KP
こちらは「キルキルイキル」
シャニアテさん&郁子さんペアのお部屋です!
KP
◆特殊・クローズドシナリオ
・ノベルゲーム形式に近いです。
・秘匿会話を多用します。
相手のタブを見ないようにお気をつけください。
誤クリック・誤タップはそっ閉じでお願いいたします。
◆行動について
・RPを「非常に」重視しています。
・最低限、ダイスを振れる技能はKPがご案内しますが
それ以外の行動は「自由」です。
・行動次第では警告が入るかもしれませんが
KPは基本的に全てPL・PCに委ねます。
・セリフに限らず
セリフ外の行動も積極的にログに残してください。
・気になったことがあれば
とにかく発信してください。
◆秘匿情報開示について
・基本的にRPでしていただきます。
伝えたくない事は伝えなくて構いません。
・KPの描写コピペだけはおやめください。
・困った事があればKPにご相談ください。
・資料等、目で見て分かる情報を共有する場合のみ
お申し付けください。KPが開示いたします。
◆ダイスについて
・こちらがご案内した技能は
宣言なしで振っていただいて構いません。
・クリファン CCBダイスの範囲内
スペシャルは不採用。
◆クリティカルについて
・今回はクリチケ不採用。
・即座に技能確定成長。1d10。
(成長できないロールに関しては
初期値でない任意の技能確定成長)
PL /凛子 こんばんは
藺草/見学 (こんばんは~! 見学にお邪魔いたします!)
PL /凛子 藺草さん、こんばんは!
藺草/見学 いよいよですねえ、わくわく……
けみかる
こんばんは、お疲れさまです!
わーいお二人並んだ!
PL /凛子 けみかるさん、こんばんは! お疲れ様です!
藺草/見学
けみかえるさんこんばんは!
やった~! お二人揃った!
Ak ギリギリ間に合った…! 色々お騒がせして申し訳ありません!
PL /凛子
揃ってる〜〜〜やった!
あこちゃん、こんばんは! お仕事お疲れ様です!
藺草/見学
Akさんこんばんは!
お疲れさまです~!
けみかる お疲れさまです!
Ak こんばんわ、お疲れ様です&おつありです!
けみかる
お集まりくださってありがとうございます!
Akさんと凛子さんのご準備がよろしければ、早速始めていきたいと思います。
PL /凛子 はい! よろしくお願いします!
Ak よろしくお願いします!
KP
それでは「キルキルイキル」セッションを開始いたします。
KPは私、けみかる。
PL(PC)はAkさん(露崎シャニアテさん)、本条凛子さん(蓬郁子さん)です。
よろしくお願いいたします。
蓬郁子 よろしくお願いします
露崎シャニアテ よろしくお願いします
KP
露崎シャニアテさん、蓬郁子さんは、お二人でルームシェアをしている幼馴染みです。
RP練習も兼ねて、簡単に自己紹介をお願いいたします。
Ak 髪色、白黒コンビだからにっこりしちゃった
蓬郁子 ふむ……承知。
けみかる
かわいい……
椅子の座り方にも個性が出ていていいですね!
露崎シャニアテ ほいー
蓬郁子
私は蓬郁子(よもぎ いくこ)。年は25。
物書きをしている。ほとんど外に出ない。
よろしく。
…………これでいいか?
蓬郁子 まるで私の心を表している白さだろ。
KP ばっちりです!
蓬郁子 うん、ならばよかった。
蓬郁子 ニア(シャニアテさんの愛称)がどういった自己紹介をするか楽しみだ
露崎シャニアテ
露崎シャニアテ(ろざき しゃにあて) 年齢は郁子ちゃんと同じ!
フリーターでいい男はすぐ抱きたいのと、ビールとアイスが大好きでーす!
よろしく♪
こんなものかなー?
KP ありがとうございます!
蓬郁子 ニアが抱く側なんだな……?
露崎シャニアテ どっちもいける☆
KP
これから始まるのは、そんなシャニアテさんと郁子さんの、ある一日のお話。
「キルキルイキル」 開幕です。
蓬郁子 ……そうか。できるだけ修羅場は作ってくれるなよ。(爛れた嗜好には文句は言わない)
KP
ある朝目を覚ますと、そこは2人が共有で使用しているリビングダイニングであった。
食卓に腰掛け、そのまま机に突っ伏して眠っていたらしい。
どうしてこんなところで寝ているのか、まったく覚えていない。
あなた方が身を起こすと、
卓上には見慣れぬ一枚の紙が置かれていた。
露崎シャニアテ 大丈夫、そのためのキック+MAだからね
KP
卓上のメモには、走り書きの文字でこう記されている。
「生き残りたければ、もう一人を殺せ」
【ダイニングルーム】
あなた方が目を覚ました場所。
室内は明るく、まるで新築のようにピカピカだ。
掃除も隅々まで行き届いており、使用感もあまりない。
ワックスを引いたばかりのフローリングに、簡素なキッチンと椅子が2脚セットされた食卓、
それぞれが好きなものを置くための飾り棚とテレビが置かれている。
また水場へ向かう扉、それぞれの部屋へ通じる扉、玄関へ向かう扉、計4枚の扉がある。
露崎シャニアテ
choice[ちゃんと着てる,きてない] (choice[ちゃんと着てる,きてない]) > ちゃんと着てる
えらいじゃん
KP ちゃんと着てる! よかった
露崎シャニアテ 「…二度寝してきまーす」 手紙を見た後ビールを片手に
蓬郁子 「……なんだこれ」寝起き特有の顰めっ面で卓上のメモをまじまじ
KP
■食卓(テーブル)
卓上には見慣れぬ1枚の紙が置かれている。
KP
・見慣れぬ紙
A4サイズの白い紙、クリップバインダーに挟まれている。
用紙下半分の位置に
「生き残りたければ、もう一人を殺せ」
という走り書きの文字が書かれている。
蓬郁子
「待て待て、ニア。これお前の新しい悪戯か?」
一枚の紙を指差してニアを止める。
露崎シャニアテ
「えーまっさかぁ」
「私がこんなことするわけないじゃん… ぶー」 わざとらしく膨れる
KP 早速ですが【アイデア】をどうぞ。
KP 早速ですが【アイデア】をどうぞ。
蓬郁子 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 7 > スペシャル
露崎シャニアテ CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 40 > 成功
KP
では、郁子さんはメモに残されている文字に見覚えがあることに気が付く。
どこで見たものかは覚えていない。
また、筆跡はお二人のものではなさそうだ。
KP では、シャニアテさんはメモの内容にも、文字にも全く身に覚えがない。
蓬郁子 わかった、ありがとう。
露崎シャニアテ 乙女のシェアハウス♡に誰か忍び込んできたってことかな?
蓬郁子
「あー……そうだな。ニアの字じゃないな。…………しかしどこかで見た覚えが……あるような」
膨れた頬を突こうとする。
KP ひゃあ、そうだとしたら大変ですね!
露崎シャニアテ 「あらー? 郁子ちゃん、酔っぱらってコレ(手紙)でも書いたのかなぁ?」 普通につつかれる
蓬郁子 「こんな悪趣味なもの、私が書くわけないだろう。それに私は酒は好まない。あと私の字でもないぞ」
露崎シャニアテ 「うん、知ってて言ったよー」
KP
食卓の情報は以上です。
探索可能場所:飾り棚、キッチン、テレビ
なお、現在地であるダイニングルームから
他の場所へ移動する際は宣言をお願いいたします。
蓬郁子 「お ま え は」顔を両手で挟んでニアのほっぺを弄ぶ。
けみかる 仲良し かわいい
蓬郁子 「その軽さはどうにかならないのか」うりゃうりゃむにむに
露崎シャニアテ 「ひょんなころ いったってー ふょろろ… 」 ほっぺをむいむいされてる
蓬郁子 「それと事態を重くみろ。もしかしたらストーカーが侵入しているかもしれないんだ。お前は強い方だが、女なんだ、少しは警戒を持て!」」むにむにむにむにむに
PL /凛子 言うて郁子もブーメランですがね……(ヒント:格好)
露崎シャニアテ 「ひょんなんけりとばふぇば かいけちゅするもんっ」 特に抵抗せずにむいむいされてるし、どさくさに紛れて頭を撫でようとする
けみかる 二人とも危ういよお……狙われちゃうよお……
蓬郁子 ほう、SIZ16の私の頭を撫でると言うのか……背伸びで対抗
Ak MA+キック+ダメボあるから… から…
露崎シャニアテ SIZ対抗? KP、この場合は何対抗かな?!
けみかる STR差とSIZ差かわいい
蓬郁子 (だいたい一緒にニアがいるから大丈夫だろと思っている)
露崎シャニアテ (とりあえず邪魔だなーって思ったら蹴っちゃえばいいかと思っている)
KP
撫でるなら……SIZ対抗で!
RESB(12-16)ですね
露崎シャニアテ RESB(12-16) どやぁ…! (1d100<=30) > 49 > 失敗
蓬郁子 フッ……勝ったな
KP
惜しい。
では郁子さんがぐいっと背を反らした事によって、頭を撫でることは叶わなかったようです。
長く白い髪や肩の辺りに、シャニアテさんの手が触れる。
露崎シャニアテ 「…(´・ω・`)」
蓬郁子 (だらしなくしているのはニアの前くらいだな。本人には言わない)
Ak くそでか感情に死んだ
蓬郁子 「( ^ω^ )」
露崎シャニアテ 「いーじーわーるー!!」 (><)
蓬郁子
「ニアよりは意地悪じゃない」
「ほら、もしかしたら盗聴器の類があるかもしれないから探すぞ」
露崎シャニアテ 「ほいさっさー」 一緒に探索する?
KP 一緒でも別々でも大丈夫です。
KP ダイニングルーム探索可能場所:飾り棚、キッチン、テレビ
蓬郁子 一緒に探索しよう
露崎シャニアテ おっけー!
蓬郁子
順当にダイニングルームの飾り棚から
ニア、それで構わないか?
露崎シャニアテ ばっちおっけー!
KP
■飾り棚
それぞれ趣味のアイテムが飾られている棚。
シャニアテさんの部屋に入りきらない実用書や刑事小説
郁子さんがよく読むホラー小説がそれなりに分けて置いてある。
そのほか、棚の上には写真立てと救急箱、見慣れない金庫が一つ置かれている。
露崎シャニアテ お、写真立て? 何か思い出生やせる?
KP
・写真立て
あなた方が10歳頃の写真。
夏に2人で遊びに行った時、親に撮ってもらった写真だ。
遊びに行く前、家の前で親に撮ってもらったものである。
その日は日が落ちるまで、外で遊んでいたことを覚えているだろう。
蓬郁子 写真たてか、気になるな
KP ここで1d100をどうぞ。
KP ここで1d100をどうぞ。
露崎シャニアテ 1d100 (1D100) > 8
蓬郁子 1d100 (1D100) > 48
KP
ではシャニアテさんは写真を見て
この日、遊びに出かけたその帰り
町の裏手にある山へこっそり二人で遊びに行ったことを思い出す。
親から「危ないから近づいてはいけないよ」と言われていた、山へ。
なぜだか今の今までそのことをすっかり忘れていた。
KP ありがとうございます。
露崎シャニアテ (山になにかあったんだっけー?)
KP どうして山へ行ったのかまでは、思い出せなさそうですね。
PL /凛子 ほわ〜〜なんのダイスロールか気になるぅ!!
露崎シャニアテ わかった!肝試しだな!(どやぁ)
KP 夏ですものね! 納涼!
KP ふふふ……
露崎シャニアテ 「親に黙って山に遊びにいったことあったねー 楽しかったなぁ」
PL /凛子 あぎゃぁあ!(早くも悲鳴をあげる)
KP
郁子さんはシャニアテさんに言われて思い出す。
写真を撮ったこの日、遊びに出かけたその帰り
町の裏手にある山へこっそり二人で遊びに行ったことを。
親から「危ないから近づいてはいけないよ」と言われていた、山へ。
なぜだか今の今までそのことをすっかり忘れていた。
蓬郁子 「え? あ、ああ……そう、だったな……? 親には黙って遊びに行った、な……」
露崎シャニアテ
「おやおやぁ? このシャニアテちゃんとの思い出がないのかなぁ?
抱くぞ?(いい声)」
蓬郁子 「お、覚えている! 確か、山に行ったのはこの写真を撮った日じゃなかったか?」いい声に思わずブルッとする
露崎シャニアテ 「覚えてるならよろし!」 にっこー
PL /凛子 郁子は背は高いけど筋力ないからすぐ押し倒されそう。
Ak
シャニアテさん、まさか手を出して…?
STR15のチョットゴリラの人なので…
KP
写真立ての情報は以上です。
飾り棚では、救急箱と見慣れない金庫を調べる事ができます。
蓬郁子 「……はあ。それにしてもこの金庫なんだ?」金庫をツンツン
露崎シャニアテ 「なんだろうねー?」 つんつん
KP
・見慣れぬ金庫
置いた覚えのない50cm四方程度の金庫。
鍵穴がついている。
非常に重たそうで、持ち上げるのは困難だろう。
PL /凛子 シャニアテさんの前じゃ郁子は無防備だから……普通に横であの格好で寝落ちとかもするから……。
露崎シャニアテ 鍵開け(物理)は難しそ…?
蓬郁子 「覚えがないな…………本当にどうなってるんだ?」
けみかる
開けることは難しそうですね。
なお、まず持ち上げるには【STR23】との対抗ロールになります。
露崎シャニアテ choice[手を出した,まさかそんなわけ…,味見だけした] (choice[手を出した,まさかそんなわけ…,味見だけした]) > 手を出した
けみかる あら~^
Ak お前wwwwwww
露崎シャニアテ いいだろう!STR対抗いくよ!
PL /凛子 wwww郁子、睡姦でもされたのか?
露崎シャニアテ
RESB(15-23) STR対抗 (1d100<=10) > 74 > 失敗
(´・ω・`)
KP 二人で協力して持ち上げても構いませんよ。
蓬郁子 では非力な私も協力しよう。
露崎シャニアテ choice[睡姦,酒の勢い,寝込みをちょっと…] (choice[睡姦,酒の勢い,寝込みをちょっと…]) > 寝込みをちょっと…
露崎シャニアテ やったー☆
KP
Ak シャニアテさん見境ないじゃん
KP
choice[シャニアテさん,郁子さん] (choice[シャニアテさん,郁子さん]) > 郁子さん
では郁子さんが代表して、RESB(24-25)でお振りください。
蓬郁子 RESB(24-25) (1d100<=45) > 18 > 成功
露崎シャニアテ ひゅーやるぅ!
蓬郁子 よしっ
KP
ではシャニアテさんと郁子さんは、2人で力を合わせて金庫を持ち上げる。
すると、中で大きな何かがごろんごろんと転がる音が聞こえてくるだろう。
蓬郁子 choice[自覚なし,ぼんやり,自覚あり,完全に寝てた] ニアに襲われたことについて (choice[自覚なし,ぼんやり,自覚あり,完全に寝てた]) > ぼんやり
蓬郁子
「ん?? ボールか何かが入ってるのか?」
≪聞き耳≫でさらにわかることはできますか?
KP では、【アイデア】か【聞き耳】をどうぞ。
露崎シャニアテ CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 10 > スペシャル
蓬郁子 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 40 > 成功
KP おそらく金属製で円筒状の物が中で転がっている音のようだ、と2人とも分かる。
露崎シャニアテ 金属製のTEN〇A?
蓬郁子 「……金属の何かだな」
けみかる
けみかる 金庫そのものの重量もあるとはいえ、合計STR23あるTEN○A…
PL /凛子
TENwwwwGwww
取り出すのに一苦労
露崎シャニアテ 「えーなんだろう… 金属製じゃない円筒っぽい何かならたくさんもってるけど…」
Ak 着けた人の息子が死ぬね
蓬郁子
「…………」
choice[察せた,察せなかった,そもそもそう言うのは分からない] (choice[察せた,察せなかった,そもそもそう言うのは分からない]) > 察せた
Ak 察 し た
けみかる 機械姦好きにはうってつけ……? あっ
蓬郁子 「なんでたくさん持ってるんだ」
PL /凛子 察してしまった
露崎シャニアテ 「色々試してたら増えちゃった♡ 未使用もあるけどいる?」
蓬郁子 「いらない!」
露崎シャニアテ 「ぶー…」
KP
見慣れない金庫の情報は以上です。
そばにある救急箱にも、ふと目が行く事だろう。
KP
・救急箱
2人で共有している救急箱。
開けると中には一箇所、不自然に空いている空間がある。
丁度何かの薬箱が一つ収まる程度の空白だ。
ここに何を入れていたのか思い出すことができない。
Ak クラメモですか…?(震え声
蓬郁子 choice[処女だから怖い,実は興味ある,実はこっそり……] 行為について (choice[処女だから怖い,実は興味ある,実はこっそり……]) > 実はこっそり……
KP 飾り棚の情報は以上です。
露崎シャニアテ にこにこっ
KP ぽやぽやですねえ
Ak こわ!こわい!!
けみかる ふふふ
蓬郁子 「救急箱の中身も気をつけないとな。特に絆創膏とかはすぐ消費する」
PL /凛子 郁子、実はこっそり一人エッティを……
露崎シャニアテ 「たしかにー…」
Ak あららぁ^^
蓬郁子 念の為救急箱の中身を確認しよう。
露崎シャニアテ ほしいものすぐ注文できるようにamaz〇n開きます
蓬郁子 「ニアもこの前読書中に本のページで指を切っただろう」
露崎シャニアテ 「そういえば切ったような…?」
蓬郁子 ……仕方ないだろ、ムラムラするのは生理現象だ
KP
郁子さんが救急箱の中身を改めると、絆創膏や消毒液などは問題なく揃っていることがわかる。
またシャニアテさんはAmaz○nを開こうとスマートフォン等を探すかもしれないが、手元に無い事に気付くだろう。
露崎シャニアテ ひとりじゃなくてシャニアテちゃんといいことしようよ♡
露崎シャニアテ 「あれ… この前稼いだ()お金で買ったアイポーン12Proがない…」
蓬郁子 ………………しない!!(赤面)(でもちょっと迷った)
露崎シャニアテ つれないなぁ…
蓬郁子
「ちゃんと揃ってるな……」不足はないかな〜
「ベッドに置いてあるんじゃないか?」>ニアに対して
露崎シャニアテ 「かもねー あとで探してみるわー」
KP
ダイニングルーム探索可能場所:飾り棚(済)、キッチン、テレビ
部屋を移動する場合:水場、玄関、それぞれの自室
蓬郁子 「ああ、そうするといい」よし、次はキッチンを見に行こう
露崎シャニアテ キッチン~
蓬郁子 「見つからなくても買ってやるから」
KP
■キッチン
整理整頓が行き届いたキッチン。
こまめに掃除をしているようでコンロやシンクはピカピカだ。
シンクの横には食器棚と冷蔵庫、コンロの上には蓋の閉まった少し大きめの寸胴鍋が置かれている。
また、シンク下の戸棚には普段包丁をしまっているが、確認すると何故か無くなっている。
キッチン全体に対して、【目星】どうぞ。
露崎シャニアテ
「え、ほんと…?」 ちょっと嬉しそうに言う
CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 75 > 失敗
蓬郁子 CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
露崎シャニアテ 郁子ちゃんすごおおおい!
藺草/見学 クリティカルだぁ! すごい!
蓬郁子 ??????
KP
では郁子さんは【目星】即時成長1d10をどうぞ。
おめでとうございます!
蓬郁子
1d10 【目星成長】 (1D10) > 2
しょっぱい……知ってた……
露崎シャニアテ まぁまぁ、私の胸をお揉み…
KP では郁子さんは、キッチンには専用の蓋がついたゴミ箱を置いてあったはずだと思うが、なぜか見当たらない。
露崎シャニアテ 空き巣?ゴミ箱持ち去るなんてかなりマニアックな性癖…?
蓬郁子 揉まないっ! ほっぺをむにむにさせろ!
露崎シャニアテ どうぞどうぞ~☆
蓬郁子 むにむに
KP しかもキッチンのゴミ箱ですね……生ごみ……
蓬郁子
「女に二言はない。私とお前の仲だ。気にすることはない」
「……ん? ゴミ箱が、ない?」
露崎シャニアテ 「ゴミ箱?」
KP シャニアテさんも、言われてみれば見当たらないと気付くだろう。
蓬郁子 「キッチンに置いてあったゴミ箱──私たち捨ててないよな?」
露崎シャニアテ 「酔っぱらっててもゴミ箱をゴミに出さないね?」
蓬郁子 「ああ、ニアがそんなことするわけないな。大きなものを捨てるとしたら遊び相手くらいだろ」
露崎シャニアテ 「そうそう」 誇らしげに頷く
KP キッチン探索可能箇所:鍋、冷蔵庫、食器棚
蓬郁子 「いや、そこは……誇らしげになるなよ」思わず苦笑
露崎シャニアテ 1d100 今までの遊び相手の数 (1D100) > 56
蓬郁子 鍋の方を見る。
露崎シャニアテ
1d56 捨てた遊び相手の数 (1D56) > 17
C(56-17) c(56-17) > 39
まだ39人もいるの? 金づる…
露崎シャニアテ なべなべ
KP www
KP
二人は鍋に近付く。
【聞き耳】をどうぞ。
蓬郁子
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗
????
露崎シャニアテ
CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 92 > 失敗
????
KP
????
ところでお二人は料理はされますか?
PL /凛子 出目がひどい
Ak 荒れすぎ
KP 郁子さんの出目がぐらんぐらんしてる
露崎シャニアテ choice[する,しない,たまに,作ったものは全てダークマター] (choice[する,しない,たまに,作ったものは全てダークマター]) > たまに
蓬郁子
choice[する,しない,実は料理にはこだわりがある] (choice[する,しない,実は料理にはこだわりがある]) > 実は料理にはこだわりがある
料理にこだわりがある程度にはすると言うことだな
蓬郁子 ぐすん
露崎シャニアテ よしよーし、ほらシャニアテさんのほっぺだよー
KP
ふむふむ。ありがとうございます。
鍋にはぴっちりと蓋が閉められており、まったく匂いが分からない。
では郁子さんはファンブル処理をするので1d2をどうぞ。
蓬郁子 ぐすん……むにむに
蓬郁子 1d2 ひっ…… (1D2) > 2
KP
ではそうですね……
鍋の中身を確かめようと、郁子さんは率先して蓋を開ける。
中には良い香りのする温かいカレーが入っていた。
誰が火を通していたのだろうか、熱すぎるくらいだ。
鍋の蓋を思わず足の上に落としてしまう。
郁子さんはHP-1
system [ 蓬郁子 ] HP : 14 → 13
KP シャニアテさんは、そういえば昨日は晩御飯にしようと思いカレーを作ったのだった、と思い出すだろう。
露崎シャニアテ 私が作ったのか!
蓬郁子 「にゃっ゛あ゛?!」
KP
また、郁子さんは足の痛みを覚えつつカレーを見るも
昨晩カレーなど食べただろうか……? と疑問に思う。
蓬郁子 お?
露崎シャニアテ 「尻尾を踏まれた猫みたいな声!」
蓬郁子 「いっ──〜〜〜〜〜!!!」蓋を閉じてしゃがみこんで涙目で悶える。
KP
シャニアテさんが作ったカレーのようです。
おいしそう!
露崎シャニアテ 「おーおー、痛そうだねぇ… そそる… じゃないや足出してー」 <応急手当>振りたいです
蓬郁子 (今そそるって言わなかったか?!)
KP
救急箱の中身を使うこともできます。
その場合は【応急手当】+10でどうぞ!
露崎シャニアテ
救急箱せっかくあるし使用していこう
CCB<=30+10 【応急手当】+補正 (1D100<=40) > 59 > 失敗
蓬郁子 惜しい、な
露崎シャニアテ むん…
KP
惜しいですね……。
郁子さんも自分に対して振ることが可能です。
蓬郁子 振ります……救急箱を使用して
KP 【応急手当】+10でどうぞ!
蓬郁子 CCB<=65+10 【応急手当+救急箱】 (1D100<=75) > 60 > 成功
KP シャニアテさんの手当によって冷やされた患部へ、郁子さんが取り出した湿布を貼ることで痛みが和らいでいくのを感じるだろう。
露崎シャニアテ やるぅ
蓬郁子 「……はぁ、これでよし」滲んだ涙を袖口で拭う
蓬郁子 ドヤっ
KP きっと氷等を出す時に冷蔵庫を見た事と思うので、冷蔵庫の情報を開示します。
KP
・冷蔵庫
インスタントやレトルト食品など、二人分の食材が収められている。
シャニアテさんが常備しているビール缶やアイス、郁子さんが好む小さな一口用のケーキなどが入っているだろう。
KP 何はともあれ、開け放たれたほかほかのカレーの香りは、このような状況でも貴方たちの空腹を刺激することだろう。
蓬郁子 あっ、耐久戻しますね〜
KP はい。HP全回復どうぞ。
system [ 蓬郁子 ] HP : 13 → 14
蓬郁子
ヨシ
「…………なんか、自分たちの部屋なのに混乱するな。身に覚えのないことばかりだ」カレーをちらっちらっ
露崎シャニアテ
「マイホームなのに物がなくなってたりおかしいね
まぁ!この私が作ったカレーは美味しいと思うけど!」 どやぁあ
蓬郁子
「え?」
「このカレー、ニアが作ったのか?」
露崎シャニアテ 「そうそう、私お手製カレー」
蓬郁子 「……いつ?」
蓬郁子 (混乱の極み)
露崎シャニアテ 「昨日の晩御飯に…」
蓬郁子 「…………」
露崎シャニアテ 「???」
蓬郁子 食べた覚えがないぞ??!!
KP 作った覚えは勿論ありませんし、食べた覚えもありませんね。
蓬郁子 「……ない」顔を顰める
露崎シャニアテ 「ない? なにが?」
蓬郁子 「覚えがない……」すごく困惑した顔で頭を抱える。
露崎シャニアテ 「わかった、物書きしすぎてそれ以外の記憶吹っ飛んだ?」
蓬郁子
「流石に記憶力はある、はず…………いや、本当にないんだ……」
「昨晩にカレーを食べた覚えがない」
「なんなんだ、こんなの……ホラー小説じゃあるまいし…………」
PL /凛子 残念ながらクトゥルフなんだなぁ、郁子
露崎シャニアテ 「ほぁ……」
KP 小説ではないがホラーゲームなんだなあ
露崎シャニアテ 私、昨日の記憶…ある?
蓬郁子 カレーをもう一度覗いで見る。
蓬郁子 うぅ
KP 現状、カレーを作った記憶はありますね。
露崎シャニアテ ぽやぽや
蓬郁子 (実は変なものとか毒入りとかじゃない、よな?)
KP
カレーだ。
郁子さんが作るものとは少し隠し味等の香りが違うかもしれないが、それでもいい匂いがする。
KP
人が作ったカレーだなあ、という感じです。
こだわりがあるなら尚更。
蓬郁子 念の為≪聞き耳≫しても? いろんなホラー小説の内容を思い出して警戒心丸出し。
KP 構いませんよ。
蓬郁子
ではここで
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 68 > 成功
KP
特に怪しい匂いはしない。
シャニアテさんの言う通り、ニアの作ったカレーなのだろう、と郁子さんは思う。
蓬郁子 ありがとうございます
蓬郁子 「ニアが作ったん、だよな……」
Ak
KP,凛子ちゃんごめんなさーい・・
眠気に勝てそうにないです…
露崎シャニアテ 「うん、作った記憶あるし」
KP お、了解です! キリの良い所で切りますね。
PL /凛子 はーい!
Ak もうしわけないー
KP カレーを食べることもできますし、食べなくても構いません。
蓬郁子 「そう、か。食べるか……まだ何も、口にしてない」少し腑に落ちない顔
KP
いえいえ、お疲れだと思いますので……!
おっしゃっていただけて助かります!
露崎シャニアテ 「食べよ、食べよー」
KP お二人はそれぞれ、炊き上がったご飯を用意したり、食器を用意したりするだろう。
KP
・食器棚
いつも通り二人分の食器が収められている。
数を確認するといつもカレーに使っている大きな皿が2枚と、いつも使っているガラスコップが2つ足りない。
露崎シャニアテ この家物がなくなりすぎ案件
蓬郁子 「足りない……???」
蓬郁子 あかんわ、泥棒入っとるがな
KP こわいですねえ……
露崎シャニアテ 「ええ……」 ドン引き
露崎シャニアテ 郁子ちゃんの過激派ファンかな…
蓬郁子 ニアのストーカーかもしれない……
KP
首を捻りつつも、普段は使わない大きめの深皿や、コップ等を取り出して食事の準備を進めることだろう。
といった所で本日はセーブといたします。
露崎シャニアテ いやいやまさか……?
PL /凛子 お疲れ様です、ありがとうございました!
KP
次回はお食事タイムからですね。
お疲れさまでした!
Ak お疲れ様です! ありがとうございました~~
PL /凛子 次回もよろしくお願いします!
Ak 次回もよろしくお願いします~
KP
はい! 次回もよろしくお願いいたします。
おやすみなさいませ。
藺草/見学
お疲れさまでした~!
見学楽しかったです! 次回もよろしくおねがいします!
皆様おやすみなさいませ!
Ak 見学の方もお疲れ様です~~!
KP
ご見学ありがとうございました。
お疲れさまです!
PL /凛子 見学の方、お疲れ様です!
KP
Ak 待機
PL /凛子 こんばんは!
藺草/見学
こんばんは~!
本日もひっそり…お邪魔してます!
PL /凛子 お疲れ様です!
Ak こんばんわ、お疲れ様です
けみかる
こんばんは、お疲れさまです!
大変お待たせいたしました!
本日もよろしくお願いいたします。
Ak
いえ、こちらこそ残業になってしまいすみません、
本日もよろしくお願いします!
PL /凛子 よろしくお願いします! がんばるぞぉ!
KP
「キルキルイキル」 シャニいく班
二日目 再開いたします。
露崎シャニアテ よっろしく~☆
蓬郁子 よろしくお願いします
KP
シャニアテさんと郁子さんは、色々な物が無くなっていたり増えていたりする部屋で目を覚まし
違和感を覚えつつも、ひとまず空腹を満たすべくカレーの準備をして食べるところからでしたね。
蓬郁子 落ち着きがないが、食べるとしよう。
KP
いつもと違う皿にカレーライスを、いつもと違うコップに水や好きな飲み物を注いで
各々食べ始めることだろう。
蓬郁子 ではコップに無糖の紅茶を入れよう。
露崎シャニアテ 私はミルク多めで~
蓬郁子
ドバドバ、グビッ
「ぷは…………落ち着かないな」
KP
においのイメージと違わず、非常に美味しいカレーだ。
我ながら上手くできた、と思うだろう。
露崎シャニアテ 「犯人捜しはこれからだぁー」 ごくごく
KP
郁子さんはカレーの味を感じることができない。
練った小麦を噛んでいるようだ。
蓬郁子 「…………そうだな」
蓬郁子 ?!
露崎シャニアテ (ふふ♪) 出来に満足している
露崎シャニアテ 「郁子ちゃん元気ないねー ビール飲む?」
蓬郁子
めっちゃ不味い……? いや、私の味覚がおかしいのか?
紅茶の味は????
KP
同様に、紅茶を飲んでいてもその風味を感じることができない事に気付くだろう。
水を飲んでいるかのようだ。
蓬郁子 「酒は飲まない。思考が鈍る」
露崎シャニアテ 「ちぇー」
蓬郁子 「それとビールは不味い」紅茶の匂いを何度も嗅いだりしながら飲む。
露崎シャニアテ 「あの渋みと苦みのよさがわからないだと…?!」
PL /凛子 えーん、不穏!!!!
露崎シャニアテ
「キンキンに冷やしたビールを開けて飲む… あの喉越しと冷たさ、泡の対比… 大変すばらしい飲み物じゃない!」
(以降ビールについて力説する)
蓬郁子
「わかった、わかったから……落ち着け……」(若干引いてる)
カレーの匂いを何度も嗅ぎながら首を傾げつつ食べる。
ずっと顰めっ面で食事をするぞ。
露崎シャニアテ なぜしかめっ面しているのか<心理学>35%です
KP 郁子さんに振っていただきますか?
蓬郁子 「なあ」
露崎シャニアテ
そうしよう、、、そしてメイン宣言でよかったですねコレ
あ、あとにします(話しかけられたので
露崎シャニアテ 「なぁに?」
KP はい! 状況見ますね!
蓬郁子 「カレーの味付け、薄くないか?」恐る恐るニアに問う。
KP カレーの味が薄いという事はありません。
露崎シャニアテ
「うす…? え?」
「普通じゃない? おいしいよ」
蓬郁子 「味がしない」紅茶に砂糖をドバドバ入れる。塩胡椒をカレーに継ぎ足す。
露崎シャニアテ 「味覚死んだ?」
蓬郁子 紅茶に砂糖はあまり入れない子です
KP それでも味は変わりません。
蓬郁子 「……そうかもしれない」一口飲んだり、食べたりしてしょんぼり顔になる。
露崎シャニアテ 「はにゃー… 亜鉛不足?」
蓬郁子
「ネチャネチャした無味無臭の塊を食ってる気分だ。残りは食べてくれ」
塩胡椒大盛りのカレーをニアに寄越す。
露崎シャニアテ 「あららー ほいよ」 郁子ちゃんの分も食べよう
KP 郁子さんから差し出されたカレーはしょっぱ辛くて、食べられたものではなさそうです。
露崎シャニアテ 「(もぐもぐ)…しょっぱからぁあぁあああ!!!??? 入れすぎ!!」
蓬郁子
「仕方ないだろう、味がしないんだ。ほら、頑張って食べろ」
頬杖ついてニアを観察する。
露崎シャニアテ 「いやいやいや、これむりーーー!」
蓬郁子 「ご飯を足せばいい」笑うのを我慢しつつ見てる。
露崎シャニアテ ……く、CON*5か*3成功で完食扱いってできますか…
KP
1d3+2 補正 (1D3+2) > 3[3]+2 > 5
では【CON*5】でどうぞ!
露崎シャニアテ
やたーーー!
CCB<=(9*5) 【CON】 (1D100<=45) > 60 > 失敗
Ak あははは
PL /凛子
あらあら
惜しいですね
KP
惜しい……
舌先が拒否反応を起こしている。
これ以上塩分過多なものを摂取したらおかしくなりそうだ。
ゴミ箱は無いが、ゴミ袋ならば探せばあるので、そこへ泣く泣く廃棄することになるだろう。
露崎シャニアテ 「う”ぉえ… む”り…っ!」 げぇげぇ言いながら廃棄…
蓬郁子 「はぁ……今面白そうなネタが思いつきそうだったんだが……」ちょっと残念そうな顔。
露崎シャニアテ 「やめろばか!」
蓬郁子
「諦めたら試合終了だぞ、ニア」
にっこり
露崎シャニアテ 「こんなしょっぱからいもの食べれる人がいたら寝てあげてもいいくらいだよ!」
蓬郁子 「そうか?????」
KP
拭い切れない違和感をそれぞれ覚えつつも、賑やかな食事はこうして終わる。
キッチンで得られる情報は以上です。
KP
ダイニングルーム探索可能場所:飾り棚(済)、キッチン(済)、テレビ
部屋を移動する場合:水場、玄関、それぞれの自室
露崎シャニアテ ビール缶片手にテレビいくもん!
蓬郁子 飲みすぎるなよ、といった顔でテレビを見よう。
KP
■テレビ
共同で使用しているテレビ。
テレビ台の脇にはリモコンが置かれている。
蓬郁子 電源ポチー
Ak 某シの影響でテレビとリモコンって文字をみるとボタン押すと何かあるんじゃないかって思っちゃう
KP 【アイデア】をどうぞ。
露崎シャニアテ ぽちっとな?
PL /凛子 砂嵐
KP 【アイデア】をどうぞ。
露崎シャニアテ CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 86 > 失敗
蓬郁子 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 59 > 成功
KP
では郁子さんは、番組内容に既視感を覚える。
あなたはその番組内容が昨日の朝見たものと全く同じであることに気がつくだろう。
Ak 放映終了の砂嵐…
KP
蓬郁子
KP
Ak KP、ここ雑談やで…!
KP ほんとだ…! すみません
Ak 大丈夫!あるある!
KP
スイッチを入れると、定番のニュース番組が流れている。
テレビを見ても何故か日時は分かりそうにない。
ニュースをやる時間帯、ということはわかる。
PL /凛子 あるあるですよ!
蓬郁子 「ん? ……これ、昨日の朝もしてなかったか?」
Ak (過去に情報タブで気づかず5発言かましたことあるし)
KP しかしシャニアテさんは番組内容に見覚えはなく、今日初めてみたニュースだと感じる。
露崎シャニアテ 「そうだっけ?」 ぐびぐび
PL /凛子 (わしもやったことある……)
蓬郁子 「間違いない、と思う…」
露崎シャニアテ 「初めてみる内容だけどなー」
KP テレビ、ならびにダイニングルームで得られる情報は以上です。
蓬郁子 「内容が同じだぞ。星座占いランキングで一位だったんだ」
PL /凛子 ニュース番組特有の星座占い。謎のラッキーアイテム。
露崎シャニアテ 頭上に「?」を浮かべながらテレビを見ます
Ak たまに「いや、ありえないよ」って思うラッキースポット
KP お誕生日を決めてもいいですよ!
Ak 秘匿で振ります
蓬郁子 「久しぶりの一位でテンション上がってみていたから覚えがあるんだ」
露崎シャニアテ 1d12 月 (1D12) > 11
PL /凛子 では郁子も秘匿で
KP はあい
蓬郁子 1d12 (1D12) > 10
露崎シャニアテ 1d30 日 (1D30) > 23
蓬郁子
1d31 (1D31) > 12
10月12日だ
露崎シャニアテ >> 勤労感謝の日 <<
KP 射手座
KP 天秤座
蓬郁子 天秤座!(中の人も同じ)
Ak そして中の人と誕生日めっちゃちかい
KP
おお……! 偶然!
では1d11を振ってみましょうか。(順位)
KP えっすごい……!
Ak
(1D11) > 4
ちがう、犬は振るな
PL /凛子
露崎シャニアテ 1d11 (1D11) > 5
KP ふふふw では1位は郁子さんだったので、6位でしたね
露崎シャニアテ お、おお…
PL /凛子 10月21日が誕生日なので! 同じ天秤座ですね、嬉しい
蓬郁子 昨日の朝、ニアと一緒に見ていなかったか思い出せないだろうか
KP ではちょうど星座占いのコーナーに切り替わったようだ。
KP 何故か思い出せません。
蓬郁子 そう、か……
蓬郁子 占いのコーナーをじっと見ている。
PL /凛子 秘匿で奇跡が起きた
Ak こっちは秘匿で爆笑しました
PL /凛子 爆笑?? 何があったんや……
KP 11位から徐々に上がっていく。
Ak ふふ、隠すほどでもないので言ってしまうと
蓬郁子 私の星座、こいこい!
Ak 11/23…勤労感謝の日が誕生日でした…
PL /凛子 なるほどwwwwww
露崎シャニアテ 背後から胸を触りながら見てよう
蓬郁子 「おい、何してる……」
露崎シャニアテ 「揉んでる」
KP
11位 かに座
10位 うお座
9位 おひつじ座
8位 みずがめ座
7位 ふたご座
6位 いて座
5位 おうし座
蓬郁子 「何を揉んでるんだ」
露崎シャニアテ 「郁子ちゃんのお胸」
KP
4位 さそり座
3位 やぎ座
2位 しし座
1位 てんびん座
12位 おとめ座
蓬郁子 「揉むなっ! ひゃっ……!」
露崎シャニアテ 「いやぁ、その反応がいいんだわ…」 マッサージするかのように揉みしだく
PL /凛子 ノーブラだから揉みやすい
Ak 揉ませていただいております(事後報告)
KP やはり昨日と同様てんびん座が1位、おとめ座が12位のようです。
露崎シャニアテ 「お、私 6位か」
蓬郁子 「ば……っ、ぁう……」(赤面)
蓬郁子 やっぱり……
PL /凛子 いいですよwww
露崎シャニアテ にこ… (カレーのときの仕返し)
蓬郁子
(揉まれてめちゃくちゃ感じている)
「ほんと、に……やめ……ろ……!」涙目でニアをキッと睨む。
露崎シャニアテ 3d6 感度 (3D6) > 12[5,1,6] > 12
KP ふふ そこそこ
露崎シャニアテ なるほどね… なかなか感じやすいな(クソビッチ特有の思考)
露崎シャニアテ 「やーだ♡」
蓬郁子 「や、だじゃな……ぁっ……!」脚をモジモジ
KP ユリィ……
露崎シャニアテ 「ほらほらぁ… こうされたときの護身術教えたでしょー?」
Ak ユリ
蓬郁子 「で、できるわけ……っ」ぎゅっと目を閉じてプルプル震えてる。
PL /凛子
ユリ
背の高い子が背の低い子に攻められている????
露崎シャニアテ 「ふっふー かわいい反応もらえたからここまでにしてあげよう♡」
Ak SIZ低い方が攻め・・
KP 背は低いがSTRは高い……かわいい
PL /凛子
美味しいなあ、この百合は(むしゃむしゃ)
両刀に攻められている自探、郁子が二人目だ。
KP 移動できる部屋:水場、玄関、それぞれの自室
蓬郁子 「っ…………ば、かっ」首まで真っ赤にしている。
露崎シャニアテ (……今夜抱こう)
露崎シャニアテ 「ん~~ かっわいい♡」 うりうり
蓬郁子 choice[ムラッとした,すでにムラムラ,イく寸前だった] さっきので (choice[ムラッとした,すでにムラムラ,イく寸前だった]) > すでにムラムラ
KP あらあら~♡
蓬郁子 「可愛くない! 部屋に戻る!」真っ赤な顔を逸らす
PL /凛子 事実で自分を慰めようとしている……
KP
郁子さんは郁子さんの自室ですね。
シャニアテさんはどうされますか?
露崎シャニアテ 「なぁん……(´・ω・`)」 ついていこう
蓬郁子 「つ、ついてこなくていい……っ!」脚をモジモジさせながら目を泳がせて慌てふためく。
PL /凛子 これは部屋に戻ったら何をするか丸わかりですね
露崎シャニアテ 「…自室に行くってことはそういうことじゃ…」 ベッドインのお誘いかとおもっている
蓬郁子 「な…………」茹で蛸のように真っ赤にしてプルプル震えながらニアを見てる。
露崎シャニアテ 「?」 こてんと首をかしげる
KP
ふふ では郁子さんのお部屋からですね。
便宜上、マップ左「探索者の部屋1」がシャニアテさん
マップ右「探索者の部屋2」が郁子さんのお部屋
という事でよろしくお願いいたします。
■郁子さんの部屋
6畳程度の部屋。
部屋の中にはPCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダへ続く窓がある。
左右対称なだけでほとんどシャニアテさんの部屋と同じ配置であることが分かる。
郁子さんの部屋ならではの物と言えば、ヴィンテージ円形のスモールテーブルと二脚のチェアだろうか。
テーブルの上には灰皿が置かれている。
KP 探索可能箇所:PCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダへ続く窓
蓬郁子 「そ、の、一人で、するから……(小声)」でも言葉とは裏腹にニアの袖をチョンと物欲しそうな目でつまんでる。
PL /凛子 よぉし、ベッド行くかあ
Ak かわいいじゃないですかぁ
PL /凛子 ベッドを探索するのに十分な理由付け
KP んふふ ベッドから出られるかな??
PL /凛子 こうしてベッドから出られなくなるシナリオが始まる──
露崎シャニアテ 「いい子いい子、」 腰に手を添えてベッドにいきましょう
蓬郁子 大人しく自分のベッドにドナドナされる
KP
■ベッド
特に変わったところはない。
いつも通りあたたかく迎えてくれることだろう。
露崎シャニアテ CCB<=14*5 POW (1D100<=70) > 78 > 失敗
Ak
ばかーーーーー!!!!! 探索を!!!しろ!!!
両刀女がすみません、KP…
蓬郁子 「……」熱に浮かされたような顔でベッドの上に座る。
KP
いいえw とんでもないです!
ただ展開によってはフェードアウト処理するかもしれません
Ak 大丈夫ですっ!!!!ごめんなさい!!!
PL /凛子 ベッドはもうリリぃの園
露崎シャニアテ 「さっきのでもう欲しくなっちゃったの? 可愛いなぁ」
PL /凛子 我々が通過しているのは不健全シナリオだった???
蓬郁子 「可愛くない……早く、済ませたい」
Ak なるほどな?
KP
別方面で健全ではないとは思うのですが……
ここまでは初めてですね
露崎シャニアテ 「こういうのは楽しまなくっちゃね♡」 腰のポーチからローション小袋を取り出す
PL /凛子 ヤったら後で風呂行くと思うから衣類棚などの探索はできますね(????)
Ak 合法的な探索?!
PL /凛子 どうします? プレイ割愛します?
蓬郁子 (なぜそんなものを持ち歩いているんだ?!)
KP
そうですね、流石に本筋ではないので……
少しフェードアウト処理をいたしますね!
Ak ごみんね!
PL /凛子 すみません!
Ak 秘匿でPOW*5振ったら見事失敗したんですよ、コイツ(両刀女を指さす)
PL /凛子 こっちはチョイスでムラムラしちゃったんですよ(そっぽを向いてる郁子を指さす)
Ak 合意ですね
PL /凛子 ですです。れっきとした合意です。
Ak よしよし…
KP
シャニアテさんは慣れた手つきで郁子さんの纏っている衣服を暴き、既に火照った体へと急くように手を這わせていく。
細やかな指の動きは、郁子さんの繊細な秘部を的確に悦ばせることだろう。
──やがて、どちらともつかない嬌声を混ざり合わせながら、二人は熱い吐息を漏らした。
お互いの顔がとても近い事に今更気付く。
Ak 描写えちち… ありがとうございます…
PL /凛子 えちえち
KP おそまつ様でした……!
蓬郁子 「……っ」恥ずかしさのあまり顔を逸らす
PL /凛子 けみかるさんのえち描写、美味しい(もぐ)
Ak もしかして:KPのえちち描写初めていただいているかもしれない
KP
疼いていた体も少しは落ち着くことだろう。
ベッドの情報は以上です。
KP
確かにそうですね!?
ゆりゆり描写初めてです わあい!
PL /凛子 (健全なカプスタでえちち描写でお世話になった顔)
Ak 健全なはずだったシナリオをえちちにすることあるある
露崎シャニアテ 「…ごちそうさま♡」 するりと頬を撫でる
PL /凛子 健全の味を忘れてしまった
Ak 健全? ちょっと置いてきましたね…
蓬郁子
「……」目を逸らしつつも撫でられるのを受け入れる。
「着替える」ベッドから降りて衣類を漁りに衣類棚へ
PL /凛子 健全なんて子、うちにはもういないですね……
露崎シャニアテ 「はいはーい」 さすがに勝手に部屋を漁るのはよくないしついて行こう
KP
■衣類棚
郁子さんが普段着用する衣類が収まっている。
しかし本来中に入っているはずの衣類が半分ほどなくなっていることに気がつくだろう。
そこにどんな服が入っていたかは、郁子さんも覚えていない。
蓬郁子 「どうしてこうなっているんだ???」棚を見下ろして首を傾げている。
露崎シャニアテ 「どうしたのー?」
蓬郁子 「私の服が半分ないんだ。……だが、何の服を置いていたのか思い出せない……」
露崎シャニアテ 「ほぁ―――…」
蓬郁子 他におかしなところがないか≪目星≫をしても構わないだろうか?
KP 構いませんよ。【目星】どうぞ!
蓬郁子 CCB<=82 【目星】 (1D100<=82) > 17 > 成功
KP
では、「あの服はあるだろうか」と見当をつけて探せば、必ず見つかる事は分かるだろう。
やはり何が無くなっているのか分からない。
蓬郁子 「うーん、おかしいな。よく着る物は見つかるんだ。でも不自然になくなってるのはわかる……何を私はここに入れてたんだろう……」
KP 衣類棚の情報は以上です。
蓬郁子 まさか他にも無くなっているものがあるんじゃないかと思って本棚を見よう。
露崎シャニアテ 後ろをついて行こう…
KP
■本棚
木製の本棚。
大きさは部屋の大きさに合わせつつ、読書家のあなた方がある程度満足できる、どちらの部屋も同じサイズのものが置かれている。
ホラー小説を中心に沢山書籍が入っているが、いつものように詰まっているわけではなく、ところどころ空白が見られる。
しかし、そこに何の本が入っていたのか、全く思い出すことができない。
また、幼い頃に撮影した写真のアルバムが何冊か入っている。
PL /凛子 不安な中ついてきてくれる幼馴染。ありがたいなあ。(数分前までベッドインしてた)
蓬郁子
「……ここも、無くなっている? ニアじゃないよな。勝手に部屋を漁る性格じゃないし……(ぶつぶつ)」
何気なくアルバムを手に取る。
露崎シャニアテ (さすがに勝手に部屋に入って物色はしません、の目)
蓬郁子
(だよなあ、そこは弁えてるよな。だから一緒にいるんだ)
アルバムを開いてみる。
KP
・アルバム
幼い時分に両親がお二人を撮影した写真が収められている。
基本的には郁子さんのご家族や郁子さん単体の写真が収められた家族アルバムだ。
時折、郁子さんとシャニアテさんが2人で写っているものやお二人の家族が集まって写っている写真もある。
アルバムの最後にはリビングダイニングに置かれていた、郁子さんとシャニアテさんが2人で写っている写真が貼られており
その下には郁子さんの母親のものと思わしき「郁子・ニアちゃん 10歳 夏の思い出」と書かれている。
それ以降アルバムは空欄になっており、更新されていない。
PL /凛子 不穏
KP お二人は、その写真がダイニングルームの飾り棚に飾られた写真と同じであることに気付くだろう。
Ak ふおーん!
蓬郁子 「あ……これ、ダイニングに飾っていたもの、だな」
露崎シャニアテ 「そうだね」
PL /凛子 PL的にはまさか、という不穏な推測が飛び交っていて言っていいのか分からない
蓬郁子 「……写真、これだけだったか?」
露崎シャニアテ 「もっとあってもおかしくないけど…」
蓬郁子 (どうしてこんなに空白があるんだろう? 夏の思い出の後に何か、あったかな??)
KP
衣類棚と同様、「あの本はあるだろうか」と見当をつけて探せば必ず見つかることだろう。
ただし、アルバムはこれ以上見つからなかった。
本棚の情報は以上です。
蓬郁子
「アルバム、ないな」なんとなくの行動だが、夏の思い出の写真を一枚抜いて持っておこう。
PCとPCデスクに向かう。もしかしたらこっちに他のアルバムや無い本があるかもしれないと思って。
KP
■PC/PCデスク
簡素なデスクとパソコンが一台。
あなた方は同じ型のパソコンを使っている。
卓上には充電器に繋がれたスマートフォンも置かれていた。
また、スクラップブックが一冊置かれていることにも気づくだろう。
蓬郁子
まずはスマホで日付確認をしよう
「スマホがあったぞ」
KP
・スマートフォン
問題なく電源は入るが電波は通じていないためSNSやインターネットは使用できない。
中のデータは特に問題ないようだ。
日付を確認すると、あなた方が最後に覚えている日……
5月16日の夕方ごろから日付が経過していないことに気づく。
蓬郁子 (無くなってなくてよかった)
露崎シャニアテ 「あったー? よかったー」
蓬郁子
「嘘だろ、電波通ってないじゃないか。これじゃ親にも連絡できないじゃないか……」ニアにスマホを見せる。
編集者にも締め切りの相談もできない……しょぼん
露崎シャニアテ 「あれ… 時計も止まって…?」
蓬郁子 「時計まで止まっているのおかしいよな……」慌てて窓を見る。
KP
スクラップブックもありますが、ひとまず窓ですね。
■ベランダ
お二人が窓から外を見ると、いつもそこから見える夜の景色が広がっている。
蓬郁子 「……夜、だな」スクラップブックは窓の後に確認します
露崎シャニアテ 「そうだね…」
蓬郁子 窓を開けてみます。
KP
しかし窓は開かない。
また、窓ガラスはどんなもので強打しても割れることはなさそうだ。
蓬郁子
「嘘だろ、開かない!」
鍵はしてない、はずだが……≪目星≫で原因はないか探ってみたい。
露崎シャニアテ 「まさかぁ…?」
KP 【目星】どうぞ。
蓬郁子
CCB<=82 【目星】 (1D100<=82) > 100 > 致命的失敗
は????
KP ……!?
蓬郁子 KP、嘘だと言ってくれ……
PL /凛子 えーん!!!
KP 嘘だと思いたいですが女神様が嘘にしてくれませんね……
蓬郁子 ……ぐすん(ニアの服で涙を拭う)
露崎シャニアテ ちょっと目を離しているうちに100FBが…
露崎シャニアテ わ、私もいいかな? <目星>
蓬郁子 泣きたい
KP どうぞ!
露崎シャニアテ
CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 61 > 成功
セーフ!
蓬郁子 よかった……(100の文字から目を逸らす)
KP
では郁子さんは、鍵の辺りを慌てて探ろうとしてガラスに頭を打ち付けてしまう。
HP-1
system [ 蓬郁子 ] HP : 14 → 13
蓬郁子 「にゃふっ!!」
露崎シャニアテ 「おや、猫ちゃんの声が… 郁子ちゃん??」
KP
郁子さんが痛む額を押さえている傍らで、シャニアテさんも改めて鍵を開け閉めしてみるがそれでも開かない。
立て付けが悪いといった事もなく、ただただ開くことが無いのである。
シャニアテさんはそれでもどこか冷静でいられたが
郁子さんは先ほどまでも覚えていた違和感も相まって、どうにも血の気が通わない心地がする。
郁子さんのみSAN-1(100ファンのため)
蓬郁子 「頭……ぶつけた……」
system [ 蓬郁子 ] SAN : 75 → 74
蓬郁子 うわーん!!!!
露崎シャニアテ おちゃぱー… <応急手当>振ってあげてもいいですか?
KP はい。救急箱を使う場合は+10で【応急手当】どうぞ!
露崎シャニアテ
救急箱使用します!
CCB<=30+10 応急手当+補正 (1D100<=40) > 80 > 失敗
お”ぁ”っ”! ごめんね…
蓬郁子
手当してくれただけでもありがたし……
自分で手当をしても?
KP はい。補正は同じく+10で【応急手当】どうぞ!
蓬郁子
CCB<=65+10 【応急手当】 (1D100<=75) > 41 > 成功
よ、よし
KP では全回復ですね。
system [ 蓬郁子 ] HP : 13 → 14
KP 窓を見て得られる情報は以上です。
蓬郁子
もうダイスを振るのが怖い。窓に立つのが怖くてニアの後に隠れるようにして窓から下がる。
デスクに戻ってスクラップブックに気を紛らわせる形でいくよ。
片手はニアの服を掴んでる。
露崎シャニアテ かわいいなぁ 掴んでていいよ♡
KP
・スクラップ
どれもこれも行方不明事件に関する記事を切り取ったもの。
記事自体は大層古く、もう何年も前のもののようだ。
蓬郁子 離れるなよ……ビクビク
KP
・記事
昨日未明、某所に住む9歳の児童2名「露崎シャニアテさん・蓬郁子さん」が行方不明となった。
彼女らは2人で外出した後行方が分からなくなっている。
2人が訪れたとみられる山には、何者かの血液が残されており
警察では誘拐・殺人事件の両面で捜査を進めている。
Ak おあああああああああ―――――――!!!!?????
蓬郁子 「………………は???」
露崎シャニアテ 「………ん?」
蓬郁子
記事を見て固まる。こっちこっちで怖いじゃないか!!!
ニアにも見せる。
KP あららら……
露崎シャニアテ 「………」 記事をみて固まる
蓬郁子 この事件に郁子は覚えは?
露崎シャニアテ
「あはは、私たちはここにいるじゃないか、勝手に誘拐・失踪扱いにされちゃあ困る」
「それに児童って…… 今私たちは25だぞ?」
KP 覚えがありませんね……。
蓬郁子 「あ、ああ。そう、だよな」
蓬郁子 わかった、ありがとう
KP はい!
蓬郁子 「覚えなんてない、よな」
KP シャニアテさんも覚えはありません。
露崎シャニアテ 「まったく記憶にないなぁ」
蓬郁子
「私も覚えていない…………ああ、くそ、本当に今日はおかしいぞ!」
パソコンを開いて何かないか確認しよう。カレンダーとかメモとか自分が何か記録していないか念の為確認したい。
露崎シャニアテ 横から見てるよ
KP
・PC
問題なく電源は入るが、やはり電波は通じていないようだ。
それ以外で特に変わった点はない。
蓬郁子 カレンダーも確認するが……
KP
カレンダーやメモには普段郁子さんが仕事等で残しているであろう
予定や記録しかみつからない。
蓬郁子 「おかしなところは、ないな……だが、気味が悪い」
露崎シャニアテ 「さすがに… そうだね…」
KP 郁子さんの部屋で得られる情報は以上です。
蓬郁子
「覚えのない記事に届かない電波、不気味すぎる」
了解した。
移動しよう。
「念の為に、ニアの部屋も確認しに行かないか、今すぐに」
露崎シャニアテ 「いいよー」 自室にいきます!
蓬郁子 風呂は後回しだ!ニアの部屋に一緒に行く
PL /凛子 もしかして裸では(着替える宣言してなかったわ)
Ak ちゃ、ちゃんと着たとおもうよ!! うん!!
KP
■シャニアテさんの部屋
郁子さんの部屋と同じく、6畳程度の部屋。
部屋の中にはPCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダへ続く窓がある。
左右対称なだけで、ほとんど郁子さんの部屋と同じ配置である。
郁子さんの部屋と異なるのは、個人的に置いている家具くらいだろう。
いつもビールとアイスを常備している一人用冷蔵庫と、サイドチェストが置かれている。
KP ふふ 乱れてはいるかもしれませんね
PL /凛子 よし、着てる(でも乱れまくり)
KP なお、ベッドにはやはり変わったところは無さそうです。
蓬郁子
ベッドは探索しなくてよさそうだ。
どこを調べるかはニアに任せる。ニアの部屋で好き勝手するのは好きではない。
露崎シャニアテ
ほいほーい
じゃあPC/PCデスクいこう
蓬郁子 わかった、ニアについていく。
KP
■PC/PCデスク
簡素なデスクとノートパソコンが一台。
卓上には充電器に繋がれたスマートフォンも置かれている。
こちらにはスクラップブックは無いようだ。
スマートフォンやPCの電波が繋がらない事や日付が止まっている事など、それ以外の状況は全て郁子さんの部屋の物と同じである。
露崎シャニアテ 「アイポーンみつかったけど… うーん、私のも同じだね」
蓬郁子 「やっぱり、か…………」
蓬郁子 怖い、非常に怖い。
PL /凛子 嫌な予感がビンビンきてる。PL的にすっごいきてる。
露崎シャニアテ 衣類棚に行こう
蓬郁子 ああ、行こう
KP
■衣類棚
シャニアテさんが普段着用する衣類が収まっている。
しかしやはり、本来中に入っているはずの衣類が半分ほどなくなっていることに気がつくだろう。
シャニアテさんが収納した覚えのある服ならば見つかるかもしれないが
それにしても足りないと感じるだろう。
そこにどんな服が入っていたかは、覚えていない。
露崎シャニアテ 「う――――――――ん????」
KP 本棚に関しても同様である。
蓬郁子 「どうだった?」
KP
■本棚
シャニアテさんの部屋のものと同じ、備え付けの木製の本棚。
沢山書籍が入っているが、いつものように溢れるほどびっしりと詰まっているわけではなく、ところどころ空白が見られる。
しかし、そこに何の本が入っていたのか、全く思い出すことができない。
露崎シャニアテ 「んんん… 物が少ないように感じる…」
蓬郁子 「そっちもか…………」予想が当たって顔を顰める。
露崎シャニアテ 「私の記憶が正しければ、本棚ぎゅうぎゅうに物がはいっているはずなのに…」
蓬郁子
「私の本棚もそうだった……」
「冷蔵庫の中身も確認してみたらどうだ?」
KP
ただ、シャニアテさんがいつも積んでいる、実用書や小説のタワーはそれとは別である事に気付くだろう。
本棚には空きがあるのにも拘わらず、である。
露崎シャニアテ
「ぐぬぬ……」
ベランダに行こう…
蓬郁子 トコトコついていく
KP
■ベランダ
ベランダからは、やはり郁子さんの部屋から見えたものと殆ど同じ
いつもの街並みと夜景が広がっている。
窓が開かないのも同様である。
露崎シャニアテ 最悪窓割れてもいいのでキック+MAできますか?
蓬郁子 外の様子が気になるから私は≪聞き耳≫をしてみよう。どうだろうか。振れるかな?
KP 【キック+マーシャルアーツ】をしても構いませんが、割れる事はありません。
露崎シャニアテ お、おう…… 窓割れないならあきらめよう…
KP では【聞き耳】をどうぞ。
蓬郁子
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 38 > 成功
よし!
KP ガラス窓に耳をそばだてても、外はしんと静まり返っていることが分かる。
蓬郁子
夜とはいえ、車の音も、お隣さんの生活音も聞こえないとは……
「外は静かだな……」
PL /凛子 推測言っちゃっていいかな
露崎シャニアテ 「なんでこんなに…」
KP シャニアテさんの部屋で得られる情報は以上です。
KP
Akさんがよろしければ私は構いませんよ!
もしくは秘匿でも。
Ak OKですよー
藺草/見学 わく…
PL /凛子
じゃあ、推測の一つなんだけど、
二人ともかどっちかが死んでる可能性があるんじゃないかな、って。
外れて欲しいんだけど、食事の時にニアさんには味覚あって郁子にはないの、という差があまりにも怖くて。
どういった差があってあるのかないのか考えたら物騒な推測が出てくる……。
KP
そうですね……今は違和感ばりばりの中探索していただくことで
その内何かが分かるかもしれませんね
KP 移動できる部屋:水場、玄関
PL /凛子 うう……頑張ってRPと探索を……します
蓬郁子 「玄関から出られないか確認しよう……」手をぎゅっと握る。
露崎シャニアテ 「案外すんなり開いたりして」 最悪蹴ればいいやって思っている
蓬郁子
「そうだといいけれど……」(ニアがなんとかしてくれると思っている)
玄関へ向かう。
KP
【玄関】
鍵はかかっていないが、扉は開かない。
郵便ポストとドアスコープを見る事ができる。
蓬郁子 私は郵便ポストを確認する!
露崎シャニアテ 「……開かないなぁ」 ドアスコープみます
KP
・郵便ポスト
ガス料金の請求書が入っている、5000円前後。
契約人名義は「蓬郁子」さんだ。
・ドアスコープ
覗きこむと少し先に薄汚れた白い壁のようなものが見える。
本来お二人の部屋から外を見た場合はあなた方が住む街の風景が見えるはずなのだが
謎の白い壁に覆われているようで何も見えない。
蓬郁子 「……」請求書を手に取る。
露崎シャニアテ 「はにゃ―――?」 スコープ覗きながら声を上げる
KP シャニアテさんは、不思議とその壁に見覚えがあると感じるだろう
PL /凛子 郁子名義?
露崎シャニアテ おお… 壁と知り合い…
蓬郁子 「どうした?」
露崎シャニアテ スコープ拭ってみるけど何か変わるかな?
KP
スコープ自体が曇っているわけではなさそうだ。
覗き穴が綺麗になった。
露崎シャニアテ 「… いやぁ、壁が見えるんだよねぇ…」
Ak ドアスコープをお掃除しました
蓬郁子 「壁?」私もドアスコープを覗いてみる。
KP ぴっかぴか!
PL /凛子 掃除、えらい!
Ak 正直私は冒頭の時点でどっちかロストしてるんだろうなって思ってます
KP では郁子さんにも同様に、白い壁が見える。
KP
郁子さんには全く見覚えのない景色だ。
だいたいこんなところに、壁なんかなかったはずである。
蓬郁子 「なんだこれ……」
蓬郁子 だよな! 普通そういうのないよな!
KP どうなるでしょうね……
露崎シャニアテ
「んー なんかねぇ」
「私この壁に見覚えがあるんだぁ… なんでだろう」
蓬郁子 「え? そうなのか?」
露崎シャニアテ 「うん、そうそう」
蓬郁子 「私には見覚えがないな……、ああ、そういえばこれが入っていた」ガス料金の請求書を見せる。
露崎シャニアテ 「おお、請求書… 郁子ちゃん名義で契約したんだっけ?」
蓬郁子 値段は二人暮らしなら妥当な額、だよな?(中の人はルームシェアしたことあるけど金銭は他に任せてた)
Ak シャアハウスの光熱費契約とかそこらは素人なのでわからん…
蓬郁子 「そう書いてあるからそのはずだぞ」
KP
そうですね、以前相場をググったところ実は少し高いかもしれません。
が、特に関係の無い情報です。
露崎シャニアテ 「そかー」
蓬郁子 わかりました。一応聞きますが、光熱費類契約に関して郁子は覚えは?
露崎シャニアテ 玄関の情報はこれで全部かな…?
KP 請求書を見れば、そうなのだろうと思い出すでしょうね。
KP はい、玄関の情報は以上です。
露崎シャニアテ 郁子ちゃんが大丈夫そうなら水場に移動する?
蓬郁子 そう、か。うん、そうだよな……
蓬郁子 大丈夫だ、……移動しよう。
露崎シャニアテ じゃあ手を握って水場へ
蓬郁子 離すなよ
KP ここで1d100をどうぞ。
露崎シャニアテ うん
KP ここで1d100をどうぞ。
露崎シャニアテ 1d100 (1D100) > 88
蓬郁子
1d100 (1D100) > 58
なんのダイスなのだ……
KP
【水場】
やはりここも、新築同然に綺麗である。
最初に目に入るのは洗面台だろう。
KP
・洗面台
スキン・ヘア・オーラル/ケアなどのアイテムが2人分転がっている。
あなたたちは歯磨き粉や洗顔剤を共有していないため
割とごちゃごちゃアイテムが多い。
鏡は磨き上げられ、ぴかぴかと輝いているだろう。
KP
そういえば自分の歯磨き粉が減っていたなということを思い出すだろう。
あとで買いに行かなければならないかもしれない。
KP
あなたの歯磨き粉や洗顔料はさほど減っていないようだ。
買いに行くのはまだまだ先でいいだろう。
蓬郁子 「そういえば歯磨き粉、そろそろ買いに行かないといけないんだ。ああ、くそ……どうやったら買いに行けるんだ」
KP そして洗面台を見た郁子さんは【目星】をどうぞ。
蓬郁子 CCB<=82 【目星】 (1D100<=82) > 46 > 成功
露崎シャニアテ 「私のはまだあるねー…」 量を確認しつつ…
KP
郁子さんは鏡に映った自分の顔、額と髪の生え際あたりに小さな見慣れぬ傷跡を発見する。
傷跡はずいぶん昔のもののようで、今ではすっかり桃色の肉に覆われ少しだけ盛り上がっていた。
KP
シャニアテさんがふと鏡を見れば、いつも通りの貴方の顔が映っている。
ちょっと顔色が悪いかもしれない。
露崎シャニアテ ありゃ?
蓬郁子 「うう、未開封の在庫があったら分けてくれよ。……あ、れ……?」前髪をあげて鏡を覗き込む。
Ak
おっと、PLの深読みが…
もしかして:郁子ちゃんが亡くなっていてシャニアテが窶れている…?
蓬郁子 身に覚えは?
露崎シャニアテ 「ほいほーい ? どうしたの、前髪あげて…」
KP
覚えはありませんね。
よく目を凝らさないと見えないほどで、痛みもありません。
蓬郁子 なるほど
蓬郁子 「いや、身に覚えのない古傷を見つけたんだ」髪を上げてニアに見せる。
KP
では促されてシャニアテさんが郁子さんの頭を見ると、額と髪の生え際あたりに小さな見慣れぬ傷跡を発見する。
傷跡はずいぶん昔のもののようで、今ではすっかり桃色の肉に覆われ少しだけ盛り上がっている。
露崎シャニアテ 「古傷?」
Ak いや逆…? ???????????
蓬郁子 「これにニアは覚えあるか?」>傷について
KP 郁子さんの古傷について、シャニアテさんに覚えはありません。
露崎シャニアテ
「あちゃぁ… さっき(ベッドイン)したとき気づかなかったなぁ…」
「いんや、覚えはないねー」
蓬郁子 「そうか……うーん」
KP 古傷は、言われるか【目星】などでよく目を凝らさないと見えないほど小さいものです。
蓬郁子 この傷についてアイデアで思い出せるものではないな、きっと
KP そうですね。現時点【アイデア】では分かる事はありません。
蓬郁子 ≪応急手当≫でどんな傷かわかるだろうか? 切り傷とか、火傷とか。
蓬郁子 むむむ
KP
【医学】でなら追加情報を出せますが……
【応急手当】の半分の値でいかがでしょう。
蓬郁子 では応急手当の半分で挑戦します
KP どうぞ!
蓬郁子
CCB<=65/2 【応急手当】 (1D100<=32) > 74 > 失敗
出目がアップしてきた
露崎シャニアテ 私も<応急手当>/2を振ってみてもいいです?
KP はい、シャニアテさんもどうぞ!
露崎シャニアテ
CCB<=30/2 応急手当 (1D100<=15) > 80 > 失敗
だめでしたね…
KP
では傷であること、痕になっているだけで痛みは無さそうだ、という事が分かるだろう。
洗面台で得られる情報は以上です。
蓬郁子 今まで気づかなかったしな……
KP 探索可能箇所:洗濯機、風呂場
KP なお、トイレはいつも通り何の変哲もないトイレである。
蓬郁子 ……洗濯機を確認しよう
露崎シャニアテ 一緒に見ようか
KP
・洗濯機
割と最新型のドラム型洗濯機。
付近を確認すると、いつも使っている脱いだ衣類を放り込んでおくための洗濯かごが見当たらないことに気がつく。
蓬郁子 「洗濯カゴがない……」
露崎シャニアテ 「なんでだ…」
蓬郁子 「盗まれたのか?」まさかな〜と思いつつチラッと洗濯機の中を覗いてみる。
KP
洗濯機の中には特に何も入っていない。
カビや汚れもなく、真新しい洗濯機だ。
蓬郁子 衣装棚にない服がこっちにあるかと思ったんだが……
KP
衣装棚にない服どころか、洗濯カゴが無い事が分かりました。
洗濯機の情報は以上です。
蓬郁子 ないものが多すぎるぞ?!
露崎シャニアテ ないない…
蓬郁子
盗まれたのか????
お風呂に行こう。元から入るつもりだったし脱ぐ。
露崎シャニアテ 一緒にお風呂はいろうねー
KP ではここで1d100をどうぞ。
KP ではここで1d100をどうぞ。
蓬郁子 髪の毛洗ってくれよ
蓬郁子
1d100 (1D100) > 67
怖いくらいに上がっていく1d100の出目
露崎シャニアテ 1d100 (1D100) > 37
露崎シャニアテ いいよ!
KP
・風呂
昨晩張ったらしい薄緑色の湯がそのまま残っている。
洗い場には二人分の石鹸やシャンプー、その他普段風呂場で使用する道具が置かれていた。
それらが綺麗かどうかは貴方たち次第だが
風呂の中自体はやはり真新しい様子で、白いタイルが輝かしい。
KP
シャニアテさんは、そういえば昨日新しい入浴剤を買って試したのだったと思い出す。
疲労や腰痛によく効くらしい。
近所の薬屋で特売だったのだ。
そこそこ効いたような気がしている。
KP 郁子さんは、昨日風呂に入った記憶がない。
Ak お”あ”ぁ”””””
蓬郁子 ?!
Ak KP、まだ憶測だけれど、終盤べしょべしょに泣くと思う
蓬郁子 ばっちぃではないか!!! 隅々まで洗おう!!!
Ak リアルで
KP
特に臭うこともない。
どうせ今から入るので問題は無いだろう。
KP えん……画面越しにバスタオルを渡しますね……
蓬郁子 髪の毛を洗ってもらうぞ。
Ak ありがと…
露崎シャニアテ 「~~♪」 慣れた手つきで洗っていく
蓬郁子 「そう言えば昨日風呂に入れなかった、な。すまない汚い体で致してしまった」
KP
郁子さんがいつも使っているシャンプーを手に取り、もこもこと泡立てたものを
シャニアテさんはそっと郁子さんの綺麗な白銀の髪へ乗せて、もみ洗いする。
丁寧な指使いは程よく頭皮を刺激され、とても心地よいだろう。
露崎シャニアテ 「えー? そんなこと思ってないけど」
蓬郁子 「……不衛生だろ。ニアに何かあったらどうする」うとうと
露崎シャニアテ 「ん? おいおい、そんなの今更じゃないか」
蓬郁子 「そうか?」
露崎シャニアテ 「うん 流すから目を瞑ってね」
蓬郁子 「ん」おめめぎゅっ
KP
シャワーから流れる程よい温度のお湯が、泡を洗い流していった。
綺麗な排水口に泡が飲み込まれていく。
そうして髪も体も綺麗に清めて、着替えることができるだろう。
蓬郁子 ニアのも洗って着替え終了!
露崎シャニアテ ばっちし!
PL /凛子 1時過ぎてた……はや
KP ですね、キリの良い所で終了いたします。
蓬郁子 バッチリだな。うん。
Ak はーい
PL /凛子 はい!
KP
お二人はほかほかと温まった体を仰ぎつつ、どこかさっぱりとした心地でひとまずダイニングルームへ戻る事だろう。
途端、何かが腐ったような異臭を覚える。
新築のようにまっさらだった室内は、一瞬で数年の時が経ってしまったかのように色あせ、至る所が劣化していた。
PL /凛子 ?!
KP
と、いった所で二日目セーブといたします。
お疲れさまでした。
Ak うっわ、不穏
PL /凛子 お、お疲れ様、でした!!!! 怖いよ〜〜〜〜〜!!!
藺草/見学
おつかれさまでございました~
不穏ですね……!! 次回も楽しみにしています!
Ak お疲れ様でした!次回もよろしくお願いします!
Ak 藺草さんも見学お疲れ様でした!
PL /凛子 次回もよろしくお願いします……!
PL /凛子 藺草さんお疲れ様でした……!
KP
はい、こちらこそ次回もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ。
PL /凛子 い、生き残れるかな……不安になってきた
KP ご見学もありがとうございました!
PL /凛子 おやすみなさいませ!
Ak おやすみなさいませ~~
PL /凛子 こんばんは
露崎シャニアテ 待機♡
Ak こんばんわん!
けみかる こんばんは、お疲れさまです!
Ak おつかれさまですー
PL /凛子 お疲れ様です!
けみかる
お揃いのご様子ですので、少し早いですが
ご準備よろしければ始めてまいりましょうか!
PL /凛子 はーい! よろしくお願いします!
Ak よろしくお願いします〜
藺草/見学
皆様お疲れさまですこんばんは…!
本日も見学似お邪魔してます…!
けみかる はい、本日もよろしくお願いいたします!
PL /凛子 藺草さん、こんばんは! お疲れ様です!
Ak 藺草さんこんばんわん!
けみかる
「キルキルイキル」シャニいく班 三日目
再開いたします。
蓬郁子 よろしくお願いします
露崎シャニアテ よろしくお願いします〜
KP
前回はお風呂上がり、ダイニングルームへ戻ると
室内の様子が一変していたところでしたね。
蓬郁子 不穏な空気が濃くなってきた
露崎シャニアテ 劇的☆ビフォーアフター
蓬郁子
それ好きだったな。
確か朽ちている、だったな。
KP 異臭や劣化に慄きつつ、貴方たちは再び辺りを見る事になるだろう。
KP ダイニングルーム探索可能箇所:食卓、飾り棚、キッチン、テレビ
蓬郁子 順当に食卓から見ていきたい。
露崎シャニアテ みてこー
KP
■食卓
先ほどまで紙しかなかったその場所には2枚のカレー皿と水の入ったコップ
そしてばら撒かれた錠剤が増えている。
また、上部分が白紙でただの紙切れであったはずの紙には
何やら文字が増えているようだ。
蓬郁子 もしかして無くなっていたカレー皿? とにかく紙を手に取ってニアとともに見よう。
露崎シャニアテ みようか
KP
・紙(カルテ)
何も書かれていなかったはずの場所に枠のようなものが出現している。
近づいて確認すればそれは病院で用いられる「カルテ」のようだ。
先ほどのメモ(『生き残りたければ、もう一人を殺せ』という走り書き)はその備考欄にあたる位置に書かれている。
カルテには郁子さんの名前と昨日の日付が記載されているのみで、他の項目には何も書かれていない。
蓬郁子 「……なんだ、これ」
蓬郁子 覚えがない〜〜〜〜!!!!
露崎シャニアテ 「郁子ちゃんのカルテ…?」
蓬郁子 「病院だなんて、行った覚えは……」必死に記憶を辿ろうとする。
KP 覚えがありませんね
露崎シャニアテ (病院通っていたっけ…)
蓬郁子 (どういうことだ? どうして、こんなものが……)
蓬郁子
ない、はずだ
「それほどか弱くはないぞ」CON11だし
露崎シャニアテ
私とそこまで変わらないね…(CON9)
「そっかぁ」
PL /凛子
もしかして、精神病患っている????
そしてこれは治療の一環????
いやないな……
KP
二人とも、通院に関しては覚えが無い。
カルテの他には、カレー皿と錠剤を見る事ができます。
蓬郁子
私の方が元気モリモリだな(謎のドヤッ)
私は錠剤を見る。
KP
・錠剤
卓上にばら撒かれた白い錠剤。
よく見れば椅子に錠剤の箱が落ちている。
市販の頭痛薬のようだ。
KP
あなたはこの箱を見て、ここ数日途方もない頭痛に悩まされていたことを思い出すだろう。
そういえば昨晩も突然頭が痛くなり、頭痛薬を求めたのだった。
露崎シャニアテ カレー皿みよう
KP
・カレー皿
向かい合うようにして置かれた2枚のカレー皿。
うち一つはカレーを食べた痕跡が残されているのみで中身はカラだが、もう一方にはカレーが盛られたままになっている。
しかし卓上に並べられてから随分と経過しているようで、ルーや米の表面は乾き、やや異臭が漂っているだろう。
同様に、水の入ったコップにも若干の差があり、カラのカレー皿側に置かれているコップは中の水が半分程度になっているが
カレーが入ったままの皿側に置かれているコップは水が波波と入っている。
蓬郁子 ナンダッテーーーーーー!!!!
KP 忘れていましたが、今思い出しましたね…
PL /凛子 これ、これ……もしかしたらだけど、シャニアテさん、実は死んでる説……
Ak えーと、えーと…これは…
蓬郁子 「この薬…………」
Ak 片方はいないのにその片方の分までご飯を用意してた…?
PL /凛子
いや、違うな。カレーを食べた覚えがないって言ってたし……食べたのはシャニアテさんだと思うから……???? 生きて、るはず……
PL混乱中
Ak べしょべしょになってきた
KP そのように見えるかもしれませんね…
露崎シャニアテ 「…ん?思い出したの?」
蓬郁子
「ここ最近頭痛がひどくて薬を飲んだ、気がする」
「昨日も酷かったような……」
露崎シャニアテ 「……今は平気?」
蓬郁子 「平気だと思う……」
KP はい、今は特に頭痛は覚えていません。
露崎シャニアテ 「……」 ぎゅ…
蓬郁子 よかった
蓬郁子 「大丈夫、今は頭痛はしていない」
KP
シャニアテさんが抱き締めれば、そこには確かに郁子さんの体温があった。
洗いたての髪からはふわりとシャンプーの香りが漂っている。
蓬郁子 「…………とにかくこの臭いのどうにかしよう」当然のようにぎゅっとされてる。カレーを指さす。
露崎シャニアテ 「そうだね、ぽいぽいしよう」
KP 食卓の情報は以上です。
蓬郁子
承知。カレーたちを片付けるためにそれらを持ってキッチンへ移動します。
ニアはどうする?
露崎シャニアテ 片付け手伝うよー
蓬郁子 ありがとう、助かる
KP
■キッチン
先ほどに比べていくらか汚れの目立つキッチン。
ダイニングに入った瞬間感じた異臭の元は、どうやらキッチンのようだ。
また、あなた達は先程は無くなっていた蓋つきのゴミ箱が戻っていることに気づく。
食器棚に特に変化はないが、鍋、冷蔵庫、蓋つきのゴミ箱を調べる事ができる。
露崎シャニアテ …地獄絵図になってそう
蓬郁子 「うわ、臭うな」慌てて換気扇つけて、恐る恐る鍋を見る。
蓬郁子 めっちゃやばいのしかなさそう
露崎シャニアテ 「ゔぷ……」(女子らしかぬ声)
KP
KP
・鍋
相変わらずフタが閉まった鍋。
開けると中のカレーは随分と減っている。
進んでは食べない方が良さそうだ。
露崎シャニアテ 食べたら腹壊すどころじゃないね!
蓬郁子 死ぬな、これは
露崎シャニアテ 「うっわ…………」 鼻をつまんで顔を顰める
蓬郁子 「最悪だ……」
蓬郁子 カレーはニアが作ったものかな?
KP
そうですね、恐らくシャニアテさんが作ったものでしょう。
郁子さんは作った覚えがありません。
露崎シャニアテ 「捨てよ捨てよ…」
蓬郁子 だよなあ
蓬郁子
「ああ。ゴミ箱も念の為見よう。何がどうしたらこんな臭いを出すんだ」
ゴミ箱見るぞ〜〜。ちくしょう、せっかく風呂に入ったのに!
><
露崎シャニアテ
PL /凛子 これは、うーん、よくわからなくなってきた。私の推測が外れているかもしれないと思って気を確かに持っていこう。
露崎シャニアテ 「この家もうだめだぁ」
蓬郁子 「業者を呼んでなんとかしてもらうしかないな……」
KP 蓋を開けるのは郁子さんでよろしいですか?
蓬郁子 はい
KP 承知いたしました。
蓬郁子 片手で口元を押さえてパカー!
KP
・蓋つきのゴミ箱
先ほどまでは何故か見当たらなかった普段から使用しているゴミ箱。
異臭はここから漂っているようで、生ゴミが腐ったような匂いがする。
蓋を開けると、中には調理済みの食材がそのまま捨てられていた。
オムライスやハンバーグ、スパゲッティなど、そのほとんどが腐り始めているため原型は崩れてしまっているが
それらはここ数日あなた達が食べていた献立である。
全て丁度一人分の料理が皿をそのままひっくり返したかのような形で捨てられている。
異臭の元はそれらの料理であった。
KP
あなたはそれらの料理に見覚えがあるはずだが、幾つかの料理は食べた記憶がないことを思い出すだろう。
だが確かに、ここ数日の献立はそこに捨てられているもので間違いはない。
露崎シャニアテ 両手で鼻塞いでる
蓬郁子 ほわ?!
蓬郁子 「うわ、なんでこうなって……」
KP 食べたものもあれば食べてないものもあるな、と思いますね。
蓬郁子 曖昧なんだなあ……
露崎シャニアテ 「ええええぇ…」
蓬郁子 「食べた覚えのないものがあるな……本当になんなんだこれ」
露崎シャニアテ
覚えがない…
私にはある?
KP 郁子さんの話を聞いて、食べたものもあれば食べてないものもあるな、とは思い出します。
蓬郁子 「なんとかしないと……」冷蔵庫が無事か確認しよう。
露崎シャニアテ 「…うわぁ、臭い染み付いていたら家具全取替だね…」
蓬郁子 「そうだな……ある意味で頭痛がきそうだ……」
KP
・冷蔵庫
シャニアテさんの好きな食べ物が痛み始めていることに気づくだろう。
消費期限を確認すると、殆どが数日前に切れていた。
シャニアテさんが愛飲しているビールも賞味期限が切れている。
蓬郁子 「ニア…………飲み物がとんでもないことになってるぞ」私のは、無事かな?
KP はい。郁子さんのものは大丈夫そうです。
露崎シャニアテ
「ぁ、……ぁあああ………!!!!」 顔を覆って床にへたり込む
「ハーゲ〇ダッツがぁ…!!!」
「泡が出てくるビールが……どうして…」
蓬郁子 「…………新しく買ってやるから」(通帳残高が不安になってきた)
KP
アイスクリームは賞味期限が無いから恐らく大丈夫かな……?
ただもしかしたら、何故か冷凍庫ではなく冷蔵庫に入っていて
食べられない状態になっているかもしれませんね。
露崎シャニアテ 「あ゙…」
露崎シャニアテ 1d100級のサンチェですよ
蓬郁子
「腐っているのは捨てよう」ビールを処分するために取り出す。
さよなら、ハーゲンダ○ツ
「どうしてアイスが冷蔵庫に……?」
露崎シャニアテ 「………また金稼げばいいもん… ははは…」
KP
ゴミ袋にまとめて捨てることができるだろう。
キッチンの情報は以上です。
露崎シャニアテ 1d100 ちなみに実際どのくらい減るんだ? (1D100) > 77
KP ヒエ 直葬……
露崎シャニアテ SAN死ぃ…
蓬郁子
まとめて捨てます。
次は飾り棚を確認しよう。
露崎シャニアテ 直葬顔でついてくよ
蓬郁子 ニア、紅茶を淹れてあげるから……元気出せ。
露崎シャニアテ 裏で試しに1d100振ったら本当に直葬した
露崎シャニアテ 飲む…
蓬郁子 なんてこった……
KP
■飾り棚
写真立て、見慣れない金庫を調べることができます。
蓬郁子 ちなみに数値は……?(震え声)
露崎シャニアテ 77
蓬郁子 写真立てを見る
露崎シャニアテ 金庫みる…
PL /凛子 わお
KP
・写真立て
中に収められていた写真がなぜかくしゃくしゃになっている。
シワを伸ばして無理やり写真立てに収めたような具合だ。
また、写真の端にはうっすら血液のようなものが滲んでいる。
・見慣れぬ金庫
近づいて見ると中から微かな音が聞こえることに気がつく。
KP 金庫には【聞き耳】を振ることが出来ます。
露崎シャニアテ CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 41 > 成功
KP
金庫から聞こえるその音は何か、質の悪いスピーカーを通したような人間の声だ。
何を言っているかまではわからない。
時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。
Ak うわっ(^◒^)
蓬郁子 血液……写真を取り出して見るが、それは元から入っていた写真と同じもの?
KP 写真自体は、先程飾ってあったものやアルバムの最後にあったものと同じ、9歳の夏の写真です。
蓬郁子
裏返したりする。
それから血液のようなものはつい最近ついたものかどうかわかりますか?
KP
写真に滲んでいる血液は薄っすらなので
【医学】に成功して分かるかどうか、といったところですね。
蓬郁子
初期値だ……挑戦します
CCB<=5 【親から貰った医学】 (1D100<=5) > 95 > 失敗
あっぶねぇな!!!!!!
KP
90足りなかったですね……。
写真自体がくしゃくしゃなので、よく判別できなかったようです。
露崎シャニアテ うわぁお
蓬郁子 はい……
KP RPしたい事や他に調べたいことがなければ、飾り棚の情報は以上です。
蓬郁子
あ、共有します。
「ニア、この写真、くしゃくしゃにしたか?」写真を手にニアを見る。
露崎シャニアテ
「さすがに写真をくしゃくしゃにする趣味はないよねぇ」
医学初期値、振る?
蓬郁子
「そうだよなあ。血っぽいのがついてるんだよ」写真を見せる
お願いします!
KP 【医学】どうぞ。
露崎シャニアテ
CCB<=5 医学 (1D100<=5) > 14 > 失敗
あ、おしい
蓬郁子 あ〜〜〜〜〜惜しい!!!!
KP
とても惜しい。
くしゃくしゃで劣化もしているので、血液もそれなりに前のものなのではないか?
と推測する事はできるかもしれません。
蓬郁子 血液といえば私の額の怪我〜〜〜うーん!!!
露崎シャニアテ 「結構前のかな…」
蓬郁子 「前? ……汚した記憶はない、はずだが」
露崎シャニアテ 「……私もだよ」
蓬郁子
「そういえば、その場所をとっている金庫は開いているのか?」
金庫をチラッ
露崎シャニアテ 音を聞いただけで開けてなかったね、開けれる?
KP
相変わらず鍵は開いていない。
郁子さんも金庫に【聞き耳】を振ることができます。
蓬郁子 振ります!
KP 鍵は開いていませんね……
蓬郁子
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 21 > 成功
よし、出目が低くなってきた!
KP
金庫から聞こえてくるその音は何か、質の悪いスピーカーを通したような人間の声だ。
何を言っているかまではわからない。
時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。
KP 秘匿にお送りいたしました。
蓬郁子
ありがとうございます、確認しました
「ん? 人の声?」
金庫に耳をさらに近づける。
「中に入っているのはもしかしてスピーカーか何かか?」
露崎シャニアテ 「…なんだろうねぇ」
PL /凛子 怖い
KP 人の声である、と分かる以上は金庫の分厚さがあるせいか、分かりませんね。
蓬郁子 「その反応、ニアも聴こえたんだな? なんか、スピーカーを通したような声」
露崎シャニアテ
なるほど
「うん」
蓬郁子 「ゴポゴポっていうのも?」諦めて耳を金庫から離す。
露崎シャニアテ
「聞こえたね」
「やだなぁ、中になにがあるんだろう」
蓬郁子 「おかしなものじゃないといいが。早く開けられる方法を探したいな」
KP
今まで探索した中では、この金庫の鍵に該当する物は特に見つかっていないようです。
飾り棚の情報は以上です。
あとはテレビを調べることができます。
蓬郁子 テレビを見にいこうかな
露崎シャニアテ 行こうー
KP
■テレビ
何故か液晶画面が割られており電源を入れても見るに耐えぬ乱れた映像が映るばかりだ。
ザザっ、ザザーっというノイズの隙間から、かろうじてニュースの音声が聞こえている。
【聞き耳】をどうぞ。
蓬郁子 CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 18 > 成功
露崎シャニアテ CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 54 > 成功
KP
ではお二人とも、それが行方不明事件のニュースであることがわかるだろう。
読み上げられている名前や、事件の詳細についてはノイズが邪魔でうまく聞き取れない。
KP
そうしてテレビを見ていると、あなたは突然指先に痛みを感じるだろう。
手を確認してみると、指の背や手の甲にいくつもの裂傷が入っており、傷口からポタポタと鮮血が垂れている。
蓬郁子 「痛っ…………ぇ?」手を見て唖然とする。
蓬郁子 嘘やん
PL /凛子 え????
露崎シャニアテ 「なにかの事件…? どうしたの、郁子ちゃん」
蓬郁子 「なんだ、これ……私、いつ……」
KP
シャニアテさんが郁子さんの手を見遣るなら
彼女の指の背や手の甲にいくつもの裂傷が入っており、傷口からポタポタと鮮血が垂れていることに気付くだろう。
蓬郁子 「なんで私怪我をして……」
露崎シャニアテ
「……え、なんでこうなってるの?」
手当しよう…
KP 救急箱の中身を使えば、技能なしで綺麗に手当することができます。
蓬郁子 「わからない…………」
露崎シャニアテ どうちて傷だらけに…
露崎シャニアテ 「…これでよし、おわったよ」
蓬郁子 「ありがとう…………」
KP テレビ、ならびにダイニングルームの情報は以上です。
KP 移動できる部屋:水場、玄関、それぞれの自室
蓬郁子 ……順当に、行く?
露崎シャニアテ いこうか
蓬郁子 うん、じゃあ、一緒に順当に水場から。
露崎シャニアテ れっつごー
KP
【水場】
お二人が水場に足を進めようとすると、
そこから突然ガシャーン! と、何かが割れるような音がするだろう。
蓬郁子 「きゃっ!」思わず声を上げてビクッとする
露崎シャニアテ 「!!」
蓬郁子 怖くなってニアにしがみつく。
露崎シャニアテ 抱きしめながら水場をみよう
蓬郁子 怖いけど恐る恐るみる
KP 中に入ってみれば、先ほどまでは綺麗だったはずの鏡が粉々に砕けている。
KP 探索可能箇所:洗面台、洗濯機、お風呂
蓬郁子
(ゴミに出すのがまた増えた……)
「う、嘘だろ……片付けなきゃ……」唖然としつつ洗面台に向かう。
露崎シャニアテ 怪我したら危ないからね、一緒に行こう
KP
・洗面台
鏡が粉々に砕けている。
覗き込めばかろうじて残った鏡面に自分の姿が映り込むが
ひどく歪んだ輪郭はあなた達に得体の知れぬ恐怖感を与えるだろう。
KP
あなたは突然、額にぬるりとした生暖かい感触を覚えるだろう。
鏡面に映る歪んだあなたの額からは真っ赤な血液が滴っているのがわかる。
指先でそこを触ってみれば、身に覚えのない傷から血液が流れていることに気がつく。
SANc 0/1
KP
あなたが鏡に姿を写すと、一寸、自分の姿が郁子さんの姿になっている。
それは瞬きの間に自分の姿へと戻っているだろう。
あなたは酷い頭痛を覚える。
蓬郁子
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 1 > 決定的成功/スペシャル
は?
え?????
KP
!?
初期値でないお好きな技能1d10成長をどうぞ。
蓬郁子
え、えーと、じゃあ、目星の成長をします……
1d10 【目星成長】 (1D10) > 6
露崎シャニアテ 「ぁッ……! いて、…」
蓬郁子 目星 82→88%
KP シャニアテさんは俯き、頭を押さえている。
蓬郁子
「……あれ?」額を触った後にニアの方を見る。
「に、あ?」
露崎シャニアテ 「郁子ちゃん…」
KP
シャニアテさんが顔を上げて郁子さんの方を見るならば、
郁子さんの額からは真っ赤な血液が滴っていた。
露崎シャニアテ
「!?」
「ぇ、え… なんで…っ」
蓬郁子 「ニア、私、怪我、してる……?」
露崎シャニアテ 「今、手当するから…」
KP こちらも救急箱の中身を使えば綺麗に処置する事ができます。
KP そうしている内に、頭痛はやがて収まることでしょう。
蓬郁子 「でも、ニア、頭を押さえて、た……ニアも、何か気分が悪いんじゃ、ない……?」
露崎シャニアテ 「私は大丈夫、自分の心配をしなさい!」
PL /凛子 ワンクリしましたが困惑混乱して舌足らずな口調になってます
蓬郁子
「でも……」
「私は丈夫だから、ニアが、心配……」
KP 正気は保てましたが、だからこそその困惑を一身に受けている状態かもしれませんね。
露崎シャニアテ 「もう治ったから大丈夫、心配なし!」
PL /凛子 ですね……PLPC共に困惑しっぱなしです……救いはあるのかな……
蓬郁子 「そっか…………うん」大人しく手当てされる。
KP 洗面台の情報は以上です。
蓬郁子 ニアの腰あたりの服をぎゅっと握って洗濯機行こう。
KP
・洗濯機
洗濯機自体に変化はないが、先ほどはなかったはずの洗濯かごが戻っている。
中には郁子さんが昨晩着用していた服だけが脱ぎ捨てられている。
露崎シャニアテ
よしよし…
「…?服ー、戻ってる?」
PL /凛子 鏡は壊れるわ、鍋は腐りかけのカレー入ってるわ、ゴミ箱はやべえわ、冷蔵庫はとんでもねえわ…………これを処理して新しい家具を揃えるの辛い。
蓬郁子
「私、のだけ、ある…………」
「昨日、の」
Ak 出費が…
蓬郁子 ニアのも探すけど……やっぱりない?
PL /凛子 100は超えそう……
KP 洗濯籠の中には見当たりません。
蓬郁子 洗濯機の中を覗いてみる。
露崎シャニアテ
おやおや…私のは一体どこに……
一緒に覗こう
KP お二人が洗ったまま干さずに放置するタイプでないのであれば、特に何も入っていない。
蓬郁子 「ニアの……ない」(´・ω・`)
露崎シャニアテ 「…おかしいな…」
蓬郁子 「ニア、昨日、お風呂、入った……?」
PL /凛子 相方の洗濯物がなくてさらに困惑する郁子
露崎シャニアテ 「入ったと思うけどな…」
蓬郁子 「うーん……そういえば、私は入った覚えがない、んだけど……」
露崎シャニアテ 「……そうなの?」
蓬郁子 「うん、さっきお風呂入った時に、言ったぞ……」
露崎シャニアテ 「……言ってたね」
Ak ぴーえるがぽやぽやのせいですまぬ
蓬郁子 「んー…本当に、なんで私のがここにあるんだろう。覚えがないのに」
PL /凛子
大丈夫です、私もぽやぽや度が強くなってきました
ぽやぽやと錯乱してきています
KP がんばって……! お答えできる事は少ないですが、何でも聞いてくださいね
PL /凛子 はい……!
KP 洗濯機の情報は以上です。
Ak ふぁい…!
蓬郁子 「もしかしてニア、私のコスプレでもした?」
露崎シャニアテ 「いやいや、そんなわけ…」
蓬郁子 「そうだよな。ニア私より小さいから」
露崎シャニアテ 「……ちびだもん」
蓬郁子 「可愛くていいんじゃない?」
露崎シャニアテ 「(確かに男は釣りやすい)…そうかー」
蓬郁子 「うん」お風呂にとっとこするぞぉ〜〜〜
KP
・風呂
薄汚れた緑色の湯が張られたままになっている。
真新しかったタイルにはわずかにカビが生え、汚いと言うほどではないが
随分と使用感のある様子に変貌している。
浴槽の湯はちょっぴりぬめぬめしているだろう。
PL /凛子 ぎょえ
藺草/見学 ぬめぬめ…
Ak うわぁ
蓬郁子
「うわ…………」
洗剤はあるかな? いますぐ掃除したい……。
露崎シャニアテ 絶句だわ
KP
はい。
お湯を抜いたりお風呂用洗剤、スポンジ等で浴室を粗方綺麗にすることが出来るでしょう。
蓬郁子 よ、よし……
KP
ただ、やはり先程入浴した時よりはどこか使用感のある雰囲気がぬぐえない。
風呂、ならびに水場の情報は以上です。
蓬郁子 「ここも、工面した方がいいかな……(通帳の残高がさらに不安になってきた顔)」
露崎シャニアテ 「……(がっぽり稼がなくちゃ…の顔)」
蓬郁子 「もう引っ越そうよ……」涙目になりながら外の空気が吸いたくて玄関に行こうとする。
露崎シャニアテ 「大いにあり」玄関GO
KP
【玄関】
相変わらず扉は開かない。
扉の端々にはわずかに赤錆のようなものが付着しており
先ほどに比べると少し古ぼけた印象を覚えるだろう。
ポストには何も入っていない。
ドアスコープを覗くことができます。
蓬郁子 覗く!!!!
露崎シャニアテ 覗きたい
KP
・ドアスコープ
代わる代わる覗けば、相変わらずスコープの向こうには白い壁のようなものが見える。
先程もドアスコープを覗いたお二人であれば、その視界がわずかにぼやけ
不鮮明であることに気がつくだろう。
曇ったガラスを覗いているようだ。
KP 玄関の情報は以上です。
蓬郁子 「出られない……」泣く一歩手前の顔してる。
露崎シャニアテ 「だめ、みたいだね」
蓬郁子 「どうしよう……」
KP あと探索していない箇所はそれぞれの自室です。
Ak すみません、眠気に勝てそうにないです…(さっきから落ちと起きを繰り返してる)
露崎シャニアテ 自室みたい…
蓬郁子 そうだな……
KP
わかりました。では本日はここでセーブとさせていただきますが
次回はどちらの部屋から探索されるかだけ、決めていただけますか?
蓬郁子 前と同じように私の部屋からでいいかな?
露崎シャニアテ おっけー
蓬郁子
ありがとう。
私の部屋から探索、です
KP
郁子さんの部屋からですね。承知いたしました。
では、本日もお疲れさまでした!
露崎シャニアテ お疲れ様でしたー、次回もよろしくお願いします
KP
ご申告助かります!
ゆっくりお休みになってくださいね。
PL /凛子
お疲れ様でした!
次回もよろしくお願いします!
Ak 頑張ったけどダメでした、すみません…
KP
いえいえ、お疲れのところご参加くださりありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします。
PL /凛子
KPもあこちゃんも藺草さんも、お疲れ様でした!
おやすみなさいませ!
藺草/見学
眠気は仕方ないのだ…!
KPさん、Akさん本条さん! お疲れさまでした…!
おやすみなさいませ~!!
KP
皆様お疲れさまでした!
おやすみなさいませ。
KP
けみかる
こんばんは、お疲れさまです。
待機~
PL /凛子 こんばんは、お疲れ様です!
Ak こんばんわ、お疲れ様です
けみかる
急遽早めにお集まりくださってありがとうございます!
お疲れでしょうから、なるべく早めに切り上げられるように努めてまいりますね。
本日もよろしくお願いいたします。
PL /凛子 よろしくお願いします!!!
KP
「キルキルイキル」シャニいく班
四日目 再開いたします。
Ak よろしくお願いします!
蓬郁子 よろしくお願いします
藺草/見学
(こそ… よろしくお願いいたします!
みなさんがんばえ~!!)
露崎シャニアテ よろしくお願いします~
PL /凛子 藺草さん、こんばんは〜!
KP
こんばんは、毎度ご見学ありがとうございます!
本日もよろしくお願いいたします
Ak 藺草さんこんばんわー
藺草/見学 はわわ… 皆さまこんばんは!
KP
前回は様子の一変した水場や玄関を探索し
郁子さんの部屋へ行ってみよう、というところまででしたね。
蓬郁子 ああ、確かに私の部屋の確認をしようといったところだ。
露崎シャニアテ だねー
蓬郁子 ニアと一緒に探せばなんとかなる、はず。何か見つかるといいんだが。
KP
【郁子さんの部屋】
部屋の中は薄暗く、先ほどに比べて随分と狭くなったような印象を覚えるだろう。
部屋の間取りに違いはない。
しかし郁子さんの部屋にあったヴィンテージものの円形のスモールテーブルと二脚のチェアに加え
先ほどまでシャニアテさんの部屋にあったはずの一人用冷蔵庫とサイドチェストなどが、何故かこちらに移動している。
そのため、室内がものであふれかえっているのだ。
加えて、先ほどは開いていたはずの
ベランダへ続く窓に備えられたカーテンが閉まりきっている。
KP 探索可能箇所:デスク、本棚、衣類棚、ベランダ
蓬郁子 ファ?!
露崎シャニアテ ???
蓬郁子 「なんでニアの家具があるんだ??」
露崎シャニアテ 「わからない…」
蓬郁子
「本当に? 念の為冷蔵庫の中身見ておくか」それからデスクを調べよう
ニアはどうする?
露崎シャニアテ 勝手に漁らないよ、後ろから見てる(予備ダイス)
蓬郁子
わかった。
冷蔵庫の中身を見てからデスクを探索します。
KP シャニアテさんの冷蔵庫の中身という事でしょうか?
蓬郁子 そうです
KP
では、シャニアテさんがいつも入れている通り
ビール缶が4本とアイスが1つ入っている。
ビールは賞味期限が切れているだろう。
蓬郁子
こっちも賞味期限がダメだったか……
そしてアイスちゃんも溶けてダメになってる?
露崎シャニアテ ><;
蓬郁子 せめてこれの中身でも無事だったら、と思ったんだが……
KP シャニアテさんは【幸運】を振ってみましょうか。
露崎シャニアテ CCB<=70 【幸運】 アイスぅ… (1D100<=70) > 6 > スペシャル
KP ではアイスは無事でした。おいしい。
蓬郁子 よかった。
KP そしてデスクですね。
蓬郁子 「アイスは無事みたいだぞ」とアイスをニアに渡してからデスクへとっとこ
露崎シャニアテ 「私のアイス!よかったぁ」
PL /凛子 よかったねぇ……
KP
■PC/PCデスク
卓上には先ほども郁子さんの部屋に置かれていたスクラップ
そして郁子さんのスマホに加えて
シャニアテさんのスマホも充電器に繋がれた状態で置かれている。
またきれいな石の欠片、病院の診察券がそれぞれ増えている。
けみかる たべものが無駄になるのはかなしい……
蓬郁子 「ニアのスマホまであるじゃないか」診察券をまずは手に取ろう……
PL /凛子 本当に……無駄になるのは悲しいですね……
KP
・診察券
近所にある総合病院の診察券。
名前欄には郁子さんの名前が記載されている。
KP
これを見たあなたは、近頃ひどい頭痛が続いていたので昨日病院に行ったことを思い出すだろう。
その日は内科で診察を受けたはずだが、なぜかその後別の科に診察を回された記憶がある。
そこであなたは気づくだろう。
この不可解な空間に始まったことでなく
あなたは近頃の生活において、度々記憶が飛んでしまうことがあった。
頭痛に合わせ、この症状についても病院で告げたのである。
別の科に回されたのは、どうもそのあとのことだったはずだが…。
診察の結果がどうだったのかについて思い出すことはできない。
あなたは再び軽い頭痛に苛まれる。
露崎シャニアテ 「なんでここに…?」
蓬郁子 「ぃ…………!」顔を顰めて頭を押さえる。
露崎シャニアテ 「…! 郁子ちゃん どうしたの?」
蓬郁子
「少し、頭痛が…………」
「軽いから大丈夫だ。……この診察券、確かに私のものだと思う」
「頭痛がひどくて……内科に昨日行ったんだ」
露崎シャニアテ 私は郁子ちゃんが通院していたことを知っているかな・・?
蓬郁子 「時々記憶が飛んでる時もあったし、それも言ったら何故か別の科に行くように言われて……」
KP 知らないようですね…
露崎シャニアテ 「……うん」 話を聞いている
蓬郁子 「あれ……どこの科、だったかな…………診断結果も……思い出せない」
PL /凛子 脳外科か精神科だったりしてね!
露崎シャニアテ 「領収書にも書いていないの?」
KP 領収書の類は、財布を見ても見つからないようだ。
蓬郁子
「領収書……どこにもない」財布を見た後首を横に振る。
「はぁ……」ため息をつく。
KP
診察券の情報は以上です。
きれいな石の欠片、それぞれのスマートフォンを見ることができます。
蓬郁子 綺麗な石の欠片を見る。
露崎シャニアテ ひょこひょこついていこう
KP
・石の欠片
薄緑色の鉱石。
部分によっては透き通っていたり、鮮やかな紫のラインが入っている。
これを見つけたあなた方は、次のようなことを思い出すだろう。
それはリビングにある写真を撮影したその日、山で見つけて持ち帰った石であった。
どうしてか今の今までそのことをすっかり忘れていたし
この石をどこに保存していたのか全く覚えていない。
蓬郁子 あとでスマホの見せ合いっこでもしような^^
露崎シャニアテ しようね^^
KP
石には【知識の半分】か【博物学】……
【オカルト】でもいいでしょう。
いずれかを振る事ができます。(同情報です)
蓬郁子 オカルトを振ります
KP どうぞ。
蓬郁子
CCB<=70 【オカルト】 (1D100<=70) > 25 > 成功
よかった……成功した
露崎シャニアテ
CCB<=65/2 【知識】 (1D100<=32) > 40 > 失敗
おしい
蓬郁子 すごく惜しいな……
KP
シャニアテさんおしい!
では成功した郁子さんは、この石が【フローライト(蛍石)】であることがわかるだろう。
石の情報は以上です。
蓬郁子
お。では共有しよう。
「これは……フローライトだ」
露崎シャニアテ 「フローライト…?」
蓬郁子 「蛍石だ……」
露崎シャニアテ 「蛍石… ふぅーん」 じろじろ見てる
蓬郁子 「懐かしいな、これ。あの日、山から持ち帰ったよな」
露崎シャニアテ 「そうだね、懐かしい」
蓬郁子 「これ、どっちが先に見つけたんだっけ?」
露崎シャニアテ どっちだっけ…? <アイデア>かな?
KP 特に言及はないのですが、お二人とも1d100振ってみましょうか。
蓬郁子 はーい
露崎シャニアテ 1d100 (1D100) > 86
蓬郁子 1d100 (1D100) > 9
KP では郁子さんが先に見つけたようです。
蓬郁子
お、私か。
「──私だったな。ニア、これ持っておいて」蛍石をニアに渡す。
露崎シャニアテ 「え? はぁい」 蛍石を谷間に入れる
蓬郁子 「どこに入れているんだ???? 胸が小さい私への当て付けか???」唇をとがらす。
露崎シャニアテ 「シャニアテちゃんの た・に・ま♡」 にまにま
蓬郁子 「このおびっち」ニアのほっぺをむにむに
露崎シャニアテ 「~~♪」 ニコニコしてる
蓬郁子 ちょっと力強めて跡が残るくらいむにっとほっぺつまんでやる
露崎シャニアテ 「む~~~~~~!!」 ><
KP 郁子さんがシャニアテさんの頬を摘まんだ箇所がぱっと、ほの赤く染まった。
蓬郁子 「郁子様を怒らせた罰だ」へへん、と笑ってほっぺから手を離す。
露崎シャニアテ 「むぅ…」 わざとしょぼくれる
蓬郁子
「しょんぼりしても何もしないぞ」つーんとしてスマホへ。
見せ合いっこしようや
露崎シャニアテ 見せ合いっこしようぜ
KP
・スマホ
郁子さん、シャニアテさん、2人分のスマートフォンが充電器に繋がれている。
どちらも指紋認証によるロックがかけられている。
蓬郁子 自分のスマホを指紋認証でロックを解除する。
露崎シャニアテ 指紋認証ロック解除~~
KP では、問題なく解錠できますね。
蓬郁子 ほっ
露崎シャニアテ あ、この状況だと郁子ちゃんの寝顔を待ち受けにしているのがバレちゃうね?(今生やした)
蓬郁子 なんだと???????
KP
SNSなどを確認すると同僚や友人からあなた方へあてたメッセージが何件か増えており
どれもこれもあなた方の体調を心配するような内容だ。
KP
・メッセージの内容
「先生、昨日なんだか頭が痛いとおっしゃっていましたけれど、大丈夫ですか?」
「昨日は随分ぼーっとしていたと聞いたけど大丈夫? 体調崩したんじゃない?」
蓬郁子
「……マジか、こんなに……って、その待ち受けいつ撮った?????」
ニアの方を見る。
PL /凛子 編集者〜〜〜〜〜!!!!
KP
・メッセージの内容
「シャニアテちゃん、昨日、急に来れなくなっちゃったみたい?(^-^;
どうしちゃったの、カナ?」
「露崎さん、休むときは連絡いれてよ~」
露崎シャニアテ 「むむーん たっくさんメッセきてるねー あっ金鶴からもきてるし…」
PL /凛子 金ヅル……
露崎シャニアテ 「待ち受け? 夜中にこっそり忍び込んでだね」
蓬郁子
「おいこら」
めっちゃ軽くチョップ
露崎シャニアテ 「みゃう」
蓬郁子 「まったくもう……あとでニアの親に密告してやる」
露崎シャニアテ 「それはダメー」
蓬郁子 「なんでだよ」
露崎シャニアテ 「ママ、郁子ちゃんに激甘だもん 脳天げんこつされる」
蓬郁子 「よぉし、ぜってえ言ってやる」
露崎シャニアテ 「やーーーーーーーだーーーーーーー」 ぽかぽかぽかぽか
蓬郁子 ニヤ、と笑ってさらにニアのスマホの中身を見ちゃうぞ。もっと弱みを! 集めてやる!
KP 具体的に何をご覧になりますか?
蓬郁子 「はははっ、無駄無駄!」SNSとか連絡できるアプリなどを。悪さをしてたらスクショしてLINE経由でいつでもニアのマミィに送れるようにする。
PL /凛子 シャニアテちゃんの弱みを探し始めたぞ、こいつ
KP
ではそうですね……
弱みがあるかはともかくとして
シャニアテさんは知人へ自撮りの写真を時々送っているかもしれないが
その写真は全て郁子さんの姿に変貌していることが分かる。
Ak ????????????
蓬郁子
ほわ?????
自撮り? 私の???
PL /凛子 ま、まさか????
KP
シャニアテさんが普段ばっちりポーズを決めるお方なら、ばっちりポーズを決めて盛れた写真ですね。
いつも以上に、輪を掛けて可愛い姿が写っています。
蓬郁子 「え、これ、何?」自撮り写真を見てビビってる。
露崎シャニアテ 「ほあ――――……?」 呆然としている
PL /凛子 すごく怖い推測が脳裏を駆け巡る──
蓬郁子 「これ、加工か???? 私が? 覚えなんて……」
KP
なお、スクラップブックの内容は先程見た時と変わっていない。
スマートフォン、ならびにデスクから得られる情報は以上です。
蓬郁子
怖い
非常に怖い
首を傾げながら本棚に行く。
露崎シャニアテ 怖いね… ついていく
KP
■本棚
先ほどすっぽり抜けていたはずの場所にシャニアテさんが所持している本や
入りきらずに積み重なった本の山が置かれていた。
また、先ほどはなかったはずのアルバムが1冊か増えている。
蓬郁子 ニアの私物がなんで〜〜??
露崎シャニアテ なんで私のものが…
KP
今は先ほどあった空きが無く、本棚に本がぴったりと収まっている状態ですね。
シャニアテさんの分は元から溢れていましたが、それもこちらにある状態です。
蓬郁子 マジか……とにかく増えたアルバムを手に取る。
PL /凛子 非常に怖いんだが
KP
・アルバム
先ほどはなかったはずのアルバムが1冊増えている。
郁子さんの家族アルバムだ。
2人で撮った写真を最後に更新が途絶えていたが
それ以降1年の間をおいて写真が何枚か追加されている。
だが、それも1年足らずで更新が終わってしまったようだ。
2人で撮った写真以降は郁子さんが1人で写っている写真しか貼られていない。
一番最後に貼られているのは郁子さんが小学校を卒業する時の写真であり
写真の下には母親のものと思わしき乱れた文字が残されている。
乱れた文字 「この子は、一体だれ?」
KP
あなたは、この写真が更新されていない1年間の記憶が
全くないことに気がつくだろう。
PL /凛子 えっ
蓬郁子 「は……? 何こ、れ……」
PL /凛子 な、なんか、うっすらわかってきたような気がしないでもなあばばばば
蓬郁子 「…………」
KP 小学5年生の間の記憶がなく、6年生~卒業の写真が追加されている、という状態ですね。
PL /凛子 怖い
蓬郁子
「ね、ねえ、ニア」
「小学校5年の時、私、何、して、た?」
真っ青な顔でニアを見る。
露崎シャニアテ 「……わからない」
蓬郁子 「なんで? どうして……?」
KP
シャニアテさんは一般的な小学5年生として過ごしていた事でしょう。
郁子さんとは、会話はしていたかもしれませんね。
内容までは覚えていませんが。
蓬郁子 「分からないって、どういうこと?」
KP
なお、衣類棚に関しても本棚と殆ど同様です。
■衣類棚
郁子さんの衣類が半分ほど抜けていたはずの場所に
シャニアテさんの衣類がぴったり収まっている。
PL /凛子 PLのめちゃくちゃな推測言っていい????((((;゚Д゚)))))))
KP 進めながらになりますが、構いませんよ!
Ak PLはOK
PL /凛子 はい〜〜〜〜〜〜
KP 郁子さんの部屋の未探索箇所は、ベランダです。
PL /凛子
あの、その、もしかしてなんですけど
シャニアテさん=郁子って図式できません????
蓬郁子 ……ベランダへ行こう
PL /凛子 いや、もう怖いから大幅に外れて欲しい推測すぎて
露崎シャニアテ いこうか
KP
■ベランダ
あなた達が窓へ近づくと、閉め切ったカーテンの隙間から赤い光が差し込んでくる。
それは切なくなるような夕暮れの日差しだ。
カーテンを開けますか?
蓬郁子 チラッと開けます……
KP
カーテンを開けると窓の外にはいつもの見慣れた街並みではなく
どこか山の上のような景色であった。
空は薄暗く、日が落ち始めている。
PL /凛子
外れてたら恥ずかしい。外れてなかったらしんどくて地獄。
アバジャ〜〜〜〜
KP 思わず景色を眺めることだろう。
Ak ひょわ・・・
KP
開けた草むらの上に、子供が二人座っている。
二人は何か会話をしながら地面に穴を掘って
クッキーの缶を埋めようとしているようであった。
耳をすませても、ガラス向こうの音が聞こえる事はない。
PL /凛子 どういうことなんですか、KP〜〜〜🔪🔪🔪
KP
あなた方は、この二人に見覚えがあるだろう。
それは9~10歳の頃のあなた方だ。
缶を埋める直前、幼いシャニアテさんがポケットからなにやら小さな石を取り出して缶の中に入れる。
そうして二人で、それを土の中へと埋めた。
Ak ひょわ^^^^^^
KP ひえ 枕元に立たれる……><
KP
程なく、二人の背後から一人の老紳士が歩み寄ってくる。
定年も過ぎた白髪交じりの男だ。
男はぎこちない歩みで幼い二人に声をかけ、ポケットから一つの石を取り出す。
2人は男と二言三言交わしたのち
男の後を追って山の中へと姿を消してしまった。
PL /凛子 枕元に立ちます。ぜってえ立ちます。
KP 【目星】をどうぞ。
露崎シャニアテ CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 74 > 失敗
蓬郁子 CCB<=88 【目星】 (1D100<=88) > 64 > 成功
KP
では郁子さんは、すっかり日も落ち暗くなった山の向こうで
一筋の人工的な光がいびつな動きで空へ飛び立ったのを目撃する。
オカルトに詳しいあなたであれば
それがいわゆる「UFO」かもしれないと考えるだろう。
KP 成功情報を秘匿でお送りいたしました。
蓬郁子
確認しました……ほわぁ
ほわああああああああ???
「なんだ、さっきのあの光……UFO?」
KP
あなた方は窓の外で繰り広げられた光景に見覚えがあることを思い出す。
どうしてか今の今まで忘れていたが、そういえば写真を撮ったあの日
2人で裏山にタイムカプセルを埋めにいったのだった。
そのために山を登る途中で綺麗な石を拾った。
郁子さんはその石を持ち帰り、シャニアテさんはその石をタイムカプセルに入れて
大人になってそれを掘り出した時揃いのアクセサリーを作ろう、なんて話をしていたはずだ。
その時、あの妙な老人に出会った。
彼は、「そういう綺麗な石が向こうにたくさんあったよ、案内してあげよう」と言い
幼い自分たちは喜んで着いていってしまったのだ。
PL /凛子 そのあと何かされたのかな?? 同人誌みたいに。
KP
そのあと、何があったのか、どうやって家に帰ったのか
全く思い出すことができない。
考えれば考えるほどに、あなた達は頭痛に苛まれるだろう。
SANc 0/1
蓬郁子
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 74 > 成功
ギリ成功しちゃった
KP いちたりた!
露崎シャニアテ CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 11 > スペシャル
PL /凛子
タリた! きゃっきゃっ
やった、二人とも成功!
KP そしてお二人とも、【アイデア】どうぞ。
露崎シャニアテ
KP 正気度は保たれた! よかった~
露崎シャニアテ CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 70 > 失敗
蓬郁子 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 11 > スペシャル
KP
郁子さんは、近くあの老人をどこかで見たような気がする。
どこだったかまでは、思い出すことができない。
KP ベランダ、ならびに郁子さんの部屋の情報は以上です。
PL /凛子 あ〜〜〜まさかと思うけど病院かな〜〜〜〜〜?????
蓬郁子 了解です。
KP どこでしょうね……
蓬郁子 「あのおじさん、最近どこかで会ったような…………」首を傾げてベランダから離れる。
PL /凛子 思い当たるのは病院かこの部屋か出かけ先の街くらいかな……
露崎シャニアテ 「…むむ……」
KP あと情報がある部屋は、シャニアテさんの部屋ですね。
蓬郁子 ニアの部屋に行こう……
露崎シャニアテ いこうか
蓬郁子 予備ダイスとしてニアのあとをとっとこするぞ!
PL /凛子
いや、そもそも自分はちゃんと外に出れていたかも怪しく感じちゃう
怖い
KP
では、マップ上左側、シャニアテさんのお部屋ですね。
【シャニアテさんの部屋】
扉を開けると、そこは子供部屋になっていた。
PL /凛子
はえ?????
え?
KP
シャニアテさんが幼い頃使っていた子供部屋と、まるきり同じ内装をしている。
大きくとられた窓からは朝の柔らかい光が燦々と差し込み
とても心地のよい暖かさを感じるだろう。
Ak 子供部屋…?
KP
部屋の真ん中には丸いラグが敷かれており、その上には子供時代の郁子さんとシャニアテさんの姿があった。
彼女らはラグの上に座ってなにやら雑談をしているようだ。
近づいてもあなた方に反応することはないしそれらに触れることもできない
どうやら彼女らにあなた方は見えていないらしい。
PL /凛子 なんでだ〜〜〜〜〜????
KP 探索可能項目:窓を見る・勉強机を見る・子ども達の会話に耳を傾ける
露崎シャニアテ 子供たちの会話に耳を傾けてみようか
蓬郁子 そうだな、そうしよう
KP 次のような、至極他愛のない会話をしている。
しゃにあて
「ねえ聞いてよ。昨日の晩ご飯ね、家族でレストランに行ったの!
ハンバーグとってもおいしかった!」
いくこ 「うん」
藺草/見学 かわいいねえ
Ak かわいい
しゃにあて 「それでね、この前テストで100点だったから、帰りにハー○ンダッツも買ってもらっちゃった。いいでしょ」
いくこ 「うん」
PL /凛子 かわいいなあ
しゃにあて
「あ、そうだ。今度一緒に宿題しようよ。
算数でさあ、わかんないとこがあって」
PL /凛子 郁子うんしか言わねえw
いくこ 「うん」
KP
このような具合だ。
会話を聞いていればすぐに、幼い郁子さんは相槌を打っているだけで
ほとんど喋っていないことに気がつくだろう。
その会話に、得体の知れない違和感を覚える。
さて、そうして耳を傾けていると
先ほどあなた方が入ってきた扉の外から、テレビでニュースを読み上げる音が聞こえてくるだろう。
ニュース
先週起きた行方不明事件。
児童1名の安全は確認されたものの、もう1人の行方は未だにわかっておりません。
警察では引き続き目撃情報を募集しております。
行方不明になった児童の「露崎シャニアテ」ちゃん9歳。
お心当たりのある方は警察までご連絡を……繰り返します。
KP
それは、シャニアテさんが行方不明になっていることを告げるニュースであった。
SANc 0/1
Ak ほあ… しゃにあて
蓬郁子 CCB<=74 【どういうことだってばよ】 (1D100<=74) > 73 > 成功
PL /凛子 シャニアテちゃん!!!!
KP 郁子さんの項目名w
露崎シャニアテ CCB<=70 ほあ…(サンチェ (1D100<=70) > 9 > スペシャル
PL /凛子 PLPCともに「どういうことだってばよ」と混乱中です( ˘ω˘ )
KP 子どもたちの会話から得られる情報は以上です。
Ak みーとぅ
蓬郁子 「ニアが行方不明……?」
露崎シャニアテ 「私、行方不明だった…?」
蓬郁子 「どういうことだ???」(どういうことだ?)
KP
ニュースの重々しい空気と、子どもたちが無邪気に会話を繰り広げている状況とのコントラストに
あなた達は首を捻ることしかできないだろう。
相変わらず幼少期のあなた達は二人には気付く様子も無い。
窓、もしくは勉強机を見る事ができます。
露崎シャニアテ 窓を見ようか
蓬郁子 そうだな……窓気になる
KP
・窓
大きな窓。
やはり開けることはできない。
窓の外では心地いい夏の日差しが燦々と輝いている。
眼下に広がる町は、あなた方が幼い頃眺めた懐かしい街並みだ。
PL /凛子 ほあ
KP 窓の情報は以上です。
Ak ほにゃ・・・
PL /凛子 中の様子と外の様子を合わせているのかな
KP そうですね。中も夏だし外も夏だな、と思うでしょう。
蓬郁子 「なんで……」唖然
露崎シャニアテ 「おかしいね…」
蓬郁子
「起きた時からおかしかったけど、嫌な感じが増してきたな……」
あとは机だな……。
PL /凛子 夏……
露崎シャニアテ 机… なにがあるかな…?
KP
・勉強机
卓上に夏休みの絵日記が広がっている。
シャニアテさんのものだろう。
最後に書かれているのは、8/14の絵日記だ。
郁子さんと遊んだという内容が綴られており
「明日はお母さんたちに内緒で、2人で古尾山へタイムカプセルを埋めに行きます」
と締めくくられている。
Ak ちょっと席外しますー
KP
古尾山へ行ったことは覚えているだろう。
写真立てにある写真を撮った、あの日だ。
PL /凛子 いってらっしゃいませ〜!
KP 承知いたしました! いってらっしゃいませ。
蓬郁子 ニアにもこんなにも可愛い時期が……いったいどうしてあんなおびっちに……。
KP
小学生ですからね……
「きょうは●●くんとね~」みたいな話をしていた可能性はあるかもしれませんね。
Ak もどりました
PL /凛子
ああ、可愛い……
おかえりなさいませ!
けみかる おかえりなさいませ!
Ak シャニアテがびっちになった細かい設定は組んでませんがどうしてでしょうね…
KP 勉強机の情報は以上です。
PL /凛子 いったい何があったんでしょう……
蓬郁子 「ん?」
露崎シャニアテ 「?」
蓬郁子 「この光景、矛盾してないか?」
PL /凛子 日記は14日以降の更新はないですよね?
露崎シャニアテ 「ああ、テレビの内容とこの子たちとか…?」
KP そうですね。更新はありません。
蓬郁子 「ああ……」
KP
では、そうしてあなた達が会話していると
突然、室内が激しい縦揺れを起こす。
蓬郁子 「っ!」
KP
室内にいるあなた方は、思わずその場に倒れてしまうだろう。
壁はミシミシと軋みをあげ、天井からはパラパラと破片が床へ落ちてゆく。
それはわずか数秒の揺れであった。
露崎シャニアテ 「な、なに…?!」
KP ……揺れが収まり、あなた方が身を起こすと、室内の様子が一変している。
蓬郁子 「……は?」
KP
暖かい印象を受けた室内は今や薄暗く
大きく開かれていた窓にはダンボールとガムテープによって目張りがされている。
床や家具などはまるで物取りでも入ったかのように荒れ、散らかり放題だ。
日差しも差し込まず、明かりも付いていない部屋の真ん中には子供が一人
へたりこむようにして床へ座っている。
露崎シャニアテ 「な…っ」
KP
彼女の頭には包帯がぐるぐると巻かれており、額部分はわずかに血が滲んでいるだろう。
彼女の目の前には無機質な金属の箱が一つ、ポツンと佇んでいた。
それは先ほどリビングダイニングで目撃した、あの金庫によく似ているようだ。
彼女は、まるでうわごとのように何かを呟く。
時折力なく、楽しげに笑いながら、まるで親しい友人と会話をするかのように、目前の箱に向かって話しかけている。
胡乱な目をしたその子供は、幼い郁子さんであった。
痩せこけ、虚ろな表情をした幼い郁子さんの呟く言葉は、先ほどここで幼い2人が交わしていた会話と全く同じ内容だ。
ただ、相槌を打つものはいない。
あなた方が耳をすますと、時折、箱の中から何か呻き声のようなものが聞こえることに気がつくだろう。
PL /凛子 あ〜〜〜〜〜〜〜!! 待ってやばいよ怖いよ
KP 【聞き耳】どうぞ。
露崎シャニアテ CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 14 > 成功
蓬郁子 CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 45 > 成功
KP
ではお二人は、箱の中から聞こえてくる声が
「開けて」「苦しい」「助けて」「おうちにかえりたい」
という、苦しげに助けを求める声だということに気がつく。
それは何か、質の悪いスピーカーを通したような幼い子供の声だ。
時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。
PL /凛子 これ……これさ……
KP
あなたはその光景に見覚えがある。
この部屋で、あの会話をしたのは自分のはずだ。
最初、この部屋で目撃した通り、あの会話をしたのは自分で、相槌を打っていたのが郁子さんのはずだ。
貴方は、床にへたりこむ幼い郁子さんに対して
「これは自分なんじゃないだろうか」という疑念を抱くだろう。
KP
貴方はその光景に見覚えがない。
シャニアテさんの家で遊ぶことは多々あったはずだが、箱に向かって語りかけるようなことなど
ましてやあんな大怪我をしてまでシャニアテさんの家に遊びに来た記憶など、ない。
あそこに座っているのは、本当に自分だろうか?
という得体の知れない恐怖感を覚えるだろう。
蓬郁子 (言葉にならない苦悶の声)
PL /凛子 しんどい
PL /凛子 脳缶????
露崎シャニアテ 「わ、たし……?」
蓬郁子 「…………」呆然と立ち尽くしている。
KP
さて、あなた達がそうして困惑し、呆然としていると
箱の蓋がキィ……と軋みをあげながらわずかに開く。
幼い郁子さんは意にも介さず話し続けており
金属製の重苦しい蓋はキィキィとわずかに揺れているばかりだ。
露崎シャニアテ 開く、か… 中を見てしまうかな
PL /凛子 クレイジーサイコ幼女
蓬郁子 私も、見てしまうな
KP
あなた達が箱に近づくと、まるで弾かれるようにして金属製の蓋が勢いよく開くだろう。
中から一つの影が飛び出す。
それは大きな虫のような何かであった。
PL /凛子 ミ=ゴ
露崎シャニアテ ひぎぇぇええええ
KP
甲殻で覆われた桃色の体から、関節肢をもつ幾つかの足が生えている。
両腕と思わしき関節肢の先端には蟹のハサミによく似た形状の手が生え
生物であれば本来頭部があるべき場所は桃色の渦巻く触手で覆われていた。
その背に生えている虫の羽によく似た膜状の双翼を羽ばたかせ
その生き物はあなた達に向かって飛びかかってくるだろう。
PL /凛子 あばじゃ〜〜〜
蓬郁子 「ひっ……」
PL /凛子 え? 戦闘技能持ってませんよ???? こぶししか。
露崎シャニアテ 「っ!!」
KP
あなた方が咄嗟に避ける、あるいは目を瞑るなどすると、その生き物はあなた方の体を通り抜け
いつの間にか開いていた扉の外へと飛び立っていった。
SANc 0/1d6
露崎シャニアテ CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 9 > スペシャル
蓬郁子 CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 44 > 成功
KP
奇妙な生き物が去った後、蓋の揺れる金庫の中から
ゴトン、と大きな音を立てて何かが落下する音がする。
PL /凛子 戦闘じゃなかった!
KP 戦闘は発生しません! よかった
蓬郁子 「なんだったんだ、あれ……」落下した何かに、目を向ける。
KP
それは、円筒状の金属物質であった。
床に落ちた円筒体は、コロコロと転がってあなた達の足元で止まるだろう。
そこから、声が聞こえる。
それは幼い郁子さんの声だ。
質の悪いスピーカーを通したような泡混じりの声が、円筒体から発せられている。
いくこ
「苦しい」
「出して」
PL /凛子 あ〜〜〜〜〜〜〜これは、そうか(どうなんだ?)
いくこ
「助けて」
「誰か……」
KP
あなた方はそんな声を聞いているうちに、気を失ってしまうだろう。
…………
……
…
Ak 脳缶…
PL /凛子 だよねえ……そうだよねえ
KP
次に目覚めると、そこは相変わらず子供部屋の中であった。
だが、そこには幼い郁子さんの姿も、金庫も
あの奇妙な円筒状の物体も存在しない。
何もない廃墟のような、伽藍堂な部屋があるだけとなっていた。
シャニアテさんの部屋の情報は、以上です。
PL /凛子 もしかして脳みそ交換でもされちゃったの????
Ak なるほどね…
PL /凛子 頭の傷ってそういうことかなって
蓬郁子 「………………」ショックすぎてしばらく呆然とする。
露崎シャニアテ 訳が分からないという顔
蓬郁子
「…………ニア」
「金庫を、見に、いこう……」ニアの顔を見ずに震え声で必死に声を絞り出す。
「リビング、の……金庫、あった、よね……」
露崎シャニアテ 「うん……わかった」
KP
それでは、お二人は金庫を見るべく、リビングダイニングに戻る。
すると、部屋の内部がさらに変貌していた。
薄汚れている程度の印象であった室内は、今や廃屋のように至る所が劣化し
壁や天井には薄いヒビが走っている。
あなた方が床を踏むたび、乾いたフローリングはギチギチとたわみ
ともすれば崩壊してしまいそうな印象を受けるだろう。
相変わらずテレビの画面は割れており、すでに電源もつかなくなってしまった。
KP 探索可能箇所:食卓、飾り棚、キッチン
KP
■飾り棚
見慣れない金庫は、飾り棚にある。
写真立ても存在しているようだ。
ふらふらと、そちらへ向かうことだろう。
KP
・見慣れぬ金庫
もう音は聞こえない。
持ち上げて傾けると、金属質の何かが転がるような音と、ちゃぽんちゃぽんという水音だけが聞こえる。
相変わらず鍵は開いていない。
PL /凛子 あばばばば
Ak ひょえ
KP 自然と、写真立てにも目が行くかもしれない。
KP
・写真立て
写真の端に滲んでいた血痕が広がり、シャニアテさん、郁子さんの2人の顔を覆っていた。
くしゃくしゃに折れ曲がった表面は紙が劣化し、茶色く黄ばんでいる。
そこに写っていたはずの2人の顔がどんな笑顔だったか、思い出すことができない。
KP
あなた方は不思議な喪失感を覚えるだろう。
まるでこの部屋の崩壊に合わせて
あなた方の記憶すらもかけてゆくような、そんな喪失感だ。
SANc 0/1
Ak ホラー…
KP クトゥルフですからね…
蓬郁子 CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 44 > 成功
PL /凛子
怖い
やっぱり枕元立ちます
KP にゃあん
露崎シャニアテ CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 36 > 成功
PL /凛子 にゃーーー覚悟するがよろし。にゃあーー!
KP
なお、金庫には鍵穴がついており、鍵を差し込むタイプのようだ。
しかし、該当するものをあなた達は持っていない。
飾り棚の情報は以上です。
蓬郁子 これは……探すしかないな……
KP 食卓やキッチンも様子が少しずつ変わっているようだ。
蓬郁子 あとは順当に食卓に行く?
露崎シャニアテ そうだね、順番に回ろうか…
KP
■食卓
卓上には先ほど同様カルテが一枚と
それに添えられるようにして万能包丁が一本置かれている。
Ak
と言いましたが、そろそろお眠です・・・
申し訳ない
PL /凛子 包丁???? ミゴをこれで???(絶対違う)
KP
承知いたしました。
食卓の情報を出したら締めますね
KP
・カルテ
先ほどよりさらに記載が増えている。
「蓬 郁子(よもぎ いくこ)様」
「担当医:能生 泰成(のうき やすなり)」
「症状:頭痛・記憶の混濁/解離性同一性障害(多重人格障害)の疑いあり」
「脳に甚大な損傷の疑いあり・後日精密検査を行う」
「備考:生き残りたければ、もう一人を殺せ」
・包丁
あなた方が普段から使用している万能包丁。
切っ先は鋭利に研がれており、ギラギラと輝いている。
PL /凛子 違ったわ、これは脳の中かな?
KP
また、先ほど入っていた卓上のカレー皿が無くなっていることにも気づくだろう。
食卓の情報は以上です。
PL /凛子 めっちゃ怖いことになった、いや、なんかこうなりそうだなあはは〜みたいに思ってたけど
KP と、いったところで四日目セーブといたします。
蓬郁子 お疲れ様でした!
露崎シャニアテ お疲れ様ですー
KP
明日で終わるかどうか少し微妙なところなので、
場合によっては色々と打診にうかがうかもしれません。
PL /凛子 日程了解しました
KP
ご協力よろしくお願いいたします。
お疲れ様でした!
PL /凛子 KP、あこちゃん、見学の藺草さん、お疲れ様でした!
Ak
了解しましたー お疲れ様です
おやすみなさいませ
PL /凛子 おやすみなさいませ
KP おやすみなさいませ
藺草/見学 おやすみなさいませ…!!
KP
けみかる こんばんは、お疲れさまです!
藺草/見学
(こんばんはお疲れさまです!
見学にお邪魔します!)
けみかる 本日もご見学へお越しくださり、ありがとうございます!
藺草/見学
もしかすると最終回、どうなるんでしょうね……
幸せになってほしいな…(外野
Ak こんばんわん、お疲れ様です
PL /凛子 こんばんは、お疲れ様です
藺草/見学
おふたりともお疲れさまです~
今宵もこっそりお邪魔してます…(徐々に透明になる
けみかる
お疲れさまです!
お揃いのようですので、少し早いですが始めてまいりましょうか。
本日もよろしくお願いいたします!
PL /凛子 よろしくお願いします
Ak よろしくお願いします
KP
「キルキルイキル」シャニいく班
五日目 再開いたします。
蓬郁子 よろしくお願いします
露崎シャニアテ よろしくお願いします~
KP
前回は郁子さんの部屋にシャニアテさんの部屋の物が詰まっていたり
シャニアテさんの部屋が約15年前の子ども部屋になったりしており
そこから戻ると、更に部屋全体の様子が劣化していたところまででしたね。
飾り棚の金庫からは音がしなくなり
写真立ての写真は、二人がどんな表情をしていたのかすら分からない程血痕で覆われています。
また、食卓の上には郁子さんのカルテと万能包丁が置かれていました。
ダイニングルームでは、あとはキッチンを調べることができます。
蓬郁子 カルテをくしゃくしゃにして壁にぶつけるように投げて……キッチンにいく。
KP
くしゃくしゃになったカルテはひび割れた壁にぶつかり……
ぽとりと呆気なく床へ落ちた。
露崎シャニアテ 「…」 それを目で見てから後を追うね
KP
■キッチン
ひどい悪臭が立ち込めている。
コンロの上に置かれていたカレー鍋は、中身が腐りきってしまっているだろう。
蛇口をひねると赤錆混じりの水が少し出た後、水は出なくなってしまう。
同様に、コンロも火がつかなくなっている。
シンク下の収納を確認すると、やはり万能包丁がなくなっていることに気づくだろう。
ダイニングの卓上に置かれていたものである。
KP
・蓋つきのゴミ箱
中にはカレーが皿ごと捨てられている。
先程、それぞれの部屋へ行くまでは食卓の上にあったものだ。
その他捨てられた様々な料理もすっかり腐りきってしまい
ひどい悪臭を放っているだろう。
蓬郁子
「うぇ……っ」
口元を抑える。
露崎シャニアテ 「う”げぇ”…」
KP キッチン、ならびにダイニングルームの情報は以上です。
KP 移動できる部屋:水場、玄関、それぞれの自室
蓬郁子 「全部、腐ってる……うっ無理……」水場の方へ足早に向かう
露崎シャニアテ 「うんうん、これはひどいね…」 水場にいこう
KP
【水場】
あなた達が足を踏み入れようとすると
水場から突然ばきっ、という何かが割れるような音の後に
ガラガラと瓦礫が崩れるような音が聞こえてくる。
蓬郁子 「なに……っ」ビクビク
露崎シャニアテ 「わ?! なに…?」
KP
水場を覗き込めば、洗面台から先の天井や壁が崩落し瓦礫の山と化してしまっているだろう。
通路は瓦礫の山に塞がれ先には進めそうにない。
未だ無事である洗面台付近の壁や天井にも薄いヒビがほとばしり
程なく崩れ落ちてしまいそうだ。
まともに見る事ができるのは、洗面台だけのようだ。
PL /凛子 これは……あかん気がするよぉ?
Ak やばたにえんなのだ
蓬郁子 洗面台を……水は出るかな……
PL /凛子 やばたにえんすぎて震えている
KP
・洗面台
そのほとんどが割れ崩れてしまったが、未だにわずかな鏡面が残されている。
破片が飛び散っているので、蛇口に触れるのは危険だろう。
KP
シャニアテさんが鏡を覗き込むと、そこにうつされた自分の顔は
まるでもやがかかっているかのようにぼやけている。
あなたは、自分の顔がわからなくなる。
今までここに写っていたのは、本当に自分の顔だったのだろうか……?
SANc 0/1
蓬郁子 「最悪……」
露崎シャニアテ CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 16 > 成功
KP 歪み切った鏡面には、辛うじて二人の姿が映っている。
露崎シャニアテ
KP つよい。郁子さんに悟られまいとしている……
露崎シャニアテ S1d1 「はは… ”私はここにいる…?”」 (1D1) > 1
PL /凛子 ほわ?! シークレット??!!
露崎シャニアテ 「ひどいね、これ」
KP 水場の情報は以上です。
露崎シャニアテ 残りは… 玄関と自室かな
蓬郁子 ……うん
KP
はい。
玄関か、それぞれの自室です。
蓬郁子 玄関……いく……もう泣きながら玄関に小走りする。
PL /凛子 どうしたらいいのかガチで分からぬ……
露崎シャニアテ おっけー、玄関に行こうか
PL /凛子 うぉん
蓬郁子 うん……
KP
【玄関】
相変わらず扉は開かない。
端々に付着した赤錆が扉全体に広がっている。
あなた方が見る間にも、その赤錆は扉の正面を覆いつくそうと侵食を広げてゆくだろう。
郵便ポストは最早開かない。ドアスコープを覗く事ができる。
蓬郁子
「出してよ!」ドアノブガチャガチャ
「誰か! 助けて! 出してよ! ……誰か……」ドアをガンガン拳で叩いてみる。
PL /凛子 急募:錆を取り除くやつ
露崎シャニアテ 「……郁子ちゃん、下がって」 MA+キック振りたいです
KP
無情にも、何の反応も無い。
ただ跳ね返る扉の硬さが拳に伝わるだろう。
キックに関しては、成功しても扉が開く事はありませんが
それでも振りたいという事であれば構いません。
Ak 成長判定が欲しいという下心満載で無駄打ちしてもいいっすか?
KP ふふ 構いませんよ
PL /凛子 いいと思う! 下心大事!
Ak よっしゃ、ふります
露崎シャニアテ CBRB(75,61) キック+MA (1d100<=75,61) > 56[成功,成功] > 成功
PL /凛子
いくこの台詞を言わせてみました
興奮しました まる
露崎シャニアテ 「開いて…ッ!」 思い切り扉を蹴る
KP いいですね~!
PL /凛子 両方成功!
PL /凛子 図体でかいわりに臆病なところが郁子らしいなと思えてきました。あとシャニアテさんがだんだんとかっこいい幼馴染に見えてきて夢女になりかけてます。
KP
シャニアテさんはいつもの靴を履いて、正確無比な蹴りが扉に繰り出した。
靴底の形に赤錆がやや薄まる程度で、やはり扉は固く閉ざされているだろう。
露崎シャニアテ 「………クソ」
蓬郁子 「だめ……きっと私たち出られないんだ……」えーん。ちったい子どもみたいに座り込んで泣いてます。
KP
玄関に対しては何をしても無駄のようです。
ドアスコープはどなたも覗かれませんか?
露崎シャニアテ 私が覗こう
蓬郁子 お願い〜( ; ; )
KP 承知いたしました。
KP
・ドアスコープ
覗き込むと、そこには見慣れぬ白衣の若い男性がいる。
男はスコープからこちら側を覗き込んでいるように見えるだろう。
それは対面で覗き込まれるような体勢ではなく、まるで仰向けに寝転がったあなたの顔を、男が上から覗き込むような体勢だ。
男は何かをつぶやいたのち、慌ただしく何処かへ走ってゆく。
スコープから見える視界の端々では、ナース服を着た女性がバタバタと動き回っているようだ。
そこまで観察していると、途端スコープは真冬の窓ガラスのように曇り、外の景色は見えなくなってしまう。
KP シャニアテさんの秘匿に情報を送りました。
露崎シャニアテ
「……郁子ちゃん、きっとこれは悪い夢なんだよ」
「私たちは夢を見ているんだ。… それはきっとどこかで目覚める」
蓬郁子 「…………ニア」ニアのスカートの裾をぎゅ
露崎シャニアテ
「起きたらきっと、この夢のことなんてすぐ忘れるんだ。
そうしたらさ、一緒にアイス食べようよ」
蓬郁子 「…………ぅん」
露崎シャニアテ 「…まだ見ていない場所、見に行こう!」 にこーっといつもと変わらない表情で言う
KP
玄関の情報は以上です。
残りはお二人の部屋ですね。
蓬郁子 「……うん」小さく頷く
露崎シャニアテ 郁子ちゃんの部屋からいく?
蓬郁子
「おそと、なにか、……みえた?」袖口で涙拭き拭き。
そうしよう……。
PL /凛子 郁子が図体でかいだけの幼女に見えてきた。
KP かわいいですねえ
露崎シャニアテ 「ドアスコープ? 覗いたんだけど、曇っててよくみなかったなぁ」
PL /凛子 25ちゃい
蓬郁子 「……そっか…」
露崎シャニアテ 「うん」
KP それでは、郁子さんの部屋ですね。
蓬郁子 はい
KP 扉を開けると、そこはいつかあなたが訪れた、総合病院の診察室になっていた。
KP 扉を開けると、果てのない闇が広がっているように見える。
露崎シャニアテ え…?
PL /凛子 ハワ〜〜〜〜〜?!
KP 入りますか?
蓬郁子 「え? 何で? なんでここ、私の部屋だぞ?!」
露崎シャニアテ 私は足を止めますね
蓬郁子
まずは部屋の中を入り口からぐるっと見回してから……え?
待って、その前に目星だ。罠ないよね?!
KP
診察室のような部屋だ。
間違いなく、あなたの自室ではなく病院だろう。
露崎シャニアテ 足を暗闇にちょんといれたらどうなりますか?
KP そのまま闇に足が沈み込みそうな心地がするだろう。
PL /凛子 目星は振らなくても大丈夫っぽいですかね?
KP 現状、入らずに分かる情報は以上ですね。
PL /凛子 わかりました
KP 秘匿で回答いたしました。
蓬郁子
確認しました。ありがとうございます。
「ニア……?」中に行こうとしたけど止まるニアの方を見る。
「ニア、中に入らないの……?」
露崎シャニアテ 「……”入れない”」
蓬郁子 「入れない?」
露崎シャニアテ 「そう、入ろうとすると足が沈んでいってしまう」
蓬郁子
「……」無理強いはさせない方がいいな。
「入り口で、待ってて……」勇気を振り絞って一人で入る。
露崎シャニアテ 「うん、いってらっしゃい」 ふりふり
KP
承知いたしました。
少々お待ちくださいませ。
KP シャニアテさんはどうされますか?
露崎シャニアテ 見送った後自分の部屋にいくよ
KP 承知いたしました。
蓬郁子 はーい!
KP
では、ここからは秘匿で同時進行いたします。
「郁子さんの部屋」「シャニアテさんの部屋」という別タブをご用意いたしました。
それぞれのタブへどうぞ。
蓬郁子 わかりました
KP
【郁子さんの部屋】
郁子さんの部屋の扉は丁度、病院の待合室から
診察室へと入室するための扉に置き換わっているようだ。
こじんまりとした診察室の中にはあなたが座るべき丸椅子と
そして医者が座る椅子が向かい合わせに置かれている。
周囲の器具や壁に触れることができず、まるで幽霊のように通り抜けてしまうだろう。
蓬郁子 「さわれない……」先生はいるかな?
KP
まだ医者らしき人はいないようだ。
それ以外の物に触れることはできないが、丸椅子にだけは座ることができる。
蓬郁子 座ってみよう……
KP
郁子さんが丸椅子に座ると、程なく同じ扉から白衣を着た医者らしき男が現れるだろう。
それは間違いなくあなたが以前診察を受けた医者なのだが
その顔にはなにかモヤのようなものがかかり、しっかり見ることができない。
写真の顔を思い出せなかったのと同じように、あなたの記憶から抜け落ちてしまったようだ。
蓬郁子 「…………」目を擦ったりする。
KP 医者は入室すると郁子さんの向かい側に腰掛け、あなたに向かって話し始める。
蓬郁子 聴こう
医者
「蓬郁子さん、診察の結果が出ました。驚かずに聞いてくださいね」
「あなたには、解離性同一性障害、いわゆる多重人格症の疑いがあります」
KP
あなたはその一言で、それが先日訪れた診察室での追体験であることに気がつくだろう。
目前の医者は変わらず淡々とあなたに向かって話を続ける。
蓬郁子 「多重人格……?」(あ、これは前にきた時の?)
医者
「あなたがお話してくださったお友達の露崎シャニアテさんですが……
彼女はすでに亡くなっておられます」
「あなた方が9~10歳の頃、行方不明になってから戻られていないのです」
蓬郁子 「は?」
医者
「恐らく、あなたはそのショックから、シャニアテさんの人格を、あなたの中に、作り上げてしまったのでしょう」
「あなたは、あなたたちはそのことに気づかないまま
今日まで互いが互いを存在しているものであると認識して生きてきたのでしょう」
蓬郁子
「何を言って!」
「ふざけるな!」
「ニアは生きてる!」
医者につかみかかれますか?
KP
では、あなたが訪れた時にもそうしたのかもしれない。
医者は掴みかかられたまま、それでも冷静に話を続ける。
医者
「落ち着いてください。シャニアテさんが亡くなっている事は事実です。
そして、人格を作り上げてしまったせいで、あなたの脳には甚大な負担がかかってしまっているようなのです」
蓬郁子 「嘘だ……嘘だ……」小さく呟く
医者
「おっしゃっていた、頭痛ですとか、記憶の混濁ですとか
そういった症状は、恐らく今日まで二人分の人生を処理してきた脳に限界がきてしまった為に現れた症状でしょう」
「そのまま放っておけば症状は進み、あなたという人格は消えて無くなってしまうかもしれません」
「これ以上、そのお体で2人分の人生を処理することは不可能です」
「大変申し上げにくいことですが、どちらかの人格を……
消さなければ、あなたも、彼女もどちらも消えてしまうことになるでしょう」
蓬郁子 「…………」
医者
「近く、あなたは潜在意識の中でシャニアテさんに会う事があるかもしれません。
その時が、話し合う最後になるかもしれない」
「あなたが、あなたとして生き続けたいのであれば……無慈悲なことを申し上げますが
あなたの中のシャニアテさんを、殺してしまう他ないでしょう」
KP
あなたはこの時、医者に向かってなんといったのか、正確に思い出すことはできない。
怒ったのか、泣いたのか、叫んだのか、その記憶は定かでないが
今あなたが感じている感情と、おおよそ同じようなことを考えていたにちがいない。
蓬郁子
絶望しかない……
正気度チェックしたい……(顔を覆う)
KP
医者はぼんやりながらも、気の毒そうな表情をしている事がうかがえる。
そして、あなたを慮るように言葉を続けるだろう。
蓬郁子 なんだよぅ
医者
「あなたが…あなたがそれでも、あなたとシャニアテさんがどちらも消えてしまうことがわかっていても
それでも2人で生きたいというのであれば……」
「すべての事実を伝え、双方が納得することが大切です。
相互に理解をすることで、脳への負担はわずかですが軽減されるでしょう」
「ですが忘れないでください。
二人で生きつづければ、あなたたちは間違いなく、遠からず、二人とも、消えてしまいます」
「これは、決して避けられない事実です」
蓬郁子
希望を持ち上げて落とす……いい話し方してるじゃないか医者ぁ……
「何か……方法、は? 二人がずっと、いられる方法は……?」
医者
「申し訳ございません。私からお伝えできることは以上です。
もう少し早く、訪れてくださっていれば、処置のしようもあったのですが……」
「……誠に、申し訳ございません」
KP
医者はそう言って深く頭をさげると、椅子から立ち上がり扉の外へと消えていった。
呼び止めようとしても、あなたの手は医者の体をすり抜けてしまい、つかめる事はない。
蓬郁子 「……」
KP
自分たちの境遇について、真実を知ってしまったあなたは
SANc 1d3/1d6
蓬郁子
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 7 > スペシャル
何で成功するんだよぉ!
1d3 【最大値出せ】 (1D3) > 2
なんでだよ
KP、SANをまた-1してもいいですか。喪失おかわりしたいです……。
KP わかりました。任意で減らしていただいて構いません。
PL /凛子 ありがとうございます!
KP また、郁子さんは【アイデアの半分】をどうぞ。
蓬郁子
CCB<=85/2 【アイデア半分】 (1D100<=42) > 50 > 失敗
うわあ〜〜〜!!!
なんで失敗するんだよぉ〜〜〜!!!
KP
惜しいですね……。
では、ぼんやりとした医者の顔について、郁子さんは何も思い出すことができなかった。
郁子さんの部屋の情報は以上です。
シャニアテさんの部屋はまだ続いているので、しばらくご休憩ください。
蓬郁子
どうせあの山で会った男なんだろうなぁ〜〜〜〜〜!!!(ダイスを睨みつける)
了解しました
KP
【シャニアテさんの部屋】
扉を開けると、中は見覚えのない無機質な部屋になっていた。
足元に敷き詰められた緑色のタイル以外は
部屋に立ち込める異様な闇のせいで入り口から室内すべてを視認することができない。
露崎シャニアテ 「…これは困ったなぁ」 足を進めます
KP
シャニアテさんが室内に一歩足を踏み入れると、すぐさまあなたの意識は暗転し、その場に倒れてしまうだろう。
遠くで部屋の扉が閉まる音だけがあなたの耳に届いた。
露崎シャニアテ 「!!」
KP
…………
……
…
程なく、双眸を射す眩い光で目を覚ます。
あなたは見慣れぬ手術台に横たわっており、その目を射した光は手術台についた照明のようだ。
周囲には生臭く、鉄臭い、湿気を帯びた嫌な臭気が漂っている。
露崎シャニアテ 「………」 きょろきょろ見回す
KP
あなたは、その身を起こしたところで気がつくだろう。
自分の体が幼い子供の体に縮んでしまっている。
手術代の脇に置かれた金属製のワゴンに映り込むあなたの姿は、幼い郁子さんの姿になっていた。
割れるような頭痛に頭を触れば、その指先にはぬるりと赤い血液が付着する。
露崎シャニアテ 「……郁子…ちゃん」
KP
あなたは、この光景に見覚えがある。
あなたは、幼いころこの光景を目撃したことがあるはずだ。
そこであなたは気づくだろう、これは幼い日の追体験であることに。
幼い郁子さんの姿をしたあなたはその体の自由が利かず
ただその体の中からかつての記憶を目撃しているにすぎないようであった。
露崎シャニアテ 「見覚えがある……」 動けないのであればただただじっとしていよう
KP
周囲を見渡せばあなたが眠る手術台の横に、もう一台手術台置かれている。
そこに、もう一人、誰かが眠っている。
恐る恐る近寄れば、それは、幼い日のあなたであった。
力なくだらりと垂れた腕、見開かれた目、血の気の引いた皮膚。
そして、ぽっかりと穴の開いた、頭部。
幼いあなたの頭蓋は、無残にもわり開かれ、その内側にあったはずの脳髄が、すっかり取り除かれていた。
露崎シャニアテ 「…これは、わたし……?」
KP
確認するまでもなく、あなたは気づいてしまうだろう。
そこにいる幼い自分が、もうすでに生きてはいないことに。
幼い自分の無残な死体を目撃したあなたは
SANc 1d3/1d10
露崎シャニアテ
「…私は、すでに死んでいたのだな……」
CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 83 > 失敗
1d10 SAN値減少 (1D10) > 5
KP 【アイデア】をどうぞ。
露崎シャニアテ
CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 2 > 決定的成功/スペシャル
はは…
KP
わあ……一時的発狂ですね。
そして、初期値でない任意の技能を1d10成長どうぞ。
露崎シャニアテ
1d10 一時的狂気表決定 (1D10) > 4
4:早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症
(一貫した会話の奔流)
1d10 心理学成長 (1D10) > 8
C(35+8) 心理学 c(35+8) > 43
KP では、この部屋にいる間は基本的に発狂している状態でRPしてください。
露崎シャニアテ 「あの場所にいて郁子ちゃんと行動していた私は一体なんだったのだろか、私は本当にそこにいたのか…いや、いなかったな。だって私は死んでいたのだから」
KP
程なく、手術室の奥から幾つかの足音と、虫が羽ばたく羽の音が聞こえてくるだろう。
男のしゃがれた、ひどく不明瞭な声が聞こえる。
? 「ああ、片方は死んでしまった。矢張り体が幼すぎたか?」
?? 「一人生き残ってる。それで充分だろう」
?
「いや、それより、現れたのは脳の人格なんだろう?
実験はそれで充分じゃないのか」
??
「今はそうだが、成長によって変化が起こるかもしれない。
まだまだ観察せねばならないのだよ。成体では意味がないだろう」
KP
男は誰かと会話をしながら、あなたの方へと歩み寄る。
そこに現れたのは、白衣をまとい、不愉快な笑みを浮かべた一人の老紳士であった。
彼はあなたが起き上がっていることを確認すると、愉悦の笑みを浮かべながらあなたに語りかけるだろう。
男
「やあ、おはよう、露崎シャニアテさん。君が無事でなによりだ」
「安心しなさい、君はちゃんとおうちに返してあげるからね」
「ああ、そうだ、友人も返してあげようね」
「入れる予定だった体が死んでしまったから、代わりの入れ物にいれておいてあげたよ。
会話ぐらいは出来るだろう」
KP
そういって男はあなたに向かって金属製の大きな円筒を差し出した。
円筒状の物体からは、ごぽごぽと泡立つような水の音に合わせて人のうめき声のようなものが聞こえる。
それは、「苦しい」「助けて」「出して」と哀願する、幼い郁子さんの声であった。
露崎シャニアテ
「うそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだ」
「嘘だと言ってくれよ…」
KP
…………
その後、あなたは気づけばあのタイムカプセルを埋めに訪れた裏山に立ちすくんでいた。
どうやってそこまで戻ってきたのかは定かでないが
その後すぐさま周囲を捜索していた警察に発見され、保護されるに至る。
その手に、銀色の円筒体を抱えて。
幼い日のあなたは、自らの身に起きた出来事を理解することができず
またそのあまりに残酷な現実を直視することもできず
その記憶を封印してしまっていたようだ。
露崎シャニアテ 「あの金庫の中に持っていた缶を入れたのは私…?」
KP
家に帰ったあなたは、持たされた円筒体そのものを郁子さんだと思い込むようになった。
そこに郁子さんが存在していると思い込むようにしていたのだ。
毎日、毎日、その円筒体と会話をしていたあなただったが
日が経つにつれその円筒体から発せられる声は弱々しいものとなっていった。
その頃、あなたの中には郁子さんの人格が形成され始めていた。
幼いあなたは、自らの中に生まれた友人の人格を、本物の友人だと錯覚するようになる。
そうして友人の代替品であったあの円筒体を、その全ての記憶とともに家にあった金庫へと閉じ込め、鍵をかけた。
…………
気がつけば、あなたは暗い診察室の椅子に座っている。
そこは最近訪れたことがあるような、見覚えのある診察室であった。
露崎シャニアテ 「‥‥‥‥」 虚ろ目で空を見つめる
KP
目前には、白衣を纏った老紳士が一人向かい合うようにして腰掛けている。
それは、あの日、あの手術室であなたに笑いかけたあの、男であった。
男 S1d100 精神分析 (1D100) > 9
KP
では、男は空を見つめるあなたをどうにか落ち着かせてくれるだろう。
一時的狂気を解除していただいて構いません。
男 「やあ、久しぶりだね、露崎シャニアテさん。元気そうで何よりだ」
露崎シャニアテ 「…元気? お医者様にはそう見えるの?」
男
「ああ、少なくとも見た目はね」
「いやあ、君たちのおかげで私の研究は一歩前進したよ。
協力してくれて、ありがとう」
「私は、私たちはね、人の心について研究をしているのだ。
それは長らく、人の脳に宿るものだと考えられていたが、実際のところはそれが事実かどうかは判明していなくてね」
「だから、試すことにしたんだ。
人間2人の脳を入れ替えて、その体に現れる人格がどちらになるのかを」
露崎シャニアテ 「協力…? 私たちを、あの時”だまして利用した”じゃなくて?」
男
「結果的には協力していただいた形になるだろうか。
私たちにとっては些事だよ」
「さて……結果、その体に現れたのは君の人格だったわけだが……
時間とともに変化することもあるかと思ってね、しばらく様子を見させてもらったんだよ」
「するとどうだ。君の中には失われたはずの蓬郁子さんの人格が生まれた」
「それがその体に宿った記憶から生まれたものなのか
それとも君が作り出してしまった偽物の人格かどうかについては、結局わからずじまいだが……」
「しかし、これはすごい発見なのだよ」
露崎シャニアテ 「……マッドサイエンティストめ」
男
「ああ、これで次の実験に進むことができる」
「いや、君には感謝しているよシャニアテさん。ああ、いや郁子さんなのかな?
最近はもう、郁子さんとしての人格が強くなっているようだね」
「長く持った方だったが、もうその脳も限界のようだ」
「人間の矮小な脳では、2人分の人生を処理しきれなかったようだね。損傷が激しい。
程なく君たちの人格は二つとも、消えてしまうだろう」
露崎シャニアテ 「……」
男
「回避するには、どちらかの人格を殺してしまう他はないだろうね……勿体無い話だけれど。
そのまま二人分の人格を、その入れ物に入れておくことはできない」
露崎シャニアテ 「………」
男
「近く、君たちの脳が崩壊する直前に、その潜在意識の中で郁子さんと会うことができるかもしれない。
そこで話し合うといい、君と、郁子さん、どちらが残るのか」
「全てが崩壊する前に、郁子さんを殺してしまうといいだろうね。
それはもともと君の脳なんだから。君が生き残るべきだと私は思うよ」
露崎シャニアテ
「…いや」
「いや……私は、彼女を生かしたい」
男
「そうなのかい? 欲が無いんだね。
郁子さんを殺したいのならば、刃はいらないというのに」
「ただ現実をつきつけてやればいいのだよ」
KP そう言って男は、おもむろに一本の鍵を取り出してシャニアテさんに差し出した。
男 「これは、君の封じられた記憶を取り戻す鍵だ」
露崎シャニアテ
「私にはっ……そんなこと……」 はた、と鍵を見る
「鍵…?」
男
「あの金庫を開け、その中にある本物の郁子さんを見せてあげればいいのだよ。
そうすれば、君の中にある郁子さんの人格も、すべて思い出すことが出来るだろう」
「自分が偽物だと知れば彼女の人格は、君が手を下すまでもなく消滅させることができる」
「簡単だろう?」
露崎シャニアテ 「…それが郁子ちゃんを救う方法なのか?」
男
「さあ。君たちが何をもって救いとするかによるのではないのかい」
「郁子さんを生かしたいという想いが、彼女にとって救いなのか。
あるいは郁子さんを消滅させるという行為が、彼女にとって救いなのか」
「でも、君にとっての救いって何なのだろうね?
それが軽んじられるのは良くないと、私は思うよ」
「……ああ、それでも、二人で生きていたいのであれば、よく話し合うことだ。
そのままの生活を続ければ、間違いなく君たちは二人とも消えてしまうけれど」
「互いがそれに同意するのであれば、僅かながら崩壊の速度は抑えられるだろう」
「でも、そうするのなら決して今日思い出したことを彼女に言ってはいけないよ。
知れば郁子さんは消えてしまうからね」
露崎シャニアテ 「……私たちを、お前の自分勝手な都合でぐちゃぐちゃにした奴が言うセリフかよ」
男
「安心しなさい。今後、君が、君たちがどうなろうと私はもう関与しない。
存分に残りの人生を謳歌するといいだろう」
「さあ、好きな未来を選ぶといい」
「結末がどうなるかなど、私の知った事ではないのだよ」
露崎シャニアテ
「私たちはお前のモルモット、”お遊び”が終わったらあとは廃棄するだけってことね…」
「……今すぐにでも蹴り上げたい」
男
「ああ、君たちの実験は終わったんだ。私もそろそろ失礼するとするよ」
「悔いの無い選択を」
KP 男は椅子から立ち上がり、背後にあった扉へと向かう。
露崎シャニアテ 「…一生恨んでやるからね」 ぼそっという
KP
男はそのまま、するりと扉の向こうに消えてゆくだろう。
そこには、あなただけがポツリと取り残されてしまった。
全ての真実を思い出してしまったあなたは、
SANc 1d3/1d6
露崎シャニアテ
CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 15 > 成功
1d3 SAN減少 (1D3) > 1
KP シャニアテさんの部屋の情報は以上です。
露崎シャニアテ ありがとうございますー
KP
お二人が残された扉をほぼ同時にくぐると
元あったリビングダイニングルームへと戻ることができる。
Ak すみません。ちょっとお手洗いに・・
KP 承知いたしました。いってらっしゃいませ!
PL /凛子 行ってらっしゃいませ〜
Ak 戻りました!
PL /凛子 おかえりなさいませ!
KP おかえりなさいませ!
KP
では、シャニアテさんも郁子さんも、ちょうどそれぞれ戻ってきたところからですね。
再び戻った室内は先ほどよりもより崩壊が進んでおり、天井からはパラパラと粉が降ってくるだろう。
周囲の壁にほとばしったヒビは亀裂となって、今にも割れてしまいそうな雰囲気だ。
PL /凛子 これは、限界がきているな……
蓬郁子 「ニア……っ」ニアの元に駆け寄る。
露崎シャニアテ 「郁子ちゃん…」 ぎゅう
蓬郁子 「やだ……やだよ、ニア、行かないで、ひとりにしないで、いなくならないで」
KP
郁子さんが駆け寄り、シャニアテさんはそれを受け止める。
お二人は強く抱き締め合った。
ここでは、お互いの体温を確かに感じる事ができるだろう。
露崎シャニアテ 「……大丈夫、だいじょーぶ」 背中ぽんぽん
蓬郁子 「だって、だって……」
KP
あまり時間はない。
しかし、ゆっくり話し合って最後の選択をできるほどの余裕はあるだろう。
何か行動する際は、まず申告し、KPへの確認をお願いいたします。
それ以外でKPから申し上げることは、もうございません。
蓬郁子 承知しました。部屋でのことを話します。
KP どうぞ。
蓬郁子
「ヤブ医者が、ニアは昔に死んだって……ずっといたの、は、私が作り出した人格だって……どっちか殺さないと、どっちもいなくなるって……っ」
「や、だ……殺したく、ない、よ……違うよね? ニアは、生きてるよね? 生きてるって言ってよ!」ニアの肩を掴んで揺さぶる。
露崎シャニアテ
「……」 ただただ郁子ちゃんに微笑む
「……ごめんね」
PL /凛子 どっちか殺すしかないんですかぁ?????(絶望顔)
露崎シャニアテ 包丁は近くにあるかな
KP 食卓の上にありますね。
蓬郁子 「っ……!」
KP ただ、それを手に取る場合はメインで宣言をお願いいたします。
蓬郁子 「なんで? なんで謝るの? 違う、よ、ニア。これは夢で、ちゃんと、生きてるって言ってくれないと……言ってくれ、ない、と……っ」
露崎シャニアテ 背を向けて食卓上にある包丁を手に取る
蓬郁子 「ねえ、ニアってば!」
露崎シャニアテ
「…そう、これは夢。
目が覚めたらきっとこれは何かの間違いでー」
蓬郁子 「ニア?」
PL /凛子 シャニアテさん?????
露崎シャニアテ
「…ふふ」
「これが正解かはわからないけど、最期まで嘘つきでごめんね。郁子ちゃん」
後ろを向いて喉を掻っ捌きます
蓬郁子 止められますか?!
KP 【DEX*5】をどうぞ。
蓬郁子 CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 18 > 成功
Ak 愛だね
KP
では郁子さんは、シャニアテさんが手にした包丁の切っ先で喉を抉るよりも先に
彼女の手を止めることができるだろう。
蓬郁子 「待ってよ!」
KP 愛ですね……
蓬郁子
「なんでそんなことするの?! 私に謝るくらいならやらないでよ! 何も知らないままの私を置いていかないで!」
包丁を握るニアの手をぎゅっとする。
(訳:お部屋で何を見たの????)
露崎シャニアテ 「………」 顔を俯かせる
蓬郁子 「話してよ……っ、まだ、私も話し足りてないんだよ……」
露崎シャニアテ 部屋でのことを話そうか
PL /凛子 えーん待って、二人生還できる道を模索……しy(あるのか?)
KP 真実を全て話した場合も、郁子さんは消滅します。
蓬郁子 話してくれぇ……
露崎シャニアテ 私は嘘つきの人間だよ、KP
PL /凛子 まじで金庫気になる木。このシナリオのクリアにおけるキーだとは思ったんだけどなあ
KP どうぞ。
露崎シャニアテ
「お医者様に会ったの。
だけど彼は、『生き残りたいのであれば、どちらかを殺せ』とばかりだった」
「話が通じない奴でね…」
PL /凛子 え、何そのヤブ医者
露崎シャニアテ
「実験欲をみたしたいだけのマッドサイエンティストだけはわかったよ」
「彼はもう満足したんだって、
だからあとは自分たちで勝手に殺しあうなり話し合うなりしろってさ」
蓬郁子 「は…………え……なに、それ……満足したって……」
露崎シャニアテ 「何に満足したかは知らない… 教えてはくれなかったね」
露崎シャニアテ このぐらいならOK・・?
蓬郁子
「………ひどい、殺し合いしろだの、話し合えだの……」
「こっちの医者は…………お互い一緒にいたいのなら、理解しあえばいい、って。そうしたらしばらくは一緒だって……」
KP
はい、大丈夫です!
具体的に問題点となるのは
「郁子さんの身体にシャニアテさんの脳があり、郁子さんは後から生み出された人格である」というところですね。
蓬郁子 「一緒に……いられるって…………」
PL /凛子 その医者を〜〜滅多刺しに〜〜してやりた〜〜い!!!
蓬郁子 「だから、殺さなくていい、って…………いつか、はどっちも、消えるけど……死ななくていいって……」
露崎シャニアテ
目の前にいる郁子ちゃんは私が生み出した人格の可能性がある気がしてきた
この部屋の崩壊を私の脳の崩壊と見立てるなら、だけど
KP
元はそうです。
とはいえ何故か、郁子さんには郁子さんの自我が芽生えているので、男は興味深いと言っているわけですね……。
PL /凛子
ガチでどうすればいいか分からない!
情報を見逃してる?(自問自答)
KP KPが提示できる情報は以上ですね。
露崎シャニアテ
「…そうだね、いつかは消えちゃう」
「1つの体に2つの意識を持ち続けることはできない」
PL /凛子 えーん!
蓬郁子 「……」
露崎シャニアテ
「『あなたは私』で『私はあなた』
私が後からあなたを生み出してしまった」 胸元から鍵を取り出す
蓬郁子 「…………それって」
露崎シャニアテ なんか、なんか金庫の中身見せても大丈夫(大丈夫ではない)な気がしてきたので金庫みせよう
露崎シャニアテ 「さ、こっちへ」 金庫のほうに歩きます
蓬郁子 いろんな意味で驚きを隠せない顔でとっとこついてく……
KP
大丈夫ではないですね。
男の言う通りならば、郁子さんは消滅します。
もちろん、それが選択ならばKPは止めません。
蓬郁子 金庫、開くのか……?
露崎シャニアテ ふむふむ、では見届けてほしいです!
KP 承知いたしました。
露崎シャニアテ KP、開けるよ
KP
シャニアテさんが胸元から取り出した鍵は
憎らしいほど、あの金庫の鍵穴にぴったりと合いそうな鍵だ。
郁子さんも、金庫を開ける、ということでよろしいですか?
蓬郁子
はい
中身を確かめたい
KP
カチャ、と音を立てて、金庫の鍵が開く。
重い蓋を持ち上げると、その中にはあなた方も見たことがないような金属でできた、円筒状の銀色の缶が入っていた。
内部は水のようなもので満たされ、その中には脳が揺蕩っている。
あなた方はどこかで聞いたことがあるかもしれない。
人間の脳重量は、10歳頃には大人とそう変わらないものにまで成長するのだと。
本物の脳を今まで見たことがあるかないかにかかわらず
それは今の「あなた」が持つ脳と、そう大きさは変わらないように思えた。
PL /凛子 のうみしょ〜
KP …………瞬間、「郁子さん」にもとある光景が、走馬灯のように過ぎ始める。
蓬郁子 「──!」
KP
幼いあなた方はその日、見慣れぬ手術台に並んで横たわっていた。
手術台についた照明がその目を焼く。
ぼんやりとした思考を漂わせている間に、大きな虫のような生き物たちがあなた方の頭部にいとも容易くメスを入れていった。
周囲には生臭く、鉄臭い、湿気を帯びた嫌な臭気が漂っているが
最早あなた方には、それを知覚することはできない。
幼いシャニアテさんの体は、その実験に耐え切ることができなかった。
そうして、郁子さんの体にはシャニアテさんの脳が入れられ
取り除かれた郁子さんの脳は、この円筒状の未知の物体の中に仕方なく収められたのだ。
幼い郁子さんは「苦しい」「助けて」「出して」と哀願するも
幼いシャニアテさんには当然為すすべもない。
その後、「彼女」は気づけばあのタイムカプセルを埋めに訪れた裏山に立ちすくんでいた。
どうやってそこまで戻ってきたのかは定かでないが、その後すぐさま周囲を捜索していた警察に発見され、保護されるに至る。
その手に、銀色の円筒体を抱えて。
幼い日の「彼女」は、自らの身に起きた出来事を理解することができず
またそのあまりに残酷な現実を直視することもできず
その記憶を封印してしまっていたようだ。
家に帰った「彼女」は、持たされた円筒体そのものを「郁子さん」だと思い込むようになった。
そこに「郁子さん」が存在していると思い込むようにしていたのだ。
毎日、毎日、その円筒体と会話をしていた「彼女」だったが
日が経つにつれその円筒体から発せられる声は弱々しいものとなっていった。
そしてその頃、シャニアテさんの中には入れ替わるように郁子さんの人格が形成され始めていた。
PL /凛子 地獄
KP
そう、今目の前にいるあなた──「郁子さん」だ。
幼いあなた方は、自らの中に存在する友人の人格を
そして形成された友人の人格を、お互い本物の友人だと錯覚するようになる。
自分の身に起きた現実を否定しその記憶を忘れ
友人も自分も生きているのだと思い込むことにしたのだ。
「それはおかしい」と、第三者から否定された事もあるかもしれない。
あるいは、同情や憐憫にも似た視線で、あなた方の現状を受け入れざるを得ず
あなた方の「生」を認め、話を合わせてくれていた人もいるかもしれない。
そしてあなた方は、生温いやさしさの中を二人で生き抜いていた。
これが私たちにとって当たり前の事なのだと
おかしなことを言うのは相手の方だと
慰め合い、励まし合い、今日まで生きていた。
「郁子さん」がシャニアテさんの作り上げた人格なのか
体に残された記憶から生まれた人格なのか定かではない。
こうしてあなた方は自覚のないまま、後天的な多重人格者となってしまった。
現実を確信へと近付けようとする度に、郁子さんの生存本能が警鐘を鳴らしていた。
しかし、最早その音は鳴りやまない。
死ぬまで鳴りやむ事はないだろう。
鼓動とも、耳鳴りともつかない音が、郁子さんを支配し始める。
蓬郁子 「っ……ぅ、あ……」頭を抱える
KP
嫌でも分かってしまう。死期が近いのだ。
あなた方は悟る。
残された時間はあまりにも僅かだろう。
シャニアテさん、郁子さん。
さいごに、もう一人に対して言い残しておきたいことはありませんか。
蓬郁子 ……あります。
露崎シャニアテ あるよ
蓬郁子 ニアから先に、言って…
PL /凛子 PLが今ちょっと情緒がサイコにブレイク
露崎シャニアテ
「思い出させたくなかった、私のエゴに付き合わせてごめんね
…ずっとずっと、郁子ちゃんのことが好きだよ」
PL /凛子
えーーーん!!
んぇえええええんんんん
Ak よちよち…
PL /凛子 ばぶぅうううううううううううううう
蓬郁子 「っ……謝らないで、よ………………」
KP もうすぐ終わりますからね、あともう少しですからね……(おててをぎゅ……
蓬郁子 「私、幸せじゃない時なんて、なかったよ……?」
Ak (もふ…
PL /凛子 あぅあぅ(鳴き声)
蓬郁子 「ニアがいたから、幸せじゃない時なんてなかった!」
露崎シャニアテ
「それは嬉しいなぁ…」 にへらと笑う
「私も同じさ、郁子ちゃんと一緒にいれてとても幸せだよ」
蓬郁子 「うん……だから、ごめん、なんて思わないで……言わないで」
露崎シャニアテ 「はは、うん そうだね、おかしなこと言っていたね…」 ちらりと天井を見る
KP 程なくすれば、天井は崩壊してしまいそうだろう。
蓬郁子 「……」ニアの視線を追う。
KP 郁子さんの意識は、徐々に薄れていく。
蓬郁子 「──ありがとう」
露崎シャニアテ 「こっちこそ、ありがとう」
蓬郁子 無言でニアの言葉を受け止めて瞼を閉じる。
露崎シャニアテ ぎゅっと抱きしめるよ
KP
かつてのように、途切れ途切れの単語を紡ぐばかりとなって、次第に衰えていくだろう。
郁子さんが瞼を閉じれば、その力も弱々しくなっていく。
呼吸が
体温が
鼓動が
確かにシャニアテさんの腕の中で失われて……
──ふ、と途切れると、完全に力の抜けた友人の体はその場に倒れ込んだ。
PL /凛子 …………
KP
彼女の表情は、頭痛に苛まれていた時の苦悶に満ちたものではなく
非常に穏やかなものであることが分かる。
今にも寝息が聞こえてきそうなほど、しかし冷たく、安らかだった。
玄関からかちり、と扉の鍵が再度回り、開く音がする。
露崎シャニアテ 「…」 玄関を見る
KP
シャニアテさんはひとり、玄関へ向かった。
キィ、という音とともに赤錆びた扉が開かれてゆく。
その向こうからさす眩い光に、あなたの体は飲み込まれてゆくだろう。
そうして、あなたの意識はホワイトアウトした。
…
……
…………
シャニアテさんが次に目を覚ますと、そこはベッドの上だ。
どこかの病院らしい。
傍に立っていた見慣れぬ若い医者が、目を覚ましたあなたを見て、ひどく安堵した表情を浮かべるだろう。
若い医者 「ご無事で何よりです」
露崎シャニアテ 「何が… あって…?」
KP
医者の話によると、あなたは「蓬郁子さん」として診察に訪れたその日、院内で
昏睡状態に陥ってから目が覚めなかったのだという。
脳に残された甚大な障害から
もう目がさめることはないかもしれないと思われていたのだそうだ。
若い医者 「失礼ですが、もしかして『あなた』は蓬郁子さんではなく……?」
露崎シャニアテ 「……あの男の仲間?」
若い医者 「あの男とは……?」
露崎シャニアテ 「知らないならいい…」
若い医者
「そう、ですか……」
「あなたがこうして目覚められたということは……
もう1人の人格は、完全に消えてしまったと考えられます」
露崎シャニアテ 「………君たち医者にとっては喜ばしいかい?」
若い医者
「何と申し上げたら良いのやら……非常に、痛ましく思っております。
最善を尽くす事ができず、大変申し訳ございませんでした」
KP
医者はそう告げると深々と頭を下げる。
そして、郁子さん、もといシャニアテさんの今後の治療について簡単な説明を始めるだろう。
しばらくの間はカウンセリングとして通院してもらうことになるが
今日のところはこのまま退院しても良いということだ。
露崎シャニアテ 2人分のアイスとビールでも買って帰ろう
KP
あなたは無事、生還することができた。
かつて共に暮らした友人は、もう存在しない。
その胸にはぽっかりと、穴が開いてしまったような喪失感を覚えるだろう。
蓬郁子 アールグレイの紅茶も忘れないでね!(いないけど)
KP
あなたはあの日、あの場所で、あなたたとともに在った
友人を殺した。
その事実が消えることはない。
それでもあなたは強かに
今日も変わらず二人だった時と変わらない生活を送るのかもしれない。
あなたは一人、今までの記憶を抱えながら
いつか来る最期の時まで生きてゆくことになるだろう。
帰宅すれば、二人分の家具でごった返した部屋の中
デスクの上に一つの小さな鉱石が置かれていることに気付くだろう。
薄緑色にところどころ紫の混ざったそれは、あの日あの山で見つけた、あの石だ。
「蛍石」だと、あなたの友人が教えてくれたものである。
さて、あなたは山へ行く事ができます。
蛍石の片割れを、探しに行きますか?
露崎シャニアテ うん、探しに行こう
KP
では、あなたは翌日にでも、すぐに山へ繰り出すことができる。
記憶にある場所を掘り返せば、すっかり錆びたクッキー缶が一つ出てくるだろう。
中には、あの日「あなた」が入れた蛍石の欠片と、幼い日に二人で撮影した、笑顔の写真。
そして2人を模して作ったフェルトの人形が入っている。
それは、幼い自分たちが拙い技術でお互いを作りあった人形だ。
これを見たあなたがどう思うかは、あなた次第だろう。
露崎シャニアテ
「…、」 少し涙ぐむ
「…郁子ちゃん…」
Ak 中の人の涙腺ガバガバになってる話していいですか
KP
あなたが名前を呼んでも、外からも内からも、その返事が来ることはない。
最早この山には、何も無くなった。
あの時と同じように、あなたは一人きり。
一つの缶を携えて山を下りる。
蓬郁子 ちなみに蛍石は火に入れると光るぞ(その際爆発四散する)
PL /凛子
粛々と心の中で葬儀の準備してる
ハンカチをどうぞ……うぅ
KP
しかし今度は現実を否定することのないように
大切な人の記憶と、あなたが殺した確かにあった温もりを忘れないように
ひとり、生きることができるだろう。
「キルキルイキル」 エンドC:キル
「露崎シャニアテ」さん生還、「蓬郁子」さん永久ロストで閉幕です。
お疲れさまでした!
蓬郁子 お疲れ様でした!
露崎シャニアテ お疲れ様でした!
藺草/見学 えーん…… おふたりとも、KPさん、お疲れ様でございました…!
Ak また、私は凛子ちゃんのPCを殺してしまった…
KP
<生還報酬>
なし。AFのみ。
◆AF 思い出の人形
使用するとただちに1d10の正気度回復を行うことができる。
この効果は1度しか得られない。
(他のシナリオに持ち込む際には事前にKP確認をとること)
PL /凛子
あははは
あ
私、これが初めてのロストですよ!
藺草/見学 ひゃわーーー!! なんと…
Ak そうね、同居人のときは……だったもんね
KP
本当によく頑張ってくださいました!
わーーー!! そうだったのですね。
Ak 処女奪ってしまった
藺草/見学 同居人 不穏な香り
PL /凛子 けみさんと藺草さんは同居人未通過でしたっけ
藺草/見学 ですね! これから…!
けみかる 未通過ですね! 夏頃に……悲鳴を上げるかと
Ak おっと、私の中で通過済み判定入ってました、すみません
PL /凛子 盛大に悲鳴を打ち上げてくださいね!
けみかる 生暖かく見守ってください!!
藺草/見学 がんばる… ます!
Ak にこにこしながら見守ります!
けみかる
6陣回して、正確にこのエンドへ至ったのも実は初めてです。
本当に……よいRPを見せていただきました……
PL /凛子
同居人頑張ってください〜
あら、そうなんですね〜〜〜
藺草/見学
ですね…… 私のときは… 鍵…… 開けずに…
正真正銘相方をあれしましたね! 悲しいね
Ak なんと
PL /凛子 あらぁ
藺草/見学 だから… お二人が鍵を開けるってなった時ドキドキしましたね……
けみかる
ドキドキ……金庫の鍵を開けたのは2組目でした。
それをすると消えてしまう、と相手に言うか言わないかで分岐させました。
PL /凛子
出たいって郁子が言ってたなら出してあげたほうがいいと思ったんですよね。郁子はロストするかもなあ、と思いつつ。
ただシャニアテさんの今後をロスト後も郁子は心配していると思います。
Ak 生かしたかった… う”ぉ”
Ak シャニアテがあのまま自殺していたらどうなってましたか?
KP エンド分岐を簡単に挙げておきますね!
Ak はい!
PL /凛子 はいっ
KP
【エンド分岐】(シナリオより引用)
◆エンドA「イキキル」
双方同意の上で片方の探索者を殺す/同意に至らずとも片方の探索者が自害する
→生還した方が持ってないロストした方の技能を受け継ぐ。後遺症なし
◆エンドB「イキル」
双方が話し合い、消滅してしまう未来を受け入れた上で、それでも2人で生きてゆくことを決意する(この時PC2が得た事実は共有していないこと)
→後遺症ありで、多重人格者として生還
◆エンドC「キル」
同意を得ないまま、片方の探索者を殺害する/PC2が金庫の鍵をあけPC1に事実を知らせる
→生還報酬なしで、生き残った方だけ生還
◆エンドD「キルキル」
双方が自害する/部屋が崩壊するまで話がまとまらなかった
→両ロスト
PL /凛子 シャニアテさんといた郁子は本当の郁子自身じゃないからなぁ……
KP
ということで、シャニアテさんの自殺が成功していれば
エンドAに行っていましたね。
金庫を見ると消滅する、という事を伝えて開けてもエンドAに行かせました。
PL /凛子 あ〜そうなんですね……これは郁子がいなくなってよかったかもですね。金庫のエンド行けてよかった。私的にはですが。
Ak 確実にどっちかしか生き残れない…か、両ロス
KP
そうですね……。
エンドBは後遺症で
・どちらか低い方のSAN固定
・SAN回復が今後できない
・毎月1d10SANが減っていく
……
という事なのでいつか両ロストします。
Ak やがて迫る死ですね・・ ぇぇん
PL /凛子
うわぁ〜〜
本当の郁子(脳みそ)はもう死んでいるんですよね?
KP
そうですね、郁子さんの脳は亡くなっています。
描写にも記載しましたが
それがシャニアテさんの作り上げた人格なのか
体に残された記憶から生まれた人格なのか定かではないが
こうして探索者達は自覚のないまま後天的な多重人格者となってしまった。
(シナリオより引用)
という事なので人格がどうだったかは、どちらで解釈していただいても構わない形にはなっています。
PL /凛子
ですよね〜〜〜! じゃあ本物の郁子はシャニアテさんの守護霊か背後霊になっておきます〜〜〜!!!
なるほど……魂? の一部だったことに解釈して本物の郁子と合流してシャニアテさんの人生を見守っていこうかな。
街中のどこかでシャニアテさんが占い師か霊能者に呼び止められて「憑かれてますね?」と言われるかもしれない
Ak それ(占い師とか)ニャル様臭しそう
KP ふふ……新たなシナリオへの予感……?
PL /凛子
ニャルラトのポトフ
新たな……幽霊探索者爆誕
Ak 爆誕してしまったわね
KP
キルイキ通過者組ならば理解が得られるかと……
少なくとも、私KP卓で好きに暴れていただくのは全く問題ございません
PL /凛子 え、じゃあ、趣味にシャニアテさんの枕元に立つ、っていうのを追加しておこう…………
露崎シャニアテ えっ
KP
趣味……!
時々夢を見るかもしれませんね ふふ
蓬郁子 飲み過ぎだぞ〜ほどほどにな〜〜、って
KP
脳はシャニアテさんでも、体は郁子さんですからね……!
特に能力値に変動はありませんが、無理はしないように……という事でしょうか!
蓬郁子 そうだよ!!!!! 大事に使ってくれよな!!
露崎シャニアテ そうか、立ち絵新調だね?!
蓬郁子 胸が小さくなったな……もう谷間に何も収納できない
露崎シャニアテ 収納ポケット(谷間)にゃい… (´・ω・`)
KP
いや……でも能力値に変動がないから、SIZにも変動がなく……
もしかしたら郁子さんの身体でしっかりとある……かも……?
そこはシャニアテさんの解釈次第……?
Ak KPを困らせてしまった
蓬郁子 あれかな、脳みそがニアのものだから成長過程でニアの体へと変化していったかもしれない???
露崎シャニアテ なるほど…???
KP
実際シャニアテさんと同じ立場で立ち絵新調された方は
ご自分の要素を残しつつ~といったものを描かれる傾向にあるので……?
蓬郁子 髪色を私の色にすればいいんだ。ん、これで私のニアだな。
KP つまり理想(?)の郁子さんという可能性も……??
蓬郁子 小さい頃に妄想した私の未来図:巨乳
KP
そうですね、お二人とも長髪ですし
髪と目の色を寄せるだけでもそれっぽいかも……?
蓬郁子 白髪で灰色の瞳のニア。可愛いじゃないか。
露崎シャニアテ かわいいね
KP
かわいい……郁子さんの身体のシャニアテさんと郁子さんの姿をした守護?背後霊?……
今後のお二人に期待ですね……
蓬郁子
守護霊になってニアに寄り付く輩を排除する!
期待!!!
KP
さて、本日はだいぶ遅くまでお時間いただき、
また五日間という長い日程をいただき、まことにありがとうございました!
先陣の方々がいくつかご質問してくださったものに
回答するなどしておりますので
ご不明点あればそちらを参照していただいたり
それでもご不明な点があれば、ふせったーに記載していただけたらと思います。
Ak
けみたそKPでキルイキを通過することができてよかった!
とても楽しかったです~~~!!
同卓、見学の皆様 遅い時間までほんとうにありがとうございました!!
お疲れ様なのです!
KP
なお成長ロールは、今までの陣では特に成長されている方がいらっしゃらなかったので
こちらでは集計しておりません。
必要であれば、任意という形にさせていただきますね。
Ak はい~~
PL /凛子
KP、PL、見学のみなさん、お疲れ様でした! とてもハラハラドキドキな展開でびっくりしました!
自分的には納得のいくエンドだったと思います!
ありがとうございました!
KP
お二人でたくさんRPして楽しんでいただき
またお二人にとって良い選択を見せていただけて、KPとしてこれ以上の幸いはございません。
それでは、この辺りで自由解散とさせていただきます!
全ログお渡しまで、いましばらくお待ちくださいませ。
重ね重ね、ありがとうございました!
藺草/見学
改めて皆様、お疲れさまでした~!
お二人の素敵なRP、みていてとてもドキドキしました…!(色んな意味で!
新たなお二人の旅路に幸多からんことを…と外野ながら……
見学許可、ありがとうございました!
Ak
藺草さん、全日見学に来ていただきありがとうございました~~!
お疲れ様です~~~!!
PL /凛子 藺草さん、最後まで見学お疲れ様でした〜〜〜!!!!
KP
ご見学にて見守っていただき、ありがとうございました!
お疲れ様でした。おやすみなさいませ!
PL /凛子 本当に皆さんありがとうございました! おやすみなさいませ!
Ak おやすみなさいませ~~