夜縹 星羅
1d100 今日の出目 (1D100) > 45
CCB<=45 出目? (1D100<=45) > 22 > 成功
PL/iiiiibara
こんばんはー!
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
KP
クトゥルフ神話TRPG 第6版
「夜葬の繭」
KP
【概要】
少女を探す依頼、不眠を訴える灯下環覧、海馬を引き抜き自殺する事件
不可解な出来事は結びつき、一つの真実となる。
想定時間:ボイセ4~5時間、テキセ12時間
プレイ人数:1~4名(タイマン可)
推奨技能:目星、図書館
現代シティシナリオ
後遺症・ロスト可能性あり
PL/iiiiibara
ぴくるのお顔で失礼致します!全身をよいしょ…!
逆向きにしてみた(雰囲気)
けみかえる
全身……えらい……!!
そのうち生やします……
PL/iiiiibara
身長差がとてもすごい
本日はよろしくお願い致します…♪
けみかえる
ほぼ40cm差ですものね……!
灯下はその中間にしました
PL荊
おや…👀
けみかえる
わーいわーい! またトロ川さんシでお二人とお会いできてうれしいです!
本日よりよろしくお願いいたします!
PL荊
! いらっしゃった!
PL海月
あっ!!やった~~~!!身長差(満足
こんばんわ!今日はよろしくおねがいします!
PL荊
色素薄い系男子(?)を目指しています
氷漸 宥
1d100 今日の出目 (1D100) > 10
PL海月
男子(性別不明)……!!
PL荊
出目がとても良い
無敵組で並行して描いていたら中途半端になってしまった…
モウシワケナシ…次回までに解像度上げておきます……!
水色とオレンジ色 ポータルみがある(🎮)
けみかえる
立ってるだけでえらい!
たのしみにしています……!
PL荊
あっ概容の方改めて確認させて頂きました!
PL海月
PCコマも大きくしよう(小声
せっかくならみんなで並んでる絵面が欲しいので…
けみかえる
ありがとうございます!
私もいろいろ準備が間に合ってませんが……
のんびり進めてまいりますね。
PL海月
やった!ありがとうございます!
ふふ のんびり進めましょう
PL荊
差し替えることになるのでちょっとお恥ずかしいですが
(ぴくるはかわちい!自分絵とのギャップが恥ずかしい!)
トロ川さんシ~!わくわくわく…!
KP
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
『狂気の克服とは、深淵の底に眠る真実に身を委ねることである』
「夜葬の繭」
KP
けみかえる
PL
荊さん
海月さん
PC
氷漸宥さん
夜縹星羅さん
KPC
灯下環覧
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
セッションを開始いたします。
よろしくお願いいたします。
PL海月
よし SSを とりました
PL荊
88888!よろしくお願い致します!
PL海月
ああ!!!!どつほん!!!!
よろしくおねがいします!!!
PL荊
bgm?
あっほんとだ(よくしらない)
大阪ご出身の方だから…(?)
けみかえる
あ、そうですね! しゃろのBGMを流してたんですが
あんま合わないなあとなって……
PL荊
何年位通っているんだろう…
けみかえる
お、ダイスを振ってみます……?
まずさきに氷漸さんがいらっしゃる状態で
そこへ夜縹さんがやってくる感じにしようかな……
氷漸 宥
1d3+1 (1D3+1) > 2[2]+1 > 3
PL荊
妥当かしら
PL海月
そういえば同卓する人との関係性をなんも考えていなかったのよね
夜縹はでも、難はあるけど人を拒んだりはしないから誰と知り合いでもおかしくなさそう
後からひょこっとツラを出します!!
KP
【導入】
2月某日、灯下探偵事務所。
事務所の窓の外から、真白の雪がちらついているのが見える。
暦の上では春を迎えようとも
冬の寒さは追いすがるようにあなたたちをまだ支配していた。
時刻は17時過ぎ。
氷漸宥さんは今日も今日とて事務所に押しかけていた。
所長である灯下環覧の元に転がり込んでから、もう三年も経つと思うだろうか。
はたまたまだ三年、と思うだろうか。
季節の変化を感じる以外は、普段と何一つ変わらない日常だ。
PL荊
夜縹さんも灯下さんとはお知り合いですよね
PL海月
です!!この場にいる全員と顔見知りです
PL荊
氷漸とはこの件がはじめましてじゃなかったかしら
この場で偶然居合わせる?
PL海月
あれそうだっけ 偶然居合わせた方が処理が楽そうならそうしたいかも…!
灯下 環覧
「氷漸くん、ごくろっさん。
ご予約の依頼人は先ので終いや」
「今日は言うてたとおり、この後うちの友人呼んでるさかいにな。
ちょいとお茶菓子用意してきますわ」
氷漸 宥
「!」ちらっ!ほぼ入れ違いのタイミングで、事務所を覗き込む。
灯下 環覧
せんせぇ(夜縹さんのことは監察医なのに主治医と認定している……?)
氷漸 宥
「灯下先生、少しだけお久し振りですね、あ!」少しだけ?
PL海月
ふふ 先生と呼べ、と言い渡している
氷漸 宥
「お茶菓子、私、取って来ますよ!」場所を把握している
「そうでした、ああ、灯下先生のご友人さんと会えるなんて…」
「私…」
「この日をとても楽しみにしていました!」かちゃかちゃ(お茶菓子の音)
PL荊
夜縹さんどんな方なんだろう…私も楽しみです……
体面は良い子を目指しています 精神科医さん
PL海月
そういえば今気づいたけど、全員性別不詳ですね、この卓!!ふふ
灯下 環覧
「あや……流石は仕事人やなあ。おおきに。
……え? あんたはお茶淹れてきてくれるん? うちやることないなってしもたぁ」
PL海月
対面はいい子 対面 ふふ
対面が悪い子を目指します
PL荊
不詳には不詳を連れて行く…
KP
灯下が氷漸さんに微笑んだかと思えば
近くに居た女性が灯下の代わりにお茶を淹れに立ち上がる。
事務所には不特定多数の人間が駐在しており
おっとりとしたきらいのある灯下の世話をあれこれと焼くのも
いつもの光景だった。
けみかえる
へへ、不詳って聞いたから……
TLで男って言ったような気がするけどどっちでもいいなあと思っています
氷漸 宥
「あ、私が見たことが無いお茶菓子があります」一緒になってかちゃかちゃ
「そうだ、本日私も、お菓子をお持ちしておりまして」
「灯下先生のお菓子コレクションに加えて下さい!」きゃっきゃっ
PL荊
事務所でわちゃわちゃしている存在のひとり ふふ
灯下 環覧
「え、ほんま? うち入れてないから、また誰かが入れたったんやろな。
お菓子、切れることないから助かるわあ」
PL荊
(常に誰かが持ち込むため)灯下さんは自分でお菓子を買うことがなさそう
灯下 環覧
「おおきに、確か氷漸くんは初めて会う人やし
ちょいと挨拶代わりに、持ってきてくれた分もお出ししまっか」
灯下 環覧
ほんま助かるわあ~
お客さんにも喜ばれるしな(なおほかに人がいっぱい居るのとで印象はトントン)
氷漸 宥
「はい、では早速…」ぱらぱら…
私は何を持って来たんでしょう…
灯下 環覧
ちょいす……?
氷漸 宥
片手間に食べやすいものをお持ちしました!
PL海月
初めて会うおひとや(初めて会う人の顔になる)
氷漸 宥
choice 黒ごまスティック ポッキー プッカ グミ (choice 黒ごまスティック ポッキー プッカ グミ) > プッカ
プッカです(ちょっとレアい気がする)
PL荊
普通の菓子
灯下 環覧
うちと夜縹く……せんせぇはどない仲でいきますう?
けみかえる
プッカ! かわいい ちょいすのラインナップがかわいい
PL荊
ちょっとレアい(審議中)
けみかえる
あんま食べたことないかも!
灯下 環覧
あ、最近の中では確かに珍しいお客さんやね。
お話しながらつまめてええもんばっかりやなあ。
夜縹 星羅
私と灯下は……そうだな……
私が情報提供者のひとりだということはうっすら考えていたのだが、何故お前と知り合ったのかは詳細には決めていない
過去お前の子飼いがなんらかの事件に巻き込まれ、それに私が仕事として関わった、……みたいな(ろくろ)
のは、どう、だろうか
灯下 環覧
なるほどなあ、うちのお花ちゃんたちは心がつよくない子が多いさかいに……
自殺として処理されそうになった事件を、検死で暴いてくれたりしたんかなあ。
氷漸 宥
チョコ(甘め)を手軽に摂取でき…お手を汚さず…一口サイズ…
PL荊
かっこいい!
氷漸 村瀬歩さんみたいなとても中性的な声の持ち主だと嬉しい
夜縹 星羅
そうだな そういう繋がりなら違和感もなかろう
PL海月
中性的!いいですね~~!!ふわふわした見た目でよいお声…
KP
そのように事務所では客人を迎える準備を滞りなく終えることができる。
夜縹星羅さんが灯下探偵事務所へ辿り着いたのは、ちょうどその時だった。
玄関にはインターホンがあるが
鍵は夜間~早朝を除き、大抵開かれていることをあなたは知っているかもしれない。
灯下 環覧
世話んなった先生(おともだち)やねん
けみかえる
村瀬さん! やったあ! かわいいね……
氷漸 宥
「あ、はーい」あたかも事務所の人間のようにお出迎えに
夜縹 星羅
「おい、灯下。私だ、…………」
なんだかちんちくりんなやつが出てきたな、という顔になる…
「………増えたのか、ペットが」
氷漸 宥
「こんにちは」凄い見上げる感じになっている
PL海月
160cmはちんちくりんではない
氷漸 宥
(は…この方がご友人さん?緊急の依頼人だったらどうしよう…?)
「灯下探偵事務所へようこそ」にこにこを絶やさず
(今灯下先生を呼び捨てに…)
灯下 環覧
「あ、せんせぇ。お久ぁ、こっちこっち」
一応腰は浮かせているけどソファ付近から動かず手を振っている。
「来てくれはっておおきになあ。
ちょうどお茶入ったさかいに、ちょいと休憩してもろてね」
氷漸 宥
(ご友人さんだ!)とりあえず扉を閉める
夜縹 星羅
「ああ」
ずかずか入っていき、客用のソファに陣取る
灯下 環覧
「せんせぇは初めましてさんやったよね。
この子、うちによう来てくれてる氷漸くん。もう……三年くらいやったかな?
んで、これは氷漸くんが持ってきてくれたプッカ」
氷漸 宥
「はい、プッカです」ソファの方までちょこちょこやって来て
けみかえる
「はい、プッカです」ふふ……ご自分の名乗りより先なのかわいい
氷漸 宥
「ご紹介に預かりました、氷漸宥と申します」
「実は、そこまで新しいペットじゃないんです、御免なさい」三年目
夜縹 星羅
「ああ……プッカ」
choice 食べる いらん (choice 食べる いらん) > いらん
けみかえる
いらんかった!
夜縹 星羅
プッカは無視するし、勝手に机の上の灰皿を使う
あるよな、灰皿?
PL海月
あたしが代わりに食べとこ ツツツツtンッ
氷漸 宥
お持ちしますよ(?)
PL荊
この方は事務所の人をペットと呼ぶのか…と思っている
灯下 環覧
そりゃあ、せんせぇがお越しになるんやからばっちり用意してますわ
灰の残りもなくぴかぴかやで(うちが綺麗にしたんと違うけど……)
夜縹 星羅
私は今日は呼び出されたんだよな?この感じだと
夜縹 星羅
ペットみたいなもんだろ(?)
灯下 環覧
せやで。
お電話なりメッセなりで……詳しくは会うてからお話しますって言うたと思う。
PL荊
氷漸はペットみが強そうだな…
夜縹 星羅
わかった
灯下 環覧
うちはお花ちゃん……とか
人によっちゃ宝石のお名前で呼んだりするかもしれへんな。
確かにほんまもんの花や宝石は……自発的に動かんのがほとんどやから
ペットのほうが近いんかなあ? それもありやと思いまっせ。
夜縹 星羅
「で、用件はなんだ。貴重な私の時間を使うに値するものだろうな」
夜縹 星羅
花だなんだと呼ぶのは性に合わない
灯下 環覧
はは、伝わりゃええんですわ
PL海月
お花ちゃん、って呼び方 上品でかわいくて…好きで…
氷漸 宥
(この煙草を吸い終わるまでに…とか言いそう!)わくわく
灯下 環覧
「それはもう。超重要やさかいにな」
夜縹 星羅
「なら簡潔に言え。この煙草を吸い終わるまでにだ」
言ったな
氷漸 宥
(!)にこ!
灯下 環覧
「こればっかりは、お花ちゃんたちには頼めへんことや。
……あん、せんせぇのいけずう」
言いながら、せんせぇが菓子に手つけんのを分かり切っている様子で
勝手にプッカをぽりぽり食べている。
PL荊
お花…宝石…ハレームを感じる…
ちゃんとした事務所の方々?はお花や宝石の名前で呼ばれていたり
いけずう
灯下 環覧
そうかも……? 氷漸くんはかぁいらしいけど、お友達やと思うてるよ。
お花ちゃんのひとりって意識ではないんかもなあ(特別感……?)
氷漸 宥
私も宝石の名前で呼ばれてみたいです(って強請ったことがあったら、ほな"アイス"でええか、みたいな感じであしらわれていて欲しい…)(?)
PL海月
ちょっと一瞬おかわやへ行ってきます!!!!膀胱をだまらせてきますわ
PL荊
いってらっしゃいまし
KP
夜縹さんは鞄に詰め込まれたハイライトの内
開封済みのものに手を伸ばして一本取り出し火を点ける。
氷漸さんは予想通りの挙動に笑みを深めるだろう。
紫煙の向こう側でもはっきりとそれが見えた。
灯下はそのような様子を眺めながら呑気に菓子をつまみ
茶を口に含んで嚥下した後、ゆったりと話し始める。
けみかえる
いってらっしゃいませ! ごゆっくり……!
PL海月
よし もどりました タイマーストップです
ああっ!煙草の描写がきちんとある…嬉しい…
灯下 環覧
ふふ、アイスちゃん……
あ、おかえりさん
けみかえる
おかえりなさいませ!
PL荊
おかえりなさいませー!
灯下 環覧
「それで……相談ちゅうのはな」
「ここ最近な、実はずっと寝た気がせんのや。
疲ればっか溜まるっちゅうか」
「あ、加齢とは違うで? 特別忙しいわけじゃなし、家の周りもいつもと変わらへん。
まあ、最悪眠れないだけならフツーに医者にかかれやって話なんやけど……」
「問題はな、朝起きると部屋が荒れている、という点やねん」
「そりゃあなんとか日中やっとりますけど
おかげで仕事に全然集中でけへんねん」
「原因もなあ、全く分からへんくてな。
夢遊病かぁ思って部屋にカメラ置いてみたんやけど、翌日見たら壊れてたわ」
「ちょいと最近誰かを泊まらせるのも一旦やめてたさかい
誰もケガとかしてないんはええんやけど」
「誰かが侵入してんのかも、自分で壊してんのかも分からへん……
結構参ってんねん」
「せやから頼みたいことっちゅうのはな……
今晩な、うちが寝た後何してるか見張っててほしいんや」
PL海月
お泊りさせる ふふ
PL荊
やったー!
灯下 環覧
「……な? お花ちゃんには頼めへんけど
せんせぇになら頼めそうなご相談やろ?」
氷漸 宥
(このお話…私は聞いていて良いのかな…そういえば…)そわそわしながら、好奇心でお話に耳を傾けている。
(灯下先生の見張りか…)
(良いな…)心の声
灯下 環覧
CCB<=80 【心理学】…? (1D100<=80) > 86 > 失敗
あほう わからんくてどうすんねん
CCB<=85 【アイデア】むむ…… (1D100<=85) > 44 > 成功
夜縹 星羅
「ああ。それはあいつらには荷が重い。ただ、お前のそれは……私の予定を見越してのものか?」
まあしばらくは暇なんだがな
「なんにせよ、相応のものは受け取るからな」
発生するのか……?まあいいか
灯下 環覧
「うん、お忙しいのは重々承知の上やけども、せんせぇなら了承してくれると思うてたから」
「勿論、うちかてひとさまのご依頼承って、銭もろてる身分やさかいにな
せんせぇのお仕事場的に問題ないんやったら現ナマでもええし
問題アリならなんや代わりになるもんでも言いつけたって」
PL荊
暇はお嫌い
灯下 環覧
「もし、一人でなんや心配やったら……せやな、まあ、ダメ元なんやけど
氷漸くんにも頼めへんかなあ思うて、この時間にお呼びしたとこあるで」
夜縹 星羅
「………」
氷漸の方を見る
けみかえる
なんか……すごい自信だな…… なんなんだ……?
氷漸 宥
「はい!灯下先生!お任せ下さい!」
「私、もしかしたら、灯下先生のお役に立てるのではって」
「思っておりまして…」嬉しそうに体を上下に揺らしつつ
「やらせて頂きます!」何も要らないです!
「わーい」小声
灯下 環覧
「ふふ、おおきになあ」
PL荊
自身家の探偵さん 胡乱な外科医さん 喜ぶ氷漸と私
灯下 環覧
「……ほなとりあえず、かわいい助手ちゃん付ということで」
氷漸 宥
「助手です、よろしくお願い致します」夜縹さんに向き直り、ぺこり
夜縹 星羅
「子守りの間違いじゃないのか……」
大きなため息をつくが、拒否はしないかな
灯下 環覧
「ふふん……氷漸くんを侮ったらあかんで、せんせぇ?
本職はこころのお医者さんなんやから」
なぜかうちが得意げですけども
「うちを平生からぎょうさん助けてくれてるふたり。
これぞ最強の布陣や」
KP
さて、ここでは
・インターネット等で夢遊病について調べる、もしくは知識にあるか探る
・灯下に質問する
ことができます。
氷漸 宥
「灯下先生…」心配そうに…
「私、心配です、最近というのはその…いつ頃からでしょう?」
「毎日でしょうか?」灯下先生に近付いて行き、肩を叩きながら。
PL荊
とりあえずご質問…
職業柄夢遊病に対する知識はありそう
夜縹 星羅
ひとまず見守ろうかな
灯下 環覧
「ええと、いつやったかな。ほら、最近寒うて、うち風邪引いてたやんか。
あれよりは確実に後やな」
PL荊
海月さんが気になる事を氷漸から聞くのも全然アリです!何でも聞くタイプの子なので…!
夜縹 星羅
氷漸が質問責めしている間に携帯で夢遊病について調べよう
PL荊
(探索者向きかもしれないな…)
PL海月
ひとまず調べてみて、そこで出てきた情報次第で聞くことが出てくるかも!
今はひとまず”いつからそうだったの?”が気になってたので、ちょうど聞いてくれてました👐
KP
そう言われて、氷漸さんは10日ほど前に
灯下が風邪を引いていたことを思い出すだろう。
灯下は自宅に知人友人を泊めることも厭わず
寧ろよく引き入れているたちだが
最近それを控えていたのはこのせいだろう。
一日休んで病院へ行き、食後に薬を飲んでいたことも知っている。
・ネット等で夢遊病について調べる場合
〈図書館〉〈コンピューター〉
もしくは
〈医学〉で自分の知識にあるかどうか探ることができます。
PL荊
よかった!
けみかえる
バランスのいいふたり!
夜縹 星羅
夢遊病はどちらかというと”こころのお医者”と呼ばれていた氷漸の方が詳しい気がする。
が、ひとまず自分の知識の範囲内で…
CCB<=85 【医学】 (1D100<=85) > 79 > 成功
氷漸 宥
こちら精神分析で代用可能でしょうか?
PL荊
ちょっと違うかしらね…
KP
そうですね、〈精神分析〉でも可能です。
氷漸 宥
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 47 > 成功
PL荊
ありがとうございます!
けみかえる
そもそも医学持ちで来ることを想定していないので
医学が振れるのも生やした感じです(自由な采配)
PL荊
わあい!!!!!嬉しい采配…
PL海月
やったぜ 嬉しい采配!
PL荊
この後は「何かしていた場合どうすれば?」をお伺いするつもりです
KP
ではあなたたちは、専門分野であろうとなかろうと
医師になるにあたって身につけた夢遊病に関する知識を
記憶から引っ張りだしてくることができる。
PL荊
撮影?止めちゃっていい?通報?みたいな…
KP
◆夢遊病について
夜中、深い睡眠状態のまま動き回ってしまう状態を
「夢遊病」「睡眠時遊行症」と言う。
これは睡眠障害の一種で、多くは3歳~9歳ごろに始まり
通常は睡眠機能の発達にともない落ち着くが、成人でも発症することがある。
成人で夢遊病のような症状がみられた場合、他の病気や服用している薬が原因の可能性もある。
遊行中に意識はないものの、感覚器官は働いているため日常的な動作を行う場合がある。
しかし、周囲の完全な認識はできない為に、危険を伴う行動を起こす事が多い。
治療も、基本は自宅での環境調整が中心になる。
それに加え、精神的な問題が強いと感じられるときは心理療法や
症状がひどいときは一時的に抗不安薬の使用を検討したほうが良い。
PL海月
はんはんはん
PL荊
薬…
灯下 環覧
ほあ、24(つーほー)……
でもそうか、もしよそさまが来てるんやったらそうやなあ
PL海月
風邪の話題を出してもらえたら、どんな薬を使ってたかを聞けそうですね
氷漸 宥
「そういえば、病院に向かわれた日が、ありましたね」知っている
「もし夢遊病だったらのお話になりますが…」
「薬が原因ということも、あります」
「時期的に、処方されていた薬が、無関係とも言い切れません」
PL海月
ありがたい~~~~!!お薬の話が聞ける
氷漸 宥
「処方薬、これはかなり、プライベートな情報になりますが…」うーん…
「灯下先生がよろしかったら、処方されている薬について、知りたいです」
PL荊
聞いてみました!丁度話題に出ていましたし…
灯下 環覧
「ああ、あんまビョーキのこととか言うたらあかんのやっけ。
complianceっちゅーやつやな。わかるで」
PL荊
compliance ...(良い発音)
灯下 環覧
「でもお医者さんに相談してるようなもんやし
見てもろたほうが早いやろな」
PL海月
compliance(良発音)
KP
言うや否や、灯下の手元に誰かが持ってきた私用の鞄が既にある。
それを開けてがさごそと探るだろう。
PL海月
座ったままですべてが事足りる
灯下 環覧
「最近はGeneric……あー……じぇねりっくとかでお薬も安くなってんなあ。
今回もそれ勧められたし」
「あったあった……ん、結構飲んでもたけど
まだちょいとばかし残ってたな」
PL海月
Generic!!
PL荊
お!でてきた…
KP
灯下が出してきたのは一般的な薬局で出されるような薬袋だ。
薬を包装しているものも、一般的なPTP包装シート(錠剤をプラスチックとアルミで挟んだシート)で
プラスチック部分を押してアルミを破き薬を取り出す仕組みである。
薬自体も白く平たい錠剤で、これといって不審な点はない。
薬袋に【目星】を振ることができます。
氷漸 宥
「拝見しますね、では…」
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 76 > 失敗
灯下 環覧
うちが取りに行ったら煙草終わるまでに話終わらんかも
夜縹 星羅
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 29 > 成功
PL荊
おめめが悪かったや(眼鏡探索者ありがち)
おみみも悪いわ…
夜縹 星羅
横で見ていよう どうせ見える範囲だ
夜縹 星羅
任せろ 目はある 耳はない
PL荊
聞くより自分で見るほうが早いなとか思われてそう
夜縹 星羅
私が見た方が早い(手を出す)
KP
鞄の中にくしゃくしゃになった薬剤情報提供書らしきものが入っているのが見える。
薬袋と一緒に鞄に入れたままにしていたのだろう。
夜縹さんはその存在に気付くことができる。
薬剤情報提供書を見ると、そこには「プシケ」と書かれていた。
包装シートにも小さく記載があることから、薬の商品名のようだ。
効果も、風邪薬として違和感のない記載である。
すでに出回っている風邪薬のジェネリック医薬品のようで
製薬している企業は「タハタ製薬」であることがわかる。
氷漸 宥
「包装も錠剤自体も、一般的なものですね」しげしげ
けみかえる
今更だけど 処方箋では……ないなこれ……なんだっけ……
薬剤情報提供書 これだ
夜縹 星羅
「提供書を入れっぱなしにするな。こういうのはな、保管しておけ、きちんと」
鞄に手を突っ込んでそいつを出そう
夜縹 星羅
間違えたね ワハハ 過去改変!!
けみかえる
へへ……ティンってきた……
処方箋がここに残ってるのはおかしい(薬局で出しちゃうので)
夜縹 星羅
「? ……」
一応だが、出回ってる一般的な薬の名前ではない…?
PL海月
そういやそうだった 処方箋は出すものだ
薬貰ったときに一緒に出る説明書みたいなアレはもらいますね(薬剤情報提供書)
PL荊
薬剤情報提供書 お薬手帳にぺたりするやつ
(というイメージ)
灯下 環覧
「おああ。かわいそうな紙が出てきてもた」
PL海月
あっちのほうか!!
KP
・ネット等でタハタ製薬について調べる/知識にあるか探る場合
【図書館】【コンピューター】【医学】【薬学】等を振ることができます。
氷漸 宥
「は、薬剤情報提供書ですか、私も見たいです」ちら?
夜縹 星羅
…机において見せよう
タハタ製薬…
氷漸 宥
知っているでしょうか、医学を振りたいと思います。
CCB<=65 【医学】 (1D100<=65) > 95 > 失敗
PL荊
あぶないあぶない
夜縹 星羅
CCB<=75 【図書館】薬剤については明るくないんじゃないか、監察医は、もしかしたら (1D100<=75) > 75 > 成功
よし
PL荊
えらち!
PL海月
ご遺体を見て使用された薬物を検出するのはこちら(監察医)の役目、その薬物がどこで入手され、あるいはどこで製造されたかを調べるのは警察側の仕事 なのかな
KP
そうですね……
「プシケ」の名は初めて聞くかもしれない。
説明としては一般的な総合感冒薬の
後発医薬品のジェネリックだと理解ができるだろう。
鎮痛・解熱作用、抗ヒスタミン作用、鎮痛補助作用などをもつ成分の配合により、かぜの諸症状を改善。
感冒もしくは上気道炎に伴う症状(鼻汁、鼻閉、咽・喉頭痛、頭痛、関節痛、筋肉痛、発熱)の改善および緩和。
※「ピーエイ配合錠」より抜粋
氷漸さんは図書館等を振ることもできます。
けみかえる
ふんふん、分担としたらそうかもしれませんね……?
PL海月
なので一応こう、調べる的な意味合いで図書館を選びました!たぷたぷ……(検索)
氷漸 宥
(記憶にありません…調べてみましょう)
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 20 > 成功
(なるほど…初めて聞く名前です)ぽちぽち
KP
ではまず夜縹さんが調べていると、タハタ製薬のHPが出てくる。
ざっと見て、企業の来歴を把握できた。
KP
◆タハタ製薬
1980年に設立された比較的新しい製薬会社。
順調に新薬の開発、ジェネリック医薬品の製薬、販売を進めており、業容を拡大している。
現在の社長の名前は田畑紀之(たはたのりゆき)。
10年前に父親から役職を引き継いだようだ。
HPには身なりの良い、スーツを着た黒髪オールバックの男性が写っている。
彼は意欲的に学会・セミナーを開いているようで
その積極性があってか、最近メディアで取り上げられる事も多くなっているようだった。
PL荊
たっぷたっぷたっぷ
夜縹 星羅
ああ……(納得して閉じる)
PL海月
閉じるな 情報を共有しなさい
KP
また、氷漸さんは、プシケという言葉の意味について
書かれたものを見つけるだろう。
PL荊
おお
KP
◆プシケ
ギリシア語ではプシュケ、プシケー。(ψυχή)
英語ではサイケ、サイキ。(Psyche)
古代ギリシア語の基本的な「息」という意味の語。
息から転じて、いのち・心・魂などに相当する概念。
ギリシア神話に出てくる王女の名前であり、太陽系の小惑星のひとつとしても名付けられた。
英語読みでの、サイケはサイケデリック、サイケデリア。
LSDや幻覚剤によってもたらされる、感覚や幻覚。
極彩色が螺旋状に渦巻くイメージによって特徴づけられる視覚・聴覚の感覚を表現したものである。
PL荊
oh
KP
そうですね……
あとはお二人とも【幸運】をどうぞ。
PL海月
およそ風邪薬につけるには厳しい名前
氷漸 宥
CCB<=50 【幸運】 (1D100<=50) > 27 > 成功
夜縹 星羅
CCB<=85 【幸運】 (1D100<=85) > 54 > 成功
KP
ではあなたたちはそれぞれ調べたページを閉じたり共有しようとしたりと言った際に
もう一つ、何となく気になるサイトを見つける。
オカルト的な眉唾ものの情報を集めたサイトのようだ。
KP
◆オカルトサイト
幻覚剤の影響下にあるときに出現する螺旋状の幾何学模様は
宇宙探索機から得たデータを視覚化したものと酷似している。
これらをただの偶然と言っていいのだろうか。
覚醒状態の時に宇宙的な映像を目撃する人間は、超自然的な力を秘めているのではないか。
普段はその潜在的な力を”人である為”に抑圧しているのではないか。
内なる力により、宇宙と交信した人間は、宇宙と対話することも可能なのではないか…
そう信じてやまない。
PL海月
うわっオカルト
氷漸 宥
(サイケデリック…幻覚剤…極彩色…あ!)
「今、私、変なところ押しましたね…」プシケの意味をおふたりに見せようとしたが、オカルトサイトが表示されている。
夜縹 星羅
「あ」
閉じようとしたら間違えてタップしてしまった
「………」
胡乱なページだ
灯下 環覧
「はは、宇宙と交信やて。異文化コミュニケーションやなあ。
そいや、小さい頃関西弁喋る宇宙人が出る語学教室のCMがあったなあ、懐かしいわ」与太話
夜縹 星羅
「……」
まさかこいつ宇宙人と交信を……?まさかな
灯下 環覧
動画ある~! なつかしいなあ
https://www.youtube.com/watch?v=8yJzEWRIvoc
夜縹 星羅
灯下の方に行って目の前で手をぱたぱた…
PL荊
👀
PL海月
うわほんまにある
シュールな絵面だ…
灯下 環覧
「ふふ、なんや? 診察でっか?」
のんびりせんせぇを見上げる
氷漸 宥
(灯下先生…まさか…宇宙人に乗っ取られて…?)ぱたぱたを見詰めている
けみかえる
ひとまずここで調べられることは以上で
質問がなければシーンを進めます!
PL荊
お!では何かしていた場合の対応だけちょろっと…
氷漸 宥
「灯下先生」
「もし、灯下先生が実際に暴れ回っていた場合に…」
「どのような対応がご希望でしょうか」
けみかえる
でもなんかデフォルトだとこっちに目を向けてきてないから(けみかえるの匙加減)
ほんのり目が合いにくい、目が合うのに時間がかかりがちなのかな……
氷漸 宥
「撮影…通報…物理的力の行使など…色々考えられるかと思いますが」
PL海月
目を合わせるのを避けてるのか、単にのんびり屋さんなのか……うふふ
夜縹はじろっと目を見てきそうなので陰キャとしてはやりにくい相手だと思います(思います)
灯下 環覧
「ああ~……せやな、そこらへん打ち合わせといた方がええか。
うちが暴れてるんやったらほんま止めてもろて。あ、息の根以外でな」
PL荊
眼じゃなくて胸のあたりを見てやり過ごす感じ…
氷漸は基本的にじっと見ている気が する 外す時は意図を持って外す
氷漸 宥
「は、気を付けます!」息の根!
灯下 環覧
「とにかくなるべく怪我せえへんようにしてほしいわ。
ふたりが見たことなら、証拠が無くてもええし」
「あでも、もしよそのひとが来てんねやったら
そら通報なり証拠取るなりはしてもらったほうがええで。
うち以外のひとが家におって逆上……とかされたらかなわへんから」
灯下 環覧
CBRB(45,80) DEX APP ふーむ…… (1d100<=45,80) > 69[失敗,成功] > 部分的成功
氷漸 宥
「そうですね…」ごくり…
灯下 環覧
うん、のんびりしてるのもあるし、あんま見つめるとなんや
みんなうちのこと好きになってまうから……(????)
氷漸 宥
「私は探偵ではないので、不審者に柔軟に対応出来る自信は、ありません」
「その時は通報させて頂きます」
PL荊
キャー!!!
夜縹 星羅
「……私も無理だぞ。死体相手ならいいんだが、生きてる人間は専門外だ」
氷漸 宥
すきです
夜縹 星羅
ツラがいいやつは大変だな
灯下 環覧
「せやなあ……そしたらそれこそ、うちを叩き起こしてくれたら
警察屋さん来るまでの時間稼ぎにはなるさかい、ほんま安全第一でな」
灯下 環覧
せんせぇかて……いやこれはやめとこか。
夜縹 星羅
「わかった。その時はさっさと起きろよ。叩き起こすから」
文字通りな
夜縹 星羅
(無言の威圧)
氷漸 宥
「灯下先生、心配です…私、頑張ります…」
(事務所の人々を悲しませないためにも…)謎の仲間意識
けみかえる
ツラを晒して人を利用する……
夜縹さんと逆のことをしてるんだな……でも友達(?)なんだ うれしいね
氷漸 宥
「あ、温かいお茶を、淹れ直しましょうか」私の方は質問okです!
夜縹 星羅
私もこれで 進めて問題ない
灯下 環覧
「おおきに、よろしく頼んます」
KP
灯下は深々と頭を下げた後、ゆっくりと姿勢を正した。
その後、氷漸さんがお茶を蒸らしている頃合いで
探偵事務所のインターホンが鳴る。
氷漸 宥
「あ…」お出迎え…
「はーい」急須をそのままにしてお茶を蒸らしながら玄関に?
PL荊
当たり前のように出て行く
KP
氷漸さんが動き出すと
その場に居る誰かが、代わりに急須の様子を見ていてくれるだろう。
扉を開けると、40半ばの男性が立っていた。
男性はきっちりと一礼し、少し辺りを見渡した後
次のように問いかけてきた。
夜縹 星羅
私が社交的になればお前のようになるんだな……もしもの世界の自分を見ているようだ
本田 晴一
「恐れ入ります。こちらは灯下探偵事務所さんでよろしいでしょうか」
PL海月
あれっ上にNPCさんが増えとる 製薬会社の田畑さんだ!!
お!!あたらしいおじさんだ
氷漸 宥
「はい、こちら、灯下探偵事務所でございます」
本田 晴一
はっ……あたらしいおじさんです
氷漸 宥
(本日のアポイントはもう無かった筈…)
「ご依頼のご相談でしょうか?」
PL荊
あたらしいおじさん!本田さん!
本田 晴一
「ありがとうございます。ええ、突然の訪問で申し訳ございません。
私はこういう者で、相談がございまして……」
KP
彼は名刺を指し出す。
本田晴一(ほんだ せいいち)という名前の横には
この地域にある警察署が書いてあった。
氷漸 宥
「け…」(警察の方だ…)名刺を丁寧に受け取り
「畏まりました、灯下先生にお取次ぎ致します」
「少々お待ち下さい」ぱたぱたと応接室の方へ戻り
「灯下先生、警察の方がいらっしゃいました、本田晴一さんという方で」
けみかえる
ここまで腰を浮かした程度でソファ付近から不動の灯下──
氷漸 宥
「換気しますね」ぱたぱたと窓(あれば)に近付いて行き開ける
PL荊
ふふ 先生にはどっしりと構えて頂いて…周りがちょこちょこ動く…
灯下 環覧
「おおきにありがとう、そうしたらちょいと別室でうかがいましょか。
せんせぇはゆっくりしててな」
夜縹 星羅
「ああ、そうさせてもらう」
いうて最初から我が家のようにくつろいでいそうだな、私は
KP
灯下はそこでようやく本格的に立ち上がり
普段は待合で使用している部屋へ移動する。
PL荊
警察…なんだろう…
灯下 環覧
「いやあお待たせいたしました本田サン、うちが所長の灯下いいます」
夜縹 星羅
あっ立ち上がった ようやくか
KP
明るく応対をはじめる灯下の声が遠ざかっていく。
氷漸さんは勿論のこと
夜縹さんも、話している内容を聞こうと思えば聞けるだろう。
夜縹 星羅
面白そう 聞くか
灯下 環覧
はは、お花ちゃんだけなら待合やら休憩室やらに移動してもろたらええんやけどな
流石にお客さんにご移動願うのはあれやから
氷漸 宥
先程蒸らしていたお茶が程良くなったので、羊羹と一緒に運んできた。
けみかえる
守秘義務ゆるゆる探偵事務所──
氷漸 宥
(気になる…)ちょこんとお部屋の隅か扉の傍に居座って聞く…
灯下 環覧
なんならお花ちゃんたちもこっそり聞いてる事が多いのかもしれへんな
ジェラで(???)
氷漸 宥
きゃっきゃっ
夜縹 星羅
羊羹を食べるなら、一度煙草は消すか……
夜縹 星羅
ここまでずっと吸ってた
灯下 環覧
「たぶん……警察屋さんがうちに依頼ってことは
うちが独自のコミュニティシステムをつこてる事もご存知や思いますんで
説明ははしょらせてもろて、早速お話聴かせてもらいましょか」
PL荊
多分警察の方は食べないけれど…
どうなんだろう(お出しするだけお出しする)
灯下 環覧
チェーンスモーカーってことは
結局話ずっと聴き続けてくれてたんやなあ(にこにこ)
本田 晴一
「ああ、ありがとうございます。失礼いたします。
そうですね、随分と賑やかそうで……。と、本題に移らせていただきます」
KP
本田はソファに座ると、話し始める。
夜縹 星羅
聞くだけは聞く…
本田 晴一
「今回の依頼内容というのが、行方不明になった娘の捜索です」
「昨日帰りが遅くなると連絡が来てから、それきりで……」
「今ウチの署は、ある事件にかかりきりでして。
娘が居なくなった時、その事件との関連性を見出しました」
「失踪届はもう出しています。
こちらだけで解決できればよかったのですが、組織として個人的な理由で大々的に動くわけにもいかず……」
「これは自分自身の依頼ですから」
PL海月
娘さんが……
KP
なお、質問したいことがあれば灯下が察して本田に聞きます。
けみかえる
KPCだけが探偵のパターン、実は初めてだからすごいことになってきたな
なんでもありすぎる……
夜縹 星羅
娘の年齢や通っている学区などの情報を聞いてくれ
行動範囲をある程度特定しておけば探しやすいだろう
あとはSNSをやっているかどうかを
PL海月
wwwwwwwwwww 臨機応変が飛び交っている…
PL荊
とても自由
夜縹 星羅
(テレパシー…)
灯下 環覧
「お嬢さんが。それはおつらいことですね……。
勿論受けさせていただきますさかいに、安心してもろたら思います」
「そしたらそうですね、お嬢さんの詳細からうかがいましょか。
おとうさまがご存知のこと全部。学校とかの行動範囲と交友関係……
ん~ネットのことは難しいやろか? それも分かる範囲で」
夜縹 星羅
ぴぴぴ……(電波を飛ばす)
本田 晴一
「お受けいただけますか……ありがとうございます。
料金はいくらでも払いますので、どうかよろしくお願いします」
「娘の名前は本田朱莉(ほんだあかり)といいます。
彼女については、この資料になるべく纏めました」
KP
彼はそう言って写真と資料を渡す。
夜縹 星羅
さすが警察 仕事が早い
PL荊
ありがたい
KP
【本田朱莉に関する資料】
17歳、この地域の学区内の高校に通う二年生で、テニス部所属。
写真にはポニーテールの似合う明るい笑顔の本田朱莉が写っていた。
SNSは両親ともにフォローしている写真アカウントがあるようで
家族、友人問わず日常生活の楽しい出来事を切り取った写真が掲載されている。
これらに一通り目を通せば、彼女が問題を起こすような雰囲気がない事が分かるだろう。
PL荊
両親に共有している…えらいかも…?
裏垢とかなければ…?(?)
PL海月
SNSの使い方がしっかりしている
裏垢……
けみかえる
ふふ……さすがにパパママが知ってるのは
いんちゅたの表垢だけかも……(?)
夜縹 星羅
SNSの方にもこれといった投稿…怪しいものはないな?まあ、親も見ているものに変な投稿はしないか
なら、……うーん…
ここ最近、娘に変わった挙動はなかったかを聞いてほしい
灯下 環覧
「ああ、ご丁寧に資料までご用意してもろて、助かりますう。
ほんほん、これはこれは、おとうさまによう似てて、利発そうな」
PL荊
表垢で恋人がいるかどうかわかったりしますか?(雰囲気)
灯下 環覧
「ただ正直一日ってのは……不躾ながら、警察屋さんからしても早いんやないかと思うんですけど
なんやそれが心配になるほどの、お嬢さんに関する気になる挙動とかがあったりしたんですかねえ」
「おとうさまには耳が痛い話かもしれませんけど
高2やったらほら、コイバナのひとつやふたつ、とかも……?」
PL海月
聞き方がうまい!
あっ あかりちゃんの顔グラも出てる!目元がなんとなくお父さんに似ている…
KP
写真を見る限りでは、女子の友人との複数人での写真が多い。
男子と撮る時は男女混合複数名であることがほとんどで
その中に恋人が混ざっているかどうかは判別が難しそうだ。
けみかえる
へへ……! あかりちゃんです
PL荊
ほんとだ!かわいい…!セーラー服…
何気に田原さんも居るのね じっ…
本田 晴一
「恥ずかしながら、私も妻も共働きで、そこまで娘の交友関係を
きちんと把握しているわけではないのですが……」
「それでも帰りが遅くなる時などは、いつもきちんと連絡がありました。
居なくなる前日も、友人達と外で夕食をとってから帰る、と」
「朱莉が外食して帰ること自体も、さほど不自然ではありません」
「妻が部活の仲間の方を中心に聞いてくれたそうなのですが
朱莉は先に早めに店へ向かって以降、連絡が途絶えてしまったそうです」
「もしかしたら別の友人が何か知っている可能性も考えられますが……
そこまでの調査には至っていません」
「娘はよく『シルビア』に行っていました。
昨日行く予定だった店はそこだとうかがっています。カフェレストランの名前です」
「あとはそうですね……
先程申し上げた通り、署でかかっている事件との関連性についても
お話しておきましょうか」
「……最近連続して起こっている、自殺事件についてはご存知でしょうか」
KP
【知識】もしくは【アイデア】を振ることができます。
PL荊
良い子そうだからこそ変な人に騙されていないか心配…
氷漸 宥
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 51 > 成功
夜縹 星羅
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 80 > 成功
PL荊
『シルビア』…
灯下 環覧
CCB<=85 【アイデア】振っとこかあ (1D100<=85) > 67 > 成功
KP
ではあなたたちは、ニュースで見た事件を思い出す。
KP
【連続自殺事件】
最近市内で、自殺が頻発している。
自殺者全員が、日常生活で一人の時間に
カッターやナイフ、ドライバー等の「手近にあった物」で
突発的に自殺していたことから、世間から注目を浴びているのだ。
事件性は薄いものの、遺体には不審な点があるらしく
第三者の介入の可能性があるのではとしきりに噂をされている。
PL荊
ぶるぶる
PL海月
わ~~~~!!なるほどね…
灯下 環覧
「連続自殺事件……ええ、ニュースで見た程度ですけども」
本田 晴一
「この事件、世間には公表されてはいない不可解な点があるんです」
「……少し気分が悪くなる話かもしれませんが」
氷漸 宥
(わ…)ちょっとそわあ…
PL荊
お医者様だというのにグロがちょっと苦手ちゃん
灯下 環覧
「そちらさんが構へんのやったら……」
少しだけ目線を上げて、お花ちゃんたちへ
無理そうやったらあっちいっててなのアイコンタクトを送っている
数名が離れていくのを見届けてから
「うちも構へんですよ」
聴く姿勢
PL荊
お花ちゃんたち…
灯下 環覧
もしちょっとよくないとこ入っちゃう子が出たら
氷漸くんのお仕事増えてまうからなあ
夜縹 星羅
もっと言ったら私の仕事もワンチャン増える
本田 晴一
「では……」
「自殺者は皆、自分で頭部を直接傷付けて
海馬を引きずり出した状態で死亡していました」
「自分で、と断言しているのは、肉体に一切の抵抗がなく
凶器である工具等には当人のみの指紋しか付いていなかったからです」
「その異常性から、本来警察外での情報の共有は禁止されています」
「自殺者の共通点としては皆
亡くなる数日前に意識の混濁や記憶の齟齬が見られていたらしく、頭が痛いと言っていた、と」
「……娘もつい先日、突然の体調不良で頭痛がすると言っていました」
PL荊
えーん!娘ちゃん…!
本田 晴一
「勿論親として、頭痛が続くようなら病院へ行くように、とは言いましたが
それから来院したかどうかまでは把握できておりません」
「何分本件で忙しく、中々家にも帰宅できていない状態でして……」
氷漸 宥
(ひ…)世間には公表されない訳だ…
PL海月
わっほっほっほい ほほほ
PL荊
あまりにも物騒
PL海月
それは心配だな…
本田 晴一
「自分は警察で捜査を進める事が娘の発見の手掛かりに繋がると思っています。
捜索は明日からで構いませんので……
こちらに進展があれば、また連絡を致します」
「……何卒、よろしくお願いいたします」
KP
本田は改めて深々と頭を下げる。
これ以上のことは本田自身把握し切れていないことが多く
こちらで調査を進めなければならない事項だろうと
この場で聞いていた誰もが思うことだろう。
灯下 環覧
「……そないお忙しい時に、うちを選んでもろておおきにありがとうございます。
なるべく迅速にお嬢さんの手がかりを掴めるようにいたしますので」
「おとうさまも心身共にお気をつけて、お互い気張りましょね」
KP
灯下は具体的な報酬等の話を避け、簡単な契約書へ記入をしてもらうことだけにとどめたようだ。
去り際、何度も頭を下げながら本田は探偵事務所を後にした。
灯下 環覧
「……くう、事件がらみの人探しかあ~!
こら今日こそちゃんと眠らな体もたへんわ」
氷漸 宥
「その通りですね」本田さんをお見送りしてきた
KP
緊張感に張り詰めた空気を破るように
灯下が声を上げながら伸びをした。
窓の外を見れば、もうすっかり日が暮れていることだろう。
氷漸 宥
「ああ、灯下先生、本日もおつかれ様でした」にこ…
灯下 環覧
「うん、みんなごくろうさんでした。
今日はほんまにこれで店じまい」
夜縹 星羅
話の流れ的に、私と氷漸はここに今日泊まるんだよな?
灯下 環覧
「だいたいのひとは聴いてたんやろ?
話に付き合わせてもて悪いなあ。ゆっくり休んでな」
「ほなら、うちらは下の自室に行きましょ。
……あ、でもおとまり準備してくるかな?」
「ほらこの事務所、一階がうちのおうちやさかい。
こういう所は便利やよね」
せんせぇのおっしゃる通りやね。ここに泊まってもらいます。
夜縹 星羅
「ああ、一度戻って準備してくる。一時間ほどで戻れるだろう」
「……夕食は何にする予定だ」
夜縹 星羅
1d100 好き嫌いはない⇔偏食大魔王 (1D100) > 97
けみかえる
!!?!??!?www
PL海月
お前はそうだと思った お前はそうだと思ったよ
氷漸 宥
「あ、本日の夕食ですか…私、考えていませんでした」
PL荊
氷漸はなさそう
灯下 環覧
1d100 どうかなあ (1D100) > 81
氷漸 宥
1d100 ない⇔偏食 (1D100) > 91
PL荊
?
けみかえる
偏食達
PL荊
偏食班
灯下 環覧
「せやなあ、なんやぱあっと、てんやもんでも取るかいな?」
PL荊
偏食具合で割れて夕食が決まらない回
灯下 環覧
「うちもやけど、夜縹せんせぇも氷漸くんも食べられへんもん多かったやんな?
そしたらみんな好きなもん食べられてはっぴーはっぴーやない? しらんけど」
PL海月
灯下さんも偏食!!!!この班はもう~~~!!!
夜縹 星羅
「わかった。その方がこちらとしても助かる」
適当に買ってこよう
夜縹 星羅
何気に私は名乗ってないんだな
氷漸 宥
「良いですね、何でもありますものね」てんやもん
PL荊
ふふ お呼びできてないですね
灯下 環覧
「せやろ? あでもうちが奢るさかいに買うてきはるなら後で金額言うてな。
うちはどれんしよかな~」
もちろんうちと同じくアプリで頼んでもええよ? うーばーいーつとか
灯下 環覧
そう思って急に名前を呼んでもた
なんか並べたら名前呼ばないの変やなって
夜縹 星羅
いちおう、灯下が”夜縹せんせぇ”と…… そうだな 名前を呼んでいた
それで把握していい
灯下 環覧
2d100 アレルギー的な偏食,単純に好き嫌い (2D100) > 86[55,31] > 86
PL荊
野菜嫌いとか かな…氷漸…炭水化物嫌いとか…
夜縹 星羅
「ああ。 …では、行ってくる」
一時間ぐらいで戻る(有言実行)
PL荊
基本的に味が濃いものが苦手とか…
毎日同じもの食べる人かも
灯下 環覧
「いってらっしゃあい」
夜縹 星羅
肉、魚、野菜 嫌い 米も好きじゃない
基本的に食うこと自体が好きじゃない
PL荊
医者の不養生たち
けみかえる
でもお菓子は特に大丈夫そうだから、なんだ……?
何がだめなのかわからない このダイスはなかったことにしよう
なんか放っておいたらプチトマトばっかり食べてるとかかも
氷漸 宥
「灯下先生、何を召し上がるんですか」こういう時は灯下先生と同じものを頼むに限る!
PL海月
逆にお菓子しか食べないタイプなのかもって思いましたね 灯下さん
お菓子で食事を済ませるタイプの偏食…?
灯下 環覧
「え。……へへ、ちょうどうちも氷漸くん何頼むか聞こう思てた」
PL荊
wwwww終わりや(食事が決まらない)
氷漸もお菓子しか食べないのかもしれない
灯下 環覧
「お花ちゃんたちに聞いてみよか……」
灯下 環覧
choice[和,洋,中,やっぱりお菓子系……?] (choice[和,洋,中,やっぱりお菓子系……?]) > 中
PL海月
お花ちゃん!!!!!この人たちに食育のなんたるかを!!!!!!!!
氷漸 宥
「そうですね、私は先の羊羹でも良いのですが…」
「灯下先生も私も、本日は、何かしら摂るべきでしょう」きりっ
灯下 環覧
この子たちもメンタルやられてる時は食生活終わってそうな気もする
氷漸 宥
「きちんとしたものを」自覚
灯下 環覧
「せやな……
ほななんか、夕ご飯だけでもパーティーみたいにしよか」
PL海月
駄目だ ここには食育をどうにかできるひとはおりません
KP
周囲に居る……灯下にとっての「お花ちゃんたち」は中華をご所望のようだ。
PL海月
か 神楽木 神楽木ーーーーー!!!!!!!!!(食事をきちんと取るPCを呼ぶ)
灯下 環覧
「ああ……四川とか広東とか、いろいろ取ったら好きなもん食べられるもんなあ
かしこい」
PL荊
香川~~~~~(特に意味は無い)(呼んだだけ)
PL海月
このひとたちに比べたら香川さんってちゃんと食べる方なんですね(失礼…)
PL荊
香川は子供舌なだけです ね
灯下 環覧
「ごま団子と花巻……杏仁豆腐も美味そうやな……」
結局甘いものとか中華風蒸しパンとかを見てる
PL荊
見えてしまったな…夜縹さんと香川の回…食事がおしまいになる未来が…
灯下 環覧
「いやあかんあかん、ちゃんとしたものや言うとるのに……」
PL海月
見えました 食事がおしまいになる未来が……
氷漸 宥
「灯下先生、ごま団子も花巻も杏仁豆腐も、ちゃんとしてます」
「料理されてますから!」袋菓子と違って!
灯下 環覧
choice3[餃子,チャーハン,天津飯,まーぼどうふ,えびちり,ばんばんじー,しょろんぽ,すぶた] (choice3[餃子,チャーハン,天津飯,まーぼどうふ,えびちり,ばんばんじー,しょろんぽ,すぶた]) > すぶた, まーぼどうふ, チャーハン
灯下 環覧
「ほんまや。しかもゴマつこてるからhealthyやんな?
かしこぉ~」
PL荊
子供舌 +食事に飽きてしまう…ふふ…変なところで波長が合うかも…
灯下 環覧
「杏仁豆腐もなんか……上に赤いの乗ってるし……あれ木の実やろ確か。
いけるか……」
氷漸 宥
「クコの実ですね」
けみかえる
食事がおしまいになる ふふ……
神楽木
(唖然とした顔でメインを見る)
灯下 環覧
「よし。この布陣でいこか」
何もよしではない
神楽木
何故だ……全部デザートだぞあれは……何故あれで食事になると……
氷漸 宥
「はい!灯下先生…!」
KP
※周囲の人たちが酢豚や麻婆豆腐や炒飯を頼んだ事で事なきを得るだろう。
夜縹 星羅
注文した食事が届いたころに私も戻ってくる
都こんぶとチョコパイを買ってきたな レシートは灯下へ
神楽木
それは全部菓子だ!!!!!ちゃんとした食事にはならん!!!!!!
こいつっ……こいつらっ……
酢豚や麻婆豆腐や炒飯………
灯下 環覧
「おかえりなさー……ええ? せんせぇこれ、やっすう……?? 安ない?
おゆはんそれでええのん?」
人の事を言える立場ではない
夜縹 星羅
「食いたいものを買ったらこれだけだった」
香川
ありゃ本当…甘いばっかりだね…飽きちゃわない…?
氷漸 宥
事なきを得ました!
灯下 環覧
「さよか……奢るっつってもこれなんや。
奢り甲斐ないけど仕方あらへんな。ほなこれで耳を揃えて」
ぺいぺいの送金機能で数百円送る
氷漸 宥
「おかえりなさいませ…あ!」
神楽木
飽きる飽きない以前の問題だ、あれは
氷漸 宥
「お名前…お名前をお伺いしても?」近付いて来る
夜縹 星羅
「は? ……私か」私か
氷漸 宥
「はい、貴方です」
灯下 環覧
「あー……」
マズったかもと思いつつ、とりあえずみまもっている
夜縹 星羅
「…………。……先生と呼んでくれ。あいつにならって」
灯下を指す
「名前を呼ばれるのが好きじゃない」
PL海月
コミュニケーション!!!!!!!!!!コミュニケーション!!!!!!!!!!!
氷漸 宥
「え、先生ですか、先生がおふたりになってしまうのですが…」
「そうだったんですね」尋ねる前に理由を教えてもらえた
「それでは、先生とお呼びします、本日はよろしくお願い致します」
「あと、先生、おかえりなさいませ」改めて
夜縹 星羅
「ああ……ううん。 ……」
被るんだったな、そうか……どうしようか
けみかえる
かわいい~!!
夜縹 星羅
「………夜縹(よはなだ)だ。よろしく」
灯下 環覧
「ごめんな、普段はあんま呼んでほしくないん
ちゃんと説明するべきやったわ」
夜縹 星羅
「いや、いい。どうせこの一晩限りだ」
夜縹 星羅
※一晩限りにはならなさそう
PL荊
フラグだーーーーー!
灯下 環覧
「ええーん? でもどちらさんともうちのお友達なんやから
これからも付き合いあるできっと」
「てか、氷漸くん、うちこそ先生呼びやなくてもええんやで?
せんせぇに倣って灯下でも、環覧でも、かんちゃんでも、とのぴ~でも」
氷漸 宥
「...」夜縹先生...
灯下 環覧
うちもせんせぇと初めましてさんの時
「どうせ数日限りだ(精一杯の声真似)」って言われたけど
多分くらいついたからこそ今があるんやろなあ(じーん…… ??)
氷漸 宥
「え、灯下先生は灯下先生ですよ、だって」
「探偵は先生とお呼びされお呼びするのが様式美というものかと!」
夜縹 星羅
食らいつかれた それはもうしつこく
PL荊
ふふ
夜縹 星羅
私もじきに諦めたほうがいいと理解したからな それ以降は諦めた 色々と
灯下 環覧
「なるほど~うちが氷漸くんやお花ちゃんたちをくん付けで呼ぶのも様式美かもしれへん。
いろいろお作法があるんやね」
何故か納得した
PL荊
お名前を教えて頂けて嬉しい
灯下 環覧
うちとせんせぇの仲やんかあ~(にこにこ すそそそ
夜縹 星羅
わかった、わかったから……
灯下 環覧
「ほな、おふたりさんの仲も深まったっちゅうことで、こんぶさんとチョコパイと
てんやもんの中華料理で今夜はパーティーやね」
夜縹 星羅
「………作法があるのなら、ここでは主に称号を譲るべきか。わかった、ここでは”先生”は灯下に渡そう」
氷漸 宥
「!」お…
夜縹 星羅
「ここでは夜縹でいい。が、外では先生と呼べ。それを落としどころにする」
氷漸 宥
「よろしいのですか?」わあ!
灯下 環覧
「おお……!? 夜縹くん解禁か! アツい展開やんけ!
氷漸くん! すごい! これはものすごいことやで! げほげほっうえっほ」
思わずむせる
氷漸 宥
「夜縹…」
「…さんですね」
けみかえる
切りどころが見いだせず、こんな時間!
中華料理が届いたら〆ますね……!
氷漸 宥
「私のことは、お好きにお呼び頂いて、氷漸でも宥でも構いませんので」
PL荊
はーい!
PL海月
時間!? 今気づきました なんてこと(驚愕の一句)
夜縹 星羅
「氷漸で」即決
氷漸 宥
「はい」にこにこ
PL荊
わーい!呼び方が決まりましたね!遅くまで有難うございました!
PL海月
それなりに難読/珍しい苗字が揃ったこの場で自分の名前はそこまで目立つことはない、という感触を察知したのかもしれない
PL荊
そうなんですよね!めずらしー!の感情はあったんですけれど!
灯下 環覧
「よかった、よかったなあ」
うんうんとうなずいている 後方探偵面
PL海月
ここで「わあ!珍しい苗字だ!」みたいに騒がれたら脛を蹴りそうですけど、でも脛を蹴るだけで済む……んだな……ふふ
PL荊
後方探偵面
悩みました 騒がなかった氷漸 これは心理学85のムーブかもしれない
PL海月
えらすぎる 心理学85持ってるだけあります
PL荊
事情みたいなものはテキパキ聞いていくけれど…踏み込み過ぎないライン(ここから先は私情)みたいなものは心得ている可能性(可能性)
KP
やがて事務所内は、香辛料のにおいに包まれる。
ごま団子や花巻ばかり口にしようとする灯下を
集った人々が構って麻婆豆腐や酢豚や炒飯をかわるがわる口に入れて行くことで
それなりにまともな食事をとらせることができるだろう。
口に入ったということは、氷漸さんもそれに倣うはずだからである。
夜縹さんもまた、都こんぶの酸味とチョコパイの甘味を感じつつ
この奇妙な夜の幕開けを共に迎えることだろう。
PL海月
その辺はやっぱこう、こころの先生というプロの技を感じますね…ふふ
PL荊
日常の描写が大変おいしい!有難うございます…!
えへへ
PL海月
わ~~~い!!嬉しい……日常だ~~~!!
KP
といったところで、一日目セーブといたします。
本日は遅くまでお疲れ様でした!
PL荊
ありがとうございましたーっ
けみかえる
おつかれさまでした!
へへ……ほんのり常に様子のおかしい事務所内……
依頼人の来訪時、探偵以外が居てもおかしくない環境づくりを目指したら
常識的にはおかしなことになりました
PL荊
描写や環境など、改変有難うございます、とても楽しませて頂いて…!
PL海月
様子がおかしいけど、居心地がいい……ありがたい……
PL荊
改変?ご調整…?
とても居心地がいい わかります 住み良い
PL海月
本日ほんとうにありがとうございました!!次は…金曜日?
PL荊
だたはず!
けみかえる
よかった~!
お二人とも旧知ムーブをありがとうございました……!
そうですね、2/28金曜日の夜!
ちょうどシナリオ内も夜時間パートからですね。
PL海月
OK、りょうかいです!!
PL荊
よろしくお願い致します~っ!本日はおやすみなさい♪
けみかえる
はい! ゆっくり休まれてくださいね……!
次回もよろしくお願いいたします。
おやすみなさいませ!
PL海月
アイ!!おやすみなさ~~い!!
ゆっくりねてね
PL荊
(この後、むせていた灯下先生に慌てて茶を差し出す氷漸であった。)
灯下 環覧
(ずずっ……ふう~……おおきにな~……)
(※反対側からはお花ちゃんのひとりに背中をさすられている)
夜縹 星羅
choice なんやかや食事もちょっとはつまむ 我関せず (choice なんやかや食事もちょっとはつまむ 我関せず) > 我関せず
PL海月
食べな(たべな)
灯下 環覧
(無理することあらへんよ……)
(※お花ちゃんたちにも夜縹せんせぇにはこれ(給餌)したらあかんで~って言ってる)
夜縹 星羅
恩にきる
1d100 マジで嫌いなものが多いだけ⇔アレルギーなどの理由がきちんとある (1D100) > 19
PL海月
ダイスが”理解”し過ぎている
KP
PL海月
1d100 今日の江目 (1D100) > 70
CCB<=70 江目? (1D100<=70) > 36 > 成功
PL荊
こんばんは!
江目さんもこんばんは!(?)
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
お待たせいたしました……!
PL荊
おつかれ様です!
偏食組の細やかなパーティーたのしかったですね フフ
PL海月
江目です!(?)こんばんわ!
けみかえる
江目さん……!
PL海月
偏食組、ちゃんと食べて―――
PL荊
文字でお腹が空いてきた…
PL海月
今日のおやつは貝のチャンジャと羊羹 ちゃんとしたメニュー
PL荊
お医者さんたち文字色が似ていてかわいいな…
(神楽木さんも青かった気がする)
PL海月
あっほんとだ 神楽木も青い
今気づきました
青組さん…?
灯下さんも広義の青
けみかえる
あおぐみさん!
寒色系がおおめ……
PL荊
香川は緑… 準備完了しております!
灯下 環覧
あお(信号機における)
PL海月
香川さんも……青(広義)!
準備OKです!
けみかえる
本当に寒色がいっぱいだあ!? ふふ……
それでは本日もよろしくお願いいたします!
KP
「夜葬の繭」
二日目
PL海月
よろしくおねがいします!!
PL荊
すべてが青になっていく…―――――
よろしくお願い致します!
PL海月
そうだ
本日ちょっと身内の付き合いでビール缶半分程度の酒が入っております 序盤だけとは思いますが、やや胡乱な行動してたらすみません…!
PL荊
カワイイ曲が流れている
けみかえる
了解です! お気になさらず~!
PL荊
承知しました!>酒
PL海月
日常みたいなBGMだ 日常かもしれない
KP
ひとしきりパーティーを終えた後、灯下は取り巻きたちを見送って事務所を施錠する。
そしてあなた達を連れ、階段を降りるだろう。
彼は店舗併用住宅に住んでおり、二階を探偵事務所として使っていた。
木目調の家具が多く、茶色を基調とする落ち着いた色合いのリビングに通される。
氷漸 宥
(灯下先生の…家!)
夜縹 星羅
こいつの家に入ったことがあるかどうかチョイスしてみていいか?(フレーバー判定)
氷漸 宥
(本物の探偵先生の…家!)私は無いと思っています
灯下 環覧
お、ええよ~
夜縹 星羅
choice ある(同意) ある(不法侵入) ない(興味がなかった) ない(機会がなかった) (choice ある(同意) ある(不法侵入) ない(興味がなかった) ない(機会がなかった)) > ない(機会がなかった)
灯下 環覧
choiceはほんま、自由にしてもろてね
夜縹 星羅
なるほどな
PL荊
なかった
灯下 環覧
choiceの内訳がおもろい
夜縹 星羅
choice ひとんちでは吸わない常識がまだ残ってる は?私のいる場所なんだ自由にさせろ (choice ひとんちでは吸わない常識がまだ残ってる は?私のいる場所なんだ自由にさせろ) > ひとんちでは吸わない常識がまだ残ってる
PL荊
常識人
夜縹 星羅
まあ……他人の家だ。一応他者の領域ということで……煙草は消す。
夜縹 星羅
私には私が思っているより常識が残っているのかもしれない
灯下 環覧
「そういや夜縹くんもウチくるのははじめてやったねえ。
ここがお台所、ここがおべんじょ、ここがおふろ……」
夜縹 星羅
ある/ある/ない だと不平等だと思ったからな
KP
灯下は順に家の中を案内する。
上の事務所もそこそこの部屋数なだけあってか
客間もいくつかあるようだ。
最後に自室へ通されるだろう。
◆灯下の自室
机と本棚、ベッドが置いてあるシンプルな部屋。
本棚には多くの書籍が所狭しと敷き詰められている。
変わったものは置いておらず、彼はこの部屋を
読書と就寝する事にしか使わないのだろうと推測がつく。
夜縹 星羅
灯下の自室と外(あるいはベランダ等)は近いか?
煙草休憩に出るだけの余裕があるかどうかを見たい。
灯下 環覧
choice[吸う,吸ってた(やめた),禁煙をこころみているところ,吸ったことない,吸わない,吸えない] おたばこなあ… (choice[吸う,吸ってた(やめた),禁煙をこころみているところ,吸ったことない,吸わない,吸えない]) > 吸わない
夜縹 星羅
事務所では客人ということで好きにさせてもらってたという感じかな
まあ、3年もつるんでいればこいつが吸わんやつというのは分かるだろう
私にも……配慮の心があったのか……
灯下 環覧
choice[近い,部屋からベランダに続いてる,ちょっと遠いかもなあ] (choice[近い,部屋からベランダに続いてる,ちょっと遠いかもなあ]) > 近い
夜縹 星羅
お たすかる
灯下 環覧
部屋は小窓だけでベランダ通じてないけど、近いと思うで
夜縹 星羅
分かった それなら問題ない
灯下 環覧
ほんまに寝室は文字通り寝るためだけの部屋って感じやなこら
氷漸 宥
(意味深長なドクロのアンティーク…古めかしい羊皮紙の束…夜更けには読書灯の代わりになるであろう燭台…水タバコ…)
(な、何と言っても、極め付けは壁に突き刺さっているナイフ…)
(…)きょろきょろ
(無い!)
夜縹 星羅
無い!!
けみかえる
www かわいい独白
氷漸 宥
「綺麗なお部屋です」
PL荊
現代の探偵さんを何だと思っているんだ
灯下 環覧
「せやろ。ここ寝るだけやし、あんまし物置かへんのや。
客間の方がなんやごちゃついとる気いするなあ」
夜縹 星羅
「まあ……物自体は少ないが。随分本が多い」
どんなラインナップか見てやろう
氷漸 宥
「私も、灯下先生が読まれるご本には、とても興味があります」
KP
犯罪心理学中心の心理学系、鍵の修理や解錠に関するものなどの仕事関連の書籍と
寄木細工の写真集、植物図鑑、鉱物図鑑などの趣味らしきものとが分類されて置かれている。
英語で書かれているものや、フランス文学の原語版などもあるようだ。
メンタルヘルス系の本は真新しいものが多いと感じるかもしれない。
灯下 環覧
「これも置く場所ないからここ来てもろてるだけで
この部屋ではほとんど読まへんな。暇やったら持ってってもええよ」
夜縹 星羅
わ~~ 探偵さんらしいラインナップだあ……
うっかり私のツラでINTの低いつぶやきをしてしまった
夜縹 星羅
フランス文学の原語版を手に取る フランス語はわからん
灯下 環覧
ふふ……? PLさんのかぁいらしさが一瞬乗り移ってもたか
夜縹 星羅
ぺららら……ぱたん(閉)
氷漸 宥
「…」比較的新しい本の背表紙をなぞり…
「あ!」
PL海月
このひと口説いてくるよ!!!このひと!!!
氷漸 宥
「私ったらうっかり指紋を…」うっかり
PL荊
かぁいらしさ💐
灯下 環覧
choice[星の王子様,レミゼ,パンセ] (choice[星の王子様,レミゼ,パンセ]) > レミゼ
「夜縹くんのそれはレ・ミゼラブルやね。
まだ読むのはうちも難しくて。日本語版のもあった思うで」
「指紋? ええよええよ全然、氷漸くん自身が気にするタイプやったらごめんやけど
うちに来るひとに貸したりとかもするし汚さへんかったら」
灯下 環覧
🌷🌹🌼
夜縹 星羅
「寝るぐらいにしか使わなさそうだものな、この部屋……」
いくつか見て、見張り中の暇つぶしになりそうな軽いものを2~3冊借りよう
氷漸 宥
「灯下先生…メンタルヘルスにご興味が?」
「この頃の不眠と関係ありますか?それとも…探偵稼業として?」
けみかえる
レミゼラブル読んでる灯下はわかるな……星の王子様も読んでそう
PL海月
フランス文学……(うっすらとしたちしき)
けみかえる
(おなじくうっすらとしたちしき)
氷漸 宥
「こちらのご本棚を片付けるのは…なかなか骨が折れそうですね」
(暴れてしまったという日には…大量の本が落ちているんだろうな)
灯下 環覧
「せやな、その二択やったら後者やろか。
お花ちゃんたちをお迎えしてる以上は、目ぇ通しときたいとは思っててな」
PL荊
れみぜらぶる…
灯下 環覧
「せやけど、一番は氷漸くんとのお話の幅ぁ、もっと広がる思って。
いつもうちの話聴いてもらうさかいにな。全然かじりかけやけど」
精神分析6──
氷漸 宥
「何でも聞いて下さいね!」にこ!
「精神科医ですから」
灯下 環覧
「うん。お医者さまの友達が多いんはほんま心強いで」
KP
図鑑や写真集などは写真中心のものも多く一冊がボリューミーだ。
見張り中でも読みやすいものがあるだろう。
灯下 環覧
「ほな、順にお風呂入って今日のところは休みましょか。
あれなら今のうちに仮眠とか取ってもろてもええからね」
夜縹 星羅
choice とろうかな いいかな (choice とろうかな いいかな) > とろうかな
灯下 環覧
ね~んねん……♪
夜縹 星羅
「……先に風呂入ってくれ。私はその間ソファかなにかを借りて寝てる」
夜縹 星羅
1d100 のび太式⇔家の枕だろうと寝られないものは寝られない (1D100) > 11
かなりどこでも寝られる感じかもしれない
灯下 環覧
「ほんなら、うちが真ん中がええかな?
氷漸くんもぱっと入って一旦寝たらええと思うし。客間でも使て」
灯下 環覧
すごい 柔軟……
いそがしい時もぱっと眠れるんやねえ
氷漸 宥
「はーい」
夜縹 星羅
そうでなければ身が持たないときもある 身につけた術だ……
氷漸 宥
(わあ、灯下先生の家のお風呂か…)てってってっ…
(シャワーヘッドが外れていたりシャンプーがいっぱい並んでいたりするのかな…)
(ずらーっと…)素直にお風呂に向かう
PL荊
外科医さんは病院で寝ることも多いでしょうし…
精神科医はどうかな(あんまり緊急で動くことがなさそうなので)
PL海月
大きめの精神病院勤務だとそこそこ忙しそうなきがしている うっすらと
KP
独居にしては広いバスルームだ。
ほかの部屋と比べても真新しいことから、リフォームをしたのかもしれない。
連結するタイプのステンレスバスケットがいくつも吊り下げられており
さまざまなブランドのシャンプーやコンディショナー、トリートメント、ボディソープなどが並ぶさまは圧巻だ。
水に浮くあひるや水鉄砲などのおもちゃもカゴに入れられている。
PL海月
わあ!いっぱいある!
おとまりした……お花ちゃんの……?
けみかえる
精神科医さんは日中が忙しそう……!
氷漸 宥
(凄い…!)
(此処で匂いの鑑定やアレルギーテストなんかをするんだろう…ん?)
灯下 環覧
せやな、うちが体悪い時はおやすみやけど
元気にしてる時はお花ちゃんが来るさかいに……あれま、またシャンプー増えてる
氷漸 宥
(あひるちゃんでは?)
(あれはあひるちゃんでしょう)
(あひるちゃんだ…)水鉄砲もある…
けみかえる
めちゃあひるちゃんを気にしておられる かわいいね
PL海月
(さまざまに思いを巡らせ笑顔になるなどする)
氷漸 宥
choice めちゃくちゃ目が悪い そこそこ目が悪い 普通に悪い (choice めちゃくちゃ目が悪い そこそこ目が悪い 普通に悪い) > そこそこ目が悪い
PL海月
あひるちゃん…!
けみかえる
はっ メガネをはずすとやや困難が……?
氷漸 宥
眼鏡を外すとほとんど何も見えない…が、日常生活は何とかなる。
PL荊
実はめがねっこで
夜縹 星羅
眼鏡がないと見えない そこそこ度が強い
キャラシ見にいったらこんなことが書いてあったので、多分私も眼鏡を外すと目つきが悪くなる
KP
各部屋の案内の間に湯を張っていたのだろう
浴槽の蓋を開ければ湯けむりが一気に浴室内を満たす。
体を清め、湯船に浸かり、一日の疲れを取ることができるだろう。
PL海月
氷漸ちゃんの……お風呂………!!!!
灯下 環覧
さよかあ……そういえばメガネちゃんずに囲まれてんねやな
氷漸 宥
職業柄、早風呂で済ませることが多いかもしれません。
灯下 環覧
choice[コンタクト,メガネをかけることもある,完全裸眼なので変装時くらいしか縁がない] (choice[コンタクト,メガネをかけることもある,完全裸眼なので変装時くらいしか縁がない]) > コンタクト
氷漸 宥
でも今日は…灯下先生のお家のお風呂ですから、しっかり浸からせて頂きます。あひるちゃんや水鉄砲から、灯下先生は何を得ているのでしょう。やはり癒しでしょうか…
灯下 環覧
うちもそない目は良くなさそうやなこれは
choice[遊んでる,遊んでない] おもちゃ類…… (choice[遊んでる,遊んでない]) > 遊んでない
あひるちゃん、おるなあ……(ぼーっ……)
氷漸 宥
一方で…寝室にはぬいぐるみなどが無いことから、単純にインテリアの線も考えられるでしょう。灯下先生のことですから…頂き物という可能性も?
(気になるものが多いな…)そろそろ出ないと…
灯下 環覧
ふふ、たくさん考察されている気配……
小物類でうち自身が買うてるものなんて、ほとんど無さそう
氷漸 宥
灯下先生が愛用している?と思われるシャンプーやボディーソープをお借りして出ましょうね…流石に私は先生の匂いを覚えていませんので、量で。/
氷漸 宥
他のものは実験用かもしれませんので(え)
PL海月
量で察する ふふ
灯下 環覧
2d100 市販のやつ/美容院のやつ 気分やろうけど…… (2D100) > 104[27,77] > 104
PL荊
わ!
てゅるてゅるや…
灯下 環覧
なんやドラッグストアでは見たことないやつ
おすすめされてつこてることが多いなあ
ええ匂いやしええ感じになるで
PL海月
おお!!いいやつだ
PL荊
探偵は匂いフェチという偏見がある すぐすんすんする しませんか
精神科医そういうこと考えるの好きそうだなと>家具とか服装とかから精神状態や傾向を考える
人間観察が趣味の人かしら…中の人は…苦手だけれど…
KP
では連結されているバスケットの中でも比較的下
座った状態で手の届きやすい位置にあるセットが、灯下の愛用品だと分かるだろう。
あまり見聞きしたことのないブランドであることから、美容院のものではないかと察することができる。
事実、いつも以上に指通り良く香りも良く感じるかもしれない。
PL海月
つやつやになって帰ってくる宥ちゃん…
灯下 環覧
すんすんすん……半分の確率ではずす聞き耳……
すごい距離を詰めて嗅ぎそうな
PL荊
つやつやに なった!
宥も聞き耳は無い…(何なら目も無い…)
夜縹 星羅
CCB<=25 貸せ!【聞き耳】はこうする (1D100<=25) > 91 > 失敗
はい
KP
一方夜縹さんは、氷漸さんと灯下が入浴している時間たっぷり
客間でしっかりと仮眠をとる事ができるだろう。
どこでも眠れるたちではあるが、柔らかな布団を繋げれば
あなたの長身でも賄えるちゃんとした寝室である。
灯下の自室と比べても、よく見ると端のほうに物が多いと感じるかもしれない。
灯下 環覧
CCB<=50 【聞き耳】すんすんすん…… (1D100<=50) > 93 > 失敗
夜縹 星羅
zzz...
灯下 環覧
まだ風邪っけで鼻詰まりがなおらへん
氷漸 宥
(寝ている!)
夜縹 星羅
端の方に物が多い?そういえば寝る前にそんな感じに思った気もする……
1d100 パッと目が覚めるタチ⇔起こしても起きない (1D100) > 100
けみかえる
!?!?
夜縹 星羅
ああ 起きないな……
PL海月
草 ここで100!?
PL荊
もしかして:この後の調査も起きない
KP
あまりにも快適すぎて、かつてないほどの眠りに落ちているだろう。
PL海月
なんてこった 起こしてくれえ!!!蹴ってでも!!!
PL荊
高級ソファーだ…
あ、違う、お布団だ、高級お布団だ…
シャンプーにもお布団にも拘りが…?
夜縹 星羅
灯下、お前の風呂が済んだら……蹴っていいから起こしてくれ……(遺言)
灯下 環覧
2d100 いつものおふろのじかん/きょうのおふろのじかん (2D100) > 31[3,28] > 31
PL荊
短っ
灯下 環覧
ほな気持ちゆっくり入っておきますわ……(10倍弱)
氷漸 宥
(何処で寝ましょう…)おろおろ…
けみかえる
ほんとうにd100を振ったのかと思われるほどの
夜縹 星羅
普段が烏の行水すぎる
氷漸 宥
(相当深く眠られているようです)
(もしかして私が隅っこをお借りしてもバレないのでは?)
灯下 環覧
「お隣の客間つこてもええし、どっちでもええよ」
迷ってるようなら、お風呂入りに行く前に声をかけるかも
灯下 環覧
カップ麺セットしといたら入浴後食えるんやなあ(?)
氷漸 宥
「あ、有難うございます、灯下先生」
けみかえる
そんなんだから風邪を引くのでは(絶対ドライヤーできないだろうと思われるので)
氷漸 宥
「私もここで失礼致します」隅っこをお借りすることにした
夜縹 星羅
そんなんだから風邪をひくんだお前は
氷漸 宥
(準備に時間が掛かりませんし)もぞ…もぞ…
灯下 環覧
あい……
氷漸 宥
(今晩は何があるか分かりません、とにかく私も寝ましょう)
(合理的です)という訳でおやすみなさい
PL荊
色々をあんまり気にせず寝ます
夜縹 星羅
1d100 死体のように動かない⇔気付いたら隣の部屋まで転がっている (1D100) > 34
氷漸 宥
1d100 寝相 (1D100) > 44
夜縹 星羅
まあ動かないようだな たまに寝返りをする程度の
氷漸 宥
同じく
灯下 環覧
choice[のっかる,上半身だけ持ち上げようとする,背骨を手でぐりぐりする] 夜縹くんの起こし方か…… (choice[のっかる,上半身だけ持ち上げようとする,背骨を手でぐりぐりする]) > 背骨を手でぐりぐりする
灯下 環覧
1d100 寝相… (1D100) > 23
じっ……
PL荊
みんなおとなしい
PL海月
ぐりぐりされる~~~~!!!気持ちよさそう逆に
いや骨をやられるわけだから痛いか
PL荊
この中だと一番現実的かも(身長的な意味で)
KP
氷漸さんが眠りに就いた後、30分ほどで灯下が入浴を終えて戻ってくる。
死んだように動かず、声を掛けても軽くゆすっても起きない夜縹さんに
灯下は何事か思案してから、背骨を上から下にかけて手で強めに押されながら撫でおろされるだろう。
灯下 環覧
「これで普通はおこさまも一発なんやけど……どやろか」
小声でわくわく
夜縹 星羅
「ぁぐっ、あ゛~~~~~っ!!???何何なんだおい!!!」
けみかえる
爆睡の子供を急いで起こす時のライフハック
夜縹 星羅
「テメェこのっ……………、……あっ」
今どこにいるのかを思い出した…
PL海月
起きるのか!!これで…… 初めて見るやり方
灯下 環覧
「しっ、しい~っ、声大きいて。氷漸くん横で寝てるさかいに」
呑気に人差し指を立てている
夜縹 星羅
「……風呂か…」
灯下 環覧
「うん。うちらはもういただきましたさかいに。
よう寝てはったから起こすの忍びなかったんやけど、なんや長く入ったら気持ちようて……うちももう寝そうやから……」
夜縹 星羅
「……。わかった、それなら早めに済ませてくる」
まあもともとが早い方だと思う 思うんだが どうだろう
けみかえる
げんこつでぐーっと撫でおろすと結構起きます
園バスはねむくなるから……
おっ おふろじかん……
夜縹 星羅
1d100 烏⇔あっとおどろく長風呂 (1D100) > 50
けみかえる
すごい 平均!
夜縹 星羅
うーん反応に困る数字を出すな 20~30分ぐらいか
氷漸 宥
1D100 (1D100) > 26
PL荊
うーん うーんってゆってる
けみかえる
はっ 氷漸さんは寝つきが……
夜縹 星羅
おとまりセットから着替えだけ持って風呂場へ向かおう タオルやらなんやらは適当に借りる
PL荊
あんまり良くないみたいですね
KP
タオルの数も、独居にしては多く、綺麗に管理されている。
宿泊者を迎えるのに慣れているようだ。
まだ体に残っていた気だるい眠気を、ボディソープの泡と一緒に洗い流すことができるだろう。
夜縹 星羅
種類が多すぎてどれがどれやら分からん、適当に使おう。
灯下 環覧
choice[おふとんの上からぽふぽふ,そばにいる,あえてそっとしてる] (choice[おふとんの上からぽふぽふ,そばにいる,あえてそっとしてる]) > あえてそっとしてる
夜縹 星羅
1d100 コモン⇔SSR (1D100) > 88
けみかえる
ほわっ SRくらい…!?
PL荊
おおー!
夜縹 星羅
よく知らんがクソ高いもんを使ってしまったらしい やけにいい匂いがするというか……
これ泡立たないぞ(クレイシャンプー)
泡立たないが手触りはいいから使おう……(満足)
1d100 コモン⇔SSR (1D100) > 34
ニベアのボディソープがあったな、使おう 私も使ってるやつだ
けみかえる
今度は市販寄り!
夜縹 星羅
湯舟に浸かってると気が抜けそうだ……体を洗ってから少し温まって出よう
KP
髪からはいつもとは異なるラグジュアリーな匂いが漂うが
体にはいつも愛用している慣れ親しんだものを用いることができた。
PL荊
らぐじゅありー
灯下 環覧
1d100 あひるをうごかした度 (1D100) > 67
KP
灯下の遊び心だろうか、あひるが浴槽のふちの広い部分に置かれている。
あなたが出るまでこちらを見つめていた……。
夜縹 星羅
「……」
PL荊
あひるちゃん にこ
夜縹 星羅
choice いじる 放置 (choice いじる 放置) > 放置
PL荊
1d100匹のあひるちゃんが…?
けみかえる
1d100匹!? ふふ……!?
夜縹 星羅
「お前も大概いろんな景色を見せられる羽目になっているな。 ……苦労人?いや、苦労鳥か」
夜縹 星羅
1d100匹!?!?
灯下 環覧
1d100 あひるちゃん……? (1D100) > 29
まあまあまあ……
夜縹 星羅
「にしたって多すぎやしないか。何匹いるんだ、これ」
けみかえる
多いよ
灯下 環覧
1d29 取り出したのは… (1D29) > 19
夜縹 星羅
1匹増やしてキリのいい数字にしたい
KP
数えてみると並べられているのは19匹だった。
しかしよく見るとおもちゃの入ったかごにまだ10匹くらい入っている。
恐らく今後も増えていくのだろう。
PL荊
行方不明の一匹が…
けみかえる
なんでめちゃくちゃキリの悪い数字にしたんだ……
夜縹 星羅
「………本当に多いな。多、………」
29匹…
「………」
こういうのってどこに売ってるんだ?バラ売りってしてるのか 何もかもが分からんがキリが悪いのは気になる
ひとまずあがろう……
灯下 環覧
choice[ひとりこだわってる子がいて月一で増えてる,一時期競争していた子たちがいて爆増えした] (choice[ひとりこだわってる子がいて月一で増えてる,一時期競争していた子たちがいて爆増えした]) > ひとりこだわってる子がいて月一で増えてる
つまり2年ほどの付き合いってことやね
夜縹 星羅
あとひと月耐えればキリのいい数字になるわけか それなら手を出さないでおこう
氷漸 宥
私より一年ほど短いことになりますか
KP
バスタイムすらもどこか奇妙さを感じつつも
体や髪を拭いて上がる。
灯下はリビングで本を読みながらまどろみかけ
氷漸さんは客間でやや寝心地が悪そうにしつつも横たわっていることだろう。
灯下 環覧
choice[お泊まりさせたんがそうやからもうちょい長い,付き合い自体がそう] (choice[お泊まりさせたんがそうやからもうちょい長い,付き合い自体がそう]) > 付き合い自体がそう
夜縹 星羅
「おい、あがったぞ。なあ、脱衣所のドライヤーとかも借りていいのか」
ひとまず先に声だけかけよう
「あとキッチンあとで借りるぞ。コーヒーを淹れる。あるよな」
無かったら無いで目の覚めそうなもんでもいれようかな
灯下 環覧
せやな。クリスマスローズちゃん……(みにくいアヒルの子から)
氷漸 宥
「すー……すー…………」
灯下 環覧
「んぁ……ああ、おかえり、なんでも好きにつこて……。
ええとコーヒーはそこの棚やったはず……」
ねむねむ……
氷漸 宥
「ん」寝返りを打つ
夜縹 星羅
「わかった。先に髪乾かしてくるから、もう少し寝ずに待っててくれ。あとは…そこのチビをそろそろ起こしといてくれ」
PL海月
なんか思ったより面倒見いいんだけど 長子か??
灯下 環覧
「りょーかい……」
PL荊
その方が面倒臭くないのかもしれない
PL海月
兄いるわ 思ったより面倒見がいいな…?
ふふ 自分がやった方が早い理論
灯下 環覧
choice[ゆさゆさ,とんとん,声だけかける] (choice[ゆさゆさ,とんとん,声だけかける]) > 声だけかける
「氷漸くーん、朝やでー。そろそろ起きやー」
適当言ってる
けみかえる
とてもしっかりしている……!
夜縹 星羅
choice ヘアケア用品も借りようかな オイルだけ使わさしてな (choice ヘアケア用品も借りようかな オイルだけ使わさしてな) > オイルだけ使わさしてな
氷漸 宥
「!」
夜縹 星羅
オイルだけ借りよ
氷漸 宥
「ああ、おはようございます、灯下先生」
けみかえる
ふふ……ケア用品もごちゃごちゃあって探すのが大変なのかもしれない
氷漸 宥
「夜縹さんも…おはようございます」
夜縹 星羅
どれがどれやら分からん……
choice スキンケア用品はさすがに持参 借りる前提でなんも持ってきてない (choice スキンケア用品はさすがに持参 借りる前提でなんも持ってきてない) > 借りる前提でなんも持ってきてない
夜縹 星羅
「起きたか。あとでコーヒー淹れるからそれで目を覚ませ」
夜縹 星羅
1d100 コモン⇔SSR (1D100) > 3
灯下 環覧
「おはようさん。そしたらうちはそろそろ寝る準備するなあ」
氷漸 宥
「有難うございます」眼鏡…眼鏡…
けみかえる
すごい市販品! (すごい市販品…?)
夜縹 星羅
1000mlのハトムギのやつでいいや
PL荊
大容量
KP
入浴後のひと通りのケアを終え、コーヒーの湯を沸かしている間に
灯下は就寝準備に入る。
氷漸 宥
(ナイトキャップとか被るのかな…)
灯下 環覧
choice[かぶる,かぶったりかぶらなかったりで今日はかぶる日,あるけどかぶらん,かぶらん] (choice[かぶる,かぶったりかぶらなかったりで今日はかぶる日,あるけどかぶらん,かぶらん]) > あるけどかぶらん
もしうちが暴れるとしたらシュールやからかぶらんのかもしれへんな
「そしたら、うちは先休ませてもらいますう。
……今んとこよそさまが来る気配はないけど、気いつけてな」
「おやすみなさい」
夜縹 星羅
「ああ。いい夜を」
氷漸 宥
「灯下先生、おやすみなさい」
灯下 環覧
普段遣いする分には質より量が大事やもんなあ(ばしゃばしゃ……
氷漸 宥
(あれ?ナイトキャップ…あったような…あれも頂きもの…)
「そうですね、何事も無いのが一番です、良い夜になりますように」
夜縹 星羅
そうそう 量を叩きこむことでのちのちの肌質にも影響が……(ばしゃばしゃ
KP
灯下は布団に入ると、少しの間寝返りを打ったあと
あなたたちが部屋を出る間も無くすやすやと眠ってしまった。
昼の間はそう見えなかったが、だいぶ疲れていたようだ。
コーヒーを飲みつつ、あなたたちは眠る灯下の様子を見ながら夜を過ごす。
KP
KP
…………
……
…
夜縹 星羅
他人がいても寝られる体質(?)でよかったな お前
PL荊
どきどき…
PL海月
何が起きるか どきどきする…
KP
深夜。
不意に灯下が布団から、むくりと起き上がった。
そして裸足でベッドを降りる。
▼【目星】を振ることができます。
夜縹 星羅
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 53 > 成功
PL海月
おっ 起きた
氷漸 宥
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 25 > 成功
PL海月
えら~~~い!!
氷漸 宥
「?」
夜縹 星羅
「便所か」
一応読んでた本から目をあげる
氷漸 宥
「夜縹さん、今…」読書中なら声を掛けよう、それから頷く。
灯下 環覧
「…………」
KP
灯下を注意深く見ていれば、目を閉じているのが分かる。
彼はおぼつかない足取りでリビングに向かっていく。
あなたたちが後ろを追っているのには気が付く様子はない。
ただ、なにか目的があるのか、リビングについた彼はしきりに辺りを見渡した。
そのうち頭を抱える。
何かをぶつぶつと呟き続けている。
様子がおかしいのは、明らかだった。
PL荊
謎に指紋を気にしていたので、自分の愛読書を読んでいるのかもしれない。
KP
▼【聞き耳】を振ることができます。
夜縹 星羅
「おい、お前何してるんだ。 ……」
氷漸 宥
CCB<=45 【聞き耳】 (1D100<=45) > 52 > 失敗
夜縹 星羅
CCB<=25 【聞き耳】 (1D100<=25) > 40 > 失敗
夜縹 星羅
ウウ~~~~!!!
氷漸 宥
夜縹さんにちょこちょこ話し掛けては適当な返事を頂き…
そのうちお返事がなくなり…
私はちらちらするのみ…
KP
あなたたちは、彼の言葉をうまく聞き取れない。
そもそもきちんとした言語であるかどうかも怪しかった。
氷漸 宥
温かいコーヒーを淹れ直しましょうか?(とか言いそう)
KP
灯下が頭を掻きむしる。
首をがりがりと引っ掻きながら、リビングをグルグルと回る。
PL荊
わーん 聞き取れなかった…
夜縹 星羅
「……氷漸、あれ、声かけた方がいいと思うか」
PL荊
あー!先生!
氷漸 宥
「はい、明らかにおかしいと存じます」
「灯下先生」
「ああ、やめて下さい、首が…」頭も…
KP
……声を掛け、暫くすれば、何事もなかったかのように
手を自身の体から離し、ダラリと下ろした。
完全に脱力状態のようだ。
あなたたちに背を向け、窓の外をじっと見つめている。
灯下 環覧
「…………」
KP
いや、よく見ると目は閉じているのだ。
何かを見ているわけではないのだろう。
▼【目星】もしくは【アイデア】をどうぞ。
夜縹 星羅
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 34 > 成功
氷漸 宥
「…」夜縹さんに目配せし、静かに灯下先生に近付きながら。
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 53 > 成功
KP
灯下の様子を注意深く観察する。
何もない窓の外に、彼は本当に、何かを「見つめている」ように見えた。
しかし目を凝らしても、窓の外には何か特別気になる物は無い。
夜縹 星羅
「おい、灯下。そこになにかあるのか」
「……。 ……氷漸、こいつを見ていてくれ。私は少し、外に出る」
窓の外を見に行こう
氷漸 宥
「ですが夜縹さん、窓の外に、何かあるようには…」
灯下 環覧
「……おる」
氷漸 宥
「え…?」
KP
ぐるり、と彼がこちらを振り向いた。
けみかえる
あ! 自宅は一階ですね……!
夜縹 星羅
あっ 一階だった
灯下 環覧
「…………」
PL荊
二階は探偵事務所ですね!けしけし… あ…!
夜縹 星羅
「なにが…」
KP
虚のように開いた瞳が、こちらを見ている。
真黒な瞳の奥は、何かを伝えることはない。
それを認識した瞬間、あなたたちの耳を劈くような痛みが走った。
絶叫。
それは他でもない、目の前の彼から発せられたものだと気が付くのに、少しの時間を有した。
▼【回避】をどうぞ。
PL荊
ぎゃー!
夜縹 星羅
CCB<=68 【回避】 (1D100<=68) > 93 > 失敗
やべっ
氷漸 宥
CCB<=50 【回避】 (1D100<=50) > 11 > 成功
「!」
PL荊
避けれた 先生にずっと注意を払っていたからかもしれない
KP
眼の前の花瓶が飛ぶ。
灯下が投げたそれを、氷漸さんは瞬発的に避け
夜縹さんもそれに辛くも続こうとした。
PL海月
なにもない窓の外じっと見つめるの、ネコチャンがなにもない部屋の隅を見つめる仕草に似ている
KP
僅かに軌道がぶれた花瓶は、壁にぶつかり、ガラス片が飛び散った。
細かな破片は夜縹さんの体に当たり、切れた皮膚からはだらりと赤い血が流れた。
▼夜縹さんはHP -1d3
夜縹 星羅
「っ……」
1d3 HP減少 (1D3) > 2
system
[ 夜縹 星羅 ] HP : 14 → 12
夜縹 星羅
HP高いから私で助かったかも
けみかえる
いてて……!
夜縹 星羅
「このっ……おい!二人とも怪我は!」
氷漸 宥
「っ」こういう時は…体当たりです、灯下先生に体当たりを。
「灯下先生!」
灯下 環覧
「……」
KP
どうしてこうなったのか。
考えてみても、前後の結び付かない現象に脳は混乱を増すばかりだ。
ただ一つ分かることがあるとすれば
これは異常である、ということだった。
【戦闘開始】です。
PL荊
やば 向かって行っちゃったよ
PL海月
ひょえええ 戦闘技能がない!!!このこぶしですべてを解決するしか
PL荊
実際dex一番高いや
KP
ここからDEX順の行動になります。
氷漸さん→夜縹さん→灯下の順ですね。
~1R~
氷漸さんのターン。
KP
・NPCとの強制戦闘イベント
※ここでは2R、発狂状態のNPCと戦闘が起こります。
※NPCは2R後に気絶しますが、この間精神分析をしても正気に戻る事はありません。
しかしPL(PC)が宣言した際は1Rかけて行う事で情報を付与できます。
※PCの能力値によってはNPCの攻撃やダメージ算出を補正して構いません。
PCが気絶しない様、KPが調節するのがいいでしょう。
PL海月
なんだろう とめる?力づくでも
あるいは精神分析などで精神状態をはかる、でもよさそうかもしれない
氷漸 宥
「一般的な夢遊病っは、夢の中の行動を、現実で、行ってしまうッものです」灯下先生の体にしがみつこうとしながら、喋る。
「灯下先生が夢の中で私達に花瓶を投げるでしょうか?」
「私はそうは思えません」灯下先生の精神状態を確かめたいです、精神分析は可能でしょうか。至近距離ですので何とか…/
PL荊
ですね…
普通に落ち着いて下さいが通用するならそれが一番いいし…
KP
落ち着かせられるかどうかは定かではありませんが
文字通り灯下の状態を分析するための【精神分析】であれば可能です。
PL海月
精神科医らしさ!!がんばれっ…
けみかえる
精神科医らしいよいRP……
氷漸 宥
そういえば、気絶を起こす為に精神分析が使えたような。出来れば、先生に落ち着いて頂きたいですし、目を覚まして頂けたら、一番良いのですが…
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 7 > スペシャル
KP
あなたは彼を落ち着けようとするが、こちら側を認識していないのか、彼は暴れ続ける。
灯下は明らかに狂気状態だ。
しかし、日中は問題なく話していたことから
彼が無意識にショックを受けて夢遊行動を起こしていると考えられるだろう。
彼の指す「おる」の中に、あなたたちが含まれていないからこそ
花瓶を投げたのかもしれないと推察できる。
PL荊
先生…えーん…
氷漸 宥
「…」改めて、花瓶が飛んで行った先と灯下先生の目線の先を交互に見て。
「私達に…投げた訳では…ない?」
「…」一旦、灯下先生から離れよう。
KP
夜縹さんのターン。
夜縹 星羅
「おい、私はこういうのは専門外だ。どうすればいい。起こすのか?」
氷漸に指示を仰ぐ
氷漸 宥
「そうですね、灯下先生にお怪我をさせたくありません」
「目を覚まして頂くか…」
「動きを止めるか、いずれかになりそうです」拘束できそうなものを探して部屋中に目を走らせているかも
夜縹 星羅
「怪我しないようにできるかどうかは運次第だ。祈れ!」
そもそも当たるかどうかもわからんこぶしを!!
KP
どうぞ。
夜縹 星羅
CCB<=50 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=50) > 88 > 失敗
氷漸 宥
「夜縹さん!お怪我…」と声を掛ける…
夜縹 星羅
当たらん(大の字)
「あたしはいい、まずはこいつだ」
氷漸 宥
(ああ…)良かった…?
「はい」
KP
負傷した体を勢いよく動かした際に、痛みで一拍動きが遅れる。
愚鈍なはずの灯下は、その動きを察知してするりと拳を逃れてしまった。
灯下のターン。
灯下 環覧
S1d4 【攻撃方法 1:組み付き、2:こぶし、3:キック、4:投擲】 (1D4) > 2
夜縹 星羅
怪我がちゃんと描写に反映されてる 最高
灯下 環覧
CCB<=70 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=70) > 43 > 成功
choice[氷漸くん,夜縹くん] (choice[氷漸くん,夜縹くん]) > 夜縹くん
夜縹 星羅
こっちにくるならこい あたしが相手だ
KP
当たらなかったとはいえ、振り上げられたこぶしに
自分を害する対象だと判断したのか、はたまた偶然か。
灯下はこぶしを向けてくる。
▼【回避】をどうぞ。
夜縹 星羅
CCB<=68 【回避】 (1D100<=68) > 42 > 成功
けみかえる
えらい!!!!
夜縹 星羅
よし
PL荊
よかった…!えらい…
KP
灯下の行動パターンは読みやすかった。
氷漸さんが状況を冷静に察知し、夜縹さんがそれを聞いて備えることで
彼の力強いこぶしを難なく避けることができるだろう。
~2R~
氷漸さんのターン。
けみかえる
攻撃方法1d4で 1:組み付き、2:こぶし、3:キック、4:投擲
とこぶし以外初期値のラインナップにしたのに、よりによってこぶしを引くんだから……
ひやひやする……
氷漸 宥
「夢遊病でなければ…」部屋を見渡して紐状のものを探しますが、そんな都合の良いものは無いでしょうか。
PL海月
ひやひやする~~~~!!!避ければよいのだ避ければ
ただしそれはこちらに攻撃が来た場合の……
氷漸 宥
「灯下先生は、半分覚醒しているかもしれません」
「であれば…」
「気絶させることも可能でしょうね」などと言いながら、布団で拘束を試みることにした。拘束する場合は組み付きかな…
PL荊
うーん 初期値…!ひーっ…
KP
【DEX*5】成功で、布団を引っ張り出しつつ
このラウンド内で【組み付き】を試みることができるでしょう。
失敗した場合は夜縹さんに渡す形になります。
PL荊
夢遊病は一番深い眠りの時に起こるらしく
氷漸 宥
CCB<=15*5 【DEX × 5】 (1D100<=75) > 95 > 失敗
「…」ずるずるずる…?
けみかえる
あぶない! よかった……!
PL荊
ち ちっちゃいから…だめだったよ……
KP
暗がりの中、散乱する花瓶の破片を巻き込まないように
布団を探して引っ張り出してくるのには思いのほか時間がかかってしまったようだ。
しかし灯下が次の行動を起こす前に、どうにか夜縹さんへ受け渡すことならばできる。
夜縹さんのターン。
氷漸 宥
「っんし!」布団を引っ張り出しました!
夜縹 星羅
受けて立とう
PL荊
使っても良いし!使わなくても良いし!
けみかえる
ふふ、掛け声がかわいい
夜縹 星羅
「おい、何する気だお前」>氷漸
氷漸 宥
「拘束を…」
(ふう…)おでこをごしっ…?
夜縹 星羅
「……」
試すか 布団を受け渡してくれ
氷漸 宥
ふう…最後にばっと破片を払って、無言で夜縹さんに押し付けた。
夜縹 星羅
10d100 乱数調整 (10D100) > 393[93,14,37,29,48,20,5,33,42,72] > 393
けみかえる
お、出目が良い…!
夜縹 星羅
72が出たので勝った
PL荊
とてもよい
wwwwwめぎど
けみかえる
72ww ふふ…… 〆ギドくん……
夜縹 星羅
よし、このまま組み付きを行えるということでいいのか?
PL海月
DLだけでもおねがいします(ダイマ)
KP
そうですね、せっかく布団があるので……
choice[初期値+DEX*2,いまだけDEX*5,1d75+25] (choice[初期値+DEX*2,いまだけDEX*5,1d75+25]) > いまだけDEX*5
PL荊
! ありがたい~! オフトゥンのちから…
KP
布団がある限り【DEX*5】の値で【組み付き】をお振りいただけます。
PL荊
我らに布団がある限り…
けみかえる
もしえいっとされたら、拾って構えるのに時間がかかる感じで……
夜縹 星羅
よし 助かる そういうところは評価できるぞ(??)
けみかえる
はっ 褒められちゃった きゃっ♡(??)
夜縹 星羅
CCB<=14*5 【DEX × 5】布団アタック!! (1D100<=70) > 62 > 成功
夜縹 星羅
っしゃ!!!!!!!!
PL荊
やったー!🙌
灯下 環覧
CCB<=58/2 【回避】でっかでっかおふとんやから… (1D100<=29) > 38 > 失敗
PL荊
でっかでっか高級オフトゥンなので
夜縹 星羅
デッカデッカあったかおふとんでハッピースシロールにしてやる
PL荊
夜縹さんがすやすやできるサイズのオフトゥン
夜縹 星羅
私の足がはみ出さない……(嬉)
氷漸 宥
happy sushi roll ...
KP
長身の夜縹さんが広げた布団に、なすすべもなく押さえ込まれる。
押さえ込みであれば12とのSTR対抗か
もしくはダイスロールなしで1ラウンド転倒を狙うことができます。
KP
【組み付き】(*…対神話生物でも可※要タッチ)
*押さえ込み(STR対抗)
*押さえ込みに成功後、次ターンでダメージを与える(1d6+db)
*転倒させる(1R 自ターン行動不能)
・ノックアウト攻撃 ※RESB(1d6+db-対象のHP)
・首絞め(窒息ロール)
から選択。
・押さえ込みをする場合、複数人が同対象に【組み付き】成功でSTR対抗に加勢することが可能。
その場合、実行者の中で一番手番が遅い者の手番までディレイ。
【組み付き】ダメージも人数分与えることができる。
クリティカルでSTR対抗自動成功(自動失敗でない限り)
1クリで+ダメージ加算。(1d6+db)
PL海月
あ!!たしか組み付き表の画像がどっかあった気がする
持ってく……る……?
PL荊
お
けみかえる
回避を半分にしててよかった 回避そのままだったら当たってた……
はっ、この部屋戦闘ルールをのっけてない……んですけど
弊卓の組み付きはとりあえず情報欄に貼ったもので!
夜縹 星羅
抑え込みを狙う これは複数人で判定することは可能か?
つまり、布団の上から二人がかりで押さえつければ多少は結果も違うだろう、ということなんだが
PL海月
よし 了解です!!
KP
たとえば氷漸さんが成功して夜縹さんが加わる、というのであればSTR合算可能なのですが
現状ですと夜縹さんが灯下とのタイマン対抗に成功した後
次Rが回ってきた際に氷漸さんが加わる……などであれば可能です
PL荊
この後灯下先生のラウンドがありますね…抜けられなければいいけれど
ラウンド?ターン!
氷漸は次ラウンドで加勢に加わるつもりです
けみかえる
情報欄に組み付きルール詳細をはりました!
一旦転ばせて、このR行動不能にするのがまるいかな……? とは
(夜縹先生のSTRを見る)
夜縹 星羅
次ターンで構わない 可能というのであれば、それを待とう
夜縹 星羅
うーんなるほど 転ばせる
夜縹 星羅
じゃあ、このターンは……転ばせようかな(足払いの仕草をする
PL荊
ルールありがとうございます!👀
KP
あなたが上から布団を覆いかぶせて視界を遮り、足払いをすれば
灯下はすとん、と床に尻もちをつく。
布団をかぶったままもがいているようだ。
灯下はこのラウンド行動不能。
夜縹 星羅
「このっ……大人しくっ……寝てろっ……!」
KP
灯下はしばらく布団と格闘し、髪を乱しながらようやく顔を出す。
それでも足は縺れたままで、手をあなたたちに伸ばそうとするが、届くことはない。
灯下 環覧
「おる、おる、おるんや」
「光」
「見えない、裏側に、空に、光が」
「聞こえる、……声、……が……」
「■■■■■■■■■■■■ーーー!!」
PL荊
ええ…
夜縹 星羅
なんかやべーもんを見てることだけは分かるんだよな
PL海月
何何~~~~~~~~~!!!
KP
彼は再度悲鳴を上げた。
腹の底から出た、およそ人とは思えない音に、あなたたちの肌がびりびりと震えるのが分かった。
▼SANc 1/1d3
夜縹 星羅
1d100<=85 【正気度ロール】 (1D100<=85) > 79 > 成功
system
[ 夜縹 星羅 ] SAN : 85 → 84
氷漸 宥
1d100<=50 【正気度ロール】 (1D100<=50) > 65 > 失敗
1d3 (1D3) > 3
system
[ 氷漸 宥 ] SAN : 50 → 47
けみかえる
ああ、こわかったね……
KP
直後、糸が切れたように彼は動きを止めた。
PL荊
怖かったらしい… うっ… !
灯下 環覧
「…………」
氷漸 宥
「う…」身を縮こまらせている…
KP
どうやら気絶し、眠ってしまったようだ。
【戦闘終了】です。お疲れ様でした。
氷漸 宥
(灯下先生は…今…何と…)
「!」
けみかえる
声を荒げるどころか、大声出すことすら稀でしょうからね……
氷漸 宥
「夜縹さん、大丈夫ですか、手当を」
夜縹 星羅
「………ああ、うん…」
しばらくは布団でぐるぐる巻きにしておこう…
氷漸 宥
「ああ私は、私は精神科医ですが、手当ぐらいでしたら…」あわわわ…
「…」ぐるぐるされていく様子を見守り…
「灯下先生は…」
KP
灯下は簀巻きにされたまま、しばらく目を覚ます様子は無い。
リビングには倒された観葉植物や、割れた花瓶が散らばっている。
▼【医学】【応急手当】等で手当が可能です(いずれか一回成功するまで)
夜縹 星羅
「分からん。が、私の怪我よりこいつを診てやってくれ。私とて医療をかじったはしくれだ。自分の怪我ぐらいはどうにかできる」
灯下を任せて救急箱を探しに行こうかな
PL荊
普段とのギャップに尚のことびっくりした…
氷漸 宥
「分かりました」
「先生、灯下先生…?氷漸です、私の声が聞こえますか…?」
CCB<=65 【医学】 (1D100<=65) > 65 > 成功
夜縹 星羅
CCB<=85 【医学】自分の手当のロール (1D100<=85) > 51 > 成功
KP
夜縹さんはHP1d3回復可能です。
夜縹 星羅
1d3 回復 (1D3) > 2
よし
system
[ 夜縹 星羅 ] HP : 12 → 14
けみかえる
ちょうど全回復! えら!
PL荊
えら~!
灯下 環覧
「うぅん…………」
KP
声を掛けても、灯下はむにゃむにゃと口を動かすばかりで目を醒ましそうにない。
この場で起こしても良いし、放っておくこともできる。
氷漸 宥
「あ…」(むにゃむにゃしている…)しばらく考えて…
「残念ながら…夢遊行動を起こした方は、目を覚ました時、夢遊行動中の記憶を持っていないことがほとんどです」
「灯下先生は、探偵先生なので、その限りではないかもしれませんが…」
「今晩起こしても明朝起こしても、記憶に大幅な変化はないかと」
「このままお休み頂こうかと思うのですが…」ぐるぐる巻きの灯下先生の横にちょんと腰を下ろして、手当て中の夜縹さんの方を見る。
夜縹 星羅
「そうか……。 ……それなら、明日起こした方がいいか」
KP
部屋が荒れたおかげかせいか、ちょうど床の見えやすい位置に救急箱が落ちていた。
夜縹さんはそれを駆使して自身の手当を手早く行うことができるだろう。
痛みはすぐに引き、いつも通りに近い状態へ戻ることができる。
夜縹 星羅
「こういうのは、……よくあるのか」
怪我の処置をしながら氷漸に聞く
夢遊病によくある症状なのか、とか あるいは灯下がもともとこういう持病を持っていたのか、などの含みがあるかもしれない
KP
そうですね……本来二日目朝以降の調査になりますが
・ネット等で灯下の状況に近い病名を調べる
もしくはそれに近い状態について知識を巡らせる
ことが可能です。
前者の場合【図書館】または【コンピュータ】
後者の場合【医学】または【精神分析】(すべて同情報)を振ることができます。
氷漸 宥
「私の見立てでは…」
「灯下先生は、健康、と申し上げて差し支えありません」
「ですから、この前病院に向かわれたことが、印象に残っていました」
そうですね…私は灯下先生の症状について、まず知識を巡らせるでしょうね。今日はもう遅いですが…
KP
どうぞ。
氷漸 宥
可能ですか、有難うございます。精神分析を…
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 62 > 成功
夜縹 星羅
氷漸から聞いた方が早そうだ 結果を待つ
KP
氷漸さんは知識を巡らせ、夜驚症という疾患を思いつく。
PL荊
精神科医ムーブでちょっと信頼を得たかもしれない えへへ…?
ハッ… 病気が… ある…
KP
◆夜驚症[やきょうしょう]とは
睡眠中に突然起き出し、叫び声をあげるなどの恐怖状態を示す症状のこと。
3歳~7歳の間の子どもが発症しやすいが、まれに成人でも発症する。
パニックを起こしている間に人が話しかけても、無反応であったり、対象をはっきり認識していないという事が多くある。
そして、朝目覚めてもパニック時の事をほとんど何も覚えていないという特徴がある。
パニックの原因は、日中のストレス、恐怖体験、緊張、刺激過多、不安等があるがこの限りではない。
子どもの夜驚症は、睡眠から覚醒するための脳の機能が発達途中にあることが
原因とされているため、多くの場合は成長とともに症状が落ち着く。
PL海月
やきょうしょう
夜縹 星羅
これが 信頼 ……?
(じっと手を見る)
氷漸 宥
「夜驚症…」
けみかえる
にこ…………!
灯下 環覧
(にこ…………!)
氷漸 宥
「ストレス、過去の恐怖体験、緊張、など理由は様々ですが…」
「睡眠中に恐怖状態に陥り、それが原因で叫ぶ出すなどのパニック症状を引き起こす病気です…今の灯下先生の症状は、夜驚症に近いように思います」
「強いて挙げるなら、ですが」
夜縹 星羅
「夜驚症…」
氷漸 宥
「ですが夜驚症の症状に、幻覚があったかどうかは…」うーん…
「灯下先生は、何かをご覧になっていた…」
「それに、夜驚症患者の多くは子供です…成人の場合、かなり稀な症例と言えるでしょう」
夜縹 星羅
「つまり、こいつは今、ストレスかなんらかでその夜驚症を発症していると……」
「それこそお前の領分じゃないのか」
疲れた……窓を開けて、煙草に火をつける
氷漸 宥
「はい」
「もし夜驚症であれば…」
「子供の場合は、成長と共になくなることがほとんどですが」
「灯下先生の場合は、そう簡単にはいきませんので」
「ええ、治療が必要になるでしょう…実際、灯下先生が治療を受けられるかどうかはともかく…」
「目途が立ちました…可能性が見えたというべきでしょうか」
「本日の成果としては充分なのでは?」
夜縹 星羅
「…。なるほど、分かった。ひとまず今夜はこいつをこのまま縛っておくということでいいな?」
「また暴れられても困る」
「………あとは、部屋を多少片付けておくか」
氷漸 宥
「賛成です」
KP
灯下は縛られた状態ではあるものの、それからは安らかな寝息を立てていた。
換気を続けたまま部屋を掃除していると、窓の外が明るくなってくる。
時刻は5時過ぎ、もう朝が来るようだった。
少しの間睡眠を取る、そのまま起きている等、各々の好きに過ごせます。
夜縹 星羅
さすがにあれだけのことがあったら寝るわけにはいかん 少なくとも私は起きている
氷漸は……好きにしていい
けみかえる
ちょっとここまでのんびり進行だったのでギアをあげていきます!
茶番RPタブを作っとこう(いそいそ)
夜縹 星羅
おっ、やったぜ 茶番だ!
氷漸 宥
少々忍びないですが…
私は部屋の片付けがある程度落ち着きましたら、睡眠を頂きます。もしかしたら、明日は益々精神科医としての働きが求められるかもしれません。
既に朝五時という時間ではありますが…万全を…期します…!
PL荊
イェーイ!茶番RPタブだ!ありがとうございます!
KP
夜縹さんは仮眠時に質の良い睡眠を取れていたためか
その後も難なく起き続けておくことができるだろう。
氷漸さんは日が昇っていくのを感じつつ、再度眠りの中に身を預ける。
…
……
…………
氷漸 宥
「すー……すー…………」
KP
【二日目】
灯下はその後目を覚ますことはなかった。
あなた達はいつも通り起床することができるだろう。
灯下は簀巻きにされた状態で腕を引っ張り出す。
そして眠い目をこすりながら、まずずっと起きていた夜縹さんの方を見た。
灯下 環覧
「おはようさん、せんせぇ、……ええと、これは……
やっぱうちのせいやったってことかいな」
夜縹 星羅
ぷかー……(たばこを吸う)
KP
※NPCは昨晩自分が夢遊していた記憶が一切ありません。
しかし、周辺の異変に気付いているのでPCたちが伝えればすぐに信じます。
夜縹 星羅
「ああ、起きたか。 ……詳しくは、こいつから聞いた方が早いかもしれない」
氷漸を起こして、起きたのを確認してからコーヒーを淹れに行く
氷漸 宥
「ん」寝返りを打ち、猫みたいにぬるーっと起きる。
「おはようございます」
灯下 環覧
「ん、氷漸くんもおはようさん……」
氷漸 宥
「おはようございます」ぺこり、ぺこり。
「灯下先生、その…申し訳無いのですが…早速お伺いしたいことが…」
「夢を…覚えていらっしゃいますか?自覚症状はありましたか?」
PL海月
この間に一瞬おべんじょ
PL荊
いてらりん
灯下 環覧
「いや、なんも……。
それこそ今まで通り、あんま寝た気がせえへんくらいで」
けみかえる
いってらっしゃいませ!
氷漸 宥
「ああ…」おいたわしい…
「…」
「灯下先生、実は、思い当たる病気がひとつ、夜驚症といいまして」
「簡単にですが、夜驚症についてお話させて頂きます」
「(説明)ということから…夜驚症の可能性が高いと考えています」
「パニックの原因について何か思い当たりますか?」
PL海月
ただいま~~!
けみかえる
おかえりなさいませ!
PL荊
おかえりなさい!
氷漸 寝起きめちゃくちゃいいな
灯下 環覧
「ううん……取り立てて変わったことなんてなかったように思うけどなあ。
風邪引いてひとりんなってさみしい~っ、なんてガラでもないしな」
「しかしパニックか……夜縹せんせぇもお怪我してはるみたいやったし
ほんまこれ続いたらあかんわ」
「今日はほら……昨日のご依頼の調査もせな。
調べられる範囲の事だけでも」
「……調査のお手伝いとか、……頼めたりせえへん?
この調子でうち一人なんが、何なら一番の不安や」
夜縹 星羅
「……お前はどうする」
二人にコーヒーを入れたカップを渡しながら、まずは氷漸に聞いてみる
夜縹 星羅
私は行く気満々👊
灯下 環覧
いえ~い✌(いえ~いではない)
氷漸 宥
「私ですか?」
「はい!喜んで!お手伝いさせて頂きます!」ぶんぶん!
灯下 環覧
choice[おかし,かしぱん] あさはん… (choice[おかし,かしぱん]) > おかし
夜縹 星羅
いぇ~~い👐
夜縹 星羅
choice おかし コーヒー そもそも食わん (choice おかし コーヒー そもそも食わん) > そもそも食わん
氷漸 宥
「探偵稼業のお手伝いをして過ごせるなんて…」
夜縹 星羅
分かってたさ
氷漸 宥
「この度の休暇はとても充実した休暇になりそうです!」
灯下 環覧
胃ぃ荒れるで(どっこいどっこいだよ)
夜縹 星羅
お前モナー
氷漸 宥
「あ、コーヒー頂きます、有難うございます」ブラックかな…
夜縹 星羅
choice 容赦ないブラック 別添えで持ってくる ミルク入り(やさしさ) (choice 容赦ないブラック 別添えで持ってくる ミルク入り(やさしさ)) > 別添えで持ってくる
灯下 環覧
なつい!👉
夜縹 星羅
別で牛乳パックと砂糖を持ってくる
けみかえる
別添え!! やさしい
氷漸 宥
おふたりとも…私はきちんと食事を摂ります(お菓子)
灯下 環覧
choice[ブラック,みるく,さとう,どっちも] (choice[ブラック,みるく,さとう,どっちも]) > みるく
氷漸 宥
お優しい…
PL海月
なんか事前に想定していた棘がほとんどない こういうもんですよ(?)
けみかえる
動かしてみて丸みを感じる あるある……
氷漸 宥
choice ブラック ミルク 砂糖 あまあいカフェオレ (choice ブラック ミルク 砂糖 あまあいカフェオレ) > 砂糖
夜縹 星羅
これは優しさなのか……?
けみかえる
ちょうどみるくとお砂糖で分かれた!
これは用意がいい夜縹さん
氷漸 宥
砂糖をぱらぱらぱらじゃりじゃり…
夜縹 星羅
よし
灯下 環覧
「ほんま、おおきにな」
牛乳どばっ おかしもぐもぐ……
夜縹 星羅
choice ブラック ミルクのみ 砂糖のみ 砂糖とミルク (choice ブラック ミルクのみ 砂糖のみ 砂糖とミルク) > ブラック
私はブラックで
PL荊
わかれたwww
氷漸 宥
もぐもぐ…
灯下 環覧
「……朱莉さんこそ、どこにいてるんか知らんけど、お腹空かせてないやろか。
はよ見つけたらなな……」
KP
それぞれ朝食と称したおかしやコーヒーを口にした後、調査へ繰り出すことになる。
手始めに、本田朱莉が失踪前向かう予定だったとされる「シルビア」へ向かうことになるだろう。
けみかえる
すごい 分かれた……!
PL荊
シルビア…!
PL海月
あっ オシャレなアレンジ!
KP
【シルビア】
町中にあるカフェレストラン。
木の飴色を基調にした、ナチュラルな雰囲気の店内は、平日の昼でもそこそこの賑わいを見せていた。
肩の力が入りすぎないような内装は、確かに年齢問わず過ごしやすいだろう。
周囲を見渡してみれば、サボっているような男子高校生のグループが見受けられた。
PL荊
調査開始だ 次回は少し先になりますが…よろしくお願い致します……!
KP
ここでは
・店のスタッフまたは普通の客に話を聞く
・男子高校生グループに話を聞く
ことができます。
PL荊
あっまだ続いた!
KP
といったところで、二日目はセーブといたしましょうか。
次回までに質問内容などを考えていただいて……
本日もお疲れ様でした。
PL荊
あっ終わった ふふ
けみかえる
はっ……振り回してしまった。お疲れさまでした!
どういう調査ができるかだけ出しておこうかなと……!
PL荊
助かります 調査パート…!
うーどう絡んで来るのか…楽しみです……
PL海月
終わった!!次は調査パート…ふふ
自戒もよろしくおねがいします!!
次回 自戒すな
けみかえる
自戒 ふふ……
次回は約10日後ですね! どきどき……
引き続きよろしくお願いいたします!
PL荊
ありがとうございました!おやすみなさい…🎶
けみかえる
はい! おやすみなさいませ!
PL海月
と 遠い 遠い~~~!!!!!
おつかれさまでしたっ……
おやすみなさい!!
KP
PL荊
(ログを読んでいます)
KP
PL海月
こんb あっ全身立ち絵が増えてる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんばんわ!
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!!
全身! 生えました!
ブラッシュアップした表情差分は間に合わんかった……へへ……
PL海月
やった~~~~!!左下が嬉しい…
あっ宥ちゃんの顔グラも生えてる~~~~!!!
嬉しい
PL荊
こんばんは!みんな全身が!ある!
けみかえる
こんばんは!
PL荊
情報…情報……
なんにもわからなかった(大の字)不安です
けみかえる
よし! それでは前回を思い出しつつ
のんびり始めて行きましょうか……!
PL荊
はい!よろしくお願い致します…!
けみかえる
本日もよろしくお願いいたします!
PL海月
アイ!よろしくおねがいします!
今日のおやつは塩辛 画面の中のものどもは甘いものを食うだろうことを見越して……
PL荊
私 先生の後ろに 立ちたいわ!(立った)
KP
失踪した本田朱莉が最後に向かったとされるカフェレストラン
シルビアにあなた方は向かった。
ここでは
・店のスタッフまたは普通の客に話を聞く
・男子高校生グループに話を聞く
ことができます。
PL海月
この感じなんとなくこう、肩に肘置かれてるみたいになって 嬉しいな
夜縹 星羅
周囲がうるさくて不快だ、ノイキャンイヤホンをつける
氷漸 宥
「男子高校生のグループがいらっしゃいますね」
けみかえる
にこ……! 実は合わせてみました
PL海月
開幕失礼RPタブ
氷漸 宥
「本田朱莉さんは…」高校生でしたっけ…
PL海月
合わせた……!?嬉しい…
灯下 環覧
それして聞こえるんや? すごいなあ
夜縹 星羅
「同年代じゃないか、あの辺のガキは」
寄ってって声をかけよう
PL荊
どうしよう 中学生か高校生か 多分見落としている
灯下 環覧
朱莉さんは高2やね
夜縹 星羅
「おい、お前たち。本田朱莉という女生徒を知っているか」
氷漸 宥
「こんにちはー」後ろからひょこっと顔を出す/
夜縹 星羅
これは周囲の雑音を軽減してくれるスグレモノだ つけたまま会話もできる
灯下 環覧
「こんにちは。うちら怪しいもんやないんですよ。
そう、ちょいと人探しをしてまして。探偵ごっことか、好きですかいな?
知ってることあったら教えてほしいなあなんて」
夜縹 星羅
そこまで言わなきゃいかんのか、の顔をしているな
これだから生きた人間は面倒くさい
氷漸 宥
(夜縹さん…いえ夜縹先生は、聴覚が過敏な方なのかもしれない、あるいは、精神性のものか)お外なので先生呼びに
KP
男子高校生たちはガヤガヤと話をしている。
あなた達が近付くと怪訝そうな視線を向けてくるが
朱莉の名前を出すと
そこに意識が行ったようで少し静かになる。
夜縹 星羅
(………紛らわしいので、夜縹でいい そいつ、灯下と被る)
脳内へ直接言ってしまったな
氷漸 宥
(この人…!本物の探偵さんなんです!)とか言いたくてうずうず/
男子高校生
「探偵ごっこ?」
「なんで調査してんの?」
などガヤガヤ
夜縹 星羅
1d100 聴覚過敏もある⇔シンプル雑音カット目的なだけ (1D100) > 35
KP
その集団の中で、唯一騒いでいなかった男子高校生が一言、
清水 青竹
「朱莉……?」
夜縹 星羅
やや聴覚過敏もある のだろうか
KP
と呟いたのが聞こえた。
PL海月
あっ!!名前付き立ち絵付き!!
KP
周りの男子高校生は、そう呟いた男子のことを清水、と呼びながらこう言う。
男子高校生
「もしかしてお前が付き合ってるヤツって本田だったのかよ!?」
「いや、清水と本田がねぇ? 意外だなー。どこまで行ってたワケ?」
「たしかに本田は可愛いかもしれないけど、こっちと付き合い悪いだろー」
清水 青竹
「……たまたま会っただけだよ」
KP
清水は少し鬱陶しそうな顔をして返した。
PL荊
ちょこちょこの前髪 かわいい
有難うございます>高2
夜縹 星羅
「……少し詳しい話を聞きたい。お前、顔を貸せ」
清水と呼ばれたやつを体育館裏(別席)へ呼び出したいが、できるか?
氷漸 宥
(この方、唯一騒いでいなかった…何か、思い詰めて…?)
清水 青竹
「……」
KP
彼は手元の紙に何か書き始める。
清水 青竹
「帰る」
KP
清水は席を立つ。
去り際、声を掛けてきた夜縹さんの手にメモを握らせて、少し目線を合わせた。
夜縹 星羅
あっ帰っちゃうの?おねにいさんたちのお相手してよ
清水 青竹
「……また、あとで」
KP
それ以外特に何も言わず、彼は店を出て行くだろう。
夜縹 星羅
……まあ、見送ろう
氷漸 宥
「たまたま?同じ学校ではないということですか…?あ…」背中に声を掛け…
夜縹 星羅
「いい。行かせておけ」
氷漸 宥
「はい…ああ、そうだ、制服で判断できるかもしれませんね」
PL荊
おねおにいさんたち ふふ
PL海月
性別不詳の三人組…ふふ
男子高校生
「や、俺たち本田と同学年だよ。出てった清水とかはクラスメイト」
「でも俺らみたいなのとはつるんでないの。マジメチャンだから」
「そうか~清水ってああいうのがタイプなんだな~」
KP
残された男子高校生たちは、清水が出て行っても構わず喋り続けている。
メモを確認すると、電話番号が書かれており
その横に綺麗な字で清水青竹(しみずきよたけ)と書かれていた。
PL海月
立ち絵の方もこう、三者三様の性別不詳顔をされていて とてもうれしい
各位の…解釈…嬉しい…
夜縹 星羅
番号をゲットした…
けみかえる
やったあ
おふたりがパンツルックであらせられたから……
ロンスカをはかせてみました
氷漸 宥
「あ、これは…有難うございます、ご親切に」ふむふむとメモを受け取る
PL海月
ね~~!ロンスカめっちゃうれしいです 似合うな…
KP
清水以外は大した情報は持っていなさそうである。
どちらかといえば下世話な会話を繰り広げてたかと思えば、好き勝手に話題が飛んでいき
気付いた時にはまったく関係ない話題で盛り上がっていることだろう。
男子高校生たちから得られる情報は以上です。
PL荊
ロンスカ!!!!!
夜縹 星羅
早々にリタイアして氷漸と灯下に任せる……うるさくて敵わん。
私は外にいる、店の中では煙も吸えない。
そういやスタッフに話も聞けるんだったな、ここは どうしようかな
外に行かずになんか飲み物をテイクアウトしに行こうかな
氷漸 宥
「学生が通う場所…」
「いわゆるたむろ、をする場所は、ある程度絞られますよね」
「スタッフさんなら、お顔を覚えているかもしれません」
「私、お話を聞いて来ようと思います、えっと」夜縹さんの方を見る
夜縹 星羅
「………まあ、行くか」
では、そのついでに飲み物を買う感じでいこうか
夜縹 星羅
choice コーヒー 紅茶 その他 (choice コーヒー 紅茶 その他) > 紅茶
氷漸 宥
「行きましょう!」
夜縹 星羅
choice ホット アイス (choice ホット アイス) > アイス
アイスティーにしようかな
灯下 環覧
「はっ……確かになんも買わんと
調査ばっかしてるのは印象わるいか。すんませんなあ」
にこっと店員たちに愛想笑いしておきつつ、うちもなんか買ったろね
灯下 環覧
choice[カフェオレのまま,ちがうの] (choice[カフェオレのまま,ちがうの]) > ちがうの
氷漸 宥
「あの、お忙しいところ、すみません」おふたりの間からちょこんと顔を出し、スタッフさんに声を掛ける。
灯下 環覧
choice[紅茶,ジュース] (choice[紅茶,ジュース]) > 紅茶
choice[ミルク,レモン,ストレート] (choice[ミルク,レモン,ストレート]) > ストレート
夜縹 星羅
灯下はんもお紅茶にしはるんですのね ええ選択やと思いますわ
灯下 環覧
choice[ホット,アイス] (choice[ホット,アイス]) > アイス
氷漸 宥
「この学生さん、こちらのお店に、いらっしゃいませんでしたか?」探偵って言った方が良いのかなと思いつつ…
灯下 環覧
せんせぇとおんなじ感じので~
氷漸 宥
「この子なのですが」お写真を出す
氷漸 宥
choice コーヒー 紅茶 その他 (choice コーヒー 紅茶 その他) > その他
ジュース…?
夜縹 星羅
大阪ミックスジュースにしよう(勝手に注文)
灯下 環覧
「自分らこういうもんでして、ちょいとお騒がせしてます~」
店員には代表としてお名刺出しとこかね
夜縹 星羅
注文したやつを後ろで飲んでいよう テイクアウトで注文したし
PL荊
大阪ミックスジュース
あ ありがたい~!>名刺
けみかえる
大阪ミックスジュース ほわ~
氷漸 宥
わあ、頼んで下さったのですか、有難うございます
KP
スタッフにも、朱莉の写真を見せて話を聞くことができる。
注文したものも、程なくして渡されるだろう。
店員
「ああ、この子……
一昨日来てました。同じ高校の……さっき出ていった子と一緒だったと思います」
灯下 環覧
かぁいらしい色やな。さわやかそうでええやん
氷漸 宥
「!」
夜縹 星羅
健康な味がする
氷漸 宥
「一昨日ですか…」居なくなる直前ですね…
「どんなご様子でしたか?」/
PL海月
一昨日!!さっきの子の反応といい、なんかありそう
店員
「何か言い合っていたみたいです。
どんな内容だったかまでは聞いてませんが……」
「二人とも普段は別々のことが多いけど、よく来てくださるから心配ですね……」
「別のグループ、というのかな……?
仲は悪くないと思うんですけどね」
「もしかしてあのままケンカ別れしちゃったのかな……
男の子、あれからずっと元気がなくて……」
PL海月
店員、客を思ってるより見てるし覚えてる
印象に残る子は残る……
灯下 環覧
「口論かあ、そら印象にも残りますわな」
PL荊
うんうん… 喧嘩か… 早速お話を聞かないと…
氷漸 宥
「そうですね…」
「し…」失踪の原因かも、と言い掛けた。言わないでおこう…?
「よく来るんですね…どんな印象の子でしたか?」と聞いてみる/
夜縹 星羅
「失踪の原因、これじゃないのか?」
小声で灯下にこそこそ…
「知らんけどさ…」
氷漸 宥
(真面目な子、という印象はなんとなく…もしかしたら、親御さんの知らない一面があるかもしれません)
灯下 環覧
「清水くんと口論になって……かあ。
まあお話聴かんことには何ともやね」
夜縹 星羅
「ガキは痴話喧嘩ひとつすら大ごとにして騒ぐからな……」
見守っておこ
氷漸 宥
(単純な家出…)
店員
「よく一緒に居るのは、部活のお友達らしき女の子たちですかね。
いつも輪の中心という感じで、同年代の子たちの中でもしっかりしている子だなあという印象です」
「注文される時の言い方とか、退店される時のご挨拶とか。
いい子だなあって」
KP
店員から聞ける情報は以上です。
氷漸 宥
「有難うございます」
「…」夜縹さんが選んで下さったミックスジュースを受け取り…
PL海月
普段の素行も目立って悪いとかそういうのもなさそうだなあ
灯下 環覧
「そういう子こそ、うちで拾えたら思うてるけど
なかなか全員は難しいもんやねえ」
流石に女子高生相手は犯罪のにおいもしてくるし……
氷漸 宥
「早速、先程の子に、お話を伺ってましょうか」す…メモを取り出す/
PL海月
なんとなく、店員にもちゃんとした態度をとる子が裏でグレて……などはあんまり思い当たらない
グレる子はこう、態度に……出そう……(?)
夜縹 星羅
「博愛主義も大変だな」
灯下 環覧
「せやな。お電話してみましょか」
自分のスマホ出して氷漸くんに任せる……?
氷漸 宥
「…」恐る恐る受け取り…
灯下 環覧
うんうん、お友達相手はともかく、他人にこそ素が出そうやもんね
ワルな子は……
氷漸 宥
「お借り…致します……!」ぴっぴっぴっ(電話を掛ける音)
KP
あなた達はそれぞれの飲み物を手に、シルビアを一度出ることだろう。
メモの番号に電話をすれば、2コールほど呼び出し音がなった後、清水が出る。
夜縹 星羅
まあ、だからこそ素行は問題なさそうだ
そうなると、家出やら失踪の原因が……う~ん
清水 青竹
『……何』
氷漸 宥
「シルビアでお声掛けさせて頂いた者です」
「分かりますでしょうか…声で…私…氷漸宥と申します」
「早速お話をお伺いしたいのですが」
「…本田朱莉さんについて」
「ご都合の方いかがでしょうか」
清水 青竹
『ああ、さっきの探偵ごっこ……とかいう人たちか』
『……さっきの話、あそこだと言いづらくて』
『朱莉に何かあったなら、俺も出来ることはしたい』
『……店の裏口近くの路地にいる』
KP
清水はそう言ってぷつりと電話を切った。
氷漸 宥
「裏口ですね…」小声
「あ!」
「切れてしまいました…」
「裏口近くの路地にいらっしゃるそうです、早速、向かいましょう…!」
PL海月
彼もなかなか難儀なことになってそうだ 話したいけど話す場所やタイミングが…みたいな
夜縹 星羅
「電話でそのまま話せばいいものを……」
ぐちぐちしながら向かうか
PL荊
直接的な理由は知らない という感じかしら…
PL海月
知らないけど、こう…なんか……思い当たりがあったり、とかいった感じですかね
PL荊
言い辛いのは茶化されるからなのか 話題そのものか…
灯下 環覧
「"朱莉に何かあったなら"……ということは
朱莉さんの失踪自体は知らへんのかもね」
スピーカーできいてたのかも
「ご両親たちでは把握し切れてへん、交友関係っちゅうやつかもな。
……お待たせしないように行こか」
言いながらものんびーり向こてます
KP
【路地裏】
人通りのない路地裏。
そこには清水が立っていた。
清水 青竹
「……早いね」
氷漸 宥
「いえ、お待たせしました、申し訳ありません」
「改めまして、私が氷漸宥でございます」
灯下 環覧
「どうも。うちが探偵の灯下環覧ですう。
おふたりさんは先生でな、ちょいと協力してもろてるんや」
夜縹 星羅
「……私もこいつらの協力者だ」
PL海月
自己紹介しなさい定期
清水 青竹
「そうか……」
「さっきあんたは人探し、つってたけど……」
灯下を見
「確かに一昨日、さっきの店で会った。
……朱莉、あれから家に帰っていないのか」
灯下 環覧
氷漸くんと、せんせぇやよ~
夜縹 星羅
先生だ、どうも👋
清水 青竹
はあ、先生ね…………
氷漸 宥
「…」灯下さんの様子を窺ってから、うんうんと頷くかも。
「あれから…あれから、ですか、何か思い当たることが…?」
「一昨日本田朱莉さんに何か…」
KP
あなた方の首肯に、清水の顔が翳る。
少しうつむいたあと、再度こちらを見て話し始めた。
清水 青竹
「数日前、……一昨日より前な。
朱莉が夜中にスーツの男と歩いているのを見た」
「一昨日会った時、それを問い詰めたら、怒ったんだよ。疑ってるのかって」
「俺はただ、他の奴に見られたら噂されるから怪しいことはやめとけ、とは返した」
「……下世話な話が好きなヤツが多いから、パパ活やってるとか多分言われるし」
「多分、それが良くなかったんだと、思う」
「……体調が悪いから早めに帰りたい、とも言っていた。頭が痛むって」
PL海月
ははあ……スーツの ??
清水 青竹
「だから朱莉は早めに帰るつもりだったんだとは思う。
……その後は知らない」
PL荊
ええ 露骨に やばそう
夜縹 星羅
「……。 ……本田朱莉は、最近”よく寝られない”などの話をしたりしていたか?」
清水 青竹
「寝られないっつか、頭痛いのが続いてそう……だった、と思う。
……別にいつも一緒にいるわけじゃないし……」
「ただ、朱莉は……調べてる事があるみたいだった。
詳しく話してくれなかったけど」
PL海月
ははん……?
KP
ここで清水に対して【交渉技能】を振ることができます。
KP
※朱莉は人を巻き込まない為に、清水に個人的な調査の話を断片的にしかしていません。
その際言い争いの喧嘩をしてしまい、清水はそれを後悔しています。
氷漸 宥
「…」ずず…(熱心にお話を聞きながらミックスジュースを飲む音)
「…」
「あの…」
「推測でも、何でも構いません」
「今、私達が本田朱莉さんの事をお伺いできるのは、清水さん、だけなんです」
「お話して、頂けないでしょうか」
説得を振ります…!
CCB<=75 【説得】 (1D100<=75) > 59 > 成功
PL海月
うまい……うまい……
けみかえる
えらい!!!
PL海月
ありがとう!!!
PL荊
わあい!
KP
清水は、はっとした表情であなたを見る。
そして、ひとつひとつの場面を思い起こすように口を開いた。
清水 青竹
「……朱莉は、タハタの薬で気になることがあるって」
PL荊
でたわね
清水 青竹
「男の名前も、そこの社員の白岡ってやつだ、とは言ってきた」
「でも、それ以上は、何も……」
「朱莉のこと、助けてくれ。
……俺には全部言ってくれなかった」
氷漸 宥
「白岡…さん」そしてタハタ…
PL海月
タハタ!!!
氷漸 宥
「分かりました」まずは、安心できるような微笑を作ろう。
「本田朱莉さんのことは、私達に任せて下さい」
「…!」(灯下先生は素晴らしい探偵先生なんです…!)と言いたい
灯下 環覧
(どや……)
なんとなく堂々としている……?(??
氷漸 宥
「続報をお待ち下さい、良い報せをお伝え出来るように頑張ります」
氷漸 宥
(へへ…)隣で謎のにこ…
PL荊
安心させてあげる意味でも先生の事をお伝えしたかったけれど
なんとなく隠す… へへ…
灯下 環覧
「さっき清水さんに氷漸くんが掛けた番号な、あれうちの番号やさかい。
困ったことあったら、電話するなりうち来るなりするんやで」
PL海月
なんとなく隠しちゃった ふふ
灯下 環覧
「あんたが元気やないと、朱莉さん戻ってきた時
余計な心配かけてまうからな。気張りや~」
PL海月
ふたりとも優しい
灯下 環覧
はは……名前で調べたらレビューとか出てくるんちゃう?
清水 青竹
"常に不特定多数の人員と行動を共にしている"…… ?
……大丈夫なのかこれは
氷漸 宥
「お話して下さって、有難うございました、清水さん」
清水 青竹
「分かった。
……お願いします」
KP
清水は深々と頭を下げる。
PL荊
ふふ
夜縹 星羅
まあ事実だな
清水 青竹
「それじゃ、今度こそ帰る」
KP
清水は再度軽く会釈して、その場を後にするだろう。
【タハタ製薬】へ向かうことが可能になりました。
氷漸 宥
「気を付けて下さい、あと、学校頑張って下さい!」見送る
夜縹 星羅
「行ってみるか、さっそく」
氷漸 宥
「そうですね…」続きのミックスジュースを飲みつつ…
「しっかりお話を聞くならアポイントが必要かもしれませんが…」
「まだオフィス自体は開いているのでは…」
そういえば今何時でしょう?/
PL荊
探索時間ってありましたっけ えっほ えっほ(確認中)
お昼頃かもしれない
KP
時計を確認するなら、正午前後ごろだろう。
夜縹 星羅
「……」
向かおうとして、こいつら昼飯食うかな、の顔になる
けみかえる
特に探索時間はないですね! 勝手に時間が進んで行く……
灯下 環覧
「せやな。白岡さんのご都合もわからへんことやし
お電話だけしとくか?」
清水 青竹
学校、と言われると少し肩を強張らせつつ……
背を向けたまま軽く片手を挙げるくらいかもな
氷漸 宥
「タハタ製薬のオフィスに、ですね、では」スマホを取り出す
タハタ製薬に電話を掛けるつもりです、早速。
灯下 環覧
choice[シルビアで焼き菓子買ってた,途中でお菓子かってこ,持ってるお菓子でええやん,いや……] おひる……? (choice[シルビアで焼き菓子買ってた,途中でお菓子かってこ,持ってるお菓子でええやん,いや……]) > シルビアで焼き菓子買ってた
氷漸 宥
(…)昼食のことは何も考えていない、ジュースで満足しているかも。
氷漸 宥
ミックスジュースって実質食事で…
夜縹 星羅
あれは実質食事
灯下 環覧
「おおひになあ」
シルビアでちゃっかり、レジ前にある焼き菓子を買っていたので
それをもふっと齧っている。
KP
氷漸さんが電話をかけるならば、タハタ製薬の受付に繋がるだろう。
夜縹 星羅
あの席にいたやつらとお前は、なかなかなんというか……精神年齢が合ってないように見えた
あいつらがガキなのか、あるいはお前が周りよりは多少大人に近いのか
昼は大丈夫そうだな よし
受付
『はい、タハタ製薬、受付でございます』
夜縹 星羅
なんで私が気にかけてるんだそんなこと
PL海月
(中の私の抗えない性質…)
灯下 環覧
清水くんかあ……
中身そーでもないのに、見た目でワルだと思われがちで
引くに引けないタイプなんかなあ? 字ごっつ綺麗やし
氷漸 宥
「私、氷漸宥と申します」
「〇〇病院で勤務している者です」という方が話が早そう!
「タハタ製薬様から販売されているお薬について」
「お伺いしたいことがあるのですが…」
灯下 環覧
尾行とかしてたら合間合間にチャージしてくからなあ(もぐもぐ……
氷漸くんはミックスジュースってぇ実質完全食やけど……(完全食ではない)
せんせぇはお紅茶だけ?
氷漸 宥
「今からオフィスの方にお伺いしてよろしいでしょうか?」
氷漸 宥
(夜縹さんも何か召し上がって下さい…!)ジュースを飲みながら
夜縹 星羅
これで腹は膨れるだろう(紅茶を出す)
氷漸 宥
(…)さらさらさらー 砂糖(栄養)を一袋…
受付
『さようでございますか。
ええ、構いません。弊社社員が対応いたします』
夜縹 星羅
あっ こいつ
氷漸 宥
「急な申し出にも関わらず…有難うございます」
「…」
灯下 環覧
お、栄養が増えた!
夜縹 星羅
まあいいか……(ぢゅごごご…)
氷漸 宥
「白岡さんは本日オフィスにいらっしゃいますか?」知った風な口振りで
受付
『白岡ですね。
……はい、本日在席しております』
『現在会議で離席しておりますが
のちほどお越しになった際、白岡を呼びましょうか』
夜縹 星羅
おるね(確認)
受付
カチャカチャ……(PC操作)
いますね(確認)
氷漸 宥
「良かった…」とつい零す
「はい、よろしくお願い致します、とても助かります」
「では、後程、よろしくお願い致します」
夜縹 星羅
受付らしい仕事をしている
受付
『あと30分ほどで会議は終了するかと存じますので
ご都合のよろしい時にいつでもお越しくださいませ』
『お待ちいたしております、氷漸様』
氷漸 宥
「はい…失礼致します」ぺこぺこしながら、電話を切る。
「お会い出来そうです、白岡さん」
灯下 環覧
choice[食べきった,食べきってない] 電話の間に…… (choice[食べきった,食べきってない]) > 食べきった
氷漸 宥
「あ、お待たせしました、行きましょうか」
夜縹 星羅
「ああ」
電話中に飲み切った紅茶のカップを処理して向かうか
灯下 環覧
「お、順調やん! おおきになあ。
おかげさんで、お昼ばっちりいただけたわ」
夜縹 星羅
ぢゅごごご
灯下 環覧
「フィナンシェ美味かったわあ。
おやつに思うてまだ何個か買うてるさかいに
食べたくなったら遠慮なく言うてな。ほな行こか」
PL海月
あっやさしい 道中の携帯食料だ
灯下 環覧
ずずっ(残り少なくなってることに頓着してなかったため勢いよく虚無を吸った)
氷漸 宥
「はい」ミックスジュースのカップを捨てて、合流。
PL荊
いつの間にかなくなる飲み物 あるある
PL海月
不意打ちで虚無吸っちゃうやつある
KP
【タハタ製薬】
立派な造りのビルの一階。
受付前まであなた達はやって来た。
照りのある白磁色のセラミックタイルの床には塵一つ無く、清潔な印象を与えている。
受付スタッフの女性はにこやかに微笑み、あなた達を出迎えるだろう。
氷漸さんが名乗れば、すぐに合点がいった様子で立ち上がる。
受付
「氷漸様とお連れ様お二人でございますね。
お待ちいたしておりました」
「恐れ入りますが、5階の応接室までどうぞ」
氷漸 宥
「…」丁寧過ぎない礼(お辞儀)をして、進んで行く。
夜縹 星羅
まあ、ついていこう
PL海月
これさいわいとついていってる
灯下 環覧
「どうも~」
受付のお姉さんたちに愛想笑いして行こ
PL荊
どきっ(受付)
KP
あなたたちはエレベーターを使って5階まで向かうだろう。
5階に到着し、案内に従って歩き、応接室の前までやって来る。
ノックをすれば、中からどうぞと男性の声が聞こえてきた。
入っても問題ないようだ。
PL海月
美人さんたちが来てびっくりしたでしょうそうでしょう
氷漸 宥
「…失礼致します」少し緊張した面持ちになり、扉を開けます。/
灯下 環覧
今はお仕事中やから……あとでな(?)
PL荊
これラスボスじゃない?大丈夫だよね…?
PL海月
えっ まさか そんな
PL荊
流石に失踪事件の調査とか探偵とかお伝えした方が良い気もする
どういうポジションの方だろう…
ラスボスは社長なのかしら
KP
応接室に入ると、モノトーンのシックな印象の部屋があなた達を迎える。
向かい合うように置かれたソファの片側には、白岡と思しき男性が座っていた。
彼はあなた達の入室と共にすぐに立ち上がって、人好きのする笑みを浮かべる。
PL海月
うわっまたツラのいい男だ!!!
白岡 悠
「いやあ、失礼いたしました。
下まで迎えにいければよかったのですが、お聞き及びの通り先程まで会議がありまして」
PL荊
顔が良さそうな人出て来た 倒さなきゃ
PL海月
この製薬会社はかなりこう 黒幕だと思うけれど どの辺りまで黒いのかしら…
PL荊
顔が良いな 女子高校生がころっと騙されちゃいそうな
白岡 悠
「タハタ製薬MRの白岡と申します。
弊社の薬についてお話を、ということで聞き及んでおりますがよろしいでしょうか」
KP
白岡は170cm半ばで、それなりにしっかりした体つきをしており、30代後半に見受けられた。
彼が出した名刺を見れば、MR(医薬情報担当者)という
この会社の中でも営業を担当しており、重要な役職であることがわかる。
PL海月
思ってたよりえらいひと出てきたな
灯下 環覧
同年代くらいやけどおえらいさんや! しっかりされてんなあ(ぽやぽや)
PL海月
ジェネリック医薬品『プシケ』と朱莉ちゃんに関することをまずは聞く感じかな
あかりちゃんにかんしては……ちょっと手探りしつつ……?
夜縹 星羅
しっかりされてるな お前と違って
PL荊
実際お薬についても聞きたい事 ありますよね
初手は薬について聞いて…
程良くなった頃に朱莉ちゃんのことを 聞いて行くか
夜縹 星羅
「ああ。この会社で取り扱っている『プシケ』という薬について話を聞かせてほしい」
灯下 環覧
うちにはこういう、会社勤めってでけへんわあ。
会社ごとダメにしてまう(謎の自信過剰)
PL荊
会社ごとダメにしてしまう(広義的な意味で)
PL海月
会社ごとダメにしてまうのか
白岡 悠
「ああ、弊社で比較的最近開発されたジェネリック医薬品ですね。
分類としては総合感冒薬、鎮痛薬にあたる、といえばよろしいでしょうか」
灯下 環覧
そらもう 傾国ならぬ傾社や(?)
KP
続く詳細な説明も
灯下の持っていた薬剤情報提供書にあるものと相違なさそうだ。
夜縹 星羅
「作用と副作用。とくに副作用について、なにか特殊なものはないか。 ……眠れなくなるや、幻覚を見る、などといった」
ここまでは普通だな、と思いながら説明を聞いてた
氷漸 宥
「あの…」
「『プシケ』というお名前の由来をお伺いしても?」
「…」少し脱線することは承知の上だ、聞いたおきたいと思った。口角を少しだけ持ち上げて白岡さんの返答を待っている…/
PL荊
ふふ 企業スパイ向きかも>傾社
会社無くなっちゃったら意味無いかもしれないが
ダブルミーニングだった記憶>プシケ
白岡 悠
「自分は直接製薬に関わってるわけではないので、詳細な由来までは存じておりません。
弊社社長……田畑であれば何か存じている可能性がありますが、生憎本日は戻る予定がございません」
PL海月
ハァッ出たっ社長っ
白岡 悠
「自分は、薬の副作用や適応症の情報を集め、医療現場に伝えるのが仕事です。
……しかし、プシケに関しては……特にそういった報告はまだ挙がっていないかと」
PL荊
ひいい ひいい…
白岡 悠
「むしろ、プシケを服用した方に何か変わったことがなかったか、そちらが気になるところですね。
あるいは、そのような報告があったとか……」
灯下 環覧
「あー……プシケのせいとは断定できへんけど
先程せんせぇが申した通り、うち最近不眠気味で、夜中に変な行動起こしてるみたいやねん。
……んで、こん中では、うちだけがプシケ服用者や」
そー……っと手を挙げる。
PL荊
そうだった 先生~!先生が飲まれていた…
夜縹 星羅
「……この服用者に、睡眠時遊行症に似た症状を確認した。ただ、見た限りだと……夜驚症に近い、らしい。私はそこは専門外だが」
お前が専門だろう、と氷漸を見よう
KP
※白岡は探索者達を完全に信用しているわけではないので
話を聞いて情報を共有すべきか判断しています。
※白岡は嘘を言いませんが、探索者を信用するまではぼかした話し方をします。
社長の計画に関しては、何があってもこの場では話しません。
氷漸 宥
「ええ…就寝中に…パニックを引き起こしているようでした」
白岡 悠
「……なるほど」
「それで氷漸先生のみならず、服用された患者様ご本人様と……
セカンドオピニオン? の先生まで、わざわざご足労くださったんですか?」
夜縹 星羅
「………まあ、そういうことだ」
PL荊
セカンドオピニオンの先生 にこ
夜縹 星羅
セカンドオピニオンの先生だ(頷
医者みたいなものだしな(??)
白岡 悠
「それは随分と手厚いですね……」
灯下 環覧
「ま、先生である前に友人たちやさかいにな。
それに、そんなんで寝た気しいひんから、こっちのお仕事も手伝ってもろてて」
白岡 悠
「左様ですか。
失礼ながら、氷漸先生ともお目にかかるのは初めて……でしたよね?
受付によると私のことをご存知で、今回もご指名いただいたようですが……」
「その……灯下様のお仕事と、何かご関係が?」
夜縹 星羅
「……」
そういやどういう……”おはなちゃんたち”のひとりだと認識してたが、もしかして微妙に違うのか?
灯下 環覧
平生はせんせぇのほうが主治医っぽい気ぃもするけど
今回の件に関しては氷漸くんが主治医っぽい立ち位置のが都合がええやろね
氷漸 宥
「はい、初対面で、間違いございません」
「灯下先生」
夜縹 星羅
そうだな お前の訴えている症状はどちらかというと氷漸の方が専門だ
氷漸 宥
「…よろしいでしょうか」本田朱莉さんのことをお話しても/
夜縹 星羅
私は……じゃあ、私は何故ここにいるんだ………?(宇宙へ思考が飛んでいく
…………お前たちの保護者かな
氷漸 宥
ですが、昨晩のことは、私ひとりでは収拾をつけられなかったでしょう
灯下 環覧
「うん、ええよ。
……白岡さんもなんでうちらが白岡さんのこと知ったか分からへん状態やと、なんや気持ち悪いやろし」
氷漸 宥
有難うございました、夜縹さん、助けられました
夜縹 星羅
うん、あれはまあ……人手は必要だったか
氷漸 宥
「それでは…」
「実は…私達、人を探しております」
「本田朱莉さんという方です、白岡さん、ご記憶にございませんか」/
灯下 環覧
寝不足によって引き起こされる諸症状に関しては
せんせぇのが詳しいやろから、途中ブッ倒れた時の保険……ということやな
ふたりとも、一緒におってくれると心強いし!
氷漸 宥
そうですね…(俯く)(医者の癖にグロテスクなものが不得意)
KP
本田の名前を挙げると、白岡の眉がピクリと動いた。
夜縹 星羅
まあ、いずれにせよこいつ(氷漸)やお前(灯下)だけだとこちらも不安だ
この先もついていかせてもらうぞ
白岡 悠
「ええ、先日会って少しお話した程度ですが、勿論存じております」
「なんでも、うちの会社に興味があるとかで」
夜縹 星羅
おっ なんか反応したね
白岡 悠
「薬の製造過程や、最近の新薬について聞かれましたね。
質問にはできうる限りで答えました」
「切り込み方が独特で……
あまり見ない視点を持っている方だと思いましたよ」
「社長……田畑と直接話がしたい、とも言われましたよ。
ただ、それは難しいからできないと答えました」
夜縹 星羅
「どんな質問をしてきたんだ、本田は」
灯下 環覧
右手に氷漸くん、左手にせんせぇ。
最強の布陣っちゅうわけや
氷漸 宥
わあ(とてもうれしそう)
PL荊
会社に興味がある…👀
白岡 悠
「質問もさることながら……
なかなか不思議な話をするなぁと思ったのがひとつ」
「何かに『見られている』気がする、と言っていました」
「日中も、夜も、家の中でさえも」
KP
※白岡も田畑からプシケ(精神寄生体)の存在を聞いており、半覚醒状態です。
田畑から聞いたプシケ(精神寄生体)についてこの場で探索者に話すことはありません。
PL海月
見られてる あっ……
夜縹 星羅
「……お前も、何かそんなようなことを言ってなかったか」>灯下
「”おる”だのなんだの」
PL荊
あわわわ…
灯下 環覧
「ああ……当時のことは覚えてへんけど
なんやそないなこと言うてたってふたりが教えてくれたのは覚えてるで」
白岡 悠
「そうですか……。
母数が少ないとはいえ、似たような症例が二件もあるとしたら、見過ごせない話ではありますね……」
夜縹 星羅
せやろ
白岡 悠
「……ところで人探しとおっしゃっていましたが
本田さんに、何かあったんですか?」
KP
※白岡は朱莉の誘拐について知りませんが
社長である田畑の計画に勘付いている為、彼女が巻き込まれたのだと察します。
夜縹 星羅
「………昨日から家に帰っていないらしい。父親から捜索の依頼がきた」
「昨日?一昨日……その辺から」
夜縹 星羅
ふわふわだ……そんなんでいいのか よくない
氷漸 宥
「…昨日からかと」昨日帰りが遅くなるという連絡があったが帰っていない?
PL荊
ふわ~ まだ一日しか経っていない 筈 無事な可能性はある…!
夜縹 星羅
「まあ、その辺だ」
灯下 環覧
「昨日時点での"昨日"ってことやから
今日視点やと一昨日やね」
氷漸 宥
「一昨日でした」
PL荊
そうだった 寝ていた 寝ていないようで寝ていた
夜縹 星羅
私たちは一晩起きてたから感覚がずれているかもしれない(??)
PL荊
ズレました
氷漸 宥
ズレました…
夜縹 星羅
プログラムの修正をしろ(頭を掴む)
氷漸 宥
は はい 修正致します(こめかみをぐりぐりし始める)
灯下 環覧
「うん。プシケさんの件もあるし、本田朱莉さんの件もあるしってことで
こちらの独自の情報網から訪問させてもろたってとこですわ」
灯下 環覧
物理的になおそうとしてる……
夜縹 星羅
「そういうわけだ。捜査協力ということで、ほかにも知っていることがあれば話を聞きたい」
白岡 悠
「……そうなんですか」
夜縹 星羅
人間なんか思っているより丈夫なもんだ 多少乱雑に扱うぐらいでちょうどいい
白岡 悠
「彼女の足取りは追えていないんですか?
ああいや、彼女の足取りを追ってこちらまで、といったところですかね……」
氷漸 宥
そ、そうですか 人体って、私が思っていたよりは脆いです
KP
白岡はあなた達の顔を見定めるようにそれぞれ真剣に見つめた後
真っ直ぐ姿勢を正す。
氷漸 宥
(((解剖実習の事を思い出して震える)))
灯下 環覧
お医者さんでもいろいろ見解があるんやなあ
夜縹 星羅
(仕事のことを思い出して頷く)
氷漸 宥
「…」頷く…/
夜縹 星羅
肯定の意を示す
白岡 悠
「……やはり、プシケ……」
KP
彼は納得したように呟いた。
白岡 悠
「皆様。……ここで詳しくはお伝えできませんが
僕は個人的に調べていることがありまして」
「もしかしたら……と」
「それに関する資料は自宅にあるため、現在はお見せできませんが……
手掛かりになるかもしれません」
PL海月
おっ……
PL荊
顔が良くて性格も良い そんなことがあるんですか
夜縹 星羅
「自宅……それを私たちが見ることは可能か?」
KP
白岡は辺りを見回し、身を乗り出して小声で続ける。
白岡 悠
「そうですね……業後になってしまいますが
宜しければ今夜、僕の自宅までお越しいただけませんか。
そこでお話できるかと」
PL荊
家でやられるやつや!!!!!!!!!!!!(ただのアレルギー反応)
夜縹 星羅
「……」
二人の方を見る どうする?
けみかえる
wwww
PL海月
襲われても3対1だぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(?????)
灯下 環覧
うちのこぶしが火を噴くで(てきとうゆってる)
氷漸 宥
「プシケに関わる資料…是非拝見したいです」
(特別な資料…)ごくり…
氷漸 宥
しゅっしゅっしゅっ(シャドウボクシング)
夜縹 星羅
せいっせいっ(トンファーキック)
灯下 環覧
「白岡さんのお墨付きやったらそら、ええもんなんでっしゃろなあ」
「……朱莉さん見つからへんかったら
こうしてその内、あなたにも疑いかかってまうもんね」
白岡 悠
わあつよそう(こなみ)
夜縹 星羅
(圧かけてくなあ)という顔をしている
白岡 悠
「はは、流石に手厳しいですね。……
と、こちらが僕の住所です。時間は……」
夜縹 星羅
三人寄れば実質STR18CON18SIZ18DB1d6だ
氷漸 宥
(灯下先生の圧だ…)にこ…
KP
彼は自宅の住所を教えてくれる。
業後の帰宅時間を加味した、20時頃に約束を取り付けることができるだろう。
灯下 環覧
びじんの圧はこわいで~(自称していく)
夜縹 星羅
20時 そこそこ先だ
氷漸 宥
「白岡さん…有難うございます」私からお伺いしたいことは特に…
PL荊
ですね 夕方に探索できるところ…うーん…学校…?
この間にご飯を食べろということかもしれない
けみかえる
では……少しイベントシーンに移ります。
PL荊
!
はい…!(正座)
PL海月
OK!
白岡 悠
「いえ。
……そして一つ、気をつけてほしいことがあるのですが、」
KP
彼は言葉を続けようとした。
PL荊
え…
KP
した、というのは、その唇からどろりと血液が出てきたからだ。
PL海月
え?
PL荊
おふ
PL海月
消されたか……いいやつだったのに
PL荊
oh no 顔が良くて性格が良い奴は死ぬ
氷漸 宥
「!」
白岡 悠
「それがががががががぎかががかが」
「おおかしいいいでさね」
夜縹 星羅
「は……」
白岡 悠
「ああえええあああああ」
「う」
「あれ?」
PL海月
もう やばい
あっ~~~~~~~~~!!!!
PL荊
ええーーーーーーーーー!何!
KP
彼の体が、ぶるぶると震えだす。
唇は青白く染まり、こわばる。
彼の眼球が、めいめい逆方向にぐるりと回り、
手足は重力に耐えきれなかったかのように曲がる。
PL海月
ふっはっはっはっはっはっは スタンド攻撃を受けている
KP
充血した瞳は次第に黒ずんで、虚のようになる。
首はぎりぎりとねじれ、左右に大きく振れる。
何かに操られたかのように彼は、手元にあったペンを取った。
白岡 悠
「声が、音が見える」
「世界が聞こえる」
PL海月
ワハハ これが突発的自殺の
白岡 悠
「もうすぐ会える」
PL海月
うわっ立ち絵!!!!!!!!!!!!!
白岡 悠
「プシケ」
氷漸 宥
「ま、待っ…」な、何を…?
夜縹 星羅
「、……!!」
ペンを持つ手を掴んで押さえつけたい できるか まずい予感がする
氷漸 宥
「ひ…っ」鉄の匂いが鼻を掠める、後退ってしまったかも。
PL荊
おめめが!おめめが…
夜縹 星羅
「灯下!!こいつを押さえる、手伝え!!」
夜縹 星羅
でもこれ押さえたところで一時的な予感がするよ~~~~~!!!!エン…
灯下 環覧
「ああ……!」
PL荊
ううー
PL海月
なんか なんだ チャンネルが合っちゃったのか、電波かなにかを受信したのか、見えざるなにかが干渉してるのか
KP
あなた達はめいめい、立ち上がって押さえようとしたり
あるいは本能的に後ずさったりするかもしれない。
PL荊
この人も薬を使っていた…?関係ないのかな… ウー
KP
しかし、それらの行動よりも素早く
まるでそれをするのが自然であるかのように
なんの躊躇いもなく、彼はそれを自身の頭に突き立てる。
PL荊
ぎゃー!
KP
グシャリ
PL海月
わははははは!!!!せやろな
頭部に ひえっ……
PL荊
何を 何を調べていたんだろう…
KP
破壊された頭蓋骨の音が静かな室内に響いた。
彼の脳から流れ出た血液が、自身の手と高級そうなスーツ
そして止めようと前に出た二人を濡らす。
脳漿は白い床にボタボタとこぼれ落ち、ゆっくりと赤い水たまりを作っていった。
ゴリゴリゴリゴリとお構いなしに彼は持ったペンを頭に刺して掻き回す。
彼の手からカチャリ、とペンが落ちる。
持っていたものが手元から消えた彼は、手を直接割れた頭蓋骨の隙間にねじ込む。
ぐちゃり、ぱちり。
脳味噌をひっきりなしに混ぜる音。
彼は何かを見つけたのか、口元に薄い笑みを浮かべながら引き抜いた。
PL荊
ここは外科医さんの出番かも…いや 無理… でも…
KP
ベチャ。
床に脳の内容物が放られる。
それは恐らく、海馬であると、気付きたくはなかっただろう。
夜縹 星羅
えらい光景だな 私もこれはなかなかお目にかかれない
KP
凄惨な場面を目撃したあなた達は
1d4/1d5+1のSANc
PL荊
ヒイィ SE 氷漸は硬直してそうだ
氷漸 宥
1d100<=47 【正気度ロール】 (1D100<=47) > 1 > 成功
夜縹 星羅
1d100<=84 【正気度ロール】 (1D100<=84) > 92 > 失敗
PL荊
1?
夜縹 星羅
1d5+1 (1D5+1) > 5[5]+1 > 6
氷漸 宥
1d4 (1D4) > 3
けみかえる
ほわ!
system
[ 氷漸 宥 ] SAN : 47 → 44
灯下 環覧
CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 60 > 成功
夜縹 星羅
出目が見事に逆で笑った
灯下 環覧
1d4 (1D4) > 4
system
[ 灯下 環覧 ] SAN : 65 → 61
PL荊
ストン と何かが落ちてしまったかもしれない
system
[ 夜縹 星羅 ] SAN : 84 → 78
氷漸 宥
「...」自分の中で五感と良心がシャットアウトされるのを感じる…
夜縹 星羅
なるほどな
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 52 > 成功
一番槍、もらったぞ
KP
氷漸さんは1クリのクリチケをどうぞ。
夜縹さんは一時的発狂ですね。
狂気の内容をお選びいただくか、1d10をどうぞ。
system
[ 氷漸 宥 ] 1CT : 0 → 1
夜縹 星羅
3:肉体的ヒステリー、感情の噴出 を選ぶ
感情の噴出だ 取り出された海馬への興味、自身で脳を抉るという行動への興味が最優先にされる
どちらかというと強迫観念かもしれないが、こちらで
PL荊
やはりマッドサイエンティストの素養を感じてしまう この子
健やかに育っていきたい
灯下 環覧
はわわ……(ほどよくゴリゴリいきつつ正気で見ている)
夜縹 星羅
「なるほど、興味深い。自ら脳を探って海馬を摘出した?ペンのみで手を入れられるほどの穴を側頭骨へ…」
白岡の元へ駆け寄ろう
PL荊
そうだ 氷漸はメンタルヒーラーだ 狂ってはいけない…
氷漸 宥
「、夜縹さん!」つい夜縹さんと呼ぶ、腕を掴もうとする。
「助かりませんよ…!もう…」
夜縹 星羅
逆に見慣れてるはずの私が発狂したのが面白い結果になったな
慣れてるはずだろう(自分の胸倉を掴む)
氷漸 宥
「落ち着いて下さいっ…」
灯下 環覧
いつも見てるのは「この後」の状態であって
「今まさにこの時」ではなかったから……やない?
夜縹 星羅
「助かる?助ける、これを?無理難題だろう。見ろ、手首まで突っ込んでいたんだ。あの素晴らしい光景をお前も見ていただろう」
夜縹 星羅
なるほど……?
氷漸 宥
「げ、現場保存…け、警察…救急車?」ぐるぐる
「素晴らしい?」
「何を仰っているんですか、夜縹さん…夜縹さん!」
灯下 環覧
「なんやいつものせんせぇと違う……?」
覗き込んでる
PL荊
お医者さんだから助けようとしているのかなって思って動いている
夜縹 星羅
「このまま標本にしたいぐらいだ。何が作用してあのような行動をとったのかは知らんが、原因を追究するに越したことはない。いっそひとつの芸術じゃあないか?はは、なあ。お前たちもそうは思わないか」
夜縹 星羅
逆だな めちゃめちゃいい死に方じゃん!!と絶賛している
発狂だからな(?)
氷漸 宥
「やめて下さい」
「お医者様である貴方から、そんな言葉を聞きたくありません」
夜縹 星羅
可哀想に……これが私の本性だよ
夜縹 星羅
「何故だ」
氷漸 宥
「夜縹さん」
「ご容赦願います」夜縹さんの腕をぐいっと自分側に引っ張って、もう片方の手で平手打ちをする。精神分析を?
PL海月
精神分析!!ありがとう 叩いてくれ
氷漸 宥
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 75 > 成功
PL荊
ぺしん!
KP
異状な死に様を前に理性を手放し
本能のままに遺体の美に触れ、さらに深部へと至ろうとする夜縹さんの頬に
氷漸さんの鋭く振りかざされた手のひらが炸裂する。
1d3のSAN回復をどうぞ。
回復値は氷漸さんがお振りください。
氷漸 宥
1d3 (1D3) > 3
けみかえる
えら!
PL海月
描写 素敵……ありがとう……好きだ……
けみかえる
最大値!
system
[ 夜縹 星羅 ] SAN : 78 → 81
PL荊
思いっ切りいったかもしれん 描写~!
夜縹 星羅
さんきゅー
PL海月
もともと生きてる人間より死んだ人間の方に惹かれるタチだったのが、目の前でショッキングな死の瞬間を見ちゃって暴走しちゃった……のかな
理性のタガが外れてきゃっきゃしちゃった感じの
PL荊
生来の…(ネクロフィリア的な…?)
KP
氷へしたたかに体を打ち付けたかのような、凍てつく痛みを覚えた刹那
すぐにじわりと頬に熱が帯び、それと同時に脳が急速に冷えていくのを感じる。
本能を夜のような闇に覆い隠し、後天的に身につけた倫理観で煙に巻くことができるようになる。
夜縹さんの発狂状態は解除されていいだろう。
PL荊
氷属性の描写…とても嬉しい……
夜縹 星羅
「…………」
瞬間的には氷漸を睨むだろう。が……痛みで一度冷静になれた気はする。
ひとまず引こう…。
KP
そうしていると、部屋のドアが開く音がした。
PL海月
うわ~~~~~~~~っ あああ ありがとうございます
ありがとうございます…………………………………
KP
入ってきた女性は、部屋の惨状を見て、甲高い悲鳴を上げる。
すぐに何人かの職員が応接室に来たことにより、さらに場は混乱を増した。
PL荊
綺麗な顔を何も厭わずビンタする者 氷漸
KP
「誰か! 警察を!!!」
そんな声が遠くから聞こえた。
【目星】または【アイデア】を振ることができます。
PL荊
ああー!それはそう…
PL海月
ネクロフィリア とは ちょっと違うかもしれない
遺体への性愛はないけど、なんというか 生きた人間よりも死んだ人間の方が美しいだろう、という価値観がありそう
夜縹 星羅
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 83 > 失敗
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 39 > 成功
氷漸 宥
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
あ…
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 59 > 失敗
PL海月
あっ
けみかえる
おああ、出目が
灯下 環覧
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 41 > 成功
PL荊
出目が
糸が切れちゃった?
PL海月
出目が乱高下している
KP
では、夜縹さんと灯下は、動かなくなった白岡の衣服から
キーケースが滑り落ちたのが見えた。
混乱に乗じて、それを手に取ることが出来る。
PL海月
あっ 家の…
KP
そして氷漸さんは、夜縹さんでも灯下でもない、第三者の介入によって
やっと目の前の惨状が自分の中で現実味を帯びていくのを感じる。
今更ながら、生来の苦手なものが眼前の情報の大部分を占めていること
そして何より他者の異様な自殺の場面を目の当たりにしたことによる
心細さと形容し難い心地の悪さを覚え、嘔吐反射にも似た症状があなたに警鐘を鳴らしてくるだろう。
SAN-1
PL荊
ああー!ああ~~~~~
system
[ 氷漸 宥 ] SAN : 44 → 43
PL海月
わ~~~~~~~~~~~~~!!!!アハッ
ボディブローのように効いてくるダメージ…
けみかえる
じわじわと……遅効性の毒だったかも……
氷漸 宥
「う…」平手打ちをしてひりつく手を引っ込めて、咄嗟に口を覆う。前屈み気味になり、部屋を彷徨い始める。立ち止まると、身体がいよいよ嘔吐を許してしまう気がして。粘性の低い唾液が溢れ出る…
夜縹 星羅
一度冷静になれたのなら、氷漸が吐きそうになっているのは察していいか?
灯下 環覧
「夜縹せんせぇ、氷漸くん……」
ほな……うちがキーケースを拾っときましょか。
氷漸 宥
「うう…」涙目…
「…」
「酷い…」つい呟いてしまう…深呼吸をし、再び口を覆う。/
KP
医療者である夜縹さんが先に氷漸さんの様子に気付くことができるだろう。
キーケースを拾い上げた灯下も、後から続く。
氷漸 宥
これはひどい
夜縹 星羅
灯下がキーケースを拾ったのを確認してから、氷漸の腕を掴んで部屋の外へ連れていく
かなり強引ではあるが…
氷漸 宥
CCB<=10*5 【CON × 5】 (1D100<=50) > 75 > 失敗
灯下 環覧
自殺はなあ、うちらには鬼門やし……
氷漸 宥
(((トイレに駆け込もうとする様子)))
夜縹 星羅
近くにあるトイレへ引きずっていって放り出すか
「さっさと吐いてこい」
PL荊
男でも女でも近い方に飛び込んでいきます
夜縹 星羅
(そういやこいつどっちに入るんだろう)
choice 見ておく 興味ない (choice 見ておく 興味ない) > 興味ない
氷漸 宥
choice 男 女 (choice 男 女) > 女
PL海月
とっさに近い方へ飛び込む…
灯下 環覧
「これ使うて、うちはいつ警察屋さん来てもええように
現場に居てるさかい」
氷漸くんにハンカチ握らせてすぐ踵かえして現場に戻る。
灯下 環覧
吐きやすい便器が男子便所よりおおいやろしな(そういうことではない)
夜縹 星羅
「……そっちは任せた。私はあそこにいると、また興味の方が勝ちそうだ」
一応、氷漸の方へ残るか…
夜縹 星羅
そうだろうな まあいい選択だろう(?)
氷漸 宥
「…」ぐにゃぐにゃになりながらトイレに駆け込んで行った…
灯下 環覧
「ん。……落ち着き次第戻って来てな、まあ上手く言っておくけども
ほんまは現場離れたらあかんやろし」
氷漸 宥
名推理です!
PL荊
えーん すぐ戻ってきます!先生方…!
KP
夜縹さんはトイレの床を蹴る氷漸さんの足音と
いつもよりも機敏に廊下を戻っていく灯下の足音とを前後に聞く。
氷漸さんはこみ上げるものを感情と共に吐き出せば
ほどなくして気持ち悪さも落ち着いてくるだろう。
あなた達はこの恐慌状態の中、到着した警察に連行され
事情聴取を受けることとなる。
夜縹 星羅
見知った顔もいくらかいそうだな 警察
PL荊
ブタ箱だあ(違)
事によっては警察が苦手になりそうで面白い(無敵の瞳を見詰める)
神楽木
(じっ……)
香川
(えー……)
PL荊
どうなることやら…!
夜縹 星羅
……私と組むお前はなんだか、軽薄そうなんだよな
私についてこれるのか?お前
香川
(オレのこと?)という顔できょろきょろ、マスクを深々着け直す。
KP
【警察署】
事情聴取の為に警察に連れられたあなた達は
一時間ほどの取り調べの後に解放される。
この短時間での解放は、本件の管理官となった柏木忠茂(かしわぎ ただしげ)という警視があなた達の知人であり
身元を保証してくれたというのも大きいだろう。
夜縹 星羅
お前だお前
けみかえる
ということでちょっとね 無敵の瞳のNPC刑事さんを……
PL荊
なんと!!!!!
クロスオーバーしていく!!!!!?
嬉しい~!!!!!
夜縹 星羅
柏木………(思い出す顔をする)
なんにせよ、短く済んだのなら助かる
PL海月
何!?!?!?!!?!???
氷漸 宥
ああ恩に着ます、今すぐ少し横になりたいです。うう…
PL海月
覚えておきます(覚えておきます)
PL荊
オールバック眼鏡刑事さん
よい
柏木 忠茂
◆柏木忠茂(かしわぎただしげ)
40代の管理官。階級は警視。
真面目で自他共に厳しい性格。
柏木 忠茂
「灯下さんだけでなく、先生方もですか……」
神楽木
なんとなく俺はこいつと相性がいいかもしれない予感 性質的に……>柏木
夜縹 星羅
こいつクソ真面目なんだろうなーというのがツラからもうわかる
生きづらそうだなお前>柏木
柏木 忠茂
「白岡が自殺したという証拠が明確にあって命拾いしたな」
灯下に眉をひそめている。
夜縹 星羅
お、因縁か?
PL荊
お知り合い
柏木 忠茂
「何をなさっているのか存じませんが、気を付けてください。
……先生方はお大事に」
灯下 環覧
「いやあはは、こないなことになるとはなあ。すんまへんすんまへん。
仮眠室と保冷剤おおきにな~柏木刑事!」
夜縹 星羅
「……」
こことそこ、繋がってたのか……という目で灯下と柏木を交互に見ている…
氷漸 宥
(灯下先生のご友人さん…)と分かると目が生き生きする…
夜縹 星羅
「……まあ、助かった」
柏木 忠茂
「いえ……具合が良くなりましたら、なるべく早くご退室お願いします。
それでは私はここで」
香川
正直、大丈夫かなーって思ってる……ははは……まあ大丈夫でしょ……
氷漸 宥
駄目だと困りますよ!
神楽木
駄目だと困るだろうが
氷漸 宥
「有難うございます」目が合った気がする、にこ。頭を下げる…
夜縹 星羅
「……具合は、大丈夫か」>氷漸
柏木を見送った後で
柏木 忠茂
しっかりしろ。
次のヤマも私が管理官だ。心して掛かるように。
氷漸 宥
「…」夜縹さんのことを見上げて…
「私…」
「大丈夫です」
「…」少し考える間があり…
「原因の追究というお言葉には、同意です、私も気になりますし」
「ですが、芸術というお言葉には、同意し兼ねます」
灯下 環覧
なー、柏木刑事ってほんま生きづらそう
うちと足して2で割ったらちょうどようなりそうやね
夜縹 星羅
そらそうよ(そらそうよ)>芸術
夜縹 星羅
お前は適当すぎる 足してさらに10ぐらいで割れば丁度いい
氷漸 宥
「…」平手打ちした頬をじっと見詰める、不安そうに眉間に皴を寄せる。/
灯下 環覧
ええっ、でも柏木刑事も厳しすぎるからトントンやない? ……やない……?
夜縹 星羅
「………」
「………お前の同意を求めるつもりも、その感情に対する弁明もするつもりもない。が、……」
けみかえる
そんなに刑事事件に首突っ込んでくることはなさそうだけど
のらりくらりやってきて適当に引っ掻き回してなんとなく解決して帰るから
柏木はあんまりいい顔してないかも 軟派だし……
夜縹 星羅
「………あの場での対応としては、お前のやり方は間違っていなかったんじゃないか」
目をそらす
夜縹 星羅
訳:あのときはありがとね、平手打ちは気にしてないから気にしなくていいよ
氷漸 宥
「…」首を縦にも横にも振らず、ただ安心したような顔になる。/
灯下 環覧
「どっちの考えもやり方も、うちには無い視点や。
だからこそ、おふたりさんの目ぇがあると、うちとしてもそらもう大助かりってことでな」
タオルで包んだ保冷剤を夜縹せんせぇの手に置きつつ
PL荊
夜縹さん… 灯下さん…
灯下 環覧
「見て、こーれ♡ くすねてきてもたから
落ち着いたら白岡さんち行こや。この鍵どれか当たるやろ」
キーケースをふりふりしてる
PL海月
自分の考えは自分の考えとしてあるので否定は受け付けないが(自分勝手な側面)肯定を押し付けることもしない(寄り添いの感情)
みたいな こう ろくろ
氷漸 宥
「!」にこ!
夜縹 星羅
「ああ…それもあったな。面倒ごとにならないうちに済ませよう」
面倒ごと(けいさつにみつかるなど)
氷漸 宥
「ええ、灯下先生…私、ご一緒させて頂きたく存じます」
PL荊
やさしさ
灯下 環覧
「よし。そしたら引き続き仲良うやりましょ。
ちょいと安静にしときゃ、先生方なら大丈夫やろ」
PL荊
逆に、氷漸は、正義と正義のぶつかり合いしそうなところあるかな、と
夜縹 星羅
「こいつ(氷漸)はともかく、私は別に……どこも問題はないだろう」
ないよな…?
PL荊
えーもう最終日…?本当?
PL海月
もう最終日!?!?
進捗のほどは大丈夫…ですか…ね…!?
灯下 環覧
「せんせぇのほっぺたさん、ほんのりもみじ模様やで」
握らせた保冷剤をほっぺたに持って行く ぐいーっ
夜縹 星羅
「あ? ……これぐらい別に」
けみかえる
無敵の瞳の日程にちょっと被るかも……ですが
長めに取っているのできっと大丈夫!
氷漸 宥
「…」にこ…?
PL海月
了解です…!!
灯下 環覧
「その方が氷漸くんの気ぃも済むやろから、堪忍な」
「ほな、なんや飲み物買うてきますさかいに」
PL荊
承知しました!
氷漸のちいちゃなおてての跡()
夜縹 星羅
「……」
氷漸を見て、灯下を見て………大きなため息をつき、頬に当たってる保冷剤をそのまま受け取る
けみかえる
白岡の家に行く前にちょっとだけシーンがあるので
そこまで今回の内に進めてもよろしいでしょうか! お時間……
PL海月
当方、OKです!!明日は昼間の予定がないため合わせます!!
PL荊
大丈夫です!
けみかえる
ありがとうございます!
KP
さて、飲み物を買いに一度この場を去った灯下と共に
本田があなた達の一時的に借りている仮眠室へやってくる。
彼は急いでこちらに来たようで、少し息が上がっていた。
PL荊
そうか お父さんも刑事さん…
PL海月
そうだ お父さんもおるんだ
本田 晴一
「お疲れ様です、先生方。
簡単にですが報告を聞きました……災難でしたね」
「……タハタ製薬に行かれたそうですね。
となると、こちらよりもあなた達の方が捜査が進んでいそうだ」
「現在、タハタ製薬に一連の事件の嫌疑が向いています。
調査した所、被害者の全てが一ヶ月以内にプシケを服用している事が明らかになったからです」
「しかし、プシケを鑑識に回して検査したところ
違法性のある物質は発見されなかった」
「……そもそも、ジェネリック医薬品自体が厳しい検査を受け
厚生労働省の認可を得た上で世に回るものですからね」
「こちらとしては今すぐタハタ製薬にガサ入れしたい所ですが……
企業が大きく、明確な証拠がない以上、社長への逮捕状も会社への捜索令状もすぐには下りません」
KP
本田は渋い顔をして俯く。
夜縹 星羅
成分的には普通なんだよな、あれ
本田 晴一
「……そちらの進展はどうでしょう。
娘に関して、何かわかった事はありますか」
PL荊
わかったことか…
灯下 環覧
鑑識さんまでそうおっしゃるなら間違いなさそうやな
夜縹 星羅
「……付き合いのあった友人、から多少の話は聞けた」
「どうやら失踪の直前に少々言い合いのようなことになったらしい。その言い合いの内容に、今回自殺したタハタ製薬の白岡が関わっていた」
PL荊
朱莉ちゃん自身がタハタ製薬に興味を持っていたことぐらい?
タハタ製薬の薬を服用していたか…
夜縹 星羅
「お前の娘は、白岡に話を聞きに行ったことがあるようだ」
PL荊
聞いてみたい(逆に)
本田 晴一
「あの子がそのような事を……」
KP
本田は目を丸くさせている。
夜縹 星羅
「薬のことか会社自体かは分からんが、どうやらあちらの方も独自に調査のようなものを進めていたらしい。親の背中を見て育った、と言うべきか」
灯下 環覧
「白岡さんは独自の調査資料に、朱莉さん失踪の手がかりがあるかも、言うて亡くなってもうて」
「こちらはちょいと……ツテで白岡さんちにも行けそうやから
もう少ししたら行くつもりです。な?」
先生方を見
氷漸 宥
「朱莉さんは、体調不良を訴えていらっしゃったんですよね…」
「薬…」心配そうに…
「はい、私達、白岡さんのご自宅に行く予定です、本日中にでも」
PL荊
通院はしたかどうか分からないってあった 分からないな
夜縹 星羅
「ああ……そうだ。どうやら頭痛を訴えていたようだ。家の方でもそういった様子はあったか?」
PL荊
飲んじゃったらもう助からないのかな(という不安がじわじわ)
PL海月
そんな……灯下センセが確定死KPCなんて……嫌です……
灯下センセ 生きてください
本田 晴一
「……ええ。突然の体調不良で頭痛がすると……。
昨日依頼へうかがった際は、来院したか、薬を処方されたかどうかまでは
こちらで把握できていなかったのですが……」
PL荊
えーん!そういうことになっちゃう…黒幕をブッ倒せばいいのかな……
KP
本田はわずかに表情を曇らせ、しかしそれを隠そうと堪えるように俯く。
本田 晴一
「……妻が部屋を見たところ、いくつか既に服用された痕跡のある薬が。
あの子もまた、……プシケを服用していたようです」
PL荊
ああー!
灯下 環覧
うちはまだまだ! 死ぬわけにはいかへんでえ~!
PL海月
っわ~~~~~!!!
💊
氷漸 宥
「!」(プシケを…)
夜縹 星羅
「なるほどな」
灯下 環覧
被害者の共通点って分かってて
この事実突き付けられるのは、お父さんキッツイやろなあ……
灯下 環覧
CCB<=(13*5) 【POW】うちは気にしてるか……? (1D100<=65) > 84 > 失敗
夜縹 星羅
「……お前も薄々気づいているだろう。あの薬は、今回のような事態を引き起こす可能性がある」
灯下 環覧
……まあさすがに気にするか。オモテに出さへんように黙っとるわ。
夜縹 星羅
「依頼は依頼だ。こちらも最善を尽くして動くが、最悪の事態も想定しておけ」
夜縹 星羅
お前も一応該当者だろうに
氷漸 宥
ああ…灯下先生…
灯下 環覧
「お薬に関しては、どうしてもお医者さんの方がプロやから
うちには何とも言えへんのですけども……」
夜縹 星羅
CCB<=85 【心理学】気にしてるかどうか察する? (1D100<=85) > 56 > 成功
気にしているっぽい顔はしているな…
灯下 環覧
「……白岡さんの様子見てても、何がトリガーか分かったもんやなかった。
せやから、急ぎます。なるべく。
先生方のお力借りながら引き続き……どうにかできるすべも含めて、調査しますさかい」
灯下 環覧
CCB<=80 【心理学】むむ……夜縹せんせぇにはバレそうやけど……本田さんには隠したいなあ (1D100<=80) > 50 > 成功
スンッ…………(虚勢)
氷漸 宥
「…はい、調査のほう、お手伝いさせて頂きます」
氷漸 宥
CCB<=85 【心理学】 (1D100<=85) > 56 > 成功
PL荊
みんな心理学が高い
灯下 環覧
「プシケから悪いモンが出なかった以上、そちらさんでもどうしようもない思いますけど
本田さんも周りの方々もお気をつけて」
本田 晴一
「分かりました、ありがとうございます。
引き続き、そちらの調査はお任せいたします。何卒、よろしくお願いいたします」
夜縹 星羅
氷漸にもバレているな むしろ私より灯下を理解してそうだ
灯下 環覧
出目はうちが一番ひくいもん……もん……!(?)
KP
本田は頭を下げると、仕事に戻っていった。
あなた達も暫し休憩を挟んだ後、白岡の自宅を訪ねることになるだろう。
夜縹 星羅
出目 何気にオソロなことに今気づいた
KP
といったところで、三日目はセーブといたします。
本日も長時間お疲れ様でした。
氷漸 宥
わあ
PL海月
おちゅかえさまぇした!!!!!!!!!!
ショッキングな回、でしたね……
PL荊
わーショッキング…でもみんなのことが分かって…嬉しい回でもあった…
灯下 環覧
ふふっ……仲良くうちのこと見ててかぁいいなあ?(それどころじゃない)
PL海月
ねっ…… 嬉しい回でした
けみかえる
ダイスの女神様が演出家でしたね……!
PL荊
グロい!に対するリアクションがぐちゃぐちゃで…
マッドの素養があるかと思ったけれどないかも
けみかえる
むき出しの本能をお出しさせられてしまう夜縹さん
まったく狂わなかったかと思いきや後からじわじわと蝕まれる氷漸さん
それなりに摩耗こそしたけど、理性を保ってふたりを見、頼りにもしている灯下……
PL荊
うー…
PL海月
ううっ 最高
けみさんの描写も含め、おいしいものを見させていただきました 本当に…
PL荊
精神科医(そして精神分析)っていうところで、お役に立てる機会は多いかも、ですが、なんだかんだおふたりのことをとても頼りにしてます…
私も氷漸も…―――――
PL海月
持ちつ持たれつの氷灯夜 かわいい……
けみかえる
トリオのバランスの良さと表裏一体の危うさが見えてよかったですね……
実際の氷灯夜の儚さと美しさにも似た……
惨状はグロテスクだけど綺麗な景色でした……
とりあえず白岡くんは元にもどしとこ グロいからね
PL海月
そう バランスがね 表裏一体っていうか、危ういながらも奇跡的なバランスなんですよねこのひとたち なんか……
そこが 好き です
PL荊
トリオのバランス感 わかります ちょっと危うさのある…
PL海月
安心!ではない ないんだけど、バランスがいいなこの人達……となる
けみかえる
この絶妙な均衡を保ち切って完走できるか
はたまたどこかで崩壊するのか……
KPにも読めないですが……
ともあれ次回は白岡の家探索から! お楽しみに!
PL荊
はい!遅くまで有難うございました…!おやすみなさい!♪
けみかえる
はい! 長時間お付き合いいただきありがとうございました!
おやすみなさいませ!
PL海月
あい!!おやすみなさい!!
ゆっくり寝てね
1d100 今日のお菓子の数 (1D100) > 56
56個のフィナンシェ
PL荊
こんばんはー!いっぱいだ!
1d56 いただきます! (1D56) > 7
もそ もそ もそ もそ もそ もそ もそ …
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
PL荊
こんばんは~!本日もよろしくお願い致します!
けみかえる
1d49 (1D49) > 28
全体の半分ほど強奪──
本日もよろしくお願いいたします!
PL荊
KP!たくさん食べてもろて…(勝手に食べ始める植木鉢…)
PL海月
どんどん食べて!レモンとメロンのクkk……フィナンシェです!!
PL荊
🍋~~~~~!🍈!
🍪!!!!!
沢山食べた!頑張るぞ…
けみかえる
ふふふ! 🍪!!
ではでは……
KP
「夜葬の繭」四日目
PL海月
今日もよろしくお願いします🍰
KP
【白岡の自宅】
高級住宅街の一角にあるマンションに白岡は住んでいたらしい。
彼の持っていた鍵を使えば、中に入ることが出来る。
入れば、広々とした部屋があなた達を迎えた。
落ち着いた紺を基調とした家具が置かれており
窓からは夜に入り始めた青紫の空が見える。
静かで整理された部屋の様子を見る限り、彼は独り身のようだ。
KP
【探索可能箇所】
資料ラック、本棚、パソコン
氷漸 宥
「一時はどうなる事かと思いましたが…」お邪魔します…
「白岡さんは、独り身でしょうか、あ、このお部屋から受けた印象です」
「灯下先生、夜縹さん、こちらに資料がまとめられています…」おお…/
夜縹 星羅
では、まずは資料の方を見に行こう
ヌッ……(覗き込み
氷漸 宥
資料ラックを確認させて頂きます
灯下 環覧
「あれこれいじられてる心配が、少ないのはええね」
これから遺品整理などをご家族などがなさるんやろか……とは思いつつ。
KP
・資料ラック
整頓されたラックには様々な資料が置かれている。
【目星】をどうぞ。
氷漸 宥
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 14 > 成功
夜縹 星羅
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 95 > 失敗
PL荊
お!よかった…
夜縹 星羅
そろそろヤニが切れてそわそわしてくる頃合いなんだよな
けみかえる
あぶない!
補い合っててえらーい!
氷漸 宥
「…」資料漁りに熱中し始める…がさがさがさ?
KP
では氷漸さんは熱心に漁った資料の中に
1つだけ鍵のかかった資料ケースを見つける。
氷漸 宥
「特に気になる資料はなさそうですが…あ!」
「こちらのケース、鍵が掛かっていますね」
「…」資料ケースを持って灯下先生の方を見て…
(こういう時、灯下先生は鍵を探すのだろうか…それとも…鍵開けを…?)
KP
【鍵開け】もしくは【アイデア】が可能です。
氷漸 宥
choice 探す派 鍵開け派 (choice 探す派 鍵開け派) > 鍵開け派
灯下 環覧
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 64 > 成功
夜縹 星羅
なんと初期値が1もある 1の1倍だ 試そう
氷漸 宥
鍵開け派だと思っています(願望?)
けみかえる
鍵開け派だった! ふふふ……
氷漸 宥
はい
けみかえる
当たったら初期値成長できますからね!
どんどん振っちゃえ~!
氷漸 宥
「…」資料ケースの鍵穴?を覗き込む…
夜縹 星羅
CCB<=1 輝く初期値の1 (1D100<=1) > 39 > 失敗
氷漸 宥
ccb<=1 鍵開け (1D100<=1) > 22 > 失敗
けみかえる
お、おしい~!
氷漸 宥
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
PL海月
二人して惜しい!
夜縹 星羅
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 18 > 成功
けみかえる
お、アイデア良い出目!
氷漸 宥
わーい
PL海月
よし!
KP
ではあなたたちは、灯下が拾った、白岡のキーケースの中に
該当する鍵はないだろうか、と思い至る。
氷漸 宥
「!」
(あのキーケース、家の鍵以外の鍵も、あったような…?)
夜縹 星羅
「鍵……」
灯下の方を見る
「寄越せ、試す」
手を出そう
灯下 環覧
「お、流石はおふたりさん、冴えてんなあ」
夜縹せんせぇの手の上にぽん!
夜縹 星羅
さっそくいくつかの鍵を試してみよう がちゃがちゃ…
氷漸 宥
(灯下先生の鍵開けが見られると思ったのに…でも、わざわざ先生の御手を煩わせることも、ないか、鍵があるならそれが一番)などと思いながら資料ケースを夜縹さんに手渡す
夜縹 星羅
お前な、そういうのは言わんと分からん やるぞ、私は 言われなければ すぐにでも
氷漸 宥
どうぞ、とても合理的です。
夜縹 星羅
よし やろう ガチャッ
灯下 環覧
うちはKPCやから控えめにしてるよ……(にこ……)
KP
キーケースの中から該当する鍵を使って、資料ケースを開ける。
中にはファイルで分けられた研究資料と手書きの記録が入っていた。
KP
◆記録
「彼」が行なっている個人的な研究に関して調べた事を纏める。
以前数年の間、代理社長を立てている期間があった。
その際、海外で研究を行っていたと伝えているが
実際は日本で療養していた事が明らかになった。
精神的に非常に脆くなっており、一時は食事もまともに取ることが出来なかったらしい。
しかし、復帰後は療養期間以前よりも精力的に活動しており、業績が2倍以上に伸びている。
彼の空白の数年間を詳しく知ることが鍵になりそうだ。
彼は長い間、狂気状態であったようだ。
その際に「見える」「お前達には見えないのか、あの光が、姿が」と言っていた事を、担当していた看護婦から聞いた。
後に彼の父親の計らいにより、病院からコテージへと移動して、数人の医者と共に生活をしていたそうだ
(所謂サナトリウム的なものだろう)。
彼は一日中部屋にこもりきり、多くの文献や資料を集めていたそうだが
それらがどのような物なのか、当時の医者でさえも分からなかったという。
そうして、ある日ぴたりと彼の狂気行動は止まった。
精密な検査をした上で出た診断結果は
「一切の精神病もない、健康状態である」ということだった。
非常に不可解ではあるが、彼は本当に健康な状態に戻っていたのだ。
彼の復帰後、最初に販売された薬が「プシケ」だった。
これに関しては怪しい部分などないと信じたいが
調べていく内に数件、服用して頭痛を訴えている人がいることが分かった。
依然調査は続ける事とする。
出会った少女が、頭痛に悩まされている事を伝えてきた。
話を聞いていく内に確信へと変わった。
彼女は以前、「彼」が見たものと同じものを見ている。
見た物体の正体や、これらが何を指すかはまだ確定はできない。
だが、プシケを服用する事で感覚機能に発達がある事が確かだ。
脳機能を著しく向上させるような、一般の知識では解明できない薬品が使われているとしたら、この薬は非常に危険である。
彼女にはプシケの服用をやめるよう伝え、また何かあったら連絡をするようにと話した。
PL荊
探偵先生推しがまろびでてしまう
読みます👀
灯下 環覧
よちよちよち……(植木鉢をなでている)
けみかえる
長いのでね! ゆっくりお読みになってください……!
KP
資料ケースの情報は以上です。
PL海月
おほほほほ 脳が発達しちゃった…
夜縹 星羅
「ああ、それで……」
脳を取り出そうという奇行に走ったのか(?)
「………いや、……あいつも服用してたのか?ううん」
PL荊
プシケを服用する事で感覚機能に発達がある…ひーっ!怖!
氷漸 宥
「あ、ああ…」脳が取り出された時の事を思い出し身震いし…
「狂気、ですか…」精神科医的に気になる
「そして、脳が発達…?薬剤で投与で脳の成長が可能になったと?」
「興味深い内容です…」
夜縹 星羅
「理屈的に分からんでもないが、……」
ううん、と唸って資料を見よう…
氷漸 宥
「脳には使用されていない領域…サイレントエリアがあるとされていますが、プシケを使用する事で、使用領域が拡張される、といった具合でしょうか」ぺらぺら
けみかえる
抜粋してあるみたいなので、資料ラック自体も以上ですね!
氷漸 宥
「他の資料も拝見したいところですね、確度を高めるためにも」
「そうですね、白岡さんが読まれていた文献など」ご本棚へ?/
夜縹 星羅
本棚の方へ行こうか 他に参考になりそうな文献があれば見たい
PL荊
有難うございます プシケ~ぶるぶる…
灯下 環覧
「しゃちょーさんのご病気がきっかけで……なんや小難しいことが起きてんねんなあ。
寝不足やなかったらうちの頭ももっと冴えてたかもしれへんのに」
KP
・本棚
医学や薬学に関する本が多く、その中に少しだけ自然科学に関する本もある。
【図書館】をどうぞ。
夜縹 星羅
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
おっ 出たな
けみかえる
えらーい!!!
氷漸 宥
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 67 > 成功
PL荊
やったー!インテリジェンスだ!
KP
夜縹さんはクリチケをどうぞ!
system
[ 夜縹 星羅 ] 🎫 : 0 → 1
夜縹 星羅
私の脳も局所的な発達を見せたようだ
KP
あなたたちは、人の頭脳に関する記述のある本が目に留まる。
KP
◆目と脳
人間が見ているものは、「目」ではなく「脳」が判断したもの。
目は脳のために視覚的な情報を収集する器官である。
これは、手で触覚情報を集め、それを脳で解釈しているのと同じである。
脳が自分に必要な情報を取捨選択した上で見えているのが、自身の「現実世界」だ。
人が無意識のうちに「脳」で切り捨てた「目」の情報は、一体どのようなものなのか。
知覚していないものの例としては電磁波である紫外線が挙げられる。
だが、この紫外線であっても、人が知覚したという前例は存在する。
どこまで存在している物を認識できているのか、当人のみでは全てを計り知ることは出来ない。
KP
本棚の情報は以上です。
氷漸 宥
この短期間で…!脳を!脳を見せて下さい…!
夜縹 星羅
えっち はずかしいぞ
灯下 環覧
ふふふ……なかよしさんやねえ(ほっこり)
氷漸 宥
大丈夫です、全身麻酔でやりますから…あ…私…外科は苦手です…
夜縹 星羅
「無意識下で取捨選択されている情報を知覚できるようにする」
復唱…
氷漸 宥
「…」何度も頷きながら読む…
夜縹 星羅
自分で脳を取り出して見た方がマシだ!!!
氷漸 宥
「例えばですが、虹色の見え方が、人種や環境ホルモンによって異なってくる、といったお話に近いのかもしれません…」
灯下 環覧
せんせぇは白岡さんみたいになったらあかんで……(はら……)
氷漸 宥
「ただ…」
「それを無理矢理引き起こすとなれば、相当負荷がかかるように思います」
夜縹 星羅
やるかやらないかで言ったら(まだ)やらないから大丈夫だ
氷漸 宥
「私はあまり好ましくないように思います…」
夜縹 星羅
「ああ。こういうのは……本来、相応の時間をかけて順応させていくものじゃあないのか。急激に刺激すればまあ、不具合を起こすのもうなずける」
氷漸 宥
「…」灯下先生のほうをちら、心配そうな顔。うーん…
灯下 環覧
>>(まだ)<<
氷漸 宥
「パソコンも拝見したいです」
「白岡さんの最近の動向が垣間見えるかもしれません…」
KP
・パソコン
スリープモードになっていただけで、電源自体は付いていたようだ。
ロックなどはかかっていない。
【目星】または【コンピュータ】をどうぞ。
氷漸 宥
(お…)有難い…
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 18 > 成功
夜縹 星羅
CCB<=1 コンピュータ初期値チャレンジ (1D100<=1) > 45 > 失敗
けみかえる
えらい! あっおしい!!!
夜縹 星羅
無難に頭脳を頼ろう
氷漸 宥
ccb<=1 コンピューター? (1D100<=1) > 98 > 致命的失敗
けみかえる
ほわ!!?!
氷漸 宥
あ…
夜縹 星羅
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 28 > 成功
出てしまったな
氷漸 宥
(…)夢中でマウスを動かしている…/
氷漸 宥
ったーん!(エンターキー!)
PL荊
やってしまった
KP
あなたたちは「セミナー_202502」と
末尾に今月の日付らしきものと共にタイトルのつけられたファイルを見つける。
KP
◆セミナーについて
後日行われるセミナーの住所を調べた所、郊外の廃ビルに位置する事が分かった。
もしも、彼が秘密裏に研究を行っているとすれば、この場所なのではないか。
異常な薬品等も、この様に目立たない場所であれば開発がしやすい。
被害をこれ以上出さない為にも
近日中に明確な証拠を掴んだ上で警察に提出することにする。
KP
セミナーの開催日を見れば、明日の夜である事がわかる。
住所等も記載がある為、向かうことができるだろう。
夜縹 星羅
ちゃんと日付が2025年のものだ 芸が細かい
さて、ファンブルの処理はどうなるのか
描写を見てからロールプレイしようかな
PL荊
おくちチャック
KP
氷漸さんは、このファイルを見て
白岡が生きていれば心強い味方になっていただろうに
あのような非業の死を遂げたことを同時に思い起こしてしまう。
唯一希望があるとすれば、もし朱莉がこの場所に居るならば
セミナーまでは無事である可能性が高いことである。
しかし、少しでもここまでの到達が遅れていたら、手遅れになっていたかもしれないと考えると
手放しで喜べる状況ではないだろう。
自殺、ましてやあのような形で引き起こされるものなど、繰り返してはならないと決意を新たにすると同時に
シナプスが繋がっていく感覚にも似たこの情報たちの連鎖に対し
たしかによろこびを覚える自分に嫌悪感が増すかもしれない。
SAN-1
PL荊
おふ!
PL海月
いいね~~~~~~~!!!!
system
[ 氷漸 宥 ] SAN : 43 → 42
氷漸 宥
脳内の神経回路を、未知の情報が駆け回る感覚。医者として、研究者としての喜びを享受している。もしかしたら、私は脳裏ではプシケを試してみたいと思っているのかもしれない。ただ…
セミナーに急がなければ、足を運ばなければ。という気持ちの根底には、ひとりの少女を慮る自分が居る筈だ。軽く頭を振り…
「…急がないと」と呟く
「このセミナー…明日みたいです」ファイルを参照しながら
「時刻は幸い、明日夜…間に合いそう、ですね」/
夜縹 星羅
「ああ。ここに行けば確実に事は進むな。いい方向か悪い方向かは定かではないが」
氷漸 宥
「灯下先生も…その…よろしいでしょうか」と確認を?/
PL荊
ふふ!精神科医としていっぱい嬉しい描写をもらっちゃった…
(big hug)
灯下 環覧
「早めに向かうに越した事は無いやろな」
「せやけど今日は夜も遅い。
一日駆けずりまわった体で向かっても、研究のエサにされてまうやろから、そろそろ休んだ方がええんとちがう?」
「特に氷漸くん、いくら休んだっつってもまだ顔色わるいで」
氷漸 宥
「灯下先生…」
「…」自分がハイになっている自覚がある…
PL海月
わ~~~!!ちゃんと見てくれている……
氷漸 宥
「有難うございます…セミナーに備えて、休息を、頂きます」/
PL荊
う~ うれしい
夜縹 星羅
「なら、今日はここで解散ということでいいか」
ほかにこの部屋で見たいものはあるか?という顔で二人を見よう
氷漸 宥
「!」
「そういえば、本日、見張りの方は…」ちら…
灯下 環覧
SANがなんやかやで一番減ってるからなあ……(何かをみている)
夜縹 星羅
待て、こいつ『見えて』いるぞ やはり薬の影響で脳の構造が……
灯下 環覧
「せやな、今日のところは切り上げて── あー……」
氷漸 宥
そんな…!ち…違いますよ…灯下先生は…(あわわわ)
PL荊
調べたいものは大丈夫です!
灯下 環覧
「一応、今朝からプシケまったく飲まんといてんねんけど
なんや変化があったりするんやろか」
PL荊
薬の影響でステータスが見えるようになってしまった先生
灯下 環覧
脳が発達して「メタ視点」を手に入れてもた……? どういうこっちゃ
夜縹 星羅
「………氷漸、お前は今のところ一番憔悴している。今日のところは家に戻って休んでおけ。こいつは私が見張っておく。それでいいか」
氷漸 宥
「…」
夜縹 星羅
さては自分で『起こされないと起きない』を把握していないな?私は
氷漸 宥
「であれば…」
「尚の事、ご一緒させて頂きたいです」
灯下 環覧
ガチ寝(100)のせんせぇ……(メタ視点)
氷漸 宥
「灯下先生のお傍は、私にとって、とても心の休まる処でございます」
夜縹 星羅
いうて物音がすりゃ起きるだろ(慢心)
氷漸 宥
「ああ、夜縹さんの御心が休まらないでしょうか」逆に/
夜縹 星羅
「いや、………」
「………」
しばらく考え込んでる
PL荊
精神分析の回復があったから氷漸の方が少なくなっちゃっているんですね
じわじわきている
けみかえる
元も氷灯夜ちゃんの中では一番低いから……><
PL荊
>< うったくさん回復できますように…(無敵の瞳を見て…)
夜縹 星羅
「………氷漸、憔悴したお前の体力や気力が途中で尽き、お前の面倒まで見なければならないことになるかもしれない、ということが私の懸念だ。回復するのであれば、どこでどうしていようと別に構わない。灯下がいいのであれば、そうするのも手の一つだと思う。どうだ」
灯下の方を見る
PL荊
白岡さんが薬を服用していなかったら
この情報を知った上でひとりでいるのは普通に危ないと思っている(PL)
どうなんだろうな…
やっぱり服用していたのだろうか
PL海月
メタ視点、なるべくいっしょに居た方がいいのは確かかもしれない…!!
灯下 環覧
「はは、心が休まる~なんて、うれしいこと言うてくれるやん?
そんなら……せやな」
ふたりのやりとりを見て思案してた
PL荊
また発狂?があった時に精神分析が使えるのも有難い(PL)
灯下 環覧
「氷漸くんにはなるべく長めに仮眠取ってもろて
せんせぇの懸念がちょっとでも晴れるくらいに整えといたらええんちゃう?」
「うちはふたりがおってくれるのは大歓迎や。嬉しいで~」
氷漸 宥
「…」にこ…!
PL荊
夜イベントあるのかな… ドキドキ…
けみかえる
見守ってはいたけど、一緒に居てくれると、うれしい……!(KP視点)
夜縹 星羅
「では、そういうことで話を進めよう」
今日もお泊りということで
PL荊
やったー!お泊まり会だ~!
夜縹 星羅
ロールプレイ的に部屋を一通り見まわし、気になるものもないことを確認してから家を出よう
PL荊
最終確認 とてもありがたい
KP
もう主が戻ることのないこの部屋では、これ以上目ぼしいものは見つからない。
部屋を調べ終え、家を出る頃には夜8時を過ぎていた。
灯下の家に戻り、あなたたちは休息を取ってから夜に臨むことだろう。
夜縹 星羅
ヨシ(現場猫感)
KP
仮眠後は夕食をとり、明日の段取りなどの話をしたり
ある程度の支度を済ませておいたりすることができる。
何か特別にやっておきたいことがなければ、灯下は昨日と同じく就寝します。
夜縹 星羅
「今日はさすがにちゃんとしたものを食った方がいいと思って帰りに買ったんだが」
ウィダーゼリーを出す
灯下 環覧
「おお! 10秒メシや! こら元気でそうやなあ」
氷漸 宥
「すー……すー…………」
夜縹 星羅
昨日と同じように過ごすかな
まあ、氷漸は仮眠を多めに取らせて…ぐらいか
夜縹 星羅
「だろう。私もたまにはちゃんとしたものを食う」
じゅここ……
氷漸 宥
はい…頭皮をマッサージして、リラックス状態に…おやすみなさい…
夜縹 星羅
「……前に、しばらく飯をおろそかにしたら倒れたことがある。きょうだい……兄に、頭が溶けるほど怒られた」
「ひとまずこういうものでも腹に入れておけばマシだと聞いたのでそうしている」
灯下 環覧
(ほあー……頭がとける……そこまで……)
PL荊
おとなしくすよすよしてます
夜縹 星羅
よし 他はとくにすることはないな 大丈夫だ
灯下 環覧
「えらいやん、チャージ完了やね」
夜縹 星羅
「チャージ完了だ」
ちからこぶをつくる
灯下 環覧
「お疲れのとこほんまおおきにな。ごっつありがたい思てるで。
ほな……また明日。おやすみなさい」
PL海月
よく寝られている えらい
けみかえる
かわいい
夜縹 星羅
「ああ。いい夜を」
KP
灯下は挨拶を済ませると、布団に潜り込む。
昨晩ほどではないが、しばらくすればすぐに健やかな寝息を立てることだろう。
KP
KP
…………
……
…
夜縹 星羅
にこっ
PL荊
そわそわ
KP
深夜2時を過ぎる頃。
徐に、灯下がむくりと起き上がった。
灯下はベッドから降り、裸足でリビングへと歩き始める。
PL海月
さて……
夜縹 星羅
なるほど…… 氷漸と共に後を追う
氷漸 宥
「…」追います…
灯下 環覧
「あ─、あ───」
KP
灯下は声を漏らしながら部屋を徘徊する。
目は開いており、瞬きをすることはない。
しきりに首を振りながら、天井を眺めたり、突然立ち止まったりを繰り返す。
明らかに昨晩よりも悪化していた。
そして灯下は窓の前で立ち止まり、昨日と同じように外を見つめる。
夜縹 星羅
やばいな(やばいな)
氷漸 宥
わ…
夜縹 星羅
念のため視線の先を確認するが、何もないんだな?
KP
あなたが様子を見るべく、あるいは窓を見るべく近づけば
灯下は振り返りこう聞くだろう。
灯下 環覧
「見えるか?」
氷漸 宥
「え?」きょとん…
夜縹 星羅
「……」
氷漸 宥
「…」窓の向こう側をよく見ようとする…
KP
問いかけるばかりで、覚醒しているのか否か定かではない
瞬きを一切しない灯下に不気味さを覚えるかもしれない。
窓の向こう側は、見慣れた夜が広がっているばかりだ。
氷漸 宥
「…」
「何も、見えません…ごく自然な、夜の景色です…」
(コミュニケーションが可能?)と思って答えてみた/
夜縹 星羅
では、その様子を観察していよう 何かあれば手は出させてもらうが
灯下 環覧
「……ほな、要らへんな」
KP
灯下はあなたに手を伸ばした。
戦闘開始です。
PL荊
what
悲しい!先生に要らないって言われた!悲しい!
KP
昨晩同様の順に進行します。
1R
氷漸さんのターン。
夜縹 星羅
なんやて灯下
氷漸 宥
「え…」(先生の声で…)とても悲しそうな顔…
けみかえる
ああっ 精神攻撃が先に!
氷漸 宥
「灯下先生?」
「、…」また様子を見る意味で、精神分析を。咄嗟に動けそうにないですし…
KP
どうぞ。
氷漸 宥
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 71 > 成功
PL海月
よし!よしっ…
KP
あなたは灯下を落ち着けようとする、あるいは状況を見定めようとするが
こちら側を認識していないのか暴れ続ける。
灯下は明らかに狂気状態だ。
しかし、日中は問題なく話していたことから
灯下が無意識にショックを受けて夢遊行動を起こしていると考えられるだろう。
氷漸 宥
「…大丈夫です、灯下先生のことは、私が、私達が必ず取り戻してみせます」暗に様子がおかしくなっていることが夜縹さんに伝わったら良いな/
夜縹 星羅
二人のことを観察していただろうから、すぐ動けてもいい…かな どうだろうか、GM
PL荊
えん えん ないちゃった でも成功
夜縹 星羅
メインでGMに話しかけると私までメタ視点を得てるみたいだな
KP
構いません。
夜縹さんのターンですので、行動宣言をどうぞ。
灯下 環覧
ついにせんせぇまで……(?)
夜縹 星羅
《医学》あるいは《生物学》を応用して、暴れる灯下を確保したい
生物学的に押さえられると動けなくなる箇所などを、こう、だな(ろくろ)
夜縹 星羅
なにせ戦闘技能が回避しかない
ついに私まで……(?)
KP
では組み合わせロールCBRB(85,61)をお振りいただき
医学のみ成功で灯下は通常の値で回避
両成功で灯下の回避-20、というのはいかがでしょうか
夜縹 星羅
それでいこう では、振らせていただく
KP
どうぞ。
PL荊
戦闘技能…(同じく…)
夜縹 星羅
CBRB(85,61) 医学/生物学組み合わせロール (1d100<=85,61) > 66[成功,失敗] > 部分的成功
通常回避だな
けみかえる
おしい…!
灯下 環覧
CCB<=58 【回避】 (1D100<=58) > 35 > 成功
夜縹 星羅
(威嚇するコアリクイのポーズで迫る)
けみかえる
-20にしても成功する値を出しやがって……
KP
手あたり次第に暴れ回る灯下に近付くことは、容易ではなさそうだった。
夜縹 星羅
「こいつ、好きに暴れまわりやがって……」
KP
灯下のターン。
灯下 環覧
S1d4 【攻撃方法 1:組み付き、2:こぶし、3:キック、4:投擲】 (1D4) > 4
CCB<=25 【投擲】 (1D100<=25) > 59 > 失敗
KP
灯下はテレビのリモコンを投げる。
だが物が小さい事もあり、あなたたちに当たることはないだろう。
2R
氷漸さんのターン
夜縹 星羅
(';' = ';')
氷漸 宥
夜縹さんに習って灯下先生を取り押さえようとします、組み付きで。
夜縹 星羅
容易に避ける
KP
どうぞ。
氷漸 宥
ccb<=25 組み付き (1D100<=25) > 89 > 失敗
PL海月
惜しい!!
KP
さっさっ(避け合い)
PL荊
orz 25もあるのに
PL海月
1の25倍もあるのに
KP
灯下に掴みかかろうとして、虚ろな目とあなたの目がかち合う。
何も映さない目は、死人のようにも見え……あなたはたじろぎ力を緩めてしまうだろう。
夜縹さんのターン。
夜縹 星羅
先ほどの組み合わせロールを再度試みる
けみかえる
めぼききとしょかんと同初期値なのか……(あらためて)
KP
どうぞ。
夜縹 星羅
CBRB(85,61) 医学/生物学組み合わせロール (1d100<=85,61) > 98[致命的失敗,致命的失敗] > 失敗
けみかえる
お、おあーーっ!?
夜縹 星羅
面白いからこのままでいいか?
夜縹 星羅
オモロを優先しちゃった
KP
では灯下が自身の行動とは別でカウンターを仕掛けてくる。
PL荊
わー!
灯下 環覧
S1d4 【攻撃方法 1:組み付き、2:こぶし、3:キック、4:投擲】 (1D4) > 2
CCB<=70 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=70) > 78 > 失敗
PL荊
おお…
夜縹 星羅
レッドカーペットのようなターンだな
灯下 環覧
1d3+1d4 当たってたら…… (1D3+1D4) > 3[3]+4[4] > 7
PL荊
このラウンド出目が高い
けみかえる
おお……裏で振ってもし当たってたら最大値(7)だしてた
こわいこわい
夜縹 星羅
この私のHPをもってしてもショックロールラインだった 危ない…
KP
灯下の、手加減を知らないこぶしを、あなたは辛くも避ける。
勢いの消えないそれはちょうど壁掛けの鏡にぶつかり、歪なひび割れが走ったかと思えば一気に砕け散った。
もし当たっていれば、体力の半分は持って行かれていただろうと
医学に精通するあなただからこそ推察できてしまう。
SAN-1
夜縹 星羅
「うわっ」
system
[ 夜縹 星羅 ] SAN : 81 → 80
夜縹 星羅
「……理性の無い状態とはいえ、危ないな。氷漸、お前も気をつけておけ」
けみかえる
言葉の暴力?と物理的な暴力が──
氷漸 宥
「…」名前を呼ばれた事で、冷静さを取り戻せたかもしれない。頷く…/
KP
灯下のターン。
灯下 環覧
S1d4 【攻撃方法 1:組み付き、2:こぶし、3:キック、4:投擲】 (1D4) > 2
CCB<=70 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=70) > 92 > 失敗
PL海月
よちち……
PL荊
失敗だ えらい…
KP
夜縹さんの掛け声のおかげで、冷静に灯下の動きを見定めることができる。
トレーニングとしてこぶしの素振りをしている姿を見たことがあるならば
それとは異なりしっちゃかめっちゃかな型であり
お粗末なそれは平生暴力にそこまで近くないあなたたちでも容易に避けられるものだった。
灯下は頭を抱え、部屋の中心で何度も頭を振った。
PL荊
わ わー!
PL海月
あっ やばいぞこれっ
灯下 環覧
「聞こえへんのか! この声が」
「うちにも、あんたらにも
全ての人のすぐ側におるのに!!!」
「……狂ってる、みんな、狂ってんで……」
「みんな、みんな、気づいてへんだけ」
「見えてへんだけ、やった……。
そない目なんて、要らへんやろ……」
KP
おふたりは1d100をどうぞ。
夜縹 星羅
1d100 嫌な予感がする (1D100) > 95
氷漸 宥
1d100 (1D100) > 65
夜縹 星羅
おっと
KP
※PCのPOW*2以下の出目の場合、精神寄生体を知覚したことを自覚して正気度ロールが入ります
※KPは精神寄生体の名前は出さず、正気度喪失の値のみをPLに伝えてください
1/1d10のSANc
氷漸さんのPOW*2=10*2=20
夜縹さんのPOW*2=17*2=34
KP
…………
灯下 環覧
「……もう怖くあらへんよ」
夜縹 星羅
やばいって!!!
灯下 環覧
「あんたも、あんたも、……みんな、一緒や」
PL荊
何だ 何かの対抗かしら?
KP
灯下は顔を上げ安心したように微笑んだ。
この状況にはあまりに不釣り合いでありながら
しかしどこか安心するような灯下の表情は、あなたたちの脳を激しく揺さぶった。
おかしい、何かが、
PL荊
えっ えっ…
KP
見渡せば青白い部屋の中に、眩く光るものがあった。
形がないのに、”それ”がなんなのか、自分にははっきり分かる。
彼らはずっとここにいた。
自分達は”見ようとして”いなかっただけだったのだ。
PL荊
あれ?
KP
暗闇の中で輝きは、旋律のように広がる。
その振動の心地よさに意識が囚われそうになる。
夜縹 星羅
やばいって
KP
その美しさは、窓から細く差し込む光によく似ていた。
月の光。
呼ばれている。
夜縹 星羅
やばいてええ!!!!!
KP
彼らに。
彼らの意思が、流れ込んでくる。
燃えて、冷えて、閉じ込められた、氷の中で眠るような太古の記憶。
ここにいる彼らは、ほんの一欠片に過ぎない。
もっと、近づかなければ。
会わなければ。
氷漸 宥
あ…あれ? あ…
灯下 環覧
「もうすぐ会えるで」
KP
──ここは”何処”だ?
灯下 環覧
「◆◆◆……」
PL荊
あれ?????終わり!?????どうして
KP
灯下が言葉を続ける。
ゆっくりと、その三文字を。
PL荊
半分以下だったのかな ねえ どういうこと
KP
声は聞こえない。
音だけが切り取られた空間。
スローモーションのように流れていく時間の中で
あなたたちの体だけが動かない。
だが、聞き取らずとも、灯下が何を言ったか
あなたには、分かる。
…
……
…………
PL海月
終わり、来ちゃった……?
PL荊
終わらないで
KP
【三日目】
PL荊
ピーピー ピヨピヨ チュンチュン
KP
早朝。目が醒める。
氷漸さんと夜縹さん、そして灯下は、リビングで倒れるように眠っていた。
灯下 環覧
「……ん、あれ、……ベッドは」
夜縹 星羅
「う……、………? ……」
倒れて……いつから?昨夜は何が……
待て、昨夜のことはどこまで覚えている?
氷漸 宥
「ん…」床…?
灯下 環覧
「って氷漸くん!? せんせぇ!?
ま、まさかまたうち……」
KP
起きた灯下は、あたりを見渡してもにゃもにゃと口を動かしていたが
あなたたちが倒れるように寝ていた姿を見て慄いている。
その様子からして、灯下には記憶が無さそうだが
あなたたちは昨晩のことを細部まではっきりと覚えているだろう。
夜縹 星羅
「………」
覚えているのか なんだったんだ、あの光景は 途中から夢でも見ていたのか?私は
氷漸 宥
「…」転がっていた眼鏡を拾って、そのまま思考している。
「灯下先生、そして夜縹さん、おはようございます」眼鏡を掛け…
「ご無事…」
「いえ、ともかく、お目覚めになられて良かったです」/
夜縹 星羅
「氷漸、昨夜のことはどこまで覚えている。こいつが立ち歩いてたのは思い出せるか」
氷漸 宥
「はい、覚えております」
灯下 環覧
「あちゃあ……また動き回ってたんか。怪我なかったか?
鏡もリモコンもいかれてもて……相当派手に暴れたんやなあ、うち」
ケガする程ではないけどこぶしがいたいかも
夜縹 星羅
「私は怪我はない。氷漸は、………」
こいつ(灯下)の発言でややショックを受けていそうな顔をしていたことは思い出せていいか
KP
なるほど……せっかくなので心理学をオープンで振ってもいいですよ。
夜縹 星羅
お、では遠慮なく振らせてもらおう
CCB<=85 【心理学】 (1D100<=85) > 74 > 成功
よし
氷漸 宥
CCB<=85 【心理学】 (1D100<=85) > 4 > 決定的成功/スペシャル
!
PL荊
対抗しちゃった すごく
KP
では冷静に観察していたあなたは、しっかりと覚えていることだろう。
けみかえる
!?!?
夜縹 星羅
対抗を!?!?
PL荊
どうしよう 心配かけたくないなって思って
あ 灯下先生に対してってことで良かったですか
そのほうがありがたそう
PL海月
いや、灯下先生に「あんたはいらんやろ」って言われたのを氷漸ちゃんがショック受けてたことに対して、その一連の流れを夜縹が気付いてるかなーっていう判定でした!!
けみかえる
はっ 氷漸さんについて……なので、そうですね
言及してほしくなさそうってことが夜縹さんに伝わるくらいだったってことでも……?
KP
ひとまず氷漸さんにクリチケを差し上げましょうか。
PL荊
そうですよね>氷漸に対して
クリティカルするとは思っていなくてびっくりしてしまった
system
[ 氷漸 宥 ] CT : 0 → 1
灯下 環覧
CCB<=80 【心理学】さすがに… (1D100<=80) > 23 > 成功
KP
……記憶しているからこそ、氷漸さんがこのことについて
言及してほしくなさそうだということも分かる。
その表情の機微に、灯下は気付くことはできないだろう。
けみかえる
灯下が裏で振ったら23だったから……
成功はしてるけど、深い部分は分からへんなあという感じで
PL荊
有難うございます また心配掛けてしまう~って思って…
夜縹 星羅
よし、わかった
灯下 環覧
「え、氷漸くんが……どしたん?」
夜縹 星羅
「氷漸も怪我は無さそうだ」
PL荊
優しい 有難うございます 確かにそういう表情はしていたので…
PL海月
もし判定に成功してたら「ひとまず氷漸に謝れ」みたいなこと言うかなーって感じでした へへ
灯下 環覧
「な、なんや、クイズの答え発表みたいに溜めてぇ……
びっくりするやん」
氷漸 宥
「…」にこ…?
夜縹 星羅
「私にもそういう冗談のセンスがあったということだ(?)」
灯下 環覧
「そ、そぅお……? そないキャラやったっけ……」
「……おおさむさむ、怪我はなくても風邪ぶり返しそうや。
空調もっとあったかくして、あったかいのみもんでも淹れましょね」
微妙な空気を感じてエアコンのリモコンを手に取る……?
こっち投げんくてほんまよかったわ……
PL荊
有難うございます…
夜縹 星羅
「ああ。私は、………紅茶かなにかがあれば、それを飲みたい」
灯下には一時的にキッチンへ行ってもらい、その間に私と氷漸で昨夜おきたことのすり合わせでもしようか
KP
多少空調をつけていたとはいえ、その場で倒れて眠っていれば
体は凝りかたまり冷えている。
灯下がいつも通り緩慢な動作でお湯を沸かしたり
飲み物を淹れている物音がキッチンからは聞こえてくるだろう。
氷漸 宥
「夜縹さん」では夜縹さんに近付いて行きます、いつもなら灯下先生に私が淹れますと申し出るところですが。
灯下 環覧
覚えてへんことを謝ったところで、流石にそこに真の謝意は読み取れなさそうやし
難しいところやね……(雑談欄並全知)
氷漸 宥
「失神する直前に先生が仰っていたことを覚えていますか?」
「"もうすぐ会える"…」
PL海月
難しいところだね……
一応夜縹なりの気遣いのようなものではあるんだけど、形を成していないというか 慣れていないな?さては、という感じの
夜縹 星羅
「覚えている。ただ、その後の発言は……説明が難しい」
灯下 環覧
そうでなくともうちってテキトーに見えがちやし……(もんもんもん
夜縹 星羅
「……その前にも、妙な経験をした。なにかが見えていたのだが、あれがなんなのか私には分からない。光に似ていたが、……」
PL荊
せめて雑談で対抗振れば良かったですね…スミマセン…出目相まって硬くなってしまったな…(氷漸)
PL海月
いや、結果的にはよかったです!!知られたくないなーに気付けたので!!
氷漸 宥
「私も…似たような体験をしました…あれは一体…」
「何より、もうすぐ、という言葉が気掛かりです」
「…」
「セミナー…」これは思い付き…
「…」他に何も出来ることが思い付かない…表情を崩さず、思考。
PL荊
(セミナーに行く以外に何も思付いていない)
けみかえる
大丈夫ですよ!! KPも氷漸さん側の意図に無配慮だったので……
出目ではっきりわからせていただけました!(?)
夜縹 星羅
「セミナーに、なにかあるかもしれない。 ……」
灯下がまだこっちに来ないことを確認して
「………今日は、平気そうか」
一応、精神面の方は大丈夫か聞いてみよう
PL荊
えへへ…(鼻こす)助かります…(解釈)
氷漸 宥
「私ですか、大丈夫です、それより…灯下先生のことが心配ですね」
「昨日はたくさん仮眠を取る事が出来ましたし…有難うございます」
夜縹 星羅
「ならいい。何かあれば早めに共有しろ」
氷漸 宥
「…分かりました」ではこのあたりで先生をお手伝いに?/
夜縹 星羅
ひとまずセミナーにいくのでいいとおもう(それ以外を思いついてない顔)
PL荊
夜までに出来ること…何か… うーん!やはり思い付かない顔!
PL海月
あっそうか 夜なんだ……
夜までになにかできること……仮眠?(?)
けみかえる
はっ、夜はセミナーほんちゃんなので
朝~昼のうちに出るかたちにはなりますね!
PL荊
コテージ…サナトリウム… なるほど!
移動時間!
PL海月
ほうほう 昼間に一度見にいって、夜に本番
灯下 環覧
「お、ナイスタイミーング! ちょうど入ったところやで。
これ氷漸くんの分な」
言いつつトレーにのせて運ぶで
PL海月
あ!!!全身絵の方の差分だ
KP
先程よりもあたためられた室内で、あたたかな飲み物を口にすれば
多少は体調が整った気がするだろう。
準備を整え次第、廃ビルへ向かうことになる。
けみかえる
へへ おふたりのRPの間にさしかえることができました
PL荊
わーい!
夜縹 星羅
よし では廃ビルの方へ行こう
PL海月
やった~~~!!
氷漸 宥
どきどき…
KP
【廃ビル】
3階建ての廃ビル。
長年放置されたのか、お世辞にも綺麗とは言えない外観だった。
ここでセミナーが行われるようには到底見えないだろう。
【目星】を振ることができます。
氷漸 宥
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 12 > 成功
夜縹 星羅
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
けみかえる
出目がいい~!
KP
あなたたちは手早く、ビルの周辺をくまなく見た。
コンクリートの舗装から外れた、ビルの裏へと続く道に目が留まる。
そこに台車の跡があることにあなたたちは気付くだろう。
大型の新しいもののようで、数人の靴跡と一緒に奥へと伸びていた。
更に【目星】を振ることができます。
氷漸 宥
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 6 > スペシャル
PL荊
今日おめめがつよい
夜縹 星羅
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 76 > 失敗
けみかえる
すごい!! 45%をめちゃくちゃ通していらっしゃる
ああーっ!! いちたりない!!
夜縹 星羅
ヤニが尽きた
KP
氷漸さんは、裏にある搬入用の大きな扉の留め具が
少しばかり緩んでいることに気付く。
壊すか、上手く外す等で開けることが可能だろう。
【鍵開け】または【STR*5】
もしくは任意の【近接戦闘技能】を振ることができます。
灯下 環覧
建物ん中入るんやし、今のうちに吸うときや~
氷漸 宥
「この扉、上手くすれば、壊せそうですね」留め具をじっと見詰めて
夜縹 星羅
今のうちに……(そそくさと吸ってくる)
氷漸 宥
(鍵開け…)
「どうしましょう、壊さないで済むほうが、良い…ですよね」/
灯下 環覧
食べかすとかも落ちたらことやし、何か食うのも今のうちやろな……
氷漸 宥
期待の… 眼差し…―――――?
灯下 環覧
親の鍵開けを試してみてからでも……ええんやで……?(謎天の声)
PL荊
灯下先生って鍵開けお持ちでしたっけ👀 あ!天の声だ!
氷漸 宥
ccb<=1 鍵開け(いきなり探偵ごっこを始める) (1D100<=1) > 15 > 失敗
灯下 環覧
うちはね、いちおう81あるで
心の鍵開けってことで(?)
夜縹 星羅
じゃあ、ヤニ補給から戻ってきたあたりで私も鍵開け便乗しよう
けみかえる
えっおしい!!!
夜縹 星羅
CCB<=1 親の鍵開け (1D100<=1) > 71 > 失敗
70多かったな 惜しい
KP
うわーーっ70たりない!!
氷漸 宥
(煙草の匂い…)/
PL荊
>>>心の鍵開け<<<
PL海月
そうやって何人も心の鍵を……(?)
灯下 環覧
「ほな、ちっとばかしレクチャーをばね……」
CCB<=81 【鍵開け】 (1D100<=81) > 100 > 致命的失敗
PL荊
!?
けみかえる
???
PL荊
✋1CTあります
PL海月
wwwwwwwwwwwwwwww
灯下 環覧
ややや、大事なもんやからとっとき……?
夜縹 星羅
レクチャーだな(?)
PL荊
ぎゅ…(1CT)
氷漸 宥
おめめきらきら?
PL荊
鍵ごと扉が壊れた これでいこう(?????)
そんなことある?出目~!
灯下 環覧
CCB<=(12*5) 【STR】じゃあ…… (1D100<=60) > 67 > 失敗
CCB<=70 【こぶし(パンチ)】あかんかも… (1D100<=70) > 41 > 成功
PL荊
こぶしって実質マスターキーで
灯下 環覧
「ん~~ 知らへん鍵や、無理!」
夜縹 星羅
「知らへん鍵か。なら仕方ないな(?)」
KP
灯下は昨晩よりも形式ばった動きで、鍵を殴りつける。
灯下 環覧
「あっ、あかん」
KP
それは思いのほか力強く、鍵は跡形もなく砕け散った。
人々の精神的な鍵を開けることには長けていても
物理的な鍵に対してはまだまだ甘ちゃんのようだ──
明らかに人為的な破壊だと分かる物的証拠が残ったことに
冷や汗が灯下の背中を伝うかもしれない。
SAN-1
system
[ 灯下 環覧 ] SAN : 61 → 60
夜縹 星羅
「おい、今の音相当でかいぞ。気付かれないのか、中にいそうなやつらに」
氷漸 宥
「も、もしかして…今のはバリツ…ですか…?」(?)/
灯下 環覧
「あ、そうそう! っぱホームズせんせぇも身につけた武術はすさまじいなあ。
あは、あはははは……」
「えーと……気を付けていこな」
PL荊
あは、あはははは…… 良い顔
KP
幸い、誰かが屋内からやってくる気配は一向にしなかった。
慎重に中へ入る。
照明のつけられていない廊下は意外にもすっきりとしていた。
かなり整備されているようで、汚れがない。
数年前にリフォームしたかのようだ。
夜縹 星羅
「………思ったより綺麗だった」
きょろ……
KP
扉は3つあるのが見て取れた。
手前から103、102、101だ。
台車の跡は一番奥の部屋、101へと続いている。
通路にある案内板には、部屋の名前が書かれていた。
KP
【案内板】
一階
101、102、103
二階
大会議室、応接室
三階
事務所
KP
なお、三階へと続く階段は封鎖されているようで、これ以上進むことは難しそうだ。
灯下 環覧
「セミナーでよそさま集めんなら、外壁も工事したほうがええ気がするけども……
廃墟っぽく見えるほうが、何かと都合がええんかもなあ」
夜縹 星羅
「なるほどな……」
台車の跡を追って101へと行きそうだ 他に行きたい箇所があったら私のことを止めてくれ
氷漸 宥
「…」付いて行きます/
KP
【101】
資料を纏めた倉庫のようで、中に人はいない。
KP
【101 探索可能箇所】
資料棚、部屋全体
KP
技能提示だけだったので以下に記しますね。
・資料棚
【図書館】を振ることができます。
・部屋全体
【目星】を振ることができます。
夜縹 星羅
「資料室か…」
まずは部屋全体を見ようかな
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 33 > 成功
氷漸 宥
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 90 > 失敗
灯下 環覧
(ごまかし ごまかし……)
氷漸 宥
そそくさと資料棚の方へ…?
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 61 > 成功
夜縹 星羅
よし、そっちは任せた
KP
夜縹さんが注意深く部屋全体を見渡していると
床の隅の方に取っ手がついており、開けることができそうだと気がつく。
開けてみれば、地下へと続く隠し階段とエレベーターが現れる。
氷漸さんは資料棚の中から、レポートの一部を見つけるだろう。
KP
◆研究レポート
私の現在の状況は、周りから見て狂っていると言われてもおかしくはないだろう。
事実、夜は叫びながら部屋を徘徊しているのだからそうなのかもしれない。
記憶には残っていないが、周りの医師の全てがそう言っている。
彼らは様々な病名を口に出すが、私にはその全てが当てはまっていないように思う。
…私は正気なのか?
だが、文章を書いているうちは、自然に言葉が脳から出てくる。
今も、不思議な安心感があるのだ。
熱中していればするほど、アイデアが湧き出る。
眠る時間が惜しい。
なるべくこの感覚が保てるよう、自分の病床の記録を残し、研究を続ける。
PL荊
地下!
PL海月
資料!
KP
くっきりと泥汚れなどがあるわけではないが
あなたたちが注意深く目を凝らしてみるならば
車輪のようなものが床と擦れたときにできる跡を見つけることができるだろう。
101の情報は以上です。
地下へ進む場合はシーンが進みます。
氷漸 宥
「自分の病床の記録…」
「例の『彼』…田畑社長?の記録なのでしょうか」首を傾げ?
「よろしければ…」どうぞ、共有しますね。/
夜縹 星羅
「下への隠し通路が見つかった。そっちはどうだ」
共有してもらおう
灯下 環覧
「"叫びながら徘徊"……か。
今まで見聞きしてきた中ではうちと症状が近いんやな」
「えってか地下? すごいやん。
車輪っぽい痕もあるし、何や運んで行ったんは間違いなさそうやね」
氷漸 宥
「行ってみましょうか」夜縹さんの方(隠し通路)へ近付いて行く/
夜縹 星羅
「いや、他のところも見てからにした方がいいかもしれない。大概こういう場所はイベントが起きる……と、いうのは定石だそうだ」
「私はよくは知らんが」
PL海月
誰に聞いたんだろう
灯下 環覧
1d100 ゲームやる度 (1D100) > 12
全然やらへん
氷漸 宥
「ああ確かに…」
「地下と言えば、何かが起こるのは、あるある、ですよね」ミステリー小説やサスペンス小説を思い浮かべている
「ではお隣の部屋(102)へ…?」
氷漸 宥
1d100 ゲームやる度 (1D100) > 45
気になるタイトルは遊びます
夜縹 星羅
1d100 ゲームをやる度合い (1D100) > 56
灯下 環覧
「そういうもんなんやなあ。
まあ、地下に降りる前に依頼主に連絡だけ入れとくか。
なんや分かったら教えてな~」
KP
【102】
最初に目についたのは大きなCT装置だ。
医療機器も並んでおり、側にある棚には資料も纏めてある。
夜縹 星羅
この中では一番嗜んでいるんだな ガンランス使いだ
KP
・装置
病院でCT検査を受けた事があるなら、見た事のある装置だろう。
【目星】を振ることができます。
・資料棚
きっちりと整頓されている。
【図書館】を振ることができます。
夜縹 星羅
次は私が資料を見に行こうかな
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 99 > 致命的失敗
なるほど 運命を受け入れたい
氷漸 宥
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 63 > 失敗
夜縹 星羅
立場を変えてみるか
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 47 > 成功
氷漸 宥
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 8 > スペシャル
灯下 環覧
がんらんす……gun lanceか ちょっと名前似てて親近感わくわ~
夜縹 星羅
この通りだ(?)
氷漸 宥
お任せ下さい…!眼鏡くいっ…
氷漸 宥
ごし ごし ごし…(眼鏡(目星)曇ってきたな…)
KP
・装置
廃ビルにはそぐわないCT装置は定期的に使われているらしく
製品自体も新しいことが分かる。
特に改造などはされていなさそうだ。
資料を確認していけば、氷漸さんは気になる記述を見つける。
PL荊
ずっと資料に夢中になっている
KP
◆実験記録
一言で記録が纏められているが、詳細は書かれていない。
被験体16 成功。以降実験に協力
被験体23 失敗。舌を噛み切り自殺。以降は自殺防止に魔術をかけることにする。
被験体28 失敗。精神の破壊。肉体は健康。魔力補給体として整備室で保管。
被験体31 成功。以降実験に協力
被験体50 実験中脱走を図る。ほぼ成功に近い為、眠らせた状態で保管。
夜縹 星羅
向き不向き、ということか……(頷
KP
夜縹さんはこの資料を共有された際
昨日自分が狂気状態に陥った時のことと
昨晩の異様な出来事とが結びつくような感覚を覚える。
実験してみたい、知りたい、という欲がもたげると同時に
自分自身こそが被検体として視られている可能性を捨てきれないことに
拭いきれない怖気がタバコの煙よりもしつこく纏わりついてくるだろう。
SAN-1
PL海月
わ~~~~~~~~~~~!!!!好(ハオ)
system
[ 夜縹 星羅 ] SAN : 80 → 79
夜縹 星羅
(……自制しておかないといけないな。いつもより、余計に)
KP
102の情報は以上です。
けみかえる
追われていたのは~ってやつですね
氷漸 宥
「それにしても、実験ですか…自殺…被検体は恐らく…」人間…
「目ぼしい資料はこの位かと思います」
PL海月
ふふっ 狂気と怖気が紫煙よりなお濃く燻る……
夜縹 星羅
「ああ。あの辺の機械類は定期的に使われているようだ。モノ自体も新しい製品らしい」
いろいろ見てきた
「……自殺と書いてあるのだから、そういうことなのだろう」
頷こう
灯下 環覧
「細かく資料見られたらあれやけど
パッと見は普通の施設ですよ~感を出してんねんかなあ」
連絡おわって合流してきた
氷漸 宥
「有難うございます」ご連絡
灯下 環覧
「本田さんら、今廃ビルへの突入準備してるみたいやねんけど、もう少し時間掛かるかもしれへんから
お嬢さんが居るかどうか先に確認しといてーってさ」
夜縹 星羅
「そういうこと、なのだろうか。建物の外観や一見した内装で誤魔化してはいるものの、細部まで確認すれば……いや、普通は細部まで確認しないか」
パッと見、の話について
「ああ……今のところ人の気配はないようだが」
地下かね…
灯下 環覧
「とりま、行けるとこ全部行くならお隣……103と、あとはお二階やね」
氷漸 宥
「このまま次の部屋に参りますか?」103?/
夜縹 星羅
「そうだな。次の部屋へ行こうか」103へ
けみかえる
むしろ煙のにおいには喫煙者として慣れてしまっているから
狂気やらはまだ異質である、と感じられるという一線があるのかもなあ……(謎考察)
KP
【103】
資料棚が並ぶ部屋。
奥にはパソコンが一台ある。
・パソコン
電源をつければ問題なく起動し、デスクトップ画面に至る。
【図書館】または【コンピュータ】を振ることができます(同情報)
・資料棚
民俗学に関する資料を主とした、様々な文献が置いてある。
【図書館】を振ることができます。
氷漸 宥
CCB<=75 【図書館>パソコン】 (1D100<=75) > 71 > 成功
CCB<=75 【図書館>資料棚】 (1D100<=75) > 57 > 成功
夜縹 星羅
えらい
CCB<=75 【図書館】パソコン (1D100<=75) > 84 > 失敗
CCB<=75 【図書館】資料、まさかな……? (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
けみかえる
お、えらい!!
PL荊
お!
夜縹 星羅
こっちの資料棚は素直だな
KP
夜縹さんはクリチケをどうぞ!
system
[ 夜縹 星羅 ] 🎫 : 1 → 2
PL荊
よかった まだヤニは切れていないかも?
KP
あなたたちは、まず資料で気になるものを見つける。
KP
◆民俗学資料
『疳の虫[かんのむし]』
古来の日本では、赤子の夜泣きの原因は体内にいる疳の虫にあると考えられてきた。
当時では「疳の虫を取る・疳の虫を切る」ための祈祷をしたり、守札を家の出入口に貼り付ける習慣があった。
現代では、疳の虫は架空の存在とされ、これらは伝承として残っている。
夜縹 星羅
昨日から度々禁煙に成功している(吸えない箇所が多いので)
KP
また、この資料に対するレポートも残されていた。
KP
◆レポート
疳の虫といった記述が目に止まった。
この、「人の体に巣食う虫」という記述は言い得て妙ではないか。
夜泣きが発達と共に見られる症状である事も注目したい。
脳の発達途中の赤子は、「彼ら」の存在を一時的に認識していたのではないか。
「よなき」とはそもそも多義語であり
ありとあらゆる者の鳴き声や叫び声が夜間に聞こえることを指す。
赤子は、彼らの声、思念を夜間に受け取り、共鳴し、それを伝えようとしていたとも言える。
成長の安定と共に、彼らを次第に認識しなくなったと考えるのが自然かもしれない。
PL海月
赤子にしか見えぬ世界……
KP
また、氷漸さんは、一つだけロックの掛かっているファイルを見つける。
アルファベットを入力するようだ。
PL海月
子供の頃は第六感が、とか聞きますよね(?)
けみかえる
大人にはみえないものがみえる……
PL海月
BRAIN?
氷漸 宥
(キーワード…)試しに『Psyche』と入力してみる…
灯下 環覧
実質、あかんぼちゃんになってる……ってコト!?
PL海月
のうみそがあかんぼうちゃんに……!?
KP
氷漸さんが『Psyche』と打ち込めば、ロックは解除される。
ファイルを開くと、2つの研究レポートが出てきた。
PL荊
brain… なんだろうな… 打ってみちゃった…
解除されたわ
PL海月
あっ!えらい!あたった!
PL荊
intが16位ありそう
KP
101で見つけたレポートの続きのようだ。
KP
◆研究レポート2
…私の病状は、端的に言うと夜驚症に近い。
だが、恐怖様症状が現れている際に、人が話しかけた時
比較的落ち着いた状態で「会話」が可能だった時があったらしい。
これは夜驚症の症状とは外れる。
そして、若年性アルツハイマーである可能性も医者から示唆されたが、これも違う。
頭痛、めまい、不眠、不安、抑うつ、これらの症状は確かに出てはいる。
だが、アルツハイマー患者が出来ない手順を踏んだ作業は
今私がこうして記録を取っている事から部分的に可能であると言える。
そして、アルツハイマー特有の海馬の萎縮は私に起こっていない。
寧ろ”発達”していることが検査の結果で分かった。
統合失調症の可能性も高いが、今の私に意欲の減少は見られない。
緊張も感じない。
……医学史上あり得ない現象だ。
これは、他の病名と照らし合わせて考える以上に
もっと多角的な視点で、この病気と向き合う必要があるかもしれない。
KP
KP
◆研究レポート3
私は「彼らの存在」を認めた。
そして受け入れた。
彼らは、私が受け入れたことを知ると、快く迎え入れてくれた。
……あの世界に。
彼らの知性は人知をゆうに超えている。
その知性を使い、常にこの地球全ての人間の導となっていてくれたのだ。
どうして今まで気がつかなかったのだろう。
文明の発達、数々の偉業は彼らなしではあり得なかった。
海馬の働きが異常になっている時は、記憶の整理が追いつかず
妄想や幻覚、考えが止まらないなどの症状を引きおこすと考えられているが、それは違う。
人は本来の力を使わず、怠惰に目を閉じる事を選んだに過ぎないのだ。
真理へ行き着く可能性を閉ざす事で、仮初めの安寧を得ようとしている。
私は、脳を開き、目を開いた。
人類の多くは、彼らの存在を、真理を見つめなければいけない。
もっと近づかねばいけない。
目を開かなければいけない。
KP
103の情報、ならびに一階で得られる情報は以上です。
氷漸 宥
(夜驚症に近い…これは、私と同じ見解だ)
(会話…この症状は、昨晩の灯下先生の症状に近似している)
PL海月
人間としての枷を外してしまった感がある
氷漸 宥
(続きが…)次々とレポートに手を延ばしていく…
けみかえる
これが一線を越えてしまったひとの記述……かもですね
夜縹 星羅
見つけたレポートを覗き込み、灯下の方を見る……
「なるほどな」
氷漸 宥
「…」レポートの内容をよく咀嚼している…
灯下 環覧
「なんや勝手に開眼させられそうになってるみたいやけども。
ええ迷惑やわ~」
氷漸 宥
「少し宗教染みたものも感じますね…」
灯下 環覧
「"彼ら"とやらを褒めそやしてんねんやったらまあ
信仰みたいなもんなんかな。……うちの昨晩の口ぶりもそない感じやったんかもな。嫌やわ」
ぶるっとわざとらしく震えながら自分で自分を抱きしめている
PL荊
不定の狂気っぽい狂い方ですね…
灯下 環覧
「ほかん棚も調べてみたけど、ここもそれっぽいのはこんくらいやね。
2階も一応見てから、地下に行ってみるかいな」
けみかえる
地下に行ってからもそこそこ探索があるので……(1hはかかりそう)
2Fを見たら今日は一旦セーブ、かな……!
氷漸 宥
「賛成です」二階へ…大会議室と応接室がありますね…近い方から…?/
PL海月
おおっ……確実に無敵にっ……かかって……
頑張ってサクサクを実現します!!!
夜縹 星羅
だな 同じぐらいなら応接室から見ようかな
PL荊
承知しました!わー!私たちの夜葬の繭はまだ終わらない!
たくさんRPさせて頂いて有難うございます…
けみかえる
それかSAN回復的に状態をみたほうがよかったら
強行、私はある程度ならいけるんですが……
KP
あなた達は二階への階段を上がる。
○二階
応接室には誰も居ない。整然としており、特に気になるものはなさそうだ。
【会議室】
机が並べられ、それぞれの机の上に資料が載っている。
すでに準備は終わっているようだ。
机の上の資料を確認できるだろう。
KP
◆今日の資料
近くに行われる学会で、新薬の発表を行う。
これが世に出回れば、飲んで数日以内に効果が表れ
彼らを認識するものが増えるだろう。
これは前回製薬したプシケを上回る結果が期待できる。
認識したものが他者へ伝える事により、その存在はより、世に広まる。
今回は地下で製造している新薬の研究会議を行う。
被験体は、先日確保された半覚醒状態の少女であり
まだ完全に彼らを認識できているわけではない。
そのため錯乱する可能性が見込まれる。
新薬はこの場所以外では取り扱っていない為、ここで扱う際は厳重に注意をする事。
PL荊
明日(今日)昼卓!ありません!いけます!
KP
会議室、ならびに二階の情報は以上です。
夜縹 星羅
「いるな。地下に。確実に」
PL荊
それか夜縹さん&香川ペアに動いて頂いている間に回復を…(必要であれば…)>無敵の瞳
PL海月
昼、大丈夫です!!
PL荊
昼卓ないので夜更かしできます!
PL海月
あっ夜ふかしの方か いけます!!
けみかえる
お、了解です……!
それでは行ってみましょうか、地下へ……!
地下が最後のエリアですのでね!
氷漸 宥
「そうですね…このご様子、つい先程まで、誰かが居た可能性が高い」
「三階は行けそうにありませんでした…」
「いよいよ地下を確認するしか」
灯下 環覧
「朱莉さんに新薬とやらを試される前に……行かなね」
PL荊
半覚醒状態の少女 あー!えーん!間に合えー!
夜縹 星羅
「ここに書かれているのが確かな事実であるのなら、時間はあまり残されていない。最初にあれ(地下への道)を見つけておいてよかったな」
よし…地下へ、行こう
灯下 環覧
「ほんまほんま、あれ無かったら突入されてもシラぁ切られる可能性あったっちゅうことやろ。
姑息やわ~」
氷漸 宥
「参りましょう…!向こうが次の手を打ってくる前に…」
KP
【研究所】
階段から地下室ヘ進み、扉を開けばその光景に驚くだろう。
巨大な研究施設は奥まで続き、小さな研究室がいくつもある。
中央には演習用、と言われていた場所だろう、大きな機械と診察台があり
その近くには他と区切られた小部屋があった。
無人の室内を蛍光灯の光が照らし、それが白いリノリウムの床を照らしていた。
KP
【探索可能箇所】
・入り口近くの研究室
・演習場所
・整備室
・小部屋
夜縹 星羅
思ったより広い
KP
なお、上階と違って床は綺麗に磨かれており、車輪の行く先は分からない。
夜縹 星羅
まずは…研究室からか 近そうだ
KP
○研究室
入り口近くにある、他と比べて大きな研究室。
デスクの上には資料が置いてある。
資料に対し【図書館】を振ることができます。
氷漸 宥
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 14 > スペシャル
夜縹 星羅
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 36 > 成功
PL荊
研究所… ひえ…
KP
あなたたちは、地上階で見つけた研究レポートの続きを発見する。
夜縹 星羅
よしよし
KP
◆研究レポート4
魔術的な文献の中に、不可視の存在を認識できる粉末に関する記述があった。
これを応用して、脳の発達、肉体のない彼らの存在を認識する事を促す作用を持つ粉末を作れないだろうか。
一定の魔力さえ手に入れば、安全な薬品の中に特殊な作用を付与できるようだ。
……これは信頼できる者のみで開発を進める。
遂に完成した。
この薬品名をプシケと名付けることにする。
……私が彼らを呼ぶ際に付けたものだ。
驚くべき事にプシケは、認識した者の伝聞によっても、気付くことができるようだ。
彼らはただ、ずっと戻るべき場所を探し、求めている。
その存在を受け入れられない者は、己の内なる狂気に打ち勝てない。
これは人類にとって、一つの挑戦となるだろう。
PL荊
まだある
KP
研究室の情報は以上です。
PL荊
!?
とんでもないものを飲んで!!いるのでは!!!!
夜縹 星羅
わっ わあっ
PL海月
んなもん飲ませるな~~~~~~~~~!!!!!!
けみかえる
応用……だからそれそのものではない、はず……! ふふ……
夜縹 星羅
「魔術的な文献」
思わず復唱してしまった…
氷漸 宥
「何か…何か、裏付けがあって、このようなことを…?」
「いえ、この場合は、発想を逆転させるべきでしょうか…」逆転裁判
「プシケが実現したのなら、魔術的な文献は、実在すると」
灯下 環覧
「いよいよオカルトめいてきたなあ……
……え、逆転? ははあ……?」
ゲームしない人並感
夜縹 星羅
「………魔術。ううん」
唸ってしまったな……発想の外側過ぎて
演習場所、行ってみるか……うなりながら
氷漸 宥
付いて行きます
灯下 環覧
「というか"認識した者の伝聞によっても、気付くことができる"……て
おふたりさんも気付く可能性がある……ってことか? 怖……」
考察しつつ、ワンテンポ遅れてついていく。
KP
○演習場所
診察台のすぐ横にあるガラス張りの部屋の中に少女が寝かされていた。
それは紛れも無い、本田朱莉の姿だ。
白い簡素な服を着ている彼女は気を失っているようで、こちらに気付く事はない。
ガラスに対して、【知識/2】
または知識扱いの【拳銃】を振ることができます。(同情報)
氷漸 宥
CCB<=75/2 【知識】 (1D100<=37) > 31 > 成功
夜縹 星羅
つまり昨夜のアレは それで気付いたってことか…
氷漸 宥
ccb<=20 拳銃? (1D100<=20) > 69 > 失敗
夜縹 星羅
あっ おる
夜縹 星羅
CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) > 14 > 成功
CCB<=20 拳銃??? (1D100<=20) > 70 > 失敗
氷漸 宥
「!」少女に駆け寄る?
けみかえる
ああ~~逆なら初期値成功の値だった! おしい!
KP
ではあなたたちは、それが防弾ガラスである事がわかる。
ここにある物で割って彼女を助け出すことは難しいと思えるだろう。
また、扉には鍵が掛かっており、入ることはできなさそうだ。
演習場所の情報は以上です。
氷漸 宥
「防弾ガラス…」残念そうにガラスに触れ、すぐ袖で拭う。指紋…
夜縹 星羅
「………暴力的な手段は難しいか。鍵かなにかがあればいいんだが」
氷漸 宥
「探してみましょう」
灯下 環覧
「これはカードだかなんだか、タッチ式の鍵やから
解錠するってなるとハッキングの知識が必要になってくるなあ……
そのもんを探さんと」
氷漸 宥
「はい…」
夜縹 星羅
「ハッキング…」
整備室の方かな カードキーだとかそういうのがありそうなのは
向かってみよう
KP
○整備室
そこには大きな試験管のようなものが大量に並べられている。
中を満たす緑色の薬液に浸かっているのは、人の体であった。
裸体のまま、大量の管を繋がれた痛ましい姿は白い空間にひどく不釣り合いだった。
SANc 1/1d3
PL海月
資料の読み方とか情報の整理の仕方とか その辺でこう、夜縹と氷漸さんの噛み砕き方の違いがちょいちょい出てるのが嬉しい
夜縹 星羅
1d100<=79 【正気度ロール】 (1D100<=79) > 9 > 成功
system
[ 夜縹 星羅 ] SAN : 79 → 78
氷漸 宥
1d100<=42 【正気度ロール】 (1D100<=42) > 19 > 成功
灯下 環覧
CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 82 > 失敗
system
[ 氷漸 宥 ] SAN : 42 → 41
灯下 環覧
1d3 (1D3) > 1
system
[ 灯下 環覧 ] SAN : 60 → 59
KP
なお、鍵のようなものはこの部屋では見つからないだろう。
整備室の情報は以上です。
夜縹 星羅
なるほど 一瞬びっくりはしたものの、私はわりと大丈夫な光景ではあるかもしれない
PL荊
見る(診る)ところが違う… 個性…
夜縹 星羅
「……無いな。鍵」
氷漸 宥
「…」頷く…
灯下 環覧
「こないに……間に合わへんかった人たちがおるんや……」
削り取られないようにと心を強く持っているけど、愕然とはしている
灯下 環覧
どうでもええけど鍵開け失敗する値なん嫌すぎるわ~
夜縹 星羅
「……深く考えすぎるな。持ってかれるぞ」
小部屋の方へ行こう ここは目に毒だな…
氷漸 宥
「ええ…(同意)ここを離れましょう、灯下先生、夜縹さん」/
灯下 環覧
「うん……」
KP
○小部屋
鍵が掛かっている事に気がつく。
演習場所とは異なり、鍵穴は見受けられるようだ。
【鍵開け】または【STR*5】で開けることができます。
※鍵開けは扉を破壊せずに開けられますが
STR*5で開けた場合、扉は破壊されます。
PL荊
救えないものは救えないっていう気持ちを持って接しているかも
夜縹 星羅
駄目だったもんはしょーがない、と切り換えてるかも
氷漸 宥
「は、また鍵がついた扉です…出来れば穏便に…済ませたいですね…」/
灯下 環覧
依頼先の……朱莉さんはまだ無事でよかった、って
一瞬でも思った自分がヤになったかも
夜縹 星羅
「殴らない方の方法でいけるか」
灯下を見る 鍵開け、してほしいな……👀
氷漸 宥
トリアージを思い出してしまいました…
灯下 環覧
「殴らへん、ようにな……」
CCB<=81 【鍵開け】 (1D100<=81) > 92 > 失敗
夜縹 星羅
そこを気にすることができるのは美徳だが、お前たちの負担にならない程度にしておけ
おお……堪えている
灯下 環覧
殴りはせえへんかった
氷漸 宥
ああ あ
氷漸 宥
ccb<=1 鍵開け… (1D100<=1) > 40 > 失敗
夜縹 星羅
灯下、これを使うか クリチケだ
system
[ 夜縹 星羅 ] 🎫 : 2 → 1
灯下 環覧
せんせぇが親を試し……あっ……
CCB<=81 【鍵開け】すばやいなあ……かなへんわ (1D100<=81) > 66 > 成功
夜縹 星羅
よし
氷漸 宥
わーい
夜縹 星羅
クリチケはすばやく脳に届き海馬を活性化させる
灯下 環覧
つまりプシケ……? そういえば母音がなんとなく似ているような……(ぐーらぐーら……
氷漸 宥
ぷしちけ…
夜縹 星羅
ぷしちけ(頷
KP
殴らないようにと力み、また知らない鍵かもしれないと弱気になっていた灯下は
あなたたちがそっと励ますことで落ち着きを取り戻す。
灯下 環覧
「壊さへんようにやろ、……よし」
PL荊
とっ 灯下先生~!
夜縹 星羅
お前ならやれる、大丈夫だ 信じてるからな(圧)
KP
最大限、音を立てずに静かに解錠すると、扉を開けて中へ入っていくだろう。
正面の壁はマジックミラーになっていたようだ。
この部屋の中から外の演習室の様子がわかる。
KP
【探索可能箇所】
・机
・機材
氷漸 宥
「ここは…」機材が目に入るかも…/
夜縹 星羅
「演習室が見えるな」
機材の方へ寄っていこう
灯下 環覧
ひい~
KP
・機材
【目星】を振ることができます。
氷漸 宥
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 21 > 成功
夜縹 星羅
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 31 > 成功
KP
どうやらこの部屋は放送室のような造りをしているらしく、機材で外に流す音の調節ができるようだ。
側には機材の説明書と資料が置いてある。
説明書には、機材の使用方法などが事細かに記載されており
これを読んで【INT*5】に成功すれば、【機械修理】に+50の補正が与えられる。
KP
◆資料
被験体が制御を失った際にはこの呪文を使う。
この呪文はこちら側が伝えた事実を忘れさせて
実験体を扱いやすくするものだ。
しかし、これを使えば「彼ら」の存在を認識した事を忘れさせてしまう為
被験体の錯乱が激しかった時のみ使用する事。
《記憶を曇らせる》(基本p255)
この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。
この呪文をかけるためには一人に対し1D6マジック·ポイントと1D2正気度ポイントのコストがかかる。
呪文の効果は即時に表れる。
呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず
対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。
呪文の使い手のMPが抵抗表のロールで対象のMPに勝った場合
対象は1つの特定の出来事に関して頭が働かなくなってしまう。
KP
【機械修理】はこの機材を使いたい時に振る技能となる。
説明書を読んで、理解したい人は【INT*5】をどうぞ。
PL海月
やった!!!!!クラメモだ!!!!!!!!
KP
※なお、資料を読んだ際に、PCがNPCに対して使いたいと言った場合は
「今うちに使ったら色んな事忘れちゃいそうやない?
この後何かあった時、支障が出るかもしれへんからギリギリまでやめとこや」等の返事をします。
氷漸 宥
「…」まず資料に目を通し、説明書に手を延ばす。
CCB<=16*5 【INT × 5】 (1D100<=80) > 59 > 成功
夜縹 星羅
説明書、読むか
けみかえる
クラメモだ~!
夜縹 星羅
CCB<=16*5 【INT × 5】 (1D100<=80) > 44 > 成功
KP
いざという時、説明書無しでこの機材を扱えそうだと実感するだろう。
夜縹 星羅
よし 理解を得た
氷漸 宥
思ったよりいけそうです…(説明書を戻し…)
机も確認しましょう/
夜縹 星羅
行こう行こう
KP
・机
机の上にレポートの続きがある事に気がつく。
KP
◆レポート5
彼らの存在に気がついた者達は皆、海馬が発達しており、聴覚も同じように発達している。
その為、高周波ノイズを長時間聞き続けると、情報量に耐えきれず錯乱し、狂気状態になる。
同じ研究メンバーであっても、いつ何が起こるかは分からない。
これは研究当初から念頭に置き続けていた事だ。
この研究を終えた後、現在のメンバーの9割を減らす。これは実験の秘匿性が前以上に高まった為だ。
自分の周辺人数を減らす事で、この研究はより高みへと向かうだろう。
高周波ノイズの調節はこの部屋で行う。
防音である為、私への負担は少ない。
私にも周辺人物を制御できる手段が必要だ。
夜縹 星羅
(ところで呪文は本物のそれなのか)
思案
氷漸 宥
(気になりますね)
夜縹 星羅
「ここでこの機材を使って高周波ノイズを流せば妨害が可能というわけか」
灯下 環覧
(わざわざここに置いてるってことは……ホンモノなんちゃう……?
試さんといざって時の奥の手にはせえへんやろ)
(にわかにはしんじがたいけど……)
氷漸 宥
「私もそう解釈致しました」こちらのレポートを…
夜縹 星羅
(まさかこんな、言葉ひとつで記憶が……いや、本物だとしたら……)
(好奇心がうずく)
夜縹 星羅
「……あるいは、放送でこの《記憶を曇らせる》とやらを広範囲に拡散してやれば面白いことになる。かな」
「効くのか、これ。にわかには信じがたいが、……」
試すとしたら灯下に、だろうとは思う
氷漸 宥
「対象が目に見えていなければならず、とありますね」
「放送で効果を得られるかは分かりません…」
「まず呪文が本物なのかどうか、とても気になるところです」
夜縹 星羅
「マジックミラーだろう、これ。こちらから向こうが認識できていればいけるんじゃなかろうかと思ったのだが……まあ、そちらは試すのはやめておこう」
「………」
氷漸を見て、灯下を見る
「やるか?今のうちに」
氷漸 宥
「?」灯下先生に、ということだろうか。きょとんとしているかも…
夜縹 星羅
その解釈で合ってる(頷
灯下 環覧
「い、今はまだ錯乱してへんし……
色々忘れそうやからギリギリまでええんちゃうん?」
夜縹 星羅
「……では、錯乱した際には使わせてもらうということで、先に同意を得させてもらおう」
灯下 環覧
「うん、それは、せやな。
これ以上うちの預かり知らんとこで好き勝手されても困るし……」
自分の体を見下ろしている。
「寧ろそっちは、お願いします。
錯乱せえへんのが一番なんやけどな」
表情を引き締めている
KP
それでは、ここで【アイデア】をどうぞ。
氷漸 宥
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 76 > 成功
夜縹 星羅
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 36 > 成功
PL荊
本田ちゃんに使ってあげたら事件のこと忘れられる…?
氷漸はそっちの考え方をしたかもしれないな…
夜縹 星羅
なるほど、そういうことか
KP
では、あなたたちは
開いた扉の向こうから、いくつもの足音が聞こえてくることに気付く。
夜縹 星羅
やべっ もうきた
氷漸 宥
私がそう思っただけですが、私ならそういう使い方をします
氷漸 宥
あ…
PL荊
この部屋に居れば大丈夫?????
あわわわ
目当ては演習部屋?のほうでは
夜縹 星羅
一度しか使えないわけじゃなさそうだ どっちにも使う、というのもできるだろう
夜縹 星羅
「……人の気配だ」
この部屋にいるのが安パイかもしれない 私はひとまずこの部屋で様子を見るが
氷漸 宥
「…」扉が無事で良かった、そのまま部屋の外に耳を澄まします。
(こちらに向かって…?)
灯下 環覧
ご名答! どっちにも使えるで~(KP欄並フライングこたえあわせ)
KP
あなた達がそのまま息を潜めていると、足音は演習場所へ向かって行く。
入ってきたのは白衣を着た研究員達、約20名と──
田畑の姿だった。
外の音が聞こえるように小部屋の機材で調節すれば
彼は今後の研究について話しているようだ。
PL荊
社長!
田畑 紀之
「新薬はプシケ以上のものが期待できるでしょう。
私達が一丸となって研究に取り組むことで、その成果は発揮されます」
「本日の実験は製薬された新薬を実際に投与し、経過を見るものです」
「被検体はすでに半覚醒状態であるため
今回の投薬で彼らを完全に認識することとなるでしょう」
「暴れた際は速やかに取り押さえ、整備室へ運びます」
PL海月
で た わ ね
KP
田畑は周囲の研究員に指示を出し、眠っている朱莉を部屋から出す。
彼女は診察台の上に運ばれた。
彼は研究員から渡された錠剤を持つ。
田畑 紀之
「狂気の克服とは、深淵の底に眠る真実に身を委ねることである」
PL荊
だめだめだめ~!!!!!
田畑 紀之
「それこそがとこしえに微睡む空虚な我々に残された唯一の救い、ただ一つの知恵である」
PL荊
音の力~
田畑 紀之
「恩恵を理解するべきだ。
全てを見て知る事はすべからく幸福である」
「脳を開け。さすれば目は開ける。
潜在の解放は真実への導となり、我々の未来に光を灯す」
PL荊
SAN0過激派ってこと?
KP
彼は朱莉の前で手を振る。
本田 朱莉
「ん、……」
KP
すると、彼女は目を開いた。
田畑 紀之
「……今の言葉が聞こえただろう。
恐れることはない」
PL海月
もう今からでも高周波ノイズ流したいんだが!!!!!!!!
PL荊
お願い…しようかな…!
本田 朱莉
「!? っ! ~~~!!」
PL荊
ああ~ 怖がっている
KP
抵抗する朱莉に優しく語りかける彼は
返事を聞くこと無く彼女の口へと錠剤を運ぼうとするだろう。
さて、ここで皆さんはどう行動するか、選択することができます。
夜縹 星羅
高周波ノイズを流す まずいだろう、あれは
二人ともいいか?それで
氷漸 宥
ええ、勿論です。
KP
なお、【アイデア】や【クトゥルフ神話】でヒントを出す事も可能です。
氷漸 宥
念のためアイデアを…
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 84 > 失敗
駄目でした…
夜縹 星羅
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル
心配するな、私がいる
夜縹 星羅
なにせ””私””だからな(尊大な態度)
PL荊
88888!
KP
では夜縹さんは、高周波ノイズを流せば、研究員達の足止めになるだろうと考えつき、即座に実行しようとする。
しかし、その場合「レポート5」に記載通りの事が起こる可能性や
プシケを服用していた朱莉に危険が及ぶ可能性がある、とも思うだろう。
具体的には発狂……
すなわち、白岡のように自殺、あるいは夜間の灯下のような暴走状態になる可能性である。
また、呪文自体は数秒で詠唱できるものであり
一名に対してであれば行動の時間差は考えなくていいものとする。
灯下 環覧
よっ!! 大せんせぇ! 天才!!
夜縹 星羅
何……
氷漸 宥
機材を操作する者と、呪文を唱える者が、それぞれ必要。
ということでは…(私は気が付いていません…)
夜縹 星羅
なるほど……
本田へ限定して《記憶を曇らせる》を使用したのち、残った他のものたちへ高周波ノイズ攻撃を仕掛けるというのは可能か?
KP
可能です。
それぞれ、どなたが実行しますか?
PL荊
気が付いていないし言われたとおりに動きます
コスト的に夜縹さんが術者?で丁度良い?かもしれない
夜縹 星羅
「……本田にのみ例の”呪文”とやらを使用する。記憶の消失を確認後、ただちに高周波ノイズを流す。これで本田には被害が出ないはずだ。どちらかをお前が担ってくれ、氷漸」
氷漸 宥
「私が…」choiceで決めてしまいますが…
夜縹 星羅
「できればお前には高周波ノイズを担当してもらいたい」
氷漸 宥
「畏まりました」/
夜縹 星羅
よし、では私が先に本田へ《記憶を曇らせる》を使用する
KP
・朱莉に記憶を曇らせる(精神寄生体に関する出来事を忘れさせる)を使った後に
高周波ノイズを流す
KP
承知いたしました。
それではまず、《記憶を曇らせる》の使用の処理を行います。
→1d6MP、1d2正気度ポイントのコストを支払う。
夜縹 星羅
1d6 MP消費 (1D6) > 1
system
[ 夜縹 星羅 ] MP : 17 → 16
夜縹 星羅
1d2 SAN消費 (1D2) > 1
system
[ 夜縹 星羅 ] SAN : 78 → 77
けみかえる
最低コスト! コスパいい! えらい!
夜縹 星羅
私には呪文使用の適性があるかもしれないな(ふんぞりかえり)
PL荊
わー今更ですがノイズで人々を苦しめるってことだ うーふふ
灯下 環覧
POW17もあったらそら、素質も素質やわ
PL荊
POW17素晴らしい 対抗も楽々
KP
夜縹さんは、マイクに向かって言葉を発する。
PL海月
あっ…… 意図せず治す方を取り、壊す方を頼んでしまった
KP
突然室内に響いた声に、研究員達は一斉に周囲を見渡した。
その言葉に朱莉はハッとしたような表情になる。
田畑だけが、先程までの涼しい顔がなかったかのようにこちらを向いた。
PL海月
味……ってコト……!?
KP
高周波ノイズを使用する氷漸さんは【機械修理】を
説明書を読んで理解しているため、+50の補正でどうぞ。
PL海月
がんばえ!!!!!!!
氷漸 宥
レポートを読んでいますし…これで何が起きるかは、自覚しています。でもやらなければ…
ccb<=20+50 機械修理 (1D100<=70) > 24 > 成功
けみかえる
ほああ……
本人がそれぞれ実行しないことで その様子ををつぶさに見ていられる……
という効果も……?
えらい!!
氷漸 宥
「…」
夜縹 星羅
「……氷漸、お前は私の指示で動いた。責任は私にある」
氷漸 宥
「…何の事ですか?」
夜縹 星羅
「今はいい」
灯下 環覧
「! ……状況が変わり次第、朱莉さんを助けに行かな……」
PL海月
最悪”人を壊した”という罪悪感の責任をこちらがとってもいい、という気遣い……(?)
PL荊
い 意外と氷漸のほうが「そんな関係値に無いのに」って思っているのかもしれない な…
KP
氷漸さんは電源をONにし、高周波ノイズのボリュームを最大にする。
ノイズは、ガラス越しでも聞こえ、耳に痛みが走った。
すると、ガラスの向こうにある研究員の体に変化が起こった。
彼らは頭を抱え、何かを頻りに喚き始める。
ガラス越しにもその様子はありありと映った。
錯乱し、瞳孔が開き、ぐるぐると眼球が回る。
皮膚からは汗が吹き出し、体が発熱したように赤くなっていた。
先程まで自由に動いていたはずの四肢は奇妙な方向に動き始める。
瞳の虚は認識していないはずなのに、こちらを見ている。
たくさんの捻れた首が振り子のように動き始める。
PL海月
ウワーーーー!!!!!!!
KP
奇妙な光景に目が離せない。
その異常性は明らかであったが、止める手立ては今やない。
何かに操られたかのように彼らは、
──そう、田畑でさえも。
PL荊
ぎゃー!はは!思ったより酷かった!
PL海月
この光景を目の前で見てる本田ちゃんも相当トラウマになりそう
KP
手元にあったメスを、
鉗子を、
鋏を、
ピンセットを、
開創器を、
頭に押し当てた。
研究員たち
「声だ!!! 世界の音だ!!!!」
「こんな事があるなんて!!!!」
「近くにおいでなさった!!!!!」
田畑 紀之
「プシケ!」
KP
まるでそれをするのが自然であるかのように
なんの躊躇いもなく、彼ら自身の頭に突き立てる。
ゴリッ
PL海月
うひ~~~~~!!!
KP
部屋中に赤い飛沫が舞った。
破壊された頭蓋骨の音。
脳髄の引き摺り出される音。
研究員達の脳から流れ出た血液が、白衣と白い部屋に散っていく。
ガラン、ガランと床に医療機器が落ちていく。
──それでもなお、彼らは動きを止めず手を直接頭にねじ込んだ。
PL荊
う うわあ 何か別の方法が あったのかな
KP
赤、赤、赤、赤、赤、赤
PL荊
ひょえ~~~~~
KP
床に脳の内容物が放られる。
一面に赤い花が散った。
ああ、もうそれが何か、確認しなくても分かった。
静かになった、赤く濡れた部屋。
本田 朱莉
「あ、あ、……いやぁぁぁぁぁーーーっ!!」
KP
遅れて、朱莉の甲高い悲鳴が響いた。
この凄惨な状況を目撃したあなたたちは
1d5/1d5+2のSANc
氷漸 宥
1d100<=41 【正気度ロール】 (1D100<=41) > 44 > 失敗
夜縹 星羅
1d100<=77 【正気度ロール】 (1D100<=77) > 90 > 失敗
灯下 環覧
CCB<=59 【SANチェック】 (1D100<=59) > 57 > 成功
夜縹 星羅
1d5+2 やばいな (1D5+2) > 5[5]+2 > 7
わあ
灯下 環覧
1d5 (1D5) > 4
氷漸 宥
1d5+2 (1D5+2) > 1[1]+2 > 3
system
[ 灯下 環覧 ] SAN : 59 → 55
[ 氷漸 宥 ] SAN : 41 → 38
[ 夜縹 星羅 ] SAN : 77 → 70
KP
夜縹さんは【アイデア】をどうぞ。
夜縹 星羅
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
けみかえる
しゅごい……!!
氷漸 宥
「…」ボリュームの絞りを掴んだまま、その光景を凝視している。
夜縹 星羅
面白くないんじゃないか!?ここでクリチケだ アイデアの振り直しを要求する
けみかえる
!?!??
PL荊
?????
PL海月
せっかくの発狂をみすみす逃すなんて
KP
どっ……!? いいですよ……?? ??
PL海月
あたしにはっ……耐えがたいっ……
氷漸 宥
(不定の狂気を感じる…)自分の中に…
system
[ 夜縹 星羅 ] 🎫 : 1 → 0
夜縹 星羅
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 20 > 成功
よし
KP
では、夜縹さんは一時的発狂です。
陥りたい狂気をどうぞ。なければ1d10です。
また、氷漸さんは不定の狂気ですね。
こちらお持ち帰りとなりますが陥りたい狂気をどうぞ。
なければ1d10です。
夜縹 星羅
choice 運命に任せる いいや限界だ、選ぶね (choice 運命に任せる いいや限界だ、選ぶね) > いいや限界だ、選ぶね
けみかえる
!? ふふ 自我が強い
氷漸 宥
はい…(後程でよろしいでしょうか…?)
夜縹 星羅
なるべく被害の少ない方を選ぶか、それとも好きに振る舞っちゃっていいかだけ聞きたい
被害の少ない方を選ぶ場合は『5:その場に釘付けの恐怖症』、好きにしていい場合は『6:殺人癖、自殺癖』の殺人を選びたい
KP
後でも大丈夫です!
PL荊
どうしよう 不定なので 無敵の瞳のことを考えている
この後のRPを鑑みて差し支えない感じのものを選んでいこうと思います
夜縹 星羅
よし、では被害の少ない方でいこう
夜縹 星羅
5:その場に釘付けの恐怖症
これを選ばせてもらおう 恐怖症というより、抗いがたい光景にくぎ付けになっていそうだ
さすがにあの時のように飛び出してはいかないが、理性とのはざまで揺らいでいる
PL海月
なんというか、やっぱりこの光景は夜縹にとって抗いがたいぐらい魅力的な光景に映ってしまうんだな……というのが出目(減少値)に出たな、と
KP
おびただしい数の海馬の花が点々と咲く光景
打ち上げられた海鼠のように倒れ伏す人々。
それらはあなたにとって、ひどく美しく幻想的に映る。
恐怖以上にその悦楽が現実になったような光景を網膜に焼きつけたくて
そばへ行く以上に、身動ぎひとつせず見つめ続けることだけを
脳が全身へ命令しているような感覚に陥った。
自身の呼吸すら、あるいは心臓の鼓動の音すら、煩わしく感じるも
それを取り払う行動のほんの些細な衣擦れも許されないことだけが
あなたの命と理性とを、繋ぎ留めていることだろう。
PL海月
抗えない光景………
KP
一方、理性を保ったように見えた灯下もまた
氷漸さんの背後で声を発する。
灯下 環覧
「くる、くる……」
「おるんや」
「離れへん」
KP
灯下は床に崩れこむ。
体はがくがくと震え、額からはとめどなく汗が流れた。
氷漸 宥
「!」
「灯下先生!灯下先生…」灯下先生の声に、現実に引き戻される。
「…」先生にも…呪文を掛けたほうが良いのでは?
機材のほうは大丈夫そうですね、私…呪文を唱え…ます。
夜縹 星羅
頼んだ(釘付け中)
PL荊
すっごいメンタルヒーラーだ(発狂している)
KP
荒い呼吸の中で、彼は何度も頭を引っ掻く。
開ききった瞳孔でなんども瞬きを続けるその様子は、
夜縹さんと方向性こそ異なるものの、それぞれ正気とは程遠い。
灯下 環覧
「こわい…………」
PL荊
夜縹さんにも精神分析を掛けなきゃ
その前に本田ちゃんか?やることが多い!
氷漸 宥
「だ、駄目です、先生」手を止めようとする
KP
行き場を失った手は宙を彷徨い、
駆け寄ってきた氷漸さん……
あなたの体を掴む。
灯下 環覧
「たすけて……」
KP
《記憶を曇らせる》
1d6MP、1d2正気度ポイントのコストを支払う。
夜縹 星羅
私はひとまず放っておいてもなんとかなるが、もし人手が足りない場合は……すまないが、精神分析を……
灯下 環覧
本田パパさんたちはよ来て~!!(雑談欄並やかまし)
氷漸 宥
「はい」穏やかに微笑み、灯下先生の手を握る。
「氷漸は此処におりますよ…灯下先生……」
1d6 mp (1D6) > 2
1d2 san (1D2) > 1
system
[ 氷漸 宥 ] MP : 10 → 8
[ 氷漸 宥 ] SAN : 38 → 37
けみかえる
ローコスト! えら!!
PL海月
ローコスト えら!!
KP
あなたは灯下にも呪文を唱える。
混乱していた瞳は、あなたを見つめると次第に落ち着きを取り戻して来たようだ。
灯下 環覧
「う……」
PL海月
今更ながら、灯下さんは”彼”表記なのだね……(嬉しい顔になる)
KP
汗が一筋、灯下の頬を伝う。
そして、ゆっくりと瞳を閉じた。
瞬間、破壊音が響いた。
ドアが蹴破られ、武装した警官達が一斉に雪崩れ込む。
氷漸 宥
「先生…ふふ……」灯下先生と共に、落ち着きを取り戻す。
KP
そうして、研究員達の惨状を、目の当たりにするのだった。
既に救急隊にも要請をかけていたらしく、急いで担架が運ばれる。
死体と悲鳴をあげる朱莉と、貴方達も、そのまま運ばれ、あるいはこの場を立ち去る事となる。
灯下 環覧
ふふ~ わからへんときは「彼」が安牌やからな~
PL海月
ああっ!!!本田ちゃんまでは間に合わなかったっ……
PL荊
助けが来たぞ~~~~~!!!!!シャンシャンシャンシャン
KP
…………
PL海月
まあ後日 ね 消せば ね いいんですよ ね
あたしたちは医者なのでね
PL荊
必要であれば本田ちゃんにも、という感じですかね。
よかった 何より 本田ちゃんが巻き込まれてなくて…
KP
【後日】
朱莉は精神病院に入院する事になったが
次第に回復している事を本田から伝えられる。
清水からは一言、
PL荊
ようこそ精神病院へ…―――――
清水 青竹
『朱莉を助けてくれて、ありがとう』
PL海月
ううっ 精神病院へ
KP
と短いメッセージが届き
病室にいる朱莉が笑っている写真も添付されていた。
PL海月
ピコンさんだ……
PL荊
笑っている!元気そうだ…
氷漸 宥
写真を見て微笑む…この後は、清水さんが彼女の事を支えて下さるのでしょう。私はお役御免かもしれません、良いことです。
灯下 環覧
「パパも知らへんかった、お嬢ちゃんの男の子のお友達……かあ~。
これはこれで、また一波乱の予感やなあ」
KP
灯下は端末の画面を見て呑気に笑いながら、報告書をまとめている。
PL荊
とても灯下先生らしいコメントでにっこり(?)
夜縹 星羅
「……」
二人の様子は目には映ってはいるが、…思考は、別のところにあるかもしれない
けみかえる
あーん、夜縹さん……
夜縹 星羅
元気でやっているのであれば、それでいい
PL荊
引き摺っておられる…
PL海月
一歩間違えば次のシナリオの黒幕になりそうだな
PL荊
不定の狂気、視覚障害にしようかしら…悩…
夜縹 星羅
「ああ、あの時読んだ資料はすべて覚えている。すべて覚えていたからこそ、このようなことができたんだ。見ろ、私はもう一度この光景を再現することができた。美しいじゃないか」
PL海月
あああっ……視覚……
KP
テレビやインターネットのニュースでは
しばらく「タハタ製薬」の文字を見ない日はないほどに話題に取り上げられるだろう。
その研究も明るみに出て、社長がオカルトに傾倒し、怪死事件を起こしたと報道では纏められていた。
詳しい事は全てぼかされていたが
世間では暫くの間、タハタの行なっていた数々の行いが騒がれる。
灯下 環覧
「なんや、寝不足も気付いたら治ってたし
氷漸くんもせんせぇも、ほんまおおきにな」
「お給金……とかは渡してええんやろか。
副業禁止とか、ない? 大丈夫? だめそならなんや現物支給でお出しするけども……」
灯下 環覧
わあ 無敵の瞳とやらが……
黒幕大乱闘に……なる……?(?)
夜縹 星羅
そうならないようにするのが私の務めだ 果たそうじゃないか
氷漸 宥
「そうですね、私達は公務員医師ではないですから、そういう点では、問題無いかと存じます…」(?)
「あ、私は必要ありません」
「先生から頂いた御恩に比べれば…」
「ああ、まだ私に借金がある位でございます」御恩的な借金/
夜縹 星羅
「………。 ……ああ、うん。私もそれで……」
明らかに聞いていないな……別のことを考えているように見える
夜縹 星羅
意図せずもらえるもんを拒否する形になっちまったぜ ワハハ
PL荊
大丈夫?不定の狂気みたいになっちゃった…
人格が変わっちゃった…
灯下 環覧
「あ、そう……?」
氷漸くんはともかく、夜縹せんせぇまで……? ときょとん、としている
PL海月
自主的な不定の狂気……(?)
人格 もともと こう ふふ
灯下 環覧
「ほな落ち着いたら、ぱーっと旅行なりなんなり
おでかけできるように積み立てとこか!」
あんまり気にしないことにした
夜縹 星羅
「……ん?旅行?」
あれ、なんか話の流れがおかしいぞ やっと戻ってくるな
PL荊
あんまり気にしないことにした しかし とても っぽい
氷漸 宥
「旅行!」きゃっきゃっ!
夜縹 星羅
「まあいいか……」
楽しんでるようだし
灯下 環覧
なんてったって、特徴表のひとつ アウトドア派やからな
そらもう 野外活動だいすき
夜縹 星羅
好きそうだよな、お前は そういうのが すごく
PL荊
アウトドア派!
灯下 環覧
「♪~」
灯下 環覧
もひとつはバイリンガル 英語ぺらぺーら
夜縹 星羅
どこに行っても楽しめそうな性格をしてる
氷漸 宥
「♪」つられてにこにこ、眼鏡を外して眼をごしごしする。
けみかえる
ああっ 不定が……
氷漸 宥
(度が…合わなくなった?)眼に若干の違和感…
夜縹 星羅
しばらくは仕事が……いや、むしろ受けられる仕事は前より積極的に受けることになりそうだな
司法解剖の仕事を…
氷漸 宥
「…」でも、今はとにかくにこにこ。旅行が楽しみだ…/
PL荊
眼鏡の所為にしている
けみかえる
にこ……
夜縹 星羅
強いて言うなら自主的な不定の狂気、5番のフェティッシュ/執着 だろうか
自主的なのでうっすらとした程度の…(?)
PL荊
心因性視覚障害なので、まあ、何かしら思うところはあるんでしょうけれど
精神科医なのでメンタル面は上手くやります
KP
正気と狂気を決めるのは己でなく世間だ。
もし、大多数の人間が狂っているのだとしたら
正気の人間が”狂っている”とされるのだろう。
認識できない人間の方が狂っているのだと田畑は言った。
──『彼ら』は本当にいるのだろうか。
その正体は何だったのか。
今や、その真実は明かされる事はない。
PL荊
彼ら…彼らには興味を持っているけれど…あくまで精神医学的な…
KP
答えが見つからない事こそあれ
あなた達には明かすべき真実がこれからも待ち受けている。
PL荊
カルト…集団幻覚…シンクロニシティ…
PL海月
そういえば 彼らについては…
PL荊
神話的生物のお名前は出て来なかったですもんね
KP
正気と狂気の狭間、その薄氷の上に
今日もどうにか立たされ続けている。
どれだけあなた達が侵されようとも
命を照らす灯は絶えることはない。
たとえ心が、視界が
夜闇にも似た深淵を前に閉ざされようとも。
PL荊
氷灯夜だ~!やったー!
ありがとうございます…
PL海月
あっ あっ ああっ~~~~!!氷灯夜……
視覚障害にもうっすらと触れて……うまい……
灯下 環覧
──脆く儚く見えて意外にも堅牢で離れがたい
我々の繋がりのように。
氷灯夜のひかりのように、まだ生き続けているのである。
PL海月
ああ!!!!!語り部っ……
KP
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
「夜葬の繭」
KP
けみかえる
PL
荊さん
海月さん
PC
氷漸宥さん
夜縹星羅さん
KPC
灯下環覧
エンドA
全生還 シナリオクリア
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
以上を持ちまして、セッション終了となります。
お疲れ様でした。
KP
【生還報酬】
Aエンド 1d10+5
PL荊
よかった!!!!!有難うございました…!!!!!
PL海月
おつかれさまでした~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
氷灯夜ちゃんっ……
夜縹 星羅
1d10+5 回復 (1D10+5) > 1[1]+5 > 6
けみかえる
お疲れ様でした~~!!!
たくさんRPしていただいて……描写ももりもりさせていただいたらこんな時間!
遅くまでお付き合いありがとうございました!
PL荊
最後先生に呪文が使えて う 嬉しかったです 丁度良かった…
丁度#とは
けみかえる
>>ちょうどよかった<<
氷漸 宥
1d10+5 (1D10+5) > 1[1]+5 > 6
夜縹 星羅
これは提案なのだが……私は思ってたより正気度が減らなかった
このささやかな回復を氷漸へ譲ることはできるか?
灯下 環覧
おお……回復……なんや景気わるいなあ
PL荊
なんかこう…すごい…精神科医っぽい…ムーブだったなという…(ろくろ)
えーん 回復が少なかったよう
夜縹 星羅
まあ、できそうならで構わない
system
[ 氷漸 宥 ] SAN : 37 → 43
PL荊
うー有難うございます、でも、無敵の瞳で何があるか、分からないので…
KP
なるほど、もしくは回復せず、初期値でない技能の成長に
当てていただいても構わないのですが
譲渡していただくのでもよしとしましょう。
夜縹 星羅
70もありゃ大概のシナリオは生きて帰れるさ
けみかえる
成長で90超え技能をつくって2d6回復を狙うというのもありですけどね
PL荊
今日駆け抜けられたのでSAN回復を回る時間がある…
夜縹 星羅
成長は欲しいといえば欲しいが、私にも氷漸にもどうやら”次”があるようなのでな
KP
【シナリオ真相】
明晰な狂人である製薬会社の社長、田畑紀之(たはたのりゆき)が、
より多くの人間に精神寄生体を認知させようとしたことが発端。
田畑は、過去の事件により精神寄生体を知覚してしまう。
精神寄生体から解放される方法を模索していた彼は
その狂気の中で宇宙の真実の一端にたどり着いた。
そうして一時的な狂気を乗り越えた彼は
精神寄生体の持つ本質的な魅力に取り憑かれてしまう。
脳の機能を発達させる薬を作り、自分と同じ
「精神寄生体を認識する人間」を増やす為に今回の事件を引き起こした。
夜縹 星羅
譲渡を選ぼう
KP
警察が研究所に入ってくるタイミングは以下のいずれかの条件を満たした後です
・高周波ノイズを使った田畑と研究員の殺害
・田畑を拘束し気絶か死亡させ完全に無力化
・PC達が逃走し、研究所の扉から出る
※朱莉が薬を飲まされる前に田畑を人質に取って研究員を拘束する等の提案をされる場合もあるでしょう。
その場合は田畑との戦闘に勝利した場合に可能とします
※研究所での犠牲者なくこの事件を収束させる事は可能ですが
田畑の使う呪文は強力な為、PCやNPC(KPC)の死亡・後遺症の可能性が高まります
※研究所から逃走する場合は田畑との戦闘ラウンド処理でDEX*5に成功すれば可能とします。
扉から出た直後に警察が突入します。
PL海月
精神寄生体 ぎゃーーーーーーーーー!!!!!!!!!
灯下 環覧
1d10+5 (1D10+5) > 10[10]+5 > 15
PL海月
オマエダタノカ
灯下せんせ、納得の最大値
PL荊
最大値!すばらし…!
成長に使って下さい~っ!!!!大丈夫です!!!!
灯下 環覧
なんやこれ、本田さんからの依頼料上乗せか……?
そしたらうちも、元の値まで回復だけして、固定値の5あげる
PL荊
心理学でバリアーを張ります()
灯下 環覧
おっ、心理学対決かあ~?
PL荊
そうだ!それで思い出したのですが、なんと、私にはクリチケがあります
クリチケを正気度回復に使用する事は可能でしょうか?
けみかえる
はっ、では技能は集計中ですが成長のルールだけ……
PL荊
集計有難うございます…!すみません…
KP
【成長】
~ルール~
●0/1d10成長。
技能値上限頭打ちをして、余ったポイントは任意で別の技能に振っても良い。
(上限99、95、90……いずれにするかは任意)
●クリチケ 確定1d10
1クリチケ 確定1d10+3
・初期値ではない技能(技能値を1でも振っている技能)
もしくは初期値成功した技能から選択
・まず数値を出してから、どれに振るか決めて良い。
・SAN回復にも適用可能
●技能値90超えSAN回復 2d6
任意で技能値成長に使っても良い。(振れる技能はクリチケと同様)
(SANが高くなりすぎるなど)
●初期値成功時
成長チャンス回数+1d10確定成長1回
PL荊
! 使える!
PL海月
お使い!お使い!
氷漸 宥
わあ…では…灯下先生から固定値の5を…頂いてよろしいでしょうか…
(あげる…)にこ…
夜縹さんも有難うございます…でも私、受け取ることは出来ません。
PL海月
(しょんぼりしながら差し出した6を下げる)
氷漸 宥
2d10+3 CT+1CT (2D10+3) > 14[8,6]+3 > 17
PL海月
いっぱい回復した!!!
灯下 環覧
ええよ~つこてつこて!
ではうちは10回復で……
system
[ 灯下 環覧 ] SAN : 55 → 65
[ 氷漸 宥 ] SAN : 43 → 48
氷漸 宥
改めまして、有難うございます。この5がいずれ私の運命を左右する…
夜縹 星羅
使わなくていいのか この6は
PL荊
17すべてを回復に使用しても良いし、少し心許ない医学を上げても良い。
KP
◆夜縹星羅さん
目星8
図書館4
回避1
心理学2
医学3
◆氷漸宥さん
目星6
図書館7
説得1
医学1
精神分析5
心理学2
機械修理1(初期値成功の値ではないので通常成長のみ)
◆灯下環覧
目星
心理学2
鍵開け
回避
こぶし
氷漸 宥
はい…(こくこくと頷く…)
system
[ 氷漸 宥 ] SAN : 48 → 55
けみかえる
お、一旦7を……
PL荊
とりあえず7回復に回し、無敵の瞳通過圏内へ。
夜縹 星羅
全体の生還確立を上げるために回復の薄いところへ回したいんだが まあ……そういうことであるのなら
system
[ 夜縹 星羅 ] SAN : 70 → 76
PL荊
夜縹さんも大変そうなので本当に良いのよ…!ありがとう…
SAN回復行くっていう手もなきにしもあらずですので…
夜縹 星羅
70ありゃ死にはしないだろう
PL荊
これでも黒字ですからね!氷漸は…!
PL海月
55は不安だよ~~~!!!せめて60まで ううっ
PL荊
成長の集計、有難うございます。あとの10は成長後に決めようかな…
KP
【NPC】
※中海はソロシナリオとして回す際の汎用NPCです。
※タイマンシナリオとして回す際はこの枠はKPCに直してください。描写もKPCに合わせて多少の改変をする事をお勧めします。
※またはKPCを使った多人数シナリオとして回す際と同じように改変をお勧めします。
※シナリオ中に「NPC」と表記のある部分は全て中海、またはKPCを指しています。
中海霧夜(なかうみきりや)
私立探偵 年齢:27 性別:男
STR:13 CON:9 POW:14 DEX:13 APP:14 SIZ:13 INT:14 EDU:15
HP:11 MP:14 アイデア:70 幸運:70 知識:75 SAN:70 ダメージボーナス:1d4
[技能]
機械修理:42% 回避:50% キック:35% 言いくるめ:50% 応急手当:50%
鍵開け:65% 隠れる:20% 聞き耳:65% 追跡:60%
図書館:55% 目星:70% 心理学:50% 法律:30%
黒髪で整った顔立ちの青年
個人で探偵業(中海探偵事務所)を営んでおり、今回PCに不眠症である事を相談する。
実はタハタ製薬の薬である「プシケ」を服用した事により
精神寄生体を認識しかけている(作中の言葉を使うと半覚醒状態である)。
キャラクターシート
https://charasheet.vampire-blood.net/2747418
PL海月
あ!!成長!!ありがとうございます!!
田畑 紀之
田畑紀之(たはたのりゆき)
製薬会社社長 年齢:45 性別:男
STR:14 CON:10 POW:15 DEX:15 APP:13 SIZ:14 INT:15 EDU:16
HP:12 MP:可変 アイデア:75 幸運:75 知識:80 SAN:0 ダメージボーナス:1d4
※田畑のMPはPC+NPC(KPC)の合計人数によって決まります。
二人の場合→MP25
三人の場合→MP35
四人の場合→MP50
※田畑に精神分析、心理学を行っても永久発狂者の為考えていることを汲み取る事はできません
※MPは全て魔石に蓄積されています。奪うか破壊する事も可能ですが、魔石を発見するには田畑への目星-40を成功させる必要があります。
これはPLPCが
「田畑の使う魔術の力を見極めたい」
「彼を止める手立てを技能を振って考えたい」
等の宣言を受けた際に可能とします。
[技能]
回避:65% キック:65% こぶし(パンチ):60% 図書館:65% 目星:50%
医学:55% 化学:50% 人類学:50% 生物学:65%
法律:49% 薬学:55%
[習得呪文]
《手足の萎縮》(基本p272)
《破壊》(基本p277)
《被害をそらす》(基本p278)
キャラクターシート
https://charasheet.vampire-blood.net/2747517
タハタ製薬の現社長
スーツを着た黒髪のオールバック
身なりが整っており人に好印象を与える。
精神寄生体を認知した上で狂気を克服し、今度は多くの人々に精神寄生体を見せようとしている。
精神寄生体がもたらす恩恵を本気で信じており、狂気に耐えきった人間こそが、生かされるべきであると考えている。
永久発狂している為、正気度を減少せずに魔術を行使することができる。
PL荊
やっぱりSAN0だよ!!!!!
本田 晴一
本田晴一(ほんだせいいち)
43歳 APP12 SIZ15
警察官
娘の朱莉が行方不明になった為、NPCの探偵事務所に捜索依頼を出す。
娘と連続自殺事件の関係を直感しており、警察で捜査を進める事が彼女の発見に繋がると信じている。
正義感が強く、事件の早期解決の為にもPCに対して協力を惜しまない。
※KPCを使用する場合、PCまたはKPCの職業によっては本田と知り合いであるという設定にしてもいいでしょう
PL海月
ひとまずあたしは睡眠が近いので一度抜けます!!
後日こちらで成長だとかを振らせていただきます!!
PL荊
私も時間を改めて成長に参ります♪
海月さんおやすみなさい!
本田 朱莉
本田朱莉(ほんだあかり)
17歳 APP14 SIZ13
高校二年生
行方不明になった少女。明るく快活で正義感が強い。
気になった事を進んで調べるのは父親譲り。
「プシケ」を服用した事で起こった自身の体の異変を突き止める為に、タハタ製薬について調べていた。
それを発見した田畑と彼の抱える研究グループの職員達によって誘拐されてしまう。
誘拐の直前に、彼氏である清水に隠し事がないか聞かれているが
巻き込まないようにする為に調べた内容は断片的にしか伝えていない。
清水 青竹
清水青竹(しみずきよたけ)
17歳 APP15 SIZ15
高校二年生
不良グループに属しているが寡黙寄りで一匹狼気質。
朱莉の彼氏だが周りにはそれを秘密にしている。
ぶっきらぼうだが彼女を思う気持ちは人一倍強く、仲間に付き合っている事を言っていないのも彼女が冷やかされない為。
朱莉の隠し事が気になり声をかけたが、詳しく知る前に彼女は誘拐されてしまった。
PCを信頼すれば、朱莉に関して知っている事を伝え、見つけてくれと頼む。
白岡 悠
(そして一切説明が無ければ、シナリオ内には下の名前もない白岡です)
けみかえる
はい!! 長時間大変お疲れ様でした!
成長等このお部屋はご自由にお使いください~!
PL荊
え!>白岡さん
遅くまで有難うございました!
氷灯夜仕様で回して頂けて、大変嬉しかったです。味が強い…いっぱい楽しませて頂きました、トロ川さんシをこのメンバーでまた浴びられて嬉しみしかありませんでした。無敵の瞳も楽しみです!
けみかえる
こちらこそ、ぜんバラのご縁から無敵の瞳KPにご指名いただき
夜葬の繭まで回させていただく機会を賜りありがとうございました!
変わっていく氷灯夜三人それぞれと、変わらないつながりがこれからも続きますように……
また無敵の瞳にて、お会いできるのを楽しみにしています!
今度は刑事と医師のバディ! どきどきです!
灯下 環覧
1B100>80 【目星】 (1B100>80) > 6 > 成功数0
2B100>80 【心理学】 (2B100>80) > 29,43 > 成功数0
1B100>81 【鍵開け】 (1B100>81) > 26 > 成功数0
1B100>58 【回避】 (1B100>58) > 11 > 成功数0
1B100>70 【こぶし(パンチ)】 (1B100>70) > 21 > 成功数0
成長に限ってめちゃくちゃ出目がええ……
まあKPCらしくてええんちゃう? おしまい!
氷漸 宥
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 29 > 成功
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 79 > 失敗
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 67 > 失敗
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 7 > スペシャル
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 19 > 成功
CCB<=45 【目星】 (1D100<=45) > 59 > 失敗
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 29 > 成功
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 80 > 失敗
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 17 > 成功
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 32 > 成功
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 19 > 成功
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 50 > 成功
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 4 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=75 【説得】 (1D100<=75) > 45 > 成功
CCB<=65 【医学】 (1D100<=65) > 11 > スペシャル
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 45 > 成功
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 38 > 成功
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 99 > 致命的失敗
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 73 > 成功
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 28 > 成功
CCB<=85 【心理学】 (1D100<=85) > 11 > スペシャル
CCB<=85 【心理学】 (1D100<=85) > 11 > スペシャル
ccb<=20 機械修理 (1D100<=20) > 82 > 失敗
3d10 目星 (3D10) > 22[6,9,7] > 22
1d10 図書館 (1D10) > 4
1d10 精神分析 (1D10) > 3
1d10 機械修理 (1D10) > 9
精神分析が84になりました…!
クリチケのフリーポイントを6振りまして、精神分析を90に。
2d6正気度を回復させて頂きます…!
2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4
system
[ 氷漸 宥 ] SAN : 55 → 59
氷漸 宥
残りのフリーポイントは医学に振らせて頂きます 医学65→69
PL荊
成長&回復のほう完了しました!良い塩梅になったのではないかな…
system
[ 氷漸 宥 ] 1CT : 1 → 0
[ 氷漸 宥 ] CT : 1 → 0