KP:けみかる PC:小野原三毛(PL:ぼちゃか)
けみかる:12時間ぶり〜〜!!
ぼちゃか:イエーーー!12時間ぶり〜〜〜〜
ぼちゃか:つぎはけみさんがKPという安心感がハンパじゃない
けみかる:そんな変わらんじゃろ……w
ぼちゃか:変わる変わる私の
ぼちゃか:安定の途中送信
ぼちゃか:がんばりが
けみかる:安定安定
ぼちゃか:安心安心
けみかる:えっとねえ立ち絵もどきを作ったのでね
ぼちゃか:わーーーーーーーーい!!!!!!!
けみかる:それでは開幕宣言
ぼちゃか:はい!
KP:それではセッションを始めます!
KP:KPは私、けみかる。PLはぼちゃかで、PCは小野原三毛さんです!
KP:よろしくお願いします!!
ぼちゃか:よろしくおねがいします!
KP:季節は夏。探索者たちは夏休みの真っ最中。
KP:そんな中でも働いている人も居るかもしれないが、様々な事象に出くわして疲弊している探索者たちはどんなに忙しい職業でも最低五日は休みをもらう事に成功するだろう。
KP:小野原三毛さんの親友である星出南斗は、彼の故郷である星山村にある有名な温泉に探索者たちを誘う。
KP:ここで三毛さんにハンドアウト
KP:◆あなたは星出南斗の大学時代の同期で親友である。
彼は大学入学前に結婚しており、大学時代は月絵町近辺にひとり暮らしをしていたが、
現在は故郷の星山村で妻と暮らし、小学校教諭をしている。
ぼちゃか:三毛さんのお友達ウキウキや!
ぼちゃか:KEKKON!?!?人生の成功者じゃないですかーーーー!!!
KP:タメやで〜〜!!へへへ
KP:結婚できるようになって即結婚した感じですね…
ぼちゃか:三毛さんは奥さんとは面識あるのかな?
ぼちゃか:ハワワ今時のわかものめ!!!末永くお幸せに!!!!1
KP:三毛さんは星山村に行くのは初めてだったので、南斗の奥さんに会ったことはない。
KP:ぶっちゃけ今回会う事考えてなかったわ…
KP:まあ写真は見たことあるんじゃないかな(てきとう
ぼちゃか:顔知ってる程度ってことか!了解です
ぼちゃか:(いつもの疑心暗鬼が顔をのぞかせてきただけなのでね・・・・)
KP:ははは…w
KP:南斗は月絵町まで三毛さんを迎えに来てくれるだろう。
久々に会った二人は、車内で積もる話に花を咲かせていた。
ぼちゃか:わいわいがやがや今どんな感じ〜?って感じで話してるんやろな
星出南斗:「お前も大変だよなー、詳しくは知らねえけど色々巻き込まれてんだろ?」
星出南斗:「此処はひとつ、星山村自慢の温泉で癒されてってくれよなー!」
小野原三毛:「まぁいろいろな・・・今年は厄年だったのかもな・・・」
小野原三毛:「やったー!温泉好きだからふやけるまでつかるよ・・・」
ぼちゃか:立ち絵だ!!!
星出南斗:「男の厄年はまだもうちょっと先だろ?w 今からそんなんで大丈夫かw」
星出南斗:「はは、のぼせんなよー」
KP:立ち絵だよ!!!
小野原三毛:「それくらいいろんなことがあったんだっって!また話しきいてくれよ〜」
星出南斗:「へいへい!」
ぼちゃか:小野原くんSIZ13だから南斗くんのほうが背がたかいんやね!!長身だ・・・
星出南斗:「小野原ってほんと昔からSFとかホラーとか好きだよなー。俺はあんま信じてないけど」
星出南斗:「まっ、話を聞く分には楽しいぜ」
星出南斗:「そんなんばっか追っかけてかみさん貰えなくならないようにしろよ?w」
小野原三毛:「そう言ってる奴が一番危ないぞ・・・自分には関係ないと思ってる奴ほど寄ってくるっていうしな・・・!!」
KP:南斗くんSIZ16です
KP:あっそいや読みがなかくの忘れてた ほしでみなと です
小野原三毛:「やめろよ縁起でもない!!!ww」
ぼちゃか:南斗くんでかい!!!!190越えか〜モテるな(確信)
ぼちゃか:みなとくんね!了解です
星出南斗:「まあ…関係ないとは思ってない、な」
星出南斗:「お前彼女出来たとか全然言わねえんだもんそりゃ星出さん心配しますわー」
星出南斗:「いいな?出来たら俺にすぐに言えよ??」
星出南斗:「おちょくってやるから」
小野原三毛:「・・・なんか変なことでもあったのか?」
小野原三毛:「ほんとお前いい話に見せかけてすぐそういう手のひら返しするよな!!!絶対言わないからな!!絶対だぞ!!」
星出南斗:「んーや、身近といえば身近だなーって思っただーけ」
星出南斗:「フリ乙ww」
小野原三毛:「え、お前の村そんな感じの話でもあるの・・・?」
KP:マップ変更するのすっかりわすれてたわ
小野原三毛:「なんと言われようといわないからな!そして突然の招待状で度肝ぬかせてやる」
星出南斗:「あるかもしれないし、無いかもしれない」
ぼちゃか:忘れられてたわ
星出南斗:「物は捉えようって事。俺はそういうの信じてないから無いと思ってるけど、」
ぼちゃか:南斗くんはマツダに乗っているという情報を入手した
ぼちゃか:やばいビレッジかな????
星出南斗:「心のどこかで信じてる人にはある事になるんじゃね? そういうのほんと面白いよな、とは思うよ」
KP:ごめんこれ私なんだ…
KP:画像なかったから自分の写真…w
KP:さあどんなビレッジでしょう???
小野原三毛:「あー・・・たしかにな。まぁ世の中みんな違ってみんないいって言うし」
KP:そんなこんなで喋っていたら、遠い道のりもあっという間
ぼちゃか:けみさんwwwwwwww
ぼちゃか:けみさんがマツダに乗っている情報を入手したまちがいでした
ぼちゃか:お!!!
KP:片道二時間かけて、ようやく二人は星山村に着きました。
ぼちゃか:安心安全で神話的何かのない素敵で平和なビレッジですように
ぼちゃか:わーい!!!村に乗り込めー!!!
KP:あ、そうだ、《知識》振ってください
ぼちゃか:あい
能力値:小野原三毛:1D100<=75 知識
Cthulhu : (1D100<=75) → 88 → 失敗
KP:はっはっは じゃあ図書館
ぼちゃか:おい7割5分
ぼちゃか:あい!!!
探索:小野原三毛:1D100<=69 図書館
Cthulhu : (1D100<=69) → 36 → 成功
KP:そういうもんや…
ぼちゃか:おらぁ!!!
ぼちゃか:よssssっしゃ
ぼちゃか:ダイスの女神さまってばもう
KP:それでは、三毛さんは星山村についての事前知識はありませんでしたが、
KP:おっちゃめ〜!!
ぼちゃか:ふむふむ
KP:スマホを用いて星山村について調べる事に成功しました。
KP:・風情があり古い建物が多く保存されているため、ドラマや映画の撮影に使われる事が多い。
・最近、村内にある伊佐仁温泉がパワースポットとして有名になり、観光客がじわじわ増えている。
KP:以上。
ぼちゃか:さすが現代っ子だ
KP:流石やな〜〜〜!
ぼちゃか:はい!
ぼちゃか:ドラマとかに利用されてる上に温泉がパワースポットとなれば観光客たくさん来るね〜栄えた村ってかんじなのね
KP:そうだねー。集落の規模は小さいから「村」の域を出ないんだけど、経済的には潤ってるといえるだろうね。
ぼちゃか:なるほどなるほど!パワースポット気になっちゃう系男子の小野原くんウキウキやな
KP:それで、南斗が車を停めたのは星山村というか星山村に一番近い電車の駅前なのだが
KP:閑散としたそこには一台の車が停まっていた。
KP:スーツをきちんと着た小柄で人のよさそうな老人が、白手袋に日傘を差して、
KP:照りつける夏の日差しを物ともしない涼やかな表情で車の前に立っており、
KP:三毛さんと南斗さんの姿を認めるとゆっくりとこちらの方に近づいてきた。
ぼちゃか:第一村人だ!!!
KP:ぱわーすぽっと気になっちゃう系とか…w小野原くんの女子力…w
老人:「星出様、それから小野原様、お待ちしておりました」
老人:「この度は当旅館をご利用いただき誠にありがとうございます」
ぼちゃか:偉い人来てるーーーーー!!!
老人:「わたくしは『たつみや』より参りました送迎の者でございます」
老人:「ささ、お暑いでしょうから、どうぞこの車にお乗りください」
小野原三毛:「わざわざ送迎までありがとうございます、それじゃお言葉に甘えて・・・失礼します」
KP:そう言って老人は車の扉を開いてくれる。
ぼちゃか:ペコペコしながら小野原くん乗り込みます
星出南斗:「おうご苦労さん!」
ぼちゃか:え!?!?!?!?
ぼちゃか:南斗くんいいとこの坊ちゃんなn?!?!?!?!
星出南斗:「悪いな小野原、本当はうちに泊めてやりたかったんだけど、まあ温泉も近いし『たつみや』にさせてもらったぜ」
星出南斗:「いい旅館だから、それは保証できる。俺は車置いたらそっち行くから入口辺りで待っといてくれよな」
小野原三毛:「わざわざ宿まで取ってもらって悪いな〜助かったよ、ありがとな」
星出南斗:「どーいたしまして。 そんじゃ爺さん、後はよろしくなー」
小野原三毛:「わかった!旅館たのしみにしてるよ、ここまで送ってくれてありがとな!またあとで!」
老人:「承知いたしました。それでは小野原様、出発いたします」
KP:そんな感じで駅からちょっと遠いけど、旅館「たつみや」に着く。
KP:車内は適度に涼しくて快適だった。
ぼちゃか:ウキウキしてきたーーーー!!!おじいちゃんありがとう
KP:といったところで《図書館》どうぞ
ぼちゃか:降りるときちゃんとお礼言って降りるね
ぼちゃか:次こそ成功!
探索:小野原三毛:1D100<=69 図書館
Cthulhu : (1D100<=69) → 44 → 成功
KP:おお〜〜
ぼちゃか:よっしゃ!!
KP:じゃあ三毛さんは車内で「たつみや」についても調べました。
KP:星山村の老舗旅館。村内最大の宿泊施設。
リーズナブルでありながら、最高のおもてなしが受けられると評判。
口コミサイトなどでも高く評価がされていると分かる。
ぼちゃか:たつみやすごい
KP:じゃあおじいちゃんはにこにこしながら「ごゆっくりお寛ぎください」と挨拶して見送ってくれるよ
KP:そして建物の前で《目星》できるよ
ぼちゃか:たつみやにある温泉がパワースポットなのかな
ぼちゃか:します!
探索:小野原三毛:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 86 → 失敗
KP:えっと、うん、そうだな
ぼちゃか:ぬぬぬ〜〜〜〜〜
KP:建物自体は古いが、清掃が行き届いており小奇麗である、ということは分かる。
KP:以上
ぼちゃか:せっかくの情報逃してしまった・・・悔しみ
KP:あと《オカルト》も振れるんですがね〜〜初期値だね〜〜〜
ぼちゃか:はい
KP:そうだなあ、《図書館》の半分とかどう??
ぼちゃか:うわーーーありがたい!ふります!!
KP:どうぞー
ぼちゃか:最後に/2ってつければいいんかな?
KP:えっとね、1d100<=(69/2) かな
KP:たしか
探索:小野原三毛:1D100<=(69/2) 図書館
Cthulhu : (1D100<=34) → 15 → 成功
ぼちゃか:dekita
KP:きた〜〜〜!!!
ぼちゃか:できた!そして成功やったー!
ぼちゃか:あああよかった!!!KPの温情に感謝!
KP:じゃあね、三毛さんは不可解な事件などをまとめてるサイトを見つけるよ
KP:「たつみや」の記述もある。
ぼちゃか:なんだって・・・・・
KP:・少し前に、捜査途中で遺体が消えるという密室殺人事件があり、未解決のままであるためか最近客足が遠のいている。
KP:以上。
ぼちゃか:うおお・・・・オカルトのにおいがしてきましたなあ
KP:そんなこんなで荷物を車からおろしたり宿泊手続きとかしていたら南斗さんが徒歩で合流してくるよ
ぼちゃか:南斗くーーーん!ちゃっかりフラグ回収してるよーーー!!!
KP:あ、そういや聞くの忘れてた。持ってきた荷物と今の服装を簡単に教えてください
KP:まあ南斗くんも村内の出来事だろうから当然知ってるだろうね、でもそれをオカルトな事象だとは信じてない模様。
ぼちゃか:・スマホ・着替え・おやつ・裁縫道具が入ったポーチ
ぼちゃか:これくらいかな
ぼちゃか:なるほど・・・人為的なものだと思ってるのかなぁ・・
KP:服装は? 季節は夏です
ぼちゃか:あとで南斗くんにそれとなく聞いてみよ
ぼちゃか:忘れてた!半袖シャツにチノパン入てます。エセオシャレだから帽子かぶってる
KP:聞かれてみよ
ぼちゃか:きいちゃお
KP:おしゃれさんだ〜〜〜!!
小野原三毛:「あのさ南斗、いまネットでたつみやどんな感じなのかな〜と思って検索してみたらこんなのでてきたんだけど・・・」
ぼちゃか:っていってスマホみせます
ぼちゃか:帽子被ればおしゃれに見せる方式実践中らしい
星出南斗:「ああ、その事件か…」
小野原三毛:「これってさっきお前が言ってたやつ?」
星出南斗:「何だったんだろうな、オカルト好きは『怪奇現象だ!!』って騒いでるけど」
星出南斗:「俺は犯人が首尾よく持ち去ったんじゃねえかな、くらいにしか思ってないな」
星出南斗:「ん? あーそうそう、そんな感じだな」
小野原三毛:「捜査中に無くなったってことはもとは誰か発見したのに突然消えたってこと?」
星出南斗:「詳しい事は知らねーけど、ご遺体を運ぶ直前に無くなったんだとよ」
星出南斗:「そもそも密室殺人事件だったらしいし、それも相まってオカルトな奴らが食いついてきたってとこだな」
小野原三毛:「へ〜・・・おかしなこともあるもんだなぁ。」
星出南斗:「わかんねえよなー、俺は怪奇現象より人間の方がよっぽど興味深いと思うよ」
星出南斗:「あっお前、事件のことあんまり此処の人たちに聞くんじゃねーぞ?」
星出南斗:「そのせいで客足が遠のいてるのは事実なんだからさ」
小野原三毛:「はー、、、たつみやも大変だなぁ。わかった、気をつけるよ」
星出南斗:「女将さんも気にしてるみたいだし……っと噂をすれば、」
KP:奥の方から、和服を着た60代くらいの女性が出てくるよ
ぼちゃか:ぬぬぬここの人から聞けないとなるとオカルトマニアの人から聞かないと情報はいらないのかなあ
ぼちゃか:おかみさんだ
KP:姿勢も良いし所作も綺麗。一目でこの旅館の女将さんだとわかるね
ぼちゃか:小野原くんぺこりするよ
女将:「いらっしゃいませ。この度は遠路はるばるお越しくださり誠にありがとうございます」
小野原三毛:「ほ、本日はお世話になります」
女将:「わたくしは当旅館の女将、六代目蓮見龍子(はすみたつこ)と申します」
蓮見龍子:「お帰りの日まで、どうぞごゆっくりとお過ごしください」
小野原三毛:「ありがとうございます!」
蓮見龍子:「それでは手前が、小野原様をお部屋まで案内させていただきます」
小野原三毛:「よろしくおねがいします」
星出南斗:「じゃー俺も着いていきますねー」
ぼちゃか:おへやだ〜〜〜
KP:女将である六代目・蓮見龍子があなたたちを部屋に案内してくれる。
畳のある一般的な和室である。
KP:一通り部屋や宿泊に関する説明をしてくれた。
ぼちゃか:はい
蓮見龍子:「それではどうぞごゆっくり……あ、そういえば」
ぼちゃか:お?なんだなんだ
小野原三毛:「はい?なんでしょう」
蓮見龍子:「星出様はもうご存知だとは思いますが、明後日星山村では花火大会がございます」
蓮見龍子:「既に屋台が出ており賑わっておりますので、見に行かれてみてはいかがでしょうか」
小野原三毛:「そうなんですか〜!それはぜひ見たいですね、行ってみます!!」
星出南斗:「もうそんな季節か〜。ありがとな女将さん!」
小野原三毛:「ありがとうございます!」
蓮見龍子:「はい、どうぞ星山村を楽しんでいかれてくださいね。それでは失礼いたします」
ぼちゃか:素敵な女将さんやなぁ〜〜〜!!
星出南斗:「そんじゃまー今はちょっと暑いしもうちょっと涼しくなってから繰り出してみっか」
ぼちゃか:屋台行きたい屋台!!!!
KP:へへへ〜〜
小野原三毛:「だな〜もうちょい涼しくなったほうが回りやすいしな!」
KP:じゃあ特に何もなければ夕方ごろまで時間を進めるよ
ぼちゃか:イカ焼き食べたい
ぼちゃか:はい!オナシャス!
KP:じゃあお互いの近況の続きとか屋台といえば〜とかそんな話で盛り上がりながら、夕方になって屋台が並んでるところまで来ました。
ぼちゃか:やったー!!!!
ぼちゃか:ウキウキ!!
ぼちゃか:まわりは地元の人ばっかりなのかな
ぼちゃか:お面屋さんwwwwww
KP:んーとね、地元の人がまあまあ多いんじゃないかな
KP:南斗くんに声かける人そこそこいそう
KP:おじいちゃんおばあちゃんおっちゃんおばちゃん辺り
KP:子どももそこそこいる
KP:南斗くんの小学校の児童も来てそうだね
KP:みんな南斗くんに対して好意的だし、南斗くんが三毛さんを紹介するとみんな嬉しそうにするよ
ぼちゃか:なるほどなるほど〜とりあえずまだ何も怒ってないしお祭りを南斗くんとたのしもう
ぼちゃか:いい先生なんやなぁ
ぼちゃか:なんでうれしそうなんだろう
KP:間違ってもよそ者を受け付けない閉鎖的な村ではないということがわかるね
ぼちゃか:なるほど!!いいむらだぁ!!生贄とかにはされなさそう
KP:基準www
ぼちゃか:ビレッジに安全なところなんてないと思っていた時期が私にもありました・・・
KP:花火大会まだなのにそれはもう楽しい屋台巡りだったと思うよ
ぼちゃか:日本の祭りすばらしい!!
KP:南斗くんを昔から知ってるらしい屋台のおじちゃんとかがおまけしてくれるついでに小さい頃の南斗くんのちょっと恥ずかしエピソードはなしてきたり
ぼちゃか:学生みたいなことしててほっこりした・・・ニッコリ
KP:近所のおばあちゃんらしき人が二人に鈴カステラ買ってくれたりするよ
ぼちゃか:おばぁちゃんLOVE
KP:一通り歩くとようやく徐々に日が暮れていくだろう。
星出南斗:「やっぱ祭りっていいよな! 童心に帰れるぜ」
小野原三毛:「だな〜久々来たから尚更楽しかったな」
KP:さて、そんな中で、あなたたちはふと立ち止まる。
KP:《幸運》どうぞ
ぼちゃか:何が起きてるんや!!りょうかいです
能力値:小野原三毛:1D100<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 20 → 成功
ぼちゃか:よし!!!
能力値:星出南斗:シークレットダイス
ぼちゃか:南斗くんーーーーーー!!!!!
KP:何故立ち止まったのか。
KP:あなたたちは、暑さの引かない夏の夕暮れに、ぞわりと肌寒さを感じるのだ。
KP:周りの景色や賑わいが何処か遠い所に溶けてしまうような、自分の体が自分のものでないような浮遊感に陥る。
KP:0/1のSANチェックのおじかんです
ぼちゃか:飛んでる・・・・
ぼちゃか:うぇええはい
能力値:小野原三毛:1D100<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) → 88 → 失敗
KP:あらら…じゃあ1の減少
ぼちゃか:うううやべぇ
KP:シークレットダイス
ぼちゃか:南斗くんのかなぁ
星出南斗:「なんか気持ち悪ぃ…ってお前、大丈夫か?」
小野原三毛:「う、うん・・・なんかめちゃくちゃ」
小野原三毛:「寒気がした・・・大丈夫だけど」
KP:先ほどと同じく屋台が並んでいる景色なのだが、どこか違和感がある。
ぼちゃか:ンン??
KP:《目星》と《聞き耳》が振れるよ
ぼちゃか:じゃあリベンジ目星で!!
探索:小野原三毛:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 67 → 成功
ぼちゃか:ああああっぶな
KP:いやどっちも振れるんだけど、とりあえず目星結果からね
KP:せふせふ
ぼちゃか:なるほど!
ぼちゃか:はい
KP:風車の屋台がすぐ近くにある事に気付く。
ちらほらと灯り始めた祭特有の橙色の灯火の光を受けて、羽根の影がコントラストを作りながら、沢山ある風車はからからと不規則に回っている。
ぼちゃか:うんうん
KP:成功したので以上です。
KP:《聞き耳》もどうぞ
探索:小野原三毛:1D100<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル
ぼちゃか:キマシーーーーーーーーーーーーー
KP:おっとーーーーーーーー
ぼちゃか:やっと出してくれたね女神さま・・・・・まってた
KP:んとね、じゃあね、特にボーナス情報とかがないので
ぼちゃか:はいはい!
KP:KPの任意のタイミングで一回だけある判定を自動成功にします
ぼちゃか:おおおお〜りょうかいです!
KP:いや、でもそれだともったいないか…えっと
KP:じゃあ一回だけ、失敗を成功に出来る事にしよう
KP:それはぼちゃかの好きなタイミングでいいよ
ぼちゃか:おおおおおお〜すごい!!!ありがたい!
KP:というわけで聞き耳結果
ぼちゃか:おっけーです
ぼちゃか:はい
??:「いーのち みじーかし こいせよ おとめー」
KP:と、幼い少女が少し遠くで歌う声が聴こえる。
KP:拙い歌声は鼻声で、歌いながら泣いているのだということがわかる。
ぼちゃか:迷子かな・・・??なんで歌ってるんだろ
ぼちゃか:失恋の可能性が微レ存
KP:幼女の失恋…???
ぼちゃか:滾るしかない
KP:たぎるんかーーいw
ぼちゃか:小野原くんが慰めまくるのでね!!!!!
KP:漂う犯罪臭
ぼちゃか:小野原くんもムショ入りか・・・
KP:教員免許剥奪待ったなし
ぼちゃか:さよならミケオノハラ
ぼちゃか:はーい!!!
KP:おかしいひとをなくした…
ぼちゃか:三毛小野原TVデビューだやったね!
KP:幼女との邂逅を目前に一旦休憩に入ります
ぼちゃか:おつかれさまでした〜
KP:おつかれ〜〜!!
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「ぼちゃか」がログインしました。
けみかる:というわけであらすじを書き終わったので開幕宣言
ぼちゃか:はいはい!
KP:それではセッションを再開します!
KP:よろしくお願いします!!
ぼちゃか:よろしくおねがいしまーす!!!
KP:じゃあ幼女が泣きながら歌ってるのが聞こえたところからだね。
ぼちゃか:はい
KP:あらすじ書いたのに載せるの忘れるマン
KP:前回までのあらすじ
KP:不可解かつおぞましい現象に出くわし続けて疲弊した小野原三毛。
親友の星出南斗(ほしでみなと)の誘いで、夏休みを利用して彼の故郷である星山(ほしやま)村に旅行へ行くことになる。
そこでも過去に不可解な事件が起こった旅館・「たつみや」に彼は宿泊することとなった。
旅館の女将、六代目蓮見龍子(はすみたつこ)の提案で、花火大会前の屋台に繰り出した三毛と南斗。
一頻り屋台めぐりを楽しんだ彼らは、ふと奇妙な感覚に襲われ、風車の屋台の前で幼い少女が泣きながら歌う声を聞く。
ぼちゃか:ほんまや
ぼちゃか:楽しいことがあったあとは神話的展開きちゃう・・・!!!
KP:クトゥルフあるある
KP:そんな感じで三毛さんはどうしますか
ぼちゃか:小野原くん幼稚園の先生だし幼女が泣いているとあらばハンケチを持って声をかけます
小野原三毛:「どうしたの?迷子になっちゃったのかな?」
KP:少女の声のする方に行くなら、特別なロールをしなくても少女を見つけることが出来る。
ぼちゃか:少女の声のする方に行きます!
KP:おかっぱ頭に金魚の柄の浴衣を着た、5歳くらいの少女がそこには立っていた。
ぼちゃか:あらぁかわいい
KP:《目星》もしくは《アイデア》が振れるよ
ぼちゃか:それじゃあ《アイデア》振ります
能力値:小野原三毛:1D100<=85 アイディア
Cthulhu : (1D100<=85) → 41 → 成功
KP:あいよ
KP:さすが高アイデア
ぼちゃか:よかった8割5分
KP:シークレットダイス
ぼちゃか:しかしこのアイデアがアダになるとは誰がにも予想できないのであった・・・・
ぼちゃか:お??
KP:じゃあ、三毛さんと南斗さんの二人は
KP:この女の子が女将に似ているような気がすると感じるだろう。
ぼちゃか:はい
KP:そして声を掛けられた女の子は、
ぼちゃか:ンン?
女の子:「壊れてしまったの……」
KP:と、涙ながらに手の中にある破壊された風車のようなものを見せてくれる。
ぼちゃか:おtっとおおお????
ぼちゃか:これはとうとう小野原くんの工作が火を吹くしかないのでは〜〜〜!?!?!?!
小野原三毛:「風車壊れちゃったんだね・・・お兄ちゃんこういうの得意なんだ。よかったら貸してくれる?」
ぼちゃか:って声かけたら風車貸してくれるかな
星出南斗:「そうそう、細かい作業はこのおにーちゃんに任せときなー」
女の子:「えっと…でも…」
ぼちゃか:南斗くんのナイスアシスト
女の子:「うん、わかった…はい」
KP:じゃあここで風車を受け取った三毛さんは、製作を振る前に《目星》どうぞ
ぼちゃか:あれ・・・・優しさの押し売りしちゃったかな・・・でも《工作》振ります
ぼちゃか:はい!
探索:小野原三毛:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 33 → 成功
ぼちゃか:おっけ
KP:じゃあ、風車を手に取った三毛さんは次のような事に気が付きます。
KP:竹で出来た風車。
一見普通の、飾りや柄も無いシンプルな風車であるが、手に取るとどんなに鈍感な人間でもエネルギーが湧き上がっているのを感じるだろう。
損傷が激しく、その場で直すことは不可能だと分かる。
KP:パーツが全然足りないって感じかな。
ぼちゃか:ま、まじか・・・やばい風車だ・・・
ぼちゃか:パーツ足りてないなら小野原くんどうにもできないよね・・・
女の子:「……お願い、この風車をどうにかして直してほしいの」
女の子:「今、ここで、とは言わないから」
KP:少女の口調は5歳にしてもしっかりとしている。
小野原三毛:「大事な風車なんだね・・・うん、部品が足りてないからここじゃ直せないけどどこかに部品あるとこないかなぁ」
KP:少女にいくつか質問できるよ
ぼちゃか:色間違えた
ぼちゃか:お
KP:どんまい
小野原三毛:「この風車はそこの屋台で買ったのかな?」
KP:良い質問ですね(池上風)
ぼちゃか:池上さんが言うなら間違いなくいい質問だわ
女の子:「いいえ。これは大切な方からいただいたものなの。私では直すことが出来ない。でも、『たつみや』に必要なものなのよ」
ぼちゃか:たつみや風車で成り立ってるのか。これは直さな
女の子:「絶対、絶対に」
小野原三毛:「すごく大事なものなんだね・・『たつみや』のこと知ってるってことは君は『たつみや』さんのところの子供なのかな?名前を教えてもらってもいい?」
女の子:「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
女の子:「名前は内緒。当ててみて」
ぼちゃか:焦らすわね〜まだ5歳なのに高度なテクを使いこなす・・・
星出南斗:「でもそこまで知ってるってことは、蓮見家の人なんだよね?」
女の子:「うん。そう」
ぼちゃか:南斗くんのナイスアシスト
ぼちゃか:女将に似てるって言ってたからお名前いってみようかな
KP:お名前
小野原三毛:「えーと、それじゃ『蓮見龍子』って名前じゃない?ちがったらごめんね」
ぼちゃか:お名前言ってみた
KP:言われてみた
KP:少女は肯定とも否定とも取れる微笑みを返した
ぼちゃか:お名前答え合わせしたら大切な人の話聞いてみよう
女の子:「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
ぼちゃか:お〜〜〜〜〜焦らすな〜〜〜〜〜〜〜
ぼちゃか:くううその万能の言葉ずるいよ〜〜〜
小野原三毛:「じゃあ、その風車くれた大切な人って誰のこと?その人なら部品を持ってるかもしれないし」
女の子:「大切な方は、大切な方。あの方には、会わない方が良い」
小野原三毛:「そんなに怖い人なの・・?」
女の子:「どうだろう…大切なものを守ろうとしているだけ」
ぼちゃか:うーんこれどうしようかな
女の子:「じゃあ、花火大会の夜、星山神社で待ってるね」
ぼちゃか:ん!?!?!?どこいくん!?!?!?
女の子:「…あ、そうだ、伊佐仁温泉には、花火大会が終わってから入ったほうがいいよ」
小野原三毛:「え?どうして?」
女の子:「その方があなたにとってきっといいと思うの」
星出南斗:「待って、君は結局一体何者なんだ…!?」
KP:少女が背を向けると同時に、少女に出会う前と似たような浮遊感に襲われ、灯火が目も開けていられないほどの眩さで光り探索者たちを包み込む。
ぼちゃか:ほんとそれやで!!!!
ぼちゃか:マブシーーーーーー!!!
KP:光の中、少女は憂いを帯びた声で答えた
女の子:「私は……『たつみや』の行く末を案じる者……」
ぼちゃか:『たつみや』に不穏さしかないよ・・・・
KP:次に目を開けた時には、風車の屋台は無くなり、様々な屋台の裏側の、人気の少ない通路に立っていることだろう。
ぼちゃか:ルーラかましちゃってた
KP:はっと我に返った二人は、遭遇した出来事が奇妙なことだったのだと実感する。0/1のSANチェックのお時間です
KP:シークレットダイス
能力値:小野原三毛:1D100<=44 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=44) → 33 → 成功
ぼちゃか:はい
KP:じゃあ減少は無しです
ぼちゃか:よしよしいいぞ
KP:三毛さんの手の中には、少女から受け取ったボロボロの風車だけが残されていた
小野原三毛:「(なんとなく女将さんに似てた気がしたんだけど気のせいだったのかな・・・この風車どうしよう・・・)」
小野原三毛:「南斗・・さっきのゆめだったのかな・・・」
星出南斗:「夢ならその風車をどう説明すんだよ…」
小野原三毛:「だよなー・・・この風車どうやったら直せるんだろ。明後日、星山神社にあの子またくるんだろ?」
星出南斗:「ああ。それまでに何とかしろってことだろ」
星出南斗:「ま、そろそろメシの時間だろうし一旦旅館に戻ろうぜ」
星出南斗:「こうなったら女将さんに話聞いてみるしかねーよ」
小野原三毛:「そうだな〜・・・ここにいてもしょうがないしな・・・」
小野原三毛:「そうするかぁ」
ぼちゃか:旅館帰ってきた
KP:はい、それではたつみやに戻りました
ぼちゃか:んん〜やっぱりおかみさんに話し聞いたほうがいいよね〜
KP:食事、入浴、就寝、
KP:主に三つの行動前に、《幸運》に成功すれば女将さんをつかまえて話を聞くことが出来ます
ぼちゃか:よっしゃ〜7割5分
KP:というわけで食事前。《幸運》どうぞ。
ぼちゃか:わかりました1
能力値:小野原三毛:1D100<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 79 → 失敗
ぼちゃか:うわーおしいい
KP:ははは…
KP:じゃあ食事前ということで女将さんはバタバタしていたみたいでつかまえることができませんでした。
KP:三毛さんと南斗さんはご飯美味しい!!バリムシャしただけでした
ぼちゃか:小野原くんかげでオロオロしてたらつかまえれなかったんやろな
ぼちゃか:モグモグムシャァ
KP:では入浴前。たつみやの中にも伊佐仁温泉とは別の大浴場があります。《幸運》どうぞ
ぼちゃか:まだ次がある!!1
能力値:小野原三毛:1D100<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 73 → 成功
ぼちゃか:あっぶない!やった!
KP:じゃあ、大浴場に行く前の廊下で女将さんをつかまえることができました
KP:せふせふ
小野原三毛:「女将さんお忙しいところすみません、」
小野原三毛:「少しお尋ねしたいことがあるのですが」
ぼちゃか:ってかんじにこえかけよう
蓮見龍子:「はい、小野原様。いかがいたしましたか?」
KP:ってかんじにこえかけられよう
KP:ひとつだけ質問できるよ
小野原三毛:「えっと、この風車に未覚えがないですか?ある人から修理してほしいと頼まれたものなんですが・・・どうしても直したいと頼まれたんですがどこかに部品になるものはないかな〜と思いまして・・・」
ぼちゃか:ってかんじきくの大丈夫?
蓮見龍子:「! それは…!」
KP:女将さんの顔色がかわる
KP:おっけー
ぼちゃか:ありがたい!!!
小野原三毛:「もし何か知ってるなら教えていただきたいんです」
蓮見龍子:「そちらは、とある事件…星出様でしたらご存知の例の事件の時に壊されてしまったものによく似ています」
蓮見龍子:「代々大切に受け継いできたものですが、どうにも出来ないので処分したのでございます……。
捨てたとばかり思っていた品ですので、風車はお客様のお好きなようにしていただいて構いません」
蓮見龍子:「一体どなたがこれを……」
蓮見龍子:「修理、でございますか」
小野原三毛:「はい、あさってまでに直さないといけないんです」
蓮見龍子:「分かりました、」
蓮見龍子:「まあ、明後日でございますか! それは急を要しますね」
小野原三毛:「そうなんです・・・急かすようで悪いんですがなんとか・・・」
蓮見龍子:「わかりました、手前でも何か心当たりがないか考えてみます」
小野原三毛:「ありがとうございます!!」
KP:えーでは、三毛さんは一度女将さんと話を終えて入浴してきました
ぼちゃか:ほかほか
ぼちゃか:南斗くんも一緒なんかな?一応女将さんから聞いた話伝えなきゃ
KP:南斗くんは部屋で待ってる。寝る直前まで旅館にいるよ
ぼちゃか:あ、そっか。南斗くんはおうち帰るよね〜じゃあお風呂入ってから女将さんから聞いたことを伝えときますね
KP:じゃあ情報を共有しました。
KP:そして就寝前まであーでもないこーでもないと話をして
KP:もう一度《幸運》どうぞ
能力値:小野原三毛:1D100<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 14 → スペシャル
KP:おーーー!!!!
ぼちゃか:あらあ!
KP:じゃあねーいろいろお話できますねー
ぼちゃか:どんな話かしらわくわく
蓮見龍子:「小野原様、星出様、お待たせいたしました」
KP:あ、ちょっとまってね
ぼちゃか:あいあい
KP:おまたせした〜〜!!
ぼちゃか:おかえりー!
蓮見龍子:「まず風車そのものの事についてですが、この【『たつみや』創業五十年記念誌】には、このように書かれていました」
蓮見龍子:「・『たつみや』は、創業以来『伊佐仁温泉』の保全に努めてきた。
・『風車』は一代目女将・蓮見龍子の遺した財産のひとつで、『たつみや』、そして『伊佐仁温泉』の象徴として代々大切に受け継がれている。」
蓮見龍子:「そして、風車の修繕についてでございますが、」
ぼちゃか:なるほどなるほど
ぼちゃか:はい
蓮見龍子:「風車を処分した時には思いつかなかったのですが、この村には優秀な竹細工師さんがいらっしゃるので、風車を修復なさろうとお考えでしたらその方にお話をうかがってみては如何でしょうか」
小野原三毛:「お忙しいのにいろいろ調べてくださってありがとうございます。その人に話を聞いてみますね。お名前を伺ってもいいですか?」
蓮見龍子:「いえいえ、こちらこそ我々の旅館の品をお客様にお任せしてしまう形になってしまい、申し訳ございません」
蓮見龍子:「はい、高砂五一(たかさごごいち)さん、という方でございます。」
蓮見龍子:「私が幼い頃はよく一緒に遊んでおりましたので、『蓮見頼子(はすみよりこ)』の名を出せば分かっていただけることでしょう」
蓮見龍子:「『頼子』は、私が『蓮見龍子』の名を受け継ぐ前の名でございます」
KP:一緒に住所も教えてくれるよ
小野原三毛:「高砂さんですね、明日行ってみます!」
ぼちゃか:よしよし〜風車治るといいな・・・
星出南斗:「そういや、うちの小学校の隣には歴史資料館もあったな」
ぼちゃか:あの子は頼子ちゃんだったのかな〜
星出南斗:「何か文献があるかもしれないし其処にも行ってみるか」
小野原三毛:「そうだな、情報は多いほうがいいしな1」
ぼちゃか:この風車は例の事件の時壊されたって言ってたけど誰がこわしたんかな~
星出南斗:「そーね、あのおじょーさんの頼みだし、全力で直さなきゃな」
KP:誰が壊したんかな〜〜
KP:さてそんな感じで南斗くんは家に帰り三毛さんはおやすみの時間になりました
KP:すやすや
小野原三毛:「スヤァ」
KP:では朝になりました。南斗さんも旅館にやってきました。
ぼちゃか:さ〜探索じゃい
ぼちゃか:また色間違えた
KP:ぼちゃかは小野原くんになったのでした……
ぼちゃか:じゃあまず竹細工師さんのところいってみようかな~
KP:では、女将に言われた高砂五一の家に着きました。
ぼちゃか:ノックしてコンコンして「すみませーん」ってこえかけよう
ぼちゃか:小野原くんに乗っ取られた
KP:あ、えっとね、一応チャイムあるよ
KP:家は古い木造家屋の一軒家で、少し押しづらい古めかしいチャイムがある。
KP:ピンポーン、じゃなくて、ビーーーー、みたいな音がする奴
ぼちゃか:じゃあビーーーーーってならそ
KP:ビーーーーーー
老人:「……はい」
ぼちゃか:おじいちゃん出てきた
KP:老人の声で、気だるげな応答が返ってくるよ
老人:「新聞なら間に合っとるで」
小野原三毛:「突然の訪問すみません、僕は小野原三毛といいます。『蓮見頼子さん』の紹介でこちらを教えていただきまして、直していただきたいものがあって来ました」
老人:「頼子ちゃ…女将さんが?」
老人:「直したい物じゃと? ふん、わしは修理屋じゃないで」
小野原三毛:「普通の竹細工師さんでなく、高砂さんのような腕利きのかたじゃないとできないようなものでして・・・壊れた風車を直していただきたくて」
星出南斗:「あ、俺は星出南斗、ね。知ってるだろ? 高砂さんアンタ『優秀な』竹細工師なんだってな、それを見込んで女将さんが名前出してくれたんだよ」
老人:「星出家の婿ぼうずに…さしずめそのオトモダチといったところか?」
小野原三毛:「まぁ・・・そんな感じです」
老人:「わしはもう竹細工はやらんのじゃ」
小野原三毛:「え!?どうしてですか?!」
老人:「じゃが、まあの、女将さんの頼みじゃし無碍にするわけにもいくまいな」
老人:「上がれ。話は中で聞いちゃろう」
KP:しばらくして玄関の扉が開いた。
小野原三毛:「ありがとうございます!お邪魔します」
KP:70代くらいの白髪混じりの男性で、ヨレヨレの服を着て二人を出迎える。
KP:家の中は竹クズとインスタント食品のゴミや空のペットボトル、酒の空き瓶だらけで乱雑に散らかっており、お世辞にも良いにおいがするとは言えない。
ぼちゃか:いれてもらえてよかった^
ぼちゃか:おじいちゃんお掃除しないとダメって言ったでしょ
KP:特に途中横を通り過ぎる台所と思しき場所は足の踏み場もないほどゴミが溢れており、何日もまともに料理していない事が分かる。
KP:綺麗好きの人間ならば顔を顰めることだろう。
ぼちゃか:おじいちゃん〜〜〜
KP:それに悪びれる様子もなく、老人は台所の横の廊下を素通りし、
比較的綺麗な卓袱台のある畳の部屋まで探索者たちを案内すると、ゴミを部屋の脇の方に雑に避けて座る場所を示してくれる。
老人:「わしがまさしく高砂五一じゃ。まあ座れ」
小野原三毛:「す、すみません。しつれいします」
星出南斗:「うえ〜此処に座るのお…きったねえ…おざぶとか無いの?ねえ」
小野原三毛:「コレ」
高砂五一:「やかましい。そんな物は何処か行った。はよ座らんかい」
小野原三毛:「コラ南斗!!すみません失礼なこと言って・・・」
星出南斗:「へーーい」
KP:ということで二人が高砂五一宅に到着したところで今回はお開き!
KP:おつかれさまでしたーーーーー!!!!!
どどんとふ:「KP」がログインしました。
どどんとふ:「ぼちゃか」がログインしました。
KP:お!!!
ぼちゃか:きたど〜〜〜〜〜〜おまたせしました!
KP:いえ〜〜〜〜〜〜準備してたから全然大丈夫やで!!
ぼちゃか:あざすざす!!!三回目だぁ〜〜〜〜〜〜〜
KP:ええとじゃあ竹細工師の高砂五一の家の中に上がったところからだね
KP:よろしくおねがいしゃす!!!
ぼちゃか:よろしくおねがいしゃす!!!!
KP:じゃあなんか適当に質問タイムどうぞ(?)
ぼちゃか:わーい質問タイムだ
KP:おじいちゃんはかったるそうに待ってることでしょう
KP:(自分から口は開かないスタイル)
ぼちゃか:まっておじいちゃんこの前のメモ見るから
ぼちゃか:とりあえず本題の風車見せてこれ知りませんかーって聞いてみよ
小野原三毛:「ええっと、さっきも言ったと思うんですけどこの風車を直していただきたくて・・・高砂はこれ知ってますか?」
ぼちゃか:やばい突然呼び捨てしてしまった
KP:高砂wwwwww
KP:くっそわろたwwww
KP:翻訳失敗した外国人みたいですごいわらってる
ぼちゃか:やばいよ〜〜〜〜追い出されちゃう〜〜〜〜〜
ぼちゃか:わかるwwwwwwカタコト感ハンパないwwwww
KP:突然の日本語不自由
ぼちゃか:小野原くん緊張しちゃったかな
KP:じゃあ高砂は差し出されたものを見てすぐにそれが何なのか気付いたような顔をするだろうね。
ぼちゃか:ごめん高砂さん・・・・
ぼちゃか:きたで〜!
高砂五一:「こりゃあ確かに『たつみや』さんの風車じゃ…一体どこでこれを」
小野原三毛:「えっと屋台が出てる広場で女の子から渡されて・・・『直して欲しい』と頼まれたんです」
高砂五一:「ううむ…そもそも『たつみや』の風車は例の事件の時に手酷く破壊されとったもんじゃけぇ処分しんさったと聞いとるで。あんたら狐にでも化かされたんと違うか」
小野原三毛:「なんだか僕らもよくわからないというか・・・ほんとに化かされたのかもしれないんですけど・・・でも女将さんにみせたら間違いなく『たつみや』の風車だと仰ってたので間違いはないとおもうんですけど」
高砂五一:「……まあ何にせよ、わしはもう竹細工からは手を引いておるんじゃ。女将さんに頼りにしてもらえるのはありがたいがのう…」
KP:南斗にRPさせてもいいけど アイデアーか説得かなあ
小野原三毛:「そ、そんな!でもこんな状態の風車を直せるのは高砂さんのような竹細工師じゃないと・・・」
ぼちゃか:じゃあアイデアふりまむ
KP:振っちゃえ〜〜〜
能力値:小野原三毛:1D100<=85 アイディアロール
Cthulhu : (1D100<=85) → 11 → スペシャル
ぼちゃか:オラァ
KP:はっはっは…出スペとは……
ぼちゃか:や、やったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
KP:じゃあね〜高砂さんって
ぼちゃか:小野原くん調子いい!?!?!?!
ぼちゃか:うんうん
KP:女将さんと昔なじみっぽいけど、それにしても風車について詳しいなあ〜〜って調子のいい小野原くんは気付くかな
ぼちゃか:さすが調子のいい小野原だ〜〜〜突っ込も
ぼちゃか:突っ込んで聞こ
KP:突っ込まれよ
小野原三毛:「お話を聞いているとこの風車について高砂さんもかなり知っている風な感じなんですけど・・・何か知ってるんですか?」
ぼちゃか:圧倒的日本語不足
KP:ダイスの調子はいいが日本語の調子がすこぶるよろしくない小野原くん
高砂五一:「まあの。わしの家系のご先祖さんが、誰かの頼みで『たつみや』の一代目女将さんの為に風車を作ったんじゃと。頼子ちゃん……女将さんは事件の時えらくそれを気にして、申し訳無さそうに処分した事をわしに伝えてくれたんじゃ。わしの所に持って来とったら直してやったのにのう…」
高砂五一:「まあそれも、以前ならばの話じゃ」
ぼちゃか:小野原くん直して貰えないって聞いて動揺してるのかな〜〜〜〜????
KP:動揺してるわりにダイスはキレッキレな小野原くんほんとすき
小野原三毛:「今はどうして直せないんですか?なにか直せない訳でもあるんですか?」
ぼちゃか:どちらかが具合いいとどちらかがめちゃくちゃクソみたいになっちゃう小野原くん・・・
高砂五一:「あんたらは笑うかもしれんがの、」
高砂五一:「弟子に逃げられたんじゃよ。もう疲れた。後継者もおらんのにいつまでもやっとれん」
ぼちゃか:笑わないよ
高砂五一:「家内には先立たれ、せがれは都会に出て行って久しい。わしにはもう何も無いんじゃ」
ぼちゃか:おふう
ぼちゃか:高砂には竹細工があるやろ!!!!
ぼちゃか:竹細工が孫やろ!!!!!
KP:竹細工が孫wwwwわろた
ぼちゃか:なんてことは言えない小野原三毛〜〜〜
KP:さあそれを上手く文章にしてRPできるかな???《説得》の出番です
ぼちゃか:よっしゃ説得ふるで〜〜〜〜〜FOOO
ぼちゃか:降ったあとRPしたらよかかね?
KP:そうね〜〜成功したら多少RPあれでも説得できたことにする
KP:失敗したら RP次第だね
ぼちゃか:おけどす!!
能力値:小野原三毛:1D100<=64 説得
Cthulhu : (1D100<=64) → 37 → 成功
ぼちゃか:ほいさ
KP:よしよし 南斗くんが振る必要もなかった
KP:じゃあどんな感じで説得する?? セリフじゃなくても こうこうこういう感じ〜〜でもいいよ 成功したから
ぼちゃか:「何もないなんてそんなことないですよ!高砂さんには竹細工の技術がこの村では誰よりもあるじゃないですか!おかみさんは一番にあなたの名前が出ましたよ!」って感じの説得する
KP:充分すぎた
ぼちゃか:よかった日本語力の回復
KP:じゃあ、高砂さんは少し驚いたような顔をした後、くるりと二人に背を向ける
高砂五一:「…直すのに期限はあるんか」
ぼちゃか:たかさご・・・
小野原三毛:「!!直して下さるんですか!?ありがとうございます!」
小野原三毛:「花火大会の日野よ」
KP:え???ww
ぼちゃか:も〜〜〜ぼちゃかの日本語力
ぼちゃか:「花火大会の日野よ」
ぼちゃか:もうやだwwwwwwwまちがえたwwwwww
KP:wwwwwwもうだめwwww
ぼちゃか:たかさご〜〜〜〜;;;;;;;
小野原三毛:「花火大会の日の夜にその子に渡すよう言われました」
ぼちゃか:もう;;;;;日野だれ;;;;;
ぼちゃか:やっとうてたwwwwwww
KP:そういうことね!!!ww全然わからなくて腹筋いたいww
高砂五一:「……明日、」
ぼちゃか:ほんとこの3分くらいにめっちゃかかったwwwwww
高砂五一:「明日朝から来い。竹を準備しといちゃろう」
小野原三毛:「はい!!!!本当にありがとうございます!!!」
高砂五一:「化かされとったかもしれんとはいえ、お嬢さんの頼みじゃ。不格好でも、あんたらの手で直した方がええじゃろう」
高砂五一:「直し方を教えちゃる」
小野原三毛:「え!?ぼ、僕らで治すんですか!?!?高砂さんが直したほうがいいんじゃ・・・」
星出南斗:「じいちゃんそんな無茶な…」
KP:「女将さんがわしの名を第一に出したように、そのお嬢さんはあんたらを選んで直すように頼んだ」
小野原三毛:[]
高砂五一:「なに、みっちり教えちゃるから心配はいらん。その代わり、覚悟しとれ」
ぼちゃか:小野原くん落ち着いて
ぼちゃか:新呼吸新呼吸
KP:新呼吸とかやばい小野原くんつよそう
小野原三毛:「う、うまくできるといいんですけど・・・・」
ぼちゃか:波紋の呼吸習得したのかな・・・
KP:まさかの奇妙な冒険一族だった…
ぼちゃか:小野原くんの顔濃ゆそう
KP:いめーじとちがう……w
ぼちゃか:わたしも・・・・
高砂五一:「ふん、そんなのはあんたらの努力次第じゃ。ええから今日は帰れ」
KP:そう言って半ば追い立てられるように二人は家から出されるね
小野原三毛:「で、できる限りの努力はします・・・・はぁ・・・」
ぼちゃか:おいだされちゃう
星出南斗:「じーさん頭かてえなあ…まあやるからにはやってやんよ! 小野原が!!」
小野原三毛:「おまえもやる気出せ!!!お前もご指導してもらうんだからな!」
星出南斗:「いや俺こまごました作業苦手だし〜 そーゆーの小野原のが得意だろ?」
星出南斗:「こう見えて俺不器用な男だから〜〜〜」
小野原三毛:「お前ほど扱いやすくて器用な男はいないだろ・・・これを期に細々した作業得意になればいいだろ?」
星出南斗:「あらやだ星出さん調子に乗っちゃう〜」
星出南斗:「それよか小野原これからどーする? 直すメド立ったし小学校は行かんくてもいいか」
小野原三毛:「そうだな・・・行くアテなくなっちゃったなぁ。」
KP:というわけでTRPG秘儀 時間移動〜〜
ぼちゃか:ひゅんひゅん!!!
KP:あ、そういえばこの夜は、花火大会ということで流石に客が多いのか、女将たち従業員はとても忙しそうにしており、
KP:とても話しかけられるような状況ではなかった。
ぼちゃか:ほいさほいさ
KP:というわけで、花火大会当日の朝になりました。
ぼちゃか:あいあい!
星出南斗:「よーし、じーさんち行ってちゃっちゃか直そうぜ〜」
ぼちゃか:いよいよ風車修理だ〜
KP:それでは高砂さんの家です
小野原三毛:「チャッチャと直すって僕たちが治すんだぞ?ちゃんと女の子が気にいるように戻せるかな・・・」
ぼちゃか:おじゃまするで〜〜〜へへへ
星出南斗:「まーそれはじーさんの教え方とお前の頑張り次第ってとこだな!」
星出南斗:「そんじゃま、高砂さーん、おはよーございまーす」
小野原三毛:「高砂さん今日はよろしくおねがいします〜」
高砂五一:「おーあんたらか、」
高砂五一:「竹の準備ならできとるで」
小野原三毛:「えっと・・・僕らは今から直すために何をしたらいいですかね?」
KP:というわけで三毛さんたちは高砂さんから風車の土台の作り方とか羽の付け方とかを教えてもらいました
KP:《製作》に+40補正つきます
ぼちゃか:がんばるぞい!!!!!
ぼちゃか:わっせわっせ
ぼちゃか:わーい!!
能力値:小野原三毛:1D100<=(48+40) 工作
Cthulhu : (1D100<=88) → 51 → 成功
ぼちゃか:dekita~~~~
KP:余裕やったな
KP:えかった〜〜〜!!!
ぼちゃか:そしてやった〜〜〜
ぼちゃか:初工作成功良かった
KP:ほんまな〜〜
ぼちゃか:使いどころ出してくれてありがたき
KP:ひひひ というか他の技能でも使ってないのあるもんね…
ぼちゃか:運転とかな・・・・
KP:カーチェイスするの…??
KP:そして風車は、ほぼ完璧に元通りになりました。
ぼちゃか:信者とのカーチェイスはロマン・・・
ぼちゃか:よかったなぁ
KP:作業はやっぱりほとんど三毛さんがやりましたとさ
ぼちゃか:きっと作業しながら南斗くんをジロジロみたりしてたんだろな
高砂五一:「…おお、」
小野原三毛:「なんとか形にはなったんですけど・・・まわるかなぁ・・・」
高砂五一:「あんた、…小野原とか言ったか。初めてにしてはようやったのう」
KP:もちろんちゃんと回ります
小野原三毛:「ほんとですか!?ありがとうございます・・・高砂さんの指導のおかげです」
ぼちゃか:フーフーする
高砂五一:「これは鍛えればもっとようなるで…どれ、あんた弟子入りせんか?」
KP:高砂さんはすっかり感心している様子です。
KP:隣で南斗くんが大爆笑しています。
ぼちゃか:「え!?!?い、いや僕なんて全然・・!!それに幼稚園に勤めてるだけなんで・・・・」
ぼちゃか:ぼちゃかさん乱入やめて
KP:ぼちゃかさんwww
ぼちゃか:笑ってる南斗くんに肘鉄ドスドスしてそう
ぼちゃか:ホントいい場面でぼちゃかさんでてくるよね・・・
星出南斗:「あでっあでっ ふは、こいつがちまちまずっと竹いじくってる所想像したら…ぷくくっ、笑わずにはいられねえ」
星出南斗:「じーさん、確かにこいつは器用だが、生憎かわいい園児たちがわんさかこいつの帰りを待ってるもんでね」
小野原三毛:「おいそれどういう意味だよ・・・そして笑うな!」
星出南斗:「まー勘弁してやってよ。高砂さん」
星出南斗:「んー? 面白いから笑うんだろー?」
高砂五一:「ほうか…」
小野原三毛:「す、すみません高砂さん・・・」
高砂五一:「いや、ええんじゃ。あんたはあんたのやるべき事をすりゃあええ。…そしてわしはわしのやるべき事をせんとな」
高砂五一:「まだまだ若いもんには負けておれんわ」
小野原三毛:「ってことはまたこれから竹細工をはじめるんですか?」
KP:高砂さんは何処か納得した様子で微笑む。
小野原三毛:「女将さんも喜ばれると思いますよ!これからもがんばってください!」
高砂五一:「…まあ、の。あんたらに教えてたら、また少しやりとうなってきた、というところかの」
高砂五一:「お嬢さんに喜んでもらえるとええな」
KP:失いかけていたやる気を少しずつ取り戻しつつある様子を見せて、高砂五一は三毛さんたちを見送ってくれるだろう。
小野原三毛:「はい!ここまで戻せたのも高砂さんのおかげです・・・ほんとうにありがとうございます!」
KP:字の色みすったけどそういうことです
ぼちゃか:よかったよ高砂さん・・とりあえずお部屋の掃除から始めようね
KP:そこww
ぼちゃか:生活習慣から直していこうwww
KP:弟子か息子が帰ってくるのを待とう(?)
ぼちゃか:ちょっと心当たりのある息子さん早く帰ってきてーーーーーーー
KP:風車の修理には意外と時間がかかり、昼も挟んで作業をしていたので、夕方近くなっていた。
ぼちゃか:あとは女の子に風車渡すだけかな?
ぼちゃか:あら!?そろそろ行かなきゃ!
KP:では、星山神社に行く直前のことでした
ぼちゃか:はい
KP:南斗のスマホが鳴る。
星出南斗:「あれ、『たつみや』からだ。 はい星出でっす!」
ぼちゃか:スマホなってるよ南斗くん
星出南斗:「はい、はい、…え? それは大変だ。…はい、俺たちの方でも探してみます」
ぼちゃか:女将さんかなぁもしもし
小野原三毛:「・・・誰かいなくなったのか?」
ぼちゃか:電話終わってから聞くます
星出南斗:「女将さんのお孫さんの流子ちゃんが、浴衣を着付けた後目を離したすきにどっか行っちまったんだと」
星出南斗:「元々お転婆らしいけど、もうすぐ暗くなるだろ? 風車返したら流子ちゃんのこと探しに行こうぜ」
小野原三毛:「お孫さんがいたのか。しかもいなくなったって大丈夫なのか?」
小野原三毛:「そうだな、人は多いほうがいいしな」
星出南斗:「そーゆーと思ってたぜ友よ! 花火は流子ちゃん見つけた後でも見られるしな!」
星出南斗:「ただ、普段は村に住んでないらしいから、俺も会った事ないんだよな…」
小野原三毛:「そうと決まったら神社いくか。」
星出南斗:「おう」
ぼちゃか:てことは顔わからんのかな?
KP:それでは星山神社に着きました。
KP:階段が多くてのぼるのが大変でした。
KP:ぜえはあしてたら、境内の前にあの女の子が立っていました。
小野原三毛:「こんばんは、風車ちゃんと直してきたよ。ちょっと不格好だけど・・・」
女の子:「!」
小野原三毛:「ごめん、驚かせちゃったかな・・」
女の子:「いいえ、そんな事ない。あの方からいただいた時と同じ…」
女の子:「約束通り直してくれて、ありがとう」
女の子:「これ、お礼」
小野原三毛:「どういたしまして!よかった、きみが思った通りになおせて。」
小野原三毛:「え?あ、ありがとう・・・」
KP:女の子は、三毛さんが直した風車とは違う風車を渡してくれました。
ぼちゃか:わーい!!!うれしい!!
小野原三毛:「大切にするね!」
KP:直したものより装飾が派手なそれは、最初に女の子と出会った屋台で見かけたような風車でした。
女の子:「ええ。いつかきっと、貴方を救ってくれるはずだから。いつでも持っていて」
小野原三毛:「これ、初めて会ったときの屋台にあった風車かな?こんなすてきなものほんとにもらっていいの?」
女の子:「私が持っているより、ずっといいはずだから」
小野原三毛:「・・・君がそういうならそうなのかなぁ。じゃあこれはありがたくいただいとくね、ほんとうにありがとう」
女の子:「ううん、お礼を言うのは私の方。直してくれて、本当にありがとう」
女の子:「それじゃあ」
小野原三毛:「うん・・・暗いから気をつけてね。名前は聞いても教えてもらえないのかな・・・?」
女の子:「うん。…当ててみて」
小野原三毛:「ええ?う、うーん・・・流子ちゃん・・・?」
女の子:「『りゅうこ』……よく、そう読み間違えられていたわ」
女の子:「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。やっぱり、秘密」
KP:女の子が背を向けた時、おとといの夜と似たような浮遊感に襲われ、二人は一瞬意識を飛ばす。
小野原三毛:「え!?りゅうこで間違えられてたってことは・・・」
ぼちゃか:トリップしちゃう〜〜〜〜〜〜
KP:立ったまま寝ているような状態だった二人は、小さな何かにぺちぺちと太ももの辺りを叩かれる感覚で意識を取り戻すだろう。
??:「おにいちゃん、ねえ、おにいちゃんたち、」
ぼちゃか:セクハラだわ!!!
小野原三毛:「ハッ!はい!なにかな!?!?!」
KP:不安そうに二人を呼ぶ女の子の声。
KP:二人がゆっくりと目を開くと、おかっぱ頭に金魚柄の浴衣…
KP:先ほどまで会話をしていた女の子とまったく同じ女の子が、泣きそうな顔で二人を見上げている
ぼちゃか:あらぁ!?!?!?
女の子:「ここは、どこなの? どうしてりゅうこ、こんなところにいるの?」
小野原三毛:「あれ?君さっき風車もってたよね・・・・どうしたの?また壊れちゃった?」
小野原三毛:「えっ流子ちゃん!?迷子になっちゃったって言ってた流子ちゃん?!」
KP:立っている場所は先ほどと変わらない神社である。
蓮見流子:「かざぐるま? なにいってんの、」
ぼちゃか:流子ちゃんの体乗っ取りされてたのかな
ぼちゃか:小野原くんもこれにはきょろきょろおどどど
蓮見流子:「まいごになんかなってないわよ! 気づいたらここにいたの」
蓮見流子:「あたしこれでもまいにち おまつり回ってたんだから」
小野原三毛:「・・・流子ちゃんおとといもお兄さん達と会わなかった??」
蓮見流子:「かざぐるまなんて そんなもの どこにもうってないわ」
蓮見流子:「あってない! おにいちゃんたちだれ!? かざぐるまってなんのこと? へんなのーー!!!」
小野原三毛:「え・・・ここの屋台、風車売ってないの・・・?」
小野原三毛:「なんかもう僕何がなんだかわからないよ南斗・・・」
KP:風車の女の子とは違い、年相応ですこしおしゃまな喋り方をする女の子。
KP:しかし、声も、容姿も、服装も、何もかもあの女の子と一緒なのだ。
星出南斗:「俺も訳わかんねーよ…。と、とりあえず、おばあちゃんに連絡するから、ね?」
小野原三毛:「それがいいそれがいい・・・・」
蓮見流子:「りゅうこ花火みるのー!! おばあちゃんにそういっといて!!」
星出南斗:「へいへい…」
小野原三毛:「おお・・・強い子だ・・・」
星出南斗:「……危ないからとりあえず見といてもらえませんか、だってさ。そりゃそうだよな、女将さん忙しいし、子守りだってよ、小野原!」
KP:女将さんに電話した南斗は苦笑した。
小野原三毛:「はぁ・・・なんだかんだ休みに来たけど子供と縁が切れない3日間だな・・・流子ちゃんお兄さんと」
小野原三毛:「お兄さんも一緒に見ていい?」
蓮見流子:「うん、いいよ!!」
小野原三毛:「じゃぁ三人で花火見るか〜〜〜〜〜」
KP:三毛さん達が流子ちゃんとわちゃわちゃしていると、ざり、ざり、と下駄で神社の石階段をのぼる足音が聞こえてくる。
ぼちゃか:小野原くんしゃがんで流子ちゃんのとなりでみよ
ぼちゃか:なにやつじゃ!!!1
??:「はー間に合った間に合った。…おや、先客かな?」
??:「……って、南斗!? こんな所に居たんだね!」
ぼちゃか:どちらさまですか!?!?!?
KP:それは、三毛さんにもよく見覚えのある人物だった。
KP:白地に青い朝顔模様の浴衣を着た山入すばるが、嬉しそうに三人のもとへ近付いてくる。
ぼちゃか:すばるぢゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんん!!!!!!1
ぼちゃか:きょうもかわいいよすばるちゃんんんんn
山入すばる:「あれ!? もしかして一緒にいるのは小野原くんかい??」
小野原三毛:「えええええええええ山入先輩!?!?!?!?どうしてここにいるんですか!」
星出南斗:「姉ちゃん!???」
小野原三毛:「ねぇちゃん?!!?!?!?!?!?!」
ぼちゃか:おねぇさま!?!?!??!?!?!?
ぼちゃか:ヒョ^ーーーーーーー
山入すばる:「ここは私の秘密の花火スポットだったのだが見つけるとは流石私の弟…」
山入すばる:「いやあ、それにしても、南斗の大学の友達って、小野原くんのことだったんだね」
山入すばる:「この子はあまり家の話をしないだろうから、小野原くんも驚いたろう?」
ぼちゃか:もう小野原くんオロロオロ
山入すばる:「改めまして、星出南斗の姉の山入すばるだよ。ふふ」
小野原三毛:「いや驚くどころのはなしじゃないですよ・・・もう何がなんだか・・・・」
小野原三毛:「しってます・・・・この前ぶりですね・・・・」
蓮見流子:「おねーちゃん、このおにーちゃんのおねーちゃんなの!? あんまり似てないね!!」
星出南斗:「へへ、小野原も姉ちゃんもびっくりしただろ?」
小野原三毛:「わかる・・・・・」
小野原三毛:「いやビックリしただろじゃないよ!お前は知ってたの!?!?」
星出南斗:「知ってるに決まってんじゃん〜〜お前が変な事に巻き込まれたハナシはぜーーーんぶ姉ちゃんが聞いてもないのにしてくんの」
星出南斗:「姉ちゃんは俺の大学時代の友達のこととか全然知らねーしな!! ぜってー驚くと思った!!」
小野原三毛:「もう僕は何も信じられない・・・」
星出南斗:「怪奇現象なんかよりよっぽど面白いだろ??」
小野原三毛:「お前は笑えても僕は笑えないよ・・・とても笑えないよ・・・お前・・・お前・・・・」
ぼちゃか:プレイヤーもキャラクターも絶句だぜ
ぼちゃか:ハァンすばるちゃんかわいいです
山入すばる:「『怪奇現象なんか』とはなんだ南斗。それよりやってくるのが小野原くんだと分かっていたなら我が家にでも泊めてあげたものを…わざわざ『たつみや』さんにお願いするなんて」
山入すばる:「小野原くんや、次に星山村に来るときにはぜひ我が家に泊まるといいさ。南斗の部屋が丸々あいているからね」
KP:これがやりたくてこのシナリオ考えたようなもんだからKPはにやにやがとまりません
小野原三毛:「あ・・・はい・・・ありがとうございます・・・・」
ぼちゃか:お、おまえーーーーー!!!!これは想定外すぎだ!!!!めっちゃテンパリングしてるFOOOOOOOO
蓮見流子:「あ、おんがくがきこえる!! そろそろ花火はじまるよ!!」
ぼちゃか:わーい!!!
KP:無駄にカットインはいるから
KP:【fireflower】
ぼちゃか:ファイアフラワーだ!!!!スゲーーーーーーーー
蓮見流子:「うわあーーー!!きれい!!!」
小野原三毛:「花火見るのなんていつぶりだろ・・・」
KP:大きな花火が一発打ちあがったのを皮切りに、次々に夜空が彩られていく。
星出南斗:「おおー!景気がいいなー! 流石は山入さんちがお金出してるだけあるねえ」
山入すばる:「それを言うなら星出さんちもだろう。お嬢さんの前でお金のことを気にするんじゃあない」
小野原三毛:「まってどういうこと・・・・お宅大富豪なのか・・・??」
星出南斗:「俺はー、この村のそんちょーさんちに婿入りしたの!」
小野原三毛:「な、なるほどな・・・・」
星出南斗:「でも実際は山入さんちのが金あるだろーほれほれー??」
山入すばる:「南斗の言う事は気にしないでくれ。でもまあ、両家は村の名前の由来にもなってるから、大きく否定はできないのだがね」
蓮見流子:「『ほしで』と『やまいり』で『ほしやま』なの?! りゅうこはじめて知ったー!!」
星出南斗:「えっそうなの!? 南斗もはじめて知った〜〜〜!」
小野原三毛:「な、なるほど・・・山入先輩めちゃくちゃお嬢様じゃないですか、、、」
山入すばる:「や、やめてくれよー…そういうのガラじゃないんだ、見ていても分かるだろう?」
小野原三毛:「い、いや、そんなことないですよ・・・」
星出南斗:「そうそう、小野原もそういってることだし、オジョーサマなんだから姉ちゃんもてきとーに相手見つけてさっさと結婚したらいいんだよー 小野原からも後輩としてよくよく言っといてくれよー」
山入すばる:「余計な事は言わんでよろしい……い、今は花火を楽しもうじゃないか、な???」
小野原三毛:「いや僕も人のこと言えないから・・・」
小野原三毛:「そうですね!ぜひそうしましょう!!花火きれいだなぁ!!!!!」
星出南斗:「じゃあ姉ちゃんも先輩として小野原によく言っtもが!!もがが!!」
KP:騒がしくも楽しい花火大会もあっという間に過ぎていく。
ぼちゃか:ファアアすばるちゃんすごいじゃん・・・かんぺきおじょうさまやん・・・
KP:さてそのお嬢様である事は果たしていいことなのでしょうかね〜〜??
KP:今後の展開にご期待ください
KP:そしてすっかり忘れてるかもしれないけど花火大会終わったから、温泉に入って帰ろうね
ぼちゃか:やばいすばるちゃんの闇きてる
ぼちゃか:そうだった!花火の後はお風呂オッケなんやった!!
ぼちゃか:おっしゃ入るで〜〜〜〜^
KP:伊佐仁温泉は『たつみや』のすぐ近くにある温泉である。
KP:温泉に浸かると、メタ発言的に言えばなんとSANが回復するのです
ぼちゃか:ふむふむ
KP:温泉水も売ってるのですが、それを飲んでもなんとSANが回復するのです
KP:温泉に浸かるとSAN4d5(最小4、最大20)回復。
毎日入れば毎日回復というわけではなく、効能は一年に一度。
温泉水を飲むとSAN2d3(最小2、最大6)回復。
毎日飲めば毎日回復というわけではなく、効能は一ヶ月に一度。
効能は重複可能。
ぼちゃか:しゅごい
KP:こんな感じです
ぼちゃか:すばるちゃんはこの村で生まれたからオカルト的何かがすきなのかな
ぼちゃか:すごいおんせんだった
ぼちゃか:だから花火大会の後がいいよっていってたんだね
KP:というわけで源泉かけ流しの温泉に浸かった三毛さんは、なんだか精神的に元気になったような気がしました
KP:そうです メタ的な事を言わせました
ぼちゃか:やったあ精神的に元気になったぞ!
KP:4d5を振ってね
KP:4d5って振れるのかな それがしんぱい
ぼちゃか:やってみよう
ぼちゃか:4d5
Cthulhu : (4D5) → 13[1,5,4,3] → 13
KP:おお!
ぼちゃか:ふれた!
KP:ではSAN13回復です
ぼちゃか:めっちゃかいふくした!!
ぼちゃか:やった〜!!!
ぼちゃか:57かな??
KP:そう、ね!!
KP:温泉水はどうされます??買って所持しておくこともできるし、その場で飲んでもいいし
ぼちゃか:せっかくなのでここで飲んじゃう
KP:じゃあ2d3の回復ね
ぼちゃか:あいあい!
ぼちゃか:2d3
Cthulhu : (2D3) → 3[1,2] → 3
KP:じゃあ3回復〜
ぼちゃか:おー!!!
KP:60代やったねーーー!!
ぼちゃか:60まで戻ってきたよ・・・
KP:めでたい
ぼちゃか:ただいま60代・・・!!!書き換えていいんだよね?
KP:いいよ!!
ぼちゃか:やったyった!!
KP:心も体も元気になった三毛さんは、この村で体験した色んな事を振り返りながら、心地よい疲労感の中、『たつみや』での最後の夜をぐっすり眠って過ごした。
KP:流子ちゃんのようで、流子ちゃんでないあの女の子との出会いは、一体何だったのだろう?
ぼちゃか:スヤァ
KP:夢か幻か? 女の子から貰った風車だけは、現実として三毛さんの手元に可愛らしく残っていた。
KP:そして次の朝。
ぼちゃか:テーレレレレッテテー
KP:昨日の夜まで続いていた晴天が嘘のような、土砂降りの天気である。
ぼちゃか:しょぼん・・・・っら・・・・・
KP:旅館の受付の片隅には、三毛さんが直したあの風車がちょこんと、ガラスの小瓶に入れて飾られている。
KP:女将さん曰く、いつの間にか受付に置いてあった、とのこと。
ぼちゃか:幼少期龍子さんだったのかな・・・・
蓮見龍子:「色々とお世話になりありがとうございました。次にいらっしゃる際にはお泊りでなくとも、お食事だけでもぜひご利用くださいませ」
小野原三毛:「こちらこそ大変お世話になりました!はい、ぜひまたこさせてもらいます」
蓮見流子:「あのね!つぎのはるになったら りゅうこいちねんせーなの! そしたらおばあちゃんちに住んで、ほしやましょうがっこうにいくんだよ! だからね、あのね、またあそびにきてね!!」
小野原三毛:「そうなんだね、ランドセルしょった流子ちゃん見たいからまた絶対来るね!昨日は花火一緒に見てくれてありがとうね」
蓮見流子:「うん!!」
KP:帰りも南斗くんの車で帰る事になっている。南斗くんは既に山入さんを後部座席に乗せて、『たつみや』の前に車をつけて待っていた。
小野原三毛:「行きも帰りもお世話になって悪いな、ありがと」
星出南斗:「いやいや良いってことよ。電車だとすっげー時間かかるしな。さ、傘差してっから荷物乗せようぜ」
KP:そう言って『たつみや』の玄関を出た時、
ぼちゃか:ぬ??
KP:ちょうど『たつみや』に入ろうとしていたのだろうか、三毛さん達の前に黄色いレインコートを着た人物が歩いてくる。
KP:口許は見えるが、目深にレインコートのフードを被っているせいか、どのような顔をしているのかうかがうことはできない。
ぼちゃか:ウワァアアアアア
ぼちゃか:なんだっけこいつ!!!!!!
ぼちゃか:あふぁぁ小野原くん歯食いしばって・・・・・
レインコート:「いやあ降りますね、昨日じゃなくて本当に良かった」
ぼちゃか:こわい!!!!!!!!!!!帰って!!!!!!!!!!!!
小野原三毛:「そうですね、花火の後の雨でほんとによかったです」
KP:そんな何でもない会話を交わした後、レインコートの男は口許だけしか見えないが口角を上げて微笑んだ。
KP:そしてすれ違いざま、
KP:その男は三毛さんに向かって
ぼちゃか:しぬ
KP:嬉しそうにそっとささやきかけた
ぼちゃか:あああああやめてぇええええええええぇぇえ
レインコート:「一代目のワガママに付き合ってくれて、ありがとう」
ぼちゃか:かえってぇええええええ
ぼちゃか:え!?!?!?!?!
ぼちゃか:誰やねん!!!!!!
ぼちゃか:どういたしまして!!!!(半ギレ)
KP:おちつけwwwww
KP:「護りの風車」 END
ぼちゃか:もおおおなんかこんな神話的恐怖いたよぉ・・・・」」
ぼちゃか:おわった〜〜〜〜^!!!!!!!!やったーーーーーーー
KP:黄衣の王 で検索検索ぅ〜〜↑↑
ぼちゃか:ありがとうござあいまsてぃえふぉふぉふぉふぉふぉ
ぼちゃか:ありがとうございました
KP:えwwwww
ぼちゃか:そいつじゃん・・・・・・・・
KP:なにてぃえふぉふぉふぉふぉふぉってwwwwこわいwwww
KP:まあぶっちゃけるとハスターだよね
ぼちゃか:動揺しまくった結果がこれだよ!!!!!
ぼちゃか:ハスターちゃん!?!?!?あんたね密室殺人したのは!!!
ぼちゃか:ンモ〜〜〜〜〜〜
KP:ちがうわよ!!!ハスターちゃん今回いい子なんだからっ
ぼちゃか:ちごてたごめんハスターちゃん
KP:「はす」み「た」つこ で気付くかとおもったけど全然だった
ぼちゃか:き、きづけなかった
ぼちゃか:龍子さんハスタァなん!?!?!?
KP:ちゃ、ちゃうよ!!!???
KP:ただ、こう、気付くかなっておもてな
ぼちゃか:ちごてたで
KP:資料調べたらちょっぴり出てくるねんけどな
ぼちゃか:ことごとく外していくぅ!!!
ぼちゃか:いやぜんぜんきづかんかった
KP:特殊な力があるという、シュブ=ニグラスの乳の混じった源泉が流れる温泉と、それを管理し続ける風車(かざぐるま)の旅館。
しかし、とある邪神が気まぐれに、狂言とも言える密室殺人事件を起こし、旅館の繁栄の助けとなり続けていた風車を破壊したのであった。
KP:以上がシナリオの背景でごわす
ぼちゃか:ハァ〜〜〜〜〜そゆことかあ!!!
ぼちゃか:スッキリした
KP:あ、あとハスターちゃん風属性だから風車ね
ぼちゃか:なるほど〜〜〜〜めちゃくちゃ考えられてる
ぼちゃか:すごい
KP:小学校の資料館で出てくる情報もこの際だから出しちゃう
KP:「伊佐仁温泉伝説」
KP:須羅國神(スラグニノカミ)の乳混じりし泉、豊かに湧き出でぬ。
泉、人のこころ休めたし。
人は皆泉に入りて和ぐ。
黄衣の男、泉を守護せんとす。
風の輪を作りて泉を囲みけむ。
(シュブ=ニグラスの乳が混じった泉は、人の精神を癒す。ハスターは風の力を用いて泉を囲み、その泉を守ったという)
ぼちゃか:だされちゃう
ぼちゃか:じゃああの温泉を守るためにハスターが力をかしたってことかぁ
KP:そうですね 初代はすみたつこに風車をあげて、自分の代わりに管理させてるってかんじです
ぼちゃか:フカイイ
KP:なんかハスターちゃんってシュブちゃんの事好きみたいだから 温泉まもりたいてきな〜〜〜
ぼちゃか:神話的恋・・・・・!?
ぼちゃか:めっっちゃすてきやmm
KP:SAN回復イベだったから温泉入って花火見て終わり、でよかったのに気付いたらすごいことになってた
KP:まあ私は山入姉弟が出せたのでこのシナリオでもう思い残すことはない
ぼちゃか:いやほんとめちゃくちゃほのぼのシナリオだなぁっておもってたんだけど
KP:まあ、下手な動きしなければほぼ死なないからめちゃくちゃほのぼのだよねえ
ぼちゃか:山入姉弟もえすぎる
KP:もえすぎる
ぼちゃか:尊さが異常
ぼちゃか:最高の展開
KP:やったね!!!
KP:さぷらいずさぷらいず
KP:最初の方の会話で南斗くんが「(怪奇現象とかは)身近といえば身近」とか言ってたのも全部山入さんのことだよ
KP:こいつは!全部!!わかってて!!三毛さんと山入さんをおちょくったのでした
ぼちゃか:も〜〜〜〜〜伏線の貼り方完璧すぎてきづかへん〜〜〜〜〜(褒め言葉)
KP:あと器用そうに見えるけどDEX5だからくっそ手先不器用
KP:むちゃくちゃおそい
ぼちゃか:めっちゃわらった
ぼちゃか:器用だけど不器用
KP:まあそんなこんなでほのぼのシナリオが終わりました!!
KP:ということは!!!
ぼちゃか:殺伐・・・・・?!
KP:まあいまホップステップジャンプのホップくらいだから 次はステップかな
ぼちゃか:つぎにファンブル小野原さえ出なければなんとか・・・
KP:まあ、次もゆるいよ 全然考えてないけど たぶん
ぼちゃか:たぶん
KP:たぶん また製作の使いどころが でてくるよ たぶん
ぼちゃか:けみかるKPの次回作にご期待下さい
KP:そういえば、一代目蓮見龍子がくれた風車は、『水』にまつわる恐怖を一度だけ取り除いてくれるアーティファクトです
KP:大事にとっといてね!!!!
ぼちゃか:よっしゃーりょうかいです!!
ぼちゃか:持ちものについかだ
KP:追加だ追加だーーー
KP:小野原くんときたらほのぼのアーティファクトなのに
KP:山入さんときたらBOOK OF EIBONだょ。。。
ぼちゃか:追加したった
ぼちゃか:ボムボムエイボム・・・・・
KP:追加されたった
ぼちゃか:まぢなぇ・・・・・・詠唱しょ・・・
KP:招来しょ……
KP:マヂ無理、世界滅びた。。。
ぼちゃか:TIKYU NO OWARI
KP:さあて 気づいたら四時だった げんきだしていこう
ぼちゃか:エーザイしよ
ぼちゃか:ねよ
KP:セッションおつかれさまでした!!!!!!!寝ないとだめだ
KP:ではでは
ぼちゃか:ではではおやすも