KP:テトラ PC:七条ミハエル、多村サキ(PL:アガタ水晶、けみかる)
テトラ:【境界の向こう側】
テトラ:ためしにBGMを流す
けみかる:よきBGM
テトラ:ドヤァ… 何年か前にM3で一目ぼれしたのだけれど、作曲者様にご快諾いただいてセッションで使用しています
テトラ:■探索者紹介
テトラ:多村サキ(オオムラ サキ) https://charasheet.vampire-blood.net/2197120
テトラ:七条ミハエル (ヒッチョウ ミハエル)https://charasheet.vampire-blood.net/2199213
テトラ:ヒッチョウ ミハエル サン
テトラ:ワカリ=マシタ
七条ミハエル:ヘイ
テトラ:■ミハエルさんの導入
テトラ:【部屋】
テトラ:今日は土曜日です。ミハエルさんは休日、普段何をしていますか?
七条ミハエル:多分…だらだらしているのでは……?
七条ミハエル:この時間帯なら惰眠をむさぼってます!!!
テトラ:寝てるんかいwwwwwwww
テトラ:では、せっかく心地よく眠っているさなかにインターホンが鳴ります。
七条ミハエル:出るかー
七条ミハエル:「はーいどちらさまですかー」
戸成葉月:戸成です。その、お渡しするものがあって
テトラ:少女の声がします。
テトラ:■戸成葉月について
テトラ:同じ新築マンションに住む戸成家の少女。七条ミハエルの隣の部屋に住んでいる。
テトラ:小柄な女子高生。3年ほど前に中央区7丁目の新興住宅地に家族とともに引っ越してきた。
テトラ:ついこの前、連休を利用して家族旅行に行っていた。
テトラ:七条ミハエルに「留守にしますがよろしくお願いいたします。」と言っていた。
テトラ:--以上
戸成葉月:このまえの旅行で、お土産を買いましたので…母が、七条さんによろしく、と
七条ミハエル:おー土産かなー?って思いながら出ます
七条ミハエル:土産だった
七条ミハエル:「あーこりゃどうもどうも、いつもスミマセン」
戸成葉月:「いえ、こちらこそ。これ、信州のわさびです。こちらのおそうめんもどうぞ」
テトラ:ちょっとお高めそうなわさびとそうめんを渡してきました。
七条ミハエル:食費が浮いたぜ
テトラ:なんかこう、…粗く切った野菜とすりおろしたわさびを混ぜたあの旨い奴
テトラ:ある 信州に
七条ミハエル:「オー!どうもありがとうございます、このワサビ初めて見た」
七条ミハエル:なるほど
テトラ:ミハエルの足元を何かがてしてし叩いています
七条ミハエル:なんやなんや
チャッピー(犬):「わん!」
チャッピー(犬):(遊んでほしそうな目)
七条ミハエル:「うひゃあ」吠えられてちょっとビビった
戸成葉月:「す、すみません! ほら、チャッピー 散歩の時間だよ」
七条ミハエル:「おーーチャッピーか今日も元気だな〜〜〜」
七条ミハエル:うりうりしたろ
チャッピー(犬):(めっちゃ尻尾をぶんぶん振る
七条ミハエル:かわいい
七条ミハエル:特に他にないんだったらそのまま見送ります
テトラ:では、最後に目星を
七条ミハエル:散歩いってら〜
テトラ:戸成葉月に対して
七条ミハエル:1d100<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 49 → 成功
テトラ:葉月の指に、かなり古い指輪がはまっているのが見えた。
七条ミハエル:前まではつけてなかった?
テトラ:正直、花の女子高生がオシャレにつけるには似つかわしくないような…
テトラ:1か月ほど前までは着けてなかった気がしますね
七条ミハエル:連休を境につけた感じ?そういうことではない?
テトラ:連休よりも前です。
テトラ:ええと、じゃあアイデアどうぞ
七条ミハエル:おk
七条ミハエル:1d100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 50 → 成功
テトラ:そういえば、戸成家のおばあちゃんが1か月前に老衰で亡くなって、遺品整理でバタバタしていたな… というのを思い出しました。
テトラ:かなり古い指輪なので、おばあちゃんの形見なのかもしれません。
七条ミハエル:葉月ちゃんにその指輪どうしたのー?って声かけれる?
テトラ:いいですよ
七条ミハエル:「葉月ちゃーん、その指輪どうしたの?アンティークだね」
七条ミハエル:やばいキャラのノリが掴めてない
七条ミハエル:そもそもお隣に住んでるだけの30代男性が女子高生をちゃん付けして呼んでいいのか??????
戸成葉月:「あ、これ…死んだおばあちゃんの形見で。魔除けの効果があるそうです。今朝のニュースでも見ましたけど、最近は物騒な事件も多いですし…」
戸成葉月:「大事に身に着けておこうって…」
テトラ:事案のにおいがするな30才男性とJKて
七条ミハエル:「あー魔よけね。信じてたらきっと効果あるよ!いいこといいこと」
戸成葉月:にこっ
七条ミハエル:事案は勘弁してください!!!今度こそいってらっしゃい
戸成葉月:「チャッピー 行こう!」
テトラ:葉月はチャッピーを連れて去りました
テトラ:ミハエルさんは何かすることあります? テレビでも付けますか?
七条ミハエル:そうだねつけようかね
七条ミハエル:起きちゃったし
テトラ:では、ちょうどニュースをやっていました。
テトラ:内容は、ミハエルさんたちが住む埼玉県S市中央区の行方不明事件…
テトラ:最近になって多発しているようです。
コメンテーター:「警察がちゃんと対応しないから〜〜」
七条ミハエル:わんこ!!女子高生守って!!!
テトラ:などと、警察叩きが強めです。
チャッピー(犬):(がんばるわん
七条ミハエル:最近引っ越してきたからほんとに警察が仕事してないのかどうかよくわかりません!
七条ミハエル:でも物騒だから葉月ちゃん無事でいてくれよな〜とは思っている
テトラ:^^
七条ミハエル:うーん事件について調べる?
テトラ:さて、七条さんはこのぐらいかな?
七条ミハエル:図書館ないわ
七条ミハエル:おk
七条ミハエル:多村さんのターンだぜ
多村サキ:はーい
どどんとふ:「テトラ」が録画を開始しました。
テトラ:ヒャッホゥ!
テトラ:立ち絵がありますやん!
テトラ:サキさん、町に買い物にお出かけしていただいてもよろし?
多村サキ:お休みですからね 買い出しにでも
テトラ:【街中探索】
テトラ:■多村サキの導入
テトラ:ではサキさんは町の中にお買い物に出かけていました。
テトラ:買うのは食材あたり?
多村サキ:そうですね イ○ンのような複合商業施設てきなとこで
多村サキ:ごはんとか まあ衣類とか?
テトラ:では、サキさんは見覚えのある子どもと遭遇しますね。自分の勤めている幼稚園の園児さんです。
戸成健太郎:「あ、サキせんせぇおはよーございます!」
多村サキ:「あら健太郎くん!おはようございます 会えてうれしいわ」
多村サキ:ちかづいて目線あわす
テトラ:■戸成健太郎について
テトラ:戸成家の子ども、葉月の弟。多村サキの勤める幼稚園に通っている、年長さん。
多村サキ:ほかには誰もいない?親とか
テトラ:後ろからダッシュでくる人がいます
戸成和子:「健ちゃん! 迷子になるから走らないで!」
多村サキ:「あらあら」
戸成和子:「あ、先生…! おはようございます。いつもうちの健太郎がお世話になっています」(深々とお辞儀
多村サキ:お母さまでよろしいのかしら
テトラ:あ、そうです。戸成和子は母親です。
多村サキ:「おはようございますお母様、今日も健太郎くんがお元気そうで何よりです。お買い物ですか?」
戸成健太郎:「そうだよ! ケンタ〇キー買うの! せんせいもお買い物?」
多村サキ:「あらよかったわね〜!健ちゃんおにく大好きだものね。 ええ、私もお買い物」
多村サキ:母と健ちゃんのみ? 父は…
テトラ:いませんね、おそらくお留守番です。
戸成和子:「先生はお一人で? 最近このあたり、行方不明事件で物騒ですから…お気をつけてくださいね」
戸成和子:「特に先生はお綺麗ですから…」
テトラ:APP15は美人
多村サキ:「ありがとうございます〜! 戸成さんこそ、たしか健ちゃんのお姉さまがいらしたでしょう? 健ちゃんもですけど、お嬢様のことも心配してさしあげてね」
七条ミハエル:ミハエルとAPPで対抗ロールしたらほぼ自動失敗
テトラ:ひでえ
多村サキ:「まあ、お上手ですこと うふふ」
テトラ:9差か…
戸成和子:「ええ。散歩もそんなに遠くへ行かないように言いつけていますが… 早く犯人が見つかることを祈るばかりですわ」
多村サキ:「行方不明になった方も、無事に見つかるとよろしいのですけど…」
戸成和子:「ええ、本当に…。 ! 大変、そろそろタイムセールが始まるわ!」
多村サキ:「あらあら大変! それではまた園でお会いしましょうね。 健ちゃんもさようなら、またね!」
戸成健太郎:「ばいばい、先生! またげつようび!」
テトラ:サキちゃんの導入はこれぐらいかな
多村サキ:特に振るものなしと
テトラ:ですです
多村サキ:おっけーでーす! じゃあタイムセールでがら空きになった他のゾーンにここぞとばかりに赴いて買い物して帰ります
テトラ:では、一気に時間を夕方にかっ飛ばします
七条ミハエル:かっとビングだぜ
多村サキ:おれえ!
テトラ:【部屋】
テトラ:■七条ミハエルの部屋
テトラ:夕方になり、太陽も沈もうかとしている頃。
テトラ:七条ミハエルの部屋のインターホンが鳴る。
七条ミハエル:部屋でだらだらNetflix見てました
七条ミハエル:はーいどなたですかー
戸成俊之:「あ、あの! 戸成です!」
七条ミハエル:お父さん?
テトラ:焦燥した男性の声。そうですね、戸成家のお父さんです。
七条ミハエル:「あ、どーもお。わさびとおそうめんありがとうございました」
七条ミハエル:これ絶対葉月ちゃんが帰ってこんってやつやぞ!!!!!!
戸成俊之:「葉月がこちらに寄ったんですよね!? 今、居たりしませんか!?」
テトラ:^^
七条ミハエル:「えっ……チャッピー君散歩に連れていかれましたよ、午前中に」
戸成俊之:「葉月がまだ…帰ってきていないんです……」
七条ミハエル:部屋の中よく見えるように扉開ける
七条ミハエル:えーん
戸成俊之:「……すみません、もう一度あたりをよく探してみます」
七条ミハエル:「普通ならとっくに帰ってきてる時間ですよね?一緒に探します」
戸成俊之:「い、良いんですか!?」
テトラ:OKです では、次に多村サキさん
多村サキ:はあい 素敵なおへや
テトラ:サキさんの自室に、電話がかかってきます
多村サキ:「あらあら はいもしもし、多村でございます」
戸成和子:「すみません、戸成です」
七条ミハエル:(もどりました)
戸成和子:「すみません、お休み中のところ本当に…」
戸成和子:「あの…あの後、うちの葉月を見かけませんでしたか?」
多村サキ:「え、葉月さんといいますと健太郎くんのお姉さまの…? いいえ…?」
多村サキ:「あの、葉月さんに何か…?」
戸成和子:「そう…ですか…」
戸成和子:「……まだ、帰ってきていないんです。散歩に家を出てから何時間も経っているのに」
多村サキ:「…な」
戸成和子:「もう日も暮れてしまうのに…」
多村サキ:「そんな、あのようなお話をした矢先に…! 携帯などはお持ちでないのです? 連絡もとれませんか?」
戸成和子:「携帯も持たずに行ってしまったみたいなんです」
多村サキ:「…それは大変なことになりましたね、警察へはご連絡なさいました?」
戸成和子:「……まだ…… もう少し探してから連絡をしようかと」
多村サキ:「そうですか…わかりましたわ。それでは私も協力いたします」
多村サキ:「健ちゃんをお家におひとりにしては怖いですもの」
戸成和子:「え!? お休み中のところ、そんな…よろしいのですか?」
多村サキ:「お母さまはお家で健ちゃんとお待ちになって」
戸成和子:「……ありがとうございます」
多村サキ:「私のことは構いません。園の子どものご家族のことですもの」
テトラ:では、七条ミハエル、多村サキ、戸成俊之は外に捜索に出た感じで?
七条ミハエル:出ました
多村サキ:はい 出かけた時持ってたショルダーバッグなりなんなり持って出ます
七条ミハエル:暗くなるかもしれんし懐中電灯もってこうかな?
テトラ:ああ、そうですね、持ち物確認だけしましょうか。
テトラ:【お参り】
テトラ:もう日が沈むか沈まないかの瀬戸際です。
七条ミハエル:えーとスマホとモバイルバッテリーと懐中電灯と一応紙の地図
七条ミハエル:そんなもんか
多村サキ:スマホ、財布、ハンカチ、ティッシュ、ばんそうこう、首にかけるホイッスル、懐中電灯、それから予備のストールを
テトラ:了解です。
七条ミハエル:アッッ財布は持ってます
テトラ:では、3人はミハエルと戸成家が済むマンション前に集合しました。
戸成俊之:「ああ、多村先生。家内から聞きました。捜索にご協力いただけると…こちら、隣に住んでいる七条ミハエルさん」
七条ミハエル:ドウモハジメマシテー七条です
多村サキ:「こんばんはお父様…と、はじめまして七条…さん? 多村と申します」
戸成俊之:「お二人とも、本当にありがとうございます……」
多村サキ:「葉月さんの弟さんを園でお預かりしております。しがない幼稚園教諭ですわ」
七条ミハエル:「あ、ぼくはフリーライターです。大学から日本に来て民話の収集とかしてます」
戸成俊之:「私はあちらを探してみます!」
テトラ:といって、戸成父は西方面を指さします。
多村サキ:「では…いかがいたしましょう、流石に一人では心細いですわ」
テトラ:西方面は5,6丁目です。
テトラ:東方面は7丁目です。
多村サキ:何時に一回集合とかそんな感じにします?
七条ミハエル:「多村先生は女性だしお一人は心配ですね。ぼくも一緒に行きましょう」
七条ミハエル:せやな
テトラ:3人とも、電話番号をここで交換したことにしませう…
七条ミハエル:交換しますた
戸成俊之:「何かあったら、連絡をお願いします」
多村サキ:ぴろんっと
テトラ:では、戸成父は5,6丁目に行きました。
多村サキ:では7丁目へ
七条ミハエル:「はい。あとどちらかが捜索に一区切りついたら連絡取り合ってもう片方を手伝うことにしましょう」
七条ミハエル:れっつごー
テトラ:7丁目は新興住宅地であり、均一に区画整理されている。
テトラ:道を照らす街灯が等間隔に並んでいる。夕方だというのに、異様に明るい。
テトラ:虫の鳴き声以外の物音はしない。カラスさえも。
七条ミハエル:これは怪しいですよ〜〜〜〜〜〜
テトラ:^^
七条ミハエル:とりあえず葉月ちゃーんって呼びながら回ろう
多村サキ:葉月さーん!
七条ミハエル:一応聞くけど人通りあります?
テトラ:全く無いです。
七条ミハエル:ですよね
テトラ:さて、ここで<聞き耳>をどうぞ
通常判定:CCB<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 68 → 成功
多村サキ:「なんだか不気味ですね…」
探索:多村サキ:1D100<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 24 → 成功
チャッピー(犬):「わぉん! わん!」
七条ミハエル:「なんか……静かっすねえ……」
七条ミハエル:わんこーー!!!
多村サキ:「…あら? わんちゃんの鳴き声…?」
テトラ:ミハエルには聞きなれたわんこの鳴き声ですね
七条ミハエル:「あっ、チャッピーの声じゃないかな!?」
テトラ:遠くから聞こえます。行ってみますか?
多村サキ:「ちゃっぴー?」
テトラ:!?
七条ミハエル:「葉月ちゃんチャッピーの散歩に行ってそこから帰ってきてないんです!」
七条ミハエル:走るぜ
チャッピー(犬):「きゃん! くぅーん」
七条ミハエル:わんこーーー!!!!!
多村サキ:「まあ!ではちゃっぴーが何かご存知かも…?」
多村サキ:「よしよし、よくご無事でしたね」
テトラ:鳴き声のする方へ走ると、等間隔に並んでいたはずの街灯の本数が徐々に減っていきます。
七条ミハエル:「ご存じだといいっすねえ……」
テトラ:<目星>どうぞ
通常判定:CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 35 → 成功
探索:多村サキ:1D100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 24 → 成功
七条ミハエル:もうどう考えても異界だよお…
テトラ:わんこと小柄な人影が見えます
戸成葉月:「……あ…七条さん……」
七条ミハエル:無事だった!?!?!?
多村サキ:え
戸成葉月:「よかった…戻ってこれた……」
七条ミハエル:「葉月ちゃん!帰ってくるの遅いからお父さんたちが心配してたんだよ、大丈夫?」
多村サキ:「戸成葉月さん…でよろしいのかしら? 戻ってこれた、とは?」
七条ミハエル:指輪してます?
テトラ:葉月ちゃんは顔が青白いです。手には指輪をしています。
多村サキ:ゆびわつよい…?
戸成葉月:「ごめんなさい…指輪を落として、探していたんです…そしたら、変なところに迷ってしまって……」
七条ミハエル:「このへん、迷うようなところあったっけか……。どんなところ?」
戸成葉月:「7丁目だけど、7丁目じゃない場所だった……知らないおじさんが、ここまで連れてきてくれた……」
七条ミハエル:あ、お父さんに電話したらな
多村サキ:「それは怖い思いをなさいましたね…」
七条ミハエル:これは事案ですわ
多村サキ:じゃあミハエルさんがお話ししてる間にお電話
多村サキ:ミハエルさんのが知り合いだし
七条ミハエル:あ、ありがとうございます
七条ミハエル:そういえばそうだった
テトラ:さて、ここで<聞き耳>ロールです
七条ミハエル:「そのおじさん?は帰っちゃったのかな」
通常判定:CCB<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 53 → 成功
探索:多村サキ:1D100<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 74 → 成功
戸成葉月:「…あれ。さっきまであそこに」
テトラ:葉月が指さした方向に目を向けると、周囲から異様な音が聞こえる。
テトラ:【あの声が】
多村サキ:流れ変わった
七条ミハエル:ぎゃあ
テトラ:多くの何かが、水の底から囁くような呼び声。
多村サキ:「え…?」
テトラ:さて、SANチェックいきますよ
能力値:多村サキ:1D100<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 39 → 成功
通常判定:1D100<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 5 → 成功
テトラ:0/1d2のSAN減少です
通常判定:1D100<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 96 → 失敗
七条ミハエル:ごめん2回押しちゃった
テトラ:うむ! みな減少ナシじゃな!
七条ミハエル:「……なんだ?これ」
七条ミハエル:葉月ちゃんSAN値大丈夫?
テトラ:むっと異臭がむせかえる。
多村サキ:「なんだかとても不気味な…」
テトラ:ああ、葉月ちゃんですか?
テトラ:葉月ちゃんのいた方向に向き直してみます?
多村サキ:うわ
七条ミハエル:なんやその確認!!!!!!!!
七条ミハエル:見ます
テトラ:ばしゃん と水をぶちまける音がした
テトラ:葉月のいた場所を見ても、特に何もない。
テトラ:誰もいない。
七条ミハエル:えーん
テトラ:葉月もいない。
七条ミハエル:チャッピーは?
多村サキ:「あれ…葉月さん…?」
テトラ:いますね。すごいずぶぬれで、しかも臭い。
七条ミハエル:「えっ……ちょ、葉月ちゃん?」
七条ミハエル:「チャッピー、葉月ちゃんどこ行った?」
チャッピー(犬):(ぶるぶるぶる
テトラ:怯えて鳴き声も出ないようです。
七条ミハエル:わんこのSAN値が……
テトラ:ただ、地面を見下ろしています。
七条ミハエル:臭いってどういう臭いとかありますかね
テトラ:腐った腸詰を水の中で浸したように臭い。
テトラ:腐肉のにおいです。
七条ミハエル:腸詰でソーセージを想像した我を許せ
テトラ:そしてその臭いは、葉月ちゃんがさっきまでいた地面から強烈に漂ってくる。
七条ミハエル:ぐええ
テトラ:チャッピーはそこを見ている感じですね。
テトラ:走る? 走る?
多村サキ:「酷い臭いですこと…」
多村サキ:はしる??
七条ミハエル:どこに??
テトラ:…安全圏?(ぉぃ
テトラ:冗談はさておいて、七条さんの電話に戸成父が繋がりました。
戸成俊之:「戸成です! どうかしましたか?」
七条ミハエル:もっかい葉月ちゃん呼んでみますその場から
テトラ:七条さんじゃない、多村さんの電話だ
七条ミハエル:いやあ……水化してそうだけど……一応……
テトラ:どうぞどうぞ
多村サキ:「あ、あの…落ち着いて聞いてくださいましね…」
多村サキ:「私たち、葉月さんとちゃっぴーちゃんを見つけた…はずなんです…」
七条ミハエル:その場から葉月ちゃん呼びながら見まわして隠れられそうなところとかあります??なさそうだな(自己完結)
多村サキ:「それが…葉月さんだけまたいなくなってしまって…」
テトラ:呼んでも、見回しても、葉月の影はありません。
テトラ:忽然と、いなくなった。腐臭だけを残して。
テトラ:シークレットダイス
七条ミハエル:一旦見つかったと見せかけてからのこの仕打ち!!!
テトラ:だってシナリオどおりなんだもーん 作者の趣味だもーん(責任全転嫁
戸成俊之:「なん…です…!?」
テトラ:戸成父絶句もんですね
七条ミハエル:OKさあ次の展開来いよ
七条ミハエル:せやな
テトラ:その前に、忽然といなくなったことについて、[1/1d3]のSANチェックです
通常判定:1D100<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 88 → 失敗
多村サキ:「きちんと見ていたはずなのに…」
七条ミハエル:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
七条ミハエル:超ショック!!!
能力値:多村サキ:1D100<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 23 → 成功
能力値:多村サキ:1D100<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 16 → 成功
能力値:多村サキ:1D100<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → 成功
テトラ:そらね、さっきまで話していた子がね
多村サキ:三回もまわしちゃったごめんなさい
七条ミハエル:「は…葉月ちゃん?葉月ちゃん!?」見回しても呼びかけても出てこないので段々パニクってくる30代男性
テトラ:さて、もう日もだいぶ暮れて、あたりはもう真っ暗です
多村サキ:「もう少し辺りを捜してみますわね…」
七条ミハエル:懐中電灯つけよ
テトラ:さて、多村さんの連絡で、戸成父も七丁目へ走ってくるようです。
戸成俊之:「き、ききき 消えたって どういう」
テトラ:戸成父もパニック状態です
多村サキ:「私たちも何が何だか…妙な音がして、そちらに気を取られていた間に…」
七条ミハエル:すまんなパッパ
テトラ:さて、徹夜敢行するとCONが下がりますが…
テトラ:あともろもろの技能が落ちますが
多村サキ:おわあ
七条ミハエル:ウウーンお父さんと合流して付近をもっかい探し回ったら帰るか
テトラ:では、みなさんはあたりを再び探しました。
テトラ:何か振りたい技能とかあります?
多村サキ:「これで見つからなかったら捜索願いを出された方がよろしいのではなくて…?」
多村サキ:ちょーっと来客です離席
戸成俊之:「そ、そうだ、警察に連絡をしないと……」
七条ミハエル:さっきの変な声とか水の臭いとか起こったこと全般からオカルトとかって振れませんかね
テトラ:戸成父はもたもたと警察に電話をし始めました。
七条ミハエル:まだ振れんかったら普通に目星くらいかな自分の技能で振れそうなの
テトラ:オカルト… そういえば民話の収集をしているのでしたね
テトラ:<聞き耳>と<オカルト>の組み合わせロールをどうぞ
七条ミハエル:cbr(85,85)
Cthulhu : (1d100<=85,85) → 44[成功,成功] → 成功
七条ミハエル:↑聞き耳もオカルトも85です
テトラ:では、七条は葉月が消えた場所の付近で、もう一度声を聞きます。
???:「こっちをみなさい」
七条ミハエル:だれだおめー
多村サキ:もどりました 同じの振った方がいいのかな それともおめぼし?
七条ミハエル:これ見るべき??????
七条ミハエル:どうしようサキさん
テトラ:同時に、その声に振り向いてはいけないことも悟ります。この近辺に、そういう「童話」があったような気がするのです。
七条ミハエル:うん、やめとこ!
多村サキ:やめときましょ!!
テトラ:そうなのぉ?
七条ミハエル:その童話は返事をしてもまずいとかある?
テトラ:<アイデア>でその童話を半分ぐらい思い出して、返事をしちゃだめか分かるところまで思い出すことにしますか
能力値判定:1D100<=55 アイディアロール(INT*5)
Cthulhu : (1D100<=55) → 58 → 失敗
多村サキ:おわーーおしい
テトラ:わからないですね お返事する?
七条ミハエル:やめとこう!ググろう!
テトラ:オーケーGoogle!
七条ミハエル:電波繋がるか知らんけど!
多村サキ:電話できるならわんちゃん
七条ミハエル:へいSiri!なんかこういう感じの童話あった気がするんだけど検索して!!
七条ミハエル:いや聞いたことあるなら自分のアーカイブに記録してあるかな どうかな
テトラ:どんな検索ワードで?
テトラ:ワードによっては図書館を半分で振るかな、ネットに上がるほど著名とも思えない、この地域だけの童話なので
七条ミハエル:とりあえず水 と こっちを見なさい S市かなあ
多村サキ:この地域だけの童話だったら先生でも知らないかな…
七条ミハエル:ちゃんと収集したなら自分のアーカイブにタグ付けしてあると思うんだけどどういう状況で聞いたのか自分でもわからねえ
テトラ:幼稚園で怖い童話を取り扱うかどうか、ですね…
テトラ:七条さん、普通の値で図書館振ってみてください
多村サキ:扱うかはともかく学生時代オカルトサークルだったあれでこう 趣味に走ったとか
七条ミハエル:図書館初期値チャレンジ
多村サキ:がんばれ?がんばれ?
初期値:1D100<=25 図書館(25%)
Cthulhu : (1D100<=25) → 34 → 失敗
テトラ:S市の図書館に行っていたのならば…ワンチャン…
テトラ:Oh
七条ミハエル:「先生、こういう童話に心当たりありません?」ぼそぼそ
七条ミハエル:図書館持ち多村先生に投げるムーヴ
テトラ:ええぞぉ^^
多村サキ:おかるとしょかんとか?? 失敗しそう
多村サキ:図書館だけでも??いいんです??
七条ミハエル:「水が出てきて、こっちをみなさいっていうキーワードがあって…S市で……」
テトラ:ここでオカルトに成功したら、本のタイトルを知っていて、次回図書館でその本を探すときは自動成功にしましょうか。
多村サキ:おお じゃあくみあわせで
テトラ:自動成功なおかつ時間経過ナシ
テトラ:<オカルト><図書館>組み合わせどうぞ
探索:多村サキ:cbr(75,50) おかるとしょかん
Cthulhu : (1d100<=75,50) → 27[成功,成功] → 成功
テトラ:行けるじゃないですか
七条ミハエル:ひゅー!
多村サキ:いえーい!
テトラ:じゃあ、サキさんはとある童話のタイトルに心当たりがあります。
テトラ:「さすらさまのて」
多村サキ:ふむふむ
テトラ:図書館はすでに閉館していますので、明日、調べることができます。
多村サキ:「ええと、それってもしかして『さすらさまのて』ではないでしょうか…?」
七条ミハエル:「あーー、そんな感じの名前でしたっけ?調べてみたほうが良さそうですね」
七条ミハエル:「明日」
テトラ:では、いったんここで捜索を打ち切ります?
多村サキ:「何かお調べになっていたものには載っておりませんの?」
七条ミハエル:「いやあ、今調べた範囲ではひっかからなかったです、フィールドワークはまあまあやるんですけど文献の調べものが苦手で…」
多村サキ:「そうでしたのね。私調べものはそこそこ得意ですの、またこのようなことがございましたらどうぞお任せくださいましね」
七条ミハエル:そっすね、お父さんが警察連絡したあたりで>創作
七条ミハエル:捜索
多村サキ:「残念ですけれどお父様、そろそろ私たちも戻ったほうが…」
七条ミハエル:「すみません、よろしくお願いします…」
戸成俊之:「あ、はい…警察にも、一通り事情を説明しました…」
テトラ:何やら疲れ切っている様子。もうみんな寝た方がいいでしょう…
七条ミハエル:( ?ω?)スヤァ
戸成俊之:「みなさん…この度はありがとうございました…あとは、警察に任せます…」
多村サキ:「私たちがついていながら本当に申し訳ないですわ…お気を確かに、どうか少しでもお休みになってくださいね」
テトラ:さて、解散かな? お昼休憩としたいところ
七条ミハエル:せやな、ちょうどお昼にいい時間
テトラ:【部屋】
テトラ:じゃあお昼休憩で!
多村サキ:はーい!ちゃちゃっとたべてきます
テトラ:1時間ぐらいあればいいかな? 13:30集合にしませう!
多村サキ:りょうかいです
七条ミハエル:りょ!ほなまた13時半に!
テトラ:そろそろかな?
多村サキ:おわーい
七条ミハエル:へい
テトラ:日曜日の朝になりました。
テトラ:二人は一緒に図書館などに行きます?
多村サキ:はい!!
七条ミハエル:行くぜ行くぜ
多村サキ:このまま放っておけないってことで一致
テトラ:では図書館へ
テトラ:【図書館】
テトラ:では、昨日言っていた「さすらさまのて」という童話を真っ先に探すわけですよね
七条ミハエル:いえす
テトラ:普通に検索機を使えば見つかるので、自動成功ということで。
多村サキ:さがします
多村サキ:いえーい
七条ミハエル:読むぜ読むぜ
多村サキ:さあて内容は
テトラ:【さすらさまの手】
テトラ:むかしむかし、たろうというこどもがおりました。
テトラ:たろうには両親がいませんでした。
テトラ:たろうは村人にいわれて、毎日いっしょうけんめい働きます。
テトラ:ある年、稲が実らずみんなが困っておりました。
テトラ:村の人は、たろうに「さすらさまの天狗沼で魚を釣って来い」と言いました。
たろう:「あの沼さ行ったらいかん決まりだ。おら、魚とってもええの?」
村人:「ええんじゃ、しかたない」
テトラ:みな口々に「しかたない」「しかたがない」と言いました。
長老:「とった魚の半分はお前が食べたらええ」
テトラ:長老がそう言ったので、たろうはふんすと鼻息を荒げ、釣りの準備をしました。
テトラ:沼には魚がたくさんいました。
テトラ:たろうはたくさんの魚を釣って、かごを魚でいっぱいにしました。
テトラ:【ふるいものがたり】
テトラ:その帰り道、たろうは声を聞きました。
???:「こっちをみなさい」
テトラ:たろうのおっかあと、おっとおの声でした。
たろう:「おっかあ、おっとお。この魚みてくんろ、これでみんなお腹いっぱいになれるよお」
テトラ:たろうが振り返ってかごを見せると、大きな手がたろうの腕をつかみました。
テトラ:たろうはうんうんと腕をひっぱりましたが、抜けません。
テトラ:足をつかまれました。
テトラ:顔をつかまれました。
テトラ:首をつかまれました。
テトラ:腹をつかまれました。
テトラ:うんうんと引っ張っても
テトラ:たすけてと叫んでも
テトラ:もうどうにもなりませんでした。
村人:「しかたがない、しかたがない」
テトラ:たろうはさすらさまのおうちに連れていかれてしまいました。
テトラ:たろうはさすらさまの家族になり
テトラ:さすらさまになってしまうのです。
テトラ:--おしまい
テトラ:という童話です。
テトラ:では、読んだ探索者は<アイデア>をどうぞ
能力値:多村サキ:1D100<=60 アイディアロール
Cthulhu : (1D100<=60) → 18 → 成功
七条ミハエル:「うーーん……昨日聞こえた『こっちを見なさい』っていうのはこれっぽくはありますね…」
能力値判定:1D100<=55 アイディアロール(INT*5)
Cthulhu : (1D100<=55) → 89 → 失敗
テトラ:サキさんは、この童話が葉月ちゃんの失踪に関係があるのでは? と思います。
多村サキ:「なんだか、葉月さんがいなくなってしまわれた状況に似ているような…?」
多村サキ:「七条さんも声を聞かれたとのことですし…」
テトラ:あのときの不可解な蠢くような呼び声、あれは多村さんにも聞こえていました。
テトラ:ということは??"あれ"は自分をも手招いていたのでは?
多村サキ:「あれ、もしかしてこれ、振りかえってたら…」
七条ミハエル:「まあ、そんな気はしますね、うん」
多村サキ:「この童話の通りにいけば、葉月さんは『さすらさま』のおうちに…?」
テトラ:あのとき、紙一枚向こうにその冒涜的恐怖はあった?? ということで、SANチェック行きましょうサキさん!
多村サキ:ですよねー!
能力値:多村サキ:1D100<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 16 → 成功
テトラ:[1/1D3+1]のSAN喪失
多村サキ:わあい
七条ミハエル:七条はいらんの?
テトラ:アイデア成功によるものなので… サキさんの気づきを共有したならば、ミハエルさんもSANを削りましょう!
通常判定:1D100<=57 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=57) → 19 → 成功
テトラ:1の減少ですね
七条ミハエル:「しかしこれが分かったところで一体どこを探せばよいのやら…」
七条ミハエル:「7丁目に何かあったんですかね、昔」
多村サキ:「他の関連してそうな事件はどのあたりで起こったのでしたっけ?」
テトラ:もう少し何か調べてみます?
七条ミハエル:他の失踪事件で人がいなくなった(と思われる)場所とか
テトラ:この後、やることが無ければ、普通に月〜金まで日常を過ごしていただきます。なので、事前にやっておきたいことがあればどうぞ。
多村サキ:他の事件について調べたいですかね
七条ミハエル:あとその天狗沼が昔あった場所とか?
七条ミハエル:古地図とかかな
テトラ:地図なら図書館、あるいは司書を目星で探す…
テトラ:他の失踪事件について調べるなら、【警察署】あたりでしょうか
七条ミハエル:素直に司書さんにレファレンス頼みます!!!
通常判定:CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 65 → 成功
司書:「何か御用ですか?」
テトラ:男性司書がやってきました。
テトラ:【図書館】
七条ミハエル:「えーとすみません、この『さむさらさまの手』っていう話に出てくる天狗沼っていうのが実際になかったか調べたいんですけど、どのへんの資料を探したらいいですかね」
七条ミハエル:「あとあったとしたらどのあたりにあったのか、昔の地図とか」
司書:「天狗沼…ああ、だいぶ昔に埋め立て工事のあった……少々お待ちください」
司書:「この市は、統合や再編成などで区割りの移り変わりが激しいですから」
司書:「……ああ、これです。[中央区マップ最新版][中央区マップ2000年版][1950年度板天狗町地図]」
七条ミハエル:つまり…がんばって並べて見ろと……
七条ミハエル:天狗沼探すぜ
テトラ:うむ^^ がんばれミハエル氏
七条ミハエル:開いて並べてみます!!!!!
テトラ:そのまえに
七条ミハエル:七条が地図調べてる間けみさん警察署の調べもの行く?
テトラ:ミハエルは「天狗町」という名称を知りません。
多村サキ:じゃあ多村は、事件について…?新聞とかでは不十分なのかな
テトラ:あ、新聞でも良いですね。
テトラ:新聞なら図書館にもあるか…
七条ミハエル:知らないっす!よそもんです!!
テトラ:<図書館>で新聞を探してください。成功失敗にかかわらず一定の情報を、成功時にはプラスの情報を差し上げます。
多村サキ:やったぜ やったるわ
探索:多村サキ:1D100<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 17 → 成功
テトラ:ぱねぇっす
テトラ:では、順に情報を出しましょう。
テトラ:まずは3冊の地図。
テトラ:■中央区2000年度版
テトラ:今は存在しない8丁目が2000年度版にあります。最新版と見比べると、7丁目に吸収されているみたいです。
テトラ:■1950年度版天狗町地図
テトラ:天狗沼という沼地があります。2000年度版と比較すると、旧8丁目地域のほとんどを占めていますね。
テトラ:ミハエルさん、ここで<ナビゲート>をお願いします。
通常判定:CCB<=55 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=55) → 59 → 失敗
七条ミハエル:にゃーん!!!!!
テトラ:ふむ
多村サキ:おしいー!!
テトラ:特に気づきによる追加の情報は無し、と
テトラ:では、次にサキさんの得た情報
テトラ:■新聞
テトラ:最近になって失踪事件が多発していること
テトラ:しかし失踪事件の捜査本部が畳まれてしまったこと
テトラ:警察の不可解な対応について、新聞はめちゃめちゃに叩いています
テトラ:それと、追加情報。サキさんは気になる記事を見つけます。
テトラ:「伊神市長 深夜の密会!」
テトラ:地元の有力宗教関係者の女性と、伊神市長が深夜に会い、それについてのスキャンダルの記事です。
テトラ:伊神市長についてもいくつか情報が見つかりました。
テトラ:・天狗沼の埋め立て事業
テトラ:・天狗町を合併したとき、区の名前を「中央区」に変更
テトラ:・都市開発の名目で天狗沼の埋め立て事業を行ったにもかかわらず、埋め立て地を市街化調整区域とした、意味不明な政策
テトラ:以上です。
テトラ:サキさん、<知識>どうぞ
テトラ:あ、99だ…自動成功でいいか
テトラ:振ろう! 念のため!
能力値:多村サキ:1D100<=99 知識
Cthulhu : (1D100<=99) → 77 → 成功
テトラ:ではですね
テトラ:「伊神市長はこのスキャンダルで退任していたな…」ということを知っています。
多村サキ:ほうほう では元市長と
テトラ:そうですね、元市長です。
多村サキ:お相手のことについては何かわかってることとか…?
テトラ:これも知識…振ってみてください
能力値:多村サキ:1D100<=99 知識
Cthulhu : (1D100<=99) → 78 → 成功
テトラ:地元の有力宗教関係者といえば、「長田寺」というお寺を知っています。そして、そこの住職さんは女性であることも。
テトラ:さて、これ以上特にすることがなければ平和な平日を謳歌していただきたく
多村サキ:とりあえず情報共有しておきましたということで
多村サキ:昨日行ったあたりに行く時間はないですかね
多村サキ:もしくは寺…?
テトラ:ああ、いいですよ
多村サキ:でも現段階で寺行く意味…?
テトラ:どちらかならば
テトラ:元市長の住所を知りたければ、もう一度<図書館>で
探索:多村サキ:1D100<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 17 → 成功
テトラ:安定の
テトラ:では、元市長の住所がわかりましたが、別の新聞記事も見つけました。
テトラ:「伊神元市長、スキャンダルののち失踪」
多村サキ:うわ
テトラ:未だ行方知れず、死亡扱いになっています。
多村サキ:これは寺凸
テトラ:サキさんは図書館2回なのですでに8時間経過…かな
七条ミハエル:寺凸ですわー
テトラ:ミハエルさんはその間何かしていましたか?
多村サキ:それは遅いかもしれないな…平日は無理そうですね
テトラ:ミハエルさん、<聞き耳>どうぞ
通常判定:CCB<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 85 → 成功
こども:「七丁目には近づいちゃだめなの、しってるか?」
こどもB:「なんでー?」
こども:「だって住職さんがそう言ってたんだもん」
こどもB:「なんでー?」
こども:「なんでばっかいうなよ ばーか!」
テトラ:という会話です。
七条ミハエル:やっぱり住職じゃん!!
テトラ:で、ええと…事件の発生場所を調べるなら、警察署ですが…
七条ミハエル:2時間で警察って微妙やな…
テトラ:【街中探索】
テトラ:というわけで、警察署に行く感じですね?
七条ミハエル:生きまーす
七条ミハエル:行き
受付:「お待たせいたしました、本日はどのようなご用件でしょうか? 免許の更新ですか?」
七条ミハエル:多分さ、昨日お父さんが娘の失踪の詳細通報した時に住所とかも伝えてるじゃん?それで自分の住所も出してお隣なので捜索に協力してるんですけどいなくなった人って7丁目でいなくなってるとかの共通点とかないんですかとか
七条ミハエル:そういう感じで聞く
テトラ:ふむふむ
受付:「7丁目……」
七条ミハエル:警察に捜索活動しろっていう圧力じゃなく市民の自助努力のための情報提供をなにとぞ…
テトラ:受付さんは少し考えて迷ったような顔をした後、案内を始める。
多村サキ:うまい
受付:「生活安全課はこちらになります」
テトラ:と、生活安全課に通された。
テトラ:<目星>または<知識>を振ってください。
能力値判定:1d100<=90 知識
Cthulhu : (1D100<=90) → 42 → 成功
テトラ:生活安全課は「家出」「家庭内暴力」などを取り扱うところであることを知っています。
テトラ:失踪"事件"は管轄外であることも。
七条ミハエル:葉月ちゃんの事件はここに通されてるってことでいいんです>
テトラ:ですね、少し様子を見ればちょっとにぎやかしくしているような
テトラ:「あーなにか仕事しているな」感はします
受付:「今朝も、こちらに届け出がありまして…ここ最近、多いんです。『家出人』が…」
七条ミハエル:「まあ、家出かどうかの是非について争う気はないんで、その家出した人たちのいなくなった場所がどのへんかだけ教えてもらえませんかね、そのへんを重点的に探したいんで…」
受付:「ええ、でも…」
テトラ:と、そのとき
テトラ:なんかタバコくさい人が
テトラ:こちらに向かって歩いてきます。
テトラ:そろそろ還暦を迎えようかといった感じのおじさんです。
ダンディなおじさん:「なに? お客さん?」
七条ミハエル:さっきの要望をもっかい伝えます!!!
三又五郎:「はぁ、7丁目のねえ… おっと、失礼。自分はこういう者でして…刑事課の三又五郎ちゃんですよ」
テトラ:さて、情報をとるにはやはり、対人技能が必要なわけですが… <信用><説得><言いくるめ>のいずれかをトライしてみてください
初期値:1D100<=15 説得(15%)
Cthulhu : (1D100<=15) → 9 → 成功
テトラ:まじでwwwwwwwwwww
多村サキ:これはすごい!!
三又五郎:「……泣かせてくれる話じゃないの、お隣さんのために自分の足で調べるたぁね」
三又五郎:「おタク、タバコは吸うの?」
テトラ:と、喫煙所に目線をやります。
テトラ:どうやら、「喫煙所に来い」という意味のようです
七条ミハエル:「まあ、たまにですけど…」
七条ミハエル:ついていこ
テトラ:では、二人は喫煙所に入ります。二人以外は誰もいない、何を話しても誰にも聞かれることはないでしょう。
三又五郎:「……おタク、神隠しって信じます?」
七条ミハエル:「その女の子、自分の目の前でいなくなっちゃったんですよねえ……まさしくそんな感じで消えちゃったんじゃないかと思うんですけど」
三又五郎:「するってぇとあんた… 最終目撃者なのかい?」
七条ミハエル:「はあ、まあ、そういうことになりますかね」
三又五郎:「まあ、そうさな…どこから話そうか。この行方不明事件、おタクの推察通り、発生場所が偏っている。7丁目に集中しているんだよ」
三又五郎:「7丁目はアタシがガキん頃から神隠し…あいや、行方不明事件が多くてね…ウチの会社も、捜査を渋ってるんだ。捜査本部を畳んじまうほどにはね」
三又五郎:「事件性がありゃ、生活安全課じゃなく刑事課…つまりウチんとこに上がってくるはずなんですよ」
テトラ:そこまでひとまとめに言うと、タバコを一服し始めました。聞きたいことがあればどうぞ。
七条ミハエル:「渋るような理由があるんですか?探してる警察の人も消えちまうとか?」
三又五郎:「……あそこ、7丁目。前までは市街化調整区域だったんだけどもね。最近新興住宅地になったじゃないの」
七条ミハエル:「はあ、そうらしいっすね。自分最近越してきましたんでよく知らなかったんです」
三又五郎:「まあ、その…現市長らはその不可解な行方不明事件を無いものとしたいんじゃないかね。新しい住人が来なくなっちまうから」
三又五郎:「だからみんなだんまりなんだと、あたしゃ思ったね」
三又五郎:「まったく、情けない話だ…」
七条ミハエル:「あーー、なるほど、そういうことなら分からんでもないです」
テトラ:一通りお話がおわったら、警察署を出ますか?
七条ミハエル:出まーす
七条ミハエル:先生に情報共有で?
テトラ:すると、なんだか人だかりができています
多村サキ:ぷるる
七条ミハエル:なんやなんや
スーツの女:「す・み・ま・せ〜〜〜〜ん!」
テトラ:【到着】
スーツの女:「もしかして〜行方不明事件の関係者の方ですかぁ〜〜??」
七条ミハエル:「いや、免許の更新です」
テトラ:カメラマンとかマイク持ってる人とかに囲まれた女性ですね
スーツの女:「……」
七条ミハエル:局の名前とかついてます?
テトラ:〇ジテレビということにしよう
スーツの女:1d100<=50 腹を読む
Cthulhu : (1D100<=50) → 80 → 失敗
スーツの女:「ちっ 免許の更新かよ…紛らわしい」
テトラ:スーツの女性は早々にミハエルを解放します
七条ミハエル:「もしかして失踪事件の取材っすか?最近小学生にまで事件の噂が広がってて物騒ですね」
スーツの女:「そうよ。このネタ、絶対にモノにしてみせるんだから」
テトラ:ちなみに彼女はAPP15です
七条ミハエル:「自分、フリーライターで今地域の民話とか調べてるんですよ。失踪事件の噂とかもちょいちょい入ってきてるんで何かネタあったら買ってもらえませんか?」って名詞出します
スーツの女:「まずは容疑者絞りよね…最終目撃者をしょっぴかないなんて、何を考えているのかしらポリ公は」
七条ミハエル:名刺
スーツの女:「あら、これはご丁寧にどうも。私はこういうものです」
テトラ:■〇ジテレビ 馬野鹿子
テトラ:でもシナリオどおりだもん
テトラ:ケータイ電話番号載ってますね
七条ミハエル:よーーーし帰る!!!
馬野鹿子:「地域の民話か…」
テトラ:では、お二人とも自宅に帰った感じで?
七条ミハエル:そっすね
多村サキ:はい〜
テトラ:サキさんは平日は仕事があるとして、ミハエルさんも仕事?
多村サキ:いそが死
多村サキ:健ちゃんのケアとか考えなきゃ…
七条ミハエル:ライターなのでまあまあ自由に休み動かせるんじゃないですかね?オフィスあるわけでないし
七条ミハエル:でもまあこの土日仕事と関係ない子としてたから
七条ミハエル:ことしてたから
七条ミハエル:平日普通に働かないと収入なくなりそう
テトラ:じゃあ、サキさんだけ平日にちょっと起こしますか。
多村サキ:おこす
七条ミハエル:気になる事件が起こらなければ普通に先生と同じくらいの時間で働いてることにしよう
テトラ:【街中探索】
テトラ:木曜日、戸成家が幼稚園に来ませんでした。
多村サキ:健ちゃんもだと…
テトラ:戸成家に電話をかけますか?
多村サキ:掛けますもちろん きっと無断欠席ですものね
戸成和子:「…もしもし…」
テトラ:とてもげっそりした声で戸成母が出てきました
多村サキ:「恐れ入ります、○○幼稚園の多村です」
戸成和子:「あ…すみません、今日…お休みの連絡を入れれず……」
多村サキ:「いつも元気な健太郎くんが珍しいですよね、その、何かございました?」
戸成和子:「すみません…健は大丈夫です。でも…主人が……倒れてしまって……健の送り迎えができず……」
戸成和子:「まだ…まだ葉月が見つからないんです……警察も、捜査の進展が無いみたいで……」
多村サキ:「まあ!ご主人が…それは失礼致しました。葉月さんが見つからなくて大変な時ですものね…」
戸成和子:「主人が回復するまで、家を守らなくてはいけません…なので、申し訳ございませんが、しばらく幼稚園を休ませていただきます……」
テトラ:戸成夫婦、両名共にダウン状態です。
多村サキ:「そうですよね。ご主人、だいぶお悪いのですか? 健太郎くんも色々あって心配ですよね。ご自宅でゆっくり過ごされた方が」
戸成和子:「はい…はい……」
七条ミハエル:さっさとお寺行ったほうがいいやつ???
テトラ:戸成母は涙ぐんだ声でうなづくだけになった
多村サキ:「園でのことはご心配なさらないでくださいね。また何か連絡することがあればこちらからさせていただきますので」
多村サキ:「今はお大事になさってください。お父様も、お母様も、それから健太郎くんも」
多村サキ:ちょっと急いだ方がいいのかなああ
戸成和子:「うっ ぐす…ありがとうございます、先生」
多村サキ:帰りとかにお寺凸ってもあいてなさそうだな
テトラ:では、電話はそこでおしまいですかね
多村サキ:そんな感じですね電話
テトラ:帰りは何時ぐらいです?
七条ミハエル:寺って5時とかに社務所閉まるもんなあ
七条ミハエル:七条は連絡あったらいつでも
多村サキ:え…リアル無視していいなら17時退勤がいいです?笑
テトラ:wwwwwwwwww
七条ミハエル:先生がんばれ……
多村サキ:頑張ればまあ15時半とかに出ることもできますけど無茶ですかね
テトラ:ミハエルさんにこのことを連絡してもいいですよ?
テトラ:そこは…カリスマ教諭ですから…
七条ミハエル:七条対人技能ないけどな!!!!!!
多村サキ:じゃあミハエルさんに連絡しつつ
テトラ:幸運に成功したら、15時退勤で
七条ミハエル:そうだよカリスマ教諭だよ
多村サキ:早出できないか振ってみます
能力値:多村サキ:1D100<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 48 → 成功
テトラ:余裕! では、特に残タスクもなく鮮やかに仕事の山をさばき切り、15時退勤です
多村サキ:カリスマ退勤します
七条ミハエル:うーーーーんやっぱり技能がいつものシティ用構成じゃないと使いづらい
七条ミハエル:さすカリスマ
テトラ:さすカリ
テトラ:では、社務所が閉まる前に長田寺に集合ということで?
七条ミハエル:うい合流しまっす
多村サキ:はい ご無沙汰です
テトラ:【長田寺】
テトラ:長田寺に集合しました。
多村サキ:住職さんとお話したいですね
七条ミハエル:社務所に突撃?
七条ミハエル:たのもー!
山本白子:「はぁい」
多村サキ:しらこ…
多村サキ:ごめんなさい
山本白子:「なにか、御用でしょうか」
テトラ:シラコです
テトラ:まずは長田寺について説明
テトラ:■長田寺
テトラ:山本白子(白住職)のいるお寺。
テトラ:近くに児童施設があり、身寄りのない子供を引き取っている。
テトラ:また、白住職が師範を務める道場もすぐそばにある。
多村サキ:道場
テトラ:せやで^^
七条ミハエル:かっこいい
テトラ:マーシャルアーツ持ちですよ
多村サキ:つよそう
七条ミハエル:殴られたら死ぬ
テトラ:MA70%とかいう壊れ性能
多村サキ:こゎ…おこらせんとこ……
七条ミハエル:ガチじゃん………
山本白子:「…あの?」
七条ミハエル:あ、KPちなみにl
七条ミハエル:この神社のある場所って
テトラ:はい
七条ミハエル:どのへんですか
テトラ:沼から少し離れた場所、6丁目ですね。
七条ミハエル:昔っから沼の近くにあった感じか
七条ミハエル:うーーんどうしよう事情全部話しちゃう?
多村サキ:じゃあこうとりあえず、私たち民話サークルです〜みたいなノリで天狗沼について聞きますかね
多村サキ:上記+失踪事件について調べてる、みたいな感じで?
七条ミハエル:失踪事件について調べてたら子供たちからの噂と童話から天狗沼の話が出てきて、
七条ミハエル:このお寺昔からここにあっただろうから詳しいこと知りませんか?
七条ミハエル:的な感じで
七条ミハエル:?
テトラ:「民話サークル」と名乗った感じです?
山本白子:「天狗沼の民話? ということは、『長田寺の水飲み竜』について調べにお越しくださったのかしら?」
多村サキ:「いえ、そちらも大変興味をそそられるのでるけれども…この度調べているのは『さすらさまのて』についてでございます」
七条ミハエル:「自分たちが見つけたのは『さすらさまの手』という童話です。その水飲み竜のお話は不勉強でして、ぜひ伺いたいですね」
山本白子:「…!」
テトラ:白住職は明らかに動揺したあと、本堂の方を見ます・
山本白子:「ちょ、長田寺の水飲み竜でしたら、本堂の欄間がそうです……」
テトラ:チョウデンジです
七条ミハエル:ナガタデラじゃなかった てへ
山本白子:「ご案内いたします」
テトラ:といって、本堂まで二人を案内します。
多村サキ:「いえ、長田寺の水飲み竜についてはまた後日にでも構いませんので、今は…」
多村サキ:「ええ、今はやはり、『さすらさまの手』について、少しでも知りたいのです」
多村サキ:「子どもたちは、7丁目をおそれている様子でした。埋め立てられてしまった天狗沼は、今の7丁目、旧8丁目にあるそうですね」
多村サキ:「どうしても胡散臭いお話になってしまいますけれど、なんだか読んだその童話が絡んでいるような気もしてしまい、見過ごせなくて」
七条ミハエル:住職さんの反応どないかな〜
通常判定:CCB<=70 歴史
Cthulhu : (1D100<=70) → 33 → 成功
能力値:多村サキ:1D100<=30 博物学
Cthulhu : (1D100<=30) → 42 → 失敗
山本白子:「さすらさまの…て……」
テトラ:これについては<心理学>を振ってください
山本白子:「わ、わかりませんわ。小さいころに聞いた、おはなしなので…」
テトラ:シークレットダイス
テトラ:1d100<=5
Cthulhu : (1D100<=5) → 61 → 失敗
テトラ:>サキさん 白住職は何かに対して強烈な恐怖を感じ、なにかを必死に隠そうと…思い出すまいとしているようだ
テトラ:>ミハエルさん 急に童話の話を振って困惑してしまったのだろうか? と感じた
多村サキ:「ええ、大人の私たちが読んでも恐ろしいお話ですよね。住職さまが恐れられるお気持ちもわかります」
多村サキ:「…そこまで怖がってらっしゃるということは、多少なりとも何かご存知ということではございませんか?」
山本白子:「…そ、それは……」
テトラ:白住職はちらちらと視線を逸らす。
七条ミハエル:対人技能いる系?
テトラ:白住職の視線の先に<目星>をどうぞ
多村サキ:なんだなんだ
通常判定:CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 41 → 成功
探索:多村サキ:1D100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 33 → 成功
テトラ:おじさんと少女の写っている写真が壁に掛けられているのが目に入ります。
七条ミハエル:変なおじさん!?!?!?!?
テトラ:少女は、白住職に似ています。おじさんの方は、サキさんは確実に見たことがあります。伊神元市長です。
テトラ:白住職は「どうしたら…」という困惑した表情で伊神さんの写真を見ていますね。
多村サキ:おじさん!!??
多村サキ:そんなにとしがはなれてたのか
七条ミハエル:なるほど住職さん絵が若いもんな…
多村サキ:「あれは…伊神元市長?」
山本白子:「っ は、はい…」
多村サキ:「咄嗟に伊神元市長をご覧になったのは、元市長も何か関係している…ということでしょうか?」
山本白子:「ご、ごご、ごめんなさい、 よそ見をしてしまって」
山本白子:「そ、それは…」
多村サキ:「失踪事件を調べている時に、彼もまた失踪してしまったという情報を見つけました」
山本白子:「……」
山本白子:「はい……」
テトラ:白住職は自分の腕に視線を落とし、うなだれました。
七条ミハエル:ま、まさか葉月ちゃん連れて来てくれた事案おじさんが市長説…
テトラ:事案おじさんwwwwwwwwww
多村サキ:事案おじさんwww
多村サキ:パワーワード感
多村サキ:「…お話すれば何か楽になれることがあるかもしれませんわ、住職さま」
テトラ:<説得>技能を振って、白住職の口を割っていただくか、普通にRPで割らせるか
山本白子:「……」
テトラ:これ技能いらんな
山本白子:「みなさま、本堂の奥へお越しください」
多村サキ:やったー!
多村サキ:じゃない
多村サキ:「はい、失礼いたします」
多村サキ:すなおについていきます
七条ミハエル:ついてきます
テトラ:本堂には一般的な仏具一式。
テトラ:それと、先ほど見た欄間、布がかけられた屏風があります。
テトラ:住職は座布団を3人分出して座ります。
山本白子:「…お話いたします。伊神氏のこと、さすらさまのてのこと」
七条ミハエル:大人しく聞く体勢
多村サキ:「お願いいたします」
多村サキ:どきどき
テトラ:そう言って、自分の袈裟をまくり、腕を見せました。腕には手形の黒い痣。
テトラ:【境界の向こう側】
七条ミハエル:わぁお
山本白子:「…私たちは、あの沼にすむものを童話からとって"さすらさま"と呼んでいます」
山本白子:「あの沼には何かがいて、それが人々を脅かしている…」
山本白子:「…伊神氏はそうおっしゃっていました」
山本白子:「『さすらさまをなんとかしなければ。私は天狗町の人を守りたい』と……」
山本白子:「伊神氏は、前住職によく相談にいらしていました。そこで、市政の力で埋め立て事業を行ったのです。沼そのものを無くしてしまえば良い、と…」
山本白子:「けれど、それだけでは失踪者の根絶には至らなかった…」
山本白子:「前住職がなくなり、私が後を継ぐと伊神氏は私に相談を持ち掛けました」
七条ミハエル:ほんほん
山本白子:「『埋め立てるだけでは根本的な解決にはならない、何か他の解決策は無いものか』と…」
山本白子:「私たちは必死になって蔵の中をひっくり返しました。何か手立てがあるはずだと…」
山本白子:「……けれど…調べている最中、伊神氏のスキャンダルが報じられ…彼は選挙に敗退、市長の座を失いました」
七条ミハエル:なるほどにゃあ
多村サキ:ふむ…
山本白子:「埋め立てのような、市政の力を使う大きなことはもう出来ない」
山本白子:「そこで…危険を承知のうえで、天狗沼へ赴き、『鎮め雛の儀』を執り行うことにしたのです」
山本白子:「けれど…けれど……」
山本白子:1d100<=40
Cthulhu : (1D100<=40) → 64 → 失敗
多村サキ:おわ
テトラ:それきり、白住職は口を閉ざしてしまいました。
七条ミハエル:うーん?
テトラ:真っ青な顔で、腕の痣の握りしめます。
テトラ:どなたか<精神分析>をお持ちですか?
七条ミハエル:先生がもってたような
多村サキ:すこしだけ…
テトラ:成功すれば会話続行、失敗すればしばらく席を外しますので、本堂の中を探索しても良いです。
多村サキ:よし
探索:多村サキ:1d100<=51 精神分析
Cthulhu : (1D100<=51) → 95 → 失敗
多村サキ:あっぶ
テトラ:ファンブル一歩手前wwwwwwwwwwwww
七条ミハエル:せーふせーふ
山本白子:「ごめ…ごめんなさい 少し、水を……」
多村サキ:ちょっと女神〜〜
テトラ:そういって白住職は足早にその場を立ち去ります。
テトラ:さて、本堂にはサキさんとミハエルさんの二人だけ。
七条ミハエル:本堂の探索…目星?
テトラ:どうぞ
七条ミハエル:屏風か!
通常判定:CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 54 → 成功
探索:多村サキ:1D100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 56 → 成功
テトラ:まあ…屏風ですよね。4面の屏風のようです。すっかり埃を被っているようですが…
七条ミハエル:チラリズム
テトラ:めくりますか?
多村サキ:げほげほしつつ
七条ミハエル:そーっとそーっと
テトラ:そっと布を外しました。4面とも似たような構図です。いずれの面も、真ん中に水たまりのような、沼のようなものがあります。
テトラ:【ふるいものがたり】
テトラ:■1面目
テトラ:袈裟を着た男が湖にむかって、小さな種のようなものを投げ入れている様子。
テトラ:湖の周りでは村人たちが喜び、踊っているようだ。
テトラ:村人たちの足元では、稲穂が垂れ下がっている。かなりの豊作のようだ。
テトラ:袈裟を着た男の上を天狗が飛んでいる。
テトラ:<目星>をどうぞ
通常判定:CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 26 → 成功
探索:多村サキ:1D100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 26 → 成功
七条ミハエル:出目が仲良し
多村サキ:おそろっちーー
テトラ:ミハエルさんは、その袈裟の男の頭に縫い目があることに気づく。
テトラ:<医学>で追加情報あります。振りますか?
多村サキ:プーさん!??
七条ミハエル:医学/Zero
七条ミハエル:チャレンジします
テトラ:サキさんは、その天狗の腕がハサミっぽいことに気づく。
初期値:1D100<=5 医学(5%)
Cthulhu : (1D100<=5) → 34 → 失敗
テトラ:どうぞ!
テトラ:そらね!
七条ミハエル:そらな!
七条ミハエル:ハ…ハサミ…
多村サキ:さすがに!
テトラ:■2面目
多村サキ:天狗の腕が…?
多村サキ:はい
テトラ:湖から何本もの腕が伸び、村人を水の中へ引きずり込んでいる。
テトラ:一部の村人たちは、寺へと逃げ込んでいる様子だ。
テトラ:<アイデア>どうぞ
能力値判定:1D100<=55 アイディアロール(INT*5)
Cthulhu : (1D100<=55) → 16 → 成功
能力値:多村サキ:1D100<=60 アイディアロール
Cthulhu : (1D100<=60) → 77 → 失敗
多村サキ:ミハさんまかした
テトラ:ミハエルさんは、この絵の寺は長田寺ではないかと気づいた。
七条ミハエル:まかされた
七条ミハエル:なるほどな!!!
テトラ:姿がとても似ている。
テトラ:■3面目
七条ミハエル:共有共有
テトラ:寺から大きな竜がせり出し、湖の水を飲みほしている。湖だったものが沼サイズに小さくなっている。
多村サキ:「はっなるほどいわれてみれば長田寺…!」
テトラ:腕の本数も、2面目よりも減っている。
テトラ:さて、ここでさっき成功した<歴史>の分
テトラ:ミハエルは「絵では竜が飲みほしたことになっているが、実際は埋め立て工事、河川縮小工事をしたのでは?」と推察する。
テトラ:■4面目
テトラ:1面目とは違う色の袈裟をきた僧侶らしき男が、沼の前で何かを唱えている絵だ。
テトラ:村人は沼に向かって、人形を投げ込んでいる。
テトラ:沼から伸びる腕は、その人形を奪い合うように掴みとっている。
テトラ:<オカルト>または<人類学>を振ってください。
能力値:多村サキ:1d100<=50 オカルト
Cthulhu : (1D100<=50) → 96 → 失敗
多村サキ:ほんとあぶない…
通常判定:CCB<=85 オカルト
Cthulhu : (1D100<=85) → 42 → 成功
テトラ:ファン…
多村サキ:ファン…
テトラ:まずはミハエルさん。人形、つまり雛…これがさきほど話に出た『鎮め雛の儀』なのではと推察します。
七条ミハエル:なるほどなるほど
テトラ:さて…サキさん…このファンブルどうしましょうね オカルトでファンブル
多村サキ:KP泣かせですみません!!
テトラ:ガッツリSANを持っていきましょう! サキさんは、4面を見ていると、何かに気づきます。
多村サキ:ホワーイ
多村サキ:たのしいさんちぇっくのじかんだー!!
テトラ:腕の生える根元のあたり、何かが書き込まれています。
テトラ:【とぉりゃんせ】
テトラ:人間の四肢がばらばらになって半分融解した肉片です。
多村サキ:タイトル回収…
テトラ:それに気づくと、いろんなものが見えてきます。腕の中に薄く描かれた人影
テトラ:バラバラの肉片の間に見える冒涜的な目、目、目
テトラ:そしてサキさんは察してしまいます。あれが自分たちの住むS市内に存在するのだと??
多村サキ:「…!」
テトラ:[1d3/1d6]のSANチェックどうぞ
能力値:多村サキ:1D100<=68 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=68) → 45 → 成功
ダメージロール:多村サキ:1D3
Cthulhu : (1D3) → 1
テトラ:つええ
多村サキ:ほっ…;;
テトラ:さて、ここで<聞き耳>どうぞ
探索:多村サキ:1D100<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 失敗
多村サキ:だあから…
七条ミハエル:七条も?
テトラ:おっ そんなにSAN値を減らしたいのかね?
テトラ:七条さんもです
通常判定:CCB<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 60 → 成功
テトラ:ミハエルさんはパタパタパタ…と歩いてくる音が聞こえました。
七条ミハエル:おっと
テトラ:そろそろ住職が戻って来てしまうようです。
テトラ:サキさんは…さきほど、気づいてはいけないものに気づいてしまったせいでしょうか
???:「こっちをみなさい」
多村サキ:うわ
テトラ:どこからともなく、優しい母のような、悍ましい怪物のような声が聞こえたような気がしました。
テトラ:[1d3/1d6]のSANチェックをどうぞ☆
七条ミハエル:屏風戻す?
能力値:多村サキ:1D100<=67 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=67) → 45 → 成功
七条ミハエル:せんせえええええ!
ダメージロール:多村サキ:1D3
Cthulhu : (1D3) → 3
多村サキ:さすがにね…
テトラ:順調に削れていくね^^
テトラ:屏風を戻しますか?
多村サキ:戻した方がよさげですよね
テトラ:DEX×5に成功したら、見た目の通りに戻したことにしてもいいですよ
七条ミハエル:住職さんの足音に気づいて戻しましょうかね
七条ミハエル:えーとでx
七条ミハエル:1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 28 → 成功
七条ミハエル:DEX15です
テトラ:早い ではミハエルさんがさっと戻してくれましたね
テトラ:【長田寺】
多村サキ:多村はそれどころじゃなさそなので…ミハさんありがとうございます
七条ミハエル:ササッ
山本白子:「…先ほどは失礼いたしました」
山本白子:1d100<=25 目星
Cthulhu : (1D100<=25) → 51 → 失敗
テトラ:まあ、特に何にも気づかなかったみたいですね
多村サキ:「いえ…お加減は大丈夫ですか?」
山本白子:「…大丈夫です。それで、鎮め雛の儀のお話の途中でしたね」
七条ミハエル:竜が水を飲みほしたってことは鎮め雛?の儀以外に竜的なものでなにかできるんかな それとも単に工事の比喩なのかな
山本白子:「伊神氏と私の二人で…鎮め雛の儀を行って、そのあと…」
多村サキ:埋め立ててもだめってことはその場しのぎ…?もしくはなんらかの手順が必要だった…?
山本白子:「沼は平穏そのものに戻って、…きっと、気が緩んでしまったんだと思います」
山本白子:「その帰り道、私は伊神氏にこう言ったのです。これでみんな、『さすらさま』に怯えなくて済む、と…」
山本白子:「そしたら…それに応えるかのように、地面から腕が伸びてきました。私は腕を取られ、立ちすくんでしまって…」
山本白子:「……伊神氏は私と腕を引きはがしてくれました。でも、伊神氏は…あっという間に、2本、3本と腕に掴まれて…そのまま……」
山本白子:「私はその場から逃げることしかできなくて…助けてくれた伊神氏を見殺しに……」
山本白子:「……私のせいなのです。私が失敗したから…軽率だったから…あれ以来、鎮め雛の儀を再度執り行うこともなく、ただただ失踪者に何もしてやれず…」
山本白子:「??たくさんの人を見殺しにしてきました」
七条ミハエル:「名前を呼ぶと復活してしまうということなんですか?それは」
山本白子:「…儀式の最中に比べ、儀式の後に伊神氏に迫った腕の本数は、少なくなっているように見えましたが…そういう事なのだと、思います」
多村サキ:だとしたら童話が罠すぎ??
多村サキ:「儀式を行うのは難しいのですか?」
七条ミハエル:「その鎮め雛の儀以外にはなにか手はなかったんですか?一人じゃできなかったようなことでも我々が協力しますが」
山本白子:「いいえ…呪文を唱えている最中、人形を投げ入れるだけです。そんな簡単なことなのに、私は…あそこへ行くのが恐い」
山本白子:「鎮め雛の儀以外では、水飲み竜しか…しかし、今はきっと、前よりも腕が多くなっていると思います」
七条ミハエル:「その、水飲み竜の方法というのは」
山本白子:「…埋め立て工事です。伊神氏が行ったような。しかし、アレでは不十分だった…」
七条ミハエル:人形ポイーしに行く?
多村サキ:「何が足りなかったのかしら…。でも、それを知ったところで、私たちにそのような大掛かりなことはできませんものね」
山本白子:「…人形は、人型であればなんでも良いのです。あとはたくさん…あの腕の数ほどあれば…」
七条ミハエル:「一応参考までに、何が足りなかったかは分かっているのですか?」
山本白子:「……人形の数、でしょうか」
多村サキ:「私たちにもできるのであれば、私たちが儀式へ赴きます」
山本白子:「…よろしいのですか?」
七条ミハエル:いっぱいお人形作るか〜〜〜!
テトラ:白住職は人形の作り方を教えてくれます。
テトラ:■人形の作り方
テトラ: 1つの人形に対し、1MPを消費
七条ミハエル:「まあ、人形作るのは大変そうなのでちょっと手伝ってもらいたいですが……」
テトラ: 人型であれば紙人形でも良い
多村サキ:今日のこうさくのじかんはお人形作りよ〜!
テトラ:ああ、なるほど 金曜日に幼稚園で園児に作ってもらえるのか
七条ミハエル:園児!力を貸してくれ!!!
多村サキ:mjd 園児のMP消費させるの…??
多村サキ:じわるww
テトラ:wwwwwwwwwww 鬼畜wwwwwwwwwwwwww
七条ミハエル:まあ…寝たら回復するし…
多村サキ:MP高そうな子に「もっと作ってもいいよ〜〜」ってするしか
七条ミハエル:1つか2つずつでもそれなりの数になるのでは???何人いるのかわからんけど
多村サキ:リアル職場だと200人弱ですね
テトラ:じゃあ園児の数を決めますか。10+1d10が適切かな?
テトラ:そんなにいるのか
テトラ:全てのクラスで作る…?
七条ミハエル:草
多村サキ:作らないかw1クラスは大体35人くらいです
七条ミハエル:なるほど普通の学校くらいの人数
多村サキ:でも全員がつくるとも限らないので年長さんだけとかなら60人くらいで??
テトラ:サキさんはクラスをまたいで受け持つ感じで?
テトラ:サキさんの影響力、園内だとどのくらいかなと
多村サキ:主任とかじゃないですかね 15時退勤キメたけど
七条ミハエル:カリスマだもんな(?)
テトラ:な、なるほど…???
多村サキ:そうそう カリスマですから 朝礼で担任たちに言うだけで
テトラ:じゃあ、1d60でMP込みの意味のある人形が作れたことにしますか…MP有無の選別は住職さんがやってくれるでしょう
テトラ:で、「呪文を唱えながら」なので、呪文を唱える必要がありますが…
多村サキ:やったー! トンデモわがままきいてくださってありがとうございます
能力値:多村サキ:1d60 お人形
Cthulhu : (1D60) → 40
テトラ:すげえ量
テトラ:白住職に<説得>して連れていくか、PCたちがINT×3で呪文を習得するか、呪文のカンペを持っていくか どれにします?
七条ミハエル:だいぶいい感じにできてて草
多村サキ:だいぶ優秀だった
多村サキ:住職さんつれてくのは可哀想だよね…
多村サキ:習得できなかったらカンペかな?
七条ミハエル:INTチャレンジしてできなかったらカンペにしようか
テトラ:では、INT×3どうぞ
七条ミハエル:INT11しかないマン!!!
七条ミハエル:1d100<=33
Cthulhu : (1D100<=33) → 86 → 失敗
七条ミハエル:はい全然だめです
能力値:多村サキ:1D100<=(12*3) INT×3
Cthulhu : (1D100<=36) → 76 → 失敗
七条ミハエル:カンペ作ります
多村サキ:カンペコースで
七条ミハエル:二人とも暗記苦手だった
山本白子:「…読みながら、唱えるのですか? 私、怖くて…ずっと目をつむっていました」
七条ミハエル:それは目を開いたらSANチェック発生するとおっしゃる…?
多村サキ:一人が後ろ向いて唱えながら一人が投げればいいんじゃない
七条ミハエル:そうするか
テトラ:^^
七条ミハエル:なんやそれえ
多村サキ:その笑みはいったい
テトラ:いい案だなぁと
七条ミハエル:信じるからな!!!!!!
テトラ:では、呪文は次の通りです
テトラ:【とぉりゃんせ】
テトラ:えっ 信じていただける? それは素晴らしい
多村サキ:うーわ…褒めてないですよね…
呪文:星 間 の 虚 空 を 越 え 、 源 へ と 回 帰 せ ん
呪文:万 物 の 終 焉 は か つ て 生 ま れ 来 る と こ ろ
呪文:謎 に 充 ち 満 ち た 全 て の 定 命 の も の の 理 解 を 超 え
七条ミハエル:うーん時間おいてもっかい記憶チャレンジしてもいいけど
七条ミハエル:すぐに行かないとまずいかねこれ
呪文:か つ て あ り し も の は ま た 再 び 砕 か れ ん
呪文:種 族 の 周 期 を 古 代 へ と 辿 ろ う
呪文:源 へ と 回 帰 し 、 根 源 の 中 へ と
呪文:歳 月 に つ も り し 厄 災 と て 消 し 去 れ ぬ
七条ミハエル:どうせ今日すぐ行くんじゃないじゃん?金曜に園児に作ってもらってからになるし
呪文:彼 の 青 白 き 幼 生 は 常 に 戻 る 、
呪文:そ れ ぞ れ の 時 代 、 何 時 で あ れ !
呪文:ウ ボ = サ ス ラ 、 愚 鈍 な る 厄 災
呪文:精 神 な き 神 、 造 物 主 !
呪文:さ ぁ ! 贄 を 受 け 取 り 給 え !
テトラ:以上です。
テトラ:そうですね、園児に作ってもらうなら金曜日を待たねば
七条ミハエル:唱えるだけでSAN値スーパー減りそう
多村サキ:それまでに何回チャレンジできるかな
テトラ:そこで、サキさん。<アイデア>どうぞ
能力値:多村サキ:1D100<=60 アイディアロール
Cthulhu : (1D100<=60) → 38 → 成功
テトラ:『さすらさまのて』では、最後にたろうくんはさすらさまの家族になってしまいました。
七条ミハエル:ウボサスラ心底近寄りたくないな〜〜〜〜〜〜
テトラ:早く助けに行かないと、葉月ちゃんは手遅れになってしまうのではないか? あの4面目の屏風のように、たろうくんのように
テトラ:そしてPL向け情報
多村サキ:あせらすう
テトラ:葉月ちゃんがいなくなった時に、シークレットダイスを振っています。
多村サキ:まさか
テトラ:有情KPだから教えちゃう。タイムリミットのダイスだよ。
七条ミハエル:PCが行く早さじゃなくてSダイス次第ならすぐに行っても手遅れの可能性あるのでは?(悲観論)
多村サキ:取り戻すのにもたくさん人形がいるのかな
多村サキ:とりま今日中に行って、完璧に封じるのにダメ押しで40体とか
七条ミハエル:ありだな
テトラ:2回儀式ですね、なるほど
テトラ:では、カンペを読みながらで?
七条ミハエル:住職さんに呪文唱える人と投げ込む人が別だと問題ある?って聞く
多村サキ:かつ、呪文読めるギリのポイント数で人形作ってもってく
テトラ:呪文を読みながらの行動は、EDU×4ロールに成功すれば呪文を途絶えさせずに出来ることにしましょう
多村サキ:泉のコイントスみたいに後ろに放り投げるてきなね
テトラ:呪文によるMP消費は…
多村サキ:どっきんこ
テトラ:2d6
Cthulhu : (2D6) → 8[5,3] → 8
七条ミハエル:したら唱えるのと投げ込むの一緒でないといかんのか
テトラ:8にします
七条ミハエル:唱える人と投げ込む人が一緒でないといけないってことでよろしい?
多村サキ:多村5、ミハさん3ずつ作って
七条ミハエル:呪文途絶えさせずにほかのことできるか判定する必要あるってことは
山本白子:「別々でも出来ます。前は私が呪文を唱えて、伊神さんが人形を投げ入れてくださいました」
多村サキ:なんでもないです
山本白子:「成功した手ごたえがありました… 名前を呼ぶまでは」
多村サキ:「名前を呼ばなかったらよろしいのかしら」
山本白子:1d100<=75 <アイデア>
Cthulhu : (1D100<=75) → 28 → 成功
七条ミハエル:あっさすらさまってウボ=サスラ……(リアルアイデアやっと成功)
山本白子:「…この呪文は、さすらさまを称え、人形を人間だと思い込ませるもの…だと思っています」
七条ミハエル:脳内でずっとさらさら様呼びしてたから気づかんかった
山本白子:「誰かが呼びかけてしまうと、それが…解けてしまうのではないかと」
テトラ:あ、しまった
テトラ:みなさんのクトゥルフ神話技能3%プレゼントします
テトラ:おめでとうございます
多村サキ:わーーい!!(しろめ
山本白子:1d100<=20 <クトゥルフ神話>
Cthulhu : (1D100<=20) → 82 → 失敗
七条ミハエル:い、いえーい…
テトラ:まあさすがになー…
テトラ:みなさんも、3%ですが振ってみますか?
七条ミハエル:20%だとそこそこ当たりそう
七条ミハエル:振ってみるか〜〜〜!
七条ミハエル:1d100<=3
Cthulhu : (1D100<=3) → 39 → 失敗
多村サキ:よ〜〜〜し!
七条ミハエル:何事も挑戦
能力値:多村サキ:1D100<=3 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=3) → 20 → 失敗
七条ミハエル:住職なら成功してた
テトラ:うぐ
多村サキ:くっ私が白子さんだったら
テトラ:深い真相には誰も気づけ得なかったということで
テトラ:では、お人形を何体作りますか?
多村サキ:そのほうが幸せかもね…
多村サキ:名前を呼ばないだけでいいなら作る隊と呪文隊で
七条ミハエル:けみさんどっちがいい?
七条ミハエル:どっちが…危ないんだろう…
テトラ:どっちも危ないですけど
テトラ:多分目を開いている方が危ないかも
七条ミハエル:投げ込む方が池に近づきそうだから危ない?かなって
多村サキ:名前よんだのは市長でも掴まれたのが住職だもんね
テトラ:おっとすみません、名前を呼んだのは住職さんです
テトラ:描き方が悪かった…
多村サキ:ほんとだごめんなさーい!!
多村サキ:DEXとかSTRとか考えたらミハさん投手かな…
テトラ:ふむふむ
七条ミハエル:よーし投げるぜ任せろバリバリ
テトラ:では、人形を作って天狗沼へ?
多村サキ:はい!
七条ミハエル:目を開いてるほうがSANチェック的な意味で危なそうだけど逆にSANチェック乗り越えたら回避が全力で使えそうだから
テトラ:シークレットダイス
テトラ:なるほど
七条ミハエル:人形作るぞーい
多村サキ:ミハさん回避たっかびっくりした
テトラ:これはありがたい
テトラ:では、人形は…気絶しない程度に作る感じで?
テトラ:住職はMPが18あるので、17体つくりましょう
多村サキ:私は5つくって残りは呪文にまわします(残り:9MP)
七条ミハエル:気絶しない程度に11個くらいつくります
テトラ:では、17+5+11ですね
テトラ:C(17+5+11)
Cthulhu : 計算結果 → 33
テトラ:33個 なかなか
多村サキ:それなりに
テトラ:では、二人は天狗沼へ?
多村サキ:れっつごー天狗沼
七条ミハエル:あ、その前に警察に電話して刑事さんにとりついでもらえんかな
テトラ:いいですよ?
七条ミハエル:これこれこういう事情で儀式しに行くから帰らなかったら住職さんに聞いて助けに来てくれよな!(特に意味のない保険)
七条ミハエル:ってフラグ立てて出かける
三又五郎:「!? おタク、そいつはいったいどういう… 切れちまった」
テトラ:完全にフラグやな
多村サキ:ひゅうーー
七条ミハエル:フラグはへし折るものっていう決意表明です(???)
テトラ:なるほど???
テトラ:では、天狗沼へ場所を移します
七条ミハエル:うおおおおおお沼じゃ沼じゃ
多村サキ:はーーーい
テトラ:【境界の向こう側】
テトラ:住職が地図を持たせてくれました。
七条ミハエル:向こう側に来てしまった
テトラ:その地図の通りに進むと、こじんまりした沼が一つ。
テトラ:虫の声すらしない、生きているものの気配は何一つしない、腐臭ただよう沼です。
七条ミハエル:「くっさ……」
テトラ:まるですべての生けとし生けるものを全て沼が吸い込んでしまったような…
多村サキ:「本当酷いにおい…」
多村サキ:では儀式を??
七条ミハエル:インスマスを思い出して水辺ってほんとにクソだなって思ってます
多村サキ:ミハさんwww
テトラ:wwww
七条ミハエル:呪文おねしゃす!
テトラ:では、どのように呪文を唱えますか? 後ろを向いて、カンペを見て… 立つ?
多村サキ:立つ…??
七条ミハエル:逆に座る選択肢がある???
七条ミハエル:あ、一応自分のカンペも懐に準備しておく
多村サキ:何か重しになるものでもなければ
テトラ:もうダンゴムシのようにまるまって紙以外見えないようにするのかと…
テトラ:では、立つで…
七条ミハエル:ダンゴムシは草
多村サキ:仁王立ちみたいな感じで一応踏ん張っときます ふんす!!
七条ミハエル:紙に限界まで顔近づけるとか…?
テトラ:なるほど!?
テトラ:後ろ向きなので、なるだけ声は張り上げてください。いろいろなものに聞こえるように。
多村サキ:遠視かな
テトラ:いろいろなものというか、聞かせるべき人に聞かせられるように
七条ミハエル:こう紙丸くなるように持って視界を包み込むような感じで
七条ミハエル:遠視www
多村サキ:そこは幼稚園教諭ですからお任せを
テトラ:では、準備はOKですか?
多村サキ:それも カリスマ ですからね
多村サキ:OKです!!
テトラ:【祈りと呪いと】
テトラ:では、詠唱を始めてください
七条ミハエル:準備よーし
テトラ:あ、ミハエルさんは目を閉じてる…?
多村サキ:「星 間 の 虚 空 を 越 え 、 源 へ と 回 帰 せ ん」
多村サキ:「万 物 の 終 焉 は か つ て 生 ま れ 来 る と こ ろ」
七条ミハエル:沼のふちでそのまま落とせば人形投げ込める場所があるなら
七条ミハエル:そこで目閉じて手突き出して待機してるけど
テトラ:ありますあります
七条ミハエル:ないなら目開いてないとしゃあないな
テトラ:目を開けててもいいですけど
七条ミハエル:じゃあそこで腰落として手突き出してウオオ…ってなりながら目閉じて待ってる
多村サキ:「謎 に 充 ち 満 ち た 全 て の 定 命 の も の の 理 解 を 超 え」
テトラ:なんかシュールな図だ…
多村サキ:「か つ て あ り し も の は ま た 再 び 砕 か れ ん」
七条ミハエル:間抜けって言ってくれていいんだよ…
多村サキ:「種 族 の 周 期 を 古 代 へ と 辿 ろ う」
多村サキ:「源 へ と 回 帰 し 、 根 源 の 中 へ と」
多村サキ:「歳 月 に つ も り し 厄 災 と て 消 し 去 れ ぬ」
多村サキ:「彼 の 青 白 き 幼 生 は 常 に 戻 る 、」
テトラ:沼がごぽごぽと音を立てる
多村サキ:「そ れ ぞ れ の 時 代 、 何 時 で あ れ !」
七条ミハエル:今?人形落とすタイミングって今?
テトラ:途端に、水柱が立つ音が聞こえる
多村サキ:「ウ ボ = サ ス ラ 、 愚 鈍 な る 厄 災」
テトラ:何かが這いまわるような音があたりに満ちる
多村サキ:「精 神 な き 神 、 造 物 主 !」
テトラ:何かを探すように、ずるずると
多村サキ:「さ ぁ ! 贄 を 受 け 取 り 給 え !」
テトラ:ミハエルさんの手に、なにかひんやりぬめぬめしたものを感じますが
テトラ:人形、投げますか?
七条ミハエル:ぬああああああああああああああああ
七条ミハエル:投げる!!!!!!!!!!
七条ミハエル:これ!!!生贄あげるね!!!!!!!!!!
多村サキ:うけとれええええ!!!
テトラ:呪文の詠唱の終わりと同時に大蛇の這うような音が響く
テトラ:ビチビチと何かがのたうち回りながら、何かを奪い取り合う様子が音からわかる。
テトラ:二人とも沼を見ていないので分からないが、そこでは何か恐ろしいことが起きているように思える。
テトラ:1/1d6のSANチェックどうぞ
七条ミハエル:すごく帰りたい!!!!!!
通常判定:1D100<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) → 72 → 失敗
多村サキ:屏風かな…
七条ミハエル:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
テトラ:やべえな
能力値:多村サキ:1D100<=64 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=64) → 1 → 成功
七条ミハエル:ギリせーーーーーーふ
多村サキ:ぶww
テトラ:なん…だと…!?
七条ミハエル:ここでwwwwww
テトラ:では鋼鉄の精神力ですね。
テトラ:二人は声を聞きます。
七条ミハエル:カリスマ先生強ぇ……
多村サキ:カリスマ!!ですから!!!(なお二回連続ファン済)
テトラ:沼の方からです。
山本白子:「みなさん、儀式は終わりましたよ」
七条ミハエル:ずえってーーーーーーー罠だゾ
テトラ:目を閉じているから 分からないゾ
七条ミハエル:人形全部もってかれてる?
多村サキ:あんなに怖がってた住職さまがいらっしゃるわけないわ
テトラ:目を開ければわかりますが
七条ミハエル:いや持ってた人形全部落とし終わったかどうか
テトラ:あ、落とし終わりましたよ!
テトラ:でもビチビチ音はします
七条ミハエル:よしじゃあそのまま回れ右して帰ろう!!!!!!!!
山本白子:「こっちをみなさい」
???:「こっちを…みなさい…」
七条ミハエル:「先生、人形落とし終わりました!このまま振り向かずに帰りましょう!!!!!」
多村サキ:「絶対見ません!!!」
多村サキ:「承知しましたわ!!!!」
七条ミハエル:むり!!!!!SAN4減る程度には怖いから!!!!!!
テトラ:白住職のような声だったものは、悍ましさを含んで同じ言葉を繰り返す。
多村サキ:鋼だからこそ冷静に逃げます!!
テトラ:やがて大蛇の這いまわる音は消え、沼のあたりはしんとした
七条ミハエル:あっ葉月ちゃんいない??逃げ帰りながら葉月ちゃん呼ぶ
テトラ:【境界の向こう側】
七条ミハエル:振り向かないけど!!振り向かないけど!!
テトラ:もう沼は何の音もしない。平穏そのものだ。
多村サキ:これ葉月ちゃんだったらあぶなかったですね
多村サキ:呼んでくるのが
七条ミハエル:それな
テトラ:(そうすればよかった…
七条ミハエル:まあその場合は君が本物ならぼくの手を掴んで振り向かずに走れ!ってやろうかと
テトラ:で、ですよ
多村サキ:はい
テトラ:2d6
Cthulhu : (2D6) → 6[4,2] → 6
七条ミハエル:はい
テトラ:それとあと一人か…
テトラ:沼から立ち去ろうとしたとき、7人が目の前に立ちはだかります。
七条ミハエル:げえ
テトラ:【到着】
馬野鹿子:「あら? あらあらあらぁ〜?」
多村サキ:うわ
多村サキ:「どちら様…とうかがうまでもなさそうですね……」
七条ミハエル:ん?死人が立ちはだかったとかじゃなくて記者か
テトラ:馬野鹿子と愉快な仲間たち(テレビクルー)です
七条ミハエル:「あ、どうも〜」
馬野鹿子:「これはこれは、七条ミハエルさん」
馬野鹿子:「あなたのアドバイスを受けまして、このあたりの民話を調べてみましたの」
馬野鹿子:「そしたら、この沼がピーンときまして」
七条ミハエル:「どうも、ハーフなのにイケメンじゃないことに定評のある七条ミハエルです」
馬野鹿子:「ええと、なんていう童話だったかしら そう??」
七条ミハエル:殴り倒していい???
テトラ:テレビまわってますよ〜
七条ミハエル:いやいきなり大声出すか
テトラ:それで効果があるかどうか…
七条ミハエル:「あーーーーーーーーーーっっっっ!あれ行方不明だった子じゃないですか?????」
七条ミハエル:あさっての方向
馬野鹿子:「な、なんですって!?」
馬野鹿子:「やはりこの一連の事件は『さすらさまのて』を見立てた??」
七条ミハエル:えーん
多村サキ:ああん…
テトラ:うむ
テトラ:【変質するもの】
七条ミハエル:よし、逃げよう!
テトラ:まあ、そうなりますよね
多村サキ:また助けにいきますからーーー!!
七条ミハエル:ええいこの記者手間を増やしおって
テトラ:天狗沼の様相が一変する。水柱が何本も立ち上がり、異臭が強くなる。
テトラ:<聞き耳>をどうぞ
通常判定:CCB<=85 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85) → 58 → 成功
探索:多村サキ:1D100<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 98 → 失敗
多村サキ:やばい
テトラ:^^
七条ミハエル:帰る!!!まっすぐ帰る!!!
七条ミハエル:せんせえええええええええええええ
テトラ:ミハエルは、儀式中よりも水柱の勢いが弱まっていることを悟る。
テトラ:サキさんは……聞いてしまったんじゃないかなぁ……
多村サキ:出目はおどる!!!!されどすすむーーー!!!
???:「こっちをみなさい」
テトラ:あわれなテレビクルーたちの処理が終わったら、サキさんはさすらさまとPOW対抗して振り返るか振り返らないかをしましょうか。
七条ミハエル:せんせえええええええええええ
多村サキ:POW対抗……
テトラ:テレビクルー6人分のSANをまず決めねば
テトラ:3d6
Cthulhu : (3D6) → 15[6,3,6] → 15
多村サキ:いや笑ってるばあいじゃない
テトラ:とりあえずPOW15として…
テトラ:C(15*5)
Cthulhu : 計算結果 → 75
多村サキ:そこそこつよいやんけ
七条ミハエル:テレビクルーわりと強靭なPOW
多村サキ:さすが(??)
テトラ:沼の惨状をみてしまったSANチェック 1d6/1d20
テトラ:1b100
Cthulhu : (1B100) → 50
テトラ:6b100
Cthulhu : (6B100) → 58,79,42,32,85,64
テトラ:二人失敗か
テトラ:2b20
Cthulhu : (2B20) → 11,7
多村サキ:あーー
七条ミハエル:dじゃなくてbで振れるんだ
テトラ:4b6
Cthulhu : (4B6) → 5,6,3,1
テトラ:3d6 INT
Cthulhu : (3D6) → 9[1,5,3] → 9
テトラ:C(9*5)
Cthulhu : 計算結果 → 45
テトラ:4d100<=45
Cthulhu : (4D100<=45) → 225[77,42,51,55] → 225 → 失敗
多村サキ:INTw
テトラ:あ、ええと、一人発狂です
多村サキ:意外と発狂しなかった
多村サキ:さすがのINT
テトラ:INTが低すぎるんよ
七条ミハエル:高POW低INT、発狂しにくい
テトラ:では、一人は釘付けになるほどの恐怖に陥ってしまったため、乙ったということで
七条ミハエル:無慈悲な乙 ばいばいテレビクルー…
テトラ:POW対抗いきましょう? さすらさまのてはPOW10です
多村サキ:14-10?
七条ミハエル:RES(POW1-POW2)でいけるで
テトラ:ですです 成功すれば気合いで振り向かなかった
七条ミハエル:(能動POW-受動POW)
多村サキ:あれじゃあ逆??
テトラ:10-14なら,成功でさすらさまのてが振り向かせた,ですね
七条ミハエル:そうそう
多村サキ:じゃああってるのか
能力値:多村サキ:RES(14-10) POW対抗
Cthulhu : (1d100<=70) → 84 → 失敗
多村サキ:あーーさようなら
七条ミハエル:まだSANチェックあるから!!!!!
テトラ:あなたは後ろを振り返ってしまった。
テトラ:たくさんの手腕、そこに漂う人の影
テトラ:むせかえるほどの腐臭、悍ましいほどの囁き声
テトラ:SANチェック 1d6/1d20 でもさっきの1クリSANチェックの恩恵で、鋼鉄のメンタルだということで半減させていいですよ
テトラ:だから実質 1d3/1d10かな
能力値:多村サキ:1D100<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) → 15 → 成功
ダメージロール:多村サキ:1D3
Cthulhu : (1D3) → 2
七条ミハエル:KP超超超有情
多村サキ:もうもうもうありがとうございます大好きKP
テトラ:ドヤァ…これ成功しても発狂する可能性がありますからね
テトラ:ああ、そうだ、馬野の処理
馬野鹿子:1d100<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) → 90 → 失敗
馬野鹿子:1d20
Cthulhu : (1D20) → 10
馬野鹿子:1d100<=65 <アイデア>
Cthulhu : (1D100<=65) → 17 → 成功
七条ミハエル:ウーーーーーーン綺麗な発狂
馬野鹿子:「う…そ…なに、あれ………」
多村サキ:見事なまでに…
テトラ:馬野もその場に釘付けとなり、動けなくなりました。二人目の乙
テトラ:3d6 テレビクルーのDEX
Cthulhu : (3D6) → 12[1,6,5] → 12
テトラ:では、ここからは特殊ルールによる脱出です。
テトラ:■天狗沼からの脱出
七条ミハエル:へい
テトラ:1. さすらさまのてとDEX対抗を行う
テトラ:2. 失敗した場合、さすらさまのてが<手腕をつかむ>(42%)を発動。
テトラ:3.さすらさまのては1ラウンドにつき、5回行動する
七条ミハエル:5回????????
テトラ:4. <手腕でつかむ>が成功した場合、回避が可能
七条ミハエル:ひゅう
七条ミハエル:やべえ
テトラ:※6人以上がDEX失敗した場合、DEX高い順に掴みにかかる
テトラ:あ、DEXロールの値が高い順、です
テトラ:じゃあ、行きますよ。テレビクルーのDEXは12です。
七条ミハエル:さすらさまの手のDEXいくつですか
テトラ:さすらさまのてのDEXは14です。
七条ミハエル:RES(15-14)
Cthulhu : (1d100<=55) → 7 → スペシャル
テトラ:しゅごい
七条ミハエル:絶対に逃げるという強い意志
七条ミハエル:おうちかえる!!!!!!!!
能力値:多村サキ:RES(13-14) DEX対抗
Cthulhu : (1d100<=45) → 27 → 成功
七条ミハエル:いえっす!
多村サキ:っしゃ!
テトラ:1b100<=40
Cthulhu : (1B100<=40) → 43 → 成功数0
テトラ:4b100<=40
Cthulhu : (4B100<=40) → 22,35,91,83 → 成功数2
七条ミハエル:なるほどbってそう使うのか
テトラ:3b100<=42 <手腕でつかむ>
Cthulhu : (3B100<=42) → 77,90,41 → 成功数1
テトラ:お一人様お持ち帰りです。
七条ミハエル:か、回避
テトラ:1d100<=24
Cthulhu : (1D100<=24) → 69 → 失敗
七条ミハエル:どんまい!!!!!!
テトラ:やぁ…初期値ですから…
七条ミハエル:さらばテレビクr?
テトラ:さいなら!
多村サキ:(いいところ申し訳ないのですが50分には離脱しますごめんなさい…!!)
テトラ:おや…では別日にしたほうが良さそうですね
多村サキ:またついったでー今日はありがとうございました!
七条ミハエル:ノシノシ
テトラ:そうだミハエルさん、もう一度さすらさまのてとDEX対抗を振ってみていただけますか
多村サキ:最後バタバタなって本当すみません;;たのしかったですー
七条ミハエル:RES(15-14)
Cthulhu : (1d100<=55) → 47 → 成功
七条ミハエル:なにがなんでも逃げる
テトラ:ですよねー
テトラ:では、いったんお開きで。ファンブルたくさんありがとうございましたー!
七条ミハエル:出目まそっぷしなきゃ……