KP:みかる PL:神原安治、鈴虫圭、本城平承、伽奈宮三毛 見学:九条紅子
みかる:圭くんに安治くんに平承くんに紅子ちゃん、今日は集まってくれてありがとうございます。
早速ですが、皆さんでクトゥルフ神話TRPGをやりませんか?というか、やりましょう!
平承:へー、ルルブ、買ったのか。
みかる:はい! 確か平承くんは意外とプレイしてたんでしたっけ。
平承:ああ。オンラインセッションばかりだったが……
一応、KP経験もある、かな。
それにしても、みかるがKPか。司令部だしそれっぽいな。
圭:話についていけないんだが……くとぅるふ神話TRPGって何だ?
安治:司令部と庶務部が合同開催してたコズミック・ホラーTRPGだよね。
僕はその時見学してたけど、リプレイを何度か読んだことあるよ〜。
そういえばあの時みかちゃんPLだったね。
みかる:はい、それが初めてのTRPGだったのでPLも初心者ですが、ルルブ……
ルールブックを買ってからKPにも興味が出てきまして!
安治:みかちゃんリアルで幸運に恵まれてるから、ダイスの出目もいいんだろうなぁ。
みかる:え、ええ……以前のセッションの際は私に限って、
まったくクトゥルフ特有の理不尽さを体感する事が出来ませんでした……。
平承:みかるなら、あり得る話、だな。
圭:迫ならあり得る? どういうことだ?
紅子:そうよ、そもそもTRPGって何?
平承:『テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム』の略、かな。
みかる:そう! 私たちがよくやるコンピューターRPGとは違って、私たちが実際にゲームの登場人物をその場で演じるのです。
クトゥルフ神話TRPGの場合は、PLは「探索者」となって、各々ちょっぴり(?)非日常的な体験をしたりしなかったりします。
圭:なんだか難しそうだな。
みかる:いえ、そんな事はないのですよ!
勿論、PLによるロールプレイングは重要です。
しかしTRPGにはもう一つ、大事な要素があるのです。
それが私の幸運体質と深く関係しているのですが……。
安治:能力なんかの成否は全て「ダイス」で決められるんだよ。
紅子:ダイス? サイコロのこと?
平承:ああ。コンピューターRPGでも、バトルで技に命中率があったり、同じ攻撃をしても与えるダメージが違ったりするんだが……
紅子は知らないかもしれないな。
とにかく、TRPGでは、そういう判定には「ダイス」を使うんだ。
圭:運次第ってことだな。
そりゃ迫の幸運体質なら都合のいい結果になりそうだ。
安治:そうだねぇ。
「ロールプレイング」と「ダイス」、主にこの二つの要素によって、TRPGは最初から構成が決まっているコンピューターRPGよりも自由度が高くって、
同じシナリオでもその時のPLのRPやダイスの出目によって全く違った展開になるんだよ。
紅子:うーん難しそうね。
ゲームなんて殆どやった事ないし、いきなりやるのはあたしにはキツいかも。
みかる:では、最初のセッションは紅子ちゃん見学、ということにしましょうか。
平承:えっ、キャンペーン、なのか。
……あ、キャンペーン、っていうのは、基本同じPC、同じPLで続けて複数のシナリオをやる、事だと思うけど……。
だったらおれは、最初のシナリオが終わってもおれのPCが無事だったら、
SKPとしてみかるを補佐しつつ、NPCになろう、かな。
みかる:わあ本当ですか! ありがとうございます!
二回目のセッション以降は紅子ちゃんのPCも必要となるので、
他のPCとの関係性を考えるためにもキャラシートは作っておきましょう。
キャラシート作りについてですが
今回はPCを架空の誰かではなく、皆さん自身に近くなるようにします。
勿論、多少違うところが出てくるとは思われますが。
少なくとも名前や基本のキャラクターだけは、変えずにいきたいと思います。
ちなみにPCとしての発言は「」で表現することにします。
安治:確かに別の名前考えると誰が誰やらごっちゃになるもんねえ。
でも、どうやって僕ら自身に近づけるの?
みかる:最初にダイスでロールして能力値をいくつか決めるのですが、
一つの能力値について定められたダイスを四回振り、出た数値を比較して、
その数値の範囲内で関係性が今の皆さんとあまり変わらない様に配分していきます。
たとえば敏捷性の項目も能力値の中にはありますが、
この現実では暗殺部の平承くんが四人の中では一番身のこなしが軽そうなので、
一番高い数値を与える、といった感じです。
……それでは、能力値の項目ごとにダイスを振りますね!
平承:えっ、みかるが、か?
みかる:はい!
平承:(大丈夫……なのか?)
みかる:……なんですか、この出目は。
安治:ど、どうしたのみかちゃん。
(なんとなく予想はつくけど……)
みかる:振り直ししていないのに、トータルで一桁の数値の数が出た回数がたったの三回!
という……結果に……。
紅子:よくわからないけど、みかるがダイスを振ったからじゃないの?
圭:リアルラックの高さが仇となったか。
みかる:うう。
圭:ま、良いんじゃないか?
数重ねてきた奴にはぬるいのかもしれないが、PLもKPも初心者多いしよ。
みかる:そ、そうですね!ありがとうございます圭くん!
ええっと、私の独断と偏見により配分した結果がこちらです!
圭:ほー
安治:へぇ
平承:おお……
紅子:ふーん?
みかる:といっても、何が何やらさっぱりの方もいると思うので、ざっくり説明しますね。
此処から先はルルブを読めば大体わかる事なのですが、少し時間を取って説明します。
必要のない方は適当に飛ばしてくださいね☆
平承:……みかる、誰に向かって言ってんだ?
みかる:気にしたら負けです☆
さあ、行きますよー!
STRはStrength、筋力を表します。
片方が引っ張って、もう片方がひたすら踏ん張るタイプの綱引きがあるじゃないですか。
あれで引っ張る側になった際、STRが高いと有利になるわけです。
庶務部の安治くん以外は、平均より少し高め、といった感じですかね。
安治:まあ僕は、基本的には非戦闘員だからねえ。
みかる:CONはConstitution、体力です。
健康状態を表すもので、後々説明しますがHPの値に影響を及ぼす能力値のひとつです。
暇さえあれば寝ていますし体力低そうなので、平承くんをこの中では一番低くしてあります。
平承:うん、まあ、そう、……だな。
みかる:POWはPower、精神力です。
クトゥルフでは特にこの能力値の値が重要になってきます。
POW×5の値が幸運ロールと初期のSAN値になるのです。
SANについてはまた説明しますね。
とにかく、これが低いと呆気なくゲームオーバーになってしまう可能性も出てきます。
また、今はあまり関係ないですが、MPの値はPOWの値です。
平承くんのPOWが低いのはSAN値低そうだなあと思ったからです。
あと、安治くんや紅子ちゃんがSAN値高そうっていうのもあります。
リアルで死体慣れやら殺し慣れやらしてるからでしょうかね。
圭:それを言ったら俺たちだって……と思ったが言っても仕方ないな。
みかる:DEXはDexterity、敏捷性です。
DEX×2が初期の回避の値になります。まあ、技能で上げられるのでそこは気にしなくて良いと思います。
戦闘の際には、敵も含めてDEXが高い順に行動できます。
また、単純な素早さだけでなく、器用さもこの能力値に含まれています。
マイペースかつ不器用そうなので、圭くんのDEXが一番低いです。可愛いです。
神:圭ちゃんは可愛い。
圭:うるさいばかんばら話を逸らすな。次いけ次!
みかる:APPはAppearance、容姿の事です。
所詮見かけ勝負ですが、「言いくるめ」などの技能を使う際に技能値にいくらかプラスする事が出来たり、APPを何倍かして主に異性へ働きかける事が出来たりします。
一応、モテそうな順番で配分しています。
さて、STR、CON、POW、DEX、APPは、3D6で出た値を用いています。
期待値が10.5、最低が3で最高が18ですね。
紅子:ちょ、ちょっと待って。さっきから言ってる「1D6」とか「3D6」とかって何?
みかる:出ました紅子ちゃん良い質問です!
「1D6」は、いわゆる私たちが一般的にサイコロと呼んでいる1〜6までの数字が書かれたダイスのロール一回分です。
「3D6」は六面ダイス三回分なので、最低値が(1,1,1)の3、最高値が(6,6,6)の18になるのです。
他にも1D3やら1D100やらダイスには色々種類がありますが表記の仕組みはどれも同じです。
紅子:へぇ、色んなダイスがあるのね。
みかる:はい!
では、能力値のお話に戻りますね。
SIZはSize、体格です。
身長、体重を合わせたものを数値化したものですかね。
女の子には割と嬉しい設計かもしれません。
(CON+SIZ)÷2(端数切り上げ)が、HPの値になります。
また、STRと合わせて、ダメージボーナスなるものに影響を及ぼす能力値でもあります。
なんと、今回は皆さんのSTRが軒並み高かったおかげで、この中では一番小さい圭くんにすらダメージボーナスがあるのです。流石です!
圭:おい、俺と九条のデカさってあんま変わりないのになんで九条のが1デカイんだ?
みかる:それを聞いちゃいますか圭くん。
……ばすとさいずですよ、ばすとさいず!
二人:なっ……!
みかる:さーて気を取り直して!
INTはIntelligence、知性です。
頭の回転の早さであって、高いからといって知識量が必ずしも多いとは限りません。
この値が低い人は、鈍感なのかもしれません。
INT×5はアイディアロールといって、これまたクトゥルフでは重要な役割を持っています。
通常時に成功すれば、行き詰まった時にKPからちょっぴりヒントがもらえるかもしれません。
しかし、ある時に成功すると……?
……まあとにかく、ひらめきすぎちゃうのもよくないって事です☆
SIZ、INTは2D6+6で出た値を用いています。期待値が13、最低が8で最高が18です。
さて一方、EDUはEducation、教養です。
こちらは学校やらなんやらで学んできた知識の分野です。
EDU×5を知識ロールの際用います。
四年制大学まで通い、普通に卒業していたら16はある計算です。
なので紅子ちゃんは、「大学在学中」「高卒」「短大生」「大学卒業はしたが不登校、サボりの期間があった」のどれかであると推測されます。
そこは紅子ちゃんにお任せしますね。
あと、先程の紅子ちゃんのにも関連してきますが、PCの年齢はEDU+6が下限値です。
安治くんは25歳、平承くんと圭くんは23歳、紅子ちゃんは20歳より若くはなれません。
それより年を取るのは構いませんが、10歳以上上がると色々と面倒なので、せめて20代〜30代前半でいてほしいですねー。
EDUは基本3D6+3で出た値を用いています。
EDU×20が職業技能ポイント、INT×10が個人的な興味による技能ポイントですので、
年齢や職業などを決めて職業技能ポイントを分配し、
趣味やお好みで個人的な興味による技能ポイントを分配してください。
ちなみに舞台は現代日本『風』です。
ほぼ現代日本ですがリアリティはあまり求めず
「こまけーこたぁいいんだよ」という精神でキーパリングしていきます。
それからこれは身内向けアナウンスですが、圭くんの性別について。
普段は皆さん男子だと思っている設定ですがややこしいのでこの卓では私を含め全員が、
圭くんが本当は女の子だと知っているという設定にしています。
圭:PLとPCをなるべく近い存在にするのに俺の元設定が色々と厄介だったからな。
この卓では仕方ないと割り切ろう。
みかる:ありがとうございます!
後は次回以降のためにも、もう一人くらいPLが欲しいところですが……
三毛:みんな一緒になって何やってるの〜?
アタシも混ぜてちょうだい!
平承:ナイスタイミング、三毛姐。
みかる:クトゥルフ神話TRPGですよ〜。
三毛ちゃんも是非一緒にやりましょう!
三毛:あらクトゥルフ? 名前だけなら聞いたことあるんだけど、気になってたのよねん!
アタシもキャラクターを作ればいいのかしら?
みかる:そうですね!
もう能力値分配してしまったので、三毛ちゃんは普通にダイスを振って、気に入らなかったらPOW以外の値から足し引きしていいものとします。
三毛:りょーかい♪
みかる:皆さんがどんな探索者を作るのか、楽しみにしていますね!
経験者の平承くんや勝手の分かっている安治くんは、圭くんや紅子ちゃんや三毛ちゃんに色々教えてあげてくださいね!
平承:わかった。
安治:はーい。
ぼちゃか:今日は後半戦よね??
けみかる:です!
ぼちゃか:おす!! よろしくお願いしますん!!
けみかる:こちらこそ!
KP:昨日の朝の話を終えた三毛さんと山入の二人は、その後はたわいない話や仕事の話に花を咲かせた。
ぼちゃか:おうおう
KP:三毛さんはまだ実習生。実習は折り返し地点にきており、あと一週間であの幼稚園とは一旦お別れだ。
ぼちゃか:なんと!!
けみかる:まあ、四年生なので就職先として希望していそうだよね〜近所だし
ぼちゃか:あ、そうか! すばる先輩と今生の別れかと……
けみかる:山入さんともご近所さんじゃないか!!w
ぼちゃか:ハッ!!!
ぼちゃか:悲しいことなどなにもなかったんや……
KP:楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
KP:秋の夕暮れは早い。
ふと外の景色に目をやると、燃えるような夕焼けがきらきらと川を照らしていた。
ぼちゃか:すばる先輩とのデェトが終わる……つかの間のリア充感……
KP:ふと、「テケリ・リ テケリ・リ」とSAN値の削れそうな音が聞こえてくる
ぼちゃか:wwwwwwwwwwwwww
ぼちゃか:ちょっと待ってwwwwwwwww
ぼちゃか:ショゴちゃんwwwwwww
山入すばる:「げ! おっかさまから電話だ!!」
KP:山入すばるの着メロ(? だった
小野原三毛:(せ、先輩の着メロ変わってるな……)
ぼちゃか:三毛さんはショゴちゃん知らないのでちょっと引いただけです(震え声)
KP:それでいいのですww たぶん山入さんも何なのか知らない(
ぼちゃか:先輩知らないのwww
KP:オカ研の後輩だかにオススメされたいわくつきの着メロ、という認識だろう
ぼちゃか:オカ研こあい
山入すばる:「あ、…あー、あーーわーってるよ! はいはい! 今から行くよ! 行けばいいんでしょ!!」
小野原三毛:(なんだかもめてるのかな……)
山入すばる:「っあー、めんどくさいな……。悪い、小野原君、実家から呼び出しを食らってしまった。
勘定はこれで十分だろうから、君はもうちょっとゆっくりしててもいいよ」
小野原三毛:「えっ先輩かえるんですか! じゃ、じゃあ僕も……」
山入すばる:「ああ、君も帰る? だったら一緒に出ようか」
ぼちゃか:先輩と一緒にお店でられる?
KP:山入が勘定を済ませるのを待って、一緒に店を出る
ぼちゃか:もう怖いものなんてないわ!!
山入すばる:「んじゃ、私はこっちだから……気を付けておかえり」
KP:山入はいつもの家とは反対の橋の方を指さして、ぎこちなく手を振る。
小野原三毛:「あれ! 先輩の家ってこっちじゃないんですか!?」
KP:どうやら普段はマンションに一人暮らしで、実家は別にあるようだ。
ぼちゃか:オワタ/(^o^)\
けみかる:オワラナイ
ぼちゃか:じゃあ先輩にぎこちなくバイバイします……
けみかる:二人のぎこちないバイバイかわいい…
KP:三毛さんは泣く泣く、山入すばるの去りゆく背中を見送った
小野原三毛:「先輩が頼みの綱なのに……! やっぱり僕は運が悪いのか……!?」
けみかる:(出目的な意味で)運はいいはず
ぼちゃか:三毛さん豆腐メンタル
けみかる:かわいい
KP:よし、じゃあ帰りますか!
ぼちゃか:あたりをキョロキョロしながら帰ります!
ぼちゃか:キャラとともに挙動不審なう
けみかる:Wかわいい
ぼちゃか:三毛さんの女子力ロール!!!(大嘘)
KP:三毛さんが帰り道の途中、十字路付近へと足を踏み入れた時だった。
ぼちゃか:あ
KP:ふと、昨日のことを思い出したかもしれない。十字路の真ん中に消えていった三毛猫のことである
ぼちゃか:うううう
KP:その瞬間、はっきりと空気が変わる。
KP:無音。まさしく無音。一切の音という音が消えたように三毛さんは感じる。
ぼちゃか:owata
KP:あまりの静寂に、耳が痛くなりそうなほどである。
KP:周りに人はいない。車も通らない。
KP:まるで昨日と同じだが……昨日より不思議な感覚が強い。
小野原三毛:「これって昨日と同じ!? 人もいないし……!」
ぼちゃか:うおおおおおお先パーい!!
KP:愛しのパイセンは勿論今頃橋向こうに渡りきっているだろう(笑
ぼちゃか:。゚(゚´Д`゚)゚。
ぼちゃか:視覚的な変化はありませぬか!?
KP:この時間は人通りも車も少なくないだろうが……もちろんいない。周りの景色は、特に変わった様子はなさそうだ。
ぼちゃか:陽炎はないのか……
KP:奇妙な感覚に、「早く帰りたい!」と本能が警鐘を鳴らすだろう。
小野原三毛:「ははははは早く帰ろう!!! また変なものを見るのはまっぴらごめんだ!!」
ぼちゃか:といっておうちまで猛ダッシュ!
KP:三毛さんは十字路を通り抜けようとした。
ぼちゃか:ああん
KP:しかし、通り抜けようとしても、帰ろうとしても……
KP:気がつけば反対の道から再び十字路へ戻されてしまう。
ぼちゃか:真顔
小野原三毛:「あれ……今僕十字路を通り過ぎたはずじゃ……」
ぼちゃか:またまた走ります!!!
KP:何度やっても変わらない。
KP:出たところとは反対側から十字路に戻っている。
小野原三毛:「な、なんで、なんで通り抜けられないんだ!!走ってるはずなのに!!!」
KP:車道の真ん中に白線で描かれた十字が、あざ笑うように三毛さんの真正面にいつもある。
ぼちゃか:あたりに変化とかない!?
KP:ない。幼稚園とかは近いし一部見えるんじゃないかな。行けはしないけど
ぼちゃか:えええどうしよう……
ぼちゃか:聞き耳とか降ったほうがいいんかな…
けみかる:ううむ…そうだなあ…
KP:聞き耳は何も聞こえない。何もないから
KP:そうだな、≪アイデア≫どうぞ
小野原三毛:1D100<=85 アイディアロール
Cthulhu : (1D100<=85) → 10 → スペシャル
けみかる:!!
ぼちゃか:!!!!!!!!!
ぼちゃか:天のお父様アーメン
ぼちゃか:ご加護に感謝すべきかしらんがありがとう!!!
KP:では三毛さんは、昨日見かけて見失った三毛猫が、車道に真ん中ある白線の十字に向かって行った直後に姿を消したことを思い出した。
ぼちゃか:あっ……
KP:そして、先ほど山入すばるから聞いた【門】・【特異点】の話が、やけに脳裏をちらつく
ぼちゃか:あーーーーーーーーーーーーー
ぼちゃか:行くしかないのか……
けみかる:これくらいかなー!! スペシャルだしな!!
小野原三毛:「そうだ……昨日の猫は十字路に向かって行ったとき姿を消した……それに先輩の言ってた特異点……」
ぼちゃか:ゆっくり十字路の中心に向かって歩きます!!!!
けみかる:よしきた
ぼちゃか:腕でも足でもくれてやるわー!
KP:二つの車道がちょうど交差する地点に、三毛さんが辿りついた時だった。
ぼちゃか:(つд⊂)
KP:周囲の景色が、みるみるうちに変化していく……!
ぼちゃか:ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!ママーーーーーーッ!!!!
けみかる:(RP! RP!!
ぼちゃか:あ!!!
小野原三毛:「ちょ! ちょっとまって!! 周りが……けけけけ景色がかわってる!!!」
KP:周囲の住宅街も、舗装された道路も、そこにはない。
ぼちゃか:来ちゃった
KP:見渡す限りの草原が広がっており、どこか不思議な色彩がまさに煌めくかの如く。
その景色のなんと美しいことか。
ぼちゃか:景色は朝見た男の背後の景色と同じ感じですか!?
KP:朝のそれは靄がかっていて、よく見えていなかった
KP:が、まあ、同じ場所だろう
小野原三毛:「ここ……もしかして僕はほんとに先輩の言うとおり「門」をひらいて異空間に来ちゃったのか……!?」
ぼちゃか:あたりに何かありますかね…?
KP:そしてその景色の美しさとは裏腹に、見知らぬ場所のなんと恐ろしいことか。
KP:0/1のSANチェックのお時間です
ぼちゃか:きちゃったーーー!!
KP:あと成功しようと失敗しようと、移動の影響でMP−2です
能力値:小野原三毛:1D100<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 51 → 成功
KP:安定だなあーー 減少はなしです
ぼちゃか:ふううんMP…
けみかる:((豆腐メンタル?? は???
ぼちゃか:三毛さんこれ日常茶飯事じゃないの???
ぼちゃか:人生のスパイスの一つじゃないの????
KP:おら平気なんだろ! 「探索」しろ〜〜!!
ぼちゃか:ああん! KP様厳しい!!!
ぼちゃか:じゃあ目星振ります!
KP:どうぞ
探索:小野原三毛:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 29 → 成功
ぼちゃか:わあい^^
けみかる:のりこめー^^
KP:どこまでもどこまでも草原が続いているように見える。
しかし、足元にはきっちりと道ができており、どこかへと続いているようだ。
草原の遠く向こうに、微かに街のような、建物の姿を確認できる。
KP:そして、そこへ続く道の真ん中に何かが落ちていることにも気が付くだろう。
ぼちゃか:お??
ぼちゃか:さきに落ちてるものひろいます!
KP:拾う以前に、近寄ったらすぐにわかることだろう。
ぼちゃか:お??
KP:それは、昨日十字路で消えたあの三毛猫だということに。
ぼちゃか:落ちてる……あっ(察し)
KP:猫はぐったりとした様子で目を閉じている。
地面は赤く染まっている。
ぼちゃか:ね、ねこさーーーーん!!!1
KP:しかし、微かながら腹の辺りが上下しており、息はあるようだ。
小野原三毛:「この子あの時の三毛猫じゃないか!」
ぼちゃか:応急処置できますか!?!?!?
KP:どうぞ^^
探索:小野原三毛:1d100<=53 応急手当
Cthulhu : (1D100<=53) → 10 → スペシャル
けみかる:!!www
ぼちゃか:ありがとーーーーーーーーーーーう!!!!!!!
ぼちゃか:ねこさん助けれる(´;ω;`)
けみかる:うーん
ぼちゃか:人間じゃないからむずかしいかね…?
KP:三毛さんは出来る限り精一杯の処置を施した
小野原三毛:「よしよし大丈夫だぞ……昨日は元気だったのになんでこんなケガを……」
ぼちゃか:がんばります三毛さん
KP:猫は近づいて来る探索者に好意的だ。
KP:猫は三毛さんに対して嬉しそうに鳴いたり、手を舐めたりしてくるだろう。
小野原三毛:「かわいいやつだなぁ、おまえここまでどうやってきたの?」
ぼちゃか:なでなでしながら帰ってこないけど質問したりします
KP:しかし、治療を施したにもかかわらず、否、治療を施したからこそ、素人目でもわかってしまう。
早く病院へ連れて行かねば、……死んでしまう、と。
ぼちゃか:ヤヴァイ
KP:なんというか、空気が合わない? 怪我が治らないような気がする? そんな雰囲気を察知してしまう
小野原三毛:「早くここを出て病院に連れていかないと……とりあえずあの建物に行ってみるか」
ぼちゃか:猫ちゃん抱っこして街的なところへ歩き出します
KP:街へ向かって歩きだそうとした時だった。
ぼちゃか:え
ぼちゃか:異変か
謎の青年:「……何処へ行くつもりだ?」
KP:背後から声をかけられる。
小野原三毛:「うわっ!!」
謎の青年:「!!」
ぼちゃか:も、もしやこの人は
KP:振り向けば、何度か目を合わせたことのあるあの青年がそこに立っていた。
小野原三毛:「き、君は幼稚園の近くにいた……!!!」
ぼちゃか:指差してわたわた!
謎の青年:「あ、その、驚かせて、すまない……」
KP:青年はぼそぼそと気だるげに肩をすくめる
小野原三毛:「い、いやこちらこそ、指なんて指しちゃってごめんね……」
KP:眠たげにも見えるその金色の目は、三毛さんが抱えている猫をじっと見つめたままだ。
小野原三毛:(もしかして不審者の類じゃない……?)
小野原三毛:「あ、あの、もしかしてこの猫、君のペット?」
ぼちゃか:青年こっちの世界の人なのか……
KP:青年は面食らった顔をした後、少し可笑しそうに頬を緩ませる
謎の青年:「まさか。私がそんな事出来るわけないだろう?」
小野原三毛:「え!? なにを!?」
KP:ツボにはまったのか、まだくすくすと何処か無邪気に笑っている
ぼちゃか:ぬぬぬぬ??
謎の青年:「その子を、『ペット』にすることだ。私にそのような趣味はない」
小野原三毛:「え??? で、でも、猫ちゃんですよ? その言い方じゃあまるで……」
謎の青年:「……治療、してくれたのか。感謝する」
KP:青年は、三毛さんの治療の努力の跡をそっと示して、柔らかく微笑んだ。
小野原三毛:「あ! いや、素人だからうまくできてるかわからないけど……」
小野原三毛:「でもすぐに病院に連れてかないとあぶないかもしれない!!」
謎の青年:「そうだな。ここではおそらく、無理だろう」
謎の青年:「ここの空気は、あちらの世界の者には合わない」
小野原三毛:「え!? 何言ってるんだ! むこうに街があるじゃないか! そこで治療すれば!」
謎の青年:「あちらは行くべき道ではない。その子も、まだ早い」
KP:≪目星≫どうぞ
小野原三毛:(というかあちらの世界……? この猫も僕と同じ世界から来たってことなのか……?)
探索:小野原三毛:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 25 → 成功
ぼちゃか:おす!!!
KP:三毛さんは、青年の背後の空間がいつかのようにやや歪んでぼやけて見える。
そして、青年の瞳がまるで猫のようだということに気がつくだろう。
ぼちゃか:な、なんだって!!
謎の青年:「私の名は、ソラ」
小野原三毛:「あれ……おかしいな、目が……」
ぼちゃか:ソラたん!
小野原三毛:「そ、ソラ、さん……」
ソラ:「……大丈夫か? 何か、聞きたいことがあれば、答えられる範囲で答えよう」
ソラ:「……答えられないことの方が、多いだろうが、な」
小野原三毛:「じゃあ、ここはどこなんですか? 僕ってばほんとに【門】を開いちゃったんですか!?」
ぼちゃか:ちょっとパニックになりながらききます!
ソラ:「ここは……君もその子もうすうす感じ取っているように、あちらの世界ではない」
ソラ:「本来は君たちが来るべき場所ではないのだが……その、」
小野原三毛:「その……?」
ソラ:「【門】……よく知っているな」
ソラ:「【門】を創り出したのは私だ。私は長年色んな世界を旅している。そのためには【門】が必要不可欠だ」
小野原三毛:「世界を、旅……??」
ソラ:「……しかし、今回はその【門】の創造に少し失敗してしまってな」
ぼちゃか:時の旅人的なものかな
KP:時というよりはいろんな空間を行き来することができるっぽい
小野原三毛:「失敗したらど、どうなるんですか!?」
ソラ:「予想外のところ……本来繋ぐべきではないあちらの世界……君たちの住む世界に、つなげてしまった」
ソラ:「言っただろう、ここの空気は君たちには合わない、と」
小野原三毛:(あ……あれってそういうことだったのか……)
ソラ:「失敗したとしても、誰も来なければじきに【門】も閉じていた」
ソラ:「しかし、その子が迷い込んでしまった」
ぼちゃか:猫ちゃんがキーキャットだったのか…
ソラ:「私は【門】の創造で一時的に力を消費していて、すぐに帰してやることができなかった」
ソラ:「しかも、その子だけを帰してやることは、少し難しい」
小野原三毛:「え? どうして」
ソラ:「……だから、待った。もっと『帰り道』を示しやすい者を」
小野原三毛:「ま、まさかそれって……僕のことじゃ」
KP:歪んでいたソラの背後の空間が一層大きく歪み、ぽっかりと口を開ける。
小野原三毛:「うわ!!!」
ぼちゃか:三毛さん尻餅付きます
KP:ソラはその歪みを手で示した。
ソラ:「帰るべきは向こう側だ。元はといえば私のせいで、すまない」
KP:ソラは、尻もちをついた三毛さんに手を差し伸べて起こしてくれる。
小野原三毛:「あ、ありがとう……」
KP:開かれた歪みの向こう側には見慣れた十字路があった。
小野原三毛:「あ……いつもの……」
KP:それは先ほど三毛さんがいた場所だが、
不思議と人の往来も戻っており、安心感を覚えることだろう。
小野原三毛:「そ、ソラさん……ありがとう……」
ぼちゃか:といいながら歩き出します!!
KP:ソラは優しく微笑み、懐の三毛猫を慈しむように見つめた。
ソラ:「その子を、助けてやってくれ」
KP:≪目星≫どうぞ
探索:小野原三毛:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 94 → 失敗
けみかる:うわwwここでかwww
ぼちゃか:なんでなの……wwww
けみかる:えーとえーと、じゃあ
ぼちゃか:はい……
KP:三毛さんはもう振り返ることなく、歪みの中を三毛猫と共に通り抜けていった。
ぼちゃか:超振り返ってええええええ!!!
KP:三毛さんは直感しただろう。
KP:この歪みこそ、こちらとあちらを繋ぐ【門】そのものだということに
ぼちゃか:ぬううん・・・
小野原三毛:(はやく、早くこの子を助けなきゃ……!!!)
KP:「1d6+2」をどうぞ
ぼちゃか:1d6+2
Cthulhu : (1D6+2) → 1[1]+2 → 3
KP:移動の際に3MP消費しました
ぼちゃか:はあい
KP:バランスを崩し、片足が再び地面についたその時。
ぼちゃか:お?
KP:周囲はすっかりといつもどおりの町並みだ。広い草原もソラの姿も不気味な静けさも何一つ残っていない。
小野原三毛:「かえって、これた……!!!」
KP:瀕死の三毛猫だけは一緒だ。
ぼちゃか:急いで病院へいきます!!
KP:病院は……そう
KP:地図の左端の正方形っぽいとこです
小野原三毛:「とにかくいまは病院だ!!」
ぼちゃか:走ります超ダッシュ!
KP:家へ帰るより近い
ぼちゃか:よっしゃ!!!
KP:猫はしばらく入院になったたが、一命はとりとめた
ぼちゃか:病院着いた!!
小野原三毛:「よかった……ソラさんとの約束守れたな……」
ぼちゃか:猫ちゃん良かった……
KP:それから三日ほど経ち、無事退院だ
KP:引き取りにきてくださいと電話がくる。
KP:治療費も、払わなければ……
ぼちゃか:おおおおお
ぼちゃか:お金を下ろして病院に行きます…!
受付の人:「こんにちは。診察ですか?」
小野原三毛:「あ、いえ! 猫の引取りに来ました!」
受付の人:「猫……ああ、小野原さんですね。猫ちゃんは元気ですよ〜」
小野原三毛:「そうですか……! よかった、お世話になりました……!」
受付の人:「いえいえ、元気になって良かったですね^^」
小野原三毛:「ありがとうございました!!」
KP:ケージに入ったあの三毛猫が受け渡される。
ぼちゃか:わあい!!!!
小野原三毛:「よしよし元気になってよかったな〜」
KP:にぃにぃと元気そうに鳴いている。早く外に出て遊びたくて仕方がないらしいことが三毛さんにもわかる
受付の人:「それで、お支払いなんですけど……」
小野原三毛:「あ……はい」
ぼちゃか:ちょっと三毛さんの顔が曇ります
ぼちゃか:たりなかったらどうしよう……
受付の人:「それがですね、知り合いと名乗る男性の方が先に払っていかれたんですよ」
ぼちゃか:!!
小野原三毛:「え……っ!?」
小野原三毛:「ど、どんなひとでしたか!?」
受付の人:「小野原さんのご友人でしょうか…? 年齢も近そうに見えましたし……」
小野原三毛:(まさか……)
受付の人:「黒い髪に、黒い服の若い男性でしたよ。目が何だか不思議なお色で」
小野原三毛:(やっぱりそうだ……ソラさんだ!!)
受付の人:「でも不思議なんですよ、あの方、えらく余分に払ってくださって」
ぼちゃか:えええええええええええ
小野原三毛:「よ、余分に……?」
受付の人:「『お釣りは飼い主さんに』って。素敵なご友人ですね」
ぼちゃか:ソラさん…!!!
KP:三毛さんは 五万円 をゲットした!
小野原三毛:「ソラさんそんな……!!」
ぼちゃか:半泣きになりながら今度こそ十字路に行きます!!!!
KP:人通りの多い十字路だ。もちろん車も……
KP:あの十字の白線には、到底近付けそうにない。
小野原三毛:「何も変わりない……もう「門」は開かないのかな……」
小野原三毛:「ソラさん無事に帰れたのか……」
ぼちゃか:十字路に軽く会釈します
山入すばる:「お! 小野原君みっけ。 こんな所で何をしているんだい?」
小野原三毛:「あ、先輩……!」
小野原三毛:「いや……ちょっといろいろあって」
山入すばる:「へえ…?」
山入すばる:「ああそうだ、私は君に用があるんだった」
山入すばる:「はいこれ」
小野原三毛:「え?」
KP:山入すばるは手紙を差し出してきた
山入すばる:「君がこの前言っていた不審者、いただろう?」
小野原三毛:「え!?」
小野原三毛:「あ、はい!」
山入すばる:「あいつが園児にではなくて私に声を掛けてきたんだ」
小野原三毛:「え……? 先輩に?! というかいつですか!?」
山入すばる:「『この近辺で怪我をした三毛猫を拾ってくれた青年にこの手紙を渡してくれ』って」
小野原三毛:「僕に手紙……先輩ありがとうございます……
山入すばる:「いつだったかな……確か君がその猫ちゃんを拾った日……」
山入すばる:「……いや、次の日だ。朝方こちらに私が戻ってきたときに」
小野原三毛:「……あったんですか??」
山入すばる:「タダモノじゃないにおいがしたよ……いや不審者的な意味じゃなくってね……!」
ぼちゃか:手紙の内容気になる……
小野原三毛:(先輩のオカルトアンテナが……!
ぼちゃか:先輩の前で読んで大丈夫かな?
KP:山入の言葉を聞きながら、三毛さんは手紙を開いた
ぼちゃか:おおおお
ソラの手紙:”先日は私の失敗のせいで厄介事に巻き込んですまなかった。
そして、あの子を助けてくれてありがとう。
おそらく、会うことは二度とないだろうし、そうであって欲しいと心から願う。
だが、気をつけてくれ。
こういうことは思いのほか、身近に潜んでいるものだから。”
小野原三毛:(身近に潜んでいる……)
KP:さらに、綺麗な音のするちいさな鈴とアクセサリーが同封されている。
鈴は猫の首輪などにつければちょうどいいかもしれない。
KP:アクセサリーは、シルバーで門のモチーフがついたものだった。
小野原三毛:「……よかったね、ソラさんがいいものくれたよ」
ぼちゃか:ああんソラさん……
KP:三毛さんが手紙を読んで浸っている間も山入はずっとしゃべっていた
山入すばる:「……『門の事をあの青年に教えてあげてくれてありがとう』って、何処で聞いてたんだろね……」
小野原三毛:(あ……っ)
小野原三毛:「さ、さあ、どこできいたんですかね……」
ぼちゃか:と苦笑いしながら言っときますw
KP:シナリオはこれでクリアです!!
KP:おつかれさまでした!
ぼちゃか:おつかれさまでしたー!!!
KP:続けてエピローグに入ります
ぼちゃか:はい!
KP:その手紙以降、ソラとなんらかの接触をすることはなくなった。
T字路や、十字路で違和感や怪奇現象に遭遇することもなくなるだろう。
ぼちゃか:ソラさんまた旅してんのかな……
けみかる:だろうねw
KP:助けた三毛猫もすっかりと元気になっていることだろう。
猫は三毛さんになついて、家に入り込むか、いっそ住み着いてしまっている。
ぼちゃか:( ´∀`)
KP:あの平原のことも、この不思議な体験も。
些細な冒険についてはやがては忘れてしまうかもしれない。
そして、きっとそうであるべきなのだろう。
ぼちゃか:宇宙的狂気だものね…
ぼちゃか:狂気じゃなかったけど…
けみかる:狂気なんてなかったんや…まさかのSANチェック全回避…
ぼちゃか:三毛さんメンタル鋼で出来てはるわ…
KP:…ちりん
と、あの鈴の音が外から聞こえる。
どうやら散歩に出かけていたらしい猫が帰ってきたようだ。
ぼちゃか:これはRPしていいのか……?
けみかる:うん
小野原三毛:「おかえり、散歩は楽しかった?」
三毛猫:「にゃー!」
KP:三毛猫は嬉しそうに鳴きます
小野原三毛:「よーしゃっしゃよかったな〜」
KP:…おや? 今日は見慣れない黒猫も一緒のようだ。
どこかで見たことがあるような…… いや、気のせいだろう。
KP:君の三毛猫と、そして……?
ぼちゃか:はああああああああああ
小野原三毛:「お客さんかな? いらっしゃい」
ぼちゃか:ふううううううう
KP:そして、
「ああこら、部屋にあがるなら、足を拭いてからにしなさい!」
そんな困ったような声が聞こえてくるかもしれない。
KP:-END-
ぼちゃか:ソラさああああああんん
けみかる:((にやにやにやにや
ぼちゃか:涙なしにはENDみられない
ぼちゃか:メチャ素敵シナリオだった…
けみかる:いいシナリオだった…
ぼちゃか:しかも猫ネタとか…萌えるんば…
ぼちゃか:そして最後のカットインよ…
けみかる:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3563472
こちらをお借りしてちょいちょい改変しながら回しましたっ
けみかる:三毛さんだから…やっぱり最初は猫だな…と!
ぼちゃか:見てみる…!!!
ぼちゃか:猫つながりありがとうありがとう…!!
ぼちゃか:セッションちょうぜつたのしかったでござる…
けみかる:私もめっちゃ楽しかった…!!
けみかる:展開知ってるKPとしてはぼちゃかの一挙手一投足が楽しすぎてw
ぼちゃか:わしめっちゃ疑心暗鬼やばかったすわwwwww
けみかる:初期SANより大幅に増えるだろうSAN回復報酬とかはまた次セッションでやりませう〜
けみかる:それなwww
けみかる:ソラさんも山入さんも疑ってかかるというwww
ぼちゃか:また次よろしくお願いします!!
KP:うむ!!
ぼちゃか:すばる先輩は完全ににゃる様的な感じかと思ってふんふんしちゃってた…wwwww
けみかる:次はゴリゴリ削る系がいいよねぇ〜〜折角初期SANよりSAN増えるんだしぃ〜〜
ぼちゃか:えっ
けみかる:神話生物が全然出てこないのでしょごたんに出張ってもらいました((
けみかる:友情出演:しょごたん
ぼちゃか:wwwww
ぼちゃか:突然ボスの出現に肝冷やしたわwww
けみかる:PL的には気付いてもらえるだろうと見越した上で出させていただきましたwwww
ぼちゃか:めちゃめちゃびびったwww
けみかる:さーて次はどんなシナリオにしようかなっ
けみかる:そりゃびびりたらりらよね私でもPLだったらびびるわww
ぼちゃか:次はバリバリしんわせいぶつでてきてほしいっすね〜(舐めプ)
ぼちゃか:確実にソラさん狂信者だとwww
けみかる:うはwwwまあ仕方ないかwwww登場が登場だしwww
けみかる:PLの知識が多いとこうなる例…
ぼちゃか:セッションしゅごいわ…何も信じられない…www
けみかる:もっと こころをひらいて いいのよ
けみかる:(心の)とびらあーけーてぇぇぇぇぇ
ぼちゃか:あっち行って ANA
ぼちゃか:wwwww
けみかる:wwwww
けみかる:とりあえずおつかれさまでした!
けみかる:次シナリオはたぶんもうちょい長くなるのでは…決めてないけど…
ぼちゃか:ありがとうございました〜!!!
けみかる:というわけで機会見つけてやりましょい!
けみかる:遅くまでありがとね! お疲れ様〜
ぼちゃか:全裸待機しときます!!
けみかる:つ 服
ぼちゃか:いえいえこちらこそありがと〜ではまた今日!!!
けみかる:また今日!!!
ぼちゃか:そして服は着ません
けみかる:通報しました
ぼちゃか:負けない
ぼちゃか:国家権力には負けない
ぼちゃか:私自由になる
けみかる:逮捕しちゃうぞ★
ぼちゃか:そんな可愛いポリスになら捕まえられてもいいかもふんすふんすぜはぜは
けみかる:(計画通り
ぼちゃか:あざとさを武器にするとはなんという策士・・・!!!
ぼちゃか:もうふて寝する他ない
けみかる:wwwww
けみかる:おやすやwwww
ぼちゃか:おやすやw