KP
CoC KPレスシナリオ
恋文は密やかに(執筆:本条凛子様)
KP:???
PC:夜門 由貴(A世界線)
私と彼女でお送りします。
夜門さん、よろしくおねがいします。
夜門 由貴 よろしくおねがいします!
KP
●推奨する探索者
継続探索者であり、恋愛的意味合いで好きな人が確実にいる探索者。(相手が死亡していて
も構わない)
・推奨技能
目星、図書館。
・準推奨技能
一般常識という名の思いやり、ラブレターへの意気込み
だけれども……どうですか?
夜門 由貴
好きな人……もちろんいるよ。
あの……星守閃理くん…
KP
……ん? ああ、彼か。
なるほど、では前提条件は満たしているんですね。
ラブレターについてはどうです? 書いたことは?
夜門 由貴
結構前に、一回だけ……書いてみたことがあるけど、やめたの。
なんだか上手く書けなくて……
……机の引き出しにしまってあるの。
KP
……ふむ。
下手くそでも、構わないと思いますけれどね。
上手ければいいというものでもないですから、恋文とは。
では今日は、改めて貴方の気持ちを書き残す、ということで。
キミは…失語症…あるいは失声症にかかっていましたね。
それを考慮して、進めていくことにしましょう。
それでは改めて。
『恋文は密やかに』 …始めましょう。
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
ふと
目を開けたらあなたは見知らぬ店の前に立っていた。
アイデアをどうぞ?
星守 閃理 (密やかであるべきなら、見ない方が良いのかな……)
夜門 由貴
う……、み… 見てもいいよ!
(はわ…お疲れさまです!)
夜門 由貴
CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) > 48 > 成功
星守 閃理
ありがとう、時々覗かせてもらおうかな。
(お疲れ様です……! のんびり見守ってます!)
閃いた!
夜門 由貴 えへ……ひらめいちゃった
KP
では夜門さんはこの場所に至るまでの記憶があやふやだ。
どうやって来たのか思い出せない。
しかし、意識がしっかりしていた時の記憶を思い出す。
街を出かけていたのは確かだ。その理由を覚えている。
恋情を持つ相手――星守閃理さんに心を込めた贈り物をしたくて出かけていたのだと。
夜門 由貴
うん……うん、そうだね。
あの、もうすぐ誕生日だから。閃理くん…。
それに、すごくお世話になってるから……。閃理くんだって、忙しいのにね。
星守 閃理 そんな事……僕が由貴ちゃんにしてあげられる事なんて限られてるよ。
夜門 由貴
ということは、いいお店を探していたら、いつの間にかここまで歩いてきちゃったのかな…。
近くの道に見覚えはあるかな、新しく出来たお店だったりして。
夜門 由貴 ううん、いつも、いっぱい助けてもらってるよ。
KP
あなたは見覚えのある景色を探そうとして、周囲を見回した。
色鮮やかな石畳の地面、均等な距離を保つ灯りはガス灯で、馬車が通るために整備されている。
しかし人の気配はどこにもなく、他にも店はあるがどれも曇りガラスで中を見ることができない。
完全に見知らぬ土地に知らぬうちに迷い込んだようだ。
正気度喪失0/1。
夜門 由貴
CCB<=17 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=17) > 77 > 失敗
system [ 夜門 由貴 ] SAN : 17 → 16
KP
……SANチェックを予想してなかったな(これはCoCです)
不定までいくつかな?
夜門 由貴 えっと…13だから… あと3だね。
星守 閃理 わ……ゆ、由貴ちゃん……SAN……うわ…………待ってくれ…………
KP
震えますね……。
いや、こ、これ以上は何も起きないでしょう。大丈夫、大丈夫…
夜門 由貴 ふふふ、忘れてた…
夜門 由貴
わ、はは……どうなっちゃうんだろう!
……でも、知らない土地なのかあ。
近所にも、こういう場所があるようには思ってなかったけど……。
ほんとに? そこの角を曲がってみても、覚えのある景色はない?
KP
あなたはそれでも、見知ったものを探そうと歩き回ってみた。
しかしこの街に変化はなく、人もなく、車や自転車もなく。ただただ無駄に歩くしかなかった。
疲れて立ち止まり、顔をあげるとまたあの見知らぬ店の前に戻って来ている。
正気度喪失 0/1
夜門 由貴
う……
CCB<=16 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=16) > 16 > 成功
!
やった!
KP
まさか成功するとは…
それでは減少はありません。よかったですね。
続けて、アイデアを。
星守 閃理 由貴ちゃん……!!
夜門 由貴 成功したよ!! すっごくいい出目だった!
夜門 由貴
CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) > 22 > 成功
KP
おや、これは…… そうか、先程と同じですね。
貴方はこの町にどのようにして訪れたのか、やはりわからなかった。
夜門 由貴 なるほど……じゃあ、諦めて…じゃなくて、改めて、そのお店を見てみようかな。
KP
あなたは、その不思議なお店を見上げ、よくみてみることにした。
まだらなシックに覆われた屋根、黒いレンガ造りの壁には蔓バラが咲き誇り、窓は曲線優美な白枠で飾られている。
扉には吊るされた看板が。
夜門 由貴
へえ……なんだかおしゃれで可愛らしいお店…だね。
看板には何が書いてあるんだろう。
KP
吊るし看板には「恋文専門代筆屋」と刻まれている。
どうやらこの店は代筆屋のようだ。
あなたはこの店に強烈に惹かれる。
あなたの胸に、あるいは潜み、あるいは燃え、あるいは苦しみ、あるいは溢れようとしている想いがある。
その想いを、言葉にできるのなら。
夜門 由貴
代筆屋さん……。
じゃあ、私が想っていることも、綺麗なお手紙にしてくれるのかな…
どんな人が、やってくれるんだろう…どんなお店なんだろう?
中をちょっとだけ覗いてみる。
KP 目星をどうぞ。
夜門 由貴
CCB<=76 【目星】
Cthulhu : (1D100<=76) > 18 > 成功
KP
うん、いいですね。
店の中の様子を見ることができる。
たくさんの戸棚と本棚があり、たくさんの家具や道具で溢れていることがわかる。美しい女性が一人、誰かを待っているように座っていた。
星守 閃理 いい出目だ……その調子
夜門 由貴
女の人……。お店の人なのかな。
……窓から覗くなんて、失礼だったような気がしてきちゃった。
よし、お店に入ってみよう。ここがどこなのか…帰り道も知りたいし。
KP
【恋文専門代筆屋】
扉を開けると紙とインクの匂いがする。それに混じる匂いは紅茶だろうか。
夜門 由貴
すん、と匂いを嗅いで…ほっと息をつくかも。
紙とインクの匂いは嫌いじゃないよ、紅茶の匂いも。
KP
そうなんですか? 私と気が合いそうですね。
店の内部は広すぎず、狭すぎず、ちょうどいいくらいの広さだ。上から見れば長方形の形になるのではないだろうか。
奥のクリーム色の壁には本棚がずらりと並び、多くの蔵書が独占している。
その隣の壁にはココアブラウンの棚があり、文房具などが飾ってあった。
中央には二人がけのテーブルが設置されて、そこに一人の美しい女性がタイプライターの前でひどく悩んでいた。
夜門 由貴
お店の人に……話しかけなくちゃ。
本棚を見たり、文房具の棚を見たりしながら……女の人に近づいてみようかな
KP
ではまず、本棚から。
たくさんの蔵書がひしめき合う。あなたの母国語で書かれた本ばかりだ。
夜門 由貴 つまり……日本語の本がいっぱい。ここは日本なのかもしれない?
KP
さあ、どうでしょうね。
本棚には、目星と、図書館を振ってみることが出来ますね。
夜門 由貴
私の知っている本、あるかなあ。
まずは目星から。
CCB<=76 【目星】
Cthulhu : (1D100<=76) > 50 > 成功
KP
ではあなたは、本棚の中に収められた小さな箱を見つける。
振ってみると何かが入っているようだ。ただ、重いものではない。
開けてみると中に入っていたのはたくさんの手紙だ。
差出人と宛先は不明だが読むと全てラブレターであることが分かる。
「愛しい人」
「この世で最も大切なあなた」
「あなたにこの愛を届けたい」
と甘やかな愛の言葉が綴られている。
あなたはこれらを目の前にして自分も大切な人へと愛の言葉を贈りたいと願うだろう。
夜門 由貴
わ、わ…… 人のラブレター、みちゃった……
なんだか申し訳ないな……
でも、素敵な言葉が綴ってある。こんな言葉……わたしじゃ思いつけないだろうな
次に、図書館を振ってみるね。
CCB<=82 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=82) > 18 > 成功
KP
恋愛小説、恋愛詩歌、恋愛の神話……たくさんの蔵書は全て恋愛ごとに関するものだ。その中に花言葉や石言葉の本を見つける。参考にするのも良いだろう。
想いを届けよう。
夜門 由貴
知ってる本から……あ、これは全然見たことないな…。
すごーい……、やっぱり、恋文の代筆屋さんだから、恋についての本がいっぱいなのかな
KP
本棚は以上。続いて、文房具の棚ですね。
たくさんのインク壺にインクリボン、万年筆にガラスペン、シーリングスタンプのセット、さまざまな便箋と封筒が種類豊富に置かれていた。
夜門 由貴
………そっかあ…、どんな色のペンで書くのかも、大事だもんね。
紙と、鉛筆しか思いつかなかった… はずかしい…
そういうのも、選んでくれるのかな…あの人が。
じゃあ、いよいよ、女の人に話しかけてみようかな。
KP
二人掛けのテーブルには女性が一人タイプライターの前で悩ませている。
タイプライターの周りには女性が書きそんじた手紙が散らばっており、うまくいっていないようだ。
新しいカーボン紙を手に取っては絡ませ、キーボードに指を置くが押すことはない。
夜門 由貴 「……、…」
KP 近づくと女性はにこりと笑って会話を始めるだろう。
カパラ
「いらっしゃい、お客様。恋文専門の代筆屋です」
「わたくし? わたくしのことは、カパラと呼んで」
夜門 由貴 「! ………」 自己紹介してもらったから、頭を下げて挨拶を返さなくちゃ。
星守 閃理 占星術かな……?
夜門 由貴 えっと……どうしよう
夜門 由貴 せんせいじゅつ… それに関連する人、なのかな?
KP
では、あなたが言葉を発せずに困っていると、彼女が気がついて、紙とペンを渡してくれるかもしれない。
以降、あなたは筆談を以て、会話することが出来る。
夜門 由貴
『ありがとうございます、カパラさん』
『わたしは ゆき といいます』
カパラ 「ええ、ゆきさん。よろしくね」
夜門 由貴
こくこくと頷く。
『恋文の代筆屋さんなんですね』
KP あなたが尋ねると、カパラが微笑んで答える。
カパラ
「ええ、そうよ。ここは代筆屋。お客様が抱えている想いを手紙にする場所。
わたくしはそのお手伝いをするためにいるの。ここに来たということは、恋心を抱えているのでしょう?
文房具の棚でお客様好みのものを選んで。向かいの席に座ってちょうだい。私とお話をしながら……手紙を書きましょう」
夜門 由貴
おてつだい……
『いま書いているのも そうなんですか? 誰かのお手伝い中?』
カパラ
「これね」
「恥ずかしいことにわたくし、他人の手紙を書く手伝いはできるのだけれど、自分の手紙は書けないの」
「だからお客様達の手紙を参考にしたいのだけど、結局できてないわ。
届けたい想いがあるのにできなくて困ってるの」
「安心して、手伝いは得意だから」
KP 心理学が振れます。
夜門 由貴
!?
え? ……え? そうなんだ…
星守 閃理 心理学……???
夜門 由貴 ふ、振れるみたい…
夜門 由貴 じゃあ、うん…振ってみるよ…?
KP
はい。KPレスなので普通に。
これもしかすると心を読むとかじゃなくて、状況を見て察するとかかもしれないですね。
夜門 由貴
CCB<=70 【心理学】
Cthulhu : (1D100<=70) > 84 > 失敗
わあ 意外と高いなって思ったのに…
KP
ほんとうに。どうしてそんなに持ってるんですか…? まあいいか。
では情報です。
<心理学結果>
彼女に悪意はないようだ。それ以外はなんだか
彼女のことが末恐ろしく感じる。悪いことはした
らいけないだろうと感じる。
夜門 由貴
わるいこと……? お店のインクをぶちまけるとか…?
……そんなことしないよ!
KP ほかにもタブーなことがあるのかもしれないですね。
星守 閃理 ふふ、悪いことの例が可愛らしいな
夜門 由貴
そ、そうかな…? だって、インクだよ?
お掃除大変だよ?
KP 貴方が何かを感じ取って考え事をしていると、彼女が話しかけてくる。
カパラ
「わたくしのことは置いておいて……好きな文房具を選んでいらして?
そちらに座って、お手紙を書きましょう」
KP
文房具の棚はあちらよ、と彼女は先程貴方が見た棚の方を指す。
あなたは、自分好みの筆記用具を、その棚の中から探すだろう。
夜門 由貴
中の人が、自分は文房具にはあんまり詳しくないって言ってるけど…
頑張って選んでみる。
KP
あなたがこれだと思う筆記用具、便箋、封筒を選べる。
色、材質、デザインは全部あなたの思うままに。
心から選んでこそ、手紙は力を持つことだろう。
星守 閃理 由貴ちゃんが選んでくれたなら、なんでも嬉しいよ。
夜門 由貴 ほんと? ……頑張ってみるね!
星守 閃理 僕(の中の人)も詳しくないから……シンプルなものでも、勿論凝ってくれても。
夜門 由貴 ふふ……そうだね、みたこともない知らない筆記用具で書くのもな……でも、いつものペンっていうのも……うーん…
夜門 由貴
ええっと…… 筆ペン……ともなると、またちょっと心持ちが違ってくるよね
じゃあ… なかから、青い軸と、銀色のペン先の万年筆を探してみよう。
KP 無論、見つかるでしょう。
星守 閃理 綺麗な万年筆だね。由貴ちゃんにぴったりだ。
夜門 由貴 閃理くんカラーと迷ったんだけど…… 私が書く、私からの手紙だから!
夜門 由貴 それで、インク…… まずは便箋から決めないとだね。
星守 閃理
そうだね。僕の色は読みづらそうだし……
赤は手紙には適さないからね。
夜門 由貴
うーん、赤色好きだから、いいんだけどね!
漫画とかの影響で、ちょっと不吉に思えなくはないけど
夜門 由貴
つい視認性とか気にしちゃうけど……
今回はもうちょっと、見栄えとか…?
白地に銀色の罫線に、紺色のインクで書くか……
紺色の紙に、銀色のインクで書いてみるか…
ど、どっちも恥ずかしいな
銀色のインクなんて、使ったことないな。
閃理くんは、私の目をよく、じーっと見てくれるから……
す、少しでも思い出してくれたらいいな…?
紺色の紙に、銀色のインク! 決めたよ。
星守 閃理 うん……一等好きだからね。由貴ちゃんの瞳……
夜門 由貴 う……あ、ありがとう。……照れちゃう!
夜門 由貴 封筒も、それに合わせたものにしようと思ってるよ。
KP
いいでしょう。すべて見つかります。
決まったら、彼女の待つテーブルにつきましょう。
夜門 由貴 筆記用具を抱えて、カパラさんの前に座ります。
KP
ええ。了解です。
【恋の始まり】
女性の向かいに座ると女性はにこりと笑う。
カパラ
「改めて自己紹介をしましょう」
「わたくしは恋文専門の代筆屋のカパラ。
お客様の胸に燻るその想いを手紙という形にするお仕事をしています」
「まずは贈りたい相手のことを教えて。
そうね…………出会いとか、好きになった理由とか」
夜門 由貴 えっ
カパラ
「恥ずかしいかもしれないけど、知らなくちゃ。
プライバシーに関しては大丈夫。秘密主義のお店よ、ここは」
夜門 由貴
ぷ、ぷらいばしーとかは、心配してないけど……
う、は、恥ずかしい
KP
ここでは大切な人との出会いや好きになった理由を語ることができる。
つまり復習できるのだ。
夜門 由貴 う、うぐ…
KP 心理学が振れるよ
夜門 由貴
え!? あ、えっと、うん…!?
CCB<=70 【心理学】
Cthulhu : (1D100<=70) > 44 > 成功
KP
カパラは真剣にあなたの話を聞こうとしているのが分かる。
茶化しも、悪意も、嘲笑もない。
夜門 由貴
あ、そ、そうか……。私のために、聞いてくれるんだもんね。
……頑張ってみようかな。上手くまとめられるか、わからないけど。
『もしかしたら、ちょっと長くなるかもなんですけど いいですか?』
カパラ 「ええ、もちろん。聞かせて頂戴」
夜門 由貴
考えて……まとめるのに、時間かかっちゃうかもしれないな。
中の人もグラグラしてるから……続きはまた明日とか、今度にするね。
閃理くん、今日……来てくれてありがとう。頑張って、お手紙書くね。
193
というわけで……一旦セーブいたしますね…!
閃理くん、けみかえるさん、遅くまでお付き合い頂きありがとうございました…!
あとこれめっちゃ普通に恥ずかしいな…中の人(実質他人)が恥ずかしいんだから
本人はもっとはずかしかろう
夜門 由貴
でも! 私! いま、うまくお話できないから…
せめて、手紙を…
193 ……という流れだったね。頑張りましょう。
星守 閃理
寝落ちしてたよ……ごめんね。
由貴ちゃんも藺草さんも元気のある時に
また続きを見せてほしいな。
けみかる
お疲れ様でした!!
お部屋URLくださって本当にありがとうございます!
ゆっくりお休みになってくださいね。
夜門 由貴
生まれたときから大好き …おおげさかな…
でも、本当。
目を覚ましたときに、きらきらの金色の髪と、いちごみたいに真っ赤な目が見えて、嬉しかった。
よく分からないけど、なんだかまた会えたって気がして……。
他の言葉はやっぱり、赤ちゃんのときだからよく分からないけど、でも『ゆき』って、私の名前を呼んでくれたことだけ覚えてる。
……もしかしたら、生まれる前から好きだったのかな……
ううん、そんなはずないだろって、言われちゃうかな…
じゃあ……えっと、これは秘密。
つまり……閃理くんとは幼馴染なんです。
閃理くんのほうが、私よりも3つ年上。
もともとは、兄さんが閃理くんの友達で……
だから、兄さんが閃理君と引き合わせてくれた…のかな。
193
こちらこそ、遅くまでありがとうございました!
らぶれたー……書くのは不慣れ中の不慣れですが、頑張ってまいります!
夜門 由貴
六時間くらい寝たら、なんとか元気になったよ!
ゆっくりだけど、書いていくね!
193
3つ年上ったって、…由貴が生まれたとき3歳か…
いや、生まれたときは2歳ですね。2歳の閃理くんが舌っ足らずに由貴のことを呼んでた可能性が…? きゃ、きゃわか…?
十哉も妹構いたがりでしょうし、こう、取り合いをされていた可能性…?(???)
由貴の意識的にどっちも本当にお兄ちゃんだと思っていた可能性もある。
夜門 由貴
兄さんと閃理くん、すごく……なかよしだから…
閃理くんが兄さんに会いに、お家に来てくれるのはいいんですけど、
こ、…恋人になる前はなんだか……やきもち焼いてたかも…
ほしもり せんり 『ゆきちゃ、かぁいい!』
よのかど ゆき 『あー、うー!!』
夜門 由貴 ひゃ、ひゃわ…… せんりくんのほうがかわいい!
ほしもり せんり にこ〜〜っ
よのかど ゆき (てあしをばたばたさせてせんりくんのほうにてをのばす)
ほしもり せんり 『ゆきちゃの、てて〜!』もちもち……
夜門 由貴
これ……多分、ずっとだったな。
小さい頃も、よく三人で遊んでくれたんですけど。
じ、自意識過剰だったから……私に会いに来てくれたんだって思ったのに、『十哉いる?』って聞かれて……そのときはよくわからなかったけど
よのかど ゆき 『てって! てぇ!』 まねっこ
夜門 由貴 うん、やきもちだった… だから兄さん、よく私を見て笑ってたんだな。 ……もう
ほしもり せんり
『!! しゃべった! ゆきちゃ、しゃべったよ! じょうずじょうず〜』
ゆきちゃんのおてて持ってぱちぱち〜
夜門 由貴 でも、兄さんだったから、それくらいで済んだけど……
よのかど ゆき
『あう~!!』
こうかくをあげてにっこり笑う ぺちぺちぺち
夜門 由貴
閃理くんが、中学生になって、しばらくした頃かな……あんまり、遊んでくれなくなって…
……兄さんとは変わらず遊んでたみたいだけど!
星守 閃理 あっ(急に現実に引き戻されてきた顔)
夜門 由貴
……ある日、友達と遊びに行ってたら、閃理くんが、女の人と一緒に楽しそうに……話してて…
………
友達だったら、こんなふうに思わないはずだって、分かっちゃったの。
……閃理くんは、私を選んでくれなかったんだって…
こ、恋の自覚ってやつですね。失恋しちゃったけど
夜門 由貴 そういう意味で好きだって自覚した瞬間のことを話さなくちゃって思って…?
夜門 由貴 その日は…その日から、閃理君と会ったら変なこと言っちゃいそうで、変な顔しちゃいそうで……しばらく会えなくなっちゃった。
夜門 由貴 高校生の時だったっけ、中学生の時だったっけ…… どっちでもきずつくけど…(本人に答え合わせを要求する
星守 閃理
楽しそうにしてた、って事は……
中学……かな
夜門 由貴
む…… 自分で言っておいてなんだけど… むむ……
……いいもん、そういう意味で魅力的じゃないってことは、自分でわかってるし…
夜門 由貴
……でもやっぱり大好きだから、しばらくしたら会いたくなっちゃった。
ずーっと考えてたけど、恋人って形じゃなくても……そばにいられるよね
星守 閃理
ち、違う……
今思えば、まだ小学生の由貴ちゃんに……
その、劣情、めいたものを抱く自分が怖くて……
楽な方へ、逃げただけだよ
夜門 由貴
そう思ったら、ちょっと楽になったから。
友達の妹の私が、いっぱい我儘言ってもずっと閃理くんは優しくて、困ってたらかっこよく助けてくれるから、それで満足だと思ったんだ。
星守 閃理 ……言い訳にしか、ならないけど
夜門 由貴
えっ…… え…
……… あ、えっと……… そ、そうなんだ…
そ、そっか… ……
わ、私がもっと早く生まれてれば、その時、閃理くんの気持ちに、応えられたのかな…
193 (シナリオ・設定の都合上無理です)
夜門 由貴
(ガサゴソ…)小学校の頃の自分の写真を探している
……あった。……うーん、当時は自分でもちゃんと可愛くしてたつもりだけど……
そ、そっか… えへへ
……いまはいっぱい、考えていいよ!
(そういったことを考えられる世界線かは不明)
星守 閃理 ……初恋、だから……
夜門 由貴 ! う、うん……嬉しい
夜門 由貴
閃理くんの好きなところは、やっぱり、優しくて、かっこいいところ!
閃理くんはね…星守道場っていう、剣道の教室の先生のお家の人なんですよ。
もちろん、私もそこに通ってて…だから、稽古の時の姿も見られるの!
……お稽古中は流石に、顔は見られないけど。
袴姿の、閃理くんもかっこいい……んです。
いつも姿勢はいいけど、お稽古中のときは一層!
あ、えっと、えへ… 熱くなりすぎてしまった…
夜門 由貴
………私が閃理くんにそういう気持ちを抱いたのはいつなんだろう?
考えておくね。
星守 閃理 うん、お願いします
夜門 由貴
あ、あとね、お勉強もすっごく得意なんです。
いつも教えてもらってるの!
夜門 由貴
お願いします……!? えっ…!?
が、がんばる… ???
一応、言っておくと、恋心のほうじゃ、ないからね……?
恋心は実質、生まれたときから持ってるから……
星守 閃理 それは前も聞いたから分かってるよ、大丈夫。
夜門 由貴 閃理くんとは通った学校がずーっと一緒なんですけど、先生からも閃理くんの噂はよく聞きます。
夜門 由貴 えぁ…… う、うん…… うん…
夜門 由貴
……今も、期末試験前の勉強中なんですけど、いっぱい助けてもらってます。
よし、総括しよう……えっとですね…
【出会った時期】
・生まれたとき。閃理くんだって分かって嬉しかった。ずーっと好き!
・それから今まで、ずーっと一緒です。
(……ううん、実は、少しだけ……離れてしまった瞬間があったけど)
【好きになった理由】
・厳密に言うと、分からない。
・優しいところも、かっこいいところも、可愛いところも……頭がいいところも、剣道が強いところも大好きだけど。それは全部、好きになってから見つけたところ…みたいな気がする。
・でもあえて、理由をつけるなら……閃理くんが私を見つけてくれたから…かも。
星守 閃理
僕たちが今と違う環境に生まれてきたとしても、必ず由貴ちゃんの事を見つけて、何度でも好きになるよ。
……なんて。
夜門 由貴
ほんと? だったら、私も閃理くんのこと何度でも、好きになっちゃうね。
……嬉しいな。
KP
あなたがそう、纏まりがないながらも綴っていくとカパラは目を輝かせる。
一切笑うこともせず、茶化しもせず、優しく聞き入っていたカパラはあなたとあなたの大切な人の出会い、好きになった理由に否定することはない。
カパラ
「そのことも、きっと手紙に生きるはずよ。
出会いや好きになってくれた理由を書いてくれるとね、胸がポカポカしてこそばゆくてとても嬉しいの」
夜門 由貴
そ、そうなのかな……
喜んでくれるかな…
こくりこくりとうなずく。
カパラ 「出会いと好きになった理由があるなら書くべきよ」
KP
【想ふこと】
カパラ
「次はそうね、今想っていることも書きましょう」
「あなたは今、相手のことをどう想っているの?
どのくらい好き?
どんなことを話したい?
どんな風に接したい?
どういったところが、好きなのか。まずはそれを教えてちょうだい」
星守 閃理 いっぱい聞かれてる……
夜門 由貴
いつもは無意識に思ったり考えてることを……言葉にしてみるのは結構難しいね。
ふふ、今回も頑張ってみる!
夜門 由貴 どのくらい…… どのくらいって、どのくらいだろう?
星守 閃理 ゆっくり、由貴ちゃんのペースで考えるといいよ。
夜門 由貴 私の感じてきた年数(……)分……
夜門 由貴 うん、そうする!
夜門 由貴
……それだけあっても、閃理くんに私の気持ち、全部伝えきれそうにないな。
ずーっとずっと、地球が……もしかしたら、宇宙が生まれてから、終わるまで、終わってしまっても、ずーっと好き。
でも、私は全部置いてきたから…… 私は私が生まれてから、死んじゃうまで……死んじゃっても… 大好き。そういうことにしておくの。
……もっと具体的な方がいいかな? でも、途方も無い数字になっちゃいそう。
宇宙の大きさよりも、閃理くんのことを好きな気持ちのほうが大きいし、
太陽の温度よりも、閃理くんを想っている気持ちのほうが熱いよ。
閃理くんに受け止められるかな? なんてね。
閃理くんとは、なんでも。たくさん話したいよ。
もちろん、私と閃理くんのことも話したいけど……私のこと以外で、閃理くんが何をどう考えてるのか、とか、今日はどういう事があったのか、とか。
私も、いっぱい話したいことがあるの。閃理くんはゆっくりお話を聞いてくれるから……つい私ばっかりが話しちゃうことも多かったんだけど。
ふふ……私のことについてお話してくれると、ドキドキしちゃうけど…嬉しいな。
今は、私がお話できないから、代わりに閃理くんがいっぱいお話してくれるの。
上手く返事できないのがもどかしいけど、閃理くんのお話、楽しいよ。
星守 閃理
大学やバイト先であった事……
何でもないことでも、由貴ちゃんが楽しそうに聞いてくれるから、嬉しいよ。
それじゃあ、僕(の中の人)はバイト(おしごと)に行ってくるから……
また後で、ね。
いってきます。
けみかる (見学失礼いたしました〜!!それでは!)
夜門 由貴
うん、閃理くん(けみかえるさん)、またね!
帰ってくる頃には書き終わってればいいな…、いってらっしゃい!
193 (いえいえ本日もありがとうございました…! いってらっしゃいませ!)
夜門 由貴 ……えへ、今の……ふうふみたいだった?
星守 閃理 (かわいい)
夜門 由貴 き、聞いてたの…
夜門 由貴
閃理くんには……閃理くんが、安心してもらえるような私でいたい。
たまに、不安そうな顔で私のことを見てる…みたいな気がして。
力いっぱい抱きしめても、大丈夫だよって、伝わってない気がして。
……もしかしたら、前より手に力が入ってないからかも
……どこにもいかないで、ずーっと閃理くんのそばにいたい。
朝に目を覚ましたら、寝ぼけ眼の閃理くんの髪をなでて、「もっと眠っててもいいんだよ」って言いたい。
夜寝るときは、閃理くんが眠っちゃうまで、見つめていたい。
眠たい時の閃理くんはね、たまーに……いつもなら話してくれなさそうなことをお話してくれるから、好きだな。
もちろん、いつもの照れちゃう閃理くんも大好きだけどね。
あとはね、たまーにだけど、ほんの少しだけ……意地悪なところも好き。
あとねあとね、お魚が好きなところもかわいいよ。
生きてるお魚を見るのはもちろん、食べるのも好きなんだって。
ずーっとずっと昔は、閃理くんがあんなに熱心に見つめてくれるなら、お魚になりたいなって思ってた事もあったかな……
……うん、よし、改めて総括しようかな?
どのくらい好き?
・私が感じてきた年数よりももっと。……でもこれは閃理くんにはわからないもんね。
・宇宙の大きさよりも、私が閃理くんのことを大好きな気持ちのほうが大きいし
・太陽が纏う灼熱の温度よりも、私の愛のほうが熱いよ! ……多分。
どんなことをはなしたい?
・なんでも! いまは私が上手くおしゃべりできないから……閃理くんにお話してもらえるのが嬉しい。
・苦しいことも、悲しいことも……嬉しかったことも楽しかったことも!
・……なんでも無いことも、お話してほしいな。
どんなふうに接したい?
・もうどこにも行ったりなんてしないよって、伝えたい。
・朝起きてから、夜眠りにつくまで一緒に居て、大切にしたいな。
どういったところがすき?
・完璧そうに見えて、実はそうでもないところ? 好き嫌いが多めなのもかわいい。
・眠たいときは、いつもよりふにゃふにゃでかわいい。もちろん起きてるときもかわいい。
・お魚さんが好きなところもかわいくて好き。私もお魚になりたい。
……かな?
箇条書きにして、カパラさんに見せてみるけど……。
KP
あなたが綴った言葉に目を通すと、カパラは顔を赤らめる。
想いを受け止めた彼女は一層真剣に、貴方の文字を目で追っていく。
カパラ
「すごい惚けを聞いた気がするわ!」
「なんだか素敵な物語を聞いているかのよう!
あなたの想いは宝石よりも輝いて、花よりも美しい…」
「…そうだわ、書きましょう、それも余すことなく。愛されてるって思わせることは大事なのよ!」
夜門 由貴
そ……そうだよね!
改めてこういうことを伝えたこと、ないし……書いてみよう!
KP
【さあ、書きましょう】
カパラはあなたの言葉に耳を傾け、そして下書きの紙と鉛筆を差し出す。
カパラ
「さあ、書きましょう」
「ここで思いの丈を。手紙なら書けるの。
手紙なら、あなたの胸を恋焦がす熱さを、形にすることができるのよ」
夜門 由貴
そ、そうかな…そうかな……
……まずは、下書きだもんね!
鉛筆と下書きの紙を受け取ります!
カパラ
KP
そうだ、自分は大切な人に、大切なあの人に「愛している」と伝えたいのだ。たくさんの言葉で、たくさんの綴りで、たくさんの想いを込めて。
下書きを終えたら、改めてあなたが選んだ筆記具で、あなたが選んだ便箋に想いを綴ろう。
あなたの想いを綴る時間だ。ゆっくりでいい、焦らなくていい、急がなくていい。
手紙は、想いは、あなたの胸の中にある限り、逃げはしないのだから。
夜門 由貴 ラブレターってどう書くの……!? えーん…
193 ま……まってろ、手紙の書き方を呼んでくる
夜門 由貴
閃理くんへ
んん……
『大好きな 閃理くんへ』?
『いつもそばに居てくれてありがとう。私が生まれたときから、閃理くんは一緒に居てくれましたね。
私は閃理くんのことが大好きです。
宇宙よりもいっぱいで、太陽よりもあったかい気持ちだよって、言えるくらい、閃理くんのことを思う気持ちはだれにも負けません。
初めて私を見つけてくれた時から、閃理くんのキラキラした金色の髪の毛と、いちごみたいな目が大好きです。
ゆきちゃんって名前を呼んで、かわいいって言ってくれたのも嬉しかった。
私のために髪を伸ばしてくれていることも、とっても嬉しいです。また、みつあみにしてあげるね。
閃理くんのことならいっぱい知ってます。
お勉強ですごい成績をとったり、剣道のお稽古のときに勝っているところが、凄いなと思います。いつもいっぱい練習してるもんね。
お魚が好きだよね。それで、パイナップルは嫌い。牛乳はニガテだけど、シチューは好き。おばけも 苦手かな?
ねこがこわいって、よく言ってるけど、嫌いじゃないよね。またねこに会いに行こうね。
あのね、私と一緒に居てくれたら朝は毎日ゆっくりしてても大丈夫です。閃理くんの眠ってる顔を見るのが大好きだから、本当に間に合わなくなっちゃう時間の前には、ちゃんと起こしてあげる。
夜は、ゆっくり眠ってね。
今はお話できないけど、いっぱい私とお話してください。考えていること、伝えたいこと なんでも無いことも、閃理くんのことならぜんぶ知りたいです。
これからはずっと、一緒にいるよ。私が、閃理君と一緒にいたいから。
だから、これからもずっとそばにいてください。』
『愛しています あなたの由貴より』
………
…… えっと…
…… えーっと…
KP
【手紙に封を】
手紙を書き終えるとカパラは誤字脱字がないかしっかり見てくれる。
嘲笑いも茶化しもせずに真剣に読んだあと、優しく微笑むだろう。
カパラ 「あなたの愛してる、は、とても素敵で、宝石よりも光り輝いて、星よりも豊かで、花よりも鮮やかで、海よりも深いのね」
夜門 由貴 そ、そうかな……そうだったらいいな…
カパラ 「封に入れるわね」
夜門 由貴
はい! 紺色の便箋に、銀のインクと………こっちが、私が選んだ封筒です。と差し出す。
真っ白くてシンプルな封筒。ちょっとだけ薄い紙だから、中に入れた便箋が透けて見えるかも。
KP
それらを受け取ると、丁寧にカパラは便箋を折りたたみ、あなたが選んだ封筒に入れる。
いつの間にか用意したアルコールランプでシーリングワックスを溶かし、スタンプで封をした。
夜門 由貴 シーリングワックス……。お星さまのマークがいいな…
KP さて、どんなマークなんでしょう…? お楽しみに…
カパラ
「この店は宛先に届けるサービスもしているの。
あなたの大切な人にしっかりと届けるわ」
夜門 由貴
そうなんだ……。確かに、自分で届けるのはちょっとだけ、恥ずかしいかも。
……ううん、でも、私が自分で伝えたい。渡したいな…。
『ありがとうございます。でもやっぱり 自分で渡してきます』
『愛しているの言葉と同じように じぶんで』
KP
カパラはそれを聞くと分かった、と頷いて手紙を渡す。
そして麗しい笑みを浮かべるだろう。
カパラ 「恋愛専門代筆屋カパラ(山羊)のご利用ありがとうございました」
KP 頭を下げてあげた瞬間のカパラの頭部には山羊のツノが見えた気がした。
夜門 由貴 ……え?
KP
しかし、それに対して驚く間も無く、あなたの意識は暗転する。
【エンディング】
ふと目を開けると知っている街中にあなたは立っていた。
ようやく思い出す。
自分は大切な人に贈りたいものがあって出かけていたことを。
あの不思議な店や街並みはどこにもない。
手にはあなたが書いた手紙とあなたが手紙を書く際に選んだ筆記具が入っている。
誰かがあなたの背中を押した。振り向いても誰もいない。
まるで「早く渡しに行きなさい」とでも言わんばかりだった。
さあ、想いを伝えにいこう。
夜門 由貴 「……!」
KP
夜門 由貴さんは、顔を上げて走っていく。
今すぐ、この手紙を彼の人に渡したかったからだ。
その手紙を受け取った彼が、どのような表情をしてくれるのかは……貴方だけが知っている。
CoCKPレスシナリオ
恋文は密やかに
シナリオクリア
報酬
1d3 正気度回復
■あなたが店で選んだ筆記具
インクもついている。
これはお店からの贈り物だ。
■あなたが書いた手紙
あなた自身の想いを込めた手紙。贈らなくてはいけないだろう。
クリア、おめでとうございます。
夜門 由貴
ありがとうございます!
わ、わ…渡しに行かなくちゃ!
KP
ええ、そうするのがいいでしょう。
しかしひとまずSAN報酬をどうぞ。
夜門 由貴
1d3 SAN回復
Cthulhu : (1D3) > 3
あっ… 黒字になった!
system [ 夜門 由貴 ] SAN : 16 → 19
夜門 由貴
ふふん、今の年齢よりもいっぱいになったよ。
これなら閃理くんも安心してくれるよね
星守 閃理
安心するにはまだ足りないけど……とりあえず、良かった。
お疲れ様、由貴ちゃん!
夜門 由貴
ありがとう、せんりくん!
あ、あの……これ……(手紙を差し出す
わ、私が見てないときに読んでね!
星守 閃理 ! え……??
夜門 由貴
(あと、多分誰かで通過した後に読んでもらうほうがいいのかな…?
そこはおまかせします!)
……め、目の前で読んでもらったほうがいい(?)のは分かってるけど…
やっぱり、恥ずかしいから……
193 あと中の人がすごく照れてるから…(誰?
星守 閃理
そう、だよね。
僕が由貴ちゃんの立場だったら、絶対目の前で読んでほしくない……から、部屋で一人の時、ゆっくり読むよ。
夜門 由貴
うん、うん……
……これだけは、自分の口で言わないとね。
愛してる、閃理くん。……これからもずっと、よろしくね。
KP
それではほんのちょっと早いですが……これにて〆、かな……?
ありがとうございました。
あなた方にこれからも変わらぬ幸福が在りますように。
星守 閃理
由貴ちゃん……ありがとう。
一生懸命時間をかけてお手紙書いて、言葉を尽くしてくれて。
僕も由貴ちゃんを、由貴ちゃんだけを、ずっと愛しているよ。
こちらこそ、これからもよろしく。
けみかる
やっぱりKP夜間瀬さんだった……安定の……
お疲れ様です!
KP
あはは…… お兄さんに見られながら書くというのも、恥ずかしいかなと思い…?
僭越ながら。彼らとは出会ったことがないですが。
193
はい! 本日は…本日も、ありがとうございました!
お疲れさまです! このあとすぐ! もよろしくお願いいたします!
けみかる
はい!このあとも!
よろしくお願いいたします〜!
夜門 由貴
それでは本当におしまい!
また会おうね、閃理くん、けみかえるさん!
星守 閃理
うん、またね。
由貴ちゃん、それから藺草さん。
本当にありがとう。