けみかる こんばんは、お疲れさまです!
193
お疲れさまです~! こんばんは!
何が……どうなると言うんですか今日は…!
(昨夜明かされた衝撃の真実(?)に戸惑う顔)
けみかる
今日も今日とて、よろしくお願いいたします!
「秘めて」のところと「鍵」のところに一応概要など貼っております……念の為……(?)
193
これ…… そう、ちょっと前に見て「意味深…ふふふ」と思いはしたんですけど
え…?
え……? 楽しみですね!(INTを溶かす音
けみかる そうですね! INTゆるゆるでいきましょう!!
193
はい! よろしくお願いいたします…!
どきどき…
KP
それではゆき♂せり♀ツアー第二弾
「秘めて」
セッションを開始いたします。
KPとKPCは私、けみかると星守瀬理香。
PLとPCは藺草さんと夜門由貴くんです。
よろしくお願いいたします!
夜門 由貴 よろしくおねがいします!
星守 瀬理香 よろしくお願いいたします……!
KP
◆導入
8月20日。木曜日。
夜門由貴くんは、自宅でいつも通りの朝を迎える。
夜門 由貴 いつもどおりの俺…
KP
朝の身支度や朝食を済ませて、リビングでのんびり過ごしているところだろうか。
ピロン、と由貴くんのスマートフォンに通知が届く。
貴方の幼馴染み、星守瀬理香からの連絡のようだ。
夜門 由貴
「誰だろ? ……瀬理香ちゃんからだ」
うきうきで見てみます
星守 瀬理香
『おはよう、由貴くん』
『バイトのシフト、夕方からになって時間が空いたんだけど、少し会わない?』
夜門 由貴
『おはよう!』
『もちろん 会いたいなって思ってたところ!』
193 調子がいいな…
星守 瀬理香
『本当? 良かった。
どこに行くかはまだ決めてないけど……どこで待ち合わせよう?』
夜門 由貴 『いま家? だったら俺がそっちに行くけど』
星守 瀬理香
『え、いいの? それじゃあ、お言葉に甘えて』
『おうちで待ってるね』
夜門 由貴
『うん すぐ行く』
うん、行こう。
特に何も……普通のもの以外に持ち物はないかも…
KP
分かりました。
それでは、由貴くんは軽く出かける準備を済ませて、すぐに星守家へ赴くことになる。
それはそうとして。
夜門 由貴 は、はい
夜門 由貴 ???? どうして
KP 貴方たちは、少し前に語るも恐ろしい事件に巻き込まれていた。
夜門 由貴 えっ…… はい
夜門 由貴
そう……ですね。結局、詳しいことはわからずじまいではあったけど…
あれ? 無事に… 帰ってきたはずじゃあ…
KP
人を語るも恐ろしい実験に使う、桃色の脳みそを顔であろうあたりに持った甲殻類。
ミ=ゴ。
その生物と接触した科学者に巻き込まれ、貴方たちは窮地に立たされた。
もちろん、貴方自身はそれを知る術はないのだが。
危うく生贄にされかけた貴方たち。
瀬理香は何も覚えていないが、由貴くんははっきりと覚えている。
生還して貴方が思ったのは「たとえ真相を知ったとしても、瀬理香ちゃん以外の誰にも言えない」ということだろう。
心の内に秘めておこう。
そしていつか、そっと忘れよう。
夜門 由貴 え…? そういうたぐいの… しなりお…? ??
KP
あれは、悪い夢だったのだ。
夜門 由貴 ??? えっ…??? ん? 今なにか… キノセイダッタノカナ…
KP
そんな思考を頭の隅で抱いていた中、瀬理香からの突然のお誘いだ。
気晴らしにはいいかもしれない。
星守家の玄関の前には、すでに少しだけめかし込んだ瀬理香が居て。
由貴くんがくると、嬉しそうに顔を綻ばせる。
星守 瀬理香 「…………」
KP
その頬が、少しだけ赤らんでいるように見えて。
何か言いたそうに、薄く開いては閉じた唇が、しっとりと湿り気を帯びて、艶かしい。
言葉を発する前に、小さくふっ、と吐き出された吐息に、思わず肩が跳ねた。
星守 瀬理香 「ーーー」
夜門 由貴
「……? こんにちは、瀬理香ちゃん」
かわいい……
KP ――ぐらりと勢いよく、世界が回った。
夜門 由貴 え…?
KP
◆珊瑚色
由貴くんと瀬理香は、二人同時に目を覚ます。
住みなれた家の、由貴くんの部屋と瀬理香の部屋が混ざったような……
混同した部屋が、そこには広がっていた。
見慣れた光景の混ざった景色に、一瞬落ち着きを取り戻す。
星守 瀬理香 「ん……、あ、れ……?」
夜門 由貴 「……っ、? ここ、どこだ…?」
星守 瀬理香 「私と、由貴くんのお部屋……? がごちゃ混ぜになってる……?」
夜門 由貴
「……そうみたい。瀬理香ちゃん、おいで」
安全確保…
「……何があるかわからないから」
星守 瀬理香
「え。えっと、……うん……?」
おずおずと由貴くんに近付く
夜門 由貴
………どうしよう?
じゃあ……ひとまず手をつなぎます?
夜門 由貴 急に中の人が適切な距離感を模索し始めた…
星守 瀬理香 とつぜんの適切な距離感……??
夜門 由貴 膝の上に乗ってもらうか腕の中に閉じ込めようかと思ったけど、怖いかなって…
KP では瀬理香は由貴くんに手を繋いでもらい、安心したように微笑んだ。
夜門 由貴
「……離れないでね。
何かあったらすぐに言って」
星守 瀬理香
「うん……。
由貴くんがいるから、大丈夫だよ」
夜門 由貴 「……そう? ならいいけど…」
星守 瀬理香 名前カウント:1
KP 【探索場所:机 本棚 扉】
夜門 由貴
「ともかく、ここ、どこだろう?
一見、俺や瀬理香ちゃんの部屋? に、見えるけど…」
KP 名前カウント:2
夜門 由貴
「ほんとに俺たちの…? 部屋?」
机を一緒に見てみます…?
星守 瀬理香
「うーん、どうなんだろう?
由貴くんの部屋のものと、私の部屋のものが並べて置いてあるけど……
そうだとしたら、どうやって持ってきたんだろうね」
KP
【机】
学校机のように、二人の机が並びあって置かれている。
【目星】を振ることができます。
夜門 由貴
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 44 > 成功
夜門 由貴 よおし…
星守 瀬理香 すごい! 幸先いいね!
夜門 由貴 この調子…この調子で行きたい…!(昨夜のイカレたダイスを思い出しながら
KP
では由貴くんは、椅子と椅子の間に、日記帳が置かれていることに気付く。
少なくとも、由貴くんのものではない。
夜門 由貴 俺のではない…… ということは瀬理香ちゃんの?
星守 瀬理香
今日は私も居るから大丈夫だよ。
もし何かあったら頼ってね!
夜門 由貴 !! そっか…一緒に頑張ろうね!
夜門 由貴
気が引け…… いや、…瀬理香ちゃんと一緒に読…?
「これ……日記帳? 俺のじゃないし…… 瀬理香ちゃんの?」
KP 名前カウント:3
星守 瀬理香 「え? ……ううん、確かに日記はつけてるけど、私のでもないよ」
夜門 由貴
「そっか。じゃあ…だれのだろう」
開けずに分かる情報はなさそう…ですかね
夜門 由貴
一人だったら見るけどね。わけのわからない状況だし…
いや二人でもわけのわからない状況だよ
見るか…
KP
花柄の可愛らしいデザインだということは分かりますね。
特に名前などは書かれていません。
夜門 由貴
了解です。
「花柄…… 女の子の日記帳…? うーん…」
「いま、ちょっと変な状況だし……ここの説明とか書いてないかな」
と、最初の数ページだけめくって見る感じで…
星守 瀬理香
「ふふ、説明? 冒険みたいで楽しいね」
一緒に覗き込む
KP 日記帳を開くと、中には日々の出来事ではなく、ポツポツと文字が書かれていることが分かる。
KP
●日記帳の中身
「拒否しないで。
受け入れていいの。
素敵、きっと幸せになるわ。
どうして?
言ってしまえばいいじゃない。
伝えれば不幸になるって、思ったの?
ずっと秘めていたって、苦しいだけでしょう?
結局、その事ばっかり、頭を占めてる。
深いキスを、ためらわないで……
悪いものじゃないでしょう?
子供みたいに、いじらしい戯れもいいかもしれない。
でも、もっと深く、愛されたいの」
星守 瀬理香
「え……?」
SCCB<=55 由貴くんの心理学
Cthulhu : (1D100<=55) > 31 > 成功
夜門 由貴
「……? なんというか、なんだろう? これ…」
???
星守 瀬理香
「な、なんだろうね……?
や、やっぱり、私のじゃなかった、なあ……?」
KP そう否定している様は嘘ではないように思えるが、動揺の色が強い、と由貴くんは気付く。
夜門 由貴 「そっか……どうしたの? なんか……動揺してる?」
星守 瀬理香 「えっ、そ、そんなこと……!」
夜門 由貴
「……ほんと?」
「……」(じーっ)
星守 瀬理香 「っ……」目をゆっくり逸らす……
夜門 由貴 「また、なにか見えたりした? 羽音とかは… してないと思うけど」
星守 瀬理香
「羽音……?」
「……あ、もしかして、この前のマンションでの話、かな……?」
「ごめんね、あんまりよく覚えてなくて……
うん、そういうのじゃないよ。大丈夫」
夜門 由貴
「……うん、まあ。いろいろあったし」
「そう? じゃあ、いいんだけど」
KP それぞれの机を詳しく見る事が出来ます。
夜門 由貴
「それにしてもこの日記、なんだろう?
なにかの歌詞とか…? 」
はい。とりあえず俺(由貴)の机から見てみようかな
星守 瀬理香
「た、たしかに……? 探してみたら、こういう歌、あるかも……?」
瀬理香は由貴くんについて行きます。
夜門 由貴
「ね。なんかこっちに呼びかけてきてる感じだし」
かわいい
KP
○由貴くんの机
引き出しがついている、見慣れた机。
上には待ち合わせの際に持って行ったはずの、スマートフォンがおいてある。充電はあるようだ。
夜門 由貴 「あれ? 俺のスマホ…」
KP スマートフォンの中を見てみるならば、【アイデア】をどうぞ。
夜門 由貴
「じゃあ本当に俺の机……?」 引き出しを開けるなど
はい
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) > 62 > 成功
夜門 由貴 セーフ!
星守 瀬理香 よかった!
KP では、ふとLINEを開いてみると、瀬理香から今朝来たはずの、メッセージがないことに気がつくだろう。
夜門 由貴 「あれ? 瀬理香ちゃん、今日の朝俺にLINE送ったよね…?」
KP 名前カウント:4
星守 瀬理香 「え……私? 送ってない、けど……」
夜門 由貴 「え!?」
星守 瀬理香 「昨日、うっかり落としちゃって……壊れちゃったの……」
夜門 由貴 「え、だって……バイトが夕方からになって、時間が出来たから会おうって…」
星守 瀬理香 「だから、LINEは送れないと思う、んだけど……?」
夜門 由貴 「ええ…? じゃあ誰が… っていうか瀬理香ちゃん、スマホ壊しちゃったんだ…」
KP
では、あの連絡は一体誰から来たものなのだろう?
SANc 0/1
夜門 由貴
CCB<=68 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=68) > 33 > 成功
こわ…怪奇現象じゃん
星守 瀬理香
「そ、そう……ちょっと、つまづいた拍子に……あっでも、転ばなかったよ!」
CCB<=78 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=78) > 60 > 成功
KP 名前カウント:5
夜門 由貴
「いや、でも危ないよ。気をつけてね…」
「この前も転んでたし…」
星守 瀬理香 「うん……心配かけてばっかりでごめんね、由貴くん」
KP 引き出しを開けるなら、iP●d touchが置いてある。
夜門 由貴 「いや……瀬理香ちゃんのこと、心配するのは嫌いじゃないし…」
KP 名前カウント:6
夜門 由貴 アイ……パ…? ポ…?
KP あっ、ポ……ですね
夜門 由貴 なるほど! 俺はそのたぐいを持っていただろうか…
193 伏せ字になってないやつだ!
KP ふふ…
KP ど、うでしょう……?(委ね……
夜門 由貴
choice[持ってる,持ってない] ipod touch
Cthulhu : (CHOICE[持ってる,持ってない]) > 持ってない
夜門 由貴 もってなかった。スマホの音楽サービスを利用してるのかな?
KP
そうかもしれません。
問題なく動作するので音楽を聴く事ができそうだ。
夜門 由貴
「……? これ、なんだろ。iPh●neに似てるけど……」
では聞けそうな曲を聞いてみます
星守 瀬理香
「うん、それにしては……なんだかあぷり?が少ないね……?」
一緒に聴いています
KP 二人で聴いてみると、声の入っていない曲が流れる。
夜門 由貴 こわ… と思ったら切ない系の曲だ
KP
何と無く聴いていると、ふと心のうちに暖かいものが満ちてきた。
熱くなる目頭を咄嗟に押さえ、確認をすると、貴方の目から涙がこぼれてくる。
夜門 由貴 !?
KP
しかし、それは悪い気はしない……
すり寄って体重を預けたくなるような、ホッとするものだった。
ポツリ、といつの間にか、瀬理香の名前を読んでいた。
夜門 由貴
「……? あれ、これ……」涙を流しながら
「……、……瀬理香ちゃん」
星守 瀬理香 「ゆ、由貴くん……? 泣いてる……?」
夜門 由貴
「うん… なんでだろ? 悲しかったりするわけじゃないんだけど…」
「どちらかというと安心して、みたいな…」
夜門 由貴
この部屋安心させようとしてくるな
部屋といい音楽といい…?
星守 瀬理香
「そっか……。
急に涙が出てきて、びっくりしちゃったね……?」
ハンカチを取り出して、そっと添える。
星守 瀬理香
実家のような安心感……
由貴くんの部屋も、落ち着くよね。
KP 名前カウント:7
夜門 由貴 「……あ、ごめん。ありがとう」
星守 瀬理香
「ううん、いいの。
いつもしっかり者の由貴くんにこうしてあげられるの……なんだか懐かしくて、嬉しい」
夜門 由貴
俺の部屋が……? あんまり面白いものないけど……
瀬理香ちゃんがそう思ってくれるなら、よかった
夜門 由貴
「な、何言ってんの…。
そんなに泣いたことない、だろ… 多分…」
星守 瀬理香
「ふふ、由貴くんが覚えてないくらい小さい頃の話かも。
大きくなってからは、いつもかっこよくて……頼りになる由貴くんの姿ばかり見てた気がするな」
星守 瀬理香 そんな由貴くんの事が……ずっと、好きなの。
夜門 由貴
「……んんっ、いや、それは嬉しいけど…」
「俺は、そんなに凄いやつじゃないし…」
星守 瀬理香
「どうして? この前だって私の事助けてくれて
……ううん、いつだって私の事を助けてくれるよね」
夜門 由貴
「それは……俺にも大切なものがあるし…」
「それを守るためならそりゃあ 頑張るよ」
「瀬理香ちゃんの前では結構…頑張ってるから、
上手くいってるってことかな」
星守 瀬理香
「うん。口だけじゃなくて、それを実行できてるでしょ。
すごいよ、由貴くんは……」
「私まで、誇らしくなっちゃう」
KP 名前カウント:8
夜門 由貴
「……ありがとう。
……えっ、てか、いいよ、俺のことは
褒めてくれるのは嬉しいけど!」
星守 瀬理香 「……そうだったね。まずはこのお部屋のこと、もっとよく知らなくちゃ」
KP 由貴くんの机の情報は以上です。
夜門 由貴
「……うん」
了解です!
「俺の机には…見たことないやつが入ってたけど、瀬理香ちゃんの机もそうかな。
…どう?」
KP 名前カウント:9
夜門 由貴 (勝手に見るのもなと思っている顔)
星守 瀬理香
「そうだね。確認してみようか」
手を引いて一緒に行きましょう
夜門 由貴 引かれてついていきます
KP
○瀬理香の机
レターケースの蓋がきちんと閉じられていない、レターセットが置かれている。
引き出しが2つついており、大きい方の引き出しからは紙がはみ出ている。
その隣には、スマートフォンも置いてあるが画面が割れている。
壊れているようで、電源はつかない。
夜門 由貴 「あ、スマートフォン。ほんとだ……壊れてる」
星守 瀬理香 「ね。修理の予約はしたんだけど……しばらく連絡取れなくて、不便だね」
夜門 由貴 「うん……。あ、瀬理香ちゃんの家の電話に俺から電話かけようか? 直接行ってもいいけど」
KP
代替機はキャリアで借りてね。
名前カウント:10
夜門 由貴 「こういうとき、瀬理香ちゃんがうちの子だったらいいのにって思うよ」
星守 瀬理香 「夜門さんのおうちの……?」
夜門 由貴 「……うん」
星守 瀬理香 そ、それって、きょうだいだったら良かったのに、ってこと、かな……
KP 名前カウント:11
夜門 由貴 「………あ、いや…姉弟だと困るけど…」
星守 瀬理香 「あ、そういうことじゃないんだ……?」
夜門 由貴 「………」
星守 瀬理香 「そっかあ……」
星守 瀬理香
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 41 > 成功
夜門 由貴
「そ、それにしても、LINE送ってきたの、ほんと誰だったんだろうね」
「あれ、でも…会いに行ったら玄関先に居た…よね?」
星守 瀬理香 「え? あ、うん……?」
星守 瀬理香
由貴くん、もしかして……?
……うう、またタイミングを逃しちゃった……。
……ううん、うぬぼれるのはよくない、よね
星守 瀬理香
「ええと、その……急におうちに遊びに行って……
由貴くんととーこを驚かせようかと、えへ……?」
夜門 由貴
「……! な、なるほど…」
(あんなに可愛くしてたのに、他の用事だったらどうしようかと思った…)
「……うん、姉さんも喜んだと思うよ。もちろん俺も」
星守 瀬理香
「そう? そうだったらいいな。
……うん、だから、逆に由貴くんが来て、びっくりしちゃったなあ」
KP 瀬理香はそう言って笑いながら、レターセットをさりげなく片付けようとしている。
夜門 由貴
「そう? 俺もちょっとびっくりした。
家の中で待ってると思ってたから…ってこれはLINEで約束した話だけど」
あっ こらこらこら
「そのレターセットどうしたの? それは瀬理香ちゃんの見覚えのあるやつ?」
KP 名前カウント:12
星守 瀬理香 「……えっ、」
夜門 由貴 「?」
星守 瀬理香
「……そ、そう、だよ……?」
観念して片付けるのをやめます
夜門 由貴
「そうなんだ…」
いや…でも読んだりはしない…けど… いや…
「だ… 誰宛?」
「…って、聞いてもいいのかな」
「答えるのがあれならいいんだけど」
KP
○レターケース
なんども書き損じたのか、くしゃくしゃになった紙がいくつも入っているのが窺える。
星守 瀬理香 「えっと……その、ちょうど、スマホ壊れたし、昔のが余ってたから、由貴くんに……と、思ったの……」
夜門 由貴 「え? 俺? そっか…」
星守 瀬理香 「けど、いざ書いてみると字が上手に書けなかったり、かしこまった形になりすぎて、結局何書いていいか分からなくなっちゃった……」
夜門 由貴 「そっか……なるほど」
KP 瀬理香の机の情報は以上です。
夜門 由貴
「……なんでもいいよ。瀬理香ちゃんが俺に書いてくれる手紙なら
どんなものでも嬉しいよ」
了解です。引き出しの中も書き損じの紙がいっぱい入っている… という感じですかね
KP そうですね。ぐちゃっと詰め込まれています。
夜門 由貴
あはは…… …… …
「これ今読まなかったらもしかして捨てる?」
星守 瀬理香 「え」
夜門 由貴 「それはやだな…… 読むね」
星守 瀬理香 「よ、読……? ま、まって!」
夜門 由貴 「だめ? 俺に書いてくれた手紙… じゃないの?」
星守 瀬理香
「……その、手紙、だけじゃなくて……
いろいろ、あるから……だめ……」
夜門 由貴 「そうなの? そっか」
星守 瀬理香 「ちゃ、ちゃんと、新しいレターセット買ったら、全部、書くから……」
夜門 由貴
「…わかった、楽しみにしてる」
……と言いつつなにか見えないかと凝視するなどしている
見ながら… 次は本棚かな
KP
そうですね……では、ちらっと見えた紙には、たしかに「夜門由貴様へ」と宛名に書かれているのは見えました。
本棚には由貴くんと瀬理香の趣味の本が、半分半分で置かれている。
上にはコルクボードが置かれ、綺麗に小物が飾られている。
夜門 由貴 じゃあ照れます。むぐぐ…
夜門 由貴 これシナリオ名キから始まるやつだったりしないですよね…
KP
本棚には【図書館】
それから、別情報で【目星】【アイデア】を振ることができます。
夜門 由貴
はい!
CCB<=83 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=83) > 45 > 成功
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 87 > 失敗
星守 瀬理香
ちょっと思ったよね……。
とーこと二人だったら有り得たかも……??
夜門 由貴 だめだった…
KP そうですね、では【アイデア】もどうぞ。
夜門 由貴
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) > 6 > スペシャル
夜門 由貴 うう…… 姉さん…… やだ…だめだ…
星守 瀬理香
choice[PC1,PC2] ……?
Cthulhu : (CHOICE[PC1,PC2]) > PC1
……そっか……
夜門 由貴
どうしてそんなこと するの
うう……! 昨日のやつはやはり根絶やしにしないとだめだ
星守 瀬理香 由貴くんが一匹退治してくれたから、この近辺はきっと大丈夫だよ
KP
ではまず【図書館】の結果から。
恋愛系のおまじないや、占いの本がちらほらと目に付く。
由貴くんに心当たりはない。
夜門 由貴 むぐ…… 瀬理香ちゃんのやつ…?
KP 名前カウント:13(遅)
夜門 由貴 「恋……?」
星守 瀬理香
「え、あ、あれ、本当だ。なんだろう……
ここにも、覚えのないものが、あった、ね……?」
夜門 由貴 「瀬理香ちゃん、誰かに… え? 瀬理香ちゃんの本じゃないの?」
KP 名前カウント:14
夜門 由貴
「そっか…。俺のでもないし、誰のだろうね」
「もしかして俺と瀬理香ちゃんの他に誰か…」
星守 瀬理香
「う、うん……! そそそ、そうだね……!?
他にも誰か、いるのかもしれない……!」
夜門 由貴 「……?」
夜門 由貴 PLが心理学を振れと言ってくる
夜門 由貴
「その人がなにか知ってたらいいんだけど…。」
「俺、こういう本読んだことないや。
瀬理香ちゃんは知ってる? どういう事が書いてあるのか」
と言いつつ一冊取り出して読んでみよ
KP 名前カウント:15
夜門 由貴 恋愛系のおまじない……もうひとりの俺がよく知ってそうだな
星守 瀬理香 「う、うーん、小学生の頃とか、結構流行ってたかな……?」
KP では、紙とペンを使ったおまじないなどが見つかるでしょう。
夜門 由貴
「なるほど…? (ああ、女子がよく持ち物になにか書いてたのってこれかな…?)」
紙とペン。
KP
〇紙と赤いペンのおまじない
紙とペンがあればできる、簡単なおまじないです。
まずは、白い紙に赤いペンで好きな人の名前と自分の名前をならべて書きます。
紙は正方形のもので、サイズは問いません。
名前は漢字フルネームで書きましょう。
そして二人の名前の周りを、赤いペンで描いたハート10個で囲みます。
あとは、紙を四つ折りにしてカバンや財布に入れて持ち歩くだけです。
この紙を常に持って行動すると、好きな人との心の距離が縮まると言われています。
しだいに話す回数が増え、デートのチャンスもやってくるかもしれません。
夜門 由貴 これは…? いま生えたやつ…?
KP メタ的な事を言うと、しらべてきました……(ぜえはあ)
夜門 由貴
ふふふ…あっもうしわけない…ありがとうございます!!
なら試さなくては…?
夜門 由貴 「ねえ瀬理香ちゃん、これならすぐに試せそうだね」
KP 名前カウント:16
星守 瀬理香
「えっ……。……そ、そう……?」
「そう……だね……?」
夜門 由貴
「うん、やってみようよ。
紙とペン、あったかな」
自分の机から紙とペンが出てくればそれを使おうかな…
星守 瀬理香 「え、え、い、いや、私は……今は、いいかなあ……?」
夜門 由貴 「そうなの? じゃあ俺やってみようかな…」
星守 瀬理香 由貴くんの前で由貴くんのお名前書くなんて、はずかしくてできないよ……!
KP 紙と赤いペンはあるでしょうね。
夜門 由貴 よし、書こう!
星守 瀬理香 由貴くんのすきなひと……うう、見たいような、見たくない、ような……
夜門 由貴
じゃあ……なんか…無意識に?
不思議と瀬理香ちゃんからは見えない位置で書き始めます…?
星守 瀬理香 「み、みてないから……大丈夫、だよ……」 少し離れて背を向けています
夜門 由貴 えーっと…
星守 瀬理香 ……うう、気になる……
夜門 由貴
「見てもいいけど…… あ、でもこういうのって見られちゃだめなのかな」
「ちょっとまっててね」
好きな人の名前と…
夜門 由貴 星守 瀬理香 …
夜門 由貴 俺の名前と…
星守 瀬理香
「このおまじないには書かれてないけど、そういうおまじないもあるかも……?」
そわそわしつつ背は向けたままです
夜門 由貴 夜門 由貴
夜門 由貴
「ウシノコクマイリとか、そうだったよね確か」
ハートを十個… ハート難しいな
星守 瀬理香 「うん……。詳しいね、由貴くん……」
夜門 由貴
「なんか心霊番組で話してたよ。
見られたら死んじゃうんだって」
四つ折りにして……
財布… 財布に入れます
星守 瀬理香
「人を呪わば穴二つ……だもんね……」
心ここにあらずといった様子で呟いています
夜門 由貴
「そうそう、それ……終わったよ瀬理香ちゃん」
もう紙の存在は感じられない…
KP 名前カウント:17
夜門 由貴
「おまたせ。……効果あるかな」
手をぎゅっとつなぎ直しながら
星守 瀬理香 「ううん、全然。……効果、あるといいね……」
夜門 由貴 「うん」じーっと瀬理香ちゃんを見つめながら
193 なんなんだこいつ…
星守 瀬理香 「……?」にこ……
KP では、次に【アイデア】の情報を。
夜門 由貴 はい!
KP
さらに、由貴くんは見たことのない本を発見する。
瀬理香にも覚えはないようだ。
中を見てみると、それは幼い頃から今までの、自分たちの写真が綺麗にまとめられたアルバムだった。
中には見慣れないものもあり、とった記憶のない写真まで、形として残っている。
SANc 0/1
夜門 由貴
??????
何? え?
夜門 由貴
CCB<=68 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=68) > 76 > 失敗
星守 瀬理香
CCB<=78 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=78) > 41 > 成功
system [ 夜門 由貴 ] SAN : 68 → 67
夜門 由貴 「…これ、アルバム? 俺んちのじゃないし… 瀬理香ちゃんの家のアルバムもこういうのじゃなかった気がするけど…」
星守 瀬理香
「うん……? そうだね? 我が家のは1年ごとにまとめてるから……
こんなに一緒くたになってるアルバムはないかも……?」
「わあ、でも、こうやって時系列に並んでるアルバムもいいね」
夜門 由貴 「だよね? この写真とか…撮った覚えないし」
星守 瀬理香 「歴史の教科書みたいで……、え、あ、本当だ……? 誰が撮ったんだろう?」
星守 瀬理香
私と由貴くんが歩んだ歴史……
このアルバム、ちょっとほしい、かも……
夜門 由貴 「あはは、歴史の教科書? ……アルバム見返すのも久々だな」
星守 瀬理香
「うん。最近のはともかく、小さい頃の写真は中々見る機会ないよね」
「うちでも今度、こうやってまとめてみようかな……」
夜門 由貴 「うん…いいかも あ、ちいさいころのせりかちゃんだ」
KP 名前カウント:18
夜門 由貴 「ちっちゃい…… 今もちっちゃいけど」
星守 瀬理香
「えっ……? も、もう……私、そんなに小さくないよ」
「女の子の中だと普通くらいだし……由貴くんが大きいの」
夜門 由貴
「ほんと? こんなに小さくてかわいいのに」
「俺は……そうだね、昔と比べるとだいぶでかくなったな」
星守 瀬理香
「か、かわ……! う、うん……」
「本当……大きくなったよね……」
KP
本棚の情報は以上です。
コルクボードを見る事もできます。
夜門 由貴
「そうそう、ずーっと瀬理香ちゃんのほうが身長高かったから…
毎日牛乳飲んでたな」
コルクボード! 見ます!
KP
名前カウント:19 呼びかけ以外はカウントしない方がいい……? まずくない……?
(今更)
夜門 由貴
上か。
中くらいの棚なんだね…
KP
○コルクボード
二人で出かけた時の写真がピックアップして飾られており、由貴くんが修学旅行のお土産に瀬理香へ贈ったキーホルダーや、幼い頃プレゼントした指輪などが飾られている。
夜門 由貴
ぶわ…
「……あれ、これ…」
星守 瀬理香 「あ、これ……全部由貴くんがくれたものだね」
夜門 由貴 「うん… あ、じゃあこのコルクボード…瀬理香ちゃんの?」
星守 瀬理香
「うん。最近買って、色々飾ってみたんだ。
そういえばまだ見せてなかったね」
夜門 由貴
の? って瀬理香ちゃんの部屋に行ったことあるなら見たことあるよな…
なるほど…
夜門 由貴 「そうだったんだ…。この指輪…懐かしい」
星守 瀬理香 「あ、う、うん……懐かしい、よね」
星守 瀬理香
由貴くん……まだ、覚えてるのかな……
……なんて……
夜門 由貴
「俺が瀬理香ちゃんにあげたやつ
……」
KP
名前カウント:20
名前カウント:21
夜門 由貴
「あ、あのさ、約束…」
「…やっぱり、なんでもない…」
星守 瀬理香 「そう……?」
星守 瀬理香 もしかして、覚えてくれている、のかな……?
夜門 由貴
(小さい頃の約束覚えてるのかな……)
などと考えつつ…
星守 瀬理香 そうだったら、……
夜門 由貴
「この部屋には他に…何もなさそうかな…」
「あとは扉があるけど、ちょっと出てみる?」
星守 瀬理香
「そうだね……?
うん、外に繋がってるのかな……? 見てみよう」
夜門 由貴 では扉を開けてみましょう
KP
【扉】
「貴方は、伝えたいと思わないの?」と刻まれている。
鍵はかかっていない。
では。
由貴くんがこの扉のドアノブに手をかけた時
貴方は、突然自分に降りかかる甘い衝撃に、膝から崩れ落ちる。
夜門 由貴 え? 俺????
夜門 由貴 俺か… おれ…?
KP
咄嗟に立ち上がろうとしても足がおぼつかず、口からは熱のこもった吐息がこぼれる。
歩く、座ると行った小さな振動でも快感を拾ってしまう。
星守 瀬理香 「由貴くん!?」
夜門 由貴 「――っ !??」
KP 瀬理香は不安そうに貴方の名前を呼びます。
夜門 由貴
「は……っ あ、だめだ、こないで!」
手を離して遠ざけようとします…
夜門 由貴 俺が危険人物になってしまった
星守 瀬理香
「え……? ど、どうしたの? 由貴くん、どこか具合でも……!?」
「由貴くん……!」
夜門 由貴 「んっ…… えっ? い、いや… なんでも… 気にしないで…瀬理香ちゃん…」
KP
貴方が安心させるように、瀬理香の名前を呼んだ。その時。
ぞわぞわと、快感が背中を突き抜ける。
【アイデア】をどうぞ。
夜門 由貴 また俺ぇ!?
夜門 由貴
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) > 16 > 成功
「~~~っ???」
星守 瀬理香 「え……? ゆ、ゆき、くん……?」
KP
由貴くんは気付くだろう。
この快感は、瀬理香の名前を呼ぶたびに高まっているのではないか、と。
KP
◆ルール
・由貴くんは瀬理香の名前を呼ぶたびに、「感度+1」
KP 名前カウント:22
夜門 由貴 どうして…
KP なお、現在の感度は22です。
夜門 由貴
??
え???
KP
22です。
最初の部屋では、扉をくぐる際にその部屋で読んだ分が一気に上がり、今後は呼ぶたびに上がるので、記録をお願いいたします。
夜門 由貴 了解です… ひぇ…
夜門 由貴 名前を呼ぶたびに って書いてあったからいっぱい呼んでみたけどこんなことになるとは… 俺にかかってくるとは
夜門 由貴 「なるほど……なるほどね… …っ……」
星守 瀬理香
ゆ、由貴くん……!
……あれ、もしかして、私に何か起こるんじゃないかと期待してた……?
夜門 由貴
うん
俺が危険人物になってしまった…(二回目)
……いや、大丈夫まだ… なんか感度? が高いだけだし…
星守 瀬理香 「え、何、どういうこと……? 由貴くん、何か知ってるの……?」
夜門 由貴 「……俺が瀬理香ちゃんの名前を呼ぶと… ……っ…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 22 → 23
夜門 由貴 「えっと…… うん、ちょっとなんだろ… なにか起きるみたい」
星守 瀬理香
「そ、そうなの……!? でも今また呼んだよね!?
……すごくつらそう、お顔真っ赤だし、呼ばなくていいよ……!?」
夜門 由貴
「……いや、あの、なんだろうな。悪い事が起きてるわけじゃないんだと思うけど…今はだめな気がする…」
「ごめんね、瀬理香ちゃん …――っ あっ…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 23 → 24
夜門 由貴 中の人が愉悦し始めた
星守 瀬理香 ゆ、由貴くん……! 由貴くんをいじめないで、ください……!?
193 ふふ…… だが乱れた由貴をみて正気で居られるかな…?(?)(???)
夜門 由貴 猫の姿をしていてもゆるさないぞ
星守 瀬理香 「う、ううん、いいの。いいから、その……?」
夜門 由貴 感度が上がってるってだけだから下手なことをしなければなんとかなる気がする。
星守 瀬理香 「……本当に大丈夫? 歩ける……? あっ、近寄らない方がいいの、かな……」
夜門 由貴
「歩ける…… と思う」
「うん…ちょっと、俺には触らないほうがいいかも…」
あるけるの俺は…?
星守 瀬理香
なんだか……由貴くん、妙に色っぽくて……
どきどきする……
夜門 由貴 前かがみ…? で…?
KP 前かがみ、で……なら……?
夜門 由貴
………ふしぜん――!
じゃあ、でもしょうがない。
中腰…? の状態で動き回ろう。
どういう状態なんだ…
星守 瀬理香
「う、わ、わかった……。
その、しんどかったらちゃんと言ってね? 私もゆっくり歩くから……」
夜門 由貴
「……っ、うん、ごめん。
ああ…情けない… ……っ はぁ…」
夜門 由貴 情けない その場の状況… とても守るどころではない。
星守 瀬理香
「そ、そんなことないよ……。
私こそ、由貴くんに何もしてあげられないみたいで……ごめんね……?」
「それじゃあ、行こうか……」
夜門 由貴
「いや、瀬理香ちゃん ーーーぅあ…
……は何も悪くないし…」
「……うん」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 24 → 25
193 すきあらば呼べ……
夜門 由貴 こいつ…
KP
由貴くんは意識していないと、甘い音が口から発されてしまいそうだ。
沸き立つ情欲に翻弄され、だれかに助けて欲しい、熱を発散したい……といったことばかりが、頭を占める。
夜門 由貴 あかん ほらー!! 人に向けるようになっちゃったじゃね―か!!
193 ほほほ…
星守 瀬理香 愉しんでいらっしゃる……にゃーんさま……
夜門 由貴 (瀬理香ちゃん…… いやいやいや、何考えてるんだ俺は)
KP
瀬理香は何度も由貴くんの様子をうかがいながら、貴方を先導するように扉をくぐる。
◆甚三紅
中はシンプルで、真ん中に食卓がおかれているだけだった。
食卓からは美味しそうな匂いが漂ってきていて、思わずお腹が元気に空腹を告げてくる。
……由貴くんはそれどころではないかもしれないが。
KP 【探索箇所:食卓 扉】
夜門 由貴 おれはせいよくをかんじればいいのかしょくよくをかんじればいいのか
KP どちらもですね。いろんないみで食べたい。
夜門 由貴
だれ …うま…
「……っ ぁ…… あれ…… ご飯のにおい…?」
星守 瀬理香 「うん、うん……! 由貴くんと私の好きなシチューの匂いだよ。 ……あ、」
KP ぐう、と瀬理香のお腹が鳴る。
星守 瀬理香 「……えへへ」
夜門 由貴 「……っ、 かわいい…っ」
夜門 由貴 おれは…どうすればいい…
夜門 由貴 「……じゃなくて! ……おなか、空いてたんだね… …ぐっ…」
星守 瀬理香
「うん……そんなに空いてると思ってなかったけど……良い匂いがしたら、なんだか空いてきちゃった」
「由貴くんはお腹……空いてるかな? 食べられそう……?」
夜門 由貴
「わ、わかんない…… 空いてるような…??」
「瀬理香ちゃん …ぐぁ…… …あっ…」
「……」後悔中…
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 25 → 26
星守 瀬理香 「あっ、由貴くん……! ……だめ、だよ、呼んだら……」
夜門 由貴 「先に、食べてていいよ…」諦めて床に転がりながら
星守 瀬理香
由貴くんって、こんなに私のこと呼んでたんだなあって、改めて実感して、照れる……
……照れてる場合じゃない!
星守 瀬理香 「え、ええ……!? そんな、由貴くんがこんな状態なのに、一人で食べられないよ!」
KP 定期的に名前を呼ばれるから、SAN減少が起こらなくてわらう……
夜門 由貴 確かに…ww 瀬理香ちゃんが俺と同じ状態だったら食べないもんな俺も…
夜門 由貴 「……そっか、そうだよね…?」
星守 瀬理香
「どこか、ちゃんと休めるところを探そう……?
ご飯は、後でもいいから……ね?」
夜門 由貴
「……はぁ……っ いや、だ、だいじょうぶ。今なら、まだ、食べられる気がする…」
椅子に這っていって座ろうとしますが…
星守 瀬理香 「うう、由貴くん……無理、しないで……」
KP
【食卓】
由貴くんと瀬理香の好物・鮭の入ったシチューが置かれている。
今しがた、二人の来るタイミングに合わせたかのように、シチューからは湯気がたっていた。
テーブルにはメモがおかれており、優しそうな字で「よく頑張りました」と書かれている。
夜門 由貴 どちらさまですか…
夜門 由貴 「ああ……おいしそう、だね…?」よくわからんけど意識が朦朧としている
星守 瀬理香 「うん……。熱があっても、これなら食べられる、かな……?」
夜門 由貴 「熱…? あ、ああ…うん… そう、それ…」
星守 瀬理香
「やっぱり……
一人で食べられる? ……その、食べさせてあげよう、か……?」
夜門 由貴 「……え? い、いや…そんな……悪いから…」葛藤
星守 瀬理香
「……そ、そうだよね。
由貴くんも子供じゃないんだから、大丈夫、だよね……」
「どうしても無理そうだったら言って……多かったら残しても大丈夫だし」
夜門 由貴 「……う、うん…」残念……
星守 瀬理香 「じゃあ……いただきます」
夜門 由貴 頭がうまく回らないのにかこつけてお願いすれば…? いや…
夜門 由貴 「……っ …いただきます」
夜門 由貴 まずったなあ、俺、瀬理香ちゃんがご飯食べてる所見るの好きだったな
KP
シチューを食べるのなら、じんわりと心を満たす味が口いっぱいに広がる。
愛しみを有らん限りその身に受けるような、そんな気持ちになる。
SAN +5
夜門 由貴 シチューか…(最低な連想ゲーム
system [ 夜門 由貴 ] SAN : 67 → 72
夜門 由貴
おいしい ただそれだけを考えよう。
これはおいしいしちゅー おいしいしちゅー
星守 瀬理香
すごく濃厚なクリームだね。
……え、どうしたの、由貴くん、そんな顔して……?
夜門 由貴
な… なんでもない…(ただのしちゅー おいしいしちゅー)
というかSAN回復シだったのか…
星守 瀬理香 「……うう」
KP
ふと、対面に座る瀬理香の方から、泣き声が聞こえた。
彼女はしゃくりあげて泣いている。
自分と同じように暖かいものを感じたのだろうということは、なんとなく察せるかもしれない。
夜門 由貴
「…え? ど、どうしたの、瀬理香ちゃ ……っ!?」
な、なるほど……
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 26 → 27
夜門 由貴 いい場面が台無し…
星守 瀬理香
「あ、も、もう、……っう、また、由貴くん……」
「……って、私が急に泣いたから、いけないんだよね、ごめん。なんだか涙が急に出ちゃって……
さっきの由貴くんみたいに……」
夜門 由貴
「いけないことはないけど…… そっか…」
「おいしいね、 シチュー ………」
星守 瀬理香
「……うん。
由貴くん、ちゃんと食べられてえらいね。きっとすぐ良くなるよ」
夜門 由貴 「……そうかな? だと…いいな」
星守 瀬理香 「……ふー、おいしかった。ごちそうさまでした」
夜門 由貴
choice[食べ終えた,まだ,それどころではない]
Cthulhu : (CHOICE[食べ終えた,まだ,それどころではない]) > それどころではない
KP 食卓の情報は以上です。 おお……
夜門 由貴
振らなきゃよかった……
「……は、……うぅ…」
夜門 由貴
これ俺、瀬理香ちゃんからただの熱にやられてるだけに見られてるのか…
いいのか悪いのか……
夜門 由貴 机に突っ伏します
星守 瀬理香
「……あ、由貴くん……。
やっぱり、つらいんだね……そうだよね……」
夜門 由貴 「……うん…ちょっとだけ… ……はぁ………っはぁ……」
星守 瀬理香 「そっか……うん、無理して全部食べなくても大丈夫だから、とにかく早く帰って休もう……?」
夜門 由貴 「……でも…」
星守 瀬理香
「あ……もしかして、お腹は空いてる、のかな。
それならゆっくり食べて、……」
「……あ、あーん……?」
スプーンでシチューを掬って差し出す……?
夜門 由貴
「空いてる… のかな、よくわからない…」
「……!」
た、食べます…
……ぱくっ
星守 瀬理香 「……うん、やっぱり、ゆっくり食べようか」
夜門 由貴
「………、…… おいしい」
「………うん」
星守 瀬理香 「おいしい? そっか、良かった……」
KP
由貴くんのペースに合わせて、ひとさじひとさじ瀬理香が貴方の口へとシチューを運んでくれるだろう。
そうして、長い時間をかけて、ゆっくりとシチューを完食することができた。
夜門 由貴 「……ごちそうさま。すごくおいしかった」
星守 瀬理香 「うん。美味しかったね。よく食べました」
夜門 由貴 「せりかちゃ ……」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 27 → 28
夜門 由貴 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
星守 瀬理香 「あっ……」
夜門 由貴
「が、…食べさせて、くれたから
すごく、…おいしかったんだと…おもう」
「…はぁ……」
星守 瀬理香
「も、もう……そんな事伝える為に、私の名前、呼んじゃだめだよ……」
「気持ちは、嬉しいけど……今はだめ。がまんだよ?」
夜門 由貴
「がまん……」
「わかった…… ぅ…」
星守 瀬理香
「どういう原理かよく分からないけど、本当にさっきよりつらそう……。
次の扉で、帰れるといいんだけど……」
夜門 由貴
「……なんなんだろうね、ほんとに…… っ…」
「いって…みようか、次の扉…」フラフラと立ち上がる
夜門 由貴 なんか俺ただ熱があるだけのような気がしてきた(錯覚
星守 瀬理香
「うん……」
距離を空けつつも、いつでも支えられるようにうかがいながら、由貴くんの代わりに扉を開けましょう。
星守 瀬理香 自己暗示……?
KP
【扉】
「貴方は隠したまま、側にいたいのね。
でも、いるだけで満足?」
と刻まれている。
鍵はかかっていない。
夜門 由貴 どういう意味なんだ……
星守 瀬理香 「……行こう」
KP
◆桃染
生活感にあふれた部屋。知っているような気もするし、知らない気もする。
ふんわりと香る、花のような香りから、なんとなく女性の部屋ではないかと感じた。
夜門 由貴 ・・・・・・・・・・・・
KP 【探索箇所:ベッド 窓 机 扉】
夜門 由貴 戻…
KP え……?
夜門 由貴
いや、俺の考えすぎだ… そうに決まってる…
「せりかちゃん …… ぅぁ… の部屋……じゃないもんね」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 28 → 29
夜門 由貴 やめろ~~~~~~!!!!
193
やめな~~~い!!!
やめないけどあげまくった結果どうなっちゃうんだろうと怯えてはいる
星守 瀬理香
「う、うん……。
でも、あのベッドって、もしかして……」
夜門 由貴
「え……?」 ベッドは最後に見たかったが…
ベッドを調べよう… 観念する…
KP
【ベッド】
由貴くんと瀬理香のベッドが隣り合って並んでいる。
側にはサイドテーブルが置いてある。
星守 瀬理香 「えっと……なんだか恥ずかしい、ね」
KP と、瀬理香はベッドを拳2つ分ほど離す。
夜門 由貴 「えっ…」ちょっとしょっく
星守 瀬理香 「え……?」
KP サイドテーブルに【目星】を振ることができます。
夜門 由貴
「な、なんで離すの…」
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 18 > 成功
夜門 由貴 素早く目を走らせた的な
星守 瀬理香 「え、だ、だから……」ごにょごにょ……
KP
では由貴くんは、サイドテーブルの中に、ローションやゴムが入っているのを見つける。
引き出しのさらに奥を漁ると、おもちゃの類も出てくることだろう。
夜門 由貴 どうして
星守 瀬理香 「……!?」
夜門 由貴 せりかちゃんもみてしまった…
KP 瀬理香は顔を真っ赤にした後、真っ青にしてそれを取り上げる。
夜門 由貴 「あっ…… 瀬理香ちゃん…?」
星守 瀬理香 「ち、違う違う、いらないよ……!」
夜門 由貴
「あ…… ……」
「……???」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 29 → 30
夜門 由貴 今のは完全に素で呼んだと中の人が
星守 瀬理香
「う……なんでこんなものがここにあるの!?
ち、違うからね……実際の部屋には、ない、から……」
夜門 由貴
「お、落ち着いて…… はぁ…… 大丈夫だよ、わかってる…」
「……わかってるよ……」横になりながら
シーツの冷たいのが気持ちいい…のでは…
KP
そして感度30になった由貴くんの理性は、いよいよ崩落の時を迎えようとしている。
横になったくらいでは、とても熱を冷ますことなどできない。
夜門 由貴 たすけて…(自業自得
KP 【POW*5】をどうぞ。
夜門 由貴
あっ、ほんとにやばいやつ
CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル
!?
KP www クリチケどうぞww
夜門 由貴 あ、ありがとうございます…??
system [ 夜門 由貴 ] CT : 0 → 1
193 なんでじゃ
夜門 由貴 んん…… でもよく考えなくてもこんなよくわかんないところで色々したいわけではない……
KP
ベッド、避妊具、性具……全て揃ったこの状況から、目を逸らすことができないのではないかと思った矢先……
やはり、瀬理香を大事にしたい、という由貴くんの強い意志が理性を何とか保ってくれた。
夜門 由貴 「……~~っ……」ベッドの隙間にうまる
KP
う、うーん?
出目の数だけ……感度-5しておきましょうか。
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 30 → 25
夜門 由貴 了解です…… ぐぬ…
星守 瀬理香
「ゆ、由貴くん……?
そんな、隙間じゃなくてちゃんとベッドの真ん中で寝た方がいいんじゃ……?」
夜門 由貴
「そうかな…… そうする…」
「ちょっとだけ楽になった気がする…(?)」
夜門 由貴 もしくは精神的に一度満足したのではないか
星守 瀬理香
熱で弱ってるのに、こんな状況で私ひとりだけ舞い上がって……ばかみたい……
由貴くんが、そんなことするはずないのに、ね。
夜門 由貴
どういうことだよ
どういうことだよ~~!!!
星守 瀬理香
「え、そ、そうなの……?」
「良かった……。でも、無理はしないでね」
夜門 由貴 「うん、ありがとう」
夜門 由貴 横になってたら進まんな…
夜門 由貴 じゃあちょっとして楽になったら、窓を見に行きます
KP
しばらく休めば、少しは火照った体を動かせるようにはなりそうだ。
そうして由貴くんたちは、窓へ向かう。
【窓】
シトシトと、外は雨が降り続いている。
【目星】をどうぞ。
夜門 由貴
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 46 > 成功
KP
では、雨の中、2人の人影が立っているのが見える。
目を凝らして見てみると、立っているのは由貴くんと瀬理香のようだ。
二人はじっと雨に濡れながら立ちすくんでいたかと思うと、瀬理香の方がまるで解けるように消えてしまった。
SANc 1/1d2
夜門 由貴
どうして
CCB<=72 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=72) > 24 > 成功
星守 瀬理香
CCB<=78 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=78) > 58 > 成功
system
[ 夜門 由貴 ] SAN : 72 → 71
[ 星守 瀬理香 ] SAN : 78 → 77
星守 瀬理香 「え、あれ、私……? 消えた……?」
夜門 由貴 「……!? あれ、瀬理香ちゃん!」
星守 瀬理香 「……あ、由貴くん……また……」
夜門 由貴 「…… う、ぐ……」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 25 → 26
KP 【オカルト】を振ることができます。
夜門 由貴
おかるとか…
CCB<=23 【オカルト】
Cthulhu : (1D100<=23) > 97 > 致命的失敗
はわ…
KP !?
夜門 由貴
なんか… 大爆発とか起きそうならクリチケを使います…?
失敗で押さえる…?
KP
大爆発は起こらないですね……? さすがに……?
とりあえず……1d2を振りましょうか……?
夜門 由貴
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
KP
全く意味は分からないが、窓越しの瀬理香が消えてしまったことにどうしようもない胸のざわめきを覚える。
それと同時に、今この場に居る瀬理香を絶対に手放したくない、何としてでも自分のものにしなければ……という思いが湧き上がってきた。
理性が崩落すれば、あるいは……?
という予感が脳裏をかすめる。
SAN -1
system [ 夜門 由貴 ] SAN : 71 → 70
夜門 由貴
(そんな…… 瀬理香ちゃん……)
(嫌だ、瀬理香ちゃんを失いたくなんてない…… でも……)
(うぐ…)
「……」瀬理香ちゃんの腕を引きます
星守 瀬理香
「何だか怖かったね……」 カーテンを閉め、
「……由貴くん?」 たところで、腕を引かれて、きょとん、と由貴くんを見上げる。
夜門 由貴 「ごめんね、ちょっと…」瀬理香ちゃんの体をこっちに向けて
星守 瀬理香 「うん……?」
夜門 由貴 「限界……」ぎゅっと抱き締めます もうしらん なにもしらん
星守 瀬理香 「え、……!?」
夜門 由貴
やわらかくてきもちよくていいにおいがして でもそこにいる……
ということを実感します。せりかちゃんをかんじろ…
感度26倍の俺になら出来る
星守 瀬理香
「ええと、その、ゆき、くん……?
きゅ、急に、どうしちゃったの……?」
星守 瀬理香 ど、どうしよう……!?
夜門 由貴
「……わかんないけど、急にこわくなって、変な気持ちになって…… …ぅ……
よく、……分からない。しばらくこのままがいい……」
瀬理香ちゃんの体の輪郭をなぞるように手を肩から腰まで滑らせてみる
夜門 由貴
なんてね、俺が勝手におかしくなってるだけだから意味なんてない…
ないったらない…
星守 瀬理香 「そ、そっか、わか、……んっ、……?」
星守 瀬理香 一体なにが起こってるの……?? 由貴くん……?
夜門 由貴 「瀬理香ちゃん、せり… …あぁっ……」 すんすん…
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 26 → 27
夜門 由貴 「………」無言で撫でたりあからさまに匂いを嗅いだりする
夜門 由貴 ド変態じゃないか…
星守 瀬理香 「え、え、……? ひ、ぅ、由貴くん……?」
夜門 由貴 「……はぁ…」無意識に腰をグイグイ押し付けてしまうなど…?
夜門 由貴 あうと ちょっとまって たすkて
星守 瀬理香
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 8 > スペシャル
193 理性ともっとやれという気持ちがせめぎ合ってる
星守 瀬理香
「……ぁ……ゆ、ゆきくん、え……、っと……」
「な、なにか、あたって、あの……」
夜門 由貴
「……はぁ…… ……… …っ」
「あ、ご、ごめ……」
さっと瀬理香ちゃんから離れる
「……ごめん、ほんとにどうかしてた…」
星守 瀬理香
「え……?」
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
system [ 星守 瀬理香 ] SAN : 77 → 75
夜門 由貴
「……っ、こ、怖かったよね… ごめん… 謝ってどうにかなる話でもないけど…」
????
ご、ごめん、ほんとうに SANまで減ってしまうとは
星守 瀬理香 「……ううん……。いいの……そう、だよね……」
夜門 由貴
ええ~~~~~~~
ええ~~~~~~~~~~!????
俺はどうしたらいいの!?
いやじゃない いやじゃないけど ええ~~~~!!
なかのひとはおしたおせっていってる…
夜門 由貴 「えっ…?」
星守 瀬理香
「……なんでもない。大丈夫。
ちょっと熱に浮かされてただけだよね」
夜門 由貴
「……! ち、ちがう!
俺は…… 俺は……! でも…」
193 まあ好きでもない女性に熱に浮かされた程度でこんな事するやつ最低だけどな…
夜門 由貴 お前が 俺の好きな人に こんなことさせてるんだろ…!!
星守 瀬理香
「……いいよ。本当に、さっきの事は気にしないで。
由貴くんのベッドがあるっていっても、やっぱりここじゃ休まらないでしょ。早くおうちに帰ろう?」
星守 瀬理香 ちょっとだけ……ううん、すごく期待してた、なんて言ったら、由貴くんにどんな顔、されるんだろう……
夜門 由貴
「……瀬理香ちゃん… …あ、 ぁ… んん…」
「(いや、こんなことしてるばあいじゃ)」
「ちがう、おれは… さっきの、へんな… せ……キミが居なくなっちゃうのをみて…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 27 → 28
夜門 由貴 「不安で…… キミのことを確かめたくなって…」
夜門 由貴 よく考えなくても熱に浮かされてこうなってるのはたしかにそう
星守 瀬理香
「うん、だから……大丈夫だよ。
……怖かったよね。でも、私はちゃんとここにいるから、大丈夫だよ」
夜門 由貴
「でも、その…… さっきみたいに、変なことするつもりじゃなくて…」
「………うん、ごめんなさい…」
星守 瀬理香 「うん。それももちろん、ちゃんと、わかってるから……」
夜門 由貴 お、おれのいとがつたわらない…
星守 瀬理香 「謝らないで、由貴くんは何も悪くないんだから。……ね?」
夜門 由貴
「………わかった」
ぐぬ……汚名をすすぐ…… 机を見てみます…
KP
では、机の上には本が置いてあります。
雨に関する本のようだ。
KP 机なんてないじゃん。KPめちゃくちゃ焦った。
夜門 由貴
雨…? 急に…
読んでみます
KP
〇雨について
雨は「気」を浄化するという意味がある。
少ない雨は空気を浄化し、中くらいの雨は植物や動物、そして人間などを浄化し、大きな雨は、大地と海を浄化する。
KP 【アイデア】をどうぞ。
夜門 由貴
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) > 74 > 失敗
夜門 由貴 よわよわ… ダメだった。
星守 瀬理香 そんなことないよ……。
星守 瀬理香
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 49 > 成功
夜門 由貴 すごい! あたまいい、瀬理香ちゃん!
星守 瀬理香
「そういえば、さっきの雨……小雨でも大雨でもなくって、本当に中くらいの雨だったよね」
「人間を浄化、……」
夜門 由貴 「浄化……?」
星守 瀬理香 ……そっか、私が由貴くんに抱いてる感情が、いけないもの、だから……?
夜門 由貴 浄化されるべきなのは俺では…
星守 瀬理香 そんな……そんなこと……
夜門 由貴 窓を突き破って外へ…?
KP
窓は突き破れなさそうですね。
頭を打ちます。 ゴンッ
星守 瀬理香 「由貴くん?!」
夜門 由貴 「あいた…」
星守 瀬理香
「あ……危ないよ……っ!」
堪えきれなくなってぎゅうっと抱き締めます
夜門 由貴
「……う、せ、せりかちゃん…」
「……はぁ… おれがあたまひやそうとおもってるのに…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 28 → 29
星守 瀬理香
「もう、もう……!
もしガラスが割れていたら、たんこぶどころじゃ済まないよ? やだ、離れちゃやだ……」
夜門 由貴
「……せりかちゃん… あっ… うん、うん…どこにも行かないよ。だからどこにもいかないで…」
向き直って抱き締め返します
そっちから抱きついてきたんだから 思う存分抱きしめる
夜門 由貴 でも原因は俺が頭を窓に打ち付けたからだな
星守 瀬理香 「うん……」
星守 瀬理香 どうしてそんなに優しくするの……?
星守 瀬理香 「……ご、ごめんなさい、取り乱して……」
夜門 由貴
なんかたまに…青くなるよね… なんで…?
離れたそう? どうかな…
星守 瀬理香 「そろそろ……先へ進もう、か……」
夜門 由貴 えっ…? 具合悪い!? 医学…?
星守 瀬理香 いつまでもこうしていたいけど……いつまでもこうしていても、みじめなまま……
夜門 由貴
「瀬理香ちゃん、なんだか、具合悪い…?」
「……ん…ぅ…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 29 → 31
夜門 由貴 「うぅ…… 顔色が…」
星守 瀬理香
「えっ、ううん、大丈夫……」
「由貴くんこそ……また、熱上がっちゃった……?」
星守 瀬理香 顔をまちがえちゃった 青くなったり赤くなったり忙しい
夜門 由貴
そうなの? … そう? 本当に大丈夫…?
なんか…… 悪いことが起きているのでは と
星守 瀬理香 大丈夫だよ。私は由貴くんの方がしんぱい……
夜門 由貴 「おれは……きにしないで… ふ… ぅう……」
星守 瀬理香
うう、どうして……
由貴くん、すごく、セクシー……
……何考えてるの、私……!
夜門 由貴 「……どうしたら、らくになれるんだろう…」
星守 瀬理香
「おうちに帰って、ゆっくり休んで……それでもつらかったら、病院に……?」
「あれ……」
「……なんだか、今の由貴くんって……」
夜門 由貴 「……?」
星守 瀬理香 「(少し前の、私みたい……?)」
夜門 由貴 「俺が…… どうしたの?」
星守 瀬理香
「ううん、熱でしんどそうだけど、由貴くんは由貴くんだよ」
「やっぱり、この状況で楽になる……と言ったら、早く帰るのが一番じゃないかな」
「だって、名前を呼ぶだけで熱が上がっちゃうなんておかしいこと……
きっとこの環境下だから起こってるんだよ」
夜門 由貴
「………そうだね、次の部屋…… 行ってみようか……… (もんもんもん)」
「うん、そうだよね…… さっきみたいなこと、また瀬理香ちゃん …あ、ぐぅ……」瀬理香ちゃんの肩をつよく掴む
「はぁ…… おれ… ばかなのかな…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 31 → 32
星守 瀬理香 「っ……う、ううん……?」
夜門 由貴
「……さっきみたいなこと、きみにしちゃったら、たいへんだし、
気をつける…」
星守 瀬理香
私は、それでもいいのにな……
……なんて……
星守 瀬理香
「うん。大丈夫だよ。
いつもいつも、たくさん名前を呼んでくれてありがとう」
夜門 由貴
「いや…… ううん……」
「俺が……呼びたいと思ってるだけ… っ…… だから…」
「……行こうか、扉…」
星守 瀬理香
「そうなの? それなら尚更嬉しい」
「うん、行こう……次こそ帰れるかな……?」
KP
【扉】
例のごとく
「やっぱり、言えない? 言いたくない」
という文字が刻まれており、鍵はかかってない。
夜門 由貴 「……?」
星守 瀬理香
……どうして、言わせようとするの。
一体誰なの……?
星守 瀬理香
「……早く、帰りたいね……」
文字を見えなくするかのように、扉を開ける。
夜門 由貴 「……、せり…… ………」
193 おぉぅ…… 申し訳ありません、ぼちぼち眠くなってまいりました…
KP
わわ……申し訳ない!
では、キリがいいのでここまでにいたしましょうか。
193
いや、とんでもない! 由貴が… というか私がこう、…… なんか… あれしてたので!
はい、今日のところは…… すみません!
KP
いえいえ!
本日も遅くまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
また次回……16日、よろしくお願いいたします!
193
こちらこそ、お付き合いありがとうございました!
次回……そうですね、水曜日! よろしくおねがいします!
これ… これは…… 瀬理香ちゃん、俺はどうすれば…
というわけで、お疲れさまです。おやすみなさいませ…!
けみかる はい! お疲れさまでした、おやすみなさいませ!
193
お疲れさまです~! こんばんは!
やっちまったな、30分からだ
けみかる わー!!申し訳ない!!30分……!
193
とんでもない! DMに書いてあったというのに…
表情が対照的過ぎる…
けみかる
いえいえ、変則的な日にはリマインドするべきでした……><
改めましてこんばんは、お疲れ様です…!!
193
お疲れさまです~
いやいや 大体九時頃にはフリーになるので大丈夫ですよ!
今夜もよろしくお願いいたします!
けみかる
赤い顔、青い顔……ふふ……
ちょっと準備に手間取ってるのでお待ちくださいね…35分には開始します!
193
了解です!
ご準備ありがとうございます、ゆっくりで大丈夫です…!
けみかる お待たせいたしました! 本日もよろしくお願いいたします
193 はい! よろしくおねがいします!
KP
◆許色
夜門 由貴 もふもふ
KP
扉の向こうは、許色のカーペットが敷かれた部屋だ。
壁には沢山の子供が書いた絵が貼られ、
部屋の真ん中では幼い由貴くんと瀬理香が人形遊びをしている。
夜門 由貴 ?!??
193 あっ ちょっとまって 可愛いです ひぇ
KP 【探索箇所: (進む方の)扉 子供達 壁の絵】
けみかる わーい!!
夜門 由貴
「……!? あれっ、瀬理香ちゃ… ぁっ…… ぐぅ…」
(こ… こどものまえで…)
星守 瀬理香 「え、あ、あれ……」
193
ひぇえ…… ありがとうございます。ふたりともかわいい、お目々が可愛い……
お洋服も…… お人形さんも…
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 32 → 33
夜門 由貴 「……は、 はぁ…… ち、ちいさいころの俺と…?」
星守 瀬理香 「私……、だね」
193
めっちゃ拡大してみてます…… おさげってこのことだったんですね……
きゃわ……
星守 瀬理香 えへへ……おさげ好きなんです(なかのひとが)
夜門 由貴
かわいいよ!!!
あれ…… そう言えばお洋服が今の俺たち…?
夜門 由貴 「は、話しかけられるのかな…? おーい」
KP
【子供達】
仲良さそうに、一人一つ人形を持って遊んでいる。
ワイワイと楽しげな雰囲気で、邪魔するのが悪いと思うほどだ。
【目星】か【アイデア】を振ることができます。
夜門 由貴
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 28 > 成功
夜門 由貴 よしよし…
星守 瀬理香 良い感じ!
KP
由貴くんは、持っている人形がどこか自分たちに似ている気がすると感じるだろう。
子供達はおままごとに夢中なようで、こちらの呼びかけに気付かない。
夜門 由貴 「聞こえてないみたいだ……」
KP 会話に耳を傾けることができます。
夜門 由貴 おや… では聞いてみます
星守 瀬理香 「うん、何だかとっても楽しそう……」
夜門 由貴
「おままごと… 懐かしいな。
どんな会話してたっけ」
KP さて、果たして懐かしいやりとりかな?
KP 子供達は持っている人形を動かしながら、はしゃいでいる。
ほしもり せりか
「ゆきくん、わたし、ゆきくんがすき。だーいすき。
ねえねえ、結婚しようよ」
よのかど ゆき 「いいよ。おれもせりかちゃんのこと、すき」
ほしもり せりか
「ほんと? うれしい!
あのね、わたしね、いっぱいゆきくんのことすきだからね。いっぱい、だいすきってしたい」
よのかど ゆき
「おれも! おれもだいすきだよ、ってたくさんつたえるね。
しあわせな かぞくになろうね」
ほしもり せりか 「うん!」
よのかど ゆき
「へへ、だいすきだよ、せりかちゃん……」
瀬理香の人形をぎゅっとする。
ほしもり せりか
「きゃー」
嬉しそうに、由貴くんの人形へとキスを返す。
KP
そのまま、二人は人形を重ね、くんずほぐれつ……
夜の営みを始める。
大好き、好き、愛してる。
そんな言葉を挟みながら、子どもでありながらも、行っている遊びは大人のいけない遊びだった。
夜門 由貴 「!???」
KP 2人の子供は憚ることを知らず、こちらが赤面してしまうほどなまめかしい行為を、自分たちによく似た人形にさせている。
夜門 由貴 あ、に、人形に びっくりした あはは
星守 瀬理香 「え、え、ちょ、ちょっと……!?」
星守 瀬理香 に、人形でも、……え……?
夜門 由貴 「……お、俺あんなことしてたっけ…?」
星守 瀬理香 「し、してないしてない……! 私だって、あんな事……」
夜門 由貴 「どうしよう……? 止めたほうがいい、かな?」ちら……
星守 瀬理香 「えっ……ど、どうして私の事見るの……」
夜門 由貴 「えっ、だ、だって俺と…瀬理香ちゃん… あっ…… ぐ」
星守 瀬理香 「あっ……」
夜門 由貴 「……のことだし…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 33 → 34
星守 瀬理香 「う……。それじゃあ……」
夜門 由貴 (う~ くそ……俺が…… あれくらいの歳ならはっきり言えてたのかな…)
星守 瀬理香 「……こらこら、おませな瀬理香ちゃん、そういうことはもう少し大きくなってから、ね……?」
夜門 由貴
「………」
(かわいい…)
ほしもり せりか
「?……もしかして、おおきくなったわたし?
どうしてそんなこというの? わるいことじゃ ないよ?」
よのかど ゆき
「そうだよ、おおきくなったせりかちゃん。
だいすきなんだもん、ふつーのことでしょ?」
夜門 由貴
「……そ、ええと…… もっと、健全なおままごとをしろ…」
「……してください」
ほしもり せりか
SCCB<=55 おおきくなったゆきくんのしんりがく
Cthulhu : (1D100<=55) > 54 > 成功
夜門 由貴 !????
KP では由貴くんは、せりかとゆきくんがどこまでも無垢な瞳で言っていることが分かる。
ほしもり せりか 「おおきくなったゆきくん……ほんとうにこんなにおおきくなるんだ……かっこいいね……」
夜門 由貴 むくなひとみで……
夜門 由貴 「……かっこ… えっ、あ、ありがとう…?」
よのかど ゆき
「うん、せりかちゃんよりおおきくなるんだね。
おおきくなったせりかちゃんは……ずっとかわらず、かわいいね……」
KP
子供達は、立ち上がるとせりかは由貴くんへ、ゆきくんは瀬理香へとそっと擦り寄る。
そして、手や足、ほほ、お腹、首へとキスを落としていく。
明らかに色を含んだその行動に、貴方たち二人は動揺することだろう。
夜門 由貴 「えっ…… んんっ… あっ、こら」
夜門 由貴 ど、どういうこと…… どういう 嫉妬すればいいのか悦べばいいのか
星守 瀬理香 「ぁ……ま、まって、ゆきく、んっ……?!」
KP
由貴くんは感度が高ければ、反応してしまうかもしれない。
子供達は情愛にとろりと溶け、無邪気な戯れを繰り返す。
夜門 由貴 「俺はともかく…… はぁ…… ゆき… 俺! こら!!」
よのかど ゆき 「ん……なあに? どうかした?」
夜門 由貴 「せ、りかちゃ…… あっ、はぁ…… ぁ…」
ほしもり せりか 「ね、おとなのゆきくん、よそみしちゃ、だめ……」
夜門 由貴 「ぐ、くそ… 俺の…っ、瀬理香ちゃん… ぁあ…… だぞ… んん…っ」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 34 → 36
夜門 由貴
なに…? ど、何…? えっ…?
たすけてくれ…?? 小さい瀬理香ちゃんは可愛いが小さい俺が瀬理香ちゃんに手を出してるのはゆるせん…
KP
無邪気で、手加減を知らないせりかのキスや愛撫に、由貴くんはぞわぞわと快感が弾けていくのを感じる。
すぐにでもこの持てあました熱を解放しなければ、おかしくなってしまいそうだ。
夜門 由貴
か、かなうなら大人の瀬理香ちゃんの方に行きたい…
タスケテ…
星守 瀬理香 「だめ、っやだ、ぁ……瀬理香ちゃん、子どもの由貴くんも、やめて……っ」
夜門 由貴 「くそーっ、ひっ……、うぁ…… き、キミが好きなのはキミと同じサイズの俺だろ……!」
星守 瀬理香
由貴くんに触れてもらえるのは嬉しいけど、私の由貴くんは……
……あれ、「俺の」瀬理香ちゃん、って……?
……ううん、他意は、ないよね
夜門 由貴
こ、子どもの瀬理香ちゃんに手を出すなんて
かといって… たすけて――っ!!
KP では、由貴くんや瀬理香が快感に身を捩りつつも、理性を働かせて子供達の行為を拒む。
よのかど ゆき 「どうして……」
ほしもり せりか 「ずっといっしょにいるんだから、おなじことなのに……」
KP
さみしそうな顔をして、子供達は光の粒を散らしながら、消えてしまう。
その粒は、キラキラと輝き……
泣いているようだった。
SANc 0/1d2
夜門 由貴 あっ、消えちゃった…
夜門 由貴
CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) > 16 > 成功
星守 瀬理香
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 86 > 失敗
1d2
Cthulhu : (1D2) > 2
system [ 星守 瀬理香 ] SAN : 75 → 73
星守 瀬理香 「ごめんね、小さいゆきくん……」
夜門 由貴 「……はっ、ぁ、はぁ、せりかちゃ… うぅっ…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 36 → 37
夜門 由貴
もう立てるかどうかも怪しいのでは…?
這いずって瀬理香ちゃんの近くまで行きたい…
「……いや、小さいキミは…小さい俺と……仲良くしてくれ……」
星守 瀬理香
「由貴くん!
……ご、ごめんね、小さい私?が……!」
駆け寄って、触れようとして……は、と手を止める。
夜門 由貴
「瀬理香ちゃん…… …っ……」
がっしり腕を掴む。
夜門 由貴 握力残ってる? 俺…
星守 瀬理香 「ま、また……! 手……すごく、あつい……」
夜門 由貴 「……小さい俺のこと、拒まなかったね…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 37 → 38
星守 瀬理香 「そ、んな……やめて、って、私、ちゃんと、……言った……」
夜門 由貴
「瀬理香ちゃん、せりかちゃん……」
腕をつよく引っ張る
KP
肌を触れ合わせた所が熱い。
全身が性感帯になったかのように、小さな空気の流れすら貴方を昂らせる。
熱が収まらない。
ぐずぐずに溶けて、蕩けて、一体化してしまいそうだ。
夜門 由貴
俺が言い逃れできんレベルになり始めてるけどここで我慢できたら出来たで何…?
どうしたら どうすれば…
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 38 → 40
夜門 由貴 困った…
星守 瀬理香 「大丈夫……じゃない、よね。何回も名前を呼んで……こ、こんなに熱く……」
夜門 由貴 「はぁ……、俺のことを見て震えてるせりかちゃん、かわいい……」
星守 瀬理香 「え……」
夜門 由貴
「……かわいい、あの小さな俺なんかより、俺のほうがもっと、もっと……キミのこと好きだよ」
「……ねえ、おれにゆるしたんだから、おれにもゆるしてくれるよね?」
おもむろにほっぺやら腕やらを唇で喰みます
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 40 → 41
星守 瀬理香 「えっ、ひぁ、ぁ……!?」
星守 瀬理香 すき……?
夜門 由貴
「あー……かわいい、やわらかい…… ずっとこうしてみたかった… ゆめ…?」
あちこちなめたり、かんだりしながら、いつの間にか腕の中に閉じ込めたせりかちゃん……に…
夜門 由貴 瀬理香ちゃんは早く俺を殴るべき…(震
星守 瀬理香 「んっ、んぅ、由貴くん、ま、まって、……ぁ……っ」
星守 瀬理香 ずっとこうしてみたかった……??
星守 瀬理香
思考が追い付かなくてフリーズしてる……
どういうこと……? どうして……?
夜門 由貴
「なんで…? きもちよくない……? じゃあ気持ちよくしたほうがいい? どこが気持ちいいのかな…」
お腹に手を当てて、そこからじわじわと登っていく?
星守 瀬理香
「っは、ぁ……ち、ちがう、こんな……ぁ、こんなの……ぅ、ど、どうしちゃったの、ゆきくん……」
初めての感覚に、ぞわぞわと背を仰け反らせる。
夜門 由貴
「わかんない…っ、けど、おれ、このままだと…
おかしくなりそう、 だめな、こと、しちゃいそう、だから…」
「ゆるして…」
などとのたまいつつ瀬理香ちゃんの太ももに今度こそ、意図を持ってそれを擦り付けるなど
星守 瀬理香 「ひ、……!?」
夜門 由貴 「ごめん、ごめん… せりかちゃん、せりかちゃ、… ああっ… あ、はぁ…… はぁ…♡」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 41 → 43
星守 瀬理香 「ん……いいよ、由貴くん……」
夜門 由貴
殴って逃げてほしい… なぐ …?????????????
えっ?????????
星守 瀬理香
「もしかして……由貴くんがずっと辛そうにしてたのって、こういう事、だったのかな……」
「それなら……由貴くんが少しでも楽になれるなら……」
夜門 由貴
「あっ…… はぁ、はぁ、っあ、ん…… ふ、ぅ…… だ、だめだって……
ぅ…… でも、きもちぃ…」
星守 瀬理香 「いいよ、私で……き、きもちよく、なって……?」
夜門 由貴
「……!」
「や、だめ… おれ、 もう、だめだ、せりかちゃん、せりかちゃん…… っ … ~~~っ……」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 43 → 45
夜門 由貴 ……せりかちゃんのふとももで、ふともものしたで、ぬのごしにびくびくとなにかが震えてる。それを最後まで押しつぶすように、 ……
KP
甘やかに何度も瀬理香の名前を呼びながら、由貴くんは深い絶頂を迎える。
何度擦り付けても収まる気配はない。
寧ろびくびくと身体を震わせる度に熱が戻って来て、貴方の知らない快楽の向こう側へと誘うだろう。
夜門 由貴 「あ、ぁ…… …… な、なんで… 収まらなっ…」
星守 瀬理香 「んっ、少しは楽に、……え……?」
夜門 由貴 ど、どうすれば… おさまるけはいがないとみた
星守 瀬理香 由貴くんの……こんなにおおきくて、かたくて、あつい…………
夜門 由貴 いやもう服着てる時点でどうしようもない たすけてー
KP メタ的なことを言うと感度25以上のまともな描写は既になく、45以上の描写はそもそもないです……
夜門 由貴
おれはよく保ったのでは…
KPさん描写お疲れさまです……
193 呼び過ぎなんだよな…
KP 【POW*5】を振りましょうか……
夜門 由貴
CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) > 28 > 成功
ふ、ふくざつ
KP
では、身体的な機能として、一度射精したことによってやや冷静な思考を取り戻すことができたのかもしれない。
相変わらず全身熱を帯びているが、とても我慢ができないほどではないのだろう。
夜門 由貴
よかった、よか… よかった…?
よかった!
「……は……、う、ご、ごめん。ちょっと…… 冷静になった…」
星守 瀬理香
「そ、そうなんだ……そういうもの、なのかな……?」
「よかった……」
夜門 由貴 「わ、わかんないけど…… だめだ、せ…… うう…… キミのそばに居たり、匂いを嗅いだりすると、 もう無理 きつい めちゃくちゃにしたくなる」
星守 瀬理香
「……え?」
「そ、それは……ごめん、なさい……?」
夜門 由貴
「……う、あの…… きみはわるくないので…」
「おれが…… 一方的に悪い。ごめんなさい…」
星守 瀬理香
「由貴くんだって、悪くないよ……!
……うん、仕方ないよ。よく分からない事になって、ずっとがまんして……辛かったよね」
「私にも言いづらい事……だっただろうし……」
「その……だから……」
夜門 由貴 「……?」
星守 瀬理香 「私で、ちょっとは楽になれたのなら、良かった……」
夜門 由貴 「…………ちゃんだから、だよ… っ…」
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 45 → 46
星守 瀬理香
CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) > 56 > 成功
夜門 由貴 どうして
星守 瀬理香 「私……だから?」
夜門 由貴
「………… うん」
「きみいがいの人でなんて…… あ、いや、なんでもない」
「……はぁ、 っ…… 落ち着い… てはいないけど、進もうか。
あの、壁の絵…… 見てみようよ」
星守 瀬理香
「そ、そうだね……?」
「あの……」
「また、辛くなったら、言って、ね……?」
夜門 由貴 「…… …ん……? ………えっ」
星守 瀬理香 「っ、まって、今の無し! 壁、壁……ね!」
夜門 由貴 「……? う、うん…」
KP
【壁の絵】
子供の描いた絵が貼られている。
どれもクレヨンでグリグリと書かれているが、何が描かれているかわからないほどではない。
「刃物や拳銃」「車」「由貴くんと瀬理香が追いかけっこしている絵」「ケーキ」「ぶどう」と言った絵が飾られている。
夜門 由貴 「……あ、 これ… おれ…だな」
星守 瀬理香
「うん。私と追いかけっこしてる……」
「由貴くん、小さい頃から足が速かったから、私が鬼になったら捕まえるの大変だったなあ」
「かくれんぼの鬼になった時なら、絶対すぐに見つけられたけどね」
夜門 由貴
「…… 代わりに、おれがキミを捕まえるのは簡単だった」
「…そうそう、俺…自分でも、隠れるの上手だと思ってたのに。
すぐ見つかっちゃった」
星守 瀬理香 「どっちも得意分野だとすぐ決着がついちゃってたけど、それも全部楽しかったなあ……」
星守 瀬理香
今は……どうだろう。
由貴くんを追いかけるのに必死……だと思っていたけど。
夜門 由貴
「うん、俺も。 一緒に居られるだけで……楽しかった。
いつも、俺と一緒に遊んでくれて 嬉しかったよ ……」
「…… この、拳銃とか武器の絵は…… こういうのに憧れてたのかな」
星守 瀬理香 「うーん、そうだね? この絵は由貴くんが描いたのっぽい……」
夜門 由貴
「……たぶん、強くなりたかったんだな。
強い武器があれば、つよくなれるんだと思ってた…」
星守 瀬理香
CCB<=75 【知識】
Cthulhu : (1D100<=75) > 72 > 成功
夜門 由貴 ……せりかちゃんのために
星守 瀬理香
夢占いだと……
・攻撃性
・自己防衛本能
・男性そのもの ……
星守 瀬理香
「ふふ、かわいい……
強い武器なんかなくたって、由貴くんは充分、強くなったよね」
夜門 由貴
「……そうかな、まだまだだけど… そうだったらいいな」
「ケーキとか、ぶどうとかは、せ…… きみかな」
星守 瀬理香
「そうだね、この線の感じは私かも」
「ケーキ屋さんになりたいとか、果物屋さんになりたいとか……子どもらしい夢を持ってた頃もあったなあ」
星守 瀬理香 愛情や幸運の夢……
夜門 由貴
「ケーキ屋さんかあ…… かわいいね」
「今も…同じ? いや、違うか…」
星守 瀬理香
「うん。今は流石にね。
まあ、バイトで和菓子は扱ってるから、遠からず……といった感じではあるけれど」
「……うん……小さい頃の由貴くんも可愛かったけど……
やっぱり私も、今の由貴くんが一番好きだな」
「……きっと、その時々の私にとっての由貴くんが、一番……」
夜門 由貴
「………」
「思い出したら ムッとしてきた……
あいつ…… おれの… ……」
はっとして口をつぐむ。
「……小さいキミもかわいかったよ。
流石にあの、さっきのは… 刺激が強すぎたけど…」
星守 瀬理香
1d5+5 分
Cthulhu : (1D5+5) > 4[4]+5 > 9
星守 瀬理香
「……そ、そうだよ、あんなこと、本当に小さい頃の私だったら……しない、できない……っ」
「絶対おかしい、あんなの、私じゃない……」
夜門 由貴
「う、うん…… …… あの子達は結局、誰だったんだろう…?
俺とキミ…? ……じゃない。 うーん」
星守 瀬理香
「私と由貴くんの顔をした……誰か……だったんだよ……
……うう、そう思ったら、なんだか……」
「……いや、だな……」
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1
夜門 由貴
「……うん、そうだね。
許せない…」
???
system [ 星守 瀬理香 ] SAN : 73 → 72
夜門 由貴
???????
「ど、どうしたの? 顔色が……」
星守 瀬理香 「由貴くん……私、やっぱり、由貴くんじゃなきゃ、やだ……」
夜門 由貴
「……? 俺もだよ? 俺もキミが……」
近づこうとして自分の今の有様を思い出して躊躇する
「…… この変な熱が引けば、めいっぱい抱きしめてあげられるのに…」
星守 瀬理香 「……そ、っか……。そう、だよね……」
夜門 由貴
うう……
うぐ…… おかしくなったら、ど、どういう扱いされるか分かっててその態度なのか…?
星守 瀬理香 「……いつも由貴くんは私の事助けてくれるけど……私は由貴くんに何をしてあげられてるんだろう……」
夜門 由貴
「……俺は、キミがそばに居てくれるだけで嬉しいよ。
何をしてくれるとか、してくれないとかじゃなくて、一緒にいることを選んでくれているだけで…」
「すごく …しあわせなんだ」
星守 瀬理香
「その幸せは……何も無ければ、ずっと幸せだけど……」
「この前みたいに、また危ない目に遭ったら、私、私たち……」
「し、しんじゃってた、かもしれない。
行方不明になった人は結局帰ってきてない、私たちが二人で帰ってこられたのは本当に偶然で……」
「もしも、由貴くんに何かあったら、私……」
夜門 由貴
「……悲観的になってきた? どうしたの…?」
逡巡…
「……」
せりかちゃんのほっぺに手を当てて、撫でます。
星守 瀬理香 「ゆき、くん……」
夜門 由貴
「……うん、もちろんそういうことは…… 生きてく上でやっぱり、あると思う」
「俺やキミがどんなに気をつけていても、危ないことは不意にやってきて……
俺やキミを襲うかも知れない」
「それからキミを絶対に守り抜くとか… 俺は絶対に大丈夫とか
そういった事を約束するのは難しいけど…」
「でももしそうなったとしても俺は……」
「俺の気持ちは…」
「……変わらない。キミのことを何より大切だと思ってる」
「……やっぱり色々足りないかな。
でも…」
「今の俺の状態で言うのはなんだか……
ダメなんじゃないかって…」
星守 瀬理香
「……そっか」
「ううん……足りないなんてこと、無い……。
由貴くんはいつでも私の事を大切にしてくれてる、もんね……」
星守 瀬理香 だから、これ以上わがまま言っちゃだめ。
夜門 由貴
「……うん、誰よりも、何よりも」
「(せりかちゃんのことが、だーいすき…)」……
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 46 → 47
星守 瀬理香
言葉だけじゃ足りない、なんて言ったら、きっと由貴くんを困らせちゃう……
ましてや、こんな状態の由貴くんには……言えない。
夜門 由貴 墓穴を掘り続けていく
星守 瀬理香
秘めなくちゃ……
この感情は、おかしいもの……
星守 瀬理香 よ、よんでないのに!?
夜門 由貴 呼んだよ… 小声で…
星守 瀬理香
「……ありがとう。その言葉が聞けただけで……なんだか少しだけ安心したよ」
「……体、しんどいよね。次こそ出口……かな?」
夜門 由貴
「………」
「……うん、進んでみよう、か」
夜門 由貴
CCB<=(13*5) 【POW】フレーバー
Cthulhu : (1D100<=65) > 15 > 成功
星守 瀬理香
でも……外に出られたとして、由貴くんはどうするんだろう……?
一人で、するのかな……それとも、
夜門 由貴 「………」せりかちゃんの肩を抱いて、扉の方を調べてみます
星守 瀬理香
「……!」
「……うん……一緒に見てみよう」
KP
【扉】
「唇を重ねるだけじゃ足りない。舌を貪るだけじゃたりない。
貴方はそう思っている。そうでしょ?」
と刻まれている。
鍵はかかっていないようで、先には難なく進めそうだ。
夜門 由貴
「……煽られてるな…」
「……開けてみる?」
星守 瀬理香
「……気にしなくていいよ、こんなの」
「行こう……」
夜門 由貴
「……大丈夫だよ」
額にキスをして、扉を開けて進みます
星守 瀬理香 「えっ、……う、うん……」
夜門 由貴
多分POWに勝ってるってことは、体の一部が変に盛り上がったりしてないってことだ。
下着はやばいが……。大丈夫
KP
◆想色
夜門 由貴 赤… 赤い
KP
扉をあけて待っていたのは、左右の壁一面を覆う、大量のモニターだった。
隙間なく、狂気を感じるほどにびっしりと埋められた機械の壁が映し出すのは
自分達二人の、淫らな性行為の様子。
一人で行っている自慰、二人で行う閏事、片方を思ってする、立場を入れ替えて、おもちゃを使って、外で、家で……
勿論、こんな映像に覚えなんてない。
特殊でみだらで、性にふけった獣のような自分達。
ありもしないはずの光景が、肌色の視界が、そこには思わずほうけてしまうほどの数、映し出されていた。
画面の中の自分たちは、聞いたこともない甘ったるい声をあげて、淫魔のように行為に耽っている。
目をそらしたくなっても、視界も聴覚も全てがその光景をありありと伝えてきて、逃げ場がない。
SANc 1d2/1d4+1
夜門 由貴
「……!」
CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) > 7 > スペシャル
星守 瀬理香
CCB<=72 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=72) > 3 > 決定的成功/スペシャル
夜門 由貴
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
星守 瀬理香 ????
夜門 由貴 つよい!!
星守 瀬理香
1d2
Cthulhu : (1D2) > 2
system
[ 星守 瀬理香 ] SAN : 72 → 71
[ 夜門 由貴 ] SAN : 70 → 69
[ 星守 瀬理香 ] SAN : 71 → 70
KP またものすごいタイミングで……ええ、クリチケ、もっておゆき……
system [ 星守 瀬理香 ] クリチケ : 0 → 1
星守 瀬理香 「な、に、これ……」
夜門 由貴 「……な、なんだろうね……」
星守 瀬理香 「こんなの……」
夜門 由貴 「……し、刺激が強い… 音が…」
KP
また、ここで由貴くんの感度が映像に煽られて+5される。
由貴くんは再び突然上がる熱と、クラクラする性感に膝を折って座り込んでしまうだろう。
目をつむり、なんとかやり過ごそうと暑い息を吐いて、熱を逃がそうとするが、自身の呼吸の音にすら色の気配を敏感に感じてしまう。
夜門 由貴
!???
50を超えるが…
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 47 → 52
KP 超え……ちゃいましたね……
夜門 由貴 おもしろせいよくおとこになってしまう…
星守 瀬理香 お、おもしろくはないよ……??
星守 瀬理香 「あ……ゆ、由貴くん!?」
夜門 由貴
「あっ……!? ??? うっ…… あ、あぁ… …っ」
地面に股間を押し付ける。床…… せりかちゃんの太もも柔らかかったなあとおもいつつ……
KP さて、そんな状態ですが【目星】を振ることが出来ます。
夜門 由貴
???!???
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 100 > 致命的失敗
星守 瀬理香 ど、どうして、床、……
星守 瀬理香 !????
夜門 由貴
もうだめだ おれはだめ
「っ…… せりかちゃん、せりかちゃんの………だしたい…… うう、あんなえいぞう…… せりかちゃん、せりかちゃん、せりかちゃん…」
床にガッツリ股間を押し付けるなどする
うう… 床…硬い…
あられもなく、涙とよだれを垂らしながら床で 床で…?
「……っ… あぁあ゛っ…… はーーっ…♡ 気持ちいい、 無理だ、くそ…」
KP
では、貴方がこみ上げる射精感を覚えたちょうどそのころ合いに、自身の絶頂を迎える光景が目に飛び込んできてしまう。
その四角いモニターに切り抜かれた自分は、貴方の知らない瀬理香の秘めた部分を貫き、今の状況では羨ましくなってしまうほどに気持ち良さそうだった。
星守 瀬理香 「ゆき、くん、……」
星守 瀬理香 どうして……どうして、目の前に、わたしがいるのに……
夜門 由貴
「あっ…♡?? …… あ、おれ、なかに… ああ、ちがう…♡
なんで、どうして……」
星守 瀬理香
モニターの中のわたしたちは、あんなに、きもちよさそうにしているのに
……違う!
夜門 由貴 「せりかちゃんの中に出したい、せりかちゃんとえっちなことしたいよ、俺…… せりかちゃんが嫌だって言っても、中に出して、繋がって」
星守 瀬理香 え……??
夜門 由貴
「どうして、俺、ちがう… せりかちゃんのことたいせつにしたい、なのに…… あ゛あ゛あ゛あ゛、食べたい、犯したい……」
「俺は…… 俺はぁああアア!」
……頭を抑えてうずくまります…(?)
夜門 由貴 ね おもしろせいよくおとこでしょ ……
星守 瀬理香 面白くないよ……!! 全然、わらえない……
けみかる 私はずっとにまにましてる 面白いとかじゃなく
星守 瀬理香 貴方はね
193
私もわろてますよ…… なにわろ
いや…… 本性さらけ出してきましたね!
星守 瀬理香 「由貴くん……そんな、それなら、どうして、……」
夜門 由貴 このにゃんこ…(もふもふもふ
星守 瀬理香
「……ううん」
「そうだよ……いつだって、由貴くんが私のこと大切にしてくれているの、分かってる……」
「そんな風に思ってくれていたのは、流石に知らなかったけど……」
夜門 由貴 「………はっ…… はぁーっ…… ……うう…」
星守 瀬理香 「……ううん、それだって、今この状況だから、仕方ない、仕方ないことだよ……」
夜門 由貴
「………だって…… あアぁ…… ぐぅ… だってまだ……」
「俺は…… 俺…… すきだって…」
「いいぃ……あぁ… やだよ、おれ、きみのこと きずつけたくない…!! …… ……ぅぁア…」
泣き叫びながらなにか言ってます
星守 瀬理香
1d3
Cthulhu : (1D3) > 3
夜門 由貴 ??
KP では……二人仲良くSAN-3しましょうね……
system
[ 夜門 由貴 ] SAN : 69 → 66
[ 星守 瀬理香 ] SAN : 70 → 67
夜門 由貴 やったぁ 仲良しだね
KP
◆ルール
・瀬理香は10分に1回は由貴くんに名前を読んでもらわないと、SAN-1d3。
ですが、KP裁量で時々そうでなくても減らします(?)
夜門 由貴 !? な、なぜ…
KP 由貴くんがいっぱい瀬理香の名前呼ぶから発動しないんだもん……
夜門 由貴
ふふふ…… SAN値セーバーになっていたのか… 俺が…
少しは守れたとか… そういう…(今の時点で台無し
星守 瀬理香 また……いっぱい助けられてる……
夜門 由貴 でも俺今すごい… 状況だよせりかちゃんの前で…… 酷い…
星守 瀬理香
「わかった……分かったから……由貴くん、一回落ち着くためにも……」
「……どうしたら、いいんだろう……」
夜門 由貴
「………っ…♡ … ……♡!!」
腕をつよくかきむしれば収まるかなと思ったけどダメそう
出血するまで腕をバリバリします
俺が肉体的にだめになれば助かるのでは…?
幸い今はなんでも気持ちいいし…
星守 瀬理香
「由貴くん……!?」
「だ、だめ、血が、待って……!」
KP ぼんやりと由貴くんが見上げれば、駆け寄ってくる瀬理香の顔色がみるみる青を超えて白になり、その体をわずかに震わせていることがわかる。
星守 瀬理香
嫌だ、どうして由貴くんが傷付かないといけないの?
止めたいけど……
夜門 由貴
「……せりかちゃん…♡ だいじょうぶ……、きもちいいだけ、だから…♡」
「全然、いたくない…… あっ…♡ …… ぁ……あぁあ…♡」
193 やばい、やば男になってしまった…
星守 瀬理香
「いや、嫌、やだ、やめて……!」
腕を押さえたい 押さえられる……?
RESB(13-15)
Cthulhu : (1d100<=40) > 52 > 失敗
だめ……みたい……
夜門 由貴 「……せりかちゃ…… こっち来ちゃダメだって、いっただろ…?」
星守 瀬理香 止められなくても、それでも縋りつく……!
夜門 由貴
「がまん、できない、せりかちゃん、せりかちゃん……!!」
抱きしめて、……
抱きしめて抱きしめて抱きしめて………… 折れるくらい
「……だきしめて おれを あいして」
KP カウント+12
星守 瀬理香
「ん、ぅ……! ゆ、きくん……」
頑張って、腕を背中に回して抱き締め返す……
「あ……あいして、る……」
「愛してるから、大丈夫……
これ以上、自分を傷つけようとしないで……?」
夜門 由貴
「……!」
「……ほんとうに? おれのことあいしてる?
他の誰よりも? 何よりも?」
星守 瀬理香
「もちろん……地球の何処を探したって、宇宙の果てを探したって……」
「私がずっと愛しているのは、夜門由貴くん、ただ一人だけ」
夜門 由貴
「おれも…… おれだって あいしてる せりかちゃんのこと
どんな人より、なにより、きみのことを あいしてる」
「いちばんこわしたいのも、いちばんたいせつにしたいのも
せりかちゃんだよ せりかちゃんだけだよ」
星守 瀬理香
「えへ……小さい頃はあんなに簡単に言えてたのに、なんだかやっと言えた……
君のことを見つけられた、気がするよ」
「……由貴くんになら、私、何されてもいい……」
星守 瀬理香 ……でも、私がそれを求めるのは違う……
夜門 由貴
「………なに されても……」
「…… そんな、 こと…… 簡単に…… 言ったら……」
せりかちゃんの体にすがりつきながら
「だめ…… だから…」
肩を強く掴む。痣になってしまうかも
星守 瀬理香
「簡単じゃないよ、軽い言葉でもない。
ずっと言いたくて、言えなくて、ずっと……私の中で燻ぶっていたの……」
夜門 由貴
CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) > 14 > 成功
俺の精神マジ強すぎじゃない…????
星守 瀬理香
「……」
まだ座っているなら、できるかな。
そっと由貴くんに頬ずりして、触れるだけのキスを落とす。
夜門 由貴
「………、 う、うう……」
「せりかちゃん 口にキスしたい、だめ?」
星守 瀬理香 「……ん」 答えるのももどかしくて、由貴くんの唇に唇を寄せる。
夜門 由貴
「…………っ」
ぱく、と小さい唇を食べるように噛み付く
「……ん、やわらかい。ちいさ… ん、んん……」
閉じてようがなんだろうが無理やりこじ開けて舌をねじ込んで、せりかちゃんの口の中を舌先で撫でる。
星守 瀬理香
「んむ、……ふ、ぁ……」
とろん、と目が潤み、甘い息が漏れる
夜門 由貴 歯列を撫でて、せりかちゃんの舌とこすり合わせて、唾液を飲み下して
夜門 由貴 エッチな顔だ つらい かわいい つらい
夜門 由貴 かわいい……(ぐっ
星守 瀬理香
「ぁ……ん、んん……ちゅ……」
由貴くんの情熱的なキスに感じ入ってしまう。
……そうか、こうすればいいんだね。
由貴くんの行動に倣って、舌を絡める。
音がすると、きもちいい……
夜門 由貴
「……んぅ…… は……」
舌を絡め返されてびく、と反応する。
つらい……
「………持ってくればよかったな」
好き勝手にせりかちゃんの胸元をいじり始める
服の上から触ってみる。思ったより……硬いものなのかな
下からなで上げる
「あ、ズレ……た…?」
星守 瀬理香
「ぇ、あ、……ん……っ」
そうだね、下着越しなら少し硬いかもしれない。
夜門 由貴
「……? えっと…… ぬ、ぬがし……」
「………いや…… 我慢できなくなる…」
星守 瀬理香
「え、え、わ、わたしは、いいよ……うん……」
「辛いのは、由貴くんでしょ……?」
夜門 由貴
「………我慢できてないから こんな事になってるけど…」
「おれはおれがつらくてしょうがないから、せりかちゃんにこういうことをしている… とは思いたくない…」
「でも辛い…… ごめんねせりかちゃん、また…… 少し借りる……」
星守 瀬理香
「そうだよね……それなら、どうしたらいいの……?
どうやったら、楽になれる……?」
そっと由貴くんの硬くなった部分に触れてみようとする
夜門 由貴
「……ひっ… あっ…… だ… あっ……♡」
「さ、触られただけで ……なんて…っ♡」
星守 瀬理香 「……あ、そうだ、映像……」 似たような映像が無いか探してみる
夜門 由貴 目星…?
星守 瀬理香
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 69 > 成功
夜門 由貴
「……♡ ……く……ぁ……」
達した余韻で小刻みに震えている。
193 ろくじゅうきゅう
夜門 由貴 ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
星守 瀬理香
はっ……ち、ちがうからね!?
それにここ、床、しかないから……(??)
星守 瀬理香
「びくびく、してる……」
「でも、まだおおきい……?」
夜門 由貴 ほんとうに もってくればよかったとおれは いやいやいや だめだ
夜門 由貴
「だ、だしても だしても… だめで……
ぜんぜんおさまらなっ……」
星守 瀬理香 「……もしかして、下着……大変な事になってるんじゃ……」
夜門 由貴 「………」
KP カウント+2
夜門 由貴
「……… 見る……?」
「………! う、うそだよ。冗談」
星守 瀬理香
「そうだなあ、こうやって、……?」
映像を見ながら、見様見真似でズボンに手をかけてみる……?
夜門 由貴 「……え!?」
星守 瀬理香
「あ」
「……ち、違うの、違うから……」
夜門 由貴 「……っ …… ………♡ ……!???」
星守 瀬理香 「……え??」
夜門 由貴
「…… あ、ごめ…… 見ないで…」
積極的な姿勢と、なんかあれそれで …
星守 瀬理香 「う、うん……」
夜門 由貴
「……みたいなら、見せてあげる
こうかいしないでね」
星守 瀬理香 「でも今、見ないでって、……」
夜門 由貴
もどかしげにベルトの金具を外して、前をくつろげる。
明らかに湿ってどろどろの下着と…… もしかしたら嗅いだことのない匂いがするかも
星守 瀬理香
「こ、こんな、に……ぐずぐずになってたんだ……」
嗅ぎ慣れない匂いに頭がくらくらする。
これが由貴くんの、匂い……由貴くんの、……
夜門 由貴
「……うん…」 自分で下着を下にずらして、ずるりとそれを取り出す。
白濁にまみれてなおぎちぎちに勃った、自分自身を。
星守 瀬理香 「おっきい……、あ、いや……」
夜門 由貴
「はぁ…… 楽に…… ……くそ、だめだ…」
我慢できないといいたげに、手を添えて上下に擦り始める。
何したって気持ちいいんだから、乱暴にしたっていいだろ
星守 瀬理香 「きっと窮屈、だったよね……え、あ、由貴くん……?」
夜門 由貴
「ああっ、はぁ、はぁ、せりかちゃん、せりかちゃん……」
せりかちゃんの目をじっと見て、怒張を擦り上げる。
白い液体が潤滑油になって、ぐちゃぐちゃと音を立てて俺自身を俺の手で慰める。
星守 瀬理香
「まって由貴くん、もうちょっと優しくしないと後で痛くなっちゃう、……こう、こんな感じ……?」
そっと由貴くんの手を止めながら、映像をうかがいつつ自分の手を添える。
どろりとした感触を確かめるように手をおそるおそる動かしてみる。
夜門 由貴
どんな顔してる? 汚いものを見る顔? それともエッチな顔かな? 興味がなかったりして、でも顔が赤い、俺のことを見て興奮してくれてる?
なんでもいい、全部オレの興奮材料になる ………!
KP カウント+2(16)
夜門 由貴
「……!!」
せりかちゃんに触れられた瞬間に、ぴゅっ、ぴゅ…… と先端から白いものが噴き出す。それは自分のズボンやら、せりかちゃんの手やらにかかっ…
星守 瀬理香 「わ、……」
夜門 由貴 「ご、ごめん…… ! あっ…… だめ、せりかちゃんの指、やわらかくて気持ちよすぎて…… あっあっ、あっああっ…」
星守 瀬理香
「い、いいよ……もっと、気持ち良くなって……早く楽になって……は、む……」
そっか、口で受け止めたらズボンが汚れることはない……?
そっと口を開けて先っぽをぱく、と含んでみる。
夜門 由貴
「こ、れ…… だめだ、つよすぎ…… あああぁああっ…!??」
「やだ、せりかちゃん、だめだって、汚いから……!!」
といいつつ期待するように腰を突き出してしまう
星守 瀬理香
「ん、んん、きひゃなく、ない、よ……?」
咥えたはいいけれど、どうすればいいのか分からない……
由貴くんの腰の動きに合わせて、舌を這わせれば、いいのかな……?
夜門 由貴
「あっ、ぁ、そんな、せりかちゃんの くちのなか、 あったか…
だめなのに…… そん、な……」
腰を小刻みに動かしてしまう、引き剥がすために頭に添えた手で、ついせりかちゃんの頭を固定してしまう
星守 瀬理香 これが、由貴くんの……
KP カウント+2(18)
夜門 由貴 「……だめだって、これ、あ、出る…… せりかちゃん、だめだって……!!」
夜門 由貴
CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) > 52 > 成功
強いなあ
夜門 由貴 の、のませるわけには……! 強い意思で引き剥がしにかかる
星守 瀬理香 「ん、っぐ、ぅ、う、いいよ、らひて、……んっ」
夜門 由貴 「だめだって……、ぅぐ…… あ、だ…… あぁ…っ……」
星守 瀬理香
舐めるだけじゃなくて、吸い上げる……?
変化をつけるのも大事なんだね。
軽くえずく感覚も覚えながら、それでも由貴くんを離さない。
夜門 由貴
びゅうと、音でもしそうな勢いで、とせりかちゃんのくちのなかに、出してしまった。
「あっ…… がっ… ひぁあ…」
星守 瀬理香 「! っ、ぐ、……」
夜門 由貴
吸われるたびに、びくびくと震えて、悲鳴のような声を上げてしまう。
自分からも全て、せりかちゃんの口の中に出す勢いで、腰を振ってしまった。
「……… はっ…… はぁ――っ… あ、は…♡」
「……! あ、ちが…… せ、せりかちゃん、吐き出して!」
「えっと…… あ、俺のシャツ! 汚してもいいから…!!」
星守 瀬理香
「ん、んん、んぅ、……」
ちゅぽん、と口を離して、零れないように手で口を押える。
夜門 由貴 「ひっ…ぁ♡」
星守 瀬理香
「ん……んん……んぐ……」
どろどろで、苦くて、何とも言えない匂いのそれを、ゆっくりと嚥下する。
夜門 由貴
「…… だめだってば、だして、くちから……」
といいつつせりかちゃんの口の中にあるもののことを想像して、また欲望が首をもたげはじめる。
「……! そ… はっ……」
星守 瀬理香 「……っ、は……」
夜門 由貴
「………」
泣きそうな、嬉しそうな、なんとも言えない顔でせりかちゃんを見つめる
星守 瀬理香 「えへ、飲んじゃった……由貴くんの、せーえき……」
夜門 由貴
「せ、せりかちゃん、だめだよ、飲んじゃ……
おなか、こわすよ……」
「……~~~っ…」
思わず抱きしめる。
KP カウント+3(21)
夜門 由貴
「飲んじゃった、じゃないよ。
まずかったでしょ……? あ、あんなこと…」
星守 瀬理香
「ぅ、え……!?」
「に、にがくて、へんなあじ……だったけど……」
「でも……」
「あんなにいっぱい、外に出してたら……由貴くんの服、もっと汚れちゃう、と思って……」
夜門 由貴 「俺の服なんか……! ……」
星守 瀬理香 「きもち……よかった、かな」
夜門 由貴
「…いや…… ごめんね、ありがとう…」
「う、うん…… 気持ちよかった……さいこうだった…」
星守 瀬理香 「よかった……」
夜門 由貴
「……ねえ」
せりかちゃんの肩を掴む
星守 瀬理香 「? どうしたの?」
夜門 由貴
「甘酸っぱい……えっちな匂いがする。
せりかちゃんも興奮してる…?」
夜門 由貴
CCB<=70 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
星守 瀬理香 「……!」
夜門 由貴
?????????????????
???????????
正気か??????
星守 瀬理香 「そ、そんな、こと……」
夜門 由貴
「ほんと? ……じゃあどこからしてるんだろ…」
抱き寄せて体の表面を手のひらでなぜる。
星守 瀬理香 「んっ……ち、ちがう、でしょ……今は私じゃなくて、ぁ……っ」
夜門 由貴
胸元からみぞおちに、腹に、下腹部に……
強すぎない程度に、ゆっくり揉んで見る。
星守 瀬理香 興奮……してるかもしれないけど、でも、それは、だめ……
夜門 由貴
「……俺、せりかちゃんがエッチな顔してるのもすごく好き。
ごめん、勃ってきた…」
星守 瀬理香
「ぁ、やぁ……ど、して……」
「えっちな顔なんか、してな、い……っ」
夜門 由貴 「俺が気持ちよくしてもらったから、俺がせりかちゃんを気持ちよくしてもいいんじゃない?」
星守 瀬理香 「わ、私はいいってば……!」
夜門 由貴
「……ふふ、だって俺にしか見えないし。
目が潤んで、肌が粟立ってる」
星守 瀬理香
「も、もう……いちいち言わないで……
それより、ちょっとは動けるようになったの? こ、こんな部屋、早く、出ようよ……」
夜門 由貴
「だめ。 ね……ここどうなってる?」
スカートに阻まれて簡単には手を伸ばせないけど……
夜門 由貴
出たい? どうしようかな…
実は裏でPOWを振りまくってるんだけど
そんなでもなかった
夜門 由貴
CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) > 64 > 成功
くそ、強い、俺の理性が 敵
星守 瀬理香 「ぁ、ち、ちがうから……!」
夜門 由貴 いや、これは、俺の欲のままじゃなくて、俺が理性を持ってせりかちゃんをいぢめてるという そういうことで
星守 瀬理香 安定のPOW強……?
夜門 由貴 全然失敗しない 困る
星守 瀬理香 流石……??
星守 瀬理香 手で由貴くんの手を押さえようとする……
夜門 由貴
「……違わないよ」
裾を捲ってふとももを擦る。するするして気持ちいい。
RESB(15-10) ……む
Cthulhu : (1d100<=75) > 93 > 失敗
んん…
星守 瀬理香 DEX……?
夜門 由貴
かな……? そうかSTRだと15-13だね。 どっちにしても負けてる
くそ……かくなる上は
「せりかちゃん…… ん……」チューで気をそらす。
うぇ……へんなあじ…
星守 瀬理香 「んっ、……?」
夜門 由貴
「ん~…… …ちゅ… ……っ」
口蓋をくすぐったり、唇を喰んだりしながら、再度股の間に手を伸ばす。
星守 瀬理香
「ん、ふぁ、ぁ、……」
「あ……!?」
夜門 由貴
「んん……?」
下着の上から、クロッチ部分に触れる。けど…?
星守 瀬理香
「な、ち、ちがう……違うの……これは……」
下着越しに、ぬるりとした湿り気が伝わってくる。
夜門 由貴
「俺の……恥ずかしい姿を見て興奮してくれた…?」
ぬちゃぬちゃと滑りに任せて秘部の上から指を動かす。
星守 瀬理香 「ぅ、ぁ、んんっ、やぁ……やだ、ちがう、だって、由貴くん、がぁ……っ」
夜門 由貴
「あーあ、べっとりしてる……。中はどうなってるんだろ…?」
下着の上から秘芽を探してカリカリひっかく。直接は出来ないし
「俺が…? 何……?」
星守 瀬理香
「え、えっちな、触り方するから、ぁ……っ!?」
「……???」
走り抜けた快感に困惑する。
今のは……何……?
「……やだ、いまの、やだ……
……ね、私のことはいいから、由貴くん……」
夜門 由貴
「だってえっちなことしてるんだもん
……これ、〇〇〇〇〇っていうんだって… 気持ちいい?」
下着に対するいじめをやめない 押したり、擦ったり、つまんだり
夜門 由貴 いかん 中の人がおかしくなってきてる
夜門 由貴
「俺もさっきだめだって言ったのに……
しかえし」
星守 瀬理香 「ひ、ぁ、ああっ、あ、ン、……でもっ、それは、ちょっとでも早く、っゆきくんが、ァ、楽になるように、って……あぁ……♡」
夜門 由貴 「なんだっけ…… ここでイクのになれちゃうと、ナカでいけなくなるって聞いたけど……」
星守 瀬理香 「いく……?」
夜門 由貴
「……今日はいいよね、せりかちゃん」
下着をずらして直接、指の腹でいじり始める。
ぴとっ
「……ん、そう、気持ちよくて気持ちよくて仕方ないのが来るから」
星守 瀬理香 「んぁ!? ひ、ぁ……♡ や、やだ、ぁ……!!?」
夜門 由貴
「抵抗しないで、受け止めて」
「大丈夫、かわいいよ、どんなに乱れても、だいすき」
穏やかな口調とは逆に、陰唇や秘芽を撫でる手が激しくなる。
星守 瀬理香
「こ、こんな、の、んんっ♡
……わた、し、わたしじゃ、ない、ぁ、ぁ、ああ、まって、やだ、ぁ、やぁ♡
……何か、ぁ、きちゃ、ぁ……♡」
夜門 由貴
「……こっちのほうがいいかな?」
手のひら全体で包んで、上下に激しくゆさぶる。
「……うん、いいよ、イって」
「………」
追い打ちをかけるように親指の付け根を花芯に押し付けて、擦る。
イクまで緩めないよ。
星守 瀬理香 「やだ、ぁ、ゆきくん♡ ゆきく、ん、やめ、んぁ、……!?♡」
夜門 由貴 「瀬理香ちゃん…… ほら、気持ちいいっ…でしょ…?」
星守 瀬理香
「……ぁぁああ~~~~~ッ♡♡」
がくがく、と身体を大きく震わせて仰け反る。
夜門 由貴 「……はは かわい……」
星守 瀬理香 膣内の収縮に合わせて体が跳ねるのを止められない。
夜門 由貴
………
「……おいしそう」
足を抑え込んで股の間に口を寄せる。
そのまま陰唇の奥、秘奥に口づける。
星守 瀬理香 「っは、ぁ、ん、……ひぁ……ッ!?」
夜門 由貴
「んっ…… ……」
ちゅうっ、ちゅう、とこぼれ出る愛液を吸い上げる。
ひくひくして、愛らしいナカを丹念に舐めあげた。
「はっ…… あぁ、しょっぱ…… せりかちゃん、せりかちゃん……」
鼻先を押し付けながら、舐めしゃぶりって、押さえつけてない方の手を自分の下半身に伸ばして、擦る。
星守 瀬理香
「ぁ、あ、なんで、ああ♡ ぁ♡ んん……♡」
息つく間も無くもたらされた別の感触に、困惑しながらも、とろとろと奥から蜜が零れるのをただ享受することしかできない。
ぎゅうぎゅうと、由貴くんの舌を迎え入れるように締め付けてしまう。……どうして……
夜門 由貴
「はぁ、せりかちゃん、おいしい、あまくて、すっぱくて、
まだひくひくしてる、気持ちいい…? かわいいなあ、もっと声を聴かせて… んっ…♡」
言葉の合間にかぶりつきながら、しゅこしゅこと自分を慰める。
自分も限界だ、自分の手とはいえ…
KP カウント+8(29)
星守 瀬理香
「んぁ、しゃ、しゃべらな、いでっ……♡ あぁ♡ むり、だめ、っだめだめぇ……♡♡」
駄々をこねる子供のように首を振りでもしないと、弾ける快感で脳の回路が焼き切れてしまいそう。
夜門 由貴
「んっ、あっ、おれ、もう…… せりかちゃんも……」
腰をびくびくさせながら、また花芯をイジメる。舌でねぶって、唇で喰んで、吸い上げる。
星守 瀬理香 「ぁ、あ、また♡ や、ぁ、ああん、きちゃ、きちゃう、い、いっちゃう、おかしくなっちゃうぅ……♡♡」
夜門 由貴
「ん、ん、んん……っ イッて、せりかちゃん、出して、きもちよくなっ…… あっ… あっ、あっ……」
「くぁ…… ……♡ ぁ……はぁ… んぅ…」
どろ…… と全てを吐き出しながら、つよく吸い上げる。
星守 瀬理香
「ぁ、ん、ふぁ♡ や、ぁああ、~~~~
~~~~ッ♡♡」
込み上げてくる快楽に体が強張る。
どうしようもない熱が高まって、逃げ場がなくなって……
びくん♡びくん♡と、のた打って甘い痺れに言葉にならない叫び声をあげる。
夜門 由貴 じゅる、じゅる…とまた溢れた蜜を舐め取って、ようやく満足したように顔を上げる。いや、まだいけるけど…… いけるけどだめだ…これ以上は…
星守 瀬理香 「ぁ……ゆき、くん……♡ んっ♡ ゆきくんも、イケた、んだ……♡」
夜門 由貴
「うん、せりかちゃんのえっちな声で興奮して、全部出しちゃった」
おそらく余韻の残る秘部を包んで軽く揉む。最後まで気持ちよくなってほしいな
星守 瀬理香
「ぁ♡ ん、んん……っ♡」
どくん、どくん、と脈打っているそこに、穏やかな快楽が広がって、再度体を震わせる。
夜門 由貴 「……あはは、俺も瀬理香ちゃんも、どろどろ……」
星守 瀬理香
「……は、はずか、しい……こ、こんなの……」
「み、見せる、つもりじゃなかったのに……」
夜門 由貴
「……そうなの? 俺は……瀬理香ちゃんの恥ずかしい姿、見られてよかった。
……興奮した」
KP カウント+6(35)
夜門 由貴
「かわいくふるえて、よがって、悲鳴みたいな声で泣いて、いつもの瀬理香ちゃんからは考えられないくらい、ぐちゃぐちゃになってたね」
「でも俺、そんな瀬理香ちゃんも好き。どんなに恥ずかしい姿でも、好きだよ」
星守 瀬理香
「やだ、言わないで……いや……
こんなの、うう……」
「もうやだ、……ぁっ」
思わず逃げ出したくなるけれど、立ち上がろうとして、がくん、とすぐに膝をつく。
夜門 由貴
「あっ…… あぶないよ」
力が入らないであろうことを利用して、腕の中に抱き寄せる。
お互いあられもない姿だな?
「……俺だって、こんな姿見せるつもり無かった。
こんなふうに理性のない獣みたいな俺を…」
星守 瀬理香
「ゆ、由貴くんは……だって、仕方ないよ……状況が状況だし……」
「私は……何ともなってないのに……」
「なってない、はずだったのに……」
夜門 由貴
「瀬理香ちゃんをここまで追いやったのは俺だ。
瀬理香ちゃんにめちゃくちゃにされたから、瀬理香ちゃんをめちゃくちゃにしたくて」
「……ふふ、うん、でも俺のことをみて…… 濡らしてたんだね」
KP カウント+5(40)
星守 瀬理香
「だ、だから、それは……
うう……気付いてなかっただけで、私にも何か起こってた、のかもしれない……でしょ……」
夜門 由貴
「俺はすごく嬉しい。瀬理香ちゃんが俺を見て、おかしくなってくれたことが」
「たとえ何かのこうかだったとしても…… いいよ。これから俺に本気にさせてみせる。……できれば俺でしか興奮できないように、躾けてあげる」
星守 瀬理香
「そ、れは……」
「……由貴くんは、嬉しいかもしれないけど……」
「……」
夜門 由貴 「……? 瀬理香ちゃんは、いや…?」
星守 瀬理香
「いや、じゃない……由貴くんになら何されてもいいって、言ったのは、嘘偽りのない言葉だよ……」
「……でもやっぱり恥ずかしいな……はしたなくて……おかしい……こんなの……」
「変だなあ、由貴くんがたくさん気持ちよくなってくれたり、私でイってくれるのは、嬉しいのに……」
夜門 由貴
「……自分だけ正気でいたいだなんて、ずるいよ。
もっと、俺とおかしくなって」
「もっと俺に溺れて、俺しか見えなくなって、俺を欲しがって、ぐずぐずになってほしいのに…」
「瀬理香ちゃんが壊れちゃっても、愛してあげるのに…」
星守 瀬理香
「そこは心配しなくても大丈夫だよ……
ずっと、由貴くんの事しか見てない。これからも絶対、それは変わらないから……」
夜門 由貴
……? もっと、こわさなくちゃ?
いやそれは暴力と変わりないしな……
星守 瀬理香
「おかしくならなくたって、愛してるよ。……それじゃ足りない、かな。
だって、本当におかしくなって壊れてしまったら、もう、それは私じゃないかも……」
夜門 由貴
「ううん、瀬理香ちゃんが、瀬理香ちゃんの意思で俺のそばにいてくれるだけで、満たされてるよ」
「もしどこかにいってしまう時が来たらそのときは……… ………けど」
「………」
KP カウント+5(45)
星守 瀬理香
「? どこにも行かないよ……?」
「ずっと、由貴くんのそばにいる……離れない、離れたくない……」
夜門 由貴
「……うん、そばに居て。離れないで」
「俺、早く…… 高校も大学も卒業して、働けるようになるから。
そしたら、あの…」
「い、一緒に暮らそう。一生。ずーっと」
星守 瀬理香
「……うん」
「約束……したもんね」
「……あ、その、小さい頃の話、だけど……」
夜門 由貴
「うん、俺…… 瀬理香ちゃんのこと、ずっと昔から大好きだよ」
「……結婚して。なんて、……まだ俺には不相応なセリフかもだけど」
「………ま、また言うから。今度はちゃんと色々準備して…」
星守 瀬理香
「……嬉しい」
「楽しみに待ってるから……」
夜門 由貴 「……! ……うん、待ってて」
星守 瀬理香
「大好きな由貴くん、ずっとずっと想っていたことを考えれば、待つ時間なんてあっという間だよ」
「だから……由貴くんの良い時が来るまでに……
私もきちんと、それに応えられる準備をしておくね」
夜門 由貴 「……準備…?」
星守 瀬理香
「その、心のじゅんび、とか……
あの、ね……すぐ、どきどきして、逃げ出したくなっちゃうから……」
夜門 由貴
「逃げちゃうの…? いや」
「逃げてもいいよ、大丈夫」
「絶対逃さないから」
「……追いかけて追いかけて、捕まえてあげる」
星守 瀬理香
「うん……逃げないようにもちろん頑張るけど」
「ずっとずっと……私のこと、捕まえててね」
夜門 由貴
「……もちろん、絶対に離さないよ」
「愛してる瀬理香ちゃん。……大好きだよ」
星守 瀬理香
「私も由貴くんが好き、大好き。
……愛してるよ。誰よりも一番」
改めて、由貴くんの胸に飛び込んでぎゅっと抱き締める。
夜門 由貴
ギクッとして後に、小さい体を抱きしめる。かわいい柔らかい……。
……散々堪能したら、帰るための道を探さなきゃ。
というか俺平然としたRPだったけど死ぬほど瀬理香ちゃんの名前読んだな…
KP そうですね。47回ほど……。
夜門 由貴
数えてたの…??
いいか… 足そう
system [ 夜門 由貴 ] 感度??? : 52 → 99
夜門 由貴 笑った
KP
ちょうど99……ええ……??
先ほどまでより部屋は縦に長いが、奥には扉がある。
【扉】
「秘め事」と刻まれている。
夜門 由貴
「……瀬理香ちゃん、また奥に、部屋がある ……??」
秘め事…??
星守 瀬理香
CCB<=(15*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=75) > 73 > 成功
星守 瀬理香
「……うん……」
「でも他に出口はないし……進もう、由貴くん」
夜門 由貴
「うん、行ってみよう、大丈夫。多分だけど」
じゃあなんか… 身なりを整えられるだけ整えて、扉に向かいます。
KP
◆秘色
扉の先の部屋は、机も本棚も小さくて角の丸い可愛らしい、パステルの色彩の部屋だった。
一目で今までに不釣り合いな、子ども部屋だとわかるだろう。
その無垢な部屋を前にして、
夜門 由貴 えっ…
星守 瀬理香 「っ!? ぁ、ひぁ、~~~~ッ!?♡♡」
KP
唐突に貴方の横にいる瀬理香が甘い悲鳴をあげて膝を折る。
小さく痙攣して声を漏らすその姿は、甘美な香りに包まれていて、貴方は瀬理香が再び絶頂を迎えたのだと理解した。
尚も熱い吐息をふ、ふ、と口から漏らす様子を見るに、まだ熱は体の中でくすぶっているようだ。
【アイデア】をどうぞ。
夜門 由貴
「えっ!?」
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) > 83 > 失敗
察しが悪い!!
夜門 由貴 どう見ても俺と似たような症状だろ!!
system [ 星守 瀬理香 ] ♡ : 0 → 99
夜門 由貴 ?????wwwww
KP では由貴くんにはなぜか分かりませんが、感度が全て瀬理香に返りました。
夜門 由貴 返った…!?
星守 瀬理香 「う、うぅ……ふぇ……ぐす、」
夜門 由貴 「……かわいい」
KP
横の瀬理香が、もう許してと言わんばかりに、泣き出した。
頬を伝って無垢な雫が床を濡らす。粗相をしてしまった子どもの様に、泣きじゃくる瀬理香。
色香をまとっている姿は、無邪気さと色情と、相反したものが混在していてくらくらする。
KP
今まで、由貴くんが名前を呼んで上がった分の感度が、全て返ってきている。
呼んでいれば呼んでいるほど、今度は瀬理香が甘い苦しみに蝕まれる。
……99って何……? どういう状態……?
夜門 由貴 えっと…? 対して俺はもうなんともない… かんじですか?
KP そうですね、何故か気付いていないようですがそのようです。
夜門 由貴
何故か気づいてない…www 了解です
「…せ、瀬理香ちゃん…?」
KP それとは別口で普通に興奮しているのかも……?
夜門 由貴 まあしますね
星守 瀬理香 「ぁ……ゆ、ゆき、く……ぁあ……♡」
KP
さて……
いつの間にか、部屋の中には濡れ羽色の髪をなびかせた女性が立っていた。
女性は優しい笑顔で瀬理香を見つめているが、ゆっくりと由貴くんに視線を移す。
夜門 由貴
「…? どちらさまで…? ……???」
瀬理香ちゃんを抱き寄せつつ
夜門 由貴 かわいい
KP
由貴くんが触れれば、瀬理香は体を跳ねさせ感じ入る。
女性の目線の移るその些細な動作にすら、妖しげな色気を感じてしまい、思わず目が離せなくなるほどに、彼女は「女としての魅力」に溢れていた。
夜門 由貴 ええ…
女性
「いらっしゃい……どう? 素直になった感想は。
貴方が持て余し、抑えていた感覚を、全て掬い上げて表層へと浮かび上がらせたのよ
貴方の、秘め事を」
KP 女性が一度両手を胸の位置でグッと握り、そっと開くと、その手の中には、秘色のハートがふわりと握られていた。
星守 瀬理香 「ぅ、ぇ……?」
女性
「貴方の想いは、悪いものじゃない。やましいものじゃない。
性的欲求は、本能的に備わったもの。もっと無垢で純粋な、尊ぶべきものよ?
素直になっていいの、本来は素敵なもののはずでしょ……愛を育むためのもの……その鍵となるものでしょ?」
KP
女性は、だんだんと訴えるように早口にまくし立て、双眸から清らかな水をハラハラとこぼす。
瀬理香は首を振り、違う、違うと繰り返し拒絶する。
女性
「どうして? 隠すの? 押し込むの? 無かったことにするの?
まっさらな貴方の感情でしょ? 悪いものじゃないわ……
彼だって、それを望んでいる……違うかしら」
星守 瀬理香 「うるさい……!」
KP 癇癪を起こしたように、瀬理香が叫ぶ。
夜門 由貴
「瀬理香ちゃん……? 大丈夫?」
頭を撫でつつ
星守 瀬理香
「ぅ、ぁ……の、望んでない! 要りません!
こんな、こんなの、私じゃない……必要ない…必要ないんだ……」
KP 女性は顔を強張らせ、息を吞む。
女性
「そう………そんなに。
……なら、手伝うわ。貴方が苦しむのなら、私が貰っていく。
必要とする人もいるもの、誰もかれもが持たなければならない訳じゃないわ」
「それで良いかまでは分からないけれど
……よく、頑張ったわね」
KP
女性はそっと瀬理香に近寄ると、額に一つ、口づけを落とす。
すると、瀬理香の身の内に燻っていた熱は消えたようで、ホッとした息を吐いている。
女性 「貰っていくわ。大切に、使わせてもらう」
星守 瀬理香 「う……」
夜門 由貴
「……?? ま、待ってください、彼女から何を…?」
瀬理香ちゃんをギュッと抱きしめながら
KP 女性が手にしていた柔らかそうな秘色のハートは、気がつけば苺色のラッピングがされていた。
夜門 由貴
ええ……?
取られちゃだめなもののような…
星守 瀬理香
SCCB<=55 由貴くんの心理学
Cthulhu : (1D100<=55) > 94 > 失敗
KP
何がどうなっているのか、由貴くんに理解はできなかった。
しかし、このままこの女性が持ちされば、瀬理香の中からは、何かが綺麗に消え失せることだろう。
夜門 由貴
あわ…
「ま、待ってください。持っていかないで…」
system [ 星守 瀬理香 ] ♡ : 99 → 0
女性 「え……?」
星守 瀬理香 「由貴くん……?」
夜門 由貴
「……あの、わからないけど、それをすごく… 無くしたくなくて…」
「瀬理香ちゃん、どうしても…いや? あれって、なくしてしまいたいもの?」
星守 瀬理香 「……」恥ずかしそうに俯く
夜門 由貴
「どうして…? 性的欲求……だっけ、多分俺も持ってるよ。というか多分、俺のほうがそのへんは強いよ。
さっき、キミを傷つけそうになったときは流石に…ちょっと……あれだったけど…」
「……俺と……そういうことするの、本当は嫌だった?」
星守 瀬理香
「いや、じゃない……」
「由貴くんとなら……いやなことなんて、ひとつもない、けど……」
夜門 由貴 「……じゃあ、どうして ……うん」
星守 瀬理香 「……おかしくなっちゃう……私じゃないみたいで……」
星守 瀬理香
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 39 > 成功
星守 瀬理香
「……ああ、でも、」
「そんな私も、由貴くんは愛してくれる、んだっけ……?」
夜門 由貴
「うん、おかしくなっちゃっても…… 愛してるよ。
それに、あの瀬理香ちゃんが瀬理香ちゃんじゃないなんてことも… ないと思ってるよ」
「俺の愛撫を素直に受け止めてくれる、可愛い瀬理香ちゃんでしょ…?」
星守 瀬理香
「もう……。
それじゃあ、私がただ、認めたくないだけだった、のかな……」
「由貴くんが望んでくれるなら……恥ずかしいこの感情とも、……逃げずに向き合ってみようかな……」
夜門 由貴 「……ほんと? ……っていうか、恥ずかしくないんだって。……嬉しいよ」
星守 瀬理香
「そ、そう……? 慣れるまでは、時間がかかりそうだけど……
気長に、付き合ってね、由貴くん……」
夜門 由貴 「うん、ゆっくりじっくり、やっていこう。恥ずかしいうちは…… そうだな、見えないようにしてやろうか」
星守 瀬理香
「え、そんなことも出来るの?
……ふふ、じゃあ、色々教えてもらわなきゃ……二人っきりの時に」
KP 目隠しで感度が上がるとも知らずに……ふふ……
夜門 由貴 「……うん。頑張るよ」
KP 二人が交わす言葉に、女性は嬉しそうに笑う。
女性
「二人で納得できたのね。
それなら、これは返すわ」
KP 女性はそっと、ラッピングされたハートを由貴くんに手渡す。
夜門 由貴
「……え、俺…?」
う、受け取る…けど
女性 「ええ。包みを解いてあげて」
女性 リボンを解くの……好きでしょう?
夜門 由貴
「な、なるほど……じゃあ…」
と言って、瀬理香ちゃんの目の前でゆっくりラッピングをひらいていきます。
星守 瀬理香 それはシルヴィウスさんの方では……
KP
貴方がラッピングを紐解くと、さらけ出された淡い色のハートはどこか嬉しそうにみえて、ふわりと浮かぶ。
そして、瀬理香の中へと溶けていった。
瀬理香は微笑んで背伸びをすると、貴方の唇にキスを贈る。
夜門 由貴 「……えっ?」
星守 瀬理香
「あのね、私、ずっとこう思っていたの……」
「私……由貴くんを『食べたい』し、……『食べられたい』……」
KP 頬を赤く染め、少しだけ、色の見え隠れするその瞳は、どんな宝石より綺麗で、くらくらすることだろう。
夜門 由貴
「瀬理香ちゃん…」
「……お、俺だって… 瀬理香ちゃんに『食べられたい』し……『食べたい』よ」
星守 瀬理香 「ふふ……良かった……」
KP
徐々に視界がホワイトアウトしていく。
目がさめると、二人は由貴くんの部屋の、ベッドの上にいた。
夜門 由貴 !?
星守 瀬理香 「ん、……あれ、ここ……由貴くんの……?」
夜門 由貴
「あれ…… せりかちゃん…」
「……うん、俺の部屋だ」
KP
先程の出来事の所為か、自分たちのなかに無垢な性的欲求が芽吹き、じくじくと燻っていることがわかる。
顔を見合わせにくい、もどかしさの溢れる中、二人はそれぞれの手に何か握っていることに気がつく。
夜門 由貴 何だろ…? 見てみます
KP
二人の手の中には、秘色のハート型をしたバスボムが1つずつ、握られていた。
……気がつけば、熱に侵されていたせいか、自分たちの体は汗ばんでいる。
夜門 由貴 「さっそく……お風呂にでも入る?」
星守 瀬理香 「……うん。一緒に、入ろう……?」
夜門 由貴 「もちろん、隅々まで洗ってあげる」
夜門 由貴 オヤジ臭いかな、このセリフ…
星守 瀬理香
「え? もう……由貴くんのえっち」
「そんなの……がまん、できるかな……」
夜門 由貴
「……我慢しなくていいよ。欲しくなったら、いつでも言って。
いくらでもあげる」
星守 瀬理香
「じゃあ、すぐにでも欲しくなっちゃう前に……
一回、体を綺麗にしようかな」
「ありがとう……由貴くん」
「これからも、私の事いっぱい愛して……ね」
夜門 由貴
「……俺こそ、そばに居てくれてありがとう、瀬理香ちゃん」
「もちろん、何度でも言うよ」
「愛してる、瀬理香ちゃん」
星守 瀬理香
「うん、私も……」
「愛してるよ、由貴くん……!」
KP
これからも、瀬理香の想いは、秘め事は、きっと大切にその身へ宿し続けられることだろう。
二人でゆったりと入るお風呂の中で、はしゃぎ、じゃれあい、触れ合って
貴方達は、今日も愛を育んでいく。
「秘めて」 END1
シナリオクリアです。お疲れさまでした……!
夜門 由貴
お疲れさまでした……!
やったー! クリア!!
瀬理香ちゃんがひたすらかわいかった…… 青い顔になってるときは心配だったけど…
星守 瀬理香
えへ……今はもう、大丈夫だから……!
お疲れ様、由貴くん!
夜門 由貴 瀬理香ちゃんもお疲れ様、ゆっくり…休もうね…
KP
◆報酬:
SAN +1d8
感度 +1
[AF] 秘色のバスボム…爽やかだがほんのり甘さが香るハート形のバスボム。
お湯に溶かすと小さなハートがたくさん浮かぶ。
沢山頑張ってきた探索者に、リリスの恩恵で、クトゥルフ神話-1d3%(1個ずつ使おうと、1人1回だけしか減らない)
星守 瀬理香 うん……遅くまで本当にありがとう……!
夜門 由貴
感度+1って何…???
いやいやこちらこそ…?
星守 瀬理香 ……わ、わたしもよくわからない……
夜門 由貴
んんん…? まあ気持ちよくなりやすいならいい……のかな/?
あっ、居なくなった
星守 瀬理香 しまい忘れてたね……えへへ……
夜門 由貴 なるほど…?
KP
◆成長
・由貴くん
目星4
心理学2
図書館1
クリチケ1
・瀬理香
クリチケ1
夜門 由貴 あっ、またまた集計ありがとうございます…!!
KP
◆背景
瀬理香は、由貴くんへの想いを日々募らせていた。
そばに居られれば満足、声が聞ければ満足、いつか思いだけでも伝えられれば満足……。
そんな可愛らしい望みを抱きつつも、胸に秘めた感情を大切に大切に育てていた。
甘やかな想いを秘めて、側にいた。
しかし、瀬理香は”探索者”となったことで、抱く感情が大きく揺れ動き、変化する。
身近に示された、「唐突に訪れる終わり」への恐怖。
ロスト、という終わりは非日常へと足を踏み入れた自分の、すぐ隣にいつもつきまとい、同じ歩幅でついてくる。
自分という探索者を追ってくる。
いつくるかわからないが、常に眼前に示された”終わり”に、瀬理香は不安を抱えた。
そして想いが、焦る気持ちに呼応して、肥大して行く。
そばにいるだけじゃ、声を聞くだけじゃ、想いが伝えられるだけじゃ……満足できない。
ふつふつと心に沸くのは、そんな可愛らしいものじゃなくて、もっとやましい気持ち。
いつ終わってしまうかわからない、それなら、早く、もっと深く、もっと親密に……!
見せたくない、知られたくない感情。
なんて邪で、色めいた想い。
瀬理香は、そっとその気持ちを秘めて、心の奥へ奥へと押し込んだ。
ーーー
そんなのおかしいわ!
一人の神が、異を唱えた。
性欲は悪いものじゃない。汚いものじゃない。忌避すべきものじゃない。
色ごとにうつつを抜かすことは、まことの愛から離れることになんて、ならない。
その神は、リリスは、瀬理香の秘めた想いに一つ、口づけを落とす。
彼女の精一杯の、愛の洗礼を。
もし、瀬理香が捨てたいのなら、仕方ないと今までの努力をねぎらって手伝おう。
性欲をこんなにも嫌っても、持っていてくれたことを。
もし、瀬理香が向き合ってくれるのなら、最大限の祝福を。
星守 瀬理香 いえいえ! また時間のある時に振っておいてね!
夜門 由貴
うん、明日にでも!
今日はもう、そろそろ眠ろうかな…
ふふふ、俺が引き止めて瀬理香ちゃんをいじめたが故のこの時間だな…
星守 瀬理香
ううん、私も駆け抜けちゃったから!
ゆっくり休んで、また明後日、いやもう明日、かな……!
夜門 由貴 明日だね! (準備…)
星守 瀬理香 はわ……無理のない程度にがんばって……応援してる……。
夜門 由貴
ふふ… 素材そのままの味をご堪能あれ…!
ありがとうございます、頑張ります…!
けみかる では、本日も長丁場お付き合いいただきまして本当にありがとうございました!
193 それではまだまだ語りたいことはありますが、今日はこの辺で… はい! お疲れ様でした
けみかる
またついったなどで語りましょう……へへ!
次回もよろしくお願いいたします!
お疲れさまでした。おやすみなさいませ!
193 こちらこそ、遊んでいただきありがとうございました! おやすみなさいませ~!
夜門 由貴
4b100>=75 目星
Cthulhu : (4B100>=75) > 78,80,41,60 > 成功数2
2b100>=55 心理学
Cthulhu : (2B100>=55) > 75,23 > 成功数1
1b100>=83 図書館
Cthulhu : (1B100>=83) > 19 > 成功数0
2d10 目星成長
Cthulhu : (2D10) > 9[4,5] > 9
1d10 心理学成長
Cthulhu : (1D10) > 6
1d10 クリチケ
Cthulhu : (1D10) > 7
今回活躍した技能とは…?
心理学…? ではなくない…?
なんだろうな…… うーん、でも心理学なのかな…… 瀬理香ちゃんの様子がおかしいときに役に立つ技能だよ…?
目星 75 → 84
心理学 55 → 68
……おしまい! これで瀬理香ちゃんに何かあっても…と思いたいけど難しいかな
星守 瀬理香
1d10 クリチケ
Cthulhu : (1D10) > 3
応急手当……にしようかな。
由貴くんが引っ掻いた腕の傷、お風呂から上がったらちゃんと診ようね。
応急手当 50 → 53
それじゃあ、おしまい。
由貴くんが私だけを愛してくれるなんて、夢みたいでまだ実感が湧かないな。
これからもずっと、よろしくね、由貴くん!