キルキルイキル 木坂郁人さん・裏川健太郎さんペア

メイン

KP こちらは「キルキルイキル」
木坂郁人さん&浦川健太郎さんペアのお部屋です!


・キルキルイキルールを読む
 (オンマウスあるいはタップ)

・イスにキャラコマを配置する
 (左右どちらでも差異はありません)


以上を、セッション前までにお済ませくださいませ!

雑談

木坂 郁人 よろしくお願いしますー!

KP こんにちは、お疲れさまです!

木坂 郁人 ノベルゲー!!ルール確認しました!

KP はい、ありがとうございます! 本日はよろしくお願いいたします!

木坂 郁人 持ち物はコマのその他に書いといた方が分かりやすいですかね・・・?
ってもスマホとかくらいしか家の中だと持ち歩いてなさそうですが。

KP 所持品はおそらくあまり使う機会がないので、特に書かなくても大丈夫ですよ。

木坂 郁人 了解です!

クサリ こんにちは!

木坂 郁人 こんにちは~

KP こんにちは!

木坂 郁人 choice[]

裏川 健太郎 よっこいしょ!
ふむふむノベルゲー

木坂 郁人 ガタイが良い兄ちゃんきた

裏川 健太郎 でもSIZは一個下という!

木坂 郁人 そうなんだよなぁ・・・

裏川 健太郎 骨格的に破れない壁があったのかもしれない……(

木坂 郁人 身長には恵まれてたけど技能がついてこなかった郁人と技能はあったけど身長がってなった健太郎さんってこと???
神様イジワル過ぎん??

裏川 健太郎 お互い欲しいものを相手が持ってたやつ……

木坂 郁人 ひええ

裏川 健太郎 平均的な所から見れば二人とも高身長なんだけど、トッププレイヤー達はもっと高いアレだな……!!

木坂 郁人 えっ、こう、すでにクソデカ感情??

裏川 健太郎 女神様はクソデカ感情をお望みだった?????

木坂 郁人 わはー・・・PLも好きだよ!!!(ひれ伏しながらのサムズアップ)

裏川 健太郎 私も!!(サムズアップ)

KP ないものねだりの関係……すきです!!

裏川 健太郎 SIZの数値を見るに木坂さんとはちょっとの差っぽいのですが
そのちょっとの差が欲しかったやつぅ

木坂 郁人 SIZ1差は5~10cmno
の差?ですからね・・・

裏川 健太郎 数値で見ると結構大きい!

木坂 郁人 腕の長さも考えるとそれなりに差があるんじゃないかと・・・
でも練習の熱量もそれに見合う技能も圧倒的に健太郎さんのが高いんだよなぁ・・・

KP さて、それではお時間参りましたので、始めましょうか!

木坂 郁人 ほんと「ないものねだりの関係」・・・私も好き・・・
はぁい!

裏川 健太郎 はーい!

メイン

KP それでは「キルキルイキル」セッションを開始いたします。
KPは私、けみかる。
PL(PC)は山田真琴さん(木坂郁人さん)
クサリさん(裏川健太郎さん)です。
よろしくお願いいたします!

雑談

KP 雑談では自由にワイワイしてくださいね! いっぱい語ってくださいませ~

裏川 健太郎 才能あるいは精神構造の差……
でもこっちは肉体的な差でないものねだりしてるというこの

メイン

木坂 郁人 よろしくお願いいたします

雑談

裏川 健太郎 はーい!

メイン

裏川 健太郎 よろしくお願いします!

雑談

木坂 郁人 すでに拗らせる案件の気配がしている。。。いや、それ見こしてクサリさん巻き込んだんですけど(←)

メイン

KP 木坂郁人さん、裏川健太郎さんは、お2人でルームシェアをしていますね。
簡単にで構いませんので、自己紹介をお願いいたします。

雑談

裏川 健太郎 何でみんな拗れと言えば私みたいな感じの認識何です???((((
(途中で誤爆しそうなので自己紹介メモ帳に一旦書き中です)

KP 了解です!

メイン

木坂 郁人 木坂 郁人(23歳)社会人で職業はスポーツメーカーの営業兼販売員。
性格としてはわりとマイペース。性質は器用貧乏。あまり物事に熱中するタイプではない、広く浅く楽しんでいる範囲で物事に関わっている。
健太郎さんの好きなものへの集中力については自分にはないものなので、すごいなって尊敬しているよ。

雑談

木坂 郁人 え????(過去の同卓を振り返りつつクサリさんを二度見する)え????
とはいえ、PL同卓は…あれ?もしかして初??///

メイン

裏川 健太郎 裏川健太郎(23歳)
実業団バスケプレイヤー。昼はビジネスマンの業務をこなしつつ、夜はバスケの練習をこなして帰る日々を送っている。
性格としてはお気楽、お調子乗りなスポーツマン。気に入ったものをとことん追求する性質で、バスケに並々ならぬ情熱を注いでいる。
その分、一度メンタルが傷つくと集中力がネガティブ方向に発揮されて傷つきやすく、ちょっとめんどくさい。
できることとできないことの差が激しいのでなんでもそつなくこなし、自分を保つ郁人さんにすげえ!と感心して尊敬している。

雑談

裏川 健太郎 PL同卓は……あったようななかったような……?おそらくあっても1回とかのレアケース!

メイン

KP お互いに尊敬し合っている幼馴染み……! いいですね、ありがとうございます!

雑談

裏川 健太郎 おかしい……!過去の卓では基本的に光属性を見せていたはず……!((なおNPC

木坂 郁人 お互いどっちかがKPまたはGMしてたww

裏川 健太郎 ソロというかタイマンが大半でしたしね……wwww

メイン

KP ある朝目を覚ますと、そこは2人が共有で使用しているリビングダイニングであった。
食卓に腰掛け、そのまま机に突っ伏して眠っていたらしい。
どうしてこんなところで寝ているのか、まったく覚えていない。

雑談

木坂 郁人 インセインでお世話になっておりますww

メイン

KP 貴方たちが身を起こすと、
卓上には見慣れぬ一枚の紙が置かれていた。
卓上のメモには、走り書きの文字でこう記されている。
「生き残りたければ、もう一人を殺せ」
【ダイニングルーム】
室内は明るく、まるで新築のようにピカピカだ。
掃除も隅々まで行き届いており、使用感もあまりない。
ワックスを引いたばかりのフローリングに、簡素なキッチンと椅子が2脚セットされた食卓
それぞれが好きなものを置くための飾り棚と、テレビが置かれている。
また水場へ向かう扉、それぞれの部屋へ通じる扉、玄関へ向かう扉、計4枚の扉がある。

雑談

裏川 健太郎 ふふふwwwww
最近はあんまりですが色んなシステムに手を出してた時期もあったので、CoCやインセイン以外でも遊べますよ!(

メイン

木坂 郁人 「んぇ・・・おぉ、なんだこれ。」って身を起こしてメモを裏表よく見ます。筆跡などって見覚えあります?

雑談

裏川 健太郎 マップが……精巧……!

木坂 郁人 きれいですね~

メイン

KP ■食卓(テーブル)
卓上には見慣れぬ1枚の紙が置かれている。
・見慣れぬ紙
A4サイズの白い紙、クリップバインダーに挟まれている。
用紙下半分の位置に「生き残りたければ、もう一人を殺せ」という走り書きの文字が書かれている。

裏川 健太郎 「んん……?おろ、昨日部屋で寝なかったっけ?」くああ、とあくびをしながら身を起こす

KP こちら郁人さんの秘匿タブでございます。
こちらでご案内した技能に関してはこちらのタブでお振りください!

木坂 郁人

木坂 郁人 了解です

メイン

KP ということで、メモの筆跡について郁人さんは【アイデア】どうぞ。

木坂 郁人

木坂 郁人 CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) > 25 > 成功

KP では郁人さんは、メモに残されている文字に見覚えがあることに気が付く。
どこで見たものかは覚えていない。

木坂 郁人 ほぉ・・・了解です

メイン

木坂 郁人 「どうだったかなー。二人ともそんなに疲れてた・・・のか?」昨日のことを思い出そうとします。

KP 昨日の事は、お二人ともあまりよく覚えていない。
いつも通りの日常を過ごし、取り立てて何事もなく帰宅したはずだ。

木坂 郁人 なるほど・・・

裏川 健太郎 「はっは、変なもん(見慣れぬ紙)とか置いてるし……あれ、昨日飲んだっけ?」

木坂 郁人 「なんか殺せとか不穏なこと書いてるけど多分ノリで書いたかなんかなんじゃねーの。」って捨てようとする。

裏川 健太郎 とりあえずゴミ箱とか見てお酒の空き缶ないか見てみましょ

木坂 郁人 酒www飲んだくれて寝た説www

KP あなた方はキッチンにゴミ箱を置いているようですね。
健太郎さんはキッチンへ移動するということでよろしいでしょうか。

裏川 健太郎 疲れることも多い社会人!いっつ卓飲み!(
そうですね、朝ごはんの準備も兼ねてキッチン行きます

KP ■キッチン
整理整頓が行き届いたキッチン。
こまめに掃除をしているようでコンロやシンクはピカピカだ。
シンクの横には食器棚と冷蔵庫、コンロの上には蓋の閉まった少し大きめの寸胴鍋が置かれている。
また、シンク下の戸棚には普段包丁をしまっているが、確認すると何故か無くなっている。

木坂 郁人 キッチンの方はあんまり郁人入ってなさそうなので、自分はテレビとか付けようとしますかね。あ、新聞取り込んだりはしてそう。先に玄関行こう。

KP こちらは健太郎さんの秘匿タブでございます。
こちらでご案内した技能に関してはこちらのタブでお振りください!
キッチンに対して【目星】どうぞ。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 はーい!ありがとうございます!
CCB<=90 目星
Cthulhu : (1D100<=90) > 69 > 成功

メイン

KP ・玄関
鍵を開けても、何故か扉が開かない。
郵便ポストと、ドアスコープを確認することができます。

木坂 郁人 ふむ?

裏川 健太郎

KP ではキッチンには専用の蓋がついたゴミ箱を置いてあったはずだが、なぜか見当たらない。

木坂 郁人

木坂 郁人 ポスト確認したいです

裏川 健太郎

KP 酒瓶などのゴミの類も見当たらないようですね。

裏川 健太郎 割と困る奴……!!キッチンでの行動宣言はここでした方が良いですかね?

木坂 郁人

KP ガス料金の請求書が入っている、5000円前後。契約人名義は「木坂 郁人」さんだ。 

木坂 郁人 ドアスコープ覗いてみます

裏川 健太郎

KP いえ、秘匿情報以外の行動は共有できたものとするのでメインで行動宣言していただいて構いません!

裏川 健太郎 はーい!ありがとうございます!!

木坂 郁人

KP 覗きこむと少し先に薄汚れた白い壁のようなものが見える。
本来お二人の部屋から外を見た場合はお二人が住む街の風景が見えるはずなのだが、謎の白い壁に覆われているようで何も見えない。
あなたは不思議と、その壁に見覚えがあると感じるだろう

メイン

裏川 健太郎 「さーて、とりあえず今日は野菜とウインナーでも炒めるとして……ん?」

木坂 郁人

木坂 郁人 えぇ~…部屋の外が白い部屋~…新しいな??

メイン

裏川 健太郎 首を傾げて、冷蔵庫の中身を確認します!

木坂 郁人

木坂 郁人 経理持ってるんですけど、料金請求に関して気づくことってありますかね。

雑談

裏川 健太郎 朝ごはんに野菜炒めと燻製強めのウィンナーでトーストかご飯を食べるの、アレおいしいんですよね……(じゅるり)
目玉焼きをつけるとなおベネ

木坂 郁人 わかる、朝ご飯の鉄板だけどおいしい・・・

メイン

KP ・冷蔵庫
二人分の食材が収められている。健太郎さんが買ったのであろう料理の材料や、郁人さんの好きなマフィンが入っている。飲み物はアクエリアス、三ツ矢サイダー、宅飲みをするならば酒類も入っているだろう。

雑談

裏川 健太郎 野菜もお肉も取れてバランスもいい……!

メイン

木坂 郁人 ほろ酔いとかなら飲むよ(甘党)

KP キッチンでは他にはコンロの上の鍋、食器棚を探索できます。

木坂 郁人

KP 経理を持っていらっしゃるならなおさら、特に変わったところは無く、いつも通りの請求金額だと思いますね。

木坂 郁人 ありがとうございます

メイン

裏川 健太郎 「お、食材はあるな、うん。でも包丁どこ行った……?」
昨日何作ったべ、と包丁の手掛かりになりそうなコンロ上の鍋の蓋を開けてみますね

雑談

木坂 郁人 メイン混じりそうだし、KPとのタブで玄関のやり取りしてます

裏川 健太郎 はーい!了解です!

メイン

KP ・鍋
寸胴鍋の蓋を開ければ中にはカレーが入っている。カレーのいい香りを感じるだろう。

裏川 健太郎

KP そういえば昨日は晩御飯にしようと思いカレーを作ったのだった、と思い出すだろう。

木坂 郁人

木坂 郁人 このまま続けてよければ新聞無いな・・・って思いながらテレビつけに行きます。

雑談

KP ありがとうございます!

メイン

KP では郁人さんは玄関から戻られて、ダイニングルームのテレビをつけました。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 カレーをよそった痕とかはありますかね?鍋の側面に付着したルーとかおたま突っ込んであったりとか

メイン

木坂 郁人 ぷち

KP ■テレビ
共同で使用しているテレビ。
テレビ台の脇にはリモコンが置かれている。
スイッチを入れると定番のニュース番組が流れている。

木坂 郁人

KP テレビをつけた郁人さん、【アイデア】どうぞ。

木坂 郁人 CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) > 40 > 成功

裏川 健太郎

KP そうですね、蓋はしまっていたのでおたまは入っていないと思いますが、よそった痕はあると思います。
少し減っているので確かに昨晩食べたのでしょう。

裏川 健太郎 ありがとうございますー!

木坂 郁人

KP では郁人さんは、番組内容に既視感を覚える。
あなたはその番組内容が、昨日の朝見たものと全く同じであることに気がつくだろう。

木坂 郁人 あえー(゚∀。)??

メイン

裏川 健太郎 「カレーか。カレー作ったなら包丁使ったはず……?」
調理器具を求めて食器棚も漁ります

KP ・食器棚
いつも通り二人分の食器が収められている。
数を確認するといつもカレーに使っている大きな皿が2枚と、いつも使っているガラスコップが2つ足りない。
包丁はここにも見当たらないようですね。

裏川 健太郎 料理が……できない……!?

KP ご飯はあるはずなので、カレーなら食べられますよ。

木坂 郁人 包丁探してごそごそしてる健太郎さんとこに声かけますかね。。。w
「なぁ健太郎、このテレビって昨日もやってなかった?」ニュースを指さします

裏川 健太郎

KP 健太郎さんは郁人さんに示されてテレビを見てみるが、番組内容に見覚えはなく、今日初めてみたニュースだと感じる。

メイン

裏川 健太郎 「んー、テレビ?」
言われて画面に視線を向ける
「そうか?初めて見る内容だと思うけど……」
「というか郁人、包丁知らない?このままだと昨日から連続でカレーになっちまう」

木坂 郁人

KP では郁人さんは、昨日カレーなんか食べただろうか…? と疑問に思う。

メイン

裏川 健太郎 何かゴミ箱もないしさー、と言いつつとりあえずウィンナーの袋とチーズを取り出している

木坂 郁人

木坂 郁人 はぁい

メイン

木坂 郁人 「ん?あぁ、さっきからなんかごそごそしてると思った。無いの?」ってテレビほったらかしてキッチンいきます。

KP どこを探しても、蓋つきのゴミ箱と包丁、二組のカレー皿・ガラスのコップは見当たらないようです。

木坂 郁人 皿が無いwwwコップもないwww
「本当だ、無いなぁ…ってか玄関も開かないし外も真っ白で見えないし。変だな。」

裏川 健太郎 「……郁人、カレーライス(トッピングあり)とカレーうどん(薬味なし)、どっちがいい?」
深刻そうな顔
「玄関開かない?マジ?なんかいたずらでもされてるのかねぇ」

木坂 郁人 「チーズウィンナーカレーライスがいいかな」能天気
「ドアスコープ覗いても真っ白だったから、ドア全部にテープでも貼られてんのかね。」

裏川 健太郎 「はいよー。野菜は……野菜ジュースでいいか、もう」
フライパンで適当にウィンナー炒めてチーズウィンナーカレーライスに仕立てましょう……
「タンパク質欲しくなったらプロテインがあるぞー。食事とは言えんけど」

木坂 郁人 カレー皿は無いにしても、茶碗とかドンブリとかのその他食器はあります?無かったらもう鍋に突っ込んで食べるしかないけど

KP はい、それ以外の皿で代用したり、コップも他のコップはあります。

裏川 健太郎 「ドアにテープか……。後で大家さんに連絡しないとなあ」

KP いつもと違う皿に、焦げ目の付いたパリパリのウインナーと、とろけたチーズがトッピングされたカレーライスがよそわれることだろう。

雑談

裏川 健太郎 カレー……(じゅるり)

メイン

木坂 郁人 「そうだな。中からじゃわりとどうしようもないしな~。大家さんにどうにかしてもらうか。」

裏川 健太郎 「下手に力づくで開けようとしてドア壊して弁償~とかもアホらしいもんなぁ」

木坂 郁人 「あはは、確かにな。」
「カレーありがとな。いただきます」って食べます。

裏川 健太郎 「うい。いただきます」
野菜ジュースも添えて朝カレーいただきます!

木坂 郁人

KP しかし郁人さんは、味を感じることができない。練った小麦を噛んでいるようだ。

木坂 郁人 おう・・・
全部食べ切るのになんか判定入れてもいいですか?

裏川 健太郎

KP カレーの出来栄えは上々だ。おいしい。我ながら天才では? と思うでしょう。

裏川 健太郎 天才ですね(確信)

木坂 郁人

KP おお……そうですね、CON*5でどうぞ。

木坂 郁人 了解です
CCB<=(12*5) 【CON】
Cthulhu : (1D100<=60) > 81 > 失敗
わぁ・・・・

KP 出目……

木坂 郁人 おまえ・・・

KP では懸命に食べ進めようとしていたが、途中でとてもではないが食べきれない、と思うだろう。

木坂 郁人 ですね…1/3くらい残しちゃいます

メイン

裏川 健太郎 「次は休日使ってシーフードカレーにも挑戦してみるか……」なんて呟きつつパクパク食べる。

KP もりもりと食べ進めていく健太郎さんに反して、郁人さんのスプーンの動きは徐々に遅くなっていく。

木坂 郁人 「んー…そうだな。夏らしいんじゃないか?」もぐ・・も・・・

裏川 健太郎 「だよなー。バーベキューとかで食べるのもいいけどちゃんと調理するのも……」
「ん、どした?朝からカレーはやっぱちょっと重かったか?」もりもり食べる

木坂 郁人 「んー…ごめんな、作って貰ったもの残しちゃって。あとで食うわ。」ってラップ取りに行きます。

木坂 郁人

木坂 郁人 飲み物も味がしないんでしょうか・・・(震え声

KP そうですね。食べ物・飲み物は全て無味に感じるようです。

木坂 郁人 味がしない生焼けパンケーキ(失敗作)食べたことあるけどあれは確かに食いきれない・・・

メイン

裏川 健太郎 「いいよいいよ、無理して食べるのは体に良くないからな!美味く食べれるときに食うのが一番!」
にっと笑いつつ、シンクに食器置くついでに冷蔵庫整理してスペース空けときましょう

木坂 郁人

木坂 郁人 ふぁああ(;゚Д゚)

メイン

KP では3分の1ほどカレーの残った皿に、ラップをかけておくことができるだろう。

木坂 郁人

木坂 郁人 まぁ飲み物くらいなら・・・無味・・・水・・・と思えば。

KP ひええ…リアル経験者でしたか…!
そうですね、全部水…のように感じるでしょうね。
さすがにサイダーの炭酸のピリピリくらいは分かると思いますが、炭酸水のようになっていることでしょう。

木坂 郁人 えん、炭酸水も好きだけど三ツ矢の方が好きなのになあ( ;∀;)

メイン

裏川 健太郎 「ふー、腹も落ち着いたし……。とりあえず玄関に悪戯されてんだっけ?対処してもらうまで外に出れないのも気が滅入るし、ベランダ確認しとくか?」

木坂 郁人 「そうだな~。ベランダ見に行くか。外気になるし。お互いの部屋それぞれ確認する?なんかあるかもしれないし一緒に行く?」

裏川 健太郎 「一緒にいこーぜ、何かあった時に呼びに行くのも二度手間だし」

木坂 郁人 「おう、わかった」

KP では便宜上、マップ上の「探索者の部屋1」を郁人さん、「探索者の部屋2」を健太郎さんの部屋とさせていただきます。
どちらから探索されますか?

木坂 郁人 1d100振って低い方から行きます?

裏川 健太郎 そうですね、性格上どっちから行ってもおかしくないですし

木坂 郁人 1d100 オラァ
Cthulhu : (1D100) > 27

裏川 健太郎 1d100 オラァン
Cthulhu : (1D100) > 20

雑談

木坂 郁人 低め

KP 接戦!

木坂 郁人 超えられたww

裏川 健太郎 こういう時だけ出目がいい(

メイン

KP では健太郎さんのお部屋からですね。

木坂 郁人 はい

裏川 健太郎 はーい!

雑談

木坂 郁人 大した出目ではないのになんか笑ってしまったww

裏川 健太郎 ふふふふwwwww
普段から出目に振り回されてますから笑いの閾値が低くなってる説(

メイン

KP ■健太郎さんの部屋
6畳程度の部屋。
部屋の中にはPCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダへ続く窓がある。
また、筋トレ用具、姿見鏡、座り心地の良さそうなチェアが置かれている。

雑談

木坂 郁人 今回Fレース開催されてない気がする

メイン

KP 探索可能箇所:デスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダ

雑談

裏川 健太郎 いつもはチキンレースなのに…!

メイン

木坂 郁人 「玄関から見た外真っ白だったんだよな~」って言いながら最初の話通りベランダ行きます。

KP ■ベランダ
窓の外には、いつもそこから見える夜の景色が広がっている。

裏川 健太郎 「テープだけじゃなくてスプレーでもつけられたとかなければいいな……」同じくベランダへ
「うおっ、朝じゃなくて夜だった!?」

木坂 郁人 「おぉ、寝てたから朝かと思ってたわ。体内時計おかしくなりそう」

裏川 健太郎 「げー、一日寝過ごしたとかだったらやべーな……」
恐る恐る携帯確認します。鬼電の履歴とかなければいいな……

KP なお、ベランダの窓も開かないようです。

木坂 郁人 「あれ、開かない」カタカタ軽くゆすって確認しました。

KP また、スマートフォンは手元には無いようで、よく見てみるとデスクの上に充電器で繋がれたスマートフォンが置かれていることだろう。

裏川 健太郎 「こっちは建付けか……?」

KP デスクの上にはスマートフォン以外にはPCと、見覚えのないスクラップブックが置かれている。

裏川 健太郎 お、ではポケット漁った後、デスク上のスマホに気づいて手に取ります。
今何時かなー通知きてるかなーと戦々恐々

KP ・スマホ
問題なく電源は入るが、電波は通じていないためSNSやインターネットは使用できない。特に着歴などはなく、中のデータにも特には問題ないようだ。
日付を確認すると、あなた方が最後に覚えている日、すなわち昨日の夕方頃から日付が経過していないことに気づく。

裏川 健太郎 「ん、圏外?……うわ、時計の同期も止まった上にバグってら」

木坂 郁人 「え、そう?」って近づいて行きます。

裏川 健太郎 「ほらこれ、時間止まってる」と見せてみつつ、そこで覚えのないスクラップブックに気が付く。

KP では郁人さんにも健太郎さんが見たのと同じ表示が見える事でしょう。
・スクラップ
どれもこれも、行方不明事件に関する記事を切り取ったもの。
記事自体は大層古く、もう何年も前のもののようだ。

木坂 郁人 「うわ、時間止まってるじゃん。修理だ修理。スマホの修理って場合によっては結構出費だよな」って困った顔になる。

裏川 健太郎 「データは無事みたいだしいっそ買い換えた方が安いかもな……」げんなりしつつ、何気なくスクラップブックを捲るが……やはり見覚えがない。

KP スクラップブックは二人で見ていますか?

裏川 健太郎 1人で捲ってますが見ようとすれば見える位置ですね!

木坂 郁人 お?じゃあ見ます

KP では次のような記事が目に留まるだろう。

情報

KP ■スクラップブックの記事
昨日未明、〇〇県××市に住む10歳の児童2名「木坂郁人くん・裏川健太郎くん」が行方不明となった。
彼らは2人で外出した後行方が分からなくなっている。
2人が訪れたとみられる山には、何者かの血液が残されており、警察では誘拐・殺人事件の両面で捜査を進めている。

雑談

木坂 郁人 あああああ????

裏川 健太郎 じゅっさい……

メイン

木坂 郁人 えっと…自分の記憶にあります?

裏川 健太郎 同じく記憶を探ってみます

KP 二人とも覚えが無いようですね。

木坂 郁人 「えー・・・こんなことあったか?」首をひねっている

裏川 健太郎 「さっぱり覚えがないな。というかこのスクラップブックもどっから持ってきたのかさっぱりだ!」

木坂 郁人 「何であるんだ」笑ってしまう。

裏川 健太郎 「分からん!……これも悪戯だったとしたら侵入されたということになる、のか……?」
「郁人の部屋も早めに見た方が良いかもな」一転してちょっと不安げ

木坂 郁人 「まぁ、俺の部屋も気になるけど、一旦この部屋をある程度見た方がいいんじゃないか?PCとか本棚とかもあるし」

裏川 健太郎 「郁人がそういうならそうするか……。うん」
自分が不安な時の行動がアテにならないのを自覚済み

木坂 郁人 「物騒な気配とか物音するわけじゃなし、大丈夫だって。」背中ぽんぽんって軽くたたいとこ

裏川 健太郎 「それも、そうだな……。うし、ひとまず落ち着こう。ありがとな」
ありがたく宥められつつ……
メールとか持ち帰り仕事データに悪戯はシャレにならないぞ……!と危機感を持ってPCを起動します

KP ・PC
問題なく電源は入るが、やはり電波は通じていないようだ。
データ等に特に変わった点はない。

木坂 郁人 ちらって本棚に変な物入ってないか見てましょうかね。

裏川 健太郎 「……?携帯が壊れてるんじゃなくてそもそも電波がない?」大本の方が壊れたかな…と思案しつつデータ確認してました。

KP ■本棚
備え付けの木製の本棚。
郁人さんの部屋にも同じサイズの本棚が置かれている。
半分ほどごっそり本が無くなっているように感じるが、何がなくなっているのかは分からない。
アルバムが何冊か入っており、見る事ができる。

木坂 郁人 「あれ、こんなに隙間いっぱいだったか? あ、アルバムは残ってる」って口に出します。

裏川 健太郎 「アルバム?あー……そういえばさっき変な記事入ってたよな。その辺に悪戯されてないか確認してみようぜ」声に反応してひょっこり顔を出す

KP ・アルバム
幼い時分に両親が2人を撮影した写真が収められている。
基本的には健太郎さん個人の写真が収められた家族アルバムだ。
時折、あなた達が2人で写っているものやあなた達の家族が集まって写っている写真もある。
アルバムの最後にはダイニングルームの飾り棚の写真立てにも飾ってある、あなた方が2人で写っている写真が貼られており
その下には健太郎さんの母親のものと思わしき字で「郁人くん、健太郎 10歳・夏の思い出」と書かれている。
夏に2人で遊びに行った時親に撮ってもらった写真だ。
遊びに行く前、家の前で親に撮ってもらったものである。
それ以降アルバムは空欄になっており、更新されていない。

木坂 郁人 「10歳以降入ってねぇな」

裏川 健太郎 「うわ、気味悪いな」

木坂 郁人 「さっきのスクラップといい…10歳のとこでなんかあんのかぁ?」怪訝な顔をしている

裏川 健太郎 「仮に記事通りに見せたいんだとしてもなんでここにアルバムあるのかってなるし……何がしたいんだ?」
違和感が随所に現れ始めた自室で、一番の安息の場が侵されてないかベッドを見に行きます。
怪談の典型だとベッド下に何かいるんだよなーとか冗談半分で覗いたりしてる

KP ベッドはいつも通り、特に荒らされた形跡はありません。
ベッドの下にも、普段から荷物を置いているわけでなければそれ以外には何もありません。
そうだ、アルバムの写真を見たお二人、1d100をどうぞ。

木坂 郁人 「はは、強盗がベッド下に居るってやつか」笑いながらあえて座ったりしそう
1d100
Cthulhu : (1D100) > 43

裏川 健太郎 1d100
Cthulhu : (1D100) > 29

裏川 健太郎

KP では「夏の思い出」の写真を見た健太郎さんはその日、遊びに出かけたその帰り、町の裏手にある山へこっそり二人で遊びに行ったこと思い出す。
親から「危ないから近づいてはいけないよ」と言われていた、山へ。
なぜだか今の今まで、そのことをすっかり忘れていた。

メイン

裏川 健太郎 「そうそうそれそれ、包丁持った男が黙って見てるんだよな。話では友人が気づいて連れ出してくれるんだけど」

裏川 健太郎

裏川 健太郎 子供だけで山は……危険だ……!

メイン

木坂 郁人 「この場合そもそも部屋主が覗いてるが? 目が合ってたらどうすんだよw」

裏川 健太郎 「全力でマットで蓋して逃げる」即答

木坂 郁人 「なるほど、マットの防御力に期待だな」

裏川 健太郎 「分厚いから刃は通さない……と思いたい……!」

木坂 郁人 ポスポスしてるけど普通のマットなんだよな~・・・「頑張ってくれ、マット」

裏川 健太郎 「……そういえばさっきの記事だけどさ」
応援されているマット(?)となんとなく見ながら口を開く
「そーいやちょうどその頃二人で山に行ったことあったよな。大人に内緒でさー」

木坂 郁人

KP では郁人さんも、健太郎さんに言われたことで「夏の思い出」の写真を撮って遊びに出かけたその帰り、町の裏手にある山へこっそり二人で遊びに行ったこと思い出す。
親から「危ないから近づいてはいけないよ」と言われていた、山へ。
なぜだか今の今まで、そのことをすっかり忘れていた。

メイン

木坂 郁人 「あー・・・そうだっ・・・たな。聴くまで忘れてたけど」
「親から危ないから禁止って言われてたけど、禁止って言われるとやりたくなったんだよなぁ」

裏川 健太郎 「わかるわかる、なんで危ないのかわかってなかったからめっちゃ甘く見てたわ」
「今考えれば獣とか滑落とか色々あったんだろうなとは思うけど、当時はわかんねーもんな!」
けらけら笑いながら衣装棚の方に行ってみましょう。
人が入れそうなサイズなのは考えないようにするチキンスタイル

KP ■衣類棚
健太郎さんが普段着用する衣類が収まっている。
しかし本来中に入っているはずの衣類が半分ほどなくなっていることに気がつくだろう。
そこにどんな服が入っていたかは、覚えていない。

木坂 郁人 「10歳くらいでできることもたかが知れてるのに何でもやりたがったりしたなぁ…」

裏川 健太郎 「げ、服半分くらいなくなってる。持ってかれた?」
「くっそー買いなおすにしても何持ってたか覚えてないぞ……。オキニは無事だったけど」
「あの頃、なんかすっげー全能!って感じあったよな。何しても楽しくて何でもできる気がしてさぁ」

雑談

裏川 健太郎 現状この部屋で調べられる限りは調べた……はず!

メイン

木坂 郁人 「マジで泥棒? 通報遅らすために閉じ込められてんのかな~」

KP 健太郎さんの部屋の情報は以上です。

裏川 健太郎 「電波通じてないから電話もできないしな……。ベランダから叫べば誰かしら反応はしてくれるだろうけど」

木坂 郁人 「最悪窓割るか扉破壊するかになるか~。敷金」むむむって唸ってるかな

裏川 健太郎 「閉じ込められてるんだし犯人持ちにならないかな……弁償」

木坂 郁人 「ま、俺の部屋の窓もあるし、一応確認しに行こうか」ベッドから立ち上がります。

裏川 健太郎 「だな。郁人の服が無事かもたしかめにゃ」
郁人さんの部屋に行くぞー!!

木坂 郁人 いくぞー

KP ■郁人さんの部屋
6畳程度の部屋。
左右対称なだけで、ほとんど健太郎さんの部屋と同じ配置である。
健太郎さんの部屋と異なるのは、やはり趣味に関するアイテムだろうか。
大きめの音楽コンポなどが置かれている。

雑談

裏川 健太郎 勝手知ったる(?)他人の部屋……!

木坂 郁人 物はそんなに多くないですよ~

メイン

木坂 郁人 「こっちはどうなってんだろうな」ベランダ確認はお任せして…PCデスク回りやスマホ確認します

裏川 健太郎 ではベランダ確認しにいこう!
「こっちは開くなら話が早い……」

KP ・スマホ
問題なく電源は入るが、やはり電波は通じていないためSNSやインターネットは使用できない。中のデータにも特には問題ないようだ。
日付を確認すると、あなた方が最後に覚えている日、すなわち昨日の夕方頃から日付が経過していないことに気づく。 健太郎さんのスマホと同じ状態だ。
■ベランダ
開かない。
窓の外にはいつもそこから見える夜の景色が広がっている。

木坂 郁人 机の上は覚えがないもの何かあります?

裏川 健太郎 「こっちも開かねーなー」ガタガタ

KP いえ、スマホとPC、その他普段から置いているものがあれば、それ以外は見覚えのないものはありません。

木坂 郁人 「こっちもスマホ電波入ってねぇや」カチカチ電源入れ直したり、設定弄ったりしても変わらないな~ってしてました。
「ベランダ無理か…やっぱ本気で割るしか…」って悩みながらクローゼット確認しに行きます

裏川 健太郎 「ドアと窓、どっちが安いんだろうな……」と言いつつクローゼットに合流

KP ■衣類棚
郁人さんが普段着用する衣類が収まっている。
しかしやはり、本来中に入っているはずの衣類が半分ほどなくなっていることに気がつくだろう。
そこにどんな服が入っていたかは、覚えがない。

木坂 郁人 「おあ、やっぱ半分くらいだなぁ」開けてすぐため息ついてるかな

裏川 健太郎 「なんでわざわざ半分だけ持ってくんだろうな……。逆に偏執的すぎて気持ちわりぃ」

木坂 郁人 「まぁ全部持って行かれてたら困るけど。着替えれない」
「本棚も減ってんのかね~。こだわりでもあんのか?」って言いながら見に行きます。

裏川 健太郎 「妙なこだわりだなそりゃ。トイレ見たら小銭でも落ちてたりしてな」

KP ■本棚
健太郎さんの部屋と同じ、木製の本棚。
しかし、やはり本の数が足りない気がする。
何が無いのかは分からない。
また、本棚には郁人さん達が幼い頃のアルバムが何冊か入っているが、こちらも10歳の夏の思い出の写真以降の写真は無い。

雑談

裏川 健太郎 泥棒に入った家でトイレをすれば捕まらない……みたいなジンクスが昔あってトイレに小銭を落としてることとかがたまにあったとか(こっちの地域だけかもですが!)

KP そんなジンクスが…! 確かに泥棒は入った家で排泄しがちとは聞きますが、そのような逸話は初耳です…!

メイン

木坂 郁人 了解です。あとベッドかぁ・・・なんかあるかな?見に行きます

KP ベッドは特に変化がありません。上も、下も。

雑談

木坂 郁人 いっそ用を足すくらいの余裕があった方が確かにつかまりにくそう?
いやそもそも泥棒は掴まれ
捕まれ

メイン

裏川 健太郎 「ベッド下には誰もいなかったかー?」

木坂 郁人 「居ないな~」

雑談

裏川 健太郎 ちなみに流し忘れるとDNA鑑定で捕まるらしいです、現在(

メイン

木坂 郁人 「俺の部屋に証拠はなかったな」

裏川 健太郎 「凄い手慣れてるというか何がしたいんだかよくわからん泥棒だなほんと……」

雑談

木坂 郁人 wwwwwwww科学の勝利ww
いっそ掃除までして出ていこうねってことか

メイン

木坂 郁人 「あと風呂場とかトイレとかも見とくか?」

雑談

裏川 健太郎 毛髪や指紋でも捕まるのであながち間違いではないのが……wwww

メイン

裏川 健太郎 「そだなぁ、一応一通り見て回るか。ドア破りに使えるものあるかもだし」

木坂 郁人 水場見て回ります~

裏川 健太郎 水場へいこー!

KP かしこまりました。
【水場】
入って最初に目に入るのは洗面台である。
・洗面台
スキン・ヘア・オーラル/ケアなどのアイテムが2人分転がっている。
あなたたちは歯磨き粉や洗顔剤を共有していないため、割とごちゃごちゃアイテムが多い。
鏡は磨き上げられ、ぴかぴかと輝いているだろう。
お二人とも1d100をどうぞ。

木坂 郁人 1d100
Cthulhu : (1D100) > 65

裏川 健太郎 1d100
Cthulhu : (1D100) > 90

雑談

木坂 郁人 出目高まって来てる

メイン

裏川 健太郎 反動来始めましたね…

木坂 郁人

KP では郁人さんは洗面台を見て、そういえば自分の歯磨き粉が減っていたなということを思い出すだろう。
あとで買いに行かなければならないかもしれない。

メイン

木坂 郁人 きちゃった

雑談

KP まだ…まだ…!!

裏川 健太郎 Fの女神は 力を 溜めている

木坂 郁人 やめてほしい

裏川 健太郎

KP 洗面台を見てみたが、あなたの歯磨き粉や洗顔料はさほど減っていないようだ。
買いに行くのはまだまだ先でいいだろう。

メイン

木坂 郁人 「あ~・・・そういえば俺の歯磨き粉もうすぐなくなるんだったわ…」

雑談

裏川 健太郎 そのまま大人しくしててめがみさま…

木坂 郁人 女神様、もうちょっと座ってて、そわそわしないでwww

メイン

裏川 健太郎 「あ、マジ?買いに行けるまでは俺の奴使って良いよ」

木坂 郁人 「おう、買いに行けなそうだったら借りる~。でも健太郎のスースーが強くなかったっけ」

裏川 健太郎 「おー、その方が何か『やってやった!』感あるからな。そういや郁人はそういうの苦手なんだっけ」

木坂 郁人 「なんか口の中痛いっていうか…ぴりぴりするからな~…あ、でも今なら平気かもしれん」

裏川 健太郎 「今ならってなんだよ、日によって調子違うとか?」冗談めかして笑って見せる

木坂 郁人 「今日は調子がある意味歯磨き粉に強いんだよ」

木坂 郁人

木坂 郁人 味覚が無いからな(´・ω・`)

KP そうですね…! 今なら……;;

メイン

裏川 健太郎 「なんだそりゃ、大丈夫なんかそれ?あとで痛くなるとかあるかもだし無理はすんなよー?」冗談半分心配半分

木坂 郁人 「そうだな~。ところで…別になくなってるものはここはなさそう…か?」色々置いてあるんだけどw狭そうなのに。

木坂 郁人

KP そして鏡を見ている郁人さん、【目星】どうぞ。

木坂 郁人 CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 86 > 失敗
うわwww
なんか見たくなかったのかなって思ってしまう(゚∀゚)

KP では、いつも通りのあなたの顔が写っている。ちょっと顔色が悪いかもしれない。

裏川 健太郎

KP 鏡を見ていた健太郎さん、【目星】どうぞ。

木坂 郁人

木坂 郁人 はぁい

裏川 健太郎

裏川 健太郎 CCB<=90 目星
Cthulhu : (1D100<=90) > 43 > 成功

KP では健太郎さんは鏡に映った自分の顔、額と髪の生え際あたりに、小さな見慣れぬ傷跡を発見する。
傷跡はずいぶん昔のもののようで、今ではすっかり桃色の肉に覆われ少しだけ盛り上がっている。

メイン

裏川 健太郎 「ここにあるの持ってっても何になるんだって感じだけどな!」
あっはっはと笑いつつ、ん?と額に手をやる
「こんなとこ怪我したっけな……」怪訝そうに額をこすこす

木坂 郁人 「怪我?」

裏川 健太郎 「おー、ほれ、これ」
ぺろっと前髪をめくって見せる。身長差的にちょうど見える位置かな?

KP では郁人さんは、健太郎さんの額と髪の生え際あたりに、小さな見慣れぬ傷跡を発見する。
傷跡はずいぶん昔のもののようで、今ではすっかり桃色の肉に覆われ少しだけ盛り上がっている。

木坂 郁人 「古い傷だな~」

裏川 健太郎 「木登りから落ちた記憶もないんだけどなー」

木坂 郁人 「それこそ10歳ん時のとかかね」

裏川 健太郎 「……やめてくれよ、なんか気味悪くなってきた!」

KP 洗面台の情報は以上です。

木坂 郁人 「ははは、悪い。
あー・・無くなった服記憶にないだけでこのあたりにあったりしたら笑うんだけど」って言いながら洗濯機見ます

KP ・洗濯機
割と最新型のドラム型洗濯機。
付近を確認すると、いつも使っている脱いだ衣類を放り込んでおくための洗濯かごが、そもそも見当たらないことに気がつく。

木坂 郁人 「あるどころか無かったわ」

裏川 健太郎 「むしろあるはずのものがなかったな」

木坂 郁人 「なんでそれを持って行った…?変態か??」

裏川 健太郎 「……そういやごみ箱も消えてたんだよな、キッチンの。え、ガチ変態???」

木坂 郁人 「汚れものを持って行っちゃう系??」
洗濯機の中は空ですか?

KP はい、空っぽですね。

木坂 郁人 「何も無いな…じゃあおれ風呂場見てこようかな」

雑談

裏川 健太郎 これ男だからこれで済んでるけど、女性のルームシェアだったら大ごとですね…(

KP 中々恐怖でしょうね…

メイン

裏川 健太郎 「じゃあ俺ちょっとトイレ見てみるわ」

KP ・風呂
昨晩張ったらしい薄緑色の湯がそのまま残っている。
洗い場には二人分の石鹸やシャンプー、その他普段風呂場で使用する道具が置かれている。
風呂の中自体はやはり真新しい様子で、白いタイルが輝かしい。

木坂 郁人

KP そして風呂を確認した郁人さんは次のことを思い出す。
そういえば昨日新しい入浴剤を買って試したのだった。
疲労や腰痛によく効くらしい。
近所の薬屋で特売だったのだ。そこそこ効いたような気がしている。 

雑談

裏川 健太郎 服もゴミも生活の様子が分かるものですからね……(白目

木坂 郁人

木坂 郁人 ほぉ・・・

裏川 健太郎

KP トイレを見に行きながら、そういえばふと、昨日風呂に入った記憶がない、と思う。
臭うわけじゃないし…まあ大丈夫だろう。

木坂 郁人

木坂 郁人 昨日薬屋に行ったのに歯磨き粉買い忘れてるんだな。うっかりか。

メイン

KP ・トイレ
さしあたって何の変哲もないトイレ。

木坂 郁人

木坂 郁人 入浴剤って残ってますかね?
1個きり

KP 確かに……!w 入浴剤は残っています。

木坂 郁人 お、よく見て見ます

裏川 健太郎

裏川 健太郎 今日入る時は念入りに体洗おう……と決意してますね……

木坂 郁人

KP 特におかしいところはない、効きそうな入浴剤ですね。

メイン

木坂 郁人 使用感が最初からずっと行方不明なんだよな??

裏川 健太郎 トイレットペーパーの備蓄とか減ってないか見てみましょ

木坂 郁人

木坂 郁人 わー、また夜使おう

裏川 健太郎

KP 記憶がないだけで入ったかもしれないですし!

メイン

木坂 郁人 湯船…残ってるんだが…入れ替えるか

木坂 郁人

KP お、では部屋全体の使用感について【アイデア】振れます。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 入っていたと……信じたい……!(

木坂 郁人

木坂 郁人 CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) > 29 > 成功

メイン

KP トイレットペーパーの備蓄はそこそこあるでしょう。特に盗まれたと言った痕跡はない。

木坂 郁人

KP では郁人さんは、自分たちがルームシェアを始めたのは最近のことではないはずだが、いつから二人で住んでいるのか思い出すことができない、ということに気がつくだろう。

木坂 郁人 うぅん~~~~~~なるほどぉ~~~思い出せねぇなぁ~~

メイン

裏川 健太郎 蓋開けて流れるかどうかの確認だけしておこう。閉じ込められてるから流れないと結構厳しい……!

KP では特に問題なく、水が流れるだろう。

木坂 郁人 電波通信関係だけ死

裏川 健太郎 「水道、電気は生きてる……ひとまず生活は出来そうか」

木坂 郁人 「湯船残ってるけど入れ替えちゃっていいよな~?」
って声かけます

裏川 健太郎 「いいぞー。昨日は入ってるなら変えた方が良さそうだしなー」

木坂 郁人 「まぁ今まだ外夜なら入って寝ようぜ。大家さんもお隣さんも起きてないだろうし」

雑談

木坂 郁人 のんきだなぁこいつ

メイン

裏川 健太郎 「そうだな、通報も無理っぽいしそうするか」

木坂 郁人 お風呂洗ってお湯入れ直す間リビング戻ってテレビ見たいです。

裏川 健太郎 カレーは冷蔵庫にしまっておこう
アルバムと同じ写真飾ってたよなーって思って飾り棚見に行きます

KP はい。それではダイニングルームに戻りました。

木坂 郁人

木坂 郁人 えー・・・でもテレビは昨日の朝あってたやつで、今ベランダは夜で・・・?
はてなはてなはてな???

メイン

KP テレビ番組は相変わらず朝時間帯の番組をやっているだろう。

木坂 郁人 「いや、朝なのか夜なのか」

雑談

裏川 健太郎 要所要所が凄い違和感

メイン

KP ■飾り棚
それぞれ趣味のアイテムが飾られている棚。
郁人さんの練習用のダーツの的や、健太郎さんの料理本などが置かれている。
そのほか、棚の上には写真立てと救急箱、見慣れない金庫が一つ置かれている。

雑談

木坂 郁人 そうなんですよねぇ
なんかあったww

裏川 健太郎 金庫!?

メイン

裏川 健太郎 「ん?おーい郁人、ここに金庫置いた?」

KP お二人とも見覚えのない物です。

木坂 郁人 「え?いや置いてないな」

裏川 健太郎 「じゃあなんだこれ……」困惑

KP ・見慣れぬ金庫
2人とも置いた覚えのない50cm四方程度の金庫。
鍵穴がついている。
見るからに、非常に重たそうだ。

木坂 郁人

木坂 郁人 自分のポケットとかごそ…ってしてみますけど鍵とか持ってないですよね?

KP そうですね、鍵は入っていません。

メイン

木坂 郁人 「泥棒の置き土産?」

木坂 郁人

木坂 郁人 了解です

メイン

裏川 健太郎 「金庫を盗むならともかく置いていく泥棒ってマジでなんだそれ案件すぎるんだけど!?」

雑談

裏川 健太郎 どうします?一旦寝てみる?(

メイン

木坂 郁人 「その通りでしかないな」

雑談

木坂 郁人 寝て見ますか。それか玄関二人で行ってみる?

メイン

KP ・写真立て
アルバムの最後にあったのと同じ、郁人さんと健太郎さんが10歳頃の夏の写真が飾ってある。

雑談

裏川 健太郎 鍵、どっかにありそうですけどどこかなぁ……。玄関見て何も進展できなさそうなら一回寝てみましょ

メイン

KP また、救急箱について。
・救急箱
2人で共有している救急箱。
鍵は無いが、救急箱に入っていておかしくない一通りの物は揃っており、自由に使うことが出来る。
開けると中には一箇所、不自然に空いている空間がある。
丁度何かの薬箱が一つ収まる程度の空白だ。
ここに何を入れていたのか思い出すことができない。

裏川 健太郎 「なんで十歳のころの写真なんか飾ってたんだっけなあ……」
って記憶を探りながら写真立て手に持ってたりしてます

木坂 郁人 「そもそもそれ以降のってホント出てこないな」って金庫見るついでに一緒に見てる

裏川 健太郎 「……まあ外に出られたらいくらでも記録はあるだろ。玄関、俺も見に行ってみよ」
写真立て戻して玄関GOGO

木坂 郁人 「やることもないしついてくわ」っててけてけします

KP ・玄関
鍵はかかっていないはずだが、扉は開かない。
郵便ポストは郁人さんが確認した為もう何もない。
ドアスコープを確認することができる。

雑談

裏川 健太郎 てけてけ!?って一瞬思ってしまった……wwwww

メイン

裏川 健太郎 とりあえず私もドアスコープ覗いてみる!

KP ・ドアスコープ
覗きこむと少し先に薄汚れた白い壁のようなものが見える。
本来お二人の部屋から外を見た場合はお二人が住む街の風景が見えるはずなのだが、謎の白い壁に覆われているようで何も見えない。

裏川 健太郎

KP 全く見覚えのない景色だ。だいたいこんな所に壁なんかなかったはずである、と健太郎さんは思う。

メイン

裏川 健太郎 「あースプレーって感じじゃないなあ」

木坂 郁人 「だよな?」

裏川 健太郎 「……なんかの壁?いやでもドアの前にわざわざ壁作んないよな」

木坂 郁人 「壁作られてたらそりゃ開かないよなぁ。シャレにならないけど」

裏川 健太郎 「マジでベランダの窓割るしかないかもなー。まあ朝になればさすがに誰か気づくだろうけどさ」

木坂 郁人 「朝になったら大声上げてみるか。まぁとりあえず一回落ち着こう?」って風呂入って寝る。(マイペース)

裏川 健太郎 「お、おう。ほんと、こういう時でもペース保てるのすげーよな、郁人って」
食器洗ってお風呂入って寝ましょ…

KP では、あなた方は玄関から、まずダイニングルームへ戻る。
すると、何かが腐ったような異臭を覚えるだろう。

雑談

木坂 郁人 ふぁ

メイン

KP 新築のようにまっさらだった室内は、一瞬で数年の時が経ってしまったかのように色あせ、至る所が劣化している。

雑談

裏川 健太郎 わーお!?

メイン

KP ダイニングルームの探索可能箇所:食卓、テレビ、飾り棚、キッチン

裏川 健太郎 「な、なんだこれ!?」

木坂 郁人 「うわ、なんだこれ」って言うわこっちも
食卓見に行きます~

裏川 健太郎 「どうなってんだこれ……うわ……」こっちはキッチン見に行ってみよう

KP ■食卓
先ほどまで紙しかなかったその場所には2枚のカレー皿と水の入ったコップ、そしてばら撒かれた錠剤が増えている。
また、ただの紙切れであったはずの紙には、何やら文字が増えているようだ。
■キッチン
先ほどと比べていくらか汚れの目立つキッチン。
ダイニングに入った瞬間感じた異臭の元はどうやらキッチンのようだ。
健太郎さんは、蓋つきのゴミ箱が戻っていることに気づく。

木坂 郁人

木坂 郁人 文字見ます

メイン

裏川 健太郎 目に見える一番大きな変化だしゴミ箱開けてみてみます

木坂 郁人 錠剤??????なにこれ???

木坂 郁人

KP ・紙
何も書かれていなかったはずの場所に枠のようなものが出現している。郁人さんが近づいて確認すればそれは病院で用いられる「カルテ」のようだ。
先ほどのメモ(「生き残りたければ、もう一人を殺せ」)は、その備考欄にあたる位置に書かれている。
カルテには「木坂 郁人」という名前と診察日欄に昨日の日付が記載されているのみで、他の項目には何も書かれていない。

裏川 健太郎

KP ・蓋つきのゴミ箱
先ほどまでは何故か見当たらなかった普段から使用しているゴミ箱。
異臭はここから漂っているようで、生ゴミが腐ったような匂いがする。
蓋を開けると、中には調理済みの食材がそのまま捨てられていた。
ハンバーグや魚の煮つけ、グラタン、スパゲッティなど、そのほとんどが腐り始めているため原型は崩れてしまっているが、それらはここ数日あなた方が食べていた献立である。
全て丁度一人分の料理が皿をそのままひっくり返したかのような形で捨てられている。
異臭の元はそれらの料理であった。

木坂 郁人

木坂 郁人 おぉん・・・・・・・・・・えぇぇぇ

裏川 健太郎

KP あなたはそれらの料理に見覚えがあるはずだが、幾つかの料理は食べた記憶がないことを思い出すだろう。
だが確かに、ここ数日の献立はそこに捨てられているもので間違いはない。

メイン

木坂 郁人 錠剤調べたいですねぇ

裏川 健太郎

裏川 健太郎 1人分だけなのがすごい不穏!!!

メイン

KP ・錠剤
卓上にばら撒かれた白い錠剤。
よく見れば椅子に錠剤の箱が落ちている。
市販の頭痛薬のようだ。
救急箱の空白には、丁度この箱が収まりそうだと思うだろう。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 凄い嫌な予感が頭を過り始めましたね……本当この二人は『二人』なのか……???

メイン

木坂 郁人 なるほど~…了解です

裏川 健太郎 「なんだこれ……くっせぇ……」
口元を抑えながら冷蔵庫も見てみます

木坂 郁人

KP 錠剤を見たあなたは、ここ数日途方もない頭痛に悩まされていたことを思い出すだろう。
そういえば昨晩も突然頭が痛くなり、頭痛薬を求めたのだった。

木坂 郁人 おあ・・・

メイン

KP ・冷蔵庫
健太郎さんが個人的に好んで常備している食材があれば
それらだけが傷み始めていることに気づくだろう。
消費・賞味期限を確認すると、殆どが数日前に切れている。

裏川 健太郎 「うえ、合いびき肉もう期限切れてるじゃんこれ……」
そうだな……シンクの下も見てみます。その後食器棚

木坂 郁人 「うーん…そういえばここ最近めちゃくちゃ頭痛かったんだよな…」

KP シンク下の包丁は相変わらず見つからない。
食器棚は、食卓にある二組の皿とガラスコップ以外は特に無くなっているものはない。

木坂 郁人 テレビ…確認します。なんか絶対変化してるんじゃないかな?

KP ■テレビ
何故か液晶画面が割られており電源を入れても見るに耐えぬ乱れた映像が映るばかりだ。
ザザっ、ザザーっというノイズの隙間から、かろうじてニュースの音声が聞こえている。

木坂 郁人

KP テレビに対して【聞き耳】どうぞ。

メイン

木坂 郁人 わぁお・・・

木坂 郁人

木坂 郁人 CCB<=75 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=75) > 36 > 成功

KP では郁人さんは、それが行方不明事件のニュースであることがわかるだろう。
読み上げられている名前や、事件の詳細についてはノイズが邪魔でうまく聞き取れない。

木坂 郁人 体調おかしいんだなぁ…え、ん??

KP また、あなたは突然指先に痛みを感じるだろう。
手を確認してみると、指の背や手の甲にいくつもの裂傷が入っており、傷口からポタポタと鮮血が垂れている。

木坂 郁人 はい・・・
えっ???

メイン

裏川 健太郎 「キッチン、ひどいありさまだなこりゃ……。郁人、そっちはどうだった?」
と声をかけつつダイニングに舞い戻ります

木坂 郁人

KP 何の脈絡もなく、唐突に切れています。

木坂 郁人 わぁ~~~
救急箱あったな・・・でも劣化してそうだけど。ちょっと取りに行きます
とりあえず、服で止血します

KP わあ。では服に血が付きましたが血は止まりました。救急箱を使えば、更に綺麗に止血できるでしょう。

木坂 郁人 そうですね~。まぁびっくりしたし隠せるものでもないでしょうし

メイン

木坂 郁人 「わああ、えっおう?!」ってちょっとあわてた声で返します

裏川 健太郎 「ど、どーした?凄い絵にかいたような慌て方して」

木坂 郁人 救急箱とって手の止血してます

裏川 健太郎 「え、怪我したのか!?ちゃんと消毒したか?」

KP 郁人さんの服には血がついています。どうやら指から突然血が出たようです。

雑談

木坂 郁人 笑っちゃった

メイン

木坂 郁人 「あ、消毒な、消毒…」わたわた

KP では、救急箱の中身で消毒を済ませて、綺麗に止血する事ができました。

裏川 健太郎 「何かにひっかけた……わけでもなさそうだな?どうなってんだこれ」
止血手伝いつつ

KP ■飾り棚
置かれている趣味の物に変化はない。
救急箱も見つかり、錠剤の箱はぴったりとその中に収まる。
写真立てと見慣れぬ金庫に変化があるようだ。

木坂 郁人 「なんか急に身に覚えのない出血がな~。なんなんだろうな、これ」
「おう、サンキュー」写真立て見ます。

裏川 健太郎 同じく写真立て見ますー

KP ・写真立て
中に収められていた写真がなぜかくしゃくしゃになっている。
シワを伸ばして無理やり写真立てに収めたような具合だ。
また、写真の端にはうっすら血液のようなものが滲んでいる。

木坂 郁人 傷は裂傷でした。

裏川 健太郎 あー……ちょうど原因っぽいのが?

木坂 郁人 ぽいのが
俺これで怪我したのかな??
記憶はないが。

裏川 健太郎 「あー……念のためキッチンには寄らない方が良いかもな。ゴミ箱復活してたけど、中に腐った料理詰まってるから。めっちゃ不衛生」

木坂 郁人 「げ、マジか…分かった」
金庫も確認しておきたいです

KP ・見慣れぬ金庫
近づいて見ると、中から微かな音が聞こえることに気がつく。
【聞き耳】どうぞ。

木坂 郁人 CCB<=75 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=75) > 48 > 成功

裏川 健太郎 私も金庫見よう
CCB<=90 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=90) > 39 > 成功

KP ではお二人にはその音が何か、質の悪いスピーカーを通したような人間の声に聞こえる。
何を言っているかまではわからない。
時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。

木坂 郁人 「なんか音がしてるな・・・?」

裏川 健太郎 「え、なにこれ、普通に開けるのこっわいんだけど」

木坂 郁人 「そうだなぁ…」

KP 飾り棚の情報は以上です。

木坂 郁人 了解です。

裏川 健太郎 はーい!

KP と、いったところで、お時間参りましたので、一日目セーブとさせていただきます。

裏川 健太郎 はーい!

木坂 郁人 はーい!ありがとうございます!

雑談

裏川 健太郎 めちゃくちゃ不穏になってきましたね……次回が楽しみ……!

メイン

KP 次回は8月24日(月)21時~25時開催です! 次回もよろしくお願いいたします~!

雑談

木坂 郁人 腐臭がなんなんだろうか・・・それに急に怪我するいぇ

メイン

裏川 健太郎 了解です!次回もよろしくお願いしますー!!

木坂 郁人 よろしくお願いします!

雑談

裏川 健太郎 一応メインでも伝えてるからこっちでも言うけど、腐った料理がネ……

木坂 郁人 おぉう
しかも冷蔵庫期限切れ・・・

裏川 健太郎 とっても不衛生……

木坂 郁人 しかも健太郎さんが買ってるものだけ
不穏なんですがwww

KP 不穏ですねえ……一体どういう事なのでしょう……

木坂 郁人 寝ようとしてたけどさすがに無理だわ
www

裏川 健太郎 なんかねーこうねー
すっごい嫌な予感してる中の人です(

木坂 郁人 あっはっは

裏川 健太郎 うっすらこうかなーと予想立てられてしまうのがつらい……(合ってるかは別として)

木坂 郁人 概要に
「※KPによるPLのSAN値の保障なし。
 ※救いがあるかはPL次第。
 ※何でも受け入れられる方のみどうぞ。」
ですからね・・・
うへへwww

裏川 健太郎 ふっへっへっへwwww

KP へへへ……^^

木坂 郁人 待ち受ける地獄を了承の上、参加しておりますので!!!

裏川 健太郎 ないものねだりがまだ顕在化してなくて仲良し幼馴染なのが余計にね……

木坂 郁人 そこなぁwww

裏川 健太郎 地獄めぐりに連れ出されるのは慣れてますので!(((

木坂 郁人 ははは(人間師回した人)

裏川 健太郎 ははは(回された人)

KP あわ……噂の人間師……

木坂 郁人 次回、PL死ス。デュエルスタンバイ!(かどうかは不明

裏川 健太郎 人間師……はっはっは……(遠い目)(PCよりもPLが拗らせてるシナリオ)
このセッションを耐え抜けば二人とも生き延びられるんだから!(なおロスト率)

木坂 郁人 人間師は推しシナリオですが、すごいシナリオです(よく不定に叩き込む)

KP ほへえ……いつか機会があれば回ってみたいものです……!

裏川 健太郎 私にはちょっと回しきる自信がないくらい色々すごいシナリオです((ネタバレ回避のためふんわり)

木坂 郁人 まぁ色々と容赦も甘さも持ち込めないシナリオですね…(´ºωº`)
機会があれば回しますよ。

裏川 健太郎 あれは……そうですね、キルキルイキルもそうみたいですが、お互い勝手知ったる仲の人と行くのがおすすめですね

KP ほうほう~! また仲良しを誘ってお願いするやもです…! ありがとうございます!

裏川 健太郎 よっこいしょっと。ログも取ったのでそろそろお暇しますね!
お疲れ様でしたー!また次回よろしくお願いします!!

KP はい、お疲れさまでした! 次回もよろしくお願いいたします! 失礼いたします~!

木坂 郁人 私も失礼します!
こんばんは

KP こんばんは、お疲れさまです!

裏川 健太郎 こんばんは!

木坂 郁人 ひゅー(✽︎´ཫ`✽︎)刺されに来ました!

KP わーい! 本日もよろしくお願いいたします~!

メイン

KP それでは「キルキルイキル」二日目、よろしくお願いいたします!

木坂 郁人 よろしくお願いします!

KP 前回はダイニングルームをちょうど調べ終えたところでした。どこへ移動されますか?
水場、玄関、それぞれの部屋へ移動できます。

雑談

裏川 健太郎 よろしくお願いしますー!

メイン

木坂 郁人 んー…どうしましょ?
最初と同じ順に回ってみます?水場からだったけど

裏川 健太郎 ですねー、とりあえず水回り見れば生活ぶりなんとなくわかりそう?

木坂 郁人 ですね!じゃあ水場行きます

KP はい!

木坂 郁人 ゴミ箱の状態聞いたからちょっと覚悟しとこ…

KP では、あなた方がダイニングルームから水場へ足を進めようとすると、突然水場の方からガシャーン! と何かが割れるような音がするだろう。 

裏川 健太郎 「な、何の音だ!?」

木坂 郁人 「えー…何か割れた落としたね」って言いつつ…向かうかなぁ

KP 【水場】
中に入ってみれば、先ほどまでは綺麗だったはずの鏡が粉々に砕けている。

木坂 郁人 「…うわぁ」足元にも破片とかは落ちてるっぽいですか?怪我しそうなら入るの躊躇いそうなんですが…

裏川 健太郎 「うわっ危ねぇ……。え、マジでこれどういう状況?何で割れた?」
困惑と恐怖をいっぱいに浮かべる

KP そうですね……それほどではないですが、ややあたりに散らばっているかもしれません。スリッパなどをはいていれば問題ない程度でしょうか。

木坂 郁人 「今割れたのかな…音はしたけど…」
あ、じゃぁ
「先にスリッパとか持ってきた方が良いかもな。玄関に多分あると思うけど」自分の家ではいてる気がしないんでこう言います。

裏川 健太郎 「こりゃ確かにその方がいいかもなー」
一回トイレの方をちらっと見るけど、破片を避けて通るよりはな……
「玄関の方もなんかなってるかもだし一応、様子見ておこうか……」
うへぇ、とちょっと不安顔

KP トイレは特に変わりが無さそうです。

木坂 郁人 「何かあるかもしれないし、健太郎は靴ベラとかくらい装備しとく?」
って言いながらスリッパ取りに行きます

KP 【玄関】
相変わらず扉は開かない。
扉の端々にはわずかに赤錆のようなものが付着しており、先ほどに比べると少し古ぼけた印象を覚えるだろう。
スリッパは見つかる。
ドアスコープを調べることができます。

裏川 健太郎 「靴ベラ武器にすんの……???耐久性とリーチ大丈夫かな……」
青色のシンプルなスリッパ取り出し取り出し

木坂 郁人 「んー無いよりは安心するかなッと」こちらもスリッパはいて
「ここもさっきと様子がちょっと違うな。」って言いつつ…ドアスコープみたいです。

KP ・ドアスコープ
相変わらず、スコープの向こうには白い壁のようなものが見える。
しかし、先ほどよりもその視界がわずかにぼやけ、不鮮明であることに気がつくだろう。
曇ったガラスを覗いているようだ。

木坂 郁人 「んー…なんかちょっと見えるようになってる…?」って健太郎さんが見るならどきます。

裏川 健太郎 「いざとなりゃ投げればいいしそれもそうだな……。よーし、俺は靴ベラを……っと、おお、何か見えるのか?」
ドアスコープ見ちゃいます見ちゃいます

KP では健太郎さんにも同じように、曇ったガラスを覗いているように見える。
玄関の情報は以上です。

裏川 健太郎 「なんだこれ、いつからドアスコープはすりガラス採用になったんだ?」
不安を誤魔化すように冗談めかして言いつつ、扉の前から退く

木坂 郁人 「劣化したらすりガラスになんのかね?」首をかしげつつスリッパも装備できたし水場に戻ります。

裏川 健太郎 「むしろやすりがけでもされたって方が説得力あるな?」
気味悪っとスリッパ履いて水場へと退散

KP それでは、水場へ戻りました。洗面台、洗濯機、風呂を調べる事ができます。

裏川 健太郎 「自分で割れた……ってことはないだろうし、何か原因があるはずだよな」
洗面台の鏡周辺を調べに近づく

KP ・洗面台
鏡が粉々に砕けている。
覗き込めばかろうじて残った鏡面に自分の姿が映り込むが、ひどく歪んだ輪郭はあなたに得体の知れぬ恐怖感を与えるだろう。

木坂 郁人 「とりあえず血を流してくるわ~」風呂場の方に行きます。

裏川 健太郎

KP 健太郎さんは突然、額にぬるりとした生暖かい感触を覚えるだろう。
鏡面に映る歪んだあなたの額からは真っ赤な血液が滴っているのがわかる。
指先でそこを触ってみれば、身に覚えのない傷から血液が流れていることに気がつく。
SANc 0/1

メイン

木坂 郁人 (洗い流してくるの意)

雑談

木坂 郁人 言葉足りな過ぎて流血したい人みたいになってしまったww

メイン

KP ・風呂
薄汚れた緑色の湯が張られたままになっている。
真新しかったタイルにはわずかにカビが生え
汚いと言うほどではないが、随分と使用感のある様子に変貌している。
浴槽の湯はちょっぴりぬめぬめしているだろう。

雑談

KP 血を流してくるwなるほどww

裏川 健太郎

裏川 健太郎 CCB<=45 SANC
Cthulhu : (1D100<=45) > 76 > 失敗

雑談

裏川 健太郎 リスカしてお風呂につけるやつ!?!?って一瞬思った((

裏川 健太郎

KP そしてあなたが鏡に姿を写すと、一寸、自分の姿が郁人さんの姿になっている。
それは瞬きの間に自分の姿へと戻っているだろう。あなたは酷い頭痛を覚える。

メイン

木坂 郁人 「うえ、ちょっと汚い」蛇口側で手当てしてもらった部分以外を洗おうとします。

裏川 健太郎

system [ 裏川 健太郎 ] SAN : 45 → 44

雑談

木坂 郁人 それ自殺志願www考えてなかったww

メイン

裏川 健太郎 「いっづ……なんだこりゃ……」
呆然と頭を抑えた後、ふらふらと健太郎も風呂場に入ってきます

KP 蛇口をひねればきれいな水が出るだろう。郁人さんの血は洗い流せました。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 あ、身に覚えのない傷と、額にあった傷跡は別のものですか…?

メイン

KP 健太郎さんの額からは血が流れている。

木坂 郁人 「え、おい大丈夫?」手を拭きつつそっち振り返ります。

裏川 健太郎

KP 違うもののようですね

メイン

木坂 郁人 「うわ、どうしたんだよ。ぶつかったの?」手を拭いてたタオルで止血したいです。

裏川 健太郎 「だいじょばないかも。なんかいきなり血が出てきた」
「郁人の指も勝手に血が出てきたんだっけ……」
傷口を洗い流してから、サンキュな、と大人しく止血を受ける

木坂 郁人 「うん、何か急に切れてたけど。えぇ~…」困惑はしている

裏川 健太郎 「なんかすっげー頭痛いしなんだこれ……」

木坂 郁人 「救急箱あったし、手当しといた方がいいな。」ちょっと洗濯機は気になるけどその前に健太郎さんの方が優先かな。って飾り棚んとこから救急箱取ってきます。

KP はい。それでは救急箱を持ってきて、その中身で綺麗に止血することができるでしょう。

裏川 健太郎 「……。ありがとな」
少しの間、じっ……と手当てしてくれる郁人さんの顔を見つめた後、止血を終えて立ち上がる

木坂 郁人 「ん?」って見られてたことについては首かしげています。

裏川 健太郎 「またいつ怪我するか分かんないし、いっそ救急箱持ちあるこーぜ」
その様子にあえて気づかないふりをして救急箱片手に洗濯機見に行きます

裏川 健太郎

裏川 健太郎 ありがとうございますー!

メイン

木坂 郁人 「おー…そうだな。」洗濯機気になってたのでこちらも見に行きます

KP ・洗濯機
洗濯機自体に変化はないが、先ほどはなかったはずの洗濯かごが戻っている。
中には、郁人さんが昨晩着用していた服だけが脱ぎ捨てられている。
水場の情報は以上です。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 身長を羨ましがってるないものねだりの相手と姿が重なったら思うことないはずないんだよな………

メイン

木坂 郁人 「あれ、健太郎のが無いな。着替えてないのか?」って首かしげている。

裏川 健太郎 「え、マジ?記憶にないから怖いぞ……!」

裏川 健太郎

KP ああああ……願望が鏡に……

メイン

裏川 健太郎 一応自分の体の臭いチェックをしてみる。場合によっては着替えないと……!

KP 特別良い匂いがするわけでもないですが、臭くもないですね。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 みっともないのでさすがに……言えない……!(健太郎視点)

メイン

裏川 健太郎 「続けて着てる感じの臭いじゃないから着替えたとは思うけど……それはそれでこええ……」

木坂 郁人 「変だな~。いや、それより俺の服の方が酷いか。」血がついてる服を見降ろしつつ苦笑いします。

裏川 健太郎 「着替え全部おかしくなってるとかなけりゃいいな……。俺らの部屋もチェックしとくか?」

木坂 郁人 「その方が良いよな。」

裏川 健太郎 「じゃあさっきの順番で行こう。ちょっと今一人にはなりたくねーわ!」
一緒に俺の部屋来てくれ!と及び腰全開

木坂 郁人 「はは、わかった」じゃあ行くか~って水場をあとにして健太郎さんの部屋に行きます。

KP 健太郎さんの部屋ですね。
扉を開けると、そこは子供部屋になっていた。

裏川 健太郎 「えっ」

KP 健太郎さんが幼い頃使っていた子供部屋とまるきり同じ内装をしている。
大きくとられた窓からは朝の柔らかい光が燦々と差し込み、とても心地のよい暖かさを感じるだろう。

木坂 郁人 「えっと?」

KP 部屋の真ん中には丸いラグが敷かれており、その上には子供時代の郁人さんと健太郎さんの姿があった。
彼らはラグの上に座って、なにやら雑談をしているようだ。
窓、勉強机を調べる事ができます。

裏川 健太郎 「ここ昔の俺の……って、は?」

木坂 郁人 「え?何で俺らの姿あんの…?」

裏川 健太郎 おかしな部分が多すぎて半ば思考停止状態になる。
「なんで朝になってるんだとかそもそも子供部屋に変わるのおかしいだろとか言いたいけどまじで、マジでなに?なんなのこれ???」

木坂 郁人 「……えぇ…俺も分からん…わからんがとりあえず入るぞ」

雑談

木坂 郁人 BGM~~~~~~~~
いい感じにかわいいから不穏になる・・・SUKI・・・

KP やったあ……いいBGMですよね……

メイン

裏川 健太郎 「そ、そうだな……。何が何だか分かんないけど、もしかしたら外出れるかもしれないしな……」
頭痛を堪えるように無意識に傷跡に手を当てながら窓へと向かいます

雑談

裏川 健太郎 オルゴール調、かわいさと不気味さが同居していいですよね……

メイン

KP ・窓
大きな窓。やはり開けることはできない。
窓の外では心地いい夏の日差しが燦々と輝いている。眼下に広がる町は、あなた方が幼い頃眺めた懐かしい街並みだ。

裏川 健太郎 「うわ、風景変わってるのに開かないのは一緒かよ」

木坂 郁人 勉強机…いやラグの自分たちが気になるが????????
いやでも目を逸らしつつ勉強机見ます・・・

裏川 健太郎 ラグの自分たち気になりすぎますね……でも明らかに異常すぎて直視できない……

雑談

木坂 郁人 キャハハハハハ…とノイズの合わせ技…

メイン

KP ・勉強机
卓上に夏休みの絵日記が広がっている。
最後に書かれているのは8/14の絵日記だ。
郁人さんと遊んだという内容が綴られており
「明日はお母さんたちに内緒で、2人で山へタイムカプセルを埋めに行きます」
と締めくくられている。

木坂 郁人 おーう…記憶ってありますか…
このくらいの年の8/14の記憶…

KP そうですね…山へ行く、というワードで、写真立ての写真を撮った前日だろうか、とは思い当たるかもしれません。

木坂 郁人 了解です
絵日記の他のページめくれますか?

KP めくれますが、健太郎さんのごく普通の夏休みの記録が残っている程度ですね。

裏川 健太郎 「わー懐かしー……って言ってる場合じゃないよな……」
なんなんだこれ、と一番異常なラグの上の自分たちに視線を送る
「アレ、話しかけて大丈夫なやつに見える?俺だけの幻覚じゃないよな……??」

木坂 郁人 「俺も見えてる…ちょっと何話してるか気になるよな」
近づきますぅ…

KP では、子供時代の郁人さんと健太郎さんは、至極他愛のない会話をしている。次のような内容だ。

雑談

裏川 健太郎 他愛のない会話なのが逆にこわい(こわい

メイン

けんたろう 「おれ、昨日の晩御飯、家族でレストランに行ったんだ! あそこのハンバーグ、すごく美味しかったな」

雑談

木坂 郁人 PLは怖い

メイン

いくと 「うん」

けんたろう 「でさ、この間テストで100点だったからデザートもつけてもらったんだ、いいだろ!」

いくと 「うん」

けんたろう 「あ、そうだ。今度一緒に宿題しよ、算数でさわからないところがあって」

いくと 「うん」

雑談

木坂 郁人 塩対応??なに????え???

メイン

KP このような具合だ。
会話を聞いていればすぐに、幼い郁人さんは相槌を打っているだけでほとんど喋っていないことに気がつくだろう。
その会話に、得体の知れない違和感を覚える。

雑談

裏川 健太郎 YESしか返してないのコワイ

メイン

KP そしてその直後、先ほどあなた方が入ってきた扉の外から、テレビでニュースを読み上げる音が聞こえてくるだろう。

雑談

木坂 郁人 それな???ですわ????(混乱

メイン

ニュース 先週起きた行方不明事件。
児童1名の安全は確認されたものの、もう1人の行方は未だにわかっておりません。警察では引き続き目撃情報を募集しております。
行方不明になった児童の「裏川健太郎くん」10歳。お心当たりのある方は警察までご連絡を…繰り返します。

KP それは、健太郎さんが行方不明になっていることを告げるニュースであった。

雑談

木坂 郁人 Oh…

裏川 健太郎 うわああああ

メイン

KP SANc 0/1

木坂 郁人 CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 75 > 成功

裏川 健太郎 CCB<=44 SANC
Cthulhu : (1D100<=44) > 92 > 失敗

system [ 裏川 健太郎 ] SAN : 44 → 43

木坂 郁人 ぎりっぎりだなんんんんんんん

雑談

KP ぴったり! とわあああ出目えええ

裏川 健太郎 メンタル弱者にはショックすぎる情報であった……

メイン

KP ニュースの音声が一巡し、繰り返し始めると同時に、室内が激しい縦揺れを起こす。

雑談

木坂 郁人 そうだよなぁ…あああ

メイン

KP 室内にいるあなた方は、思わずその場に倒れてしまうだろう。
壁はミシミシと軋みをあげ、天井からはパラパラと破片が床へ落ちてゆく。
それはわずか数秒の揺れであった。

裏川 健太郎 「いやまて、待て待て待て!?うおおおっ!?」

木坂 郁人 「おわ…っと…」

KP 揺れが収まり、あなた方が身を起こすと、室内の様子が一変している。
暖かい印象を受けた室内は今や薄暗く、大きく開かれていた窓にはダンボールとガムテープによって目張りがされている。
床や家具などはまるで物取りでも入ったかのように荒れ、散らかり放題だ。
日差しも差し込まず、明かりも付いていない部屋の真ん中には子供が一人、へたりこむようにして床へ座っている。

裏川 健太郎 わけのわからない展開続きに誰に向けた言葉かもわからないようなことを言う

木坂 郁人 「大丈夫か健太郎…え…」

KP 彼の頭には包帯がぐるぐると巻かれており、額部分はわずかに血が滲んでいるだろう。
そして彼の目の前には無機質な金属の箱が一つ、ポツンと佇んでいた。
それは先ほどリビングダイニングで目撃したあの金庫によく似ているようだ。

裏川 健太郎 「あいて……あ、俺はだいじょ……え、」

KP 彼は、まるでうわごとのように何かを呟く。
時折力なく、楽しげに笑いながら、まるで親しい友人と会話をするかのように、目前の箱に向かって話しかけている。

木坂 郁人 ????????????????

KP 胡乱な目をしたその子供は、幼い郁人さんであった。

木坂 郁人 こんどこそ思考停止します

KP 痩せこけ、虚ろな表情をした幼い郁人さんの呟く言葉は、先ほどここで幼い2人が交わしていた会話と全く同じ内容だ。
ただ、相槌を打つものはいない。
あなた方が耳をすますと、時折、箱の中から何か呻き声のようなものが聞こえることに気がつくだろう。
【聞き耳】どうぞ。

木坂 郁人 CCB<=75 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=75) > 54 > 成功

裏川 健太郎 CCB<=90 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=90) > 24 > 成功

雑談

木坂 郁人 いやあああ(;゚Д゚)

裏川 健太郎 こわいこわいこわいこわい

メイン

KP 箱の中から聞こえてくる声が「開けて」「苦しい」「助けて」「おうちにかえりたい」という、苦しげに助けを求める声だということに気がつく。
それは何か、質の悪いスピーカーを通したような幼い子供の声だ。
時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。

雑談

木坂 郁人 あああああ???!!!!

裏川 健太郎

KP あなたはその光景に見覚えがある。
この部屋で、あの会話をしたのは自分のはずだ。
最初、この部屋で目撃した通り、あの会話をしたのは自分で、相槌を打っていたのが郁人さんのはずだ。
貴方は、床にへたりこむ幼い郁人さんに対して「これは自分なんじゃないだろうか」という疑念を抱くだろう。

雑談

木坂 郁人 ドウシテ…

木坂 郁人

KP 貴方はその光景に見覚えがない。
健太郎さんの家で遊ぶことは多々あったはずだが、箱に向かって語りかけるようなことなど、ましてやあんな大怪我をしてまで健太郎さんの家に遊びに来た記憶など、ない。
あそこに座っているのは、本当に自分だろうか? という得体の知れない恐怖感を覚えるだろう。

メイン

裏川 健太郎 「な、なにが、どうな……っ!?」
うえぇ、と込み上げそうになるものを口に手を当てて抑える

雑談

裏川 健太郎 ドウシテ………

メイン

KP あなた方が呆然としていると、金属製の箱の蓋がキィ…と軋みをあげながらわずかに開く。
幼い郁人さんは意にも介さず話し続けており、金属製の重苦しい蓋はキィキィとわずかに揺れているばかりだ。

木坂 郁人

木坂 郁人 ハイ…どうして…えぇ…SANC無いんですか…

KP ここの聞き耳でクリティカルを出していたらSANcでした……

木坂 郁人 わお

雑談

木坂 郁人 開いたアアアアア

メイン

木坂 郁人 箱の中は覗けますか…

KP では、あなた方が箱に近づくと、まるで弾かれるようにして金属製の蓋が勢いよく開くだろう。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 ①健太郎が自分を健太郎と思い込んだ郁人さん説
②ここにいる健太郎が実は郁人さんのイマジナリー健太郎説
③健太郎と郁人さんの自我の境があやふやになってもはや同一化しかけてる説

さあどーれだ?((ロクな発想がなくて白目をむく)

メイン

木坂 郁人

裏川 健太郎 ひえ

KP 中から一つの影が飛び出す。それは大きな虫のような何かであった。
甲殻で覆われた桃色の体から、関節肢をもつ幾つかの足が生えている。
両腕と思わしき関節肢の先端には蟹のハサミによく似た形状の手が生え、生物であれば本来頭部があるべき場所は桃色の渦巻く触手で覆われていた。
その背に生えている虫の羽によく似た膜状の双翼を羽ばたかせ、その生き物はあなたに向かって飛びかかってくるだろう。

木坂 郁人 え、避ければいい??え、動けるの??ええ???あたる???????(いくと は こんらん している

雑談

裏川 健太郎 うわああああああ

木坂 郁人 ミ=ゴパイセンちっす!(言ってる場合か

メイン

裏川 健太郎 「なんっ………!?」
虫!?まさかの虫!?避け……いや叩き落し……!?

木坂 郁人 靴ベラで????

KP では、あなた方が混乱していると、その生き物はあなたの体を通り抜け、いつの間にか開いていた扉の外へと飛び立っていった。

雑談

裏川 健太郎 ちっすちっす!ここで出て来るのどう考えてもロクでもないね!!!

メイン

KP SANc 0/1d6

木坂 郁人 身体通り抜けるって何なのおおおおおおお
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル

裏川 健太郎 靴ベラで……
ccb<=43
Cthulhu : (1D100<=43) > 92 > 失敗

雑談

KP !???

木坂 郁人 ( ;∀;)えう…出目…
逆にしてくれ!!!!!!!

メイン

裏川 健太郎 傍でもっと混乱してるやつが居たら冷静になるよね?よし最大値でそうな気がしてます(

木坂 郁人 まって♡
発狂待ったなし♡

裏川 健太郎 1d6
Cthulhu : (1D6) > 5
>>ほぼ有言実行<<

雑談

KP INT18~~~~あ~~~~~!!!!

メイン

木坂 郁人 それセウト

system [ 裏川 健太郎 ] SAN : 43 → 38

KP ああ……健太郎さんは【アイデア】どうぞ……

雑談

木坂 郁人 笑ったりビビったり感情が忙しすぎるがwwww
出目wwwwww

メイン

裏川 健太郎 CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) > 34 > 成功
さっきと出目逆にして♡

木坂 郁人 >>>そりゃそうだ<<<

KP そして郁人さんはクリティカルでしたので、初期値でない技能のうちひとつを即時成長、1d10どうぞ!

木坂 郁人 了解です!え、こんなん精神分析につぎ込みます!!!
1d10 精神分析成長
Cthulhu : (1D10) > 3

裏川 健太郎 発狂は1d10でいいのかな!

KP そうですね……もしやりたい(?)のが無ければお振りください!

裏川 健太郎 ちょっと思いつかないのでせっかくなので(?)振りますね!

KP はい!

裏川 健太郎 1d10
Cthulhu : (1D10) > 3

KP 肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出

裏川 健太郎 ヒステリーあるいは感情の噴出………
よし、号泣します

KP 1d10+4ラウンドですね

裏川 健太郎 1d10+4
Cthulhu : (1D10+4) > 10[10]+4 > 14

KP 最大値;;;;;

裏川 健太郎 息を吸うように繰り出される最大値

木坂 郁人 最大値ここで

裏川 健太郎 「もおおおお!!!!!なんなんだよおおおおおおおお!!!!」
号泣

木坂 郁人 いや解釈一致だが!!!!!!そうじゃない!!!

裏川 健太郎 「わけわかんないことばっかり起きるしさああああ!!!おれも郁人もどうなってんだよおおおお!!!!」

雑談

KP 引きがあまりにも……

メイン

木坂 郁人 「おわ、健太郎?!」って思考停止してましたけど復帰します。

裏川 健太郎 へたりこんでダンダンと床を拳で叩く

雑談

裏川 健太郎 それでは聞いてください
「あと2減少で不定」

木坂 郁人 あまりにも出目芸人
そうだな?!初期SANの問題でな?!

裏川 健太郎 メンタルクソよわおくん設定に女神さまが微笑んでますね……(しろめ

KP ヒュッ……これはあいされてますね……

裏川 健太郎 『1d100で出目が小さい方の要望を通しましょう』『相手さん→99』『自分→100』をつい最近やらかしたばかりの出目芸人です、自己紹介遅れまして……(しろめ

メイン

木坂 郁人 「おいそれ手を傷めるだろ、ちょ、大丈夫だから。落ち着け、ここに居るから。」腕押さえてこう、組付き?みたいな感じで(抱き着くというのが何かあまりに不格好なあれ)精神分析試みられますか

雑談

木坂 郁人 それを受けたKPですこんばんは

メイン

KP はい、【精神分析】どうぞ!

木坂 郁人 CCB<=74 【精神分析】
Cthulhu : (1D100<=74) > 72 > 成功

雑談

KP ひえ……

メイン

裏川 健太郎 ありがとう……ありがとう……

雑談

KP 成長しててよかった!!

メイン

裏川 健太郎 成長が活きてる……!?

雑談

木坂 郁人 よかった!!!あやうくイチタリナイ妖怪きちゃうとこでした!!!

裏川 健太郎 妖怪はナイナイしましょうね!!!!!

メイン

KP ではSAN値1d3回復どうぞ。

雑談

木坂 郁人 奇跡というかもはや愛じゃないかなこれ!!!

KP タイミングばっちりすぎて…泣けますね……

木坂 郁人 タイミングが良すぎる
でも状況が....

メイン

裏川 健太郎 おおー。ありがとうございます!
1d3 コロコロ……
Cthulhu : (1D3) > 3
お、おさななじみぱわー……つよい……!

雑談

KP よ、よかった…!

メイン

system [ 裏川 健太郎 ] SAN : 38 → 41

木坂 郁人 おう、受け取ってくれよこの思い

裏川 健太郎 ぐすぐす泣きながら次第に落ち着いていきます

KP では郁人さんが健太郎さんを落ち着かせた頃、扉の向こうの揺れる金庫の中から、ゴトンと大きな音を立てて何かが落下する音がする。
それは、円筒状の金属物質であった。
床に落ちた円筒体は、コロコロと転がってあなた方の足元で止まるだろう。
そこから、声が聞こえる。

雑談

裏川 健太郎 うわあ♡

メイン

木坂 郁人 「……」持ってダッシュするか????嫌な予感しかしないが???

KP その声は、幼い郁人さんのものだ。
質の悪いスピーカーを通したような泡混じりの声が、円筒体から発せられている。

いくと 「苦しい」
「出して」

雑談

木坂 郁人 今度は俺ええええええ???!!!

メイン

いくと 「助けて」
「誰か」

雑談

裏川 健太郎 !?!?!?!?!?!?

メイン

KP あなた方はそんな声を聞いているうちに、気を失ってしまうだろう。

雑談

木坂 郁人 はぁぁぁぁぁ???????

メイン

KP 次に目覚めるとそこは相変わらず子供部屋の中であった。
だが、そこには幼い郁人さんの姿も、金庫も、あの奇妙な円筒状の物体も存在しない。
何もない廃墟のような伽藍堂な部屋があるだけとなっていた。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 新説も嫌な奴しかないーーー!!!いやあああああああ

雑談

木坂 郁人 いやマジで健太郎さんかと思ってたけど
俺???
俺is何

裏川 健太郎 俺もどうなってんのこれ?????????

メイン

KP ……健太郎さんの部屋は、以上です。

雑談

裏川 健太郎 郁人さんの部屋にはなにが待ち受けてるんだ………

メイン

裏川 健太郎 「なんなんだよぉ……マジでぇ……」
一旦落ち着かせてもらった&意識を失ったことで少しだけ落ち着いた様子で情けない声を出す

木坂 郁人 わりと静かに目を覚ましていいですかね
「なんか見たけど…無くなってるし…夢か?」

KP はい、落ち着いていて大丈夫です。

裏川 健太郎 「もう夢も現実もわかんなくなってきてる…………」

木坂 郁人 「現実感がすでに行方不明だよ」頭ガシガシかいてます

裏川 健太郎 「…………郁人の部屋、行くか……?もう嫌な予感しかしねーよおれ」

木坂 郁人 「ん…見るよ。でもその前にあの金庫が変わりないか見たいかな。」って立ち上がってから健太郎さん待ちます。

裏川 健太郎 「……わかった。あと、さっきはさんきゅな……」
ふらふらと立ち上がり……靴ベラを片手、救急箱を片手に装備しなおす
盾兼どうぐと武器で虫が出てきても良いように……!

木坂 郁人 一度金庫確認したいです

KP ・見慣れぬ金庫
もう音は聞こえない。
軽く持ち上げて傾けると、金属質の何かが転がるような音と、ちゃぽんちゃぽんという水音だけが聞こえる。
また、相変わらず鍵は開いていない。

木坂 郁人 「声がしなくなってる」

裏川 健太郎 「……アレ見た後だとどっちでも怖いよなぁそれ……」
「鍵、どっかにあんのかな」

木坂 郁人 「まぁな…。中身…」って難しい顔しちゃう

裏川 健太郎 「悪夢みたいな状態だけど、だからこそなんでもかんでも現実とは限らないだろ?……というかマジでリアルにとらえるのやめてくれ、俺も怖くなるから」
まがお

木坂 郁人

木坂 郁人 「生き残りたければ、もう一人を殺せ」なんですよね…あの紙、ポケットに入れてていいですか?

KP はい、カルテですね。構いませんよ。

木坂 郁人 ありがとうございます

メイン

木坂 郁人 「まぁ、それもそうだな。さっき目が覚めたしな~」

雑談

裏川 健太郎 さっきは爆発したけど、メンタルが弱いからこそ現実逃避手段を108式揃えてます

木坂 郁人 かしこいメンタル豆腐・・・あまりにもかわいい

メイン

裏川 健太郎 「とりあえず次行こうぜ次、今はあんまりそれに近づいていたくないわ」

木坂 郁人

木坂 郁人 そして!!!あまりにもSANが減らぬ!!いや、お前がふらついてる場合ではないのは確かだろうけど!!(壁打ち

雑談

裏川 健太郎 メンタル豆腐なりの処世術……!

メイン

木坂 郁人 「そうだなぁ。なーんか起きてるかもしれないけどな。今度は虫出たら叩けるように俺はスリッパ装備しようかな」脱いで片手に持つ

裏川 健太郎 「俺も新聞紙あれば万全なんだけどなぁ……」靴ベラ構えつつ……郁人さんの部屋に行ってみましょか!

木坂 郁人 いきましょう

KP 郁人さんの部屋の中は薄暗く、先ほどに比べて随分と狭くなったような印象を覚えるだろう。
部屋の間取りに違いはないが、郁人の部屋にあった家具や大きめの音楽コンポなどに加え
先ほどまで健太郎さんの部屋にあったはずの筋トレ用具、姿見鏡、座り心地の良さそうなチェアなどが何故かこちらに移動している。
そのため、室内がものであふれかえっているのだ。
さらに、先ほどは開いていたはずのベランダへ続く窓に備えられたカーテンが閉まりきっている。

木坂 郁人 「うわ…なんで健太郎のものがこっちに?」って首をかしげる

裏川 健太郎 「あっちの部屋、からっぽになってたよな……これでか」

木坂 郁人 「なるほどなぁ…」

裏川 健太郎 「あ、でも備え付けの家具は増えたわけじゃないんだな?」
扉から入って真っ先に目に映る衣装だなを開けてみます

KP ■衣類棚
半分抜けていたはずの場所に、健太郎さんの衣類がぴったり収まっている。

木坂 郁人 「そうみたいだな、にしても今度は閉まってんのか」こちらは窓の方行きカーテンを開けますね。

裏川 健太郎 「……中身はこっちに移動してるってわけね」はは、と乾いた笑いを溢す
後に続きますー

KP 郁人さんが窓に近づきカーテンを開けると、赤い光が差し込んでくる。
それは切なくなるような夕暮れの日差しだ。
カーテンを開けると窓の外にはいつもの見慣れた街並みではなく、どこか山の上のような景色であった。
空は薄暗く、日が落ち始めている。

雑談

木坂 郁人 山か~~~~~~~~~~~
タイムカプセル埋めた山かなぁ

メイン

KP 開けた草むらの上に、子どもが二人座っている。
それは10歳の頃のあなた方だ。
二人は何か会話をしながら地面に穴を掘って、クッキーの缶を埋めようとしているようであった。
耳をすませても、ガラス向こうの音が聞こえる事はない。

雑談

裏川 健太郎 埋めてるう

メイン

KP 缶を埋める直前、幼い健太郎さんがポケットからなにやら小さな石を取り出して缶の中に入れる。
そのようにして、二人でそれを土の中へと埋めた。
程なく、二人の背後から一人の老紳士が歩み寄ってくる。
定年も過ぎた白髪交じりの男だ。
男はぎこちない歩みで幼い二人に声をかけ、ポケットから一つの石を取り出す。
2人は男と二言三言交わしたのち、男の後を追って山の中へと姿を消してしまった。
【目星】どうぞ。

雑談

木坂 郁人 知らない人について行っちゃいけませんが・・・?

メイン

木坂 郁人 CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 70 > 成功

雑談

木坂 郁人 はぁぁぁぁぁぁ・・・(くそでか

メイン

裏川 健太郎 CCB<=90 目星
Cthulhu : (1D100<=90) > 7 > スペシャル

雑談

裏川 健太郎 明らかな不審者ァ……

メイン

KP あなた方は、すっかり日も落ち暗くなった山の向こうで、一筋の人工的な光がいびつな動きで空へ飛び立ったのを目撃する。
いわゆる「UFO」かもしれないと考えるだろう。
あなた方は窓の外で繰り広げられた光景に見覚えがあることを思い出す。
どうしてか今の今まで忘れていたが、そういえば写真立てにある写真を撮ったあの日、2人で裏山にタイムカプセルを埋めにいったのだった。
そのために山を登る途中で綺麗な石を拾った。

雑談

木坂 郁人 キャトラレェ

裏川 健太郎 キャトォ………

メイン

KP 郁人さんはその石を持ち帰り、健太郎さんはその石をタイムカプセルに入れて
大人になってそれを掘り出した時揃いのアクセサリーを作ろう、なんて話をしていたはずだ。
その時、あの妙な老人に出会った。
彼は、「そういう綺麗な石が向こうにたくさんあったよ、案内してあげよう」と言い
幼い自分たちは喜んで着いていってしまったのだ。
そのあと、何があったのか、どうやって家に帰ったのか全く思い出すことができない。
考えれば考えるほどに、あなた方は頭痛に苛まれるだろう。

雑談

木坂 郁人 あかずきんちゃんかよ

メイン

KP SANc 0/1

木坂 郁人 CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 80 > 失敗

system [ 木坂 郁人 ] SAN : 75 → 74

裏川 健太郎 CCB<=41
Cthulhu : (1D100<=41) > 95 > 失敗
SANCの出目がさっきからのきなみ90台な気がする…

system [ 裏川 健太郎 ] SAN : 41 → 40

雑談

KP 出目が……

メイン

KP そして【アイデア】どうぞ。

雑談

裏川 健太郎 これはメンタル弱い(確信)

メイン

木坂 郁人 「痛って…」頭押さえてる
CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) > 9 > スペシャル

裏川 健太郎 CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) > 59 > 成功

雑談

木坂 郁人 SANCの出目よ

メイン

KP ではあなた方は、近くあの老人をどこかで見たような気がする。
どこだったかまでは思い出すことができない。

雑談

木坂 郁人 出目解釈班所属からしたらめちゃくちゃ美味しいけど

KP SANcの時だけ女神様がいきいきしてらっしゃる……

メイン

KP ベランダの情報は以上です。

木坂 郁人 「あの爺さん、どっかで見たな」

裏川 健太郎 「そう……だよな。見覚えはあるんだけど、どこだったか……?」
首をかしげる

木坂 郁人 「物がこっちに全部来てるなら机のとか本棚のアルバムとかもあるんだろうなぁ…ちょっと俺アルバム気になるから見るけど、健太郎どうする?」

裏川 健太郎 「……んー、じゃあ俺はデスクの方見てみるわ。スクラップブックに載ってた顔、って可能性もあるかもだし」

木坂 郁人 「そうだなー。了解」本棚に行ってアルバム探します。

裏川 健太郎 完全に誘拐犯にしかみえなかったのでスクラップブック(あれば)調べよう…!

KP では本棚から。
■本棚
先ほどすっぽり抜けていたはずの場所に、健太郎さんが所持している本が詰められている。
また、先ほどはなかったはずのアルバムが1冊増えている。

木坂 郁人 増えているアルバムを見ます

KP ・アルバム
郁人さんの家族アルバムだ。
2人で撮った写真を最後に更新が途絶えていたが、それ以降1年の間をおいて写真が何枚か追加されている。
だが、それも1年足らずで更新が終わってしまったようだ。
2人で撮った写真以降は郁人さんが1人で写っている写真しか貼られていない。
一番最後に貼られているのは郁人さんが小学校を卒業する時の写真であり、写真の下には母親のものと思わしき乱れた文字が残されている。

乱れた文字 「この子は、一体だれなの?」

雑談

裏川 健太郎 ひええええええええ

木坂 郁人

KP 郁人さんは、この写真が更新されていない1年間の記憶が全くないことに気がつくだろう。

木坂 郁人 了解です

メイン

KP そしてデスクですね。
■デスク
卓上には先ほど片方の部屋に置かれていたスクラップ、
郁人さんのスマホに加えて、健太郎さんのスマホも充電器に繋がれた状態で置かれている。
またきれいな石の欠片、病院の診察券がそれぞれ増えている。
スクラップブックの中身は特に変化がないようだ。

裏川 健太郎 きれいな石……はさっき見た奴だとして、スクラップブックに収穫がなかったので診察券の方を手に取ります

KP ・診察券
近所にある総合病院の診察券。名前欄には郁人さんの名前が記載されている。

裏川 健太郎 「郁人の……?郁人ー、最近病院行った?」

木坂 郁人 「ん…病院? どうだったかな…」
「診察券があるなら…頭痛かったからそれで行ったのかも」

木坂 郁人

KP ではあなたは、近頃ひどい頭痛が続いていたので昨日病院に行ったことを思い出すだろう。
その日は内科で診察を受けたはずだが、なぜかその後別の科に診察を回された記憶がある。

木坂 郁人 はい・・・

KP そこであなたは気づくだろう。
この不可解な空間に始まったことでなく、あなたは近頃の生活において、度々記憶が飛んでしまうことがあった。
頭痛に合わせ、この症状についても病院で告げたのである。
別の科に回されたのは、どうもそのあとのことだったはずだが…。
診察の結果がどうだったのかについて、思い出すことはできない。
あなたは再び、軽い頭痛に苛まれる。

メイン

裏川 健太郎 「そっか。具合悪いならすぐ言ってくれよ?」
声をかけつつ、石の欠片の方も見てみます

KP ・石の欠片
薄緑色の鉱石。部分によっては透き通っていたり、鮮やかな紫のラインが入っている。

木坂 郁人

木坂 郁人 眉間にしわが寄ってしまう~…

メイン

KP これを見つけたあなた方は、次のようなことを思い出すだろう。
それはリビングにある写真を撮影したその日、山で見つけて持ち帰った石であった。
どうしてか今の今までそのことをすっかり忘れていたし、この石をどこに保存していたのか全く覚えていない。

木坂 郁人 「酷くなるようだったら言うわ~」って返します

KP 【知識】の半分を振ることができます。

雑談

木坂 郁人 半分
( ;∀;)

メイン

裏川 健太郎 「そうしてくれー、俺も心配になっちゃうからさ。……あ、これあの時の石じゃん」
と石も見せる

雑談

KP もしくは【博物学】ですが、お二人とも初期値なので……!

メイン

木坂 郁人 「あ、本当だ」見ます

雑談

木坂 郁人 そうですね!学は無いww

メイン

裏川 健太郎 CCB<=(65/2) 知識はんぶん
Cthulhu : (1D100<=32) > 83 > 失敗

木坂 郁人 CCB<=(75/2) 【知識】
Cthulhu : (1D100<=37) > 14 > 成功

雑談

裏川 健太郎 素でも失敗する学のなさ!(

メイン

裏川 健太郎 おおー!

木坂 郁人 おぉ

雑談

KP すごい!!

メイン

KP では郁人さんは、これがフローライト(蛍石)であることがわかるだろう。

木坂 郁人 「確か、蛍石…フローライトって言うんだっけ。そんな名前の石だったんだよそれ。」

裏川 健太郎 「へえ、よく知ってるなあ」感心したように頷く。
「あの山でも拾えたってことは結構落ちてるものなのかねー」

雑談

木坂 郁人 PLは花言葉にも石言葉にもパワーストーンにも疎いんですよねぇ…さっぱ(゚∀゚)

裏川 健太郎 おなじく(*´ω`)
あと何か変化在りそうなのは……PCの中身とか……?

メイン

木坂 郁人 「まー、きらきらしてて綺麗だなって思ったけど…道端ではさすがに見ないし、山が特殊なんじゃね?」

雑談

木坂 郁人 あとスマホですかね。

メイン

KP あと情報があるのはそれぞれのスマホですね。

木坂 郁人 机に寄り付いたついでに自分のスマホ確認します

雑談

裏川 健太郎 スマホだった!ナイスゥ

木坂 郁人 わぁい☆

メイン

裏川 健太郎 では私も自分のスマホ確認しますー

KP 郁人さん、健太郎さん、2人分のスマートフォンが充電器に繋がれている。
どちらも指紋認証によるロックがかけられている。
ロックを解除すると電波は繋がっておらず、日時も先ほど見た時とほとんど変わっていない。
SNSなどを確認すると友人たちからあなたへあてたメッセージが何件か増えており、どれもこれもあなた方の体調を心配するような内容だ。

木坂 郁人

メッセージ 「昨日なんか頭痛いって言ってたけど大丈夫か?」
「昨日は随分ぼーっとしてたけど大丈夫? 体調崩したんじゃね?」

裏川 健太郎

メッセージ 「昨日急に休んだけどどうしたの?」
「休むときは連絡いれろよ~」

メイン

KP 郁人さんの部屋の情報は以上です。

木坂 郁人

木坂 郁人 おー…外部と繋がってた

メイン

木坂 郁人 了解です

裏川 健太郎 「げ、心配かけちまってる……」

木坂 郁人 「俺もそうみたい」

裏川 健太郎 「昨日サボってたみたいだわ……何してたんだっけなあ俺。いやもう時間感覚めちゃくちゃだけど」

木坂 郁人 「え、そうなのか?俺はなんか具合悪そうだったからって内容だったし…外には居たみたいだけど」
「まぁイマイチ覚えてないんだが。」
「頭痛くてぼーっとしてたんかもな。メールにもそうあるし。」見せます。

裏川 健太郎 「休む時は連絡入れろー!ってお叱りも入ってたんだよな……」
「ああ、じゃあ机の診療券、昨日使ってたのかもな、郁人の場合は」

KP では郁人さんのスマホには
「昨日なんか頭痛いって言ってたけど大丈夫か?」
「昨日は随分ぼーっとしてたけど大丈夫? 体調崩したんじゃね?」
といったメッセージが届いている。

裏川 健太郎 「……俺ら揃って体調でも崩してたのかね?」
自分のスマホも見せます

KP では健太郎さんのスマホには
「昨日急に休んだけどどうしたの?」
「休むときは連絡いれろよ~」
といったメッセージが届いている。

木坂 郁人 「本当にな。思い出せないし頭も痛くなるし、わっけわかんね~」とりあえずスマホはポケットに入れます。

裏川 健太郎 「ほんとわけわかんねーよな……」
「あ、でもこっちの部屋は外がおかしいくらいで済んでるからちょっとホッとした」
スマホをポケットに入れつつ……

木坂 郁人 「また変な夢みたいなの見たらたまったもんじゃねぇよなぁ」

裏川 健太郎 「ほんとそれな。今のうちに一旦またダイニングに戻るか?ここ、めっちゃ物多くなっちゃったし」
2人のSIZ的にも手狭そう

木坂 郁人 「そうだな」部屋から出ます

KP では、お二人がダイニングルームへ戻ると……

雑談

木坂 郁人 わぁお
なんか来る

裏川 健太郎 背景ーーーー

メイン

KP 部屋の内部がさらに変貌している。
薄汚れている程度の印象であった室内は、今や廃屋のように至る所が劣化し、壁や天井には薄いヒビが走っている。
あなた方が床を踏むたび、乾いたフローリングはギチギチとたわみ、ともすれば崩壊してしまいそうな印象を受けるだろう。

雑談

木坂 郁人 セヤナー

メイン

KP テレビは相変わらず画面が割れており、すでに電源もつかなくなってしまったようだ。

雑談

木坂 郁人 廃墟( ゚Д゚)

裏川 健太郎 荒廃にも程がある('ω')

メイン

KP 食卓、飾り棚、キッチンを調べることができます。

裏川 健太郎 「な……んだ、これ……」

木坂 郁人 「こりゃ酷いな」

裏川 健太郎 「……と、とりあえずもっかい一回りしてみようぜ。もうわけわかんないけど」

木坂 郁人 「ん…じゃ食卓見てくるわ~」

裏川 健太郎 「俺はキッチン……お、おれの聖域が……!」

木坂 郁人 「足元に気を付けてな~」

裏川 健太郎 「おー、郁人も気をつけてな。あちこち荒れてっから…」
健太郎はキッチンへ移動!

KP はい!
■食卓
卓上には先ほど同様カルテが一枚と、それに添えられるようにして万能包丁が一本置かれている。

木坂 郁人 はぁい。包丁は置いといて、カルテ見ます

雑談

裏川 健太郎 愛用の一品……!

木坂 郁人 www料理が趣味ww

裏川 健太郎 健全な肉体は健全な食生活から!(涙ぐましい身長への努力

情報

KP ・カルテ
先ほどよりさらに記載が増えている。
「木坂 郁人(きざか いくと)様」
「担当医:能生 泰成(のうき やすなり)」
「症状:頭痛・記憶の混濁/解離性同一性障害(多重人格障害)の疑いあり」
「脳に甚大な損傷の疑いあり・後日精密検査を行う」
「備考:生き残りたければ、もう一人を殺せ」

雑談

裏川 健太郎 >>備考<<

木坂 郁人 www

メイン

木坂 郁人 「わぁ…そういう意味か。ひっどい備考」

雑談

裏川 健太郎 たしか元の紙には下半分に書いてあったんでしたっけね……。上が見えてなかったのか…

KP そうですね、徐々に記述が増えて行きました。

メイン

木坂 郁人 包丁も一応見て調べます~

KP ・包丁
シンクから無くなっていた物だろう、普段から使用している万能包丁だ。切っ先は鋭利に研がれており、ギラギラと輝いている。

木坂 郁人 愛用の品らしいのでさわらんどこww
置いたままにしておきます。カルテはどうしようかなぁ・・・

雑談

裏川 健太郎 描写的に気になってたのですっきり……!

メイン

木坂 郁人 判断に迷うんで、ダイスで決めてもいいですか?

KP はい!いいですよ!

木坂 郁人 choice[持ってく,置いておく]
Cthulhu : (CHOICE[持ってく,置いておく]) > 置いておく
置いておきます。隠す気がねぇや

KP また、先ほどは卓上にあった二組のカレー皿が無くなっている。
食卓は以上です。続いてキッチンですね。
■キッチン
ひどい悪臭が立ち込めている。
コンロの上に置かれていたカレー鍋は中身が腐りきってしまっているだろう。
蛇口をひねると赤錆混じりの水が少し出た後、水は出なくなってしまう。
同様に、コンロも火がつかなくなっている。
シンク下の収納にも、包丁はない。卓上に置かれている物がそれだろう。

雑談

木坂 郁人 包丁だけぎらっぎらなんだぜ☆彡
何これ怖い

メイン

裏川 健太郎 「ひどいなこれ……マジで廃墟だ」
凄い嫌な予感を持ちながら冷蔵庫も見てみます。ライフライン壊滅っぽいけど食材処理してるかしら……

KP 冷蔵庫の中身はほとんどダメになってしまっているようだ。生ものがあるならば悪臭がするかもしれない。

裏川 健太郎 「うげ……俺の合いびき肉が……!………少しはギリ大丈夫そうなのがあるのが奇跡だな、こりゃ」
食器棚も確認します。もう使うとか言ってる状況じゃなさそうだけど

KP 食器棚には相変わらずカレー皿とガラスコップが二組ずつ足りない。一組は薄汚れたシンクにあるようだ。

裏川 健太郎 「もう片方どこいった……?」
ゴミ箱も見てみますー

雑談

裏川 健太郎 聖域なのでローラー作戦してるけど完全に廃墟……

メイン

KP ・蓋つきのゴミ箱
中にはカレーの中身が入ったまま、皿ごと捨てられている。その他捨てられていた様々な料理もすっかり腐りきってしまい、ひどい悪臭を放っているだろう。

裏川 健太郎 「こ、ここか……うわ、やばいなこれ」

雑談

木坂 郁人 ヨチチ・・・

メイン

KP キッチンは以上です。

裏川 健太郎 「……処理するのは大仕事になるから一度置いておくか。おーい郁人、キッチンには入らん方がいいぞこれ」
そう言いながら食卓の方に戻ってきます

木坂 郁人 「マジか~。了解ー食卓はまぁ色々あったけど包丁はあったぞ。あと俺のカルテ」

裏川 健太郎 「え、包丁見つかったのは嬉しいけどカルテ???病院管理じゃないの???」

木坂 郁人 「多分俺側に渡された結果用紙みたいなもんじゃないか?」って言いながらですけど飾り棚見に行きます。見てるとこ直視しようとはしない。

裏川 健太郎 では、見てしまう!

雑談

木坂 郁人 はっはっは、なんで隠さないんだよお前(PLにはわからぬ

メイン

KP カルテの内容は先ほどの通りですね。
■飾り棚
見慣れぬ金庫は先ほど見た時と同様、最早音は聞こえない。
写真立ての様子が変化しているようだ。

雑談

木坂 郁人 変わらんのか。そっかー・・・そっかー・・・( ;∀;)

メイン

木坂 郁人 よく見ます

KP ・写真立て
写真の端に滲んでいた血痕が広がり、あなた方2人の顔を覆っている。
くしゃくしゃに折れ曲がった表面は紙が劣化し、茶色く黄ばんでいる。
そこに写っていたはずの2人の顔がどんな笑顔だったか、思い出すことができない。

木坂 郁人

KP あなたは不思議な喪失感を覚えるだろう。
まるでこの部屋の崩壊に合わせて、あなたの記憶すらもかけてゆくような、そんな喪失感だ。
SANc 0/1

雑談

裏川 健太郎 すいませんちょっとお花摘んできます…!

KP いってらっしゃいませ!

木坂 郁人

木坂 郁人 CCB<=74 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=74) > 8 > スペシャル
出目えええええ

KP あわわわ出目…

メイン

木坂 郁人 ひっくり返します。

木坂 郁人

木坂 郁人 良すぎる件について、PL的にはぎるてぃ

メイン

KP では、写真立ては裏向きになりました。

木坂 郁人 ありがとうございますぅ( ;∀;)
これもう一回健太郎の部屋行ってみたら何か見るのかなぁ…って考えてます。

KP そうですね、流れ的に、何かしらはあるでしょうね…

雑談

裏川 健太郎 すいません戻りました!!!
ただいまです!

木坂 郁人 おかえりなさい~

メイン

木坂 郁人 「ちょっと写真が古びてるだけだったわ。金庫は相変わらず何の音もしないし」

裏川 健太郎 飾り棚見てる間にカルテを読み終え、硬直時間を終える
「………………なんだこれ」
こぼれ落ちるのは乾いた声。

木坂 郁人 「健太郎」呼びかけます

裏川 健太郎 「郁人…………。大丈夫、なのか?」

雑談

KP おかえりなさいませ!

メイン

木坂 郁人 「カルテ見る限りはやばそうだなぁ」

裏川 健太郎 「こ、ここで時間費やしてる場合じゃないじゃんか!?備考とかわけわからんし!」

雑談

裏川 健太郎 INT18なので嫌な想像はフル回転してるけど全力で見ないふりしている健太郎です……

メイン

木坂 郁人 「まぁなー。っていっても、一応玄関開かなかったらどうしようもねーじゃん?一応今から見に行くか?」

雑談

木坂 郁人 そういう解釈好きですww

メイン

裏川 健太郎 「そう、だな。見に行ってみよう。封鎖も甘くなってるかもだし!」

木坂 郁人 「んじゃ、見に行くか」玄関行きます。

雑談

裏川 健太郎 やったぜ。むしろマイペース保つ郁人さんがメンタル鋼すぎる……!

メイン

KP 【玄関】
相変わらず玄関の扉は開かない。
端々に付着した赤錆が扉全体に広がっている。
あなた方が見る間にも、その赤錆は扉の正面を覆いつくそうと侵食を広げてゆくだろう。

裏川 健太郎 「くそ、こんだけ現在進行形で錆びて行くなら脆くなってそうなものなのにな……」

KP ドアスコープを覗くことが出来ます。

裏川 健太郎 こんなとこに居る場合じゃねえ!ということで率先して覗きます

雑談

木坂 郁人 出目の所為( ;∀;)

裏川 健太郎

KP 健太郎さんが覗き込むと、そこには見慣れぬ白衣の男がいる。
男はスコープからこちら側を覗き込んでいるように見えるだろう。
それは対面で覗き込まれるような体勢ではなく、まるで仰向けに寝転がったあなたの顔を、男が上から覗き込むような体勢だ。
男は何かをつぶやいたのち、慌ただしく何処かへ走ってゆく。
スコープから見える視界の端々では、ナース服を着た女性がバタバタと動き回っているようだ。
そこまで観察していると、途端スコープは真冬の窓ガラスのように曇り、外の景色は見えなくなってしまう。

雑談

木坂 郁人 おかげともいう

メイン

裏川 健太郎 「……なんだ、これ。郁人、ちょっと覗いてみてくれ」

木坂 郁人 「ん?」交代して覗きます

木坂 郁人

KP スコープは真冬の窓ガラスのように白く曇っており、外の景色は見えない。

メイン

木坂 郁人 「うわ、さっきと違う意味で真っ白だけど?」

裏川 健太郎 「その前後に、何か見えたもの、ないか?」

木坂 郁人 「いや、なかったけど」
もう一度よく覗いてみますけど・・・

KP 真っ白に曇ったままですね。

裏川 健太郎 「……俺には、白衣の男と……ナースが見えた。ドアの前に立ってるんじゃなくて、こう、寝ている俺を覗き込むみたいに」
「その後真っ白になったけど……。…………」
これはつまり、という言葉は飲み込んでしまう

木坂 郁人 「向こうが病院だったとしても、開かないんじゃやっぱどうしようもないからなぁ…俺ちょっとあっちの部屋行ってみたいんだよな。またなんか見るかもしんねぇし」と言いつつ健太郎さんの部屋だった側を指さします。

雑談

木坂 郁人 説いただせなかったPC

メイン

裏川 健太郎 「……わかった。とりあえず、回るだけ回ってみよう」

雑談

裏川 健太郎 アイデア:90のせいでイヤーな想像フルですね!!!!!

メイン

KP はい。では健太郎さんの部屋の扉を開けました。

雑談

木坂 郁人 いや~…いちおうアイデア70あるから本当にわからんってことないけど…こっちは違うことに頭が行っている

裏川 健太郎

KP 中は見覚えのない無機質な部屋になっていた。

木坂 郁人

KP 扉の向こうは、果てのない闇が広がっているように見える。

木坂 郁人 ふぁ

雑談

裏川 健太郎 違うこと……それはそれで不穏……!
ぴえええ、どうなるんだこれぇ

メイン

木坂 郁人 入るわ・・・・・・・・・・・・・・

雑談

木坂 郁人 ( ;∀;)

メイン

裏川 健太郎 「……ど、どこだ、ここ」
恐る恐る入っていく…

裏川 健太郎

KP 足元に敷き詰められた緑色のタイル以外は、部屋に立ち込める異様な闇のせいで入り口から室内すべてを視認することができない。
健太郎さんが室内に一歩足を踏み入れると、すぐさまあなたの意識は暗転し、その場に倒れてしまうだろう。
遠くで部屋の扉が閉まる音だけがあなたの耳に届いた。

裏川 健太郎 ひええええええ!?

木坂 郁人

KP 健太郎さんと一緒に部屋に入ったはずの郁人さんは、いつの間にか扉をくぐってリビングルームに戻ってしまう。
健太郎さんの部屋の扉は、かたく閉ざされてしまった。

木坂 郁人 おっと
一人ですか?

メイン

KP ここからは個別で処理してまいります。
本日はキリがいいのでここで一旦セーブとさせていただき、次回健太郎さんの部屋から進行いたしますね!

木坂 郁人 はーい!

木坂 郁人

KP はい。健太郎さんは部屋の中に入っていく事ができた様です。

メイン

木坂 郁人 ありがとうございました!

裏川 健太郎 はーい!
ありがとうございましたーーー!
ぴええええ

木坂 郁人

木坂 郁人 なるほど・・・どうなるんだろうなぁ・・・楽しみに待機してます
あ、いや動けや

雑談

木坂 郁人 震えちゃうこんなのー!

裏川 健太郎 不穏と拗れの気配をビンビンに感じてますね……へへ………

KP ふふ……ここからですね……!

メイン

KP それでは本日もお疲れさまでした! 次回、最終回となります。よろしくお願いいたします!
失礼いたします!

裏川 健太郎 はーい!お疲れ様でしたー!!!
次回……楽しみだけど怖いな……!よろしくおねがいします!

雑談

木坂 郁人 へへ・・・・・・へへへ・・・

メイン

木坂 郁人 ありがとうございました!次回最終かな・・・よろしくお願いします!

雑談

裏川 健太郎 へへへへ……(白目)
次回また健太郎の解像度あげておこう………

木坂 郁人 山田はどんどん郁人という個人が分からなくなっている・・・

裏川 健太郎 これが……記憶の混濁……!?(

木坂 郁人 確定致命傷以外は迷ったらダイス教なんだ…PC行動…そしたら分からなくなっている( ;∀;)解釈がんばります

裏川 健太郎 実際ダイスで動かした方が良い場合も……ある……!
解釈がんばえ……!(旗振り)
健太郎はなんかもう……見たまんまなので……

木坂 郁人 あはは、がんばります・・・今日はちょっと早いですが眠気があるので・・・寝ますね・・・(*'▽')

裏川 健太郎 はーい!昨日も遅くまでやってましたしね……!お疲れ様でした!
ゆっくりねて……

木坂 郁人 ありがとうございました!お疲れさまです!
こんばんはー

裏川 健太郎 こんばんは!

KP こんばんは! お疲れさまです~

木坂 郁人 最終日ですね~・・・よろしくお願いします!

裏川 健太郎 よろしくお願いしますー!最終日……!
途中抜けに関してはちょっとまだ時間分かってないですごめんなさい……!

KP はい、抜ける時はお気軽におっしゃってくださいね!

メイン

KP それでは「キルキルイキル」最終日。よろしくお願いいたします!

雑談

裏川 健太郎 はーい!ありがとうございます……!

メイン

裏川 健太郎 よろしくお願いします!!!

KP 健太郎さんの部屋から進行いたします。郁人さんは少々お待ちくださいませ。

木坂 郁人 はーい

裏川 健太郎 どきどき……!

裏川 健太郎

KP 程なく、双眸を射す眩い光で目を覚ます。
あなたは見慣れぬ手術台に横たわっており、その目を射した光は手術台についた照明のようだ。
周囲には生臭く、鉄臭い、湿気を帯びた嫌な臭気が漂っている。
あなたはその身を起こしたところで気がつくだろう。
自分の体が幼い子供の体に縮んでしまっている。
手術代の脇に置かれた金属製のワゴンに映り込むあなたの姿は、幼い郁人さんの姿になっていた。
割れるような頭痛に頭を触れば、その指先にはぬるりと赤い血液が付着する。
あなたは、この光景に見覚えがある。
あなたは、幼いころこの光景を目撃したことがあるはずだ。
そこであなたは気づくだろう、これは幼い日の追体験であることに。
幼い郁人さんの姿をしたあなたはその体の自由が利かず、ただその体の中からかつての記憶を目撃しているにすぎないようであった。
周囲を見渡せばあなたが眠る手術台の横に、もう一台手術台置かれている。
そこに、もう一人、誰かが眠っている。
恐る恐る近寄れば、それは、幼い日のあなたであった。
力なくだらりと垂れた腕、見開かれた目、血の気の引いた皮膚。
そして、ぽっかりと穴の開いた、頭部。
幼いあなたの頭蓋は、無残にもわり開かれ、その内側にあったはずの脳髄が、すっかり取り除かれていた。
確認するまでもなく、あなたは気づいてしまうだろう。
そこにいる幼い自分が、もうすでに生きてはいないことに。
幼い自分の無残な死体を目撃したあなたはSANc 1d3/1d10

裏川 健太郎 嫌な!予感が!当たってるううういやあああああああ
CCB<=40 SANC
Cthulhu : (1D100<=40) > 97 > 致命的失敗
そりゃそうだ!!!!

KP ワア…SANcなのでペナルティないですが…1d10どうぞ…

裏川 健太郎 1d10
Cthulhu : (1D10) > 2
逆に戸惑いますね

KP これは…

裏川 健太郎 とりあえず表に反映されないように直に減らしておきました……(40→38

KP はい…!
程なく、手術室の奥から幾つかの足音と、虫が羽ばたく羽の音が聞こえてくるだろう。
男のしゃがれた、ひどく不明瞭な声が聞こえる。

?? 「ああ、片方は死んでしまった。矢張り体が幼すぎたか?」

??? 「一人生き残ってる。それで充分だろう。」

?? 「いや、それより、現れたのは脳の人格なんだろう? 実験はそれで充分じゃないのか」

??? 「今はそうだが、成長によって変化が起こるかもしれない、まだまだ観察せねばならないのだよ。成体では意味がないだろう」

KP 男は誰かと会話をしながら、あなたの方へと歩み寄る。
そこに現れたのは、白衣をまとい、不愉快な笑みを浮かべた一人の老紳士であった。
彼はあなたが起き上がっていることを確認すると、愉悦の笑みを浮かべながらあなたに語りかけるだろう。

「やあ、おはよう裏川健太郎くん。君が無事でなによりだ」
「安心しなさい、君はちゃんとおうちに返してあげるからね」
「ああ、そうだ、友人も返してあげようね」
「入れる予定だった体が死んでしまったから、代わりの入れ物にいれておいてあげたよ。会話ぐらいは出来るだろう。」

KP そう言って男はあなたに向かって金属製の大きな円筒を差し出した。
円筒状の物体からは、ごぽごぽと泡立つような水の音に合わせて人のうめき声のようなものが聞こえる。
それは、「苦しい」「助けて」「出して」と哀願する、幼い郁人さんの声であった。
その後、あなたは気づけばあのタイムカプセルを埋めに訪れた裏山に立ちすくんでいた。
どうやってそこまで戻ってきたのかは定かでないが、その後すぐさま周囲を捜索していた警察に発見され、保護されるに至る。
その手に、銀色の円筒体を抱えて。
幼い日のあなたは、自らの身に起きた出来事を理解することができず、またそのあまりに残酷な現実を直視することもできず、その記憶を封印してしまっていたようだ。
家に帰ったあなたは、持たされた円筒体そのものを郁人さんだと思い込むようになった。
そこに郁人さんが存在していると思い込むようにしていたのだ。
毎日、毎日、その円筒体と会話をしていたあなただったが、日が経つにつれその円筒体から発せられる声は弱々しいものとなっていった。
その頃、あなたの中には郁人さんの人格が形成され始めていた。
幼いあなたは、自らの中に生まれた友人の人格を、本物の友人だと錯覚するようになる。
そうして友人の代替品であったあの円筒体を、その全ての記憶とともに家にあった金庫へと閉じ込め、鍵をかけた。
……
気がつけば、あなたは暗い診察室の椅子に座っている。
そこは最近訪れたことがあるような、見覚えのある診察室であった。
目前には、白衣を纏った老紳士が一人向かい合うようにして腰掛けている。
それは、あの日、あの手術室であなたに笑いかけたあの、男であった。

「やあ、久しぶりだね、裏川健太郎くん。元気そうで何よりだ」
「君たちのおかげで私の研究は一歩前進したよ、協力してくれて、ありがとう」
「私は、私たちはね、人の心について研究をしているのだ。それは長らく、人の脳に宿るものだと考えられていたが、実際のところはそれが事実かどうかは判明していなくてね」
「だから、試すことにしたんだ。人間2人の脳を入れ替えて、その体に現れる人格がどちらになるのかを」
「結果、その体に現れたのは君の人格だったわけだが…時間とともに変化することもあるかと思ってね、しばらく様子を見させてもらったんだよ」
「するとどうだ。君の中には失われたはずの木坂郁人くんの人格が生まれた。
それがその体に宿った記憶から生まれたものなのか、それとも君が作り出してしまった偽物の人格かどうかについては結局わからずじまいだが…だがこれは、すごい発見なのだよ」
「これで次の実験に進むことができる。いや、君には感謝しているよ健太郎くん。ああ、いや郁人くんなのかな?
 最近はもう、郁人くんとしての人格が強くなっているようだね」
「長く持った方だったが、もうその脳も限界のようだ」
「人間の矮小な脳では、2人分の人生を処理しきれなかったようだね。損傷が激しい。
 程なく君たちの人格は二つとも、消えてしまうだろう」
「回避するには、どちらかの人格を殺してしまう他はないだろうね…勿体無い話だけれど。
 そのまま二人分の人格をその入れ物に入れておくことはできない」
「近く、君たちの脳が崩壊する直前に、その潜在意識の中で郁人くんと会うことができるかもしれない。
 そこで話し合うといい、君と、郁人くん、どちらが残るのか」
「全てが崩壊する前に、郁人くんを殺してしまうといいだろうね。それはもともと君の脳なんだから。君が生き残るべきだと私は思うよ」
「郁人くんを殺したいのならば、刃はいらない。ただ現実をつきつけてやればいい。」

KP そう言って男は、おもむろに一本の鍵を取り出してあなたに差し出した。

「君の封じられた記憶を取り戻す鍵だ。
 あの金庫をあけ、その中にある本物の郁人くんを見せてあげればいいのだよ。
 そうすれば、君の中にある郁人くんの人格も、すべて思い出すことが出来るだろう。
 自分が偽物だと知れば彼の人格は、君が手を下すまでもなく消滅させることができる」
「ああ、それでも、二人で生きていたいのであれば、よく話し合うことだ。
 そのままの生活を続ければ、間違いなく君たちは二人とも消えてしまうけれど、それでも互いがそれに同意するのであれば、僅かながら崩壊の速度は抑えられるだろう。
 でも、そうするのなら決して今日思い出したことを彼に言ってはいけないよ。
 知れば郁人くんは消えてしまうからね」
「さあ、好きな未来を選ぶといい。
 安心しなさい。今後、君がどうなろうと私はもう関与しない。
 存分に残りの人生を謳歌するといいだろう」

KP そう言って男は盛大に笑い声をあげると椅子から立ち上がり、背後にあった扉へと向かおうとする。

裏川 健太郎 恐らく本物ではないのは健太郎も理解していますが殴りかかれますか!

KP はい、【こぶし】振ってみましょうか。

裏川 健太郎 CCB<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) > 96 > 致命的失敗

KP !?

裏川 健太郎 動揺し過ぎてますね……

KP では、あなたが男に向かってこぶしを振りかざしても、その手は男の体をすり抜けつかむことはできない。
頭では理解できていても、改めて相手の実体が無いことに気味の悪さを覚える。SAN-1。

裏川 健太郎 38→37
「くそっ!……くそがっ!!俺らの……俺らの人生、全部あんたらの玩具にされて……!!この状況もその内ってか!ふざけんな………!」

KP 男はあなたの動きと言葉に振り向き、鼻で笑ってみせる。実体はないが話はできるようだ。

雑談

裏川 健太郎 出目が……あらぶっております……(/・ω・)/

木坂 郁人 ふぁあああ・・女神様ぁぁぁぁ

裏川 健太郎

裏川 健太郎 「あんたら何なんだ!何で俺らなんだよ!……こんなことで人の心の研究なんてして、何になるってんだ!!」
かんしゃくを起こしたように地団太を踏む

「……普通の人間には到底理解できない領域の話さ。ああ、体は幼いに越した事がないからな、君たちは最適だったわけだ」

裏川 健太郎 「そりゃ理解できるわけねぇだろこんな狂ったこと!ああ、クソ!」
「くそっ……現実の郁人はどうなってんだ。まだ生きてんのか?」
苦み走った表情でこぶしを握る

「君が持ち帰った郁人くんの脳はとうの昔に死んでしまっているだろう。あれは我らの手元にない限り、長くは持たないんだ。あの日余った体は処分してしまったことだし……」
「不可視の心を分けることなど、我らにはまだ無理な話だ。これから研究が進めば、可能かもしれないがね」

KP 男は失笑を浮かべながら、そのままするりと扉の向こうに消えてゆくだろう。

裏川 健太郎 「ああそうかい。————地獄へ落ちろクソ野郎」

KP そこには、あなただけがポツリと取り残されてしまった。

裏川 健太郎 憎々し気な視線で見送るしかない。

KP 全ての真実を思い出してしまったあなたは、SANc 1d3/1d6

裏川 健太郎 はーい!先に宣言しておきます。確定で不定入ります(

KP はい…

裏川 健太郎 CCB<=37
Cthulhu : (1D100<=37) > 52 > 失敗
1d6
Cthulhu : (1D6) > 4

system [ 裏川 健太郎 ] SAN : 37 → 33

KP では不定だけですね。

裏川 健太郎 うっかりカウンターでやっちゃった……えーと何発症するかな……
はーい!

雑談

木坂 郁人 SANwwwww

裏川 健太郎

KP 特にご希望がなければ、郁人さんへのフェティッシュ、ですかね…?

裏川 健太郎 そうですね、それが一番自然かな!郁人さんへのフェティッシュ(執着)で行きます!

KP はい! それでは健太郎さんのお部屋はこちらで以上となりますので、続いて郁人さんサイドの進行をしてまいります。

裏川 健太郎 はーい!了解です!

メイン

KP 大変お待たせいたしました。郁人さんサイドの進行をいたします。

雑談

裏川 健太郎 ガッツリ不定入りました♡

木坂 郁人 赤いなぁ・・・

メイン

木坂 郁人 はーい

木坂 郁人

KP では、郁人さんはダイニングルームに戻ってきたところからですね。

雑談

裏川 健太郎 あ、時間分かりました。45分から20分程抜けさせていただきます……!

木坂 郁人

木坂 郁人 はい。んーしばらく扉ノックしたりしますけど、反応がなければ自分の部屋見に行きます

雑談

木坂 郁人 OK!たぶんこっちやってるしちょうどいいかも・・・?

KP 承知いたしました!お知らせありがとうございます!

木坂 郁人

KP そうですね、反応も、扉が開く気配もしません。
郁人さんの部屋の扉を開けると、そこはいつかあなたが訪れた総合病院の診察室になっていた。
あなたの部屋の扉は丁度、病院の待合室から診察室へと入室するための扉に置き換わっているようだ。

雑談

裏川 健太郎 色々と頭を抱えております(出目とか出目とか出目とかも含む)

木坂 郁人

木坂 郁人 「うわ、こういう変化もするのか」って言いますが進みます。

KP あなたが入室すると、部屋の扉が勝手に閉まる。
こじんまりとした診察室の中にはあなたが座るべき丸椅子と、そして医者が座る椅子が向かい合わせに置かれている。
周囲の器具や壁には触れることができず、まるで幽霊のように通り抜けてしまうだろう。
丸椅子にだけは座る事ができそうだ。

木坂 郁人 すかすかと色々触ってみて
「うわ、なんだこれ。VRってこんな感じなんかな」ってしました。
椅子に座ります

KP あなたが丸椅子に座ると、程なく同じ扉から白衣を着た医者らしき男が現れるだろう。
それは間違いなくあなたが以前診察を受けた医者なのだが、その顔にはなにかモヤのようなものがかかり、しっかり見ることができない。
写真の顔を思い出せなかったのと同じように、あなたの記憶から抜け落ちてしまったようだ。
医者は入室するとあなたの向かい側に腰掛け、話し始める。

医者 「木坂郁人さん、診察の結果が出ました。驚かずに聞いてくださいね。
 あなたには、解離性同一性障害、いわゆる多重人格症の疑いがあります」

雑談

裏川 健太郎 そろそろ行ってまいりますね……!離席します!

木坂 郁人

KP あなたはその一言で、それが先日訪れた診察室での追体験であることに気がつくだろう。
目前の医者は変わらず淡々とあなたに向かって話しを続ける。

雑談

KP はい、いってらっしゃいませ!お気をつけて!

木坂 郁人 いってらー!

木坂 郁人

木坂 郁人 映像見てるように感じてます。

KP  

医者 「あなたがお話してくださったお友達の…裏川健太郎さんですが、彼はすでになくなっておられます。あなた方が10歳の頃、行方不明になってから戻られていないのです」
「恐らく、あなたはそのショックから、裏川さんの人格を、あなたの中に、作り上げてしまったのでしょう」
「あなたは、あなたたちはそのことに気づかないまま、今日まで互いが互いを存在しているものであると認識して生きてきたのでしょう。そのせいで、あなたの脳には甚大な負担がかかってしまっているようなのです」
「おっしゃっていた、頭痛ですとか、記憶の混濁ですとか、そういった症状は、恐らく今日まで二人分の人生を処理してきた脳に限界がきてしまった為に現れた症状でしょう。
そのまま放っておけば症状は進み、あなたという人格は消えて無くなってしまうかもしれません」
「これ以上、そのお体で2人分の人生を処理することは不可能です。
 大変申し上げにくいことですが、どちらかの人格を…消さなければ、あなたも、彼もどちらも消えてしまうことになるでしょう」
「近く、あなたは潜在意識の中で裏川さんに会う事があるかもしれません。その時が、話し合う最後になるかもしれない」
「あなたが、あなたとして生き続けたいのであれば…無慈悲なことを申し上げますが、あなたの中の裏川さんを、殺してしまう他ないでしょう」

KP あなたはこの時、医者に向かってなんといったのか、思い出すことはできない。
怒ったのか、泣いたのか、叫んだのか、その記憶は定かでない。
しかし、今あなたが感じている感情と、おおよそ同じようなことを考えていたにちがいない。

木坂 郁人 多分、「そうですか」って言ったんだろうな~。消すとか殺すとか、不穏な言葉が出た時はこぶし握ってたけど。

医者 「あなたが…あなたがそれでも、あなたと裏川さんがどちらも消えてしまうことがわかっていても、それでも2人で生きたいというのであれば…すべての事実を伝え、双方が納得することが大切です。
相互に理解をすることで、脳への負担はわずかですが軽減されるでしょう」
「ですが忘れないでください。
 二人で生きつづければ、あなたたちは間違いなく、遠からず、二人とも、消えてしまいます。
 これは、決して避けられない事実です」
「私からお伝えできることは以上です。
 もう少し早く、訪れてくださっていれば、処置のしようもあったのですが……誠に、申し訳ございません」

KP 医者はそう言って深く頭をさげると、椅子から立ち上がり扉の外へと消えていった。
たとえ呼び止めようとしてもあなたの手は医者の体をすり抜けてしまい、つかめる事はない。
自分たちの境遇について、真実を知ってしまったあなたはSANc 1d3/1d6

木坂 郁人 CCB<=74 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=74) > 96 > 致命的失敗
わぁ

KP え……仲良し……SANcなのでペナルティはなしです。1d6でどうぞ!

木坂 郁人 1d6
Cthulhu : (1D6) > 5
仲良しでは????

KP はわわ……一時的狂気……

木坂 郁人 CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) > 37 > 成功

KP はわわあわ

木坂 郁人 おっまえ・・・・マジで??

system [ 木坂 郁人 ] SAN : 74 → 69

KP 内容は、長期の表ではありますが、健太郎さんへのフェティッシュでいかがでしょうか……?

木坂 郁人 短期の表の、感情の噴出/早口でぶつぶつ言う/幻覚あるいは妄想とかもありそうなんで、KPが出してくれたやつ含めて1d4振って決めていいですか?

KP 構いませんよ!

木坂 郁人 1感情の噴出/2早口でぶつぶつ言う/3幻覚あるいは妄想/4健太郎さんへのフェティッシュ
1d4
Cthulhu : (1D4) > 2
わぁ・・・そうかぁ・・・

KP では早口でぶつぶつ言う、ですね

木坂 郁人 「もう少し早くきてれば処置って、それって結局消すってことだろ。そうじゃねぇんだよ。別に、消えろとも思ってねぇし。脳が異常とか限界とか意味わかんねぇ。二人とも消える?そもそも10年前に行方不明ってなんだよそれ。」
「10年分多重人格でした、で納得できっこねぇだろ」

KP 診察室の扉はいつの間にか開いており、あなたはぶつぶつと呟きながら、部屋の外へ出ることができるだろう。
クサリさんが戻ってこられたら、再びメインで進行しますね! 健太郎さんと再会してしばらく経ったら狂気解除していただいて構いません。

木坂 郁人 了解です

雑談

木坂 郁人 飛んだ☆

木坂 郁人

木坂 郁人 KP~、相談なのですが、どうしたらいいかなって考えつつこう、こっちが消える方向で考えてることをぶつぶつ垂れ流してるんですけど、相手聞き耳90なんですよね…絶対聞かれるのはあまり楽しくないんですけど…w
どうしようもなかったら大丈夫です!(相手の技能値の強みだし)

KP ふむふむ……ぶつぶつ呟いているだけなら、たとえば【聞き耳】の半分の値で内容が聞き取れるようにするのはいかがでしょうか?

雑談

裏川 健太郎 すいません戻りましたー!
ただいまです!

KP おかえりなさいませ!

裏川 健太郎 お互いSAN値ピンチ……!

木坂 郁人

木坂 郁人 お、ありがとうございます!!!

雑談

木坂 郁人 おかえりなさい!

メイン

KP では、お二人の部屋の扉が開きました。
再び戻った室内は先ほどよりもより崩壊が進んでおり、天井からはパラパラと粉が降ってくるだろう。
周囲の壁にほとばしったヒビは亀裂となって、今にも割れてしまいそうな雰囲気だ。
あまり時間はない。しかし、ゆっくり話し合って最後の選択をできるほどの余裕はあるだろう。

木坂 郁人

木坂 郁人 「2人して消えるとかねーだろ、作り出したとかわけわかんねぇし、そもそもあいつに才能があるのは事実だし。だったら俺が消えれば…あぁでも包丁は無しだろ、だったら水ん中で寝るとか…睡眠薬位処方してくれてれば」って口元押さえてぶつぶつ言ってます。

メイン

KP 何か行動する際は、まず申告し、KPへの確認をお願いいたします。それ以外で、KPがこれ以上こちらから何かを提示することはございません。

雑談

裏川 健太郎 おお、お部屋飛んでた

木坂 郁人

KP 分かりました。

メイン

木坂 郁人 口元押さえてぶつぶつ言いながら部屋からは出てきます。

裏川 健太郎 ガリガリと頭を乱暴に掻いて「あーくそっ!」とか叫びながら出てきます
「郁人、ちょっといいか。話がある」

木坂 郁人 (ぶつぶつ言うばかりで聴いてなさそう)

裏川 健太郎

KP 郁人さんがぶつぶつ言っている内容を聞き取りたければ、【聞き耳】の半分の値で振ることができます。

裏川 健太郎 執着してるので聞いちゃいます!
CCB<=(90/2) 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=45) > 10 > 成功

KP おお…!

裏川 健太郎 おま……いや執着的に解釈一致だけど!!!

メイン

木坂 郁人 眼の焦点があっていないと思われます…考え事が…こう…

木坂 郁人

KP 健太郎さんの【聞き耳】の半分、成功しました。メインの方でRPしていただいてもよろしいでしょうか…

木坂 郁人 わぁ…了解です…成功かwwwwww

メイン

木坂 郁人 「2人して消えるとかねーだろ、作り出したとかわけわかんねぇし、そもそもあいつに才能があるのは事実だし。だったら俺が消えれば…あぁでも包丁は無しだろ、だったら水ん中で寝るとか…睡眠薬位処方してくれてれば」ってぶつぶつと言っている

雑談

木坂 郁人 えへ

裏川 健太郎 わあ

KP 半分で成功しちゃうんですもんね~~

メイン

裏川 健太郎 「……おい、こっち見ろ。こっち見ろって!!」
どこか不安げな切羽詰まった表情で襟首をつかむ

雑談

裏川 健太郎 ナンデカナー(遠い目

木坂 郁人 いやぁ…口元押さえてても聞こえちゃう

裏川 健太郎 初期値の半分でも成功する出目だったんですよね……マジで何……

木坂 郁人

木坂 郁人 時間きた扱いで大丈夫ですか?ダイス振って貰います??

雑談

木坂 郁人 めちゃくちゃ耳を澄ましてるじゃないですかエッチ(そうじゃない

木坂 郁人

KP お、では今のタイミングで解除で大丈夫ですよ!

メイン

木坂 郁人 ハッとした顔で「あ、健太郎…悪い、ちょっと混乱してた」

雑談

裏川 健太郎 ルームシェアしてるし相手がいても遠慮なくパソコン立ち上げられる幼馴染ですからね、プライバシーは今更(はぁと)

木坂 郁人 それならしかたないwww

メイン

裏川 健太郎 「……頼むからおかしくならないでくれよ。マジで……頼むから……」
その瞳にはどこか狂気的な光が宿る

木坂 郁人 「…おう」
って返しますけど、こう、KP、不定に気づくかどうか心理学で分かりますか!
これ・・・不定って解除できるんでしたっけ・・・?

KP わかりました。ではまず【心理学】を振りますね。
SCCB<=75 郁人さんの心理学
Cthulhu : (1D100<=75) > 56 > 成功

木坂 郁人

KP では健太郎さんは狂気的なほどあなたに執着していることが分かる。(フェティッシュですね)

木坂 郁人 わぁぁぁ・・・

KP 【精神分析】振りますか?

木坂 郁人 はい…振りたいです

メイン

KP それでは郁人さん、健太郎さんに【精神分析】どうぞ。
このセッション中は解除することができます。

木坂 郁人 CCB<=74 【精神分析】
Cthulhu : (1D100<=74) > 25 > 成功

KP では1d3回復どうぞ。

裏川 健太郎 ありがとう……ありがとう……!
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1

system [ 裏川 健太郎 ] SAN : 33 → 34

木坂 郁人 「おかしくはなってないから。大丈夫だって。」肩ぽんぽんする。

雑談

木坂 郁人 赤いな~~~~

メイン

裏川 健太郎 「……。……そう、だよな。悪い、ちょっと……なんて言えばいいか」
目元を抑えて、溜息を吐き。
そのまま食卓の上の包丁へと手を伸ばす
「……お前が持っててくれ」
そう言ってその刃を渡そうとします

木坂 郁人 「でー…どうするかな。健太郎の部屋俺は入れなかったけど何か…え、俺が持っておくの? いいけど…」戸惑いつつ受け取ります

雑談

木坂 郁人 包丁貰っちゃったが

メイン

裏川 健太郎 「そっか。なら俺がそっちの部屋に入っても多分意味ないだろうし、逆もそうなんだろう」
その後、幾ばくか口を開閉させて、ようやく次の言葉を絞り出す
「俺は……もう、お前を殺す刃を手に入れた。だから、持っててくれ」

木坂 郁人 「ん?」
「うーん、よくわからん。えっと…」

裏川 健太郎 「包丁がなくても“いつでもお前を殺せる”ってことだよ。……それだけ分かってくれればいい」
「一方的にソレを持ってる状態はなんつうか、落ち着かないんだ」
苦み走った顔で吐き捨てるように言う

木坂 郁人 「おー…まぁ、いいけど」

裏川 健太郎 「……おし、これで腹据えて話せるな。どこまで把握してる?」

雑談

裏川 健太郎 包丁渡しちゃった♡

メイン

木坂 郁人 「うーん、まぁあんま隠してもしょうがないしな。俺が知ってるのは10年前に行方不明になったのは健太郎で、戻ってきていないとされていること。それから俺は二人分の生活をしていたっぽいってことかな。その結果、脳が限界を迎えそうだと。」

雑談

KP はわわ…

木坂 郁人 愛用の品でしょwww
多分今までなかったことだろww

メイン

裏川 健太郎 「そうだな、その認識は俺も同じだ。そして今、生きている肉体は郁人のもので……。……俺たちに選べるのは、『どちらかを殺してどちらかが生き延びる』か、『すぐに死ぬことを受け入れて余命を二人で過ごす』のどっちかだ」

雑談

裏川 健太郎 愛用ですね……。キッチンは俺の聖域!!!

メイン

木坂 郁人 「肉体【は】って…精神は健太郎が生きてんのか?」

裏川 健太郎 「……今ここに居る俺をなんだと思ってんのさ」

裏川 健太郎

裏川 健太郎 むしろ死んでるの郁人さん側なんだよなぁ!!!!(しろめ

メイン

木坂 郁人 「医者は多重人格だって言ってたけどな」

裏川 健太郎 「……まあ、精神的には生きてはいるよ。語弊めっちゃある気がするけどな」

木坂 郁人 「意味が分からん…」頭を押さえる。

裏川 健太郎 「あんま難しく考えないでくれ。問題は、どっちかが死ななければ肉体ごとおしゃかってことだけだからな」

木坂 郁人 「まぁそうだけどなぁ…」

裏川 健太郎

裏川 健太郎 友人の肉体を強制的に乗っ取らされて、精神の内に友人の人格生やしてなんとか日常送ってる奴が生きていると言えるのか?と言われると……

メイン

裏川 健太郎 「……お前はどうしたい?正直俺は……お前に生きていて欲しいし、俺として生きていたくない」

木坂 郁人 「えー…いや、どうしてそうなった」

裏川 健太郎 「考えてみろよ、俺が生き残るなら、目覚めてみれば郁人の体乗っ取ってるってことになるんだぜ?普通にやだよそんな体験」

木坂 郁人 「いやでも死んでしまうよりはと思うけど。お前の方が色々才能あるし」

裏川 健太郎 「お前……。生き死にで才能を判断基準にすんなよ……」
ちょっと引いた目

裏川 健太郎

KP ここは……難しいところですよね……それを言ってしまうと郁人さんに真実が明かされてしまうわけですし……

メイン

木坂 郁人 「えー…そういうもんだろ」

裏川 健太郎

裏川 健太郎 ですよねぇ!なので健太郎も『嘘は言わないけど真実も言わない』感じで頭フル回転させてる……

メイン

裏川 健太郎 「……なんだろ、お前の要領の良さってその辺の思い切りの良さから来てんのかもな」遠い目
「でもさ、考えてみてくれよ」
「俺がさ、…………友人の肉体乗っ取った、って事実を抱えて、まともに生活していけると思うか?」
自慢じゃないが豆腐メンタルだぜ俺、とか言ってる

木坂 郁人 「えぇ~・・・・・・どうにかなんない?」

裏川 健太郎

裏川 健太郎 既に実例があるのでどうにもなんないことが証明されてるんだよな……

メイン

裏川 健太郎 「むりむり。でもお前ならなんだかんだで強かに生きていけるだろ?」

雑談

木坂 郁人 浦川でもなく裏川なのがこう

メイン

木坂 郁人 (まぁ確かにの顔をしている)

雑談

裏川 健太郎 あっはっは。いや全然想定してなかったんですけどね???なんの奇跡????

木坂 郁人 奇跡(死)

メイン

裏川 健太郎 「ならお前も俺も共倒れってのが一番もったいないだろ。……俺の事だって誰かには覚えていて欲しいしさ」

雑談

木坂 郁人 はぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・

裏川 健太郎 言いくるめスキルはないのでINT18に任せてメッチャ口ぶん回してる

木坂 郁人 (こういうときの勝率はめちゃくちゃ低いPL)
INT18このやろう

裏川 健太郎 HAHAHA。それぞれの立場的にも……とかありますからね、こういう勝負(?)……
豆腐メンタルだって武器になるんだぜ!()

木坂 郁人 ちょっと一個だけチョイス振ってきますね!こいつわからんので!!

裏川 健太郎 はーい!

木坂 郁人

木坂 郁人 choice[受け入れる,受け入れない]
Cthulhu : (CHOICE[受け入れる,受け入れない]) > 受け入れる
、、、あぁ。うん、そういう気がした。

雑談

木坂 郁人 ありがとうございます、

木坂 郁人

KP ああ…

メイン

木坂 郁人 「はぁ、分かったよ」
「言うこと叶えてやる。だけどさ、お前なんかやりたかったこととか、やり残したこととかないわけ?」

雑談

裏川 健太郎 やはりメンタル強者……

メイン

木坂 郁人 「これから殺されるわけだけど。」

雑談

木坂 郁人 あっはっは・・・・POW15なんだけどなぁ!!

メイン

裏川 健太郎 「……ありがとな。えーと、んー、やり残したこと……か」

雑談

KP 相対的に見て…強い方が……うう

木坂 郁人 でも郁人が負けてますよw色んな意味でw

メイン

裏川 健太郎 「じゃあ、飾り棚の金庫な、アレ現実で見つけたらでいいからさ、中身は見ずに埋めてくれ」
「マジもんの一生のお願いだぞ?あれ見られるくらいならお前殺して俺も舌噛んで死ぬわ」

裏川 健太郎

裏川 健太郎 KP、刺される前に鍵を飲み込んでしまうことってできますかね……?

KP 構いませんよ!

メイン

木坂 郁人 「舌噛んで死ぬって…。いやそう言うのじゃなくてだなぁ。」

裏川 健太郎

裏川 健太郎 ありがとうございますー!!リアルの方で開けちゃったらどうしようもないだろうけど、残酷な真実の記憶は俺が飲み込んできえっからよ……

メイン

木坂 郁人 「お前は俺に生きろって言ったけど、正直生きてもやりたいこととかやり残したこととか、多分俺の方が無いの。出来るけど、やりたいわけじゃねーんだよ。」

裏川 健太郎 「あー……。そういえばお前そういう奴だったな……よし、じゃあもう一個追加でお願い事な」
「うまいもん食って、栄養もちゃんと整えて、健康にもっかいバスケやってくれよ。お前は俺に才能があるっていうけどさ、……俺がやってきた経験だって体に染みついてるはずだし、お前の器用さを併せれば最強だろ?」
「欲を言えばお前と一緒にバスケやってみたかったけど、もう無理だしな」
ハハ、と力なく笑う

木坂 郁人 「~~~~~っ本当にバカだな!!!」

裏川 健太郎 「バカってなんだバカって。俺がバスケバカなのは今更だろーに」

雑談

裏川 健太郎 弱さを武器にしてくる辺りこいつほんと……ほんと……ってなってます中の人

メイン

木坂 郁人 「その上豆腐メンタルで結構我儘だろ。それで終わりか?」

雑談

木坂 郁人 www

メイン

裏川 健太郎 「おま……グサグサ言ってくるよなぁ。いや俺も自分で言ったけどさ」
「……あんまりあれこれ遺しても重たいだけだろ。母さんや父さんも……、今更遺言なんて残しても混乱するだけだしさ」

木坂 郁人 「最後の我儘聴くんだからこの位聴いてけ」意地悪く笑う

裏川 健太郎 「意地わりーでやんの、ほんと。お前がいじめっ子にならなくて良かったぜ全く」

木坂 郁人 「ま、遺言云々は確かに難しいけどな。あれからどういう関わりなってるか…微妙なところだけど今度会いに行ってくるよ。」

裏川 健太郎 「……おう。あ、ついでに俺の墓も立ってはいると思うから来てくれや」
冗談めかして笑おうとして、凄い不細工な笑みになる

木坂 郁人 「墓かぁ、あるだろうなぁ…すごい複雑。多分数年前の墓だろ」

裏川 健太郎 「前なんかで見た時には行方不明から7年くらいで死亡扱いになるらしいってあった気がするなぁ。てことはえーと6年前?」
「まあ、時期はどうだろうと俺も弔われてるんだから多分へーきへーき」

木坂 郁人 「そうなるのか、うわぁ」

裏川 健太郎 「そんくらいかな。あー、ホント体には気をつけろよ?脳に負荷かかってたってことはなんか……後遺症くらいはあるかもしれないしさ。無理しない程度に、健康にが一番だからな!」

木坂 郁人 「まぁ何とかなるだろ。」

裏川 健太郎 「……バスケ以外にやりたいことできたら、そっちに転向してもいいんだからな?お前、要領が良いところは信頼してるけど、たまに判断がすごい不器用な時あるからなあ」

木坂 郁人 「それは気を付けるわ」
「つかそもそも俺は器用ではないんだっての」

裏川 健太郎 「そか?自分のペースを保ち続けられるってめっちゃ器用だと思うんだけどな……?」ムラっけが激しすぎる男

木坂 郁人 「それは多分精神構造の差だから」
「そろそろやるか。」受け取ってた包丁ちゃんと持ちます。

裏川 健太郎 「……おう、頼む」
そう言って向き直る……前に、手に握り込んだ何かを口に放り込んで飲み下す。

裏川 健太郎

裏川 健太郎 鍵飲み込みました!

KP はい!OKです!

メイン

木坂 郁人 KP、行動しようと思います。
郁人は健太郎を包丁を用いて殺します。

KP はい。お互い言い残したことを言い合えたと思うので、承知いたしました。

雑談

木坂 郁人 飲んだwwwなんか飲んだwww

メイン

裏川 健太郎 「お前は、ちゃんと生きてくれよ」
最後にそう言葉を遺して殺されます!

雑談

裏川 健太郎 ごっくん♡

木坂 郁人 あとでPLだけ知って呻くやつでしょそれ!!!!!!

裏川 健太郎 ドウデショネーー

メイン

KP 郁人さんの手にした包丁が、健太郎さんの身体を貫く。

雑談

木坂 郁人 いいけど!!!!!!!!www

メイン

KP ……あなたの目前で、友人の体は地面へと倒れてゆく。

雑談

裏川 健太郎 HAHAHA!アフタートークのお楽しみですね!

メイン

KP 玄関の方から、かちり、と扉の鍵が開く音がした。

雑談

木坂 郁人 いや、めちゃくちゃPLは予感してるけどPCはわかんねぇの思考

裏川 健太郎 だよねーーーー!

メイン

木坂 郁人 「はー……出るか。ちゃんと飯食わないとなー」って玄関から出ます

KP キィ、という音とともに赤錆びた扉が開かれてゆく。
その向こうからさす眩い光に、あなたの体は飲み込まれてゆくだろう。
そうして、あなたの意識はホワイトアウトした。

雑談

裏川 健太郎 生きるの背負わせちゃってごめんネ、がんばえ……(旗を振る半透明な健太郎)

メイン

KP
……
…………

雑談

木坂 郁人 本当に背負っちゃった♡

メイン

KP 次に目を覚ますと、そこはベッドの上だ。
どこかの病院らしい。
傍に立っていた見慣れぬ若い医者が、目を覚ましたあなたを見てひどく安堵した表情を浮かべるだろう。

雑談

裏川 健太郎 健太郎応援してるよ♡

メイン

若い医者 「ご無事で何よりです」

KP 医者の話によると、あなたは診察に訪れたその日院内で昏睡状態に陥ってから目が覚めなかったのだという。
脳に残された甚大な障害から、もう目がさめることはないかもしれないと思われていたのだそうだ。

雑談

木坂 郁人 このやろう♡

裏川 健太郎 てへぺろ

木坂 郁人 いっけなーい☆殺意殺意(゚∀゚)
(すでに殺してる)

裏川 健太郎 遅すぎた殺意ーーー☆

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若い医者 「あなたがこうして目覚められたということは、もう1人の人格は、完全に消えてしまったと考えられます」

木坂 郁人 「えぇ、そうですね。…俺が生きることにしました。」

KP 医者はぎこちなく微笑んだ後頭を下げ、あなたの今後の治療について簡単な説明を始めるだろう。
しばらくの間はカウンセリングとして通院してもらうことになるが、今日はこのまま退院しても良いということだ。
こうしてあなたは、無事生還することができた。
医者が部屋を去った後、ふと気がつけばあなたの手には一つの小さな鉱石が握られていた。
それはあの日あの山で見つけた、あの石……蛍石だ。
さて、あなたは山へ行く事ができます。蛍石の片割れを、探しに行きますか?

木坂 郁人 そうですねぇ、それに関しては止められてませんし。
探しに行きます

雑談

裏川 健太郎 どうなるかなーーーー!(どきどき

木坂 郁人 何入れてたのか

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KP では、あなたは退院したばかりの足ですぐに山へ繰り出すことができる。

雑談

裏川 健太郎 何入れてたんでしょうね……

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KP 記憶にある場所を掘り返せば、すっかり錆びたクッキー缶が一つ出てくるだろう。
中には、あの日入れた鉱石…蛍石の欠片と、幼い日に二人で撮影した、笑顔の写真。

雑談

裏川 健太郎 写真ーーーーー

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KP そして2人を模して作ったフェルトの人形が入っている。それは、幼い自分たちが拙い技術でお互いを作りあった人形だ。

雑談

裏川 健太郎 ひょえ……

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木坂 郁人 忘れてた顔は、今度は覚えていられますか?

KP はい。あなたが覚えていたいと願う限り、忘れる事はないでしょう。

雑談

木坂 郁人 にこ…(隠し事してたのはこっちもなのである)

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木坂 郁人 ありがとうございます

KP ずっとあなたのそばに居たはずの友人は、もう存在しない。
語りかけても、もう答えてくれることはない。
それでもあなたは、友人と過ごしたかけがえない日々を忘れることはないだろう。

雑談

裏川 健太郎 へへへ……しゅき

メイン

KP この先もずっと。あなたの記憶の中で、その友人は生き続けている。
「キルキルイキル」 エンドA:イキキル
「木坂郁人」さん生還、「裏川健太郎さん」永久ロストで閉幕です。
お疲れさまでした!

木坂 郁人 ありがとうございましたー!!!

裏川 健太郎 お疲れ様でしたーーーー!!!ありがとうございました!!!

雑談

裏川 健太郎 いやー死んだ死んだ!(

情報

KP <生還報酬>
ロストした探索者が所有していた技能の中から、生き残った探索者が所持していない技能を受け継ぐことができる。
もし全ての技能が被っている場合は、生き残った探索者よりも高い数値の技能を受け継ぐことができる。
今後、生き残った探索者は通常の探索者と同様に使用することが可能。

雑談

木坂 郁人 殺した殺した!

KP 生ききりました…健太郎さん…!

裏川 健太郎 バスケの才能、受け継いでくれよ。。。

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木坂 郁人 料理もらっていきますねー

雑談

木坂 郁人 そこ?

裏川 健太郎 料理もダイジ!

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KP また、AF 思い出の人形 を獲得しました。

雑談

木坂 郁人 ww

情報

KP AF 思い出の人形
使用するとただちに1d10の正気度回復を行うことができる。
この効果は1度しか得られない。

雑談

裏川 健太郎 料理ねー、医食同源を考えると一番大事(

木坂 郁人 AFやったー!(使うことはない

裏川 健太郎 いやーーー、郁人さん生き残ってくれて良かった

木坂 郁人 死んだろと思ってたんだけどなぁ

裏川 健太郎 もっと死んだろと思ってた健太郎も居ましたしね……(

木坂 郁人 不定はあかんww

裏川 健太郎 あれね、実は郁人さんへのフェティッシュ(執着)だったんですね(
解除しない場合もっとお前が生き残るべき圧が強かった

木坂 郁人 こっちも危なく一時でそれ引く可能性あった
そしたら包丁一直線もあった(思い切りは良い)

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KP この度は三日間お付き合いくださり、ありがとうございました! ひとまず、すぐに全ログをお渡しいたしますね!