けみかる そわ
Ak そわそわぁ
けみかる わーい! こんばんは!
Ak こんばんわ、お疲れ様です!
けみかる
はあ守島くん~~~!! 2人並ぶとやっぱり イイですね…!
スクショいっぱい撮っちゃいました
Ak
団子ちゃんがかわいい…かわいいです… 私もスクショ撮っちゃいました…!
ううううかわいいよぅ… 天使さまだぁ
けみかる
へへへ、髪の長さが逆転しつつある…おいしい…
ではそろそろセッション用に体を切断します()
Ak Oh…
けみかる ではでは、ご準備よろしければメインへGOGO!
Ak はいっ!
KP
それでは『赦しの塔』セッションをはじめます!
KPは私、けみかる。KPCは団子讃飾。
PL・PCはAkさんの守島冬明くん。
よろしくお願いいたします!
Ak よろしくお願いします!
KP
夜、守島くんはいつも通りの眠りについた。
開幕 1d100をどうぞ!
守島冬明
1d100
Cthulhu : (1D100) > 85
Ak 出目が大きいですね…
けみかる おおきい…!
団子 讃飾
1d100
Cthulhu : (1D100) > 53
KP
では、そうですね、守島くんは……
微睡む意識の中で、ふと、何かがばたばたと羽ばたく音がした。
守島冬明 「……」(何か、動物なのか…?)
団子 讃飾
「……ねえ、ねえってば。
起きてくださいよ! 守島くん!」
KP
気づけばあなたは硬い床に横たわっていて、誰かに身体を揺さぶられていた。
恐らく声の主だろう。
混乱した頭の片隅でも、あなたはその声に覚えがあった。
目を覚ましたあなたを暗がりで心配そうに見つめていたのは、あなたの記憶の通りの団子讃飾だった。
守島冬明 「ん… だんご…さん?」
団子 讃飾
「よかった、やっと気が付いた……。
ねえ、ここ、どこだと思います?」
KP
周囲を見回すと、そこは天井の低い建物だった。
床は木製だが、壁は土でできており、洞窟のようにも思える。
外の光を取り込むための窓のような類のものは一切無い。
古ぼけたカンテラしか光源のない暗い部屋では、目の前にいるのが団子だと判別するのがやっとだ。
あなた方の服装は先程眠る前、昼間に着ていた物に変わっている。
常に身につけているもの以外、持ち物なども見当たらないようだ。
守島冬明 「どこでしょうね… ここ」
けみかる オワ^~~~差分!!かわいいい
Ak
後ほどまとめてツイになげますぞ~~~(^◒^)
えへへ、焦り差分です
団子 讃飾 「守島くんにも心当たりないみたいですね。私も見覚えの全くない場所です……。それにこれ、見てくださいよ。ほら、足……」
KP
団子が示す指先。
あなたの左足と彼女の右足を繋ぐように、鎖のついた足枷がはまっていた。
Ak あの、あの、団子ちゃんの差分でさっきからヘドバンがとまらないです(ぐるんぐるん
けみかる ワアイ~~!! 供給の投げ合いおいしいおいしい!!!
守島冬明 「… 誰がこんなことを…」
KP
目が覚めると見知らぬ場所にいて、しかも足枷で繋がれている。その居心地の悪さは語るまでもないだろう。
SANチェック 0/1d2
守島冬明
CCB<=66【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=66) > 91 > 失敗
けみかる で、出目~~~!!!?
守島冬明
1d2 SAN減少
Cthulhu : (1D2) > 2
けみかる オワ~~~!!!????
system [ 守島 冬明 ] SAN : 66 → 64
Ak ????出目が怖いですね
団子 讃飾
CCB<=78 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=78) > 92 > 失敗
1d2 SAN減少
Cthulhu : (1D2) > 2
Ak 団子ちゃん?! 仲良しだね!!
けみかる お揃いだ~~~~~~~!!???
system [ 団子 讃飾 ] SAN : 78 → 76
Ak スクショツイにあげても????
けみかる どうぞどうぞ!!
Ak ありがとうございます
けみかる ついった見る暇がなさそうなので適宜実況しちゃってください!!
Ak わかりましたっ!
KP
ではあなた方は、お互い表に出している以上に精神的な気持ち悪さを感じたようだ。
足枷に鍵穴などは見当たらない。
団子 讃飾 「んんー……っ!! この鎖、引っ張っても全然外れそうにありません……!!」
KP 銀色の細い鎖は、強く引っ張ってみても外れない。
守島冬明 (思ったより頑丈だ…)
KP
普通に並んで歩く分には支障のない長さと重さだ。
しかし、手分けして離れた場所に行くには長さが足りないと感じるだろう。
守島冬明 「共に行動して鍵を探しましょうか… すぐ見つかるといいんだけど」
団子 讃飾 「そう、ですね……。せめて明るい場所へ出られるといいんですけど……」
KP そのように、しばらくあなた方が話していると、部屋の隅の方でごそり、と何かが動く気配がする。
守島冬明
「…暗いのは… ――誰だ?」
気配のするほうへ視線を向けます
団子 讃飾 「人……!?」
KP あなた方は思わず身を固くさせながら、恐る恐るそちらの方へカンテラを向けた。
? 「ふわあ……おはようございます。やっとお目覚めね」
Ak ツインテ幼女だ!
KP
両目を包帯で覆っていても、あなた方はそれが誰の姿なのか、はっきりと分かる。
忘れたことなどない。
Ak あっ!!!(リアルアイデア成功した音
KP
声も姿も、あなた方のよく知る相模原涼だ。
生きているはずのない彼女が、あなた方の前に存在し、声を発している。
SANチェック 0/1
けみかる だいせいかい!!
守島 冬明 「相模原…さん…?」
守島冬明
CCB<=64【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=64) > 31 > 成功
団子 讃飾
「まさか……!? で、でも……!」
CCB<=76 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=76) > 77 > 失敗
system [ 団子 讃飾 ] SAN : 76 → 75
?
「サガミハラ……。もしかして私、おかしな格好をしているかしら」
「あなた達が求める者の中で、最も私に相応しい人のカタチを模っているはずなのだけれど、私はこの通り目が見えないから……」
守島冬明 「おかしな恰好はしていないと…思うが(そうだよね?と団子さんにアイコンタクト)」
団子 讃飾 「え、ええ、もちろんです! すぐに、相模原さんだって分かりましたから……」
守島冬明 「…目を、悪くされているのですか?」
? 「ええ、この通り。だけど不便だと思ったことはないわ」
KP 相模原さんらしき人は、あなた方に人懐こい笑みを向ける。簡単な質問等には応じてくれそうだ。
Ak 相模原さんに狂う めちゃくちゃかわいすぎる神です
KP やったあ~~~!! 八百雨さんのぷらいべったのイラスト漁りまくった甲斐がありました…!
守島冬明 「今、この鎖の鍵を探しているんだけど…在処とか知ってますか?」
Ak ちょっとどう接すればわからないなーって感じで声かけします
? 「鎖……? この鎖は……父の趣味ね……。この世界から出るまでは外れないと思うわ」
KP 二人が鎖で繋がっていることに驚いたような声音だ。彼女も知らなかったことのようである。
?
「ここは姉さんが管理している世界の一部で、私にも詳しいことは分からないの。
帰りたいなら、姉を見つけるしかないわ」
守島冬明 (父、姉…となると目の前の彼女は…妹と言ことになるのか?)
?
「少なくとも、この場所には姉は居ないわ。
あそこの梯子の上に、外へ繋がる扉があるはずよ」
KP 彼女が指差した先には、確かに木で出来た梯子が見える。
? 「外へ出た先、そのどこかに、姉さんはいるはず」
守島冬明 「僕は、彼女のいうことに従ってみようと思いますが 団子さんはいかがしますか?」
団子 讃飾 「もちろん、お姉さんを探しに行きますよ! 帰る方法を聞きにまいりましょう!」
守島冬明 「決まり、ですね さっそくいってみましょう」
? 「いってらっしゃい、二人とも。姉さんによろしく伝えてくださいね」
KP
相模原さんの姿をした者は、手を振ってあなた方を見送った。
梯子に近づいてみると、のぼった先に上へ押して開けるタイプの扉があった。
団子 讃飾
「ん、んん……重い……! これ、長い間使ってない……?」
「すみません守島くん、一緒に押し上げてもらってもいいですか?」
守島冬明
「!」
「僕でよければ」
団子 讃飾 「もちろんです! さあ、行きますよ、せーのっ!」
守島冬明 「せぇーのっ!」
Ak 団子ちゃんのひとつひとつの差分で尊死してます
KP
二人で力を合わせても、ひどく重く、引っかかるような鈍い音を立てて、やっとこさ持ち上がった。
外の光が差し込む。
その瞬間、何処に隠れていたのやら、何十匹ものコウモリが慌てた様子でばたばたと不規則に飛び交い始める。
団子 讃飾 「わ!? ごめんなさい!?? 急いで上がりましょう、守島くん!」
守島冬明 「わっ は、はい!」
KP
あなた方は逃げるように上へと進み、性急に扉を閉めた。
外へ出ると眩しい青空が広がっていた。
しばらくは目が慣れるまで時間がかかるかもしれない。
周囲を見渡せば、赤いレンガが敷かれた道が続いている。
広場の中央には噴水が設置されていて、噴水のさらに向こうには大きな塔がそびえ立っているのが見えた。
それ以外は一面の青い花畑で、それはどこまでも、どこまでも続いているように見えた。
道の両端には細い溝があり、見れば塔の方向から、さらさらと水が流れてきているようだ。
空、花、地面、溝、噴水をそれぞれ見ることができます。
守島冬明 「さっきの場所とは大違いですね…」
団子 讃飾 「本当、穏やかで素敵な場所です。こんな事じゃなかったら、ピクニックにでも行きたい気分になりますね」
守島冬明
「そうですね …今度、班長に提案してみましょうか」
「『零のみんなでピクニックしませんか?』って」
団子 讃飾 「ナイスアイディア! 火煉ちゃんも連れてってあげたら、きっと喜んでもらえますね! 帰ったら皆さんにお声掛けしてみましょう」
守島冬明 「ええ、五輪さんにも声をかけなくては」
団子 讃飾
「もちろん! 五輪くんも立派な、ゼロの仲間ですからね。ふふ、何処へ行くか、今から楽しみです!」
「そうと決まれば、いち早くここから帰れるように頑張りましょう!」
守島冬明 「ええ」
けみかる は~~~~かわ かわいい~~~
KP 青い青い空には、白い雲がいくつか浮いている。風が心地いい。
Ak かわいい、かわいい…
KP 地面は真新しくも古びてもいない、少し広めの赤いレンガが敷き詰められた通路になっていた。
Ak お墓乱立地帯
KP 花畑に咲く花は2cmほどの小さな花だ。花弁は白に空色、または青紫色で縁どられている。丈も低めで、あなたの膝にも届かないだろう。
けみかる 死因:エモ死
けみかる そうですね、花に対して【知識】を振ることが出来ます。(このように提示した際は、宣言なしで振っていただいて構いません)
守島冬明
CCB<=65 【知識】
Cthulhu : (1D100<=65) > 96 > 致命的失敗
けみかる !???
Ak
うーーーー
ふぁんぼぅ☆(^◒^)
けみかる これは……。そうですね……。ちょっとまず団子振ってみますね。
Ak 聖域のときみたいに服やぶけませんよね…?
Ak おねがいします…
団子 讃飾
CCB<=85 【知識】
Cthulhu : (1D100<=85) > 89 > 失敗
けみかる だめだこれ
Ak 守島・団子ちゃんペアはピクニックで頭いっぱいだった…?
KP あ、製作(押し花栞)! これでワンチャン!
守島冬明
CCB<=50 【制作(押し花栞)】
Cthulhu : (1D100<=50) > 20 > 成功
Ak やったぜ☆
けみかる ちょっと、立ち絵からして薄着ですよねえ……w
けみかる よかった…!
Ak ワイシャツ飛んだら上半身裸ハーネス不審者になっちゃう……(^◒^)
KP
では、守島くんは次のことがわかります。
この花畑に咲く花はネモフィラという名の花だ。花言葉に「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」などがある。
けみかる いきなりヘビーな展開に…団子はともかくお姉さんが見たらと思うと……^^
KP ファンブル処理は…まず1d2をどうぞ。
Ak 元の世界戻ったらタイーホになってしまう^q^
守島冬明
1d2
Cthulhu : (1D2) > 2
KP
では守島くんは、ネモフィラの花に吸い寄せられるように、更に近くでよく見ようとした。
しかし、鎖の長さを見誤ってしまったようだ。くんっ、と左足が引っ張られる感覚と共に、あなたは前につんのめって倒れ込んでしまう。
守島冬明 「っあ?!」
KP レンガで舗装された道に思い切り膝をついてしまうだろう。 HP-1
system [ 守島 冬明 ] HP : 10 → 9
団子 讃飾 「守島くん!?」
守島冬明 「~~~~~~っ!!!」(膝を抱えてうずくまる
団子 讃飾 「大丈夫…じゃなさそうですね……。ゆっくり、立ちましょう?」
KP 団子が近寄って屈み、手を差し伸べる。
守島冬明 (コクコクとうなずく)
Ak 一瞬差し出された手を取るか迷うそぶりを見せたが、すぐに団子さんの手を取った。
KP
幸い、膝を思い切り打っただけで、出血を伴うような傷はできていないようだ。
また、転んだ際、道の両端の溝にも目が行ったことだろう。【聞き耳】どうぞ
守島冬明
CCB<=69 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=69) > 81 > 失敗
Ak 出目悪いデー?
けみかる いつもの女神様がエモ死してらっしゃる…??
団子 讃飾
CCB<=99 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=99) > 19 > スペシャル
Ak 女神ぃ…!
Ak さすが団子ちゃん!!
けみかる 100ファン以外は成功だ!
Ak 目がいい守島と耳がいい団子ちゃん…エモいですね
KP 溝にはさらさらと音をたて、綺麗な水が流れている。
団子 讃飾 「この水……なんだか甘い匂いがします……!」
守島冬明 「甘い匂い…?」
けみかる 女神様エモ死されても仕方ないですね…
団子 讃飾 「ええ。ほんのりとですが……。噴水のお水もそんな感じなのでしょうか。見に行ってみます?」
守島冬明 「そうですね、向かいましょうか」(膝をさすりつつ
団子 讃飾 「無理せず、ゆっくり歩いていきましょうね」
守島冬明 「…すみません」
Ak 歩いてる途中にネモフィラのことをかくしか共有したいです
団子 讃飾 「いえいえ、守島くんが謝る必要はないですって。そもそも不便な鎖が悪いんですよ!」
KP わーい では共有されました。
守島冬明 「また転びそうですね…このままだと」
団子 讃飾
「そうですねえ、近づきすぎても縺れちゃいそうですし。距離感、大事ですね」
「この花ネモフィラ、っていうんですね。それこそ押し花にしたら綺麗だろうなあ。帰ったら調べてみます!」
守島冬明 「ええ、もし手に入ることがあったら…作ってあげましょうか?」
団子 讃飾 「! 本当ですか? それはもう、ぜひ!」
守島冬明 「わかりました」
KP
そのような話に花を咲かせていると、噴水にたどり着く。
覗き込めば、水面にはあなたの顔が映し出された。澄んだ綺麗な水だ。
確かに顔を近付けてみれば、守島くんにもその匂いが分かる。かすかに甘い香りがするだろう。
守島冬明 「(すん…)ほんのり甘い香りがしますね…」
団子 讃飾 「やっぱりですか? 綺麗だけど、妙なお水ですね…」
KP 噴水に【目星】を振ることができます。
守島冬明
CCB<=99 【目星】
Cthulhu : (1D100<=99) > 22 > 成功
けみかる さすがあ!
守島冬明 100FB以外は怖くありません!(きりっ
KP
流れ落ちていく流水を目で辿っていく。
守島くんはふと、噴水の淵に奇怪な文字が刻まれていたことに気づいた。
見たことのない言語だ。
Ak おや… オカルトでわかったりしますか?
KP そうですねえ、守島くんが冴え渡るオカルトの知識を総動員させようとした、その時。
?? 「『ただ忘れて帰りたいのなら、ここの水を飲めばいい』……そう書いてあるね」
Ak
????!!!!!
班長??!!!!!
KP
いつの間にあなた方の背後にいたのだろうか。
音も無く不意に現れた気配のほうへ振り向けば、そこにはあなた方のよく知る人の姿をした者が、穏やかな表情で立っている。
零課の班長、栗御北馬のように見えるが……どことなく違うような気もするだろう。
守島冬明 「ぇ、班長…?」
Ak すみません振り込み先はどちらでしょうか?
団子 讃飾 「うそ、栗御班長もこちらへ…!?」
けみかる え?????親御さんの八百雨さんですかね……??
??
「何か忘れたいことがあるならば、私の呪文でもそれが叶う」
「もっとも、私の呪文では帰れはしない。
水を飲めば、帰れはするが忘れてしまう」
「ここから帰りたくば、大人しく妹を探すこと。いいかな」
Ak 待ってぇ! けみたその班長を拝めるこの瞬間に乾杯~~~~~!!!!
けみかる わあい!!! かんぱーーーーーい!!!!
Ak PLはふと思ったのです、PCは栗御さんがくらめも持っていることを知っていたっけ?と
けみかる 知らない、かな……? こっそり覚えてらしたような
Ak 確かそうでしたよねー! ありがとうございます
守島冬明 「待ってください、文字が読めることをお聞きしたいですし、『私の呪文』ってなんですか…?」
?? 「何か言いたいのは見て分かるが、生憎ここでは君が何を言いたいのか、私にはわからない。妹の居る所でないと……」
KP
あなた方の言うことが聞こえていないかのように、栗御さんらしき者はぶつぶつと独り言をつぶやく。
そして彼は質問に答えることなく、塔とは反対方向、花畑の奥の方へずんずん進んで行った。
その後を追うように、金色がかった茶色の美しい蛇がついて行く。
守島冬明 「は、班長?! ……蛇…?」
団子 讃飾 「行っちゃいましたね……」
守島冬明 「…ええ…いっちゃいました…」
Ak さきほどの蛇について何かわかりますか…?
KP そうですね、【オカルト】振ってみましょうか。
守島冬明
CCB<=98 【オカルト】
Cthulhu : (1D100<=98) > 59 > 成功
KP
では守島くんは、蛇が神の使い、いわゆる「眷属」として、しばしば言い伝えられていることを思い出します。
今分かるのは、これくらいですね。
Ak 情報ありがとうござます~!
KP 塔へ行くか、栗御班長らしき者を追って花畑の奥へ行くか選べます。
Ak
そうですねぇ… 塔にいきましょうか。
追いかけたくても鎖で繋がっていると、走ったりすることも困難ですしね
KP
了解です!
あなた方は足元の鎖を鳴らしながら、レンガの道を辿り塔へ向かう。
高い塔であるものの頂上があることは窺え、窓などもあるようだ。
塔の周囲はぐるりと大きな水路に囲まれていて、瀟洒なアーチをあしらえた橋が見えた。
橋の前には白い木の板でできた看板が立っている。
そこに止まっていた一羽の橙色の小鳥が、あなた達に気づいて塔の上へと飛び去っていった。
【アイデア】と【知識】をそれぞれ振ることができます。
守島冬明
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 66 > 成功
CCB<=65 【知識】
Cthulhu : (1D100<=65) > 55 > 成功
けみかる おかえり女神様!
Ak ああ、やっと安定してきました…?
KP
ではまず【アイデア】の結果から。
小鳥が飛び去る時の羽ばたきは、守島くんが目を覚ます直前に聞いた羽ばたく音とよく似ていることに気付くだろう。
そして【知識】
飛び去っていったのはどうやら、カナリアのようだ。
守島冬明 「あの鳥…」
団子 讃飾 「うん?」
守島冬明 「起きる前にあの鳥の羽ばたく音を聞きました」
団子 讃飾 「へえ、あの鳥だったんですね! 私も聞きましたよ、ばたばたって音!」
守島冬明 「団子さんも同じ音を… …塔に入りましょうか」(入れますか?
KP
そうですね、塔へ入る前に、あなた方はカナリアが飛び去った看板に目が行く事でしょう。
やはり、何か見たことのない奇怪な文字が刻まれている。
?? 「『赦しの塔』……どうやら、この塔の名前らしい」
KP 自分たちとは反対方向に去っていったはずの栗御さんらしき者が、いつの間にか神妙な顔つきで貴方がたの横に立っている。
守島冬明 「! あれ、班長さっき向こう側にいきましたよね…?」
団子 讃飾 「さっきまで気配もなかったですし、どうやって追いついたんですか…?!」
KP しかし、やはり彼はあなた方の言う事が聞こえていないかのように、ずんずんと橋を渡って塔の扉の前まで行ってしまう。
守島冬明 (ぽかーん)
団子 讃飾 「聞こえて…ないんですかね……?」
守島冬明 「まさか… そんな…こと」
KP
橋は白い石橋だ。
アーチの向こうの正面には石造りの扉が見える。
栗御さんらしき者を追うように、そばに寄って見る。鍵穴や取っ手などは見つからず、押して開けるように作られている簡素な扉であることが分かる。
扉を開けますか?
守島冬明 「いってみましょうか…」
団子 讃飾 「はい…!」
KP ぐ、と力を込めて押せば、簡単に扉は開いた。
?? 「お、開いたね。…それでは、私は先に行って上で待っているよ。頑張って」
KP 栗御さんらしき者は、扉が開くや否や、あなた方を追い抜かして先へと進んで行った。
守島冬明 「……また行っちゃいましたね」
団子 讃飾 「見た目は班長みたいですけど、中身は全然違うみたいですね……?」
守島冬明 「そうみたいですね…」
Ak 綺麗!!
KP
【塔:1階】
石造りの扉を開けると、目も眩むような鮮やかな色と光が溢れ出した。
見れば、窓から差し込む陽光を反射して、あちこちで山のように積み上がったたくさんの宝石が煌めいている。
上へと続く螺旋階段があるが、どうやら途中で柵に区切られてしまっているようだ。
階段のそばには何か小さなものを乗せた台。宝石の山で少し隠れた隅には大きな棚があり、また、部屋の中央には先ほど広場で見たような噴水がある。
栗御さんらしき者の姿は、忽然と消えてしまっていた。
Ak SANチェック…?
けみかる 考えてなかった…! 異様に速い!? ぐらいに思ったことにしましょう…!
Ak わかりました!
けみかる 柵、台、噴水、棚を調べる事ができます。
Ak 棚を調べますっ!
KP
棚へ近寄って見れば、それはどうやら大きな本棚のようだった。
目につく場所には1冊の分厚い本が置いてある。『宝石図鑑』と題の書かれた、きらびやかな宝石の写真が表紙の図鑑だ。
Ak 宝石図鑑… 図書館いりますか?
KP
いえ、技能無しで次の事がわかります。
様々な種類の宝石と共に、石言葉やどのような効果があるか、また誕生石の索引などもできるようになっている。
ぱらぱらとページをめくっていると、栞の挟まれたページを見つける。
「エンジェライト」という宝石について述べられているページだ。
KP
●エンジェライト
淡い水色の不透明な石で、名の通り、天使の羽を思わせるような美しく優しい印象を受けるパワーストーン。
「許し」「気づき」の特性を持っており、自他共に全てを許すことで安らぎをもたらし、身に付ければ、正しき真理に触れる機会に恵まれるだろう。
石言葉は「人生における大切なものに気づかせてくれる」「人を許す心を教える」
KP また、挟まっていた栞には、誰かの残したらしい名言のようなものが書かれていた。
Ak ほう、名言…
KP
●栞
-自殺は殺人の最悪の形態だ。
というのは、それは後悔の念を起こさせる機会を少しも残さないからだ。
[ジョン.C.コリンズ]
守島冬明
「……」
「(なんか自分に言われているみたいだ…)」
Ak 団子ちゃんにかくしか共有だーー!
団子 讃飾 「へえ、エンジェライト! かわいいパワーストーンですね! 自他ともにすべてを許す、か……」
守島冬明 「さっきのネモフィラも『許す』と言った意味合いのものでしたね… ここはまるで過去の過ちなどを許しますよ、とでもいいたそうな… とても不思議な場所です」
団子 讃飾 「あの栗御班長のおっしゃっていた事が正しければ、この場所も『赦しの塔』ですもんね。そういう意図で作られた塔なのかもしれませんね」
KP ここまでが技能無しで分かる情報でした。更に、本棚へ【目星】を振ることができます。
守島冬明
CCB<=99 【目星】
Cthulhu : (1D100<=99) > 68 > 成功
KP
屈んで一番下の段を覗けば、まだ本があった。
『しあわせなはなし』と平仮名で題が書かれており、著者名は千野 香となっている。
表紙には、目を閉じた鳥の絵が描かれていた。
どうやら子供向けの絵本のようだ。
守島冬明 表紙をひらいてみます
KP はい! 絵本の内容は次のとおりです。
KP
『しあわせなはなし』
いちばんめのへびはなみだをながし、
にばんめのとりはためいきをついて、
さんばんめのこうもりはけたけたとわらっている。
へびはみみがきこえない。
とりはことばをはなせない。
こうもりはめがみえない。
それでもみんななかがいい。
いまはなかのいいさんびきが、
けんかばかりしていたのはむかしのこと。
かめんをつけたおかあさんが、
「みないで、きかないで、いわないで。」
とさんびきにまほうをかけた。
「なにもみなくていい。
なにもきかなくていい。
なにもいわなくていい。
おだやかでしずかなせかいで、
なかよくできるから。」
へびはみみがきこえない。
とりはことばをはなせない。
こうもりはめがみえない。
だからみんななかがいい。
しあわせなはなし。
KP 本棚の情報は以上です。柵、台、噴水、それから宝石の山も調べる事ができます。
Ak
■メモ
へび→栗御さん(へびちゃんが後ろについていたからという理由)
とり→不明
こうもり→相模原さん(目がみえないと言っていた
けみかる そうですね、ということでこの栗御班長は耳が聞こえません!(PL情報)
Ak
KP、0時になるのですがお時間大丈夫ですか…?
自分はまだいけますけど…
けみかる 私は大丈夫ですよ! そういえば何時までにするか決めてなかったですね…! 一応、1時までということにしておきますか?
Ak ええ、大丈夫です!
けみかる 了解です~!
Ak 台をみますー
KP
腰程度の高さのある台には、結婚指輪を入れるような小さな小箱が置いてある。
箱を手に取ってみようとすれば、その箱はぴったりと台にくっついていて外せないことに気付くだろう。
また、箱は固く閉じていて開けられない。
傍にメモが置いてあり、『許しをください』と書かれている。
台には何かをはめるような丸い窪みが1つ。
Ak アイテムはまだ何もゲットしていなかった記憶… ほか箇所を探索すればあるかな…?
KP
そうですね、現状それに該当するものは持っていません。
柵、噴水、宝石の山のいずれかですね。
Ak わかりました、台をあとにして柵を調べたいです。
KP 柵には小さな南京錠がかけられていて、力ずくでは開けられないようだ。
Ak おや…ここもアイテムが必要な個所でしたか…
KP そうですねえ……守島くんが持っている中だと【機械修理】が振れる……?
Ak お、では機械修理振ります
KP はい!
守島冬明
CCB<=65 【機械修理】
Cthulhu : (1D100<=65) > 29 > 成功
KP
では守島くんは、南京錠が特殊な形状をしており、ピッキングツールでこじ開ける、などはできないことが分かる。
鍵が無ければ開かなさそうです。
守島冬明
「…む」
「やっぱダメか… ほかの場所を見てみましょうか…」
KP
団子 讃飾 「箱も鍵も開かないなんて……。どこかにきっと鍵になるものがあると信じて!」
守島冬明 「そうですね」
KP 噴水か宝石の山、どちらにしましょう?
守島冬明 では、噴水を調べます
KP
噴水を覗き込めば、底にいくつか小さな丸い石が溜まっている。淡い水色の不透明な石だ。
先ほど『宝石図鑑』を呼んだので、守島くんにはそれがエンジェライトであることがすぐに分かるだろう。
Ak 手を伸ばせば届きそうですかね…?
KP はい、水が澄んでいるので、ちょうど肘まで浸かるか浸からないかくらいの深さだとわかります。
Ak おー、やったぁ
守島冬明
「ここまで捲れば濡れないかな…」
「…よっと…」(石を取りに腕を水の中へ
KP
石を拾えば、心地良い冷たさの水がさらさらと、あなたの手から溢れて落ちて行く。
水の中で冷えた小さな丸い石……エンジェライトは、ちょうど台の窪みにぴったりとはまるように見えた。
この時点で、宝石の山から得られる情報はなくなりました。台へエンジェライトをはめますか?
Ak はめにいきますっ
KP
あなたがエンジェライトを窪みにはめれば、かちり、と音がして箱がひとりでに開く。
箱の中には、橙色の羽とエンジェライトをあしらったキーホルダーのついた、小さな鍵が入っていた。
ちょうど、柵の南京錠に合いそうな大きさだ。
Ak 橙色の羽って、カナリアの…?
KP お、いいですね、一応【アイデア】振ってみましょうか!
守島冬明
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
けみかる !??!??!????
Ak はわー(^◒^) フラグ回収しちゃったぜ
KP ええと、まず1d2ですね…?
守島冬明
1d2
Cthulhu : (1D2) > 2
KP
ふむふむ、では少しだけ先に他の処理をいたしますね。
手に入れた鍵を柵の南京錠に差し込むと、ぴったりとはまり錠は外れる。柵の向こうに行けるようになった。
外れた錠が落ちる。守島くんの左足の甲の上に。
Ak 痛いやつだ!
守島冬明 「あ」
けみかる 1d2の2はHP減っちゃうやつなんですよお……!! 女神様が執拗に足を狙っている……
Ak
ひぇえええええ(^◒^)
そのうち足が吹っ飛びそうなのだわ(^◒^)
けみかる 守島くんの足を正確に捉えた南京錠は床に落ちてからん、と音を立てると共に鍵ごと消えてしまう。キーホルダーだけが、ぽつりと床に残った。
KP HP -1です…
system [ 守島 冬明 ] HP : 9 → 8
けみかる おかしい こんなにHPが減るシナリオじゃない
守島冬明 「ぐっ…!!」(後から来る痛みに悶える
団子 讃飾 「何だか今日は、守島くんの足に災難が降りかかる日ですね…!?」
守島冬明 「まったくだ… なんでこんな目に…地味に痛い」
KP 塔1Fは以上です、2Fへ行けるようになりました! キーホルダーはどうします?
Ak 拾っておきます…
KP はい、では気を取り直して上へまいりまーす!
Ak はーい!
KP
階段を登っていけば、足元の鎖が細い音を立てる。
窓の外から見える景色はただ何処までも青い花畑と青い空。
Ak リアルぅ…! すごい
KP
ふと、あなたは急な頭痛に襲われる。
頭の中で
どうして助けられなかった
どうして救えなかった
なんで気づけなかったんだ
Ak うわ…(^◒^)
KP
と、誰かの責める声が響いた。
誰のものともつかないほど大勢の、不気味なほど酷く悲しそうな、苦しげな声。
SANチェック 0/1d3
守島冬明
CCB<=64【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=64) > 3 > 決定的成功/スペシャル
けみかる で、出目???!?!
Ak さっきのでこの出目出してよ…(顔覆い
けみかる とりあえずクリチケを進呈いたします…! 1枚消費で1回、今後の失敗技能を振り直すことができます。余ったら、成長ロールで初期値でない任意の技能の確定成長券として使えます。
団子 讃飾
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 57 > 成功
「……嫌な声、ですね。ほら、行きましょう」
KP ふと気づけば団子があなたの手を引いて、こちらを心配そうに見つめていた。
守島冬明 「…えぇ、いきましょうか…」
KP
頭に響く声がだんだんと収まった頃。
しばらく登っていくと、次の階に着いたようだ。
2階を見渡すと、また先ほどと同じ噴水が中央にある他、たくさんの封筒が宙を浮いている。
【アイデア】どうぞ。
守島冬明
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 92 > 失敗
団子 讃飾
CCB<=50 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=50) > 25 > 成功
Ak なんなの…(顔覆い
KP んんん! 【目星】どうぞ!!
守島冬明
CCB<=99 【目星】
Cthulhu : (1D100<=99) > 79 > 成功
けみかる さすがに、ね…! よかった!
KP
よく見れば、それらは浮いているのではなく、天井から伸びたひどく細い透明な糸によってぶら下がっていることが分かった。
外からの光に反射して、透明な糸はきらりと光っている。少し触れれば、ふつりと千切れてしまうだろう。
まるで、蜘蛛の糸のようだと思うかもしれない。
糸が千切れて落ちてしまったのか、床にもいくつか封筒が散らばっている。
どうやら、これらは全て、たくさんの人々によって書かれたであろう手紙の数々だった。
噴水の向こうには階段が見える。柵などは見当たらず、このまま一直線に上へ進むことが出来るだろう。
上へ行く事もできますが、手紙、噴水を調べる事ができます。
守島冬明 手始めに手紙を調べます
KP
封筒には見ず知らずの人達の名前が綴られている。
それらは実に沢山の言語で綴られていたが、あなたが手に取ったいくつかの読める言語で書かれた手紙の中身はどれも、誰かが誰かへの赦しを願うものだった。
恐らく、この部屋にあるすべての手紙が同じような内容なのだろう、と思うことかもしれない。
また、守島くんは偶然「守島冬明様へ」と丸みを帯びた文字で書かれた、くしゃくしゃの封筒を見つけることだろう。
Ak なんと… 自然と手が伸びちゃうかも
守島冬明 「これは、僕宛の手紙…?」
団子 讃飾 「え、」
KP
吸い寄せられるように手が伸び、封筒の中身を取り出すことができる。
中の紙もしわくちゃに丸めたものを無理やり伸ばしたかのような有様だ。
書かれた文章には、上からペンでぐちゃぐちゃに線が引かれている。見るからに書き損じと言えるだろう。
守島冬明 「…………」
KP 辛うじて読める文字も、震える手で書かれたのかとても読みづらい。
守島冬明 「…誰からなんだろうか…」
KP 何とか読める部分を抜き出せば、次のことが判読できるだろう。
KP
『ごめんなさい』
『どうやって、まとめたら』
『私は罪を』
『あなたの大切な人を』
『あなたにも罪を負わせようと』
『どうすれば以前のように、あなたに笑って過ごしてもらえるのでしょう』
『やはり私は』
Ak だ、だ、団子ちゃーーーーーん!!!!(´;ω;`)ブワッ
守島冬明 「……」(紙のシワを丁寧に伸ばしつつ見る
Ak 筆跡とかでわかったりするかな…?
KP きっと分かるでしょうね、震えていつものような力強さは感じられないが、団子の書く文字に似ていると。
Ak わかっちゃいますよね… 団子ちゃんん…
守島冬明 「…団子さん、この手紙」
団子 讃飾
「え、あ、あれ? なんですか、その手紙、ぐちゃぐちゃですね」
「確か、だいぶ前に捨てたはず……」
「あ」
守島冬明 「…」
団子 讃飾 「……」
守島冬明 「あの時の、ですよね… この内容」
団子 讃飾 「ええと、まあ、そうなります、よね……」
守島冬明 「もう終わったことです。何も言いませんよ 玲子もそんなことは望んでいないだろうし」
団子 讃飾
「……それなら、守島くんも」
「いえ、何でもないです! それよりこの噴水、さっきと違う花が咲いてますよ!」
守島冬明 「そうですね、…ひきずっているのは僕のほうだ」
団子 讃飾 「これは私にもわかります。蓮の花、ですね!」
KP 噴水にはいくつか蓮の花が浮かんでいる。
守島冬明 (こうやって僕はタイミングを逃していくのか… ごめんなさい…)
けみかる ぴえん;;;;
守島冬明 (……全部、あの場所で終わったんだ。 だから少しでも笑えるようになろう)
けみかる 2階がもう少しで終わるので、そのキリの良い所で終わりましょうか!
KP また、蓮の花に対して【オカルト】を振ることが出来ます。
Ak はいっ!
Ak 心の中で、団子さんに申し訳ない気持ちを抱きつつオカルト振ります
守島冬明
CCB<=98 【オカルト】
Cthulhu : (1D100<=98) > 54 > 成功
KP
では、仏教において、泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿から、蓮の花は仏の智慧や慈悲の象徴であるとされることがある、と守島くんは思い当たります。
噴水に対して【目星】どうぞ!
守島冬明
CCB<=99 【目星】
Cthulhu : (1D100<=99) > 19 > スペシャル
KP
ふと、噴水の底に目を向けると、薄く字が刻まれていたことに気づく。
『罪業もとよりかたちなし、妄想顛倒のなせるなり心性もとよりきよけれど、この世はまことのひとぞなき。』
あなたの読める字で、そう書かれていた。
Ak 仏教のお言葉でしょうか…
KP そうですね、【知識】どうぞ。
守島冬明
CCB<=65 【知識】
Cthulhu : (1D100<=65) > 58 > 成功
KP では、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の「正像末法和讃」に書かれている一文であることが分かる。意味は次のとおり。
KP
人間の罪業はもともと本体があるものではない。
とらわれの心によって真実でないものを真実であると誤って考え(妄想)
道理にそむくこと(顛倒)によって
罪業はつくられるのである。
衆生の心性はもともと清らかなものであるけれど
妄想顛倒のためにつくられる罪業によって
この世には真実の人がないといってよい。
KP
塔の2階は以上です!
というところで本日は締めましょうか!
Ak はい!
KP 二日になってしまったので、次回についてはまたDMにて相談させてくださいませ!
Ak わかりました! RP長引いてすみません…!楽しくて…
KP いえいえ! RPを楽しむシナリオなので! めちゃくちゃ楽しい! 今日だけでもエモをたっぷり浴びました!!
Ak 私も体がエモで満たされています! とてもうれしい
KP 次回もエモで満たされましょうね……!! ひとまず、本日はお疲れさまでした!
Ak
はい、KPもお疲れ様でした!
次回もよろしくお願いいたします!
KP それではこれにてセーブ! おやすみなさいませ!
Ak おやすみなさいませ~!
Ak みょこ
けみかる ひょこ! こんばんは!
Ak こんばんわー!お疲れ様です!
けみかる ではでは始めましょうか、本日もよろしくお願いいたします!
Ak はい!よろしくおねがいしますー
KP 前回は「赦しの塔」2階の探索を終えたところでしたね。鍵などは特にないので、上の階へ進みますか?
Ak 進みますっ
KP
階段を登るにつれて、再びあの頭痛に襲われ始め、声が聞こえてくる。
先ほどよりも、それらは強くなっているように思えた。
ごめんなさい
許して下さい
自分が何をしたんだろう
助けて
苦しい
痛い……
これは果たして、本当に誰か知らない人間の声だろうか?
思わず苦痛に喘ぐ声を漏らしながら、あなたは思うかもしれない。
SANチェック 1/1d4+1
守島冬明
「―ッ」
CCB<=64【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=64) > 33 > 成功
system [ 守島 冬明 ] SAN : 64 → 63
団子 讃飾
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 15 > スペシャル
system [ 団子 讃飾 ] SAN : 75 → 74
KP
声と痛みに同調して、あなたの意識は遠のいていく。
ふと、あなたの肩に暖かな感触が伝わる。
遠のきかけた意識が戻り、頭に響く声が少し弱まる。
団子 讃飾
「守島くん……。ねえ、守島くんってば。
何してるんですか、ほら。
私もいますから、大丈夫ですよ」
KP 団子があなたの目を見て、ふ、と笑う。
守島冬明 「! 団子さん…」
KP
それは少し無理をしているような笑顔で、恐らく彼女も同じような苦痛に見舞われているのだろうと思える。
それでもあなたの肩に優しく触れ、上へ登ろうと促した。
守島冬明 「…わかりました、先を、急ぎましょう…」
団子 讃飾 「はい。ゆっくりで、構いませんからね」
KP
たんたんと響く足音、からからと鳴る鎖の音に意識を向けて、頭に響く声を聞かないように。
【塔:3階】
しばらく登って、団子が足を止める。
次の階に着いたようだ。
大広間のような部屋の中央には、ここに来て見た中で一番大きな噴水が今も音を立てていた。
床には小さな段差があり、噴水から流れ落ちた水が溜まっている。
どうやら、そこで水を飲んでいたのだろう。先ほど塔の下で見つけた橙色の小鳥……カナリアが、あなたたちに気づくとまた上へ向かう階段の方へと羽ばたいていく。
上へ向かう階段には再び柵があり、小鳥はその隙間をぬってさらに上へと姿を消してしまった。
守島冬明
「ここにも、噴水が… ぁ、カナリアいっちゃった」
「まるで、誘われているような… 鬼ごっこしている気分ですね」
団子 讃飾 「本当! どんどん飛んで行けるはずなのに、私たちを待っているみたいでしたね」
守島冬明
「…ここの柵は鍵ついてるのかな…」
柵に近づいてみます
KP 柵には、やはり小さな南京錠がかけられていて、力ずくでは開けられないようだ。
守島冬明 「…鍵付きか、」
KP また、部屋全体に【聞き耳】を振ることができます。
守島冬明
CCB<=69 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=69) > 46 > 成功
KP では守島くんは、うっすらと、部屋全体に甘い匂いが漂っていることが分かります。
守島冬明 「何の匂いだろうか…」
KP 現時点で、柵を見て得られる情報は以上です。
Ak はーい
KP あとは大きな噴水を調べられます。見に行きますか?
Ak 見に行きます
KP
脛の高さまである水面をぱしゃぱしゃと揺らして、噴水へ近づくことができる。
すると、あなたの視線の高さ、少し影になった場所に、青い何かが見える。
【アイデア】どうぞ。
守島冬明
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗
守島冬明 班長のアイデアファンブラーを受け継いでる…?
けみかる
ワア!!
ファンブラースロット回さなきゃ……
守島冬明
また足が…
1d2でしたよね…メインで振ります
けみかる はい、お願いします!!
KP では1d2をどうぞ。
守島冬明
1d2 ファンブラースロット☆
Cthulhu : (1D2) > 2
ま た か
KP あああ!!足が!!!
守島冬明 …いい加減僕のDEXと足が取れそうな気がします
KP
では守島くんは、青い何かが何なのかよく見てみようと覗き込む。
脛まで水に浸かった足が、先ほどの南京錠の落下による負傷で、ズキリと痛んだ。
その拍子に足が滑り、あなたは噴水の中にダイブしてしまうだろう。
守島冬明
「うっ…!」
「…っわぁああ!?」(ドボン
団子 讃飾 「も、守島くん!!?」
守島冬明 バシャバシャ暴れている
団子 讃飾 「お、落ち着いてください守島くん! ほら、手を掴んで!」
守島冬明 「っ! は、はいっ」(団子さんの手を掴む
KP 団子のSTRと守島くんのSIZで対抗しようと思ったら自動成功でした。
守島冬明 SIZ8ですからね…
KP 守島くんはずぶ濡れの状態で噴水から出ようとした。その時、何か硬い物を足で踏み付けてしまう。恐らく、先ほど見かけた「青い何か」だろう。 HP -1
守島冬明 「痛っ!」
system [ 守島 冬明 ] HP : 8 → 7
守島冬明 「くそ… 踏んだり蹴ったりだ…」
団子 讃飾 「執拗に足が狙われてますね……」
守島冬明 「…うぅ、水吸って服が重い…」
Ak 顔にはりつく前髪をオールバックにして髪の水分を絞ります
けみかる
キャーーー!!! えっちだ!!!
スチルが見える……見えますよ……!!
Ak 服の水分は…できるところだけ絞って落とします
守島冬明 (うーん、このまま我慢かな…)
団子 讃飾 「うわあ、災難な時にこう言っては何ですが、守島くんがそれするとサマになりますねえ。カ●ピスかシーブ●ーズのCMみたいです」
Ak wwwww団子さんwwwww
けみかる ちょっと中の人の気持ちが団子にまで溢れ出ました
守島冬明 「そ、そうですか…? 少し照れ恥ずかしい、ですね」(嫌そうではない
けみかる 絶対顔がいいからサマになってる!!!!スチルみえるもん!!!
守島冬明 「……団子さん、すぐ済みますので後ろ向いてもらってもいいですか…? さすがにちょっと服が重いので絞りたいです…」
Ak すっちるーーーーーー!!! 私もみえるぜ
団子 讃飾
「ええ、もちろん。濡れっぱなしで風邪引いてもいけませんからね」
後ろを向いておきます
Ak
くすり、と笑うと首輪、ハーネスベルトの順番に脱いでいく。
「わ、もう全部濡れてる」という呟きも聞こえてしまうかもしれない。
ワイシャツを絞って、ハーネスベルト、首輪をつけると
「もう大丈夫です」と守島が声をかけた
守島冬明 「…はやく着替えたいですね…あと温かいシャワーを浴びたい…」
団子 讃飾 「わ、本当、ちょっと冷えちゃったみたいですね」
KP 団子は、守島くんの手を取ってすりすり温めようとする。
団子 讃飾 「手だけでも温まると違うと思いますよ。……とは言え、その場しのぎですから、なるべく急ぎましょうか」
守島冬明 「ありがとうございます。 そうですね、早く、いきましょうか」
Ak そうだ、固い青いなにか見ます
KP 少し影になった場所にあるので、手に取って見てみないと何かわからなさそうです。取りますか?
Ak 取ります…!
KP
指先に触れた硬い感触を頼りに摘んでみる。
それは小さな額縁の中で、押し花にされた青い花のキーホルダーの付いた鍵だった。
ちょうど、柵の南京錠に合いそうな大きさだろう。
守島冬明 「……、これか… 押し花のキーホルダー…きれいだな」
KP また、守島くんは部屋全体にうっすらと漂う甘い匂いが、この噴水の水からきているのだろうと分かる。全身がほのかに甘く香っていることだろう。
Ak もしかして、外の噴水と同じ匂い…?
KP そうですね、一度嗅いでいるので、同じだと分かります。
守島冬明 「外のと同じ匂いだ…」
団子 讃飾 「このお水が、ですか? 班長……みたいな方が、『飲んだら忘れる』みたいなことをおっしゃってた……?」
守島冬明 「うん… っ!さっき溺れたとき…どうしよう飲んじゃったかな…」
KP おお……では【幸運】振ってみましょうか?
守島冬明
CCB<=50 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KP !???
Ak ?????うん????
KP とりあえずクリチケ追加で……??
Ak あ、ありがとうございます…
system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 1 → 2
Ak 女神は…濡れ透けをみて満足でもしたのか????
KP
では口に多少含んでしまったものの、飲み込んではいなかったようだ。
匂いは甘いものの、味は特に感じなかったことを思い出す。
また、舐めた時に少し目眩のような感覚を覚えた。
そのせいで、先ほどは余計に錯乱してしまっていたのだろう。
けみかる 有り得ますね……。やるなあ女神様……手のひらでコロコロ……
Ak い、1クリばんざい… 水の舐めると眩暈のような感じがするのか…
守島冬明
「…この水少しでも舐めるとクラッと来るので気を付けてください」
「団子さんなら、大丈夫だと思いますが」
団子 讃飾 「やっぱり飲んだら危ないものなんですね……気を付けます!」
Ak 先ほど拾った鍵を持って柵の前に…かな
団子 讃飾 「そんな、買い被りすぎですって! とにかく、守島くんがそんな変な物飲み込んでなくてよかった」
KP
手に入れた鍵を柵の南京錠に差し込むと、ぴったりとはまり錠は外れる。
柵の向こうに行けるようになった。
外れた錠は床に落ちてからん、と音を立てると共に再び鍵ごと消えてしまう。
キーホルダーだけが、ぽつりと床に残った。
守島冬明 押し花のキーホルダーを拾います
KP それでは守島くんの持ち物に追加されました。上へ進みますか?
守島冬明 進みます
KP
上に登っていくたび、足を踏みしめるたび、やはり頭痛と声は強さを増していく。
痛みに耐える中、涙目になって視界が少しだけ歪む。
足を庇いつつ歩くあなたの前を歩く団子もまた、少しだけ震えているように見えた。
守島冬明 「ぅっ… また、」
Ak BGMバリかっこいい…
KP
団子 讃飾 「…………、………………?」
KP あなたを振り返ったその目からは涙が零れている。彼女が何を言ったのかも、もう聞き取れない。
守島冬明 「…、団子さ、…ん?」
KP
ごめんなさい。
ゆるして。
許して。
赦してください。
解放されたいんだ。
もうこれが誰の声かなんて、どこから聞こえているかなんて、判断もできなくなるほどに強い気持ちの濁流に飲み込まれそうになる。
守島冬明 「く、…さっきから… うるさいな…」
団子 讃飾 「………っ、……!!」
KP ここで1d100をどうぞ。
守島冬明
1d100
Cthulhu : (1D100) > 76
団子 讃飾
1d100
Cthulhu : (1D100) > 73
KP
目の前で団子があなたに手を伸ばして、視線が合う。
その頬は未だに涙で濡れていたかもしれないし、その手はひどく震えていたかもしれない。
けれど、あなたがそれを認識できる余裕もないほどに、押し寄せる膨大な赦しを願う声が、あなたの意識を何処かへと押し流した。
これは誰の記憶だろう。
誰の声だろう、誰の苦痛だろう。
ずっと会いたいと願い、焦がれ続けた最愛の妹が、あなたの目の前にいる。
その体の腹部の切り傷から大量の血を流しながら、
それでも植物に抱かれて立っている。
あなたの隣には団子がいて、真っ直ぐにあなたの妹を見据え、その拳銃で狙いを定めている。
守島冬明 「…玲子っ!!」
KP
一発の銃声。
誰かの悲鳴が上がる。
誰かの怒号が響く。
喉が焼き切れる程、あなたも叫び続けた。
守島冬明 「やめっ…!」
KP
それでも彼女は撃ち続け、最愛の妹を殺した。
もう一度話をすることも、抱き締めてやることもできなかった。
止められなかった。
助けられなかった。
どうすることも できなかった。
全ての音が遠のいて、ただ一つ聞こえるのは浅い呼吸音。
あなたの、息を呑む音。
自分よりも図体の大きな団子へ構わず飛び掛かり、ちょうど所持していた拳銃を突き付ける。
妹の仇を取らなければ。
しかし、そこへチーフや名玉さんが間に入る。
チーフが左手で、あなたの頬を打つ。
最早、そんなのは知ったことではない。
邪魔するならば、仇もろとも殺すまで。
殺意があなたを満たす。
熱湯のように、ふつふつと煮えたぎる。
その思いを、チーフが受け止めた。
その心を、名玉さんが受け入れた。
その体を、団子さんが支えた。
あなたは思い当たるだろう。
これは、あなたの記憶。
あなたの罪だ。
SANチェック 1d2/1d5+1
守島冬明
CCB<=63【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=63) > 70 > 失敗
1d5+1 SAN減少
Cthulhu : (1D5+1) > 4[4]+1 > 5
system [ 守島 冬明 ] SAN : 63 → 58
KP おっと……。一度に5減ってしまいましたね……。アイデア、どうぞ
守島冬明
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 58 > 成功
KP 一時的狂気ですね……。狂気表を振っても構いませんが、もしやりたい発狂内容があれば申告してくださって構いません。
Ak
すべて理解したうえで一時的狂気…つらいですね…
1d10振ります
KP はい!
守島冬明
1d10 一時的狂気
Cthulhu : (1D10) > 6
KP わあ
Ak ……うわぁ
KP 殺人癖、あるいは自殺癖……
Ak
あー…戦闘でほしいやつぅー(^◒^)
冗談です、はい
KP とりあえず、団子も同じSANチェックをしないといけないので、そちらの処理をしてからラウンド等決めますね。
Ak わかりました
団子 讃飾
CCB<=74 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=74) > 43 > 成功
1d2 SAN減少
Cthulhu : (1D2) > 1
system [ 団子 讃飾 ] SAN : 74 → 73
KP 良かった、ぜんっぜん発狂する気ないこの人
Ak 団子ちゃん固い
団子 讃飾 「………!!!」
KP
不意に意識が引き戻されて、目の前の団子が必死で何かを叫んでいる。
彼女の瞳に見える火がついたように強い光が、わずかなあなたの意識を繋いだ。
相変わらず声は聞こえない。
きっと、こちらの声も届かない。
ただ、あなたの手には確かな熱が伝わる。
ラウンドは、塔を登り切るまででよろしいでしょうか。発狂内容はどちらかお選びいただき、RPございましたら、どうぞ。
Ak
ラウンド了解です!
あー… くぅ団子ちゃん傷つけたくないけど…庭師事件を呼び起こされてるんですよね… どっちでもいける
PL的には団子ちゃんに危害を加えたくないけど…
穏便に自殺癖を発症します
KP 螺旋階段…自殺癖…鎖で繋がれた足……^^(こら
Ak あっ…(^◒^) ごめんね、心中しよっか(おい
守島冬明 「っぁ、ああああああぁぁあああ――――!!!」
団子 讃飾 「………っ! ………!?」
Ak 首のためらい傷を抉る、ひたすらに、抉り、服を血で染める
守島冬明
「…玲子がいない世界なんて… 死んだほうがましだ!!!」
「なんで、なんで…なんでなんでなんで、あの子が死ななくちゃいけなかったんだ!」
Ak
うなじの傷にも爪を立て、肉を抉る。
首回りが深紅に染まり、その濃さは段々ましていく
団子 讃飾 「……!! ………!!!」
守島冬明 「……もう、いっそのこと、楽になりたい……」
Ak
立ち上がる
鎖を鳴らして階段の柵に乗り上げた
KP 守島くんのSTRと団子のSIZ対抗……? 20%ある……^^
Ak よっしゃ、やってみますか^^(11-18)ですよね
KP はい!
守島冬明
RES(11-18)
Cthulhu : (1d100<=15) > 34 > 失敗
KP あ! 団子のSIZは17です! ごめんなさい
Ak 振り直しますー
KP はいー!
守島冬明
RES(11-17)
Cthulhu : (1d100<=20) > 59 > 失敗
KP では、守島くんは乗り上げた柵から飛び降りようとするかもしれない。しかし、くんっ、とあなたの左足に何かが引っかかる。
守島冬明 「……!」
KP 足先を目線で追えば、細い銀色の鎖がぴんと張りつめたまま、あなたの体を支えている。
守島冬明 「…もういいだろ、楽にさせてよ… 俺、頑張ったんだよ…引き留めないでよ」
KP 今にも切れてしまいそうでいて、それでも力強く伸びている。
守島冬明 「そう、そうやって、留めるんだね、死ぬなって生きろって希望も何もない俺に…」
Ak このままずっと発狂しているのでお好きなタイミングで気絶させてくだせぇ…
Ak 団子さんを見るその目は、今も死に場所を探している者の目だ
KP あなたのその言葉は、団子には届いていないようだ。しかし、その目を見れば団子には分かってしまうことだろう。
団子 讃飾 「……!」
KP
団子の声も届かない。意識ははっきりしていても、鳴りやまない声にあなたが苛まれ続けているからだ。
しかし、団子は守島くんに近付く。あなたの体がふわりと、いとも容易く持ち上がる。
守島冬明 「…!」
KP 相模原涼の三年目の命日に、皆で集まった時の帰り際のように、あなたは団子の腕に抱え込まれることだろう。
守島冬明
「…ころしてくれるの?」
「ちがうなら、はなしてください… もういきたくないんだ」
KP
ぱたり。
雫が落ちてきて、あなたの頬が濡れる。
見れば、団子は涙を拭うこともせず、一心に前を向き、あなたを抱えたまま一歩一歩、上へと進んでいく。
数にすれば、今までと変わらない程度の段数なのだろう。
それでも、ずっと長く感じる階段を登りきった先。
守島冬明 「……」
KP
開けた青空が広がっていた。
塔の頂上に来たらしい。
中央にはやはり噴水があり、青空に透き通った水がきらきらと反射している。
がくりと、団子はその場に崩れ落ち、あなたはその腕からは解放されることだろう。
守島冬明 「っ!」
Ak 首やってしまったダメージどのくらいでしょうか…(^◒^)
KP 鳥の歌うような声が微かに耳に入り、見れば先程の橙色の小鳥が、噴水の側にあるテーブルで紅茶を飲んでいたらしい女性の元から飛び去っていった。
けみかる ウワ~~~!どうしよう こぶしくらい? 1d3で……
Ak りょ、了解です
守島冬明
1d3 自殺癖のダメージ処理
Cthulhu : (1D3) > 3
system [ 守島 冬明 ] HP : 7 → 4
Ak わぁ(^◒^)
けみかる 最大値ーーーー!!!!?!
??? 『…………!?』
Ak ほあ
KP
女性が、あなた達の方を見て驚いたように立ち上がる。
その姿は、あなた方の知る名玉萬离によく似ている。
Ak 濡れ透け首回りケチャップポメラニアンと団子さん…
守島冬明 「名玉さん…?」
KP
ウェーブのかかった長いココアブラウンの髪に、涼やかな黒い瞳。
まるで精巧で美しい西洋人形が意思を持って動いているような、測ることのできない美しさに、普通の状態であれば一瞬目を奪われたかもしれない。
相模原さんによく似た者や、栗御さんによく似た者に今まで会ってきたからこそ、はっきりと分かる。
彼女は、名玉さんのようでいて、名玉さん本人ではない。
??? 『………!!…!!』
KP
頭の中に響く苦痛の声の渦の中で、誰かがあなたを呼ぶ声が聞こえる。
女性がぱたぱたとあなた達の元に駆け寄り、黒い瞳でこちらを見つめる。
Ak
■メモ
へび→栗御さん(へびちゃんが後ろについていたからという理由)
とり→名玉さん
こうもり→相模原さん(目がみえないと言っていた
KP
そして自分の唇へ指を寄せると、しーっ、と静粛を促す動作をした。
すると、今まで聞こえていた沢山の声がふっと止み、割れんばかりの頭痛が引いていく。
守島冬明 「……?」
KP ここで、発狂状態も解除になります。
Ak はい
??? 『………ごめんなさい、人には辛いものでしたね』
KP
代わりに頭の中に響いてきたのは、名玉さんとそっくり同じ、落ち着いた優しい女性の声だった。
彼女は目の前で少しはにかんで、あなた達に向かって恭しく頭を下げる。
???
『ようこそ、赦しの塔へ。
ここまでお越しくださって、ありがとうございます。』
『客人に立ち話、というのも失礼でしょう。あちらのテーブルへどうぞ』
『……と、その前に。あなたのその傷は負わずともよかった傷ではありませんか? 少し、じっとしていてくださいね』
守島冬明 「……は、はい」
Ak すまんって…(^◒^) 発狂してたから…許して…
KP
頭にそう声が響き、首元、そして足に手が翳される。全ての痛みが引き、この場で流した血や負った傷跡は全て消えるだろう。
HPを全回復してください。服の状態も、濡れる前の状態に戻ります。
Ak まじですか、すごいヒーラー
system [ 守島 冬明 ] HP : 4 → 10
??? 『あのままですとお茶も楽しめませんから……さて、行きましょうか』
守島冬明
「首の出血がとまった…」
「…ありがとう、ございます」
団子 讃飾 「び、びっくりした……守島くんのさっきの行動も、萬离さん…? のスゴ技も……!」
守島冬明
「…、団子さん…」
「…ごめんなさい、また僕は、自分を見失って…」
団子 讃飾 「もう、もうっ! 玲子さん達と約束したじゃないですかあ! 私たちは生きるって!」
守島冬明
「……僕が、弱いせいです… あの時からずっと前へ進めていない、弱い奴だから」
「生きたいと思っても、何も変われないんだ」
「玲子との約束…も全然守れていない…ダメな兄です」
Ak そういうと俯いてさっきまで開いていた傷を擦る
団子 讃飾
「……まあ、私には守島くんを責める資格なんて、本当はないですけど……」
「ただただ、生きていてほしい、みんなで笑っていてほしい……それだけですよお……」
Ak うぅううう……こんなやつでごめんよぉ…団子ちゃん……
?? 「……その様子だと、思ったより時間がかかったみたいだね」
KP 案内された先にはちょうど人数分の椅子があり、栗御さんらしき者が既に着席してあなた方を待っていた。
??? 『新しい紅茶を淹れ直して蒸らすには、ちょうどよかったかと』
KP 萬离さんによく似た者はカップに香り高い紅茶を注いであなたたちに差し出し、着席を促すだろう。
守島冬明
「… お手をどうぞ」(団子さんの目の前に手を出します
「…手を、握ってもいいですか」
団子 讃飾
「!」
「エスコートしてくださるんですね、ありがとうございます」
守島冬明 「ええ、僕でよければ エスコートをしましょう」
KP 団子は嬉しそうに、差し出された手に自分の手を重ねる。
守島冬明 「… いきましょうか」
団子 讃飾 「はいっ!」
守島冬明 そのまま団子さんに歩調を合わせ、ゆっくりと席までお連れします
KP
では、あなた方はゆっくりと、空いた席までたどり着く。
名玉さんや栗御班長らしき者と向かい合う形で、座ることができるだろう。
守島冬明 椅子に座るまで、最後までエスコートします
団子 讃飾 「ふふ、ありがとうございます守島くん! こんなエスコートされたの、ホントにはじめて……」
守島冬明
「よかった、初めてだったんです。誰かをエスコートするの」
照れくさそうにはにかんで笑うと、自分の席に向かう。
団子 讃飾 「ええっ、初めてとは思えないくらいスマートでしたよ! きっと、どこへ行っても通用します…!」
守島冬明 「!……、ありがとう…ございます…」
KP 紅茶はアールグレイ。ほのかに薔薇の香りが漂うそれは、いつかどこかで飲んだ懐かしい香りがする。
Ak
あ”っ!!!!(死亡
すぐそういうことする…!!!!
罪星の薔薇…
守島冬明 懐かしい香りに目を細める
??? 『そちらの茶葉は無農薬で育てた薔薇を使っております。私たちも好きなものです』
KP 彼女のその言葉もまた、いつかどこかで聞いたような言い回しだった。
Ak くぅ…!!!お屋敷組…!!!!(一気に刺さる多数の墓
??? 『さて……私は言葉を話すことができなくて、ごめんなさいね。声が出ないんです』
けみかる 団子にも刺さる……!串団子になっちゃう……!!
???
『ここは赦しの塔。あなたたち人間の、赦しを願う気持ち、声が集まる場所。先程まであなたたちが苦しめられていたのはその気持ちの影響です』
『時折ここに来る声を辿って人を招いては、その方の罪の意識を消して差し上げてるんですけれど、どうにもここに来る声がなくなることはありませんね』
『罪なんて初めからないものを、あなた方は意識して、考えて、背負って、苦しんで、こうして赦しを願うから』
『あなた方はどうしたいですか?
このまま罪を忘れずに、痛みを背負ってお帰りになりますか?
それともその罪を忘れて、苦痛から解放されて帰りますか?』
?? 「忘れるならば、私の出番だね」
???
『ええ。私たちには、あなた方人間の情動は理解できないから、こうして問うています』
『すぐに答えを出す必要はありません。紅茶のお代わりはまだ沢山あります。
二人でゆっくり話し合うもよし、私たちに罪の話を聞かせてくださるもよし。
内緒話だってできるのですよ』
『ほら、このように。あなただけに語りかけることもできます』
KP 囁くように聞こえてきた声は、団子には聞こえていないようだ。
守島冬明 「!」びっくりして名玉さんを見る
団子 讃飾 「は、班長の声が、直接脳内に!?」
KP 団子には、栗御さんらしき者の声が響いているようだ。
守島冬明
「僕も、名玉さんの声が…」
「…」
?? 「ここでは私も、君たちの声が聞こえるようだ。さあ、どうする? 妹の言う通り、ゆっくり考えるといい」
守島冬明
「……その、妹さんはここにいないのですか…?」
きょろきょろ左右を見渡します
?? 「末の妹のことかな。君たちは会ったんだね」
守島冬明 「ええ、目覚めて最初に出会いました」
?? 「珍しい。私が言えた話ではないが、それは珍しいね」
??? 『ええ。ここは私の世界ですから……私以外の姉妹が姿を現すことは少ないのですよ』
守島冬明 「そう、だったんですか…?」
??? 『そうですね……そこまで近くに居るのなら、呼んでみましょうか。あの子であればすぐに来られるはず……』
?? 「私もすぐに来たが……」
KP 呼びますか?
Ak 呼んでみたいです…
? 「ふわあ……おはようございます。ごきげんよう、お姉様方……と……」
守島冬明 「…!(本当に来た…)」
? 「無事、姉に会えたのね。よかった」
守島冬明 「ぇ、ええ、…なんとか…」
Ak 並びに死にました… ありがとうございます…
けみかる ふふふ……あとでスクショ会しましょうね……!
Ak はい…!
守島冬明 「……罪の、話ですが…」
??? 『はい』
守島冬明
「僕は、零の皆にあの時殺意を向けたこと。 団子さんに銃口を向けて一瞬でも殺してしまいたいほど憎いと思った感情… 罪を忘れてはいけないと、思っています」
「…自分が弱かった証だから」
「すべて忘れて苦痛から逃げてしまうだなんて、そんな都合のいいことしちゃいけないと思ってます」
「確かに、今でもさっきみたいに自分を見失って、死にたいって思うこともある。 すべてから逃げ出して楽になりたいって。」
「けど、玲子と…妹と約束したんだ。 何があっても生きるって… ダメだ、言ってることめちゃくちゃですね…」
団子 讃飾 「大丈夫、大丈夫ですよ守島くん。ちゃんと、わかります」
守島冬明 「ありがとうございます」
団子 讃飾 「私も、守島くんと同じですから」
守島冬明
「だから…そう、このまま、この罪を背負って生きようと思う」
「…! 団子さんも…?」
団子 讃飾 「はい。犯した罪を忘れて生きるわけにはいきません。罪を背負ってこれからも生き続けます。それが……せめてもの、償いになると信じています」
守島冬明
「…同じですね」
「…誰かが、赦すっていっても僕は疑ってしまう。本当にそれでいいのか、本当に彼らは僕のことを赦してくれているのか…… 疑ってしまうんです。 団子さんの目の前で言うものではありませんけど…」
「難しいですね、自分の犯した罪を意識して、赦してほしいけど、赦す声があっても、疑ってしまって、わからなくなる…」
団子 讃飾 「それは……自分が自分で赦せていないから、ではないですか?」
守島冬明
「…!」
「……それ、は…」
目を逸らして俯く
「許してはいけないって…」
団子 讃飾
「防衛機制…その中でも投影って言って、自分の中にある受け入れがたい感情を、他者が持っていると知覚することがあるんです。自分の心を守る手段でもあるんですけど」
「……ええ、ずっとそれを抱えていればどうなるかは、守島くんが身をもって、一番よくご存知のはず」
???
『そうですか……』
『それがあなた方の選択、ということは分かりました。罪を忘れず、生きて行かれるのですね』(少し悲しげに微笑む
守島冬明 「『仲間に泣いて謝って、反省して後悔しても、自分の中で整理できなことだってある』って前に、五輪さんに言ったことがあります。」
団子 讃飾 「……はい」
守島冬明
「こう、思っているから前に進めないんだなって。動かなくちゃいけないのは僕のほうなのに、周りが怖いから殻に閉じこもる…」
「こうやって、言葉に出したらストンって落ちました」
「…僕はもう怖がりません。皆さんのことを信じます。」
「あなたにも…団子さんにも向き合います。 今までごめんなさい」
椅子から立ち上がると頭を下げた。
団子 讃飾
「! ちょ、ちょっと! やめてくださいようそんな! かしこまらないで!」
慌てて立ち上がります
守島冬明 「いえ、僕がしたい… ずっと逃げてきたから」
団子 讃飾
「……それに、守島くんはここに来てからずっと、向き合おうとしてくれていたじゃないですか」
「無理させてるんじゃないかなって思ってたから……きちんと、ご自分の言葉で納得できたのなら、私はそれで十分……というか、」
「何度も言うようですが、私には守島くんを責める資格はないので! 私こそ、いくら変なまじないだったとはいえ……」
「とんでもないことを仕出かしておきながら、その大事なことを、ぽっかり忘れてしまっていましたから。……本当に、ごめんなさい」
「っそれで おあいこ、ねっ! 信じられそうなら、ぜひ、私の気持ちを信じてください!」
守島冬明 「は…、はい…!」
団子 讃飾
「よかったあ……」
「これで、これからも一緒にばりばり頑張れそうですね、相棒さん!」
握手を求めるように手を差し出します。
守島冬明
「そうだね、これからもよろしく相棒さん」
握手に応え、力を入れすぎず、だがしっかりと握ります
「なら、…前みたく『さーさん』って呼びましょうか?」
団子 讃飾 「わわ! また懐かしい呼び方を! それ、私が『ふーさん』って呼び始めた仕返しじゃないですかあ!」
守島冬明
「ええ、そうです。仕返しです」
「あと『もーさん』って呼んでもくれましたね、アレ結構気に入ってます」
団子 讃飾 「忘れかけてて、何となくで呼んでたアレ……ですか? じゃあ……も、もーさん?」
守島冬明 「ええ、…ありがとう、さーさん」
団子 讃飾 「ふふ……こちらこそ、ありがとうございます。これからもよろしくお願いしますね、もーさん!」
守島冬明 「はいっ! 頼りにしてます、さーさん!」
??? 『罪を忘れず背負い続けても、それを乗り越えて生きることができるのですね……』
?? 「妹には中々興味深い事例だったようだ」
? 「きっとあなた方ならば、ここへ呼ばれることはもう無いでしょうね」
KP 特にRPややり残したことが無ければこのままエンディングへ向かいます。よろしいですか?
Ak はい…!
???
『では、そろそろあなた方をお帰ししなければならないようですね』
『おやすみなさい。あなた方にほんの少しの休息がありますように』
KP
ふ、と眠気に襲われて、あなたたちの意識は優しい微睡みの中に溶けた。
ふ、と目が覚める。
いつもと同じ朝。そこはあなたの寝室だ。
何か優しい、青い夢を見た気がして、いつもより背中が軽いような。
守島冬明
「……ん」
「…家、か」
KP
手元に何か握っている感触があり、見ればそれは橙色の羽とエンジェライトをあしらったキーホルダーと、小さな額縁の中で、押し花にされた青い花のキーホルダーだった。
塔の中での記憶が鮮明に蘇ってくると同時に、ふとあなたのスマホの着信音が鳴る。
それは団子讃飾からの電話だった。
守島冬明 「!」(ぽちっと通話ボタンを押します
KP シナリオクリア END3です!!
Ak ほぁ…!
団子 讃飾 「おはようございます! やっぱり起きてた! 無事帰れましたね!」
守島冬明
「…! さ、さーさん?」
「お、おはようございます…、 ええ帰れました…」
団子 讃飾
「よかったあ、夢じゃなくて……」
「それなら早速、今日皆さんにお会いしたらピクニックのお誘いですね、もーさん!」
守島冬明 「うん、みんなでピクニックにいこうか。さーさん」
団子 讃飾 「ほやほやもーさん! 行こっさ行こっさ!」
守島冬明
「ほ、ほや…?! 方言はわからないって言ってるじゃん!」
「え、ほやほやって出来立てって意味…だっけ?」
団子 讃飾
「あ……気を抜いたらつい……! ほや、は『そうだ』って意味、で……」
「で、できたて! ぷ、ふふっ、そのまんま……!!」
守島冬明 「~~ッ! ま、それ忘れて!言わないでねっ」
団子 讃飾 「どうしよっかなあ~~? ふふ 押し花の栞で、手を打ってあげましょう」
守島冬明 「うーーーわかった、作る 失敗したら嫌だから10枚くらいつくる どのお花がいいですか?」
団子 讃飾 「もちろん、ネモフィラで! とびきり綺麗なの、一緒に探しましょうね」
守島冬明 「うん…!」
Ak フレーバーで振ってみてもいいですか?製作(押し花栞)
KP お! いいですよ!!どうぞ!
守島冬明
CCB<=50 【制作(押し花栞)】
Cthulhu : (1D100<=50) > 43 > 成功
KP 素敵
Ak さすが
KP では栗御班と素敵な仲間たちでピクニックへ行った折には、素晴らしいネモフィラの押し花栞が作れることでしょう…!
Ak わーい
KP
と、いうところで、改めまして、シナリオクリアおめでとうございます! お疲れさまでした!
*クリア報酬 SAN回復
シナリオクリア(1d3)
END3到達(1d5+5)
Ak
ありがとうございます! KPもお疲れ様でした…!
報酬もありがとうございます。振りますね!
守島冬明
KP
*獲得AF
・「カナリアの羽とエンジェライトのキーホルダー」
所持していればPOW対抗ロールに+10%の補正
・「ネモフィラの押し花のキーホルダー」
所持していれば幸運に+15%の補正
守島冬明
1d3+1d5+5 SAN回復
Cthulhu : (1D3+1D5+5) > 1[1]+2[2]+5 > 8
system [ 守島 冬明 ] SAN : 58 → 66
守島冬明 元に戻った
KP おお! 開始前にもどりましたね!! 夢だけど! 夢じゃなかった!
Ak なんかエモいですね
団子 讃飾
1d3+1d5+5 SAN回復
Cthulhu : (1D3+1D5+5) > 2[2]+4[4]+5 > 11
system [ 団子 讃飾 ] SAN : 73 → 84
Ak おお、黒字!固くなった
KP
真に救われたのは団子の方だった……そういうことか……
獲得AFについても情報欄に付け加えましたので、持ち物欄にぜひ追加してやってくださいませ!
Ak はい!キャラシに追加して持ち歩きます…!
KP
或鷺池弦様作 「赦しの塔」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8050119)
成長ロールはいつもの複数回(クリティカルは確定成長)
+成長できない技能(SANcなど)は任意の成長ロール
+クリチケ分2回分、初期値でない技能の任意の確定成長
でお願いいたします!
Ak
シナリオありがとうございます、ゆっくり読みますね。
成長できない技能(SANcなど)は任意の成長ロール
クリチケ分2回分、初期値でない技能の任意の確定成長
は、つまり好きな技能に成長判定していいってことですかね?
成功したら1d10降ると…
KP そうですね! クリチケ分は確定なので、成長判定無しでお選びいただけます!
Ak
あ!クリチケ分は確定だった、失礼しました
おおお!ありがとうございます…!
後日集計して成長判定行います!
KP はい! お部屋は自由にお使いくださいませ!
Ak そ、そんな多くいただいていいのかしら…?
KP けみかるKP卓は成長ロールあまあまなので…貰っていってください……強くなーれ!
Ak
わーーーい(^◒^)
…このお部屋をパソコンの待ち受けにしたいぐらい気に入ってしまった…
KP わああうれしい……!!ちょっと皆様呼び出しますね
Ak
わぁい!全員集合だ!
スクショとるぞ~~~(^◒^) ありがとうございます、KP!
KP
いえいえこちらこそ…!
二日間、長丁場のお付き合いありがとうございました! 「赦しの塔」セッション、適宜解散という形で終了いたします!
Ak
たくさんRPして楽しかった! やりやすかったです!
こちらもお誘いいただきありがとうございました!!
KP 私もとても楽しかったです……!今日もよいエモを浴びられました……! 私がKPする卓予定もございますが、またPLとして同卓もできたらうれしいです! ありがとうございました!
Ak そのときはぜひとも参加表明をしたいですね…! 本当にありがとうございました…!!
Ak
これにておいとま致します! また後日…!
おつかれさまでした、お休みなさいませ!
けみかる お疲れさまでございます! おやすみなさいませ!!