【Potluck Party】 いらおくり みつどら

情報

KP 【CoC】いらおくり

あなた達は2泊3日の温泉旅行にやって来た。
旅館へ行く途中、あなた達は不思議なものを見つける。

その晩、奇妙な夢を見た。

何かに誘われる、連れていかれそうになる夢を。

【概要】
人数:1~2(タイマン可)
プレイ時間:テキセで6~7時間程度(RPによって変動)
推奨技能:目星、聞き耳、図書館
準推奨技能:オカルト
ロスト:低
後遺症:低確率で可能性あり

一緒に温泉旅行に行ける関係の2人推奨。
恋人関係だけでなく、友人や家族でもいけます。

※神話生物の独自解釈、設定が含まれます。

●含まれる性癖
和風・民間伝承・夢・人ならざるものに誘われる

メイン

KP それではただいまより

ポットラックパーティー企画 第二弾
【いらおくり】

KP:藺草
PL:けみかえるさん

KPC&PC:
 道浦乙嗣
 光満十蔵くん

でお送りします。

よろしくおねがいします!

光満 十蔵 うむ、よろしく。

道浦 乙嗣 よろしく頼む。

KP 【導入】
光満十蔵くんと道浦乙嗣さんは、とある温泉宿へと向かっていた。2泊3日の温泉旅行である。
どちらが誘ったのかは好きに決めて構わない。
季節も好きに決めて良い。

情報

KP 〇宿泊地
交通の便が良くない、観光地スポットらしいものもあまりない等の理由から、観光客はあまり多くない。
秘湯と言えば聞こえはいいが、要は寂れた温泉宿。
観光客が中々やってこない対策として、離れにある露天風呂付の客室を特別価格で提供している。
十蔵くんと乙嗣さんが泊るのは、この離れの客室である。

メイン

KP では、誘ったのがどちらか……
1d100 でバトルしましょうか…!

道浦 乙嗣  
1d100 誘ったのは… (1D100) > 96

光満 十蔵 1d100 どちらが誘ったのか? (1D100) > 83

雑談

道浦 乙嗣 ????

光満 十蔵 ほう……??

道浦 乙嗣 一応、低いほうが誘った側……になるわけだが…
どうするか

光満 十蔵 乙嗣さん、これ行く気あるのかい?
ううむ、どうして誘ったんだろうな……

道浦 乙嗣 行く気は… あるとも。うん
choice 嬉しい …? (choice 嬉しい …?) > 嬉しい
誘ってもらえて嬉しい
なんか…キャリーオーバーとかしたんじゃないのか(?)

光満 十蔵 そうなのか……。僕はどういう感情で誘ったんだ……??

メイン

光満 十蔵 「乙嗣さん、突然だが温泉旅行に興味はあるかい」
どこで……? どこかで声を掛ける

道浦 乙嗣 「随分唐突だな……まあいいが。温泉旅行か…」
スーパーかなにかで…? 道端…? 俺の家でご飯を食べている…?(?)
「しばらく行っていないな。
 そういった暇もなかったし……何かあったのか?」

雑談

道浦 乙嗣 choice スーパー 道端 家 (choice スーパー 道端 家) > 家
家にいた…

光満 十蔵 じゃあこんなところで、ではないね
僕も「やあ乙嗣さん」ではないね……
しれっとなおしなおし……
choice[麻実ちゃんに旅行券をもらった,友達にすすめられた,行きたいなあと思った] (choice[麻実ちゃんに旅行券をもらった,友達にすすめられた,行きたいなあと思った]) > 友達にすすめられた

道浦 乙嗣 かわいいな…(?)

メイン

光満 十蔵 「友人に勧められたんだよ。なんでも秘湯だとかで」

雑談

光満 十蔵 choice[友人も車を持っていなかった,友人には恋人がいる,?] (choice[友人も車を持っていなかった,友人には恋人がいる,?]) > 友人には恋人がいる

メイン

道浦 乙嗣 「……秘湯…」

雑談

道浦 乙嗣 なる…ほど?

メイン

道浦 乙嗣 「……行ってみたいのか?」

雑談

光満 十蔵 choice[友人は男で恋人は女,友人も恋人も男,友人は女で恋人は男,友人も恋人も女] (choice[友人は男で恋人は女,友人も恋人も男,友人は女で恋人は男,友人も恋人も女]) > 友人も恋人も男

道浦 乙嗣 ふふ…… あまり警戒せずに話せる相手…? なのか…?

メイン

光満 十蔵 「体よく偵察に行かされているだけなんだろうとは思うが
 興味が無いわけではないからな」 

道浦 乙嗣 「ふむ…?
 構わないが……どこにあるんだ?」

雑談

道浦 乙嗣 旅館は遠くても近くても良さそうだが……少なくとも交通の便はよくない、山奥か、地方のマイナーな温泉旅館、というところだろうな。

メイン

光満 十蔵 「ふうん、行きたいと思ってくれるかい。
 場所か……交通の便があまり良くないみたいなんだが、ここだよ」
地図を見せる 

道浦 乙嗣 「……ほう」
choice ちょっと遠い 遠い 近いが山奥 (choice ちょっと遠い 遠い 近いが山奥) > 近いが山奥
「案外近いが……お前の言う通り、車かか何かが無いと不便そうだな」

KP どうしましょうか…… 詳しい情報については、図書館で調べることができます。

光満 十蔵 「乙嗣さんが一緒なら……お願いする形になるね」? 
「よし、行くとなったらもう少し詳細を調べておかねば……」
振ってみよう 

KP どうぞ!

光満 十蔵 CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 45 > 成功

KP それでは十蔵さんは温泉宿についてのHPを発見し、以下のような事がわかります。

【温泉宿について】
・露天風呂付きの客室が今なら特別価格!
・宿泊地のため茶屋やお土産屋さんや足湯などがある
・付近に村があり、郷土資料館や民芸館があり人形作りがさかん

光満 十蔵 「……ふむ。値段ではないが、露天風呂付き客室が安いみたいだよ」
HPを一緒に見る……?

乙嗣

KP choice 駐車場ある ない (choice 駐車場ある ない) > ない

雑談

光満 十蔵 わからない……何だ……??

メイン

道浦 乙嗣 「ほう…? ああ、この日と…この日なら、特に他に予定もない」

雑談

道浦 乙嗣 ふふ…? ワクワク一緒に見ている…?

メイン

道浦 乙嗣 「駐車場は……なさそうだな。
 が、バスが出てるのか。……近くまで行ってコインパーキングなりに停めるか」

雑談

光満 十蔵 駐車場無い……ふうん……

道浦 乙嗣 ナカッタ…

光満 十蔵 簡単には逃げ出せないようになっている、と……

道浦 乙嗣 いや…… もともとバスが出てるというはなしで、どうしようかな… と思ったんだが、choiceで駐車場はないことになったんだ…

メイン

KP あなたがたがHPから二人の都合のいい日を予約すると、すぐさま予約完了のメールが来るだろう。
あとは当日を待つのみである。
……何か持っていきたいものはあるだろうか?

光満 十蔵 そんなに物を多くは持たないだろうな。
財布とスマホとハンカチとティッシュとか、着替えとかケア用品とか……?

道浦 乙嗣 気を遣っている……
俺は…そうだな。軽い医療器具セット…は持ち歩いてるのか?
財布とスマホ、ハンカチ…… そのあたりは十蔵と同じだろう。

KP 了解しました。
 
【当日】
そうしてあなた達は、温泉旅行にやって来た。
泊る予定の部屋は露天風呂付きの離れの客室。
普段ならなかなか泊る事の出来ない贅沢な客室に、あなた達はわくわくしているかもしれない。
事前に調査していたとおり、交通の便はあまりよくなく、最寄りのバス停からは徒歩での移動になるが、幸いにも今日は晴天。
自然豊かな道をのんびり歩くのも悪くないだろう。
道の中央には川が流れており、水の流れる音も心地良い。

雑談

光満 十蔵 choice[わく…,そわ…,すん…] (choice[わく…,そわ…,すん…]) > そわ…
そわ……?

道浦 乙嗣 そわ…?
そういえば季節… といっても夏か秋、ワンチャン冬、といったところか?
いや、夏休みだな(さっきいったことを忘れる

光満 十蔵 そうだよ。(自己解決してた……)

メイン

道浦 乙嗣 「……暑いな」サングラスシャキーン

光満 十蔵 「うむ……夏真っ盛りといった気候だ。しかし、川辺は涼しげだよ」 

道浦 乙嗣 「ああ。……人目もはばからず川遊びでもできたらいいんだがな…」
川をじーっ…
「お前は大丈夫か?
 くらくらしたりとか…」

光満 十蔵 「フ、川遊びという発想が乙嗣さんから出るとはなんだか意外だな」
川と乙嗣さんを交互にまじまじ…… 
CCB<=(14*5) 【CON】元気? (1D100<=70) > 9 > スペシャル
「これしきの暑さ、どうということはないサ」

道浦 乙嗣 CCB<=(12*5) 【CON】元気…? (1D100<=60) > 27 > 成功
「そうか、ならいいが。
 川遊びはな……」
choice したことがある 憧れがある (choice したことがある 憧れがある) > したことがある
「俺もそれくらい心得がある」

雑談

光満 十蔵 したことがある かわいい

道浦 乙嗣 あるらしい。ちょっと意外だな…

メイン

光満 十蔵 「ふうん? 子どもの頃、川遊びをする乙嗣さんか……」 
「……フ、やはりあまり想像が付かないな。ふふ……
 見る機会があるだろうか」 

道浦 乙嗣 「なんだ…? 水切りくらいならできるぞ」
「そうだな……ちょうどこに河原があるし……
 平らな石……」
CCB<=59 【目星】 (1D100<=59) > 60 > 失敗

雑談

光満 十蔵 惜しい…

メイン

道浦 乙嗣 む… 無い…
「丸っこい石ばかりだな…」

雑談

道浦 乙嗣 ダイス目が酷い

光満 十蔵 CCB<=94 【目星】平たい石を探している……? (1D100<=94) > 41 > 成功

メイン

道浦 乙嗣 「……またの機会にするか。
 川に入るわけにも行かないし」

雑談

道浦 乙嗣 み、見つけている

メイン

KP 平らな石を見つけた場合は、DEX*5でうまく水切りを行うことができます。

光満 十蔵 この流れで僕がやるのかい……? 
choice[やったことある,やったことない] 水切り (choice[やったことある,やったことない]) > やったことない

雑談

光満 十蔵 海派だから……(?)

メイン

KP ふふふ、道浦さんにわたしてもらうでも、試しにやってみるでも…?

雑談

道浦 乙嗣 なるほど。泳いだりするほうが得意なんだな

乙嗣

道浦 乙嗣 CCB<=59 【目星】石を持っていることに気がつく (1D100<=59) > 37 > 成功

メイン

光満 十蔵 「フ、サングラスをかけていると見つけづらいんだろうな。
 乙嗣さん、ほら」
乙嗣さんをちょいちょい、として見つけた平たい石を渡す。 

道浦 乙嗣 「何……いい石を持っているな」?

雑談

光満 十蔵 CCB<=25 【水泳】ほんと……? (1D100<=25) > 56 > 失敗
浮かぶくらいだな。

道浦 乙嗣 浮かんでるのか… かわいいな

メイン

光満 十蔵 「僕は水きりやった事が無いんだよ。手本を見せてくれ」 

道浦 乙嗣 「そうか…? よし、やってみよう。
 石はこんなふうに握って、川面に水平に……」

KP s1d3+2 (1D3+2) > 2[2]+2 > 4
DEX*4に成功することでうまく水切りができたことになります。

雑談

光満 十蔵 難易度が上がっている……
なぜ……

道浦 乙嗣 ただでさえ低いDEXにマイナス補正をかけられた男ーー なんでだ? 記憶喪失なのか?

光満 十蔵 かわいそうに……

メイン

道浦 乙嗣 CCB<=(10*4) 【DEX】 (1D100<=40) > 90 > 失敗

雑談

道浦 乙嗣 いずれにせよだめだった…

メイン

KP では乙嗣さんが十蔵くんからもらった石を、気合を入れながら投げると、石はきれいな放物線を描き…
ーーぽちゃん。と川に落ちた。

道浦 乙嗣 「………」

光満 十蔵 「……???」 
choice[水切りが何か分かっている,水切りについていまいちよくわかっていない] (choice[水切りが何か分かっている,水切りについていまいちよくわかっていない]) > 水切りについていまいちよくわかっていない
「なるほど……?」

道浦 乙嗣 「すまん、腕がなまった…」

光満 十蔵 「どういう遊びなんだこれは、平たい石を見つける事に何か意味があるのかい?
 願掛け……とか?」

道浦 乙嗣 「本当だったら水面を石が跳ねていくんだ。
 俺にもう少し技量があればな」
「こう…石を横に回転させるから、面積が広く、かつほどほどに軽い……平たい石のほうがいい」

光満 十蔵 「ふうん……」 
「まあ、投げ入れるのも音がして楽しいんじゃないかい?」
適当な石をぽいっ ぼちゃん 

雑談

道浦 乙嗣 かわいい

メイン

道浦 乙嗣 「……まあそうだな」
そんな仕草をしている十蔵くんをニコニコ見ている
「……行くか。
 あまり長く外にいると熱中症になりかねない」

雑談

道浦 乙嗣 勝手に川遊びをはじめて勝手にやめる男ーー

光満 十蔵 CCB<=94 【目星】平たい石…… (1D100<=94) > 85 > 成功

道浦 乙嗣 ふふ、2つ目だな

メイン

光満 十蔵 CCB<=(19*4) 【DEX】言われただけで理解は……  (1D100<=76) > 84 > 失敗
できなかった

雑談

道浦 乙嗣 ぬっ、惜しい…
記憶喪失のKPさえ余計なことを言わなければ…

メイン

光満 十蔵 「……うむ。よくわからないが満足したよ」 

道浦 乙嗣 「……お、今のは良かったな」
「何回かやればうまくいくかもしれん」

雑談

道浦 乙嗣 微妙な関係の親戚みたいな会話してる

メイン

光満 十蔵 「涼しい時間になったら試しに行くのもありかもしれないな」
すぐわくわくしてる人みたいになる

道浦 乙嗣 「そうだな。夕方頃になったらまた来てみようか」

雑談

光満 十蔵 微妙な関係の親戚みたいな関係だものな(?)
兄? 父? 叔父……なんだ……??

メイン

KP  
しばらく歩いていくと、道中には簡易的な茶屋やお土産屋、足湯があだろう。
あなた方はそちらに寄ってみてもいいし、宿屋に直行してもいい。

雑談

道浦 乙嗣 複合した存在…?

光満 十蔵 友人……? ともまた違う気がするしな

道浦 乙嗣 そうだな…… り、利害が一致している関係…?(自分から現実を直視しに行く

メイン

光満 十蔵 「お土産ものの店……
 買うのは最終日でもいいとしても、何があるか見繕っておいてもいいかい」 

道浦 乙嗣 「ああ、かまわない。
 いいものがあるといいが……」

光満 十蔵 と言う事でお土産屋へ行こう

KP 承知しました。
【お土産屋】
小さなお土産屋。
ひな人形やこけしといった、人形が多く置かれている。
手作りらしい、ぬいぐるみのお雛様がついたペアものらしいストラップも売っている。
食べ物は温泉饅頭や地元でとれたらしい山菜を使った保存食等がある。

雑談

光満 十蔵 同性の恋人同士で行く事を想定とした下見に連れて行ける関係……
利害の一致か。詳しい理由は言ってないが

道浦 乙嗣 ふふ…そうだな。
時代が時代なら、いわゆるアッシー…というやつ…?(?)

メイン

光満 十蔵 「ああ、そういえば付近の村で人形が作りが盛んなのだったね」

道浦 乙嗣 「らしいな……郷土品? なのかな…」

雑談

光満 十蔵 choice[乙嗣さんだから頼めるんだよ(物は言いよう),乙嗣さんと行きたかったんだ(言わないが)] (choice[乙嗣さんだから頼めるんだよ(物は言いよう),乙嗣さんと行きたかったんだ(言わないが)]) > 乙嗣さんだから頼めるんだよ(物は言いよう)

道浦 乙嗣 そ、そうか……
まあどういう気持であれ、そう言われて悪い気はしない

メイン

店員 「いらっしゃいませ~。
 お客さま、そちらのお人形さん気になってます?」

光満 十蔵 「ああ、こんにちは。
 そうだね、何せここへ来るのもはじめてなものだから」

店員 「そうなんですね~!
 こちら、この地域での伝統行事の”いらおくり”にしようするお雛様をかたどったストラップになってるんですよ」

光満 十蔵 「へえ、『いらおくり』……? お雛さんを使うとは。
 どんな行事なんだろうか」

雑談

光満 十蔵 僕は おひな↑さん↓ というようなイントネーションだな、恐らく……

道浦 乙嗣 なるほど…… かわいい かわいいしかいえない。
地方によってちょっと変わる言葉、いいな…

メイン

店員 「えーっと、神社でお祓いした後に、川で皆でお雛様を流すんです。3月の桃の節句のころかな?
 なので、3月だったらちょうど時期だったんですけど……」
「あ、でもでも、民芸館とかでお雛様づくりの体験とかやってるんで、よかったら行ってみてくださいね!」

光満 十蔵 「ああ、近くの村の民芸館で……。そうか。
 覗いてみるのもいいかもしれないね」
乙嗣さんを見る

道浦 乙嗣 「そうだな……。せっかくだし、やれることはやってみたい。
 ……民芸館とやらはどこに?」

KP 店員から民芸館の情報を教えてもらえるが、ここからは少し掛かりそうだ。
明日、行ってみるのがいいかもしれないとあなた方は思うだろう。

十蔵

光満 十蔵 見るというか見上げてるのだろうな

メイン

KP お土産屋さんの情報については以上です。

光満 十蔵 ふむ、ありがとう。
「近くの村と言ってもなかなかに距離があるね。
 民芸館は明日にするとしよう」
旅館に行く?

道浦 乙嗣 「そうするか。
 他にも色々とあるようだが、明日が良さそうだ…」
十蔵が旅館に行きたそうならそうしよう

乙嗣

KP 【イベント1:いらの発見】

メイン

光満 十蔵 何をするにも一度荷物を置くかと今更思ったんだよ
だから旅館へ向かう。

道浦 乙嗣 ふふ……まあ、そうだな.

KP  

雑談

光満 十蔵 ふふ 散々水切り(石投げ)したりお土産見たりしたが……
2泊3日ならそれなりに荷物がありそう

メイン

KP 道中、お土産屋によった二人は荷物を置きに宿へと向かうだろう。

雑談

道浦 乙嗣 そうだな… 荷物いっぱい持ってるのにはしゃいだな…

メイン

KP 宿へ向かう途中の三叉路にたどり着いたところで≪目星≫をどうぞ。

光満 十蔵 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 59 > 成功

道浦 乙嗣 CCB<=59 【目星】 (1D100<=59) > 92 > 失敗
あっ…

雑談

光満 十蔵 出目を交換したいな……

道浦 乙嗣 ふふ……こればっかりはな…
中の人とここフォリアの相性が

メイン

KP では、成功した十蔵くん。
【目星成功情報】
山の方へ続く道の傍にある草むらに、不思議な色をした何かが落ちているのに気が付く。

乙嗣

KP 失敗:何か不思議な色をした物が、一瞬視界の隅にうつった気がした。草むらの方に何かがあるのだろうかと感じるだろう。
※KP情報
ここで先にトゲに近づいた、あるいは触れたPCを以降PC1、もう一人をPC2とする。
失敗の場合も、何か落ちてないか確認する等の宣言があればトゲの情報を提示する事。
タイマンの場合は、KPCをPC1とした方が探索しやすいかと思います。
ただ、あくまでお勧めなのでKPがどちらでも問題ないと判断したなら2PL時と同じ処理でも構いません。

メイン

光満 十蔵 「……おや。何だろうあれは」
サングラスかけてたら見つからなさそうだな……
乙嗣さんにも教える。ちょいちょい。 

雑談

光満 十蔵 爽やかな道──

メイン

道浦 乙嗣 「…”あれ”?」
ちょいちょいされるがままに見に行こう

雑談

道浦 乙嗣 ふふ… 三叉路…?

メイン

KP 落ちていたのは、杭のような形状の何かだった。
様々な色が混ざったような不思議な色をしていて、金属製のように思える。
これが何かはわからないが、よくない物のようにあなた達は感じるだろう。

光満 十蔵 「草むらにあるにしては随分不自然な色合いをしていたものだから。
 杭……? ではないな、何だ……?」
「なんとなくだが……あまり触らない方が良さそうだ」

道浦 乙嗣 「……? 思ったより大きいな…」
「うん……」ちょっと気になる…

乙嗣

KP 触っていたばあいは言い知れぬ不快感を覚え
SANC:0/1
※KP情報
ここで先にトゲに近づいた、あるいは触れたPCを以降PC1、もう一人をPC2とする。
失敗の場合も、何か落ちてないか確認する等の宣言があればトゲの情報を提示する事。
タイマンの場合は、KPCをPC1とした方が探索しやすいかと思います。
ただ、あくまでお勧めなのでKPがどちらでも問題ないと判断したなら2PL時と同じ処理でも構いません。
〇トゲ(KP情報)
グラーキのトゲ。
もしトゲに触るという宣言があった場合、どのように触るか確認した上で必要がありそうなら≪幸運≫。
失敗するとトゲが刺さってしまう。
夢引きの判定自動失敗のデメリット。
※ここに落ちているトゲはPC達が拾わない限りずっとここにある。

メイン

光満 十蔵 乙嗣さんがそわ……としてる。
服の裾とかを引っ張って、布越しに触ってみる……?
どれくらいの大きさなんだろうか

雑談

光満 十蔵 立ち絵だと長袖だが夏なら……
choice[夏も長袖,七分丈,夏は流石に半そで] (choice[夏も長袖,七分丈,夏は流石に半そで]) > 夏も長袖

メイン

KP 布越しに…? なるほど、それでは幸運+10をどうぞ。

雑談

道浦 乙嗣 日焼けをきにして…?

メイン

光満 十蔵 CCB<=(65+10) 【幸運+10】 (1D100<=75) > 47 > 成功

KP ではあなたは布越しにその杭に触れた。
……言い知れぬ不快感を覚える。
SANC:0/1

雑談

光満 十蔵 女子より女子か……?(袖をのばしのばし……
10年後の僕なら理由はわからんでもない

道浦 乙嗣 そうだな…(ギュ……
なおここは幸運に失敗するともちろん今より良くないことが起きる(ネタバレ(ネタバレではない

メイン

光満 十蔵 「……??」 
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 18 > 成功

雑談

道浦 乙嗣 えらい…

メイン

道浦 乙嗣 「……触っても大丈夫なのか?」

KP なお、サイズとしては杭…っぽい? ので大きめのろうそくくらい、でしょうか。

光満 十蔵 「……やはり嫌な感じは間違いじゃなかった。間違っても素手では触ってはいけない代物だよ。
 何故こんなものがここに……」
サイズ感、なるほど……わかりました。

道浦 乙嗣 「そうか……。道の端に置いてあると危なそうだな」
「どこか遠くの方になげておくか?」??

光満 十蔵 「そうだな、誰かが何も知らずにうっかり触ったら大変だ」
ぽい

雑談

光満 十蔵 何でも投げる……子どもか?

メイン

KP では謎の杭のようなものは、森の奥の方に飛んでいきました。
あの場所ならば、容易に見つかることはなさそうです。

雑談

道浦 乙嗣 かわい 本当にかわいいしか口にしてないな俺は

メイン

KP トゲの情報は以上です。

あなた方が道に戻って地図を見てみると、三叉路の先はそれぞれ、宿、郷土資料館等の観光スポット、山中に繋がっているようだ。

乙嗣

KP ※KP情報
それぞれの道をA、B、Cとすると以下の場所に繋がっている。
A:宿
B:郷土資料館、神社、民芸館
C:山中(奥宮)

メイン

光満 十蔵 「……これでよし」
袖を戻して何となく手をぱんぱん払う。 
「ここから、色々な場所に繋がる分かれ道か。
 宿までもう少しだね」
改めて、宿へ向かおう

道浦 乙嗣 「ああ」

KP  
【宿】
 
二階建ての建物。
昔からあるようで、歴史を感じる外観をしている。
建物の中に入れば、外観よりも綺麗な印象を受けるでしょう。
フロントには人の姿は見られない。
他に客もいないのか、館内は静かだ。

道浦 乙嗣 「……人がいないな」

光満 十蔵 「うむ……夏休みだというのにね。
 従業員さんはどこだ……?」 きょろ…… 

KP あなた方が従業員の姿を探して、フロントに近づくと、従業員がいない時用と思しきベルが置かれていることに気がつく。

道浦 乙嗣 「……これが呼び出しのベルか」

光満 十蔵 「ああ、客が少ないと裏に引っ込んでいる事が多いんだろうな……」
ベルを鳴らす ちーん!

KP あなたがベルを鳴らすとしばらくして、従業員が慌てたように奥から出てくるだろう。

宿屋の従業員 「あら、ごめんなさいね。だれもいなかったのね」
「いらっしゃいませ、ご予約のお客様ですよね?
 お名前を伺ってもよろしいでしょうか」

雑談

道浦 乙嗣 どっちで予約してたんだったか…

光満 十蔵 choice[道浦,光満] (choice[道浦,光満]) > 道浦

道浦 乙嗣 ふふ… 年上らしさを…?

メイン

光満 十蔵 「こんにちは。予約していた……道浦です」
僕は道浦ではないが 

道浦 乙嗣 「………」そう名乗る十蔵を後ろからじっと見ている。

宿屋の従業員 「はい! 道浦様、お二人でのご予約ですね。
 ようこそ、当旅館へ。お待ちしておりました」

光満 十蔵 「お世話になります」

十蔵

光満 十蔵 choice[どき…,予約者だしな] 乙嗣さんの苗字を名乗って……? (choice[どき…,予約者だしな]) > どき…

メイン

宿屋の従業員 「はい。では本日は離れのお部屋をご予約ですね。
 ご案内いたしますので、ついていらしてください」

十蔵

光満 十蔵 へえ、そうなのか……

メイン

KP 従業員はそのように言うとあなた方を案内し始める。一度旅館の外に出て、庭を進んでいくようだ。
その途中、草木はしっかり整えられていて、朝顔ややまゆりの花が綺麗に咲いているのが目に入るだろう。

光満 十蔵 「へえ、綺麗な庭だ……」
眺めながらついていく。

道浦 乙嗣 「……旅館だな」わく……

雑談

光満 十蔵 「旅館だな」……????

道浦 乙嗣 旅館なんだなあ、とおもって…?
泊まりに行きたいな…(中の人

メイン

KP 従業員は離へとたどり着くと、玄関の鍵を開けてあなた達を室内へ招き入れ、鍵を渡してくるでしょう。

雑談

光満 十蔵 旅行に行きたい気持ちを僕たちに託している──

道浦 乙嗣 ふふ……いい旅行になるといいが…

メイン

宿屋の従業員 「こちらが鍵になっておりますので、お出かけの際にはフロントで鍵をお預かりしますのでもっていらしてくださいね」
「お夕飯は何時頃にいたしましょうか?
 18~21時のあいだならいつでも大丈夫ですよ」
「こちらの離れか、母屋の大部屋のどちらで食事をされるか、も選んでいただけます」

光満 十蔵 「ふむ……。
 どうする、乙嗣さん。時間はあまり遅くない方がいいだろうが」 

道浦 乙嗣 「そう…だな。
 早く食事をとって、ゆっくり温泉にでも浸かるか?」

雑談

道浦 乙嗣 お父さんか…???

光満 十蔵 お父さん……(いつもの)

道浦 乙嗣 なぜ……(将来的に)恋人…パートナーのはず…?

メイン

光満 十蔵 「それがいい。18時半くらいにしよう」
「場所は……離れでいいんじゃないか。
 大部屋を広く使っても落ち着かない気もするし」

道浦 乙嗣 「……だな。
 それでおねがいします」

雑談

光満 十蔵 冗談だよ、乙嗣さん。
世話焼きな僕の将来のパートナー……

メイン

宿屋の従業員 「承知いたしました。
 18時半ごろになりましたらお食事をおもちいたしますね。アレルギーなどは……」

KP などなど、従業員は旅館についての説明をするだろう。

情報

KP ○旅館について
・食事は朝食が6時~8時、夕食が18時~21時の中から好きな時間。
・母屋の温泉は6時~23時まで入浴可能。室内のはどの時間帯でも自由に入って構わない。
・売店は22時まで。館内に自動販売機もあるので、22時過ぎに飲み物を購入したい場合はそちらを利用して欲しい。
・チェックアウトは11時。退室時は鍵を掛けてからフロントまで。

雑談

光満 十蔵 アレルギーは恐らく無いね。何でもいただくよ。

道浦 乙嗣 そうか。よかった……万が一があってはいけないからな。
(なで…なで…(?))

光満 十蔵 (なでられている……)

メイン

光満 十蔵 ふむふむ。説明をしっかり聞いて理解した。

宿屋の従業員 「それではお夕飯の時間にまた参ります。
 ごゆっくりお過ごしください」

光満 十蔵 「ありがとうございます」
今大体何時なのだろう 

KP 従業員はそのように告げて、部屋を出ていくだろう。
今はだいたい十五時頃でしょうか。
この後は就寝まで好きにRPすることができます。
お部屋を見たり、温泉に入ったり、先程の茶屋や足湯につかってみたり…

光満 十蔵 「ふう……中々いい部屋だ」
軽く荷ほどきをするのに、まずは部屋を見るかな。 

KP 了解です。
では、あなたが部屋への扉をすらっと開けると、中からは、い草の爽やかな匂いが香ることにきがつくだろう。

十蔵

光満 十蔵 うむ、良い部屋だ……旅館、いいな……

メイン

KP 広い畳の部屋に大きな机に座椅子が2つ、備え付けられている。奥の障子を開けば、歓談スペースがあり大きな窓越しに立派な庭がみられるだろう。

隣にはもう一つ部屋があり、こちらは布団などを敷く部屋らしい。

道浦 乙嗣 「……”豪華”だとは聞いていたが、本当に広いな」

光満 十蔵 「あの値段でこれは破格だな。広いが落ち着くな……」
荷物を置いて伸びをする 

道浦 乙嗣 「ふ……疲れたか?」
荷物を部屋の端にでもおこう。

光満 十蔵 「いいや、まだ元気さ。
 ……ああ、途中の庭も見事だったが、ここから見える庭も立派なものだ」
興味の向くままに色々眺めて回っている 

道浦 乙嗣 「そうか……」
元気だな…と思いつつお部屋を見て回っている十蔵を見ている。

KP 歓談スペースのミニテーブルの上にはお菓子やお茶のセットが置いてある。
また、別の部屋には給湯スペースのような場所もあるようだ。お茶を入れたいときはここから急須やポットを持ってくることができるだろう。

雑談

光満 十蔵 給湯スペースが別である!? 広いな……

道浦 乙嗣 豪華なお部屋なので何を増やしてもいいと思っているらしいな…
多分なんでも生えるぞ。

光満 十蔵 生やしているのか……ありがたいね

メイン

光満 十蔵 「熱いお茶の気分では、まだないな……。
 夕食までに一度軽く汗を流したいところだが、改めてお茶屋にでも行ってみるかい?」 

道浦 乙嗣 「ああ……そうするか。
 夕飯までには微妙な時間だが、お茶を飲むくらいならそこまで腹も膨れないだろう」

光満 十蔵 「うむ。冷たいものを飲みに行こう。
 売店で冷たい飲み物も後で買っておくか……」
思案しつつ、財布などだけ持って外へ行こう

KP ではあなた方は、軽い身支度をして茶屋へと出かけるだろう。

雑談

KP ……という感じですが、お時間大丈夫ですか?
今日はこのへんでしめましょうか(何も起きていないーー

けみかる ふふ……ほとんど平和に旅館を満喫している……!

道浦 乙嗣 謎のイベント(石を投げる)などをこなしていたらあっという間に……
こころなしかはしゃいでいる気がする十蔵をみる俺、といった構図だな…

光満 十蔵 フ、誘うのにも時間が掛かった事だし仕方ないな……
はしゃいでいたな……はしゃいでいる気がする
今日はここで締めて、また次回……か?

道浦 乙嗣 かわいいな…… 意味不明なことをする俺も、はしゃいでいる十蔵も珍しい?のでそれを見るかいだと…思っていただいて……

KP そうですね! 本日はここまで…!

けみかる 遅くまでお疲れ様でした~! ありがとうございました!

メイン

KP *******************
それでは 二人で訪れた温泉旅行、次回はどうなるのか……。
本日はこれにて一旦終了です。

雑談

KP いや~…… 突発難しい……けみかえるさんは……とってもすごい 改めて……
こちらこそ遅くまでありがとうございました!

けみかる はえ……とつぜんのほめ……
全然難しそうに感じませんでしたよ……!? ゆったり楽しいです!

193 語彙力がないので謎の…描写が……
楽しんでいただけてたら幸いです……!
なんとか旅行成分を吸いたいと思って…… へへ……
次回までにまた色々整備しておきますね!

光満 十蔵 うむ。無理のない範囲で。次回も楽しみにしているよ。

193 擬似的にけみかえるさんと旅行しているということになる…

道浦 乙嗣 (ガシッ)(ガシャーン)
ああ、俺も次回が楽しみだ。

けみかる わーい!! バーチャルりょこ あっ……

193 とおくからにゃーんという声が聞こえてくる

光満 十蔵 今何か物凄い音が……おやおやあの声はにゃーん様じゃないか?

道浦 乙嗣 そうかな? 気のせいだと思うが……
お店も閉まるのが早そうだし、そろそろ行こう、十蔵(促してくる

193 (圧倒的塩対応ーー)

光満 十蔵 フ……(じわ…じわ… 最初の頃は撫でていたのにな……)
さて、メインではこれからさあ出かけようというところだが……
こちらでは今日はもう眠ろうか。
おやすみ、乙嗣さん、藺草さん。

道浦 乙嗣 ああ。そうしよう。
今日もありがとうございました。
おやすみ、十蔵、けみかえるさん。

光満 十蔵 ますますいい部屋になっている……
今日もよろしく。

道浦 乙嗣 ああ、よろしく。
昨夜の画像では少し狭いのでは…? と思ったらしいな。

メイン

KP 【いらおくり】 二日目
  つづけてまいりましょう。
■あらすじ
 とある山奥の温泉宿に旅行に来た二人。
 宿へと向かう途中で謎の杭のようなものを見つけたが…。

*******************
それでは、夕食までの自由時間の間、お茶屋さんへと向かうところでしたね。

光満 十蔵 うむ。暑いからね、何か冷たいものを飲みに行こうという話だった。

道浦 乙嗣 ああ、そうだった。
いいものがあるといいが…

KP 【茶屋】
あなた方は道中に見かけた、民家を改装して作られた小さな茶屋へとはいるだろう。
訪れるやいなや、店員と思しき人物が話しかけてくる。

茶屋の店員 「いらっしゃいませ!
 お二人ですね。こちらの席へどうぞ」

KP 客席は多くない。あなた方は窓際の席へと案内されるだろう。
メニューも差し出されるが、ラインナップは”煎茶”、”抹茶”、”珈琲” ”季節限定:ラムネ”のみ。
お菓子は和菓子と洋菓子があるようだが、飲み物とセットの場合のみ頼めるようだ。

茶屋の店員 「ご注文が決まりましたらお呼びください~」

光満 十蔵 「ありがとう。……ふむ……」
メニューを一緒に見よう。

道浦 乙嗣 「なるほど…何を頼む?」
メニューは基本十蔵の方に向けてそうだが……一緒に見よう。

KP お菓子については希望があればそれが出てきます。

光満 十蔵 choice[飲み物だけ,お菓子も…] (choice[飲み物だけ,お菓子も…]) > 飲み物だけ

道浦 乙嗣 ふふふ、夜ご飯があるものな。

光満 十蔵 万全を期して晩御飯に臨むよ。
choice[煎茶,抹茶,珈琲,ラムネ] (choice[煎茶,抹茶,珈琲,ラムネ]) > 煎茶
「僕は冷たいお煎茶でもいただくよ」

道浦 乙嗣 「そうだな……では俺も飲み物だけにしておこう」
choice[抹茶,煎茶,珈琲,ラムネ] (choice[抹茶,煎茶,珈琲,ラムネ]) > 抹茶

雑談

道浦 乙嗣 抹茶を単品で飲むつもりなのか俺は…

メイン

道浦 乙嗣 「……抹茶でも頼んでみるか」

雑談

光満 十蔵 ふふ……否応なしにお茶菓子がついてきそうだね
冷たいものなら少し甘くしてあるのも……??
抹茶ドリンクのような

道浦 乙嗣 そうだな……軽いお菓子くらいなら影響ないか…?
空きっ腹にお茶、という方が胃に悪そうだ…

なるほど、そういうのもあるのか。

メイン

道浦 乙嗣 「……すみません」

茶屋の店員 「は~い! ご注文、お決まりですか?」

道浦 乙嗣 「ああ。
 冷たい煎茶と、冷たい抹茶をお願いします」

茶屋の店員 「かしこまりました~。
 こちら、+100円でお菓子をおつけできますが、いかがですか?」

道浦 乙嗣 「いや、結構」

茶屋の店員 「かしこまりました!
 少々お待ちくださいませ~」

十蔵

光満 十蔵 店員さんとやり取りをしている乙嗣さんを眺めている

メイン

KP ……ほどなくして、あなた方の前には注文した飲み物が届くだろう。

光満 十蔵 「やあ、ありがとう」
ひんやりとしたガラスのコップを手に持って軽く揺らす。
鮮やかな緑が綺麗だな。 

道浦 乙嗣 「……どうも」
受け取って、抹茶のはいったグラスをしげしげと眺めている。
「なるほど、冷たいものを頼むとこういう形で来るのか」

KP 氷の入ったグラスを揺らすと、カラコロ……と涼しげな音がなる。
しばらく飲まずに置いておくのなら、たちまちグラスの表面に水滴が浮かび始めるだろう。

雑談

光満 十蔵 冷たいお茶の描写だ やったね

道浦 乙嗣 謎のタイミングで描写が挟まるようだ…

メイン

光満 十蔵 「透明なグラスだと、抹茶の濃さがより一層際立って綺麗だな。
 ……よし、それではいただこう」
ごく…… 

KP 透き通った薄緑色のお茶を飲むと、苦味のないすっきりとした甘みが口の中に広がるだろう。
適度に冷やされた水分は、あなたのかわいた喉を直ちに潤していく。

光満 十蔵 「ふう……思ったより喉が渇いていたみたいだ。冷たくておいしい」 

道浦 乙嗣 「そうだったか……。
 この店に来て正解だったな」
「随分とうまそうに飲む」

光満 十蔵 「フ、そうかい?
 いつも通りのつもりだが……美味しいのは確かだね」 

道浦 乙嗣 「そうなのか……どれ、俺も飲んでみよう」

KP そして、冷たい抹茶ジュースは身構えていたほどの苦味はなく、まろやかな甘みが感じられる。
クリームか、シロップかが加えられているのだろう。一口飲むたびにつめたさが染み入るように火照った身体を冷ましていく。

道浦 乙嗣 「……うまいな。
 少し甘味が足されているようだ」

雑談

193 ……?(首を傾げている

メイン

光満 十蔵 「ああ、飲みやすくしてあるんだね。それは良かった」 

雑談

光満 十蔵 え??

道浦 乙嗣 なんだかよくわからない気持ちになっているようだ…?

光満 十蔵 乙嗣さんは意外と甘いものをチョイスするものな

メイン

道浦 乙嗣 「ああ。一気に飲めてしまいそうだが……味わって飲まないとな」
と言いつつ自分ものどが渇いていたのかこくこく飲んでいる。

雑談

道浦 乙嗣 ……そうだったか?(トマトジュースチョイスの記憶が強すぎる

光満 十蔵 フ……トマトジュースはシュールだったな……
ほら、クリームパンとか(ぱくっ

道浦 乙嗣 そうだったな……なぜか甘いパンをぶち抜いていったんだった

メイン

光満 十蔵 「フ、あなたも美味しそうに飲んでいるね」
少しずつ飲みながら目を細める。 

道浦 乙嗣 「む…… そうだな。
 ここまで暑かったし…」

KP 店内には、地元の民芸品である紙や藁で作られた人形や、神社の御札のようなものが置いてあるだろう。
また、何か知りたいことがあれば店員に話を聞くこともできる。

雑談

道浦 乙嗣 といっても現時点ではな……
という顔

光満 十蔵 知りたい事か……

道浦 乙嗣 まあ、見るような場所はどんなところがあるのか、何時までやってるのか、とか…… そんな感じだろうか。

メイン

光満 十蔵 「ごちそうさまでした。
 この近辺の店や施設は、あまり遅くまではやっていなさそうだね」 

茶屋の店員 「あ! そうですね~、だいたい17時くらいでしまっちゃいますね。
 特に郷土資料館なんかは歴史的に重要な資料が置いてあるからとかなんとかで」
「あんまり人が来ないので~ 夜までやってる意味もあんまりないんですよね。
 ここらの人もイベント以外ではめったに行かないし」
「民芸館は結構遅くまで出入りできたかな……?
 でも、早めに行ったほうが人はいると思います」

光満 十蔵 「そうか……中々山奥だものな。ありがとう」

茶屋の店員 「いえいえ~!
 お二人は旅行でいらっしゃったんですよね?」

道浦 乙嗣 「……ああ」

光満 十蔵 「うむ。短い間だが、しばらくここには世話になるだろうね」

茶屋の店員 「やっぱり~!
 な~んにもないところですけど、楽しんでいってくださいね」
「あ、上の方には神社があるので~そっちに行ってみてもいいかもしれないです~」

光満 十蔵 「ああ、『いらおくり』を執り行う……。
 のどかながら、行きたい所はそれなりにピックアップできたな」

道浦 乙嗣 「そうだな。二泊三日で回るには十分そうだ」

光満 十蔵 「そういえば……この近くの山はどういった山なのだろう。
 どなたかの私有地なのだろうか」

茶屋の店員 「山…ですか? うーん、誰が持ってる、とかはわからないんですけど……」
「でも昔から不思議な噂があって~
 なんでも黄泉の国に続く道があるんだとか~」
「さっきの神社、縁切りのご利益もあるんですけど~」
「黄泉の国へのご縁が出来ちゃった人の、ご縁を切るためにある~ とか聞いたことありますね」

道浦 乙嗣 「黄泉の国……」

光満 十蔵 「へえ、思った以上にいわくつきの山だったんだな。
 黄泉の国か……。確かにまだご縁は結びたくないものだな」

茶屋の店員 「あっ、これ… もしかして言わないほうが良かったのかな~
 まあでも噂ですよ噂!」

光満 十蔵 「噂、ね……」
「山道の入口に、自然物ではなさそうな何かが落ちていたのを見つけたところでね」
「とすると、あれも何か関連があるのだろうか……
 などと、僕は考えるたちなものだから、お構いなく」 

道浦 乙嗣 「あれか……。たしかに何か妙だったな。
 杭のような……トゲのような……」

茶屋の店員 「杭、とげ……それってもしかして『いら』かなあ…?」
「お客さん、見ちゃったんですかあ~…?
 それは… まずいですね~……」
「……なんちゃって!」

光満 十蔵 「ふうん……?」
「『いらおくり』の『いら』とはそこから来ている? 流し雛と何の関係が……依り代のようなものだろうか?
 しかしトゲ……なるほどな……」
楽しそうかもしれない

茶屋の店員 「うーん…? 詳しいことはわかんないんですけど~」
「地元の人は『いら』を見つけたら、近づいたり触ったりしちゃダメっていいますね。……でも私も見たこと無くて」
「後で見に行ってみようかな?
 山道の入口でしたっけ」

光満 十蔵 「いや、もうそうそう見つからないと思うから止した方がいいよ。
 嫌な気配がしたものだから、見えない所へ投げ捨ててしまった」

道浦 乙嗣 「………」

茶屋の店員 「ええ~っ 残念だなあ……」

光満 十蔵 「おや……好奇心旺盛だね。タブーとされている物に近付こうとするなんて」

茶屋の店員 「だって噂は噂だし…? もし見ちゃっても早めに逃げちゃえばなんとかなりますって~」

雑談

光満 十蔵 探索者かスグシヌNPCの素質があるのでは……?

茶屋の店員 ふっふっふ~
ところがどっこい! きっと幸運が高くて怪異には巡り会えないのです!
……それって幸運なのかなあ…

メイン

道浦 乙嗣 「楽観的だな」

光満 十蔵 「フ、それであなたがうっかり呪われてでもしまっては大変だというのにね」

雑談

光満 十蔵 怪異を好むたちなら、幸運ではあっても幸福ではないかもしれないな…

メイン

茶屋の店員 「あ~っ、そうですね……
 たしかに黄泉の国にはまだ行きたくないです~」
とはいうが、冗談っぽく笑っている。

光満 十蔵 「そうそう。これからも美味しいお茶を提供してもらわなければ困るよ」
軽口 

茶屋の店員 「ええ~っ」
s3d6 APP (3D6) > 12[5,5,2] > 12
sRESB(12-13) APP対抗 (1d100<=45) > 78 > 失敗

雑談

光満 十蔵 ???

メイン

茶屋の店員 「えっ、えへへ~
 そう言われちゃうとなあ~ また来てくださいねっ
 あ、これ……次回も使える割引券なので…」
などとてれてれしている。

雑談

茶屋の店員 なぜか突然APP対抗を振らされちゃいました~

193 良かれと思って…(?)

光満 十蔵 なるほど……?

メイン

茶屋の店員 「えっと、えっと……
 そっ、それじゃあとりあえず、グラスお下げしときますね~。
 誰もこないんで、ごゆっくりしてもらってて大丈夫ですよ!」

光満 十蔵 「ああ、いろいろとありがとう……?」 
「とは言っても飲み終わった事だしそろそろ出るかな。
 また来るよ」 

茶屋の店員 「はい! またのご来店お待ちしてます~!」
また来るよ、の言葉に嬉しそうにパタパタ手を振っている。

道浦 乙嗣 「……また行くのか?
 構わないが…」
店を出てしばらくしたところで話しかけよう。

乙嗣

茶屋の店員 イケメンのいない否かに突然現れたイケメン二人組、優しい彼、茶屋の店員の私、何も起きないはずもなく……(?)
なーんちゃって! あ~かっこよかったな~

メイン

光満 十蔵 「次またこの地へ来る機会自体があるかどうかも、といった所だし
 滞在している間にまた世話になるかなと……?」
割引券をひらひら……友人にあげるのもいいか? などと考えている

道浦 乙嗣 「そうか……」
ふーん……思わせぶりだな、などと考えている。

雑談

光満 十蔵 思わせぶり……

道浦 乙嗣 俺がそのように感じているだけかもしれない。
あれくらい言ったほうが相手も気持ちよく対応できるかもしれないし…
なるほど、ジェラ…?(え…?

メイン

KP あなた方は茶屋を後にするだろう。
宿に戻られますか?

十蔵

光満 十蔵 CCB<=80 【心理学】 (1D100<=80) > 71 > 成功

メイン

KP (どこか他の場所にいきたい場合、あとは足湯などがございます)

光満 十蔵 「……なんだい? また行くとしても、あなたと一緒だよ」
戻るかな……? 
「おや、足湯もあるのか……気になるところだが。
 戻って晩御飯に備えるとしようか」 

道浦 乙嗣 「……そうか」
謎の間……
「そうしよう。
 ……どうせ夜にも温泉に入るだろうしな」

KP あなた方はそのようにはなしながら宿に帰っていくだろう。
【宿】
現在時刻は十七時を過ぎたくらいでしょう。
温泉に入っていきますか?

道浦 乙嗣 何だその質問は…
しかし夕食までに風呂に入りたいと言っていたような気がしてな。

光満 十蔵 ああ、よく覚えていたね。
汗をかいているだろうから軽く流して、少し浸かる程度かな。
浴衣に着替えるにもその方がいいだろう。

道浦 乙嗣 そうするか…… 浴衣……
「十蔵、お前……夕ご飯までに温泉に入りたいとか言っていただろう。
 入ってきたらどうだ」

雑談

道浦 乙嗣 もしかして俺は”一緒に入ろう”とは言わんのでは、と気づいてしまったんだ。さっき。

光満 十蔵 なるほど……??(セッ殺を中の人が思い出し

道浦 乙嗣 ………………………
あれは…
………

メイン

光満 十蔵 「うむ、そうする。夜が本命だから、軽くな。
 乙嗣さんは汗を流さなくて良いのかい?」

雑談

193 あ~っ 様子がおかしい、セッ殺! ぉあ~っ

光満 十蔵 にゃーん様がきをくるわせている……

メイン

道浦 乙嗣 「……一緒にか?」

雑談

光満 十蔵 薬の副作用だから(にこ……

道浦 乙嗣 それにしてもだな…… ぬ、ぬわーっ(頭を抱える

メイン

光満 十蔵 「? ああ。
 室内はともかく、母屋の温泉は大浴場なのでは?」 
「今更恥ずかしがるような間柄でもあるまい」 

道浦 乙嗣 「……ああ。なるほど」
「………」静かになる
「そうだな。
 ……いくか」
黙々と準備をするだろう……。

光満 十蔵 「なんだい今の間は……嫌なら、別々でもいいんだよ」
と言いつつ準備を始めだしたので僕も準備をしよう 

道浦 乙嗣 「嫌なわけじゃない」

雑談

道浦 乙嗣 じゃあなんなんだ(セルフツッコミ

メイン

道浦 乙嗣 「……着替えとタオルを持っていけよ」

光満 十蔵 「ふうん。恥ずかしい事を連想してしまうからかと思ったが。
 嫌ではないか。そうか」
自分の荷物をがさごそしながら 
「……フ、心配性だな。忘れないとも」 

道浦 乙嗣 「………」
人知れず照れている……?

KP あなた方はめいめいに準備をして、母屋の大浴場へと向かうだろう。

光満 十蔵 スリッパをつっかけてぱたぱた…… 

道浦 乙嗣 ぽすん、ぽすん、ぽすん、とゆっくりついていくかな。

KP  

雑談

光満 十蔵 歩幅の違い…………

道浦 乙嗣 十蔵がわくわくして心なし歩く速度が速まっているのでは、とも…?
とはいえ俺もワクワクしないではないはずなんだがな

光満 十蔵 choice[わくわくしている,いつもどおり単純に歩くのがはやい] (choice[わくわくしている,いつもどおり単純に歩くのがはやい]) > わくわくしている
わくわくしている(ぱたたっ

メイン

KP 【大浴場】
タオルを片手に大浴場を開けると、ムワッとした熱気が顔に当たるだろう。
シャワーを浴びられるスペースや、サウナや効能別の湯などが各種並んでいる。

雑談

道浦 乙嗣 かわいい。(なで…

光満 十蔵 無邪気にわーい! ともするたちではないから
こういう細かいところに表れるんだろうな(なでを享受しつつ

メイン

KP そうじゃのう……
能力値あるいは技能に対応した温泉に入ることで本シナリオ中のみ、1だけ能力値(技能値は5の補正)が上がる…?

雑談

道浦 乙嗣 細かいところの感情表現がうますぎるな…。
そしてかわいい(かわいいbot

メイン

光満 十蔵 すごい温泉だった……。そうは言ってもな。
乙嗣さんが安定の【目星】を上げるか……? 

道浦 乙嗣 目が良くなる…? アントシアニン湯…?(???)

光満 十蔵 ブルーベリーの湯……?? 効くんだろうか…… 

KP では紫色の湯の温泉があるでしょう。
入ると身体が紫色になります。

雑談

光満 十蔵 体が紫……!? ブルーベリー含有量がえぐそうだ

メイン

道浦 乙嗣 「……紫の湯とは珍しいな」ばしゃ…ばしゃ…と入っていく…?

雑談

193 紫~赤色の食材に含まれているらしいんですよね……。ブルーベリーや赤しそ、紫芋などが溶け込んでいる…?(どういうこと?)

メイン

道浦 乙嗣 「……なんだか覚えのある匂いのような気がするが……。
 ひとまずいい湯加減だ」すんすん

雑談

光満 十蔵 赤しそ……ありえるかもしれない。
アントシアニンを無視するなら、紫の湯……ワイン風呂とかはあるね

道浦 乙嗣 赤ワインにも含まれてるらしいな。
つまりワイン湯…? 飲める…?(飲まない

メイン

光満 十蔵 「はは、色味が全体的に紫だね。気持ち良さそうじゃないか」
髪色といい……と思いつつ。僕はどうしようかな…… 

雑談

光満 十蔵 ふふ、飲めはしないだろう……衛生的にも

道浦 乙嗣 そうだな……飲みたくはないな

メイン

光満 十蔵 STRを上げても微々たるものだし、HPが上がるCONか……
幸運が大事そうならPOWを上げる……? 

KP ふふ…… POW温泉!
打たせ湯…?
あなたがいい感じの温泉がないか、と視線を巡らせると不意に「ドドド……」と激しい音が聞こえてくる。
見ると、滝と見紛うほどの勢いでお湯が天井高くから流れ落ちてきているようだった。
この湯に耐えきれば、精神が鍛えられたような気持ちになるだろうと思うだろう。

光満 十蔵 「こ、これは……滝行みたいだな……」ごくり 

KP 近づけば水しぶきがあなたの顔や腕にふりかかってくるだろう。……打たせ湯を浴びてみますか?

光満 十蔵 浴びてみよう。わくわくしているから。 

KP あなたはそのお湯を身に受けることを決めた。
ある程度の高さから落ちる湯は、あなたの肩や背中をまんべんなく刺激してくるだろう。
場合によっては痛い、とも感じるかもしれない。
POW*5、もしくはCON*5をどうぞ。

光満 十蔵 CCB<=(14*5) 【CON】ドドドド… (1D100<=70) > 83 > 失敗
いたかった

KP なんということでしょう……。
ではあなたはそのお湯の勢いに痛みを感じるだろう。どどどどど……

雑談

光満 十蔵 もう少し体が大きければ水圧にも……

メイン

KP しかし、あなたは痛みに耐え滝行を終える。
その頃には身体も軽く、また痛みに耐えたという思い出から精神的にも頑強になったように思えるかもしれない。

本シナリオ中 POW+1

光満 十蔵 「おお……いたっ? くぅ、……」
耐える……何をしているんだろう…… 
「……ふう」
スッキリ 

system [ 光満 十蔵 ] MP : 13 → 14

雑談

道浦 乙嗣 とてもえらい。

メイン

KP また、乙嗣さんが紫色の湯にしばらく浸かった後、湯から上がると首から下が薄紫色に染まっていることに気がつく。
それはしばらく待っても流れ落ちる様子がない。

道浦 乙嗣 「……??」
シャワーか何かで洗い落とすか…?

光満 十蔵 「……っく、ふふっ、乙嗣さん……っ!
 全身が染まって、ふふ……!」
打たれながら笑っている 

道浦 乙嗣 「……む……笑い過ぎだぞ。
 ……すぐに落ちる」

KP シャワーで紫色の色素を落とそうとするのなら多少色は薄くなるかもしれないが、基本的には取れない。
化学か博物学、あるいは知識/2で落とし方がわかるだろう。

雑談

道浦 乙嗣 謎のロールを振らされる…

光満 十蔵 ふふっ……がんばれ

道浦 乙嗣 ……お前が博物学を振ってくれてもいいんだぞ

メイン

道浦 乙嗣 CCB<=1 【化学】 (1D100<=1) > 69 > 失敗
CCB<=30 【博物学】あった… (1D100<=30) > 56 > 失敗

雑談

道浦 乙嗣 ぬっ……

メイン

道浦 乙嗣 CCB<=95/2 【知識】 (1D100<=47) > 56 > 失敗
わからん

雑談

光満 十蔵 おしいな……

道浦 乙嗣 そして博物学はこの頃の俺は持っていないーー

メイン

道浦 乙嗣 「……おかしいな、石鹸でも落ちないとなると……」

雑談

光満 十蔵 謎のぱわーで持っていていいんじゃないか(全て32歳から間借りしている顔
計算面倒だし……

道浦 乙嗣 なるほど……これは思い出…なのかもしれない。
回想…?

メイン

道浦 乙嗣 「……」諦めた顔をしている

光満 十蔵 「…………」 
CCB<=95 【博物学】 (1D100<=95) > 7 > スペシャル

雑談

道浦 乙嗣 95あったのか…

光満 十蔵 上がったんだな確か……初期のシートで振るなら70とかそんな感じだが
うんそうだ。ジャルダン・マルスの報酬で……

メイン

KP では十蔵さんは、特定の植物に含まれるアントシアニンの色素についての知識があることだろう。
もし服などについてしまった場合は、重曹などの成分が溶けたお湯……炭酸水素塩泉に入れば取れるのではないか、と思いつく。

雑談

道浦 乙嗣 ふふふ、なるほどな……
成長期だな

メイン

KP 大浴場には美人の湯、という名でその温泉があることにも気づくだろう。

光満 十蔵 「乙嗣さん、お困りかい?
 落ち着いて僕と一緒に炭酸風呂へ入ろう」
諦め顔の乙嗣さんをひっぱっていく 

道浦 乙嗣 「ん…? ああ」
なんだ? という顔
「美人の湯……??」

光満 十蔵 「美人になれるかはともかく、しゅわしゅわしていて気持ちがいいぞ」

道浦 乙嗣 「しゅわしゅわ、か……。
 わかった。せっかくだしな、入ってみよう」

KP では十蔵くんと乙嗣さんが美人の湯に浸かると、しゅわしゅわとした泡が身体にまとわりついてくることだろう。
その泡がまとわりつくのを指で払うたびに、乙嗣さんの肌の紫色になった部分が元の肌色へと戻っていく。

道浦 乙嗣 「……? 色が……落ちた?」
「十蔵、もしかしてこれを知っていて…」

光満 十蔵 「♪~」
素知らぬ顔で機嫌よく鼻歌を歌っている 

道浦 乙嗣 「……ふ…
 ありがとう、十蔵。助かった」

十蔵

光満 十蔵 有能ゆえな(どや

メイン

KP 剥がれ落ちた紫色の泡は、流れ込み続けるお湯に押し流されていずれ排水溝へと流れ落ちていくだろう。
とはいえ、身体にアントシアニンが染み込んだ乙嗣さんは一時的に目星+5となる。

雑談

光満 十蔵 字面が何もかも面白いな……じわ……

道浦 乙嗣 なんのイベントだったんだろうな……
こころなしか中の人も熱くなってきた

メイン

KP そのようにゆったりと過ごした後、浴衣を身にまとったあなた達は大浴場を後にするだろう。

光満 十蔵 「やあ、気持ち良かった。
 乙嗣さんが紫に染まった時はどうしようかと思ったが、落ちてよかったな」 

道浦 乙嗣 「……それを言うな。
 妙な色をしたお湯に浸かるときは気をつけないとな。学んだよ」
「ふう……流石に都会の方よりは涼しいな」

光満 十蔵 「ああ、人もいなくて静かで……のんびりできるな」 

十蔵

光満 十蔵 現時点でもやりたいことが多いし、今の内のような気もするが

メイン

KP 離れへの道を歩いていると、涼しげな風が吹いてくる。
空を見れば夕暮れ時が間近であることがわかるだろう。

道浦 乙嗣 「たしかに、人がいないのはいいな。
 色々と頓着する必要もない」
「珍しいものも見られたし……」
じっと十蔵の方を見る

光満 十蔵 「それはそれは。乙嗣さんを誘って正解だったようだね」
視線に気付いてニコ…… 

道浦 乙嗣 「……ああ。
 誘ってくれてありがとう」
つられて微笑み返す…?

KP 離れへと戻ると、まもなくして夕食が運ばれてくるだろう。

雑談

光満 十蔵 ふぐ……!
画像は冬か……

道浦 乙嗣 ふぐ…! のようなものかもしれない ふふ
そうかもしれない

メイン

KP 本日の献立は
 夏の冷たい煮物あんかけ
 夏野菜のお吸い物
 山菜と鶏肉の釜飯
 和牛と野菜の焼き肉
 イワナのお造り
 茶碗蒸し……などなどのようだ。

雑談

193 わからない…… 鍋も食べる…?(夏ーー

光満 十蔵 うーむ……鍋も食べるような気もするけれど、これだけでも結構お腹が膨れそうだな

メイン

KP それらが順番に、机の上に彩り豊かに並べられていく。醤油や味噌、出汁などそれぞれの匂いがあなた方の鼻腔をくすぐるだろう。

雑談

光満 十蔵 などなど……とあるし。
煮物を冷たくしたもの……冷製煮物? とか

道浦 乙嗣 よし、ついかしよう。
美味しそうだな…

メイン

光満 十蔵 「美味しそうだ……ああ、ちょうどよくお腹が空いていていい感じだな」
すんすん……良い匂いだ

雑談

光満 十蔵 冷たいあんかけ! いいな……冷たいとろみは夏らしくて

193 いっぱいほめてくれる せんきゅー…

メイン

道浦 乙嗣 「ああ。うまそうだ。
 しかしそれにしても量があるな……食べきれるだろうか」

雑談

けみかる こちらこそありがとうございます! 料理のラインナップやったあ~!

メイン

光満 十蔵 「食べられるさ。無理は良くないが」

道浦 乙嗣 「そうか? そうだな。
 十蔵が食べられそうなだけ、たくさん食べるといい」
「では……いただきます」

光満 十蔵 「うむ。いただきます」
煮物の野菜から、ぱく…… 

KP 冷たい煮物あんかけは、里芋やお豆腐、しいたけなど定番の煮物の具材に冷たいあんをかけたものだ。凝縮されたとろみのある甘い出汁の味がするだろう。

光満 十蔵 「! ……冷たくしてある。出汁がおいしいな」 

道浦 乙嗣 「そのようだ。冷たい煮物か……こんなふうに作るのも悪くないな」

光満 十蔵 「フ、早速乙嗣さんのレパートリーに採用されているな」 

道浦 乙嗣 「うまくできるかはわからないが……しかし、美味しいな」

光満 十蔵 「うむ。乙嗣さんも出汁にこだわっている印象があるから上手くいくだろうサ」
「そしてこれが、イワナのおつくりか……新鮮そうだね」
イワナは塩焼きしか食べた事がなさそう。珍しそうに口に含む。

KP 皮が僅かに赤く色づき、白くしっとりとした刺し身をひときれ、口にすると脂の乗った白身魚の香りが鼻を抜けていくだろう。
咀嚼して飲み込む頃には甘みが残る。新鮮なイワナの味わいだ。

雑談

道浦 乙嗣 なおアニサキスがいることもあるようなので、生食には注意が必要らしい……(新鮮……
このセッション中にそんな野暮なものは登場しないが…

光満 十蔵 ふふ、そうなのか……。
イワナの刺身、本当にあるんだな……

道浦 乙嗣 らしいな…… もしかすると夏の川魚ではなげふんげふん

メイン

光満 十蔵 「……ん、甘い。刺身にするとこのような味がするのか。
 やはり焼いたものとは少し違うな」

雑談

光満 十蔵 旬は3~10月、5~6月がベストらしいからまだ美味しい時期だろう

メイン

道浦 乙嗣 「熱を通すと全く味わいが変わるのが食材の面白いところだな。
 クセがなくてうまい……」

雑談

光満 十蔵 この時期ならアユも美味しいだろうな……

道浦 乙嗣 そうなのか……鮎……いいな。

メイン

KP お吸い物にはナスやオクラなどの夏野菜が入っている。
水分を蓄えた野菜を噛みしめると、じゅわ…と野菜の味と混じって染み出してくるだろう。

釜飯の蓋を開けると、醤油の匂いがふわりと香る。軽くしゃもじで装えば、ごろりと鶏肉や蕨、ふき、などの山菜が顔を出す。

雑談

光満 十蔵 わあ、おいしそうだね……いや、おいしい。

193 えいえいっ

道浦 乙嗣 おいしいな…… 旅館の食事…

メイン

光満 十蔵 「おお……よく蒸らされているね。しっかり混ぜて……」
しゃもじをへりに沿わせてぐるん、と混ぜてからよそおう。

雑談

けみかる あっ 描写でなぐってくるひとだ!

メイン

道浦 乙嗣 「お吸い物の出汁も透き通っているが……しっかり味がするな。オクラの粘り気が……なんだか不思議な触感だ」

光満 十蔵 「お吸い物、具がたっぷり入っているのがいいね。
 ナスもオクラもくたくただ……」
しみしみの野菜を食んで頬を緩ませる。

KP 焼き肉は言わずもがな……火を入れて小さな鉄板の上で焼いていると、徐々に脂のやける良い香りが漂い始める。
焼き野菜と一緒に特製のタレにつけて食べるならば、親しみやすいながらも普段とは味わいの異なる和牛の味に舌鼓をうつことになるだろう。

光満 十蔵 「ん……肉そのものもさることながら、肉の脂で焼く野菜は格別だな……。
 肉が違うだけで野菜に移る香りも変わってくる」 

道浦 乙嗣 「ああ。これもこのあたりで取れた新鮮な野菜なのかもしれないな。火が通った後でも濃い味がする…」

雑談

道浦 乙嗣 食レポし始めたなーー

光満 十蔵 ふふ、食にある程度興味があるひとだから……

メイン

KP 〆は茶碗蒸しがよい。
ちょうどよく蒸らして運ばれてきたそれにスプーンで触れればいとも簡単にすくい上げることができる。きのこやかまぼこに始まり、銀杏やちょっとした魚の身などが底の方に埋まっていることだろう。

光満 十蔵 「おお……なめらかで具だくさんだ。これにも出汁がふんだんに使われているね。
 ふふ……」
くずしながら色んな具を見つけては楽しんでいる。 

道浦 乙嗣 「丁度いいむらしかげんだな。
 具材が偏らず……すも入ってない……。ああ、こんなに具を入れてかつプルプルに仕上げるとは…」

雑談

光満 十蔵 料理人……!

道浦 乙嗣 わからない……でもいっぱいあるとこう…温度調整とか難しいのでは、と思って…

光満 十蔵 茶碗蒸しはむずかしい……軽率にすがたつ……

メイン

KP これでもう終わり……かと思いきや、最後にアイスが運ばれてくるだろう。
バニラ味とチョコ味、というスタンダードなラインナップだが、様々な味わいの食事を終えた後の今はかえって新鮮に感じられる。(?)

雑談

道浦 乙嗣 やはりそうか……この宿、すごいな…(もぐ…もぐ……

光満 十蔵 (?) でわらってしまう……ふふ

道浦 乙嗣 ほんとうにそうなのか…? と疑問に思ってしまってな

メイン

光満 十蔵 「これはこれは、デザートまで……。
 お腹は随分膨れたから、シンプルなアイスがちょうどいいね」 

雑談

光満 十蔵 あんまり奇をてらったデザートだと、今までの料理の味が全部吹っ飛ぶのはそうだからな……

メイン

道浦 乙嗣 「そうだな。冷たいし……いい〆だ」

雑談

道浦 乙嗣 ふふふ……そうなのか。
あんみつとかそのへんはまたちょっと違うかもな…と考えてな…

メイン

道浦 乙嗣 「いや……本当にたくさん食べたな」

光満 十蔵 「うむ。まさしく満腹だ。
 ごちそうさまでした」 

道浦 乙嗣 「ごちそうさまでした。
 しかし思ったよりもするする食べられた」

光満 十蔵 「暑かった上にそこそこ歩いて、温泉にも入ったからお腹が空いていたのだろうね。
 美味しかった……明日の朝も楽しみだ」 

道浦 乙嗣 「そうか、明日の朝も……。
 それは楽しみだ。」
「6時~8時位の間に母屋に行くのが良さそうだ」

光満 十蔵 「そうだな。その後も出かけるだろうし、7時くらいが良いだろうか?
 あまり夜更かしはできなさそうだね」 

道浦 乙嗣 「そうしようか。今が……だいたい二十時前くらいだから……
 二十二時くらいには眠るのが良さそうだ」

雑談

道浦 乙嗣 もちろんもっと早く寝てもいいし、もうちょっと遅くまで起きててもいい
いい忘れていたが多分テレビもあるし……

光満 十蔵 6時に起き……22時は早いかと思ったがそうでもないのか……(感覚の麻痺)
テレビは観ないかもしれないな……

道浦 乙嗣 そうなのか……いちゃつくか?(?????????????

193 いちゃつく感じでもないのがな……

光満 十蔵 早く寝るなら露天風呂に一緒に入……??

道浦 乙嗣 うん…? 入るか…?

メイン

光満 十蔵 「そうだな。何だかんだ移動もあった事だし……
 腹ごなしに21時頃までゆっくりして、その後部屋で一風呂浴びて眠るとしよう」 

道浦 乙嗣 「ああ、それがいい。
 ……部屋に、露天風呂があるんだったな」

光満 十蔵 「うむ。折角ならそちらに入ろう」 

道浦 乙嗣 「ああ。……先に入ってくるか?」
 窓際のスペースでゆったりし始める顔

光満 十蔵 「いや……先に冷たい飲み物だけ買ってくるよ。売店が22時までだろう」 

道浦 乙嗣 「そうだったな。
 俺もついて行くか?」

光満 十蔵 「うん? どちらでも構わないよ。腰を落ち着けたならゆっくりしていてくれ。
 適当に乙嗣さんの分もお茶を選んでくるから」

道浦 乙嗣 choice 行く 行かない (choice 行く 行かない) > 行かない

雑談

光満 十蔵 行かない ふふ

メイン

道浦 乙嗣 「ああ……わかった。
 そうだな。だいたいなんでも飲む」

雑談

道浦 乙嗣 ほとんど人がいない旅館内で危ない目に合うことはないだろうと判断したらしいな…

光満 十蔵 子どものおつかいに送り出すきもち……??

メイン

光満 十蔵 「任せてくれ」

雑談

道浦 乙嗣 ふふふ……そうかも知れない。
知らない人にはついていってはいけないぞ

光満 十蔵 何歳だと思っているんだ……
いや、でもな……?

メイン

KP ではあなたは離れの客室に乙嗣さんを残し、売店へと向かうだろう。
売店にはお茶やお菓子、温泉まんじゅうなどが売っているようだ。

光満 十蔵 ペットボトルのお茶を二本買ってさっと帰ろう。

KP ではよく見るパッケージのお茶を2本、手に入れることができた。
 
部屋に戻ってくると……乙嗣さんのいるはずの窓際はいやに静かだ。

道浦 乙嗣 「………」

光満 十蔵 「戻ったよ。……?」 

道浦 乙嗣 「……ん、ああ……」

KP どうも……眠っていたらしい。

道浦 乙嗣 「おかえり……」 軽く欠伸をしている。

光満 十蔵 「ああうむ、ただいま……?
 眠いのかい。こんなところで眠り続けたら風邪を引くよ」

道浦 乙嗣 「そうか……? そうだな……
 いや、でも今、目が覚めたし……大丈夫だろう」
「……『いら』、か……。何も起こらなければいいがな……」

光満 十蔵 「ああ……あれか。良くないものなのは確かだから、重々気を付け……
 ても、何か起こる時は起こるものだよ」

道浦 乙嗣 「……いやに諦めがいいな」

光満 十蔵 「今までだって、そうだっただろう」 

道浦 乙嗣 「……特にお前がな」
「……そうだな。
 何も起こらなければいい、と考えるよりは…何か起きたときのために備えておくのがいいか…」

光満 十蔵 「む……」

十蔵

光満 十蔵 乙嗣さんの体質も……と思ったが
それがなければこうして旅行に行く事も無かったか

メイン

道浦 乙嗣 「……なにか異常はないだろうな?」
冗談っぽく…聞く?

光満 十蔵 「フ……乙嗣さんこそ。
 人が少ないとはいえ、こんな所で『除霊』を頼むのは止してくれよ?」 

道浦 乙嗣 「む……」
「その兆候は今のところない」
「……はずだ」

光満 十蔵 「ふうん? それは良かった。
 夜更かしする事になるとしたら……そういうこと、だものなあ?」
わざとらしく乙嗣さんの膝に乗っかる

道浦 乙嗣 「ん…!? な、何をいってるんだ…一体……」
乗っかられて動揺している……。浴衣……

雑談

道浦 乙嗣 何……?

光満 十蔵 何か起きる前にふざけられるだけふざける……?

道浦 乙嗣 そうだな… なにか起きると絶対それどころではないしな…?

メイン

道浦 乙嗣 「せっかく風呂に入ったのに汗をかくぞ」
特に押しのける様子もないが

光満 十蔵 「おや……こんなに涼しい部屋で、汗をかく程のことをしようって……?」
「僕はただ膝に乗っているだけだぞ?」

道浦 乙嗣 「~~っ、くっついてるだろうに、今……」
「……お前、俺のことをからかって遊んでるだろう……」
間近にある十蔵の顔をじっと見る。

光満 十蔵 「少しは目が覚めるかと思ってね」 

道浦 乙嗣 「……ふーーー……っ」
「そんなことだろうと思ったよ。
 ……」
「……いつか痛い目にあうぞ、お前」
背もたれに身体を預けて、ぼんやりした顔で十蔵の頬を撫でる。

光満 十蔵 「…………」
撫でられて少し驚いている 

道浦 乙嗣 「………」
そのまま片手で耳を触ったり髪をいじったりして出方を見てる。
「……外は暑かったか? やはり少し汗をかいているようだが」 ​

光満 十蔵 「……廊下は……すこし」
ぼそぼそ……

道浦 乙嗣 「そうか。
 なら、そろそろいい時間だし……入りに行くか」
膝に乗った十蔵くんを抱いて立ち上がる…?
そのまま適当に服やらタオルやら持って露天風呂に向かうつもりだが。

光満 十蔵 「うぉ、……」
ひょいと持ち上げられてしまう……? 
「……ああ、連れて行ってくれるのかい?
 それは楽ちんだ」
乙嗣さんが準備しているのをいいことに、耳元で囁いたり、頬を寄せたりしながらそのまま掴まっていよう 

道浦 乙嗣 「ん…… まあな。
 ……こら」流石にくすぐったいので額でも軽くぶつけるか…(?)

光満 十蔵 「……いてっ」 

KP 鼻や額同士でふれあいながら……特に何も抵抗しなければ脱衣所まで連れ去られてしまうでしょう。

雑談

KP という感じで6時になっ……りましたね
平和ーー

光満 十蔵 誘拐だった……?? ふふ……
夜はお風呂に入って寝て……いよいよ何か起こるか……?

道浦 乙嗣 おきる…かもな。
ひとまず一旦ここで区切るか…

光満 十蔵 そうだな。また夜に。

メイン

KP *******************
それでは温泉にて湯けむりに消えた二人は一体何をするのか…(?)
お昼の部はこれにて一旦終了です。

雑談

光満 十蔵 ホラーというよりサスペンスじみてきた……?
お疲れ様でした。

道浦 乙嗣 ああ……。お茶をのんだり、食事をしたり……描写に時間がかかってしまって済まないな。
お疲れさまでした。また夜に

メイン

KP 【いらおくり】 二日目 夜
  つづけてまいりましょう。

■あらすじ
 温泉街にて、お茶をしたのち宿に戻ってきた二人。身体を紫色にしたり打たせ湯を浴びた後、夕食に舌鼓を打ち、そしてーー

*******************

雑談

光満 十蔵 引き続きよろしく。連行されてるなあ

道浦 乙嗣 ああ、よろしく。露天風呂はおそらくシンプル…なんだろうな。

メイン

KP 【露天風呂】
乙嗣さんに抱えられた十蔵くんとともに、ふたりは客室付きの露天風呂へと向かうだろう。
脱衣所で服を脱ぎ、早速外への扉を開けると暗闇の中に軽くライトアップされた露天の風呂が目に入る。
ここにも整えられた庭のようなものがあり、湯船に浸かりながらそれらを見たり、あるいは夜空を見上げて満天の星を眺めることができるだろう。
当然のことながら貸し切りなので、あなた方の他には誰もいない。
遠くから虫の鳴き声と、風に揺れる草花の音がするばかりである。

道浦 乙嗣 「風呂まで広いのか…」

光満 十蔵 「ああ、二人で入っても広く感じるね」 

道浦 乙嗣 「そうだな……泳げるんじゃないのか」
泳がないが…

KP 湯の方に近づけば白く濁ったお湯が絶えず注がれている。源泉かけ流しの秘湯、という文言を思い出すだろう。

光満 十蔵 「泳ぐ? ふふ、僕の体格でもどうかと思うのに
 乙嗣さんの体格で泳いでいる姿を想像したら、はは……」
思わず笑ってしまう 

道浦 乙嗣 「……俺は泳がないぞ」
「……ふふ」
軽くかけ湯をしてからつかるとするか。

十蔵

光満 十蔵 笑った……(?)

メイン

光満 十蔵 ざば……ちゃぽん 

KP 柔らかいお湯が肌を包むだろう。浸かっているだけで肌がツルツルになるのを感じる。
お湯の温度は少々熱めとなっているらしい。

道浦 乙嗣 「ふー……外にいるのに中の温泉より熱いな」
「早めに茹だりそうだ」

光満 十蔵 「うむ。冬にはちょうどいいかもしれないが、夏はやはりな……」 
「でも、気持ちがいい。秘湯と呼ばれるだけはあるね」

道浦 乙嗣 「そうか……それはよかった。
 俺も気分がいいよ」
「……星が見えるな…… こうして頭を投げ出してると少し涼しい気がする」
温泉の縁の石を枕にしている

光満 十蔵 「山奥だから普段よりたくさん見えるな。
 へえ……良い眺めだ」
乙嗣さんに倣って横に並ぶ 

道浦 乙嗣 「………」
少しスペースを開けてやろう(?)

KP 空を見上げるならば、言葉通りあなた方の自宅から見上げるよりも多くの星星が輝いているのが見えるだろう。覚えのある星座も見つけやすいかもしれない。

光満 十蔵 「ああ、どうもありがとう」
元々そんなに狭くはなさそうだが……広々……

道浦 乙嗣 choice 照れている お湯で頭がゆだっている (choice 照れている お湯で頭がゆだっている) > お湯で頭がゆだっている
ぽや…

光満 十蔵 「……乙嗣さん? ぼーっとして、のぼせてるんじゃないか」 

道浦 乙嗣 「ああ、いや……気にするな。……綺麗だな……」
ぼんやり空を見上げている。
「……いや、そうだな。
 確かに熱い気がする。少し冷ますか」
……? 今まで枕にしていた石にでも座るか

雑談

道浦 乙嗣 いや、だいじょうぶ… などといって溺れたらどうしようもないからな…

光満 十蔵 まず助けられないな……

メイン

光満 十蔵 「先に上がっていてもいいんだよ」

道浦 乙嗣 「いいや、足をつけてるくらいなら平気だろう」
ひんやりした風を感じながら隣でまだ見上げているようなら十蔵の湯気で貼り付いた前髪をわけたりするか……

雑談

道浦 乙嗣 だよな……
そして俺はどういうつもりなんだろう…

メイン

光満 十蔵 「ぬ、何を、……??」
前髪を分けられはじめて困惑する……?

雑談

KP 凄い面白い誤字してる

メイン

道浦 乙嗣 「いや……気になるかと思ってな」
前髪が貼り付いてるのが

光満 十蔵 「まったく、あなたは相変わらず世話焼きだな……
 気になったら自分でもできるというのに」 

道浦 乙嗣 「……趣味のようなものだからな。
 ついなにかしてやりたくなる」
「……お前も十分に湯だってきたら、上がるか」

光満 十蔵 「ふうん……? まあ、悪い気はしないけれども。
 ……ああ、そうだな、……」
顔の近くにある乙嗣さんの手を取って引き寄せる 

道浦 乙嗣 「……?」

光満 十蔵 「乙嗣さんも最後にざぶんと浸かってから、出るとしよう」
上手く引き込めたかは分からんが 

道浦 乙嗣 「おっと……ああ、分かった」
意図が解ればそれに従おう。誘われるのは悪い気分じゃない。

KP ざぶん、と少し大きめの音がして再び乙嗣さんが湯に浸かる。
二人で満足行くまで温泉を堪能したあと、お互いにどこかふわふわとした足取りで客室へと戻ることになる。

光満 十蔵 「ふう……いい湯だった。
 しかし暑いな。乙嗣さんもお茶飲むかい?」
タオルを肩に掛けたまま、備え付けのグラスに先ほど買ったお茶をとぽぽ…… 

道浦 乙嗣 「ああ、頼む。悪いな」

KP グラスに薄く黄金色に色づいたお茶が注がれるだろう。
なお冷蔵庫もあるので、なまものや冷やしておきたいものはそこに入れておける。

光満 十蔵 そうだな、入れておいたものを出して二人分注ごう。
「どうぞ」
差し出してから自分も飲もう。冷たくておいしい。

道浦 乙嗣 「ありがとう。……はぁ…うまいな」
ごく、ごく、ごく…と一気に飲むだろうな。
とても美味しい。

KP 布団の類はいつの間にか隣の部屋に二つ敷かれているようだ。
いつでも眠りにつくことができるだろう。

光満 十蔵 湿った髪を軽くドライヤーで乾かしたら、明日の服などを用意して眠るとしよう。 

道浦 乙嗣 俺もそうしよう。明日は……まあ自然に目が覚めるだろう。これだけ早くに眠れば…

光満 十蔵 「こうしてあなたと敷布団を並べて眠るのは、思えば初めてだったな。
 だから何という事もないけれど」
「……それじゃあ、また明日。
 おやすみ、乙嗣さん」 

道浦 乙嗣 「……まあな。俺の家はベッドだし……
 ああ、また明日」
「おやすみ。……十蔵」

KP あなた方はパリッとしたシーツと、ふかふかの布団に包まれて温泉の熱も冷めきらぬうちに眠りにつくことだろう。

十蔵

光満 十蔵 ベッドで並んで話をしている光景を思い出している。
なんとなく、不思議な気分だな……

メイン

KP  
 
 

乙嗣

KP 【イベント:悪夢】

十蔵

光満 十蔵 いよいよか……

メイン

KP それでは、お二人共1d100をどうぞ。

道浦 乙嗣 1d100 (1D100) > 57

光満 十蔵 1d100 (1D100) > 2

KP !?

雑談

光満 十蔵 !??

メイン

KP ク……クリチケをどうぞ。

雑談

道浦 乙嗣 とても偉いな…

メイン

system [ 光満 十蔵 ] CT : 0 → 1

乙嗣

KP ミス (1d100<=125) > 自動成功

雑談

光満 十蔵 夜の部出クリとはついているな……すよ……

乙嗣

KP ミス (1d100<=110) > 自動成功
就寝後、2人に1d100を振らせる。
これはグラーキの夢引きに対する抵抗判定となる。
抵抗の成功値は100-(グラーキのMP28-PCのMP+2)
※+2の補正は、宿から門の距離が800m以上ある為。
例:探索者のPOWが12の場合→100-(28-14)=86
  82以下の数値をPCが出せば、門まで引き寄せられる事はない。

成功値:
 十蔵くん 88
 道浦さん 85

よって両成功

メイン

KP  
 
 
では、十蔵さん。
あなたは夢を見る。
どこかの湖畔に立っている夢。
湖の中央には全体にトゲがある楕円形の大きな何かがある。
それの姿は朧気で、細部までしっかり確認する事はできない。
それでもあなたはわかる。
それが自分を呼んでいると。
引き寄せられるように足が前に出る。
自分の意識とは関係なく、ふらふらと湖の方へ歩を進めようとしてしまう。
一歩一歩と、湖に近づいていく。
近づくにつれ、徐々に楕円形のそれの姿がはっきりとしてくる。
あと少しでそれの正体を目視してしまう。
緊張に息をのんだ瞬間――あなたは目を覚ました。
布団に横になっていたはずであるのに、何故か玄関の前に立っている。
よくない何かに呼ばれている。
それは夢などではなく、現実であるとあなたは感じるだろう。

SANC:1/1d3

光満 十蔵 CCB<=63 【SANチェック】  (1D100<=63) > 44 > 成功

system [ 光満 十蔵 ] SAN : 63 → 62

雑談

道浦 乙嗣 えらい…

光満 十蔵 ふう、よかった

メイン

光満 十蔵 玄関の前……? 自宅のだろうか?

KP 旅館の離れの玄関前に立っているようです。
今見た夢に対して<アイデア>をどうぞ。

十蔵

光満 十蔵 夢遊病のような…?

メイン

光満 十蔵 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 86 > 失敗

雑談

道浦 乙嗣 はわ… 1足りない…

光満 十蔵 いちたりなかった…

道浦 乙嗣 動揺…? いや……

メイン

KP 【アイデア失敗情報】
楕円形のものから生えていたトゲに似た物を、最近見かけたような気がする。

光満 十蔵 「ん、……ここは……。なぜだ……?」
気付けなかったか……。
とりあえず部屋に戻ろうとする。乙嗣さんは……?

KP 了解です。乙嗣さんはこの場にはいないようです…戻る前に<聞き耳>をどうぞ。

光満 十蔵 CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 31 > 成功

KP 【聞き耳成功情報】
遠くから物音が聞こえて来た。それは少しずつこちらに近づいてきているように感じる。

光満 十蔵 「……?」
音の出処を探そうと辺りを見回す。

KP それでは……乙嗣さんの方の処理もしてまいります。
少々お待ちくださいませ。

乙嗣

KP  

メイン

光満 十蔵 ああ。わかったよ。(ぼんやり

乙嗣

KP 乙嗣さん、あなたは夢を見る。
景色から、神社のようだ。
視線の先には十蔵さんがおり、ふらふらとどこかへ向かっている。

道浦 乙嗣 「……十蔵? どこへ……」

KP 声を掛けようとしても、何故だか声が出ない。
ただ、歩いていく十蔵さんを追いかける事しかできない。
相手はゆっくり歩いているのに、何故だか一向に距離が縮まらなかった。
歩き続けた先。
十蔵さんは門のような場所へ辿り着き、貴方を置いてどこか別の場所へ行こうとしている。
門の向こうからは、死人のような手がいくつも伸ばされている。
――十蔵さんがその手に捕まれる。
そう思った瞬間、あなたは目を覚ました。
どこか現実みのある嫌な夢を見たあなたはSANC:0/1

道浦 乙嗣 CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) > 12 > スペシャル
「……十蔵!」
飛び起きるだろうな。

KP ……目を覚ますと、隣の布団に十蔵さんの姿はない。

道浦 乙嗣 ……探すだろうな。

KP 姿を探すのなら、玄関の扉の前にいるのを見つけるだろう。
その様子から、十蔵さんが何処かへ行こうとしてしまっているように感じる。
SANC:0/1

道浦 乙嗣 CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) > 24 > 成功
……強いな……。

メイン

KP 乙嗣さん側の処理が終了しました。
合流します。

あなたが音の出どころを探して耳を澄ましていると、それをかき消すようにドスドスと足音がするだろう。

道浦 乙嗣 「……十蔵、どこに行くんだ、こんな時間に……」

光満 十蔵 「! しっ……」
乙嗣さんを制してみるが音は消えているだろうか? 

道浦 乙嗣 「……?」

乙嗣

道浦 乙嗣 CCB<=55 【聞き耳】 (1D100<=55) > 17 > 成功

メイン

KP いえ、音は引き続きしているようですが……どこから聞こえてくるかはわからないでしょう。

光満 十蔵 「何の音だ……まあ今はいいか」
「……突然すまないね、乙嗣さん。僕も気付いたら此処にいたものだから」 

道浦 乙嗣 「……。確かに、なにかが近づいてきているような音が……しているな」
「ああ、いや……気がついたら?」
「……どういうことだ。
 夢遊病のたぐいか?」

光満 十蔵 「妙な夢を見て……目が覚めたらここに立っていたんだよ。
 トゲのある大きな何かに、湖まで引き寄せられる夢……」 

道浦 乙嗣 「トゲ…? 湖……?」
「妙な夢なら……俺も見た。
 お前が神社にいる夢だが……」
「あまり良くなさそうな夢だった。
 どうしてもお前に追いつけずに……」
「門のような場所にたどり着いていたが……なんだったのか。
 ……ひとまず、寝直すか」

光満 十蔵 「……ああ。何だか寝た気がしない。
 次こそ普通に眠れると良いがね……」
ふぁ、と欠伸をしつつ戻ろう 

KP ……では、あなた方は客室に戻り、再び眠り直そうとした。
 
不意に、外から玄関をノックする音が聞こえてきた。
日はまだ上っておらず、時刻はまだ深夜。
旅館の従業員が尋ねて来る事はない。
他の客が部屋を間違えているという事も、離れである以上あり得ないだろう。
それにもかかわらず、部屋の外に誰かが……何かがいる。
はじめは控えめであったノックの音が少しずつ大きくなっていく。
コンコンという音が、徐々にバンバンと激しく手を叩きつける音に変わって行く。
 

道浦 乙嗣 「……!? なんだ…?」

光満 十蔵 「うるさいな……先程の音の正体か……?」 

道浦 乙嗣 「……かもしれないな…」

KP ここで<聞き耳>を行うことができます。

光満 十蔵 CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 85 > 失敗

道浦 乙嗣 CCB<=55 【聞き耳】 (1D100<=55) > 45 > 成功
あっ……

雑談

光満 十蔵 ねむい……えらいなおとつぐさん……

道浦 乙嗣 度胸がすわっているな…(撫で…

メイン

KP 【聞き耳失敗】
扉を叩く音の激しさに、思わず耳を抑えてしまうかもしれない。

乙嗣

KP 【聞き耳成功】
扉を叩く音の中に、扉を開けようとするがたがたという音が混ざり始めている事に気が付く。
外にいる何かは、この部屋に侵入しようとしているのではないか。そんな考えが浮かぶ。

メイン

道浦 乙嗣 「……、扉を開けようとしていないか」

光満 十蔵 「何か知らないが、迷惑な話だな……。
 つっかえ棒などは……無いか……」 

KP なおも叩き続けられる扉は、しかし鍵が掛かっている為開かれる事はないだろう。
そのことに、あなた達はわずかに安堵するかもしれない。
しかし何かが外にいて、扉を叩き続けているというこの普通でない状況に恐怖、あるいは緊張感を覚えるだろう。
少なくとも、この騒音を無視し平静を保つことは難しいだろう。
SANC(1/1d3)

光満 十蔵 CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 32 > 成功

道浦 乙嗣 CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) > 16 > 成功

system [ 光満 十蔵 ] SAN : 62 → 61
[ 道浦 乙嗣 ] SAN : 61 → 60

道浦 乙嗣 「この分では……入ってくることはなさそうだが。
 どうする」

光満 十蔵 「開けるのは……まあ得策ではないだろうね。
 かと言ってずっとこのままなのも困る」 

道浦 乙嗣 「……ああ」

光満 十蔵 内線電話などはあるのだろうか? フロントに電話……?

乙嗣

KP choice 電話に出る 出られない (choice 電話に出る 出られない) > 出られない

メイン

KP なるほど……?
では、フロントにあなたが連絡するが、いつまで経っても呼び出し音がするのみでしょう。

道浦 乙嗣 「……出なさそうか」

光満 十蔵 「ああ、ダメそうだ」

道浦 乙嗣 「かと言って出ていくのもな。
 ……こんなに休みもせずドアを叩き続けているやつがまともな人間のはずもない」
「……やり過ごそう」

光満 十蔵 「そうだな。まず人間かどうかも怪しいところだが……
 早いところお引き取り願いたいね」
部屋の電気をつけてみたり、布団に入って枕を頭から被ってみたり……? 

道浦 乙嗣 ……気分転換にはなしでもしておくか。

KP あなた方はその音をやり過ごすことに決める。
何者か永遠にも似た長い間、玄関を叩き続けていたがしばらくするとそれも止むだろう。
立ち去っていく足音が、わずかに聞こえるかもしれない。
窓の外を見てみれば、外がほんの少し明るくなってきていることに気がつく。
……あなた方は、ようやく眠りにつけることだろう。

乙嗣

KP ※KP情報
もしグラーキの従者を攻撃するなどして戦闘に入った場合。
従者はPC1を連れて行こうとする行動のみをとります。技能としては≪組付き≫になる。
また、日が登る時間が近づくと元の場所へ戻って行く為、1d4+1R程度で戦闘を切り上げる事。

メイン

光満 十蔵 「……やっと立ち去った、が……もうこんな時間か。
 せめて少しでも体を休めておこう……」
すや……

道浦 乙嗣 「……ああ。
 改めて、おやすみ。十蔵……」
寝る…

KP  
 
朝。
あなた方は窓から差し込む陽光か、あるいは鳥の鳴き声で目をさますことだろう。
CON*5ロールをどうぞ。

道浦 乙嗣 CCB<=(12*5) 【CON】 (1D100<=60) > 18 > 成功

光満 十蔵 CCB<=(14*5) 【CON】  (1D100<=70) > 25 > 成功

雑談

光満 十蔵 いい出目だ

メイン

KP えらい! ではあなた方は、昨夜の出来事などなかったかのようにスッキリと、朝ごはんの時間に目覚めることができる。

道浦 乙嗣 「……おはよう、十蔵」

光満 十蔵 「ああ、おはよう乙嗣さん。
 ……何だかんだ、あの後は何事もなくぐっすり眠れたようだね」 

道浦 乙嗣 「そのようだ。
 昨日のは……夢か? いや……お前も覚えているなら違うか」

光満 十蔵 「流石に現実……だろうとは思うがね。
 妙な夢といい、玄関を叩く者といい、何だったのやら……」

道浦 乙嗣 「トゲが……何だのと言っていたな。
 ……嫌な予感がするが」
「……と、朝食の時間は決まっていたな。
 食べながら話すか」

光満 十蔵 「ああ、8時までだ。母屋へ行くんだったね」
朝食会場へ向かおう 

KP 朝食を食べに、母屋へと向かうと、その道中ですでにいい匂いが漂ってくるだろう。
従業員があなた方を見かけると「おはようございます」と声をかけてくる。
まもなく、朝食が運ばれてくる。

雑談

光満 十蔵 豪華な和朝食だ

道浦 乙嗣 なお、画像はイメージらしいな…

光満 十蔵 ふふ……

メイン

KP ○朝食の献立
鮎まるごと塩焼き
焼きなすのおひたし
きんぴらごぼう
お味噌汁
きゅうりと大根の漬物
納豆
温泉卵
炊きたて白ごはん

ぶどうジュース
フルーツいりのヨーグルト

道浦 乙嗣 「……朝ごはんも随分豪勢だな……」

光満 十蔵 「うむ。普段こんなに食べる事はないな。
 イワナに引き続き、今日はアユか。期待が持てるね」
「……それでは、いただきます」
ひとつひとつ見つつ、おひたしやきんぴらと言った野菜類から口にしていくだろう。

道浦 乙嗣 「いただきます。
 ……温泉卵もあるな」

KP おひたしやきんぴらごぼうには昨夜と同じく、出汁や醤油、みりんの味がしっかりしみていることだろう。

温泉卵はかたすぎず、さりとて柔らかすぎず、箸で割ると金色のまろやかな黄身が形を保ったままとろりと溶け出すだろう。

道浦 乙嗣 「……うん。丁度いい茹で加減のようだな。
 そのままで食べるか、御飯にかけるか迷うが……他にもおかずはたくさんあるし…」

光満 十蔵 「温泉地の温泉卵はまた美味しいね。
 ご飯のおともがたくさんあって……どう配分するか迷うな」
とろとろふにゃふにゃ、噛めばじゅんわり出汁がしみだす焼きなすをもひもひ……。
きんぴらごぼうもしゃきしゃきとした食感と、ぴりっとした輪切り唐辛子のアクセントを楽しむ。

雑談

193 ほわーっ 描写 飯テロ合戦になってきた。
本物には勝てない ふふふ

けみかる 本物……!? 藺草さんが美味しそうなことをなさるから……もぐ……(エアもぐ……

メイン

宿屋の従業員 「御飯、おかわりもありますからね。
 おひつにいれて持ってまいりましょうか」

雑談

193 やった~! 旅館の朝ごはん…イイナ…と思い…
もぐもぐ
ほんとに白米一杯では足りないくらいのおかずを出してくる。

メイン

光満 十蔵 「ありがとうございます。……そうだな、これはおかわりが必要そうだ」 

KP それでは従業員が、二人であと2,3杯は食べられそうなくらいの白米をおひつに入れて持ってくるだろう。足りなければまた継ぎ足してくれそうだ。

雑談

けみかる 普段は絶対食べない量なのに食べてしまう朝ごはん……

メイン

光満 十蔵 「はは、これは大サービスだな」
納豆をぐるぐるかき混ぜながら、おひつの中のご飯を見て呑気に笑っている。

道浦 乙嗣 「……食べきれるか?」
俺も何故かこれでもかと言うほどある薬味を納豆と混ぜて、いただこうかな。
そうだな……みょうがとしそと、ごまと……醤油を垂らして食べよう。香りの良い野菜と塩気のある味が混ざっておいしい。

光満 十蔵 「どうかな……意外といけるかもしれない」
一旦納豆を置いておいて、鮎の塩焼きをつつきながら白米を交互に口へ運んでいく。
塩をまとってこんがり焼けた、臭みの無い鮎の身は、しっぽや頭、骨や以外は丸ごといけそうだ。

KP その他にも……
お豆腐、細く切った白ネギ、わかめなどの定番の具材とご当地の大豆を使った味噌汁は、普段口にするそれとは異なる味わいをもたらすだろう。

何よりもそれらすべてを受け止める白米は粒が立って、そのまま食べても、おかずと一緒に食べても失われない存在感を発揮している。

雑談

光満 十蔵 味噌汁とご飯の組み合わせも延々いけてしまうな……(二杯目をぺろり

道浦 乙嗣 はやばやとおひつの御飯が減っていくのを見ている。……よく食べるな。

光満 十蔵 まあ、ほどほどにな。

メイン

道浦 乙嗣 「塩焼きもうまそうだな……。
 ……うん。こればかりは……川の近くに住んでないとここまで美味しいものは作れない気がするな」
パリッと焼けた皮の中からホクホクの身を取り出して食べている。

雑談

道浦 乙嗣 ふふ……昨日とても不吉なことがあったとは思えないレベルにバッチリ食べている…

光満 十蔵 腹が減っては戦はできぬというやつだな

道浦 乙嗣 誤字をしないと気がすまないのかというほど誤字を発生させるな。川を焼くな
……そうだな。

光満 十蔵 僕たちはいつ気付くかなーとずっと笑っている(?)

道浦 乙嗣 そんな…(愕然

メイン

光満 十蔵 「それも綺麗な川でないとな。おまけに旬で……何もかもいい季節だ」
おかわりをよそいながら次は何と食べようかと考えたりしつつ食べ進め、お膳上のものは綺麗に食べ切るだろう。 
1d3+1 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2

道浦 乙嗣 「……きれいに食べきったな」
俺もそれくらいに食べ終えるだろうな。!?

光満 十蔵 結局二杯食べたらしい……?

道浦 乙嗣 なるほど…?
1d2+1 ごはーん (1D2+1) > 1[1]+1 > 2
うん、俺も同じだ。
まあ、おひつの分は……食べた。はずだ。

光満 十蔵 choice[一杯にたくさんよそったから,最終的におひつごといったから] (choice[一杯にたくさんよそったから,最終的におひつごといったから]) > 一杯にたくさんよそったから

雑談

道浦 乙嗣 選択肢で面白くなってしまうな……
大食いキャラになりかねな もうなってる

光満 十蔵 どうして大きくなれなかったんだろうな……疑問しかない

道浦 乙嗣 ……その分消費してた?
陸上部……(なでなで……
やたら雑談で撫でてくるおじさんだな全く

光満 十蔵 表で撫でられないお兄さんだから……いや撫でてるか(頬を触りながら

メイン

道浦 乙嗣 「……ごちそうさまでした。
 かき氷のようにごはんを注ぎだしたときには食べ切れるのか、と思ったが……よく食べました」

雑談

道浦 乙嗣 あれは……ちょっとした意趣返し(?)だ。

メイン

光満 十蔵 「うむ、ごちそうさまでした。
 ふふ……そうだな、よく食べた。満腹だよ」 

雑談

光満 十蔵 ふうん……? それはそれは

メイン

道浦 乙嗣 「ああ、いいことだ。
 ……さて、これからどうするか」
食器類を下げられてから、そのようなことを口にするだろう。

KP 二日目の朝食を終えると、観光も兼ねて探索をすることができる。
事前に地図を見ていたなら、各施設への移動にかかる時間が大体30分ほどだということがわかるだろう。

情報

KP 【探索可能施設】
民芸館・神社・郷土資料館

メイン

光満 十蔵 「行きたい候補に挙げていた場所がいくつかあったな。
 民芸館と……神社はいつ閉まるのかわからないが、郷土資料館が早めに閉まるんだったか」 

道浦 乙嗣 「そうだな……人に話を聞きたいなら、どちらも早めに行ったほうが無難だとは思うが……
 先に郷土資料館に行くか?」

KP なお、郷土資料館は9時~17時開館のようです。

光満 十蔵 「ああ。民芸館で人形作りをするにしても、この土地の事をある程度知ってからの方がいいかもしれない」
ちょうどいい時間……? いやまだ少し早いのか? まあいいか。
支度をして、郷土資料館へ行こう。

KP 了解です。諸々準備して郷土資料館につく頃には9時、ということにいたしましょう。
 
【郷土資料館】9:00
こじんまりとした郷土資料館。
開館時間は9時~17時。
この村についての資料が置かれている。
特に気になるのは神社・写真・伝承・伝統行事あたりだろう。

情報

KP 【探索可能箇所】
神社・写真・伝承・伝統行事

メイン

KP あなた方が郷土資料館にたどり着くと、ちょうど管理人と思しき人物が鍵を開けているところだった。
声をかけると、どうぞ見ていってください、と中へ案内してくれるだろう

道浦 乙嗣 「……ちょうどだったようだな」

光満 十蔵 「ああ、いい時間に着いた。早速見てみよう」
乙嗣さんが昨日神社の夢を見ていた事だし、神社の資料に意識が向くかもしれないな。

KP 〇神社
祭神は道反大神(ちがえしのおおかみ)。
建てられた時期は不明。
戦後、自然災害によって参道の一部がダメになってしまった事が関係して、今の場所に新しく神社が建てられた。
現在でも奥宮へ繋がる道はあるが、少し険しい物となっている。
地図もあり、奥宮への道も確認する事ができる。
宿へ向かう途中にあった三叉路の一つが奥宮へと続いているようだ。

光満 十蔵 「道反大神……どういう神様なんだろうな」
三叉路、ほかは宿と観光スポットだったから、山の方ということだろうか。

道浦 乙嗣 「道反大神か……ここには説明がなさそうか?」
キョロキョロするがなさそうである。

KP 三叉路について<アイデア>、またはリアルアイデアが可能です。

光満 十蔵 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 96 > 致命的失敗

雑談

193 あれ… あっ

光満 十蔵 でたな……

メイン

KP ほあ…… ふふ、了解です。
では、あなたは不意に昨日、三叉路へと通りがかったときのことを思い出すだろう。
ーーそう、あの杭に似た不思議な”トゲ”のこともだ。
昨日から自分たちにつきまとう、あの不思議なトゲは各所で不吉な噂ばかり耳にする。
夢のこともあり……あなたは、そのトゲが今この場にないのに、なぜかいまにも己を脅かしてくる存在のように思え身震いするかもしれない。

SAN-1

system [ 光満 十蔵 ] SAN : 61 → 60

雑談

道浦 乙嗣 …そういえば俺も振れるなこれは

メイン

光満 十蔵 「……説明は、無さそう、だな」
恐らくそれどころじゃなくて、かなり間を置いてから乙嗣さんに返答するだろう。 

雑談

光満 十蔵 わく……

メイン

道浦 乙嗣 「……大丈夫か?」
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 42 > 成功

雑談

光満 十蔵 とてもえらいな……(すり……?

道浦 乙嗣 えっ……? かわいいな……
そうか、これは……

メイン

KP 【アイデア成功情報】
トゲが落ちていた道であると思い出す。
……つまり山の方へ続く道だ。

光満 十蔵 「ああ、大丈夫だよ。
 三叉路の事を考えていたら、昨日のトゲのような何かを思い出してね……」

雑談

道浦 乙嗣 いらぬダイスを振らせてしまった……
いつか回復するからな…(なでなでなで…

メイン

道浦 乙嗣 「ああ……それだ。
 この奥宮という場所は、トゲの落ちていた道を真っ直ぐ行くとありそうだぞ」

雑談

光満 十蔵 いや、構わないよ。(なでの猛攻を受けながら
一時的にSANがお揃いだね(謎ポジティブ

道浦 乙嗣 ……そのようだ。(このままお揃いを狙っていく…?

メイン

KP 探索箇所に【奥宮】が開放されます。
神社については以上です。

光満 十蔵 「ふうん、そうなのか。
 あの山もな……」
写真とは何だ? そのまま順番に見ていくだろうな。

KP 〇写真
現在の神社や奥宮、民芸館等、この辺りの写真が飾られている。

乙嗣

KP 道浦さんのみ、アイデアを振ることができます。

道浦 乙嗣 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 16 > 成功

KP 【アイデア成功情報】
奥宮の写真を見て、夢に出てきた場所だと気が付く。

メイン

道浦 乙嗣 「……これが、奥宮か……?」
「この場所は……夢に出てきた…」

光満 十蔵 「乙嗣さんの言っていた、門のような場所かい?」 

道浦 乙嗣 「いや……神社のような場所のほうだと思ったが……」
「門の方はよくわからんな……」

光満 十蔵 「ふうん、では僕が最初にいたのは新しい神社ではなく、奥宮の方だったのか。
 そこから一体何処へ行ったのやら……」
山……黄泉の国……と連想しつつ……

道浦 乙嗣 「……わからん。
 奥宮に行けばはっきりと分かるか…?」

KP 写真の情報は以上です。

光満 十蔵 「そうか……険しそうな道だし、行くなら明るい内に行っておきたいな」
ありがとう。伝承のブースへ移動するかな。

道浦 乙嗣 「それもそうだな……」

KP 〇伝承コーナー
この地に伝わる伝承について書かれている。

情報

KP ◯伝承

この地には黄泉へ繋がる門がある。
そこから黄泉の国の住人がこちらに紛れ込むことがあり、その際に〝いら(トゲの事)〝を落としていくことがある。
それに触れた、あるいは近づいた者は黄泉と縁が結ばれてしまい、黄泉へ誘われてしまう。
そうして行方不明になった者が多くいた。
(いらは1つにつき1人としか縁が繋げないとされている。)
また、紛れ込むのではなく、生者を誘いに来ているのだという説もある。
この当時行われていたのが「いらおくり」と呼ばれる黄泉との縁を断つ儀式である。
長い間「いらおくり」が行われていたが、ある時大岩が門を塞いでくれてからは黄泉の住人が紛れ込むこともなくなり今では廃れてしまった。
今行われている流し雛の行事は「いらおくり」の名残りだと言われている。

メイン

KP また、〝いら〝の絵も飾られている。
トゲと言うには大きい。どちらかというと、杭のような大きさと見た目だ。

雑談

道浦 乙嗣 ここでKP側のミスが発覚したな…

光満 十蔵 うん? もしや僕が触ってはいけないものだったか?

193 にゃ、にゃ~ん……
いえ、いらおくり、の名前は多分、皆の記憶にはっきり残ってないんじゃないかな~ という感じですね…

道浦 乙嗣 流し雛があるんですよ~ くらいが適当だったということだ。

光満 十蔵 なるほど……??
やたら詳しいお土産屋さんや茶屋の従業員さんだったということだな。
ラッキーだ。

道浦 乙嗣 うう……ありがとう。

メイン

KP また、いらおくりについても書いてあるだろう。

情報

KP ・いら送り
黄泉の国へいらを送り返す儀式。
いらによって黄泉の国との縁が繋がってしまった者が、その縁を断つために行われる。

メイン

KP 伝承の情報は以上です。

道浦 乙嗣 「………噂をすれば、というやつだな」
顔をしかめて『いら』の絵を見ている

光満 十蔵 「ふうん……これで何となく分かったな。
 乙嗣さんが夢見た門は、黄泉の国とやらに通じる門か」

道浦 乙嗣 「……何…」
「お前と……黄泉の国との縁がつながった、ということか」

光満 十蔵 「いらに近付いただけなら、あなたも同じだが。
 僕は布越しとはいえ、触れたし投げ捨てたからな……」 

道浦 乙嗣 「……ああ、そうだったな…」
「……俺が止めるべきだった」
「無論、お前を連れて行かせはしないぞ」

光満 十蔵 「いや。好奇心で触れたのは僕だからな。
 乙嗣さんが責任を感じる必要はないサ」 

雑談

道浦 乙嗣 いや……でも俺がソワソワしてたから触ったのでは……(メタ

光満 十蔵 それは表の乙嗣さんには分かるまい
それにどうせ、乙嗣さんが触るが早いか僕が早いかの違いだろう?(メタ

メイン

光満 十蔵 「僕とて、タダで連れて行かれるつもりはない」

雑談

道浦 乙嗣 そうなんだが……ヌン…

メイン

光満 十蔵 「……とはいえ夢にいらを持つものが現れて、勝手に体を動かされているのなら危ないか……。
 いらおくり、とやらを再現した方が良いだろうか」
伝統行事のブースへ移動してみる。

道浦 乙嗣 「……ああ。
 どこかに資料がありそうだ」

KP 〇伝統行事
この地域では、3月の桃の節句の際に流し雛を行っている。

情報

KP ・流し雛
人形に穢れや災いを移し流すという、祓えの儀式。
この村では流し雛に使う人形と人形の入れ物である船は、穢れを移す本人が作るという風習がある。
材料は藁や紙。作りやすいものを使って作成する。
この地域で行われる儀式「いらおくり」に使用されるものは、「送り雛」と呼ばれている。

雑談

光満 十蔵 またしても、どちらかとしても助ける側ではなく助けられる側になりそうなのは
こちらとしても不甲斐ないが……気にしても仕方ない、というやつだね

道浦 乙嗣 ふふ……
お前のことは間違いなく助けるぞ。(ヌン

メイン

KP 最後に民芸館ではこの流し雛作りの体験ができるという宣伝が書かれている。
また実際に「流し雛」を行っている映像も見る事ができるようだ。

情報

KP ・映像
神社でお祓いをした後、流し雛を持って川に移動していく人たちの映像。
川についてからは、神職の人が大幣(お祓いの時に使う棒)を振ってから各々雛を流している。

メイン

KP 伝統行事についての情報は以上です。
また、郷土資料館の情報も以上となります。
現在、10:00頃です。

光満 十蔵 ありがとう。
「ちょうど資料があったね。
 ふむ、送り雛を作って、お祓いして、流す……という手順か」

道浦 乙嗣 「送り雛は……なるほど、民芸館で作れるのか」

光満 十蔵 「ああ。そちらは民芸館で作るとして……
 神社の方の協力を仰ぐ必要があるな」

道浦 乙嗣 「そうなるな……お祓いか……」
「まあ、なんとか頼めばやってくれることを期待するしか……」
いや、させるぞ…
かねならあ…る…? どうだ?
この時代、電子マネーはそこまではやっていただろうか……

光満 十蔵 いい顔もあるぞ、乙嗣さん。(?)
10年前の電子マネー普及率……今でもやっとというところではあるが

道浦 乙嗣 ふふふ……なるほど、顔で殴る…?
神職を…?
「ひとまず……次はどこへ行く?」

光満 十蔵 「そうだな……早速神社へ行ってみるかい。
 お願いしておいてから送り雛を作った方が何かとスムーズだろう」

道浦 乙嗣 「なるほど、わかった。
 そうしよう」

KP あなた方は神社へと向かうだろう。
 
【神社】
比較的新しめに思える神社。
境内には手水舎・社務所・案内板・拝殿・本殿がある。
本殿は拝殿の奥にあり、玉垣に囲まれている為、建物の上部しか見る事ができない。

情報

KP 【探索可能箇所】
手水舎・社務所・案内板・???

メイン

道浦 乙嗣 「新しく作られた神社…なのか?
 夢の中のものとは違うな」

光満 十蔵 「そうか……夢に出たのはやはり奥宮の方だろうな」
「こういうのはとりあえず……手順を踏んだ方がいいんだろうか?」
手水舎で手や口を清める?

道浦 乙嗣 「ああ、通常通りで良さそうだ」

KP 〇手水舎
しっかり掃除されているようで、溜められている水はとても綺麗だ。
柄杓も綺麗に置かれている。

情報は以上です。

光満 十蔵 「フ、こう言っては何だが、少し涼しくなったな」
何も無かった。しっかり清めてハンカチで手を拭こう。

道浦 乙嗣 「そうだな……。
 さっぱりした」
この流れで参拝していくか……

光満 十蔵 軽く参拝してから、案内板を見て、社務所へ挨拶に行くかな

KP 了解です。
では、あなた方は拝殿にて軽く挨拶をすると案内板を目にするだろう。
〇案内板
神社の祭神や御由緒について書かれている。
案内板の内容は以下のような物だ。

情報

KP 祭神:道反大神(ちがえしのおおかみ)

この地には黄泉へ繋がる門がある。
そこから黄泉の国の住人がこちらに紛れ込むことがあり、その際に〝いら〝を落としていくことがある。
それに近づいた者は黄泉と縁が結ばれてしまい、黄泉へ誘われてしまう。
そうして行方不明になった者が多くいた。
また、紛れ込むのではなく、生者を誘いに来ているのだという説もある。
誘われて黄泉へと下ってしまい困っていたが、ある日どこからか大岩が落ちてきて黄泉へと繋がる門を塞いだ。
そうして住人を守ってくださったのが、ここでお祭りしている道反大神である。

メイン

KP <オカルト>を振ることができます。

光満 十蔵 CCB<=70 【オカルト】 (1D100<=70) > 76 > 失敗

雑談

光満 十蔵 む……惜しかった

道浦 乙嗣 とても惜しい…!

メイン

KP では、その名前についてわずかに耳にしたことがあるな…と思ったものの思い出すには至らなかったようだ。
案内板についての情報は以上です。
次は社務所ですね。
〇社務所
住居を兼ねているらしい社務所。
御守りや御札が置いてある。
なお、社務所にも特に情報はないです。

光満 十蔵 そうなのか。
では、いらおくりをやりたいとだけお願いして去るかな。

KP 了解です。では……あなた方が神社の人に対して『いらおくり』をしたいと申し出ると、ああ、と心得たように頷くだろう。

雑談

光満 十蔵 とてもものわかりがいい

メイン

神社の人 「今は時期じゃあありませんが……お祓いやら何やらはいつでも受け付けてます。
 いいですよ、いつでも」
「流し雛のことですよね? ええ、大丈夫です」

光満 十蔵 「ええ、そちらです。ありがとうございます。
 必要な物が出来次第、また参ります」

神社の人 「ええ……分かりました。
 準備してお待ちしておりますね」
神社の人はニコニコして送り出してくれることだろう。

道浦 乙嗣 「随分快く受けてくれたな」

光満 十蔵 「ああ……もう少し渋られるかと思ったが。
 人も少ない事だし、お祓いを受けに来る人も少ないんだろうサ」

道浦 乙嗣 「そういうものか……」

KP それでは……神社内を見て回っていると
【???】
あなた方は境内の奥、本殿の裏手へと続いている道を見つけることができるだろう。
どうやらどこかへ続いている参道がある。
しかし今は立ち入り禁止のようで、注連縄で道がふさがれている。
ちなみに注連縄を無視して進むことは可能だが、途中で道がふさがれてしまっていて進むことができない。
地滑りや地震と言った自然災害で塞がれてしまったように見える。

光満 十蔵 「ああ、ここが奥宮へ続く道だったのだろうね。
 流石に此処から行こうとは思わないが……」
進みはしないかな。しかしありがとう。

道浦 乙嗣 「そうなのか……。
 まあ、あの三叉路からすすめるのならばそれに越したことはないか」

KP とんでもございません。
……それでは、神社での情報は以上となります。
現在11:00頃になります。

光満 十蔵 「そうだね、そちらから進んでみて奥宮も見に行ってみるか」
ということで、奥宮に行ってみよう。

KP 承知しました。
 
【奥宮】

十蔵

光満 十蔵 お……僕ではないが懐かしいBGM

メイン

KP 奥宮へ続く道。
途中まではコンクリートで舗装されているが、途中からぷつりとコンクリートが途切れている。
その先は舗装されていない山道で、人の行き来がほとんどないのか地面はでこぼこと荒れている。
時折大きめの石や木の枝も落ちていて歩きにくい。
山道を歩き続けると、漸く玉垣が見えてきた。
玉垣はぐるりと境内らしき空間を囲っていて、ここからは入る事ができない。
しかし入口を探してぐるりと歩いてみれば、鳥居と入口を見つけることができるだろう。
境内には本殿の他に、社務所として使われていたらしい建物も見られる。
長い間手入れがされていないのか、手水舎には水の代わりに枯れ葉や小石が入っている。
また、本殿の裏には大きな岩壁があるようだと、遠目からもわかるだろう。

情報

KP 【探索可能箇所】
岩壁・本殿・社務所

メイン

道浦 乙嗣 「………ここか。
 随分歩いたな……」

光満 十蔵 「うむ。……どうだい乙嗣さん、やはり夢で見た……?」

道浦 乙嗣 「……ああ、ここだと思う。
 間違いない」

光満 十蔵 「そうか……。
 来た事も無いはずだろうに、奇妙な事だな」
社務所だった建物から覗いて、本殿、そして裏の岩壁と見て行こうか。 

KP ◯社務所
住居も兼ねた古びた社務所。
人が住まなくなって随分経っているようだ。
破損している部分もあり、入れそうなのは居間や書庫らしい部屋くらいだろう。
床には埃が積もっている。

情報

KP 【社務所内探索可能箇所】
居間・書庫

乙嗣

KP ※KP情報
この後のイベントの処理に影響するため、居間・書庫の探索失敗数をチェックしておくこと。
PCの内一方が成功した場合は成功にカウント。

メイン

道浦 乙嗣 「俺もお前も、昨夜はおかしかった……。
 やはり何かあるんだろう」
「……この社務所は、先程の神社とは違って随分荒れているな」

光満 十蔵 「そうだな。人の手が入らなくなると、こうして急速に荒れるものだろう……」
居間から見て行こう。

KP ◆居間
部屋の中にはテーブルと椅子がある。
全体的に埃が積もっているが、テーブルの一部と椅子一脚の周辺だけ埃が薄く見える。
<アイデア><目星>が振れます。(別情報)

光満 十蔵 「? この辺りだけ、後から人が何か動かしたりしたのだろうか……?」
それぞれ振ってみよう。
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 82 > 成功
CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 19 > 成功

KP 素晴らしい! それでは……まずはアイデアからです。

雑談

光満 十蔵 ふう……やっとアイデアが成功した。ようやく冴えてきたな。

メイン

KP 【アイデア/リアルアイデア成功情報】
誰かがテーブルと椅子を使ったように思うだろう。
【目星成功情報】
部屋を見回していると、物陰に手帳が落ちているのに気が付く。
手帳は比較的新しいもののようだ。

雑談

道浦 乙嗣 ふふ……リアルアイデアも成功しているしな……
えらい…とても…

メイン

光満 十蔵 「これも最近の手帳だな……」
なんとなく袖を伸ばして布越しに開こう。

雑談

道浦 乙嗣 ちょっとかわいいな…
いや、刑事の片鱗…?(?)

情報

KP ■手帳
ここに来てすぐ、道端に落ちている杭のようなものを見つけた。
それ以来、奇妙な夢を見るようになった。
この地には黄泉に繋がる場所があると聞いたし、それが何か関係しているのだろうか。
まあ、どうせ明日には帰るし、あまり気にしなくてもいいだろう。


あまり気にしなくていいだろうと思っていたが、ふとした折りにあの夢を見る事がある。
もしかすると、あの土地のように黄泉へつながる場所があるのかもしれない。
夢を見るのは、その様な土地に近づいた時か……?
あの場所以外でもこのような事が起こる以上、そのままにしておくわけにはいかないだろう。
もう一度行って調べてみようと思う。


落ちていた杭のようなものはトゲで、それの事をこの辺りでは"いら"と呼ぶらしい。
それを見つけたり触れたりした者は、黄泉と縁が繋がれてしまうらしい。
それをどうにかするために行われるのが「いらおくり」と呼ばれる儀式だそうだ。
トゲを黄泉に送り返すのだそう。


昨晩、やはりまたあの奇妙な夢を見た。
「いらおくり」は長い事行われていないらしく、やり方もはっきりしていない。
何かが部屋の前に来ていたし、早く何とかした方がよさそうだ。


「いらおくり」に必要なのは、送り雛(いらおくり用の流し雛の事)・いら(見つけたトゲ)・黄泉の国へ送り雛を送るために必要な魔力の3つらしいが、詳しい儀式の方法はまだ不明。
魔力は、どうやら本殿にある藁に込められているらしい。
昔からそれを使って送り雛を作成していたのだろうか。


今日もいつも通り調べものをしようと奥宮へ来た。
そうしたら私を黄泉へと連れて行こうとしたのか、ゾンビのような化け物が現れた。
それが、黄泉の住人なのだろうか。
もし本当に黄泉の住人が私を連れて行こうと現れるなら、1人で「いらおくり」を行うのは少し危険なのかもしれない。
どうにかする方法を考えなければ。


黄泉の国へと誘われているのだろうか。
眠っている間に、奥宮へ向かっていたらしい。
目が覚めたら山道に立っていた。
いよいよまずくなってきた気がする。


以前ここへ来てから時間が経っているからか、トゲが中々見つからない。
「いらおくり」の資料も大まかなものしか見つけられていない。


どんどん近づいてる。
早く見つけなければ。


見つからない見つからない見つからない。
早く、早く見つけなければ連れていかれる。
いや、自ら黄泉の国へ向かってしまう。


はやくはやくはやくはやく
はやくはやくはやくはやく
はやくはやくはやくはやく
はやくはやくはやくはやく







行かなきゃ。

雑談

光満 十蔵 触りたくないのと……ふふ、それもある

道浦 乙嗣 ふふ、すでに未来が……
そしてとても長い手帳だ…。

光満 十蔵 詳細に書かれているな……マメな人だ

道浦 乙嗣 後続がとても助かってしまうな……

光満 十蔵 うむ。僕は……何となくだが、手帳の類をダメにしがちな気がするからな……

メイン

KP 途中から乱雑に書きなぐられた後、最後に行かなきゃと書かれていた手帳。
狂ったように書きなぐられた文面から、どんどん正気を失って行ったのだとわかる。
そうして狂った末、最後には黄泉へと下ったのだとあなた達は嫌でも理解してしまうだろう。
このまま帰っても、解決にはならない。どうにかしなければ十蔵さんはこの手帳の主のように狂った末に黄泉へと向かってしまうのだろうと、あなた達は嫌でも理解してしまう。
SANC:0/1

道浦 乙嗣 CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 85 > 失敗

光満 十蔵 CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 61 > 失敗

system [ 道浦 乙嗣 ] SAN : 60 → 59
[ 光満 十蔵 ] SAN : 60 → 59

雑談

道浦 乙嗣 (なで…)

メイン

道浦 乙嗣 「……この人物は……ダメだったようだな」

雑談

光満 十蔵 本当に仲良く減ったね

道浦 乙嗣 十蔵のSANさえもう1残っていれば……
(だが悪い気はしない)

メイン

光満 十蔵 「気付くのが少し遅かったようだ。
 いらおくりには、いらそのものも必要なのか……」
投げ捨てたな……の顔をしている

道浦 乙嗣 「そこまで遠くにはやってないだろう。
 後で探してみよう」

KP 居間の情報は以上です。

雑談

光満 十蔵 やや思考を読まれていてふふ、となった。流石だね

メイン

光満 十蔵 「う、うむ……」
そのまま書庫へ行こう

道浦 乙嗣 「……俺も探すさ」

KP ◆書庫
古い本がたくさん置かれている部屋。
幾つかは移動させたのか、ところどころあきが見られる。
部屋の中には埃が積もっている。
本棚は多くあるが、その一部は最近触ったのか埃が少なく感じる。
<図書館>を振ることができます。

十蔵

光満 十蔵 察されているな……ありがとう、乙嗣さん(小声)

メイン

光満 十蔵 CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 46 > 成功

雑談

道浦 乙嗣 よし…安定してきたな

メイン

KP 【図書館成功情報】
「いらおくり」についての本を発見できる。

雑談

光満 十蔵 ああ、良かった。この調子で行きたい。

情報

KP ■いらおくり
黄泉の住人の落とし物を見つけ黄泉と縁が繋がってしまった者の、黄泉との縁を断つための儀式。
縁が繋がってしまった者が自ら作った送り雛を"いら"で刺し、岩壁の切れ目の向こうへと送る。
黄泉と縁が繋がってしまった者が黄泉と繋がる切れ目へ近づくと、黄泉の住人がその者を迎える為こちらへやって来てしまう。
それを防ぐ為、儀式の際は必ず祝詞を唱える事。

また、儀式の図のようなものも描かれていた。
・図
岩壁の前に神職らしき人が複数人座り、何かを唱えている。
その横にはいらを持っている人がおり、岩壁の切れ目にいらを差し込もうとしているように見える。
また、切れ目の奥には生者とは思えない細い腕が描かれている。腕は壁のような物に阻まれ、切れ目の手前には出て来れないようだ。

・祝詞
儀式が終わるまで唱え続ける必要がある。
唱える際は任意のMPをコストにする。
複数人で唱える事も可能。
提出したMPを黄泉の国の住人と競わせ、押さえ込めるかどうか判定する。

・送り雛
本殿に納められている藁を使用して作成する。
必ず、黄泉と縁が繋がってしまった者自身の手で行うこと。
送り雛の作成方法について、図も併せて記載されている。

乙嗣

KP ※KP情報
提出したコストの合計と従者のMPの対抗ロールを行うことになる。

メイン

KP 書庫、及び社務所での情報は以上です。

道浦 乙嗣 「これが……いらおくりの正しい方法か?」

光満 十蔵 「ふむ……そうらしいな。
 先程の手帳の持ち主は辿り着けなかった……らしい、手順だろう」

道浦 乙嗣 「そうか……もう間近まで迫っていたのに、残念なことだ」

光満 十蔵 「……ああ。かの人も奥宮まで来て、調べていただろうに……
 何故見つけられなかったのだろうね」
「何はともあれ、僕たちも送り雛を作る前で良かった。
 本殿の藁とやらを拝借しなければ」 
本殿へ向かおう。 

道浦 乙嗣 「ああ、まだ置いてあるといいが……」

KP 〇本殿
扉は施錠されておらず、簡単に中に入る事ができる。
中には祭壇のような物と藁が置かれている。
・祭壇
いたって普通の祭壇。
ただ一つ気になる点があるとすれば、御神体らしきものがない事くらいだろうか。
・藁
たくさんある。

乙嗣

KP ※KP情報
藁→「いらおくり」に必要なMPが込められている。

メイン

道浦 乙嗣 「……たくさんあるな」

光満 十蔵 「ああ……。こちらの物で良いんだろうか……」
送り雛作りの手順を見ながら、必要そうな量をいただこう。 

道浦 乙嗣 「そうなんじゃないか? その資料の内容から察するに……」

情報

KP 【送り雛について】
ここで流し雛を作成することが可能。持ち帰って作成も可。
作成にかかる時間は、1時間/2時間。

メイン

KP 作成する場合はDEX*5で判定いたします。

光満 十蔵 「そうだな。魔力だったか。
 その効力が続いているといいのだがね」
ふむ……しかし『いら』が無いので、どの道一度戻らないといけないな。 

道浦 乙嗣 「そうだな…。魔力が宿っているわら、か……」
ちらりとカツオのたたきや納豆が頭をよぎる。

KP 本殿の情報は以上です。

雑談

光満 十蔵 なんだ? かわいいね……?
昼が近いからお腹が空いたのか?

KP じつは…… 今は13:00過ぎくらいだったりします

道浦 乙嗣 時間のお知らせがないせいだな……

光満 十蔵 結構かかっていた。お昼を買っておけばよかったな……。
じゃあお腹が空いているんだな。どちらにせよかわいいね。

道浦 乙嗣 他の場所に比べて、ここに来るのには時間がかかるのか、それか調査に時間がかかるのか……。
かわいい……

メイン

KP 残る探索箇所は岩壁、となっております。

光満 十蔵 む……。時間的には昼が遅くなる……と思いつつ。
見てから一度戻るか……
「いらおくりをする前に、岩壁の方も見ておくか」

道浦 乙嗣 「ああ、そうしよう」
昼か……いい感じの店があるといいが。

KP 〇岩壁
中央下部には人が通れる大きさの切れ目があり、まるで門のように見える。
切れ目の前には、二つに割れた大岩がある。
割れた岩の傍には注連縄も落ちており、これが御神体なのではないかと、あなた達は思うでしょう。
<目星>を振ることができます。

光満 十蔵 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 94 > 成功

道浦 乙嗣 CCB<=59 【目星】 (1D100<=59) > 37 > 成功

雑談

光満 十蔵 ひえ……いちたりた

道浦 乙嗣 おや、ぴったりだ。ふふふ…

メイン

KP 【目星成功情報】
岩壁の一部、見にくい部分に何やら模様が描かれているのに気が付く。

乙嗣

KP ※KP情報
模様は〔門の創造〕に使われたもの。
これがある限り、この切れ目はグラーキの住処へつながり続ける。
PLが望めば、模様に対して≪クトゥルフ神話技能≫が可能。
成功すると、〔門の創造〕に使われたものである事、これを消せばただの岩の切れ目に戻る事が分かる。

メイン

道浦 乙嗣 「ここは……? なんだこれは……模様か?」

光満 十蔵 「ふむ……?」
注視してみる。 

KP ……何かが振れます。
いや、ふふふ、クトゥルフ神話技能を振ることが可能です。

光満 十蔵 察した
CCB<=1 【クトゥルフ神話】本当にそうか? (1D100<=1) > 16 > 失敗

雑談

道浦 乙嗣 なかなかいい出目だ…

光満 十蔵 僕は本当に1なのか??
とはいえ発狂……未来の僕はしたものの……それでも失敗だな。

道浦 乙嗣 むずかしいな…ク神を当てるのは

メイン

KP では、なにか奇妙なものを感じる模様だが、どのような効果を持つものかはわからないでしょう。
岩壁についての情報は以上です。

光満 十蔵 「昼も過ぎてしまったことだし、一度戻ってからまた此処を訪れよう。
 送り雛を作ったり、いらを探したりしなければ」 

道浦 乙嗣 「ああ、そうしよう。
 さて……山を下るか」

KP では、あなた方は奥宮を出ようとすることでしょう。
奥宮の入り口、鳥居のあたりに差し掛かったところで聞き耳をどうぞ。

光満 十蔵 CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 18 > 成功

道浦 乙嗣 CCB<=55 【聞き耳】 (1D100<=55) > 26 > 成功

KP 【聞き耳成功情報】
境内の奥。
岩壁の方から足音が聞こえて来る事に気が付く。
すぐにここを立ち去りますか?

光満 十蔵 「! 岩壁の方から……? 人なんて居なかった筈だ。
 ……行こう、乙嗣さん!」
乙嗣さんの手を引いて走る。

道浦 乙嗣 「……! ああ!」

KP 十蔵さんは乙嗣さんの手を取って、山道を駆け下りていく。
境内の奥から響いていた足音は遠のいていき、あなた方の足音と、激しい息遣いにかき消されるだろう。
 
どのくらい走っていただろうか。
気がつくと、三叉路のあたりまで降りてきていたようだった。
振り向いて見てみても、足音や追ってきているような人影は見受けられないだろう。

道浦 乙嗣 「……はぁ、はぁ…… さっきのは……」

光満 十蔵 「姿は、見てないが……っはぁ……
 手帳にもあった、化け物……かも、しれないな……」 

道浦 乙嗣 「黄泉の住人、か……」
「……お前を追ってきていたのだろうか。
 だとしたら……」

乙嗣

道浦 乙嗣 「早くなんとかしなければ…」

メイン

KP 乙嗣さんは心配そうに眉を下げるだろう。
現在時刻は14:00だ。
あなた方は、これからどうするだろうか?
*******************
というあたりで、本日は一旦終了したいと思います。
本日も遅くまでお付き合い、ありがとうございました。

雑談

光満 十蔵 お疲れ様でした。
こちらこそ遅くまでありがとうございました。
ふむ……やはり長くこの地にいる分進行も早いのか……

道浦 乙嗣 お疲れさまでした。
多分KP、PL、PC陣の中で俺が一番焦ってるな……
多分もう少し……後一晩…?で終わるだろうとネコモドキが言っている。

光満 十蔵 乙嗣さん……ふふ、ありがとう(すりすり……
あと一晩か……少し先になるかもしれないが、最後まで楽しみにしているよ。

道浦 乙嗣 なんだ…? ねこのようになってしまって…(なでなで

ああ、わかった。
また都合の合うときに準備しておこう。
それでは、今日もありがとう。お疲れさまでした。
おやすみなさい、十蔵、けみかえるさん。

光満 十蔵 ああ、お疲れ様でした。
おやすみ、乙嗣さん、藺草さん。

道浦 乙嗣 がさがさ……(草むらを探している

光満 十蔵 ごそごそ……虫が多いな

道浦 乙嗣 虫か……
choice[好き,嫌い,苦手,普通] (choice[好き,嫌い,苦手,普通]) > 好き
好き…?
choice[なんでもすき,なんでもではない] (choice[なんでもすき,なんでもではない]) > なんでもすき
????

光満 十蔵 フ……いよいよ夏休みの少年じみてきたな

道浦 乙嗣 昆虫採集の成果とか家にあるのか…?

光満 十蔵 標本とか家にあったりして……?

道浦 乙嗣 あるかもな……
なるほど、じゃあここに来た時網を持ってないといけないのでは…(?)

光満 十蔵 昆虫採集をしに来たのか……面白いな
choice[好き,普通,苦手,怖い] 虫 (choice[好き,普通,苦手,怖い]) > 苦手

道浦 乙嗣 choice[邪魔なので置いてきた,持ってきたかった,流石に今は昆虫採集に興味はない,実はかばんの中に簡易あみがある] (choice[邪魔なので置いてきた,持ってきたかった,流石に今は昆虫採集に興味はない,実はかばんの中に簡易あみがある]) > 流石に今は昆虫採集に興味はない
なるほどな… 苦手……(撫で…

光満 十蔵 受粉の援けになるものはいいが、植物に付くと困る害虫がな……(ぶつぶつ……

道浦 乙嗣 なるほど、アブラムシやらなにやらか…(てんとう虫をそのへんで捕まえつつ

光満 十蔵 フフ、無邪気だな……乙嗣さん

道浦 乙嗣 俺は一体何なんだろうな…?

光満 十蔵 好奇心の塊

道浦 乙嗣 えっ…?

光満 十蔵 えっ?

道浦 乙嗣 いや…そうか…? そうかな…?
納得はいってないが……
ふふ、そろそろ始めるとするか……

光満 十蔵 ああ、今日もよろしく。

メイン

KP 【いらおくり】 三日目
つづけてまいりましょう。

■あらすじ
謎の夢を見て、ただ事ではないと悟った十蔵さん、乙嗣さんは調査に乗り出す。
奥宮にてついに真実にたどり着いた二人だが、直後謎の足音を聞き……

*******************
では、現在時刻14:00。現在地は三叉路となります。
次に何をなさいますか?

光満 十蔵 昼食を軽くとってから、すぐに送り雛を作って『いら』を探す。

KP 承知いたしました。
昼食……

道浦 乙嗣 そうだな、腹も減ったし……ずいぶん長いこと外にいたからのどが渇いたりしているかもしれない。
「……一旦、下まで降りるか」

光満 十蔵 「ああ……流石に少し、休憩を取ろう」

KP それではお二人は、温泉街の方へ通りていく。
温泉街にはちょうどよく軽食を取れる店があるだろう。

雑談

道浦 乙嗣 まあ今はじっくり味わってる場合じゃなさそうではあるが……
サンドイッチかおにぎりかを食べたんだろうな…と考えている

光満 十蔵 うむ。ぱくっと摘まんですぐ作業だ。

道浦 乙嗣 よし! いいぞ…… なお…
choice[サンドイッチ,おにぎり] (choice[サンドイッチ,おにぎり]) > サンドイッチ
choice[たまごサンド,ツナサンド,ピザサンド,ミックスサンド] (choice[たまごサンド,ツナサンド,ピザサンド,ミックスサンド]) > たまごサンド
たまごサンドを食べた。……なんだか子供っぽくないか……

光満 十蔵 かわいいじゃないか。
choice[サンドイッチ,おにぎり] (choice[サンドイッチ,おにぎり]) > サンドイッチ
choice[たまご,ツナ,ハムチーズレタス,三種入り,カツ] (choice[たまご,ツナ,ハムチーズレタス,三種入り,カツ]) > ツナ
ツナサンドをいただいた。おいしい。

道浦 乙嗣 ツナ! なるほど……それもいいな(なでなで
えあなでなでがはかどる

光満 十蔵 複数個あるならお互いの味見くらいはしたんじゃないかい(言うや否やぱく

道浦 乙嗣 おや…… よく食べるなお前は(穏やかに見守っている
俺も一口もらおうか

光満 十蔵 どうぞ。召し上がれ(差し出し

道浦 乙嗣 ああ。ありがとう。
……うん、ツナとマヨネーズの味がパンのバターと合わさって美味しいな…(語彙力

光満 十蔵 食レポをしてくれている……にこ……

メイン

KP お二人は喫茶店のようなところで、
飲み物とサンドイッチをサクッと食べることができるだろう。
現在時刻は14:30です。
特に場所は制限されてはいないですが、送り雛はどちらで作成されますか?

道浦 乙嗣 まあ喫茶店やら道端やらで作ってもいいが……

光満 十蔵 ついでだから、まだ行っていない民芸館に行ってみるか……?
道端で作るのは流石に怪しそうだ(藁を握りしめながら) 

道浦 乙嗣 ふふ……雛づくりが盛んな土地じゃなかったら丑の刻まいりの藁人形かなってかんじだろうな…

KP では民芸館へ参りましょう。
 
【民芸館】
小ぢんまりとした民芸館。
この地域の民芸品や流し雛、ひな人形などが展示されている。
また、建物の一角では流し雛作りの体験が行える。
ここで手に入る情報はほぼ、他の場所で入手済みです。
ほかには流し雛づくりコーナーがあります。
送り雛のほか、好きな材料で人形を作成することができるでしょう。
どの材料で何を作るのか宣言後、DEX*5で作成することができます。
成功しても失敗しても作成可能です。かかる時間が変化するのみです。

光満 十蔵 とりあえず、送り雛を最優先で作るとしよう。
奥宮本殿の藁を使って作成する。

KP 了解です。DEX*5をどうぞ!

光満 十蔵 CCB<=(19*5) 【DEX】送り雛 (1D100<=95) > 88 > 成功

雑談

道浦 乙嗣 ふふふ……よゆうだったな。

光満 十蔵 出目が高いな……僕じゃなかったら結構失敗する出目だ
縁が繋がったのが僕の方で良かったかもしれないね

メイン

KP 素晴らしい! 初めての作成で成功したため、
一時間ほどで作成することができるでしょう。

雑談

道浦 乙嗣 ん…… ふふふ、そうだな。

メイン

道浦 乙嗣 その間…おれは…… 俺は何をしておくか。
長くても一時間の紙で人形を作っていたかもしれん…

光満 十蔵 いい思い出が作れたね。いいことだ。

KP お土産だ! ではDEX*5を試しにどうぞ。

道浦 乙嗣 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 83 > 失敗

雑談

道浦 乙嗣 ………

光満 十蔵 ふふ、出目が……

道浦 乙嗣 だいぶ高かったな…

メイン

KP では十蔵さんが送り雛を作り終わる頃に、ちょうど乙嗣さんの紙を用いた人形も作り終わることでしょう。

道浦 乙嗣 「……ん、お前の方はもう作り終わったか」

光満 十蔵 「手順通り、抜かりなくできたとも。
 乙嗣さんも出来上がったみたいだね」

道浦 乙嗣 「ああ。30分くらいで作り終わると書いてあったはずだが……まあいい」

雑談

光満 十蔵 そうなのか……悪戦苦闘している乙嗣さん にこ……

道浦 乙嗣 うん……成功すると30分で作り終わるんだ

メイン

道浦 乙嗣 「次はあの謎の杭を探すんだったか?
 今は……ちょうど16:00前だな」

光満 十蔵 「ああ、『いら』を探さなくては。すぐ見つかるといいが……」

道浦 乙嗣 「ああ……」

KP では、送り雛と作り終えた人形を持って、再び三叉路のあたりで『いら』探しを行うことになるでしょう。
 
【三叉路】
人通りの少ないこの道では、蝉の鳴き声や風に揺られる草木の音が響くばかりである。
あなた方が探しているような杭は、ぱっと見たところには落ちていないように見えるだろう。
『いら』を探す場合は目星をどうぞ。
失敗しても時間消費で見つけることができます。

光満 十蔵 「この辺りに投げたと思うんだがね……」
よし、探そう。 
CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 19 > 成功

雑談

道浦 乙嗣 とても偉い……

メイン

KP ではあなたは30分もかからずに見つけ出すことができるだろう。
あなたがなげたと思った方向に転がり落ちていたらしい。

雑談

光満 十蔵 我ながら本気だな……

道浦 乙嗣 生きて帰ろう。確実に……

乙嗣

KP シナリオにはない処理。
30/1h。

メイン

光満 十蔵 「……やあ、あったあった。自然物に混ざらない色合いで助かった」 

道浦 乙嗣 「……ほんとうか?
 なにか布で包んで持ったほうが良さそうだな……」

光満 十蔵 「おっとそうだった。素手で触るのは良くないね」
よし、ハンカチで包もう。

KP 了解です。
特に問題なく所持できるでしょう。
現在時刻は16:30くらいですね。奥宮には30分程でいけます。
(前回時間がかかったのは探索箇所が多かったから)

雑談

道浦 乙嗣 なお今日やってもいいし、明日やっても構わない(ナカノヒト発言

光満 十蔵 そうなのか……。
まあでも、急いだ方が良さそうなのは確かだろうな

道浦 乙嗣 PCの気持ちとしては……どうだろうな……
まだ明るい、と考えるか……明日にしたほうが、と考えるか……
うん、そうだな

メイン

光満 十蔵 では急いで奥宮へ向かおう。
しかし、いわゆるこの土地の「いらおくり」はしないわけだから……
その旨を神職の方へ電話なりなんなりで一報入れてから向かう。

KP 了解です。
神職の方も「わかりました」と言ってくれるでしょう。
 

十蔵

光満 十蔵 眠れない夜を過ごすなら、誰にも邪魔はされたくないからな。などと……

メイン

KP 【奥宮】
それでは、いらおくりの処理を行いましょう。
あなた方は現在、岩壁の前にいます。
祝詞を唱えることができます。
祝詞を唱えますか?

光満 十蔵 そうだな。僕は13MP使って祝詞を唱える。

十蔵

光満 十蔵 POWを上げていて良かったなと思っている。

メイン

道浦 乙嗣 俺も手伝おう。
気絶しない程度の……10MPを消費する。

KP 承知しました。
二人で唱えられる、ということで、23MPですね。

乙嗣

KP SRESB(23-10) 確認 (1d100<=115) > 自動成功

メイン

光満 十蔵 うむ。ありがたい。

乙嗣

KP よし

メイン

system [ 光満 十蔵 ] MP : 14 → 1
[ 道浦 乙嗣 ] MP : 11 → 1

KP では、あなた達は祝詞を唱える。
はじめは何も起こらないと思ったが、すぐに異変に気が付く。
岩壁の切れ目、門と思われる部分に光が集まり始める。
それは徐々に広がり、やがて切れ目すべてを覆う膜のようになるだろう。
十蔵さん、1d100をどうぞ。

光満 十蔵 1d100 (1D100) > 3

雑談

光満 十蔵 !?

メイン

KP !? ク… クリチケをどうぞ……!

system [ 光満 十蔵 ] CT : 1 → 2

雑談

道浦 乙嗣 勝負強いな……

光満 十蔵 1d100振らせたら、これは本当に1d100ダイスなんだろうか……
という出目になるな……

メイン

KP それでは祝詞は恙無く発動したようにみえるでしょう。
このあと、どうされますか?

光満 十蔵 祝詞を唱え続けたまま、送り雛を「いら」で刺して、岩壁の向こう側へ。

KP はい。では――
送り雛を刺したいらを岩壁の向こうへと送ろうと、切れ目に近づく。
切れ目からは細くしなびた手が、あなた達を捕らえようとするかのように伸ばされている。

道浦 乙嗣 「……!!」唱えながらも、焦ったような顔をする。

KP しかしそれは切れ目にはられた膜に阻まれ、こちらに辿り着くことはない。
いらを切れ目に差し出す。
あなた達を捕らえようとしていた手が、獲物を見つけたとばかりにいらへと標的を変えた。
強い力で掴まれたそれは、すぐに切れ目へと飲まれて行くことだろう。
 
いらはすぐさま切れ目、門の向こうへとすべて飲み込まれ、姿を消す。
それと同時に、切れ目に貼られた膜も溶けるように消えて行った。
あなた達は、不思議とこれで縁を断つ事ができたのだと、確信するだろう。

光満 十蔵 「……ふう」
汗を拭いながら息を吐く

道浦 乙嗣 「……終わった……?」

KP あなた方に不穏な予兆はなく、あたりの静けさも心地よいものへと変わっている。

光満 十蔵 「ああ、恐らく……もう大丈夫だろう。
 お疲れ様、乙嗣さんもありがとう」 

道浦 乙嗣 「そうなのか……よかった」
「……俺はほとんど何もしていない。
 お前が自分で頑張った成果だ」
「結局あの腕は『いら』とやらを目印にこちらに来ていた……のか?」
光の消えた岩壁の切れ目あたりをさわさわしてる。

光満 十蔵 「どうやって対象を移したのかは定かではないが、送り雛を依り代にして『いら』と疑似的に縁を結ばせたのかもしれないね。
 あの腕の挙動は、そのように見えた」
乙嗣さんが触れている切れ目をじっと見つめている。 

KP 岩壁の切れ目に対しては、<アイデア>を振ることができます。

光満 十蔵 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 9 > スペシャル

KP 【アイデア成功情報】
切れ目にある模様から不思議な力を感じるような気がする。
もしかすると、この模様があるから黄泉に繋がっているのでは?という考えが浮かぶ。

光満 十蔵 「……そうだ、この模様……。
 この模様によって、この岩壁は黄泉の国への門の役割を担っているんだ。……そんな、気がするよ」 

道浦 乙嗣 「模様が? ……そうか、これが……」
「要は模様が消えればいいのか?」
そのへんで石を拾ってきて削ろうとする…?

光満 十蔵 「そうだな、そうすれば『いら』や黄泉の国の住民が、こちらへやって来ることはなくなるかもしれないね」
手伝う……? 消えるんだろうか。

KP STR等を鑑みて…? 多少時間をかければ、模様を削り取ることができるでしょう。

雑談

光満 十蔵 CCB<=(8*5) 【STR】 (1D100<=40) > 32 > 成功
!!

KP !!! とても…えらい……!!

道浦 乙嗣 頑張ったな……!
CCB<=(13*5) 【STR】 (1D100<=65) > 84 > 失敗
俺が失敗するのか――

光満 十蔵 気疲れとか色々あった緊張の糸が解けたんだろう……(肩もみ……

道浦 乙嗣 ああ、わるいな……。
今日の夜はゆっくり休めそうだ…

メイン

KP あなた方の行いによって黄泉へと続く門は壊れるだろう。
これ以降、黄泉の国の住人がこちらに来ることはない。
他になにかやりたいことなどがなければエンディングになります。

道浦 乙嗣 やりたいこと……

光満 十蔵 「一体誰が、こんな模様を門に刻んだのだろうね。
 またこの場所が狙われる事が無いといいが……今は祈る他無いな」
念の為今回の『いらおくり』の内容をまとめて、なんだか信じてくれそうな茶屋の人にでも託しておこう。
いつかの時の為にね。 

道浦 乙嗣 「そうだな……
 言い伝え自体がいつからあるものか、によるが……俺たちが来るよりもはるか昔に刻まれたんだろう」

KP 伝説のまとめ、およびお茶屋の人にお話する件、承知いたしました。

道浦 乙嗣 「……ホッとしたらまた腹が空いてきた。
 なんだかんだで今日泊まったら明日にはもう帰ることになるのか……」
「今日こそ旅館でゆっくり過ごすか」

雑談

道浦 乙嗣 昨夜もだいぶゆっくりしてたような気はするが(セルフツッコミ

メイン

光満 十蔵 「2泊3日、長いようであっという間だね……」 
「……うむ。今日はゆっくり眠れるだろうサ」 

KP あなた方はそのように言葉をかわしながら、奥宮からの山道を下っていくだろう。
宿屋では変わらず女将や従業員たちがあなた方を豪華な料理や、細やかな気遣いでもてなしてくれる。
 
――その夜、あなた方は悪夢を見ることはなかった。

十蔵

光満 十蔵 良かった……。
流石に連日寝不足はキツいだろうからなあ。特に乙嗣さんが。

メイン

KP  
翌朝、朝食の後あなた方は従業員達に見送られて宿屋を後にするだろう。

宿屋の従業員 「ありがとうございました!
 良ければまたいらしてくださいね」

光満 十蔵 「ありがとうございました。ええ、是非またお世話になれたらと。
 友人にもしっかりお勧めしておこう」 

道浦 乙嗣 「……ああ、こちらこそ何かとありがとうございました。
 料理、どれも美味しかったです」

宿屋の従業員 「まあ、まあ、ありがとうございます!
 ご友人様がいらしたら、また精一杯おもてなしさせていただきますね!」

KP  
帰り道に立ち寄った茶屋では、かわらずあの店員が対応してくれるだろう。

茶屋の店員 「え~っ、また来てくれたと思ったら
 そんな事になってたんですか~!?」
「ん~なんていうか……
 わざわざ外から来てくれたのに災難でしたねえ」
「でも! お任せください!
 うちのおじいちゃん、郷土資料館の管理人さんなんですよ~」
「まとめてくださったお話とか
 一緒に展示しておきますね~」

光満 十蔵 「なるほど。それで君は色々と詳しかったのか……。合点が行った」 

道浦 乙嗣 「ああ……」
十蔵の発言で気がつき、改めて店員を見る。

光満 十蔵 「……うむ、急いでまとめたもので恥ずかしいが、展示していただけるというなら助かるよ。
 いやあ本当にありがとう」 

茶屋の店員 「いえいえ~こちらこそ!
 また来ていただけるとは思ってなかったんで!
 すっごく嬉しいです! この資料も大切にします!」
「それじゃあお二人共、もうすぐバスの時間……とかおっしゃってませんでしたっけ?
 年一とかでもいいんで~また来てくださいね!
 今度はお二人のお話とかもきかせてくださ~い」

十蔵

光満 十蔵 もし来年も行くとしたら、そうか、僕は……

メイン

KP 十蔵さんの去り際には更に割引券をわたしてくる。
その上で茶屋の店員はあなた方を明るく見送るだろう。

雑談

光満 十蔵 ふふ、割引券の無限ループ……

道浦 乙嗣 どんどん増えていくな……
しかも期限が書いてないぞ

メイン

光満 十蔵 ありがたいな。にこやかに去ろう。

道浦 乙嗣 人受けが良いな……と思って見た後軽く頭を下げて去ろう。

雑談

光満 十蔵 そうなのか……太っ腹だな。
次に会う時には確実に色々と驚かせてしまうだろうな。

メイン

KP  

雑談

道浦 乙嗣 ………(なでなでなで

光満 十蔵 無言で撫でられている……(髪がわしゃわしゃ……

メイン

KP 2泊3日の旅行が終わり、あなた方は行きと同じようにバス停へと徒歩で向かう。
この地へ来た日に繋がれた黄泉との縁は続くことなく、断ち切ることが出来た。
そうしてあなた達は、変わらない日常へと戻って行くことだろう。
*******************
ポットラックパーティー企画 第二弾
【いらおくり】

KP:藺草
PL:けみかえるさん

KPC&PC:
 道浦乙嗣
 光満十蔵くん

■エンド1:いらおくり

両生還にてクリアです。
お疲れさまでした。

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情報

KP ◇報酬
SAN回復
・シナリオクリア:1d6
・いらおくりをした:1d6

※門を壊した場合は追加で1d3

メイン

光満 十蔵 うむ、よかった! お疲れ様でした。

道浦 乙嗣 お疲れさまでした。
よかった……本当に……
今回は……おそらく一番安全なルート(?)だった!

光満 十蔵 すまない、色々と心配をかけてしまったね……。
一番安全なルート…… 

道浦 乙嗣 といってもそこからそれるのは、SANCに失敗したり……祝詞を唱えなかったり……探索に何度か失敗したりしたら、というパターンだが

光満 十蔵 ふむふむ……。(シナリオを読むもの

成長

KP 【成長チャレンジ可能技能】
十蔵さん

図書館 2
聞き耳 2
目星 4

クリチケ


乙嗣さん

聞き耳 3
目星 2

メイン

道浦 乙嗣 ふふふ……ネコモドキのガバ具合が露呈していく…

光満 十蔵 おお、技能集計ありがたい。
いやいや、突発で回していただいたのだから……。

193 突発(免罪符) にゃーんにゃーん
素材をもそっと整理しておこうと思いましたね……(とっさにほしい素材が出てこない

KP はい、技能集計についてはお好きなタイミングでどうぞです!

光満 十蔵 ほしい素材が出ない、とてもわかります……と中の人が。
よし、早速振って来よう。

道浦 乙嗣 ああ、いってらっしゃい

成長

光満 十蔵 2d6+1d3 SAN回復 (2D6+1D3) > 4[2,2]+3[3] > 7

system [ 光満 十蔵 ] SAN : 59 → 66

光満 十蔵 2b100>70 【図書館】 (2B100>70) > 89,80 > 成功数2
2d10 (2D10) > 18[8,10] > 18
2B100>77 【聞き耳】 (2B100>77) > 74,80 > 成功数1
1d10 (1D10) > 1
4B100>94 【目星】 (4B100>94) > 93,89,22,89 > 成功数0

雑談

道浦 乙嗣 18成長か…(震
と思ったら差が激しいな…

成長

光満 十蔵 2d10 クリチケ (2D10) > 11[5,6] > 11
色々口を回したし、失敗こそしたものの伝承を学んだりなどしたので
言いくるめとオカルトに振ろう。

図書館70→88
聞き耳77→78
言いくるめ70→76
オカルト70→75

以上だね。お疲れ様。

道浦 乙嗣 ああ、お疲れ様。
色々と強くなったな……

雑談

光満 十蔵 調べ物がぐっと得意になったな……。

道浦 乙嗣 調べ学習が……
ふふふ、無敵に近づいているな。

成長

道浦 乙嗣 2d6+1d3 生還報酬 (2D6+1D3) > 7[4,3]+3[3] > 10

system [ 道浦 乙嗣 ] SAN : 59 → 69

道浦 乙嗣 3b100>55 【聞き耳】 (3B100>55) > 70,26,100 > 成功数2

雑談

光満 十蔵 戦闘以外はいろいろと極められそうだ。
お、SAN回復えらい……

成長

道浦 乙嗣 2b100>59 【目星】 (2B100>59) > 41,22 > 成功数0

雑談

光満 十蔵 堂々の100……

成長

道浦 乙嗣 2d10 聞き耳成長 (2D10) > 15[6,9] > 15

雑談

光満 十蔵 目星が成長しない……!?

成長

道浦 乙嗣 聞き耳 55 → 70
よし…… 耳はちょっと使えるようになってきたな…

雑談

道浦 乙嗣 ふふふ…… 不思議だな……
そして100F
ファンブルが込みすぎている

光満 十蔵 あれだけ苦労してアントシアニン湯に浸かったというのに……

道浦 乙嗣 そういう星の生まれなのかもしれない…?

光満 十蔵 光に弱いのは仕方ないとしても、目を鍛えてもらって……

道浦 乙嗣 視力アップの本でも読むか…?
今回は比較的穏やかな関係性だったな……
前回までがぶつかり過ぎなんだが

光満 十蔵 今回はぶつかっている暇も無かったな……。

道浦 乙嗣 ふふふ……常に”次にできること”が存在したせいか…?
わからん ご飯が美味しかったからかもしれん

光満 十蔵 確かに、二日目中に何とかしたくて、走り回っていたのはあるな。
乙嗣さんの作るご飯も美味しかったが……??

193 遠回しな自画自賛みたいになってしまった
違う、そうじゃない

道浦 乙嗣 そうか? ……よかった>ごはん
旅館の御飯を経てれべるあっぷできているといいな……

けみかる あっそうか ふふふ……
乙嗣さんのご飯はとても描写しきれないくらい美味しいので……(?)
旅館のご飯おいしかったですねえ……(幻)

道浦 乙嗣 そ、そうか……?
それは料理人冥利に尽きるな……
いつも美味しそうに綴ってくれて感謝しているよ

193 おいしかったですねえ……旅館に……行きたいなあ……
すっ飛ばしちゃったけれども、二日目の夜は仲睦まじくお風呂に入っていたのかもしれない(?????)

道浦 乙嗣 仲睦まじくと言ってもな……(冬まで取れない親密度キャップ

光満 十蔵 流石に疲れているであろう乙嗣さんを労わりはしただろう……?
choice[ちゃんと労わったとも,それはそれとしていたずらはした] (choice[ちゃんと労わったとも,それはそれとしていたずらはした]) > それはそれとしていたずらはした

道浦 乙嗣 ????

光満 十蔵 ちょっかいをかけないと気が済まないたちらしい。諦めてくれ。

道浦 乙嗣 いた…ずら……?
いや、満更でもないが……(?)

193 夜の虫相撲が…?(???????????????)

光満 十蔵 離れだし少しくらい……

道浦 乙嗣 流石に壊れてきたな…(酒をのんでぐだぐだのねこもどきを外に放り出す
?! なる…ほど…??
まあ……うん、スッキリ眠れるくらいには軽く…?

193 (急にカバディをし始めた…)

光満 十蔵 choice[配慮した,結局寝かせなかった] (choice[配慮した,結局寝かせなかった]) > 配慮した
配慮した。分別がある。
僕も眠かっただろうしな……

道浦 乙嗣 配慮された ふふふ……まあ家でならな……
そうか……大変だったな、本当に……
そうだ、ふふ『いら』に十蔵が目をつけられたのはなんといっても十蔵が触ったためだな(前もはなしたような気がしてきたが)

光満 十蔵 まあそれは、そうだろうね。資料にもそう書いてあったことだし……?
どちらも触らなかったらどうなるんだろう(シナリオを斜め読みしたものの節穴目)

道浦 乙嗣 まあ……先に見つけたほう、ということになるかな?
あるいはより近づいたほう、もしくは俺(KPC)だ
KPCをそっち役にしたほうが探索しやすい(かも)ヨ~ とは書いてある

光満 十蔵 書いてあった。
そして触れた時の幸運失敗してたら……ほうほう……。

道浦 乙嗣 そうだな、自動失敗のデメリットが……

光満 十蔵 ううん、どうだろうな。
乙嗣さんが目を付けられたら……僕はどうなるんだ……?
いや、ここぞとばかりに今までの恩を返そうとしたかもしれない。ふつうに。

道浦 乙嗣 これはな……判定がちょっと難し
ああ、そっちの話か ふふふ…
ちょっと困ってたかもな……
だが十蔵が夢引きされてる場合ほどは必死じゃなかったと思われる

光満 十蔵 僕はどっちでも動くから、乙嗣さんがより動く理由を付けられる今回の方が良かったということか……。
PC慣れしているね、乙嗣さん……
ちょっと困るどころの騒ぎではないけどな……

道浦 乙嗣 ん!? ふふふ、そうかもしれないな……
2PLだとそのへんの性格の違いがネックになってくる…?
黄泉の国、なあ……
なお二日目にそのまま寝た場合は、症状が進行したバージョンの悪夢も見られる

光満 十蔵 僕は死者にはほとんど興味が無いからな……
黄泉の国の人たちにとっては残念だったね

道浦 乙嗣 俺も今のところは興味がない。
まあいずれ行くこともあるんだろうが……見るならそのときでいい

情報

KP 【背景】
舞台となるのは、グラーキの住処に繋がる門がある土地である。
大昔からその門はあり、誰が作ったのかは定かではない。
そこは黄泉へ続く道で、そこから黄泉の住人がやってくる。
そして『いら』を落として、現世の住人を黄泉の国へと誘おうとするのだと地元では言われている。
『いら』を見た者は黄泉の国へと縁が生まれてしまい、いずれ黄泉の国へと誘われて下ってしまう。
黄泉の住人が黄泉の国と縁のある者を迎えに来る。
黄泉の国との縁を切る為に生まれたのが『いらおくり』と呼ばれる儀式だ。

十蔵さん達は、知らずグラーキの住処へ繋がる門がある温泉地にやって来た。
そこでグラーキのトゲを見つけた十蔵さん達は、それをきっかけに夢引きされるようになる。
果たして十蔵さん達は、この地に伝わる「いらおくり」の儀式を行いグラーキとの縁を断つ事ができるのだろうか。

雑談

光満 十蔵 二日目夜の進行した乙嗣さんサイドの失敗描写……ぬ……

道浦 乙嗣 ふふふ…… どでかいSANCが…

光満 十蔵 SANcもそうだが、乙嗣さんまで呼ばれる光景を見てしまうのは……
やはり迅速な解決をしてよかった

道浦 乙嗣 まあ、そうだな。ゲームプレイヤーとしてはイベントを全部踏みたがる気持ちがなくもないが、PCおよび相手を心配しているPLにとってはな……うむ…
忌み孕みの器も気になるがな……(最初の方だけ見た

光満 十蔵 徒に心配を掛けさせたくもなくてね……心が疲弊するだろうから。

193 この導入からしてシームレスにそっちに移れるのじわじわくるな

光満 十蔵 新しいシナリオの音……??

道浦 乙嗣 心が疲弊……うむ。結果として最終日にゆっくりできたからよし、というやつか……
忌み孕みの器は同じ作者様の同じPP企画シナリオだな…

光満 十蔵 本当だ。直後に始められるやつじゃないか……
下手に理由をつけるより余程いいな(?)
ただ、僕たち回避無いけどな……

道浦 乙嗣 ホントダァ
全く気が付かなかった ちょっと具合を見てこよう
まあワンチャン十蔵は地力で…?
38だぞ すごいぞ…

光満 十蔵 CCB<=38 【回避】 (1D100<=38) > 95 > 失敗

道浦 乙嗣 ひぇ

光満 十蔵 あぶない 無理だ
回避……駄目そうなら僕の上位互換ぽい技能値の善徳くんがいるにはいるよ。

道浦 乙嗣 より危なそうなシナリオにお二人を…!?(ナカノヒト「やぶさかではない」)

光満 十蔵 うっかり死ぬのは僕も怖いので……(?)

道浦 乙嗣 ふふ……そうだな……

光満 十蔵 当時(65年前!?)影も形もない二人に何を──(謎正気)

道浦 乙嗣 そんなに心配はなさそうだが、概要に書いてあるとおり下手すると死ぬ…という感じかな。
回避が低いとその確率はちょっとあがる。……かもしれん。
65年後…… 果たして俺は生きているのか

光満 十蔵 ご長寿さんかな……? 僕ですら怪しいが……。

道浦 乙嗣 95歳…? ???

光満 十蔵 医療が発達して余裕になっているのか、それとも……

道浦 乙嗣 まあ健康寿命も伸びてきてるし、普通に生きている可能性はあるな。
どんな会話をしてるんだろうな…(?????)
神話的事象でさっくり…?

光満 十蔵 乙嗣さんも目を付けられやすいからな……(腕をぎゅ…………
会話な……食事などどうしているのやら。
あの年になっても乙嗣さんの作るご飯を食べられているなら、毎日感謝していただいていると思うね。

道浦 乙嗣 ふふ……流石に件の事件後はいろいろと気をつけているだろう。
そうだな、手を動かしていたりやりがいのある事があるとどうも老化現象の予防に効果的らしいから変わらず作ってるんじゃないかな……

光満 十蔵 ありがたいな……(もぐ……
僕も退官して久しいだろうし、慎ましやかな暮らしを一緒に送れている……といいな。

道浦 乙嗣 お前も流石に退職しているだろうから、どこかのどかなところでゆっくり暮らしたいような気もする。何の話だこれは……
ふふふ

光満 十蔵 同じ事を……ふふ……
もしAゆきせりちゃんとやらの世界線だとしたら
閃理くんと乙嗣さんが知り合っている可能性があるのがな……
PL(KP)はだいぶそのつもりらしいが

道浦 乙嗣 ああ、肝臓を……PLはおわーーっと言う顔をしているが、俺はおそらく普通に請け負うだろうな。
その後定期的に検査に来い、とは言ってるかもしれん。
(内臓の経過観察)

光満 十蔵 彼ならまあ、従うだろうな。
フフ、閃理くんか……。
彼がやった事に僕はだいぶ興味を示しそうだな。聞けたらの話だが。
乙嗣さんにもし何かあったら僕も……
じゃない、私もああしよう。

道浦 乙嗣 そう簡単に色々と話してくれそうな感じではなさそうだな……。
のわ………
か……肩幅…?

光満 十蔵 僕……もとい私の距離の詰め方は絶対に彼から警戒されるな……。
ぬ……肩幅とは真逆の立ち位置だよ………………
乙嗣さんに何かしてきた輩を撃ち殺すかと言えば答えはノーだしな。
瓶晶KPC向いてないな。

道浦 乙嗣 ふふ……まあ彼が異例…なのでは?(そうか?

193 こちらが似たようなことをしそうなのは由貴♂ですね……

けみかる 由貴くん……だめだよ手を汚したら……><(???)
まだ人間は殺してないですもんね えらい!!

193 自分で手を下す方法じゃないやつだったらOKが出るやつだ!
そう、まだ人間は殺してないですね…
例の10年間でなにかあったらワンチャン…? なきもしますが

けみかる ぬわ……そうですよね……えーん由貴くん……

193 へへ……でも今しあわせなのでOKです!
弟分(?)もできたし…

けみかる それはそう……幸せにおなり……!!
ふふ、善徳くんはすっかり弟分ですね……やったあ~~!
世界滅亡シも……いろいろやりたいですね……(?)

193 そうですね…! 旅行といい、出られない部屋といい……
PP企画だけでも何回か世界が滅んでいる

けみかる 軽率に世界滅びがち……
やりたい事いっぱい! 明日の夜もまた何するかたくらみましょうか

193 やった~!! たくらめる!

けみかる へへ……!
そして4時になっちゃったのでとりあえず……今日は眠りましょうか……!

193 ハッ…! 本当だ! よじら!
今日も遅くまで……朝早くまで? お付き合いありがとうございました!
色々と描写にイベントに遊んでもらえて楽しかったです!

けみかる こちらこそ遅くまでありがとうございました!
PP企画回し合いできるの嬉しいです……!
たくさん藺草さんの描写を吸ったり、乙嗣さんの色んな一面を見る事ができたりして楽しかったです!

193 いろんな一面!!(走馬灯のようによぎる水切りや昆虫採集
わーっ、こちらこそありがたい……へへへ……

道浦 乙嗣 夏のうちにまたカレーでも食べに来い。
ふぁあ……バスの中で少し眠るか……。
おやすみ、十蔵、けみかえるさん……。
また別のシナリオで(ねむねむねむ

光満 十蔵 いいね、夏野菜のカレーが食べられる……?(わく……
そうだな、温泉にたくさん浸かってふんわりしていることだ……し……(乙嗣さんの肩にこてん……

けみかる ご準備やキーパリング等ありがとうございました。
また明日……数時間後もよろしくお願いいたします。

光満 十蔵 おやすみ、乙嗣さん、藺草さん……。