夜葬の繭 193班

雑談

193 ぱっ
すみません、反応が遅れました…!

けみかえる こんにちは、お疲れ様です……!
いえいえ、大丈夫です! こちらこそお待たせいたしました!

193 いえいえ、いまきたところで……!(?
本日からまた宜しくお願いいたします…!

けみかえる こちらこそよろしくお願いいたします!
お三方動かしていただくことですし、ゆっくり進めて行きましょうね

193 了解です! どういう脳内になるんだろう……

けみかえる ふふ RPをたのしんでいただいて……

メイン

KP クトゥルフ神話TRPG
  「夜葬の繭」

情報

KP 【概要】
少女を探す依頼、不眠を訴える団子讃飾、海馬を引き抜き自殺する事件
不可解な出来事は結びつき、一つの真実となる。

想定時間:ボイセ4~5時間、テキセ12時間
プレイ人数:1~4名(タイマン可)
推奨技能:目星、図書館
現代シティシナリオ
後遺症・ロスト可能性あり

雑談

193 がんばるぞ~~(すでに混乱の兆候――

メイン

KP ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
 『狂気の克服とは、深淵の底に眠る真実に身を委ねることである』

        
            「夜葬の繭」

KP
けみかえる

PL
藺草さん

PC
仙櫁暁さん
咲乙女陽祐さん
我部上恭介さん

KPC
団子讃飾


ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
セッションを開始いたします。
よろしくお願いいたします。

仙櫁暁 よろしくおねがいします

咲乙女 陽祐 よろしくお願いするわね。

我部上恭介 ああ、よろしく頼む

団子 讃飾 よろしくお願いします!

KP …………
12月某日。時刻は17時過ぎ。
季節の変化を感じる以外は、普段と何一つ変わらない日常だ。
何もなければあと1時間ほどで業務を終え、帰宅することも可能だろう。
 
現在あなたたち……
仙櫁暁さん、咲乙女陽祐さん、我部上恭介さんの三名は
普段それぞれ異なる課や班に所属しているが、本日急遽、とある警視正から召集されていた。
 
指定された集合時間には、まだ少し余裕がある。
同じく指定された会議室へ向かう途中の廊下で出くわし
何とは無しに連れ立って向かっているかもしれない。

仙櫁暁 「……はぁ……
 定時直前に呼び出されるって、嫌な予感しかしないのよね……」
「……や、最近は特にやることもないけど……
 あっ」
「お疲れ様でーす! ……って、先輩か」

咲乙女 陽祐 「その言いぐさは聞き捨てならないわね、暁ちゃん…?」

雑談

仙櫁暁 中の人が恥ずかしくなってるわね

メイン

仙櫁暁 「……なんでもないでーす! お疲れさまです♡」

雑談

193 ヒェ……(首を絞められる中の人

団子 讃飾 えっ。……あっ、にゃーんさまさん(不在)……!

メイン

我部上恭介 「…………おう、お疲れさん」
恭介の影から出てくるかな……

仙櫁暁 「あっ…(げっ……円理ちゃんのお兄さん……)
 お疲れ様でーす……」

雑談

我部上恭介 CCB<=50 【心理学】 (1D100<=50) > 24 > 成功

団子 讃飾 !?

メイン

我部上恭介 「………」軽く鼻で笑う

雑談

仙櫁暁 何をされてるのよこれは…(中の人の心拍数は上がっている

団子 讃飾 え? 自由RPタイムなので大丈夫ですよ!
そういえば皆さん、お兄さんやお姉さんなんですね……

我部上恭介 出会い頭の心理学だな……(身内卓でのみ発生する――
そういえばそうだな

仙櫁暁 私は基本的に一人っ子で通してるけどね

団子 讃飾 それは、そうですよね……

メイン

咲乙女 陽祐 「ふふ……まあいいわ。
 暁ちゃんもこっち? 一緒に行きましょうか」

雑談

仙櫁暁 もしかして気を使われている…?
気にしないでよ~ いろいろ処理がめんどくさいってだけだしね……

メイン

仙櫁暁 「……了解です」
おとなしく……ついていくわね

我部上恭介 「無理して着いてこなくていいんだぞ、仙櫁」
薄ら笑いを浮かべている

雑談

団子 讃飾 人様のごきょうだいにも、それなりに思うところがありますよう
我部上さん……w(じわ……

メイン

仙櫁暁 「無理とかじゃないんでー……」

雑談

仙櫁暁 小突き回されてるわね、私――

メイン

仙櫁暁 「……っていうか、我部上先輩もこっちなんですか?
 警視正に呼び出されて?」

雑談

けみかえる かわいいね……(わちゃつきを見守るかえる)

メイン

我部上恭介 「そうだよ。なんだ、お前もか。
 こいつもだよ」
陽祐を指差す

雑談

咲乙女 陽祐 見守られている…

メイン

咲乙女 陽祐 「暁ちゃんもだったのね! それじゃあ話がはやいわ」

雑談

けみかえる ファン感謝祭だと思っています(みずかきのついた手でおがむ)

メイン

仙櫁暁 「……?? おふたりとも機捜でしたよね……」
なんで呼び出されたんだ…?

雑談

仙櫁暁 あれっ…!?? ふふ……!?
こちら側もけみかえるさん感謝祭だと思ってるフシがあるわね

けみかえる そっそれは……呼び出されたのは……KP都合だよ!(ごにょ……

メイン

我部上恭介 「……部屋にいきゃ分かる」

咲乙女 陽祐 「そうそう。
 お部屋で警視正のお話を聞いてから色々考えても遅くないはずよ」

仙櫁暁 「それもそうですね」背中を押されながら呼び出された部屋にサクサク進んでいく……

雑談

仙櫁暁 ふふ…… あとは探索者チョイスのせいかしら…

メイン

KP 小さめの会議室の入口は開け放たれており
中を覗けば、そこには大柄な先客がひとりいた。
 
どのような関係であれ、彼女の姿と名前を知る者は多いだろう。
特殊犯罪捜査零課栗御班 団子讃飾である。

団子 讃飾 「あ、お疲れ様です……!
 もしかして皆さんも召集ですか?」

KP にこやかに挨拶する団子の手によって、ずいぶん小さく見える急須が持ち上げられている。
ふんわりと香ばしいほうじ茶の香りが部屋を漂っていた。

仙櫁暁 「あっ、団子ちゃん!
 お疲れ様ー」
軽く手を上げて近づいていくかな…?
「お茶淹れてたの?
 なにか手伝うことある?」

団子 讃飾 「お疲れ様です、暁さん!
 はい、ちょうど温かいお茶を淹れるところだったんです」 
「手伝う事……そうですね……」 
「いえ、やっぱり大丈夫です。
 実は今、悩んでいることがあって……」
「警視正がいらっしゃるまで、聴いてもらえないかなぁなんて。
 かなり安いですけど、相談料代わりにちゃちゃっと淹れちゃいますよ! なぁんて、ふふ」 
「ほかにもコーヒーとか、紅茶とかもありますけど
 希望があればうかがいますよお」 

仙櫁暁 「相談……?
 うん、それはもちろんいいけど……」おろ……?

咲乙女 陽祐 「お疲れ様、讃飾ちゃん。
 それって私達も聞いちゃってていいのかしら…?」
恭介のほうを視線で指しつつ……

我部上恭介 「……団子讃飾か。おつかれ」
構わずに椅子に座るが……

団子 讃飾 「はい! ほかに誰が来るのか全然知らなかったんですけど、良かったら聞いてほしいです」
「暁さんに、咲乙女さんに我部上さんなら……? いいバランス……?」
一度急須を置いて考える仕草をしている 

仙櫁暁 「できるだけ色んな人に聞いてほしい感じかしら……?
 先輩方は飲み物はなんでもいいでしょ」
ぺっ……

咲乙女 陽祐 「こら。
 ……それにしても、バランス……?」

団子 讃飾 「ああ、ふふ、じゃあこのまま温かいお茶を淹れていきますね。
 ……はい、何にしても、誰か一人だけというのは難しいかもしれないので」

KP 団子は淹れたお茶をあなたたちに渡していく。
自身も手近な椅子に腰を落ち着けさせて、話し始めた。

団子 讃飾 「それが……ここ最近、ずっと寝た気がしないんです。
 疲ればかりが溜まるといいますか……」 

咲乙女 陽祐 「あら……? そうなの?
 大変じゃない……なにかストレスがかかることでもあったのかしら」

我部上恭介 「……隣の部屋がうるさいとかか?」
お茶をズッ…と飲んでいる。

団子 讃飾 「うーん、特別忙しいわけじゃないですし、家の周りもいつもと変わらないんですよね。
 まあ、最悪眠れないだけならどうとでもできるんですけど……」
「その上なんと、朝起きると部屋が荒れているんです!」 

仙櫁暁 「眠れないだけって……大変じゃない。
 団子ちゃんたちの班、わりと外にも行くし……えっ!?」

雑談

仙櫁暁 寝た気がしない× 寝てない◯

メイン

団子 讃飾 「はい。おかげで仕事に集中できなくて散々ですよお……
 ……ええ、そういった意味では現状ストレスですけど、そう感じる前から起こったことなので根本的な原因ではない気がするんですよね」 
「そう、根本的な原因が全く分からないんです。
 夢遊病かと思って部屋にカメラを置いてみたんですけど、翌日見たらそれも壊れてて……」 
「正直、結構参ってます。
 今はまだ大丈夫ですが、大事な物も壊れたらと思うと気が気でなくて……」 

仙櫁暁 「カメラまで……?
 なんか意図的なものを感じるような……」
「……一旦、壊れやすそうなもので、壊れたら困るものはレンタルスペースとかに預けとくのがいいかもね。………」
「そうだ。今度私が泊まりに行って、団子ちゃんの寝てる時の様子を見ておくっていうのはどう?」

咲乙女 陽祐 「あら、大胆な案ね~
 でも、現状だとそれが一番何が起きているのかを知るには手っ取り早いのかしら……」

我部上恭介 「……まだ完全に物盗りか何かの線が消えたわけじゃないだろ。
 仙櫁で大丈夫か?」

仙櫁暁 「……どーゆー意味ですか」

我部上恭介 「そのままの意味だよ」

雑談

仙櫁暁 この人嫌いなのよね…(直球

団子 讃飾 大丈夫ですかね……このチーム……警視正の人選ミスなのでは……??

メイン

団子 讃飾 「はい、先輩方にも聞いてもらったのはそういうことで……」 

雑談

193 ふふふ……

メイン

団子 讃飾 「これは相談というか頼み事なんですけど、暁さんの言う通り
 今晩、私が寝た後何をしているか見張っていてほしくて……」

雑談

仙櫁暁 (そういうこと…!?)(ガーン……)

メイン

団子 讃飾 「泥棒でもそうですし、仮に私が暴れてるんだとしたら
 止めるとしてもひとりでは足りないかと思うんですよね……あはは……」

雑談

団子 讃飾 し、心配しているんですよ……!(自身のSTRや戦闘技能を見つつおろ……

メイン

我部上恭介 「まあ……それはそうだろうな。
 団子讃飾の体術に敵うやつはそういない。タイマンならなおさらだ」

雑談

仙櫁暁 ぐぐ……

メイン

咲乙女 陽祐 「そうねえ。
 私達の中で多分一番荒事になれてる恭介くんでも難しいでしょうし……」

我部上恭介 「………その呼び方やめろ。力が抜ける」

咲乙女 陽祐 「あらごめんなさい」

雑談

けみかえる ふふ、かわいいな三つ巴……陽祐さんがある意味一番つよい……?

メイン

仙櫁暁 「……………
 ……ふう、たしかに私じゃ太刀打ちできない可能性は高いわね……」
自分のことがわからないわけじゃないのよ……

団子 讃飾 「物が壊れるくらいですから……。
 暁さんがどうとかじゃなくて、一人にお願いするのは危険だと思ったんです」 
「皆さんこのお話の後、上がりですよね?」
「うちは家族が来た時に泊まる部屋もあるので、寝所は分けられます。
 皆さんのご都合が良かったら……どうでしょうか」

仙櫁暁 「む…… ううん、気を遣わせちゃってごめんね。
 もちろん、私は今日、予定とか無いから大丈夫よ」

咲乙女 陽祐 「今日? 随分突然ね……?
 私も特に予定はないけど……恭介くんは?」

我部上恭介 「話が早すぎないか? お前ら……」
「………家に連絡を入れる。
 突発の残業はいつものことだ」

雑談

193 円理が受けてまた何かありそうだな……
陽祐は受け流しが得意なのかな……わからない……
恭介がなれたのか……

メイン

団子 讃飾 「すみません、ありがとうございます……!」

雑談

我部上 アカネ 『そっか……キョウスケお兄さん、夜もお仕事なんだね。わかった。
 おかあさんたちに伝えておく。無理しないでがんばってね』ぶんぶん……

我部上恭介 !?
…………… ……………

我部上 アカネ ??

我部上恭介 ああ ………円理と遊んでいろ

193 一瞬すごいいろいろな気持ちになってた
かわいいね……(いちばんはそれ

メイン

KP さらにここでは
・ネット等で夢遊病について調べる
・団子に質問する
ことができます。

仙櫁暁 「うん、任せて」
質問……?
「……眠れないなって思い始めたのって、いつからなの?」

雑談

我部上 アカネ 『うん! マドリお姉さんにお馬さんの話聞くんだ~』るんるん……

我部上恭介 「そうか……」
仲が良さそうで何よりだな……

メイン

団子 讃飾 「うーん……
 そういえばここ最近珍しく、本当に久しぶりに風邪を引いてしまって」 
「私の周りで変わった事と言えばそれくらいなんですよね。
 でも、思えばその前後くらいでしょうか……?」
「あ、すぐ病院に行ったので体調は大丈夫ですよ!」 
「最近はじぇねりっく? とかでお薬も安くなりましたよねえ。
 今回もそれを勧められました」

仙櫁暁 「風邪……? そうだったんだ……。
 ふーん、ジェネリック。……お薬の成分表の紙とかって取ってある?」

団子 讃飾 「処方箋なら薬袋と一緒に……ちょっと待ってくださいね」

KP 団子はばたばたと取りに行って戻ってくる。

雑談

仙櫁暁 持ってる…!?

メイン

団子 讃飾 「結構飲んじゃいましたけど……薬もまだ少し残ってますね」

KP 彼女が出してきたのは一般的な薬局で出されるような薬袋だ。
薬を包装しているものも、一般的なPTP包装シート(錠剤をプラスチックとアルミで挟んだシート)で
プラスチック部分を押してアルミを破き薬を取り出す仕組みである。
薬自体も白く平たい錠剤で、これといって不審な点はない。

薬袋に【目星】を振ることができます。

仙櫁暁 「ふうん……普通のお薬ね」
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 72 > 成功

雑談

我部上恭介 トップバッターが化け物技能値なのでやることがない(お茶を飲み続ける

けみかえる 皆さん振っても振らなくてもいいですよ おまかせ……

我部上恭介 そうか? まあ……興味がある事柄については振るか

メイン

我部上恭介 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 11 > スペシャル

咲乙女 陽祐 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 49 > 成功

雑談

けみかえる いい出目!

咲乙女 陽祐 私だけ90とかいう大人げない数値になってたのね……
ふふ、ありがと

団子 讃飾 目星90……私とお揃いですよ!咲乙女さん!(こそ

メイン

KP 処方箋を見ると、そこにはプシケと書かれていた。
薬の商品名のようだ。
効果も、風邪薬として違和感のない記載だ。
すでに出回っている風邪薬のジェネリック医薬品のようで
製薬している企業は「タハタ製薬」であることがわかる。

雑談

咲乙女 陽祐 あら! そうだったのね……
なら悪くないかしら……♪

メイン

仙櫁暁 「プシケ…? タハタ製薬……」

咲乙女 陽祐 「えーっと……風邪薬としてはよく聞くやつみたいね。
 おかしなところはなさそう、かしら……」

仙櫁暁 「……ありがとう、団子ちゃん。
 これって、今日も飲んでるの?」

団子 讃飾 「ええ。朝晩の服用なので、朝飲んできましたよ。
 もらった薬は飲み切った方がいいでしょうから」

雑談

仙櫁暁 そうなんだ…… ……… えっ、飲まないほうがよくないです?(ひそひそ…

我部上恭介 ………まあ、怪しいな

団子 讃飾 ひそひそしてる……

咲乙女 陽祐 治ってるんだったらもう飲まなくてもいい気がするわね……
ふふ……

メイン

仙櫁暁 「……まだ、具合悪い……?
 もう治ったんなら、飲まないほうがいいんじゃ……
 もしかしたら、だけど薬と相性が悪かったのかもだし……」

雑談

仙櫁暁 あ、でも様子見るんならとりあえず、今日の夜は飲んだほうがいいのか……
えーー

メイン

団子 讃飾 「え。薬のせいなんですかね……?
 暁さんがそう言うなら……夜からやめてみようかな……」
袋をじっと見ている 

KP できることは以下の通りです。
・ネット等で夢遊病について調べる
・ネット等でタハタ製薬について調べる

仙櫁暁 「うーん……2日分、様子を見てみるのでもいいけど……
 飲んだ日と、飲んでない日と……」
「他に変わったことがないなら、そうなんじゃないかって思っただけよ。
 不安なら……飲んでもいいし……」

我部上恭介 「………タハタ製薬か……」
俺はそれを調べるか……?

KP ・ネット等でタハタ製薬について調べる場合
【図書館】【コンピューター】【薬学】を振ることができます。

我部上恭介 薬学…??
CCB<=64 【図書館】 (1D100<=64) > 22 > 成功
CCB<=1 【コンピューター】 (1D100<=1) > 29 > 失敗
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 21 > 失敗

雑談

我部上恭介 悪くないんだがな…… 使い切った感はある

メイン

仙櫁暁 ……横から覗き込む…?

雑談

団子 讃飾 なかなかいい出目ですね!
えっ……突然のねがてぃぶですね……

我部上恭介 そうか……?
いや、他のPCに悪いなと思って…?

メイン

仙櫁暁 CCB<=95 【コンピューター】 (1D100<=95) > 63 > 成功
CCB<=30 【薬学】 (1D100<=30) > 42 > 失敗

雑談

団子 讃飾 あ! ちなみに同情報なので図書館だけで大丈夫です(遅

メイン

咲乙女 陽祐 CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 89 > 失敗

雑談

咲乙女 陽祐 あっ、そうだったのね ふふ……(薬学を当てようとする人たち

団子 讃飾 すみません、同情報と書いておけばよかったです。
惜しかったですね……

仙櫁暁 え!? ううん、いいのよ。大丈夫!

メイン

KP 我部上さんが調べ始めると、タハタ製薬のHPが出てくる。
ざっと見て、企業の来歴を把握できた。

情報

KP ◆タハタ製薬

1980年に設立された比較的新しい製薬会社。
順調に新薬の開発、ジェネリック医薬品の製薬、販売を進めており、業容を拡大している。
現在の社長の名前は田畑紀之(たはたのりゆき)。
10年前に父親から役職を引き継いだようだ。
HPには身なりの良い、スーツを着た黒髪オールバックの男性が写っている。
彼は意欲的に学会・セミナーを開いているようで
その積極性があってか、最近メディアで取り上げられる事も多くなっているようだった。

メイン

我部上恭介 「……製薬会社に気になる部分はなさそうだな。
 10年前に代表が変わって、何らかの方針が転換された可能性はあるが……」
「ま、これだけではなんともいえない」
病院が黒幕パターンもあるしな

咲乙女 陽祐 「夢遊病の可能性もあるのよね……?」
じゃあ私は夢遊病について調べてみようかしら。

KP ・ネット等で夢遊病について調べる場合
【図書館】【コンピューター】【医学】を振ることができます。(同情報)

咲乙女 陽祐 CCB<=54 【図書館】 (1D100<=54) > 99 > 致命的失敗

雑談

咲乙女 陽祐 あっ

団子 讃飾 ほわ……

メイン

仙櫁暁 ………自分の端末で調べておこう……
CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 23 > 成功

我部上恭介 CCB<=64 【図書館】 (1D100<=64) > 96 > 致命的失敗

雑談

団子 讃飾 ???

我部上恭介 www 笑ってしまった……

仙櫁暁 この先輩たち役に立たないんだけど……

咲乙女 陽祐 なにもいえないわね…

団子 讃飾 これは……擁護できませんね……

メイン

KP ひとまず成功情報から。
暁さんが自分のデバイスを慣れた手つきで操作していると
夢遊病に関する事が載っているHPが出てくる。

情報

KP ◆夢遊病について

夜中、深い睡眠状態のまま動き回ってしまう状態を
「夢遊病」「睡眠時遊行症」と言う。
これは睡眠障害の一種で、多くは3歳~9歳ごろに始まり
通常は睡眠機能の発達にともない落ち着くが、成人でも発症することがある。
成人で夢遊病のような症状がみられた場合、他の病気や服用している薬が原因の可能性もある。
遊行中に意識はないものの、感覚器官は働いているため日常的な動作を行う場合がある。
しかし、周囲の完全な認識はできない為に、危険を伴う行動を起こす事が多い。
治療も、基本は自宅での環境調整が中心になる。
それに加え、精神的な問題が強いと感じられるときは心理療法や
症状がひどいときは一時的に抗不安薬の使用を検討したほうが良い。

メイン

KP 咲乙女さんと我部上さんは……
団子の頼みを聞くと決めた手前
ふいに来た友人からの誘いを断ったり、家族の寂しそうな声を振り切ったりしないといけないだろう。
心苦しさからSAN-1……?

system [ 咲乙女 陽祐 ] SAN : 84 → 83
[ 我部上恭介 ] SAN : 81 → 80

我部上恭介 「………」

咲乙女 陽祐 「ふぅ……」

仙櫁暁 「やっぱり……夢遊病だったとしても、お薬が原因のパターンもあるみたい。
 ……今日の夜、どうしようかしら……」

雑談

星守 天香 『陽祐さんにはまたお声掛けしますね。お仕事応援しています』

咲乙女 陽祐 ぐっ…………………

メイン

団子 讃飾 「へえ……! やっぱり夢遊病だったんでしょうか。
 お薬、やめてみた方がいいですかね……」 

雑談

咲乙女 陽祐 ぐぬ…………ごめんね、天香ちゃん………
せっかく誘ってくれたのに――

団子 讃飾 ちょうどよくSANを削れそうなふたりでしたね……(?)

我部上恭介 俺はともかく……(?)
咲乙女はそうだろうな……

メイン

仙櫁暁 「うーん……悪い影響……なんじゃないかと思うから、私は飲むのやめたほうがいいと思うんだけど」

団子 讃飾 「そうですよね。やめてみて、何か変わるかもしれません。
 どの道今朝は飲んでしまってますから、継続して断薬すれば比較ができますかね」 

KP 団子とそう話していると、こちらに近付いてくる足音と共に
会議室へ二人の人物が入ってきた。

雑談

193 あっ! 田畑さんだ!
立ち絵があるってことは アーーーッ!?
かわいい!!!!!!!

メイン

KP 30代後半の女性がつかつかと先んじて入室すると、穏やかな空気が一気に締まる感覚がする。
彼女に続いて、40代半ばの男性がきっちりとした所作で入室し、会議室の扉が閉められた。

光満 千子 「仙櫁暁、咲乙女陽祐、我部上恭介、団子讃飾……
 全員揃っているな」

団子 讃飾 「はっ……お疲れ様です! 光満警視正……」 

仙櫁暁 「……! はい。
 お疲れさまです……!」
姿勢を正す。

咲乙女 陽祐 「お疲れさまです」

我部上恭介 「お疲れさまです」
朗らかに笑う…?

光満 千子 「……よし。では早速話を進めていこう」
「聞き及んでいると思うが、私は光満。こちらは○○警察署の本田だ。
 後程詳しい説明をさせる為に同席させている」
「さて、今回君たちはチームとなり、秘密裏にある捜査を進めてほしい」
「別の署で既に捜査が開始されている件との関連性が示唆されており
 公になると先行の士気が下がる、との判断が下された」

雑談

仙櫁暁 ええ……? なるほど……?

メイン

光満 千子 「特殊犯罪捜査零課の異なる二班と、機動捜査隊とを集めたのは先のような理由からだ」
「くれぐれも、捜査内容の詳細の漏洩には注意するように。
 今回ばかりは、個人的な理由による他言に対して、目を瞑るわけにはいかなくなるからな」
鉄面皮が一瞬苦々しそうになる。

雑談

193 にこ………

メイン

仙櫁暁 「……了解です」

雑談

光満 千子 く、……

メイン

咲乙女 陽祐 「もちろん。その辺りは心得てます」

我部上恭介 「ええ。ご心配なく」

雑談

咲乙女 陽祐 すでにこの四人の中にも怪しいのが二人いるのよね………

光満 十蔵 フ、私も混ざるかい?

光満 千子 帰れ

193 !? やった~!! かわいいね……

メイン

団子 讃飾 「了解です!」 

光満 千子 「よろしい。……では本田警部、捜査内容の詳細を」

本田 晴一 「はい」
「○○警察署の本田晴一(ほんだせいいち)と申します。
 個人的な事も関わってくるため、今回皆さんにこうして直接お話させていただく運びになりました」

雑談

193 ホンダさん……
目元がかわいいね
全員静かに話を聞いていると思う

本田 晴一 は、恐縮です……

193 もち…(?

メイン

本田 晴一 「捜査の主軸は、行方不明になった私の娘の捜索です」
「昨日帰りが遅くなると連絡が来てから、それきりで……」

雑談

193 娘ちゃん…!? はわ……

メイン

本田 晴一 「先程警視正からもご説明が会った通り、今うちの署はある事件にかかりきりでして。
 娘が居なくなった時、その事件との関連性を見出しました」
「失踪届はもう出しています。
 こちらだけで解決できればよかったのですが、個人的な理由で大々的に動くわけにもいかないので……」

雑談

本田 晴一 ……零課に喧嘩を売っている気分になりますね……(こわごわ

193 え? ふふ……

メイン

我部上恭介 「そうですか。
 それで、メインの事件というのはどのようなものなんですか?」

本田 晴一 「……最近連続して起こっている自殺事件についてはご存知でしょうか」

KP 【知識】もしくは【アイデア】を振ることができます。

仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 20 > 成功

我部上恭介 CCB<=70 【知識】 (1D100<=70) > 63 > 成功

咲乙女 陽祐 CCB<=90 【知識】 (1D100<=90) > 49 > 成功

雑談

仙櫁暁 全員知識のほうが高いのよね…

メイン

団子 讃飾 CCB<=85 【知識】 (1D100<=85) > 94 > 失敗

雑談

仙櫁暁 惜しい…! そして危なかったわね…

団子 讃飾 ふふ、あぶない……

メイン

団子 讃飾 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 52 > 成功

雑談

仙櫁暁 えらい!

団子 讃飾 ……なんとか思い出せました!(ぴこーん!

メイン

KP ではあなたたちは、ニュースで見たり、署内でも噂されていた事件を思い出す。

情報

KP 【連続自殺事件】

最近市内で、自殺が頻発している。
自殺者全員が、日常生活で一人の時間に
カッターやナイフ、ドライバー等の「手近にあった物」で
突発的に自殺していたことから、世間から注目を浴びているのだ。

事件性は薄いものの、遺体には不審な点があるらしく
第三者の介入の可能性があるのではとしきりに噂をされている。

メイン

仙櫁暁 「……はい、存じています。
 被害者が一人でいるときに手近な道具で自殺を行ってしまう……んでしたか」
「遺体には不審な点があるとか……」

本田 晴一 「はい。この事件、公には出ていない不可解な点があるんです」
「……少し気分が悪くなる話かもしれませんが」
「自殺者は皆、自分で頭部を直接傷付けて
 海馬を引きずり出した状態で死亡していました」

仙櫁暁 「……? 海馬、ですか…?」

咲乙女 陽祐 「自分で、ですって…? それは……
 かなり特殊ね…… 普通は痛みでそんな事できないでしょうし……」

光満 千子 「大脳辺縁系の一部。側頭葉の内側にある記憶や空間学習能力に関わる器官だな。
 咲乙女の指摘通り、そう簡単に引きずり出せるものではない」

本田 晴一 「はい。それでも自分で、と断言されているのは、肉体に一切の抵抗がなく
 凶器である工具等には当人のみの指紋しか付いていなかったからです」
「その異常性から、警察外での情報の共有は禁止されています」
「自殺者の共通点としては皆
 亡くなる数日前に意識の混濁や記憶の齟齬が見られていたらしく、頭が痛いと言っていた、と」
「……娘もつい先日、突然の体調不良で頭痛がすると言っていました」
「名前は本田朱莉(ほんだあかり)といいます。
 彼女については、この資料になるべく纏めました」

KP 彼はそう言って写真と資料を渡す。

仙櫁暁 「ありがとうございます」
一緒に見てみましょうか……

情報

KP 【本田朱莉に関する資料】
17歳、高校二年生でテニス部所属。
写真にはポニーテールの似合う明るい笑顔の本田朱莉が写っていた。
一通り目を通せば、彼女が問題を起こすような雰囲気がない事が分かるだろう。

雑談

193 あっ…!? 可愛い女の子だ!
かわいいNPCがいっぱい出てくる

本田 晴一 ……自慢の娘です(てれ……

メイン

仙櫁暁 「……完全にイメージでしかないですけど、失踪しそうな感じの子ではなさそうですね」

雑談

仙櫁暁 殺させてはいけない……

メイン

咲乙女 陽祐 「でも、いなくなっちゃったっていうのが変ね……?
 他の被害者も、数日前に失踪するケースが有ったのかしら」

団子 讃飾 「はい、素行に問題も無さそうですし……
 あ、確かに。失踪事件とは言われてないですもんね」

本田 晴一 「おっしゃる通り、失踪する事例はほとんど報告されていません。
 関連性が不明な失踪事件はいくつかありますが、発見には至っておらず……」
「娘からは居なくなる直前、行先もきちんと我々家族に伝えられていました。
 友人達と外で夕食をとってから帰る、と」
「娘はよく『シルビア』に行っていました。
 多分そこだと思います。カフェレストランの名前です」

雑談

193 はっ…!

本田 晴一 これが、シナリオのままなんです……

メイン

我部上恭介 「シルビア……
 一緒にいたはずのご友人はなんとおっしゃられていたんですか?」

雑談

193 はわぇ…… ふふふ

メイン

我部上恭介 「娘さんのその後の行方などは……」

雑談

本田 晴一 少々お待ちくださいね……

193 了解です。
遅くなるって言った以降、もう誰とも会ってないのかしら……

メイン

本田 晴一 「部活の仲間の方を中心にうかがったのですが
 先に店へ向かって以降、連絡が途絶えてしまったそうです」
「恥ずかしながら、私も妻もそこまで娘の交友関係を把握しているわけではないので
 もしかしたら別の友人が何か知っている可能性も考えられますが……そこまでの調査には至っていません」

我部上恭介 「そうですか……」

本田 晴一 「調査段階であれば、探偵等外部に依頼をすることももちろん視野にいれましたが
 先程の事件との関連が見られる以上、機密保護の観点から内内で捜査を進めた方が良いと考えています」

雑談

本田 晴一 とはいっても元シナリオではKPC(NPC)が探偵なので、元々の私とは真逆の事を言っていますね……

光満 千子 どいつもこいつも……

仙櫁暁 ふふふ……?

メイン

仙櫁暁 「なるほど。わかりました」
「……最近、頭痛以外で娘さんになにかおかしなことはありませんでしたか?
 おかしなっていうか……いつもとは違うことなどは」

雑談

仙櫁暁 具体的に言うと薬を飲んだりとか…

メイン

本田 晴一 「いえ、それ以外には特には……
 頭痛が続くようなら病院へ行くようにとは言いましたが、それから来院したかどうかまでは」

雑談

仙櫁暁 病院に行っている――

メイン

本田 晴一 「……ああ……妙にそわそわしている? 浮かれている? 事が増えたような気はしますね。
 好きな人でもできたのでしょうか、……いえ、これは個人的な意見ですね……」

雑談

193 パパ――

本田 晴一 はい…………

メイン

仙櫁暁 「……なるほど、誰かと会うことを楽しみにしてたか、何か興味のある事柄が増えたのか……」

我部上恭介 「ひとまず、病院にあたってみるのもよさそうですね。
 他に手がかりなどは…?」

本田 晴一 「現状、私が知っている範囲では以上ですね。
 こちらにも進展があれば、報告致します」
「この辺りの病院は、事件への協力依頼も兼ねてこちらでも捜査してみます」

雑談

光満 千子 病院には現状情報は無い、の意だ

仙櫁暁 なるほど……了解です!

メイン

仙櫁暁 「分かりました。
 最後に……失礼ですが一応お聞きします。娘さんのお部屋などは調べられたのでしょうか?
 そちらにもなにか手がかりがあればと思ったのですが……」
調べた上でだとは思うが一応……

本田 晴一 「はい。そちらは妻が主に検めておりました。
 しかし、手掛かりになるようなものは特にはありませんでした」
「学校帰りなので、学校鞄やその中身は勿論ない状態ですが……
 こちらももう少し探させて、何かあれば併せて報告するように致します」

仙櫁暁 「了解です」
……これくらいかな……?

KP はい。本田から得られる情報は以上です。

本田 晴一 「何卒、よろしくお願いいたします」

団子 讃飾 「こちらこそ……! よろしくお願いします。
 お嬢さんの手掛かりを追ってみますね」

咲乙女 陽祐 「ええ。不安なニュースもあるものね……なるべく早く、見つけ出せるよう努めます」

我部上恭介 「………了解です」

雑談

光満 千子 現場での指揮のことを考えていなかったな……
その辺りは臨機応変に(やわやわになっていく指示

仙櫁暁 順当に行くと我部先輩が一番年上ではあるんだけど、多分階級は私か団子ちゃんが上なのよね……
(昇進試験を受けている)

我部上恭介 (受けていない)

咲乙女 陽祐 (受けていない)

光満 千子 難しい人選をしてしまったな──

仙櫁暁 まあ……なんとかなるんじゃないですか――

メイン

光満 千子 「私は捜査に同行はできないが、捜査責任は私が請け負う事となる。
 現場においては特別に指揮は置かない。各人で指示を出し合って進めるように」
「ほかに質問が無ければ以上だ。本日は各自解散」

仙櫁暁 「了解しました。
 ……それじゃ、皆さん明日からよろしくおねがいします」

団子 讃飾 「本田さん、光満警視正、ありがとうございました!
 ……はい、よろしくお願いします!」 

咲乙女 陽祐 「よろしくね。……っと。とりあえず明日から、ね」

仙櫁暁 「……どう思います? とりあえず自殺の件については……
 なんとなくきな臭いなーって気はしますけど……」

我部上恭介 「何かしらのトリックがあるんだろう。
 じゃなきゃありえない」
上司がいなくなったためぐだ……としている。

団子 讃飾 「一人の時間に、ってことですもんね……。
 誰か他の人の前で起こるなら、目撃証言を得られそうなんですけどね」 

雑談

団子 讃飾 ?? 若干パスみが……

メイン

咲乙女 陽祐 「他に、そういう兆候がある人がいればね。
 ……そういう人も探してみるのもありかしら」

雑談

193 パス―― ふふふ
でも刑事とかやってると言動がパスってきそう…(警察への風評被害

団子 讃飾 ふふふ……

メイン

団子 讃飾 「そうですね。類似性のある人を探すのも手掛かりになるかも……?」 

雑談

仙櫁暁 類似性のある人…(団子ちゃんをジッ……

メイン

団子 讃飾 「でも、今日は一先ず帰りましょうか。
 ご案内しますので、準備が出来たら入口で待っていますね」

雑談

団子 讃飾 えっ……はい!(見られたことに気付いてにこっ……?

仙櫁暁 風邪の症状……頭痛とかは無いのよね?

メイン

仙櫁暁 「あ、うん。了解。
 日報書いたらすぐ行くわね」

我部上恭介 「そうだな。
 延々話し合っても仕方がない」

雑談

団子 讃飾 うーん、風邪の諸症状としてはあったかもしれませんけど
今は特に無さそうですね。

メイン

咲乙女 陽祐 「ふふ、お泊り会ね。
 色々と買っていかないと」?

仙櫁暁 「ああ……まあ必要なものはありますね」
「団子ちゃん、行きしなに軽くドラッグストアによってっても大丈夫かな…?」

団子 讃飾 「はい。大丈夫ですよ!
 家までの途中にあるので、案内しますね」

仙櫁暁 「よかった! それじゃあ私は大丈夫!
 また後でね」

KP あなたたちはそうして、各自一度分かれて業務の締めや帰り支度を済ませた後
再度集合して団子と共に帰る事になる。
 
では、仙櫁さんはドラッグストアへ寄るという事ですね。

仙櫁暁 そ、そうね…… RP上、適当に色々買うと思うわ。
というか先輩方もそうだと思う……? 歯ブラシとか……その辺り……

団子 讃飾 なるほど……!
お荷物とかは勿論取りに行ってもらって構いませんよ。
一度自宅まで案内して手荷物を置いてもらってからでも、帰るついでにでも……

仙櫁暁 そうね、それじゃあちゃっ…と準備しようかな。
一番その辺きちんとしそうなのは咲乙女先輩なのよね……
とにかく、諸々準備できました!
……それと、ドラッグストアに言ったなら、なんとなく”タハタ製薬”のお薬を探してみちゃうかな…?
特に何もなかったらそれはそれで!

雑談

夜船 麻実 そもそも別に案内しなくとも、住所の位置情報を共有すればええ気もするのう。

仙櫁暁 あっ! 夜船先輩だ!

193 かわいい… かわいいのがいっぱいでてくる

夜船 麻実 おお仙櫁! 千子の招集か……気張ってけぇの~

メイン

KP そうですね。
やはりジェネリック医薬品に強い印象を覚えるくらいで怪しい点は見受けられません。

雑談

193 何故文字色が変わってしまったのか……

メイン

仙櫁暁 了解です。
「……ふーん……」ジロジロみて……それじゃあ団子ちゃんのお家に向かおっかな

雑談

夜船 麻実 今回は出て来んし……間違えてしもうたんじゃよ(ふわふわ……

193 そうだったのか……(もち……
おしゃれなお家――

メイン

KP 【団子讃飾の自宅】

こじんまりとした平屋。
リビングダイニングにはシンプルな家具と申し訳程度のトレーニング器具が控えめに置かれている程度で、無駄な物がほとんど置かれていない。
その中でも目立つのは、アンティーク製のロッキングチェアに座る袴姿の少女……
ではなく、精巧な作りの人形くらいだろうか。

仙櫁暁 「わ…! ……お人形さん?」

雑談

193 あ! ………にゃーーん

メイン

咲乙女 陽祐 「あら、かわいいわね。
 ……結構大きめだけど、このお人形さん、讃飾ちゃんの?」

団子 讃飾 「はい、ええと……薔薇(そうび)さんです」 
「薔薇さん、ただいま帰りました!
 今日はちょっぴり賑やかですよお」

仙櫁暁 「そうび、さん?
 えっと……こんにちは。団子ちゃんの友達の仙櫁暁です」
椅子の近くで屈んで挨拶する…? かな?

咲乙女 陽祐 「あらあら?
 それじゃあ私も自己紹介ね。
 讃飾ちゃんの友達……っていうとちょっと違うか」
「とにかく、お仕事仲間の咲乙女陽祐です。
 同じくこっちは我部上恭介くんよ」

雑談

星守 天香 お人形、怖くないか心配していたけどよかったのだわ……(はら……?

メイン

我部上恭介 「……俺はいいだろ」
(………でかいな…)

雑談

咲乙女 陽祐 怖くは……無いわよ。大丈夫よ……(よし…?(?

メイン

KP 人形は微動だにせず何も言わないが、静かに笑みを湛えているように見える。

雑談

193 不定きれてたっけ……
6ヶ月だから大丈夫だ!

メイン

団子 讃飾 「ふふ、ありがとうございます!」
「とりあえず人数多いですし、まずはお風呂、沸かしてきますね。
 咲乙女さんと我部上さんのお部屋はこちらで……後でお布団を敷いて……お鍋の準備と……」 

雑談

団子 讃飾 不定……よかったです! 事故が起きなくて──

メイン

咲乙女 陽祐 「――ああ、場所を教えてくれればそれくらいやるわよ。
 暁ちゃんは讃飾ちゃんのお手伝い。恭介くんもそれくらいできるでしょ?」

雑談

咲乙女 陽祐 事故――
ふふ、そもそも幻覚が見えてるみたいな……感じだったみたいだしね

メイン

我部上恭介 「……そうだな。
 野菜を切るくらいはできる」

仙櫁暁 「…………」
「……努力します」

雑談

仙櫁暁 やってできないことはないのよ。うん……
何故か料理が微妙ということにされている……

メイン

団子 讃飾 「あはは、すみません……気を遣ってもらっちゃって」 

雑談

193 食に興味がないので上達しないのだ……

団子 讃飾 DEXだけで言ったらこの中で一番高いですけどね……暁さん

メイン

咲乙女 陽祐 「いいのよ。
 讃飾ちゃんの様子を見るためとはいえお世話になるんだし。
 こっちの準備が終わったら私もそっちに行くわね」

雑談

仙櫁暁 そうなのよね……
ぎりぎり高い… 高い…?
というか、この中で普通に料理ができるのはむしろ咲乙女先輩なんだけど…

団子 讃飾 APPが一番高いですからね、そっち方面かもしれません……?

仙櫁暁 くっ…APP(女子力?)…!

メイン

団子 讃飾 「ありがとうございます!
 お布団と枕は、部屋の収納にあるのをご自由に使ってください」 

KP 各自分担しててきぱきと部屋を整えたり、食事や入浴の準備を進めていくだろう。

雑談

我部上恭介 俺は本当にやらないんだろうな……
母さんか、下の弟がやるんだろう

我部上円理 私は料理できないですからね(うん…という顔

我部上 アカネ そうなんだ……じゃあ、わたしがお手伝いがんばるね。

我部上円理 助かります。私もお手伝いなら出来ますので……

我部上 アカネ マドリお姉さんとお手伝い!(るん……

我部上三男 戦力がほしい……
兄貴のどっちかが料理のできる嫁をもらってきてほしい
妹sはかわいいけどな~ 俺はあんまり家にいないから(なで…

メイン

KP 大きな鍋をふたつ使って、大量の寄せ鍋を作っていく。
ぐつぐつと野菜や肉が煮える音や、酒やにんにくの香りが空腹を刺激することだろう。

雑談

仙櫁暁 しかし……出汁を取るくらいなら私にもできるわよ。
時間計測が大事だしね(ちゃっちゃっ…

193 あっ!!!!!!!!
お腹すいた!!!!!!!!
柿の種たべよ…(ぽり…ぽり……

我部上 アカネ がんばってせんりょくになるよ!(むん!
ヤスカゲお兄ちゃんも切るのが上手だから……(??

193 危険――

我部上 アカネ でも、うさぎりんごとか作ってくれるよ

我部上三男 ヤスはだめだよ。
しばらく包丁握っちゃダメ(なで……

……うーん……そうか…… 要検討かな、そのへんは……

メイン

団子 讃飾 「はぁ~、みんなでわいわい、おうちで鍋もいいものですね。
 机に運んでしまいますね」よっこいせ…… 

雑談

我部上 アカネ そっか……
じゃあ、わたしが練習してお兄ちゃんたちにうさぎりんご作るね!

メイン

仙櫁暁 「はーい! いい匂い……
 私、調味料運んじゃうわね」

団子 讃飾 「お願いします!」
新聞紙とランチョンマット、なべしきの上に鍋をどん!

我部上恭介 「おお……しかし大量に作ったな」

雑談

我部上圭樹(三男) やった~ かわいいなあ……New妹……
健やかに育ってほしいなあ、母さんとかの影響受けずに……

メイン

団子 讃飾 「暁さんはともかく……お二人はそれなりに召し上がるんじゃないかと思って。
 私ももりもり食べますよお!」 

雑談

我部上 アカネ すこやか……私、元気だよ!(そういうことではない)

メイン

我部上恭介 「そうか……
 まあせっかく作ってもらったし、いただくとするかね」

団子 讃飾 「はい! あったかい内にいただきましょう!」

咲乙女 陽祐 「美味しそうね~
 ええ、いただきましょ」

仙櫁暁 「言われるほど食べないわけじゃないけど……
 ……いただきます!」

雑談

我部上恭介 逆に物食べてんの見たこと無いけどな……
俺は親しくないからだが

メイン

KP ポン酢しょうゆや柑橘ポン酢、醤油などの調味料
唐辛子や小口きりにしたねぎや大根おろしなどの薬味などを深めの小皿に好みに応じて入れていく。
そこに好きな具材を取り分けて、つついて食べ進めていく事だろう。

団子 讃飾 「はい、いただきます!」

KP ざっくり切られた白菜はしゃきしゃきとした芯の食感を残しつつも、葉の部分はくったりと煮えていた。
ほかにも椎茸や人参、大根といった野菜や豆腐が柔らかく浸っており、鶏もも肉や豚肉の出汁がよく絡んでいることだろう。
透き通ったマロニーや、うどんも底の方に仕込まれている。
麺類にはつるつると逃げられつつもお皿に入れて口に含めば、出汁をすって柔らかい触感を楽しむことができる。

雑談

193 にゃ……

けみかえる にゃーん

メイン

仙櫁暁 「……おいしい! ふふ、鍋は野菜が美味しく食べられるからいいわね」

雑談

193 ちょっと離れてました……
反応が遅くなり申し訳ない…… 飯テロ!! ……おなかすいた……(御飯の上に柿の種をまぶす

けみかえる いえいえ、大丈夫です!
わあ、かきのたねごはん……

メイン

団子 讃飾 「本当に。冬には持って来いですよね。あったまります……」 

咲乙女 陽祐 「ええ、ほんとに美味しいわ。
 その調子でお肉も食べなさいよ、暁ちゃん。
 お友達にも心配かけないように」

仙櫁暁 「……?? 誰ですかそれ…?」

我部上恭介 「うまいな」(家のとは味が違うなーと思っている)

雑談

193 家との心的距離が……
実は恭介が一番近いのか……

けみかえる ほうほう……! 確かに……?

メイン

咲乙女 陽祐 「ちょっと、他に言うこと無いのかしら?
 後輩たちが頑張って作ったのよ~?」

雑談

団子 智樹 さんちゃんも滅多に帰ってこないね……(ひょこ……さっ

メイン

我部上恭介 「うまい以上になにもないんだよ」語彙力がない

雑談

193 はわ……よもぎくん!!
かわよかわよ……(念

メイン

団子 讃飾 「あはは、でも、箸が進んでますから。
 本当においしいと思ってくださってるのが伝わってきますよ!」 

我部上恭介 「………出汁がうまい」
後輩に気を遣われて思うところがあったらしい。

雑談

団子 智樹 に、にこ……
さんちゃん…………

団子 讃飾 えっ、気は遣ってませんよ!?

193 今度なんとかして一緒に空間に閉じ込める…?(???????)

我部上恭介 しかし、何というか……意思を汲み取ってもらっただろう――

メイン

仙櫁暁 「マロニーとかの麺類、美味しいわよね
 もちもちして…」モチィ……

団子 讃飾 「ふふ、それは良かったです」にこ……
「そうですね!
 麺を入れればお腹も手軽に膨れますし……」もっもっ……

雑談

仙櫁暁 マロニーとかしらたきとかを醤油にべってつけて食べるのが美味しい……
と中の人が言ってるわね

団子 讃飾 ほほう……!
かえるさんはなべつゆでポン酢しょうゆを割と薄めてしまうので……ポン酢麺ですね……

メイン

咲乙女 陽祐 「そうねえ。
 大人数でご飯するときはお鍋、いいわよね」
パクパク食べてるかな……

団子 讃飾 「冷めてしまったり、足りない具材があったりしたらあっためてくるので言ってくださいね」
鍋奉行をしつつ、旺盛な食欲を見せている 

雑談

仙櫁暁 鍋つゆ……
あ、もちろん酢も入ってるわよ! でもうちのは薄めないから塩分摂取量が半端なさそうだわ

メイン

咲乙女 陽祐 「テキパキしてるわねえ。
 私は大丈夫よ。讃飾ちゃんもゆっくり食べてちょうだい」

我部上恭介 「肉がもう少しいるんじゃないか」??

咲乙女 陽祐 「………」
足元をぐっと踏む

雑談

けみかえる ふふ、かわいいな……
とてもかわいい……

メイン

我部上恭介 「いてっ……
 いや、俺が持ってきてもいいが……
 別に他に食べるやつがいないならいい」

雑談

193 見守られている――

メイン

団子 讃飾 「はい! 私もまだまだ食べますよ!
 鶏肉も豚肉もたくさん買ってあるので、入れてしまいましょう」 

KP 肉を追加し、更にこんもりと中身が増えたものの
主に我部上さんと団子とで、やがてはほとんど食べ切ってしまう事だろう。

団子 讃飾 「ふう……ごちそうさまでした!
 少し余ったのは明日の朝、雑炊にでもして食べて行きましょうか」 

仙櫁暁 「雑炊! いいわね、賛成」

咲乙女 陽祐 「ごちそうさまでした。あら、それは楽しみね」

我部上恭介 「ごちそうさまでした。片付けは俺がやる。
 流しを使って大丈夫か」
立ち上がるやいなや食器を片付け始めるかな……

雑談

193 なんだろうな……7割思いつきで動かしてるけど楽しいな……(たまに設定と外れるかもしれんが

メイン

団子 讃飾 「あっ、すみません我部上さん。ありがとうございます!
 スポンジの説明だけしておきますね──」
食器洗いと鍋洗いのスポンジ等のことを教える……? 

我部上恭介 「ああ。洗うのに気をつけたほうがいいやつだけ教えてくれ」

雑談

けみかえる このバランスいいですね……かわいい……

メイン

団子 讃飾 「はい、といっても今言ったふたつのスポンジ以外は特にこだわりはないので……
 わぁ……ありがとうございます……量が多いので適当に立てかけておいてください」
「それじゃあ私、お風呂のタオルを準備しておきますね。
 最後にお掃除するので、皆さん先に入られてください」 

雑談

けみかえる お風呂後に掃除する派にしてしまった

メイン

仙櫁暁 「お風呂。
 ……そうね、ありがとう。おまかせするわね」
ここでもだもだしてもあれだろうな。

雑談

193 ふふ…?
また風邪ひかんようにね

メイン

仙櫁暁 「先輩方どっちか先に入ります?」

雑談

団子 讃飾 大丈夫です! ほんと、滅多に風邪引かないので……!

メイン

我部上恭介 「俺は後でいい」皿を洗いつつ……

咲乙女 陽祐 「暁ちゃんが先にぱっと入っちゃいなさい」

雑談

193 ほんとぉ…?

メイン

仙櫁暁 「はぁ……じゃあお先に。
 あっ、団子ちゃん! タオル持ってきたからこれ……」
云々しつつお風呂にはいる……?

雑談

団子 讃飾 CCB<=(16*5) 【CON】ほんとですよ! (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
あっ……
これはなしです

仙櫁暁 わ…… なしとか無いわよ
ねんねしてね……

193 もふ……

けみかえる もふもふ……

メイン

KP 食事の片づけをしつつ、順番に入浴を済ませて眠る準備に入るだろう。

なお、一晩眠らずに過ごした場合の能力値補正は全技能-10%ですが、どのように過ごされますか。

仙櫁暁 うーん……全員で起きててもあれだし、かわりばんこに起きてたほうがいいのかしら…?
私はともかく他の二人がアレだし……それでいくらか軽減可能かしら…?

KP 交代で眠る、ということであればマイナス補正は無しになります。

仙櫁暁 了解です!
それなら交代で眠ることにします

雑談

仙櫁暁 明日も仕事あるしね……

メイン

KP 団子の自室は、机と本棚、ベッドのみが置いてあるシンプルな部屋だ。
ほとんど就寝する事にしか使わないようで、横にもうひとつ敷布団を敷けるほどの余裕がある。

団子 讃飾 「それでは、今晩はどうぞ、よろしくお願いします……!
 ひとまず、おやすみなさい」 

仙櫁暁 「ええ。わかりました。
 おやすみなさい……ゆっくりやすんでね、団子ちゃん」

団子 讃飾 「はい。暁さんも、お疲れの出ないように……」 

仙櫁暁 「うん、もちろん!
 何事もなければそれがいいけど……とりあえず、一回眠っちゃおうか」

咲乙女 陽祐 「二人共、おやすみなさい。
 暁ちゃん、何かあったらとりあえず声を出しなさい。じゃないとわからないからね」
恭介を伴って部屋を出ていく。

団子 讃飾 「はい、お二人も何かご不便等あったら言ってくださいね。
 おやすみなさい」 

KP 咲乙女さんと我部上さんが部屋を出た後、ほどなくして団子は布団に入る。
少しの間寝返りを打ったあと、すやすやと眠ってしまった。
昼の間はそう見えなかったが、だいぶ疲れていたようだ。
仙櫁さんも仮眠を取りつつ、眠る彼女の様子に気を遣いながら夜を過ごす。

仙櫁暁 「……団子ちゃんはねた、と……
 私もちょっと寝ようかな……ふぁ……」
寝たり起きたりしてるわね……

KP …………
……

深夜。
仙櫁さんがうとうとと何度目かのうたた寝から覚めた頃。
団子が布団から、むくりと起き上がった。
そして裸足でベッドを降りる。 
仙櫁さんは【目星】を振ることができます。

仙櫁暁 CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 49 > 成功
「ん……団子ちゃん…?」
とりあえず声をかけてみる…? 普通に夜中起きたのかもだし……

KP では団子を注意深く見ていれば、目を閉じているのが分かる。

仙櫁暁 (寝てる――)

KP 彼女はおぼつかない足取りでリビングに向かっていく。
あなたが声を掛けても気が付く様子はなかった。

仙櫁暁 「……!! 先輩、先輩……!!」
大声出したほうがいいのか? わからん……けど先輩方を呼びに行くわね

KP 大声を出しても、団子はふらふらと歩き続けている。
別室にいる咲乙女さんと我部上さんは、仙櫁さんの声で起きる事ができるだろう。

我部上恭介 「……きたか。
 おい、咲乙女。行くぞ」
寝てた咲乙女を何度か揺さぶって起こして連れて行こう。

咲乙女 陽祐 「………っ、え
 ……あ、ああ。讃飾ちゃん……起きちゃったの!?」
急いでリビングに向かうわ

KP なにか目的があるのか、リビングについた彼女はしきりに辺りを見渡していた。
そのうち頭を抱える。何かをぶつぶつと呟き続けている。
様子がおかしいのは、明らかだった。

【聞き耳】を振ることができます。

仙櫁暁 CCB<=76 【聞き耳】 (1D100<=76) > 25 > 成功

我部上恭介 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 46 > 成功

咲乙女 陽祐 CCB<=94 【聞き耳】 (1D100<=94) > 39 > 成功

KP あなたたちは、彼女の言葉をうまく聞き取れない。
そもそもきちんとした言語であるかどうかも怪しかった。
団子が頭を掻きむしる。
首をがりがりと引っ掻きながら、リビングをグルグルと回る。
 
……暫くすれば、何事もなかったかのように手を自身の体から離し、ダラリと下ろした。
完全に脱力状態のようだ。
あなたたちに背を向け、窓の外をじっと見つめている。
いや、目は閉じているのだ。
何かを見ているわけではないのだろう。
【目星】もしくは【アイデア】をどうぞ。

仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 42 > 成功

咲乙女 陽祐 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 79 > 成功

我部上恭介 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 10 > スペシャル

KP あなたたちは、団子の様子を注意深く観察する。
何もない窓の外に、彼女は本当に、何かを「見つめている」ように見えた。

団子 讃飾 「……いる」

KP ぐるり、と彼女がこちらを振り向いた。

仙櫁暁 「えっ…」

団子 讃飾 「…………」 

KP 虚のように開いた瞳が、こちらを見ている。
真黒な瞳の奥は、何かを伝えることはない。

雑談

仙櫁暁 え…… はわ……

メイン

KP それを認識した瞬間、あなたたちの耳を劈くような痛みが走った。
 
絶叫。
それは他でもない、目の前の彼女から発せられたものだと気が付くのに、少しの時間を有した。
強制で【回避】をどうぞ。

仙櫁暁 CCB<=59 【回避】 (1D100<=59) > 37 > 成功

我部上恭介 CCB<=57 【回避】 (1D100<=57) > 45 > 成功

咲乙女 陽祐 CCB<=39 【回避】 (1D100<=39) > 30 > 成功

雑談

咲乙女 陽祐 !?
全部成功するとは全然思ってなかったわね……

団子 讃飾 とてもえらい…!

メイン

KP 眼の前の花瓶が飛ぶ。
団子が投げたそれを、瞬発的にあなたたちは避ける。
壁にぶつかり、ガラス片が飛び散った。
 
どうしてこうなったのか。
考えてみても、前後の結び付かない現象に脳は混乱を増すばかりだ。
ただ一つ分かることがあるとすれば

これは異常である、ということだった。
 
戦闘開始です。
といったところで、一日目昼の部はセーブといたします。

雑談

仙櫁暁 はわ…… ハッ いつの間にか1800回ってたわね!
お昼の部、お疲れさまでした…!
色々ありがとう!

団子 讃飾 そうなんですよお! 長い時間ありがとうございました……!

仙櫁暁 なかなかなことがおきたわね……でもこれまだ……序盤…よね?(おそるおそる…

団子 讃飾 そうですね……ざっくり4分の1くらい、でしょうか。
捜査パートがあるので……

咲乙女 陽祐 ふふ……序盤に謎にわちゃわちゃしてたからかしら…
捜査が始まったら割とサクサクしそうではあるけど

我部上恭介 3PCはあんがい……PLの中で役割分担して動くのでやりやすいと言えばそうなのかもしれないな……わからないが
というわけで、お昼の部はこれで失礼するか……?
また夜に来ます

団子 讃飾 とっても楽しませていただいています!(メインの状況を見つつ……
はい、夜もよろしくお願いしますね!

193 ずぉっ…

けみかえる !? こんばんは、お疲れ様です…!
お待たせいたしました!

193 おつかれさまですこんばんは!
いえいえそんな…… 夜の部もよろしくお願いいたします…!

けみかえる こちらこそ、よろしくお願いいたします!

メイン

KP 「夜葬の繭」 一日目夜の部
再開いたします。

前回は不眠に悩まされる団子讃飾の自宅にて
深夜、実際に団子讃飾がおかしくなった場面に出くわした所まででした。
 
改めて、戦闘開始です。
DEX順に行動することができます。
 
1R
仙櫁さんのターン。

仙櫁暁 はい ……といっても私、非力もいいところなのよね……
攻撃するわけにも行かないし……精神分析はできそうかしら…?
諸々難しそうであれば……とりあえずディレイ…?
先輩方におまかせします。

KP 落ち着かせられるかどうかは定かではありませんが
文字通り団子の状態を分析するための【精神分析】であれば可能です。

仙櫁暁 了解です。じゃあ……それだけやろうかしら。
精神分析します。
CCB<=82 【精神分析】 (1D100<=82) > 100 > 致命的失敗

雑談

仙櫁暁 >>致命的失敗<<

けみかえる ひぇっ……

仙櫁暁 さようならって感じね…

けみかえる ひとりいっかいふぁんぶる……

メイン

KP 仙櫁さんは団子を落ち着けようとするが
こちら側を認識していないのか、彼女は暴れ続ける。

雑談

仙櫁暁 お二人がファンブルで挟むから私までファンブルしちゃったじゃないですか!!(?)

団子 讃飾 ファンブルオセロだったんですね……!

咲乙女 陽祐 え!? ……ご、ごめん…?

我部上恭介 そんなわけあるか。
中の人の運だこんなもん
一昨日あたりから延々ファンブル出しやがって…

メイン

KP 戦闘中のファンブルのため、カウンター(?)が発生します。

団子 讃飾 Schoice[キック,組み付き,こぶし] (choice[キック,組み付き,こぶし]) > キック

雑談

仙櫁暁 カウンター…?!(??)

メイン

団子 讃飾 CCB<=89 【キック】 (1D100<=89) > 18 > 成功

雑談

仙櫁暁 わ~っ! そんなに回避が高くない……
ワンチャン死ぬ――

メイン

KP 団子は得意の蹴りを繰り出そうとしてくる。
仙櫁さんは【回避】をどうぞ。

仙櫁暁 CCB<=59 【回避】 (1D100<=59) > 19 > 成功

雑談

仙櫁暁 ほぇっ…… 回避は成功した……

団子 讃飾 えらい!!!!

メイン

仙櫁暁 「……ッ!!」

団子 讃飾 S1d6+1d6 【キックダメージ】 (1D6+1D6) > 4[4]+4[4] > 8

KP では団子をよく観察しようと試みていたお陰か、俊敏な動きで彼女の猛撃から逃れることだろう。
あなたの代わりに思い切りダイニングテーブルの椅子を蹴り上げると
天井にぶつかった後轟音を立てて、床に散らばった。

雑談

団子 讃飾 当たってたらショックロールでしたね……(8ダメージ)

仙櫁暁 わあ……

メイン

我部上恭介 「……おい! 下がってろ馬鹿!」

仙櫁暁 「……っ、了解!」
ひとまず下がります……

KP 団子は片足を引き、どん、と床に叩きつけて真っ直ぐ立っている。

咲乙女さんのターン。

咲乙女 陽祐 「……どうするべきかしら……」
と言いつつもとりあえず組み付くしか無いかしら……。
油断するとこっちが殺されそうね…

雑談

咲乙女 陽祐 組み付いたあと組み付きでダメージだったかしら……(うろ覚え

メイン

咲乙女 陽祐 当たらなければ関係ない…! とりあえず組み付きね…!

KP 【組み付き】は
・押さえ込み(STR対抗)
・ノックアウト攻撃
・次ターンでダメージを与える
・転倒させる(1ターン行動不能)
・首絞め(窒息ロール)
から選ぶことができます。

雑談

咲乙女 陽祐 首絞め……(チラ…

我部上恭介 ◯ろすぞ…

193 転倒……

我部上 アカネ ほぇ?

我部上恭介 ……あっちにいってなさい。あぶないから……

我部上 アカネ はーい(ててて……

メイン

咲乙女 陽祐 ぐぬぬ……この中だとノックアウトかしら… ノックアウト……?

雑談

咲乙女 陽祐 ノックアウトの記事を探しに行く顔――

メイン

KP ・ノックアウト

【組み付き】成功後、ダメージ算出(1d6+db)し
それを対象の耐久と競わせる。※RESB(ダメージ-17)
成功すれば3分の1ダメージを負わせた上で気絶させることができ
失敗すればそのままダメージが入る。

咲乙女 陽祐 なるほど…… とりあえず……
組み付くところからね……
CCB<=78 【組み付き】 (1D100<=78) > 92 > 失敗

雑談

咲乙女 陽祐 わーーっ……

仙櫁暁 わ゛ーーっ

団子 讃飾 出目が高いですね……

メイン

KP では団子は、咲乙女さんが取り押さえようとする動きをひらりと避けてしまうだろう。

咲乙女 陽祐 「!? ……寝てるはず(?)なのに早いわね…!」

雑談

我部上恭介 お前が外したんだよ

咲乙女 陽祐 くっ……

我部上恭介 団子讃飾の出方次第だが……俺はどうするかね。
組付よりもキックが強いんだが……

団子 讃飾 我部上さんの一言じわじわきますね……ふふ……

仙櫁暁 マジレス奴――

メイン

KP 団子のターン。

雑談

仙櫁暁 キックで耐久削って組付で落とす、が良さそうですけど……うーん……

我部上恭介 相手が正気ならともかくどう見てもそんな感じじゃないし、こっちも命がかかってるからには本気でやらねえと死ぬぞ

メイン

団子 讃飾 Schoice[キック,組み付き,こぶし] (choice[キック,組み付き,こぶし]) > キック
CCB<=89 【キック】 (1D100<=89) > 73 > 成功

雑談

仙櫁暁 分かってます~~~

メイン

団子 讃飾 choice[暁さん,咲乙女さん,我部上さん] (choice[暁さん,咲乙女さん,我部上さん]) > 暁さん

雑談

仙櫁暁 わっ ふふふ……
同値でよけられるかな……

メイン

KP 団子は先ほど攻撃を外した仙櫁さんに狙いを定めている。

そうですね……
同値で避けられるかまずは【幸運】をどうぞ。

雑談

仙櫁暁 それか……もしくは受け流し……?

メイン

仙櫁暁 CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 81 > 失敗

雑談

仙櫁暁 だめね……

団子 讃飾 あ、そうですね、キックで受け流し……!

メイン

KP 【回避】の半分か、【キック】で受け流すことができます。

雑談

仙櫁暁 なるほど、キック……
はないわね! 無くはないか……

メイン

仙櫁暁 キックでの受け流しを試みます……!

雑談

団子 讃飾 半分あります! がんばって…!

メイン

仙櫁暁 CCB<=50 【キック】 (1D100<=50) > 2 > 決定的成功/スペシャル

雑談

仙櫁暁 ???

団子 讃飾 えらい……!!

仙櫁暁 私は運ゲーをしてるのかしら…??(幸運は外れたが…?

メイン

KP 仙櫁さんはクリチケをどうぞ。
そして、カウンターをすることができます。

system [ 仙櫁暁 ] CT : 0 → 1

雑談

団子 讃飾 ふふ、カウンターし合ってますね……熱いバトルです!(?)

メイン

仙櫁暁 了解です…! カウンターといってもたかが知れてるんだけど…!
せ、精神分析…!?

雑談

仙櫁暁 精神分析で事態が好転するのかしらそもそも……
無理そうなら普通に拳をふるわね…(普通とは…?

メイン

KP ここだけの話、状態が分かるだけで落ち着かせる事はできません。

仙櫁暁 そうなのよね……うーん……ビンタ、ということで拳を振る……?
申し訳程度にMAも乗せて…?

雑談

我部上恭介 申し訳程度という割には割と本気でやろうとしてるな…

メイン

KP 【MA+こぶし】ロールをどうぞ。

雑談

団子 讃飾 ふふ……(MAをつけたら絶対まずいと思って外している顔)

メイン

仙櫁暁 CBRB(26,99) MA+こぶし (1d100<=26,99) > 7[成功,スペシャル] > 成功

雑談

193 3Tで全滅しますね…

メイン

KP 団子の回避。

団子 讃飾 CCB<=52 【回避】 (1D100<=52) > 65 > 失敗

雑談

193 !? はぇ…

メイン

KP 回避失敗。
ダメージロールをどうぞ。

仙櫁暁 「……! 団子ちゃん、ごめん…!」
2d3 こぶしダメージ (2D3) > 2[1,1] > 2

雑談

咲乙女 陽祐 知ってた

団子 讃飾 やさしい

我部上恭介 有名だからなこいつの非力さは……

仙櫁暁 手加減……手加減したんです~~……

メイン

団子 讃飾 「…………!」

system [ 団子 讃飾 ] HP : 17 → 15

雑談

仙櫁暁 でもあたって目を覚ましたりしないかな……

メイン

KP 団子の筋肉で覆われた分厚い身体に、仙櫁さんの拳が当たる。
彼女は僅かに身を捩るだろう。
しかし、未だ変わらず暴れ回っている様子だ。
少し休んだとはいえ、ここまで動き回れるほどの体力がいつまで持つだろうか。

我部上さんのターン。

雑談

我部上恭介 うーーーーん とはいえ中の人がだんごちゃんを傷つけたく無いよ~~~ とジタバタしてるな。
キックでノックアウトを試みるか……
ここだけの話キックでノックアウトは出来ないらしいが……〈るるぶから目をそらす

仙櫁暁 ちょいちょい目をそらしてるんですよね…(ふいっ…

団子 讃飾 現実でってことですか?
ルルブ準拠であれば大丈夫なはず……

我部上恭介 そうか? じゃあ……試みるか

KP

KP ※なお、団子は精神寄生体を無意識に知覚して発狂しており、2R後に自動気絶する。

雑談

仙櫁暁 あれ、ほんとだ……
なんで出来ないと思ってたんだろう……(マジでそう思ってた

団子 讃飾 うーん? 何かと勘違いされたんですかね……?
戦闘ルールはややこしいです……

仙櫁暁 そうなのよ……
だから(うわーーーーーーでもこれしか出来ないから黙っとこ…)と思ってたのよね(最低――

団子 讃飾 ふふふふ……大丈夫ですよ。ルルブが保障してくれます。

メイン

我部上恭介 ひとまずキックでノックアウトする……MAは万が一があるといけないのでやめておく。

KP 【キック】をどうぞ。

我部上恭介 CCB<=82 【キック】 (1D100<=82) > 54 > 成功

雑談

団子 讃飾 MA乗せて最大値出されてもぎりぎり……
それはさすがに死にますね。

メイン

KP 団子は半分の値で【回避】

団子 讃飾 CCB<=52/2 【回避/2】 (1D100<=26) > 27 > 失敗

KP 回避失敗。
まずダメージロールをどうぞ。

我部上恭介 1d6+1d4 ダメージロール (1D6+1D4) > 3[3]+4[4] > 7

KP では、RESB(7-15)をどうぞ。

雑談

我部上恭介 うーん……これはダメだな。
そのままはいる…

メイン

我部上恭介 RESB(7-15) ノックアウト (1d100<=10) > 98 > 致命的失敗

雑談

我部上恭介 wwww

団子 讃飾 あっ……??
ノックアウトのファンブル……???

仙櫁暁 もう終わりですよこの卓

我部上 アカネ キョウスケお兄さん……

193 ややこしいことしやがって…

我部上恭介 ……悪い

メイン

KP では……とりあえずノックアウト失敗ということで、通常のダメージが入ります。
そしてファンブルなのでカウンターを挟みます。

我部上さんの牽制しようとする蹴りを、団子はまともに受けたにもかかわらず、ぐらりとよろめいた後体勢を立て直す。
そのまま我部上さんへ反撃をしようとしてくるだろう。

system [ 団子 讃飾 ] HP : 15 → 8

団子 讃飾 「っ……! ~~~~~ッ!!」
Schoice[キック,組み付き,こぶし] (choice[キック,組み付き,こぶし]) > 組み付き
CCB<=70 【組み付き】 (1D100<=70) > 72 > 失敗

雑談

団子 讃飾 よかった……(?)

我部上恭介 おお…… 危なかったな……
ふふ

メイン

KP 本能的に我部上さんの攻撃力を恐れたのか、攻撃するよりも押さえ込むことに専念しようとして……
しかしその動きを見切ることは、あなたにとって容易だったようだ。

我部上恭介 「おっと……
 苛ついてきたみたいだな。………」

雑談

我部上恭介 というか今行動しているのは本当に団子讃飾なのか……

団子 讃飾 団子か団子じゃないかでいえば団子ですよ!

仙櫁暁 わかんないんですよね……第三者があれしてる可能性もあるかなと思うんですが……
あっ、本人? なるほど……
何かが作用してるのかな…

メイン

KP 2R
仙櫁さんのターン。

雑談

団子 讃飾 これはオフレコなんですけど
【精神分析】に成功すれば、発狂していることが分かりますね……。

メイン

仙櫁暁 うーん……!! 最大値出しても絶対殺さないMA+拳…?
ここで精神分析……?

雑談

仙櫁暁 なるほど…? 精神分析すゆ…?

団子 讃飾 それしか……わからないんです……

仙櫁暁 ふふ…!
choice[精神分析,MA+拳] (choice[精神分析,MA+拳]) > MA+拳

団子 讃飾 ふふふ……

仙櫁暁 選ばれたのは殺意だったわね…

メイン

仙櫁暁 MA+拳で……ノックアウトを試みることは可能かしら……

雑談

団子 讃飾 どんとこいです!!

メイン

KP 可能です。その場合、まずは【MA+こぶし】をどうぞ。

仙櫁暁 CBRB(26,99) MA+こぶし (1d100<=26,99) > 13[成功,スペシャル] > 成功

雑談

仙櫁暁 当てようとしていくわね……

メイン

KP 団子の回避。

雑談

団子 讃飾 いい出目ですね!

メイン

団子 讃飾 CCB<=52 【回避】 (1D100<=52) > 65 > 失敗

雑談

仙櫁暁 はわ……

メイン

KP 回避失敗。
まずダメージロールをどうぞ。

仙櫁暁 2d3 こぶしダメージ (2D3) > 4[3,1] > 4

雑談

団子 讃飾 我ながら……ノーガード戦法ですかね……?

メイン

KP ではRESB(4-8)をどうぞ。

雑談

仙櫁暁 発狂してるから……うまく防御できない…?
もしかしてショックロールも入る…?
いや、ノックアウトに失敗するとショックロールがはいる…?(????)

メイン

仙櫁暁 RESB(4-8) ノックアウト (1d100<=30) > 14 > 成功

雑談

仙櫁暁 あっ!!

団子 讃飾 えらい!
そうですね、ノックアウトに失敗するとショックロールが入ってました。

仙櫁暁 なるほど……
ごめんね……ここまでボコボコにしちゃって……応急手当、あとでしようね……

メイン

仙櫁暁 「団子……ちゃん……!!」

KP では、ダメージロールの3分の1(端数切捨て)のダメージ
1ダメージが団子に入ります。

system [ 団子 讃飾 ] HP : 8 → 7

KP 団子は今までのダメージが蓄積した体に乗せられた仙櫁さんのパンチに、体勢を崩したようで倒れる。
割れた花瓶で血だらけになった手をあなたたちに伸ばすが、届くことはない。

団子 讃飾 「いる、いる、……いるんや」 

仙櫁暁 「あっ……! わわ……」
えっ、だ、抱きとめ……られない!!
せめて頭を打たないように…… えっ…?

団子 讃飾 「光」

雑談

仙櫁暁 関西弁…?

メイン

団子 讃飾 「見えない、裏側に、空に、光が」
「聞こえる、……声、……が……」

仙櫁暁 「声…?」

団子 讃飾 「■■■■■■■■■■■■ーーー!!」 

KP 彼女は再度悲鳴を上げた。
腹の底から出た、およそ人とは思えない音に、あなたたちの肌がびりびりと震えるのが分かった。
SANc 1/1d3

仙櫁暁 CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 12 > スペシャル

system [ 仙櫁暁 ] SAN : 73 → 72

我部上恭介 CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 48 > 成功

system [ 我部上恭介 ] SAN : 80 → 79

咲乙女 陽祐 CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 4 > 決定的成功/スペシャル

system [ 咲乙女 陽祐 ] SAN : 83 → 82

KP 咲乙女さんはクリチケをどうぞ。

雑談

193 ド正気――

メイン

咲乙女 陽祐 あ、ありがとう…!

雑談

けみかえる こころはつよい!

メイン

system [ 咲乙女 陽祐 ] CT : 0 → 1

KP 直後、糸が切れたように彼女は動きを止めた。

団子 讃飾 「…………」 

KP どうやら、眠ってしまったようだ。
 
戦闘終了です。お疲れ様でした。

仙櫁暁 「………眠っちゃった…?」

我部上恭介 お疲れさまでした。
「……おい、平気か」
警戒しながら近づいていくかな

咲乙女 陽祐 「気絶しちゃったみたいね……」

仙櫁暁 「はい……最後になにか言ってましたが……」
ちなみにさっきの「いる、いる、いるんや」は関西弁(というか方言)的な響きでした…?
それとももっと別な感じなのかな……

雑談

193 神話技能0だからなんもわからんけどそういう呪文もあるのかなと思って…
いや、文脈的に「居る」であってるんだろうけど……

メイン

KP 方言のようですね。

雑談

193 ……福井出身だから「~んや」って喋るのもおかしくない…きはするが……

団子 讃飾 相手が見えてない=敬語じゃなくて素で喋ってる感
を出そうとしたみたいですね……(エセ福井弁かえるさんをつんつん……

メイン

仙櫁暁 了解です。
「……さっきの方言っぽい訛りがありましたけど。
 ……団子ちゃんって……」
私は出身について知ってるだろうか…? いや、アレな意味で行くとちょいちょい警察所属の人間の素性については探りを入れてるとは思うんですけど……オープンにしてるか的な意味で……

雑談

193 いや、ネコモドキも京都寄りの福井弁もどきしかわからないのでね……
しかしそういう方面で行こう!

メイン

KP 出身地の話はよくしていると思うので、知っていても構いません。

仙櫁暁 了解です。
「北陸、近畿あたりの出身でしたよね…?
 ……地で喋ってたのかな……」
とりあえず……手とかの手当をしないとな……

咲乙女 陽祐 「そうねえ、上の空……みたいな状態だったのかしら。
 こっちのことは分かってないみたいだったけど……」

我部上恭介 「いる、とかいない、とか……
 はぁ……とにかくもう目は覚まさないだろうな?」

KP 団子はしばらく目を覚ます様子は無い。
リビングには倒された観葉植物や、割れた花瓶、壊れたダイニングチェアが散らばっている。

我部上恭介 了解です。
「とりあえず部屋に運んでやるのがいいだろうな。
 リビングは寒いだろうし……」
俺は手当を待って団子讃飾を布団に入れてくるつもりだが……

KP 部屋をある程度片付けたり、手当をしたりすることができるだろう。
3回まで【応急手当】を振ることができます。

雑談

仙櫁暁 治療するとはいっても技能が大して無いんだったわね
…………失敗したらごめんね…………

団子 讃飾 私が起きてから自分でやった方が……?(応急手当80)

仙櫁暁 えらい……でもまあ、止血だけでもさせてね…

メイン

仙櫁暁 CCB<=49 【応急手当】止血 (1D100<=49) > 83 > 失敗

雑談

仙櫁暁 ダメだったわね
あとの2回は任せようかしら……

団子 讃飾 わかりました!

メイン

仙櫁暁 「……破片が……」
慎重に……せめて傷を広げないように処置することしか出来なかったわね……

KP 仙櫁さんは団子の手を綺麗にした後、止血をすることができるだろう。
団子の家の救急箱が見つからず、包帯や絆創膏等を貼ることはできなかった。

雑談

仙櫁暁 救急箱がない…? ああ、失敗処理ね!
なかったらちょっと不安になるところだったわね…

メイン

仙櫁暁 「先輩、終わりました」

我部上恭介 「ああ。俺ひとりで落としたら大変だが……どうかな」
とりあえず持ち上げられるか試みるか……

雑談

団子 讃飾 ふふ、さすがにちゃんとありますよ!
滅多に使わないのかもしれません。

仙櫁暁 しまい込んであるのね…

我部上恭介 RESB(16-17) 一人で運んでやれるか…? (1d100<=45) > 63 > 失敗

メイン

KP えっ……
普通に運べたことにして構いませんが……

雑談

我部上恭介 だめだったな……

メイン

我部上恭介 よし(雑談をなかったことにする
じゃあ部屋に運んで布団をかけられるだけかけておくかな

雑談

団子 讃飾 ふふ、すみません、図体だけは大きくて……

仙櫁暁 私はなんと自動失敗なんですよね……(遠い目

団子 讃飾 そうですね──

我部上恭介 確か身長だけなら俺とさして変わらんだろう。
気にするな

193 あら手のジョークかと思った

メイン

咲乙女 陽祐 じゃあ私達はお部屋を片付けておきましょうか…?
花瓶の破片も明日までこのままだと危ないものね

雑談

団子 讃飾 ふふふふ……! 大木よりは流石に小さいですね!

メイン

KP 団子は部屋に運ばれると、布団を被されて安らかな寝息を立てることだろう。

そして部屋を掃除していると、窓の外が明るくなる。
時刻は5時過ぎ、もう朝が来るようだった。
少しの間睡眠を取る、そのまま起きている等、各々の好きに過ごせます。

仙櫁暁 「ふぁ……ちょっとだけでも寝ますか?
 私は団子ちゃんが起きてくるのに合わせて起きようかなと……」
流石に部屋の中で誰かが動いてたら起きる程度の状態ではあるだろう……

咲乙女 陽祐 「そうしようかしら。
 起きてて何をするでもないしね」

我部上恭介 「……そうだな」
寝ます……

雑談

我部上恭介 この時間から暴れだすことはないだろう……
わからんが……

KP

団子 讃飾 choice[いつもどおり,少し遅め] (choice[いつもどおり,少し遅め]) > いつもどおり

メイン

KP
……
…………
【二日目】
それぞれが眠りに就いてから一時間後、午前6時に団子讃飾は起床する。

団子 讃飾 「んん、……ふぁ……」

雑談

仙櫁暁 CCB<=(13*5) 【POW】 (1D100<=65) > 99 > 致命的失敗

メイン

仙櫁暁 「………」すーーー…

雑談

団子 讃飾 えっ??

仙櫁暁 起きられるかどうか判定しようかなと思ったら全然ダメだったわね
思ったより疲れてたのかしら…?

団子 讃飾 落ちて……ますね……

メイン

団子 讃飾 「……ふふ、暁さんよく寝てる……」 

雑談

団子 讃飾 CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 77 > 失敗

仙櫁暁 !? フフ…?

メイン

KP 団子は仙櫁さんを起こさないように、細心の注意を払って部屋を出ようとしたようだが
部屋のドアが思ったよりも大きな音を立てた。

雑談

団子 讃飾 でもファンブルだから暁さんは寝てるかな……?

仙櫁暁 CCB<=(13*6) 【POW】ファンブル後だから判定はあるよ (1D100<=78) > 7 > スペシャル
パチッ…

メイン

仙櫁暁 「……… …… あれ、団子ちゃん…?」もにゃ…としてる

団子 讃飾 「わ、……あっ、すみません、起こしてしまいましたね」 
「おはようございます、暁さん。
 私、どう、でしたか……?」

仙櫁暁 「……えー? いいのよ別に。
 団子ちゃんが起きるくらいで起きようと思ってたし…… ふぁ……」
「おはよう、団子ちゃん。
 隠し立てしても意味ないしね……はっきり言うと、やっぱり団子ちゃんが起きて、家の中でいろいろしてたみたい」
「暴れてたから先輩方と3人がかりで取り押さえさせてもらったんだけど……
 傷になってるかも。とりあえず手当からしましょ」
私は出来ないが……

団子 讃飾 「ああ、やっぱり暴れてたんですね。
 全く記憶にありません……」 
「そうだったんですね……う、いたた……
 そう言われて見れば確かに体中が……それなりに……」 

仙櫁暁 「そうなんだ……
 そうよね。なんだか「いる」とか「光」とかって口にしてたけど……夢とかは……
 わ、そうよね。湿布とか貼りましょ」
「我部上先輩がかなり強めに入れてたから……」

団子 讃飾 「夢……いいえ、そういったものは特には……。
 あはは、いえいえ、その為に皆さんをお呼びしたところもあるので……」 
「手は包帯を巻いて、軽くストレッチをすればいけそうです。
 ……えっと、皆さんは大丈夫でしたか……?」 

仙櫁暁 「うん。奇跡的に」本当に奇跡だな…

団子 讃飾 「きせきてきに……。そうでしたか。良かったぁ……」ほっとしている 
2B100<=80 【応急手当】 (2B100<=80) > 12,5 > 成功数2

雑談

仙櫁暁 !?
ふふ……やったあ…!

団子 讃飾 あ、クリティカル……

メイン

KP 団子はクリチケをどうぞ……!?

system [ 団子 讃飾 ] CT : 0 → 1

雑談

仙櫁暁 これでクリティカルを出してないのは我部上先輩だけになったわね

我部上恭介 なんかよくわからん記憶が刺激されるな……

団子 讃飾 ふふ、ちくちくしてらっしゃる……

メイン

KP 合計3d3回復どうぞ。

団子 讃飾 3d3 回復 (3D3) > 7[2,3,2] > 7

system [ 団子 讃飾 ] HP : 7 → 14

雑談

仙櫁暁 いっぱいかいふくらぁ! やった~! 後3…

団子 讃飾 皆さんと大体並びましたね! いい調子です

メイン

団子 讃飾 「よ、っと……こんな感じで大丈夫そうですね!」 
「それにしても、こんな事ってあるんでしょうか……
 夢遊病でもこうなるとは思えませんし」 

KP ・ネット等で団子の状況に近い病名を調べることが可能です。

仙櫁暁 「……うーん……
 私はそっち系の専門家じゃないから、なんとも言えないけど……」
ほほう……
「同じような症状が出てる人がいたりしないかな。
 調べてみるわね」

雑談

咲乙女 陽祐 私達は扉の音で気づいてるだろうから……ぼちぼちリビングに行くかしらね。

メイン

団子 讃飾 「はい。出るまでに調べられることは調べてみましょうか。
 お薬のこととかも……?」
「とりあえず、私は朝ごはんの準備をしてきますね」 

仙櫁暁 「あっ…………うん、よろしくね。
 手伝えたらよかったんだけど……じゃまになるかも…」

団子 讃飾 「じゃまだなんてそんな! こんな時でなかったら一緒にしたかったですけど
 私は逆に調べ物はそんなに……ですから、暁さんたちにお任せしますね」 

咲乙女 陽祐 「あら、じゃあ朝は私が手伝おうかしら?
 私も調べ物は苦手なのよね」

我部上恭介 「………」
無言で仙櫁の調べ物を見てるかな……

団子 讃飾 「あ、咲乙女さん、我部上さん、おはようございます!
 暁さんから聞きました。昨晩はありがとうございました……」 

咲乙女 陽祐 「おはよう、讃飾ちゃん。
 そうね~ ちょーっと大変だったけど……なんとも無くてよかったわ」

我部上恭介 「……蹴ったところは痣になってなかったか。
 一応場所は選んだつもりだったが」

雑談

我部上恭介 場所…?

193 さあ……

団子 讃飾 見えないところを選んでくれた……?

我部上恭介 ボディを狙え……?
いや、なんかマスカレみたいな……ああいうのかもしれないな。
立ち続けるための耐久を削る、みたいな…しらんが…

メイン

団子 讃飾 「大丈夫です! 赤くはなってるからこの後痣になるかもしれませんが、目立たない場所ですし。
 この通りぴんぴんしてますよ!」

雑談

団子 讃飾 ああ、体力を……? 蹴りで…………???

メイン

我部上恭介 「そうか。悪いな……」

雑談

我部上恭介 かもしれん(ふわっ…

メイン

団子 讃飾 「えっ、だ、大丈夫ですよ! 気にしないでください!
 我部上さんの蹴りかぁ……覚えてないことの方が残念です……」 

雑談

我部上恭介 組付を全員持っているのにそっちを選ばない辺り、なんというか……
確保に向いてないな、ネコモドキPCは…

メイン

我部上恭介 「……?? 湿布は貼っておけよ」

雑談

団子 讃飾 組み付き、難しいですしね……(ほとんど使ったことない顔)

193 ウヌァア

メイン

団子 讃飾 「はい!」 

雑談

団子 讃飾 え……??

メイン

仙櫁暁 それじゃあ私と我部上先輩で、調べ物をしておこうかしら…

雑談

193 いや……不甲斐ないなあ…と…?

団子 讃飾 いやいや……!? ほんと、気にしないでください!
世話を掛けてるのはこちらのほうなので…!

メイン

KP ・ネット等で団子の状況に近い病名を調べる
・プシケについて調べる

いずれも【図書館】または【コンピュータ】(同情報)で調べることができます。

仙櫁暁 CCB<=95 【コンピューター】 (1D100<=95) > 4 > 決定的成功/スペシャル

雑談

団子 讃飾 !!

我部上恭介 なんというか……

仙櫁暁 ヨシ!(げんばねこもどき…

メイン

KP 仙櫁さんはクリチケをどうぞ。

雑談

団子 讃飾 ふふ、かわいいですね

メイン

仙櫁暁 ありがとうございます! 気合ね……

system [ 仙櫁暁 ] CT : 1 → 2

我部上恭介 CCB<=64 【図書館】おれもとりあえず調べるか…… (1D100<=64) > 57 > 成功

雑談

仙櫁暁 ぽちぽち……

メイン

KP では、仙櫁さんと我部上さんが調べていると、まず夜驚症という病名が出てくる。
内容にはこうあった。

情報

KP ◆夜驚症[やきょうしょう]とは

睡眠中に突然起き出し、叫び声をあげるなどの恐怖状態を示す症状のこと。
3歳~7歳の間の子どもが発症しやすいが、まれに成人でも発症する。
パニックを起こしている間に人が話しかけても、無反応であったり、対象をはっきり認識していないという事が多くある。
そして、朝目覚めてもパニック時の事をほとんど何も覚えていないという特徴がある。

パニックの原因は、日中のストレス、恐怖体験、緊張、刺激過多、不安等があるがこの限りではない。
子どもの夜驚症は、睡眠から覚醒するための脳の機能が発達途中にあることが原因とされているため、多くの場合は成長とともに症状が落ち着く。

雑談

仙櫁暁 むむ……

メイン

仙櫁暁 「……夢遊病のマイナーバージョンみたいな症状がヒットしましたけど……
 うーん……」

雑談

団子 讃飾 夢遊病のマイナーバージョン……ふふ……語彙が面白いですね

メイン

我部上恭介 「……これと夢遊病のハイブリッドか?
 何れにせよ微妙に違うような気もするな……」
「共通してるのは大体は小学生低学年までの子供によくある症状ってところか」

雑談

193 えっ! やった~(??)

メイン

仙櫁暁 「そういえば、お薬のこと改めて調べてみましょうか。
 寝てる時に影響がある成分とかあるのかも……」
プシケについてもしらべてみようかな…?

KP お二人が1回ずつ成功しているので成功扱いでもいいですが、再度振りますか?

仙櫁暁 あ! ううん、さっきので良さそうならそのままでお願いします!

KP わかりました。
では仙櫁さんと我部上さんは、プシケという言葉の意味について書かれたものを見つける。

PL

仙櫁暁 プシケー……魂とかそんなかんじだったかしら

情報

KP ◆プシケ

ギリシア語ではプシュケ、プシケー。(ψυχή)
英語ではサイケ、サイキ。(Psyche)
古代ギリシア語の基本的な「息」という意味の語。
息から転じて、いのち・心・魂などに相当する概念。
ギリシア神話に出てくる王女の名前であり、太陽系の小惑星のひとつとしても名付けられた。

英語読みでの、サイケはサイケデリック、サイケデリア。
LSDや幻覚剤によってもたらされる、感覚や幻覚。
極彩色が螺旋状に渦巻くイメージによって特徴づけられる視覚・聴覚の感覚を表現したものである。

雑談

仙櫁暁 こわ……

メイン

KP そして、プシケの意味を調べている時にもう一つ、気になるサイトを見つける。
オカルト的な眉唾ものの情報を集めたサイトのようだ。

情報

KP ◆オカルトサイト

幻覚剤の影響下にあるときに出現する螺旋状の幾何学模様は
宇宙探索機から得たデータを視覚化したものと酷似している。
これらをただの偶然と言っていいのだろうか。
覚醒状態の時に宇宙的な映像を目撃する人間は、超自然的な力を秘めているのではないか。
普段はその潜在的な力を”人である為”に抑圧しているのではないか。
内なる力により、宇宙と交信した人間は、宇宙と対話することも可能なのではないか…
そう信じてやまない。

メイン

仙櫁暁 「………」オカルトサイトの記事をみて軽く眉をひそめるかな……

我部上恭介 「よくわからんが……
 この情報だけ見てるとまるであの薬が覚せい剤の類かのようだな」

仙櫁暁 「……そうですね…」

雑談

仙櫁暁 ヤバ薬スレとかないのかな……(?)

メイン

KP そうして調べ物を進めていると、咲乙女さんと団子によって朝食の準備が出来上がった報せを受けるだろう。
軽く雑炊を口にした後、一度登庁してから調査へ繰り出すことになる。

仙櫁暁 了解です。
団子ちゃんにはとりあえず今日も薬はやめてもらって……
お昼は事件調査!

雑談

仙櫁暁 雑炊は美味しかった…… おなかすいたな……(中の人が

メイン

団子 讃飾 はい、服薬はしません! 

雑談

団子 讃飾 にゃーんさまさん……ごはん召し上がってくださいね……

193 (きゃべつむしゃ…)

けみかえる ふふ……たんとめしあがれ……(誰?

193 ママーッ(…??)

メイン

KP 手始めに、本田朱莉が本来向かう予定だった「シルビア」へ向かうことになるだろう。

雑談

けみかえる よちち……(ふかふか……??

メイン

仙櫁暁 分かったわ。
聞き込みから……ね……

雑談

193 もっふもっふ… もふもふになりたかったな……

けみかえる もふもふじゃなくても……なで……??

193 !? やった~! !???!

メイン

KP 【シルビア】

町中にあるカフェレストラン。
木の飴色を基調にした、ナチュラルな雰囲気の店内は、平日の昼でもそこそこの賑わいを見せていた。
肩の力が入りすぎないような内装は、確かに年齢問わず過ごしやすいだろう。
周囲を見渡してみれば、サボっているような男子高校生のグループが見受けられた。

雑談

193 この曲何かと思ったけどジブリ的ななにかか…?

けみかえる 魔女宅ですね…!
じぶりじゃず……

193 魔女宅! やった~!! スィーーッ

メイン

KP ・店のスタッフまたは普通の客に話を聞く
・男子高校生グループに話を聞く
ことができます。

雑談

けみかえる 飛んでる……そっか、ねこ……!

仙櫁暁 choice[スタッフ,男子高校生] (choice[スタッフ,男子高校生]) > 男子高校生
ええ…

我部上恭介 choice[スタッフ,男子高校生] (choice[スタッフ,男子高校生]) > 男子高校生

咲乙女 陽祐 choice[スタッフ,男子高校生] (choice[スタッフ,男子高校生]) > 男子高校生

団子 讃飾 wwww

我部上恭介 おい…
全員で同じ場所にいってどうする

仙櫁暁 だってなんかチョイスが……

団子 讃飾 ずももも……?

我部上恭介 威圧感を与えるのもな……?
俺はスタッフの方に行くぞ

団子 讃飾 ふふ、時間制限も無いですし一緒でも大丈夫ですよ(?)

193 でも交渉技能持ってるのが確かに後輩二人なんですよね……
皆で行くかぁ!

団子 讃飾 ふふ、行きましょう!

メイン

仙櫁暁 じゃあ……とりあえず手始めに皆で男子高校生に…?
「えーっと……
 あ、あの子達とかいいですかね?」

団子 讃飾 「あの学ラン……確か朱莉さんの制服って、●●高校のセーラー服でしたよね。
 同じ高校かもしれません」 

咲乙女 陽祐 「あらそうなの?
 それじゃあ、学校での様子とか……運が良ければここに来たのも見かけてるかもしれないわね。声かけてみましょ」
「こんにちは。
 ちょっとお話聞かせてもらってもいいかしら? 私達、こういうものなんだけど」
警察手帳を見せて聞き込みしようかしら……

男子高校生 「えっやべ、ケーサツじゃん、何……?」
「ガチの警察手帳初めて見た! うわやべーっ」

仙櫁暁 「えっと……補導などではないので緊張せずに……」
おお……テンションが高い……

男子高校生 「き、きき緊張してねーし。なら何の用なんだよ」

咲乙女 陽祐 「盛り上がってもらえてなによりだわ(?)
 いくつか聞きたいことがあってね。
 みんな、本田朱莉さんって女の子について、しってるかしら」

雑談

咲乙女 陽祐 名前出さないほうがよかったかしら…

メイン

KP ガヤガヤしていた男子高校生は、朱莉の名前を挙げるとそこに意識が行ったようで少し静かになる。

雑談

仙櫁暁 まあ……知らないということはないでしょう。
えっ……

メイン

KP その集団の中で、唯一騒いでいなかった男子高校生が一言、

雑談

仙櫁暁 あっ 先によく来てるの? ってきけばよかったな…

メイン

清水 青竹 「朱莉……?」

雑談

仙櫁暁 !?

メイン

KP と呟いたのが聞こえた。

雑談

仙櫁暁 かわいいね……

メイン

KP 周りの男子高校生は、そう呟いた男子のことを清水、と呼びながらこう言う。

男子高校生 「もしかしてお前が付き合ってるヤツって本田だったのかよ!?」
「いや、清水と本田がねぇ? 意外だなー。どこまで行ってたワケ?」
「たしかに本田は可愛いかもしれないけど、こっちと付き合い悪いだろー」

清水 青竹 「……たまたま会っただけだよ」

KP 清水は少し鬱陶しそうな顔をして返した。

仙櫁暁 「詳しい事情はわかりませんが……きみ……何か知ってるんですね?」
「……どこか変な場所で会ったとか?」

雑談

193 質問の仕方がわからんくなってる(もっふぃもっふぃ…

メイン

清水 青竹 「一昨日。ここで会った。朱莉がどうかしたのか」

KP 彼はあなたたちに対して少し警戒しているようだ。

清水 青竹 「……体調が悪いから早めに帰りたい、とは言っていた。頭が痛むって」
「だから朱莉は早めに帰るつもりだったんだとは思う。その後は知らない」

雑談

仙櫁暁 男子高校生グループ全員に行方不明のことを話していいのかどうか……
うーん……他言無用だよ、といえば黙っててくれるとは思うけど……
でも、捜索届は出したから……
しかし立ち絵があるということは好きな人(仮)…?

清水 青竹 ……さあ。

仙櫁暁 ふふ…(?)

清水 青竹 んだよ……(警戒……??

メイン

仙櫁暁 「そうですか。
 ……これはみんなに”誰にも言わない”と約束してほしいのですが……」
こんなこと言って意味あるのか…?

男子高校生 「えっなに!? キミツジョーホーってやつ!?」

仙櫁暁 「………」

雑談

仙櫁暁 …………心配
青竹くんだけ連れ出すか…?

メイン

清水 青竹 「…………」

男子高校生 「わ、わかった、言わないって……!」
「そんな睨むなよ清水ぅ~」

仙櫁暁 「……お願いしますよ。
 ”喋った”ことはこちらになんとなく分かりますからね」??
「……現在私達は本田さんの行方を追っています。
 できるだけ情報がほしいので、情報提供にご協力いただけませんか?」

雑談

193 わからない……刑事のRP……
俺は雰囲気で刑事を動かしている

メイン

清水 青竹 「行方って……あれから家に帰っていないのか」

KP 清水ははっとしたような表情をした後、その顔は翳る。

雑談

団子 讃飾 わかります、わかりますよお……(横でかえるがぶんぶん頷いている

メイン

男子高校生 「いいけど、俺らあんまり本田とつるまねーし」
「清水がくわしいんじゃねーの~?」
「おいやめろって、清水ぜってー今それどころじゃねえよ」

仙櫁暁 「……清水くん……でしたか。
 もしかしてお時間がありませんか?」

清水 青竹 「……」

KP 彼は少し手元の紙に何か書き始める。

仙櫁暁 えっ……見守っている……

清水 青竹 「帰る」
choice[でかい女,よくしゃべる女,女口調,派手コート] (choice[でかい女,よくしゃべる女,女口調,派手コート]) > でかい女

雑談

193 ふふ……

メイン

KP 清水は席を立つ。
去り際に団子の手にメモを握らせて、顔を上げると少し目線を合わせた。

清水 青竹 「……また、あとで」

団子 讃飾 「え、あ、はい……!?」

KP それ以外特に何も言わず、彼は店を出て行った。
残された男子高校生は、清水が消えても構わず喋り続けている。
メモを確認すると、電話番号が書かれており
その横に綺麗な字で清水青竹(しみずきよたけ)と書かれていた。

仙櫁暁 「……連絡してこい、って感じですかね……?」

団子 讃飾 「おそらく……?
 やっぱりここでは話しにくい事なのではないでしょうか……」

咲乙女 陽祐 「そうね……
 落ち着いて時間を取れるときに電話してみましょうか」

団子 讃飾 「はい!」 

仙櫁暁 「……君たちはまったく本田さんとは関わりがなさそうな感じかな」

男子高校生 「だってよー、サボってんのバレたら後から注意してくんだぞ。萎えるー」
「たしか親父がケーサツなんじゃん? パパに見つけてもらえばいーだろ」

KP 男子高校生から得られる情報は以上です。

仙櫁暁 「ケーサツを万能な人種だと思ってるな?
 君たちみたいな人たちから情報を得られないと、なかなか厳しいんだよこっちも」
了解です。
「とはいえ、話を聞いてくれてありがとう。
 今日のことはくれぐれも他言無用です。もちろんお父さんやお母さんにも」

男子高校生 「はーい」「わかったー」「りょーかいでーす」

雑談

仙櫁暁 事件のほうが知られないほうがいいのであって、娘ちゃん行方不明は別に知られてもいい説……(というか多分そうなのでは

清水 青竹 ……でも、あんまり噂になっても……

メイン

仙櫁暁 「よろしい。
 それじゃあね。……学校は周りに厄介かけないようにうまくサボること」

雑談

仙櫁暁 まあ……それもそうね

メイン

仙櫁暁 ……以上かしら

団子 讃飾 「ふふ……ご歓談中失礼しました。ごゆっくり」 

雑談

我部上恭介 ……誰よりもまともに学校に行ってそうなやつが何言ってんだかな……

団子 讃飾 ふふ、説教くさくなるよりも小粋で良いと思いますよ!

仙櫁暁 ……そうよね! ありがと、団子ちゃん

咲乙女 陽祐 私はよくサボる……というよりも色々忙しくて寝坊して午後から行ってたような記憶があるわね……

団子 讃飾 え、そうだったんですか!? なんだか意外です

メイン

仙櫁暁 それじゃあ次は……店員さんにお話を聞く……?
図らずも私がいっぱい話しちゃったから、先輩方に任せようかな…(?)

雑談

咲乙女 陽祐 下の兄弟がなかなか厄介でね……
でも勉強はちゃんとしてたわよ? その分で色々見逃してもらってたって感じかしら……

メイン

KP スタッフには、朱莉の写真を見せて話を聞くことができるだろう。

我部上恭介 「失礼。少々お話聞かせてもらってもいいですか?」
所定の動作をしつつ……(警察手帳など……
「ここ数日で、この写真の少女を見かけたことは?」

店員 「わ、警察の方……。さっきこっそり話が聞こえてきました」 

雑談

193 !?
かわいい!!!

店員 この顔のままだった……なおしなおし 

193 なんでてれてるの……って内なる由貴が聞いてきますね
ああ…… うふふ

メイン

店員 「ああ、この子……だったんですね。
 たしかに一昨日来てました。同じ高校の……さっき出ていった子と一緒だったと思います」
「何か言い合っていたみたいです。
 どんな内容だったかまでは聞いてませんが……」
「二人とも別々のことが多いけど、よく来てくださるから心配ですね……」 

我部上恭介 「言い争ってた……? なるほど」

雑談

我部上恭介 うーーん……?

メイン

店員 「はい。ケンカ……してたように思えました」 

咲乙女 陽祐 「喧嘩ねえ……
 理由は本人に聞いたら分かるでしょうけど、話してくれるかしら……」

店員 「どうなんでしょう……とにかく先に、女の子が出て行っちゃって……
 その後は分かりません」

咲乙女 陽祐 「そう……。わかったわ。
 ほかに……変わったことはなかったかしら?
 そうね……その女の子のこと以外でも構わないんだけど」
ざっくりすぎる……

店員 「うーん、変わった事……?
 それこそ、あの子たちは最近付き合い始めたのかなぁってことくらいは分かるんですけど……」 

雑談

193 ワァ

メイン

店員 「もしかしてケンカ別れしちゃったのかな……
 男の子、あれからずっと元気がなくて……」

雑談

193 わーーん……
絶対に助けなくては……(謎の動機が生える

団子 讃飾 んふふ……! はい、がんばりますよお!

メイン

咲乙女 陽祐 「そうだったの……だからあんな感じのこと言ってたのね」

雑談

店員 私はいなくなったら探しに行きますけどね(むん……! ??

メイン

咲乙女 陽祐 「わかったわ。ありがとう」
……これくらいかしら…?

雑談

清水 青竹 高校生と張り合って恥ずかしくないの

193 !??! やった~!!! えへへ……
へへ……!? ふふふふ……

我部上恭介 あとは最近頭痛がするとか言ってる人物が居ないか聞く…?
何だこれは…

メイン

店員 「いいえ、とんでもないです」
「また元気に、二人で来てくれたらいいなぁ……
 刑事さんたち、どうかよろしくお願いします!」

KP 店員から聞ける話は以上です。

我部上恭介 「ええ、もちろん。
 ご協力ありがとうございました」

雑談

店員 う、そういえば、私(のガワ)が刑事さんとお話してると……えーん……

メイン

我部上恭介 「……とにかくあの清水とかいう学生に話を聞くしか無いな」

雑談

193 へへ……
そういえばあさにゃん(?)の見た目はなんとなく暁と似てるんですよね……
目つきがかなり異なるが……

店員 わかりまひゅ……いろあいはちがうけど…………えーーん……
あきらしゃん…………(?)

仙櫁暁 え!? 私はここに居るわよちゃんと……??

店員 そういえばおなまえも えーーーん…………
うう、ごめんなさい……
もう会えない知人を思い出してしまって……(ぺしょぺしょ……
おうえんしてまひゅ……(お店のフィナンシェをさしいれ……

仙櫁暁 えっ!? え、ええ……
ありがとう……? 大丈夫? 疲れてるんじゃない……?
ゆっくり休むのよ…?

メイン

仙櫁暁 「……ですね。
 付近の公園かどこかに呼び出しますか?」

雑談

店員 う、やさしい……ありがとうございます……
はっ……もしかして私も頭痛が……!?(ありません)

メイン

咲乙女 陽祐 「そうねえ。できれば建物の中がいい気もするけど……」
別のファミレスとか…? 個室ありの飲食店…?

雑談

仙櫁暁 はわ…… き、気をつけるのよ……?(撫で…

店員 ふにゃ…………

メイン

KP あなたたちはシルビアを一度出る事だろう。
清水に電話をしますか?

仙櫁暁 します。
団子ちゃんに電話をしてもらうのがいいのかしら…?
メモをたくされたから……

団子 讃飾 わ、わかりました…! 一人芝居をお楽しみください……? 

雑談

仙櫁暁 ふふ……? 私がよんだほうがよかったかしら…?

メイン

KP 団子がメモに書かれた番号にスピーカーモードでかけると
2コールほど呼び出し音がなった後、清水が出る。

清水 青竹 『……何』

団子 讃飾 「あっ、恐れ入ります!
 先程シルビアでお話させていただいた警察の団子と申しますが、清水くんのお電話で合っていますか?」

清水 青竹 『ああ、アンタ達か。そうだよ』
『……さっきの話の続き、あそこだと言いづらくて』
『朱莉に何かあったなら、俺も出来ることはしたい』
『……店の裏口近くの路地にいる』

KP 清水はそう言ってぷつりと電話を切った。

団子 讃飾 「わ、切れちゃいました……」

仙櫁暁 「用件だけ告げてくれたのは助かるけど……
 ……とにかく向かってみましょうか」

団子 讃飾 「はい」 

KP 【路地裏】
人通りのない路地裏。
そこには清水が立っていた。

清水 青竹 「……早いね」

仙櫁暁 「すぐそこですから。
 ご協力いただけるとのお話でしたね」

KP 清水は俯きがちに頷く。

咲乙女 陽祐 「あらためて、こんにちは。
 まずは……分かることを一通り、お話してもらえると助かるわ。
 清水くん。本田さんとは……何があったのかしら?」

清水 青竹 「朱莉は……調べてる事があるみたいだった。
 詳しく話してくれなかったけど」

KP 清水はぼそぼそと、ひとつひとつの場面を思い起こすように話し始める。

清水 青竹 「数日前、朱莉が夜中にスーツの男と歩いているのを見た」
「一昨日会った時、それを問い詰めたら、怒ったんだよ。疑ってるのかって」
「俺はただ、他の奴に見られたら噂されるから怪しいことはやめとけ、とは返した」

雑談

仙櫁暁 疑ってる……? スーツの男……

メイン

清水 青竹 「……下世話な話が好きなヤツが多いから、パパ活やってるとか多分言われるし」
「多分、それが良くなかったんだと、思う」

仙櫁暁 「良くなかった……
 喧嘩になってしまったんですね……」

清水 青竹 「…………」

KP

KP ※朱莉は人を巻き込まない為に、清水に個人的な調査の話を断片的にしかしていません。
 その際言い争いの喧嘩をしてしまい、清水はそれを後悔しています。

メイン

仙櫁暁 「そして、そのあと居なくなってしまわれた……」

清水 青竹 「多分。家に帰ったんだとばかり思ってたけど……
 違ったんだな」

仙櫁暁 「ええ。その直後に行方不明に……。
 夜に見かけた時以外に、本田さんに最近おかしな兆候は見られましたか?」
「例えば、体調不良があったようですが……病院に行った、というような話を聞いたことがあったりは…?」

清水 青竹 「そうか。警察ならそこまで調べるよな……」
「頭が痛いって。風邪だって言ってて……」
「薬を飲んでた。病院に行ったのかは知らないけど」

我部上恭介 「薬……。
 流石に薬の名前はわからないか」

雑談

仙櫁暁 風邪……〈団子ちゃんをみる

団子 讃飾 薬、一応持ってますけど……見せてみますか?(露骨な誘導)

仙櫁暁 ふふ……見せてもらっちゃおうかな…?!

メイン

仙櫁暁 「うーん……風邪薬と言えば……
 あっ、団子ちゃん、昨日の薬って持ってる…?」

団子 讃飾 「はい、持ってます!」
がさごそ……
「これです」

仙櫁暁 「ありがとう。
 清水くん。こういうお薬だったりしたかな…?」

清水 青竹 「飲んでいたのは普通の錠剤だよ。
 よく出回っている薄くて丸い形だったけど、……?」
「ああ、そうだ」

仙櫁暁 えっ、見たら確信を持って言える感じになった……ということ…?

KP ここで清水に対して【信用】または【説得】を振ることができます。

雑談

仙櫁暁 む……取り敢えず私がふってみ…?
かべがみせんぱいはなんにも無いのよね(悪口

メイン

仙櫁暁 CCB<=76 【信用】 (1D100<=76) > 72 > 成功

雑談

団子 讃飾 ふふ、わるぐち……
えらい!

メイン

清水 青竹 「……朱莉は、そのタハタの薬で気になることがあるって」
「男の名前も、そこの社員の白岡ってやつだとは言ってきた」
「でも、それ以上は、何も……」

雑談

193 アカリちゃん何者……?

メイン

清水 青竹 「朱莉のこと、助けてくれ。
 ……俺には全部言ってくれなかった」

仙櫁暁 「……もちろんです。
 私達は……朱莉さんの捜索に最大限力を尽くしますよ」
「……協力ありがとう。
 手がかりがあればあるほど、本田さんは探しやすくなりますから」

雑談

仙櫁暁 ありすぎると大変だが……

メイン

清水 青竹 「……お願いします」

KP 清水は深々と頭を下げるだろう。

雑談

けみかえる そういえば、恭介さんはアカの女の子とアオの男の子にご縁がありますね……(ふと)

メイン

咲乙女 陽祐 「ええ、任せてちょうだい。
 ……また、他になにか思い出したら……そうね、このお姉ちゃんに連絡してほしいわ?」
団子ちゃんの方をさすかしら…?

雑談

我部上恭介 たしかに……?
……となると無事では居てほしいが、どうだろうな……

メイン

団子 讃飾 「あ、はい! 先程も電話口で名乗りましたが、団子と申します。
 なるべくいつでも出られるようにしておきますね!」 

清水 青竹 「さっきの番号の人か。
 団子さん……わかった」
「……それじゃ、今度こそ帰る」

仙櫁暁 「はい。帰り道は車に気をつけてくださいね」

清水 青竹 「……うす」

KP 清水は軽く会釈して、その場を後にするだろう。

【タハタ製薬】へ向かうことが可能になりました。

雑談

仙櫁暁 可能になった……
白岡さん……
警察ってことを明かして乗り込んでもいいものか……

我部上恭介 白岡に会えるか聞いてみて……
その後身分を疑われたら警察だと告げる…?

仙櫁暁 知人の”本田アカリ”ですが……なんていってつないでもらってもいいのかしら……(???)
だめですね、これは別のにつかまりそう

メイン

我部上恭介 了解です。
早速向かうか。

雑談

団子 讃飾 ふふ……思うままにしてもらって大丈夫ですよ
悪いようにはしません(かえるさんをじっ……

193 みはられている……・

けみかえる さすがの監視スキル……(??)

メイン

KP 【タハタ製薬】

立派な造りのビルの一階。
受付前まであなた達はやって来た。
照りのある白磁色のセラミックタイルの床には塵一つ無く、清潔な印象を与えている。
受付スタッフの女性はにこやかに微笑んでいるだろう。

雑談

けみかえる 意外とでもなんでもなく、「スーツ姿の刑事じゃない女」って少ないんだな……
(手持ちのコマを見ながら……)

受付 ということで本日二役目だよ!(社畜並発言

仙櫁暁 なるほど……?
大体普通の会社に努めてる人は あっ やった~!

メイン

仙櫁暁 「こんにちは。
 すみません、こちらの白岡さんという方を訪ねてまいったのですが……
 本日会社にいらっしゃいますでしょうか…?」
ひとまず聞くだけ聞いてみよう……

受付 「こんにちは。白岡ですね。
 ……はい、本日在席しております」
「どのようなご用件でしょうか?」

雑談

仙櫁暁 用件……?
商談をしたいとかそういう感じだろうか……
まあでも、警察と名乗ったほうが話が早いか……

受付 元々刑事シではないので、実はどちらでも大丈夫ですよ。

仙櫁暁 なるほど……?

受付 悪いようにはいたしません(かえるをうなずかせる)

メイン

仙櫁暁 「ええと……
 そうですね……少々お会いして話を聞きたいのですが。
 ”ホンダアカリが参りました”、と伝えていただいても……?」
名前知らん可能性あるが…

雑談

193 図が可愛い……

けみかえる けろ……(こく……)

193 もし白岡さんが本田さんを始末していたらとんだホラーだが……
えへへへへ…かわよ……

メイン

受付 「ホンダアカリ様、でございますね。承知いたしました。
 少々お待ちください」

KP 彼女は内線電話で確認を取る。
しばらくすると、受話器を置き、こう言った。

受付 「大変お待たせいたしました」
「白岡が直接話をしたいそうです。
 恐れ入りますが、5階の応接室までどうぞ」

仙櫁暁 「ありがとうございます」
軽くお礼をいって、エレベーターがあったらそれで行く……?

KP あなたたちはエレベーターを使って5階まで向かうだろう。
5階に到着し、案内に従って歩き、応接室の前までやって来る。

仙櫁暁 もう居るでしょうから、サクッと開けましょうか。
コンコン……
「失礼します」

KP ノックをすれば、中からどうぞと声が聞こえる。
入っても問題ないようだ。

雑談

仙櫁暁 どうしても私がメインで喋っちゃうわね……

メイン

仙櫁暁 「開けますね」

雑談

団子 讃飾 動かしやすい……?
それに今は、アカリさん、ですもんね、ふふ……

メイン

我部上恭介 「……ああ」

団子 讃飾 「お願いします」

咲乙女 陽祐 「いいわよ、もちろん」

仙櫁暁 それじゃ、開けて皆で入りましょう。

KP 応接室に入ると、モノトーンのシックな印象の部屋があなた達を迎える。
向かい合うように置かれたソファの片側には白岡が座っていた。

白岡 悠 「いやあ、失礼いたしました、本田さん。
 下まで迎えにいければよかったのですが、先程まで会議がありまして、」

雑談

193 また可愛いのが…… 本田…………

メイン

白岡 悠 「……あれ?」 

雑談

193 みゅ……?

白岡 悠 かわいい……???

メイン

仙櫁暁 「はじめまして、ホンダアカリです。
 ……というのは冗談でして」
ドアを閉めよう。

白岡 悠 「あはは、そうですよね。どちら様でいらっしゃいますか?」 

我部上恭介 「……警察だ。
 本田朱莉を知っているな」
警察手帳を出すか……。
これで押せるかはわからんが……

KP 白岡の眉がピクリと動く。

雑談

193 あっ えへへ……

メイン

白岡 悠 「警察……ですか。
 ええ、勿論本田さんのことは知っていますよ」

咲乙女 陽祐 「そう。ちょっと本田さんのことでお話を聞かせてもらいたくって。
 会議が終わったならお時間はありそうかしら?」

雑談

193 そういえば付き合ってたのかどうか聞いてなかったな……(?)

メイン

白岡 悠 「ええ、勿論。ホンモノの本田さんがいらしてもお話するつもりでしたから。
 こちらにどうぞ」

仙櫁暁 お言葉に甘えて座ろうかしら……

雑談

清水 青竹 聞いてどうすんだよ……(団子さんの電話番号を見ている

メイン

我部上恭介 俺は立っておく。

雑談

193 え? いやあ……

メイン

KP 白岡はソファを指し、めいめい座ったり座らなかったりするだろう。

雑談

団子 讃飾 choice[座る,立っている] (choice[座る,立っている]) > 座る

仙櫁暁 すわった! ふふふ…(?)

メイン

団子 讃飾 「失礼します」

雑談

団子 讃飾 え……? ふふふ……?
威圧感は我部上さんだけで十分かなあって……?

我部上恭介 なるほど…?

メイン

白岡 悠 「改めまして、タハタ製薬MRの白岡と申します」

KP 白岡は170cm半ばで、それなりにしっかりした体つきをしており、30代後半に見受けられた。
彼が出した名刺を見れば、MR(医薬情報担当者)というこの会社の中でも営業を担当しており、重要な役職であることがわかる。

白岡 悠 「MR、ご存知ですか? 製薬業界での、医療従事者相手の営業職にあたります。
 使用された医薬品の副作用情報を集め、製薬会社にフィードバックするのが主な業務内容です」

雑談

仙櫁暁 CCB<=(95+30)/2 【知識】どうだろう…… (1D100<=62) > 37 > 成功

KP

KP ※白岡は嘘を言いませんが、探索者を信用するまではぼかした話し方をします。
 社長の計画に関しては、何があってもこの場では話しません。

雑談

団子 讃飾 えらい!

メイン

仙櫁暁 「ご丁寧にありがとうございます。
 あらためまして、警視庁の仙櫁と申します。
 先程はだましうちをするような真似をして申し訳ありませんでした」名刺を出しつつ……

雑談

仙櫁暁 やった~!

メイン

白岡 悠 「いいえ、とんでもございません。
 今日は平日の昼間ですからね、学生の本田さんがいらっしゃるなんておかしいと思ったんですよ」

仙櫁暁 「MR……ですね。名前だけ聞いたことが。

 それもそうですね。
 ……念の為お聞きしますが、本田さんとはどういったお知り合いで……?」

白岡 悠 「本田さんとは、先日会って少しお話した程度ですね」
「なんでも、うちの会社に興味があるとかで」
「薬の製造過程や、最近の新薬について聞かれましたね。
 質問にはできうる限りで答えました」

雑談

仙櫁暁 ……………ムーン……

白岡 悠 サン…………?

メイン

仙櫁暁 「なるほど、最近の新薬というと……
 うーんすみません、あまり薬には詳しくなくて。
 最近見たやつの中だと、プシケ、とかですか?」

雑談

仙櫁暁 サン…?! ふふふ…!?

メイン

白岡 悠 「ああ、そうです。よくご存知ですね」

仙櫁暁 「どうも……質問というと……どのようなお話をされたんですか?」

白岡 悠 「そうですね……薬の話のほかには、会社や社長の話などを軽く」
「社長……田畑と直接話がしたい、とも言われましたよ。
 ただ、それは難しいからできないと答えました」

仙櫁暁 「ふむ……やはりお忙しいから、でしょうか……?
 本田さんはそれで諦めた様子でしたか」

白岡 悠 「はい、今社長は忙しいので我々でも中々つかまえられませんよ。無理なものは無理です。
 もうすぐ開くセミナーの準備で、会社にもあまりいないものですから」
「それにしても、本田さんは切り込み方が独特だと思いましたね。
 あまり見ない視点を持っている方だと思いましたよ」

我部上恭介 「へえ……それは興味深いですね。
 例えばどのような感じで聞いてきたんですか?」

雑談

仙櫁暁 ふわっとした聞き方しか出来なくて申し訳ないわね…

白岡 悠 いいえ~(営業スマイル

193 なゃ~~

仙櫁暁 プシケについて……
も詳しく聞いてみたほうがいいかしらね。詳しいだろうし……

メイン

白岡 悠 「どのような……そうですね……
 ああ、そういえば、なかなか不思議な話をするなぁと思ったのがひとつ」 
「何かに『見られている』気がする、と言っていました」
「日中も、夜も、家の中でさえも」

KP

KP ※白岡も田畑からプシケ(精神寄生体)の存在を聞いており、半覚醒状態です。
田畑から聞いたプシケ(精神寄生体)についてこの場で探索者に話すことはありません。

メイン

白岡 悠 「……それで、先程から本田さんの話をよく聞かれますけど
 彼女に何かあったんですか?」

仙櫁暁 「………
 ……本田朱莉さんの行方は一昨日からわからなくなっています。
 私達は彼女の捜索にあたっており……あなたにたどり着いた、というわけです」

白岡 悠 「……そうなんですか」

仙櫁暁 「私達はあなたが彼女の失踪に関わっているのかと思いましたが、先程の様子を見るにそうではなさそうですね」
む……驚いた様子…? あるいは心理学…?

白岡 悠 SCCB<=52 【仙櫁さんの心理学】 (1D100<=52) > 26 > 成功

雑談

仙櫁暁 よくみたら52なのよね……
心理学が50以下しかいない、このパーティ……
あっ、団子ちゃんが65だ!

メイン

白岡 悠 では僕は本田さんが行方不明である事を聞いて、それそのものは初耳のようですが
何か思い当たる点がありそうに仙櫁さんは感じますね。

雑談

団子 讃飾 ふふ……心理系の学部卒の割には低い技能値です……

仙櫁暁 そんなことないわよ……!!
ホントは心理学90とか80とかはもう……軽く化け物だと思うし…(ネコモドキ他探索者を見る

メイン

仙櫁暁 了解です
「……なにか心当たりがありそうですね」
「よければお聞かせ願えませんか」

白岡 悠 「…………」

KP 白岡はあなた達の顔をそれぞれ真剣に見つめた後、こう切り出してくる。

白岡 悠 「自分は直接製薬に関わってるわけではありませんが
 先程も申し上げた通り、そしてご存知の通り、薬の副作用や適応症の情報を集め、医療現場に伝えるのが仕事です」
「逆にひとつうかがいますが……
 もしかして、プシケを服用した際に何か変わったことはありませんでしたか? あるいは、そのような報告があったとか……」

雑談

仙櫁暁 団子ちゃん……

メイン

KP 白岡は、あなた達を見定めるように真っ直ぐ姿勢を正している。

仙櫁暁 「…………」
ひとまず、団子ちゃんのことだ、というのは伏せる…?
「たしかに、一件……
 夢遊病、ないし夜驚症と似た症状に悩まされている、という報告が上がっています。
 それが……もしや今回の件に関係しているのでしょうか?」

雑談

仙櫁暁 話しちゃった……(ぽて…

団子 讃飾 え! 大丈夫ですよ!!

仙櫁暁 そう…?

メイン

白岡 悠 「……やはり、」

KP 彼は納得したように呟いた。

白岡 悠 「皆さん。
 ……ここで詳しくはお伝えできませんが、個人的に調べていることがありまして」
「もしかしたら……と」
「それに関する資料は自宅にあるため、現在はお見せできませんが……
 手掛かりになるかもしれません」

仙櫁暁 「……なるほど。
 では、我々がそれを知るには?」
家に凸るか、連絡先を渡して待機するか……と考えている…?

白岡 悠 「そうですね……宜しければ今夜、僕の自宅までお越しいただけませんか。
 そこでお話できるかと」 

仙櫁暁 「……分かりました」
場所とか、時間のすり合わせとかのやり取りをするかな?

白岡 悠 「こちらが僕の住所です。時間は……」

KP あなた達が了承すれば、彼は自宅の住所を教えてくれる。
21時頃に約束を取り付けることができるだろう。

白岡 悠 「……そして一つ、気をつけてほしいことがあるのですが、」 

KP 彼は言葉を続けようとした。

雑談

仙櫁暁 し、死にそう…

メイン

KP した、というのは、その唇からどろりと血液が出てきたからだ。

雑談

仙櫁暁 ォアーーーッ

メイン

KP 首がぐちゃりと曲がる。

白岡 悠 「それがががががががぎかががかが」
「おおかしいいいでさね」
「ああえええあああああ」

雑談

仙櫁暁 しゃ、喋ってる

メイン

白岡 悠 「う」
「あれ?」

KP 彼の体が、ぶるぶると震えだす。
唇は青白く染まり、こわばる。
彼の眼球が、めいめい逆方向にぐるりと回り、
手足は重力に耐えきれなかったかのように曲がる。
 
充血した瞳は次第に黒ずんで、虚のようになる。
首はぎりぎりとねじれ、左右に大きく振れる。
何かに操られたかのように彼は、手元にあったペンを取った。

白岡 悠 「声が、音が見える」
「世界が聞こえる」
「もうすぐ会える」
「プシケ」

雑談

仙櫁暁 ひぇ……

メイン

KP まるでそれをするのが自然であるかのように
なんの躊躇いもなく、それを自身の頭に突き立てる。
 
グシャリ
 

雑談

仙櫁暁 ボールペンをオワーーーッ

メイン

KP 破壊された頭蓋骨の音が静かな室内に響いた。
彼の脳から流れ出た血液が、自身の手と高級そうなスーツを濡らす。
脳漿は白い床にボタボタとこぼれ落ち、ゆっくりと赤い水たまりを作っていった。
 
ゴリゴリゴリゴリと彼は持ったペンを頭に刺して掻き回す。
彼の手からカチャリ、とペンが落ちる。
持っていたものが手元から消えた彼は、手を直接割れた頭蓋骨の隙間にねじ込む。
 
ぐちゃり、ぱちり。
脳味噌をひっきりなしに混ぜる音。
彼は何かを見つけたのか、口元に薄い笑みを浮かべながら引き抜いた。
 
ベチャ。
床に脳の内容物が放られる。
それは恐らく、海馬であると、気付きたくはなかっただろう。
凄惨な場面を目撃したあなた達は
1d4/1d5+1のSANc
※団子は大量の血液をみたことで追加で0/1のSANc

雑談

仙櫁暁 ノワーーッ

メイン

仙櫁暁 CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 54 > 成功
1d4 SAN減少 (1D4) > 3

system [ 仙櫁暁 ] SAN : 72 → 69

仙櫁暁 「……!!」

我部上恭介 CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 82 > 失敗
1d5+1 SAN減少 (1D5+1) > 1[1]+1 > 2

system [ 我部上恭介 ] SAN : 79 → 77

我部上恭介 「………」
顔をしかめてそれらを見下ろしている。

咲乙女 陽祐 CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 65 > 成功
1d4 SAN減少 (1D4) > 1

system [ 咲乙女 陽祐 ] SAN : 82 → 81

雑談

団子 讃飾 つよい!

メイン

咲乙女 陽祐 「………」
あんまり見たくなさそう…

団子 讃飾 CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 26 > 成功
1d4 (1D4) > 2

雑談

仙櫁暁 私が1番減りましたね……
えらい!!

メイン

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 64 → 62

団子 讃飾 CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 62 > 成功

雑談

仙櫁暁 セーフ!

メイン

KP その状況にめいめい唖然としていると、部屋のドアが開く音がした。
入ってきた女性は、部屋の惨状を見て、甲高い悲鳴を上げる。
すぐに何人かの職員が応接室に来たことにより、さらに場は混乱を増した。
 
「誰か! 警察を!!!」
そんな声が遠くから聞こえた。

雑談

仙櫁暁 警察達――

メイン

KP 【目星】または【アイデア】を振ることができます。

仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 10 > スペシャル

我部上恭介 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 79 > 失敗

雑談

団子 讃飾 名乗ってないから──

メイン

我部上恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 91 > 失敗

咲乙女 陽祐 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 56 > 成功

雑談

団子 讃飾 ああ、我部上さん……

仙櫁暁 技能――
何の特徴表も持ってないのに異様に戦闘技能が充実してるのよねあの人…

メイン

KP では、仙櫁さんと咲乙女さんは、動かなくなった白岡の衣服からキーケースが滑り落ちたのが見えた。
混乱に乗じて、それを手に取ることが出来る。

雑談

団子 讃飾 すごいです! 力こそぱわーです!

メイン

仙櫁暁 「……!」逡巡するが、さっと懐に入れる……

咲乙女 陽祐 それを横目に見てる……

KP

団子 讃飾 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 50 > 成功

メイン

団子 讃飾 「…………」
「け、警察……私たちが警察です!
 皆さん動かないでください!」 

仙櫁暁 こちらからも応援を呼んでおきますか……
現場検証……するでしょうし……

KP あなた達はこの恐慌状態の中、駆けつけた応援と共に初動捜査を終え
一度署へ戻ることになるだろう。

雑談

仙櫁暁 てけ……てけ……てけ……(帰投

メイン

KP …………
といったところで、一日目夜の部はセーブといたします。
長時間お付き合いいただきありがとうございました。
お疲れ様でした。

雑談

仙櫁暁 はい! ありがとうございました……!
えーん……死んでしまった……白岡さん……
今夜あなたの家に侵入しますね…

白岡 悠 あはは、犯行予告ですね 

咲乙女 陽祐 家主の許可はもらってる判定かしら…?(?)

我部上恭介 もしかして上のスペースは無くなった人リストじゃないだろうな……(ジッ
あっ 増えた

白岡 悠 いいですよ~
えっ そんなわけは……

193 やった~~!! あおたけくんとあかりちゃんがならんでう~!!(?????)
無事だといいなあ……

清水 青竹 …………(……白岡から守るように立っている

193 ニコ……………
タハタさんは色が入ってないんだね……

白岡 悠 あ~確かに。
あと僕なぜか下の名前が用意されてないんですよね。
NPC一覧にもなまえがない……ぐすん

193 えっ! そうなんだ……
可愛い名前だなあと思ってた……ゆうくん!!(故)

白岡 悠 あはは、ありがとうございます(故)

193 どうしてしんじゃったの……
タイミングがこわいよ…

白岡 悠 なんでですかね~……
「おまえはしりすぎた」ってやつでしょうか?

193 殺し方が超能力すぎる……
よちっ…! 取り敢えず今日はこの不穏な記憶を抱いて寝ます……!!
きょうもたくさんありがとうございました!

けみかえる はい! こちらこそ遅くまでありがとうございました!
順調に進んでる……と思います! 明日も……この調子だとお昼からもできるかも?
ともかく次回もよろしくお願いいたします!

193 はーい!! お昼ごろまた浮上してきます!!

けみかえる わーい! 朝はろっころですがご無理なさらず……
それではゆっくりしっかり休んでくださいね。
おやすみなさいませ!

193 あさろっころ!! おきなきゃ…(使命感
はーい!! 本日はおやすみなさいませ……!!
ゆっくり休んで……!!

KP

KP  

雑談

けみかえる ぴょこぴょこぴょこ……

193 ぽて……

けみかえる ごろん……

193 はっ……! つんつん……

けみかえる (ぷよっ……

193 ホワーーッ…!!

けみかえる びっくりさせちゃった……(ぺたぺた……

193 ぺたぺたしてる……へへ……(?)

けみかえる ふふ……ちょっぴりひんやりしてます(?)
本日もゆるゆる始めてまいりましょうか!

193 あたためなくちゃ…!(?)
はい! 本日もよろしくお願いいたします…!

けみかえる ゆでがえるになりゅ……(ぐつぐつ……
こちらこそよろしくお願いいたします!

メイン

KP 「夜葬の繭」 二日目昼の部
再開いたします。

前回は清水の証言で、朱莉と接触したことがあるというタハタ製薬のMR 白岡に辿り着いたものの
彼から詳細な情報を得る前に、海馬を引き抜く自殺をされてしまったところまででした。

雑談

咲乙女 陽祐 わけがわからないわね……
まともに理解しようとすると狂いそうだわ

メイン

KP 【警察署】

初動捜査を終えた後、署に戻って報告を済ませることだろう。
居合わせたあなた達に、嫌疑が向けられることはない。
白岡が自殺したという証拠がはっきりとあったからだ。

雑談

咲乙女 陽祐 証拠……指紋…?

団子 讃飾 おそらく……?
会議室の監視カメラの映像とかもですかね……(明記はされていない)

仙櫁暁 なるほど…? 監視カメラのことは考えてなかったわね…… とんだショッキング映像だけど…

メイン

光満 千子 「……そうか。君たちもご苦労だった。
 一時休憩の後、引き続き白岡が自宅に置いているという資料について調査にあたってほしい」

KP 報告を受けた警視正は淡々と告げるだろう。

我部上恭介 「……承知しました。
 関係者に連絡後、4名で白岡宅へ向かいます」

仙櫁暁 「……過去の事例では一人の時間に、との情報があったため……完全に油断していました。
 申し訳ありません」

雑談

仙櫁暁 プシケのこと言おうかと思ったけど団子ちゃん(服用者)が側に居たので思いとどまった……
そしてこう報告してなんといってほしいかというとうーん…

メイン

光満 千子 「よろしい。……必要なのは謝罪ではなく成果だ。
 白岡の犠牲は確かに痛いが、代わりに本田朱莉の手掛かりを得た。君たちの主軸は何も変わらない」

仙櫁暁 「……はい。それでなのですが、警視正……もしかしたらもう調べておられるかもしれませんが、今までの自殺者の共通点として……タハタ製薬の医薬品を服用していた……などは考えられませんか」

光満 千子 「ふむ……。君たちの事を聞いて本田警部が向かうと言っていた。
 何か報告があるかも、」

KP そう続けようとした時、ちょうど部屋の扉をノックされる音がした。

本田 晴一 「……失礼いたします。○○警察署 本田です」

光満 千子 「入れ」

KP 本田は急いでこちらに来たようで、少し息が上がっていた。

本田 晴一 「ああ、皆さんもお揃いだったのですね……お疲れ様です」

団子 讃飾 「お疲れ様です……」 

咲乙女 陽祐 「お疲れさまです」

仙櫁暁 「……お疲れさまです」
何かあったのかと思って身構えている。

光満 千子 「ご苦労。良いところへ来たな。
 現在、自殺者の共通点について報告と意見を聞いていたところだ」
「彼らによると、タハタ製薬の医薬品を服用していたのではないかとの見解だが、そちらの調べはどうだ」

本田 晴一 「ああ……やはり、こちらよりもあなた達の方が捜査が進んでいそうですね」
「おっしゃる通り、調査の結果被害者の全てが一ヶ月以内にプシケを服用している事が明らかになりました。
 現在、タハタ製薬に一連の事件の嫌疑が向いています」
「しかし、プシケを鑑識に回して検査したところ
 違法性のある物質は発見されませんでした」

光満 千子 「ふむ……?
 そもそも、ジェネリック医薬品自体が厳しい検査を受け、厚生労働省の認可を得た上で世に回るものだからな」

仙櫁暁 「………」
それはそう……か……

雑談

仙櫁暁 じゃあもう一つなにか条件があるのかな……

メイン

本田 晴一 「こちらとしては、今すぐタハタ製薬にガサ入れしたい所ですが……」

光満 千子 「……相手が悪かったな。企業が大きいのもあり、明確な証拠がない以上……
 田畑への逮捕状も会社への捜索令状もすぐには下りないだろう」

雑談

仙櫁暁 そうか……

メイン

本田 晴一 「そうですよね……」

KP 本田は渋い顔をして俯く。

雑談

仙櫁暁 けど、白岡の捜査資料を調べればあるいは……
ということ…?

メイン

本田 晴一 「タハタ製薬に向かわれた事は聞いておりますが、皆さん捜査の進展はどうでしょう。
 娘に関して、何かわかった事はありますか」

我部上恭介 「……あなたの娘はどうやら数日前、今回亡くなった白岡悠に接触していたらしい。
 会社のことや、”薬”のことを調べていたようだ」

本田 晴一 「あの子がそのような事を……」

KP 本田は目を丸くさせている。

我部上恭介 「その件で白岡に色々と聞かせてもらったが、娘さんが居なくなったことを聞くと何かしら心当たりがありそうだった。
 今からその心当たりの根拠を調べに行く」
「……また、カフェで聞き込みをしたところ、やはり体調不良を訴えていたようだ。
 頭が痛い、とな。それでカフェから早めに帰って……それ以降行方知れず、らしい」

本田 晴一 「そうですか……。
 ということは、もしかして娘もプシケを服用していたのでしょうか……」

雑談

仙櫁暁 完全に中の人の手癖だけど、喧嘩云々とか、あっていた相手が男の子、とかは伏せるんだ……と思いながら我部上先輩を見ている……

メイン

咲乙女 陽祐 「その可能性は大いにあると思うわ。
 服用後、違和感があって……それで白岡を訪ねていったんじゃないかしら」

雑談

本田 晴一 今でもだいぶショックですから、意識的にせよ無意識にせよありがたいですね……

我部上恭介 そうか?
……まあ喧嘩の理由は分かっているしな……

メイン

本田 晴一 「ああ、なんて事だ……すぐにでも突入できない事がこんなにももどかしい。
 ……分かりました。この短期間にそこまで調べてくださって、ありがとうございます」
「引き続き、調査のほどよろしくお願いします」

我部上恭介 「ああ、わかった。
 そちらも引き続き、頑張ってください」

仙櫁暁 「……気が急くとはおもいますが……ご無理なさらないでくださいね」

雑談

仙櫁暁 今何言ってもなあ……
取り敢えず成果を…… 無事だといいなあ……

メイン

光満 千子 「そうだな。逸る気持ちは分かるが、君は君たちに課せられた捜査を進めるように」

本田 晴一 「はっ、了解いたしました。
 ……重ね重ね、ありがとうございます。それでは、失礼いたします」

KP 本田は頭を下げて、部屋を後にした。

我部上恭介 「……よし、一服したらいくか……
 いけるか?」

団子 讃飾 「はい。団子、行けます!」 

仙櫁暁 「いつでも大丈夫です」

咲乙女 陽祐 「私ももちろん大丈夫よ」

我部上恭介 「了解。では、俺たちも捜査に向かいます」
という感じで部屋を出るか…?

雑談

仙櫁暁 21時に って言われてOKしてるから、残業はまあ、確定よね

メイン

光満 千子 「ああ。引き続き励むように」

仙櫁暁 「はい! では光満警視正、失礼いたしましす」

雑談

団子 讃飾 それは白岡さんのご予定があったからですし、すぐ行ってもいいんじゃないですか?

仙櫁暁 なるほど、じゃあいきましょうか
サッ…!

団子 讃飾 ささっ…!

193 24時間働いて一刻も早く見つけえや…
と思うけどPCも人間やでな……

団子 讃飾 そうですよ、-10%補正はばかにできないです

仙櫁暁 そうなのよね……技能が軒並み7割に落ちるし……

メイン

KP あなた達は暫し休憩を挟んだ後、急ぎ白岡の自宅を訪れる。

雑談

団子 讃飾 睡眠の大切さはどこでも共通ですね…

メイン

KP 【白岡の自宅】
高級住宅街の一角にあるマンションに彼は住んでいたらしい。
彼の持っていた鍵を使えば、中に入ることが出来る。

我部上恭介 「着いたな……入るか。
 一応インターフォンを鳴らすか?」

仙櫁暁 「……やめてください。
 いないもんも出てきますよ」

雑談

けみかえる かわいい(デイリー)

メイン

咲乙女 陽祐 「寒いし中はいっちゃいましょ。
 ね、讃飾ちゃん」

雑談

193 デイリー…!? ふへ…?

メイン

団子 讃飾 「はい! お邪魔します……!」 

雑談

けみかえる デイリーボーナスだなって……

咲乙女 陽祐 私と暁ちゃんの口調がにてるせいでよく呼び方を間違えちゃうわね……
で、デイリーボーナス… ふふ…

団子 讃飾 何気に全員呼び方が違うから大変ですね……!

メイン

KP 入れば、広々とした部屋があなた達を迎えた。
落ち着いた紺を基調とした家具が置かれており、窓からは夜に入り始めた青紫の空が見える。
静かで整理された部屋の様子を見る限り、彼は独り身のようだ。

情報

KP 【探索可能箇所】
資料ラック、本棚、パソコン

メイン

我部上恭介 「ふん……
 まあいい、気になる資料を片っ端から集めよう」
分かれようかどうか迷った……

雑談

団子 讃飾 ふふ……どちらでも……?

仙櫁暁 失敗したらどうせ皆で振ることになるのよね……
と思いつつ、時間が惜しいから皆で別れて探索しそうでもあるのよね……
そしてそうすると確実に私がノパソに振られる……

咲乙女 陽祐 ふふ……
今回はRP重視でいってみ…?

団子 讃飾 お任せしますよ……!(予備ダイスをむんず……

我部上恭介 なるほど……
choice[本棚,ラック] どっち調べるか… (choice[本棚,ラック]) > ラック

団子 讃飾 パソコンをはなから除外している……

我部上恭介 機械出来ないからな…

メイン

我部上恭介 「俺はラックを調べる。
 仙櫁は機械イケるだろ。咲乙女と団子讃飾は本棚を頼む」
RP的には本棚はややこしそうなため……程度のあれ…

雑談

我部上恭介 まあ俺が一番しくじりそうなんだけどな。
ラックって一番物が少なそうだし……二人もいらない……

田西 ひとみ (機械できない……なるほどな──)

メイン

団子 讃飾 「了解です」

雑談

仙櫁暁 ふふ、また特別ゲストが かわいいね……

メイン

咲乙女 陽祐 「了解。ちゃちゃっと調べちゃいましょうか」

雑談

田西 ひとみ 色々と……世話になったものだから。(かわいい……?)

メイン

仙櫁暁 「わかりました」

KP それでは資料ラックから。

雑談

我部上恭介 頭の体操シナリオ…(頭の体操シナリオではない

メイン

我部上恭介 はい。

雑談

田西 ひとみ 我部上さんが変な電波を受信したシナリオ……

メイン

KP ・資料ラック
整頓されたラックには様々な資料が置かれている。

【目星】をどうぞ。

我部上恭介 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 46 > 成功

雑談

我部上恭介 はーー……緊張したな

メイン

KP では我部上さんはその中に、1つだけ鍵のかかった資料ケースを見つける。

雑談

我部上恭介 電波受信に関してはSAN減少物だな…

メイン

我部上恭介 「………これは……
 鍵がないな」
とりあえず机の方に持っていくか。

雑談

我部上恭介 白岡がおとした鍵か…?

メイン

KP 【アイデア】かリアルアイデアをどうぞ。

我部上恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 84 > 失敗

雑談

仙櫁暁 50… 

団子 讃飾 アイデアは暁さん頼みですね……(60顔……)

仙櫁暁 実は95だからね……(ダイス振るときは90…

我部上恭介 腕力は俺の半分しかないのにな……

メイン

KP では鍵が無いと思いそのまま持って行くことだろう。

雑談

我部上恭介 面白いな……

メイン

我部上恭介 どっか別の場所においてあるんだろう、と思い持っていくかな

KP または、【鍵開け】に挑戦しても構いません。

我部上恭介 そんな技能……やってみるか。
CCB<=1 【鍵開け】 (1D100<=1) > 9 > 失敗

雑談

我部上恭介 わ~ 割と惜しかったな

団子 讃飾 かなり惜しいですね…!

メイン

KP こじ開けられそうな一歩手前で開ける事ができなかった。

雑談

仙櫁暁 やばい音が聞こえてきそう……

メイン

KP それでは、同時刻、本棚を調べる咲乙女さんと団子のシーンへ移ります。
 
・本棚
医学や薬学に関する本が多く、その中に少しだけ自然科学に関する本もある。
【図書館】をどうぞ。

雑談

咲乙女 陽祐 きたわね……

メイン

咲乙女 陽祐 「む……」
CCB<=54 【図書館】 (1D100<=54) > 91 > 失敗

雑談

咲乙女 陽祐 頑張って~! 讃飾ちゃん~!!

団子 讃飾 あわわ……

メイン

団子 讃飾 CCB<=71 【図書館】 (1D100<=71) > 33 > 成功

雑談

咲乙女 陽祐 えらい!!!!

団子 讃飾 やりましたっ!

メイン

KP それでは団子は、人の頭脳に関する記述のある本が目に留まる。

団子 讃飾 「咲乙女さん、脳に関する本がありましたよ」
一緒に見ましょう 

咲乙女 陽祐 「うーん……どれも関係ありそうな……
 あら、良さそうなのがあった? さっすが讃飾ちゃんね」
見てみましょ

情報

KP ◆目と脳

人間が見ているものは、「目」ではなく「脳」が判断したもの。
目は脳のために視覚的な情報を収集する器官である。
これは、手で触覚情報を集め、それを脳で解釈しているのと同じである。
脳が自分に必要な情報を取捨選択した上で見えているのが、自身の「現実世界」だ。

人が無意識のうちに「脳」で切り捨てた「目」の情報は、一体どのようなものなのか。
知覚していないものの例としては電磁波である紫外線が挙げられる。
だが、この紫外線であっても、人が知覚したという前例は存在する。
どこまで存在している物を認識できているのか、当人のみでは全てを計り知ることは出来ない。

メイン

咲乙女 陽祐 「ふむ……」
小難しいな、と思っている。

団子 讃飾 「そこに在っても、人間には視えないものがある、ってことですかね……」
むむむ……という顔をしている。 

KP 本棚の情報は以上です。

同時刻、パソコンを調べる仙櫁さんのシーンに移ります。

仙櫁暁 了解です。
パソコン立ち上げて様子を見てみるけど……

KP ・パソコン
スリープモードになっていただけで、電源自体は付いていたようだ。
ロックなどはかかっていない。

【目星】または【コンピュータ】をどうぞ。

雑談

仙櫁暁 はわ……

団子 讃飾 はわ……?

メイン

仙櫁暁 CCB<=95 【コンピューター】 (1D100<=95) > 93 > 成功

雑談

仙櫁暁 ウワッ!!!!!!

団子 讃飾 おお……! 危なかったですね!

仙櫁暁 そうね……
もうコンピューターも機会があれば上限まであげたくなってきた…

メイン

仙櫁暁 「……不用心ね」

雑談

団子 讃飾 クリチケをつぎ込む……?

白岡 悠 マンションのセキュリティがしっかりしているので……

仙櫁暁 なるほど…?
最後まで持っていられたら、ね……
なるほど……

メイン

KP 仙櫁さんは「セミナー_202112」とタイトルのつけられたファイルを見つける。

情報

KP ◆セミナーについて

後日行われるセミナーの住所を調べた所、郊外の廃ビルに位置する事が分かった。
もしも、彼が秘密裏に研究を行っているとすれば、この場所なのではないか。
異常な薬品等も、この様に目立たない場所であれば開発がしやすい。
被害をこれ以上出さない為にも
近日中に明確な証拠を掴んだ上で警察に提出することにする。

メイン

KP セミナーの開催日を見れば、明日の夜である事がわかる。
住所等も記載がある為、向かうことができるだろう。

仙櫁暁 なるほど……
「……セミナーが……明日……
 異常な薬品開発……」
……そのファイルも含め、とりあえず必要そうな情報はコピーしておきましょうか。

雑談

白岡 悠 僕、ここまで迫っていたんですけどね……あはは……(死)

仙櫁暁 かなしい……
どこかでなにかされたのかしら。薬を飲んだ…?

メイン

KP 仙櫁さんは慣れた操作でコピーを行い、自身のデバイスに転送することができるだろう。
パソコンの情報は以上です。

仙櫁暁 了解です。
机に集まろうかな……

雑談

白岡 悠 あの場ではお話できなかったんですけど、実は僕は……(かえるにころされる)

メイン

我部上恭介 では俺は机に座ってそれを待ってるか……
「来たか。どうだった?」

雑談

仙櫁暁 聞けばよかったわね……
エッ……

団子 讃飾 人の家のものに座ってる……(じわ……)

メイン

仙櫁暁 「セミナーについての情報がありました。
 明日の夜のセミナーの場所が廃ビルで、そこでやばい薬の開発してたんじゃ、って考えてたみたいです。白岡さん」

雑談

我部上恭介 もうあとは捨てられるだけだろ…(???)

メイン

我部上恭介 「そうか……
 そこまで分かるほど、深く関わってたってことかね。見張られてたか?」

団子 讃飾 「セミナーですか。田畑社長が準備で忙しくしているっていう……」

仙櫁暁 「ですね、なかなか捕まらないとか……。
 ……セミナーで、なにするのかな……」

我部上恭介 「どうだかな。
 ……本棚の方はどうだった?」

咲乙女 陽祐 「讃飾ちゃんが気になる本を見つけてくれたわよ」

団子 讃飾 「医学書やら薬学の本やらが多かったんですけど
 気になったのは脳に関する本ですね」

我部上恭介 「へえ……脳か」
昼のことやらオカルトサイトのことやらを思い出してる。

団子 讃飾 「プシケ服用者は、通常では知覚できないものが知覚できるのかも……?
 ほら、朱莉さんも終始『見られている』気がすると訴えていたって、白岡さん言ってましたよね」

仙櫁暁 「たしかに……?
 ……一体どんな仕組みなんだろう。飲んだ人皆が皆、ってわけじゃ……ないですよね…」
「……団子ちゃんはいま、”見られてるな~”って思ったりする?」

団子 讃飾 「私ですか? いえ、特にそういったことはありませんね。
 本当に、寝不足以外問題があるのは夜間だけで……」
「やっぱり個人差があるんですかね?」

仙櫁暁 「そっか……じゃあ、安心なのかな……」
そうか…??
でも夢遊病? のときに”居る”って言ってたしな…

雑談

仙櫁暁 なんだろうな……
精神寄生体駆除薬とか? まさかな…(????)

メイン

団子 讃飾 「ええ、とりあえずは……。
 もしかしたらより進行すると、敏感になっていくのかもしれませんね。断薬の効果が出るといいんですけど……」

KP

団子 讃飾 駆除薬というか……知覚薬ですね……
でも、流石です……

メイン

仙櫁暁 「うん……そうね。
 とりあえず怪しいと分かった以上、服用はもうやめたほうが良さそう」
うんうん

団子 讃飾 「はい。今日は一度も飲んでませんよ!」 
「それで、我部上さんはどうでした?
 資料がいっぱいそうでしたけど……」

我部上恭介 「鍵のかかった箱があった」
机の上をさす…?
「資料が入っているようだが、鍵がかかってる。
 力づくだと難しそうだな」?

仙櫁暁 「……どっかに鍵、ないんですか?」

我部上恭介 「お前らのところで見つかるかと思ったが、なかったみたいだな」
……3人にアイデアを振ってもらう…?

KP そうですね、【アイデア】かリアルアイデアをどうぞ。

咲乙女 陽祐 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 14 > 成功

雑談

咲乙女 陽祐 あら……

団子 讃飾 わ! えらいですね!

メイン

仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 7 > スペシャル

雑談

咲乙女 陽祐 よかったわあ

メイン

KP では、咲乙女さんと仙櫁さんは、白岡の落としたキーケースの中に、該当する鍵があるのではないかと思いつく。

雑談

団子 讃飾 ちょうどよく、白岡さんの落としたキーケースを見つけたお二人ですね……!

メイン

咲乙女 陽祐 なるほど……
「暁ちゃん」

仙櫁暁 「ああ……そうですね」
キーケースを取り出す…?

雑談

仙櫁暁 そういえばそうね…??
偶然……

メイン

仙櫁暁 キーケースの鍵ではこの鍵を開けます。

KP 仙櫁さんは、キーケースの鍵を使って資料ケースを開ける。
中にはファイルで分けられた研究資料と手書きの記録が入っていた。

情報

KP ◆記録

「彼」が行なっている個人的な研究に関して調べた事を纏める。
以前数年の間、代理社長を立てている期間があった。
その際、海外で研究を行っていたと伝えているが
実際は日本で療養していた事が明らかになった。
精神的に非常に脆くなっており、一時は食事もまともに取ることが出来なかったらしい。
しかし、復帰後は療養期間以前よりも精力的に活動しており、業績が2倍以上に伸びている。
彼の空白の数年間を詳しく知ることが鍵になりそうだ。

彼は長い間、狂気状態であったようだ。
その際に「見える」「お前達には見えないのか、あの光が、姿が」と言っていた事を、担当していた看護婦から聞いた。
後に彼の父親の計らいにより、病院からコテージへと移動して、数人の医者と共に生活をしていたそうだ
(所謂サナトリウム的なものだろう)。
彼は一日中部屋にこもりきり、多くの文献や資料を集めていたそうだが
それらがどのような物なのか、当時の医者でさえも分からなかったという。
そうして、ある日ぴたりと彼の狂気行動は止まった。
精密な検査をした上で出た診断結果は
「一切の精神病もない、健康状態である」ということだった。
非常に不可解ではあるが、彼は本当に健康な状態に戻っていたのだ。

彼の復帰後、最初に販売された薬が「プシケ」だった。
これに関しては怪しい部分などないと信じたいが
調べていく内に数件、服用して頭痛を訴えている人がいることが分かった。
依然調査は続ける事とする。

出会った少女が、頭痛に悩まされている事を伝えてきた。
話を聞いていく内に確信へと変わった。
彼女は以前、「彼」が見たものと同じものを見ている。
見た物体の正体や、これらが何を指すかはまだ確定はできない。
だが、プシケを服用する事で感覚機能に発達がある事が確かだ。
脳機能を著しく向上させるような、一般の知識では解明できない薬品が使われているとしたら、この薬は非常に危険である。
彼女にはプシケの服用をやめるよう伝え、また何かあったら連絡をするようにと話した。

メイン

仙櫁暁 「……これは、タハタ社長については記録、でしょうか……。
 書き手はもちろん、白岡さん、ですよね」

咲乙女 陽祐 「本田朱莉ちゃんの事も書いてあるわね……
 やっぱり、薬を……」

我部上恭介 「もう一つの資料は何だ…?」
そっちも見てみるか

KP 研究資料は、その他の医薬品に関するもののようでプシケとは関連がなさそうだということが分かる。
資料ケースの情報は以上です。
 
白岡の部屋を調べ終え、家を出る頃には夜7時を過ぎていた。

雑談

我部上恭介 不穏……

メイン

我部上恭介 なるほど、了解です。
「薬についての詳しいところは……研究所に行かないと分からなさそうだな」

仙櫁暁 「ですね。
 今日はもう遅いですが……」
が、行っていけなくはない……廃ビル……
いけ…る…? 様子見とかに…?

団子 讃飾 「そうですね……
 一日出ずっぱりでしたし、体を休めたりいろいろ準備をしてからの方がいいんじゃないでしょうか」 

我部上恭介 「……そうだな。
 見張りが居ないとも限らないし……知っている場所でないからこちらが不利だ。
 かといってこの時間から人を動かせもしないだろうし……」

咲乙女 陽祐 「警視正に連絡して……
 判断を仰ぎましょうか。それでも明日に、とおっしゃられそうね」

雑談

団子 讃飾 もうちょっとがっつり遅い時間! にした方がよさそうですね……(めもめも……)

メイン

仙櫁暁 ではひとまずは資料をまとめて署に持って帰って提出、報告、帰宅して明日に備える…?
団子ちゃんの今夜も気になりはするんだけど……

団子 讃飾 そうですね……
断薬して丸一日、経過を観ていただきたい気持ちはありますが……

仙櫁暁 私は本当にいつでもなんでも大丈夫なんだけど、こと戦闘においては役に立たないのよね……
先輩方チラッ

雑談

我部上恭介 いやまあ最終的についていきはするが……
choice[家に帰りたい,帰りたくない,無] (choice[家に帰りたい,帰りたくない,無]) > 無
まあ大丈夫だ

団子 讃飾 無……!?!?

我部上恭介 特に何も思ってないらしいな……
感情のスイッチを切ってるのかもしれない

団子 讃飾 こわ……

我部上恭介 えっ…
CCB<=50 【心理学】仙櫁暁 (1D100<=50) > 24 > 成功

団子 讃飾 あっ また ふふふ……

メイン

我部上恭介 「……団子讃飾の経過を見るなら俺か咲乙女を道連れにしろよ」

雑談

我部上恭介 別に付き合いは長くないはずなんだがな…

団子 讃飾 50%をしっかり当てていく……
今さらですけどフルネームで呼ばれるのもじわじわくるんですよね……(ツボの浅さを自覚

メイン

咲乙女 陽祐 「道連れっていい方はないでしょ~恭介くん
 今日もお泊り会をするんなら私も着いていきたいわ?」
「昨日のお礼に今夜は私がお料理しようかしら」
献立はKPにまかせよ…(???)

雑談

我部上恭介 まあ……なんとなくだな……

メイン

団子 讃飾 「わ、え、そんなお礼だなんて。むしろご迷惑をかけているのにですかぁ……!?
 すみません、ごちそうになります……」
えっ……どうして……咲乙女さんの作りたい物で良いですよ!

雑談

団子 讃飾 むむ……? 苗字呼び捨てだとどうしても、食べ物っぽさが増すからでしょうか……

メイン

咲乙女 陽祐 「うふふ、台所借りちゃうわね」
そうか……作りたいもの、何…? 大量に食べられるもの……パスタ…?

団子 讃飾 「はい! もちろんです」
パスタ! やった~! 何パスタ……? 

雑談

咲乙女 陽祐 中の人が料理技能0なのよね。
好きなのはペペロンチーノとかトマトソースとかなんだけど

団子 讃飾 私も好きです! どちらも美味しそうですね……!

メイン

KP そうして夕食の話を和やかに進めつつ、あなた達は署へ一度戻ることだろう。
警視正からは予測通り「明日に備えるように」との指示が下り、団子の家に連れ立って向かう事になる。

雑談

咲乙女 陽祐 ……二つ作っちゃいましょうか。
ペペロンチーノで作っておいてトマトソースをかけて味変して……

193 それでいいのか…?

団子 讃飾 茹で終わった後に麺を分けておけば行けると思います!
大きいお皿用意しておきますね!

193 家に帰りたいとか帰りたくないの感情はないのだとしても無の感情で団子ちゃんの家に来るのは怖いな

咲乙女 陽祐 ええ! よろしくね

団子 讃飾 ごはんたのしみ、とかも無い、一切の無なんでしょうか……(おろ……

メイン

咲乙女 陽祐 「じゃあ私は食料品を買ってから向かうわね~」
って感じかしら。後の二人は引き続き……?

我部上恭介 「俺は流石に一度帰ってから向かう。
 ついでに風呂も入ってくるか」

雑談

我部上 アカネ やった! おふろわかしておくね……(ぴっ……

我部上恭介 どうだろうな……??
あっ、早い…
「やった」……????

我部上 アカネ 会うのは一日ぶりだから……?

我部上恭介 そうか…… ……???

我部上 アカネ わ……キョウスケお兄さん、無だ…………

メイン

仙櫁暁 choice[遠慮…,一日も二日も変わらん…] お風呂 (choice[遠慮…,一日も二日も変わらん…]) > 一日も二日も変わらん…

雑談

我部上恭介 無を悟られた…??

我部上 アカネ いまいちわかってなさそうだったから……?

メイン

仙櫁暁 「……うーん…
 お風呂については今日もお世話になろうと思ってたけど、大丈夫かしら?」

雑談

団子 讃飾 暁さん! お風呂は遠慮なく入ってください!

仙櫁暁 あっ ふふ…… 了解です…?

メイン

団子 讃飾 「もちろん大丈夫ですよ! 湯冷めしてもいけませんから
 ゆっくり浸かってください」

仙櫁暁 「え? ええ……わかったわ。
 ありがとう」

雑談

団子 讃飾 我部上さんなら大丈夫やろって思ったけどCON自体はそんなに変わらないんですねのかお(めそらし)

我部上恭介 そうだな…… 全員似たりよったりだ

メイン

KP 各自分かれて宿泊の準備を済ませ、団子の家に揃う。
食材を買い揃えた咲乙女さんは、団子の家の台所を使って二種のパスタを作っていくだろう。

咲乙女 陽祐 「~~……♪」

雑談

星守 天香 陽祐さんのお料理シーン……(こころのめで、じっ……

咲乙女 陽祐 !? なんか……こう……
でも多分そんなに凝ったものじゃないのよ多分……(?

メイン

KP オリーブオイルとにんにく、唐辛子が炒められていく香ばしい香りや
トマトの海の中でローリエが匂い立つ香りが、キッチンからダイニングへ向けて漂ってくる。

雑談

仙櫁暁 あっ 飯テロだ……(カレーパンもぐ…

団子 讃飾 ふふ もぐもぐ……

メイン

仙櫁暁 「う……昨日も昨日で美味しそうでしたが、今日も強烈ですね……」

団子 讃飾 「常備している調味料をお出しがてら覗いてきたんですけど
 ペペロンチーノとトマトソース、味が二種類あるみたいですよ! ビュッフェみたいです!」
うきうき……

我部上恭介 「はりきってるのか? あいつ……」
料理する人の心がよくわからん…… 

咲乙女 陽祐 「ほらほらテーブル開けなさ~い
 熱いから触っちゃダメよ!」???

雑談

193 わかんなくてずっと「???」になってる

団子 讃飾 おかあさん、いえ、ママ……??

咲乙女 陽祐 まあ……似たようなものね…?

我部上恭介 何だこいつ… と思ってる

メイン

団子 讃飾 「わ、はい!」
テーブルを急いで拭いて、余計な物を退けます。 

KP 茹でて二等分にしたパスタをそれぞれのソースと絡めたものが
鍋ごとダイニングテーブルへ運ばれる。

雑談

仙櫁暁 団子ちゃんがえらい…

メイン

KP 団子はやや深めの大皿を人数分と、取り分けるためのトングを用意するだろう。

雑談

団子 讃飾 ふふ、ありがとうございます! 食事にはこだわりますからね……衛生も……

メイン

仙櫁暁 「あ、団子ちゃんありがとう!
 食べる人がつどつど……って感じでいいかしら」
そもそもそんなに食べないが……

団子 讃飾 「そうですね、好きな分だけ取り分けましょう!
 ふふ、本当にビュッフェみたいです」 

咲乙女 陽祐 「ふふ、喜んでもらえて何よりだわ?
 パスタが足りなかったら追加で茹でられるからね」そうなのか?

雑談

193 そうめん食べたいな…

団子 讃飾 お素麺もおいしいですね……

193 ウン…… ズゾゾ…

メイン

団子 讃飾 「ありがとうございます……!」
「あ、そういえば先日、おいしいとおすすめされたイタリアンドレッシングを買っていたんでした。
 お野菜はそれをかけたサラダをいただきましょうか」 

雑談

団子 讃飾 もく、もく……

メイン

咲乙女 陽祐 「あら、いいわね。
 それでいきましょ……!」

KP 団子は木のボウルに、レタスやキャベツを散りばめてドレッシングをかけたグリーンサラダを用意する。
ペペロンチーノ、トマトソースの鍋の横に並べれば、色合いがまるでイタリアの国旗のようにも見えるだろう。

雑談

193 なぽり…
たん………

団子 讃飾 ふふ……? 何かを思い出して……??

メイン

咲乙女 陽祐 「あら~ いい色合いじゃない!」

団子 讃飾 「はい! 今日も食卓が豪華です!」 

仙櫁暁 「いっぱいですね……
 じゃあ、いただきます……?」

我部上恭介 「そうだな……
 食事の準備をありがとう。……食べるか」

団子 讃飾 「はい。わあ、どれからいただくか迷っちゃいますね、よ、よっと……(もり、もり……)
 ……よし! いただきます!」
ぱちん、と手を合わせていただきます!

雑談

我部上恭介 いっぱい食べてるな…

団子 讃飾 私の元気の源ですからね! もりもり食べますよお!

仙櫁暁 もしゃ………
取れる分だけ取る方式だとあんまり食べなさそうなのよね
わからないけど

メイン

KP イタリアンドレッシングをかけたグリーンサラダは、しゃきしゃきの葉物野菜たちにつやつやとオリーブオイルがまとっている。
ビネガーの酸味とブラックペッパーの香り高い控えめな辛味が、箸を進めさせてくるかもしれない。

雑談

仙櫁暁 あっ 美味しそうな描写を入れてきた……
ぐぅ…

メイン

KP ペペロンチーノは、焦げ付かないように丁寧に炒められたにんにくの芳醇な香りと、輪切り唐辛子の爽やかな辛さが口いっぱいに広がる。
刻みパセリの華やかな香りは油っぽさを軽減させ、飽きの来ない味にまとまっていることだろう。

トマトソーススパゲッティには、ローリエやバジルといったハーブの香りがほんのりと移っている。
細かく刻んだベーコンの味わいがアクセントだ。
味変として粉チーズをかければ、また違った味わいに変わることだろう。

雑談

193 はっ……ぱしゅたも…!!
描写ありがとうございます…!!!

団子 讃飾 トマトソース食べたくなってきましたね……

けみかえる えっ! えへへ…… せっかくなので……!?!?

193 やっった~!!(?
アラビアータも食べたくなってきちゃった……
イタリア料理へのあこがれが募る…

メイン

仙櫁暁 「………(もぐ……
 美味しいですね」

我部上恭介 「ああ、うまいな」

雑談

けみかえる つまり……トマトソースとペペロンチーノを合わせてしまえば
簡易的なアラビアータに……????

メイン

咲乙女 陽祐 「全くも~
 簡素なのよね、感想が……でもありがと」

雑談

けみかえる ペンネも食べたいな……

193 はわ…… へへ、ペンネアラビアータおいしいですよね……
年明けまでサイゼにいけない… ぐぬ…

メイン

団子 讃飾 「~~!(もっもっ……」
黙って幸せそうに食べている

雑談

けみかえる サイゼおさめしちゃったんですね……

メイン

咲乙女 陽祐 「うふふ、讃飾ちゃんにも気に入ってもらえたみたいでよかったわ~
 讃飾ちゃんが作ったサラダも…… うん、さっぱりしてて美味しいわね」

雑談

193 うん……
最後はらむのらぐーなんとかたべちゃった……

メイン

団子 讃飾 「……ぷは……、……はい!
 思わず無言になってしまいましたが本当においしいです……!」
「量は食べても、こんなに贅沢な食べ方することないので……
 咲乙女さん、ナイスアイディアでしたね!」

雑談

けみかえる ふふ……来年のサイゼはじめが楽しみですね(??)

メイン

咲乙女 陽祐 「あら、そう?
 ふふ、人数がいるとこういう事もできるのよね!
 私も色々と一気に作って昔を思い出したわ……」?

雑談

193 うん!!
うどんもたのしみ!!

メイン

団子 讃飾 「手際が良くて、作り慣れてるって感じでしたよね!
 ご家族が多いとか……?」 

雑談

193 あっ 突っ込んでもらってしまった へへ……

団子 讃飾 でも、ごきょうだいさん方も捜査一課なんですよね、知ってる可能性もあるということか……

メイン

咲乙女 陽祐 「多いってほどじゃないけど……下に二人いるのよね……
 これが別々のこということがあって……」
「方やオムライスがたべたい、方やナポリタンが食べたいって聞かなくて……
 結局どっちも作ったり……してたのよね~若い頃は!」
「今はもう、作ってあげたんだから黙って食べなさい、で出してるけど……」

雑談

浦石 ミルラ トオルちゃんカオルちゃんのむかしばなし……!

193 これはわざと別のもの食べたいっていってますね…(基本的に思考が同一なので…

浦石 ミルラ そうなんだ!? かわいい~っ!

咲乙女 陽祐 かわい……?(宇宙猫顔
そう、二人共捜査一課で……本来ありえないだろうけど大体二人で行動してるわね…?(ファンタジ~

メイン

団子 讃飾 「へえ……! だから、同時に二種作るのもスピーディだったんですね!
 チラッと見ただけですけど、コンロ遣いがすごかったです……」 

雑談

団子 讃飾 ふふ、そんなに目立つ方々なら、余計に知ってそうですね……(ふぁんたじ~!

メイン

咲乙女 陽祐 「え? ふふっ、褒めてもなーんにも出ないわよ?」
人の家だからそうだけど、お家だったらプリンとか出してたかもね…

団子 讃飾 「ふふ、とはいえやっぱり、料理をする者としては気になりますから……!
 本当にご馳走になってありがとうございました」 

咲乙女 陽祐 「いえいえ。
 お泊りさせてもらう側ですから。
 お片付けは暁ちゃんと恭介くんにお願いするわね」

仙櫁暁 「今日は何もしてないですしね……了解です」
ちゅるる…

我部上恭介 「わかった」

団子 讃飾 「本当に至れり尽くせりで……ありがとうございます……!
 人の家だから難しいでしょうが、ゆっくりくつろいでくださいね」 

仙櫁暁 「うん、ありがとう団子ちゃん…!
 私達も適当にやすむから、団子ちゃんも休めるときに休んでね」

雑談

我部上恭介 俺は普通にくつろいでそうな……いや……

団子 讃飾 我部上さんはその辺あんまり心配してないですね(薄情

メイン

KP イタリアの風が吹き込むような賑やかな食事もやがては終わる。
各自支度を済ませた後、眠るまで思い思いの時間を過ごすことだろう。

雑談

我部上恭介 まあそうだな……気を遣われる方が居心地が悪いかもしれん

仙櫁暁 パソコンで仕事してるかもしれないわね……
わかんないけど…… 一人のときは私こそ無になってるし……

咲乙女 陽祐 弟妹の対応とか、天香ちゃんにLINEを返したりして…る……??

団子 讃飾 ふふ、それぞれの個性が段々わかってきましたね……

星守 天香 えっ……??

咲乙女 陽祐 え? 昨日お誘い断っちゃったしその件とか…… ……いろいろ…?

星守 天香 ふふ、マメですね……! お気になさらないでくださって構いませんのに。
(通知が来たら嬉しそうにたぷたぷよんでいる……

メイン

団子 讃飾 「では、私はそろそろ休ませてもらいますね。
 夜中、もしまたまたおかしな事をしそうになっていたら、昨晩同様力ずくで止めといてください」

雑談

193 たぷたぷ かわいいね…

星守 天香 スマホをたぷたぷ ベッドにごろごろ にこにこうふふ……

メイン

仙櫁暁 「ええ、わかったわ」
昨日のあれを思い出しつつ……

咲乙女 陽祐 「気にしないで、ゆっくり休んでちょうだい」
じゃないと効果がわからないというのもある…? 気合を入れ直すわね

我部上恭介 「……おやすみ」

雑談

193 かわいい~~っ もふ…

メイン

団子 讃飾 「はい、皆さんおやすみなさいませ」

雑談

193 きょうも来るとしたら はわ……(ダイスを握りしめる

星守 天香 きゃ。……ふふ、にゃーんさまでしたか。
うふふ、今日も陽祐さんからLINEがきたんですよ……えへへ……(もふもふ……

193 よかったねえ…… 陽祐くんも天香ちゃんに会いたいのかもねえ……

メイン

KP 団子は挨拶を済ませると自室に入り、布団に潜り込む。
昨晩ほどではないが、しばらくすればすぐに健やかな寝息を立てることだろう。

雑談

星守 天香 わ……そ、そうなのでしょうか。
お仕事、無事に落ち着かれることを祈るばかりなのだわ……
……ふぁぁ、それでは私も、おやすみなさい……

メイン

KP …………
……

深夜2時を過ぎる頃。
徐に、団子がむくりと起き上がった。 
彼女はベッドから降り、裸足でリビングへと歩き始める。

雑談

193 みゃあ…

メイン

仙櫁暁 「……団子ちゃん」
呼びかけても応答はないだろうと思うので、着いていきます
先輩方も起こしておこう……

団子 讃飾 「あ─、あ───」 

KP 彼女は声を漏らしながら部屋を徘徊する。
目は開いており、瞬きをすることはない。
しきりに首を振りながら、天井を眺めたり、突然立ち止まったりを繰り返す。
明らかに昨晩よりも悪化していた。

我部上恭介 「……大丈夫か?
 あいつは……」

咲乙女 陽祐 「………」

雑談

咲乙女 陽祐 もう取り押さえたほうがいいんじゃ…の顔

メイン

KP 彼女は窓の前で立ち止まり、昨日と同じように外を見つめる。

あなたたちが様子を見るべく、あるいは取り押さえようとするべく近づけば
振り返りこう聞くだろう。

団子 讃飾 「見えますか?」

咲乙女 陽祐 「えっ…」

仙櫁暁 「団子ちゃん……起きて……る…?」

団子 讃飾 「…………」

KP 彼女は返答を待つように、一切瞬きをしない目で見つめる。
暗い中でもどこか美しい、レンズのような瞳があなた達を捉え続けていた。

我部上恭介 「……見えない。
 お前には何が見えているんだ。団子讃飾」

団子 讃飾 「…………」 

雑談

仙櫁暁 光…?

メイン

KP あなたは、あなたたちは、瞬きを一切しない彼女に不気味さを覚える。

団子 讃飾 「……じゃあ、要りませんね」

KP 彼女はあなたに手を伸ばした。

我部上恭介 ど、どういうことだ……
抵抗したほうがいいか……??(?

雑談

仙櫁暁 メタ的に言えば絶対抵抗したほうがいいと思うんですけど……

メイン

KP 戦闘開始です。

雑談

仙櫁暁 みゃーーん……
今も発狂してるのかな……

メイン

KP 昨晩同様、DEX順に進行します。
 
1R
仙櫁さんのターン。

仙櫁暁 ぐぬ……取り敢えず精神分析で今どんな状態なのか見定めたいです…!?

KP 【精神分析】をどうぞ。

雑談

仙櫁暁 ただ一手の遅れが死を招く可能性があるんですよね…

メイン

仙櫁暁 CCB<=82 【精神分析】 (1D100<=82) > 88 > 失敗

雑談

仙櫁暁 やると思った……

団子 讃飾 ファンブルじゃないからセーフですよ……!

仙櫁暁 そうね、昨日に比べれば――

メイン

KP 仙櫁さんは彼女を落ち着けようと、あるいは観察しようとするが
やはりこちら側を認識していないのか、彼女は暴れ続ける。

仙櫁暁 「団子ちゃん…!」
うう、諦めて下がります

団子 讃飾 「~~~~~!!!」 

KP 咲乙女さんのターン。

咲乙女 陽祐 私は……組付ね…!

KP どうぞ。

咲乙女 陽祐 CCB<=78 【組み付き】 (1D100<=78) > 63 > 成功

KP 団子の回避。

団子 讃飾 CCB<=52 【回避】 (1D100<=52) > 56 > 失敗

雑談

咲乙女 陽祐 タックル… はわ…

メイン

KP 回避失敗。
どう行動しますか?

雑談

咲乙女 陽祐 組み付いてから……
ノックアウトか引き倒すか……

メイン

咲乙女 陽祐 引き倒した場合はどういう感じになるかしら…… 讃飾ちゃんのターンに讃飾ちゃんが持ち直して、組付は解除になる…?(?)

KP 【組み付き】は
・押さえ込み(STR対抗)
・ノックアウト攻撃※RESB(1d6+db-対象のHP)
・押さえ込みに成功後、次ターンでダメージを与える(1d6+db)
・転倒させる(1ターン行動不能)
・首絞め(窒息ロール)
から選ぶことができます。

咲乙女 陽祐 転倒させて、讃飾ちゃんのターンがきて、その後に恭介くんが更に抑え込みに加勢したらSTR対抗に勝てたりする…? かしら…?
(転倒させた場合に恭介くんのターンに団子ちゃんがどうしてるか知りたいのかも…)

雑談

咲乙女 陽祐 そのまま抑え込む、だとワンチャン競り負けるので、加勢がほしい……

仙櫁暁 私がディレイしておけばよかった感じはありますね……

メイン

KP 転倒と押さえ込みは別の行動になるので
たとえば今の処理をディレイ扱いにした上で我部上さんも【組み付き】に成功すればSTR対抗に加勢できる形にはできます。

転倒した場合は団子は1ターン行動しません。
万が一ファンブルを起こされてカウンターが発動する以外……

雑談

仙櫁暁 >> ファンブル <<
なるほど……

KP この処理を持ちこして、団子の攻撃を耐え
陽祐さんと恭介さんで押さえ込む、というのは可能ということです。

我部上恭介 ……賭けるか、ろくでもない技能値の組付に……(死にそう
おっ、了解です

KP 押さえ込みで恭介さんが失敗した場合は、成功している陽祐さんと団子のSTR対抗ですね。

咲乙女 陽祐 どっちも失敗する自信が いえ、気を強く持ちましょう……

メイン

咲乙女 陽祐 そうね、じゃあ……恭介くんの組付を待って抑え込みを選択するわ

KP 承知いたしました。
では、仙櫁さんが暴れ続けている団子を見ているところから……

団子のターン。

団子 讃飾 Schoice[キック,組み付き,こぶし] (choice[キック,組み付き,こぶし]) > キック
CCB<=89 【キック】 (1D100<=89) > 51 > 成功
choice[暁さん,咲乙女さん,我部上さん] (choice[暁さん,咲乙女さん,我部上さん]) > 暁さん

雑談

仙櫁暁 よく狙われるわね…

団子 讃飾 暁さんばっかり狙う……

メイン

仙櫁暁 CCB<=59 【回避】 (1D100<=59) > 12 > 成功

雑談

仙櫁暁 ヨチ!!

団子 讃飾 えらい!!!!! ほんとうにえらいです

メイン

団子 讃飾 S1d6+1d6 【キックダメージ】 (1D6+1D6) > 6[6]+2[2] > 8

雑談

仙櫁暁 このダイスis何――

団子 讃飾 いえ、当たってたら何ダメージになるのかなって。
8ダメージ……でした

仙櫁暁 ひぇ…
CCB<=(12*5) 【CON】 (1D100<=60) > 79 > 失敗

団子 讃飾 あっ……

仙櫁暁 ひぇ……・ω・

団子 讃飾 本当に回避がえらいです……暁さん……(ぎゅっ

仙櫁暁 まあほぼ戦力外だから気絶しててもいいんだけど あっ へへ…?

メイン

仙櫁暁 「ぐっ……!!」
死角に飛び込むようにして避ける…?

KP 仙櫁さんはつぶさに団子の動きを観察し、脳内で軌道を瞬時に計算する。
団子にとっては、一瞬あなたが消えたかのような錯覚を起こさせるだろう。

雑談

仙櫁暁 ほわ……すごい人みたいになった……ありがとね…

メイン

KP 振り下ろされた足は、マガジンラックを真っ二つにへし折った。

雑談

仙櫁暁 わぁ……

メイン

団子 讃飾 「! …………?」

KP さて、それではディレイした咲乙女さんと
我部上さんのターン。
押さえ込む場合、我部上さんは【組み付き】をどうぞ。

我部上恭介 そうだな……組み付きコースで……
CCB<=64 【組み付き】 (1D100<=64) > 84 > 失敗

雑談

我部上恭介 だめだな…

メイン

KP 我部上さんは咲乙女さんに加勢しようとするが、団子の横をすり抜けてしまう。
咲乙女さんは団子のSTR18とのSTR対抗ロールをどうぞ。

咲乙女 陽祐 RESB(16-18) 押さえ込みSTR対抗ロール (1d100<=40) > 66 > 失敗

雑談

咲乙女 陽祐 ぐっ…… どっちの出目もダメなのよね、これ……

メイン

団子 讃飾 「~~~っ!!」

咲乙女 陽祐 「っ……!」

KP 咲乙女さんは団子をとらえ、一度は押さえることができるが、すぐに跳ね除けられてしまうだろう。
 
2R
仙櫁さんのターン

仙櫁暁 えーんまたチクチク削っていくしかない…!! のか…!?
MA+こぶしで…!

KP どうぞ。

仙櫁暁 CBRB(26,99) MA+こぶし (1d100<=26,99) > 76[失敗,成功] > 部分的成功

KP 団子の回避。

団子 讃飾 CCB<=52 【回避】 (1D100<=52) > 96 > 致命的失敗

雑談

仙櫁暁 あ わ……

団子 讃飾 わ……??

メイン

KP MAは乗りませんが、2倍ダメージでどうぞ。
2d3ですね。

仙櫁暁 ありがとうございます…!?

雑談

団子 讃飾 実質MAですね!

メイン

仙櫁暁 2d3 拳ダメージ (2D3) > 4[3,1] > 4

system [ 団子 讃飾 ] HP : 14 → 10

雑談

仙櫁暁 やった~!? 取り敢えずこれ以降はノックアウトがどうにかできる……?

メイン

団子 讃飾 「っ……!!」

雑談

咲乙女 陽祐 問題は私の組み付きノックアウトも恭介くんのキックノックアウトもワンチャン殺すってことなんだけど……

メイン

仙櫁暁 「ごめん……! 団子ちゃん…!!」
しかし気分は目を覚ませ! です……

KP 仙櫁さんは計算を続けている。
団子の死角を正確に捉え、不意に懐へ飛び込んでその拳を叩きつけることができるだろう。

雑談

仙櫁暁 データボクシングみがでてきた…

団子 讃飾 頭のいい戦い方です……!

メイン

KP 咲乙女さんのターン。

咲乙女 陽祐 組み付くわ…!
CCB<=78 【組み付き】 (1D100<=78) > 51 > 成功

KP 団子は半分の値で回避。

団子 讃飾 CCB<=52/2 【回避/2】 (1D100<=26) > 99 > 致命的失敗

雑談

咲乙女 陽祐 !?

団子 讃飾 あれっ……

メイン

KP うんと……どうしたいですか??
たとえば、ノックアウトの能動値に+5とか……?

咲乙女 陽祐 ど、どう…!?? ふふふ…!? ああ、それがいいわね……
ダメージを上昇させずに……

KP はい、失敗したとしても本来のダメージのみが乗る形で。

咲乙女 陽祐 ありがとうございます。
それで…! お願いします…!

KP ではダメージロールをどうぞ。

咲乙女 陽祐 1d6+1d4 組付ノックアウト (1D6+1D4) > 1[1]+4[4] > 5

雑談

咲乙女 陽祐 わーーーっ 微妙――

メイン

KP では能動値10で、HP10とのノックアウトをどうぞ。

咲乙女 陽祐 RESB(10-10) ノックアウト (1d100<=50) > 21 > 成功

雑談

団子 讃飾 半々ですね……ワンチャンショックロール……! えらい!

咲乙女 陽祐 やった~!!!

仙櫁暁 ∩・x・∩

我部上恭介 力加減がうまいなお前ら…

メイン

KP では団子はHP-1

system [ 団子 讃飾 ] HP : 10 → 9

KP 咲乙女さんはダメージを負った団子の体を、これ以上ほとんど傷付けることなく倒すことができる。
団子は倒れたまま頭を抱え、部屋の中心で何度も頭を振った。

団子 讃飾 「聞こえないんですか! この声が」 

咲乙女 陽祐 「讃飾ちゃん……!!」

団子 讃飾 「私にも、貴方たちにも
 全ての人のすぐ側にいるのに!!!」

仙櫁暁 「すべての人の……?」

団子 讃飾 「……狂ってる、あなたたちは、狂っていますよ……」 
「みんな、みんな、気づいていないだけやった」 
「見えてないだけ、……でし、た……」

KP 仙櫁さん、咲乙女さん、我部上さんは1d100をどうぞ。

我部上恭介 「何がだ、団子讃飾……何が見えている」
えっ……

仙櫁暁 1d100 (1D100) > 99
wwwwwwwww

咲乙女 陽祐 1d100 (1D100) > 10

我部上恭介 1d100 (1D100) > 54

KP

KP ※PCのPOW*2以下の出目の場合、精神寄生体を知覚したことを自覚して正気度ロールが入ります
※KPは精神寄生体の名前は出さず、正気度喪失の値のみをPLに伝えてください

メイン

KP …………
仙櫁さんは2/1d10+1
咲乙女さんは1/1d10のSANc

仙櫁暁 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 65 > 成功

system [ 仙櫁暁 ] SAN : 69 → 67

咲乙女 陽祐 CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 65 > 成功

system [ 咲乙女 陽祐 ] SAN : 81 → 80

雑談

団子 讃飾 出目が仲良し!

我部上恭介 俺はどうする…?(何が起きたか分かってない顔

メイン

団子 讃飾 「……もう怖くありません」 

雑談

193 あっ、なにかおきた…?
にこ~~

メイン

団子 讃飾 「貴方も、貴方も、貴方も、……皆さん、一緒です」

KP 彼女は顔を上げ安心したように微笑んだ。
この状況にはあまりに不釣り合いでありながら
しかしどこか安心するような彼女の表情は、あなたたちの脳を激しく揺さぶった。

雑談

団子 讃飾 我部上さんにはSANcは入らないですね……

メイン

KP  

雑談

我部上恭介 ?????????? ??????? ???? あっ…?

メイン

KP おかしい、何かが、
 
見渡せば青白い部屋の中に、眩く光るものがあった。
形がないのに、”それ”がなんなのか、自分にははっきり分かる。
彼らはずっとここにいた。
自分達は”見ようとして”いなかっただけだったのだ。
 
暗闇の中で輝きは、旋律のように広がる。
その振動の心地よさに意識が囚われそうになる。
 
その美しさは、窓から細く差し込む光によく似ていた。
月の光。
呼ばれている。
 
彼らに。
彼らの意思が、流れ込んでくる。
燃えて、冷えて、閉じ込められた、氷の中で眠るような太古の記憶。
 
ここにいる彼らは、ほんの一欠片に過ぎない。
もっと、近づかなければ。
会わなければ。

団子 讃飾 「もうすぐ会えますよ」 

KP  
 
──ここは”何処”だ?
 
 

団子 讃飾 「◆◆◆……」

KP 彼女が言葉を続ける。
ゆっくりと、その三文字を。
 
声は聞こえない。
音だけが切り取られた空間。
 
スローモーションのように流れていく時間の中で、あなたの体だけが動かない。
 
だが、聞き取らずとも、彼女が何を言ったか、あなたには、
あなたたちには、分かる。
 

……
…………
【三日目】
早朝。目が醒める。
あなたたちと団子は、リビングで倒れるように眠っていた。

団子 讃飾 「ん、みなさん……?
 ……あれ、ベッドは?」 

KP 起きた彼女は、あたりを見渡してそう言う。
…………
といったところで、二日目昼の部は一度セーブといたします。
お疲れ様でした。

雑談

咲乙女 陽祐 お疲れさまでした……!! なるほど……ね……(?)

団子 讃飾 お疲れ様でした! 納得されてしまった……

仙櫁暁 まあ……私には自覚がありませんからね……
はじめまして……??

団子 讃飾 ふふ ファンブルしちゃうなんて……
持ってますね……

仙櫁暁 気づきそうに…? いや… え? どういうこと……

我部上恭介 俺はやはりあったことがある判定なのかな…(月を眺めつつ
こわ…

KP 1d100は【POW*2】判定でした。

我部上恭介 なるほど……? 俺は余裕で失敗だな

団子 讃飾 気付いてしまうとSANcなんですよね……

仙櫁暁 なるほど…? 逆に気づいたってこと…?(????)

193 え? 自覚する??? 自覚するかお前この段階になって…???

団子 讃飾 外なる存在に……? 内なる自分に……??

193 ォワーーーッ!??? ヒェ…

団子 讃飾 いや、そこはKPが決めることじゃないなと思ったので好きに解釈してもろて……

193 了解です! いやでも、自分に気づくのも美味しいかもしれないですね。
この先どう生きていくのかわからんが… ……???
というわけでお昼の部もありがとうございました…!
朝からずっと……お疲れでしょうからゆっくり休んでね……

団子 讃飾 ファンブルですもんね!
思いつく限りのさいあくのけっか…………??

193 予想外の方向からパカーンとされてる…

けみかえる わ! ありがとうございます! こちらこそありがとうございました!!
へへ……元気なので大丈夫です! また夜に……

193 はい! また夜に!

KP

KP  

雑談

193 ごろん

けみかえる ぱたぱたぱた……ぼちゃん!

193 はわ……(おそるおそるおいけを覗き込む……

けみかえる ひょこっ!
…………(じたばたじたばた

193 じたばたしてる…!!

けみかえる じつはそんなに泳げないかえるなのでした……ぜは……

193 ほわーーっ…! たいへん…
引き上げなくちゃ……
へへ……こんばんは…

けみかえる ふふ……こんばんは! お疲れ様です!
のんびり……再開しましょうか……

193 はい! 夜の部もゆっくり……お願いいたします…!

けみかえる わはーい! よろしくお願いいたします!

メイン

KP 「夜葬の繭」 二日目夜の部
再開いたします。

前回はシナリオ内でも二日目の深夜
再び暴れ始めた団子を押さえた際に「何か」を知覚したりしなかったりしたところまででした。
 
三日目の早朝、リビングで倒れるようにあなた達は眠っていたようだ。
団子は目を覚ましてきょとんとしている。

雑談

193 きゃっきゃっきゃっ

メイン

我部上恭介 「……目を覚ましたか。
 昨夜はどうも……ここで気絶をしたらしい」

団子 讃飾 「おはようございます……」
「えっ、気絶って、……皆さんお怪我は……!」 

我部上恭介 「特に無い。
 お前を絞め落とすのに咲乙女が苦労していた」

咲乙女 陽祐 「あはは……おはよう、讃飾ちゃん。
 昨日もちょっとだけ乱暴することになっちゃったわ。
 ごめんなさいね ………」
昨日のことについて少し考えている

仙櫁暁 「……………」
何かを思い出すように考え込んでいる

団子 讃飾 「とんでもない、私は大丈夫です……。
 皆さんお怪我が無くてよかった、……?」 

仙櫁暁 「………あ、ごめん。なんだっけ……?
 なん、だったかな? あれ……?」
「………」
「……おはよ! ごめんね、大丈夫
 寝ぼけてたみたい」

団子 讃飾 「? 暁さん……?」 

仙櫁暁 「うん、団子ちゃん。
 昨日はちょっとだけ大変だったね。……やっぱり覚えてない?」

団子 讃飾 「ええ、何も……」

仙櫁暁 「そっか……」

我部上恭介 「大体の流れは一昨日と同じだったが……
 落としたと思ったら、お前がまた俺たちに喋りかけ始めたのが違うところだったな……」
「聞こえないのか、だの見えないのか、だのと言っていたが……
 ……」

団子 讃飾 「そう、だったんですね。全く覚えがありませんが……
 もしその通りなら、やはりかつて狂気状態だった田畑社長と同じような状態に……?」 

咲乙女 陽祐 「そうね……見えざるものが見えている……状態だったってことかしら」
「私にもなにか……見えたような気がしたけど、今はもうわからないわ……」

団子 讃飾 「え、そうなんですか!?
 プシケは服用されていない筈なのに……」 

咲乙女 陽祐 「どうにかすると、他人にも感染…? する、ってことかしら」

団子 讃飾 「なるほど……? そのような事例は、聞く限りでは初めてですね……」 
「それとも、自殺者にはならないだけで、自覚が無いだけで
 既にあるにはあるのでしょうか……」

仙櫁暁 「……脳に直接働きかけられた気がしました。
 脳のリミッターを外す、あるいは脳を特定の方向に発達させることで、そういった脳波による情報の共有を可能にする、のかもしれないですね。……オカルトじみてますが……」
「もともとコミュニケーションとして、言外の何かを読み取る能力はあるわけですから……」

雑談

193 何をいい出したんだ……

メイン

我部上恭介 「……今日の夜から俺たちも暴れだしたらまあ、そういうことかもな」?

団子 讃飾 「ええと、てれぱしー、みたいな……?
 わあ、そうか、その何かを認識できるってことは、私と同じことになる可能性もあるってことですね」

雑談

団子 讃飾 暁さん……(しんぱい

メイン

仙櫁暁 「あるいは。
 ……解決は早いほうが良さそうですね。先輩方にまで暴れられるとなかなか」

雑談

仙櫁暁 心配されてる…… ふふ

メイン

咲乙女 陽祐 「そうね……これまでに超常的なことばっかり起きてるから、その辺りの可能性がなくもないけど……私達は専門家じゃないし、考えても仕方ないわ」
「とりあえず、朝ごはんを食べて……署に向かいましょ。
 今日は廃ビルの方に行くっていう指針もあるわけだし」

雑談

193 頭痛って脳の成長痛なのか…?(?????)

メイン

団子 讃飾 「そうですね……。
 私たちのなすべきこととしては、朱莉さんの捜索と保護が第一ですから」 

雑談

仙櫁暁 というか、全員で風邪引いてそうではあるわよね。
少なくとも3,4時間この寒い部屋で寝ていた……

咲乙女 陽祐 そして薬を…?

我部上恭介 ……タハタ製薬以外の薬を飲めよ

メイン

我部上恭介 「……ああ、そうだな」

雑談

団子 讃飾 そうですね……プシケは避けないと。ジェネリックを断る……

メイン

我部上恭介 「そういえば昨日、最後に団子讃飾が言った言葉を覚えているやつはいるか?
 あるいはお前自身が覚えてるか?」
「確か3文字だったと思うが……」
俺たちは覚えてない……よな…?

雑談

仙櫁暁 ベンザブロック……

メイン

団子 讃飾 「いえ……そもそも言葉を発していたことすら覚えていないので……」 

雑談

仙櫁暁 あなたの風邪はどこから…?
寒気から……

メイン

KP そうですね……推測してもいいですよ。
特に何かの技能によって開示されるという処理はありません。

仙櫁暁 推測……?
「そうよね…… たしか、三文字くらいの言葉だったと思うけど……
 プシケ、とか…?」

雑談

団子 讃飾 メタ発言をすると、シナリオにも明記されてないので
KPも「こうかな?」という感じなんですよね

193 にゃるほど……
人外の言葉なのかも……知ることでなにか…感染する……

メイン

団子 讃飾 「昨日の白岡さんの状況を鑑みれば、真っ先に思い浮かぶのはそうですよね……」

雑談

夜船 麻実 某シを思い出すのう……

メイン

仙櫁暁 「うん……
 でも、今口に出してみてもよくわからないわね……
 タハタ……アカリ……ライト……?」 ?

雑談

193 ふふ……
とすると口に出している今の状況やばいでちね…

メイン

団子 讃飾 「関連する三文字のもの、結構多いですね。ヒカリ、もそうです」 

仙櫁暁 「そうね……これも考えても時間がすぎるだけかしら」

団子 讃飾 「そうですね……。もし廃ビルが研究所なら、その辺りも何か資料が見つかるかもしれません。
 まずは準備、準備ですね!」 
「朝ごはん、咲乙女さんが買っておいてくださったパンと、適当に卵で何か用意してしまいますね」

咲乙女 陽祐 「ええ……ありがとう」
任せ……?

我部上恭介 「頼んだ。悪いな」

雑談

仙櫁暁 その前に手当をしておいてもらいたいVSまた戦闘があるなら回復はしないほうがいいのでは――

193 思考が人でなしめいてくる

団子 讃飾 弱らせた状態でつかまえておく……??

メイン

仙櫁暁 「……その前に、団子ちゃん。
 昨日殴っちゃったところ、また痣になってるかもだから……」
手当…… わたしはできないが…

雑談

仙櫁暁 ぽけ…?

団子 讃飾 かくとうたいぷのしーずー……?

仙櫁暁 かわいいわね…(なで…

メイン

団子 讃飾 「あ、そうですね……!
 今の内に……」 

雑談

団子 讃飾 ほわ……座ってるすきに撫でられてしまいました(新鮮……

仙櫁暁 ふふ……?(色々とよぎる過去の記憶)

メイン

KP 2回攻撃が当たっているので2回振ることができます。

雑談

団子 讃飾 かこのきおく……??

メイン

団子 讃飾 x2 CCB<=80 【応急手当】 #1
(1D100<=80) > 38 > 成功

#2
(1D100<=80) > 71 > 成功

雑談

仙櫁暁 えらい!!

メイン

団子 讃飾 2d3 (2D3) > 4[3,1] > 4

system [ 団子 讃飾 ] HP : 9 → 13

雑談

仙櫁暁 ちょっとずつ減っていっている…

メイン

団子 讃飾 「よし。昨日よりも軽く済んだみたいですね」 

雑談

団子 讃飾 ふつうの人間らしいHPに……?

仙櫁暁 いつものHPでも人間よ…!

メイン

KP 団子は救急箱をしまうと、立ち上がって動き始めるだろう。
袋入りのミニクロワッサンをオーブンで温めたものに
ベーコンエッグと温野菜を添えたものを朝食として提供する。

雑談

193 やった~!!! タマゴだ!!

団子 讃飾 言い方が悪かったですね、一般人……?
はい、たまごです!

193 卵たべたいな…

仙櫁暁 まあ鍛えてる人のHPではあるわよね

団子 讃飾 食べましょう! スクランブルエッグやたまごやきもいいですよ!(かちゃかちゃ……
ほうれん草を巻いた卵焼きが食べたくなってきましたね……

193 いいなあ……塩コショウ味の卵焼きが好きなのだ……

メイン

仙櫁暁 「怪我……よかったわ。
 それに、怪我してる状態でご飯用意してくれてありがとう」
ハッとした……ごめんね――

団子 讃飾 「いえいえ、どういたしまして。
 寒かったですし、しっかり食べてあったまってください」
「このミニクロワッサン、ちょっとだけ焼くとぱりっとして美味しそうですね。
 買ってきてくださってありがとうございました、咲乙女さん」

咲乙女 陽祐 「でしょ? 気に入ってるのよね、そのパン」
「作ってくれたベーコンエッグも美味しいわ
 そうよね?」

我部上恭介 「ああ」
むしゃ……

団子 讃飾 「ふふ、ありがとうございます」
もぐもぐ…… 

KP 冷え切った体にあたたかな食事をとれば、多少は体調が整った気がするだろう。
貴方たちは準備等のために、団子の家を出発した後一度登庁する。
 
ここで所持品等の準備を整えたら、廃ビルへ向かうことになるだろう。

雑談

仙櫁暁 所持品

団子 讃飾 とはいっても……武器が必要な人は今回はいな……??

メイン

仙櫁暁 うーん……まあ流石に拳銃の携帯許可はされてないわよね。
あったとしても私以外の人は必要ないんだけど……
拳銃許可をもらえるなら、申請をしておこうかしら……
人間相手なら見せるだけでも効くでしょうし……

光満 千子 承知した。
君たちが廃ビルへ先行で入るということであれば許可を下そう。
必要な者は各自持って行くように。……仙櫁だけか。

仙櫁暁 ありがとうございます。
……そうですね。他の方は多分……必要ない…?

雑談

193 攻撃には属性があるから色々持っていくだけ持っていくのもありだとは思う(RPG脳

メイン

団子 讃飾 暁さんの拳銃に万が一のことがあってはいけないので
所持だけしておきます……か……?(常套手段) 

我部上恭介 ……そうだな。
絶対に使わないとは言い切れない。
全員持っておこう。無くて後悔することはあって、あって後悔することはないだろう。

雑談

我部上恭介 発狂しなければ…

メイン

咲乙女 陽祐 そうね、それじゃあ一人一丁……借りていきましょう。

雑談

団子 讃飾 ふふ……そうはいっても構えるまでに逃げるなり何なり……

メイン

光満 千子 よろしい。他に必要な物があれば適宜用意して、万全の状態で臨むこと。

雑談

咲乙女 陽祐 ほか……サングラスとか…?(?)

我部上恭介 いざというときに困るだろう。
サングラスを掛け慣れてるわけでもなし……

193 アルミホイル…

仙櫁暁 うーん……?
とくに、ない……? 武器を用いて攻撃するわけでもありませんからね。

メイン

仙櫁暁 私がいつもどおり、必要なものだけ入れた解析用の情報端末持っていくくらいかしら……
あとは、見比べるために団子ちゃんにプシケを持っていってもらう…?

我部上恭介 そうだな、あとはない。

団子 讃飾 わかりました! プシケはしっかり持ってます!

仙櫁暁 よろしくね
それじゃあ……
向かいます…?

KP 承知いたしました。
あなた達は拳銃を携え、廃ビルへと向かう。
 
【廃ビル】
3階建ての廃ビル。
長年放置されたのか、お世辞にも綺麗とは言えない外観だった。
ここでセミナーが行われるようには到底見えないだろう。

【目星】を振ることができます。

咲乙女 陽祐 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 91 > 失敗

雑談

咲乙女 陽祐 !?

メイン

我部上恭介 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 49 > 成功

雑談

団子 讃飾 わ……惜しかったですね!

メイン

仙櫁暁 CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 93 > 失敗

雑談

仙櫁暁 !?

団子 讃飾 い、今の内にお祓い、お祓いです!!

仙櫁暁 そ、そうね……! 戦闘中じゃなくてよかったわ…?

メイン

KP コンクリートの舗装から外れた、ビルの裏へと続く道。
我部上さんは、そこに台車の跡があることに気付く。
大型の新しいもののようで、数人の靴跡と一緒に奥へと伸びていた。
 
更に【目星】を振ることができます。

我部上恭介 「……あっちだ」
共有しつつ目星を振っていくか……
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 80 > 失敗

雑談

我部上恭介 うーん

団子 讃飾 たいへん……

メイン

仙櫁暁 私達は共有されたていで……再度可能……ですか……

KP 可能です

仙櫁暁 CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 89 > 失敗

咲乙女 陽祐 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 89 > 成功

雑談

咲乙女 陽祐 こわい

団子 讃飾 で、出目が仲良し、ですね!

咲乙女 陽祐 そ、そうね………
とんでもないわ……

メイン

KP では咲乙女さんは、裏にある、搬入用の大きな扉の留め具が少しばかり緩んでいることに気付く。
壊すか、上手く外す等で開けることが可能だろう。

【鍵開け】または【STR*5】もしくは任意の【近接戦闘技能】を振ることができます。

咲乙女 陽祐 「……あの場所、入れそうね……
 鍵がかかってるみたいだけど……うまくやれば壊せそうだわ」

仙櫁暁 鍵か……薄いが……試してみましょう
CCB<=22 【鍵開け】 (1D100<=22) > 86 > 失敗
だめですね……頼みました

咲乙女 陽祐 CCB<=1 【鍵開け】 (1D100<=1) > 20 > 失敗

我部上恭介 CCB<=1 【鍵開け】 (1D100<=1) > 89 > 失敗
「………」
CCB<=(16*5) 【STR】 (1D100<=80) > 83 > 失敗
「……ちっ、開かないぞ」

雑談

団子 讃飾 しぶとい扉ですね……

メイン

咲乙女 陽祐 「えーっと……」
CCB<=(16*5) 【STR】 (1D100<=80) > 37 > 成功

雑談

咲乙女 陽祐 あぶなかったわね……

団子 讃飾 やった! やりましたね!!

メイン

咲乙女 陽祐 「よい……しょ、っと……」
バキィ…

雑談

咲乙女 陽祐 ええ、よかったわ! STRの値は同じなんだけどね…

団子 讃飾 うーん……段階が必要だったのかもしれませんね?

メイン

KP 仙櫁さんがどうにかこじ開けようと試行錯誤し、我部上さんが衝撃を与えて脆くなった部分を
咲乙女さんが的確に破壊して扉を開ける。
 
中に入る。
照明のつけられていない廊下は意外にもすっきりとしていた。
かなり整備されているようで、汚れがない。
数年前にリフォームしたかのようだ。

【目星】を振ることができます。

咲乙女 陽祐 「……セミナーやるだけあって、綺麗に片付けてあるわね」
CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 70 > 成功

仙櫁暁 CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 53 > 成功

我部上恭介 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 90 > 失敗

KP 扉は3つあるのが見て取れた。
手前から103、102、101だ。
台車の跡は一番奥の部屋、101へと続いている。
通路にある案内板には、部屋の名前が書かれていた。

情報

KP 【案内板】

一階
101、102、103
二階
大会議室、応接室
三階
事務所

メイン

KP 三階へと続く階段は封鎖されているようで、これ以上進むことは難しそうだ。

我部上恭介 「……広いな」

雑談

我部上恭介 見つけてない俺が一番に反応してしまったな――

メイン

仙櫁暁 「ですね……けど、何が起きるかわからない以上……」

咲乙女 陽祐 「全員でってやつね」

雑談

団子 讃飾 ふふ……

けみかえる かわいい。(n回目)

メイン

団子 讃飾 「はい!」

我部上恭介 それじゃあ……103からが確実か?
それとも101か……(明らかになにか起きそうだが…

雑談

193 へへ……
私もこの文字色の並びかわいいの瞬間がある……

仙櫁暁 choice[手前,本丸] (choice[手前,本丸]) > 本丸
えっ…

団子 讃飾 ふふ……振ったのに……

メイン

我部上恭介 「101に台車の跡が続いてる……様子を見よう」
とりあえず部屋の前で聞き耳をしてみるか…?

KP 振りたい方は【聞き耳】どうぞ。

雑談

仙櫁暁 振ってみて初めて「ああ、中の人は101に行きたくなかったんだな」と気づいたわね…

メイン

仙櫁暁 CCB<=76 【聞き耳】 (1D100<=76) > 26 > 成功

我部上恭介 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 10 > スペシャル

咲乙女 陽祐 CCB<=94 【聞き耳】 (1D100<=94) > 97 > 致命的失敗

雑談

咲乙女 陽祐 !?

団子 讃飾 えっ……

咲乙女 陽祐 いらないときにはふらないほうがいいわね…?

仙櫁暁 処理負荷掛け機になってきましたね

メイン

KP では、中に人の気配はしないことが分かる。

咲乙女さんのファンブルは……うーん……?
次回技能を振る時に-10補正ですかね。

雑談

咲乙女 陽祐 なんでも……いいわよ……
何者かの精神攻撃を受けたか、Gか…… おや、了解です

団子 讃飾 特に何か起こせそうになかったので……

メイン

我部上恭介 「……誰もいない」
それだけいって目で合図するか…?

雑談

我部上恭介 あんまり音を出すと危険な可能性が…?

193 フカ読み…

メイン

仙櫁暁 こくっとうなずいて着いていきます。

KP ○一階
【101】
資料を纏めた倉庫のようで、中に人はいない。

情報

KP 【101 探索可能箇所】
資料棚、部屋全体

メイン

仙櫁暁 資料だなから調べていこうかしら。

KP ・資料棚
【図書館】を振ることができます。
咲乙女さんが振る場合は-10補正でどうぞ。

咲乙女 陽祐 CCB<=54-10 【図書館】 (1D100<=44) > 67 > 失敗

雑談

咲乙女 陽祐 不慣れな分野だしね…

メイン

我部上恭介 CCB<=64 【図書館】 (1D100<=64) > 62 > 成功

雑談

団子 讃飾 わかりますよお……私も長い間苦労しました……

咲乙女 陽祐 苦労したのね……
図書館、戦闘には関わりないんだけど重要な情報手に入れるには必須だから困るわね

メイン

KP 我部上さんはレポートの途中部分を発見する。

我部上恭介 「……レポートか?」
手にとってみるか

情報

KP ◆研究レポート3

私は「彼らの存在」を認めた。
そして受け入れた。
彼らは、私が受け入れたことを知ると、快く迎え入れてくれた。
……あの世界に。
彼らの知性は人知をゆうに超えている。
その知性を使い、常にこの地球全ての人間の導となっていてくれたのだ。
どうして今まで気がつかなかったのだろう。
文明の発達、数々の偉業は彼らなしではあり得なかった。

海馬の働きが異常になっている時は、記憶の整理が追いつかず
妄想や幻覚、考えが止まらないなどの症状を引きおこすと考えられているが、それは違う。
人は本来の力を使わず、怠惰に目を閉じる事を選んだに過ぎないのだ。
真理へ行き着く可能性を閉ざす事で、仮初めの安寧を得ようとしている。

私は、脳を開き、目を開いた。
人類の多くは、彼らの存在を、真理を見つめなければいけない。
もっと近づかねばいけない。
目を開かなければいけない。

メイン

KP 資料棚の情報は以上です。

我部上恭介 「……狂人の日記だな」
ぺいっとほかに渡すか……

仙櫁暁 「ぉわっ……
 もうちょっと丁寧に扱ってください」

咲乙女 陽祐 「……でも、全く荒唐無稽ともいえないんじゃない…?
 少なくとも今回の件のヒントではあるわけだし……」まじまじ…

団子 讃飾 「そうですね。
 やっぱり、人々を自分と同じ状態まで持って行きたかったのでしょうか……」

仙櫁暁 「よくわからないんですよね……
 それで何が得するのかな……」考えても仕方ない領域っぽいが……
「それに、海馬というキーワードが出てきましたね。
 ……これまでの自殺では、これを引き抜いてましたが……」

雑談

193 見ていたくなくなって…? わからない…

メイン

団子 讃飾 「異常を起こした海馬そのものが耐えきれなくなったとか、ですかね……?」
「何も引き抜かなくてもいいのに……」

雑談

団子 讃飾 死んだら終わりなんじゃないかと思っていますね……私は

メイン

咲乙女 陽祐 「そうよね……。
 あるいは”忘れたくなった”のかしら……
 白岡さんはなんて言ってたかしら……」ログを読みに行く顔

団子 讃飾 「うーん、……海馬を探り当てて、なんだか笑ってましたよね……」 

仙櫁暁 「そうね……うーん……」
一体何なんだ………海馬が外に出たがってた…?

我部上恭介 「知らん。
 取り敢えずここの探索が先だろう」
部屋全体を見るだろうな……

KP ・部屋全体
【目星】を振ることができます。

雑談

我部上恭介 俺は色々考えてるのをぶった切って進行する役に収まったらしいな……

メイン

我部上恭介 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 94 > 失敗

雑談

団子 讃飾 思考のストッパー役ですね!! あっ

メイン

仙櫁暁 CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

雑談

団子 讃飾 えっ

メイン

咲乙女 陽祐 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 86 > 成功

雑談

193 ええ…??

仙櫁暁 これはひどい……

メイン

KP 仙櫁さんも次回技能-10補正で……

仙櫁暁 分かりました。

雑談

193 PCまで脳味噌縛りしないでもろて…

メイン

KP 咲乙女さんが注意深く部屋全体を見渡していると
床の隅の方に取っ手がついており、開けることができそうだと気がつく。
開けてみれば、地下へと続く隠し階段とエレベーターが現れる。

咲乙女 陽祐 「……あら、ここ……
 なにかあるわ?」

仙櫁暁 「え? ……ほんとだ……
 地下への階段……?」

我部上恭介 「いかにも何かあるな」………

雑談

193 普通は見つけたら踏み込むわな……

メイン

団子 讃飾 「しかもエレベーターまで!」 
「うーん、でもどうなんでしょう、見つけた限りではまだ証拠として不十分なのでしょうか?
 もちろん、地下にこそ重要な資料が眠っていそうではありますが……」

雑談

193 意訳:地下は後回しにせえへんか? という…?

団子 讃飾 ばかのふりをする……?

193 ばなな

団子 讃飾 ばなな!(°◁°)

193 かわいい

団子 讃飾 いや、まあ、踏み込んでも別にいいですよ?
どちらでも……お任せします。

メイン

我部上恭介 「そうだな……。
 あの薬品、あるいはそれに関連するものが俺たちの脳に作用するものだとして……何の対策もせずに突っ込むのは……やばい」
「かといって、ここに対抗策があるとも思えないが……
 もう少し情報を集めよう」

雑談

193 ぇあ~~っ!?
POWはふつうのひとたちばっかりなんですよね……
もしくはこう……
デバッグ的な感じでつっこんでみる…?

仙櫁暁 剪定事象にしようとしてるのかしらこのネコモドキ……(ガシッ

193 ォァアアア~

団子 讃飾 メタ的な事をいうと……
研究レポートの前半部分とかなんやらが見つかるんですよね。
剪定事象 ふふふ……
私は少なくとももうあと一回プシケに侵されますからね……(くりごはん──

メイン

仙櫁暁 「……そうですね。
 例えば昨日みたいな感じになったら厄介です」

雑談

仙櫁暁 はわ……

メイン

団子 讃飾 「了解です。とりあえず1Fを全部見ていきましょうか」

咲乙女 陽祐 「そうしましょ。
 あとは102と101だったかしら……」

我部上恭介 「102だな。行こう」

仙櫁暁 てってけて……と102に行きます。

KP 貴方たちは101を出て、隣の102に入る。
 
【102】
最初に目についたのは大きなCT装置だ。
医療機器も並んでおり、側にある棚には資料も纏めてある。

情報

KP 【探索可能箇所】
・装置
・資料棚

雑談

仙櫁暁 CT装置

メイン

仙櫁暁 「……これは……医療機器ですね」ふわっ
CT装置から見ていきましょう

雑談

団子 讃飾 しーてぃーそうちです!

仙櫁暁 くりちけそうち…

団子 讃飾 じゃらじゃら……?(ここ最近の出目を見つめつつ

メイン

KP ・装置
【目星】を振ることができます。

我部上恭介 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 23 > 成功

雑談

仙櫁暁 おはらいをすべきか否か…
いえ、見つかったからいいか……

我部上恭介 ここは俺だけ、ということだな

仙櫁暁 見ていく、と言っておきながら私が振らないのは変ですけどね――

メイン

KP 廃ビルにはそぐわないCT装置は定期的に使われているらしく
製品自体も新しいことが我部上さんには分かる。

雑談

団子 讃飾 着目する部分が違ったのかもしれませんね?

メイン

我部上恭介 「これも新しいな。
 埃も少ないし……定期的に使われているんだろう」

雑談

仙櫁暁 なるほど……技術面に目を向け…?

メイン

仙櫁暁 「身体とか脳とかスキャンする機械ですよね。
 ……ここで?」

雑談

団子 讃飾 低被ばくで子どもにもやさしい、とか……?

仙櫁暁 なるほど、子供……?

メイン

団子 讃飾 「へえ……? 脳の発達具合を見ていたのでしょうか……?」

仙櫁暁 「そう……かも?
 ……けど、こんな検査に協力する人なんているのかしら」
資料だなの方も見てみる……?

KP ・資料棚
きっちりと整頓されている。

【図書館】を振ることができます。

仙櫁暁 CCB<=80-10 【図書館】 (1D100<=70) > 86 > 失敗

我部上恭介 CCB<=64 【図書館】 (1D100<=64) > 90 > 失敗

咲乙女 陽祐 CCB<=54 【図書館】 (1D100<=54) > 27 > 成功

雑談

団子 讃飾 えらい!

193 えらーい!(自賛――

団子 讃飾 これが助け合いですね……(ほろ……

メイン

KP 資料を確認していけば、咲乙女さんは気になる記述を見つける。

情報

KP ◆実験記録
一言で記録が纏められているが、詳細は書かれていない。

被験体16 成功。以降実験に協力
被験体23 失敗。舌を噛み切り自殺。以降は自殺防止に魔術をかけることにする。
被験体28 失敗。精神の破壊。肉体は健康。魔力補給体として整備室で保管。
被験体31 成功。以降実験に協力
被験体50 実験中脱走を図る。ほぼ成功に近い為、眠らせた状態で保管。

メイン

咲乙女 陽祐 「……実験記録……?」

仙櫁暁 共有してもらいつつ
「……被検体が、こんなに……
 でも、脱走してるのもいるから、一概にって感じでもないんでしょうかね」

雑談

星守 天香 NKFTのもっとあぶないバージョンのにおいですね……
(よりによって陽祐さんが見つけたことに慄くかお

メイン

我部上恭介 「自殺の防止に魔術を使っている、というのが気になるな」
服用者も基本”そう”とかか…?

雑談

咲乙女 陽祐 ………(ぎゅ…(?

193 NKFTのわくわくきゃぴきゃぴをおもいだした

星守 天香 大丈夫ですよ!(そこまで大丈夫じゃなかったのかも──

メイン

団子 讃飾 「より一層オカルトめいてきましたね……」

KP 102の情報は以上です。

仙櫁暁 了解です。
「ここもこれくらいですかね……」
キョロキョロしつつ、103に向かいましょうか

KP 【103】
資料棚が並ぶ部屋。
奥にはパソコンが一台ある。

情報

KP 【探索可能箇所】
・パソコン
・資料棚

メイン

我部上恭介 「コンピュータがあるな。
 仙櫁」
と言いつつ全員でコンピュータを見るか(?

仙櫁暁 「はい」
特に異議はないので向かいますね……

雑談

咲乙女 陽祐 お家に閉じ込めておいたほうが…

メイン

KP ・パソコン
電源をつければ問題なく起動し、デスクトップ画面に至る。

【図書館】または【コンピュータ】を振ることができます(同情報)

仙櫁暁 CCB<=95 【コンピューター】 (1D100<=95) > 74 > 成功

KP 仙櫁さんは、一つだけロックの掛かっているファイルを見つける。
アルファベットを入力するようだ。

雑談

咲乙女 陽祐 これに関しては多分、基本的に私達はノータッチなのよね……(危険――

団子 讃飾 何もしてないのに壊してしまう可能性がありますからね──

メイン

仙櫁暁 アルファベットぉ…?
試しにpsycheと打ち込む…?

雑談

団子 讃飾 もーさんや暁さんたちに任せるのが吉です……

我部上恭介 間違って変なソフト実行したりしたら大変だしな

田西 ひとみ そうですね(1敗)

メイン

KP 仙櫁さんが『psyche』と打ち込めば、ロックは解除される。
ファイルを開くと、2つの研究レポートが出てきた。

雑談

我部上恭介 あれは変なソフト判定だったか……

メイン

仙櫁暁 「……あ。開きました」

雑談

田西 ひとみ 簡単に言えば?
正確には精神的ブラクラですかね

193 まいんどくらっしゅ!

情報

KP ◆研究レポート

私の現在の状況は、周りから見て狂っていると言われてもおかしくはないだろう。
事実、夜は叫びながら部屋を徘徊しているのだからそうなのかもしれない。
記憶には残っていないが、周りの医師の全てがそう言っている。
彼らは様々な病名を口に出すが、私にはその全てが当てはまっていないように思う。

…私は正気なのか?
だが、文章を書いているうちは、自然に言葉が脳から出てくる。
今も、不思議な安心感があるのだ。
熱中していればするほど、アイデアが湧き出る。
眠る時間が惜しい。
なるべくこの感覚が保てるよう、自分の病床の記録を残し、研究を続ける。

雑談

田西 ひとみ ぐ……(苦い思い出)

我部上恭介 あれは後遺症がなかなか痛かったな……

情報

KP ◆研究レポート2

…私の病状は、端的に言うと夜驚症に近い。
だが、恐怖様症状が現れている際に、人が話しかけた時
比較的落ち着いた状態で「会話」が可能だった時があったらしい。
これは夜驚症の症状とは外れる。

そして、若年性アルツハイマーである可能性も医者から示唆されたが、これも違う。
頭痛、めまい、不眠、不安、抑うつ、これらの症状は確かに出てはいる。
だが、アルツハイマー患者が出来ない手順を踏んだ作業は
今私がこうして記録を取っている事から部分的に可能であると言える。

そして、アルツハイマー特有の海馬の萎縮は私に起こっていない。
寧ろ”発達”していることが検査の結果で分かった。
統合失調症の可能性も高いが、今の私に意欲の減少は見られない。
緊張も感じない。

……医学史上あり得ない現象だ。
これは、他の病名と照らし合わせて考える以上に
もっと多角的な視点で、この病気と向き合う必要があるかもしれない。

雑談

田西 ひとみ はっ、そういえば。
つまり……我部上さんは、言いたくなるのか……?(どのタイミングでだ
ややこしくなりそうだな…

我部上恭介 なる……ほど……?
そうだな……もう何が何やらみたいな状態になるのがひとりいるし……

仙櫁暁 ……後で振ってみますか?

咲乙女 陽祐 しにたい人しか居ないのかしら……

メイン

我部上恭介 「さっきの狂人日記の1枚めと2枚めか。
 こっちはまだまともだな」

雑談

団子 讃飾 団子はまだ役に立てるので生きたいです!(そういう話ではない

咲乙女 陽祐 そうよね~
生きてることが大事なのよ……

団子 讃飾 はい……

メイン

咲乙女 陽祐 「徐々におかしくなっていった……みたいな感じね。
 他にはなさそう?」

仙櫁暁 「ここはこれくらいかと」
しらない――

KP はい、パソコンの情報は以上です。

仙櫁暁 了解です。資料棚の方も見ましょう

KP ・資料棚
民俗学に関する資料を主とした、様々な文献が置いてある。

【図書館】を振ることができます。

仙櫁暁 CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 54 > 成功

雑談

団子 讃飾 いい感じです!

咲乙女 陽祐 ……ファンブルの確率のほうが高いような気がするからやめておこうかしら…?

193 やってぁ~!

メイン

KP 仙櫁さんは、資料で気になるものを見つける。

情報

KP ◆民俗学資料

『疳の虫[かんのむし]』
古来の日本では、赤子の夜泣きの原因は体内にいる疳の虫にあると考えられてきた。
当時では「疳の虫を取る・疳の虫を切る」ための祈祷をしたり、守札を家の出入口に貼り付ける習慣があった。
現代では、疳の虫は架空の存在とされ、これらは伝承として残っている。

メイン

KP また、この資料に対するレポートも残されていた。

情報

KP ◆レポート
疳の虫といった記述が目に止まった。
この、「人の体に巣食う虫」という記述は言い得て妙ではないか。
夜泣きが発達と共に見られる症状である事も注目したい。

脳の発達途中の赤子は、「彼ら」の存在を一時的に認識していたのではないか。
「よなき」とはそもそも多義語であり
ありとあらゆる者の鳴き声や叫び声が夜間に聞こえることを指す。
赤子は、彼らの声、思念を夜間に受け取り、共鳴し、それを伝えようとしていたとも言える。
成長の安定と共に、彼らを次第に認識しなくなったと考えるのが自然かもしれない。

メイン

KP 資料棚、ならびに103の情報は以上です。

仙櫁暁 了解です。
「……疳の虫……
 また謎の資料が」

我部上恭介 「……なるほどな」わからない

咲乙女 陽祐 「私もこういう……昔話系にはあんまり明るくないんだけど、こういうこともあるのかしら」

仙櫁暁 「呪いやら悪い伝承やらの中身が実際は病の前兆だったり……ということはありますが……」もにゃもにゃ…

雑談

団子 讃飾 もにゃもにゃ……

仙櫁暁 えへへ…?(??

メイン

咲乙女 陽祐 「……ここはこれくらいかしら?
 次は……どこに? 101に戻って地下に行くか……他の階を見て回るか」

雑談

193 3Fにいってもなにか起きそうなんだよな…

メイン

団子 讃飾 「現状行けそうといえば、二階くらいですよね。三階への階段は塞がっちゃってたので。
 大会議室か、地下……?」

咲乙女 陽祐 「そういえばそうだったわね。
 うーん……」
うーーーん……

雑談

咲乙女 陽祐 セミナー……やるなら応接室か、大会議室よね……

メイン

KP ちなみに二階で情報があるのは大会議室のみです。

雑談

咲乙女 陽祐 了解です。
大規模になにか洗脳なりなんかするとしたら……そこよね しらんけど…

団子 讃飾 セミナーは夜ですからね……それとも既に何か仕込まれているのでしょうか……
(これはあくまで団子視点の意見です)

仙櫁暁 ふふ……
一般向けにセミナーの情報が出てるのだとしたら、内々に事情を説明、っていうより一般人を何らかの手段で取り込む、のほうがありえそうよね…
それに、なにかの機械が誤作動とかしたら……危ない?
どっちも危ないが…?
メタ情報もあるし
地下へ…?

団子 讃飾 なるほど……

KP 二階は……そこまで大それた情報はないですね……たぶん

仙櫁暁 ふふ……?? 了解です
チョイス神(というなのPLの心)に聞いてみますか

KP 情報をコンプリートしたいなら二階に行くことをおすすめするかな……
ちょいすでもいいですよ

仙櫁暁 choice[大会議室,地下] (choice[大会議室,地下]) > 地下
えっ… ・・ω・そう言われると2Fがきになる
いくか~!!

メイン

仙櫁暁 「……先に上、行っときませんか。
 下にいって後ろから来られたら逃げ場ないですし……上に人が居ないか確認しておくっていうのは」

我部上恭介 「……そうだな。
 見ておくか。何もなければそれでいいだろう」

団子 讃飾 「はい。
 地下へ行く時は十分注意しておくに越した事はありませんからね!」 

雑談

仙櫁暁 そうね――

メイン

KP あなた達は二階への階段を上がる。
○二階
【会議室】
机が並べられ、それぞれの机の上に資料が載っている。
すでに準備は終わっているようだ。
机の上の資料が確認できます。

咲乙女 陽祐 それじゃあ、資料を確認してみようかしら。
「……ここでセミナーをするのに間違いなさそうね」

情報

KP ◆今日の資料

近くに行われる学会で、新薬の発表を行う。
これが世に出回れば、飲んで数日以内に効果が表れ
彼らを認識するものが増えるだろう。
これは前回製薬したプシケを上回る結果が期待できる。
認識したものが他者へ伝える事により、その存在はより、世に広まる。

今回は地下で製造している新薬の研究会議を行う。
被験体は、先日確保された半覚醒状態の少女であり
まだ完全に彼らを認識できているわけではない。
そのため錯乱する可能性が見込まれる。
新薬はこの場所以外では取り扱っていない為、ここで扱う際は厳重に注意をする事。

雑談

193 ォァーーッ!! あかりちゃーん!!1

メイン

KP 会議室の情報は以上です。

仙櫁暁 了解です。
「この、少女は……本田朱莉さん……!?」

雑談

我部上恭介 というか社内向けセミナーだったのかもな

仙櫁暁 覚醒者向けかも…?(?)

メイン

団子 讃飾 「その可能性は十分考えられますね……!
 そうじゃなくても、地下で研究開発を行っているのは確実です」 

咲乙女 陽祐 「そうね。それに……また新しい薬の存在が示唆されてるし……
 どうにかして阻止しなくちゃ」

雑談

白岡 悠 そこまで重要ではありませんが
僕から社内セミナーの話自体は聞く事ができました。

・社長のセミナーの内容を聞く
「詳細ですか。確か少人数向けのものだったかと」
「社長、少し変わってましてね。
 こういった少人数向けのものは自分と限られた人でしか準備をしないんですよ」
「なので僕自身もそこまで関わっていないんです」

193 聞き込み―― ふふ Thankyou…

メイン

咲乙女 陽祐 「それにしてもこの、伝えるだけで……っていうの……
 なんだか昨日の…?」

雑談

白岡 悠 ご質問がなくても致命的な情報ではありませんからね……
どういたしまして(墓場へ戻る)

仙櫁暁 あっ……さようなら……
もしかして、団子ちゃんが飲んだ薬は新・新薬の試作品だったのでは…(???)
や、覚醒させる力が強まるってだけかしら

メイン

団子 讃飾 「あ……私が何か言った事で、暁さんや咲乙女さんが認識してしまった……?
 というあれですか」 

仙櫁暁 「……かも?
 ……それにしては……」うーん……

咲乙女 陽祐 「うーん、そうじゃないかな、くらいの感じね。
 今は私も讃飾ちゃんも認識してないし……」??? 讃飾ちゃんだけなんか症状が違うのよね…? わからないわ……

雑談

咲乙女 陽祐 捜査云々のときに他の人の前兆についてもうちょっと聞いておけばよかったわね

メイン

我部上恭介 「ひとまず、地下に降りるか。
 ……新薬はここにしか無いなら、全て押収することでさらなる被害は防げるだろう」多分

雑談

団子 讃飾 なるほどなるほど……(KPPL視点でぐるぐる……

メイン

仙櫁暁 「了解。
 これまで見つけた資料で、少なくとも重篤な副作用を引き起こすとわかっていて薬品を提供してたのは明らかですし……」

団子 讃飾 「そうですね……鑑識でも明らかにできないという事は、そういった穴をついて認可を得たんでしょうね……。
 でも、とりあえず地上階には今のところ人も居ませんし、今のうちですね!」 

咲乙女 陽祐 「そうね、善は急げ! 向かいましょ!」
では101の地下へ…?

KP あなた達は階段を下り、101の隠し扉から地下へと向かう。
 
【研究所】
階段から地下室ヘ進み、扉を開けばその光景に驚くだろう。
巨大な研究施設は奥まで続き、小さな研究室がいくつもある。
中央には演習用、と言われていた場所だろう、大きな機械と診察台があり
その近くには他と区切られた小部屋があった。
無人の室内を蛍光灯の光が照らし、それが白いリノリウムの床を照らしていた。

情報

KP 【探索可能箇所】
・入り口近くの研究室
・演習場所
・整備室
・小部屋

雑談

咲乙女 陽祐 またいっぱいあるわね…?

団子 讃飾 本当に、もりもり探索できますね……

メイン

仙櫁暁 「……また大きく作りましたね。
 ………」

我部上恭介 「近くから見ていこう」
入口近くの研究室から…?

団子 讃飾 「了解です」 

KP ○研究室
入り口近くにある、他と比べて大きな研究室。
デスクの上には資料が置いてある。

資料に対し【図書館】を振ることができます。

我部上恭介 CCB<=64 【図書館】 (1D100<=64) > 35 > 成功

KP 我部上さんは、研究レポートの続きを発見する。

情報

KP ◆研究レポート4

魔術的な文献の中に、不可視の存在を認識できる粉末に関する記述があった。
これを応用して、脳の発達、肉体のない彼らの存在を認識する事を促す作用を持つ粉末を作れないだろうか。
一定の魔力さえ手に入れば、安全な薬品の中に特殊な作用を付与できるようだ。
……これは信頼できる者のみで開発を進める。

遂に完成した。
この薬品名をプシケと名付けることにする。
……私が彼らを呼ぶ際に付けたものだ。
驚くべき事にプシケは、認識した者の伝聞によっても、気付くことができるようだ。

彼らはただ、ずっと戻るべき場所を探し、求めている。
その存在を受け入れられない者は、己の内なる狂気に打ち勝てない。
これは人類にとって、一つの挑戦となるだろう。

メイン

KP 研究室の情報は以上です。

我部上恭介 了解です。
「………」他のやつが読んだほうがいいやつだな、と思って預ける…?

雑談

団子 讃飾 我部上さん曰く狂人日記シリーズですね!

メイン

仙櫁暁 「ぉあ……
 ええと……? ………」熟読……

雑談

我部上恭介 ああ。開発には複数人関わっていて、原因となる粉末がある、という事がわかったな……

メイン

咲乙女 陽祐 「……まあ。理解できないこと、というのはあるわよね。
 大事なのは、動機や仕組みが何であろうと企みごとを阻止することだし……」

仙櫁暁 「人類、ねえ……。
 他はなさそうですし、次行きますか?」

団子 讃飾 「存在を認識した際に狂気……? に侵されることで、私のように暴れ出したり
 白岡さんたちのように自殺をしたり、といった事例が発生するということですね……」 
「精神状態や個人の特性によっても異なるのかもしれません。
 ……ええ、なるべく急ぎましょう」

仙櫁暁 「うん。行きましょうか」
次は……演習場所? 上から巡っていくことになりそうね

KP ○演習場所
診察台のすぐ横にあるガラス張りの部屋の中に少女が寝かされていた。
それは紛れも無い、本田朱莉の姿だ。
白い簡素な服を着ている彼女は気を失っているようで、こちらに気付く事はない。

ガラスに対して、【知識/2】または【拳銃】を振ることができます。(同情報)

雑談

仙櫁暁 アッ
割るのかと思った……強化ガラスなのかしら

メイン

仙櫁暁 「本田朱莉さん…!」
CCB<=67 【拳銃】 (1D100<=67) > 11 > スペシャル

雑談

仙櫁暁 取り敢えず私だけで良さそうね

メイン

KP では仙櫁さんは、それが防弾ガラスである事がわかる。
割って彼女を助け出すことは難しいと思えるだろう。
扉には鍵が掛かっており、入ることはできなさそうだ。
 
演習場所の情報は以上です。

仙櫁暁 了解です。演習場所とは…???
「……これ、拳銃でも無理ですね。
 どこかで鍵を探さないと……」

咲乙女 陽祐 「……そう。なるべく早く出してあげたいけど……」

団子 讃飾 「やっぱり朱莉さんが新薬の被験体だったんですね……。
 急がないと、今日にでも実験に利用されてしまう……!?」 

我部上恭介 「……かもしれないな。
 鍵があるといいが……」

雑談

我部上恭介 しかし取り敢えず生きててよかったな……
普通に誘拐されたのか……

メイン

KP あなた達は、急ぎ次の部屋……整備室へと入るだろう。
○整備室
そこには大きな試験管のようなものが大量に並べられている。
中を満たす緑色の薬液に浸かっているのは、人の体であった。
裸体のまま、大量の管を繋がれた痛ましい姿は白い空間にひどく不釣り合いだった。
SANc 1/1d3

団子 讃飾 CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 7 > スペシャル

雑談

仙櫁暁 ひぇ… あっ えらい!

メイン

仙櫁暁 CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 28 > 成功

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 62 → 61

我部上恭介 CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 60 > 成功

咲乙女 陽祐 CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 72 > 成功

system [ 咲乙女 陽祐 ] SAN : 80 → 79

雑談

団子 讃飾 つよい!

メイン

system [ 我部上恭介 ] SAN : 77 → 76
[ 仙櫁暁 ] SAN : 67 → 66

雑談

仙櫁暁 全員成功するとは――

メイン

咲乙女 陽祐 「これは…… 人間……」
魔力補給用…?

団子 讃飾 「実験記録に、精神崩壊した方が……とありましたが、まさか、こんな……」 

雑談

咲乙女 陽祐 被検体50を起こすとか…?

団子 讃飾 多分50が朱莉さんなんじゃないかと思うんですよね(推測)

メイン

仙櫁暁 「非人道的ね……。
 ……皆、まだ生きてるのかしら」

雑談

仙櫁暁 なるほど…?
そうか、一番新しいものね

メイン

KP なお、鍵のようなものはこの部屋では見つからないだろう。
整備室の情報は以上です。

雑談

団子 讃飾 ただでは捕まらなさそうなところとかそれっぽいです(明記はされてないけど)

メイン

仙櫁暁 了解です。
「ここはこればっかりみたいですね。
 ……行きますか」
小部屋へ――

雑談

193 ふふ……賢くてかっこいいぞ! アカリちゃん!
助けるからね………
助けられますように…

メイン

KP ○小部屋
鍵が掛かっている事に気がつく。

【鍵開け】または【STR*5】で開けることができます。
※鍵開けは扉を破壊せずに開けられますが
 STR*5で開けた場合、扉は破壊されます

雑談

団子 讃飾 はい! 私も頑張ります!

193 やた~!! いや 団子ちゃんの無事も確保しなければ……現状一番ぷしけにちかい…
とはいえ鍵開けは バキッ

メイン

仙櫁暁 試すだけやってみますか…
CCB<=22 【鍵開け】 (1D100<=22) > 55 > 失敗
うーん 無理です

雑談

団子 讃飾 ああ~ゾロ目……デジタル表記なら反転させれば……!(??)

メイン

我部上恭介 まあ壊したところで薬とやらがだめになるだけだろう しらんが……
STR*5だ
CCB<=(16*5) 【STR】 (1D100<=80) > 20 > 成功

雑談

193 デジタル表記…!! ふふ……画面表示を ハッキング…?

メイン

KP 我部上さんは小部屋の扉に衝撃を与え、容易く破壊するだろう。
正面の壁はマジックミラーになっていたようだ。
この部屋の中から外の演習室の様子がわかる。

情報

KP 【探索可能箇所】
・机
・機材

メイン

仙櫁暁 (馬鹿力だなぁ)
マジックミラー方面を見た後、机を見ます。

KP ・机
机の上にレポートの続きがある事に気がつく。

雑談

仙櫁暁 えっ、っていうかマジックミラーでなにをするあれだったのか

情報

KP ◆レポート5
彼らの存在に気がついた者達は皆、海馬が発達しており、聴覚も同じように発達している。
その為、高周波ノイズを長時間聞き続けると、情報量に耐えきれず錯乱し、狂気状態になる。
同じ研究メンバーであっても、いつ何が起こるかは分からない。
これは研究当初から念頭に起き続けていた事だ。

この研究を終えた後、現在のメンバーの9割を減らす。これは実験の秘匿性が前以上に高まった為だ。
自分の周辺人数を減らす事で、この研究はより高みへと向かうだろう。

高周波ノイズの調節はこの部屋で行う。
防音である為、私への負担は少ない。
私にも周辺人物を制御できる手段が必要だ。

雑談

仙櫁暁 いっぱいレポートがある……

団子 讃飾 これをするあれみたいだったようですね

仙櫁暁 これをするあれ なるほど
防音の場所を失ったってわけね――

メイン

仙櫁暁 むむ……続けて機械の方を…?

雑談

団子 讃飾 まあ、そうですね……

193 薬がない……

メイン

KP ・機材
【目星】を振ることができます。

仙櫁暁 CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 38 > 成功

KP どうやらこの部屋は放送室のような造りをしているらしく、機材で外に流す音の調節ができるようだ。
側には機材の説明書と資料が置いてある。
説明書を読んで【INT*5】に成功すれば、【機械修理】に+50の補正が与えられる。

情報

KP ◆資料

被験体が制御を失った際にはこの呪文を使う。
この呪文はこちら側が伝えた事実を忘れさせて
実験体を扱いやすくするものだ。
しかし、これを使えば「彼ら」の存在を認識した事を忘れさせてしまう為
被験体の錯乱が激しかった時のみ使用する事。

《記憶を曇らせる》(基本p255)
この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。
この呪文をかけるためには一人に対し1D6マジック·ポイントと1D2正気度ポイントのコストがかかる。
呪文の効果は即時に表れる。
呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず
対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。
呪文の使い手のMPが抵抗表のロールで対象のMPに勝った場合
対象は1つの特定の出来事に関して頭が働かなくなってしまう。

雑談

193 クリチケの使い所かい?
呪文――

団子 讃飾 確か暁さんは覚えてるんでしたっけ……?(うろ……

仙櫁暁 うーん……どこかで覚えてそうではあるのよね……
でもいま覚えられるなら覚える…?(??)

団子 讃飾 まあとりあえずこれがあれば覚えなくても使えるよってあれです!

仙櫁暁 了解です。……デジャビュは感じるかもね…?

団子 讃飾 はい……

メイン

仙櫁暁 とりあえずINTをふってみましょうか……

KP 【機械修理】はこの機材を使いたい時に振る技能ですね。
説明書を読んで、理解したい人は【INT*5】をどうぞ。

咲乙女 陽祐 CCB<=(12*5) 【INT】 (1D100<=60) > 59 > 成功

我部上恭介 CCB<=(10*5) 【INT】 (1D100<=50) > 46 > 成功

仙櫁暁 CCB<=(19*5) 【INT】 (1D100<=95) > 55 > 成功

団子 讃飾 CCB<=(12*5) 【INT】 (1D100<=60) > 14 > 成功

雑談

仙櫁暁 えらーーい!!

団子 讃飾 皆さん理解しましたね! 高周波ノイズマスター……

仙櫁暁 びびび…?

KP

KP ※資料を読んだ際に、PCがNPCに対して使いたいと言った場合は「今私に使ったら色んな事忘れちゃいそうじゃありませんか?
 この後何かあった時に支障が出るかもしれません」等の返事をします。

雑談

仙櫁暁 とりあえず機械は後で使う感じで…?

メイン

仙櫁暁 「団子ちゃん……団子ちゃんにこの”記憶を曇らせる”、かけてみない?」
「今までの出来事から察するに……
 この"覚醒"に近いのは団子ちゃんかな、と思ってるんだけど……」

雑談

けみかえる ちょっとおまちくださいね…(すこし離席します)

仙櫁暁 了解です。
というか……覚醒したことを忘れさせる、とは…????
いってらっしゃい!
こちら側が伝えた事実を忘れさせる……やっぱり”プシケ”を忘れさせるってことなのかしら……

メイン

団子 讃飾 「そ、そうですよね。でも……」

雑談

193 というかここで忘れさせたとしても秒で思い出しそう

メイン

団子 讃飾 「『これ』って結局……どこまでのことを忘れるんでしょう?
 少なくとも、朱莉さんの保護完了や事態の収束までは、下手に忘れない方がいいよう、な……」

KP

団子 讃飾 くらめもを恐れてるRPになってる──

メイン

仙櫁暁 「……そっか。
 それもそうね。全部終わってから……が無難なのかしら……」

団子 讃飾 「もしくはどうしても何かあった時でしょうか……?
 私はあまり、……うーん、今はちょっと、ですね」 

雑談

団子 讃飾 記憶のトリガーがいっぱい……?

193 誰か来て話し出すかもだしね…

メイン

仙櫁暁 「……わかった。
 ちょっと短絡的すぎたわね」

団子 讃飾 「いいえ! こちらこそごめんなさい。
 いい提案だと思いますし、最終的にはそうするのが一番だとは思うんですけどね」 

仙櫁暁 「え? ううん、気にしないで。
 早いほうがいいかしら、ってくらいだから……少なくとも寝る前くらいまでにはなんとかしたいものだけど……」

団子 讃飾 「確かにそうですね! 皆さんにはもう二日も泊まっていただいているので……
 落ち着いたら、私のほうもスッキリさせたいです」 

雑談

咲乙女 陽祐 いつもきちんと抑え込めるとは限らないものね……

団子 讃飾 いつころしてしまうかこわいです──(本音)

メイン

仙櫁暁 「うん……とりあえず、ここもなんにもないかな……
 ……一旦出て、応援呼びに行きます?」

雑談

仙櫁暁 ふふ……そうよね

メイン

団子 讃飾 「はい!」 

KP それでは全員、ここで【アイデア】をどうぞ。

仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 34 > 成功

我部上恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 76 > 失敗

団子 讃飾 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 31 > 成功

咲乙女 陽祐 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル

KP 咲乙女さんはクリチケをどうぞ。

雑談

咲乙女 陽祐 いや…… うーん…?

メイン

system [ 咲乙女 陽祐 ] CT : 1 → 2

雑談

団子 讃飾 クリチケ! いい感じですね!

咲乙女 陽祐 ありがとう……???
びっくりするわね、不意打ちで来ると……

メイン

KP では、仙櫁さん、咲乙女さん、団子は
開いた扉の向こうから、いくつもの足音が聞こえてくる。

雑談

193 よし。連れ込んでから高周波ノイズ鳴らそうぜ

メイン

仙櫁暁 「……! 足音が……」小声…?
どこにはいる…?
小部屋…??

団子 讃飾 「! とりあえずここで待機しておきましょうか……?」

咲乙女 陽祐 「そうね、その方が良さそう……。
 中からは見えないみたいだし」
小部屋のドアをしめ……
壊れてるから難しいかしら

KP どうにか戻そうとするなら、少し立て付けが悪くなっていることだろう。
 
演習場所に入ってきたのは白衣を着た研究員達、約20名と──
田畑の姿だった。

雑談

193 いっぱいいる。
ぶつりとっぱは難しそうだにゃ……

メイン

KP 外の音が聞こえるように小部屋の機材で調節すれば
彼は今後の研究について話しているようだ。

田畑 紀之 「新薬はプシケ以上のものが期待できるでしょう。
 私達が一丸となって研究に取り組むことで、その成果は発揮されます」
「本日の実験は製薬された新薬を実際に投与し、経過を見るものです」
「被検体はすでに半覚醒状態であるため
 今回の投薬で彼らを完全に認識することとなるでしょう」

雑談

193 えっ もう投与されてる…?
こやつ……

メイン

田畑 紀之 「暴れた際は速やかに取り押さえ、整備室へ運びます」

雑談

193 まだだった…… あっ、 開けて開けて 開いてる?

メイン

KP 田畑は周囲の研究員に指示を出し、眠っている朱莉を部屋から出す。
彼女は診察台の上に運ばれた。
彼は研究員から渡された錠剤を持つ。

雑談

193 やった~!! いまだ!!!(今かはわからない

メイン

田畑 紀之 「狂気の克服とは、深淵の底に眠る真実に身を委ねることである」
「それこそがとこしえに微睡む空虚な我々に残された唯一の救い、ただ一つの知恵である」
「恩恵を理解するべきだ。
 全てを見て知る事はすべからく幸福である」
「脳を開け。さすれば目は開ける。
 潜在の解放は真実への導となり、我々の未来に光を灯す」

KP 彼は朱莉の前で手を振る。

本田 朱莉 「ん、……」

KP すると、彼女は目を開いた。

雑談

仙櫁暁 え? 今??? なの…?(つまみ(?)に手をかける
こらっ 寝てる女の子に手を出すんじゃない!!

メイン

田畑 紀之 「……今の言葉が聞こえただろう。
 恐れることはない」

本田 朱莉 「!? っ! ~~~!!」 

KP 抵抗する朱莉に優しく語りかける彼は
返事を聞くこと無く彼女の口へと錠剤を運ぼうとするだろう。
 
さて、ここで皆さんはどう行動するか、選択することができます。

雑談

仙櫁暁 ガチャガチャガチャ(機械修理ダイスの素振り
全員発狂させる……??

メイン

KP なお、【アイデア】や【クトゥルフ神話】でヒントを出す事も可能です。

仙櫁暁 む……ひとまずヒントを貰うのもいいわよね………
アイデアを振ります……

咲乙女 陽祐 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 84 > 失敗

我部上恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 23 > 成功

雑談

我部上恭介 俺がここで思いつく(?)のもよくわからんな……

団子 讃飾 また電波を……?(今度は正規……?)

我部上恭介 正規電波……?

メイン

KP では我部上さんは、高周波ノイズを流せば、研究員達の足止めになるだろうと考えつく。
しかし、その場合「レポート5」に記載通りの事が起こる可能性や
プシケを服用していた朱莉に危険が及ぶ可能性がある、とも思うだろう。

雑談

我部上恭介 そうだよな……

団子 讃飾 まあ、でも、うーん……どうなんでしょうね……(ED分岐を見つめながら)

我部上恭介 ええ……?? クトゥルフ神話技能も振るか…?(???)

団子 讃飾 え、いや、同じじょうほうですよ……

193 そうなのか……

メイン

仙櫁暁 わ、わからん……
タハタが今視認できているわけだけど、この状態で記憶を曇らせるをかけることは可能ですか…?
MP負けを起こしそうだが…?

KP 提示できるヒントは以上ですが、ご提案等あれば適宜何かしら回答いたします。

なるほど……
では、田畑には【目星-40】を振ることができます。

仙櫁暁 了解です…… この間2秒というやつですね……
CCB<=80-40 【目星】 (1D100<=40) > 46 > 失敗

雑談

我部上恭介 うーん……? ちょっとまてよ……

メイン

我部上恭介 CCB<=70-40 【目星】 (1D100<=30) > 71 > 失敗

咲乙女 陽祐 CCB<=90-40 【目星】 (1D100<=50) > 45 > 成功

雑談

団子 讃飾 すごいです!!

咲乙女 陽祐 やったわ……??
大人気なく成長しておくものね……

193 ぐんぐん!!

団子 讃飾 そうです!!(目星90聞き耳95顔

メイン

KP では、咲乙女さんは彼のスーツの胸ポケットに入っているポケットチーフの隙間から
怪しい色合いの大ぶりな石を見つけるだろう。

雑談

193 撃つ…?(そんなわけあるか

メイン

KP 「実験記録」の「魔術をかける」という記述から
その石が何か魔術的なアイテムなのではないか、と見つけた咲乙女さんには分かって良いだろう。

雑談

193 わぁ~~~ じゃあ掛けるなら……アカリちゃんかあ……

メイン

KP ※PL情報
これはMPを蓄積する「魔石」であり
田畑のMPは50であることがわかります。

咲乙女 陽祐 「……待って。
 あいつ……ポケットになにか妙なものを……」
暁ちゃんの腕がしーっ

仙櫁暁 「っ…… な、なんですか」ひそ…
「………?」目を凝らしている

咲乙女 陽祐 「実験記録にあったでしょ、魔術がどうとか……
 さっきのが魔術なら、彼自身はその対抗手段を持っていてもおかしくない。でしょ……?」

仙櫁暁 「……たしかに。
 でも、それじゃあ……」あっ早い
「………アカリちゃん…?」

我部上恭介 「……いまはそれしかなさそうか?」

仙櫁暁 「けどそれじゃあ、その後すぐに薬を飲まされてしまいます……
 その前に高周波ノイズを…?」???なのか?

雑談

仙櫁暁 誰か一人囮に外に飛び出して「アカリちゃん、飲んじゃだめ!!」で色々ディレイ掛ける…?(???????)

193 何をどう考えても「この間2秒」になってしまう

団子 讃飾 分担するのはありだと思いますよ!
迅速に動いているのかもしれません。刑事ですから!(しゅばば……??

仙櫁暁 なるほど 常人ならざるDEXを…?

メイン

仙櫁暁 それじゃあ、記憶を曇らせる、を朱莉さんにかけて……
それから、高周波ノイズを……?

雑談

団子 讃飾 これは……KPがどこまでOKするかですね……。(めもめも……

メイン

KP それぞれ、どなたが実行しますか?

雑談

仙櫁暁 そうね……なかなかむずかしい……
機械修理は私が、と思ったけど3しか変わらなかったわね

団子 讃飾 まあタイマンでもできるってことは
一人で全部やってしまってもいいのかもしれませんけどね(メタ)

仙櫁暁 けど呪文は、我部上先輩…?(MPだけで見てる
タイマン―― ふふ、なるほど 難易度調整的な……

メイン

仙櫁暁 ……私が機械修理を実行します。

咲乙女 陽祐 じゃあ私と讃飾ちゃんと恭介くんが呪文係…?(総出…?

団子 讃飾 了解です…! 

雑談

193 ようわからんけど(感覚的な話)朱莉ちゃんのPOW高そうだし…

けみかえる 朱莉ちゃんのPOW…………

>>記載が無い!<<

193 あれっ!!!!!!!!!!!!!
じゃあ記憶を曇らせる人物じゃないのでは…!?!?

けみかえる つまりかけるなら自動成功ってことですね

193 そっか~!!(みょみょみょみょ…
すでに錯乱状態でこっちに気が回らんのかもしれん

けみかえる 無抵抗……

咲乙女 陽祐 ところで錯乱した奴らが暴れだして朱莉ちゃんに攻撃するとか……
考えても仕方ないわね! 成功し次第走って助けに行くくらいしか思いつかないわ

団子 讃飾 ふふ……余った人は何かあった時のために待機させておくでも……

咲乙女 陽祐 そう……しましょうか…!(てのひらくるくる

メイン

我部上恭介 今の話的に呪文を掛けるのは俺か。
………まあいい、やるぞ

雑談

193 どうやってMPとか把握してるんだろうね

KP

KP ・朱莉に記憶を曇らせる(精神寄生体に関する出来事を忘れさせる)を使った後に
 高周波ノイズを流す

メイン

我部上恭介 本田朱莉に呪文を掛ける。
プシケについての一連の出来事を忘れるようにだ。

雑談

けみかえる 気力……?

メイン

KP 承知いたしました。

《記憶を曇らせる》
1d6MP、1d2正気度ポイントのコストを支払う。

雑談

我部上恭介 気力―― なるほど…?
なんかぎりぎりになっても生きてたからな…

メイン

我部上恭介 1d6 MP (1D6) > 4
1d2 正気度減少 (1D2) > 2

雑談

けみかえる MPつきても気絶しちゃうから……そういうことなのかなって

メイン

system [ 我部上恭介 ] SAN : 76 → 74
[ 我部上恭介 ] MP : 14 → 10

雑談

193 ふむふむ…

メイン

KP 我部上さんは、マイクに向かって言葉を発する。
突然室内に響いた声に、研究員達は一斉に周囲を見渡した。
その言葉に朱莉はハッとしたような表情になる。
田畑だけが、先程までの涼しい顔がなかったかのようにこちらを向いた。

雑談

193 マイクに向かってた ふふ…… おっ こわ

団子 讃飾 ふふ、声届きませんからね……

メイン

仙櫁暁 ……こっちに来るでしょうね。
高周波ノイズを流しましょう……!

KP 高周波ノイズを使用する仙櫁さんは【機械修理】を
説明書を読んで理解しているため、+50の補正でどうぞ。

仙櫁暁 CCB<=23+50 【機械修理】 (1D100<=73) > 40 > 成功

雑談

仙櫁暁 ふへ……

団子 讃飾 えらい!!!

仙櫁暁 やた~!!!

メイン

KP 仙櫁さんは電源をONにし、高周波ノイズのボリュームを最大にする。
ノイズは、ガラス越しでも聞こえ、耳に痛みが走った。
 
すると、ガラスの向こうにある研究員の体に変化が起こった。
彼らは頭を抱え、何かを頻りに喚き始める。
ガラス越しにもその様子はありありと映った。
 
錯乱し、瞳孔が開き、ぐるぐると眼球が回る。
皮膚からは汗が吹き出し、体が発熱したように赤くなっていた。
先程まで自由に動いていたはずの四肢は奇妙な方向に動き始める。
瞳の虚は認識していないはずなのに、こちらを見ている。
たくさんの捻れた首が振り子のように動き始める。

雑談

我部上恭介 今のうちに本田にはこっちに走ってきてもらったほうが良さそうだな… あっ、大丈夫かな……
あっ 死にそう

メイン

KP 奇妙な光景に目が離せない。
その異常性は明らかであったが、止める手立ては今やない。
 
何かに操られたかのように彼らは、
──そう、田畑でさえも。
 

雑談

193 あちゃあ さようなら……

メイン

KP 手元にあったメスを、
鉗子を、
鋏を、
ピンセットを、
開創器を、
頭に押し当てた。

雑談

193 えっ 団子ちゃんはだいじょうぶですか

咲乙女 陽祐 ち、力づくで……

メイン

研究員たち 「声だ!!! 世界の音だ!!!!」
「こんな事があるなんて!!!!」
「近くにおいでなさった!!!!!」

田畑 紀之 「プシケ!」

KP まるでそれをするのが自然であるかのように
なんの躊躇いもなく、彼ら自身の頭に突き立てる。
 
ゴリッ
 
部屋中に赤い飛沫が舞った。
破壊された頭蓋骨の音。
脳髄の引き摺り出される音。
研究員達の脳から流れ出た血液が、白衣と白い部屋に散っていく。
 
ガラン、ガランと床に医療機器が落ちていく。
──それでもなお、彼らは動きを止めず手を直接頭にねじ込んだ。
赤、赤、赤、赤、赤、赤
 
床に脳の内容物が放られる。
一面に赤い花が散った。
ああ、もうそれが何か、確認しなくても分かった。
 
静かになった、赤く濡れた部屋。

本田 朱莉 「あ、あ、……いやぁぁぁぁぁーーーっ!!」

雑談

193 BADエンドかな………… 朱莉ちゃんにはもう一回あれをかけなくては……

メイン

KP 遅れて、朱莉の甲高い悲鳴が響いた。
この凄惨な状況を目撃したあなたたちは
1d5/1d5+2のSANc

咲乙女 陽祐 CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 74 > 成功

仙櫁暁 CCB<=66 【SANチェック】 (1D100<=66) > 48 > 成功

我部上恭介 CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 10 > スペシャル
1d5 (1D5) > 5

団子 讃飾 CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) > 79 > 失敗

system [ 我部上恭介 ] SAN : 74 → 69

団子 讃飾 1d5+2 (1D5+2) > 3[3]+2 > 5

咲乙女 陽祐 1d5 (1D5) > 5

system [ 咲乙女 陽祐 ] SAN : 79 → 74

仙櫁暁 1d5 (1D5) > 2

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 61 → 56
[ 仙櫁暁 ] SAN : 66 → 64

雑談

仙櫁暁 わ~

我部上恭介 アイデア……か…?

メイン

KP ……咲乙女さん、我部上さん、団子は【アイデア】をどうぞ。

我部上恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 41 > 成功

団子 讃飾 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 61 > 失敗

咲乙女 陽祐 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 63 > 失敗

雑談

193 えらーーーい!!

メイン

KP では、我部上さんのみ一時的発狂です。
陥りたい狂気をどうぞ。なければ1d10です。

我部上恭介 陥りたい狂気―― 異食症とか引いたら目も当てられないが
1d10 狂気決定 (1D10) > 10

雑談

我部上恭介 混迷とか緊張症とかだったか…?

メイン

KP 10.昏迷 (胎児なような姿勢をとる、物事を忘れる)
あるいは緊張症 (我慢することは出来るが意思も興味もない
強制的に単純な行動をとらせることはできるが、自発的に行動することはできない)

雑談

団子 讃飾 ですね…!

メイン

我部上恭介 「………」
固まってる、かな………

雑談

我部上恭介 本当に無になったな

193 フラグだったのか…

団子 讃飾 まさかの伏線……

メイン

KP では、我部上さんはそのまま呆然と立ち尽くし
外部から働きかけが無い限りしばらく行動できなくなる。

仙櫁さんと咲乙女さんは、それぞれどう行動しますか?

仙櫁暁 うーん……朱莉ちゃんの方に向かおうかと思ったけど、咲乙女先輩でも良さそう……?
これ以降戦闘がない限りは別に放っておいてもいいんだけど……

雑談

仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】あれ、反応が…… (1D100<=90) > 34 > 成功
普通に気づいた……

メイン

仙櫁暁 「……先輩…?」
というわけで先輩の狂気を見に行きますね……

咲乙女 陽祐 私が朱莉ちゃんの保護かしら。
診察台の方にいくわ

雑談

咲乙女 陽祐 団子ちゃんは果たして大丈夫なのか

メイン

KP では、仙櫁さんが我部上さんの様子に気付き、咲乙女さんが小部屋を出ようとした時。
団子が声を発する。

雑談

193 ひぇ…… えーーん
やはり呪文をかけておくべきだった

メイン

団子 讃飾 「くる、くる……」 
「いるんです」
「離れない」

KP 彼女は床に崩れこむ。
体はがくがくと震え、額からはとめどなく汗が流れた。

咲乙女 陽祐 「……! 団子ちゃん……!??」
や、やばい…… 私が……呪文を掛けることが可能、ですか…?

雑談

193 イギ…(だがどんな裁定も受け入れるの顔
ああ……

メイン

KP 荒い呼吸の中で、彼女は何度も頭を引っ掻く。
開ききった瞳孔でなんども瞬きを続けるその様子は、正気とは程遠い。

団子 讃飾 「こわい…………」
Schoice[暁さん,咲乙女さん,我部上さん……?] (choice[暁さん,咲乙女さん,我部上さん……?]) > 暁さん

KP

団子 讃飾 ああ……

メイン

KP 行き場を失った手は宙を彷徨い、
仙櫁さん……
あなたの体を掴む。

団子 讃飾 「たすけて……」

仙櫁暁 「……えっ…?」
た、たすける……?
私が、呪文を用いる……? できること、それくらいしか……(それか精神分析……

雑談

団子 讃飾 私……choice本当に暁さんしか選ばないですね…………

仙櫁暁 えっ!? やったー…!?(???

193 高周波ノイズを ちがう 消す…? 消せた…?

メイン

KP 《記憶を曇らせる》
1d6MP、1d2正気度ポイントのコストを支払う。

仙櫁暁 「……団子ちゃん、なにも、いないわ。
 誰もいない。あなたはあなただけよ」
1d6 MP消費 (1D6) > 1

system [ 仙櫁暁 ] SAN : 64 → 63

仙櫁暁 1d2 SAN消費 (1D2) > 1

system [ 仙櫁暁 ] MP : 13 → 12

仙櫁暁 団子ちゃんの中にいる誰か
プシケのことを忘れてもらいます。

KP あなたは彼女にそう唱える。
混乱していた瞳は、あなたを見つめると次第に落ち着きを取り戻して来たようだ。

団子 讃飾 「う……」 

KP 汗が一筋、彼女の頬を伝う。
彼女はゆっくりと瞳を閉じた。
 
瞬間、破壊音が響いた。
ドアが蹴破られ、武装した警官達が一斉に雪崩れ込む。
 
そうして、研究員達の惨状を、目の当たりにするのだった。
既に救急隊にも要請をかけていたらしく、急いで担架が運ばれる。
死体と悲鳴をあげる朱莉と、貴方達も、そのまま運ばれ、あるいはこの場を立ち去る事となる。

雑談

193 朱莉ちゃんにも記憶封印措置を取らなきゃ…

けみかえる なるほど……

193 とらうまになっちゃう…

メイン

KP …………
【後日】
朱莉は精神病院に入院する事になったが、次第に回復している事を本田から伝えられる。
清水からは一言、

清水 青竹 『朱莉を助けてくれて、ありがとう』

雑談

193 にこーーーーーーーー…

メイン

KP と短いメッセージが届き
病室にいる朱莉が笑っている写真も添付されていた。
タハタ製薬の研究も明るみに出て、社長がオカルトに傾倒し、怪死事件を起こしたと報道では纏められていた。
詳しい事は全てぼかされていたが
世間では暫くの間、タハタの行なっていた数々の行いが騒がれる。

雑談

193 そうか、えがお…… よかった……

メイン

KP  
正気と狂気を決めるのは己でなく世間だ。
もし、大多数の人間が狂っているのだとしたら
正気の人間が”狂っている”とされるのだろう。
 
認識できない人間の方が狂っているのだと田畑は言った。
──『彼ら』は本当にいるのだろうか。
その正体は何だったのか。
今や、その真実は明かされる事はない。
 
……しかし、意外にもその答えは、すぐ側にあるのかもしれない。
 
 
 
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
        
            「夜葬の繭」

KP
けみかえる

PL
藺草さん

PC
仙櫁暁さん
咲乙女陽祐さん
我部上恭介さん

KPC
団子讃飾


エンドA
全生還 シナリオクリア

ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
以上を持ちまして、捜査終了となります。
お疲れ様でした。

仙櫁暁 エンドA……! お疲れさまでした!
すぐそばにあるのかもしれない そうね

我部上恭介 お疲れさまでした。
楽しかったな……研究員は殺すしかなかったのかね……

団子 讃飾 お疲れ様でした!
……まったく、エンドAにはない描写を引っ張って来て…… 

咲乙女 陽祐 お疲れさまでした……!!
団子ちゃんが無事でよかっ
えっ…… ???

雑談

193 財布を持ってboothに出かける音

団子 讃飾 ふふふ……

193 かってあった(よるのしじまがやってくる

メイン

団子 讃飾 そうですね……

警察が研究所に入ってくるタイミングは以下のいずれかの条件を満たした後です
・高周波ノイズを使った田畑と研究員の殺害
・田畑を拘束し気絶か死亡させ完全に無力化
・PC達が逃走し、研究所の扉から出る

※朱莉が薬を飲まされる前に田畑を人質に取って研究員を拘束する等の提案をされる場合もあるでしょう。
 その場合は田畑との戦闘に勝利した場合に可能とします
※研究所での犠牲者なくこの事件を収束させる事は可能ですが、田畑の使う呪文は強力な為、PCやNPC(KPC)の死亡・後遺症の可能性が高まります
※研究所から逃走する場合は田畑との戦闘ラウンド処理でDEX*5に成功すれば可能とします。
 扉から出た直後に警察が突入します。

雑談

団子 讃飾 ふふ、夜半をやりましたもんね!

193 そう! 気づかずに単品を買ってることもある……

メイン

我部上恭介 後遺症か……うーん…むずかしいな

情報

KP 【シナリオ真相】

明晰な狂人である製薬会社の社長、田畑紀之(たはたのりゆき)が、
より多くの人間に精神寄生体を認知させようとしたことが発端。
田畑は、過去の事件により精神寄生体を知覚してしまう。

精神寄生体から解放される方法を模索していた彼は
その狂気の中で宇宙の真実の一端にたどり着いた。
そうして一時的な狂気を乗り越えた彼は
精神寄生体の持つ本質的な魅力に取り憑かれてしまう。
脳の機能を発達させる薬を作り、自分と同じ
「精神寄生体を認識する人間」を増やす為に今回の事件を引き起こした。

メイン

田畑 紀之 手足の萎縮、破壊、被害をそらす の呪文を覚えているようだからね。

雑談

我部上恭介 いよいよNPC化してもおかしくない感じになってきたな、仙櫁暁……
自覚のある精神寄生体(何故か宿主の記憶がある…
ひぇ…

メイン

仙櫁暁 うーん…… まあ割り切りましょうか……
実行者が私でよかったな~ってことで

田畑 紀之 皮肉ですね……

咲乙女 陽祐 たしかに……??? 状況が 何……?
精神寄生体自身に……? 自分以外を滅ぼさないと気がすまないとかそういう…?

田畑 紀之 簡単に知覚されては困る、といったところだろうか?

仙櫁暁 意図が……自分でもわからないのよね。
でも、そうかも……? 彼らの目的……??

情報

KP 【NPC】

※中海はソロシナリオとして回す際の汎用NPCです。
※タイマンシナリオとして回す際はこの枠はKPCに直してください。描写もKPCに合わせて多少の改変をする事をお勧めします。
※またはKPCを使った多人数シナリオとして回す際と同じように改変をお勧めします。
※シナリオ中に「NPC」と表記のある部分は全て中海、またはKPCを指しています。

中海霧夜(なかうみきりや)
私立探偵 年齢:27 性別:男
STR:13 CON:9 POW:14 DEX:13 APP:14 SIZ:13 INT:14 EDU:15
HP:11 MP:14 アイデア:70 幸運:70 知識:75 SAN:70 ダメージボーナス:1d4
[技能]
機械修理:42% 回避:50% キック:35% 言いくるめ:50% 応急手当:50%
鍵開け:65% 隠れる:20% 聞き耳:65% 追跡:60%
図書館:55% 目星:70% 心理学:50% 法律:30%

黒髪で整った顔立ちの青年
個人で探偵業(中海探偵事務所)を営んでおり、今回PCに不眠症である事を相談する。
実はタハタ製薬の薬である「プシケ」を服用した事により
精神寄生体を認識しかけている(作中の言葉を使うと半覚醒状態である)。

キャラクターシート
https://charasheet.vampire-blood.net/2747418



田畑紀之(たはたのりゆき)
製薬会社社長 年齢:45 性別:男
STR:14 CON:10 POW:15 DEX:15 APP:13 SIZ:14 INT:15 EDU:16
HP:12 MP:可変 アイデア:75 幸運:75 知識:80 SAN:0 ダメージボーナス:1d4

※田畑のMPはPC+NPC(KPC)の合計人数によって決まります。
二人の場合→MP25
三人の場合→MP35
四人の場合→MP50
※田畑に精神分析、心理学を行っても永久発狂者の為考えていることを汲み取る事はできません
※MPは全て魔石に蓄積されています。奪うか破壊する事も可能ですが、魔石を発見するには田畑への目星-40を成功させる必要があります。
これはPLPCが
「田畑の使う魔術の力を見極めたい」
「彼を止める手立てを技能を振って考えたい」
等の宣言を受けた際に可能とします。

[技能]
回避:65% キック:65% こぶし(パンチ):60% 図書館:65% 目星:50%
医学:55% 化学:50% 人類学:50% 生物学:65%
法律:49% 薬学:55%
[習得呪文]
《手足の萎縮》(基本p272)
《破壊》(基本p277)
《被害をそらす》(基本p278)

キャラクターシート
https://charasheet.vampire-blood.net/2747517

タハタ製薬の現社長
スーツを着た黒髪のオールバック
身なりが整っており人に好印象を与える。
精神寄生体を認知した上で狂気を克服し、今度は多くの人々に精神寄生体を見せようとしている。
精神寄生体がもたらす恩恵を本気で信じており、狂気に耐えきった人間こそが、生かされるべきであると考えている。
永久発狂している為、正気度を減少せずに魔術を行使することができる。



本田晴一(ほんだせいいち)
43歳 APP12 SIZ15
警察官
娘の朱莉が行方不明になった為、NPCの探偵事務所に捜索依頼を出す。
娘と連続自殺事件の関係を直感しており、警察で捜査を進める事が彼女の発見に繋がると信じている。
正義感が強く、事件の早期解決の為にもPCに対して協力を惜しまない。

※KPCを使用する場合、PCまたはKPCの職業によっては本田と知り合いであるという設定にしてもいいでしょう




本田朱莉(ほんだあかり)
17歳 APP14 SIZ13
高校二年生
行方不明になった少女。明るく快活で正義感が強い。
気になった事を進んで調べるのは父親譲り。
「プシケ」を服用した事で起こった自身の体の異変を突き止める為に、タハタ製薬について調べていた。
それを発見した田畑と彼の抱える研究グループの職員達によって誘拐されてしまう。
誘拐の直前に、彼氏である清水に隠し事がないか聞かれているが
巻き込まないようにする為に調べた内容は断片的にしか伝えていない。




清水青竹(しみずきよたけ)
17歳 APP15 SIZ15
高校二年生
不良グループに属しているが寡黙寄りで一匹狼気質。
朱莉の彼氏だが周りにはそれを秘密にしている。
ぶっきらぼうだが彼女を思う気持ちは人一倍強く、仲間に付き合っている事を言っていないのも彼女が冷やかされない為。
朱莉の隠し事が気になり声をかけたが、詳しく知る前に彼女は誘拐されてしまった。
PCを信頼すれば、朱莉に関して知っている事を伝え、見つけてくれと頼む。

雑談

白岡 悠 そして記載はないけど僕もいます 白岡悠(しらおかゆう)

193 白岡さん――……
善側の人間が死ぬとシュン…としますね

情報

KP 【生還報酬】

Aエンド 1d10+5

メイン

仙櫁暁 1d10+5 (1D10+5) > 5[5]+5 > 10

system [ 仙櫁暁 ] SAN : 63 → 73

咲乙女 陽祐 1d10+5 (1D10+5) > 7[7]+5 > 12

system [ 咲乙女 陽祐 ] SAN : 74 → 86

我部上恭介 1d10+5 (1D10+5) > 1[1]+5 > 6

system [ 我部上恭介 ] SAN : 69 → 63
[ 我部上恭介 ] SAN : 63 → 75

成長

KP 【成長】

◆仙櫁暁さん

キック1
コンピュータ4
こぶし3
目星4
マーシャルアーツ2
回避3
図書館2
拳銃1
信用1
機械修理1
心理学1

クリチケ2

仙櫁暁 1b100>50 【キック】 (1B100>50) > 44 > 成功数0
4b100>95 【コンピューター】 (4B100>95) > 48,76,2,85 > 成功数0
3b100>99 【こぶし(パンチ)】 (3B100>99) > 64,25,32 > 成功数0
4b100>80 【目星】 (4B100>80) > 99,51,54,80 > 成功数1
1d10 目星上昇 (1D10) > 9
2b100>26 【マーシャルアーツ】 (2B100>26) > 35,15 > 成功数1
1d10 マーシャルアーツ (1D10) > 7
3b100>59 【回避】 (3B100>59) > 87,45,93 > 成功数2
2d10 回避 (2D10) > 10[9,1] > 10
2b100>80 【図書館】 (2B100>80) > 86,95 > 成功数2
2d10 図書館 (2D10) > 11[8,3] > 11
1b100>67 【拳銃】 (1B100>67) > 92 > 成功数1
1d10 拳銃 (1D10) > 10
1b100>76 【信用】 (1B100>76) > 50 > 成功数0
1b100>23 【機械修理】 (1B100>23) > 95 > 成功数1
1d10 機械修理 (1D10) > 10
1b100>52 【心理学】 (1B100>52) > 40 > 成功数0
2d10 クリチケ (2D10) > 16[9,7] > 16

KP ◆咲乙女陽祐さん

目星7
聞き耳1
回避1
組み付き2
図書館1

クリチケ2

咲乙女 陽祐 7b100>90 【目星】 (7B100>90) > 39,52,76,86,95,35,61 > 成功数1
1d10 目星 (1D10) > 1
1b100>94 【聞き耳】 (1B100>94) > 89 > 成功数0
1b100>39 【回避】 (1B100>39) > 24 > 成功数0
1b100>78 【組み付き】 (1B100>78) > 2 > 成功数0
1b100>78 【組み付き】 (1B100>78) > 17 > 成功数0
1b100>54 【図書館】 (1B100>54) > 95 > 成功数1
1d10 図書館 (1D10) > 2
2d10 クリチケ (2D10) > 12[6,6] > 12

KP ◆我部上恭介さん

目星5
聞き耳2
図書館4
回避1
キック1

我部上恭介 5b100>70 【目星】 (5B100>70) > 83,47,43,44,99 > 成功数2
2d10 目星 (2D10) > 10[7,3] > 10
2b100>70 【聞き耳】 (2B100>70) > 13,17 > 成功数0
4b100>64 【図書館】 (4B100>64) > 68,42,54,88 > 成功数2
2d10 図書館 (2D10) > 12[2,10] > 12
1b100>57 【回避】 (1B100>57) > 59 > 成功数1
1d10 回避 (1D10) > 5
1b100>82 【キック】 (1B100>82) > 37 > 成功数0

KP ◆団子讃飾

キック3
応急手当4

クリチケ1

団子 讃飾 3B100>89 【キック】 (3B100>89) > 7,31,14 > 成功数0
4B100>80 【応急手当】 (4B100>80) > 68,4,46,13 > 成功数0
1d10 クリチケ (1D10) > 9

メイン

団子 讃飾 1d10+5 (1D10+5) > 2[2]+5 > 7

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 56 → 63

成長

仙櫁暁 2d6 図書館技能90越えによるSAN回復 (2D6) > 4[3,1] > 4

193

目星 92 → 99
あまり 2
マーシャルアーツ 26 → 33
回避 59 → 69
図書館 80 → 91
2d6 4
拳銃 67 → 77
機械修理 23 → 33
クリチケ 16
鍵開け 22 → 44

*

陽祐

目星 90 → 91
図書館 54 → 56
クリチケ 12
回避 39 → 51

*

恭介

目星 70 → 80
図書館 64 → 76
回避 57 → 62

団子 讃飾 団子

図書館71→80

以上です。
お疲れ様でした!

仙櫁暁 ええ、お疲れさまでした!

メイン

KP ☆おまけ

《記憶を曇らせる》を覚える場合は
【INT*3】に成功する必要があります

仙櫁暁 やるだけやってみる……かしら……

KP どうぞ。

仙櫁暁 CCB<=(19*3) 【INT】 (1D100<=57) > 42 > 成功

KP おめでとうございます。習得です。

仙櫁暁 やった~! これで後顧の憂いは断てるってことね

我部上恭介 CCB<=(10*3) 【INT】 (1D100<=30) > 23 > 成功

咲乙女 陽祐 CCB<=(12*3) 【INT】 (1D100<=36) > 28 > 成功

雑談

193 うわ…(ドン引き

メイン

KP うわ……
おめでとうございます。

咲乙女 陽祐 ありがと♡
けどこれドコでどう使うのかしら……

雑談

団子 讃飾 このチームの方々 こわいですね……

咲乙女 陽祐 私は多分使わないでしょうけど……
他二人は怪しいわね……

我部上恭介 俺はそもそも今回使ったからな……
効果は実感としてある、と……

我部上 アカネ じっ…………??

我部上恭介 いや、アカネには使わないだろうが……(目をそらす

193 首を絞めた記憶を消す…??
首……ぐぎぎ……

けみかえる なのかと思った……??

我部上恭介 そうだな、二人で話してるときにいつか……? 消す……???

我部上 アカネ でもわたしも攻撃してるからだいじょうぶだよ(大丈夫ではない)

我部上恭介 削っておくか……いやいや……
1d6 MP (1D6) > 5
1d2 (1D2) > 2

system [ 我部上恭介 ] SAN : 75 → 73

我部上 アカネ アカネのMPは16だよ。

我部上恭介 RESB(9-16) 一日一回チャレンジ…? (1d100<=15) > 8 > 成功

193 うわ…

KP うわ…………
では恭介さんはアカネの記憶の一部を曇らせることができます……

我部上恭介 そうだな……首を絞めた記憶を消して……
だが俺からの距離感はさして変わらんだろう………………うん……

我部上 アカネ ?? わたしも変わんないよ
あれ、なんのことだろう……

我部上恭介 ………そうか…
(撫で……)

我部上 アカネ ……?? にこっ

193 かわいいね……

我部上 アカネ えへへ……

193 もふ…
さて、次はお月さまチャレンジかな…?

我部上 アカネ ちーむの人か、アカネ……?

193 アカネちゃんのク神それなりにありそうで怖いんですけど……

我部上 アカネ おうたのこと? 5ぱーせんとはあるのかな……。

193 ほっ…… 流石に5%は外れるでしょ…(フラグ

我部上 アカネ choice[5ぱーせんとだけだよ,5ぱーせんとよりおおいよ] (choice[5ぱーせんとだけだよ,5ぱーせんとよりおおいよ]) > 5ぱーせんとだけだよ

我部上恭介 よし

我部上 アカネ 「キキツヅニナク」……?
えーっとね、アカネ授業でパソコンもちょっとつかってるんだよ(かたかた……?

193 ぉわーーっ 賢いばかりに……!

仙櫁暁 私も秒で例のページに辿り着きそうではあるけど……

咲乙女 陽祐 一緒に聞いたから一緒に調べてそうね……
CCB<=3 【クトゥルフ神話】 (1D100<=3) > 97 > 致命的失敗

KP ???

団子 讃飾 じゃあ私も……?
CCB<=9 【クトゥルフ神話】 (1D100<=9) > 40 > 失敗

我部上 アカネ CCB<=5 【クトゥルフ神話】 (1D100<=5) > 73 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=15 【クトゥルフ神話】 (1D100<=15) > 88 > 失敗

我部上 アカネ アキラお姉さんが一番こわかったね…… よかったよかった

仙櫁暁 そうね……
例の人はあかねちゃんたちのことをいちばん気にしてただろうから、なんとも無くてよかったわ

けみかえる 大体今コマにいる人たちに伝播していきそうだな……

仙櫁暁 たいへんだ…… 皆チャレンジすることになっちゃう――

我部上 アカネ CCB<=60 【アイデア】れいのひと……? (1D100<=60) > 32 > 成功
……キョウスケお兄さんのことだね。えへへ……
うん、わたしはだいじょうぶ!(主に学校がすごいことになる……?

我部上恭介 (目をそらしている――

仙櫁暁 それこそ忘れさせたほうがいい気がするけど自覚はなさそうだものね……
皆予防接種的に一回ちくっとしておく…?

我部上 アカネ でも、この言葉がだめってことをそもそも忘れちゃうんだよね……?

仙櫁暁 そうね……どうしようもないわね……(スワッ…

田西 ひとみ 誰かに伝えたくなる衝動だけ、…………グゥ…………

仙櫁暁 ペラペラ…… まあほとんどの人はク神技能はないし……なんとか…?

星守 天香 CCB<=7 【クトゥルフ神話】 (1D100<=7) > 18 > 失敗
まあまああぶないのだわ……

咲乙女 陽祐 ヒュッ…

星守 天香 3d6 ? (3D6) > 12[3,5,4] > 12

193 はぇ……(震

星守 天香 2d4 ? (2D4) > 5[3,2] > 5

193 よかった…なんともなくて……(なんともなくはない

星守 天香 ああおどろいた。知らない方に介抱されたのだわ……

193 はわわ…… しんぱいになっちゃう……
やはり監禁が最適解…

星守 天香 え……?

成長

193  

雑談

193 おうちでいっしょにくらそうね……(?)
というところで今回も、KPCにゲストのみんなにシナリオ進行に何もかもお世話になりまして、大変ありがとうございました!
団子ちゃんとしゃべったり、お泊りしたり、3PC動かしたりと楽しいことが目白押しだった……るんるん……!

けみかえる わあ~~い! こちらこそお世話になりました!!
本当にファン感謝祭をありがとうございました……
ただテストプレイさせていただいただけでなく、実りあるセッションをもたらしていただけたのは藺草さんと藺草さん探さん方のおかげです……

193 !? やった~!?!?
種に水を上げることが出来た…?! 私もここまで楽しめたのはけみかえるさんとだったからかな、と思います…!! きゃっきゃっ…(?)
皆様に先駆けて先行通過させていただいてしまったな…

けみかえる ふふ……私きっての希望だったので……浴びた……
恭介さんもですが、何気にあきらちゃんとはこうして探索者介してのまともな同卓はじめてですね……
おそらくこれで2021年卓おさめ……? いいのか……??
ともかくひとまず、今年も一年大変、大変お世話になりました!!
来年も楽しいことがいっぱい待っているので、いっぱいおてて繋いで一緒に楽しんでいけたらうれしいです!!

193 卓納だ~やった~!?
こちらこそ、たくさん繋いだ手が怒涛でやってきますが……どうぞよろしく願いいたします!

けみかえる こちらこそ……何卒よろしくお願いいたします!
来年も一年、駆け抜けましょう~~!!

193 はい!! 来年もまた、よろしくお願いいたします……!!
というわけで、今日は取り敢えず眠ります…か…!

けみかえる そうですね……! ごじ……
ひとまずねむって、ゆるゆる大晦日を過ごしましょうか……!

193 はーい!! ごじだよ!
ふふ……それでは、団子ちゃんにあかねちゃんに天香ちゃんに………
けみかえるさん! おやすみなさい……!

けみかえる また適当に浮上します!
本日までの夜葬の数日間、そして本日も長時間、本当にお疲れ様でした!
ゆっくり体を休めてくださいね。
わはは……あきらちゃんに恭介さんに陽祐さんも……
そして藺草さん! おやすみなさいませ! 卓上では 良いお年を~~!