KP
こちらは「キルキルイキル」
靡さん&紅紀さんペアのお部屋です!
・キルキルイキルールを読む
(オンマウスあるいはタップ)
・イスにキャラコマを配置する
(左右どちらでも差異はありません)
以上を、セッション前までにお済ませくださいませ!
金田紅紀
てすてす
CCB<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) > 34 > 成功
ええかんじやな
明日はよろしゅう頼んます!
花見坂 靡 てす
花見坂 靡
te
CCB<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) > 83 > 失敗
よし
金田紅紀(ステータス用) こんばんは~
花見坂 靡
とりあえずタブレットからこんばんわ!
私情でBGMをつけられないのが無念だけどこのまま参加はできます
あと立ち絵………が……
金田紅紀(ステータス用) 了解です!立ち絵があるだけでしゅごい!帰りも気を付けてくださいね
花見坂 靡 あと30分ぐらいで家なのでそこから立ち絵をなんとかしますね!!
金田紅紀 了解です~!
花見坂 靡 座らせたいよね…間に合うかな…間に合わない…
金田紅紀
1日で終わるかもわかりませんし2日目にワンチャン…?
私も午前の卓のキルイキのサムネ見て座らせればよかったー!って急遽作ったのでw
花見坂 靡 すっかりこの椅子のこと失念してたの悔やまれます!!!!!!くううう
金田紅紀
卓終わってから増やせばよかった差分結構あったのでできる時は増やしたい所存…
いちゃついて2日目まで伸ばしましょう(作戦)
花見坂 靡 幼馴染なんだから最初からイチャついても違和感はない ふふ
金田紅紀 抱き着く準備しとかないと(アップを始めました)
花見坂 靡 こーちゃん身長とかどれぐらいでしたっけ
金田紅紀 確か、なびちゃんより1cm小さい171cmです
花見坂 靡 (なんとなく小柄だと思ってた顔)(思ったよりある)
金田紅紀 弟みをだそうとしたら童顔になってしまった…みーちゃんと3cmしか違わない…
花見坂 靡 関西弁で赤髪、何故か小さい属性がつくものだと思ってしまうのは何故でしょう ワカラナイ
KP お疲れさまです! おそらく一日では終わらない、はずなので、椅子差分はゆっくりでも大丈夫です!
花見坂 靡
わあい!!!ありがとうございます!!!
あとおつかれさまです!!!!
金田紅紀 お疲れ様です!本日はよろしくお願いします
花見坂 靡 頑張ってね、ギスギスいちゃいちゃしたいとね、思います
KP はい! お二人ともお早いお揃いでしたので、準備ができましたらこちらで一声お願いいたします!
花見坂 靡 OKです!!!!
金田紅紀 私は大丈夫です~
KP ふふ、目いっぱいいちゃいちゃしてくださいね^^
花見坂 靡
最初の方立ち絵が白背景で雑です すみません…
いちゃつこー!
金田紅紀
いちゃつくでぇ~!
KP準備中ですかね?
花見坂 靡 かな?
KP あれ!海月さんもうOK! ぼさっとしてました大丈夫です!
花見坂 靡 おkです!!!!!ごめんなさう
KP 大丈夫です??? すみません、はじめます!!
金田紅紀 2人ともいけますー!
花見坂 靡 歩きながらいけます!!!
KP わーーー!!安全歩行で帰ってください!!!
KP
それでは「キルキルイキル」セッションを開始いたします。
KPは私、けみかる。
PL(PC)は海月さん(花見坂靡さん)、ROZEさん(金田紅紀さん)です。
よろしくお願いいたします!
金田紅紀 よろしくお願いします!
花見坂 靡 よろしくおねがいしまーす
花見坂 靡
OK!!!安全確認ヨシ
おおお、背景の画質がいい
金田紅紀 見取り図ぅ(*´▽`*)
花見坂 靡 ううん、左右対象素晴らしい
KP
花見坂靡さんと金田紅紀さんは、2人でルームシェアをしている。
ある朝目を覚ますと、そこは2人が共有で使用しているリビングダイニングであった。
食卓に腰掛け、そのまま机に突っ伏して眠っていたらしい。
どうしてこんなところで寝ているのか、まったく覚えていない。
貴方たちが身を起こすと、
卓上には見慣れぬ一枚の紙が置かれていた。
卓上のメモには、走り書きの文字でこう記されている。
「生き残りたければ、もう一人を殺せ」
RP、ご自由にどうぞ!
花見坂 靡 これは対面で座って寝てたって感じですかね
KP そうですね。食卓の〇のところに座っていました。
金田紅紀 「ぶぇっくしょん…!あーなんや…朝ぁ…?なんでじぶんらここにいるん?」
花見坂 靡
「ふああーー……あれ、寝てた…?」
「まだねむ……ん?何このメモ…」
メモ見ます
互いの筆跡ではなさそうですかね
KP
■食卓(テーブル)
卓上には見慣れぬ1枚の紙が置かれている。
・見慣れぬ紙
A4サイズの白い紙、クリップバインダーに挟まれている。
用紙下半分の位置に「生き残りたければ、もう一人を殺せ」という走り書きの文字が書かれている。
金田紅紀 「酒盛りしとった…記憶…無いと思うんやけど…なんやその紙」
KP
互いの筆跡ではなさそうです。
靡さん、【アイデア】どうぞ。
花見坂 靡 下半分ってのが気になりますよね ふふ
花見坂 靡 公開でふりますか?ここでふりますか?
KP そうですね。上半分は白紙です。
KP こちらでご案内したものはこちらで振ってくださいませ!
花見坂 靡 はあい!ふります!
金田紅紀 「はー…なんやこれ。あれか?なーちゃんこういうドッキリワイに仕掛けよう思たんか?」
花見坂 靡
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 48 > 成功
KP
ではあなたは、メモに残されている文字に見覚えがあることに気が付く。
どこで見たものかは覚えていない。
花見坂 靡 「僕がそういうの仕掛ける風に見える?こーちゃんがやる側じゃん、いつも」
花見坂 靡 ふんふん 了解です
金田紅紀 「せやなぁ。なーちゃんからするのもおもろいと思うんやけど」
花見坂 靡 「…でも、この筆跡なーんか知ってる…見覚えある気がするんだけどなあ」
KP こちらは紅紀さんの個別タブです! こちらでご案内したダイスは、こちらのタブで振ってくださると助かります!
金田紅紀 了解です!
花見坂 靡 「喉元までは出かかってる…うーん?」
KP そして、メモに関する情報ですが、あなたは、メモの内容にも、文字にも全く身に覚えがない。
金田紅紀 「?知り合いにおるんか?こんなけったいな内容の書くやつ?」
金田紅紀 初見でさっぱりですね。了解です
花見坂 靡 「お兄ならワンチャンありそうだけどなあ…」
金田紅紀 なんちゃって大阪弁なので…雰囲気で分かれば幸い…!(わからなかったときは質問しちゃってください)
花見坂 靡
兄の筆跡とかではなさそうですかしら
あるいは知り合いに誰か、みたいな
KP 食卓を見ての情報は以上です。マップに記載の場所を探索することができます。
花見坂 靡 んふふふ 今のところ通じてる!
金田紅紀 「あー、ふーちゃんかぁ…たしかにやりそうやわ」
KP 黒い太線はドアなので、ドアを開けて別の場所へ行く時はまず宣言をお願いいたします。
KP お兄様や、思い当たる知人の方ではなさそうです。それなら、文字を見れば思い出せるはずですからね。
金田紅紀 まずは食卓回り見てみますかね。目星で気になる所見つけられそうですか?
花見坂 靡
とりあえず眠気覚ましに水飲みいきましょう
キッチンいきたいですね
花見坂 靡 ふふん 了解です!
KP 食卓周りですと、飾り棚かテレビが見えますね。
金田紅紀 まずはテレビ見ましょうか
KP
はい。それでは紅紀さんはテレビ、靡さんはキッチンですね。それぞれ、見れば分かるもの以外は個別タブで処理いたします。
■キッチン
整理整頓が行き届いたキッチン。
こまめに掃除をしているようでコンロやシンクはピカピカだ。
シンクの横には食器棚と冷蔵庫、コンロの上には蓋の閉まった少し大きめの寸胴鍋が置かれている。
また、シンク下の戸棚には普段包丁をしまっているが、確認すると何故か無くなっている。
KP キッチンに対して【目星】どうぞ。
花見坂 靡
CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
お!いいね
KP
■テレビ
共同で使用しているテレビ。
ゲームのハードなども置いてあるだろう。テレビ台の脇にはリモコンが置かれている。
KP おお! では、クリティカルでしたので、この場で技能確定成長です。1d10どうぞ!
金田紅紀 「今日の運勢はなんやろなぁと」リモコンでテレビつけて日時と時間確認したいです
花見坂 靡
1d10
Cthulhu : (1D10) > 9
KP スイッチを入れると定番のニュース番組が流れている。
KP テレビに対して【アイデア】どうぞ。
花見坂 靡 わあい!!!
金田紅紀 こちらで振る感じで大丈夫ですか?
KP おめでとうございます!
花見坂 靡 目星84になりました
KP はい!
金田紅紀
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 58 > 失敗
あーん><
KP
すごい…では目星成功の結果をお伝えいたします。
キッチンには専用の蓋がついたゴミ箱を置いてあったはずだが、なぜか見当たらない事が分かるだろう。
KP おしい!
金田紅紀 時間置いて振りなおしはできそうですか?
KP では番組内容に見覚えはなく、今日初めてみたニュースだと感じる。
花見坂 靡 足でぎっこんばったんするみたいなやつですかしら
KP そうですね…部屋移動→ダイニングルームに戻ってきた後、宣言していただけるタイミングによっては可能、とだけお伝えしておきます!
金田紅紀 了解です!
KP そうですね。がこっと開くやつです。
金田紅紀 「なーちゃん、星座なんやったっけ?」
花見坂 靡 ハテナ飛ばしながら水飲んでましょう
KP また、テレビを見ても何故か日時は分かりそうにありません。ニュースをやる時間帯、ということはわかります。
花見坂 靡 「星座ぁー?」
花見坂 靡
1d12
Cthulhu : (1D12) > 10
1d30
Cthulhu : (1D30) > 29
KP はい。お水おいしい。
金田紅紀
こーちゃんも決めてなかったw
1d12
Cthulhu : (1D12) > 11
1d30
Cthulhu : (1D30) > 2
花見坂 靡 「あー、さそり」
花見坂 靡 誕生日近いですね!?
KP キッチンでは、鍋、冷蔵庫、食器棚を調べることが出来ます。
金田紅紀 近いですね…ふふっ
花見坂 靡 ではなんか食べ物ないかなーって冷蔵庫見ます
金田紅紀 「せやった同じやった…えーとさそりはぁ…」
花見坂 靡
そして今おうち着きました!!!
PC立ち上げたらすぐ向かいましょう
金田紅紀 幸運で決めます?大吉とか
金田紅紀 お帰りなさい!お疲れ様です!
花見坂 靡 まずは立ち絵登録からですね…ふふ…
KP では、冷蔵室にはサイダーやラーメンの麺などが入っている。冷凍室にはあなたが好きな冷凍ピザなども入っているだろう。食べたい物があれば、何でもありそうだ。
KP お、いいですね! ではそうですね、1d12どうぞ。何位か決めましょう。
金田紅紀
1d12
Cthulhu : (1D12) > 12
花見坂 靡 「こーちゃんお得意のボケなのか素なのか分かんないよね」水ごきゅごきゅぷはー
金田紅紀 あららw
花見坂 靡
わあい!ピザ出してチンしましょ
その流れで食器棚も見ます
金田紅紀 「残念さそり座は12位や…今日ついてないわぁ」
KP
ふwwww
「本日の12位は……ごめんなさぁい! さそり座のあなた!」
金田紅紀 ある意味流れとしてはいいかもですねw
KP 「思わぬケガをしてしまうかも!? ラッキーアイテムは救急箱!」
金田紅紀 「わいもなんか飲みもん欲しいわぁ…」 キッチン向かいましょうかね
金田紅紀 それ共有してもいいです?
KP 構いませんよ!
花見坂 靡 キッチンで冷凍ピザチンしてますねぼく
金田紅紀
「本日の12位は……ごめんなさぁい! さそり座のあなた!」
「思わぬケガをしてしまうかも!? ラッキーアイテムは救急箱!」
花見坂 靡 「えー?ケガぁー?ふふっ」
KP
ではホカホカのピザが出来あがりました。
・食器棚
いつも通り二人分の食器が収められている。
数を確認するといつもカレーに使っている大きな皿が2枚と、いつも使っているガラスコップが2つ足りない。
金田紅紀 「やって。なーちゃんぽやぽやしとるし、やけどには気ぃつけてなぁ」
花見坂 靡 「あ、あとさあ。ここにあったゴミ箱、こーちゃんどっかどかした?無いんだけど」
KP 紅紀さんがキッチンへ近付くと、あたたかなピザのいいかおりが漂ってきます。
金田紅紀
「は?ごみ箱?どこいったん?」
見てみますが自分たちが使っていた場所にない感じです?
花見坂 靡 「あー、食器もないじゃん…部屋持ってったままになってない?おっきいお皿とコップぅー」
KP そうですね、蓋つきのゴミ箱はいつもキッチンに置いてあるはずですが、キッチンを見渡してもありません。
花見坂 靡 「2つとも2つづつないんだけどお」
金田紅紀
「朝も寝ぼけて机突っ伏してたしなぁ…二人して寝ぼけて部屋で食った後にあそこで寝たんとちゃうか?」
「ワイは覚えあらへん…あとでお互いの部屋確認してみよか」
KP キッチンで後調べていないのは鍋ですね。
花見坂 靡
惰性で鍋もぱかーしましょう
ピザじゃ足らない
金田紅紀 「それよりピザ冷めてしまうでぇ~いただきます~」手づかみではむはむ
KP ではお二人とも【聞き耳】どうぞ。
花見坂 靡
「あっちょっと!つまみ食いしないでよぉ」
お!ふります
金田紅紀
聞き耳振ります!
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 76 > 成功
花見坂 靡
CCB<=25 聞き耳初期値
Cthulhu : (1D100<=25) > 26 > 失敗
おっしい
金田紅紀 あぶあぶ
KP
いちたりない! 初期値なら大健闘ですね。
ではあなた方は、カレーのいい香りを感じるだろう。寸胴鍋の蓋を開ければ中にはカレーが入っている。
金田紅紀 「お、カレー!なんやなーちゃん作っとんか!?」
KP では紅紀さんは、そういえば昨日は晩御飯にしようと思いカレーを作ったのだった、と思い出すだろう。
花見坂 靡 カレー作った覚えありますか!?
KP では靡さんは、作るどころか、そもそもカレーなんか食べたかな…? と疑問に思う。
金田紅紀 「っと思ったけど…あー…晩御飯で一緒に食うのに作ってたわ…寝ぼけとるなこれ」
花見坂 靡 んん…?はあい!
花見坂 靡 「………昨夜、カレーだったっけ。まったく食べた覚えないんだけど」
金田紅紀 カレーのルーは減ってる感じです?
KP
この部屋全体そのものの描写を忘れてました。こちらに投げますね。
室内は明るく、まるで新築のようにピカピカだ。
掃除も隅々まで行き届いており、使用感もあまりない。
ワックスを引いたばかりのフローリングに、簡素なキッチンと椅子が2脚セットされた食卓
それぞれが好きなものを置くための飾り棚とテレビが置かれている。
また水場へ向かう扉、それぞれの部屋へ通じる扉、玄関へ向かう扉、計4枚の扉がある。
KP そうですね、昨晩食べたくらいは減っていると思います。でもまだまだたくさん残っていますよ! もちろん食べられます。
金田紅紀 なるほど。了解です
金田紅紀 「一応ルーは減っとるし食べた…はず?いや、作った覚えはあるんや。んでうまいはず…!なんたってわいのお手製やしな!」
KP とても美味しそうですよ。
花見坂 靡 「ええー…そうだっけえ…?昨夜は生姜焼きじゃなかったけえ…んんー…?」
金田紅紀
「というか…なんかうちん中掃除した?こんなキラッキラしてたっけ?」
「生姜焼き…?そんなん食ったっけ?」
「ま、ええか。腹減ってんなら先に皿取りに行ってカレー食おか」
花見坂 靡
「うん…うん?まあいっか。カレーカレー♫」
まちがえたね顔
KP では、紅紀さんが食器棚を見ると、靡さんの言う通りいつもカレーに使っている大きな皿が2枚と、いつも使っているガラスコップが2つ足りない。
KP そうですね、部屋の綺麗さに関して【アイデア】どうぞ。
金田紅紀
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 85 > 失敗
なかなか出ない…
KP ではやっぱり部屋が綺麗だなあ、と思います。
金田紅紀 なーちゃんお掃除上手だなぁ(ぽやぽや)
KP いつも使っているのとは異なるお皿にカレーをよそい、食べる事ができるだろう。
金田紅紀 よかった!
KP お二人とも召し上がりますか?
花見坂 靡 簡易の方の立ち絵を消したらタブの方の立ち絵まで消えた 悲しい
金田紅紀 一瞬靡くん消えてビビりました
花見坂 靡 あ、その前に自分の部屋のぞいてお皿とコップないか見たいです
金田紅紀
なびきくんに合わせますかね。自分の部屋も確認したいです
「せやった…もし昨日もカレー食べて部屋に置いといたってなってたら…洗い物めんどいわ…」
花見坂 靡
こーちゃんに言った手前自分がやってたら怒られそうなので!!!
普通にやりそうだし なび氏
KP
ではカレーを召し上がる前にそれぞれ自分の部屋に行かれるということですね。
便宜上椅子の位置的に、マップの「部屋1」を靡さん、「部屋2」を紅紀さんのお部屋とさせていただきますね。
花見坂 靡 はあーい
金田紅紀 了解です~!
KP それぞれの部屋には鍵がかかっており、部屋の鍵はあなた方それぞれが所持している。自分のポケットなどを探せば出てくるだろう。
花見坂 靡 キーケースからちゃりちゃり取り出しましょう
金田紅紀 お財布から取り出して開きます
KP はい。では、扉が開き部屋に入ることができます。それぞれの部屋の描写を行いますね。
KP
6畳程度の部屋。
部屋の中にはPCとPCデスク、ベッド、衣類棚、ベランダへ続く窓、備え付けの本棚、それとは別に埃の出そうな本を入れている本棚、ぬいぐるみがある。
お皿とコップはなさそうだ。
花見坂 靡
んん!ぼくんちの部屋ですね!
お皿とコップ無さそうだったら引っ込みましょう
KP
6畳程度の部屋。
部屋の中にはPCとPCデスク、ベッド、衣類棚、備え付けの本棚、ベランダへ続く窓、招き猫の貯金箱がある。
お皿とコップはなさそうですね。
KP かしこまりました。それでは真ん中のダイニングルームに戻りました。
金田紅紀 無いのかぁ…それぞれ普通に調べられます?
KP はい、調べられますよ。
花見坂 靡
(なかったー)と内心ほっとして戻りましょう
もう頭にあるのはご飯のことだけです
花見坂 靡 はあい
金田紅紀 (あらへんなぁ…どこおいたんやろ…)色々探し中
金田紅紀 PCデスクは何かあります?
KP では現在靡さんだけ戻ってきていますね。カレー、召し上がりますか?
KP
■PC/PCデスク
簡素なデスクといつも使っているパソコンが一台。
卓上には充電器に繋がれたスマートフォンも置かれている。
金田紅紀 スマホ回収しつつ、時間を確認したいです
花見坂 靡
先に食べちゃってそうですね
食べます!
KP また、デスクの上には一冊のスクラップブックが置かれている。
金田紅紀 お、読みます
KP ではまずスマホの情報から。
花見坂 靡 「ねー、まだ戻んないのー?先食べちゃうよー」
KP
・スマホ
問題なく電源は入るが電波は通じていないためSNSやインターネットは使用できない。中のデータは特に問題ないようだ。
日付を確認すると、あなたが最後に覚えている日から日付が経過していないことに気づく。
金田紅紀 「あー待ちぃ、ここにもいたずらされとるみたいやからそれ確認したら行くわぁ」
KP ではあなたは一口食べて、カレーの味を感じることができないことに気付くだろう。まるで練った小麦を噛んでいるようだ。
金田紅紀 スマホ了解です。
花見坂 靡
!?!?!?!?
ごはんのあじがない なんで
KP
・スクラップ
どれもこれも行方不明事件に関する記事を切り取ったもの。
記事自体は大層古く、もう何年も前のもののようだ。
花見坂 靡 ショックですね!?!?!?!?!?
花見坂 靡 「……えっ…んん?」
KP
▼昨日未明、東京都××区に住む10歳の児童2名「花見坂靡くん・金田紅紀くん」が行方不明となった。
彼らは2人で外出した後行方が分からなくなっている。
2人が訪れたとみられる山には、何者かの血液が残されており、警察では誘拐・殺人事件の両面で捜査を進めている。
花見坂 靡 もう数口食べます ピザも
金田紅紀 なんだってー!スクラップブックもって合流できそうです?
KP ピザの良いにおいはするのに、味がしません。
KP 可能ですよ。部屋の中、他は調べなくても大丈夫ですか?
花見坂 靡
食べるの大好き人間 あまりにショックを…隠し…切れないですね………
小麦…?
金田紅紀 あーせっかくなら全部調べときたいですね。あとPCには何かあります?
花見坂 靡 「!? !?………!?」
金田紅紀 「とりあえず時間かかりそうやからカレー俺の分だけ残しといてぇな!」
花見坂 靡 「こ、こーちゃ……ちょっとこれ食べ、食べてみて」こーちゃんとこに自分の食べてるの持ってきます
金田紅紀 あ、呼ばれたなら中断して靡くんといったん合流します。その後に情報欲しいです
KP
了解です。PCの情報だけお渡ししておきますね。
・PC
問題なく電源は入るが電波は通じていないようだ。
特に変わった点はない。あなたがいつも使っている編集ソフトなども問題なくはいっている。
金田紅紀 「あ?なんや…もしかして腐っとった?」 部屋から出ます
花見坂 靡 「たべ、い、いいからちょっと…食べて…感想……」
金田紅紀 「なーちゃんどうしたん。なんかまずいの入ってたん?」 あーんして食べさせてもらいましょうかね
KP あーんしてカレーを食べさせてもらいました。おいしい。我ながら天才では? と思うでしょう。
花見坂 靡
「こむぎこを…こねたものの……あじしか…しない………カレーが…僕の……カレーがあああ……」
あーんします
花見坂 靡 隙あらばイチャ
金田紅紀 イチャはねじ込むもの
金田紅紀 「あーん。もぐもぐ」
KP そうだ。それから、テレビがまだ点いていましたね。テレビ番組に対して【アイデア】どうぞ。
金田紅紀 味します?
花見坂 靡 「ぼくから…ごはんを……取ったら…何が残るのおぉぉ……うわあぁぁぁん」泣きながらもお皿はしっかり離しません
花見坂 靡
お!はあい!
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 70 > 成功
KP 何口食べてもおいしいです。売れるのでは?
金田紅紀 「ん…ふつうにうまいやんけ。なんやドッキリかいな。ワイ天才やないか」
花見坂 靡 「!?!?!?!?!?」
KP ではあなたは、番組内容に既視感を覚える。その番組内容が昨日の朝見たものと全く同じであることに気がつくだろう。
金田紅紀 「これ下手すりゃ店出せるで…副業考えよかな」
花見坂 靡 「こーちゃんに化学反応して味がでるのお!?!?!?おいしいカレーはこーちゃんとのちゅーでしか食べられないのお!?!?!?うわあああん」
金田紅紀 「え?なんや。ワイとチューしたいんか?」
花見坂 靡
「……!?!? テレビもおかしくない!?!?えっねえあれ昨日見なかった!?!?なんで!?!?再放送!?!?」
「あっそれはべつにいいです」
金田紅紀
「なんやーいけずぅ」
「テレビ?」
金田紅紀 アイデアテレビに振りなおしできます?
金田紅紀 テレビ見ます
花見坂 靡 「そう!!!あれ昨日の星座占いじゃなかった!?!?感染者数のアレも昨日みたじゃん!?!?」
KP そうですね、1移動後なので再チャレンジどうぞ!
金田紅紀
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 66 > 失敗
だめだぁ
金田紅紀 「なんか変なことあったか…あ、そやそや。これ見せようと思ったんや」
KP では改めて、あなたは番組内容が今日初めて見る内容だと思うだろう。
金田紅紀 スマホとスクラップブック取り出し
KP
・紅紀さんのスマホ
問題なく電源は入るが電波は通じていないためSNSやインターネットは使用できない。中のデータは特に問題ないようだ。
日付を確認すると、あなた方が最後に覚えている日から日付が経過していないことに気づく。
・スクラップブック
どれもこれも行方不明事件に関する記事を切り取ったもの。
記事自体は大層古く、もう何年も前のもののようだ。
KP
▼昨日未明、東京都××区に住む10歳の児童2名「花見坂靡くん・金田紅紀くん」が行方不明となった。
彼らは2人で外出した後行方が分からなくなっている。
2人が訪れたとみられる山には、何者かの血液が残されており、警察では誘拐・殺人事件の両面で捜査を進めている。
KP スクラップブックの内容は情報タブの通りです。
金田紅紀 「昨日の…?でひっかかったんやけど…俺の部屋の充電器に刺さってたスマホな…なんかネットに繋がらんし、たいして時間経ってないみたいなんや」
花見坂 靡 えっこわい 10さい かわいい
金田紅紀 「あとこれ、ワイらが行方不明…?ってなってる気色悪い事件の記事…覚えあるか?こんなん」
花見坂 靡
「えー……ちょっとお…そういう怖いのやめてよお…おにいと違って僕そういうの駄目なんだからあ…」
この10さいの記事は何年前のやつか分かりますかしら
KP お二人とも、事件に心当たりはなさそうです。10年前の記事ですね。
花見坂 靡 10年も……
金田紅紀 「わいもこんなん信じとうないわ…でも見覚えないもん自分の部屋にあるの気色悪いやん…もう少しなんかないか探してみたいんや…なーちゃんの部屋にはなんかあるか?」
花見坂 靡 昨日とか直近に大学に行った記憶などは…
KP 朧げですが、全くないわけではありませんね。
花見坂 靡 ふむぅん…
金田紅紀 自分の持ってるカメラとかで直近のスクープ記事とか残ってる感じですかね?それ見ても記憶はおぼろげです?
花見坂 靡 「ええー…部屋とかなんも無かった…はずだよぉ…まあ見てもいいけどさ…」
金田紅紀 「あ、こっちの部屋には皿とコップはなかったで…なーちゃんの部屋はどう?」
KP ふむ、カメラ。ではきちんと仕事はしていそうですよ。
花見坂 靡 「こっちにもお皿とコップなかった…」
金田紅紀
「そっかぁ…カメラ見る感じ直近の仕事のデータは残ってるし、ちゃんとやってるみたいやけど…」
「なーちゃんなんか具合悪いんか?なんか味しないとか、言ってたみたいやし…ちょっと薬探そか?」
KP ダイニングルームであと調べていないのは飾り棚ですね。それともそれぞれの部屋へ行きますか?
金田紅紀 飾り棚調べたいですね。救急セット無いか
花見坂 靡 「ごはんの…あじがしないなんて……生きてる意味の……9割が消えたようなもんじゃん…絶対なんかおかしいよ…」
金田紅紀 「心配なら、ちょっとなーちゃん病院行くか?119やったっけ?」
花見坂 靡
「こーちゃんの携帯おかしいから僕の使う…」って感じで携帯出します
こっちはどうかな
KP
■飾り棚
それぞれ趣味のアイテムが飾られている棚。
装丁の美しい英文学の古書や、歴史書などがインテリアのように並べられている。
そのほか、棚の上には写真立てと救急箱、見慣れない金庫が一つ置かれている。
靡さんのスマホは、今手元には無いようですね。
金田紅紀 飾り棚で調べられるのは、どれでしょう?
KP 情報があるのは、写真立て、救急箱、見慣れない金庫ですね。
金田紅紀 では救急箱なびきくんに渡しつつ金庫に気づく感じにしましょうか
花見坂 靡 「けいたいない………もうだめ…だあ……こーちゃああん」泣きつきます!!!一緒に飾り棚の方行きましょうね
金田紅紀
「お、救急箱あったで。頭痛いんなら頭痛薬でも飲んで置き、…っとこれなんや?(金庫見つつ)」
「おわっ!急に抱き着いたら危ないやろ!」
KP
・救急箱
2人で共有している救急箱。
救急箱に入っていておかしくない一通りの物は揃っており、自由に使うことが出来る。
開けると中には一箇所、不自然に空いている空間がある。
丁度何かの薬箱が一つ収まる程度の空白だ。
ここに何を入れていたのか思い出すことができない。
KP ふふ…イチャ……イチャ……うま………
金田紅紀 なびきくん可愛いなぁ^^
KP
・見慣れぬ金庫
2人とも置いた覚えのない50cm四方程度の金庫。
鍵穴がついている。
非常に重たそうだ。具体的に数値にすると、持ち上げるならSTR23と対抗しないといけなさそうなくらいである。
金田紅紀 なびきくんSTRいくつでしたっけ?
花見坂 靡 STRあと20あればいけますね こーちゃん出番ですよ!
花見坂 靡 3…^^
金田紅紀 …^^こーちゃん13
花見坂 靡 STR対抗じゃまず勝てないですね ふふ
KP 二人で力を合わせても構いませんが、それでもSTR16……
花見坂 靡 「頭いたいわけじゃないよぉ…何その金庫ぉ…」めそめそさめざめ
金田紅紀
「なんっやこれ…こんな金庫置いた覚え…っ重た!?」
「頭痛じゃない…ならええか…てか、薬一つ無くなってんな…なーちゃん何か使った?」
花見坂 靡
覚えはありますかしら
思い出せないか…そういや…
KP
お二人とも、覚えはありませんね。
飾り棚は、あとは写真立てですね。
金田紅紀 写真立ても見ます
花見坂 靡 「ええ…覚えなんか無いぃ……僕大麻までしか使ったことないよぉ」
金田紅紀 「たい…?は?…それ違法のアレ?」
KP 力を合わせれば15%もありますよ! まあでも失敗したら怖いですもんね……(第一班はここでファンブルを起こされた顔)
金田紅紀 ぴぇ
花見坂 靡 「なーんて冗談だよぉ」ふわふわ
花見坂 靡 wwwwwwwww失敗したら…足が犠牲に…
金田紅紀 「も~冗談きっついわぁなーちゃん」(ばしばし背中叩く)
金田紅紀 それは困る…wwwww
KP
さて、では紅紀さんが写真立てをご覧になるということで。
・写真立て
靡さんと紅紀さんが10歳頃の写真が飾ってある。
夏に2人で親に撮ってもらった写真だ。
遊びに行く前、家の前で親に撮ってもらったものである。
花見坂 靡 「あぁん痛いよぉ!非力なんだから手加減してってば!!」
KP お二人は、その日は日が落ちるまで一緒に外で遊んでいたことを覚えているだろう。
KP
写真を見たあなたはこの日、遊びに出かけたその帰り、町の裏手にある山へこっそり二人で遊びに行ったこと思い出す。
親から「危ないから近づいてはいけないよ」と言われていた、山へ。
なぜだか今の今までそのことをすっかり忘れていた。
金田紅紀 「すまんてぇ、お、見てみ~。わいらが小っさい頃の写真。懐かしいなぁ」
金田紅紀
ひぇ…攫われたときじゃないですかぁ
部屋の綺麗さもアイデア振りなおしできます?
KP お、いいですね。部屋の綺麗さについて【アイデア】どうぞ!
金田紅紀
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 86 > 失敗
泣きたい
KP ううん、アイデアになると出目が高い…。思い出したくないんですかね^^
金田紅紀 またほかの部屋行って帰ってきての後でテレビと部屋の綺麗さは振れるんでしょうか…
花見坂 靡 「あー…これあれだっけ、めっちゃ缶蹴りした…もう10年ぐらい?」
KP うーん、チャンスはなるべくさしあげたいですが、お二人の探索状況によりますね。
花見坂 靡 息を吐くように過去を構造する
金田紅紀 「そうそ。懐かしいわぁ…あー…なんかこの時山一緒に行かんかった?ちょっと肝試ししよーって」
金田紅紀 了解です。できそうになったら教えてくださいまし…!
花見坂 靡 「…だっけ?」
KP はい! 確約はできませんが…!
金田紅紀 「親から行くなーって釘刺されてたけど、あんとき度胸試しするって雰囲気やったし行った行った…ん…何か今思い出したんや…」
金田紅紀 今の時点でスクラップブックと写真立て結び付けて考えてもいいですか?
花見坂 靡 「え、ねえちょっとなに…山ってそれ、あの新聞記事みたいじゃん…やだよもぉー…」
KP 情報をお渡しした事に関しての思考に関してはご自由にどうぞ!
金田紅紀
「そう…やな……なんか嫌な汗かいてきたわ…」
写真立て裏返してみますが、裏や中に何かありますか?
KP 普通の写真立てに、普通の写真が入っていることが分かります。
金田紅紀 撮られた日付みたいなのはあります?
KP
お、そうですねえ、今が2020年としたら2010年……
2010年8月ですね。日付は分かりません。
金田紅紀 了解です。
花見坂 靡 ふんふん…
金田紅紀 「なぁ、ちょっとこの金庫のカギとか探してみぃひん?部屋も怪しいの他にありそうやし…」
花見坂 靡 「………気乗りはしないけど…状況が状況だし…わかった…」
KP
あとはそうですね、紅紀さんの話を聞いたことで、貴方たちはこの日、遊びに出かけたその帰り、町の裏手にある山へこっそり二人で遊びに行ったこと思い出す。
親から「危ないから近づいてはいけないよ」と言われていた、山へ。
なぜだか今の今までそのことをすっかり忘れていた。
金田紅紀 あ、今の時点でスマホお互いに使えるかどうか確認したいのでこーちゃんからLINEとワンギリしておきたいです
KP 電波が通じていませんね。
金田紅紀 そうだったー
花見坂 靡 私も思い出した・・・!了解です
KP ダイニングルームの情報は、一通り終わりですね。
花見坂 靡 「…なんとなく、思い出してきた…裏山…」
金田紅紀
「あー…そういや電波とどかないんだった…なんかあったらやり取りしようと思ったんやけど」
「お?何か思い出したん?」
花見坂 靡
「でもいうてうちの中じゃん。一緒にいれば問題ないよ」
「うーん、さっきの話以上は思い出せないよ。ダメって言われてた山に帰りに行ったって思い出」
金田紅紀 「せやけど、ふーちゃんが仕込んだにしてはおかしないか?こんな重い金庫あのふーちゃん持てるんか?俺ら持てないのに」
花見坂 靡 「おにい、ハシと猫より重いもの持たないよ。仕掛けるとしたら他の人とやったか…おにいじゃないか、だよね」
金田紅紀
「(兄貴が…?いや、あいつは俺の存在自体知らんはずや…入り込む理由はあらへん…)」
「警戒しといたほうがええのは確かやな。なんかあったらさっきみたいに大声で叫び」
花見坂 靡 「うん…ていうかもうこーちゃんから離れないことにした…なんかあったら僕絶対勝てないもん…見てよこの脂肪しかない腕」ぽよんぽよん
KP ではそうですね、それぞれの部屋、水場、に情報があります。
金田紅紀
「せやな。じゃ一緒に見てまわろか」(腕もみもみしつつ)
「どっちから調べる?」
花見坂 靡
「うーん…こーちゃん調べやすい方?」
二の腕がやわらかい
金田紅紀 「じゃ、ワイの部屋からでええか…」(揉み揉みしたまま連れて行く)
KP
6畳程度の部屋。
部屋の中にはPCとPCデスク、ベッド、衣類棚、備え付けの本棚、ベランダへ続く窓、招き猫の貯金箱がある。
花見坂 靡 ナチュラルにいちゃついて誰もツッコミを入れない ふふ
金田紅紀 「さっきはPCデスクとチラっとだけPCは調べたんや。スクラップブックはデスクの上にあった」
金田紅紀 ツッコミが!いないのである…!
金田紅紀 「PCも電波繋がらんから…使い物にはならんな。ローカルの編集ソフトくらいや」
花見坂 靡 「ふうん…その編集ソフトにはなんかなかったの?」
金田紅紀 「ちょうどPC見てたのが。カレー食べてぇってなーちゃんがワイを呼んだ時や。もーちょい調べてみるか」
花見坂 靡
「あー、そのタイミングかあ…なんかごめんね?」
※謝る気はない
金田紅紀 「ぱっとみ皿とコップこっちにはあらへんと思うけど、なーちゃんも他のとこ探してみてなぁ」
KP なお、ローカルで使える編集ソフトは問題なく動作するようです。それ以外のファイル等にも、特に変わりは無さそうだ。
花見坂 靡 「じゃ本棚見ていい?」
金田紅紀
特に変なファイルやソフトはなさそうです?
「おぉええでぇ」>なびきくん
花見坂 靡 本棚いきま~す!
金田紅紀 PC特になさそうでしたらベランダ見ますかね
KP
はい、おかしなファイルはなさそうです。
では本棚から。
■本棚
木製の本棚。
靡さんと紅紀さん、どちらの部屋にも、備えつけで同じサイズの本棚が置かれていることをあなた達は知っている。
紅紀さんの部屋のものは歴史書などが多いだろうか。
しかし、半分ほど本が無くなっている事に気付くだろう。
何が入っていたのかは思い出せない。
また、幼い頃に撮影した写真のアルバムが何冊か入っている。
花見坂 靡
「……すっかすかじゃん?こーちゃんとこの本棚こんなだっけ」
「あ、懐かしいのみっけ!」ベッドに勝手に座ってぱらぱらめくりましょう
金田紅紀
「は?何やて!?ワイの本もなくなってるんか!?」
「これ泥棒ちゃうん?あー最悪や…やっぱり占い12位だけあるわぁ…」
KP
・アルバム
幼い時分に両親が2人を撮影した写真が収められている。
基本的には紅紀さん個人の写真が収められた家族アルバムだ。
時折、あなた達が2人で写っているものやあなた達の家族が集まって写っている写真もある。
アルバムの最後にはリビングダイニングに置かれていたあなた達が2人で写っている写真が貼られており
その下には紅紀さんの父親のものと思わしき「靡くん、紅紀 10歳・夏の思い出」と書かれている。
それ以降アルバムは空欄になっており、更新されていない。
KP あ! 立ち絵!!!!!
花見坂 靡 間に合った
金田紅紀
わー!お座り!!!
スリッパ履いてるの可愛い!
花見坂 靡 ネコチャンスリッパ!兄がUFOキャッチャーで取りました
花見坂 靡 「……10歳以降なくない?これ」
金田紅紀 ふーちゃんのプレゼント!UFOキャッチャー得意ですもんね
花見坂 靡 「これ僕んとこにもあるんかな…後で見てみるしかないかあ」
花見坂 靡 そう 得意 勝手に生えた設定です ふふ
金田紅紀
「…10歳以降がない…ははっ嫌な予感しかせぇへんのやけど…」
「もしかして…わいら二人とも10歳以降に関するもの無くなってたり…せぇへんよな?」
花見坂 靡
「………いや、大学行った記憶…ああー…でもおぼろげ……」
「えっていうかそれじゃ…この…ピアスとかは…?合格祝いとかにあけたやつが…でも…」
金田紅紀 「いや、でもカメラに写真は残ってた。仕事をした記憶もある。大丈夫や…きっと趣味悪い泥棒が怖がらせようとしてるだけや。他に気になることはあらへんか?」
花見坂 靡
「……うーん」
図書館とかで何か出ますかね、本棚
KP
いえ、特に情報になりそうなものはありません。紅紀さんがあってほしい、と思う本は大体何でも揃っています。だからこそ、何が抜けているのか見当も付きません。
そしてベランダですね。
花見坂 靡
お~~~ん…!?!?!?
なる…ほど…?
KP
■ベランダ
窓の外にはいつもそこから見える夜の景色が広がっている。
金田紅紀
「夜…?」
今スマホの時刻は何時ですか?
KP 先ほど見た時と変わりませんね。昨日の昼頃のままです。
花見坂 靡 ィィィ…明確におかしい…
金田紅紀 「は…?なんやこれ…」
花見坂 靡 「…どしたの?」こーちゃんの様子がおかしい アルバム放って見に行きます
金田紅紀 「なーちゃんひとまずこれ見て」スマホの時刻見せます。
花見坂 靡 「うん………んん?ええ……表示バグってない?」
金田紅紀
「スマホやぞ?普通そんな半日以上バグるか?」
「なんで外夜になってるん…」
花見坂 靡
「…でも、ううん……そういえばテレビは朝のニュースだったよね…?」
「なんかぜんぶ…ズレてる…」
金田紅紀
「それ…な…さっき占い見てたもんな…なんやこれ」
「頭痛いわぁ…いや、うん。こういう時は状況整理や」
「TVは朝、スマホは昼、ベランダの外は夜な」
花見坂 靡
「僕も頭痛くなってきた…なんなのこれ…」
あっ衣類棚と貯金箱まだ見てない
金田紅紀
「これなーちゃんのスマホも昼で、ベランダも夜な可能性あるな。」
「せやな。じゃ、衣類だなお願いできる?わいは貯金箱見るわ」
あとベッドか残ってるの
KP
■衣類棚
紅紀さんが普段着用する衣類が収まっている。
しかし本来中に入っているはずの衣類が半分ほどなくなっていることに気がつくだろう。
そこにどんな服が入っていたかは靡さんは分からないし、紅紀さんは覚えていない。
花見坂 靡
「うん。…えっちな本とか隠してないよね」棚パカー
「………もっと服持ってなかった?こーちゃん」
金田紅紀 「何?隠しててほしかったん?」
花見坂 靡 かわいい
花見坂 靡 「そんなのに浮気しないでよお!僕がいるじゃん!馬鹿ぁ!」
金田紅紀 持ってるかなぁ一応AV見ちゃうかなぁ
KP
■招き猫の貯金箱
いくら入っているのだろう。中のお金は無事なようだ。
KP あらかわ^^
金田紅紀 「かわええなぁ。焼きもちかぁ?」
花見坂 靡
「…ってのは冗談だけど、ほら…注射器とか出てきたら笑えないなって」
「こーちゃんは僕だけのこーちゃんでいて」
金田紅紀 「ワイどんなプレイするんや…注射器って」
花見坂 靡 んふふふふ ファンブったらみつけちゃう
金田紅紀
「ルームシェアしてる時点で察してほしいわぁ。」
「わいの招き猫ちゃんはお腹空かせてない偉いわぁ」
招き猫一通り見ても変なところはなさそうですか?(蓋開けてみても)
花見坂 靡 「んふふふー、それでよいのだ」
KP
はい、貯金箱には変わりはなさそうです。
ベッドも特に変わりは無さそうだ。普段から何か置いているなら、その何かが置いてあります。
金田紅紀 「ワイのフカフカおふとんも異常なしぃ」(ぽすん)
花見坂 靡 あえてベッドの下は詮索しないどこうね
金田紅紀 「なーちゃん抱き着いとく?」
花見坂 靡
「えー?許可くれるのー?イェーやったー」抱っこしに行きましょう
「怖くなった?変なのばっか見て」
金田紅紀
「わーんワイこんな状況頭痛いわぁ!癒してぇなー」
抱き着いてみますがなびきくんに異常はありませんか?
花見坂 靡 えっ
金田紅紀 舌がどうの言ってたので体温下がってないかとかそれ系知りたかった
KP
えっ そんなご褒美 いえ
特にいつも通りですね。靡さんの平熱を感じます。
金田紅紀 ベッドでイチャイチャ達成^^
花見坂 靡 「はーいはーい、こーちゃんいい子いい子ーよしよしー」
花見坂 靡 なんか裏があるのかと思ったら…いちゃつくだけで終わった…んふふ…
金田紅紀 「はー…なーちゃん癒されるわぁ。ちゃんとあったかいぃ」(もみもみしつつ)
金田紅紀 いちゃつきたかった…!(白状します)
花見坂 靡 「ちょっと、揉んだって母乳は出ないからね。ただの脂肪だよそれ」
花見坂 靡 イチャア…イチャア…
金田紅紀 「またいい肉付きなったんやないのぉ?そのうちでるかもしれへんやん」
花見坂 靡
「ええ…じゃあこーちゃんがパパじゃん。ちゃんと足使って稼いでねー」
なんだこれ(正気)
金田紅紀 正気になってはいけない(戒め)
KP シナリオクリアまで狂気で突っ走ってください…^^
金田紅紀
「ちゃんとスクープ記事取って稼いだるわぁ」
「よしっ。充電できたし…どうするかなぁ」
花見坂 靡 「なんも思いつかない。僕の部屋行く?」
金田紅紀 ベランダって他に情報出ます?
KP そうですね、ベランダの窓、開けますか?
花見坂 靡 最後まで糖分を切らさず行きたいと思います(白日)
花見坂 靡 あれ、窓開けて外に出たと思ってた
金田紅紀 いや、多分窓の外の景色見ただけ
KP 現段階、夜景が広がってるだけですね。
金田紅紀 行くならSAN値高い紅ちゃん見たいですね…
KP では、紅紀さんは窓を開けようとするだろう。
金田紅紀 なびくんは後ろ向いててほしいかな(探し物とかで)
KP しかし、開かない。鍵は開けているはずなのに、思い切り力を込めてもビクともしないだろう。
金田紅紀 「は!?…なんで開いてるのに開かないんや…!?」
花見坂 靡
「うーん…なんもわからない…」ベッドでごろついてましょう 都合よく
「…ん?なんかゆったぁー?」
金田紅紀 窓の外から見て何か落ちてたりとかは特にない感じです?
KP 無いですね。窓越しに見ても綺麗な夜景です。
金田紅紀 なるほど。これでこーちゃんの部屋の情報は全部でしょうか?
KP はい、紅紀さんの部屋で得られる情報は以上です。
金田紅紀
了解です。
「あかん。ベランダの鍵空いてるのに出られへん…」
花見坂 靡
「…へえ?なんか引っかかってるとか?」
「こーちゃんに開かないんじゃ僕やっても確実に開かないじゃん」言いつつ試してみます
金田紅紀 「いや、まったくびくともせぇへんかった…うん。気ぃつけてな」
KP 開きませんね。何かが引っかかっているわけでもなく、1ミリも動きません。
花見坂 靡 「…はめ殺し窓とかに変えた覚えは?」
金田紅紀 「なんでそんなことするんや。勝手に変えたら大家に文句言うわ」
KP 見た目はごく普通のベランダの窓ですよ。
花見坂 靡
「だよねえ…わかんないなあ」
技能でなにか出るとかも無さそうかな…
金田紅紀 写真術、追跡、図書館、コンピューター、歴史…なんか使えるかな…
花見坂 靡 持ってて使えそうなのって目星ぐらい…
KP ひとまず紅紀さんの部屋はこれ以上情報は出ないですね、もし使いたい技能があれば理由によってはGOサイン出しますよ。
花見坂 靡 ふむん…じゃあ私の方の部屋いきます?
金田紅紀 ひとまず写真撮っておきます?状況証拠的なの
KP お、いいですね。カメラで撮ります? スマホで撮ります?
花見坂 靡 両方で撮っとく?
金田紅紀 両方でとりたいですね。スマホもバグってるなら信用ならないし
KP ふむ、ではカメラは補正無し、スマホは+20の補正で【写真術】お振りください。
金田紅紀
普通のカメラで一回目
CCB<=50 写真術
Cthulhu : (1D100<=50) > 89 > 失敗
うーん…ではスマホで
CCB<=70 写真術
Cthulhu : (1D100<=70) > 63 > 成功
花見坂 靡 いいね!
KP おお! では、カメラでも撮れなかったわけではないですが、スマホの方がより鮮明に撮れました。
金田紅紀
「やっぱスクープ無いと写真の腕落ちるなぁ…あかんあかん。ひとまずデータバックアップ取りつつ」(PCにもつなげて画像保存しときたいです)
LANケーブル有なら移動できます?
KP 写真を確認するためにスマホのカメラロールを見ると、あなたが今撮った写真の外にもあなたと靡さんで撮った2ショット写真が見つかります。
KP はい、ケーブルを繋いでPCに画像保存できました。
金田紅紀 お?何歳くらいの時のです?
金田紅紀 「ん…他にも写真が入ってる…?」
花見坂 靡 「念には念を入れてね…って写真?」
金田紅紀 「ん…わいとなーちゃん一緒の2ショット」
金田紅紀 今の年齢か10歳の姿か
花見坂 靡 「ええ…ハメ撮り?」
KP 恐らく最近の項目を確認したと思うので、最近ですね。
金田紅紀 「は…!?え!?」
花見坂 靡 「嘘ですごめんなさい」
金田紅紀 「なーちゃん冗談がそっち方向にもってくのうまなったな…」
花見坂 靡 「まあ流して流して。見せてよ、そのツーショ」
花見坂 靡 そら中にいるのが私だから ふふ
金田紅紀 「つっても最近のわいらの写真や。これは10歳のとかじゃあらへん」
花見坂 靡 「へえー?最近の情報あったじゃん!やった!」
金田紅紀 スクロールしたら他にも写真あります?
金田紅紀 ハメ撮り…するんです?(なーちゃん…)
KP ええ、普段紅紀さんが撮りそうな写真なら何でもありますよ。
金田紅紀 ここはフレーバーですかね…(お楽しみ要素???)
花見坂 靡 やぶさかではなさそう 兄とは違ってコミュ障なんで(まだ経験は)ないです
KP そうなりますね。スマホの写真を確認する動作があれば、お渡ししている情報です。
花見坂 靡 覗き込みましょう
金田紅紀
「一緒に遊びに行ったときの写真とか色々あるし、全部抜かれてるわけじゃなさそうやな。ちょっと安心したわ」
(普通に最近撮った思い出の写真が入ってるみたい)
花見坂 靡 私は覚えありますかね、その写真たち
KP ええ、2ショット写真は一緒に撮った覚えがあると思いますよ。
花見坂 靡 「あっこれ覚えがある。はー…なんか安心したなあ」
金田紅紀 「こっちの思い出ちゃんと覚えとる。ワイも安心したわ…。じゃ、これで全部だと思うし、なーちゃんの部屋行こか」
花見坂 靡 「うん。…散らかってても怒んないでね?」
KP はい。では一度真ん中のダイニングルームに戻りました。
金田紅紀 「状況が状況やさかい、このドッキリが解決したら掃除しよな」
KP 【アイデア】チャンスです!
金田紅紀 アイデア振りますー!
KP テレビとお部屋ですね、2回どうぞ。
金田紅紀
まずテレビ
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 83 > 失敗
部屋
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 16 > 成功
花見坂 靡
このダイニングは水回りが見れるんでしたっけ
でもこのまま私の部屋へ行く
金田紅紀 やっと成功したー><
KP そうですね、水場に行くには扉を開けていく必要があります。靡さんのお部屋ですね、かしこまりました。
金田紅紀 見渡しつつ、なびくんについていきます
KP ではあなたはやけに真新しい部屋を見て、自分たちがルームシェアを始めたのは最近のことではないはずだと思い出す。しかし、いつから二人で住んでいるのか、思い出すことができない。
花見坂 靡 多分さっき鍵かけてないと思うので、そのまま向かいましょう
KP
紅紀さんの部屋と同じ広さの、6畳程度の部屋。
部屋の中にはPCとPCデスク、ベッド、衣類棚、ベランダへ続く窓、備え付けの本棚、それとは別に埃の出そうな本を入れている本棚、ぬいぐるみがある。
金田紅紀 ですよね。ルームシェアしてたら汚くなると思います。今は違和感程度ですかね
KP はい。置いてある物の割に生活感がない部屋だ、と感じるくらいですね。
花見坂 靡 古本タワーもできてそう…こっちもなんだかピカピカで綺麗だったりしますか?新築のように
KP はい。物の置き方は靡さん次第ですが、部屋の内装そのものは新築かモデルルームのようにきれいです。
花見坂 靡 「…きれいだった!」
金田紅紀 「…なんか内装綺麗やない?壁紙張り替えたん?」
花見坂 靡
「えっ…そんな覚えない…変えるんだったら業者さん呼んでやってもらうよお」
「んまあ、変なものはないはず…だからさ。好きなとこ見ていいよ」
金田紅紀
「ん…やっぱここ内装全体的にきれいになっとる気がするんやけど…大家が入った?あとで請求きたりせぇへんよな」
「ま、請求されたらネコチャンの腹から少し拝借しましょか。」
KP 部屋の綺麗さに違和感がありますかね。【アイデア】どうぞ
金田紅紀 では本棚を
花見坂 靡
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 31 > 成功
よっし
KP ではあなたはやけに真新しい部屋を見て、自分たちがルームシェアを始めたのは最近のことではないはずだと思い出す。しかし、いつから二人で住んでいるのか、思い出すことができない。
花見坂 靡 「ネコチャンは犠牲になったのだ…僕パソコンとこ行こ」
KP では紅紀さんの部屋同様の備え付けの本棚には古い文学作品の本がずらり。しかし、やはり半分ほど無くなっているようだ。何が無くなっているかはわからない。
花見坂 靡 ふうんんんんん……りょうかいです………
花見坂 靡
「…………」
「ねえ、僕とこーちゃんがここで暮らし始めたの…いつだっけ」
KP
■PC/PCデスク
デスクとパソコンが一台。あなた方は同じ型のパソコンを使っているようだ。
卓上には、充電器に繋がれたスマートフォンも置かれている。
花見坂 靡 「部屋は新しいんだけどさあ…そんな最近じゃなくない?もっと前からだった気がするんだけど…」
金田紅紀 「こっちの本も半分以上無くなっとるな…ん~…そういやいつだっけなぁ…そんな最近ではないと思うけど?」
花見坂 靡
「あっスマホあった」
スマホまず見ます!
金田紅紀 「あー…それ思った。部屋の内装と家具とかの使用感合ってへん。なーんか気持ち悪いんや」
KP
・スマホ
問題なく電源は入るが電波は通じていないためSNSやインターネットは使用できない。中のデータは特に問題ないようだ。
日付を確認すると、あなたが最後に覚えている日から日付が経過していないことに気づく。
金田紅紀 「わいも長年ここで暮らしてるはずなんやけど…いつからかは思い出せへんのや」
花見坂 靡 そういえば、この最後に覚えてる日ってのは決まってるんでしょうか
KP 特にこちらから決まりはありません。本日でも、指定があればその日でもいいですよ。
花見坂 靡 「……やだなあ、こういうの」
金田紅紀 本棚もこーちゃんの部屋同様、図書館しても何も出なさそうです?
花見坂 靡 指定はないですね!適当で!
花見坂 靡 「あー、だめだ。僕のスマホもオシャカになっちゃってる」
KP じゃあセッション始まった時から換算しての昨日ということで、6月27日!
金田紅紀 「そっちのスマホと時間一緒?」 スマホ並べてみたいです
花見坂 靡 OK!!
KP ただいま日付を決めました。6月27日(昨日)の昼頃のままです。同じ時刻を示しています。
金田紅紀 ありがとうございます!
花見坂 靡
ふんふん 了解です
「あー…一緒……同じバグってある…?」
金田紅紀
「やっぱ昼のままか…本棚は本が半分抜かれてた以外はめぼしいもんはなかったで」
なびきくんもSNS使えなさそうです?
KP 圏外ですね。
花見坂 靡
「ええ…!?!?ちょっと!!!僕の大事な本が!?!?!?どれ抜けてるの!?!?!?」
見ても多分わからんな…
KP
はい、思い当たる本は全て本棚にあります。
また、備え付けでない本棚の本はびっしり詰まっており、欠けていなさそうです。
花見坂 靡
「あああ……どれ…!?!?えっと…ええっと……これある…あれある……えっどれ…!?!?うわああああん!!!わがらないよおおおお!!!」
「でもあっぢはのごっでるうううううよがっだあああああ」ぴえん顔
ぴえんの勢いではない
金田紅紀
「え?あれ?」
「こっからここまで空いてへん?」 手でジェスチャーしてみます
花見坂 靡
「なっなんが…あっぢ…ほんだな…のごっで…えぐっえぐっ…」
備え付けはスキマあいてて、追加で置いた本棚の方は欠けがなさそう、と
KP はい、その通りです。
金田紅紀 見てるものは同じ認識で大丈夫ですか?
花見坂 靡 「えぐ…そご……あいでりゅ……」>こーちゃんのジェスチャー
KP 同じですよ! 齟齬は無いです。
金田紅紀
了解です!
「あー…泣かれても困るわぁ…わいも自分の本無くなっててショックなんやから…」(よしよし)
花見坂 靡 「う゛っえ゛……そういえばそうだったよぉ……でもどれがなくなったのか分からないよぉ…」ずびずび…
金田紅紀 「まぁ…最悪必要な本は買いなおせばええ…必要なら思い出すやろ」
花見坂 靡 股はゆるくないけど服のすそと涙腺とおつむがゆるいな
KP なお、ベッドは特に変わりはありません。未探索は衣類棚とベランダですかね。
金田紅紀 ふふっ^^泣いちゃうなびきくん可愛い
花見坂 靡
「う゛ん………ずびっ………じゃあベランダみる…」
ティッシュ探してちーんしてからベランダ行きましょう
金田紅紀 「ほら、他も探すで。じゃ衣類棚見るわ」
KP 先ほど紅紀さんの部屋で見たのと同じような夜景が広がっている。窓は開かない。
花見坂 靡 今まで集めた大事な本…そのいくつかが無くなっててそれが分からない…愛本家にはつらい…
金田紅紀 つらい…絶版とかになってたら立ち直れない…
花見坂 靡 「開かないぃ……うう…そろそろ外の空気が吸いたいよぉ…」
KP
衣類棚には靡さんが普段着用する衣類が収まっている。
しかし、やはり本来中に入っているはずの衣類が半分ほどなくなっていることに気がつくだろう。
そこにどんな服が入っていたかは紅紀さんには分からないし、靡さんも覚えていない。
花見坂 靡 そして大好きなご飯も味が分からない…生きている意味がこーちゃんしかない…
金田紅紀 いつでも抱き着いていいんですよ…
花見坂 靡 やはり糖分
金田紅紀 砂糖を積む(使命)
花見坂 靡 ふかぁ…(抱きつき音)
KP これはスウィート……
金田紅紀 なびくんの本の落ち着く香りぃ(すんすん)
花見坂 靡 古書のいいかほり
花見坂 靡 「ねえー、そっちなんかあったぁー?」
金田紅紀 「こっちも服半分あらへん。何無くなったかなーちゃんわからへんよな」
金田紅紀 カレーの味伝えるのにチューするこーなびあります?
花見坂 靡 「服はまあ…そこまで執着ないし着られればいいや……どれが無くなったか分かんないなあ、やっぱ」
花見坂 靡 あります(ある)(見た)
KP 靡さんのお部屋は以上です!
金田紅紀 ふふっ見えますねぇ^^
花見坂 靡 ぬいぐるみとかは特に何もないかな!!!よし!!!
KP そうですね、ぬいぐるみはあるべき場所に全て、過不足なくそのまま置いてあります!
花見坂 靡 「…そういや、ぬいぐるみとかは普通にあるんだなあ。今んとこ一個も無くなってないみたい」
金田紅紀 「やっぱ見た感じこっちにも皿とコップは無し…はー…本とか服といっしょに盗られた感じなんか…」
KP わ~~~^^ スチルだ~~~~~!!^^
花見坂 靡 「あとゴミ箱も無かったじゃん。あんなのまで取ってくのってある?」
金田紅紀 「せやな。ワイの招き猫ちゃんもPCも無事やったわ。一番金目のもんなのに」」
金田紅紀 まじでわからんの?こんなうまいのに…もぐもぐ
花見坂 靡 「……ってのと……スルーしてたけどさ。あの、最初のメモ…」
KP (そういえば本日終わりを決めていませんでしたね。お二人ともお時間大丈夫です?)
金田紅紀 ほわ!1時!?
花見坂 靡 「あれ普通に冗談かなにかだと思ってたけど…変になんかこう、意味深っぽくなってきたじゃん…こうなるとさ」
花見坂 靡 うわあ!?私そろそろやばいです!!
金田紅紀 ではこの辺りで…!明日もお仕事!
KP 承知いたしました! ではここまでが一番区切りがよろしいので、続きは次回にいたしましょう!
花見坂 靡
はあい!
メモ書きが不振さを帯びてきたあたりかな
KP お時間よろしければ、RPで区切りつけていただいても構いませんよ。
金田紅紀 「絶対これふーちゃんではあらへんな…メモか…もっかい見とくか」
KP 次回は水場が調べられますね。
金田紅紀 一応これで次またリビング戻ってメモを見るから続きって感じにします?
花見坂 靡 「うん…おにぃじゃない、確実に。…ていうか、単独犯じゃ無理そう…」
花見坂 靡 ですかね!
KP
はい、できますよ! どちらにしてもまずリビングダイニングルームに戻りますからね。
では本日はこの辺りでセーブ! お疲れさまでございました~!!
金田紅紀 「なーちゃんの部屋も見終わったし、リビング戻るか」
金田紅紀 はい!お疲れ様でした!
花見坂 靡
おつかれでした!!
あっいま気付いたけどこれ知ってる
このBGMしってる
KP わあい! 趣味です
花見坂 靡 !
KP !
花見坂 靡
まさかこの曲をここで聴くとは…
大好き曲を…
KP 同志……!! ありがとうございます!
金田紅紀 何のBGMなんです???
花見坂 靡
わたしが知ってるのはゆっくりボイスの曲です
https://www.youtube.com/watch?v=BoJ0pfhMmfU&list=PL7KfusCKkNxmhiDX3QCh8GK0iXWJKE_zv&index=17
こちら
リスペクトって書いてたから元は違うのかな
KP そうですね、そちらが「!」の御本家様で、Chiptuneアレンジを用いらせていただいています。
花見坂 靡
あっあれが本家なんですか!
このアレンジも好き…いいですね…素晴らしい…
KP ある曲、というか作曲者様のリスペクト作品ですね……お部屋作った時最初に流してたBGMがリスペクト元作者様の「ヤツメ穴」です
金田紅紀 ゆっくりの曲なんですね…!凄い良いメロディ
花見坂 靡
ヤツメ穴!!!!!!!
そう、部屋を作ったときというか始まり待機時の曲…イヤホン無い状態で外だったんで聞けなかったんです…
KP ああ~~なるほど!! ではこちらも流しておきましょう instバージョン
花見坂 靡
ああ~~~~!!!ありがたい!!!
良い…
良い…でも風呂…いかねば…うぐうう
金田紅紀 風呂TA!行ってらっしゃいませ!
KP https://www.youtube.com/watch?v=C9PFVo1FEwU&t=44s 御本家様…ぜひ聴いてみてくださいね! お風呂いってらっしゃいませ!
花見坂 靡
TAしてきます!!!!!!!!!
本家さまお気に入り登録してきましたイェーイ
では!!!!!!
KP お疲れさまです!失礼いたします!!
金田紅紀 お疲れ様でした!
レゼア=クロードヴァルト
金田紅紀 違うこっちだこんばんは~!
KP こんばんは~!
花見坂 靡
こんにちわこんばんわおはようございます、初めましての方は初めまして、さあ今日もやってきましたなびチャンネルのお時間でございます
嘘ですこんばんわ
金田紅紀 なーちゃんVチューバーデビューしたん?
花見坂 靡 ゆーちゅーばーやってても違和感なさそうではある
KP 高評価チャンネル登録しなきゃ…
金田紅紀 何話すんやろなぁ。ワイにも見せてぇな
花見坂 靡
今日はこの部屋からの脱出を試みてみたいと思います
えー、同行者は幼馴染やってくれてるこーちゃんです よろしくね
金田紅紀 あ、そーゆー!?ってかネット繋がってないやんけ!ええかんげんにせい(ツッコミ)
花見坂 靡
では脱出を試みる前にまず腹ごしらえから
って味ないんかーい(セルフツッコミ)
金田紅紀
なかなかやるなぁ…なーちゃん。ワイも負けてられへんでぇ
そんなこんなでなーちゃん準備はええかぁ?
花見坂 靡 きみを殺す準備は出来た
金田紅紀 出来れば腹上死で頼んます。ほんならKPこっちはOKやで~
KP ふふふ 流石のコンビネーションでございます。キルイキ二日目、本日もよろしくお願いいたしますね!
花見坂 靡 わあい!よろしくおねがいしますね!
金田紅紀 ふふっwよろしくお願いします
KP では真ん中の部屋に戻って参りました。
花見坂 靡 改めて机の上に放置しているメモを見に行きましょう
金田紅紀 あ、それぞれのタブって今回もあります?
金田紅紀 メモ一緒に確認します
KP ありますよ~!
金田紅紀 了解です~!
KP 特に変化はないようだ。紙の下半分に「生き残りたければ、もう一人を殺せ」と書かれている。
花見坂 靡 「……これ、上半分だけ変に空いてるんだよねぇ。あぶり出しとかかなあ」
金田紅紀 「せやなぁ。光に透かす、水にさらす、あぶり出し、あたりやな。なんか透かしても見えへん?」
花見坂 靡 透かして何か見えますかしら
KP 何も見えませんね。真っ白で、果汁や筆跡といった何かの跡があるわけでもありません。
花見坂 靡 ふーんむ 一応持っときましょうか…あと水場の方も見てないから見に行きたいですわね
金田紅紀 「せやなぁ、あの金庫の鍵とかもどっかありそうやし。水回りも探そか」
花見坂 靡 「そういえば鍵なんてのもあったねぇ。…水場にあるかな?ポッケ入れたまま洗濯機に入れちゃったとか」
KP それでは水場ですね。入ってすぐに洗面台が見えます。
金田紅紀 「そもそもあんな金庫ワイは知らん。まぁ洗濯機の中も調べて見るわ」
KP
・洗面台
スキン・ヘア・オーラル/ケアなどのアイテムが2人分転がっている。
あなたたちは歯磨き粉や洗顔剤を共有していないため、割とごちゃごちゃアイテムが多い。
鏡は磨き上げられ、ぴかぴかと輝いているだろう。
花見坂 靡 どっちも身だしなみ用品多そう ふふ
金田紅紀 髪留め系とかクシとかワックスとかごっちゃなイメージ
KP そして紅紀さんは洗濯機をご覧になるということですね。
花見坂 靡 じゃあお風呂場見に行ってみましょうか、わたし
KP おっとその前に。洗面台の追加情報を。
金田紅紀 ですね。洗濯機の中見ます
KP
そういえば自分の歯磨き粉が減っていたなということを思い出すだろう。
あとで買いに行かなければならないかもしれない。
花見坂 靡 おっ……?
KP
では洗濯機をご覧になる前に洗面台をちらりと見たあなたは、自分の歯磨き粉や洗顔料はさほど減っていないことに気付く。
買いに行くのはまだまだ先でいいだろう。
花見坂 靡 風呂場のドアガチャー
KP そして【目星】をこちらでどうぞ。
花見坂 靡
はあい!
CCB<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) > 78 > 成功
KP
・洗濯機
割と最新型のドラム型洗濯機。
紅紀さんが付近を確認すると、いつも使っている脱いだ衣類を放り込んでおくための洗濯かごが見当たらないことに気がつく。
花見坂 靡 成長してなければ失敗でしたね あぶないあぶない
金田紅紀 ふむ。洗面台の情報はほかには出なさそうですか?
KP はい。以上ですね。よく見てみるなら、靡さんの歯磨き粉がだいぶ減っていることに気付いてもいいでしょう。
金田紅紀 「…なんか使用済みのもんばかり盗られてへん?きっしょいわぁ」
KP
では靡さんは歯磨き粉の残量をよく確かめるために鏡へ近付くと、鏡に映った自分の顔、額と髪の生え際あたりに小さな見慣れぬ傷跡を発見する。
傷跡はずいぶん昔のもののようで、今ではすっかり桃色の肉に覆われ少しだけ盛り上がっている。
金田紅紀
紅紀君のはほぼ新品、なび君のは結構使われている…って感じですね。了解です。
一応確認しにいってその情報えたほうがいいですかね?それとももう取得済みの認識で大丈夫ですか?
KP
・風呂
昨晩張ったらしい薄緑色の湯がそのまま残っている。
洗い場には二人分の石鹸やシャンプー、その他普段風呂場で使用する道具が置かれている。
それらが綺麗かどうかはあなた方次第だが、風呂の中自体はやはり真新しい様子で、白いタイルが輝かしい。
花見坂 靡
なくなってる
・キッチンのゴミ箱
・包丁
・カレー用の大皿2枚
・ガラスのコップ2こ
・各部屋の服が半分
・各部屋の本が半分
・洗濯かご ←new!
金田紅紀 まとめありがとうございます!
花見坂 靡 ふんふん…?
KP 取得済みで大丈夫ですよ! 自分のついでに靡さんのを確認されたということで。
花見坂 靡 こうして見るとけっこう無くなってますよねえ
金田紅紀 ありがとうございます!
金田紅紀 二人のストーカー説浮上
花見坂 靡 「うーん、やっぱ新しいなあ」
KP
そして風呂を確認した靡さんは次のことを思い出す。
そういえば昨日新しい入浴剤を買って試したのだった。
疲労や腰痛によく効くらしい。
近所の薬屋で特売だったのだ。そこそこ効いたような気がしている。
花見坂 靡
えっわたしやってないですよ
やってないよお!><
金田紅紀 中の人の仕業か…(解決)
花見坂 靡 「ふんふん……あっそういや昨日入浴剤使ったんだっけ?いい匂いがまだ残ってるなあ~」
金田紅紀 洗濯機の中は何も入ってなかったですか?
花見坂 靡 キルイキRTAが始まる…
KP 中は何も入っていないですね。特に変化はありません。
花見坂 靡
そういえば傷
切り傷みたいな感じですかね、これは
金田紅紀 「洗濯かごも無くなっとるわぁ…本当なんやねん。入浴剤?」 覚えありますか?
KP
では、靡さんの声を聞いた紅紀さんは、何故か昨日お風呂に入った記憶がない。
臭うわけじゃないし…まあ大丈夫だろう。
花見坂 靡 「うん、なんか疲労回復のやつ。特売の買ってきたんじゃん」
金田紅紀 「昨日風呂入ったっけ…?まぁ臭くないしきっと入ったんやろな」
KP 注視しないとよく分からないくらい小さくて古い傷なので、どういった傷かも分からないですね。ほとんど治りかけのような。
花見坂 靡
「ええ、やだあ~。あんなに運動して汗流したっていうのに…こーちゃんったら…」
「ってのは冗談で置いといて…覚えてないの?」
花見坂 靡 ははあ…なるほど?
花見坂 靡 横に置いておくジェスチャー付き
金田紅紀 「風呂…覚えとらんな…;なぁ買い出しん時にワイ新しい歯磨き粉買ったっけ…?大体なーちゃんと一緒に買うはずなんやけど、覚えとる?」
花見坂 靡
「あー、そういや減ってたよね。こーちゃんのも?」
「…あとさ、ちょっと見てほしいのあるんだけど」
金田紅紀 「いや、ワイの全然減っとらんかった。なーちゃんと同じくらい磨いてるはずなんやけど…?なんや?」見に行きます
花見坂 靡
「いやさ、なんかおでこに見慣れない傷があって…」前髪あげて傷を見せます
生え際の辺りにちっちゃい古傷
「こーちゃんこれ覚えてる?僕はいつできたか全く覚えてない…」
金田紅紀
「どうしたん?頭ぶつけたか?」(なでなでしつつ見ます)
何か覚えてそうでしょうか?
KP 靡さんが見せた通りの古傷が見えますが、お二人とも心当たりはありません。
花見坂 靡
「鏡見てたら見つけたんだよ。直近でぶつけたかどうかは分かんないなあ…痛くはないよ」
「でもさ…さすがに頭ぶつけたみたいな傷があったらさ…さすがに憶えてそうなもんだけどさあ……うーん?」
金田紅紀 「ワイもそんな怪我したなんてなーちゃんから聞いてへんよ…痛くはないんやな?」
花見坂 靡
「痛くはないにゃー」
「そっち、鍵はありそうだった?」
金田紅紀
「ならええけど、いや、洗濯機の中探したけど見つからへん」
「あと、トイレ…あ、冷蔵庫の中ってみた?」
花見坂 靡 「うん。三ツ矢サイダーと、あとラーメンあった」
KP トイレは至って普通のトイレです。特に何かおかしなものがあったり、物が無くなっているといったことはありません。
金田紅紀 了解です。水場の情報はこれで全部でしょうか?
KP はい。水場は以上です! あとご覧になっていないのは玄関ですかね。
花見坂 靡
これで普通に出られたら…それはそれで…
行ってみますか
金田紅紀
「水場はなさそうやし、いったん水分補給せぇへん?」
「サイダー飲みたいわぁ」という名のここまでの情報交換をしたい
花見坂 靡 「でもあと玄関だけ見とかない?そこだけだし」
金田紅紀 玄関以外の情報は金庫開けてない以外はできった感じです?
KP はい。玄関以外は探索完了です。
金田紅紀 「じゃあ玄関調べるか」
KP 飲みたい時にサイダーは飲んでもらっても構いませんよ。
花見坂 靡 「終わったら休憩しよー」
金田紅紀
「せやな。全部見終わったらちょっと休憩しましょ」
玄関に向かいます
花見坂 靡 向かいましょう
KP それではあなた方は玄関へ向かう廊下の扉を開け、玄関の扉の前まで来た。ドアスコープや郵便受けのある、いたって普通の、しかし新築のように綺麗なドアだ。
金田紅紀 「ワイ、ドアスコープ見てええ?」
花見坂 靡 「じゃ~郵便受けでも見ようかな」しゃがんで見ましょう
KP
・ドアスコープ
覗きこむと少し先に薄汚れた白い壁のようなものが見える。
本来お二人の部屋から外を見た場合はお二人が住む街の風景が見えるはずなのだが、謎の白い壁に覆われているようで何も見えない。
KP ドアスコープを覗いたあなたは、不思議とその壁に見覚えがあると感じるだろう
花見坂 靡 それは本当に壁かな?(ドアスコープ恐怖)
金田紅紀 んー????室内でですか?それとも過去に見たことある感じです?
KP
・郵便ポスト
ガス料金の請求書が入っている。5000円前後。契約人名義は「花見坂 靡」となっている。
金田紅紀 外見れたら時間帯わかったんだけどもなんとも…壁ぇ
花見坂 靡 お…!?ここは私名義なのかな
KP 家の中の壁とは少し違いそうです。いつかどこかで見たことがある、と感じますね。
花見坂 靡 真っ暗だったらワンチャン目玉だった説ありますけど壁かあ…
KP はい。靡さんでした。
金田紅紀 過去に関係ありそうですね…ちょっとなーちゃんにも覗いてもらいましょうか
金田紅紀 気づいたら怖い話じゃないですかぁ(赤い部屋みたいな)
花見坂 靡
「あー…支払い用紙しかないなあ。…鍵ないなあ~」
「そっちなんか見えた?こーちゃんや」
金田紅紀 「な、なーちゃん。ちょっと外見てくれへん?」
花見坂 靡 「…なにぃ、なんかちょっと怖いんだけど…」言いつつこわごわ覗きます
KP では、紅紀さんが見たのと同じような、謎の白い壁に覆われているのが見えますね。
金田紅紀 「ある意味ホラーかもしれへんけど。ワイらの部屋の前になんか建っとる」
KP 靡さんにとっては全く見覚えのない景色だ。だいたいそんなとこに壁なんかなかったはずである。
花見坂 靡 「…あんなとこにさ、壁なんかあったっけ?無かったじゃん……も~~やだぁ~~~」
金田紅紀 壁との距離ってわからない感じです?
金田紅紀 「本当こんな大掛かりなドッキリどこのTV番組や。いてこましたいわぁ…郵便受けはなんもなかった?」
花見坂 靡
「うん。支払い用紙だけ」ぴらっと見せます
「僕名義のやつ」
金田紅紀 支払い用紙の日時はいつごろになってます?
KP
壁が物凄く目の前に迫っているわけではなさそうですね。2メートル強くらいは距離がありそうです。
もしも扉が開けられるならば、ぶつからないであろう距離ですね。
金田紅紀
なるほどなるほど。
もし扉開けたら壁は調べることできそうです?
KP ここ最近ですね。
金田紅紀 具体的な日時は「昨日か」とかも特に関係なさそうですかね?
KP では、紅紀さんは壁を確かめようと思い扉を開けようと試みますが、開きません。
金田紅紀 なるほど…一応メインでもRPします
KP
そうですね、あまり関係ありません。
あなた方が「今日」だと思っている日付、6月28日よりは前だと思っていただければ。
6月27日(昨日)以前ですね。
花見坂 靡 支払い行くついでにお菓子を買っていそう…通常なら…
金田紅紀 試しに扉開こうとしてみます
KP ではベランダ同様、開きません。
金田紅紀 「はー…こっからも出られへん…」
花見坂 靡 「鍵かかってる、とかじゃない…よね」私も試してみましょう
金田紅紀 食卓戻った時にTVのアイデアの振りなおしはできそうですか?
KP では鍵を開けた向きにしているはずですが、開きません。
花見坂 靡 「…あかない!」
金田紅紀 特に玄関回りは情報これ以上は出なさそうですかね?
KP 現状、お約束はできませんね…。
KP はい、玄関の情報は以上です。
金田紅紀 了解です
KP 真ん中の部屋へ戻りますか?
金田紅紀 聞き耳したいですね
KP 真ん中の部屋に対してですかね? どうぞ!
金田紅紀
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 86 > 失敗
うーん…
花見坂 靡 初期値やってみます?
KP チャレンジしていただいて構いませんよ。
金田紅紀
出来そうでしたら、目星も行けます?
シルエットで何かいそうかてきな
花見坂 靡
CCB<=25 聞き耳初期値
Cthulhu : (1D100<=25) > 79 > 失敗
だねだ!
KP
ふむ、ではお二人とも何も聞こえなかったようですね。というより、音がしません。
扉にはすりガラスの小窓があるとして、特に人影のようなものも見えません。
花見坂 靡 じゃあそのまま部屋入っちゃいましょう
金田紅紀 ですね。戻ります
KP では。
花見坂 靡
「はーもうやだぁ~つかれたぁ~糖分糖分」サイダーのとこ行きましょうね
!?
KP
再びダイニングルームに戻ると、何かが腐ったような異臭を覚えるだろう。
新築のようにまっさらだった室内は、一瞬で数年の時が経ってしまったかのように色あせ、至る所が劣化している。
花見坂 靡 一気に来たなあ…こわい…
金田紅紀 やっとクトゥルフらしくなってきましたね
花見坂 靡 あの糖分はいずこへ
金田紅紀 まだ糖分をまぶそうと思えば行ける…(行けるのか?)
KP
入ってすぐ目の前に見えた食卓、先ほどまで紙しかなかったその場所には、2枚のカレー皿と水の入ったコップ、そしてばら撒かれた錠剤が増えている。
また、ただの紙切れであったはずの紙には何やら文字が増えているようだ。
花見坂 靡 ええ ちょっと 錠剤 やめてくれえ~!
金田紅紀 不穏しかないんだが?!?!
花見坂 靡 「……な、え…?」
KP まだまだきっと お二人なら甘くできますよ!
花見坂 靡 「…あ、の……ええと…その」
金田紅紀 「は…?なん…これ?ドッキリにしては、やりすぎやろ…」
花見坂 靡 「…やだ、なに、なにこれ……こー、ちゃ…」
KP 食卓に関しては、紙、カレー皿、錠剤を調べることが出来ます。
金田紅紀 「あ~なんか腹立ってきたわ!どこのTV局か知らんけどなぁ!人んち勝手に改装すんなや!」
花見坂 靡 こーちゃんの腕…ぎゅ…ってしましょう…ホラーはだめなんだ…
金田紅紀
メモ見に行きますかね
なびくんの歩幅に合わせつつ
花見坂 靡 一緒に机見に行きましょう
KP
・紙
何も書かれていなかったはずの場所に枠のようなものが出現している。近づいて確認すればそれは病院で用いられる「カルテ」のようだ。
先ほどのメモ(「生き残りたければ、もう一人を殺せ」)は、その備考欄にあたる位置に書かれている。
カルテには「花見坂 靡」という名前と診察日欄に昨日の日付が記載されているのみで、他の項目には何も書かれていない。
金田紅紀 ぴえんなーちゃん…!
花見坂 靡 なにい!?ぼくか!?!?受けて立とうじゃないかこぶしでかかってきやあ!!!!
KP
・カレー皿
向かい合うようにして置かれた2枚のカレー皿。
うち一つはカレーを食べた痕跡が残されているのみで中身はカラだが、もう一方にはカレーが盛られたままになっている。
しかし卓上に並べられてから随分と経過しているようで、ルーや米の表面は乾き、やや異臭が漂っているだろう。
同様に、水の入ったコップもにも若干の差があり、カラのカレー皿側に置かれているコップは中の水が半分程度になっているが、カレーが入ったままの皿側に置かれているコップは水が波波と入っている。
金田紅紀 STR3やろ!!!
KP
・錠剤
卓上にばら撒かれた白い錠剤。
よく見れば椅子に錠剤の箱が落ちている。
市販の頭痛薬のようだ。
先ほど見た救急箱の空白には、丁度この箱が収まりそうだと思うだろう。
KP
では靡さん、あなたはここ数日途方もない頭痛に悩まされていたことを思い出すだろう。
そういえば昨晩も突然頭が痛くなり、頭痛薬を求めたのだった。
花見坂 靡 はい………
金田紅紀 「カルテ…?やっぱりなーちゃんどっか具合悪かったん?」
KP 食卓は以上です。
花見坂 靡
「く、すり………つかった……おぼえ、あ…ある…」
震える手で錠剤の箱拾います
金田紅紀 「それってさっきの頭の傷か?」
KP 箱の中には、未使用の薬もまだ残っているようだ。
花見坂 靡 「き、のう……って、いうか…。ここ、数日……すっごい、頭いたくって……。き、傷、かどうかは…わかんないけど…」
金田紅紀 「今は平気か?」
花見坂 靡 今は痛くないんですわよね?
KP 今は痛くないですよ! 大丈夫です
花見坂 靡 「へ、へいき……」
金田紅紀
「そっか…それならええ…」
「とにかくワイから離れんな。ええな?」
花見坂 靡 「うう……。ほんと、その…………ごめんね」
KP 先ほど同様、マップに記載の場所は全て調べることができます。ダイニングルームは、飾り棚、テレビ、キッチン周りですね。
花見坂 靡 「………カルテ…の、僕のだったら……。殺せって、の……」
金田紅紀
「ワイに謝るんは違うで。このドッキリ企画したやつに後で土下座してもわらわんとな」(わしゃわしゃ)
「それもなんかの企画でビビらそうとしとるだけや。なーちゃんに人殺しなんかさせれるか」
花見坂 靡 「……うん。僕も無理。……ありがとね、ほんとに」
金田紅紀
「ええって。大丈夫になったらちょっと調べましょか」
花見坂 靡 「もうだいじょぶ。行こ、こーちゃん」
金田紅紀
錠剤ひとまず救急箱に戻しつつ飾り棚みます?
1回分くらいはなーちゃん持っててもいいかもですけど
花見坂 靡 じゃあ1回分切り離して持ちましょう
KP はい、では1回分所持することができました。
花見坂 靡 持ち物に追加しました
KP
■飾り棚
置かれている趣味の物に変化はない。
救急箱も見つかり、錠剤の箱はぴったりとその中に収まる。
写真立てと見慣れる金庫に変化があるようだ。
・写真立て
中に収められていた写真がなぜかくしゃくしゃになっている。
シワを伸ばして無理やり写真立てに収めたような具合だ。
また、写真の端にはうっすら血液のようなものが滲んでいる。
・見慣れぬ金庫
近づいて見ると中から微かな音が聞こえることに気がつく。
【聞き耳】どうぞ。
花見坂 靡 ひい…ふります
金田紅紀 ふります
花見坂 靡 あっないんだった
金田紅紀
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 82 > 失敗
なんでぇな
KP ううむ、出目が高い…
花見坂 靡
CCB<=25 聞き耳初期値
Cthulhu : (1D100<=25) > 82 > 失敗
まそっぷ
KP あらお揃い
花見坂 靡
まそっぷ!!
あとでまた聞きに来ましょうか 時間経過で振れそうなら…!
KP そうですね、一部屋移動して戻ってきたら振り直しできるかもしれませんね。
金田紅紀 ですね。先に写真見て裏や中見ても情報は出ますか?
KP
写真立てそのものに細工や異変はなさそうです。
中の写真だけが先ほどと変化しています。
金田紅紀 画像自体が変わってたりします?
花見坂 靡 ふうんむ……部屋の方も変化が起きてそうだあ…怖いなあ
KP 写真に写っているものは変わりませんよ。お二人が10歳頃の写真です。
花見坂 靡
それがくしゃくしゃになって端には血が…ってふうに変わってるんですね
怖い
金田紅紀
①一度くしゃくしゃにした本人が正気を取り戻して入れなおした ②一方がくしゃくしゃにしたのをもう一方が入れなおした
かなぁ…
花見坂 靡
かなあ
テレビの方いってみますか 近いし
金田紅紀 ですね
KP
■テレビ
何故か液晶画面が割られており電源を入れても見るに耐えぬ乱れた映像が映るばかりだ。
ザザっ、ザザーっというノイズの隙間から、かろうじてニュースの音声が聞こえている。
【聞き耳】が振れます。
花見坂 靡 わーい!しょきち!
金田紅紀
振ります
花見坂 靡
CCB<=25 聞き耳初期値
Cthulhu : (1D100<=25) > 9 > 成功
金田紅紀
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 55 > 成功
花見坂 靡 お、やった まそっぷ効果出ましたよ!
金田紅紀 やっと成功したー!なーちゃんすごい!
KP
おお! ではお二人は、それが行方不明事件のニュースであることがわかるだろう。
読み上げられている名前や、事件の詳細についてはノイズが邪魔でうまく聞き取れない。
KP
そうしていると、あなたは突然指先に痛みを感じるだろう。
手を確認してみると、指の背や手の甲にいくつもの裂傷が入っており、傷口からポタポタと鮮血が垂れている。
花見坂 靡 !?
金田紅紀 これ二人の行方不明事件なんだろうなぁ
花見坂 靡
どういった感じの傷でしょう
爪で引っかかれたとか、なにか尖ったものに引っ掛けたとか、あるいは炊事のパックリ割れとか
金田紅紀 「電気は通ってるみたいやけど…TVもよぉ聞きづらいわ…行方不明事件がどうのって…」
花見坂 靡 「いっ……た…!なに…え?」
KP イメージとしてはパックリ割れに近いですかね。あれで血が結構垂れている感じで。
金田紅紀 「ん?どしたんなーちゃん」
花見坂 靡 パックリ割れ、冗談のつもりだったのに現実になってしまわれた どきどきしてしまいます
KP 紅紀さんが靡さんの声を聞いてその手を確認してみると、指の背や手の甲にいくつもの裂傷が入っており、傷口からポタポタと鮮血が垂れているのが分かる。
花見坂 靡 「……」
KP とにかく、何の脈絡も無く突然切れた、ということですね。
金田紅紀 「は?え?どこで怪我したん?」
花見坂 靡 はい……
金田紅紀 急いで救急箱取りに行って処置したいです(応急手当ないけど)
花見坂 靡 「こ、ちゃ………やだ、こわい…」
KP 救急箱の中身でしっかりと止血することができました。HPは減っていないので応急手当は振らなくても大丈夫です。
金田紅紀 了解です!
花見坂 靡 やった!ありがたいです!
金田紅紀 「なんで急に…痛いか?すまんなワイそんな手当うまくあらへんけど…」
花見坂 靡
「い……たい、けど…うん。ばんそこ貼ってくれたから、平気だよ」
「…ねえ、こーちゃんはほんと、に……なんもなってないの?」
金田紅紀 自分の身体見てみますけど怪我的なのはありそうですか?
KP 心当たりのない怪我はありませんよ。
金田紅紀 「ワイは平気や…どこで傷ついたん?何か触ったか?」
花見坂 靡
あなたのいつも通り、身体じゅうは傷だらけでありお腹には大穴があいていますよ それ以外に変化はありません
とかを想像してしまう 怖い
金田紅紀 ぴえん
花見坂 靡 「ううん……ぜんぜん、わかんない…。テレビの、聞いてたら…きづいたら…」
金田紅紀 いややぁなーちゃんと一緒に帰るんやぁ
花見坂 靡 やだよぉこーちゃんと離れるなんて考えらんない
花見坂 靡 「…あの、ニュース………行方不明の、やつ…だったよね」
金田紅紀 「せや…ちゃんと聞き取れへんかったけど行方不明事件やって言ってとった」
花見坂 靡 「……嫌なこと、いっぱい…嫌でも、想像しちゃうよね」
金田紅紀 「せやな…しっかし。なーちゃん傷つけるなんて本当腹立つわ。こっから出たらぶっ飛ばしたるわ」
花見坂 靡 「………無事に、出られたら…ほんとさ、いいよね」
KP KPが一番ぶっ飛ばされそうですね…ドキドキ……
金田紅紀 「出る。絶対一緒に出るわそんなもん。当たり前やんか」
花見坂 靡 「あはは、そうだね。……キッチンの方も変わってるかもね。見に行ってみよ」
金田紅紀 ふふっ
花見坂 靡
まずはこちら、ひき肉を準備します
材料はKP!
金田紅紀 「一応救急箱持ったままにしとこか。念のためな」
KP
■キッチン
先ほどと比べていくらか汚れの目立つキッチン。
ダイニングに入った瞬間感じた異臭の元は、どうやらここからのようだ。
あなた方は、先ほど無くなっていた蓋つきのゴミ箱が戻っていることに気づく。
花見坂 靡 あああ…中見ます
金田紅紀 「あーなーちゃんワイが先みる!」
花見坂 靡 誰が入っているんだ…
金田紅紀 なーちゃん後ろに庇いつつ見たい
花見坂 靡 「あ、ちょっと…!」後ろに庇われる!
KP
先ほどまでは何故か見当たらなかった普段から使用しているゴミ箱。
異臭はここから漂っているようで、生ゴミが腐ったような匂いがする。
蓋を開けると、中には調理済みの食材がそのまま捨てられていた。
ピザやラーメン、ハンバーグ、スパゲッティなど、そのほとんどが腐り始めているため原型は崩れてしまっているが、それらはここ数日あなた方が食べていた献立である。
全て丁度一人分の料理が皿をそのままひっくり返したかのような形で捨てられている。
異臭の元はそれらの料理であった。
KP
あなたはそれらの料理に見覚えがあるはずだが、幾つかの料理は食べた記憶がないことを思い出すだろう。
だが確かに、ここ数日の献立はそこに捨てられているもので間違いはない。
花見坂 靡 毎回…二人分…用意して………捨てて…?
花見坂 靡
ねえこれ…こーちゃんが…別人格だっての…ないわよねえ……ひぃん…
殺せってのは統合的な…
それはそれで一種の幸せかもしれないけどぉ…
金田紅紀 「なーちゃん怪我しとるんやし、こんなばっちぃの見たらあかん。しっかし…これここ数日の…?」
花見坂 靡 「…ねえ、なに入ってたの…?うわ、すごい臭い」
金田紅紀 うわーんコワイよぉおお
花見坂 靡 あーでも数日だしなあ…
金田紅紀 「見覚えはある…ここ数日の飯…でも食べた覚えワイ…無いのもある」
花見坂 靡
後ろから覗き込みましょう
わたしは全部食べた覚えのあるものですかね?
KP
では紅紀さんの言葉に心当たりがないか探ったあなたは、それらの料理に見覚えはあるはずだが、幾つかの料理は食べた記憶がないことを思い出すだろう。
だが確かに、ここ数日の献立はそこに捨てられているもので間違いはない。
花見坂 靡 食べ覚えはないけど見覚えはある ふんふん
花見坂 靡 「…僕も、いくつか…食べた覚え、無い…けど、見覚えは………うん、ある」
金田紅紀 「せやったら、ワイと同じ感じか…この感じやと、冷蔵庫の中も腐ってそうやな…」 冷蔵庫見に行きます
花見坂 靡
においが凄そうだ…ついていきます
むしろ腕ずっと掴んでる
金田紅紀 掴まれたまま一緒に行きます
KP
・冷蔵庫
ラーメンの麺など、紅紀さんが個人的に好んで常備している食材があれば
それらだけが傷み始めていることに気づくだろう。
消費・賞味期限を確認すると、殆どが数日前に切れている。
花見坂 靡 糖度を保ちたい一心
金田紅紀 糖度供給し続けて欲しい。ありがたし
花見坂 靡 こーちゃんのだけ…数日前に…
花見坂 靡
PC的には苦手なホラー展開とかで恐怖心がいっぱいだと思うんですよ
まだ正気度チェックでてないけれど!!
金田紅紀 「…歯磨き粉の時とは逆…?」
金田紅紀 そう、いまだSAN値チェックが来てないのが逆に怖い
花見坂 靡 一気に減らされるとPLが興奮しちゃう
金田紅紀 興奮する海月さんが見える…
花見坂 靡 「…あっちは、こーちゃんのだけ減ってなくて。こっちは、こーちゃんのだけ…」
花見坂 靡 まだ知り合って日が浅いのにもう私の行動見透かされてる
KP なお、食器棚に特に変化はありません。食卓にある皿とコップ二組がないだけですね。コンロには蓋のしまった鍋があります。
金田紅紀 「時間が狂っとるのは確かなんや…、部屋綺麗だったときのは、ベランダが夜側、PCデスクのスマホが昼、テレビが朝側。」
花見坂 靡 中身は…カレーなんだろうなあ…
金田紅紀 「だぁ~ワイが見るって!腐ってたらあかんやろ!」
花見坂 靡
ふふ かぱってあけちゃいます
「えっえっ!?」もうふたを取っている!
KP 開けると、中のカレーは随分と減っている。腐ってはいないようだ。
花見坂 靡 「……腐っては…ない、みたいだよ」
金田紅紀 「は?え?」
花見坂 靡 「あとちょっとしかないけど…あーこれ、もうご飯入れて食べちゃう方が早いなあ」
金田紅紀 「…待ち、ワイ先に舐めてみるわ。なーちゃん腹くだしたらあかん」
花見坂 靡 「それはこーちゃんも同じじゃん!?」
金田紅紀 指先だけすくって舐めてみます
花見坂 靡 あわあわ!止めます!止めらんない!
KP 二日目のカレー、といった感じですね。おいしい。
金田紅紀 「…味は二日目のカレーやな…うまい」
花見坂 靡
「ほんとに…?ねえ大丈夫なの?」私もぺろってしましょう
傷のない手の方で…しみたらダメですものね
金田紅紀 指にすくったの舐めてもらうでもよかったなぁ
KP うーん、相変わらず無味です。
花見坂 靡 いちゃいちゃしてしまう
金田紅紀 砂糖を入れれるときは入れたい
花見坂 靡 「………なんも味しない」
KP 入れられるうちに、ですね。
金田紅紀 「やっぱり味しないんか…なんでやろ」
金田紅紀 不穏オブ不穏^^
KP キッチンは以上です。
花見坂 靡 くやしいのでこーちゃんのぺろってした手持ってかぷってします
金田紅紀 「わ!なんや」
花見坂 靡 「あひひはい」かぷかぷ
花見坂 靡 入れられるうちに入れようと思って
金田紅紀 「ワイの指舐めたかて、変わらんのならやっぱあかんちゃう?」
金田紅紀 指ぺろいただきました!!!
KP お砂糖はいりましたー!!
花見坂 靡 「ぷは……なんかこーちゃんで化学反応起きないかなって思ったけど…よく考えたら僕、化学てんで駄目だった」
金田紅紀
「ワイの体どんな仕組みしとんねん…;」
冷蔵庫見ても無事そうな食材はなさそうです?
花見坂 靡
しかしゴミ箱の中も冷蔵庫の中もハタチの男子の好みそうなご飯ばっかで その 個人的にメチャ好き
野菜がぜんぜん無い ふふ
金田紅紀 本当にねw炭水化物と肉!!!
KP 靡さんの好きそうな物は無事そうですよ。サイダーとか。
花見坂 靡 野菜食え野菜!!!
金田紅紀 「お、なーちゃんの好きなものは無事みたいやで」サイダー渡します
金田紅紀 だって怒る人いないですからね
花見坂 靡 「…あとで飲む」
花見坂 靡 ふふふ そうそう
金田紅紀 「ええんか?味こっちはするかもしれへんけど」
花見坂 靡
「…………」試しにぷしゅっとあけてひと口舐めてみましょう
味しないなら…無糖炭酸みたいになるのかな…
KP そうですね。炭酸のぱちぱちとした舌触りだけです。
金田紅紀 味しないです?
花見坂 靡 「……」無言でこーちゃんに渡してみる
金田紅紀 一口飲みますがいかがでしょ?
花見坂 靡 ナチュラルに飲みさしを渡す
金田紅紀 この二人なら普通にやる
KP ぱちぱちとした舌触りの後に、ほのかな甘みが広がり、口内を駆けていきました。
花見坂 靡 これぐらいだったら友情の範囲範囲
金田紅紀 「一応甘さはあるけどな…?やっぱりせぇへん?」
花見坂 靡 誤差誤差
花見坂 靡 「……無糖炭酸…」
金田紅紀 そうそう
花見坂 靡 まだジャブ
金田紅紀
「そっか…そりゃ残念やわ…;」
「やっぱここから出る方法本気で探さないとあかんな。でたらなーちゃんの味覚取り戻さなあかん」
KP 玄関、水場、それぞれの部屋を探索できます。移動する際は宣言どうぞ。
花見坂 靡 近いし水場見に行ってみますか
金田紅紀
ですね。
「この感じやと、多分洗濯籠は戻ってるはず…なにかあるかもしれんな」
KP
では、あなた方が水場に足を進めようとすると、突然扉の向こうからガシャーン! と何かが割れるような音がするだろう。
入りますか?
花見坂 靡 「!?!?」
金田紅紀 「!?」
花見坂 靡 ひゅ~~びっくり!!
金田紅紀 どうします?先にお互いの部屋見ます?
花見坂 靡 「なに!?やだ!!」
金田紅紀 何か来たら逃げて籠城用に
花見坂 靡
いや、先に水場の方がいい感じもしなくもない
興味もあります
金田紅紀 了解です。じゃあ水場行きましょうか
KP 割れた音以外に、物音はしなさそうですよ。
金田紅紀 「なーちゃん…ワイ先に見てええか?泥棒やったら…」
花見坂 靡
「やだ!!!離れないで!!!行くなら一緒に行くから!!!」
「泥棒だったら危ないのこーちゃんもじゃん!!!」
金田紅紀 「大丈夫や。一緒にはいる。扉のさきちょっとのぞくだけや。」
花見坂 靡 お化け屋敷のカップルみたいにしがみついてる
金田紅紀 ふふっぎゅーっとしててー
KP では紅紀さんが少しだけ中を覗くと、先ほどまでは綺麗だったはずの洗面台の鏡が粉々に砕けている。
金田紅紀 なーちゃん庇いつつ見える範囲で誰かいそうな雰囲気はありますか?
花見坂 靡
洗面台の鏡は前を通ると壊れるもの
フリーホラーで見てきた 俺は詳しいんだ
KP 誰もいませんよ。物音もしません。
金田紅紀 あるある。鏡は壊れるもの
KP
・洗面台
鏡が粉々に砕けている。
覗き込めばかろうじて残った鏡面に自分たちの姿が映り込むが、ひどく歪んだ輪郭はあなた方に得体の知れぬ恐怖感を与えるだろう。
金田紅紀
「一応誰もおらへん。でも鏡割れとるから、スリッパ履いたままでな」
スリッパ履いてることにしていいですか?(食卓あたりにあった想定で)
KP
紅紀さん、あなたが鏡に姿を写すと、一寸、自分の姿が靡さんの姿になっている。
それは瞬きの間に自分の姿へと戻っているだろう。あなたは酷い頭痛を覚える。
花見坂 靡 ねこちゃんスリッパはずっと履いてます!
KP はい、大丈夫ですよ! 危ないですからね。安全第一。
金田紅紀 ( ,,`・ω・´)ンンン?
金田紅紀 「っ……!」
KP
そしてあなたは突然、額にぬるりとした生暖かい感触を覚えるだろう。
鏡面に映る歪んだあなたの額からは真っ赤な血液が滴っているのがわかる。
指先でそこを触ってみれば、身に覚えのない傷から血液が流れていることに気がつく。
花見坂 靡
「う、うん……」
「え、なにちょっと、どしたの!?」
金田紅紀 「いったぁ…なんや…」
KP SANチェックです。
金田紅紀
CCB<=75 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=75) > 27 > 成功
KP では減少はありません。
花見坂 靡 「なに!?どこ!?踏んだ!?」
KP では靡さんが見てみると、紅紀さんの額からは真っ赤な血液が滴っているのがわかる。
金田紅紀 「へ…ワイも…血?」
花見坂 靡
「ちょ……血」
私の古傷があったところと同じ感じのところですかね、怪我してるところ
KP そうですね、同じかもしれません。しかし先ほどは紅紀さんには古傷はありませんでした。
花見坂 靡 「や、やだ!死なないで!!」救急箱ひっ取ってガーゼ出します
金田紅紀
「あ、…ああ大丈夫や。ほら、救急箱持ってて正解やったな!止血止血」
「こんくらいじゃ死なへん…なあ、なーちゃんも、TVのとき…何か見たんか?」
KP では特に技能は必要なく、持っていた救急箱で綺麗に止血し、患部を清潔なガーゼと医療用テープで覆うことができます。
花見坂 靡 「見た……って、何を…?さっきの、だったら…砂嵐しか見てないけど…」
金田紅紀 「ワイ、見間違えだと思うんやけど、鏡に映った自分がなーちゃんに一瞬見えたんや…」
花見坂 靡 「え…なん、今のあの、割れてた…鏡?」
花見坂 靡
ほんとに まって え?
二重人格…?いやいやいや
金田紅紀 「こんな場所におるし、ワイもホラーっぽい雰囲気に飲まれたんかなぁ…ん。もう大丈夫や。あんがとな」
花見坂 靡 「……」鏡のとこ確認しに行きます
金田紅紀 わからぬ…二重人格説???
花見坂 靡
よく見るとこの部屋の対照的なのが~~~~脳か何かに見えてくる~~~~!!!!
うわああん
金田紅紀 右脳左脳…!あーそういう見方もあるのか
KP 割れているので歪んではいますが、ゆらぐことなく靡さんが映っています。
花見坂 靡 はい……
金田紅紀 記憶司るのと味覚司るのどっちがどっちだっけ…
花見坂 靡 こーちゃんの袖引っ張って鏡のとこ連れてきます
金田紅紀 一緒について並んでいきます
金田紅紀 記憶は海馬だし…
花見坂 靡 この味覚が消えているのがぜんぜんわからない とてもこわい
KP 割れているせいで多少いびつではありますが、二人の姿が映っていますよ。
花見坂 靡 「……こーちゃん、が…見える。僕には」
金田紅紀 今二人並んでる順ですか?それとも入れ替わって見える?
KP 入れ替わってませんよ。立ち位置のまま、映っています。
金田紅紀
「やっぱ見間違えかもなぁ…鏡ちゃんとワイら映っとる」
ついでに洗面所回りも見たいです
KP 鏡が割れていること以外は特に変わりありません。手に取るのは危なそうですが、小物類が無くなっている形跡もない。
金田紅紀
左脳は視覚・聴覚の二感、右脳は五感をつかさどってる…
なーちゃんの部屋が左脳側だから味覚がないとか?
花見坂 靡 ィィン…………
花見坂 靡
せんたっきの方は…いかほど…
洗濯かご、戻ってますかね
金田紅紀 歯磨き粉に変化はありますか?
KP 部屋の位置は関係ないですね…偶然だとしたらすごい。
金田紅紀 なんと…!違ったのか…
KP 量は先ほど見た通り、紅紀さんのがたくさん残ってますね。
花見坂 靡 わぁお!?!?じゃあそこは関係ないのか!!!
金田紅紀 了解です
KP
・洗濯機
洗濯機自体に変化はないが、先ほどはなかったはずの洗濯かごが戻っている。
中には靡さんが昨晩着用していた服だけが脱ぎ捨てられている。
KP とても良い考察です。とだけ申しておきましょう。
金田紅紀 「籠あるな…」
花見坂 靡 「……僕んの、しか…無いね」
花見坂 靡 はひぃ…
金田紅紀 う~ん違ったのかぁ…了解です
KP 洗濯機の中には何もありません。
花見坂 靡 服に目星でなにか見つかりますかしら
金田紅紀 「なーちゃんの服にはなんか入ってる?」
花見坂 靡 でもいい線いってはいるみたい
KP 何も入ってませんね。ポケットに何か入れたまま脱いだのなら、入っているかもしれませんが。
金田紅紀 今進捗的にはどうなんでしょう?
花見坂 靡
「…なんも、ない」
ごそごそ探してため息つこう…
金田紅紀 「無いか…。じゃあついでにトイレも」
KP トイレはいつも通りです。先ほどのように新品ピカピカではありませんが、文字通りいつも通りのトイレですよ。
金田紅紀 「トイレは異常なし。古くなってるだけやな。あとは風呂場か」
KP
・風呂
薄汚れた緑色の湯が張られたままになっている。
真新しかったタイルにはわずかにカビが生え
汚いと言うほどではないが、随分と使用感のある様子に変貌している。
浴槽の湯はちょっぴりぬめぬめしているだろう。
金田紅紀 目星で何か出ますでしょうか?
花見坂 靡 洗わなきゃ…
KP こちらにめぼしい情報は何もありませんね。お湯を抜いて洗うなら、ある程度は綺麗になります。
金田紅紀 「掃除は怪我治してからやな…」
花見坂 靡 アッ今はあらわない!!!探索優先です!!!お湯だけ抜こう
KP ではお湯が抜けて、ぬるりとした浴槽だけが残りました。水場は以上です。
花見坂 靡 「…あとで洗お」
金田紅紀
「だいたいこういうのは浴槽の中にアイテムあるもんやけど…今回は違ったみたいやな…どうする?ワイの部屋からまた見てみる?」
戻るついでに金庫聞き耳もしたい
花見坂 靡
「…だね。行こ」
あっそうね!金庫見たいです!
KP 進捗、そうですね、半分以上は進んでいます。本日中に終わるかは微妙ですね…。
金田紅紀 あと1日あれば終わりそうな雰囲気ですかね。了解です
KP ではダイニングルーム、飾り棚の前に戻ってきました。【聞き耳】どうぞ!
花見坂 靡 つぎは2日でしたっけ
金田紅紀 ですです
金田紅紀
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 25 > 成功
よしっ
花見坂 靡 お!いいね!
KP 探索、RP次第ですが、3日目は時間いっぱいはかからないと思います!
KP 靡さんはよろしいですか?
花見坂 靡
おお 了解です
じゃあたっぷりRPすっか~~~~!!!!(迷惑PL
金田紅紀 イチャイチャしまくりたい…!!!
花見坂 靡 やるだけやりましょっか
KP 悔いのないようにRPしてくださいね~!
金田紅紀 ぴえん
花見坂 靡
CCB<=25 聞き耳初期値
Cthulhu : (1D100<=25) > 26 > 失敗
金田紅紀 惜しい!
花見坂 靡 惜しい~!
KP 妖怪さん…
花見坂 靡 ひぃん
KP
では紅紀さんは次のような音を聞く。
それは何か、質の悪いスピーカーを通したような人間の声だ。何を言っているかまではわからない。
時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。
金田紅紀
ひぃん
お風呂には何もなかったですよね????
KP 何もないですよ!
金田紅紀 「…もーなんなんこれぇ…」
花見坂 靡 「…どしたの?」
金田紅紀 「何か誰かわからん声するわぁ…多分録音?スピーカーと通したみたいな。んでゴボゴボ言っとる。洗面器に顔入れた芸人のクイズ番組みたいな感じや」
花見坂 靡
「…そのたとえは、分かりやすいんだかそうじゃないんだか…」
「……こーちゃんらしい、っちゃ、らしいけどさ」
金田紅紀
「わかりやすいやろ!洗面器の中で答えるクイズ番組!」
「まぁ、何言ってるかはわからんけど、カセットテープか何か入ってるんやないの?取り出してみないとなんともやけど」
花見坂 靡
「鍵、欲しいよね」
「どっちかの部屋にあると良いんだけどなあ…」
金田紅紀
「さっきなかったもんが出てきたんや。今度こそどっちかにはあるやろ」
「ワイの部屋からいくで」
部屋の前で聞き耳振っときますか
花見坂 靡 「うん」一緒についていこう
KP 聞き耳。どうぞ。
金田紅紀
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 60 > 成功
花見坂 靡 えらい!
KP では紅紀さんは、誰かの話し声が聞こえるかもしれませんね。
花見坂 靡 ひええ!?
金田紅紀
「…誰かおる」
話声は聞き覚えあります?+人数はわかります?
花見坂 靡 「…うそぉ…」
KP 聞き覚え。聞き覚えはあるかもしれません。大勢ではありませんよ。
金田紅紀 アイデア振ってみてわかりそうでしょうか?
KP ではそうですね、紅紀さんは【アイデア】の半分でどうぞ。
金田紅紀 55の半分んんn 28くらいですかね?
KP CCB<=(55/2) でどうぞ!
金田紅紀
CCB<=(55/2)
ありゃ?
KP スペースが入るとダイスロールにならないので、寄せてあげてください
金田紅紀
CCB<=(55/2)
Cthulhu : (1D100<=27) > 39 > 失敗
あー惜しい!
花見坂 靡 けっこうおしい!!
花見坂 靡 寄せて上げたら谷間ができそうななび氏
金田紅紀 谷間に埋まりたい
花見坂 靡 見てこれ!おっぱい!
金田紅紀 なーちゃんええ乳しとるなぁ(ダイブ)
KP ふむ。【アイデア】通常の値としては成功ですね。では幼い頃の靡さんの声がわずかにですが聞こえてきます。
花見坂 靡
やらかい肉感がこーちゃんを襲う!!!
やだもうこーちゃんのえっち!
金田紅紀 10歳の時-!!!!
花見坂 靡 えっええ…
花見坂 靡 そんなん立ち絵用意してないですよ!!!!!!!
KP うむうむ、よい糖度
金田紅紀 ここがええんやろ?(もみもみ)もう砂糖を巻くしかない
金田紅紀 「…なーちゃんのちっさい頃の声…聞こえる…」
花見坂 靡 揉んでもなんも出ないよーふふっ
花見坂 靡 「えっ………僕の?」
金田紅紀 でとるもん~なーちゃんの癒しオーラでとるもんんんん(抱き着き)
金田紅紀 「どうする?入る?」
花見坂 靡 はいはい、よしよし いい子いい子~
花見坂 靡
「………」
「僕の方の部屋は、なんか…聞こえるのかな」
金田紅紀 話す内容までは聞き取れます?
金田紅紀 ワイええこやもんなぁ~♡なーちゃん本当癒されるわぁ
KP 開けてみないと聞こえなさそうですね。
花見坂 靡 普通これ彼女とかにやるんじゃん?やってもらいなよぉ…あっいないんだっけ?ごめんね?
花見坂 靡 はいるか…
金田紅紀 なんやー!なーちゃんは俺がおればええんやろぉ
金田紅紀 入りますか…鍵はかかってます?
KP 扉は閉まっていますが、鍵はかかっていません。
花見坂 靡 もう面倒見るのはこーちゃんで手いっぱいだからな~
金田紅紀 せやせや~。ワイは今これで癒されとるからええんやぁ
金田紅紀 そーっと開けましょうかね
花見坂 靡 いちゃつきおって…………(正気)
KP では。
金田紅紀 いちゃつかないとやってられんのや(迫真)
花見坂 靡 あああ いいBGM
KP
扉を開けるとそこは子供部屋になっていた。
紅紀さんが幼い頃使っていた子供部屋と、まるきり同じ内装をしている。
大きくとられた窓からは朝の柔らかい光が燦々と差し込み、とても心地のよい暖かさを感じるだろう。
金田紅紀 オルゴールぅうう
KP
部屋の真ん中には丸いラグが敷かれており、その上には子供時代の靡さんと紅紀さんの姿があった。
彼らはラグの上に座ってなにやら雑談をしているようだ。近づいてもあなたたちに反応することはないしそれらに触れることもできない、どうやら彼らには見えていないらしい。
窓と勉強机を調べることが出来ます。また、子ども達の話声に耳を傾ける事もできますよ。
金田紅紀 先に話を聞きましょうかね
花見坂 靡 そっちに目が行っちゃいそうですもんね
KP 子ども時代のあなたたちは、次のような至極他愛のない会話をしている。
花見坂 靡 BGMこわ……
こうき 「わいな、昨日の晩、新しくできたラーメン屋に連れてってもらったんや! あっこのラーメン、ホンマうまかったわあ」
なびき 「うん」
花見坂 靡 かわいい
金田紅紀 10歳のこーなびかわいい
こうき 「でな、この前テストで100点やったさかい、帰りに甘いもんも買うてもろてん、ええやろ~!」
なびき 「うん」
花見坂 靡 かわいい…
こうき 「あ、せや! なびちゃん今度一緒に宿題しよや、算数でなわからへんとこあってん」
なびき 「うん」
金田紅紀 なーちゃんの受け答えがちょっと怖くなってきたのだが
KP
このような具合だ。
会話を聞いていればすぐに、幼い靡さんは相槌を打っているだけで、ほとんど喋っていないことに気がつくだろう。
その会話に、得体の知れない違和感を覚える。
花見坂 靡
こーちゃんがいっぱいしゃべってるのかわいいんだけど不安になる
ひいん………
自我が薄い………
金田紅紀 だよね…なーちゃんもっとちゃんとお話しするもんね…
KP そしてその直後、先ほどあなた方が入ってきた扉の外から、テレビでニュースを読み上げる音が聞こえてくるだろう。
ニュース
先週起きた行方不明事件。
児童1名の安全は確認されたものの、もう1人の行方は未だにわかっておりません。警察では引き続き目撃情報を募集しております。
行方不明になった児童の「金田紅紀くん」10歳。お心当たりのある方は警察までご連絡を…繰り返します。
花見坂 靡 ちっちゃい時はなびちゃん呼び 可愛い(目線をそらす)
金田紅紀 ひぃん
ニュース それは、紅紀さんが行方不明になっていることを告げるニュースであった。
花見坂 靡 はひぃ
KP SANチェック、どうぞ。
金田紅紀
CCB<=75 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=75) > 87 > 失敗
花見坂 靡 数値はいかほどでしょう
KP なびちゃんよびはまちがえました
KP 0/1です
花見坂 靡
CCB<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) > 45 > 成功
system [ 金田紅紀 ] SAN : 75 → 74
金田紅紀 減らしました
花見坂 靡 んふふふふ 採用してもよかった
KP では紅紀さんは、自分が行方不明のままというニュースを聞いて、血の気が引いてしまったようだ。
KP お。じゃあ変えときますね!
金田紅紀 「なんやのもう…」
花見坂 靡 「……こーちゃん、行方不明、って…」
KP ニュースの音声が一巡し、繰り返し始めると同時に、室内が激しい縦揺れを起こす。
花見坂 靡 わあい!!!
金田紅紀 「!?!?!?」
KP
室内にいるあなた達は思わず、その場に倒れてしまうだろう。
壁はミシミシと軋みをあげ、天井からはパラパラと破片が床へ落ちてゆく。
それはわずか数秒の揺れであった。
花見坂 靡 「えっえっ!?なに!?」
KP
揺れが収まり、あなた方が身を起こすと室内の様子が一変している。
暖かい印象を受けた室内は今や薄暗く、大きく開かれていた窓にはダンボールとガムテープによって目張りがされている。
床や家具などはまるで物取りでも入ったかのように荒れ、散らかり放題だ。
日差しも差し込まず、明かりも付いていない部屋の真ん中には子供が一人、へたりこむようにして床へ座っている。
彼の頭には包帯がぐるぐると巻かれており、額部分はわずかに血が滲んでいるだろう。
彼の目の前には無機質な金属の箱が一つ、ポツンと佇んでいた。
それは先ほどリビングダイニングで目撃したあの金庫によく似ているようだ。
彼は、まるでうわごとのように何かを呟く。
時折力なく、楽しげに笑いながら、まるで親しい友人と会話をするかのように、目前の箱に向かって話しかけている。
胡乱な目をしたその子供は、幼い靡さんであった。
花見坂 靡 ひぃん
KP 痩せこけ、虚ろな表情をした幼い靡さんの呟く言葉は、先ほどここで幼い2人が交わしていた会話と全く同じ内容だ。ただ、相槌を打つものはいない。
金田紅紀 ぴえん
KP
あなた方が耳をすますと、時折、箱の中から何か呻き声のようなものが聞こえることに気がつくだろう。
【聞き耳】、どうぞ。
金田紅紀
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 19 > 成功
花見坂 靡
CCB<=25 聞き耳初期値
Cthulhu : (1D100<=25) > 92 > 失敗
KP
では紅紀さん、あなたは、箱の中から聞こえてくる声が「開けて」「苦しい」「助けて」「おうちにかえりたい」という、苦しげに助けを求める声だということに気がつく。
それは何か、質の悪いスピーカーを通したような幼い子供の声だ。時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。
花見坂 靡 兄はこれ見てどう思ってたんだろう……いや本世界線じゃないかもしれない
KP
あなたはその光景に見覚えがある。この部屋で、あの会話をしたのは自分のはずだ。最初、この部屋で目撃した通り、あの会話をしたのは自分で、相槌を打っていたのが靡さんのはずだ。
貴方は、床にへたりこむ幼い靡さんに対して「これは自分なんじゃないだろうか」という疑念を抱くだろう。
KP
靡さん、あなたはその光景に見覚えがない。紅紀さんの家で遊ぶことは多々あったはずだが、箱に向かって語りかけるようなことなど、ましてやあんな大怪我をしてまで紅紀さんの家に遊びに来た記憶など、ない。
あそこに座っているのは、本当に自分だろうか?という得体の知れない恐怖感を覚えるだろう。
金田紅紀 ですよねー^q^
花見坂 靡 正気度チェックは入らなさそうですかしら
金田紅紀 ということは?箱に話しかけてるなーちゃんが紅紀で、箱の中がなーちゃんということでしょうか?
KP はい、大丈夫ですよ。
花見坂 靡 りょうかいです!
KP そうかもしれませんね。ただ、紅紀さんには分かりません。
金田紅紀 了解です
花見坂 靡 「………こんな、の…知らないよ、僕…。あんな、箱…知らない…」
KP まあでも、そうかも、と疑念を抱くことはできます。
金田紅紀
「…話してる内容…さっきと同じ…」
「…他も調べよ。また勝手に部屋変わるかもわからん」
花見坂 靡
きのうな…ラーメンな……
あまいもん……ひゃくてん…
さんすう、しゅくだい………ふふ、あはは
金田紅紀 ふぇえええん病んでるぅううう
花見坂 靡 「……う、ん…」
KP 先ほどもご案内した通り、この部屋で調べられるのは窓と勉強机ですね。
金田紅紀 勉強机見たいです
花見坂 靡
そうなの?おいしそう
いいなあ、こーきくん、あたまいいんだ
えへへ、しゅくだい、いいよ
花見坂 靡
手を離したくない 一緒に見に行きます
探索効率悪いがすまねえ…
金田紅紀 なーちゃんも一緒に
KP
・勉強机
卓上に夏休みの絵日記が広がっている。
最後に書かれているのは8/14の絵日記だ。
靡さんと遊んだという内容が綴られており、「明日はかぞくたちに内緒で、なびちゃんと2人で山へタイムカプセルをうめに行きます」と締めくくられている。
金田紅紀 「金庫…もしかしてタイムカプセルか?」 身に覚えはありますかしら?
花見坂 靡 「タイム…カプセル…?」
金田紅紀 「いや、でもあんな重いのではないやろうけど…」
KP たしか、お菓子の缶だったかな? ということを思い出します。金庫ではありませんね。
金田紅紀 「せやった…お菓子の缶に入れて…それで山に…」
花見坂 靡 それは私も覚えていますかしら
KP はい、お二人ともこの絵日記をご覧になった時点で思い出したという事でよろしいですよ。
KP 一人二役してるうう
花見坂 靡 「………覚え、てる。なんとなく…」
花見坂 靡
誰とお話してるの?
こーきくん
え、それって…
金田紅紀 「流れ的には、このタイムカプセル埋めに行って、ワイが行方不明になった…ってところか…でも、今の時点では、ワイ一人がいなくなっとる…もしかしてなーちゃんその後にワイ探しに行って二人とも…?」
花見坂 靡
「……そ、う…なのか、な………」
窓も見に行ってみようか…
金田紅紀 窓も一緒に見に行きます
KP
・窓
大きな窓。やはり開けることはできない。
窓の外では心地いい夏の日差しが燦々と輝いている。眼下に広がる町はあなた方が幼い頃眺めた懐かしい街並みだ。
金田紅紀
「久々にお天道様見れたのはええけど…やっぱり開かんのな…」
「ほんで。昔にタイムスリップな状態や」
花見坂 靡 「わあ、懐かしいな。…こんな状況じゃなかったら、もっと嬉しいんだけどね」
金田紅紀
「それなぁ」
この部屋で後調べられるのはなさそうでしょうか?
KP
さて、あなた方が窓の前で話していると、金庫のような箱の蓋がキィ…と軋みをあげながらわずかに開く。
幼い靡さんは意にも介さず話し続けており、金属製の重苦しい蓋はキィキィとわずかに揺れているばかりだ。
箱を開けますか?
花見坂 靡 あ、け……たい、ですよね 何が入っているんだ
金田紅紀 「ワイが開ける…!」
KP
では、開けようとあなた方が箱に近づくと、まるで弾かれるようにして金属製の蓋が勢いよく開くだろう。
中から一つの影が飛び出す。それは大きな虫のような何かであった。
甲殻で覆われた桃色の体から、関節肢をもつ幾つかの足が生えている。
両腕と思わしき関節肢の先端には蟹のハサミによく似た形状の手が生え、生物であれば本来頭部があるべき場所は桃色の渦巻く触手で覆われていた。
その背に生えている虫の羽によく似た膜状の双翼を羽ばたかせ、その生き物はあなたに向かって飛びかかってくるだろう。
花見坂 靡 「!?」
金田紅紀 ミゴさん???
花見坂 靡 ミゴさんかな!?
金田紅紀 「!」庇って避けたいです
KP みごさんですね
花見坂 靡
早いけどもろい!
こいつを30ダメージで蹴り倒した記憶はあるんです
KP では、紅紀さんが靡さんを庇って避けようとする。しかし、その生き物はあなたの体を通り抜け、いつの間にか開いていた扉の外へと飛び立っていった。
金田紅紀 今の!なーちゃんの!STRは!3!!!
KP SANチェック 0/1d6
花見坂 靡
「な、え、なにあれ…なにあれ!?」
CCB<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) > 91 > 失敗
金田紅紀
CCB<=75 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=75) > 60 > 成功
花見坂 靡
1d6
Cthulhu : (1D6) > 4
チッ
system [ 花見坂 靡(アイコン) ] SAN : 50 → 46
金田紅紀
精神分析無いから発狂はあぶあぶやでぇ
「なんや今の…でかい虫の幽霊か?」
KP
では紅紀さんは靡さんを庇おうという気持ちで自らを奮い立たせた。また、靡さんは相当気をやられたようだが、発狂には至らなかった。
扉の揺れる金庫の中から、ゴトンと大きな音を立てて何かが落下する音がする。
それは、円筒状の金属物質であった。床に落ちた円筒体は、コロコロと転がってあなたの足元で止まるだろう。そこから、声が聞こえる。
花見坂 靡 「はっ…あ、なに、あれなんなの、やだ!怖い!やだ!!」
金田紅紀 「大丈夫や…通り過ぎただけやて(背中ポンポン)…なんやこれ?(拾います)」
KP
聞こえてきたのは幼い靡さんの声だ。
質の悪いスピーカーを通したような泡混じりの声が、円筒体から発せられている。
なびき
「苦しい」
「出して」
「助けて」
「だれか」
花見坂 靡
あぁぁぁん
興奮してくる
KP そんな声を聞いているうちに、あなた方は気を失ってしまうだろう。
花見坂 靡 !?
金田紅紀 興奮しちゃった^q^(知ってた)
KP ……
金田紅紀 「!?!?!」
KP
…………
次に目覚めると、そこは相変わらず子供部屋の中であった。
だが、そこには幼い靡さんの姿も、金庫も、あの奇妙な円筒状の物体も存在しない。
何もない廃墟のような伽藍堂な部屋があるだけとなっていた。
金田紅紀 場面転換が多い…!ずっとドキドキする
花見坂 靡 「………はっ!?え、なに、なに…!?ちょ、今…」
KP 幼い紅紀さんの部屋は、以上です。
金田紅紀 「また部屋変わってしもうたな…あの円筒みたいなのもないし…」
花見坂 靡 「……」
金田紅紀 「…なぁ、どう思うさっきの」
花見坂 靡 「……あんな、記憶、ないし……あの筒から聞こえたの、は…僕の声で……なにがなんだかもう…」
金田紅紀 「あの箱の中に入ってたのがなーちゃんなんやったら、箱に話しかけてたのはなーちゃんやあらへん。もしかしたらワイかもしれへん」
花見坂 靡 今思うとこのBGMの不安な音が虫の音に聞こえてくるから不思議
金田紅紀 ミゴさんの翅音…
金田紅紀 「ただ確証はない…あれが実際に起こったことなのかもわからへん。でもなーちゃんあんな一人遊びするような趣味あらへんやろ」
花見坂 靡 「…うん。遊ぶんだったら、おにぃかこーちゃんと遊んでる…」
花見坂 靡 おにぃには遊ばれてるフシもある
金田紅紀 兄弟だからねw
花見坂 靡 尻に敷かれている弟
金田紅紀 「せや。ひとまずもう見れるところは無さそうやし…、なーちゃんの部屋も見てみるか?」
花見坂 靡 兄には逆らえないのだ…
花見坂 靡 「……怖い。けど…こーちゃん行くなら、一緒に行く。離れたくない」
金田紅紀 「もちろん一緒に行くで」(ぎゅーッと抱きしめましょ)
花見坂 靡
「んんー!苦しいってばあ!」
むちぃ…
金田紅紀 「ワイかて怖いし離れとうないわ。充電させぇ」(むにむに)
花見坂 靡 隙有糖分補給
KP 甘味美味
金田紅紀 糖分補給大事
花見坂 靡 「手つきがやらしいよお!!」
花見坂 靡 今から補充しとかなきゃ…
金田紅紀 「そんなムチムチボディしとるのが悪い。いやええんやからしゃあない」
花見坂 靡 「ええん、好きでこんなんになったんじゃないよお」
金田紅紀 いっぱいしとくー
花見坂 靡 「こーちゃんじゃなかったらセクハラだよお!」
金田紅紀 「お、ワイはOKなんやな。いっぱい触っときましょか」(むにむに)
花見坂 靡
「あーもー…今回だけだよぉ」
たっぷりむにむにされましょう
金田紅紀 「ふー…補給完了」(胸にうずめつつ)
花見坂 靡 むちぃ…むに…ぽいん…
花見坂 靡 「ほんとこーちゃんは甘えただなあ…もー」
金田紅紀 本当にそんなドスケベボディでいいんですか。こーちゃんムラムラしちゃう
花見坂 靡 ぽんぽんよしよし
花見坂 靡 おちつけ!ついてるぞ!
KP あぁ~~SAN回復しそう~~~
金田紅紀 「せやでぇ。ワイは甘えたなお年頃なんやぁ」
金田紅紀 してもいいのよぉおおお
花見坂 靡 SAN回復しそうだな~~~ふふっ
花見坂 靡 「…僕も、怖かったの…なくなったなあ。…ありがとね」
金田紅紀 「そか?それならよかったわ」
花見坂 靡
存分にいちゃついたので…部屋、行きましょうか
ぶるぶる…
金田紅紀
「絶対まだ何かあるからな。放すんやないぞ」
リビング戻る前に聞き耳しますか
花見坂 靡
「うん。離さない」
耳してみましょっか!
KP 聞き耳せずとも、特に物音は聞こえませんよ。
金田紅紀 了解です
花見坂 靡 ひぃん…なら大丈夫かな 入りましょか
金田紅紀 「今のところリビングに何かいる気配は無さそうやなっと」 リビング戻ります
花見坂 靡 あっ私んとこの部屋に対してかと思ってた!リビングに対してか
KP 靡さんの部屋からも物音は聞こえません。
金田紅紀 まだこーちゃんの部屋にいたからね、
花見坂 靡 おお…こっちは聞こえないのか…
金田紅紀 「なーちゃんのとこからは何もなさそうやな。」そーっと開けましょう
KP
部屋の中は薄暗く、先ほどに比べて随分と狭くなったような印象を覚えるだろう。
入りますか?
花見坂 靡 入りましょう
金田紅紀 入ります
KP
部屋の間取りに違いはないが、靡さんの部屋にあったぬいぐるみなどの家具に加え
先ほどまで紅紀さんの部屋にあったはずの貯金箱などが何故かこちらに移動している。
そのため、室内がものであふれかえっているのだ。
加えて、先ほどは開いていたはずのベランダへ続く窓に備えられたカーテンが閉まりきっている。
金田紅紀 大量!調べられる箇所はどこでしょう?
KP 本棚、デスク、衣類棚、ベランダ(カーテン)に情報があります。
花見坂 靡 ちょっと多いぜ…手分けします?同じ部屋ではあるし
金田紅紀 ですね。なーちゃんが大丈夫そうでしたら!
KP 基本的な情報は共有できるということでこちらで描写を投げますよ! 一緒に行動していたという体で構いません。
花見坂 靡 わあい!じゃあ手分けしましょう
金田紅紀 どこ調べましょうか?
花見坂 靡 図書館持ちなんで本棚いきたいですね
金田紅紀 ではデスクから調べます
KP
はい。ではまず本棚から。
■本棚
先ほどすっぽり抜けていたはずの場所に、紅紀さんが所持している本が詰められている。
また、先ほどはなかったはずのアルバムが1冊増えている。
花見坂 靡 ものが欠けてるっていうか、1つのやつを2つに分けてたからスカスカだったんだな…
金田紅紀 お互いの穴をお互いの所持品で埋めてるのなんかこう…(えちえち)
花見坂 靡 ふふ わかります
KP ふふふ
花見坂 靡
僕んとこにこーちゃんのが入ってる…
ぎちぎちだよぉ
金田紅紀 招き猫ちゃんも見とるでぇ
花見坂 靡 アルバム見ます
花見坂 靡 <●><●>👍
金田紅紀 ねこです。録画はばっちりです。よろしくお願いします
KP
・アルバム
靡さんの家族アルバムだ。
紅紀さんと2人で撮った写真を最後に更新が途絶えていたが、それ以降1年の間をおいて写真が何枚か追加されている。
だが、それも1年足らずで更新が終わってしまったようだ。
2人で撮った写真以降は靡さんが1人で写っている写真しか貼られていない。
1番最後に貼られているのは靡さんが小学校を卒業する時の写真であり、写真の下には母親のものと思わしき乱れた文字が残されている。
金田紅紀 そんな機能はないけどニャル様ならつける
KP 「この子は、一体だれなの?」
花見坂 靡 ィィン
KP あなたは、この写真が更新されていない1年間の記憶が全くないことに気がつくだろう。
金田紅紀 ぴえん
花見坂 靡 はひ…はい…
花見坂 靡 「……」
KP そしてデスクですね。
花見坂 靡 「おかあ、さん…の…字…」
KP
■PC/PCデスク
靡さんのスマホに加えて紅紀さんのスマホも充電器に繋がれた状態で置かれている。
またきれいな石の欠片、病院の診察券がそれぞれ増えている。
金田紅紀 石のカケラ?知識で何かわかりそうでしょうか?
KP
・石の欠片
薄緑色の鉱石。部分によっては透き通っていたり、鮮やかな紫のラインが入っている。
それはリビングにある写真を撮影したその日、山で見つけて持ち帰った石であった。
どうしてか今の今までそのことをすっかり忘れていたし、この石をどこに保存していたのか全く覚えていない。
【博物学】か【知識の半分】か【化学】を振ることができます。
金田紅紀 知識の半分で85÷2
KP では CCB<=(85/2) ですね
金田紅紀
CCB<=(85/2)
Cthulhu : (1D100<=42) > 2 > 決定的成功/スペシャル
お!
花見坂 靡 えらい!!
KP
おお!! ではそうですね、お好きな技能を1d10確定成長させてください。
そして紅紀さんは、この石がフローライト(蛍石)であるとわかるだろう。
金田紅紀
回避にでもプラスしときますか
今振ってもいいですか?
KP どうぞ! 即時成長です!
金田紅紀
1d10
Cthulhu : (1D10) > 2
まぁこんなもんでしょう。72になりました
KP おめでとうございます!
花見坂 靡 おめでとう!
金田紅紀
使うかはわかりませんがありがたし
ついでに病院の診察券も見たいです
KP ではデスクの情報をあらかた出し終えたら本日はお開きにしますね。1時すぎてしまい申し訳ないです…!
KP
・診察券
近所にある総合病院の診察券。名前欄には靡さんの名前が記載されている。
金田紅紀 時間経つのが早い!
KP
これを見たあなたは、近頃ひどい頭痛が続いていたので昨日病院に行ったことを思い出すだろう。
その日は内科で診察を受けたはずだが、なぜかその後別の科に診察を回された記憶がある。
そこであなたは気づくだろう。
この不可解な空間に始まったことでなく、あなたは近頃の生活において、度々記憶が飛んでしまうことがあった。
頭痛に合わせ、この症状についても病院で告げたのである。
別の科に回されたのは、どうもそのあとのことだったはずだが…。
診察の結果がどうだったのかについて思い出すことはできない。
あなたは再び軽い頭痛に苛まれる。
金田紅紀 裏とか見ても特に情報は出なさそうですか?
KP はい。普通の診察券ですね。
金田紅紀 では二人分のスマホ見ます。時間はいかがでしょう?
花見坂 靡 ほんとだ!?早い…
KP
・スマホ
靡さん、紅紀さん、2人分のスマートフォンが充電器に繋がれている。
どちらも指紋認証によるロックがかけられている。
電波は繋がっておらず、日時は先ほど見た時とほとんど変わっていない。
金田紅紀 それぞれ最初の部屋でスマホ回収してるんですよね。それと同じ機種がまたデスクにあるという認識で大丈夫ですか?
KP ええ、どうやら手元からここに移動しているようです。
金田紅紀
なるほどぉ?
「え?スマホ…あれ?さっき回収したの…が?ここに?」
花見坂 靡 「……こーちゃん、ここ見終わったら…またリビング戻っていい?少し、だけど…頭痛い…」
金田紅紀 「え?大丈夫か?もちろん見終わったらすぐ薬飲もうな」
KP スマホのロックを解除しますか?
花見坂 靡
「…それと、さ…この診察券…見て、思い出したけど…。頭痛いから、ここ、行った…覚えあるよ、僕」
解除したいねえ…
金田紅紀
解除したい
「何か思い出すたびに頭痛するんかな…あー…この石見覚えあるか?思い出させるの怖いけど、蛍石みたいなんやけど」
花見坂 靡
この蛍石に関しての記憶などはいかほどでしょう
「石…?」
金田紅紀 「多分山から持ち帰ったやつ…」
KP そうですね、今はまだ無いです。
花見坂 靡 「…覚えて、は…ない……」
KP ではロックを解除したあなた方がSNSなどを確認すると、電波は繋がっていないが友人たちからあなたへあてたメッセージが何件か増えている。どれもこれもあなたがたの体調を心配するような内容だ。
花見坂 靡 ふんふん…?
KP
「昨日なんか頭痛いって言ってたけど大丈夫か?」
「昨日は随分ぼーっとしてたけど大丈夫? 体調崩したんじゃね?」
KP
「昨日急に休んだけどどうしたの?」
「休むときは連絡いれろよ~」
KP といった内容です。
花見坂 靡 ほうほう
KP といった内容です。
金田紅紀 日付はやはり昨日より以前の最近ですかね
花見坂 靡 「…いくつか、メッセ来てるなあ」
金田紅紀 「ワイんとこにも来とる。同僚から無断欠勤で心配されとるわ」
花見坂 靡
「欠勤…?休んでたの?」
「僕のはなんか…具合悪そうだったけど大丈夫?的なの」
金田紅紀 「昨日急に休んだけどどうしたん?とか、休むときは連絡入れろや~みたいな」
KP そうですね。昨日以前の最近です。
金田紅紀 了解です
金田紅紀 スマホの画像データ確認してみますが、いかがでしょうか?
KP
2ショット写真は全て靡さんのみの姿が映った写真に変わっている。
紅紀さんが単独で映っていたはずの写真も、姿は靡さんの物に変貌しているだろう。
金田紅紀 ええええええ
花見坂 靡 わたしも自分の画像データ見てみますか
KP 同様ですね。紅紀さんの写真はありません。映っているとしたら靡さんだけです。
花見坂 靡
「こーちゃんの…秘蔵寝顔フォルダが……」
「というのは冗談だけど…なんか、全部僕のになってる…」
金田紅紀
「待てぇワイの寝顔撮ってたんかい!」
「冗談はさておきて、いや、なんなん。ワイいじめられとるん?」
花見坂 靡 こーちゃんの寝顔、10歳の時と変わんない
金田紅紀 よだれ垂らして寝てそう
花見坂 靡 「ハブられてる…いやいやいや」
金田紅紀 &寝相悪そう
花見坂 靡 あーあ、またお腹出して寝てる…相変わらずだなあ
金田紅紀
「画像編集ソフトでいくらでもできるようになったからって。こんな酷い仕打ちあるかぁ…あー…なーちゃんとの2ショット…」
「なぁ、ダメもとで今もう一回撮ってみてもええ?」
花見坂 靡 「うん。いいよ」
金田紅紀 まだ手元にカメラあればそれとスマホでまた撮影したいです
花見坂 靡 ぴーす✌
KP カメラありますよ。おふたりで撮ったという事ですね?
金田紅紀 ですね。両方で2ショット撮る感じで
花見坂 靡 これがラブコメだったら撮る瞬間に頬ちゅーしててもおかしくない
金田紅紀 してもええんよ
花見坂 靡 CoCなのでピースに留める
金田紅紀 ほっぺはくっついてもノーカン
KP では撮影後すぐ確認してみましたが、靡さんしか写っていませんね。
花見坂 靡 「……」
花見坂 靡 ちゅーしとる場合やなかったわ(白目)
金田紅紀 「なんで…」
金田紅紀 ぴえん
KP まあ、ここまで気付いてしまったのなら仕方ない。最後にSANチェック 0/1 どうぞ。
花見坂 靡 ィィン…振りましょう
金田紅紀
CCB<=75 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=75) > 68 > 成功
花見坂 靡
CCB<=46 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=46) > 92 > 失敗
system [ 花見坂 靡(アイコン) ] SAN : 46 → 45
花見坂 靡 よし いいね
KP と、いうところでデスクの情報は以上ですので、本日はここでセーブ! お疲れさまでございます!
金田紅紀 お疲れ様でした!
花見坂 靡
はあい!!最後に減ったウレシイ!!
おつかれさまでした!!
KP 30分オーバー申し訳ない…。次回、明日、キルイキ最終回、よろしくお願いいたします!
花見坂 靡 はあい!よろしくおねがいします…!!
金田紅紀 はい!生き残りたい!よろしくお願いします
花見坂 靡 やあこんばんわ、私です
内海貴大
金田紅紀
だから人が違う!
今日も砂糖まぶしに行くで~!
花見坂 靡 こーちゃんも頑張って生きて!!!!!!砂糖まぶそうね!!!!!!!!
金田紅紀 なーちゃんもやで!!!!!一緒に出てイチャコラするんや!!!!!
花見坂 靡
ここから無事に出られたらさ…こーちゃんに言いたいことがあるんだ、僕
…ってフラグ立てたら出られそうじゃない?逆に
金田紅紀
せやな…ワイもこっから出たらなーちゃんに言いたいことあんねん…
フラグを建設しておくことで運命力を引き寄せようそうしよう
花見坂 靡
うん…実は…ナイショにしてたけど僕彼女が出来たんだ 紹介するよ
こちらタマちゃん、よろしくね
金田紅紀 なんやて!?わい差し置いて彼女出来たんか!?
タマちゃん 「にゃおーん」
金田紅紀 って猫かいな!(ツッコミ)
花見坂 靡 友情出演タマチャン
金田紅紀 もしやあのシナリオの…
花見坂 靡 にっこり
KP ふふ、順調にフラグを立てていますね 回収されてしまうのか、逆張りになってくれるのか
金田紅紀 準備はOKです(モンブラン食べつつ)
花見坂 靡 おkです!
KP はーい!
KP キルイキこーなび班最終回。本日もよろしくお願いいたします!
金田紅紀 よろしくお願いします!
花見坂 靡 よろしくおねがいします!
KP 現在靡さんのお部屋ですね。前回は本棚、デスクまで調べました。衣類棚、カーテンの閉まっているベランダを調べる事ができます。
金田紅紀 「カーテン調べてええか?」
花見坂 靡 私はまた軽い頭痛が起きてるんでしたっけ 具合悪い顔にしておこう
金田紅紀 こーちゃんもまだ頭痛いままです?
花見坂 靡
あれっこーちゃんも頭痛が痛い…?
「じゃあ僕衣類棚行ってみる…」
KP
軽い頭痛を覚えたのは靡さんだけですね。衣類棚を調べ終わる頃には痛みが引いた事にしてもらって構いませんよ。
そうですね、ではまず衣類棚から。
花見坂 靡 お!はあい!一時的なもんだったんだ
金田紅紀 あ、本当に額から血出ただけなのか。了解です
KP
■衣類棚
半分抜けていたはずの場所に紅紀さんの衣類がぴったり収まっている。
そしてベランダですね。カーテンが閉まっています。開けますか?
金田紅紀 完全に開け切らないでこーちゃんだけ見えるようにしたいです
花見坂 靡
こーちゃんは額に傷
なーちゃんは思い出し頭痛
みたいなやつかな
金田紅紀 なーちゃん怪我したの指だっけ?
KP かしこまりました。とりあえず、描写はこちらに投げますね。
花見坂 靡 そうそう
KP
■ベランダ
紅紀さんが窓に近づきカーテンを少しだけ開けると、赤い光が差し込んでくる。
それは切なくなるような夕暮れの日差しだ。
窓の外にあるのはいつもの見慣れた街並みではなく、どこか山の上のような景色であった。
空は薄暗く、日が落ち始めている。
花見坂 靡 うアアアア またもうBGMがいいなあ~~~~~
金田紅紀 切ない感じいいなぁ~
KP
開けた草むらの上に、子どもが二人座っている。
二人は何か会話をしながら地面に穴を掘って、クッキーの缶を埋めようとしているようであった。
耳をすませても、ガラス向こうの音が聞こえる事はない。
あなたたちはこの二人に見覚えがあるだろう。
それは10歳の頃のあなたたちだ。
缶を埋める直前、幼い紅紀さんがポケットからなにやら小さな石を取り出して缶の中に入れる。
そうして二人でそれを土の中へと埋めた。
程なく、二人の背後から一人の老紳士が歩み寄ってくる。定年も過ぎた白髪交じりの男だ。
男はぎこちない歩みで幼い二人に声をかけ、ポケットから一つの石を取り出す。
花見坂 靡 うせやんここにきて新キャラ
KP 2人は男と二言三言交わしたのち、男の後を追って山の中へと姿を消してしまった。
金田紅紀 おじいちゃん!?!?誰ぇ
KP 今この光景を見ているのは紅紀さんだけですね? 【目星】どうぞ。
金田紅紀
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) > 92 > 失敗
ええええ
大事そうなところで!!!
KP 出目がたかーい…。靡さんをメインで呼んで、振ってもらっても構いませんよ。
金田紅紀 じゃあそうします!
金田紅紀 「なーちゃんちょっと外見てみ…小さい頃のワイらおる」
花見坂 靡 「…え?」見に行きます
KP では、靡さんも上記と同じ光景を見てよいことにします。
KP この光景を見終わった靡さん、【目星】どうぞ。
花見坂 靡
CCB<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) > 91 > 失敗
ひぃん
KP なかよしですね、こーなびちゃん…
花見坂 靡 まさか同じ出目
KP 1つ違いで失敗ですね…
花見坂 靡 ふふwwwwwwww仲良しだなあ
花見坂 靡
「んん………ん?」目を細めながら見てましょう よく見えないなー的な
「……あの人、誰…?覚えある?こーちゃん」
KP ではお二人は、すっかり日も落ち暗くなった山の向こうで飛び去る何かが鳥のようなものに見えただろう。
花見坂 靡 鳥
金田紅紀
老紳士が誰かの見覚えと、それぞれの石が何色かまではわからないですよね…
鳥…
「ワイは覚えない…」
KP
あなた方は窓の外で繰り広げられた光景に見覚えがあることを思い出す。
どうしてか今の今まで忘れていたが、そういえば写真立てにある写真を撮ったあの日、2人で裏山にタイムカプセルを埋めにいったのだった。
そのために山を登る途中で綺麗な石を拾った。
靡さんはその石を持ち帰り、紅紀さんはその石をタイムカプセルに入れて
大人になってそれを掘り出した時揃いのアクセサリーを作ろう、なんて話をしていたはずだ。
その時、あの妙な老人に出会った。
彼は、「そういう綺麗な石が向こうにたくさんあったよ、案内してあげよう」と言い
幼い自分たちは喜んで着いていってしまったのだ。
そのあと、何があったのか、どうやって家に帰ったのか全く思い出すことができない。
考えれば考えるほどに、あなた方は頭痛に苛まれるだろう。
SANチェック 0/1 です
金田紅紀
CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) > 27 > 成功
花見坂 靡
「……………しってる、あの、人」
CCB<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) > 27 > 成功
KP ではお二人とも減少はなしですね。
花見坂 靡
KP さらに【アイデア】どうぞ。
花見坂 靡
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 12 > スペシャル
おお!
金田紅紀
「んんんん…確かに見覚えはある…であのじいちゃんに着いてった…」
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 54 > 成功
花見坂 靡 いいね!
金田紅紀 1タリタ!
KP
ではお二人とも、つい最近もあの老人をどこかで見たような気がする。
どこだったか、までは思い出すことができない。
靡さんのお部屋は以上です。
金田紅紀 つい最近ということは10年後も姿は変わってない?
花見坂 靡 「あ、の……あの人、見た………見たよ!でもどこで見たんだか………思い、だせ、ない………」
金田紅紀 「わいも…最近あのじいちゃんどっかで…ああ思い出せん…っ」
KP うーん、そうですね。姿が変わっていないか否かまでは、はっきりとは思い出せないかもしれません。
金田紅紀 一応ダメ元でベランダ開けてみようとしますが開きますか?
KP 固く閉ざされていて、開きません。
金田紅紀
「やっぱ開かんか…」
「少なくともあのじいちゃん何か知ってそうやな…怪しいで」
「あ、衣類棚はどうやった?」
花見坂 靡
「あっちはね…こーちゃんの服と僕の服がこう、ごっちゃに…なってたっていうか…一緒に入ってた」
顔こっち
金田紅紀
「やっぱ持ち物こっちにひとまとめになっとるのは変わらんか。まぁええ。」
「予想やけど…あのじいちゃんに連れられてきたのがここってことないか?」
花見坂 靡 「この、変なのの…黒幕ってこと?」
金田紅紀
「山ん中に埋めたはずのもん…あの時の石がここにあるのが証拠や…神隠しみたいな感じやな」
もう一回蛍石回収してみますが何か気になる点とかはありそうです?
KP 蛍石はですね、紅紀さんだけ埋めて、靡さんは持ち帰ったので1個はここにあっても不自然ではないでしょうね。
金田紅紀 なるほど????綺麗な石自体はいっぱいあったのか…
花見坂 靡
山に登る途中で2つみつけて、片方は埋めて片方は持ってた
って感じかなと
金田紅紀 補足ありがとうございます!
花見坂 靡
で、あの老紳士に「あっちにいっぱいあるよ」って連れてってもらったはいいけど…そっから先は覚えてないなー、ってのが現状
かな?
もうほんと…誘拐犯の…口ぶり…老紳士…
KP そうですね。そこから先、何があって、どうやって帰ったのかはあやふやです。
金田紅紀
「んでまた部屋によって時間がずれとると…綺麗な時は奥側夜、玄関側朝、ぼろっちくなったらワイの部屋が朝で、なーちゃん部屋が夕方」
綺麗な時に見たドアスコープの壁はお互いの家のどちらかかな?っていう予想してみたいですが、確証は得られそうでしょうか?
KP そうですね、【アイデア】の半分でどうぞ。CCB<=(55/2) ですかね?
金田紅紀
CCB<=(55/2)
Cthulhu : (1D100<=27) > 60 > 失敗
花見坂 靡 これは共有してもらってわたしも振れますかね…!?
金田紅紀 残念><なーちゃんに話して振ってもらうはありです?
KP
では白い壁には特に心当たりがありませんでした。
靡さんも、振ってもらって構いませんよ。
金田紅紀 「なーちゃん、ドアスコープからみた壁、どっちかの10歳のころの家の壁だったかとか覚えとる?」
花見坂 靡
CCB<=(75/2)
Cthulhu : (1D100<=37) > 53 > 失敗
わがんね!
KP
ではそうですね…少なくとも、お二人の10歳の頃の家の壁ではない事は、お二人とも思い出していただいて構いませんよ。
ただただ、心当たりがないだけですね。
花見坂 靡 「…少なくとも、うちの壁とかじゃな…いと、思うよ。こーちゃんとこでもない…かな。思い当たりないし」
金田紅紀 「そか…;やっぱここ連れてこられた時に初めて見たんかな…覚えてへんけど…」
KP
またドアスコープを覗いてみれば何か分かるかもしれませんね。
靡さんの部屋を出ますか?
金田紅紀 なーちゃん部屋は情報出尽くしてますよね?
花見坂 靡 出るかあ…!
KP はい。RP等やり残した事がなければ、こちらからお出しできる情報は出し尽くしました。
花見坂 靡
あっじゃあ
「……ここから無事に二人で出たらさ、いっこ話したいんだ」
金田紅紀 「ん?何や?」
花見坂 靡 「今はまだ話さない。気になるでしょ?…一緒に出れたら話すよ」
金田紅紀 「なんや~気になるぅ~」
花見坂 靡 「こういうやつ、フラグを立てといて損はないっていうの、おにぃが言ってたから」
金田紅紀 「そか、んー…じゃあワイも一緒に出たら言いたいことできたわ」
花見坂 靡 こうしてメインでもフラグを立てることで、辛い展開に耐えきれなくなったKPが救いの手を差し伸べてくれるって信じてるから(圧)
花見坂 靡 「ふふ、気になるなあ」
金田紅紀 精神攻撃(直接)
花見坂 靡 「絶対、二人で無事に出ようね」
金田紅紀 「もちろんや。絶対一緒に出たる」
花見坂 靡
満足しました
一緒に手を繋いで部屋出ましょう
花見坂 靡 TL見る限りダメージは入ってる よし
金田紅紀 お手手繋いで、あ、聞き耳はしとく?
花見坂 靡 いちおうする?
金田紅紀 念のため?
KP 特に物音は聞こえませんよ。今のところ
金田紅紀 じゃあ出ますか
花見坂 靡 じゃあ大丈夫そうかな
KP それでは、二人はそれぞれの思いを胸に、手をしっかりと繋いで靡さんの部屋を出る。
花見坂 靡 どうなるかな………
KP ダイニングルームへ戻ると、部屋の内部がさらに変貌している。
花見坂 靡 うぐう
金田紅紀
多分ドアスコープまで行って戻ってが場面転換のスイッチな気がする…!??!
と思ったのにぃいいいい^q^
花見坂 靡 背景が割れている
KP
薄汚れている程度の印象であった室内は、今や廃屋のように至る所が劣化し、壁や天井には薄いヒビが走っている。
あなた方が床を踏むたび、乾いたフローリングはギチギチとたわみ、ともすれば崩壊してしまいそうな印象を受けるだろう。
金田紅紀 ぴえん。ゆめにっきっぽい
花見坂 靡
いいBGMだあ………(現実逃避)
チョトワカル
花見坂 靡 握る手に力込めます ぎゅっと 離さないように
金田紅紀 握り返します。離しませぬ
花見坂 靡 自分でやっててエモに飲まれている
金田紅紀 エモエモ…オイシイ…むしゃむしゃ
KP
まずは食卓やテレビに目が行く事でしょう。
■食卓
卓上には先ほど同様カルテが一枚と、それに添えられるようにして万能包丁が一本置かれている。卓上のカレー皿は無くなっている。
■テレビ
相変わらず画面は割れている。すでに電源もつかなくなってしまった。
カルテ、万能包丁をもう少し詳しく見る事ができます。
花見坂 靡 食卓……
金田紅紀 「本当どこまで苛立たせれば気が済むねん…」 包丁見ます
花見坂 靡 じゃあ横でカルテを見ましょう
KP
・包丁
シンクの下からずっと無くなっていた、あなた方が普段から使用している万能包丁。切っ先は鋭利に研がれており、ギラギラと輝いている。
・カルテ
靡さんの名前や下段のメモに加え、さらに記載が増えている。
「担当医:能生 泰成(のうき やすなり)」
「症状:頭痛・記憶の混濁/解離性同一性障害(多重人格障害)の疑いあり」
「脳に甚大な損傷の疑いあり・後日精密検査を行う」
花見坂 靡 いやだ
金田紅紀 多重人格…
花見坂 靡 信じねえ…
花見坂 靡 「………」
金田紅紀 「無くなってた包丁このために持ち出したんか…本当趣味悪い…なーちゃんどうした?」
花見坂 靡
うそでしょ ほんとにこーちゃんが別人格
いや違いますよ
金田紅紀 ワイなーちゃんの別人格やった…!?
花見坂 靡 「……いや、だ……信じない…こんなの、やだ…違う、違う違う、違う……」
花見坂 靡 こーちゃんはいますよ!?!?!?!?
金田紅紀 「なーちゃん?しっかりしぃや!」
金田紅紀 おるよな????
花見坂 靡 「こーちゃんはいる、こーちゃんはいる…いるよ…違うかもしれないじゃん…」
花見坂 靡 いますよ
金田紅紀 カルテ奪ってみます
花見坂 靡
こーちゃんは います
こーちゃんはいます
よろしくおねがいします
いるんです
KP 内容に変化はない。奇妙な走り書きのメモを除けば、医者の診断だけがただ淡々と書かれている。そう感じるだろう。
金田紅紀 ワイSCPやった???
花見坂 靡 収容違反してしまった
金田紅紀 走り書きのメモはさっきの情報以外にありますか?
KP
いえ、最初と何ら変わりありませんね。
「生き残りたければ、もう一人を殺せ」
花見坂 靡
もう一人いる登場人物
なるほど?あのおじいさんを殺すんですか
KP 最初から、ずっと、そう書かれていましたよ。
金田紅紀
あの爺さんをとっちめればいいんですね
もう一人が誰とは書いてない
花見坂 靡 「こーちゃん、は…いるよ………ずっと、いるじゃん……僕の隣、に…ずっと…」
花見坂 靡 そうだよ
金田紅紀 と思いつつも、多分これこーちゃんなーちゃんが作り出した幻影説無きにしも非ず
KP さて、食卓とテレビは以上です。ダイニングルームは飾り棚とキッチン、玄関、水場、そしてお二人の部屋。どこからご覧になりますか?
花見坂 靡
やめて
悲しくなる………
金田紅紀 「ちゃんとワイの目見や!ちゃんとおるやろ!」抱きしめましょうね
花見坂 靡 「っ………こ、ちゃ………」
KP 自分のものではない、もう一つのあたたかな体温が伝わってくる。
金田紅紀 だが二人生還できるルートはきっとあるのだ…!探すのだ!
花見坂 靡 「………あったかい。ちゃんと、いるよ。こーちゃん、いる」
金田紅紀 「せやせや。なーちゃんもええこええこ」(なでなで)
花見坂 靡 「んー……はあ………たまには、いいもんだね。逆もさ」
花見坂 靡 今から存分にいちゃついとかないと…
金田紅紀 隙あらば砂糖をねじ込む
花見坂 靡 この包丁でKPを…?いやいやいや
金田紅紀 「いつも甘えさせてもろてばかりやからなぁ~なーちゃんも甘えてぇな」
金田紅紀 RTAかな
KP ぐわあ! あなた達の物語はここで止まってしまいます。……それもまた、ハッピーエンドのひとつかも(辞世の句)
花見坂 靡 「あっはは。こーちゃん案外甘えただもんねえ。……あったかいなあ」
金田紅紀 「ワイかて次男坊やで…あまえたにもなるわ」
花見坂 靡 だいじょうぶ!KPは殺しても死なないから!だってKPだもん!!(無茶ぶり)
金田紅紀 ちょっとミンチにするだけ!ちょっとだけだから!
花見坂 靡 「…あれ?…………え?」
花見坂 靡 ワタシ目線こーちゃんは一人っ子…だったっけ…?
KP KPは何度でも蘇る……あなた方の行く末を見届けるまでは……
金田紅紀 「あ、なぁんてな。冗談冗談」
花見坂 靡 「…もお、変な冗談やめてよ!」
金田紅紀 「いつもなーちゃん冗談いうさかい、お返しや。」
花見坂 靡
「むー、言い返せない…」
「…でも、今ので元気出た。ありがと」
金田紅紀 「それならよかったわ。ワイもちょっと落ち着いた」
花見坂 靡 「うん。………多分、あと少しだからさ。…がんばろ。一緒に、出よ」
金田紅紀 「せやな。またどっか調べれば部屋変わるかもしれん。もう少し調べてみよか」
花見坂 靡
といった感じで ありがとうございます
探索へ…戻ろう…!
金田紅紀 戻りましゅ
KP いえいえ。悔いのないRPを。KPはいつも見守っていますよ。
花見坂 靡 まずは…近いところで飾り棚いきます?
金田紅紀 ですね。
KP 飾り棚は写真立てと金庫を見る事ができます。
金田紅紀 金庫からまだ変なのするか聞き耳ふっていいですか?
KP
・見慣れぬ金庫
もう音は聞こえない。
軽く持ち上げて傾けると、金属質の何かが転がるような音と、ちゃぽんちゃぽんという水音だけが聞こえる。
また、相変わらず鍵は開いていない。
花見坂 靡
水音…?
これ、二人で動かしても動かないような重さでしたよね…?
持ち上げられる…?
金田紅紀 水に溺れてた声の関係ありそうだなぁ…持ち上げられそう
花見坂 靡 いや、もう持ち上げてる
金田紅紀 結局鍵何処にあるんだ…(見落としなかったよね?)
花見坂 靡 メタ的に考えると最後に開くか…真(裏)ルートの情報か…?
KP 重いですが、軽く斜めにすることはできる、くらいですね。持ち運ぶのは難しそうです。
金田紅紀 鍵は南京錠的なやつです?パスワード系?それとも何かはめる系?
花見坂 靡 あ、重さは変わってないのか…
KP 鍵さえあれば開きそうですよ。今のところ該当する鍵はありません。
金田紅紀 鍵はあるのかこのかんじ
花見坂 靡 ここにSTR18がいれば…
花見坂 靡 じゃあ横で写真を見ましょう
金田紅紀 らんちゃんつれてこないと
花見坂 靡 マスターキーらんたろちゃん
金田紅紀 持ち上げたときに底とか側面見ても特に何かなさそうです?
KP
金庫はですね、何もなさそうです。ただのやたら重たい金庫です。
・写真立て
写真の端に滲んでいた血痕が広がり、あなた方2人の顔を覆っている。
くしゃくしゃに折れ曲がった表面は紙が劣化し、茶色く黄ばんでいる。
そこに写っていたはずの2人の顔がどんな笑顔だったか、思い出すことができない。
あなた方は不思議な喪失感を覚えるだろう。
まるでこの部屋の崩壊に合わせて、あなた方の記憶すらもかけてゆくような、そんな喪失感だ。
SANチェック 0/1
花見坂 靡 うううう ふります
KP 今のところ靡さんしか見ていないので、紅紀さんに見せたくなければそのようにしていただいても構いませんよ。
花見坂 靡
見………ううん、見せ……
隠し事はしたくないけれどこれは…
そっと見えないように角度変えておきましょう それぐらいで
金田紅紀 何も宣言なければみようとしますね
花見坂 靡
CCB<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) > 96 > 致命的失敗
system [ 花見坂 靡(アイコン) ] SAN : 45 → 44
花見坂 靡 わ~い!
KP SANチェックなのでセーフ!
花見坂 靡
「…こっちは、変わってなかったよ」
「そっちはどうだった?」って話題を金庫に変えましょう
金田紅紀
「ほんまか?金庫からは変な音はせぇへん。水みたいなちゃぷちゃぷしとる…?あとは金属っぽいものが中に入っとる感じやな…?」
「あの洗面台クイズ番組これちゃう?」
「媒体違うけどなんや、似とる気がするんや…」
花見坂 靡 「……似てる、の?」
金田紅紀 「こんなかに入ってるのボイスレコーダーやったら、それっぽく聞こえそうな気がする…ってだけやけど」
花見坂 靡 「そう。………だとしたらさ、相当強い防水レコーダーだよね」
金田紅紀 「重いのは多分水満杯に入っとるからやと思うんやけど…この部屋自体が常識外れとるし、防水加工バッチリなんやないの?」
花見坂 靡 「少なくとも生活防水じゃないよね。深海3000メートルでも大丈夫!みたいな」
花見坂 靡
ほんまギャク挟まんとやっとられんのや…
私もPCも…
金田紅紀 「次深海にでも飛ばされたら一貫の終わりや。本当ここの鍵どこ行ってん…」
金田紅紀
それなー
心の安定剤ギャグと砂糖
花見坂 靡 「…ぜんぜん、出てこないよね。また台所とか探したら、今度はあるのかな」
KP いいですね、最後まで丁寧。
花見坂 靡 特に砂糖 必須です
金田紅紀 「探してみよか。包丁危ないし戻しときたいわ」
花見坂 靡
「うん。…使う気は、さらさらないしね。戻しとかなきゃ」
じゃあ台所探索へ行きますか
KP
■キッチン
ひどい悪臭が立ち込めている。
コンロの上に置かれていたカレー鍋は中身が腐りきってしまっているだろう。
蛇口をひねると赤錆混じりの水が少し出た後、水は出なくなってしまう。
同様に、コンロも火がつかなくなっている。
シンク下の収納にも、包丁はない。卓上に置かれている物がそれだろう。
金田紅紀
「は…鼻ひんまがるわ。なーちゃん息吸うとき気ぃつけや」
包丁さっさと元の場所にしまします
花見坂 靡
「うう……はひ…」鼻んとこ押さえてようね…
こういう時袖が長いと便利!
KP では包丁は在るべきところへしまわれました。
花見坂 靡
確認ヨシ ご安全に
調べられるところは冷蔵庫とか鍋とかですかね…?もう出ないかな
KP
鍋の中身は腐りきっていますね。冷蔵庫にも、食べられるものは何も残っていなさそうだ。
蓋つきのゴミ箱は戻って来てからそのままそこにありますよ。
花見坂 靡 こっちも変わりないだろうなあ…水場行ってみますか
金田紅紀 ゴミ箱の中に鍵あったりとかしない?
KP そうだ、薄汚れたシンクにはカレー皿とコップが一組だけ置かれています。
金田紅紀 ポケモン脳(ゴミ箱ガサゴソ)
花見坂 靡 一組………
KP
・蓋つきのゴミ箱
中にはカレーが皿ごと捨てられている。その他捨てられた様々な料理もすっかり腐りきってしまい、ひどい悪臭を放っているだろう。
鍵のようなものは見つかりませんね。
金田紅紀 「やっぱないかぁ…うっへぇ臭っ」
花見坂 靡 「こーぢゃ…あんま゛むりしないほうがいいよ゛…」うへぇって顔してましょう
金田紅紀 「風呂場無事だったら洗いたいけどな…この様子だとあまり期待もできへんけど」
KP では、あなた方が水場へ足を踏み入れようとすると、突然ばきっ、という何かが割れるような音の後にガラガラと瓦礫が崩れるような音が聞こえてくる。
花見坂 靡 こーちゃん腕突っ込んだのか…
花見坂 靡 わあああああ
花見坂 靡 「………」
金田紅紀 またなんか音ぉおおおおお
KP 扉を開けますか?
花見坂 靡 水場くん騒がしいやっちゃなあ
金田紅紀
一緒に見た場合どう映るんだろう
また鏡君バリーンしてる感じなのか…
金田紅紀 聞き耳したいです
花見坂 靡 鏡くんもう割れたでしょ!これ以上鏡くんにひどい事しないで!
KP 物音は聞こえませんね。扉も開きそうです。
花見坂 靡 行ってみるか…
金田紅紀 「なーちゃんどうする?さっきワイだけ様子見に行ったときへんなの映ったけど、なーちゃんも一緒に見るか?」
花見坂 靡
「…………」
「………見る。こーちゃん、だけに、怖い思い…させたくない」
金田紅紀 「そか…ワイもなーちゃんに怖いの見せたくあらへんけど、こっから出る情報は欲しい…協力頼むわ」
花見坂 靡 「だいじょぶ。…頑張るから」
KP
あなた方が水場を覗き込めば、洗面台から先の天井や壁が崩落し瓦礫の山と化してしまっているだろう。
通路は瓦礫の山に塞がれ先には進めそうにない。
未だ無事である洗面台付近の壁や天井にも薄いヒビがほとばしり、程なく崩れ落ちてしまいそうだ。
・洗面台
そのほとんどが割れ崩れてしまったが、未だにわずかな鏡面が残されている。
KP 鏡くんのライフはゼロ……ではありません!
金田紅紀 二人で残ってる鏡見て何か映ります?
花見坂 靡 もう瀕死じゃないですかあ!
金田紅紀 鏡君!君生きて!!!
KP
紅紀さんが鏡を覗き込むと、そこに映された自分の顔だけ、まるでもやがかかっているかのようにぼやけている。
あなたは、自分の顔がわからなくなる。今までここに写っていたのは、本当に自分の顔だったのだろうか…?
SANチェック 0/1 です
金田紅紀
CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) > 70 > 成功
こーちゃん幽霊説濃厚ですねぇこわいよぉ
KP 歪み切った鏡面には、辛うじて二人の姿が映っている。
金田紅紀 「……」
金田紅紀 まだ自我は保ってます?
花見坂 靡 「……こーちゃん、どう?」
KP もちろん。SANチェックにも成功しましたからね。
金田紅紀 「なーちゃんはなんともなかった?」
金田紅紀 了解です
花見坂 靡 「……うん。ふたりで、映ってた」
花見坂 靡
物理的に糖分を摂取してる
飴玉が噛み砕かれる
金田紅紀 「ワイの顔なんかぼんやりしとったわ…本当にワイこんな顔しとったっけ…って、ちょっと不安になってもうた…でもなーちゃんからみてワイと2人で映ってるんやったら大丈夫…」
金田紅紀 糖分を取る!(ココア追加)
KP 水場は以上です。あとは玄関、お二人の部屋、ですね。
花見坂 靡 「…大丈夫。こーちゃんの顔、僕がちゃんと覚えてる」
金田紅紀 「ん…あんがと。それならワイがボケても大丈夫や」
花見坂 靡 「下手したら自分の顔と同じぐらい見慣れてるじゃん?忘れないよ」
金田紅紀
「お、そ、そうか、そんなまじまじ見ててくれてたんか」
こっち
花見坂 靡
「こーちゃんは、赤髪で前髪あげてて、ツリ目がかわいい。ちょっと童顔だけど、でもかっこいい」
「あと八重歯がちらって見えるの、好きだよ」
金田紅紀 「わ、わ。なんや。具体的に言われると照れ…なんや恥ずかしくなるわぁ」
花見坂 靡 「あっはは。そうやってわりとすぐテレちゃうのも、僕的好きポイント高いよ」
金田紅紀 「お、おぅ結構愛されとるんやなワイ。メッチャ自信ついたわ」
花見坂 靡 「これだけ僕が分かってるんだからさ。こーちゃんがこーちゃんのこと忘れても、僕が全部、こーちゃんのこと教える。大丈夫」
花見坂 靡
実質告白イベントみたいになってしまったな
告白イベントです(圧)
金田紅紀 えもすぎるぅうううううううう告白ですねこれ
花見坂 靡
持てる限りの糖分だ!!!!!!!!!
はあはあはあ 自分で打ってて エモの 波に
金田紅紀 「ワイかて、自分のことボケてもなーちゃんの困り眉も,垂れ目も、ぷにぷにボディも癒しオーラも、意外と度胸あるピアスいっぱいなとこも…す…好きやで???」
花見坂 靡 ァ^^
金田紅紀 てへ^^
花見坂 靡 「…なんか、愛の告白じゃん?それ……たしかに、恥ずかしいね。だいぶ」
花見坂 靡 墓
花見坂 靡 「でも……うん。悪い気はしないなあ」
金田紅紀 「面と向かって言われたらそーなるやろぉ…恥ずかしいわぁ…悪い気はせぇへんけどぉ」
KP 教会と墓地が一気にやってきましたね
金田紅紀 これメリバ????
花見坂 靡 「お互いまんざらじゃないんじゃん」
花見坂 靡 一緒に帰ればハッピーエンドですよ
金田紅紀 ハッピーエンドめざすぅ!婚姻届け書くのぉおおお
金田紅紀 「せやな…あー…顔熱ぅなってきたわ」
花見坂 靡 また住所が増えるのか…ふふ 生やさなきゃ
花見坂 靡
「えー?…ほんと、あっつ」こーちゃんの頬ぺたって触ろう
手がひんやり
金田紅紀 「!なーちゃんの手ちぃと冷た!冷え性か!」
花見坂 靡 「僕んのが冷たいんじゃなくって、こーちゃんが頬あっついんじゃん?真っ赤だし」
花見坂 靡 糖分糖分アンド糖分!!!!!!!食らえ食らえ!!!!!!!!!糖分爆弾!!!!!!!!!
金田紅紀 「なんでなーちゃんケロッとしてんねん!?え、ワイがおかしいん!?」
金田紅紀 糖分まみれにしてやるぅう背景の黒も真っ白に埋めたるぅううう
花見坂 靡 「だってもうさ、普段から好き好きオーラ出まくってるじゃん。こーちゃん。もう今更だよ」
金田紅紀 「好きやけど…え……えー…これワイらの関係どうなるんや????」
花見坂 靡 「同棲関係?」
金田紅紀 「今までと変わらんやろ!(ツッコミ)」
花見坂 靡
「あっはは!………さ、告白イベント挟んだし。もう生還は確約されたようなもんだよね。部屋の捜索、続きしなきゃ」
「行こ、同棲関係のこーちゃん」
花見坂 靡 事実上の結婚
金田紅紀 「若干メタぁが見えた気がしたけど気のせいやな。なーちゃんこっからでたらデート付き合ってもらうでぇ…」
金田紅紀 もともと同居してますし?あとここにサインすればOKですし???
花見坂 靡
「ふふ、まずはおにぃに紹介しなきゃなあ」
って感じで…どっちの部屋行きましょうか
花見坂 靡 もう下手に女の子探すよりこーちゃんといた方が楽だもーん
KP 玄関も行けますよ
花見坂 靡 アッ玄関 先に行きましょ
金田紅紀 「ふーちゃんにも挨拶せぇへんと」
KP
相変わらず玄関の扉は開かない。
端々に付着した赤錆が扉全体に広がっている。
あなた方が見る間にもその赤錆は扉の正面を覆いつくそうと侵食を広げてゆくだろう。
金田紅紀 ふふっ^^
KP 郵便受けには何もなさそうです。ドアスコープを覗きますか?
花見坂 靡
おにぃ、紹介するよ
同棲関係となったこーちゃんです
昔から知ってる仲じゃん!!!!
花見坂 靡 うわあ………見ますか
金田紅紀 こーちゃんからみたい
KP
紅紀さんが覗き込むと、そこには見慣れぬ白衣の男がいる。
男はスコープからこちら側を覗き込んでいるように見えるだろう。
それは対面で覗き込まれるような体勢ではなく、まるで仰向けに寝転がったあなたの顔を、男が上から覗き込むような体勢だ。
男は何かをつぶやいたのち、慌ただしく何処かへ走ってゆく。
スコープから見える視界の端々では、ナース服を着た女性がバタバタと動き回っているようだ。
花見坂 靡 これ私の視界では
金田紅紀 ですよね。なーちゃんのおめめ
花見坂 靡 いやこーちゃんいるから!!!!!!!こーちゃんは実在するもん!!!!!!!!!!!!
金田紅紀 最初の壁は病院の天井???
花見坂 靡 ぽい可能性がワンチャンですね…
KP 靡さんも続いて覗き、同じような光景を目にする。しかし、そこまで観察していると、途端スコープは真冬の窓ガラスのように曇り、外の景色は見えなくなってしまう。
KP そうですね。病院の天井です。
花見坂 靡 「………曇っちゃった」
花見坂 靡 確定情報………………
KP もうここまできたら、隠しても仕方ないですからね。
花見坂 靡 そうですよねえ…
KP 玄関は以上です。お二人の部屋へ移動する際は、まず扉を開けた時の情報をお伝えいたしますので宣言どうぞ。
金田紅紀 「…あれ外にいた男って医者…か?もしかしてこのスコープ寝かされてる人の目ってことか」
花見坂 靡
心にダメージ入るたび 興奮やまないね
CoC~
花見坂 靡 「…………」
金田紅紀 ここに芥子原パイセン居たら興奮するのになぁ(現実逃避)
花見坂 靡 「……部屋、見に行こ。ここあんまり…居たくない」
花見坂 靡 パイセンは精神科医だからワンチャン居てもおかしくないっちゃないですよね
金田紅紀 「せやな。ドアスコープから見えるもんが何かは…なんとなく察した…もっとほかの情報探しとこ…」
花見坂 靡
「違うよ。…違う………」
手を引かれて行こうね……どっち先に行きましょ
今まで通りこーちゃんの部屋を先…?
金田紅紀 ですかね?先に見ときたいです
花見坂 靡 じゃあこーちゃんルームへ
KP 紅紀さんの部屋の扉を開けると、果てのない闇が広がっている
KP 紅紀さんの部屋の扉を開けると、中は見覚えのない無機質な部屋になっていた。
金田紅紀 お?一緒に入っても違う景色に見えてる感じです?
花見坂 靡 「……」
KP 今まだ扉を開けた状態ですね。入りますか?
花見坂 靡 入り…………は……うう…
KP そうかもしれませんね。
金田紅紀 「…また…いや、もう今までが今までや。調べたる」
花見坂 靡 「こ、こーちゃ………いや……う、ん……大丈夫。入ろ」
金田紅紀 「なーちゃん顔色悪ぅない?大丈夫?」
KP 足元に敷き詰められた緑色のタイル以外は、部屋に立ち込める異様な闇のせいで、入り口から室内すべてを視認することができない。
金田紅紀 スマホのライトつけてみてもわからない感じでしょうか?
花見坂 靡 「…うん。大丈夫。こーちゃん、しっかり手、握ってて」
KP そうですね、光が闇の中へ吸い込まれていくようです。
金田紅紀 「もちろんや。絶対離さへん」ぎゅっとつかみます
金田紅紀 緑のタイルを見て何かでそうですか?
花見坂 靡 入ります
KP 出る、とは?
金田紅紀 スマホのライト付けて行きます
金田紅紀 文字になってるか?もしくはタイル自体に何か書かれているかや内封されてるかなど
KP なるほど。特に何も書かれていません。見覚えはないですが、普通のタイルです。
KP では……
花見坂 靡 どきどきしちゃう……
KP あなたは紅紀さんと共に扉をくぐった。はずだった。
金田紅紀 なるほど。壁伝いに手さぐりに何か当たった物を調べられそうでしょうか?(今まであった家具の位置の関係あたりを調べてみたいです)
KP しかし、いつの間にかダイニングルームに戻ってしまうだろう。
KP そうですね、とりあえず入室の処理をいたしますね。
花見坂 靡 手、手は離れていますか!?!?!?
金田紅紀 それぞれの情報になってるのかな?怖いなぁ
KP 紅紀さんが室内に一歩足を踏み入れると、すぐさまあなたの意識は暗転し、その場に倒れてしまうだろう。
花見坂 靡 こーちゃんはいますか!?!?!?
金田紅紀 「…!?」
KP 紅紀さんの姿はありません。扉は閉まってしまいました。
金田紅紀 倒れます
金田紅紀 ふぇえええなんでぇ!?
KP 遠くで部屋の扉が閉まる音だけがあなたの耳に届いた。
花見坂 靡
「こ、こーちゃん……こーちゃん!?!?こーちゃん!!!!」
「こーちゃんやだ、置いて行かないで!!!!」扉あけます!!!!!!!
金田紅紀 え?ロスト????
花見坂 靡 PLが自主不定入っちゃう!!!!!!!!!
KP 扉は開きません。ここからは別々での行動になります。先に紅紀さんが部屋に入られたので、そちらの処理から進めますね。靡さんは少々お待ちください。
金田紅紀 わーんどうなるのこれぇえええ
KP 程なく、双眸を射す眩い光で目を覚ます。
花見坂 靡 はひ……
花見坂 靡
うわあああああんやだあああああこおちゃあああああああん
やだよおおうわああああああ
こーちゃあああああん
KP
あなたは見慣れぬ手術台に横たわっており、その目を射した光は手術台についた照明のようだ。
周囲には生臭く、鉄臭い、湿気を帯びた嫌な臭気が漂っている。
花見坂 靡 こーちゃんやだあああああああ
KP あなたはその身を起こしたところで気がつくだろう。
花見坂 靡 いる こーちゃんいる こーちゃんいる いる
KP
自分の体が幼い子供の体に縮んでしまっている。
手術代の脇に置かれた金属製のワゴンに映り込むあなたの姿は、幼い靡さんの姿になっていた。
割れるような頭痛に頭を触れば、その指先にはぬるりと赤い血液が付着する。
花見坂 靡
ね、こーちゃん
ふふ、一緒だよね
うん
ふふ へへ
KP
あなたは、この光景に見覚えがある。
あなたは、幼いころこの光景を目撃したことがあるはずだ。
そこであなたは気づくだろう、これは幼い日の追体験であることに。
幼い靡さんの姿をしたあなたはその体の自由が利かず、ただその体の中からかつての記憶を目撃しているにすぎないようであった。
周囲を見渡せばあなたが眠る手術台の横に、もう一台手術台置かれている。
そこに、もう一人、誰かが眠っている。
恐る恐る近寄れば、それは、幼い日のあなたであった。
力なくだらりと垂れた腕、見開かれた目、血の気の引いた皮膚。
そして、ぽっかりと穴の開いた、頭部。
幼いあなたの頭蓋は、無残にもわり開かれ、その内側にあったはずの脳髄が、すっかり取り除かれていた。
確認するまでもなく、あなたは気づいてしまうだろう。
そこにいる幼い自分が、もうすでに生きてはいないことに。
幼い自分の無残な死体を目撃したあなたはSANチェック 1d3/1d10 です
金田紅紀
CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) > 69 > 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1
花見坂 靡 こーちゃん、こーちゃん、こーちゃん……うう…
金田紅紀 もっとショックうけろよぉ!
system [ 金田紅紀 ] SAN : 74 → 73
金田紅紀 SAN1減らしました
KP
ではあなたいやに冷静に、その死を見つめていたのだろう。
程なく、手術室の奥から幾つかの足音と、虫が羽ばたく羽の音が聞こえてくるだろう。
男のしゃがれた、ひどく不明瞭な声が聞こえる。
? 「ああ、片方は死んでしまった。矢張り体が幼すぎたか?」
?? 「一人生き残ってる。それで充分だろう」
? 「いや、それより、現れたのは脳の人格なんだろう?実験はそれで充分じゃないのか」
?? 「今はそうだが、成長によって変化が起こるかもしれない、まだまだ観察せねばならないのだよ。成体では意味がないだろう」
KP
男は誰かと会話をしながら、あなたの方へと歩み寄る。
そこに現れたのは、白衣をまとい、不愉快な笑みを浮かべた一人の老紳士であった。
彼はあなたが起き上がっていることを確認すると、愉悦の笑みを浮かべながらあなたに語りかけるだろう。
??
「やあ、おはよう、金田紅紀くん。君が無事でなによりだ」
「安心しなさい、君はちゃんとおうちに返してあげるからね」
「……ああ、そうだ、友人も返してあげようね」
「入れる予定だった体が死んでしまったから、代わりの入れ物にいれておいてあげたよ。会話ぐらいは出来るだろう」
KP
そういって男はあなたに向かって金属製の大きな円筒を差し出した。
円筒状の物体からは、ごぽごぽと泡立つような水の音に合わせて人のうめき声のようなものが聞こえる。
それは、「苦しい」「助けて」「出して」と哀願する、幼い靡さんの声であった。
その後、あなたは気づけばあのタイムカプセルを埋めに訪れた裏山に立ちすくんでいた。
どうやってそこまで戻ってきたのかは定かでないが、その後すぐさま周囲を捜索していた警察に発見され、保護されるに至る。
その手に、銀色の円筒体を抱えて。
幼い日のあなたは、自らの身に起きた出来事を理解することができず、またそのあまりに残酷な現実を直視することもできず、その記憶を封印してしまっていたようだ。
家に帰ったあなたは、持たされた円筒体そのものを靡さんだと思い込むようになった。そこに靡さんが存在していると、思い込むようにしていたのだ。
毎日、毎日、その円筒体と会話をしていたあなただったが、日が経つにつれその円筒体から発せられる声は弱々しいものとなっていった。
その頃、あなたの中には靡さんの人格が形成され始めていた。
幼いあなたは、自らの中に生まれた友人の人格を、本物の友人だと錯覚するようになる。
そうして友人の代替品であったあの円筒体を、その全ての記憶とともに家にあった金庫へと閉じ込め、鍵をかけた。
気がつけば、あなたは暗い診察室の椅子に座っている。
そこは最近訪れたことがあるような、見覚えのある診察室であった。
目前には、白衣を纏った老紳士が一人向かい合うようにして腰掛けている。
それは、あの日、あの手術室であなたに笑いかけたあの、男であった。
??
「やあ、久しぶりだね、金田紅紀君。元気そうで何よりだ」
「君たちのおかげで私の研究は一歩前進したよ、協力してくれて、ありがとう」
「私は、私たちはね、人の心について研究をしているのだ。それは長らく、人の脳に宿るものだと考えられていたが、実際のところはそれが事実かどうかは判明していなくてね」
「だから、試すことにしたんだ。人間2人の脳を入れ替えて、その体に現れる人格がどちらになるのかを」
「結果、その体に現れたのは君の人格だったわけだが…時間とともに変化することもあるかと思ってね、しばらく様子を見させてもらったんだよ」
「するとどうだ。君の中には失われたはずの、花見坂靡君の人格が生まれた。それがその体に宿った記憶から生まれたものなのか、それとも君が作り出してしまった偽物の人格かどうかについては結局わからずじまいだが…だがこれはすごい発見なのだよ」
「これで次の実験に進むことができる。いや、君には感謝しているよ紅紀君。ああ、いや靡君なのかな?最近はもう、靡君としての人格が強くなっているようだね。」
「長くもった方だったが、もうその脳も限界のようだ」
「人間の矮小な脳では、2人分の人生を処理しきれなかったようだね。損傷が激しい。程なく君たちの人格は二つとも、消えてしまうだろう」
「回避するには、どちらかの人格を殺してしまう他はないだろうね…勿体無い話だけれど。そのまま二人分の人格をその入れ物に入れておくことはできない」
「近く、君たちの脳が崩壊する直前に、その潜在意識の中で靡君と会うことができるかもしれない。そこで話し合うといい、君と、彼、どちらが残るのか」
「全てが崩壊する前に、靡君を殺してしまうといいだろうね。それはもともと君の脳なんだから。君が生き残るべきだと私は思うよ」
「靡君を殺したいのならば、刃はいらない。ただ現実をつきつけてやればいい。」
KP そう言って男は、おもむろに一本の鍵を取り出して紅紀さんに差し出した。
??
「君の封じられた記憶を取り戻す鍵だ。あの金庫をあけ、その中にある本物の靡君を見せてあげればいいのだよ。そうすれば、君の中にある靡君の人格も、すべて思い出すことが出来るだろう。
自分が偽物だと知れば、彼の人格は、君が手を下すまでもなく消滅させることができる」
「ああ、それでも、二人で生きていたいのであれば、よく話し合うことだ。そのままの生活を続ければ、間違いなく君たちは二人とも消えてしまうけれど、それでも互いがそれに同意するのであれば、僅かながら崩壊の速度は抑えられるだろう。
でも、そうするのなら決して今日思い出したことを彼に言ってはいけないよ。全てを知れば、靡君は消えてしまうからね」
「さあ、好きな未来を選ぶといい。安心しなさい。今後、君がどうなろうと私はもう関与しない。存分に残りの人生を謳歌するといいだろう」
KP 何か、言いたい事などはありますか?
金田紅紀 とりあえずこのじいちゃんぶん殴りたい
KP こぶし、ですかね
金田紅紀 拳初期値なんだよなぁ…話は通じそうな感じです?
KP 会話はできますよ。聞きたい事があれば、答えられる範囲でお答えしましょう。
金田紅紀
「勝手にワイらの頭いじくりまわして何が礼や。ふざけんなや。ワイとなーちゃんは何が何でも生きるわ。脳みそ足らんのやったら代わりの器用意せんかい」
と言ってみますがどうでしょ?
KP 男は失笑を浮かべながら、次のようなことを口走るだろう。
??
「無理だよ。あの日余った体は処分してしまったし、それに君が持ち帰った靡君の脳はとうの昔に死んでしまっているだろう。あれは我らの手元にない限り長くは持たないんだ。
不可視の心を分けることなど、我らにはまだ無理な話だ。これから研究が進めば、可能かもしれないがね」
金田紅紀
「あのピンクのでっかい虫みたいなやつはアンタら関係ないんか?」
ミゴさんについて聞いてみたいです
?? 「ふふ。彼らのことを知ってどうするつもりだというのだね。そうだな、今も私の目を通して、君の、君たちの観察を続けていることだろう」
金田紅紀 「脳入れ替えるなんてそんなん常識的やあらへん、あんな化け物でも関わってるんちゃうかなと思っただけや。んでそいつならなんとかできるん違うか?」
?? 「いくら彼らでも、処分してとっくに失われた物を元に戻すほどの技術は無いだろうさ。潔く諦めたまえ、紅紀くん。君たちがすっかり元通りになる、などという選択肢は、既に存在していないのだよ」
KP そう言って男は盛大に笑い声をあげると椅子から立ち上がり、背後にあった扉へと向かおうとする。
金田紅紀 「待てや!その意識の質量的なものは、物量に関係あるか?」(二人を長生きさせるのに、こーちゃんの腕を切断などでメモリ容量減らせるか的な)
花見坂 靡 こーちゃんだいじょうぶ…?
金田紅紀 意識残したままだと難しいかな????
金田紅紀 めっちゃしんどい
花見坂 靡
怖い……ぃぃん……
処刑の順番待ってる囚人の気分…………
??
「さあ、どうだろうね。どちらかの人格が完全に死なない限り、遅かれ早かれ君たちの精神は崩壊してしまう、ということしか私にも分からんよ」
「しっかり話し合うことだ。ああ、靡君をどうしても生かしたいというなら、秘密を明かしすぎないことだね。私が望む結果ではないが……君たちの選択に委ねるよ」
「それでは、悔いのない、よき選択を」
金田紅紀 最後にぶん殴りに行けそうです?
KP
あなたが男に殴りかかろうとしても、その拳は男の体をすり抜け、つかむことはできない。
男はそのまま、するりと扉の向こうに消えてゆくだろう。
そこには、あなただけがポツリと取り残されてしまった。
全ての真実を思い出してしまったあなたは、
SANチェック 1d3/1d6 です。
金田紅紀
CCB<=73 SAN値チェック(-1)
Cthulhu : (1D100<=73) > 3 > 決定的成功/スペシャル
1d3
Cthulhu : (1D3) > 3
こんなとこでスペシャル出てもぉ
system [ 金田紅紀 ] SAN : 73 → 70
金田紅紀 3減らしました
花見坂 靡 うう……減ってるぅ………
KP そうですね、クリティカルでしたので、初期値でないお好きな技能を1d10確定成長させてください。
金田紅紀
アイデアって増加できます?
1d10
Cthulhu : (1D10) > 4
KP アイデアは難しいですね。KPのおすすめは、聞き耳、写真術、コンピューター、追跡 のいずれかです
金田紅紀 聞き耳増やします
KP はい、では+4ですね。
金田紅紀 84になりました
KP はい。それではこちらの処理は一旦以上となります。少々お待ちくださいませ。
金田紅紀 はひぃ
KP 既に体感されている通り、紅紀さんが戻ってくる気配はありません。
花見坂 靡 待って……いる…の…に……
KP ひび割れ始めた天井は、この部屋もそう長くはもたない事を示しています。
花見坂 靡 多分何度も こう 扉の前で…名前呼んで、扉あけようと…する…したいけど……
KP 扉は開かない。何の反応も、無い。
花見坂 靡
もう どうやったって…
です…かね………
台所…の包丁 持ってきて…扉…
KP
扉に傷がつくだけですね。開きませんよ。
靡さんの部屋はまだ見ていません。いかがいたしましょうか。
花見坂 靡
だって……こーちゃんが…一緒じゃないと…意味が…ない……
でも…うう
KP 紅紀さんも今頃、一人で立ち向かっている事でしょう。
花見坂 靡
こーちゃんはずっと 守ってくれて…でも今いない……
でも私…が行ったら……助かるかも…
助け……こーちゃんを助ける……部屋にいきます
自分の部屋いきます
KP
わかりました。
扉を開けると、そこはいつかあなたが訪れた総合病院の診察室になっていた。
あなたの部屋の扉は丁度、病院の待合室から診察室へと入室するための扉に置き換わっているようだ。
こじんまりとした診察室の中にはあなたが座るべき丸椅子と、そして医者が座る椅子が向かい合わせに置かれている。
金田紅紀 待ってる間もしんどい
KP
周囲の器具や壁に触れることができず、まるで幽霊のように通り抜けてしまうだろう。
あなたが入室すると、扉はあなたの後ろで勝手に閉まる。
花見坂 靡
「っ……」
いない こーちゃんはいない
自分しかいないんだ 自分が頑張るしかないんだ
丸椅子……に座り…ます
KP
あなたが丸椅子に座ると、程なく同じ扉から白衣を着た医者らしき男が現れるだろう。
それは間違いなくあなたが以前診察を受けた医者なのだが、その顔にはなにかモヤのようなものがかかり、しっかり見ることができない。
写真の顔を思い出せなかったのと同じように、あなたの記憶から抜け落ちてしまったようだ。
医者は入室するとあなたの向かい側に腰掛け、話し始める。
医者 「花見坂さん、診察の結果が出ました。驚かずに聞いてくださいね。あなたには、解離性同一性障害、いわゆる多重人格症の疑いがあります。」
KP
あなたはその一言で、それが先日訪れた診察室での追体験であることに気がつくだろう。
目前の医者は変わらず淡々とあなたに向かって話しを続ける。
医者
「あなたがお話してくださったお友達の…金田紅紀さんですが、彼はすでになくなっておられます。あなた方が10歳の頃、行方不明になってから戻られていないのです。」
「恐らく、あなたはそのショックから、金田さんの人格を、あなたの中に、作り上げてしまったのでしょう」
「あなたは、あなたたちはそのことに気づかないまま、今日まで互いが互いを存在しているものであると認識して生きてきたのでしょう。そのせいで、あなたの脳には甚大な負担がかかってしまっているようなのです」
「おっしゃっていた、頭痛ですとか、記憶の混濁ですとか、そういった症状は、恐らく今日まで二人分の人生を処理してきた脳に限界がきてしまった為に現れた症状でしょう。
そのまま放っておけば症状は進み、あなたという人格は消えて無くなってしまうかもしれません」
「これ以上、そのお体で2人分の人生を処理することは不可能です。大変申し上げにくいことですが、どちらかの人格を…消さなければ、あなたも、彼もどちらも消えてしまうことになるでしょう」
「近く、あなたは潜在意識の中で金田さんに会う事があるかもしれません。その時が、話し合う最後になるかもしれない。
あなたが、あなたとして生き続けたいのであれば…無慈悲なことを申し上げますが、あなたの中の金田紅紀さんを、殺してしまう他ないでしょう」
KP
あなたはこの時、医者に向かってなんといったのか、思い出すことはできない。
怒ったのか、泣いたのか、叫んだのか、その記憶は定かでない。
しかし、今あなたが感じている感情と、おおよそ同じようなことを考えていたにちがいない。
医者
あなたが…あなたがそれでも、あなたと金田さんがどちらも消えてしまうことがわかっていても、それでも2人で生きたいというのであれば…すべての事実を伝え、双方が納得することが大切です。
相互に理解をすることで、脳への負担はわずかですが軽減されるでしょう」
「ですが忘れないでください。二人で生きつづければ、あなたたちは間違いなく、遠からず、二人とも、消えてしまいます。これは、決して避けられない事実です」
「私からお伝えできることは以上です。もう少し早く、訪れてくださっていれば、処置のしようもあったのですが……誠に、申し訳ございません」
KP
医者はそう言って深く頭をさげると、椅子から立ち上がり扉の外へと消えていった。
呼び止めようとしてもあなたの手は医者の体をすり抜けてしまい、つかめる事はない。
自分たちの境遇について、真実を知ってしまったあなたはSANチェック 1d3/1d6 です。
花見坂 靡
言葉は出ないけど 薄々…感づいては…
CCB<=44 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=44) > 2 > 決定的成功/スペシャル
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
system [ 花見坂 靡(アイコン) ] SAN : 44 → 42
KP え、仲良しか……
花見坂 靡 仲良しだよ
KP おっとすみません。初期値でない技能の確定成長1d10、どうぞ。
花見坂 靡 切っても切れない絆ですよ
金田紅紀 なーちゃんも減ってるぅうううう
花見坂 靡
人類学…に…いきます………
人のこともっとよく知って、こーちゃんのことも…
1d10
Cthulhu : (1D10) > 8
KP すばらしい。では人類学+8ですね。
花見坂 靡
人類学 49になりました
この+8はこーちゃんの分
KP そして、【アイデア】の半分でどうぞ。
花見坂 靡
CCB<=(75/2) アイデア/2
Cthulhu : (1D100<=37) > 28 > 成功
成功……
KP
あなたは、診察室を後にする間際、一寸、医者の顔を思い出すことができるだろう。
もやの晴れたその向こうにあったのは、薄い笑みを浮かべる白髪交じりの老紳士であった。
それは、あの日、あの山の中で幼いあなたたちに声をかけてきたあの、奇妙な男によく似た顔をしていた。
金田紅紀 なーちゃん大丈夫か…?
花見坂 靡 それじゃあ、じゃあ 違う…診断が違う可能性だって…黒幕だったら…
花見坂 靡 今ひどい顔してる
KP 以上です。医者が去ると同時に、先ほど閉まった扉が開きました。
花見坂 靡 こーちゃんの扉は…
KP さて、ぼんやりしていたあなたの背後で、先ほど閉まった扉がいつの間にか開いています。
花見坂 靡 ここから見える扉は…
金田紅紀 ぴえん
KP 開いていますよ。
花見坂 靡
行きます 走っていきます
こーちゃん無事で こーちゃん…!
KP 扉の向こうから、誰かが駆けって、こちらへ近づいてくる足音が聞こえます。足音だけで分かる。靡さんの足音です。
金田紅紀 なーちゃん抱きしめつつ部屋から出れます?
花見坂 靡
こーちゃんの…扉…………
どうなって…こーちゃんは…
金田紅紀 あ、鍵って今何処かに持ってますか?
KP あなた達はそれぞれ、扉の向こうの光を目指して走る。お互いが、お互いの姿を認め、今まさに駆け寄ろうとしているところだ。
KP 鍵は貴方の手の中にありますよ。
金田紅紀 内ポケットにしまって手ぶらで行きたいです
KP はい、大丈夫ですよ。しまってから、靡さん目がけて走ってあげてください。
花見坂 靡
こーちゃんの姿が見えるんですか!?!?
こーちゃん!!!!
金田紅紀 「なーちゃんおる!?なーちゃん!!!!」
花見坂 靡 今まさかこんなにぐずぐずになるとは思ってなかった
金田紅紀 なーちゃんは何を見たんだ…ふえぇ…怖いよぉお
花見坂 靡 「こーちゃん!!!!」
KP どちらからともなく両腕が開かれ、あなた方は熱い抱擁を交わす。
花見坂 靡
抱きつきます もう離したくない
離したくない
金田紅紀 ぎゅーってします。離したくないです
KP
再び戻った室内は先ほどよりもより崩壊が進んでおり、天井からはパラパラと粉が降ってくるだろう。
周囲の壁にほとばしったヒビは亀裂となって、今にも割れてしまいそうな雰囲気だ。
あまり時間はない。しかし、ゆっくり話し合って最後の選択をできるほどの余裕はあるだろう。
何か行動する際は、まず申告し、KPへの確認をお願いいたします。それ以外で、KPがこれ以上申し上げることはございません。
花見坂 靡 少しRPを挟みます………
KP どうぞ。
花見坂 靡
抱きつきながら言います
「こーちゃん……僕の、他人格なんだって」
金田紅紀 「え…?」
花見坂 靡
「10歳の時に、こーちゃんはどっかいったまま戻ってこなくて…それで、今のこーちゃんは、僕が僕の中に作った、こーちゃんだって」
「……お医者さんが言ってた。二人分の人生を処理するには、脳がもうダメだから…生き残りたかったら、こーちゃんを…消す、しかないって」
「…………でもさ、こーちゃんいない人生ってさ。やっぱ考えられないよ。僕は」
金田紅紀 「…なーちゃん…ワイもなーちゃんのおらん人生なんて考えられへん」
花見坂 靡
「……多分、こーちゃんはもう…死んでて。…大事な人も、いっぱいいるけど。こーちゃんは特別だからさ」
「……消さない。駄目になったらなったでさ、あっちで会えるんだから。こーちゃんのこと消すのなんか、無理だよ。僕は」
金田紅紀 「ワイも…似たようなこと言われたわ…。せやけど、一人生き残って何になるん。ワイかてこれで良きれたとしても目覚め悪いし無理やわ」
花見坂 靡
「うん。………改めて、言うね」
「僕と、一緒に生きて。一緒に死んでください。紅紀くん」
PLとしては「殺さない」選択をします
このまま一緒に居て死ぬ選択です
金田紅紀 「ははっ、結婚式の決まり文句みたいやんそれ」
KP このまま一緒に、生きていく、ということでよろしいでしょうか。
花見坂 靡 「ふふ、似たようなもんだよ。……おにぃとか、すっごい泣くかもね。悪いことしちゃったなあ」
金田紅紀 「あたりまえやんけ。限りあるんやったら一緒に生きて一緒に死ぬわ」
花見坂 靡 私は 一緒に生きる選択をしたいです
金田紅紀 こちらも一緒です
KP
わかりました。
何も無ければシーンを移しますが、RP等やり残した事はありませんか?
花見坂 靡
もう思い残すことはありません
大丈夫です
金田紅紀 BL脳挟んでいいなら誓いのチューしたい…(ココフォリアは許されるか)
花見坂 靡
してもいいよお ふふ
こっちからはしなさそうだが…されるのは…やぶさかじゃないぞ…
金田紅紀 「あー…もう恥ずかしいとか言ってられんわ…今の誓いの言葉やろ。一つ忘れてへん?」
花見坂 靡 「…? なんかあったっけ」
金田紅紀 「だから…誓いの…ちゅー…とか…(ごにょごにょ)」
花見坂 靡 「…ふふ、したいの?やだーもー、やっぱ甘えただなあ」
金田紅紀 「甘えたいにきまっとるやんけ。で、してええの?」
花見坂 靡 「………いいよ」
金田紅紀 「ほんじゃ、病める時健やかなるときワイと共に一緒におることを誓いますか!」
花見坂 靡 「んー?ふふ……誓います」
金田紅紀 「これでもう誓ったからな」抱きよせてチューしましょう
花見坂 靡
ちゅーされます ふふ
「…あはは、初めてしちゃった。けっこう…これ…恥ずかしい…」
KP 紅紀さんの口づけが靡さんに落とされる。火照った唇と少し冷えた唇、ふたつの温度が混ざり合い、やがてそれは名残惜しそうにゆっくりと離れた。
花見坂 靡 ナイスKP 死にました
金田紅紀 「ワイかて恥ずかしいわ。でもやるなら今やろと思ったし後悔ないわ」
金田紅紀 描写ごちそうさまですぅうううう!!!!
花見坂 靡
「後悔、ないね。……あとちょっと。最期までさ、よろしくね」
最後にこっちから軽いキスします
金田紅紀
「ん…っ」
「これは目覚めたら忙しくなるで…寝てる暇あらへん。いっぱい色んなとこデート行く。行きつくしたる!」
花見坂 靡 最後じゃなくて最期にしたのはこだわり
金田紅紀 こだわり!
花見坂 靡 「うん…色んなとこ行こうね」
花見坂 靡 シェフのこだわり
KP
では。
あなたたちが2人とも消えてしまう未来を受け入れた上で、それでも二人で生きてゆくと決意したその時。
玄関で、かちりと鍵の開く音がした。
花見坂 靡 あの棚の…鍵は最後まで開かなかったなあ
KP そうですね。玄関へ向かいますか?
金田紅紀
向かいましょう。なーちゃんの手を握りつつ
こっち!
花見坂 靡
うん 向かいましょう
悔いはないんだ 出ましょう
KP
あなた達が玄関へ続く廊下へ出ると、キィ、という音とともに赤錆びた扉が開かれてゆく。
その向こうからさす眩い光に、あなたたちの体は飲み込まれてゆくだろう。
そうして、あなたたちの意識はホワイトアウトした。
次に目を覚ますと、そこはベッドの上だ。
どこかの病院らしい。
傍に立っていた見慣れぬ若い医者が、目を覚ましたあなたを見てひどく安堵した表情を浮かべるだろう。
若い医者 「ご無事で何よりです」
KP
医者の話によると、あなたは診察に訪れたその日院内で昏睡状態に陥ってから目が覚めなかったのだという。
脳に残された甚大な障害から、もう目がさめることはないかもしれないと思われていたのだそうだ。
若い医者は不安げに、あなたたちに向かって問いかけるだろう。
若い医者 「お伺いしにくいことですが…あなたは花見坂靡さんですか、それとも、金田紅紀さんですか…?」
KP 今会話ができるのは、花見坂靡さんの人格である。
花見坂 靡 「………はい。僕、です。花見坂です」
若い医者 「そう、ですか。金田さんの人格は、もう……?」
花見坂 靡
「…こーちゃんは、いますよ。ずっと居たんだから。これからも、同じです」
「どうなるかは分かっています。…全部、こーちゃんと話して、決めました」
KP
若い医者は一瞬、少し苦々しい顔を浮かべたが、靡さんの表情を見てすぐに柔らかい微笑みを向けるだろう。
病院側で施せる治療はこれ以上存在せず、あなたたちは即日退院することができる。
さて、あなた達は山へ行く事ができます。蛍石の片割れを探しに行きますか?
花見坂 靡
行きたいなあ
こーちゃんと一緒に行きたいです
金田紅紀 なーちゃんとお揃いにするべく行きましょう
KP
では、あなた達は退院したばかりの足ですぐに山へ繰り出すことができる。
記憶にある場所を掘り返せば、すっかり錆びたクッキー缶が一つ出てくるだろう。
中には、あの日入れた鉱石…蛍石の欠片と、幼い日に二人で撮影した、笑顔の写真。
花見坂 靡 「あったよ、こーちゃん。タイムカプセル、みつけたよ」
KP そして2人を模して作ったフェルトの人形が入っている。それは幼い自分たちが拙い技術でお互いを作りあった人形だ。
金田紅紀 「お、よかったあったなぁ!懐かしいわぁ」
KP AF 思い出の人形を獲得しました。説明は最後にいたしますね。
花見坂 靡 はあい!
金田紅紀 はい~
KP
そして二人は、二人の家へ帰ることができる。
この先、いつあなたたちの人格が消えてしまうのか、それはわからない。
日に日にひどくなってゆく頭痛や記憶の混濁が、改善されることはないだろう。
それでも君たちは二人で生き、そして二人で死ぬ未来を選んだ。
たとえどんな終わりが訪れようとも、君たちにとってはそれが最良の未来だったのだ。
「キルキルイキル」 エンドB:イキル
花見坂 靡
それも愛しいこーちゃんの痕だ
全部受け入れて二人で生きます
金田紅紀 二人で生きてきますー!
KP
PC1 花見坂靡さん、PC2 金田紅紀さん
後遺症ありで双方生還です!
花見坂 靡 せっ生還ですか 生還…?
金田紅紀 生還なんですね…!?!?
KP 後遺症について説明いたしますね。
花見坂 靡 はい
金田紅紀 はい
KP
<後遺症について>
あなた達は多重人格者として生還を果たした。
以降、下記の条件下であれば探索者を使用することができる。
・体は一つしか存在しないため、2人で同じシナリオに登場することはできない。
(また、片方が通過したシナリオはもう片方の探索者で遊ぶことは出来ない)
・キャラクターシートやその見た目はそのまま使用して構わないが、SAN値のみ低い方の探索者に合わせること。
以降、二人はSAN値を共有する。
(どちらかの探索者のSANが減ればもう片方の探索者のSANも同じ数値まで減少する)
・たとえどのようなことがあってもSAN値は回復しない。
・SANが0になった時、双方の人格が消滅したものとみなして探索者は永久ロストとなる。
・現実世界における月に1度、1D10の正気度を「喪失」する。
KP
どのような事があっても回復しない、とは申し上げましたが、まだひとつだけ手段がございます。
それがAF 思い出の人形です。
KP
■AF 思い出の人形
使用するとただちに1d10の正気度回復を行うことができる。
この効果は1度しか得られない。
KP エンドB生還者も一度だけこの効果を受けることができます。また、私以外のKP卓に今後持ち込まれることがある際は、KPに確認を取ってください。
花見坂 靡
はい…!
もうロストだと思ってたから出られるだけハッピーです
金田紅紀 お互い意識あっての生還なら十分!
KP
ということで、SANのみ靡さんの42を共有しての、期限付き両人格生存です。おめでとうございます!
お疲れさまでございました!
花見坂 靡 ということはこーちゃんは正気度が42になるんですか…ね…!?
金田紅紀 ですね。
KP そうですね。どちらかが他シナリオへ行き減ったら、それを共有していただくことになりますね。
花見坂 靡
ふんふん 了解です
本当に思った以上に温情がある…すごい…
金田紅紀 そのシナリオ内では回復処理はしても、終わった後に戻して、減少値だけ引いてく感じですかね?
KP
月1でSAN喪失がありますし、他シナリオにおける生還報酬や、精神分析、通院によるSAN回復は適用できません。
一度きり、人形を使う以外でのSAN回復は今後できません。あとは減るばかりです。
金田紅紀 精神分析持ちの人が一緒の卓だと申し訳ない感じになりそうですね;(回復しないという強い意志)
花見坂 靡
そしたらもうあれですね、けみさん卓の専属PCにした方が早いかな…!
説明がイコールでネタバレになっちゃいそうだし、これは未通過さんにはネタバレしたくない
KP まあ……このまま時を止めてしまえばロストする心配もありませんよ……^^
金田紅紀 ですね。ネタバレは怖い
KP それはそれとしてカップルスタンプラリーに連れて行きたいのでなんかこういい感じに時を戻して分裂してください この世界線でなくても構いません
金田紅紀 IF世界線生やしましょう。デートしたい
花見坂 靡 私はこれを正世界線にしたいです おにいちゃんには可哀想なことになるけど、思ったより時間は残りそうなので
金田紅紀 こーちゃんもロスト前提で作ってたのでこっち正世界線にしたいです。
KP わかりました。では、正世界線でも、IF世界線でも、また私の卓でお会いいたしましょう。
花見坂 靡 はい!スタンプラリーいきましょうね!
金田紅紀 わーい!楽しみにしてます!
KP キルイキ生還者限定卓とかならネタバレの心配も無く面白そうですね。
花見坂 靡
あっそれは面白そうですね
多重人格者の集い…?
PC4人(実質8人)とか
KP ふせにエンド分岐をざっとまとめているのですが、多重人格とは限らないのですよ……
金田紅紀 そうなんですか!?
花見坂 靡 ひゅう!?
金田紅紀 エンド分岐気になる…どんなのあったんでしょう
KP 相手を殺したら、相手が死んだら、一人きりで生還します。私のPCもそうです。
花見坂 靡 なるほど……
金田紅紀 なるほど…
花見坂 靡 こーちゃん殺すのは最初から視野に入れてなかったですね!!!!
KP https://fusetter.com/tw/2uMRIIVX
金田紅紀 なーちゃん殺すなんて最初から考えてない
KP
あ、エンド分岐まとめはこっちですねhttps://fusetter.com/tw/G9H4ANMM
第一班のログも合わせて、のちほどお渡しいたします~!
花見坂 靡 わあい!!!ありがとうございます!!!
金田紅紀 ありがとうございます!
KP
揺るぎない決意を感じました。いろんなキルイキがあります。ひとまずあと2卓予定があるので、今後も楽しみですね…
ではでは、結局時間オーバーしてしまいましたが、こちらで一旦〆させていただきたいと思います!
花見坂 靡
それKPの正気度大丈夫ですか
こんな濃いシナリオを
KP たのしいです!!!
花見坂 靡
はい!時間もうだいぶすごいですね!!??
お疲れさまでした、本当にいいシナリオを…いい雰囲気でたのしめた…!!!
金田紅紀 KPのSAN値が心配になりますわこれ…何回ミンチになるんです?
KP おいしいはんばーぐにしてください
金田紅紀 もうこんな時間…!!!
花見坂 靡
がんばってミンチになってください
わたしはKPを生かします
ありがとうが言いたいから…!
金田紅紀 没入できましたし泣かせてもらいました!お疲れ様でした!
KP やったああ KPも今回は生還!
金田紅紀 コネコネして半分はハンバーグにしつつ半分は蘇生をしましょう
花見坂 靡 生かすよりひでえや
金田紅紀 生きていれば何度でもよみがえるのなら何度でもKPのハンバーグが食べられる!
花見坂 靡 ひでえや!!!!
KP
何度でも食われる運命……ひえ
とと、本当に、長丁場のお付き合いありがとうございました! お二人のRPの没入感、KPも一緒に浸らせていただきました!
金田紅紀 美味しいハンバーグにしてなーちゃんと一緒に食べる夜ご飯にしたるからなぁ
花見坂 靡
ふふ!KPも本当にお疲れでした!!
私は最後までログを取りたいのでちょっと残っていきますね
金田紅紀
RPもやり切ったし生きていきましょ!KPも海月さんもお疲れ様でした!
ログ持って帰ります~!
花見坂 靡
おやすみなさいね!
ゆっくり休んで
KP 二人の胃に収まるならそれもハッピーエンド 同卓本当にありがとうございました!
花見坂 靡
もぐもぐ おいしかった!
KPもゆっくり休んでください!
KP 温かいお言葉の数々、ありがとうございます~!楽しかった! おやすみなさいませ!
金田紅紀 ログ取れたの落ちます~!楽しかった&KP肉美味しかった!エモい描写ありがとうございました!おやすみなさいませ!