チョコレートミルクに溶けて ようてん班

雑談

193 お疲れさまです……!
大丈夫ですか?

けみかる こんにちは、お疲れ様です!
ご心配をおかけいたしました…!

193 はい、こんにちは!
いいえ~ とんでもない。
体調が危なくなったらいつでも止まれるので、こう…何かしらで言っていただけましたら!

けみかる 承知いたしました!
お手数おかけいたします…!
よろしくお願いいたします。

193 こちらこそよろしくお願いいたします!
う、えへへへ、心配と事案が重なり……変なテンション……

けみかる んふふ…いろいろとご迷惑おかけいたします…!

メイン

KP それでは2/13 バレンタインデー・イブに

PL:けみかえるさん
PC:星守 天香さん

KP:藺草
KPC:咲乙女 陽祐

でお送りしてまいります。

【チョコレートミルクに溶けて】

よろしくお願いいたします!

雑談

KP クソデカマカロン…

メイン

星守 天香 よろしくお願いいたします! 

咲乙女 陽祐 よろしくおねがいします!

雑談

星守 天香 ふふ、可愛いです

メイン

KP =====

バレンタインデーを控えたある日、季節は冬。
肌を刺すような寒さと相反して街は色とりどりのデコレーションに包まれていた。
そんな華やかながら稜々たる街の中を、星守天香さんは歩いている。――咲乙女陽祐と。

咲乙女 陽祐 「あら、天香ちゃん。偶然ね」

星守 天香 「まあ、陽祐さん! ごきげんよう、こんにちは」 

咲乙女 陽祐 「ええ、こんにちは。
 今日はお買い物かしら?」

KP と貴方と陽祐が出会ったのは数刻前のことだ。
どうやら誰かとこの場所へ来たらしいが、その誰かはどこかへ行ってしまったらしい。
 
ところで貴方がここへ来た目的は、そう、目的はそう、『バレンタインデーのチョコレートを買う』というものだ。
理由は自分へのご褒美であったり、友人への日頃の感謝であったり、愛する者への贈り物であったりと様々だろう。

雑談

咲乙女 陽祐 もしかすると金糸雀邸で集まったりする予定があったのかなと思ったりしているわ。(KPが)

星守 天香 いつもお集まりくださる皆様と……友人と、家族と、自分用ですね。
ふふ、きっと集まってますね!

メイン

咲乙女 陽祐 「もしかして、天香ちゃんも13日のお茶会のときのチョコレートを買いに来たのかしら?」

星守 天香 「ええ。お茶会用のものも含めて、友人や家族、自分用にまとめて買う予定です」 

天香

けみかる  

メイン

咲乙女 陽祐 「うふふ、そうだと思った。
 シャーロットちゃんもわかちゃんも思い思いのものを持ってくると思うから、被らないようにしなくちゃと思ってるんだけど…」
「ふふ、先に聞いちゃおうかしら。
 天香ちゃん、好きな味のチョコはある?」

星守 天香 「好きな味……そうですね……」 

咲乙女 陽祐 「あまり難しく考えなくてもいいのよ。
 甘いのが好き、とか苦いのが好き、とか」

星守 天香 「それなら……ここ最近はルビーチョコレートをよく買っています!
 色味が可愛らしいですし、味も気に入っていますから」 

咲乙女 陽祐 「あら、そうなの。ベリー系の……酸味のある味が好きなのね」
(……よく買ってる、から贈っても意外性はないかしら。
 ふむ…)

星守 天香 「はい。ただ甘いのも勿論好きですが、見た目も重視したくって」

咲乙女 陽祐 「ああ、なるほど。
 天香ちゃんには、ストロベリーの色がよく似合うものね」
「今日のお洋服もかわいいわ。
 大人っぽさもあるし……暖かそうなのもいいわね」

星守 天香 「ふふ。ありがとうございます!
 今日のコーディネートの色味は友人が選んでくれたので、褒めていただけると嬉しいです……」 
「陽祐さんもいつもお洒落だし……
 そうだ、陽祐さんこそ、どういった味がお好みなんですか?」 

咲乙女 陽祐 「……わたし?
 わたしは……ええと、そうね」
「うーん、好きって言うならなんでも好きなんだけど……。
 最近はブロンドチョコレートの味が気になってるわ」
「なんだか不思議な味よね。チョコレートだって思って食べたら……なんというかキャラメルとかそっち方面だったと言うか…」

星守 天香 「少し塩味があって香ばしいチョコレートですよね。
 ふふ、色味が陽祐さんにぴったり」 

咲乙女 陽祐 「えっ?
 ふふ。髪の色のことかしら。
 そう言ってもらえると嬉しいわ」
「そうねえ、アレくらいまで色を抜いてみるのも…なんてね。
 流石に無理だけど」
「さあて、参考になったわ。
 わたしもそろそろ、チョコレートを買っておかないと。当日になって在庫がないなんてことになったら大変だしね」

星守 天香 「まあ! もっと明るい髪色の陽祐さん……
 なんといいますか……黄色系のお色がよくお似合いなので……きっと合うことには合うのでしょうね」
「そうですね。売れ筋のものはすぐに売り切れてしまいますから。
……目当てのものはピックアップしておかないといけないのだわ……」 

咲乙女 陽祐 「あら、本当にそう思う?
 長期のお休みなんかをもらえたら、やってみようかしら…」指先で前髪をいじりいじり
「そうね、早めに確保するなり、予約しておくなり……」
「…探り合いはここまでね。
 後は当日のお楽しみ」

星守 天香 「ふふ。皆様がどのようなものをお持ち寄りになるのか楽しみです!」 
「チョコレートに合うお茶も見繕わなくては……」 

咲乙女 陽祐 「お茶……。そうね、私も何か……もっていくわ」
「できればお家まで送っていきたいところだけど、いま知り合いと来ていて……いや置いてってもいいんだけど」

星守 天香 「ああ、どうぞお構いなさらないでくださいませ!
 陽祐さんとお会いしなければ、どちらにしても一人で行って帰るところでしたから」 

咲乙女 陽祐 「……そう?
 こういう時なんというか……うーん…」

陽祐

咲乙女 陽祐 歯がゆい?

メイン

咲乙女 陽祐 「……いやなんでも」

星守 天香 「?」 

咲乙女 陽祐 「気にしないで。
 ……それじゃあね。そろそろあの子達も戻ってくるから行くわ」

KP 陽祐が言って立ち去ろうとすると、遠くの方から通る声が聞こえてくる。

星守 天香 「はい! ではまた今度、……」
声の方を思わず見やります 

少女のような声 「おにいさま? おにいさまー!!
 どちらにいらっしゃるんですか?」

少年のような声 「おねえさま! おねえさまのその大きな身長を目印にしているのですから、きちんと同じ場所に立っていてもらわないと困ります!」

咲乙女 陽祐 「……」
「………ええ、また今度」

星守 天香 「ふふ、お気をつけて」
ひら、と手を振ってから頭を下げます

咲乙女 陽祐 「ええ、13日を楽しみにしてるわ。
 じゃあね」

KP ぱち、とウインクを貴方に投げかけた後、陽祐は声の方向につかつかと歩いていく。

雑談

咲乙女 陽祐 私何か見逃していたような気がしてならないわ…(修正痕に不安になる)
大丈夫よね…?

天香

星守 天香 ごきょうだいかしら……ふふ、仲がよろしいのね

雑談

星守 天香 え???

メイン

KP わあわあと一瞬騒がしくなった人混みの向こうへと入っていくと、それもおとなしくなり。
そうしてしばらくすると陽祐の姿も見えなくなった。

雑談

咲乙女 陽祐 いえなにか……身振り手振りの描写を読み間違えていたんじゃないかと不安にね……
気にしなくて大丈夫よ…でもなにかおかしかったら言ってちょうだいね…

星守 天香 根拠はありませんが、大丈夫…だと……??
ふふ、承知いたしました!

メイン

星守 天香 「……さて、私もお買い物の続きね」 

KP 天香さんはチョコレートを吟味するためにデパートへと向かうことだろう。
  
◆店内
店内はバレンタインムード真っ盛りだ。
いかにも職人技といった精巧で緻密なつくりのチョコレートや、少し笑えてしまうような面白さを重視したチョコレートまで多種多様に揃っている。
まるでショーウィンドウの中の宝石を眺めるような心地に、あなたは心を弾ませるだろうか。
天香さんは好きなチョコレートを自由に選ぶことができる。

情報

KP 【チョコレート表】
1:大人な味わいのビターチョコレート
2:ベーシックなミルクチョコレート
3:優しい甘さのホワイトチョコレート
4:こっくりとした色味のブロンドチョコレート
5:自然な風味のルビーチョコレート
6:様々な種類のボンボンチョコレート
7:可愛らしい形のトリュフ
8:ミルクをふんだんに使用した生チョコレート
9:ナッツの香り豊かなジャンドゥーヤ
10:爽やかな酸味のオランジェット

メイン

星守 天香 「ううん、こうして目の前にすると、やっぱり色々あって迷ってしまうのだわ……!」 

KP ふふふ……1d10でも、ここにないようなものでも、なんでもありますね。
百貨店ですから!(?)

星守 天香 4d10 ランダムで振って大丈夫かしら……?
Cthulhu : (4D10) > 22[4,2,10,6] > 22

KP 2:ベーシックなミルクチョコレート
ミルク(乳製品)を混ぜたチョコレートのこと。

4:こっくりとした色味のブロンドチョコレート
ビスケットやキャラメルのような香ばしい風味のチョコレート。

6:様々な種類のボンボンチョコレート
中にフィリングが入った一口サイズのチョコレート。ガナッシュ、プラリネ、その他にも気に入った中身があればそれがある。

10:爽やかな酸味のオランジェット
砂糖漬けの柑橘類の皮をチョコレートで包んだお菓子。

星守 天香 あら……
金糸雀荘の皆様にはブロンドチョコレート、家族にはミルクチョコレート、友人にはオランジェット、自分用にはボンボンチョコレートね! 

雑談

KP かわいい。ありがとうございます。

メイン

星守 天香 陽祐さんのお話をうかがったからかしら……?
ボンボンチョコレートを金糸雀荘の皆様用に回すのも良さそうね。

雑談

星守 天香 ふふ……!こちらこそ!?

メイン

KP そうですね……それではここで<目星>をどうぞ。

星守 天香 CCB<=80 【目星】
Cthulhu : (1D100<=80) > 23 > 成功

KP 幸先が良い! ではですね…貴方がチョコレートを吟味していると、ふと「シルフィウムチョコ」というものに目が止まる。
それは可愛らしいピンク色をした、ハート型のチョコレートだ。
続けて<知識>を振ることが出来ます。

星守 天香 「まあ、可愛らしい……」 
CCB<=60 【知識】
Cthulhu : (1D100<=60) > 18 > 成功

KP では成功した貴方はシルフィウムチョコのことをご存知だったようです。

情報

KP 【シルフィウムチョコとは】-----
シルフィウム・カンパニーという新進気鋭の若手企業から販売されているチョコレートの名称だ。
「愛する人と 溶け合う時間を」というキャッチフレーズで一躍有名になり、着々と事業を拡大している。
味も非常に美味らしく、老若男女問わず人気の商品である。
-------------------------------------------------------

メイン

星守 天香 「シルフィウムチョコ……今年はこのようなデザインなのね。
 ベーシックながら流石といったところかしら」 

KP 星守天香さんはふと、咲乙女陽祐の顔を思い浮かべる(??)。
彼にこのチョコレートをあげたらどんな顔をするだろうか。

雑談

咲乙女 陽祐 雑談のわたしは何も知らないわたしだから聞くけど大丈夫?????

星守 天香 (??) 笑
choice[好きだからです,なんとなくです]
Cthulhu : (CHOICE[好きだからです,なんとなくです]) > なんとなくです

193 >なんとなくです<

星守 天香 んふふ……

咲乙女 陽祐 そう……歳上のおじさんをからかってもいいことないわよ…

メイン

KP 天香さんは期待からか好奇心からか、シルフィウムチョコを手に取るだろう。

星守 天香 「ふふ、陽祐さんに贈ったら……ふふふ、シャーロットさんや若葉さんの反応も見てみたいものだわ!」
なんとなくいたずら気分で……? 手に取ります……? 

店員 「ミルクチョコレートに、オランジェット、ブロンドチョコ、ボンボンチョコレート! それにシルフィウムチョコですねー!」

星守 天香 「はい、お願いいたします」 

天香

星守 天香 出目はとても陽祐さんが好き……なのに「なんとなく」なのね。ふふ

メイン

KP 催事場の店員がそれらを受け取って、包んでいってくれる。
バレンタインデー仕様の紙袋に、全て詰め終えると「はい、どうぞ!」と手渡してくれた。

店員 「良いバレンタインデーを!」

星守 天香 「ええ、ありがとうございます!」 

KP あなたはチョコレートと、それから他にも何か買うものがあったらそれも問題なく購入し終えて家に帰ることができるだろう。

星守 天香 紅茶の茶葉とお夕飯や消耗品の買い出しね。
荷物がいっぱい……頑張って帰るのだわ! 

雑談

咲乙女 陽祐 やっぱり送って帰りたかった…

星守 天香 ふふ、大丈夫ですよ。
こう見えて結構たくましく生きておりますから!(STR10)

193 それはそれでかわいい

メイン

KP では天香さんはその細腕に一杯の荷物を抱えて、金糸雀邸に帰っていく。
街の雰囲気は、バレンタインデーに向けて熱気を増していっていた――。

雑談

星守 天香 はわわ……

メイン

KP


--2/13 金糸雀邸--
天香さんは、シャーロット=キャヴァリエさん、朝月若葉さん、咲乙女陽祐らを金糸雀邸に誘うだろう。
事前に示し合わせていた通り、各々自分が持ち寄ったチョコレートをティーテーブルやサブテーブルに置いていく。

雑談

星守 天香 やったー! お集まりいただけて嬉しい……(幻覚)

193 幻覚……
初めてのお茶会が幻覚になってしまった

メイン

シャーロットさん 「私は……これよ。オランジェット。星守さんの口にあうかと思って」フランス繋がりの…

星守 天香 「まあ嬉しいです、シャーロットさん!
 贈るばかりであまり自分では買い求めないので……懐かしい味ですわ」 

雑談

KP だめだ、イマジナリーシャーロットさんがうごかせない…

メイン

若葉さん 「私はねー、今回はこれです!」
可愛らしい缶に収まったチョコレート。彩りが鮮やかで目にも楽しい。

雑談

けみかる あ、応答しただけなのでダイジェストぽく飛ばしていただいて……!

メイン

星守 天香 「可愛い! 若葉さんのお選びになる贈り物は、いつも華やかで気分が明るくなりますね」

咲乙女 陽祐 「……なるほど、変に凝ったものを選ばなくて正解ね。
 こういう分野でわかちゃん達に勝てるわけがないし…」
「というわけでわたしからはこれを。
 好きなものが食べられるアソート…詰合せね」
「……それからルビーチョコレートも」
こちらは控えめにその隣に置く。

星守 天香 「素敵! 考えましたね、陽祐さん。
 皆様でつまんでいただけますもの」
「あら……ふふ、ルビーチョコレートまで!
 ありがとうございます」 

咲乙女 陽祐 「……いいえ。よければ食べてくれると嬉しいわ」

星守 天香 「はい! 素敵なお皿を用意しますので、分けていただきましょう」 
「私からも……いくつかあるのでお出しいたしますね」

咲乙女 陽祐 「あらほんと? 楽しみだわ」

天香

星守 天香 choice[緊張する,緊張しない]
Cthulhu : (CHOICE[緊張する,緊張しない]) > 緊張しない

メイン

星守 天香 「はい。
 ブロンドチョコレートに、ボンボンチョコレート、それから……」
「シルフィウムチョコを、陽祐さんに是非に、と」
にこにこ〜っとしながら、さりげなく渡します

咲乙女 陽祐 「……え?」
CCB<=90 【知識】
Cthulhu : (1D100<=90) > 8 > スペシャル

雑談

咲乙女 陽祐 ………

星守 天香 可愛い……

メイン

咲乙女 陽祐 「え? あ、いや…… ??
 そうね、ありがとう…?」

雑談

咲乙女 陽祐 え…???

星守 天香 ふふ!(チョイスを振っても「緊張しない」が出た人の顔)

メイン

KP 陽祐はにっこり微笑んだ貴方に差し出されたチョコレートに、戸惑いながらも手を伸ばす。

雑談

咲乙女 陽祐 緊張する余地があったのね…

星守 天香 家族以外の男の人にはあまり贈らないのでどうかしらと思ったのですが……ふふ

メイン

KP ハートのチョコレートを一つ、指先でつまむと、貴方の目を今一度確かめるように見た後、困ったような表情で口に運んだ。
ぱくり。
瞬間、咲乙女陽祐の身体がどろりと溶け、光を映さないタールのように真っ黒に染まる。

雑談

星守 天香 ほわ……

メイン

KP 否、そのように見えた。

星守 天香 「……え?」 

咲乙女 陽祐 「え?」

KP それは一瞬の幻覚だったのか、陽祐は素知らぬ顔でチョコレートを咀嚼し、不思議そうにこちらを眺めている。
星守天香さんはその一瞬の出来事に不気味さを覚えるだろう。SANc 0/1

雑談

星守 天香 顔……???

メイン

星守 天香 CCB<=92 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=92) > 58 > 成功
(白昼夢……かしら? 今のは一体……?)
少し不安そうになりながら、陽祐さんを見遣っています。

咲乙女 陽祐 「美味しいわ。天香ちゃん。
 食べたことない味だけど……謳い文句のようにとろけるような口どけね」
「……どうしたの?
 不安そうな顔してるわ?」

KP <心理学>を振ることも出来ます。が……お持ちではなかった…

星守 天香 「あ、いえ、お口に合うかどうかと思っていたので……
 お気に召したようでよかったです!」
目を軽くごしごししつつ、笑みを返します 

KP ここはアイデアでも大丈夫そうです。
振りたいときは振ってみてくださいませ!

咲乙女 陽祐 「そう? ならいいんだけど…」

星守 天香 なるほど……ではせっかくなので【アイデア】振ってみます!
CCB<=80 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=80) > 16 > スペシャル

KP あっ、すごい! スペシャルだ……。
<アイデア>結果
いつもの咲乙女陽祐とはどこか異なる雰囲気を感じる。

陽祐

咲乙女 陽祐 うん。なんだか一瞬……身体が溶けたような……そんな気がしたけれど気の所為ね。
チョコレートも美味しいし……

メイン

星守 天香 それは陽祐さんがチョコレートを召し上がってから……でしょうか? 

陽祐

咲乙女 陽祐 うん、なにより、天香ちゃんに貰ったチョコレートだし… ってこれは気持ち悪いわね…

メイン

KP うーん……チョコレートを食べる前もどこか様子がおかしかったとは思いますが、今のそれとは異なるだろう、と感じます。(突然のスペシャル特典

雑談

星守 天香 スペシャル特典…! ありがとうございます!

メイン

KP 天香さんが動揺しているのも束の間、陽祐はシルフィウムチョコに手をのばす。
ひとつ、ふたつ、みっつ…。

雑談

KP いいえ~ このあたりは特に指定がなかったのでわややっとですね…えへへ…

メイン

星守 天香 「え、あ、そんなにお気に召したのですね……?
 その、他のものも召し上がっては……?」 

咲乙女 陽祐 「そう? そうね……そうしようかしら」

KP と、口にしながらも、シルフィウムチョコの箱はもう既に空…。

咲乙女 陽祐 「……ダメね、食べ過ぎちゃったみたい」

星守 天香 「わ、お早い……!」 

咲乙女 陽祐 「わたし、こんなに甘いもの好きだったかしら…。ごめんなさい、他のものには手を付けないから大丈夫よ」

天香

星守 天香 このような反応されると思っていなくて流石に動揺するのだわ……
本当に陽祐さんかどうか怪しいところだけど……

メイン

星守 天香 「え、いえ、そんな、ご遠慮なく……沢山ございますから」 

咲乙女 陽祐 「ええ。……すごく美味しかったわ。
 天香ちゃんが選んでくれたから、より一層」
「なんてね」

陽祐

咲乙女 陽祐 仕返し……にはならないな。
仕返しって何よ

天香

星守 天香 choice[どき,どき…?]
Cthulhu : (CHOICE[どき,どき…?]) > どき…?

メイン

星守 天香 「……? ふふ、相変わらずお上手ですね、陽祐さん」 

咲乙女 陽祐 「……そうね、そう受け取ってもらえるのが嬉しいわ」

陽祐

17歳も年下の女の子相手に何やってるんですか。

咲乙女 陽祐 申し開きのしようもないわ

天香

星守 天香 CCB<=80 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=80) > 92 > 失敗
あら……ふふ

メイン

星守 天香 「?? 陽祐さんが喜んでくださるのでしたら、それで……?」
きょとんとしています

咲乙女 陽祐 「……」なんともいえない顔をしています

KP 星守天香さんが陽祐達と他愛もない会話をしていると、既に陽はとっぷりと暮れ、彼女らは自宅へと帰ることとなるだろう。

星守 天香 楽しかった余韻に浸りながら、軽く掃除をして私も自宅へ帰ります 

雑談

KP あっ、なるほど! 金糸雀邸に住んでるわけじゃない…
陽祐…… まあでも警察だし…(不穏な発言)

星守 天香 工房なので……?
あっ、金糸雀荘に住んでた方が都合がよかったら改変しても結構ですよ……!

KP いえ、大丈夫です!
陽祐の不審者度を上げれば済む…?

星守 天香 HoMの時も自宅のイメージだったので、ご存知ではあるかな……?と……??

KP よーし、了解です!!

星守 天香 はい!紛らわしくてすみませんがそちらで!

KP こちらも確認不足でしたので!
だいじょうぶです! なんとかなる!

メイン

KP では金糸雀荘でお片付けをした際に、シルフィウムチョコの空き箱が目につくだろう。
空箱の中に1枚のリーフレットが添えられていることに気付く。

星守 天香 「ふふ、あんなにすぐ無くなるとは思わなかったのだわ」
呟きつつリーフレットを手にとります。 

KP 手に取って見てみるとそこには、『愛する人と 溶け合う時間を』と美しい金の箔押しで書かれていた。
<目星>が振れます。

星守 天香 CCB<=80 【目星】
Cthulhu : (1D100<=80) > 53 > 成功

KP <目星>情報
箔押しの下部分に『食事の後は甘いキスをお楽しみください』と書かれていることに気が付ける。

星守 天香 「あらあら……本当に恋人向け、だったのね」

KP どうやらそのようです。
陽祐がそれに気がついたか否かは……不明ですね。

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=80 【目星】
Cthulhu : (1D100<=80) > 58 > 成功
ぐっ…

メイン

星守 天香 「ふふ!」
無邪気に笑いながらリーフレットをしまいます。 

KP 小悪魔ちゃんめ…
それでは天香さんはおうちに帰った後、なにかされますか?
何もなければ……【テレビ】を見ることが出来ます。
テレビを見るタイプでなければ、他の媒体でも。

星守 天香 何か……。
お夕飯の準備や課題をして、お風呂に入るなどして、一日を……
なるほど! ではお風呂あがりにテレビをみます。 

KP はい! では……
◆テレビ
星守天香さんがテレビを付けると、真っ黒だったディスプレイが夕方のワイドショーに切り替わる。
近頃日本全土を通して行方不明事件が相次いでいるらしい。
行方不明者の年齢や特徴は様々で、警察はこれらの事件に関連性があるか否かの調査を進めているという。

星守 天香 「まあ……物騒ね」 
「若葉さんや陽祐さんも、お忙しくなるかしら……」

KP 貴方はそのような不安と寂しさをいだきながら、ゆるゆると就寝の準備を始めた。
―――
――

天香さんが一日を終え眠りにつこうとしたその時、チャイムの音が鳴り響く。
時刻は既に23時を回ろうとしている。

星守 天香 「あら、こんな時間にどなたかしら……?」
玄関まで行き、ドアスコープから覗いてみる……? 

KP 真夜中といっても差し支えない時間帯にも関わらず現れた突然の来訪者に、天香さんは驚くだろう。
訝しみながらドアスコープから確認してみると、音の主は咲乙女陽祐のようだった。

星守 天香 「陽祐さん……?」

KP  

咲乙女 陽祐 「天香ちゃん? ごめんなさい。お昼に渡し忘れちゃったものがあったみたいで…」

雑談

193 マカロンが喋ってしまった…

星守 天香 ふふ……SANcかしら?

メイン

咲乙女 陽祐 「渡したいのだけれど。よかったら開けてもらえる?」

星守 天香 「まあ。態々そんな……!
 今日でなくてもよろしかったのに……」
「いえ……でも、折角お越しくださったので、勿論。ありがとうございます」 
ドアロックを開けてドアを開けます

咲乙女 陽祐 「……ありがとう」

KP その手には確かに、ラッピングされた箱が乗っていた。
貴方はそれに目を奪われてしまったかもしれない。

天香

星守 天香 目……!

メイン

KP 天香さんが扉を開けると、咲乙女陽祐が勢いよく天香さんの腕を引いて抱き寄せる。
その身体は雨にでも濡れたかのようにひどく冷え切っていて、天香さんを喫驚させるだろう。
ぽとり、となにかが地面に落ちる音がした。

星守 天香 「えっ、ひゃ……!?」 

KP 咲乙女陽祐はそのまま天香さんに顔を近づけさせたかと思えば、天香さんの頰をなぞり、そのまま唇に口付けを落とそうとする。
避ける場合は<回避>をどうぞ。

星守 天香 「な、え、ええ……っ!?」 

咲乙女 陽祐 「……」

星守 天香 CCB<=28 【回避】
Cthulhu : (1D100<=28) > 54 > 失敗

雑談

KP やったあ(???)

星守 天香 はわわわ……!?

メイン

KP それでは続けてPOW*5をどうぞ!

星守 天香 CCB<=(18*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=90) > 66 > 成功
「よ、陽祐さん……!?」 

KP 陽祐の薄い唇が、貴方のふんわりとしたそれにおとされる。陽祐の瞳はじっと、貴方の目を見ていた。
一瞬、咲乙女陽祐と触れ合った唇からどろりと自身が溶けるような感覚がした。
しかしそれは束の間の出来事で、自身の身体を確認してみても何の異常もない。

星守 天香 「んっ、……ぁ……え……?」 

天香

星守 天香 choice[はじめて,はじめてではない]
Cthulhu : (CHOICE[はじめて,はじめてではない]) > はじめて
!!!!?

メイン

咲乙女 陽祐 「ん……、天香ちゃん…
 柔らかくて……あたたかい、わね……」
逃げ出さない限り、絶え間なくキスの雨を降らせてきますね。

星守 天香 「あ……そ、そんな……」

KP 啄んだり、唇の合わせを舌でなぞったり……気をそらすかのように、背筋を手のひらで撫でたり…… エスカレートしていきます。
が、キス以上のことはしてきません。

星守 天香 「ひゃ、わ…………」

KP よし、……避けない場合は…POW*3かな…?

星守 天香 choice[逃げ出す,逃げ出さない,逃げ出せない]
Cthulhu : (CHOICE[逃げ出す,逃げ出さない,逃げ出せない]) > 逃げ出さない

KP はわわ

星守 天香 はわわわわ……
CCB<=(18*3) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=54) > 70 > 失敗

咲乙女 陽祐 「はぁ……天香ちゃん……」

星守 天香 「よ、うすけ、さん……」 

KP 陽祐は貴方の呼吸が乱れて、不意に開いた唇を見るとごくん、となにかを呑み込んだ。
ふ、と貴方の唇を自身の唇でおおうと、生ぬるく湿った舌が貴方の口腔に入り込んでくる。
どろり、と自身が身体が溶けるような感覚がした。
それは陽祐と触れ合っている唇から広がり、まるで溶け合うように思考が掻き乱されていく。
あなたと彼の輪郭が曖昧になり、このまま溶けてしまいたいとさえ思わせるほど魅惑的な感覚。

星守 天香 「ぁ、ふ……!?」 

KP そんな甘美な感覚の中にあなたは落ちていく。 まるで咲乙女陽祐と溶け合ってしまったかのような感覚を覚えたが、貴方自身の身体には何の変化もない。

しかし、自分の身体の一部が何かに吸収されたかのような、確かな欠如感を覚える。自分の身に起こった異変にSANc 0/1

星守 天香 CCB<=92 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=92) > 18 > スペシャル

KP さて、絶賛あの、襲われ中ですが陽祐に話しかけたり、陽祐の様子を調べることが出来ます。

星守 天香 (は、はじめてのキスで、こんな……
 何かがおかしい……?)
とりあえず陽祐さんの様子をうかがいます

陽祐

咲乙女 陽祐 理論上R-18に持ち込んでも目的達成なのが怖いわね

メイン

KP ◆咲乙女陽祐
一見するといつもと変わらない様子だが、よくよく身体に触れてみると異様な冷たさを感じる。天香さんはまるで死体に触れているようだと感じるだろう。
しかし、目の前の咲乙女陽祐の胸は確かに上下している。

生きる屍のような陽祐に不安感を覚えSANc 0/1

星守 天香 CCB<=92 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=92) > 41 > 成功
「よ、陽祐さん……っ、あの、だ、大丈夫……でしょうか……?
 ひどく冷えている、みたいです、けれど……!」 

KP 声をかけられた陽祐は、ふと体を離すと貴方の表情を見つめる。

咲乙女 陽祐 「ええ、そう寒い……寒くて仕方がないのよ。
 天香ちゃんに温めてほしくて」

星守 天香 「そ、それなら尚更、渡しにいらっしゃるのは今日でなくとも……!?」
 

KP 冷え切った身体とは対象的に、熱に浮かされたようにそう言うと、口づけを、ひんやりとした手のひらは貴方の手首や服の裾にかかろうとしている。

咲乙女 陽祐 「貴方がいいのよ。天香ちゃん。
 貴方の熱がほしい…」

雑談

KP 中の人が 吹 っ 切 れ た状態なので押せ押せになってしまう。
強く拒否すればおとなしくなります(ヒント

メイン

星守 天香 「ひぁ……っ、わ、わたし……?
 えっ、食事の後……だからですか……!?」 

咲乙女 陽祐 「食事の、後……?」

星守 天香 「……あ、その……シルフィウムチョコにそう書いてあった、ので……」 
「あ、あの、確かに先手は私でしたけど……
 やりすぎ、ですよ……! 揶揄うのも大概にしてくださいませな……!」 

咲乙女 陽祐 「……ええ、そうね。
 食事の後の甘いキスを…… ……」
「……」
「………」
「………辞職届を出してくるわ」

星守 天香 「へ、……陽祐、さん……?」 

咲乙女 陽祐 「よりによって……いえ、知らない子にこんな事するほうが問題だけど……」

星守 天香 「……?? 陽祐さん、い、一体何が……?」

咲乙女 陽祐 「ごめんなさい、変ね。
 わたし、あのチョコを食べてからどうかしてて…」
「寒くて寒くて、仕方がなくて…」
「天香ちゃんとキスがしたくて…」

星守 天香 「!?」 

咲乙女 陽祐 「……ね? もう一度しましょ?」
一度離したはずの手を、また天香ちゃんの頬に添えて、唇を指の腹で撫でる。

雑談

193 無限ループって怖くね?
いや違う私のせいですね

星守 天香 お、押されてる……!

メイン

KP が、今度は無理やり迫るようなことはなさそうに見える。
といっても隙を見せればまた、とも感じられるが。

星守 天香 「ひぅ、……よ、陽祐さん!
 おっしゃってる事が支離滅裂ですよ……!」 

咲乙女 陽祐 「そうかしら。
 わたしの心はずっと決まってるわ。
 貴方とキスをして、溶けてしまうほど愛し合いたいのよ」

星守 天香 「そ、それは……っ
 あのチョコレートを召し上がったから、そうなったのでしょう……!?」
「あ、あの、寒いなら、中に入って暖まってくださいませな……?」 

咲乙女 陽祐 「チョコ……?
 そうね、あのシルフィウムチョコを食べたあたりから……」
「あら、いいの?
 じゃあ遠慮なくお邪魔するわ」

KP 貴方が彼を招き入れるように声をかけると、嬉しそうに貴方の肩をしっかりと掴んで一緒に家の中に入ろうとする。
<目星>をどうぞ。

星守 天香 CCB<=80 【目星】
Cthulhu : (1D100<=80) > 54 > 成功

KP では玄関先に、陽祐がさきほど手にしていたラッピングの箱が落ちていることに気がつく。
落下の衝撃で、箱の一部がひしゃげているようだ。
押しに押される中で、貴方は陽祐が過去にこれほど強引に迫ってきたことはないということを思い出す。
であれば、この状況は何かの異変の仕業であろう。

天香さんは咲乙女陽祐の異様な状態を解明すべく、行動をすることができる。

情報

KP 【調査事項】
・シルフィウム・カンパニーについて
・シルフィウムチョコについて

メイン

星守 天香 「っ、まずはヒーターの前にどうぞ!?」
箱を拾い上げつつ、玄関の鍵を閉めて中に案内します。 

咲乙女 陽祐 「ええ、……ありがとう」
名残惜しそうにしながらも、案内されるがままヒーターの前に座る。

星守 天香 「あたたかい飲み物をご用意しますから……
 じっと、そのままでいてくださいませね……!?」
シルフィウムチョコについてまず調べます

咲乙女 陽祐 「……ええ、わかったわ」
といいつつも、貴方の方をじーっとみている。

星守 天香 (や、やりづらいのだわ……!) 

KP チョコについては
《図書館》もしくは《コンピューター》もしくは《オカルト》で調べることが出来ます。

星守 天香 【図書館】ふります……!
CCB<=84 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=84) > 44 > 成功

KP えらーい!! ありがとうございます!
天香さんがシルフィウムチョコについて調べていると、とある掲示板のスレッドに辿り着く。
スレッドでは以下のような会話がなされている。

情報

KP 【シルフィウムチョコについての噂】
0432 名無しさん 2021/02/13
シルフィウムチョコを食べると恋が叶うってマジ?

0433 名無しさん 2021/02/13
好きな人とキス出来るらしいね

0434 名無しさん 2021/02/13
シルフィウムチョコは恋を叶える

メイン

KP スレッドは『シルフィウムチョコは恋を叶える』という眉唾ものの噂で持ちきりである。
どうやらシルフィウムチョコの売り上げが鰻登りである理由はこのようなものらしい。

星守 天香 「……『恋を叶える』……」 
(よりによってそのようなものに手を出してしまったのね、私……!) 

雑談

193 目星で見つけ出してしまったから仕方ないね…
ふふふ…(わくわく(?????

メイン

星守 天香 な、何か対応策は……会社の事をもっと詳しく……?

雑談

星守 天香 うう、可愛くて「それらしい」と思って飛び付いたのが誤りだったわ……早計でした……

メイン

KP 会社についても《図書館》もしくは《コンピューター》で調べることが出来ます。

星守 天香 CCB<=84 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=84) > 78 > 成功

KP えらい!
天香さんはシルフィウム・カンパニーについて調べることができる。

情報

KP 【シルフィウム・カンパニー】-----
製菓会社の名称で、主にチョコレートの販売に力を入れている会社である。
現社長は黒田貞之(くろださだゆき)という人物で、創業1年に満たないにも関わらず着々と業績を伸ばし、現在のチョコレート市場をほぼ独占している状態であることが分かる。
また、シルフィウムカンパニーにはなにやら黒い噂が立っており、元従業員を名乗る者が『シルフィウムチョコには異物が混入されている』とネット上で発言しているらしい。
-------------------------------------------------------

天香

けみかる 閃理に笑われそう

星守 天香 絶対ばれたくないのだわ

陽祐

咲乙女 陽祐 choice[天香ちゃんにくっつきたい♡,じっとして手って言われたし…]
Cthulhu : (CHOICE[天香ちゃんにくっつきたい♡,じっとして手って言われたし…]) > 天香ちゃんにくっつきたい♡

メイン

KP なお、最近一部限定公開の工場見学を始めたらしく、電話で予約を取れば簡単に見学ができるらしいことも分かる。
▼シルフィウム・カンパニーの住所と電話番号を入手しました

雑談

けみかる ちょっと待ってくださいね

193 はい!!! だいじょうぶです!!
ハイスピードで進めすぎましたね……

けみかる いえいえ、大丈夫です!戻りました

193 はい! おかえりなさいませ!

メイン

星守 天香 「なるほど……。
 見学に行ってみれば、何かわかるかしら……?」 

KP シルフィウム・カンパニーに電話してみますか?

星守 天香 はい、お湯の様子を見つつ、掛けてみます

シルフィウム・カンパニーの社員 「はい! お電話ありがとうございます! シルフィウムカンパニーお客様窓口でございます!」

KP 真夜中にも関わらず明るい声の女性が電話に出る。

星守 天香 「夜分遅くに恐れ入ります。
 そちらの工場見学の予約をと思い、お電話させていただきました」

シルフィウム・カンパニーの社員 「ええ、見学のご予約ですね!」
そして心得たかのように、つらつらと見学手続きのことについてさくさくっと述べたかと思うと、数分後には予約が完了していた。

KP 見学日は明日の午前10時からのようだ。

星守 天香 「よし……。これで何か掴めるといいのだけど……」

KP 電話を終えて明日のことに思いを馳せていた天香さんは、背後に誰かが立っていることに気がつく。

星守 天香 落ち着くハーブティーを淹れて陽祐さんの元へ、あっ

咲乙女 陽祐 「……天香ちゃん♡」
覆いかぶさるように天香ちゃんを抱きしめる。

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=87 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=87) > 3 > 決定的成功/スペシャル
えっ…(ドン引き

メイン

星守 天香 「ひゃあ……!?」
マグカップを慌ててその場に置きます

咲乙女 陽祐 「工場の見学の電話をしてたのね」
マグカップを置いた手を包むように、上からかぶせるようにして掴む。
「……私もついていくわ。何があるか分からないし」

星守 天香 「そ、それは心強いです……。
 ……もう、それはそれとして、じっとしていてくださいませって申し上げました! お戻りあそばせっ」 

咲乙女 陽祐 「……意地悪。
 わたしが貴方と一緒にいたいと思ってるのを分かってるくせに」

KP <回避>をどうぞ。

星守 天香 CCB<=28 【回避】
Cthulhu : (1D100<=28) > 84 > 失敗

KP (あっ、そうだった)
では続けてPOW*5をどうぞ!

星守 天香 CCB<=(18*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=90) > 14 > スペシャル

KP わあ、えらい!
では陽祐のキスが再び貴方の唇に落とされる。

星守 天香 「四六時中一緒にはいられませ、んっ……!」 

KP 天香さんと咲乙女陽祐は互いに溶け合い、一つになったかと思われた。
しかしそれは一瞬の錯覚に過ぎなかったのか、あなた方には何の異変も見られない。

咲乙女 陽祐 「……そうよ。
 だからせめて、こうして……んー…」
ちゅっ、とリップ音をわざと立てるように。

星守 天香 「んむ、……
 ……っは……。はやく、何とかしなければ……」
(元に戻った時に陽祐さんが気に病んでしまわれるのだわ……!)

咲乙女 陽祐 「わたしはずっとこのままでもいいのよ…?」
トロンとした目つきで、まだ足りないといいたげに天香さんを見つめている。

雑談

193 本当に戻った時どうするつもりなんでしょうね

星守 天香 戻さない方が幸せなのかしら……?
いやそれは私が困るのだわ……

メイン

KP 天香さんは明日、咲乙女陽祐と共に工場へ潜入することとなる。
また、咲乙女陽祐はしきりに寒いと訴え、天香さんと一緒に寝たがるだろう。

咲乙女 陽祐 「ねえ、天香ちゃん。わたし、どうしても寒くて……」
「あなたと一緒のお布団で眠りたいわ。だめかしら。
 なんにもしないから」

雑談

咲乙女 陽祐 免職もの…(辞職届が頭を駆け巡る

メイン

星守 天香 「……『陽祐さん』がそれでよろしいのなら」 

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=(13*1) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=13) > 23 > 失敗
以外にぎりぎりね

メイン

咲乙女 陽祐 「ええもちろん。
 『わたし』の意思よ」

陽祐

咲乙女 陽祐 そんなわけあるかーーっ!!!
いや、ちがうのよ。
一緒のお布団が嫌なわけでもなくて、一緒に寝るのがいやなわけでもなくて…
ど、どうしたら…

メイン

星守 天香 「……。後悔しても私は知りませんからね。
 どうぞ。暖めて差し上げます」 

雑談

咲乙女 陽祐 うっ…… す、好き…(定期告白

星守 天香 ええ……!?

メイン

咲乙女 陽祐 「……ええ、嬉しいわ。天香ちゃん」

星守 天香 「……それでは……
 おやすみなさい、陽祐さん……」

KP 貴方がそれを了承し、ベッドに招き入れると、陽祐はその中に潜り込む。貴方の身の丈にあったサイズの寝具に彼の身体は少し大きいかもしれない。

咲乙女 陽祐 「ええ、お休みなさい」

KP するり、と陽祐の腕が貴方の腰にのびる。
それは背中の方まで廻ると、貴方の身体はぐっと陽祐の方に引き寄せられた。
目の前に陽祐の胸元が押し当てられる。(?)

咲乙女 陽祐 「……ふふ♪」
腕の中に収まった貴方を見て機嫌良さげに笑みをこぼした後、ほどなくして陽祐は寝入ってしまうだろう。

星守 天香 「……子どもみたいなのだわ……」
慣れない感覚に身を固くしつつ、いつの間にか眠りに落ちていきますね…… 

KP 不自然に甘い夜は更けていく――



カーテンの隙間から朝日が溢れ出る。
天香さんが眩しさに瞳を瞬かせると、陽祐が隣に座っていた。

星守 天香 「んー……あ、そうだった……
 おはようございます、陽祐さん……?」 

KP 陽祐は目を覚ました天香さんに気がつくと、目を細めて顔を覗き込む。

咲乙女 陽祐 「おはよう、天香ちゃん」

KP その言葉と共に陽祐は天香さんの頰を撫で上げ、唇を近づける。
避ける場合は《回避》
避けない、もしくは避けられなかった場合は《pow×4》です

星守 天香 CCB<=28 【回避】
Cthulhu : (1D100<=28) > 39 > 失敗

雑談

KP 惜しい!!(やったあ!

メイン

星守 天香 CCB<=(18*4) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=72) > 2 > 決定的成功/スペシャル

KP !?
ほ、ほわーーっ!?
クリチケをどうぞ!

星守 天香 よ、避けられないけどこころはつよいのね……
ありがとうございます

system [ 星守 天香 ] クリチケ : 0 → 1

KP それでは貴方の唇に、ゆっくりと陽祐の唇が下りる。触れるだけのやんわりとしたキスは、貴方の身を溶かすようなこともない。

星守 天香 「っふ、また……」 

咲乙女 陽祐 「おはようの挨拶、よ」

星守 天香 「……物は言いようですね。
 朝ご飯にいたしますから、いい子にしてお待ちあそばせ」 

咲乙女 陽祐 「怒らないで。
 ……ええ、おとなしく待ってるわ」

天香

星守 天香 ……? どうして怒っているのかしら、私……

メイン

KP ではあなた方は食事や外出の準備を済ませた後、異常を解明すべく、工場見学という名の潜入捜査へ向かうだろう。

星守 天香 いざ……参りますわ! 

KP ようし! レッツゴーです!


・ 
天香さんと陽祐はシルフィウム・カンパニーに赴く。
天香さん以外にもかなりの見学者がいるようで、皆楽しそうに談笑をしている。

雑談

星守 天香 可愛らしいBGM!

咲乙女 陽祐 よかったわ!
会社のフロントみたいなイメージだったみたいね。

メイン

咲乙女 陽祐 「結構見学者がいるものね」

星守 天香 「ええ……!
 日曜日だからでしょうか、人が多いですね……」
あたりをキョロキョロ 

KP これなら、天香さんが途中で抜け出しても誰にも気付かれることはないだろう。
見学者たちはガイド役の女性に連れられ施設内へと入っていく。
◆エントランス

白を基調とした清潔感のあるエントランスだ。
シルフィウムチョコを象ったバルーンが所々に飾られており、まるでテーマパークへ来たような錯覚を覚える。

情報

KP 探索箇所
【ガイドの話、パンフレット、奥の扉】

メイン

星守 天香 まずはガイドさんのお話に耳を傾けましょうか。

KP はい、では…
◆ガイドの話

ガイド 「皆さん、シルフィウム・カンパニーへようこそ!」
「シルフィウムチョコには幸せになる為の秘密の魔法がかけられています」
「残念ながら秘密の魔法は皆さんにお教えすることはできません。魔法使いに怒られてしまいますから!」
「本日は皆さんに見せられるだけのチョコレートの作り方をお教えします」
「見学の最後にはチョコレートの試食もありますよ」
「それでは皆さん、ぜひ楽しんでいってくださいね!」

KP ガイドの女性は朗々と説明を始める。見学者はガイドの話に夢中のようだ。

咲乙女 陽祐 「……シルフィウムチョコの幸せになるための魔法…」
「………」
じーっと天香ちゃんのことを見つめている

星守 天香 「このままでは、お互い幸せにはなれないと思いますけれど……」
遠慮がちに見つめ返す 

雑談

咲乙女 陽祐 つらみ

天香

星守 天香 せめて被害者の陽祐さんだけでも……どうにかして差し上げないと……

雑談

星守 天香 つらいですね……

咲乙女 陽祐 違うのよ…違うの……
いえ違わないんだけど……

メイン

星守 天香 「秘密の魔法の正体が掴めたらいいのに……」

居た堪れなくなって、パンフレットに目を落とします

KP ◆パンフレット

天香さんはエントランスにて無料配布されているパンフレットを手に取る。
そこには施設内の簡単な見取り図が表示されていた。
しかし、よく見るとパンフレットには載っていない奇妙な扉があることに気が付ける。

雑談

星守 天香 何かを逡巡していらっしゃる……

メイン

星守 天香 「この扉……見取り図にはないものですね」
扉を見てみます 

KP ◆奥の扉=パンフレットに載っていない奇妙な扉

至って普通のスライド式の扉だ。
他の見学客が見ていない今のうちなら忍び込めるだろうということがわかります。

星守 天香 (! 今なら……!)
入ります……!

咲乙女 陽祐 「あら、天香ちゃん…っ」
追いかけて入っていきます。

雑談

星守 天香 あっ、声かけずに……ふふ、すみません

咲乙女 陽祐 いえいえ、大丈夫よ。
今はおかしな状態とはいえわたしが守るからね…

メイン

KP ◆潜入

天香さんはガイドの目を盗み、奥の扉へと入っていく。
中に入るとそこはエントランスの華やかさとは打って変わって、機械の駆動音が響く研究所のような空間が広がっていた。
空間を仕切るようにガラス張りの壁が張ってあり、その奥にも部屋が見える。

情報

KP 探索箇所【部屋A、部屋B、倉庫、研究室、保管室、機械室】
(技能に失敗した場合は、他の部屋を調べることで再び技能ロールが可能。)

メイン

星守 天香 順に調べていきましょうか……
人の気配は【聞き耳】でしょうか

KP そうですね、聞き耳でわかります。

星守 天香 では部屋Aの前で聞き耳をします

KP どうぞ!

星守 天香 CCB<=85 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=85) > 29 > 成功

KP 中から人の気配がすることが分かる。
不意打ちで何か行動する場合、先制を取ることができるだろう。
入りますか?

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=87 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=87) > 20 > 成功

メイン

咲乙女 陽祐 「……誰かいるわね。
 入るの? 天香ちゃん」

星守 天香 「早い段階で人に知られると、まずそうですね……
 他の部屋の様子も探ってみます」
部屋Bの前で【聞き耳】します

KP どうぞ!

星守 天香 CCB<=85 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=85) > 31 > 成功

KP 室内から人の気配はしません。

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=87 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=87) > 52 > 成功

メイン

星守 天香 「こちらなら大丈夫そう……?
 入ってみましょう、陽祐さん」
声をひそめつつ中に入ります。 

咲乙女 陽祐 「そうね。
 誰も居ないはずだけど…気をつけて」
打って変わってまともな顔をしている

KP ◆部屋B
中は資料室のようになっており、壁際には棚がずらりと並んでいる。

情報

KP 探索箇所【棚、机】

メイン

星守 天香 棚をみます

KP 棚には《目星》もしくは《図書館》が振れます。

星守 天香 CCB<=84 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=84) > 18 > 成功

KP えらい!
<図書館>情報
何者かの手記を見つける。

星守 天香 手にとって読んでみます

情報

KP ▼手記-----
私は手に入れた。凍れる南極大陸の奥地、外なる神によって生み落とされた奇跡の実を。
私はこの実を最も安全な方法で採取し、研究のために多くの時間を費やした。
液体状態の奇跡の実を少量ずつチョコレートに混入させることで、ある効果を得られることを発見。
この効果さえあれば、我が社のシルフィウムチョコレートは日本、いや、世界を代表するチョコレートになり得るだろう。
しかし、奇跡の実に対してやってはいけない、禁忌とされるものが一つある。
それを行なってしまえば、たちまち奇跡の実はその能力を失う。
あくまでも緊急措置として、安全に保管しておく必要がありそうだ。
-------------------------------------------------------

メイン

星守 天香 「禁忌……それさえ分かれば……?」 

KP 棚の情報は以上です。

星守 天香 はい!
机も見てみます。

咲乙女 陽祐 「禁忌……?
 なにか危ないものに手を出そうとしてるの?
 天香ちゃん…」

KP ◆机
『行方不明事件との関係性』と書かれた資料を読むことができる。
読みますか?

星守 天香 「大丈夫ですよ。
 心配なさらないでくださいませ」
行方不明事件……まさか、と思いながら目を通します。

情報

KP ▼行方不明事件との関係性-----
日本で多発している行方不明事件は、シルフィウムチョコを食べた人間によって引き起こされているものである。
シルフィウムチョコを食べた人間は直ちに奇跡の実に取り込まれ、新たな熱を求めキスによって人間を摂取する。
完全に取り込まれた人間は行方不明という扱いになり、世間を騒がせている。
しかし、取り込まれる人間に共通点はなく、奇跡の実による現象だと気付くものはいないだろう。
-------------------------------------------------------

メイン

KP あなたは知られざる行方不明事件の真相を理解してしまった。
SANc 1/1d2

星守 天香 CCB<=92 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=92) > 58 > 成功

system [ 星守 天香 ] SAN : 92 → 91

KP 机、及び部屋Bでの情報は以上ですね。
――とここで、回避ロールどうぞ。
(しないでも大丈夫です)

星守 天香 「なるほど……。
 取り込まれた陽祐さんから、取り込まれようとしているのね……」 
CCB<=28 【回避】
Cthulhu : (1D100<=28) > 43 > 失敗

KP では続けてPOW*3をどうぞ。

雑談

星守 天香 回避全然成功しないのだわ……

メイン

星守 天香 CCB<=(18*3) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=54) > 9 > スペシャル

雑談

193 したら避けられちゃうもん…><
その代わり成功したら成長できますね。
どんどんやってこうね

星守 天香 こころはつよい 私はげんきです

メイン

KP では貴方が資料を読みふけっていると、側に迫る陽祐のことには気がつけなかった。
ふと差した影に顔を上げると、陽祐の瞳がある。

天香

星守 天香 愛する人、とは思っていないし思われていないから…………??

メイン

咲乙女 陽祐 「……ん」

星守 天香 「あ……」
避けようとして避けられない事を悟る 

KP また、貴方の唇に彼の皮膚が触れる。
柔らかく、とろりと溶けるような感覚が肌をなでたが、それも一瞬だった。
ふと唇ははなれて、嬉しそうな陽祐の表情だけが貴方の目に映っている。

咲乙女 陽祐 「ここも、寒いわね。天香ちゃん。
 でも貴方と一緒なら……」
すっと指先で頬をなでる。

星守 天香 「ん、……」
「そうですね、陽祐さんと一緒なら、この事態もどうにかできそうな気がします」

咲乙女 陽祐 「……っ」
「あ、え……っと、それは、光栄だわ…?」

陽祐

咲乙女 陽祐 純粋に信頼されてる素振りを見せられると、何故か非常に心が痛む。

メイン

星守 天香 「ふふ。もう一踏ん張りですよ。
 頑張りましょうね」 

雑談

咲乙女 陽祐 ぐぬぬ、つよい…

メイン

星守 天香 部屋を出て、倉庫の前で【聞き耳】します

咲乙女 陽祐 「……ええ」

KP 聞き耳どうぞ!

雑談

星守 天香 ふふ、こころがつよいので……

メイン

星守 天香 CCB<=85 【聞き耳】 
Cthulhu : (1D100<=85) > 18 > 成功

KP <聞き耳>情報
中から人の気配はしない。

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=87 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=87) > 74 > 成功

メイン

星守 天香 「こちらも大丈夫そうです。
 入ってみましょう」

咲乙女 陽祐 「ええ、そうね」

KP ◆倉庫
中は雑多に物が置かれた倉庫のようだ。
その中に冷却スプレーが二つあるのを見つける。

なお、この場所では<幸運>で倉庫にありそうな任意のものを入手可能です。

星守 天香 なるほど……?? 液体を凍らせる……?
倉庫にありそうなもの……モップとか……?

KP モップ! <幸運>に成功するとありますよ!

星守 天香 CCB<=90 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=90) > 64 > 成功

KP えらい! 幸運すごい!
ではモップが手に入ります。

星守 天香 やったあ!
清掃の方のふりをしつつ(?)いざという時武器にするのだわ……

咲乙女 陽祐 おもいっきり見学のヒトよ…(撫でり

星守 天香 はわ……ぶ、武器にはなります……

咲乙女 陽祐 いいわね。
いざとなったら私をそれで殴りなさい(正気

KP さて、倉庫は今の所以上ですが
他の研究室、機械室、保管室には鍵がかかっているようです。

星守 天香 ふむふむ……モップとスプレーを持って、部屋Aへ行ってみますね。

KP モップとスプレー… ふふふかわいい。
了解です。部屋Aの中には依然、人の気配がします。
◆部屋A
中に入ると、モニターを監視している男がいる。
どうやらここは監視室のようだ。
男はこっくりこっくりと船を漕いでいて、こちらの様子にはまだ気付いていない。
部屋の壁際にはキーボックスが備え付けられており、上手く近づくことができれば手に取ることができそうだ。

星守 天香 (チャンスだわ……!)

陽祐

KP 1d3+2
Cthulhu : (1D3+2) > 2[2]+2 > 4

メイン

KP 気が付かれないように鍵を取る場合には……
忍び歩き、またはDEX*4ですね。

星守 天香 ぬぬ……! DEXで振ります

KP どうぞ!

星守 天香 CCB<=(14*4) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=56) > 12 > 成功
やったあ! そろーっと……

KP えらーい!!
それでは天香さんは監視員の男に気付かれることなく鍵束を入手することが出来ました。

監視員の男 「ぐーーーー……」

咲乙女 陽祐 「(天香ちゃ……あっ、小動物のような静かな動き…)」

星守 天香 「……ふーっ、どきどきしたのだわ……」
部屋の外でほっと息をつきます

KP 部屋の入口で陽祐はまっており、貴方を迎えます。

咲乙女 陽祐 「おかえりなさい。やったわね!」 (小声

KP <回避>か<POW*2>をどうぞ

星守 天香 CCB<=28 【回避】
Cthulhu : (1D100<=28) > 41 > 失敗

雑談

咲乙女 陽祐 惜しいわね…

星守 天香 ううーん!

メイン

KP それでは続けて<POW*2>を…

星守 天香 CCB<=(18*2) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=36) > 9 > 成功

雑談

KP つよぉい

星守 天香 こころは!つよい!!です!
回避で出して欲しいのだわ……

天香

星守 天香 キスだけされたがってるみたいだもの……

メイン

KP それでは貴方は戻ってきたタイミングで陽祐に抱きしめられ、ちゅっと唇に吸い付くようなキスをされる。
また、視界も溶けるような感覚がしたが……はっとすると、特にどこにも異常は見当たらなかった。

咲乙女 陽祐 「ちゃんとやり遂げたのね。
 心配だったけど、お利口さんね…」
嬉しそうー

陽祐

咲乙女 陽祐 わたしはもはやどういう気持なの?????

メイン

星守 天香 「っ、もう……
 いつもみたいな緊張感を待ってくださいませな……」 
「……さ、これで他の部屋にも行けますから、参りましょう?」 

咲乙女 陽祐 「持ってるわよ。……ええ、そうね。
 お供するわ、お姫様」

KP はい、では研究室、機械室、保管室に行けるようになります。

天香

星守 天香 choice[照れる,照れない]
Cthulhu : (CHOICE[照れる,照れない]) > 照れる

メイン

星守 天香 「そ、んなこと……。
 ……こ、ここには何があるのでしょうね?」 
そそくさと研究室に向かいます。 

咲乙女 陽祐 逃げちゃった…。
残念そうな顔をしつつ追いかけます。

KP ◆研究室
部屋Aで鍵を入手した場合のみ入ることができる。
そこには見たことのない機器が所狭しと並んでいた。
現在人はいないらしく、フラスコやビーカー、何かの資料のような物が散乱している。

情報

KP 探索箇所【本棚、資料[済]】

メイン

星守 天香 本棚をみます。 

KP 本棚には《目星》もしくは《図書館》が振れます。

星守 天香 CCB<=84 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=84) > 88 > 失敗

雑談

星守 天香 あわわ……

メイン

KP アーッ 惜しい。
(条件付きで陽祐に頼むことが出来ます)
(もしくは別の部屋を調べることでも再度探索可能です)

星守 天香 条件付き……? お礼はキスで、かしら……

KP 察しがいい―― そうですね

星守 天香 ……とりあえず資料を見てみます

KP ◆資料
《目星》もしくは《図書館》を振れます。

星守 天香 CCB<=84 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=84) > 54 > 成功

KP とてもえらい!
『冷きものについての考察1』と書かれた本が置いてある。

情報

KP ▼冷きものについての考察1-----
冷きものは極北にいるグレート・オールド・ワン、アフーム・ザーとルリム・シャイコースに奉仕している半実体の存在である。
彼らはぼんやりとした輪郭で、泣き叫び、渦を巻く雪と霧で出来た人形のシルエットの姿をしている。
我々は冷きものを捕獲し、特別なチョコレート(我々はその存在の機密性を象徴して『アルカナチョコレート』と命名した)を管理させることに成功。
アルカナチョコレートは非常に冷たく、万が一我々が奇跡の実に取り込まれることがあれば利用することにする。
-------------------------------------------------------

メイン

星守 天香 手に取って目を通します。

天香

星守 天香 冷きもの…………

メイン

星守 天香 「アルカナチョコレート……取り込まれた時はこれを使えばいいのかしら……」

咲乙女 陽祐 「アルカナチョコ?
 そんなものより……」

KP さて、研究室については(失敗分もあるとはいえ)調べ終えました。
<回避>OR<POW*1>をどうぞ

星守 天香 CCB<=28 【回避】
Cthulhu : (1D100<=28) > 36 > 失敗
CCB<=(18*1) 【POW】失敗……
Cthulhu : (1D100<=90) > 67 > 成功

雑談

193 おしい~!!!

星守 天香 まちがえたのだわ……

193 こんなにちゅっちゅちゅっちゅしてたら唇腫れちゃいそう
大丈夫!

メイン

KP それでは失敗ということで、処理が入りますね。

咲乙女 陽祐 「天香ちゃん……」
また、まただ。
また陽祐の瞳が近づいてくる。

KP 口付けをした瞬間、どろり、と自身が溶けてしまうような心地がした。
彼と自分とが曖昧になり、溶け合うような感覚。
それはまるで夜のまぐわいのような、そんな快感すら覚えた。
ぐちゃぐちゃ、どろどろ。
そのような淫猥な音さえ聞こえてくるようで、天香さんは法悦という名の海に溺れてしまう。
深く深く沈んでいく。
肺の中の空気は水泡へと変わる。
そのように思えた。我に帰ったあなたの身には何も起こっていない。
しかし、身体のどこか──腕、もしくは足が欠如してしまったかのような感覚を先程よりも強く感じる。
自分の身に起こる奇妙な感覚にSANc 1/1d2

星守 天香 「ぁ、ふ、…………うう…………」 
CCB<=91 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=91) > 81 > 成功

system [ 星守 天香 ] SAN : 91 → 90

陽祐

咲乙女 陽祐 かわいい。
この状況はやばいが

メイン

星守 天香 (まずい……取り込まれていっているのだわ……)

咲乙女 陽祐 「はぁ……
 ふふ、蕩けたちょこれーとのような顔をしてるわ、天香ちゃん」
天香ちゃんの乱れた髪を避けながら

system [ KP ] 進行度 : 1 → 2

星守 天香 「っ、そ、それは……
 違います……全部チョコレートの、せい、です……」 

咲乙女 陽祐 「ほんと?
 どっちでもいいわ。わたしは貴方の熱で溶けてしまいそう…」
耳元に当てていた手のひらを、首筋から鎖骨のあたりまでなでおろす。
「どうしてこんなに貴方にこがれるのかしらね…?」

星守 天香 (急がないと……、)
「ぁ、ひゎ……っ!?」

KP じっとしていると更になにかしてきそうですが、機械室か保管室へ行ってみますか?

星守 天香 「……で、ですから、それも、
 ……私が陽祐さんに差し上げた、チョコレートの、せいです……!」 
モップでいなしながら(?)くぐり抜けて、機械室に行きます……!

咲乙女 陽祐 「……あら、寂しいわ…」

KP ◆機械室
部屋Aで鍵を入手した場合のみ入ることができる。
中には人はいないらしく、ゴウゴウと音を立てる大きな機械が立ち並んでいる。
ガラス張りの壁があり、向こう側を確認できそうだ。

情報

KP 探索箇所【部屋全体、ガラスの向こう側】

メイン

星守 天香 まずは部屋全体を見てみます。
モップを握り締めながらきょろきょろ……

KP ◆部屋全体
様々な機械が所狭しと並んでいる。その中にひとつ、『緊急冷却装置』と表記されたレバーが設置されていることに気が付ける。

星守 天香 ふむ……目に留めつつ、ガラスの向こう側を見てみます。

KP はい
◆ガラスの向こう側
壁がガラス張りになっており、チョコレートの製造工程が見られるようになっている。
そしてあなたは目撃してしまう。チョコレートの製造過程で黒いタールのようなものが混入されているのだ。
それは表面を虹色に反射させ、明らかに食用のものとは思えない異質さを放っている。

あなたはこのような異様な製造方法によって作られたチョコレートを目撃し慄然とするだろう。
SANc 1/1d2

星守 天香 CCB<=90 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗

雑談

KP !??

メイン

星守 天香 1d2
Cthulhu : (1D2) > 2

KP あ、は、はわわ…

雑談

星守 天香 わわ……

メイン

system [ 星守 天香 ] SAN : 90 → 88

星守 天香 「っ、っ……あ、あんなものが、チョコレート、に……!」 

咲乙女 陽祐 「……天香ちゃんっ…!?
 どうしたの、大丈夫…?」

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) > 34 > 成功

メイン

咲乙女 陽祐 ちらっとガラスの向こう側を見て、その景色から天香ちゃんを隠すように抱き竦める。

星守 天香 「っ、ごめんなさい……
 大丈夫、です……、っ!」 

咲乙女 陽祐 「ええ、そう大丈夫よ。
 ……何も心配しないで…」
後頭部を撫でる手はこころなしか優しい。
ただし抱きしめる力は何かを抑えつけているかのように強すぎる。

星守 天香 「わ、私、あんなものを陽祐さんに……
 本当に、ごめんなさい……っ、う、くるし……」
思わずみじろぎする。

咲乙女 陽祐 「え、あ、ご、ごめんなさいっ」
締め上げてることに気がついてパッと体を離す。
「……大丈夫よ天香ちゃん。
 気にしないで。わたしは……あのチョコを食べたくて食べたのよ」

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=(13*1) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=13) > 12 > 成功
えっ???

メイン

咲乙女 陽祐 「大丈夫、何も見なくて平気よ…」
特に口づけてくる様子もなく、ただ貴方の頬をなでている。

陽祐

193 理性をなくさせてまた無限ループに落としてやろうと思ったのに…

メイン

星守 天香 「……陽祐さん……。
 ……無事、帰れたら、改めてちゃんとお詫びしますからね……」 

天香

星守 天香 ちょっとした悪戯心がこんな事になるなんて……

メイン

咲乙女 陽祐 「………?」
程なくしてまた、陽祐の瞳の奥が濁っていくような気がした。

KP さて、機械室は以上です。
また、緊急冷却装置は、素人でも簡単に操作できそうであることをお伝えしておきます。

星守 天香 「っ、あ、あともう一部屋ですね……!」

頭の片隅に緊急冷却装置のことを留めておいて、保管室も見てみます。 

KP はい。では保管室ですね。
◆保管室
部屋Aで鍵を入手した場合のみ入ることができる。
そこは異様な光景だった。
およそ工場の中の施設とは思えない膨大な量の書物が散らばっており、中央には中に何かが入った、縦長のカプセルのようなものが設置されている。
そしてその奥にはどこかに繋がっているであろう扉が設置されていた。
ここにも人は居ないようで、探索ができそうだ。

情報

KP 探索箇所【資料、棚、奥の扉、カプセル】

メイン

星守 天香 まずは資料を見てみます。

KP ◆資料
《目星》もしくは《図書館》が振れます。

星守 天香 CCB<=84 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=84) > 11 > スペシャル

KP 素晴らしい!
『冷きものについての考察2』と書かれた資料が乱雑に散らばっている。

情報

KP ▼冷きものについての考察2-----
冷きものが管理する特別なチョコレートは、奇跡の実に取り込まれてしまった場合にのみ利用すること。
取り出す際、冷きものは実体化して攻撃し、低温によるダメージを与える。
実際に傷ができるわけではないが、体組織、骨、内臓は極端な低温によって重度の損傷を受ける。
-------------------------------------------------------

メイン

星守 天香 「身体の内部に損傷が……」
棚を見てみます。

KP ◆棚
《目星》もしくは《図書館》が振れます。

星守 天香 CCB<=84 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=84) > 95 > 失敗

雑談

KP せーーーふ!!!

星守 天香 あ、あぶない……!

メイン

星守 天香 「……沢山ありすぎて……絞り込めないのだわ……」 

咲乙女 陽祐 「確かに、ファイルがいっぱいね…」

星守 天香 仕方ないのでカプセルを見てみます

KP 別の部屋を探す、陽祐に頼む、等々で探索が可能ですね。
了解です。
◆カプセル
中を覗いてみると、白い靄のようなものに包まれた青いハートのチョコレートがそこにあった。
艶やかな青色のコーティングに金箔が混ぜ込まれており、まるで宇宙を思わせる繊細な作りだ。
まじまじとそれを見ていると気がつくことがある。
チョコレートの周りを纏っていた靄が人の形をとり、あなたに向けて悲痛な泣き声をあげているのだ。
その声は頭痛がするほどの不快さを伴い、あなたを襲ってくる。

星守 天香 「! これが、……!」 

KP 冷きものを目撃した天香さんはSANc 0/1d6、
冷きものの悲痛な泣き声を聞いた天香さんはSANc 0/1d3。

星守 天香 CCB<=88 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=88) > 77 > 成功
CCB<=88 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=88) > 44 > 成功

KP えらい! つよーい!!
では貴方は異形を目にしましたが、強靭な精神でなんとか耐え抜きました。
さて、カプセルの近くには開閉ボタンがあり、これを押すことで中のチョコレートを取り出すことが出来そうだが…。

星守 天香 攻撃してくるのですよね……うむむ、とりあえず奥の扉を見てみます。

KP 了解です。

◆奥の扉
鍵束のどの鍵を合わせてみても開く様子はない。

星守 天香 「……開かないのだわ」 

咲乙女 陽祐 「……そうみたいね。どうしてかしら…」

星守 天香 「それだけ重要なお部屋がこの先にあるのでしょうか……」

咲乙女 陽祐 「……今まで探した中をよく探して、そのなかに鍵があればいいんだけど…」
「ううん……保管庫の奥だしね。そういうこともあるかな…?」

星守 天香 「そういえば、研究室の本棚が上手く調べられなかったんでした……。
 一度見に行ってみます」

KP さて、ここまでで未探索の箇所は
・研究室の本棚
・保管室の棚
・機械室の緊急冷却装置
ですね! はい!

咲乙女 陽祐 「そうね、気になるなら見に行ってみましょう。」

KP それでは再度、《目星》もしくは《図書館》をどうぞ

星守 天香 はい!
CCB<=84 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=84) > 39 > 成功

KP えらい!
それでは『奇跡の実について』と題された本を見つけることができる。

星守 天香 やった、目を通します!

情報

KP ▼奇跡の実について-----
凍れる南極大陸に眠る外なる神が生み出した種、『アニミークリ』。
我々はシルフィウム・カンパニーの躍進を願い、これを『奇跡の実』と命名した。
アニミークリはつやのない黒いオパールのように見え、触れると異様な冷たさを感じる。
これに摂取された人間も同様に身体に冷たさを感じるようになる。
これはアニミークリが南極大陸にある神の罠にて捕らえられた外なる神に熱を送っているためである。
アニミークリは外なる神に送る熱を得るため、金属以外の物質を取り込む性質がある。
アニミークリは溶かした物質の身体構造を模倣する。
例えばウサギを摂取すればウサギの形を模倣し、人間を摂取すれば人間の形を模倣するのである。
寒気のみが種の活動を止めることができる。
氷点かそれ以下の温度になると液体は固まり、物質の外へと排出される。
-------------------------------------------------------

メイン

咲乙女 陽祐 「奇跡の実……」

星守 天香 「禁忌、というのは寒気のことですね、……」

咲乙女 陽祐 「寒気ね……
 わたしはもちろん、今も寒いけど…?」
つい、と天香ちゃんの顎を指で持ち上げるわよ。

雑談

193 (アッ、六時ですが大丈夫ですか…!)

けみかる 私は大丈夫ですが……!藺草さんは……!

193 私も大丈夫です! やったー!
ご無理はなさらぬように…!

メイン

星守 天香 「……そう、ですよね……」 

咲乙女 陽祐 「うん、そうなのよ。……」
え、またします…よ…?

KP 咲乙女陽祐が仕掛けてきた!
<回避>or<POW*3>!

星守 天香 えっ、わーっ!
CCB<=28 【回避】
Cthulhu : (1D100<=28) > 42 > 失敗
CCB<=(18*3) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=54) > 48 > 成功

KP では口付けをした瞬間、タールのようなものがあなたの眼球を覆い、視界が真っ黒に包まれた。
しかし、瞬きをしてみると何の異常もない景色がそこに広がっている。

星守 天香 「んむ、…………」 

咲乙女 陽祐 「……ふ、……ああ、これでもう少しだけ……」
本当はもっと足りないと言いたげに、貴方の目を見つめると、薄らと笑う。

星守 天香 「っ、だめです……!」
ええ、順番……保管室の本棚再チャレンジします

KP だめか……
さて、こちらを調べたことで、保管室の方も再び調べることが可能です。
あっ、そうね! 行きましょ!

星守 天香 CCB<=84 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=84) > 25 > 成功

KP やったぁ! えらいぞう。

星守 天香 やったあ!

KP 『ヴォルヴァドスについて』と題されたファイルがあることに気が付ける。

情報

KP ▼ヴォルヴァドスについて-----
炎を燃えたたせるもの、ヴォルヴァドスは崇拝をすることで我々に助力を授けてくださる。
我々は然るべき時に冷きものの攻撃を受けない為にも、ヴォルヴァドスの魔術的なパワーの込められた手袋を使用することを原則とする。
-------------------------------------------------------

メイン

星守 天香 「手袋……これがあれば、カプセルを開けても大丈夫……?」 

咲乙女 陽祐 「手袋……そんなもの、あったかしら」

星守 天香 倉庫……?

咲乙女 陽祐 「然るべきときにって書いてあるし、そう頻繁に使いそうにもないけど……」

KP 倉庫に行ってみますか?

星守 天香 う、うーん、違う気もする……
でも行ってみます

KP はい!
倉庫で……何をしましょう?

星守 天香 手袋を探してみます……?

KP 了解です。
では、目星か幸運でどうぞ!

星守 天香 CCB<=90 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=90) > 57 > 成功

KP えらい!
では天香さんは『ヴォルヴァドスの手套』を手に入れました。

星守 天香 なんと! やったあ……!

KP えへへ……ここにあるものなのでした……。
それでは道具や情報はあらかた揃ったようです。

星守 天香 「! これがあれば、アルカナチョコレートを安全に取り出せる……!」
んんー順番……
とりあえず、保管室でアルカナチョコレートを取り出しにいきます

KP ではですね……アルカナチョコレートを取り出すイベント起こすと、その後は探索不可能となります。

星守 天香 はわ、なんと……!
で、では緊急冷却装置をガシャコンと……

KP わ―! ありがとうございます!

天香

星守 天香 最悪陽祐さんさえ助かればいい、という思考が仇となったわね……

メイン

KP ◆機械室

天香さんは緊急冷却装置のレバーを下す。
すると異物を混入していた機械は活動を停止し、ただのチョコレートがレーンに乗せられ運ばれていく。
あのタール状のものが混入されたチョコレートは、もう作られないだろう。

星守 天香 「やった……これで、もう苦しむ人が出なくて済むのだわ……!」 

咲乙女 陽祐 苦しむ……
「そうね」

KP では改めて、保管室へ向かいますか?

星守 天香 はい!

KP では、あなた方はあらためてカプセルの前へと訪れる。
先ほどとは異なるのは、『ヴォルヴァドスの手套』をその身に携えていることだろう。
天香さんがヴォルヴァドスの手套を付けるとじんわりと指先から暖かさが伝わる。
そのままカプセルの中に手をやると朧げな輪郭をした靄のようなものは、怯えそれを避けるようにカプセルの隅へと逃げていく。
――あなたは無事チョコレートを手に入れることが出来た。

星守 天香 「本当にすごいのだわ、この手袋……」

咲乙女 陽祐 「……ええ、ほんとに取り出せたのね」

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) > 17 > 成功

メイン

星守 天香 「はい! これで陽祐さんを元通りにできます!」

咲乙女 陽祐 「………」
「わたしがもとに戻ったほうが、天香ちゃんは嬉しいかしら……」
チョコレートを握る手を掴む。

星守 天香 「え。……そ、それは、……」 
「当然ですよ! よ、陽祐さんはまた苦しむことになるかもしれないけど……」 

雑談

咲乙女 陽祐 苦しむことになるかもしれないけど……wwww
主に事案…

メイン

咲乙女 陽祐 「それを食べてしまったら、もう天香ちゃんを……感じられなくなってしまいそうな気がして…」

星守 天香 「? 私はここにいますよ、大丈夫です!」
陽祐さんを抱き締めます

咲乙女 陽祐 「……!」
「……ええ、そうね……これはワガママね。
 せっかくこんな場所まできて、わたしのために頑張ってくれたのに…」
ゆっくり天香ちゃんを抱きしめ返します。
暖かい体温を感じるために……

KP 対して天香さんには、やはり陽祐の冷え切った体温が感じられるだろう。
このまま放っておけばあるいは、と思えてしまうかもしれない。

星守 天香 「……こんなチョコレートに頼らなくても、私は陽祐さんの事が大好きですから」 

陽祐

咲乙女 陽祐 えっ

雑談

193 …・…・…??????

メイン

咲乙女 陽祐 「……え?」

雑談

193 いや……え?

メイン

星守 天香 「ふふ。私が魅了して、射抜いて差し上げます!」
手でピストルを作って撃つ仕草をしてみせます
「……なーんて。冗談です」 

KP ぽかん、と目を丸くして、陽祐は貴方を見つめる。
信じられないものを見るような瞳だ。

咲乙女 陽祐 「あれ? え……? ん?
 あれ、わたし、いま、何を… ???」
「えーっと……?
 ちょ、チョコをとりあえず食べればいいのよね…?」

星守 天香 「?? はい。これを食べたら元通りになれますよ!
 さあ、どうぞ、召し上がれ!」 

KP ふ、と差し出されたつややかな青いチョコレートを、咲乙女は混乱した様子で受け取った。

雑談

星守 天香 ようすけさんは こんらん している……?

メイン

KP 陽祐にアルカナチョコレートを食べさせる。
一瞬、陽祐の身体がタールのようなもので覆われた
――そうかと思うと、瞬きをした次の瞬間にぽろりと何かが落ちる。
何かの実にも見える、黒く艶のないオパールのようなものだった。
陽祐ははっと身体を跳ねさせると、驚いたような顔でこちらを見やる。

咲乙女 陽祐 「………天香ちゃん?」

星守 天香 「はい、天香です! ごきげんよう、陽祐さん」

咲乙女 陽祐 「あれ? いや、ちょっとまって、違うのよ
 待って待って待って……え?」
「ここしばらく、わたし、貴方に、一体何を……」
おそる、おそる、といった感じで聞いてくる。

星守 天香 「え、……ふふ。事あるごとにキスしておいででしたね!」

KP ヒュッ……と陽祐の喉から、短く息を吸い込んだ音が聞こえる。

星守 天香 「そうだ。ご気分はいかがですか? もう、寒くないですか……?」 

咲乙女 陽祐 「ごめん、天香ちゃん。どうかしてたのよ……
 わたし……ああ、なんてこと……」
「寒い……? ああ、いや今は全然……」
「ああーーいやでも覚えがある、さっきまで天香ちゃんとちゅーしたくてしょうがかなった…… ああ~~」

星守 天香 「ふふ、そんなに気にされなくて大丈夫ですよ。
 ご存知の通り、チョコレートのせいなんですから!」 

咲乙女 陽祐 「いえ、そんな事ないわ……。だって、ずっと意識があったもの…」

星守 天香 「え?」 

咲乙女 陽祐 「全部覚えてるわ。貴方の暖かさも、唇の柔さも、全部……」
「っあーっ、違う、違う、違うのよ……」

星守 天香 「え、っと……?」 

咲乙女 陽祐 「………よし、帰りましょう。
 帰ってから、けじめでも血判状でも辞職届でも書くわ」
「天香ちゃん、面倒だろうけど訴訟請求をお願いね。
 大丈夫よ全額払うから」

星守 天香 「そんな、ですから、気にされなくても……」 

咲乙女 陽祐 「気にするわよ!
 貴方みたいな可愛い子の唇を奪って、あの、だから、いや、そんな……」
「……ごめんね…」

陽祐

咲乙女 陽祐 CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) > 86 > 失敗
ええ………

メイン

星守 天香 「……どうして、謝るんですか……。はあ……」
「私はお金や謝罪より、陽祐さんが元気でいてくださる方がよっぽど嬉しいですよ」 

咲乙女 陽祐 「………優しいことを言ってくれてるのはわかるわ…」
「いえ、そうよね。ここでわたしがジタバタしても……しょうがないわ…」

星守 天香 「そうです!」

咲乙女 陽祐 「えっ」

KP さて、陽祐は微妙に立ち直れそうにないが、緊急停止装置も止め、工場見学の時間も随分と経過した。
そろそろ戻らねば怪しまれるかもしれない。(陽祐がめっちゃ叫んでいたが)

星守 天香 「! とにかく、戻ってからお話しましょう!」

咲乙女 陽祐 「……! え、ええ、そうね…」

KP あなた方は、工場から出ようと入ってきた扉に手を掛ける。
すると背後からメキリ、という鈍い音が響いた。
次いで、バキバキと何かが破壊される音がする。
振り返ってみるとそこには、めちゃくちゃになった奥の扉と異様な“物体”がそこにあった。
二本足で立ち、二本の手をぶら下げている様は人間こそすれ、その頭部はまるで木に生い茂る果実のように多数蠢いている。
あなたは気付いてしまうだろう。
その異形の顔がこの工場へ潜入する際に見た見学ツアーのガイドや客たちのものであると。

星守 天香 「……! っそんな、」 

KP 成長したアニミークリを目撃した探索者はSANc 1d4/2d6

星守 天香 CCB<=88 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=88) > 9 > スペシャル

咲乙女 陽祐 CCB<=62 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=62) > 99 > 致命的失敗
あっ

雑談

星守 天香 わーーっ!!陽祐さん!!

メイン

星守 天香 1d4
Cthulhu : (1D4) > 4

system [ 星守 天香 ] SAN : 88 → 84

雑談

咲乙女 陽祐 SANCを免れていたつけが来たわね。
そして天香ちゃんもなかなかの減少よ…?

メイン

咲乙女 陽祐 2d6
Cthulhu : (2D6) > 7[6,1] > 7
ふっ…

雑談

星守 天香 あわわーっ……

メイン

咲乙女 陽祐 CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) > 68 > 失敗

KP えっ???

雑談

星守 天香 よ、よかった……!

KP いつもここで成功するひとばっかりだから…びっくりしちゃう

メイン

system [ 咲乙女 陽祐 ] SAN : 62 → 55

雑談

星守 天香 ふふ……狂気に入られたら困っていたのだわ……

メイン

咲乙女 陽祐 「な……によあれ……」

雑談

KP ……というところで、今日は一旦セーブしましょうか!
あとは逃げるだけなんですが……

けみかる 承知いたしました!しちじ……わー!ありがとうございます!!

193 えっいえいえすみません!
見積もりが甘くて…あと陽祐で天香ちゃんに迫りすぎて、七時に…

けみかる いえいえ……ふふ、わちゃわちゃ楽しかったです!!

193 そういっていただけるとうれしい……!
天香ちゃんの変わる表情が全部可愛らしくて楽しかったです…ええんかわいい…
えへへ……あしたもある… あしたはなにしよう……
ということで、本日もいっぱいありがとうございました!!
明日のこともちょっと考えておきますね!

けみかる はい!こちらこそありがとうございました!
明日も楽しみです!!

193 今日は体調が悪いなか……、沢山お付き合いいただきありがとうございました!
明日も調子が悪ければおっしゃってくださいね! 別日でもぜんぜん大丈夫ですので!
私も楽しみです! それでは今日のところは…お疲れさまでした!

けみかる はい! 少しでも良くなるように努めます!
お疲れ様でしたー!

193 お疲れさまです! こんにちは!

けみかる こんにちは! おつかれさまです

193 おつかれさまです~! 本日の体調は……大丈夫そうですか?

けみかる お陰様で今日は大丈夫です! ご心配おかけいたしました;

193 いいえ~、昨日は大変そうだったので……終わった後も…
元気そうなら良かったです!
きついときはいってくださいね!

けみかる わーーっ大丈夫です! 何かあったらすぐ申告いたします!

193 了解です。
それでは、本日もよろしくお願いいたします!

けみかる はい、こちらこそよろしくお願いいたします!

メイン

KP あなたがたが目の前の異形に驚怖していると、後ろから何者かの影が落ちる。
その人物はあなたがたを見やると口を開いた。

星守 天香 「……え?」

黒田貞之 「これはこれは。ようこそ、シルフィウム・カンパニーへ」
「お客様は少し知りすぎてしまったようです。安心してください、怖いものじゃありませんよ」
「身を委ねて仕舞えばいいのです。
 溶かされてしまいなさい、奇跡の実によって!」

雑談

193 (社長さんです)

星守 天香 はい……! あちらの天香には分からないかもですが……!w

メイン

KP 大きな異形は一斉にこちらを見やると、今にもあなたがたを捕食せんとゆらゆらとこちらへと向かってきた。

雑談

193 ふふ……よく見たら名乗りませんでしたね…

メイン

咲乙女 陽祐 「……?! 向かってきた!
 天香ちゃん! 逃げるわよ!」

雑談

星守 天香 不審者……いえ、シルフィウムカンパニーの人というのはわかりますが…!

メイン

星守 天香 「っ、は、はい……!」

咲乙女 陽祐 いざとなったら持って逃げ… うん…

KP ここから成長したアニミークリとのチェイスとなる。

情報

KP ◆アニミークリとのチェイス

アニミークリの初期位置は保管庫、探索者の位置は右上から二番目(アニミークリと一つコマを開けた状態)である。
探索者は1ターンにDEX×5に成功で1d2マス進むことができ、失敗でその場に留まる。
アニミークリは1ターンに1d2マス進むことができる。
行動はDEX順で決定する。

メイン

KP さて、というわけで、天香さんたちの番ですが……最初にアイデアをどうぞ

星守 天香 CCB<=80 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=80) > 87 > 失敗
はわ……

KP あっ、惜しい!!
では次にDEX*5に成功で1d2マス進むことが出来ます!

雑談

星守 天香 80は失敗する……星守家の家訓……

メイン

星守 天香 CCB<=(14*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=70) > 91 > 失敗
にゃーーん!

KP ほわーっ!

咲乙女 陽祐 CCB<=(12*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=60) > 22 > 成功

雑談

星守 天香 !! 陽祐さん!!

メイン

咲乙女 陽祐 RESB(16-8)
Cthulhu : (1d100<=90) > 47 > 成功

星守 天香 !?

KP じゃあ陽祐が驚きに足がもつれて、うまく走れなかった天香さんを持ち上げて運びます…!
流石に人間を持っているので1マスで…!

星守 天香 「あ……っ、ご、ごめんなさい……!」
了解です! 

咲乙女 陽祐 「いいえ。できるだけ早く、遠くに逃げたいけど……!」

KP ではアニミークリのターンです。

アニミークリ SCCB>=100 進行判定
Cthulhu : (1D100) > 89
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1

KP アニミークリもゆっくり追ってきています。が、まだ距離ははなれていますね。
では次に天香さんたちのターンです!
アイデアをどうぞ!

星守 天香 CCB<=80 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=80) > 35 > 成功

KP あっ! えらい!
それでは貴方はふと、通路を隔てるガラスの壁を見る。
これを割って向こうに行けば、ルートの短縮となるのではないか。

星守 天香 なるほど……!?
「陽祐さん! この壁を割れば……!」 

咲乙女 陽祐 「……!? そうか、ガラス……!」

星守 天香 ええと、私もモップで割ろうと試みます……?

KP ガラスって耐久どれくらいだろ… と思ったけど一発当たればいいかな!
よーし! ロールをどうぞ! 杖…?

星守 天香 CCB<=25 【杖】モップ
Cthulhu : (1D100<=25) > 70 > 失敗

KP では陽祐も攻撃します。
といいつつ大した戦闘技能を持っていない男…

星守 天香 がんばってくださいませ……!

咲乙女 陽祐 がんばるわ…!
CBRB(50,11)
Cthulhu : (1d100<=50,11) > 11[成功,成功] > 成功
ん? あれ、ん?!

星守 天香 !!

KP ええとだからつまり基礎ダメージが二倍だな…?(MAあんまり成功しないからあやふや

星守 天香 MA+こぶし……両成功! 2d3+dbですかね!

咲乙女 陽祐 わーん、ありがとう~ よし、振るわよ
2d3+1d4 MA+こぶしダメージ
Cthulhu : (2D3+1D4) > 5[3,2]+4[4] > 9

星守 天香 つ、つよーい! のだわ!

KP (愛か……?)

星守 天香 えっ……?

KP で、では天香さんが当てた1ダメージ(当たったことにする)と合わせて10ダメージでガラス張りの壁を突破します!

星守 天香 「! 割れた……! これでショートカットできますね!」 

咲乙女 陽祐 「……よ、よし!
 あんまり殴るのは得意じゃなかったけど……これで通れそうね!」
「えっと、破片の危なそうなやつは落として…」ばりばり
「さあ、天香ちゃん、通って!」

陽祐

咲乙女 陽祐 服の袖でやるだろうからぼろぼろになるけど……そんなのはいいのよ

メイン

星守 天香 「はい……! ありがとうございます!」 

KP では天香さんの後に、陽祐もガラスの壁の穴を通り抜ける。
4マスのショートカットに成功しました!
なおこのショートカットの穴をアニミークリは使用することが出来ません。

星守 天香 !? なんと……
スプレーでつぶっておいたのかしら…?
(そんなことができるのかは知らない)

KP 冷却スプレーも使おうと思えば使えます!
使っておきます? ええと…なんだろう、こぶし…?

星守 天香 ぬぬ……! 使えるなら……? やってみます!

KP ではどうぞ!

星守 天香 CCB<=50 【こぶし】
Cthulhu : (1D100<=50) > 70 > 失敗
ふるわないのだわ……

KP ぬわー! おしい…20…
神が可愛い子には戦わせるなとおっしゃっている

星守 天香 ここにきて全力で守られている……

KP では天香さんは穴を塞ごうと冷却スプレーをふりかけたが、それは穴の周辺をひんやりとさせるにとどまった。

咲乙女 陽祐 「あの化け物、冷たいものが苦手だって言ってたし……
 いいかもね!」

星守 天香 「ええ、塞げなくとも抑止にはなるはず……!
 このまま、来ないでほしいですね!」

咲乙女 陽祐 「私もそう思うわ…!」

KP さて、アニミークリのターンです!

アニミークリ SCCB>=100
Cthulhu : (1D100) > 99

KP わあ

星守 天香 あっ……?

KP ではなぜか、アニミークリは何かを恐れるように保管室の方に下がっていってしまいます。
寒かったのかな?

星守 天香 ひんやり冷気が漂って来たかしら……?
「あ、あら? 化け物さんの気配が……?」 

咲乙女 陽祐 「……? そうね、見えなく……いえ、でもまだあの部屋にいるわ。
 油断せずに行きましょう」

星守 天香 「ええ、このまま逃げきりましょう……!」 

KP それでは天香さんたちのターン!
DEX*5で前進できます! どうぞ!

星守 天香 CCB<=(14*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=70) > 18 > 成功
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1

KP ではお二人は1マス進むことが出来ました!
次、アニミークリですね。

アニミークリ SCCB>=100
Cthulhu : (1D100) > 2
1d2+1
Cthulhu : (1D2+1) > 1[1]+1 > 2

KP それでは一旦後退したアニミークリですが、再び追いかけてきます。2マス分ですね。

雑談

193 さっきはファンブルしたし今回はクリティカルしたのにゃ…

星守 天香 アニミークリさんの出目が荒れている……?w

メイン

KP では、再び天香さんのターンです。
DEX*5をどうぞ!

星守 天香 CCB<=(14*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=70) > 67 > 成功

KP えらい! 1d2もどうぞ!

星守 天香 1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
「きゃ……!」
ガラス越しに姿を認めて後ずさる 

咲乙女 陽祐 そうよね、怖いわよね……
「天香ちゃん…!
 大丈夫よ、まだあいつは壁の向こう側に…」
といいつつ壁と天香ちゃんの間を走ろう…

KP 出口は目の前だ! アニミークリははるか遠く!
行けるぞ!
アニミークリのターン

アニミークリ SCCB<=99 DEX
Cthulhu : (1D100<=99) > 67 > 成功
S1d2
Cthulhu : (1D2) > 2

KP さて、アニミークリは猛追を仕掛けてきますが、もはや追いつけはしないでしょう。
天香さんのターン! DEX*5をどうぞ!

星守 天香 CCB<=(14*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=70) > 60 > 成功

KP えらーい! では…

星守 天香 1d2
Cthulhu : (1D2) > 2

KP あなた方は走って走って入り口にまで到達する。
それと同時に、あの男の声がした。

黒田貞之 「行け!アニミークリ!」

KP 男の号令でアニミークリは天香さんに手をかけた…と思われた。
その手は男の頭を鷲掴み、ゴポゴポと音を立てて自身の身体へと取り込んでいく。

咲乙女 陽祐 「…!?」

星守 天香 「え……っ」 

黒田貞之 「や、やめろ!
 俺じゃない!あいつらが…」

咲乙女 陽祐 「いえ……天香ちゃん、今のうちよ、逃げましょう!」

星守 天香 「っ、はい……! ごめんなさい……っ!」 

KP 背後から黒田の悲鳴が聞こえる。
この状況では、他にできることはもはやないのだ。

あなた達は二人、脇目も振らず逃げ出した。
 
 
 
あなたがたは命からがら工場を脱出した。
異形はこれ以上追ってくることはなく、天香さんたちは一息つくだろう。
追ってこないということは──あの工場内で起こっていることは想像に容易い。

咲乙女 陽祐  

KP 天香さんは恐々しながら家路を辿ることとなる。
帰り道、あなたが振り返るとそこに陽祐はいなかった。

星守 天香 「はあ……なんとか、無事、帰る事ができ、……あら……?」 

KP 不思議に思い探していると近くの店から出てきた陽祐が小走りでやってくる。

星守 天香 「陽祐さん……?」 

咲乙女 陽祐 「……はぁ、はあ、ごめんなさい。
 ちょっと…」

KP 呼吸を弾ませた様子の陽祐は、何度か深呼吸したかと思うと、貴方に何かを差し出す。

咲乙女 陽祐 「……これ」
「色々迷惑かけたから……そのお詫びに。
 これで許してもらおうってわけじゃないんだけど…」

KP そういうと陽祐は綺麗にラッピングされた箱を手渡してくる。
<アイデア>が振れます

星守 天香 CCB<=80 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=80) > 61 > 成功

陽祐

咲乙女 陽祐 うっ…

メイン

KP では貴方はそれが、昨夜玄関先で拾ったものと
よく似ていることに気が付きます。

星守 天香 「え……で、でも、元はと言えば私が陽祐さんにシルフィウムチョコを贈ったからで……
 お詫びするのは私の方です……」 

咲乙女 陽祐 「でもそれを大人気なくぜーんぶ食べちゃったのは私よ」
「それにちょっと……言い訳ができないくらいのことを貴方にしてしまったわけで……」
「……いや、いやいや…そうじゃなくて…」

星守 天香 「……結果的には、シャーロットさんや若葉さんに被害が及ばなくて良かったですし……」

咲乙女 陽祐 「……この責任は必ず取るわ。
 どんな形でも… そこは、ええ、そう、ね…」
「いくらわかちゃんやシャーロットちゃんとはいえ……」
じっと天香ちゃんの唇を見る

星守 天香 「えっと……その、やっぱり私が贈ったから陽祐さんは私のところに……いらしたんですよね……」
「気にして、いません、から……本当に……」 

咲乙女 陽祐 「……え?」
「え? ええ……そう、だと思うんだけど…… 待てよ…」

陽祐

咲乙女 陽祐 choice[天香ちゃんがくれたから,天香ちゃんに会いたかったから] どう思う?
Cthulhu : (CHOICE[天香ちゃんがくれたから,天香ちゃんに会いたかったから]) > 天香ちゃんに会いたかったから

メイン

星守 天香 「あ。でも陽祐さんの意識はあったんですよね。あれ……?」 

咲乙女 陽祐 「いえ、どうかしら……
 わたし、あの日は天香ちゃんにあいたくて…それで…」
「柄にもなくプレゼントを…、あ」
「……いえ、なんでもないわ。
 とにかく、いや、えっと…」
「あなたに危害を加える気はないのよ、これまでもこれからも。ずっと。
 それだけは信じてほしいわ」

星守 天香 「ふふ。それは分かっていますよ。
 いつだって陽祐さんは私たちを守って、助けてくださるのですから……」 
「ですから、ええ、やっぱり陽祐さんが元通りになってよかったです!」

陽祐

咲乙女 陽祐 私はどうしたいの!??? いえ、ちがうのよ…

メイン

咲乙女 陽祐 「元通り……ええ、そうね…」そうなのか……?

KP あなたはふっと笑みを溢した。とんだバレンタインだった。
しかしまだ時間はある。残りわずかなバレンタインをどう過ごすかは天香さん次第だ。
 

星守 天香 「プレゼント、ありがとうございます。
 陽祐さんもお疲れでしょうし、よろしければお茶でもいかがですか?」

咲乙女 陽祐 「お茶……?
 え、ええ、そうね。もちろん。
 貴方となら喜んで」
「お詫びに何でも奢るわ。
 好きなものを食べてちょうだい」

星守 天香 「もう。お詫びはいただいたじゃないですか」 

咲乙女 陽祐 「それでもまだ足りないわよ。ぜんぜん
 乙女の唇を奪った罪は……」

陽祐

咲乙女 陽祐 せめてシャーロットちゃんやわかちゃんの元だったら…いやそれでも重罪だが……

メイン

星守 天香 「た、確かに初めてでしたけど……
 あ、あんなのは、……のーかん、です……」 

陽祐

咲乙女 陽祐 そもそも彼女たちには

メイン

咲乙女 陽祐 「え?」
「は? え? 初めて???」

雑談

193 陽祐のしのうゲージが上がっていく

星守 天香 い、いきて……

咲乙女 陽祐 とてもいきていられない……

メイン

咲乙女 陽祐 「う、嘘…… なんてこんなところで言わないわよね
 うわーーっ、な、なんてこと…」

星守 天香 「ですから、無かったことにするって言ってるじゃないですかっ」

咲乙女 陽祐 「無かったことに……?」

陽祐

咲乙女 陽祐 それはそれで複雑な気分だが…

メイン

星守 天香 「だ、だって、愛の告白もないのに、口づけ、なんて……順序が、おかしい、ですもの……」 

咲乙女 陽祐 「あい、の、こくはく…」

星守 天香 「ええ。ですから、あれは不運な事故か、何かだったという事で……」 

咲乙女 陽祐 「~~~っ、分かったわ、私とのキスなんて忘れられるくらい美味しいご飯の店に行きましょう」
ガシ、と天香ちゃんの手を掴む。
「今から予約……なんとかなるでしょ。
 ツテでもなんでも…」

雑談

咲乙女 陽祐 私は流れに身を任せることにした――

メイン

星守 天香 「え。そ、そんな、ご飯までご馳走になるなんて……?」 

咲乙女 陽祐 「みてなさい、貴方のバレンタインデーをあんなので終わらせないわ。
 ……7割はわたしのせいだけど…」

星守 天香 「ふふ。じゃあ、お言葉に甘えさせていただきますね。
 一日中陽祐さんと過ごせるなんて、嬉しいです」 

咲乙女 陽祐 「えっ…… あ、あら、そう?
 それは…わたしも嬉しいけど…」
「あんまりそういう……思わせぶりなことを言っちゃダメよ…」(ぼそぼそ…

KP 天香さんと手をつないだ陽祐は意気揚々と歩いていく。
あなたはどのような表情で彼に連れられていくだろうか。

天香

星守 天香 本心ですけれど……あまり言うのも、陽祐さんを困らせてしまうわね

メイン

KP 後日、シルフィウム・カンパニーは商品への異物混入の疑いで書類送検されたというニュースが流れた。
あの異形のことは表沙汰にはなっておらず、世間をひとしきり騒がせた後、元の日常へと戻っていく。
異形に取り込まれた彼らはどこへ向かうのだろうか。
ただ、あのチョコレートのような甘美なる箱庭で、彼らは口付けを交わしているのだろう。
********

チョコレートミルクに溶けて

◆ENDE『ホワイトチョコレート』

両生還にてクリアです!
おめでとうございます!

********

情報

KP  

メイン

星守 天香 やったー! ありがとうございます!

咲乙女 陽祐 ありがとうございました……
天香ちゃんがひたすら強い子だったわね…

星守 天香 ふふ! 楽しかったです!

咲乙女 陽祐 そう思ってもらえたら何より……!

星守 天香 強引な陽祐さんも悪くなかったですけど……やっぱりありのままの陽祐さんが好きですから!
元に戻って本当に良かったです!

咲乙女 陽祐 そのあたりにわたしはめちゃくちゃなんというか……
こう……めちゃくちゃにされてたわね…

情報

KP ◆シナリオ背景
黒幕はシルフィウム・カンパニー社長黒田貞之(くろださだゆき)である。
あらゆる神を信仰している魔術師である黒田は、会社を拡大するために自身が運営する工場のチョコレートにアニミークリ(マレモン16p)を少量ずつ混入させる。
アニミークリは物質を取り込み、溶かしたものの身体構造を模倣する。
その特徴を『愛する人と 溶け合う時間を』と銘打って市場にばら撒いているのだ。
KPCはシルフィウム・カンパニーのチョコレートを食べ、その身体を模倣される形でアニミークリに取り込まれている。
アニミークリはさらなる摂取と外なる神に送る熱を得るために探索者の心を惑わせるだろう。
探索者はKPCの誘惑を回避しながら、KPCの身体からアニミークリを摘出する手段を探すこととなる。
また、アニミークリ自体は、つやのない黒いオパールのような見た目をしており、触れると異様な冷たさを感じる。
よってアニミークリに取り込まれたKPCも身体の冷えを感じるのである。
アニミークリの吸収にかかる時間は1時間と長く、探索者はKPCからのキスによって少しずつ取り込まれていく形となる。
アニミークリは寒気に弱く、シルフィウム・カンパニーで冷きもの(マレモン76p)によって管理された特別なチョコレート、アルカナチョコレートを食べることで、異常を感じたアニミークリはKPCの身体から出て行く。
そしてシナリオ中に起こっている失踪事件はアニミークリに取り込まれた人間がさらなる人間を摂取し成長することによって起こされているものである。
◆ギミック
KPCはシルフィウムチョコを食べた時点でアニミークリによって摂取されている。KPCとしての自我はまだ残っているが、アニミークリの作用で熱を求めて探索者にキス(摂取)を仕掛けてくるだろう。その際、pow×5から始まり、pow×4、pow×3と減っていくと同時に、進行度が決まる。ロールに失敗した場合、少しずつアニミークリに摂取されることとなり、正気度喪失が発生する。計6回アニミークリによって摂取されると完全に身体を取り込まれ探索者はロストである。また、難易度の調整方法として時間経過や致命的失敗の処理としてキス(摂取)させたり、決定的成功でギミック発生を免除しても良い。

メイン

星守 天香 私がつよかったから、その分いっぱいキスされたんですね……はわわ…… 

咲乙女 陽祐 うん……?
すきあらばやろうと中の人が企んでたのもあるわね

KP 陽祐もやりたかっただろうし…

情報

KP 探索者生還
▼報酬

生還 1d6
アニミークリとのチェイスに勝利した 1d3
シルフィウム・カンパニーが摘発された 1d3
バレンタインを楽しんだ 1d10

【成長判定可能技能】
目星 3
図書館 7
聞き耳 3

+クリチケ 任意の技能に+1d10

陽祐

咲乙女 陽祐 choice[初めて,いやさすがに] ところで私は…
Cthulhu : (CHOICE[初めて,いやさすがに]) > いやさすがに
うん、まあ、うん

メイン

けみかる そうやって翻弄するんですね……(お互い様……?)

陽祐

咲乙女 陽祐 いいのか悪いのか…

メイン

KP え……?
choiceなんとなくの天香ちゃんのほうが小悪魔では…?
あたためてあげますもびっくりしてしまった… すきだ…

星守 天香 えへへ……中の人の意思に反していたずらっ子になっちゃいましたね…… 

咲乙女 陽祐 わたしだったからよかったけど(良くはない)
他の貴方のことを好きな人にやったら大変なことになるわよ…

星守 天香 自覚がないだけで好きじゃなかったらやらないですよね… 

咲乙女 陽祐 えっ… あっ……? うん…?

KP そういうところですよ…

星守 天香 にこ…

成長

星守 天香 1d6+2d3+1d10
Cthulhu : (1D6+2D3+1D10) > 2[2]+4[3,1]+6[6] > 12

system [ 星守 天香 ] SAN : 84 → 92

雑談

咲乙女 陽祐 上限まで回復した……いいことね。
>夜イベント以降は熱を得る為キスに執着するようになる。

この記述のせいでわたしはとんでもないことをする事になったわけよね。
嘘もつくし、言うことはあんまり聞かないし…

星守 天香 ふふ……ノーカンとは言ったものの、たくさんされてしまった……

成長

星守 天香 3B100>=80
Cthulhu : (3B100>=80) > 20,18,47 > 成功数0

雑談

咲乙女 陽祐 ええと……回避が7回だから…… でもそのくらいなのね…
(中の人:もっとしておけばよかったな…)

成長

星守 天香 7B100>=84
Cthulhu : (7B100>=84) > 41,71,59,64,60,56,62 > 成功数0
3B100>=85
Cthulhu : (3B100>=85) > 51,25,83 > 成功数0
1d10
Cthulhu : (1D10) > 2

雑談

咲乙女 陽祐 成長判定そんな事ある?

星守 天香 元々技能値の高いものばかりですから……

咲乙女 陽祐 そっか、80超えだものね…
もっとトンチキな技能を振るシナリオにも行ってみたいわね

成長

咲乙女 陽祐 CCB<=50 【こぶし(パンチ)】
Cthulhu : (1D100<=50) > 71 > 失敗

雑談

星守 天香 ふふ、またデートしてくださるんですか?

成長

咲乙女 陽祐 CCB<=11 【マーシャルアーツ】
Cthulhu : (1D100<=11) > 26 > 失敗
1d10 こぶし
Cthulhu : (1D10) > 7
1d10 MA
Cthulhu : (1D10) > 2

雑談

星守 天香 あ、すごい、こぶしが大きく成長しましたね!

咲乙女 陽祐 えっ、ええ、まあ……
天香ちゃんがいやじゃなければ…
これで天香ちゃんたちをうまく守れるといいんだけど…(戦闘技能が組付しかない

星守 天香 終盤は守っていただき通しでしたよ…!

咲乙女 陽祐 こう……高STRで良かったのは天香ちゃんを軽々持てることよね…

成長

星守 天香 choice[回避,薬学]
Cthulhu : (CHOICE[回避,薬学]) > 回避
では回避に……28→30

雑談

咲乙女 陽祐 回避…www
学んでいる…今回のことから…
RESB(16-8)
Cthulhu : (1d100<=90) > 96 > 致命的失敗

星守 天香 !? お、おちちゃうのだわ……

咲乙女 陽祐 じゃあ抱きしめたまま倒れよう(???)

星守 天香 えっ……よ、陽祐さん……?!

193 どんどん変な人になっていくわね…

けみかる ラブコメ属性……??

咲乙女 陽祐 この……でも好きとはいえないのよね…
だって16も差があるから…
そういえばこの前成人式だったことになるのね、天香ちゃん…?

星守 天香 成人式……? いえ、あと一年あるはず……?

咲乙女 陽祐 あら? そう…? そうか、今が18歳なのね?

星守 天香 あともう少しで19ですね!
……好きでもない人にキスをする……ひどいひとなのだわ……

咲乙女 陽祐 そうか~ じゅうきゅ……17歳
えっ…
すきじゃないってことはないのよ………
どちらかといえばとてもすき……

193 本編ではチョコレートくれたからってことになってましたが、シナリオ中どうして天香ちゃんの家に行ったのかは分かってないので、たぶん天香ちゃんのことが好き(好きな人の熱がほしい)から行ったんだろうなと解釈してます。

星守 天香 はわ……
陽祐さんにも立場がありますものね……
私がもっと大人になれば……あるいは……?

咲乙女 陽祐 あるいはよほどとんでもないことが起きれば…(陽祐の心はしぬかのうせいがある

星守 天香 陽祐さんの心を死なせてまで、その心をものにはしたくないのだわ……

咲乙女 陽祐 何……? この…ジレンマ…?

けみかる 永遠にもだもだを楽しむ関係性……???

193 同い年くらいのイケメンにかっさらわれて終わりそうな気がしてきた
いやほんとになにか起きるか、もしくは えーっでも数年後ったって ええ?

星守 天香 この年までキスしたこともないの危ういなとは思いましたね……

193 まもらなきゃ…
それはそれとして体格差がおいし

咲乙女 陽祐 グッ…

193 ウグァ…

けみかる かわいいですね……すっぽり包み込まれてしまう

193 ですね…… 膝にも軽々載せられる……

咲乙女 陽祐 逃さな うわーー違うのよ…
何が違うというのか

星守 天香 葛藤してらっしゃる――

咲乙女 陽祐 だってこう……未成年にためらいなく手を出す大人はいやでしょ…天香ちゃんも…
しばらく葛藤してると思うわ

星守 天香 未成年だから好き、だったら嫌ですけど……
私だから好き、なら別に構いませんよ
なんて……ふふ、傲慢すぎますね

咲乙女 陽祐 ぐっ…… 未成年だから好きなんてことはほんとにないわ…

193 ないです。
天香ちゃんかわいいよう…(うちわを振ってみる
さて、チョコレートミルクに溶けてはここで終了となりますが…
続けてなにかやっていきますか…?(何をするか思いつけなかった…

星守 天香 「ごきげんよう、ありがとうございました、KPさん!」深々とお辞儀

193 かわいい!
こちらこそ二日間ありがとうございました!

けみかる わーい! ありがとうございます!
何か……何か遊びます……?

193 何か! 遊びたいですねえ…
さっきのスイーツ……? やってみます…?(とても急

けみかる さっきのスイーツ?

193 あったあった、礼賛カニバルアナトミィ?

けみかる えっ、そんな急にお手軽に…!?

193 まだ読んでないので(??)盛大に事故が起きる可能性はありますが…
ほかにもなにか急にやってみたいものとかあれば…
それか普通のゲームでもよいかも…?(テラリアラテールスタデューバレーをチラリ

けみかる ああ~~……惹かれますが、操作する系は今日はまだちょっと覚束ないかもです……
(いつも覚束ないけど)
ざっと読んでみて……大丈夫そうなら行ってみますか…?

193 なるほど! 画面をずっと見てる系だと頭も痛くなりそうですし…
いってみますか!!
景色の画像はたまに変わります。

けみかる ほわーっ、無理はなさらず……!

193 大丈夫です!
こんなときの素材! 全力で頼りにするぞう!

けみかる んあ……今更上の画像に気付きました……ありがとうございます……

193 えっ、ちなみに誰で行きましょう…?
多分どちらかが食べられちゃいそうですが…
えっえへへ…
しれっと配置しておりました…

けみかる 好きです……

193 やったー!
この時に身長差をしらべて エッ!? ってなってました

けみかる なるほどなるほど……ふふふ……
どうなんでしょう……高めのSAN値、医学……
天香…………

193 食べられる…www
よし、では続投しますか!!
せっかく新しい立ち絵も書いていただいたし… いっぱいみたい!

けみかる わーっ、ありがとうございます!
えへへ……引き続きお願いいたします!

193 了解です!
ひとまず30分ほど休憩で!

お部屋の準備もしてまいりますね!
こちらこそよろしくお願いいたします~! やった~!!

けみかる はい……! ひとまずお疲れさまでした!

193 はい! 本日もありがとうございました!
お疲れさまです!

成長

咲乙女 陽祐 1d6+2d3+1d10
Cthulhu : (1D6+2D3+1D10) > 4[4]+4[1,3]+8[8] > 16
ええ…

星守 天香 ふふ、バレンタインをたくさん楽しめましたね!