KP
クトゥルフ神話TRPG 第6版
【ホテルアンデルセンへようこそ】
KP
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そのホテルには噂があった。
KP
[ 概要 ]
〇 秘匿HOあり新規限定6PL
〇 プレイ時間:ボイセで45~55h(RPによる)
→テキセで135~165h
〇 形式:6版対応
〇 舞台:19世紀デンマーク、暦は2月
〇 ロスト率:中
〇 PvP可能性:非常に高
※神話的事象への独自の解釈が含まれる。
※HO内容によってはPCとPC、
あるいはPCとNPC間に特別な関係性を結ぶ恐れがある。
必ずしも恋愛的なものではないが、
3Lが【好き】なPLの参加を強く推奨する。
(※苦手ではない/平気 程度の方の通過は非推奨です)
※HOごとに難易度や生還率が異なる場合がある。
※途中ロストをした場合、シナリオ独自の処理が発生する場合がある。
※KPが探索者によって描写を改変する箇所が多々ある。
※KP難易度、PL難易度共に高いため、初心者には非推奨。
※シナリオ内に記載されている学説や歴史、当時の価値観などは、
専門家でない素人によって書かれたものであり専門性の高い文章ではありません。
あくまでフィクションであり、物語に没入するためのフレーバーになります。
予めご了承ください。
※この物語はフィクションであり、実在する森羅万象と関係ありません。
作品に含まれるいかなる要素に対しても侮辱・差別・中傷などの意図はありません。
※犯罪、殺戮、戦争、世界滅亡を助長/推進する意図はありません。
※一部、アンデルセン童話を参照して作成された箇所があります。
KP
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[ 注意事項 ]
▼ 本シナリオに含まれる可能性のある要素一例
PC・NPCの年齢操作 / 猟奇的な表現・描写 / PCへの感情・行動の示唆 / 露骨かつ積極・能動的な小動物虐待
PCあるいはNPCの身体機能欠損 / 幼児・未成年虐待 / PC同士の不和が予期される展開 / 差別・暴力・性描写
HOによる難易度・生還率の違い / HOによるシーン登場率の違い / イニシアチブを一方的に握る・握られる展開
NPCの死 / 特殊なギミック / 歴史上の人物・出来事・戦争・宗教 / PCの犯罪行為 / PCへの過去・設定の付与
HOによる性別や年齢などのキャラメイクへの指定 / 記憶喪失 / 後遺症の付与 / HOによるステータスや技能値の変動
NPCからの理不尽な発言・扱い / NPCとの交流・NPC同士の掛け合い / SAN値回復要素 / ホラー表現・虫描写 / 数頁に渡る描写
未成年淫行・売春 / NPCに向けられる・あるいはPCが向けることになる強い感情 / 他のPCの生死に関わる決断を下す
※PvPの認識について
概要に記載されているPvPとは【軽い口論になるもの】ではなく
【考え方の違いからPC同士の戦闘に発展する】
あるいは【将来的な道を半永久的に違えることになる】
ことを想定して記されています。
※臓器売買シナリオの傾向について
注意書きにも記載のある通り、シナリオ内でPCに対して感情・行動の示唆が入ることが多々あります。
これはキャラメイクや選択の幅を狭める一方で、
用意されたイベントがよりPCにとって差し迫るものになる効果を狙って設計されたものです。
そのため自由度を求める方には、本シナリオはご満足いただけない可能性が高いと思われます。
想定されている狭い世界の中で、より深く物語に没入したい方にお楽しみいただけるシナリオとなっております。
【 その他の注意事項 】
※大人数シナリオであるため、シーンによっては自分のPCに関係のない場面が長時間続くことがあります。
他PCのバッググラウンドやNPCについて興味関心をもって遊ぶことのできる方向けです。
※上記の他にもネタバレに配慮して明かしていない要素が多数ございます。
※基本的に、ギミック面でもストーリー面でも描写内容でも苦手な物が無く、何が来ても楽しめる方向けです。
※シナリオ独自のルールを反映する箇所があります。
※HOによって毛色が異なるため、必要に応じてKPはヒアリングなどを行ってください。
個人的には「KPはPL同士の関係性を知っている上でPLのプレイスタイルを把握している」メンバーで遊ぶことを推奨しています。
※高確率でPvPが発生するシナリオになっているため、PCとPLを別の物として考え、楽しい雰囲気でプレイできるメンバーで遊ぶようにしてください。
苦手な要素や不安要素がある方は無理して参加しないようにしてください。
※KPPL間に生じた如何なるトラブルに対しても
制作者は責任を負いかねることを予めご了承ください。
KP
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[ ハンドアウト ]
■ ホテル陣営(キャスト陣営)
HO1 オーナー
きみはこのホテルを運営するオーナーである。
高級ホテルであるアンデルセンの経営はきみが掌握している。
きみの経営術の腕は大変優れたものであり、きみは拘りと矜持をもってこのホテルを運営している。
HO2 煙突掃除屋
きみはこのホテルの専属煙突掃除屋である。
煙突以外にもホテル全体の清掃作業を任されており、このホテル自体に詳しい。
きみの肌はいつも煤で汚れている。
HO3 踊り子
きみはこのホテルの専属踊り子である。
きみの容姿は美しく、客人をもてなすためにその素晴らしい舞踊は披露されている。
きみは、自分の容姿や舞踊の技術に誇りを持っている。
■ 客人陣営(ゲスト陣営)
HO4 兵隊(※男性PC指定)
きみは戦争中に負傷してしまった兵隊である。
きみは祖国に忠誠を誓う謹厳(きんげん)実直(じっちょく)な兵士であり、
このホテルで療養した後、元の戦線へと復帰するつもりだ。
そのため他のゲストよりも先にこのホテルに到着し、既に何日かが経過している。
HO5 母親(※女性PC指定)
きみは子を持つ母親である。
家族への愛情に溢れた心のうつくしいひとだ。
家事をはじめとした家仕事に長けており、それで喜ぶ家族の顔を見るのが好きだ。
しかし、現在子供も父親もきみの傍にはいない。
HO6 羊飼い
きみは田舎で生まれた純朴な羊飼いだ。
実家は牧場を営んでおり、きみは動物の扱いに長けているだろう。
幼い頃から田舎で育ったため、都会への憧れを持っている。
KP
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[ 事前情報 ]
通過者限定 ゲストキャスト問わず公開共通情報
◇ ホテル 「アンデルセン」
デンマークの人里離れた奥地にひっそりと建つ、伝統的な高級ホテル。
予約を取ることは非常に困難であり、一度宿泊すれば極上の心地がするのだとか。
その歴史は長く、経営者でも把握しきれていない。
ホテルでは来客をもてなすための独自の催しが行われるらしい。
詳細は不明だが、演劇や舞踏会、演奏会などが催し物として一般的だろう。
訪れた客は口を揃えてこう話す。
「自分の人生は幸せで満たされた」──と。
◇イベント ファステラウン
イースターの49日前、2月の頭に行われるデンマークの伝統的な行事。
子供たちが仮装をしてお菓子を貰ったりする、ハロウィーンに近いイベント。
探索者達は皆デンマーク出身であるため、
シナリオ開始時点でこのイベントの開催日が2日後に迫っていることを知っていて良い。
■ 探索者作成
キャスト 職業<ホテルマン>
職業技能:《言いくるめ》 or 《説得》、《応急手当》、《聞き耳》、任意の《芸術》 or 《製作》、《経理》、《心理学》、+関心のある技能2つ
ゲスト 職業:自由
HO内容を鑑みて相応しいものを自由に選択すること。
■ 全PC 共通事項
【 推奨ステータス・技能 】
・低POW非推奨 / 低CON非推奨
・自衛程度の《戦闘技能》 / 《探索技能》 / 《交渉技能》 / 《精神分析》
・秘匿HOに記載の技能
また、キャラクターシートに【誕生日(〇月×日の形)】と
【好きな食べ物/苦手な食べ物】を記載すること。
マリー・アナス
■ マリー・アナス (Marie Anders)
「私はマリー・アナスと申します。
お客様、どうぞごゆっくりなさってくださいね」
担当:フロント、ベルアテンダント、ルームサービスなど
一人称:私 二人称:あなた
身長:156cm
APP11 SIZ11
見た目年齢 20代前後
愛想のよいフロントの女性。
丁寧な化粧が美しい。
ベルボーイ
■ ベルボーイ(Bellboy)
「私はベルボーイ。
名前? 名前がベルボーイなんです。
不思議でしょうけど、そうお呼びになってください」
担当:ベルアテンダント、ドアアテンダント、ルームサービスなど。
一人称:私 二人称:きみ
身長:176cm
APP11 SIZ14
見た目年齢 30~40代。詳細不明。
気さくで朗らかな男性。
力持ち。
マレク・ド・ラ・クロワ
■ マレク・ド・ラ・クロワ (Marek De la croix)
「おや、いらっしゃいませお客様。
私(わたくし)はこのバーバーの理容師、マレク・ド・ラ・クロワと申します。
本日はどのようなご用件で?」
担当:バーバーの理髪師
一人称:公の場でのみ私(わたくし)、基本 俺 二人称:きみ、あなた
身長:179cm
見た目年齢 20代中~後半
キャストをはじめゲストのスタイリングもこなしてくれる。
ある程度社交的。
シレネ・フューバカリー
■ シレネ・フューバカリー (Silene Fyrværkeri)
「料理長を務めているシレネ・フューバカリーと申します。
本日のお料理のご説明をさせて頂いても?」
担当:料理長。シェフ、バーテンダーなど。
一人称:私 二人称:あなた
身長:151cm
APP8 SIZ11
見た目年齢 50代後半
料理長を務める女性。
幅広い種類の料理を作ることが出来る。
お茶目。
エグ・フヌーン
■ エグ・フヌーン (Æg Hønen)
「す、すみません、ごめんなさい……
分かってる、分かってます……」
担当:ハウスキーピング、クロークなど。
一人称:僕 二人称:君
身長:171cm
APP9 SIZ12
見た目年齢 10代後半
清掃担当。
滅多に人前に姿を見せることはない。
マイナス思考。
KP
◇ ◇ HO1 オーナー ◇ ◇
公開HO
きみはこのホテルを運営するオーナーである。
高級ホテルであるアンデルセンの経営はきみが掌握している。
きみの経営術の腕は大変優れたものであり、
きみは拘りと矜持をもってこのホテルを運営している。
秘匿HO
きみはこのホテルがおもちゃ箱の中の存在だと気がついている。
そして、自分を含むHO2、HO3などこのホテルに従事するすべての従業員が
「おもちゃ」であることを知っている。
きみはおもちゃである自分の能力に自信と誇りを持っており、
それは人間に引けを取らないものだと信じている。
きみの目的は、人間になることだ。
【 きみの過去 】
きみがただ一介のおもちゃではなく、ホテルのオーナーにまで上り詰めることが出来たのは、
ホテルのパトロンである「ハオン=ドル」という男のおかげである。
きみの自意識が現れた当初、
ハオン=ドルがきみの父親のように様々な世話をはじめ、教育をしてくれた。
きみがただ打ち捨てられたように床に転がるおもちゃではなく、
自我を有する生き物となることができたのは一重に彼のおかげだ。
彼はきみがホテルを運営する上でも、
人間らしい教養などを身に着ける面においても様々な支援をしてくれた。
きみに名前をつけてくれたのも、彼だ。
それまできみには名前が存在しなかった。
そしてきみが彼に対して『人間になりたい』という相談を
持ち掛けたとき、彼はこんな話をしてくれた。
それは「100人の人間を捧げれば自分を人間にしてくれる」という約束であり、
きみはそれ以来このホテルの中に人間を引き込み、
生贄として捧げている。
そして今、生贄は98人目だ。
ハオン=ドル
【 ハオン=ドルについて 】
「ようこそお越しくださいました。
私はハオン=ドル。
この素晴らしいホテル・アンデルセンの支援を行っている者です」
一人称:私 二人称:君 / HO1は下の名前、それ以外の人物は上の名前 ゲストに対しては様付け
身長:241cm 体重:90kg
好きなもの:エーブルスキワ(デンマークの焼き菓子) 苦手なもの:鶉のグリル
転がっていたただのおもちゃだったきみに人格と力を与えてくれた存在である。
きみはこの男のことを、ホテルのパトロン(後援者)だと従業員たちには紹介している。
ホテルにまれに宿泊しては、きみの様子を伺いに来る。
彼と会うことが出来るタイミングはすっかり彼に委ねられている。
普段から深くローブを被り込んだ男で、身長が非常に高い。
小さく不明瞭な言葉で短い会話をする。
転がっていたおもちゃであるHO2とHO3を見つけ出し、命を吹き込んだのも彼の所業だ。
彼に対してどのような感情を抱くも、それはきみの自由である。
KP
【 ファステラウンについて 】
来たる伝統行事ファステラウンは、2日後に迫っている。
ホテル「アンデルセン」では催しものを行うことが多い。
勿論ファステラウンも同様に、キャスト総出で
この素晴らしい日を祝うつもりである。
このイベントに紛れてきみは2日後の夜、
宿泊者を生贄として捧げ、
ハオン=ドルに人間にしてもらう予定だ。
【 ホテルについて 】
他のおもちゃたちとは異なり、人間のような思考を持ち始めたとき、ハオン=ドルによってこのおもちゃ箱の中であるホテルの運営を任された。
この空間は何か異質で異様なもののようだが、
異質でないもの(=人間たちの生きる世界)を
知らないきみにとっては、その実態はよく分かっていない。
宿泊者はきみとは異なり、全員人間である。
不定期にこの世界に迷い込んでは、
おもちゃであるきみの接待を“高級ホテル”だと信じて疑わない。
次にやってくる宿泊者たちも人間であるため、生贄にはうってつけだろう。
【 プライベートルームについて 】
このホテルの中にはきみだけが使用している『プライベートルーム』が存在している。
これはきみの自室兼執務室とは異なる部屋を指す。
普段は鍵をかけているため、自分以外の誰も立ち入ることは出来ない。
特に、HO2とHO3を初めとしたキャストたちは
絶対に入ることが出来ないよう、制限をかけている。
そこには生贄を捧げるための祭壇と、ハオン=ドルと交わしたやり取り、
そしてきみが物心ついたときから所持していた所持品が並べられている。
今までの犠牲者は全てこの部屋に運び込まれ、生贄として捧げられてきた。
(※所持品について、シナリオが始まる前段階から確認することは不可能)
【 きみの人となりについて 】
きみは揺るぎない信念のもとに、人間になるための努力を重ねてきた。
きみは自分の目的を達成するために、努力することのできるひとだ。
だが一方で、時々虚しさや寂しさのようなものを感じることがある。
この感情の正体については本で勉強しても分からず、
具体的な対策方法を見つけることが出来ていない。
KP
KP
【 探索者作成について 】
・探索者のラストネームは「アンデルセン(Andersen)」に固定される。
・INT+1、POW+1、EDU-2
(きみは賢く、揺るぎない精神力で約束を全うしている最中だが、外の世界を知らないだろう)
・交渉技能内2つまで自由に選択し、+20の補正を与えて良い。
・HO1はホテルの経営者であるため、HO2とHO3を含むキャスト全員の行動を一部制限することができる。
その制限とは、プライベートルームに入ることを禁止するためのものだ。
他の部屋に入るのを禁じたい場合、あと2部屋までなら制限を追加することが出来る。
【 オーナーだけに開示される情報 】
・ゲストの名前性別年齢
・キャストの名前性別年齢
(KPはCSが提出され次第HO1に開示すること)
【 HO1注意事項 】
ホテルのキャストたちは「自分たちが人間ではない」ということは知っているが、「おもちゃ箱の中のおもちゃ」であるということまでは知らない。
また、彼らはおもちゃであるため、自分の意志ではおもちゃ箱の中(ホテル)から出ることはできない。
(きみも同様にホテルから出ることは叶わないが、ハオン=ドルいわく人間になれば可能だと話されている)
これを開示するかどうかは、きみに委ねられている。
また、きみは彼らが“壊れて”しまったとき、直す役割も担っている。
彼らがその医療行為から逸脱した“修理”について疑問に思うこともあるかもしれない。
その際どう説明しているかも、勿論きみの自由だ。
キャストとして忙しなく働いてくれている二人の人形に対して抱く感情も、勿論自由だろう。
HO1 推奨技能
《経理》 / 《機械修理》 / 《信用》 / 《アイデア》
(※キャスト陣が負傷した際、《機械修理》が《医学》(《応急手当》)代わりになる)
(※キャスト陣営のNPCに対してのみ、あなたの《信用》は≒[命令]として使える。
あくまでNPCに対してのみであり、PCにはフレーバー程度の適用になる)
KP
◇ ◇ HO2 煙突掃除屋 ◇ ◇
公開HO
きみはこのホテルの専属煙突掃除屋である。
煙突以外にもホテル全体の清掃作業を任されており、
このホテル自体に詳しい。
きみの肌はいつも煤で汚れている。
秘匿HO
きみはこのホテルから逃げ出して、幼馴染と再会したい。
朧気な記憶であり詳しく思い出すことが出来ないが、
きみには幼少期によく遊んでいた幼馴染がいた。
そのことを懐かしく思いながら仕事をこなす日々だったが、
きみがその存在をはっきりと認識したのは、オーナーであるHO1に、
宿泊予定のゲストのリストを見せられた時だった。
そこには確かに見覚えのある名前があった。
きみの幼馴染の名前だ。
あの子が、このホテルアンデルセンにやって来る。
きみの目的は、幼馴染を見つけ出し共にこのホテルから逃げ出すことだ。
(幼馴染の名前については、シナリオ開始後に開示される)
KP
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【 きみの過去 】
きみは幼少期の記憶を漠然と有しているが、
どこで生まれてどのように育ったかは曖昧である。
唯一覚えていることと言えば、
自分には母親がいたような気がすることと、
そして母親の傍に居た時間よりも、
幼馴染と過ごした時間の方が長かったはずだということだ。
幼馴染は友達の少ないきみにとても親切にしてくれて、
きみは幼馴染と遊んでいる時間がとても好きだった。
しかしいつの間にか故郷を離れ、気が付けばこの場所にいた。
きみはホテルアンデルセンのパトロンである男
『ハオン=ドル』という人物によって拾われ、
彼の手助けのもと衣食住と仕事を手にすることが叶ったのだ。
オーナーは紹介されたきみを受け入れ、仕事を与えてくれた。
しかし、それ以来きみはこのホテルから出ることが出来ない。
【 外出不可 】
きみがそれに気が付いたのはいつだったか。
掃除の仕事をしていたときか、もしくは好奇心に負けた時だったろうか。
外へと繋がる窓も、玄関も、開くことは出来た。
しかし、開いた先は真っ黒に塗り潰されており、
恐ろしい思いが駆け巡り急いで扉を閉めた。
その時、外出が不可能であることを悟ったのだ。
これに関してきみは、まだ誰にも打ち明けていない。
【 言語障害 】
きみは、人とうまく話すことが出来ない。
物心ついたときからそうだったのかもしれない。
少なくとも、オーナーに拾われたときには既にそうだった。
言語障害の種類は自由に設定して良い。
声は出るがはっきりと発音できない、
特定の音が出ない、
吃音である、
ろれつが回らない、
話をしているが意味不明な音が出る、
適切な言葉選びが出来ない、など。
【 煤けた肌 / 埋め込まれた石 】
きみはあえて、肌をいつも煤で汚している。
それは、醜い傷痕を見せないためだ。
きみは顔あるいは体のどこかに、大きく醜い傷痕を有している。
加えて、衣服で見えない位置に石が埋め込まれている。
(場所は自由に設定して良い。
石の大きさは拳より一回り小さい程度)
この石は時折光り出す。
光る条件や理由については分からず、
触ってみても特に痛みなどはないが、
畏怖と侮蔑の対象であることは変わらないだろう。
共に働くキャストの誰にも、石の存在については打ち明けていない。
人との会話が苦手で酷い傷痕もある自分を受け入れてくれたオーナーは、
やはり器量のある人物なのだろう。
傷痕も石の埋め込まれた箇所も、痛みはない。
しかしあまり周囲に晒すべきものではないため、
仕事上常に汚れていることもあり、きみはいつも煤をまとっている。
【 不可解な事件 】
きみは清掃中に誤って高所から転落し、左腕の骨を折ったことがある。
酷い痛みを感じて腕を見ると、それは真反対の方向に曲がっていた。
きみは恐る恐るその腕に触れたが既に感覚はなく、その感触はまるで自分の物ではないかのようだった。
物音を聞きつけたオーナーに処置をされ、次に目を覚ました時には腕は元通りになっていた。
たった一晩で、だ。
きみはこういった出来事から、自分が人間ではないのではないかと疑っている。
【 きみの人となりについて 】
きみはその容姿ゆえに、人前に出る際にはどうしても強い緊張を覚える。
そのため姿を現すことの少ない清掃業は、
きみにとってとてもこなしやすい仕事だった。
勿論それを克服しようとして明るく振舞うも、
なるべく人と関わらないようにするのもきみの自由だ。
しかしきみの内心には、自分のような人物が受け入れられるのだろうか、
という怯えにも似た不安感が常に渦巻いていることを、否定できない。
KP
KP
【 探索者作成について 】
・DEX+2、APP-2
(器用に掃除をこなす一方で、きみの肌はいつも黒く煤けている)
・芸術《清掃》を上限90%までとして好きな値にすることが出来る。
・交渉技能全てに-10%のマイナス補正が発生する。
・行動/探索技能内4つまで自由に選択し、+20の補正を与えて良い。
・きみは働き盛りの年齢だ。
詳細な年齢は自分自身も覚えていないが若く設定すること。
また、清掃を担当しているきみだけに
あらかじめこのホテルの地図の全貌が明らかにされる。
立ち入ることが禁止されている部屋に関しては、
中の様子がどうなっているのか知らない。
HO2 推奨技能
《隠れる》or《忍び歩き》 / 《応急手当》 / 《登攀》 / 《聞き耳》
煙突掃除屋の地図
※全体公開地図との差異
・4F :「オーナーの部屋」「執務室」「開かずの間」
・B1F:「従業員部屋」
KP
◇ ◇ HO3 踊り子 ◇ ◇
公開HO
きみはこのホテルの専属踊り子である。
きみの容姿は美しく、客人をもてなすために
その素晴らしい舞踊は披露されている。
きみは、自分の容姿や舞踊の技術に誇りを持っている。
秘匿HO
きみは、キャストの皆にまだ話していない秘密がある。
それは、片足を失った事だ。
きみは数日前、ホテルの中に宿泊していた客を
いつも通りもてなしていた。
きみの美しい容姿は舞踊を披露している間
無遠慮で明け透けな視線を集めてしまいがちだが、
彼は終始紳士的な態度で、
きみの踊りを鑑賞し、拍手で見送った。
そのことが妙に印象的だったが、
きみが仕事を終え自室に戻ろうとしたとき、男に呼び止められたのだ。
そして次の瞬間には、きみの片足はそこに存在していなかった。
視線を上げた次の瞬間には男はその場から消え去り、
全てが夢のような出来事だった。
しかし、次の日になっても片足だけがそこにない。
きみの目的は、片足を取り戻すことだ。
KP
KP
【 不可解な事件 】
きみは片足を奪われたとき、痛みを感じていなかった。
更に、次の日目覚めた際に恐る恐るそこを確認すれば、
その断面は白い陶器のように美しいもので、物質然としていた。
きみは今日に至るまで、片足がないことで多少の不便を強いられてはいるが、
日常生活はどうにか送ることが出来ている。
きみはこういった出来事から、
自分が人間ではないのではないかと疑っている。
また、このまま片足を失ったこの状態であるならば、
次の宿泊客をもてなす際には、きみは不完全な舞踊を披露することになる。
それだけはきみのプライドが許せなかった。
【 きみの過去 】
きみは幼少期の記憶を漠然と有しているが、
どこで生まれてどのように育ったかは曖昧である。
唯一覚えていることと言えば、
自分には母親のような存在がいた気がすることだ。
血縁関係はなかっただろうということだけは、
なんとなく覚えている。
彼女は自分にとても親切に接し、色々な事を教えてくれた。
しかしいつの間にか故郷を離れ、気が付けばこの場所にいた。
きみはホテルアンデルセンのパトロンである男
『ハオン=ドル』という人物によって拾われ、
彼の手助けのもと衣食住と仕事を手にすることが叶ったのだ。
オーナーはきみを受け入れ、仕事を与えてくれた。
しかし、それ以来きみはこのホテルから出ることが出来ない。
【 外出不可 】
きみがそれに気が付いたのはいつだったか。
仕事をしていたときか、もしくは好奇心に負けた時だったろうか。
外へと繋がる窓も、玄関も、開くことは出来た。
しかし、開いた先は真っ黒に塗り潰されており、
恐ろしい思いが駆け巡り急いで扉を閉めた。
その時、外出が不可能であることを悟ったのだ。
これに関してきみは、まだ誰にも打ち明けていない。
【 予知夢 】
きみは時々、予知夢のようなものを見ることがある。
それは現在進行形で悩んでいる出来事だったり、遠い未来でやってくる不幸だったりした。
夢を見るときは悩んでいる時や困っている時が多く、そして決まって、夢のお告げに従う方が物事がうまく進むのだった。
【 きみの人となりについて 】
きみはその優れた容姿ゆえに、人前に出る際にはどうしても体の強張りを感じてしまう。
無遠慮な視線のもとに晒されるのは、回数を重ねたところで慣れなかった。
きみは異性から性的な視線を送られることが苦手だ。
そして、純粋に自分の技術を評価してもらいたいと思っている。
それによって恋愛が苦手かどうか、異性を嫌悪するか等は、
勿論きみが自由に設定して良い。
更に、不躾な視線を寄越されることを苦手としながら、
きみは自分の存在意義が失われることを強く忌避している。
例えばその抜きんでた美貌、例えばその卓越した舞踊技術。
そう言ったものが損なわれ、きみ自身の価値が
蔑まれるような状況に置かれることを、きみは怖れている。
KP
KP
【 探索者作成について 】
・DEX-2、APP+2
(きみは片足を奪われたために、
以前のような舞踊を披露することが叶わなくなってしまった)
・《芸術(ダンス)》を上限90%までとして好きな値にすることが出来る。
・きみは働き盛りの年齢だ。
詳細な年齢は自分自身も覚えていないが若く設定すること。
・交渉技能内3つまで自由に選択し、+20の補正を与えて良い。
・容姿に関しての話をされた場合
or得意分野に失敗し自分の生きる意味が損なわれたと感じた場合、SAN-1
・きみは片足がないことを隠すために、
ロング丈の衣装を身にまとっている。
(足を隠すことができればどのような形態でも可能)
また、片足がないことが露見しないように、
きみは身体に力を入れて生活を送っている。
人前で肉体を動かす際には(歩く、座る、立ち上がるなどを含む)
《芸術(ダンス)》を判定し、失敗すると
不自然な挙動をすることになる。
HO3 推奨技能
《心理学》 / 《オカルト》 / 低POW非推奨 / 《芸術》 / 《言いくるめ》
KP
◇ ◇ HO4 兵隊 ◇ ◇
公開HO
きみは戦争中に負傷してしまった兵隊である。
きみは祖国に忠誠を誓う謹厳(きんげん)実直(じっちょく)な兵士であり、
このホテルで療養した後、元の戦線へと復帰するつもりだ。
そのため他のゲストよりも先にこのホテルに到着し、
既に何日かが経過している。
秘匿HO
きみは生まれてこの方恋をしたことがない。
きみは祖国と軍隊に忠誠を誓い、
ただひたすらにその身を、国を守る事だけに費やしてきた。
しかしそんなきみは、このホテルにやってきて初めての衝撃を受けた。
片足のないHO3(踊り子)から目が離せないのだ。
しかし踊り子の片足が無いことは、自分だけが知っている事実だろう。
きみの目的は、HO3の片足の秘密を知ることだ。
KP
KP
【 きみの過去 】
きみは、命令を下され祖国を防衛するために駆り出された海軍兵士だった。
しかし戦闘中に崖から転落してしまい、大怪我を負ってしまった。
この辺りには病院もないため、
比較的設備の整っているこのホテルで療養することにしたのだ。
戦線離脱などしたことのなかったきみが転落した要因は、
頭を打ったのか詳しく覚えていない。
しかし、思い出そうとすると
恐怖と渦巻く不安感によって思考が停止してしまうのだった。
そんな中きみを助け、ホテルへと連れて来てくれたのは長身の男だった。
「ハオン=ドル」だと男は名乗り、きみをオーナーへ明け渡した。
その言葉を聞いたオーナーは飛び入りでやってきたきみを迎え入れ、
部屋を用意してくれたのだった。
ジャック
【 ジャックとの出会い 】
「アタシはジャック。アナタのジャックです」
一人称:ボク、オレ、アタシなど 二人称:キミ、オマエ、アナタなど or オリジナルのあだ名
身長:252cm 体重:?kg
きみがホテルで療養していたときのこと。
きみは、「ジャック」と名乗る男と接触した。
彼は突然きみの客室に現れたかと思うと、
きみに対して好き勝手に色々と話し、不思議な品を与えてくれた。
渡されたのは小さなかぼちゃを3つだ。
彼曰く『お守り』らしい。
これを好きな場所に置くと、その場から離れた位置にいても
様子を見守ることが出来るらしい。
あなたは早速、半信半疑ながらにホテルのロビーにそれを設置してみた。
眠る前に男に教えて貰った方法で、小さなカボチャを思い描く。
すると、ホテルのロビーがあなたの脳裡には映った。
そして真夜中に一人佇む踊り子は、
周囲に誰もいないのを確認した後、舞踊の練習を始めたのだ。
衣装の隙間から見える足は一本しか見当たらず、
あなたは間接的に、HO3が足を欠損していることを知った。
踊りだすまでは危うげな動きで歩いていたため、
先天的に失ったものではないのだろう。
おそらく失ったのはここ最近のことであるはずだ。
不安になるような足つきで中央まで移動し、踊り始める。
しかし踊り出したHO3の動きは洗練されたものであり、目が離せなかった。
片足を失ったばかりだろうに、まるでそのことを感じさせないような踊り。
あなたはすぐさまその場に向かいたい衝動に駆られたが、
不自然だろうと思い直し、その日は就寝した。
それからあなたは、そのときの光景が脳裏にこびりついて離れない。
KP
【 きみの人となりについて 】
きみは真面目な性格をしており、
兵隊ではきみを尊敬する兵士も多かった。
しかし怪我の影響か、きみには思い出せないことが多々ある。
また、怪我をした当時のことや自分が所属していたはずの兵のことを
無理に思い出そうとすると酷い動悸と脂汗に襲われる。
ゆっくり養生するべきだろうと考えているが、
一方で何故か酷い焦燥感に駆られる時がある。
こんなことをしている場合ではないという思いが浮かび上がってくるが、
何故そこまで追い詰められているのかは、
やはり思い出すことが出来ない。
HO3の脚部に執着している事実に対して、
自罰的になっても、開き直っても、それはきみの自由だろう。
KP
KP
【 探索者作成について 】
・兵隊であるきみは、性別は【男性】固定になる。
・戦闘技能内3つまで自由に選択し、+20の補正を与えて良い。
・STR+1、CON+1、POW-1、DEX-1
(きみはどうしてか、転落した時のことを思い出そうとすると動悸が激しくなってしまう)
・MPを1点消費すれば、どのタイミングでもカボチャを通して設置した場所の様子を確認することが可能。
設置した場所はロビー以外に自由に二つ選択して良い。
どのように置いたのかもKPに伝え、CSに記載すること。
HO4 推奨技能
《銃火器系技能》 / 《アイデア》 / 《人類学》 / 《医学》
KP
◇ ◇ HO5 母親 ◇ ◇
公開HO
きみは子を持つ母親である。
家族への愛情に溢れた心のうつくしいひとだ。
家事をはじめとした家仕事に長けており、
それで喜ぶ家族の顔を見るのが好きだ。
しかし、現在子供も父親もきみの傍にはいない。
秘匿HO
きみはこのホテルのある場所が夢の中だと気が付いている。
きみは望んで、この夢の中に身を投じた。
何故ならこのホテルの中に、
いなくなったきみの子供がきっといるはずだからだ。
きみの目的はこのホテルという夢の中に
囚われた子供を探し出して、現実の世界へと連れ帰ることだ。
KP
KP
【 きみの過去 】
きみは比較的裕福な家庭で生まれ育った。
家族仲が良く両親からの寵愛を受けていたきみは、
興味の持ったことはなんでも学ぶことができただろう。
この夢の中の文明水準は19世紀頃のようだが、
きみは自分自身が生きる世界が21世紀だと自覚している。
順風満帆な人生を歩んだきみは、一人の男性と恋に落ちる。
恋に落ちたきっかけやきみの人生は、勿論自由に設定してよい。
そして二人の間には子供がもうけられた。
忘れもしないあれは、2月頃の話だった。
生まれて間もない子供と夫が失踪してしまったのだ。
出産直後、体調を崩していたきみを慮った彼が、
夜泣きをする子供を連れ出して散歩に行ってくれたときのことだった。
それが、二人の顔を見た最後だ。
しばらくきみは、悲嘆に暮れた数年間を過ごした。
健在である両親はきみをひどく心配し、
あの手この手を尽くして探し出そうとしてくれたが、
目撃情報すら全く聞かれなかった。
しかし先日、きみはようやく
子供に関する手掛かりを手に入れたのである。
【 先日の話 】
きみが街を歩いていた時、路地裏で酷く傷つき、
倒れている白猫を見かけた。
きみは手早く応急処置をし、動物病院へ連れて行った。
回復した猫は元々野良であったこともあり、
どこかへ立ち去ってしまったため、
それきりの出会いになるだろうと思っていた。
しかし、その日の夢にその猫が現れた。
そしてあなたをどこかへ誘っていく。
誘われるまま進んで行くと、巨大な下り階段を発見する。
その先には洞窟が存在しており、
その洞窟の奥に自分の子供の姿をみたのだ。
きみの子どもがいなくなったのはまだ非常に幼い時期ではあったが、それでも母親であるきみには、その子が自分の子供だと理解できた。
きみが急いで階段を駆け下りて行く途中で、
その夢は目覚めてしまった。
【 ジャックからの手紙 】
きみにとって先日の夢は希望だった。
無我夢中で夢や洞窟について詳しく調べていく内に、
ある一つの事実にたどりつく。
子どもは夢の世界に存在しているのではないか、ということだ。
きみがその事実に辿り着いた時、きみのもとに手紙が届いた。
差出人の名前は“ジャック”。
▼ ジャックからの手紙
・自分はきみの探している子供の居場所を知っている。
そこにきみを連れて行ってあげることも出来る。
・連れて行ってほしいなら、ボクと賭けをしよう。
勝てばきみは子供を連れ帰ることが出来るし、
負ければ死よりも恐ろしい目にあう。
【 賭けの条件 】
・自分の子供が誰なのか、次にボクと会った時に当てること。
外した場合、死よりも恐ろしいことが起きる。
正解すれば、母子ともに元の世界に返してあげよう。
・「自分を知っているか」「母親は存命なのか」など
手掛かりになるような情報をきみから問いただすことは禁止。
「その場所が夢の中である」ということを伝えることも禁止。
相手から話し出す分には構わない。
その手紙に目を通した瞬間、きみは強い眠気に誘われた。
そして気が付けば、このホテルにやってきていたのだった。
【 夫について 】
きみは人を信じることのできる心の美しいひとだ。
しかし、突然行方をくらませてしまった夫に対して
僅かながらに疑念を抱いている。
更に、疑念を抱いているということが
夫に対しての裏切りのように感じられて、心苦しく思っている。
自分の中での夫に対しての嫌疑が晴れるまで、SANを-20しておく。
晴れた場合、この減少は取り戻される。
【 曾祖父から聞いた話 】
長生きをした曾祖父(名をアクセルという)は幼少期、
孫であるきみを大層可愛がっていた。
そして、亡くなる前にこんな昔話を聞かせてくれた。
若い自分が兵士だった時、死にかけた自分を
世話してくれた一人の人物がいた。
死ぬ前に一度、その人に会ってお礼を言いたかったものだ、と。
それでも曾祖父は、そのとき所持していた金品を
全てその家に置いてきたのだと言うのだから、
きみの家系は代々義理人情に厚いのかもしれない。
KP
KP
【 探索者作成について 】
・母親であるきみは、性別は【女性】固定になる。
・INT+1、EDU+1、POW-1、CON-1
(才女であるため教養があるが、
家族を失ったことで、先日まできみは憔悴しきっていた)
・事前調査である程度[夢]についての知識を得ている。
クトゥルフ神話技能に+5%
・知識技能内3つまで自由に選択し、+20の補正を与えて良い。
・行方不明になってしまった旦那に関しての簡易的な設定(名前、人となり、年齢、容姿など)と、
呼ぶはずだった子供の名前を考えておくこと。
幼すぎるきみの子供は自分の名前が何かを知る前にいなくなってしまった。
HO5 推奨技能
低EDU非推奨 / 《歴史》 / 《図書館》 / 《芸術(料理)》 / 《博物学》
KP
◇ ◇ HO6 羊飼い ◇ ◇
公開HO
きみは田舎で生まれた純朴な羊飼いだ。
実家は牧場を営んでおり、きみは動物の扱いに長けているだろう。
幼い頃から田舎で育ったため、都会への憧れを持っている。
秘匿HO
きみは幼い頃持っていたお気に入りの人形を探し続けて、
このホテルへたどり着いた。
きみの家はとても貧しく、このままでは身売りされるかもしれない。
そんな事態を絶対に回避したいきみは、
幼い頃、その人形の中に家にあった宝石を隠したのを思い出した。
それさえ見つかれば、身売りをされなくて済むはずだ。
きみの目的は、人形を見つけだして金を手に入れ、
身売りを避けること。
KP
KP
【 きみの過去 】
きみの生まれた村はひどく寂れており、貧しい田舎だった。
そんな中でも、牧場を経営するために広い土地が必要だったこともあり、
きみの家は特段外れた場所に位置している。
そのせいかきみは友達がほぼいない幼少期を過ごしていた。
寂しさを埋めるように、
きみは人形やおもちゃを自作していたことがある。
しかし、遊び相手のいないそれらは、
一人で遊ぶには限界があるため、
使わずに放置されているものも多い。
【 きみの家の信仰 】
きみの家は代々信仰している動物がいる。
それが猫だ。
大昔は猫によって繁栄を遂げ、家も金持ちだったらしい。
そんな話が本当のことなのかどうか、きみは知らない。
だが幼少期から教え込まれているため、きみは猫を大切にしている。
猫からは懐かれやすく、触れあっていると心が落ち着く。
また、猫をはじめとした動物との意思疎通が、
普通の人間よりかは可能である。
教えに関して眉唾ものだと思うか、
信心深く考えているかはきみの自由だ。
【 一人の青年 】
きみは幼い頃、家の裏手で
倒れている一人の青年を見かけたことがある。
どうやら戦争に徴兵していた兵士の一人のようで、
大けがを負っていた。
放っておけば死んでしまいそうだったため、
きみは彼の面倒をみて、自分の食事を分け与えた。
彼は数日寝泊まりすると、治りきっていない怪我のままいなくなってしまった。
名前も聞けなかったが、彼が寝泊まりしていた裏小屋には、
おそらく彼の持ち物であったのだろう金品がずらりと並べられていた。
それを親に見せると、大層褒められ、
数年間は安定した食事を得ることが出来た。
しかしその財産も尽きてしまったようで、
ここ最近満足に食事も出来ていない。
探し出したいのは、そんな彼が残していった宝石の内の一つだ。
一際美しく輝いていたそれは両親に見せることをせず、
自分のお気に入りの人形の中に隠しておいたのだった。
【 きみの人となりについて 】
きみは村の若者たちにあまり好かれていない。
それが、家が貧しいからなのか、外れた位置にあり
村の人々と交流がないからなのかは分からない。
しかし、何も悪いことをしていないきみは
彼らに対して堂々とした態度をとっていただろう。
幼い頃きみは友人を欲しがっていたが、
この村で友人を作ることに関しては早々に諦めている。
また、家の手伝いがあるため、村の外に出かけたことはない。
たまに話を聞いたり、新聞を読んだりしては、
外の都会がどんな様子なのかを想像するばかりだった。
【 ホテルまでの道筋 】
きみが人形を見つけ出すべく、
家じゅうをひっくり返していた真夜中の時分。
海辺の方にぼうっとした小さな明かりが灯ったのを目撃した。
そちらへ赴くと、マストの立った白い帆船が停泊しているところだった。
近づいていくと、ローブをまとい顎髭を生やした男が一人立っており、
きみに向かって手招きをしているのが見える。
きみは直感的に、彼が人形の在処を知っている、と感じた。
船へ近づくと、男はきみが問いかける前に頷き、
船へと乗るように促す。
きみの心には恐怖心もあっただろうが、
それよりも、やがてやってくる惨めな運命を
このまま受け入れたくない、という思いの方が勝っていた。
きみは意を決して船へと乗り込み、そしてこのホテルへ到着した。
船長である男は教えてくれた。
ここに、きみの探し求めるものがあると。
KP
KP
【 探索者作成について 】
・DEX+1、CON+1、APP-1、EDU-1
(きみは牧場仕事で体力や俊敏さを兼ね備えているが、
人と接するのに慣れておらず、教育も不十分だろう)
・行動/交渉技能内4つまで自由に選択し、それぞれ+10の補正を与えて良い。
・猫がいて差し支えない場所であれば、
猫に対して協力を要請することができる。
・困窮していたきみは金目の物がある場所を見分ける力がある。
宣言後対象に向かっての《聞き耳》に成功すれば、
そこに金目のものがあるかどうかが分かるだろう。
・きみは働き盛りの年齢だ。
詳細な制限は設けないが、年齢を若く設定すること。
HO6 推奨技能
《隠す》 / 《鍵開け》 / 《隠れる》or《忍び歩き》 / 《聞き耳》
KP
◆けみかえるポイント
2-5C 5P(3P)
スペシャルのみ 2P(1P)
96-99F 3P(2P)
1C 100F 10P(5P)
初発狂 5P
※雑談欄でのお祓い以外でCFSが出た場合は()内。
おひとり様あたり、CFS一日各一回ずつ分まで。
~景品一覧~
◆3P
・万能薬:回復系技能+15 or 回復値+2
(消費前にいずれか選ぶ)
◆5P
・1足りないお化け退散(出目-1)
・発狂回避(5以上SAN減少時に減少値-1)
◆8P
・初期値でない任意の技能即時成長:1d10
・SAN回復:1d10(発狂解除は不可)
・DR前に補正+10付与(上限99)
・他者のDR前に消費で技能値-10の補正(下限1)
・ダイス振り直し
・セッション中に限り任意の能力値ひとつ+1
・生還時、能力値ロール0/1の能力値成長
◆10P
・成長、SAN回復:1d10+3
・DR前の技能値補正:+20 or -20(上限99/下限1)
・ダイス振り直し:+15の補正(上限99)
・セッション中能力値補正:+2
(1ずつ別能力値に分割可能)
・生還時、能力値確定1成長
KP
◇<キャスト陣> 共通秘匿HO
きみたちは、ホテル「アンデルセン」を運営する
キャストの一員である。
きみたちは、自分たち全員が“人間ではないこと”を知っているが、
自分の正体が一体何なのかまでは詳細に理解できていない。
また、このホテルにやってきたゲストは、
来た時とは全く違った人間のようになって
皆帰って行くことを知っている。
それが、“極上のもてなしを受けた結果”なのだと
あなたたちは考えている。
加えて、HO1はオーナー特権として
HO2,3をはじめとしたキャストたちの行動を
一部制限することが出来る。
制限内容は
『オーナーが入ってはいけないと命じた部屋には、
キャストたちは全員立ち入ることが出来ない』
である。
! 任意の擦り合わせ
秘匿HOを受け取った上で、
HO1,HO2,HO3がどういった関係性であるかを
簡単に擦り合わせておくと、RPがしやすいかもしれない。
事前に知り合いであるあなたたちは、
お互いの印象や人となりなどを
事前に共有することが可能だろう。
KP
◇<ゲスト陣> 共通秘匿HO
きみたちは、ホテル「アンデルセン」に対して、
それぞれの目的を達成するために集まった。
以下の情報を予め知っていて良い。
▼ 子供の連続失踪事件
昨今騒がれている、子供の連続失踪事件。
子供達は皆自発的にいなくなったのか、誘拐事件なのか、
詳しいことはまだ分かっていない。
あなたたちの周囲でも、子供がいなくなった
という噂を耳にすることがあるかもしれない。
子供を持つ親たちは軒並み犯罪を警戒しており、
街は普段よりも薄暗く不穏な雰囲気を漂わせている。
▼ デンマーク沖での超常現象
探索者が新聞をよく読むような気質であれば、
目にしたことがあるかもしれない。
報道の規模としてはそこまで大きなものではないため、
ニュースに関心のない探索者であれば、知らなくても良い。
デンマーク沖で超常現象が起きたという話だ。
内容は真偽の疑わしいような眉唾物で、
空が赤く光っていた、
信じられないほど巨大な鳥類の影を見た、
耳慣れない奇妙な音を聞いた──などである。
口承される中で尾びれ背びれを付けながら、
半ば都市伝説のように人々の間で囁かれている。
けみかえる
こんばんは……?
193
コソ……
お疲れ様ですこんばんは――(ぼろぼろのキャラシを抱えつつ
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です……!
へへ……
ゆっくり詰めていきますか……
193
大変おくれまして申し訳ないんですが今から提出させていただきますね…
はっ… 了解です!
けみかえる
ひとつひとつの確認に時間がかかりそうなので……
193
了解です…! 申し訳ないです。
進めていただいて大丈夫です!
けみかえる
えっ、いえいえ……
実はシナリオ的にもゲスト組からなんですわ、個別導入……
193
(そうなんだ……)
じゃあちょっと……(ガチャガチャ…
けみかえる
ゆっくりゆっくりで……
193
HO兵隊 【Lars】ラース
https://charasheet.vampire-blood.net/5395563
193
HO母親 【Astrid】アストリッド
https://charasheet.vampire-blood.net/5365425
193
HO羊飼い 【Nille】ニレ 15歳
https://charasheet.vampire-blood.net/5395551
193
とりあえず詰めるだけ状態のキャラシを……(ペペペ…
Discordのほうが飛びやすくて便利か…
けみかえる
はっ ありがとうございます!
ちょっと目を通してきます!
あっそうですね えへへ……(?)
193
概要とかメモとかの方に置かせていただきました!
けみかえる
ありがとうございます!
よみよみ……
193
メモはガチでただのメモ(PL自身が飛ぶためのリンクとかしかない)です
けみかえる
はあい えーっとえっと
193
はい! はい
けみかえる
あっそうか! そうね……
193
え!?
KP
これ地図ないと難しかったと思うのでKP側のミスなんですが
カボチャ置き場決めましょうか……!
地図をだします
193
あ! 了解です。
序盤? プロローグとかでで置くのかなと思ってました
KP
それでも よい……
193
広い…………
美味しそうな部屋名がいっぱいある
(逆にロビーはどこだ…?)
けみかえる
おいしそう!? えんどう豆以外も食べようとしている……
ロビー……レセプションってところあたりかも
193
レセプションホール… なるほど ほぼほぼ玄関
B1と4Fは入れないと見た……
ということは…… ということは……? 3Fは客室階…… ここで誰かがなにか話すことはあるだろうか…… うーん
けみかえる
そうですね、B1は従業員の部屋でB4はわかんないです
193
何かを探りたいならできるだけスタッフがうろつきそうなところだと思うが……
こわ……
けみかえる
キャストならわかるかも……
オーナーの執務室とか私室があります
193
ほわ~~! なるほどね…… キャスト陣……
人の流れを見るなら食堂とかに一つあると便利かもしれない
この人はなんのためにかぼちゃを置いとるんだ
フゥン…?(わからなかった
けみかえる
HO3の片足の秘密をさぐりたいひと……(主目的)
193
ちょっと怖い人だな……(心の距離を置く藺草
ボールルームにも一つ置いておくといいのかにゃあ… 踊るお部屋ってことだっぴ?
けみかえる
はっ、そうです。踊るお部屋ですね
193
でもおんなじ階だしなという感じがある
なんでHO3さんはそこでは踊ってないんだろう(踊ってないかどうかはわからんだろ
けみかえる
でもなぜか片足だってことを知った時はロビーで踊ってるHO3さん……
193
POWが低めなのが心配になってきた……
実は一人で二人の人物であり分裂していたとか……(…?
けみかえる
いまのうちだよ……>能力値変更
193
何かと変えるか…? それとも振り直すか……
キメラ状態なんですよね今は…
けみかえる
きめら
193
一回振ってみただけで14がでておもろいな…(MPを使うと唯一でているのに今が低すぎ
いろんな人間から能力値貰ってきてる――
けみかえる
にこ……
193
アンノウンのエキスを注入するか……
絶対困るもん……
ザッピングしないといけなくなったときとか……
14に変えても13だ 大丈夫か…? どこからが低POWだ…?
STRさんと素の値を変えてもらうか…
よし、これ… これで……
193
もういっそのこと目星聞き耳図書館は微妙にそれぞれに偏らせて持たせたほうがいい気もするが…
193
とりあえずかぼちゃは食堂とボールルームに置くのが安牌なのかなあ……
(HO3さんに探りをいれるという意味では)
どういう装飾がされてるのかわからないですが、花瓶とかの近くか……
うーん…? ダミーのフルーツ的なのが置いてあればそのちかくに置く…? のか…?
隠しやすいところって言ってもな…… 机の下とかだとすぐ掃除のときに見つかっちゃいそう(花瓶の近くでもそうだろ
あとは…… 暖炉の台の上とか…?
ラースの性格、頭の中にいる人を見るとなんか柔らかめだけど多分本来(想定されているの)はもっと実直タイプなんだろうな……
けみかえる
小さいカボチャだから……割とどこでも置けそう
まあいわゆる隠しカメラを設置しそうな場所ですね
193
このひとアストリッドとSIZが同じなのか いやだな… もっとデカくあってほしい気持ちがある――(アストリッドの中の人は男だぞ
小さいかぼちゃ……
なんか小さめの丼サイズくらいだと思ってましたね…… うーん……
けみかえる
>謹厳実直とありますが根が真面目であれば態度は一見軽薄…とかでも大丈夫です。
とあるので大丈夫です>性格
193
いいんだ……
了解です!
場合によってはこう… なんかのうえ…? 高いところに…?(目立ちそう
どうおいても掃除のときに「ん? なんやこれ…」になりそう
掃除されちゃったら自動的に部屋に戻ってこないかな
193
キャスト勢全部ニレのお人形とおもちゃ説(ポイッと説を置いていく
けみかえる
ww
主にエグくん(とHO2あたり?)の働き次第……
193
エグくん… 激マブ掃除夫さん……
あんまり顔を見ないようにしよう
けみかえる
にこ……
でもアストリッドさんは(一応個タブなのでごにょごにょする)
けみかえる
激マブ掃除夫さん ふふふ……
193
アストリッド… ふふ…(?
KP
とりあえずそんなものかな……
医学は医学しか振れない
(自ハウスルールだと応急手当/2でも代用可)
フェーズがあるので
あれなら途中成長で伸ばしたほうがいいかもですね……
けみかえる
子供を探しに来ている=すくなくともひとりは人間
なので……
193
あ! 了解です。
医学……… 別の技能をあつめてくるか…(星を集める的な
機会修理とかいう意味不明な技能に振ってる分をいがくにもそっと動かそう
193
アストリッドはキャストではないから… へへ…
アストリッドはアイデンティティの動物に好かれるを打ち捨てるかどうかをずっと悩んでいますね(料理に振る技能ポイントが微妙なため
アイデンティティでもなんでもないけど……(なんとなく残っているだけ
193
機械修理の20P分を医学に移させていただき… ました…!
けみかえる
お、了解です!
けみかえる
ふふふ……
まあでも……料理技能しか振れない場面はほぼない……かな……
193
そうなんだ……
心理学がほんとに「ポイントが余ったから振られている」の状態……
これはいかれたおねがいになるんですが大学教員助手兼お嫁さん志望として料理技能を職業技能で振ってもいいですか?
けみかえる
まあ心理学は推奨にはない……
はっ ふふふ……?! いいですよ……?
193
ヤッター!! すみませんでは調整してきます……
けみかえる
まだ7つしか振ってないし……
193
自衛程度の戦闘技能くん………
振り直してきました!
ストーカー時代の目星と聞き耳……
多分准教授は…… 近所のお兄さんとかなのかもしれないな…… しらんけど……
もう半分くらいは幻覚だと思ってるからな… 旦那のこと……
けみかえる
自衛程度の戦闘技能! にこ……
193
わろてる…
KP
旦那様のお名前は決まってます……?
子供はまあ、あとでもいい……(今すぐには必要ない)
193
旦那…………………
全てがふわふわしている旦那……
名字はストランドかもと思ってて…(名字だけ決めるな
けみかえる
絵が間に合ってなくて……
なぜかわたしのスクパネ用の画像タブにいらっしゃる
れいのあのひとを一旦お借りしようかと……
193
ひえ……(震え始めた
けみかえる
思うのですがよろしいでしょうか……一旦……(直前確認)
193
だ だいじょうぶです 何ならアストリッドは居ない… いないですからね……(キャストの写真を持ってくることは可能だが…
けみかえる
ありがとうございます……!
193
人名一覧の一番わかり易いページが無い……
けみかえる
https://reichsarchiv.jp/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E8%AA%9E%E7%94%B7%E6%80%A7%E5%90%8D%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
これとか…?
193
ありがとうございます! 意味も合わせて分かるページが有って… よりによってそれをコピペしていない ドビーめ…
けみかえる
はわ…
193
https://www.behindthename.com/
ここだここだ(突然のソースペタリ
けみかえる
はっ ありがとうございます!
193
ああ コンラッドとかにしようかと一瞬思ってたんだよな…(過ぎる◯マ
クラウスだとニレと語源がおんなじ…
けみかえる
>デンマークでは結婚による姓の変更を義務付けられていない
ふむふむ……
193
Ove 普通の名前なんだろうがよびづらみがちょっとあるな…
アスガー…… やや親しみやすい
すべての名前 一つの同じ名前に収束しようとしてくる
けみかえる
はわ…
193
おまたせしてすみませんね… もうコンラッド(仮名)でいくか……
けみかえる
えっ いえいえ……
こだわってください……せっかくだから……
私はニレちゃんのキャラシをみておきますから……
193
はわ…… りょうかいです……
一周回ってベタなクリスティンでも似合う気がしてきた……
カイン
コンラッド
アスガー
クリスティン……
けみかえる
にこにこ……
193
わ… わろてはる…
けみかえる
いえ……どれになってもうれしいなあの笑みです
劇作家先生と相談したのかな……このあたり……
193
どうなんでしょう…? もっとさらっと決めていそうな気もしますね……(博識だから……(?)
Virtus
Vincent ………………?
わからん…… でもアスガーはアストリッドと近すぎる気もする(そうか?
けみかえる
ふふ……近いからうれしい、というのも……?(?)
A×A であることはおなじ……
193
AAちゃん…
\ ¦ /
\ ¦ /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', /
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)
Sevald…… ああ… ドツボにはまってきた
けみかえる
ww それはあすきーあーと……
193
グ、グレン……(こういう感じの名前の響きが好き
けみかえる
ふむふむ…
響きは一番すきかも…?
193
そうですね……… 意味がこう…… 素朴すぎるかもですが…(グレンさんに失礼だろ
多分「ン」の響きが好きなんだと思うんですよね
Glen ストランドにしてあげたいんですが、ストランドの表記がされているページを見失ってしまった…
けみかえる
Strand かな…?(Wikipediaをみた)
193
はっ… そうかも… ロンドン!?
ロンドンか……(でもデンマークの人もいるのか…
けみかえる
>探索者達は皆デンマーク出身
まあでもルーツが英国(ないし別の国)というのはありだとおもいます
193
なるほど……
なってもらうか… Glen Strandさんに………
アストリッドの名前が仰々しすぎるが…
ミドルネームを抜かせばAstrid Løvenkildeだから……
名字をくっつけた(統一した)ほうがしあわせだろうか…
旧姓のみだとめんどくさいゾという情報出てきちゃったな
Astrid Lovenkilde-Strandか
その場合だとラウンキレのほうが響きが綺麗かもな…
けみかえる
ルーヴェンキレ? かな?
193
ラウンキレからラウンを抜いてルーヴェンとくっつけてたんですよね…
ラウン ルーヴェンキレだと流れがいい感じなんですけど、ストランドと組み合わせるとそうじゃないなと思って…
けみかえる
はっなるほど……
まあでも教授職なら通名として旧姓のまま……とか……?
193
Astrid Ravnkilde-Strand
かな… こうかな…… いや…… 名字がなんかつながってると幸せになるので……(?)こうで…… いや、物語の中で呼ばれる分には旧姓で問題ないんですが
けみかえる
しあわせになる ふふふ……
アストリッド・ラウンキレ=ストランド さん!
193
はい!(いずれにせよ仰々しい名前だ…
Strandは”紐”という意味のつもりで付けています
谷の紐……(?
おかしいかな…… あまりきれいな響きではないか……
けみかえる
谷におりていく人たちのための命綱 的な……?
193
へへ…… 谷の紐(蛇)さんのことです
けみかえる
へびさんだった…
そういうことなら大丈夫な気がする……!
193
だいじょう… だいじょうぶか…… はい……
けみかえる
旦那様はグレン・ラウンキレ=ストランドさん……?
193
そうですね… そうなりそう!
KP
あ、あとそうだ
【 夫について 】の項目にあるとおり
>自分の中での夫に対しての嫌疑が晴れるまで、SANを-20しておく。
>晴れた場合、この減少は取り戻される。
とあるのでアストリッドさんの現在SANは55ですね
193
はっ……
なるほど…… うたがい…
死ぬ前(死んでる)に一度お礼を言いたいおじいちゃんだろ、HO4お前……
キャラシの値を修正しました
KP
はい!
けみかえる
死ぬ前にお礼を言いたかったのは
アクセルさん
→誰か(死にかけた自分を世話してくれた人)に対して、ですね
193
そうそう… なので、アクセルさん(暫定HO4)→HO6なのではないか… とおもっていて…… 気のせいか……(気のせいか…??
人魚姫も混じってる?(HO6が助けるまでの間に人魚姫が助けてるみたいな
気の所為か…
けみかえる
どきどき……
KP
うーん……ざっと見ましたがおそらく……大丈夫ですね……!
強いて言うなら、鍵開けはほかの技能で代用できないことが多いけど……
193
ガランガラン…… もう少し上げておいたほうがいい説…?
今は聞き耳が確かトップですが…
制作お人形とかいう意味不明技能から動かすか…
けみかえる
聞き耳はもちろん高いほうがいい! ですね
ティルみたいな運用方法をする……
193
技能が泥棒なんだよな…
けみかえる
製作お人形は結構あってうれしいやつ
193
そうなんだ… じゃあそっとしておくか…
けみかえる
かも……?(ふわ……)
193
製作羊毛からもってくるか…
ひつじを刈る仕事はDEXでこなしている…
けみかえる
ふむふむ……!
まあでも聞き耳とかほどではないのでね……
193
キャラシを修正しました!
けみかえる
はい!
言うて目星のが結構振るか……うーんうーん……
193
くそざこめぼし…
精神分析を消す…?
なんだかんだでみんなそれなりに持っている精神分析
(移動させました)
けみかえる
はあい!
193
でもままは現状発狂しやすいんだよな…
けみかえる
よしよし……これで結構安定するはず……
けみかえる
ママ……
キャスト組もひとり以外は精神分析もってるので
4枚あればまあ……
193
ほむほむ……
Lars
HO母親にはFrue、HO踊り子やHO羊飼いにはFrøkenなどと呼びかけているんだろうね
けみかえる
Herre Lars(ミスター ラースさん)……
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E8%AA%9E/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%8D%98%E8%AA%9E
>
1970年代あたりまでを背景とするデンマーク映画やドラマでは
日常生活の中でも「〜さん」として
普通の人が敬称+苗字や二人称の敬称(De)を使っていた様子が窺えます。
しかし、現在は、相手が学校の先生であろうと政治家であろうと
「名前」で呼ぶことが普通です。
ちなみに現代では、相手に対して二人称の敬称を使うことがあるとすれば、
それは相手を「女王/王」とする場合だけです。
Herre = Mister 男性に(独:Herr)
Frøken = Ms., Miss 未婚女性に(独:Fräulein)
Frue = Mrs. 既婚女性に(独:Frau)
Lars
Frue Strand,Astrid みたいな感じに呼びかけることになるのかな
単純にレディみたいに名前を呼ばない可能性もあるけれど…
けみかえる
だからアストリッドさんは
敬称を使うのも使われるのも馴染みがない世代……
Astrid
そうみたい。少し格式張っていて古い感じの言葉遣いに慣れる必要がある……
けみかえる
よし……!
そうしたら残り1時間ほどでできそうなところまで……
Lars
ふつうに「レディ」という意味合いで「frøken(ミス)」と呼んでもいいようだね
193
はっ… 了解です… ながいことおつきあいいただきまして……
けみかえる
そうみたいですね! お嬢さん……と言う感じのニュアンス……?
けみかえる
いえいえ……!
私もいろいろ読み返せました……
KP
これよりHOごとの秘匿導入を、以下の順番に行います。
HO4→HO5→HO6→場合によってはゲスト全員
HO1→キャスト全員→HO1→HO2→HO3
【待機部屋】にてお呼び出しするまで
HO4以外の方は今しばらくお待ちくださいませ。
193
場合によってはゲスト全員…
KP
◇ ◇ ゲスト陣営事前導入 ◇ ◇
193
足音ゃ…
なんか… オブラディン号の音がする…
KP
★秘匿個別導入
HO4兵隊 Lars Ørsted Torsen
ラース・オーステッド・トールセン
けみかえる
オブラディン号のおと……
オブラディン号の音、そこそこするかも……
193
カコヲフリカエルッテコトォ…?
伸ばし棒の多い男だな…
けみかえる
伸ばし棒の多い男ww
語り手
獣のような荒い息遣いがすぐ傍で聞こえる。
発しているのは自分の口と鼻からだ。
あなたは今、木々の生い茂る森を全速力で走っている。
何かが自分を追いかけている。
自分はそれから逃げなければ、逃げ出さなければならない。
けみかえる
はっそうだ 文字色……
193
文字色くん……
Lars
どの色もびっくりするくらいしっくりこない
けみかえる
はっ メーカー産ラースさん!
Lars
砂色にしておくか……
そう、とりあえずイメージをね……
もう少し癖っ毛というか、ナンパな男のイメージのようだけど
Lars
死じゃないか?
そんな気がしてならないが、走るしかないな(あんまり落ち着いているので、雑談で喋る……(雰囲気を壊しそうだが秘匿されるべき雑談をここで喋り始める
けみかえる
いぐささん産の三人ちゃんたち
(アストリッドさん、ニレちゃん、ラースさん)も
かわいかったよ……
けみかえる
!? なるほど……ようこそ……?
Lars
「………っ、ハァッ…… ハァッ、ハアッ……!」
何に追いかけられてるのかわからないが、本能が駆り立てるままに足を動かしているだろう。何故俺は陸にいるんだ?
KP
語り手
柔らかいものを踏みつけ、草木を掻き分け、
そうしてようやく景色が晴れた──
と思った次の瞬間、あなたの身体は真っ逆さまに落ちて行く。
暗く形のない影、笑う翼あるもの、
捉えきれない色彩を宿した球体などを矢継ぎ早に目撃し、
そうしてあなたはようやく理解する。
自分が、崖から転落しているのだと。
KP
▼《聞き耳/2》をどうぞ
(キャラシ修正は原則ここまでです)
Lars
ネコを踏んでないか…?
CCB<=75/2 【聞き耳】 (1D100<=37) > 68 > 失敗
これは俺が技能を100以上持っていないと無理な数字だ
193
曖昧な輪郭の彼ら…
語り手
「止ま 、 ――ろ、 てくれ」
どこからか、そんな言葉が聞こえた気がした。
Astrid
ここでならどうでもいい雑談もできるわね(応援会場
語り手
成功 →
「立ち止まるな、逃げろ、……生きてくれ」
どこからか、そんな言葉が聞こえた気がした。
Astrid
意味深だわ
けみかえる
ふふ……今回に関しては雑談欄でもいいのに……
語り手
崖の方からはあなたを嘲笑うような笑い声が、響き続けていた。
Nille
意味深だね…(くちょうふわふわ
会話練習も兼ねて……
KP
▼ 処理
・ここで2d6+1を判定する。
ラースさんは出た目のダメージを受けたことになる。
・またこの時点でSANc 1/1d8+1 を行い、
SAN値を減少させておくこと(発狂はなし)
Lars
2d6+1 (2D6+1) > 7[3,4]+1 > 8
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 47 > 成功
system
[ Lars ] SAN : 75 → 74
けみかえる
えらい!
ダメージはおよそ期待値くらい……
Lars
なにか無くしたな。
KP
※補足KP情報
HO4が逃げていたのはグリーンランドにて
覚醒世界支配の手筈を整えていたハオン=ドルであり、
自分以外の仲間の死であり、
仲間たちを置き去りにして逃げ出している自分自身でもある。
グリーンランド調査に出かけていたHO4は
崖から落下した時点でドリームランドに突入している。
ドリームランドに突入する方法についての詳細は、サプリDLp8参照。
嘲笑していたのは一連の様子をみて
笑っていたジャック・オー・ランタン。
193
イテテ………
system
[ Lars ] HP : 14 → 6
語り手
──あなたはそのまま意識を失った。
Astrid
それは片目も見えなくなるし足も手も折れるわけだわ
Lars
さじ加減なんだよね 俺達のPLのさ…
語り手
…………
……
…
次に目が覚めたとき、まず初めに
美しい調度品と煌びやかな内装があなたの視界に飛び込んできた。
傍にいたのは身長の高い大男。
見慣れない恰好をしており、あなたが興味深くそちらを見ようとしたところで、
起こそうとした身体が痛むことに気が付けるだろう。
193
はっ………(サイリウム
Lars
「……ここは……… ………」
けみかえる
はっ…… そうだった
推しさん……
Lars
「うわっ… 痛………」
痛みにあえぐなどした
193
ファンです…………
語り手
男はあなたを助け起こすこともなく静かに口を開いた。
ハオン=ドル
「ここはホテルアンデルセン。
デンマークの外れにある美しいホテルだ」
193
www 冷たくておもろい 好きです……
ハオン=ドル
「……君はこのホテルの近くで倒れていた」
「私の名前はハオン=ドル。
このホテルの支援を行っている」
193
ギャッ……
ハオン=ドル
「随分ひどい怪我をしていたものだから、
簡単な処置をおこなったんだが、調子はどうだろう」
193
え!? やさしい!
KP
★この時点で1d10を判定し、出た目分の回復をして良い。
足りない分は以降一日に1点ずつ(就寝完了後)自動回復すること。
Astrid
うるさ 騒がしいわね……
Lars
1d10 (1D10) > 2
けみかえる
www
system
[ Lars ] HP : 6 → 8
けみかえる
しょっぱめだった……大けがだったんだね……
Lars
「……それは…… どうも」
痛みがそれ以上ひどくならないように身体を横たえ直しながら軽い礼のようなものを呟く
「…… そうだな。
喋るくらいはできているようだ」
意:ちょっとマシになりました
ハオン=ドル
「そうか。ならば何よりだ」
「まだ万全の状態ではないということなら
ここで十分に休養をとるといい」
193
「美しいホテルだ」←美しいと思ってるんだ…
けみかえる
んふふ……
ちょっと表現を変えた(こそこそ)
Lars
「……ここは… デンマークなのか……」
この時代、電話はあるのか……
無い
「……すまないが……連絡を取ってくれないか、デンマーク海軍に……
指示を……仰がなければ……」
などと言っているが取れる気がしない。レンラクを
Nille
ばんぜんのじょうたいではない…
けみかえる
うーん……微妙な時代……
Lars
しかし俺の階級がいかほどなのかなんとも言えないが、兵士と自称するくらいなのだからあまり高いとは言えないのではないか……
電話は無いと考えてもいいと思うな……
手紙を書いてくれくらいのニュアンスで捉えて欲しい
ハオン=ドル
「デンマーク海軍?
そうか、それで兵隊のような格好を」
「時間は掛かるだろうが、手紙を出すようオーナーへ言づけておこう。
君の名前は?」
193
全然戦争中だったな 早く帰りたかろう
やさしい(限界オタク
Lars
「……ありがたい。
私は……」
「ラース。ラース・トールセンだ」
Lars
~~センという名前が多すぎてここのアンデルセンという名前と被ってしまい「いいのか…?」と思ったのは記憶に新しいな
けみかえる
センがいっぱい……(HO2も~セン)
193
そうなんだ!! まあメジャーな感じですしね…
アンダーソンみたいな…
けみかえる
>最後のセンという言葉は「だれだれの息子」という意味で、
>それがついている名前は、きちんとした姓ももらえなかった
>貧しい家の出ということを示していた
元々はそうらしい……(ハンスクリスチャンアンデルセンの時代)
193
ほよよ…
どうなんだろうな…… 雷神の子孫的な意味合いでやったけど、まずったか…?
まあ現時点では書いてないからな…… どういう家の人かとか…
迎えをよこさせてくれじゃないんだよ 自力で歩いて帰れよ
Lars
たしかにそう
けみかえる
まあアンデルセンの死後(1875年)以降……ではあるか……
電話……あったりなかったりなんだろうな
Lars
19世紀終わりごろになんちゃらかんちゃら… と書いてあったから 出回っていたとしてそれこそ都心の方なのでは、と思っている
いや、直ぐに連絡がつくのであればそれに越したことはないが…
ハオン=ドル
「ラース・トールセンか。承知した」
「ラース、君は崖下に倒れていた。
その当時の様子から察するに、
高い崖から転落したように思える」
「この程度の怪我で済んだのは
幸運だったのかもしれないな」
193
シンデルンジャナイノォ?
Nille
そのかのうせいがたかいよね 全然
Lars
「崖下に? …… ああ。たしかに……
私はなにかから逃げて…… そして、足を踏み外して……」
「……私はどうなっているんだ?」
痛くて確認どころじゃない気もするが
ハオン=ドル
片目がやられて、四肢の骨折……ということで良いのだろうか
193
!?!??!?!??!?!?!?!? ようこそ 教えてくれるの!?!
そんな感じですね 多分頭も怪我はしてると思います(片目側
俺は何…? 医療班…?
Lars
なんというか…… 不吉なことを言うのはよしてくれ。不安になる
Astrid
まあ 私達と大してPOWはかわらないじゃないの
Nille
そうじゃないの!(アストリッドの後ろに隠れている
ハオン=ドル
「右半身の損傷が激しいようだ。片目にも包帯を巻くことになった。
医学的素養は生憎ないが、四肢はよくて捻挫、悪くて骨折だろうな」
193
全員にラ行が入っていることに気がつくマン
ラリルレロが好きすぎる
Lars
「……………」
思ったよりも状況が悪く、顔をしかめる
けみかえる
ほんとだ……
くっ、HO2だけ少なくとも名前にはラ行がない……惜しい……
Lars
「……そうか……」
かなり…… 気落ちしている気がするな我ながら
「……悪いが、お言葉に甘えさせていただこう
歩いて帰ろうにも……なかなか難しいようだ」
休んで行けと言われたので…
けみかえる
まあでもksmtほいちみたいに目星マイナスはかかってないから
失明ってことはないんじゃないかな……
193
一時的損傷…… 視神経がショック状態みたいな感じなんですかね…
ハオンドルさんの喋り方好きですわ~!(サイリウムを振り続けている
Lars
(それに…… 今戻ったところで、足手まといがいいところだ)
ハオン=ドル
「ああ、私は席を外すが、ゆっくりしていくといい。
ここのオーナーには話を通しておいたが、
預かった言伝を改めて取り次いでおこう」
「医療施設ほど設備が整っているわけではないが、
もてなすという点においては抜きんでている」
「自分の家だと思ってくつろぎなさい」
193
うう………
語り手
そこまで話すと、彼は踵を返して部屋から出て行った。
193
優しい
Lars
(行ってしまった……)
頷くか頷かないかのところで居なくなってしまったのかもしれない。黙って見送ろう
KP
★ここでどの個室に割り当てられたのかを自由に選択して良い。
◆部屋のグレード
【天使】 >
【真珠】、【雛菊】、【人魚】 >
【えんどう豆】、【赤い靴】、【もみの木】、【コウノトリ】
Nille
!????
部屋選びだ…
けみかえる
部屋選び!
ラースさんが一番乗りわね~
193
え~~!? なにこれ…… ひえ~~~~
女性っぽさのある名前(?)が多くて選びづらそう デンマーク語だとそうでもないのか
モミの木とか選ぶのかなあ
天使なにがあるんだ…? 天使を何も考えず選ぶ一杯なさそうだけど、何が起こるのかだけ気になる…
Lars
choice[えんどう豆,モミの木,ヒナギク] (choice[えんどう豆,モミの木,ヒナギク]) > モミの木
まあ… 順当だな
Nille
アストリッドさんが旦那さんに「天使」のようだね、とか呼びかけられていた… とか…?
Astrid
……………………………………?
Nille
なんで黙るのぉ…?
けみかえる
はわ……
Lars
(入力中を見て待機している)
けみかえる
天使:Engel
真珠:Perle、雛菊:Tusindfryd、人魚:Havfrue
えんどう豆:Ærter、赤い靴:Røde Sko、もみの木:Grantræ、コウノトリ:Stork
こうです(しらべてきた)
193
はっ… ありがとうございます! オトシドリくんのことを思い出したぞ
Lars
では……【もみの木/Grantræ】の部屋を選ぼうか
居候の立場であまりいい部屋をいただくのも申し訳ない
けみかえる
そうか、コウノトリモチーフ……
Nille
もっとかわいいお部屋を選ぼうよ~~
けみかえる
ふふ……
KP
(※のちのゲストによる部屋決定の際には
HO4が選択した部屋を抜いた上で選択すること)
Astrid
各グレードの部屋に泊まってみたさはあるわね。
ニレが天使の部屋に……?
けみかえる
かわいい(かわいい)
193
気づいたんですが選ぶってか勝手にハオン=ドルさんが運び込んでるんだよな多分
だから意思は関係ないんだわ
語り手
あなたが【もみの木】の部屋に運び込まれたのだと理解するには
まだ数日かかることだろう。
けみかえる
そうですね。
でもあんまかわいいと文句言われるかも、と思ってのチョイス……?
193
かわいい~~~~~ え…?
意思を感じる…
けみかえる
わかんないけど……
193
わかんなかった ふふふ…
とりあえずモミの木でいこう! なんか… いいことあるかもしれんし…(?
けみかえる
はあい!
193
えんどう豆の部屋のほうが美味しいイベント(物理)がおきたかな…
それか順番に部屋がぶち壊されていっていずれゲスト勢が全員どっかしらの部屋に泊まることになるかのどっちかかな
けみかえる
ww
まあ……どうかな……
下等級の部屋なら、ざっと見た感じ
もみの木が一番ラースさんぽい……かも……?
そしてまだHO4の導入がつづく……んですが
1時になっちゃったのと、キリがいいので一旦切りますか
193
そうなんだ………! はっ… 了解です
察するにジャックくんに会いそうだけど会話が長引きそうだ…
けみかえる
そうですね えへへ……
多分HO4がゲスト勢の中では一番ながい……かも
193
そうなんだ… 主人公ポジ…?(ゲスト勢の中ではHO5も結構それぽいぞ…
けみかえる
にこ…………
いや単純に……(ごにょごにょごにょ
193
ひえ… こわ……(?
けみかえる
みんな主人公だよ!!!
お客様は神様(って言葉がデンマークにあるのかはわからない)だし……
193
ふふふ………
けみかえる
まあないか……デンマークもキ教だし……
193
はっ… なるほど 宗教概念……
脚部に執着しているの謎すぎる 理解できないポインツ
お前も怪我をしているからか…?(PLのさじ加減だろ
193
では… 本日はありがとうございました……?(そわ…?
けみかえる
ふふ……そうですね……足を怪我してるかは匙加減……
でも「しっかり者のスズの兵隊」を意識するなら
足を負傷させがちではあるんじゃないでしょうか?
そして片足の踊り子を見る、というのも理解ができる……
(PLPCさんが理解できるかは別)
けみかえる
はい! お疲れ様でした!
次回はHO4導入の続きから……
193
そうなんだ…………なるほど……
193
はい…! また明日、よろしくお願いいたします…!
おもちゃ箱……(スヨフ…
けみかえる
へへ………………
193
お疲れ様ですこんばんは――
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
:-)
けみかえる
はっ 外国のかおもじだ にこ……
結局アスタさんやグレンさんの苗字はかわらないんでしたっけ
193
はっ… そうですね、アストリッドは……
というかグレン氏の名字がリンダールに変わるからリンダール・ラウンキルデに変更でいいですか…!
まだ収まりがいい気がする
コロコロ変えてしまってもうしわけない
まあでもフルネームを… 名乗ることがあるのか…?
基本アストリッド・ラウンキルデと名乗るのみな気がしまちゅわ
けみかえる
Linddahl-Ravnkilde……
193
はっ… そうです
はからずもLR…
けみかえる
名乗りはRavnkilde? 宿帳? にもそう記載する……?
193
宿帳! なるほど……
Astrid
宿帳をみて…… 覚えがある方がでるかしら
…………(………
そうね、宿帳にはフルネームで記帳するかしら……
けみかえる
了解です!
まあとりあえずまずはラースさんの続きから……
Lars
ミドルネームを名乗らないというと 伴侶になにか思うところがあるとしか思えませんがね
Astrid
………………
けみかえる
はわ……ぎゅ……
193
はい! よろしくお願いします……!
けみかえる
あっそうだ まあこれは後でいいや
はーい! よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二日目
KP
■ ジャックとの邂逅
語り手
あなたがその部屋で
何不自由なく療養し始めてから、数日が経過した。
その間も自分がここに至るまでの経緯を
ぼんやりとしか思い出せず、
歯痒いような日々を送っていた。
193
頭を強く打っている!
Lars
うーん… そのようだ
語り手
>戦線離脱などしたことのなかったきみが転落した要因は、頭を打ったのか詳しく覚えていない。
>しかし、思い出そうとすると恐怖と渦巻く不安感によって思考が停止してしまうのだった。
Lars
(………)
この目も含め頭に損傷があるということは…… 何かしら影響があるのかもしれないな。
できるだけ早く医者にかかりたいところだが…… あるいは、あのハオン=ドルという人物…… 医学の素養はないと言っていたけれどなにか方策を知らないだろうか
というようなことを考えているかもしれない
193
精神的なものなのか……
語り手
ある夜。
あなたがぼうっと窓の外を見つめていると、
ぼんやりとした光を放つ何かが浮かび上がった。
途端、その光に対して強い恐怖が湧き上がってくるのを感じた。
歯がかたかたと震えだし、額から冷汗が噴き出している。
目を背けるべきだと感じていながらも体を動かすことが出来ない。
まるで体が自分のものでは無くなってしまったかのように、
自分の意思で動くことが出来ない。
いつまでも動けずにそうしていると、
何かひやりとしたものがあなたの目を覆った。
193
チョウチンアンコウ?
Lars
「………!!」
誰だ! とまではいかない気がする 硬直の慣性で
語り手
それが男の手だと理解したのは数刻遅れてのことだった。
振り返れば、そこには小さな微笑を浮かべた大男が立っていた。
そのときあなたには2つの驚きが訪れただろう。
いつまでも動けずにいたはずの体の硬直が、
雪が溶けるようにあっさりと解けていること。
そして何よりそこにいる男が傍にやってくるまでに、
扉を開けた物音ひとつしなかったことだ。
身長の高い大男はデンマーク人らしかぬ佇まいをしており、
どこか浮世離れしている雰囲気を持っていた。
男はゆっくりとあなたから手を解き、
人の良さそうな笑みを浮かべて仰々しく一礼した。
Astrid
男性によく助けられるわね
Lars
そうらしい…
ジャック
「酷い汗だ。酷い様子だ」
「御加減はいかが? ミスター。
死人でも見たような顔をしてますよ」
「アタシはジャック。アナタのジャックです」
「ねえミスター、アナタお困りなんでしょう?
顔見ればわかりますよ」
「アタシ困っている人は放っておけない性分なんです。
さあさ、このジャックに何でもご相談なさって」
「大丈夫。ヒミツは守るよ。
得意なんです。内緒話ってヤツが」
193
かわいいお兄さんだなあ… 左目が気になりますが…
Lars
「……… 私の?」
困惑
「ジャック…… ……君はこのホテルの従業員…… あるいは客か?」
多少面食らっているが…… うん、まあ助けられた という認識だろう
ジャック
「Din kælling? ジャック! 先ほど申し上げたじゃないですか」
193
HO4には親切にしようとしてくるかわいいちゃんだがHO5にはひどい賭けをふっかけてくるちゃんだぞ
Astrid
そうわよ
ジャック
「まあ、マジメに答えるとするなら、キャストではないかな。
これでいいかい?」
193
そうなんだ… 亡霊?
けみかえる
そうわよ ふふふ……
Lars
「…… ………」
従業員でないのなら…… と思ったが、あのハオン=ドルも従業員かというと違った気がする
けみかえる
ハオン=ドルさんは ホテルの支援者……
Lars
あまり警戒しすぎるのも流れが滞りそうであれだが…
KP
※補足KP情報
窓の外の光はウィル・オー・ザ・ウィスプである。
いわゆる鬼火、火の玉と呼ばれる物であり、
湖や墓場の近くに出没し近くを通った旅人を
道に迷わせたり危険な崖や地獄へ連れて行こうとする伝承だ。
本シナリオではジャックの登場を表している。
Lars
「勝手に入ってくるのは頂けない。
……次からはノックをしてくれ」
くらいにとどめておこう。
「……ではジャック、一体… 私の部屋に何の用事で……
なにをしに?」
これもさっき答えた、と言われそうだが
「親切なボランティアか……なにかなのか?」
193
ニレならスルッと答えたかもしれないが…
ジャック
「そりゃあもう。お困りごとの気配を感じて
居ても立ってもいられなかったんですよ」
「ノックも忘れてしまうくらいにね!」
Lars
誰なんだ…
Lars
「……… ………まあいい」
普段ならいろいろと問いただすなり無視するなりしていただろうが……
今はそういう気分ではないのかもしれない
「君が何者なのか知れないが…… 医者でもない限り解決は難しいだろう」
「実は怪我をしてね。その影響なのか、色々と……思い出せないことがある」
「それで困っていた…… というだけのことだ」
「まあ、しかし……先程は…… よく考えれば、君のお陰で助かったようだ」
うーむ……
「……君は心が読めるのか?」
193
ジャックくんが一時的に好意的にしてくれてるだけなのかも知れないけど、かわいいね… 猫ちゃんみたいでね……
ジャック
「まあまあ。怪我に記憶に。
それは大変! どうにかしなくっちゃ!」
193
そういえば落ちる直前になにか踏みましたが……
ネコでは有りませんか…?
けみかえる
え、なんなんだろう……(把握しきれていない蛙)
Lars
知っていたのでは? とおもいつつ…
けみかえる
KPかもしれない(?)
193
ツブレテシンジャウ……
ジャック
「アタシのことはいいんですよ何だって。
まあまあアタシに任せてください」
「アナタにはこれを差し上げましょう」
KP
ジャックがいつの間にか抱えていたのは
いくつかの小さなかぼちゃだった。
ジャック
「これはね『お守り』。
アナタを不幸から守り幸運へ導いてくれる
魔法のアイテムです!」
「これを好きな場所に置いておけば、
その場から離れた位置にいても
その場所の景色を見ることが出来るんです!」
Lars
いや気になるだろう…
193
かわいいお兄さんだしね…
Lars
かわいいかどうかはどうでもいいが…
ジャック
「怪我をしてあちこち行くことが叶わないミスターにとっては
素敵な代物でしょう?
きっと刺激が増えれば、記憶もぽんと蘇ってくるかもしれませんよ」
Lars
抱え… デカくないか?
ジャック
「今日は特別に、ミスターへこれを差し上げます」
「これは本当に──」
「本当に本当に特別なことなんですよ」
Lars
意味深…
ジャック
ひとつひとつは小ぶりでも、みっつありますからねえ
Lars
「『お守り』……?」
いや…… 困惑しているが……
「……私をからかっているのか?
魔法……?」
「特別と言われても…… いや、まあいい。
態々用意してくれたものに文句をつけて悪かった」
193
なんでそんな塩対応なの!!
ジャック
「いいえそんな、とんでもない!
ミスターのための、ミスターのためだけのジャックの選りすぐりですよ」
193
もっと小ちゃいこに接するようにして!!!
ジャック
「ええどうぞ? 受け取ってください。
大丈夫、大して重かありませんよ」
Lars
明らかに子どもでないし…
けみかえる
www
Lars
「……なら、いただこう。
………」食べられるのかな? と一瞬思ったが、野菜のかぼちゃではない手触りなんだろうな
語り手
あなたがそれを受け取ろうとした瞬間。
ジャックはあなたの手を両の手で包み込み、そして舌で舐めた。
水気を孕んだ柔らかい生き物の器官が、あなたの手を這いずっていく。
Lars
???????
語り手
突然の奇行に思わずあなたが手を離そうとすると、男の姿は消えていた。
193
ネコチャン?
KP
▼《アイデア》または《聞き耳》が可能です(同情報)
Lars
ええ…?
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Astrid
ワオ…
KP
えらーい!!
5Pと……この場合は聞き耳かな。
聞き耳の1/1d10成長をどうぞ!
Lars
一体何が起こるんです…?
けみかえる
幸先がいい~!
system
[ Lars ] CP : 0 → 5
Lars
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
おお…
1d10 (1D10) > 5
けみかえる
すごい いい成長をしている
Lars
聞き耳 75 → 80
193
出目が怖いぞ
語り手
男の姿が消える寸前、笑い声に混じって
ジャック
「Ugh gross……」
語り手
と呟いていたのが聞こえた。
Lars
思ったより謎の文言を喋っていた 鳴き声とかではないのか
KP
さらに、本来であれば《EDU*3》が可能ですが
クリティカルでしたので《EDU*5》で振って構いません。
Lars
CCB<=(16*5) 【EDU】 (1D100<=80) > 51 > 成功
語り手
ではあなたは、「Ugh gross.」が
「気持ち悪い」というニュアンスの
くだけた英語だとあなたには分かる。
Lars
「………!??」
俺の台詞だが…?
KP
※補足KP情報
(※KP情報:PC内ではHO5のみ、この言葉について問われた場合
《EDU*3》の判定が可能。それ以外のPCは判定不可)
(※判定不可能な理由:HO4,HO5は現代に生きるため
くだけたスラングの英語を知ってしても構わないが、
HO1は外の世界を知らない、
HO2,HO3,HO6は1920年代出身であるため分かり得ない)
Astrid
そうね(完全同意
語り手
どれだけ部屋内を見渡しても、
あとにはもう小さなかぼちゃが3つ転がっているだけだった。
Lars
「………」
困惑気味にそれらを見つめて、頭を振り……
…… 退屈が過ぎて白昼夢でも見ていたのか…?
しかし、かぼちゃが転がっている……
……改めて一つか3つ拾い上げよう
語り手
あなたはそれを信じられない思いで見つめながらも
数日後、身体がある程度回復したのちに試してみる。
試して効果がなければあの、このホテルの宿泊者か何かであろう──
男にからかわれたのだと、自分の中で整理が付けられると思ったからだ。
しかし、あなたはその『お守り』に
男が言っていた通りの効能があると知ってしまった。
そして踊り子──
彼女の足から、目が離せなくなったのだ。
Lars
男への好感度は初対面で微増して最後のアレでややマイナスになったな…
けみかえる
あ、このタイミングでどこに置くか聞くって書いてあった
へへ……
Lars
oh ふむ…
まあしかし、最初から全て置くということもないだろう と思う
Astrid
これが本当にどういう感情なのかわからないのよね
足フェチなのかしら…?
KP
最後に、この後外で合流することになるであろう
アストリッドさん、ニレさんのやり取りを
窓などから目撃することが出来ていたか
《目星》または《聞き耳》で判定する。
成功していた場合のみ、二人の邂逅をラースさんも目撃することが出来てよい。
Lars
さあ…… 全くそういう記憶は有りませんが…
Lars
窓…… なるほど
うーん せっかく聞き耳が上がったので、こちらで
CCB<=75+5 【聞き耳】 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗
………
193
お前…
Astrid
出目がひどい方だわ 見かけても無視しましょう
KP
oh……
目星を振ってみてもいいですよ
Nille
(無視して意味があるのかな…)
Lars
ありがたい……
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 37 > 成功
けみかえる
ふふ わちゃわちゃがかわいい
Lars
はあ……(安心
KP
ではとりあえず3Pと聞き耳の1d6成長ですね。
choice[SAN,HP] (choice[SAN,HP]) > SAN
system
[ Lars ] CP : 5 → 8
Lars
1d6 耳の成長 (1D6) > 6
聞き耳 80 → 86
何なんだ一体
けみかえる
耳が小一時間でめっきめき……
Astrid
なるほど…? 私達とも交流することで記憶をなんとやら、ということね
語り手
動けない期間が長かったためだろうか
ここ数日で聴覚が、これまでにないほど一気に研ぎ澄まされている気がする。
それがあなたにとって幸か不幸かはさておき
些細な物音にも過敏に反応してしまうのだった。
KP
SAN-1
system
[ Lars ] SAN : 74 → 73
Lars
話し声にもイライラしそうだな……
語り手
さて、ラースが望む場合
アストリッドとニレが合流する際
窓を開けることで会釈、あるいは簡単なあいさつ程度なら出来てもいいだろう。
ともあれ、会話は聞くことができる。
193
ナンパすぎない?
ナンパ野郎で行くか(方針が決まる音
KP
個別導入終了です。
HO5,HO6の合流まで今しばらくお待ちください。
Lars
女性は嫌いじゃない(何かを思い出すRP
ああ、了解
Astrid
ナンパ野郎なのね
Nille
ホワァ…
KP
お待たせいたしました。
HO5の個別導入に移ります。
けみかえる
たいへんだ……(?)
193
別離ソング流れてきた…
KP
★秘匿個別導入
HO5母親 Astrid Linddahl-Ravnkilde
アストリッド・リンダール=ラウンキルデ
語り手
──待って、だったろうか。
自分の口からこぼれたその言葉の力無さに、自分で驚いたような気がする。
それでもどうにかあなたは彼らに手を伸ばして、
彼は困ったように笑ってあなたの手を包んだ。
もう何度も、何度も何度も何度も見た夢だ。
Astrid
なにわろてんねん…
Nille
なにかあったのかなあ(観客席
Glen Linddahl-Ravnkilde
「君は疲れているんだから、そこで少し休んでて」
「……ああ、言い方を変えようか」
Lars
事情があるのか、夫人の精神的なイメージなのか、なんとも言えないが…
Glen Linddahl-Ravnkilde
「僕がこの子と2人きりで散歩したいんだ。
……なんてね。大丈夫。少しその辺を歩いて来るだけだから」
「少しでも眠った方がいいよ」
193
ド、ドァ~~~
語り手
穏やかな温もりの宿された指先が、あなたの頬を撫でる。
触れた時間は一瞬だったけれど、
あなたはそこから確かな愛情を感じた。
193
すごい 笑顔のお兄さんだ ありがとうございます!
語り手
長い睫毛に縁どられた瞳が言い聞かせるように細められて、
あなたはその視線に頷くほかなかった。
けみかえる
へへ……間に合ったので昨日いそいで描きました
きもち若め……
Astrid
「…… わかった。
けど…… すぐ……帰ってきてね」
「車には気をつけて。……ふたりとも」
193
若い! 最低38歳くらい……
語り手
頷いた時に振れた体温が少しずつ冷えていく。
何度も見た夢の中ですら、あなたは彼らを追いかけることが出来なかった。
あなたの身体はいつも酷く疲れていて、
彼の優しい声色に甘えてしまおうかと瞼を閉じてしまうのだ。
嫌だ、待って、行かないで。
せめて、──
せめて私も一緒に連れて行って。
──がたん。
193
そうか… まって!!!!!!!!!! って言うべき部分だったか
なんですかこの音は
けみかえる
当時は待って、とは思わなかったのかも……
夢の中で過去を繰り返しているなら
気持ちと裏腹の言葉が出ても仕方ない……
193
ウギィ……
語り手
電車よりも激しい揺れにあなたは慣れ始め、眠気すら感じていた。
揺れに合わせてあなたの頭がこくこくと小さく揺れる。
夢の中でうたた寝をするなんて可笑しな話だ。
覚醒しはじめる意識の中、
大きくも小さくもないような単調な声が
耳を撫ぜ続けているような気がした。
ジャック
「……それでさぁ──、
……ちょっと、話聞いてる?」
193
あ!
語り手
妙に愉悦を滲ませたような声が、あなたの鼓膜を揺さぶった。
あなたは現在、心地良いと感じられる程度の
揺れで済んでいる馬車の中にいる。
存外、道に凹凸は少ないらしい。
21世紀離れした貴族のような衣装を纏う自分の姿を見つめ、
ぼんやりとした意識が徐々に覚醒し始めるのを感じる。
193
なんだァ…? 普通にニャルなんですかね…
Astrid
やっぱり貴族風なのね…
Astrid
「ん………」
はっ…… とするのかしら
ジャック
そりゃあ急に21世紀の服装の人が飛び込んで来たら
みんなびっくりしちゃうからね
Astrid
「…… ……… なあに、ジャック」
どういう距離感なのだろう。でも、彼の前では比較的現代寄りの喋り方……なのかも知れない。
193
トリップものだ…
ジャック
「……ま、その調子だとリラックスできてるってことかな」
「夢の世界へようこそ、お母さん」
193
ジャックだって知らないかも…? と思ったけど手紙でやり取りしてたからしってるか…? とおもって
語り手
目の前には微笑む男がいた。
姿を見たことはなかったが、これがあの手紙の差出人
“ジャック”なのだとあなたは気が付ける。
だからこそ、口をついて彼の名が出てきたのだろう。
けみかえる
へへ 描写を追加しました
193
はっ… ありがとうございます
この状況は予想外…? なのか
Astrid
「…… 夢の世界?」
驚いておくか…(?)
「そう、あなたがジャックなんだ……」
「……何故……私はここに? 確か、私…… 手紙を読んで……」
ジャック
「そうだよ。賭けの条件に"夢の中"って書いていただろう?
きみの子供の居場所へ、今まさに向かっているところさ」
「着心地はどう?
あっちじゃもうこんなに動きづらい服は着ないよね?」
「でもボクは結構好きだよ。よく似合ってる」
Astrid
「私の…… …………」
「確かに…… なんだかロボットの足腰みたいに固くて、少し動かしづらいけど」
「まあ…… これくらいなら問題ないよ。……多分」
「その言葉はありがたく受け取っておく」
似合ってる について
Nille
なんだかティーンみたいな喋り方だね…?
KP
・男に対して反抗的な態度をとる
「キミはボクのことが受け入れられないのかな?
寂しいな、ボクはこんなにキミの力になりたいと思っているのに」
・何か質問をしようとする
男は人差し指を一本あなたの前に立てると、
そのままそれをあなたの唇にあてがった。
そして浮かべていた笑みを深める。
人差し指を小さく左右に揺らす。
――質問に答える気はないらしい。
ジャック
「賭け、勝てるといいね」
語り手
目を細めて男は喉を鳴らした。
身長の高いその男は足を組もうとして、
狭い馬車内ではうまく身動きが取れないことに気づいてため息をついた。
Astrid
まあ…… ビジネスっぽさと性別っぽさを抜くと、誰しもそうなるよ。
この場所では比較的おしとやかに喋ろうと思っているけれど
KP
《クトゥルフ神話技能》 または《人類学》 または《アイデア/2》が可能です
(いずれも同情報)
Astrid
(あなたがそれを言うの? ………)
CCB<=75/2 【アイデア】 (1D100<=37) > 18 > 成功
(パッ)
けみかえる
いい出目!
アストリッドさん、教授職だもんね……
Astrid
教授はグレンのほうだわ?
私は… 助手が関の山かしら…
語り手
この男には人間じみたところがない、と気が付く。
例えば言葉と言葉の隙間で息を吸うブレスの音が聞こえなかったり、
会話中目が合っているのに、瞬きを一度もしていなかったり。
その他にも言語化できないような違和感と嫌悪を、
男と対峙している始終感じてしまう。
この男は人間ではない、別の“何か”なのではないか。
子供と夫を探す中で、
様々な知識を蓄えたあなたにはそう思えてしまうのだった。
KP
SANc 0/1d3
Astrid
CCB<=55 【SANチェック】 (1D100<=55) > 45 > 成功
「………」
軽く息を呑むが…… …… どうなんだろう 私はこの存在に脅威を感じているのかな……
けみかえる
そうなんだ……
でも学生と共に過ごす教職員だから……
喋り口調もニュートラルなのわかるな……
Astrid
「心配してくれるなら、賭けの条件をもう少し緩めてくれてもいいんだよ」
「……直接聞いたらいけないなんて ……」
「……ところで、あなたって…… もしかして人間……じゃないの?」
あんまり聞いちゃいけないことだったかしら…
ジャック
「…………」
語り手
男は人差し指を一本あなたの前に立てると、
そのままそれをあなたの唇にあてがった。
そして浮かべていた笑みを深める。
人差し指を小さく左右に揺らす。
──これ以上、質問に答える気はないらしい。
Astrid
む! プウ……
けみかえる
けみかえる
ぷうっとしてる かわいいね……
語り手
やがて馬車は巨大な建物の前に到着する。
看板には『Hotel Andersen』と記されていた。
193
なんか最初18歳くらいだと思ってたから(妻なのに?)気持ちが若干若い感じあるな…
けみかえる
じうはっさい……
193
パピヨンだ
けみかえる
へへ……はい
語り手
母親としての直感なのだろうか。
あなたは確信にも似た思いを抱いた。
──ああ、きっとあの建物の中に、
行方不明となった自分の子供がいるのだ。
193
ふふ… たそかれほてるか……
ツラはわかってるしみんな記憶もあるが……
語り手
建物を見つめるあなたの横顔を楽しそうに一瞥したジャックは、
あなたに向かって手を差し出す。
あなたが馬車から降りやすいように、
彼はエスコートしてくれようとしているようだ。
けみかえる
強いて言うなら、ラースさんが記憶ふわふわかな……
Astrid
「……! 紳士的だね」
まあ… 確かにふらつきそうではある。動きづらいし。
……手を借りましょう(手をギュッ
Lars
手を舐められそう
Astrid
そんなバカな
193
ふわふわの記憶ちゃん…
語り手
彼のエスコートの甲斐あってか
はたまたあなたの身のこなしか
ゆったりとした美しい動作で馬車を降りることができる。
ジャック
「なに、暫くお別れだからね。
ちょっとしたサービスさ」
「健闘を祈るよ、ハニー」
193
ほぇえ…?
語り手
言葉とは裏腹に、舌を出して挑発的な表情を浮かべたかと思うと、
笑い声と共に、ジャックはその場から消えてしまった。
193
手は舐めなかった
けみかえる
手は舐めなかった!
Astrid
「…… 変な人(?)」
でも…… チャンスを与えてくれたのは確かだ。
……もしかしたら、なにか思惑があるのかも知れないけど
「……さて。
居てくれるのかしら、ここに」
私のかわいいあの子、そしてあの人。
旅行鞄をしっかり掴んで… 行きましょう
Nille
旦那さんはいるかどうかわからないよね
Lars
会える気配はお子さんよりは低めだね
Astrid
ひどい……
語り手
あなたの目の前には、装飾の凝られた大きな扉が待ち構えている。
一歩踏み出そうとした時、背後で小さな気配が動くのを感じた。
KP
個別導入終了です。
HO6のニレさんの個別導入が終了する際
合流することが出来ます。
しばらくお待ちください。
Nille
はわ… あたシ……
一人称が難しそう うーんうーん がんばります
KP
お待たせいたしました。
HO6の個別導入に移ります。
193
オブラディンだ・・(オブラディンだけすぐ分かる
けみかえる
ふふ……
オブラディン めちゃ耳に残る……
KP
★秘匿個別導入
HO6羊飼い Nille
ニレ
語り手
明かりの少ない真夜中。
月と星の光だけがあなたを照らしている。
静謐な夜はどこか神秘的で、
こんな状況でもなければ詩の一篇でも思い浮かびそうなものだった。
しかしそうも言っていられない。
月と星は変わらずあなたを照らしているはずなのに、
あなたは徐々に視界が暗くなるような思いがしていた。
──ない。
どこにも、“あれ”がない。
幼い頃、宝石を隠しておいたお気に入りの人形が
どこを探してもないのだ。
Nille
(………無い!)
声を出さないようにしてるけど、動揺はかくしきれなかったのかもしれない……
けみかえる
かわいい……
Nille
ちゃんとしまっておいたはずなのに! 聞き耳で…?(?)
193
まあでも思ったよりは意識(?)ははっきりしてそう
KP
なるほど……?
無いということがさらに浮き彫りになるだけですが
振ってみても構いませんよ。
Nille
ギギ……
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 37 > 成功
きょろ…… スン…(?)
けみかえる
はっきりしている……
語り手
人形はおろか、金目のものになりそうなものは
既に粗方手離し尽くしてしまっていることが分かる。
強いて言うなら、最早自分自身を売るほかない。
と、思い浮かんだ選択肢をかき消すようにかぶりを振るだろう。
そんな時、月と星以外のもう一つの光をあなたは見つけた。
そちらへ視線を向ければ、海辺に明かりが灯されている。
Nille
せっかく兵隊さんから貰ったものだったのに… 最後の一つ、大切に隠してあったのに……(モヌヌ……
「………?」
こんな時間に…… 何の光だろう。
あっちの方には光るものなんてなかったはず……
お気に入りの友達(ぬいぐるみ)を一人つれて、恐る恐る近づいていってみようかな……
念の為、杖も持って…
語り手
気を引かれたあなたは、そちらの様子を窺いに行くことにした。
どうやら海辺の方に一隻の船が近づいて来ているようだ。
家じゅうを引っかき回していたあなたの心臓は、
どくんどくんと忙しなく血液を全身に巡らせていた。
しかしあなたは気づいている。
忙しさとはまた異なった、
不安と高揚による緊張が自分の身体を包み始めていたことに。
Nille
冒険心…?
Nille
お気に入りのぬいぐるみ、ルーヴェにしようかな……
語り手
更に歩みを進めてみると、船の全容が明らかになるだろう。
マストはぴんと張り詰めており、
手漕ぎするための櫂(オール)が複数個並べられていた。
Astrid
まあ
語り手
男はあなたに向かって手招きしている。
招かれている。
誘われている。
あなたの心もまた、そちらへ強く惹きつけられている。
Lars
へえ 獅子か…… いいんじゃないかな?
(獅子の尻尾はそんな感じじゃなかったようなきもするが)
けみかえる
ルーヴェちゃん!
アストリッドさんたちの苗字候補だったあれそれ……
Nille
「………誰?」
「……… アタシのことを、呼んでるの?」
マストを見、船を見、男を見……
距離を保ちつつ…… 近づいてみる…?
語り手
そうはいっても船は海辺に寄せられておらず、
近づくまでに距離がいる。
どうしたものかとあなたが案じた時。
頭上で、光る月から光が落とされた。
狙ったように振り注ぐ月光は一つの橋のように連なって、
船までの道を作ってくれた。
光で出来た橋に恐る恐る足を踏み出せば、
なんてことはなく歩きだすことができるだろう。
Nille
すごいことが起きている
「……!! すごい…… 歩ける!」
木の靴? でそっと歩き出したが、そのうちはっきりと踏みしめて、船の方に賭けるように近づいていく
月の道だ!
語り手
あなたが船に乗り込んだのを確認すると、
男はオールを手に持ち船を漕ぎだしてしまった。
KP
(※SANc はなし。
HO6は空想に耽ることが多く夢の世界に最も適している性質のため、
この程度であれば正気は揺らがないだろう)
Nille
ハァッ… 出航してしまった
KP
《アイデア》をどうぞ。
Nille
ドドドド…… ドキドキしながらも、…… 人売のひとじゃないよね…?
なら、あのまま家にいるよりは、いい手なのかも知れない……
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 48 > 成功
語り手
波立った海はざあざあと荒れていたが、
船は少しも揺れることなく、水面を滑るように出発していった。
そんな奇妙な出来事にも、恐ろしさよりも好奇の心が打ち勝った。
見えるものすべてがキラキラと輝いている。
Astrid
ふたりともアイデアが… 高いのよね(むむ…
KP
(※KP情報:船は海の上から少し浮いた状態で移動している)
Lars
そうですね。参考元が……
けみかえる
にこ……
Nille
そうだ…… 開き直ろう!
家においてきてしまったぬいぐるみやひつじは心配だけど…… というか……
こんなすごいことが起きているなら、これは夢なんじゃないかな?
そんな気がしてきた なので、深く考えるのはやめよう!
けみかえる
かわいいね ニレちゃん……
193
なんか 比較的前向きで推進力のあるキャラクターを要求されている気配がしますわ
けみかえる
> 子供っぽさや柔軟な思考を求められるような気がします。少し気色が独特かもしれません。
Nille
海面に触るか… 杖やルーヴェが落ちないように… パシャッ……
「……あの…… この舟はどこへ行くの?」
運転(?)してくれる人に聞いてみるか…?
193
コドモッポサ…
はてしない物語とかあのへんに意識を染めるべきかも知れない
そこはアンデルセン童話じゃないんだ…(セルフツッコミ
実は人魚姫以外馴染みがなくて… そんなこと無いだろ 氷の女王とかあるだろ
そう オトウサン… 氷の女王案件じゃないかとも思っていて……
Astrid
他の女(女王)にかまけてるってこと…!?(SAN-20
語り手
船の様子とは裏腹に、水面は激しい。
手が持って行かれそうになるのを慌てて引っ込めるのすら
あなたにとっては新鮮で刺激的だったかもしれない。
Lars
その生き物の話をあまり真に受けないほうがいいのでは…?
Nille
ソロソロ……(ルーヴェを改めて抱え込んだ
けみかえる
ふふ……キレ案件……
語り手
船を操作する寡黙な男は、あなたの問いにはあまり答えてくれなかった。
それでもあなたが辛抱強く、何か会話を試みようとする場合
一言、自分が「船長」だということだけ教えてくれる。
Nille
「船長………」
もう何度も質問してなかなか他に答えを得ることが難しそうだと思ったら、次第に静かになるかもしれない…?
船長の身なりをじろじろみたり、舟の行く先に目をやってみたり、かと思ったら舟の後方を見てみたりするかも
語り手
船は進み、岸辺は遠ざかっていく。
あなたの住んでいた村はもう既に
小さな点のようになって見えなくなってしまった。
どこへ向かうのか、男は一体何者なのか──
疑問は尽きないが夜も更けた時間であり、
あなたの瞼は重くなっていく。
そうして次第に、あなたは穏やかな海の音と頬を撫でる風の心地よさ
羽織った羊の毛織物やルーヴェのぬくもりに誘われて、
うとうとと微睡んでしまうのだった。
193
アッタカイウワギ…
Nille
スピ……
けみかえる
ふわっふわっ……
まだギリ冬だもんね……
語り手
…………
……
…
あなたは夢を見る。
これは過去の記憶だ。
雨の吹き付けるある夜。
雷が響く度に身体を強張らせながら、
あなたは裏小屋で眠っていた。
裏小屋には野良猫がよくやって来ていて、
あなたが世話をしていた猫が子猫を産んだばかりだった。
ここにはあなたの作ったおもちゃや人形がたくさんあって、
暇な時間は一人でそれで遊んだり、
猫がそれらを遊び道具にしたりしていた。
寒さの厳しい冬の夜だ。
小さな子猫たちが風邪をひいてしまわないようにと、
あなたは裏小屋に来て彼らと共に眠っていた。
そんな時、戸の外で物音が聞こえた。
あなたは不安と恐怖を感じながらも
外の様子を確認することにした。
外には大きな人影があった。
あなたは初め、野生の狼か何かがいるのかと思っただろう。
しかしよく見てみれば、それが倒れている人だと理解できる。
──それは、全身に大けがを負った一人の男だった。
息は荒く、放っておけば死んでしまうかもしれない。
Nille
「………!」
大変だ! オロオロとあたりをみて…… 自分しか居ないとなったら覚悟を決めよう
「大丈夫? 歩…… けないよね
待ってて、まずは温かいところに……」
うーん! 引きずっていけるかな? グイグイグイ…
語り手
あなたは彼をどうにか小屋の中に引き入れて、
その男を数日間にわたって看病した。
彼は初めの二、三日は死んだように眠っており、
あなたはときどき本当に死んでしまったのではないかと不安になっただろう。
自分の分も満足にない食事を、
あなたは彼のために分け与え、懸命に介抱した。
そして数日が経過し、彼は目を覚ました。
容態は安定せずあまり話が出来る様子ではなかったが、
周囲をゆっくりと見回したかと思うと、くぐもった声で礼を言った。
KP
(※多少の会話は出来てもいいが、自分の名前を名乗る前に眠ってしまう)
?
「…………ここ……は?」
Nille
誰ェ…?
193
また顔のいいお兄さんがでてきた
はあ……… AI藺草を置いといて感情を無にしたい
けみかえる
AI藺草さん?!
Nille
「無理して喋らなくても構わないよ! ………」
うーん なんて言えばいいかな
?
「あなたは……………」
Nille
「牧場の裏小屋だよ。
建付けは悪いけど…… 温かいでしょ? ふふん…… これはうちのひつじの毛で編んだ毛布!」
ぽふぽふしつつ……
「アタシ…? アタシは…… ニレ!
羊飼いをしてるの」
「数日前、裏で音がしたから見に行ったらアンタが倒れてた」
「怪我しててびっくりしたけど…… 目を覚ましてよかった」
「感謝してよね」
フフン…… まあ別に見返りとかは求めてなさそうな気もする
猫の面倒を見る延長線上にある行動なのかもしれない
「あんたは? なんであんな場所に居たのか分かる?」
?
「……そうか、……ありがとう…………」
Nille
「うん!」
語り手
彼はすぐに、また寝入ってしまった。
Nille
寝た………
まあいいか…… 毛布をかけて置いてあげよう
語り手
あなたは村人から嫌われているため、
同年代の人物とろくに口をきくことはない。
自分よりはいくつか年上のように見えたが、
それでも自分を見て眉を顰めない人物と話をすることが出来、
少なくとも悪い気分ではなかっただろう。
そしてあなたは彼が死んでしまわないように、
また目が覚めるように、
思い浮かぶ数々のお伽噺や物語を話して聞かせた。
彼は時々それに相槌を打つこともあったし、
眠っているのか聞いているのか分からない時もあった。
けれどあなたにとって彼と過ごした数日間は、
やはり悪くないものだっただろう。
Nille
だいぶ甲斐甲斐しいな…
語り手
──結果として、結局名も知らぬ彼が置いて行った金品のおかげで
あなたはその後を食いつなぐことができたのだから。
…………
頭を揺らしうとうととしていたあなたは、
瞼の裏に眩しい光を感じ取り、意識を覚醒させる。
気が付けば船は浜辺に停泊していた。
乗り込んだときと同様、満月から月光が降りそそがれ、
それが光の橋のように浜辺へと続いた。
船から降りていくことができるだろう。
Nille
(そういえばあの兵隊さんが誰だったのか…… 結局わからなかったな……)
「……あれ」
はっ……
着いてる
「船長、到着したの?」
未だいるんだろうか…
語り手
あなたがそのように言葉を掛けるのであれば、
男は言葉にはせず小さく頷く程度だった。
Nille
いた!
一緒に降りてはくれないんだ(それはそうだろ
「…… 運んでくれてありがとう、船長!
アタシ、行ってみるね」
どこへ…? 小銭くらいは持ってきたら良かったな…… と思いながら、小銭なんか持ってないか
けみかえる
(持ち物には小銭:小銭 って書いてあるね……)
Nille
「…… これ、お礼に」
わずかばかりの小銭のうちから、申し訳程度の一枚を置いて……
193
もっててもいいか…
けみかえる
いいでちよ!
Nille
船長に挨拶して、舟から下りてみよう。月の光に照らされた海面に足をついて、陸の方にわたっていく。
Nille
チャリン……(申し訳程度
Astrid
文無し加減で言えば私も怪しいものだわ
語り手
男は礼をするように無言で会釈する。
あなたを降ろせば、船は再びどこかへ向かって漕ぎだしていった。
Lars
私は…… どうでしょうね。従軍中…… まあ財布は持っていた… のか?
語り手
浜辺へ降り立ったあなたは、丘の上に巨大な建物を発見するだろう。
それは見たことがないほど美しく、
あなたの夢見る物語に登場するような
伝統的かつ都会的な素晴らしい建物だった。
Nille
行っちゃった…… 手をふろう……
「……ここは……」
あ、と見上げる。あれは…… お城…? いや、館?
とにかく、あそこに行ってみようか……
ここがどこなのか分かるかも知れないし……
語り手
すぐにあなたは心を惹かれて、その建物の傍へ向かっていくだろう。
KP
《母国語》
《聞き耳》
《アイデア》
それぞれ可能です(すべて別情報)
Nille
oh…
CCB<=40 【母国語(え…!? 無い!)】 (1D100<=40) > 5 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 88 > 失敗
エッ…
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 8 > スペシャル
193
暴れるな
Astrid
まあ…… お宝が……(?
けみかえる
じたばたしてる 出目が
KP
5+2=7ポイントと、母国語(デンマーク語)の1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 0 → 7
Nille
CCB<=40 【母国語()】 (1D100<=40) > 93 > 失敗
1d10 (1D10) > 1
チミ…
母国語 40 → 41
語り手
《母国語》
→
建物に付属している看板には
『ホテル アンデルセン』と記されているのだと理解できる。
語り手
《聞き耳》
→
見るからに高級そうなつくりをしており、
見たことがないほど高く大きな建物だ。
一階から順々に数えてみれば四階建てであることが分かる。
これほど大きな造りの建物を生で見るのは初めてのことだった。
きっとあそこに、あなたの捜し求めるものがある。
語り手
《聞き耳》 (※金目のものを嗅ぎ分ける用途)
→
一階から順々に数えてみれば四階建てであることが分かる。
これほど大きな造りの建物を生で見るのは初めてのことだった。
これだけ広ければ、もしかするとあなたの捜し求めるものがあるのではないか?
語り手
語り手
《アイデア》
→
普段、森の近くに行けば野生の猫たちが
進んで自分の方へ寄ってくるはずなのに、
一匹もやってくる気配がない。
猫が一匹もいない森なんて、何だか妙だった。
Nille
ミミィ…
KP
(※KP情報:猫たちがやってこない理由について。
ハオン=ドルの館であるため警戒してやってこない上、
普通の猫がこの場所に辿り着くことは難しい。
バースト/ユバスティのみが辿り着くことができる)
Nille
あるか………? まあ… あるか……(ろくでもない推奨技能群を見る
けみかえる
?
ああ、人形か
成功してたら「きっとある」という描写でしたね……
Nille
(ここは猫が居ないのかな……)
ちょっと不安になりながらも
「ホテル、アンデルセン………」
もしかしてここで働かせてもらえたり… しないか うーん……
はい… ってみる…?
193
人形っていうか… なんか盗もうとしてね…? と思って……
語り手
あなたの少し前方では、貴族風の装いをした女性が
建物の扉を開けようとしているところだった。
あなたが踏み出した時、気配に気づいて彼女が振り返る。
193
邂逅している!
KP
個別導入終了です。
HO5のアストリッドさんと合流が可能となります。
KP
お待たせいたしました。
HO5とHO6の合流が可能です。
(本来であれば「ゲスト陣営」タブへご案内しますが
今回はメインで進行しましょう)
193
どういうであいなんだ……
盛り上がりの曲!
語り手
アストリッドが背後の小さな気配に振り返ると、
語り手
明らかに同じ時代ではなくとも
語り手
みすぼらしい毛織物を羽織り、大きな杖と小さなぬいぐるみを持った
少女の姿が見えるだろう。
Astrid
ふーむ…
Astrid
「……… 誰…… ……どなた?」
なんとなく口元に手をやりながら話しかけようか……
扉からはいったん手をはなそう
Nille
はっ…… みられている……ッ
「あ、アンタこそ…… 誰? その格好……お、お姫様…?」
Nille
セルフ上げすぎる
Astrid
そうね そう思うわ
別にAPPもないのに…
けみかえる
かわいい
かわいいよ……
Astrid
「ひ、ひめ……? いや……」
「そうね 名前を聞くなら私の方から名乗るべきよね」
「私は…… アストリッドよ。
このホテルに…… 宿泊(?)にきたの」
「あなたもそうかしら…… いえ、もしかすると 地元の方?」
Nille
「アストリッド…… アスタ(星)? へえ~」
可愛い名前! となっている
「アタシ…… アタシはニレ。
地元民じゃなくって、羊飼い! 舟に乗って来たんだけど……」
語り手
さて、変わり映えのない窓の外を眺めていると
深いボルドーのドレスを纏った落ち着きと気品のあるたたずまいの女性と
毛織物を羽織っただけの杖を持っているらしい小柄な少女の姿をみとめるだろう。
Lars
ああ…… 俺か
けみかえる
局所的にめちゃくちゃ忙しくさせてしまった へへ……
Lars
客が来るのは初めてのような気がする
少なくとも俺がここへ来てからは
KP
そうですね。あなたの後には誰も泊まりにきていないようです。
Lars
珍しいな 知る人ぞ知るホテル…… というやつなのかな
Nille
「宿泊かあ…… いいな!
このホテル…… 高そうだよね」
Astrid
「……そうね。言われてみれば……」
むむ…?
Astrid
宿泊費のことを考えてなかったな…
Nille
「え?」
キョン…
Lars
「……やあ、お嬢さん方。
入らないのかい?」
そうだな…… 上階から声をかけよう。3Fから? まあまあ声を張ったな…… 声を張った上に私の部屋は玄関側とは真逆だな
まあ……… なにか不思議な力があれしたんだろう
けみかえる
はっ ほんとうだ
食堂あたりから見えたのかも……?
もう館内は歩けるし……
なるほどね……
Astrid
「…………まあ…… 新しい人が」
誰?
Nille
「あ! 兵隊さん(?)だ!」
ちょっと驚く
「兵隊さん、ホテルの人?」
Lars
「ああ…… よく分かったね」
小さなレディににこ… と笑いかけたかも知れないが
「お嬢さんたちの会話に則って、私も自己紹介を。
私はラース。少し事情があって……このホテルに世話になっている者さ」
「アストリッド嬢と、ニレ嬢だね」
Nille
はっ… 聞かれていた……
Astrid
盗み聞きだ……
けみかえる
ふふ……評価が……
Lars
変な誤解を受けている気もする……
「退屈していたんだが……可愛らしいお嬢さん方が二人も泊まりに来るなんて。
楽しくなりそうだ」
Astrid
「………」
なんと返事をしたものか
「……お嬢さん、という歳ではないし…… 私(わたくし)、結婚していますから…… あなたを楽しませることはできませんわ。お生憎」
別にいやらしさを感じたわけじゃないけど、話しておこうか……
けみかえる
よい言い回しだ かわいいね……
Lars
「ああ、失礼。では夫人と」
にこ…… 特に気分を害した様子はないかもしれないな
Nille
「アタシは…… 泊まりに来たわけじゃないんだ。
ただ、ちょっと探し物を……」
Lars
「そうなのかい?
ふむ…… それは残念。かわいい話し相手ができたかと思ったのに」
「さあ…… 立ち話もよくない。
いや、引き止めているのは私かな。宿泊にせよ、探し物にせよ、まずは入ってみなければ話は始まりません」
Lars
ようこそ、は全然俺が言っていい台詞じゃない気もする
Lars
「歓迎しますよ。ようこそ、このホテルへ」
それくらいにしておこうか。どんどん長話になってしまいそうだ
Astrid
知らん男に話しかけられて歓迎された……
けみかえる
wwww 従業員然としている……
Nille
知らない人にやたら歓迎されてる…… アタシは泊まりに来たわけじゃないのに……(アストリッドの後ろにそっと隠れた
けみかえる
警戒してる かわいいね……(不審蛙)
Astrid
「……ええ。ありがとう。
ニレ…… だったわね。入りましょうか」
Nille
「う…… うん! あ、扉、開けたげるね」
重そうなカバンを持っているのを見て……
扉を開けて、アストリッドといっしょにホテルに… 入ってみよう!
193
たかだか数日先にいただけなのに…
けみかえる
先輩ヅラだ……(?)
193
というかおじいちゃん(暫定)は陸軍っぽいな… 服の色的にな…
語り手
出会ったばかりのラースに歓迎を受け、アストリッドとニレは前に進む。
ニレは扉に手を掛けようとした。
KP
ゲスト陣営の事前導入は以上です。
193
以上だ! はーい!
KP
お待たせいたしました。
キャスト陣営の事前導入に移ります。
HO1→キャスト全員→HO1→HO2→HO3の順です。
193
男女の出会いに好感度マイナスを入れるのが癖の方?
そうかも…
がんばえ~~!
けみかえる
HO1と共通導入は、ドルテちゃんを通して一部見られるようにしますので……
よかったら「Dorte Andersen」のコマをお使いください
193
はっ…… ありがとうございます! みています!
KP
◇ ◇ キャスト陣営事前導入 ◇ ◇
★秘匿個別導入
HO1オーナー Theodorte Andersen
(Theodor/Dorte Andersen)
ティオドルテ・アンデルセン
(ティオドル&ドルテ・アンデルセン)
193
なんだろうな… トイ・ストーリーというか千夜一夜物語というか
そんな感じなんですかねえ……(HO5とHO6を見ながら
けみかえる
ふふ……
語り手
ジャガード織りのドレープカーテンを手で掬って、
透明な窓ガラスの向こうを見やる。
ここはホテルアンデルセンの4階。
現在時刻は午前7時過ぎ。
この頃は1年で最も寒い季節だと言っても差し支えないだろう。
ホテルの中では暖房が機能しているが、
それでも朝と夜の境であるこの時間帯はやはり肌寒い。
窓の外からはちょうど陽が昇り始めるところだった。
褪せたペールブルーの空が徐々に光を受けて橙色に染め上げられていく。
溜息をつきたくなるような美しい光景。
語り手
人間がいつも見ている景色。
語り手
あなたは徐に瞬きをする。
瞬間、外の景色が一変し、塗りつぶされたような暗闇が広がる。
これが本当の景色。
あなたの現実。
語り手
ここは、おもちゃ箱の中。
193
そんな…… しくしくしく…
マッチ売りの少女かい…?
語り手
何度目覚めても変わらない現実を受け止めながら、
あなたは支度を進めるだろう。
193
支度もへったくれもなくない?
はえ~~~ オーナー…… おもろいな…
Theodor Andersen
「おはよう。さあドルテ、今日も朝がやってきた。
お支度をしよう」
ドルテの身なりを整えてから、自分の支度を進める。
193
イマジナリーフレンド(実体)かい?
Theodor Andersen
話は出来る! といいなあ……
193
イマジナリーフレンドなのか……
けみかえる
なんで来てもらったかって
いろいろ決定する時の権利を基本的にあげたいからですね……
あとダイスもHO1のもので振れるものは振ってもらおうかと……
193
ほぇえ……
まあでも挙動は多分… テオドールくんにお任せしそう
Theodor Andersen
デンマーク読みだとティオドルなんだ。
ティオでいいよ。
Dorte Andersen
「ええ、ティオ。お客様とキャストの皆が目覚める前に」
193
てぃおくん!
語り手
4階には【開かずの間】と【執務室】、【オーナーの部屋】が存在している。
【開かずの間】はあなたも立ち入ることのない、
ハオン=ドルのための場所だ。
中がどうなっているのかあなたは知らない。
【執務室】は自室兼執務室としてあなたが使用している場所である。
普段書類仕事などをする場合には、ここにこもっていることが多い。
【オーナーの部屋】は俗にいうプライベートルーム扱いだ。
ここにはキャストが入らないように制限をかけている。
中にはあなたの秘密が隠されているだろう。
あなたが睡眠をとろうとする場合
【オーナーの部屋】で体を休めていることが多い。
そして現在、あなたはそのオーナーの部屋の中にいる。
193
う、ワアアアア(見たいような見たくないような名前
Astrid
またうるさくなってきた……
けみかえる
因習村の双子のこども概念みたいないめーじ……
うれしい……
KP
[ 1日目 7:00 AM / オーナーの部屋 ]
193
ふふふ…… ミモザカラーを思い出しています 勝手に
名字はアンデルセンなんだなあ…
語り手
最も広く豪奢な【天使】の客室より少しだけ狭く、
従業員用部屋よりは広さがあるあなたのための部屋だ。
語り手
あなたがハオン=ドルと出会って自我を持ち始めてから、
193
ハオン=ドルさん限界オタクタブでも作って荒ぶっておくか…
そんな広いんゃ
語り手
彼はすぐにこの部屋を用意してくれた。
語り手
内装はあなた好みに設えられており、
あなたが必要とするものがあればハオン=ドルは何だって揃えてくれただろう。
KP
オーナーの部屋 探索箇所 [ 祭壇 / 机 / ベッド ]
193
なんで…? 優しっ……
なんか契約してるんかね…
けみかえる
そう……ふふ……
HO1はハオン=ドルさんを浴びやすいのもある……共有理由……(?)
193
そうなんだ…… うわーーーっ
ハオン=ドルさん浴びてえ~~
でもそれはティオドルくんの役目だから…(一歩下がる
いつかシナリオ読んだときに浴びます…
そうなんだ……
Theodor Andersen
こうしてドルテも
一緒に浴びられるようにしたんだから大丈夫だよ(?)
Dorte Andersen
私はイマジナリーフレンドだから……
193
あと意思を持つと困るというのがある
Theodor Andersen
イマジナリーフレンドじゃないもん……いるもん……
ちゃんとゲストにご挨拶だってできるよ
193
マッチ売りの少女……
いや…… そうね ハオン=ドルさんに対して以外は普通に接することができると思います中の人も
はぁ~~~ より一層心を無にしないと…………
Theodor Andersen
部屋の様子を順番に見ていくかな?
193
わくわく!
けみかえる
そんな……
語り手
■ 祭壇
一見するとただのドールハウスだ。
しかし豪勢な作りのそれは4階建ての大きな屋敷仕立てで、
オモチャと断言してしまうには些か芸術品じみている。
見る分にも触れる分にも、
あなたの知らない材質によって出来ているように思う。
扉を開けば中身が一望できる。
中では絶え間なく、小さな人形たちが踊っている。
その数およそ98体。
193
そうなんだ………
語り手
それは今まであなたがこのホテルに閉じ込めた人間の数だ。
あと2体。
あと2体捧げるだけで、あなたは人間になることができる。
▼ 開示情報 : 生贄の捧げ方 - 1
普段は呑気な宿泊客を騙し、
ハオン=ドルの元へ連れていくことで生贄を捧げていた。
しかし今回はそうもいかない。
一度に宿泊する客の数が多いために
怪しまれないように行動することが難しいのと、
ハオン=ドルも忙しそうにしているため、
常に彼がこのホテルの中にいるとは限らないからだ。
従ってあなたは2日後のファステラウンのイベントの際、
宿泊客2人をこの部屋に連れてくるつもりでいる。
ファステラウンのイベントを終える時刻はおよそ22時頃。
ハオン=ドルにも予め伝えてあるため、
その頃合いにこのオーナーの部屋に連れ込めば
ハオン=ドルが祭壇へ生贄を捧げてくれるだろう。
▼ 開示情報 : 生贄の捧げ方 - 2
ファステラウンでは、樽を叩き割りその中のお菓子を獲得する
“tønde(テュン)”という樽割イベントがある。
見事割ることができた人物は、キャッテコンゲン(猫の王様)
あるいはキャッテドゴニンゲン(猫の女王様)と呼ばれ
王冠を受け取ることができるそうだ。
あなたはこの慣習を利用し、
樽を二つ用意しそれぞれ割ることができたゲスト二人に
景品があるという名目で、このプライベートルームまで誘い出すつもりでいる。
KP
※KP情報
以前までの客が「呑気」だったのは
このホテルアンデルセンの位置する場所が夢の中(ドリームランド)だからだ。
夢の中での行動は曖昧模糊としていることが多いだろう。
自分がドリームランドに介入しているという自覚もないまま、
彼らは豪華な高級ホテルに泊まるという至上の夢を見て、
そのまま帰らぬ人となった。
193
ティオドル&けみかえるさんには自由にRPして欲しい気持ちが強い
ハオン=ドルさんと交流できるので…
Theodor Andersen
「……うん。変わらない」
193
マ? あとの2体は?
Dorte Andersen
「"完璧"ね」
Theodor Andersen
一緒にいようね……(ドルテ&いぐささんをぎゅ……)
Dorte Andersen
呼応するように喋る感じかしらね…
Theodor Andersen
「ファステラウンがますます楽しみになってきた。
勿論仕事はその分山積みだけど、ドルテたちが居るなら大丈夫だ」
193
なんだそれは……
語り手
■ 机
机の上には大量の本が並べられている。
全てあなたが目を通した本であり、
プライベートルームだけではなく執務室なども
同じような状況になっているだろう。
語り手
人間になることを志すあなたが勉強に励んだ形跡だ。
KP
《目星》をどうぞ。
Dorte Andersen
「ファステラウン? 何だったかしら」
ふわふわイマジナリーフレンド
KP
◇イベント ファステラウン
イースターの49日前、2月の頭に行われるデンマークの伝統的な行事。
子供たちが仮装をしてお菓子を貰ったりする、ハロウィーンに近いイベント。
探索者達は皆デンマーク出身であるため、
シナリオ開始時点でこのイベントの開催日が2日後に迫っていることを知っていて良い。
<HO1追加情報>
ファステラウンでは、樽を叩き割りその中のお菓子を獲得する
“tønde(テュン)”という樽割イベントがある。
見事割ることができた人物は、キャッテコンゲン(猫の王様)
あるいはキャッテドゴニンゲン(猫の女王様)と呼ばれ
王冠を受け取ることができるそうだ。
Dorte Andersen
ふむ… 目星がなかったわ
KP
いれてなかった ちょっとまってね
193
お世話かけます…!
KP
はいっ!
Dorte Andersen
「ああ…… 2日後に迫っていたわね」
しかし、ここには子どもが…… 私達?
193
おそるおそる人の人形を触っているような心地…
Astrid
私達を鷲掴みにし過ぎなのではなくて?
193
それはそうでしょ(ガシーッ
Lars
いたたたた…
けみかえる
ふふ……扱いが……
はっ けが人さんが
Nille
なんだか不思議な人達だね……(見守り
けみかえる
技能値いれまして!
193
ありがとうございます~
Dorte Andersen
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 66 > 成功
けみかえる
ファステラウンについて追加できる情報を追記しときました(ティン
語り手
引き出しの中には、ハオン=ドルに貰った手紙が入っている。
彼は忙しい時期、長くホテルを空けていることもある。
そういうときにはあなたに向けて手紙を寄越してくれるのだった。
内容は他愛もない話ばかりだが、
一人でホテルを切り盛りするあなたを気遣ったり、
何か不足はないかと気にかけてくれている様子がうかがえる。
本で読んだことのある“父親”とは、
こういうものなのだろうかとあなたは考えるかもしれない。
また、その中に業務連絡の含まれた手紙があることに気が付ける。
KP
(※上記《目星》に失敗した場合、
別の時間帯あるいは二日目に再度探索ができてよい)
193
なんか幻覚見ながら樽ぶっ壊したら実はそれは樽ではなく… みたいなゲームを思い出しましたわ
猫人間なのか…?
ハオン=ドル
▼ ハオン=ドルからの手紙 一部抜粋
……仕事先で美しいモミの木々を見た。
青々とした葉が茂っている様はとても見事なもので、
君にも見せてやりたかった。
(中略)
それから、近いうちに私の名前で一人、其方に客人を寄越す。
ラース・トールセン(Lars Torsen)という名前の人間の男性だ。
負傷して倒れているところを私が発見し、保護した。
ホテルで療養するように取り計らったので、気遣ってやってほしい。
また仕事が落ち着いたら連絡する。
193
はあ~~~???? 優しい さようなら
でも俺は感情を持ちませんん
けみかえる
捻じれてる……
193
えんえん 夢女になっちゃう……
好きだ……………(告白
KP
(※その他にどのような内容の手紙があるかをHO1が気にする場合、
補足情報ファイルを参照しながら自由にKPが答えてよい)
Dorte Andersen
「………、手紙だわ」
ティオドルに手渡すわ。
Theodor Andersen
「ありがとう、ドルテ。
ハオン=ドルから……ご覧、僕たち宛てのものだ」
193
雑談するんですがハオン=ドルさんはもう少し冷たい人間だと思ってたので、柔らかい雰囲気でグワーーーッってなってる
Dorte Andersen
「そうみたいね」
嬉しそうなティオドルと同じように表情を緩めている
Theodor Andersen
「本題は……ラース・トールセン氏についてか。
現在【もみの木】で療養中の彼だね」
けみかえる
にこ…………
193
風流な手紙を書きますね……
HO1とハオン=ドルさんを見せられ続けるのなんかねじれそう ふふっ……
幸せになってね…… あとハオン=ドルさんは死なないでね(不穏な気配を察知する藺草
Lars
私がいるじゃないですか(棒
193
ううっ… 営業優しさ…
Lars
よーしよし(棒
Theodor Andersen
ドルテもいぐささんも一緒だよ……(ぎゅむむむむ……
193
わはは
Theodor Andersen
「僕の願いが叶ったら、僕たちもたくさんのモミの木を見に行こう」
193
なんか不穏なこと言ってる…
Dorte Andersen
「いいわ。ティオの願いがかなったら」
多分それが叶うことを願ってるのでしょうね
Theodor Andersen
にこにこ……
手紙を大切にしまったら
ベッドメイキングついでに見に行こう
語り手
■ ベッド
触れてみれば柔らかい、天蓋付きのキングサイズのベッドだ。
どれもこれも全てハオン=ドルが用意してくれたものだ。
枕元には、あなたが物心ついたときから所持していた
木彫りの人形が置かれている。
それは丸みを帯びた猫を模したもので、
愛らしくデフォルメされている。
Nille
よく見たら祭壇って書いてある 祭壇って何…?
語り手
ハオン=ドル曰く、彼があなたを見つけ出した当時から、
あなたが手に持っていたものらしい。
もしかしたら、あなたたちは猫とひと組みで作り出された
人形だったのかもしれない。
Nille
丸みを帯びたU……
語り手
手に取ってみればどこか馴染みやすく、
あたたかい木の感触が伝わってくる。
193
かわいい~~~
KP
(※詳しく調べてみてもこれ以上の情報はない。
HO1に猫嫌いなどの設定が付与されていなければ、
基本的には不思議と木彫りに対して好ましい感情を抱くだろう)
※補足KP情報
HO6によって命を救われたHO5の曾祖父であるアクセルが、
HO6の影響を受けて猫好きになった。
それにより、HO5の家には猫を模した置物や骨董品が多かった。
HO1が失踪した当時手に持っていたこの木彫りの猫も、
元々はHO5の曾祖父から譲り受けたものである。
193
愛を感じる
誰かが、あるいは複数人が見ている美しい夢なのではないか
Dorte Andersen
ベッドメイキングを手伝っているわね
Theodor Andersen
「ありがとう」
ゲストには、見えないところも美しく。
けみかえる
ティオドル本日の一句(茶々入れ
193
ふふふ……
語り手
■ 探索を終えて
部屋の中を確認したあなたは、鍵をかけて外へ出て行くだろう。
そろそろ朝のミーティングの時間だ。
エントランスの方へ向かって行かなければならない。
鍵をしまい、硬い金属質の感触を懐に感じながら
あなたは歩き出していく。
(※プライベートルームを解錠するための鍵は
常にティオドル/ドルテが所持していること)
193
落としそうor誰かに盗まれそう
Dorte Andersen
「そろそろ時間よ。
ティオ」
時計に気づくかどうか、したのかもしれないわ
Theodor Andersen
「うん。ゲストはもちろん
キャストだってお待たせするわけにはいかないからね」
KP
★ 処理
ここで、今日到着予定のPCの名前を伝えておきます。
ティオドル/ドルテさんは朝のミーティングの際に、
客人の情報について他キャストたちに伝えておかなければなりません。
・Astrid Linddahl-Ravnkilde
アストリッド・リンダール=ラウンキルデ
・Nille
ニレ
193
こわ~~~ なんでバレてるんだ
Theodor Andersen
心得ました。
193
誰!? と思ったけど地の文か…
けみかえる
ww 怯えが……
Dorte Andersen
ええ。
KP
では、HO1の個別導入は一旦終了です。
キャスト陣営の共通導入に移ります。
193
知っている曲がどんどん流れてくる……
けみかえる
共通導入だけさっと終わらせて
HO2→HO3を裏で先に済ませておきますね……
(このあとのHO1を後回しにしても支障なさそうだったので)
193
はっ…… 了解です! あっ 今から…?
KP
◇ ◇ キャスト陣営事前導入 ◇ ◇
[ 1日目 7:30 AM / 朝のミーティング ]
語り手
深紅の絨毯は、その上を歩く者たちの足音を吸収して掻き消してしまう。
歩み進めれば、次第に硬い大理石を
革靴が踏みしめる音が辺りに響きだした。
高い天井と煌びやかな調度品の数々。
微笑む絵画の中の美女。
揺らめく暖炉の中の炎。
あなたたちは今、ホテルアンデルセンの
レセプションホールに集まっている。
この季節の午前7時頃は陽が昇り始める時分であり、
明るさを補うためにホールの燭台には数本の蝋燭が灯されていた。
オーナーであるティオドル/ドルテ・アンデルセンを取り巻くように、
従業員たちがずらりと整列している。
毎朝このホールでミーティングを行った後、
それぞれの配置について仕事を行っていくことになる。
今日は来客の多い特別な日だ。
あなたたちもそれぞれ普段よりも
己が緊張していることに気が付けるだろう。
193
多いんだ……
KP
★ 秘匿 HO1
ここで、HO1はゲストのリストを読み上げることになる。
▼ HO1が伝えるべき連絡事項
・ゲスト全員の名前と性別。
・すでに宿泊しているラース・トールセンの名前と宿泊している部屋。
・出入りしてはいけない部屋の連絡
(【開かずの間】【オーナーの部屋】
追加しているのであれば追加分も)
・その他質疑応答など
193
普段はあんまり居ないのね
追加ってなんゃ
Theodor Andersen
追加……さすがに特にないな
Theodor Andersen
「皆、おはよう。
今日もいい朝だね」
「さて、早速私の連絡事項からはじめようか」
「本日の新たなゲストは、アストリッド・リンダール=ラウンキルデ様、そしてニレ様。
いずれも女性だ」
「すでに宿泊しているのはラース・トールセン様。こちらは男性。
彼は【もみの木】の部屋で療養中だ。知っている人も多いかもしれないね」
193
多いんだ…
Theodor Andersen
「出入りしてはならないのは
変わらず【開かずの間】と【オーナーの部屋】だ。
あとはそうだね、お客様のお部屋も、原則断りなく入ってはならないよ」
「質問が無ければ私からは以上だ」
シレネ・フューバカリー
「はい。オーナー。
少しお話いいかしら」
語り手
オーナーの連絡が終わると、
少し気恥ずかしそうに料理長であるシレネが手を挙げた。
193
シェフ! シェフかわいいね
Theodor Andersen
「シレネ。ああ、構わないよ。何だろう」
193
気恥ずかしそうに…?
シレネ・フューバカリー
「先に泊まってる兵士さん……ラースさんだけど、彼大丈夫かしら?」
「怪我をしていたみたいだし、
この前はロビーの何もないところをウロウロしていたの」
「きっと怪我をするときに怖い思いをして、
気が滅入っているんじゃないかなって、
少し心配になっちゃって……」
「今日はお客様も多いみたいだし……
うんと豪勢なお料理を振舞うわね!」
「そうしたらきっと彼も元気が出るわ」
193
え…? 不審的な意味で…?
語り手
ウフフ、と嬉しそうに頬を赤くさせたシレネを一瞥して、
隣に立つマレクが肩をすくめた。
193
ああ…
語り手
マレクは主にバーバーに籠って仕事をしている理容師である。
キャストゲストを問わず、スタイリングなどを担当している男で、
あなたたちが頼むのであれば
いつでも身だしなみを整えてくれるだろう。
勇んでいる様子のシレネを宥めるように、
マレクは口を開いた。
193
いやまあ不審は変わらんか
マレク・ド・ラ・クロワ
「あー……そこまで気負うこともないんじゃないかな?
力入れすぎると逆にミスしちゃいそうなときもあるし」
193
かわいいちゃんたち…?
マレク・ド・ラ・クロワ
「いつもと変わらないよ。
普段通りの仕事をするだけさ。ね、フリーダ」
193
フリーダさん!
KP
(※HO3がどのような態度を取っても微笑んで会釈するのみ。
ミスに関してはエグ>HO3の順で気にしている)
193
そうか…キャスト組…
大人数だし、かわいいね…
Frida Angot
「え? ……ええ、そうね……」
Nille
なんか色合いが兵隊さんににている気が…
まあ…まだ顔も見てないけど…
193
シレネさん どことなくめちゃめちゃかわいいね
Frida Angot
「ふふ、でもシレネさんのお料理はきっとお客様も喜んでくださると思う。
あたしも頑張らなくちゃ……」
193
落ち着いた感じのお姉さんだ…
けみかえる
シレネさん……かわいいマダム
193
まだむ…
ぬいぐるみちゃんたち…(特殊な視点から人々を見る藺草)
Frida Angot
「しっかり踊れるように、お掃除よろしくね、エグ。
それからペーターも。この時期は特に煙突が大事でしょうから」
193
はっ…
職業的に二人は仲良しなんだね…(まだ何も言われてないだろ)
エグ・フヌーン
「ど、どうせ君も……僕がミスすると思ってるんだ……」
ぶつぶつ……
「い、いや、なんでもない……掃除くらい、ちゃんとするし……」
193
かわいい
Peter Rasmussen
「お、おきゃくさまへ、あたたかいお部屋……
がんばる……わ」
にこー……
193
かわいい!
2人とも仲良しっぽい(?)
Peter Rasmussen
「…………」
微笑み返していたが遠い目になって何かを考え始めた……
193
なんか来てる…
Frida Angot
「何……? 考え事?
まあいいや。あたしに話振られたけど、あたしからは……特に、ないので」
Theodor Andersen
「そうか。マリーとベルボーイも問題なさそうなら
早速持ち場へつくとしよう」
「諸君、本日も当ホテルのキャストとして
誇りある働きをしようじゃないか」
193
はっ…そうか、あと二人いる…
いっぱいいる!
Dorte Andersen
にこっ…?
Theodor Andersen
かわいい(かわいい)
ベルボーイ
「承知いたしました」
マリー・アナス
「本日もよろしくお願いします!」
193
かわいいちゃん達…
語り手
ティオドルの声と、ドルテの笑みでミーティングは締めくくられた。
話が終われば、あなたたちはそれぞれ持ち場について仕事を始めることになる。
193
んん…?
KP
キャスト共通導入は以上です。
二日目はここで栞を挟み、HO2とHO3の個別導入を裏で進めておきます。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
Anders…
全然気にしてなかったけど…ほよよ…?
お疲れ様でした!
気になることもあるが…また明日…?
けみかえる
いろいろ……これから……!
次回から……探索開始ですね!
193
了解です!!! そしたら…今日のところは…お先に失礼します!
おやすみなさいませ…!
けみかえる
はい! 遅くまでありがとうございました!
おやすみなさいませ!
KP
お待たせいたしました。
本来であればHO1が先ですが、HO2の個別導入に移ります。
語り手
★秘匿個別導入
HO2煙突掃除屋 Peter Rasmussen
ペーター・ラスムセン
ミーティングでオーナーの話を聞いたあなたは、
その中に幼馴染みの名前があることに気が付ける。
名前はニレだ。
彼女は自分の幼馴染みであり、
きっと自分たちは親しかったはずだ。
とはいえ自分は明確な記憶を有している訳ではないため、
彼女に話しかける際には不審がられないように注意が必要だろう。
あなたがそんな風に思考を巡らせていると、声を掛けられる。
エグ・フヌーン
「あのさ、少し……いいかな」
語り手
話しかけてきたのはあなたと似たような業務を担当しているエグだ。
彼はあなた同様人前に出ることが苦手なようで、
クローク内に隠れるようにあなたを手招いている。
彼はあなたより先にこのホテルで働いていた人物であり、
業務内容が近いため他の従業員よりも親しくしているだろう。
Peter Rasmussen
「あ、あら……エグ。どうか……したの?」
寄っていくわ。
エグ・フヌーン
「お客さん、たくさん来るみたいだね……」
「緊張する。
別に僕が前に出るわけじゃないんだけどさ、はは……」
「あ。どうでもいい話で時間を取らせちゃってごめんね……。
こんな世間話をしにきたわけじゃなくて、
あの、ちょっと、気になることがあって……」
Peter Rasmussen
「? き、気になる……こと?」
KP
▼ エグの話 - 気になること
エグ・フヌーン
「僕たちって煙突を通って
掃除をすることもあるでしょ……?」
Peter Rasmussen
「そ、そう ね……。わたしは とくに」
エグ・フヌーン
「ね。煙突が通ってるのは、
【食堂】、【天使】の部屋、【開かずの間】だ。
だから、その、あの、えっと……」
「立ち入りを禁止されている【開かずの間】に、
煙突を通れば入ることが出来るんじゃないかって……
思ったんだよ……」
Peter Rasmussen
「まあ……」
エグ・フヌーン
「………」
「………い、いい、今の話聞いてどう思った?
禁止されてることを破ってお世話になってるオーナーに
迷惑を掛けるなんて最低な奴だと思った?
も、もう顔も見たくない……?」
Peter Rasmussen
「うふふ……い、いたずらっ子さん。
だとは思ったけれど」
「そ、そんなことで、仲間をきらったり……しない わ」
エグ・フヌーン
「は……へへ……。そう、なんだ。
……ありがとう…………。
言葉でだけでもそういって貰えて……嬉しい……よ……」
KP
・否定的な言葉
「あ、ぅ、……ぁ……そ、そうだよね。
ごめん、変なこと言って……わ、忘れて」
→ 共通台詞 の内容へ移行。
エグ・フヌーン
「あ、で、でも、ま、まだ実行したわけじゃないんだ。
でも……その……気になっててさ……」
「……だって、僕たちってなんか、ヘン、だろ…………」
語り手
そういって彼はじっと自分の足元を見つめている。
あなたの返事を怖々としながらも待っているようだ。
Peter Rasmussen
「そ、うね……」
「い、いつかは……わたしも……」
エグ・フヌーン
「あはは、はは……。変なこと言って、ごめん。
君以外には、誰にも言ってないよ。
これ以上暗くて変なヤツだと思われたくないしね」
「ぁ……。
僕が声かけたのは、それだけ、だから……」
「仕事、頑張ろうね……。
お客さんにも、綺麗なホテルだって、喜んで、ほしいし……」
Peter Rasmussen
「お、お客さん。……ええ……」
頷きながら、ニレに思いを馳せている。
語り手
話し終えると、エグはあなたの顔色を
最後にもう一度窺ったのち、仕事へ戻っていく。
KP
(※KP情報:基本的に煙突は暖炉が暖房機能の一部として使用されているため、
通り抜けることはできない。出来るのは二日目になる)
KP
個別導入終了です。
全員の導入が終わるまで今しばらくお待ちください。
KP
★秘匿個別導入
HO3踊り子 Frida Angot
フリーダ・アンゴ
マレク・ド・ラ・クロワ
「調子悪そうだね。
……あ、大丈夫。他の人はまだ気が付いてないと思うから」
「一人で歩ける?」
語り手
マレクはあなたの手を引いて、
バーバーまで連れて行ってくれようとするだろう。
あなたが拒絶するのであれば、肩をすくめて見守っている。
▼ 開示情報:マレクについて
従業員の中では接する機会の一番多い男だ。
あなたがハオン=ドルに拾われたのと
ほぼ同時期に彼もこのホテルへやってきた。
あなたはこの男から性的な視線を受け取ったことはない。
値踏みしたり、品定めするような視線でさえ送られたことがない。
彼はあなたに対して友好的だが
心の内側に踏み入ることはせず、
それはあなたにとって楽な距離感だったかもしれない。
彼についてどう思っているかは、あなたの自由だ。
KP
なお、マレクの手を拒絶する場合、
不自然な挙動にならなかったかどうか
《芸術(ダンス)》を判定すること。
Frida Angot
「あ……。あなたには分かっていたんだ。それで……。
……ありがとう」
控えめにはしていると思うけど、拒絶することはないと思う。
語り手
あなたたちがバーバーまで移動すれば、
マレクは置かれていた椅子の内の一脚を
あなたが座りやすいように寄越してくれる。
マレク・ド・ラ・クロワ
「フリーダが練習してるところを
何回もみたことあるから、かな。
バーバ―とボールルームは近いしね」
「でも俺もたまたま気が付けただけだから、
皆は特に何も感じてないんじゃないかな」
Frida Angot
「そう。じゃあ、練習をなるべくほかの人には見られないようにしないと。
特にお客様には……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「それにしても、足、どうしたの。
……話したくないんだったら話さなくてもいいけど」
「でもさ、いつまでもそのままってわけにもいかないでしょ」
「オーナーに話せば治療してくれると思うけど……
オーナーにも話したくないんだったら、俺どうにかしてみるよ」
Frida Angot
「うーん、話したくないというより、何と言ったらいいのか……。
数日前にいらした男のひと……お客様に、取られてしまったの。片足」
「ああでも、トールセン様ではなかった。
まだあのひとが十分に動けない頃だったと思うから」
マレク・ド・ラ・クロワ
「何それ。そんなゲストいたっけ……。
俺の記憶にはないけど」
「でも俺はそもそもゲストと直接話す機会が多い方じゃないから、
記憶にないだけかもしれない」
「とにかく今はその足をどうにかしないと」
KP
(※KP情報:自分たちが人間ではないと薄々理解しているため、驚きが少ない。
あと単純にマリクはリアクションが薄い)
Frida Angot
「ずいぶん簡単なことのように言うのね」
マレク・ド・ラ・クロワ
「要は、義足があればいいんでしょ」
「完全に元通りとはいかないけど、
ある程度不自由がないようには出来る。やってみるよ」
「そうだな。でも……一日はかかると思う。
舞踏会までには完成させるけど、俺も仕事があるから」
「だから、それまでどうにか頑張って」
Frida Angot
「一日……そんなにすぐに?
もっと早く言えばよかった。
マレクがこんなに平然としているとは思わなくて」
マレク・ド・ラ・クロワ
「まあフリーダならきっとうまく踊れるよ。
俺も頑張るからさ」
Frida Angot
「お願いね」
語り手
話をしている間にも、マレクはフリーダのヘアセットを終えてしまうだろう。
ゲストを迎える準備を着々と進めていくことだろう。
KP
個別導入は以上です。
(本来であれば共通導入に入りますが
HO1の個別導入の続きがまだのため、本日は解散といたします)
193
( ゚д゚)ハッ! お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
はっ……
193
はい
193
これ誰に思ったんだっけ…?
髪切りやさんかな…… うん…?
けみかえる
わいわい……
本日もよろしくお願いいたします!
193
はい! お世話になります……!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三日目
けみかえる
はっなるほど マレクさんに……
KP
それでは、共通導入の前に
HO1の個別処理の残りに移ります。
★ 秘匿 HO1
語り手
あなたの当面の仕事はファステラウンの準備だ。
キャストの仮装衣装を選んだり、
ホテル内の飾りつけのチェックだったり、
案外やることは山積みで忙しい。
また、明日の夜には舞踏会と
立食パーティーも予定されている。
舞踏会のコンセプトや
ドレスコードも確認しなければならないだろう。
失敗は許されない。
語り手
あなたは人間に勝る存在である。
KP
《経理》 / 《アイデア》 / 《DEX*5》 を全て判定してください。
※成功数に伴って、開示される情報量が変わります。
193
ドレスコード そういえば正装差分があったな…
ただでさえ通常立ち絵がないのに…
Dorte Andersen
CCB<=80 【経理】 (1D100<=80) > 86 > 失敗
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 92 > 失敗
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 88 > 失敗
けみかえる
!?
193
おもろい
けみかえる
すごい……
193
ダイス振りたくなくなってきた
けみかえる
そんな……(でも正直わたしもふりたくなかった)
193
ふふ… 次からお任せしちゃおうか…
けみかえる
え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
193
にこ…
けみかえる
やだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
語り手
準備に追われ、作業をこなすのに精いっぱいだった。
特に何かに気が付くことはない。
193
ふふふ… あてくしもいやぴよ
大失敗の予感がすごい かわいそうに
Dorte Andersen
「うぅん 完璧ね」
けみかえる
けみかえるはHO2とHO3、二人分振るもん…………(こそ、こそ……
Theodor Andersen
「ああいそがしい いそがしい……」
ぱたぱた……
193
まあ…… 今できる精一杯なのではないか(出目的に
KP
3つとも成功
(※KP情報:ここで、ラースが設定したカボチャの位置を把握することが可能)
→
あなたは仕事を進めていく中で気になるものを発見する。
ロビーと【HO4の設置した場所1:ボールルーム】と
【HO4の設置した場所2:大食堂】に、
見慣れない小さなかぼちゃの飾りが置かれていることに気が付ける。
あなたがそれを設置しろとキャストたちに命じた覚えはない。
(※回収するなり破棄するなり処遇は自由に決定することが出来る)
2つ成功
→
あなたは仕事を進めていく中で気になるものを発見する。
ロビーに見慣れない
小さなかぼちゃの飾りが置かれていることに気が付ける。
あなたがそれを設置しろとキャストたちに命じた覚えはない。
★ 2つ以上成功で開示
あなたがそのように準備を進めていると、
日付部分を初めとした
一部が千切れてしまっている新聞を発見する。
▼ 『デンマーク沖にて超常現象発生?』
デンマーク沖で超常現象が発生した。
海面水位が急上昇し、
グリーンランド首都ヌークにも被害が出ているという。
調査に向かったデンマーク海軍兵は
24人全員が音信不通の行方不明となっており、
政府は捜索班の編制を急いでいる。
一連の超常現象に対し、
世界滅亡を示す大彗星の兆候だという噂や、
異常気象による農産物の高騰を危惧する声など
国民の不安は後を絶たない。
《アイデア》
→
記事の中には、ところどころ
あなたの知らない単語が含まれている。
あなたは今日まで必死に他分野に渡る勉強に励んできたし、
自分が人間に劣らない存在だと信じているが、
まだどこか勉強不足な部分もあるのかもしれない。
(※この新聞は現代の覚醒世界のものであるため、HO1の知らない単語が含まれている。
HO1から具体的にどこが分からないのか、を気にされた場合は
「グリーンランド」に関連する情報と
「大彗星」に関する情報だ、と答えてよい。
前者は時代錯誤ゆえに知り得ず、後者は単純に知識を得ていない)
1つ成功 /全失敗 →
準備に追われ、作業をこなすのに精いっぱいだった。
特に何かに気が付くことはない。
※補足KP情報
この新聞は現代の覚醒世界のものであるため、
HO1の知らない単語が含まれている。
また、新聞の内容であるデンマーク海軍兵の情報は
HO4を示唆したものである。
グリーンランドは1728年にヌークの前身である町を建設し、
Godth?b(ゴッドハーブ)と名付けたが、
1979年に「ヌーク」と改名された。
つまりこの時点で、ホテルアンデルセンの舞台が
「子供たちの生きた1920年代」(HO2,HO3,HO6)と、
「19世紀程度の文明のあるドリームランド」(HO1)と、
「21世紀現代」(HO4,HO5)が
織り交ぜられた場所であることが示唆されている。
新聞がこの場にあるのは、
ホテルアンデルセンがこの場にいる人々の
夢に強く影響を受ける場所であるため。
現代人が介入したことにより、
現代の覚醒世界の情報が記載された新聞がこの場に出現した。
KP
それでは、HO2、HO3の個別導入は終了しておりますので
共通導入へ移ります。
みなさま、お集まりください。
193
はっ… 戻った……
KP
・・・・・ 共 通 導 入 ・・・・・
語り手
あなたたちゲストが揃って
玄関扉の前に立つと、自ずと扉が開いた。
そして、開けていく扉のその先に、
あなたたちを待ち受ける幾人もの人影を見るだろう。
扉が開ききったと同時に、
客人たちは両開きのそれが
従業員によって内側から開かれたのだと悟る。
揃えられた脚が初めに目に入る。
お辞儀をしたままのキャストたちの姿が、視界に飛び込んでくる。
あなたたちが何か物を言うよりも先に、
中央に立つ人物が小さく息を吸って、あなたたちを歓迎した。
「ホテルアンデルセンへようこそ」
193
やっぱりホテル側の人が言わないとだよね
KP
そのホテルには噂があった。
KP
HTKG
PL
藺草さん
けみかえる
PC
-CAST-
HO1オーナー
Theodorte Andersen
(Theodor/Dorte Andersen)
ティオドルテ・アンデルセン
(ティオドル&ドルテ・アンデルセン)
HO2煙突掃除屋
Peter Rasmussen
ペーター・ラスムセン
HO3踊り子
Frida Angot
フリーダ・アンゴ
-GUEST-
HO5母親
Astrid Linddahl-Ravnkilde
アストリッド・リンダール=ラウンキルデ
HO4兵隊
Lars Ørsted Torsen
ラース・オーステッド・トールセン
HO6羊飼い
Nille
ニレ
開幕いたします。
193
ひょえ~~
けみかえる
ふふ……フライングようこそラースさん……
Lars
どこへようこそとは言ってないからね
KP
・・・・・ 一 日 目 ・・・・・
KP
(※KP情報:シナリオ開始時点で二日後(一日目の二日後)
なので三日目がファステラウンである)
KP
[ 1日目 3:00 PM ]
語り手
キャストたちはそれぞれやってきた来客たちを出迎えることになる。
中へ足を踏み入れたゲストたちは外観から受ける印象と違わず、
その内装の美しさに思わず息を呑むかもしれない。
ベルボーイやフロント担当のマリーが荷物を受け取り、
ゲストたちの部屋へ運んでくれる。
また、これから二泊三日を共にすることになるため、
ここでオーナーから従業員たちの簡単な自己紹介がある。
KP
(※KP情報:ゲストがホテルの宿泊料金について気にするのであれば、
オーナーから帰りの際に頂戴するという説明がされていてよい。
HO6が払えないことを気にするのであれば、
人形が見つかれば宿泊料金にしたってお釣りがくるだろうと考えつく)
Lars
(二泊三日だったんだ…)
Astrid
(二泊三日だったんだ…)
Nille
(二泊三日だったんだ…)
けみかえる
はっ……メーカー産アストリッドさん! にこ……
193
気まぐれに作ったり作らなかったりしていますね……
Theodorte Andersen
「わたくしが当ホテルのオーナー
ティオドルテ・アンデルセンと申します」
「皆様のお荷物を承りますのは
ベルボーイとフロント担当のマリー・アナスです」
Astrid
「ええ…… ありがとう。よろしくお願いするわ」
マリーさん? に荷物を渡しつつ……
KP
適宜秘匿を送りますので、自己紹介を進行してください。
Astrid
ああ… 了解です
Astrid
「……私はアストリッド。
アストリッド…… リンダール=ラウンキルデよ。
申し込みは間違いなくできていたかしら」
KP
《アイデア/3》をどうぞ。
Theodor Andersen
CCB<=90/3 【アイデア】 (1D100<=30) > 20 > 成功
Nille
「あ…… アタシは、ニレ……」
「と、泊まりに来たわけじゃないんだけど……」
気後れしてる……
語り手
あなたは、アストリッドをどこかで見かけたことがあるような気がした。
ホテルの来客として、ではないように思う。
しかし来客でないとするならば、
生まれてからずっとホテルの外へ出たことのない自分が、
一体どこで見かけたというのだろう。
語り手
あなたはニレの方をちらりと見た。
彼女が自分の幼馴染だ。
しかし、その姿を目に入れてもどうしてか得心するわけでもない。
たちまちに蘇る記憶があるわけでもない。
だが確かに、彼女が自分の幼馴染であるはずなのだ。
その確信だけは自分の中に残っている。
KP
《アイデア/2》をどうぞ。
Nille
「探し物があって……
変なことを言っているかも知れないけど、中を探させてもらう…ってこと、できる?」
手に持った耳と尻尾のあるぬいぐるみをグニュグニュしながら
Frida Angot
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 95 > 失敗
Astrid
あなたにも顔があったほうがいいかしら
KP
★ 秘匿 HO3
《アイデア/2》
→
あなたは誰かから強い視線を注がれているように思えた。
それが誰から、どのような性質のものなのかは分からないが、
あまり良い気分にはならないだろう。
SAN-1
Nille
まあ…… 今よりはイメージが掴めるかも… というのはあるね
Theodorte Andersen
「……おや、ご宿泊予定のお客様のリストには
確かにニレ様のお名前もございましたよ」
「勿論、お探し物はしていただいても構いませんが
我々キャストの私室のございます地下階や最上階である4階には
原則としてお入りになることができません」
「もしお探しの物を具体的に教えていただけるのでしたら
我々でもお探しいたしますが、いかがいたしましょうか」
Nille
もにゃ……
お願いしたほうがいいのかな……
Theodorte Andersen
「ハウスキーピングとクロークを担当するエグ・フヌーンや
煙突掃除に長けたペーター・ラスムセンなどでしたら
特に館内の隅々までいつも見ていることでしょう」
Lars
私の知らない情報込みで喋ってもいいのなら、まあ……
いいんじゃないか? 今のところは彼らに対して特に警戒すべき情報はなさそうだし
エグ・フヌーン
「ええっ…………僕……?」小声
Lars
あとは私の口から言うことは憚られる
193
かわいいね… 嫌なんだ…
Peter Rasmussen
「! い、いいです、よ!
わたしが……おてつだいするわ、…………します」
Nille
「ん…… む………」
言葉に詰まってなんとなく助けを求めるようにアストリッドを見上げた…
Astrid
見上げられた……
Astrid
判断を求められているのか? と、オーナーと、紹介されたあとの二人をじっと見た
悪い人では… ないのでは
語り手
多くの人々がそこには並んでいる。
彼らが、自分が作り出した夢の中の人々なのか、
自分と同じように夢をみている人々なのかは分からない。
しかしこの中に、あなたの行方不明になった子供がいるはずだった。
全員が一堂に会しているところをじっと見ても、
誰かが自分の子供だという直感は湧いてこない。
KP
落ち着いた頃合いで
《聞き耳》
《アイデア/2》
それぞれ可能です(別情報)
Astrid
「…… あなたが探し物にどの程度自信があるのか知れないけど……」
考えつつ喋りだす……
「話しぶりではあなたや私では入れない場所もあるようだし……」
「それに探しものは人手が多いほうがいいのじゃないかしら」
とまで発言して、ニレを見つめ返す
Astrid
そう…… ここには居ないのか、私にはわからないのか……
………
Nille
ホヨヨ……
「なら…… お願いしてもいいかな。
えっと…… 人形なの」
どんな人形なのかわからないけど……(PLが) 説明する!
「あと…… アタシ、お金持ってないけど… いいのかな」
「ホテルって、泊まるのにお金がかかるんでしょ」
Nille
おちつく とは…
とりあえず今のうちに振っておくね
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 68 > 成功
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 55 > 失敗
むぐ…
語り手
あなたが払えないことを気にするのであれば、
人形が見つかれば宿泊料金にしたって
お釣りがくるだろうと考えつくだろう。
《聞き耳》
→
どこかで猫の鳴き声が聞こえたような気がした。
しかし姿はどこにも見えない。
Nille
あれ…
語り手
★ 秘匿 HO6
《アイデア/2》
→
誰かからの強い視線を感じた。
しかし誰に見られていたのかは分からない。
Nille
「あっ…… でも!
その人形さえ見つかれば…… きっとなんとかなると思う。……ホテルって、あとからお金を払ってもだいじょうぶなのかな」
Nille
後で探してみようかな…
Theodorte Andersen
「ええ。
ご宿泊料金は、お帰りの際に頂戴いたしておりますので」
Astrid
どえらいことを言ってるな… とは思うけど
まあ、夢だし… とも思う
Theodorte Andersen
「そして、お探し物はお人形でございますね。
清掃担当以外にも意識をさせておきましょう」
「もしニレ様がご自分で見つけられた際には
わたくしか、お近くのキャストまでお報せくださいませ」
Nille
「ありがとう…!
わかった、見つけたらお知らせするね」
パッ…… としている
Nille
見つからなかったらどうなるんだ…?
Lars
借金地獄なのでは…?
Astrid
嫌なことを言うわね……
……私も私で支払いはどうなっているのかわからないのだけど
Peter Rasmussen
「お、おにんぎょう~……」
にこーっと目尻を下げている
Nille
「!! そう、お人形!」
視線に気づいてにこ!
Peter Rasmussen
「ふふ、……さ、さが……します。
ニレのために」
Nille
「うん! アンタは……ペーター……さんね!
よろしくおねがいするわ」
「そっちの人はエグさん」
覚えた! 隠れてそうな… そうでもないか
Peter Rasmussen
「えへ、えへへ……
そ、そうよ、わたしペーター……」
エグ・フヌーン
びくーーーっ
……ペーターの後ろに隠れてたつもりだったのに
「……そ、そうです」
193
きよわちゃん… いや、気弱な感じじゃないな…
はっ かわいい
萌えキャラ?
Astrid
ザバッ(頭に水をかけてやる音
193
マジで隠れてたんなら態々背中側を覗き込んで喋ったのかも知れないですね(びしょ濡れの藺草
Frida Angot
「こら。ペーターもエグも、お客様に失礼でしょう」
軽く小突いてからゆっくり前に進み出る
193
はっ… 踊り子さん!
Peter Rasmussen
「えへ、へへ……だってぇ……」ごにょごにょにょ……
Frida Angot
「失礼いたしました。
わたしは踊り子のフリーダ・アンゴと申します。
ご宿泊の間、皆様の目を楽しませられるよう、精一杯舞いますね」
Astrid
「踊り子さん? まぁ……楽しいホテルね」
感心したように
Astrid
(そういうのもあるのか……
語り手
あなたも大食堂を離れて、アストリッドやニレの訪れを見に来たかもしれない。
キャストたちも一堂に会している中に、フリーダの姿も見つけられるだろう。
彼女の足は現在ロング丈の衣装によって覆い隠されている。
見えるはずもないのに、あなたの意識はそこに集中している。
あなたは彼女の脚部に
惹きつけられている自分がいることを認めざるを得なかった。
Astrid
「フリーダさん。
ふふ…… よくお会いできると嬉しいわ」
にこ……
193
こわ…(素直な乾燥
Lars
うーん… 一体どういったことだろうね……
Nille
「あっ…… 花嫁さん…?」小声
Astrid
白いからね…
Nille
ウン!
Lars
踊り子だと名乗っているのに…?
Nille
脳直で喋るのが特技
ラースとアストリッドはそういうの苦手そうだからね
Astrid
まあ…… それは、そうなるわね。
年齢的にも、秘匿的にも…
Frida Angot
「うふふ……踊り子です。
踊りをおどるのですよ」
しゃがんで、ニレ様のお手を拝借できるなら軽く両手を取らせていただき
ゆらゆらしているかもしれません
Nille
ほわ~~~~っとしてるかも
ちょっと照れちゃう
Theodorte Andersen
「ちょうど二日後にございますファステラウンにおきましても
舞踏会や様々な催しを行う予定ですので
どうぞお楽しみになさってください」
Nille
「綺麗だね! 踊りも…… 踊り子のお姉さんは、舞踏会のときに踊るの?」
スケジュールの話のときに話してくれるのかも知れないが……
Astrid
PLはそうじゃないと思ってるわ
なんか… 出くわしたときに踊ってくれるのかしら、と…
Frida Angot
「はい。舞踏会の時はもちろん
お客様が望まれた際にもおもてなしとして踊らせていただきますよ」
Theodorte Andersen
スケジュールは……今日一日分の説明だけですね(ぺら
193
そうなんだ…… ほむほむ
Theodorte Andersen
「また、皆様の身だしなみに関しましてもご心配することはございません」
「当ホテルには理髪師のマレク・ド・ラ・クロワがおりますので
スタイリングが必要な際には
2階にございますバーバーへお立ち寄りください」
193
ス、スタイリング………
193
ほんのりHO6とマレクさん(知り合いに激似)とのラインが立っとる…
Nille
「楽しみ!」
手をギュッ……と握り返してから……
「たしかに、アタシ…… このホテルにふさわしい格好とはいえないかも」
ふむ…
「マレク・ドラクロワさん……?」
きょろ… でも髪切り屋さんっぽい人はすぐ見つかるか
Nille
ここには居ないか! なんか裏方の人は居ない気がしてきた(どこからどこまでが裏方でどこまでそうじゃないのか不明
マレク・ド・ラ・クロワ
「はい。
皆様の御髪を、このマレクが綺麗に整えてみせますよ」
けみかえる
とりあえずみんなで出迎えてるかも……?
193
似てる… 似てない……?(立ち絵をひたすら見比べる
Nille
「ありがとう! ドラクロワ……さん」
けみかえる
特に似てるなあという秘匿はとんでこないかも……
Nille
ん!? という既視感を覚えたのかも知れないし別にそうじゃないのかも知れない 気のせいか……
193
そうか… じゃあ金髪の人を見分けられないということにしておこう
Lars
その定義だと私も入るんだけどね…
Nille
兵隊さんの服を着ているところは似てるよね
Peter Rasmussen
!!(わたしも? わたしはちょっとちがうかも……?)そわっそわ
Nille
そう… かも……? そうかも!
Peter Rasmussen
にこーーっ!!
Nille
羊のほうが見分けやすい…
Astrid
特殊な目なのね
Peter Rasmussen
ひ、ひつじ!!
め、めえ……めえ…………
Lars
どこかの地方にはヤギの特徴を示すだけの単語があるらしいし……
長く過ごしていると見分けがつくようになる人間がいるのかも知れませんね(そんなに信じていない
Astrid
「そうね…… せっかくだから、お世話になりたいわ」
パーティの前とか
193
マジで似てると思うけどな……
いや、普通にミスリードか他人の空似かもな……
いずれにせよ美人である
マレク・ド・ラ・クロワ
「お召し物に合ったスタイリングを提供いたしましょう」
193
態度は比較的こう… 軽め? だけど仕事人ぽい気配を感じる
好き
マレク・ド・ラ・クロワ
「……オーナー、貸し衣装もいくつか用意があるんでしたっけ」こそ
193
このホテルの人みんな気が利いて震える
キヅカイの達人の方たち?
Theodorte Andersen
「はい。特に舞踏会におきましてはドレスコードがございますので
こちらでもご用意しております。
ご入用の際にフロントまでお申し付けください」
Theodorte Andersen
高級ホテルですから(むん……!
マレク・ド・ラ・クロワ
「だそうですので、お召し替えも心配なさそうですね」
Astrid
「そう。安心したわ」
ニレの方を見てなんとなく笑いかける…?(?
けみかえる
あっわらってる! かわいい
Astrid
別に今の格好が似合わないというわけじゃないし、かわいいと思うけど……
本人が気にしているならそれらしい格好ができたほうがいいだろうし…
私も純粋にどんな衣装があるのか気になるわ(おんなごころ
Nille
じゃあ似合うのが決まるまでいっぱい着替える?
Lars
(出た……)
(ご婦人方はこういうところがあるからな)
マレク・ド・ラ・クロワ
「あと2階は……【雪の大広間】を挟んで食堂があるので
そちらをよく利用することになるんじゃないでしょうか」
Astrid
あなたも怪我に障りがない程度に服を着替えるのがいいんじゃないかしら(巻き込み…
193
ニコピ…
Theodorte Andersen
「料理長を務めておりますのは
こちらのシレネ・フューバカリーです」
シレネ・フューバカリー
「うふふ、腕によりをかけて、皆様に美味しいお食事を提供します。
よろしくお願いしますね」
193
にこ~
シレネ・フューバカリー
にこ~
193
この人だけ笑顔… あるいは糸目…
あ! かわいいね…
Astrid
「フューバカリーさん?
アストリッドです。そうね…… ホテルにお料理はつきもの ……楽しみにしておりますわ」
Nille
女性の料理長さんか~ どうなんだろう めずらしそう
けみかえる
糸目……かも?(スチルを見てきたけどやっぱりにこにこしてた)
193
スチルにも出演される……
Nille
「アタシも!
こういうところで御飯食べるの… 初めてだから!」
わいわい
シレネ・フューバカリー
「まあそうなの!
それならなおさら、美味しかったって言ってもらえるお料理をご用意しなくっちゃ」
るん
語り手
一通り紹介が終わり
ある程度話を終えれば、スケジュールについての説明があるだろう。
KP
▼ 一日目のスケジュール
[ 3:00 PM ]
自由行動。
2か所探索に向かうことが可能。
キャスト陣営は仕事に戻ることになる。
[ 7:00 PM ]
【食堂】 / 夕食
キャストは原則厨房や私室で夕食をとることになる。
ゲストからの要望がある場合、共に食事をしても良い。
[ 8:00 PM ]
自由行動。
1か所探索に向かうことが可能。
[ 10:00 PM ]
就寝。
Nille
ずっと盗み聞きしてるのちょっと面白いね……
Lars
歓迎ムードのところに先客がわって入るものでも無いさ
けみかえる
ふふ……本番では流石に出てきてもらうのがよさそう
193
PCPL同士の交流のためにはそうかも……
語り手
また、既に部屋の決定しているラース以外のゲストたちは
3階の中から泊まりたい私室を選ぶことができる。
193
ゲストからの要望くん…
止まりたい私室ゥ…?
KP
◆部屋のグレード
<上>
【天使/Engel】
<中>
【真珠/Perle】
【雛菊/Tusindfryd】
【人魚/Havfrue】
<下>
【えんどう豆/Ærter】
【赤い靴/Røde Sko】
(【もみの木/Grantræ】※ラースが宿泊中)
【コウノトリ/Stork】
193
コウノトリ の文字見たあたりで「……」になってそう
Astrid
「…………」
「ニレ。あなたから先に選ぶのはどうかしら。
私、こういうのは迷ってしまって…… 時間がかかりそうなのよ」
Nille
「え! ……… アタシもこういうの得意なわけじゃないけど……」
「…… どの部屋を選んでもいいの?
特になにか変わりない?」
「おすすめとかある?」
うーん 聞いてみちゃおうか
けみかえる
はわ……アンデルセン童話のコウノトリ…………
Lars
「ちなみに私は【モミの木】をお借りしているんですよ。
お嬢さん方」
適当にちょっかいかけるか……
けみかえる
はっ……いらした!
Nille
「ワ…… さっきの」
けみかえる
ワ……になっている
Astrid
「まあ…… 下りていらっしゃったのね」
Astrid
その足で態々よくやるな…
Nille
ワ……(出た…
Theodorte Andersen
「違いですか……そうですね
等級によって、広さが異なってまいります」
193
大きいことはいいことだ的な…?
Nille
部屋を決めるために聞き耳してもちょっとあれだしな…(?)
KP
またKPから補足すると
日によって探索可能箇所が変わります
193
ひえ~~~????
やっぱりそれぞれの等級の部屋を借りてみるべきかな……
っていうかなんで自分の部屋を言ったの?
Lars
参考になるかなって
Nille
「え~…… ………うーん……
じゃあ、アタシ、天使の部屋がいいかも!」
窓際だし!
けみかえる
かわいい
Astrid
窓は果たしてあるのだろうか…… まあ、あるわよね
逆にこの内側の部屋は窓が無いのかしらね(閉塞感を感じそうだ…
けみかえる
たしかに ……人魚の部屋……?
Astrid
「ええ。いい選択だと思うわ。私は…… どうしようかしら」
この期に及んでまだ悩む
けみかえる
でも特に窓なぁい! みたいな感じでもなさそう(先読みみ……)
193
窓(幻覚)がある…?
けみかえる
窓があるともないとも描写がない……
Astrid
choice[真珠,雛菊,人魚] たたき台に振ってみよう…… (choice[真珠,雛菊,人魚]) > 雛菊
ヒナギク…
193
何だこの話は……(雛菊の由来くんをみてきた
ワンチャンだいたいどの話を見てもキレそう(PL
真珠の話もちょっと見てきますね…(チョイスの意味は…?
けみかえる
んふふ……どうぞ……
193
ああそうだ この真珠の話見た……
なんて不吉なんだと思った記憶があるぞ
中グレードの部屋全部不吉なんだが…
193
死ぬ もしくはもう死んでいる あるいは死ぬ運命だったアストリッドの代わりに旦那と子供が行ってしまったんじゃないだろうな
けみかえる
ふふ……
Astrid
チョイスで雛菊が選ばれたけれど うーん あまりにも不吉…… うーんうーん…
けみかえる
なるほどね……
Astrid
単純に、聞いたことがあるお話の部屋…として、人魚のお部屋にしようかしら…?
Astrid
「では…… この部屋を」
人魚のお部屋にしましょう。移動もしやすそうだし…
Lars
私が知っているかどうかはなんともいえないが……
人魚姫の童話がお好きで?
Astrid
ええ。嫌いじゃないわ。
結末以外は…… もう少し幸せになって欲しいかった、と思わなくはないけれど
Theodorte Andersen
「ニレ様が【天使】
……リンダール=ラウンキルデ様が【人魚】のお部屋でございますね。
かしこまりました」
Astrid
そういう意味ではディ◯ニー版は好きよ(PLが顔を出す
Lars
ディ…?
けみかえる
ふふ……突然の現代っ子COスレスレ発言……
Nille
「うん!」
どきどき…
Peter Rasmussen
「! て、【天使】の部屋……
煙突、とおってるところ、だわ……えへへ……」
指で縦に一本線を引くように動かしている
193
あ! そうなんだ いいね!
死にそう(第一印象(天使で天に通ってると言われると
Nille
「ペーターさんのお仕事のお部屋?
そっかあ…… じゃあ、お人形探しもだけど、煙突のお掃除もお願いするね」
偶然ってあるんだなあ…… とおもっている(PLが
Peter Rasmussen
「!」
こくこく……頷いている
エグ・フヌーン
「ほ、ほら……そろそろ持ち場、戻らなくちゃ……だよ」
語り手
話し終えたキャストたちは
各々仕事に戻っていくことが出来るだろう。
語り手
ラースは現時点で身体を動かすことが出来る程度には回復しているため、
この場に集まっていても居なくてもよい。
語り手
このあとの探索は自由行動ができる。
193
キャストぐみちゃん かわいいわね………(手を振る藺草
Peter Rasmussen
ふりふりふり……
Astrid
「荷物も運んで貰ったし…… 夕食までには時間があるものね」
ふむ……
エグ・フヌーン
びくっ、……すたすた……(うすーい会釈だけ……
193
かわいいちゃんたち…
KP
▼ 一日目探索可能箇所
1F[ レセプション / 花の大広間 ]
2F[ 食堂 / 雪の大広間 / ボールルーム ]
3F[ 天使 / 真珠 / 雛菊 / 人魚 ]
夕食までの間は【2か所】探索に向かうことが出来る。
夕食後の探索も、上記の場所から自由に選択して向かうことができるだろう。
PL情報
探索ルール:その部屋に泊まっている客人は
探索時間外でもその部屋内を探索できて良い。
※ゲストがキャストに場所を案内することを頼む場合、
特にキャストに断る理由がなければ共に行動しても良い。
※分かれて探索が可能ではあるが、ある程度ペアになって探索するのを推奨。
同行しそうなNPCであれば連れ歩いて、
技能のサポートなどを行っても良い。
KP
★ 共通秘匿 キャスト陣営
▼ 夕食までの仕事内容
HO1:見回り / 好きな場所に向かうことが出来る
HO2:清掃 / 好きな場所に向かうことが出来る
HO3:舞踏会の予行練習 / マレクと行う。場所は【ボールルーム】固定。
193
同行しそうなNPC…?
現状はいなさそう……
あ!!! すごい HO3はデートだ かわいいね…
語り手
この場には、荷物を運び終え戻ってきた
マリーとベルボーイが居るだろう。
193
あ! 二人がいるんや ほほん……
Astrid
ベルボーイさんも居たのね、と思ったけれど、普通に私が無視してたわね…(ベルボーイの文字が目に入っていなかった
Astrid
「荷物を運んでくださって、ありがとう。
ねえ、今…… お忙しいかしら?」
せっかくだしホテル内の案内でも頼もうかしら…?
ベルボーイ
役職名と同じですからね
Astrid
「マリーさん。ベルボーイ……さん?」
Nille
べるぼーい……
マリー・アナス
「はい。改めまして、私はマリー・アナスと申します。
リンダール=ラウンキルデ様にニレ様、どうぞごゆっくりなさってくださいね」
「もちろんトールセン様も引き続き、ゆっくりご療養してくださいね」
ベルボーイ
「そして私がベルボーイ。
名前? 名前がベルボーイなんです。
不思議でしょうけど、そうお呼びになってください」
Lars
「ええ。ありがとう、レディ・アナス。
ミスターベルボーイも。よろしく頼む」
レディにはとびきり優しい笑顔をむけつつ、ベルボーイにも挨拶をするかな。
ふむ…… 私よりも年嵩の気配……
Nille
「ベルボーイさん! たしかに不思議な名前… でも覚えやすいかも?」
Astrid
「そうね…… よろしくお願いするわ。お二人共」
それぞれの様子も観察しつつ……
「それで、もしお忙しくなければ…… ホテルの案内を頼めないかしらと思って。……どうかしら」
Astrid
5人でぞろぞろというのもあれかしら…? 調べる場所はたくさんあるし……
Nille
わかんない! それぞれの部屋はそれぞれが調べたらいいんじゃない? って気がするけど……
グレードが一番下の部屋はモミの木以外は調べられないんだね…
マリー・アナス
「ええ、お荷物も運び終えて、フロント業務も落ち着きましたので
私たちでご案内いたしますわ」
Nille
というかめちゃくちゃうかうかしてるけど、アストリッドは子どもを探さないとなんだよね?
子ども………?
Astrid
ううん…………………
ベルボーイ
「はい、私もご一緒できますよ。
オーナーと……ペーターも、清掃がてらご一緒できるのではないでしょうか」
Astrid
あるいは、コウノトリの部屋を選んでいれば何かしらヒントがえられたかしら
Astrid
だいぶ大所帯になるわね…
お誘いしたほうがいいかしら?
けみかえる
わからない ダイス要員として……?
まあ困ったときに呼べば来てくれるかも
193
>>困ったときに呼ぶ<<
なるほど……
というかキャスト組はやりたいことはないのかしら… おもてなし…?
けみかえる
HO3に会うにはボールルームに
行(くか覗くか)しないとだよ、という感じ……
(これはキャスト組の秘匿なのでゲストにはわからないが……)
193
フゥン…… うーん でも初手ボールルームに行くことはないかもな…
Peter Rasmussen
な、ない……!
さ、さがしもの、おてつだい……?
193
夕食後なら距離が近いから、行く可能性もありそうだが……
Peter Rasmussen
エグはいつのまにかいなくなっちゃってたけど……
193
探し物! ふふふ……おねがいするか…?
あんまり人前に現れないって書いてあったものね……
HO2くんの担当NPCとみましたわよ
Nille
「お仕事の邪魔じゃないかな?
そうじゃなかったら、お話するのもいいかな~」
どう? とアストリッドに話しかけている
Peter Rasmussen
ほ、ほあ……? たんとう……?
Astrid
「そうね……ご迷惑じゃなければ」
193
カワチイネ…
Theodorte Andersen
「私も主な業務は見回りですので、ご案内差し上げますよ」
Peter Rasmussen
「に、ニレ、……さまの、さがしもの……
おてつだい……がてら……」
そわ……そわ……
マリー・アナス
「ああそうでした、お探し物があるんでしたね。
でしたら、それぞれ分かれて
ご案内差し上げたほうがよろしいかしら……」
193
別れ…… ふむ…?
Lars
そういう意味では私はかなり気楽な立場ですね
Astrid
そうかしら……?(秘匿を見る……
語り手
あなたは、マリー・アナス……
彼女のことを何となく苦手なタイプだと思った。
何故かは分からないが彼女が傍にいると胸がざわざわとし、
話しかけられても無愛想に応対してしまう。
そのくせ、彼女が楽しそうに笑っているのも
胸がもやもやとして不快な思いがするのだった。
193
え…? こわ……………
KP
《アイデア》をどうぞ。
Nille
何なんだろう 羊を狩ろうとする狐みたいな印象ってこと…?(?
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 49 > 成功
語り手
初対面でここまでの感情を抱くのも珍しいだろう。
自分はもしかしたら、彼女と出会ったことがあるのだろうか。
しかしあなたにそのような記憶はない。
KP
(※マリーとの初会話で発生)
Nille
お化粧が上手、って書いてあるから……
素顔は別人とか……?
Nille
choice[アストリッド,ラース,ペーター] (choice[アストリッド,ラース,ペーター]) > ラース
はん…?
Lars
おや、出番かな
Nille
「………」
なんとなーく…… 気持ち…… ラースに近寄りつつ……
「……そうかも。アタシ…… ここを出るまでに人形、探さないとだった」
けみかえる
かわいい 壁にしている……
ラースさんが一番、女の子の扱いに慣れてそうだから……?
Nille
「ペーター。どこか探せそうなところがあるかな」
Nille
つよそうだから 今は弱そうだけど…
Lars
手厳しい…
Astrid
CCB<=15 【心理学】あったっけ… と思ったけれど、無かったわ (1D100<=15) > 50 > 失敗
Lars
CCB<=5 【心理学】別に振らなくてもどうということはなさそうだが… (1D100<=5) > 68 > 失敗
Lars
「………」
なんだろ と思いながらまあ…… ニレ嬢の動きのままにさせているかも知れないな
Peter Rasmussen
「え、と……そうね……
あっいえ、そう、ですね……まずは……」
探索可能箇所を指折り数えて挙げている……?
Peter Rasmussen
CCB<=50 【心理学】? (1D100<=50) > 90 > 失敗
Nille
「アストリッドは、アナスさんとベルボーイさんと行っておいでよ
面白そうなものがあったら後で教えてね」
Peter Rasmussen
わからないわ……ニレのきもち……?
Astrid
露骨
Nille
だってぇ
Astrid
組分けねえ……
オーナー方をどっちへ引き寄せるか、よね。
オーナーにも私側に来てもらおうかしら…?
Theodorte Andersen
とてとて……
Astrid
「え? ああ…… そうね?」
なんだ? と思ってる(ゲスト組に同時になんだ…?と思われるニレ
「では…… オーナーからも、このホテルのことを詳しく聞きたいわ」
Astrid
しかしこちら側のNPC率がえらいことになるわね
Lars
ペア行動…… はPCに限ったことだったかな?
いや、ちがうな オーナーもPCだ(はっ…
193
ペーターくん以外のPCをNPCだと思い込んでるPLだ
Peter Rasmussen
わ、わたしはPCとしてにんしき されている……ほわ……
193
ふふ……
でも嫌な予感がするならむしろ一緒に居たほうがいいのでは?(情報でそう)とは思うけど
けみかえる
NPC連れて行ってのペアでも大丈夫ですよ!
多分ゲストが分かれるのが安牌なんだと思いますね……
(今日がひとり三か所見られるので)
193
ほほーん…? 3人に別れたほうが良かったか…
けみかえる
あ、そうか、でも部屋はそれぞれが見られるから……
193
でもなんとなくラースはPC組に興味があるんよな、どうも…
Nille
アタシはだいたいみんなに興味あるよ
Astrid
私も… まあそうね
Astrid
「ふふ…… 来てそうそうおもてなしをしてもらいすぎかしら……」
193
でもトート(突然別の卓のPCの名前を出す)よりは女好きではない印象だな
エスコートしたがってるのかも
Theodorte Andersen
「いえ、そのようなことは。
私もリンダール=ラウンキルデ様に随伴させていただこうかと思います」
Lars
そうそう この怪我ではなかなかままならないけどね
Astrid
「嬉しいわ。なら…… 私は順に見て回ろうかしら(探索場所の上から、の意味」
Theodorte Andersen
「承知いたしました。
お客様にみていただけるとしたら、こちらのレセプションや
【花の大広間】ですね」
Astrid
「ええ。そちらで構いませんわ。
入ってきたときも思ったけれど、とても素晴らしい装飾のホールね」
などと言っている…… デザイナーも気になるものかしら…?
Nille
「ペーター ペーター ならアタシたちは別のところをさがしたいんだけど、どこがいいかな?」
ちょっとアストリッド達から離れつつ………
Nille
やや逃げるように
KP
1F ティオドルテ、アストリッド、マリー、ベルボーイ、
2F~? ペーター、ラース、ニレ……?
Lars
そうなりそうだね
Lars
どうしたもんかな? と思いつつ……
Nille
「ラースさんも行くとこないならアタシといっしょに探して!」
強そうなのを手札に集めておこう
Astrid
今ならあなたのその杖で叩いたら勝てそうだけれどね…
Lars
間違いない
Peter Rasmussen
「え、えと……3階は、お客さまのおへやなの……」
Lars
いや… 流石に避け…… うーん
Nille
CCB<=55 【杖】ぶんっ… (1D100<=55) > 74 > 失敗
Peter Rasmussen
「に、2階は、マレクも話していたけれど……
【食堂】【雪の大広間】【ボールルーム】や【バーバー】があるわ……
……あります」
Nille
流石にかわいそうかな…
Lars
(ドッ……)
けみかえる
理性や良心が踏みとどまらせた出目……?
Nille
「うん…… そこがいいかも! お願い!」
とってけて~
でもここ多分エレベーターとか無いよね……
Peter Rasmussen
「はっ、……お、おちから、ぞえ……?」
ラースさまに手を おず……?
Lars
「ああ…… 悪いね。下りはなんとかなったんだが……」
少し申し訳無さそうに眉を下げる
「……頼むよ」
世話になるときは遠慮するとバランスを崩しそうなので、遠慮なく体重をかける……
けみかえる
PC組の中でも非力寄りのサポーターたち……(ペーター、ニレちゃん)
Nille
「……アタシ! やることある?」
Lars
「…… では応援していておくれ、レディ」
193
ベルボーイさんをこっちに呼んで荷物さながら運んでもらうべきだった気もする
Nille
呼ぶ…? 今から…?
Peter Rasmussen
「ふ、ぬぬ……えへ……えっと……
扉……しまってたら、あけてほしいわ、……です……」
Nille
「わかった! 扉は任せて」
Peter Rasmussen
「うふ……ありがとう……」
Lars
では…… 助けを借りて昇ろうかな……
けみかえる
うーん……ニレちゃんとマリーちゃん
会話……が続いたわけではないな……(とりあえず何かをスルーした
193
えっ……
もしかしてなにか話すべきだったか……
けみかえる
いえ!
しかしこれ~~ 結構やること/見ることがおおい ふふ……
193
ひええ…… ゆっくりで…?
けみかえる
たぶん……今……は大丈夫です!
よーし……
KP
では、とりあえず一か所目を1F組から。
[ 1日目 3:00 PM ] 自由行動 探索
一回目
ティオドルテ、アストリッド、マリー、ベルボーイ
【 1日目 1F 】
◇◇◇ レセプション ◇◇◇
語り手
掃除の行き届いた清潔な受付だ。
来客を暖めるために放熱器と配管が分離された
ケルチング様式の暖房が稼働している。
やってきたゲストを心地良く迎え入れるべく、
あちこちに美しい白亜の彫刻や額縁まで作品のような絵画が飾られている。
Astrid
夢にしては……
やたらと作りがしっかりしているわ
…………?
KP
▼絵画に対して
《芸術(絵画)》または《歴史》
代替として《知識/2》が可能です(同情報)
Astrid
CCB<=80 【歴史】 (1D100<=80) > 89 > 失敗
ううん……
CCB<=99/2 【知識】 (1D100<=49) > 26 > 成功
ほ……
けみかえる
えらい!!
193
出目がゴミゴミしてる
けみかえる
そんなことないもん……アップダウンが激しいだけだもん……
語り手
リアリズムを徹底した風景画や室内画が多く並べられている。
19世紀前半のデンマークは政治・経済が破綻してしまい
王侯貴族は窮地に陥っていた。
代わりに台頭しはじめたのが裕福な市民であり、
貴族から市民が画家のパトロンへ成り代わることになった。
結果として市民の芸術が発展し
デンマーク文化は黄金期を迎えることになる。
中でも目をひいたのは数枚の絵だ。
室内の扉が主題として描かれた、
雰囲気の似ている絵が複数枚飾られている。
それは特別な華美さが徹底的に排除され、
静謐で冷ややかな無人の室内を描いたものだった。
KP
★ 秘匿 HO5のみ
《知識-20》 または《歴史》 または 《芸術(絵画)》をどうぞ(同情報)
193
ぎょえ… HO5のみとか存在すんねや…
Astrid
CCB<=80 【歴史】む… (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
けみかえる
はわ……
Astrid
ぴぃ… グレン……(しくしくしく…
CCB<=99-20 【知識】 (1D100<=79) > 53 > 成功
けみかえる
えらい……!
Astrid
わからない 歴史は不得意なのかしら…
KP
choice[SAN,HP] (choice[SAN,HP]) > SAN
Astrid
そういえばあなた、けったいな特徴表をお持ちでなかったかしら
Lars
そういえば……
まあ… しかし、ハウスルール的には不要かもしれませんね
語り手
あなたは、この絵画がヴィルヘルム・ハマスホイの
「室内―開いた扉、ストランゲーゼ30番地」
という絵画だと理解する。
ハマスホイは20世紀初期に活躍した画家であり、
主に室内画を中心に制作していた。
ストランゲーゼ30番地とは、
彼が実際に1898年から1909年まで暮らしたアパートの室内であり、
この場所をテーマに彼は複数枚描き下ろしている。
あなたの元居た時代では当然あっておかしくないものだが
19世紀頃の様式を主としたこのホテルに
20世紀の絵画が飾られていることがどうしても異様に思えてしまう。
KP
SAN-1
Astrid
そうね……… 間違いないわ
system
[ Astrid ] SAN : 55 → 54
けみかえる
あっ そうだった……!
Astrid
「………」
けみかえる
耳の成長ロール……?
Lars
一応… 振っておく…? 意味不明な伸び方をしていますから、あまり意味がないような気もしますが
KP
★ 秘匿 HO4
《アイデア》-20
→
飾られている絵画のジャンルが異なっているように思う。
うまく言語化できないが、言うならば何枚かの室内画だけ、
制作された時代が違っている、
あるいは作者の出身地が違うようなそんな違和感だ。
(※KP情報:HO4が絵画を嗜む趣味があったり、
芸術に関する技能値を獲得している場合には
-20の補正は発生させなくてよい)
(※補足KP情報:19世紀舞台でありながら
20世紀の絵画が飾られていることでこの場所の異様さを表している)
KP
ええと……
5-3:失敗は発明の母
あなたは失敗から学ぶことを信条としている。
技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な成長ロールを行う。
失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。
「即座に」なので、80の値で振ってもらうことになりますね。
Lars
ふむ……
CCB<=80 【聞き耳】特徴表の成長ロール (1D100<=80) > 66 > 成功
特になんともなかった まあなかなかね
ありがとうございました
KP
はい!
忘れないようにしとかないと……
Astrid
「なんだか…… 不思議な絵だわ。
この絵はオーナーの趣味であられるのかしら」
「特に、この…… どこかの無人の部屋を描いた絵……」
193
オーナーも知らんやろなと思って聞いてる
Theodorte Andersen
「不思議……ですか?
良い絵があったので飾ったつもりでしたが」
Astrid
「見慣れないような感じがして……
いいえ、なんでもありませんわ。気になさらないで」
「少し……寂しい感じがするけれど…… 素敵な絵だと私も思いますもの」
Theodorte Andersen
「そう、ですか……。
お恥ずかしながら、わたくし、芸術にはあまり造詣が深くありません」
「ですので、直感で気に入ったものを選んでおります」
「寂しい……ですか。
……リンダール=ラウンキルデ様こそ、素敵な感性をお持ちですね」
Astrid
「……そうかしら」
…………
Astrid
誰も居ない部屋……
KP
秘匿を送ります。
該当者の方以外はしばらくお待ちください。
Astrid
グレンとあの子が居ない部屋…………
KP
★ ランダムイベント in レセプション
(※シークレットダイス(choice)で誰に発生するかを判定する。
その場に一人しかいない場合は確定でそのPCにイベントが発生する)
193
見えないSANがゴリゴリ削れる音がして草
語り手
あなたには突然、歌のような囁き声のようなものが聴こえてくる。
複数人が一度に話しているような、
幾重にも重なって反響しているような、
奇妙に歪んだように聞こえる不気味な音だ。
周囲を見渡しても、声の主らしき人々は見当たらない。
自分に向かって囁いているにしてはひどく聞き取りづらく、
まるで直接鼓膜を撫でられているようで気分が悪かった。
「Geh nach Hause! Rentre chez toi! Vete a casa! Mene kotiin!」
193
誰ェ…!?
KP
《EDU*1》をどうぞ。
Astrid
CCB<=(20*1) 【EDU】当てさせる気を感じないわ (1D100<=20) > 55 > 失敗
むむ…
カーサ…… うーん……
トイ…
語り手
ではあなたは、言葉の意味までは捉えることができなかった。
やがて声は聴こえなくなっていくが、
周囲を見渡してみても、
聴こえているのは自分だけのようだった。
Astrid
ええ……? そう…
KP
《EDU*1》
→
あなたは、様々な国の言語で
“帰れ”
と言われているのではないかと思い浮かぶ。
脳の誤作動によって生じた幻聴や聞き間違いにしては、
随分言語が堪能らしい。
やがて声は聴こえなくなっていくが、
周囲を見渡してみても、
聴こえているのは自分だけのようだった。
SANc 0/1
※KP情報:翻訳機を使用したので正しいかは分からないが、
ドイツ語フランス語スペイン語フィンランド語らしい。
これは今まで生贄に捧げられてきた犠牲者の声である。
読み方表記
Geh nach Hause!(ドイツ語)「ゲー・ナハ・ハウゼ」
Rentre chez toi!(フランス語)「ホントゥル・シェ・トワ」
Vete a casa!(スペイン語) 「ベテ・ア・カサ」
Mene kotiin!(フィンランド語) 「メネ・コティーン」
Astrid
「…………」
一瞬視線を惑わせるが…… オーナー方や、ベルボーイさん達を見て、首を傾げて終わった……
ベルボーイ
「? どうかされましたか」
Astrid
「いえ、今…… 何処かから、歌のような声が聞こえたような気がして……」
「でも、聞こえたのは私だけのようね」
「……ホテルには歌を歌ってくださる方もいらして?」?
Astrid
自分に向かって囁いているにしては…ということは私に向かっていっているわけではないということ…?
語り手
その場にいるキャストたち三名は
それぞれ顔を見合わせ首を傾げる。
Astrid
首を傾げられた……
Astrid
まあ…… 秘匿を踏まえるとアナスさんがこわいわよね
Nille
なんなんだろうね……
マリー・アナス
「うーん、お料理中のシレネさんが鼻歌を歌っていることはあるかもしれませんが……
流石にここまでは聞こえてきませんよね」
Nille
化粧がうまい……
ベルボーイ
「そうですね、専属の踊り子はいても専属の歌手は居なかったかと」
Astrid
「先ほどご挨拶したあの方の声、という感じではなかったけれど……」
「そう…… ごめんなさい。変なお話をして。
きっと気の所為だわ」
申し訳無さそうに微笑んで……
マリー・アナス
秘匿は関係ないけど、ペーターが意外と上手い、とかだったりして
193
そうなんだ………(もう疑念の目でしかマリーちゃんをみられていない顔
でも案内中に歌うとかはあんまりなさそうだもんねえ
Theodorte Andersen
「いいえ、こちらはデンマークのはずれですから
遠いところからいらっしゃったのではないかとお察しいたします」
「お疲れが出ているのかもしれません。
ゆっくり歩いていきましょう」
ベルボーイ
少なくとも今この場にいる私たちは
あまり積極的には歌わないでしょうね
Astrid
「……そうかもしれないわ。
申し訳ないけれど、ゆっくりお願いね」
ゆっくり…… 次の探索場所(となり)へ向かう…?
193
接客中だもんねえ…
KP
では、一方その頃。
2Fへ向かったペーター、ラースさん、ニレさんの同時刻シーンへ移ります。
Nille
グイーッ(ドアを開ける
KP
一回目
ペーター、ラース、ニレ
【 1日目 2F 】
◇◇◇ 食堂 ◇◇◇
語り手
広々とした大食堂だ。
はじめに目に飛び込んでくるのは清潔そうな真っ白なテーブルクロス。
何十人も腰を掛けることが出来そうな食卓には燭台が置かれ、
今も尚蝋燭の火が揺らめいている。
食事は現在並べられていないようだ。
扉を開けた瞬間、他の部屋よりもこの部屋が暖かいことに気が付けるだろう。
温かさを感じる方向へ視線を向ければ、
食堂内には暖炉が設置されていることに気が付ける。
意識をすればパチパチと気分の落ち着くような薪の燃える音が聞こえてくる。
煌々と燃えている炎の光からは、
いつまでも見つめていられるような
安らぎを感じ取ることが出来るかもしれない。
Lars
そういえば2月だったな…
語り手
食事の準備はまだ完了していないようだ。
おそらく隣の部屋が厨房のようで、
すんすんと鼻を鳴らせば
食欲を掻き立てるような匂いが嗅ぎとれるかもしれない。
語り手
・ 20時頃にやってきていた場合
すでに料理は片付けられているようだ。
耳をすませば隣の厨房から食器を洗う音が聞こえてくるだろう。
KP
食堂 探索箇所
[ 窓 / 壁に掛けられた絵画 / キッチンワゴン ]
Nille
めっちゃ調べる所ある
Nille
「あったかーい! あ! いい匂い!」
Lars
「もう準備を始めてるのか…… 夕食が楽しみだな」
気合がはいってそうだなと思った
「あまり気にしていなかったが……この部屋の外は少し寒かったようだね。
ご婦人方には暖房の効いた場所で過ごしていただいたほうが?」
Nille
「ここはあったかいけど…… 別に外が寒かった感じもしないよ~」
だいじょぶ~
「よし! 早速探しちゃお。
ご飯の準備し始めてからだとホコリが舞っちゃいそうだもんね」配膳のこと
Peter Rasmussen
「だ、暖炉……煙突……つながっているわ。
ほ、ほかのおへやは……暖房……ついてます」
「ど、どこからさがす……?
あっ、……さがし、ますか」
Nille
火(?)が付いてるから直接あったかい的な…?
Nille
「うーん 窓!」???
Peter Rasmussen
そうかも……(うなずき)
Lars
「…………」???
Peter Rasmussen
「あ、……お、おそと、かもだから……?」
193
訳わかんねえなと思っても口にしないあたりまだ紳士の皮を被っている感がある
Nille
「せっかくだから外見てみたいなと思って」
さっきまでの自分の発言を見返せよ
Nille
天使の部屋からのほうが眺めは良さそう
Lars
そうだよ
語り手
◆窓
アーチ形に切り抜かれた大きく広々とした窓だ。
自分の身長と同程度か、それ以上の大きさがある。
開け放つのにも掃除をするのにも苦労するだろう。
この大きな窓が設置されていることによって、
食堂全体が解放的な空間として演出されている。
窓の外には、高く昇った日に照らされ、澄んだ青空が広がっている。
KP
▼この場にいる方は1d100をどうぞ
193
晴れてるんだ! 何となくどんよりと曇った不気味な感じのイメージだった
Nille
1D100 (1D100) > 44
Lars
1D100 (1D100) > 90
Peter Rasmussen
しょ、食堂……まど……きれい
Peter Rasmussen
1d100 (1D100) > 82
193
ピカピカにしてくれてるんだね…
Peter Rasmussen
【天使】の部屋より多分おおきい……(お部屋のが大きすぎるときっと寒いので)
193
ほんほん……
KP
では、ペーターとラースさんへ秘匿を送ります。
ニレさんは少々お待ちください。
193
窓からの冷気もつよそう
え!?
KP
(※現在SAN値以上に高い値が出た者にのみ情報を開示すること)
193
何…? 高いほうがいい(?)のか…
193
ひょ~
何? 現実世界が見えるとかそういう…
語り手
あなたは窓の外にふと視線を向ける。
何の変哲もない景色だ。
デンマークらしい美しく雄大な自然が広がっている。
だが、あなたはそれを見つけてしまう。
そこにはぼうっと青白い光を放つ球体が浮遊している。
それはあなたに見つかると、まるであなたに対して呼びかけるように──
こちらへ誘うように2,3度揺らめいて、森の中へ姿を消した。
あなたは、それを追いかけたい、
それについていきたいと強く思った。
あなたが忘れてしまっていること、
思い出すことが出来ないことを、
あの光は知っているような気がしたのだ。
KP
《POW*5》をどうぞ。
Lars
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 24 > 成功
成功してしまったな…
語り手
はっと我に返る。
窓に手をついてしばらく外の景色に魅入っていたようだ。
ここではないどこかに意識を飛ばしていたようで、
自分がそこまで疲れていたのか、
と不思議な思いがするかもしれない。
Nille
晴れてる~(ぽかぽか…
KP
また、該当者のみ《オカルト》が可能です。
Lars
ないない……
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 99 > 致命的失敗
うわあ
KP
わあ……「失敗は発明の母」適用ですね。
0/1の成長ロールをどうぞ。
Lars
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 90 > 失敗
オカルト 5 → 6
KP
さらに3Pとオカルト1d6成長です。
choice[SAN,HP] (choice[SAN,HP]) > HP
system
[ Lars ] CP : 8 → 11
Lars
1d6 オカルト成長 (1D6) > 3
オカルト 6 → 9
Nille
なんかドタバタしてるよね
Lars
不本意ながら
けみかえる
めきめき……
語り手
あなたはあの光をどこかで目撃したようなことがある気がする。
そしてその記憶の蓋が開きかけるとともに、
何かとてつもなく怖ろしい予感のようなものがあなたの背筋を走った。
思い出したくない、という防衛本能に似た拒絶と、
自分の中には自分でも知り得ない記憶が存在する、
という確信が同時に沸き起こる。
思わず後ずさった際、食堂の椅子に強かに腰をぶつけてしまうだろう。
KP
SANc 0/1
HP-1
語り手
あなたは窓の外にふと視線を向ける。
何の変哲もない景色だ。
デンマークらしい美しく雄大な自然が広がっている。
だが、あなたはそれを見つけてしまう。
そこにはぼうっと青白い光を放つ球体が浮遊している。
それはあなたに見つかると、まるであなたに対して呼びかけるように──
こちらへ誘うように2,3度揺らめいて、森の中へ姿を消した。
あなたは、それを追いかけたい、
それについていきたいと強く思った。
あなたが忘れてしまっていること、
思い出すことが出来ないことを、
あの光は知っているような気がしたのだ。
193
かわいそう ダブルアタックだ
KP
《POW*5》をどうぞ。
Lars
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 31 > 成功
Peter Rasmussen
POW
CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 63 > 成功
system
[ Lars ] HP : 8 → 7
語り手
はっと我に返る。
窓に手をついてしばらく外の景色に魅入っていたようだ。
ここではないどこかに意識を飛ばしていたようで、
自分がそこまで疲れていたのか、
と不思議な思いがするかもしれない。
KP
また、該当者のみ《オカルト》が可能です。
Lars
「………!」
青ざめて後ずさった拍子に机にぶつかる男――
Nille
「わっ……!」
Peter Rasmussen
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 73 > 失敗
Nille
「びっくりした…… どうしたの? バランス崩した?」
支えようか、と様子を見に来た……
KP
《POW*5》
成功 →
はっと我に返る。
窓に手をついてしばらく外の景色に魅入っていたようだ。
ここではないどこかに意識を飛ばしていたようで、
自分がそこまで疲れていたのか、
と不思議な思いがするかもしれない。
失敗 →
あなたは夢見心地なまま一歩、また一歩と前へ進んで行く。
そして――。
ゴン! という鈍い音が辺りに響いた。
あなたは窓に思い切り額をぶつけたらしい。
さすがにあなたの額よりも窓ガラスの方が強度があるため
割れるには至らなかったが、
あなたは猛烈な痛みを感じることだろう。
HP-1
そして、もし窓が開いていたら自分は導かれるまま外に歩み出していたのではないか。
そんな思いが脳裡によぎる。
あなたは徐に窓の外を眺め、ぎこちない動作で視線を下へ向ける。
ここは二階であり、落下していればひとたまりもなかっただろう。
眼下に広がる整えられた美しい庭に、
血だまりを作って倒れる自分の姿を見出してしまう。
――背筋の凍るような、恐ろしい思いがした。
SANc 0/1d2
該当者のみ《オカルト》
→
一連の出来事から、あなたは今自分が目撃したものが
ウィルオウィスプ、
あるいはウィル・オー・ザ・ウィスプと呼ばれる
伝承に酷似していると思い至る。
いわゆる鬼火、火の玉と呼ばれる物であり、
湖や墓場の近くに出没し近くを通った旅人を
道に迷わせたり危険な崖や地獄へ連れて行こうとする伝承の類だ。
その正体は生前罪を犯したために
天国に向かうことのできない死者の魂だとか、
洗礼を受けることのできなかった子供の魂だとか
地域によってさまざまな由来が伝えられている。
★ 秘匿 HO1 / HO3 / HO4 (※探索していた場合のみ)
あなたはあの光をどこかで目撃したようなことがある気がする。
そしてその記憶の蓋が開きかけるとともに、
何かとてつもなく怖ろしい予感のようなものがあなたの背筋を走った。
思い出したくない、という防衛本能に似た拒絶と、
自分の中には自分でも知り得ない記憶が存在する、
という確信が同時に沸き起こる。
SANc 0/1
(※KP情報:目撃したのがキャストであり、
以前も見かけたことがあるかを気にする場合、
ないと断言してよい。
秘匿情報が送信されるのは
過去にジャック・オー・ランタンに出会ったことのあるPCのみである)
語り手
ではそれ以上のことは分からなかった。
Lars
「いや…… そうだな。バランスを、崩してしまったようだ。………」
なにか割れてないといいが…… 変な音はしなかっただろうから大丈夫だろう……
Peter Rasmussen
「…………。…………えっ?」
ぼーっとしていたところに
大きな音とニレの声がしてはっとなる。
語り手
ラースの腰の痛みと引き換えに、食器や燭台は無事のようだ。
Peter Rasmussen
「ご、ごめんなさい、わ、わたし ぼーっとしてて……
おおおけが、ひひひどく、なっちゃ……」
あわあわしている
Nille
oh……
Lars
「いや…… ぼうっとしていたのは俺もだ。
怪我は問題ないよ」問題ないかどうかはしらんが……
「それよりも…… もしかして君も見たのかな。
窓の外に…… 何か」
ペーターくんに尋ねるとしよう
Peter Rasmussen
涙目でこく……と頷いて
「ひ、光が……光の球……」
「も、森に……消えちゃいました……」
Lars
「……そうだな。俺も同じものを見た」
Nille
「ナニソレエ」
「ゴースト?」
Lars
「さあ…… あいにく俺の知っている中には存在しないものだが……
何だと思う」
Lars
※ペーターくんオカルト分かったかなあ
Peter Rasmussen
「わ、わからない、わ……。……わかりません」
「でも、つ、ついていったら……
何か、わすれたこと……お、おもいだせ、そうな……気がしたの……」
KP
明らかにわかってなさそうですね
Lars
「…………」
Nille
「忘れたこと?」
Lars
ふーむ…… 詳しい御仁はいるかな……
あるいは…… リンダール夫人かな
Astrid
知らないと思うけど……
けみかえる
ふふ……
Nille
「ふーん…… 森の方なんだ……
ねえ、森の方も探検できる?」
聞いてみちゃお アタシもきになるしね
Peter Rasmussen
「そ、そう、昔のこととか。
……えと……」
「……あ、あなたにも、ある、とおもう……わ……」
「……!」
「も、森……わ、わからない、わたし……
……ほ、ホテルの外……出たこと……ない………です」
たじろいでいる
Nille
弾かれるか、消滅するかわかんないもんね(うっすら見せられたHO1の秘匿を見ながら
Nille
「そうなの? ふーん…… ???」
Peter Rasmussen
びくびく……
Nille
「ペーターってここに住んでるの? 生まれたときから?」
そういうことだよね多分
Peter Rasmussen
「…………」
眉を下げている
「こ、故郷……別の場所……
でも、きづいたら……ここにいて……」
193
そうなん!? ほえ~
Peter Rasmussen
「そ、それから……出たこと、ないです。
そういうこと……よ」
193
ズケズケ聞いちゃダメだよって釘を差させようと思ったら
Nille
「………」えーっ! 難しい顔をした
「もしかして、あのさ……」
「……… …………」うーん!!!!!
Peter Rasmussen
話せば話すほど、ニレが私のことを何にも覚えちゃいないのが浮き彫りになって
さみしい……
Nille
「えーっと……」
「ペーターって今幸せ?」
Lars
明らかになにか… 話をそらしたな
Peter Rasmussen
「……え?」
きょと……目をぱちくりと瞬かせた
Nille
「ホテルに住んでて……楽しい?」
Nille
まあ……
聞きたいことがフットできたけど、楽しく暮らしてるなら聞くべきじゃないかも~ みたいな
アタシ達まだ出会ったばっかだし!(本編の時間は3日くらいしか無いんだぞ
Peter Rasmussen
「えと、えと……あの……」
もじ……まごまご……
Nille
ん~~ でもだからラースには話せるかもね
あんまり意味ない話だけど
193
そしてこの感じだとこのroomを全て調べようとすると2時になるわね…
Peter Rasmussen
「し、幸せ……半分……くらい……。
たた、たのしくない、わけじゃない……
オーナー、キャスト、みんないいひと、けど……」
けみかえる
会話が終わったら一旦切りましょうね……
193
半分……ッ
はい…ッ!
Peter Rasmussen
「……あの……
に、にに……ニレ……さまが、お人形、見つけたら……いっしょに……」
193
お外にでたいのか……?
193
メモしとくか
身売りされたん? もしかして…と思っています
Peter Rasmussen
「……う、うう…………」
193
??????
Peter Rasmussen
「だ、だめね……
ニレ……さまやラースさまはよくても……わたしは……」
耳ぺた……
193
?????????
Peter Rasmussen
「……あ、あの……それでも
幸せ半分は、変わらないから、ね……」
193
借金があるんか…? このホテルに……
Nille
「そ…… そっか……?」
Peter Rasmussen
ニレにまた会うことができて……
ニレが無事に帰ってくれるなら……
それで幸せ……と思うしか、今はないのかも
……あるいは、エグの言っていた【開かずの間】に何か手がかりが?
Nille
気になるけど言えない事情があるのか……? も……? と思いつつ……
「でも、少しでも幸いがあるんならよかった。
…… 今は言いたくないのかもだけど、もし…アタシがいる間に言いたいことだったらいつか聞かせてね」
Lars
「………」
口出しするかしないか微妙なラインだが……
「まあ 今の俺はこうして人の手を借りるしか無いわけだが……
支えになってくれた礼はしたい。なにか、協力できることがあったら言ってくれればいい」
193
ウインクしても見えないか、ただ目をつぶっただけになるのオモロ
Peter Rasmussen
SCCB<=50 【心理学】 (1D100<=50) > 45 > 成功
193
エエッ…?
Peter Rasmussen
見えないのに、ウインクしてる……(心理学成功のかお)
193
心理学あるんだ……
けみかえる
ふんふん……話すとそこそこ長めのイベントが起きるから(カンペ)
またにしようか……へへ……
193
あ!! 了解です…!
Lars
まあ多分ニレくんに話すべき無いようなんじゃないか? と思うしね
Nille
そっかな? 話しぶり的にはどうだろ? って感触だけど
Peter Rasmussen
「! ……は、はいっ!
あ、ありがとう……ありがとう、ございます……」
「い、言いたいこと……話したいこと……たくさん……ある、わ……。
で、でも……まだ、……ゆ、勇気が出せなくて……」
「だ、だから……もうちょっと、案内……探検……してからに、しましょ。
そ、それでいい? ……ですか」
Lars
「……構わないよ」
Nille
「ん! アタシも全然」
そもそも付き合ってもらってる立場だからね
193
気持ちHO4,6がいろいろと近づいてる感じある
NPCもいないからかもしれんな…
Peter Rasmussen
「ほ……」
ふにゃっと笑って、案内がんばるぞ……と決意を新たにしました
Astrid
こちらはパブリックな付き合いで、そちらは比較的プライベートな付き合い、という感じだものね
Astrid
私は自分の事情をあまり深く話せない、というのもネックになっている気がするわ…
語り手
食堂内にはまだ見られそうなものがありそうだ。
目当ての人形があるかはさておき
ペーターの案内でラースとニレは引き続き探検を続けることとなる。
Nille
ん~ できるだけアストリッドにもなにか共有できるように頑張るね
ペーターのことは難しそうだけど
Lars
窓の外の光のこととかね
KP
といったところで、三日目は栞を挟みましょう。
次回は一日目昼 一回目の食堂探索の続きから。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
お疲れ様でした! いや~ ふふふ…
なかなか色々難しそうだな……
けみかえる
お疲れ様でした! へへ……いろいろある……本当にいろいろ……
これはー……本当に組み合わせ次第だなあ……
193
ラースも割とHO3以外には色々ズバッと聞けそうな人間なので、実はアストリッドにつけておくといいのかも知れないですね(ワンチャングレンの方から不穏な波動が漂ってくるが…
けみかえる
結構いい滑り出しな気がしますね……
誘導が入ってるかもしれないけど……
193
ふふ… 誘導… してもろて……
Frida Angot
あたし以外(きょん……
193
秘匿がある相手だからね… とはいえ質問に関しての縛りはやっぱりHO5のほうがきついか(話したところでドン引きされる以外のデメリットはないので
いろいろ考え事はありますが眠ります! おやすみなさいませ!
けみかえる
ふふ……
あ!!!! お誕生日おめでとうございます……!(こそ……
よいお誕生日を……
おやすみなさいませ!
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
お疲れ様ですこんばんは! あ!!!!
おいわいしてもろてる! ありがとうございます へへ…
けみかえる
おめでとうございます〜〜〜!!!!
193
へへへへ… わあい!!
けみかえる
めでたい
しかしずつうはしんぱい……
いよいよしんどくなったらおっしゃってくださいね……
193
了解です! おくすりを後で飲もうね…
けみかえる
はわわ……お大事に……
そしたら本日もぼちぼち よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
四日目
Peter Rasmussen
「で、でも、さすがに外にはお人形……なさそうね……」
Nille
「そだねえ」
うーん…… どこにあるんだろうか、と思いを馳せつつ
語り手
あなた達が辺りを見渡していると
壁に掛けられた絵画に目が行くだろう。
◆壁に掛けられた絵画
食堂の広い壁には至る所に美しい絵画が飾られている。
その中でもあなたたちの目をひいたのは
白と黒で構成された版画の絵だった。
階段を昇降する人間たちは、
同じ空間にいるように見えて
異なる世界に居を構えていることが分かる。
版画の中の空間は、私達の常識の中では
理論上実現不可能な世界のように思えるのに、
絵の中では不思議と成立しているように感じられた。
そう感じさせる理由として、
三点を結ぶ階段を昇降する人間の往来があることがあげられる。
行き来が出来るということは、
三つの世界はそれぞれ相互に
関係を持っている世界なのだと鑑賞者に感じさせるだろう。
時間の流れや気候も異なるような三つの世界は重なり合い、響き合っている。
しかしそこに存在する人々同士に交流はない。
KP
★ 秘匿 HO5
《知識》or《歴史》or《芸術(絵画)》
→
主に20世紀頃活躍した
マウリッツ・コーネリス・エッシャーという画家の
『相対性』という作品だと理解できる。
やはり時代錯誤の絵画が飾られていることからも、
この世界は歪な構成――
つまり夢の中なのだと理解できるだろう。
(※KP情報:ホテルアンデルセンの舞台設定を示唆する情報)
語り手
題名などは記載がなく
またここに居るあなた達の中では
この絵画に関する知識を有する者も居なさそうだった。
KP
壁に掛けられた絵画の情報は以上です。
Lars
夫人かな?
Astrid
どうなのかしら……
Nille
「ふーん…… 下の階にも絵があったような気がするけど……
ここって絵がいっぱいだね」
Lars
「そのようだ。客を楽しませる装飾として…… ということだろう。
…… 俺は芸術にはあまり親しみがなくてね。どういう絵なのかはわからないが……」
「不思議な絵が多いようだ」
Nille
「あ、でもこの絵はなんとなく意味は分かるよ。
おんなじ場所にいるように見えて、そうじゃない絵かあ……」
Nille
なにかの示唆すぎる
Lars
そうだな
けみかえる
何かを感じ取っておられる ふふ……
Nille
「ペーターはなにか分かる?」
わからないと地の文に書いてある
Peter Rasmussen
「えっ、……わ、わたしも
ホテルの装飾のことは……わからない。です」
「こ、こんな空間を、のぼりおりすることになったら……
はしごをどう置けば、いいのかしら……」
指をはしごに見立ててむむ……としている……
Nille
「はしごを? うーん……?」
Lars
「そういった比喩表現なのかな。
これを書いた人物は、このそれぞれの世界が響き合い、互いに影響し合っているとおもっていたのか……実際に行き来ができると感じていたのか」
Lars
「………」
この階段がここか
Nille
わかんない って顔
「オーナーさんとか、アストリッドに聞けば分かるかな?」
Peter Rasmussen
「え、影響はしているんじゃないかしら。
わ、わからないけれど……お、おお踊り場がある、ということだから……」
Nille
踊り場 影響……
Peter Rasmussen
「そ、そうね……。お……オーナーも、自分のセンスで選んでいるような気もするけれど……
アストリッドさまなら……もしかしたら……」
Nille
「だよね。ご飯のときにはまたここに来るだろうから、そのときに見てもらおうかな?」
Peter Rasmussen
どう呼んでいたかを見返していたわ。
わたしは多分、お名前を呼ぶのね……
オーナーは基本ファミリーネームで……
Nille
「うん… ここはこんなかんじ!
あっちは…… 備品置き場かな?」
とことこ… キッチンワゴンをみようかなあ
語り手
◆キッチンワゴン
食卓の傍には調味料や
追加の料理を運ぶためのキッチンワゴンが置かれていた。
上段には調味料や軽食が置かれ、
下段には何か白い物が置かれているように思える。
193
人がいっぱいだから たいへんそうだ…
Nille
「ん……? 下になにかある!」
見てみよう。お皿?
Nille
猫…?
語り手
あなたがそれをよく調べてみようとワゴンを動かしたとき、
ごろりと重々しい音をたてて“それ”が転がってくる。
それは人間の頭蓋骨だった──
KP
SANc 0/1
Nille
ホワア
Nille
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 88 > 失敗
system
[ Nille ] SAN : 75 → 74
Peter Rasmussen
CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル
Lars
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 97 > 致命的失敗
Lars
どういうことなんだ…
けみかえる
ダバダバ……
Nille
一番強そうなのに
system
[ Lars ] SAN : 73 → 72
Lars
どうかな…… このホテルで数日過ごしていたから気が緩んでいたのかもしれない
KP
ペータはー5Pと初期値でない任意の技能の1/1d10成長
ラースさんは3Pと初期値でない任意の技能の1d6成長をどうぞ!
(技能ロールではないので特徴表適用はなし)
system
[ Lars ] CP : 11 → 14
[ Peter Rasmussen ] CP : 0 → 5
Lars
任意の…?
ふむ…
精神分析でも?
1d6 (1D6) > 1
Peter Rasmussen
CCB<=66 【精神分析】 (1D100<=66) > 23 > 成功
精神分析66→67
Lars
精神分析 61 → 62
Nille
「わぁ゙っ」
後ずさった拍子にラースにぶつかる
語り手
あなたが悲鳴を上げかけた時、
その白いものが骨ではないと理解する。
近づいて注視すれば、頭蓋骨などではない。
随分大きく育ったルタバガ(西洋カブ)を
見間違えてしまったらしい。
KP
★ 秘匿 HO4 (キッチンワゴンを探索していた場合)
Lars
「わあ」
アタックを仕掛けられた
語り手
一瞬の見間違いで、
あなたの意識は急速にどこかへ引っ張られていく。
白骨。
肉の隙間から見える、白いもの。
違う。
肉でも骨でもない、それらはかつて──
……はっと意識を取り戻す。
爪が食い込むほど強く、
あなたは自身の手を握りこんでいた。
何か失念してしまっていることを思い出せそうな気がする。
自分が忘れていることの一端が見えたような、そんな感覚。
しかし自分はそれを深く追求することが、どこかで、酷く。
──恐ろしい。
KP
SANc 0/1d2
Lars
追い打ちをかけられている
KP
※KP情報 シレネにルタバガについて尋ねる場合
食堂には料理中の(あるいは片付け中の)シレネがいる。
探索者がルタバガについて尋ねる場合、
「あら、私はそこに置いた覚えはないのだけれど……」
と彼女は不思議そうに返すだろう。
台詞例:
「まあ、でもとっても大きく育った素敵なルタバガねえ。
明日はルタバガのバターソテーでも作りましょうかね」
※補足KP情報
ルタバガはジャック・オー・ランタンが現れていることの暗示である。
ここでルタバガを頭蓋骨と見間違えたのは、
明日の早朝ジャック・オー・ランタンがシレネを殺害する
(厳密にいえばすでに死んでいる)
という未来予知的な錯覚。
また、一説によるとルタガバは
ジャック・オー・ランタンのモチーフで頻出する
かぼちゃの前身である。
Lars
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 23 > 成功
これはいいのか
193
カブ人形だったのぉ?
Peter Rasmussen
「びび、びっくりした……。
お、大きなルタバガ……」
ルタバガとふたりを見比べている。
Lars
「…………」
Nille
「ルタバガ…… カブ?」
あれぇ? となっている
「なあんだ… びっくりした。
ラース、ごめんね。ぶつかっちゃって…… ラース?」
Lars
カブを見つめて固まっていたが声をかけられてハッとする…?
「あ…… ああ。いや なんでもない。
驚いたな」
「材料だけが…… ここにあるとは」?
けみかえる
テーブルにぶつかり、ニレちゃんにぶつかられ
前後で襲撃を受けるラースさん……
Peter Rasmussen
「う、うーん……?
し、シレネは此処に材料だけをポンとは置かない……ような……?」
Nille
「シレネさん…… 料理長さんだね」
「持ってってあげる?」?
語り手
厨房からは、料理中らしきシレネの
ご機嫌そうな鼻歌がかすかに聞こえるだろう。
193
そういやMP消費したら今色々見れるやん! とおもったんだよな
Lars
そうだな。ボールルームのことを俺は知らないが…
……
もしかして探索場所を考えるときに有用なかぼちゃなのかな
Lars
「もう調理を始めているようだから、これ今日の食卓に上がるものでは無いのでは?
まあ…… 然るべきところに置いておきたいという気持ちはわからなくもないが」
「もののついでか。いってみるかい?」
そういうのが許されるのであれば
KP
設置しているということなので
ボールルームもロビー(レセプション)も見られはしますね。
ロビーはメインで描写したとおりですが
Lars
ふーむ…… でも本来は知らないはずだからな…… という…… 悩み……
Peter Rasmussen
「え、ええ。もし忘れていて、腐らせちゃったら勿体ないわ……
こ、こんなに大きなルタバガ……」
Lars
見るだけ見ておく…?
何があるかあらかじめわかれば、次のチーム分けのときにも有用かもしれない
KP
探索箇所を一個潰せは……する!
(けどHO3だけが居る時とHO3以外も居る時とで
微妙に状況などが変わってくる模様)
Lars
ほうほう……
ボールルームにいつもいる感じなんだな……
見てみようかな(他の人もいるのに!?
193
KPさんがド忙しそうになりそう
なんか隠れてウォッチする人なんだね HO4って
語り手
あなた達がルタバガを持って厨房まで運ぶなら
シレネはすぐに気づいてあなた達を歓迎するだろう。
シレネ・フューバカリー
「あらあ、お客様! それにペーターちゃんも。
とっても大きく育った素敵なルタバガねえ」
Nille
「さっきぶり! シレネさん!」
カブをわたそうか……
KP
ではボールルームタブで……
Nille
「このカブ、食堂のキッチンワゴンの下段にあったの。
シレネさんがおいたわけじゃないの?」
反応的に
Lars
じ…
シレネ・フューバカリー
「まあ。うふふ。ありがとうございます、ニレ様。
本当に見た目通りずっしりねえ……!」
193
まあINTが異常に高い人なので、脳内の情報処理が得意なんじゃないかな 聖徳太子的な
シレネ・フューバカリー
「あら、そうなの?
ええ、私はそこに置いた覚えはないのだけれど……
誰かが持ってきてくださっていたのかしら?」
語り手
彼女は不思議そうに返すだろう。
193
お前が食堂を常に見ていれば犯人がわかったかも知れないのに…
シレネ・フューバカリー
「でも、思わぬ贈り物をいただいた気分だわあ。
明日は、ルタバガのバターソテーでも作りましょうかね」
Lars
MPを使うんだからそんな常には見ていられないさ…
それに、この場所だけではないし
KP
では良い時にMPを消費しておいてください
Nille
「ほんと? やったあ!」
Nille
頭蓋骨と見た目の近いカブのソテー
system
[ Lars ] MP : 15 → 14
Lars
ぽち…
なんか見ようとしてるときはぼんやりしておこうか……(よほど気になることがなければ受動でしか会話しない
Peter Rasmussen
「た、たのしみ……
おやさい、おいしいのよ……シレネのおやさい料理は、とくに」
KP
■ ボールルーム
Nille
「そうなんだ…… アタシはいつもたまごとかミルクとかだから、アタシも楽しみかも」
「ね、ラース」
KP
(※KP情報:夕食までの探索時間中、HO3はここにずっといることになる。
誰かほかのPCがボールルームを探索しに来る場合はまとめて描写をし、
誰も来ない場合はHO3個別のシーンとして描写すること。
その場合秘匿処理とする)
Lars
「…… ああ。そうだな
俺もただの野菜を食べるのは久しぶりだ」
Lars
そうなのか…
語り手
広々としたボールルームだ。
明日予定されている舞踏会はこの場所で開催されることだろう。
一歩足を踏み出せば、柔らかい絨毯がそっとあなたの靴底を包み込む。
複数のペアが同時にダンスをしても尚有り余る広さであり、
爛々と輝くシャンデリアが上品な舞台を演出している。
隣には小さなバーバーが付属しており、
そこでヘアスタイルを整えることが出来るだろう。
ゲストもキャストも望むのであればいつでも利用することが出来る。
現在ボールルームはゲストが踊るために開放されているわけではないようだ。
あなたが足を踏み入れると奥の方からゆっくりと顔を出す人影がある。
長い前髪で顔の半分を隠したエプロンをつけた男──理容師のマレクだ。
男はあなたを見とめると恭しくお辞儀をし、冗談めいて出迎えた。
Lars
「それに一流ホテル(?)の食事とあれば」
ほんとに思ってるんだか思ってないんだか
マレク・ド・ラ・クロワ
「おや、いらっしゃいませお客様。
本日はどのようなご用件で?」
「御髪を整えるのでしたら、どうぞこのマレクにお任せあれ」
Lars
人の逢引を見ている……
ドッ………………
いや、冗談か…… だよな
シレネ・フューバカリー
「うふふ、確かにラース様にも
これまでは療養用と思って、豪勢なお食事はお出ししていなかったですものねえ。
楽しみにしていてちょうだいね」
Frida Angot
「ふふ……あたしはさっきも来たけどね」
Lars
「そうか…… 今までの料理もあなたが?」
「それは礼がおくれました。マダム」
KP
■ HO3しかいない場合
Lars
「ご存知でしょうが、改めて自己紹介を。
ラース・トールセンと申します。小鳥のような私への今日までの慈悲に感謝を」
お礼か? これは……
語り手
軽妙なやりとりののち
あなたは広々としたボールルームのスペースを利用して、
舞踊の練習に励むことができる。
しばらく熱中して練習していただろうが、
あなたが区切り良くなったところで、マレクが声を掛けてくる。
Nille
ラースってなんか喋り方変な時があるよね
Lars
変
Lars
人の逢引を見ている感がある(watch
Peter Rasmussen
さ、さらっとすてきな言い回しができて……かっこいい……
Nille
そう…? なんか…… すごく……
マレク・ド・ラ・クロワ
「お疲れ様。調子はどう?」
Nille
耳をスーッと通り抜けていくような感じで… まあ…… いいのか
シレネ・フューバカリー
「あらあ、ご丁寧にありがとうございます。
改めまして、このホテルの料理長のシレネ・フューバカリーと申します」
「こうして出歩けるようになって、本当によかったわあ」
「ペーターちゃんも、ニレ様のおさがしものと
ラース様のおとものお手伝いをして、偉いわね」
Peter Rasmussen
「えへ、えへへ……」
てれもじ……
Frida Angot
CCB<=89 【芸術(ダンス)】どうかしら…? (1D100<=89) > 64 > 成功
「……抜かりは、無いと思う。
これならあと一日やり過ごせそう」
193
なんかへんやなと思っていたらワイファイの接続が切れていた顔
シレネ・フューバカリー
「うふふ。それじゃあ私は、みんなのためにうんと美味しい料理
たくさんこしらえるから、もう少しだけ探検していらっしゃいな」
193
みまもりんちゅ
みまもりんちゅ
けみかえる
はわっ おかえりなさいませ!
みまもりんちゅがいっぱい
193
連打された…
KP
食堂の情報は以上です。
193
なんか不穏なこと言っとる…
マレク・ド・ラ・クロワ
「そっか。ま、あんまり心配してないけど。
……これは信頼してるって意味」
Lars
ふむ…
これは見ておいて正解なのか、不正解なのか…
マレク・ド・ラ・クロワ
「義足の方は順調に進んでるから、心配しなくていい。
ただ完成までの間は辛抱して……そう、上手くやり過ごして貰うことになるな」
「それから──……ああ、そうだ。
舞踏会じゃ相手をとることもあるかもしれないけど、大丈夫か?」
Frida Angot
「相手。
……ああ、そう、ひとりで踊るばかりじゃ、ないものね……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「練習しとく? 俺で良ければ、だけど」
193
義足! 義足って……
はっ エチだ……(静かな見守り
Lars
俺は努めてこの出歯亀行動については無感情だと思うが…
KP
[ 1日目 5:00 PM ] 自由行動 探索
二回目
ティオドルテ、アストリッド、マリー、ベルボーイ
Lars
このHOは…… カップルの密会を見守るHO…?
Astrid
そうね… 色々と気になることはあるけど(他2名を見る
特に予定は変えないでしょう。
隣の花の大広間を案内していただこうかしら
けみかえる
密会!? どちらかといえば、お仕事見学かも……
KP
◇◇◇ 花の大広間 ◇◇◇
語り手
美しい絵画が壁を埋め尽くすように飾られ、
休憩をするための革張りのソファなどが備え付けられている。
この場では、ソファに腰掛けてゆっくり過ごしたり、
お茶をすることもできるだろう。
ソファに座ってみれば座面は非常に柔らかく、
あなたの身体を包み込むように押し返す。
周りには時間を潰せるようにか、
美しい装丁の本がずらりと並べられている。
193
お仕事見学!? いずれここで……?(?
KP
▼《目星》または《図書館》が可能です
Lars
どことなく……
舞踏会でなんとなくフォローせよ、という気配を感じる
Astrid
ここにも絵がいっぱいだわ
じ……
私が座ったら他の方々が手持ち無沙汰になりそうだけれど… というかこの服、座るのに難儀しそう
このお洋服はお出かけ用でしょうし、後で楽な格好に着替えましょうね
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
まあ…
けみかえる
えらーい!!
KP
5Pと目星1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Astrid ] CP : 0 → 5
Astrid
CCB<=75 【目星】成長判定 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
目星 75 → 76
Frida Angot
「義足づくりは、……まあ、焦っても仕方がないか」
「それじゃあ、少しだけ」
マレク・ド・ラ・クロワ
「そりゃ、光栄だな」
「俺もうちの看板踊り子がしくじってるところとか見たくないし、
出来ることは手伝わせてよ」
語り手
そういって、マレクはあなたに向かって手を差し出してくる。
マレク・ド・ラ・クロワ
SCCB<=75 【DEX*5】 (1D100<=75) > 60 > 成功
SCCB<=75 【DEX*5】 (1D100<=75) > 9 > スペシャル
SCCB<=75 【DEX*5】 (1D100<=75) > 9 > スペシャル
KP
▼では、《芸術(ダンス)》を3回判定してください。
Astrid
何となく私もワクワクしてしまうわ(ヒトの関係にちょと興味ある
語り手
本棚の中から一冊の本を取り出すことができる。
他の本と比べて手前の位置に置かれていたため、
誰かが一読して戻した後なのかもしれない。
Lars
まるで私もワクワクしているかのように
語り手
▼ 『おやすみかぞく』という題名の絵本
あるところに父親と母親と
姉と弟のいる仲良しな四人家族がいました。
家族は仲良しでしたが貧乏でした。
ある日、食べるものがとうとう無くなってしまった夜、
下の弟はお腹が空いたと泣き出しました。
父と母は悲しみ、困り果ててしまいました。
それを見た姉は、「私がご飯を見つけてくるよ」
と言って家を飛び出していきました。
姉はとても美しい容姿をしていたので、
きっとお金持ちの旦那さんが見つかるだろうと思ったのです。
街へ辿り着いた姉は、すぐに声を掛けられました。
お金持ちそうな男だったので、姉は彼と結婚することに決めました。
男は姉の家族の話を聞くと大層悲しんで、
必ず腹が膨れるほどのご飯をご馳走しよう、と約束しました。
男はその場で美しい姉に太い首輪をプレゼントしました。
姉は馬車に乗せられていきます。
数日が経ちました。
しかし姉は帰って来ません。
母は泣き疲れた弟を眠らせて
飼っていた動物を料理して何とか凌ぎました。
数日が経ちました。
家族は空腹に耐えきれません。
父が「獲物を狩ってくる」と言って外に出て行きました。
父親は子供を守るためなら、
勇気を持って恐ろしい動物の棲む森に向かっていくことが出来るのです。
数日が経ちました。
父も姉も帰って来ません。
母は弟を眠らせて、残った肉を料理して何とか凌ぎました。
数日が経ちました。
弟は眠ったまま、父も姉も帰って来ません。
母は弟を抱いたままゆっくりと深い眠りにつき、
そうして家にはもう誰もいなくなりました。
KP
(※KP情報:大切なのは水分を含むことで現れる
ベルボーイのメッセ―ジであるため、
意味深そうなこの絵本の内容は気にしなくて良い)
193
(威嚇する藺草)
KP
・ダンスの練習→了承しない
「うちの看板踊り子には不相応でした?
すみません、失礼なこと言っちゃって」
「大人しく仕事します」
そう笑いながら話して、マレクは仕事(義足づくり)に戻っていった。
あなたは一人でダンスの練習を再開することになるだろう。
《芸術(ダンス)-20》を3回判定する。
失敗した場合、失敗した回数分SAN-1。
全て成功した場合、《芸術(ダンス)》を1d2成長させてよい。
Frida Angot
x3 CCB<=89 【芸術(ダンス)】 #1
(1D100<=89) > 28 > 成功
#2
(1D100<=89) > 42 > 成功
#3
(1D100<=89) > 100 > 致命的失敗
193
グレンさんがアストリッドに首輪をつけようとしてたら受けるな…(そしてできなかったとか… ないな
193
えらいことになってる
Frida Angot
きゅう……
193
事故ちゅー!?
Astrid
このヒト人ごとだと思って
けみかえる
!? ふふ……それは流石に……
設定によりますけども……流石に……?(グレアスちゃんの顔色をうかがう
Lars
一番ワクワクしている存在のことを忘れていたな…
193
どうなんでしょう…? いや、童話的存在なのかなって…
KP
そうですか……
10Pとダンス1d6成長をどうぞ。
90超えるので2d6のSAN回復もしくは技能成長が可能です。
system
[ Frida Angot ] CP : 0 → 10
193
そういう話題に触れたときにほんの一瞬……だけ、頭によぎったこととかは有りそう
Frida Angot
1d6 (1D6) > 4
2d6 (2D6) > 4[3,1] > 4
system
[ Frida Angot ] SAN : 80 → 84
193
すぐに霧散したであろう………(気合
Frida Angot
芸術(ダンス)89→93
KP
HO3の《芸術(ダンス)》が失敗した場合、失敗した回数分SAN-1。
(全て成功した場合、《芸術(ダンス)》を1d2成長させてよい)
system
[ Frida Angot ] SAN : 84 → 83
Astrid
「…………」
ちょっとしょんぼりした
Frida Angot
(結果的に全成功した時よりも成長してしまった……)
Astrid
「こちらも童話…… なのかしら、少し… なんというか、寂しい内容ね」
「この本も、オーナーが?」
語り手
あなたはこの本を初めて見るだろう。
Theodor Andersen
「? いえ……初めて拝見しました。
おかしいですね。このホテルの蔵書には
大体目を通していると思ったのですが」
Astrid
不穏の種やめて
Astrid
「あら… そうなの?」
他の方々にも目をやったと思うけれど、同じ反応なのでしょうね
「不思議だわ。もしかして誰かが入ってきて、置いて帰ったのかしら?」
語り手
ワンステップ、ツーステップ、順調に足を運び
慣れた所作で踊っていく。
その慣れが油断を生んでしまったのだろう。
大きくターンをするところで、片足であることを忘れかけていたのか
踏み込み過ぎて転びそうになるのを
マレクがどうにか支えて事なきを得た。
193
わっくわっく
Astrid
この建物、監視カメラは…… などと言いかけて、そんなもん無いだろう、と思い至る
マリー・アナス
「うーん、私たちも、お客様のご利用される空間の物には
ほとんど手をつけませんからね……」
ベルボーイ
「ああ、誰かが一度取り出して、戻した痕跡はあるようですけどね」
Astrid
ん…? もしかしてエグくん…? いや、そんなことはないか……
KP
★ ランダムイベント in 花の大広間
※シークレットダイスで1d(その本を読んでいる人数)を判定する。
一人で読んでいる場合は確定でそのPCにイベントが発生する。
基本的にはゲストに対してイベントを発生させること
語り手
あなたたちが本を読んでいると、カタカタカタ……
という小さな音がどこかから聞こえてくる。
聞こえてくる方角に視線を寄越すと、
そこにはコーヒーカップとソーサーを持った一人の少年が立っていた。
Astrid
いえ、清掃…… お部屋の担当になるか…
193
誰ェ…?
Astrid
「あら…?」
顔を上げて、そちらを見たけれど…
エグ・フヌーン
「あ、ああ、あの…………」
193
噂をしたら現れた かわいい
エグ・フヌーン
「これ、シレネが持って行けって……
僕こういうの、得意じゃないのに……」
193
かわいい!(かわいい!)
エグ・フヌーン
「こ、珈琲です。
シレネが淹れた珈琲は美味しいんですけど、
……なら、シレネが持っていけばいいのに……」
語り手
少年はたどたどしい動きで激しく手を震わせながら、
あなたの傍にコーヒーカップを置こうと格闘している。
たゆむエプロンを上品によけながら
テーブルの上にカップを置きたいのだろうが、
気にすることが多いあまりに全てが後手後手になっている。
手の震えがソーサーに伝わり、
磁器と大理石のテーブルがぶつかりあう甲高い音を響かせていた。
けみかえる
かわいいイベント
Astrid
「………」
にこ…… でもなんとなく気持ちはわかるかも……(自分の若い頃を思い出しつつ
「ありがとう。……難しいと思うけれど、緊張なさらないで。
ふふふ、私 偉い人でもなんでもないんですから」
「得意じゃないのに、持ってきてくださって感謝するわ」
支えてあげたほうがええんか見守ってあげたほうがええのか…
193
とってもかわいい てっきり見知らぬからくりロボットかと思った
マレク・ド・ラ・クロワ
「っと……。片足の不便さが最後に響いたね。
大丈夫、いつものきみなら何てことはないターンだろ?」
Astrid
……… いや、なんかこのタイプは下手にフォローに入るとそれはそれで凹みそうな気がするぞ
見守りつつ、とんでもないことになったらフォローに入れるように構えておこうかしら。
Frida Angot
「ど、どうかな……」
どうかな……
「……でも、おかげで転ばずに済んだ。ありがとう」
Lars
やっぱり片足なのか…… と思っている
エグ・フヌーン
「う、うう、……!」
Lars
メタ的な視点が入ってしまうが、彼女の片足のことは彼…… マレク・ド・ラ・クロワしか知らないのではないか?
語り手
いつまでもうまく給仕できないことに焦った少年は、
慌てた様子でカップをテーブルの上に置いた。
不安定な角度で置かれたコーヒーカップの中身はざぷんざぷんと揺れて、
揺れに耐えきれずとうとうその身を横たえる。
ガチャン、という音とともに
すぐさまにテーブル上に茶色い液体が広がっていった。
珈琲豆の香ばしい香りが鼻腔をくすぐる。
普段であればそれは気持ちを落ち着けるような香りだが、
今は真逆の効果をあなたたちにもたらすだろう。
エグ・フヌーン
「ハッ……」
「あ、ぅ、うああ。あああッ。
すみません! すみません! 出過ぎた真似を! 僕なんかが!」
「ッ違! 火傷! 火傷はありませんか!?」
KP
▼アストリッドさんは《幸運》 または《回避》
いずれかを1回お振りください。
193
当たったほうが縁ができたな! にならない?
Astrid
邪悪なドンモモタロウをやめなさい
けみかえる
www 突然のドンブラザーズ
193
え~~!! 回避は恣意的すぎない?
でも落ち込ませたくはないな…
わかったよ… 幸運を振って…
Astrid
そんな渋々幸運をふらされるとは思わなかったわ
Astrid
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 19 > 成功
けみかえる
葛藤が……
どっちを振ってもそんなに変わりないよ……!
Astrid
回避でも成功ね
193
くぅっ…
いや、回避は初期値なんですよねこの人は…
語り手
数滴かかる程度で済んだようだ。
特に熱さも感じないだろう。
Astrid
「わ ああ…… いいえ 大丈夫よ。
少しも熱くないわ」?
KP
・手伝おうとする
「いい、い、いえ。
お客様に手伝って頂くわけにいきませんから……!」
・コーヒーをかけられたPCの《幸運》 / 《回避》
成功 →
数滴かかる程度で済んだようだ。
失敗 →
熱々の珈琲がじんわりと滲みこんでくる。
熱い。というか痛い。
HP-1
Astrid
できる限り柔らかい笑みを浮かべつつ…… 責めて無いぞ… という意思をね……
けみかえる
逆エルサ……(?)
Astrid
「あなたこそ、やけどは大丈夫かしら…?」
手を見たけど、手袋してるし大丈夫そう…?
「ええと… エグ…さん?」
語り手
少年は慌てて自分のエプロンでテーブルを拭い、
服の裾であなたの汚れた部分も拭き始めた。
193
萌えキャラ~~~~ッ
エグ・フヌーン
「すみませんすみません。僕がやけどすればよかった……
いや、死んでお詫びします…………」
「どうしよう……
オーナーに怒られちゃうよ……」
Astrid
(目の前にいるよ)
語り手
掃除をし終えてもなおぶつぶつと謝罪の言葉を繰り返し続け、
その場から動こうとしない。
Theodorte Andersen
にこ……?
Astrid
「やけどはしてないのよ。大丈夫」
よ…… よしよし……?
「ね。オーナーさん。
私、この通りなんともありませんわ。無いとは思うけれど、彼を責めたりなさらないでね」
なんだ…? 精神分析か…?
エグ・フヌーン
「ぴ、……」
硬直
「お、おおおオーナー……い、いらしてたんですね……
ごめんなさいごめんなさい……」
193
可愛そかわいいの気持ちになってきた
Astrid
よちち……(おろおろ…
Theodorte Andersen
「えっと……」
リンダール=ラウンキルデ様とエグとを見比べた。
「苦手にも挑戦して、よくがんばった」
読み上げるようにたどたどしく言っている
193
かわいい
Theodorte Andersen
「お客様が良いとおっしゃっているのだから
そう卑屈にならなくて良い。……できることをしてきなさい」
エグ・フヌーン
「はひ……」
語り手
宥められれば頭を下げながらぺこぺこと立ち去っていく。
酷く肩を落としているのが印象的だった。
KP
▼《アイデア》をどうぞ
(※周囲に他のPCがいる場合、他のPCも判定できて良い)
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 13 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Astrid ] CP : 5 → 7
語り手
開かれた本の、珈琲のかかった部分が
ぼんやりと別の色の染みになっていることが分かる。
それはどこか規則性を持って浮かび上がっており、
まるで文字を表しているかのようだった。
語り手
▼ 本から浮かび上がった文字
『これを見つけた人へ
早く??て
秘密を本に隠した
家族の順に並べ替えて
早くしないと???れる』
193
ヒントくんなの?
語り手
一部滲んでしまっており、読み取ることのできない部分がある。
昔このホテルに泊まった客の悪戯だろうか。
しかしどうにも差し迫った様子を思わせる殴り書きのような文字列に、
ただならぬものを感じ取れてしまうのかもしれない。
193
何を!?!???!
えっ…
now…?
KP
Astrid
「………?」
じ……
Astrid
!???
KP
まちがえました……ごめんなさい
Astrid
あっ 見てはいけないやつだった シュワ…
KP
(※KP情報:これを書いたのはベルボーイことHO5の旦那。
この当時は記憶があったがそれもすぐに無くなってしまう。
元の文章は
『これを見つけた人へ
早く逃げて
秘密を本に隠した
家族の順に並べ替えて
早くしないと殺される』)
※KP情報:酢で記された水(液体)をかけることで浮かび上がる文字の秘密
ホテル内のあちこちで発見される家族に関連する絵本に水をかけると、
秘密に関する文章がでてくる。
それを『おやすみかぞく』の絵本の内容通りに
いなくなった家族順【姉→父→弟→母】に並べて文章を整理することで、
このホテルの秘密を見つけ出すことが出来る。
獲得しなくてもクリアに支障はないはずだが、ヒントとしては有用だろう。
Astrid
いいえ 変なタブのせいね なにも…… みてない…
わ
KP
へへ……KPタブが隣だから……わーんごめんなさい!
しぬべきはKP……
Astrid
え? というか本に掛かってる!
ど…… ああ、でもエグくんんが拭いてくれたのよね うん……
「本……」
うーん 本棚をもう少し良くてみてみるけれど、なにか…… あるかしら?
そう…… 本の高さとか、タイトルに思うところがあったりする…?
Astrid
もしかしたらこのタブ……… 消したほうがいいのでは……
セルフ壁打ちに変えますわ…?
KP
いえ! 大丈夫です……
セルフ壁打ちはこまる……
Astrid
そう…? とはいっても頭の整理をしているだけだから、このタブに重要な情報はないと思うのだけれど…
語り手
この場では、ほかに気になる書籍は見つからなさそうだ。
Astrid
ふむ……
けみかえる
私が間違えたのがいけないので……
Astrid
「……オーナーさん?
つかぬことをお尋ねするのだけど、このホテルに本がたくさんあるお部屋なんかはあるかしら。そう…… 図書館のような」
これは参考にお聞きしているだけなので、なければないで構いません
「みなさんが起きているような時間はみなさんとお話すれば退屈橋なさそうだけれど、
夜中なんかに本を読みたくなったときに、なにか良い本を見つけたいと思って」
Astrid
あるいはなんか、絵画みたいにあちこちに小さな本棚があるのかも知れないけど…
各お部屋にあったらどうしよう
語り手
【花の大広間】のほかには【雪の大広間】や
部屋によっては、各ゲストの部屋にも
置かれていることを知っていていいだろう。
ただ、あなたはあまり「図書館」という言葉になじみがない。
Theodorte Andersen
「書籍でしたら、様々な場所に置いてございます。
としょかん……のように、ひとところにまとめてはいないのですが」
「【花の大広間】のほかには2階の【雪の大広間】
それからお部屋によっては、3階のゲストルームにも置いてあるかと」
Astrid
「そう。なら…… まずは自分の部屋を見てみるのがよさそうね」
「ありがとうございます。
夕食の後にでも拝見しましょう」
Astrid
オーナーはこれ見てなにか思うところがあったりせんのかな…
けみかえる
結構散らばってるかもの気配……
Astrid
「……このご本はこのまま?
開いたままにして乾かしたほうがよろしいかしら」
Astrid
うーん……
少なくとも4冊、ということよね
姉と弟と…… 両親……
193
行くな(怒
アンデルセン童話周り(これがアンデルセン童話か知らないが)、「おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」という結末がおおすぎる
Theodorte Andersen
「こちらでお預かりして、乾かしておきましょう」
Astrid
「ええ」
引き渡そう じっ…
マリー・アナス
「暖炉……だと燃えてしまってはことですから
暖房の近くなら乾きが早いかもしれませんね」
Astrid
びっくりした 燃やそうとしているのかと思ったわ
Astrid
(HO6に飛んできた秘匿に影響されるHO5)
Nille
邪悪ネコチャンの可能性がある……
いや ううん 猫はそんな悪いことしないよ
Theodorte Andersen
「ありがとうございます。
……ではフロント近くがいいだろうか。マリーに預けておこう」
受け取ったものをマリーに渡した。
けみかえる
ふふ……意識の共有が……
マリー・アナス
「はい。
もしご入用ということでしたら、フロントまでお越しください」
KP
花の大広間の情報は以上です。
193
なんかいろんなことがおきたな…
けみかえる
ラースさんニレちゃんペーター組の2か所目は……雪の大広間? かな?
Astrid
「わかったわ」
お願いね、とマリーさんに……
「あっという間に夕暮れね……
少し早めに食堂へ上がったほうがいいのかしら」
193
そうですね…! そのままスライドを…
語り手
その後あなたは単独での練習に戻り
マレクも義足づくりを進めていくことだろう。
193
ニコり手
手が器用なんだね~ マレクさん ね~
Lars
外野が死ぬほどうるさいな……
ふむ……
けみかえる
にこり手
Lars
ふむ……
秘密、はなんとなく知れてしまったが……
KP
ほかに人が来ない場合、ボールルームの現時点での情報は以上です。
Lars
脚部、脚部か なにか…… 思い入れがあるんだろうか
ふむ 了解です
人の頭部に対してもなにか思うところがありそうだから、そもそも…… 欠損や、体の一部になにか関係のある記憶なのかな
Theodorte Andersen
「お時間通り……午後7時頃にお越しいただければ問題ございません」
「私どもキャストは原則私室や厨房で食事をいただきますが
もしお話したいキャストが居ましたら、
食堂でご一緒させていただくことも可能でございます」
Astrid
このお話したいキャストっていうの こ、困るわよね
うーん…… せっかくならみんなで?
あんまり人がいすぎても、会話がこう…… 膨張しそうではある
どういう…… 想定… かしら?(チラッ…
Nille
アタシは一緒に食べようよ! っていいそうではある。
ペーターに
けみかえる
え! どっち……でも……!
誰を呼ぶか分かってるとありがたいかな……おっ
193
エグくんを引きずり出すと死にそうな顔しそうでちょっと気になるな…(やめな
Astrid
「まあ。そうなの?
……いいづらいでしょうけど、私達と召し上がって 気疲れされないかしら……」
気持ちオーナーに顔を寄せて小声で聞く…… スタッフの子達もいるしね
Nille
お友達もつれておいでよ! って言う?(仲良さそうなのは見てたし
Astrid
まあ… 私はむしろさっきのエグくんの震えようを思い出してこう発言している気がするわね…
Theodorte Andersen
「確かに……人前へ出るのが少々苦手なキャストも居ますが
お客様のお誘いでしたら皆喜んでご一緒させていただきます」
Astrid
ほんまか…?
Theodorte Andersen
「キャストたちはオーナーであるわたくしのことを
ある程度"信用"しておりますから
私もまたキャストたちを信用しております」
Astrid
信用技能のこと言ってる?
命令ぴ…?
Astrid
「そう……」
ふむむ……
Theodorte Andersen
まあ、いざとなったら、ということで……
でも多分ここで渋られることはしないんですよね
193
ふんふん………
イケニエみたいな顔ででてくるエグくんは見たいなってことにしておくか…
Nille
加虐嗜好はよくないよ
エグ・フヌーン
(ペーターの背後霊になって気配を消している……)
Astrid
choice[今一緒にいる方をみんなお誘いする,どなたかお誘いする,私からお誘いすることはしない] (choice[今一緒にいる方をみんなお誘いする,どなたかお誘いする,私からお誘いすることはしない]) > 私からお誘いすることはしない
おい…
そうか…
Nille
じゃあアタシたちだね ふーむ
ちょっとまあ あんまり声かけづらい人はいるけど………
話したことない人たちと会話しながら食事するのは楽しそうだし、アタシから誘おっか!
けみかえる
ふふ……ラースさんと分担……?
Astrid
「……そうね、少し考えさせていただこうかしら。
ニレとトールセンさんの意見も聞きたいわ」
193
まあそうですね ラースもニレの言をパクってHO3ちゃんとマレクくんを呼ぼうとするのかも(大所帯すぎ
でもキャストさん 放っておいたら二人組作ってご飯食べそうな気もする
けみかえる
わちゃ……わちゃ……
でも全員入れる広さではあるんだろう
193
それも見たいけどな(見られない
ふふふ…… みんないるならシェフもよばないとね
Lars
そういえばあの大男はいないのか…… とぼんやり思うかも知れないな
ジャックは…… なにか奇妙なことを言っていたが……
Theodorte Andersen
「承知いたしました」
Lars
ハオン=ドルとかいう男はこのホテルの関係者なのでは?
…… ふむ……
193
ハオン=ドルさん……
マリー・アナス
「じゃあ私、すぐにお話合いができるようにお二人を探してこようかしら。
たしか、ペーターが2階へお連れしていましたよね」
けみかえる
今のところどこにもいないですね……
ベルボーイ
「私も、食事形態がどのようになるにせよ
ほかのキャストたちをそろそろ集めてきましょう」
193
集めようとしている
私室や厨房……
けみかえる
ごはんだよ~~ いや呼ばなくても集まってくるのかもですが
193
かわいい やはりネコチャンか…
193
しかしこれ探索時間ごとにずっとボールルーム見てたらウケるな………
めちゃくちゃウケるよ
語り手
マリーとベルボーイはその場を離れていくだろう。
Lars
俺を好き者にしようとするのはやめないか
KP
一方その頃……
二回目
ペーター、ラース、ニレ
【 1日目 2F 】
◇◇◇ 雪の大広間 ◇◇◇
193
だってせっかくそれ(監視カメラ)があるんだし…
語り手
花の大広間とはまた異なる趣向の凝らされた美しい広間だ。
客人たちが腰掛けられるようにソファや椅子が並べられ、
ローテーブルが置かれている。
それらを囲うように設置された棚には、
アンティークじみたボードゲームやトランプなどが用意されているようだった。
ゲームで遊ぶことも出来るだろう。
KP
雪の大広間 探索可能箇所 [ 棚 / 机 ]
Nille
わあい ゲームだゲームだ
た、棚
Nille
「あーっ すごい、おもちゃがいっぱい!」
ダッ……
KP
夕食後フェーズもボールルームへ誰も来ないなら
それはそれでまた少しシーンが進みますね
Nille
「初めて見た!
へえ~…… ねえペーター、これどうやって遊ぶの?」
うーん これは棚を見ていますね
Lars
「どれ…… ああ本当だ。
暇をつぶせそうなものがたくさん」
193
フゥン……?
どうしようかな…… 多分客組だけで話すことがあるので3人行動の可能性があるんですよね
KP
夕食までに誰か来た場合と
ほぼ同じではありますが……
193
でも探索場所は未だある…
ほほう……
見れば見るほど関係値が上がっていく仕様?(そんなワケ無い)
Lars
好きものに好き放題されている…
けみかえる
ww
Peter Rasmussen
「え、えと……わ、わたしもずいぶん遊んでいないから……」
KP
◆棚
高価そうなチェス盤と
磨き上げられた駒がセットになっているチェスや
白木づくりの触り心地の良い温かみのある
数合わせパズルなどがあり
これらはある程度遊び方が分かるかもしれない。
これらは、机に持って行けば遊ぶことができそうだ。
・《図書館》
・《目星》
それぞれ可能です(別情報)
Nille
「そうなの? じゃあ簡単そうなので遊ぼうよ」
数合わせパズルならアタシもできそう! チェスは知らない気がする
探し物とは一体……
CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 1 > 決定的成功/スペシャル
オワァ
けみかえる
!! しゅごーい!!
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 28 > 成功
Lars
CCB<=55 【図書館】振るだけ振っておこうかな (1D100<=55) > 73 > 失敗
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 59 > 成功
うーん 調子は… 普通
Peter Rasmussen
CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 10 > スペシャル
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 60 > 成功
193
あ! えらえらだ!
KP
ニレさんは10Pと、図書館の初期値成功による1d10成長
クリティカルによる1/1d10成長をどうぞ!
ペーターも2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 5 → 7
Nille
1d10 (1D10) > 4
system
[ Nille ] CP : 7 → 17
Nille
CCB<=25+4 【図書館】 (1D100<=29) > 77 > 失敗
1d10 (1D10) > 4
けみかえる
モリッ……
Nille
図書館 25 → 33
193
バフがかかった… というか図書館初期値だったんかワレ…
語り手
まず、ニレとペーターは一冊の絵本を発見する。
短くまとめられた、挿絵の美しい詩的な絵本だ。
語り手
▼ 絵本 『おとななおねえさん』
おねえさんは 大人っぽい
おねえさんは お化粧が大好き
おねえさんは お友達が大好き
お友達もおねえさんが大好き
そのはずなのにどうして
お友達とけんかをしてしまうんだろう
おねえさんはおとなだったのではなく
おとなのふりをしていただけでした
おとなのふりをし続ければ
いつか本当におとなになれると信じていたのでした
おねえさんはまだ気がつきません
おとなになっても
お友達とけんかをすることはあるということに
KP
(※補足KP情報:マリーやHO2、HO6をイメージした物語。
重要なのは物語の内容そのものではなく、液体を掛けたあとである)
★ 絵本に液体をかける - おとななおねえさん
『?????書を手に入れて帰るために必要な方法を探して
大切な本は????の部屋にあるはずだ』
ところどころ判別の出来ない場所があるが、やはり文字が浮かび上がってきた。
確認するのであれば、『おやすみかぞく』の絵本に記されていた筆跡に似ている。
(※KP情報:伏せられる前の文章
『共同統治の書を手に入れて帰るために必要な方法を探して
大切な本はパトロンの部屋にあるはずだ』)
193
なんとなくマリー=チャンを見ました
それはそれとして姉じゃん!
Nille
「けんか……?」
けみかえる
でもまだ本の秘密に気づいていない組……
いや机に持って行ってうっかり!(ばしゃ……)でもいいんですけどね
Nille
あたし 猫のこととか聞かないとね。
あと、マリーがいないときにマリーへの所感について話す!
Astrid
歌のことを話す必要があるわ…?
あと、みんなに本を集めたいことを話さないと
Nille
あ! 絵のことも聞かないとね。アストリッドに
Lars
ウーン 女性陣二人が頑張ってくれる気配
Peter Rasmussen
「け、けんか……。
そ、そうよね。大人になっても、けんかをするひとは、する……」
Nille
「ふーん……?」
あんまりオトナと接したことなさそう
けみかえる
ふふ……安楽椅子探偵じみてきた……?
Nille
「オトナも大変なんだね」
けみかえる
ちなみに光に対するオカルトは、体験した人しか振ることができません。
Nille
「喧嘩かあ…… あんまりしたくないな~」
193
あ! そうなんだ……
まあ…… アストリッドにオカルトは無いが…
けみかえる
村の人たちになぜか嫌われていたニレちゃん……
こんなにいいこなのに……(なでりなでり……
Lars
「喧嘩ね…… まあ、小競り合いはなくもないかな」
「単にイライラしているときに、タイミング悪く気持ちがすれ違ってしまうこともあるし……
お互い譲れないものがあると、どうしても口論に発展してしまうこともある」
Peter Rasmussen
「ら……ラースさまがおけがをしたのは……
けんか? ですか……?」
おず……
Lars
「ん? …… いや、どうだったかな」
ほんのり思い返そうとしたが……
けみかえる
唐突なPCっぽいムーブ
Lars
「違う…… と私は思っているけれどね」
Lars
探りを入れられた……
いや、なにかから逃げていたから、喧嘩… ああ
Lars
「…… ああ、しかし。
喧嘩と言えば喧嘩か」
「国と国同士のね」
そうなのか……?
「私個人の感情とは少し離れたところにあるが……
抗議では喧嘩だと言えるだろう。こんな事を言っているところを上官に見られたらとんでもないな」
Peter Rasmussen
「く、国と国同士の、けんか……。
上官……わ、わたしにとってのオーナー、みたいなもの、かしら」
193
なにか底知れぬ気配があるのかもね……(暗黒微笑(?
Peter Rasmussen
「……わ、わたしもね、大きなけがをしたこと……あるの。です。
煙突から、落ちて……」
193
ひえ~っ… そうなんだ……
Peter Rasmussen
「で、でも、今はげんき。オーナーの、おかげ。です。
ラースさまも、きっとげんきになれるわ。……と、思います」
「……ああ、でも、そうしたら、またけんかのお仕事……?」
Lars
「そうなる。今も…… きっと同胞たちが前線に立っている。
戻らないわけにはいかないのさ」
Nille
「喧嘩なんてやめちゃったらいいのに。みんなでえいってさ」
Lars
「…………」
けみかえる
えいっ かわいいね……
Lars
「…… その話はいいんだ」
予想、という顔
「煙突から落ちた、というのは…… 大変だったね。
オーナーには医術の心得が? ああ… いや、もしかして、私のように療養の世話になったということか」
Nille
仲間が~ って言ってたから、その仲間と一緒にさ~ と思って
でもなんかこと戦争については、ちょっと頭硬そう! ラース
Lars
痛いところを突かれている
Peter Rasmussen
「う、うーん……うーん……。
……た、たぶん、わたしがヘン、なの」
「た、たしかに、腕を折ったはず……だったの。です。
で、でも、お、おおオーナーに処置してもらったら」
193
ぬいぐるみ説が浮上しているぞ
Peter Rasmussen
「ひ、一晩で、目を覚ました時には、なおっちゃってたの……」
Nille
そういう発想は…… うーん アストリッドならできそう
でも、じゃあ やっぱりラースは人間なんだ?
Nille
「一晩で!? 腕を折ったって…… 骨折だよね?」
はわわ
Lars
「それは…… 驚きだな」
「丈夫な人間というのはいるものだが…… 骨折が一晩で治った、という話は流石に聞いたことがない」
「ヘン というのは少しためらわれるが、特別な…… 力のようなものが働いているのかもしれないな」
Lars
医学にまあまあ詳しいので余計に「そんなことあるか…?」になっているのかもしれない
Lars
「傷も残っていないのかい?」
Lars
まあ骨折に傷もへったくれもないかもだが
Peter Rasmussen
「え、と……ほかの……仲間も、"自分たちはヘンだ"って言ってたから……
だいじょうぶ……」?
193
みんなもそうなんだ……
193
"人間にしては"ヘンという意識を持っているのかな~ なんで自分たちを人間だと思ってるんだろ(ディス?
いや…… 人間として暮らしてもらってるのはなんでなんだろうな~って…
Peter Rasmussen
「え、ええ……。お、折れた時は真反対にまがっていて、痛かったけど
今は、ふつうに……動かせる」
左腕を曲げ伸ばししてみせる
Lars
「ふむ…… そうだね、特に障りがあるようには見えない」
と思う
「不思議ではあるが……
不便であるよりかは、いいだろう。悪いことじゃないはずだ」
「俺からすれば羨ましい限りだよ」
気にしている素振りがあるならちょっと無神経な発言かもしれないが…
Peter Rasmussen
「は、はい……。
お、おしごと、すぐできます。それは助かったわ……」
Lars
「…… ………」
「………?」
「他の仲間…… というと、彼女もそうなのかい。
ええと…… 踊り子の彼女」
193
あれ? となっている
Nille
なんで急に名指しで確認したんだろ と思っている
Lars
…………(にこ…
Peter Rasmussen
「ふ、フリーダ? んと……どうかしら……。
で、でも、その…………あっ、でもだめね……」
まごまごしている……
自分のことだけじゃなく、他人のことだからどう話したものかと思っている……ので
《交渉技能》を振ってもらえたら……話せる、かも
Lars
まあ…… そこはそうか
じつは交渉を全て夫人に任せるつもりで全く持ってきていない よーし
けみかえる
もちろんニレちゃんの説得でもよい!
Lars
CCB<=50 【信用】 (1D100<=50) > 61 > 失敗
うーん むりだな
Nille
アタシ? ほよよ
なんか本人の知らないところでこう…… 深堀りされてってるね
Nille
CCB<=65 【説得】なにぃ…? (1D100<=65) > 44 > 成功
けみかえる
多分ここでHO2HO3が秘匿を話してもいいですかみたいなやりとりをしている
193
wwwwww
怪しすぎる イヤだろうな…w
Lars
本人に聞くわけにもいかないしね……
その結果どんどんストーカーまがいな行動が増えていっているわけだが
Peter Rasmussen
「あ、あの、……わたしが言ったこと、ないしょね……」
と前置きしてから、ぎこちなく深呼吸を数回。
Nille
「うん!」
こそこそ… 気持ち寄ってくる
Lars
「? ああ…… 頼む」
そんなに? とちょっと思っているが…… まあ個人情報だものな
Peter Rasmussen
「あ、あの、わたしたち……
わ、わたしやフリーダだけじゃなく……キャストみんな……
たぶん、人間ではない、の」
193
HO3どころの話じゃなくて草
Nille
「えっ…っ モガッ……」
Peter Rasmussen
「で、でも、わたし自身、わたしが何なのか、わからない……
き、きっと、フリーダも、……ほかのみんなも、そう……」
Lars
「……… しー……」
ぎゅむ
「ふむ……?」
Nille
口を塞がれたまま もが… になってる
Nille
というかここボールルームに比較的近いから割と危ないね
Peter Rasmussen
「だ、だから、人間じゃないから、私たちはホテルから出られないんじゃ、ないかと……そう、思うの。
お、お客様は、帰れるんですもの……」
「……でも、わ、わたしには確かに、故郷があるわ。
な、長くすごしてはいないけど、わたしには、……お、おかあさまも、いたはず。
……おお、お、おともだちも、いた……」
193
お母様!?(急にアストリッドを見る
でもお友達はまだおらんだろという気もする
お母様≒ニレ的な…
Lars
「それは奇妙な状態だな。
元は人間だったはずだが、今はそうじゃないかも知れない……と」
Nille
ペチペチペチッ! アタシも喋る!
けみかえる
ふふ ぺちぺちしてる……
Lars
もう落ち着いたかい? じゃあ離してあげよう
Nille
「はあっ… びっくりしちゃった!
人間じゃない(小声)なんて全然気が付かなかった!」
「でも…… そう。
ペーター アンタおうちに帰りたいのね」
Nille
しらんけど…
でもさっきそんな気配があった気がする
Nille
でもその願いを叶えるとするとうーん……
オーナーが寂しいになりそうな気、しない? どう?
193
どうなんだろう……
ブラックボックスをそっと見つめた……
Peter Rasmussen
「……」
ニレを見つめて、寂しそうにうなずいた
193
藺草がPC1だったら某氏にド依存決めてると思うんでなんとも言えないかな…(HO1くんとのリンクをはさみで切る音
Nille
ウワァ…
Peter Rasmussen
「……そ、それが難しいなら、やっぱり、……
ちょ、ちょっとだけ、あそびたいわ、ここで。昔みたいに……」
Astrid
私の中の人でさえそんなことなかったわよ 序盤はほんとに
Nille
「………」うーん…… かんがえかんがえ……
けみかえる
はわ……
Nille
「そうだね」
けみかえる
まだ幼馴染みだって言うべき時じゃない(何かの誘導)
Nille
「アタシにはまだなんにもわかんないから、アンタに何も言ってやれない。
絶対お家に帰れるようにしてあげられるとか、そういうことは……」
「けどここにいる間、そのヒントについて考えることはできるかも。
ついでにっていったらなんだけど……その合間にでも遊ぼうよ」
Lars
見守る……?
Lars
なんというか視点主感がある
今のところ仲良しが3組くらい浮上してるからな……(エグくんとペーターくんを含めるなら4組
Peter Rasmussen
「! ええ……!
そ、そうしたら、ニレ……さまの、お人形を早く見つけて
わわ、わたしも時間をつくらなくちゃ……」
Lars
ん? くらいの感覚でしか無いが、ニレくんとマリーさんの間にも何かしらを感じる…
Nille
「うん、よろしく! でも今のところ、全然ないね……」
語り手
あなた達が再度棚の周辺を見渡していると
アンティークとして飾られている、
一枚の地図を発見する。
『ヒュペルボリア(Hyperborea)』
という場所にまつわる地図のようだった。
193
突然ハイバーボリアが
KP
・《博物学》または代替として《知識/2》
・《ナビゲート》または《知識-20》が可能です
(それぞれ別情報)
Nille
アストリッドーーーー!!!!
Astrid
すごく呼ばれている気がする
Nille
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 50 > 失敗
けみかえる
ふふ…… おおいそがしアストリッドさん
Nille
CCB<=40/2 【知識】 (1D100<=20) > 60 > 失敗
CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) > 63 > 失敗
CCB<=40-20 【知識】 (1D100<=20) > 43 > 失敗
Lars
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 54 > 失敗
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 25 > 成功
おや…
けみかえる
あっえらい!
Lars
CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) > 51 > 失敗
CCB<=80-20 【知識】 (1D100<=60) > 29 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 7 > 成功
193
オトナ力だ… あ!
えらい!
Peter Rasmussen
CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) > 13 > 失敗
193
出目がとてもいい
Peter Rasmussen
CCB<=55-20 【知識】 (1D100<=35) > 97 > 致命的失敗
193
ワァッ
KP
おっと……
とりあえずペーターは博物学の初期値成功分の1d10成長
3Pとナビゲートの1d6成長をどうぞ
choice[SAN,HP] (choice[SAN,HP]) > SAN
語り手
ラースとペーターは
古代ローマの
ガイウス・プリニウス・セクンドゥス(大プリニウス)が記した
『博物誌』という著書に
『ヒュペルボレイオス』に似た音の名前が付けられた
伝説上の大陸が登場することを知っている。
博物誌には怪獣や狼人間などの
非科学的な内容が多分に含まれており
学術的な信憑性が高いわけではないが、
15世紀に活版印刷で刊行されて以来、知識人たちの愛読書となった。
現在においても、様々な分野に
多大な影響をもたらした書物とされている。
語り手
語り手
そして、地図を見たラースは、そこに記されているものが
全く見たことのない大陸だと感じるだろう。
デンマークの地形でもなければ
近隣の国のどこにも当てはまらない。
どこか遠い国や大陸を記した地図なのだろうか。
Lars
ふむ……
Lars
「この地図は……」
KP
▼ スペシャル/クリティカルだった場合追加情報
(※しかし1920年代に生きていたというHOの特性上HO2,HO3,HO6には開示されない。
グリーンランドにデンマークの支配が及んだのは1973年である)
→
あなたはそのヒュペリボリアを表した大陸の形が、
どこかグリーンランドに似ているように思えた。
グリーンランド(Grønland)は
北極海と北大西洋の間に位置する世界最大の島である。
島の大半が北極圏に属し、
沿岸部を除けば地表は氷床に覆われている島だ。
★ 秘匿 HO4 (※『グリーンランド』という単語が共有された場合)
ずきり、と頭が痛んだ。
あなたはグリーンランドという単語を耳にしたことがある。
とても耳馴染みのある言葉だ。
何かしなければならない、
何かを忘れているという日頃抱えている漠然とした焦燥感が
より一層膨らんだような気がした。
あなたはグリーンランドという場所で、
何かをしなければならなかったような気がする。
しかしそれがなんなのかは、思い出すことが出来ない。
Lars
「どこのものだろうね。
初めて見る地形だ。遠方の国と言っても、たかが知れいているはずだが……」
「……もしや、伝説の大陸かな?」
語り手
あなたは最も重要なことを、またしても言いそびれた。
自分のことを何も覚えていなさそうな幼馴染み……
ニレに、真実を伝えて、今築かれようとしている新たな友情が
壊れてしまうのではないか
自分のことが受け入れられないのではないか、という恐怖に苛まれ
言葉が音としてあなたの口からどうにも発せられないのだ。
KP
SAN-1
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 80 → 79
Peter Rasmussen
「そ、そう、……そうなの……ですか?
ひゅ、ヒュペルボリア……古代ローマ人の本に……出てくる……あの……」
KP
棚の情報は以上です。
Lars
「そうそう。何かの折に本を目にしたことがあってね。
君もそうか」
話が合いそうな相手かもポイントが上昇
Nille
「でんせつのたいりく…?」
ナニソレェ
けみかえる
かわいいね……(めご……
Nille
「あ、おとぎ話の地図ってこと?」
けみかえる
なぜか博物学を通したペーター……
Lars
「だいたいそんな感じさ。
さ、遊びたいものが決まったのなら机の方でどうかな?」
ニレが手に持っているものを見て微笑むと、机の方に促す
193
ふふふ… つよつよだった…
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 7 → 10
Peter Rasmussen
1d10 博物学 (1D10) > 7
1d6 ナビゲート (1D6) > 5
語り手
◆机
一冊の本が置かれていることを除けば、広々とした机だ。
滑らかなジャカード生地のテーブルクロスが掛けられている。
軽食をつまんだり、ゲームをして遊んだり、
ゆっくりとくつろぎながら話をすることだって出来るだろう。
また、誰かが取り出したまま放置したのか、
机の上に置き去りにされている本がある。
平易な言葉で書かれているため、
暇つぶしに読むことが出来るだろう。
語り手
▼ 二人の男
『あるところに、二人の男がいた。
職人はどちらの男に仕事を依頼しようかとても悩んでいた。
一人の男は優秀な家柄の出であり、
美しい見目をしていたが、
仕事については詳しくなかった。
美しい男は家族仲が良く、
人を愛するということをよく知っていた。
心が豊かなその男は歌を歌っては周囲の人々を和ませた。
一人の男には親がおらず、
勉強らしい勉強をしないまま丈夫に育った。
しかし早い内から仕事をしていたため物覚えは良かった。
男に友人は少なく、暇さえあれば本を読み、
自分で知識や技術を身に着けていったのだった。
悩んだ末に、職人はどちらに頼むか決めた──』
語り手
本はここで終わっている。
続きは下巻に続くようだが、
この辺りに下巻は見られない。
KP
(※KP情報:自分ならどちらの男に仕事を頼むか、
という話をPC間で談義することが出来るが、話さなくても良い。
HO2,HO3を暗示する内容である)
193
なんだこれ…
何ィ?
けみかえる
謎の本……
Nille
「あ、ここにも本がある。誰か読んでたのかな?」
Peter Rasmussen
「き、気になるところで、終わっちゃったわね、……ですね」
Lars
「ふむ…… 悩ましい選択だな」
「彼らが新兵…… 新人なのか、それともある程度仕事をこなしたことのあるものなのか。あるいは仕事の内容で、評価は変わってくるが」
Nille
「職人って書いてあるよ。
うーん…… 左官屋さんとかかな…?」
Lars
「………」
うーん……
「一緒に仕事をするのなら、前者。
任せきりにするような仕事であれば、後者かな」
Nille
「ややこしいよ! なんで?」
けみかえる
冷静な判断だ……
Lars
「単純に…… やりやすさの問題かな。
共に肩を並べるような仕事なら、調和するような相手のほうが助かる。けど、ひたすら技を極めて、孤独の中で作り上げるような仕事なら後者のほうが向いている」
「と、理論上は言えるが……
実際に人付き合いをしてみると、そう単純でもない」
「しかし、私の基本方針はこうだ」
Nille
「へえ~~……」
ひとづきあい…… むむ……
Nille
これもしかしてアタシとマリーってことなのでわ… 考えすぎか
Nille
「…… ペーターは? どっちに頼みたい?」
193
軍人なのですごい面接顔をしてた気がする
けみかえる
まあ、誰かと誰か……ではありますね。
書かれてはいるんですけど、これ……どっちがどっちだ……?
193
ひぇえ…?
どっちかを切り捨てたってこと…?
Peter Rasmussen
「えっ、わ、わたし……?
わたしが、選ぶ側、なんて、……な、なんだかへんなきぶん……」
「お……おしごとをするなら、ふ、ふたりめ……? かしら……?
ひ、ひとりめは……どうしても……お、おともだち……みたいに、なりそう……」
Nille
「ふーん……? そういう考えもあるんだ……」
ややこしい~ というかおをした
「あたしは…… アタシも2番目の人かも!」
Lars
「おや。……その心は?」
Peter Rasmussen
にこ……
Nille
「二人みたいにそんなに深く考えてないよ。
本の中だけの話だけど……ちょっと仲良くなってみたくなっちゃった」
「依頼したら仲良くなるきっかけになるかも」
Lars
「なるほど。たしかにそういう付き合いの広げ方もある」
「参考になるね」
答えを咀嚼している…
193
わろてはる…
Peter Rasmussen
おなじだったから……?
193
気難しい人と仲良くなりたい中の人が出てしまった
ふふ……
Peter Rasmussen
「そ、そう、ね。
少なくても、お、おともだちがいるなら……
せまく、ふかく、大切にする……人柄、なのかも」
KP
では、ゲームで遊ぶ場合のルールと
それに伴っての秘匿をお配りしてから
本日は栞を挟みたいと思います。
193
かわいいお兄さんだ…(仲良くなりたい
秘匿ゥ…!?
KP
★ ゲームで遊ぶ場合
・チェス(高価そうなチェス盤と磨き上げられた駒がセットになっている)
・数合わせのパズル(白木づくりの触り心地の良い温かみのあるパズル)
●チェス
《INT*5》+《POW*5》で判定する。
対決した両者とも両方の技能を成功した場合は、
1d100で出目の低かった方を勝者とすること。
●パズル
いくつか同じようなものが用意されているため、
誰が最初に並べ終えることが出来るか、
という遊び方が出来るだろう。
《INT*5》+《DEX*5》で判定する。
対決した両者とも両方の技能を成功した場合は、
1d100で出目の低かった方を勝者とすること。
KP
(※KP情報:ここで遊ばずとも、あとでゲーム大会が開催されるため
そこで参加することができる。
しかしイベントの関係上その際にHO2は参加できないため注意)
KP
★ 秘匿HO6(遊ぶ場合)
語り手
あなたは何度もそのゲームで遊んだことがある。
193
たのしそう
KP
ゲームに関するすべての判定に+20の補正を与える。
▼《アイデア》をどうぞ。
Nille
ン!? そうなんだ……
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 8 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Nille ] CP : 17 → 19
語り手
あなたには友人がいなかったはずだ。
ではあなたは、この対戦型のゲームを
一体誰と遊んでいたというのだろう。
架空の友人を作り出して遊んでいたのだろうか。
その自覚はなかった。
架空の友人の記憶もないために、可能性は低いだろう。
そうでないのなら。
それなら、自分には──
自分でも覚えていない過去の記憶が存在するのではないだろうか。
友達がいればいいのに、なんて願望が
無意識下にあったからだろうか。
あなたにはそんな疑問がふと浮かんできた。
──疑問というには、妙に信憑性のある現地味をもって。
KP
SANC 0/1
Nille
ほよ…
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 88 > 失敗
system
[ Nille ] SAN : 74 → 73
Nille
ピリピリピリ…
けみかえる
おああ……SANcチョトたかめニレちゃん……
KP
★ 秘匿HO4(遊ぶ場合)
語り手
ルールを理解したあなたは、
無意識下で勝つための
戦略を練っている自分がいることに気が付く。
そしてふと、あなたの頭には数字が浮かび上がってきた。
『24』
──これが何を意味する数字なのかまでは、今の自分には分からない。
KP
▼《POW*5》をどうぞ。
Lars
不審な数字だ…
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 73 > 成功
語り手
あなたは滞りなく、そのままゲームに参加することができるだろう。
193
こわ… ムキになる可能性があったんだ…
KP
《POW*5》
失敗 →
あなたの動悸は徐々に激しくなっていく。
脂汗がひどく、立ち眩みがする。
今後ゲームで勝利することはおろか、
参加することも難しいだろう。
他者から《精神分析》を判定された場合のみ、
落ち着きを取り戻しゲームに参加することもできるようになるが、
特に何も行動がないのであればその場で蹲る他ない。
(※KP情報:「24」とはラースを除く部隊の兵士の人数である。
ハオン=ドルと遭遇し、部隊は壊滅した)
193
アストリッドに飛んできそうな秘匿も気になる
アストリッドもいずれここにつれてきたり来なかったりする可能性があるなあ……
足りるか? 時間…
KP
失敗したら、人から《精神分析》をかけてもらわないと
ゲームに参加できなくなっていました……
193
エェ~~ッ
ママを呼んでこなきゃ……(ニレもあるよ!
Nille
ないよ
KP
ペーターがチョトだけあるよ…… 命中不安だけど……
193
ふふふ… 命中率……
けみかえる
ここはね~……全員分秘匿があるわけじゃないですね。
KP
といったところで、四日目は栞を挟みましょう。
次回は一日目夕食前
【雪の大広間】でゲームをするところから。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
そうなんだ……
193
お疲れ様でした…!
うーん…… いろいろきになる……
気になる方向があっちこっちに行き過ぎてどこ見たらいいかわからない状態になってる
けみかえる
やることが……やることがおおい……(いろんな方向を見ている)
193
グレン氏とアストリッドの夢小説(?)が見たいよ…(癒やしを求める顔
でも今のところはみんな可愛くてよいですね……
けみかえる
過去設定集……<●><●>
193
ペーターくん…… エグくん…… マレクさんとフリーダさん……
過去設定集!? ふふふ……
けみかえる
グレアスちゃんの過去が、一番自由に練れるから……(キャスト組を見る)
193
グレンさんはムチムチ(当社比)だといいなみたいなことはちょっと考えていた(中の人に対する無茶振り
Glen Linddahl-Ravnkilde
増量を……?
193
www そうなんだ…… そうなんだ…?
グレンさんのこと半分幻覚だと思ってますけど…ネ…
いや、設定上だから…… ふふふ…
けみかえる
まあ体格もいじれそうだし薬でいかようにもできそう(困った時のおくすり)
193
設定上はともかく、見た目もムチムチである必要があんまりない……
けみかえる
!? そんな……
でも立ち絵だと厚手のセーターだから
わからない……というか、どっちも可能性ありますよ!
シュレディンガーのむちむち……(?)
193
ムチムチを推されている… ふふ……
けみかえる
色はともかくセーターのデザイン自体は
シナリオ同梱の「HO5旦那」立ち絵から拝借しているので……
193
そうなんだ…… HO5旦那さんの立ち絵…………
まあ見たら惚れてしまう可能性があり、浮気だから 今は見ない…
けみかえる
見……? いや後のほうが……? ふふ、そうですね…………
193
惚れてしまったら架空HO5をつくる(?
けみかえる
素敵な立ち絵だから…………
>>架空HO5<<
アストリッドさんを愛して…………
193
そう… 今のところ立ち絵に滅多刺しにされてますからね
アストリッドはグレンを愛するから……
けみかえる
ギュ……
193
はぁはぁ…… そしたらそろそろ眠ろうかな……(頭痛薬が見つからなかったので
今日もありがとうございました…
けみかえる
はっ そ、そんなあ……
お大事になさってください……!
お誕生日おめでとうございました……
193
ふふふ…… 後祝もしてくれる… ありがとうございます!
おやすみなさいませ……(きらきらきら…
けみかえる
よい一年になりますように…… あっきらきらだ! かわいいね
おやすみなさいませ!
KP
193
お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
大変お待たせいたしました……!
193
お疲れ様ですこんばんは~
けみかえる
直前のご案内大変失礼いたしました……はひはひ……
193
いいえ~ ダイジョブでち
けみかえる
よーし、それでは本日もよろしくお願いいたします……!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
五日目
193
はーい!
語り手
【雪の大広間】で本を読み終えたラース、ニレ、そしてペーターは
早速ゲームに興じることとなるだろう。
Peter Rasmussen
「ち……チェスとパズル……
ど、どちらから……?」
193
ニレがチェスをやったことがあるとは…
Nille
choice[チェス,パズル] (choice[チェス,パズル]) > パズル
けみかえる
はっ…… がっつり対戦は SANが下がっちゃったから……
Lars
特に希望はなさそうな様子。ニレの様子を見ている……
Lars
うん…? そうなのか
では俺がやろうか
Nille
「うーん………」
けみかえる
え、いえ、ニレちゃんのちょいすが
チェスよりパズル……(対戦したくなかったらしなくてもいいやつ)
と思って
Nille
どうだろう…? もともとの興味がパズルに向いてたし……
けみかえる
なるほど!
Nille
「じゃ、パズルしよ!
どんな風にやるんだっけ」
Peter Rasmussen
「え、えと……まず、ばらばらにして……
も、元の順番……1から順に、戻す……んだと、思う?」
自分のものをぐちゃぐちゃに動かして
数字がバラバラになるようにしている
Peter Rasmussen
まって、数合わせって書いてある……
Nille
「ふーん……?」
ジャラジャラ…?
Nille
神経衰弱的な…?
Peter Rasmussen
もしかしてスライドパズルだったかしら……
まあ、いいか……
けみかえる
アカズノハコみたいな……(不穏)
Nille
アカズノハコ…
けみかえる
やっぱりスライドパズルかも ティンしてこよう……
Nille
sokobanみたいなやつだ
でもいくつか同じパネルがあるから~ って書いてあるから数をなんか合わせるのは確かな気もするよ
でもそれでどう遊ぶのかはよくわかんない――
Astrid
並べ終える……?(説明をじっと見た…
けみかえる
1から順に並べ終えるのが早かった人のかち……?
ルービックキューブ揃えるの早い人の勝ち、みたいな
193
ふふふ… そんな感じで…?
それっぽいのを探してみてもガチ4,5歳とかの年齢向け感があってオトナが無双する予感しかしなかったっぴね
けみかえる
いめーじ……?
まあでも子供ふたりと兵士さんだから……(INTはみんなたかい)
193
もしくは魔方陣にするか…(爆上がりする難易度
Peter Rasmussen
「こ、こうやって……1の隣に2……3……と並べて
右下に空いているところが残ったらおわり……かしら……」
Nille
「ふんふん…… 分かった!」
ラースのところにも置いた…
Lars
俺もやるのか……
Peter Rasmussen
はっ……なるほど……
数字が抜けるタイプのパズルはそういう用途なのね
Peter Rasmussen
「ふ、ふふ……せっかく、ですから」
けみかえる
しかもDEX的にニレちゃんが一番有利で
ラースさんが一番不利なのがおもしろいね……
子供が持ってくる遊び、って感じがする……
KP
では、《INT*5》+《DEX*5》の組み合わせロールをどうぞ。
補正がつく方は補正つきでお願いいたします。
193
ふふふ…(そしてキャラたちのステータスをまるで把握していないPL
ニレDEX高ッ…
けみかえる
しかもニレちゃんは補正がかかる……
Nille
CBRB(99,95) せいこうりつがたかい… (1d100<=99,95) > 42[成功,成功] > 成功
けみかえる
もしかしなくても:ニレちゃんは100ファンチェック
Peter Rasmussen
CBRB(85,85) INT,DEX (1d100<=85,85) > 19[成功,成功] > 成功
Lars
CBRB(45,90) (1d100<=45,90) > 77[失敗,成功] > 部分的成功
うーん… なんとなく遠近感にズレがある気がするな…
KP
ニレさんとペーターが両成功しているので
1d100で出目の低かった方が勝者です。
Nille
1d100 (1D100) > 34
Peter Rasmussen
1D100 (1D100) > 30
はっ………………
193
強出目だ! 悔しい!
Nille
おめでと~!
語り手
あなた達は、黙々と数字を並べ直していく。
特にニレとペーターは接戦だったようで
ラースは脳内で構築したものを並べ直すよりも
二人の勝負の行方を見守ることに次第に専念することになったのかもしれない。
僅差でペーターが、先に「できた」と声を上げるだろう。
Peter Rasmussen
「は、……な、なんだか、ムキになっちゃった……
き、キャストなのに…………」
Nille
「ペーター、はやーい!」
ちょっとおくれて完成した……
Lars
「ふふ…… 俺では勝負にならなかったな」
ものすごいスピードでかちゃかちゃしている音を聞いていたのかも知れない
Nille
「ラースは遅かったね!」
デリカシー無
「そういえば片手だし……」そうなんだよ片手なんだよ
Lars
「まあ…… 大人のハンデというやつさ」
そんなに気にしてない
Peter Rasmussen
「! た、たしかに……。
は、配慮がいたらず……」
ぺこぺこ……
「ち、チェスなら、片手でも
いけるんじゃ、ないかしら……? でしょうか……?」
Nille
「うん、それがいいかも!
ゆっくりでも問題ないもんね」
Lars
すごく遊びに誘われる
Peter Rasmussen
「ええ。それに、一対一、だから……
こ、こちらはゲストお二人で……?」
Nille
一緒にいるのに誘わないのはマナー違反だってアストリッドが言ってたよ!
Astrid
???
そう… だったかしら…?(?
けみかえる
ちみっこたちに懐かれるラースさん
Lars
(いつ…?)
けみかえる
あ! 本人が言った覚えのない「~が言ってた」シリーズだ!
Lars
「…… ではマドモアゼル。
一局願えますか?」
けみかえる
ちみっこと言ってもペーターは10代後半だから
声変わりもしているし、細長い……
Nille
「ふふん…… アタシ、多分つよいよ!」
やるか…
KP
《INT*5》+《POW*5》をどうぞ。
補正がつく方は補正つきでお願いいたします。
Lars
CBRB(90,75) (1d100<=90,75) > 82[成功,失敗] > 部分的成功
けみかえる
わーっ おしい……
Nille
CBRB(99,95) (1d100<=99,95) > 21[成功,成功] > 成功
win……
Peter Rasmussen
CBRB(85,80) ひとりチェスA (1d100<=85,80) > 44[成功,成功] > 成功
CBRB(85,80) ひとりチェスB (1d100<=85,80) > 50[成功,成功] > 成功
2d100 (2D100) > 139[99,40] > 139
ワ……
ペーターBの勝ち、ね……
Nille
「やった! ……ラース、手加減した?」
Lars
「いいや、完敗さ。
ニレ嬢とペーターくんはゲームが上手だね」
193
僅差だ… ふふふ…
語り手
構築した戦略面ではどちらも劣っていなかったが
読み合いになった際、ニレの大胆な駒運びにラースは翻弄されることとなる。
ペーターは戦局を見守りつつ、一人チェスをやっていたようで
後攻側が勝利を収めていた。
Peter Rasmussen
「ふふ……こ、今度はニレ……さまの勝利ね。
おめでとう、ございます」
ほほえましそうにしている
Nille
「ありがとう~ ペーターの方も、ペーターが勝ったね!」?
Peter Rasmussen
「えへ、へへ…… の、のんびり屋さんのペーターが
せ、せっかちなペーターに、勝ったの、……勝ちました……」
193
かわいいね……
KP
★ イベント マリーの話
(※発生条件:PCたちがゲームをして遊んだ場合のみ。
ゲームをし終えた段階で声を掛けてくる)
(※既に自己紹介などの会話を済ませている場合、
下記の描写は改変すること)
Lars
「一人チェスか…… 暇を持て余したときに良さそうだ」
祝福に軽い拍手などしているかも知れない
語り手
さて、あなたたちがそのように遊戯を楽しんでいると、
一人の女性が階段から昇ってきた。
身綺麗にしている愛想の良い女性……マリーだ。
あなたたちと目が合うとにっこりと微笑んで近づいて来るだろう。
Nille
………
でも、うーん……
マリー・アナス
「皆さま、こんにちは。こちらにいらしたんですね。
何をなさっているんですか? ……ゲーム? こちらは……チェスですね」
Nille
思うところがあるなら、むしろ関わっていくのも…… 手ではあるんだよね。
アタシ、忘れていることがあるんなら……
マリー・アナス
「とっても素敵。
どなたが優勝されたんですか?」
Nille
……………
Lars
呼びかけに窮するな あまり紳士としての呼びかけに造詣の深くないものが内部にいるから…
けみかえる
紳士っぽく呼び掛けました、でもRPけろよ……(かえるもわからにゃい)
Lars
「こんにちは、マリー嬢。
ちょうど試合が終わったところですよ」
「直接的な対決はまだですが……
数合わせはペーターくんが。チェスはニレ嬢が勝ちましてね」
二人に視線をやった……
Nille
「………うん」
急にどことなく大人しくなる…
Lars
露骨
Nille
だってぇ……
Peter Rasmussen
「あ、ま、マリー。……そ、そうなの、わ、わたしったら
お、お客様相手に本気になっちゃって……えへ……」
Astrid
あまり取り繕うということに慣れてなさそうだものね……
Peter Rasmussen
「あ、で、でも、パズルもニレさま……とは僅差、だったのよ。
ら、ラースさま、だって、手の具合さえよくなればきっと……」
マリー・アナス
「わあ! では、皆様お強いんですね。とりわけニレ様が!
ペーターも意外に負けず嫌いなのね?」
「私、ひとが遊んでいるのを隣で見ているのがすごく好きなんです」
「もう少し早く通りがかれば良かったですわ」
語り手
マリーは少し残念そうに肩をすくめながら笑った。
KP
(※KP情報:マリーをゲームに誘う場合、
一度ふんわり断ったのち、参加する。
勝った場合は心の底から嬉しそうにし、
負けた場合は心の底から悔しそうにしてもう一戦を挑もうとし、
はっと我に返って反省する)
193
どきどき……
Peter Rasmussen
「で、でも、マリーは……アストリッドさまのご案内……
お、オーナーと、べ、ベルボーイと、していたんでしょう?
ど、どうかしたの……?」
Lars
まあ…… 何だ? という顔はしているかもしれないな……
ここに来たばかりのときもそんな感じだったが…
マリー・アナス
「ああ、そう、もうすぐお夕食の時間になるから
皆様にお声掛けに行こうかと思ってきたんです」
「すぐそこですけれど、ペーターと一緒にご案内いたしますわ」
Lars
「もうそんなに経っていましたか。
確かに先程よりもずっといい香りがする」
「頼みます」
にこ……
Nille
「……はーい……」
なんとなーくラースの後ろにこそ…… なんか… 介助するふりして……
Nille
隠れるようにしながらもなんとなーく 様子をうかがわずにはいられないかも… みたいな感じなのかなあ…?
KP
(※KP情報:マリーをゲームに誘う場合、
一度ふんわり断ったのち、参加する。
勝った場合は心の底から嬉しそうにし、
負けた場合は心の底から悔しそうにしてもう一戦を挑もうとし、
はっと我に返って反省する)
★ 秘匿 HO6 (※マリーとの初会話で発生)
あなたはマリーのことを何となく苦手なタイプだと思った。
何故かは分からないが彼女が傍にいると胸がざわざわとし、
話しかけられても無愛想に応対してしまう。
そのくせ、彼女が楽しそうに笑っているのも
胸がもやもやとして不快な思いがするのだった。
《アイデア》
→
初対面でここまでの感情を抱くのも珍しいだろう。
自分はもしかしたら、彼女と会ったことがあるのだろうか。
しかしあなたにそのような記憶はない。
・HO6がマリーに会ったことがあるかを尋ねる
「私が、お客様と?」
「ごめんなさい。記憶にないわ。
私はずっとこのホテルに住み込みで働いているから、
思い違いじゃないでしょうか……」
「でももしそうだったら、素敵なことですね。
{HO6}様みたいなお友達がいたら、
きっと楽しいですもの」
マリーは人懐っこそうに笑った。
その言葉に嘘があるようには思えない。
★ 秘匿 HO6
(※マリーとの会話を受けて)
強制《心理学》
(※オープンではなくシークレットの状態で判定すること)
失敗 →
彼女の口から放たれる
「お友達」という言葉が
妙にあなたの心には引っ掛かった。
それを言われた瞬間、
鋭い棘を無理に飲み込まなければならないような、
そんな思いがした。
成功 →
彼女は嘘偽りなくそう言ってくれたのだと思う。
嬉しい言葉のはずだが、何故か素直に喜べない。
★ 秘匿 HO2 (HO6とマリーが話しているのを見た瞬間)
《アイデア》
→
あなたは目の前に広がっている光景が
自分にとってとてもしっくり来るもののように思えた。
彼女と彼(女)が会話しているその景色が、
見慣れた、馴染みのあるものだと感じた。
と同時に、話をしている2人を見ていると
間に入った方がいいのではないか、
という思いに駆られてしまう。
彼らは口論しているわけでもないのに、
落ち着いてやり取りを見ていられないような心地がするのだった。
語り手
漂ってくる料理の匂いに、空腹が刺激される。
あなた達はゲームで使ったものを片付け、食堂へ向かうだろう。
Nille
トコトコト…
語り手
マリーは順番に椅子を軽く引いて
あなた達が座りやすいようにしてくれる。
Nille
シンセツ……………
マリー・アナス
「すぐにお水をお持ちしますね」
193
ニレが封じられてしまった… ウケる…
語り手
そう言って、マリーは一度、その場から離れて行く。
Nille
「……… ぁ… ありがと………」
ぎこちなく座った…… 御礼の言葉は小さすぎたかも知れない……
KP
《聞き耳》をどうぞ。
Nille
ひえ…
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 55 > 成功
Lars
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 57 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 88 > 失敗
Lars
そこまで様子がおかしいと俺の心臓に悪いが……
語り手
ではペーターは慣れているからこそ
よく分からなかったのかもしれない。
ラースとニレは、彼女がつけているらしい
香水の華やかで清潔な香りが鼻をくすぐるのを感じた。
ホテルの印象にそぐう、上品な香りだ。
KP
★ 秘匿 HO2 / HO6 (※聞き耳に成功した場合のみ)
KP
《アイデア》 をどうぞ。
Nille
ぎい…
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 35 > 成功
語り手
あなたは、彼女がその香りを身に着けていることに、
妙な違和感を抱いた。
ホテルの印象にはよく似合うが、
彼女にはあまりに合っていないように感じられたのだ。
Nille
ぇえ…?
KP
※KP情報
マリーは幼少期少年のような性格と見た目をしていたため、
HO2とHO6は女性らしい現在の姿に違和感を覚えている。
Nille
「………?」
スンスン………
Lars
いい香りだなあと思っている。
Nille
こんなの誰にどう言えばいいんだよ~ッ
Peter Rasmussen
「……? あっ、わ、わたしも、何かおてつだい……」
「ご、ごゆっくり、ぉお食事、楽しまれて……ください」
Lars
はっ… そうか… 共有ポイントだったか
Nille
「……… ……? ペーター、一緒に食べないの?」
食べないだろ(PL
Lars
食べないだろうなあ(本編内社会人PC並感
Peter Rasmussen
「え、あ、お……お客様に、呼ばれたら……?」
「で、でも……わ、わたしは滅多に呼ばれない、から……」
193
客に呼ばれたらご飯を一緒に食べるってちょっとなんか エチだね……
Astrid
はぁ…?
Lars
わあ… 怒っておられる 珍しく
Nille
なんだろうね…… この喋る置物
けみかえる
ね……。おそらくHO3やマリーちゃんあたりが一番よく呼ばれてそう
Frida Angot
…………(マリーを不逞な輩から守るぞ、の姿勢)
193
そうなんだ……
今回はそんなやついないからね いやそんなこと無いわ
Nille
「お客さんに呼ばれたら一緒に食べてもいいってこと?」
Peter Rasmussen
「そ、そう。あ、えっと、そうね、オーナーとか……
フリーダとか……よく、よばれてる……ますね」
Lars
ホテルとしてはあまり馴染みがなさそうだと思うが、どうなんだろうな。
よくあったことなんだろうか
Lars
「ああ……」
何となく分かるかも、という顔をした
主人と、美人どころか
けみかえる
わかんない……
まあホテルアンデルセンって「極上のおもてなし」が売りだから……?
Nille
「えっ じゃあ……だめなの?」
Lars
「口ぶりから察するに、誘うだけ誘ってみるにはありなのでは?」
「私も今日あまりお話できなかったキャストの方々と同席してみたいな。
あちらが良ければだが」
193
極上(意味深)ってこと?
いたたたたた(HO5タブから何らかの力で捻り潰されそうになる藺草)
Astrid
現代の倫理観を持って発言しようね
Peter Rasmussen
「じゃ、じゃあ、わたし、呼びたいひと……声、かけてきます。
あ、お、オーナーに言ったほうが、早いかしら……」
「と、ともかく、ど、どなたを呼びます……か?」
みんなとは思ってなさそう この時点では
Nille
「うん! ペーターも一緒にご飯食べたい人、呼んできて大丈夫だよ!」
けみかえる
ふふ、HO5タブからなんだ……
Lars
私は特に強く否定できる感じでもないからね。そういったこともあるだろう、という…
Lars
「先程は清掃の…… エグ、という子と仲が良さげだったけれど。
彼も連れてきて貰ってもかまわないよ」
なんとなーく嫌がりそうだな…… と思いながら、言うだけ言った
Peter Rasmussen
一緒にご飯食べたいひと…………
Lars
「あとは……探検中ミス・フリーダや…… マレクさんにはお会いしなかったな……」
Nille
「じゃあ、呼んでもらう? お話できなかった人って、あの…… ……マリーさんとか、オーナーさん達のことだよね」
Peter Rasmussen
人前緊張するし
わたしが声をかけて了承してくれるか、という懸念があるから
わたしとしては一人のほうが気が楽……なのかもしれない……けど……
Nille
「…… なんかいっぱいになりそう? でも、この食堂は広いもんね」
Nille
でも、別れて食べた場合はそれはそれでキャスト組PC同士でイベントが発生したりするのかな?
193
一周で全イベント回収無理そうの波動を感じる藺草
Peter Rasmussen
「え、えと……」
聞きながら指折り数えている
Astrid
そういえば私ももうその場にいる可能性がありそうね(ヌッ…
Peter Rasmussen
「そ、そうしたら、シレネ……厨房に、一人になっちゃうから……
シレネも呼べたら……」
けみかえる
全員が集まったら逆に全イベント(といってもそんなにない)が
食堂で起こるのかも……? などと考えています(シナリオを見ながら)
193
エェッ…? そうなんだ…
けみかえる
あっそうだ、アストリッドさんたちもおいでおいで……
今はオーナーと一緒だね
193
じゃあ常に全員集めるか…(????
Astrid
「そうね……いいんじゃないかしら。
食事は賑やかな方がいいもの」
後ろからヌッ…と現れたいのだけどいいかしら
「それに、シェフ・シレネのお食事のお話もお聞きしたいわ」
Peter Rasmussen
「ほ、ほあ……!
あ、ご、ごめんなさい……あ、アストリッドさま……」
びっくりして大声が出た
193
全陣常に全員集めそう そうでもないか
Astrid
「ふふ…… ごめんなさい。驚かせてしまったかしら」
Lars
「リンダール夫人。どうも」
けみかえる
逆にキャストPCが角立たない程度に
やんわり断る、とかもある……かもしれない
Nille
「アストリッド!」
お手々を上げた……
「一階、どうだった?」???
けみかえる
(割とペーターも、本当なら断る側っぽい性格してる……
けど、押しには弱そう)
Astrid
「どう…?」???
「どう…… そうね、面白かったわ。
エグさんにコーヒーも頂いたし……」
コーヒーいただいたことが面白かったみたいな
「その様子では、お二人も探検は楽しかったようね」
193
へえ~~!
それはそれでおもろそう
Theodorte Andersen
「そちらはラスムセン一人でしたが
ご案内に不備はございませんでしたか」
ぬっ……
Nille
「うん! たのしかったよ!
一緒にゲームをしてもらっちゃった」
Lars
「丁寧に対応していただいて
申し分ありませんでしたよ」
Peter Rasmussen
「ほ……」
すべて顔と態度に出る
193
めちゃくちゃいろんなこと聞いたのに答えてくれるしね…
Theodorte Andersen
「それはそれは。
お褒めの言葉まで頂戴いたしまして、ありがとうございます」
Peter Rasmussen
「あ、あの……オーナー?
ぉ、お客様方が、その、お食事の時間、キャストの皆も招きたい、とのご要望が……あったのだけど……」
「わ、わた、わたし……わたしが声をかけて
み、みんなが来てくれるか……。……だから……その……」
193
嫌だよ(一蹴)みたいなことを言われる可能性があるのか……(エグくんの方を見ている
人々の人間模様………………
Theodorte Andersen
「ああ、ちょうどベルボーイが皆を呼んでくれているところなので
集まり次第こちらから全員に伝えましょう」
Nille
「ありがとう!」
ワクワーク
Peter Rasmussen
フリーダとか……断ってきそう……(偏見)
Astrid
「気が向いた方々だけでも、ご一緒してくれたら嬉しいわ」
くらいにしておこう
Frida Angot
何でよ……。
お客様のご要望、って添えられてるなら断らないし
193
そうなんだ…… ふふふ…
Frida Angot
断れない、に近いですね(オーナーをちら……)
193
グイグイ誘ってくるゲスト達…
Theodorte Andersen
「承知いたしました。では、そのように伝えさせていただきます。
お掛けになってお待ちくださいませ」
「それでは、一度失礼いたします。
……ペーター、君も一度下がりなさい」
193
作戦会議タイム…?(?
Peter Rasmussen
「え、ええ。……そ、それじゃあ、また後で……
し、失礼、いたします」
そそ……
Nille
「また後でね」
手を振った……
けみかえる
ゲスト組も情報共有タイム……?
Lars
にこ…… 見送った……
193
ほほ~ なるほど
けみかえる
厨房で、キャスト組だけのシーンがあるので
今回は先にゲスト組から……?
193
そうですね、無言ではないでしょうし……
万が一聞かれても問題なさそうなことを喋ってると思いますわ…? あっ なるほど シーンがある!
KP
[ 1日目 7:00 PM ] 夕食 / 厨房
【 食堂 】
193
何…? あの人達…(ひそひそ…
みたいなことはなされてるんかな
語り手
腹をすかせたゲストたちは
キャストたちを見送り食卓に腰かけて行くだろう。
既にカトラリーの類は並べられており
控えていたマリーがあなたたちに水を給仕して回った。
彼女もまた、準備や配膳のためかすぐに厨房へ引っ込んでいくだろう。
Nille
「…………」
警戒したような? 様子でマリーを見送った…………
マリーがいる間は口数少なめだったかも……?
Astrid
「……気になっていたのだけれど……」
「ニレはマリーさんになにか…… 思うところがあるのかしら?」
ひそひそ………
Peter Rasmussen
ニレ……さまが手を振ってくださったら
オーナーに見えないようにこそっと手を振り返している……かも
(……? そんなことできるのか……?)
Lars
「ああ。私もそう思っていたところです。
明らかにこう……」
「避けてる」ヒソヒソしているかはなんとも言えないが、声量は抑えめでしょう
Nille
「………………」
きまずげ~……
Nille
にこ!
というか普段は秘匿集合タブで離しているようなことを、メインで話してるだけだね、これね
Astrid
「…… いいたくないことだったら、言わなくてもいいのよ。
変な質問をしてしまってごめんなさい」
少し申し訳無さそうな顔をした……
けみかえる
そうですね!
実際にはゲスト組のタブと
キャスト組のタブが同時進行しているかも……
Nille
「ううん。言いづらいけど~ 言いたくないわけじゃないの」
「アタシ………」
「なんか…… 苦手かも…… あの人……」
「なんでか、わかんないけど……」
Lars
……………………(この件について深入りするのをやめようと思った顔
Astrid
「苦手…?」
きょとん……
「そう………? なのね」
まあそういうこともあるか…? と顎に手を当てた
ほとんど喋ってもいないのに…?
Nille
「なんか見てると、ざわざわするっていうか……
あの香水も似合ってないし……」???
Astrid
「そ… そう……?」
どうなの…? とトールセンさんを見た……
けみかえる
ふふ…… 肩身が狭い……
Lars
「……特に問題はなかったように思いますよ。
ホテルの従業員としては……」
曖昧な表情で肩をすくめている…
Nille
「……アタシもうまく説明できない。
でも…… ……そんなにわかりやすい?」
Lars
「ああ…… うん、そこは。とても」
Astrid
「ええ」
「……マリーさんとは一緒にならないように、配慮したほうがいいかしら……?」
Nille
「……………」
むぐぐ………… 渋い顔をした……
けみかえる
ふふ……かわいい……(ファンサを浴びるもの
Nille
「ううん…… べつにいい。そういうことはしないで」
「大丈夫だから…… ありがとう」
気を遣ってくれて
「……別の話をしよ!
えっと……」
「そうだ!」
今ってアストリッドに食堂にあった絵を見てもらうことって可能? 食後の時間とかがいいかな?
KP
なるほど、食堂内の絵であれば見ても問題ないでしょう。
情報を再度お出しいたします。
語り手
◆壁に掛けられた絵画
食堂の広い壁には至る所に美しい絵画が飾られている。
その中でもあなたたちの目をひいたのは
白と黒で構成された版画の絵だった。
階段を昇降する人間たちは、
同じ空間にいるように見えて
異なる世界に居を構えていることが分かる。
版画の中の空間は、私達の常識の中では
理論上実現不可能な世界のように思えるのに、
絵の中では不思議と成立しているように感じられた。
そう感じさせる理由として、
三点を結ぶ階段を昇降する人間の往来があることがあげられる。
行き来が出来るということは、
三つの世界はそれぞれ相互に
関係を持っている世界なのだと鑑賞者に感じさせるだろう。
時間の流れや気候も異なるような三つの世界は重なり合い、響き合っている。
しかしそこに存在する人々同士に交流はない。
KP
▼《知識》、《歴史》または《芸術(絵画)》が可能です(同情報)
Nille
「ねえ、アストリッドこっち。
この絵、なんだか分かる?」
誘導した…
Astrid
いっぱいある…
CCB<=80 【歴史】 (1D100<=80) > 10 > スペシャル
ほっ…
KP
えらーい! 2P!
system
[ Astrid ] CP : 7 → 9
けみかえる
歴史がやっと当たった感……?
Astrid
なにかが… 飛んできている気配がする……
語り手
主に20世紀頃活躍した
マウリッツ・コーネリス・エッシャーという画家の
『相対性』という作品だと理解できる。
やはり時代錯誤の絵画が飾られていることからも、この世界は歪な構成──
つまり夢の中なのだと理解できるだろう。
Astrid
どうにも説明のしようがなくて面白いわね……
193
はっ… へへ……
KP
時代を伏せて、タイトルくらいは言ってもいいのかも……?
Astrid
ふむ……
けみかえる
あっでもどうなんかな ちょっとお待ちくださいね……
Astrid
「なんだか……? そうね……」
椅子から立ち上がって、絵の前に近づく……
Astrid
ほよ… はい
相対性という概念自体が……?
KP
20世紀の言葉……そりゃそうか……
まあだから、「相対性」って言っても知らんが
みたいな顔はされるかもだけど
20世紀だよって言わなかったらセーフ、なのかも
(賭けの条件とにらめっこしている)
Astrid
うーん……………
CCB<=80 【歴史】『相対性 いつ』 (1D100<=80) > 88 > 失敗
うわ…………
KP
れ、れきしくん…… ツンデレだ……
Astrid
どうしよう…(お前が振ったんだろ
KP
知識……?
Astrid
いうか……
CCB<=99 【知識】 (1D100<=99) > 75 > 成功
KP
よちっ……!
Astrid
なんか… 全体的に高めだわ…
Astrid
「………」
あら……… みたいな顔
「そうね…… 見たことがある……気もするけれど」
「題名がでてこないわ。何だったかしら……」
「でも… そう、不思議な絵ね」
「ロビーにも似た雰囲気の絵があったわ。オーナーがご自分の趣味で選んでいると言っていたから、こういった雰囲気を好んでいるのかも知れないわね」
Nille
「そっかあ……」
「あちこちに絵があるよね。
雪の大広間の方にもね、架空の大陸? の地図があったんだよ」
Astrid
「架空の大陸……?」
Lars
「……ヒュペルボレイオス、という伝説上の大陸がありましてね。
もしかしたら、その地図かもと」
「私は地理に特別詳しいわけではありませんから、本当に架空の島か……
あるいは、私の知らない土地の地図だったのかも知れませんが」
Astrid
CCB<=80 【博物学】ひゅぺるぼれいおす…? (1D100<=80) > 49 > 成功
Astrid
「まあ。その名前…… 少し耳にしたことがあるわ。
と言っても、私もそれほど詳しくはないのだけれど……」
Astrid
※嘘
Astrid
「このホテルは…… ユーモアにあふれているのね」
不思議なものが多い的な意味で
Nille
アストリッドも知ってるんだ…… という顔
もしかして都会では常識なのかな……
Astrid
「……」
は、とする…… …………
「ねえ、聞いていただいてもいいかしら……
少し寄ってくださる?」
と言いながらニレの肩を押して、トールセンさんに近づいた……
Lars
「……? ええ。もちろん」
「口は堅いつもりですよ」
秘密話かな? の顔
Nille
「? ?」押された……
Astrid
「そうね…… オーナーはご存知かもしれないのだけど…… ………」
「協力していただきたいことがあるの。絵本を探したいのよ。
少なくとも4つ……」
Astrid
おまたせしてしまって申し訳ないわね… ちょっと… 巻くわ…
Astrid
「父と母、それから姉と弟の本を……
もしかしたら、”家族”の本なのかも知れないのだけど……」
Nille
「絵本? ………」
ちら… とラースを見た…
けみかえる
えっ!? いえいえ……!?
実際KPしている時は
裏でキャストNPCたちをワラワラさせてると思うのでそれどころじゃなさそう……
Lars
「…… 構いませんが、何故?」
色々含んでるな
「色々と気になることが……
ニレ嬢の探し物と同じように、人手が多いほうがよろしいのでは」
193
ワラワラワラ…
Astrid
「実は…… 少し説明が難しいのだけれど……」
「一階の花の大広間で見つけた絵本に、隠すようにしてこう書いてあったの」
『これを見つけた人へ
早く??て
秘密を本に隠した
家族の順に並べ替えて
早くしないと???れる』
「かろうじて読み取れる程度の文字だったから、気付かない人は気が付かなかったかもしれないわ。しかも、その文字が見つけ出せたのは偶然だったし……」
「でも、そうしてあったということは……
あまり広く知られたくないことなんじゃないかと思うのよ」
じゃあこんなところで話すな
Nille
「え~っ なにそれ、なんだか面白い!」
こそこそっ……
Lars
「それは………」
ちょっと驚いてるが…… ニレ嬢の反応に思わず微笑んでしまっている……
けみかえる
そういえばpdfファイルを見てて気づいたんですが
???の部分はtxtファイルだと文字化けしてたみたいで
本来は██……でした
193
ほほ~~! 了解です! なるほどね…… 黒塗り……
もしくはコーヒーのシミ? が強くついちゃったところなのかな…
Lars
「いや失礼。そうですね。
隠し方がどうにも巧妙すぎて…… 急いでいるのかどうなのか図りかねますが……」
けみかえる
濡れて滲んじゃった部分の表現……みたいですね
Lars
「わかりました。
絵本を探してみましょう。私はこのとおり怪我を治す間暇をしていますし…… 時間もありますから」にこ……
Nille
「アタシも!
ねえねえラース。絵本だったら、さっきの雪の大広間にもあったよね」
「おとななおねえさんの本。あれは違うかな?」
Astrid
「まあ。……もう一冊見つけていて?」
Lars
「そういえば…… ええ。
確かに、そのような美しい装丁の本が置いてありました」
「食事をいただいた後にでも見に行きましょうか」
Astrid
「ええ…… そうしましょう。
よかった。意外と簡単に見つかりそうなのかしら」
ほ……
うーむ そうだな これくらいですね…(共有したいこと…
Astrid
多分……
KP
なお、場所はすでに分かっているため
絵本を回収するだけなら時間消費はなしで構いません。
その場で読んだり、何らかの行動をする場合は時間消費しますが
絵本を回収してまとめて行う、ということであれば
一か所分で問題ございません。
Astrid
はっ…… ありがとうございます。
流石に故意に色々とするときは広間ではやらないほうがいいわね…(NO! 器物損壊
Astrid
ふむふむ……
語り手
厨房の扉の向こうから、
皿の音やキッチンワゴンの車輪が回る音が近づいて来る。
そろそろ食事が運ばれてきそうだ。
あなた達は再度席を戻し、居ずまいを正すことだろう。
Astrid
そうね…… 座って待ちましょう。
Nille
流石にこのホテルの人… 人間じゃないかも! は迂闊に言えないよねえ…
Astrid
まあ……
実は半分くらい似たようなことを考えてるから、知っても知らなくても、というところはあるかもしれないわ
KP
【 厨房 】
(※このシーンではキャストのみ入ることが可能)
けみかえる
む……でもこの書き方は
描写だけは全体で共有していいのか……
193
ほよ! ふふふ…(?
語り手
調理をするに申し分ない広さを兼ね備えた、
器具や設備の整った厨房である。
調理をするスペースの他に簡易的な机と椅子が並べられており、
従業員たちはここで食事をとることもできる。
中に入れば料理長であるシレネが会釈をしてくれる。
既に調理はほとんど終えられており、
あなたたちは彼女の配膳を手伝うことになるだろう。
彼女の振舞う料理は絶品であり、あなたたち従業員からも評判がいい。
シレネは茶目っ気溢れる人物であるため、
就業時間内であったとしても腹が減ったと話せば
簡単な賄いやおやつを出してくれる。
ときどき世話になっているキャストもいるかもしれない。
台の上には、あとは配膳されるだけとなった料理たちが並べられており、
それらはあなたたちの食欲をそそるだろう。
KP
▼ティオドルテのみ提供前確認のための《目星》をどうぞ。
Dorte Andersen
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 74 > 失敗
193
もう振らないほうがいいんじゃないですかね――
けみかえる
そんなことないもん……!
今日はちょっと 出目がたかめ……
193
(自己肯定感がゴリゴリ削られる音)
けみかえる
ぎゅっ ぎゅっ……
193
しくしくしく……………
Nille
(つんつん……)
語り手
あなたにとっては最早見慣れており、見るまでもなかったのかもしれない。
しかし、誰が見てもどれも美しく飾り付けられており、
量も出来栄えも問題ない。
このホテルアンデルセンのディナーとして
申し分ないと感じられるだろう。
けみかえる
よちちち……
Theodor Andersen
「ふむ。どうかな、ドルテ」
Dorte Andersen
「ええ。私も問題ないと思うわ」
語り手
あなたに確認を終えて貰ったシレネは
嬉しそうに頬を赤らめている。
193
かわいい(かわいい)
シレネ・フューバカリー
「フフ! オーナーに見てもらう瞬間が一番ドキドキするけど……
褒めて貰えて嬉しいわぁ」
Dorte Andersen
「あなたのことだから、何も心配ないとは分かっているけれどね」
照れている様子(?)のシレネにつられてにこ… としている
シレネ・フューバカリー
「まあ……ありがとう!
お客様に美味しく召し上がっていただくために
全力を尽くしたくってつい張り切っちゃうのよ~」
語り手
両頬に手を当てて恥ずかしそうにした後、
彼女は調理によって解れてしまった髪や乱れた身だしなみを整える。
そして身なりの良い貴族のような装いに着替えたかと思うと
垂れた髪の毛を耳にかけた。
KP
★ 共通秘匿 キャスト陣営
193
え!?!?!? やった~~~!!!(????
語り手
彼女は一瞬にして装いを変えた。
それはまるで絵本の中で描かれる魔法のようだった。
このホテルの中では常習的にこういったことが起きている。
それらの出来事の正体が何なのかは分からないが、
”人間”であるゲストに対して
「自分たちが人間ではないのだろう」と考える理由の一つとなっている。
193
美人さんゃ へえ~ みんな着替えるんですわね!? それはそうか それはそう
すごい 変身バンクかい?
Theodor Andersen
「さて、そんなお客様からのご要望だ。
本日は全員、給仕が終わり次第……あるいは必要時には適宜動きつつ
お客様とご一緒にディナーを取るように」
193
どえらいこと言ってておもろい
Dorte Andersen
「全員よ」
大事なことなので2回(以下略
けみかえる
にこ……! かわいい
ベルボーイ
「ああ、結局全員ということになったんですね。
承知いたしました」
マレク・ド・ラ・クロワ
「へえ……何だかんだ全員お呼ばれ、なんて初めてなんじゃない?」
193
ソウナンヤ……
おもろい
マリー・アナス
「シレネさんも、お客様の喜ぶお顔をずっと間近で見られますね!
必要時には私たちで動きますから、たまにはゆっくり座ってください」
シレネ・フューバカリー
「あらあら、いいのかしら~」
193
マリーちゃんも普通にええこそうやねんな…
エグ・フヌーン
「ぎぎ…………あ、いや、そうか、シレネの代わりに動き回れば
ボロを出さなくてすむ……? いやでも給仕とか苦手だし……
ど、どうしよう…………」
ぶつぶつ……
193
軋んでておもろい
エグくんを一番ほんのり気にかけてるのがアストリッドで、一番ややおもろがってるのがラースです
Lars
君だろう 面白がっているのは
Frida Angot
「あー……あたしも、日中練習し通しで疲れちゃったから
あまり動き回れないかも。ごめんなさい」
193
そうかも……………(自分の発言を振り返っている
けみかえる
www 癒着できなかった
エグ・フヌーン
「な、なんだよ、僕だって掃除し通しだったしみ、皆疲れてるのに……
あ、いや違っ、ごめんなさい、なんでもないです」
193
喧嘩している かわいい 秘匿ちら見せポインツ
Peter Rasmussen
「わ、わたしは結構、楽させてもらっちゃったから……
ま、マリーたちとしっかり動く……わね」
KP
※KP情報
(※HO1の無意識下での<夢見>の力である。
ハオン=ドルの館の中であることもあり
本来よりも少ないコストの消費で発動することが出来ている。
基本的にホテルを円滑に営業するために発動する。
本シナリオでは<夢見>についてはPCが意識的に発動できるものとはせず、
深い取り扱いもないためそこまで気にしなくて良い。
<夢見>についての詳細はサプリDLを参照)
Theodor Andersen
「そこは打ち合わせなくても自然にできてほしいところだが
お客様の前で押し付け合いが起こるよりはマシか」
193
ふふ… いざ… こざ……
Frida Angot
「別に押し付けてるとかじゃなくて……今は無理っていうか。
お客様の前で粗相しないための、あらかじめの対処よ」
193
怪我してるもんねえ……(怪我ってか………
Theodor Andersen
「ああ、……まあ、それが一番だな。
得手不得手や体調を加味して、適切に動いてくれ」
エグをちょっとだけ見た
エグ・フヌーン
「ぴ…………」
縮こまっている
193
かわいいね……
オーナーは怪我? のことを…… 知らないんだろうな
ベルボーイ
「さ、そろそろ配膳に取り掛かったほうが良いんじゃないですか?
お客様もお腹を空かせているだろうし
シレネのお料理も冷めてしまいますからね」
Theodor Andersen
そう、知らない
193
ふむふむ……
知ったらSANC入りそう
Theodor Andersen
そうかなあ……
Dorte Andersen
「そうしましょう」
促しに大して頷こう……
193
ほころび… じゃない…? そうでもない…?
Theodor Andersen
ペーターも怪我したことあるし……(こっちの秘匿には何故かないけど)
193
デモイチニチデナオッテナイヨ……
まあ…… そうか……
オーナーが処置してないからってこと?
けみかえる
そうかも…?
KP
【 食堂 】
語り手
着席したゲストたちの前に、
眩しい光をたたえた銀食器が並べられていく。
配膳を終えると、奥の方から身なりを整えた婦人がやってきた。
料理長を務めている女性──シレネだろう。
193
おいしそう! お腹すいたな………
シレネ・フューバカリー
「改めまして、料理長を務めているシレネ・フューバカリーと申します。
本日のお料理のご説明をさせて頂いても?」
Nille
ぱっと顔を輝かせている…… ステイ… ステイ……
Astrid
「ええ、もちろん。
お願いします」
にこ……
Lars
「こうも鮮やかな食事を前にして、待ち切れないですが……
説明を聞いてこそ一層味わい深くなるというもの、ということでしょうね」
もちろん と私も頷こう。
193
貴族の方?
Astrid
すごいなんか……
風みたいな言葉遣いが得意なのね、やっぱり…
語り手
あなたたちが頷いたのを確認すれば、
シレネはにっこり笑って
あるいはラースの言い回しに笑みを深めながら
ディナーの説明をしてくれる。
Lars
褒められているのかどうか微妙ですが……
Nille
アタシは絶対できないもん!
KP
▼ ディナーの内容
[ 前菜 ]
塩漬けタラのマルメロとラディッシュ和え、ライ麦パンのクルトン添え
根セロリ添えのムール貝
新じゃがいもを使ったサラダ、ハーブとグースベリー、チーズソースがけ
[ メイン ]
豚バラのコンフィ、松かさ、キノコとベリーの出汁
キノコのソテー、トリュフソースがけ、黒スグリのピクルス
生クリームとキャビアを添えたタラのフライ
仔牛の胸腺肉のソテー、赤ワイン仕立てのソースがけ、白アスパラ、揚げたポテト生地
[ デザート ]
ワッフル、クラウドベリー、クラウドベリーのクリーム
バニラソースとローズを添えたロドグロド
193
おいしそう お腹空いてきた
え!?!? めちゃくちゃある
けみかえる
DYHIのダイスを思い出してしまった……
193
wwww 順番に食べるやつ…
シレネ・フューバカリー
「苦手なものが含まれている方はどうぞ仰ってね。
お取替えするわ」
「逆にお好きなものがあるならそれも仰って。
おかわりもたくさん用意するから」
193
でも実際はそんなに一枚は多くないのかもなあ
ホテルだものね
語り手
そう言ってシレネはお茶目なウィンクをしてみせる。
そしてニレの方を一瞥すると、
まあまあ! と驚いた様子を見せて近づいて行く。
Nille
!?? はわ…? としてる
シレネ・フューバカリー
「私ったら気が遣えなくってごめんなさいね。
そんな大きなナイフとフォークじゃ食べづらいでしょう」
「こっちを使ったらいいわ。
もう、ごめんなさいね。小さなお客様」
Nille
すごく小さい子に見られているきがする…!
語り手
シレネはあなたの傍に置かれていたカトラリーを取り下げ、
先が丸く小ぶりな子供用のカトラリーに取り換えてくれるだろう。
Nille
発育状況があまり良くないのかも知れない
KP
(※KP情報:HO6が20代で探索者を作成していても、
SIZが18だったとしてもこの会話は発生する。
これはシレネとHO6が同郷であるため、
無意識に子ども扱いしてしまっているからだ)
Nille
「えーと…… あ、ありがとう?」
格式張ったお料理を食べることがないからピンときてないのかも
「……… うん、持ちやすい!」
試しに持ってみた…… まるっ
シレネ・フューバカリー
「まあ、よかったわあ。
やっぱり使いやすいものを使うのが一番よね」
「流れを止めてしまってごめんなさいね。
さ、どうぞ召しあがってくださいな」
Nille
「やった! いただきます……!」
チャッ……
Astrid
いただきましょう。
食前の挨拶くらいはしているのかも…(あやふやポインツ
Lars
量やメニューは概ね(…)問題ないが……お酒をもらおうか。
193
探索時間が残っているのに飲酒をするな
けみかえる
お祈りとか……
はっ、おさけ! にこ……
マリー・アナス
「すぐにお持ちいたしますね」
種類などをうかがってからささっと厨房に
193
ムール貝美味しそう
ワインっぽいなあ… 赤かな…?
Lars
「ええ。ありがとう」
皆さんを誘っておいてドタバタさせてしまっている気もするが……
Nille
「おいしい! ………なんだかフクザツなあじ………!」ピシャーン……
語り手
キャストたちは原則、厨房あるいは従業員部屋で食事をとることになっているが
ゲストが望むのであれば食堂で共に食事をとることも可能である。
ゲストの誘いを受け、今日はキャストたちが一堂に会しており
とても賑やかだ。
193
みんないる! かわいい(?
KP
美味しい料理を口にした探索者たちは
SANor初期値でない任意の技能+1
けみかえる
どんな感じの席次かな……(ほわんほわん)
193
せっかくだから離れて座ってそう
どういう机の並びかにもよりそうですが…… 丸テーブル…?
けみかえる
ラースさん ● アストリッドさん ● ニレちゃん(横並びなのか……?)
どっちかな……丸がかわいいか……
193
ハリー・ポッターの学校の食堂みたいに…?
いえ! どちらでも ふふ…
けみかえる
でもゲスト同士が今回みたいに仲良くなかったら
なるべく離れられたほうがいいですもんね
193
それはそうかも ふふ……
兵隊が特に孤立しそう(?
けみかえる
゜。゜。…… って感じかも 配膳しやすい動線的に
Astrid
(気軽にお話できそうな人は多いほうがいいなと思っている人)
けみかえる
そ、そんな、兵隊さん……
Lars
(部屋にこもっていても暇だし、外に出るなら普通に社交的に振る舞ったほうがいいだろうと思っている人)
Nille
(何も考えていない)
system
[ Astrid ] SAN : 54 → 55
[ Nille ] SAN : 73 → 74
[ Peter Rasmussen ] SAN : 79 → 80
[ Lars ] SAN : 72 → 73
[ Frida Angot ] SAN : 83 → 84
けみかえる
ドルテちゃんはどうかな……?
どっちがいいかな……(SAN90─)
193
どちらでも! おまかせスタイル…
Theodor Andersen
では耳がやや低めだから耳でも……
聞き耳65→66
193
上昇した!
Theodor Andersen
少しだけ聞く耳を持った(?)
193
聞く耳がなかったんだ…… 優しくしてあげてね……
KP
★ 秘匿 HO4 ※食事をした時点で
《アイデア》をどうぞ
KP
★ 秘匿 HO5 ※食事をした時点で
《芸術(料理)》 または《歴史-20》をどうぞ(同情報)
KP
★ 秘匿 HO6 ※食事をした時点で
Astrid
「ふふ…… やっぱり食事は皆でするのがいいわね」
皆が見える場所に座っているのかも…? ニコニコしている
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
語り手
生まれてきて初めて見る量の食事が並べられている。
そのどれもが見る分にも鮮やかに美しく美味であり、
あなたにとって忘れられない出来事になるだろう。
Lars
わあ…
193
ジジジ~~~(怒
KP
▼《アイデア》 または《目星》をどうぞ。
Astrid
CCB<=85 【芸術(料理)】 (1D100<=85) > 66 > 成功
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 84 > 成功
KP
わああ……
Nille
ひゅっ…
KP
あ、そうだ。
おそらく
シレネ・エグ・ペーターは同じテーブルかもな、この感じ……
KP
技能ではないから特徴表は発動しません。
10Pと初期値でない任意の技能の1d6成長をどうぞ!
choice[SAN,HP] (choice[SAN,HP]) > HP
HP
193
そうなんだ! カワイイ
語り手
料理はどれも美味なものばかりだった。
しかしあなたには分かる。
19世紀のデンマークにはいまだ取り入れられていなかった料理が
コースの中にはいくつか含まれている。
やはりこのホテルの中は歪な時空の入り混じる、夢の世界のようだった。
Astrid
すごく補強してくる……
うーん…… ただ、いびつな部分を探ったところで…… というところはあるわよね。 ……… いえ、それとも、私の子を探すのに、”19世紀の人間では知らないはずの知識を知っている人”を探すのがいい…… のかしら
KP
ふむ……結構位置取りが必要かも……
みんな誰と一緒が良いかなー?(突然の)
Frida Angot
あまり話せなかった人、ということなら
あたしやベルボーイやマリーやマレクあたりが
ラース様やニレ様のテーブルなんじゃないですか
Nille
一緒に食べようよ! って言ったからペーターが来てくれるならペーターと一緒に食べてると思うけど……(満杯か!
Frida Angot
あとオーナーもか
Lars
そうですね。それだと(観察しやすくて)いいかも
Peter Rasmussen
え、えへ、いいの? それじゃあ……
(エグとシレネをほにょほにょ連れてくる)
Astrid
私は…… どなたでも?
エグ・フヌーン
みぎぎ……一人で良かったのに……
193
一人は目立つとかいうレベルじゃなくて草
Lars
フランクに接しすぎている(ネコモドキをつかむ
エグ・フヌーン
い、いや、厨房で…… …………
いや…………でも一人は一人でやかも……
193
そうなん!?! かわいい
キャスト組の数人と一緒… くらいが気楽なのかね
けみかえる
呼ばれなかったら確定で厨房で食べる組(シレネ、エグ、すくなくともHO2)
193
カワイッ…
語り手
同じテーブルのシレネが
あなたが美味しそうに頬張っているのを微笑ましそうに見つめていた。
Nille
!? ほよ………
KP
(※シレネは子供が美味しそうに食事しているのを見るのが好きなため
+同郷出身であるため無意識に可愛がっている)
Nille
「…… な、なにかついてた?」
ほよよ…… となんとなく口周りを気にした……
シレネ・フューバカリー
「? うふふ、大丈夫よ。
遠慮せずにいっぱい食べてちょうだいね」
Nille
「あ、ありがと……?」
語り手
【 厨房 】
戻ってきたシレネは、
手の空いている人から食べちゃいましょうと話をする。
厨房に残っている従業員は食事をすることになるだろう。
時間差で休憩をとることになるため、
今の時間帯はこの場にいる従業員たちが夕食兼休憩をとることになる。
Nille
「……オイシイよ! とっても!」
「初めて食べるようなお料理ばっかりだもの」
Astrid
でも、そうね 話しぶり的には……
私についていてくれた人がトールセンさんのテーブルについてくれて、するとHO3さんとマレクさんが私と同じテーブル…とかなのかしら…(トールセンさんのテーブルぎゅうぎゅうすぎない?
けみかえる
なるほど!
Lars
まあ 個人的にはHO3さんとマレクさんをじっと見たい気持ちはあるけどね
恣意的だからね……
Frida Angot
……男性をもてなせって言われるのかと思った 違った
Astrid
にこ~……(中の人は男性
Nille
じゃあ~ まあみんなに聞けばいいんだろうけど……
そういえば、って感じでテーブルの人に聞いてるかもね
「そういえば…… このホテルって猫を飼ってたりするの?」
KP
ニレ:ペーター、エグ、シレネ
アストリッド:フリーダ、マレク
ラース:ティオドルテ、ベルボーイ、マリー
Nille
「ここに来てすぐ、ロビーで猫の鳴き声を聞いた気がするんだけど……」
Astrid
特等席ということ…?(?
エグ・フヌーン
「ね、猫ぉ……? そ、そんなのいるわけないじゃん……
……いや、えっと、飼っていないとおもいます……」
Nille
「そうなんだ…… じゃあ気のせいかな……」
「近くに猫が住んでたりもしない?」?
シレネ・フューバカリー
「まあ、猫のご近所さん?
居てくれたら、それは可愛いわねえ」
Peter Rasmussen
「そ、それは……わからない……かしら、ね」
Nille
あ! そっか!(ティン
Peter Rasmussen
「あ、まり、……外、出ない、から……」
Nille
「そっか~」
ハッとした顔をしてウンウン、と頷いた
「でもじゃあ… 何だったんだろ?」
扉が開く音か…? と推察するに終わった…
エグ・フヌーン
「……」
193
ぎえっ
疑いの目を向けられていませんか
Peter Rasmussen
「……あ、そ、そうね……。
わ、わたしたちキャストでも、入っちゃいけないお部屋、ある……から……」
「そ、そこに……居る、可能性も……?」
Nille
「内緒で飼ってるかもってこと……?」?
シレネ・フューバカリー
「そうだとしたら、きちんとご飯食べられているのか心配ねえ」
193
まあ… ハオンドルさんはちょっと猫かんがあるよね……
シレネ・フューバカリー
「あなたたちもたくさん食べるのよ。
子供は食べて寝て遊んで、大きくなるのが一番なんだから」
Astrid
…………?
シレネ・フューバカリー
「明日はね、美味しいお肉が入ったから
お肉中心のコースにしようと思ってるの」
「味がしつこくならないように
ちゃんと趣向を変えて色んなお料理を作るわぁ」
193
そうか… 小さな子が集まっているテーブル……
肉が手に入ったとか言われると不安になる身体にされてしまった
シレネ・フューバカリー
「それにペーターちゃんとエグちゃんの好きな
リュドコール(紫キャベツの甘酢煮)も用意するから楽しみにしててね」
KP
(※KP情報:厨房に誰も残っていない場合
シレネからの情報が開示されないが、
就寝までの間にシレネを探して話をしようとするPCがいれば
同情報を開示してしまって良い)
語り手
あなたは何故か、シレネに名前を呼ばれると
早く返事をしなければ、という気持ちになる。
彼女が自分の名前を呼んで探している姿を見ると、
胸がズキリと痛むのだった。
193
まあでもみんな猫説あると思うよ…
KP
(※彼女は覚醒世界で魔女裁判の騒動時に
ぎりぎりまでHO2のことを探してくれていた。
それもあって火災に巻き込まれて亡くなってしまったため)
193
おんなじ食べ物好きなのかわいいね…
Peter Rasmussen
「えあっ……!? わ、わたし? とエグの?
う、うん……っ、よ、よよよかったね、エグ」
あわてて返事をした
エグ・フヌーン
「な、なに慌ててるの……? あっいや、ダメってわけじゃなくて……
シレネが僕たちキャストの好物も
日にちょっとずつ出してくれるのは、いつものことだし……」
Peter Rasmussen
「そ、そうよね、なんだか、……どきっとしちゃって……
あ、あ……ありがとう、シレネ……」
胸を押さえている
Nille
なんでだろ……?
Nille
「へえ~ 好物がお揃いなんだ。仲いいね!」
「アタシ、あんまりお肉たくさん食べたこと無いから、楽しみ!」
モッシャモッシャ…
Peter Rasmussen
な、なぞの秘匿が飛んできたのよ……(ペーター視点)
Nille
折檻された記憶とかかなあ……
Peter Rasmussen
「……そ、そう……。……」
Peter Rasmussen
貧しい暮らしをしているのかしら……
だとしたら、どうしてわたしたちは一緒じゃなかったのか……
……ああでも、ニレは人間だから……
Peter Rasmussen
「その……に、ニレ……さまは
普段どんなことをして過ごしているの? ……ですか?」
Peter Rasmussen
ええっ……
でも、シレネはとってもやさしいわ……?
Nille
「アタシ? うーん……?」
「仕事! 羊飼いなの、アタシ」
けみかえる
おばあちゃんキャラと仲良しのP属を見るとぐっとくるね……
(別にここは選出理由ではないが……)
Nille
「だから、家にいるときはだいたい羊の面倒見たり、狼とかが来ないように色々工夫したりしてるかな」
193
ふふふ……
Nille
「ペーターたちは、アタシたちみたいなお客さんがいないときはどうしてるの?」
Peter Rasmussen
「う、うーん……
お、お客様がいないこと、ほとんどないから……」
Nille
そんなにいっぱい来てるんだ……
Peter Rasmussen
「で、でも、今の季節はまだ寒いから
え、煙突のお掃除、あんまり、ないの……です」
Peter Rasmussen
>予約を取ることは非常に困難であり、一度宿泊すれば極上の心地がするのだとか。
って書いてあるから……
ひっきりなしなのかしら、と……
Nille
そうなの? そっか、ずっと使用中だもんね
どうなんだろう…… そもそも予約を取る手段が限られている みたいな感じなのかな? と思ってた
Nille
「そうなんだ… じゃあほとんど毎日お仕事だね」
アタシとおんなじかも?
けみかえる
あと多分PCNPC以外にもホテルマンがたくさんいるっぽい
つまり全員集まったとしたらすごくわらわらしている
193
そうなんだ………
Astrid
全員(100人)とかあり得たってことね…
Peter Rasmussen
4d100 オーナーとあそぶ/フリーダにおどりをならう/ひとりでいる/その他 (4D100) > 213[90,69,20,34] > 213
Astrid
めちゃめちゃオーナーと遊んでいる
Peter Rasmussen
「え、ええ……あ、でも、空いた時間……オーナーとゲームをしたり……
ふ、フリーダに、踊りを教えてもらったり……してる……」
Frida Angot
ペーターも、何故か不必要なダンス技能を少しだけ持っているものね
あたしが教える以外、ないか……
語り手
ペーターは視線をそれぞれに向けた。
ティオドルテはラースのテーブル、フリーダはアストリッドのテーブルで
それぞれ控えめに食事をしている。
Nille
「そうなんだ~…… オーナーさんも遊ぶんだね」
オーナーを何だと思っているのか……
「そういえば、アタシ ニレで全然いいよ。
アタシのほうが多分…… 年下だよね?」
「様とかつけてもらう感じじゃないし……
あ、でも 怒られる?」
エグ・フヌーン
「そ、そう、だめだよ……
ただでさえ、マリーと一緒に喋り方直されるのに……」
Nille
「マリー? ……」
「ま…… マリーってさ…… ど……どういう人?」
Lars
怪しすぎる
Astrid
隣のテーブルにいるのでは…?
Nille
「き… 気さくな感じ…?」
なんだ…? この質問は…
Nille
仲良しなの? くらいにとどめておけばよかったかな――
エグ・フヌーン
「ど、どうって……」
シレネ・フューバカリー
「フフ、とっても働き者の頑張り屋さんよ」
Nille
ほよよ……(どき…
シレネ・フューバカリー
「それに直されるというよりは……
あれはマリーちゃんが訛りを気にしているようだから
もしおかしかったら指摘してってオーナーに言ってるだけみたいよ」
193
どんどん同郷説が高まってきている
Peter Rasmussen
「わ、わたしや……エグは、そ、そこまでこう……
ひ、人前……出ないから……」
「わ、わたし……う、うまく、お話、できないの……。
お、おんなのひとみたい……だし、ど、どもっちゃって……」
「だ、だから、お客様の前ではちゃんと……敬語、使えるマリーは……
す、すごい。が、がんばってる、とおもいます……」
Nille
「そうなの? 言われてみれば確かに…… そっか」
>ペーターうまく喋れないことについて
けみかえる
書籍についてきた短編集ネタをおりまぜっ……
Nille
「そう…… だね。
うん…… マリーは喋り方、すごく綺麗」
うん……
193
そうなんだ…………
短編集くん……
本編終了後に心をずたずたにされそう
どうせみんなしぬ………(心をガードする藺草
けみかえる
マリーちゃんが訛りを気にしてキャストたちとお喋りしてる話があって……
かわいいです(それを見ながらキャスト対キャストのお喋りを抽出してる)
193
そうなんだ…… かわいい
193
もしかしてなんか… スカしてるわ~~~ 腹立つ~~~ みたいなあれなのかな…
エグ・フヌーン
「ま、まあ、良くも悪くもゴーインだよね、マリーはさぁ……
ぼ、僕なんかにも話しかけてくれるのはいいけど、たまにそれが圧っていうか負担っていうか、いや、悪く言うつもりはないんですけど……」
ごにょにょはやくち……
Nille
「そうなんだ……?」
なんかちょっとこう… 親近感……?(?????
けみかえる
どうせ根は田舎娘っぽいくせに~~……って? ふふ、かわいい……
いや……解釈はお任せしますわね……
193
どうなんだろう…… 喧嘩した! みたいな感じだと思うんですけど…
シレネ・フューバカリー
「でも、そうねえ。そういうことなら……マリーちゃんは自主的に敬語を頑張っているだけだし
公の場でないなら、砕けた話し方でもいいんじゃないかしら」
「歳も近いみたいだし、その方がお客様にとっていいなら
ペーターちゃんだって負担も少ないでしょう?」
Peter Rasmussen
「あ、……じゃ、じゃあ……
い、いいって言ってくれたし……ニレ、と呼んでも……いい、かしら?」
けみかえる
にこ……
Nille
「いいよ!」
「アタシもペーターとエグって呼ぶ。改めて… よろしくね!」
Peter Rasmussen
きっと、昔みたいに……
また、おともだちに……
193
強制巻き込み奴
Peter Rasmussen
「ふ、ふふ、いいわよ。(わたしのことはもうそう呼んでたきがするけど……)
よ、よろしくね……」
193
というかほとんどの人間を割と呼び捨てにしている(さん付けで呼んでいる人間がレア気味
エグ・フヌーン
「えぇ……べ、別に僕はお客様と、仲良しこよししたいわけじゃないんですけど……
……ペーターたちがそう言うなら?」
ちらっそわっ……?
193
ちらそわなの…? かわいいね……
Nille
「アタシは仲良くしたいよ」
そうなんだ……
Peter Rasmussen
PC組の中だと一番年が離れていそうな
アストリッドさまも呼び捨てだものね……
Nille
アストリッドは… なんだろう? 気持ちが若い感じがするかも
Astrid
いいのか… わるいのか……
落ち着きがないってことかしら……(むむ……
Astrid
これでも日頃から大人っぽくするように心がけているはずなのに… むむ…?
エグ・フヌーン
「ど、どうせお客様はいつかはお帰りになるのに……?」
けみかえる
かわいいね…… でも大人っぽいのと子供っぽいのが混ざってるのもすてき……
エグ・フヌーン
「……ま、まあいいよ。僕もそっちの方が楽だし…………」
Nille
「え! じゃあ……お手紙でも交換する?
アタシの家、田舎だけど…… 郵便は来るもんね」
「あとで住所あげる。
ここのホテルの住所も後で教えて?」
二人に言ってる
エグ・フヌーン
「ぁ、あう……」
ぐいぐい来られてキャパオーバーしているかお
193
この人(ニレ)あんまり話聞かないな
Peter Rasmussen
……本当なら、そこへ一緒に帰りたい、けれど……
193
割と都合の良い部分だけ聞いてる気がする
Peter Rasmussen
「……わ、わかったわ。そんなお申し出は初めて……だから
お、オーナーに……後できいてみるわね」
Nille
「うん!」
Nille
多分これアタシじゃないと言えないやつだけど、アタシもいつまであのお家にいるかわかんないんだよね
Astrid
そうね…… 私は文通なんてできるはず無いって思ってるし……
シレネ・フューバカリー
「うふふ、みんなお友達ができてよかったわねえ。
ペーターちゃんとエグちゃんがお手紙を書く時、私も一筆添えさせてもらっちゃおうかしら」
語り手
シレネは若いあなたたちのやり取りを
ほほえましそうに見守っているだろう。
けみかえる
ってところで一旦切りましょうか……! にじすぎた……!
Nille
「いいの?
じゃあシレネさんとも文通しちゃおうかな」
るん……
けみかえる
他のテーブルは次回……
193
はい…! 多分このテーブルが一番盛り上がってる――
けみかえる
ラースさんのファンブル処理も次回……(メモ)
193
多分ニレが一番推進力あるんだな……
はい!
けみかえる
まあここ、マリーちゃんが揃ったら全員同郷組だもんね……(ほろ……)
語り手
この場における最年長のシレネと、おそらく最年少のニレの間にも
確かな友情が芽生えているのを
きっと、このテーブルに居る誰もが感じ取っていた。
KP
といったところで、五日目は栞を挟みましょう。
次回は一日目夕食
【食堂】のほかのテーブルの様子から。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
オツカレサマでございました…!
ロンロングディナ-……
3卓同時進行死にそう……
けみかえる
お疲れ様でした!
実際はテーブルごとにタブ分けして同時……かな……(どきどきどき……
193
ひぇ~~~ それはそれでこわい
けみかえる
でもここは公開で……いいと思いますね……
なんか(PCに聞かれたくない)内緒話したいなって思ったら
ニレちゃんみたいに秘匿個タブか、該当PC同士の秘匿タブを作って……
Nille
そうだねえ……
アストリッドなんかは誰にも何も話せないから大変そう 当たり障りのない会話しかできない……
Astrid
会話デッキを作らないとならないわ…?
けみかえる
ふむふむ……つまりNPCから積極的に質問する形のほうがいいか……
だってさマレクさん
Astrid
(してくれるんだ……)
マレク・ド・ラ・クロワ
気さくにお喋りするのもお任せあれ。
理髪師は会話も大切にしているからね。
けみかえる
(そしてちょっと離席します……!)
Astrid
ありがたいわ。多分…… いつもの私はもう少し社交的なのだと思うけれど……
193
はーい!!!!
私も夕ご飯を作らなければ……
今日はなんか普通に周年生放送を見ていると思います ふふ…
けみかえる
ごはん! たべてたべて……
お片付けをしたらぽよっとしますね!
ひとまずこちらではお疲れ様でした!
けみかえる
193
お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
こ……そ…… はっ
こんばんは、お疲れ様です!
193
ぁい
けみかえる
いっぱいグレアスちゃんについて考えてくださっていた……
今日は会話中心になりそう? ですし
気楽にやっていきましょう……!
193
了解です
そういえばできたらで構わず、また当日に申し上げてしまい申し訳ないんですが、本日0時までだと助かります……
けみかえる
承知いたしました!
毎晩長時間お付き合いいただき恐縮です……
早めに切り上げますね
193
すみません…… よろしくお願いいたします
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
六日目
193
あっ 前から画面上に日付出てたっけ……(今気がついた顔
けみかえる
へへ……こっそり追加しました(各個別導入にもタイトルをつけた)
次第に増える予定です
193
やった~! 追加に気づけた! ヤッチャー
隷書体っぽい
隷書体はもっと丸いか…
けみかえる
Oradano明朝ですね!
おそらくホテセンのタイトルに
使われているフォントであろう……(目を凝らしている)
語り手
一方、アストリッドのテーブルには
フリーダとマレクが着席していた。
193
おらだの! ほほう……
アストリッド! なるほど
けみかえる
はっ ラースさんからがよかったかしら……?
Astrid
にこ……?
けみかえる
どちらでも!
Astrid
「お昼にお会いしてぶりね。
お忙しいだろうに、今晩は同席してくださってありがとう」
「少し偉そうに聞こえるかも知れないけれど……
楽にしてほしいわ」
ほんとに偉そうだな……
けみかえる
総合的に一番いい匂いがしそうなテーブルだな……(?)
193
ハナヤカ! 机の並び順を想像していただけなので大丈夫です!
マレク・ド・ラ・クロワ
「お客様にそう言ってもらえると助かりますね。
フリーダも私(わたくし)も、そこまで堅苦しいのは好かないたちなので
この場においてはお言葉に甘えさせていただこうかな」
193
かわいい(フライング
理屈っぽいことを色々考えていたけど、アストリッドも押し付けがましくない(割と可能性がありそうな)恋バナはおそらく好きなのであろう
Frida Angot
「ええ。
……こちらこそ、お招きいただいてありがとうございます」
そわ……
「ねえ、アストリッド様の御前で言うのは失礼かもしれないけれど
あたし、男性のお客様のテーブルじゃなくてよかったのかな……?」
やや落ち着かない様子で
ラース様のテーブルの辺りをうかがっている
けみかえる
こいばな……
Astrid
流石に言い出すのは失礼だから言わないわ。
そもそも二人のことはあまり知らないし……(トールセンさんの方を見る
マレク・ド・ラ・クロワ
「その分、オーナーがもてなしてるから良いんじゃない?
ほかはベルボーイとマリーだろ。申し分ないと思うけど」
Lars
いいませんよ 俺からは… 今のところはね
Frida Angot
今のところは……
Astrid
「あら…… どうして?」
きょとん……
まあ二人の様子を伺いつつ……
Frida Angot
「そういうもの……?
……あ、すみません。あたし、こういうおもてなしをする時は……その
男性にご指名いただくことが多いので、てっきり今日も……と思っただけで」
「このテーブルは、比較的人も少なくて正直助かりました。
アストリッド様とお話できるのも嬉しいです」
Astrid
「そう……(ああでも、そういうことは、あるか…… と考えを巡らせながら
フリーダさんは華やかな方だから指名が多くなってしまうのも分かるわ
ふふ……ええ、今日は私が先よ」
Astrid
うーん でもふたりとも20代前後だったりするのかしら
中~後半(マレクさんをみる
Frida Angot
そうですね……あたしも大体マレクと同じくらいだと思います。
Astrid
ふむふむ…
Astrid
「キャストの皆さんの中でも、私と歳が近そうなのも嬉しいわ」
Astrid
会話が難しすぎて会話が不自然気味である
マレク・ド・ラ・クロワ
「たしかに、キャストの中でもシレネやベルボーイは私たちとっては年長だし
オーナーやペーターたちは少し若く感じますね」
「ボールルームとバーバーが隣接しているのもあるけど
フリーダと話しやすいのはそういうのも関係しているのかもね」
193
ベルボーイさんも20代後半くらいだとなんとなく思ってたので30-40代と見てォオ… になった
話しやすい…………
Frida Angot
「そうね、ホテルにやってきたのも同時期だったから」
193
なにか既視感を感じる藺草
Frida Angot
「今回同時期にお泊まりになっているお客様方も
年齢や境遇は違えど、随分と交流を深めていらっしゃると聞きました。
そういう見えない縁のようなものがあるのかもしれませんね」
けみかえる
既視感……
Astrid
「そうね…… 私達の場合は、トールセンさんやニレさんがかなり仲良くしてくださるから……
お陰でお話もしやすくて……助かっているわ」
193
動かしづれえ女だ…
Frida Angot
「ふふ、でもアストリッド様も高貴な方とお見受けしますのに
あたし達のようなキャストにも親切にしてくださるじゃないですか。
そのようなお人柄が、お二人にも伝わっているんだと思いますよ」
「あたし、此処に来る前のことはあまりよく覚えていないのですけれど」
「アストリッド様のように親切にしてくださった……
そう、たとえるなら母親のような、女性がいたことだけは覚えていて」
193
そうなんや………
193
子ども候補カモシレンヨと言う会話か…?
Frida Angot
「だからでしょうか、余計に親しみを覚えます」
Astrid
「まあ、よく……覚えていない……? 記憶喪失……の関連かしら」
「母親のような…… ということは、お母様ではない ということね。
そう…… ふふ……そういった印象を与えられている……ということであれば少しだけ嬉しいわ。私も実は……子どもがいるから、そのせいかも知れないわ」
子どもがおるで言うことは言ってもセーフか…?
Astrid
ただの事実確認(母親のようなってことは違うってことやな)もアウトな気がしてしまうわ
けみかえる
HO名がHO名だし、公開概要にあるからセーフ! な気がします
Astrid
はぁい…… なるほど……
Astrid
「よければ甘えてくださってもいいのよ。
なんてね」
やや冗談気味
Frida Angot
かわいい 茶目っ気もある……(好感度がどんどん上がっていくもの)
Astrid
うーん 我ながらあまり良くない質問
Astrid
いったん消すか 破れかぶれにしてもちょっとあれな質問だ
けみかえる
はっ 消えちゃった(情報を見漁っていた)
Astrid
「では…… ここへきてからはお二人共長いのかしら。
なかなか気のおけない友人、という感じがするけれど」
ちょっとだけ探り…
Astrid
あんまプライベートに踏み込んだ質問かなと思って…
フリーダさんはご自分からお話してくださったけれど…
けみかえる
どうなんじゃろうな ホテルに来た順番か……
まってどっかに書いてあった気がする ちょっとあさってきます
Astrid
はい!
けみかえる
うーん、明確には記載がないかも
たぶん……こう……かな……?(順番を凝視してる)
マレク・ド・ラ・クロワ
「ああ、どうだろうな、長い気がしますけど
相対的にはキャストの中でも新参者の類だと思いますよ」
193
そうなんや…
マレク・ド・ラ・クロワ
「私たちがこのホテルに来た時には、お客様のお近くに
座らせていただいているキャストたちは全員居たと思います」
つまりねーむどえぬぴーしーの中では新参、ということですね
193
一番新しいんや……… ほえ~っ
193
まあ順番めちゃくちゃなんだろうな(いろんな時代と常につながってるみたいな感じで…
マレク・ド・ラ・クロワ
「まあでも、オーナーはじめ、ほかのキャストにも良くしてもらっていますよ」
「シレネやマリーはあんな感じだし、ベルボーイは頼りになる。
ペーターやエグはあまり積極的に絡んではこないけど、いい子たちなんじゃないかな」
Astrid
絡む… ふふふ…
マレク・ド・ラ・クロワ
「まあ私もオフでは
そこまで人と関わらないたちなんで、そこはおあいこかも」
Astrid
「まあ…… そうだったの?」
てっきりなんとなーく……長くいると思っていたのでちょっと驚き
「意外だわ。……でも仕事人ってオンとオフがきっちりしているともいうかしら」
「なら……お休みの日は何をされているの?」
重複しそうだけど、なんとなく聞いてみるか…?
マレク・ド・ラ・クロワ
「はは、好意的に解釈してもらえて良かった。
休日ですか……そういうことなら
スタイリングの技術向上のための研鑽、とでも言っておこうかな」
193
かわされた気がするぜ…(ドキ…
マレク・ド・ラ・クロワ
「ともあれ、仕事内容が含まれているかは関係なく
本を読んでいることは多いかもしれません。意外と勉強家でしょう?」
おどけたように言ってる
Astrid
「まあ。それも意外…… ふふふ、冗談よ。
本を読む人は素敵よ」
193
本を読む人(グレン氏
けみかえる
にこ……
Frida Angot
「へえ……確かにこのホテル、やたら本がありますから
あたしも何だかんだ、自然に結構読んでいるかも」
193
>>やたら本がある<<
そういえば(状況的にはなさそうだけど)キャストルームにある可能性もある… のか……
マレク・ド・ラ・クロワ
「オーナーは、少なくとも私室の蔵書全部読んでるって噂あるよね。
流石にそれには敵わないかな」
193
くっ…… オーナーさんのお部屋か……
Frida Angot
「そうなんだ……詳しいな、人の読書事情に」
193
ふふふ…… tryTPRGの動画を思い出しちゃった…
マレク・ド・ラ・クロワ
「理髪師やってると色んな話が耳に入ってくるからね」
けみかえる
ほむ……tryTPRG……
Astrid
「まあ…… 読書家な方が多いのね」
「私が見た中ではなんとなく絵本が多いと感じたわ。
もしかして、小さなお客様も多いのかしら…… それとも、絵と同じようにオーナーのご趣味かしら」
本人に聞けよ案件だ
193
そういえばゲスト側の噂もあったなあなどとチラチラ見るもの
この探り誘拐事件を探りに来た刑事でちょっとおもろいな
マレク・ド・ラ・クロワ
「あーどうなんだろう、私も児童書には詳しくないですけど
ホテル自体が童話をコンセプトにしている部分があるとかないとか」
「だとしたら、おっしゃる通りオーナーの趣味なんじゃないですかね。
流石にパトロン様では……うん、なさそう」
193
((( 無 )))
はぁはぁ… 不意打ちしてきたぞこの男…(失礼
けみかえる
震えながら無になってる
Astrid
「そう………(アンデルセン…… はこの時代だとまだ存在しているか怪しい… かしら)
……パトロン?」
193
シクシクシク…(苦肉の策
Frida Angot
「詳しすぎる……あたしには全然わからない……」
Lars
はいはいはい……(左手でおざなりにあやす
193
PCにしてはかつてないほどやさしい
Frida Angot
「あ、そう……このホテルにはパトロンが居るんですよ。
いつの間にか此処に居たあたしを、拾ってくれたのもその方です」
けみかえる
ラースさんがその役目なんだ かわいいね……
Astrid
「そう…… そんな方が」
頭に何かがよぎりまくる……が……
「親切で……優しい方なのね…?」
193
もうずっと探りに来た刑事だよ~~
Frida Angot
「まあ、そうですね。
今日こうして、あたしがここで衣食住と仕事に恵まれているのは
パトロンと、受け入れてくれたオーナーのおかげだと思います」
Frida Angot
そしてあたしは相変わらずぺらぺら喋る……
Astrid
「なるほど
大変だったのでしょうけど…… いい場所にたどり着けたのであれば、良かったわ」
………
「ホテルのお仕事は……楽しくて?」?
Astrid
よかったわ、と言ったちょくごに「本人はよかったな~と思ってるんかいな」とふと…
Frida Angot
「楽しい、……」
これまでは割と淀みなく話していたのが
はた、と考えるように言葉が止まる。
Astrid
楽しくないの……??
Frida Angot
「なん、というか……
こういうことをお客様に言っていいものかとも思うんですが……」
「あたし、この通り踊りや……まあ、身なりには結構自信があります。
だから、この仕事は自分に合っているんだとは思います」
193
お話してくれる… うふふ……(隣のテーブルチラッ…
Frida Angot
「でも、何回舞台に立つ回数を重ねても
人前に立つと緊張しちゃうんですよね……」
「そのせいで、……あるいは別の要因でも
ヘマをするのが、あたしの価値が損なわれるのが、怖い……」
「だから、楽しいばかりではない。
というのが、あたしなりに誠実な答えになりますかね。
……あは、このテーブルでだからこそ言えることですね、つい甘えが出ちゃう」
Astrid
まあ…… たしかにそうか…(他の構成員を見る
Astrid
「価値………」
ほよ………
けみかえる
このひと本当にアストリッドさん相手なら
秘匿ほぼ全吐きしそうな勢いだな……(今更元栓を締めはじめる)
Astrid
「緊張をするのはよいこと……だと、私は思うわ。
あなたがそれを大事に思っているということでしょうし…… 気楽にやれることばかりがお仕事ではないもの」
それがいいという人もいるでしょうけど……
「私も…… あまりないことだけれど、学会…… ちょっとした発表の場に立たせてもらう時は緊張してしまうから、分かるわ。
こんなことしてなければよかった…… と思うことも… うん……」
もにょにょ……
「でもやっぱり…… きっと私にはこの道しかなかったな、と思うときもあるの。
なら…… そこに立ち続けていられるように、頑張らないと、と……」
自分語りかい? これくらいにしよう
Frida Angot
ガッカイ……(きょと…… になっているかもしれない ふふ……
Astrid
「けれど、怖く思えてしまうほど…… というのは少し心配ね。
もしかしてなにか…… こわいことがあったのかしら」
「なら、無理をしないことも肝心よ。
難しいかも知れないけれど……」
忙しいだろうし…
193
大学教員になったら論文を定期的に出さないとだゾ
この人急にペラペラ話し始めたな
Astrid
どうなの…? みたいな視線をマレクさんに一瞬送ったが、ちょっと気まずくなっただけなので無視して大丈夫です
マレク・ド・ラ・クロワ
「……ほら、アストリッド様も俺と似たようなことおっしゃってる。
気負いすぎないでいいと思う」
目が合ったら軽く微笑む……?
193
意見の一致が…?
マレク・ド・ラ・クロワ
「明日の舞踏会が終わったら、フリーダも少しはゆっくりできるはずさ。
ファステラウンの行事はきっとオーナーあたりが主体になってくれるだろうし」
193
明日か! 近い みんなに何かしらの服を着せたい(通常立ち絵も間に合っていない
Frida Angot
「そうね、ひとまず明日さえ乗り切れば……」
「アストリッド様は、お仕事にも熱心に励んでいらっしゃるのですね。
"そこに立ち続けていられるように頑張る"……
あたしもそうでありたいな」
「ホテルに居る間はどうぞゆったり過ごされてくださいね。
あたしが言うのも何ですが
身の回りの世話をしてくれるキャストたち……マリーやベルボーイは、特に優秀ですから」
Astrid
若干邪な動機もあるのでそう言われるとちょっと え、えへ… となってしまう
Frida Angot
「あたしみたいな花形じゃなくても、
ペーターやエグ、マレクの仕事でホテルの品質や、お客様自身の格式も保たれているし……」
「それを統率しているオーナーも、きっとあたしより若いのに……
……もちろん、シレネの料理もこの通り。明日以降も楽しみですね」
多分デザートを一番うれしそうに食べています
Astrid
甘いものが好きなのね…(にこ……
としている
けみかえる
ふふ……フリーダ視点、アストリッドさんに対して
ちょっと幻想というか何らかの補正が入っている……?
Astrid
「そうね…… 今日は案内をお願いしたけれど、
滞在の間に、ペーターさんやエグさんとも色々お話してみたいわ」
今日深くお話しなかった組……
「もちろん、また… お二人ともね」
マレク・ド・ラ・クロワ
「ペーターとエグか……
あの二人は中々関わるのが難しいところあるかも……あれ」
でも、ちら、とニレ様のテーブルを見て、言葉が止まる
「あそこもお歳が近いからかな、結構盛り上がっているみたいだ」
193
めちゃくちゃニレにツンツンされてる二人…… 見守ってくれるシレネさん…
Frida Angot
「本当。ニレ様の独擅場?」
Frida Angot
CCB<=85 【心理学】じ…… (1D100<=85) > 37 > 成功
Frida Angot
「……いや、心なしかペーターも嬉しそう……?
そんなに関わることないけど、なんだか、あんなペーターを見るのは初めてかも」
Astrid
「珍しいことなのね…?」
そっ…… と視線をやった……
Frida Angot
「なんか……普段何考えてるかあんまりよく分かんないんですよね。
エグはあの通り分かりやすく暗いけど」
マレク・ド・ラ・クロワ
「ニレ様がご一緒なら、あの通りお話も弾むかもしれませんね」
Astrid
必携、ニレ… ということ…
シレネ・フューバカリー
にこにこ……(見守りの者)
Nille
ほよ…?
Astrid
「なんだか…… ちょっと羨ましいわ」
微笑ましく見守りつつ…
Frida Angot
「ふふ、シレネさん……シレネも嬉しそう」
マレク・ド・ラ・クロワ
「ああ、シレネが暇そうならシレネが一緒でもいいかもしれませんね。
彼女はあの二人やマリーあたりのこと、よく気にかけているから」
193
人間模様に詳しいマレクくん
Astrid
「なるほど…… なら、食事のご用意で忙しくないときに、話しかけてみましょうか」
ノリ気……
「確かに、今日もシレネシェフに頼まれてコーヒーを出してくださったわ。
仲がいいのね」
仲が良いというか…
Astrid
絵本の不可思議なメッセージ………
ウーン……
メタ視点だとPC側には知らせてもええんやろうけど… というきはするが…
エグ・フヌーン
な、仲は良くないよ……っ
僕なんてシレネにすら体よく使われるんだ…………(ぶつぶつ……
シレネ・フューバカリー
あらあ、そんなつもりはないのよお
193
かわええ シレネにすらといういいかたはよくないが… ふふふ…
かわいい(不可視の腕を伸ばす
Astrid
(………)
エグ・フヌーン
ひ、ひぃ……なんかさわられてる……
Astrid
「もし…… 気がついたらでいいのだけれど……」
けみかえる
はっ、共有だ!
Astrid
「私、このホテルの絵本を色々と読んでみたいと思っているの。
装丁も素敵だし、読んだことのないものばかりに思えたから……」
「だからもし、良い絵本があったらその…… 紹介(?)してくださると嬉しいわ」
Astrid
メッセージのことを言うのはどうやろな… と思ったので……(エグくんの不手際ポイント(PCはヒントを得たので良かったのだが))をさらすことになるが…
マレク・ド・ラ・クロワ
「絵本ですね。私は持ち場を離れることがあまり無いから役に立てるかな。
フリーダは、舞踏会が落ち着いたら探せそう?」
Frida Angot
「……そうね……。
いろいろと上手くいけば、きっと大丈夫になるはず」
一瞬真下に視線をやってから、アストリッド様に視線を戻す
Astrid
「ええ。手が空いている時、思い出したらで構いません」
マレク・ド・ラ・クロワ
「ニレ様のお人形探しもそうだけどさ
そういう探し物こそ、ペーターやエグあたりが得意そうじゃない?」
Frida Angot
「たしかに……。
あ、でもあたしも普段読まないから気になりはするよ。
もしお気に召したものがあれば、ボールルームやバーバーにも持って遊びにいらしてくださいね」
Astrid
どのタイミングで行くか……(ちら… とラースの方を見る
Lars
にこ…
Frida Angot
「まあ、あたしはボールルーム以外でもどこでも踊れるよう
練習することがあるので、いつも居るとは限らないんですけど」
193
ほほ~ん……
踊り子ちゃんに対してHO4が一番警戒されそうなのおもろいな
Lars
まあ…… さもありなん
人には好き嫌いというものがあるだろうし
Frida Angot
ちゃんとお話したことがないから、好きも嫌いも……
Astrid
「分かったわ。
きっと遊びに行きます」
今日か明日か…… ミッションにフリーダさんにお会いする が追加されたわね
けみかえる
ぶっちゃけるとボールルームあたりで起こるイベントを起こしていないので
誰かには来てほしいな~というのがあります
193
ホホン……? なるほど…
夜時間か… 明日か……(絵本ミッションの方も見ている
『これを見つけた人へ
早く??て
秘密を本に隠した
家族の順に並べ替えて
早くしないと???れる』
(早く(一日目に達成せよとは言っていない)みたいな)
Frida Angot
「ふふ、嬉しい。またぜひお話してくださいね。
今度はアストリッド様のことをもっとお聞きしたいです」
Astrid
「私の?」きょと……
けみかえる
ひとまずこれまでに見つけた絵本を回収して
ぱしゃっ……とするフェーズが要りますわね……
Astrid
「ええ、もちろん。かまいません
面白いお話かどうかはわからないけれど……」
193
そうか… 夜時間では発見する、までしかできない…
Frida Angot
「お客様のお話には、大なり小なり興味がありますよ。
あたしたち、……ホテルから出ることがないので……」
「……それで言ったら、まだあまりお話したことのない
ニレ様や……ラース様とも、お話したいものです。
かわいいフリーダのこと、ぜひお二人に売り込んでおいてくださいね」
ぱち、とウィンクしてみせた。
193
刑事視点で見ると怪しいポイント満載でおもろい
声なきSOS感
マレク・ド・ラ・クロワ
「おっと、便乗するわけではないけども
マレクのバーバーもお忘れなく」
にこ……
193
かわいい
Astrid
「うふふ…… お二人共 可愛らしい人ね」
にこーーーー! とした
けみかえる
にこーー!!!?
かわいい空間になってる
Astrid
「わかったわ。
お二人も話したいとおっしゃっていた、とお伝えしてみます」
うけおった!
語り手
ニレのテーブルほど無邪気な賑やかさこそないものの
上品さを纏いながらあなた達のテーブルにも話の花が咲いていたことだろう。
193
上品 うふふ……
ラースのテーブルが一番予想つかんことになってきた
KP
といったところで、六日目は栞を挟みましょう。
次回も一日目夕食
ラースさんたちのテーブルの様子から。
本日もお疲れ様でした。
193
はっ… ぜろじ…… すみません、早くに切り上げていただいてありがとうございます!
けみかえる
いえいえとんでもない!
ちょうどキリよくアストリッドさんのテーブルのターンが終わった……
193
まあでもラースも退屈しとっただろうし質問はまあまああるか…
制限もないし……
けみかえる
ラースさんのテーブル……
キャスト勢はマリーちゃん一強かな? オーナーも話すだろうけど……
ベルボーイさんは基本的に見守ってそう
193
一強!? ふふふ……
バトルか……… 頑張ります……!
けみかえる
バトル!? ふふ……??
193
どこかで舞踏会用の衣装書く期間を設けたいですね……
という希望だけ……
けみかえる
ニレちゃんの様子を知ってるなら
ラースさんもマリーちゃんに主に探りを入れそうな……?
(フリーダのことを聞くにしても、同性だし……)
193
探り…… 知り合いカナ? みたいな…(おじさん…?
けみかえる
舞踏会衣装! わくわく……
実はフリーダはこっちが舞踏会衣装かも……
キャストとしての普段遣い衣装を描きたいきもちだけはあります
193
ほほう…! なるほどね、逆に……
マリー・アナス
フリーダさんのお話ですか! いろいろ聞いてください!(わっくわっく
193
お話してくれそうなんだ…… ふふふ……
けみかえる
そんなに知っとるんか……?
次回までに予習しておこうね(?)
193
ラースの気の向くままにまかせるか……
あいつが何気になってるのかわかんないんだよな……(足はやや解決の方向に向かいつつある…
はい! ではまた明日…… よろしくお願いいたします
けみかえる
はい! 人のこと言えないけどゆっくりお休みになってください……!
おやすみなさいませ
193
はい!! おやすみなさいませ……!
KP
けみかえる
工事中はずすのわすれてた……
こんばんは、お疲れ様です!
193
お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
よいしょよいしょ
本日もよろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
七日目
193
はい!! よろしくお願いいたします!
語り手
ラースのテーブルは、ゲストの居るテーブルの中では最も人数が多い。
数日間、室内で胃にやさしい食事を中心にとっていたあなたからすれば
随分と豪勢な食事に、賑やかな顔ぶれだと思うかもしれない。
193
たしかに お腹壊しそう
Theodor Andersen
「トールセン様も、こうして出歩けるようになって本当によかった。
お加減はいかがですか。お食事もご無理なさらず召し上がってくださいね」
Lars
「感謝しますよ、オーナー
ここ数日で大分落ち着きました。身体もそうですが…… 精神的にも」
「それもこのホテルに滞在を許可してくれたオーナーと……
あのパトロンの方のおかげです」
「そういえば…… 今日はあの方はいらしておられないのですね。
いつもいらっしゃるわけではないのかな」
193
ニレが一番ちゃんと会話できるなやっぱり
そうか? きのせいかも
Theodor Andersen
「ああ、そういえばトールセン様は
もうハオン=ドル氏にお会いになられたことがあるのでしたね」
「彼は惜しみない支援をしてはくれますが
当ホテルへ宿泊することはまれなんです」
193
あ!!! 二人だけじゃなくていろいろしてくれたスタッフのおかげという文言も入れようと思ってたのに忘れてた
不敬ゾ
そうなんだ… よかった…(?
マリー・アナス
「パトロン様、いらっしゃる時機もまちまちですよね。
毎度、突然のご来訪に驚いてしまいますわ」
Lars
「なるほど。前触れがない……
パトロンとはそういうもの(変わり者が多い)なのかも知れませんね」
そんな探るつもりもないかも知れない 基本的には感謝の一方なので
193
ディスか?
許さんぞ
Lars
またおかしくなり始めた… ヨーシヨーシ
ジャックのこともサクッと探ってみるか?
スタッフでも客でもない…… とすれば、誰かの身内であるとか
Lars
「無論…… キャストの皆様にも感謝を。
シェフ・シレネを始めとして、何かと気を回していただいたようですから」
多分、私の気のつかないようなところで………
Theodor Andersen
「ええ、オーナーである私も、氏の予定までは把握しておりません。
とはいえ、明後日のファステラウンには顔を出すのではないでしょうか」
「あるいは明日の舞踏会も……
そう考えると、催しが立て続けですね」
193
ギェッ…
Lars
おかしくなってるな… 反応が………
けみかえる
回線が死んでました
はわ……
Lars
目を隠してあげようね…
193
回線くん! 了解です!
回線が死にやすいお部屋…
Lars
ああ… そうか、舞踏会とファステラウンは別なのか
そういえば舞踏会あるかも…? くらいは先達の立ち絵あたりからふんわり察していたが本当にあるとは
ベルボーイ
「シレネは……キャストの我々が言うのも何ですが
教育を受けたキャストの中でも、こうした気遣いをさせたら随一ですからね」
けみかえる
ファステラウン含め、通過予定者限定情報なのがなかなかね……
Lars
「そうか…… ではその折には改めて感謝を申し上げなければなりませんね」
「まさしく。
今日の食事も素晴らしい。昨日までの食事もいろいろ工夫をこらしていただいていたようだ」
「……ミズ・アナスに持ってきていただいたこのお酒もとてもいい」
グラスかなんかに入れてもらったのであろう。飲みつ飲みつ……
Lars
舞踏会の情報ってあったのでしたっけ… あったか……
ファステラウン≒舞踏会だとさっきまで勘違いしていた
けみかえる
なんか催しあるで、程度の……
193
ふふふ…… なるほど…
けみかえる
たしかに
舞踏会≒ファステラウンっぽく見えちゃうなこれは……
マリー・アナス
「ふふ、お気に召していただけて光栄ですわ。
といっても、私はお酒にあまり詳しくないので、選定はシレネとベルボーイ頼りでしたの」
「私も一人でお料理に合うお酒が選べるように勉強したいとは思いつつも……なかなかでして。
ラース様は、よくお酒を召されるのですか?」
Lars
飲むんだろうと思うな…… 海軍的にどうなのかよくわからないが
あるいは任務中以外のタイミングか……
書き方的に今まさに戦争をしているというわけではなく、自衛隊のような…… そんな感じなのかな
(いま左に絵画が飾ってあることに気がついた)
Lars
「ええ。人並みに」人=海軍同僚とかをさしている
「久しぶりに飲みます。しばらくは機会がありませんでしたから」
「利き酒のようなものは難しいですが…… 良し悪しは理解できていると思いたいですね」
けみかえる
>戦争中に~
>祖国を防衛するために駆り出された~
>戦闘中~
とあるので一応任務期間ではあるのかも まあ療養だし!
Lars
「しかし、ソムリエとなれば酒好きでないと難しそうだが……
勉強熱心ですね。それともお酒が好き?」
ややくだけ……
けみかえる
勤務中や海上での飲酒は厳しく制限されている……
はっなるほど、未成年でも16歳以下への販売が禁止されてるだけで
飲酒そのものは制限されていない……(いろいろしらべしらべ)
193
戦争中だった! ほむほむ…
ほんとだ 初日は確かにんしきしていたが…
女性相手だとやや侮る… じゃないけど若干ラフな感じになる
感がある
マリー・アナス
「恥ずかしながら、お酒には弱くて……
なので飲むことはないのですが、お客様にご注文いただいた時に
独力でもさっと動けるようになりたいと思っておりますわ」
193
そうなんや…… なかなか難しそう かわいいね
まあ…… 匂いや知識でもいける……であろう
ベルボーイ
「シレネもすぐに酔っぱらってしまうたちだけど
料理長なだけあって随分勉強したみたいだからね。
マリーもそのうち覚えられるようになるさ」
193
そうなんだ……… 詳しいね・・・▼…
Lars
ここもここで仲が良いな……(ティン
けみかえる
(キャストNPCたちのCONを見比べている)
Lars
「シェフも?
それはそれは…… ここには努力家が多いようだ」
見習わなくては…… となんとなくシレネシェフの方を見たりしたかも知れない
「ベルボーイ…… 氏もお酒は飲まれるのですか。どうですか、一杯」
オーナーはまだ飲む年齢だと思ってはいないのかも
193
ラースはなんとなく誘っとるだけなので別に断ってもらってもええです
それこそ相手は勤務中だろうし…
ベルボーイ
「ええ、とはいっても嗜む程度ですが」
「……おっと、これは思わぬ魅力的なお誘いですね。
オーナーたちの前でなければ即答でいただいていたかもしれませんが……」
193
かわいい
マリー・アナス
「この場においては、お客様にお付き合い差し上げるのも仕事のひとつ……
ではありませんか、オーナー!
……私は本当に洒落にならないので遠慮しておきますが」
193
今のコンプラ的にアウトな会話をして欲しい
VS
普通に「いやそれは……」とラースが断ってくる
あっ かわいいね
わちゃついてるのかわちい
Theodor Andersen
「夜の勤務に支障を出さない自信があるなら、構いませんよ。
乾杯するのでしたら、私も一杯だけいただいても?」
193
じうだいこうはん……
マリー・アナス
「オーナーはお強いですものね。
フリーダさんやマレクさんもそうだけど……羨ましいなあ」
最後の方はひとりごとのようにぼそぼそつぶやいています
Lars
「もちろん。
……おや、そうなんですか? では食卓を共にする機会があれば誘ってみるのも一つですね」
覚えておこう、という顔をした
けみかえる
自分で買うのはだめだけど
飲酒自体は禁じられてなくて、自己責任みたいですね……
Lars
「ともあれ今宵はこの場に席をともにしてくれた貴方がたに感謝を」
お酒をついでもらうのを待って乾杯かな…? 私が注いでもいいが…… ダメってされそう
けみかえる
>「16歳以下へのあらゆるアルコール類の販売禁止」
>「18歳以下への16.5度以上のアルコール類の販売禁止」
>という法律はありますが、飲酒自体を禁止する法律はありません。
193
oh……
Lars
まあ…… 現代はいざ知らず、というところもありそうだが……
193
アストリッドがアッ!!!! って顔してそう
飲ませてる!!!
マリー・アナス
「はっ、お注ぎしますね!」
ラース様、オーナー、ベルボーイさんの順に……
193
役柄的にはなんとなくニレとラースがアルヴァ(外向き)に近い感じあるな……
ニレはトート寄りか……
アストリッドは素のアルヴァに何かを被せた感じ
注がせちゃった ホホホ……
ベルボーイ
「こちらこそ、普段はお客様と席を同じくさせていただく機会の少ない者たちまでも
こうして招いていただけたことに感謝申し上げます」
Theodor Andersen
「ラース様をはじめ、お客様方にとってこれからも
より良いご宿泊になることを祈念いたします」
乾杯……
Lars
「食事は賑やかなほうがいいですから」
乾杯……
けみかえる
それぞれにアルヴァちゃんエッセンスが……
Lars
「夫人の受け売りですが …… 私もそう思います」
グビッ………
193
もしかして分裂したのかな……(?
まあ一人で噛み締めて食べる…… というのもいいだろうけど、
それぞれのゲスト側の境遇的に一人でもそもそ食べるのはちょっと寂しい気持ちにはなりそう
語り手
注がれた赤を掲げれば、柔らかな暖炉の炎を照り返して
豊かな色味をより鮮やかにさせる。
メイン料理である肉料理の味わいを邪魔しない
クセの少ない銘柄のそれを口にすれば
上品で爽やかな香気が鼻を通り抜けるだろう。
193
あ!! お酒描写だ!! しゅごい
赤ワインよく飲めるな………………
前にレストランで飲みやすい赤ワインをカパカパ飲まされて大変なことになったのを思い出した
Theodor Andersen
「夫人……といいますと
リンダール=ラウンキルデ様ですか」
Lars
「………(飲んでた
ええ。光栄なことにお話をする機会に恵まれまして」
めちゃめちゃ自分から話しかけていたが……
けみかえる
はわわ……
お話をする機会 ふふふ……
まあ気位が高いと(本当に19世紀で身分が高いとかだった場合)
まず話しかけてもお話してくれない可能性もあるもんね……
Astrid
何故か高貴だと思われている…… ほよよ……
193
まあでも割と裕福ってかいてあったし、そうなのでは?
せけんしらずのおじょうさまだったのか、おまえ…
マリー・アナス
お召し物が素敵ですもの……👀
193
順風満帆な人生を歩んだ君は一人の男性と恋に落ちる(齢一桁にして一方的に恋に落ちている
Theodor Andersen
「それはそれは。ニレ様もそうですが
お客様間でも交流を深めておいでのようで大いによろしいことですね」
Astrid
これはいつの間にか着ていて……
でももしかして私のイメージ次第… なのかしら
Theodor Andersen
「……トールセン様がお聞き及びでなければ、ご本人様へ直接うかがうまでですが
あのお方は……当ホテルのご利用は初めてなのでしょうか」
Lars
???
Lars
「……? どうでしょう。
当然そうだと思っていましたから……特になにか聞いてはいません」
「ふむ……過去の宿泊客名簿あたりにお名前でも?」
なんかきっかけがあったのかなあくらいで聞いている。
Lars
あるいは不審に思われているのかな
Astrid
むむ……
Astrid
でも、ここへ来たのは初めてのはずよ
見覚えがある… ということもないし…
マリー・アナス
「うーん、私が覚えている限りでも
アストリッド様は初めてお越しになるお客様だと思いますが……」
Theodor Andersen
「左様でございますか。
……いえ、私も過去の名簿までさかのぼったわけではないのですが
少し気になることがあったものですから」
Lars
あまりこの場所のことを聞かない、とか…?
Astrid
む… む………
でもそうね…… 無意識の内に態度に出ているようなことはありそうだわ
Theodor Andersen
「とはいえ、トールセン様はお気になさらないでくださいね。
オーナーともあろう者が、既婚女性へ不躾な視線を寄越していた……などと思われても事ですから」
Lars
「それは大変だ。
ええ。……わかりました」
Lars
(後で聞いてみるか)
Astrid
まあ…
けみかえる
ふふ……
Lars
予約が難しい云々は公開概要に書かれていたのだっけ
いや… そもそも事前にこの場所のことは俺はしらなさそうだが…
KP
キャスト・ゲスト共通の公開情報ですね!
◇ ホテル 「アンデルセン」
デンマークの人里離れた奥地にひっそりと建つ、伝統的な高級ホテル。
予約を取ることは非常に困難であり、一度宿泊すれば極上の心地がするのだとか。
その歴史は長く、経営者でも把握しきれていない。
ホテルでは来客をもてなすための独自の催しが行われるらしい。
詳細は不明だが、演劇や舞踏会、演奏会などが催し物として一般的だろう。
訪れた客は口を揃えてこう話す。
「自分の人生は幸せで満たされた」──と。
Lars
知ってはいる… いたのか……
…………?
けみかえる
まさか自分が訪れるとは思ってもいなかったけど……といったところかも……?
Lars
都市伝説のような…?(?
けみかえる
えっ、そうなのかな……
というよりも、高級ホテルだから……?
Theodor Andersen
「ありがとうございます」
Lars
「なるほど……伝"説"的な高級ホテル…… 予約を取ることは非情に困難だと聞いています
であれば、2度の来訪は珍しいのでしょうか」
193
伝説(伝説?)
改めてなんで居るねんみたいな気持ちになってそう
Astrid
(ここホンマに何?)
Nille
アタシこそそんな場所聞いたことあるのかな……
Theodor Andersen
伝説?
193
伝説(ホントのことかどうかもわからん)みたいな感じで聞いてますよみたいな感じですかね…
ここまで事前情報(ゲスト側)にノータッチの俺達 果たしてそれでいいのか
Theodor Andersen
「そうですね、理想はご新規様も、常連様も
気軽に足を運べるホテルであればと思ってはいますが」
193
気軽に足を運べる……? 高級ホテル……
Theodor Andersen
「一度お越しになったお客様でも、お越しになるのはまれですね。
それゆえに、私も一度お越しになったお客様であれば
その分印象に残っているからして、概ね記憶しているかと」
Lars
「ふむ……」
では記憶している相手ではない、ということか……
「謎めいた御婦人…… ということですね。
何故か一人での宿泊のようですし…… おっと……これは踏み込み過ぎか」
けみかえる
とはいえその話をされたとて
キャストたちは「??」になりそうという……
Lars
外でこんな噂あるけど知ってる? というくらいの……
事件性はあるので、逆に知らないという不思議感はあるかも知れませんね
Lars
隔絶されている場所なのかな? と…
まあそれは奥地でも夢の世界でも同じことか
私は知り得ぬことですが…
Astrid
あくまで、時代は異なっても現実世界の方で起きている事件…… ということなのでしょうね
マリー・アナス
「はわ……」
息を呑んでしまったので、思わず両手で口元を押さえた。
Astrid
はわ…?
193
踏み込みスギィ! みたいな…?
マリー・アナス
そういえばおひとりだわ……!(ピシャーン
という感じですわね……(てれ……
193
あっ かわいい ふふふ……
でも独り身アピをするなら、名字は旧姓だけ名乗りそうだし、奇妙ではあるのよね
私は結婚しているし、何なら母親です! というアピをちまちましていくアストリッド……(なおSANは-20されているため強がりである
ベルボーイ
「夫人とて、おひとりになりたい時くらいあるのでしょう。
あるいは何処かへ行かれる途中ということもあり得ますが
何にせよ憶測で語り過ぎないほうが良さそうですね」
グラスを軽く回して、やや名残惜しそうに残りを飲み干した。
193
理解のあるスタッフさん…
名残惜しいんや(お酒
けみかえる
公開概要に母親って書かれてるのに独身ムーブしてたら
ほかのPLたちははわ……になっちゃいそう(?)
Lars
「確かに……?
いずれにしても、本人にお尋ねしたほうが誠意があるか」
ベルボーイ
一杯だけにしておこう、と決めたからには……(ごく……
1d100 酔っぱらっていないだろうね…… (1D100) > 85
……ノーコメントで。
193
かなり…? ふふふ…
Theodor Andersen
1R100<=(16*5) 【CON】 本日のポテンシャル (1R100[80]<=80) > 21 + 20 + 11 + 99 > 成功数3
Lars
「知れば知るほどホテルも宿泊客も興味深いな。
ニレ嬢も、聞いた様子では何故ここに来たのかよくは分かってなさそうですし」
Theodor Andersen
(1杯までにしておいて正解だった)
Lars
「もしやこのホテルや、宿泊することになる人物にはなにか不思議な秘密が…?
例えばあなたがたにも」
それぞれを見た。戯れではある。
193
ファンファン…
なんか秘匿を探ってんのかそうじゃないのかふわふわしてるなこいつ
なにがしりた ああ ジャックさんのことだよ
Theodor Andersen
「はは、秘密のひとつやふたつ、誰しもあるものですよ。
そして私のそれは、取り立てて面白いものでもございません」
193
そうなんだ……(ちら見せされた何かを思い出しつつ
マリー・アナス
「私は……それこそ、お酒が飲めないとか、あれそれができないとか
きっと恥ずかしい秘密ばかりですわ……」
恥じらっている
193
かわちい
ベルボーイ
「マリーたちは若いからそのように思ってしまうのかな?」
「私はそもそも、忘れてしまっていることの方が多いものですから
自分にすら秘密の新情報がある可能性はありますね」
あっけらかんとしている
193
oh………
Lars
「忘れてしまっている?」
まあ…… 思うところはあるだろうな
「そうでしたか……
確かお名前をベルボーイと伺っていましたが、もしやそれも忘れてしまった影響ですか」
Lars
偽名のほうがまだ可能性ありそうだがな という気持ちはある
193
千と千尋みをかんじる
Lars
「………」
うーん…… まあ俺も隠すことではあるまい
「実は私も、多い…… というほどではありませんが、何かと思い出せないことがあるようで。
奇遇ですね」?
ベルボーイ
「ああそうなんです。本当の名前はよく分かりません。
思い出せないんですよ」
「まあでもベルボーイと呼べば駆けつけますから、不便はないでしょう?」
マリー・アナス
「たしかに、私たちもすっかり"ベルボーイ"さんで慣れ親しんでいますね」
「ラース様は負傷されておいでですし
お怪我なされた際の影響も、おありかもしれませんね……」
Lars
ベルボーイ氏も怪我の影響なのでは? くらいは思えそうな気もするが……
どうだろうな
Lars
「運悪く頭を打ったのかも知れません」
というか打っている(立ち絵
「ここにいる限りは不便はそうありませんが ……戻った時が思いやられる」
少し憂いた様子ではあるかも
「ふむ…… たしかに他にベル"ボーイ"はいないようですからね」
うーん……?
Lars
おもしろ秘密ボックス感はあるが、本人に探りを入れても手に入る情報はそんなになさそうだ
なにかヒントになるようなものはないのかな……
Theodor Andersen
「では……リンダール=ラウンキルデ様はともかくとして
ニレ様はお人形を
そしてトールセン様は戦線復帰できるほどの体と記憶を……と」
「何かをお探し、あるいはお求めになっているお客様が
今回はどうにも多いようですね」
Lars
まあ…… 身体さえなんとかなれば、というところはあるかもしれないな
記憶はまあ… いずれ、と言ったところだ
Astrid
そうね(メインをみながら
Theodor Andersen
「……あるいは、キャストたちも?」
ぐるりと他テーブルも含めて見回して、冗談めいてみせた。
Lars
何なら夫人も絵本を探しているようですよ
とは言えないな いまは…
意味深なことを……
Lars
「ほほう?」
Theodor Andersen
僕もあと2名をこの3名から選び
人間になる、ということを求めている……
Lars
「……退屈しのぎに、探してみるのもいいのかも知れませんね」
「今日も随分と面白いことに付き合わせて貰ったことだし」
「オーナー方も、なにかあるようでしたら何なりと。
なにせ、怪我が治るまでは暇をしていますから」
193
ミッション:絵本を探す が発生しないとアストリッドがマジでここに何をしに来たのか割と怪しい人だな
Theodor Andersen
「それはそれは。お心遣い、ありがとうございます。
では、もしキャストたちが我儘を申すようでしたら
よろしければ聞いてやってください」
193
自分はしませんよ…✋️ という ふふふ……
Theodor Andersen
「何せこのような場所へ出ていると、中々遠出する機会もございませんから。
きっとお客様方とのふれあいは、よい刺激になることでしょう」
Lars
ふふふ 手強いな
Lars
「ふむ…… そういえば聞きそこねていましたが、ここはどのあたりなのですか」
「人里離れた奥地…… とだけ聞いたことがありますが、いまいちどのあたりなのか把握できず。
雪の大広間に地図のようなものがあり拝見しましたが…… あれもこの場所の地図ではないでしょう」
Theodor Andersen
というよりも……今すぐどうにかできることでもないので
言っても仕方ないかなー……というのが強いかも(にょきっとする中のひと)
193
ほほう………
デンマークの地図じゃないので、ここの地図じゃないだろ(ここはデンマークでしょう
みたいなニュアンス
意地悪な質問か…?(なんとなくここがどこかを知っているPLからするには…
Theodor Andersen
「さあ……私も具体的にデンマークのどこかと問われますと
生憎地理には詳しくないものですから、上手くご説明できかねますね」
「不勉強で申し訳ございません。
私にとって、今のところ必要のない情報でしたから」
193
デンマークの何処かです…… とは思っているのか
そう!?
Theodor Andersen
「ですが確かに……今後は必要になってくるか……」
「……ふふ。案外、このホテルの所在、というのが
一番不思議な秘密……ということもあり得るかもしれませんね」
目を細めてみせた。
Lars
なにかごまかされたような気がする……(?
Lars
「なるほど?
……あるいは、ニレ嬢かリンダール夫人ならなにかご存知かな」
独り言めいてる
けみかえる
テクニカルなテーブルだな……(?)
Lars
「場所がわからないのはいささか不安ではありますが。
いずれにせよ人里まで下りていけば知れることでしょう。
不躾にお尋ねしてしまい失敬」
「………そういえば……」
話題が途切れたのかも知れない……
「このホテルに我々宿泊客と、
今ここにいるキャストの方々以外には、どなたかいらっしゃるのですか?」
マリー・アナス
エフテルトンケ(チェイサー)をお持ちするタイミングを逸していたけど
このタイミングでっ……(さささっ……)
Lars
「……例えば、キャストの身内の方とか……」
193
あっ 持ってきている かわいい
マリー・アナス
とぽとぽとぽ……(気になるお話が多くてずっと前のめりになっていた)
193
かわちい こっちにおいで…(どこ?
Theodor Andersen
「キャストはお客様方のご要望通り、この場へ全員揃えてございますが……
身内たちと住んでいるキャストは居ないかと」
マリー・アナス
とてとて…… もふ……?(虚無撫で……?
Lars
「そうでしたか。
……誰かキャストの人間と見間違えたかな」
お水をくんでくれるミズ・アナスに礼を言いつつ
193
かわいい ギュッギュッ
マリー・アナス
にこっ……
Theodor Andersen
「? お見間違え……ということは
キャストやお客様方以外に、どなたか出入りがあったように思われたのですか?」
ベルボーイ
「そのお話ぶりですと、パトロン様ということでもなさそうですね」
Lars
「そうですね。いや、そうなのかな……?」?
「その時は私もここへ来たばかりの時分で、ぼんやりしていましたから……
あるいは白昼夢でも見たのかも知れません」
「不安にさせるような話をして申し訳ない」
Lars
オーナーにジャックという何者かの存在を知らせる、がなにかのトリガーだったら面白いな…………(不安
ただ、まあ…… 真剣に探られると俺にも後ろ暗い部分がある
しかしハオン=ドルとジャックは性質的には割とにている感じはするが どうかな
193
ハオンドルサンノホウガカッコイイモン……
Theodor Andersen
「いえ、寧ろそれが現実のことであったとしたら
当ホテルが何者かの侵入を許しているということになりますから
おっしゃっていただけて良かったです」
193
いや普通にジャックくんも美人さんでしたけどね
Theodor Andersen
「何かあっては事ですから、我々スタッフ間でも注意をしておきましょう。
どのような人相だとか、背格好だとか……
何か特徴を覚えておいででしたら教えていただけますでしょうか」
Lars
「人相……」
「金髪で…… かなり大きい男だったような」
けみかえる
にこ……
そういえばふたりとも、ここまでで特定のHOには出しておかないといけない
スチルがあるんだった(まだ配置してないていたらく)
Lars
「それに加えてかなり目立つ格好をしていた気がしますね」
「あるいはパフォーマーの類かと思っていましたが」
193
そうなんだ… ドキ…
目立つ格好(当時としては別に普通の可能性
普通にチクったこと後で咎められそうでこわいな
ウワ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それはそれとしてジャックくんも美人さんだな
あ! シレネさん! おきゃわ
ドル氏…………お姫様か…?
Theodor Andersen
「ふむ……心当たりがございませんね。
おうかがいする限りではやはり外部の者のようです」
193
なんか… キラキラしてるし…………………………
Lars
キラキラしているのはジャックもそうであるようだが…
193
これアストリッドに言ってるのか かわいいね(?
Theodor Andersen
「せめてトールセン様のご覧になった夢であることを願うばかりですが……
周知しておきましょう」
「もしまたお見かけされる等ございましたら、お手数ですが私でもほかのキャストでも
お伝えいただけましたらと思います」
Lars
「わかりました。
気にかけておきましょう」
Lars
とはいえ……
けみかえる
そう、ジャックさんのは馬車に乗ってるシーンですね
Lars
誰なのかを知りたかっただけなので、俺に無害なうちはどうかな
Lars
謎のイヤリングをしている……
Theodor Andersen
「ありがとうございます。我々のほうでも気をつけておきましょう」
けみかえる
つけたままうっかり横になれない……(?)
193
ゴリ…
Theodor Andersen
「……と、少し熱くなりすぎてしまいましたね。
トールセン様は、お酒のおかわりはよろしいですか?
あるいはデザートに合わせて、珈琲か紅茶でもお持ちいたしましょうか」
193
もしかして”会ったことある”かもってことか?
Lars
「そうですね。晩餐会もそろそろ終幕が近いかな?
ではコーヒーを」
193
甘いのが苦手ってほどじゃないだろうけど、好んで食べるわけではないのかもな…(元探索者の方を見る
Theodor Andersen
「承知いたしました」
ベルボーイ
「ふう……今日は一杯でもなかなか酔いが回ってしまったようだ……」
「さて、酔い覚ましに私もお茶の給仕に戻るとしましょう。
重ね重ね、楽しいお食事の時間をありがとうございました、トールセン様」
けみかえる
み……たしかに……
フリーダの様子を気にするならデザート嬉しそうに食べてるのが分かるけど
流石にお客様のをあげる/貰うのはなかなかに……ふふ……
Lars
「こちらこそ。
話に付き合ってくれてありがとうございます。
機会があれば、今度はじっくり飲もう」
そんな機会あるか…?
193
出されたら特になんともなくすっと食べますね……
明らかに好きそうな人がいたらあげるだろうけど……
ベルボーイ
「私でよろしければ、是非。
その際には今度は先程マリーも申していた通り
酒に強いマレクやフリーダたちにも声をかけてみましょう」
193
酒盛り… ふふふ…
マリー・アナス
「えーっ、お酒に強い人たちはいいなあ……あっ、こほん」
193
カワチイ
マリー・アナス
「私も、お酒はお付き合いできなくても
おつまみになるお喋りでしたらいくらでもできますから……
ぜひまたこうして、ご一緒させてくださいませ」
193
ぐいぐいくる
ジッ………
マリー・アナス
にこ!
Lars
「もちろん。
素敵な女性とお話をするのも好きでね。
ジュースでの参加でもかまいません」
気分だけでもね、のつもり
Lars
とはいえ、特に……
そういえば恋愛をしたことがないともかいてあるな
非人間的な精神の持ち主なのかも知れない
Astrid
ある一側面では人でなしの気配はしたわ
マリー・アナス
「! ありがとうございます!
そうと決まったら、シレネさんにもお願いしておかなくっちゃ」
ぱたぱた……
Lars
そ… そこまで…?
人に親切はできるつもりですよ
Astrid
なんというか…… 中途半端に優しくしていざ本気になられるとフッてくるような人でなしの気配が……
Nille
やけに解像度が高いね
けみかえる
www 謎の嗅覚が
Astrid
そういうご本があるのよ
Lars
見送りつつ……
「可愛らしいですね」
なんだろう その場に残った人に言ったかな(ベルボーイさんがはけたかどうか微妙なラインなきがしたため
193
拡大解釈するとグレン氏もそういう所ありそう
つまりアストリッドの好みの男性とやや近い…?(何角関係にするつもりだ
ベルボーイ
「若いキャストたちは、遊びたい盛りの者も居るだろうに
よく働いてくれるものですよ」
「だからこそ、こういった楽しみに
一層の有難みを感じるのかもしれないな……」
193
でもワンチャンベルボーイ←→マリーちゃんの可能性も見出してそうなんだよな
193
すごい老成した考えを持っている
193
ベルボーイ←→マリーちゃん→ラース←アストリッドみたいな……
Astrid
無いわ
Theodor Andersen
「娯楽か……。
お客様をおもてなしする催しにはキャストたちも参加しますが
このように寛大なお客様方であれば、もっと肩の力を抜かせてもよいのかもしれませんね」
193
寛大じゃないお客様もいたことがあるのかな…
けみかえる
!??!? 混線している……
Theodor Andersen
というより皆様が寛大すぎる……?(全員この場にいるキャストたちを見)
Lars
まあ俺は客というより世話になってるだけの人間だから……
Nille
アタシは別にお客かどうかはビミョーだし かしこまられると逆にこう…… 緊張しちゃうし
語り手
見送った先では、お茶の給仕がてら
早速シレネへ嬉しそうに話しかけるマリーの姿が見られるだろう。
Astrid
私は…… そういう意味では一番厳格に見えているのかしら……?
193
かわいい
ニレ氏が受け取った秘匿が嘘のようだ
KP
★ 秘匿 HO1 (※エグが珈琲をかけるイベントが発生していた場合)
あなたはエグが給仕の際に転んでしまい、
ゲストにコーヒーをかけてしまった(という報告を受けている……というよりも)目の前で目撃した。
ホテルのオーナーとしては改めてゲストたちに謝罪をしておくべきだろう。
必要ないと感じるのであればそれでも良い。
Lars
「もちろん。
もてなしてくださることも嬉しいですが、喜びをともにできるのも嬉しいことです」
たぶんね
193
まつりが近いなら尚更だっぴ
Theodor Andersen
「ありがとうございます。
我々キャストたちにとっても、励みや活力になります」
「……と、そうだ。ちょうどお茶の時間であるからして……
少し失礼いたしますね」
立ち上がって、リンダール=ラウンキルデ様の元へ向かう。
193
ドキッ…
Theodor Andersen
「失礼いたします、リンダール=ラウンキルデ様。
改めまして、先程は当スタッフがお茶をお運びする際に、粗相を大変失礼いたしました」
「寛大なお言葉を掛けていただきましたので、余計な謝罪かとは存じますが
今後はより一層キャストたちにも気をつけさせる所存でございます」
一礼
Astrid
そういえばあったわね……
KP
★ 秘匿 HO5
《目星/3》をどうぞ。
Astrid
「あら……
丁寧な謝罪の言葉、ありがとうございます」
Astrid
ほよ…
CCB<=75/3 【目星】 (1D100<=25) > 17 > 成功
あら…
けみかえる
しゅごい!
Astrid
「でも、本当に何事もなかったから……
そうね、珈琲は少し危なかったけれど、もし私でなにか練習の相手になれるようなことがあれば、おっしゃってくださいな」
いわゆる寛大な客ゆえ…
語り手
オーナーがお辞儀をした際、うなじに黒子がついていたのを目撃した。
あなたの身が思わず強張る。
あなたのいなくなった子供も、うなじに黒子がついていたはずだ。
Astrid
????
👉️
Astrid
「…………」
思わずオーナーをじっと見た……
けみかえる
指さし……
193
ほよ…………
そうごになにかあるやん
そうか… このラインか……(まだ糠喜びの可能性はあるが…
Theodor Andersen
「ありがとうございます。
とはいえ流石にそこまで、リンダール=ラウンキルデ様のお手を煩わせるわけには……」
ふかぶか……した後に顔を上げて
「? いかがなさいましたか」
193
気持ちが無茶苦茶になってきた……
けみかえる
え…………?
Astrid
「え…… あ、ああ…… いいえ、なんでもありませんわ。
………」
「本当に、なんでも言ってくださってかまいませんのよ。
無理にとは言わないけれど。………」
ちょっと微笑んだくらいかしら……
193
分裂するPLの精神……
けみかえる
なんでも……
193
ん? 今なんでもって
~そして同人誌へ~
193
糠喜びの秘匿の可能性大アリよ
Theodor Andersen
「はは……本当に、お優しいお客様ばかりだ。
では……トールセン様とも先程軽くお話をしたのですが
必要な時がまいりましたら、何かしらお願い申し上げることといたしましょう」
193
必要な時………(イケニエ…?(?
Theodor Andersen
「まずはそうですね……トールセン様もまだ傷を負っておいでですから
無茶をさせすぎないように、だとかね」
けみかえる
同人誌!?
Theodor Andersen
イケニエ!?
Astrid
「まあ…… そうね。
なんでも付き合ってくださるから、頼ってしまいそうになるけれど。
ニレさんにも言っておかないと」
とはいえ本人が遊び回りたい様子だからな… と思いつつ
Theodor Andersen
「ニレ様はニレ様で、お探し物があるのでしたね。
無事に見つかるといいのですが」
「リンダール=ラウンキルデ様も
ご要望やお困りごとがございましたら、何なりとお申し付けください」
「それでは、ご歓談中失礼いたしました」
Astrid
「ええ……」
見送るわ……
けみかえる
あと食事中起こせそうなイベントか……(ぱらぱら……
Astrid
いっぱいのいべんとがおころうとしている…
語り手
一方、マリーの話を聞いたシレネは嬉しそうに頬を染めて
酒宴の計画をテーブルを同じくする若者たちにもすぐさま共有するだろう。
けみかえる
ちょっと恣意的に起こそう……
エグ・フヌーン
「え、ええ……? ぼ、僕お酒飲めないよ……」
193
wwwww 巻き込まれるエグくん…
エグ・フヌーン
「シレネも知ってるでしょ……な、何でそんな事言うのさ……」
シレネ・フューバカリー
「あらあ、わかってるわ。だからこそよ!
マリーちゃんはジュースでも良いって、ラース様がおっしゃってたのを教えてくれたんですもの」
「ニレちゃんはお酒は嗜まれるの?
ああでも、そんなに小さかったら買ってもらうこともないかしらね……」
エグ・フヌーン
(ニレ"ちゃん"……だって! すっかり馴れ馴れしいし……)
Nille
うーん…… 羊のお乳からお酒が作れるみたいだけど、アタシ つくれるのかな……
Nille
「うーん?
”お酒めいたもの”は飲んだことあるかもだけど…… ちゃんとしたものは飲んだこと無いと思う」
けみかえる
親御さんが作る……?
Nille
「ちゃんとしたお酒……オイシイのかな?」
193
親ピと仲がいいのか…? ニレは…
仕事仲間くらいの雰囲気だと思ってたが…
まあそれなら嫌いの感情もそんなにないか
シレネ・フューバカリー
「うふふ、私も実はお酒弱いから、分からないのよねえ」
「でも、無理することはないと思うわあ」
「それで言ったらペーターちゃんは、オーナーたちほどではないけど
結構いけそうよね」
けみかえる
売られるかも……という懸念を抱く程度の……?
193
そういればそう やっぱりそんなに仲良くないかも
Peter Rasmussen
「え、あ、わたし……? ど、どうかしら……
そ、そんなふうに、みえる……?」
193
https://rp.rakuno.ac.jp/archives/journal/2666.html
これは馬乳限定か…
Peter Rasmussen
「あの、へ、へんなこと、聞くみたいだけど……」
「し、シレネ……って、わ、わたしのこと……
こ、ここへ来る前から、し、知ってたり……する?」
193
http://www.pbo.gr.jp/column/%E4%B9%B3%E9%85%92/
ふむ… チーズ加工の段階のなにかを…
どきっ…!?
けみかえる
しーぷみるくうぉっか……
Nille
(そうなの? という顔)
シレネ・フューバカリー
「あら、どうしてそう思うの?」
Peter Rasmussen
「え、えと……、……い、いろいろ……。
わ、わたしが言ったことないわたしのこと、知ってたり……」
「なんだり…………」
193
黒幕?(?
シレネ・フューバカリー
「そう……不思議ね、私も……
ペーターちゃんとは何だか長い付き合いだったような気がするの」
「ヘンよね。ホテルで一緒に働いているんだから、
長い付き合いなのは当然のことなのに」
193
ぬい? ぬい?
シレネ・フューバカリー
「うふふ。でもペーターちゃんも同じように思ってくれてるなんて、
なんだか嬉しいわ」
「そうだ、今度あなたたちに見せたいものがあるの。
もしかしたら覚えがあるかもしれないし、みんなはペーターちゃんの仲良しさんでしょう?」
「私のお部屋にあるものなんだけれどね、楽しみにしていて頂戴。
と言っても、大したものじゃないんだけれど……」
193
何ィ…?
シレネ・フューバカリー
「でももしかしたら、懐かしい気持ちになるかもしれないわ。
私が大好きなお花なの、……、あ、言っちゃった」
Nille
「お花? 素敵、見てみたい!」
KP
■ HO2がシレネに対して自分たちは知り合いだったかを問う場合
(※KP情報:この会話が発生した場合、
ムラサキベンケイソウに対して判定する技能に+20を加える)
Nille
「どんなお花?」
今聞くなよ
シレネ・フューバカリー
「うふふ、それは見てのお楽しみに!
とっても可愛いお花よ。ニレちゃんみたいにね」
Nille
「アタシ? ………」
てれ………
エグ・フヌーン
「うげ……。……あっいや、なんでもないです。
……ね、ねえ、一応聞くけどシレネの言う"みんな"って僕も入ってないよね……?」
Nille
そんな事言われたこと無いかも……
193
かわちい
入ってるでしょ ひとりをみんなとは言わんべよ
Peter Rasmussen
「あ、あら……え、エグも一緒だと……思っていたわ?
に、ニレの友達、なんだから……
わ、わたしたちも、その……と、ともだち、ってこと、……でしょう?」
語り手
ペーターからそのように言葉を掛けられると
エグは少し驚いたような顔をして、黙り込んだ。
193
逆なのでわ…?
かわいい
萌えキャラ………
エグ・フヌーン
「…………ほ、……ほんとうに……?」
193
ハオン=ドルさん←高嶺の花
エグくん←可愛いあの子
ドぇ~~~ かわいい
幸せになるんだよ…(見守り
エグ・フヌーン
「本当に、僕のこと友達だって思ってくれるの、……?
こ、こんなに愚図で、鈍間で、鈍くさいのに……?」
「か、からかってる……わけじゃないよね。
いッ、いや、君のことそんな人だと思ってるわけじゃないけどだってあんまりにもそんなことあるかなって思うし君には友達がたくさんそれこそニレだって…………………」
193
異常に自己肯定感が低い
193
そして何らかの死亡フラグも立ててそうな気がして不安
エグ・フヌーン
「……なら、……あの、えっと、
……僕、……い、っ……ぁ……」
193
なによ!!!
エグ・フヌーン
「やっ、やっぱりなんでもない。
……僕そろそろ片付けに回るから、ま、またね……」
語り手
逃げるようにエグはその場から立ち去ってしまった。
Nille
「逃げちゃった」
KP
※「一番の友達になりたい」と言いかけてやめている
Peter Rasmussen
「な、何か言う隙も、なかった、わね……」
ぽかん……
Nille
「またあったら捕まえなくちゃね!」?
Peter Rasmussen
「ん、ふふふ……? お、お手柔らかに、ね」
「わ、わたしが、捕まってあげるから……」?
Nille
「?? ペーターは逃げないでしょ?」
Peter Rasmussen
「あ、あら。お、おにごっこなら
ほ、ほどよく、逃げる……わよ?」
Nille
「おにごっこ? それも楽しそう!
ホテル、広いし……」
逃走経路のことを考えている……
「でもアタシ羊捕まえるの得意だからな~
すぐ捕まえちゃうかもよ」
「じゃ、明日かいつか、いっしょにシレネさんのお部屋にいこうね。
ご飯の準備の時間じゃない時がいいかな~」
シレネさんに会いたい人が集中しそう
Nille
言い寄られた気がした……(中の人がティン…
Peter Rasmussen
「ふ、ふふ……そうね……。
だ、だから、わたしも隠れるのが得意になったのかも……、……」
193
もともと羊だったってこと…?(?
Peter Rasmussen
「……え、ええ。
し、シレネの良い時に、お邪魔させてもらうわね」
シレネ・フューバカリー
「うふふ。それなら……明日の朝ごはんの後、片づけが終わってからくらいが一番いいかしら?
お部屋を綺麗にして、待っているわね」
Nille
「わかった! 明日の朝頃ね!」
Peter Rasmussen
め、めえ……?
193
かわいいね……
ペーターくんはニレのことがもしや、すき…?
もしくは息子ポジか…
Peter Rasmussen
し、しんりがく……?
けみかえる
ニレちゃんにはないね……
193
ニレ自身にはそういう情緒がない……
心理学を持ってない人たち……
Peter Rasmussen
な、何かしら表で聞かれたら、答えるけど……
今日はもうおしまいね……
語り手
さまざまなやり取りが各テーブルで飛び交う晩餐会も
やがては終わりを迎えることとなる。
すっかり空になった皿をキャストたちが
てきぱきと片付けていくだろう。
KP
[ 1日目 8:00 PM ] 自由行動
193
そうですね… そろそろおねむかも……
KP
▼ 一日目探索可能箇所
1F[ レセプション / 花の大広間 ]※HO1HO5済
2F[ 食堂 / 雪の大広間※HO4HO6済 / ボールルーム ]
3F[ 天使 / 真珠 / 雛菊 / 人魚 ]
この時間では【一か所】のみ探索することが出来る。
引き続き従業員PCやNPCを連れ歩きたい場合は、同行させることも可能。
また、就寝後はそれぞれの秘匿シーンになる。
秘匿シーンに入る前に夜更かしして探索することを望む場合
以下を参照して探索しても構わないため
先にダイスを振って探索回数を見てから
探索箇所を決めてもいいだろう。
(=最大で【二か所】まで探索ができる)
★ 夜更かしする場合 深夜探索ルール
《CON*5》に成功することで1行動だけとることができる。
1行動は1か所探索と同じ扱いであり、基本的には1時間経過となる。
失敗した場合は眠りにつくが、成功した場合は行動可能。
《CON*5》に成功して探索するにしても、
眠気からすべての技能に-10の補正を発生させる。
193
夜ふかししてもいいんだ… オモロ……
KP
といったところで、七日目は栞を挟みましょう。
次回は一日目の夜 自由探索時間から。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
おつかれさまでした~!
ありがとうございました……
なんか色々気になることをいっぱい聞いた気もするのだが……
今日のところはおやすみなさいませ………(溶けて消えてなくなる
KP
★ 共通秘匿 キャスト陣営
▼ 就寝までの仕事内容
HO1:見回り / 好きな場所に向かうことが出来る
HO2:清掃 / 好きな場所に向かうことが出来る
HO3:舞踏会の予行練習 / 好きな場所で行って良い(その場所の探索も可能)
けみかえる
(キャスト秘匿を投げ忘れていたので置いておくもの)
お疲れ様でした! いっぱいお話ありがとうございました……!
おやすみなさいませ!
KP
193
お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
ハァイ
けみかえる
わあい
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
八日目
本日はあと1行動
もしくは深夜行動が可能であれば最大2行動可能です。
まずはCON*5から振ってみますか?
193
深夜行動……
振ってみよう!
Astrid
そうね…… 試すだけ試してみましょう
Lars
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 80 > 失敗
Astrid
CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 66 > 失敗
Nille
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 94 > 失敗
けみかえる
はわ……
Nille
ダメダッタ
けみかえる
はわわ……
アストリッドさんおしい……! 5Pあれば……?
Astrid
5P… ありはするのよね
つかってみようかしら……
Astrid
1足りないだけのようだから……5P減らしてみようかしら……
system
[ Astrid ] CP : 9 → 4
KP
アストリッドさんの1足りないお化けはいなくなりました。
Theodorte Andersen
CCB<=(16*5) 【CON】 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル
193
ア! すごい!
Peter Rasmussen
CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 66 > 成功
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【CON】 (1D100<=80) > 54 > 成功
193
出目がいい~!
けみかえる
キャスト組 元気……
193
それぞれ一階振りなおせる分のCPはあるけど…… うーん…?
Nille
うーん…… やってみる?
翌日調べ直すときに振り直すよりは良さそう
KP
なるほど……
ティオドルテは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
そうですね……ティオドルテのクリティカルがあるので
ラースさんとニレさん、おふたりとも無償で振り直して構いませんよ
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 0 → 5
193
何かを推奨されている……! ありがとうございます
Nille
じゃあ…… お言葉に甘えちゃおうかな… よーし!
KP
へへ……キャストだけ元気でもな……と思ったので
Nille
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 30 > 成功
Lars
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル
193
oh…
けみかえる
やったー!! はっ!!
193
仮眠して夜中に元気になったと見た
KP
素晴らしい。
ラースさんは10Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
けみかえる
ぱち……
system
[ Lars ] CP : 14 → 24
Lars
うーん…… 図書館でも試してみようか
CCB<=55 【図書館】 (1D100<=55) > 6 > スペシャル
出目がいいな
Theodorte Andersen
CCB<=65 【制作(ミニチュア)】 (1D100<=65) > 46 > 成功
Lars
図書館 55 → 56
Theodorte Andersen
ミニチュア65→66
KP
では全員このあと2箇所まで行動が可能になりました。
どのような組み合わせで、どちらへ向かいますか?
Lars
ボールルームに誰か行ってくれ、という話と……
夫人の絵本を探してくれ、の話があるな
KP
ちなみにこれまで見つけた絵本に関しては
各所で回収するだけなら時間消費はないものとします。
Lars
ボールルームと真珠と雛菊の部屋か…
Lars
「……このあとはいかがされるんです?」
食事の後に夫人とニレ嬢に声をかけてるかな。
けみかえる
ボールルームは意図的に起こしてないイベントがありますわね……
Nille
「あっ、ラース! ワ… お酒臭い 気がする!」
Astrid
「それなりに飲んでらしたものね。
……部屋にお戻りになったほうがよろしいのでは?」
けみかえる
おさけくさい! になってる かわいいね……
Lars
「これくらいではなんとも。
それよりも……眠るにはまだ早いでしょう。またどこかしら見て回られるつもりなのでは」
Astrid
「そうね……」
「お二人が見つけた絵本を…… 見たいわ」
Nille
「いいんじゃない? すぐそこだよ」
ほんとに、すぐそこ!
「その奥はボールルーム…… ねえ、ボールルームってダンスするところなんでしょ? それで、明日には舞踏会なんだよね。
下見に行ってみない?」??
Astrid
(下見…?)
「ええ…… 私は…… 構わないわ。ちょうどどこかで伺いたいと思っていたの」
Lars
「では私もご一緒しようかな。
階の移動も無いので、お二人に手間は取らせませんよ」
KP
移動する際などの前後扱いで、ダンス技能を2回振っておきましょうか
Frida Angot
CCB<=93 【芸術(ダンス)】 (1D100<=93) > 14 > スペシャル
CCB<=93 【芸術(ダンス)】 (1D100<=93) > 50 > 成功
Nille
じゃあ雪の大広間で絵本を回収してボールルームへ行ってみよう!
193
鼻がいいのかも知れない
KP
2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 10 → 12
193
NPCを誘うべきか…… とも思ったけどこの時間までメチャ付き合ってもらったしな… という気持ちもある
語り手
食堂を出てすぐの【雪の大広間】にて
絵本『おとななおねえさん』を回収し
あなたたちはボールルームへ向かうことだろう。
Frida Angot
じゃああたしは変わらずボールルームに居ようかな
どこでも練習できるってことだけど……
193
ほむほむ……
Peter Rasmussen
わ、わたしたちはどうしよう……
193
みたい場所を…… 見る…?
それともこう…… 謎にみんなボールルームに吸い込まれて…?
けみかえる
みんなでわらわらボールルーム……?(突然の大賑わい)
よし、そうしよう!
みんな残り1か所ずつあるから
真珠と雛菊は半々に分かれてもいいかもですね
193
ふむふむ……
Theodorte Andersen
「おや、皆様もボールルームの下見ですか。
私も改めて様子を見ておこうと思ったのですよ。
よろしければご一緒しても?」
Astrid
「オーナー ……ええ、もちろん」
ニ…コ……
Nille
イイヨッ
Theodorte Andersen
「ありがとうございます。
ペーターも一緒に来なさい。清掃がどの程度必要かを見極めておくれ」
Peter Rasmussen
「え、ええ。わ、わかったわ」
随伴!
Lars
「やあ。さっきぶりだ」
ペーターくんに微笑みかけるなどした
Peter Rasmussen
「は、はいっ。た、たくさん遊んでいただいて……」
ぺこぺこ……
語り手
■ ボールルーム
広々としたボールルームだ。
明日予定されている舞踏会はこの場所で開催されることだろう。
一歩足を踏み出せば、柔らかい絨毯がそっとあなたの靴底を包み込む。
複数のペアが同時にダンスをしても尚有り余る広さであり、
爛々と輝くシャンデリアが上品な舞台を演出している。
隣には小さなバーバーが付属しており、
そこでヘアスタイルを整えることが出来るだろう。
ゲストもキャストも望むのであれば
いつでも利用することが出来る。
現在ボールルームは
ゲストが踊るために開放されているわけではないようだ。
あなたたちが足を踏み入れると
奥の方からゆっくりと顔を出す人影がある。
長い前髪で顔の半分を隠したエプロンをつけた男──
理髪師のマレクはあなたたちを見とめると恭しくお辞儀をし、名前を名乗った。
193
美人なお兄さん……
マレク・ド・ラ・クロワ
「おや、いらっしゃいませお客様。
改めまして、私(わたくし)はこのバーバーの理容師、マレク・ド・ラ・クロワと申します。
本日はどのようなご用件で?」
「御髪(おぐし)を整えるも、髭を剃るも、
どうぞこのマレクにお任せあれ」
193
割とみんな片目(もしくは両目)を隠しがちだな……
男子……
語り手
キャストや、既に話したことのあるゲストも多い中で
ややふざけたような口ぶりでそう述べるだろう。
KP
この場所では、〔 ボールルームの探索 〕
あるいは〔 マレクにスタイリングしてもらう 〕ことができる。
193
ドルシのスチルを思わず眺めてたら画面がフリーズした……
Astrid
何故そんなことを…?
193
片目隠してたか確認したくて…
Nille
義足を作ってた… のかな?
Frida Angot
「あら……お客様が勢ぞろいですね。
……それにオーナーとペーターまで」
奥の方に座っていたけれど、立ち上がってお辞儀をする……?
Lars
あるいはそうかも知れないな……
KP
お辞儀……ダンスをどうぞ!
Frida Angot
CCB<=93 【芸術(ダンス)】 (1D100<=93) > 25 > 成功
……よし。
Lars
「ええ。こんばんは。
お邪魔してしまいましたか」
Lars
「………」
二人の様子を見ている
Astrid
こわ…
Nille
こわいよ… やめなよその目
Lars
不評だな…… 別に何もないですよ
Nille
「こんばんは~……」
なんとなく小声
Frida Angot
「ええ、こんばんは」
「お邪魔だなんて、とんでもございません。
お客様からしたら明日突然舞踏会だなんて、慣れておきたいお気持ち、わかりますわ。
勿論、ソロの舞踊は明日のお楽しみですけれど」
語り手
フリーダもまた、恭しく丁寧な所作で一礼をしてみせた。
193
隠してる… うっすらなんか薄いけど隠してるよ……
Lars
もし私が……
心理学を持っていたら振ってみていたかも知れないね
Astrid
まあ…… こわいわ
Astrid
「ふふ…… そうなのよ。
ニレに言われてきたのだけれどね。そう…… やっぱり明日はここで舞踏会なのね」
「あまり踊りは……
とても簡単なものしかしたことがないのだけれど、大丈夫かしら……」
Nille
「アタシなんて全然やったこと無いよ」
大丈夫だよ! としている
「フリーダとマレクさん(?)やオーナーはわかるとして……
もしかして、ペーターたちも踊れるの?」?
193
マレクさん(突然の敬称)
193
なんでみんな左目を隠しているの……
Theodorte Andersen
「私は主催ですから、実はそこまで踊ることがないんですよ。
勿論、お客様からお誘いがあれば断ることはいたしませんが」
193
ホホン…
Frida Angot
「そうね……
時間がある時はむしろ、ペーターに教えていることが多いかもしれません」
Peter Rasmussen
「しゅ、趣味程度……よ。
と、とても披露やエスコートできるほどじゃ……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「趣味でも、踊るのが好きだから
自主的にフリーダへ教えを乞いに来てるんだろ?」
「ペーターみたいに、楽しんで踊るのが一番ですよ。
踊り子としての技巧は、フリーダが十分見せてくれますからね」
Nille
「ふうん…… 踊るの好きなんだ」
「じゃあ明日、時間があったら踊ろうよ!」
「わからないけど、多分そういう会でしょ? 今日の食事会みたいな」
Astrid
「あら……」
ちょっと… にこ! とした
Nille
「オーナーもどう?
アタシは全然うまくないから、ぜーんぶ教えてもらうことになるけど」
Lars
(結構見境ないな……)
にこ…
193
この人足怪我させちゃったから踊れないんだよな… オモロ…
けみかえる
お……踊れる! 踊るくらいはできますよ!
193
ムリシナイデ… になっちゃう
Peter Rasmussen
「え、えっと……お、お仕事、いそがしくなかったら……
よ、よろこんで」
ふにゃ……
Theodorte Andersen
「私もお教えできるほどの技術は持ち合わせておりませんが
勿論、どなたとでも喜んで踊らせていただきますよ」
Nille
「やった!
明日が楽しみ!」
わっくわっく
「ねえ、何人とでも踊っていいのかな」
等と世間話をしている……
けみかえる
かわいいね……にれちゃん……
193
トート枠かもしれん…… 場を持ち上げる感じの…
トートがほんとにそうしてたかは不明だが……
私が困ったときに喋らせるPCになっている気がする
マレク・ド・ラ・クロワ
「うーん……恐らく、明日想定されている舞踏会は
フリーダのソロ舞踊以外の時間は男女一組ずつじゃないかな。
勿論、途中でペアを変える時間もあるとは思うけど」
193
そうなんだ……
Nille
←全然フリーダを誘おうとしていた
Frida Angot
まあ。ふふ……かわいいひと(うれしそう)
Frida Angot
「たくさんの人と踊りたいなら、エースオブダイヤモンド……
いわゆる農民のダンスがいいかしら」
「折角ですから、今も腹ごなしに
それらしくスタイリングを受けつつ踊ってみられませんか?」
「慣れない髪型で動くのも、きっと中々大変ですもの」
Nille
「いいの? それじゃあ、おねがい!」
Frida Angot
同性で踊る場合も、男女役にそれぞれ分かれるみたいですね
(カンペを見ている)
Astrid
「まあ…… 夜も深まってきたところに、お世話になっても……よろしいのかしら」
ちょと小声……
193
ほほ~
マレク・ド・ラ・クロワ
「ええ、構いませんよ。
皆様へスタイリングの腕前を披露する機会は、多い方がいいに決まっていますからね」
Lars
「申し出てくださっているのであれば……
ときにはそれに上手くのることもマナーですよ。夫人」
夫人の肩越しに声をかけて……私は見守っていようかな
193
ちょっときしょい挙動だったな
Astrid
「では…… お願いしようかしら」
少し困ったような顔でいいつつ……
マレク・ド・ラ・クロワ
「承知いたしました。それではこちらへ……
アストリッド様とニレ様、どちらからなさいましょう?」
バーバーの方へご案内しつつ問うています
けみかえる
びっくりしちゃうやつ
Astrid
「そうね…… ニレからが良いんじゃないかしら
早く踊りたいでしょう?」?
Nille
「アタシ? アタシもいつでも良かったけど……
譲ってくれるなら先にやってもらおうかな?」
ズイッと一歩でた
マレク・ド・ラ・クロワ
「では、ニレ様から。よろしくお願いしますね」
193
肩をぽん… とするのは流石に旦那さんがいる人にするのはアウトだろうと思った藺草
KP
★ マレクにスタイリングしてもらう
マレクの《DEX*5》 + スタイリングされるPCの《POW*5》で判定する。
Nille
パワ~
Nille
「うん! よろしく!」よーし……
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 13 > スペシャル
マレク・ド・ラ・クロワ
CCB<=75 【DEX*5】 (1D100<=75) > 23 > 成功
KP
ニレさんは2P!
193
とてもすごい
system
[ Nille ] CP : 19 → 21
語り手
剃刀を滑らせ、頭皮を揉み、
施術中は心安らぐような香油が焚かれた。
牧草も巻き込んで絡んだ髪を、丁寧に櫛で解き
布を合わせて作られた花の髪飾りを、編み込みの終着点にさし込めば
一気によそ行きのヘアスタイルになるだろう。
あなたは彼の魔法によって美しく生まれ変わることが出来る。
KP
SAN+1
上記技能のどちらかがスペシャル/クリティカルしていたため
その日一日APP+1
193
すごく綺麗にしてもらっている……
ほえ~
system
[ Nille ] SAN : 74 → 75
Nille
「わあっ すごーい! アタシもお姫様みたいになっちゃった!」
鏡の前でくるくるしてる
Lars
「ほほう…… 元から愛らしい顔立ちが引き立っている。
似合っているよ、ニレ嬢」
野次馬の人
マレク・ド・ラ・クロワ
「磨き甲斐があると腕が鳴りますね」
「今日はありものの造花の髪飾りだけど
明日良い花が入れば、生花を飾ってもいいかもしれないね」
頼みましたよオーナー、と軽口をたたいている
Astrid
「今の穏やかな色も似合うけれど…(?)
鮮やかな色も似合うわね、ニレ」
見ているだけで楽しそうにしている
Nille
「ふふん……? ありがとう、みんな!」
「でも確かに、こうやって頭になにか飾り付けてもらってると、ちょっと気になるかも……
慣れるしかないかな?」
Frida Angot
「アストリッド様をお待ちになっている間にも
少し体を動かしてみては?」
「……ほらペーター、ぼさっとしてないで何か一声かけなさいよ」
193
つつかれている ふふ…
Peter Rasmussen
「え、えあっ、……あ、あの……
か、かわいいわ、ニレ……とっても……」
背後の圧(フリーダ)にびくびくしながらも
ニレに笑みを向けた
Nille
「ほんと? お世辞だったら怒るからね!」
冗談めかしていってる
「なんちゃって、ありがとうペーター!」
Peter Rasmussen
「お、お世辞なんて!
わ、わたし、そ、そんなに気の利いたこと……言えないわ……、ふふ……」
「だ、だから……改めて……こほん」
身なりを整え、シルクハットを外して一礼。
「か、かわいいお嬢さん、
わ、わたしと一緒に、おどりま……せんか……?」
193
ふふふ… ナンパみがちょとある…
Frida Angot
(よろしい、って顔をしている)後方教師面(?)
Nille
「いいよ! 一緒に踊りましょ!」
手を差し出す…?
193
Manor…
マレク・ド・ラ・クロワ
「へえ、本当に仲が良いんだな。
フリーダがあんな風にせっついたとして
ペーターが言う事聞かないことだってあるのに、珍しいや」
193
ポケ◯ン…
マレク・ド・ラ・クロワ
「……と、お待たせいたしました。
お次はアストリッド様ですね」
Astrid
「……ええ、おねがいします」
穏やかにしている………
Peter Rasmussen
め、めえ……?(めりーぷ……? ?
Astrid
どうかしら でも…… 美容院にかかることは珍しくないわよね
193
フフ…
193
脳裏に旦那の影がちらつく……
一夏の思い出を作るのもありな気がしてきた(?)
KP
そうですね。むしろ逆に見たことない、昔ながらの道具とかもあるかも……?
Lars
その要員が私ということかな…?(ネコドモキの意識を読み取る
けみかえる
冬──
Astrid
え………… …………… ……………
(ラースを改めて見る)
…………………うーん……………
Lars
その反応は傷つきますよ
Astrid
ほほう… ひげそり… とか…?(?
KP
マレクの《DEX*5》 + スタイリングされるPCの《POW*5》で判定する。
マレク・ド・ラ・クロワ
CCB<=75 【DEX*5】 (1D100<=75) > 38 > 成功
Astrid
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 26 > 成功
ほっ…
語り手
一日過ごして、日常動作でどうしてもほつれたり絡んだりした部分を中心に
丁寧に細い櫛の裏で手直しをしたり
編み直したりといった細かな修正をしていくことだろう。
ゆるいウェーブのかかった横髪にもオイルを馴染ませることで
支度したての時と遜色ない、むしろそれ以上の艶めいた髪になった。
KP
SAN+1
system
[ Astrid ] SAN : 55 → 56
193
人妻加減を足してもらっている
KP
・マレクの《DEX*5》が失敗
「あ……。大変申し訳ございません。
もう少しお時間を頂いても?」
彼はあなたに向かって微笑みかけ、肩を回して腕をまくった。
緊張をしているのか分からないが、普段よりも時間がかかってしまうようだ。
・スタイリングされるPCの《POW*5》が失敗
あなたはくすぐったさに身を捩ってしまう。
マレクは「危ないので動かないでください」と言いつつ
その体の動きに追従するように剃刀を滑らせるが、
怪我をしないように注意を払うため時間がかかってしまうだろう。
けみかえる
ひとづまかげん……!? ほわ……
Astrid
「まあ うふふ、綺麗にしてくださってありがとう」
丁寧で心地よい時間だったわ というニュアンスの発言をした気がする
「もったいないから……明日までこのままにしておきたくなってしまうわ」?
このあとお風呂に入るだろうから…?
193
大人の女性セットかなとおもって……
マレク・ド・ラ・クロワ
「それは良かった。
元のセットが良いから、軽く手直しする程度で本当に充分でしたね」
「はは……私としてはきちんとお手入れをしておいてほしいところですね。
お気に召したのでしたら、明日もどうぞごひいきに」
Astrid
「ええ。舞踏会ですものね、きちんと準備をしないと」
「…………」
「きっとみんなで来るわ」
少し離れてから……鏡をじっと見ながらなんとなく髪を揺らしたりなどした……かも
けみかえる
かわいい
193
グレン氏がいたら見せたかったな、ちょっと思ったものの……
の「………」
Frida Angot
「より素敵な仕上がりになりましたね。
アストリッド様も、ニレ様も……」
「えっと……ラース様も、明日はお顔や御髪を整えてもらいましたら
きっとすっきり良い心地になれると思います」
けみかえる
せめてカメラがあれば……(?)
Frida Angot
ペーターにせっついたからには
自分も苦手と少しは向かわないと……と思ってのこと
Lars
「ん? ああ…… ありがとう。
そうですね、ヒゲを生やしたまま華やかな場に水を差すのも問題だ」
いうてそんなに生えていない気もするが
「明日は私もお願いしようかな。
せっかくプロの手に掛ることができるのだから」
マレクさんの方を見るなどした
マレク・ド・ラ・クロワ
「ええ勿論。男性のスタイリングこそ
シンプルに理髪師の腕前が試されるからね」
「いやあ、皆さんでお越しになっていただけて良かった。
実際に見たり触れたりして、イメージを掴みやすくなりましたからね」
193
見たり触れたりしてもらった(ドキン…
語り手
そのように話している向こう側、ボールルームの片隅では
肩ひじ張らない若者たちのダンスが繰り広げられていたことだろう。
193
明るいBGM
語り手
デンマークでは、一年の3分の2は寒さが厳しく、家に閉じこもることが多い。
そこで国民は、健康維持のため体育的なフォークダンスを盛んに踊るのだ。
古い童謡である「リッチ・ラッチ(エースオブダイヤモンド)」は
デンマークの農民の踊りで、軽快に踊られる。
193
そうなんだ……
KP
★ ボールルーム周辺を探索する
ボールルームへの《目星》
バーバーへの《目星/2》
それぞれ可能です(別情報)
193
はっ… 探索もできる……
踊りながら…(?
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 58 > 成功
けみかえる
踊ったり……話したりしながら……?
Nille
CCB<=70/2 【目星】 (1D100<=35) > 67 > 失敗
Astrid
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 92 > 失敗
CCB<=75/2 【目星】む… (1D100<=37) > 34 > 成功
けみかえる
やったー! 補い合いだ!
今の立ち位置的にも正しいかもね……(?)
Lars
CCB<=75 【目星】ああよかった気楽に振れる (1D100<=75) > 94 > 失敗
CCB<=75/2 【目星】 (1D100<=37) > 21 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=70/2 【目星】 (1D100<=35) > 4 > 決定的成功/スペシャル
193
あ! ?!
すごい
けみかえる
え???
こわい……
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 41 > 成功
CCB<=60/2 【目星】 (1D100<=30) > 83 > 失敗
Frida Angot
CCB<=75 【目星】あたしも…? (1D100<=75) > 73 > 成功
CCB<=75/2 【目星】 (1D100<=37) > 86 > 失敗
KP
こわ……
ティオドルテは15Pと目星1/1d10成長を二回行えます。
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 5 → 20
Theodorte Andersen
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 24 > 成功
CCB<=71 【目星】 (1D100<=71) > 70 > 成功
目星70→72
語り手
ニレ、ティオドルテ、ペーター、フリーダは
ボールルームの端に目をひくものがあることに気が付く。
それは白いトルソーに着せられた光を反射する美しい衣装だ。
価値の高そうな装飾が惜しみなくふんだんにあしらわれ、
それでいて踊ることを計算された動きやすい設計になっている。
おそらくこのホテルにいる踊り子──
フリーダのための衣装なのだろう。
KP
(※KP情報
マレクに話を聞く場合、明日の夜開催される舞踏会で
HO3が身に着けるものだと教えてくれる。
舞踏会がある際にはいつも使っているものだが、
度々繕われてアレンジが施されている。
はじめて用意したのはマレクということになっているが、
実際はマーテルが夢の世界に送り込んだ品である)
193
へえ~! かわいいのが飾ってる!
KP
★ 秘匿 HO2 (※この場にいる場合)
語り手
あなたはその衣装が放つ輝き、
とりわけ飾り付けられたビジューの類に見覚えがあるような気がした。
どこで見たのか、いつ見たのかは覚えていない。
Lars
俺は気づいていないかも知れないな
KP
《アイデア》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 21 > 成功
語り手
しかしその宝飾品が放つ光をじっと見つめていると
どことなく不安を覚えるような気がする。
Nille
「あ! きれいなお洋服!」
踊りながら……?
KP
(※KP情報:母親であるマーテルの服に同じようなビジューがついていたため、
HO2は記憶を少しだけ思い出すことに成功した。
この衣装はマーテルがHO3に与えるために
ドリームランドに送り込んだものだが、誰もその事実を認識していない)
Peter Rasmussen
「あ、あら、ほんとう、……
…………?」
ニレの手を取って踊っていたけど、ふと衣装をじっと見つめてしまう……?
Nille
「?」
なんだろ の顔をした
Nille
変身してプリキュアになるはずなのに…?
けみかえる
あっほんとうだ、気付いてなかった 逆でしたね……
Astrid
やっぱり彼女は”人間のまま”ということなのではないかしら
けみかえる
ぷりきゅあ……!?
Peter Rasmussen
「あ、……ご、ごめんなさいニレ。
よ、よそ見しちゃった……」
やや浮かない顔のままぎこちなく笑いかけた
Nille
「ん? ううん、だいじょうぶ!」
今は聞かないほうがいいのかな…? と感じたのかも知れない
Lars
まあその会話で気が向くだろうな
Peter Rasmussen
「あ、あのね……お、お衣装は、悪くないのよ……。
でも……なんだかあの飾りを見ていると…………
ふ、不安な気持ちになる、わ…………」
近くに居るニレには、小声で言ってるかもしれない
193
???
Nille
「飾り……?」
そんな秘匿は飛んできていない
「………… 高そうかも?」?
Peter Rasmussen
「そ、そう……
……も、もちろん、見覚えなんかない、わよね……」
Nille
赤いルビーが付いてるとか…?
語り手
ニレを含め、ペーター以外は誰も特に見覚えはなければ
そのような不安も覚えていないだろう。
Astrid
(なんだかヒソヒソ話しているみたいだわ……)?
「…… 明日のフリーダさんの衣装、とても素敵ね。
オーナーがお選びになったの?」
一方そのころ壁際では…
193
ニレぴの声でそっちに気が向いたとして喋っていますが そら無理やということなら止めますワ!
けみかえる
え! いえいえ大丈夫ですよ!
語り手
では、キャスト組は次のようなことを知っていていいだろう。
あの衣装は舞踏会がある際にはいつも使っているものだが、
度々繕われてアレンジが施されている。
はじめて用意したのはマレクだったはずだ。
Theodorte Andersen
「いえ、ああ見えて長く使っているものでしてね。
確か最初に用意したのはマレクだったかと」
193
ほほ=ん…… なんとなくそんな気はしていた
Astrid
「そうなの?
彼女によく似合うお洋服ね」
お洋服選びのセンスもあるのか…… という気持ち
193
ふふ… 何らかの波動を感じる… じわじわと…
けみかえる
……!?
Lars
かなり甲斐甲斐しいな… と思っている
Frida Angot
「アレンジは、手先の器用な人たちでやってもらっています。
踊る回数を重ねても、長く着回せているのも美点ですね」
Lars
「今日まで受け継がれてきた伝統ある衣装というわけだ。
このホテルのように」?
Astrid
「まあ……」
なにか言ってるわ…
「お洋服は誰かに…… いいえ、贈られた方に着られてこそ、でしょうから……
明日のフリーダさんに会うのが楽しみね」
Frida Angot
「ふふ……。そうですね。
数多の舞踏会を共に過ごしてくれましたから……」
ラース様の言い方にくすりと笑いつつ、衣装に目を向けている。
「あたしも……緊張はしますけど
アストリッド様たちにお越しいただけるのが楽しみです」
語り手
また、ティオドルテは見慣れない小さなかぼちゃの飾りが
ボールルームの死角になるところに置かれていることに気が付ける。
思えば、見回りや食事の際、レセプションや食堂にも
同じものがあったような気がすると思いだせるだろう。
しかし、あなたがそれを設置しろとキャストたちに命じた覚えはない。
KP
(なんかえらいクリティカルしていたので謎秘匿情報でした)
193
ひえっ… 撤去されちゃう… サヨウナラ…
Theodorte Andersen
「確かに我々も、今回のアレンジが終わってからは
フリーダが袖を通しているところは見ていませんから、……」
なんだあれ、と内心思う……?
KP
(※回収するなり破棄するなり、処遇は自由に決定することが出来る)
Theodorte Andersen
どう………
193
HO4的には回収してほしくないけど、HO1のことはわからんですね…
Theodorte Andersen
(……覚えておこう)一旦保留
語り手
また、ラース、アストリッド、ティオドルテは
バーバー内に仕事で使用するのであろう
道具や掃除用具が仕舞われている棚を発見する。
棚を開くと中には新聞紙が敷かれた一画があり、
その上には布の掛けられた何かが置かれている。
布を取り上げて中をのぞいてみれば、
美しく削り上げられた木が横たえられている。
長さは80cmほどであり、触れてみれば見た目に反して案外軽い。
おそらく製作途中なのだろうが、断面の滑らかさから
丁寧に作られていることが分かるだろう。
周囲には彫刻刀ややすりがあることから、この場所で制作しているようだ。
KP
▼《アイデア/2》または《知識/2》が可能です(同情報)
Astrid
CCB<=75/2 【アイデア】 (1D100<=37) > 91 > 失敗
CCB<=99/2 【知識】 (1D100<=49) > 22 > 成功
けみかえる
えらい! もちもち……
Lars
CCB<=90/2 【アイデア】なんとなく察しが付きますが… (1D100<=45) > 74 > 失敗
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 63 > 失敗
Theodorte Andersen
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 17 > 成功
語り手
その長さや形状から
義足を作ろうとしていたのではないか、と思いつくだろう。
語り手
ラースは「かぼちゃ」を通して昼間のボールルームを見ているため
同じく気付くことができるだろう。
Astrid
「………?」
Lars
そうですね……
Astrid
「どなたか、足の悪い方がいらっしゃるのかしら……」
自然とラースの方を見てしまう
Theodorte Andersen
「……ええ、義足……ですね?
……先程から、何かと想定に無いものがあるようだが……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「あ、ごめんね。それには触らないでもらっていいかな。
今調整中なんだ」
Astrid
「あら…… ごめんなさい」
Lars
「ああ、すまない。
どうしても気になってしまって…… これ以上触れないようにしよう」
なんとなーく夫人の言葉に被せつつ
「君は義肢も作れるんだね」
マレク・ド・ラ・クロワ
「そう、依頼を受けててね。
一応手先が器用だからってことで
こういうモノづくりを頼まれることも多いんだ」
「皆さんも何か困ったら
お気軽にこのマレクを頼ってくださいね」
Lars
「それは頼もしい。
私もこの足か腕が使い物にならなくなったら頼もうか」
「……悪い冗談だな。失礼。
他に頼みたいことがあったら、声をかけよう」
マレク・ド・ラ・クロワ
「はは、本当ですよ。縁起でもない。
器用ったって時間はかかるんですからね」
193
おしゃべりの仕方がかわいいな マレクさん(?
マレク・ド・ラ・クロワ
「でもそうか、こんな所に置いておいたのがそもそも悪手だな……
ちょっと移動させますね」
KP
★ イベント 曝される素顔
(※発生条件:区切りのいいところで。
何人その場にいても、HO3だけがいたとしても関係なく発生)
Astrid
悪いことをしてしまったなあと思っている……
語り手
そう言って、マレクが部屋を移動しようとした時のことだった。
Lars
あんまり気に病ませたくなかったな~と思っている
193
ドレスか何かにひどいことが起こりそうでこわい
マレク・ド・ラ・クロワ
「あ──」
193
なんですか!?
語り手
彼は何かに躓いて大きくよろけて体勢を崩す。
足を取られ、派手に顔面から転びかけた──
193
たすけて!!!!!!
Astrid
助けたいわ―― でも皆さんのほうが早いのよね
KP
▼手を貸そうとする あるいは 受け止めようとする場合《DEX*3》
(※この場にいる判定したい人物は、全員判定できて良い)
Astrid
にゃ、にゃーん
Astrid
CCB<=(14*3) 【DEX】 (1D100<=42) > 45 > 失敗
Lars
CCB<=(9*3) 【DEX】 (1D100<=27) > 33 > 失敗
けみかえる
わーっ、おしい……!!
Nille
CCB<=(18*3) 【DEX】あたし、とどかなくない…? (1D100<=54) > 90 > 失敗
Theodorte Andersen
CCB<=(17*3) 【DEX】 (1D100<=51) > 85 > 失敗
Astrid
えーんえーん 15ポイントもないわ
Peter Rasmussen
CCB<=(17*3) 【DEX】わ、わたしも届……? (1D100<=51) > 26 > 成功
193
あ!! やった!
Frida Angot
CCB<=(13*3) 【DEX】… (1D100<=39) > 41 > 失敗
KP
成否問わず、動いたのでダンス技能をどうぞ。
Frida Angot
CCB<=93 【芸術(ダンス)】 (1D100<=93) > 96 > 致命的失敗
KP
…………
語り手
ピーターは弾けるように飛び出してマレクの身体を慌てて受け止め
手を貸してやることが出来るだろう。
193
すごい ランナーだ
語り手
しかし、同じように思わず咄嗟に動いてしまったフリーダは
踊り子にあるまじき不自然な動作で倒れ込んでしまう。
193
アッ!
Astrid
「!! フリーダさん……?」
はわ…… としてる 手を……?
KP
得意分野に失敗し、不自然な挙動を衆目に晒してしまった
SAN-1
system
[ Frida Angot ] SAN : 84 → 83
Lars
「驚きすぎてしまわれたかな。
私も手を貸しましょう」
どう…… まあ、より、立ち上がりやすいようにサポートするでしょう
Lars
片足の人間でも立ち上がりやすいように
マレク・ド・ラ・クロワ
「ごめんペーター……って、フリーダ……?」
193
カワイイチャンタチ…?
Frida Angot
「う、……はっ、も、申し訳、……」
アストリッド様とラース様に助け起こされている……
Lars
「……落ち着いて。ゆっくりで問題ありませんよ」
落ち着けるわけ無いだろうが……
語り手
マレクは少しばつが悪そうに、気恥ずかしそうに礼を言って助け起こされる。
フリーダもまた同様だった。
そして、あなたは目撃してしまうだろう。
193
あ!!!!! 美人さんのスチル!!!!!!!!!!!!!!
語り手
彼の普段前髪で覆われている顔左半分が今は曝け出されている。
あなたは自然とその部位へ視線を向けてしまうだろう。
そこは皮が剥がれ、ろくに治療も施されず
広範囲に炎症を起こした様子のまま放置されている。
目元には細い筋のような擦傷がいくつも見られ、
眼球は抉り出されたのか、左目は存在せず真っ暗な眼孔が広がるのみだ。
それを隠すように上から乱雑にガーゼが貼り付けられている。
突然目の前に現われた痛々しい傷に
あなたたちは衝撃を受けてしまうかもしれない。
193
どうして!!!!!!!!! 誰にされたんですか!?
治療しなさい
KP
先程のDEX*3成功者であるペーターと
裏でファンブルを出したフリーダのみ SANc 0/1d2
Peter Rasmussen
CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 79 > 成功
193
oh…
Frida Angot
CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 12 > スペシャル
KP
フリーダは2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 12 → 14
KP
いやこれ違うな……
193
ほよよ…
KP
覗き込むなど、目撃する場合は
ほかの方も SANc 0/1d2
(なお、目撃した場合、それぞれに秘匿があります)
193
目撃したいという動機がアリなのか……
Peter Rasmussen
「えっ、ま、マレク……? そ、それ……」
支えてはいるけどあわあわしているわ……?
Peter Rasmussen
あわあわしておきました
思わず覗いてしまうような……?
193
覗く……
まあニレは寄ってくるだろうな
Nille
「大丈夫? なんか落としたりしてない?」
寄ってきて、覗き込むっていうか普通に目撃したかも
Theodorte Andersen
「マレク、フリーダ、大丈夫かい」
オーナーとして、様子をうかがうでしょうね
Nille
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 87 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
Theodorte Andersen
CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 88 > 成功
Nille
ワァーォ
system
[ Nille ] SAN : 75 → 73
けみかえる
わーん びっくりしちゃったね……ニレちゃん……(よしよし……(?)
Astrid
どうしましょうか…? フリーダさんを立ち上がらせたあと、騒ぎの方を見た… とか…?
Astrid
め… めぼし……(?
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
Lars
CCB<=75 【目星】うーん… (1D100<=75) > 89 > 失敗
そんな気はした
KP
フレーバーだから……1Pで!
193
でも見ておいてほしい気もするよォ…?
Astrid
はっ… はい
system
[ Astrid ] CP : 4 → 5
Astrid
「なにか… あったのかしら…?」
目がいいのかも…
CCB<=56 【SANチェック】 (1D100<=56) > 30 > 成功
怪我が未処置な感じなのが気になるわ……
KP
★ 秘匿 HO1 (※目撃していた場合)
語り手
彼の顔面がこのようなことになっているなんて、あなたは知らなかった。
随分長い間放置されていたもののようだ。
治療、もとい修理してやる必要があるだろう。
193
ワァッ なにかある
こわい
KP
《機械修理》、《アイデア-20》または《応急手当》が可能です(同情報)
※ひとまずは、知識としての判定
KP
★ 秘匿 HO2 (※目撃していた場合)
語り手
彼の顔面がこのようなことになっているなんて、あなたは知らなかった。
随分長い間放置されていたもののようだ。
やはり自分たちは人間ではないのだ。
では一体、何者なのだろうか。
KP
追加SANc 0/1
Peter Rasmussen
CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 26 > 成功
Lars
目撃が任意なのであれば、見ておこうかな……
リンダール夫人が気を向けてくれたし
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 21 > 成功
KP
▼《応急手当》または《医学》が可能です。
(※施す方ではなく知識として判定)
193
どきどき…
KP
いいですよ!
Theodorte Andersen
CCB<=85 【機械修理】じ…… (1D100<=85) > 7 > スペシャル
193
センキュウ…
KP
2P!
193
出目がとてもいい
Peter Rasmussen
CCB<=80 【応急手当】 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KP
おお……
10Pと応急手当1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 10 → 20
193
もしかして”人間じゃないのが嫌”派閥くん?
Peter Rasmussen
CCB<=80 【応急手当】 (1D100<=80) > 23 > 成功
応急手当80→81
語り手
彼の傷はまるで既に誰かによって手当されたかのような印象を受ける。
そしてそれは物に対しての医療行為としては全く相応しくない処置だ。
まるで人間に対して行う医療行為のように感じられる。
語り手
彼の傷はまるで既に誰かによって手当されたかのような印象を受ける。
そしてそれは玩具に対しての医療行為としては全く相応しくない処置だ。
まるで人間に対して行う医療行為のように感じられる。
(原文)
語り手
彼の傷はまるで既に誰かによって手当されたかのような印象を受ける。
それは十分な治療とはいえず、
医学的知識のないものが気持ち程度に施したもののように思えた。
193
かわいいの波動を感じますが…
誰かが手当してくれたのね…
語り手
彼の顔面がこのようなことになっているなんて、あなたは知らなかった。
随分長い間放置されていたもののようだ。
あなたは彼と比較的親しい仲のように感じていたが、
今この場で初めてこの事実を知った。
そしてその傷を見ていると、やはり実感する。
自分たちは人間ではないのだ。
KP
追加SANc 0/1d2
Frida Angot
CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 98 > 致命的失敗
KP
何……?
というか6Pとダンス1d6成長、初期値でない任意の技能1d6成長です。
Dorte Andersen
「…………」
セオドアとマレクを見つめるなどした。
system
[ Frida Angot ] CP : 14 → 17
[ Frida Angot ] CP : 17 → 20
Frida Angot
1d6 ダンス (1D6) > 1
193
ごり ごり…
Frida Angot
1d6 じゃあ回避…… (1D6) > 3
1d2 SANc (1D2) > 1
system
[ Frida Angot ] SAN : 83 → 82
KP
▼《心理学》 (※オープン)をどうぞ。
Frida Angot
CCB<=85 【心理学】 (1D100<=85) > 91 > 失敗
…… 振り直してみるわ
system
[ Frida Angot ] CP : 20 → 12
Frida Angot
CCB<=85 【心理学】 (1D100<=85) > 28 > 成功
語り手
傷に視線が注がれていることを彼は理解しているはずだろうに、
特に強く気にしている様子もない。
マレクはいつものように肩をすくめて前髪をはらい、
誤魔化すように笑うだけだった。
本人は傷を嫌っているわけではないらしい。
KP
▼さらに《アイデア》をどうぞ。
Frida Angot
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 6 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 12 → 14
語り手
あなたはその傷をどこかで見かけたような気がした。
あるいはその粗雑な手当をどこかで見たような気がするのだ。
これ以上のことを思い出すことはできない。
しかしあなたの胸中には、自分が思っているよりも
自分はマレクと長い付き合いなのではないかという疑惑が浮かび上がっていた。
KP
(※【大人】であるHO4,HO5は
《知識》に失敗することでドリームランドに順応したとして
情報を得ることが出来る。
理路整然とした思考や常識を有している大人である場合
夢の世界との相性は悪いだろう)
KP
★ 秘匿 HO4 (※目撃していた場合)
1d100を判定する。
KP
(※《知識》に【失敗】すれば次の判定が可能。
成功した場合情報はない)
KP
★ 秘匿 HO5 (※目撃していた場合)
1d100を判定する。
KP
(※《知識》に【失敗】すれば次の判定が可能。
成功した場合情報はない)
193
ええ…
Lars
1d100 (1D100) > 57
微妙な…
Astrid
むむ…
1d100 (1D100) > 21
うー…ん……
語り手
ではなんとなく、この場において
上手く情報の手がかりを掴み取ることができなかった。
空気が肌に合っていない時のような感覚に陥っているだろう。
語り手
ではなんとなく、この場において
上手く情報の手がかりを掴み取ることができなかった。
空気が肌に合っていない時のような感覚に陥っているだろう。
193
くうきがはだにあっていない……
かなしい…… やっぱりSANより上を出さないとダメか…
それでいくとアストリッドが一番可能性があるが、こいつは振り直しのポイントを持っていないのである
KP
《医学》or《人類学》
→
彼の怪我を見たあなたは、それほどの炎症を起こしていれば
感染症などを発症し病に倒れていてもおかしくないと感じるだろう。
しかし健康そうな彼が病で衰弱しているようには見えない。
(※人類学でも判定可能なのは、人間であればそのはずだ
=人間ではないのではないか、という可能性を感じ取ることが出来るため)
KP
いや、これはSANより上の判定ではないですね……
193
そうなんだ……
ヌンヌン…
KP
どちらかといえばラースさんの方がまだ……いや……
KP
★ 秘匿 HO6 (※目撃していた場合)
1d100を判定する。
Nille
1d100 (1D100) > 53
KP
(※《POW*5》を成功値とする。
最も夢の世界に順応できる可能性を持っているHO6は
《POW*5》に成功すれば情報が開示される)
Nille
アタシも微妙なやつ!
KP
ふふ、ニレちゃんはふたりとは判定基準が違うんだよー……
えーっと
▼さらに《アイデア》が可能です。
Nille
ォオン…
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 79 > 成功
語り手
あなたは彼の怪我を見たとき
「治してあげたい」という気持ちがはじめに湧いたように思えた。
何故か、自分なら治せるのではないかと思ったのだ。
しかし改めて考え直せば、あなたに医術の心得はないだろう。
なぜ彼を見た時、すぐさまそのような思いが湧き上がってきたのか。
あなたは首を傾げることになるかもしれない。
あるいは、ペーターが「キャスト達は人間ではない」と言っていたことが
関係しているのだろうか。
Nille
ナオシテアゲタイ……?
KP
(※KP情報:マレクの姿が一瞬おもちゃの姿に見えたため)
KP
▼その場にいる全員《アイデア》が可能です
(※マレクの顔面を 目撃した / していない に関わらず判定可能)
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 57 > 成功
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 82 > 失敗
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
Theodorte Andersen
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 33 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 79 > 成功
193
しくしくしく…
Frida Angot
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 95 > 失敗
193
もう今日はダメだ 悲しくなってきた
けみかえる
そ、そんにゃ…… よちちち……
大丈夫だよ……
193
大丈夫じゃないよ… PL視点では全く…
けみかえる
フリーダなんて裏で2回くらいファンブルしてるから……
KP
ラースさんは10Pと初期値でない任意の技能1d6成長をどうぞ。
choice[SAN,HP] (choice[SAN,HP]) > HP
KP
へえ……そう……
system
[ Lars ] CP : 24 → 34
Lars
任意の技能と言っても……
それこそ医学にでも積んでおくか
1d6 (1D6) > 5
医学 75 → 80
KP
では失敗したお三方、再度《アイデア》をどうぞ。
193
この1日のうちで2HP減ってるの草
Astrid
ほよ…
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 32 > 成功
Lars
CCB<=90 【アイデア】何かされている気がする… (1D100<=90) > 70 > 成功
Frida Angot
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 58 > 成功
193
温情ポインツ
語り手
では、ラースも不意に転んでしまい
手当を受けた部分を打ち付けてしまう。
KP
HP-1
193
痛い
痛いとかいうレベルではない(折れている
Lars
「………! 痛っ………」何をしているんだ俺は
system
[ Lars ] HP : 7 → 6
Astrid
「あ、あら……… トールセンさんまで……」
手を… いいえ、そもそも楽な姿勢にしていただくのがいいかしら…
語り手
一度、二度見ただけでは、ニレやティオドルテ、ペーターのように
すぐには分からなかったが
ラースは体感し、そしてアストリッドとフリーダは三度目で気づくことだろう。
マレク、フリーダ、ラースがこける原因となったものは
ルタバガ(西洋カブ)だったように思える。
どこからか転がってきたらしい。
ボールルームにルタバガがあるなんて、奇妙な話だ。
加えて思い起こせば、あなたたちにはそれが、
まるで自分の意志をもっておのずから転がってきたように思えた。
193
怖い!
Theodor Andersen
「ルタバガにカボチャに……何なんだ一体。
ボールルームを野菜市にした覚えはないぞ」
思わず苛立ちを口にしている
Nille
「あ! またカブだ。
さっきも食堂のキッチンワゴンの中においてあったよ」
「それはシレネさんに渡したんだけど……
またでてきたね」
マレク・ド・ラ・クロワ
「ルタバガ? カボチャ?」
193
撤去されそう さすがに
語り手
マレクは自分が聞き間違いをしたのだろうか、という顔で
もう一度聞き直してきた。
Lars
おや、ばれたか という顔をした
いや、顔はしてないか……
マレク・ド・ラ・クロワ
「いや。オーナーの仰る通りです。
食べ物はボールルームやバーバーにはないはずですよ」
Astrid
「気づかなかった、にしては……
随分と大きな株だわ…?」
トールセンさんを仰向けにして楽にしてもらいつつ……?
カブを持ち上げて、とりあえずのかした… 丸いものを踏みつけるのは、危ないわ……
Astrid
RESB(14-13) そういえば… (1d100<=55) > 80 > 失敗
語り手
ではアストリッドさんは、転がっていたはずのそれを拾い上げようとした。
しかし……
振り返ってみてもそこにはもう何もない。
Astrid
むむ… 流石に男性は重たいわね
あら…
KP
SANc 0/1
Astrid
ハワ…
CCB<=56 【SANチェック】 (1D100<=56) > 76 > 失敗
system
[ Astrid ] SAN : 56 → 55
Astrid
「あら? …… どこにいってしまったのかしら……」
「さっきまでこの場所にあったのに」
マレク・ド・ラ・クロワ
「え、……本当にルタバガがあったんですか?
俺は見えませんでした」
「掃除は徹底してますし、見間違いじゃないでしょうか?」
Astrid
あ、ああ…なるほど
Frida Angot
「でも、あたしやラース様も転んだのよ」
あたし達が転んだのは、ファンブルを出したせいだけど……
「それにその傷……何なの……」
KP
(※KP情報:特に驚いた様子はない。
元々人間ではなく人形であるため、感情の機微に乏しい)
Nille
直してあげようか? っていうにしても……
あれ? フリーダがやったんじゃないんだ
Nille
「あ、ねえ。そうだよ!
とっても痛そう」
Lars
「…………」
割と人の心配をしているどころではないが、痛みが収まってきた頃合いかな…
Lars
逆に怪我に対して医学が振れそうな気もするが……
いや…
KP
はっ……たしかに……
食堂とボールルームと
ふたつ負っているから二回分……? 振れます!
Lars
うん? ああいや、自分のものにではなくて
でもたしかに、後で自分に振っておこうかな
Lars
「……どういう傷なのかここからではわかりかねるが……
大丈夫なのか、君の……左目は」
「随分炎症が広がっている。処置がよくないな」
どういう傷なのかわからない、とは…?
Frida Angot
「あたしはともかくさ……ラース様は元々負傷していらっしゃるし
マレクも……いや、目を打ったわけではなさそうだけども……」
KP
実は……先程の1d100判定で、もし割と高い出目を出していたら
医学などが判定できていました
Astrid
私もいがくかなにか、学んでおけばよかったかしら…(はわ…
193
あっ なるほど…
マレク・ド・ラ・クロワ
「う~ん。そうだね。特に痛みとかなくてさ……
こうやって髪で隠しておけば、不便もしないし……」
193
よくないよ!!!!!
もしかして自分でやったんですか!?
語り手
本人は傷をあまり気にしていないようで
治療の意思を見せたとしても気乗りしない様子だ。
193
気にしてよ!!!!!!!!
心配になるよ!
Nille
アタシ…… でも……
直してあげたいって言っても難しそう。どうやって治すのかアタシにもわかんないもん
Nille
「………」
もにょにょ… としている 心配オーラ…
Theodor Andersen
「ペーターはラース様を診ておやりなさい。お客様の治療は君の方が得意だろう。
……本当に、なおさなくて良いのかい、マレク」
Peter Rasmussen
「え、ええ……」
ラース様の出目を見て……かしらね(予備ダイス)
193
なんなん? こわいよ~~~~
なんで左目がないんです!!!
マレク・ド・ラ・クロワ
「いいんですオーナー、このままで。
これがいいんです」
193
イヤッ イヤッ(なにか嫌な予感を感じる
マレク・ド・ラ・クロワ
「俺、ここに来た時からこうだったんで
この傷がある方が俺らしい感じがするんですよ」
「もう二度とヘマしませんから、
このままにしておいてくれませんか?」
193
そこまで言われると困る
KP
[ HO1 行動可能選択肢 ]
・<命令>することで無理に修理する
・そのままにしておく
193
ひえ~~~ こわすぎ
193
命令はあまり良くない気がする…… いやでも………
ニレ…… おまえ…… どっかのタイミングで上手くやってくれるか…?(???
Frida Angot
「……マレクが、傷を嫌がってないのは本当みたい。
不思議なことにね」
肩を竦めている……
Nille
じ、自信ないよ~~~…………
Dorte Andersen
彼の意思を尊重…… するのがいいのじゃないかしら
私は彼のことをよく分かっていないけれど、治療を行うことで、彼のアイデンティティをそいでしまうというのなら……
Theodor Andersen
そうか。
ドルテがそう言うなら……
命令をしてまで修理することはよそう。
193
イマジナリーフレンズ…
Theodorte Andersen
でもこちらがイマジナリーフレンドって可能性もあるよ(?)
193
ふたりとも存在しない、か……
Peter Rasmussen
「……あ! あの、わ、わたしも……
お、オーナーになおしてもらってない、傷……あるわ……。
で、でも、それは……いいの……今は……」
「だ、だから、ま、マレクのきもち……
わ、わかる……かも」
Theodorte Andersen
「……ふう。そこまでよってたかって説得されなくとも心配いらないさ。
今のところは君の意思を尊重しよう、マレク」
マレク・ド・ラ・クロワ
「っありがとうございます。
すみません、わがまま言っちゃって」
語り手
どこか安心したような顔でマレクは笑った。
ここまで必死な彼を見るのは、キャストたちも初めてだった。
KP
それでも治療を受けさせたい場合《交渉技能》
→
彼はあなたの熱心な話を聞いて、少し困ったように笑って頷いた。
「そこまで言うなら、考えておくよ。気にしてくれてありがとう」
マレク・ド・ラ・クロワ
「さてと……変な空気にしてしまったけれど
今日はそろそろバーバーを閉めさせてもらおうかな」
「皆さんだって明日もありますし、早めに休まれた方がいいですよ」
KP
ボールルームで得られる情報は以上です。
Nille
そうだね(もう一回あそべるどんの情報タブを見る
193
はあい!
Frida Angot
そうね(明日本番なのに夜更かしをする気満々の踊り子)
Frida Angot
「そうね……。
皆さま、ボールルームへ遊びにいらしてくださってありがとうございました。
また明日の舞踏会をお楽しみに」
マレク・ド・ラ・クロワ
「それじゃあ、おやすみなさい」
Astrid
「ええ…… おやすみなさい。
お二人共、無理はなさらないでね」?
Nille
オヤスミッ てしてると思う
マレク・ド・ラ・クロワ
「ありがとうございます。
夜更かしのお供が必要なら、それはそれでこのマレク、いつでも駆けつけますよ。
なんてね」
193
かわちいね…
語り手
マレクはいつも通りの様相に戻って
しばし夜更かしへ繰り出すあなたたちを見送ることだろう。
KP
といったところで、八日目は栞を挟みましょう。
次回は一日目の深夜探索から。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
お疲れ様でした! ドドド……
けみかえる
お疲れ様でした! いろいろあった……
ふふ……ふつうはマレクさんだけが転ぶだけのイベントなのに
真ん中組ちゃんたちがドタバタと……
193
痛そうだった……
けみかえる
そう……になっちゃった ラースさん……(ぎゅ……
193
そう…… になられていた うふふ…
けみかえる
ぐるぐるぐる……(ラースさんの包帯になってまきつく ??
193
フフ…
ようし…… 眠っちゃおうかしら……
明日はすみませんがお休みをいただきます…!(事前のあれのやつ!
けみかえる
はい! あ、そうですね! 明日はお休み! 心得ております!
次回は真珠か雛菊かで半々に分かれて
天使と人魚もニレちゃんとアストリッドさんは探索可能……ということで(メモ)
また13日、よろしくお願いします!
はっ、13日の金曜日だ……
今日のところはおやすみなさいませ!
193
はあい! おやすみなさいませ…!
Frida Angot
ダンス93→94
回避65→68
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
おつかれさまですこんばんは
けみかえる
お部屋をあけるのがぎりぎりになっちゃっちゃ……
本日もよろしくお願いいたします!
193
はい! よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
九日目
[ 1日目 22:00 PM ]
ここからは深夜探索となります。
どのような組み合わせで、どこへ向かうかを決めてください。
193
いったんオフロに入ったのかな…
KP
▼ 一日目探索可能箇所
1F[ レセプション / 花の大広間 ]※HO1HO5済
2F[ 食堂 / 雪の大広間※HO2HO4HO6済 / ボールルーム※済 ]
3F[ 天使※HO6部屋 / 真珠 / 雛菊 / 人魚※HO5部屋 ]
けみかえる
たしかに……?
Astrid
(ふう…… 思っていたより遅くなってしまったかな……)
みじたく……
隣の部屋や真珠の部屋は空いていたのだっけ、調べてみたいな……などと考えているのかも…?
Lars
待ち合わせしていないと出くわすのはなかなか難しそうですが
けみかえる
d100振って出目順に半々に分ける……?
Nille
(お風呂上がりの貴婦人を目撃する……)
アタシ待ち合わせしててもいいよ!
けみかえる
湯上りびじんさん……
Lars
ではそのように。
手足の不便さでは私が最もおまたせしそうですが
Astrid
「ごめんなさい、おまたせしたかしら」
ぱたぱたぱた……
「一緒に絵本を探してくださるのよね」
なんとなく小声…
Nille
「うん! 部屋でゆっくりしてるときに部屋にも本があったし(あるかどうかはしらない)、もしかしたらアタシたちの部屋以外にもあるかもって話だったよね」
「どこからいく? みんなで一緒のお部屋探したほうがいいかな」
Lars
「本棚自体はそう大きくないんじゃないか?
書斎ではなく、あくまで客室だろうし……」
「真珠の部屋と雛菊の部屋が、空き室か……」
三等客室? はもしかして本棚が置けないくらい狭いのかな
「二手に分かれますか、夫人」
Astrid
「そうね……」
「……ええ、そうしましょう。
一人だと見逃すこともあるでしょうし…… でも3人だから、誰かは一人になってしまうわね」
誰か捕まえる?(?)
Nille
その辺歩いてるのだーれだ!
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】 (1D100<=94) > 22 > 成功
Nille
まあ普通に所定の位置にいるタイプのヒトを捕まえに行けばいいのかもだけど…
Frida Angot
絵本探しのことをアストリッド様から聞いているのは
あたしとマレクだから……あたしは居るかも。てく……?
Nille
あ! やった~! おいでおいで!
「あっ! フリーダさんがいるよ!
今、手が空いてるかな? おーい!」
手をブンブン振って居場所アピールをしたあとこっち来て~って手招きしたかも…?
Astrid
あら…… にこ……?
Frida Angot
「ふふ……こんばんは。
皆様お揃いで」
「アストリッド様からうかがっていた……絵本、でしたか。
早速あたしも探してみようと思って、ちょっぴり夜更かしです」
Astrid
「こんばんは、フリーダさん」
「まあ、そうなの?
覚えていてくれて、嬉しいわ」
「実は、私達で空き室をどこか探してみようと思っていたの。
よければご一緒しませんこと?」
Astrid
たまに気取った話し方をしてしまうわ
Nille
いいんじゃない? RPでそんな話し方することめったにないし
Lars
そうですね。喋りづらいのでなければ… よろしいのでは
Frida Angot
「ええ、喜んで。
こういう時はキャストも一緒のほうが、何かあった時も安心でしょうし」
Astrid
貴族の夫人というより、なんとなくお嬢様言葉に近づいている気がしなくもないわ…・・
Nille
そうかなあ
けみかえる
お嬢様と貴婦人……なかなか区別が難しくてございますわね……
Lars
「たしかに。見て回るだけとはいえ、家探しのような行為には変わりない」
「しかしながら、就寝前に美しい女性3人にお会いできるなんて僥倖…… 今日はよく眠れそうだ」
Nille
「……アタシは無理に入れなくて良いよう」
流石に二人と比べて… と思ったけどアストリッドが一番APP的には… ではあるんだよね。よくわかんないこと起きてるけど
Astrid
「マレクさんに綺麗にしてもらったじゃない。
とても綺麗だったわよ」
お花を飾ってもらっていたところをちょんちょん、としている
KP
容姿に関しての話をされた……判定……?
その場合SAN-1ですが
Nille
「ん゛~」
なんとなく、かゆい…
けみかえる
かわいい
Nille
「いいよもう ラースの言ってることは…」
横においた
「じゃあ誰と誰に分かれる?」
けみかえる
かわいいね~……
Astrid
探せればどこでもいい… という気持ち
Lars
同じく
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【POW】冗談だと思える…? (1D100<=80) > 40 > 成功
Nille
主体性を感じない…… んじゃアタシチョイスする!
choice[真珠,雛菊] (choice[真珠,雛菊]) > 雛菊
Frida Angot
……まあ、流石にあたしだけを名指ししているわけではないし
冗談でしょう
Nille
「じゃ、アタシ雛菊のお部屋を探してくるね」
choice[フリーダ,ラース,アストリッド] (choice[フリーダ,ラース,アストリッド]) > ラース
エエ~?
けみかえる
www
不服になっている
Nille
選択肢に入れたけど選ばれるとは思ってなかったから…
けみかえる
マッチングゲームのようにそれぞれちょいす……?(時間かかるがな)
Nille
でも、そうなんだよね。
夜にこう…… 旦那さんいる人が怪我人とはいえ男の人といるのはちょっと… とは思うし、HO4視点でいうとなにかあった時リカバリが効きづらいHO4とフリーダさんは組まないほうがいい説
よくすっ転んでるしさ
Nille
「誰と行ってもいいなと思ったけど……
うーん……」
腕組み……
Frida Angot
ふふ……(自分もそうなので人のことを笑えない)
Nille
「ラースはよく転ぶから、見ててあげるよ。
探してる間、座ってたら?」
Lars
「すごく侮られている感じがあるな……
流石にもう転ばないさ」
Nille
「そうだね(スルー
って感じでどう? フリーダ、アストリッド」
Astrid
「ええと…… 構わないわ。
フリーダさんが良ければ……」
193
もしかしてラースから女性陣を守るという精神が根付いてきている…?
Lars
何も言ってないしする素振りも見せていないのに…?
Frida Angot
「そうですね、あたしもラース様に何かあった時
咄嗟にお支えできるかどうか……」
なおSTRは一番高いですが それはそれ
193
怪しいからさ……
Frida Angot
「こちらこそ、よろしくお願いいたしますね。アストリッド様」
Astrid
「ええ。よろしくね、フリーダさん」
にこ……
けみかえる
何かしらを見抜いている……?
KP
移動の際もダンスをどうぞ。
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】 (1D100<=94) > 32 > 成功
Frida Angot
「はい。では……あたし達は真珠のお部屋ですね。
参りましょう」
しゃきしゃき……
Astrid
フリーダさんについていきましょう。とことこ…
193
真珠だ!
KP
では【真珠】から。
[ 1日目 22:00 PM ] 深夜探索
アストリッド、フリーダ
◇◇◇ 真珠 ◇◇◇
語り手
壁には絵画が数枚掛けられており、
机や椅子、整えられたベッドなどが置かれている。
どの家具や調度品も触れずともその価値が伝わってくるような高級品で、
おそらくは優待されるゲストのための部屋なのだろう。
語り手
誰かこの部屋を使用しているPCがいる場合は、
そのPCの荷物が置かれている。
KP
▼《目星》または《値切り》をどうぞ。
深夜探索ということで、-10です。
193
はわわ… 値切り!?
Astrid
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 85 > 失敗
Astrid
にゃーん
Astrid
CCB<=5 【値切り】 (1D100<=5) > 72 > 失敗
KP
いや違うか……アストリッドさんも-10だ……
はわ……
Astrid
ピスン………(幻覚のグレンにくっつく
KP
全員-10だったので
-10補正つきで目星もう一度振りなしても構いませんよ。
193
その件についてはだいぶメンタル回復してきたぞ(PLは
193
温情ポだ…
けみかえる
はわ…… ぎゅっぎゅっ……
Astrid
CCB<=75-10 【目星】 (1D100<=65) > 38 > 成功
けみかえる
やったー!
Frida Angot
CCB<=75-10 【目星】 (1D100<=65) > 27 > 成功
Astrid
ネコモドキだけずるい……
193
ほっ…
語り手
インテリアとして飾られている手のひら程度の大きさの彫像が目に付く。
片足の欠けた彫像であり、それが計算された“敢えて”のものなのか、
欠けてしまったのかあなたには分からない。
しかし片足の欠けているその状態がとても美しいとあなたは思うだろう。
また、精巧な作りであることから、とても値打ちのある品だろうと感じられる。
193
イチャイチャを吸ったよ……
KP
(※盗む場合、200万程度の価値がある)
193
なんでそんな悪趣味な像が…
けみかえる
はわ……アストリッドさんにも ぺたぺた……(ぎゅっは不義理かと思って… ?
Astrid
「これは彫像…… かしら……」
なんとなくサモトラケのニケを思い出すなどした…
193
ふふふ…
Frida Angot
「ええ、……でも、どういう事なんでしょうね、これ……」
僅かに後ずさった。
Astrid
「たしかに、壊れている状態にも見えるけれど……
そういうものなのかも知れないわ? あるいはそのミニチュアとか……」
「……大丈夫…? どうなさったの?」
尋常ではない怯え方かも… と思った。
Frida Angot
「い、いえ……壊れたままのものを置いておくなんて
オーナーや……エグたちらしくないと思って、……」
「でも、これがそういう一種の芸術なのだとしたら……
置いてあっても、いい、ということですよね……」
目を伏せている……
Astrid
「そうなのね?
なら…… 誰かが知らない内に……壊してしまったのかしら」
改めて見直すなどしている……
「念の為、オーナーさんにはお話したほうがいいのかしらね」
どう? と言った感じ。
いやすごく…… なんか…… 嫌そうだな……
Frida Angot
あたしは……今のところは此処にいたい、ということなのかも。
此処にいないと自分の価値を示す場がない……
Astrid
「…… この像は、もう気になることもないし…… すこし、おいておきましょう?」
気遣わしげに声をかけて… あるいはこう、像とフリーダさんの間に立って見えなくするとか……(?
Frida Angot
「……はい」
「……エグやペーターがもし気にするようだったら
自分で報告するでしょ、きっと……」
吐き捨てるように独り言ちた。
Frida Angot
……あるいは、あたしのことも?
Astrid
すごく嫌そうだ……
KP
★ イベント (※探索終了時点で)
Astrid
(オーナー、明日お会いしたら私から話しておこう……)
「ええ」
「ほかに…… 気になるところはあるかしら……」
ベッドがふかふかだなあ、くらい…?
語り手
ベッドの具合はアストリッドが宿泊している【人魚】同様に
塵も皺もなく綺麗に整えられている。
また、少なくとも、あなた達が探しているような絵本のたぐいは
この部屋では見つからなかった。
KP
▼《聞き耳》-10をどうぞ。
Astrid
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 57 > 成功
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 35 > 成功
Astrid
よしよし…(むん…
KP
-10でも両成功ですね(アナウンス忘れでした)
Astrid
はっ…
あ! なるほど 夜ふかし行動の-10のことね
語り手
かさ、こそ。
何か小さく硬質なものが這いずり回るような音が聞こえる。
音の出どころを探して視線を彷徨わせれば、机の下に黒く細いものが見えた。
何かがこの部屋にいる。
あなたの身の毛が一瞬にしてよだった。
Astrid
この部屋に何らかのバフになるなにかがあるのかと勘違いしていたわ
193
ゴキブリ…?
ヒョワ~~~ッ
KP
▼《聞き耳》成功者のみ《回避》-10をどうぞ。
Astrid
CCB<=28-10 【回避】ぴえん…🥺 (1D100<=18) > 10 > 成功
あら…
Frida Angot
CCB<=68-10 【回避】はっ、えらい…… (1D100<=58) > 12 > 成功
まあ…
193
とってもえらい出目!
語り手
体の中に何か──
足の多い虫のような感触のする何かが入り込もうとしていた。
しかしあなたはそれを避けることができる。
黒い影はその実体を捉える前に
逃げ出すようにどこかへ去って行った。
Astrid
「きゃあっ!」
◯◯◯◯!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP
《聞き耳》
失敗 → 次のイベントが確定発生。
《聞き耳》成功者のみ《回避》
失敗 →
服の隙間から何か──
足の多い虫のような感触のするものが入り込んできた。
それはあなたの皮膚の上を這いずり回っている。
それが触れている部分の感覚がいやに鋭敏になり、
くすぐったいような痛みがあるような、
耐えがたい思いがする。
慌ててあなたは服をはためかせそれを退かせようとするが、
気味の悪さと恐怖は拭えないだろう。
服をばたつかせれば、黒い影は逃げ出すようにどこかへ去って行った。
SANc 0/1
(※アトラク=ナチャが徘徊していることへの示唆)
Astrid
思わずベッドの上に逃げる……
Frida Angot
「ひ、……」
KP
避ける際にダンスをどうぞ。
Astrid
寒いから普通はそんなに出ないらしいわね
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】 (1D100<=94) > 16 > スペシャル
KP
2P!
Astrid
というかほぼ出ないのか……
system
[ Frida Angot ] CP : 14 → 16
けみかえる
北海道にほとんど出ないのと一緒で……?
Astrid
なにかしら…… グレンと旅行をしたときに…?(また旅行させようとする
けみかえる
はっ にこ……!
193
推しカプに旅行させないと気がすまないのか? お前は
けみかえる
どこにいったの~??(コイバナカエル)
Astrid
「いま、いまのは……」
「虫、よね………」
Astrid
choice[ヨーロッパ,アフリカ大陸,アジア系,日本,極] (choice[ヨーロッパ,アフリカ大陸,アジア系,日本,極]) > 極
ええ……? それこそでないわよ
Frida Angot
「お、おっしゃる通りでございます。
申し訳ございません、こちらの清掃が至らなかったばかりに……」
Astrid
choice[ヨーロッパ,アフリカ大陸,アジア系,日本] 極は除外 (choice[ヨーロッパ,アフリカ大陸,アジア系,日本]) > アジア系
けみかえる
あじあ!
Astrid
中国か… ネパールとか、ベトナムとか…? なのかしら…
Astrid
「いいえ、害虫の駆除は難しいというから……
それは構わないのだけれど……」
どきどきどきど……
「これは流石に、ご連絡しておいたほうが、いいわよね……」
ドドドド……
「逃げちゃったけれど……」
「デンマークでは長らく見かけてなかったけど、その、ゴ…… ◯◯◯◯ににていたわ……」
「もしそうだとしたら、早めに対処していただいたほうが…… いいかも……」
けみかえる
ふふ……ふせられている……
Astrid
「ね…… ここから出ましょう。ね…… フリーダさん……」
よぼぼ…… 腰が抜けた……
Astrid
まさか腰が抜ける組になるとは
なんてお部屋かしら
自分の部屋じゃなくてよかった…
Frida Angot
「カカラッカ(●●●●)……?
おっしゃる通りデンマークでは見ないものですよね、たしか……」
「安宿とは違って、ダニすら出ないはずなのに……。
……ええ、早いところ誰かつかまえて報告しなくては、……はっ」
アストリッド様の腰が……
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】ささえたい…… (1D100<=94) > 55 > 成功
Frida Angot
「あ、あの……あたしもこわかったので……
お手を……」
軽く屈んで手を差し伸べましょう。
KP
【真珠】の部屋の情報は以上です。
Astrid
「ありがとう…… ふふ……」
ぎゅっとお言葉に甘えて、手を握ったわ。
「温かいわ…… ホッとする。
………」
ぎゅ! なんとなく精神が安定した気がしたわ。そのまま出ましょう。
「あちらはどうだったかしら……」
おんなじ目にあってないと良いが……
Nille
アタシは放っておくか、家の中に出たら多分、殺すけど……
Frida Angot
「…………」
アストリッド様が安堵されている一方で
何とも言えない顔をしていたかも……
193
そうなんだ…
語り手
あなた達は支え合って【真珠】の部屋を後にするだろう。
193
そういえば勝手に手があったかいことにしてた
ごめんね・・ アストリッドの手が冷たすぎて相対的にあったかいと思ってたのかも
Frida Angot
choice[35,36,37] (choice[35,36,37]) > 35
ふふ、そんなにだったかも……
193
体調悪くなっちゃう体温してる…
KP
[ 1日目 22:00 PM ] 深夜探索
ラース、ニレ
◇◇◇ 雛菊 ◇◇◇
語り手
壁には絵画が数枚掛けられており、
机や椅子、整えられたベッドなどが置かれている。
ベッドサイドには古びたアンティーク調の棚が設置されており、
中には可愛らしい絵本が数冊おさめられていた。
193
こっちにあったか…
KP
▼《図書館》または《目星》が可能です(同情報)
深夜探索のため-10補正がつきます。
193
アストリッド氏 縁がないのでは……
Nille
「わ~ かわいいお部屋!
お花の名前だからかな~」
CCB<=25-10 【図書館】おらっ (1D100<=15) > 31 > 失敗
CCB<=70-10 【目星】 (1D100<=60) > 50 > 成功
よし!
けみかえる
図書館おしい~
でもえらい!
Lars
お花の名前だとかわいいことになるのか……
CCB<=55+1-10 【図書館】 (1D100<=46) > 87 > 失敗
CCB<=75-10 【目星】 (1D100<=65) > 63 > 成功
193
よかった…
語り手
一冊の絵本を発見する。
しっかりとした装丁であり、内容は少々長そうだ。
表紙の雛菊のイラストが美しい。
Nille
「あった! アストリッドに見せられるね」
読んでみ…? る…?
Lars
「本当に客室にもあるとは……」
子どもも泊まることが想定されている部屋説が…?
語り手
▼ ヒナギクというタイトルの絵本
あるところに立派な一軒のお屋敷がありました。
その庭には美しい花壇があり、
色とりどりの綺麗な花々たちが植えられていました。
花壇の端には雑草に紛れて目立たない小さなヒナギクが咲いています。
このヒナギクは誰からも注目されることはありませんでしたが、
それを気にすることはありませんでした。
いつも振りそそぐ太陽に感謝し、
広い空で囀るヒバリの美しい歌に聞き惚れながら、
毎日楽しく過ごしていました。
ある日ヒバリは空から降りてきて、
シャクヤクやバラ、チューリップといった他の美しい花々の傍を通った後、
ヒナギクのもとへやってきました。
そしてヒナギクを可愛い花だと言って、
ヒバリはキスをしてくれました。
それからヒナギクとヒバリは親しくなりました。
ある日花壇にはハサミを持った女の子がやってきました。
女の子はハサミを使って美しいチューリップを切り取ってしまいました。
ヒナギクは傍で見ていて恐ろしくなりました。
しかしヒナギクは根を張る花であるため、
そこから逃げ出すことはできませんでした。
ある日ヒバリの声が聞こえるのに、
自分のもとへ降りて来てくれない日がありました。
見渡せば、ヒバリは鳥かごに捕まえられてしまっているのでした。
ヒバリは自由の身ではなくなったことを嘆き悲しむ歌を歌いました。
ヒバリを捕まえた男の子たちは、
ヒバリの鳥かごの中に草を敷いてあげようとして、
ヒナギクの近くの草をむしり取りました。
そしてヒナギクごと草を鳥かごの中に入れました。
中に入ったヒナギクは、悲しむヒバリを慰めようとしました。
しかしヒバリは歌を歌ったことで喉が渇き、衰弱していました。
かごの中に水はなく、ヒバリは死ぬ間際ヒナギクに言います。
「少しの草とヒナギクの花が傍にあるせいで、
外の自由な世界を忘れられずにいることが辛い」
そしてヒバリは死んでしまいました。
男の子たちは大層悲しんでヒバリを手厚く葬りました。
鳥かごとその中にあった粗末な花は、捨てられてゴミになりました。
最後までヒバリを思っていた小さな花が存在することなんて、
誰も知りませんでした。
そしてこれからも、誰にも知られることはありません。
KP
★ 秘匿 HO4(読んでいた場合)
語り手
あなたはこの絵本の内容に、どこか胸が締め付けられる思いがした。
話に共感したのか、単純に自分の好みの話だったのか──
その切なさの理由は分からなかった。
KP
(※KP情報:べリスとラークのことを無意識に思い出し、投影しているため)
193
????
お前が…?
KP
【雛菊】の部屋の情報は以上です。
Nille
「………………」
なんか暗い! と思った
Lars
「………」
少し悲しげな顔をしている……
Nille
急にそんな顔をしてくるとは…
Nille
「……ラース? ダイジョブ? どっか痛い?」
けみかえる
自分より幼い子の前でだけ見せる形になった表情……(にこ……?
Lars
「……? いや、特には。
……なんといえばいいか。報われない話だと思って」
Nille
「そうだね~……… 絵はきれいだけど う~ん………」
「なんか……もっと楽しい気持ちになる絵本が読みたいな……」
Nille
アンデルセン童話全体へのディスになってしまう
Lars
「そういう絵本のほうが多い気がしているけどね。
オーナーはこのような話が好みなのかな」
けみかえる
ふふふ……明るいアンデルセン童話……
はだかの王様とか……?
Lars
「さて… しかし、この本は夫人の探していたものかな……
見せてみようか」
193
裸の王様もそうなんだ……
語り手
あなたたちが絵本を読み終え回収していると
【真珠】の部屋から小さな悲鳴があがったのち
どこか疲れた様子でそこから出てきた
アストリッドとフリーダを目の当たりにすることだろう。
193
一瞬アンデルセンのwikiを見てきましたが、お父さんとお母さん、素敵な人だったのに…… という気持ちになりました
心の優しい人々……
Lars
「おや……? なんだろうか。
騒がしいな」
Nille
「仲良くなったのかな?(?)
おーい」
Astrid
「ニレ、トールセンさん……」
フリーダと手をつなぎながら、よぼよぼと近づいてくる……
Nille
「なに…? やつれてるね。
なにかあったの?」
フリーダの方を見上げた
Frida Angot
「カカラッカ……のような、黒い虫のようなものが這っていたんです。
危うくあたしたちの服の中に入ってくるかと……」
Nille
「え~っ ◯◯◯◯? どこ?」
「片付けてくるよ、真珠のお部屋?」
きょろ……
Astrid
「もう…… いなくなってしまったわ。素早くて……」
Nille
「そっかあ」
じゃあ仕方ない……
Lars
「災難でしたね……
とはいえ、こちらは本を見つけましたよ。少しどこかで座ってお話しましょうか」
どうなんだろうか。客室階層にこう…… ちょうどいいスツールみたいな… 椅子があったりするだろうか なければないでいいが
語り手
1階や2階にある各大広間ほどでは無いにせよ
【天使】や【真珠】の部屋と階段の間に
談話できるような空間があっていいだろう。
KP
ありそうだもん(イメージだけど)
193
やったあ! ありがとうございます
ふふ……
Astrid
「ええ……」
「みんなで、座りましょう。
トールセンさんも、立ったままではお辛いでしょうから……」
フリーダさんと一緒に座ろう。
KP
座るのにダンスかな……
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】 (1D100<=94) > 51 > 成功
Nille
って言ってもあったよ! って話すだけなんだけどね
Frida Angot
ふん……
語り手
では小さな騒ぎを聞きつけて
ティオドルテやペーターが駆けつけてきたことにしてもいいだろう。
Astrid
………
Theodorte Andersen
「失礼いたします。客室から悲鳴が聞こえてきましたが
何か不都合でもございましたか」
Astrid
「…… まあ、随分…… 遠くまで聞こえていたのかしら……」
口元を思わず押さえる……
けみかえる
ふふ、どこにいたんだろう……わかんないけど……
夜だし静かなんじゃないかな……
Astrid
「失礼かもしれないけれど、申し上げるわ。
その…… 先ほどフリーダさんと真珠のお部屋を拝見していたの、そうしたら……」
「◯◯…… というか、黒くて細長い、足のたくさんある虫がいて……」
「驚いてしまって」
Astrid
夜は音が響きやすいというものね…
けみかえる
gk……まで言いかけている ふふ……
Astrid
「ごめんなさい。虫はもうどこかに行ってしまったのだけれど」
193
まあでもどちらかというと黒いゲジゲジとかムカデとかのほうが近いんじゃないか
Frida Angot
「あと、たしかに芸術的だとは思うけどいささか趣味の悪い像もあったの。
あれオーナーの趣味? いろいろあり得ないでしょ……どうにかしてよ」
193
ふふ…… 苦情が・・・
Astrid
「そうね、そういうデザインかとも思ったけれど……
足のかけた彫像があったのだけれど、あれは…… そういうデザイン、ということでいいのかしら」
そこまで詳しくはないだろうから
Theodorte Andersen
「虫に、彫像……いえ、大変申し訳ないのですが
どちらも心当たりがございませんね」
Peter Rasmussen
「い、以前のお客様のおわすれもの……?
で、でも、それならエグかわたしか……あたりが気付くはず……よね……」
「む、むし……は、退治しなくちゃ……」
193
なんか居るのかな~ かぶといい謎の虫と像といい…
Peter Rasmussen
「に、ニレ……さま(オーナーを見て慌てて訂正)が
猫の鳴き声がする、って言って……おっしゃっていたし……
お、追い回されているからこそ、出てきた……とか、かしら……?」
Nille
「猫ってこと?」
Peter Rasmussen
「そ、そう、猫に、たべられそうになった虫……かしらって……?」
Nille
「ああ! なるほど。
ふーん…… 猫がいるなら、出てきてくれてもいいんだけど……」
Astrid
「猫……?」
Nille
「あ、うん。
言ってなかったっけ…… ここに来てすぐくらいに、猫の鳴き声みたいなのを聞いた気がして…… でもここでは猫は飼ってないって」
「だから気のせいかな~って思ってたんだけど」
Lars
「猫か…… 私も特に見ていないな」
と思う。見ていたらなにかくるだろうし…
Lars
…………(ジャックのことを一瞬思い出しつつ……
しかしアレは人間だしな
Astrid
「そうなの?
居るならぜひあいたいけれど……」
そわ…… と何故かオーナーの方を見たが でもいないんだろうな…
「いずれにしても…… ご報告まで、と言った感じかしら…」
Astrid
なんか一瞬ラグがあるわね… なにかしら…
けみかえる
はわ……重いのかな……
Astrid
どうかしら いつもはそんなことないから…
Theodorte Andersen
「なる、ほど……。承りました。
ひとまず一番害のありそうな虫への対処を急ぎ周知しておきます」
Astrid
「ええ…… お願いします」
Theodor Andersen
「猫も、見かけたことは無いはずなんだけどな……」
ぽしょ……
Theodorte Andersen
「……ご報告ありがとうございました。また何かご不便がございましたら
何なりとおっしゃってください。
それともご宿泊なさっている各お部屋を、今一度点検したほうがよろしいでしょうか」
Astrid
CCB<=75 【聞き耳】…? (1D100<=75) > 72 > 成功
ぎりぎり… -10か…
Astrid
「いいえ、ひとまず…… 大丈夫よ」
多分…… どうかしら…? 見てもらったほうがいい…?
Nille
「アタシは自分で”やれる”と思うから大丈夫だと思う!」
Theodorte Andersen
「承知いたしました。
それでは私どもはこのあたりで」
「良い夜をお過ごしください。
おやすみなさいませ」
Astrid
「ええ。急いで駆けつけてくれて、ありがとうございます。
オーナー、あなたにも…… おやすみなさい」
Nille
「おやすみなさーい!」
Lars
「おやすみなさい。オーナー」
Peter Rasmussen
「そ、それじゃあわたしたちも……
お、おやすみなさい」
そそ…
Astrid
「と…… フリーダさん、ペーターさんも。
フリーダさん、今日は私達に付き合ってくれてありがとう……」
「ええ、おやすみなさい」
手をそっと振るなどした
Frida Angot
「結局何も解決しなかったけど……」
やや悪態をつきながらオーナーとペーターを見送り
「こちらこそ、あのお部屋にアストリッド様おひとりにしなくて、本当に良かった。
もしまた面白い絵本が見つかったら、お話聞かせてくださいね」
にこ…
「それでは、おやすみなさい」
Astrid
おこおこしてる…
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】 (1D100<=94) > 36 > 成功
Nille
「おやすみ! フリーダ! ペーター!」
Frida Angot
元気なニレ様に少しだけ手を振って去りました。
Nille
タイミング的にペーターをすっ飛ばしてしまった
Peter Rasmussen
はっ、…… にこ……(おててふりふり……
Lars
去ったのを見届けてから……
「さて…… 今日はもう遅いですし、我々も眠りましょうか。
あと探していない部屋と言えば、夫人とニレ嬢のお部屋ではありますが……」
KP
そうですね……
技能を振るのは宿泊者のみ、ということであれば
どうせ情報は開示するので各部屋(【天使】【人魚】)を
探索していっても構いません。
Astrid
にゃるほど……
Astrid
では、さくっと…? いずれにせよ、見つけても眠りそうではあるけど……
「少しご覧になる?」
このセリフ不味そうだな……
けみかえる
ww 何かのアンテナに引っかかってる感
Nille
不味そうなセリフ
「……目はいっぱいあったほうがいいもんね! アタシもいく!」
Nille
だってヒトヅマが部屋に若い男を連れ込む時のセリフじゃない?
Astrid
ええ…????????
Lars
どう考えても考えすぎですが……
1d100 ………? (1D100) > 11
うん…
けみかえる
!? 知識……?(?)
Lars
「そうですね。
本があるかどうかだけでも?」
人魚の部屋と天使の部屋を探索しよう
Lars
(そっと出目を闇に葬る)
語り手
ゲスト三名は、アストリッドとニレが宿泊する部屋へ赴くだろう。
Lars
でも仲間内でヒトヅマの良さとか語られてそう どうだろう…
けみかえる
妻を故郷にのこしている仲間もいるかもしれないのに……(?)
独身組の下世話めな語り……?(??)
KP
◇◇◇ 人魚 ◇◇◇
アストリッドの部屋
193
急に水族館を思い出す藺草
まあそういう人たちは省いて… ふふ…(?
でもゆるしませんよ
けみかえる
はっ よく覚えておいでですね……>水族館
193
にこ…(?
語り手
壁には絵画が数枚掛けられており、
机や椅子、整えられたベッドなどが置かれている。
ベッドサイドには古びたアンティーク調の棚が設置されており、
中には可愛らしい絵本が数冊おさめられている。
193
は~~~ もう平和にみんなデートとかして欲しい………
KP
▼《目星》または《図書館》をどうぞ(同情報)
※補正はなしで構いませんが、アストリッドさんのみ振ることができます。
Astrid
「よかった、いくつかあるみたいだわ」
ペラチ…
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 58 > 成功
ほ…
けみかえる
そういえば昔よく言ってた家族向けの市営プールに
人魚姫の像があったなあ……
語り手
一冊の絵本を発見する。
本自体は薄くページ数は少なそうだ。
奇妙なタッチの挿絵が何とも言えない雰囲気を醸し出している。
193
ほほう…… なんかすごい……
なんですか… また不穏な絵本ですか…
語り手
▼ 絵本 『おとうさんになれなかった』
お父さんは仕事に行きます
お父さんはお料理をします
お父さんは洗濯をします
お父さんは掃除をします
お父さんは街へ出かけます
お父さんは服を買ってきてあげます
お父さんは一生懸命お父さんとしての役割を果たそうとしました
しかしお父さんは、お父さんにはなれませんでした
お父さんには子供も奥さんもいなかったからです
193
ぎいっ…
もうやだ~~~~~っ
やだ~~~~~!!!!!!!!!!!
KP
(※KP情報:ベルボーイやHO5をモチーフにした絵本。
重要なのは液体をかけた際のメッセージである)
193
?
解釈が分かれる
心がへしゃげる
けみかえる
ふふ……
はわ……
Astrid
「あったわ! ………」
「…………………」
ちょっとへな…… とした
Nille
「あったの? どれ~?」
一緒に読んだ……
「…… どういうこと? もともといなかったってこと?」
けみかえる
アストリッドさんがしおれちゃった……
Lars
「あるいは…… どうかな。解釈が分かれるところですね」
「……大丈夫ですか、夫人」
Astrid
「……ええ、大丈夫。………」
本を閉じた……
「でも、きっと探していた本……だわ」
けみかえる
ぱたむ……
Lars
普通聞くか…? と思いつつ聞くなら今では? という気もする
けみかえる
どき……?
Nille
「どうしたの? ……疲れちゃった?」
Astrid
「……そんなことはないつもりだったけれど、そうかもしれないわ」
困ったように笑みながら答える。
けみかえる
よちち……
Lars
「……夫人。大変…… 不躾とは分かっていますが、お聞きしても?」
夫人を椅子かなんかに座らせよう。
Astrid
「……? ええ、かまいません。どうなさったの?」
座らされた
けみかえる
一瞬離席してますがお話しててください!
Lars
はい
Lars
「……お聞きしていいことかわかりませんが……」
本当にあまり聞きたくないが……
「夫人。あなたは…… どうしてここにお一人で宿泊を?」
これ聞いてそもそも答えられるのか? この人に……
Astrid
「………」
「本当に…… 失礼な質問だわ」
ふふ、と眉を歪めて笑いながら……
Nille
そういえば…… と思いながらもアストリッドの様子がちょっと変なので静かにしてる!
Astrid
「それは…… 秘密よ。
でも、そうね……」
「……気晴らしなんかじゃなくてよ」
「私は…… やらなければならないことがあるの ………」
「だから、ひとりなの。これでいいかしら」
Lars
「………」
「では、その目的に、私は協力できそうですか」
Astrid
「何故かしら……」
Lars
「不用意なことを聞いてしまいましたから。………
それに、女性の力になることは男の誉です」
「許しを…… とはいいません。
なにか、あれば…… そのときには」
Nille
「…………… えっと……」
「アストリッドも、なにか困ってるの?」
「なら、アタシもできることなら、協力するよ。
できることだけ……」
「なにすればいいのか、わかんないけど……」
大丈夫…? って感じがずっと態度に出てるかも
Astrid
「…… …………」
Astrid
つらくなってきた……
Astrid
一人芝居やって何勝手に辛くなってるのかしら
193
ほんとに
Astrid
「わかりました。でも、そうね……
難しいことなの………本当にお願いできるかはわからないわ
今も、絵本探しに協力してくださっているのだから、これ以上二人に頼るのも頼り過ぎじゃないかと思っているの」
「でも……私一人ではどうにもならないことに直面した時、そのときは……
手を貸して、とお願いしたいわ。そのときは…… よろしくね」
「もちろん。私も…… ニレの人形のことをお手伝いしたいとも思っているし……」
「こういうのは持ちつ持たれつだわ。そうよね」
Nille
「……そうだよ! アタシたち、お互いに相手に頼み事してるし……
今更今更!」
ラースのことは若干無視している
けみかえる
戻りました!
はわ……つらみに……
Nille
「……元気出た?」
けみかえる
ニレちゃん……かわいいね……
Astrid
「……ええ。大丈夫。
ニレのお部屋にもお邪魔しても……いいかしら」
Nille
「いいよ。
ほら、じゃあラースから先に出て」
ぐいぐい入口に押していった……
けみかえる
ちょうどよくお話をまとめてくださっていた……
ありがたい……
Lars
夫人に目礼をしてから…… 押されるがままに出ていこう。流石にやや痛い
Lars
聞けるのはほとんど3人か二人のタイミングかなと…?
明日の夜では遅いでしょうし
語り手
あなた達は【人魚】の部屋を出て
ニレの宿泊する【天使】の部屋へ向かう。
KP
◇◇◇ 天使 ◇◇◇
ニレの部屋
語り手
暖炉の設置された広く豪奢な部屋だ。
壁には絵画が数枚掛けられており、
机や椅子、整えられたベッドなどが置かれている。
どの家具や調度品も触れずとも一見してその価値が伝わってくるような高級品で、
おそらくは大人数、あるいは優待されるゲストのための部屋なのだろう。
今はニレの数少ない荷物がぽつりと置かれている程度だ。
Nille
とてもひろい!
KP
▼《目星》をどうぞ。
※補正はなしで構いませんが、今はニレさんのみ振ることができます。
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 87 > 失敗
おぁ~!
また明日来てもらおう
KP
ふむ……少しお待ちくださいね
Nille
もしくは振り直してもいいけど……
20ポイントくらいあったよ
そしてアストリッドは回避初期値成功だよ
KP
これはHO5の秘匿ターンが発生してからのご案内になる予定でしたが……
アストリッドはこの場所が夢の世界だという自覚があり、
身体的に健康な大人であるため、
昼間取り逃がしてしまった箇所や改めて探したい場所などがあれば、
《CON*5》の判定なく一か所のみ探索ができてよい。
こちらを適用しても構いません。
Astrid
にゃ…?
KP
あ! 本当だ
回避1d10成長できますね
Astrid
なるほど……
Astrid
ほよよ… では成長しておこうかしら…
KP
どうぞ!
Astrid
1d10 回避 (1D10) > 8
KP
めきっ!
Astrid
回避 28 → 36
193
現実からのの回避が成長した…
KP
解釈──
Astrid
他に、私が調べて置かなければならない場所…… 今のところはない… わよね。
それこそ珈琲をかけてみる、位のことかしら
KP
そうですね。
また、珈琲ないし水分を掛けるのは時間消費なしでやっていただいて構いません。
この時間内、ゲストみんなでやるなら談話スペース(生やした)かな……?
Astrid
あら、そうなのね
ふむ……
では振ってみようかしら…
KP
では一応こちらでどうぞ!
Astrid
はい
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 83 > 失敗
ぴぃ……
KP
はわ……
もうおねむなのよ……
193
愚かなアストリッドよ…
Astrid
しくしくしく……
KP
うーん……アストリッドさんなら《アイデア》でもいいかも……
Nille
むーん…… 一回振り直してみよっか!
193
はわっ… 温情かい…
Astrid
温情に甘えてしまっても…?
KP
それももしあれなら、もしくは《EDU*5》あたり……
どうぞ!
Astrid
すごくあれされている……
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 63 > 成功
KP
やっちゃ~!
Astrid
ほ……
語り手
ニレは広すぎる部屋にどこを見ていいのか目移りしてしまう。
そのような中、アストリッドが次のようなことに気付いた。
絵の描かれた樽がインテリアとして置かれている。
あなたはそれを見てデンマークのお祭り
『ファステラウン』について思い出すだろう。
KP
情報を情報タブに出します。
Nille
すごいよそ見してる
語り手
▼ ファステラウン(Fastelavn/四旬節前祭り)について
ファステラウンの開催時期は、春にやってくる
Påske(ポースケ/復活祭)と呼ばれるイースターのお祭りに関連している。
イースター開催前の日曜日を除いた40日間(四旬節)に入る前の三日間が、
ファステラウン開催日とされる。
基本的には二月初頭に行われるお祭りであり、
ファステラウンになれば子供達は仮装をする。
そして、黒猫の絵が描かれた樽を壊れるまで叩く“tønde(テュン)を行う。
樽を無事割ることのできた人はキャッテコンゲン(猫の王様)
あるいはキャッテドゴニンゲン(猫の女王様)と呼ばれ、
王冠を受け取ることができる。
ファステラウンの由来 - 1
これは、不吉の象徴である黒猫を殺せばペストから逃れられる、
という中世からの言い伝えに由来している。
しかし今となっては黒猫の絵を描くだけであり、
実際に猫を中にいれることはない。
ファステラウンの由来 - 2
あるいは、デンマークは高緯度に位置するため
冬場の日照時間がとても短い。
その上曇りや雨が降る日が続くため、
暗い冬の象徴とされる黒猫を殺すことで、
やってくる春を祝う行事として定着した、という説もある。
また、冬場は食糧が少なくなるため
節制の意味もあって断食をすることがある。
ファステラウンはそんな厳しい断食の前に、
ご馳走を食べて楽しもうという意味合いもあったとされている。
193
ほんとに悲しい気持ちになってくる(絵本を読み直した…
けみかえる
牧場としてはともかく
私室としてはニレちゃんにとって初めてレベルの広さだったのかも……?
KP
(※HO1.HO5はすでに知っていていい情報であるため、
PLが気にする場合任意のタイミングで開示してよい)
KP
【天使】の部屋の情報は以上です。
Astrid
「ファステラウンの飾りが、もう置いてあるのね」
樽の方を見ながら……
Lars
「本当ですね。天使の部屋はそういった時期に依る飾りつけもするのでしょうか」
凝ってるなあみたいな
Nille
じゃあ猫が描かれてるってことかな
「かわいい~」
「っていうかこの部屋こんなに広いのに、本、なかったね」
Astrid
「そう…… ね。絵本がある部屋と、ない部屋があるのね…?」
けみかえる
VIPは絵本は読まないかも……ということなのかなあ(ふわっ)
Astrid
「窓際だからかしら…(?」
Lars
「本が傷まないように? もっと別のやり方がありそうではありますが」
「一通りは見終わりましたね。本の整理でもしてみましょうか」
じゃあ、3Fのロビー(?)で……?
Astrid
「そうね……」
でも、目当ての本は2つしか集まっていない気がするわ……
Nille
「これ…… どうするの?」
Astrid
今やってみてもいい、ということだったかしら……
KP
一か所に集めて何か行動をする場合は、時間消費は必要ありません。
(各部屋でやるのとそう大差ないと思われるため)
Astrid
「そうね…… ニレ、厨房にまだシレネさんがいらっしゃったら、
珈琲を……貰ってきてもらえるかしら」
ちょっと…… ドキドキはしているかも……
Nille
ルームサービスがあるくらいだから電話がある気がしてきたけどどうなんだろう
いや… 無いか……
「こーひー? こんな時間から? いいけど…… ラースも飲む?」
まあいいや! 行ってくるよ!
Lars
「いや、私は結構だよ」
眠れなくなっても、トイレに行きたくなっても厄介そうだなと思った
Nille
じゃ、シレネさんか、誰かに声をかけて珈琲もらうことって可能?
Nille
なんか音が変わった…
けみかえる
ちょっと急に生やしたので時間があれですが……
193
あっ ふふ… 不思議時間かも
KP
【 厨房 】
語り手
調理をするに申し分ない広さを兼ね備えた、
器具や設備の整った厨房である。
調理をするスペースの他に簡易的な机と椅子が並べられており、
従業員たちはここで食事をとることもできるのだろう。
ニレが訪れると
シレネは機嫌良さそうにカトラリー類を磨いているところだった。
シレネ・フューバカリー
「♪~ …… あら、ニレちゃんじゃない!
意外と夜更かしさんなのねえ。どうしたの? 何かあった?」
Nille
「こんばんは、シレネさん!
うん、ちょっとね。アストリッドとラースと色々見てたの」
「それでね、アストリッドが珈琲を飲みたいって。
今の時間からお願いできる?」
シレネ・フューバカリー
「あらあら、本当にすっかり仲良しさんなのねえ、私まで嬉しくなっちゃう。
アストリッド様へ珈琲ね。もちろん、すぐにご用意するわ!」
Nille
「ありがとう!
待ってるね!」
その場に待ってよう……
Nille
そういえば別にアストリッドが直接行っても良かったよね
Astrid
そうね…(そうね………
語り手
シレネは慣れた手つきでお湯を沸かし始める。
と、ほぼ同時にその横のコンロでもうひとつ鍋に火をかけた。
シレネ・フューバカリー
「ニレちゃん、ミルクは好きだったかしら。
私もそろそろ眠ろうと思うのだけど、眠る前のホットミルクはいかが?」
Nille
「え、いいの! 飲みたい飲みたい!」
「アタシ、ミルク大好き!」ホットミルクも大好き!
シレネ・フューバカリー
「ふふ、やっぱり。何となくそうじゃないかと思ったのよ」
「ラース様には……そうね、夜中や明け方に喉が渇いてもいけないから
飲みやすい容器に白湯でもご用意しましょうか」
Nille
「うん、ありがとう。きっと喜ぶと思う」
どうなんだろう? でも悪い気はしないと思うな
「え~ でも、なんでわかったの?」
羊飼いぽいからか…?
Nille
CSに書いてあるから…?(??
シレネ・フューバカリー
ふふ……? "めたてき"には、そうねえ
シレネ・フューバカリー
「どうしてかしらねえ。自分でも、あまりよく分かっていないのだけど。
ニレちゃんたちくらいの子どもたちには、つい何かしてあげたくなっちゃうの」
「どうしたら喜んでもらえるかしら、幸せな気持ちになってくれるかしらって。
……余計なおせっかいになってしまう事も、勿論あるけれどね」
珈琲のカップを見下ろした。
Nille
「おせっかい……そうなのかなあ……?」
エグのことだな、とPLはわかるけど…… むーん……
「うーん、でもアタシはシレネさんに気にしてもらえて嬉しいよ。
ちょっと照れちゃうときもあるけど……」
ほっぺをかきかき……
「他人を気遣うって難しそうだし、シレネさんのすごいところだと思う。
アタシ、わかりやすく目の前で困ってくれないとわからないもん」
「分かっても、こう…… 上手くできないこともあるし……」
「だから… そう…… アタシについてはいっぱい考えてくれていいからね!」????
けみかえる
ふふ……とてもかわいい
Nille
みんなきっと悪いとは思ってないよ! みたいなことは言えない 知らないし……
シレネ・フューバカリー
「あら、ニレちゃんだってまわりの人を楽しい気持ちにさせるのが上手じゃない。
それに、おばさんの私と、まだまだ小さいニレちゃんでは、見えるものが違うのだって当然よお」
「特にペーターちゃんが、どうしてか目に見えて明るくなったように思うの。
きっとあなたがホテルへ来てくれたおかげね」
「ふふ……それじゃあ、今晩はニレちゃんのお人形さんがどこにかくれんぼしているか
見当をつけながら眠ろうかしら。早く見つかるといいのだけど……」
語り手
シレネはそのようにおしゃべりしながらも
てきぱきと手を動かして三種の飲み物を用意した。
品の良いカップには、夜であることを意識してか少し薄めの珈琲を。
傷病者用の吸い飲みには、適度なぬるさの白湯を。
そして可愛らしいマグカップには、温められたミルクと、最後にはちみつをひとさじ。
シレネ・フューバカリー
「少しだけはちみつを入れた甘いミルクよ。
ふふ、オーナーには内緒」
語り手
シレネは悪戯っぽく笑って
あなたでも持ちやすい銀のトレイにそれらを乗せてくれるだろう。
Nille
「え! ほんと?
ありがとう~っ」
なんとなく小声…… はぴはぴしている…
「人形のことも、トレイも、ありがとう。
へへ…… なんだかいっぱいしてもらってばっかりだね」
「なにかお返しができたらいいんだけど……」
シレネ・フューバカリー
「もう、子供はそんなこと気にしなくていいのよお」
「それに、今日の夕食の時間、ペーターちゃんやエグちゃんのことをお友達だって言ってくれただけでも
私はたくさん贈り物をいただいたみたいに幸せな気持ちになったんだもの」
「私にお返ししたいと思ってくれるのと同じくらい
お友達のことを気にかけてあげて仲良くしてくれたら、私は大満足よ」
Nille
「そう……?」
ちょっとナットクはしてないけど……
「うん……わかった。明日もまた会うし…… 話してみるね」
「シレネさんってなんだか… なんだろう?
物語の中の……お母さんみたいだね」
Nille
ありがとねっ アデュー! しようかと思ってる
アストリッドは子どもいるっていってたけど、まだあんまりお母さんって感じはしないかも どうだろう?
Nille
「じゃあね、ありがとう。カップはまた明日持ってくるね。
おやすみなさーい!」
Astrid
む、むむ…?!
ママ力……
シレネ・フューバカリー
「まあ。お母さん?
うふふ……そう言ってもらえて嬉しいわ」
「こちらこそ、たくさんお話してくれてありがとう。
アストリッド様とラース様にもしっかりお運びして差し上げてね」
「おやすみなさい、ニレちゃん」
シレネ・フューバカリー
そりゃあ場合によってはHO5さんとも
倍近く年齢が違うんだもの(よしよし……?
語り手
ニレはシレネに見送られながら、両手でトレイをしっかりと握り
3階の談話スペースへと戻っていくだろう。
Astrid
くすん……(ぎゅむ…
語り手
待っているアストリッドとラースの元へも
珈琲の良い匂いが漂ってくることで
あなたたちはニレの帰りをみとめる。
Nille
「おまたせ~」
トレイを持ってきて、みんなの前においた…
Lars
「おや、随分とたくさん持ってきたね」?? という顔をした
Nille
「うん! シレネさんがアタシにってホットミルクと、ラースにって白湯を入れてくれたよ」
「まだ仕事してたけど、もう寝るって言ってた」
Astrid
「そう…… 遅くまでお仕事していただいちゃって…… でも、ありがたいわ」
いい匂い…… だがこれは飲むようではないのだ……
Lars
「ふむ…… では、いただいておこうかな」
ちょび… と飲んだかもしれない
Nille
「アタシも飲ーもう。で? 何の話だっけ?」
Astrid
「……ええ、すこし… 試したいことがあって……」
「でも、このことは…… できるだけ秘密にしておいてね……」
器物損壊だから――
珈琲を……とりあえず、おとななおねえさん と おとうさんになれなかった にかけてみるわ…?
かけるっていうか、できるだけ穏便に… ええ…
193
お父さんの絵本何回見てもしんどくなってきた
けみかえる
はわ………
193
トルコのお父さんにあいたい!!(別のお父さんに甘えに行きたがる顔(愛息子にガードされる音
語り手
アストリッドが、二つの絵本へ珈琲をかけた部分が
ぼんやりと別の色の染みになっていく。
それはどこか規則性を持って浮かび上がっており、
まるで文字を表しているかのようだった。
語り手
★ 絵本に液体をかける ─ おとななおねえさん
『█████書を手に入れて帰るために必要な方法を探して
大切な本は████の部屋にあるはずだ』
Astrid
「………」
液体をかけるだけでいいんだ…
え!!! これもしかしてあの… 水をかけたほうが良かったのかしら!!
ちら……(ラースの方を見る
Lars
どうでしょうね
けみかえる
はわ 変な液体じゃなかったら大丈夫……
193
へんなえきたい…
KP
(※KP情報:伏せられる前の文章
『共同統治の書を手に入れて帰るために必要な方法を探して
大切な本はパトロンの部屋にあるはずだ』)
193
例の虫を潰した汁とか…?(最悪すぎる
けみかえる
こわ…… でもそうかも……
KP
そうですね、実は水でも出てきます。
水(白湯)をかけたことにしてもいいですよ
Astrid
くすん…… 動揺してから、トールセンさんに白湯をいただくわ…… ちょみ……
KP
これは《知識》とか振ってもらって
明示したほうがいいか……
193
そうかも…? 俺は今なんとなくで器物を損壊している…
けみかえる
でもその原理というか
理由は初日では出てこないんですけど……まあいいか
193
そうなんだ! 原理……じゃあなんとなくで…?
KP
でもアストリッドさんならわかるかも……
193
そもそも絵本を揃えてからのほうが自然だった説はちょっとある(とりあえず並べ替える必要があるから…
特徴表:才女くん…
KP
分からない 現代の技術なのかなあ……
ちょっと調べたら19世紀頃には出てたらしいから、そうでもなさそうだけど……
語り手
では白湯を掛けても文字が浮かび上がってくるだろう。
Astrid
ほ…… 絵本を濡らしすぎない程度にあれしてから…… 様子を見てみましょう
語り手
★ 絵本に液体をかける ─ おとうさんになれなかった
『鍵は二本ある。一本は部屋の主がいつも持ち歩いているだろう』
『存在するもう一本は、夜中に歩き回る██の身体に引っ掛かっているのを見た』
『あるいは、真面目な██屋がもう既に掃除をして手に入れているかもしれない』
『彼にはどうか、や███してあげて』
193
誰なんだ…… ネコ…?
KP
(※KP情報:伏せられた文字
『夜中に歩き回る[クモ]』
『真面目な[掃除]屋』
『や[さしく]してあげて』)
Astrid
「………?」
Nille
「わ、すごーい! 文字が出てきた!
なんで?」
Lars
「これは…… 不思議だな。
なにか仕掛けが…?」
破かないようにぺら… とめくってみたりした
Astrid
「……わからないわ。なんだか… そんな気がして……」???
KP
うーん……シナリオにはないんですけど
この時点で振れるとしたら《博物学》か《知識/2》ですかね。
Astrid
やって…… 見ましょう
-10…?
KP
いえ、いずれも補正なし時間内に見つけたものなので
補正なしで大丈夫です。
Astrid
わかりました。では…
CCB<=80 【博物学】 (1D100<=80) > 73 > 成功
Astrid
むん…
語り手
では、アストリッドは、この浮き上がった文字が
酸性の液体で書かれたものだと分かる。
まず、酸性の液体で書くことで紙の成分と反応し、わずかに解体することで
紙の繊維を弱め、表面がわずかに凸凹になっていた。
水に濡れると、この凸凹部分に水が浸透しやすく
酸性の液体の浸透した部分だけが膨張する。
膨張した部分と周りの紙の間に屈折率の差が生じ
光の屈折が変わるため、文字が浮かび上がって見える効果が生じるのだ。
そしてそれらが乾くと、膨張した部分は縮み
光の屈折も元に戻るため、文字は見えなくなる、といった原理である。
けみかえる
https://www.youtube.com/watch?v=Z8eHbuElc_k
Astrid
oh……
理科……
Astrid
(原理はなんとなく予想はできたけど…………)
(どうしてこんな凝ったことを………)
やっぱり、隠したいのかしら……
「えっと…… なんといえばいいのか、でも、マジックじゃないと思う…わ」
語り手
また、気にして見るのであれば、これらの隠されていた文字は
『おやすみかぞく』の絵本に記されていた筆跡に似ているように感じるだろう。
Astrid
これはもしかして他の本にかけてもワンチャン…?
いや……… だったら全部にやってみたいな示唆が入ってる気がする…
KP
現状、得られる絵本とその情報は以上です。
KP
そうですね、もうぶっちゃけてしまうと
家族の絵本にしか反応しません。
Astrid
了解です。そうよね、おんなじ人が… やったのよね
193
ふふ……
了解です 器物損壊ロールをやめよう…
Lars
「ふむ、つまり見つかった2つのメッセージからわかることは……」
けみかえる
へへ…… いえ、気にしてらっしゃる様子だったから
成果が出なかったらかなしいかなと……
Lars
「なにか大事な本が誰かの部屋にあり……」
「そしてもう一つの本のメッセージも関連しているとするならば、その部屋の鍵は部屋の主か、なにかか… あるいは掃除をする誰かが持っている…… と」
「重要な部分が都合よく隠れていて、読めないのが難点ですね」
193
へへ… ありがとうございます…
Nille
「掃除っていったら…… うーん………」ふーむ
けみかえる
今日は夜秘匿処理に入る前のご案内か
HO6秘匿の途中までをやっておきたいところでちね……
Astrid
「そうね、まだあと二冊あるはずだわ。」
「それが見つかれば、わかることもあるでしょうから……
私達が入れない場所にも、あるのだとしたら
いずれ、本格的にお話して探して貰う必要が、あるかしら」
「………」
Nille
「でも、急いで、ってかいてあったんでしょ?」
Astrid
「………ええ」
Nille
「……アタシ、明日聞いてみようかな。
聞けそうな雰囲気のときに……」
193
あっ 了解です!
ご飯を食べておきたいので夜秘匿処理前までだと助かります…
Nille
「って感じかな。今日はもう、眠たくなってきちゃった……」
けみかえる
了解です!
そうしたらちょっと時間が前後するけど
先にHO2HO3の秘匿処理をやっておこう……
Astrid
「まあ… そうよね。遅くまで一緒に探してくれて、本当にありがとう。
トールセンさんも…… ふたりとも、ゆっくりお休みになって」
「では、今日は…… 解散、ということで……」
「トールセンさんはお部屋まで飲み物と一緒に送っていきましょうか」
Lars
「………」
曖昧な笑みを浮かべた…… 世話になっている……
「この身が恨めしい……」
Nille
「じゃ、アタシ白湯持ってくよ! ラースはゆっくり歩くんだよ」
けみかえる
ふふ シナリオ的には全然動けていいんですけどね……
Astrid
「なら私は、ドアを開けておきましょう。
トールセンさん、大丈夫かしら…… 歩くのもお手伝いをしたほうが…?」
Lars
「はい、はい…… いえ、歩くのは問題なく。
お世話になります」
お世話になりつつ…… それぞれの部屋に戻りましょうか…
Lars
ほんとうに 中のネコモドキとダイスが…
193
しょり! お世話になります……いや、でもお眠りになるのでも大丈夫ですからね……
藺草も待ち時間がちょこちょこあると嬉しいので……
Astrid
そうね。残った珈琲をぐびっと呑んで、私も眠ろうかしら……
Nille
アタシも!! 寝る前に歯磨きをしたほうがいいかな……(むしばをけいかい
KP
なるほど……
シナリオ二日目から、本番ではある程度同時処理できても
このセッション形態だと難しそうな箇所がちらほらあるので
そこで延伸しそうな予感を考えると今日の処理はすすめておきたいところ……
193
了解です……
けみかえる
すみません……立ち絵描きお時間は
そのあたりで捻出される気がしますので、何卒……
193
maa
了解です
語り手
アストリッドとニレは飲み物を残さず飲み切ったあと
ラースを部屋まで送って、今日のところは解散するだろう。
KP
※KP処理
また他PCの秘匿待機中にKPからPCへ質問がある。
秘匿シーンが終了するまでに答えを用意してもらっておくこと。
質問の回答はシナリオ内の個別描写に用いられる。
KP
[ 1日目 22:00 PM ] 就寝
就寝後はそれぞれの秘匿シーンになる。
時系列としては、HO6→それ以外順不同が適当だろう。
(特に何もなければHO1→HO2→HO3→HO4→HO5)
また、他PCの秘匿待機中にKPからPCへ質問がある。
なるべく、秘匿シーンが終了するまでに答えを用意しておいてください。
193
時間制限が………
KP
★ PCへの質問
・あなたにとって一番怖いことは?
・今、一番あたらしく欲しい物は?
193
ええ………
発想が貧困すぎて全員新しく欲しいものが存在しない
KP
といったところで、九日目は栞を挟みましょう。
時系列を一旦無視して、HO2とHO3の秘匿処理を進めますので
次回はHO6の秘匿処理から。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
了解です 切ってもらってしまってすみません……!
けみかえる
いえとんでもないです!
強行してたらおそらく、途中のキリいいとこまででも2時になっていたので……
ごはんを召し上がってゆっくりお休みになってください!
では自由解散で……
お疲れ様でした!
193
はい… あっ 穏やかな音楽が流れてきた……
はい、本日もありがとうございました…!
けみかえる
こちらこそありがとうございました!
おやすみなさいませ~
(あとゲスト組の二番目の質問(ほしいもの)に関しては
難しかったら正直ニレちゃんだけで大丈夫です) こそ……
KP
・・・・・ 一 日 目 / 夜 ・・・・・
KP
★ 秘匿
HO2煙突掃除屋 Peter Rasmussen
ペーター・ラスムセン
語り手
あなたは体を休めるために、私室の方に向かっている。
扉に手をかけて部屋に入ろうとした時のことだった。
マリー・アナス
「ねえ、ペーター」
語り手
マリーがあなたに声を掛けてくる。
振り返れば彼女は困ったように眉を下げていた。
Peter Rasmussen
「ま、マリー? ど、どうしたの……?
な、なにか……おこまりごと……?」
マリー・アナス
「うん……寝る前にごめんね。
私、口紅をどこかで落としてしまったみたいなんだけど見てない?」
語り手
マリーはそのように問うが、あなたに心当たりはないだろう。
Peter Rasmussen
「く、口紅……?
う、ううん、み、見てない……わ」
マリー・アナス
「そっか……。
もっと探してみるね、ありがとう」
Peter Rasmussen
「あっ、い、いいえ……。
わ、わたしも明日……き、気をつけて、みておくわ」
マリー・アナス
「いいの? ありがとう!
本当に助かるわ。仕事を増やしてしまってごめんなさいね」
Peter Rasmussen
「き、気にしないで……
ど、どうせ探し物をすることには、か、変わりないもの……」
KP
▼《目星/2》《応急手当》または《心理学》※オープン をどうぞ(同情報)
Peter Rasmussen
CCB<=80 【応急手当】 (1D100<=80) > 49 > 成功
語り手
彼女は眠る前だというのに化粧を直したようだった。
厚く塗られた白粉(おしろい)の下、顔色が青くなっているように思えた。
どこか焦っているような、落ち着かない様子に思える。
Peter Rasmussen
「……? あ、あの……ま、マリー?
お、お化粧……お、落とさないの……?」
「か、顔色……悪いわ……。
な、なにかつらいこと、でも……?」
マリー・アナス
「そんなことないよ。ちょっとゲストが多くて疲れちゃってるだけかも。
本当に元気だから。……平気」
「心配かけちゃってごめんね」
「というか、私より!
あなたよ」
「ずっと言いたかったのだけど、
あなたはとってもいい顔してるんだからもっと笑って」
「……ね。自分に自信もって」
語り手
マリーは力なく笑ってあなたの肩を軽く叩いたのち、
「おやすみなさい」と挨拶をしてその場から立ち去って行った。
Peter Rasmussen
「そ、それは、……ありがとう……?
で、でも、あなたも、無理しないで……」
「お、おやすみなさい……」
行っちゃった……
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 36 > 成功
語り手
人の話し声が聞こえてくる。
このフロアのどこかで言い合いになっているようだ。
声と話し方からして、シレネとエグだろう。
エグ・フヌーン
「だから僕は嫌だって言ったのに」
「シレネはいちいちお節介が過ぎるよ。
僕のことは放っておいて」
シレネ・フューバカリー
「……そんなこと言わないでエグちゃん。
大変なお仕事を任せちゃってごめんなさいね」
「でも私エグちゃんはとても素敵な子だから、
ゲストの皆とお話すればお友達になれると思ったの……」
エグ・フヌーン
「友達なんていらないよ、変な気遣わないで!
……気持ち悪い」
「家族ごっこでもしてるつもりなの?」
語り手
エグはキッとシレネの方を睨みつけると、
自分の部屋に入り込んでしまった。
強い言葉と言い合いに、あなたの身がすくむ。
あなたはこういった口論の類が苦手だった。
KP
SANc 0/1
Peter Rasmussen
CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 29 > 成功
語り手
シレネはエグの背を見送ることしかできず
エグの部屋の扉が閉まっても、しばらくその場に立ち尽くしていることだろう。
Peter Rasmussen
「し、……シレネ?」
シレネ・フューバカリー
「……ああ、ペーターちゃん。どうしたの?」
Peter Rasmussen
「ど、どうしたもこうしたも……。
さ、さっきの話、き、聞こえてしまったから……」
シレネ・フューバカリー
「まあ、心配してくれてるの?
どうもありがとう。でもね、きっと私が悪かったわ」
「なんだかついエグちゃんやペーターちゃんには
お世話を焼きたくなっちゃうの。鬱陶しいわよね」
Peter Rasmussen
鬱陶しいわよね、という言葉へ食い気味にぶんぶんと首を横に振る。
「そ、そんなことない……わ。
い、いつも、お世話をかけて、ばかりじゃない……」
「え、エグも……さ、さすがに、言いすぎ、だと思うわ……。
も、もちろん……ほ、本人が、一番よく、わかっている……んでしょうけど」
シレネ・フューバカリー
「気にしてくれてありがとう。
でも私は大丈夫」
「ただエグちゃんに怒られたままなのは悲しいから、
やっぱり明日はペーターちゃんとエグちゃんの好きなものを
たくさん作ろうかと思ってるの」
「……これは内緒ね?」
Peter Rasmussen
こく……
シレネ・フューバカリー
「それで、お願いがあるの。
エグちゃんはペーターちゃんと好きな食べ物が似ていたような気がするんだけれど、
もうだいぶ昔の記憶で曖昧だから、
私の知らないエグちゃんの好きな食べ物を
こっそり聞き出してきてくれないかしら?」
「明日の昼までに教えてもらえると助かるわ」
「ごめんなさいね。お仕事もあるのに頼みごとしちゃって」
Peter Rasmussen
「ま、まあ……ふふ……。
ま、マリーと同じこと言ってるわ、シレネ……」
「え、エグの好物ね。わ、わかったわ」
シレネ・フューバカリー
「うふふ。どうもありがとう。頼りになるわぁ。
なんだかんだ言って、若い子たちの中では、お兄ちゃんなんだものね」
「今日は私のお話をたくさん聞いてくれたわね。
もう遅いし明日も早いから……
明日の夜は、ペーターちゃんのお話を聞かせてくれる?」
語り手
そう言って、シレネは皺だらけの手であなたの頭を撫でた。
Peter Rasmussen
「わ、……わ、わたしの話……? ……
そ、そうね……な、悩んでいることが、無いと言ったら、うそになるわ……」
シレネ・フューバカリー
「そうよね……あなたも少し、疲れた顔をしているもの。
明日はホットミルクでも飲みながらお話ししましょう」
語り手
あなたと話したことでシレネはだいぶ元気が出たようで、
普段通りの笑顔を浮かべていた。
彼女は礼と挨拶を済ませて自室に戻っていく。
あなたも自分の私室に戻ろうとするだろう。
KP
▼私室の前で《アイデア》または《目星》をどうぞ(同情報)
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 38 > 成功
語り手
扉にファステラウン用の飾りが付けられていることに気が付ける。
あなたの部屋だけでなく、従業員の部屋全てに掛けられている。
来たるファステラウンに向けて
ゲストに見えない部分にも配慮しているようだ。
KP
▼飾りに対して《値切り》または《知識/2》が可能です(同情報)
Peter Rasmussen
CCB<=55/2 【知識】 (1D100<=27) > 28 > 失敗
choice[おばけ退散,いえ……] (choice[おばけ退散,いえ……]) > いえ……
KP
《値切り》or《知識/2》
→
随分高価な飾りのように思える。
従業員の部屋一つ一つにゲストルームと遜色ない装飾を施すなんて、
さすがは高級ホテルといったところだろうか。
語り手
あなたは飾りのことに関して、これ以上思考を巡らせることができなかった。
身体に強い疲労感を覚えながらもあなたは眠りにつくだろう。
ひどく疲れていたからか、深い眠りにつくことが出来た。
…………
あなたは夢を見る。
約束をした。
約束を守りたかった。
けれどそれは叶わなかった。
喉が焼けるようだ。
誰かの泣き声が聞こえる。
自分の名前が呼ばれている。
あなたに向かって伸ばされる手がある。
あなたにとってはそこだけが自分の居場所で、
居続けたい場所で、大切にしたい人達で──
そんな願いは叶わない。
あなたの声は届かない。
自分ではどうしようもないような強い力と奔流に押し流され、
あなたは引きずり込まれる。
どうして、どうしてこうなってしまったのか。
あなたが出来損ないだからよ。
──誰か、あなたの背筋を冷たくさせるような誰かの声が聞こえた。
KP
個別処理は以上です。
ほかのHOの個別処理が終わるまで
今しばらくお待ちください。
KP
大変お待たせいたしました。
HO3の秘匿処理を進めます。
KP
★ 秘匿
HO3踊り子
Frida Angot
フリーダ・アンゴ
語り手
就寝のため、あなたは自分の私室に戻ろうとするだろう。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 46 > 成功
語り手
言い争うような声が聞こえる。
そちらの方向に視線を寄越せば、シレネとエグが言い争いをしているようだった。
というより、一方的にエグが腹を立ててまくし立てているような形だろうか。
エグはやがて自室の方へずんずんと向かっていき、音を立てて扉を閉めた。
KP
▼エグに対して、《アイデア》または《目星》が可能です(同情報)
Frida Angot
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
KP
5Pと目星1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Frida Angot ] CP : 16 → 21
Frida Angot
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 4 > 決定的成功/スペシャル
ちょっと……
目星75→76
語り手
エグとすれ違う際、目元が赤くなっていたのに気が付く。
泣いてしまいそうなのかもしれない。
彼は時々、自分の感情が
コントロール出来ないような様子を見せることがある。
また、あなたがシレネを気にするのであれば
ペーターと話をしているのが見える。
どうやら特段自分がフォローする必要もなさそうだ。
部屋に戻って体を休めることに集中した方がいいのかもしれない。
Frida Angot
(オーナーがアストリッド様に謝罪していた件かな。
……この場であたしに出来ることはなさそう)
(下手に動いて周りに勘付かれても事だし……)
そっと部屋に戻る。
KP
▼自室の前で《アイデア》または《目星》をどうぞ(同情報)
Frida Angot
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 64 > 成功
語り手
扉にファステラウン用の飾りが付けられていることに気が付ける。
あなたの部屋だけでなく、従業員の部屋全てに掛けられている。
来たるファステラウンに向けて
ゲストに見えない部分にも配慮しているようだ。
KP
▼飾りに対して《値切り》または《知識/2》が可能です(同情報)
Frida Angot
CCB<=5 【値切り】 (1D100<=5) > 37 > 失敗
CCB<=70/2 【知識】 (1D100<=35) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KP
わあ……10Pと、この場合値切りかな
値切りでも初期値成功の値なので、1d10+1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Frida Angot ] CP : 21 → 31
Frida Angot
1d10 (1D10) > 9
CCB<=14 【値切り】 (1D100<=14) > 12 > 成功
値切り5→14→15
語り手
随分高価な飾りのように思える。
従業員の部屋一つ一つにゲストルームと遜色ない装飾を施すなんて、
さすがは高級ホテルといったところだろうか。
Frida Angot
(こんなところに凝らなくていいから
虫や彫像をなんとかしてほしい……あるいは、あたしの足も……)
語り手
身体に強い疲労感を覚えながらもあなたは眠りにつくだろう。
慣れないことをしたからか疲労がたまっているようで、
普段よりも深い眠りにつくことが出来た。
…………
夢を見る。
聞くに堪えないような声があちこちから聞こえてくる。
しかし夢の中のあなたにとってそれは聞き慣れたものだった。
あなたは全てを諦観したような心持で硬いベッドの上に横たわっている。
何かに打ちひしがれることも、何かを望むこともない。
ただ目を閉じて、流れている音楽に集中していた。
音の揺らぎ、拍動するような振動に集中していれば時間が過ぎていった。
今誰かに掴まれているこの足が
自由に地を踏みしめることが許されたならば──
違う。
望むことはしない。
そんなことはもう止めたのだ。
自分に心はない、
空っぽの器だと思ってしまえばすべてが楽になるから。
しかしあなたは気が付いてしまう。
夢の中のあなたは諦めることが出来ていない。
なぜなら、無表情に天井を見据えた双眸から
涙を伝わせているのだから。
KP
悪夢を見たことによる
SANc 0/1d2
KP
(※売春宿に勤めていた頃の記憶。
当時HO3はそれこそ感情のない人形になりたいと願っていたかもしれない)
Frida Angot
CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 34 > 成功
(なに……この、夢……)
KP
▼ここで《POW*5》をどうぞ。
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 85 > 失敗
む……振り直す。
system
[ Frida Angot ] CP : 31 → 26
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 73 > 成功
KP
《POW*5》
失敗 → 特に何もない。
成功 →
語り手
あなたの悪夢はそこで強制的に終了する。
まるで外から幕を閉ざされたかのように。
そして光の無い暗闇が視界を覆った。
風が木々をしならせる音と、カラスの鳴き声だけが聞こえている。
193
了解です!
闇だ……
けみかえる
はっ…… はわ……
193
えっ…
ごりごりへって…?
けみかえる
いえ、増加率のほうが高いですね へへ……
女性の声
「早くそこから逃げ出して」
「そこは危ない。
そこにいてはいずれ、あなたは食い殺されてしまう」
「まだあなたは死んでいない。
まだ間に合うの」
「気づいて。
これはあなた自身のために必要な事」
「私の声を聞いて。
私の話に耳を傾けて…………」
語り手
カラスの鳴き声だけが辺りには響いていた。
そのはずなのに、あなたはそこから女性の声を見出した。
あなたには分かる。
これは度々見ることのある予知夢だ。
あなたは自覚があるにせよないにせよ、
自身が窮地に陥っていたのだと知る。
その声はまだ何かをあなたに向かって話していたようだったが、
徐々に遠ざかっていき、
やがて何も聞こえなくなった。
Frida Angot
(死んで、いない……。
……死者がいる、ということ……?)
(でも、逃げ出すったって……
あたし、この足じゃホテルの中すら思うままに歩けない……)
(……マレクの義足を、待つしかない……)
KP
個別処理は以上です。
ほかのHOの個別処理が終わるまで
今しばらくお待ちください。
KP
HO2、HO3の個別処理が完了いたしました。
本日九日目はこれにて解散いたします。
お疲れ様でした。
193
はっ… おつかれさまでございました…!
おやすみおやすみ… ゆっくりお休みになって…
けみかえる
はーい! ありがとうございます!
改めましておやすみなさいませ……!
KP
けみかえる
待機!
193
すみません、おそくなりました…!
けみかえる
ぱっ!
こんばんは、お疲れ様です!
193
おつかれさまですこんばんは……
けみかえる
はわ……おつかれさまです……?
本日ものんびりやっていきましょう……!
よろしくお願いいたします!
193
よろしくおねがいします
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十日目
それでは時系列通り
一日目夜 HO6の秘匿処理を進めます。
KP
★秘匿
HO6羊飼い
Nille
ニレ
【 就寝前 】
語り手
あなたがラースやアストリッドと別れて部屋へ向かおうとした時、
曲がり角で誰かとぶつかってしまう。
それはマリーだった。
彼女は手に小さな化粧箱を持ち、
どこか少し急いでいたような様子だ。
ぶつかったのがあなただと分かると
彼女は申し訳なさそうに一礼するだろう。
Nille
にょわ……
マリー・アナス
「! ……あ、ごめんなさい」
「前を見ていなくって。大変失礼いたしました。
……お怪我はございませんか?」
Nille
「うっ…… ごめんなさい!」
誰にぶつかったんだろう…… と思って顔を上げたらマリー・アナスだったのでちょっとギクッとした? かも……
「マリー……… …… うん、大丈夫。なんともない」
「……… ………」
「…………」
「急いでたんだね、どうしたの……」
ここからとっとと立ち去りたいような、でもそれは逃げのような…… という気持ちで聞いてみようか…
KP
「なら良かったです。ごゆっくりおやすみくださいね」
そういって彼女は立ち去ろうとする。
(※KP情報:マリーはジャックのウィル・オー・ザ・ウィスプを目撃し、
誘拐された時の記憶を思い出しかけ気分を悪くしている)
Nille
そういえば質問の答考えてなかったなあ
けみかえる
みんな分の秘匿が終わるまでで大丈夫ですよ!
Nille
一番怖いこと……… うーん……
あたし… なんだろう。新しい針と糸、とか……?
それくらい普通に買えそうなものだけど
KP
▼《心理学》※オープン または《目星-20》を振ることができます。
Nille
一番怖いことは、やっぱり売られることなんじゃない?
何が起こるかわからないし…… ううん、分かるこそ怖かったりするのかな…?
Nille
心理学ゥ…
CCB<=70-20 【目星】 (1D100<=50) > 31 > 成功
むん
KP
えらい!
語り手
では、マリーは顔色が悪いように思う。
それを隠すように化粧をし直していたのかもしれない。
マリー・アナス
「……あ。少し、気分が悪くなってしまって。
でも、大丈夫です。ありがとうございます」
Astrid
私は…… グレンと、あの子を永遠に失うこと……かしら
もう今、それが起きてるけど……
マリー・アナス
「それよりニレ様こそ、
何かご不便はございませんか?」
「私はお客様と接する立場ですので、相応の対応を心がけますが……。
お年も近いみたいですし、ニレ様はお気軽にお声をかけてくださいね」
Astrid
…………
Nille
ヨチチ……
けみかえる
むぎゅ…
Nille
「…………そう? じゃあ、いいけど」
むにゅ~………
「近い? 歳が? アタシと?」
そうだっけ?
10歳くらい違わない?
マリー・アナス
「? ええ、……比較的……?」
Nille
「まあ…… そうだね。言われてみれば、ちかいかも……」
ペーターと、エグと、その次にマリー… くらいって感じかな
あのベルボーイって人と一緒にいることが多いから、あの人と一括りになってるのかも。アタシの中で。
「わかった。ありがとう……」
マリー・アナス
年齢 HO2 と HO6 に年齢差があればその真ん中。なければ同い年。
……とのことなので、私は16歳かな?
マリー・アナス
「ふふ、どういたしまして。
こう見えて私、たしかペーターやエグより年下なんですよ」
Nille
「えっ」
マリー・アナス
「お化粧をしているので
もしかしたら老けて見えるのかもしれませんね」
Nille
「……そーだね。
20は超えてると思ってた」
「ふーん…… アタシは15だけど、そっちは?」
なにこれ
Nille
謎の会話になっちゃった
Lars
歳の上下で序列を決めようとしている…?
マリー・アナス
「えっと……はっきりしたことは、あまりよく覚えていないのですけれど
私もきっとそれくらいですわ。15、6歳くらい……?」
Lars
俺はこわいことと言っても……
けみかえる
ふふ、かわいい……>序列決め
Nille
「覚えてないんだ」
なんか…… 色んな人が覚えてませんって言うなあ…… と思いながら
マリー・アナス
「ええ……。なんとなく二人より年下、ということだけ」
「私、物心ついたときにはこのホテルにいて、
それからずっとここにいるんです」
「両親の顔も、自分の正確な誕生日も知らなくて、……
ただパトロン様が拾ってくださったのだと、そう聞いています」
「それで、何かの話をした折に
確かペーターたちより年下ではあったかな、と」
Nille
「ふうん……」
「何かのときにも聞いた気がするけど、そのパトロンって人は親切? なんだね」
でもあったことはないのか…?
「でも、名前は覚えてたんだ」
マリー・アナス
「ええ。オーナーとパトロンの方には、
ここでずっと働いても返せない恩があると思っていますわ」
「ああ、確かにそうですね。
ベルボーイさん……あっ、ベルボーイくらいじゃないでしょうか
自分の名前を覚えていないキャストは」
KP
(※KP情報:HO1とハオン=ドルにとって
都合の良い情報だけを刷り込まれている。
マリーは三日目以降になるまで自身の真実を思い出すことはない。
ホテル思いの従業員で居続ける)
Nille
「うん。変だよね……」
………
「あのさ、変ついでにきくけど……」
じ………
「アタシのこと知ってる?」
マリー・アナス
「え? ニレ様のこと……ですか?」
「……すみません。覚えがなくって……」
「…………」
「……そうだわ」
「なら、今からお友達になるというのはいかがでしょう。
覚えはないんですけど、これからお友達になることはできますよ」
Nille
なんだ…? ぐいぐいくる…
「友達……?」
ちょっと困惑気味かも
「…… ……… いいけど」
エグ・フヌーン
(でも僕たちに対するニレも正直こんな感じだったと思う……)>ぐいぐい
Nille
そうかなあ
マリー・アナス
「!! 嬉しい!
……はっ。ちが、……光栄ですわ」
語り手
マリーは取り直すようにこほんと咳払いした。
少し気恥ずかしそうなその表情は、前に見たときよりも幼い印象を受ける。
彼女の言う通り、案外自分と年齢が近いのかもしれない。
KP
・友達になることを了承しない
「そ、そうですよね。
すみません、出会ったばっかりなのに突拍子もないことをお願いしたりして……」
「お気になさらず、ゆっくり休んでくださいね」
Nille
ふ~む………
なんか調子狂う感じ!
「あ、そう……
っていっても、今日を含めてアタシ、2,3日の滞在だけど……」
なんかエグと似たようなこと言っている気がする
「それでよければ、よろしく」
マリー・アナス
「ええ、勿論承知しておりますわ。
お探しのお人形のことは、私共のほうでもしっかりお探しいたしますので」
「こちらこそ、よろしくお願いしますね」
語り手
あなたは自身の瞼が重たくなっているのに気が付ける。
眠たげな様子のあなたを察して、
マリーはくすりと笑い挨拶をするだろう。
マリー・アナス
「お疲れのご様子ですから、
そろそろお部屋に戻って休まれたらいかがでしょう」
「先ほどは私の不注意で、申し訳ございませんでした」
「おやすみなさい、ニレ様」
Nille
「ううん。…… じゃあ、友達として一つ忠告だけど……
具合悪いなら、オーナーとか、ベルボーイってひとに相談したほうがいいんじゃない」
「……おやすみ」
トテケテ…
マリー・アナス
「はっ……。……ふふ、ありがとうございます」
語り手
彼女と挨拶を交わし、マリーは踵を返してきびきびと歩き出す。
あなたもまた歩き出そうとした時、
足元に何かが転がっていることが分かるだろう。
193
若干尋羽を感じる
人にツンデレっぽいのあいつが筆頭だからな……
いや……アルヴァもそうか…
Nille
思うところがあるが…… 見送った後に、足元に気がついて、見る…?
カブ…?
けみかえる
尋羽ちゃん!!
……対マリーちゃんだけ……?
語り手
それは口紅だった。
マリーとぶつかった際、彼女が落としてしまったものかもしれない。
精巧な造りをしており、細やかな彫金が美しい。
蓋を開けてみれば鮮やかな真紅が顔を出す。
田舎の村出身であるあなたには見慣れない代物であり、
途端に目を奪われてしまうだろう。
──あなたは想像力が豊かだ。
それを見つめていると、化粧道具が主人公のお話が思い浮かんでくる。
KP
※どれだけ短くてもざっくりしたものでもいいので
ここで化粧道具が主人公のお話を考えてください。
Nille
ええ………??
けみかえる
HO6への無茶ぶり……
Nille
うーん…… ありきたりなやつしか思いつかない…
うーん…… お化粧道具を使えば、老若男女誰にでもなれちゃう、とか……?
ん? まてよ、お化粧道具側が主人公なのか
えーと…… じゃあ、お化粧道具がある日ウチの田舎の方に現れて……
いや、それとも、お化粧道具とそれを買ってくれた女の子の恋の話とか…?(…?
1d100 恋バナ好き度 (1D100) > 42
フツー
けみかえる
ふふ、微妙だった……
Nille
まあ人間関係には興味あるよね、くらいだ…
うーんでも、アタシの興味と創作心って別物だからね
けみかえる
故郷ではお友達がいなかったから……それどころじゃない……?
ふんふん……
Nille
女の子と、お化粧道具が恋をするんだけど
まあそれはお化粧道具の片思いなのね。で、女の子がどうしてお化粧道具を買ったのかと言えば、それは好きな人が居るから。好きな人のために、毎日自分をつかっておしゃれをしてお出かけをするのね。
うーん でもアタシ主人公には幸せになって欲しいタイプだから(闇)
でも結局好きな人とは一緒になれなくって、でもその女の子にはお化粧道具が寄り添っていましたって話。読んだ絵本に毒され過ぎかな(毒て
とりあえず、お話の中では、お化粧道具は報われます。
193
闇すぎる
けみかえる
割とアンデルセンさんのこと言えない……?(?)
193
一般的な話からずらそうと中の人がジタバタしたら闇になってしまったが、こういう話も全然ありそうではある
でもお化粧道具ちゃんは健気なので、それでも女の子の恋が叶いますようにと思っていた気がする
けみかえる
ミュ~……(なぜかやられる第三者)
193
まあ藺草ワールドでは幸せになるから……
けみかえる
みんな幸せになってほしい……
よかった……
語り手
あなたが夢中で想像の翼を広げていると
すっかりマリーの姿は見えなくなっていた。
あなたは手元に口紅を持ったまま、部屋に戻ることとなる。
193
明日返さないと
KP
▼部屋に入る前に《聞き耳》 または《目星》+《値切り》が可能です(同情報)
193
オオン…?
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 20 > 成功
語り手
それぞれの客室の扉には
ファステラウンに合わせた飾りがつけられていた。
それらはどれも非常に高価そうな金属で作られており、
盗んで売り払ってしまえばかなりの額になるだろう。
手に取りやすいこぶし大程度の大きさであり、
懐に忍ばせておくこともできそうだと感じる。
KP
▼さらに
《アイデア》
《オカルト》または《POW*5》
《聞き耳/2》
それぞれ可能です(別情報ですが、根本的な内容は似通っています)
Nille
(ええ~っ でもそういうのはよくない気がする!)
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 80 > 成功
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
CCB<=80/2 【聞き耳】 (1D100<=40) > 71 > 失敗
チェ…
KP
ほわ……オカルトを振ってもいいですよ
Nille
オカルト…
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 86 > 失敗
出目が全体的におおきいなあ…
語り手
ファステラウンといえば猫のイメージが強いが
その飾りはヘビを模しているように思えた。
あなたは否応なしに邪なる雰囲気を感じ取る。
盗む盗まない以前に、これを取り除いておかなければ
良からぬことが起きるのではないか、と悪い想像ばかりが膨らむだろう。
KP
SAN-1(ファンブル処理)
Nille
ええ~~っ…
system
[ Nille ] SAN : 73 → 72
Nille
やめておこうと思ったのに、こまったなあ……
じゃあもいどくか……
KP
そしてファンブルでしたので
3Pと、オカルトかそれに近い技能の1d6成長をどうぞ!
Nille
ふむ…
system
[ Nille ] CP : 21 → 24
Nille
1d6 (1D6) > 4
オカルト 5 → 9かな
KP
ありがとうございます。
Nille
もいだところで、どこに置いとこうってのがあるんだけど
3等客室の何処か…? うーん… でも空き室はエグが掃除をしそう
KP
(※一つにつき100万円程度の価値がある)
※KP情報
※扉の前に飾られているファステラウンを模した飾りは
ハオン=ドルの館の魔力を強め、外部からの干渉を弱めるAFである。
扉から回収してしまえば効果は失われてしまう。
回収することでHOに関係する人外との接触を可能にする。
※つまり、HO6が客室の扉にある魔除けを
取り除いたかどうかで他HOの夢の分岐が発生する。
PLが取り除くかどうかを迷う場合には、
任意の技能を判定し追加の情報を開示しても良い。
■ 以下は一例
《オカルト》 →
ファステラウンに相応しくなく、邪なる雰囲気を感じ取る。
《聞き耳/2》 →
金銭的な価値以上の何かが付与されている気配を感じる。など。
Nille
というかメタの視点でいうとエグは蛇っぽいんだよね
KP
三等客室……
えんどう豆、赤い靴、コウノトリのいずれかですね。
Nille
うーん…… うん
どうしようかな~ 空き室ならサイドテーブルの中とかはあんまり見ないかな?
その中に入れておこうかな(あるのかどうかはしらないが……
もしくは海の方に捨てに行ってもいいけど…
語り手
別の階へ降りようとすると
ベルボーイや名も知らぬホテルマンたちの姿が見えるだろう。
Nille
ぎえっ
客室階だけで完結せよって感じだ…
KP
うーん……まあ2Fくらいまでならいいかもしれない
1Fとか、外へ出ようとすると声かけられそうかも?
Nille
窓から……(ごくり…
KP
捨……?
Nille
うーん……
でも2Fじゃあやっぱり、いっそう清掃の手が入りそうだなって
空いてる部屋のサイドテーブルとか、本棚の奥に入れ込んでおこ
捨てたらすぐ取り付けられちゃいそうじゃない?
隠す! えいえいえいっ
KP
承知いたしました。
(隠す、は二日目になってから振るかもしれません)
Nille
む! 了解です
KP
空いている部屋の中で、どこがいいとかありますか?
なければこちらがchoiceします
Nille
3等客室とか、雛菊の部屋とかかなあ
真珠の部屋は、なんか色々あったし……
本棚はないみたいだし…
KP
choice[雛菊,えんどう豆,赤い靴,コウノトリ] ではその中から…… (choice[雛菊,えんどう豆,赤い靴,コウノトリ]) > えんどう豆
語り手
ではあなたは、【真珠】の部屋を避けつつ
アストリッドやラースの部屋から最大限遠い
【えんどう豆】の部屋へそっと入る。
暗くて詳細はよく見えないが
サイドテーブルに取り外した飾りをしまう事ができるだろう。
Nille
フンス…
KP
ほかにやりたいことがなければ就寝となります。
(念のための確認です)
Nille
やりたいこと……… うーん……………………
何かあるかな……?
お人形探し…? でもなあ……
うーん 階段の前まで言って聞き耳とかでは察知できないもんね(?
KP
そうですね……
宣言後対象に向かっての《聞き耳》なので……
でもとりあえず振ってみてもいいですよ。
Nille
なるほど…… これに聞き耳を振る! ってしなくちゃなんだ
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 81 > 失敗
ゴロン…
ねよっかな
KP
はわ……
語り手
では飾りを取り外して隠す、といった慣れない動作をしたことで
いよいよ眠気が限界に近い。
あなたはふらふらと【天使】の部屋に戻り
ベッドへ吸い込まれるように眠りに就くだろう。
Nille
なんか背伸びしたりしないとだろうしね…
KP
★ 秘匿 HO6
夢 ※扉の飾りを回収していた場合
語り手
あなたは夢を見る。
村のはずれにある広い草原で、あなたは身体を横たえている。
頬を撫でる風が母親の掌のようで気持ち良い。
あなたの傍には2人の人影がいる。
2人の声が心地良くて、
それをいつまでも聞いていたいと思いながら、目を閉じた。
──パチ、パチと何かが燃やされていく音がする。
誰かの泣き声が聞こえる。
暗い。怖い。
一人は嫌だ。
どこにいるの。
熱い。熱い。
──喉が焼けるようで、どれだけ叫んでも誰にも届かない。
ああそうか、自分は独りぼっちになってしまったのだ。
涙が溢れて止まらない。
それを拭ってくれる人はもう、どこにもいない。
胸が締め付けられるような思いだった。
しかしそれも、どれもこれも全てきっと、自業自得なのだろう。
──そして、あなたの頬をつたう涙を何かが撫でる。
湿っぽくて柔らかい。
温かな感触。
振り返ればそこには、真っ白な毛並みを持った猫がいた。
彼女があなたの頬を舐めて慰めてくれたらしい。
193
はっ… ネコチ…
Nille
「………ねこ?」
「やっぱりいたんだ」「慰めてくれるの?」「ありがとう」
みたいなことを言おうとしてる気がする
ユバスティ
「おい、泣くな。しっかりしろ」
語り手
あなたには確かにそう聞こえた。
今まで猫たちの意志や感情らしいものを感じとることは何度かあったが、
ここまではっきりとした言葉が聞こえてきたのは初めてのことだった。
193
あ!! このシール持ってる!
君だったのか
けみかえる
にゃーん!
Nille
「え!?」
「しゃ… しゃべった…」
ユバスティ
「そのようなことは些事だ」
「お前の傍に悪魔がいる。
一緒に着いて行きたかったんだが、悪魔に邪魔をされる!」
「なんでそんな危ない場所に行ったんだ」
Nille
「えっと…… 舟がきたから……」
語り手
彼女は叱咤するように、柔らかな肉球をあなたの顔に押し当てた。
Nille
「売られる前にと思って」
「うっ……」
「ご、ごめんなさい……? でも……悪魔って何…?」
ユバスティ
「ここからでははっきりとは分からん」
「本来であれば直接干渉することもできるはずだが、
悪魔に邪魔をされるせいでこんな形でしか忠告できない」
「昔はそれすらも破ることができたのだが、
今となっては儂も随分力が弱くなってしまったものだ」
Nille
「そうなんだ……」
なんだか少し悲しいような…… いや、本人が一番悔しがっているんじゃないかって気がして……
あたしも慰めるみたいに猫を撫でてみる…?
「たしかに、って言ったらあれだけど……」
「ファステラウンの飾り、本当なら猫が書かれているはずなのに、ここではなんでか蛇が書かれてて… なんだか不気味だったよ」
「なんであんなの飾ってるんだろう?」
ユバスティ
「む……むむ……」
撫でられて葛藤しているような声を出している。
尻尾が揺れる。
Nille
かわいい
ユバスティ
「……こほん。その飾りとやらにも
外部からの干渉を弱める力が備わっていそうだ」
「とはいえ、儂が一緒に行けないのはそれだけが原因じゃない」
Nille
「あ、そうなの?」
いやじゃなさそうなのでずっと撫で撫でしている…
「なら、外しておいてよかった。そのうち見つかっちゃいそうだけど……」
「………」
聞く姿勢
ユバスティ
ゴロゴロゴロ…… はっ
193
ふふふ… ネコチ…
ユバスティ
「……様々な原因があるが、信仰が薄まったことも一因だろうな」
「お前の家が貧しくなっていき、儂らを信仰する力がないのも理解している。
時代の流れには逆らえないからな」
「仕方のないことだ」
「だがそれでも己の信奉者を守るために、
少ない力を振り絞って忠告をするためにこうして夢に出た」
Nille
「………」
ちょっと悲しそうにはしてるかも
「ありがとう……」
「アタシ、アンタたちのこと忘れてないよ」
ユバスティ
「うむ」
「儂はユバスティ。あるいはバースト。
場所や時代によってその呼び名は様々。
……お前は儂を信じ愛しているようだから、好きなように呼ぶことを許そう」
「そして、儂はお前の信じる猫たちの神だ。
家庭の神とも言われている」
「お前が儂を信じ続けるのだから、
儂もお前を信じ、力を授ける」
Nille
「ユバスティ…… バースト……」
「じゃあ…… ユバって呼ぼうかな。
よろしくね、ユバさま」
もちもち…
ユバスティ
「むにゅ……」
液体みたいになっている
Nille
なんでも許してくれるユバさまになってる
Nille
「かわいい~」
けみかえる
ふふ……気安い猫神さま……
Nille
「……ここに来て、アストリッドもラースも、ホテルの人達も良くしてくれるけど……寂しかったんだ」
「会いにきてくれて嬉しいよ、ユバさま」
ぎゅむ…
ユバスティ
「む、むむ……お前、わかっておるのか?
危機感がないぞ……」
Nille
牧場にいた頃は羊なり猫なりによくギュッとしていたのかも知れない
ユバスティ
「それに、儂も長くはいられないのだからな……」
Nille
「そっか……」
けみかえる
もちもちにされる動物ちゃんたち……
Nille
「でも、危機感って言っても…… もしかして、アタシ帰ったほうがいいのかな」
「でも、まだ人形が見つけられてないの。
宝石の入った人形…… それがないと、アタシ、帰ってもどこかに売られちゃうかも」
ユバスティ
「うむ……仔細は分からないが
今はお前が目的を遂げようとも、そこから帰ることはできないだろう」
「人形か。
それを探しながら、帰る方法も探せ」
「……いいか、……儂の加護にも限度はある。
……お前にも事情があるんだろうが、……無理はするな」
Nille
「加護………」
語り手
そこまで話すと、時間がきたのか猫の姿は薄くなり消えかかっていく。
と同時に小鳥のさえずりを耳が捉える。朝がやってきたのだろう。
Nille
「うん、わかった。なるべく…… 気をつけるよ」
「あ! じゃあね、ユバさま…… またね……」
最後は独り言みたいになってたのかな…
語り手
急くように告げる言葉と共に
柔らかな毛並を撫でる感触が遠のいて行った。
KP
個別処理は以上です。
ほかのHOの個別処理が終わるまで
今しばらくお待ちください。
Nille
了解です。
いなくなっちゃった……(えあもふもふ…
けみかえる
もふもふ……
これは飾りを取ってないと、大きくはしょられるイベント……
Nille
ええっ!? 取っておいてよかった~~!!
KP
夢 ※扉の飾りを回収していなかった場合
あなたは夢を見る。
広い草原で、あなたは身体を横たえている。
頬を撫でる風が母親の掌のようで気持ち良い。
あなたの傍には2人の人影がいる。
2人の声が心地良くて、
それをいつまでも聞いていたいと思いながら、目を閉じた。
──パチ、パチと何かが燃やされていく音がする。
誰かの泣き声が聞こえる。
暗い。怖い。
一人は嫌だ。
どこにいるの。
熱い。熱い。
──喉が焼けるようで、どれだけ叫んでも誰にも届かない。
ああそうか、自分はどこまでも独りぼっちになってしまったのだ。
涙が溢れて止まらない。
それを拭ってくれる人はもう、どこにもいない。
胸が締め付けられるような思いだった。
しかしそれも、どれもこれも全てきっと、自業自得なのだろう。
孤独を感じないように身を丸めてあなたは眠った。
枕のシーツが涙で濡れていた。
《聞き耳》
→
遠いどこかから、猫の鳴き声が聞こえていたような気がした。
悪夢をみたことによるSANc 0/1
けみかえる
取らなかった場合、聞き耳成功で猫の鳴き声が聞こえる程度なんですよね……
193
かなしい……
けみかえる
かなちい
193
なるほど… 猫の声はそれだったのか……
ユバスティ
にゃーーん(カリカリカリカリ(外から爪でかりかりしている
193
かわいい ギュム……
Nille
一緒に来られたら良かったのにね……
もしかして、あの舟もなにかやばいやつだったのかな…
けみかえる
わからん……あれ何なんだろう……
KP
★ 秘匿
HO1オーナー
Theodorte Andersen
(Theodor/Dorte Andersen)
ティオドルテ・アンデルセン
(ティオドル&ドルテ・アンデルセン)
語り手
あなたは【オーナーの部屋】にて休息を取ろうとしているところだった。
大勢の客人を迎え、どっと疲れを感じている。
人間でないというのに疲労感は覚えるのだから、可笑しな話だった。
あなたが部屋へ向かおうと4階へ差し掛かったとき、
【開かずの間】の方から話し声が聞こえてくる。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Dorte Andersen
CCB<=66 【聞き耳】 (1D100<=66) > 64 > 成功
193
見守りパートだ……
HO5のことが絡んできてから一層どうやってHO1に触れていいかわからなくなったぞい
KP
▼更に《アイデア》+10をどうぞ。
Dorte Andersen
CCB<=99 【アイデア】 (1D100<=99) > 69 > 成功
語り手
次のような声が聞こえてくる。
?????
「これでようやく儀…も終わるのか。
……世界を追い出されてから随分時間がかかったものだな」
「だがあの……を拾ったのは幸運なことだったみたいじゃないか。
今じゃ便利なあんたの……まだ」
KP
失敗 →
「これでようやく儀…も……るのか。
…………を追い出されてから随分……がかかったものだな」
「だがあの……を拾ったのは……なことだったみたいじゃないか。
今じゃ……なあんたの……まだ」
※KP情報:元の会話
「これでようやく儀式も終わるのか。
覚醒世界を追い出されてから随分時間がかかったものだな」
「だがあの子供を拾ったのは幸運なことだったみたいじゃないか。
今じゃ便利なあんたのこまだ」
話しているのはハオン=ドルと隠遁者エズダゴルである。
エズダゴルはハオン=ドルの館に棲んでいる男であり、本編には登場しない)
193
なんか聞こえてくる…
二人で話しているのかい!?
ドアにぴったり耳をつけるとか…
語り手
聞こえてくる男の声はハオン=ドルのものではないため、
彼の客人ではないかと思い至る。
彼を尋ねる客は存外多く、
そういった客人たちは頻繁に【開かずの間】を訪れている。
ホテルの接待を受けることなく、訪れる時間帯は基本真夜中だ。
ハオン=ドルからは
もてなす必要も気にする必要もないとだけ言われている。
193
そうなんだ……
人望があるのかな…(…?
語り手
彼は今、ホテル内にいるのかもしれない。
だとしたら、一言声を掛けてくれても良かっただろう。
いや、自分が忙しそうにしていたから気を遣わせたのかもしれない──
様々な思考を巡らせながら、あなたは眠りにつくことになるだろう。
193
かわいい(?
Theodor Andersen
「……きっとハオン=ドルのお客人だ。
どの道【開かずの間】には僕たちも入れない。
今日は挨拶はよしておこう」
Dorte Andersen
「ええ、わかったわ。でも終わる時間を待たなくていいの?」
声に答えるように頷くなどしつつ、ちょっかいを掛けた…。
193
八つ裂きにされ続ける藺草……
Astrid
ちょいちょい修復しないとなのよね……
Lars
このパーツは腕じゃなく尻尾なのでは?
けみかえる
はわ……藺草さんパズルが……
Nille
耳をこっちにつけてみようよ
Theodor Andersen
「なんだか今日は疲れてしまったよ……。
明日の舞踏会こそ、気合いを入れておもてなしをしないと」
「ドルテ、君が待ちたいなら頑張る所存だけど
……はは、途中で寝てしまいそうだ」
Dorte Andersen
「わたしはあなたに従うわ。
眠たいなら眠ってしまいましょう」
けみかえる
猟奇的な会話をしている……
Dorte Andersen
もう一人をおふとんに入れよう……
193
あたいなら待つかもしれん…(誰?
Nille
またシミュレーションしてる……
193
癒やしを飲みたい……(?
Theodor Andersen
「わ、……ふわ……」
おふとんにしまわれ欠伸をする
193
癒やし汁…(?
Dorte Andersen
一緒に眠っているなら、一緒の布団でねてしまうかしら
けみかえる
ふふ……癒し……
Dorte Andersen
「おやすみなさい。ティオドル。
……良い夢を」
Theodor Andersen
「うん、おやすみドルテ。
……また明日」
193
ひーん……… 癒やしを錬成してこなくちゃ……
語り手
そうして、居心地の悪い時間がやってくる。
業務を終え、二人でひとつの広いベッドに横たわるとき、
あなたはいつもやってくる虚しさのようなもので埋め尽くされる。
早く意識を手放してしまいたい。
眠ってしまいたいと願うのに、眠りにつくまで時間を要してしまう。
どうしようもない焦りや不安に苛まれながら、
あなたはようやく意識を手放した。
KP
(※KP情報:HO1は実親の愛情を知らずに育った
(覚醒世界の扱いで言えば)幼子である。
ハオン=ドルが親代わりをしていたとはいえ、
愛情が欠乏しており、時々虚無感のようなものに襲われることがある)
193
不眠症だ!
ストレスかい?!
KP
★ 秘匿 HO1
HO1 - 夢
KP
あなたは夢を見る。
遠くで、歌声が聞こえる。
優しく穏やかな声。耳馴染みの良い声。
心安らぐ水の音。
満ち足りた世界。
あなたはそれが何という名前のものなのか、
何も知らなかったけれど、与えられるそれを享受していた。
おそらくそれは、幸せだった。
場面が変わる。
辺りは暗く、土の匂いがする。
どこからか歌声が聞こえる。
おどけた調子の男の声だ。
語り手
──待って、やめてくれ。返して、頼むから、どうか、どうか……!
悲痛な叫びは届かない。
懇願する声が大きくなればなるほど、
歌声も大きくなり、笑い声交じりになっていく。
──パンをくれ パンをくれなきゃ大騒ぎするぞ……♪
青白い光がちかちかと、世界を嘲笑するように瞬いていた。
KP
悪夢をみたことによるSANc 0/1
Dorte Andersen
CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル
193
なんとも思ってないってこと…!?
KP
とてもえらい
5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長ですね。
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 20 → 25
193
好きに選んでもらうのがいいかな…
Theodorte Andersen
CCB<=66 【制作(ミニチュア)】 (1D100<=66) > 38 > 成功
193
(丸くなる藺草)
Theodorte Andersen
ミニチュア66→67
KP
個別処理は以上です。
ほかのHOの個別処理が終わるまで
今しばらくお待ちください。
けみかえる
はっ 復元している……
もちもちもち……
193
はっ………
193
しくしくしく………
ずっと悲しい気持ちです…… しんどい…
KP
お待たせいたしました。
HO2、HO3の処理は終わっているので
HO4の個別処理に進みます。
KP
★ 秘匿
HO4兵隊
Lars Ørsted Torsen
ラース・オーステッド・トールセン
けみかえる
そんな…… ぎゅっ ぎゅっ……
193
ミーーーッ
けみかえる
ティオがドルテちゃんのイマフレだったら
もっとかなしいか……
193
いや、そこはないと思いますね…
逆はあっても…
けみかえる
そんな…………
語り手
あなたは割り当てられた部屋へと戻ってくる。
怪我が完治していないこともあって、強い疲労感を覚えている。
早く眠ってしまう方がいいだろう。
KP
または、やっておきたいことがあれば
部屋で完結することであれば就寝前に可能です。
Lars
怪我も何度もしているからな……
怪我人としてはありえないが、まあ…… ある程度は仕方ない部分もあるだろう
貰った白湯をいくらか飲むかな。
KP
そうだ、《医学》とかも振れます……
最大2回ですね。
Lars
ああ…… では自分に2回振ってみようか
CCB<=75 【医学】 (1D100<=75) > 16 > 成功
CCB<=75 【医学】 (1D100<=75) > 89 > 失敗
うーむ…
1d3 (1D3) > 1
system
[ Lars ] HP : 6 → 7
Lars
ないよりはマシ
KP
えらい……
あとかぼちゃもMP消費すれば任意のタイミングで覗けます
Lars
なるほど…?
今の時間帯なにかあるだろうか……
眠るまでの暇つぶしに、各所を覗いてみようか
KP
眠るまで……なので、時間帯としては真夜中ですね。
Lars
ふむ。
では……1Fから順に…? そういえば他の人物のターンで1Fがざわざわ(?)していた気がする
少し見てなんともなさそうなら食堂→ボールルームに切り替えよう
KP
【 ロビー 】
語り手
どこかへ急いでいる様子のマリーが映っている。
顔面は蒼白であり、
何か恐ろしい物を目撃したかのような様子だった。
KP
▼《目星/2》を振ることができます。
Lars
む…
CCB<=75/2 【目星】 (1D100<=37) > 70 > 失敗
うーん…… この数字は難しい
KP
《目星/2》 →
映り込んだ窓の奥にぼんやりと青白い光が浮かんでいるように思えた。
語り手
彼女が恐るおそる振り返った先には、窓があった。
だがその先に何が見えたのかは捉えることができない。
Lars
ふむ…… 外に何かが…?
明日、マリー嬢にたずねてみようか。
しかし…… 何故知っているのか、という話になるか
語り手
また、ベルボーイはほかのホテルマンたちと二、三言葉を交わして
上階へ上がっていくだろう。
ロビーは、歩くホテルマンの小さな足音だけを残して静まり返った。
Lars
うん……? 今のものはベルボーイさんも見たのだろうか……
難しいな……
語り手
ベルボーイの姿が見えたのは
マリーが走り去った後ですね。
Lars
ふむ……
位置的には食堂も(窓が)近い気もするが、そちらも見てみようか…?
system
[ Lars ] MP : 14 → 13
KP
【 食堂 】
語り手
人影はないように思える。
KP
▼《目星/2》の再挑戦と
そうですね……《幸運》をどうぞ。
Lars
こ、こううん……
CCB<=75/2 【目星】 (1D100<=37) > 98 > 致命的失敗
ぐ…
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 27 > 成功
うーん…! 先に出してほしかった出目だな…
KP
とはいえ、「失敗は発明の母」の発動ですね。
目星の成長ロールをどうぞ。
Lars
CCB<=75 【目星】成長 (1D100<=75) > 28 > 成功
KP
あと3Pと目星1d6成長も可能です。
system
[ Lars ] CP : 34 → 37
Lars
1d6 (1D6) > 1
目星 75 → 76
KP
ファンブル処理はのちほど……
語り手
あなたは、何とも言えない予感めいたものを覚える。
深夜、この時間に食堂を覗いても、誰も居ないのは当然だろう。
では、早朝ならばどうだろう、という好奇心にも似た思考が首をもたげた。
Lars
ええ…? なるほど
第六感……?
KP
かも……?(シナリオにはないけど勝手に振らせた幸運)
【 ボールルーム 】
語り手
こちらも人影はないように思える。
しばらくすると、バーバーの方からマレクが出てきて
ボールルームを一頻り見回し、そして去っていった。
Lars
遅くまでいるんだな……了解です
KP
■ かぼちゃが回収されておらず、HO4がかぼちゃを覗いていた場合
Lars
かぼちゃのことに気が付かれていたようだし、どこかで機会があれば移動させておく必要がありそうだが……… どうだろうな…
system
[ Lars ] MP : 13 → 11
語り手
以前よりも自分の興味をそそるような光景を見ることが出来なかった。
その事実にどこか落胆している自分がいるような気がして、
そんなはずはないと思いながらも
自身に対して恐ろしいような思いがするかもしれない。
それでいて、かぼちゃを回収されまいと思考を巡らせているのだ。
あなたがもう止めよう、とかぼちゃを覗くことを止めようとしたその時。
瞼の裏の景色が変容する。
ざあ、ざあ。
雄大な海を思わせるような、波の音が聞こえてくる。
と同時にひどく頭の奥が痛んだ。
このイメージは──
ホテルアンデルセン内のものではないだろう。
これは一体なんだ?
見続けるべきではない、と警鐘を鳴らすようにじくじくと頭が痛む。
あなたはイメージの続きを見ようとするだろうか、
それとも逃げるように目を開くだろうか。
Lars
ええ…………………
だが海なら……
俺の記憶と関連があるのではないか。
見続けたのかも知れない。
KP
・イメージの続きを見る
語り手
男の絶叫。
壁が迫ってくるかのような圧迫感。
自分はどうすれば、何をすればいいのか、何もわからなかった。
あなたに命じられたのは何だったか。
振り返った透き通るような青い瞳は、
あなたに何を求めていただろうか。
繰り返し、繰り返し波の音が聞こえる。
足音。
銃声。
何かが聞こえる内はまだ良かった!
何も聞こえなくなってからは、それからは──
突然、甲高い笑い声があなたの脳裡を駆け抜けた。
思考は一閃され、あなたは思わず目を開く。
そうすれば、既に慣れ始めている
豪奢な一室が視界に飛び込んでくるだろう。
「──はッ、ぁは、……」
荒々しい息遣いは人のものとは思えず、獣のそれに近しかった。
それはあなたの口から漏れ出している音だ。
KP
SANc 0/1d3
(ファンブル処理につき、さらに固定値+1の減少)
Lars
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 49 > 成功
system
[ Lars ] SAN : 73 → 74
Lars
「………っ、…………」
なんだ? 今のは………
KP
・目を開く
「──は、ッ」
それはおそらく、自分の息遣いだった。
目を開くと、既に慣れ始めている
豪奢な一室が視界に飛び込んでくる。
それだけだった。
呼吸は荒く鼓動も早いままだが、目に映るのは、
何の変哲もない割り当てられた自分の部屋だ。
(※KP情報:親切なジャックがHO4の記憶を見せてあげようとしてのこと。
また、かぼちゃが破棄されておらず設置されたままになっていると、
ジャックとの戦闘の際にHO4が操られてしまうことの示唆)
語り手
何もかもが、自分の内で制御できないような感覚だった。
とはいえ、今はもう負傷部以外は自由だろう。
Lars
夢…… 夢なのか……?
時間は経っていそう…?
語り手
まだ外は暗い。
イメージを見た時の体感とそこまで変わらない程度の時間が経っていそうだ。
Lars
そうか……
いずれにせよ、眠り直すしかないのかな……
白湯を飲み直して……
語り手
からからに渇いていた喉を白湯で潤す。
──もう眠ろう。
心身共に強い疲労感を覚えている。
そのようにして、寝返りを打ったあなたの頬に
ひんやりとした感触が伝わる。
193
なにかいる…
語り手
驚いて目を開けば、そこには柔らかな脂肪の付いた
美しくしなやかな脚があった。
193
何??
語り手
脚だ。
あなたを囲うように何十本もの脚が横たえられている。
身体を動かそうとすればその、
体温が残されたままの脚に自分のどこかが触れる。
それは紛れもなく人間の皮膚の感触で、
生きている人間からたった今切り離したばかりであるかのようだ。
193
なんで一人だけサイレントヒルみたいな夢見てんだ
語り手
そして何よりも近い位置にある、
キスをするようにあなたの頬に触れているのは、
きっと女の脚だ。
あなたはその柔らかな肉感と透き通るような白い脚に何を思うだろうか。
あなたの唾を飲み込む音が、やけに大きく辺りに響いた。
けみかえる
サイレントヒルってそんなかんじなんだ……
ジャック
「アッハッハ! ごめんね、お邪魔するよ」
193
ふふふ…
語り手
その声と共に一瞬にしてあなたを取り囲んでいた脚たちは消え去った。
その場には真っ白なベッドシーツが広がるのみだ。
一連の出来事は一体、何だったのか。
KP
SANc 0/1d2
Lars
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 67 > 成功
「…… ジャックか……
また……現れるとは」
ジャック
「やあ。
寂しくしているんじゃないかと思って部屋を訪ねに来たんだ」
語り手
軽快な調子で声を掛けてきたのはジャックだった。
相変わらず彼が入室する際には鍵を解錠するような音は聞こえてこない。
ジャックは古くからの友人であるかのように
ベッドに腰かけ、親しげな表情を浮かべた。
ジャック
「調子はどう?
怪我は少し良くなったみたいだけど一進一退のようだね。
でもまあ、顔色は悪くない」
「アタシが差し上げた贈り物は役に立ってますか?」
Lars
何故か心配をしてくれている……?
「……一体どこから入ってきたんだか」
「おかげさまで元気だよ。
……いくつか興味深いものを見た」
「オーナーに気が付かれているようだからそのうち回収されてしまうかも知れないが……」
「……今日は何の用なんだ」
KP
・あれは一体なんなのか?
「かぼちゃですよ、かぼちゃ。
ご存じないですか?」
「あれが普通のかぼちゃでないように感じられているのなら、
それはアナタ自身の力です。アタシは何にもしてませんよ」
・カボチャなくなっちゃった……
「おやおや!」
「このアタシが特別に差し上げたプレゼントを
無くされたっておっしゃるの!」
「アナタってヒトの好意を無碍にするような、そんな方なんですね。
男の人っていつもそうですよね! アタシとってもショック」
「アタシはただ一途にアナタのことを想って、
おじいちゃんのおじいちゃんのそのまたおじいちゃんのおばあちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの……
あれ今アタシ何回おじいちゃんって言いました?
のおじいちゃんから譲り受けた
一家が代々受け継いできた大変な家宝だというのに!」
「そしたらかぼちゃはとっくに腐ってるんじゃないかって?
ジョークですよジョーク! Just kidding~」
・脚がいっぱいあった;;
「アナタ少し参ってるんじゃないかな?
頭がおかしくなってるんですよ」
「大丈夫。
アタシ、ココロのビョウキには詳しいんです」
「あなたは目一杯頑張ってきましたから、
仕方ないですよ」
「ゆっくり休みましょ? ネ?」
ジャック
「ええっ折角アタシがあなたのために差し上げたものなんですから
無碍に扱っちゃやーよ、ってやつですよ?」
「と・に・か・く」
「アタシがこうやってアナタの前に現れたのは、
アナタの怪我の具合を心配しているから……」
「だけではありません」
「アナタ、思い出せないことが沢山あるんじゃないですか?」
「アタシ困っている人は放っておけない性分なんです。
ねえミスター、アナタお困りなんでしょう?
このジャックに何でもご相談なさって」
「大丈夫。全部思い出せるよ。
得意なんです。記憶を回復させるための作業療法ってヤツが」
Lars
「…………」
イマイチ信用できないな、という表情
「……思い出せないことがあるのは確かだ」
「さっきは夢か現か…… それらしいものを見た気がするが……
それも消えてしまった」
「……作業療法とは?」
ジャック
「まあまあ。少しずつ思い出す兆候はあるってことですね?
それなら話が早そうだ。うんうん」
「今無茶をするのも、かえって良くなさそうなので
毎日少しずつ説明しながら進めていきますね~」
「でもタダで、とは言いません。
言えません」
「あ! そんな不安そうな顔をなさらないで。
大丈夫。代わりに少し、手伝って頂きたいことがあるんです」
「とってもカンタンで、アナタにしか出来ないこと」
Lars
「……俺に…?」
怪訝そうな顔をする
ジャック
「そう。
アタシね、このホテルにいる踊り子さんのことが好きなんです」
「彼女のことを考えると胸が痛くなって顔の血が昇って胃がねじ切れそうで体の中心部がカッと熱くなるような」
「そんな感覚を覚えるんですよ」
「これを恋と呼ばずしてなんと呼びましょう?
彼女、あんなに美しいんだ。
家柄も血筋も綺麗で高潔な魂をしているに違いないですよ」
「だから、アナタにアタシの恋のキューピッドになってほしいんです」
「あなたはとっても真面目な、謹厳実直な兵士サマでしょ?」
「恋とは程遠い場所にいる。
だからアタシと同じ人を好きになることも無い」
「ね? アナタにしか頼めないんだ、こんなこと!」
Lars
どういう思考だ……
ジャック
「アタシもっとおしゃれして彼女に会いに行きます。
アナタは仲介したり
アタシがいかにクールでスマートなヤツかっていうのを彼女に伝えるだけでいい」
「ほらね、とっても簡単でしょ?」
KP
・しぶる
「なんだかとても大切な事を
忘れているような気がしているんじゃないですか?」
「それを忘れたままでいいのかな。
アナタは兵士だ」
「アナタが忘れていることが人命に、
あるいは祖国にかかわるかもしれませんよ?」
Lars
「簡単かどうかはなんともいい難いが…………」
「…… まあ、話をしてみるくらいなら構わない」
ジャック
「うんうん、その柔軟性。流石ですね」
Lars
何らかの二人に囲まれるHOなのか…?
Nille
挟まれてるよね…
ジャック
「アナタの忘れていることが人命に、
あるいは祖国にかかわるかもしれないことを思えば
とってもお安い御用ですもんね」
「お互いにとってウィンウィンでしょ?
ウィンウィン~ウィンウィン~」
Lars
「………」
「言っておくがありのまましか伝えないぞ。俺の主観からすれば、ジャック。
君は特にクールでもスマートでもない」
「まあ…… そういったところに惹かれる女性もいるかも知れないが」
193
喧嘩売ってる?
Lars
いや……
1から十まで思い通りになるのが癪で…
ジャック
「そんなあ。毎度こんなに、クールでスマートに登場する紳士が
アタシを除いてほかに、どこにいますか?」
「まあきっと、あなたも今夜はお疲れなんでしょ。
よくお眠りになって、よーく考えることですよ」
「じゃあまた来るよ。親友」
語り手
彼が身を乗り出しあなたの耳元で「親友」と囁いたとき、
身の毛がよだつような感覚がした。
KP
▼《アイデア》をどうぞ。
Lars
「うっ……」
「そういうところだぞ……」
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 50 > 成功
語り手
酷く聞き慣れた、
それでいて全身を撫でまわされるような不快感のある言葉だった。
あなたには“親友”がいたのかもしれない。
しかし、それはあなたにとって
必ずしも親愛だけを覚える言葉ではなかった。
これも、あなたの忘れている記憶の一端なのだろうか。
考えている内に、ジャックの姿は見えなくなっていた。
Lars
「………」
「親友、ね……」
今のが”そう”なのか? しかし作業療法……いや……
……疲れた…………悪いやつではないのかも知れないが
眠るか………
語り手
あなたは今度こそ寝具に身を預けて
ひとまず早朝まで眠った。
そして、かぼちゃを再度覗き込むことに対しわずかな抵抗感を覚えつつも
早朝【食堂】を覗いてみると、人影が映っていたように思うだろう。
Lars
人影………
向かってみるか…?
KP
(※シレネを殺害しようとするジャックの姿。
ぼんやりとした影でしか見えないが、
目があった場合人差し指と中指を立てて自分の目元に向けたあと、
HO4に向かってそれを差し向けて笑う。
意味はI'm watching you.)
【 取り上げられている場合 】
どれだけ目を瞑っても何も浮かんでこない。
以前はこうすれば機能していたため、
設置したかぼちゃが誰かによって回収
あるいは廃棄されてしまったのではないかと思い至るだろう。
Lars
もしくは、なにかしているようなら見続けるが…
KP
では、個別行動はひとまず以上です。
ほかのHOの個別処理が終わるまで
今しばらくお待ちください。
Lars
ああ… わかりました
語り手
そうですね……
しばらく見続けているなら、食堂でぼんやり見えた影は
厨房の方へ向かって行ったように思うだろう。
それ以上はかぼちゃの視界の範囲ではなさそうだった。
Lars
ふむ……
KP
お待たせいたしました。
HO5の個別処理に進みます。
Lars
シレネさんか…?
KP
★ 秘匿
HO5母親
Astrid Linddahl-Ravnkilde
アストリッド・リンダール=ラウンキルデ
HO5はこの場所が夢の世界だという自覚があり、
身体的に健康な大人であるため、
昼間取り逃がしてしまった箇所や改めて探したい場所などがあれば、
《CON*5》の判定なく一か所のみ探索ができてよい。
→こちらは適用済
▼今日一日を終えての《アイデア》をどうぞ。
Astrid
むに…
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 59 > 成功
語り手
もし自分の子供がここにいるのであれば、
両親を失くした状態で長い間過ごしていることになる。
そうなれば、精神状態や体調に
何かしらの支障をきたしている恐れがあるかもしれない、と考察するだろう。
KP
(※これはミスリードの情報。
一応HO1も愛情欠乏気味であるため間違いではない。
HO内容的にHO2が孤立しやすいため、
意欲的に探索する動機のあるHO5に
声を掛けてほしいという思いから掲載した情報だが、
特に意識しなくてもよい)
Astrid
体調……
なにか…… してあげるべきかしら、でも……
何も思いつかないわ
KP
■ 探索後、部屋に戻る前までに発生するイベント
Astrid
いがく…… せいしんぶんせき…?
語り手
あなたは子供にしてやれることを考えながら
ぼんやりと自室へ戻ろうとするだろう。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Astrid
そうね… 見つけたら……
見つけてあげられたら……
お洋服を着せて、ご飯を食べさせて…… お家に帰って… それから…?
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
ミイ…
ふ、振り直す力がない…
語り手
それが何かは分からない。
しかしあなたは
何か大きなものが這い回るような音を聞いてしまう。
KP
SANc 0/1d3
(ファンブルにつき、固定値+1減少)
また、3Pと聞き耳の1d6成長をどうぞ!
Astrid
CCB<=55 【SANチェック】 (1D100<=55) > 22 > 成功
system
[ Astrid ] SAN : 55 → 54
[ Astrid ] CP : 5 → 8
Astrid
1d6 (1D6) > 2
聞き耳 75 → 77
KP
ちなみに成功するほうがSANc減少が高いので
これでよかったのかもしれません……
Astrid
そんな…
KP
《聞き耳》
成功 →
なにか足の多いものが這い回るような音を聞く。虫だろうか。
しかしあなたが捉えた気配はとても巨大で、
自分の感覚が間違っていなければ
それは人間よりも大きな体を有した何かではないだろうかと察せてしまう。
SANc 1/1d4
(※KP情報:アトラク=ナチャが徘徊していることの示唆)
Astrid
「…… なにか、いるのかしら……」
不安げに天井やら何やらを見た……
語り手
あなたは【真珠】の部屋での出来事も相まって、その身を強張らせてしまう。
ゆっくりと、その“何か”があなたの方へ近づいてくる気配がした──
そのときあなたの腕が誰かに強く引かれ、
あなたはそのまま近くの扉の中に引きずり込まれる。
Astrid
「………!!」
ベルボーイ
「……お客様。アストリッド様。
こんな遅くにどうされたんですか?」
語り手
そこにいたのはベルボーイだった。
彼がいたのは空室になっている客室のようで、他には誰もいない。
Astrid
まるで何事もなかったかのように……
「べ、ベルボーイさん……? ………」
驚きで一瞬声が出ない………
どうしたといっても……
「すこし、おそくまで…… ニレさんとトールセンさんとお話をしていて……」
「戻るところでしたのよ」
ベルボーイ
「ええ、ベルボーイですよ。
……驚かせてしまいましたか?」
Astrid
「……ええ…… 少し」
ベルボーイ
「ああ、お客様方でご歓談を。
それはお話も弾まれたことでしょう」
「おっと……では一日の締めくくりを慌ただしくさせてしまいましたね。
申し訳ございません」
Astrid
「どうして……この部屋に?」
「…… 先ほど、なにか…… 音が聞こえたのだけれど、あなたにも聞こえていたのかしら」
ベルボーイ
「ああ、虫だの猫だの、思わぬ"お客様"の情報をオーナーから聞いたもので
空室の見回りをしていたんです」
Nille
普通に声をかけてくれればいいんじゃ…?(ひそひそ……
ベルボーイ
「ですが音……ですか。私には聞こえませんでしたね。
無理に起きているから寝ぼけてしまったのでは?」
Lars
ぜったいなにかあるよね…(ひそひそ…
ベルボーイ
「さあ、明日もありますし、そろそろお休みになって」
「驚かせたお詫びには不足でしょうが
お部屋までお送りしますよ」
KP
▼《POW*5》+《アイデア》の組み合わせロールをどうぞ。
けみかえる
ふふ、ひそひそしてる……
Astrid
CBRB(75,75) (1d100<=75,75) > 65[成功,成功] > 成功
語り手
一瞬彼に掴まれたとき、フリーダとは異なり
体温らしきものを一切感じなかったような気がした。
Astrid
ど、どうして……
「………」
というか失礼なことを言われているのでわ?
「……わかったわ。戻ります」
すぐそこまでのことだし…… 手を煩わせる、ということもないでしょう。彼についていきます。
語り手
ベルボーイによって強引に連れられ、
あなたは割り当てられた部屋へと戻ってくる。
Astrid
強引に連れられている…
ベルボーイ
「それでは、私はこれで」
「おやすみなさいませ。お客様」
Astrid
「……ええ。ベルボーイさん」
「おやすみなさい」
Nille
猫はいいじゃん 別に!(ぷんすこ
Astrid
ねえ
語り手
ベルボーイは【人魚】の部屋の扉の前で
一礼すると去っていくだろう。
Lars
幸いにして我々のうちにはいないようですが、動物を苦手とする客もいるのでは…
Astrid
…… 見送ったわ
全然謎がとけていないどころか、増えたけれど……
けみかえる
ふふ……おそうじも増えるかもしれないから……
Astrid
どうして引っ張り込んだのかしら…? 聞こえていたとしか思えないのだけれど……
と考え込みながら、私も眠る準備をしなければね…
語り手
緩慢な動作で寝支度を済ませ
疲れた身体を横たえさせれば、すぐにあなたの意識はまどろんでいく。
夢の中で夢を見るなんて可笑しな話だが、それでもあなたは夢を見る。
KP
(※補足KP情報:ボイスセッションの場合
ベルボーイからHO5に声を掛ける際には、気持ち優しめにRPしてほしい。
彼の正体はいなくなったHO5の旦那である)
■ 夢
(※ベルボーイの口調などは、
HO5が指定していた場合そぐうように改変すること)
語り手
子供の泣き声が耳を劈いている。
出産を終えたばかりの身体にはまだ負担が大きく、
あなたは重たい身体を持ち上げることが出来なかった。
声を聞きつけた旦那が、慌てた様子で愛しい我が子を抱きしめる。
Glen Linddahl-Ravnkilde
「うんうん、分かった分かった。
大丈夫だよ」
Astrid
しくしくしくしく……
グレン……………
語り手
優しく身体を揺らす。
先ほどまでの声が枯れてしまいそうな叫びからは多少落ち着きを見せるが、
それでもぐずっていることに変わりはない。
Glen Linddahl-Ravnkilde
「少し外を散歩してくるよ。
この子だってずっとこの部屋の中にいちゃ、窮屈だろう?」
「ああ、待って!
君は休んでいて。顔色が悪いよ。無理をしすぎだ」
「すぐ近くを少しだけ散歩してくるだけだから大丈夫。
それとも僕の抱っこテクニックじゃ、心配かな」
「なんてね。勿論君には劣るよ。
ふふ。じゃあ少し出てくるよ」
「──愛してる」
語り手
彼は些細な用事で席を外す際にも、
あなたに愛を伝えてキスをしてくれた。
Astrid
私も愛してる グレン。
お願い、行かないで……
と言おうとしても、全然喋れなさそうね……
語り手
──待って。行かないで。一人にしないで。私もあなたたちを愛してるのに。
声が出ない。体が動かない。
193
どうして幸せな夢が見られないんだ………(涙まみれになるPL
語り手
まだ目がうまく開かないながらに
涙で滲む××色の瞳と目が合った。
やっと会えた生まれたばかりのあなたの子供。
2人は家を出て行く。
姿が遠くなっていく。
あなたはいつも、この夢の中でただそれを見ているだけ。
そうして二度と、2人が帰ってくることはなかった。
193
ウガーーーーーーーッ!!!!!!!
KP
何度もみた悪夢を再度みたことによる
SANc 0/1d2
193
しくしくしく…
Astrid
CCB<=54 【SANチェック】 (1D100<=54) > 51 > 成功
………
KP
個別処理は以上です。
Astrid
しくしく………(ネコモドキにすがる
193
嫌な夢エンドだ…
けみかえる
しくしく……(だきしめる……
Astrid
なんなのかしら…… 眠る前に誰かを見送ったから何度も見た夢をまた見てショックを受けたの? ………
グレン…………
KP
・・・・・ 二 日 目 ・・・・・
[ 2日目 5:00 AM ] 早朝
193
ウソダァ……(しくしく
語り手
まだこの時間帯の外は薄暗く、
ホテルアンデルセンは静寂に包まれている。
KP
全員《CON*5》を判定する。
(※出目が最も低い者のみ主観にてイベント発生。
公開で処理して良い。
同じ出目だった場合2人同時進行)
……のため、今回はゲスト組のお三方のみ、どうぞ。
193
oh…
Lars
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 70 > 成功
Astrid
CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 26 > 成功
Nille
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 60 > 成功
193
珍しい
KP
ではアストリッドさんの視点で
メインにて進めます。
Astrid
顔を洗ったかも知れないわね………
語り手
あなたは徐に意識を覚醒させていく。
小鳥の囀る音。木々の揺れる音。何かが這いずる音。
そんな環境音を耳にしながら何度か瞬きを繰り返し
見慣れない天井を捉えていく。
193
はからずもトートと同じような状態になている
語り手
ここはホテルアンデルセン。
自分はベッドに横になっている。
その事実を咀嚼し始めたところで、あなたは妙な音を耳にする。
193
何かが這いずる音はだめだろ
KP
▼《聞き耳》または《アイデア》をどうぞ(同情報)
けみかえる
ふふ……ほんまに……
Astrid
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 16 > 成功
けみかえる
はっ……土偶アイ……
語り手
それは2階の方から聞こえてきたように思えた。
何かが落下したような物音だ。
KP
▼さらに《目星/2》が可能です。
Astrid
うう…
CCB<=75/2 【目星】 (1D100<=37) > 11 > 成功
ほわ…
KP
えらい!!
語り手
辺りはまだ薄暗いため何とも判別がつかないが、
エントランスから森の方へ立ち去る影を見たように思う。
Astrid
「………?」
けみかえる
どうやって見たんだ……?(地図を見る)
まあどうにかして見たんでしょう
Astrid
どうしたものか…… とりあえず2Fの方に下りて……?
なにかあったのかしら……
Astrid
真珠の横の部屋のスペースあたりで伸びをしていた…?(?
語り手
あなたが客室を出て二階へ向かって行けば、辺りは妙に静かだった。
さすがにこの時間では従業員たちも仕事を始めていないらしい。
あるいは既に起床しているキャストもいるのかもしれないが、
この場には誰もいないようだ。
ただただ、辺りには不気味なほどの静けさが満ちていた。
KP
(あるいは従業員部屋/オーナーの部屋など)
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Astrid
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 73 > 成功
語り手
あなたの鼻腔は嗅ぎなれない異臭を捉えた。
それはあなたの身体の中に通うもの。
鉄っぽい酸味のある独特の匂い。
──血液だ。
鼓動がどんどん大きくなっていく。
最も強く匂っている場所は、厨房だった。
KP
(※KP情報:人間でないキャスト陣が該当PCだったとしても、
もともとは人間だったためここでは
「あなたの身体の中に通うもの」という描写のままでいい)
Astrid
「………!」
どうして? 胸を抑えながら、足音を立てないようにゆっくりと近づいていく……?
厨房の方へ……
KP
[ 2日目 5:30 AM ]
【 厨房 】
語り手
あなたが一歩足を踏み入れれば、感じていた異臭はますます強くなる。
厨房には明かりが灯されており、様子がよく窺えた。
中を見渡していけば、朝食の下ごしらえをしていたのか
調理途中の材料や器具が見える。
あなたがそちらの方へ近づいて行くのであれば、
歩みを進めた足元からぐじゅりという音が聞こえる。
193
なんか踏んどる
語り手
──何か液体、あるいは水気を多分に含んだものを踏みつけたような音だ。
Astrid
「! ………」
戸惑いながら……
「シ…… シレネさん……?」
踏みたくないが…… 足元に気をつけて、覗き込み… 覗き込めない…?
語り手
ゆっくりと視線をそちらに寄越せば、
そこには人の身体が横たえられていた。
倒れてしまっているようにも見える。
初めに脱力した足が見えて、
視線をゆっくり左に動かしていけば、徐々に女性の身体が露わになっていく。
その倒れた女性はぐっしょりと血に濡れていた。
そしてそれは、頭部から溢れ出た彼女自身の血液のようだ。
そこには、シレネの首なし死体が放置されていた。
人懐っこい笑みを浮かべてあなたを見つめてくれていたはずの
頭部はどこにも存在せず、あたりには肉片のようなものが散らばっている。
193
どうして………
KP
SANc 1/1d5
193
入れ替わり殺人説がありますよ!!!(ないだろ
Astrid
CCB<=54 【SANチェック】 (1D100<=54) > 94 > 失敗
1d5 (1D5) > 2
system
[ Astrid ] SAN : 54 → 52
KP
※ SANcに失敗した場合
語り手
あなたは多少なりとも動揺し、
声を漏らすなり物にぶつかり落としてしまうなりする。
Astrid
「し…… シレネさ……ん……?」
そうね、ひっくり返ってしまうかも知れないわね…
KP
他のPCたちは《聞き耳》を判定し、
この音によってこの場所に駆けつけることが出来て良い。
また《聞き耳》に失敗してしまった場合でも、
成功したPCが声を掛けることで共に向かうこともできるだろう。
Lars
CCB<=75+10 【聞き耳】 (1D100<=85) > 14 > スペシャル
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 68 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=66 【聞き耳】 (1D100<=66) > 40 > 成功
Lars
CCB<=(9*5) 【DEX】うーん… (1D100<=45) > 63 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 36 > 成功
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 48 > 成功
KP
ラースさんは2P!
KP
(※KP情報:人を呼んでから探索しても一人で探索してから人を呼んでもいいが、
進行のスムーズさで言えばこのタイミングで人を呼んでしまった方がいい)
system
[ Lars ] CP : 37 → 39
193
ホテルと言えば殺人事件ってこと…?
ラースポイント貯まりすぎじゃね?
どうしたこれ
Lars
あなたがバカスカファンブルを出すからですよ
けみかえる
おもにファンブルが……つむつむ……
ふふ……辛辣……
KP
といったところで、十日目は栞を挟みましょう。
次回は厨房での合流と、探索から。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
はぁい…… オツカレサマでございました……
なんだこれは………
KP
聞き耳の出目だけ見るならラースさんが一番乗りかな……
193
女の人の危機に駆けつけてくる男…
Astrid
その言い方はちょっと怖いわね
KP
次点ペーター……地下階から2階まで駆け上ってきた……
マレクイベの時もそうだったけど韋駄天の気がある……(?)
193
ふふふ……
はあ…… アストリッドとグレンをモチモチするか……………
けみかえる
もちもちタイム……👀
193
お前たちには安全な場所で一緒に暮らしてもらう
けみかえる
"意思"が……
193
美味しいご飯を食べてあったかい布団で寝ろ……………
はあ…… ではまた明日… よろしくお願いいたします………(トボトボ帰っていく藺草
けみかえる
にゃーん……
はい! お疲れ様でした……!
明日も別卓で……よろしくお願いいたします!
193
はい! おやすみなさいませ…
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
お疲れ様ですこんばんは〜
昨日はお休みいただきましてありがとうございました!
けみかえる
え! とんでもない!
私も疲労MAXだったのでお休みいただけてたすかりました……!
193
疲労マックス…ほよよ…
けみかえる
へへ……
日曜日は別卓でもありがとうございました!
では本日より、またよろしくお願いいたします!
193
よろしくお願いします…!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十一日目
語り手
シレネの遺体を発見したアストリッドの反応を聞きつけて
あなた達はそれぞれ厨房へ集まるだろう。
KP
二日目早朝 厨房
探索箇所 [ 死体 / 死体周辺 / シンク周辺 ]
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】移動 (1D100<=94) > 89 > 成功
ふう、危ない……
KP
全員SANcかな…… そうかも
193
みょみょみょ…
KP
アストリッドさん以外の五名も
SANc 1/1d5
Lars
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 34 > 成功
system
[ Lars ] SAN : 74 → 73
Nille
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 15 > 成功
system
[ Nille ] SAN : 72 → 71
Theodorte Andersen
CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗
Nille
わぁ…
けみかえる
わあ
Theodor Andersen
1d5 (1D5) > 2
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 90 → 88
Peter Rasmussen
CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 80 → 79
193
ほよよ…
けみかえる
なんだなんだ
Frida Angot
CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 84 > 失敗
1d5 (1D5) > 5
193
ワ…
system
[ Frida Angot ] SAN : 82 → 77
KP
キャスト組がどたばたすぎる
ティオドルテは3Pと初期値でない任意の技能1d6成長
ペーターは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長
フリーダは《アイデア》ロールですね
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 25 → 28
[ Peter Rasmussen ] CP : 20 → 25
Theodorte Andersen
1d6 何か (1D6) > 5
193
何かが上がった…
Peter Rasmussen
CCB<=54 【回避】 (1D100<=54) > 84 > 失敗
1d10 (1D10) > 7
回避54→61
Theodorte Andersen
ミニチュア67→72
193
なにかがめきめきしていく…
Frida Angot
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 28 > 成功
KP
一時的発狂かつ初発狂なので5Pですね
クトゥルフ神話技能も+5
system
[ Frida Angot ] CP : 26 → 31
193
イベンツが盛り沢山だ…
けみかえる
やることが……やることが多い……
KP
特殊発狂表を適用しますので1d3ですね
Frida Angot
1d3 (1D3) > 2
193
とくしゅはっきょうひょうくん…!
けみかえる
???
193
ほよよ…
KP
2:歪曲
腕やもう一方の足など、欠損していない体の部位が欠損したように思える。
それによって、自分はもう二度と
踊ることができないかもしれないという考えが頭を支配する。
それだけはあってはならない。
あなたはその場で何度も踊って見せようとするだろう。
自分の価値を証明するかのように。
語り手
フリーダは数歩後ずさると、狂ったように踊り始めるだろう。
193
oh
順番的に踊ってるシーンに出くわすのがニレか…
KP
そうですね……厨房探索の間
《精神分析》を受けるか探索技能を振る前に《POW*3》を振って都度成功しない限り
指定された技能ではなく
《芸術:ダンス》を振ってしまうということにしましょうか。
193
にゃるほど!
Frida Angot
わ、わかりました……
「あ、……シレネ、……シレネはきちんと仕事をしていたのに
どうして、あ、あたし、じゃああたしは……? どうしよう……」
そんな場合じゃないのに踊っている……?
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】ダンス… (1D100<=94) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP
なんやねん
5Pとダンス1/1d10成長
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】 (1D100<=94) > 10 > スペシャル
Nille
「シ、シレネ……… ……………」
「………フリーダ?」
呆然としていたが視界の端に揺れるものに気を取られる……?
Frida Angot
ダンス94→95
system
[ Frida Angot ] CP : 31 → 36
Astrid
「…………」
口元を抑えて座り込んでいる……? とか…?
Lars
「………」
顔をしかめて夫人のそばに付いている、などだろうか(声を掛け済み
「なんということだ」
193
同じメーカーで作っただけあって顔の作りが一緒だ……(?
けみかえる
ふふ、突然の……
Lars
「……… ……オーナー」
わからん。判断を仰ぐとしたらその人物だろう
Peter Rasmussen
「ひ、ひどい…… ?」
ニレたちの前に率先して立ってあまり見えないようにしようとしたけど
フリーダの異変に首を傾げた……?
でも、ニレがそちらに意識を向けているなら好都合かもしれない。
語り手
これは一体どういうことなのか。
あなたのホテルで、あなたの知らない事態が進行している。
今までキャストたちによる殺人など起きたこともなかった。
ゲストに不安が広がればホテルから帰ろうとするかもしれない。
シレネを殺したところで人間ではないため生贄として使えるわけでもない。
この殺人の目的とは?
そして何よりも、ゲストがホテルから遠ざかろうとする事態だけは
避けなくてはならないだろう。
KP
動揺によるSANc 0/1
Theodorte Andersen
CCB<=88 【SANチェック】 (1D100<=88) > 1 > 決定的成功/スペシャル
Dorte Andersen
「…………」
「ティオドル」
KP
なんなんだ
10Pと1/1d10の初期値でない任意の技能成長
Dorte Andersen
私が今何を考えているかわからないわ
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 28 → 38
193
何かをあれしてる! 気配がする ふふふ
語り手
★秘匿 HO1
これは一体どういうことなのか。
あなたのホテルで、あなたの知らない事態が進行している。
今までキャストたちによる殺人など起きたこともなかった。
ゲストに不安が広がればホテルから帰ろうとするかもしれない。
この殺人の目的とは?
そして何よりも、ゲストがホテルから遠ざかろうとする事態だけは
避けなくてはならないだろう。
けみかえる
これのSANcを裏で振らせたら1クリしまして
なんなんだ……
193
っょっょだ
Theodor Andersen
「わ、……」
一度たじろぐがトールセン様の呼び掛けや
ドルテに名前を呼ばれたことではっとする。
「……当然のことながら、私どもにとっても不測の事態でございます。
すぐに事態の把握と清掃に努めますが……」
Nille
エグに? …………(しぶそうなかお
193
でも清掃の人は彼しかいないもんね…
Peter Rasmussen
わ、わたしがやるから……
193
ペーターくんでも同じことでは…!?(わがままいうな
Peter Rasmussen
ふふ……でもエグよりはマシだと思うわね……
(SANcクリティカルの面構え)
Nille
「清掃……」
Peter Rasmussen
「お、オーナー。じ、事実の周知はともかく
こ、こんな現場をエグに見せるわけには、……」
Astrid
キャスト組はみんなシレネさんのことが好きそうだから、心配しているのよね…
Nille
うん…
193
やっぱりエグくん→シレネさんなつき度高めなのか…… 周囲から見ても…
Peter Rasmussen
「だ、だって昨日……こ、こんなことになるって分かっていたら
え、エグだってあんな……」
まご…まご…
Frida Angot
「あ、あたしも見てた……!
シレネでさえこんな目に遭うんだったら、あたしたち、一体どうなるっていうのよ!?」
この場にあまりにも不相応な完璧な踊りを見せ続けながら
Nille
だ、だいじょうぶかなあ…!? 落ち着いての精神分析する…?
Peter Rasmussen
「わ、わ………… ふ、フリーダのこれは、何……?」
困惑……
Nille
「混乱…… してる? フリーダ」
およよ…… せいしんぶんせきする…?(低
KP
振ってみていいですよ!
Nille
CCB<=11 【精神分析】え!? 無い! (1D100<=11) > 77 > 失敗
びっくりしちゃった ゲスト全員60くらい持ってきてると思ってたから
Peter Rasmussen
わたしとオーナーも持ってるけど、予備ね……
Nille
おろおろ………
アストリッドとラースを見た……
けみかえる
あーんゾロ目ではあった!
ちょっと数字の一部を消せば……(?)
Lars
「……夫人、立てますか。
ひとまずはここを少し…… 離れましょう」
ずっと凝視してる気がするぞこのひと
Peter Rasmussen
なつき度高めというか……まあそうね(昨晩の秘匿を見る)
Astrid
「…………、ええ………」
赤い色が目に焼き付いて離れなさそう……
赤い服を着てくるべきではなかったわ……
「………… ……… ……、フリーダさん……?」
うーん…… やってみましょう
193
発狂してたらずっと自分の服に対してSANCが発生し続けてそうでおもしろいですわね(おもしろくはない
Frida Angot
「お客様方だって、ひとごとじゃないのよ。
やっぱりあのお告げは本当だった……! みんな殺されてしまう!」
193
お告げくん!?
KP
《精神分析》どうぞ!
Astrid
CCB<=71 【精神分析】 (1D100<=71) > 62 > 成功
KP
1d3の回復ですね。
Astrid
1d3 正気度回復 (1D3) > 3
Astrid
oh
Frida Angot
はっ……とてもありがたい
system
[ Frida Angot ] SAN : 77 → 80
Theodor Andersen
「フリーダ」
一瞬険しい顔でフリーダを見たが
リンダール=ラウンキルデ様が近づかれるなら引き下がりますね。
Astrid
ほにょにょ……
Astrid
「……お告げ……?」
そうね…… 一瞬オーナーさんを見たかも知れないわ。
「フリーダ……さん…… ……私と一緒に、今はここを離れるべきだわ。
……難しいかも知れないけれど、落ち着いて……私と、お話をしましょう」
さきほどまでの私と同じようにシレネさんの方を見ているのかも知れないわ?
肩か、腕か、手か…… なんでもいいけれど失礼のないように触れて、私の方を見てもらいましょう
「……危険なのは確かかもしれないけれど、少なくとも……
ひとまず、みんなでいれば大丈夫。でしょう?」
フラグか……?
「……それに、兵隊さんもいてくださるのだもの。ね」
Lars
「…………」
手負いですがね、とはいえなんだ。(目線による圧が掛かった
Astrid
いいながら「離れたら探索できんやんけ」と思いました
Frida Angot
「はあ、はあ…………。あたし、まだここで踊っていたいのに
ここへ居続けてはだめだって、殺されるって、……昨日……夢で……」
193
なんか不穏な夢見とる
Frida Angot
「……だからってどうして、シレネが……」
徐々に呼吸が落ち着いて、踊るのをやめると
その場にへたり込んでしまった。
193
ここでニレが悪魔… とかいい出したら大変なことだな
Frida Angot
これで離れることはない……?(雑談欄並冷静)
Astrid
「………」
一緒にかがみましょうか……
背中をさすさす…… それとも逆にそっとしておいたほうが……?
Frida Angot
「アストリッド様……。ごめんなさい……。
暫くこうしていてもいいですか」
「……まるで腕までもが、無くなったかのように錯覚してしまって……
まだ変な感覚なんです」
ぎゅ……とアストリッド様にしがみついているかも
193
重要情報を話している
けみかえる
発狂したら口が二割増緩くなるものとする(けみ匙)
Astrid
「……腕が……? ええ、大丈夫よ。
フリーダさん…… 私で力になれるのなら」
寄りかかってきたフリーダさんの手に手を添えている… かも……? よすよす……
Lars
「…………」
「とはいえ、何か痕跡が残っているかも。
……掃除を…… してしまう前に、検証を行うべきではありませんか。オーナー。ペーターくん」
二人は二人にしておいたほうがよいかも知れない…… と思って立ち上がって声を掛ける…?
Lars
検証? 検分?
Theodor Andersen
「トールセン様のおっしゃる通りです。
ラスムセンも気にしていましたが、じきにほかのキャストたちもやってくる」
「リンダール=ラウンキルデ様、ご自身も大変な状況とお見受けしますのに
踊り子のご無礼、大変失礼いたします」
その場に跪いて恭しく一礼をしてから
「……情けない。お客様の不安を増長させることを口にするな」
吐き捨てるようにフリーダへ浴びせかけて、死体のほうへ向かうでしょうか
193
冷てえ
Astrid
「……………」
に、2面性を感じる……
Frida Angot
「っ……」
何か言い返そうと思ったが、事態を悪くするだけなので唇を嚙んで
オーナーの背をしばらくじっと見ていた。
Peter Rasmussen
「あ、あの……し、調べが終わったら、すぐ綺麗にするから、
だ、大丈夫よ……」
おろ……
「に、ニレも無理しないでちょうだいね……。
ひ、ひとりになるのがこわかったら、あの……わ、わたしたち、居るから……」
Nille
「え? うん…… ありがとう」
「アタシは…… とりあえず、大丈夫だよ」
アストリッドとフリーダが心配かな……
オーナーの言葉が聞こえてたらムッ! とした顔してたかも
けみかえる
でもペーターの次に平気な出目ではある……
普段見ていそうなのは人間のものではないけど、血にある程度耐性があるのかなあ……
ムッ! かわいいね……
Nille
そんな言い方すること無いじゃん!(むむむ
Theodor Andersen
…………(営業スマイル
193
たぬきつねこぬいぐるみ、やっぱり猫が主体だったのかな…とふと思うなどした
ユバさま要素…
けみかえる
かわいい
Nille
アタシにはユバ様がいるから大丈夫だもんね(いない
けみかえる
猫信仰ですものね……
語り手
■ 死体
完全に絶命していることが分かる死体だ。
頭部は破裂してしまっているようで、
辺りに彼女の頭部であったのだろう肉片が散らばっている。
193
猫信仰か… よう考えたらトウダイんとことつながりあるのかな
ぎえ~~~~
KP
死亡推定時刻について
《医学》を三回判定することが可能。
成功数に応じて、三段階の情報が出ます。
193
イッタイダレガコンナコトー!!
Lars
………
CCB<=75 【医学】 (1D100<=75) > 78 > 失敗
CCB<=75 【医学】 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
CCB<=75 【医学】 (1D100<=75) > 44 > 成功
けみかえる
トーダイさん!! ほほう……
一部監修……?(?)
Lars
………
193
一部監修というか、普通に何らかのつながりが…
あいつのところもバーストの信仰だし…
KP
ど……
そのまま行く場合は「失敗は発明の母」発動ですが……
Lars
そういえば医学は80になっていた
Lars
1つ目の出目は実は成功していたのだが……2つ目、か………
けみかえる
お! いいですね……
Lars
これは、他の人物が後一回成功しても3回成功したのと同じ結果がでるかな?
それとも一人が3回成功する必要がある?
KP
実はほかに誰も《医学》を持っていないのですが……
《応急手当/2》や《生物学-10》あたりで代用してもいいでしょうね。
それであと一回成功すれば、三段階分情報がでます。
193
ソウナンヤ そらそうかも
Lars
では…… 他の人の出目を… 待とうかな……
けみかえる
某シみたいなシステムかも>情報の出方
Nille
じゃ ふってみよう むむむ
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 74 > 失敗
CCB<=30/2 【応急手当】 (1D100<=15) > 76 > 失敗
ワカンナイ
Astrid
わ、わたし…?
さっきじっと見ていたから……?(??
KP
いいですよ!
Astrid
ほよよ…
CCB<=30/2 【応急手当】 (1D100<=15) > 46 > 失敗
CCB<=71-10 【生物学】 (1D100<=61) > 70 > 失敗
にゃーん……🥺
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 76 > 失敗
けみかえる
おあーっ! マイナス補正をつけなければよかった……
Nille
アタシは-10すると消えてなくなるもんね 技能が
Theodor Andersen
CCB<=30/2 【応急手当】 (1D100<=15) > 76 > 失敗
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 88 > 失敗
193
なんか76を異常によく見ますね
けみかえる
ほんとだ……ニレちゃん、アストリッドさん、ティオドルが出してる……
Peter Rasmussen
CCB<=80/2 【応急手当】 (1D100<=40) > 44 > 失敗
193
おしい……
Peter Rasmussen
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 19 > 失敗
193
でめがいい…!!! くっ…
Frida Angot
CCB<=30/2 【応急手当】いやあたしは見てないでしょ… (1D100<=15) > 77 > 失敗
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 3 > 決定的成功
193
おっ!
Frida Angot
?
KP
なんだあ……?
5Pと医学の初期値成功1d10成長、1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Frida Angot ] CP : 36 → 41
Frida Angot
1d10 (1D10) > 9
193
メギメギ
Frida Angot
CCB<=14 【医学】 (1D100<=14) > 23 > 失敗
1d10 (1D10) > 6
医学5→20
193
ニンゲンノシクミを理解した…
KP
では……ラースさんはファンブル適用ということで
「失敗は発明の母」発動につき医学の成長ロール0/1と
3P、さらに医学1d6成長が可能です。
system
[ Lars ] CP : 39 → 42
Lars
CCB<=75+5 【医学】 (1D100<=80) > 85 > 失敗
oh…
1d6 医学成長 (1D6) > 2
けみかえる
やったー! 成長だ!
Lars
医学 80 → 83
193
もう一回振っててもワンチャン失敗してたってことね……
語り手
ラースはシレネの死体を観察するだろう。
しかし、途中どうしても思い出せない知識が出てきてしまった。
そこで、ある程度冷静さを取り戻したフリーダが
何故かその知識を補うようにぼそぼそと補足して
次のようなことが分かる。
語り手
1.体温が外界の温度まで低下している。
また、服を纏っている被覆部(ひふくぶ)ですら冷たくなっている。
今の季節は冬である上、
シレネは成人女性にしては脂肪の少ない体型であるため、
通常よりも死冷(死体の体温が外界の温度まで低下する現象)に
至る時間が短いことが予測される。
2.死斑の融合、顕著化がみられる。
あなたが指圧してみれば退色することが分かる。
おそらく死後5時間以上は経過していないだろう。
3.死後硬直が顎や首に始まっているがピークには達していない。
老人であれば通常よりも硬直に時間がかかるだろう。
硬直のピークは外気や人によって差があるが10~12時間だと言われている。
語り手
以上のことからあなたは、この死体は
およそ死亡後2~3時間程度経過しているのではないかと推測できる。
KP
★ 秘匿 HO4
193
あれっ…… さっき逃げてったあれは!?
語り手
あなたは死体を見ていると、
何故だか酷く胸がざわつき気分が悪くなってくる。
誰かに責められているようなそんな思いがする。
あるいは責めているのは──
その先は思い出すことができない。
ただひどく、頭が痛かった。
193
つい今さっきのことかと思ってたのに
KP
追加SANc 0/1d2
(ファンブルにつき固定値+1の減少)
193
かわいそう
Lars
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 79 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
system
[ Lars ] SAN : 73 → 71
Lars
「…… なるほど………」
KP
(※KP情報:あるいは責めているのは
自分自身なのかもしれない、という情報)
けみかえる
ギリギリまでいたのかも……>逃げてったあれ
Lars
「体温が気温と同じくらいに下がっていること、死斑の現れ具合、しかしながら死後硬直が全身に達していませんから……
彼女は2-3時間前にはもう、亡くなっていたと思われる」
フリーダさんの意見もお聞きしたんだろう
Lars
こわ…
ということは2:30-3:30頃か
Frida Angot
こく……とラース様に頷いてみせる。
「……オーナー。取り乱してすみませんでした。
あたし、……きちんと此処での仕事はやり切りますし
それ以上の成果を出してみせますから」
Astrid
「……… フリーダさんは悪くないわ。
あんな…… 状態の、それも親しい方を見て、取り乱してもおかしくないもの」
けみかえる
しかも出目だけ見るなら
一番取り乱しているのはオーナーという ふふ……
Astrid
「オーナーさんも……動揺していらっしゃるのかしら。
それどころではないでしょうけれど、落ち着いたらひと休憩入れるのはいかがかしら」
というのは私見でしか無いけれど……
けみかえる
ちょっとまってくださいね 部屋の中になんか虫が
いなくなった……
Astrid
oh…
げじげじ…?
けみかえる
羽虫みたいな…… えーん一瞬だけ腕でホバリングしてったよう
ちょっと部屋の電気をけしました
193
こわい…… 捕まえられますように…
Peter Rasmussen
「あ、朝ごはんもまだですものね……。
……」
当たり前のように、シレネの作るご飯を食べると思っていたけれど……
と少し俯いた
KP
▼死体に関しては
その他の調査 - 《目星》の判定も可能です。
193
メボボ…
けみかえる
ボボボ……
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 35 > 成功
Nille
CCB<=70 【目星】コソッ… (1D100<=70) > 47 > 成功
Astrid
はっ… 振る…?
Astrid
CCB<=75 【目星】記憶…ッ (1D100<=75) > 19 > 成功
193
あるいは飛びゲジゲジか
語り手
死体には争ったような形跡は見られない。
加えて、周囲に白い欠片のようなものが散らばっていることに気が付ける。
それは彼女の肉片の中に混ざりこんでいるようにも見えた。
193
骨かい?
けみかえる
とびげじげじ……!? なんなんだろう……
なんかよくわかんなかったですね……
KP
▼目星に成功した方は《アイデア》が可能です
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 72 > 成功
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 37 > 成功
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 8 > スペシャル
KP
アストリッドさんは2P!
system
[ Astrid ] CP : 8 → 10
語り手
あなたはその白い欠片が
ルタバガ(西洋カブ)なのではないかと考えつく。
KP
(※死因:ジャックの<カボチャをなげる>攻撃
(マレモンp209)のルタバガ版。
ここでは頭部が破裂するほどの早さと強さで
投げつけたという扱いにしている)
KP
死体そのものから得られる情報は以上です。
193
にょわ~ カブお化け
けみかえる
やっぱりアストリッドさんはお料理するから
フラッシュルタバガでもそれと分かる……(?)
Nille
「……… ………これ、昨日の、カブ……?」
Lars
「…… そのようだ。
だからといって、なんの意味があるのか…… わからないが……」
193
ふらっしゅるたばが…
Peter Rasmussen
「え……き、昨日食堂のキッチンワゴンと……
バーバーで見かけた、あの……?」
けみかえる
フラッシュ暗算的な……
Nille
「……あ、アタシが…… 持っていったから…?」
けみかえる
ひょえ……不安が拡大している……
Astrid
「……… 関係……ないはずよ。
アレがどこにあったとして…… きっと、現れようと思えば、どこにでも現れられるのではないかしら」
きのうのバーバーでの挙動を思いだす……
「でも、なぜ…… その場所に……」
Frida Angot
「そうですよ。
あたしやラース様や、マレクは特に、身をもって体感しているはず……」
Theodorte Andersen
「遺体に混ざっている、というのが不可解ですね」
Peter Rasmussen
「ほ、本当にひどいわ……。
お、お料理を大事にしているシレネに、よりによって厨房で、こ、この仕打ち……」
怒りと悲しみに震えている……
Theodor Andersen
「リンダール=ラウンキルデ様が発見されたのですよね。
……このような残虐な行為を行う犯人と
お客様が鉢合わせされなかったのが、不幸中の幸いでしょうか」
Astrid
「……ええ。どうやら、私が一番に彼女を見つけたようです。………」
「朝、目が覚めて……
いつ頃に下りていこうかしらと思っていたら、二階から物音がしましたの。
何かが落ちたような、そんな音が……」
「……せっかく目が覚めたのですし、散歩にでるついでに様子を見に行こうと思って…… 来てみたら…… もう、こうなっておりました」
「それまでにすれ違ったひとなども、いなかったはずだけれど、
ああでも…… 3Fから窓の外を覗いたときにエントランスから森の方に立ち去る影を見た…… 気がするわ」
Lars
「なるほど…… それが……犯人、でしょうか」
Lars
もしや食堂も見に行ったほうがいいのか
KP
実は厨房or食堂にかぼちゃを設置して
早朝に覗いた場合に見られる情報だったんですよね……
たまたまラースさんは食堂だったけど
Astrid
「……わからないわ」
193
はっ…… なるほど
ただ単にうろついていただけの可能性があるのか なにしてんねや
Frida Angot
「……じゃあ、少なくともここに寝泊まりしていた人たちではない
ということでしょうね……」
KP
そうだなあ……時系列ぐちゃぐちゃになるけど
《アイデア/2》を振ってみてもいいですよ。
193
ほよよ…(ドキ…
Lars
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 94 > 失敗
当てる気がない…
けみかえる
はわ……通常の値でも。めずらしい……
Lars
「ええ。すでに犯人はこの場から立ち去った。
……」
「と思いたいですね」
語り手
では早朝、食堂に設置したかぼちゃを覗いた際の
影の挙動を思い起こそうとしたが、どうにも頭の中で霧散してしまった。
Lars
ふむ……
行ってみるのがいいかな(なにもないかもだが
Theodor Andersen
「トールセン様のおっしゃっていた何者か……である可能性も捨てきれませんが
引き続き警戒をしておくとしましょう」
「今は調べを進めなければ」
死体周辺か、シンク周辺をご覧になりますか?
193
いっぱい調べる所ある
あっ 出てた なるほど
Lars
そうですね。順番に見ましょうか。
けみかえる
はっ…… 気付かれていなかったことに気付いていませんでした!
すみません
193
ふふ…… 結構早くに出ていた…… なるほど…
KP
▼《アイデア/2》に成功した場合
ぼんやりとした影でしか見えないが、
目があった場合人差し指と中指を立てて自分の目元に向けたあと、
HO4に向かってそれを差し向けて笑う。
意味はI'm watching you.
語り手
■ 死体周辺
彼女が取り扱っていたのであろう調理器具などが散らばっている。
直前まで料理をしていたのだろう。
厨房には彼女が生み出す料理の食欲をそそる匂いと、
気の滅入るような鉄臭い臭いが歪に混ざったものが立ち込めていた。
それらはあなたたちにこの場で起きたことを丁寧に認知させるだろう。
KP
▼《目星》または《アイデア》が可能です(同情報)
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 79 > 失敗
Lars
今日は出目が悪い
Astrid
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 73 > 成功
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 56 > 成功
けみかえる
しんどくなっちゃったのかも……(秘匿を見る)
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 90 > 成功
けみかえる
ほわわ……
193
じわじわくる秘匿
語り手
大勢の人間が入り込んだことにより踏み荒らされてしまっているが
シレネの血液で床に何か文字が書かれているように思えた。
193
荒らしてしまっとる
語り手
▼ 床の文字
『I've c■■e for y■u The■■■■,■■rte,■ri■a』
KP
(※KP情報:HO1とHO3の名前も多少判読しづらくしておくこと。
例:ジャック→ジ■ッ■など。
元の文字はI've come for youであり、
「私はHO1とHO3のためにやってきた」という意味合いになる。
ジャックからのメッセージ)
KP
死体周辺の情報は以上です。
193
『I've c■■e for y■u The■■■■ ■■te ■ri■a』
ive came for you theodorte ri a ア!?
theはわからんけど
KP
ふむふむ……こうするのが親切かしら……(ティン)
193
Fridaさん宛じゃん
Lars
何がしたいんだあいつ
KP
ちょっと文章を変えましたわ!
193
あれっ キャスト宛だ
シレネさんからか…? いや… うん…?
誰だよ
Peter Rasmussen
多分ドルテ(Dorte)のことだと思うから はぶられーターだわ……(?)
193
なんでペーターくんは省かれてるんです?
Peter Rasmussen
わ、わかんないっぴ……だわ
Lars
「血文字が。
…… いくらか文字が消されていますが、ある程度内容は推測できるな……」
Nille
「……… ……… ………」
「オーナーの二人と、フリーダ宛?」?
Astrid
「え…?」
何…?
Frida Angot
「……? あたしとオーナー? どういう組み合わせ……?」
Astrid
というか すごく 英語だ……
けみかえる
そうなんですよね……ふふ……
Nille
CCB<=1 【ほかの言語】エイゴッ (1D100<=1) > 94 > 失敗
わがんにゃい
Peter Rasmussen
「ふ、ふたり? さんにん? だけの
共通の知り合い……? でも、い、いるのかしら……?」
Astrid
CCB<=1 【ほかの言語】とはいいつつも、私…… 少しはできててもおかしく無い気がしてきた (1D100<=1) > 60 > 失敗
ぜんぜんね
Lars
CCB<=1 というか何故ニレだけ他の言語のチャットパレットが入っているんだ (1D100<=1) > 78 > 失敗
うーむ
Nille
「いるの?」?
けみかえる
あ、そうね、あとで英語を振る機会があるんですが
補正がつく人がいらっしゃいますね……
193
はっ… そうなんだ…
Theodor Andersen
「我々だけ、というのは中々……心当たりがありませんね」
Frida Angot
「その様子だと、オーナーは別に
予知夢みたいなものを見ることはないみたい……だものね」
Astrid
「予知夢を見る、という共通点があるのかも、ということね…?」
Frida Angot
「そうですね、あたしの場合
明確にここの知り合いじゃない人の声がするから……」
「外部の知り合いって、言ったらその声くらいしか……
……ああ、でも……」
「……先日、まだここにいるお客様がいらっしゃる前
あたしが踊りを披露した後に声をかけてくれた紳士……なら
あたしたちを一方的に知っていて、……何かしら……悪意があってもおかしくない、かも…………」
ぼそ……
193
ストーカーかい?
Theodor Andersen
「……なるほど? 私は覚えがありませんが
フリーダにとって印象的なお客様がいらしたのなら
オーナーである私とドルテ、そしてフリーダだけを名指しするのはわからなくもない……か」
193
紳士ェ…
語り手
■ シンク周辺
まな板や切り分けられていた食材が、
広い厨房の中でおおよそ三つに分かれている。
どうやら彼女は三種類の牛肉料理を同時に進行していたようだ。
KP
▼《目星》をどうぞ。
193
あっ 確か昨日言ってた気がしてきた
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 94 > 失敗
Lars
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 66 > 成功
Astrid
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 43 > 成功
Peter Rasmussen
「あ、……あぁ……。
……し、シレネが言ってたわね。……お、お肉中心の料理にする、って……」
しゅん……
語り手
ラースとアストリッドは肉をおおよそこのように分別することができるだろう。
1:黒っぽい肉
2:茶色い肉
3:真っ赤な肉
193
なんで分けた?
KP
▼肉に対して《芸術(料理)》または《生物学》が可能です。
Astrid
にゃわ……(気合
Astrid
CCB<=85 【芸術(料理)】 (1D100<=85) > 88 > 失敗
ぴぃ…
CCB<=71 【生物学】 (1D100<=71) > 83 > 失敗
KP
みょ……
Astrid
…………
Lars
CCB<=5 【芸術(念のためにね…)】 (1D100<=5) > 60 > 失敗
Astrid
私……
振り直そうかしら…… 一回分しか無いけれど……
system
[ Astrid ] CP : 10 → 2
KP
どうぞ…!
Astrid
CCB<=85 【芸術(料理)】 (1D100<=85) > 16 > スペシャル
KP
やったー! 2P還元です!
Astrid
はあ はあ・・・
system
[ Astrid ] CP : 2 → 4
Astrid
どうしてかポイントが貯まらないの……
Lars
融資しましょうか……
193
悪徳業者感あるな
語り手
黒っぽい肉は暗赤色(あんせきしょく)と言って
酸素に触れていない、切り離したばかりの肉の色だとあなたは知っている。
生肉は黒い方が新鮮なのだ。
反対に、新鮮な赤い肉は肉塊から切られた後
酸素に触れた結果酸化して赤みを帯びた状態になる。
この状態でも食すことに問題はない。
しかし茶色くなっていた場合は酸化しており、変色や腐敗が進んでいる。
これは口にすることが出来ないだろう。
これらのことからあなたは、シレネは
【茶色い肉】を調理している際に殺害され、
そのまま切り離された肉が放置された結果酸化が進んだものと予測できる。
Frida Angot
あ、あたしも無駄に貯めているから……(そそ……
KP
そうですね、折角のスペシャルなので
2<3<1 の順で新しいということが分かります。
KP
(※KP情報:2<3<1 の順で新しい)
193
腐ってんねや……
まあでもそうか、暖房は入ってただろうしな…
KP
▼さらに《アイデア》が可能です。
(※料理or生物学の情報を共有されれば、誰でも判定可能)
Astrid
まあ…… ありがとう……
でも、ど…… どうしようもなくなったらおねがいしようかしら…
けみかえる
そう考えるとHO5は失敗できない
(一人しか持ってない)ダイスの割合がおおいのかちら……
Astrid
「この茶色いお肉は…… もう食べられそうにないわね」
「ほかはまだ、調理すれば問題ないはずだわ」
なんで切り離したばかりの肉がここに?
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 18 > 成功
語り手
あなたが内心で考察した通り
ではこの切り離されたばかりの暗赤色の肉は、
一体誰が切り取ったというのだろう。
犯人が先ほどまでここに滞在しており肉を切り取ったか、
あるいは犯人以外の人物がこの場所に立ち入り肉を切った──
ということになる。
KP
▼《心理学》(※オープン)または《精神分析》が可能です。
(※アイデアの情報を共有されれば、誰でも判定可能)
193
牛肉じゃないんじゃないだろうな…
Astrid
CCB<=71 【精神分析】ッ (1D100<=71) > 87 > 失敗
ミ…
CCB<=15 【心理学】 (1D100<=15) > 63 > 失敗
ミミミ……
KP
いやこの描写だと、全部それぞれ牛肉ではあるけど
一個新鮮やんけ……という感じかも
けみかえる
惜しい……!
Astrid
「……こっちのお肉は、まるでさっき切り出されたみたいに、新鮮なお肉だわ。
……どうして、それがここにあるのかしら。……少なくとも、2-3時間前に切られたのが… 最後のはずよ」
Lars
というか死因は一体何なんだ
Lars
CCB<=61 【精神分析】 (1D100<=61) > 46 > 成功
Nille
CCB<=11 【精神分析】せっかくなので振ってみよ (1D100<=11) > 92 > 失敗
でかいなあ 出目が
けみかえる
首をはねとばされたこと……かな
193
ホントォ…?
語り手
だが死体にはあなたたちがやってくる以前に動かされた様子も、
検分された様子もない。
つまりこんな凄惨な現場に訪れていながら、
死体を調べず触れることも無く、肉を切り取ったことになる。
そんなことをして見せる人物の精神状態は到底まともなものではないだろう。
KP
秘匿を数名に送ります。
KP
★秘匿 HO4 (※心理学の情報を入手あるいは共有されていた場合)
《アイデア》-20をどうぞ。
KP
★秘匿 HO2
《アイデア》をどうぞ。
Lars
oh…
KP
★秘匿 HO6
《アイデア》をどうぞ。
Lars
CCB<=90-20 【アイデア】 (1D100<=70) > 34 > 成功
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 65 > 成功
語り手
“精神状態がまともではない”──
そう聞いて、あなたの背筋にいやな汗が伝った。
まさか、何も関係ないだろう。
突然凄惨な殺人現場を目撃したことで
動揺して精神が過敏になっているだけだ。
あなたは昨晩ジャックと会話をした後、健やかに眠っていた。
何なら早朝、食堂を覗いて人影を見た。
それだけだ。
そう思って唾を飲み込んだあなたの口内は、
どことなく鉄臭いような気がして、脳裡によぎる──
自分が事件に関与しているのではないか──という可能性にぞっとした。
KP
SANc 0/1
KP
(※KP情報:過去の事件を思い出しているだけの描写であり、
シレネ殺しとHO4は何も関係ない)
Lars
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 51 > 成功
ん!? 俺が精神状態がまともではないということ?
語り手
調理途中の料理の中には、たとえばフレスクエゲケー(デンマーク風オムレツ)を作ろうとした卵液や
野菜たっぷりのミルクスープなど、あなたの好物である料理が数多く含まれていた。
深い仲でもない彼女の死が
あなたにとってはとても深い悲しみのように思えた。
KP
SANc 0/1
Nille
むにゅ……
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 16 > 成功
KP
そうかも……? という嫌な予感?
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 98 > 致命的失敗
KP
Oh… 3Pと初期値でない任意の技能1d6成長をどうぞ。
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 25 → 28
Peter Rasmussen
1d6 回避… (1D6) > 2
回避61→63
語り手
調理途中の料理の中にはリュドコール(紫キャベツの甘酢煮)や
野菜たっぷりのミルクスープなど
確かにエグと自分の好物があった。
このホテルで勤めている間、彼女はあなたにとてもよくしてくれた。
作りかけの──
そしてもう二度と完成することのない料理を目に留めた瞬間、
あなたの胸は強烈な寂しさと悲しみで締め付けられることだろう。
Lars
「そうですね。明らかに…… 誰かが……
ここに立ち入って、肉を切り取った、のでしょう。
しかし、我々がここに来るまでに現場に荒らされたような様子はなかった。つまり、我々が来る直前に何者かが、この場所のことに言及せず……」
どことなく落ち着かない様子で喋っている……
KP
SANc 0/1
(固定値+1の減少)
Peter Rasmussen
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 58 > 成功
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 79 → 78
Nille
「……オムレツ…… ミルクスープだ……」
「シレネ…… アタシの好きなもの、作ってくれようとしてたんだ…」
しょみみ……
Lars
「……… …………」
解説を止めよう。
Peter Rasmussen
「……わ、わたしや、エグの好きなものも……。
……え、エグの好物を、ほかにも聞いておいてって、シレネ……言ってたのに……」
「や、約束……もう、果たせなくなっちゃった……」
しょも…………
Theodor Andersen
「……」
ニレ様やペーターへ、なんと声をかけたものかと思っている。
「……トールセン様のお見立てでは、不自然に現場に手を加えた者が
やはり我々以外にも居る、ということですね……」
語り手
とにかくキャストたちは急いで厨房の清掃をし、
朝食の支度にかかる必要があるだろう。
シレネの遺体は一度彼女の私室のベッドまで運ぶことにし、
その後処遇を決定することになる。
粗方片付けてから、ほかのキャストたちも合流してきた。
昼食までならどうにか支度が終えられているが、
以降の食事は他の従業員が手伝わなければならない。
ゲストが協力し、キャストが承諾するのであれば
料理などの準備を手伝うことも出来るだろう。
193
オーナーチャン…(?
Theodor Andersen
えっ……
Astrid
( ゚д゚)ハッ!
けみかえる
!?
KP
キャストはこの非常事態に総出で取り掛かることになる。
全員《DEX*5》を判定する。
KP
(※失敗した場合、ベルボーイやマリーがフォローに入ってくれるだろう)
Theodorte Andersen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 20 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 94 > 失敗
Frida Angot
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 73 > 失敗
語り手
ティオドルとドルテは切り替えて掃除に取り掛かったが
やはりペーターとフリーダはまだ心の整理がついていなかったようだ。
ベルボーイやマリーがフォローに入ってくれるだろう。
ベルボーイ
「ショックだったろうに、ここまでよく調べてくれたね。
オーナーも少しはゆっくりしていいんですよ」
マリー・アナス
「シレネさん、いつも私たちのことを気にかけてくれていたものね……」
KP
★秘匿 《DEX*5》に成功した者のみ
193
めちょちょ…
語り手
床に、血文字で
「They who sups with the devil should have a long spoon~~」
と記されているのに気が付ける。
KP
(※要改変:【He】の部分はHO1の性別に合わせること)
193
They who sups with the devil should have a long spoon~~
知らん単語もある わからん…
Theodorte Andersen
「ただでさえ不測の事態だらけで対応が追い付いていない。
ここが踏ん張り時だろう、……?」
「……また血文字だ」
KP
▼《アイデア》 / 気にする場合宣言のみで開示
193
誰が悪魔に長いさじをもたせたのみたいな…… supsってなんだ…?
Theodorte Andersen
気にしている(じっ……)
193
かわいいね…
語り手
『I've c■■e for y■u The■■■■,■■rte,■ri■a』
の文字と同じ字体のように感じる。
193
ハハァン…?
KP
▼《英語》
▼《アイデア/2》 or 《目星/2》
それぞれ可能です(※共有した場合、全員振ることが可能)
KP
ラースさんが振る場合《英語》+20の補正がつきます。
KP
アストリッドさんが振る場合《英語》+20の補正がつきます。
Lars
おや…
Theodorte Andersen
CCB<=1 【ほかの言語(英語)】いや… (1D100<=1) > 32 > 失敗
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 81 > 失敗
193
惜しい…!!
Theodorte Andersen
CCB<=72/2 【目星】 (1D100<=36) > 60 > 失敗
193
確率 むにゅにゅ
Theodorte Andersen
「……分からないな」
ドルテと左右それぞれに首を傾げて頭をこっつんこさせているかもしれない
193
かわいいね……
Astrid
む… むむ…… 気にする…? いえ、トールセンさんのほうがちょうどいいかしら
Peter Rasmussen
「あ、あら、まだ血が……?」
Lars
ちょうどいいとは…
Peter Rasmussen
CCB<=1 【ほかの言語(英語)】 (1D100<=1) > 71 > 失敗
Lars
おや、代わりにやってくれた
Peter Rasmussen
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 2 > 決定的成功/スペシャル
193
あ! えらい!
Frida Angot
CCB<=1 【ほかの言語(英語)】 (1D100<=1) > 11 > 失敗
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 25 > 成功
KP
ペーターは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10をどうぞ。
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 38 → 43
Peter Rasmussen
CCB<=50 【心理学】 (1D100<=50) > 71 > 失敗
1d10 (1D10) > 5
心理学50→55
KP
あとは《英語》ですね
Astrid
なんだ……… 申し出のためにキッチンのそばに来たとか……?
「あの…… もしよろしければ、なのだけれど……」
でもどこにあるのかわからんものな…
Theodorte Andersen
「ああ、お申し出いただきありがとうございます」
「このようなことをお客様に申し上げるのは大変恐縮ですが
もし今後のお料理の質が気になるようでしたら
ご昼食以降、厨房のほうを気にしておいていただけますと……その……助かります……」
Astrid
「ええ……そのことなの。
お料理をされる方が、もしもシレネさん以外にいらっしゃらないのなら…… 何か力になれないかと思って」
「シレネさんのような、プロのシェフには到底適うものではないけれど……
その…… よく料理はしていて…… ちょっと…… ええ、ちょっとは自信があるのよ」
けみかえる
言い回しがかわいいね……
Astrid
「もしお許しいただけるなら… あるいは信頼してもらえるなら、任せてもらえないかしらと思って……」
「検討してくださいませんこと?」
Astrid
推奨技能にあるから頑張って持ってきたとはいえ、85ってなかなかの数値よね…
シレネさんが99じゃないと納得できないレベルだわ
Theodorte Andersen
「ええ……舞踏会等の準備もございますし
生憎私はご一緒できないかもしれませんが……
その際厨房にいるキャストにお声掛けいただければ……」
Astrid
「そう……!
分かったわ。また厨房にきてみます。ありがとうございます、オーナー」
ちょっとほっとしてる
けみかえる
シレネさんはー……ドコドコドコ……
80でした!
Astrid
「そうだ。オーナーは好きな食べ物がおありかしら?
念の為聞いておこうと思って」
Astrid
ありえないわ(首を横に振る
逆に私がりょうりにんじゃないとおかしいのでわ…
けみかえる
愛情込み、ということかも……?(?)
193
シレネさんもアイジョウアルモン
Theodor Andersen
「私のすきなたべもの……ですか?」
ドルテと顔を見合わせた。
193
芸術(愛情料理)ってこと…?(きしょいだろそれは…
Dorte Andersen
鏡合わせのようにしている…
けみかえる
そんな……愛妻弁当持ちの探索者さんだっていらっしゃるのに!
193
ガイネン…
嫌いな料理聞いといたほうがいい気がしてきた
Theodorte Andersen
「そうですね……バランスよくいただくのは大前提として、お肉料理は好きです。
ひとつ挙げるなら、フレッカデーラ(ひとくちハンバーグ)でしょうか」
193
あ! カワイイネ
Astrid
「フレッカデーラね。わかったわ。
…… ちなみに、どうしても食べられないものはなかったかしら?」
完全にPLが事前質問票から引っ張ってきているが…
193
全然このひと煮込み料理作りそうだからな…(ラースは出されりゃ食べるだろうが…
あすとりっど これからちまちま聞いていく予感がしてきた
いや、食べられないものは省いてもらうのが手っ取り早いんだが…
Theodorte Andersen
「食べられない、というほどではありませんが
ブロッコリーとエディブルフラワー……いわゆる食べられるとされる花ですね。
あれはあまり……いえ、飾りとして出されたならいただきますよ」
193
まあアストリッドは現状オーナーなりフリーダさんなりを労う…… つもりでおるから…
ブロォ…
Theodorte Andersen
「ちなみにペーターは野菜好きを公言していながらレタスとミートパイが苦手です。
フリーダは甘いもの……ミルヒライスやフレスクエゲケーが好きで
ふかしただけの芋が苦手……だったかな……」
※職権濫用
けみかえる
ニレちゃんとフリーダ、たまたまだけどわりと好きな食べ物似てそうね……
Astrid
「まあ。ふふ…… 教えてくださってありがとう。
レタス…… お芋ね……」
流石にメモし始めたかも知れない。
「ええ、これなら大丈夫。どうしてもそれしか無いときは、よけてもらうか、他の人に譲ってもらうのがいいかしら」
「それでは、お忙しそうですから今は失礼するわ。突然話しかけてしまってごめんなさい」
立ち去…る…?(立ち去る…!?
けみかえる
レタスとミートパイが苦手なのは完全にピーターラビットネタですね
(レタスを盗み食いして寝てしまってピンチに陥ったのと
お父さんが肉のパイにされたことから)
193
死…
Theodorte Andersen
「ええ、こちらこそありがとうございます……あっ」
「ではなく、もしお知恵を貸していただけるようでしたら
こちらの文章……また血を見せることになって申し訳ないのですが
意味がお分かりといったことはございますでしょうか」
193
成功したくなってきた
Theodorte Andersen
「先程、我々で見た血文字と同じ筆跡のようなのですが」
Astrid
「同じ筆跡……?」
むん………
CCB<=1+20 【英語】 (1D100<=21) > 78 > 失敗
ぴい……
けみかえる
おしい……
Astrid
「……ごめんなさい。私では……わからないわ」
眉を下げた……
「……トールセンさんと、ニレにも尋ねてきましょうか。
文章だけ写して……」
ビビ…(共有
けみかえる
ふふ……
Lars
CCB<=1+20 【英語】雑な共有のされ方をした… (1D100<=21) > 15 > 成功
けみかえる
えらい!!
Nille
CCB<=1 【ほかの言語】いいな~! (1D100<=1) > 46 > 失敗
ワカンナァイ
語り手
ではラースは「They who sups with the devil should have a long spoon~~」が
「悪魔との食事には長いスプーンを使いなさい」という意味だと理解できる。
これは英語圏における教訓であり、
悪魔と契約する際には慎重になり距離を取りなさい、
という意味合いを含んでいる。
ここでいう悪魔とは比喩表現であり、悪い仲間、悪い友人などを指す。
語り手
語り手
また、ペーターとフリーダは
文末の「spoon~~」の「~~」という箇所が
蛇を模した絵のように見えた。
Nille
威嚇ッ
Peter Rasmussen
「ぶ、文章の意味は分からないけど……
こ、ここ、蛇みたい」
Lars
合っているか自信がありませんが、こういう意味ですよ…… とメモを書いて返した
Frida Angot
「……ね。あたしも思った。
わざとそうしているのかな……」
じっ……
Nille
そばで見てて「悪魔……?」と表情を曇らせた
けみかえる
みゃん……
Nille
……ねえ、アタシさ……
アタシも、昨日…… 夢見たんだけど、悪魔に気をつけなさいって夢……
偶然かな?
Lars
夢を? …… 悪魔とは? もっとほかに分かることは……
Nille
ン~~~ どういうのかはわかんない。
でも、もしかしたら比喩じゃないのかも
KP
※補足KP情報
どちらの文字も、記したのはジャック・オー・ランタンである。
シレネを殺害したのは兵糧攻めの側面と仲間割れをもたらすためだ。
ここの悪魔諺はハオン=ドルとの付き合いがある
HO1のことを示唆している一方で、
自分と勝負をしているHO5への挑発でもある。
ジャック・オー・ランタンはニャルラトテップの化身でもあることから、
基本的に状況をより混沌とさせる役割を担っている。
Nille
って話したくらいかなあ
Astrid
←聞いてた
けみかえる
かわいいゲスト組ちゃん
Astrid
「……という意味だろうと、トールセンさんが」
翻訳されたメモを返した。
「基本的には比喩表現だと思われるのだけど……
ニレが、比喩表現じゃないかも…… とはいってたかしら。悪魔が本当にいるのかも、と…… 詳しくはよくわからないらしいけれど」
「まあ、蛇……?」
そう言われれば、そう見えるのか……
Astrid
生物学持ちなので蛇は好きか嫌いで言えば好き寄りなのでわ…?
1d100 蛇… (1D100) > 94
えっ…すごい好き…
語り手
言われてみれば、明らかにただの波線記号ではないように見えるだろう。
Astrid
でも状況的には、あまり良くないわね……(血文字? で書いたひとと同じ筆跡だし…
けみかえる
にこ……!
蛇……?(わく……?)とした……??
Astrid
本当に私なのか中の人なのか…
けみかえる
でも上の数値はアストリッドさんが振ったものだから……(にこにこ……
Astrid
「まあ。…… 何か意味があるのかしら……」
193
まあでも蛇と悪魔って結びつきやすいよね
Frida Angot
「……どの道、随分余裕というか
楽しんでいるみたいで嫌だな……」
KP
では、本日最後にゲスト組へ秘匿をお送りします。
KP
★秘匿 HO4
語り手
このホテルの中で最も戦闘に秀でているのは
兵士であるあなただろう。
そして危険人物が紛れ込んでいると知った今、
善良な人々を守ることが出来るのもまた、あなただけである。
身体は万全ではないが、あなたは
この恐怖と不安に満ちた場で前に出ることのできる人だろう。
KP
▼《アイデア》をどうぞ。
KP
★秘匿 HO5
Lars
oh…
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗
193
このひとって…
語り手
ここは夢の中だ。あなたはそれを知っている。
しかし、夢の中で人が死ぬと一体どうなるのだろうか。
あなたにその答えは分からないが、
──多少なりとも現実世界に影響が及ぼされるのではないだろうか。
そんな不穏な考えが過ってしまった。
いつあなたの子供がこの不気味なホテルの中で酷い目に遭うか分からない。
早く見つけ出す必要があるだろう。
KP
おわ……
Astrid
むむ…
Lars
はあ… 振り直すか……
KP
★秘匿 HO6
system
[ Lars ] CP : 42 → 34
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 44 > 成功
語り手
もし猫と接触することが出来れば、
彼等は事件の犯人を目撃しているかもしれない。
そうすれば犯人を捕まえるのに協力することが出来るだろう。
この場に満ちた不安も解けるかもしれない。
KP
▼《アイデア》をどうぞ。
Astrid
私の子どもも… だけれど、他の誰にも、あんな目にあってほしくないわ。
………
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 4 > 決定的成功/スペシャル
ほよっ
語り手
更に、あなたにはどうも言葉にし難い予感があった。
ここにいると、身を焦がすような焦燥感と共に
自分がどうしてここにいるのかを少しずつ思い出すことが出来るような気がする。
もしかしたらこのホテルには
自分が怪我をして運ばれるに至った一端があるのかもしれない。
思い出すことが出来ない自分の過去と、
このホテルは何か関係があるのではないだろうか。
KP
えらーい!
5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
193
どうした…?
Lars
…………
KP
★秘匿 HO6(元の全文)
もし猫と接触することが出来れば、
彼等は事件の犯人を目撃しているかもしれない。
そうすれば犯人を捕まえるのに協力することが出来るだろう。
この場に満ちた不安も解けるだろうし、
ホテルに協力的になれば感謝されて人形探しを手伝ってくれるかもしれない。
(既に人形探しは依頼済みなので削りました)
system
[ Nille ] CP : 24 → 29
けみかえる
ずっと何かを予感していがちラースさん
Nille
ん~ オカルトにしておこうかな
CCB<=5+4 【オカルト】 (1D100<=9) > 83 > 失敗
1d10 (1D10) > 3
オカルト 9 → 12
けみかえる
にょき……
語り手
しかし高級ホテルだからか、今のところ全く野良猫を見かけていない。
普段は呼べば顔を出す彼らがいないという事実に、
あなたは少し寂しい思いをしているのかもしれない。
Nille
むむむ…
やっぱり、せめて外に出ないとあえないかも…
KP
といったところで、十一日目は栞を挟みましょう。
次回は二日目の朝食から。
本日もお疲れ様でした。
193
昼食!
朝食
けみかえる
あさはん!
193
お疲れ様でした…!!
はっ ラベルの部分に文字が…
けみかえる
お疲れ様でした! ほよ……? ラベル……?
193
そのホテルには噂があった… の文字をもしかしたら初めて見たかも知れない… 気が付かなかった…
けみかえる
なるほど! へへ……サグラダファミリア部屋……
193
ちょっとずつ完成していっている! わくわく……
よし…… 本日もありがとうございました! また明日……
けみかえる
はい! こちらこそありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
おつかれさまですこんばんは~!
けみかえる
わーいわい!
本日もよろしくお願いいたします!
193
はい!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十二日目
[ 2日目 8:00 AM ] 朝食
語り手
あなたたちがそのように思考を巡らせていれば、
やがて朝食の支度が完了する。
慌ただしく恐ろしい朝で食事が喉を通らないかもしれないが、
温かい食事は心を癒してくれるだろう。
KP
SAN+1(多すぎる場合は初期値でない任意の技能の成長でも可)
system
[ Astrid ] SAN : 52 → 53
[ Peter Rasmussen ] SAN : 78 → 79
[ Lars ] SAN : 71 → 72
[ Theodorte Andersen ] SAN : 88 → 89
[ Frida Angot ] SAN : 80 → 81
[ Nille ] SAN : 71 → 72
KP
[ 朝食Choice ]
Choice コーヒー ミルク 紅茶 フルーツジュース
Choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト
Choice ライ麦パン/スモークサーモン/焼きナスとバルサミコソースのスモーブロー(オープンサンド) ビシソワーズ ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ 冷製キッシュ エッグベネディクト チーズとベリージャムのパン
193
tyoisu!
KP
※choiceしても好きなものを選んでも構いません。
Astrid
私は… デザートだけはチョコレートを選びそうね
Astrid
Choice コーヒー ミルク 紅茶 フルーツジュース (choice コーヒー ミルク 紅茶 フルーツジュース) > ミルク
けみかえる
にこ…!
Astrid
み…
Choice ライ麦パン/スモークサーモン/焼きナスとバルサミコソースのスモーブロー(オープンサンド) ビシソワーズ ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ 冷製キッシュ エッグベネディクト チーズとベリージャムのパン (choice ライ麦パン/スモークサーモン/焼きナスとバルサミコソースのスモーブロー(オープンサンド) ビシソワーズ ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ 冷製キッシュ エッグベネディクト チーズとベリージャムのパン) > チーズとベリージャムのパン
少食説があるわ…… でも朝食って、こんなものかしら
Peter Rasmussen
わたしは飲み物は紅茶……
193
ミルク+甘いもの わりかし甘いものが好きだなこいつ…
193
Choice コーヒー 紅茶 フルーツジュース (choice コーヒー 紅茶 フルーツジュース) > フルーツジュース
けみかえる
乳製品おおめ!
193
デザート食べるのか…?
Choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト (choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト) > ヨーグルトとフルーツ
フルーツばっか食べてる
まあフルーツは甘くないもんね
Choice ライ麦パン/スモークサーモン/焼きナスとバルサミコソースのスモーブロー(オープンサンド) ビシソワーズ ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ 冷製キッシュ エッグベネディクト チーズとベリージャムのパン (choice ライ麦パン/スモークサーモン/焼きナスとバルサミコソースのスモーブロー(オープンサンド) ビシソワーズ ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ 冷製キッシュ エッグベネディクト チーズとベリージャムのパン) > 冷製キッシュ
Theodorte Andersen
ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ……
Peter Rasmussen
あっ わたしも紫キャベツ…… お肉を数切れオーナーにあげる
Theodorte Andersen
Choice コーヒー ミルク 紅茶 フルーツジュース (choice コーヒー ミルク 紅茶 フルーツジュース) > コーヒー
Choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト (choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト) > チョコレートのデニッシュ
もちゃ……
Frida Angot
Choice ミルク 紅茶 フルーツジュース (choice ミルク 紅茶 フルーツジュース) > ミルク
193
もちゃついてる
Frida Angot
Choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト (choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト) > ナッツのデニッシュ
193
牛乳派がおおい
Frida Angot
Choice ライ麦パン/スモークサーモン/焼きナスとバルサミコソースのスモーブロー(オープンサンド) ビシソワーズ ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ 冷製キッシュ エッグベネディクト チーズとベリージャムのパン (choice ライ麦パン/スモークサーモン/焼きナスとバルサミコソースのスモーブロー(オープンサンド) ビシソワーズ ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ 冷製キッシュ エッグベネディクト チーズとベリージャムのパン) > 冷製キッシュ
Nille
Choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト (choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト) > シナモンロール
Frida Angot
がぶがぶ…
Peter Rasmussen
Choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト (choice ヨーグルトとフルーツ フルーツジャムのデニッシュ チョコレートのデニッシュ ナッツのデニッシュ シナモンロール フレンチトースト) > チョコレートのデニッシュ
Nille
アタシ、ミルクとシナモンロールとエッグベネディクト……かも?(誰が作ったんだ
Lars
フルーツジュースと、ヨーグルトとフルーツと、冷製キッシュですね
けみかえる
>昼食までならどうにか支度が終えられている
から概ねシレネさんかも……(温め直すとか仕上げとかはキャストかな?
Astrid
ミルクと、チョコレートのデニッシュと、チーズとベリージャムのパン……
…… こ、こどもっぽくないかしら……(むむ…
けみかえる
冷静キッシュ(わらってはいけない)
193
あっ ほんとだ
まあ日本人感覚だとやけにあっさりしているなと思うくらいで、ご当地ではそんなに子供っぽいという印象でもないのではないかしら
Theodorte Andersen
珈琲
ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ
チョコレートのデニッシュ
Peter Rasmussen
紅茶
ローストビーフと紫キャベツ/揚げた根菜類とクリームチーズ
チョコレートのデニッシュ
ほぼオーナーと同じになっちゃったわね…
Frida Angot
ミルク
ナッツのデニッシュ
冷製キッシュ
ナッツのデニッシュはひとりじめ……(がぶがぶ
KP
▼ 二日目のスケジュール
[ 8:00 AM ]
【食堂】 / 朝食
[ 9:00 AM ]
自由行動。2か所探索可能。
キャスト陣営は仕事に戻ることになる。
[ 12:00 PM ]
【食堂】 / 昼食
[ 1:00 PM ]
自由行動。
ゲストキャストともに1か所探索可能。
[ 3:00 PM ]
【雪の大広間】 / アフタヌーンティー。
[ 7:00 PM ]
【ボールルーム】 / 舞踏会と立食パーティー。
[ 10:00 PM ]
就寝。
193
そういえば通常通り舞踏会やるんや…
舞踏会用の立ち絵ェ……
まあいいか…
けみかえる
はわ……
ぽみサイズで……?
193
!? なるほどね…
けみかえる
舞踏会までにそこそこキャスト側の個別があるので
そこでかな…
193
まあ… 後日楽しみますそしたら
そうなんだ…
けみかえる
HO1はドルテちゃんにおってもらうとして
HO2HO3は……特にHO2が長くなるかな
(実際はメインと並行でやると思うけど)
Astrid
こういう時食事中に喋るのか謎だわね
Nille
割と静かにしてそう…… おいしいね、ひそひそ… くらいかなあ
けみかえる
リラックスして楽しむ……穏やかな話題が多い……
Lars
俺はまあ…… 相槌を打つか、質問されれば答えますよ
夫人が比較的和やかな話題を振りそうではありますが。
食事の時くらいは明るく、と
けみかえる
やさちい
Astrid
そうね… ……がんばるわ(むん…
でも個人を偲ぶことももちろん大事だと思うのよね。なかったことのように振る舞うのではなくて……
難しいわ…
でも葬儀もきちんと終えていないのに、いい思い出みたいに話すのも違う気がする… むむ…
Astrid
「…… 今日は……
お二人はどうされる予定かしら」
なにか… 明るい話題… と思って話しかけたのかも
けみかえる
おふたり……ゲスト組か!
どこに行けるかを出しておくかね……
Nille
「ん? ん~」
カップでミルクを飲んでいた……
「うーん…… 昨日と、そんなに変わんないつもり。
……あ、でも…… どうかな、行きたいところはあるけど、難しいかも」
KP
▼ 二日目探索可能箇所
(※一日目で取り落とした情報や行き損ねた場所がある場合
自由に探索することが可能)
(※B1Fは従業員(キャスト陣営の誰か)が同行していなければ不可)
B1F [ ??? ]※PC全員で行くのを推奨
1F[ クローク ]※舞踏会までに行くことを推奨
2F[ 厨房 / バーバー ]※いずれも舞踏会までに行くことを推奨
3F[ えんどう豆 / 赤い靴 / もみの木 / コウノトリ ]
※ゲストは昼食までに2か所探索することが出来る。
★ 夜更かしする場合 深夜探索ルール
《CON*5》に成功することで1行動だけとることができる。
1行動は1か所探索と同じ扱いであり、基本的には1時間経過となる。
失敗した場合は眠りにつくが、成功した場合は行動可能。
《CON*5》に成功して探索するにしても、
眠気からすべての技能に-10の補正を発生させる。
KP
★ 共通秘匿 キャスト陣営
▼ 夕食までの仕事内容
HO1:見回り / 一か所自由探索。二か所目は業務固定で秘匿処理。
HO2:清掃 / 一か所自由探索。二か所目は業務固定で秘匿処理。
HO3:舞踏会の予行練習 / 一か所自由探索。二か所目は業務固定で秘匿処理。
Astrid
「難しい…?」
Nille
「うん…… ……シレネと、ペーターとエグとで約束してたんだ。
シレネがお部屋に遊びにおいでって。でも…… 難しいかなって」
「いちおう、あとで二人にも話しかけてみるつもりなんだけど」
「あとは、変わんない。アタシの人形探しに戻ると思う」
「アストリッドは? 続きの絵本探し?」
Astrid
「そうね…… そう、なるでしょうね」
「でも、みられるような場所はもう大方調べてしまったから……
次はどこを調べるべきかしらね…」
「お手伝いをするお約束もしたから、それにも参加してくるつもりよ」
Astrid
もしかしてシレネさんのお部屋はみんなで行くのが推奨されているのかしら…
Astrid
「トールセンさんは…… どうなさる予定かしら」
Lars
ニレと夫人とを見て……
けみかえる
ぶっちゃけると地下階が従業員部屋なんですけど
一探索箇所分の時間で
シレネ、エグ、マレク、マリーの部屋へ一度に入れる感じですね
193
いっぱいはいれる
ふむ……?
けみかえる
そして全員で行ったほうがいいよ! とシナリオに推奨されている
193
無いとは思うけど、怨恨の線から被害者の部屋を調べさせてもらう、みたいな…?(???
けみかえる
ふふ……探偵か刑事みたいになってきた……
Lars
「…… そうですね、ひとまず朝のうちは夫人についていきましょうか。
犯人は去った、とされていますが……」
「見立てでは、特にこのホテルは外部からの侵入を防ぐような作りではなさそうだ。突然誰かが入ってきて、誰も知らぬ内に近づかれてはことです。
まあ…… 盾ぐらいにはなれますよ」
Astrid
「盾だなんて、そんな……」
ほよ……
Lars
「不安であれば、もう一人…… キャストかだれかと一緒のほうがいいかも知れませんが」
「…… そういれば、シレネさんの部屋と言ったね」
けみかえる
補足をいっぱいつけてしまった
こんな感じだなあ……
Nille
「んぇ? うん」
もうお話フェーズ終わったなあと思ってぼんやりしてた
Nille
ほむほむ…
Lars
「人柄を見るに…… その線は薄いと思うが……」
「今朝の事件がシレネさん個人を狙っての犯行だったとしたら…… もしかして、彼女の部屋に何か犯人につながるヒントがないだろうか」
Nille
「え!? ……やめてよ、ペーターとかエグにそういう事言うの……」
むむ…… って顔をした
Lars
「可能性の話さ。
別に彼女自体に落ち度がなくても、逆恨みなり何なりということもある。
もしかしたら、兆候があったかもしれないし」
Peter Rasmussen
はっくしょん! ほにゃ……(おそらくオーナーに肉を分け終えたフェーズ)
Lars
「できれば調べたいが……」
まあ別に俺としてはそれも気にして探してきてくれればいいんだが
Nille
「んむむ……? ………」
「……まあ、言ってることはわからくもないけどさ………」
「…… 後で聞いてみる………」
もちゃ… もちゃ……
Astrid
「………」
「トールセンさんは……」
「たまにこう…… 警察さんのように……なるわね」
婉曲的な表現
Lars
「……… ……そうですか?」
ん? という顔をした……
Nille
「そうだね、なんていうか…… うーん」
ウーンて顔をした。
ご飯食べに言ったら相談してみよ!
ほんとにシレネさんのお部屋に行くのか、行くとしたら、他の人も調べたいって言ってるけど連れてきていいか
193
でもこのフェーズにキャスト組はキャスト組で作戦会議(?)してそう
してないか…
けみかえる
まあしてると思いますね
キャスト組は朝昼合わせて探索できるのが2か所なので……
そのうちのひとつが大抵従業員部屋につぶされるのかな
語り手
食事を終えれば再び自由に探索することが可能。
KP
★ 秘匿 HO1 ※探索前に発生
語り手
あなたが回収したシレネの遺体の処遇をどうしようかと考えていた時、
マレクに声を掛けられる。
マレク・ド・ラ・クロワ
「あのー……オーナー。
シレネのことどうするんですか?」
「確信はないんですけど、その。もしかして……
オーナーだったら直せるんじゃないですか?」
「直るというより、生き返らせる?
……そもそも俺達が生きているのかどうかも、分かりませんけど」
193
みょ…?!
マレク・ド・ラ・クロワ
「それがもし難しいんだったら、俺に任せて貰えませんか?
……どうにかできるかも」
KP
(※KP情報:具体的な処置をする前にマレクが処分されてしまうため
シレネが生き返ることはない。
もしマレクが処分されていなければ、
シレネが息を吹き返すことがあったかもしれないが、
それはこのホテルアンデルセン内での活動に限定されており、
本当の意味で生き返ることはない)
Dorte Andersen
「…………」
マレク・ド・ラ・クロワ
「手当、みたいな……?
いや、オーナーが出来るんだったら、いいんですけどね」
「スミマセン、変なこと言って」
語り手
マレクはこの話題に対して、強い関心があるわけではないようだ。
ただ彼はじっとあなたの瞳を見つめていた。
Dorte Andersen
(できるのかどうかわからないからな…)
Theodor Andersen
「確かに舞踏会の準備等あるので
シレネのことはすぐには対応できそうにないが……」
「それに、四肢はともかく頭部となると時間が掛かるだろう。
あれだけ粉々にされていたら……」
顔をしかめる。
193
そうなんだ……
Theodor Andersen
「マレクに任せるかい、ドルテ。
僕はどちらでも構わないよ」
Dorte Andersen
(ティオドルがどういうつもりで言ってるのか不明――)
けみかえる
HO2の腕を直した経験があることは
HO1の秘匿にも入れておくべきかもなあ……
Theodor Andersen
どういうつもり……うーん
できるかどうかは分からないけど
どちらにせよすぐには無理かな、というのが本音
193
秘匿の全容がわからないのでなんともですが、(今の情報だけの)純粋なHO1だったら「とりあえず頑張ってみる」→「もしダメだったら協力してもらってもいいかな」みたいなかんじかも
なるほど…
ティオドルくん的にはマルチタスク難しいからもしアレだったらお願いねみたいな
Dorte Andersen
「そうね。
長い間あのままにしておくのも…… 忍びないわ」
「任せてみても… いいんじゃないかしら」
Theodor Andersen
今までと違って不測の事態が起きすぎていて、それも対応しきれていないのに
シレネに対応する優先順位は低め……ってところなのかも
Dorte Andersen
基本的にはあなたに従うのよ ドルテは…
マレク・ド・ラ・クロワ
「分かりました。やってみます。
急に意味分からないこと言い出したのに、
任せてくれてありがとうございます」
193
新入社員を見ているかのようだ…
Dorte Andersen
「いいえ。
何かわからないことがあれば、聞いて頂戴」
マレク・ド・ラ・クロワ
しんにゅうしゃいん
193
ドルテ=さんがイマジナリ~だと嬉しいな… にどんどんなってきたな……(喋り方を見つつ
いまじなり~でも夢の中では実体がある…
マレク・ド・ラ・クロワ
「はい。それに俺も本業はおろそかにできませんからね。
特にお客様へは、舞踏会までにお越しいただくように言っておいてください」
Nille
話が進んだらまた変わってくるんじゃないのォ?(コックカワサキ
193
その可能性もある
けみかえる
ドルテちゃんがイマジナリー側? そう……
Dorte Andersen
「そうね。舞踏会は必ず……行わないとだものね
お客様のために」
ティオドルを見たかも
193
そう… になってる
Theodor Andersen
「うん。……」
「理由は機を見て後で話すけど
明日のファステラウンまでは、ご滞在いただかないと……」
193
蛇のファステラウン…
Theodor Andersen
「……ともあれこちらこそありがとう、マレク。
また後ほど」
マレク・ド・ラ・クロワ
「はい。失礼します」
KP
★ 秘匿 HO6 (※昨日何か盗む/物をどこかに隠していた場合)
《隠す》または《隠れる-20》をどうぞ。
けみかえる
にょろ…
KP
秘匿を送りました。
Nille
みょろ…
CCB<=70 【隠す】 (1D100<=70) > 55 > 成功
こそこそ…
KP
えらい!
Nille
でもこの感じだと他にも何かありそう
語り手
あなたが昨日なにか物を盗っていたとしても
あるいはどこか別の場所へ移動させて隠したとしても
誰かに気づかれることはないだろう。
Nille
( ・´ー・`)
KP
失敗 → 従業員の内の誰かに発覚してしまうかもしれない。
★ 失敗した場合:{HO2}の《目星/2》or《アイデア/2》or《芸術(清掃)》
成功 → 【HO6が盗んだもの】が無くなっていることに気が付ける。
清掃に入っていたあなたは【HO6が隠しておいた場所】に【盗んだもの】があるのを発見してしまう。
失敗 → 特に気が付くことはない。
HO2が失敗した場合、HO6の盗みは誰にも言及されることはない。
けみかえる
どやってる かわいいね……(もち……
KP
[ 2日目 9:00 AM ] 自由行動
語り手
ゲストたちは食堂を出たところで
厨房から出てくるキャストたち数名を見かけるだろう。
何名かはすでに朝食を終えてそれぞれの場所へ行ってしまったようだ。
ベルボーイ
「さて、それじゃあ私たちは怒涛の片づけと、食事準備に入るとしようか。
これだけいれば、どうにかシレネひとり分の働きにはなるだろうさ」
語り手
ベルボーイは何名かのホテルマンをかき集めて
厨房へと引っ込んでいくだろう。
Astrid
あら… 私もお手伝いしたほうが…? むむ… しかし…(おろ… おろ…
マレク・ド・ラ・クロワ
「あ、お客様方。
オーナーにも伝えましたが、よろしければ舞踏会までにバーバーへお越しください。
スタイリングだけでしたら、お時間はそういただきませんので」
KP
※探索をしたりマレクとゆっくり話をする場合は時間消費しますが
スタイリングだけなら探索時間を消費しない、あるいは数名受けてスキップ可能とします。
けみかえる
厨房担当は、舞踏会まで缶詰かもネ……
193
そうなんだ……
Astrid
あら…… なら、夕方頃伺うのがいいかしら…
けみかえる
スタイリングを受けていない、というのはおかしいけど
バーバーへ全員来てたら時間が足りないから……(メタ)
Astrid
いえ、こういうのは下ごしらえが一番大変で…
ふむ…
けみかえる
厨房もそうだけど……
語り手
マレクは告げるだけ告げてバーバーの方へ行ってしまう。
こうしてその場にはオーナーとペーター、フリーダだけが残った。
Nille
「わかった! 後でかならず行くね~っ」
「…… みんないなくなっちゃった」
「…… ね、ペーター
昨日の話だけど…… …… 行く? どうする?」
まあ気持ち声は抑えめだろうけど 誰にも聞こえないようにって感じではないかも
「ラースがね。もしかしたらシレネさんの部屋に、前々から何か脅迫されてたとか、変なことがあったりしたらその痕跡とかあるんじゃないかって話てたんだけど…」みたいな
Peter Rasmussen
「ま、まあ。ラース様が? そ、そうね……」
「え、エグ、ご飯食べたらすぐ行っちゃって、見つからない……けど
……も、もし、そ、そういうものがあるなら、む、寧ろエグには見せない、ほうがいい、かもしれないわね……」
193
はっ… そうなんだ……
心を閉ざしてしまった… エグくん…
Peter Rasmussen
「え、エグね……き、昨日、休む前、シレネへ一方的に強い言葉を言って別れて……
……それっきり、になっちゃったから……
そ、そっとしておいたほうが、いいわ……」
193
そんなに強い言葉を!?
秘匿か……
Nille
「そうなんだ……… ……… ………そういうもの?」
「………」
「分かった」
そのあたりはアタシより友達のペーターのほうが詳しいはずだもんね。
Frida Angot
「まああの子、まくし立てるだけまくし立てて部屋へ入る直前……
あたしが一瞬見ただけでも、泣きそうな顔してたもんね」
193
どうして………(かわいいとどうして… が混じっている
Frida Angot
「今朝の事実聞いただけでも、まだ混乱してるかも。
だから先に調べてしまうのは賛成」
Theodor Andersen
「シレネの遺体も別室へ運ばせました。
お客様方も気になるようでしたら、ご一緒に調べますか?」
Lars
「いいんですか?
それは…… 助かりますが」
にこ…? 何が助かるんだ
Astrid
「何が助かるのかしら」
「…… 一人にはならないほうがいいと言ったのは貴方でしょうに」
もにょ…? とした
Lars
「ええ。ですから夫人もどうぞ。
我々ではわからないことがお分かりになることも多いようですから」
「…… というわけで、ニレ嬢はもともとですが……大所帯になってしまいそうだけれど、お邪魔しても?」
Astrid
絵本を集めたい…
VS
厨房を手伝いに行きたい…
Frida Angot
「そうですね……あたしたちは昼近くになったら
それぞれの業務で忙しくなるから、今のうちが良いかもしれません」
Peter Rasmussen
「あ、安全のために固まっておく、なら
多い方がいい……わね」
Theodorte Andersen
「それでは向かいましょうか」
Nille
「うん!」
いっぱいになった……
KP
【 2日目 B1F 】
◇◇◇ 従業員部屋 ◇◇◇
KP
従業員部屋 探索箇所
[ シレネの部屋 / エグの部屋 / マレクの部屋 / マリーの部屋 ]
Nille
他の部屋に入る理由…?
Nille
シレネの部屋に行く… かな?
そのために来たから……
語り手
■ シレネの部屋
鍵はかかっていないようだ。
扉を開けば簡易的な机とベッドのある
こぢんまりとした部屋が迎えてくれる。
綺麗に掃除されており、
手編みの可愛らしいコースターやクッションなどが置かれていた。
KP
シレネの部屋 探索箇所
[ 机 / ベッド ]
Nille
「片付いてる…… ね」
なんて喋ればいいんだ…… 故人の部屋だもんな……
「シレネは…… お花って言ってたけど……」
見やすい机から見るかも?
Astrid
(手編みのグッズだ……)
じ……
語り手
・机
彼女は敬虔なクリスチャンだったようで、聖書の類が並べられている。
どれも何度も開かれた跡が残されており、
読み込まれているのが伝わってくるだろう。
KP
▼《目星》をどうぞ。
Nille
そうなんだ……
突然戻って来る宗教ガイネン……
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 52 > 成功
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 94 > 失敗
Astrid
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 72 > 成功
けみかえる
猫信仰ではない……
Theodorte Andersen
CCB<=72 【目星】 (1D100<=72) > 20 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 80 > 失敗
Frida Angot
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 87 > 失敗
Nille
ほよよ…
語り手
ニレ、アストリッド、ティオドルテは
本の隙間に一枚のメモが挟まっていることに気が付ける。
手書きの文字で記されており、
綺麗な文字はおそらくシレネの文字なのだろうと理解できる。
語り手
▼ メモ - 暗黒の呪い (※基本250p、DL152p)
コスト:1d6点のSAN、任意のPOW
POW1ポイントにつき、呪文の成功率が10%上昇する。
異次元あるいは異界からやってきた存在を、来た所へ戻すための呪文。
対象の名前を知っているか、
あるいは姿を見かけたことのある人物が唱える必要がある。
対象に向けて唱える際には数km以内にいなければならない。
☆二日目9時時点習得
ティオドルテ、ペーター、フリーダ、ラース、ニレ
KP
▼《INT*5》に成功すれば、呪文を取得することが可能。
この時間帯で失敗した場合は次の時間帯で挑戦する必要がある。
▼また、メモに対して《目星》も可能。
193
なんか恐ろしい呪文持ってる
Nille
「宗教? の本がいっぱい……」
「でも、アタシが信じてるやつとは違うみたい。文字がいっぱい……」
Astrid
「聖書ね。
熱心な方だったのかしら…… あら、この… 紙……?」
Astrid
異次元 あるいは 異界…
Nille
「異次元、あるいは異界? ??」
ナンダァ…? でも共有はしてると思う
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 38 > 成功
Astrid
CCB<=(15*5) 【INT】 (1D100<=75) > 87 > 失敗
み…🥺
けみかえる
ぴえんアストリッドさん……
Nille
よちち……(背伸びをして撫でる
けみかえる
ぺたた……(はりついている ??
Lars
CCB<=(18*5) 【INT】今のうちにやっておくか (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル
けみかえる
きゅぴ!
Lars
oh……(申し訳無さそうにアストリッドをみる
KP
ラースさんは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Lars ] CP : 34 → 39
Theodorte Andersen
CCB<=(18*5) 【INT】 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Lars
初期値でない、任意の……
KP
ひえ……
5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 43 → 48
Lars
うーん……
Theodorte Andersen
CCB<=66 【聞き耳】 (1D100<=66) > 99 > 致命的失敗
Lars
CCB<=65 【刃物】 (1D100<=65) > 38 > 成功
Theodorte Andersen
1d10 (1D10) > 10
Lars
刃物 65 →66
Theodorte Andersen
聞き耳66→76
193
とってもつよい!
けみかえる
何だこの出目は……
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 46 > 成功
Frida Angot
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 45 > 成功
Nille
メモ… アストリッドに預けておこうか……
Astrid
くすん…
けみかえる
よちち……
Nille
よ~し 目星も振っておこうかな
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 47 > 成功
Astrid
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 34 > 成功
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 34 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=72 【目星】 (1D100<=72) > 19 > 成功
193
おそろだ
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 13 > 成功
Frida Angot
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 43 > 成功
けみかえる
なかよしでめ!
語り手
『あの子たちの役に立ちますように』
とメモの端に走り書きがされていた。
193
ほよよ…
Nille
「あの子… たち?」
じっ……
KP
※KP情報
これをジャック・オー・ランタンに向けて詠唱してしまうと、
彼は覚醒世界からやってきた存在であるため、
覚醒世界へ戻っていくことになる。
つまり、探索者が覚醒世界へ生還した後
再び邂逅することになってしまうため、ミスリードの情報。
また、探索者たちがドリームランドから
覚醒世界へ戻るために使用することもできるが、
この呪文で生還しようとする場合、一人は残されることになる。
KP
机の情報は以上です。
Lars
「ふむ……? 感覚的には、キャストのうちの誰か…… という感じがするが」
「物騒な名称がついているけど誰かのための呪文だ、というからには……
そう悪いものではないんだろう
Astrid
「そうね… ………」
うーんうーん! と読んでいるが頭に入らなかった……
「でも、”呪文”…… というものを見つけるとことになるは、思わなかったわ?」
Dorte Andersen
「彼女がどこでこれを知ったのか……
も疑問ですね」
首を傾げている…
ベッドも調べ…?
語り手
・ベッド
ベッドの近くには一輪挿しの花が活けられている。
薄紫色の可愛らしい花だ。
見事な花をつけており、あなたたちの目を引くように咲き誇っている。
KP
秘匿を送ります。
193
薄紫…
KP
★ 秘匿 HO2 ※花を目撃した場合
《アイデア》 をどうぞ。
KP
★ 秘匿 HO6 ※花を目撃した場合
語り手
あなたは知っている。
この花はあなたの住む村に咲く花だ。
KP
▼《知識》or《生物学》or《アイデア》-20をどうぞ(同情報)
193
ほよよ…
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 98 > 致命的失敗
Nille
アストリッドォ…
CCB<=40 【知識】 (1D100<=40) > 35 > 成功
あ! やった! やったよ! アストリッド!
Peter Rasmussen
み……振り直すわ……
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 28 → 20
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 3 > 決定的成功/スペシャル
Astrid
呼ばれている気がする…
KP
5P還元するね……あと1/1d10の初期値でない任意の技能の成長をどうぞ。
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 20 → 25
Peter Rasmussen
CCB<=17 【博物学】 (1D100<=17) > 42 > 失敗
1d10 (1D10) > 5
博物学17→22
KP
えらい!
語り手
夏頃によく見かける花だったように思う。
真冬の今、室内とはいえ咲き誇っているのは不自然だ。
KP
※補足KP情報
シレネとHO2とHO3が同郷であることを暗示している。
また、花が2月に咲き誇りそのままの形を維持しているのは、
この世界がドリームランドであることの示唆。
Nille
ムムッ
夏… なんだ? アスター的な…?
KP
これからメインで提示する
花に対して振れる技能に+20の補正がつきます。
Nille
ほよよ
KP
これからメインで提示する
花に対して振れる技能に+20の補正がつきます。
KP
▼《生物学》または《博物学》が可能です(同情報)
補正のある方は補正付きでどうぞ。
Nille
「この花…… アタシの村の近くに咲いてた花だ」
「これが… シレネの見せたかった花……?」
じ……
語り手
見覚えのある花だと感じる。
自分はこの花に親しみがあるように思う。
まるで、故郷で咲いていた花を
久しぶりに見つけたかのような懐かしさだ。
Nille
CCB<=1+20 【生物学】 (1D100<=21) > 51 > 失敗
CCB<=10+20 【博物学】 (1D100<=30) > 63 > 失敗
ミョイン…
Peter Rasmussen
「……き、きっとそうよ。
な、なんだか……懐かしい、感じがするもの……」
Astrid
アスターじゃない。ハルジオンか… まあそれも違うかしら…
Peter Rasmussen
CCB<=1+20 【生物学】 (1D100<=21) > 4 > 決定的成功/スペシャル
193
とてもすごい
KP
おお……5Pと生物学の1/1d10成長をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=1 (1D100<=1) > 90 > 失敗
1d10 (1D10) > 8
生物学1→9
193
ポイントゲットを目指して振っておくか…(とくにアストリッド
けみかえる
いいですよ!!
Astrid
CCB<=71 【生物学】む… (1D100<=71) > 34 > 成功
Astrid
普通に成功したわ…
けみかえる
にこ!
Lars
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 65 > 失敗
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 12 > 失敗
ふーむ 惜しい
KP
おしい!!!
Theodorte Andersen
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 49 > 失敗
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 6 > 成功
193
あ! えらい!
Frida Angot
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 54 > 失敗
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 73 > 失敗
KP
おお……ティオドルテは初期値成功1d10成長をどうぞ。
Theodorte Andersen
1d10 (1D10) > 5
博物学10→15
語り手
ではアストリッド、ペーター、ティオドルテは
花の種類がムラサキベンケイソウだと分かる。
花期は8~9月頃であり、星型に花を咲かせることで知られている。
193
ムラサキベンケイ
KP
▼さらに《薬学》または《博物学》または《知識/2》が可能です(同情報)
(共有された場合全員振ることが可能)
補正がある方は補正付きでどうぞ。
Astrid
「星型の花……これは…… ムラサキベンケイソウかしら?」
かしら? ではない
どこをどこまで共有すればよいのかしら…
193
ドルテ氏(想像)、素朴な花ですねという感想が出てる
KP
ムラサキベンケイソウだと分かれば大丈夫です。
(見覚えはあるけど名前がわからない……
状態だったかもしれない、ということで)
Astrid
ふむ…… ではとりあえず……
CCB<=99/2 【知識】 (1D100<=49) > 31 > 成功
ほ…(?
Lars
CCB<=1 【薬学】気楽に行こう (1D100<=1) > 25 > 失敗
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 43 > 失敗
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 59 > 失敗
けみかえる
かわいい(ドルテちゃんが)
Nille
「ムラサキベンケイソウ」
正確な名前は覚えて(知ら)なかったのかも
CCB<=1+20 【薬学】 (1D100<=21) > 78 > 失敗
CCB<=10+20 【博物学】 (1D100<=30) > 85 > 失敗
CCB<=40 【知識】割って足すとこの数値になる (1D100<=40) > 8 > スペシャル
oh
Peter Rasmussen
とても生命力がつよい花で茎を切ってもしばらく萎れず
土にさすと根を張って……(クリティカル並知識羅列野郎)
Theodorte Andersen
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 4 > 失敗
193
どこででも生きていけそうなオハナチャン…
!?
出目がいい
けみかえる
おしすぎる
KP
5Pだけあげよう…
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 48 → 53
Theodorte Andersen
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 49 > 失敗
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 91 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=1+20 【薬学】 (1D100<=21) > 1 > 決定的成功/スペシャル
193
出目がいい
けみかえる
こわいでち~~
KP
10Pと初期値成功1d10、さらに1/1d10成長をどうぞ
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 25 → 35
Peter Rasmussen
CCB<=1 (1D100<=1) > 26 > 失敗
2d10 (2D10) > 12[9,3] > 12
薬学1→13
Frida Angot
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 98 > 致命的失敗
193
oh
けみかえる
どたばた……勘弁して~!!
Frida Angot
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 66 > 失敗
CCB<=70/2 【知識】 (1D100<=35) > 19 > 成功
KP
3Pと薬学の1d6成長……
choice[SAN,HP] (choice[SAN,HP]) > HP
Frida Angot
1d6 (1D6) > 5
薬学1→6
語り手
アストリッド、ニレ、ペーター、フリーダは
ムラサキベンケイソウの草の部分が
解熱や解毒に効果があることを知っている。
この知識を有する者であれば
飲みやすいように煎じることもできるだろう。
KP
(※KP情報:アトラクナチャやハオン=ドル戦での解毒に有用)
193
???
語り手
フリーダはよく花を観察しようとして、不自然な転び方をしてしまう。
Nille
解熱か……
KP
HP-1
system
[ Frida Angot ] HP : 16 → 15
Nille
もしかして崖から落下した兵隊さんに処方した説が… 無いか(あの時期も冬っぽいもんね
ドライフラワーにでもしてれば別だけど
193
よく転んでる……
Frida Angot
「……思い出した。その花、解熱や解毒に効果が、……ッ」
こけっ……?
Astrid
「そうね…… ……フリーダさん……!??」
おろ……
KP
記述はないけど、煎じて薬にしておいたものをあげたのかも……?
Astrid
「だ… 大丈夫かしら。何かに引っかかっちゃったのかしらね……」
助けおこし…?
Nille
ゴリゴリゴリ……
Frida Angot
ミュ~……
Nille
まあ要は刻んで茶で煮出してあげればいいんだもんね(雑
Frida Angot
「あ、ありがとうございます……。
……いやだな、本番が近いのにこんなことじゃ…………」
Frida Angot
CCB<=94 【芸術(ダンス)】 (1D100<=94) > 38 > 成功
KP
ベッド、ならびにシレネの部屋の情報は以上です。
Nille
「大丈夫? 足とかひねってない?」
ちょっとびっくりしてる
「そうそう、たしかにこれ、薬になるんだよね……
多分? アタシはなんとなくでしか試したこと無いけど」
Astrid
そうね… 応急手当をし…?(足には触られたくないかしら(メタァ…
KP
シナリオ上でははしょってよさそうですが
>夏の花期に全草を採取し、乾燥させて利用
するらしいのでやり方としては合ってる!
193
合ってた! やったぜ
193
まあそこに一番HP減ってる男がいるんですけど…
KP
あ! そうだった
あれ、一日経ったからHP+1ってご案内しましたっけ……
193
はっ… そういえば……
一日経過の回復を一切してないですね
Lars
とりあえず本編時間内の2日分…?
KP
ですよね…… そうですね!
system
[ Lars ] HP : 7 → 9
Frida Angot
「大丈夫……です。軽く打ったくらいなので……」
Nille
これ比較的身長低いアタシとかには見えちゃいそうだから、裾の長い衣装とか来てるのかなあ
Theodor Andersen
「気になるようなら、後で診よう」
Dorte Andersen
「そうね。本番に響いてはことだわ」
Astrid
「そう……?」
ほよよ……
Lars
「……ひとまずは部屋から退出しますか?
狭いとはいいませんが、6人もいるにはやや大所帯すぎるのかも」
Frida Angot
そうですね……
この立ち絵だと身体のラインに沿ったロング丈で、長い裾を引きずっている……
193
誰かに踏まれる嫌がらせとかされそうで嫌だな……(そんな客がくるのか…?
Frida Angot
びたん…… …………じろ……
とするだけですね……
KP
ちなみにですが
フリーダをなおそうとする場合《機械修理》を振ることができます。
193
機械修理!??
Nille
でもやだぁって言われてる… る…?
Frida Angot
まあ……手を突いて痛い、とかもあるかもしれませんので
その辺りなら……
Nille
ほむほむ…… ぺたぺた…?
CCB<=30 【機械修理】 (1D100<=30) > 67 > 失敗
わかんにゃい
Astrid
CCB<=20 【機械修理】私こそわからないわ…? (1D100<=20) > 5 > 決定的成功
ほよ…
けみかえる
ペーターから人間じゃないって共有されてるから……おっ!!
Astrid
あっ… 人間じゃない!(知らない
KP
すごーい!
5Pと機械修理1d10成長+1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Astrid ] CP : 4 → 9
Astrid
1d10 機械修理 (1D10) > 3
CCB<=20+3 【機械修理】 (1D100<=23) > 49 > 失敗
1d10 (1D10) > 9
Astrid
機械修理 20 → 33
193
グレン氏がちまちま機械修理をしていた説…(どういうこと?
けみかえる
にこ……?
193
はあ… 久々にラブラブ回が見たくなってきた……(最初から無い――
けみかえる
修理を重ねて、古い家電を長く使っていた……?
193
かわいい
Astrid
「足もそうだけれど……手や、他の場所は……大丈夫かしら?」
点検するかのように…?(こわい
Glen Linddahl-Ravnkilde
これ(任意の家電)は僕のおじいさんの代から使っているんだよ(かちゃ……)
193
おじいさんが… いる!
かわいい
Glen Linddahl-Ravnkilde
人間だもの ぐれお
193
人間なんだ……
余談ですがリンダールはリンドブルムの捩り的なところがあります
Frida Angot
「え、……あっ
ちょっとだけ、手を突いた時に手首が……」
触れられた時に
ぴりっとした痛みを感じた様子で身震いする……?
Astrid
「見せてみて」
どういう原理で痛むか分かるんだ……
でも何かしら、処置をしたわ いえ、でも さっするに筋が変になってるみたいな感じかしら?
ぴり…… ヒネッタッテコト…?
ハンカチで…… 簡易的にテーピングするのがいいかしら……
でもやっぱり、冷やした方がいいと思うのよね。
「……これでいいわ。あとは……待ってて頂戴」
氷…… もしくは、冷やしたタオルを貰ってきましょう。
多分…あるわよね
Astrid
冷凍庫 いつから
>>1960年代<<
Theodor Andersen
「ふむ……」
興味深そうに処置を見ていた。
Astrid
>1911(明治44)年にデンマークで食塩水によるブライン冷凍機が開発され、急速冷凍が行えるようになる
………
近くに… 雪とか積もってないかしら…
けみかえる
20世紀かもねえ……
外に出たらあるかもだけど……
はたして外に……出られるかなあ……
Astrid
そうじゃなくても、冷たい水で冷やしたタオルを貰ってくるのがいいのかしらね
出ようとする…?(?
けみかえる
ゲストが出ようとした場合の挙動が明記されていない……気がする
キャストに関しては書いてあるんですけど
193
そうなんだ!
普通出ないという認識…
けみかえる
まあでも、現段階では同じなのかな……
語り手
フロント業務にひと段落ついたマリーがあなたに声をかけ
水を浸して冷えたタオルを取ってきて渡してくれるだろう。
マリー・アナス
「ふふ、今厨房はお客様のご対応に当たれる者が居ないみたいでしたから
くぐり抜けてきました。どうぞ」
「私も次の仕事に取り掛からなくちゃ。
失礼いたしますね」
Astrid
「まあ…… ありがとう。マリーさん」
「とっても助かるわ」
お礼を言って受け取ろう………
(……やっぱり厨房はずっと忙しいのかしら……)
(時間を見つけていってみなくちゃ……)
戻りましょう。
「フリーダさん?
冷やしたタオルを持ってきていただいたから、これで冷やしておくといいわ」
ぺた……
Frida Angot
「ひゃ、……わざわざ頼んできてくださったのですか?
……ありがとうございます……」
「随分痛みがなくなりました。助かりました……」
system
[ Frida Angot ] HP : 15 → 16
Astrid
「本当? 良かったわ」
機械修理の知識で直した…… どういうことだ……
「しばらくは変に動かしてはダメよ。
気が急くかもしれないけれど……」
語り手
曲がった人形を正しい形に戻すような挙動で
捻った部分を固定した際に
彼女の表情が和らいだ気がする。
人間への治療ではないように思えた。
Astrid
「厨房の方は忙しそうだったから……
でも、ちょうど手の空いたマリーさんが持ってきてくださったのよ」
Frida Angot
「は、はい。気をつけます……。
まあ、マリーが」
Astrid
ほよ……… それは…
折ってる…わ…?
Theodor Andersen
「キャストのために手を尽くしてくださり
ありがとうございます、リンダール=ラウンキルデ様」
「ともあれ、シレネの部屋には……
少なくとも今回の一件と直接関係のありそうな妙なものはありませんでしたね」
193
あれっ…
けみかえる
あれっ
Lars
「そうですね。強いて言うなら、あの呪文の紙が少し不思議ですが……
関係しているかどうかは」
あとは、キリスト教に対する、悪魔とかその程度か
Astrid
「私は…… いいえ、素人の浅知恵程度のことしかできないけれど…」
困ったように言った
Nille
「………」
従業員の部屋の扉の並びを見ている…
Theodor Andersen
「あるいは、……この部屋は遺体の移動のために施錠していませんでしたから
既にどこかへ移動している可能性はありますね……」
「いえ、決してキャストを疑うわけではありませんが
寧ろ大事な存在だからこそ持ち物を回収した、ということも時にはあるでしょう」
Nille
そんなことあるんだ…
Frida Angot
「その場合……あたしたちや、朝食後すぐに厨房へ向かったベルボーイ以外は
出入りできる余地がある……。……」
193
推理モノみたいになってきた
Peter Rasmussen
「そ、その中でも、特にシレネと親しいのは、……
え、エグと、マレクと、マリー……?」
はら……
Lars
「調べてみますか?」
Nille
「ええっ 人の部屋を勝手に!?」
Astrid
「………」
な、なんともいえない…
Lars
「人の善意が事件を複雑化させることもあるのですよ。ニレ嬢」
「そして、それを秘密裏にほどいてあげるのもまた善意……」
Nille
「……… ラースはなんか口が上手いからイヤッ」
「アストリッドぉ……」
けみかえる
イヤッ てしてる。かわいい
Astrid
「………」
困り…… 現代の倫理観に照らすと、まあそれは絶対に良くないのだが……
「………その件に関しては私たちは、あくまで立ち会う。
という立場を取るほうがいいと思うわ」
「私達に”真実の究明のため”に彼らのプライベートを侵す権限はないと思うから……」
「けれど、ホテル側には少なくとも、私達の安全の保証をして頂く必要がある。……ホテルに責任があるとは思ってないけれど、これ以上犠牲が出てほしくないのは私達も一緒です。
その根拠の提示のために、私達はその場に同席する……そう考えてもよろしくて?」
オーナー方に問いかけてみるか…
Astrid
同席する理由をこじつけてみた…
193
自分の発言読み直してみて「おんなじことじゃね?」と思うなどした
Frida Angot
「あたし達だけでは補い切れない
お客様のお知恵やお力が、必要な場面があるかもしれない……」
冷たいタオルを巻かれた手首を見下ろしてオーナーを見た。
Peter Rasmussen
「あ、アストリッドさまの言う通り
安全を守るのも、……だいじ……よ。ご、ご滞在中は……特に」
Theodor Andersen
「……承知いたしました。
我々もそれぞれの業務で離れる前に
効率的に調べを進めていく必要があります」
「シレネの件のみならず、私にとって不可解に思われる出来事についても
ついでに何か判明すればありがたいのですが……
ともあれ、キャスト2名の希望もございます。どうぞご同席いただけましたらと」
Astrid
「……わかったわ。私で役に立てることがあるようなら」
同行しましょう……
Nille
「………」むむ……
「……アストリッドについてく……」
Lars
「おや、君も気になると言えばいいのに」
「もちろん私も同行しましょう。立会人として」白々しいかも
Nille
イーーッ
語り手
■ エグの部屋
今現在彼は留守のようだ。仕事中なのだから当然だろう。
ティオドルテがいる場合は
鍵を持っているものとして中に入ることが出来る。
KP
あるいは《鍵開け》に成功すれば中に入ることが可能。
語り手
・部屋の中
扉を開ければ、中は酷い様相を呈していた。
物に当たり散らしたようにベッドシーツが散乱し、壁紙が剥がれている。
193
にゃ にゃーん……
193
藺草にゃんって実はエグぴのファンなんだよね……
KP
▼《心理学》(※オープン可能)または《人類学》を振ることができます。
どうしてもだめそうなら《知識/2》で代用も可能です(すべて同情報)
Nille
知ってる
Astrid
わからないとでも…??
けみかえる
エグぴ! にこ……
Astrid
CCB<=15 【心理学】 (1D100<=15) > 7 > 成功
まあ…
けみかえる
!! えらーい!!
Lars
CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 4 > 決定的成功
けみかえる
!!??
Lars
なんだなんだ…
Nille
CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 61 > 失敗
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 41 > 失敗
けみかえる
おしい……!
Nille
とりあえず横になる
KP
おお…!
ラースさんは5Pと心理学初期値成功1d10成長+1/1d10成長をどうぞ
193
だからなんか如実に傷ついてる描写を見ると「えーん…」になっちゃうね…
system
[ Lars ] CP : 39 → 44
Lars
1d10 (1D10) > 2
Peter Rasmussen
よち……(スカーフをかけてあげる……
Lars
CCB<=5+2 【心理学】 (1D100<=7) > 79 > 失敗
1d10 (1D10) > 10
Theodor Andersen
CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 85 > 失敗
Lars
心理学 5 → 17
Theodor Andersen
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 90 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=55 【心理学】 (1D100<=55) > 71 > 失敗
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 63 > 失敗
Frida Angot
CCB<=85 【心理学】 (1D100<=85) > 54 > 成功
語り手
ラース、アストリッド、フリーダは
その様子から、怒りに身を任せたというよりも
後悔や困惑の色が読み取れる。
自分でも自身の感情を持て余しているように思えた。
彼は感情のコントロールが苦手なタイプなのかもしれない。
また、部屋の中には棚が設置されていたようだが
現在は倒されてしまっている。
193
かわいい… かなしい……(感情が同じ場所にある
KP
▼《STR*5》に成功すれば
棚を起こして中身を調べることが出来るだろう。
(※協力する場合はPC同士のSTRを鑑みて適宜倍数が上昇)
193
大人組は「そうか……」と思うに留めるのかも知れない
立会ゲスツ…
でも棚を戻したらバレませんことォ?
けみかえる
比較的年齢が上めの人たちが成功している……
Theodor Andersen
オーナー同席権限です(きりっ……?
193
ど…?
Frida Angot
CCB<=95 【芸術(ダンス)】とりあえず移動時か… (1D100<=95) > 94 > 成功
あ、あぶない……
Nille
倒れちゃってるなあと思って…?
CCB<=(10*5) 【STR】 (1D100<=50) > 35 > 成功
軽い棚だ
けみかえる
ちゅよい これは家畜を御せるパワー
語り手
・本棚
あなたがそれを起こせば、中の本を整理しつつ読むことが出来るだろう。
▼《アイデア》または《図書館》
▼《目星》
それぞれ可能です(並列技能以外は別情報)
Nille
「本がいっぱいある……」
でもこれちゃんと戻しとかないとね… 倒れた時のまんまに…
CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 54 > 失敗
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 80 > 成功
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 16 > 成功
Astrid
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 20 > 成功
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 94 > 失敗
Lars
CCB<=55+1 【図書館】 (1D100<=56) > 31 > 成功
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 41 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=72 【目星】 (1D100<=72) > 96 > 致命的失敗
193
ふふ…
けみかえる
ドタバタ……
193
どたばたの予感…
Peter Rasmussen
CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 68 > 成功
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 66 > 失敗
Frida Angot
CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 2 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 37 > 成功
KP
なんだあ~~?
ティオドルテは8Pと図書館の1/1d10、目星1d6成長
フリーダは5Pと図書館の1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 53 → 61
Theodorte Andersen
CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 41 > 成功
1d6 (1D6) > 1
図書館70→71
目星72→73
Frida Angot
system
[ Frida Angot ] CP : 41 → 46
Frida Angot
CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 81 > 失敗
1d10 (1D10) > 7
図書館70→77
語り手
中には難解な本が多く所蔵されていた。
彼は案外読書家なのかもしれない。
と、あなたたちは思う。
193
蛇人間の気配がある
蛇人間のこと好きだからな………
語り手
また、ラース、ニレ、フリーダは
本の裏表紙にはHønen(フヌーン)という名前が記されているのを見つけた。
どの本を探してみても見つかったため、持ち主の名前なのだろうと理解できる。
KP
※補足KP情報
エグの家は村の中でも裕福かつ名家な方だった。
幼少期両親から英才教育を施されていたため、
彼の部屋の中は彼の中にある知識や記憶を表すかのように難解な本が多い。
語り手
更に本棚を探していけば、黒い装丁の分厚い一冊の本を発見する。
表紙にはカラスと煮えたぎる釜の絵が描かれていた。
193
お名前を一冊一冊に書いてるんだね… かわいいね……
Lars
どういう視点だ
語り手
▼ 魔女についての本
「魔女」とは、キリスト教的には
悪魔(サタン)と契約して邪悪な術を行う人々を指す言葉である。
「魔法使い」は魔法を用いることで効能を得るものたちを指す。
それに対して「魔女」は魔法を用いずとも
影響を及ぼすことのできる特性をもった者を指すという。
魔女は人の子供を攫う、悪魔と交わるとされ忌み嫌われた。
また当時、口汚い、目つきが悪い、容姿が醜いなどの理由は
魔女の告発として十分な理由とされた。
古来では魔女とは「村はずれに住む知識人」を指していたとされ、
キリスト教が有力になるにつれて異教徒を異端として弾圧するようになった。
こうした集団内での思想の違いによる排斥も
魔女狩り・魔女裁判に含まれるようになったという。
KP
▼この本に対して《オカルト》または《歴史》が可能です。
Nille
CCB<=5+7 【オカルト】 (1D100<=12) > 24 > 失敗
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 33 > 失敗
Astrid
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 19 > 失敗
CCB<=80 【歴史】 (1D100<=80) > 74 > 成功
けみかえる
お、おしい……!!
はっえらい!
Lars
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 16 > 成功
けみかえる
お!!
Lars
む…
KP
ラースさんは歴史の初期値成功1d10成長をどうぞ!
Lars
1d10 (1D10) > 3
Lars
歴史 20 → 23
Theodorte Andersen
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 77 > 失敗
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 12 > 成功
KP
歴史の初期値成功1d10成長!
Theodorte Andersen
1d10 (1D10) > 7
歴史20→27
Peter Rasmussen
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 96 > 致命的失敗
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 48 > 失敗
Frida Angot
CCB<=85 【オカルト】 (1D100<=85) > 100 > 致命的失敗
CCB<=20 【歴史】… (1D100<=20) > 17 > 成功
193
ふふふ…
KP
ひどい……
ペーターとフリーダは3Pとオカルト1d6成長
フリーダはさらに歴史の初期値成功1d10成長!
choice[SAN,HP] ティオドルテ (choice[SAN,HP]) > HP
choice[SAN,HP] ペーター (choice[SAN,HP]) > HP
choice[SAN,HP] フリーダ (choice[SAN,HP]) > HP
いや、ちがうな……ペーターとフリーダは裏で焼きます
Peter Rasmussen
1d6 (1D6) > 6
Frida Angot
1d6 (1D6) > 5
193
焼いてる
Frida Angot
1d10 歴史 (1D10) > 10
2d6 オカルトが90超えた…… (2D6) > 11[5,6] > 11
語り手
アストリッド、ラース、ティオドルテ、フリーダ。
こういった知識に造詣の深いあなたは
「魔女」について他にも知っていることがあるのを思い出す。
魔女には使い魔が付随するものだと言われている。
使い魔の例としては
黒猫、カラス、ミミズク、コウモリ、空飛ぶ昆虫などが挙げられるだろう。
また、魔女は人里離れた場所に居を構え、
人の子供を攫っては魔術の糧としたり、
自分の後継者にすべく育てたりするという伝説もある。
彼女たちは魔術を用いて人間に悪夢をみせたり、声を奪うとも言われている。
193
猫ぴ…
KP
※補足KP情報
HO2,HO3と関係の深い
マーテル・ススピリオルム(マレモンp195)についての情報。
また何故マリーが魔女疑惑を
向けられることになったかについての情報でもある。
エグの部屋に魔女の本があるのは、
魔女に関係の深いHO2と同郷であることの示唆でもあるし、
魔女への嫌疑が水面下で渦巻いていた
自分の故郷の考え方に懐疑的だったのかもしれない。
あるいは、自分を虐めていた子供たちを
黒魔術で陥れようとしていたのかもしれないが、
HO2という友達が傍にいた以上実行に移すことはなかっただろう。
元々性格が歪んでいたエグにとって
HO2は失望されたくない大切な友人であり、
最後のストッパーのようなものだった。
HO2が友人でなければ、
彼はもう少し取り返しのつかないことをしでかしていたのかもしれない。
そこまで追いつめられるほど彼の性根は曲がっているし、
育った環境は彼にとって劣悪だった。
Astrid
「これは…… 魔女についての本ね……?
……好きなのかしら……」
KP
★ 秘匿HO2 (魔女についての情報を入手・あるいは共有された)
語り手
その記述に目を通していると、どうしてか胸が苦しくなる。
何かが内側から
せり上がってくるような感覚がして気分が悪い。
頭の中でガラスの破片が砕け散ったかのように
ズキズキと鋭い痛みが走り、
誰かに首を絞められているかのように気道が狭まっていく。
うまく息が出来ない。
涙が滲む。
Nille
「魔女の本? どうなんだろう……
この中に混ざってるのはなんだか不思議な感じがするけど。
魔女かあ」
「……あ、この本にもフヌーンってかいてある(かどうかはしらない
マメだなあ」
KP
▼《1d100》をどうぞ
KP
(※成功値は《アイデア》と同値)
Peter Rasmussen
1d100 (1D100) > 66
Lars
「彼の名前かな?
……人の子供を攫う、か……」
Astrid
「………」
語り手
あなたは、この記述に対して正しい部分と誤っている部分があると感じた。
なぜか自分は“魔女”に対して詳しいようだ。
あなたにとって魔女とは身近な存在であり、畏怖の対象であり、そして──
XXであった。
自分にとって魔女が何なのか。
肝心な部分を思い出すことはできないが、
あなたは強い恐怖に駆られてしまうだろう。
KP
SANc 0/1
(ファンブルにつき固定値+1減少)
Peter Rasmussen
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 78 > 成功
193
人里離れとるなあ と思ってる
Theodorte Andersen
「ええ。彼のフルネームはエグ・フヌーンです」
Peter Rasmussen
「……う……」
胸を押さえて涙目になっている……
193
oh
KP
失敗 →
あなたは、自分は幼い頃魔女に誘拐され
その結果このホテルに辿り着いたのではないかと予想する。
ここは、魔女によって連行された恐ろしい彼女の巣なのかもしれない。
そしていつか自分は魔女に食われてしまうのではないだろうか。
魔女はその時を虎視眈々と狙っているのでは──。
突然沸き起こった恐怖に煽られるようにして、
次々と嫌な予感が浮かんでは消えていく。
SANc 0/1d2
KP
★ 秘匿HO3 (魔女についての情報を入手・あるいは共有された)
Astrid
「……? どうか…… したのかしら、どこか痛むの?」
ほよ……
語り手
あなたは、この記述に対して正しい部分と誤っている部分があると感じた。
なぜか自分は“魔女”に詳しいようだ。
あなたにとって魔女とは身近な存在であり、尊敬の対象であり、そして──
XXであった。
自分にとって魔女が何なのか。
肝心な部分を思い出すことはできないが、
あなたにはこの本に記されているように怖ろしく不気味な存在には思えなかった。
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 79 → 78
Nille
「え! ……大丈夫?」
はらはら…
Lars
ふむ…… としていた
KP
▼《POW*5》をどうぞ。
Peter Rasmussen
「な、んだか、……そ、それを読んでいると、……く、くるしい……」
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
KP
5Pと初期値でない任意の技能の1/1d10成長をどうぞ!
Frida Angot
CCB<=27 【精神分析】 (1D100<=27) > 64 > 失敗
1d10 (1D10) > 3
Nille
「苦しい…?」
きょとん……
語り手
あなたが“魔女”について考えているとき、
風を切るように羽ばたく羽音がどこかから聞こえた。
そして、カラスの鳴き声が耳を劈く。
カラスは何かを喚くように鳴き続けていたが、
やがて厳かな口調でこう告げた。
女性の声
「私の声を聞いて。私の話に耳を傾けて…………」
「思い出して。あなたは選ばれた存在だということを……」
Astrid
「………?」
おろ……
「なにか嫌な文章でもあったかしら……」
語り手
カラスは確かに人語を話した。
あなたに向かって話しかけてきたのである。
どれだけ周囲を探しても、この地下室にカラスなんていない。
しかし幻聴にしてはひどく明瞭だった。
そして「気のせいだ」と思い過ごすことのできない不動の理由が一つ。
あなたにこの場で聞こえてきたその声は、
予知夢で何度も聞いた覚えのある声だったのだ。
Nille
「と、とりあえず閉めるね…」ぱたん
KP
SANc 0/1
(ファンブルにつき固定値+1減少)
Frida Angot
CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 8 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 46 → 51
[ Frida Angot ] CP : 51 → 53
KP
(※周囲の様子を窺っても、
HO3以外にカラスの声が聞こえたと感じる人物はいない)
失敗 →
あなたが“魔女”について考えているとき、
風を切るように羽ばたく羽音がどこかから聞こえた。
そして、カラスの鳴き声が耳を劈いた。
カラスは何かを喚くように鳴き続けていたが、
徐々にその声質が変容していく。
「遘√?螢ー繧定◇縺?※縲らァ√?隧ア縺ォ閠ウ繧貞だ縺代※…………」
それは耳障りなノイズとなって、酷く不快にあなたの頭を揺さぶった。
目の粗いやすりで直接脳内を撫でられているかのような気味の悪さだ。
本能的な拒絶を齎す響きは、暫くの間続いたように思える。
カラスはどこか諦めたように飛び去って行った。
それと同時に、あなたの不快感も徐々に引いていく。
SANc 0/1d2
Peter Rasmussen
「はあ、ご、ごめんなさい……。
な、なんでしょう……ま、魔女……
わ、わたしにとって、身近な存在なようでいて、……」
「……と、とてもこわい…………」
193
ママン…(ママンではない
Frida Angot
「そうね、この記述、正しい部分と誤った部分があるようだし、
あたしにとっても身近な、…………?」
ペーターの様子を見ていたが、ふと辺りを見渡してぼんやりする。
193
いろいろおきとる
Frida Angot
「……予知夢の声だ。……カラス……?」
きょろ……
Nille
「予知夢の声……? 身近……? まじょ……???」
おろおろ…
Frida Angot
「カラスの鳴き声がしたと思ったら……
それがよく見る夢で話しかけてくる人の声になって……」
system
[ Frida Angot ] SAN : 81 → 80
Nille
「あ! ふんふん」
唐突な理解
語り手
しかし、周囲の様子を窺っても、カラスの姿は勿論なく
鳴き声すら聞こえないだろう。
Nille
「…… いないね……」
外を…み… れない! ここは地下だ!
「もしかしたらこの本(の表紙)のカラスかな」?
Frida Angot
「魔女の……使い魔? ……そう……」
「……あたしが選ばれた存在だって思い出してって、人の言葉でカラスに言われた。
……それが、魔女からの伝言なのかな……」
Nille
(なんか深刻そうな話になっちゃった……)(これが滑ったってやつだ…)
Nille
「選ばれた存在かあ……
なんか…… すごい感じするね」
Peter Rasmussen
「ふ、フリーダは、こ、こわくないの……?
……わ、わたし、こわい。そ、その話、やだ……」
後ずさった……
193
対立軸だ…
Nille
見守り…
Astrid
何か…… あるのね…
Frida Angot
「よく思い出せないけど、あたしにとって尊敬すべき存在だってことは分かるよ。
でもペーターにとってそうじゃないのなら、この話はおしまい」
KP
エグの部屋の情報は以上です。
193
価値観の違いを見た……
このあたりで切っていただけると助かるかも…
KP
といったところで、十二日目は栞を挟みましょう。
次回は従業員部屋の続きから。残りはマレクとマリーです。
本日も長時間お疲れ様でした。
けみかえる
はっ、すみません……! 遅くなりました……
193
はっ… すみません ありがとうございます!
いえ、ゲストどもがね… ちょいちょい喋りすぎ…
また明日、よろしくお願いします!
けみかえる
え!? でも情報共有とか……きっとしますもん……!(もちもち……
はい! 本日はありがとうございました!
また次回よろしくお願いいたします。
おやすみなさいませ~
193
おやすみなさいませ…!
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
るん……本日もよろしくお願いいたします!
193
はあい… よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十三日目
Frida Angot
「……エグの部屋もこんなものですね。
荒れてるのは気になるけど……まあまだ動揺してるってところかな」
あたしですら動揺したし、と肩をすくめる
Lars
「そのようだ。
どうにか落ち着ければいいがそれは彼次第、だろうね」
思うところはありそう。あるいは、周囲の環境次第でもあるだろうが…… とペーターやニレあたりを見た。
「他の部屋もさっさと見てしまおう」
「棚は…… 戻しておいたほうが? 下手に隠し立てするほうが嫌がられるだろうか」
Theodor Andersen
「オーナー同席の元で移動させた、と伝えておきましょう。
あるいはもし、お客様が先に会われて気になるようでしたら、そのようにお伝えいただければ」
Lars
「わかりました。そうしよう」
ではそんなかんじに…?
Nille
あとは… 順番、かな?
Nille
マレク(さん?)のお部屋…
語り手
そのように示し合わせながら、あなたたちは部屋を移動していく。
■ マレクの部屋
今現在彼は留守のようだ。
仕事中なのだからそれも当然だろう。
扉に手をかけてみれば鍵はかかっていないようだ。
どうやら不用心な人物らしい。
扉を開いて中を確認すれば、あまり使用感のない部屋が広がる。
目につくものといえば無骨な机とベッド、
そしてベッドの傍に置かれている小さなベッドサイドテーブル程度だろう。
KP
マレクの部屋
探索箇所 [ 机 / ベッドサイドテーブル ]
Astrid
順番に…… 急にベッドの近くを見る動きも怖いしね
語り手
・机
物の少ない机だ。
読み途中らしい本が数冊置かれている。
内容はスタイリングをする上での技術書などから、
仰々しい表紙のオカルティックな本まで幅広い。
眉唾物な内容が多く記されており、
あまりマレクの印象とはそぐわないような本に思える。
KP
▼《図書館》をどうぞ。
193
オカルト染めの人が多くないか?
Astrid
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 30 > 成功
Lars
CCB<=55+1 【図書館】 (1D100<=56) > 1 > 決定的成功/スペシャル
Nille
CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 35 > 失敗
けみかえる
お!!!
おあ~~惜しい
KP
ラースさんは10Pと図書館1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Lars ] CP : 44 → 54
Lars
CCB<=55+1 【図書館】 (1D100<=56) > 17 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=71 【図書館】 (1D100<=71) > 68 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 61 > 成功
Lars
図書室 56 → 57
Frida Angot
CCB<=77 【図書館】 (1D100<=77) > 11 > スペシャル
KP
フリーダは2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 53 → 55
語り手
ざっと目を通してみれば
ある程度の内容を読み解くことが出来るだろう。
語り手
▼ マレクの卓上の本
アニミズムについて
人間という生き物は森羅万象を信仰することができる。
信仰によって動植物ひいては非生物にさえも
アニマ(魂)が宿ると考えられる。
アニマは初め精霊であり、後に霊魂、神の域にも到達する。
神の存在を説く宗教の起源には、
このアニミズム(精霊信仰)の存在があるだろう。
アニミズム(animism)という言葉は
イギリスの人類学者エドワード・バーネット・タイラーが
自身の著書『原始文化』の中で定着させた言葉で、
霊的存在への信仰を意味する。
幼児のアニミズム
アニミズムは幼児の成長過程にも見られる。
スイスの心理学者ジャン・ピアジェの指摘では、
幼児特有の社会性の欠如及び思考の自己中心性により
幼児のアニミズムが生じると考えられている。
ピアジェ以前の心理学では乳幼児は
思考力のない受動的な存在だと考えられていた。
しかしピアジェは発生的認識論
(認識を哲学的な見地ではなく、
歴史や社会に基づいて科学体系化し研究すること)
を提唱することでそれを覆した。
その結果、幼児は環境との相互関係により
自身の知を構築すると考えられている。
つまり子供は知識によってアニミズム的生死を判別しているのではなく、
実生活に基づいた体験と観察によって生命を見出していることになる。
こうした自己意識によって左右される生命観を持つことは
子供だけではなく大人にも発生し得る。
従って、アニミズムを幼児特有の思考だと断定することは危険である。
子供・大人を問わず、自身の体験によって構築された知と、
科学的知識による矛盾の昇華先が
空想や創作に繋がっているのではないだろうか。
KP
▼『原始文化』について
《図書館》-20 または 《人類学》 または 《知識/2》
が可能です。
Astrid
CCB<=75-20 【図書館】 (1D100<=55) > 93 > 失敗
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 60 > 失敗
CCB<=99/2 【知識】 (1D100<=49) > 15 > 成功
( ゚д゚)ハッ!
KP
▼『ジャン・ピアジェ』について (※HO1,4,5のみ判定可能)
《生物学》 or 《心理学》 or 《知識/2》
Lars
CCB<=55+1+1-20 【図書館】 (1D100<=37) > 89 > 失敗
KP
▼『ジャン・ピアジェ』について
《生物学》 または 《心理学》 または 《知識/2》をどうぞ。
Lars
CCB<=71 【人類学】 (1D100<=71) > 98 > 致命的失敗
おっと…
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 50 > 失敗
KP
▼『ジャン・ピアジェ』について
《生物学》 または 《心理学》 または 《知識/2》をどうぞ。
KP
▼『ジャン・ピアジェ』について
《生物学》 または 《心理学》 または 《知識/2》をどうぞ。
Nille
CCB<=25-20 【図書館】ナニモナイ… (1D100<=5) > 75 > 失敗
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 50 > 失敗
CCB<=40/2 【知識】 (1D100<=20) > 75 > 失敗
193
赤い
Astrid
CCB<=71 【生物学】 (1D100<=71) > 17 > 成功
ほっ…
KP
はわ……「失敗は発明の母」発動ですね。
ラースさんは人類学0/1成長ロールののち
3Pと人類学1d6成長をどうぞ。
Lars
CCB<=5+12 【心理学】 (1D100<=17) > 26 > 失敗
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 28 > 成功
Lars
CCB<=71 【人類学】 (1D100<=71) > 38 > 成功
system
[ Lars ] CP : 54 → 57
Lars
1d6 (1D6) > 4
Theodorte Andersen
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 6 > 失敗
CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 8 > 失敗
Lars
人類学 71 → 75
Theodorte Andersen
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 11 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=71-20 【図書館】 (1D100<=51) > 35 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=70-20 【図書館】 (1D100<=50) > 55 > 失敗
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 26 > 失敗
CCB<=55/2 【知識】 (1D100<=27) > 78 > 失敗
Frida Angot
CCB<=77-20 【図書館】 (1D100<=57) > 26 > 成功
語り手
アストリッド、ティオドルテ、フリーダ。
あなたは『原始文化』とは宗教の起源、
原初から存在する人間の文化などに迫った論文をまとめた本だと知っている。
『神話、哲学、宗教、芸術そして習慣の発展の研究』
という副題がついている通り、
文化人類学への研究考察を推し進めた一冊である。
KP
※成功したのがHO4,HO5だった場合
語り手
『原始文化』とはイギリスの人類学者、
エドワード・バーネット・タイラーが1871年に著した本である。
この本によってタイラーの評価は一層高まり、
1875年にはオックスフォード大学から名誉博士号が授与されたそうだ。
タイラーは進化論的人類学者であり、
彼は“アニミズムを基底とした多神教の宗教が発展して一神教へ至った”
という段階的な宗教観を持っていた。
しかし今日では、全ての社会が同様の段階を経て
単線的に進化するとは限らない、という考えのもと否定されている。
Astrid
ふむ……?
語り手
ピアジェは発達心理学の父と呼ばれている。
動物学を専攻した後、子供の認知発達の研究を推し進めていった。
1921年以降は、ジュネーブのルソー研究所で
発達心理学を研究したと言われている。
研究は三期に分別することができる。
前期:他者の立場に立って思考することのできない子供特有の
自己中心性について
中期:乳児期の知能の起源を探ることで
表象的思考期から操作的思考期への発達過程を分析する
後期:発生的認識論の構築
語り手
ピアジェは発達心理学の父と呼ばれている。
動物学を専攻した後、子供の認知発達の研究を推し進めていった。
1921年以降は、ジュネーブのルソー研究所で
発達心理学を研究したと言われている。
研究は三期に分別することができる。
前期:他者の立場に立って思考することのできない子供特有の
自己中心性について
中期:乳児期の知能の起源を探ることで
表象的思考期から操作的思考期への発達過程を分析する
後期:発生的認識論の構築
語り手
ピアジェは発達心理学の父と呼ばれている。
動物学を専攻した後、子供の認知発達の研究を推し進めていった。
1921年以降は、ジュネーブのルソー研究所で
発達心理学を研究したと言われている。
研究は三期に分別することができる。
前期:他者の立場に立って思考することのできない子供特有の
自己中心性について
中期:乳児期の知能の起源を探ることで
表象的思考期から操作的思考期への発達過程を分析する
後期:発生的認識論の構築
Astrid
ん…? うん……
KP
KP情報
このHO1,HO4,HO5に向けた情報は主に
この世界[ホテルアンデルセン内]が異空間
【どの時代どの時空にもつながる場所】であることを示している。
HO4がこの情報を獲得した場合、
自分にとっての“今日(こんにち)”っていつなんだ?
という疑念を抱く好機なのかもしれない。
マレクの机の上にアニミズムについて本があったのは、
彼自身自分が人間ではないことを自覚しており、
他の物事に対しては感情が希薄でありながら
HO3に対してのみ深い感謝を覚えていることについて探っていたからである。
マレクはもともと人形であるため、主に
「(過去現在問わず)HO3から教わったこと」
「(過去現在問わず)HO3と過ごした時間」
「自分は一体何者なのかという好奇心」から構成されている。
マレクが色々な本を読んで調べものをしているのは
自分の正体を知ろうとする好奇心とHO3を守ろうとする思いからである。
KP
机の情報は以上です。
Lars
「タイラーに、ジャン・ピアジェ……
オカルトというか…… 心理学や宗教について強い興味があるのかな、彼は」
Astrid
「………」
同じように思うけど深く突っ込むのはなんとなく憚られる
「トールセンさん……ジャン・ピアジェをご存知なの?」
Theodor Andersen
「……」
リンダール=ラウンキルデ様と
トールセン様とを見遣っている。
Lars
「ええ。多少。……何故です?」
Astrid
見られている
下手なことは言わないようにしようと思った顔
Astrid
「いいえ…… 聞いたことのないお名前だと思って。
今度、調べてみようかしら」
けみかえる
どきどき……
Astrid
他も…… 見てみるわ。
ベッドサイドのテーブルだったかしら。
Peter Rasmussen
「……む、むずかしかったわ……。
ま、マレク、こんな本も読むのね……」
ほよほよ……
Nille
タイラーはセーフなんだ。
19世紀中にそれなりに有名になってそうだもんね
語り手
・ベッドサイドテーブル
小さなサイドテーブルの上には、
布と布を繋ぎ合わせて作られた小さなクロスのようなものが掛けられている。
そしてその上に古びた粗末な釦(ぼたん)が一つ転がっている。
どちらも安っぽく、特別な代物には見えない。
釦(ぼたん)はあなたたちの身にまとっている衣服にも使われているような、
一般的な留め具である。
Astrid
そう… みたいね。…………(じ…とトールセンさんを見る
Lars
なんで知ってるんだ?
KP
▼《心理学》(※オープン) または 《人類学》
または 《アイデア-20》が可能です(すべて同情報)
Nille
目?(?
Nille
CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 16 > 失敗
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 69 > 失敗
CCB<=85-20 【アイデア】 (1D100<=65) > 20 > 成功
けみかえる
目! どき……
けみかえる
はっえらい!!
Astrid
CCB<=15 【心理学】 (1D100<=15) > 68 > 失敗
CCB<=75-20 【アイデア】 (1D100<=55) > 32 > 成功
けみかえる
やったー!
Lars
CCB<=5+12 【心理学】 (1D100<=17) > 61 > 失敗
CCB<=71+4 【人類学】 (1D100<=75) > 29 > 成功
けみかえる
わーい!!
Theodor Andersen
CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 93 > 失敗
193
よかった… さっきのような大惨事にはならなかった
Theodor Andersen
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 22 > 失敗
CCB<=90-20 【アイデア】 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
193
ニョワ… よい出目… あ!
Peter Rasmussen
CCB<=55 【心理学】 (1D100<=55) > 99 > 致命的失敗
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 95 > 失敗
CCB<=85-20 【アイデア】 (1D100<=65) > 28 > 成功
Frida Angot
CCB<=85 【心理学】 (1D100<=85) > 48 > 成功
KP
またどたばたしやがって……
ティオドルテは10Pと、心理学か人類学いずれか初期値成功1d10、1/1d10成長
ペーターは3Pと心理学1d6成長をどうぞ。
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 61 → 71
Theodorte Andersen
1d10 (1D10) > 2
CCB<=3 【人類学】 (1D100<=3) > 54 > 失敗
1d10 (1D10) > 7
人類学1→3→10
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 35 → 38
Peter Rasmussen
1d6 (1D6) > 5
心理学55→60
語り手
釦(ぼたん)は無造作に放置されているというよりも、
丁重に保管されているような印象を受けた。
よく観察してみれば、埃一つ被っていない。
KP
KP情報:クロスについて
娼婦が性交渉の後支払いをせずに客が出て行かないよう、
自分のガウンと相手の衣服を縫い合わせたものが由来。
マレクの部屋にあるクロスはHO3が以前切り取ったものを
マレクの衣服としてくれたものの名残。
マレクがこの世界にやってきたときに釦同様所持していたものであり、
彼はそれらをとても大切にしている。
これがもともとHO3の所持品だったのではないか、
ということは薄っすら察しているが、
彼にとって重要なのは真実ではなくHO3の安寧であるため、
むやみやたらに追及しようとすることはなかった。
語り手
体の強張りを感じる。
動悸が激しくなっていく。
あなたはそれに見覚えがある。
というよりも、テーブルの上に置かれたそれらは、
元々あなたのものでは無かっただろうか?
クロスの材料にされている布はあなたが昔着ていた覚えのある服だし、
飾られている粗末なボタンはあなたの服に縫い付けられていたものだ──
そんな確信が、突如あなたを襲った。
どうして彼がそんなものを部屋に飾っているのか。
やはり、あなたと彼はもともと知り合いだったのかもしれない。
しかしあなたにはマレクが自分と古い知り合いだったという記憶はない。
KP
▼《アイデア》をどうぞ
Frida Angot
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 7 > スペシャル
Nille
「釦だ。…… 綺麗にしておいてあるし、大事なものなのかな」
触らないでおこう
KP
2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 55 → 57
語り手
あなたはその、過去自分のものだったらしい服の断片を見ていると
気分が悪くなる。
この衣服を自分が身にまとっていた時、
自分はとても苦しい境遇にいたような、そんな気がする。
思わず目を背けたくなるほど、
あなたはそれに対して忌避感を覚えていた。
KP
SAN-1
system
[ Frida Angot ] SAN : 80 → 79
語り手
あなたはそのボタンとクロスを見つめていると
胸が温かくなるような思いがする。
懐かしさと同時に、愛おしさや親しみといったものを感じる。
あなたと深い仲にあった人物が、これを身に着けていたような──
「……ラース。頼むぞ、約束だからな」
ああ。自分は誰かと約束をした。
それは、守り抜くと誓った約束だ。
ふとそんなことを思い出した。
それは到底忘れていてはいけない約束のはずだ。
あなたにとって尊敬すべき、
かけがえのないたった一人の人物と交わした約束なのだから。
KP
▼《POW*5》+《アイデア》の組み合わせロールをどうぞ。
Lars
CBRB(75,90) だったかな (1d100<=75,90) > 90[失敗,成功] > 部分的成功
うーん……
Frida Angot
「そ、れ……この服……
あたしが昔着ていた服の釦……間違いない……」
震える指先が釦を示した。
Lars
思い出したい気持ちがある ???
KP
振り直してもいいですよ!
system
[ Lars ] CP : 57 → 49
Lars
CBRB(75,90) (1d100<=75,90) > 32[成功,成功] > 成功
KP
やったー!
あっ時間経過で振り直していいって書いてあった……
ど……?
時間経過後に振り直したというていで、ポイントお返し……?
Lars
なるほど……? どうしたものか…… では次の時間(?)に振り直したことに…?
KP
そうですね! 8P返却します!
Lars
ありがとうございます
system
[ Lars ] CP : 49 → 57
KP
ガバだったので今成功したことにして大丈夫です
193
!?
語り手
あなたはひとつの記憶を思い出す。
頭の中に浮かび続けていた、ぼんやりとしたシルエットが
徐々にはっきりとした形を描いていく。
いつも目尻に笑い皺を刻んでえくぼを作っていた。
あなたの前を歩き続ける、背筋の伸びた美しい背中。
あなたには親しい仲の男がいた。
彼とは長い付き合いで、親友と言っても差し支えないだろう。
彼はとても陽気で明るく、その場にいるだけで
周囲の人々に笑いが絶えなくなるような、そんな人物だった。
あなたはそんな彼と共に、国を守ろうと誓った。
愛国心のある彼と共に祖国に忠誠を誓った。
国民の未来を守るためなら、あなたはどんな努力も惜しまなかった。
彼のことが、彼と共に国を守る存在である自分のことが、
何よりも誇りだった。
しかしある日、彼には守る者が増えた。
親友であるあなたにも知らされなかったことだった。
彼にはかねてから交際している女性がいて、
既に婚約しているのだという。
そして職業柄いつ命を落とすかも分からないから、
自分に何かあった時は彼女をよろしく、と。
「──頼むぞ、約束だからな」と。
あなたはそれに深く頷いた。
そうするしか無かった。
だってあなたたちは親友だったから。
彼はいつもあなたの傍にいたはずだ。
あなたたちは二人で共に行動することが多かった。
では一体、彼は今どこにいるというのだろうか。
ラーク。
名前は確か──ラーク・アロンドラ。
193
ミミッ… らー!??
Lars
「…… ラーク…?」
呟いておくか
KP
ベッドサイドテーブル、ならびにマレクの部屋の情報は以上です。
193
美人さんの描写だ
Lars
………
Nille
「フリーダの? マレクが取っておいてくれたってこと?」
なんか反応的にそうじゃない気もしなくはないけど最近のことかな? と思って聞いてるかも
Frida Angot
「そ……うなんでしょうか……。
……。なんだかそれを見ていると……」
顔を青ざめさせている
「……あたし、此処に来る前はろくでもない生活をしていたのかも。
今はそのことを、あまり思い出したくない……ですね……」
そそくさとマレクの部屋を後にした。
Frida Angot
CCB<=95 【芸術(ダンス)】移動 (1D100<=95) > 47 > 成功
Lars
何故急にあんなこと(秘匿)を思い出した…?
Nille
「あ、フリーダ。……… 次、行く?」
一緒に出ていこうとするのかも
けみかえる
釦から連想した……?
193
連想ゲームが強すぎる
服からちぎれた釦、というのが大事なのかな
Astrid
「そうね。…… トールセンさん?」
なんか呟いてたな… という顔
けみかえる
服の一部と一緒に切り取った釦、というのが大事なのかも……
Lars
「え? ええ。……何でしょう」
Astrid
「……行きましょう」
背中を押す…… は非情かしら。促しておきましょう。
キャストの皆さんといっしょに…?
マリーさんの部屋に伺いましょうか…
Theodorte Andersen
「シレネの件の手がかりというより、
……キャストたちが過去を思い出すきっかけが散見されるような……?」
首を傾げてついて行きましょう。
193
たしかにそう
語り手
■ マリーの部屋
今現在彼女は留守のようだ。
仕事中なのだからそれも当然だろう。
ティオドルテがいる場合は鍵を持っているものとして中に入ることが出来る。
語り手
あるいは《鍵開け》に成功すれば中に入ることが可能。
語り手
扉を開いて中を確認すれば、こざっぱりとした物の少ない部屋が広がる。
彼女の印象からすれば少し意外に思えるかもしれない。
遊び心のない部屋には女性らしさはなく、
目につくものといえば古びた木造りの机くらいだろう。
・机
小さな机の上には古びた手帳とスケッチブックが置かれており、
傍には短い鉛筆が転がっている。
KP
マリーの部屋 机
探索箇所 [ 手帳 / スケッチブック ]
Nille
お化粧道具とかは無いんだ……
なんかドレッサーとか……
手帳から見るの忍びないなあ
Dorte Andersen
「手帳ですわね。……
日記か何か、書いてあるかしら…」
パラララ…(無情
Nille
はわ… はわわ…
けみかえる
にこ…… どっちもかわいい
Nille
「ヒトノニッキミテル…ッ」
けみかえる
www
Dorte Andersen
「?? ええ」
193
別になんとも思ってないわけじゃないだろうけど、仕方ないことは深く考えないのかも知れない
Theodor Andersen
「オーナー同席ですから。
そして私どもがオーナーです」
にこり……
語り手
・手帳
開かれたまま放置されている手帳である。
中身に目を通すのであれば、取り留めのないことが書かれていた。
ところどころ内容に関係する絵が描かれている。
広げられたままになっていること、隣に鉛筆が転がっていることから、
おそらく彼女が描いたものらしい。
彼女は絵を描くことが好きなようで、半ば絵日記のような扱いになっていた。
しかし読み進めていく内に、支離滅裂な部分があるのに気が付ける。
KP
(開示情報には要改変ポイントがあるため注意)
語り手
▼ 手帳に記されていた文章
髪の毛が鬱陶しい。
毎朝大変。
本当は切ってしまいたいけど、
お客様を迎える立場として身だしなみはきちんとしなきゃ。
---------------
暖炉の炎をじっと見つめていると何だか怖い気分になってくる。
私は火が得意じゃないのかも。
---------------
言葉が少し訛ってるってベルボーイさんに言われちゃった。
悪いことじゃないって言われたけど、ホテルのキャストとして恥ずかしい。
直さないと。
---------------
食べ過ぎた。
シレネの作ってくれる料理は美味しいから、危険。
制服が着られなくなったらどうしよう……。
---------------
4月13日。
この数字がどういう意味なのか、思い出すことが出来ない。
けど、この数字だけが私の頭の中にずっとある。
---------------
炎。人形。魔女。ペーター。どうしよう。私、まだ謝ってない。
KP
▼手帳に対して更に《目星》をどうぞ。
Astrid
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 33 > 成功
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 22 > 成功
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 15 > 成功
けみかえる
アストリッドさんとラースさんはぞろめ!
おっ良い出目!
Theodorte Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 68 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 38 > 成功
Frida Angot
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 66 > 成功
Nille
アタシの誕生日だ むむ…
語り手
手帳の前半。
かなり古びていて汚れてしまっているページに絵が描かれている。
それは女の子に恋するお化粧道具が
ほかの好きな人と失恋したその女の子に寄り添っている話だった。
絵本の中の挿絵のように可愛らしいタッチで描かれている。
どこか物語性を感じさせる絵であるため、
何かの寓話を題材にしているのかもしれない。
KP
※補足KP情報
この物語はシナリオ本編以前にHO6が既に思いついているものである。
PLには即興で考えてもらったが、シナリオとしては過去、
HO2HO6マリーの3人が親しくしていた時に考えた御伽噺、という扱いになる。マリーが持っている口紅は彼女にとって縁遠かった化粧品や都会のシンボルであり、
過去の彼女とこのホテルにいる今の彼女を隔てるものになっている。
193
誰かの考えた闇の物語がそのまま書かれている
KP
▼《アイデア》をどうぞ。
KP
▼《アイデア》をどうぞ。
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 12 > スペシャル
KP
2P!
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 9 > スペシャル
Nille
KP
2P!
system
[ Nille ] CP : 29 → 31
語り手
この絵をどこかで見かけたことがある。
この絵は物語の挿絵なのだ。
あなたはこの話を知っている。聞いたことがある。
きらきらした目で"彼女"はその物語を語った。
あなたもまた引き込まれるように何度もその話をせがんだものだった。
KP
(※KP情報:きらきらした目で彼(女)はその物語を語った。
の部分はHO6の性別に合わせること)
語り手
見覚えのある絵だ。
どこで見たのかは思い出せないが、あなたはこの絵をとても気に入った。
きっと前に見かけたときもあなたはこの絵を気に入っていたような気がする。
しかし今は既視感よりも、胸に引っ掛かることがある。
そこに描かれている内容が、自分が昨晩考えた物語に
沿っているように見えるのだった。
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 38 → 40
Nille
うん…… そう思う
KP
手帳の情報は以上です。
Nille
「絵だ! かわいい~……」
さっきまでオーナーを批判的な目で見ていたことを忘れて絵をじっと見ている。
けみかえる
ふふ、かわいい
Nille
「……この挿絵とか、すごくいい感じかも!
アタシが昨日思いついた話に似て…… ……る…?」?
Astrid
「そうね、可愛らしい絵だわ。
好きなのね……」
「……? 昨日…?」?
Peter Rasmussen
「……え?」
手帳の文章を凝視していたけれど、不思議そうにニレをみやった。
「た、確かに懐かしい……とは思ったけど、……き、昨日?」
Nille
「?? うん」
「でも偶然かなあ~」そんなわけ
Astrid
「懐かしい…?」
それはそれで……?
「昨日、貴方が思いついたお話を、彼女にお話した… というわけではないのね?」
Nille
「うん。昨日は…… 夜に、急いだ様子のマリーにあった…… ……くらいかな。
そんなに話してない。挨拶しただけ」
「もしかしたら、アタシが考えたような話、もともと他にあるのかな」
な~んだ みたいな
Astrid
文章がないから中身の詳しいところはわからないけど、ちゃんとあらすじを聞いたら「ヮ…ァ…」になりそうね
Peter Rasmussen
「わ、わたしは……もっと前から
な、何度も聞かせてもらえるように、誰かにせがんだ覚えがある……わ……」
小声で縮こまりながら言った
けみかえる
アストリッドさん特効……?(???)
Astrid
特攻というか なんとなく 闇深い感じがするというか…
Nille
「そうなんだ……」
お母さんとかかな…?
けみかえる
ふふ……ニレちゃんのキャラとはまたちょっと違って見える……
Nille
この話を何度も…?
193
なんか闇の深い話に二人を巻き込んでしまった気がする
Peter Rasmussen
「そ、そう……。
き、きらきらした目で、話してくれたのは……お、覚えているわ」
Frida Angot
「……というか、絵もだけど
この最後のほうの記述がマリーにしては不穏じゃない?」
Lars
「たしかに…… ペーターくん 君の名前が書かれているね」
「炎か……
冒頭頃にも出てきているようだけど」
「…… こちらの冊子を見てみれば何かわかるかな?」
スケッチブックを見てみる…?
語り手
■ スケッチブック
ぼんやりとしたシルエットと陰影だけが描かれている。
これから詳細に描き出していこう、という段階だったようで、
この絵だけでは何を描こうとしていたのか分からない。
ただ肩を並べた仲の良さげな2人の人物を
描こうとしていることだけは伝わって来るだろう。
KP
▼《アイデア-20》が可能です。
Lars
CCB<=90-20 【アイデア】 (1D100<=70) > 77 > 失敗
けみかえる
おしい…!
Nille
CCB<=85-20 【アイデア】 (1D100<=65) > 89 > 失敗
Astrid
CCB<=75-20 【アイデア】 (1D100<=55) > 89 > 失敗
けみかえる
はわ…仲良死……
Astrid
わからないわ。ね~
Theodorte Andersen
CCB<=90-20 【アイデア】 (1D100<=70) > 85 > 失敗
Nille
ね~
Peter Rasmussen
CCB<=85-20 【アイデア】 (1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル
193
オモロ… になってる あ! えらい!
Frida Angot
CCB<=85-20 【アイデア】 (1D100<=65) > 20 > 成功
KP
ペーターは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
Peter Rasmussen
CCB<=22 【博物学】 (1D100<=22) > 36 > 失敗
1d10 (1D10) > 9
博物学22→31
語り手
ペーターとフリーダは、描かれていた人物のうち、
一人は背が高く顔に傷がある切れ長の目をした少年らしい体格の人物
一人は背が低くつぶらな目をしており、髪は短いが少女らしい体格の人物
という特徴があるように思えた。
語り手
自分とニレじゃないか? と思うかもしれない。
193
顔に傷…
Frida Angot
「随分体格差のあるふたりね……」
Peter Rasmussen
「ど、どうしてマリーが、いつこの絵を描いたのだか
わ、わたしにも、分からない、けど……」
「……わ、わたしと、ニレ、だわ。きっと」
Nille
「??? アタシ?」
Peter Rasmussen
「そ、そう……。……」
オーナーを見て、困った顔をした
Nille
困ったかおしてる
Peter Rasmussen
「……あ、あとで話すわ……」
193
すごい隠し事感がある
みんなに何かを秘密にされるオーナー
Theodor Andersen
しくしくしく……(?
Nille
「そう? わかった ………」
Nille
なんでマリーがアタシのことを書いてるんだろう
193
かなしいのか…
KP
スケッチブック、ならびにマリーの部屋の情報は以上です。
この後イベントが発生しますので、RP等なければ進めます。
Theodor Andersen
除け者にされるのはつらいでしょう しらんけど……
193
そうなんだ……
HO1って誰なんだ……
Theodor Andersen
オーナーですよ……
Astrid
そうね…… 何か関連することを思い出している二人が今ここでお話をするつもりがなさそうなら……
「…… 結局、他にシレネさんの件で気になるようなものは……
なかったようね……」
残念に思えばいいのか、ほっとすればいいのか……
「…… もどりましょう。
もう結構お時間も経ったでしょう?」
どうなのかしら… 懐中時計とか持ってたり…?
Peter Rasmussen
「……そ、そうですね。
わ、わたしたちは、しごと……しなくちゃ……」
KP
★ イベント 帰還
(発生条件:二日目 / 全員一か所探索が終了した時点で発生)
語り手
あなたたちはマリーの部屋を後にすると
従業員部屋のある地下階から1階へと戻っていった。
KP
[ 2日目 10:00 AM ] 正面玄関
語り手
──キイイ。
扉の軋む音がする。
聞こえる方向は正面玄関だ。
何人かの従業員が、はっとした様子で正面玄関へ向かっていく。
誰かがこのホテルを訪ねてきたらしい。
KP
▼《聞き耳/2》をどうぞ。
Astrid
CCB<=75/2 【聞き耳】 (1D100<=37) > 59 > 失敗
Lars
CCB<=85/2 【聞き耳】 (1D100<=42) > 9 > 成功
けみかえる
良い出目!
Nille
CCB<=80/2 【聞き耳】 (1D100<=40) > 20 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=76/2 【聞き耳】 (1D100<=38) > 9 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=70/2 【聞き耳】 (1D100<=35) > 42 > 失敗
Frida Angot
CCB<=70/2 【聞き耳】 (1D100<=35) > 55 > 失敗
語り手
ラース、ニレ、ティオドルテは
扉の外から馬車が近づいて来る音が
一切聞こえてこなかったように思えた。
周囲の気配に敏感なあなたには、
自分が聞き逃したわけではないという確信があるだろう。
Nille
アタシみたいに歩いてきたのかなあ
語り手
コツ、コツという硬いヒールが
レセプションの大理石の上を歩み進める音が響いている。
あなたたちが様子を見に行くのであれば、
そこには身長の高い大男が一人いた。
長い外套を身に纏っているため、その容姿を詳しくは窺えない。
彼は床の上を滑るように移動し、レセプションの中をぎょろりと一望している。
到着した従業員たちは並んでその男を歓迎しているが、
男は片手をあげてそれに応じ歩みを進めた。
キャストたちには、その男がこのホテルの支援者──
パトロンだと理解できる。
ハオン=ドル
「…………ゲストが3名。………か………」
193
はっ……………… 誰? いや、アアーーーッ
語り手
彼は空を見つめながら何事かを呟く。
そして改めてゲストの方を向き、恭しい一礼をした。
193
避難
けみかえる
!?
Lars
懐に潜り込まないで……
ハオン=ドル
「ようこそお越しくださいました。
私はハオン=ドル。
この素晴らしいホテル・アンデルセンの支援を行っている者です」
「あなた様方にとってこのホテルで過ごすひと時が、
至上のお時間になることをお祈りしております」
「何か宿泊をしていて、ご不便などはございませんか」
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Lars
CCB<=75+10 【聞き耳】 (1D100<=85) > 13 > スペシャル
Theodorte Andersen
CCB<=76 【聞き耳】 (1D100<=76) > 53 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 89 > 失敗
Astrid
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 64 > 成功
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 66 > 成功
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 27 > 成功
KP
2P!
system
[ Lars ] CP : 57 → 59
語り手
「…………ゲストが3名。……それ以外にも何人か………」
彼は先ほど、そのように呟いていたように思えた。
語り手
「…………ゲストが3名。……それ以外にも何人か………」
彼は先ほど、そのように呟いていたように思えた。
語り手
「…………ゲストが3名。……それ以外にも何人か………」
彼は先ほど、そのように呟いていたように思えた。
語り手
「…………ゲストが3名。……それ以外にも何人か………」
彼は先ほど、そのように呟いていたように思えた。
語り手
「…………ゲストが3名。……それ以外にも何人か………」
彼は先ほど、そのように呟いていたように思えた。
語り手
あなたは昔からこの、ホテルのパトロンである男のことが苦手だった。
どこか聞き取りづらい地を這うような声だとか、
抜きんでた身長の上から見下ろされているような感覚が恐ろしいだとか、
思い当たる理由はいくつかあるが、どれもぴんとは来ない。
どうしてかあなたは彼の前ではどこか萎縮してしまい、
蛇に睨まれた蛙のようになってしまう。
KP
(※HO2はマーテルにドリームランドに送られた後、
ハオン=ドルによって誘拐されたため。
その時のことは詳細に思い出せないが、本能的な恐怖を覚えている)
193
なんか感知できるんだ……
まあとりあえずジャックはいるし…
193
ユバ様もいるもんね
Peter Rasmussen
「…………」
今はお客様に話しかけているのだし
硬直したぎこちない動作でフリーダあたりの影に隠れた。
Frida Angot
ペーターに壁にされたら、何……?
って顔して一回振り向いてはいるかもね……
Astrid
「まあ…… はじめまして。
私、アストリッド・リンダール=ラウンキルデと申します。
ええ、随分良くしていただいていますわ」
………
Peter Rasmussen
ご、ごめんなさいね……
オーナーでは高さが足りないから……(?)
Lars
「……… またお会いしましたね。
私もごく、気楽に過ごさせていただいていますよ」
泊まっているかというと微妙なので、そう…… 簡単に目で挨拶するくらいか…?
大変なときにきてしまったな… とオーナーの方にもなんとなく目配せをした。
Nille
でかい…… と思っている気がする
Theodor Andersen
ペーターはフリーダとはまた違った
無礼さがたまにまろび出てくる気がする(じと……
Nille
「こんにちは…… ハオン=ドル…… さん?」
「…… アタシも、特に困ったことはないよ」
193
カオガイイヨウ…
Nille
似た顔にやられ過ぎだと思う
Astrid
そうね…… 男の趣味が偏り過ぎというか……
けみかえる
ふふ…………
Lars
顔というか……
何らかの属性と先入観にやられている感じがするが
何か他の作品に触れるのはどうかなもはや
193
ウウッ… ウウッ…………(元祖諸悪の根源の夢を見る藺草
ハオン=ドル
「……そうですか。それは何より」
女性ふたりを見遣ってから、トールセン氏にも目を向ける。
Astrid
諸悪の根源とは失礼な(まろびでる
ハオン=ドル
「ああ、トールセン氏も。調子はどうかね」
193
どう ”かね”!?
…………
けみかえる
wwwww 大変申し訳ないけどご反応についわらってしまう……
Lars
「ええ。そちらもかなり楽に。
とはいっても油断はできませんが」
前にあったときよりはかしこまってるな
まあ… 人前だし
ハオン=ドル
「……それは良かった。
いつまでも居て構わないから、今はゆっくり休むといい」
「仕事の関係で立ち寄っただけですので、どうぞ私にはお気遣いなく。
素晴らしいホテルですから、どうかお寛ぎください」
193
ヤサシイ……
ハオン=ドル
「では失礼」
193
いつも4F? にいるのに?
KP
・何か不便を伝える
「{HO1}」
「ゲストがお困りのようだ。お力になって差し上げなさい」
「君はよくやっているが、私は君にそれ以上を期待している。……理解できるね」
(※文字で見ると高圧的だが、言い方としては優しく語り掛けているイメージ)
Astrid
「ええ」
見送る…?
KP
★ 秘匿 HO1
語り手
あなたはすれ違いざま、ハオン=ドルに耳打ちされる。
193
ドキィッ…
ハオン=ドル
「ティオドル。ドルテ」
「お疲れ様。
話があるから、この後君たちのプライベートルームに来てくれ」
193
ひえっ… 呼び出しだ…… ねぎらいだ……
見たくねえ~ もはや…………(全部の情緒がそっちに持ってかれがちになるため
…………
Astrid
私とラースをくっつけてその間に潜り込まないでくれる…?
Theodor Andersen
「……」
会釈して見送ります。
Dorte Andersen
頷いて見送るのかしら? ……
けみかえる
もふもふサンドイッチを作っておられる……
語り手
ハオン=ドルは外套をはためかせながら階段へ向かい
やがて上階へと姿を消すだろう。
KP
イベントは以上です。
キャストは各個別業務に移ります。
ゲストは昼食までに、もう1箇所ずつ探索することが可能です。
193
階段登ってる……
Astrid
だから何……????
けみかえる
一挙手一投足をみてる ふふ……
Astrid
もう一箇所探索……? ???
うーん……
Peter Rasmussen
「……はあ……」
張り詰めた緊張が一気に解けたような、大きなため息をついた。
193
諸悪の根源さんが階段登っててもこういう気持ちになりそうではある
Nille
「……? ペーター、パトロンさんのこと怖いの?」
こわいっていうか まあでも大人って怖いものか みたいなこと考えながらふわっと聞いてる
KP
▼ 二日目探索可能箇所
(※一日目で取り落とした情報や行き損ねた場所がある場合
自由に探索することが可能)
(※B1Fは従業員(キャスト陣営の誰か)が同行していなければ不可)
B1F [ 従業員部屋 ]※済
1F[ クローク ]※舞踏会までに行くことを推奨
2F[ 厨房 / バーバー ]※いずれも舞踏会までに行くことを推奨
3F[ えんどう豆 / 赤い靴 / もみの木 / コウノトリ ]
※ゲストは昼食までにあと1か所探索することが出来る。
※キャストは個別業務のため選択不可。
Astrid
うーん… うーん…… 厨房に行っておきたいような……
でもクロークもある…… 3等客室もある……
Peter Rasmussen
「う、うーん……」
また遠慮がちにオーナーや、フリーダなどキャストをそれぞれ一瞥した
「ひ、拾ってくれたご恩がある、のは、わ、分かっているのだけど……
……な、なんというか……い、萎縮、してしまう、のよね……」
「こ、声や、見た目によるもの……では、な、ない、気がする……」
Nille
「大きいからじゃないってこと? ふーん……………?」
どういうことだろう…? と考えてみたけど ……… わからなかった。
Theodorte Andersen
「……では、申し訳ございませんが私どもは業務に戻ります。
お客様方は、この後もご昼食のお時間までごゆっくりお過ごしください」
Astrid
「……わかったわ。
色々と計らってくださってありがとう。お仕事も、無理なさらないでね」
この言い方は合ってるのか…?
Lars
頷くかな。
けみかえる
もみの木以外に行くとして
深夜探索含めない場合はひとり1箇所ずつくらいになりますね……
Theodorte Andersen
「ありがとうございます。
また昼食後には我々も空いた時間ができそうですし
よろしければお声掛けください。それでは」
先んじて失礼するかな……
Frida Angot
「シレネさんの件についてはあまり分からなかったけど
ご一緒に調査していただいて、ありがとうございました」
一礼して去りましょう。ペーターの背中を軽く叩いてからね。
Peter Rasmussen
「わ、わ…………」
情けない声を上げつつも、特にオーナーやほかのホテルマンたちが
去っていくのをこの目で見届けてから……
193
カシャア
けみかえる
音なっちゃった(ミスです)
193
なるほど… ふふふ
Peter Rasmussen
「……え、っとね、ニレ……さ、さっきの、話。
わ、わたし、あなたがこのホテルへ……
お、お人形を探しにやって来た時から……思い出したのだけど……」
それでも身をかがめて声をややひそめがちにしている。
Nille
「ん? …… うん、どうしたの?」
Peter Rasmussen
「あ、あのね、わ、わたしとあなた、……お、幼馴染みだって
ち、小さい頃から、よく遊んでいた、お友達……って……」
「い、言われても、……お、覚えていなさそう、よね……」
KP
★ HO2,HO6 幼馴染だと打ち明ける
Nille
「……え!?? ???? ?????」
「…………???」
多分、わからないかも…… でも、そうだね。改めてペーターの顔をじっとよく見てみるけど うーん……?
KP
秘匿を送ります。
語り手
そんなことを言われても、あなたにその記憶はない。
記憶はない──。
本当にそうだろうか。
この場所に来てからというもの、あなたの記憶には
齟齬が生じているような気がする。
彼の真剣な瞳は、嘘を言っているようには思えない。
そのとき、大きな黒い影が視界を横切る。
一度のみならず、二度、三度も。
それはまるで、大きな怪物があなたたちを襲おうとしているかの如くだった。
KP
▼《隠れる》をどうぞ。
Nille
ないかもっ
CCB<=10 【隠れる】 (1D100<=10) > 26 > 失敗
語り手
影が自分に覆い被さろうとする──。
のみ込まれる、その恐怖であなたはぎゅっと目を瞑った。
KP
SANc 0/1
KP
《隠れる》
成功 →
確かにこうやって、彼(女)と共に
どこかへ隠れたりしたことがある気がする。
自分たちにはともに遊んだ記憶があるように思える。
Nille
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 70 > 成功
Nille
「………!」
不意になにかから身を守るみたいにぎゅっと目を瞑ってわずかに身体を縮こめた…?
「…… ……… ………」
「……ごめん、わかんないや……」
多分ゆっくり構えを解くんじゃないかと思うけど……
「……でも、うん。わかるよ」
「ペーターが嘘を言ってるわけじゃないってこと」
語り手
そのとき、大きな黒い影が視界を横切る。
一度のみならず、二度、三度も。
それはまるで、大きな怪物があなたたちを襲おうとしているかの如くだった。
Nille
「アタシも、何か…… 忘れてることがある気がする」
KP
▼《隠れる》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=80 【隠れる】 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗
語り手
影が自分に覆い被さろうとする──。
のみ込まれる、その恐怖であなたはぎゅっと目を瞑った。
KP
SANc 0/1
(ファンブルにつき固定値+1減少)
Nille
「ひとまず ……… わかった」
頷く
Peter Rasmussen
CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 39 > 成功
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 78 → 77
KP
3Pと隠れるの1d6成長!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 45 → 48
Peter Rasmussen
1d6 (1D6) > 3
隠れる80→83
KP
▼ニレさんとペーター、2人とも《アイデア》をどうぞ。
Peter Rasmussen
「……!」
わたしも同じタイミングで身を縮こまらせていたかも……
「……うん……」
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 35 > 成功
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 61 > 成功
語り手
自分たちは確かに共に過ごした。
ニレの傍にいるとその確信はより強くなる。
しかし自分たちの間には幼馴染であったこと以外にも何かが存在している。
それが何かは、分からなかった。
しかし、彼女とここから逃げ出すためにはその真実を暴く必要があるだろう。
語り手
あなたは再度、じっとペーターの顔を見つめる。
そして思考を巡らせる。
途端に、深い悲しみと寂しさが猛烈に自分の胸を締め付けた。
そもそも自分と彼が知り合いだったというのであれば、
自分の幼少期はあんなに寂しい物ではなかったはずだ。
友人がほぼいなかったあの頃に友達だったのであれば、
忘れているはずがないのだ。
KP
▼《POW*3》をどうぞ。
Nille
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 23 > 成功
語り手
あなたは悲しみに暮れつつも、
彼と自分の話のすれ違いについて思考することが出来るだろう。
何か大きなことを見落としているような、そんな気がする。
しかしそれが一体なんなのか、今のあなたには分からなかった。
KP
失敗 →
あなたは涙を零しそうになってしまう。
言い様の無い悲しみ、寂しさ、情けなさ、怒りといったものが
沸々と湧き上がってくる。
今は、これ以上誰かと一緒にいたくなかった。
(※KP情報:HO6の悲しみは
自分が除け者にされてしまっていたことを思い出すため。
《POW*3》に失敗した場合、この場に(特にHO2と一緒に)いることが
辛くなってしまう。
一時的な物であるため、時間を置けば解除されていいが、
心の中にわだかまりは残ったままだろう)
Nille
………
Nille
「…………」
Peter Rasmussen
「あ、ご、ごめんなさいね……。
き、きっとわたしが色んなことを忘れているように
に、ニレも忘れていることがある、というのは、分かる、から……あの……」
「……し、仕事に、戻るわ。
き、聞いてくれて、ありがとう……」
深々と礼をして、持ち場へつくことでしょう。
Nille
「……うん。わかった じゃあ……また、後でね」
見送るかも
けみかえる
お出しするタイミングを考えていたイベント……でした
多分これ本当は、影のくだりはHO2HO6タブみたいなのを作って
一緒に描写を送るのがまるそうね……
KP
[ 2日目 11:00 AM ]
ゲストの皆さんはどちらへ向かいますか?
193
なるほどね… そう…かも…?(記憶の中で思い出される恐怖概念的なものかと思ったマン)
アストリッドがいつ厨房に行くかなんだよな…
あの人絵本も探してるし…
Peter Rasmussen
そしてそこそこの隠れる持ちだったのに、ファンブルを出したわたし……
な、なさけない……(くすん……)
KP
今後の探索箇所の算段を立てるのに
先に夜更かし用の《CON*5》を振っておく、というのもひとつの手です。
193
oh…
何らかの温情くんが
Nille
ふっておくか~
Astrid
CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 24 > 成功
Lars
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 72 > 成功
Nille
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
けみかえる
というかクロークは舞踏会前どころか
昼食前までに行かないと話が合わなさそうだ……
本番では変えておいてね(メモ)
Nille
コテッ
けみかえる
はわ…
Nille
いや、うーん 振り直してみようか
193
え!?!? そうなんだ……
KP
いいですよ!
193
じゃあニレとラースでクロークに行って、アストリッドは一人で厨房に行くか…?
system
[ Nille ] CP : 31 → 23
けみかえる
いやそうだっけ、ちょっとまってくださいね……(シナリオペラペラ……)
Nille
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 60 > 成功
ヨシ
Nille
そっか、夜御飯のあとの探索がないんだね 今日は
ふむ…
けみかえる
うん、やっぱりそうですね……
クロークだけは昼食前じゃないと整合性が合わないですわ
Nille
ふんふん… もしかしてみんなで行ったほうがいい?(それは全部そうかもだが
昼前 [クローク]ニレ/ラース [厨房]アストリッド
昼後 [バーバー]3人+誰かマレクとお話 [お部屋の探索]マレクとお話しなかったひと
寝る前 [お部屋の探索*2]みんなで みたいな…?
けみかえる
ひとりでも……いい!
ニレちゃんラースさん アストリッドさんの分かれ方はいいとおもいますわ!
Nille
ほんほん…
Theodorte Andersen
CCB<=(16*5) 【CON】私たちも疲れ具合を占っておきますか (1D100<=80) > 55 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 88 > 失敗
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【CON】 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
KP
フリーダは2P!
193
アストリッドが比較的CONよわよわなのはちょっとかわいい
system
[ Frida Angot ] CP : 57 → 59
193
グレンとアストリッドとを並べてニコニコするマン
Astrid
(顔を掴む)
193
ウォ…
けみかえる
にこにこ……(にこにこかえる)
はっ
KP
では深夜はペーター以外行動可能ですね。
Nille
ふむ……
深夜にまた、手伝ってもらう…?
アッ
Nille
…………(隠したもののことを思い出した
その部屋にはアタシが行くって言わないとな~
けみかえる
あれは朝隠すに成功しているので
どうやっても誰にも見つからないかな……
Nille
え!? すごい
けみかえる
もし失敗していたら
某HOに某技能を振らせて、成功したら気付かれる……
という仕様でした
Nille
「うーん…… ………どうしようかな~……」
Astrid
「………」そわ……
「あの…… いいかしら」
けみかえる
そわそわしてる かわいいね
Nille
ひょえ…
Nille
「ん? 何? アストリッド」
Astrid
「私…… 厨房の方をお手伝いしてきたいと思っているの。
今日は特にお忙しいって聞いたから…… それにお手伝いは早いほうがいいわ」
「行ってきてもいいかしら……」
Nille
「??? いいよ。
別にアタシたちに許可とらなくても良いし」
きょとん
Lars
「絵本のお願いのことを気にされてるのですか?
まあ…… それについても、我々が気が向いたら探しているだけのことですから。夫人がいないときにも適度に探しておきますよ」
「それに、今夜夫人の料理を口にできることを考えると応援せざるを得ません。
どうか頑張って」?
Astrid
「え、ええ……」
なんか素直に頷きづらいのよね…
けみかえる
ふふ……
Nille
「頑張ってきてね!」
送り出そう!
Astrid
「……ありがとう。
それでは、行ってくるわ」
にこ…… と微笑んで、厨房に向かおうかしら。
……着替えたほうがいいかしら……
Nille
「じゃ~…… アタシたちはどうしよっか。
別の他に調べるところも無いような……」
「……アレ何?」クロークを見た
Lars
「……クロークだ。
上着か何かが預けられてるような場所だと思うが……」
KP
では、クロークへ向かった
ラースさんとニレさんのシーンから進めましょう。
Nille
トココ!
KP
[ 2日目 11:00 AM ]自由行動 探索
二回目
ラース、ニレ
◇◇◇ クローク ◇◇◇
語り手
煌びやかなホールの端、【garderoben】という文字の刻まれた扉の前に立つ。
キャストであればそこがクロークであることを知っているだろうし、
ゲストであれば自分たちがホテルへやってきたときに
預けた荷物や上着がここに仕舞われているのを見たことがあるかもしれない。
鍵はかかっていないようで、中に入ることが出来る。
KP
▼中に入る際、《聞き耳/2》をどうぞ。
Nille
はいっていいところなのかなあ まあいいか
CCB<=80/2 【聞き耳】 (1D100<=40) > 76 > 失敗
Lars
CCB<=85/2 【聞き耳】 (1D100<=42) > 88 > 失敗
うーん どうする といってもこれを当てられる気はあまりしない
Lars
choice[やってみる,やってみない] (choice[やってみる,やってみない]) > やってみない
KP
「ぅわ! ヒッ……あ、あだッ。あぁあッ」
といった、情けない呻きが聞こえてくる。
どうやら中には人がいるようだ。
(※エグと会話したことのあるPCがいた場合、
出目が良ければその声がエグのものだと分かって良い。
誰かやってくることに怯えたエグが、急いで隠れた際の悲鳴)
Lars
そのまま行くか…
語り手
中に入っていけば、そこには誰もいない。
あまり広くない部屋の中には預かった荷物を保管するための棚と、
上着を掛けておくためのクローゼットが設置されていた。
KP
クローク 探索箇所
[ 棚 / クローゼット ]
Nille
「誰もいない…… ……まあ、忙しそうだもんね」
Lars
「そうだな……」
「今はゲストも我々3人だけだし、大したものはなさそうだが」
棚でも見てみるか
語り手
■ 棚
棚の上には、以前訪れたゲストの忘れ物だろうか──
あなたたちのものではない荷物が数点保管されていた。
中身の分からない小包や箱などが置かれているようで、
人のいない今なら中身を調べることが出来るかもしれない。
KP
▼《目星》をどうぞ。
Nille
「あれ? ……? なんか…… 多くない?」
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 40 > 成功
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 27 > 成功
語り手
英語で書かれた小さな絵本を発見する。
KP
▼読み進める場合、《英語》あるいは《EDU*2》で判定すること。
KP
▼ラースさんは《EDU*2》のところを
《EDU*5》で可能です。
Lars
上がってる……
Nille
CCB<=1 【ほかの言語】 (1D100<=1) > 49 > 失敗
KP
(※KP情報:HO4,5は19世紀よりも
行き届いた教育がされているた《EDU*5》。
HO1は英語を熱心に勉強したのだとしたら《EDU*3》で判定して良い)
Nille
CCB<=(8*2) 【EDU】ヤケクソ (1D100<=16) > 26 > 失敗
けみかえる
おしい……!
Lars
CCB<=(16*5) 【EDU】 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗
けみかえる
はわわ……
Lars
うーん…………
CCB<=1 【ほかの言語】 (1D100<=1) > 78 > 失敗
けみかえる
たいへんだ……
Lars
逆であれば…… あるいは夫人に助けを求めるか? 後で…
Lars
順序的に齟齬が出るようなら、今降り直す心づもりだが
KP
そうですね。絵本を持ちだすのであれば構いません。
その際は いつ、どこで振るかを明らかにしていただければと思います。
Lars
こわい
KP
>クローク-棚 絵本の《英語》or《EDU*2》 未
Lars
怖いな……
一回だけ、試しておくか…… そうします
KP
▼ちなみにいつどこで振るにしても
アストリッドさんも《EDU*2》のところを
《EDU*5》で可能です。
Astrid
ほよよ… 了解です
system
[ Lars ] CP : 59 → 51
Lars
CCB<=(16*5) 【EDU】 (1D100<=80) > 92 > 失敗
けみかえる
え!? いや、意図としては
ほかに誰がこれを見ているか、というのがでかくて……
Lars
……… はあ 任せよう。夫人に
KP
振り直しされたのでとりあえずファンブルは無かったことになりました。
Lars
オーナーに見られているときはヤバそうだな…
Theodorte Andersen
っくしゅん!
Nille
「読めないや………」
語り手
では、絵の内容からしてあまり楽しそうなものではなさそうに見えた。
わざわざ翻訳して読み進めるのが、やや億劫になったのかもしれない。
KP
▼また、絵本に対して《アイデア》が可能です。
Astrid
(1D100<=75) > 16 > 成功
???
間違えちゃった
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 36 > 成功
けみかえる
ふふ、アストリッドさん!? いらしてたんですね……だ(??)
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 55 > 成功
193
上から順に降るようにしてたから……
KP
▼ 英語で書かれた小さな絵本
あるところにお姫様が好きな男の子がいました。
男の子は男らしくないという理由で村を追い出されました。
あるところにスカートが嫌いな女の子がいました。
女の子は女らしくないという理由で親に売られてしまいました。
あるところに、とても美しい顔をした子供がいました。
子供は男の子らしくも女の子らしくもありませんでしたが、
村の皆から愛されました。
追い出された子供たちにとって、
美しい顔をした子供のことは憎たらしいほど羨ましい存在でした。
しかし美しい顔をした子供は、
名前も、性別も、気にされることはありません。
子供自身がやりたいことも出来ません。
村の中で、ただ村人たちに死ぬまで一生とても大切に可愛がられるのでした。
めでたしめでたし。
(※KP情報/絵本の内容について:
マリーが村で迫害されていた理由と、HO3の境遇の示唆)
★ 秘匿 HO3 (※絵本を読んだ or 絵本の内容を共有された場青)
その絵本の外見至上主義的な内容にあなたは気分が悪くなるだろう。
SAN値を1点減少させること。
語り手
ラース、ニレは
絵本の中に記されている一部のアルファベットに
印のようなものがつけられていることに気付く。
印を繋ぎ合わせていけば、文章になることに気が付けるだろう。
KP
▼出来上がった文章の意味を読み取ろうとする場合
《英語》または《EDU*2》をどうぞ。
193
えらいことになってる
ウ、ウワ~~ッ
KP
▼ラースさんはこちらも、《EDU*2》のところを
《EDU*5》で可能です。
KP
(※KP情報:HO4,5は19世紀よりも
行き届いた教育がされているた《EDU*5》。
HO1は英語を熱心に勉強したのだとしたら《EDU*3》で判定して良い)
Nille
CCB<=1 【ほかの言語】 (1D100<=1) > 86 > 失敗
Lars
CCB<=1 【ほかの言語】 (1D100<=1) > 7 > 失敗
けみかえる
お、おしい!!
Nille
CCB<=(8*2) 【EDU】 (1D100<=16) > 49 > 失敗
けみかえる
にゃ~~
Lars
CCB<=(16*5) 【EDU】 (1D100<=80) > 50 > 成功
けみかえる
えらい!!
193
これは読み取れるの謎
けみかえる
短いからかも……?
語り手
▼ つなぎ合わせた文章
『 オ に だま るな』
並べ替えてみたところで、
ところどころ文字が掠れていたりして意味が成立しづらい部分があるだろう。
KP
(※KP情報:正しい文章は
「ジャック・オー・ランタンにだまされるな」)
193
該当者が二人いるんですが…
まあどっちも怪しいよ
KP
※KP情報 以降要改変の部分が続くため注意
荷物の中身は秘匿処理中にPLに答えてもらったHO6の欲しいものである。
「(失くしてしまった)宝石」と答えられた場合には、
よく似たおもちゃの宝石などが入っていることにしてほしい。
これはマリーとHO2がHO6の誕生日を祝うために用意したものである。
HO6の欲しいものがどういったものであれ、
少年少女が労働力を搾取されながら
どうにか薄給を貯めて購入できる程度の価値のものにすること。
Nille
「……ん? なにか、印がついてる…… …… …… ……?」
Lars
「『 オ に だま るな』………」?
「…… なにかの警句かな。あるいは俺が読み違えている可能性もあるが」
「後で夫人にも見せてみようか。
何か分かるかも知れない」
夫人を博士だと思っているフシがあるな
Nille
「うん! そうしよ」
けみかえる
ふふ……ぽけもよみたいになってきた……
Nille
「でもここから持ってったの、キャストのひとに見られたらバレちゃうね。
……かくしとこ」
ラースの上着の内ポケットに押し込んだ
語り手
・誰かの荷物
また、あなたたちは複雑な梱包がされている荷物を発見する。
誰かへの贈り物だったのか、金のリボンで結ばれている。
かなり丁重に包まれており、解くのは困難だろう。
強引に引き千切るか、相当器用に解かなければ
開封することはできないかもしれない。
KP
▼《鍵開け》 または 《STR*3》 または 《DEX*1》が可能です。
Nille
エエ…?
Nille
「こっちは…… ……誰かのプレゼント?」
Lars
「これは……」
「…… 中身を見るのは難しそうだな」
力任せに開けるのは気が向かなさそう……
Nille
「ん~~~………」
やってみようかなあ
CCB<=76 【鍵開け】 (1D100<=76) > 33 > 成功
チマチマ…
KP
リボンの色は【※要改変:HO6の目の色あるいはイメージカラー】
プレゼントは【※要改変:HO6の欲しかったもの】
Lars
CCB<=(9*1) 【DEX】手伝える事があるとは思えないが… (1D100<=9) > 25 > 失敗
うん、だめだな。見守ろう。
語り手
ニレは丁寧にリボンを解いた。
この要領であれば、中身を見た後もう一度元通りに包みなおせそうである。
いくつかの縫い針と、さまざまな色の縫い糸が中には収められていた。
非常に古びており、経年劣化してしまっている。
梱包が解かれていなかったところをみると、一度も開封はされなかったらしい。
KP
あなたはその包みに見覚えがある。
「これ、喜んでくれるかな……。
お金ないからあんまりいいのじゃないんだけど」
「内緒でお祝いだから……って、
最近全然一緒に遊べてないから寂しいよね。
いや、ニレの方が寂しいか」
「……そっか。お祝いの日、たくさん遊ぶことにすればいいのか!」
「ありがとう、ペーター。
ペーターと一緒に準備できて良かった」
《聞き耳》+《アイデア》
(※自分が思い出しかけた記憶を
今まで聞いてきた声の中で誰のものなのか精査する意味での技能判定。
失敗した場合時間経過で振り直すことが出来る)
→
話しぶりは少年のように思えたが、
あなたはその声にとても聞き馴染みがあるように思えた。
傍にいた人物によく似ているように思える。
ずっと傍にいた、ともに働いていた人物に。
マリー・アナスに。
KP
棚の情報は以上です。
Nille
「針と糸だ。……… でも、もう錆びちゃってる……」
一つ持ち上げてしげしげと見た……
「糸もちょっと変色してる。もったいない」
Lars
「ふむ…… 手芸…… に良さそうなプレゼントだが」
なんとなくシレネさんの部屋を思い出すなどしているが……
Nille
「……アタシもちょうど針と糸がほしいと思ってたんだよね」
せっかくのプレゼントなのに錆びちゃってるのをなんとなく悲しく思いながら……
「これは元に戻しておこっか。
……忘れ主? のもとに届けたりしないのかなあ~……」
「あ、でももう随分昔のなのか。
……でもじゃあなんで取ってあるんだろ?」
それはそれで謎だが……
Lars
(………)
「……クローゼットの方も覗いてみるかい」
Nille
「あ、そうだね。
早くしないと誰か戻ってきちゃうかも」
泥棒? つつみつつみ……
語り手
ニレは手際よく包装し直すと、荷物を元の位置に戻した。
■ クローゼット
クローゼットの扉は脱臭と換気のためにブラインド加工がされていた。
中の衣服が一部透けて見えている。
KP
▼扉を開く前に《アイデア/2》をどうぞ。
193
SECOM…?
Nille
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 59 > 失敗
けみかえる
おしい…!
Lars
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 33 > 成功
語り手
では、ラース。
あなたは羽板と羽板の隙間──
中の様子が少しだけ窺えるその隙間から、パールホワイトの瞳と目が合った。
KP
ラースのみSANc 0/1
Lars
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 38 > 成功
「!」
がた、と扉を持つ手が揺れたかも
Nille
「ワ! …… なに? どしたの?」
ひそひそ……
Lars
「いや…… 目が……」
Nille
「目……?」
おんなじ方を見てみるけど…… なさそう
語り手
ではニレも再度注意深く見てみると
同じようにパールホワイトの瞳と目が合うだろう。
「ひ、」という小さな悲鳴を呑み込むような音まで聞こえてくる。
Nille
?? いる
「あれっ」
「…… コンニチハ?」
エグ・フヌーン
「ひ、ひぇっ……」
Nille
「????」
「何してるの?」
Lars
「ん??? あ、ああ、なんだ。
君か」
193
かわいいちゃんがいる…
この瞳の色白なのか!
語り手
戸を開けば、そこにいたのはエグだった。
今更ながら、クローゼットの中に隠れるように身を縮めている。
193
何このかわいいスチルは…………
なんで?
エグ・フヌーン
「あ、ヒ……。
ぬ、盗み聞きするつもりはなかったんです。本当なんです」
「ごごごごごめんなさい……すぐに消えますから……」
Nille
「えっ! ダメだよ」
通せんぼした
エグ・フヌーン
「ギャアッ!?」
語り手
通せんぼされてエグは悲鳴を上げながら飛び上がり
汗を大量にかき始めた。
エグ・フヌーン
「ごめんなさい! ごめんなさい! 違うんです!」
「仕事してたらあなたたちが急に入ってきたから咄嗟に隠れるしかなくて!
ごめんなさい!! ごめんなさいってば!!」
Nille
「見られたからにはただでは帰せないよ~」
別に怒ってはないが過剰に怯えるので反応を楽しんでいるフシがある
Lars
「ふむ…… まあ普通は誰かいるものか」
戯れを見守っている
KP
・悲鳴を上げる
あなたが叫び声をあげると、中にいた男も
「ギャアアアア―――ッ!!」
と声を上げる。
そこにいたのはエグだった。
クローゼットの中に隠れるように身を縮めている。
汗を大量にかきながら、あなたたちに
死ぬほど驚いているような様子だ。
「ごめんなさい! ごめんなさい! 違うんです!
盗み聞きするつもりはなかったんです!」
「仕事してたらあなたたちが急に入ってきたから咄嗟に隠れるしかなくて!
ごめんなさい!! ごめんなさいってば!!」
・ブラインドの隙間から中を覗かずに戸を開ける
戸を開けば、目を瞑って気配を殺しているエグの姿が露わになった。
「あ、ヒ……。
ぬ、盗み聞きするつもりはなかったんです。本当なんです」
「ごごごごごめんなさい……すぐに消えますから……」
Lars
「……落ち着いて。
どちらかと言えば悪いのは我々だからね」
「といっても、自分たちの荷物を確認しにきたのだから、特に責められるいわれも無いんだけど」
しれ…
エグ・フヌーン
「びえぇ……」
語り手
エグは半べそをかいているが
次第にパニック状態からは落ち着きを見せることだろう。
KP
といったところで、十三日目は栞を挟みましょう。
次回はクロークでのエグとの会話の続きから。
本日もお疲れ様でした。
Nille
落ち着いちゃった……
エグ・フヌーン
な、なんだよ!!
ぼぼ僕が暴れても……いいっていうのかよ!!!(逆ギレ……?
193
可愛い生き物だ…… もうちょっといろいろ心配してあげたほうがいいかもしれないが……
Nille
おっ やるか~!(おおありくいのいかくのぽーず
けみかえる
スチルのおくちがかわいいよね…… きゅっ……
Lars
肉体戦闘技能はあまりないんだよな…
エグ・フヌーン
ヒィッ…… ど、どうしてお客様ばっかりなんだ……クソッ、クソッ……
193
かわいいね……
それはね…… 時間帯的に… だょ……(指定がありそうならここは概ね固定になりそうですね…
けみかえる
多分昼食以降に行っても
エグくんは此処にいない……はずなんですよね……
もちろん探索物はずっとあるんですが。
午前限定グリ……
193
そうなんだ……… グリーティング!?? かわいい
事前情報がないとわからないやつ…
193
というかエグくんの目が白ってことは諸悪の根源さんの目の色も概ね似た色ということでは…?
けみかえる
それでいて、HO2が居ると発生する何かしらがそこそこあり
これめちゃくちゃ難しい……な……?
193
むずかしい…… HO2くんを連れ回す必要が…?
でもゲスト権限でキャストさん達を連れ回したほうがいい気もする…(が、キャストさん達がいると話せないことも…ある…
でも、そうか…… 推しと話せるのか……
わかりました
けみかえる
すごく、むずかしい……
全イベントは踏めない仕様なのかもしれない
>>わかりました<<
193
陣ごとに違うイベントが発生するタイプのシナリオなのかも
くやちい 周回するしか無い(馬鹿言うな
けみかえる
ああ~~ そうだな……
これだけはちょっと追加で生やしておこうかな……
KP
話は少し前後しますが
▼先程の包みに対して《アイデア》が可能です。
193
こうだったらこうだよね、でもこの場合はこうもなりうるよね
みたいなイベントをいっぱい生やしてくださったのかも知れない(作者さんが
Nille
ンミョ…?
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 95 > 失敗
oh…
語り手
ではなんとなく、包みを持っておくか
ほかの誰かにも見せたほうがいいのでは……
という気にだけなるかもしれない。
KP
(時間経過で振り直してもいいですよ!)
Nille
ほよ……… あ、了解です!
誰か、誰かに……
193
何らかのアレだ…(しかし失敗した――
ようし…… 今日は…… 寝るか……
けみかえる
とはいえニレちゃんが直接見られるイベントではない……が
フラグ立てだけ……(にょきにょき
はい! 遅くまでありがとうございました!
次回は存分にエグくんとお話してください!
193
存分に、と言っても いい感じにお話できるといいな……
けみかえる
もはや諸悪の根源さんという呼び名になっておられる
彼はもうちょっと黄味がかってませんかね……(イメージ)
193
こちらこそありがとうございました! おやすみなさいませ!
193
そうなんですよね…
やっぱり優しい月の色のイメージ…
けみかえる
夜明けの……ほにょほにょ……
けみかえる
おやすみなさいませ!
KP
けみかえる
こんばんは……? ご体調いかがです……?
無理せずおやすみなさってくださいね
193
お疲れ様ですこんばんは
すみません、なかなかPCにサインインできず…
ご心配おかけしてます!
多分ご飯食べればダイジョブです! ご飯ないのが一番の原因(いまたいてるところ)
けみかえる
はわわ……ごはん食べて……
たけたら食べてくださいね……
193
はい!
けみかえる
はい……!
では本日もよろしくお願いいたします……!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十四日目
193
よろしくおねがいします~
語り手
どうやらエグはクローク内で仕事をしていたようだ。
しかしあなたたちが突然入ってきたために、
驚いて咄嗟に隠れるほかなかったらしい。
彼は、自分が隠れたことについて強い罪悪感を抱いているようで、
青白い顔でぶつぶつと何事か呟いている。
エグ・フヌーン
「す、すみません、ごめんなさい……
分かってる、分かってます……」
「ぼ、……ぼぼ僕って本当に足手まといで、
このホテルにとっても邪魔な存在でしかなくて」
「シレネだって、僕のことが嫌になっちゃったからいなくなっちゃったんだ。
みんないつか傍から離れて、い、いなくなっちゃうんだ」
193
トートを召喚したくなってきたな…
エグ・フヌーン
「掃除以外何にもできない。分かってたんだ。
でも、僕は分かってたんだから放っておいてくれればよかったのに」
「どうせいつかいなくなっちゃうなら、話しかけないで欲しかった……
ずっと一人だったら、寂しさなんて感じなくて済むのに…………」
語り手
それは尋常ならざる様子であり、
深爪しそうなほど強くエグは爪を噛んでいた。
193
そうか~ シレネさんの件が結構キてるのか
KP
▼話を続ける場合
《信用》または《説得》または《言いくるめ-20》を
一人につき、いずれか1技能ずつまで振ることができます。
193
あ!
KP
※KP情報 技能判定に際して
エグは長時間自分について話をされると居たたまれなくなってしまうため、
1人1技能しか判定できない。
HO2がいる場合、あるいはこの場にいる人数が2人以下だった場合は、
1度だけ振り直しができてよい。
また、KP裁量で相応しいと感じる場合、
RPによっては10~20の間で補正を与えることができる。
193
場合によってはアストリッド(というかHO母親)がこの辺り共感できそうだな~ と思う
KP
ニレさんは昨日の夕食時に話しているから
+20でもいいかもですね。
Nille
うぉ~ はい!
「アタシはこのホテルのひとじゃないからなあ」
むーん……
CCB<=65+20 【説得】 (1D100<=85) > 93 > 失敗
オニイチャァン
Lars
君が外したらもうどうしようもないが……
けみかえる
はわ……
あっかわいいね 疑似兄妹だ へへ……
Lars
CCB<=50 【信用】 (1D100<=50) > 48 > 成功
けみかえる
お、えらい!!
Lars
うーん……
KP
失敗 →
「はァ……ッ。う……。すみません……。
僕なんかにお客様の貴重なお時間を頂いてしまって……」
「……消えちゃいたいな……。
消えます…………」
そこまで話すと言葉通り
エグはあなたたちの横をすり抜けて走り去っていった。
追いかけようとしても、彼はこのホテルの構造に詳しいため
追いつくことは難しいだろう。
Lars
「エグくん……だったかな? 君が、寂しく思っているのは分かった。
彼女の身に起きたことについて、ひどく動揺していることもね」
触らない… ほうがいいか、とりあえずオオアリクイの後ろから話しかけよう。
「しかし、いき過ぎた自己卑下はよくない。
因果関係の無いはずのことを自分のせいだと思いこむことも、君の心を辛くしてしまう。とはいっても分かりづらいかも知れないが……」
信用ってそういうことじゃない気がするが
けみかえる
>どのくらい豊かで自信に満ちて見えるか か……(信用)
オオアリクイのうしろ ふふ……
Lars
つまりそれは俺が威圧してもワンチャンうまくいくということか…
Lars
「ヒトは自分が思っているよりも、そう悪いようには見られていないし……
君が思っているよりも、君の良い部分が人に見られているはずだ」
けみかえる
"人の好意をあてにする"なら威圧とはちがうのかも……?
Lars
「君の、他人によい評価を貰ったとしても、慢心せず仕事を全うせんとしていると部分には好感を覚えている。
このホテルに来てからは、”汚れている”と思ったことがない」
たぶんね。
「それ以外の…… 君自身の得意不得意については…… まあこれからだな。
自信がないと言うなら、この先ゆっくり私達に教えて欲しい」
Lars
ふむ…
Nille
(なんかペラペラ喋ってるなあ)
けみかえる
オオアリクイちゃん……
Lars
「それでも別れとは…… 誰にでも、何にでも訪れるものだ」
「いずれ別れる運命だから、話しかけないで、と言われたら誰も君に話しかけられなくなってしまうが……
今は俺は君と話したい気分なんだ。悪いね」
唐突な傲慢
「……少しは落ち着けたかな?」
Nille
「アタシは文通する予定だもんね」
フンス
「……ねえ、エグ。
シレネがアンタのこと嫌いになったわけ無いじゃん。
っていうか、どういう伝えられ方したの? ぜんぜん、あんなの、シレネの意思じゃないよ」
Nille
もう一回閉めてあげたほうがいいかな…
エグ・フヌーン
「ぁ、ぁ、あ……。すす、すみませ、ありがとう、ございます……。
……ぇあっ……」
Lars
それはそれで困るんじゃないか?
けみかえる
扉を? ふふ…… 告解室みたいな……
Nille
「ん。でもエグの得意と不得意はアタシも知りたいかも」
すごい自分のことだけ考えて喋る人になってる
「アタシはお裁縫とか、おもちゃ作るのが好きなの(得意とは…?)
アンタは?」ズイ…
エグ・フヌーン
「ひ、……ぃ、いや、だから……掃除くらいしか……っ
で、でもそれだって、仕事なんだから、できて当たり前……っていうか……」
Nille
「え~ じゃあ好きなことは?
やりたいこととか!」
Lars
「ニレ嬢、ニレ嬢」
落ち着かせてあげなさい… になってる
エグ・フヌーン
「ぴぃ、……ぼ、僕なんかがそんな、…………ないです……」
193
かわいいね……
KP
収集しているもの:友達ができたとき一緒に遊ぶための玩具やゲーム、トランプなど
か……
Nille
「ない? じゃあ作ろ!
っていうか、やったこと無いと思いつかないよね」
全然落ち着けないね! アタシがいると!
けみかえる
プロフィールを見て かわいいね……になっているけど
エグちがそれを言葉にできるか……ってところよね……
193
そうなんだ……
心理学…?
(無い組達)
エグ・フヌーン
「べ、別にいらない……
し、しいて言うなら今すぐこの場から、に、逃げ出したい……」
193
それはそう
Nille
「なんで!?」
なんか人の気持がわからないなんちゃらみたいな挙動になってきちゃった
エグ・フヌーン
「ぴゃあ……!? な、なんで、っていわれても、
……ら、ラースさま……」
おろ、おろ……
Lars
非常口だと思われてしまった……。
ふむ……(割と面白いが……)
「とりあえず、彼も仕事中だ。あんまり引き止めるものではないよ」
「エグくん。すこし……そうだな、この場所について聞きたいことがあるんだが、いいかな?」
「ここにあるものは、宿泊客の荷物だ。
そうだね? しかしいくつか、そう…… かなり昔の忘れ物のようなものがあるように見受けられるんだが」
「そういったものを何故残しているのか…… わかるかい?
少し不思議に思えてね」
エグ・フヌーン
「む、昔の忘れ物……ですか? さ、さぁ……?」
ちら、と荷物棚のあたりに目を遣る。
「しょ、正直……こ、ここが……ヘンなのは
今に始まったことじゃ、ないですし…………あっ、ちが、」
「な、何か意味が、ある……ってことなんじゃ……ない、ですかね……?
あぁいやっ、ホントただの僕の憶測ですけど…………っ!」
Lars
「何か意味がある、か…… いや、助かるよ」
「………」にこ……
「……もしかして何か前にも"ヘン"なことがあったのかな?」
だめだ
Nille
エグが逃げない位の質問に留めたいんだけどね…
193
気持ち的にはかなり壁ドンに近いことしてる感じ(?
エグ・フヌーン
「い! いや! ここがヘンっていうか、あのあのここは別にヘンじゃないです!
僕たちがヘンなだけなんです! いやそれもまずいか、……えっと……」
193
みんななんかヘンやな…と思ってるんだな
かわいい
エグ・フヌーン
「……ヘンじゃ、ないです…………ハイ…………」
Nille
「ええ~?」
ツン…
エグ・フヌーン
「ヘンなことも……ないです…………。ぴっ……
な、なんだよ、無いって言ってるだろっ」
ぎゃあぎゃあ
Lars
「そこまで言われるとそんなことは無いだろうと言いたくなるが……
まあ勤め先のことはあまり悪く言えないか」
エグ・フヌーン
「……うう~……ちがうんです…………
そうです……このホテルはいいホテルです……
ぼ、ボクたちって言ったけどボクがヘンなんです…………」
「はぁ……お、お客さんに喜んでもらおうって意気込んでた矢先にこれだよバカバカ……
僕なんかがホテルやほかの人たちのことあれこれ言っていい立場じゃない……」
ごにょごにょはやくち
Lars
「うん? それはいい心がけじゃないか」
にこ…?
「しかし君は……人のことは悪くいいたくないのに、己にだけやけに厳しくなるね」
「もう少し自分に対して優しくしてやっても、君を責めたりしないよ」
Lars
ん~…… ちょっとまてよ…
けみかえる
ほわ……?
エグ・フヌーン
(もうあとは二三言何か言って去るだけの簡単なお仕事のつもりがくろいまなざしされてる状態)
Lars
なるほど…?
いや、鍵のこと? を聞いてみるのがいいのかなと思って
エグ・フヌーン
「うぐ、……ハァーッ……ぜ、全然、そ、そんなんじゃ、なくて……」
「でも、……本心かどうかはともかくとして、
……そんな風に言葉をかけて貰えたのが嬉しいです……へへァ」
193
かわいい おもしろい
この人(ラース)平気で思ってないこと口にしそうだもんね
エグ・フヌーン
「はァ……あは……。
……お、ぉぉお客様って……お優しいんですね…………」
Lars
そんなことないよ(ないことはないが…
エグ・フヌーン
「た、たぶん今回のお客様って、みんなそう……な気がする……」
「……優しくされると、涙が出ちゃいそうになるのは…………
なんでなんでしょうね………」
Lars
かわいい(確信
エグ・フヌーン
「………………………………僕、気持ち悪いな……」
「……あ。ぁぁあの、そんなことよりっ、これ……。
落ちていたものなんですけど、もしかしたらお客様のものじゃないですか……?」
193
!? 向こうから!?
語り手
ぶつぶつとひとりでに呟き、
やがて自らが作り出した沈黙に耐えられなくなったのか、
エグはあなたたちに鍵を渡してくれる。
Lars
「ん?」
自分からお話してくれてたので静かに聞いていたのではないかと思うが……
鍵を見て少し驚く
「これは…… 鍵?」
Nille
「……… あ!」
ティン
エグ・フヌーン
「わ゛!? ……な、なん…………?」
Nille
「え? ううん。
探してた鍵だったから…… そっか、エグが見つけてくれたんだね」
アタシのとは言わない
KP
(※ハオン=ドルが所持していたはずの鍵。
アトラクナチャの体毛に引っ掛かってしまったことで紛失した。
開かずの間の3の部屋で使える)
Nille
でも不義理かなあ
エグ・フヌーン
「は、はぁあ……? 人形といい鍵といい失くしすぎでしょ……。
あっいやナンデモナイデス」
193
素直に思ってることが口からでてくる ふふ…
エグ・フヌーン
「……み、見たことない鍵だったんで……
も、もしかしたらって思ったんですけど……そう……」
Nille
でも、真面目だから… アタシんじゃないっていったらダメ! ってなっちゃいそうだもんね
語り手
受け取るのであれば
多少は役に立ったことに安堵したのかほっと一息をつく。
Nille
……… 受け取ろ!
「へへ…… なんか今回は失くしもの多いんだよね」
むむ……
けみかえる
若干年齢近いひと(+シレネさん)には当たり強めのエグくん
Nille
「ありがと、エグ!」
手をぎゅっと握ってぶんぶんしてから受け取った!
エグ・フヌーン
「ヒイーーッ」
Lars
(面白いことになってるな)
「俺からも礼をいうよ、エグくん。
ありがとう」
じゃあ気持ち的に追い打ちをかけるか(肩あたりをポン
エグ・フヌーン
「はっ……何でか気絶しかけてた……へぁっ」
193
気絶!? すごいことになってる
エグ・フヌーン
「は、はい、よかったですね……は、はは……
あー……もうだめだ…… 失礼しますっ」
語り手
そしてすぐさま何度もぺこぺことお辞儀を繰り返しながら、
彼はついに仕事へ戻っていった。
Lars
>>ついに<<
KP
▼交渉技能が成功していた場合のみ
《心理学》 ※オープン可 もしくは《精神分析》
または《医学》(《応急手当/2》代用可)が可能です(すべて同情報)
Lars
なんかいっぱいある
CCB<=61 【精神分析】 (1D100<=61) > 25 > 成功
Nille
アタシは失敗してた(ハッ…
語り手
すれ違う際の彼の顔色は、あなたたちが声を掛けてくれたことで
表情こそある程度柔らかくなっているが、
あまり調子が良さそうには思えなかった。
KP
クロークの情報は、《英語》失敗分を除き以上です。
KP
▼ここでもう一度……
先程の包みに対して《アイデア》が可能です。
Lars
「………」
彼が十分に遠くに行ってから言及するか
「元気な反応ではあったが…… 心配だな。
定期的に様子をみていようか」
Nille
むむ!
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 84 > 成功
ギリギリ
Nille
「…… 仲のいい人が亡くなったすぐあとだもんね。
悪いことしちゃったかな…」
>>今更<<
Lars
「………」(そういう情緒はあるのか……)
「それにしても、鍵が見つかってよかった。
もう失くさないように気をつけて」
Nille
「ん? うん。
……あれ? ラース覚えてない?」
流石にちょっとコソコソばなしのジェスチャーするか…
「この鍵、たぶん絵本の隠し文字に書いてあったやつだよ。
◯◯屋って、エグのことでしょ?」
語り手
包みのリボンの色は、あなたの瞳の色と似ているように思う。
あなたのことを知っていそうな人に
これを見せてみるのが良いのではないかと思いつくだろう。
Nille
「アタシも渡されるまで忘れてたけど」
Nille
むむ…
語り手
★ 絵本に液体をかける ─ おとうさんになれなかった(再掲)
『鍵は二本ある。一本は部屋の主がいつも持ち歩いているだろう』
『存在するもう一本は、夜中に歩き回る██の身体に引っ掛かっているのを見た』
『あるいは、真面目な██屋がもう既に掃除をして手に入れているかもしれない』
『彼にはどうか、や███してあげて』
Nille
ペーター? かマリー?
Nille
再掲された ありがとうございます!
夜に歩き回る何なのかわからないけど
ナイトクローラー?(なんなのかしらない
夜に這い回るミミズなどの虫を指す言葉…
Lars
「なるほど。それか。
…… 役者だな、君は」
Nille
「えっへん。
だってアタシのじゃないって言ったらそっかあって持っていっちゃいそうだったからね」
「あとでアストリッドにも見せてみよ」
「あとは…… ………」
さっきのプレゼントの方に目をやる。
「……やっぱりこれ、気になる…… かも。
ちょっと見せてみたい人がいるんだけど…… 持っていってもいいかな」
Lars
「俺に許可を取らなくとも。
…… 究極、またもとに戻せばいいんじゃないか。長い間この場所にあったとするなら、少しの間借りても支障はないだろう」
Nille
「……んだよね。
じゃあ、持って行っちゃお」
上着のうちがわにごそごそした……
ヨシ、オッケー!
Nille
エグにはまた会ったら、また絡むか…(迷惑だろ
語り手
エグから受け取った鍵と、包みとを携えて
あなたたちはクロークを後にした。
Lars
たしかに俺が話しかけると緊張させてしまう感じがあるな。どうだろう……
けみかえる
正直ニレちゃんに馴れ馴れしめなのが
レアケかもしれないな……(KP裁量)
193
そうなんだ………
けみかえる
ラースさんたちへの対応がデフォルトです
語り手
一方その頃、アストリッドは昼食前に厨房の様子を覗きに行くだろう。
KP
[ 2日目 11:00 AM ]自由行動 探索
二回目
アストリッド
◇◇◇ 厨房 ◇◇◇
語り手
すっかり清掃され、事件があったことなど感じさせない厨房だ。
しかしそこにシレネの姿はない。
もともと調理担当者でもなかったホテルマンたちが集められて
どうにか食事の支度をしている。
改めて、室内を調べ直してみることも出来るだろう。
KP
厨房 探索箇所
[ 棚 / 調理場 ]
Astrid
そっ………
すごく片付けられてるわ。
もしかして調理は始まったばかりかしら……
何か手伝えること…… と棚を見てみようかしら。
KP
■ 棚
《目星》 または《アイデア》が可能です(同情報)
Astrid
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 73 > 成功
語り手
棚を調べれば、調味料や酒を初めとして
多種多様なものが揃えられていることが分かる。
その中でも特段、酢が減っていることにも気が付けるだろう。
Astrid
お酢の料理が出がち…? ビネガーなんとかみたいな…
KP
(※KP情報:ベルボーイは酢を用いて消える文字を記していたため)
Astrid
補充はされるでしょうけど、いろんなお料理に使うのは避けたほうが無難かしら…
KP
▼《料理関係の技能》 または 《化学》 または 《知識/2》
または今回の場合《アイデア》が可能です(同情報)
▼上記いずれかに成功した場合、さらに《アイデア》が可能です。
Astrid
みょみょ……
CCB<=85 【芸術(料理)】 (1D100<=85) > 18 > 成功
Astrid
ヽ(゚∀゚)ノ パッ
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 23 > 成功
けみかえる
やっちゃあ!!
でめがいい!!
193
出目がよさげだ……
語り手
水を掛けると文字が浮かび上がってくる現象の原理として、
酢を用いて文字を書き、放置しておくというものがある。
その後霧吹きなどを吹きかけることで、
書いた文字が浮かび上がって見えるようになるそうだ。
▼ 追加情報:絵本の字に水をかけて内容を読んでいた場合のみ
以上の事を思いついたあなたは、
このホテルに点在している本の中の文字も、
そのようにして記されたのではないかと予測できるだろう。
さらに、厨房内へのゲストの立ち入りが自由だった場合、
文字を記したのは今までにこのホテルを訪れた
ゲストだということになる、と予測を立てることができる。
KP
※補足KP情報
文字を記したのはベルボーイである。
キャストであるはずの彼が過去ゲストだったこと、
そしてその後ハオン=ドルによって生贄に捧げられてしまったことを
示唆する情報だが、
核心的な情報はクライマックスにならなければ開示されないため、
ここで全てを悟るのは不可能に近いだろう。
KP
棚の情報は以上です。
Astrid
(今までのゲストが……? 本にメッセージを……?)
なぜ……?
深く考え込むこともできそうだけど……
それはもう少し落ち着いた状況でしたほうがいい気もする……
とりあえず、調理場? に行きましょう。
語り手
■ 調理場
慌ただしく走り回るスタッフたちの姿が見える。
コンロの方からはプスプスと煙が上がっており、
騒ぎになっているようだった。
シレネがいなくなってしまったことで
厨房が負った損害はとても大きいようだ。
一時的に調理を担当することになったスタッフの中には
やはりベルボーイの姿もあり、
あなたがやってきたのを見ると声を掛けてくれるだろう。
Astrid
あれえ… すごいことになってる
ベルボーイ
「あら、アストリッド様。どうされたんですか?」
「何か必要な物でもございましたか?」
Astrid
「………(!?)
え、ええ。ベルボーイさん、ごきげんよう…… その……何か手伝えることがあったらと思って来たのだけれど…」
「…… 何かあったの?」
コンロの方を見ている
Nille
アタシの人徳ってことね!(?
ベルボーイ
「え!? な、何も問題ありませんよ。
我々にお任せくださ──」
語り手
言葉尻をかき消すように、どんがらがっしゃーん! という音が響く。
ベルボーイは肩をすくめたあと、小さく
ベルボーイ
「……パフォーマンスです」
語り手
と付け足していた。
Nille
すごいことになってる…
Astrid
「まあ…… 随分と、身体を張ったパフォーマンスね」
音に少し驚いたようにしたあと、そう答える。
KP
・厨房の様子大丈夫?
「え、ええ勿論!
我々にお任せください。何も問題ありません」
言葉尻をかき消すように、どんがらがっしゃーん! という音が響く。
ベルボーイは肩をすくめたあと、小さく「……パフォーマンスです」と付け足していた。
・厨房ってゲストの出入りできるの?
「そうですね。
何か必要な物があったり見学したいっていう話があれば、
ご自由に出入りできますよ」
・酢を借りたゲストって今までいる?
「お酢ですか?う~ん。どうだろうな。
ちょっと記憶にないですね……スミマセン」
「一応私ここは長いんですけど、
今までこんな風に厨房を担当することなんてありませんでしたので、
厨房のことについては詳しくなくって……」
「こう見えても私、ベルボーイなので」
・どう見てもベルボーイだろ
「アッハッハッハ!
お客様、ノリいい~! ノリヨシ様ですね~」
「ただ、もし私以外のスタッフに
酢を貸してほしいと頼んだ方がいるのだとしても、
お客様に必要な物でしたら出来ることは全て手を尽くすのが
私どものモットーですので、きっとお貸ししたと思います」
(※KP情報:食事には何も混ぜられていない。
ゲストからの信用を得ることが必要なため
生贄に捧げるまでは全力でおもてなしをする)
そんな話をしていけば、彼は再び調理場に戻っていく。
その様子はやはりどこか不器用であり、
あなたたちがそのまま立ち去ろうとするのであれば、
「イテッ」という彼の声が聞こえてくるだろう。
(※KP情報:調理を手伝うことも出来るが、手伝わなくてもいい)
Astrid
「これでもお料理には少し自信があるのよ。
ホテルのスタッフとしては受け入れがたいことかも知れないけれど、そうね……」
「よく焼けたお肉や割れたお皿を、これ以上増やさないお手伝いならできると思うのだけれど……どうかしら」
小首を傾げて提案をしてみる。そう! 多分、着替えてきたわ(どんな服があるのか知らないけど
Astrid
荷物、多分私チョイスじゃないのよね
語り手
お仕着せみたいなものを借りられる……?
いやでも比較的動きやすい服もあったのかもしれない!
KP
■ イベント ベルボーイの調理を手伝う
Astrid
メイド服ってこと…? きゅっ…(リボンをしめる音
ベルボーイ
「そ、そんな! お客様にお手伝いして頂くなんてこと出来ませんよ。
何よりオーナーにバレたらなんていわれるか……」
語り手
ベルボーイは口元に手をあてて声を潜め、周囲を見渡した。
ベルボーイ
「いや、でもそういえば確か
先程の清掃中にオーナーに話しかけておいででしたね。
もしかしてその時には既に打診を……?」
語り手
そして数度周囲を見渡し、誰も聞いている人がいないのを確認したのち、
ゆっくりとあなたをもう一度振り返る。
ベルボーイ
「…………いいんですか? 私、料理はからっきしで。
料理が完成しなくてもそれはそれで
オーナーにどやされてしまいますからね」
「……あ、いえ。
オーナーはとても親切でお優しい、素敵な方ですよ。はい」
Astrid
(厳しいのね…)
「あら、そうなの? 意外だわ。
なんでもできそうなのに……」
「もちろん、私から言い出したのですもの。
任せて頂戴」
「オーナーさんには…… 多分、了承をいただけてると思うわ」
腕をまくる……
「まず何からかかればいいかしら?」
ベルボーイ
「それなら良かった……いえ、そういうことでしたら
有難くお言葉に甘えさせていただきますね。
よろしくお願いいたします」
Astrid
にこ!
ベルボーイ
「いや、もう本当に何をすればいいのか……
とりあえず一品ずつ着実に仕上げていくのが肝要だと思うんです。
材料を切るところから……?」
KP
▼手伝う場合
《料理関係の技能》または《DEX*5》で判定ができます。
Astrid
「そこから………?」
本当にはじめのはじめだわ……? 気合を入れました
「……わかりました。そうね。
お野菜なんかは洗い終わってるかしら? 逆にお肉を洗ったりはしていないわよね?」?
CCB<=85 【芸術(料理)】 (1D100<=85) > 26 > 成功
むん……… 洗う係と皮を剥く係と切るかかりに分かれるっ!
ベルボーイ
「いえ、えっと……多分……?
あと本当はダメになりそうな料理を、どうにか救済したりなんだりできたら……
……おお……」
Astrid
「だめになりそうなお料理? どんなものかしら……」
寄り寄り……
Astrid
焦がしたお料理のことかしら
語り手
アストリッドの指示で、ホテルマン数名が三つの勢力に分かれ
きびきびと動き始めるだろう。
失敗を重ねたことで、むしろそれぞれの得意不得意が分かったのか
手際よく下ごしらえの行程を進めていくことができる。
焦げすぎた肉料理は、どうしても食べられなさそうな黒焦げ部分を削ぎ落し
焼き料理ではなく酸味をきかせた煮込み料理などに変えることで
こげの味を緩和させることができた。
あなた自身も、せっせと皮を剥いては適切な大きさに野菜を切り
廃棄直前の料理に救いの手を次々と差し伸べていくことだろう。
KP
・探索者の料理が上手い
193
すごい お料理力だ…
ベルボーイ
「わ、素晴らしいお手前ですねお客様!
お料理を嗜まれるんですか? いや、この状況を前にして愚問でしたね」
けみかえる
千手観音みたいに手が動いていそう アストリッドさん……(夢)
Astrid
「……うん、いい感じね。
苦みもないし、おいしいわ」
「そうね、嗜むというか…… よく作っていたの。
あなたのいう通り、本業にしているわけではないからプロの味とは比べるべくもないのだけれど」
「……そうね、愛情は込めているつもりよ」?
ちゃきちゃきやっていこう。人数も多そうだし、お料理の品数も多そうだ……
シレネシェフはこれをやっていたのね… もしかして一人で…?
Astrid
そんなに
ベルボーイ
「それは素晴らしい。
私は料理が得意ではないので、専門家だろうとそうでなかろうと
得意な方をみるとまるで魔法使いなのかと思ってしまいますよ」
「ああ、分かります。
手料理を食べた時に感じる愛情は、他の何にも代えがたいですよね」
「こうやって一緒にお料理するのも、それはそれで楽しいですね。
……アレ? 楽しくてラクをしてるのは私だけ、ですか?」
KP
★ 秘匿 HO5 (※料理ロールに成功していた場合のみ判定可能)
193
かわいいね… 楽しいんだ…
KP
▼《幸運》+《目星-20》の組み合わせロールをどうぞ。
Astrid
「ふふ…? 楽しんでいるなら何よりだわ」
Astrid
また難しそうな…
CBRB(75,55) 幸運+目星 (1d100<=75,55) > 29[成功,成功] > 成功
ティン
KP
えらい!
語り手
彼の包丁さばきはどことなく不安感を煽るもので、
あなたは思わず手を出しそうになってしまうかもしれない。
KP
▼さらに《アイデア-10》を振ることができます。
Astrid
oh…
CCB<=75-10 【アイデア】 (1D100<=65) > 74 > 失敗
みーん…
ベルボーイ
「はい。これを機にお料理に目覚めちゃったりして」
トン、トト……(材料を切っている)
Astrid
「…………」
はら… はら…… としているのかも……?
語り手
今と似た不安感をどこかで覚えたことがあるような気がしたが
具体的には分からなかった。
Astrid
「……ねえ? その左手を少し…… こう、丸めてみて?
そう、たまごを持つみたいにして」
例の猫の手のことを教えようとしている…
KP
《アイデア-10》
→
彼の包丁の持ち方は、
あなたのいなくなった旦那とよく似ているように思えた。
(※HO5が旦那の設定として料理上手、などとしている場合には
『手先は器用で手慣れているが少し癖のある持ち方』などに
適宜描写を変更すること)
193
oh
でもポイントがなあ…… グミミ…
Astrid
なくはない、なくはないのよ?
でもラースが稼ぎすぎね……
ベルボーイ
「まるめる……ですか? たまごを持つみたいに……
こう、ですか?」
にゃーん……?
193
かわいい
Astrid
「まあ、ふふ……」なにわろ
「ええ、そうです。それを玉ねぎ(?)にこうやって載せて……」
KP
★ 秘匿 HO5
・HO5がベルボーイに包丁の件について言及しようとする
あなたがそれを彼に伝えようとした時、
激しい頭痛があなたの頭を苛む。
立っていられなくなるほどの激痛だ。
あなたは小さく声を漏らして、その場にしゃがみ込むほかない。
『NO! NO! NO!
夢の世界を壊そうなんてこと、許せないよ。
夢の世界にいるとき、世界は完璧でなきゃ』
『いつも見てるよ、マイハニー』
痛みを助長するような軽薄で鬱陶しい嘲笑が、
頭が割れてしまうのではないかという勢いで響いている。
それが忌々しい男──
ジャックのものだと、あなたは理解できるだろう。
しかし、かえってあなたは確信を抱くことになる。
ベルボーイには自分の夫に関係する核心的な何かがあると。
・酷い激痛に苛まれる SAN-1d3 HP-1
・夫に関する確信的な手掛かりを手に入れた SAN回復2d3
ベルボーイ
「ふむ……?」
ぽふ……? 言われるがままです
Astrid
「関節の部分で包丁の平らな部分をほんの少し支えてあげながら切るのよ。
やってみてくださる?」
分かりづらいし普通にレクチャー講座になってきた
「それなら切りやすいし、指先を間違って切る心配も少しは減ると思うのだけれど」
ベルボーイ
「ふむふむ……おお、何だか先程より
余計な力を入れることなく切れているような……!?」
Astrid
勘で喋っている(でも事実理解したときはなるほどね! と思った気がする
語り手
あなたのレクチャによって
少なくとも目が離せないほどではなくなるだろう。
Astrid
「ね? それで、どんどん次のお野菜も切ってくださいな」ね? ではない
ベルボーイ
「はい。わかりました、先生!」
新しい野菜に着手するごとに
いちいちにゃーんの手を空で作ってから置きにいっている。
Astrid
「ふふ……」
律儀だ……
「いい感じよ。飲み込みが早いのね」?
「……けど、本当にお料理をなさらないのね」
「ここではいつも……シレネさんが作ってくださったとして、ご自宅でも全くお作りになったこと……」
ん! そういえば全部忘れてるんだっけ! ということを私は知ってるんだっけ! いや、直接は話していない気がする
Astrid
CCB<=75 【聞き耳】昨日の会話を… (1D100<=75) > 44 > 成功
ティン
けみかえる
きいてる!
まあ基本的にメインでした会話は
どこかで共有できていていいかな……というノリです。
(ゲスト組だけの時の会話は、キャスト組は知らないていで行きますが)
Astrid
「……そういえば、お忘れになってることが多いのだったかしら」
全部ではなかった
ベルボーイ
「ああ、そうなんですよ。
ですが少なくとも、このホテルで働き始めてからは
給仕で出入りする以外ほとんど厨房に立ったことがありませんね」
「きっと今教えていただいた切り方だって初歩的なことなんでしょうけど
お恥ずかしい限りで……」
KP
★ 包丁落下イベント
(※この場に複数人いた場合、対象PC1人をダイスによって決定すること)
語り手
そのとき。
あなたたちが調理に使用していた包丁の内
放置されていた一本が徐に、アストリッドに向かって落下してくる。
Astrid
にょわっ…
???
ど、どこから
KP
▼アストリッドさんは《回避》をどうぞ。
Astrid
CCB<=28 【回避】 (1D100<=28) > 96 > 致命的失敗
あっ……
193
まあ死なんやろという気持ちと、流石に振り直したほうがのきもちと
KP
ひとまず失敗扱いになります。
ファンブル処理をするとしたらのちほどですね。
193
よかった… これ以上悪いことはおこらない…?
ベルボーイ
「……危ない!」
193
はっ…
語り手
傍にいたベルボーイがあなたの身体を突き飛ばして、
どうにか避けることが出来る。
振り返ったあなたは傍に包丁が落ちてきたことを理解して、
鼓動を早くさせるかもしれない。
ベルボーイ
「怪我はない!? 大丈夫……ッ?!」
Astrid
「あっ……」
ぱた…? いえ、そんなかわいい音じゃないわね。
普通に倒れてそうな(どっから来たんだ包丁……
「え、ええ。大丈夫よ。…… ありがとう……」
「貴方は? お怪我はなさってない?」
包丁が……落ちただけだものね?
ベルボーイ
「……あ、……。良かった……。
すみません、……取り乱してしまって。
咄嗟のこととはいえ、突き飛ばしてしまい大変失礼いたしました」
193
包丁……(頭上の方を見る
ベルボーイ
「私? 私はもちろん怪我などございませんよ。
このホテルアンデルセンのベルボーイですからね」
語り手
ベルボーイは装飾によって顔が隠れているが、
それでも伝わってくるほど誇り高そうに胸を張った。
KP
▼《アイデア》+《POW*5》の組み合わせロールをどうぞ。
Astrid
「そう? よかった……」
Astrid
自分のアイデアの数値の記憶に常に自信がないわ
Astrid
CBRB(75,75) アイデア+POW (1d100<=75,75) > 57[成功,成功] > 成功
KP
あってます!
語り手
あなたは包丁が落下したその時、刃先がベルボーイを掠めたような気がした。
しかしいくら彼の様子を見ても、怪我はないようだった。
Astrid
よかった…(キャラシをひらきました
KP
※KP情報
既に生贄に捧げられておりほぼ霊体でしかないため
ベルボーイが怪我をすることはない。
《POW*5》を必要とするのは、
存在が曖昧であるベルボーイの姿を見定めるためには、
高い精神力が必要になるため。
Astrid
「…… ……?」
服も切れてない…?
語り手
無傷のようだ。
あなたが観察しているなら、ベルボーイは不安を払拭させるように
ややおどけた仕草で両手の平と甲とを交互に見せてくる。
ベルボーイ
「やはり調理には危険がつきものですね」
「ここまで手伝ってくださって、ありがとうございました。
あとはもう我々で出来ますから。これもアストリッド先生のご指導のおかげです」
「お客様が手伝ってくださったお料理なら、きっとおいしいでしょうね」
193
大丈夫かな…… 包丁に意思を感じたよ…
ベルボーイ
「料理の一番の隠し味は、愛情ですから」
Astrid
「……そう?」
「……なら、また困ったことがあったら教えて頂戴。明日のこともあるでしょうから……」
今日はもう大丈夫ってことなんだろうけど……
ベルボーイ
「お気遣い、ありがとうございます。
本当に教え方がお上手なので、私をはじめ
此処にいるホテルマンたちはぐんと成長させていただきましたよ」
「そうですね、この調子ならきっと
オーナーもまたお許しを出してくれるでしょう」
「とはいえなるべく、お客様頼りになりすぎないように
私たちも精進しますよ」
「……さ、ご昼食のお時間も近いですし、お召し替えに行かれては?
その装いも、勿論よくお似合いですけれどね」
Astrid
「料理は好きなの。それに、教えるのも……少し得意。
分かることなら聞いてくれると嬉しいわ」
ぺか…
けみかえる
ぺか! かわいいね……
Astrid
「まあ…… そう? ありがとう、お世辞でも嬉しい」
どんな服を着ているのかしら……
「でも確かに、このお洋服のままだと少しよくないかも。分かったわ。着替えてきます」
193
ペカペカを覚えた役者……(あのペカ! とはちがうだろう
けみかえる
ww あれは物理的なペカ……
Astrid
去るか……
語り手
二の腕から手首にかけて、腕の形に沿うように絞ったパフスリーブのブラウスに
ドレスと比べるとやや短いスカートとエプロンといった装いだ。
シレネの着ていたものと似ているが、色や細部が異なっており
あなたの装いのほうがやや高級感を滲ませているかもしれない。
ベルボーイ
「ありがとうございました。
いってらっしゃいませ」
語り手
ベルボーイはあなたに向けて一礼し、立ち去って行く姿を見送る。
再度振り返るのであれば、慌ただしく厨房の中に向かって行く途中だった。
193
!?? へへへ… 装いの描写をしていただいていた…
KP
▼部屋を出る際に《アイデア》をどうぞ。
193
すごい気合はいってる…
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 78 > 失敗
み………(しくしくしく…
KP
ですが……今回は特別に……
というよりも先程ファンブルでしたので
193
???
語り手
あなたは再び思考を巡らせる。
やはりあのとき、包丁は不自然に落下していたように思う。
まるであなたを狙って、自分の意志で動いているかのようだった。
KP
狙われたアストリッドさんはSANc 0/1d2
(ファンブルにつき固定値+1減少)
KP
目撃のみの場合 SANc 0/1
※補足KP情報
ホテルから逃げ出させたい、すでに生贄に捧げられてしまっている人々の
怨念によって包丁が動き出した。
ゲストのことを思っての行動であり、
ホテルに猜疑心が向けられるなら本望だが、
当事者からしたらたまったものではないだろう。
Astrid
CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) > 2 > 決定的成功/スペシャル
わからない…
system
[ Astrid ] SAN : 53 → 52
KP
やはりね……と思った……?(??)
Astrid
「やっぱり……」
ぽつ…… でもどうして…?
KP
5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Astrid ] CP : 9 → 14
Astrid
しょきちでないにんいのぎのう…
うーん……
choice[心理学,料理,刃物] (choice[心理学,料理,刃物]) > 心理学
CCB<=15 【心理学】 (1D100<=15) > 19 > 失敗
1d10 (1D10) > 9
KP
あ、待ってください。
3Pと回避、回避を1d6成長できます
しょきちじゃなくなるよ……
Astrid
ほにょ! そういえば…?
system
[ Astrid ] CP : 14 → 17
Astrid
1d6 回避 (1D6) > 3
回避 28 → 31
回避を上げたほうが… よい…?(いうて大体の人は初期値だが…
KP
がばったので回避で振り直したかったら
成長した回避の値で振って、先程の成長値分成長してもOKです
Astrid
はっ… ありがとうございます 回避…
CCB<=28+3 【回避】 (1D100<=31) > 16 > 成功
み…🥺
KP
みょ……
Astrid
回避 31 →32
Astrid
お料理好きが活きたイベントだった…
語り手
ともあれ、昼食の時間が近づいているのも確かだ。
あなたは一度自室に戻って着替えることだろう。
Astrid
ぱたぱた…
けみかえる
にこ……!
描写の二人称が全部「あなたたち」になっていたので
複数人で来ることを想定しているのかしら……
……ほまに……??
Astrid
午後だったら比較的みんな手空きだから…?
けみかえる
ゲスト全員が三等級室、とかだったら余裕があるかもか……
そして時系列的に次はHO1の個別業務になりそうですが……
キリがいいし今日はこの辺りで切りましょうか
193
そうか…… そうかも……(余裕のうむ
はっ…… 了解です!
けみかえる
HO1個別業務→HO2個別業務→HO3個別業務
昼食(全体)
昼食後探索など
(ほにゃほにゃ)
舞踏会
……という流れになるかな……
HO2・HO3個別業務と、(ほにゃほにゃ)の時は
本番はともかく藺草さんには一日ずつお休みをとっていただこうかしら……
193
ほにゃほにゃ…? はわ……
けみかえる
ということで直近だとHO2HO3で6/22、6/23がお休みにできるかな……?
と思うのですが、いかがでしょうか
193
了解です! ありがたいです!
なるほど結構longlong
けみかえる
ちょっとほにゃほにゃがいつになるかは読めないけど
昼ごはん、バーバー+1~2か所、となると
6/27~28あたりになるかなという予想です
いえ、そんなに長くはないのですが
藺草さんもお休みになったり
立ち絵をご準備される時間があったほうがよろしいかしらということでね
193
は…… すみません、ありがとうございます……
けみかえる
明日から、なにげにマスカレ5周年ウィークですし……
193
はっ… そういえば…
完全に抜けていた……
明日…… なるほど…
けみかえる
へへ、そうなんですよ…… 最終日は6/26!
193
5日間の祭典…(?)
けみかえる
にこ……!
ということで私もリフレッシュ兼ねて
長めにお時間をね……いただこうかと思います。
またまとめたものをでぃすこにのっけておきますね!
KP
といったところで、十四日目は栞を挟みましょう。
次回はHO1の個別業務から。
本日もお疲れ様でした。
193
承知いたしました。
いろいろお気遣いいただいてすみません。体調不良はほんとになんともないと思うので……(時期的なものと時期的なものとタイミングが重なった
ではひとまずまた明日…… よろしくお願いいたします!
けみかえる
いえいえとんでもないです!
おいしいものたくさんめしあがって、早く元気になりますように……
こちらこそ、次回もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ!
193
おやすみなさいませ!
KP
193
🌱
けみかえる
にょき!
こんばんは、お疲れ様です!
193
🌱
🌞 お疲れ様ですこんばんは
けみかえる
かわいい 太陽から生えてる……??
193
そう
▷多分そう
部分的にそう
部分的にいいえ
多分いいえ
いいえ
けみかえる
いぐねーたー……
へへ……本日もよろしくお願いいたします!
193
よろしくお願いいたします!
呼び出し……
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十五日目
★ 秘匿
HO1オーナー Theodorte Andersen
(Theodor/Dorte Andersen)
ティオドルテ・アンデルセン
(ティオドル&ドルテ・アンデルセン)
個別業務
語り手
ハオン=ドルに呼ばれたあなたがプライベートルームへやって来ると、
そこにはすでに彼の姿があった。
ハオン=ドルはベッドの上に何か布のようなものを広げているところで、
あなたがやってきたのを見とめると目を細める。
ハオン=ドル
「……人間になるまでもうすぐだろう」
193
………
ハオン=ドル
「服の種類が多い方がいいんじゃないかと思って、色々用意した。
好きなものを身に着けると良い」
193
ベッドにいらっしゃいます? え?!
さようなら
語り手
そういわれてあなたが彼の目線を追って行けば、
ベッドの上には確かに多種多様な服が置かれている。
その中にはゲストが身に着けているものとは一風変わった、
あなたがどの本でも見たことがない様な不思議な形をした服もあった。
KP
(※21世紀の装い。
シナリオ開始以前のホテルアンデルセンには
21世紀現代に関係するものは無かった)
193
人間じゃねえんだ…
どういう反応するのかわからん……
193
喜ぶRPがパッと思い浮かぶけど
このHO1さんは違う気がするし……
Theodor Andersen
「ああ、……どういうことか
ドルテにはまだきちんと説明していなかったね」
「このホテルは『おもちゃ箱』だ。
僕も、キャストたちはみんなおもちゃに過ぎない。
だけど僕たちは人間にも引けを取らない振る舞いができているだろう」
193
そうなんや…
Theodor Andersen
「それはすべて、ハオン=ドルのおかげだ。
僕たち……僕とドルテに名前をくれたのも、そう」
Dorte Andersen
「私”達”に……?」
首を傾げている
Theodor Andersen
「そう。このホテルのオーナーになれたのだって
ホテルをここまで運営していけたのだって
僕たちだけの力だけでは、とても」
「だけど……いや、だからこそ、かな。
僕はドルテ、君と共に人間になりたかった」
「おもちゃのままでは
自分の意志で外に出ることもかなわないからね……」
「そしてもうすぐ、その夢が叶いそうなんだよ」
Dorte Andersen
「……?? どういうことかしら」
わからないことだらけで首をずっとかしげているかも知れないわ
「お父様にお世話になったことは分かっているわ」
「でも……そうだったの?」
夢が叶う云々の話
193
でも感覚的にお父様はティオドルくんな感じもするが
Astrid
そうね……? なんというか……
謎だわ
Nille
おもちゃ………
Theodor Andersen
「そうだよ。僕が……僕ひとりで、ある時、ハオン=ドルに相談したんだ。
"ドルテと一緒に人間になりたい"とね」
193
そうなんや………
193
でも……(HO5の秘匿を見る
Lars
わからないね
Theodor Andersen
「そうしたら、……
"100人の人間を捧げれば自分たちを人間にしてくれる"って」
193
やばいこといい出してて草
そっか……
Theodor Andersen
「今98人だから……あと2人。
本当に、もうすぐなんだよ」
193
ドルテ氏はどう考えるのが正解なんだっぴ……
それは素晴らしいわ…?
語り手
ドルテは思い当たる節があり、祭壇のドールハウスを見遣るかもしれない。
絶え間なく、98体の小さな人形たちが今も踊っている。
193
倫理具合も各者への好感度も謎だ…
Theodor Andersen
どうだろう……でもギリギリというか、後に引けないところまで隠していたのは
反対されるかも……と思ってのことだったのかも
だから僕は結構緊張しているかも……
あっ、ハオン=ドルも今言うんだ……みたいな気持ち
193
まあ普通はええ………(引)になりそう
しかし受け入れることを想定してあるならそちらで…
Dorte Andersen
「…… そうだったの」
ぽつ と言う
「………」
お父様…… ハオン=ドルの様子を見て、ティオドルを見て……
「従うわ」
Theodor Andersen
「……よかった」
張り詰めていた表情が少し緩んだような、かすれた声を漏らす。
Dorte Andersen
………
Astrid
ついにここに来てしまった……
Nille
ダイジョブ?
Dorte Andersen
………
Dorte Andersen
ことの成り行きを見守っているわ
Theodor Andersen
「な、何か聞きたいことはない?
と言っても僕も外の世界のことは全然知らないのだけど」
「ハオン=ドルならきっと答えてくれるから。
こうして外に出た時の服だって用意してくれているんだもの」
193
キキタイコト…?
ハオン=ドル
「……ああ。これはこの世界の服ではない。
別の世界の服だ」
Nille
ん~~~~??
なんかしたいこととか、ないの?
Dorte Andersen
………
ハオン=ドル
「ドルテ、ティオドル……君たちが望むのであれば
別の世界へ連れていくことも出来る」
「好きな世界で人間になるといい」
Dorte Andersen
「好きな世界に? ………」
「……どんな世界があるの?」
KP
※KP情報 ハオン=ドルのRPについて
・HO1が人間になって愛の祝福が解けるのであれば
何かしらの生贄に捧げることが出来るだろう
・覚醒世界の支配には人手がいるので、
「自分を信頼している」
+「ドリームランドに長く滞在していたことで魔術的素質があり優秀である」
HO1は手駒としてもちょうどいいだろう。
というような目的のもと、家族愛に相応しい台詞をはいている。
殺してもいいし、今後も付き合ってやってもいい、という感じ。
193
ドルテ氏、多分別に人間になりたさを感じていない……
でも多分秘匿に「貴方は人間になりたい」って書いてあるんじゃないかな……
ハオン=ドル
「今私が用意している服は
君たちからすると未来の世界のものということになるな」
「馬車よりも機動力の高い乗り物が街を駆け
このホテルよりもうんと高い建物が立ち並ぶ」
「ぜんまいを巻かずとも、指先ひとつでおもちゃは歌い踊り
木々や花々の世話だって、場合によっては労力を割かなくても良い」
「それは人間が知恵を絞って発展した
科学技術によるものだ」
193
すごい言葉を尽くしてくれる……
ハオン=ドル
「……とはいえ、ある種の魔術には敵わない部分もあるがね」
Dorte Andersen
「魔術には……」
魔術のことも曖昧ではあるが……
けみかえる
へへ……考え込んでしまった(かえるが)
Dorte Andersen
「ティオドルは…… そんな世界に行ってみたいの?」
193
たのしいよ きっと みたいなことを言ってくれている……(表現が比較的POSITIVEなので
Dorte Andersen
「……そのときは…… お父様も一緒なのかしら」
Theodor Andersen
「うーん……。どうかな。
どの世界に行くかに関しては、そこまでこだわりはないよ」
「ただ、ドルテと自由に外へ行くために
今のままでは叶わないから、人間になりたいってだけかも」
「ハオン=ドルは……」
どうだろう、と本人に目を向ける。
ハオン=ドル
「自由に生きるといい。
君たち……いや、ティオドルは自由が欲しかったんだろう」
「だが、……そうだな」
「ドルテがまだ私の傍にいてくれるのだというのなら、
人間になってからも、私と共に来てくれるか」
「君が、君たちが傍にいてくれるのであれば、
それほど心強いことはない」
「私にとって君たちは必要な存在だ」
193
そうなんや………
Dorte Andersen
「………! もちろん、………」
じ… と何かを期待するような目でティオドルをみた
193
裏切りじゃない?
Astrid
いえ……(斜めになってる
いえ、まだ…… 何も決まったわけではないもの……
Theodor Andersen
「ドルテの望むままにするとも。
これまでは、本や、ハオン=ドルの手紙からしか見られなかった景色を
君と一緒に見たいから」
193
というかどこ行くねん
ホテルを続けるんだと思ってたけど
Dorte Andersen
「………」
「私は……」
「ティオドル。あなたと…… お父様がいて……」
「このホテルがずっと続けばいいと…… そう思うわ」
193
喋り方が猫かぶり(というかここ限定の)アストリッドと酷似するんよな……
ハオン=ドル
「確かにこのホテルは素晴らしいホテルだ。
だからこそ、見聞を広めてより良いホテルにしていくといい」
「その時は私も
これまでのような出入りをすることになるだろう」
193
いったん見聞の旅に出ようね ってよ!
Dorte Andersen
…………
Nille
ずっとまるまってるよぉ…… よしよし…
ハオン=ドル
「何も変わらない。むしろ好転と言えよう」
「君たちの傍には私がいる」
「何も心配することはない。
君たちは、自分が今何をすべきなのかを考え、
それだけに集中していればいい」
けみかえる
はわ……ドルテちゃんの まるくなる……
Dorte Andersen
「……わかったわ」
「私は…… お父様と、ティオドルと、一緒にいるために頑張る」
「……でも、今日…… よくないことがあったわ。
もう、ご存知かしら」
「シレネが……」
少し沈んだ様子でティオドルを見る。
193
でもあんまドルテさん→お父様への好感度高くしといてもよくないんじゃねえかな…
Theodor Andersen
「ああ、そうなんだ。
料理長のシレネが何者か……恐らく外部の者に殺されてしまった」
「よりによって、お客様が最初に発見されて……
フリーダもここにいたら殺されるだの、妙なことを言い出すし……」
ハオン=ドル
「ああ……」
「忌々しい何者かがこのホテルの中に入り込んでいるようだ。
ゲストに混じって入り込んだのかもしれない」
「今はまだ誰が何を目的としているのか分からない。
だが、君たちの為すべきことは何も変わらない」
「……それとも、玩具が一つ壊れただけで、妙な鳴り方をしただけで
君たちの業務には支障がでるのかね」
Dorte Andersen
「………」
ション…
「……いいえ……」
口だけである。
Theodor Andersen
「……僕たちの業務自体には……そこまで。
だけど厨房の業務には支障が出ているのが事実だ」
ドルテを見遣って、事実のみを口にする
193
私が触るとやっぱりドル氏寄りになっちゃうから手放したほうがいい気がしてきたっぴねえ…
けみかえる
え!? ど……
大丈夫ですわ……?
Theodor Andersen
ション……としていたから、いやでもこれは……としただけだよ
(多分それはそれでちょっとずれている)
Theodor Andersen
「お客様にも気を遣われるほどだ。
……ホテルを存続していくなら、ファステラウンが終わり次第にでも
早急に対処しないと……」
ハオン=ドル
「いいか。ドルテ。そしてティオドル」
「これだけは忘れてはいけない。
君たちは選ばれた存在。特別な存在なんだ」
「自我を持たないただの玩具が、ここまで上り詰めることが出来ようか?
いや、不可能だ。君たち以外には」
「君たちは自分を誇りに思っていい。
私が君たちを想っているのと同じように」
KP
※KP情報 ハオン=ドルについて
ハオン=ドルは、人格がしっかり決定づけられているNPCではない。
HO1の態度によってハオン=ドルの接し方も異なってくる。
ベースはHO1に対して深い情を抱いておらず、
目的のために利用しようとしている狡猾な魔術師である。
しかし、HO1にかけられた愛の祝福を解呪するために、
家族の振りをしている内に絆されてしまう可能性もあるだろう。
HO1がハオン=ドルに対して特に興味を持っていない場合は、
騙し拐かす悪役に徹してもいい。
反対に、HO1が実の父親のようにハオン=ドルを慕っているのであれば、
彼にも心境の変化が訪れるかもしれない。
HO1とハオン=ドルの関係はED分岐に大きく関係してくるため、
KPは注意深くRPしてほしい。
(※HO1と仲を深めて故意にロストの方向にもっていくことを
推奨しているわけではないため注意)
Dorte Andersen
「………」
じ………
こく… と頷く
Theodor Andersen
「…………」
また表情をほどけさせた。
KP
■ 本題
193
元気と覇気と主体性がないけど父親(概念)がいる時のアルヴァを思い出すな……
どうなるんだろうなあ…… でも……
ハオン=ドル
「……ところで」
193
もしそうならアストリッドのもとに返してあげたいんだけどさあ…
なんです…?
ハオン=ドル
「先程ティオドルから軽く説明があったろうから
ドルテも理解したものとするが」
「必要な生贄はあと二人。
二人の人間だ。故に玩具たるキャストから補うことはできない」
「ゲストの中であと二人。
誰を生贄に捧げるのか、あらかじめ君たちで決定しておいたほうがいいだろう」
193
選べるんだ…
Dorte Andersen
3d100 好感度 (3D100) > 100[39,41,20] > 100
全体的にそんなに、なのね……
強いて言うならアストリッド様が少し高いくらいかしら
けみかえる
この中に三人の人間がおるじゃろ……
とはハオン=ドルさんは言ってくれそうにないな ちっ……(?)
Dorte Andersen
「二人……」
めをぱちぱちしている
193
ハオンドルさんはそんな事言わない(そこまで詳しくない
けみかえる
すごい 三人合わせてちょうど100……
けみかえる
言わない(たぶん)
Theodor Andersen
3d100 僕…? (3D100) > 196[37,64,95] > 196
193
ラースが嫌われてる感じで草
ニレは好みの人レベルでは…?
Dorte Andersen
RESB(18-10) でもこの数値は… (1d100<=90) > 47 > 成功
うーん…
Dorte Andersen
「あの綺麗な(???)女の人は…… できれば……いやだわ」
なんとなく
Dorte Andersen
2d100 うーん…? (2D100) > 99[80,19] > 99
Theodor Andersen
ムッとした顔を隠しもしない、おもしれー羊飼い……と思っている……?(???)
Dorte Andersen
あっ…
見なかったことにしよう
193
壁ドンが…
けみかえる
!?
Astrid
綺麗…? 恣意的なものを感じるな……
Theodor Andersen
「リンダール=ラウンキルデ様か。
……ということは、自ずとトールセン様とニレ様ということになるな」
Nille
APP10……
けみかえる
この数年でひどくやつれてしまわれたのかも……?
でも私はそういうマダム属性がすきだよ……(???)
Lars
僕ら全体的にフツメンだものね
Astrid
むにゅ…
KP
・HO5を含めて回答する
「そうか。……君もどこかで理解していたのかもしれないな」
Dorte Andersen
「……… そうね」
トールセン様と好感度はさして変わらないが…
ハオン=ドル
「それはままならない。
…………君たちに、話しておかなければならないことがある」
193
ままならない!?
ラースかニレはやめとけみたいな話ですか?
語り手
そこまで話すと、彼はあなたの体をぐっと引き寄せ、
包み込むようにハグをした。
大きな彼の身体にあなたはすっぽりと包まれてしまう。
近づけば彼の独特な匂いが鼻腔を掠める。
何に例えることも難しいような、灰のような匂い。
彼の手足は細長く、決して筋肉に覆われた豊満な体をしているわけでなかったが、
それでもあなたは安心することが出来るだろう。
ハオン=ドルは時々こうやって、あなたを抱きしめてくれた。
193
ぎゃあ
たすけて… たすけて…………(部屋の隅に逃げる
ハオン=ドル
がし……
193
!???
ハオン=ドル
「…………」
「君たちは玩具だったと話したな。
玩具には必ず所有者がいるものだろう」
「所有者がこのホテルにきている。
それはアストリッド・リンダール=ラウンキルデだ」
193
え?!
ハオン=ドル
「きみたちが人間になるためには
アストリッド・リンダール=ラウンキルデを殺す必要がある。
所有者が生きていては、君たちは玩具のままだからだ」
193
ひどいこと言ってる!
ハオン=ドル
「ファステラウンでは必ず、
一人は彼女を選ぶようにしなさい」
Dorte Andersen
落ち着いたように目を閉じていたが、ふと目を開ける。
「…… 所有者……?」
193
逆語として「豊満」を使われるドル氏…………………
好きだ…… 結婚を前提に……… ああ……(膝を抱える藺草
Astrid
私に向かって随分物騒なことを言われているのに……??
ハオン=ドル
「そうだ。君たちに自我が芽生える前のことだから覚えていないだろうが
元は所有者のいた玩具だったのだよ」
Astrid
サラッと嘘をつきやがるじゃない……
いえ、嘘ともいえないのかしら…? 私にも把握できていないところがあるし…
ハオン=ドル
「そしてそれがアストリッド・リンダール=ラウンキルデ、その人だ。
きみが嫌がる気持ちは、かつては大事にされていた名残なのかもしれない」
193
誤差2程度の嫌がる気持ち
ハオン=ドル
「だからこそ、全くもってままならないものだ」
Dorte Andersen
「そんな…… ……」
思うところは多分あるが……
「でも、そう…… わかったわ」
「一人は…… アストリッド様ね。
もう一人は? …… 貴方が決めて頂戴」
「ティオドル」
193
蛇人間系列の人間の描写が好きすぎるのかも知れない
Theodor Andersen
僕がニレ様にやたら好意的なのは
なんとなくアクセルひいひいおじいさんを感じるな……(メタ)
193
(某シの某描写の方を見るい藺草)
Theodor Andersen
あれっ 僕に来てる……
2d100 うーん… (2D100) > 37[11,26] > 37
Theodor Andersen
「では、ニレ様にしよう。
人形探しをしておいでとのことだが
この調子だとそれがキャストの誰かである可能性も否定できない」
「連れ帰られては厄介だ。
ただでさえシレネの不在で打撃を受けているというのに」
「それにトールセン様は、このホテルのことを嗅ぎ回っているようでいて
僕たちに有利な情報も公平にもたらしてくれそうだ」
Lars
なんかいわれてる
Theodor Andersen
「お帰りののち、ホテルの良い噂をまた流してくれれば
今後の経営もより盤石なものになるだろうさ」
Dorte Andersen
「…………」
Theodor Andersen
理性的な玩具なので(しゃき…… ??
Dorte Andersen
「…… わかったわ」
頷く
ハオン=ドル
「いいだろう。
私も注意できる時には動向を気にしておくようにする」
「それから。これはきみたちにとってまた悩みの種になるかもしれないが」
「従業員に不安が広がっているように思う。
特に、ペーター・ラスムセンとマレク・ド・ラ・クロワ」
「ラスムセン……彼の動向には注意を払うといいだろう」
「ド・ラ・クロワに関しては処分を決定した。
別の理容師を採用しよう」
193
え!?
ハオン=ドル
「フューバカリーのことで不安があるのかもしれないが
玩具はどこにでもある」
Dorte Andersen
「……? ペーターはわかるけれど、マレクはどうして…?」
よくわかっていない
193
訳:ペーターくんが不安がっている?ことは分かるけど
ハオン=ドル
「フリーダ・アンゴが、妙な鳴り方をしていたと言っていたな。
ド・ラ・クロワがキャストとして共に居るために起こった弊害だ」
「これ以上は一層良くないことになる。
アンゴや他のキャストも切りたくなければ、こうする他にない」
「ド・ラ・クロワひとつで済むなら軽いものだ」
Dorte Andersen
「…… …… もし、処分をしたら……
その後はどうなるの?」
すごく初歩的なことをきいているかもしれない
193
態度が諸悪の根源さんの、中身が真・諸悪の根源(藺草の趣味とは関係がない本編のという意味)みたいなひとだな……
ハオン=ドル
「いずれ新しい理容師がやってくる。
それだけだ」
193
ごまかされてて草
語り手
ゆっくりと身体を離す。
あなたの肩に手を置いて、
言い聞かせるようにハオン=ドルは話していた。
じっと、月のように輝く彼の瞳があなたを見つめている。
あなたはその光に吸い寄せられるように、彼の話に耳を傾けるだろう。
ハオン=ドル
「大丈夫。
君たちには私が付いている。怖がることは何も無い」
「期待しているよ」
語り手
そして彼は、仕事に戻ると言い部屋を後にした。
KP
(KP情報:HO5がHO1の所持者だというのは大嘘。
実母である彼女の処分は、愛の祝福の観点でも優先すべきだと判断した)
Dorte Andersen
「ええ…… お父様」
見送って……
「……………」
けみかえる
ふふ……諸悪の根源がゲシュタルト崩壊しそう
193
諸悪の根源さんも別にいい人か悪い人かで区分けすると悪い人だとおもうけど、甘いから…………(甘さにころっとやられた某真っ白しろすけを抱えながら
Astrid
聞こえてるぞ…
Theodor Andersen
「シレネの次は、マレクか。
……だけど、あの口ぶりだと
シレネの件は処分とは関係のないことなのだね」
けみかえる
まろびでてる
Dorte Andersen
「フリーダとマレクは仲が良さそうなのに……」
「……どうにもならないのかしら……」
考えている…
Theodor Andersen
「……」
少し考えて
「……確かに、僕がドルテと引き裂かれるようなものだと考えると
とても耐え難いことだけれど……」
「マレクとフリーダは、……うーん、マレクはともかく
フリーダはまだ、自分の過去について知らない、思い出せていないようだから」
「今のうち、少しでも傷が浅いうちに……
ということなのではないかな」
Dorte Andersen
「………??? よく……わからないわ」
「でも…… そう。
ティオドルの考えは……分かったわ」
Theodor Andersen
「だって僕たちは二人でひとつで、それは揺るぎない事実だ。
彼らがたとえばもし仮にそうだったとして
気付きさえしなければ、一人でひとつのままでもきっと平気だろう?」
Dorte Andersen
(思想の違いを感じている……)
Theodor Andersen
「だからといって僕だって寂しくないわけではないよ。
フリーダが一等衝撃を受けるだろうね」
「でも、ハオン=ドルが決めたことだから」
「……どうにか気持ちの落としどころを作るほか、ないよ」
ション……と俯いた。
193
落ち込んでくれた……
ドルテとは違う人種だと感じていたが……
そうもなれる…
けみかえる
マレクさん無しでもいつかフリーダが気付く可能性だってあるのに ねー
(ティオドルをもみくちゃにしている)
Dorte Andersen
「私は……」
「お父様のことは好きよ。
でも…… お父様の言うことが正しくないように感じることもある」
「貴方の言うことについても…… そうだわ」
………
Theodor Andersen
自分事に置き換えたら、絶対に嫌だもの……
処分を受ける側でも、遺される側でも…………
Dorte Andersen
「でも、今はお仕事をしなくてはならないわね」
Dorte Andersen
私は見ている側として、嫌だわね……
193
私が絵本を読んでいて「こんな物語は認めない!」火種を持ち出す!!!
という気持ちに似ている
けみかえる
!?ww
Dorte Andersen
でも私にそんな力はない……
私はお父様とティオドルに作ってもらったようなものだものね(人差し指でそっとネコモドキに動かされながら
Theodor Andersen
「……そうだね。何が正しいのか、僕にはもう分からないや」
193
というか動揺しきりのエグくんはいいんだ……
けみかえる
考えや基準があるのかもしれない……(ぺらぺら……
けみかえる
HO2に関してはHO1以外でホテルを出ようとしているからで
マレクに関しては……元々が人形だったのから動ける存在になったことで
ずっと警戒されてはいるのかも
Theodor Andersen
「だからこそ、僕の望みも、その為にやって来たことも
今まで君には黙っていたのかもしれない。……ごめんね、ドルテ」
「一緒に居てくれてありがとう。
これからも一緒に居るために……
何が正しいか、何が君にとって最良かを教えて」
「僕のことを、これからもどうか導いておくれ」
193
困るPL!
考えの読めないPC!
Dorte Andersen
「……… 私こそ、私の居場所を作ってくれてありがとう。
そのことに…… すごく感謝しているの」
「でも、そうね。すこし…… 考えてみるわ」
Theodor Andersen
いざという時はドルテ(ちゃん)に決定権を委ねるよ……というきもちだよ
193
常に「これが理想かな…?」に藺草風味をかけると美味しくなくなる
藺草の動かすドルテさん美味しくないよ~~
ドルテさんが最終的にどういう決断するかはなんともいえないけど、他PC寄りになるんじゃなかろうかな…
けみかえる
どういうことぉ……!? おいしいですよ……?!?
193
藺草の味覚には合わない美味しさだ…
けみかえる
藺草さんの味覚……👀
藺草さんの味覚に合う振る舞いをしていいんですよ……
193
その振る舞いをするPCさんじゃないなとおもうから…
けみかえる
一旦ドルテちゃんを脇に置いて
逆にどういう振る舞いが美味しい味付けになるんです……?
アルヴァちゃんみたいな……?
193
なんだろう…… わかんないですね……
じゃあこのままでいいのかな…… わかんないわ…
この物語にふさわしそうなドルテさんを考えときます……
けみかえる
え!?
いや、藺草さんの動かしたいようにしていただいていいんですよ……?
193
そうしますぅ……
Theodor Andersen
とくに、重要なことに関しては、僕がサブだからね(もちもち
Dorte Andersen
「私とあなたは、二人で一つよ。それは変わらない」
頷きながら
「…… もうすぐ昼食ね」
Theodor Andersen
ぎゅ……(ぎゅ……
Theodor Andersen
「……うん。
そこだけは、僕たちが何者になっても変わらないでいてね」
抱き締めて、親愛の意を込めて頬と頬を合わせてから離れて
「ああ、変わらず業務を遂行しよう。
ファステラウンを無事に行うには、まずは舞踏会を成功させなければ」
手を差し伸べて、部屋を出て……扉に鍵をかけようね。
Dorte Andersen
ついていきましょう。
語り手
オーナーの部屋を後にして、3階、2階と降りていく。
相変わらずいつもより慌ただしい様子で駆けまわるホテルマンたちも
あなたたちを見れば背筋を伸ばして道を開けた。
客人たちよりも早く、厨房へ辿り着き
完璧なおもてなしを提供するための心構えを
いつも通りその身に纏うことができるだろう。
KP
HO1の個別業務は以上です。
ここから昼食まではHO2、HO3の個別業務……と続いていきますので
本日十五日目はここで自由解散といたします。
193
これ以上誰にも死んでほしくないよ……
了解です… お疲れ様でした……
ア!! オソウジ…!!
けみかえる
ぎゅ……
お疲れ様でした!
193
hai
景色を見たり見なかったりしておきます…(みるな
グダグダしてしまって申し訳ない
ながいことありがとうございました!
けみかえる
!? ふふ……?
むしろHO3ならあるいは……?(某HOさんを見る……?)
いえ……ゆっくりお話してほしかったので……
こちらこそありがとうございました……
193
オハナシ……
ラースか…… 気まぐれに見るのか…?
エグくんをツンツンするのに夢中だった気がするが……(もっと優しかっただろ…
エグ・フヌーン
あうあう……
そ、そうだよ……オオアリクイの飼育員みたいにさぁ…………(複方面わるくち
193
かわいいね…………
KP
ということで、まずはHO2の個別業務から。
KP
★ 秘匿
HO2煙突掃除屋 Peter Rasmussen
ペーター・ラスムセン
個別業務
▼《アイデア》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 33 > 成功
語り手
あなたはエグの様子を思い出す。
彼は昨晩から調子が悪そうで、余裕のなさそうな表情をしていた。
放っておいたら一人で何かをしでかしてしまいそうだし、
その結果何か問題があったとしても
彼の性格的に周囲に相談することはないだろう。
何か嫌な予感がする。
KP
失敗 →
あなたはエグの様子を思い出す。
彼は昨晩から調子が悪そうで、
余裕のなさそうな表情をしていたように思えた。
(KP情報:成否に関わらず
エグの姿を探しに行ってもらうことを想定している。
それでもPCがエグを探しに行かないという場合には、
清掃業務中に偶然発見した形にすること)
KP
▼《聞き耳》 または 《目星-20》 または 《芸術(清掃)》をどうぞ(同情報)
Peter Rasmussen
探しに行くことを前提とされたわね。
……まあ、探しに行くわ。
CCB<=89 【芸術(清掃)】 (1D100<=89) > 77 > 成功
語り手
がさごそと何かを漁るような音がどこからか聞こえてくる。
あなたはそちらへ向かっていくことが出来るだろう。
KP
▼さらに《アイデア》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 62 > 成功
語り手
周囲の温度が低下したように思う。
居ても立っても居られないほどではないが、
若干寒さを覚えるかもしれない。
Peter Rasmussen
「……す、すこし、寒いわね……」
語り手
聞こえてきた音を辿って周囲を探っていく。
あなたがエグを発見したのは、【天使】の部屋だった。
清掃をしているのだろうと思い覗き込めば、
彼は火の消えた暖炉の中に顔を突っ込んでいる。
KP
・【天使】の部屋を利用しているゲストがいる場合
語り手
今は外に出払っているようだが、
ここには客人──ニレが泊っている。
利用者がいる部屋で清掃以外の何事かに及んでいるだなんて、
他の従業員に見つかればただでは済まないだろう。
Peter Rasmussen
「ま、まあ、エグ……? だ、だいじょうぶ……?」
エグ・フヌーン
「うッ、うわッ!? ああああッ」
語り手
驚いたように大きく肩を跳ねさせたエグが、
その衝撃でゴチン! と暖炉内に頭をぶつける。
思わず顔をしかめてしまいそうな音が響いて、
エグは呻きながらゆっくりとその場にしゃがみ込んだ。
エグ・フヌーン
「いッッッ………だ………ァ」
「な、なんだ……ペーターか……。
驚かさ、ないでよぉ…………」
語り手
涙目でエグがあなたを振り返る。
その顔は煤で汚れていた。
Peter Rasmussen
「ご、ごめんなさい……い、痛かったわね……」
「で、でも、ここは……い、今はニレが使っている部屋、よ……?
だ、暖炉に何か、あったの……?」
エグ・フヌーン
「あの……えっと……。
その……………」
「昨日も話したでしょ……。
煙突の中を通って行けば、4階に行けるんじゃないかって……」
「さっき、パトロンの人が来たの、見たよね。
あの人きっと4階にいると思うから、話しをしに行こうと思って……」
Peter Rasmussen
「は、はなし……? あ、ああの人と……?」
エグ・フヌーン
「そう……シレネのこと、話したくて」
「前に聞いたことあるんだ。パトロンの人は何でもできるんだって……。
マレクさんが言ってた」
「パトロンの人なら、シレネを助けてくれるかも。
シレネが……戻ってくるかもしれない」
Peter Rasmussen
「……」
そんなに都合よく事がはこぶかしら……
エグ・フヌーン
「……掃除をしながら、暖炉のついてる場所は全部消したから、
今なら煙突の中を通って行けると思う」
「ただ、あんまり長いこと火が消えていると
寒くて気付かれちゃうから、急がなきゃいけない……よね」
「普通に階段を上って行けばいいとは思うんだけど……。
オーナーが4階を通らせてくれるとも思えないし……」
「パトロンの人も忙しそうだから……、
普通にドアを叩いても出て来てくれないだろうし、
こうするしかない、……かなって……」
「だから、その………今しかないんだ。やるしか、ないんだよ……」
「ペーターも、一緒に……来る……?」
語り手
長い前髪とマスクの隙間、
不安そうな瞳が恐る恐るあなたの方を窺っている。
開かずの間がどうなっているのか、あなたたちは何も知らない。
掃除はおろか、立ち入ったことすら一度もない。
彼の計画は無謀で、穴だらけに思える。
それでもあなたは、彼についていくのだろうか。
Peter Rasmussen
「……うん。い、行くわ。わ、わわ私も一緒に行く」
エグ・フヌーン
「は、はは、そうだよね…………っうぇ?」
「…………な、何で?」
「聞いておいてなんだけど普通おかしいって思う……よね。
……僕だって、自分が無謀なことしてるって分かってるよ……」
「考えなしのみそっかすだし……
こんな僕に、付き合うなんて、へ、へんだよ」
「僕に……同情してるの? 憐れんでるの?
…………シレネに八つ当たりしたどうしようもないヤツだって……!」
「……君は、…………君はいつも同情して僕の傍にいてくれてるんだろ……!」
Peter Rasmussen
「そ、そうね。へ、変なのよ、わたし。
あ、あなたも……"僕たちってヘン"だって、い、言ってたじゃない……」
「あ、あなたが何であれ、わ、わたしが何であれ
……あのパトロンのところへ、ひ、ひとりで行くのは、……あ、あぶないわ」
KP
(どういう回答をするにせよ、
混乱状態にあるエグは反抗的で懐疑的な態度を取る)
エグ・フヌーン
「君は優しい人だよね」
「そういうところが、羨ましくて……腹が立って……
でも、僕は……」
語り手
言葉は尻すぼみに小さくなっていった。
エグは何かを振り払うように踵を返して煙突の中に向かっていく。
KP
・逆にキレてみる
「……ッ!」
びくり、とエグは大きく肩を震わせ、足を一歩引いた。
その瞳には動揺と恐怖、絶望と困惑が広がっていき、
水分を帯びてじんわりと揺らめいていく。
エグはすぐさま顔を隠すように逸らして、
ものすごい勢いで煙突の中に向かっていった。
・分からせてみる
「……や、やめてよ……!
僕、本気で……ッ、君に……!」
「あ、ぁ……。
ほ、本当に怒ってるって、ぉ、思ってないんでしょ……」
「それとも僕が何を言ったって、
大したことないって思ってるの……ッ!?」
Peter Rasmussen
「あ、ちょ、ちょっと、エグ……」
KP
■ 行かない
「………………ぁ、……そ、っか…………」
「はは、はははは……。
そりゃ、そうだよね……」
「君だけは……僕の傍に、いてくれるんだ、とか……
思ったりしてさあ……」
「思い上がり……。気持ち悪……」
「……オーナーに告げ口してもいいけど、僕は行くのやめないから」
「じゃあね、……ペーター」
──その瞬間、あなたの脳裡には顔面を蒼白にさせたエグの姿が過った。
今よりも幼いように思える。
彼はもともと白い肌を更に青白くさせていた。
そしてあなたの服の裾を、震える彼の手が掴んでいる。
妙に現実味を帯びた白昼夢だ。
エグの唇が動かされて、懇願するように叫ぶ。
その意味するところは、
「いかないで」──だったのでは、ないだろうか。
あなたは今ここでエグと別れた場合、
今生の別れになるのではないかという妙な予感を抱く。
※KP情報 行かない場合
注意事項に「NPCとの交流」の記載があるため、
大体のPCは行くことを選択するかと思うが、
行かない選択をすることも一応できる。
ここで「行かない」を選択すると、PC全員の生還率が低下する。
また、エグに巨大感情を向けられている理由の一端も理解できないため、
シナリオとしては「行く」を推奨しているが、
「行かない」選択をしても良い。
その場合の描写などは用意されていないため、適宜KPが用意すること。
HO2がいないと想定されているこのあとのイベントは
いる想定に改変しておくこと。
PC全員の生還率が下がる理由としては、
クライマックスでHO2が初めて開かずの間を探索することになるため、
クリーチャーのいる扉や
一撃で大きなSANcをすることになる扉のトラップに
引っ掛かる可能性があることなどが挙げられる。
語り手
エグはあなたと距離を取るように昇って行った。
安全確認もろくにせず、ずんずん突き進んでいく。
いくら清掃業務に従事して長く、手慣れているとはいえ、
4階ほどの高所までを勢いだけで昇ろうとするのは危険だろう。
Peter Rasmussen
「え、エグ……! だ、だめよ、あ、あぶないわ!
せ、せめてわたしが先に……」
語り手
あなたがどれだけ危険だと忠告しても、
彼は脳内麻薬が出てしまっているのか
興奮したまま昇るのを止めようとしない。
KP
▼道中話しかけるなら
《精神分析-20》 / 《説得-20》 / 《信用-20》が判定可能。
どれかひとつでも成功すれば成功とするが、いずれも挑戦して構わない。
Peter Rasmussen
CCB<=67-20 【精神分析】 (1D100<=47) > 57 > 失敗
CCB<=70-20 【説得】 (1D100<=50) > 86 > 失敗
信用はマイナスだわ……
説得を振り直そうかしら……
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 48 → 40
Peter Rasmussen
CCB<=70-20 【説得】 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗
……はあ……振り直すわね……
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 40 → 32
Peter Rasmussen
CCB<=70-20 【説得】 (1D100<=50) > 21 > 成功
語り手
彼にはどこか焦っているような、偏執的な様子があるように思えた。
シレネの死で動揺しているのも勿論あるだろうが、
それだけではないような気がした。
あなたが声を掛けてやれば、進んでいく勢いが少しは落ち着く。
聞く耳を持ってくれた様子だった。
語り手
失敗 →
あなたの言葉は届かないようで、
エグは息を切らしながらも狭窄的に上り続けていく。
語り手
そうしてあなたたちは、
立ち入ることを禁じられていた4階へ到着することになる。
KP
開かずの間に立ち入った場合、
以降の描写は別ファイル『イベント集』を参照。
193
ゴリゴリゴ…
Peter Rasmussen
はっ ミュ…………(うずくまる)
193
ヨチチ……
KP
ここからHO2は【開かずの間】探索へ移行します。
時間としてはメインの昼食中や、
昼食後の探索以降の時間を使っての探索となりますので
一度HO3の個別業務シーンとメインでの昼食シーンを行ってから
【開かずの間】探索のための別URLでのお部屋をご案内いたします。
今しばらくお待ちください。
Peter Rasmussen
コロン……
193
わしゃわしゃ…
Peter Rasmussen
ホヨヨヨ…(床にぺた…
KP
大変お待たせいたしました。
HO3の個別業務に移ります。
KP
★ 秘匿
HO3踊り子 Frida Angot
フリーダ・アンゴ
個別業務
語り手
あなたはボールルームを訪れることになる。
今晩には舞踏会が控えている。
そろそろ身なりを整え支度を始めた方がいいだろう。
今頃は舞踏会の準備のために人が多いだろうから、
そんな風に賑わっている場所へ向かっていくことは
多少躊躇われるかもしれない。
しかし、舞踏会はあなたの仕事の大本命であるため、
向かわないわけにも行かなかった。
到着してみればボールルームは灯りが点けられておらず、
カーテンは閉め切られており、どこか薄暗かった。
予期していたような大勢の従業員はおらず、
あなたは多少困惑するかもしれない。
とにかく明かりを確保するべきだろう。
Frida Angot
(……暗い)
「……誰もいないの? 変ね……」
choice[蝋燭,カーテン] (choice[蝋燭,カーテン]) > 蝋燭
語り手
あなたが周囲を捜索するのであれば、
赤燐(せきりん)を用いた安全マッチが落ちている。
それを使用して燭台の蝋燭に火をともすことが出来るだろう。
あなたはマッチを擦ろうとする。
KP
・カーテンを開けようとする
あなたは窓際へ向かっていく。
今は午前中であり、外は明るいはずだろう。
何故カーテンが閉め切られているのか、という疑問を感じながらも
あなたは柔らかく重厚なカーテンに手を掛ける。
ゆっくりとその先の景色が目に飛び込んできて──
(※KP情報:それ以外の方法であったとしても
共通描写に繋がっていくように適宜改変すること)
語り手
その瞬間、あなたの目の前に強い光が瞬いた。
それは青白い光で、思わず仰け反って蹲ってしまうほど強い光だった。
眼球を焼くような痛みが一瞬走り、瞼の裏が明滅する。
後頭部が鈍く痛んで、あなたに警告する。
Frida Angot
「う、……っ!?」
語り手
一体何なのか、と視界を取り戻しつつあるあなたが
周囲を確認しようとするのであれば、
そこには一人の男が立っていた。
紳士的な装いをした男だ。
男は蹲っているあなたを心配するように窺っている。
紳士
「おや、お嬢さん。
気分が悪いのですか? 立てますか?」
語り手
彼は跪いてあなたに目線を合わせると、
気遣うように手を差し出してくれるだろう。
Frida Angot
「だ、大丈夫……ですわ。少し……そう、驚いてしまっただけで。
……あの、どちらさまでしょうか……」
ラーク
「私は通りがかりの紳士。
ラークとお呼びください」
「さあ、お手をどうぞ」
Frida Angot
choice[手を取る,取らない] (choice[手を取る,取らない]) > 手を取る
「ら、……ラーク様……?」
ラース様ではなく……? と思いつつ、どうぞと言われたからには……
語り手
あなたが彼の手を取ったその瞬間、男はあなたを強く引き寄せる。
咄嗟に手を引こうとするだろうが、
とてつもないほどの力で握りこまれていて動かすことが出来ない。
距離が近い。
目と鼻の先に男の姿がある。
ハットの下からのぞく男の瞳があなたをじっと見つめている。
あなたの心臓がひやりと冷たくなっていくような思いがした。
KP
SAN -1
system
[ Frida Angot ] SAN : 79 → 78
KP
・手を取らない
「何をそんなに怖がっていらっしゃるのか……」
男は紳士的で柔和な笑みを浮かべたが、
あなたにとってそれは親しみを覚えるようなものではなかった。
距離を取ろうと後ずさりかけて、男の腕があなたへ伸ばされる。
咄嗟に手を引こうとするだろうが、
目に見えないような早さと、
とてつもないほどの力で握られ動かすことが出来ない。
距離が近い。
目と鼻の先に男の姿がある。
ハットの下からのぞく男の瞳があなたをじっと見つめている。
あなたの心臓がひやりと冷たくなっていくような思いがした。
SAN -1
Frida Angot
「っ、……お、おやめください、人を呼びますよ……!」
語り手
彼はゆっくりと視線をあなたの足元へ向ける。
そしてあなたの身に着けているドレススカートの布をずらして足を見つめた。
Frida Angot
「ひ、……」
KP
■ この時点までにオーナーによって足が修理されている
「綺麗な足ですね。まるで真新しい。
でもこれは偽物だ。そうでしょう?」
「……あなたも分かっているのでは?」
「こんな偽物で舞台上に立てると?
ホテルの看板であるあなたの踊りが上手く披露できなければ、
このホテルの従業員全員に迷惑が掛かることになる」
「あなたの舞台を楽しみに待っている
ゲストたちの期待も裏切ってしまうわけだ。
そんなこと、あってはならない」
「……そうは、思いませんか?」
■ 足が修理されておらず欠損したまま
ラーク
「二つあるはずのものが一つしかないように見受けられるのですが、
どうかされたのですか?」
「今晩は舞踏会ですよね?」
「それとも欠けている状態こそが美しい、とお思い?
それもまた一つの美的感覚でしょうが……」
「万人に理解できるとは思えませんね」
「教えてください。
どうやって舞踏会でダンスを披露されるおつもりなんですか?」
Frida Angot
「っ、……あなたには、関係のないことですわ……!」
「大体……まるで私の状況をはなから知っているかのようなその動作……
……あなたがあたしの脚を……ッ!?」
ラーク
「まさか」
「ですがあなたをずっとお慕いしておりましたので、
あなたがどのような状況に置かれているのかよく理解しているつもりです」
Frida Angot
「ずっと、ですって……?
それなら猶更あたしのことを
前からご存知だったということになりますよね……?」
ラーク
「……意地悪をしたいわけではないのですよ。
すみません、口が過ぎてしまって」
「私は、あなたの力になりたい」
「あなたのことをお慕いしているんです。
どうか、……どうか力になりたい」
「あなたには、相応しい足が必要だとは思いませんか?」
語り手
紳士は突然、そんなことをあなたに訴えてきた。
彼の調子は先ほどまでの軽口を叩くような様子から一変し、
確かに真剣なように思える。
何よりも、彼の言葉には傾聴させる力があった。
ラークと名乗ったこの紳士がどういった人物なのかあなたには分からないが、
彼にはあなたの役に立つために、必要な力が十二分にあるように思えた。
KP
・必要だと言ったら?
「あなたのための足を用意しましょう。
私、得意なんです。義足づくりってヤツが」
「むしろ義足とは呼べないかもしれません。
私があなたに捧げるそれは元々ついていた足よりも素晴らしく、
あなたの舞踊を更なる高みへ導く事でしょう」
「観に来てくれた客人を、あなたを支えてくれている従業員たちを、
喜ばせたくはないですか?」
■ 受け入れる
「そうこなくては」
「期待に応えることこそ、エンターテイナーの真髄です。
舞台の上で死ねるなら本望! と、そうでなくっちゃあ、ね……」
その瞬間、あなたの両足が一瞬にして消え去る。
あるはずのものが綺麗さっぱり無くなってしまっている。
あなたを支え続けた、あの脚が。
SANc 1/1d5
──そして瞬きの間に、あなたの両足は美しい脚へ変化していた。
しなやかな筋肉、透き通るような肌、
もともとついていた足よりももっと素晴らしく、踊るのに適した足だ。
これさえあれば、あなたは舞台で
完璧な踊りを披露することが出来るだろう。
あなたが新しく自分に宿った“完璧な脚”に目を奪われていたときだった。
「ああ、我慢できない。
私はこんなにあなたのことを思っている……」
頭上でそんな声が聞こえた。
新たな足に夢中になっていたあなたは
目の前に迫ってきていた男に意識を向けていなかった。
男は大きな口を開けて、
あなたにその長い舌を這わせようとしていた──
→ ■ 救助 へ移行。
Frida Angot
「……よしんば足が必要、だとして。
あなたのお力添えなど、必要ございません」
「当てが、ありますもの」
ラーク
「おや。そうですか……。
それはそれは、私の誤算でした」
「あなたがそこまで能天気な方だなんて知りもしなかった。
ですがそれもまた愛らしさというものですね」
「でも心配です。
そのように悠長に事を構えていて」
「ああ、心配だ──
あなたが舞台で大失敗をし、傷ついてしまうのではないか?」
KP
・受け入れない描写 - すでにオーナーに修理されている場合
「こんな……
こんな脚で踊れるわけないでしょう。こんな偽物では」
男はあなたの新しくつけられた片脚を撫でた。
そしてあなたの目の前で、男はあなたの脚に舌を這わせる。
「Ugh gross!
ほれ見ろ、酷いもんだ」
耐えられないというように男は舌を出した。
あなたは途端、自分の身体が軽くなっていることに気が付ける。
足がない。
オーナーに取り付けて貰ったはずの、足が。
SANc 1/1d5
語り手
あなたが恐怖から身を強張らせていると、
男は被っていたハットを取り去る。
ラーク
「丹精込めて育てられた子供の匂い、
……ああ我慢できない!」
「私はこんなにあなたのことを思っている……
──よりもね」
語り手
頭上でそんな声が聞こえた。
呆然としていたあなたは
目の前に迫ってきていた男に意識を向けていなかった。
男は大きな口を開けて、
あなたの全身にその長い舌を這わせようとしていた──
──ギイ。
扉が開く音がして、ボールルームに明かりが入り込んでくる。
眩しさに眉を顰める。
足音の響く方に顔を向ければ、
そこにはガスマントル灯を手に持ったマレクが立っていた。
マレク・ド・ラ・クロワ
「…………フリーダ? 一人でどうしたの」
語り手
そう声を掛けられて振り返れば、そこには誰も居なかった。
KP
SANc 0/1d2
Frida Angot
CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 61 > 成功
「ひとり、ですって……?
……そんなはず無いわ……無いはずなのよ……」
「だって先程まで、あたしを文字通り舐めまわそうとした
ラークとかいう男がいたのよ」
「キャストでも、ゲストでもない、金髪の……
……ラース様がオーナーに報告された、怪しい男かな」
「でも、装いだけは紳士然としていた……。
……否定こそしていたけど、あたしの脚を奪った紳士よ……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「そうか……」
語り手
あなたにも支離滅裂なことを話している自覚があったかもしれない。
しかしマレクは驚く様子もなく、静かにあなたの話に耳を傾けていた。
マレク・ド・ラ・クロワ
「オーナーから聞いた時も思っていたけど
やっぱりそんなゲスト、聞いたことないな。
誰かが勝手に入り込んでる、とか……?」
「……とにかく。怖い思いをしたんだね。
厨房に行って、何か温かい飲み物でも貰ってくるといい。
必要なら俺も一緒に行くよ」
「今日は随分冷えるようだし、
寒いんじゃ身体も動かないでしょ」
Frida Angot
「……もう、人前で気を張って歩くのも疲れた……」
「脚のことを言及されるのだって……はあ……」
「そうだマレク、義足はまだ……?」
「……あの、急かすわけじゃないのよ。
勿論舞踏会に間に合えばいいから……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「もう少しで完成するよ。大丈夫」
「思ってたよりも案外うまくいってるから、心配しないで」
語り手
あなたを安心させるように、マレクは微笑んだ。
普段よりも幾分か表情が柔らかいように思える。
自分を気遣ってくれているのかもしれない。
マレク・ド・ラ・クロワ
「疲れたなら、俺が飲み物を取ってくるよ。
でも一人でここに居て大丈夫?」
Frida Angot
「ええ。……灯りが、ついていれば……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「確かに、いつの間に消されていたんだろうな……」
「分かった。じゃあ少しだけ待っていて」
語り手
マレクはあなたが取り落としたマッチを拾い上げ
火を灯していく。
カーテンを開けば、さらに外の光が明るく差し込んで来た。
暫く経って、マレクは蜂蜜入りの温かい紅茶を持って戻ってくるだろう。
マレク・ド・ラ・クロワ
「はい、どうぞ。
ミルクだと眠くなってしまうかもしれないから、代わりに紅茶」
Frida Angot
「ありがとう……いただきます」
「……ん、甘い……」
「おいしい……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「それは良かった。
……少しは落ち着いた?」
Frida Angot
「うん……。本当にありがとう。
いろいろしてもらっているのに、ワガママ言っちゃって……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「うん? 気にすることないって。
こんなのワガママの内に入らないよ」
「大体、何もかも、フリーダのせいじゃないんだしさ」
「それより、オーナーたちと従業員部屋の調査に行ったんだって?
どうだった?」
Frida Angot
「……ああうん、シレネの件に関することは、まったく……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「そっか。でもそういうものなんじゃない?
だって犯人はゲストでもキャストでもないんだろうしさ」
Frida Angot
「そうね。それは……そうなんだけど。
……」
「……あのねマレク、あたしたち、マレクの部屋にも入ったの。
ただ、あの布の切れ端と釦……
もしかしたら、あたしのかもしれなくて……」
「……それも、あたしが昔……
このホテルへ来る前に身につけていた服の切れ端な気がする」
「……それでも、よく思い出せないから、確証はないんだけどね」
マレク・ド・ラ・クロワ
「あれが、フリーダのもの?」
「そうだったんだ。
俺が気づいたとき……というか、物心ついたときにはもう持ってたんだ」
「どこで拾ったのか、何も覚えてないけど、
俺にとってすごく大切なもののような気がしてた」
「だからああやって、ずっと大切に置いておいたんだよね」
「もし、フリーダが返してほしいっていうなら、……」
Frida Angot
「……返したくない?」
マレク・ド・ラ・クロワ
「……ああ、いやごめん。返すよ」
「後で部屋に寄って、とってくる」
KP
(※KP情報:何かに固執することのないマレクにしては珍しい間。
それでもHO3が返してほしいというのであれば返すし、
持っていていいと話すのであればありがとう、と答えるだろう。
「後で部屋に寄って~」と言っているが、
それが叶う前に彼は処分されてしまう)
Frida Angot
「本気で言ってる?」
「あたし、あの釦を見ていると厭な気分になるの。
あの服を着ていた頃……
此処に来る前、とても苦しい思いをした気がするから」
「だから、マレクが手放したくないと言うのならあなたにあげる。
きっとあたしより大事に思ってくれるだろうから」
マレク・ド・ラ・クロワ
「そうなんだ……厭な気分……」
「俺が持っていること自体が、嫌じゃないなら、……ありがたく?」
Frida Angot
「あたしの物になったら、捨てることになりかねないもの」
マレク・ド・ラ・クロワ
「……そっか。
じゃあ引き続き、俺が預かっておくよ」
Frida Angot
「うん。お願い」
「……ねえ、でも、あたしの昔の服を持っているってことは
やっぱりあたし達って、このホテルに来る前から知り合っていたのかな」
マレク・ド・ラ・クロワ
「…………」
「正直、俺にもよく分かってないんだ。
自分がどうしてここにいるのか、どこからやってきたのか……」
「昔の記憶が曖昧なのはフリーダもそうなんじゃない」
「気づいたらこのホテルにいて、皆ずっと一緒に働いてきた。
俺はそれに不満はなくて、現状に満足してる」
「ただ、一つ言えることは……」
「何でかは分からないけど、
俺はフリーダが楽しそうに踊ってるのを見るのが好きだってこと」
KP
※KP情報
ここがマレクと会話できる最後のシーンであるため、
HO3が何か話しておきたいことがあるようであれば会話する時間を設ける。
特にないのであれば進めてしまっていいだろう。
マレクは少しからかいまじりに、
ベースはHO3を見守り大切にしているという姿勢を崩さない。
余裕があるような態度に見えるが別に余裕があるわけでもないし、
そう見せたいわけでもない。
Frida Angot
「……まあ。お上手だこと」
マレク・ド・ラ・クロワ
「世辞じゃないよ。本心だってば」
Frida Angot
「……冗談よ。あなたがあたしにお世辞を言ったって
何の得にもならないものね」
マレク・ド・ラ・クロワ
「誰がお世辞を言ったとて
きみが喜ばないことを知っているからね」
Frida Angot
「その通り。
本心からの言葉かどうかなんて
あたしには簡単に見抜けちゃうんだから」
「下心に塗れたおべっかなんて正直もうウンザリ。
……でも、この仕事を続けるためなら何だって耐えられる」
マレク・ド・ラ・クロワ
「仕事を続けるため、……踊り続けるため、か」
「フリーダ。今日は舞踏会だね。緊張する?」
「いつも通りにやればいい。きみなら出来るよ」
「ずっと見てきた俺が言うんだから間違いない、でしょ」
「笑って。楽しんで」
語り手
彼は普段通り、変わらない調子であなたを励ますように声を掛けた。
あなたの冷たくなり始めていた肩を擦って、血流を促す。
彼に触れられたところから、ぽかぽかと温かくなるような気がした。
マレク・ド・ラ・クロワ
「さあ、お茶を飲み終わったら練習を始めよう。
舞踏会はもうすぐだ」
語り手
あなたはマレクに背を押されるようにして、練習を開始するだろう。
Frida Angot
「うん。……ありがとう、マレク」
語り手
◇ ◇ ◇
KP
▼練習後《アイデア》をどうぞ。
Frida Angot
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 54 > 成功
語り手
あなたはふと思い出すことがある。
ラークという男は自分に襲い掛かってきた際、こんなことを呟いていた。
ラーク
『丹精込めて育てられた子供の匂い、
……ああ我慢できない!』
『私はこんなにあなたのことを思っている……
──よりもね』
語り手
あの時彼は、何よりも、と言っていただろうか。
KP
▼《アイデア/2》+《聞き耳/2》の組み合わせロールをどうぞ。
Frida Angot
C85/2 c(85/2) > 42
CBRB(42,35) 【アイデア,聞き耳】 (1d100<=42,35) > 75[失敗,失敗] > 失敗
無理よ……
KP
「…ースよりも」
確かそのように、呟いていなかっただろうか。
(※KP情報:成功した場合、
HO4の名前を半分程度明かした情報を開示しておくこと。
例:HO4の名前が「ジャック」だった場合は
「ジャ……ク」あるいは「……ック」など)
Frida Angot
(……ああ嫌だ。あの男の声なんて思い出したくもない)
語り手
練習を終えたあなたたちはそれぞれの業務に戻っていくだろう。
あなたはマレクと別れる際、彼の唇が小さく動かされたように思えた。
それはあなたに向けて伝え損ねた言葉、というよりも
無意識に零れてしまった何かのように思えた。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 20 > 成功
語り手
彼はこんなことを呟いていたような気がする。
マレク・ド・ラ・クロワ
「……良かった」
「フリーダがくれたものを、少しでも返せて良かった」
「俺でもきみにあげられるものがあるんだね」
語り手
あなたがどういう意味なのかとマレクの方を見つめてみても、
彼は微笑むだけだった。
あなたは立ち止まって、
その言葉の意味を彼に問いただしたかったかもしれない。
しかしもう、舞踏会がすぐそこまで迫っている。
あなたには、立ち止まっている時間がなかった。
KP
個別業務は以上です。
昼食時間に移りますので、メインにお戻りください。
KP
HO3の個別業務も終了いたしましたので
十五日目も栞を挟みましょう。
次回は二日目の昼食から。
本日もお疲れ様でした。
193
ハッ… お疲れ様でした……
ジッ…(オハナシデキタカナ……(話していたとは限らんだろ
ユックリオヤスンデネ… オヤスミナサイマセ…
けみかえる
ふふ……? じゃあ表に出ないスチルでも……
おやすみなさいませ!
KP
【HO1個別業務 ハオン=ドルのほかの台詞例】
・ハオン=ドルはどうするの?
「どうして私のことを気にする?」
「…………私には私の目的がある。
それを成し遂げようとするだけだ」
・ハオン=ドルのもとを訪れる客人について
「君が気にする必要はない。
私のことを手助けしてくれている旧い友人たちだ」
・目的について / HO1がハオン=ドルと一緒にいたそうでもない場合
「人間となって自由を手に入れる君には関係のないことだ」
「少し寂しくはあるが、
君が私のもとを巣立ち自立していくことを嬉しく思うよ」
・目的について / HO1がハオン=ドルと一緒にいたそうな場合
「…………」
「ドルテ。君は人間ではない。
しかし人間に劣らない素晴らしい能力を持っている」
「この世界は今、人間の支配下にある。
だがもし君が人間よりも優秀な存在だったとしたならば、
この世界を人間が支配しているその事実は、誤りだとは言えないだろうか」
「本で読んだこともあるだろう。
人間は同種の中で争い、殺戮を繰り返し、
狭い地球の領土を奪い合っている」
「私と君が協力すれば、
この世界をより相応しい形に導くことが出来る」
「君は人間になり、そしてそれすらも超越する存在になるんだ」
・ハオン=ドルは人間じゃないの?
「人間だとも、人間でないとも言える。
その話を深く掘り下げるのであれば、
そもそも人間の定義とは一体何か、という話になってくる」
「重要な事は種族ではなくその先にある。
賢い君ならその事実を理解できるだろう」
・生贄100人集めて何するの?
「君を人間にするために必要な材料だ」
「本来の理を外れ、超越しようとするのであれば、
大掛かりな準備と材料がいる」
「そうして君は人間になる。
……それも、特別な人間に」
※KP情報
上記の台詞は嘘。
100人の人間は
「覚醒世界でハオン=ドルが復活し、世界を支配するための材料」
である。
もともと人間だったHO1を人間にしたいのであれば、
覚醒世界へ還すだけでいい。
けみかえる
そうか、マレクはハオン=ドルのことに一部気付いちゃった
気付いちゃう可能性があった、というのもあるか……
193
(おつかれさまですこんばんは)
あ!!!! 立ち絵ができてる!!!
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
すごーい!! きれい!! こんばんは!
(画面を動かそうとするあまり立ち絵を動かしてしまう藺草)
けみかえる
はっ えへへ……
ドルテちゃんだけでも……と思い……
しかしこの塗り、個人的にはえらい時間がかかり正直しんどいです🙄
193
めっちゃ大変そう……… すごく丁寧に綺麗に塗られててすごいっぴ……
文様もしゅごい…
あ!!!!! それとマレクくんのかわいいスチルも可愛くて嬉しい
かわいいね
幸せになれ…(威圧
はあ…………… 幸せが欲しい…
けみかえる
しあわせ……しあわせを模索してね……
ということで本日もよろしくお願いいたします!
おひるごはん!
193
模索とかじゃない… 幸せになって欲しい……(二次創作を始める顔
よろしくおねがいします…
けみかえる
きびちい……
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十六日目
けみかえる
あれ!? 違うかも
193
ほよよ
けみかえる
こうでちわ……
一日目と二日目で帯の色を変えたの……
KP
[ 2日目 12:00 PM ] 昼食 / 食堂
193
紫になってる!(前は何色だったか若干曖昧)
みたいなことは感じた気がしますね……(全てが曖昧PL
けみかえる
前というか一日目はねー……緑でした!
KP
▼ここで、キャスト陣営は全員
《DEX*4》または《料理系の技能》を判定してください。
(※午前中に【厨房】の探索があり
ゲストたちがベルボーイを手伝っていた場合は
DEXの倍数を【5】にしてよい)
ということで《DEX*5》or《料理系の技能》ですね。
Theodorte Andersen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 35 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 17 > スペシャル
Frida Angot
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 43 > 成功
KP
ペーターも振ってよかったのかなあ……
ともあれペーターは2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 32 → 34
KP
・その場にいる全員が成功
語り手
完璧な昼食を時間どおりに出すことが出来る。
誰かが欠けたとてこのホテルは回り続けるだろう。
語り手
・誰か一人でも失敗
→
シレネがいなくともどうにか昼食の準備を終えることが出来る。
出来栄えもホテルとしては悪くない物だろう。
5分程度の遅れをしながらも、提供が可能。
・全員失敗
→
昼食開始の時間に提供が間に合わない。
ゲストたちがどれだけ待っていても
料理が運ばれることはないだろう。
厨房の様子を覗いてみるのであれば、
そこはてんやわんやの騒ぎが起こっている。
★ 秘匿 HO1(※支度が間に合わなかった場合)
あなたは人間に勝る存在であるはずなのに、
業務を完璧に遂行することが出来なかった。
SANc 0/1
語り手
また、厨房にも食堂にもエグの姿はない。
加えてペーターの姿も、どこを探しても見当たらないことが分かるだろう。
193
みどり……
KP
(※KP情報:HO2がエグに同行していない場合は、描写を改変すること)
193
あ! エグぴ…
KP
[ メニュー ]
Choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ
Choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバター
Choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース
KP
★ 食事をしたものはSAN+1
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 89 → 90
[ Frida Angot ] SAN : 78 → 79
けみかえる
あ!! アストリッドさん!!!!
193
作りかけの立ち絵を置くマン
Astrid
生チョコ… 生チョコ…!?
193
この人足元書かなくていいから一番楽説ある(ドレスの裾が長い
system
[ Astrid ] SAN : 52 → 53
[ Lars ] SAN : 72 → 73
[ Nille ] SAN : 72 → 73
けみかえる
生チョコ……
Nille
Choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ (choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ) > 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー
たまごの黄身あるなあと思ってたらたまごの黄身が来た
けみかえる
やったあ 引きだね……
Nille
Choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバター (choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバタ) > ピスタチオとベリーのケーキ
Choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース (choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース) > コーヒー
ええ…?
けみかえる
大人だ!? ミルクを入れ……?
Nille
飲むかなあ 飲まないことはなさそうだけど
ミルク入れたのかも うんうん
Theodorte Andersen
Choice ローストポーク ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ (choice ローストポーク ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラ) > 鴨肉とオニオンのサラ
ダ
Astrid
Choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ (choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ) > ローストポーク
Theodorte Andersen
Choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバター (choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバタ) > ブルーベリータルト
Choice コーヒー 紅茶 (choice コーヒー 紅茶) > 紅茶
Astrid
Choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース (choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース) > コーヒー
Lars
Choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ
(choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ) > ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き)
Choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバター (choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバタ) > 白身魚とキャベツと白イチゴ
よくわからない どういうことだ?
みかんサラダみたいな話か…?
Choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース (choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース) > コーヒー
193
珈琲しか飲まないこいつら
けみかえる
イチゴソースかけみたいな……? デザートじゃない……
Frida Angot
Choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ (choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ) > ローストポーク
Choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバター (choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバタ) > ピスタチオとベリーのケーキ
Choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース (choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース) > エルダーフラワーのジュース
193
【ニレ】
酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー
ピスタチオとベリーのケーキ
コーヒー
【アストリッド】
ローストポーク 生チョコ コーヒー
【ラース】
ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き)
白身魚とキャベツと白イチゴ コーヒー
Peter Rasmussen
Choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ (choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ) > ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き)
Choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバター (choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバタ) > 白身魚とキャベツと白イチゴ
Astrid
なんとなくベルボーイさんが何を召し上がるのか見ていたような気もするけれど……
この場にはいないのかも知れないわね(お忙しそうだったし…
Peter Rasmussen
飲み物は紅茶かしらね
もしいたらの話だけど……
Nille
「……あれ? エグがいない!
ペーターもいないね」
もっもっもっ……
KP
給仕でなら来ているかも……?
Astrid
「そうね…… お仕事中かしら」
193
うーーん 肩幅が広く見える 切り取り方を変えるか…
ベルボーイ
どこかの要望におこたえして……?
Choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ (choice エビとサーモンのスモーブロー ローストポーク 木苺のジャムサンド かぼちゃのスープ 酢漬けのニシンと卵の黄身のスモーブロー ビクセメズ(豚肉とじゃがいもを炒めた上に目玉焼き) 鴨肉とオニオンのサラダ 酢漬けニシンのマリネタルタルソース和え グリーンピースのスープ) > ローストポーク
Choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバター (choice リンゴのジュレ 生チョコ ピーラッカ(プディングとマッシュポテトを乗せて焼き上げたパイ) 白身魚とキャベツと白イチゴ ブルーベリータルト ピスタチオとベリーのケーキ キャラメルバタ) > 白身魚とキャベツと白イチゴ
Choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース (choice コーヒー 紅茶 エルダーフラワーのジュース) > コーヒー
193
(ビクッ)
美味しいご飯を食べるんですよ…
ベルボーイ
むしゃ……慣れないことをして疲れたあとのご飯は
一層美味しいですね(じーーん……
Lars
「ふむ……
先程の時間は見かけたのですが。……何処かに隠れているのかな」
視線を巡らせた…… うーん……
Lars
ザッピングするように見ようかと思ったけど、そもそも表側にはいなさそうな気もする
193
じーんとしてる…… お疲れ様でした……
Astrid
「見かけた…? そういえばどちらにいらしていたの?」
Nille
「エ? うーんとねえ ………」
流石に入っちゃいけない場所にいましたとは言えないかも知れない
Lars
「エントランスの方を少し。
昨日は見る機会がありませんでしたから」?
「そこでクロークから出てくるエグくんと鉢合わせましてね。
…… そういえば顔色が悪かったな……」
Frida Angot
花のシロップのジュース? おいしい(ごく……)
Lars
「夫人も見かけたら気にかけてあげてください」?
193
飲んでる!
Theodor Andersen
僕が苦手なのはエディブルフラワーであって
エルダーフラワーではないけどチョイスから除外してしまった
同じようなものだろ(全然違うよ)
Astrid
「え? ええ…… それはもちろん。
オーナーたちにもお話しておいたほうがいいわね…?」
193
そうなんだ……
Lars
「それもそうだ。後ほどお伝えすることとしましょう」
ベルボーイ
やたら余っていると思ったら
オーナーが苦手だから今まで積極的に提供されていなかったんだね……
これはうっかり
Lars
「厨房の手伝いは上々でしたか?」
「なんて、この料理達を見ればわかることでしたか」
Astrid
ジュース…
Frida Angot
あたしは好きだな、甘くてすっきりしてる(ごくごく……
Astrid
「ふふ…… そうね」
「お邪魔にならない程度には、お手伝いできたんじゃないかと思うけれど……」
「ベルボーイさんとご一緒したわ。
シレネさん…… ほどにお料理ができる方だとは思っていなかったけれど、ふふふ……」ふふふじゃないわ
「あとは、そうね……
………」
何か思い出そうとしている……
ベルボーイ
ジュースだからオーナーたちにも喜ばれるかと思ったけど
大人のお嬢さんへのほうがウケがよかったみたいだね(そういうわけではない)
Astrid
「なんとなく、お酢の量が減っていたような 減り過ぎのような……
そういう印象を受けたわ」
Astrid
(少しいただこうかしら…)(そそ……)
193
甘くてスッキリしている物はいいぞ
Nille
「お酢? …… 減ってると何か変なの?」
Astrid
「…… あのね」
(小声でお酢で文字を書く例のアレを共有した…)
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗
ああ? 察しが悪すぎる
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 64 > 成功
ベルボーイ
……やっぱり大人のお嬢さんに好まれるみたいだ(布越しでもウィンクしたとわかる謎動作)
はいただいま、お入れしますよ(とぽぽ……?)
Nille
「はっ…… つまり……!!」
けみかえる
!? そんな……
Lars
(そうなんだ…… と思っている)
KP
フレーバーなので雑談欄ファンブル扱と同じで2Pさしあげます……!
Astrid
CCB<=75 【アイデア】分かってないわね…? (1D100<=75) > 70 > 成功
けみかえる
察しがいい女性陣
Astrid
「…… 後でもう少し詳しく話すわ」
眉を下げて笑った。
Lars
ああ… ありがとうございます
system
[ Lars ] CP : 51 → 53
Astrid
(嬉しそうに飲む成人女性)
Frida Angot
にこ……(布教? されてうれしい
Astrid
「あとは、そうね…… うーん。
お料理中に、ナイフが落ちてきたのだけれど…… なんだか私をめがけて飛んできたような気がして、怖かったわ」
Nille
「ええっ!?? ……大丈夫だったの?」
マリー・アナス
わ、私も大人のお嬢さんなので飲みますわ!(?)
Astrid
「ええ。幸いにも。
なんとも無かったわ。代わりにベルボーイさんに当たってしまったんじゃないかと思うのだけれど…… ……」
「なんともなさそうだったわ…?」
Lars
「それは…… 良いことなのでは?」
Astrid
「……ええ。そうよね」
ウン、と頷いてる
Frida Angot
(ペーターやエグより年下だった気がするけど)
……マリーの口にもきっと合うと思う(物は言いよう)
Nille
「……あ! そういえばアタシたちも後でアストリッドに見て欲しいやつがあるんだよね」
「えーと…… ご飯のあとで!」
193
かわいい モチモチ…
Nille
ん~ 今共有できるの、これくらい?
絵本のことはどうしようかなあ… 別に隠し立てする必要もない気がしてきたけど
まあご飯中に歩き回ったり本を開いたりは流石にしかねるのかも
Nille
(ぜんぜん珈琲にミルクドバドバ入れて飲んでる)
KP
[ 2日目 13:00 PM ]
自由行動のお時間です。
ゲストキャストともに1か所探索可能。
ただしペーター以外ですね。
この場で絵本の共有や、技能を振ることが可能です。
語り手
食事の後、ある程度開けた場所に集まって
英語で書かれた小さな絵本を見ることができるだろう。
KP
▼読み進める場合、《英語》あるいは《EDU*2》で判定すること。
KP
▼アストリッドさんの場合は《EDU*5》で判定可能です。
Astrid
にゃーん…
Astrid
CCB<=(20*5) 【EDU】 (1D100<=100) > 81 > 成功
ほっ……
Nille
ぎのうちでねじふせてる!
語り手
ではアストリッドは次のように訳すことができる。
けみかえる
母国語じゃないから……でもえらい!!
Astrid
ゆいいつのとりえだから…(てれ……
語り手
▼ 英語で書かれた小さな絵本
あるところにお姫様が好きな男の子がいました。
男の子は男らしくないという理由で村を追い出されました。
あるところにスカートが嫌いな女の子がいました。
女の子は女らしくないという理由で親に売られてしまいました。
あるところに、とても美しい顔をした子供がいました。
子供は男の子らしくも女の子らしくもありませんでしたが、
村の皆から愛されました。
追い出された子供たちにとって、
美しい顔をした子供のことは憎たらしいほど羨ましい存在でした。
しかし美しい顔をした子供は、
名前も、性別も、気にされることはありません。
子供自身がやりたいことも出来ません。
村の中で、ただ村人たちに死ぬまで
一生とても大切に可愛がられるのでした。
めでたしめでたし。
Astrid
でも私、自分に自信がある程度あってもいいはずだわ? ………(何となく何かを考えている…
KP
(※KP情報/絵本の内容について:
マリーが村で迫害されていた理由と、HO3の境遇の示唆)
Astrid
「……というお話みたいね」
KP
★ 秘匿 HO3 (※絵本を読んだ or 絵本の内容を共有された場青)
その絵本の外見至上主義的な内容にあなたは気分が悪くなるだろう。
SAN値を1点減少させること。
Nille
(暗っ……)
KP
ちなみにこちらは
ゲスト陣営お三方で読んでいる、ということでよろしいでしょうか。
Nille
そうだねえ…… 今のところ?
誰かが見に来る分には別に構わないと思う!
KP
承知いたしました。
Nille
とりあえず、舞踏会までにいかなきゃいけない場所があるもんね
マレクのとこ!
マレクとお話したい人~!
KP
▼ 二日目探索可能箇所
(※一日目で取り落とした情報や行き損ねた場所がある場合
自由に探索することが可能)
(※B1Fは従業員(キャスト陣営の誰か)が同行していなければ不可)
B1F [ 従業員部屋 ]※済
1F[ クローク ]※午前中に行くことを推奨 済
2F[ 厨房 ※済 / バーバー ]※いずれも舞踏会までに行くことを推奨
3F[ えんどう豆 / 赤い靴 / もみの木 / コウノトリ ]
※アフタヌーンティーまでにあと1か所探索することが出来る。
※ペーターは選択不可。
Lars
したい、というか……
ある程度話せることはあると思う
Astrid
お話の流れ……に寄りそうだわ…?
けみかえる
まあ……答えやすい人が答える、でもいいのかも(ゆるゆる)
Nille
ペーターも探しておきたいけど、どこにいるのかなんて検討もつかないもんね。
一応オーナーに聞いてみる?
ほよよ? マレクの方からこっちに質問があるの…?
Nille
うーん 行動前にオーナーに話しかけておこうかな?
色々共有しなくちゃいけないことあるもんね(いろいろではない
「ねえオーナー! 今ちょっといい?」
「ペーター…… とエグ、お昼のときは見かけなかったけど、裏で食べてたの?」
Theodorte Andersen
「ええ、構いませんよ。
ラスムセンとフヌーンですか。いえ、不在でしたね」
Nille
「フザイ……」
「どこにいるのか分かる?」
「ちょっと聞きたいな~と思ったことがあったんだけど……」
Theodorte Andersen
「その二名ですからね。何処かの部屋で
清掃業務にでもあたっているのかと思いましたが……」
KP
うーん……場所の見当というか……
▼《アイデア/3》とかですかね
これはキャストゲスト問わずペーター以外全員振って良いものです。
Nille
ほほ~ん…… いや今別に会えないとかならそれはそれでいいんだけどね
CCB<=85/3 【アイデア】テケリン (1D100<=28) > 48 > 失敗
ワガンニャイ
Lars
CCB<=90/3 【アイデア】おやおや… ここは私が… (1D100<=30) > 60 > 失敗
わからなかった
Theodorte Andersen
CCB<=90/3 【アイデア】聞かれたので… (1D100<=30) > 85 > 失敗
流石に…
Astrid
CCB<=75/3 【アイデア】どういう流れなのかしら… (1D100<=25) > 49 > 失敗
うーん… 煙突のなか… とか…?
Frida Angot
CCB<=85/3 【アイデア】まあ、聞いてなくてもいいってことなら… (1D100<=28) > 67 > 失敗
KP
お、なるほど……
語り手
では、アストリッドは1階は【レセプション】
2階は【食堂】、3階は【天使】の部屋に暖炉があることを知っているが
いずれも暖炉の火が消してあることが分かる。
Astrid
ほえ……
じゃあ今は寒いのでは……
語り手
気付いた時点でいつもよりはやや寒く感じるが
ほかの隣接している部屋の暖房器具のおかげで
凍えるほどではなさそうだ。
Astrid
ふむ… 了解です。
「暖炉…… の火は消えてるみたいね。珍しいわ」
ふと目をやった……(?) 1Fでお話でもしているのかしら……
Nille
「え? ……あ! ほんとだ。
あれ? でも冬の間は~ って話してたのに」してたっけね
覗き込みに行く?
Nille
でもマレクのところ行く時間が無くなりそう
語り手
ではそう指摘されて
ペーターやエグは煙突掃除をしているのではないかと考え付く。
しかし、あなたは煙突掃除をするよう彼らへ言いつけた覚えはない。
Astrid
「……そういえばオーナーさん。
トールセンさんからお聞きしたのだけれど…… エグさんの調子が…… あまりよくなさそうなのよ」
けみかえる
これ、キャスト側が
暖炉火つけとこ♪ ってなったらどうなるんだろうな……(ほわんほわん)
Astrid
「もしよろしければ、気にかけてあげてほしいわ。
そして、責めないで差し上げてね……」
なんかのシーンを想起している…
193
BAD END…?
Theodorte Andersen
「ううん……少なくとも本日、煙突掃除をするようには言いつけていないのですが
すべて消してあるということは煙突の中に居るのかもしれませんね……」
「おや、フヌーンが。左様でございましたか。
お客様方にもご心配をお掛けいたしまして申し訳ございません」
「承知いたしました。……」
暖炉の上部、煙突が続いている部分を仰いだ。
Astrid
あまり聞いて頂けてる気がしないわね……
誰か、良さそうな相手がいればいいのだけれど……
ハオン=ドルさん……?
Nille
どうなんだろう?
もしくはもうひとりのオーナーさんに話しかけてみるとかかなあ
Theodorte Andersen
「……ですが、そうですね。気に掛けること自体はお約束できますが
もし命じていたことを破られていた場合は、
きちんと追及するのもオーナーの務めですので、そちらは確約できかねます。申し訳ございません」
Astrid
物静かなお嬢さんのほうね
シュン……
Astrid
「………… ……そうね。出過ぎたことを言ったわ」
眉を下げて微笑んだ。
Theodor Andersen
もし4階に上がっていたとしたら、入ってはいけないと命じている
【開かずの間】や【オーナーの部屋】へ行った可能性も否定できないからね
Astrid
「でも、普段はオーナーさんの言いつけを破るような方なのかしら」
「そうじゃないのなら…… 何かあったのかもしれないわ。
………」
オーナーの視線と同じように暖炉の煙突のあたりを見たのかしら……
Theodor Andersen
「とんでもございません。
こちらこそお客様のご意向へ完璧に副うことをお約束できず、失礼いたしました」
ドルテに話しかけようとしておられる……? なら分かれるか(?)
Astrid
「早く戻ってこられるといいのだけれど。
…… ごめんなさい。それだけなの」
にこ…… と微笑んで、さがるわ。ええ、大丈夫。
193
あんまりハッピーエンドがみえないっぴねえ… この二人は…
Theodor Andersen
「そうですね。
いつまでも、お客様へお寒い思いを強いるわけにも参りませんから」
多分そういうことではないんだろうけど
そう言うことしかできない
193
破局の心の準備をしておくか……
けみかえる
はっぴーえんど……
193
気にしないで大丈夫です
Dorte Andersen
ジ………
。◯(………)
Frida Angot
「……いやオーナー。さっきから聞いてたけどさ……
アストリッド様はエグやペーターのことを心配してらっしゃるんでしょ。
寒いとかそういう事じゃないと思う」
Theodor Andersen
「心配する気持ちも勿論あるさ。
しかし規則破りを容認するわけにもいかないだろう」
「不測の事態が続いている現状
舞踏会が台無しになったって最早不思議なことではないんだ」
「フリーダ、君だって舞台を成功させたいだろう?
……二人を見つけ次第動向はきちんと見ておきなさい。いいね」
Astrid
仕事を増やしてしまった………
Frida Angot
「あたしだって、誰かを気に掛けるのとかはそんなに得意じゃない……。
……ましてや同僚とすれ違いそうな振る舞いは
いくらオーナーの命令っつってもあたしにはできないからね」
Nille
アタシが騒ぎすぎたかなあ……
Frida Angot
オーナーへくるっと背を向けて、ゲストの皆さまをゆっくり追いかける……?
「……大変失礼いたしました。
オーナーって、ちょっと情緒に欠けているところあるのでお客様方は気にしないでくださいね。
エグやペーターのことは、見つけ次第きちんとフォローしておきますのでご安心を」
「本日は舞踏会の前にアフタヌーンティーのお時間もございますから
いつも以上に、装いを素敵に決めていらっしゃるのはいかがでしょう。
もし御髪やお顔周りを整えられるのでしたら、そろそろ頃合いかと存じますよ」
「それ以外でお困りのことがあれば
いつでもオーナーやあたしへお声掛けくださいね」
探索要員にはなれるよ、の意です
Frida Angot
CCB<=95 【芸術(ダンス)】一応近付くときのダンスでも… (1D100<=95) > 57 > 成功
よしよし
Astrid
「…… いいえ。私もすごく…… 差し出がましいことを言った自覚があるから……
ホテルにはホテルのルールがあるわよね ………」
「でも、ありがとう。フリーダさんは優しいのね」
「…… そうね。身支度をしていたらあっという間かしら
早めに伺っておかなくてはね」
Nille
「あのオーナーってなんかすごく…… 冷たいよね!」
「フリーダに声かけてきたときもそう思ったけど」
流石に大声では話してないとおもうけど
「うーん 悪口ってとめどないからやめておこ」
口元に手を当てつつ…
「じゃあ、また後で色々探すときに手伝ってよ!
今日はね~ 赤い靴の部屋とか探す予定なんだ」
Nille
アタシ、人の悪口…… じゃないけど、思ったことを言えるタイプではあるけど、別に悪口言いたいわけじゃないからなあ
Astrid
そうね…… よくない役回りをさせてしまってごめんなさいね……
Nille
PLのさじ加減だからねえ
でも普通、大人だったら口に出さないことだとおもうしなあ……
少なくとも人前では!
Frida Angot
「……ま、得体の知れないあたしにも、こうして仕事をくれるから
あたしとしてはトントンですよ。
シレネのこととか……いろいろあってオーナーも余裕がないのかも」
「確かにえらそうではありますけどね。
……実際このホテルの中ではえらい人な訳ですが」
「ああ、絵本探し……どうです、あれから順調ですか?
あとであたしも、引き続きお供させてくださいね」
Astrid
「ええ。もちろん。
昨日みたいなことが起こらないといいわね……」
ちょっと思い出して斜めになるなどした
Lars
「その時には遠慮なく大声を上げてくださいね。
彼女が駆けつけますから」
ニレをさす…
Nille
「うん! ってラースじゃないんだ」
「ま、怪我してるもんね」
足を見下ろした…
Lars
「やろうと思えば……」
うーむ……
Astrid
「わ…… 私も、頑張るわ」
むん……
Frida Angot
「まあ。ふふ……あたしも今朝のように取り乱しさえしなければ
踊るように勇敢に、お客様方の脅威へ立ち向かいますよ」むん……
「どうかご無理なさらず、安静になさってくださいね。
舞踏会のお時間は皆様ご一緒に、踊り交流するお時間もございますから
足の具合はその時まで少しでも良くしておかないと」
Lars
踊らされる……
Frida Angot
「……かく言うあたしも、今日こそは転ばないように……
皆様をお待ちしている間、少し体をほぐしておきます」
Lars
「……そうですね。
私はともかく、お嬢さんが怪我をしては大変だ」
「十分に気をつけてください、フリーダ嬢」
けみかえる
そういえばラースさんは、あと傷1つ分治療できるのか……
Astrid
(今日はあのカブが現れなければいいけど……
いえ、もう、現れてるんだったわね……)
Lars
ああ… どこかで振っておきますか…(満身創痍の人
Frida Angot
「お心遣いありがとうございます、ラース様。
お互い気をつけて……よい舞踏会にいたしましょうね」
Lars
「………」
にこ………
Lars
何かを楽しもうとすると必ずシレネさんが思い浮かんでしまうのだが、俺が間違っているのだろうか……
Nille
うーーーーーーん……!!!!!! なんとも言えない。
でもみんなそうなんじゃないかなあ…
Frida Angot
「では……のちほど客室をご覧になるのでしたら
あたしは先に3階でお待ちしていますね」
193
果たして見に行けるのか…… マレクさんに興味津々にならないようにしなければ
Frida Angot
「着替えや準備はお茶の後になるでしょうし……
皆様、お先にいってらっしゃいませ」
Nille
「うん! いってきまーす!」
てをわ―っと振った
けみかえる
(発狂こそしなかったけどSANcファンブルしたオーナーを見る)
Astrid
「ありがとう。行ってくるわ」
けみかえる
(ばっちり発狂したフリーダを見る)
Frida Angot
CCB<=95 【芸術(ダンス)】去り際… (1D100<=95) > 5 > 決定的成功/スペシャル
よし……
193
平気よりの人々……(ラースとニレ
KP
5Pとダンス1/1d10成長をどうぞ
Frida Angot
CCB<=95 【芸術(ダンス)】 (1D100<=95) > 86 > 成功
ダンス95→96
system
[ Frida Angot ] CP : 59 → 64
語り手
あなた達はフリーダと別れ、バーバーへ向かうだろう。
KP
◇◇◇ バーバー ◇◇◇
KP
▼ 追加情報:HO1が遺体をマレクに任せていた場合
語り手
中に入るとすぐに軽快な音楽が聴こえてきた。
見渡せば蓄音機が設置されているらしい。
舞踏会に備えてか、先日訪れた時よりも掃除が行き届き、
内装が華々しく飾り付けられている。
今日の夜は舞踏会であるため、
マレクにスタイリングを依頼するのであれば快く引き受けてくれるだろう。
KP
▼《目星/2》または《聞き耳-20》が可能です(同情報)
まあこれは全員でもいいかな……(あまめ)
Nille
「マレクさん! 来たよ~!」
「スタイリングお願いします!」
CCB<=70/2 【目星】 (1D100<=35) > 54 > 失敗
ん!? そういうことか
まあいいか、もう振っちゃったもんね
CCB<=80-20 【聞き耳】 (1D100<=60) > 71 > 失敗
Lars
CCB<=75 【目星】ということは俺か… (1D100<=75) > 84 > 失敗
うーん半分でも失敗
CCB<=75+10-20 【聞き耳】 (1D100<=65) > 63 > 成功
ヨシ
Astrid
では私は座っておこうかしら…(ちょこん…
KP
すわった! かわいいね……
語り手
綺麗に拭き取られているが
部屋の片隅に、かすかな赤い痕あるいは鉄臭い匂いを感じ取る。
KP
(※KP情報:シレネの遺体が保管してあった痕。
現在はバラバラにして別の場所に保管されている)
Lars
「…………?」
そちらに目をやったかな……
マレク・ド・ラ・クロワ
「これはこれは、お客様皆様お揃いでお越しくださったんですね」
「改めましてバーバーへようこそ。
順番にスタイリングいたしますので、こちらへお掛けください」
語り手
あなたたちが彼に依頼するのであれば、彼は快く了承し、
それぞれをバーバーチェアへ案内してくれるだろう。
Nille
「おねがいしまーす」
コテコテコテ…
KP
★ マレクにスタイリングしてもらう
マレクの《DEX*5》 + スタイリングされるPCの《POW*5》で判定する。
Astrid
「ええ。
今日もお世話になるわね」
すわり…… ぱわ~……
Nille
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 22 > 成功
マレク・ド・ラ・クロワ
x3 CCB<=75 芸術(スタイリング) #1
(1D100<=75) > 34 > 成功
#2
(1D100<=75) > 26 > 成功
#3
(1D100<=75) > 63 > 成功
よし……
Astrid
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 36 > 成功
Lars
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 22 > 成功
Nille
にゃーん✌
Lars
にゃん…?
けみかえる
75%3連ちゃんは緊張する~……(ドッドッドッ……
あっ にゃん!!
Lars
というか俺は別に踊らない気もするのでスタイリングをしてもらう必要性は低めだが……(頭をギュッギュされている
マレク・ド・ラ・クロワ
「レディおふたりには、昨日感覚を掴ませていただいたおかげで
スムーズに綺麗にできそうだ」
「うん、ラース様もお身体ご不便なこともあるだろうに
こうして見るときちんと身綺麗にできていますよ」
「とはいえやっぱり兵隊さんだからかな
髪や頭皮が日焼けしているから、労わって差し上げましょうね」
Lars
すごく優しくされている……
Lars
「…… 程々に頼むよ」
慣れないのかもしれない
Nille
「♪」
されるがままになっている
193
あのやばい痕跡についてどう聞けばいいってんだ
マレク・ド・ラ・クロワ
「まあまあ、折角の休暇なんだから
ちょっとくらい楽しんだってここじゃ誰も咎めませんよ」
語り手
剃刀を滑らせ、頭皮を揉み、施術中は心安らぐような香油が焚かれた。
あなたたちは彼の魔法によって、美しく生まれ変わることが出来る。
193
なんかえらいことされてる
マレク・ド・ラ・クロワ
「それにほら、私も片目が少々……なので。
客観視できると自分のスタイリングにも役立てられるっていうね、おまけつきなんですよ」
語り手
マレクは軽口を叩きながらも、ラースの伸びっぱなしの髪の毛先を整える。
重い印象を与えがちな前髪を重点的に
軽く梳いてレイヤーを作ることで空気感を演出した。
長さやスタイルはほとんど変わらないが、どことなく垢ぬけた印象になるだろう。
顔周りも丁寧に温めた後クリームを塗って
剃り残った髭だけでなく細かな顔の産毛も取り除くことで
顔色が一段明るくなったように見える。
193
すごい整えられてる
Nille
「………」
人がされている間、改めてマレクの眼のあたりを観察するなどしていた
「ねえねえ…… その眼って、ほんとに直さなくていいの?」
「……アタシ…… ………」
いや、でもな うーん……?
マレク・ド・ラ・クロワ
「いい男は片目であっても、いい男であることが損なわれることはありませんからね。
ま、俺はともかく……ほら、ラース様が身をもって証明してくださってるでしょう?」
193
まあそれはそう
いい男だって自負があるの!? かわいい
マレク・ド・ラ・クロワ
ふふ、軽口かな……?
193
萌えだな……
Lars
(巻き込まれてほんのり戸惑う人)
マレク・ド・ラ・クロワ
俺APP7なんですよ まあでも自己肯定感は高い方だとは思いますね
Nille
「うーん… まあ、そうだね!
ラースはフツーだけど、マレクさんはかっこいいとおもう」
Nille
そうなの??? 言われなきゃ分かんないくらいだよ
中の人のフィルターバフかも……
193
こんなに美人さんなのに!?!?!?!?!??!??!??!?(APP一桁台の人にいつも言っている気がする
ニレもワンチャン低めAPPが好みの特殊タイプの可能性が出てきてしまったじゃん
マレク・ド・ラ・クロワ
「うんうん、……あれ?
いやそこは逆でしょう。まあいいや。
見目の話をするのは実はあまり好きじゃないんですよね、すみません」
Astrid
僕と僕の好きな人への悪口かいそれは(ムチを手に取る
Nille
「そう? じゃあごめんね!」
マレク・ド・ラ・クロワ
まろび出てますよ夫人
Nille
「でもそっか、残念」
「いや、残念じゃないのか……」
むむ…… アタシが聞きたかったのはこれくらいかもね
マレク・ド・ラ・クロワ
「ああいや、俺自身はその点はあまり気にしないんですけど……
ま、そうですね。俺は……あ、そうだ」
「それより俺、最近考えてることがあるんですけど
ご意見を聞かせてもらえませんか?」
Nille
直せるかも? っていう感覚について確認できればなあと思ったんだけどな
Lars
「考えていること……?」
ふと目を開ける
Nille
「いいよ!」
まず聞けよ内容を
けみかえる
ちなみにマレクさんが本当に苦手な話題は
生々しい下ネタ(性的な話題)だそうです かわいいね
193
そうなんだ! 現状そんな話をしそうなやつ、いない……
マレク・ド・ラ・クロワ
「ありがとうございます。
お客様方のような慧眼をお持ちの方とお話しできるなんて、
俺は運がいいですね」
「えーと確か、居心地が良くて安全の保証されている停滞した場所と、
死ぬかもしれないけど発展が見込める場所」
Lars
乗れなくもないが…… 付き合いでしかしないからね。
詳しくはないな…
マレク・ド・ラ・クロワ
「どっちに居続けたいって思いますか? ……かな?」
Nille
「え~……? 難しいかも!」
聞いた第一印象
Nille
むずかしい!(二度いう
マレク・ド・ラ・クロワ
「あー……そうなんだ、ニレ様にとっては難しいんですね」
「最近読んだ物語にこんな感じの二択があったんです。
主人公がずっと迷ってて、俺としてはそんなに迷うことなのかなって」
「だから他の人の意見も聞いてみたくなったんですよ」
Nille
「そっかあ。うーん………」
「”今”がどんな状態かによるのかも?」
「アタシがいま何もかも満たされていて、他に欲しいものなんてないし、いま手にあるものだけでいいなら、前者かな~って思う」
「でもなんにも持ってなくて……
安全だけど、それしかないんだったら、一山当てようと思って外に出てみるかも? でも死にたいわけじゃないから、それでもちょっとは躊躇うかもね」
「他の人の考えかあ……
アストリッドとラースは?」
193
ニレの答えが今藺草に出せる最適解すぎるかもしれん
けみかえる
ふふ……負担を強いてしまっている……
Lars
「俺かい?
その主人公とは前提が違うんじゃないかと思うけど……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「そこは自分の状況に置き換えて考えたかな。
あくまで俺は、ですけど」
Nille
「今の自分………」うーん………
「そうだなあ。今のところ、アタシ、なんにも持ってないし……
アタシが今の家に住んでたのは、安全が保証されていたからだったし、それがなくなるなら出ていってみようとするのかも」
「もちろん、安全が存在するならその方が良いっていうのは分かってるけどね」
Lars
「俺は……」
「安全な場所が停滞しているか、といえばなんとも言えないが……
何かを変えるために出ていくことにためらいを覚えることはないかな」
「どちらにいたい、という話ではなく……
俺はそうすべき立場の人間だからね」
きっと今のところは
193
安全な場所でもそうじゃない場所でも人間的に変わらない説…?
Astrid
「…………」
他の人の回答を聞いてぼんやりしていた……
けみかえる
兵隊さんだもんね……
Astrid
「私は……」
けみかえる
はっ、ぼんやりさん……
ぼんやりアストリッドさん ぼんやりっどさん……
Astrid
「……安全なところにいては、手にはいらないものが…… あると思うの」
「だから…… そうね。結局、二人とおんなじ考えになるのかしら……」
「どちらかといえば、ニレさんの考えに近いわ。
私は、私が大切にしているものさえすべてそばにあるなら…… 安全な場所でそっと暮らしたいわ」
マレク・ド・ラ・クロワ
「……そうですか。
そういう考え方もあるんですね。勉強になります」
「ま、それぞれ立場や状況は違いますもんね」
KP
(※KP情報:自分から話を振ったくせに
そこまで深い興味があるわけではなさそうな話し方をする)
Nille
「マレクは?」
興味アリのかお
マレク・ド・ラ・クロワ
「俺は断然、安全な場所ですね。
現状に満足できるタイプなんで」
「今が一番幸せ……かな。うん。そうかも」
Nille
「幸せかあ…… いいな!
アタシもそう言える様になりたいかも」
「うーん…… どれくらいになったら幸せになれるかな……
いや、お人形が見つかったらもうそれでいいんだけど……」ムーン……
Lars
「…… しかし、このホテルが安全かどうかは……
今はなんとも言えなくなってしまいましたね」
これは水差し発言か…?
「できるだけ早く、事態が解決すると良いんですが」
Lars
フリーダさんとジャックの件について聞こうかと思ったけどそんな雰囲気じゃないかもな
マレク・ド・ラ・クロワ
事態の解決…… シレネの話をされているという解釈でいいのかな
Lars
うん? そうですね。
シレネさんが殺害された件で……
マレク・ド・ラ・クロワ
「ああ……シレネの件か」
Lars
犯人が捕まったわけでもなければ、もう起きないという保障があるわけでもないでしょうから
Astrid
犯人は外に行ったとか言っておいて……
マレク・ド・ラ・クロワ
「たしかに……どうせ食うなら美味い飯が食いたいですよね」
193
なんか怖いこと言ってる?
マレク・ド・ラ・クロワ
「いえ、アストリッド様が本日お手伝いしてくださったのは
ベルボーイからも聞いてますし美味かったですけど、それこそ限りがありますから」
「……それに従業員は言葉数が少ない奴が多いから、
きっとしばらく静かになります」
「俺は、賑やかな方が好きかな……」
Nille
ほよ…… って顔してるかも
マレク・ド・ラ・クロワ
SCCB<=5 【ラース様の心理学】 (1D100<=5) > 50 > 失敗
SCCB<=15 【アストリッド様の心理学】 (1D100<=15) > 13 > 成功
SCCB<=5 【ニレ様の心理学】 (1D100<=5) > 78 > 失敗
語り手
マレクの表情からは一切の感情を読み取ることが出来ない。
あなたはその事実に直面し、恐怖を感じてしまうだろう。
KP
SANc 0/1
語り手
マレクの表情からは寂しそうな様子が見て取れるが、
悲しんでいたり彼女の死を悼んでいるような様子は感じられない。
彼はそもそも表情の変化が大きい方ではないだろうが、
それは異質に感じられるほどだった。
語り手
マレクの表情からは一切の感情を読み取ることが出来ない。
あなたはその事実に直面し、恐怖を感じてしまうだろう。
KP
SANc 0/1
KP
秘匿を送りました。
Lars
きょうふ
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 75 > 失敗
system
[ Lars ] SAN : 73 → 72
Nille
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 13 > スペシャル
KP
(※KP情報:元々人形であるため生死に関しての感情が希薄
+ 生き返ると思ってるため)
Nille
ほよよ…
KP
2P!
Astrid
????
system
[ Nille ] CP : 23 → 25
Lars
「………」
なんとも言えない顔をした
Astrid
「……そうよね。寂しいわよね ………」
「…… 私も、滞在は明日までだから……
そこまでになるわね。しばらくいられればよいのだけれど… きっとそうもいかないでしょうから……」
諸々の事情を見ながら
Nille
(さびしい…?)
じっとマレクの顔を見るなどした…… わからない……
Astrid
なんか新しい人と仲良く慣れるといいわね、といいそうになったけど、なんか…… デリカシーがないかも… と思ってしまったわね
ちょいちょいこういうことがあるわ…?(誰かが亡くなったのに、そのポジションに収まるであろう次の人に思いを馳せるムーブに何か抵抗がある
マレク・ド・ラ・クロワ
「明日までか……。
お客様方も皆仲がよろしくて賑やかだったので、
一段と静かになっちゃいますね」
「オーナーも忙しそうだし、うん、俺も頑張りどころだな……」
193
その裏で処分がどうとかの話しされてるのキレそう
けみかえる
にゃーん……
Astrid
「……ご無理はなさらないでね。
でも、また今日のようにお話してくださると嬉しいわ。そう…… 絵本の話なんかでも」
Nille
「あ! そうだよ!
ゲストの相手も従業員の仕事なんでしょ?」
ワイワイ
Lars
「あまりお相手をお願いすると普段の業務と我々の相手のダブルパンチなのでは?」
ふ… と笑っているかも
マレク・ド・ラ・クロワ
「勿論、俺はシレネほどじゃないけど口は回せるほうなんでね」
「ああそうか、皆さんもオーナーたちと
従業員部屋の調査に行かれたんでしたっけ。
昼前、フリーダから軽く聞きました」
「俺の部屋、本はあっても絵本は無いから
お眼鏡に適うものはきっとなかったでしょう」
Lars
とんでもない話を振られてしまった
Nille
「ん!! そうだね…… あんまりマレクの部屋っぽくなかったかも。イメージ変わる、って感じ?
アレ全部、マレクの趣味の本?」
「アストリッドは読めてたみたいだけど……」
マレク・ド・ラ・クロワ
「いや、たまたま見かけた本を持ってきただけです。
意味が分からない言葉も多いから、辞書を引きながら読むんですよ」
「それでもどういう意味か分からないこともあって……
もしお時間があるのであれば、是非今度教えてください」
Nille
「だって、アストリッド!」
Astrid
「ええ…… もしお時間があれば、もちろん」
教えるのは得意! というか割と好き! とちょっとぺかぺかした
マレク・ド・ラ・クロワ
「はい。
まだ浅い感想ぐらいしか言えないんですけど、お願いします」
ぺかぺかしてるな……としている
Astrid
バレてしまった…
Nille
「いいな~」?促しておいて?
「そういえば、こっちは聞いていいのかわかんないけど……」
マレク・ド・ラ・クロワ
ある意味……スタイリングの仕上げかな?(自己肯定感高め)
Nille
「部屋にあったボタンもマレクのもの?
随分綺麗にしてあったから、気になっちゃって」
193
マレえも~ん…… アストリッドに似合うドレスを見繕ってよ~(持ってこいよ
マレク・ド・ラ・クロワ
今の深い赤がよくお似合いですよ。
少なくとも普段の格好は緑っぽいベースの服を着たキャストが多い(雑)ですし
193
赤色をおすすめされた なるほど…… へへ……
相談に乗ってもらってしまったわね…
マレク・ド・ラ・クロワ
「ああ……聞きましたよ。あれって、フリーダのものなんですよね。
引き続き持っていろ、とは言われたのであのままにしています」
Nille
「そうなの?
たしかにフリーダもびっくりしてたもんね」
マレク・ド・ラ・クロワ
でもキャストたちに寄せて緑系にするのも綺麗かもしれませんね
なんとなくそちらのほうが見慣れている気が……
? 見慣れってなんだ?
Nille
ちょっと気になることがあれどもヘンに突っ込むことでもないかもな~
アタシ、当人じゃないし
193
何かの記憶が…
マレク・ド・ラ・クロワ
「もし俺から返されたら捨てる、って言ってたくらいなので
あんまりフリーダの前では話題に出さない方がいいかもしれませんね」
「あのクロスと釦は俺が気づいたとき……
というか、物心ついたときにはもう持っていたものなんです」
「どこで拾ったのか、何も覚えてないし思い出せないけど
俺にとって、すごく大切なもののような気がしてたんですけどね」
「フリーダにとってはそうではないのかも」
193
ひーん
Astrid
「……」にゃわ…
けみかえる
にゃわ……!? にゃわ……
Nille
「まあ、そういうこともあるよ!」
簡単すぎるか…? この言葉……
Astrid
「そう…ね……
彼女の反応的にも、なんとなく……”思い出したくない”という感じだったし……」
「何か困った事が起きたときに持っていたものだから……
心に強く残ってしまったもの、なのかも知れないわ。……全て、推測だけれど……」
「でも、あなたに取って大事な物、そうであるかもという気持ちがあるなら
……大切にしてもいいと思うのよ」
みーん…… 下手なことしか言えない
Astrid
考え込みすぎて眉間が疲れてきた…
けみかえる
!? 力が……
Nille
モミモミ…
けみかえる
はっ ニレちゃんが眉間もみ係に……(?)
Lars
「………」
マレク・ド・ラ・クロワ
「そうですね、俺には捨てろとは言われてないので
そんなに変わらないかな」
Astrid
「………」
ほ……
マレク・ド・ラ・クロワ
「フリーダも、今楽しく過ごせているなら
好きなように踊り続けられるならそれでいいかなって」
Lars
なんか危険な思想のような気がしてきたが……
平和に暮らしてほしいんだがな……(無理か… 無理だな……
マレク・ド・ラ・クロワ
「ニレ様の言う通り、
そういうこともあるよってところですね。うん」
Nille
ペカ…
けみかえる
だから危険視されたのかな……(?)
Lars
「…… マレクくんは……
フリーダ嬢とかなり親しいようだね」
特に意図は含んでない。これは次の話へのつなぎ
マレク・ド・ラ・クロワ
ニレ様もペカ……になられた
うーん仕上げ、良い感じだな(呑気)
Lars
「相談があるんだが。うーん……」
「彼女のファンがいたとして…… 男性? 男性なんだけどね」
「彼女に紹介してくれと言ってきたんだが。どう思う」
Nille
このタイミングでその話するんだ
Lars
タイミングが掴めなくて…… 1:00も過ぎたし……
Nille
なんかすごい 危機感をもたせようとしている感じに見える
マレク・ド・ラ・クロワ
ここで切りますか? 理髪師だけに(ちょき……?)
193
そう…… しようかな……?(マレクくんがどんどんかわいいちゃんになっていくが……
話が長くなりそうな、すっと終わりそうな……
よ、読めない…
けみかえる
ラースさんがここまでぶっちゃけるなら
言わないわけなさそうな話があるにはあるので次回にしましょうか……
Lars
???? そ、そうなんだ……
マレク・ド・ラ・クロワ
「親しい……。
まあずっと一緒に、とりわけフリーダは
近くで働いてきたキャストですからね」
語り手
マレクはバーバーを示し、ボールルームの方を示し
言葉の意味を咀嚼するように思考しているようだった。
ラースのもたらした話題にも、感情の読み取りづらい目を向けてくるだろう。
KP
といったところで、十六日目は栞を挟みましょう。
次回はバーバーでのマレクとの会話の続きから。
本日もお疲れ様でした。
Lars
3Fにフリーダ嬢を待ちぼうけさせている……
途中でニレ嬢が抜け出して迎えに行くのもアリかもね…
けみかえる
多分普通はいわないけど……
KP的にはここまで言われて なんで黙ってた? になるので……
Lars
ほ、ほよよ……
Frida Angot
いや、あたしは居ないほうがいいかも……しれませんね
(3Fの談話スペースで柔軟を念入りにしている)
Lars
ん? いやいや… 普通にニレ嬢と探索をね
Nille
(後でちゃんと教えろの圧)
Frida Angot
ふふ……ニレ様もご一緒されていたほうがいいんじゃないですか
三人分のスタイリングは流石に時間かかるものだとは心得ていますよ(ぐいーっ
Nille
話の展開によるかもにゃあ…… はーい!
Astrid
多分彼が名前を出すことはなさそうだけど……
ジャック、という名前を聞いたらうん…? にはなりそうね……
ふう…… 今日もありがとうございました
ひとまず、おやすみなさい……
けみかえる
どきどき秘匿すれ違いタイム……(?)
はい! 次回もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ!
けみかえる
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
わーい!
193
はい
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十七日目
マレク・ド・ラ・クロワ
「男性ファンを紹介か。
こればかりは、そのファン本人のことを知らないから何ともですけど」
「上っ面しか見ないような、下心のある人のことはどうも強く嫌ってるみたいですね。
俺が見目の話をするのに慣れていないのもそういうことで」
193
怪しい男なんですけどね…
マレク・ド・ラ・クロワ
「ちょっとでも仲良くなりたいなら、下手に見目だけを褒めたり
ましてやお世辞なんか言わないようにさせたほうがいい……かも?」
「……いや、俺もフリーダじゃないので
そこまでよく分かりませんけど……あ」
Lars
そういえば見た目のことからしか判断してない感じのようなことを言っていたな……
マレク・ド・ラ・クロワ
「そういえば今日の昼食前の練習、フリーダが先にボールルームへ来てたんですけど
真っ暗な部屋に一人で立っていたんですよね」
「でも、俺が部屋へ入る直前まで、変な男が居たって言ってたな。
名前は……忘れちゃいましたけど」
Lars
不穏なこと言ってる
マレク・ド・ラ・クロワ
「ラース様が見かけたことのある人なんじゃないか、って推測してましたね。
前も、……えっと……ひどいことをされたことがある気がするって」
マレク・ド・ラ・クロワ
ひどいこと(片足を取られた)
Lars
「…………」…………
「なるほど」
適当な話として振ったつもりだったが…… 適当すぎたな……
マレク・ド・ラ・クロワ
「はい。ですから余計に過敏になっているかもしれないので
慎重にいかないと」
Lars
「うーん…… そうだな。
しかしその様子であれば……いざとなったら突っぱねてくれそうかな」
なんかうまくいくように応援してくれている気配がしなくもないが
「しかし、ひどいこと、か……
あまりよくないな」
前もうっすら誰かが聞いたような気もする。夫人だったかな
Lars
というかかぼちゃがおいてあるところに現れやすいんじゃないだろうな
マレク・ド・ラ・クロワ
「どうかな……でもお客様相手だと
断りきれない部分もあるんじゃないですか?」
「そう、詳しいことは俺からは言えないんですけど
今も困ってるみたいで、ああ見えてずっと気を張っているんじゃないかな」
Astrid
板挟みになって困ってる気配を感じるわ…
Lars
困っていますとも
ぜひ助けてください
Nille
SOSがはやぁい
マレク・ド・ラ・クロワ
「あとは直接フリーダ本人と話をしてみたほうがきっと良いですよ。
俺も下手なことは言えませんからね」
Lars
……(そんなに深く関わるつもりもなかったんだが・・・
マレク・ド・ラ・クロワ
それでも結構喋ったよ こんなことを本番でしたら良くないだろうな
Nille
誤魔化したいときのかおしてる
Astrid
そうね…この期に及んで…
けみかえる
ふふ はいはいって適当に流したらいいんですよ……
Lars
「まあ…… 困らない程度に伝えてみることにしよう」
「困りごとについても…… おいおいね。そのあたりは俺が聞くよりも適任がいそうだが」
俺以外の二人とか
Lars
信用ならない人間をホイホイ紹介する人なんだ… と思われるのは結構心外ではあるんだが……
しかし……… 残念ながら事実だしな……
けみかえる
仕方なかったんだ……ということを事前に言っておくことで保険を……?
Lars
「…… しかし、今日の舞踏会に障らないとも限らないし……
伝えるとしても舞踏会のあとがいいか」
舞踏会で何か起こる予感しかしないが
Lars
まあ…… もともと(フリーダ嬢から俺が)信頼を得ている身分ではなさそうだから……
構わないんだが
Astrid
「緊張していたみたいだし……
そうね、悩みの種は少ないほうがいいんじゃないかしら……」
Lars
「……ですよね。よし……」
そうしよう……
マレク・ド・ラ・クロワ
「ま、お客様方が居心地よく楽しまれることを第一にしてくださいよ。
俺たちはキャスト、おもてなしする側だから
ちょっとしたことは自分で対処できると思います」
Lars
「ああ。そうしよう
とはいえ…… 何事もない状態が良いこともある。
ここへ来てからしばらくはそんな感じでしたが ………」
「悩ましいな」
Nille
「…… 思ったことははっきりいう、でいいんじゃないの?
なんか含みがある感じだしさあ?」
セットしてもらったままの格好で頬杖をついてたんじゃないか
けみかえる
頬杖 かわいいね……
Nille
「っていうか、フリーダを待たせてるよ。
アタシ先に行って一緒に3F探してこようかな」
Nille
フーン? って顔してたのかも
あんま馴染のない世界だし…(そもそも人付き合いが稀っぽいし
マレク・ド・ラ・クロワ
「おっと、そうだったんですね。
そういうことなら早いところお見送りしたほうが良さそうですね」
KP
▼スタイリング判定に両成功したため、全員SAN+1
Astrid
ゆっくりでいいのよ… という顔
system
[ Astrid ] SAN : 53 → 54
[ Lars ] SAN : 72 → 73
[ Nille ] SAN : 73 → 74
KP
出なかった質問
・アニミズムの本を読んでみてどう思ったの?
「俺は、……さっきも言った通り
完全に理解できているわけではないですけど、そうですね……」
「人間や動植物以外にも命があるなら、
いいことなんじゃないかなって思います」
「一人で寂しいより、マシ……かなって。
結局自分がよければそれでいいかと思うので」
「お客様はどう思いました?」
そういってマレクは微笑んで見せた。
語り手
やがて、スタイリングを終えればマレクは出入り口まで見送ってくれる。
恭しく一礼をし見送るその姿は、ホテルに従事する理容師そのものだ。
身なりを整え晴れやかな気分になったあなたも、踵を返そうとするだろう。
KP
▼バーバーを去る前、《聞き耳》をどうぞ。
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 37 > 成功
Astrid
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 17 > 成功
Lars
CCB<=75+10 【聞き耳】俺はここにいたほうが…? とも思ったが、見送られたしな… (1D100<=85) > 72 > 成功
語り手
ぱたぱたと慌てて駆け出していく音が聞こえる。
おそらくマレクの足音だろう。
振り返れば、長いエプロンを脱ぎ捨てて他の場所へと急ぐマレクの姿が見える。
シレネがいなくなったため他の業務のフォローが必要なのだろう。
KP
▼ここで、マレクが居なくなったバーバーの探索が可能。
この場合はラースさんかな……?
KP
(※《聞き耳》に失敗した場合このターンでの探索は不可能)
KP
バーバー 探索箇所
[ 蓄音機 / 物置 ]
Lars
ふむ…? では見ていくか。
(忙しそうだな……)
気持ちゆっくり出ていこうとしていたのかも知れない。
蓄音機でも見てみようか
けみかえる
去らなくちゃいけないのはマレクのほうだったという……
語り手
■ 蓄音機
思わず踊りだしたくなるような、軽快な音楽が流れ続けている。
レコードはゆっくりと回転しており、針が盤面の溝をなぞり続けていた。
近くに重ねられている数枚のレコードを確認してみれば、
どれもこれも似たような絵が描かれている。
書かれている文字は決まって『jass』だ。
193
そうなんだ… いっぱい働いてえらいね…(どういう立場でものを…
KP
▼《歴史》 または 《音楽》関係の技能 または 《英語/2》が可能です。
KP
(※HO1,HO4,HO5のみ判定可能)
Lars
夫人…(キュルン…
Astrid
がんばって
けみかえる
ww
Lars
CCB<=20+3 【歴史】… (1D100<=23) > 8 > 成功
ああ…… 夫人の加護かな(?
けみかえる
お!!!
Astrid
何もしてないわ…?
語り手
では、あなたは次のような知識を思い出す。
語り手
▼『jass』について
『jass』とは、20世紀初頭ニューオリンズ辺りの
歓楽街で使われていた性行為を示すスラングである。
売春宿は『Jass House』と呼ばれており、
一階が酒場、二階が売春宿とされた。
酒場では演奏家たちのことを『JASS BAND』と呼称しており、
音楽に合わせて男女がともに踊りながら価格交渉をしていたという。
両者が合意を得れば二階へ赴くことになる。
これは諸説あるジャズの語源の一種であり、
ジャズと娼館は密接な関係を持っていると言えるだろう。
KP
※補足KP情報
売春宿にもともとマレクが(人形として)存在していたこと、
そしてHO3が売春宿で働いていたことを示す情報。
ホテルアンデルセン内は19世紀舞台だが、
HO2、HO3、HO6の過ごした舞台は20世紀初頭である。
Astrid
何?
KP
蓄音機付近で得られる情報は以上です。
Lars
そんな目で見られても
Lars
「………?」
なんかいろんなことに首を傾げた……
とはいえ話す相手もいない……
物置でも見てみるか… 見てみるか… で見る場所じゃない気がするが
語り手
■ 物置
仕事で使用しているのであろう
器具やタオルなどの類が積み重ねられている。
中を調べていれば、小さな収納扉を発見する。
扉には鍵がかけられているようで開かない。
Lars
ニレ嬢…………
KP
▼《鍵開け》 または 《STR*1》が可能です。
(※誰かと協力する場合、協力する人数分だけSTRの倍数を上昇させて良い)
Nille
ラースって………
Lars
壊すのも忍びないんだが、まずそれもできるかどうか……
CCB<=(15*1) 【STR】… (1D100<=15) > 38 > 失敗
いやあ…
けみかえる
おしい……
Lars
CCB<=1 【鍵開け】 (1D100<=1) > 98 > 致命的失敗
けみかえる
どわあ
Lars
すごいことになってきたな…
Nille
アタシ……行ったほうがいい?(アストリッドとラースを交互に見た…
KP
おお……「失敗は発明の母」発動ですね……?
鍵開けの0/1成長と3Pと1/1d10成長をどうぞ……?
Lars
いろんなことが起きすぎている…
CCB<=1 【鍵開け】 (1D100<=1) > 27 > 失敗
出目は悪くないんだが…
system
[ Lars ] CP : 53 → 56
Lars
CCB<=1+1 【鍵開け】 (1D100<=2) > 55 > 失敗
1d10 (1D10) > 8
Lars
鍵開け 1 → 10
けみかえる
あるいは未行動かつ特に予定のなさそうな
オーナーを突然召喚する……?(?)
Lars
!??? 開けてくださいと言えるかな…?!?!?
Nille
まあとんでもなくはあるよね
けみかえる
www
処分ってどうすんねやろ……とバーバー周辺をうろつく
オーナー、までなら生やせそうですが……
193
処分の方法分かってないんだ……
けみかえる
ドルテちゃんがどうにかできないかって言ってたから、そわ……とする……?
193
物置を開けてみたいゲストはアウトでわ…?
そわ…?
けみかえる
あるいはこのファンブルで
扉を致命的に破壊したことにしてSANを減らすか……ですね……
193
とんでもない
Nille
アタシ行ってもいいよ
っていうかアタシが行くことを想定されているのでわ
けみかえる
いや別に開けられなくても生還に直接関わる情報ではないんですけど
Nille
なんかこないなああの人! って思いながらアストリッドに先いってて! するか
Nille
しょうがないにゃあ
けみかえる
ふふ…… じゃあ格闘しているところを見られて
SANを減らしていただくか……(?)
Nille
「おーい、ラース?
何してるの?」
ほんとに何してるんだ
けみかえる
まあペーター以外は深夜探索もできるもんね……
語り手
では物置の収納扉と格闘している様子を
戻ってきたニレに目撃されて、ラースは少なからず肝を冷やすかもしれない。
KP
SAN-1(ファンブル処理)
system
[ Lars ] SAN : 73 → 72
けみかえる
ラースさんのSANが上がったり下がったり……ふふ……(?)
Lars
「! …… ああ、驚いた。
ニレ嬢か」
Nille
「そうだけど… 何してるの?」2回目
「…… 物置?」
近づいてきて覗き込んじゃお!
Lars
「そうなんだ。
少しこの扉が気になって…… けど鍵がかかってるみたいだ」
「…… 開けられるかい?」
Nille
「なんでぇ??」
??? ポカンとしてるかも
「??? まあいいけど……」
倫理低め
CCB<=76 【鍵開け】思ったより低いな (1D100<=76) > 63 > 成功
けみかえる
えらーい!!
Nille
開けはするけど多少の不信感はあるかも(じゃあ開ける前に問いただせよ
語り手
ニレは収納扉の鍵と向き合う。
キン、という甲高い音を響かせて、扉が開いた。
中を開けば収納スペースは案外狭い。
見渡してみても大したものがないように思えるのに、
どうして彼は鍵をかけてまでこの場所を隠していたのだろうか。
Nille
なんか魔術掛かってたんじゃない…?
KP
■ 収納スペース
収納スペースに対して《隠す》 または 《目星/2》が可能です
(同情報ですが《隠す》で成功した場合、描写が少し増えます)
Nille
戻ってきそうでやだなあ
Nille
「……? それで? ここになにかあるの?」
Lars
「さて。気になっただけだったんだが……
ニレ嬢に開けられてしまったな」
Nille
「!? あ、ひどーい!!」
けみかえる
www 卑怯だ……
Lars
「冗談だよ。冗談」
「痛っ…… 踏まないでくれ 冗談だから」
CCB<=75/2 【目星】 (1D100<=37) > 45 > 失敗
CCB<=55 【隠す】え…? 結構あるな (1D100<=55) > 79 > 失敗
けみかえる
踏まれてる……
はっ、おしい……
Nille
CCB<=70 【隠す】 (1D100<=70) > 19 > 成功
けみかえる
えらーい!!
Nille
フンス…
語り手
ニレ、あなたは自分がこの場所に物を隠すのであれば、
どのように細工をするだろうかと思考を巡らせる。
そうして壁に手を当てていると、
材質の違う部分があることに気が付けるだろう。
軽く叩きながら場所を特定していき、
角が少しだけ傾いて浮いていることに気が付く。
そこに爪を引っかければ、ゆっくりと一辺の壁板が剥がれ、
中から数枚の紙片がバサバサと落下してきた。
Nille
なんかデスノートみたいなのでてきた
KP
《目星/2》の場合
中をよく調べたあなたは、
少しだけ傾いて浮いている場所があることに気が付く。
そこに爪を引っかければ、ゆっくりと一辺の壁板が剥がれ、
中から数枚の紙片がバサバサと落下してきた。
語り手
あなたたちには理解できない言語で記されているものが多かったが、
読み取れる部分を発見する。
語り手
▼ 隠されていた書類 (可読部分)
おおハイパーボリア、汝の魔道の秘儀は、
汝にあてがわれし時間に留め置かれるのが定め、
吟遊詩人たちは汝の名声を歌曲と韻文で讃えん、
汝の伝説の消え去りし栄華を詠い、
汝の尖塔連なる都市群も凍てつく海の底に横たわらん
セルンゴス、レックァン、尖塔立ち並ぶオッゴン=ザイも浄められ、
かつては帆の幅広き帆船があらゆる気候へと旅立った地、
ムーの浜辺より遠く美しきアンティリアの小島まで
死すら終焉を迎える新たな時を待ち続けん
語り手
(一部引用元:ハイパーボリア あるいはエイボンの予言、「クトゥルフ神話カルトブック エイボンの書」著:リチャード・L・ティアニー 訳:坂本雅之、中山てい子、立花圭一、新紀元社、2008年)
KP
▼紙片へさらに《目星》が可能です。
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 26 > 成功
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 94 > 失敗
けみかえる
補い合ってる!
にこ……(?)
語り手
ラースはその下に
別の人物によって記された走り書きのようなものを発見する。
Nille
鍵開けと隠す担当…
語り手
▼ 走り書き
『共同統治の書定期的な炎との会話徘徊する大グモ彗星の落下は世界終焉の予兆Grønland、Hyperboreaを繋ぐ不死の世界ハオン=ドル第七根源人種』
193
………
KP
▼この走り書きに対して
《心理学》(オープン)または《人類学》が可能です(同情報)
Lars
CCB<=5+12 【心理学】 (1D100<=17) > 99 > 致命的失敗
………
CCB<=71+4 【人類学】 (1D100<=75) > 87 > 失敗
Nille
流石にあたしなんにもないよ
Nille
CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 95 > 失敗
けみかえる
はわわ……
Nille
CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 35 > 失敗
けみかえる
おしいね……
Nille
人類学を振りなおしてもらうかな
Lars
うん…振りなおすか、人類学を…
KP
どうぞ…
system
[ Lars ] CP : 56 → 46
KP
はっ 10……
Lars
CCB<=71+4+15 【人類学】 (1D100<=90) > 8 > スペシャル
KP
えらい!
Lars
失敗されてもキツイから…(消費が)
KP
では心理学ファンブルとあわせて5Pと
心理学に対して「失敗は発明の母」発動のため
0/1成長からの1d6成長をどうぞ。
Lars
おかしなことに
けみかえる
半額キャッシュバック!(バグ技)
system
[ Lars ] CP : 46 → 51
Lars
CCB<=5+12 【心理学】 (1D100<=17) > 51 > 失敗
Lars
1d6成長? かい?
曖昧な覚え方かも
けみかえる
あ、そうでしたね 1d6です!
Lars
了解です
けみかえる
あたまがおかしくなっていた……
Lars
1d6 心理学成長 (1D6) > 2
Lars
心理学 17→20
語り手
走り書きされたそれらの文字は、
書き慣れていない子供が見様見真似で記したかのように
汚く、乱れたものだった。
通常、文字の読み書きを教わるときに習うような
基礎知識が全て欠落している文章のように思える。
語り手
また、あなたはGrønlandが「グリーンランド」であると分かるだろう。
KP
★ 秘匿 HO4
(※『グリーンランド』という単語が共有された場合)
Nille
「ナニコレ?」
首を傾げてるかも
語り手
ずきり、と頭が痛んだ。
あなたはグリーンランドという単語を耳にしたことがある。
とても耳馴染みのある言葉だ。
なにかしなければならない、という
日頃抱えている漠然とした焦燥感がより一層膨らんだような気がした。
あなたはグリーンランドという場所で、
何かをしなければならなかったような気がする。
しかしそれがなんなのかは、思い出すことが出来ない。
Lars
(よくそんな場所から見つけたな……)
「そうだな…… ………」
見たような名前がいくつかあるようだが…
KP
SAN-1(描写自体はSAN減少無しのものですが、ファンブル処理として)
Lars
「…… マレク… か誰かが勉強のために書き取ったあと、かな?」
「あくまで推測だが」
KP
(※KP情報:これを記したのはマレクである。
彼は人形であり文字の読み書きを知らないためこのような印象を受ける)
Lars
「言葉の意味自体は分かっていない気がする……」
Nille
「ふーん……? アタシも意味分かってないけど……」
「…… 戻しとく?」
Lars
「そうしよう。勉強熱心なようだったから……
無くしてしまったらすぐに分かるだろう」
Nille
「はーい」
畳んで戻しておくか……
Nille
なんだろ これ… ここの住所なのかな
語り手
ニレは器用に、開ける前とほとんど変わらない状態に戻すことができるだろう。
KP
物置、ならびにバーバーの情報は以上です。
KP
(あとラースさん宛てに秘匿を送っています)
Lars
ああ… 何か飛んできていた
system
[ Lars ] SAN : 72 → 71
Lars
なにかしなければならない……
193
へへ… スマホで見たり反復横とびしていたら見逃してました…
すみません
けみかえる
え! いえいえとんでもないです
Nille
「ハオン=ドル ハオン=ドルかあ。
…… 何の書類なんだろ?」
「第七根源人種……?」
Lars
「…… 我々が知らないだけで、名のある人物なのかも知れないな。
とはいえ……」
聞く相手もいないが……
「さて…… 遅ればせながら夫人とフリーダ嬢のところへ行くとしようか。
ようやく合流だ」
Nille
「もう探し物終わってるんじゃない? 15時も近いし」しらんけど
けみかえる
探索回数を合わせるなら、そうですね……
Nille
先に見てて~ 位はいってると思うから ダイジョブ…… じゃない?
語り手
時計を見れば、アフタヌーンティーの時間が迫っていた。
【雪の大広間】で開かれるとのことだったので
このまま2階の階段付近に居て合流したほうが良いだろう。
Nille
じゃあ待ってよう
ラースは階段の上り下りキツそうだし
KP
[ 2日目 14:00 PM ]
語り手
一方その頃、アストリッドとニレは3階に上がりフリーダと合流する。
ニレは途中で再度バーバーへ降りていったが
アストリッドとフリーダは3階を見て回ることができるだろう。
Frida Angot
「おかえりなさい。
……ああ、お支度が済まれて、いよいよ舞踏会に馴染む装いになりましたね。
お二人ともよくお似合いです」
「ラース様は階段の上り下りの関係で下に残っておいでなのでしょうか?
何にせよ、アフタヌーンティーのお時間にはきっとお会いできますよね。
楽しみです」
Nille
「ありがとう~!」
へへ… と照れた
「あれ? ほんとだ、いない!
何やってるんだろ……?」
階段を覗き込んだ
「またどっかで転んでるのかなあ…… アタシちょっと見てくる!」
「二人は先に探してて!
怪我してたら時間かかると思うし!」
トッテケテ~
Astrid
「………」
嵐のようだ… 見送った……
「ええと…… ふふふ、お礼を言いそびれそうだわ。
私からもお礼を…… ありがとう、フリーダさん」
「ニレさんは…… 行ってしまったわね……」
Frida Angot
「まあ。ふふ……おてんばさんですね」
ニレ様を見送ってからアストリッド様へ向き直り
「いえいえ……あたしは本心しか言わないようにしているので。
コンセプトが揃っていると嬉しくなっちゃう……」
「と、探し物……この調子だと
今はあたしたち二人で進めることになるかもしれませんね」
Astrid
「ええ…… そうみたい。
全部のお部屋は回りきれないかも知れないけれど…… まあそれはもともとね」
Astrid
………(早く、と書かれていたのは…… 気になるけど……
Frida Angot
「ええ。ラース様のお部屋を除いて、客室は残り3部屋……ですからね。
どうします? 二手に分かれるか、昨日同様ご一緒いたしますか?」
Astrid
チャレンジ… する……?
一人一部屋……(???
Astrid
「昨日の夜みたいなことがあると…… 不安だけれど……」
「そうね、お部屋を覗いてみて…… 一人でも探せそうなら、それぞれで探してみるのもありかしら?」
卑怯かも
Frida Angot
ふふ……? まあここのKPは裁定が甘いから
あたしたちがちょっと可愛い顔をすれば……(?)
Astrid
カワイイカオ…
Frida Angot
「ああ、……そうですね。
昨日みたいなことがないように一緒に行動しつつ
一人は警戒しておいたほうが、……いいのかも」
「もしかしたら、マレクからももう聞いてるかもしれませんが……
ボールルームで不審な人と出くわしたので
アストリッド様おひとりにはしないほうが良さそう」
Astrid
「不審な人……? ???」
「……このホテルの方(ゲスト含む)ではない人…… ということね…?」
防犯体制………??
193
自衛技能はあるとはいえ誰かさんと違ってナイフを持ち歩いているわけではないし…
Astrid
「そうね… 私としても、あなたが心配だわ。
…… できるだけ一緒にいましょうか」
Frida Angot
「そうです。以前お越しになったお客様……かもしれないんですが
現在ご宿泊されている方では勿論ないので……」
「はい。よろしくお願いします」
Astrid
フリーダさんの方がつよい気配を感じつつ……(架空の刃物を手に取る構え…
KP
▼ 二日目探索可能箇所
3F[ えんどう豆 / 赤い靴 / もみの木 / コウノトリ ]
Astrid
そうね… 近いお部屋から見ていきましょう(コウノトリのお部屋に震えながら
えんどう豆のお部屋から……
Frida Angot
あたしもナイフなんです(ぶんぶんっ……素振り
けみかえる
コウノトリにふるえている……
KP
◇◇◇ えんどう豆 ◇◇◇
語り手
壁には大きな絵画が一枚掛けられており、
机や椅子、整えられたベッドなどが置かれている。
またその他に目につくものといえば、
厚みのある柔らかな絨毯が敷かれていることくらいだろうか。
KP
▼《目星》 または 《芸術(清掃)》 が可能です(同情報)
Astrid
せいそう……(ない…
Astrid
CCB<=75 【目星】頑張るわ… (1D100<=75) > 37 > 成功
ほっ……
Frida Angot
エグかペーターくらいしか持っていないでしょ……
よりによって不在の……
語り手
床と絨毯の隙間に、小さな新聞の切り抜きが落ちているのを発見する。
語り手
▼ 子供の連続失踪事件について
見出し:またもや子供が行方不明。国民の不安は高まる一方だ。
連日発生している子供の失踪事件が再び発生。
子供達は皆自主的にいなくなったのか、誘拐事件なのか、
詳しいことはまだ分かっていない。
同様の連続失踪事件はおよそ100年前にも起きており、
今回の事件と時期が近いことから
魔女の呪いだ、悪魔の仕業だ、など非科学的で迷信めいた噂も囁かれている。
語り手
また、机の傍に仕舞われた一冊の絵本を発見する。
しっかりとした装丁であり、内容は少々長そうだ。
表紙の文字からして英語で記されているらしい。
KP
▼《英語》 または 《知識/2》が可能です(同情報)
Astrid
ほよ…
Astrid
「……… 子どもの……失踪」
切り抜きを見て、ポツリと呟くなどした
「………」「……あら、絵本だわ」
思うところがありそうだったが絵本を見てぱっとなる
CCB<=99/2 【知識】む… (1D100<=49) > 92 > 失敗
み…🥺
Frida Angot
ほにゃ…… はっ
Astrid
CCB<=1 他の言語… (1D100<=1) > 47 > 失敗
けみかえる
ぴえんとしている……
わ~~~おしい……
Astrid
これは……
本を読んでもらおうとすると(例えば後でラースさんやニレさんに)ひとつ分時間を消費するわよね?
私がじゃぶじゃぶポイントを使える身分だったら良かったのだけど……
けみかえる
まあでも……クロークの英語も時間消費してませんし……
Astrid
にゃるほろ……
とりあえず、あつめるだけ、集める…?(絵本蒐集家の動き
Astrid
「うーん……… よし、持っていきましょう」
キリッ…… これが家族の絵本なのかそうじゃないのかも判然としないが…
語り手
今すぐには訳せなかったが
表紙には、白いカブが描かれていることが分かるだろう。
KP
時間経過で振り直し
またはほかの人に振ってもらうことが可能とします。
Astrid
うわ…………
Astrid
「…………」
不吉なものをみた気がした……
「……他のお部屋を見に行きましょうか。
変なものがなくてよかったわ」
表紙を見えないように抱えた
KP
《英語》 or 《知識/2》
→
あなたには内容を理解することが出来る。
▼ 白いカブが描かれた絵本
あるところに口の回る酔っ払いがいた。
男は悪魔と出会ったが、悪魔を騙して
地獄には一生落ちることのない約束を取り付けた。
男は、これはいいと考えて生きている間好き放題に振る舞い、
悪いことをたくさん繰り返した。
そうして寿命が来たとき、
生前の行いが良くなかった男は当然天国に行くことはできなかった。
しかし悪魔との約束によって地獄にも向かうことができない。
男はどこでもない真っ暗闇で絶望した。
そんな男に悪魔は一つ、灯りとなるランタンを授けた。
天国にも地獄にも向かうことのできない男は、
灯りを持ってどこへ行ったのだろうか。
その答えは
自分のページを持つ指が、か細く震えている気がした。
背筋が凍る思いがする。
どうしてか今あなたは、ひどくこの絵本が恐ろしい。
あなたは次のページをめくるだろうか?
■ めくらない
あなたは何か不気味なものを感じ取り、本を仕舞った。
それだけのことだった。
(※「めくらない」を選択した場合、
この部屋のイベントは以上で終了になる)
■ めくる
あなたはゆっくりと次のページをめくる。
本にはまだ、続きがあるのだから。
「きみの後ろに。」
その文字が目に飛び込んできた瞬間、肩に何か生暖かいものが触れる。
それは生き物が持つ特有の体温だ──
そう理解するのと同時に、
反射的に飛び上がるようにして後ろを振り返ってしまう。
しかしそこには誰も居なかった。
確実に自分の肩には、誰かの手がかけられていたように思えるのに!
もう一度あなたは後ろの後ろ──
つまり正面をゆっくりと振り返る。
そこにも誰もいない。
ようやく肩の力が抜けて、部屋中に視線を巡らせる。
しかしやはり、誰もいない。
今朝は殺人事件が起きたのだ。
神経が過敏になっていたとしても不思議ではない。
だが全ては気のせいだ。
ばくばくと拍動する心臓を落ち着けながら、小さく息を吐き出す。
安堵するあなたの足元、絵本の中に描かれている男の口角は、
明らかに先ほどよりも上がっていた。
SANc 0/1
(※ホラーイベント。
絵本の内容はジャック・オー・ランタンの伝承についての説明。
直接的な情報ではないが、
ジャック・オー・ランタンが元々人間であり
覚醒世界から来た存在であることも示唆している)
Frida Angot
「? そうですね……?」
絵本をぎゅっと抱えていらっしゃる……という顔
「では……お隣は【赤い靴】のお部屋ですね」
Astrid
「ええ」
赤い靴、か……………(思うところがありそうな顔
けみかえる
よりによって踊り子をね ふふ……(?)
KP
◇◇◇ 赤い靴 ◇◇◇
語り手
壁には大きな絵画が1枚掛けられており、
机や椅子、整えられたベッドなどが置かれている。
設置された本棚の中にはぎっしりと本が詰められており、
自由に手に取って読むことが出来そうだ。
KP
▼《目星-20》 または 《図書館》をどうぞ。
193
いっぱいのほんがいっぱい!
Frida Angot
CCB<=77 【図書館】あたしかな (1D100<=77) > 34 > 成功
193
エライッ!
Frida Angot
よし…………
語り手
フリーダがいくつか手に取って目を通していけば、
その中に気になる記述を発見する。
語り手
▼ 7つの根源人種について
第一根源人種:肉体を持たないアストラル体(精神活動の中で感情を司る部分)。
不滅の聖なる大地(物質界になく全ての世界に存在する永遠の大陸)に存在した。
第二根源人種:肉体を持たないエーテル体(魂の体)。
ヒュペルボレイオスに存在した。
グリーンランドに痕跡がある。
第三根源人種:両性具有だったとされる。
肉体を有したことで性に溺れた結果、堕落と楽園追放が起きた。
第四根源人種:アトランティス人。
現代人よりも巨人であり、知能が発達していた。
知性と自我を有したために「知恵の木の実」を口にした。
結果、人間は光の子達と闇の子達に分かれ戦いが始まった。
第五根源人種:現在の人類を総称する意味でのアーリア人。
天変地異によっていずれ滅亡する定めにある。
第六根源人種:アメリカ人が元にされているパーターラ人。
北アメリカ大陸で誕生しつつある。
第七根源人種:霊性時代に移行が完了し、人類の進化が終了する。
KP
(※現代の人間は第五根源人種であり、
ハオン=ドルは第七根源人種になることを目指している)
(参照:「神智学」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%99%BA%E5%AD%A6)
193
りょうせいぐゆう…(ティン
KP
▼この記述に対して《オカルト》または《歴史》が可能です(同情報)
けみかえる
ふふ……??
193
おっ でもなんか良さそう(技能の噛み合いが
Frida Angot
CCB<=85 【オカルト】 (1D100<=85) > 6 > スペシャル
193
トッテモエライ!
KP
2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 64 → 66
語り手
では、フリーダはさらに次のことが分かる。
語り手
▼ 7つの根源人種について(考察)
この本に記されている記述が、
ロシアのブラヴァツキー夫人こと
ヘレナ・P・ブラヴァツキーが提唱した
『神智学』に関係する内容であることが分かる。
神智学とは、霊的認識により高度な領域に達し
最終的に人類が神に近づくことを目指す教義体系である。
神智学によれば、生物種は肉体的な進化を遂げるだけでなく、
霊性も進化することができると言われている。
また「神人」に進化しうる種子がいる一方、
「動物化」する種子も存在するとされ、二元論的な側面を持つ。
神智学を中心とした近現代のオカルティズムは
「進化」に重きを置いている傾向があり、
これはダーウィンの進化論が発表されたことに
影響を受けているものだと推測できるだろう。
Frida Angot
「これは……『神智学』に関する記述ですね。
人類が神に近づくことを目指す教義体系……」
Astrid
「神智学……」
目をパチパチしているかも
Astrid
知ってそうな気もするし知らなそうな気もする…
KP
フレーバーでオカルトか歴史を……?
Astrid
「その学問についてまとめられた本のあるお部屋、ということね…?
…… 不思議なお部屋だわ」
Astrid
みょみょ…
CCB<=80 【歴史】 (1D100<=80) > 94 > 失敗
ピス…
KP
はにゃ……
Astrid
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 40 > 失敗
KP
おあーっ……
193
偽物なんじゃない?
Astrid
シク……
けみかえる
!? はわ…… ぎゅっぎゅっ……
Frida Angot
「はい。ロシアのブラヴァツキー夫人が提唱したうんぬんかんぬん……
……うーん?」
「あたし、これどこで覚えたことなんだろ……
……すみません、絵本とは全く関係ないもの見つけちゃいましたね」
「もうすぐお茶の時間になりそうですし
そろそろ下へ降りますか?」
Astrid
「あら…… 大丈夫よ。
私も、自分が知らないことには興味があるの。でも…… そうね、じっくりお勉強する時間は…… 今はなさそう」
「ふふ…… そうね、行きましょうか」
「探し物に付き合ってくれてありがとう。
お礼を言うことしかできないけれど…… 一緒に探してくれて助かったわ」
「前にも言ったかも知れないけれど……
逆に私が何かお手伝いできることがあったら、おっしゃってね」
Frida Angot
「そんな……とんでもないです。
こちらこそ、こうして改めて
ホテルの中をご一緒にゆっくり見て回れてとても興味深いですよ」
「お手伝い……そうですね、アストリッド様がご滞在なさっている間に
あたしたちの知らない学問や、外のお話など
いろいろうかがいたいのが今は一番……ですかね」
Astrid
「外の話……」
Astrid
ある種……一番難しいことかも知れないわ…?
Frida Angot
「はい。……あたし、今朝取り乱しちゃってて上手く言えなかったんですけど
実はよく見る予知夢のようなものの声に、ここから出るように告げられて……」
「今は外への出方が分かりませんが……」
「いつか、此処を出て行く時が来るとしたら
……このホテルの外の世界のことをほとんど覚えていないので
少しでもお勉強しておいたほうがいいのかな、と」
Astrid
「ここを……出るように…… そう……」
神妙な顔……
「そうね。といっても…… 私とは普通にお話ができているし……
うーん…… なら……」
「ここに来てお代の支払いのお話何かを一度もしたことはないけれど、
お金の概念は…… このホテルには……あるのかしら?」
?
Astrid
このホテルには… あるいはあなたには… ってところね…?
Frida Angot
「ご宿泊のお支払いは
最後にまとめてしていただくことになっている……みたい、ですね」
「だからお金の概念はありますよ。
と言っても、少なくともあたしは、欲しいものがあったらオーナーか誰かに頼むので
ここにきて自分でお買い物したことはないですけど……」
Astrid
「あら、そうだったのね」
そういえばそんな話をした気もする 序盤に
「それなら……
何が聞きたいか、聞いて貰えれば、答えられる限りで答えるわ」何を教えられるか…について考えていたけど、そっちのほうが良さそう
「また、舞踏会が終わったあとでも…… 明日でも構わないわ」
今でもいいけど…(PC的にはちょっと間がありそうな気がしなくもないので
Frida Angot
「ききたいこと、……はっ、そうですね。
今は舞踏会のことを一番に考えないと……」
「……夢に従うなら、なるべく早くここを出る必要がありますし
アストリッド様も明日までのご滞在ということであれば……
ええ、うかがえる時に少しずつうかがいますね」
Astrid
「ええ。待っているわね」
時間を作らないとね……
なら… 今のところはお茶に伺うことにしましょうか……
Frida Angot
「はい。……」
「もし、アストリッド様たちお客様も、あたしと同様にまだ死んでいない……
生きている人間なのでしたら
どうか……どうか生きて此処を出られるようにしてくださいね」
Astrid
ん!?
Astrid
「…………」
……ちょっとびっくりしてるかも……
Astrid
おお……… おお……?
Frida Angot
「あ、いや、あたしは多分……人間じゃない……のかもしれないんですけど
生きてはいる、みたいで……って、これじゃ周りが死んでいるみたいな……。
えっと……とにかく生きている者同士ってことです」
「あたしもまだ、実感がわかないんですが……
やっぱり今のこのホテルは……安全とはとても言いきれない、ので」
Astrid
「え、ええ。分かるわ。……大丈夫よ」
Frida Angot
話せば話すほど電波ちゃんみたいになっていきますね……
(割と二日目入ってからずっとそうだよ)
Astrid
「大丈夫。…… でも、そうね……」
「安全じゃない、というのには、同意するわ」
「どうなるか、わからないけれど……
お互い、気をつけましょう。一人にならないように……」
あとは、そう、なにか…… 解決策を見つけられるように……
Astrid
でも、けっこう… 色んな人が一人になりがちではあるのよね
193
オーナー…… はとりあえず二人だから大丈夫か… みたいな意識がミリある
Frida Angot
「……はい。
オーナーは多分、あたしたちキャストへ
お客様をご不安にさせないよう気を配るべしと考えているんだとは思うんですけど……」
「……でも、実際にあるもの、あったものに蓋をしたって
いざ本当の危険に気付けなかったら、本末転倒だとあたしは思うので。
……ひとまず、ここだけの話ということで」
肩をすくめて微笑んだ。
けみかえる
ふふ……二人っていうのはごく稀ですけどね……
(昔二人でひとつっていうのを別陣でも見かけたことがある気がするんですけど
今探してもみつけられない……)
Astrid
「……そうね、わかったわ」
頷いた
193
もしかしたらアストリッド側からオーナーをもっと誘ったほうがいい説は、ある……(でも警戒心もあるんだよな……
Astrid
でも警戒してばかりではコミュニケーションもなにも、ないのよね……
けみかえる
オーナーにコウノトリへ行かせてもいいんですけどね
ふふふ……これは流石にゲストが一緒のがいいかも……(何かを見た)
Frida Angot
「……ありがとうございます」
語り手
あなた達はそのように言葉を交わした後
客室を出て3階から2階へと降りるだろう。
降りたところで、バーバーから出て
階段付近で待機していたラースやニレと合流する。
Nille
「あ! おかえり~」?
語り手
【雪の大広間】の方向からは
甘い匂いや、コーヒー紅茶の匂いが漂ってきているだろう。
Frida Angot
「ああ……戻りました……?
お待たせしてしまいましたか?」
Nille
「ううん、だいじょぶ。
上がっていくより、待ってたほうがいいなって思ってて待ってた。
ごめんね」
「探し物、何か見つかった?」
Astrid
「ええ。絵本を一冊と…… そうね、不思議なお勉強をちょっとしたわ」
Lars
「やあ…… お疲れ様でした。
収穫があったようで何より」
「……不思議なお勉強?」
Astrid
「ええ。フリーダさんが見つけてくださって……」
「神智学とか…… 7つの根源人種だとか…… そういうお話だったわ」
Astrid
ハッ… 話そうとしてくれていた…?
Frida Angot
みゃ……?(中の蛙がぶどうを食べているのでつまみ食いしている ?)
Astrid
あら……(入力中の字が見えたから…
けみかえる
キーボードがあたっちゃったのかも……すみません!
Nille
「コンゲンジンシュ」
「………」ラースの方を見た
Lars
「それは……」
「第七根源人種?」
Astrid
「………?? ええ……」
Lars
「ハイパーボリア…… セルンゴス、レックァン、オッゴンザイ…グリーンランドの話?」
Astrid
「………??? いえ、それはわからないわ…? ???」
そういえば呪文を覚えていないことを急に思い出す
「呪文……??」はっ…
Frida Angot
「……あ、でも第二根源人種の痕跡はグリーンランドにある、と記載があるので
無関係ではないのかも……」
193
ほんとだ 各人種の説明を無視してた
KP
▼暗黒の呪い習得チャレンジですね。
《INT*5》をどうぞ。
探索回数的に、現在最大2回まで振れるかな……
Astrid
むぐ…
CCB<=(15*5) 【INT】急に覚えようとしだす… (1D100<=75) > 88 > 失敗
……
CCB<=(15*5) 【INT】 (1D100<=75) > 31 > 成功
KP
もにゃ…
Astrid
はっ……
KP
お!
語り手
では昼食後あたりで、急に頭に入ってくるようになるだろう。
KP
☆二日目15時時点習得
ティオドルテ、ペーター、フリーダ、ラース、アストリッド、ニレ
Astrid
ぴか…
KP
▼また、【えんどう豆】で見つけた絵本の
《英語》または《知識/2》のアストリッドさんによる振り直し
および現在この場においてはラースさん、ニレさん、フリーダがチャレンジ可能です。
けみかえる
お腹が空いてる時はおぼえられなかったのかもね……(?)
Astrid
「……、そういえばさっき見つけた絵本がこれなの」
そ…… と見せた……
Lars
ふむ…… よんでみるか……
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 96 > 致命的失敗
oh…
けみかえる
おああ
Lars
CCB<=1 【ほかの言語】 (1D100<=1) > 2 > 失敗
けみかえる
え!?
Lars
くっ… なんなんだ
Nille
CCB<=1 【ほかの言語】もう無理感がある (1D100<=1) > 43 > 失敗
けみかえる
5Pでイチタリナイおばけ退散…?
Nille
CCB<=40/2 【知識】 (1D100<=20) > 97 > 致命的失敗
ワァ
けみかえる
?????
Lars
フリーダさんも失敗したら… 祓うかな…
Frida Angot
CCB<=1 【ほかの言語(英語)】そ、そんな… (1D100<=1) > 46 > 失敗
CCB<=70/2 【知識】いやー…… (1D100<=35) > 60 > 失敗
Lars
わかった… 5P払おう
system
[ Lars ] CP : 51 → 46
KP
ポイント操作による1クリなので……
通常クリティカル範囲の5P獲得の上
英語の初期値成功1d10成長、1/1d10成長が可能です。
けみかえる
プラマイゼロだ(さんすうができないひと)
Lars
バグ技めいている
system
[ Lars ] CP : 46 → 51
Lars
1d10 英語 (1D10) > 4
CCB<=5 英語 (1D100<=5) > 7 > 失敗
怖い
けみかえる
さっきからすごいいい出目
Lars
1d10 英語成長 (1D10) > 5
Lars
英語 1 → 10
Lars
そしてここにファンブルも入ってくる… と…
けみかえる
はっ本当だ ラースさんはクリティカルだからファンブル処理は相殺でいいかも……
193
ヤッタァ
KP
ラースさんとニレさんは3P
ニレさんはこの場合……英語の1d6成長をどうぞ。
system
[ Lars ] CP : 51 → 54
[ Nille ] CP : 25 → 28
Nille
1d6 英語成長 (1D6) > 4
Nille
英語 1 → 5
語り手
ラースには内容を理解することが出来る。
次の通りである。
語り手
▼ 白いカブが描かれた絵本
あるところに口の回る酔っ払いがいた。
男は悪魔と出会ったが、悪魔を騙して
地獄には一生落ちることのない約束を取り付けた。
男は、これはいいと考えて生きている間好き放題に振る舞い、
悪いことをたくさん繰り返した。
そうして寿命が来たとき、
生前の行いが良くなかった男は当然天国に行くことはできなかった。
しかし悪魔との約束によって地獄にも向かうことができない。
男はどこでもない真っ暗闇で絶望した。
そんな男に悪魔は一つ、灯りとなるランタンを授けた。
天国にも地獄にも向かうことのできない男は、
灯りを持ってどこへ行ったのだろうか。
その答えは
語り手
自分のページを持つ指が、か細く震えている気がした。
背筋が凍る思いがする。
どうしてか今あなたたちは、ひどくこの絵本が恐ろしい。
あなたたちは次のページをめくるだろうか?
193
何だこの絵本は…
状況的に読み上げてんのかお前が…
Lars
まあ…… 捲るだろう。
恐ろしいからめくれないということは言えないだろうし
けみかえる
ww そうですね
女性陣たちに訳してあげている……?
Nille
ジッ………(怖いけど見たいという立場
KP
■ めくらない
あなたは何か不気味なものを感じ取り、本を仕舞った。
それだけのことだった。
(※「めくらない」を選択した場合、
この部屋のイベントは以上で終了になる)
語り手
あなたはゆっくりと次のページをめくる。
本にはまだ、続きがあるのだから。
「きみの後ろに。」
その文字が目に飛び込んできた瞬間、肩に何か生暖かいものが触れる。
それは生き物が持つ特有の体温だ──
そう理解するのと同時に、
反射的に飛び上がるようにして後ろを振り返ってしまう。
しかしそこには誰も居なかった。
確実に自分の肩には、誰かの手がかけられていたように思えるのに!
もう一度あなたは後ろの後ろ──
つまり正面をゆっくりと振り返る。
そこにも誰もいない。
ようやく肩の力が抜けて、部屋中に視線を巡らせる。
しかしやはり、誰もいない。
今朝は殺人事件が起きたのだ。
神経が過敏になっていたとしても不思議ではない。
だが全ては気のせいだ。
ばくばくと拍動する心臓を落ち着けながら、小さく息を吐き出す。
安堵するあなたたちの足元、絵本の中に描かれている男の口角は、
明らかに先ほどよりも上がっていた。
KP
SANc 0/1
(ニレさんはファンブル処理につき、固定値+1減少)
Nille
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 37 > 成功
system
[ Nille ] SAN : 74 → 73
Astrid
CCB<=54 【SANチェック】 (1D100<=54) > 68 > 失敗
system
[ Astrid ] SAN : 54 → 53
Lars
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 76 > 失敗
system
[ Lars ] SAN : 71 → 70
193
ラースのSANが結構削れていってる
Astrid
「……!」
びっくりして近くの人にくっついた……
Nille
「ワア~」
Lars
「………」
自分で読んでおきながら気持ちの悪い絵本だな… と思っている
Frida Angot
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 16 > 成功
193
ジャックオーランタン! ジャックオーランタン!
逆死神感もある
けみかえる
逆死神 落語の……
Astrid
choice[フリーダ,ニレ,ラース] (choice[フリーダ,ニレ,ラース]) > フリーダ
ギュム…
Frida Angot
はっ…… ぎゅむ……
Frida Angot
「っ、……ああ、アストリッド様……
びっくりしましたね」
昨日からくっつきがちなので寧ろ安心したのかもしれない
KP
(※ホラーイベント。
絵本の内容はジャック・オー・ランタンの伝承についての説明。
直接的な情報ではないが、
ジャック・オー・ランタンが元々人間であり
覚醒世界から来た存在であることも示唆している)
Astrid
「あ、あら… ごめんなさい」
なんだろう…… 人に飛びつく癖がある…?(?
でも手はぎゅっとしてるのかも知れないわね
「今、確かに肩を掴まれた気がしたのに…… ………」
「なんだか、変な本ね。
この挿絵もなんだかさっきと変わっているような……」
Frida Angot
「……絵本は絵本でも
これ以上関わらないほうがよさそうな類のものですね……」
Theodorte Andersen
「おや、皆様お揃いでしたか。それにフリーダも。
アフタヌーンティーはこちら、【雪の大広間】にてお楽しみいただけますよ」
にゅ……?
Nille
ニュッ…
Nille
「ワアーーーッ」ドキーッ
Astrid
「きゃあ! あっ…… ああ、お、オーナー……」
ワタ……
「ごめんなさい、大声を出してしまって……」
「呼びに来てくださったのね…」
193
きちんと悲鳴を上げるタイプの珍しい女
Nille
「わあ~ びっくりした!」
アストリッドはどちらかというとアタシの声にびっくりした感じがあるけど
Theodor Andersen
「おっと……驚かせてしまいましたか? 申し訳ございません」
一瞬ドルテと顔を見合わせてあちゃ~……みたいな顔をした
193
コミカルな動きだ
Theodor Andersen
「はい。ちょうどお時間になりましたので。
ですが、お近くまでお越しくださっていたのですね。ありがとうございます」
「それに、……ああ、お支度も滞りなくお済みになったようですね。
これでより一層、十二分に舞踏会をお楽しみいただけることでしょう」
Nille
「うん、そう! あとは着替えるだけ!」
なのか…? 多分そう!
「そうだ。
オーナーもこれ読んでみてよ。
この前のページから」
でももう変わらない気もする……
Astrid
「どうかしら…… オーナーはもう読んだことがあるんじゃ…?」
といいつつも一緒に見ている…
Theodor Andersen
「? 絵本……ですか?」
CCB<=1 【ほかの言語(英語)】 (1D100<=1) > 31 > 失敗
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 79 > 失敗
むむ………………………………………………………………………………
Astrid
むむ… になってる…
Theodor Andersen
「これは、英語……の絵本のようですね。
英語はどうにも不勉強でしてすぐには訳せず、……申し訳ございません」
やや語気に悔しさをにじませている
Astrid
悔しさ……?? ほよよ…
Astrid
「私も読めなくて…… トールセンさんに訳していただいていたの」
Lars
逆になんで俺は読めるんだという感じだが……
Theodor Andersen
みぎ……
Lars
「似たような話を昔読んだことがある…… んだと思いますね」
おそらく
まあ再度訳して読み聞かせたかな
ペラ……(オモロ絵本だと思っている?
Astrid
「先程はね、この本のページを捲ったら、この挿絵の方の顔が変わっていたのだけれど……」
もうそういう変化は起きなさそう…?
KP
どうなんだろう……一回ぽっきりな気もしますね……
(特にシナリオに記載がない)
193
そんな何度も起きたらほんとにおもしろ絵本なので起きないと思いますね…
KP
www
Lars
「……まあ、あんなことはそうそう起きてほしくないですね」
嫌だな… がやや滲む声色
語り手
男の口角は、あなたたち四名にとっては先程より上がったままの状態だが
オーナーたちにとってはそれが初めて見る挿絵なので
比較しようがないかもしれない。
KP
たぶん……?
元に戻っててもこわいので……
Theodor Andersen
「左様でございますか……」
良くも悪くも何かの機を逃したのだろうなと察した
「ではそちらの絵本はお預かりしておきましょうか?」
Astrid
まあ…… 家族の絵本…ではないものね…?
Astrid
「……ええ、そうね。お預けしておこうかしら……」
「白いカブも書かれていて、なんだか不吉だわ」
クレーマーじみた物言いだが……
Nille
「フツーならなんとも思わないけどね」
Theodor Andersen
「そうですね……」
受け取ります
193
なんか持ってたら持ってたで不吉じゃない?
Astrid
そう… ね…… やめたほうが良かったかしら……(心配になってきた
Theodor Andersen
「……では、お茶の時間こそ最適な気晴らしになることでしょう。
どうぞこちらへお越しいただき、ごゆっくりお楽しみくださいませ」
Astrid
「ええ…… ありがとうございます。
参加させていただくわ」行こうか……
Theodor Andersen
悪いことをたくさん繰り返したら天国へは行けない、かあ……(もに……
Nille
参加しちゃお! あんまり慣れない文化説はあるけど
193
思うところがありそう
語り手
オーナーたちの案内を受けて
ゲストたちは【雪の大広間】のアフタヌーンティーへ足を運ぶ。
KP
といったところで、十七日目は栞を挟みましょう。
次回は二日目 アフタヌーンティーから。
本日もお疲れ様でした。
193
お茶会から!! ありがとうございました!
けみかえる
お疲れ様でした!
イベントの起こし方と後始末でわやわやしてしまった ふふ……
193
ワヤ! 難しそう… ホンマに…… 入り組んでいる………
あんまりダイス振ってないはずなのにずっとファンブルをみていたような気もする
けみかえる
秘匿を飛ばすトリガーがね……へへ……
今日で言ったらラースさんの「グリーンランド」とかは
サブファイルのほうに記載があるので
自力でフラグを覚えていないと抜けちゃう……
193
おお…… 難しい…… こわい……
けみかえる
「失敗は発明の母」がこんなに発動するなんて……ふふ……
193
ファンブルと同時発動だからえらいことになっている フフ…(ふふではない
ようし…… 眠るべ……
では… また明日…… よろしくお願いいたします!
けみかえる
ほんまに ふふではない……
はい! 次回もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ!
KP
193
お疲れ様ですこんばんは
けみかえる
こんばんは……お疲れ様です……!
193
ハァイ
けみかえる
はわ……時間表記がへんだ……(こちらの話です)
193
oh…
けみかえる
更新したらなおっ……た!
お待たせいたしました!
ではではつづきをば……
よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十八日目
[ 2日目 3:00 PM ]
雪の大広間 / アフタヌーンティー
193
ハァイ
語り手
【雪の大広間】ではアフタヌーンティーが開催されている。
豪奢な三段のケーキスタンドが二つ用意され、
隣では招かれた演奏隊が心安らぐような美しい音楽を奏でている。
語り手
[ 上段 ]
Choice イチゴムース マンゴーのジュレ ルージュケーキ ブルーンスウィーガー(甘いパンにレモンスソースがけ) ラムボール(ケーキやクッキーを丸めてココナッツをまぶしたもの) チョコとベリーのマカロン パウンドケーキ
[ 中段 ]
Choice スコーン(プレーン) スコーン(クロテッドクリーム) スコーン(蜂蜜掛け) スコーン(ラズベリージャム)
[ 下段 ]
Choice カマンベールチーズとアボカド、ハーブのスモーブロー クロックムッシュ ウォールナッツと焦がしバター スモークサーモンとライチのラップサンド フレスケスタイ、ベリーソースがけ
[ 紅茶 ]
Choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー
193
演奏隊……
語り手
ゲストたちは、この場で優雅なひと時を過ごすことが出来る。
KP
食事をしたものはSAN+1
193
優雅なひととき……
Astrid
Choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー (choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー) > レモンジンジャー
Nille
Choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー (choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー) > ミントティー
Lars
Choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー (choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー) > ラベンダーアイステイー
どうなんだろうか… このチョイスは正しいのか……
けみかえる
アイスティー! ふふ…… 寒くないのかな……(?)
Theodorte Andersen
Choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー (choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー) > チェリーミルクティー
Frida Angot
Choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー (choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー) > ジャスミン
Astrid
「………」
ホクホクしながらお茶とケーキをいただいている…… かも……?
Peter Rasmussen
Choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー (choice ダージリン アッサムゴールド アールグレイ ジャスミン レモンジンジャー カモミール ミントティー ラベンダーアイステイー チェリーミルクティー) > レモンジンジャー
Nille
お菓子のほうが多く食べてるかも!
Lars
お茶と…… 軽食を好んで食べてるかな……
system
[ Lars ] SAN : 70 → 71
[ Nille ] SAN : 73 → 74
[ Astrid ] SAN : 53 → 54
[ Theodorte Andersen ] SAN : 90 → 91
[ Frida Angot ] SAN : 79 → 80
Astrid
「ふう…… なんだか少し慌ただしかったような気もするし……
ようやく落ち着けたような心地だわ」
いや、いやもずっと慌ただしいのかも知れないが……
Frida Angot
あたしもお菓子……と思ったけど
本番が近いから手軽にカロリーをとれるものをさくっといただくくらいかも
Lars
「我々(ニレを含む)は何かと休んでいますが、
夫人は何かと動いておられますからね」
Astrid
まあ、そうなの?
でも…… それもそうよね……
Theodor Andersen
「ああ、そうですね」
「リンダール=ラウンキルデ様。ご申告こそいただいていたものの
午前中は厨房に入っていただきまして、改めましてありがとうございました」
けみかえる
ロシアのバレエダンサーなら紅茶にたっぷりのジャムが定番かしら……
この辺りの踊り子はどうなのかわからない
Astrid
「オーナー…… いいのよ、お礼なんて……
立派な厨房でお料理させてもらって、私のほうがお礼を言いたいくらいだわ」
「はりきってお手伝いさせていただいたけれど……
うまくできていたかしら……」
お料理自体は夜なのかもしれない……
「でも、ベルボーイさんたちのご指導はきちんとしたつもりよ」
ふふん……
「あとは彼ら次第ね」
193
タプリノジャム…
Theodor Andersen
「見回りの際に厨房も覗きましたが、それはもう」
「料理に関しては素人の我々からしても
目に見えてキャストたちの動きが変わっていましたよ」
Frida Angot
「アストリッド様は博識なだけでなく
教えるのもお上手なんですよね」
うれしそう
Astrid
嬉しそうにしてくださっている
Astrid
「それは良かった。甲斐があったわね」
「そう言っていただけると、嬉しいわ。
私、普段は先生の代わりをしているから」
「でも、ここでは知らないことがたくさんだわ。
まだまだ勉強すべきことが山程ありそうね」
Frida Angot
るん……(ご機嫌になった)
Astrid
質問しようかと思ったがルールに触れそうでこわいなと思った顔
Nille
「前も言ってたよね。あれ、前は学者さんだって言ってたっけ?」
うろ覚え
「アタシの周りにそんな人いなかったから、うーん……
なんだか違う世界の人みたい」
結構最初からそう思ってるけど
Astrid
「違う世界の人…… ……そうかしら。
でも、こうして同じ言葉を使って会話をしているのだから……
少なくとも、同じデンマークに住んでいるはずだわ?」
何の会話だ? これは……
Astrid
なんかうまいこと質問につなげるか…? と思ったけど訳解んなくなっちゃった
193
でも喋り方的にアストリッドは「やや気取った貴族っぽいわざとらしい喋り方」という気もするな……
Astrid
いちおうそれらしく話してるつもりではあるのよ…?
けみかえる
もしここにこの時代の信用が高めの人がいたら
どうしてもエセ感? があるのかな……
現状誰にもバレてなさそうではあるけど
Nille
どうなんだろうね?
多分アタシはフツーに都会の人っぽい喋り方~ って思ってる気がする
Theodor Andersen
「お住まいの地域が異なれば
暮らし向きも変わってくる、ということなのでしょうかね」
Nille
「そうかも! アタシはいつも外にいるから顔が焼けちゃうんだ」
ほら! って自分の顔指してるかも。そうなのかな? でもそのはず
けみかえる
日焼けちゃん 天才肌色ね……
Nille
「アストリッドとかフリーダは真っ白で綺麗で羨ましいな」
まあかるーくイイナ! って思うくらいかも
「まあ…… マリーもそうだよね」
そういえばマリーかペーターに見せたいもんがあるんだったな… とふと思い出したが今はどうにもできないな
KP
容姿に関しての話をされた場合
or得意分野に失敗し自分の生きる意味が損なわれたと感じた場合
SAN-1
どう……?
Astrid
「ふふ……? 私も実は気をつけているのよ。……ええ、できるだけ日陰に入るとか、帽子を被るとか……」
日焼け止めとかはなさそう
Frida Angot
CCB<=(16*3) 【POW】これくらい…? (1D100<=48) > 38 > 成功
Astrid
日焼け止め…… 古代にもプロトタイプはあったのね……
Frida Angot
……アストリッド様と並び立てるのなら、まあ
けみかえる
つよすぎない?
Nille
でも一般化するのはもうちょっとあと……
Nille
「それくらいはアタシだってしてるもーん
体質かなあ」
けみかえる
かわいい きをつかっているんだ……
193
アストリッド…… というかアルヴァ属は結構常に肌に気を遣って(遣われて)いそうな感じがある
Frida Angot
「あたしたちは、……あまり外へ出ることがないので
そもそも……ですね。参考にはならないかも」
Nille
「そっかあ」
そういえばそうだ
「ウーン、外に出ない。かあ 無理そう 諦めるかあ」
けみかえる
某さんに日焼け止めを作らされる某ちゃん……(ほわんほわん)
Nille
「別に困らないしね」
「……あ、そうだ。オーナーにもいつか聞いてみようと思ってたんだった」
「オーナーっていつからここで働いてるの?
ぱっとみアタシとおんなじ年齢くらいなのに
オーナーって呼ばれててびっくりしたんだけど」
気軽すぎ?
Nille
これ前も聞いたっけ? でもなんかアストリッドが聞きたがってる波動を感じた
雑談欄で母親PLが聞いてほしそうにする風景を幻視したよ
けみかえる
ふふ……
Theodor Andersen
「そうですね……物心ついた時にはこのホテルに居ましたので
今朝皆様もお会いになったパトロン……ハオン=ドルの指導を受け
有難くもオーナーの座に就かせていただいた次第でございます」
Nille
「モノゴコロ…… ってことは、3,4歳とか…… そのくらいかな」
「へえ、すごーい!」
「ハオン=ドル……」
「アタシは知らなかったけど、ハオン=ドル……さんってもしかして有名人だったり、すごい人だったりするの?」
まあアストリッドにも聞いてるかもなこれは
Astrid
「……? どうかしら…… 普通の人ではないと思うけれど……」
首を傾げ…… オーナーさんの方を見た……
まあでも、財力(?)はあるのだろう……
Nille
お父さんとお母さんのこととか聞いてみればよかったかな!? と思ったけどまあ~ まあ、まあ…
Theodor Andersen
「ええ、外部のことには私どもも疎いので、詳細はわかりかねますが。
このホテルの後援者であり、我々に教養のみならず
ホテルの運営面での指導もするくらいですから」
Nille
まあでも、アタシも生まれる場所が違えばオーナーだったのかな~ くらいは思ってるかも
Theodor Andersen
「フリーダたちほかのキャストも
彼が連れてきてくれたのだったっけ」
Frida Angot
「ええ……そうね。
衣食住と仕事を与えてくれたのはパトロン様ということになるかな」
「その後の仕事はオーナー主導ですけどね」
「以前もアストリッド様には申し上げたでしょうか……
昨晩、お客様方と同じテーブルで食事をさせていただいたキャストたちの中では
あたしとマレクが一番後からやって来たんですよ」
「オーナーもだけど……シレネやベルボーイはともかくとして
若い子供が多いのに、つくづくよく回っているものね」
Theodor Andersen
「指導の行き届いた
優秀なキャストが多いということでしょう」
やや ふんす……
Astrid
「ええ。皆…… 殆どの方が私よりもずっと若いのに、しっかりしていてとても素晴らしいわ」
「私が同じ年の頃は、皆さんのようにできていたかしら……」
できていないと思う
Astrid
若いのにずっとここに缶詰で働いている、という状況に思うところは少しあるけど……
少しどころじゃないけれど…… 一端の教育者として……
けみかえる
児童(流石に今は児童ではないけど)労働……
Astrid
「一芸で身を立てているフリーダさんやマレクさんも、
皆のまとめ役をしているオーナーさんも、皆同様に……」
もちろん、ここにいないエグくんやペーターくんもね
「そういえば、交代制でやられているのだったかしら……(他のスタッフもいるよというあれから……
オーナーさんもおやすみすることがあるのよね」
なんか…… 労基署の探り入れてる人みたいになってきたな……
「お休みの日は何をされているのかしら……」
Nille
質問するところがなんかおかしいんだよね アストリッド
色んな人にいろんなタイミングで聞いてるから「これ前も聞いたかも……」が多発している感じがある。
うん、でもオーナーには皆まだノータッチだったんじゃないかな
Theodorte Andersen
「それは勿論。といっても、大した余暇の過ごし方はしておりませんよ。
読書をしたり、ゲームに興じたり……」
Theodor Andersen
「トールセン様とニレ様は、確かラスムセン……ペーターと既に遊ばれたのでしたっけ。
彼に付き合ってもらうことが多いかもしれません」
けみかえる
いろいろとミスをしたな……
何故かひとりだけファミリーネーム呼びのティオ
Nille
「遊んだ遊んだ! あそこにあるのオーナーのやつだったんだ!」
「ふーん…… じゃあオーナーもゲーム強そうだねえ」
Astrid
「読書、いいわね……」にこ… としたあと…
「ゲーム……」ホヨヨ……
Nille
距離を感じる 友人に対する「田中(苗字呼び)」みたいな…?
Frida Angot
「マレクが、オーナーは私室の蔵書全部読んでるって噂してたけど本当なの?」
Theodor Andersen
「ああ、私室のものはそうですね、大体。
少しでも知識を取り入れておけば業務にも役立ちますから」
語り手
【雪の大広間】には遊戯を嗜むためのゲームなどが多く用意されている。
加えて、アフタヌーンティーセットの傍にはお茶を嗜みながら遊べるようにか、
数多くのボードゲームやカード、玩具などが置かれていた。
この場で遊ぶことも可能だろう。
Nille
はっ… 改めてやる… ってこと…!?
KP
▼RPのよい頃合いで《目星》を振ることができます。
Nille
ふーむ 遊んでからのほうがいいかな?
KP
ゲームは遊ぶ前……がいいかも!
RPというか話し足りないことがあれば
それが終わってからがいいかもしれません。
Nille
ふんふん… じゃあふろっかぁ ぁえ…? ん?
話足りないことをはなし終える →目星 →ゲームか
けみかえる
ほにゃ……
あ、そうです
RP→目星→ゲーム がいいかも……
Astrid
「蔵書…… どんなものがあるのかしら…?
赤い靴のお部屋には、神智学の本がたくさんあったけれど……」
ワクチ…… せっかくなので尋ねて見ようか…?
Nille
「ア! そうだよ。
アストリッド、今絵本探してるんだよね。そういうのはある?」
多分秘密にしてただろうにズバ~と聞いてしまった
Nille
マ、文字のことさえバレなきゃいいでしょ
Lars
自由にしとるな… と思いながら茶を飲んでるかな…
Choice カマンベールチーズとアボカド、ハーブのスモーブロー クロックムッシュ ウォールナッツと焦がしバター スモークサーモンとライチのラップサンド フレスケスタイ、ベリーソースがけ (choice カマンベールチーズとアボカド、ハーブのスモーブロー クロックムッシュ ウォールナッツと焦がしバター スモークサーモンとライチのラップサンド フレスケスタイ、ベリーソースがけ) > ウォールナッツと焦がしバター
ウマイ カロリーは高そうだな…
Astrid
(チョコマカロンをムシャムシャしている)
Nille
Choice スコーン(プレーン) スコーン(クロテッドクリーム) スコーン(蜂蜜掛け) スコーン(ラズベリージャム) (choice スコーン(プレーン) スコーン(クロテッドクリーム) スコーン(蜂蜜掛け) スコーン(ラズベリージャム)) > スコーン(プレーン)
Theodor Andersen
「神智学……いえ、そこまで高尚なものでも
かといって絵本のように易しいものでもありませんよ」
Nille
ポーン むしゃむしゃ
Theodor Andersen
「一般教養に関するものがほとんどです。
あるいは礼儀作法やテーブルマナーなど
お客様をお迎えする上で必要な知識全般のものが多いですかね」
Astrid
「そうなの……」
はわ…… としているかも
「ふふ…… 流石だわ。
私も少しは勉強しているつもりだったけれど、
マナーやお作法についてはまったく、かないそうにないわね」
Nille
「礼儀作法かあ~」
うへえとしてる
「なんかアタシが今ここにいるの、改めて不思議になってきたなあ……」
「……あ、ねえ。
じゃあゲームしようよ! 知識バトルじゃアタシ、勝てない気がするけど
ゲームなら勝てそう!」
卑怯な思考回路
Theodor Andersen
「そのご様子ですと、ニレ様がお探しのお人形もまだ見つかりませんか。
……ふむ」
「ゲームですか、いいでしょう。
ラスムセンが不在ですし、何より業務中ですから
自分から興じるわけにもまいりませんでしたが」
「お客様から直々にお誘いを受けたということであれば
とてもとても、お断りできません」
仰々しい言い方をしているがやや嬉しそう
193
かわいいね…
Nille
「やった! じゃあ…… チェスしようよ、チェス!」
数字のやつのやり方よく分かってないから
Astrid
「ふふ……」
よくわからない笑みを浮かべている
Nille
じゃ、ここで目星を振るか!
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 39 > 成功
Frida Angot
こういうところはおこちゃまらしいのよねー……(ジャスミンティーを ずず……
Astrid
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 93 > 失敗
Astrid
み………
Nille
おお… よーしよーし…
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 43 > 成功
けみかえる
結果的にオーナーとゲームで遊んで
フリーダからダンスを習ってるペーターが一番趣味人っぽいのはうけるな……
Theodorte Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 67 > 成功
193
引っ張りだこになってる
Frida Angot
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 47 > 成功
語り手
おもちゃの中に一つのドールハウスが置かれていた。
このホテルを模したものなのか、四階建てになっている。
作りは精巧であり大層豪華な一品だ。
玩具というよりも芸術品といった方が近いのかもしれない。
KP
★ 秘匿 HO1
語り手
あなたは一瞬それが、生贄を捧げるための
祭壇に似ているように思えてドキリと胸が跳ねた。
しかし、ドールハウスの中で98体の人形は踊っておらず、
あなたの部屋にあるものよりもちゃちな作りに思えることから
別の玩具だろうと思い直す。
インテリアの類だろう。
KP
《1d100》をどうぞ。
KP
(※KP情報:緊張が顔に出ていたかの判定。
値がHO1の《POW*5》よりも高い場合、
HO1の顔に何かしら緊張や困惑が出ていたことにし、
他PCに《心理学》を秘匿でオープン判定させること)
(オープン判定:KPではなくPLが判定するもの)
他PCが心理学に成功した場合
→
彼(女)はある方向を見つめたかと思うと、
一瞬顔が強張ったように感じられた。
あなたが{HO1}の視線の先を追っていくのであれば、
そこにはドールハウスが置かれている。
それを目に入れた瞬間{HO1}は、
緊張したような驚いたような表情をしていたように思えた。
KP
★ 秘匿 HO6
《1d100》をどうぞ。
KP
(※成功値は《POW*5》)
Nille
む…?
Theodorte Andersen
1d100 (1D100) > 28
Nille
1d100 (1D100) > 28
KP
★ 秘匿 HO6
《1d100》 (※成功値は《POW*5》)
失敗 → あなたは一瞬そのドールハウスに違和感を覚えたが、
うまく言語化することは出来なかった。
語り手
では、あなたは一瞬たりとも動揺を顔に出すことは無いだろう。
語り手
あなたには一瞬、その中に大勢の何かが入っていたように思えた。
大勢の何かは小さな人形のようにも思えたが、
それらは半透明であり、その数の多さから幾重にも重なっているように見えた。
ドールハウスは見たことも無いほど立派で規模の大きなものであったが、
それでもその半透明の人形の数は多すぎて、すし詰め状態になっていた。
しかし人形たちは重なり合う自分たちを気にする様子もなく、
その中で狂ったように踊っているのだった。
そしてあなたがそちらを見つめていると、半透明の人形たちと目が合う。
彼らは全員ぐるりとあなたの方を振り返った。
「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」
Nille
「ん…? あれ、こんなの前あったっけ?」
あったのか……?
語り手
──助けて、助けて。頭が割れそうなほどの声がする。
Nille
ほぁ
KP
SANc 0/1d5
Nille
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 47 > 成功
KP
HO6のみ1d100に成功した場合、
KP
▼さらに《目星/2》をどうぞ
Nille
おゎ~
CCB<=70/2 【目星】 (1D100<=35) > 16 > 成功
おお…
Frida Angot
「? あたしも見たことないかも……?」
雪の大広間の前の描写的にも……?
語り手
あなたはそこに、見覚えのある顔を見出したような気がした。
誰か、まで詳細に突き止めることは出来ない。
KP
(※KP情報:生贄に捧げられてしまったマリー、ベルボーイなど。
HO6は最も夢の世界に順応できる人物であるため
生贄を幻視することができる)
Nille
ん…?
Nille
「わっ!!!」
びっくりしながら……
「え? 何? たすけて? ???」
「ええ?」
中をじっと観察しだした……
Astrid
「助けて……?」
Nille
ふんふん… もういなくなっちゃったんだね
Theodor Andersen
「ふむ……私どもも見ないドールハウスですね。
パトロンか、あるいはその来客の方からの贈答品か何かでしょうか。
……おや、どうかなさいましたか」
Nille
「消えちゃった……」
「うん。今、この中にいっぱい…… 人形がいたような気がして」
「それが一斉に”助けて”って言ってたんだ。
でも今はもういないの。変なの」
「なんか…… 見覚えのある人形もあったような気がするけど……」
オカルト発言だな……
Astrid
「お人形……?」
Frida Angot
「ええ……怖いですね。さっきのカブの絵本みたいに
今日はなんだか変なことがよく起きるんでしょうか……」
Nille
「うーん この階になんかあるのかな」
偶然だろ
Astrid
「……あなたが探しているお人形……だったのかしら?」
Nille
「え? …… うーん…………?
わかんない。でも違うと思う」
Nille
あ、聞き耳振るとか?
と思ったけど消えてるんだもんな
Nille
「でも、カブと違ってこのドールハウスは消えないね。
や、人形が消えたからそこはおんなじか」
「………」
中を覗いたりしていたが……
「あ、ごめん! チェスだったね」
Theodor Andersen
「我々には見聞きできませんでしたが……
ええ、そうですね。チェス盤はこちらですよ」
KP
★ ゲームで遊ぶ場合
・チェス(高価そうなチェス盤と磨き上げられた駒がセットになっている)
・数合わせのパズル(白木づくりの触り心地の良い温かみのあるパズル)
●チェス
《INT*5》+《POW*5》で判定する。
対決した両者とも両方の技能を成功した場合は、
1d100で出目の低かった方を勝者とすること。
●パズル
いくつか同じようなものが用意されているため、
誰が最初に並べ終えることが出来るか、
という遊び方が出来るだろう。
《INT*5》+《DEX*5》で判定する。
対決した両者とも両方の技能を成功した場合は、
1d100で出目の低かった方を勝者とすること。
Nille
「はーい。じゃあ誰からやる? アタシ?」
というかどう言うあれでやるの? 総当たり?
KP
■ マリーの声掛け (※ゲーム開始前発生)
Frida Angot
「一番乗り気なニレ様とオーナーから……?」
マリー・アナス
「あ! 皆様ゲーム大会ですか?」
語り手
盛り上がり始めているあなたたちに、そんな声が掛けられる。
そちらの方向を見れば、長い三つ編みの毛を揺らして、
嬉しそうに近づいてきたのはマリーだった。
手には何かを持っている。
193
ハッ… マリーチャン!
手には何かを…?
マリー・アナス
「大勢でゲーム大会なんて、とっても素敵ですね。
でも、大会には優勝賞品がつきものではなくって?」
「近頃はいいワインが沢山造れまして。豊作なんですって。
……シレネもそう話してました」
「優勝された方にはこちらのワインを差し上げます。
彼女もきっと喜びますわ」
「ね、オーナーいいでしょう?」
KP
★ 優勝賞品 / クリチケット・ヨフカ・シ・ワイン
[ 効能 ]
・深夜探索のCONロールが自動成功+全ての技能-10の深夜補正を打ち消す
・クリチケ一枚分の効果
(クリチケ制度を採用していない場合、1度だけ技能の振り直しが可能)
→無償で8P贈呈とします
・SAN回復+1
[ 味 ]
口当たりまろやかな極上の逸品。
葡萄のうま味が口の中に広がり、
キリッとした余韻が口腔内を爽やかに彩る。
これを飲んでいる間、自分は5%をひける──
”出来る”人間であるかのような感覚に陥る。
(※デンマークは飲酒していい年齢が定まっていないため、
未成年だとしても飲酒することが可能)
Lars
「ワインか。いいじゃないか」
酒が好きな人。彼女を悼むためにも……? ??? なんかすごそう
193
よふかしわいん
Theodor Andersen
「確かに、励みになる物があったほうが……
はは、トールセン様のように乗ってくださる方が増えそうだ」
「よろしい。優勝賞品として採用しよう」
Theodor Andersen
くりちけっとよふかしわいん
マリー・アナス
「やったあ。
お客様方、頑張ってくださいね!」
KP
▼ワインには《目星》が可能です。
Astrid
「あら…?」
私も参加することになっている……?
Nille
みんなとバトルするつもりでいる
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 43 > 成功
Astrid
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 71 > 成功
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Theodor Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 83 > 失敗
Frida Angot
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 47 > 成功
193
なんかこの人は”そう”だな…
KP
おお! ラースさんは5Pと目星1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Lars ] CP : 54 → 59
Lars
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 94 > 失敗
けみかえる
ふふ ノリノリのラースさん……
お! 成長だ!
Lars
1d10 目星どっかで成長していたような… しかし94はないな (1D10) > 10
けみかえる
しゅごい
Lars
目星 76 → 86
語り手
ラベルやミュズレ(口金(くちがね))には
このワインのモチーフらしい星の光のようなものが
描かれていることに、オーナー以外は気付くだろう。
KP
▼さらに《芸術(料理)》 または 酒に関係する技能
または 《歴史/2》が可能です(すべて同情報)
Lars
「ふむ……?
素敵な意匠ですね」
しかし何の意匠かはしらない気がする
Astrid
CCB<=85 【芸術(料理)】むむ… (1D100<=85) > 64 > 成功
けみかえる
えらーい!
Lars
CCB<=23/2 【歴史】気軽に振らせてもらおうの顔 (1D100<=11) > 69 > 失敗
CCB<=5 【芸術(料理)】 (1D100<=5) > 50 > 失敗
Nille
CCB<=20/2 【歴史】ん~? (1D100<=10) > 31 > 失敗
CCB<=5 【芸術(料理しなくもないんだろうけどね)】 (1D100<=5) > 2 > 決定的成功
けみかえる
!!!
Nille
ェエ…
Nille
(普通にアストリッドに上げたくなってきたかお)
KP
すごーい!
5Pと芸術(料理)の初期値成功1d10成長、さらに1/1d10成長をどうぞ!
Astrid
ありがとう…(ヨチチ
気持ちだけでいいのよ…
system
[ Nille ] CP : 28 → 33
Nille
1d10 料理成長 (1D10) > 10
CCB<=5+10 【芸術()】 (1D100<=15) > 40 > 失敗
1d10 成長 (1D10) > 6
けみかえる
ポイントを……?
いざという時は譲渡しても大丈夫ですよ……
めきめきめき……
Nille
芸術(料理) 5 → 21
Theodorte Andersen
CCB<=20/2 【歴史】 (1D100<=10) > 57 > 失敗
CCB<=5 【芸術(料理)】 (1D100<=5) > 44 > 失敗
Frida Angot
CCB<=20/2 【歴史】 (1D100<=10) > 25 > 失敗
CCB<=5 【芸術(料理)】 (1D100<=5) > 79 > 失敗
語り手
では、アストリッドとニレは次のようなことを知っている。
19世紀頃、ワイン製造者たちの間では
彗星が現れると気温の上昇が起き、良いぶどう酒が出来ると信じられていた。
そして彗星をイメージした銘柄が販売され、たちまち人気を博したという。
KP
(※KP情報:19世紀頃彗星の墜落があり、
彗星は世界滅亡の兆候だと信じられていた。
本シナリオではこれをハオン=ドルの覚醒世界支配の象徴としている)
Astrid
「このマークは……
彗星のマークかしら……」
「ワイン製造の方の間では、彗星が現れると気温の上昇が起きて、良いぶどう酒ができると信じられて…… いるのよ。
だから…… 験担ぎとでも言うのかしら。彗星をイメージした銘柄がとっても人気なの」
すごいそのままいっちゃった
Nille
「アタシもなんか聞いたことある!」
気温の上昇とか難しいことが知らない気がする
「つまり、すごくおいしい”ハズ”なんでしょ?」
けみかえる
アストリッド先生のワイン教室……にこ……
Lars
「なるほど? 彗星か……」
彗星の落下……
Frida Angot
「へえ、ロマンチックかと思ったら
意外と理に適った豊作なんですね」
マリー・アナス
「それはもう、とても美味しい……らしいですわ!
私はお酒に弱いので飲めませんが
きっと皆様なら美味しく楽しく飲むことができるはずです」
語り手
こうして、あなたたちは高級ワインをかけて勝負をすることになるだろう。
しかし、相変わらずペーターの姿は見えない。
エグの姿も同様に、見かけていないように思う。
二人と審判役を買って出たマリー以外のキャストとなら勝負ができそうだ。
KP
※KP情報:ここではトーナメント形式の全員参加で遊ぶことを推奨する。
皆に沢山遊んでほしいため。
Lars
どう勝負するか…… トーナメントか 総当たりか
193
ん!? じゃあ全員(全員)とできるってことか
けみかえる
シナリオ推奨はトーナメントだけど
好きなように遊んでほしいどん!
でもキャストが勝ったらつまらないどんね……
193
トーナメント!
いや、ベルボーイさんとかマレクくんとか含めるとえらいことになりそうだなと思って……
ハオンドルさんは流石に禁止カードな気もする
けみかえる
そう、そう思って「キャスト」と付け加えました(ティン)
193
www
エグくんとは勝負できなかったね… 1日目に無理やり連れ出しておけばよかった(?
オーナー(ティオドルくん)
オーナー(ドルテさん)
フリーダさん
マレクくん
ラース
アストリッド
ニレ
ベルボーイさん
かな……?
エグ・フヌーン
ぼ、僕はお察しの通り、POWが雑魚だし…………
勝負にならないでしょ…………(どこかからの声)
193
そうなんだ… カワイイネ……
リーグ表というのもあるのか…
リーグ表めんどくさいな
けみかえる
何かを探していただいている……
はっ めんどくさくなられた
193
要は総当たりだなって……
けみかえる
総当たりするならリーグ表がいりますわね…
193
リーグ… する…?
けみかえる
はっ……作っていただいた
193
リーグ表も作れそうなサイトではあるっぴね
けみかえる
ふふ……いきなりオーナー対決……
せっかく作っていただいたのでトーナメントにしましょうか!
193
はあい! たしかにそうだ……
一応シャッフルしたんですけどね
ゲスト組が潰し合う奴になってる
もっとバラけさしたほうが…?
けみかえる
ふふ、たしかに……そうかも……?
せっかくだから……?
アストリッドさんかラースさんが
ティオドルテどっちかと交代すればいい感じかも
193
(シャッフルを押しまくる藺草)
けみかえる
今のわりふりだと決勝は絶対ゲストvsキャストになっちゃうから…
はっ
193
まあどうあがいてもゲストは3人だからネ…
Nille
アタシの負担でかい気がする
けみかえる
お……! これはいい感じかも
ありがとうございます!!
KP
<チェス対決>
一回戦 第一試合
フリーダ・アンゴ
VSティオドル・アンデルセン
Nille
ワイワイ(ぽっぷこーんたべたべ
KP
《INT*5》+《POW*5》をどうぞ。
Nille
(中の人ののどの乾きを何故か察知)
Frida Angot
CBRB(85,80) (1d100<=85,80) > 4[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
Nille
ワ…
Theodor Andersen
CBRB(90,90) (1d100<=90,90) > 27[成功,成功] > 成功
193
とてもいい勝負
KP
おお……フリーダは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長
system
[ Frida Angot ] CP : 66 → 71
KP
どうしようかな……?
クリティカルの場合は次に振る1d100を
-(6-出目)*10で振れることにしましょうか。
フリーダは4だったので-20です。
193
なんかしゅごい
Frida Angot
CCB<=50 【応急手当】 (1D100<=50) > 24 > 成功
応急手当50→51
Frida Angot
1d80 こうかな (1D80) > 30
Theodor Andersen
1d100 (1D100) > 78
193
なんとなく悔しがりそうな予感がしてきた…(はら… はら……
語り手
心理戦に長けたフリーダは、ティオドルの駒を的確に追いつめ
早々にチェックメイトをかけることだろう。
KP
<チェス対決>
一回戦 第一試合
フリーダ・アンゴの勝利
Astrid
「まあ…… とっても良い勝負だったわね」
どうなるかわからなかったのでハラハラしていた。パチパチパチ…
Theodor Andersen
「な、……フリーダがこんなに強いなんて……」
呆然と盤面を見つめている……
193
ふふ…… ボードゲームバトル漫画感がある
Frida Angot
「ティオドルオーナーは特に分かりやすいから助かっちゃった」
ふふん……としている。
193
わかりやすいんだ……
Astrid
そうなのね…?(ほよよ…
としてる
Frida Angot
心理学85と無振りならそりゃあ……
けみかえる
分かりやすいからこそ
普段は言わせ放題にしてはいはいって流しているのかもしれない……
ぱわーばらんす……
193
なるほどね……
オネエ=チャンと弟さんみがある
Theodor Andersen
「ぬ……。まあいいだろう。
ニレ様かマレクが仇を取ってくれればそれで」
鼻を鳴らして襟を正した。
KP
<チェス対決>
一回戦 第二試合
ニレ
VSマレク・ド・ラ・クロワ
マレク・ド・ラ・クロワ
「えぇ……どちらにしても俺には荷が重いな」
Nille
「アタシも心理戦は苦手なんだよね」
じっ
マレク・ド・ラ・クロワ
「またまた……俺こう見えて小心者なんですよ。
負けるのはいいんですけど、お手柔らかにお願いしますね、ニレ様」
Nille
「そうかなあ。
ま、気楽にやろうよ! でも負けないぞ~」
気楽にとは…?
KP
《INT*5》+《POW*5》をどうぞ。
Nille
CBRB(95,99) こうだっけ? (1d100<=95,99) > 5[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
げえ
マレク・ド・ラ・クロワ
CBRB(65,45) わあ…勝負ありだ (1d100<=65,45) > 79[失敗,失敗] > 失敗
KP
すごい!
5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
Nille
思わぬ場所でパワ~の値をしる…
system
[ Nille ] CP : 33 → 38
Nille
CCB<=11 【精神分析】じゃあ… (1D100<=11) > 74 > 失敗
1d10 (1D10) > 5
けみかえる
へへ……私もちょっとびっくりしちゃった そんなもんなのか……
Nille
精神分析 11 → 16
語り手
気楽、とはあくまでニレ基準での物言いだったことをマレクは思い知るだろう。
あれよあれよと重要な駒を抜かれ
あっという間に勝負がついてしまった。
マレク・ド・ラ・クロワ
「……うん。手も足も出ないとはこの事だな。
参りました」
Nille
「あ。」
思わぬところで勝ってしまった
「えへ…… 勝っちゃった!」
「マレクの分もアタシが背負うね!」???
けみかえる
そういえば処理をひとつ忘れてたけど
どの道d100勝負だからええか……
Lars
ハイレベルじゃないか……? 後半組の気持ちを考えて欲しいな…
処理…
マレク・ド・ラ・クロワ
「はい。フリーダと楽しんで勝負なさってくださいな。
ティオドルオーナーと見物させていただきますんでね」
KP
★ 秘匿HO1
あなたは何度もそのゲームで遊んだことがある。
しかし遊び相手は(他のキャストを付き合わせていなかった場合)
一人であり、すべて相手の出方を想像しながらの脳内対戦だった。
慣れているため、ゲームに関するすべての判定に+20の補正を与える。
Nille
「うん、任せて」?
ブンブンッ…
KP
★ 秘匿HO1(遊ぶ場合)
あなたは何度もそのゲームで遊んだことがある。
ティオドルとドルテ二人で、
あるいはペーターを付き合わせていたことも多いかもしれない。
慣れているため、ゲームに関するすべての判定に+20の補正を与える。
KP
<チェス対決>
一回戦 第三試合
ドルテ・アンデルセン
VSラース・トールセン
Dorte Andersen
これは…… 私が振るのかしら…(私対私…?
けみかえる
ルセン組……
Dorte Andersen
「…………」
けみかえる
はっそうですね、そして秘匿に送った通りなので
ドルテちゃんはCBRB(99,99)になります 怖──(?)
Lars
「こうしてじっくりおしゃべりするのは初めてですね、オーナー・ドルテ」
Dorte Andersen
「はい。そうですね ………」
じ……
「始めましょうか」
193
チートだ…
Theodor Andersen
じ………………(表立って応援できないがドルテを応援している
Dorte Andersen
CBRB(99,99) (1d100<=99,99) > 55[成功,成功] > 成功
Lars
CBRB(90,75) (1d100<=90,75) > 59[成功,成功] > 成功
マレク・ド・ラ・クロワ
このまんまだと女性陣対決になっちゃいますよ
がんばれラース様
Lars
おや… 意外に負けていると言うほどではなさそうだ
KP
では、《1d100》勝負ですね。
はりきってどうぞ!
Dorte Andersen
1D100 (1D100) > 6
Lars
1D100 (1D100) > 22
うーん… 残念
けみかえる
どるてちゃんちゅよい
Dorte Andersen
「………」
Lars
「おや、これが詰みというやつかな?」
「いや、参った参った」
ふふ… と笑っている
Dorte Andersen
「……トールセン様も。
お強くていらっしゃいましたわ」
語り手
一進一退の攻防を繰り広げていたが
ドルテの読み切れない表情に翻弄されてか
あと一歩のところでラースの駒は及ばなかった。
とはいえ、どちらもテクニカルな盤面を繰り広げていたことは
間違いないと、見守っていた誰もが感じていることだろう。
193
全く関係ないけどドルテさんは酒はあまり受け付けなさそうわね……
どうなんだろ? KPさんの解釈によります(解釈を一任
Theodor Andersen
「……流石はトールセン様。油断ならないお方……ですが
辛くもドルテが逃げ切りましたね」
Lars
「そのようです。
もう少しゲームの腕を磨くべきかな」
あんまりその気はない
けみかえる
はっそうか……ニカのステほぼまんまだけど
ヨウルちゃんのステだとそうなるかも……?
おまかせしまちゅわ!
Lars
「さて……では私としては夫人に賭ける、ということになるのかな?」
ベルボーイさんもいるだろ
193
ええ…? じゃあ… 未定ということで……
マレク・ド・ラ・クロワ
「キャストもゲストも女性陣がいささか強すぎるんだよね。
これは女性陣決戦かな……」
193
あくまでティオドルくんが基準なのかもな
ベルボーイ
「……さては早々に諦められていますね?
とはいえ、キャストとしては簡単に勝ってしまうのもよろしくない。
さて困ったな……」
Astrid
「………」
買いかぶられている気配を感じる……
けみかえる
まあでも大体は業務中にすすめられがちそうだから
ティオが飲み、ドルテちゃんにまともでいてもらう(?)
というパターンなのかな……(??)
Astrid
「では、あの……
私達も…?」
ベルボーイ
「ええ、そうしましょう。
いやあ、ゲームなんて普段やりませんからね、ルールを思い出しつつ……」
KP
<チェス対決>
一回戦 第四試合
ベルボーイ
VSアストリッド・リンダール=ラウンキルデ
193
リンドブルム(蛇)とラウンキルデ(鴉)が並んでるの かわいいな…(とても今更
けみかえる
ふふ……
Astrid
「私も最近は…… めっきりこういう遊びをしていませんでしたわ。
ふふ…… うまくできるかしら」
手の動かし方はうろうろしてるかも
KP
《INT*5》+《POW*5》をどうぞ。
Astrid
CBRB(75,75) (1d100<=75,75) > 81[失敗,失敗] > 失敗
Astrid
ぴす……
ベルボーイ
CBRB(50,65) (1d100<=50,65) > 85[失敗,失敗] > 失敗
193
いい勝負をしている……
かわいい……
Astrid
「これを…… 取るんだったかしら?」
ぽち…
Nille
「……あ! そっちじゃないよ、こっち。こっちのコマ!」
Astrid
「あら…?」?
Lars
「…………」
ゆるい試合だ… と見守っている……
ベルボーイ
「そうですね、ポーンはややこしいから……」
Astrid
もう一度振る…?(?
KP
どちらかが成功するまで……振りましょうか……
Astrid
「そうね…? さっき取ったと思ったのだけれど……」
ほよよ…? としている
CBRB(75,75) (1d100<=75,75) > 22[成功,成功] > 成功
193
くっ… 成功してしまった…
Astrid
なぜ悔しがられているのか…
ベルボーイ
「いやあ参ったな。
こんなことならオーナーたちのゲームに普段から参加していればよかった」
頬をぽり……
CBRB(50,65) (1d100<=50,65) > 6[スペシャル,スペシャル] > 成功
193
あ!! 出目がいい!
いけるぞ! ベルボーイさん!
KP
では《1d100》勝負をどうぞ。
Astrid
1d100 (1D100) > 94
にゃーん…🥺
ベルボーイ
どうして自機を応援されないのか……はっ
ベルボーイ
1d100 まあまあ……100まであと6もありますからね (1D100) > 56
193
アストリッド氏 出目が悪いわね……
ベルボーイ
「あ、……と。
チェックメイト……? でいいのかな?」
Astrid
「まあ ……… 負けてしまったわ?」
眉を下げて微笑む。悔しい気持ちはなくもないけれど
「ふふ… なんだかわからないうちに始まって、終わってしまったけれど、楽しかったわ。
ありがとう、ベルボーイさん」
193
おばあちゃんみたいな挙動になってるぞ
けみかえる
おばあちゃんww かわいいね……
ベルボーイ
「いえいえこちらこそ。対局ありがとうございました。
なんだかぬるっと勝たせていただいてしまいましたね」
Astrid
「ええ。なんだか騙されてしまったみたい。……冗談よ」
「次の勝負もその調子で…… 私の分も頑張ってくださいな」
Lars
はっ… 夫人に賭けたつもりが。
これはベルボーイさんにかけなければ…
ベルボーイ
「いやあ、はは、オーナーは流石に……負かせるのも忍びないですよ。
ですが応援のお言葉は、ありがたく頂戴いたします」
マレク・ド・ラ・クロワ
女性陣決戦にならない可能性が出……?
いや流石にドルテオーナー相手は分が悪いですよね……きっと
193
ワンチャンアル…?
語り手
とても盤面上で王と王とが争っているとは思えない、穏やかな試合だ。
お互いルールを確かめ合うように駒を進めたが
両者共決して、相手のルール不理解の穴を突くような真似はしなかった。
ベルボーイ
私の出目が余程光り続けないと……
193
ふふ……
Frida Angot
「なあんだ、決勝に進んでも結局キャストと対決になるのね」
「それでもティオドルオーナーを負かしたからには
今回も手加減はいたしませんよ、ニレ様」
Nille
「ムムっ… 負けないぞ~!」
KP
<チェス対決>
準決勝戦 第一試合
フリーダ・アンゴ
VSニレ
Theodor Andersen
「これは大手を振ってニレ様を応援できますね。
頑張ってください。フリーダを、どうぞこてんぱんに」
捻る動作(?)
Nille
「あ、そっか。
ゲストはもうアタシだけなんだ。ふーむ…… じゃあ余計頑張らなきゃね」
気合を入れ直した
KP
《INT*5》+《POW*5》をどうぞ。
Nille
CBRB(95,99) どっちがどっちかおぼえてない (1d100<=95,99) > 44[成功,成功] > 成功
Frida Angot
CBRB(85,80) (1d100<=85,80) > 96[致命的失敗,致命的失敗] > 失敗
Nille
はっ… ふぁっ…
けみかえる
ほわ……
KP
おお……フリーダは3Pと初期値でない任意の技能1d6をどうぞ
193
何が起きるかわからないっピね………
system
[ Frida Angot ] CP : 71 → 74
Frida Angot
1d6 応急手当を… (1D6) > 1
応急手当51→52
語り手
ニレの気迫に圧倒されたのか
はたまたティオドルの怨念が盤面上に渦巻いたのか
フリーダは先程の善戦が嘘のようにあれよあれよという間に駒を取られ
追い詰められ、やがてあっさりと敗北してしまった。
Frida Angot
「まあ。残念……。
流石はお得意そうというだけありますね」
「あたし達の代わりに、必ずや優勝を掴んでくださいね、ニレ様。
決勝戦、応援しています」
Nille
「やったー!
へへ… 今回の読みあいはアタシの勝ちだね」
にこ!
「うん、頑張る。
相手はオーナーさんと、ベルボーイさん。どっちかな?」
強者か…?
けみかえる
ふふ かわいい……
どんどん強くなるタイプのバトル漫画の主人公み……
Astrid
(ベルボーイさん派閥1…)
Theodor Andersen
「ああ、スカッと胸のすくような対局でした。
おめでとうございます、ニレ様」
にっこにっこ……
Lars
おや。では私はオーナードルテの応援に回ろうかな
まあ… 応援する必要もないかも知れないけども…(むむ…?
Lars
(何らかの私怨を感じる……)
Nille
「ありがと、オーナー!」
ベルボーイ
「はあ……あっという間に勝負がついてしまった。
もうちょっと粘ってほしかったな、フリーダ」
Frida Angot
「どういう苦情?
……そっちはキャスト同士なんだし、それこそ気楽にやりなよ」
193
はあ… になっておられる
ベルボーイ
さっき試合が終わったばかりなのに……
いやルールの感覚を掴んでいる内がいいのかな
Dorte Andersen
ちょこんと座って待つことにする…
193
かわいい… 一局結構掛かりそうではある…
でも20分もしないか
そんな短くないな
でも多分アストリッドとベルボーイさんがすごい長かったんだと思うな…(対局時計くんの概念をみながら
ベルボーイ
「やあドルテオーナー、まさか君とこうして遊べる日が来るとはね。
お客様方に勝ってしまった者同士、高みを目指すしかなくなったわけですよ」
「そういうことだから、よろしくね」
Dorte Andersen
「ええ。私も貴方と遊ぶ日が来るとは思っていなかったわ」
ベルボーイ
ぱち、……ぱち…… いや違うな(もどしもどし)……ぱち……
Dorte Andersen
「…… 手を抜かないでちょうだいね」
193
www 終わらないわけだ…
ベルボーイ
「……もちろんですとも、オーナー」
しゃき……
KP
<チェス対決>
準決勝戦 第二試合
ドルテ・アンデルセン
VSベルボーイ
Dorte Andersen
CBRB(99,99) (1d100<=99,99) > 78[成功,成功] > 成功
ベルボーイ
CBRB(50,65) (1d100<=50,65) > 60[失敗,成功] > 部分的成功
193
ああ~!! 惜しい!
いい出目なのに…(誰?
ベルボーイ
「む、ああ……その手があったか!
うわ、わ……だめだこれ、一度崩されたら立て直せない」
Dorte Andersen
「………」
ぱち… ぱち…… ぱち……
(何故か相手が実況している……)
Astrid
はらはら……
語り手
ベルボーイはドルテの考えを読み取ること自体はある程度可能だったが
先読みすることに気を取られて、自分の策を練ることができなかった。
淡々と進められる駒にやがて太刀打ちできなくなり
盤面をドルテのキングたちが制することだろう。
Dorte Andersen
「……これで勝ちね」
ぽち…… と置いた
ベルボーイ
「……うん。参りました。
いやあ、強いな……これ寧ろ、アストリッド様だったら勝てていたんじゃないですか?」
そんな出目
Astrid
「そうかしら…… そんなこと無いわ。
貴方が焦ってみせるから分かりづらいけれど、接戦だったわ。
ふたりとも、お疲れ様でした」
Nille
「オーナーの方が堅実な感じ、あったけどね!
あとちょっとだったって感じ!」
Dorte Andersen
「…………」
評価を受けて、じっとしている……
「悪くない試合だったわ」
Theodor Andersen
「おめでとう、ドルテ。いよいよ決勝戦だね。
最後まで楽しんでおいで」
ごきげんさん
Dorte Andersen
「そうみたい。
ニレ様は手ごわそうだから…… 頑張らないと」?
193
なんか強豪高校の強キャラ感があるな
また自分同士か…
193
ルールの振り返り対局(長引く)しててほしいような、決勝戦をちゃんと見ろ! と思うような
でもまさかずっと全員の大局観てるはずないから、要所要所でお茶飲んだりお菓子食べたりしてるんだろうな。各々
Nille
「ここまで突き詰まると、あとは運だもんね。
よろしく! オーナー!」
けみかえる
もぐもぐ ずずず……
KP
<チェス対決>
決勝戦
ニレ
VSドルテ・アンデルセン
Nille
じゃあ早速……
けみかえる
敵陣営の双子キャラ……(?)
Nille
CBRB(95,99) (1d100<=95,99) > 73[成功,成功] > 成功
Dorte Andersen
CBRB(99,99) 実質次が本番なんですよね… (1d100<=99,99) > 77[成功,成功] > 成功
KP
では《1d100》勝負をどうぞ。
Dorte Andersen
1D100 (1D100) > 86
Nille
1D100 (1D100) > 19
193
ほよよ…
けみかえる
つよい! つよい!!
Nille
「ん!」
Dorte Andersen
「む……」
手が止まった…
語り手
初手から薄っすらと漂う読み合いの空気に、
誰もが注目するとともに固唾を呑むことになった。
わずかにニレの優勢が続いていたものの
それでも大きく覆されたのは終盤になってからのことだ。
淡々と置き進められていたドルテの駒が徐々に重い動作になっていく。
それでも回転の早い思考に基づく軽やかなニレの手は止まらない。
詰む、という感覚を、ドルテは少なくとも本日はじめて覚えたことだろう。
Astrid
Choice カマンベールチーズとアボカド、ハーブのスモーブロー クロックムッシュ ウォールナッツと焦がしバター スモークサーモンとライチのラップサンド フレスケスタイ、ベリーソースがけ (choice カマンベールチーズとアボカド、ハーブのスモーブロー クロックムッシュ ウォールナッツと焦がしバター スモークサーモンとライチのラップサンド フレスケスタイ、ベリーソースがけ) > スモークサーモンとライチのラップサンド
マクマク…
KP
<チェス対決>
優勝 ニレ
おめでとうございます!
Nille
「やったあ!」
Dorte Andersen
「…………」
「流石ですわ。……詰みでございます」
悔しいが…… あっさりした喜びようにふと微笑んでいるのかも知れない
けみかえる
おいしそうなものたべてゆ…… いっぱいおたべ……
けみかえる
かわいい
193
夜ご飯も近いだろうに…
Theodor Andersen
かわいい!
Nille
「ありがと! オーナーもすっごく強かったよ。
っていうか、間違えたらアタシが負けてたかも」
「最後まで付き合ってくれて、ありがとね」
手を差し出した
Dorte Andersen
「……… はい。こちらこそ」
それに応えて手を差し出し… 握るかもしれません。
Nille
ニコ! ブンブンブンッ
けみかえる
かわいい~~……ありがとう 良い景色でした
Theodor Andersen
「優勝、おめでとうございます。
一回戦、準決勝、ともに安定した盤面を築いておいでのニレ様の対局の中でも
特に見ごたえのあるゲームでございました」
「ドルテもお疲れ様。楽しそうにしていたから何よりだよ。
君にこちらを授与できなかったのは残念だけど、一緒にニレ様へ進呈しよう」
ワインを一緒に抱えて、ニレ様にお渡ししようね。
KP
★ニレさんは
優勝賞品 / クリチケット・ヨフカ・シ・ワイン を獲得
Dorte Andersen
「…………」
Nille
「……… ありがとう!
なんか、アタシが貰っちゃっていいのかな…? って感じだけど……」
アタシゲームは好きだけどお酒は多分普通… 普通? だし
「いただきます! 大切にするね!」
皆で飲みたい気もするが……
Astrid
「ふふ…… おめでとう、ニレさん。
どの試合も鮮やかだったわ」
Lars
「まさしく。
とはいえ、ペーターくんがいれば、また勝敗は変わっていたかな?」
KP
そうですね……ワインの効能はひとり分の適用ですが
舞踏会以降任意のタイミングで
その場にいる全員に振る舞えることとしましょうか。
Nille
やったあ! じゃあその時を楽しみにしておこうっと。
シレネとお酒パーティーの約束してたもんね(ラースが
Theodor Andersen
「確かにペーターもあれで結構、中々手ごわいですからね。
いつかニレ様とペーターの対局も拝見してみたいものです」
Nille
「うん。昨日も結局チェス勝負はやりそこねちゃったもんね」
「そういえばペーター達…… ほんとに戻ってこないね?」
おさけをかかえながら…
Theodor Andersen
「まったくでございます。
舞踏会が近いというのに……」
KP
※ちなみに、一回戦から負けてしまったゲスト/キャストは
トーナメントの行く末を見守らない場合、一か所のみの探索が可能。
探索せずに試合を見守っていても良い。
KP
193
全然全員見守ってたしワイワイお茶と軽食食べてた気がする
KP
また、ここでこの場に居る全員へ秘匿を送りますが
長引きそうなので次回にいたしましょう。
Frida Angot
どの試合も見ごたえがあったものね……(ずず……
でもあまいものもちょっとだけ……
Choice イチゴムース マンゴーのジュレ ルージュケーキ ブルーンスウィーガー(甘いパンにレモンスソースがけ) ラムボール(ケーキやクッキーを丸めてココナッツをまぶしたもの) チョコとベリーのマカロン パウンドケーキ (choice イチゴムース マンゴーのジュレ ルージュケーキ ブルーンスウィーガー(甘いパンにレモンスソースがけ) ラムボール(ケーキやクッキーを丸めてココナッツをまぶしたもの) チョコとベリーのマカロン パウンドケー) > パウンドケー
193
ケー
Frida Angot
パウンドケー(キ)をいただきました(ふわ……
193
ふふふ…… おいしそう
KP
といったところで、十八日目は栞を挟みましょう。
次回は二日目 アフタヌーンティーのお開きと
キャストの舞踏会準備から。
本日もお疲れ様でした。
193
お疲れ様でした! ぶとうかいじゅんび…
けみかえる
お疲れ様でした!
そう、いうていそがしいから
マレクさんやベルボーイさんは負け次第、適宜離席していそうではあるな……
193
ふふ… 勝ち進んでしまったのは予定外……
けみかえる
ベルボーイさん、意外と負けず嫌いだった……?
193
そうなんだ……
けみかえる
あるいはドルテちゃんと遊びたかったのかもしれない
ほんとうの父子…………
けみかえる
アストリッドさんやドルテちゃんと遊んでたのしかったのかも(?)
フリーダは本番に備えてあんまり働かず
ティオはまあドルテちゃんの試合を見守らないわけがなく(働け)
そんな感じかね……
Theodor Andersen
Choice スコーン(プレーン) スコーン(クロテッドクリーム) スコーン(蜂蜜掛け) スコーン(ラズベリージャム) (choice スコーン(プレーン) スコーン(クロテッドクリーム) スコーン(蜂蜜掛け) スコーン(ラズベリージャム)) > スコーン(プレーン)
193
ほむほむ……
Theodor Andersen
Choice カマンベールチーズとアボカド、ハーブのスモーブロー クロックムッシュ ウォールナッツと焦がしバター スモークサーモンとライチのラップサンド フレスケスタイ、ベリーソースがけ (choice カマンベールチーズとアボカド、ハーブのスモーブロー クロックムッシュ ウォールナッツと焦がしバター スモークサーモンとライチのラップサンド フレスケスタイ、ベリーソースがけ) > ウォールナッツと焦がしバター
むしゃ……
193
自分同士のダイスとはいえ、ニレが負ける可能性全然あるなと思ってたゆえ… 勝ってよかった なんとなく…
美味しそうなのを食べている 結構重たそうなのを…
けみかえる
いい感じでしたね……! アツかった……(幻覚)
193
おもろいトーナメント表だ…… ありがとうございました!
けみかえる
はっトーナメント表くんが……
ご準備ありがとうございました……!
たのしかったね……
193
はい! へへ… ではまた明日、よろしくお願いします… ゴボゴボゴボ…
けみかえる
はっ しずんでいっちゃった……
はい! 次回もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ…… …………
バッシャーン
193
おつかれさまですこんばんは!
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
ぜは お待たせしました……
193
いいえ〜
けみかえる
にゃーん ありがとうございます……
本日もよろしくお願いいたします!
193
よろしくお願いします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
十九日目
KP
★ 秘匿 この場にいる全員
※ゲームが終わった/落ち着いたタイミングで
KP
秘匿を送ります。
KP
▼《聞き耳》+《POW*5》の
組み合わせロールをどうぞ。
KP
▼《聞き耳》+《POW*5》の
組み合わせロールをどうぞ。
KP
▼《聞き耳》+《POW*5》の
組み合わせロールをどうぞ。
KP
▼《聞き耳》+《POW*5》の
組み合わせロールをどうぞ。
KP
▼《聞き耳》+《POW*5》の
組み合わせロールをどうぞ。
Lars
CBRB(85,75) (1d100<=85,75) > 35[成功,成功] > 成功
Theodorte Andersen
CBRB(76,90) (1d100<=76,90) > 99[致命的失敗,致命的失敗] > 失敗
Astrid
CBRB(75,75) (1d100<=75,75) > 96[致命的失敗,致命的失敗] > 失敗
みゃーん…
Frida Angot
CBRB(70,80) (1d100<=70,80) > 29[成功,成功] > 成功
Nille
CBRB(80,75) (1d100<=80,75) > 19[成功,成功] > 成功
193
どうしてお前…………
けみかえる
開幕ファンブルがふたりも……
KP
HO1への処理は後回しにしますね…
語り手
どこからか赤ん坊の泣き声が聞こえてくる。
聞こえてくる場所を特定しようと
周囲を見渡してみてもどこにも赤子の姿は見えない。
KP
SANc 0/1
語り手
どこからか赤ん坊の泣き声が聞こえてくる。
聞こえてくる場所を特定しようと
周囲を見渡してみてもどこにも赤子の姿は見えない。
KP
SANc 0/1
KP
これはねー……こうしましょうね
語り手
どこからか赤ん坊の泣き声が聞こえてくる。
聞こえてくる場所を特定しようと
周囲を見渡してみてもどこにも赤子の姿は見えない。
KP
SANc 0/1
語り手
どこからか赤ん坊の泣き声が聞こえてくる。
聞こえてくる場所を特定しようと
周囲を見渡してみてもどこにも赤子の姿は見えない。
KP
SANc 0/1
193
みょわ…
Frida Angot
CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 27 > 成功
Lars
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 88 > 失敗
system
[ Lars ] SAN : 71 → 70
KP
(※KP情報:これまで生贄に捧げられてしまった子供の声。
あるいはHO1が誘拐されたときの記憶かもしれない)
Astrid
CCB<=54 【SANチェック】 (1D100<=54) > 100 > 致命的失敗
…………? ……………???
KP
どわ……
Nille
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 65 > 成功
KP
3P+10Pと
初期値でない任意の技能の1d6,1d6成長をどうぞ。
(それぞれ異なっていてもよい)
KP
とりあえず3Pと初期値でない任意の技能の1d6成長ですね。
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 71 → 74
Theodorte Andersen
1d6 (1D6) > 5
Astrid
にゃーん…………🥺
Theodorte Andersen
機械修理を90にしてさらに…
2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4
機械修理85→90
中型ナイフ70→74
system
[ Astrid ] SAN : 54 → 53
[ Astrid ] CP : 17 → 30
けみかえる
アストリッドさんがずっと猫語になっておられる……
Astrid
振り返ってみたのだけど、私、結構色んなところで成長しているのね……(回避の初期値成功はおそらく昨晩だった
でも、普段成長しづらい技能のほうがいいわ…? ……(にらめっこ
お… お料理をちょっとだけ…
けみかえる
振ってみてから決めてもいいですよ
Astrid
はっ… はい…
2d6 (2D6) > 9[6,3] > 9
む… わるくないすうじ…
けみかえる
ばぐわざ……?
Astrid
やってみようかしら…(?
料理 85 → 91
2d6 SAN回復の代わりの成長…(+3 (2D6) > 7[5,2] > 7
(………)
博物学 80 → 90
けみかえる
www
Astrid
2d6 そっ… (2D6) > 6[3,3] > 6
むむ… 潮時ね
けみかえる
大回転アストリッドさん
ポイントを減らしても成長できるんですけど
貴重ですもんね……
Astrid
聞き耳 77 → 83
Astrid
そうね…… 私は特に…
KP
★ 秘匿 HO5 (※聞こえていた場合のみ)
語り手
あなたには今の泣き声が自分の子供のもののように思えて仕方がない。
母親を、自分を探しているのだ。
今もあの子は自分を探して彷徨い続けているに違いない。
胸を締め付けるような思いがした。
そしてやはり、この場所に自分の子供がいるのだと確信を抱く。
探さなくては、見つけださなくてはならない。
KP
SANc 1/1d4
(ファンブルにつき固定値+1減少)
※SANcファンブル分は除外
Astrid
「………!」
はっ… として立ち上がる……
思わず視線を巡らせる……
Astrid
アッ!?
追い打ちが来ている…
CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) > 93 > 失敗
ピィ… ピィ……🥺
KP
そう……これがあるから耳を成功したことにしたかったんです
Astrid
1d4+1 (1D4+1) > 4[4]+1 > 5
あっ…
KP
ワ……
《アイデア》をどうぞ。
system
[ Astrid ] SAN : 53 → 48
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 95 > 失敗
ひん…
KP
お!! えらい!
193
顔色が悪いかも知れないし化粧で上手く隠れているかも知れない
KP
★ 秘匿 HO5以外のこの場にいる全員
※HO5が2つ目の秘匿のSANcに失敗した場合のみ
語り手
アストリッドが青ざめていることに気が付ける。
酷い顔色で、とても気分が悪そうだ。
そのような気分にさせるような何かがあったのだろうか。
あなたには分からないが
ホテルのオーナーの沽券にかかわるのではないかと考えてしまう。
KP
SAN-1(ファンブル処理)
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 91 → 90
語り手
アストリッドが青ざめていることに気が付ける。
酷い顔色で、とても気分が悪そうだ。
語り手
アストリッドが青ざめていることに気が付ける。
酷い顔色で、とても気分が悪そうだ。
語り手
アストリッドが青ざめていることに気が付ける。
酷い顔色で、とても気分が悪そうだ。
Lars
「…… ……? どうしましたか、夫人」
何…? と思っていたが夫人が立ち上がったためそちらに視線をやった
KP
顔色は悪いです(両隣のお部屋を見る)
Nille
みょ~…
193
wwww
Nille
「……?(きょろ……
うわっ…… アストリッド、大丈夫? すっごい……顔色悪いよ??」
Theodor Andersen
「! ご気分が悪くなられましたか……?
急に立ち上がられたのもあるのでしょうか。
お水をお持ちいたしましょうか?」
Astrid
「今の…… 声………」
「今の声は、どこから……? どこかに…… いるのよね……?」
視線を彷徨わせながら、どこかに行こうとするのかも知れない…?(発狂ではないはずだが…
Frida Angot
「……、……はっ、アストリッド様や、お二人ももしかして……?
えっ」
反応やその速度等を加味してラース様やニレ様の方を見
アストリッド様のご反応に狼狽える
Theodor Andersen
「声……でございますか?」
致命的失敗並反応
Nille
「今の……? さっきの赤ちゃんの声…?」
オトト…… なんか足取りが危ないぞ… と思って注視してる気がするけど、アタシもお酒抱えてるしな
ちょっと机におこう(ドンッ
けみかえる
クリチケット・ヨフカ・シ・ワイン「アイヨ」ドン……
Lars
もう聞こえないのかと思ったがまだ聞こえてはいるのか…
Lars
「確かに……ですが場所がいまいち……
…… ………?? どなたか…… キャストの子どもか誰かでしょうか?」
託児所的なところがあるのかな? と思っての発言
夫人のことは一応引き留めようとしているつもりだが……
Astrid
「そうなの?」
ラースの方をみて、そしてオーナーにすがるような目を向けた
Frida Angot
「? ホテルに赤ちゃんなんて、ましてや親子で住んでる人なんて
居ないと思いますけど……ねえ、オーナー」
マジレスのフリーダ
Lars
あったとして今日始めて聞こえるというのも変な話だ
Theodor Andersen
「赤子の声……ですか?
すみません、私どもには聞こえておらず状況が掴めていないのですが……」
「そう、ですね。そもそも家族で働いているのが
私とドルテくらいのものですから……」
Astrid
「……そう……」
「…… もしかしたら、外に……
誰かいるのかしら…… 私、みてくるわ……」
見に行きたそうにそちらに向かおうとする……
「なにも…… なければいいの、なにもなければ…………」
あってほしいのか、あってほしくないのか自分にもわからないまま階段のほうへ…?
Nille
「んぇえ……?」
どうしよ…… ついてく…?
Nille
泣き声がやんだらこの人とまると思うんだけどまだ聞こえてるのかにゃあ
もう止まってるかも知れないか
193
なまじ正気なので下手なことが喋れない女…
Theodor Andersen
「お、お客様……?
これから舞踏会ですし、ほかにどなたもお越しになる予定はございませんよ……?」
けみかえる
声かあ……どうなんだろうなあ
193
まあサイコホラーものだったら確認しに行こうとして2Fから転落とかが良い展開なんですかね……(良い展開であってたまるか
Theodor Andersen
これから舞踏会…………(しょも…………
Astrid
「だって、赤ちゃんが…… 探してるわ……
見つけてあげなくちゃ……」
Nille
発狂してないのに発狂してるからなあ……
CCB<=11 【精神分析】ウーン… (1D100<=11) > 74 > 失敗
むりだ
Lars
CCB<=61 【精神分析】 (1D100<=61) > 45 > 成功
Lars
「…… 夫人」
立ち上がってふらふらどこかに行こうとする夫人を止めるか……
「…… 泣き声は我々にも聞こえましたが……
しかしながら、ここまで”どこから聞こえるのかわからない”というのも奇妙な話ですよ」
おっかなびっくり近づいていって致し方ない…… 肩に手を添えよう(?
けみかえる
微NTR展開だ…………(?)
Lars
「もともとこの建物の中にいたのであれば、昨日の何処かのタイミングでも聞こえていないとおかしいですし…… しかし外からするにしては近すぎる」
窓しまってるはずだしな……
「どうしても気になるなら私がみてきましょう。
ニレ嬢。夫人を見てて差し上げてくれ」
Nille
「お…… おお……? はあい……」
アストリッドの手をぎゅっと掴んだ……
Lars
じゃあまあ… 代わりに形式的にでも見に行ってこようかな。
下りて表だけみてこようと思うが
いいながらなんとなく確かに人を惑わしてる怪異だとしてもおかしくないなと思えてきたわけだが……
そういえば玄関の扉は開くのだろうか?
193
でもかお差分がないからあれだけどアストリッドっちの声なんか震えてそうだしワンチャン涙目になってそうじゃない?(度重なるファンブルと減少値を見る
けみかえる
うーーーーん…………(FAQなどをあさっている)
193
!? 困らせてる感じがする
なんか厄介だったら1Fに行って玄関脇の窓から覗いた… とかでもいい気がする(2Fから覗けよ
Theodor Andersen
「外に出ても、何もございませんよ。……ああ……
……フリーダ」
Frida Angot
「なんであたしが……」
Frida Angot
CCB<=95 【芸術(ダンス)】いろいろ抜かしてそうだけど (1D100<=95) > 76 > 成功
Theodor Andersen
CCB<=80 【信用】フレーバー…? (1D100<=80) > 35 > 成功
193
なにかさしずされている…
Theodor Andersen
「命令だ。トールセン様を止めろ」
193
俺を!? wwww
Lars
言ってくれればええがなという顔をしている
Frida Angot
「はあ、……ラース様」
すばしっこさだってオーナーの方が上だろうに……
という恨みがましい目で見つつ追いかけて、
充分にオーナーから離れたところでつかまえようとします。
Lars
「なんです?」
まあ特に逃げるようなことはないが…
Frida Angot
「いいですか……お客様であればあるいは大丈夫なのかもしれませんが
……あらゆる扉や窓を開けた先に広がるのは
あたし達キャストにとっては暗黒なんです」
「ほかのホテルマンたちに見せたらきっと動揺させてしまうので……
舞踏会前にそれはよろしくありません」
「少し経ってから戻りましょう?
扉を開ける音はあたし、立てに行きますから……」
なんとなく進行方向に回り込むようにして、ラース様の腕に軽く手を添える
Frida Angot
オーナーは、もし理由を問われたら言いたくないんだろうな……と
その点あたしはおしゃべりなので(無情)
Lars
「ああ…… お気遣いありがとうございます。
ではお願いしようかな」
いろいろを考えている
別にホテルマンが動揺しようがどうでもいいが…
少なくとも夫人が落ち着くためには材料が必要なのでいずれにせよ俺か彼女が見に行ったふりをする必要があるだろう
193
まあでもわりかしアストリッドには好意的な感じがするな、ラース
昨日変なことを聞いちゃったのでそこから来てる分もある気がする
Frida Angot
あたしが困るんですよ…………(オーナーを見、時計を見)
けみかえる
まあでも今はキャストで止められたけど
誰にも止められないタイミングや
NPCが止めに入っても交渉技能で突破されて
ゲストに玄関を開けられた
or外に出られてしまった時の対応は、考えておいたほうがよさそうだな~……
ディアルガvsパルキアvsダークライ方式かな…………(?)
193
まあ…… クロークに行くタイミングとか割とそうかもですね
今だれもおらへんな… えい! みたいな
普通に部屋の窓を開ける可能性もありそうだが
けみかえる
ゲスト視点の外の景色がわからないんですよねえ………
193
普通に外に出られそうな気もするが…… そうでもないのか…
けみかえる
でもキャストみたいに真っ黒だったら初日時点で
「やばいホテルやんけ!」になりかねないから……
そう……
193
なんかどこかでHO1くんが「帰っちゃうかも……」みたいなこと仰ってた(? 秘匿が飛んできた?)からやろうと思えば帰れるんかと思ってましたね…
けみかえる
まあ全員生贄に捧げてるわけではなく
一部は滞在後帰らせてるんですよね……でも今はチェックアウトしてないから……
どうなんだろうなあ
でもシナリオ的には帰って欲しくないから……
語り手
外には森が広がっていた。
足を一歩、二歩、踏み出す。
清掃と整備の行き届いた石畳の道が森へ続いており
そこから外れても柔らかな叢を踏みしめて歩くことができる。
前進する。
緑が深まる道の先に、標のような光が見える。
あなたが光を目指してさらに進めば、光は強まり視界は白に染められた。
あまりの眩さに目を閉じ、それでも歩き続けると
目の前には「ホテル・アンデルセン」の看板と
完全無欠の建築物があなたの帰りを待っていた。
……それはそれでホラーかあ……
193
ひょえ~~~!
まあでも帰ろうとしている人はもはやその時点でホテルに疑いを持っているのでそれはそれでいいのかも…?
現状HO5HO6は用事があるから基本帰らないし、
HO4は怪我してるので早々無理して帰ろうとしない気がします
けみかえる
むにゅ……
193
むにゅ…!??!
Frida Angot
「大体、ラース様はお怪我召されているんですから
まだあまり階段を上り下りされるものではないのではありませんか?」
「……まあ、オーナーの命令で仕方なく動いているあたしと違って
ラース様は自主的に動いておられるから承知の上なんでしょうけど……」
語り手
フリーダは肩を竦めながらさっさと階段を降りると
玄関扉を開き、しばし待ってから閉める音を立ててから戻ってくるだろう。
Lars
「…… ありがとうございます。
これで夫人もいくらか落ち着かれるでしょう」
Frida Angot
CCB<=95 【芸術(ダンス)】ここで失敗しても困るけどね (1D100<=95) > 75 > 成功
よし……
Lars
「泣き声も、いい加減聞こえなくなったことだし……」
であろう
語り手
フリーダが扉を開けた途端
泣き声は外へ吸い込まれるように遠ざかり消えていったように思うかもしれない。
193
中にいたのぉ!?
ドッカイッチャッタ…
けみかえる
多分中……だと思うんですよね いや外かもしれないけど
とりあえず扉ないし窓を開けたら消えてほしい
Lars
(……… やはり内側に何書いたのかな)
(我々には視認できない何かが……)
Frida Angot
CCB<=75 【言いくるめ】ホテルマンへ外を見るな、と……? (1D100<=75) > 94 > 失敗
あぶない……
語り手
では下階にいるホテルマンたちの気を逸らすことこそできたが
不躾な視線に晒され絡まれてしまう。
玄関も、開くことは出来た。
しかし、開いた先はやはり真っ黒に塗り潰されており
恐ろしい思いが駆け巡ることだろう。
Lars
もどりますか……
KP
SAN-1かな…
system
[ Frida Angot ] SAN : 80 → 79
Nille
その間しょんぼりしてソワソワしているアストリッドの手を握り続けるアタシ…
アレッ 何か起きてる
かわいそう
Frida Angot
「はあ……戻りました。
案の定、あたしが見る限りだと外は真っ暗でしたよ」
Lars
「それは…… 嫌な思いをさせたようなら申し訳ない」
「しかしまあ… 扉を開ける音はここまで聞こえました。
説得力は増しそうですね」
Frida Angot
「いえ……どちらかといえば
下階のホテルマンどもへ外を見せないようにするのに
手こずってしまった部分が大きいので」
「そこはあたしの自業自得というか、……実力不足ですね……」
「すみません、愚痴っぽくなってしまって。
……あたしもそろそろ舞踏会の準備へ行かないといけないので
アストリッド様へ外のこと、お伝えいただけますか?」
「オーナーもあの場を離れ次第であれば
あたしが本当に見たものを伝えてもらっても構いませんし」
Lars
「ええ。わかりました。
いろいろと気を回していただいて、いくら礼を言っても足りませんね」
「夫人にも伝えておきましょう」
協力してくれたことを……
「舞踏会、応援していますよ」
見送ろうか…
Frida Angot
「どういたしまして。
オーナーの命令の穴を突いていくのも、キャストとしてできることですから」
冗談めいて言ってから
「応援、ありがとうございます、ラース様。
またのちほど、会場でお会いいたしましょうね」
微笑む。
深々と一礼してから、
……見送られているのなら、ボールルームへ去っていく。
Lars
という一部始終を全然みられてそうではあるが……
戻ろうか……
Frida Angot
フレーバーで振った言いくるめに失敗したせいなので……
自業自得……
Lars
「落ち着かれましたか夫人。
今しがたフリーダ嬢に外の様子を見てきていただいたんですが……」
Frida Angot
まあでもあたしが負傷されたラース様に気を回して見に行ったんかな……
と思ってもらえませんかね
Lars
「やはり外には何もいないようだと。
……声も聞こえなくなりましたし、見つけるのは困難でしょう」
193
まあ多分… そう思っている! と思います
Astrid
「………」
「………………」
いやそう…… だけど声が聞こえなくなったのはそうだものね……
「わか…… ったわ……」
「…… ごめんなさい。迷惑をかけたわ……
貴方がたにも…… フリーダさんにも……」
Frida Angot
何にせよあたしはオーナーの命令を遂行したので後は野となれ……
Lars
「そうですね。私の怪我を労ってくれたのもそうですが、直接見に行ってくださったのは彼女なので、良ければ彼女に。
私は何もしていませんから」
Nille
「アタシこそなんにもしてないけど……
……大丈夫? アストリッド」
手をにぎにぎ撫で撫でした
Astrid
「え、ええ…… もう……大丈夫よ」
「オーナーも…… ごめんなさい。
私……」
「……どうか… していたみたいだわ ………」
お部屋に戻ったほうがいいのかも知れない!
Theodor Andersen
「滅相もございません。お客様が落ち着かれたのでしたら
私どもにとってもこれ以上の喜びはございません」
「ゲームの局面に夢中になられて、色々と召し上がっていたようですから
あるいはそのせいもあるのでは……と思い、消化を促すレモン水をお持ちいたしました」
193
食べ過ぎのせいだと思われている
Theodor Andersen
「過食による気分不良でなくとも、すっきりいたしますよ」
「よろしければお飲みください。
私はそろそろ舞踏会準備に出ますので、置いておいていただいても構いません」
「舞踏会のご衣装にご不安がございましたら
フロントにて貸出を行っておりますので
皆様もお召し替えやご準備の上、ボールルームへお越しくださいませ」
Theodorte Andersen
「それでは、一度失礼いたします」
ドルテを伴って雪の大広間を後にしましょうか。
Astrid
「…… ええ、ありがとう。
いただくわ……」
眉を下げて、申し訳無さそうにしながらレモン水をいただきましょうか……
Nille
「はーい!!」
アストリッドのそばに座ったまま、オーナーを見送った…
語り手
グラスに口をつける前から、枸櫞の香りが鼻を抜け
舌にもまろやかな冷水の、ほのかな甘みを酸味が援けているのを感じるだろう。
ゲームは終わった。
キャストもゲストも、それぞれ舞踏会の準備を進めることになるだろう。
とりわけ、キャストにとっては忙しい時間になりそうだ。
Nille
ゲームが終わっちゃった…
KP
RP等落ち着き次第、キャスト視点での舞踏会準備のシーンに移ります。
Lars
「……ふぅ…… やれやれ」
改めて座り直した 移動で疲れたのかもしれない
けみかえる
終わっちゃった……
ここからはゲーム(遊び)じゃない……ってことかも(?)
Astrid
「…… トールセンさんも、本当に…… ごめんなさい」
Lars
「え? ああ…… いや。
夫人のことばかりではありませんから、お気になさらず」
「随分落ち着かれたようで何よりです。顔色も良くなったかな」
Lars
CCB<=75+5 【医学】じ… (1D100<=80) > 58 > 成功
うん… まあ振るまでもなく良くなったんじゃないか
Nille
「うん。手もあったかくなってきたし」
ぎゅむぎゅむ
Astrid
「………」
しょみ……
Lars
「夫人の暗い顔を見ると胸が痛みます。……どうか笑って…… とはいいませんが、私のことは本当に気にしなくとも問題ないですよ」
「どこかで外を見ようとは思ってたんです。
今回は止められてしまいましたが」
Frida Angot
あたしも片足なんだけどな……
まああの場に居た誰にも言ってないんだから、誰にも分かるわけない
それにしたってオーナーは人遣いが荒い…………(愚痴)
Lars
「…… 内緒話をしましょうか」
まあニレ嬢はその場にいるだろうから、彼女たちに顔を寄せるか。
「フリーダ嬢によれば……
彼女たちから見ると、この建物の外は真っ暗なんだそうです。
だから、できれば開けさせたくないのだとか」
これはひそひそ話かな?
Nille
あー…… みたいな顔
Astrid
「真っ暗……」
きょと…
193
3人の内緒話かわいいな…(自画自賛しないで…
Lars
「ええ。キャストは誰もがそうだという話ですから……」
「しかし、我々ゲストのうちの誰かがみたとしたらどうなのでしょうね」
Nille
「……… でも、朝は外に走っていくへんなヤツ、みたんだよね?」
「それに、昨日変なのも見たし……」
けみかえる
そうですね……
もうキャストはおらんでもいいかもしれん……
Nille
「……え~? 気になってきたなあ……」好奇心にょき……
「隙を見てアタシも見に行ってみよっかな」
などと冗談めかしていったかも
193
oh…
だいぶキャスト陣にも話ができるような信頼関係はできてきたような気もしますが……
しかしオーナーには話しづらい… 雰囲気があるかもしれない やっぱり
ペーターくんはいないし……
Nille
「隙を見て、っていったら
結局ペーター達はどこにいったんだろ?
まだ煙突掃除中?」
Astrid
「……たしかに…… そうね。
いくらなんでも…… でも、時間がかかるもの……なのかしら…?」
「オーナーさんたちは、表向きあまり心配はされていないようにみえるけど……」
Lars
「いずれにせよ、我々には探しようのない場所ではありますが……」
探してる暇も多分ないよな……?
「しかしながら舞踏会も迫っているし、お嬢さん方は準備に時間が必要では?」
「様子なら私が見てみましょう」
などと言いながらも俺も別に時間はないかもな…(シナリオ的にも
けみかえる
キャストの[舞踏会準備]シーンの時点で舞踏会開始30分前なんですよね
キャストはもっと早く準備をはじめろ(それはそう)
Astrid
「そんな……
トールセンさんも、せっかくだから着替えられたほうがいいわ
お洋服がないなら、フロントで声を掛けて、とオーナーさんもおっしゃっていたじゃない」
193
え!? 近い
Nille
「そうだよ! 階段降りるのが大変ならアタシ達が手伝うし…… いこ!」
というかアタシが一番すばしっこいし、準備をぱぱっと終わらせて探すのはアタシの方が良い説がある
Lars
(………)
連れてかれる流れになってしまった……
彼女たちに連れられていきます……
Lars
というところでターンエンドかな……
Nille
でも暖炉の中に向かって声を掛けるとかはありかも知れない。
ペーターとエグにさ
Peter Rasmussen
私、一体どうなっているのかしらね……
(本番では多分このゲームタイムに
同時進行しているであろうシーンの描写を見ながら)
193
アッ そうなんだ……
もうずっと探検中なのね……
けみかえる
HO2は場合によっては疎外感があるかも……と言われているHO……
193
そうなんだ…!! ほええ……
疎外感というか一人行動(エグくんも一緒…?)だとダイスの負担が重そう
ドレスとか正装、何なら皆持ってるか怪しい(ニレは絶対持ってないし
アストリッドは謎のドレスがありそうな気もするが……
それか、アストリッドの想像で作ったものが詰め込んであるとか……
語り手
フロントへ赴けば、マリーたちが対応し
あなた達と舞踏会のコンセプトに合った衣装を貸し出してくれることだろう。
Nille
はっ… マリー……
けみかえる
そうですね……アストリッドさんのはあるかも
(何かを先読みした)
193
あるんだ……
旅行鞄があるもんね……(お前が勝手に書いただけだろ
Nille
「む…… アタシも?
わ~…… すごい、この洋服!」
Lars
ことここに至っては着るしかないか…… と腹をくくるなどした
193
ラースは誰かしらに着替えを手伝ってもらってそうな感じがワンチャンある
ないか
アストリッドが手伝うはいよいよNTRなのでNO
Astrid
「素敵なお洋服……
お二人が着替えた姿が楽しみだわ?」
だいぶ持ち直してきた
語り手
アストリッドは荷物の中に、舞踏会用と思しき
今までの装い以上に豪奢なドレスがあるのを思い出すだろう。
宝石がふんだんにあしらわれており
これはあなたの家が代々受け継いできた宝飾品の一部であろうと分かる。
Astrid
宝石……?? 宝飾品……????
そうなんだ………
けみかえる
もう十分にNTRだから突き詰めていってもいいんですよ…………
Astrid
「私は…… 持ってきたものがあったかしら……
お部屋で支度をしてくるわ」
193
十分に!?
けみかえる
これ立ち絵用意してもらうなら
HO5PLに伝えておく必要あるな……
193
そうですね……
何か着せたいなと思ってたけど宝飾品がそんなに着いているとはおもわなかった…
ホウショクヒンガイッパイツイタドレス…?
けみかえる
まあ描写は生やしたんですけど……
ふんだんになくても、視えるところに宝石がついてるのがだいじ
193
ほほう…? 宝石……
何色だろうな…… 家の色か……
マリー・アナス
「せっかく皆様マレクにスタイリングをしていただいたのでしょう?
であれば、ドレスコードも見合ったものにすれば
きっともっと楽しい舞踏会になりますわ」
193
確かに着替えないと特にラースは髪型だけ決まった人に…
今も…… そうか……
マリー・アナス
「アストリッド様はお手持ちのドレスにお召し替えでございますね。
お手伝いが必要でしたら、いつでもベルでお呼びくださいませ」
マリー・アナス
背中のリボンをむすんだり……?
コルセットをしめたり……?(ほわんほわん)>お手伝い
Astrid
「ええ…… ありがとう。
袖を通すのは初めてだから、わからないことがあったらお願いするわ」
というか女性服、一人で着られない仕様のものが多そうだ…… となんとなく予感するなどした
Astrid
はっ…… そうよね、そうよね……
こるせっと……(パクパク物を食べていたさっきの自分を思う…
けみかえる
でも夢だから少なくともキャストは秒で着替えられる
Astrid
イイナ…(?
Nille
「うーん…… そうだね。
今日着なかったら一生着ないかもだし…… ガラじゃないけど………」
けみかえる
おまけイラストは一部NPCたちの舞踏会衣装……
しかしまだ出て来てないひとがいるから閲覧OKできないや……
Nille
「頑張って着てみよっと!
……」
なんかちょっと頼み事するのが憚られた!
「………じゃ、また後でね、アストリッド!」
ごまかすように見送るか、そしたら
193
!?? でてきてない人がいる!?
そうなんだ………
マリー・アナス
「勿論、ニレ様もラース様も
お召し替えにご不安がございましたらいつでもお申し付けくださいね」
Nille
「……うん」
アタシはいつまでこの感じなんだ……
けみかえる
7人いるんですけど……
このうち本当に舞踏会に参加しているのは………………n人なので……
Lars
「マリー嬢のようにうら若い女性に手伝ってもらうとなると緊張してしまいますね(そこは普通に男性スタッフが派遣されるだろうとわかりつつも」
セクハラか…?
「まあ…… できる限りは頑張るつもりです。
いざとなったら頼みますよ」
けみかえる
多分HO4は仕様上、本当に緊張するかもしれないこれ
193
何か仰ってる…… 何……? こわい……
え……?
どっか怪我してるはずだから…?
けみかえる
少なくとも心がDT……(失礼すぎる)
ええと、ピュア! ピュアだから!!
193
え!? ああそうか 恋をしたことがない
なんかうわついたことばっか言ってる男だから忘れてた……
NPC… 7人……
エグくん/マリーちゃん/マレクくん/ベルボーイさん/???/???/???
…? シレネ=サン…?
ハオン=ドル氏……? を入れてもひとり足りない
ジャック……?
マリー・アナス
choice[前日までお世話したことがある,お世話したことない] えーっと… (choice[前日までお世話したことがある,お世話したことない]) > 前日までお世話したことがある
193
ユバさま……
あ!!!! ソウナンダァ……
ユバ様が尻尾振ってるシール 今目の前にあるからね……
Nille
むぎゅ(抱き上げる
マリー・アナス
「まあ。ふふ、私も時折お世話にうかがったのですから
今更緊張されることなどございませんわ?」
Nille
でもバーストだし、まつげあるし…… 女の子? なんだよね
193
なんかSEXYを感じるな……
マリー・アナス
「ですが、出来ることは最大限やってみられることも
治癒への第一歩ですものね。応援しています!」
193
マリーちゃんに他意はないし、ラースにもそこまで変なセクハラをするつもりはなさそうだが……
Lars
というか推定10以上年下の女性をどうこうしようと思わない
Lars
「それもそうだ」>世話になったこと……
けみかえる
おんなのこですね! 彼女、と描写にもあったはず……
Lars
「では、困ったときは遠慮なく。
ニレ嬢とともに、世話になります」
けみかえる
せくしー……
なるほど、ジュに代わってのせくしー枠か……
193
はっ… そうなのね…
なんとなく男性的なものを感じてた へへ…
193
絶対にマリーちゃんに他意はないので、単純に周囲の大人(藺草)のセクハラである
ユバスティ
儂は公式通り女神だぞ!(ごろん
Nille
モチモチモチ……
けみかえる
そう、他意はまったくない……本当に……
193
かわいい ニレと似た感じの文字色にしてもらってるのもかわいい
Astrid
私もしばらく見守っていたら、すぐに上がっていきましょう。
それだけで3分くらい掛かりそうだものね……(ぽてぽてぽて……
ユバスティ
ぴーでーえふの文字色と、儂の色味に寄せているだけだぞ(ゴロゴロゴロ……
語り手
ラースとニレはそれぞれの正装を携えてフロント脇の更衣室へ入り
アストリッドは客室階へと戻っていく。
途中、2階は特に慌ただしい様子で
多くのホテルマンたちが忙しなく行き交っていた。
193
PDFの文字色…なるほど……
KP
[ 2日目 6:30 PM ]
ボールルーム / 舞踏会準備
【 キャスト視点 】
193
あ! お部屋で!
それはそうか(更衣室的なのを想像していた ないなそんなスペース
けみかえる
ああ……そうか……? 1階で着替えてもいいのか……
193
や! だいじょぶですよ 大丈夫
想像で全て話してただけなので
けみかえる
ティンってこよう!
こうかな……?
193
マリーちゃんとは別の人が手伝ってくれるのかも知れないが、
マリーちゃんも1Fと3Fは反復横とびできないだろうし…?
いやどちらでも、KPさんのご都合の良いほうがいいかな…
フロント脇! にこ…(にこ…?
けみかえる
とりあえず2階じゃなければいい……
193
ホム! なるほど…
どうでもいいことですけど(そしてHO4は絶対しないと思うけど)、女性客の客室にかぼちゃ仕掛けてたらえらいことですね…
けみかえる
wwwwww
まあたとえば片足姿見たいがために
「贈り物です」つってHO3にあげる可能性も……あるか……??
193
こゎ………
でも、あるかも…… こわい
けみかえる
テクニカルHO4
193
ラースは…… 流石にしなかったな。
設置時点で接触しようとはしなかったし、かぼちゃが自分のものだと知れるリスクもありますもんね(その一つだけだったらまだしもあとふたつ別のところに配置するなら……
けみかえる
HO3がどういう人物でくるかもわかんないですもんね……これは……
193
たしかに……
警戒心がそんなに強くなさそうなタイプなら贈るのもいい手かもしれない
そうか!?
かといって他の客が来ることもその時点では知らなかったし、どこの部屋に泊まるかも知らんし、客室に仕掛ける可能性もそんなに高くない…
やっぱり食堂かボールルームじゃよ…(もしくは4Fか地下への階段のそば
けみかえる
フリちゃんは気の強い・気性の荒い女だからな……
私が新規HO3PLだったら捨てるか
シレネさんが生きてたら料理してってあげるかもしれないね……(そして厨房へ──)
語り手
キャストたちは先にボールルームへ向かい、
ゲストたちを出迎える準備をする。
舞踏会の流れは、はじめにフリーダが一人で舞台に立って踊りを披露する。
次に自由な交流時間となり、
キャストゲストを問わずダンスを踊ったり食事をしたりすることになる。
193
ふふふ…… なるほど…… どうなんだろう
かぼちゃの置物? だと思っていたけど、みた感じ普通のかぼちゃ? なのかな
でも昨日はともかく今日は色々あったからかぼちゃは流石に回収されてそうな気がしなくもない かぼちゃ監視カメラ
そういう流れなんだ…
Theodor Andersen
ドルテと話し合おうと思って忘れてた>かぼちゃ
193
ハッ……
Theodor Andersen
どうなんでしょうね……
回収されたほうがいいですか?(??)
193
どうなんだろうな…… 不明なんでちゅわよね
あれがどう言う役割を果たすことを想定されているのかなって……
1日目のフリーダさんとマレクくんの会話を見るのには重要だったとは思うんですが…
あと初日のマリーちゃんが走り去るやつ
まあでも流れ的に回収されててもおかしくないなと思ってるので…
回収されても大丈夫…… かな……
Theodor Andersen
うーん……
フリーダの踊り……というか片足を見たい、とかですかね
193
片足結局そんなに見れてなくてちょっとおもろい(おもろくはない
まあ自室はともかく人のいる前とか食堂とかで片足だけの姿見せんよな
けみかえる
ボールルームの練習時は見えたかも……?
でもファンブルで転んだ時が一番見えたかもしれないまである
193
ファンブル ふふっ…………
けみかえる
フリーダがファンブルでダンスをめきめきに鍛えてしまったせいもあるな……
片足なかなか見えないの……
語り手
初めに出番のあるフリーダは舞台用の衣装に着替え、
踊りを披露するための支度を整えていくだろう。
ボールルームは大勢のホテルマンで賑わっていたが、
相変わらずここにペーターとエグの姿は見えなかった。
中にはベルボーイの姿もあり、
あと少しで始まる舞踏会の支度に追われているようだ。
KP
(ここにいるNPC:ハオン=ドル、シレネ(操られている死体)、
マリー、ベルボーイ)
→マリーはこの時点フロントでもよいかな……
(ここにいないNPC:エグ(現在開かずの間にいる)、
マレク(既に処分されており動かすことの出来る霊体はない)
193
なるほど… 失敗すると、いっぱい見える……
でも踊り子ならダンス技能? はいっぱい取りそう ままならない
KP
HO1とHO3へそれぞれ秘匿を送ります。
193
”いる”組…
けみかえる
むしろフリーダはファンブルを出しすぎ
KP
★ 秘匿 HO3
193
まあ…… 全体的にファンブルが混んでますよ今のところ…
語り手
どれだけ周囲を探してみてもマレクの姿がどこにもない。
本来なら手伝ってもらうことが多くあるはずだが、
自分一人で支度するしかないだろう。
あるいは、他のホテルマンに手伝ってもらうことも可能だ。
KP
他のホテルマンに手伝ってもらう場合:
あなたをじっと舐め回すように見つめている。
気分が悪い。
SAN-1
(※以下、片足がない状態だった場合)
語り手
あなたの片足は空っぽのままだ。
このままではこの不完全な片足の状態で舞台に立つことになる。
ここであなたは、
[ 片足の状態で舞台に立つ or 本来の順番を前後させマレクを探す ]
のどちらかを選択することになる。
本来の順番を前後させる場合、
そう変更するよう、ティオドルテに頼み込む必要があるだろう。
KP
★ 秘匿 HO1
語り手
正装に身を包んだハオン=ドルが、あなたに耳打ちしてくる。
彼もこの場にやってきているようだ。
高身長の彼はよく目立つように思えるが、
あなたに声を掛けてくるまで何故かあなたはその存在に気が付かなかった。
ハオン=ドル
「……ドルテ。ティオドル。
何者かが強引にこのホテルへ入り込もうとしている」
「舞台の上に飾られている装飾は、
このホテルに外部の者を寄せ付けないようにする結界の役目を持っている」
「入り込もうとする何者かは、
中にいる者に指示しそれを破壊させようとするだろう」
Nille
アタシやん!
ハオン=ドル
「あの舞台上に飾られているものが破壊されないよう、見張っておきなさい」
Nille
なんかちょっとそんな気はしてたけど
語り手
そう言われて視線を向ければ、
確かに舞台の上には豪奢なファステラウンモチーフの飾りが掛けられている。
それはどこか、蛇がとぐろを巻いているようにも思えるだろう。
けみかえる
ふふ……ニレちゃんにはまだ分からない情報……
Nille
まあ見つけられなかったらどうしようもないし、みつけたら捨てるし……
Theodor Andersen
「装飾……なるほど。注視しておこう」
(あのかぼちゃもそういうことなのかな……)
193
なんかナットク仕掛けてる
Frida Angot
まあ……マレクが居ないことは報告するでしょうね
Dorte Andersen
「………わかったわ」
破壊………? そんな事する人いるかしら……… という気持ちかも
KP
■ 本来の順番を前後させる場合
本来の順番を前後させる場合、
そう変更するようにHO1に頼み込む必要がある。
了承するかどうかはHO1次第である。
Dorte Andersen
「なんだか蛇みたい……」
じ………
Nille
アタシは蛇じゃん! と思っていたような気もするけど
Theodor Andersen
「ファステラウンのモチーフといえば
どちらかといえば猫のような気もするけど」
「結界、というからには相応しい生き物が選ばれているのかもしれないね。
ファステラウンらしくも見えるもの」
Nille
そういえば炎、アタシもなんか…… 夢で見てるな……
Theodor Andersen
「そういえば、あのかぼちゃも何か意味があるのかな。
ほらドルテ、昨日いくつかの場所で見つけたあれだよ」
Dorte Andersen
「かぼちゃ? ええ…… そんなものもあったかしら」
Dorte Andersen
はろうぃん…… だから……?(?
Nille
そんな似た行事だから装飾使い回すみたいなことしなさそうなかんじだけどね…?
去年はどうだったの?
Dorte Andersen
(去年……?)
けみかえる
まあいつの時期だろうと
そもそもそんな装飾を見たことがないかも……?
Dorte Andersen
「たしか、かぼちゃも…… ファステラウンのモチーフの一つじゃないかしら……」
ぽや… ハロウィンと誤認している…
193
そうなんだ……
察するにハロウィンのお祝い(?)みたいなのはしないのかもな
Theodor Andersen
「そうだったっけ。じゃあ誰かキャストが気を利かせて置いたのかな。
知らないものを置くなら、僕たちに報告してほしかったけども」
193
納得させてしまった
けみかえる
ファステラウンで十分、ってことなのかも……
193
なくはないけど……… みたいな感じなんですかね
Dorte Andersen
「そうね。それに置くなら数がすこし…… まばらすぎるわ」
むむ……
けみかえる
国の公式行事ではない……のかも
日本もそうだし……
193
日本はバリバリ騒いでいる……(でも子どもが訪問するのは稀なイメージ
Theodor Andersen
「ここと、食堂と……レセプション? 三つか。
食堂はともかく、ゲストの目に入る頻度の高さを鑑みるなら
客室や、客室階がいいだろうにね」
むーん……?
語り手
ドルテとティオドルが話し合っていると
フリーダがおずおずと話しかけてくるだろう。
Dorte Andersen
なにかしら……(じ…
Frida Angot
「……あの、オーナー」
衣装に着替えてはいるけれど
その煌びやかさに反して表情は暗い。
193
なんだなんだ……
Frida Angot
「マレクに……舞踏会で必要な物を預けていたんだけど
肝心のマレクが居なくて」
193
またキャストが消えて……
そしてだれもいなくなったになりそうでいやっ……
Frida Angot
「マレクを……せめて預けた物を探さないと、あたし困るの」
193
イヤッ!!!(キャスト組を閉じ込める
Frida Angot
「だからお願い、あたしに時間をください。
あたしの出番を後回しにして、……ほしいんです」
Dorte Andersen
きょと………
193
うーーーん どうなんでしょうね
PL(というか私)は何なのかうっすら知っているが……
まあでも私が仮にHO1のことしか知らなくても態々そう言われるってことは…… ということになるかもしれない…?
Frida Angot
「出番を後にしてくれさえすれば、間に合わせる。
必ず舞台には立つから……」
けみかえる
もしかして処分しとるんちゃうけ? と思う……?
まあ事情を深堀してもいいですよ
Dorte Andersen
「……プログラムは…… ゲストの方にお伝えしていたかしら?」
一応思い出そうとした……
193
なるほど~~!?!? このタイミングで!?!????!??!?!?!??
語り手
フリーダの頼みを聞く場合、急遽舞踏会の内容を変更することになる。
オーナーは各位への連絡や、準備に追われることになるだろう。
193
終わってからにしろよ!
だめだ つい動揺してしまった
sorry
けみかえる
wwww ほんまにね
Dorte Andersen
私達が忙しいのは構わないのよ(非情
けみかえる
いえいえそんな……新鮮なリアクションありがたいですわ!
Dorte Andersen
「そうね……
貴方がそこまで言うのなら…… なんとかできないか、考えてみたいけれど」
けみかえる
まあぶっちゃけると順番前後する場合
オーナーのダイスロールが増える感じですね
Dorte Andersen
「どうかしら」
ティオドルに伺いを立てる
193
ワアッ… かわいそう
Theodor Andersen
あっ(どうする? と聞こうと思ったけど先手をとられたかお)
193
私達が忙しいのは構わない、か……(震
あっ ふふ…
Theodor Andersen
「どう……。あ」
「ドルテ、マレクといったら……例の、かもしれないよ。
ペーターやエグも居ないのはちょっとヘンだけれども」
こそこそ……
193
>>>例のかも知れないよ<<<
嫌!!!!!!!!(キレる観測者
けみかえる
ささやきオーナー
Dorte Andersen
「…………」
「マレクが…… どこにいても……」
Frida Angot
(今は下手に出るしかないから黙っているけど、普段だったらしびれを切らして
「何?」「結局どうなの? 良いの?」と聞き始めそうになるのをおさえている)
Dorte Andersen
「フリーダは探し物をしなくちゃいけないみたいだわ」
Theodor Andersen
「ドルテがそれを良しとするなら
僕が異議を唱えることはないよ」
193
oh……
多分ドルテさんは許容派(客にプログラムが伝わっていないなら、プログラムの順番を替えたところで問題ないと考えてるし……
Dorte Andersen
「私は………」
じ……… とティオドルを見た
「………」
Theodor Andersen
キャストや音楽隊に周知して……というのが大変ではあると思うよ。
当然、僕たちにやってやれないことは無いとは思うけどね。
Dorte Andersen
「ということよ。
…… 舞台に立つといったからには、必ず間に合わせてね」
いいよ、の意
Frida Angot
「! ありがとう……。
ありがとうございます、オーナー」
193
感情的な面で言えば、これほど言ってきているのに聞かないというのはあまりに非情すぎる(寄り添ってあげたい)というところがあるし、
合理的に行くなら、準備不足の状態で立たれて下手な踊りをお客様に見せられても困る、という理由があるのかも知れない
けみかえる
ちなみに事情を深堀されて片足が……という発言をHO3がすると
HO3のダイスロールが増えていました
Dorte Andersen
「ええ。
……探し物に人をやったほうがいいかしら」
そんな余裕なさそうだが…?
KP
★ 秘匿 HO3
※会話の中でHO1に片足が無いことが露見してしまった場合
《POW*5》
成功 →
片足が無い不完全な状態であることが、オーナーにバレてしまった。
しかしあなたはここで気落ちしている場合ではない、と
自分自身を鼓舞することができる。
失敗 →
秘密が露見してしまった。
舞踏会前にこんなことを打ち明けて、
オーナーに迷惑をかけてしまったに違いない。
足の欠けた自分に、うまく踊れない自分に価値はあるのだろうか。
SANc 0/1d3
(※KP情報:POW*5に失敗した場合普段よりも多くSAN値が削れるのは、
世話になっているオーナーに迷惑を掛けたという自責の念と、
雇用主に迷惑を掛けた場合辞めさせられるかもしれないという
無自覚的な恐怖からである)
193
?????? そうなんだ……
いいことなのか悪いことなのか……
Frida Angot
「いい。あたしのせいで、ただでさえ忙しくなると思うし……
大事なものだから。あまり人の目に触れたくないの」
「お気遣いありがとう。
……また後で」
193
このホテルの仕様にキレそうになってきたな……(外からヤバい首切り怪物が現れる(従業員をなんかよくわからん理由とタイミングで処分する
KP
■ 順番を前後させることに決定した場合
オーナーは急遽舞踏会の内容を変更することになる。
各位への連絡や準備にあなたは追われることになるだろう。
この緊急事態にうまく対応することができたかどうかを下記技能で判定する。
▼ 《経理》+《DEX*5》+《アイデア-20》をどうぞ。
組み合わせロールの仕様上、3つ同じ技能は振れないので
一番低い値のものを振ってください。
Theodor Andersen
前者は僕も予期してないことだから……
(後者もダメって言え)
193
ミョン…
しかし難しそうなダイスが来たわね(CPをみる
Theodorte Andersen
CCB<=90-20 【アイデア】経理は80,DEX*5は85なのでこれかな (1D100<=70) > 59 > 成功
193
トッテモエライ!!!!
語り手
あなたはこのホテルアンデルセンのオーナーである。
どんな緊急事態であろうとも、対応して見せるだろう。
あなたは人間に勝る存在であり、
今までもこうやって危機を乗り越え、ホテルを運営し続けてきた。
KP
SAN+1
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 90 → 91
KP
失敗 →
ハオン=ドルがこの場にいる。
ホテルの催し物の中でも舞踏会は重要な位置づけにあるイベントだ。
彼も注目しているに違いないだろう。
失敗は許されない。
自分は人間に勝る存在である。
──にもかかわらず、突然の事態に動揺してしまう自分がいる。
そんな自分がいることを、あなたは認めなければいけなかった。
SAN-1
193
自己肯定感を高めている
Theodor Andersen
「ドルテが了承したからには、やる」
てき…ぱき…
Dorte Andersen
申し訳ない気持ち……
Dorte Andersen
せめて精一杯手伝うようにしているわ
Theodor Andersen
どうして? 僕はドルテの役に立ててうれしいよ(もちもちぎゅっぎゅっ
KP
■ マレクを捜索する場合(フリーダのみ)
探索箇所 [ 食堂 / バーバー / 花の大広間 ]
※三か所の内のどこか【一か所のみ】に向かっていくことが出来る。
193
はわ……
193
一箇所のみ………
Frida Angot
どこにしようかな。
たぶんchoiceで決めるものではないなこれ……
193
ほよよ……
Frida Angot
どこがいいと思います?
それとも最適解を選ばせたほうが……?
193
どこが………… 最適解………?
なんだっけ 探し物が義足ならそれはバーバーにあると思うんですけど……
他2つis何……
けみかえる
ふふ……
Frida Angot
じゃあバーバーかな。ありがとういぐさねこさん……
193
大丈夫ですか!?!? 最適解? を選んでもいいんですよ
Frida Angot
本当は秘匿でやるみたいだけど
選んだ選択肢のシーンをメインに出しますね お礼に……(?)
KP
★HO3 秘匿
【 本来の順番を前後させ、マレクを捜索する 】
■ バーバー
193
お礼……!??
語り手
彼の姿はどこにもない。
バーバーは静まり返っている。
明かりをつけるのであれば、
物置の方が少し散らかっているのに気が付けるだろう。
193
何故か自動発動するかぼちゃ説(かぼちゃはボールルームにあるんだよ…
KP
▼《目星》をどうぞ。
KP
ボールルームからバーバーへ入っていくフリーダは見える……かも?
Frida Angot
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 79 > 失敗
193
ぎい~~~
振り直し2回か、悪魔退散か……
+15振り直しもあり……
Frida Angot
「マレク……いない?
……なんか思ったより散らかってるな……」
振り……直すか……
Frida Angot
いろいろプッシュされている……
system
[ Frida Angot ] CP : 74 → 66
Frida Angot
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 3 > 決定的成功/スペシャル
193
あ! すごい!
KP
おお……5Pと目星1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Frida Angot ] CP : 66 → 71
Frida Angot
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 21 > 成功
Frida Angot
目星76→77
語り手
中に入って調べるのであれば、新聞紙の上に義足が一つ置かれている。
ぎりぎりまで粘って制作していたのか、
周囲には義足の設計図や木の削り滓が片づけられないまま放置されている。
それは美しく磨き上げられた、しなやかな曲線の美しい義足だった。
人の肌には及ばずとも、丁寧に擦り上げられた表面はささくれ一つない。
その佇まいは、無機物でありながら
生命が宿されているのかのようにとても力強い。
KP
義足をつけますか?
Frida Angot
「ゲーム途中で早々に居なくなったのもそういうこと? ……」
でもマレクの姿はない……
手を伸ばして、着けてみる。
193
忙しいときに呼んでごめんすぎる
語り手
身に着けてみれば、少しだけふらついた後、
ゆっくりと歩き出すことが出来る。
重心がずれることなく、自分の体重をまっすぐに受け止めてくれる。
あなたの体にぴったりのサイズだった。
一目見ただけでもきっとそうなのだろうと察することができたが、
身に着ければ一層理解できる。
それは紛うことなき、あなたのための足だった。
KP
※義足を身に着けた効果
・以降、人前で肉体を動かす際の《芸術(ダンス)》判定が不必要になる。
・《芸術(ダンス)》へのマイナス補正が発生しなくなる。
・1d3点のSAN値回復が可能。
193
はっ…… すごい………
Frida Angot
1d3 (1D3) > 3
system
[ Frida Angot ] SAN : 79 → 82
193
めちゃめちゃ回復してる……
Frida Angot
「後で見つけたらちゃんとお礼言わなきゃ。
……でも今は、集中」
その場で少しだけ踊って、その着け心地に安堵しつつも
前を向いた。
193
処分とかマ?
PCが喋ってくれない(なんとも言えない…… という顔をそれぞれしているため
193
がんばるんだよ…… フリーダちゃん……
Frida Angot
もふ…………がんばります
けみかえる
はわ……静かな空間に……
KP
■ 食堂 HO3秘匿
食堂内に目立った変化はないように思う。
あなたが踵を返そうとした時、暖炉の炎が目につく。
《目星》 →
暖炉の中で何かが燃えているのを発見する。
あなたはそれが妙に気にかかって、目を離すことが出来ない。
★ 炎の中の物をそのまま取り出す場合、《CON*5》+《DEX*5》
成功 →
手を入れた後すぐに燃えている物を抜き出すことができるが、
軽い火傷を負う。
ダメージを1点受ける。
取り出したそれは木片だった。
燃え始めており、あちこちが焦げている。
《アイデア》
→
あなたはそれが木造りの人形だと気が付ける。
目元はボタンで縫い付けられている、簡素な人形だ。
髪の毛は乱雑に切られてしまっていて、
ところどころ薄汚れてしまっている。
子供の手によって悪戯でもされてしまったかのようだった。
作りは粗雑で、お世辞にも可愛らしいとは言えない。
しかし表情は笑顔で作られているため、
そんな状況になっても人形は笑みを浮かべたままだった。
失敗 →
あなたはそれを取り出そうとするが、
炎の中に手を突っ込むという自傷行為に躊躇ってしまい、
うまく取り出せずもたついてしまう。
炎が自身を炙っている感覚に、人ではないのに痛みと恐怖を覚える。
1d6点のダメージを受ける。
取り出したそれは既に灰になってしまっていて、
もともと何だったのかは分からない。
《アイデア/3》
→
木造りの人形だったのではないか、と思い至る。
■ 暖炉の中の炎を消す場合、技能判定を必要とせず取り出すことが出来る
取り出したそれは木片だった。
燃え始めており、あちこちが焦げている。
《アイデア》
→
あなたはそれが木造りの人形だと気が付ける。
目元はボタンで縫い付けられている、簡素な人形だ。
髪の毛は乱雑に切られてしまっていて、
ところどころ薄汚れてしまっている。
子供の手によって悪戯でもされてしまったかのようだった。
作りは粗雑で、お世辞にも可愛らしいとは言えない。
しかし表情は笑顔で作られているため、
そんな状況になっても人形は笑みを浮かべたままだった。
《聞き耳/2》 ※炎を消していた場合のみ
→
煙突の中から話し声が聞こえたような気がした。
(※KP情報:煙突を昇って4階を目指していったHO2とエグの声。
焦げていた人形はマレクの本当の姿。
既に処分済みである)
KP
とりあえず裏に別ルートの描写をはっておこう……
KP
■ 花の大広間
現在他に人は見られない、美しい広間だ。
一見して、マレクの姿はないように思える。
《目星》or《アイデア》
→
何かが変わっている様子もない。
清掃員である二人の姿がないために、埃が積もってしまっている。
どうやら二人はここを訪れていないようだ。
そのとき、囁くような声があなたの耳に入る。
周囲を見渡してみても、人の姿はない。
何度確認しても、あなたの他に人はいないように思える。
「不安そうな顔、どうしたの……?」
「大丈夫、あなたは普通の人間とは違う」
「今のあなたが“人間じゃないから”そう言っているわけじゃないのよ」
「あなたの悩みを、取り払ってあげる。私を信じて」
「でもそれは、舞踏会の終了と同時に溶けて消えてしまう魔法よ」
「もっと多くを望むなら、私に身を委ねて。
私とあなたなら、それが出来る」
「あなたは特別なひと。
欲に身を委ねるほど、あなたはより多くの物を手にすることが出来る……」
瞬間、あなたの失われた足が取り戻される。
それは、今までついていた自分の足だ。
自分が見間違えるはずがない。今ここに、あんなに望んだ足がある。
SANc 0/1d3
《聞き耳》or《アイデア》
→
その声はシレネと同じもののように思えた。
あなたは声の聞こえてきた方角に向かっていくことができる。
しかしそこには、何もなかった。
《目星/2》
→
地面には数滴、滴り落ちたような血液の跡があった。
※KP情報
ここで普段の予知夢の声(マーテルのもの)ではなく
シレネの声で話しかけたのは、
この場で細かくHO3に接触をはかるためにシレネの死体を利用しているため。
マーテルは(外部からの影響を受けないように結界が強められている)
舞踏会の内部に入り込み接触をはかるために、
普段のカラスではなくシレネの死体を使って舞踏会中接触してくる。
また、マーテルから足をもらった場合、
ダンスの際には素の値で判定できてよい。
193
べつ… ルート……!?
こわい
語り手
キャストが、ゲストが、そして何よりも舞台があなたを待っている。
フリーダは確かに両足で立ち、ボールルームへの一歩を踏み出した。
けみかえる
でも今後の生存率もろもろなどを考えると
一番最適ルートだと思います。バーバー。
えらーい!!!
193
生存率にも!? にょわ……
けみかえる
生存率というか……後遺症というか……
フリーダの秘匿でも分岐があったんですが
そこは意図的に選ばせてもらいました
193
ほほう…… 分岐……
けみかえる
もう片方の分岐は、ゆるちぇないので……
193
許せない!? wwww そうなんだ……
KP
といったところで、十九日目は栞を挟みましょう。
次回は裏で進んでいたHO2のシーンを進めますので
全体としてはお休みとなります。
さらに次回は、いよいよ舞踏会のお時間です。
本日も長時間、お疲れ様でした。
193
はっ……
舞踏会の服……
ありがとうございました……!
まともにデザイン決まってるのニレくらいなんだよな……
けみかえる
お疲れ様でした!
ということで明日は卓はおやすみ……にしましょう!
お! ニレちゃん! わくわくわ……
193
はっ…… 了解です! 作業デーになるようにしよう……
そうですね…… でも現状最もちゃんと踊る可能性ありそうと思ってたニレ、相手がいない――
けみかえる
作業デー! わあい! 覗きに行きます
はっ……
193
まあ…… フリーダさんやアストリッドと踊ってたらいいんじゃないですかね……(座って見守るラース
オーナーとも踊れよ!
Frida Angot
男性役も任せてください(はりきり……)
193
かわいい 足を手に入れたから……
Frida Angot
無敵です そうかな……?
193
ラースからの萌えポイント(…?)は下がってしまった可能性がある
(というか片足に執着してるのはなんなんだ)
けみかえる
ふふ……その辺はね……今後ね…………
193
まあ片足に執着してるの訳わからなくて正直怖かったからちょっと安心しましたね
Lars
変な夢…? 幻覚は見るし…・・・
まあ…… 俺個人の嗜好は置いておいて、片足での生活が楽なはずがないので、めでたいことでは
けみかえる
幻覚ね……かぼちゃを覗いた後にね……
Frida Angot
あと数刻早かったら
玄関ドアを開け閉めに行くのも楽だったのにとは思いますね(強気奴)
193
ふふ… たしかに…… 怪我とかではないとは言え片足で階段の上り下りをさせられるフリーダさん…………(しかもそれをラースは知っているのである
言えよ!!!!! 貴方も片足だろうし辛いでしょうとか!!!!!
Frida Angot
え、何で知ってるんですか こわ……
(ラース様がご存知であることを存じない本編並感)
193
警戒されちゃうか…… じゃあ言わなくてよかった…?
まあ秘匿抱え落ちPLらしいPCなんじゃないでしょうか。HO4は
HO5はそもそも言えない
アカチャンボイスで一瞬まろびでかけたけど
Frida Angot
というかうーん……
誰にも言わないでください、って
こっちの立場がより下になっちゃいますかね……
193
oh…… なるほどね……
Frida Angot
あたし(というかHO3)はバレるのが嫌なので
193
あっ! そうなんだ
でもそうですね 今まで隠してますもんね…
けみかえる
だからHO1が直せるんじゃない? となっても
直してとはそうそう頼まない……(直してもらうルートも想定としてはある)
193
ほうほう……
なんかてっきり直せない事情があるから頼まないとかなのかと…… ちがった…
HO1さんは今回普通に「じゃあ…… ええよ」
って言ったけど「ちゃんと説明しなさい。探し物とはなんなの?」とか言われそうな可能性もある そんな厳しいこといわんか
Frida Angot
秘匿知りたがりさんならあるいは……?
Theodor Andersen
何探してるの? 仕事しながらでも探しとくよ……とか
角が立たない聞き方をするかもねー(まろび出る中の人)
Frida Angot
(精神世界カバディ)
193
まあ…… シナリオが許すならHO1さんも探索したいとなってそう(マレクくんの行方についても
Theodor Andersen
準備があるからだめです(労働労働)
193
だめか……
まあ司令塔だもんね
ベルボーイ
ええっ、順番が変わる?(わたわた……)
193
たいへんそう…… ベルボーイさんは今日一日ずっと大変そう
お片付けに料理にチェス(!?)に舞踏会の準備に…
ベルボーイさんの長い一日……
ベルボーイ
シレネどころか、エグもペーターもマレクもいない……
非常事態ですよこれは
マリー・アナス
(一方、呑気にワインを景品として持ってきたり
お客様のお着替えを手伝ったりしている者)
193
(従業員が減る件について)迷惑すぎ こんなときに何を考えてるんですか?(文句を言うのをやめろ
ふふ…… ワイン……
マリーちゃんもきっと裏では……
まあなんだろうホールと裏方みたいな感じなんですかね……(ベルボーイさんもホールでわ?
けみかえる
シナリオ記載だと今この場(ボールルーム)にいるのは
マリーちゃんもそうみたいなんですが
でもフロントだしなあ……と思いちょっと変えました
マリー・アナス
舞踏会が始まったら参加しますわ!
193
はっ… やった~!
けみかえる
ということで舞踏会に実際居るのは
マリーちゃん、ベルボーイさん、ハオン=ドルさん……の3人でした。
193
なるほど…… そうか………
ハオンドルさん……(薄目
はあ…… なんとかして皆幸せにならないかな…
幸福な妄想をしながら寝るか………………………
今日も遅くまでありがとうございました
またいずれ…………
けみかえる
お疲れ様でした! また……最短で日曜日に!
193
はい! おつかれさまでした… おやすみなさいませ…!
ゔわ…
けみかえる
でかい ちょうど参加組が並んでたから……
193
ぎぇ……
そうか…… こういう装いなのね…
かわちい~~! ありがとうございます!
なるほど、マリーちゃんは紫カラーなのね
けみかえる
紫といえばシレネさん……
シレネさんの若い頃のドレス……とかだったりして……
(何故かくるしみを増やしていく)
193
はあ………………(狂
なるほど……
はっ… なるほど……!??
お下がりのお洋服……
けみかえる
へへへ…………
おやすみなさい………………
193
おやすみなさいませ……!
いや皆デザインがいいな……………
けみかえる
キャスト寄り(一日目)の待機BGMを流しておくか……ありきたりな……
193
はっ…… なるほど……
ハチ氏……
けみかえる
まだ楽しめだったあの頃……(一日目)
二日目もたのしいよ!!
193
不穏なことが朝から起きていますが…………… はい………
KP
HO2の個別処理を進めます。
KP
[ 2日目 11:00 AM ] 4階 / エグと
語り手
あなたは煙突を昇り進んで4階へ到着する。
四階の暖炉は他の部屋よりもいっとう大きなものだった。
そのため簡単に、縁に手を掛けて体を引き上げることが出来るだろう。
KP
▼《目星》
《聞き耳》それぞれ可能です(別情報)
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 49 > 成功
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 73 > 失敗
語り手
その暖炉には灰が無かった。
というよりも、触れた途端に消え去ってしまったという方が近いだろう。
KP
聞き耳情報:
どこからか鈴の音のような
チリン、チリンという音が聞こえたような気がした。
(※ヴァルヴォドス(マレモンp144)がいたことの証拠)
Peter Rasmussen
「は、灰が……消えた……?」
語り手
■ 開かずの間
開かずの間へと降り立てば、
そこが途轍もなく広い空間だと理解できる。
煙突掃除屋としてこのホテルに詳しいあなたには、
すぐさま確信を持って理解することが出来てしまえた。
──開かずの間だけでこのホテル1階のフロアよりも広さがあったのである。
向かいの壁が見えないほど広く、その間には柱が何本も建てられている。
建築様式もその場の雰囲気も何もかもが、
ホテルアンデルセンとは異なっている。
まるで別の世界へ来てしまったかのように、何もかもが違う。
そんな感覚を覚える。
この部屋がホテルアンデルセンの建物に入り込んでいるということが、
理解できない。
──理解できないことが起きているということを、
あなたは理解できてしまう。
KP
▼SANc 1/1d6
Peter Rasmussen
CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 6 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 34 → 36
[ Peter Rasmussen ] SAN : 77 → 76
KP
開かずの間 探索箇所
[ 一つ目の扉 / 二つ目の扉 / 三つ目の扉 / 四つ目の扉
/ 五つ目の扉 / 六つ目の扉 / 七つ目の扉 ]
エグ・フヌーン
「何ここ…………。広すぎる、よね……」
「どうなってるんだろう……」
語り手
エグはそっと、あなたの服の裾を小さくつまんで俯いた。
怖がっているようで顔が青ざめている。
Peter Rasmussen
「そ、それに……
な、なんだか、何もかもがホテルとは違う……みたい……」
「た、探検よ。
ぱ、パトロンに会いに行くんでしょう? ど、どこにいるのかしらね……」
一つ目の扉から順番に行ってみましょうか。
KP
■ 一つ目の扉
語り手
扉に鍵はかかっておらず、簡単に入ることが出来るだろう。
KP
▼入る前の《聞き耳》が可能です。
Peter Rasmussen
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 70 > 成功
語り手
グゥ、ゴァ、と地を揺らすいびきのような音が聞こえてくる。
それは音を聞くだけでも
巨大な存在だと察することが出来るほどのものだった。
Peter Rasmussen
「わ、す、すごい、大いびき……
な、何かとても大きなものが……いる、みたい」
エグ・フヌーン
「大きなもの……?
パトロンの人も大きいけど……あの人、いびきかいて寝るのかな……」
Peter Rasmussen
「さ、さあ……。
た、確かにイメージとは、少し違う……かも?」
少し表情を緩めつつ、扉を……開ける……?
語り手
あなたが中に入って行けば、
そこには酷く肥えた大きな何かが横たわっていた。
閉じかけた眠たげな瞼は、
入ってきたあなたたちを認識しているのかいないのか分からない。
いずれにせよ、この世の何にも形容しがたいような気味の悪い巨大な体躯、
蟾蜍(ひきがえる)のような貌、蝙蝠のような毛皮と耳──
地球の動物を混ぜ合わせたような気味の悪い怪物に、
あなたたちは恐怖を抱くだろう。
KP
▼SANc 0/1d10
Peter Rasmussen
CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 96 > 致命的失敗
1d10 まずいわね… (1D10) > 1
あっ、ほっ……
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 76 → 75
KP
3Pと、初期値でない任意の技能の1d6成長をどうぞ
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 36 → 39
Peter Rasmussen
1d6 (1D6) > 1
あ……清掃を90に……?
2d6 (2D6) > 10[4,6] > 10
ふ、ふふ……応急手当を90に……?
2d6 (2D6) > 8[6,2] > 8
これは回復に回しましょうか……
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 75 → 83
Peter Rasmussen
清掃89→90
応急手当80→90
Peter Rasmussen
「ひ、」
語り手
あなたは強いショックを受け、大声で悲鳴を上げそうになるが
急激に速まった鼓動に反して脳は冷えていた。
KP
▼《幸運》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 39 → 41
語り手
彼(PL情報:ツァトゥグァ)は満腹であり、眠っているふりをする。
侵入者に対して干渉することはない。
KP
失敗 →
彼は空腹であり、寝床にやってきた侵入者に対して
攻撃を仕掛けようとするだろう。
失敗した場合、《忍び歩き》
あるいは《隠れる》に成功すればやり過ごすことができる。
ツァトゥグァ (マレモンp191)
STR50 CON120 POW35 DEX27 SIZ30 INT30 HP75 回避なし
CCB<=100 1ラウンドにつき1ポイント 全ての能力値吸収
・攻撃描写
犠牲になったPCは酸火傷のような傷を負うことになる。
血管に硫酸が流されているかのような激痛を味わうことになるだろう。
受けた方もそれを目撃した方も
SANc 0/1
Peter Rasmussen
「こ、こちらが何もしなければ、……大丈夫、かも……?」
KP
・部屋から逃げ出す場合
《DEX*5》に成功すれば逃げ出すことが出来る。
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 19 > 成功
「で、出ましょ、エグ……」
エグ・フヌーン
「う、うん……」
語り手
あなたはその怪物が静まっている内に、そっと扉の方に戻ろうとするだろう。
しかしあなたは、その怪物の下に何かが落ちていることに気が付いてしまう。
KP
▼ 布切れ / 炎に声を与える[神格との接触/ヴォルヴァドス] (KC88p)
何か呪文のようなものが記されているらしい古びた布切れだ。
辛うじて読み取ることのできる文章で何某かが記されている。
この文字が記されている布切れを持っていこうとする場合、
《DEX*5》に成功する必要がある。
布切れを獲得した場合《INT*5》に成功することで呪文の取得が可能。
KP
失敗した場合は、ツァトゥグァは目を覚まし
眠りを妨げた侵入者に襲い掛かってくるだろう。
(※補足KP情報:
以前ここに入り込んだ犠牲者が纏っていた服の布切れ。
最終的にSIZが0になり溶けて消えてしまった。
下記はこの場所で死んでいった者たちが
発狂の末にツァトゥグァを讃えている歌)
Peter Rasmussen
「……あ、な、何か、ある……」
エグ・フヌーン
「えっ、と、取りに行くのお……?」
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 79 > 成功
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 62 > 成功
KP
◆炎に声を与える[神格との接触/ヴォルヴァドス]
習得→ペーター
Peter Rasmussen
「……!」(とれ、た……!)
エグ・フヌーン
「は、はやく……! 出よ……!」
語り手
「万人が御身を讃えん、ツァトゥグァ、暗黒の支配者よ」
「暗き王国にて! 御身の漆黒の玉座の御前に」
「堕ちた亡霊どもは嘆き悲しむ」
「己が運命を、響き渡るうめき声で」
「恐るべき暗闇の中を目も見えずさまよいながら」
「エイグロフの地の底の洞穴に。汝は酬いを授けん」
「彼奴ばらはその頑迷なる傲慢を示す」
「御身の蟇蛙のごとき神殿の偶像の御前にて」
「恐ろしき運命とともに」
KP
(※引用元:ツァトゥグァへの祈願分文、
「クトゥルフ神話カルトブック エイボンの書」
著:リチャード・L・ティアニー
訳:坂本雅之、中山てい子、立花圭一、新紀元社、2008年、p267)
語り手
──歌のような、呪文のようなものがこの場に響いている。
それをずっと聞いていると、
耳から侵入したその声に脳を侵されるような感覚がして、
気が触れてしまいそうになる。
あなたたちは振り払うようにして部屋から出るだろう。
Peter Rasmussen
「つぁ、とぅ、ぐぁ……」
それがあの生き物の名前かしら? と反復してみた
エグ・フヌーン
「や、やめてよ……」
Peter Rasmussen
「ご、ごめんなさい……」
KP
■ 二つ目の扉
語り手
扉に鍵はかかっておらず、簡単に入ることが出来るだろう。
扉は壊れてしまっているようで、
最早ほとんど扉としての意味を為していない。
KP
▼入る前の《聞き耳》が可能です。
Peter Rasmussen
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗
KP
何……? 3Pと聞き耳の1d6成長をどうぞ。
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 41 → 44
Peter Rasmussen
1d6 (1D6) > 6
Peter Rasmussen
聞き耳70→76
語り手
何かが這いずり回るような音が聞こえたような気がした。
Peter Rasmussen
「な、何の音……?
と、扉も、こここ壊れてる……」
エグ・フヌーン
「え、何か音がしたの……?
……扉、直したほうがいいよね絶対……」
CCB<=65 聞き耳 ちなみに…? (1D100<=65) > 43 > 成功
語り手
ではエグは、何か多足類が這いずり回るような音が聞こえてくる。
中には虫がいるのかもしれない。
しかし虫にしては随分質量のある音のように思えた。
エグ・フヌーン
「む……虫! ……でも虫にしては……なんというか……?
やっぱり大きいのかな……」
Peter Rasmussen
「す、少なくともパトロンはいなさそう……?
だ、だけど、分からないわよね……か、飼ってるとか……?」
語り手
あなたは初め、そこには蹲った人間がいるのかと思った。
しかし近づいて行く内にそれが人間でないと──
むしろ、それから到底離れた存在であると知る。
あなたたちの来訪によって身を起こしたそれには、八本の足が付随していた。
蹲った人間のように見えたそれは大グモの腹の部分にあたるのだろう。
腹部にはあなたたちが人間らしさを感じた原因でもあろう
人の頭部のようなものが埋め込まれるように付随していた。
その足の間の顔はあなたたちをじろりと見つめ、
せせら笑うように目を細めたのだった。
KP
SANc 1/1d10
Peter Rasmussen
CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 54 > 成功
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 83 → 82
KP
▼《幸運》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 32 > 成功
語り手
探索者たちがこの部屋から出て行くことを望む場合、
無事に出て行くことができるだろう。
KP
失敗 →
《隠れる》あるいは《忍び歩き》を判定する。
成功すればやり過ごすことができる。
それも失敗した場合、クモの糸に足を取られ、絡まってしまう。
STR30と対抗するか、
任意の戦闘技能によって10点の耐久を削ることが出来れば脱出可能。
【10d6+1】R以内に脱出できなければ、POT35の毒を吐かれる。
★イベント 《幸運》に失敗し、クモの糸に捕まった時点で発生
《幸運》
成功 →
1点のPOWがあなたに流れ込んでくる。
上限を超えて、POWを1点追加することができる。
この追加は永久的なものとする。
失敗 →
1点のSTRが奪われる。
この減少は永久的なものである。
(※探索者が攻撃をしようとする場合、戦闘開始になる)
■ アトラク=ナチャ (マレモンp128) ※改変あり
STR30 CON75 POW30 DEX25
SIZ25 INT15 HP50 DB+2D6
装甲12ポイントのキチン質と毛
SANc 1/1d10
CCB<=50 回避
1d3 攻撃手段
CCB<=60 噛みつき_POT35
CCB<=80 クモの糸を投げかける_STR30の糸
CCB<=65 ぬすむ_所持品を一つランダムに奪う
Peter Rasmussen
「はっ、そうだわ……も、もしかして
アストリッド様やフリーダが遭遇した虫……?」
エグ・フヌーン
「ええ……じゃあ外歩いてることもあるってこと?
嫌すぎるんだけど……」
Peter Rasmussen
「そ、そうね……
……また、何か落ちてないかしら」
語り手
出て行こうとする際、
大グモの身体に何かが引っ掛かっていることに気が付ける。
KP
▼《目星》 または 《アイデア》をどうぞ(同情報)
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 6 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 44 → 46
語り手
ではあなたは、それがこのホテル内で使用できる鍵のように思える。
KP
(※KP情報:ハオン=ドルのマスターキー。
獲得した場合どの扉も解錠することが出来る)
Peter Rasmussen
うーん……鍵のことは聞いていないみたいね……(疑惑の判定)
でも……
「……あ、れは……鍵? ほ、ホテルのもの……だわ。
どうして……」
KP
▼鍵を獲得しようとする場合
《DEX*5》に成功する必要がある。
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 97 > 致命的失敗
い、いや……振り直すわ……
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 46 → 38
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 14 > スペシャル
KP
2P還元!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 38 → 40
語り手
鍵を手早く取った上で、部屋から出て行くことが出来るだろう。
KP
失敗した場合、《幸運》
《幸運》
成功 →
探索者たちがこの部屋から出て行くことを望む場合、
無事に出て行くことができる。
失敗 →
《隠れる》あるいは《忍び歩き》を判定する。
成功すればやり過ごすことができる。
それも失敗した場合、クモの糸に足を取られ、絡まってしまう。
STR30と対抗するか、
任意の戦闘技能によって10点の耐久を削ることが出来れば脱出可能。【10d6+1】R以内に脱出できなければ、POT35の毒を吐かれる。
KP
◆マスターキー
獲得した場合どの扉も解錠することが出来る
Peter Rasmussen
「ま、マスターキー……だわ。お、オーナーの……?
で、でも、オーナーの前にはまだ現れていない……はずよね」
エグ・フヌーン
「鍵の落とし物多くない?
ニレも鍵落としてたの……僕拾ったよ。勿論返したけどさ……」
Peter Rasmussen
「あ、あら、そうなの。
ふふ、ニレったら……お人形といい、鍵といい、うっかりさんなのね……」
エグ・フヌーン
「ペーターってさ……ニレとすっかり仲良いよね。
なんだか珍しい……」
Peter Rasmussen
「あ……そ、そうよね。
エグだってニレと、な、仲良くしたい……わよね」
エグ・フヌーン
「べ、別に……? 向こうが勝手にぐいぐい来るだけじゃん。
はあ……そうじゃないけどもういいよ……」
KP
■ 三つ目の部屋
語り手
この部屋だけ普通の客室のように思える。
扉には鍵がかかっているようだ。
KP
・クロークでPCにエグが鍵をあげていた場合
→入ることは不可能
・クロークでPCにエグが鍵をあげていなかった場合
→エグが所持しているため入ることが可能
KP
▼入る場合は《鍵開け》をどうぞ。
Peter Rasmussen
鍵……開け……
ニレ~~…………
CCB<=1 【鍵開け】 (1D100<=1) > 6 > 失敗
エグ・フヌーン
えっ結構おしい……
CCB<=1 【鍵開け】やってみるか…… (1D100<=1) > 10 > 失敗
えっ惜しくない??
Peter Rasmussen
やって……やれない、ことはない……
30Pを使うわ……
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 40 → 10
KP
では鍵開けの初期値成功1d10成長のみ、どうぞ。
Peter Rasmussen
1d10 (1D10) > 9
Peter Rasmussen
鍵開け1→10
語り手
あなたは、ニレが鍵に詳しいことを知っている。思い出した。
彼女は解錠は勿論、鍵や錠そのものを直すことにも長けていて
牧場の鍵を長く大事に使っているのだった。
その要領を思い出し、あなたは目の前の扉の鍵を開けた。
エグ・フヌーン
というか……出目を-5するんだったら25Pでよくない?
Peter Rasmussen
あ、……本当ね。うふふ……
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 10 → 15
Peter Rasmussen
「……あ、開いた……」
エグ・フヌーン
「えっ、すごい。ペーターって鍵も開けられるの?」
Peter Rasmussen
「わ、……わたしというより、ニレが……得意、なのよ」
エグ・フヌーン
「? 何で知ってるの? というかニレが得意でも関係なくない?」
Peter Rasmussen
「うふふ……ひみつ」
エグ・フヌーン
「ええっ、けち!」
語り手
扉と同様、中はやはり普通の客室のように思える。
ベッドや机、本棚に薬品棚のようなものも備え付けられている。
しかし通常の客室と異なるのは、部屋内の本棚が占める面積の広さだ。
見える壁のほとんどが本棚で埋め尽くされており、
信じられないような数の蔵書が収められている。
KP
▼《目星》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 53 > 成功
語り手
あなたに価値は分からないかもしれないが、
非常に数多くの薬瓶があることに気が付ける。
部屋の主は薬に造詣が深く、調薬関係の研究をしているのかもしれない。
Peter Rasmussen
「く、薬……のある、客間……?」
語り手
あなたたちが中を調べていると、
エグが小さく「ひ……」と声を漏らした。
あなたが振り返れば、エグの首元には大きなナイフが突きつけられている。
背後から取り押さえるように組みつかれており、
エグは小刻みに震えながら涙を浮かべていた。
Peter Rasmussen
「……! え、エグ……!?」
???
「……ここで何してる? 何のために来た?」
「殺されたくなかったらとっとと立ち去れ」
語り手
そこにいたのは奇妙な生き物だった。
彼の発する言葉はある程度聞き取ることは出来るが、
蛇が地面を這いずり回っているような音で非常に聞き取りづらく感じる。
その立ち振る舞いを見れば人間らしいと思えるが、
深く被ったローブの下から見える肌は
やはり到底人間のものには似ても似つかない。
爬虫類のように鋭い瞳と鱗のある肌。
人間に似た何かが、あなたたちに向かって警告をしていた。
KP
SANc 0/1d6
Peter Rasmussen
CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 77 > 成功
「ご、ごめんなさい……あ、あの……ひ、ひとを探していて……」
「す、すぐ、出て行くわ……」
語り手
あなたたちが大人しく出て行く姿勢を見せれば、エグは解放される。
エグ・フヌーン
「わっ、……う、ぐすっ、ペーター……ッ!」
語り手
エグははらはらと涙を流しながら、あなたに抱き着いてきた。
Peter Rasmussen
「わ、……と、とにかく出ましょう、ね……?
……し、失礼いたしました……」
???
「何のつもりか知らないが、うろうろするような場所じゃない。
ハオン=ドルの遣いというわけでもないんだろう」
「あんまりうろつくようだったら、俺の実験の材料にしてやる。
失せろ」
Peter Rasmussen
「は、ハオン=ドルの……遣い……。
……え、ええ、違う……わ」
「で、出て行くから……
ひ、ひどいこと、言わないで……」
語り手
再び、扉は硬く閉じられた。
Peter Rasmussen
「……こ、怖かったわね、エグ……
け、怪我してない……?」
エグ・フヌーン
「うっ、うん……っ、じでない……っ」
Peter Rasmussen
「そ、そう……よ、よかったわ。
……ぱ、パトロン、本当にいるのかしら……」
語り手
■ 四つ目の部屋
扉に鍵はかかっておらず、簡単に入ることが出来るだろう。
この辺りはどこか湿っているように思える。
KP
▼入る前の《聞き耳》が可能です。
Peter Rasmussen
CCB<=76 【聞き耳】 (1D100<=76) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP
5Pと聞き耳の1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 15 → 20
Peter Rasmussen
CCB<=76 【聞き耳】 (1D100<=76) > 30 > 成功
Peter Rasmussen
聞き耳76→77
語り手
音は何も聞こえてこないのに、
気配のようなものが感じられる。
Peter Rasmussen
「だ、誰か……なにかは、いる、みたい……」
「……わ、わたし、見てこよう……か?」
エグ・フヌーン
「う、ううん……
ペーターが行くなら僕も行く……」
Peter Rasmussen
「そ、そう……?」
語り手
中に入った瞬間、その場所が他のどの場所とも異なる部屋だと理解できる。
それは絶えず膨らみ、絶えず生まれては絶えず死んでいるようにも思えた。
あなたの常識では理解できない光景が広がっている。
あなたの視界を構成するすべてのものは、
朧気にそれらしい形を保っているが、肉体という器から逸脱していた。
そして、どれもこれも不透明でありながらどこか希薄なのである。
自分は本当に扉を開けてこの場へ入ってきたのだろうか?
そもそもここは部屋なのか?
自分は器で、部屋は外にある。
太陽が創造されるよりも前、生物誕生以前の原初の輝き。
KP
アルケタイプ──アブホースの子供を目撃した。
SANc 1/1d10
Peter Rasmussen
CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 20 > 成功
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 82 → 81
語り手
その時どこかから声が聞こえた。
それは母音の発音が強い朧気な音だったが、
如何してか意味が理解できてしまった。
アルケタイプ
「われわれ人間の祖先は、
真の原型からかくもひどく堕落した複製を見ていたく失望した」
「悲しみと怒りをもって、われわれはおまえとの関係を拒絶する」
「ここにおまえが存在するのは認められぬ」
KP
(※引用元:七つの呪い、「魔術師の帝国《2 ハイパーボリア篇》」
著:クラーク・アシュトン・スミス
訳:安田 均、広田 耕三、山田 修、書苑新社、2017年、p35)
KP
▼《幸運》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 67 > 成功
語り手
その発言のあと、半透明なそれらは動き出す気配がない。
KP
▼逃げ出す場合は《DEX*5》をどうぞ。
KP
失敗 →
部屋の外へと追いやるように、触肢があなたたちの方へ向かってくる。
《DEX*3》を判定する。
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 8 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 20 → 22
語り手
では、そのまま逃げ出していくことが出来るだろう。
KP
失敗 →
焦って転んでしまう。
逃げ出すこと自体は可能だが、
足を捻ったり膝を擦りむいてしまうかもしれない。
また、部屋が自分を圧迫しているという幻覚を捉える。
HP-1d2
SANc 0/1d2
Peter Rasmussen
「……は、はあ……びっくりした……」
「あ、あれが人間の、祖先ですって……?」
エグ・フヌーン
「え、ええ……? そ、そんなわけ……」
Peter Rasmussen
「……そ、そうよね……
だとして、生きてるのが……おおおかしい、もの……」
語り手
■ 五つ目の部屋
扉に鍵はかかっておらず、簡単に入ることが出来るだろう。
この辺りはどこか湿っているように思える。
先ほどよりも湿度は高くなり、冬だというのに暑さを覚える。
KP
▼入る前の《聞き耳》が可能です。
Peter Rasmussen
「な、なんだか……暑い……?」
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 78 > 失敗
う…… エグ……
エグ・フヌーン
CCB<=65 聞き耳 (1D100<=65) > 35 > 成功
Peter Rasmussen
え、えらい……
語り手
エグには
音は何も聞こえてこないのに、気配のようなものが感じられる。
エグ・フヌーン
「……やっぱり何かいるよ……。
パトロンの人であってほしいけど……この湿っぽいの、やだね……」
語り手
中に入った瞬間、その場所が他のどの場所とも異なる部屋だと理解できる。
それは絶えず膨らみ、絶えず生まれては絶えず死んでいるようにも思えた。
あなたの常識では理解できない光景が広がっている。
あなたの視界を構成するすべてのものは、
朧気にそれらしい形を保っているが、肉体という器から逸脱していた。
そして、どれもこれも不透明でありながらどこか希薄なのである。
全宇宙の始まりからそれは忌むべき分裂を繰り返し、
きっと永久にその深淵にて厭忌を繰り返す。
そして今、あなたもその永久じかけの機関に組み込まれようとしているのだ。
KP
SANc 1d3/1d20
Peter Rasmussen
CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 3 > 決定的成功/スペシャル
1d3 (1D3) > 1
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 81 → 80
KP
とてもえらい……
5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 22 → 27
Peter Rasmussen
CCB<=25 【芸術(ダンス)】そういえば舞踏会…… (1D100<=25) > 51 > 失敗
1d10 (1D10) > 7
Peter Rasmussen
ダンス25→32
語り手
四の部屋に入っている場合、先ほど見たものが大きくなったように感じられる。
あなたにとっては、ただそれだけのことだった。
Peter Rasmussen
「あ、あなたも……人間の……祖先……?」
語り手
その時、周囲で音が発された様子は一切ないのに、
あなたは何事かの言葉を理解する。
それは、あなたの頭の中に直接響き渡る、
あなたの常識を超越する者からあなたに向けられた意思だった。
アブホース
「余はアブホース、古き神々と時代を同じくするもの」
「おまえが何者で、どこから来たのか、余には推しはかることができない」
「そこで余は命ずる。ここより去れ」
KP
(※引用元:七つの呪い、「魔術師の帝国《2 ハイパーボリア篇》」
著:クラーク・アシュトン・スミス
訳:安田 均、広田 耕三、山田 修、書苑新社、2017年、p38)
KP
▼《幸運》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 54 > 成功
語り手
その発言のあと、半透明なそれらは動き出す気配がない。
KP
▼逃げ出す場合は《DEX*5》をどうぞ。
KP
失敗 →
部屋の外へと追いやるように、触肢があなたたちの方へ向かってくる。
《DEX*3》を判定する。
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 52 > 成功
語り手
では、そのまま逃げ出していくことが出来るだろう。
KP
失敗 →
焦って転んでしまう。
逃げ出すこと自体は可能だが、
足を捻ったり膝を擦りむいてしまうかもしれない。
また、部屋が自分を圧迫しているという幻覚を捉える。
HP-1d2
SANc 0/1d2
Peter Rasmussen
「な、なんなのよ……」
でもさっきと同じ要領で逃げ出せそうね……
語り手
■ 六つ目の部屋
KP
覚醒世界
語り手
扉に鍵はかかっておらず、簡単に入ることが出来るだろう。
KP
▼入る前の《聞き耳》が可能です。
Peter Rasmussen
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 19 > 成功
語り手
気配のようなものが感じられる。
それはまるで外の雑踏や喧噪に近い気配だ。
Peter Rasmussen
「……え? そ、外……?」
エグ・フヌーン
「外……?」
Peter Rasmussen
「ま、まさか、此処から出られ……?
……で、出てもいいの、かしら、……ニレ……」
ニレと一緒じゃないと、と思う……けど……確かめてみる……?
語り手
中に入った瞬間、
とてつもない量の膨大な情報量があなたの頭の中に入り込んでくる。
ある世界。
鉄の塊の横行する整えられた道。
見慣れない衣服。見慣れない景色。
多くの人々。
泣いている子供。懇願する父親。
どの時代でも、家族の愛は変わらない。
ある世界。
あなたの見慣れた景色。
街はずれの田舎で、更に外れ者の子供。
何度も繰り返される叱咤。
できない自分が悪いのだとあなたは何度もそう思って涙を流した。
友達が傍にいてくれなければ、耐えられなかった。
ある世界。
不清潔な小屋の二階。
軽快な音楽が鳴り響き、それに合わせて体が動く。
しかしそれは決してダンスなどというものではない。
何か目に見えないものがどんどん擦れて
摩耗していくようなそんな感覚を少女は覚えた。
ある世界。
見慣れない衣服。
知らない技術で作り出された船のような立派な鉄の塊。
彼は親友と仲が良かった。
共に守ると誓った。
国を守るために海へ出た。
そして誰一人帰ってこなかった。
ある世界。
温かい家と優しい家族。
幸せの溢れる世界。
そして、孤独。
家族を取り上げられて悲嘆に暮れる女性。
本を読み漁り、あちこちに出かけ、
そして一枚の手紙を受け取った。
ある世界。
あなたの見慣れた景色。
街はずれの田舎で、更に外れ者の子供。
三人の子供は共に過ごしていた。
どれだけ村の人から白い目を向けられようと、
あなたたちはお互いがいればそれでよかった。
どうなっている?この世界は。
当然のように湧き出た疑問を
正しく認識することすら、今のあなたには危うい。
──このせかいって、何だ?
高速で移り変わるその景色のもと、あなたは一つの回答に辿り着く。
ここは夢の中。
現実世界は別に存在する。
自分は今まで夢を見ていたのだ、と。
今まであなたを構築していた世界が、ガラガラと音を立てて崩れていく。
掃除屋としての矜持、ホテルマンとして従事している誇らしさ。
共に働いてきた仲間である従業員。
どれもこれも全てが、夢だった。
KP
SANc 1d10/5d10
Peter Rasmussen
CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 15 > スペシャル
1d10 (1D10) > 9
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 80 → 71
KP
2Pと……
《アイデア》ですね
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 25 > 成功
KP
では……特殊発狂表、もとい「悪夢発狂表」が適用されます。
1d3をどうぞ。
Peter Rasmussen
1d3 (1D3) > 1
KP
1:衆目
自分の体が他者の視線に晒されていることに対して強い恐怖を覚える。
1d2を判定してその先の効果を決定する。
Peter Rasmussen
1d2 (1D2) > 1
KP
1-1:逃避
あなたはその場から逃げ出したり、
あるいは隠れることで視線から逃れようとする。
痛いことも、辛いことも全部もうごめんだった。
誰も自分を見ない、注目されないどこかへ行きたい。
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 27 → 29
Peter Rasmussen
「い、いや、……み、みないで……!」
エグ・フヌーン
「う、……ペーター……?」
Peter Rasmussen
「み、みないでちょうだい……!」
たまらず部屋を出るわ……。
CCB<=80 【隠れる】…… (1D100<=80) > 63 > 成功
エグ・フヌーン
こ、こまる……(精神分析なんてもちろんない)
CCB<=45 目星 (1D100<=45) > 15 > 成功
!!
KP
■ 七つ目の部屋 ハオン=ドル
扉には鍵がかかっている。
《聞き耳》を判定してみても得られるものは何も無い。
【 解錠方法 】
・アトラク=ナチャの体に引っ掛かったマスターキーを使用する
・あるいはHO1が「開こう」としてドアノブに手を掛ける場合、
自動的に解錠される
(※基本的にこの場で探索することは想定されていないが、
マスターキーを入手していた場合は探索できてよい。
内容はシナリオ本編ファイルを参照)
★ イベント 探索者のSANが0になる
視界が暗くなっていく。
エグが自分の名前を呼んでいるような気がするが、それも遠い。
知覚器官の機能が低下していって、
頭に靄がかかったように思考がまとまらなくなる。
あなたは気が付いていない。
それが、自分に残された最後の抵抗手段であることに。
理解のできないことが連続して起き続け、
物事を処理する能力が危険信号を発している。
思考は急速に鈍くなる。
これ以上何かを理解することを、あなたの本能は拒絶していた。
それは同時に、あなたの人間性というものが
ゆっくりと閉じていくことを意味している。
何かを自発的に行動することも、
何かに正否の判断を下すことも、
感じることも与えることも無い。
ただ息をするだけの肉塊に為る。
その時、パリン──という何かが割れる音がした。
あなたの【石のある箇所】から聞こえてきたものだ。
そちらを見ればあなたが疎ましがっていたあの石に亀裂が入っている。
そして見る見る内に亀裂は広がって行き、
粉々になって砕け散ってしまった。
そこにはもう何もない。
あなたの身体から石は完全に消え去ってしまった。
正気度を、【POW*5の初期値(SAN値の初期値)】に戻して良い。
突然起きた不可思議な現象に、SANc 0/1
(※この時点で石の中のMPやPOWを使用することはできなくなる。
以降、ロストしかけた際の救済方法としてや、
POW対抗の際に旧き鍵の印の効能を使用することは不可能)
■ 探索終了後 あるいは 六つ目の部屋探索後
(※HO2が全ての部屋を探索することを拒絶した場合も
このイベントを発生させてしまうこと)
語り手
エグはもう何も見たくない、聞きたくない
というようにその場にしゃがみ込んだ。
エグ・フヌーン
「何これ…………
こんなの、おかしい、おかし、おかしいよ……」
「どうなってるの……?」
語り手
しかし、いつまでもそうしていられないと悟ったのか、
震える足でどうにか立ち上がるとあなたの方を振り向く。
振り向いて、あなたが居ないことに気付き、彼はひどく狼狽えるだろう
それでもゲストの忘れ物をベッドの片隅から見つける時のような挙動で
あなたを見つけ出す。
エグ・フヌーン
「っはあ、はあ…………ペーター……
そ、そろそろ戻らないと……バレちゃう」
Peter Rasmussen
「い、いや……だ、だれにも見られたくない……
ど、どこかに行ってしまいたい……」
エグ・フヌーン
「で、でもさ、ホテルの中も寒くなってるだろうし、
……だ、だ、暖炉の火をつけておいて」
「そ、そこなら、ひとりで……いられる、でしょ」
「僕はもう少し……ここを調べて、みる、からさ………」
語り手
あなたよりも憔悴した様子ながらも
ぽつぽつと言葉をかけてくるエグの姿に
少しずつ落ち着きを取り戻すことができるだろう。
KP
発狂は解除されて良いでしょう。
Peter Rasmussen
「……え、エグ……わ、たし……」
「……で、でも、火をつけたら……あなた、……ど、どうやって……?」
エグ・フヌーン
「まだ、パトロンの人に会ってないんだ……!!
会ってお願いしないと! 僕がやらないと……!」
「また来るとき……
皆が寝てる夜に消せばバレない、君が、うまく、やってよ」
「僕……こそこそするのは得意……
だから、ペーターが来るまで見つからない自信……あるし」
語り手
エグはあなたの腕を掴むと、じりじりと暖炉の方まで追い込んでいく。
彼の気迫は物凄いもので、
いつも気弱そうに細められている瞳が今だけは強い意志を持っていた。
エグ・フヌーン
「僕、なにも、出来てないんだ……ッ。
だから、……だから……ッ」
KP
※KP情報 エグについて
エグはここまでついてきてくれたHO2に対して感謝の気持ちを持っている。
その上で、自分が役立たずのみそっかすだと理解しており、
何か成し遂げなければならないと感じている。
これは、シレネを取り戻したい(+謝りたい)のは
自分自身だから、という気持ちと、
HO2の友達として隣に立っていたいから、という両方の感情がある。
動機がポジティブだったとしても、
色々考えすぎた結果、言動はネガティブになってしまうのがエグ。
KP
▼エグに対して《説得》-20 が可能です。
Peter Rasmussen
CCB<=70-20 【説得】 (1D100<=50) > 34 > 成功
「そ、そんなこと、ないわ……?
こ、こうして、ああ開かずの間まで、来られた……のは
エグ、の、おかげ……でしょう……?」
エグ・フヌーン
「だって、だってだってだって…………!」
「僕が頑張らないと、君はいなくなっちゃうから……ッ。
傍に、いて欲しかったんだ……」
「でも僕怖いから、だから、だからぁ……ッ」
「勇気を出さなきゃ、いけないんだよ……」
語り手
感情が高ぶったように、声を裏返しながらエグは叫んだ。
振りかぶった勢いで、目元から光る雫が弾ける。
そして、そこまで話すとエグはあなたのことを突き落とす。
──え、?
浮遊感を覚えたのと同時に、
あなたの身体はどこまでも真っ逆さまだ。
Peter Rasmussen
「え、エグ……っ!?」
語り手
暖炉の下に落ちて行くあなたを見送るエグは、
ぽろぽろと大粒の涙をこぼしていた。
KP
(※エグは説得によって力加減をすることが出来ているため、
後の《登攀》に+20を与える)
・失敗
「だって、だってだってだって…………!」
「僕が頑張らないと、君はいなくなっちゃうから……ッ!
仕方ないでしょ!? こうするしかなかったんだよ!」
「君はいつも他の人と楽しそうに遊んでるんだ!
でもそりゃそうだよね!」
「僕みたいな暗い奴と話してたって何にも楽しくないもんね!!
分かってるよ!」
「……君なんか、大っっ嫌い!!」
そこまで話すと、エグはあなたのことを突き落とす。
──え、?
あなたは浮遊感を覚えたのと同時に、
あなたの身体はどこまでも真っ逆さまだ。
暖炉の下に落ちて行くあなたを見つめるエグの顔は泣き出しそうだった。
KP
▼受け身を取ることが出来たか──《登攀》判定
※エグへの説得に成功しているため、《登攀》+20でどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=70+20 【登攀】 (1D100<=90) > 78 > 成功
あ、あぶない……補正があって、よかった……
KP
1d3点のダメージです。
Peter Rasmussen
1d3 (1D3) > 2
system
[ Peter Rasmussen ] HP : 14 → 12
KP
失敗 →
1d10点のダメージ。
(6点以上のダメージを負った場合、
1d4【1:右腕2:左腕3:右足:4:左足】で四肢のいずれかが骨折してしまう)
(※骨折した場合、SANc 0/1。DEXが-2される)
語り手
落ちて行くさなか、あなたは記憶を思い出す。
ペーターとニレとマリーは
あの狭い田舎の村の中で除け者にされていた。
理由は様々だ。
あなたは忌み子だとか、
マリーは魔女だとか、
ニレの家は邪教を信仰しているだとか、
大人たちは様々なむつかしい言葉を押し付けてきた。
でも、そんな大人たちの態度も罵倒も、
あなたたちにとってはどうでも良かった。
ニレの家は大きかったから、
村の外れにある彼女の家まで走って行って、毎日三人で遊んだ。
ニレがお話を考えて、マリーが絵を描いた。
あなたは二人の即興劇を聞いているのが大好きだった。
あなたは世界でたった一人の、彼らにとって初めての聞き手だった。
あなたの存在もまた、物語の成立には欠かせない存在だっただろう。
あなたは貧しくとも幸せな、そんな毎日を過ごしていた。
あなたの家の近くには古びた教会があった。
あなたの住む村は貧しい村で、裕福な人なんて一人もいなかったはずなのに、
その教会にいるおばあさんは
いつもお腹を空かせた子供達に食事を振舞ってくれた。
彼女は少ない食材をかさ増しして、
美味しく調理することがとても上手だった。
彼女は腹を空かせている子供を放っておくことができないのだと、
いつもそう話していた。
あなたも何度も世話になったことがあるだろう。
あなたはいつも家では一人で、親の手料理を食べた記憶なんてない。
その教会には子供がいた。
村の中で偉い家だと言われているお家の一人息子。
とても賢くて、
いつも厳しい勉強をさせられているのだと聞いたことがある。
彼は教会にやって来ては、家の中には一冊もない絵本を読んだり、
おやつを食べたりして過ごしていた。
あなただけが、彼の唯一の話し相手だった。
彼は、余計な事を話すと叱られるからあまり話したくないのだと言った。
あなたもまたその容姿や境遇から
積極的に前に出るタイプではなかったので、彼とは馬が合った。
ニレが家仕事で忙しいとき、あなたは彼と話すようになった。
そんなある日、あなたが教会に寄って食事をした後、
いつものようにニレの家へ向かおうとした時。
彼──エグは、「行かないで」と駄々をこねたことがあった。
ああ、そうだ。
彼の泣きそうに歪められた顔を見るのは、これが初めてのことではない。
あなたはずっと前から、エグとシレネと知り合いだったのだ。
KP
★ 記憶を思い出すことが出来た SAN+1d3
Peter Rasmussen
1d3 (1D3) > 3
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 71 → 74
語り手
ドスン、という音と共に降り立ったのはレセプションホールだった。
もうすぐ舞踏会が始まるためか、辺りに人がいるようには思えない。
あなたも体を起こして、すぐさまボールルームへ駈けつけようとするだろう。
KP
※KP情報:エグを気にする場合
語り手
また、エグも言っていた通り、
今の時間に暖炉が付いていないのは怪しまれてしまうだろう。
事態を大きくしないためにも、
暖炉を付けておき、夜になったら再び彼を迎えに行く方が安全かもしれない。
KP
■ イベント HO3が義足・人形を発見していなかった場合
Peter Rasmussen
暖炉は……ここと、食堂と、【天使】の部屋ね……
KP
▼《芸術(清掃)》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=90 【芸術(清掃)】 (1D100<=90) > 10 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 29 → 31
語り手
暖炉に火を点けて回っていると、
食堂の暖炉の中に煤けた灰があることに気が付ける。
既に大半が燃え尽きてしまっていて、もともと何だったのかは分からない。
KP
▼《アイデア/3》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=85/3 【アイデア】 (1D100<=28) > 97 > 致命的失敗
そ、それはちょっと……流石に振り直したいわね……
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 31 → 23
Peter Rasmussen
CCB<=85/3 【アイデア】 (1D100<=28) > 79 > 失敗
KP
《アイデア/3》
→
あなたはその灰が、
もともと木造りの人形だったのではないか、と思い至る。
人形に対して ※《アイデア/3》成功情報
《アイデア/2》 or 《芸術(裁縫)》(※HO5のみ両技能判定時+20の補正)
→
その人形の左半分には何かが縫い付けられていて、
それが解れて取れてしまったように思えた。
(※縫い付けられていたのはボタン)
更に《芸術(清掃)-20》
→
移動中、廃棄予定のごみのように取りまとめられた袋を発見する。
中を開くのであれば、
そこには美しく擦りあげられた義足が一本入っていた。
筋肉のしなやかさを表現するために緩やかな曲線を描いており、
そこに生命が宿っているかのようにとても力強い。
誰かのことを思って作り上げたかのような
実在性と気迫を感じることが出来る。
あなたには到底廃棄予定のごみには思えず、不可解に感じられるだろう。
(※処遇を自由に決定することが出来る。
そのまま捨てておくも、オーナーに報告するも◎)
語り手
ではやはり何なのかは分からなかった。
しかし、灰をかくのも仕事としているあなたにとっては
それが薪を燃やしたあとの灰ではないことは明らかだろう。
Peter Rasmussen
「なに、これ……?
だ、暖炉で何か燃やした……?」
そこだけ……回収……できるかしら……
KP
▼《芸術(清掃)》に成功すれば、その煤けた部分だけ回収が可能です。
(※時間経過で《アイデア/3》の振り直しや
他PCに振ってもらうことが可能)
Peter Rasmussen
CCB<=90 【芸術(清掃)】 (1D100<=90) > 31 > 成功
よ、よし……
語り手
あなたは走って、舞踏会会場へ向かっていくことが出来る。
KP
▼《DEX*5》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 20 > 成功
KP
成功した場合、快走を見せることが出来る。
失敗した場合、HP-1。
(※この結果はHO2には伝えない。
成功しても失敗してもHO3を助けることが出来るが、
失敗した場合転んでしまった扱いにする)
KP
ありがとうございます。
HO2の個別処理は以上です。
メインの描写でお名前を出しますので
その際に舞踏会へ合流することが可能です。
お疲れ様でした。
Peter Rasmussen
なんだか、ファンブルを……すごい出した気がする……わね……
お疲れ様でした。
193
🌿
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
わー一分遅れ……すみません
193
え!? いえいえ… お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
昨日は突然ながらお休みをいただきありがとうございました……
また一週間ほどよろしくお願いいたします!
193
いえ! とんでもないです!
休める時に休んでいただいて…
こちらこそよろしくお願いいたします!
ペーターくんのログが… えらいことに…
Peter Rasmussen
うふふ……恥の記録が丸見えね……
193
増えてもいる…
ダイジョブ…ダイジョブ…
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二十日目
KP
KP
[ 2日目 7:00 PM ] ボールルーム / 舞踏会
語り手
時間になったことを確認したゲストたちは、ボールルームまで赴く。
閉ざされた扉の前にはベルボーイが立っており、
あなたたちを見とめると微笑んで扉に手を掛けた。
KP
■ 順番を前後させていた場合
KP
▼ゲストのお三方は
《アイデア》または《心理学》※オープン が可能です(同情報)
193
しんりがくゥ…
Astrid
CCB<=15 【心理学】 (1D100<=15) > 48 > 失敗
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 88 > 失敗
けみかえる
あ! かわいい! けど赤い──
Astrid
みぃ……
けみかえる
よちち……
Nille
CCB<=5 【心理学】あったっけ? (1D100<=5) > 24 > 失敗
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 34 > 成功
けみかえる
あ! かわいい!! やったー!
Lars
CCB<=5+12 【心理学】成長している…… (1D100<=17) > 19 > 失敗
けみかえる
おしい!!!?
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 54 > 成功
けみかえる
あ! かっこいい!! やった~!
193
アストリッド………(不可視の手でモフる
ラースだけすべてが難しすぎる シルエットになって欲しい
顔だけ間に合わせました
語り手
あなたたちがボールルームへ到着すると、
心なしか従業員たちが忙しなく準備しているように思えた。
それでもオーナーの主導でどうにか均衡が保たれているようである。
KP
(※HO1が準備の技能に失敗していた場合、
《アイデア》or《心理学》にプラス補正をつけたり、描写を追加したりしてよい)
193
まあアストリッド多分精神的に疲れてるしな…
けみかえる
えらいぽよ……
Nille
「……? 何かあったのかな」
っていうかベルボーイさんに聞けばいいのか
Astrid
「……?」
きょとん……
けみかえる
みんなかわいい~~ ありがたい……
Lars
「確かに…… 何かと慌ただしいようですが」
聞かれても困るだろうな
ベルボーイ
「これから始まるのは当ホテル自慢の舞踏会。
舞台に立つのは看板踊り子のフリーダ・アンゴです」
「そして振舞われる料理は
従業員たちが舞踏会開催のぎりぎりまで手を尽くした逸品です」
Astrid
にこ… とした(?
語り手
午前中、手伝いに来てくれたアストリッドの居る方向に向かって
彼はお礼の意味を込めたウィンクを布越しに飛ばすような仕草をしてくれる。
あなたの手伝いが功を奏したようだ。
193
やっちゃ~~! 影塗りまでたどり着きたかったネ…
Astrid
「………」
お料理のことね、とにこ…… と微笑み返した
語り手
ベルボーイは一度扉の向こうを気にするような素振りをしたが、
あなたたちの方を振り返り大きく息を吸い込む。
ベルボーイ
「さあ! ホテルアンデルセンの舞踏会が始まりますよ」
「どうぞ心行くまでご堪能ください」
Nille
なにか… 何かをごまかされた気がする
Astrid
ほよほよ…
語り手
扉の軋む音と共に、ゆっくりと、
華々しい飾りのつけられたボールルームが視界に飛び込んでくる──
193
わ~
語り手
初めに目に飛び込んできたのは、ちかちかと眩しい大きなシャンデリアだ。
ボールルームに以前訪れたことのある人物であれば、
その内装を目撃したこともあるだろうが、
普段とは比較にならないほどボールルーム内は煌びやかに飾り立てられていた。
余計な物を全て取り払われているためか、とても広々とした印象を受ける。
それでいて、必要に応じてすぐに食事を楽しむことが出来るよう、
壁沿いには色とりどりの食事が並べられていた。
勿論あなたたちが踊れるようなスペースも確保されている。
休憩を取るためのソファや椅子も点在しているようだ。
Lars
(余計なものを…?)
けみかえる
はっ…… どうなんだろう かぼちゃ…… ふふ……
Nille
「わ~~ 綺麗になってる!」
前から綺麗だっただろうが
Astrid
「そうね……
装飾されていて素敵だわ?」
なんか… 見てるかも…?
語り手
そして何よりも目立っているのは踊り子のための舞台だ。
普段は幕が閉じられているそこは、今は一望できるようになっている。
フリーダの衣装や雰囲気に合わせて色がとりまとめられており、
彼女が中央に立つときを今か今かと待ち望んでいるかのようだった。
舞台の上にはファステラウンを模したものだろうか──
見惚れてしまうような金細工の装飾が飾りつけられている。
隣に控えた音楽隊が優雅でありながら心の奮い立つような音楽を演奏し、
つい体が動いてしまいそうになる。
やってきたあなたたちを迎え入れるように、ホテルマンたちが微笑んだ。
それぞれ歓迎の挨拶をあなたたちに向かって伝えてくる。
誰も彼も舞踏会のためにドレスアップされており、
どこを見ても華やかなその景色に、目が回ってしまうかもしれない。
193
今にもフリーダさんが踊りだしそう(まだだと思われる
はっ… 皆も着替えてるんですね…(幻覚(幻覚ではない
KP
▼《目星-20》
《アイデア》
《聞き耳/2》が可能です (※それぞれ別情報)
(※この場にいる場合全員判定可能)
193
ニャ~ン
Lars
CCB<=75+11-20 【目星】 (1D100<=66) > 18 > 成功
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 89 > 成功
CCB<=85/2 【聞き耳】 (1D100<=42) > 45 > 失敗
Astrid
CCB<=75-20 【目星】 (1D100<=55) > 23 > 成功
けみかえる
みゃ~惜しい!
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 95 > 失敗
CCB<=75/2 【聞き耳】 (1D100<=37) > 64 > 失敗
けみかえる
あぶにゃい
Nille
CCB<=70-20 【目星】 (1D100<=50) > 91 > 失敗
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 19 > 成功
CCB<=80/2 【聞き耳】 (1D100<=40) > 59 > 失敗
むむ…
Theodorte Andersen
CCB<=73-20 【目星】 (1D100<=53) > 65 > 失敗
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 74 > 成功
193
耳が全員失敗だぞ…
Theodorte Andersen
CCB<=76/2 【聞き耳】 (1D100<=38) > 96 > 致命的失敗
193
アッ…
Frida Angot
CCB<=76-20 【目星】 (1D100<=56) > 10 > スペシャル
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 94 > 失敗
CCB<=70/2 【聞き耳】 (1D100<=35) > 8 > 成功
193
あ!!! えらい!
KP
ティオドルテは3Pと聞き耳の1d6成長
フリーダは2P
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 74 → 77
[ Frida Angot ] CP : 71 → 73
Theodorte Andersen
1d6 (1D6) > 5
Theodorte Andersen
聞き耳76→81
語り手
ラース、アストリッド、フリーダが見渡せば
正装したハオン=ドルがいるのを発見する。
彼はとても身長が高いため目立ちそうなものだったが、
身に纏っているものに強い色がなく肌の色も白いためか、
意識しなければすぐに見失ってしまいそうだった。
KP
(※KP情報:ハオン=ドルが人外であること、
このホテルアンデルセン(ハオン=ドルの館)の主であることを
示唆している。
この空間は(外部からの介入がなければ)彼の意のままであり、
神出鬼没の登場を可能にしている)
193
なんだ? この美人描写は…
Lars
美人描写か???
語り手
ラース、ニレ、ティオドルテは
舞台の上に設置された大きな装飾が、
客室や私室の扉に飾られていたファステラウンの装飾に
似ていることに気が付ける。
客室の扉のものよりも大きく豪奢ではあるが、
雰囲気は似ているように思う。
その細やかな意匠から
ファステラウンを模したものなのだろうと理解できるが、
飾りの中にはファステラウンとは縁遠そうな蛇の細工が取り入れられていた。
違和感を抱くほど不自然ではないが、あなたたちには妙に印象的だった。
けみかえる
びはく……?
語り手
フリーダはどこか鉄臭い臭いをかぎ取る。
この場には様々な匂いが混ざっているため、嗅ぎとったのは一瞬だった。
KP
(※KP情報:死体を操ることのできるマーテルが
シレネの死体を操ってHO3に語り掛けているため。
本編でマーテルに操られている状態のシレネと邂逅することはない)
KP
一部の方へ秘匿をお送りします。
KP
★ 秘匿 HO4
語り手
大勢の人々の中には、ジャックの姿もあった。
しかし普段とはまるで雰囲気が違う。
あなたがそれをジャックだと理解できたのは、
彼があなたに耳打ちした言葉が
あなたとジャックの間でしか知りようもなかったからだ。
Nille
「……ファステラウンの飾りだ ……」
193
???
ジャック
「ごきげんよう、ラースサマ♡」
「どうしてここにいるのかって?
フフ、舞踏会でアタシ、彼女に気持ちを伝えようと思います」
Lars
また厄介事が増えたという顔
ジャック
「でも、素面(しらふ)で話をするのは照れ臭いので、
一度彼女と踊ろうと思ってます。
アナタにはその、共に踊る手伝いをしてほしいんです」
「素敵にご紹介なさってくださいね?
恋愛には、ファーストインプレッションが肝心なんですから」
KP
★ 秘匿 HO5
《アイデア》をどうぞ。
Astrid
本当に……
モブ参加者のフォルムなのね…?
けみかえる
ジャックくんの紳士差分……
Lars
……………………………………ええ……(嫌な予感がして嫌
「ここで? ……やめておいたほうがいいと思うが……」
Astrid
CCB<=75 【アイデア】む… (1D100<=75) > 43 > 成功
ぱっ……
193
わかった。あいつをつれてくるか…
ジャック
「どうしてです? たくさんの人が一堂に会している今こそ
またとない好機ではありませんか」
けみかえる
ほわ……?
語り手
あなたは、子供が誰かを探すためには
全員と踊るべきかもしれない、と思いつく。
触れ合うことで分かることもあるだろう。
タイムリミットは迫っている。
なるべくこのホテル内にいる人物と接触を図るべきだ。
KP
★ 秘匿 HO3
女性の声
「聞こえる? ……聞いて、フリーダ」
193
え!? 全員と!?!??
難しくて草
Frida Angot
「……え?」
すん、と鼻を鳴らしていたが、きょろきょろと辺りを見渡している。
女性の声
「私はあなたの味方。
あなたは今、危機に瀕しているの。とても危ない状況よ」
「あのヘビを模した装飾を壊して。
そうすれば、私はあなたを助けに行くことが出来る」
「私はあなたを助け出したいの。
お願い。言うことを聞いて頂戴……」
語り手
どこからか声が聞こえてくる。
そしてその声が、度々聞いていた予知夢の声と同じものだと理解する。
あなたには、その声に従うことで物事がうまく進んだ過去の経験がある。
しかし従うかどうかは、あなた次第だろう。
KP
▼《聞き耳》
《アイデア》
それぞれ可能です(別情報)
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 52 > 成功
KP
5Pと聞き耳1/1d10成長!
Lars
「……どうされましたか? フリーダ嬢」
いい頃合いを見計らって声でもかけようか……
system
[ Frida Angot ] CP : 73 → 78
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 32 > 成功
Lars
いいころあい(ジャックが離れたあたりで
Frida Angot
聞き耳70→71
語り手
ではその声は、舞踏会の準備を手伝っている
大勢のホテルマンの中から聞こえてきたように思える。
予知夢の声と似ているのだが、
どこかシレネの声にも似ているように思えた。
そんなはずはないのだが、
夢で普段聞く声をシレネが演じているような──
あなたにはそんな風に聞こえたのだった。
KP
(※KP情報:花の大広間に向かっていた場合、
先ほど聞こえた声と同じ声、口調であると開示してしまってよい)
KP
★ 秘匿 HO6
語り手
あなたがその会場の豪華さと、不穏さに目を奪われていると、
気を取り直せと言わんばかりの叱咤の声が脳内に響く。
ユバスティ
「おい、ニレ、しっかりしろっ! 危険が迫ってる!」
「お前の近くに大きな蛇の装飾が在るだろう。
それを破壊しろ!」
「そうしないと、結界の効力が強まって儂はお前に会うことはおろか、
……二度と接触することも出来なくなる」
「あれが、悪魔によって産み出されたものかどうかは分からない。
……だがあれを破壊すれば
この建物内に儂が入ることが出来るようになるだろう」
「お前が頼りだ。信じてるぞ」
Nille
「危険…? ユバさま……?」
きょとん…… え!!!
会えなくなる?? それはヤダ!
「……わかった。やってみる」
Frida Angot
「あ、……ラース様。ようこそお出でくださいました」
一礼してから、再度周囲を見渡して……
Lars
前後しても良ければ話すが……
Frida Angot
「いえ……以前申した、予知夢のような声、が聞こえてきて。
でもなんだか……いつもと違ってシレネの声のようにも聞こえたんですよね」
Lars
「彼女は不審な男にあって…… 警戒していると聞いた。
……そんな時期に紹介をしても、あまり…… 好印象にはならないと思うが……」
193
はわ…?
Lars
「ええ。今日は舞踏会を催していただいてありがとう」
キャスト組全員に言えることだが……
「シェフ・シレネの?
それは……」
なんと言えばいいか。幽霊となってでてきた…… とか?
ジャック
「なるほど?
弱っているようなら猶更、寄り添って差し上げるのがよろしいでしょう」
Lars
「……しかし、貴方がそう思ったのであれば、
何か……意味があるのでしょうね?」
Lars
ええ……………
ジャック
「ほら、お困りのようですから場を温めてきてあげては?」
と促してのメイン……?
Lars
俺は道化師ではないんだが……
まあしょうがないな……
Nille
よちむ……(じ……
Frida Angot
「はい。今まではその声に従って、物事が上手く行くことが多かったんですけど
今回は、いろいろと理屈がよく分からなくて」
ラース様に向かって頷いた後、舞台に目をやる。
Nille
ていうか壊すって言ってもどうするんだろ。
なんか投げる?
KP
のちほどルールを提示しますね。
Lars
「物事がうまくいく……」
つられて舞台に目をやる……? ………
「…… フリーダ嬢。
今のうちに一つ言っておきたいことが ………」
一応言っておこう……
「……ええと
……趣味にあえばいいのですが……嫌なことは嫌だと口に出して結構なので」
それくらいかな……
ベルボーイ
多分本当なら問答無用で始めそうだけど
何かのぱわーでお話してもよいこととしようか(?)(見守りの姿勢……)
Nille
るーる……
193
もんどうむよう!?
あ、もう来そうな感じ?!
Frida Angot
「え……?」
きょと……?
193
アストリッドはフンス… としている段階なのに!?
ベルボーイ
「お話中失礼いたします」
「ああフリーダ、戻ってきていたんだね。おかえり。
準備が良さそうならそろそろ始めても?」
出目の妖精さん
プニプニ……
Astrid
頑張りたいわ……
Frida Angot
「はっ、……ええ、ありがとう。いつでも行ける」
「えっと……? そうですね? よく分かりませんが
あたしは結構はっきりものを言うたちだと思うので……?」
「また、のちほど」
けみかえる
出目の妖精さん!?
Lars
「……ええ。いってらっしゃい」
Astrid
はっ…… 舞台に立たれるのかしら…? と思ってちょっと離れたところから小さく手を振った…? かも…?(手を… 振る…?
Nille
がんばえ~~~!
Frida Angot
はっ…… にこーっ!
ぶんっ……としそうになって、はっと気づいて小さくひらひら……?
けみかえる
なつき度が高い
193
なつき度… ふふ……
けみかえる
多分この順番じゃないと
よくわかんないことになりそうなんですよね……
ということで何を前後させたのかよくわからないけど踊り子ソロから……
KP
■ HO3 舞台 描写 ※片足両足問わず
語り手
フリーダはすっかり馴染みのゲストたちに見送られながら
舞台上へと立つだろう。
KP
▼フリーダは《芸術(ダンス)》を3回
一回ずつ判定してください。
3回判定した中で最も低い出目を採用。
一度でもファンブルした場合は次の判定に-20。
一度でもクリティカルした場合は、
即座にその出目を採用。
KP
(※片足がない場合《芸術(ダンス)/2》で判定すること。
ジャックの取引に応じている場合、99で判定可能。
マレクの義足を身に着けている/
あるいはマーテルの魔法にかけられた場合は素の値で判定することになる)
193
ほうほう……
ガンバレッ ガンバレッ……
順番を前後させて欲しい気持ちがあったがやっぱり大丈夫だったぜ!
Frida Angot
CCB<=95 【芸術(ダンス)】 (1D100<=95) > 56 > 成功
CCB<=95 【芸術(ダンス)】 (1D100<=95) > 65 > 成功
CCB<=95 【芸術(ダンス)】 (1D100<=95) > 90 > 成功
193
おっ! やった~
KP
■ HO3 舞台 描写 ※片足両足問わず
■ 成功描写例
語り手
しなやかな体躯が広い舞台上を駆けて行く。
背景音楽の勢いに合わせて、跳ぶ、跳ねる、回る。
頭の先から足の先までを支配して、身体の隅々まで表現を行き渡せる。
あなたは生きる芸術そのものだ。
人体の可動範囲を超越したような動きで、その場にいる全員の視線を集める。
もっと見ろ、と言わんばかりにあなたの動きは
激しさを増し、加速していった。
──もっと見て、釘付けになって、
息をするのも忘れて、自分のことを見てくれ。
今は観衆の視線こそがあなたへの賛辞であり、あなたにとっての存在意義だ。
自分の心が満たされていくのを感じる。
あなたはこの瞬間のために生きている。
最後の一音が鳴り響き、フリーダは動きを止めた。
息が上がり胸が上下しているはずだが、
疲労や高揚さえも観衆には感じさせない。
あなたたちが立ち上がり拍手喝采を彼女へ浴びせたとき、
彼女は初めて芸術から人間へと戻るのだった。
193
やった~!!!ぱちぱちぱち……
KP
★ 秘匿 HO3 成功した場合のみ
語り手
あなたは自分の力で、自分の成し遂げたいことを成した。
破裂しそうな心臓が、あなたの身体全身に自信と勇気を巡らせている。
何よりも実感できる。
そうだ。
踊るというその行為自体をあなたは愛していた。
KP
★ 自分に自信を持つことが出来る。
SAN+1d3
Frida Angot
1d3 (1D3) > 2
system
[ Frida Angot ] SAN : 82 → 84
Astrid
「…………!」
ニコニコしながら拍手を……
「本当にすごいわ…… 身体がバネのように飛び回って……」
この褒め方大丈夫か?
193
語彙力どうした? になった……
KP
■ 順番を前後させていなかった場合
「ようこそお客様」
「これから始まるのは当ホテル自慢の舞踏会。
舞台に立つのは看板踊り子のフリーダ・アンゴです」
「そして振舞われる料理は
従業員たちが舞踏会開催のぎりぎりまで手を尽くした逸品です」
もし【厨房】へやって来ていたPCがいる場合、
そちらの方向に向かって彼は
お礼の意味を込めたウィンクを飛ばしてくるだろう。
あなたの手伝いが功を奏したようだ。
「さあ!
ホテルアンデルセンの舞踏会が始まりますよ」
「どうぞ心行くまでご堪能ください」
扉の軋む音と共に、ゆっくりと、華々しい飾りのつけられたボールルームが視界に飛び込んでくる──。
193
イメージ的には鹿がぴょん! とはねて踊ってるイメージだった
けみかえる
バレエ曲だし、バレエっぽい感じなのかな……?
(しかしポーズはフラメンコ)
193
バレエ! そんな感じのイメージでしたわね…… ほむ……
しかしこの場になんか…… 客の概念的なのもいません?
スタッフだけじゃあるまい…?
KP
■ 失敗描写例
しなやかな体躯が広い舞台上を駆けて行く。
背景音楽の勢いに合わせて、跳ぶ、跳ねる、回る。
頭の先から足の先までを支配して、身体の隅々まで表現を行き渡せる。
あなたは生きる芸術そのものになろうとしていた。
そうなる、はずだった。
突然、舞台上にいた彼(女)は大きく体勢を崩し、
その場で派手に転んでしまう。
目を覆ってしまいたくなるような惨状だ。
それはパフォーマンスの一環というよりも、
明らかにミスであり事故であることが観衆のあなたたちには伝わってきた。
──動揺した音楽隊が演奏を止めてしまう。
辺りには静けさが満ちていた。
{HO3}のみSANc 1/1d4+1
★ 秘匿 HO3 (※失敗した場合のみ)
あなたは思わず取り乱してしまうかもしれない。
しかしそんなあなたに、どこからか声が聞こえてくる。
「大丈夫。笑って、楽しんで」
それは聞き慣れた声だった。
あなたを落ち着かせる、抑揚のない声。
不思議とあなたの心は冷静さを取り戻していく。
(※一度に5点以上減っていたとしても発狂はしない)
■ 失敗の後始末について
この後、HO3自身が機転を利かせてもいいし、
他PCがフォローに回ってもいい。
誰も何もしないのであればベルボーイが音楽を再開させ、
HO3に手を貸すだろう。
そこからまた踊っても踊らなくてもいい。
後始末はセッションの雰囲気とKP裁量に任せる。
193
まあ… ジャックみたいなのも紛れ込んでるしな
けみかえる
えーーっと……
あれ? ここで何か描写が挟まりそうだったのに
193
!? キエチャッタ…?
けみかえる
あ、まだだった 大丈夫でした
193
はっ… りょうかいです…!
Frida Angot
「! ありがとうございます!
ここ最近で一番上手くいった……のを、皆様にご覧いただけて嬉しいです!」
上気した頬でいつもよりやや興奮ぎみ
Nille
わ~~ アタシも拍手してるかな?
語彙とかはあんまりないけど……
「フリーダの踊り、見られてよかった!
初めてみたけど、アタシの人生で出会う中できっといちばん上手な踊り子さんだよ、フリーダ!」
語彙力が足りない…
Frida Angot
にこにこ にこ……
Lars
「正直…… 踊りの何たるかをよく分かっていませんでしたが……
時を忘れるような踊りでした」
ふと彼女の足元見て…
「手足の動きも素晴らしかった」このコメントは気持ち悪いと思う
Astrid
たまに気持ち悪い発言をさせられてかわいそうだわ……
Lars
中の人にはうっすら祝う気持ちがあったらしいですがね………………
本当か?
193
ンォァ~ン
けみかえる
いつもと違うなきごえが……
Frida Angot
「えへへ……ありがとうございます」
大体何を言われても機嫌よく笑っている
193
ハイってやつだ…
Theodor Andersen
もう舞踏会だけやらせておけばフリーダの機嫌を保てそう(ド失礼)
193
モチベーション維持に定期舞踏会が…
ベルボーイ
「さあ、お次はダンス交流のお時間ですよ。
ゲストの皆様も、キャストたちも、共に踊るひとときをお楽しみください」
Astrid
はっ……
KP
■ ダンスの判定 - ダンス交流の時間
[ 男女共通判定 ]
ダンスのうまさ《DEX*5》 + 振舞いの優雅さ《APP*5》
女性役
《SIZ*5》
(※【成功】すると男性役への負担が大きいものとみなし
男性役側が《STR*4》で判定することになる)
《INT*5》
(※【成功】すると動きやすいように立ち回れたものとみなし、
男性役側が《CON*6》で判定できる)
男性役
筋肉で支えるための《STR*5》 + 息を切らさないか《CON*5》
※本来の性別ではない方のパートを担当する場合
倍数を一段階下げること。
※判定全体を通して【2つ】以上失敗してしまうと、
あまり目を当てられないようなダンスになってしまう。
クリティカル/スペシャルが出た場合は
自分相手を問わず失敗を打ち消すことが出来て良い。
Astrid
「……ダンス……」 にゃ、にゃーーん………
KP
■ PL向け情報
ダンスパートは戦闘ラウンドなどと同じように、ラウンド制で進行する。
毎Rのはじめに、それぞれの行動を秘匿で宣言すること。
秘匿行動は秘匿タブで、ダンスを踊る場合は
メインタブでの技能判定をすること。
Astrid
「……私…… 頑張るわ……」
自信なさげなのにやけにやる気にみなぎって見える
KP
※KP情報:ダンス交流パートについて
このダンス交流パートがおそらく本シナリオの中で
最も処理の困難な部分になると思われる。
KPは事前に処理の方法などをよく読み込んでおくこと。
同時進行が難しい場合は
PLにその旨を伝えてゆっくり処理してもいいだろう。
※KP情報:HO1が「怪しい人物を探す」などの
行動を取りたそうにしている場合
KPから積極的に技能が判定できることを伝えてよい。
しかし装飾破壊に関係するダイスロールのルールは
圧倒的に破壊側に有利になるように作られているため、
処理をミスしないように要注意。
(例:隠密技能に成功すれば
《目星》で【クリティカル】されない限り3ターンの間は発見されない、など)
また、HO1はどうにか装飾の破壊を阻止しようとするかもしれないが、
シナリオでは装飾が破壊されないことは想定されない。
HO3とHO6には装飾破壊を頑張ってもらおう。
Astrid
全員って… 全員なのかしら……???(PCとNPCをみる
Nille
「……?? 頑張る?」
何? ってしてるかも
KP
■ 装飾を破壊する場合 - ダンス交流の時間
【 こっそり近づく場合 】
隠密技能【《隠れる》or《忍び歩き》】に成功すれば、
誰にも気づかれずに装飾へ近づいて行くことが出来る。
また、上記技能に成功すれば
《目星》でクリティカルをされない限り
【3ターン】の間は見つかることはない。
隠密技能に失敗してしまった場合は、
《目星》に成功され次第発見されることになる。
失敗してしまった場合、毎ターン1回試みることができる。
【 破壊する場合 】
任意の《戦闘技能》を判定する。
完全に壊れるまで繰り返し判定することになる。
また高所に飾り付けられているため、
SIZが10以下のものは《跳躍》など任意の技能を判定する必要がある。
この《跳躍》判定は一度成功すれば以後効果が持続するものとしてよい。
こっそり破壊する場合、《戦闘技能》と合わせて
下記の技能を判定する必要がある。いずれかに成功すればよい。
こっそり破壊判定:《DEX*5》or《隠す》or《STR*5》(※力加減の意味)
こっそり破壊のダイスに失敗した場合、
周囲の人物が《聞き耳》に成功すれば破壊活動が露見する可能性がある。
Nille
ぉお……
KP
KP情報:装飾の耐久は【14】。
PLにこの情報は公開しない。
Nille
うーん 忍び歩きがんばろう
KP
■ 装飾を破壊する場合 - ダンス交流の時間
【 こっそり近づく場合 】
隠密技能【《隠れる》or《忍び歩き》】に成功すれば、
誰にも気づかれずに装飾へ近づいて行くことが出来る。
また、上記技能に成功すれば
《目星》でクリティカルをされない限り
【3ターン】の間は見つかることはない。
隠密技能に失敗してしまった場合は、
《目星》に成功され次第発見されることになる。
失敗してしまった場合、毎ターン1回試みることができる。
【 破壊する場合 】
任意の《戦闘技能》を判定する。
完全に壊れるまで繰り返し判定することになる。
また高所に飾り付けられているため、
SIZが10以下のものは《跳躍》など任意の技能を判定する必要がある。
この《跳躍》判定は一度成功すれば以後効果が持続するものとしてよい。
こっそり破壊する場合、《戦闘技能》と合わせて
下記の技能を判定する必要がある。いずれかに成功すればよい。
こっそり破壊判定:《DEX*5》or《隠す》or《STR*5》(※力加減の意味)
こっそり破壊のダイスに失敗した場合、
周囲の人物が《聞き耳》に成功すれば破壊活動が露見する可能性がある。
★ 秘匿 HO3
《戦闘技能》のところを、HO3は《芸術(ダンス)》でも代用可能。
その場合1d6点のダメージ。
Astrid
「…… お、お腹が空いていないから……
お腹をすかせるために踊ろうと思って」?
少し頬を赤らめながら……? 何だこの理由
KP
メタ的なことを言うと
描写が用意されているのは各PCですね
193
ほほう!
Theodor Andersen
(確かに先程よく召し上がっていたものな……)静かに納得 ??
193
オーナー→フリーダちゃん→ダレ…? ニレ…?(忙しそうなニレタブを見る
個人的にはベルボーイさんとも踊りたいぞ
Astrid
目が… あう……?
「…… ということなの……オーナーさん?
良ければ、私と踊ってくださらない?」
何? 一緒に運動しよう的なテンション…?
193
急にめちゃくちゃ挙動がおかしくなって草
けみかえる
ティオドルテちゃん どうやって踊るんだろう……
オーナーとしてはひとり扱いということで、1ラウンドに交代ごうたい……?(?)
193
3人でオドッテモイイヨ…(????(判定がおかしくなるだろ
けみかえる
ふふ……それでもいいか!
でも三人でいいですかって提案するのめちゃくちゃおもろいな……
Theodor Andersen
「ああ、リンダール=ラウンキルデ様。
お声掛けいただきありがとうございます」
「ダンスは得意というわけではございませんが
私どもで精いっぱいエスコートさせていただきますね」
ドルテとふたりで男性役を……?
Astrid
あら…? と二人できてくれたのをみてにこ……! とした
「ええ。…… 実は私も初めてなの」!?
「お手柔らかに頼むわね」
二人に向かって手を差し出す……?
Theodor Andersen
「ええ、よろしくお願いいたします」
片手を取って一礼……
Lars
特にやることがなくて面白くなってしまった…… いや、眺めているかな
193
手はともかく足は骨折だとマジで都合が悪すぎるので捻挫ぐらいにしておいてください
Dorte Andersen
「………」
二人に倣って一礼するかしら
けみかえる
ふふ、動かないわけじゃないので……
フリかニレちゃんと踊る……でもいいんですよ
(忙しそうな両人から目をそらしつつ)
Lars
うん、そう… 忙しそうだし……
マリー嬢と踊る?
喜んでくれそう(俺と、という状況ではなくて普通に舞踏会を楽しむ立場として
193
ハオン=ドルさんと踊る選択肢もあるやん!!!
夢女藺草……………(でもアストリッドは踊らん気がする(今はPCを狙ってるし…(狙う…?
けみかえる
実はほさほよが踊るとまあそれなりの描写とダイスロールが飛んでくるのですが
ラスフリちゃん間で今更……? とも思わなくもない
Nille
これアストリッドがアタシに声かけてきたらどうすんだろね
1ターン休み的な…
193
ダイスロール!?? おもろそう
けみかえる
交渉技能バトル……?(?)
Nille
アタシが忍び歩き成功してたら見つからないし、失敗してたら捕まるのかもね…
けみかえる
なるほどね、舞踏会よりも前に
そこふたりでダンスの練習をしてても発生するのか……(よみみ)
193
そんなこと起こり得る!??
ああでも、一生片足のこと黙ってるわけじゃないHO4もいるか…
でもマレクくんがいるじゃん!!
Lars
まあでも、そうか… 順番的にかちあいそうだし、先にフリーダ嬢と…?
いや、だから忙しいんじゃなかったっけ
193
フリーダちゃんも声かけられたら大変そう。
なまじキャストだし
けみかえる
じゃあおおよそHO3が出しそうな宣言に従って
ダイスを振らせてから様子を見るか……
Frida Angot
じゃあ、隠密を……
193
ドラクエのモンスターだ……
スライムは様子を見ている……
Frida Angot
CCB<=10 【忍び歩き】 (1D100<=10) > 96 > 致命的失敗
……
KP
はい。3Pと忍び歩きの1d6成長ね……
Nille
アストリッドが誰かと踊ろうとしてる限りこのターンは続きそうだけど……
早めのほうがいいよねえ(素振り
system
[ Frida Angot ] CP : 78 → 81
Frida Angot
1d6 (1D6) > 3
忍び歩き10→13
Nille
あれ?! アタシSIZ8とかじゃなかったっけ
193
出目が…
Frida Angot
………………
KP
~1R~
ティオドルテ&アストリッド ペア
(男性役&女性役 の並び)
▼ダンス判定
まずはダンスのうまさ《DEX*5》 + 振舞いの優雅さ《APP*5》をどうぞ。
Astrid
CBRB(70,50) む…! (1d100<=70,50) > 74[失敗,失敗] > 失敗
KP
▼隠密技能【《隠れる》or《忍び歩き》】をよい時にどうぞ。
Astrid
はにゃ……
Nille
CCB<=70 【忍び歩き】ぴょい… (1D100<=70) > 40 > 成功
出目の妖精さん
あれえ~?
Astrid
しくしく……
Theodor Andersen
CBRB(85,80) (1d100<=85,80) > 87[失敗,失敗] > 失敗
出目の妖精さん
よちち……
193
はわわ… ふふふ…(ふふふではない
語り手
《目星》でクリティカルをされない限り
【3ターン】の間は見つかることはないだろう。
KP
ふふ……ドルテちゃんも振ってもいいですよ……
Nille
よーし…… がんばろっと
193
!??
振……る………???
Theodor Andersen
希望の星……(ギュ……
Dorte Andersen
うーん……?
Dorte Andersen
CBRB(85,80) (1d100<=85,80) > 14[スペシャル,スペシャル] > 成功
KP
えらい!!
KP
2P!
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 77 → 79
KP
▼女性役 アストリッド
《SIZ*5》
《INT*5》
それぞれどうぞ。
Astrid
10d100 … (10D100) > 483[13,25,43,98,33,86,13,51,40,81] > 483
しくしく…
Astrid
CCB<=(13*5) 【SIZ】 (1D100<=65) > 32 > 成功
CCB<=(15*5) 【INT】 (1D100<=75) > 29 > 成功
Astrid
ほっ…
出目の妖精さん
よーしよしよしよし えらいね~
けみかえる
ないてゆ…… よちよち……
193
あ!!! でもSIZは成功しちゃダメだった
かな
C
KP
▼男性役 ティオドルテ
女性役のSIZ成功 INT成功につき
筋肉で支えるための《STR*4》 + 息を切らさないか《CON*6》
をどうぞ。
Theodor Andersen
CBRB(68,96) (1d100<=68,96) > 76[失敗,成功] > 部分的成功
193
はっ…… 重すぎた………
シペシャルをだしたからうちけしうちけし…
Dorte Andersen
CBRB(68,96) (1d100<=68,96) > 58[成功,成功] > 成功
193
普通の出目だ…
けみかえる
えらい!! ドルテちゃんダンスがうまい
語り手
ティオドルとアストリッドだけでは
どこかぎこちない滑り出しのダンスになりそうだったところを
ドルテが上手く立ち回って時に支え、時に優雅に魅せることだろう。
感覚を掴みはじめたアストリッドは二人が動きやすいように配慮して
帳尻を合わせれば、どうにかお互いの体面は保てそうだった。
KP
・HO1の印象
《目星/2》をどうぞ。
KP
※2回目の開示だった場合は確信を持つことが出来てよい
193
書いてもらっている…… へへ………(ブンッ…
193
印象!?!??!??? お見合い!?
けみかえる
はっばれた えへへ……(ぶんぶん……
けみかえる
www
Astrid
CCB<=76/2 【目星】 (1D100<=38) > 82 > 失敗
ぴい………
KP
おしい……
まあ《アイデア》でもいいかもしれませんね
Astrid
あいであ…
Theodor Andersen
(やっぱりダンスは見ているほうが……
ドルテは上手だなあ)
くる、くる……
Astrid
10d100 ペチペチ (10D100) > 535[42,10,65,88,76,44,55,64,85,6] > 535
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 20 > 成功
( ゚д゚)ハッ!
けみかえる
ぺかっ!
Astrid
じ………
出目の妖精さん
えら~い!
語り手
ではあなたは、二人が以前お辞儀をした際
うなじに黒子がついていたのを思い出し、再度確かめるように目を向ける。
間違いない。
あなたの身が思わず強張る。
あなたのいなくなった子供も、うなじに黒子がついていたはずだ。
193
再確認している……
Astrid
「………」
思わず載せているだけだった手をぎゅっと握るなどした……
193
こわばりポインツ
Dorte Andersen
「……… ………?」
Theodor Andersen
「……っと、踊りづらかったですか?
リンダール=ラウンキルデ様はダンスが初めてということであれば
もう少し慣れている方と踊られたほうが良かったかもしれませんね」
Astrid
「……! いいえ、そんなことないわ。
でもそうね…… 少し緊張してしまったみたい」
「……お二人と……もう少し踊っていたいわ。
曲が変わるまで、あと少しだもの」
くるくる……(????
「ダメかしら……」
193
何?
Astrid
やらせておいて勝手にキレないでもらえるかしら…
けみかえる
?? キレておられた……
193
まあこの調子で踊っていたに違いない クルクルクル…
Theodor Andersen
「……いえ、おっしゃる通りですね。
折角お誘いいただいたのですから
今はリンダール=ラウンキルデ様と踊ることを目いっぱい楽しまなくては」
193
楽しむ努力をしてくれている
語り手
言いつつもティオドルはどうすれば良いか最後まで模索している様子で
その一環として周囲が踊っている姿も盗み見ていたことだろう。
喧騒の中を踊りもせず縫っていく途中
ホテルマンたちに絡まれ辟易しているフリーダを見つける。
193
www 絡まれまくっている…
語り手
ゲストたちには技術面を褒めてもらえたにもかかわらず
長年過ごしてきたはずのホテルマンたちのほうが
下心に満ちた声掛けをしてくるのは何故なのだろう。
あんなにも楽しかった気持ちが、僅かにだが萎むのを感じるかもしれない。
KP
SAN-1
system
[ Frida Angot ] SAN : 84 → 83
Astrid
「………ええ、ありがとう」
微笑みは変わらないが如実に嬉しそうになった
Lars
「………」
なんだ…… どうする、助けに行くか……?
彼女と踊る……?(それは助けるというのか……?
満足に踊れはしないだろうが……
「……失礼。通りたいんだが……」
などと言いながら近づいていく…?(怪しい
「フリーダ嬢。少しよろしいかな」
と連れ出すとかかな…?(よく考えなくてもホテルマンに絡まれるとは一体…?
Frida Angot
「……だから、あたしが見てほしいのはそういうところじゃな、……
あ、ラース様」
先程までのご機嫌から一変してムスッとした顔を隠しもしていなかったが
ラース様に声を掛けられて少し表情が柔らかくなる。
「あんたたちも暇なら少しは実のある仕事してな。……」
ぺっとホテルマンたちを追い払う仕草して
「お待たせいたしました、ラース様。
……正直、お声掛けいただいて助かりましたよ」
Lars
「それは良かった。
困っているように見えたのは合っていたようです」
「主演女優は大変だ」
などと言いながら視線を巡らせつつ……
「しかしながら、まだこちらを見ている連中がいますね。
…… このままご一緒しても構いませんが……そうだ、一曲お願いしても?
待っている間に多少は人も散るでしょう」
この誘い方はOKなのか?
Frida Angot
「あ、……ええ、ラース様のご厚意に乗っかったほうが今は良さそうですね。
喜んでご一緒いたします」
舞台のほうを一瞥してから、すぐにラース様に向き直って礼をした。
193
どう見ても舞台に行きたそう フフッ…
KP
ラース&フリーダ ペア
(男性役&女性役 の並び)
▼ダンス判定
まずはダンスのうまさ《DEX*5》 + 振舞いの優雅さ《APP*5》をどうぞ。
Frida Angot
しかしあたしはファンブルをしているのでした
人権がない……
Lars
CBRB(45,45) まさか両方9とは… (1d100<=45,45) > 56[失敗,失敗] > 失敗
193
悪くない出目なのにねえ…
Frida Angot
CBRB(65,85) あたしこれダンス技能じゃだめなのかな… (1d100<=65,85) > 45[成功,成功] > 成功
193
ア! えらい!
KP
▼女性役 フリーダ
《SIZ*5》
《INT*5》
それぞれどうぞ。
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【SIZ】… (1D100<=80) > 40 > 成功
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 52 > 成功
193
えら~い!
KP
▼男性役 ラース
女性役のSIZ成功 INT成功につき
筋肉で支えるための《STR*4》 + 息を切らさないか《CON*6》
をどうぞ。
Lars
この数字どっから取ってきたやつだ…? まあいいか…
Lars
CBRB(60,90) こうかな? (1d100<=60,90) > 92[失敗,失敗] > 失敗
けみかえる
謎の14+1…… はわ……
Lars
「………っ、」
普通に怪我人がすることではなかった感じがある
KP
■ HO3とHO4が至近距離で触れあった場合 / ダンスの練習を行った場合
KP
★ 秘匿 HO4
《POW*5》をどうぞ。
Lars
んん…?
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 31 > 成功
語り手
特に何もない。
あなたは多少緊張するかもしれないし
体を満足に動かせないもどかしさを感じるかもしれないが
素晴らしい踊り子とのダンスのひと時を楽しむだろう。
Lars
>>特に何もない<<
KP
失敗 →
あなたは彼(女)を目の前にして緊張してしまう。
平静を装おうとしてもそれは例えば汗に、
添えている手の力強さに、
小さく鳴った喉仏によって現れてしまうだろう。
★ 秘匿 HO3 (※HO4が《POW*5》に失敗した場合のみ発生)
あなたは今のダンス中、気分の悪くなるような強い視線を感じた。
周囲に自分の秘密がばれないように気を配っているために、
神経が過敏になりすぎているのだろうか。
それともこの中に、自分を値踏みしようとしている人物がいるのか。
SAN-1
(※どこから来るものかをHO3が追求したがる場合、
《アイデア/2》に成功したら目の前の男から、
という情報を開示してしまってよい)
Lars
「もう少しどうにかなるかと思ったが……
…… 誘っておいてこの体たらくはありませんね。
お付き合いいただいて、ありがとうございます。
程々のところで、休みましょうか」
視線から離れるように…… という感じかもしれない
Frida Angot
「……お身体、まだ障りがありそうですね。
ええ、あちらにソファがありますから向かいましょう」
人目に紛れるための簡単なステップだけ踏んで
さりげなく空いた椅子を目指しているのかもしれない。
Lars
連行されていった……
Frida Angot
くるくる……すたすた……
193
これまた…… アストリッドが誘おうとしたらわちゃわちゃしちゃいそう(フリーダちゃんは次のターン上手くやるよ…
語り手
あなたたちはなんとなく踊っているていを取りつつ人の波を潜り抜けて逃れ
柔らかなソファへ早々に腰を落ち着かせることができるだろう。
Nille
ラース…… なんか…… 姫感でてきたね
Astrid
そう…… かも…? そうね。
けが人なのが影響つよいかもしれないわ…?
Frida Angot
「お疲れ様でした、ラース様。
こちらこそ、お誘いいただいてありがとうございます。
何かお料理やお飲み物をお持ちしましょうか?」
けみかえる
ゲストはみんなおひめさまだもん……(???)
Lars
「いや…… こちらこそフォローをありがとう」
「そうだな…… なんでも構いませんよ。
今日はベルボーイさんとリンダール夫人方が腕によりをかけたそうですから、きっとなんでもうまいでしょう」???
「しばらく休んでいますから……
何か用事があったのでは? そちらへ向かうといい。
私のことは気が向いたら思い出してください」?
見送るかな
193
マリーちゃんと踊れよ!!
ゲストはみんなお姫様…!?(1名破壊活動に勤しんでいる
193
何いってんだかちんぷんかんぷんかもですが
持ってきてくれるなら嬉しいけど後でいいよ休んでるから みたいなことですね
Frida Angot
「ああ……ラース様にはいろいろとお見通しみたいですね。
……この調子だとオーナーにも勘付かれてそうだな……」
あまり悪びれる様子でもなく肩を竦めて
Frida Angot
choice[マリーに頼む,ここまでは自分の仕事じゃない?] (choice[マリーに頼む,ここまでは自分の仕事じゃない?]) > マリーに頼む
Lars
「オーナーにバレると不都合が?」
へえ… みたいな顔
Frida Angot
「ん? ふふ……秘密です」
「お言葉に甘えて後のことはマリーに任せるとしますね。
もしかしたらダンスをせがまれるかもしれませんけど
それこそお疲れなら断っても大丈夫ですから」
193
ダンスをせがんでくるの!? カワイイネ……
チチチ…(?
Frida Angot
「マリー! 素敵なドレスのお嬢さん。
ラース様へ給仕をお願い。ダンスはあまりご無理させちゃだめだからね」
193
可愛い声かけだ…
マリー・アナス
「はい、えっ、私ですか? へへ……? 分かりました。
フリーダさんはきっとお疲れですし、この後もお忙しいですものね」
193
フリーダさんとマリーちゃんコミュ
マリー・アナス
「ラース様、すぐにお料理をお持ちいたしますね。
ふふ、無理に体を動かさなくとも
音楽に合わせて体を揺らしているだけでもきっと楽しい時間が過ごせますわ」
けみかえる
フリマ……(?)
Lars
「ああ。フリーダ嬢、マリー嬢、ありがとう
…… ならお言葉に甘えようかな……」
きれいどころに介護されている……
193
フリマリちゃん…
Frida Angot
にこ…… 一礼してちょっと前進
193
前進…
語り手
あなたは小柄な体躯を活かして、社交場の海へと飛び込んでいく。
とあるペアの大きなターンの翻した背中に隠れ
とあるペアの逸らした背を潜り抜けていく。
そんなあなたを、しばらくの間は誰も気にすることはなさそうだ。
KP
~2R~
それぞれの行動を秘匿で宣言してください。
193
前進… 去っていった…
ニレあたりは「ニレを探す(踊るなどの目的で)」をされると目星が振られるって感じかな…
KP
まあ実際には踊ったから前進はしてない……(許可しない)
Nille
アタシ小さいもんね
机の影に隠れちゃうのかも トコトコトコ…
破壊活動ってことでしょ? うーん……
投擲通すか、跳躍→杖をどうにかして当てるかってところだよね
ア! 破壊活動はするよ!
193
ふふふ…
KP
こっそり破壊する場合、《戦闘技能》と合わせて
《DEX*5》or《隠す》or《STR*5》(※力加減の意味)
また、あなたはSIZ10以下のため
《投擲》等遠距離攻撃以外をする場合
最初に《跳躍》など任意の技能を判定する必要がありますね。
Astrid
私は…… 皆と踊ろうとしている? からそれぞれを見ようとしてそうだけど……
けみかえる
ちょっとこえをかけられたので一瞬離席します!
Astrid
トールセンさんは今のところ優先順位が一番低くて……
優先度1位はフリーダさんと、ニレさん……?
時点でマリーさんとベルボーイさんと踊ろうとしてそう…(刈り取ろうとする手
193
はあい!
Nille
ムン……
跳躍も投擲もおんなじ数値だァ……
まあ… 跳躍だけなら怪しまれないんじゃない?
CCB<=25 【跳躍】 (1D100<=25) > 5 > 決定的成功/スペシャル
アッ!?
けみかえる
戻りました!
193
おかえりなさいませ~!
けみかえる
ただいまです!
Lars
マリー嬢と遊んでいる…? かもしれないな
KP
▼周囲に《目星》が可能です。
Nille
CCB<=55 【杖】攻撃! (1D100<=55) > 97 > 致命的失敗
???
KP
えらっ、あーっ!?
Astrid
CCB<=75 【目星】きょろ… (1D100<=75) > 92 > 失敗
ぺちゃ…
Nille
これは…… ど… 失敗…?
Frida Angot
バレてもいいから近付くけど…
CCB<=13 【忍び歩き】 (1D100<=13) > 43 > 失敗
Nille
周りに影響でそう(バレそう)だったら振り直しパワ~を使うけど
DEX?
KP
クリファン相殺でファンブルは通常失敗とします。
とりあえず5P+3Pで、跳躍の初期値成功1d10,1/1d10成長と
杖の1d6成長をどうぞ。
Nille
はっ… 了解です
system
[ Nille ] CP : 38 → 46
Nille
1d10 跳躍成長 (1D10) > 6
CCB<=31 【跳躍】 (1D100<=31) > 1 > 決定的成功/スペシャル
えーん
くやしい…
けみかえる
はわ……
Nille
跳躍 25 → 32
1d6 杖 (1D6) > 5
杖 55 → 60
KP
まあでも跳躍は一回成功すればいいので……
193
はっ…… なるほど!
語り手
あなたは杖を支えに舞台上へ高く飛び上がることができた。
そう長くは留まっていられないので、すぐに杖を振り下ろしたものの
角度が甘かったのか傷一つつかなかった。
Nille
むむ… むずかしい…… 次のターンでステルスは最後なのに…
出目の妖精さん
よちち……
マリー・アナス
つまみやすいお料理とお酒をお持ちしていますね。
けみかえる
アストリッドさんタブに妖精さんが常駐してる……
Lars
ああ… ありがとう。
193
酒…… うふふ DEXが更に下がりそう
193
というか目星を何度修正しても戻っちゃうな…
語り手
先程踊ったティオドルとドルテ
そして壁際のソファでマリーの持ってきた食事や飲み物と共に
談笑しているラースの姿が遠くに見えるくらいだろう。
フリーダやニレの姿は見つからない。
KP
▼周囲に《目星》かな…
193
さびちい
Theodor Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 9 > スペシャル
KP
2P!
Astrid
しょも……
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 79 → 81
出目の妖精さん
大丈夫かい? 素敵なお嬢さん!
踊る相手がいないなら僕と踊ろう!!(ギュッギュッ
193
そんなわけない
語り手
ではラースと踊っていたかと思いきや、彼をマリーに任せて
一人舞台のほうへ前進しているフリーダが見つけられるだろう。
そのほかにはアストリッドが
所在なさげに周囲を見渡しているのが近くに見える。
Astrid
そうね…… このターンはどなたかと踊っているのかしら……
それともまたオーナーと…?(オーナーも忙しいだろう
Theodor Andersen
「あの……リンダール=ラウンキルデ様?
次のダンスのお相手、お目当ての方が見つかりませんか?」
お困りそうだったので声をかけよう
Astrid
はっ……
「……そうね、実はそうなの。
色んな方と踊ってみたいと思っていたのだけれど、声をかけるのも難しいものね……」
「どなたもお相手がいらっしゃるか、お忙しいのかつかまらない方もいらっしゃるから……」
「……今のうちにお料理をいただこうかしら……」
なんでこんなずっと寂しそうなのかしら私は…
Theodor Andersen
「なるほど。……そうですね……
たとえばフリーダでしたら前方へ一人で向かっているようですし」
「ラース様はお休みになられているようで、
そう考えるとニレ様がいらっしゃいませんね」
ベルボーイ
「踊り子ではありませんが
手近なキャストでしたら、ベルボーイもおりますよ」
ぬっ……?
193
はっ……
Astrid
「…… まあ」
ちょっと胸元を抑えて驚いている(死角から現れたと見えるので
Astrid
中の人が動揺してて言葉がうまくでてきてないわね…
けみかえる
動揺!? はわ……
Astrid
「ふふ…… ご一緒にお食事でも?
それとも、踊っていただけるのかしら」
聞い… てみよう
Theodor Andersen
「……ベルボーイ。お客様を驚かせてどうするんだ。
お詫びにきちんと、リンダール=ラウンキルデ様のご対応をしてさしあげなさい」
やや呆れ
ベルボーイ
「やあ、これは大変失礼いたしました。
腹ごしらえが必要でしたら先にお食事でも構いませんし
まだ踊り足りないようであれば、どうぞ一曲。いかがでしょう?」
Astrid
「いいえ……大丈夫よ。
気にかけてくれてありがとう」
オーナーに視線を向けつつ……
「……けれど、踊っていただけるなら よろこんで」
一歩踏み出してみようかしら……
193
フリルが悪目立ちしていてぐぬぬ…
絵がうまくなりたい 藺草は改めてそう思った…
けみかえる
にゃ……!? そんな……かわいいでちよ……
193
ミギギ…
ベルボーイ
「ええ、もちろん。
この素晴らしい料理たちはアストリッド様の貢献のおかげですから」
「今度はアストリッド様に楽しんでいただかないと」
「……とはいえ、私はダンスは得意とは言えませんので
滑稽なほうの楽しませ方かもしれませんが、そこだけご了承くださいね」
語り手
ベルボーイはオーナーに悪戯っぽく首を竦めたあと
あなたに向き合って手を差し伸べるだろう。
Astrid
「ふふ…… 大丈夫。
お料理は好きだし、得意だけれど、ダンスは本当に初めてなの。
……楽しみましょう」
そうね、差し出してくださった手に手を重ねるわ。
KP
ベルボーイ&アストリッドペア
▼ダンス判定
まずはダンスのうまさ《DEX*5》 + 振舞いの優雅さ《APP*5》をどうぞ。
193
SIZ13ってそれなりに”ある”んだよな やっぱり……
けみかえる
ある……
ベルボーイ
CBRB(45,55) (1d100<=45,55) > 92[失敗,失敗] > 失敗
Astrid
CBRB(70,50) …… (1d100<=70,50) > 75[失敗,失敗] > 失敗
ふふふ……(振り落とされないように手をぎゅっとした
Astrid
重さが……
KP
▼女性役 アストリッド
《SIZ*5》
《INT*5》
それぞれどうぞ。
Astrid
CCB<=(13*5) 【SIZ】 (1D100<=65) > 75 > 失敗
CCB<=(15*5) 【INT】むむ… (1D100<=75) > 73 > 成功
KP
えらい!
193
うまいこと成功した………
だがすでに判定を2回失敗しているのである
KP
▼男性役 ベルボーイ
女性役のSIZ失敗 INT成功につき
筋肉で支えるための《STR*5》 + 息を切らさないか《CON*6》
をどうぞ。
ベルボーイ
CBRB(65,84) (1d100<=65,84) > 83[失敗,成功] > 部分的成功
けみかえる
出目が……高い……
193
にゃわ~~ 惜しい! でもぎりぎり疲れない
判定値がね~…… 最初のAPP*5ですでにふるい落としが始まっている
Astrid
むむ… ちょっとだけ悔しい……
語り手
型も所作もまるでない
子供同士が手を取り合って回転するだけのような動きだが
あなたたちは振り回し振り回されながらも
ひたすらに楽しいひとときを過ごすことだろう。
193
ナイチャウ……(???
ベルボーイ
「……はは、いつも人様の踊りを見ていれば
自分でもできるだろうとばかり思っていましたが
これは中々ものにできないものですね」
「お恥ずかしながら
アストリッド様のお立ち回りに助けられて
どうにか息を切らさずにいられる状態です。
……アストリッド様はお疲れではありませんか?」
Astrid
「え? ……わっ……
……足を踏んでしまったかも あは、ふふふ… ……ごめんなさい」
あんまりにも体勢が安定しなさすぎて笑っちゃってるのかもしれないわね……
なんだか寂しいことを言われてる…?
「いいえ、大丈夫。……楽しいわ」
「ベルボーイさんも疲れたら仰ってね。
一休みしましょう」
193
自分でもできるだろう…………
ベルボーイ
「イテッ、……ふふ、冗談です。
ベルボーイは体も靴も頑丈なので」
193
そうなんだ……!? とおもったけどたしかにそうか… CON*6…… 14くらい…
ベルボーイ
「アストリッド様に楽しんでいただけているのでしたら何よりですよ。
私も勿論、楽しませていただいているのは言うまでもありません。
言ってますけど」
193
愉快な人だ…
ベルボーイ
厨房でのセリフ例に「ノリヨシ様ですね~」
みたいなのもありましてね
193
?????
?????????????? 愉快だ……
Astrid
「ふふ……」
冗談に微笑む
「楽しんでもらえてるなら嬉しいわ。
それに……今のうちなら私の下手なダンスもベルボーイさんに隠してもらえるかしら」
二重の意味で
「お疲れでないのなら、もう少し踊りましょう。
曲が止まるまで」
ダンスの技術も上がればいいのに……(判定を睨みつける
KP
>HO5を悲しくさせないため+部分的な記憶喪失により、
>生前よりもひょうきんに振舞っている。
これなのよね……
193
上手くできる様になりたいなら一緒に頑張りたい
VS
こいつには全員と踊るミッションがあって…
ベルボーイ
「勿論。どこまでもお付き合いいたしますよ。
なんてね。楽しい曲調にも助けられていますね、これは」
193
曲がとまった……(始まった…
けみかえる
まあでも踊った各PCの印象がわかる、ってだけなのでね……
193
やっぱりお見合いだ…
けみかえる
リアルのBGMの話か ふふ……w
193
でもラース以外の二人は忙しいんだよな……
語り手
実は私、踊りよりは歌のほうがまだ得意なんですよ
とベルボーイはさらに冗談めく。
体を揺らしながら流れてくる曲を適当に口ずさみ
ますます愉快な一幕となるだろう。
193
歌っとる…… かわいいネ…
ベルボーイ
CCB<=55 芸術(歌) 知ってる曲だったかな? (1D100<=55) > 94 > 失敗
193
芸術:歌!??!?
ベルボーイ
全然知らない曲でした~♪(適当にリズムにのって歌詞をつけている)
193
かわいい
萌えキャラなのか……
けみかえる
ということでいちじすぎちゃった……
3R以降は次回にしましょうか!
193
はあい!!!
Astrid
「ふふ…… なんの歌なのかしら?」
「初めて聞くわ」
楽しそうに喋ってる…… のかしらね 愉快な回だったわ
Astrid
踊りのお勉強会でも? と思ったけど先生になってくれそうなフリーダさんは以下略
ベルボーイ
「たぶん~歌じゃ~ ないですね~♪」
193
カワイイ そのまま喋り始めた
語り手
さながらミュージカルのような語り口に
周りの人たちもたまらずくすくすと笑い声を立て始めるが
結果的にはあなたたちのダンスの技術を隠してくれるものとなった。
193
隠す技能だったってこと…?!?(?
KP
といったところで二十日目は栞を挟みましょう。
次回は舞踏会 ダンス交流の3R目から。
本日も長時間お疲れ様でした。
ベルボーイ
はからずも~♪(??)
193
オツカレサマでございました…!!!
このシーン… 兵隊と母親の頑張りどころって… コト…!?(オーナーと煙突掃除屋さんは!?
かわいい うたってる……
けみかえる
煙突掃除屋さんは時間帯的にはまだ別の場所にいますね……
193
ラースとマリーさんはほのぼのしてるし……
まだ別の場所に……!??!
Peter Rasmussen
ぜは……ぜは……
次回はお会いできるといいわね……(せかせか
193
大変そうだ……
流石に破壊も次回はできるだろう
そうだよね…?(ファンブルを見ながら
けみかえる
がんばれがんばれ……
隠し耐久があるから実は1Rで済むかはモゴゴ
193
隠し耐久…?! (思わずダメボを見に行く藺草)
この人ダメボない!
けみかえる
がんばれ……!
193
もう踊り狂っているがいい、アストリッド……
一番はじめのターンでフリーダさんを捕まえられなかったお前の負けです
けみかえる
ふふ……次R……よほどフリーダが良い出目出さない限りは
目星に成功すればええのや……
193
つかまえ・・ つかまえちゃっていいのか・・・・・・?
ようし・・・・・・ ネて・・・ あしたにそなえます・・・・・・
ありがとうございました!
けみかえる
へへ……
はい! 本日もありがとうございました!
おやすみなさいませ~
193
オヤスミナサイマセ!
けみかえる
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
お時間いただきましてありがとうございました……!
193
お疲れ様ですこんばんは!! いえとんでもないです!
けみかえる
にゃーんにゃーん
どうにかあやしてきましたので落ち着きました
本日もよろしくお願いいたします!
193
ほよよ…… 大変だ……… おつかれさまです、ほんとに……
お疲れの出ないかんじで… よろしくお願いいたします…!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二十一日目
~3R~
それぞれの行動を秘匿で宣言してください。
Nille
アタシだけやることが決まっている……(ブンブン(破壊
Astrid
む… む……
フリーダさんを… 探す……?(秘匿で蠢いている様子を見ながら
KP
▼こっそり破壊する場合、《戦闘技能》と合わせて
《DEX*5》or《隠す》or《STR*5》(※力加減の意味)をどうぞ。
(《跳躍》は成功しているので今後不要)
Frida Angot
こそ…
Lars
どう…… マリー嬢がソワソワしている場合は踊……る?
Frida Angot
CCB<=13 【忍び歩き】 (1D100<=13) > 20 > 失敗
マリー・アナス
ぱっ……?
KP
▼《目星》をどうぞ。
Nille
むむ…
CCB<=55+5 【杖】 (1D100<=60) > 43 > 成功
CCB<=(18*5) 【DEX】 (1D100<=90) > 77 > 成功
よしよし
KP
えらい!
装飾は動かないので、杖のダメージロールをどうぞ。
Astrid
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 56 > 成功
Nille
(杖のダメージロール……)(るるぶを開く音)
大きい棍棒(1d8)か小さい棍棒(1d6)って感じかなあ…
語り手
ではあなたは、フリーダが辺りを見渡しながら
舞台上にある装飾に近付いていることに気付くだろう。
Nille
流石にそんな重たいもの持ち込んでない気がする!
小さい棍棒かな…
Astrid
声をかけづらい……
KP
ふむ! では1d6でどうぞ!
Nille
1d6 えい (1D6) > 5
KP
▼今回も周囲に《目星》かな…
193
なかなか本気でぶっ壊そうとしている
Theodor Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 36 > 成功
語り手
装飾に亀裂が入ったが、まだ破壊される様子はなさそうだ。
193
亀裂!?? ッョ…
Astrid
声を掛けに言って………
交渉技能バトル…?
語り手
フリーダが辺りを見渡しながら
舞台上にある装飾に近付いていることに気付くだろう。
アストリッドが声を掛けあぐねていることもわかるかもしれない。
Astrid
そうね…… ベルボーイさんにお礼を告げてから、フリーダさんに目を留めて……
……?? でも何をしようとしているのかしら… と注視…?(?
語り手
また、フリーダも装飾に近付いてきたが
あなたの行いを咎めるでもなく見つめ、頷いていることだろう。
Lars
ぱ…? 嬉しそうだ……
Theodor Andersen
「おや、リンダール=ラウンキルデ様。
お次はフリーダ・アンゴと踊りたいですか?」
Lars
「ベルボーイさんもそうですが…… もしかしてあまりキャスト同士では踊らない?
……さて、私はあいにくダンスに触れるような機会がなく……」
「マリー嬢のお相手が務まるかわかりませんが……
それでもよろしければ一曲、どうですか」?
Nille
!! こくこく……(???
Astrid
「え? ええ…… そうしようと思ったのだけれど……
もしかして今は忙しいのではないかしらと思って…」
マリー・アナス
「まあ、嬉しい! 喜んで踊らせてくださいませ。
私こそ下手の横好きですけど、お怪我に障らない範囲で楽しみましょう!」
Lars
そう喜んでくれると提案した甲斐がある……
にこ、と微笑んで形だけでもエスコートしようかな…
Theodor Andersen
「単独の出番であったり、お客様のご対応をするならいざ知らず
踊り子でありながら、踊るほかに何をすることがあるというのでしょう」
「構いやしませんよ」
「……フリーダ! そこで何をしている?
お客様がダンスをご所望だ」
193
ツカマッチャッタ……
Astrid
なんだかミニゲームのおじゃまキャラになってしまった気分ね ふふ…
けみかえる
そんなことよりアストリッドさんのフリルがブラッシュアップされてる~!
すてき!
Frida Angot
「……」
舞台から顔を背けて小さく舌打ちしつつも、すぐに笑顔を作る。
「……大変お待たせいたしました。
アストリッド様のお相手だなんて光栄でございます。
えっと……あたしが男性役をいたしましょうか?」
語り手
あなたが頷いたのを見て取ってから
その背に隠すように踵を返してアストリッドたちの方へ向かって行った。
193
ばれてぅ へへ…… なんかやっぱり白は目立ちすぎ… となり…
けみかえる
<●><●>みてるよ……
Astrid
一部始終を見ていた…… だ、大丈夫かな……?
KP
ではダンスはメインタブで技能を振りましょうね。
Astrid
「お忙しそうだったのに、来てくれてありがとう、フリーダさん。
ふふ…… そうね、男性のパートも女性のパートも、実は分かっていないのだけれど……」
「お願いしてもいいかしら?」
193
はあい!
Frida Angot
「ええ、お任せください」
193
見られてる…… ホントは宝石ももっと大盤振る舞いされているのかも知れない、と思いつつ アクセサリーには疎いのであった…
けみかえる
ワンポイントでもすてきだもん……
あとお花がかわいい
193
お花! お昼はお帽子だけどお夜会にはお花を飾る…… というのを見て……
語り手
フリーダはアストリッドの手を取って開けた場所へといざなうだろう。
ラースも、マリーをエスコートして踊り始める。
193
捻挫(手加減するPL)おじさん…
KP
フリーダ&アストリッド
ラース&マリー
▼ダンス判定
まずはダンスのうまさ《DEX*5》 + 振舞いの優雅さ《APP*5》をどうぞ。
Lars
CBRB(45,45) (1d100<=45,45) > 66[失敗,失敗] > 失敗
Frida Angot
CBRB(65,85) わあ、あたしもダンス技能のほうが… (1d100<=65,85) > 8[スペシャル,スペシャル] > 成功
193
ごく普通に失敗する男(無理だよこのAPPとDEXでは
あ! すごい!
マリー・アナス
CBRB(60,55) (1d100<=60,55) > 48[成功,成功] > 成功
Astrid
CBRB(70,50) (1d100<=70,50) > 17[成功,成功] > 成功
Astrid
ぱっ……
KP
フリーダは2P!
KP
やっちゃ~!
出目の妖精さん
えら~い!
system
[ Frida Angot ] CP : 81 → 83
KP
▼女性役 アストリッド、マリー
《SIZ*5》
《INT*5》
それぞれどうぞ。
けみかえる
ふふ……妖精さん常駐型HO5……
Astrid
CCB<=(13*5) 【SIZ】 (1D100<=65) > 19 > 成功
CCB<=(15*5) 【INT】む… (1D100<=75) > 73 > 成功
マリー・アナス
CCB<=11*5 【SIZ】 (1D100<=55) > 9 > スペシャル
出目の妖精さん
ヨチチ… ヨチチ…
マリー・アナス
CCB<=12*5 【INT】 (1D100<=60) > 90 > 失敗
むむ……逆なら……
というかスペシャルなのでせめてINTを成功扱にしていただきましょうね。
193
はっ… そうか… スペシャルだ… かわいいね…
KP
マリーのスペシャル分はお相手のラースさんへお渡ししましょう。
2Pをどうぞ!
193
というかエスコートをされている
Lars
すごく……… 世話をされている
system
[ Lars ] CP : 59 → 61
KP
▼男性役 フリーダ、ラース
女性役のSIZ成功 INT成功(成功扱)につき
筋肉で支えるための《STR*4》 + 息を切らさないか《CON*6》
をどうぞ。
Frida Angot
CBRB(68,96) (1d100<=68,96) > 96[致命的失敗,成功] > 部分的成功
けみかえる
どういうこと??
Lars
CBRB(60,90) こうか… (1d100<=60,90) > 89[失敗,成功] > 部分的成功
193
出目がでかいよ
KP
半分ファンブルだからフリーダは雑談欄ファンブル扱いの2P……
193
わからん ぎりぎりアウトかも(ラース組
system
[ Frida Angot ] CP : 83 → 85
Frida Angot
あたしはスペシャルで失敗を打ち消すので(傲慢)
「アストリッド様、あたし実は……」
これは実際には個タブを作ってもらって
アストリッド様だけにお伝えしているかもしれませんね
Astrid
にゃわ…
Astrid
「……?」
Frida Angot
「舞台にあるあの装飾。……ヘビの形の。
あれを壊すべきだって言われているんです」
「そうしたら、あたしにも助けが来て、外に出られるようになるかもしれなくて。
……でも、オーナーやほかのキャストには
まだ言わないほうが良さそうなんですよね……」
KP
・HO3の印象
《アイデア-20》が可能です。
Astrid
「蛇の…… あの、変わったファステラウンの飾りのことね ……」
踊りながらふと装飾に目をやったりしたのかも……
Astrid
ほみょ…
CCB<=75-20 【アイデア】 (1D100<=55) > 75 > 失敗
出目の妖精さん
あ~! 惜しかったねえ……(ヨチチ…
Astrid
あんまり…… 人を見る目がないのかしら…
語り手
彼女はひどく整った顔立ちをしていた。
愁いを帯びた眼差しが、また一段と彼女の魅力を引き立てている。
KP
アイデア成功範囲ではあるし
これくらいまでは分かってもいいというか見れば分かることかな……
Astrid
「…… もしかして、本当にお邪魔してしまったかしら。
ごめんなさいね」
KP
・HO3の印象
彼女はひどく整った顔立ちをしていた。
愁いを帯びた眼差しがまた一段と彼女の魅力を引き立てている。
しかし一方で誰かの視線に晒されることに怯えているような、
そんな印象を受けた。
Astrid
ほにょにょ…… かわいいちゃんだということが分かった…
Frida Angot
「え、いや……いいんですよ。寧ろ助かりました」
「もし、あのまま断行していたら
オーナーに、あたしのやろうとしてること見られてたでしょうし」
「……ほかの人のお邪魔をすることになりそうでしたからね」
肩を竦めた。
Astrid
「他の人の……」きょとん…
「わからないけれど……
なにか……力になれていたのなら、よかったわ……?」
「それに、こうして踊ってくださったことも……」
「オーナーに見られると困ってしまうようなら……
踊りながら移動しましょうか」
まあハンドリングはフリーダさんに任せっきりなんでしょうけど…
Frida Angot
「はい。……それに折角、アストリッド様と踊らせていただいているんですもの
笑って、楽しまなくちゃ損ですよね」
語り手
フリーダは話しながらも自然な動作で踊り続けていたが
会話がひと段落すると心からの笑みを浮かべて
あなたと息の合ったステップを見せた。
ラースは負傷した体がきしむのを感じながらも
マリーが楽しそうに踊る姿に自然と身をゆだねて
音楽に乗っていられるだろう。
193
ラースがおもろいくらい頑張ってる感じがあり おもしろい
出目の妖精さん
CBRB(75,50) くるくるくる… (1d100<=75,50) > 66[成功,失敗] > 部分的成功
ぽてっ!
マリー・アナス
「うふふ、やっぱり楽しく踊るのが一番ですわね」
るん……
Astrid
ツン…
けみかえる
はわ……
Lars
「…… 楽しんで頂けているなら何より。
しかし、疲れてしまったときは遠慮なくおっしゃってくださいね」
笑みは浮かべているかも
?????
CBRB(99,80) DEX該当なし……ということはカンストでいいな!!(?) (1d100<=99,80) > 92[成功,失敗] > 部分的成功
ぶんっ
Lars
「雰囲気だけでも楽しめれば、程度に考えていましたが……
実際に輪の中に加わってみると、思ったよりも楽しいですね」
この言い草大丈夫か…? 毎回思っている気がするが
193
!??? ?!???
かわいい !??
出目の妖精さん
キャッキャッ
(というかあの時代にこういう感じの踊りなさそう 未知の踊り!
けみかえる
ダンス自体は上手いけど所作が雑めなふたり…… にこ……
マリー・アナス
「ふふ、そうでしょう? 楽しんでいただけてよかった。
こういうのは思い切って参加してみるのがいいんですよ」
193
かわちょい… 確かに見た目はキラキラしてるけど所作は…… 謎ですもんね ふふ…
193
お祭りの盆踊りを思い出すな……(二人が盆踊りをしているというわけではない
マリー・アナス
「そう考えると……今日は馴染みのキャストが
何名か不在なのが残念ですわ。
その分、お客様とゆっくり過ごさせていただけるのはそうなんですけれども」
一瞬ぐるりと辺りを見渡して肩を竦めた。
193
やっぱ祭りは楽しんだものがちだぞい(破壊活動に勤しんでいるやつを見ながら
けみかえる
劇作家先生自身が、基本的に謎の踊りマンだから……(?)
Lars
「…… ああ……
結構前からピーターくんとエグくんが…… 今はマレクさんがいませんね」
「なにか…… 急務が?
というわけではなさそうですね……」
特に前者二人は昼のオーナーの様子からも察せられる感じ…
193
かわよいね……
マリー・アナス
SCCB<=65/3 聞き耳…? (1D100<=21) > 88 > 失敗
193
なんだ…何…?
マリー・アナス
「そうなんですよね。三人もいないなんて……」
「まあ、エグやペーターはこういう場が苦手なので
寄り付きたくないのも分かるんですけど
マレクさんまで不在なのはかなり珍しいですよ」
マリー・アナス
何かの判定を振らされていましたが……
こんなの成功させる気ないですよねっ(かえるちゃんをミョーン
193
ほにょにょ……
Lars
「………」
今朝のことが頭をよぎるが……
KP
・舞踏会開催中にファンブルした場合の処理
(※発生は1PCにつき1度きり)
※今回はファンブル打ち消したので適用無
あなたの目は舞踏会の支度を進めるホテルマンの中に、一人の老婦を捉える。
頭部が不自然に潰れた彼女は、
人混みをすり抜けるように移動しながら、踊るようにそこに“いる”。
あなたは死んだはずのシレネが
遺体のまま舞踏会に参加している姿を、そこに見出してしまう。
SANc 0/1d3
周囲を注意深く探してみても、彼女の姿はどこにもない。
Lars
「早く戻られるとよいですね……
我々も滞在しているだけの立場ですが、顔馴染がいなくなると少し寂しい気持ちにはなりますから」
思うところがありすぎて無難な感じになってしまう
Lars
かぼちゃか…… とはいっても、今の時間は何も起きようがない気もするが
マリー・アナス
「はい……。あっ、つい重い話になってしまいましたわね。
せめてお客様がたのスタイリングの時には
マレクさんが見つからないなんて事態にならなくてよかったですよ」
「おのずとキャスト自慢にもなってしまいますけれど
皆様の御髪、場の雰囲気にも合っていてとっても素敵ですわ」
193
かみがた にこ…… ヘアセットのかわいい風景……
けみかえる
かぼちゃか~…………
めちゃくちゃ限定的なタイミングである場所を覗いていたら
あるいは、なのかなあ……(シナリオにはないけど)
193
限定的なタイミングである場所を……
けみかえる
そう……ラースさんと藺草さんは
かぼちゃの設置場所がうまい……ということです(?)
Lars
「ああ…… ニレ嬢やリンダール夫人はより一層華やかになっておられましたね
私もまあ… なんとか舞踏会の雰囲気を壊さないようにしてもらって、改めて礼を言いたいものです」
193
食堂かボールルー… ム…?
次のラウンドに見てみ…?
ボールルームはここや
けみかえる
ふふふ そうです……
マリー・アナス
「そうですよね……。
もしマレクさんをラース様方より先に見かけたら
私からもお伝えしておきますわね」
Lars
「……頼みます」
頷く…… とはいえ……
Lars
(今朝方の夫人の様子を思い出す)
Astrid
みみみ…
けみかえる
もにゃみ…
Lars
「いないと言えば…… ニレ嬢も見かけませんね。
リンダール夫人はやたらといろんな方と踊っておられますが」
193
おまえもそうやん>色んな人と踊っとる
マリー・アナス
「はっ……確かに、おっしゃる通りですわね。
フリーダさんの踊りの前後には確かに
ニレ様もいらっしゃったはずですのに」
「ふふ……アストリッド様は
舞踏会を楽しみ尽くされているみたいで良かったですわ」
「ご滞在中でも、何かとお忙しそうにされていらっしゃいましたから
もちろんラース様や、ニレ様にとってもですけれど
よい息抜きになっていたらいいですわね」
193
忙しくしているところを目撃されている…
語り手
そのように話していると、やがて曲が終わり
次の曲に向けて楽隊たちも楽譜をめくったり調律をしたりするだろう。
193
ちゃあ~
KP
~4R~
それぞれの行動を秘匿で宣言してください。
KP
3R経過したので
再度隠密技能【《隠れる》or《忍び歩き》】の上
こっそり破壊する場合、《戦闘技能》と合わせて
《DEX*5》or《隠す》or《STR*5》(※力加減の意味)をどうぞ。
Astrid
む…… どうしようかしら……
トールセンさんは先程踊ってらっしゃったから疲れてそう…(関係ないだろ
ここは妨害のために再びオーナーと…?
KP
というかこの
>完全に壊れるまで繰り返し判定する
って、1R内でってことなのかな……いやそんなことないよね……?
Frida Angot
CCB<=13 【忍び歩き】 (1D100<=13) > 71 > 失敗
むむ……
Nille
さすがに1R一回… なんじゃない? わかんないけど…… どうなんだろう
あるいは1Rはもっと短い…?
戦闘ラウンド10秒的な…?(話しているヒマがない――
KP
だとしたらダンスが一瞬で終わっちゃいますからね…
ひとまずこの卓では、1R一回としましょう!
Nille
はあい
とりあえずかくれなくちゃ…
CCB<=70 【忍び歩き】 (1D100<=70) > 81 > 失敗
む…
これは振り直さないとまずい気がする!
KP
隠れるでも……と思ったけど、お持ちなのは隠すのほうだった
一度隠れる振ってみて、だめそうなら振り直してもいいですよ!
Nille
そうなんだよね…… よーし…
CCB<=10 【隠れる】 (1D100<=10) > 84 > 失敗
KP
おはらいおはらい!
Nille
出目が高いなあ…
よーし、普通に10P削ろう
system
[ Nille ] CP : 46 → 36
KP
+15でどうぞ!
Nille
CCB<=70+15 【忍び歩き】というかこういうコトしてるとなにかしてるってバレそう (1D100<=85) > 24 > 成功
よーし
KP
いいぞ~!
こっそり破壊する場合、《戦闘技能》と合わせて
《DEX*5》or《隠す》or《STR*5》(※力加減の意味)をどうぞ。
Nille
CCB<=55+5 【杖】ブン… (1D100<=60) > 32 > 成功
CCB<=(18*5) 【DEX】 (1D100<=90) > 43 > 成功
KP
ダメージロールをどうぞ!
Nille
1d6 (1D6) > 5
193
力強い
KP
とてもえらい……
語り手
杖を振り下ろすと、さらに亀裂が大きくなる。
同じ力であと1振りすれば完全に破壊できそうだ。
193
結構… 硬い!!
Nille
まあ… 流石に木材とかじゃない? だろうし…
KP
ドアの飾りと違って、舞台の上の大きな装飾だから……
Lars
少し休…… というか休む体でザッピングしている気がするな
193
もいでるのか…
KP
▼《目星》をどうぞ。
Lars
CCB<=75+11 【目星】 (1D100<=86) > 22 > 成功
語り手
アストリッドと踊り終えたフリーダが
舞台へ近づいているのが見える。
マリーとの話題にのぼった、ニレの姿は見当たらない。
Lars
女性陣がなにかしている………………
193
だがお前にくだされているのは「できるだけ色んな人と踊る」である
Astrid
むむ…… マリーさん… トールセンさん……(ニレ不在
けみかえる
ふふ……
Astrid
choice[オーナー,マリーさん,トールセンさん] (choice[オーナー,マリーさん,トールセンさん]) > トールセンさん
そう………………(トールセンさんがとても疲れる気配を察知
けみかえる
ふふ……
マリー・アナス
「ああ、楽しかった! ラース様、ありがとうございました」
「オーナー、今度は私と一緒に踊りませんか?」
193
あ!!! お誘いしてる!! かわいいね!
Lars
「ええ、こちらこそ
最後までお付き合いありがとう」
オーナーをお誘いしているのを見て、見送る…?
マリー・アナス
KPの動かすNPCならこういう挙動をするのではないか、と声がして……
……KPの動かすNPC、とは……?
193
ふふ……? メタァ…
Theodor Andersen
「まったく……お客様のお相手とは違うのだから仕事をしなさい仕事を」
マリー・アナス
「ええ? 折角フリーダさんの舞台も上手く行ったことですし
今日は無礼講かと思っていました……」
しょも……ちら……?
193
かわいい お祝いのダンス……
Astrid
「そうだわ。
せっかくの舞踏会なんですもの、オーナーももっと踊ってもよいのではなくて?」??
どこからともなく現れるダンス狂いの人
けみかえる
!?w ???ww
Theodor Andersen
「わ。リンダール=ラウンキルデ様……」
ぽかん……
Astrid
「他にも何人か踊ってらっしゃるキャストの方もいらっしゃるけれど……
踊っているのが私達だけなのは寂しいわ」?
「ねえ、トールセンさん」?
Lars
「え? ……ええ、そうですね」?
けみかえる
ダンスの輪を広げるアストリッドさん ふふ……
Astrid
でも多分… 理論上そういうことだわ…?
いえでも、ほんとにゲスト勢だけが踊っているのだとしたら舞踏会としては寂しいから、踊る役割のキャストさんもいるのかしら…?
Astrid
CCB<=(13*3) 【CON】 (1D100<=39) > 53 > 失敗
Theodor Andersen
「トールセン様まで。
……お、お客様方がそうおっしゃるのでしたら……」
出目の妖精さん
ぷにぷに…
Astrid
にこっ……(?
「ということですから、トールセンさん。
少しだけお付き合いいただけますこと?」
無理させんようにしないとな…… と思っている
けみかえる
はっ アストリッドさんもすこしお疲れが……
Lars
「ええと… はい」
飲んでいるようには見えなかったが酔っていらっしゃるのかな? と思っている
けみかえる
>>酔っていらっしゃるのかな??<<
出目の妖精さん
このダイスはオナカスイタのダイスだよ!
Lars
やけにハイだから…
Theodor Andersen
「……一曲だけだぞ、マリー。
ドルテも一曲付き合っておくれ」
マリー・アナス
「やったあ!
もちろん、ドルテさんもご一緒ですよねっ」
なんならもう手を取っている
けみかえる
オナスイだった!! おたべおたべ……
Dorte Andersen
取られた手を見ている。
「…… ええ。分かったわ」
頷いた……
マリー・アナス
「~♪」
Frida Angot
メインの様子を見て……
攻撃するわ。
193
かわいい るんるんしているマリー=チャン
Frida Angot
CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 45 > 成功
CCB<=(17*5) 【STR】 (1D100<=85) > 26 > 成功
1d4+2+1d6 【ナイフダメージ】 (1D4+2+1D6) > 4[4]+2+2[2] > 8
KP
では、メインのダンス判定後に状況をお伝えしましょう。
マリー・アナス
「……はっ、そうだわ。
男性役はどちらにいたしましょう?」
ドルテさんとティオドルさんとを見比べた
193
男性役……(???
Dorte Andersen
「ティオドルがよいのではないかしら」
私はサポートなのでそのサポートをするつもり
「マリーが男性役をやりたいのならば、それでも」
その場合もサポートなのかも知れない
Theodor Andersen
「ドルテは先に僕を指名したんだから、当然僕だ」?
マリー・アナス
「ふふ、わかりました」
KP
ラース&アストリッド
ティオドルテ&マリー
▼ダンス判定
まずはダンスのうまさ《DEX*5》 + 振舞いの優雅さ《APP*5》をどうぞ。
Lars
CBRB(45,45) まさか三度振ることになるとは… (1d100<=45,45) > 51[失敗,失敗] > 失敗
Theodor Andersen
CBRB(85,80) (1d100<=85,80) > 78[成功,成功] > 成功
Astrid
CBRB(70,50) むむ… (1d100<=70,50) > 39[成功,成功] > 成功
マリー・アナス
CBRB(60,55) (1d100<=60,55) > 37[成功,成功] > 成功
193
えら~い!
KP
▼女性役 アストリッド、マリー
《SIZ*5》
《INT*5》
それぞれどうぞ。
マリー・アナス
ぱっ
Astrid
CCB<=(13*5) 【SIZ】 (1D100<=65) > 21 > 成功
CCB<=(15*5) 【INT】 (1D100<=75) > 58 > 成功
マリー・アナス
CCB<=11*5 【SIZ】 (1D100<=55) > 9 > スペシャル
193
かわいいね… たのしそうにしてるね…
あ!! えらい!!
マリー・アナス
CCB<=60 【INT】いつもSIZが… (1D100<=60) > 16 > 成功
193
スペシャルをよく出していてえらいマリーちゃん
出目がとてもいい
マリー・アナス
るんるん……♪
けみかえる
おどるのたのしい! な出目……
KP
▼男性役 ラース、ティオドルテ
女性役のSIZ成功 INT成功(成功扱)につき
筋肉で支えるための《STR*4》 + 息を切らさないか《CON*6》
をどうぞ。
Theodor Andersen
CBRB(68,96) マリーとSIZ差が2もあることに気付いた… (1d100<=68,96) > 67[成功,成功] > 成功
Lars
CBRB(60,90) 数字が何一つ覚えられない (1d100<=60,90) > 96[致命的失敗,致命的失敗] > 失敗
193
馬鹿野郎
KP
マリーのスペシャル分2Pは……
踊るのを促してくれたアストリッドさんに差し上げましょう!
わあ……!
Astrid
!?? 温情を浴びている
system
[ Astrid ] CP : 30 → 32
Astrid
ありがとうね…
マリー・アナス
アストリッド様がいらっしゃらなかったら
オーナー(特にティオドルさん)に断られていそうだったので……えへへ……
(両手でぎゅっぎゅっとにぎらせる
Astrid
そう…? そうかしら…… でもたしかに……(?
CCB<=(14*5) 【STR】ヌンッ…… (1D100<=70) > 14 > スペシャル
とりあえず転倒は防げそうね
KP
ど……
ラースさんは3Pと初期値でない任意の技能の1d6成長をどうぞ!
system
[ Lars ] CP : 61 → 64
KP
えらい! 雑談欄なので1Pどうぞ!
Astrid
はわ…… チャリン…
system
[ Astrid ] CP : 32 → 33
Lars
1d6 (1D6) > 6
Lars
どの技能値が今どうなってるのか思い出せない(調べている
語り手
あなたは異性と踊った経験が少ないため
緊張している自覚が舞踏会のはじめから確かにあった。
フリーダ、マリー、アストリッドと立て続けに違う女性と踊って
いよいよその緊張が隠し切れなくなるだろう。
とりわけ、フリーダと踊っていた時のことをふと思い起こす。
平静を装おっていたつもりだったが、それは例えば汗に、
添えている手の力強さに、
小さく鳴った喉仏によって現れてしまっていたのではないか、と
気になって仕方がなくなるかもしれない。
KP
SAN-1(ファンブル処理)
Lars
はっ…… 緊張!?
KP
突然ですが《アイデア》をどうぞ。
system
[ Lars ] SAN : 70 → 69
Frida Angot
CCB<=85 【アイデア】何…? (1D100<=85) > 49 > 成功
KP
C(85/2) アイデアの半分ではないなこれは c(85/2) > 42
そうですね。
193
そうなん????????
Lars
どうなんだろうな……
語り手
あなたは誰かとのダンス中、
気分の悪くなるような強い視線を感じたことを思い出す。
周囲に自分の秘密がばれないように気を配っているために、
神経が過敏になりすぎているのだろうか。
それともこの中に、自分を値踏みしようとしている人物がいるのか。
KP
SAN-1
system
[ Frida Angot ] SAN : 83 → 82
Lars
集計した結果聞き耳と目星が86だった……
目星を上げておくか
目星 86 → 92
2d6 バグ技 (2D6) > 2[1,1] > 2
むむ
KP
本来はフリーダと踊った時の《POW*5》で失敗した時に出る描写を
アレンジしてお出ししました
はっバグ技……
Lars
これはどこに… 医学に入れておこう
なるほど…… 思い出し緊張をしている……
医学 83 → 85
よくわからんな…
けみかえる
まあでも雑談欄でアストリッドさんがSTRスペシャル出していらっしゃるから
実質一回分成功でしょ(?)
Astrid
倒れそう! になったので添えてる手にグッ… と力を入れたのかも…?
193
これ多分ラースは片手と片足で踊っとるしな…
語り手
ドルテ、ティオドル、マリーは三人ながら
所作も完璧で優雅にステップを踏み、周囲の人々の視線を集めることだろう。
ラースとアストリッドは、ラースが危うく躓きかけたが
アストリッドが機転を利かせて力を込めたことで
大惨事には至らなかった。
193
ググ………(指は肉に食い込む
KP
・HO4の印象
《アイデア-20》をどうぞ。
けみかえる
いてて……
Astrid
CCB<=75-20 【アイデア】 (1D100<=55) > 28 > 成功
そう……
語り手
彼はとても紳士的な態度であなたとダンスを踊ってくれる。
しかし、あなたと彼が触れ合っている部分は
どこか汗ばんでいるように思えて、緊張している様子が窺えた。
KP
(※HO5がHO4に汗ばんでいることを指摘する場合、
「あなたは異性と踊った経験が少ないため緊張している」
とHO4に伝えること)
Lars
「!! …… と、…… すみません。
………今更緊張がでたようで」
Astrid
そうなのね………??
Astrid
「…… ふう! ふふ…… 危なかったわね」
STRぢから……
けみかえる
ちからこそぱわー……
Astrid
「そうなの?
いつもああだから、女性の扱いには慣れているのだと思っていたわ」
あんまり無理させないモードを継続している…
けみかえる
いつもああだから ふふ……
Lars
「まさか……
女性には優しくすべし、とは思っていますが。
そもそも戦場において、女性とこうして密に会話することはそうありませんから」
Astrid
「たしかに…… 考えてみればそれもそうね……」
「でも、遠くから拝見していたけれどフリーダさんや、マリーさんとも踊っていたでしょう?
要は慣れよ。もう少し踊ってみれば、きっと慣れてくるわ。といっても、もうお疲れかしら……」
けみかえる
おねえさまだ……(きらきら……)
Lars
「…… 慣れても今後こういう場に来ることもないでしょうが……。
奇特な女性が誘ってくれれば、喜んでお応えしますよ」
……… にこ!
Astrid
「まあ。うふふ……」←誘った奇特な女性
けみかえる
かわいいね……
Astrid
「もうそろそろね。
……ありがとう、トールセンさん」
Lars
「いえ、こちらこそ」
多分いちばん上手く踊れた相手であるはずなんだが、気分的には一番振り回された感じがした…
Lars
というか体力があるな……… あの人…
けみかえる
コロコロされている かわい~っ……
だめだ……うれしくなってしまった
193
!???
Theodor Andersen
「……なかなか上手いな」
193
はっ… ふふふ…… 褒めている…
マリー・アナス
「まあ、本当ですか?
でしたらお二人のリードがお上手なんですよきっと。
私も楽しく踊らせていただいていますわ」
Dorte Andersen
「私は手を添えているだけだもの」
ふ…… とマリーを見ながら目を細めるなどした
マリー・アナス
「そう、それがすごいことなんですよ、ドルテさん。
ティオドルさんの動きに完璧について来られているなんて。
流石はいつもご一緒のお二人ですわ」
「それになんだか……
私も、三人で踊る、というのが
なんとなくしっくり来るような気がするんです」
「このような経験、キャストになる前はなかったはずですし
昔のことは思い出せないのに
なんだかとても、……この感覚が懐かしいような……」
193
懐かしみを覚えている……
Theodor Andersen
「へえ……。
元居た場所で、そういうのを見かけたことがあるのかもね」
「……僕たちには、元居た場所の記憶は全然ないけど」
なんとなくリンダール=ラウンキルデ様のほうを見た
Astrid
見られている……
に…… にこ……?(?
Theodor Andersen
にこ(営業すまいる……?
Dorte Andersen
「…………」
目をパチパチしている
「興味深いけれど、
3人で…… となると、私達以外では成立させづらそうね」?
語り手
あなたが注意深く様子をうかがいつつ装飾に杖を振り下ろしていると
ついにフリーダが大胆に舞台へ飛び込んできた。
そして、衣装の中で隠し持っていたナイフを
あなたがひびを入れた装飾へゆっくりと突き立て、静かに砕くだろう。
Nille
ヴォッ… びっくりした~!
Theodor Andersen
「確かに。三人でもこんなに上手く踊れるのは
僕とドルテが相手だからこそだよ」
どやり
「僕たちと踊れてよかったね。
リンダール=ラウンキルデ様には感謝することだよ。
残り一日も誠心誠意おもてなししなさい」
マリー・アナス
「そっか……そうですよね。
ドルテさんとティオドルさんほどのコンビネーションでないと難しい……」
「ああそうでした、アストリッド様のご滞在期間は、もうあと一日でしたわね。
それはもちろん、いつも通り、心を込めておもてなしいたしますわ」
KP
■ 装飾が破壊された
こっそり破壊していた場合は、特に描写はない。
こっそり破壊することが叶わなかった場合、
パキンという音を立てて装飾が砕け散る。
HO1が特に行動をとっていなかった場合は自動成功、
何か別の行動をとっていた場合
《聞き耳》あるいは《アイデア》で装飾が破壊されたことに気づいて良い。
(※KP情報:HO1はどうにか装飾の破壊を阻止しようとするかもしれないが、
シナリオでは装飾が破壊されないことは想定されない。
HO3とHO6には装飾破壊を頑張ってもらおう)
KP
▼《聞き耳》あるいは《アイデア》どちらか片方をどうぞ。
Dorte Andersen
というか、3人で踊るというシーンが…… レア
Theodor Andersen
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
Lars
まあ…… そうだね(男性役女性役の概念が消えそう
KP
わ…… 3Pとこの場合聞き耳の1d6成長をどうぞ
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 81 → 84
Theodor Andersen
1d6 (1D6) > 3
193
何かがオキテル
Theodor Andersen
聞き耳81→84
語り手
ではあなたたちはマリーとのダンスと談笑を
知らず知らずの間に楽しみ過ぎてしまっていたようだ。
オーナーとしての本分、ハオン=ドルに忠告されていたことを
忘れてしまうほどに……
KP
★ イベント 紳士の来訪 (※装飾が破壊された時点で発生)
語り手
その時、紳士的な恰好をした一人の男がボールルームの扉を開いた。
演奏は止まり、その場にいる者たちの視線が一斉に男に向かって注がれる。
193
誰ェ!?
語り手
背の高いハットの被った男はその状況に萎縮することもなく、
ゆっくりとボールルーム内を歩き出していく。
そしてラースを見つめたかと思うと、
彼は人の良さそうな笑みを浮かべて声を掛けた。
193
見つめられた…… ほよよ…
紳士
「やあ。ラース。ご機嫌いかがかな。
……前よりも調子が良さそうで、何よりだよ」
193
こわい
紳士
「皆様どうも初めまして。
私、ラースの友人のラークと申します」
ラーク
「ラース、私の紹介をお願いしても?」
193
名前が似すぎている
KP
★ 秘匿 HO4
Lars
不穏なBGMが…
語り手
どうして彼は自分の親友である男の名前をここで持ち出したのか。
その名前を耳にするとあなたは頭が揺さぶられるような思いがした。
──とはいえ約束は果たさねばならない。
あなたは頭の鈍痛を堪えながらジャック、
もといラークと名乗った男の紹介をすることになるだろう。
Lars
ロマンチックなBGMということ…?
Lars
頭が痛い(二重の意味で
Lars
「…………?」
顔をしかめながら……
けみかえる
へへ……それっぽいかなって……(?)
Lars
「…… ああ、紹介だったな。
なんと…… いえばいいか」
なんと言えばいいんだ??
193
アロンドラさんか……
アロンドラさんだとして婚約者がいるはずでは!?
Lars
「彼が言うように、そう……
私と彼は知り合いだ。ある意味では…… 友人と言っても……差し支えないだろう」
時折眉をひそめたり、眼を瞬かせたりしつつ……
Lars
素敵に紹介…?
けみかえる
お名前が似てる……と雑談欄がざわつきそう(?)(架空のPLたちを生やす)
Lars
「彼はクールかつ……スマートで……
そうだな、怪我人の見舞いなどには顔を出す程度には…… 人情にも厚い」
気がする
193
ふふ………
Lars
「少し距離が近すぎるきらいもあるが……
まあ、愛嬌……だろう よければ仲良くしてやってほしい」
仲介……? この言い様でいいのか?
193
出会ったときの描写を見てきたら全部距離が近かった
けみかえる
シナリオ内に
>・HO4がきっと素敵に紹介してくれる
と書いてあっておもしろかった ふふ……
193
素敵…に……
ラーク
「……どうもありがとう、ラース。
君と友人であることを誇らしく思うよ」
「えー、ここには
とある御仁にお会いしたく馳せ参じました」
193
誇らしく思ってくれるんだ…
語り手
そこまで話をすると、ラークはフリーダの前に赴き恭しく一礼をした。
そして手を差し出す。
ラーク
「フリーダ・アンゴ様」
「どうか私と踊って頂けませんか?」
KP
数名に秘匿を送ります。
KP
★ 秘匿 HO1
193
なんか発生してる…
語り手
ぞわり、と突然背中を撫でられたような気味の悪い感覚があなたを襲う。
あなたは突如として現れたあの男に対して、
何とも言い難い不快感と恐怖を抱いていた。
思わずあなたがハオン=ドルの姿を探せば、どの姿はどこにもない。
KP
▼《アイデア》または《聞き耳》をどうぞ(同情報)
Theodor Andersen
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 86 > 成功
語り手
しかしこの空間にはハオン=ドルの
怒気のようなものが満ちているように思う。
どこか暑さを覚え、息苦しい。
KP
★ 秘匿 HO3
語り手
あなたはそれに何と答えようとするだろうか。
もし拒絶の言葉を浮かべようとするのであれば、
どうあがいてもそのように発語できないことに気が付ける。
あなたの口は「Ja(はい)」以外の動きをすることを許されていなかった。
Frida Angot
……
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 88 > 失敗
KP
「だめ。触れてはいけない。
私の言うことを聞いて。お願い……」
どこかであなたに懇願するような女性の声が聞こえた。
(※HO3が、紳士の男が舞踏会前に出会った男に
似ているかどうかを気にする場合、似ていると告げていい)
語り手
懇願するような女性の声が聞こえた気がしたが
何と言っているのかはっきりしなかった。
KP
★ 秘匿 HO4
語り手
どうして彼がラークの名前を知っているのだろうか。
今更あの軽薄で飄々とした男の正体を
確かめる気にもならないかもしれないが、
あなたの胸には何かが引っ掛かっているように思えた。
おまけにあなたには、ラークと名乗ったジャックと、
彼に手を伸ばされているフリーダという構図が
どうにも不愉快に思えて仕方がないのだった。
KP
(※KP情報:婚約者と義兄に重なるため)
KP
★ 秘匿 HO5
《アイデア》をどうぞ。
193
ラークさんの婚約者isフリーダさんなのでわ……
Astrid
にゃ…
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 4 > 決定的成功/スペシャル
みょ…
出目の妖精さん
ぱっ!!
KP
えらい! 5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
ぱっぱっ!!
system
[ Astrid ] CP : 33 → 38
Astrid
にんい…
語り手
あの飄々とした立ち振る舞い、
人を不快にさせるような道化じみた挙動。
姿かたちは違えども、
あなたはあの紳士がジャックなのではないか──
と思い至る。
あなたが猜疑心に満ちた目でそちらを見つめていれば、
彼はハットの奥の目を細めてあなたを見つめ返すだろう。
KP
★ 秘匿 HO6
ユバスティ
「警戒しろ、あれには近づくな」
Astrid
なぜ……? 今ここに…?
語り手
今までよりも明瞭かつ近くで、ユバスティの声が聞こえてきた。
その声は怒気を孕んでおり、
威嚇している様子なのが伝わってくるだろう。
Nille
「えっ」
「……わかった。あの人… 何? あれが悪魔?」
こそこそ…
「フリーダ…… 大丈夫かな……」
Frida Angot
「っ、ぐ、……」
悔しそうに睨みながら口をもごもごさせていたが……
Astrid
回避…… かしら…
CCB<=28+8+3+1 【回避】 (1D100<=40) > 41 > 失敗
Frida Angot
「……は、い……」
操り人形のように口が動いていた。
Astrid
はっ あぶない
1d10 (1D10) > 5
回避 40 → 45
KP
■ ジャックとのダンス
193
な、なんだってー!?
Astrid
「……フリーダさん……?」
ちょっと遠くから独り言みたいに呟いてるのかも…?
Astrid
PL相談的に「止めてほしい??」「止められる?」とか聞くのかしら……
いえ、でもHO母親は… 止めない…?
語り手
フリーダはそれに頷き、ラークと名乗った紳士とのダンスが始まる。
Nille
アタシは止められてるしなあ…(もちもち…
193
はげしい
語り手
音楽隊は急いで、演奏を再開する。
今までのような優雅で落ち着いたものではなく、
急かされるようにもっとテンポの速いものへ。
誇り高き踊り子であるあなたは、
はじめは彼の動きについていくことが出来ていただろう。
彼の目にも止まらないようなステップも、
人を振り回すようなターンにも、
動きを読むようについていくことが出来る。
しかし彼の動きは疲れというものを知らないかのように
かえって速さを増していく。
体力が尽き始めているあなた次第に足をもつれされ、
喉が焼き切れるような苦しさを覚えて行く。
しかし紳士は微動だにしない腕でしっかりとフリーダの腰を支える。
足が縺れるのであれば足ごと抱える。
そうしてあなたを玩具のように振り回しながら、音楽に身を委ねる。
まるで初めて玩具を買って貰えた子供のように、
あるいは歩けなくなるほど泥酔した酔っ払いのように身体を揺らす。
193
何……!?
何……?? いじめかい?
KP
★ 秘匿 HO4
193
人間赤い靴…?
KP
(※HO3が ジャックと契約している /
マレクの義足をつけている /
マーテルの魔法にかかって足がある場合)
Lars
KP
《目星》をどうぞ。
193
Theodor Andersen
おや……ラース様。迷っておいでですか。
ここは私どもオーナーのタブですよ(にこ……?)
Lars
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 63 > 成功
193
あ! ほんとだ!
語り手
あなたはそのダンスの中で、確かにスカートの下の足を見る。
──そう。足があるのだ。
あなたが見たはずの欠けた部分などどこにもなく、
フリーダには確かに美しい両足がついている。
では自分が見たのは何だったのか。
あなたは胸中をかき乱されるような思いがした。
193
すみません…… 壁打ちタブに打ち込んだつもりだった…
KP
▼《POW*5》をどうぞ。
Lars
CCB<=(15*5) 【POW】別にいいことなのでは… (1D100<=75) > 75 > 成功
けみかえる
ふふ……おそらく藺草さん視点のタブ的に
「HO1」と「HO1オーナー」が並んでいるから……
大丈夫ですよー……(もちもち)
はっきえちゃった
193
ふふ… HO4兵隊の隣が壁打ちタブという認識が消えず……
雑談の横が壁打ちタブ!
語り手
彼女が片足でないなんておかしいのでは。
という感情が一瞬首をもたげそうになったが
どうにかそれを鎮めることができるだろう。
193
なんだ……? 失敗したら「おかしい!!」とか叫びだしてたのか…?
片足マニア…?
戦場で目覚めたシリアルキラーなんじゃないかって気がしてきたな
Astrid
はらはら…… あんな踊り方をしていたら怪我をしてしまうわ……
KP
失敗 →
あなたはその状況が“相応しくない”と感じる。
彼女に片足があるなんておかしい。
不自然だ。
元に戻してやらなければならない。
元の正常な、正しい状態に──。
この軽度の発狂は【1d10】Rの間継続する。
★ 秘匿 HO4
(※HO3がジャックと契約しておらず足が欠けていた場合)
《目星》
→
あなたはそのダンスの中で、確かにスカートの下の足を見る。
──そう。足がないのだ。
あなたは断面をみることに成功する。
そこは、白い陶器のように、物質然としていた。
どういうことだ?
人間の足の断面はそんなものではない。
血と肉、骨が存在するのだ。
そんなはずがない。
そしてあなたの中に、蘇る記憶がある。
→
HO別イベント 『★ HO4 断面を目撃する』 へ移行。
★ HO4 断面を目撃する
辺りに散らばっているのは、人間を構成していた材料だ。
白いはずの景色が、赤く塗りつぶされている。
周囲には、倒れた同胞だったものたち。
あなたはそこに立ち尽くしていた。
並べられたドミノが倒されるように、
おもちゃが大人によって薙ぎ倒されるように、
それはとても一瞬で、簡単なことだった。
「……ラース。頼むぞ、約束だからな」
状況把握が出来ないまま、人が人でない形にされていく。
絶叫が、か細く息も絶え絶えな声が、耳にこびりついて離れない。
誰かが蹴り上げた何かが、自分の足元に転がってくる。
──瞬間、それ以上を引き留めるように酷い吐き気があなたを襲った。
SANc 1/1d3
KP
失敗してたらおかしいよ~元の片足に戻さなきゃ~となる
1d10ラウンド軽度の発狂でした
語り手
語り手
そして、男の笑い声が辺りに響いた時──
男はハットを脱ぎ去りフリーダと対峙した。
193
こわすぎ シリアルキラーだよ
語り手
ハットの下、そこにあったのは男性のシルエットを模した真っ黒な影だった。
影は巨大な顔となって口を歪ませると、笑みを浮かべた。
──笑われている。
それはあなた達を嘲笑するように笑みを深めたかと思うと、
ぐぁぱ、という音が聞こえて、その口が大きく開かれる。
開かれた口はフリーダよりも遥かに大きなもので、
フリーダのその身体を丸ごと飲み込もうとしていた。
あなたたちはそれをぼうっと見つめていた。
危ない、とか逃げて──とかを思うよりも前の段階。
ただただ、目の前で起きていることが理解できない。
理解の追い付かない頭は、事態を見守るだけの眼球で、
その場にいる全員が身動きを取れないままでいた。
193
ほえ~~!!
語り手
──その時。
乱暴にボールルームの扉が開かれる。
金縛りにあっていたかのように硬直していた身体はふと緩み、
あなたたち自身の支配を取り戻す。
193
ほわ……
語り手
開かれた扉の方へ視線を向ければ
息を切らしたペーターが立っていた。
193
ペーターくん!
KP
ここで合流です。
語り手
扉を開いたペーターには、
視界の中心で影に覆われているフリーダの姿が目に入るだろう。
ペーターは、どうするだろうか。
193
どうするだろうか!?
KP
といったところで、二十一日目は栞を挟みましょう。
次回も舞踏会は続く。
本日もお疲れ様でした。
193
続く…!? この状況で…!?
お疲れ様でした……
Peter Rasmussen
ぜはぜはぜは……えっえっなに……??
おつかれさまでした……??
193
大変そう……
マタ… アシタ……
けみかえる
はい! 本日もありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ……
193
おやすみなさいませ!
KP
193
お疲れ様ですこんばんは!!!!!
すみません遅くなりました…!!!
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
いえいえとんでもございません、が、おそうじ大丈夫ですか……?
193
ちょっと食材がアレしていて…
そのままにしておくと部屋がやばかったので掃除させていただきました… ありがとうございました…
けみかえる
わああ……大変だ……暑くなってきたから……
お疲れ様でした……
193
みーん……………
けみかえる
もち……もち……(いたわりの もち……
ゆっくり進めていきますね……
193
はい!!! 宜しくお願いします…!!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二十二日目
193
ペーターくゅ…
はっ… 立ち絵が更新されてる!
やったーーー!!
Peter Rasmussen
「! だ、だめ……!」
長い掃除道具で影を追い払おうとする……?
けみかえる
へへ……とりあえず透過だけでも……
KP
■ ジャックとの間に割って入る
193
にこ…!!
がんばえーーっ!
ラーク
「これはいい。
アンタでも一向に構わないと思っていたんだ!」
193
ごわい!
ごわ…?
語り手
そう言って男は高笑いをしながら、ペーターに触れようとする。
けみかえる
ごわい!!
語り手
しかしその手はバチン! というスパーク音と共にはじき返される。
男は不思議そうに自分の焦げた指先を見つめた後、
楽しそうにそれに舌を這わせた。
193
ネコちゃんの素振り(多分ネコちゃんではない)
ラーク
「そうか……そうかそうかそうか!
なあんだ。魔女の子供は二人いたのか」
「おやつが増えたってことだね?
聞いてるんだろ、マーテル!」
「俺は必ずアンタのガキを喰らいに行くぞ!」
193
魔女の子ども…!!?
語り手
愉快そうに顔を覆った男は、
諦めたように肩をすくめてドルテとティオドルの元へ向かう。
ラーク
「であれば私はドルテ様とティオドル様を迎えに行きましょう。
君たちを迎えに来た人はたくさんいる」
「味見くらいいいだろう!
こんなに長く待たされたんだ」
語り手
男は腕を広げてあなたたちを抱きしめる。
ラーク
「ずっと誰かにこうして欲しかったんだろう?」
KP
★ 秘匿 HO1
語り手
明らかに抵抗するべき場面なのに、
あなたの身体はその言葉に硬直してしまう。
KP
▼《POW*3》をどうぞ
KP
▼《目星/2》+《アイデア》の判定が可能。
▼あるいは、何か自主的に行動をしたいPCは
上記の判定が出来ない代わりに《POW*3》に成功すれば
一行動取ることが出来る。
193
あれ!? こわい!(二回目)
KP
▼《目星/2》+《アイデア》の判定が可能。
▼あるいは、何か自主的に行動をしたいPCは
上記の判定が出来ない代わりに《POW*3》に成功すれば
一行動取ることが出来る。
KP
▼《目星/2》+《アイデア》の判定が可能。
▼あるいは、何か自主的に行動をしたいPCは
上記の判定が出来ない代わりに《POW*3》に成功すれば
一行動取ることが出来る。
KP
▼《目星/2》+《アイデア》の判定が可能。
▼あるいは、何か自主的に行動をしたいPCは
上記の判定が出来ない代わりに《POW*3》に成功すれば
一行動取ることが出来る。
KP
▼《目星/2》+《アイデア》の判定が可能。
▼あるいは、何か自主的に行動をしたいPCは
上記の判定が出来ない代わりに《POW*3》に成功すれば
一行動取ることが出来る。
193
みーーっ!
Theodorte Andersen
CCB<=(18*3) 【POW】 (1D100<=54) > 57 > 失敗
193
たぶんだめっ! ってしに行きたいと思う
KP
では《POW*3》ですね
Lars
アイデア…… めぼし……
語り手
あなたは恐怖に支配される。
体を思うように動かすことが出来ない。
男の手が自分の体をきつく締めあげているのを、
どこか他人事のように感じていた。
KP
SAN-1(いつぞやのファンブル処理)
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 91 → 90
Lars
CCB<=92/2 【目星】アイデアより明らかに低いので (1D100<=46) > 79 > 失敗
KP
★ 秘匿 HO1
《POW*3》
成功 →
しかしあなたは己の精神力をもってすぐにその硬直を解くことができる。
自力でどうにか恐怖心を支配する。
一行動だけ取ることが可能だろう。
Lars
むむ……
Astrid
一応振っておくか…?
CCB<=76/2 【目星】 (1D100<=38) > 86 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=60/2 【目星】 (1D100<=30) > 34 > 失敗
Astrid
ギ(泣き声
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 20 > 成功
Frida Angot
CCB<=76/2 【目星】 (1D100<=38) > 97 > 致命的失敗
Nille
近づいちゃダメって言ってたけど…
193
あ!!
みのがしてた なるほどですね…
KP
はっ……上記の判定はできない……けど良いこととしましょう!
折角成功したし
193
目星くんをCP-8でなかったことにできますか…
はっ… すみません…
Nille
ええ~~??
KP
3Pと目星1d6成長
system
[ Frida Angot ] CP : 85 → 88
Frida Angot
1d6 (1D6) > 4
Nille
判定かあ… 誰か一人が成功すればいい感じかな
Frida Angot
目星76→80
Nille
まあその場合ラースのほうが値が高いんだけど
CCB<=70/2 【目星】アイデアより低いからこれで! (1D100<=35) > 93 > 失敗
出目が高い
Lars
うーん……
-10で振り直してみるか…?
Astrid
むむ……
語り手
あなたの目は立ち尽くすホテルマンの中に、一人の老婦を捉える。
頭部が不自然に潰れた彼女は、
人混みをすり抜けるように移動しながら、踊るようにそこに“いる”。
あなたは死んだはずのシレネが遺体のまま舞踏会に参加している姿を、
そこに見出してしまう。
KP
SANc 0/1d3
Frida Angot
CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 74 > 成功
Astrid
というかもう抱きしめられている!
語り手
周囲を注意深く探してみても、彼女の姿はどこにもない。
Astrid
「……!」
二人を彼から引き離しに行く……?
Theodor Andersen
「く、……」
うごけ、ない……
193
困り顔だ!
KP
いいですよ! 10Pの場合は+15ですね。
Astrid
「………っ、オーナー……!」
Astrid
名前……
system
[ Lars ] CP : 64 → 54
Lars
CCB<=46+15 【目星/2】 (1D100<=61) > 82 > 失敗
いや… 無理だな
Frida Angot
「ペーター、オーナー、……
……え……?」
呆然としていたがあらぬ方向に視線が行き、驚愕に目が見開かれる。
193
あ! 目撃者だ!
えらんちゅ
Frida Angot
いや……これは、違うんです……
ファンブルを出すと見られるものが別であって……(もじ…… ?
193
え!?? そうなんだ……
ふぁんぶゆ……
かといって通常値はとても当てられない
私の技量では
Peter Rasmussen
わたしは20P出せば成功にできる……(?)
193
アストリッドはぼちぼち妖精の恩恵を得てきている
!?? どえらい出費だ…
出目の妖精さん
もちもち……
193
普通にラース→フリーダさん、ニレ→ペーターくんを助けに行けばよかったなあ… などと思いつつ成功値はそんな変わらんのよね…
Peter Rasmussen
振り直すよりは確実なのよね……
いざとなったらフリーダとオーナーに前借するわ……
え? わたしは何か……弾いちゃったからもう大丈夫なんじゃないかしら?
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 23 → 3
193
つよそう
えらーい!(?
KP
折角だからメインに出すか……
語り手
ハオン=ドルは一瞬、動くことが可能であったのに
敢えて動かなかったように思えた。
まるで物事の行く末を
静観しようとしているかのように、感じられたのだった。
193
昨日マリー=チャンがみたやつかな…
おい!
Peter Rasmussen
「……パトロン?」
193
目つきが…
語り手
ラースとニレはペーターの声に
ハオン=ドルへ視線を向けることができるだろう。
オーナーは動けず、フリーダはあらぬ方向を見ており
その中でひとり、アストリッドは駆け出した。
193
ニレとラースがぼんやりしすぎている
Peter Rasmussen
まあ……わたしはパトロンが苦手だからこそ
余計に目を向けられたのかも……?
語り手
それと同時に、ハオン=ドルが動き出した。
彼は大きく口を開くとその中から何かを出現させる。
素早い動きで現れたそれは紳士風の男に喰らいついた。
193
こわい!
語り手
それは男の顔面を食いちぎるように這って行き、
見る見る内に男はその身体を食い尽くされる。
食いちぎられた影や肉片は、空気中に溶け込むように霧散していった。
KP
▼《目星-20》をどうぞ。
KP
▼《目星-20》をどうぞ。
193
嫉妬?(嫉妬ではない
KP
▼《目星-20》をどうぞ。
KP
▼《目星-20》をどうぞ。
KP
▼《目星-20》をどうぞ。
KP
▼《目星-20》をどうぞ。
Lars
CCB<=92-20 【目星】 (1D100<=72) > 28 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=73-20 【目星】 (1D100<=53) > 62 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=60-20 【目星】 (1D100<=40) > 58 > 失敗
Astrid
CCB<=75+1-20 【目星】 (1D100<=56) > 63 > 失敗
Frida Angot
CCB<=76-20 【目星】 (1D100<=56) > 89 > 失敗
Nille
CCB<=70-20 【目星】 (1D100<=50) > 92 > 失敗
アタシ今日だめかも… 妖精さーん……
出目の妖精さん
ちら…?
語り手
あなたには、ハオン=ドルの口から大蛇が出現し、
男へ飛びかかっていったように思えた。
KP
SANc 0/1
Lars
わあ…
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 42 > 成功
KP
妖精さんが出張してる! かわいいね
Lars
「……!」
流石に驚いている
ハオン=ドル
「……酔っ払いが……!」
語り手
ハオン=ドルは容赦のない攻撃を男に立て続けに喰らわせていく。
最早自立することも叶わなくなった男は
笑いながら世間話をするかのように声を掛けた。
193
???????
ラーク
「危ない! ……フフ、ハオン=ドル! 君も手を焼いてるんだろ。
力を貸してあげるって言ってるんだよ」
193
えーん…… 何…?
ハオン=ドル
「必要ない。
ここは、“私の館”だ」
語り手
ハオン=ドルがそう告げた瞬間、ボールルームが歪みだす。
193
こわ! 踊ってる場合じゃなくなってきた
語り手
天井が柔らかく溶け出し、壁がへこむ。
家具は反対方向に曲がり、グラスの中のワインは宙に揺蕩っている。
ホテルマンたちは全員縦か横に引き延ばされ、
ぱくぱくと魚のように口を開閉している。
193
ヤメテ!
語り手
あなたたちも、自分たちが今床の上に立っているのか、
宙に浮いているのか、
天井に張り付いているのか、
上下左右の感覚が覚束ない。
それはまるで肉体という殻から逸脱し、さらに上位の存在──
精神体へ進化したかのような心地だった。
そんな全てが一つになるような世界の中で、
男の不快な笑い声だけが、絶えず聞こえ続けていた。
KP
SANc 0/1d5
Astrid
CCB<=48 【SANチェック】 (1D100<=48) > 83 > 失敗
1d5 (1D5) > 2
system
[ Astrid ] SAN : 48 → 46
KP
※KP情報
ジャックは
「HO1が幼少期連れ去られた赤子であり愛情欠乏気味であること」
「ハオン=ドルがHO1のことを駒としてしか見ていないこと」
を理解しているため上記のような発言をしている。
また上記の描写はホテルアンデルセンが
ハオン=ドルの支配下にあるハオン=ドルの館であることを示唆している。
★ 秘匿HO3
※ジャックと契約して足を手に入れていた場合
《聞き耳》
→
「愛しのフリーダ!
君への愛に免じてそれはツケでいいよ」
そんな男の声が聞こえた。
Nille
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 63 > 成功
Lars
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 70 > 失敗
1d5 (1D5) > 1
Theodorte Andersen
CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 38 > 成功
system
[ Lars ] SAN : 69 → 68
Peter Rasmussen
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 73 > 成功
Frida Angot
CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 53 > 成功
KP
★ 秘匿HO1
▼《アイデア》をどうぞ。
Theodorte Andersen
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 52 > 成功
語り手
立ち去って行くその男の笑い声が、
先日夢で見たものに似ていることに気が付ける。
語り手
──気が付けばあなたたちは、元のボールルームに立ち尽くしていた。
そこは何の変哲もない、先ほどまで舞踏会が催されていた場所だ。
周囲にいるホテルマンたちは
何事もなかったかのように、せっせと仕事に勤しんでいる。
周囲を動揺したように見回しているのは、あなたたちだけだ。
そこにハオン=ドルの姿はない。
Astrid
「………!」
オーナー二人の事をよく確認する…… いるわね、ちゃんと……
「オーナー …… 大丈夫…… だったかしら。
間に合わなくて……ごめんなさい」
「……パトロンさんが動いてくださって…… 助かった……わ」
193
顔をしかめすぎて眉間が痛くなってきた
Theodor Andersen
「…………。…………」
「……あ、リンダール=ラウンキルデ様……。
いえ、とんでもございません。
お見苦しいところをお見せして、大変失礼いたしました」
「私は大丈夫ですが……
怪我や痛いところはないかい? ドルテ」
Dorte Andersen
「問題ないわ、ティオドル」
「………」
リンダール夫人をちらっと見つつ……
Dorte Andersen
(なんとなくお父様が心配)
Astrid
「……そう、よかったわ」
ほ…… とした様子になる
「……先程の方は……知り合い…… ではないわよね。
あの…… フリーダさんと踊っておられた、………」
なんかまごまごしている
Astrid
私のほうが…… 知り合いなのだけれど……
Astrid
そうだわ、フリーダさんも…… お怪我はなかったかしら……
Theodor Andersen
「……ええ。顔は存じておりません」
不快そうに自分の衣服やドルテの衣服を払っている
Dorte Andersen
こく………
Frida Angot
「……あいつ、昼前にボールルームでもあたしに話しかけてきた男だった。
けど、それより……」
193
あっ…www ラース……
いかれた男を紹介してしまったんだった
今の色の並びなんか綺麗だな
Frida Angot
「……あたし、見ちゃった……。
シレネが居たの。遺体のままで動いてたんだけど……どうなってるの?」
193
え!?
Nille
「えっ、シレネさんが?」
どこからともなく現れる……
Nille
えっ ユバ様は今いる感じ?
声だけか……
KP
今は声も特に聞こえないかな……
Nille
そっかあ(抱えてでていこうとしていた
Frida Angot
「わ、ニレ様。……そうなんです。
あまり言うべきではないのかもしれませんが、
とても生きているとは思えない状態で……でも動いていました」
ユバスティ
オランゾ
Nille
「動いて…… …………」
むむ……
「誰かが…… 操ってたのかな」
というか、まあそうなんだろうけど……
「そういえばフリーダも、大丈夫だった? なんというか……
めちゃくちゃに振り回されてたけど……」
Nille
イルッ(ぎゅむ…
Lars
「…… ……………」
やや所在なさげ
「…… すみません、あそこまで……
その、妙なことをするとは思っておらず」
ユバスティ
イナイッ(ぺしっ
Lars
「変な男を紹介してしまいました。
…… 皆様方に何事もなく、それだけが幸いですね」
Nille
にゃ~ん……
Frida Angot
「いいえ……ラース様が謝ることでは……」
193
謝ることだよ…!!
Frida Angot
「……あたしも、あんな男の誘いなんて絶対に断ってやろうと思ったのに。
問われたら"はい"としか答えられない……操られているみたいな感覚だった」
悔しげ
Nille
「…… ごめんね。アタシも助けに入るべきだったけど……
近づいちゃダメって言われて、………」
むむ……
「ハオン=ドルさんだっけ?」
「あの人がやっつけてくれたように見えるけど……
全然やられた感じじゃなかったよね」
「……また来そう」
Peter Rasmussen
「は、ハオン=ドル……パトロンも
ほ、本当にすぐ助けるつもりだったのか、は、はは甚だ疑問、ね……」
恐るおそる口にしている
Nille
「??」
193
でもなんかあの……「酔っ払いが…!」の言い草はかっこよかったよ……(ただのファン
Nille
うーん 盲目すぎかも
Peter Rasmussen
「あ、ああの人がやろうと思えば、お、オーナーがあの男に触れられる前に
ど、どうにかできた……はずよ。……で、でも、しなかった」
Theodor Andersen
「……舞踏会にも出ず何処かへ行っていたかと思えば。
何が言いたい?」
193
喧嘩ゃ
Peter Rasmussen
「……わ、わたしは、彼を信じ切ることは……
で、できない、ってことよ」
「……そ、掃除が長引いてしまったの。
そ、それは、ごめんなさい」
「だ、暖炉で、不自然に燃やされているものも
見つけて回収したし……あとで検めてほしい、わ」
KP
(※KP情報:舞踏会の続きをしてもいいし、帰ってもいい。
HO2の気分が向くようであれば、
HO2にも舞踏会に参加してほしいため、下記のイベントを発生させてもいい)
★ イベント いつも強引な彼女
(※発生条件:HO2が舞踏会に参加してくれそうだったら)
Nille
「あ! そうだよ
ずっといなかったから心配してたんだ。エグは? 一緒じゃないの?」
今突っ込むべき話題ではない説
Peter Rasmussen
「……え、エグは、……わ、わたし、エグに、…………」
何か言いかけてやめた。
「……え、っと、まだ……そ、そうじ、きになるところ……あるみたい。
ぶ、舞踏会には出たくなさそう、だった、から……」
「……わ、わたしだけ……」
Nille
「そうなんだ…… 残念!」
「でも、舞踏会が終わるまでにペーターが戻ってこられてよかった」
「タイミングもバッチリだったし!」
だよね
Nille
なんか不穏を感じる…
Frida Angot
「……確かに、ペーターが入ってこなかったら、あたし……」
思い出して身震いした
「……ありがとう。助かった」
きちんと一礼する
「ねえオーナー。
ペーターやエグが外に居てくれて、助かった部分もあるんだから
今回は不問でいいんじゃない?」
語り手
そのように話していると、マリーが輪に入ってくるだろう。
マリー・アナス
「……まあ、皆さんどうされたんですか。
そんなに顔色を悪くされて、表情もなんだか険しいですわ」
「もしかして、音楽がお気に召しませんでしたか?
ならもっと、気持ちの明るくなるような音楽にしましょう」
語り手
マリーが合図をすれば、音楽隊は手を止め、すぐさま次の曲へ──
明るく賑やかな曲調へと変わる。
Nille
明るくなった……
語り手
マリーは周囲を見渡しペーターを見つけると、
皺ひとつないスカートをたくし上げて、彼の手を取る。
マリー・アナス
「どこへ行っていたの、ペーター。
せっかくの舞踏会なのに」
「それに眉がこんなに下がって……
私達が楽しんでいなければ、ゲストだって楽しめないわ」
「さあ。さあ。踊って、ペーター!」
「今日は無礼講、でしょう? オーナー。
そんなに緊張した顔をしていては、ゲストの皆さんだって踊りづらいわ」
「歌って、踊って!
悲しいことなんて忘れてしまうくらいに」
193
かわちい
KP
(※ここでHO2がマリーと話をしようとしても、
お互いに業務に追われることになるため話すことは不可能)
193
まあシチュエーションは……… 謎だが……
ホテルマン……
Peter Rasmussen
「え、あ、……うん……?」
ややつかれぎみのかお……
193
かわいそう
KP
★ 秘匿 HO2
語り手
記憶を思い出したあなたは、ひどく懐かしい思いに駆られる。
あなたはこうやって、マリーと手を取って踊ったことがある。
ニレの牧場の納屋で、踊り方も分からないのにふざけて踊った。
今思えば、あれはダンスと呼べるような代物ではなかった。
舞踏会を一望していると、
本当の社交ダンスというものを、自分は初めて知ったように思う。
マリー・アナス
「無礼講なんだから、適当でいいじゃない」
「笑って、ペーター」
語り手
あなたに向かって微笑みかけるマリーの笑顔に対して、
あなたは前よりも緊張しなくなっていた。
Peter Rasmussen
「……あ、ありがとう、マリー……」
ぎこちなく、にこ……
193
ぎこちない……
KP
※ HO3がマレク捜索時に『花の大広間』へ向かい、
マーテルから足をもらっていた場合
舞踏会でダンスを披露し、
ボールルームから出た時点で片足は跡形もなく消える。
▼ 描写
あなたがボールルームから出て行くと、がくりと体勢を崩してしまう。
何故か、それは片足を喪失してしまうからだ。
先ほどまであったはずの足が、もうなくなっている。
魔法は解けてしまった。
SANc 0/1d2
Nille
「あ! そうだ、アタシも忙しくて踊れてないんだった」
「アタシも踊る!」
相手は不問だが…
Astrid
「あ…… ええ、そうね……」
自分の使命を思い出すなどした…… しかし……
Theodor Andersen
「ペーター、マリー。
キャスト間で楽しむのではなく、お客様を楽しませて差し上げなさい」
Nille
別に見てるだけでも楽しいけどね
楽しくしている様子なら
Theodor Andersen
「特にペーター。君、昨晩ニレ様のお誘いを受けていただろう。
遅刻など二度と許されないからね」
指先でお腹のベルトを突いた。
Peter Rasmussen
「あう、……は、はぁい……」
Nille
(そだっけ?)
なんか色んな人で色んな人に声かけてるから誰に声かけたかちょっと解んなくなってきたね
マリー・アナス
「じゃあ次のフレーズでニレ様と交代ね。
その調子よペーター」
Lars
3人で踊るんじゃなかったのか……
けみかえる
※オーナーもお誘いを受けています
Nille
じゃあオーナーとも踊らないと!
あとなんかアストリッドからも視線を感じる
Astrid
じ、そわ…
Nille
「おっけー!」?
けみかえる
ひっぱりだこのニレちゃん
Peter Rasmussen
「わ、……お、おそくなって、ごめんなさい、ニレ。
あ、の……ドレス、とてもかわいい。よ、よく似合っているわ」
「……わ、わたし、こんな格好だけど……
……お、踊ってくださいますか? ニレ……」
すっかり汚れている手袋をわたわたと外して掌を拭うと
軽く屈んで手を差し出す。
Nille
「え? ううん…… 仕事だったんでしょ?
アタシもまあ…… いそがしかったし」
ペーターが仮に最初からここにいても踊れなかったとは思う
「でもありがと!
ペーターがいいんならこのままおどろ!」
差し出された手をぎゅっとした
「あ、でも着替えたければ着替えてきてもいいよ?」
にぎにぎ
Peter Rasmussen
「ほ、わ、……だ、だいじょうぶ……」
Lars
(踊ってる場合なのか…?)
Astrid
(たしかにそう… ね…?)
Frida Angot
「あたしに習った成果、ちょっとは発揮しなさいよ」
通り過ぎ様にペーターの背中を肘で小突いて去っていった
193
あれっ 去っていった
Frida Angot
あ、ボールルームには居ますよ
でも今はいなくていいかなって……?(非表示モード?
193
にゃるほど……
Peter Rasmussen
「そ、そういうこと、いわないで……」
きんちょう……
Frida Angot
「あら、ごめんあそばせー」
193
かわいいね…
KP
踊りたいペアダイジェストでいきましょうか
ペーター&ニレ
アストリッド&ニレ
ペーター&アストリッド
ティオドルテ&ニレ
……あたり?(ニレちゃんが大忙し)
193
そうかも……? そうかも!
アストリッドも多分どっかでご飯食べたいだろう
というかご飯食べた人がラースしかおらん
Lars
まあ俺は特にやることないし……
気まぐれにベルボーイさんと踊るか?(迷惑すぎる
Frida Angot
アストリッド様の分もお食事をいくつか取っておこうかな……(見物)
Astrid
な… なんで……?(トールセンさんの挙動を見る
ベルボーイ
おっ、どちらが女性役かで揉めるのでなければいいですよ(?)
Astrid
はっ…… ありがとう、フリーダさん……
193
wwwwwww
Lars
まあ…… その場合俺が女性役のほうがいいのでは
女性陣はともかく男性をエスコートするのは現段階ではそれなりに厳しい……
193
いいのかな………(?
ベルボーイ
ようし……(エアうでまくり
193
元気だ………
そこだけ謎の薔薇が背景に咲いてしまう……(悋気
KP
ペーター&ニレ
アストリッド&ニレ
ペーター&アストリッド
ティオドルテ&ニレ
ベルボーイ&ラース
ダンスのうまさ《DEX*5》 + 振舞いの優雅さ《APP*5》を回数分どうぞ。
193
最後ほんまに草…
Frida Angot
じゃあ裏であたしはマリーとも踊ってるかな
Nille
CBRB(90,60) ペーターと踊るとき (1d100<=90,60) > 3[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
CBRB(90,60) アストリッドと踊るとき (1d100<=90,60) > 67[成功,失敗] > 部分的成功
けみかえる
えらい!!
おしい!!
Nille
CBRB(90,60) オーナーたちと踊るとき (1d100<=90,60) > 22[成功,成功] > 成功
けみかえる
えらーい!!
Nille
そういやアストリッドとあたし、どっちが男性役か決めてなかった!
どっちがいい?
Astrid
あら…… そうね……
Peter Rasmussen
CBRB(85,55) ニレ (1d100<=85,55) > 35[成功,成功] > 成功
CBRB(85,55) アストリッド様 (1d100<=85,55) > 86[失敗,失敗] > 失敗
Astrid
……! 皆と踊ってある程度覚えてきたわ。
私がやってみるわね(ぐっ…
けみかえる
かわいい
Astrid
CBRB(70,50) ニレと (1d100<=70,50) > 32[成功,成功] > 成功
CBRB(70,50) ペーターくんと (1d100<=70,50) > 55[成功,失敗] > 部分的成功
むむ…… むずかしいわね
Theodor Andersen
CBRB(85,80) ニレ様 (1d100<=85,80) > 87[失敗,失敗] > 失敗
Lars
CBRB(45,45) 中の人の複雑な心境を感じる (1d100<=45,45) > 71[失敗,失敗] > 失敗
ベルボーイ
CBRB(45,55) はは、言い出しっぺなのに (1d100<=45,55) > 62[失敗,失敗] > 失敗
193
どうして踊ってるんだこの二人…… ありがとう……
ベルボーイさんと踊りたい気持ちがあって…
Lars
もうこの段階で息があがっている感じがある
KP
※本来の性別ではない方のパートを担当する場合
倍数を一段階下げること。
の文言を無視していたな…… まあいいか
193
あ! そういえばそうだ
KP
▼女性役 アストリッド1回、ニレ3回、ラース1回
《SIZ*5》
《INT*5》
それぞれどうぞ。 ラースさんはそれぞれ*4ですかね。
Astrid
CCB<=(13*5) 【SIZ】 (1D100<=65) > 58 > 成功
CCB<=(15*5) 【INT】 (1D100<=75) > 62 > 成功
Nille
CCB<=(8*5) 【SIZ】ペーター (1D100<=40) > 4 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=(17*5) 【INT】ペーター/どういうこっちゃ (1D100<=85) > 72 > 成功
KP
すごいクリティカルじゃらじゃら
Nille
CCB<=(8*5) 【SIZ】アストリッド (1D100<=40) > 83 > 失敗
KP
お、えらい!
Nille
CCB<=(17*5) 【INT】アストリッド (1D100<=85) > 87 > 失敗
KP
ホワ~~おしい!
Nille
CCB<=(8*5) 【SIZ】オーナー (1D100<=40) > 78 > 失敗
CCB<=(17*5) 【INT】オーナー (1D100<=85) > 53 > 成功
KP
えらい!!
Lars
CCB<=(13*5) 【SIZ】なんなんだ… (1D100<=65) > 100 > 致命的失敗
??????
KP
ほわあ!?
Lars
CCB<=(18*5) 【INT】 (1D100<=90) > 70 > 成功
193
草を感じる(悋気も感じる
ええっ!!! ゆるせない!! またアストリッドと踊ってくださいよ!
KP
ニレさんは5P+5Pと
初期値でない任意の技能(もしくは芸術(ダンス)?)の
1/1d10成長を二回分どうぞ。
(芸術(ダンス)の場合は初期値成功の値なので1d10成長も可能)
ラースさんは10Pと初期値でない任意の技能の1d6成長をどうぞ。
system
[ Nille ] CP : 36 → 46
[ Lars ] CP : 54 → 64
ベルボーイ
アストリッド様がお疲れでなければもちろん!
Lars
また技能を探す回が……
ダイスを間違えている (1D10) > 2
まあ…… 耳に入れておくか
聞き耳 86 → 88
Nille
むずかし~
ダンスでもいいけど
Lars
まてよ、間違えている……
1d6 (1D6) > 4
193
良くなるなよ……
Nille
1d100<=5 ダンス成長 (1D100<=5) > 83 > 失敗
なんかぜんごしちゃった… あ! しかも2回やってるんだっけ?(混乱
1d10 ダンス初期値成長 (1D10) > 2
1d10 ダンス成長1回目 (1D10) > 3
1d100<=10 ダンス成長 (1D100<=10) > 50 > 失敗
KP
▼男性役
・ペーター
女性役ニレさんのSIZ成功 INT成功につき
筋肉で支えるための《STR*4》 + 息を切らさないか《CON*6》
女性役アストリッドさんのSIZ成功 INT成功につき
筋肉で支えるための《STR*4》 + 息を切らさないか《CON*6》
・アストリッドさん
女性役ニレさんのSIZ失敗 INT成功と 女性→男性役のマイナスにより
筋肉で支えるための《STR*4》 + 息を切らさないか《CON*5》
・ティオドルテ
女性役ニレさんのSIZ失敗 INT成功につき
筋肉で支えるための《STR*5》 + 息を切らさないか《CON*6》
・ベルボーイ
女性役ラースさんのSIZ失敗 INT成功につき
筋肉で支えるための《STR*5》 + 息を切らさないか《CON*6》
Nille
1d10 ダンス成長2回目 (1D10) > 10
芸術:ダンス 5 → 20
193
色々振る必要があって草…
Peter Rasmussen
CBRB(44,84) ニレ でも成功扱いよね… (1d100<=44,84) > 92[失敗,失敗] > 失敗
CBRB(44,84) アストリッド様 (1d100<=44,84) > 45[失敗,成功] > 部分的成功
Astrid
CBRB(56,70) (1d100<=56,84) > 74[失敗,成功] > 部分的成功
Theodor Andersen
CBRB(85,96) ニレ様 (1d100<=85,96) > 79[成功,成功] > 成功
ベルボーイ
CBRB(65,84) (1d100<=65,84) > 4[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
Astrid
私はどっちもしっぱいだわ……
くっ……
193
え!??!? ほんきでくやしくなってきた
Lars
………………(非常に不本意
ベルボーイ
ふふ、なんだろう……? ラース様に5Pさしあげますね
Lars
はい………
system
[ Lars ] CP : 64 → 69
193
ここいち息ぴったりに踊りやがって!(それはニレとペーターくんペアでは?
語り手
ペーターはこれまでの業務の疲労でやや草臥れた様子だったが
ダンスの腕前はそこそこだった。
元気いっぱいのニレのステップに助けられて楽しく踊ることができるし
アストリッドにはややリードされ気味で気恥ずかしそうにしているかもしれない。
アストリッドも疲れ知らずで、ニレとのダンスもこなしてみせるだろう。
ニレはあまり踊りの上手くないティオドルテとも愉快に踊ることができるだろう。
身長が近いためか
所作がいまいちでも踊りやすかったのかもしれない。
ベルボーイはラースのノリの良さにつられて楽し気だった。
193
wwwwwww ありがとう………
女性相手ばっかりで緊張してたのかな…………… ゆるせない!!!
ベルボーイ
やけくそな描写を投げつけられましたね……
193
楽しく踊ってくれたならうれしいよ………
Peter Rasmussen
「わ、……ニレ、じょうず……」
(ダイジェスト)
「は、わ、す、すみません、アストリッド様……」
わたた……
193
かわいい ふふふ……
けみかえる
あれ? ティオドルの描写を入れてなかった ティンッ
Nille
「踊れない間、アタシも結構ホールの方見てたもんね」
ふふん……
「ペーターも上手だよ!」
なんでこんな出目がすごいんだろ……(妖精さんの方を見た
Peter Rasmussen
ダンスの才能がある……
Nille
「オーナー!! いくよ~~!」ドゥッ……(?
「アストリッド、最初の方はおっかなびっくりだったけど慣れてきたね」
見ているよ👀……
Theodor Andersen
「ちょ、……っ、手加減、してください、ニレ様……!」
最早所作など度外視で、力技で御している感
Nille
安定感あるな~って思って(ぶつかる音
Nille
「へへ!」(^^)
Theodor Andersen
ぎっ、……支えてくれるドルテの身にもなってください(がし……
Astrid
「ふふ…… 少し踊りづらいかしら?
どうか楽にしてね」
にこ…… としながらペーターくんには手を添えている……
Dorte Andersen
(楽しそうにしているなあと思っている)
ベルボーイ
「ラース様、私にまで声を掛けるだなんて酔っぱらってらっしゃるのかな?
とはじめは思いましたが、こうしてノッてみるとなかなか楽しいですね」
Lars
「なんでしょうね……
なぜ声を掛けたのだったかさっぱり覚えていませんが……」
Frida Angot
CBRB(65,85) マリー (1d100<=65,85) > 83[失敗,成功] > 部分的成功
マリー・アナス
CBRB(60,55) (1d100<=60,55) > 74[失敗,失敗] > 失敗
CCB<=11*5 SIZ (1D100<=55) > 61 > 失敗
Lars
「それにしても貴方もノリが良いな。
少し隊にいた頃のことを思い出しました」
そういうごっこ遊びに引っ張り出されたこともあるのかも知れない
マリー・アナス
CCB<=12*5 INT (1D100<=60) > 17 > 成功
Lars
「…… 女性陣と踊るのは楽しいですが、どうも緊張するようで」
周囲でぴょこぴょこおどってる女性陣にたまに目をやりながら
Frida Angot
CBRB(68,96) (1d100<=68,96) > 60[成功,成功] > 成功
193
話せば話すほど薔薇が咲いていくような気がする…………
Frida Angot
~♪(マリーをリードしてる)
Astrid
「ふふ……
そうかしら? そうだったら嬉しいわ」
KP
・HO2の印象
《目星/2》
・HO6の印象
《アイデア》
それぞれどうぞ。
Astrid
「ニレさんは…… こういってはなんだけれど、軽いからエスコートしやすいわ。
ほらっ」
踊りは度外視してふわ~ってしてる
Nille
キャッキャッ
けみかえる
かわいい
193
あ! かわいい おどってるね…
Astrid
いろいろある…
CCB<=76/2 【目星】 (1D100<=38) > 41 > 失敗
みゅ…
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 32 > 成功
Frida Angot
「いい音楽を選んだね、マリー。
みんな楽しそう」
語り手
ペーターの顔は煤で汚れている。
あなたがじっと彼を見つめているのであれば、
彼は気まずそうに顔を背けるだろう。
KP
・HO2印象
彼には広範囲にわたって醜い傷痕があるようだった。
あなたがじっと彼を見つめているのであれば、
彼は気まずそうに顔を背けるだろう。
語り手
ニレの瞳の金色と、鍵穴のような瞳孔を見つめていると、思い出すことがある。
それはあなたに良くしてくれた、今は亡き曾祖父の話である。
彼を助けた人物は、瞳が金で鍵穴のような瞳孔をしていたと話していた。
とても美しい色で、
ずっと見つめていたいと思えるような瞳だったと、そう語っていた。
193
何かに魅入られてておもろい
ペーターくんのことを見つめすぎてしまった……
マリー・アナス
「えへ……ありがとうございます。
なんだか暗い顔をされていたようだから、
気分だけでも明るく成れたらと思って」
けみかえる
てれてれーター……
Astrid
ハンカチで顔を拭ってあげる……?
余計なお世話かしら……
KP
・HO5が曾祖父を助けた人物がHO6なのではないかと思い至る場合
あなたがそれを{HO6}に伝えることは、
彼らが信じ込んでいるこの19世紀と
あなたの生きる21世紀に繋がりがあることを示すことになる。
つまり自分たちが身を置いているこの世界が
夢の世界であることの証明になるだろう。
突然その事実を伝えてしまうと、彼女は混乱してしまうのではないだろうか。
(※KP情報:部分的に伝えることはOK)
・それでも伝える場合
HO6は《アイデア》を判定する。
成功した場合、事実を理解しSANc 1d5/5d10
失敗した場合、正気度喪失はない。
語り手
アストリッドと踊っている時、やけに顔を見つめられているような気がして
あなたは気まずさから思わず顔を背けてしまった。
193
そういえばニレ/ペーターくん/マリー=チャンで踊らなくてもいいのかな……
踊っても特に何もないか(オーナーとマリー=チャンの会話イベを見ながら
友だちになろうよ、か……
けみかえる
何もないですね……
当然ながら、マリー=チャンのアドリブセリフだから……
193
あっ… そうなんだ… そうか……
Peter Rasmussen
「あ、あのね、ニレ……
こ、このホテルに来る前から、わ、わたし、踊るのはすき……だったの」
Nille
「……ん?? うん!
そうなんだ」
見上げながら相槌を打った
「じゃあ、もしかしてもともと得意?」
Peter Rasmussen
「ん、うーん……ふふ。
あ、あの頃は、ダンスなんて、何も……分からなかったから」
「……に、ニレは、覚えていないんだものね。
わ、わからない話は……もうやめにするわ……」
「きょ、今日……ほ、ほんとうに、いろいろあった、……けど
と、とてもここでは話し尽くせないの。……ま、また、はなす……」
Nille
「……そーだね。
今話を聞いてても、全部初めて聞いたような感じするよ」
「ほんと? 実はアタシもいろいろあったの。
夜か……明日の朝にでも話そっか!」
どこの時間帯もゆっくり話せる時間があるのか謎だが
Nille
いろいろっていってもみせるものは一つだけど…
Peter Rasmussen
「う、うん。あ、ありがと……ふわ、ぁ、……ご、ごめんなさい……
……本当にくたくた……」
へろ……
Nille
「大丈夫! …… もしかして今日はもう休んだほうがいいんじゃない?」
けみかえる
そりゃあ深夜探索CONも失敗するわな……(唯一失敗のペーター)
Nille
「へへ…… でもアタシの後に多分、アストリッドが踊りたがってるからその後ね!」
193
ふふふ…(ふふふではない
Peter Rasmussen
「うん……も、もうちょっとだけ、がんばる……。
……に、ニレと、やくそくどおり、おど、踊れたから……がんばれるわ」
Nille
「うん! がんばって!」
にこ……!
「疲れてるのに、一緒に踊ってくれてありがと」
添えてる腕をぽんぽんとした
Peter Rasmussen
「あ、りがと……。
……に、ニレも、た、たのしめますように」
ふにゃにこ……
KP
RPややり残したことがなければ閉会します。
193
はっ……… ふふふ 牧場物語を感じた…(?
けみかえる
牧場物語…… おまつり……?
Nille
え~…… じゃあ、なんだろう。
アタシは、マリーと目があったら気まずそうに「踊る?」って聞くかも
193
そう…… 終わろう! ってなったらスッとおわる……
マリー・アナス
「! ええ、ぜひ!」
言うが早いか、ぶん……?
Nille
はやあい……
「……じゃ、一曲だけね」
手をギュ……
マリー・アナス
CBRB(60,55) ♪ (1d100<=60,55) > 17[成功,成功] > 成功
193
なんかハイなアストリッドとおもしろハイなベルボーイさん……(幻覚
193
ア! カワイイネ
Nille
CBRB(90,60) マリーと (1d100<=90,60) > 45[成功,成功] > 成功
Nille
choice[男性,女性] (choice[男性,女性]) > 男性
ふむ
けみかえる
いっぱいおどっててかわいいね アストリッドさん……
Nille
じゃあアタシが男性パートね
マリー・アナス
CCB<=11*5 SIZ なるほど!? (1D100<=55) > 69 > 失敗
Astrid
私が男性パートをやっても?(?
マリー・アナス
CCB<=12*5 INT (1D100<=60) > 14 > 成功
ベルボーイ
えっ……?
Nille
CBRB(40,75) そういえばアタシ非力だった (1d100<=40,75) > 79[失敗,失敗] > 失敗
うーん でもいい感じだよね!
マリー・アナス
お上手ですわ!
Nille
「……やっぱりアタシじゃ小さすぎたかな?」
ぐるんっ てなりながら
Astrid
戸惑われている……
Nille
「でもマリーはダンス……上手だね」
Astrid
CBRB(70,50) むむ……(気合 (1d100<=70,50) > 73[失敗,失敗] > 失敗
む…
マリー・アナス
「自由にできる時に限りますけど
やりたいようになさるのが一番楽しいですもの。
気にしない気にしない、ですわ」
Astrid
CBRB(42,52) ぴい…… (1d100<=42,52) > 50[失敗,成功] > 部分的成功
はっ……
出目の妖精さん
ぴと……
マリー・アナス
「ニレ様こそ身のこなしが軽やかで、所作もお上品です!
初めてとのことでしたけど、観察眼がおありなのですわね」
Nille
「そうかな~……
人の真似っ子がほとんどだけど、褒めてもらえるのは嬉しいな」
ベルボーイ
CBRB(45,55) えっと… (1d100<=45,55) > 24[成功,成功] > 成功
Nille
「ありがと」
ベルボーイ
CCB<=14*5 SIZ…? (1D100<=70) > 71 > 失敗
CCB<=10*5 INT…?? (1D100<=50) > 80 > 失敗
193
もしかして成功の数値… では…!?
ありがとうございます 成仏しました……
ベルボーイ
CBRB(65,84) きちんとエスコートも…えいっ (1d100<=65,84) > 14[成功,スペシャル] > 成功
193
勝った…… ラースさんとベルボーイさんのペアに……(別に勝ってはいない
はっ… スペシャル……
ベルボーイ
たくさん踊ってお疲れのところにリード側は堪えるのでは?
今度は私に譲ってくださいよ(くるくる……?
193
主導権を奪われている…… ふふふ……
Nille
満足行くまでマリーと踊ったら……
そうだ!! ほうき星のお酒も振る舞わないとね
Astrid
はっ…… いつの間にか体勢が変わってる……
ベルボーイ
♪~
193
お歌といい踊りといい音楽が好きなのかな… かわいいね……
Astrid
………♪
Peter Rasmussen
じゃあわたしは……
「こ、これ……しょ、食堂で見つけたのだけど、たぶん……薪、ではない、ものよ。
ち、ちがうものが、燃やされている……なんて、変だと思って……」
と、煤けた灰を袋に入れた物を見せるわね。
語り手
ペーターの持っている袋には煤けた灰が詰まっている。
既に大半が燃え尽きてしまっていて、もともと何だったのかは分からない。
KP
▼《アイデア/3》を振ることができます。
Nille
「………?」
CCB<=85/3 【アイデア】 (1D100<=28) > 35 > 失敗
Lars
CCB<=90/3 【アイデア】 (1D100<=30) > 73 > 失敗
Astrid
CCB<=75/3 【アイデア】ぜえはあ (1D100<=25) > 62 > 失敗
けみかえる
おつかれになっている……
Theodorte Andersen
CCB<=90/3 【アイデア】 (1D100<=30) > 92 > 失敗
Astrid
ふふ…… 楽しかったからいいのよ
193
勝てたし……(?
Peter Rasmussen
CCB<=85/3 【アイデア】わたしも時間経過ふりなおし… (1D100<=28) > 90 > 失敗
Lars
なぜこんなに敵視されているのか
出目が高い
Frida Angot
CCB<=85/3 【アイデア】 (1D100<=28) > 45 > 失敗
Nille
アタシが一番可能性がある…… といっても……
40も減らすんだったら振り直したほうがマシかな
Frida Angot
35Pをニレ様に……?
Nille
いや~~~ どうだろう?
ラースに連コインするほうがまだ…?
Lars
やるか……??? すごいポイントをすりそうだが
Lars
なら、一度だけ…・・・?
system
[ Lars ] CP : 69 → 59
Lars
CCB<=30+15 【アイデア/3】 (1D100<=45) > 84 > 失敗
うーん……
193
どうにかしてよ~~っ!
Theodorte Andersen
キャスト側も……一番可能性の高い私どもでやってみましょうか。
出目の妖精さん
くるくる~っ
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 84 → 74
Theodorte Andersen
CCB<=30+15 【アイデア】 (1D100<=45) > 83 > 失敗
出目の妖精さん
でめがおっきいね……
Theodorte Andersen
妖精さんが……
出目の妖精さん
1d100 (1D100) > 46
うーん… さっきこれが出れば…
Theodorte Andersen
……新たな侵入者……?(じーっ……
出目の妖精さん
にこっ!
193
コンコルドこうかをあれするか、諦めるか……
choice[コンコルド!,無理だよ] (choice[コンコルド!,無理だよ]) > コンコルド!
そう…
Frida Angot
じゃああたしのポイントでオーナーに振り直しを……?
system
[ Frida Angot ] CP : 88 → 78
Theodorte Andersen
CCB<=30+15 【アイデア】ギャンブルじみてきたな… (1D100<=45) > 26 > 成功
出目の妖精さん
えら~い!
みんなのポイントのちからだね
語り手
あなたはその灰が、
もともと木造りの人形だったのではないか、と思い至る。
193
木造りの人形……
Theodor Andersen
「これは、……木でできた人形……だったものでしょうか?」
ずっと眺めていたがふと見解を口にする
KP
▼人形に対して ※《アイデア/3》成功情報
《アイデア/2》 または 《芸術(裁縫)》が可能です(同情報)
(※HO5のみ両技能判定時+20の補正)
共有されていれば全員振れるものとしましょう。
193
HO5どうした?
Astrid
「木でできた…… 人形……?」
けみかえる
家庭的だから……?
Astrid
かていてき……
Lars
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 79 > 失敗
CCB<=5 【芸術(…?)】 (1D100<=5) > 4 > 決定的成功
…??????????
けみかえる
!?
しゅごい
193
ちょっとよくわからない
Astrid
CCB<=(75/2)+20 【アイデア】 (1D100<=57) > 85 > 失敗
CCB<=5+20 【芸術(お裁縫…)】 (1D100<=25) > 26 > 失敗
けみかえる
わーっ おしい!
Astrid
み… 成功したから何だという値だけど…
Nille
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 68 > 失敗
CCB<=5 【芸術(?)】 (1D100<=5) > 19 > 失敗
けみかえる
おしい…………!!
Theodorte Andersen
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 46 > 失敗
193
惜しい人々がちらちらいる
Theodorte Andersen
CCB<=5 【芸術(裁縫)】 (1D100<=5) > 83 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 62 > 失敗
CCB<=5 【芸術(裁縫)】 (1D100<=5) > 22 > 失敗
193
ラースはまさかすぎて笑っちゃうんだよな………
Frida Angot
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 35 > 成功
193
なんかダンスパートからずっとおかしいよ……
あ!!!!!!!!!! えらい!!!!!!!!
KP
ラースさんは5Pと芸術(裁縫)初期値成功1d10成長+1/1d10成長をどうぞ!
Lars
……?? はい
system
[ Lars ] CP : 59 → 64
Lars
1d10 (1D10) > 3
けみかえる
お裁縫にくわしくなったラースさん……ふふ……
Lars
CCB<=5+3 【芸術()】 (1D100<=8) > 33 > 失敗
1d10 (1D10) > 5
けみかえる
めきめき……
Lars
芸術裁縫 5 → 13
そういえば聞き耳が結局90になったのだった
けみかえる
はっ、たしかに…… いつもの……(?)
Lars
聞き耳 88 → 90
2d6 バグ技 (2D6) > 8[3,5] > 8
医学 85 → 90
2d6 バグ技2 あまり 3 (2D6) > 12[6,6] > 12
………
けみかえる
大回転してる……
Lars
人類学に入れると……
人類学 75 → 90
2d6 連続1UP (2D6) > 8[3,5] > 8
ライフルに入れておこう
ライフル 70 → 78
語り手
では、ラースとフリーダは、一度それが人形だったものだと認識できると
その人形の左半分には何かが縫い付けられていて、
それが解れて取れてしまったように思えた。
KP
(※縫い付けられていたのはボタン)
Lars
理由がわかっていない
Lars
「…… 何か…… 左側に縫い付けられていたようだが」
今はその取れたものは存在しない、ということだな
Lars
目(?)ではなく…?
Frida Angot
「左半分……。そうですね。
何にせよ人形……を誰かが燃やした……?」
193
誰よ!
Frida Angot
「ニレ様がお探しの人形でないといいんだけど、……」
Nille
たしかに……?(?
Nille
聴き耳してみる……? こんなにピンときてないからには違う気がするけど…
KP
そうですね、あなたが探している人形の特徴とは一致しなさそうです。
Nille
ね
あんまり木では作らなさそう。
絶対作らないってほどじゃないけど…
Nille
「ううん。アタシのとは違うよ」
「でもたしかに…… わざわざここの暖炉で燃やした理由はわからないよね……」
じ…… と人形を見た
Nille
これはもう直せそうにない?
燃えてるから…… 無理か
KP
アイデア/3に成功しないと人形だとすら分からないほど
ほぼ灰なので……
Nille
そっか……
アタシに灰をどうにかする力があれば……
193
灰をすべて一つ残らず集めれば復活の呪文が……
出目の妖精さん
こらっ! めっ!
Frida Angot
「……そうですか。それなら良いんだけど……」
「なんだか不吉。
……ねえペーター、一応聞くけど、あんたたち
マレクとは途中ででも会ってないのよね」
Peter Rasmussen
「え? ま、マレク……? そ、そういえば、いない、わね……。
え、ええ……。だ、暖炉に火をつけてまわったけど……」
「あ、会っていない、わ……」
193
不穏なことを言っておられまちゅわ……
Frida Angot
「そう……」
Dorte Andersen
(結局見つからなかったのね ………)
Nille
ふおん……
Theodor Andersen
「……マレクのことは後で探すとして。
一度お開きにしてから、休憩がてら何かお飲み物でも飲まれますか?」
「ニレ様が景品で得られたワインも
それに相応しく良いグラスをお持ちしたほうが、きっともっと美味しいでしょう?」
Nille
「あ! そうだ」
「多分アタシ一人で飲んでも持て余しちゃうし、みんなで飲んだらどうかと思ってたんだ。どう?」
「ここにいるみんなで飲んでも、1杯分くらいにはなるんじゃない?」
そんなデカくないだろ
Astrid
「せっかく勝ったのに…… よかったのかしら」
Nille
「ん? うん!
アタシは勝てれば満足だったし」?
Theodor Andersen
「ペーターたちが不在にしている間に、
ゲストキャスト入り乱れてのチェス勝負をして
見事ニレ様が優勝なさったのだよ」
ペーター向け説明
Peter Rasmussen
「ま、まあ。す、すごいわ、ニレ!
……そ、その景品のワインを、みんなで……?」
Nille
「へへー…… オーナーも結構強かったんだよ
まあ時の運ってやつかな」どや……
「ペーターが参加してたら、またわからなかったかもだけど」
「うん、ペーターも一緒にどう?」
Theodor Andersen
「……お客様直々のお誘いだぞ」圧
Peter Rasmussen
「……ふ、ふふ。わ、わたしばかりが得……しちゃう……気がするけど
そ、そういうことなら、ぜひ」
語り手
あなたたちは閉会を待ってから、残った料理をつまみに
ささやかな酒宴を開くことになるだろう。
193
まだまだゆったりできるドン!
KP
といったところで、二十二日目は栞を挟みましょう。
次回は酒宴の後、深夜探索のお時間です。
本日もお疲れ様でした。
193
お疲れ様でした!!!
なんかいっぱい踊ってもらったせいでダンスダンスで終わってしまったわね
けみかえる
お疲れ様でした!! ダンスダンス!
深夜探索後は、また個別でいろいろあるので……
みんな(一部不在)で集まれるのは貴重……
193
NPCくん達……………
お酒をチピチピチャパチャパしよう
けみかえる
わいわい!
描写的にはキャストたちはどう考えても働くべきなんですが……
優勝者の言うことはぜったーい!
Nille
どや……
Peter Rasmussen
ぱちぱちぱち……
Nille
まあLCみたいに一般職員が…… いるんでしょ? だいじょぶ、だいじょぶ!
準備のときはアストリッドみたいな助っ人やまとめ役のマリーやベルポーイなんかが必要だったけど、みたいな!
けみかえる
ふふ……LCにたとえている……
そういわゆるオフィサーがいる
Frida Angot
ろくでもないホテルマンもいる……(がるるる
(主に出目のせいで2回くらい絡まれている)
193
2回も ふふふ……
ベルボーイさんは客に予想以上に絡まれているとみたよ(ラースをじっと見る
くっ………(謎の敗北感
けみかえる
>モブキャストにモテてそう
とも書かれているベルボーイさん……
193
そうなの!? もて……
モテ男だったのか……………
ベルボーイ
もて……? もちもち……
お客様のお荷物ならいっぱいもてますよ(えいえいっ
193
かわいい モテポを稼いでいる……
けみかえる
もてぽ……
193
なんか気を乱されるわね………
今夜の回で絶対ベルボーイさん✕ラースさんの同人ブースは増えたし………
ゆるせないでちゅわ……
けみかえる
!??!??www
193
寝るか……
けみかえる
wwwww
おもしろ人間模様が……
193
でもアストリッドもベルボーイさんのことエスコートできるもん!!!
はい……
また明日お世話になります……
今日はおやすみなさいませ……
ベルボーイ
ふふ、そうですね(にこにこエスコートされるふりしながらお部屋にお連れする
けみかえる
はい! 本日もありがとうございました!
おやすみなさいませ……!
193
(酔っ払いだと思われている…?)
KP
193
お疲れ様ですこんばんは~
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
ハァイ
曲がカワッテルゥ
けみかえる
はぁい! はっ えへへ……舞踏会周辺限定……?
本日ものびのび……よろしくお願いいたします!
193
よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二十三日目
けみかえる
どうでもいいんですがKPコマの上がGlenさんなので
切り替える時しばしば間違えそうになります
193
グレン氏… 長らくお会いできていない…
語り手
美しく磨かれたワイングラスに、ニレの獲得したワインが注がれていく。
芳醇な香りを楽しむには、
むしろこのくらい少量ずつのほうが良いのかもしれない。
アルコールが苦手、あるいは控えようという人には
それ以外の飲み物も提供されるだろう。
Theodor Andersen
「お客様方も一日色々とございましてお疲れかと存じますので
少しだけ」
「ご滞在が明日までと決まっている方もいらっしゃいますが
どうぞ最後まで、当ホテルで素晴らしいひとときをお過ごしください」
「乾杯」
グラスを掲げた。
193
決まってないの…… ラースだけ… かな? どうなんだろ
けみかえる
ニレちゃんも人形もしくは金策が見つからないと……?
Astrid
にこ……
「乾杯」
Nille
まあ いてもいいなら……?
Nille
「かんぱーい!」
ぱーん
Lars
「……乾杯」
軽くグラスを掲げる。
Peter Rasmussen
「か、かんぱい……」
でもお酒より今はお料理に目が行っているかも……おなかぺこぺこ……
Frida Angot
「乾杯。……うん、おいしい。
ニレ様、おすそ分けいただいてありがとうございます」
Nille
「ううん! よかった、おいしいって飲んでくれる人に飲んでもらうほうがお酒にもいいし」?
Nille
口を付ける前にユバ様に飲む? って聞いてみるか……(飲めないだろ
気持ち的に捧げてみよう むむ…….。◯
ユバスティ
ミー……
193
鳴いてる
ユバスティ
へろへろへろ……
193
!?
Nille
へろへろになっちゃった……
もふもふ…….。◯
Nille
「………」
じっ……
ユバスティ
……と思ったけどそんなことないな。
儂CON25もある ムン…… ゴロロロ……
Nille
ごく! ……… お酒だ!
193
めちゃつよだ
ユバスティ
でもみるくとかのほうがいい
我が子たち(ふつうのねこ)は飲めないだろうし
Nille
そうだねえ……
戻ったらまたミルクはとれる…… といいな?
Nille
「なんか…… すごい!」
酒の味~!
Astrid
「……… いい味ね。
ラベルに負けない、華やかな味だわ」?
Frida Angot
「あまり召されたことがないのなら
少しずつ試してみられるのが良いかもしれませんね」
分け前分のワインは大事に取っておいて
ほかのお酒をぱかぱか飲んでいるかも
語り手
口当たりまろやかな極上の逸品。
葡萄のうま味が口の中に広がり、
キリッとした余韻が口腔内を爽やかに彩る。
これを飲んでいる間、自分は5%をひける──
”出来る”人間であるかのような感覚に陥る。
KP
ニレさんへ無償で8P贈呈とします。
また、SAN回復+1
Nille
わーーい!
system
[ Nille ] CP : 46 → 54
[ Nille ] SAN : 74 → 75
Nille
アタシ、なかなかへらないね……
二人はなんかゴリゴリいってるのに……
けみかえる
初期SANから見ても、相対的に6人の中で一番強い……?
Nille
「そうしよっかな。あ、でもミルクもあるなら飲みたいな~」
バーカウンター的なところがあるのかも知れないしお願いして持ってきてもらうのかも知れない
Nille
むん……
まあ別にアタシはなんかすごいショックなことが起きてるわけじゃ(いまのところ)ないしね
語り手
保存が利くように加工された牛乳が提供されるだろう。
牧場で採れるものよりはいささか濃厚さに欠けるかもしれないが
これはこれで飲みやすい。
Nille
わーい!
「ありがとう~」
ゴッゴッゴッ……
けみかえる
余計なショックポイントを結構回避できている……というのもあるかも
出目が全体的にえらい
Astrid
「ふふ……」
やっぱりまだお酒よりはミルクとかが好きなのかしら… と見守っている……
Nille
ほうほう……
回避能力が高い!
けみかえる
さすニレちゃん!
Astrid
とは言え自分もそういうところ(お酒よりミルクやジュースがすき)がないとは限らないのだが
Nille
ヘヘン…
けみかえる
かわいいね……
Lars
「…… うん、肉が食べたくなりますね」
比較的軽食ばかり食べていたのかも知れない
193
まあでも舞踏会ってなんかご飯をガッツリ食べるイメージあんまないっぴね
けみかえる
男性もベルトをしている印象だけど
女性は特にドレスが窮屈になりそうですもんね……
193
たしかに…… あんまりお腹が空いてたらその後になんか食べるのかな……
Peter Rasmussen
「は、はい……」
食いでがあるものにがっついている
193
>4回連続で同じ男性と踊るのはマナー違反とされました
フゥン…
けみかえる
連続! ふふ……
まあベルボーイさんとは男女入れ替わりで連続でも2回……? だろうから(?)
193
ふふふ……
193
でもアストリッド氏は普段きっちり食べる生活してるから余計お腹すいてそう
そうでもないかな
いやでもお腹は空いてる(CON失敗
とろみをつけたウミガメのスープ……
ベルボーイ
「ペーターは余程お腹が空いていたんだね。お掃除お疲れ。
オーナーも色々と気を張っていたからまともに食べていないんじゃない?」
Peter Rasmussen
「あ、わ、…………うん……」
「……そ、そうよ、オーナー……
きょ、今日の舞踏会と明日のファステラウンには
きき気合い、入れてた、から……」
話題の中心から逸れようとした
Theodor Andersen
「合間合間にいただいているよ。
食事を……休息全般を疎かにして、倒れてはいけないし」
Astrid
なんとなく… じ……(メイン方面
けみかえる
それこそ舞踏会用のかっちりしたドレスから着替えたら一気にお腹が……
はっ、目線が……
Astrid
そうね…… 比較的緩和されているとは言え…… このドレスもお腹周りがキュッとしているから……
目立っちゃうかしら……(さす……
Theodor Andersen
「お客様方こそ、お食事の量は足りていますか?
フューバカリーが居れば、ある程度遅くまでは彼女が対応していたのですが」
Astrid
「ん…… え、ええ……」
合間合間に食べてたのがバレてたかしら…… とちょっとドキッとした
Lars
「そうですね
舞踏会の食事は満足の行くものでしたし、私は後もう少しいただければ問題ないかな」
まだ食べるのか……
Lars
おそらく肉料理はでてなくはないと思うんだよな
Astrid
そうね……
けみかえる
小皿にちょこっと……みたいなのがたくさんあるのかも
Astrid
「そうね…… 昨夜も珈琲を頂いたわ」
思い出してなんとも言えない表情を一瞬しつつ
193
でも絶対全員で食べても余る量作られてそうだから、ここにあるもんを食べ尽くせば絶対お腹いっぱいになると思… いやどうなんだろう……
そういう話じゃないのかもな… 舞踏会
Peter Rasmussen
「……シレネ……」
食べる手を数拍止めた
193
手を止めた……
Nille
「………??」
? ちら……
Astrid
何かお話されるならいったんストップしたほうがいいわね(シリアスブレイカーセリフをはこうとしていた
Peter Rasmussen
えっ、い、いいんですよ……
Peter Rasmussen
「あ、……ご、ごめんなさい……
……ず、ずっと、……し、シレネの作るごはんを、食べていた、から……」
「……」
もそ……とまた食べ始める……
193
なるほどね……
Theodor Andersen
「…………」
時折ペーターを注視しているだろうな
Nille
「?? 別に謝る必要ないんじゃない?
アタシもシレネさんの料理もっと食べたかったな」
昨日のお料理を思い出しながら
「でもアストリッドが手伝って、みんなが作ってくれた料理も美味しいよ
ね~ アストリッドはどれ作ったの?」?
Astrid
「え? ええ……」
おろ…… としてたが……
「と言っても実際に手を出したのはそんなにないかも……?
ああ、でも メインのお肉料理は色々と手をつくすようにしたわ。
せっかくのおいしいお肉だものね」
けみかえる
おろ……としてたんだ……はわ……
Nille
「へえ~ 食べよ!」
むしゃ!
Astrid
「………ふふ…… おいしいかしら?」
?
Nille
「うん! おいしいと思う、なんて言ったらいいのかな~……
みんなも食べたらいいよ。ねっ」
配りに行こっと(???
Nille
アストリッドのお料理の傾向 わかんないよね なんでも作りそう
Theodor Andersen
「……ああ、舞踏会中も少しいただきましたが
改めてゆっくりいただけると、なるほど……」
Astrid
そうね…… できる限りお店で食べたものに近づけたりするようなことはあるけど…… こういう華やかな場所で食べるような味付けができているかは… むむ……
でもお肉料理の美味しい作り方は割と似通っているかしら…?
193
よくわからないけどローズマリーとか入れたらいいんじゃないか
Theodor Andersen
「私どもの好物です。多種多様なお肉料理をご用意いただいていますが……
ほら、きちんとミートパイは避けてくれているよ、ペーター。
感謝していただきましょう」
Peter Rasmussen
「えあ、あ、アストリッドさまが……?
あ、ありがとう、ございます……。あ、あの、……うぅ、……おいしいです」
あんな話しをしておいて何言ってんだと思われそうだけど……とまごついている
Astrid
「ミートパイ…… が苦手だったのね?
ふふふ、ありがとう。お口に合う味付けだといいのだけれど」
Astrid
一口ハンバーグも作っていたのだろうか……
Peter Rasmussen
こくこく……
Astrid
にこ…… ヨチチ…(精神的よちち
Theodor Andersen
! フレッカデーラ (もしゃもしゃもしゃ……
Astrid
「……よかった…!」
「オーナーにも召し上がって頂けて嬉しいわ。
………」
にこ!
Frida Angot
舞踏会中もえらくフレッカデーラが売れているなとは思っていたけど
オーナーが食べ尽くしていたんだ……(やや引き
Astrid
(そんなに……??!)
………
………
……お野菜のお料理も、美味しくできたのよ? 気が向いたら…… 味を… チェックしてほしいわ? オーナーさん(?(もうお腹いっぱいだろ
Theodor Andersen
「本来であれば、お客様にお手伝い願うなど
決して褒められることではございませんが……」
「非常に助かりました。改めてお礼申し上げます。
……おいしいですよ。とても」
Astrid
「まあ……! ふふ…… お世辞でも嬉しいわ。よかった……」
ふにゃ~……
Theodor Andersen
野菜はペーターのほうが喜ぶと思います。…………
……僕も、ぶろっこりーいがいなら……(もしゃ……
Astrid
「大丈夫よ。むしろ、お手伝いしていなかったらきっと後悔していたもの」
あの様子から察するに
「お手伝いを許してくださった、オーナーさんとベルボーイさんに感謝しなくてはね」
Astrid
にこ…… じゃがいもも、人参も、ありますからね……(栄養バランスを気にしている
ベルボーイ
「いやあ、本当に助かりましたよ」
「それにただアストリッド様が作られるだけでなく
キャストたちへ教育してくださいましたからね。
明日以降は、我々だけでもある程度安定したお料理の提供が可能になるかと」
「これまで築き上げてきたシレネの良さと、アストリッド様の良さが
合わさった形がこちら、というわけですね~」
るん……
Astrid
「そう……? でも、そうよね。
あまり外部の人間がお台所に立ち入るものではないわよね……」
ちょっと残念そう
ベルボーイ
「あ、もちろん、何か必要な物があったり見学したいっていう話があれば、
これからもご自由に出入りできますよ」
Astrid
「必要なもの……」ちょっと考えた……
「……分かったわ。
もしよろしければ、またお邪魔するわね」
Nille
アストリッドはお料理好きなんだねえ……(HOに宿命付けられた趣味
Theodor Andersen
「…………」
それぞれの光景をしばし眺めていた。
193
すごい眺められている
Theodor Andersen
「……このような話しは、オーナーとして本来するべきではないのでしょうが
ここ数日は私どもにとっても不測の事態の連続でした」
「思わぬ来客やお見苦しい点をしばしばお見せしてしまいましたが
本当に、善きお客様方に恵まれました。
明日でそれも最後と思うと、寂しいものですね」
Nille
「見苦しいっていうか…… それはしょうがないよ。
…… 元気だして!」別に元気は失ってないだろう
「でも、アストリッドは明日で帰っちゃうのか……
アタシも寂しいな」
Astrid
「……… ええ、そうね」
帰っ……? ………
ニレさんをみて…… オーナーのほうをじっとみる……
「私も、明日をここを離れることを考えると…… 寂しいわ」
「もう少しここにいたいくらい」
Lars
多分ほとんど偶然ここにいる自分がまだここにいられるという部分がちょっと申し訳ないな
Theodor Andersen
お怪我(ぎゅも(押し込める音)
Lars
「…… 寂しく思うのは我々も夫人も同様……
ということですね」
自分もそう思ってるよアピ
Lars
いて……
しかしこの怪我場合によっては満足に動けるまでに一ヶ月とかそんな感じなのでは
Theodor Andersen
まあ……そう……ですね……
Theodor Andersen
「……で、あればこそ。
明日のファステラウンは、皆様で盛大にお祝いいたしましょう」
193
そういえばファステラウンはお昼なのかしら……
Theodor Andersen
「今日だってどうにか、とはいえこなせたのです。
ええ、より良い催しにいたしますよ」
むん……
193
なんか夜にやるとばかり思っていたけど、明日チェックアウトするなら
Astrid
「楽しみだわ。
…… でもまた何か、お手伝いできることがあったら仰ってね」
主に料理…… 料理以外でも頑張るけれど
Nille
「ファステラウンか~ ………」
にこ!
Nille
ろくでもなさそ~
けみかえる
>ファステラウンのイベントを終える時刻はおよそ22時頃。
夜だあ…
Nille
なんか変なのいるっぽいし……(ユバ様がいねんをもぎゅもぎゅしながら
193
(どう帰るんだ…?)
まあ…… ここ◯◯◯◯だしな…
ユバスティ
グミグミ……
Frida Angot
「……そういえば、舞台にあった装飾……踊っている時も壊れかけていて
舞踏会中いよいよ壊れていたのに気付いたから、
みっともないし外しにいったんだけど」
「あれもファステラウンの装飾……だったのよね?
……」
193
思惑がよぎっている
Theodor Andersen
「あれは、……壊さないようにと言われていたのだけどね」
「……なるほど? 回収に行っていたと。
今度からは第一に、オーナーへ報告をしなさい」
Nille
メインじ~~……
Frida Angot
「……分かった」
って言わないとまた面倒なことになるだろうな、の顔をしている
Nille
「……そうだ、気になってたんだけど、ファステラウンの装飾って猫じゃないの?」
前も聞いた気がしてきた
「この地方独特のやつ?」
Nille
Q何の質問?
A誰の差し金だこりゃ
Theodor Andersen
「ああ……私もそこまで、ファステラウンそのものに詳しいわけではございませんが
恐らくそうなのでしょうね」
「魔除けの意もあるそうなので、……
あのような男がのこのこと侵入してきたのも
装飾が壊れたからなのでは、とつい考えてしまいますね」
Nille
「魔除け?? へえ~~……
なんかすごいね」
「アタシもそういうの作れるかな」
「舞台の上にあったようなやつじゃなくって、どっかのお部屋においてあった樽みたいなやつとか」
これ世間話だから流してもらって大丈夫
Nille
ていうか本来の飾り作ったらそれこそ魔除けの代わりにならないかな~って感じ
Lars
「蛇の飾りか……」考え……
Lars
だが普通にあの人口から蛇出してたよね? とかいい出したら不審じゃないか?
けみかえる
wwww 成功してたのぶっちゃけラースさんだけですしね……
Lars
そうなのか……
まあぺろっと話してみるか とくにないだろ 害は
Theodor Andersen
「おや、ニレ様は器用でいらっしゃるのですね。
材料があれば、あるいは……? ですが今日明日でできるものでもないのでは」
Nille
「そっか~ じゃあ難しそうだね」
残念そう
Lars
「蛇と言えば、見間違いかも知れませんが……」
「ラーク…… を名乗る男をハオン=ドル氏が追い出した時、彼の口から蛇が飛び出したように見えませんでしたか?」
Nille
「ん? え?」
Astrid
「……蛇が…?」
Lars
「ええ。今思い出しても現実のことだったとは思えませんが……」
「…… ……その様子では私以外に目撃した人間はいない…… 様子ですね」
内心変な汗をかいてきた気がする
Frida Angot
ラーク、"を名乗る男"……(PLならきっと引っ掛かりそうポイント)
193
www
はい……
Frida Angot
「あたしは……その頃シレネを見かけて生憎それどころじゃなかったけど
でも、その後も空間が捻じれたりして変だったし、
……まったくあり得ない、とは言い切れない、のかもしれませんね」
Nille
「そういうもの? ……そっか~………」
「まあ、そうだね。」
カブも変なとこから現れたし
うん
Nille
みんなの場で共有したいことはこれくらいかなあ
Frida Angot
(いろいろ不可解ではあるけど、
……オーナーの顔色をうかがいながらだと進む話も進まなさそう)
「……あたし、そろそろ一度着替えてこようかな。
舞台も終わって今夜はゆっくり過ごしたいし」
最後まで残しておいたワインをゆっくり飲み干してから立ち上がった。
Nille
「あ!! そうだよ、フリーダ!
おつかれさま!」
改めて
Astrid
「ええ ……ゆっくり休まれてね」
Astrid
真顔になってしまった…… いたわる表情のつもり…
Frida Angot
にこ……!
Frida Angot
「ありがとうございます」
探検するならまたのちほど、の意を込めて目配せした
Astrid
「………!」
にこ……
語り手
フリーダが退室していったのを皮切りに
酒宴も徐々にお開きの空気となっていくだろう。
キャストたちは残った仕事を片付け
ゲストは寝支度を済ませるなどして、夜は更けていく……。
KP
[ 2日目 10:00 PM ]深夜探索
ペーター以外は一行動だけとることができる。
眠気からすべての技能に-10の補正を発生させる。
(ニレさんのみワイン効果でマイナス補正なし)
Nille
むん
KP
▼ 二日目探索可能箇所
(※一日目で取り落とした情報や行き損ねた場所がある場合
自由に探索することが可能)
(※B1Fは従業員(キャスト陣営の誰か)が同行していなければ不可)
B1F [ 従業員部屋 ]※済
1F[ クローク ]※済
2F[ 厨房 / バーバー ]※済
3F[ えんどう豆 ※済 / 赤い靴 ※済 / もみの木 / コウノトリ ]
Nille
でも確かみんなで調べなくちゃなのはあとコウノトリのお部屋だけだもんね
バーバーは…… また行くと何かあったりする?
Nille
「ふぁ~~~」
お風呂上がりで着替えてるかも!
KP
鍵開けられたことだし、出尽くしてますね!>バーバー
Nille
にゃるほろ……
まあ…… みんなで見ているとして、一人一部屋振っていく…?
Astrid
「あら…… おねむかしら?」
Nille
「ん~~~ ううん! まだ全然大丈夫」
Lars
「夜もお元気そうですね。お嬢様方」
あんなに踊っていたのに……
KP
たとえばラースさんの【もみの木】を単独で先に見て
状況次第で【もみの木】へ……?
と思ったけど、別に集合したら振り直してもいいもんな……
Nille
「ラースは…… 疲れてそうだね!」
Lars
「まあ。…… それなりに」
気疲れの部分が多いかも知れない
Lars
ああ、それでも問題ないですよ
かといって先に見ておいたところで深夜探索が余ることには変わりがない……?
193
藺草だったら何もなくともエントランスとか行ってボーっとしたりしますけどね
KP
にゃるほど……
ベルボーイさんかマリーちゃんになら会えるかもしれませんもんね
(昨晩のシレネさんみたいに)
193
遭遇キャストちゃん……
Nille
昨日何があったのかもう一回聞いたほうがいいのかなあ
あとはあのプレゼント……(ペーターに見せそこねている!
Lars
…… の前に、ざっくり自分の部屋を見ておく…?
KP
深夜探索に入る前だったら、ペーターもつかまえられるかも……?
語り手
では、あなたたちがこうして集合する少し前。
ラースは改めて自室としてあてがわれている
【もみの木】の部屋の中を見ることだろう。
Nille
ほよよ…… 巻き戻す?
KP
◇◇◇ もみの木 ◇◇◇
Nille
反応次第でやるべき別のことがあるかもだもんね
KP
もみの木の後、コウノトリの前……ならOK!(あまめ)
Nille
やった~! ありがとうございます!
語り手
壁には小さな絵画が複数枚掛けられており、
机や椅子、整えられたベッドなどが置かれている。
本棚の中にはぎっしりと本が詰められており、
自由に手に取って読むことが出来そうだ。
KP
▼《目星/2》 または 《歴史》 または 《図書館》が可能です(同情報)
Lars
夫人………
Astrid
定期的に祈られる…… 頑張って……?
出目の妖精さん
がんばれ~!
Lars
CCB<=92/2 【目星】 (1D100<=46) > 52 > 失敗
CCB<=20+3 【歴史】 (1D100<=23) > 29 > 失敗
ぐ…
けみかえる
妖精さんだ!
Lars
CCB<=55+1+1 【図書館】 (1D100<=57) > 23 > 成功
はあ……
けみかえる
はわ……あっえらい!!
出目の妖精さん
えら~い!(ぎゅむ!
語り手
いくつか手に取って目を通していけば、
その中に気になる記述を発見する。
Lars
何かにさわられた…
けみかえる
えらいえらーい!(ぺたぺた!!
語り手
▼ ヒュペルボレイオスの歴史 (基本p120)
300万年前:ヒュペルボレイオスにてヴーアミ族の文明が始まる。
170万年前:最初の氷河期がグリーンランドを襲う。
これによりヴーアミ族の文明は衰退の一途を辿る。
100万年前:本格的な氷河期が始まる。
ヒュペルボレイオスのヴーアミ族による文明は滅亡。
新たな地を求めた人間の文明がヒュペルボレイオスで興(おこ)る。
Lars
つめたい……(?
けみかえる
あいしんぐだよ……(ちがいます)
Lars
(またグリーンランドか……)
KP
▼さらに《クトゥルフ神話技能》 または 《図書館/2》が可能です(同情報)
Lars
夫人…………(ない
Lars
CCB<=57/2 【図書館】 (1D100<=28) > 62 > 失敗
けみかえる
おしい~!
Lars
………(夫人を悲しげに見つめる
Astrid
いないのよ… その場に……
後でみんなで行きましょうね…
Lars
「……まだ何かありそうだが……
ここは知恵に頼ったほうが良さそうだ」
本棚の中にあるのかこの記述自体にそう思うのかわからないが…
KP
《クトゥルフ神話技能》 or 《図書館/2》
→
『ヴーアミ族』に関するさらに詳細な記述を発見する。
▼ ヴーアミ族について (マレモンp26)
犬に似た亜人類であり、暗い洞窟の中に生息している。
狡猾で獰猛であり、オスよりもメスの方が気性が荒い。
遭遇すれば鋭いかぎ爪や牙などで威嚇及び攻撃をしてくる可能性がある。
犬に似ているとはいえ、人型であるため動きはそこまで素早くない。
神話に登場するトロールはヴーアミ族が退化した姿だと知られている。
この本に目を通した場合、信じ難い内容が
現実に迫るような信憑性を持って
記されていることを理解してしまう。
SANc 0/1d2
※補足KP情報
覚醒世界へ戻ったあと、HO4はグリーンランドへ戻されることになる。
ハオン=ドルが復活しかかっていたグリーンランドは
ハイパーボリアに非常に近しい土地になっており、
ヴ―アミ族などのクリーチャーがあちこちに生息している。
KP
ひとまず【もみの木】の部屋の情報は以上です。
Lars
うん…… 後でまた他の人間に来てもらうことにしよう
合流に……(ズズズ…
Nille
じゃあ一方その頃アタシはペーターに例のプレゼントみせに行こっかな?
語り手
湯浴みを終えてあたりを散歩していたニレは
猫背気味のくたびれた様子で階段を降りていくペーターを見かけるだろう。
Nille
「あ! ペーター! いいところに!」
「疲れてそうなとこごめんね、いまいい?」
ダッシュで追いつくかなあ
語り手
ペーターはのろのろ歩いている。
小走りでもすぐに追いつけることだろう。
Peter Rasmussen
「わ、……に、ニレ。……え、っと、そう……
お、はなし、あるって言っていた……ものね」
「だ、だいじょうぶ……よ。すこしだけ、なら」
Nille
「うん。多分…… すぐ済むと思う」わからない
「これなんだけど」
まあ持ち出してきてるわけだからこそっとみせるね
「これね、なんか… なんとなーく気になるっていうか。
ペーター、何か心当たりあったりする?」
「アタシははっきりピンときてるわけじゃないけど、
もしほんとにペーターが昔のアタシの事知ってるなら、何かわかるかなと思って」
語り手
複雑な梱包がされている荷物だ。
誰かへの贈り物だったのか、金のリボンで結ばれている。
KP
HO2へ秘匿を送ります。
KP
★ 秘匿HO2 (※荷物を目撃した場合)
語り手
あなたはその包みに見覚えがある。
「これ、喜んでくれるかな……。
お金ないからあんまりいいのじゃないんだけど」
「内緒でお祝いだから……って、最近全然一緒に遊べてないから寂しいよね。
いや、ニレの方が寂しいか」
「……そっか。お祝いの日、たくさん遊ぶことにすればいいのか!」
「ありがとう、ペーター。
ペーターと一緒に準備できて良かった」
KP
▼《聞き耳》+《アイデア》をどうぞ。
KP
(※自分が思い出しかけた記憶を
今まで聞いてきた声の中で誰のものなのか精査する意味での技能判定。
失敗した場合時間経過で振り直すことが出来る)
Peter Rasmussen
CCB<=77 【聞き耳】耳のほうが低いわね (1D100<=77) > 8 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 3 → 5
Nille
あ! いい出目!
語り手
話しぶりは少年のように思えたが、
あなたはその声にとても聞き馴染みがあるように思えた。
傍にいた人物によく似ているように思える。
ずっと傍にいた、ともに働いていた人物に。
マリー・アナスに。
Peter Rasmussen
えへ……
Peter Rasmussen
「? ……!
こ、れは……」
「……ま、マリー。
わ、わたしが、マリーと、用意したもの、……みたい……」
Nille
「マリー?」
きょとん……
「なんで? いつ?」??
Peter Rasmussen
「い、いいいつかは、分からない……
ほ、本当にマリー、なのかしら、雰囲気が、……でも、き、きっとマリーよ」
193
雰囲気が……?
Peter Rasmussen
「な、"ないしょで、おいわい"……
に、"ニレのほうが、さびしい"……」
ごにょごにょと何かを咀嚼するように呟いている
「……あ、あなたへの、お、おいわい、かも」
Nille
「……アタシが… 寂しい……?」
眉をひそめている
「…… ふうん………」
でもピンとは……来てないと思う
Peter Rasmussen
「……よ、よく、わからないけど、い、一緒に遊べていなかった、時期がある……
みたい、なの」
Nille
理性的な反応をするか、アタシには誰かと遊んだ記憶なんてないもん、とするかちょっと考えてる
Peter Rasmussen
「……で、でも、わたしたち、な、なかよし……だったのよ」
Astrid
うーん…… でも、なんだかよくわからない、記憶みたいなものはあるんでしょう…?
Nille
記憶っていうかなんか…… デジャブっていうか…… うん…
Nille
「………」
「確かに…… マリーとは、………」
「初めてあったにしてはなんだか、それっぽくない感覚はあるかも」
「部屋を探した時も、絵とか、あったし……」
「でも、じゃあなんでアタシは覚えてないの?
マリーも ………」
なんか なにかにちょっと怒ってるかも
Peter Rasmussen
「! う、うん、そう……。
に、ニレがお話をつくって、マリーが絵を描いて、」
ぱっと表情が明るくなったのに反して
ニレの表情の変化からはっと言葉に詰まる
「わ、わたしは、……それが、すき……
……だったわ。……ず、ずっと、わすれていた、けれど……」
「……ご、ごめんなさい……わ、わたしも、あなたが来るまで
……あなたの名前を、わすれていた……わ」
「で、でも……だ、誰よりも、幼馴染みと一緒にいることが
た、楽しかったことだけは、おぼえてた、……」
「だ、だから、がんばれる……いまも……」
「……で、でも、そ、そんなのは、わ、わたしの押しつけ、よね……。
も、もしかしたら、この贈り物も、……」
Nille
「ペーターがどう思ってたかについては、ペーターの自由だよ。
アタシが良し悪し決めることじゃないもん」
「プレゼントは…… わからない
アタシがもらえたら、嬉しかっただろうな、とは思うけど……」
「…… これ、マリーにも見せてみたら、何か思い出すかな」
Peter Rasmussen
「……ど、どう、かしら……。
わ、わたしは……ある程度、思い出せたけど……」
「ま、マリーは……わ、わたしたちがここへ来る前から
な、なかよしだったこと、……きっと、思い出せていない、わ」
KP
ぶっちゃけるとHO2からしか反応は得られません……
Nille
「………」
Nille
そうなんだ……
まあそうだよね むむ……
Peter Rasmussen
「……で、でも、それは、仕方のないこと、よ……。
わ、わたしなんか、マリーや、シレネや、エグとずっと一緒にいたのに……」
「……お、おなじ村にいたこと、……と、ともだちだったこと、
きょ、今日まで思い出せていなかった、んだもの…………」
「あ、あなたと、こ、ここから逃げ出せれば、
……それでいいって、思ってた」
「……い、いちばん、……薄情、だわ……」
顔を背けたかもしれない
Nille
「……? シレネと、エグも?」?
「思い出せない記憶のことを気にするほうが難しいよ。
でも、だったら…… できればアタシ、マリーとも一緒にここを出たいな」
「そもそも、ここ……変だし。
みんな早くでたほうがいいと思う。アタシは探し物を見つけるまでは、と思ってるけど……」うーん……
「ほんとにここにあるのかなあ……」
Peter Rasmussen
「……し、シレネと、エグとは、……わ、わたしの行っていた教会で……
だから、も、もしかしたら、ニレはあまり関わりがなかった、かも……」
193
そうなん!?!???!?
そうなんだ…… 教会………
一生一緒にいてほしい(シレネさんはもういなくなってしまっていますが…?
Peter Rasmussen
「……し、シレネは、そ、そこでもご飯をくれたわ。
わ、わたし、い、いつも家でひとり、だったから……」
「……わ、わたしたちですら、覚えのない贈り物がある、くらいだもの……
き、きっと見つかるわ。……ううん、も、もし見つからなくても……」
「……き、機を見て、逃げるのよ。
あ、あなただけでも、せめて……」
Peter Rasmussen
だから余計にメソ……としてしまっていたの……
わたしにとっての「お母さんの味」……もう食べられない……(しょももん
Nille
「アタシがいつ何をどうするかはアタシが決める」
「危ないと思ったら逃げるし、それでもみんなで一緒に逃げられるようにしたいし」
「だからペーターも諦めちゃダメだよ。わかった?」
Astrid
………
Nille
よちち……
お母さんの味、かあ……
Peter Rasmussen
「で、でも……あれだけ、さがしても
わ、わたしたちの、外への出方は、…………」
「……そ、それに、わ、わたしはパトロンには頼りたくない、し……」
「……あ、あなたたちと、一緒がいい、わ……。
そ、んなの、当たり前……」
「た、ただ、あ、あなたまでっておもうと、心配なだけなの……」
「……ま、また、話すわ。
……エグがまだ、戻っていない、から……」
193
エグくん! ドドド…
Peter Rasmussen
「……あ、あなたもゆっくり休んでね、ニレ」
Peter Rasmussen
エグ…………
Nille
「エグ? そういえば、一緒に掃除に行ったんじゃないの?
……どこまでいったの?」
気になりはする PLは反応的に…… なんか…… と思ってたけど
Astrid
そういえば、夜時間帯…… マレクさんがいれば、勉強会でも…… と思っていたのよね。思っていた、だけ……
Peter Rasmussen
「あ、あのね、……一番てっぺん」
Nille
「てっぺん? 煙突の上ってこと?」
Peter Rasmussen
「そ、そう。……お、おおオーナーには、ひ、秘密よ……
は、入っちゃいけない、場所なの……」
「い、いろいろ見て、
……で、でも、エグがまだ、自分では何もできていないからって、……」
突き飛ばすような動作をした後、性急な動作に痛む体をさすった
Nille
「??? 突き落とされたってこと?」
193
不穏なんだよなあ…
Peter Rasmussen
小さく頷く。
「……こ、混乱、していたんだと、おもうわ。
エグ、……な、泣いていたから……」
Nille
「ないてた!?? ………」
「…… そういえばラースが顔色悪いって言ってたもんね……」
なんか考えてる……
「なんかすごーい心配になってきた。
でも、多分アタシにできることはないんだよね」
「わかった。話してくれて……ありがとう」
「このあともアタシ、色々見てみるから 何かあったらまた相談する」
「エグ、早く戻ってくるといいね」
って声をかけることしかできない…… かなあ……
Nille
またPLの眉間にシワが寄ってた…… いてて
193
顔をしかめてしまう展開がァ
Peter Rasmussen
「え、ええ……。……わ、わたしもすこし、休んでから
ま、真夜中、暖炉の火を消して……エグに降りてきてもらう、つもり」
193
そうなんだ!
けみかえる
はわわ…… 眉間おだいじに……
193
そうよね、炎をつけてたら下りられなくね? と思ってた なるほど
へへ……(モミモミモ
Peter Rasmussen
「……ぱ、パトロンと、どうしても話がしたい、んですって。
……う、うまくいく、のかしら……」
193
マジ? 推しと推しが会話を……?(そこじゃない
Peter Rasmussen
「……そ、そういうことだから、わ、わたし、早めに休むけど……
も、もし何かあったら、……うん、お、おしえてちょうだい」
193
推しだけど相談するには不適切だと思う
けみかえる
www
Nille
「……… わかった」
ハオン=ドルに相談を……? と思ってるけど……
もう行ってしまったものはどうしようもないもんね
「じゃあ、おやすみなさい。
また明日ね」
Peter Rasmussen
「う、うん。……お、おやすみなさい」
包みは返したかも……?
地下へふらふら下りていくわね。
Nille
見送ってから、アタシもまた3Fに上がっていくと思う!
KP
といったところで、二十三日目は栞を挟みましょう。
次回は深夜探索 コウノトリの部屋から。
深夜探索後は個別処理に入ります。
本日もお疲れ様でした。
Nille
お疲れ様でした! そっかあ……
アタシの精神には一瞬揺らぎがあったね
Astrid
私達のそれと比べるとかなりこう……
泰然としていたとはおもうわ……? 秘匿が飛んできたわけではないからかしら……
Peter Rasmussen
わたしがかなり共有をはしょったのも、あるかもしれないわね……
(探索タブをにらむ……)
193
ふふ…… 睨んでる……
舞踏会…… 終わってしまったわね…………
けみかえる
多分ここで
ほにほろくに時間とって話をさせるKPだけとは限らないし……
もうちょっと小出しにしていきな
Peter Rasmussen
だいぶ喋ったほうではあるわ……喋りづらいのよこれ
193
なるほどね…… 確かに夜時間一緒に探索するとかじゃない限りじっくりは話しづらい気がする
個々別で持ってる情報があったってええ……
けみかえる
ペーターの性格的にも、今のところは自分からは話さない気がする……
ニレちゃんがだいじだいじだから……(ぎゅっぎゅっ
193
だいじにされている……
ニレは今んところミニマルに頑張りながら周囲の人にもできるだけ手を伸ばしたいと思ってる感じかな……
蛇を排斥しようとしている(むむ!
アストリッドがヘビ連れ込んでたらややこしかったな
Peter Rasmussen
ぎゅむ……(とはしないけど精神的に……
けみかえる
ふふ……たしかに……
まあでも外から来たのと中のものとではまた……
動物(猫)にやさしいことは秘匿にもかいてあるし……
193
ただのヘビ/イグのヘビ/大地の妖蛆の3択!
猫チャン… ふふ……
でも夢の世界だから一緒について来てた場合はマアマアの突破力があるということになってしまう(バステト様も手を焼いているというのに…
けみかえる
たしかに……
もしかしたら本来の寿命的に
今飼っているのじゃないのかもしれない 初代とか……(?)
亡くなった動物なら居やすそう……? だし……
193
当時のヘビチャンが… ってこと!?(?
そうなんだ…… いっしょに…… いてくれるんだね……
けみかえる
そう……よくよくみると……みたいな……??
でもそうか、それも装飾が破壊された後じゃないとだめかもなあ……
妖精さんこそ本当ならはいってこられないよ(つん……(?)
出目の妖精さん
クルクルクル
僕はがいねん!
概念っていうのは普遍的にあるものだもの(屁理屈
Theodor Andersen
当ホテルのコンセプトと世界観が合いません(はえたたきを構え……?(こらっ
出目の妖精さん
きゃ~~っ!(隠れ始める
けみかえる
あんなに(某シでは)お世話になったのに恩知らずな……
193
ふふふ…… シナリオにふさわしい装いなら…?(???
よし…… 今日もぼちぼちねむろう… かな……
Theodor Andersen
CCB<=72 【制作(ミニチュア)】… (1D100<=72) > 77 > 失敗
193
作ってくれようとしているってこと…!?!??!
Theodor Andersen
一日では無理です(ぺいっ
出目の妖精さん
ああ! 僕のお洋服!(もう自分のものだと思っている
けみかえる
かわいいね……いつかお花モチーフのお洋服をつくってあげようね……
へへ……ではおやすみなさい……
193
はい…!! おやすみなさいませ……!
KP
193
おつかれさまですこんばんは~
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
おつかれさまです~
けみかえる
わい! 本日もよろしくお願いいたします!
193
はい!! よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二十四日目
語り手
時は戻って、あなたたちは3階の客室階へ集まるだろう。
193
モミの木の情報もなんとかしてくださいとラースが鳴いているよ
Astrid
ええ… ええ、そうね……(どうどう
けみかえる
はっ……すみません
ティン……
193
え!?? 大丈夫ですよ
忘れないようにメモ位の感覚だったので……
あっ… 変えてもらっちゃった… ありがとうございます
けみかえる
何か忘れている気がしていたので言ってもらえて助かりました……
193
ほにょにょ…… 了解です
Nille
「……… え? 何?」
はっとした
Lars
「この本について、何かわかることはないだろうか。
……という相談だよ。とくに、夫人などはお詳しいのではないかと思ったんだが」
特に気にした様子はない
Astrid
図書館/2か……(むむ…
Astrid
「そうね……
詳しくはない地名もあるから、はっきりしたことはわからないかも知れないわ…?」
本それ自体についてのダイスなのかも定かではないが…
振って… み……? コウノトリのお部屋のご本?のほうが難易度は低いかしら……
Nille
コウノトリの部屋の探索がすっと終わればこっちに注ぎ込める的な……
「ここで立って読んでるのもなんだし、部屋に行く?」
そしてフリーダはもう来ているのだろうか……
Frida Angot
ちょこん……(動きやすい服に着替えている)
Nille
あ! かわいいね
足隠す必要なくなったもんね(メタァ
Nille
「あ、フリーダ! こんばんは」
Frida Angot
はっ……そうですね。
丈の長すぎないスカートをはいているのかも
Astrid
「あら……? もういらしてたのね。声を掛けてくださったらよかったのに」
「こんばんは、フリーダさん」
Frida Angot
「こんばんは。
……いえ、お話の途中のようでしたので」
Lars
「ああ、いや。
すみません。私の部屋で見つかった本について分かる人がいれば、と思ったので」
「もしよければフリーダ嬢もご覧になっていただければと。
しかしながら、確かにここで話し合うのもいささか目立つかな」
誰もいない気がするが……
けみかえる
あ、そう、本そのものに対するダイスなので本があればOKですね(見逃していた)
193
はっ… 了解です!
Lars
「調べていない部屋は”コウノトリ”のお部屋でしたか」
Frida Angot
「ええ、お力になれるかは分かりませんが……
では【コウノトリ】のお部屋でそちらも目を通してみましょうか」
Lars
「頼みます」
では、全員の同意を取れたとして…… 向かいますか。
KP
◇◇◇ コウノトリ ◇◇◇
語り手
壁には小さな絵画が複数枚掛けられており、
机や椅子、整えられたベッドなどが置かれている。
引き出しの中には手帳が仕舞われており、
中を見れば今まで宿泊したらしい客たちの落書きやメモなどがされている。
滞在期間を楽しんだり、ホテルを絶賛する声などが多く続く中、
あなたたちは奇妙な文章を発見するだろう。
語り手
▼ 子供の文字で書かれた文章
このほてるははとてもいいほてるです
おみせのひとはおみんなんやどさるしいです
まにたこかろぞくみんなさでとまれりにきたるいです
つぎもおなはじおへややにとまくりたにいです
まげたろね
193
手帳が…!?
こわい
KP
▼《目星》
▼《人類学》 または 《アイデア-20》
それぞれ可能です(並列技能以外は別情報)
また、ニレさん以外は-10です。
Lars
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 19 > 成功
CCB<=71+4 【人類学】 (1D100<=75) > 91 > 失敗
CCB<=90-20 【アイデア】 (1D100<=70) > 93 > 失敗
Lars
うーん……
けみかえる
はわわ 出目が高い……
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 29 > 成功
CCB<=1 【人類学】…? (1D100<=1) > 76 > 失敗
CCB<=85-20 【アイデア】 (1D100<=65) > 60 > 成功
Astrid
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 37 > 成功
CCB<=1 【人類学】気楽… (1D100<=1) > 39 > 失敗
CCB<=75-20 【アイデア】 (1D100<=55) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP
あ、まってくださいよ、深夜探索だからニレさん以外は-10です。
ラースさん、人類学等を-10で振り直しても……と思ったけど
ふたりが成功したからいいか……
出目の妖精さん
えらーい!!
193
忘れてたしみんなで振っちゃったぞい
まあ…… 託すか…… フリーダさんに……(図書館を
Frida Angot
ええ…………
193
というかアストリッドもあと一回分はある…? んでしたっけ しょにちだけかにゃ…?
KP
アストリッドさんは5Pと
人類学か初期値でない任意の技能の1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Astrid ] CP : 38 → 43
Astrid
CCB<=1 【人類学】 成長 (1D100<=1) > 40 > 失敗
1d10 (1D10) > 4
Astrid
人類学 1 → 5
193
本当に申し訳ないという顔をしています……(分担のことを完全に忘れていた
KP
うーん……舞踏会で疲れてるからだめっぽい描写があるけど
明記されてないし、今回は良いにしましょう!
私もいろいろ忘れていたし……
193
というか、内容的に明日でも良さそうな気配もしますわ…
193
あ! そうなんですね…? いやいや…… 大丈夫ですよ……
KP
いえ、ニレちゃんの時点で止めなかった私にも責任があるので……
語り手
あなたたちが裏をめくれば
『50人の中で一番先頭のひとを子供にして読んでね』と記されていた。
193
……?
語り手
また、アストリッドとニレは
この文章を記した人物が子供だから、
文法や単語のつづりが滅茶苦茶なのかと考えるだろう。
しかし、書かれているアルファベットの形はバランスがとれており、
書き慣れたもののように思える。
KP
(KP情報:次頁の【原文】の中の【母音が「あ」である文字】の後ろに
本当に伝えたいメッセージが記されている)
KP向け解説 /過去にホテルで生贄に捧げられた子供からのメッセージ
原文
このほてるはとてもいいほてるです
おみせのひとはみんなやさしいです
またかぞくみんなでとまりにきたいです
つぎもおなじおへやにとまりたいです
またね
母音が【あ】のものだけ太字にしたもの
このほてる【は】とてもいいほてるです
おみせのひと【は】みん【な】【や】【さ】しいです
ま【た】【か】ぞくみん【な】でと【ま】りにき【た】いです
つぎもお【な】じおへ【や】にと【ま】り【た】いです
【ま】【た】ね
母音が【あ】の文字の後ろに
『はおんどるにころされるはやくにげろ』の文字を追加した
このほてるははとてもいいほてるです
おみせのひとはおみんなんやどさるしいです
まにたこかろぞくみんなさでとまれりにきたるいです
つぎもおなはじおへややにとまくりたにいです
まげたろね
Lars
「50人の中で先頭のひと…?」
ペラ……
KP
これは……突然の謎解き……
KP
★ 文章に目を通した時点で発生
語り手
そしてあなたたちが文章に目を通したそのとき。
あなたの耳は子供の声を捉える。
子供が歌を歌うような、
あるいは何か用意された文字を繰り返し読み上げるようなそんな声だ。
語り手
▼ 子供の歌 1
オオオエウア オエオイイオエウエウ
オイエオイオア インア アアイイエウ
アアアオウ インアエ オアイ イ イアイエウ
ウイオ オアイ オエアイ オアイアイエウ
アアエ
193
たぬき言葉的なものを感じる……
KP
(※KP情報:子供の手紙の原文を母音だけで読み上げている)
193
アエイオウ!
語り手
▼ 子供の歌 - 2
ハハナヤサ マタカ ナマタ ナヤマタ マタ !
ハハナヤサ マタカ ナマタ ナヤマタ マタ !
ハハナヤサ マタカ ナマタ ナヤマタ マタ !
KP
(※KP情報:手紙の中で母音が【あ】のものだけを取り上げている)
語り手
それはどこかふざけているような、あなたを笑うような調子であった。
かと思えば必死に、あなたに言い聞かせるように、
どうか届きますように──
と、祈りを捧げるかのようでもあった。
いずれにせよ、何十人もの子供の声が重複し響き合うその歌は、
あなたの脳内を引っ掻き回すような心地がするだろう。
193
ハナヤマタ…?(ではない
KP
SANc 0/1d2
Lars
CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 46 > 成功
Nille
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 22 > 成功
Astrid
CCB<=46 【SANチェック】 (1D100<=46) > 24 > 成功
KP
(※KP情報:手紙のギミックを解く
or この部屋を出て行くまで歌は続く。
次に入った時には聞こえてこない)
Frida Angot
CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 55 > 成功
Astrid
そろそろ不定なのでドキドキするわね… あ! えらいわ…!
KP
どきどき……そうだ日が変わったらリセットしないと……
Nille
「わ!! なに?」
きょろ……
Nille
またね! って言ってるのは分かった
Frida Angot
「何の声……? 脅かせようとしてるのか、何なのか……?」
警戒……?
Astrid
「子どもの…… 声……?」
なんかまた不安定になりそう
KP
これは日本語で考える謎解き……
Lars
「………」
困るが……… まあ襲いかかってくるわけではなし……
193
たしかにそう
突然の日本語……(まあでもデンマーク語で出されたとしたら何もわからないかも…
けみかえる
ふふ……そうなんですよね……
Nille
「なんかずーっと繰り返してるね ………」
ん~? としてる
「なんかこれと関係あるのかなあ」
手帳をイジイジ
Frida Angot
「これを読んだ瞬間から、ですものね。
……変な文章……」
けみかえる
popoさんシにたまに出てくる謎のリアル謎解き……
Nille
おおエイうあ おえおいいおえうえう
このほてるははとてもいいほてるです
おいえおいおあ いんあ ああいいえう
おみせのひとはおみんなんやさしいです どる
あああおう
またか に
3行目からややこしくなってきた
けみかえる
ふふ……
どのタイミングでどんなヒントを出すべきか……
Nille
「うーん… うーん……?」
Nille
あああおう いんあえ おあい い いあいえう
またかろく みんなで とまり に きたいです にこぞされる
けみかえる
うんうんうん……
考え方はあってる……
Nille
ういお おあい おえあい おあいあいえう
つぎも おなじ おへやに とまりたにです
はやくい
ああえ
またね
げろ
無理くり読もうと思えばよめる
なんか…… 入れ替わってる時が…… ある
けみかえる
ああ~……
そこで役立つのが子供の歌2かも……
Nille
『50人の中で一番先頭のひとを子供にして読んでね……』
子供の歌2…??
KP
「50人の中で~」のヒントも
日本語だからこそのあれで……
Nille
五十音順…?
なんか読み方は分かるのにヒントの解釈がわからないっぴね……
出目の妖精さん
ぴよ!
KP
ぴよ!
Nille
「は……お、ん… どる…… に……?」
KP
子供の歌1は活用できてるけど
子供の歌2で詰まっているのかも……? うーん……
Nille
ルールをぶち無視すれば読めるんだけど…
Frida Angot
「……"はおんどるに"? ……パトロン様のこと?」
小さく呟きつつも聞いている……
KP
多分それは子供の歌1だけを使うから
そうなっているのかも……
Nille
ハハナヤサ マタカ ナマタ ナヤマタ マタ !
ハハナヤサ マタカ ナマタ ナヤマタ マタ !
ハハナヤサ マタカ ナマタ ナヤマタ マタ !
あああああ あああ あああ ああああ ああ !
?
KP
wwwwww ちょっとわらってしまった
Nille
HHNYS MTK NMT NYMT MT!
??
KP
あっそれは遠ざかったかも
本当に日本語だけで完結してる……
Nille
ふむむ
KP
▼《アイデア》を振っても構いませんよ
Nille
むむ・・・ むむ・・・
KP
や……ご自分で考えたいというなら全然……待ちますわ……!
Nille
アストリッドがなにか閃かないかな…(無茶
も… もうちょっと考えてみる……
KP
はい!
これ最初の「50人の中で~」のヒントが一番ややこしい説あるな
Nille
あいうえおなのかあかさたななのか…
あ あ あお う
まにたこかろぞく
おあ いあい えう
とまくりたにいです
問題はここだけだもんね むむ……
KP
うん……………
Nille
www またせてる……
振るか……… 多分アタシの中の人の頭脳だとすごい時間かかる
アストリッドに振らせよぉ~
KP
もしくは私に質問をしてもらっても構いませんよ……
こういうことですか? はい/いいえ という……
Nille
水平思考を試されてる……
いやもう何も…… わからない感じがあるかも……?
KP
えーっと……そうね……
あ行(あいうえお)か あの段(あかさたな)かって聞かれたら
後者です>50人の先頭
193
ほよよ……
KP
で、子供の歌2にはあの段しかない……
193
ホニョ……
あかさたなを子どもにする……………………
子音とかって話じゃなく……
KP
子供にしなくていいです…… 子供って何?
193
?
KP
はおんどるに……までは合ってるわけだから……
子供の歌1の条件と、子供の歌2の条件をあてはめたら……
193
子供の歌2の条件………
子供の歌2の条件……?
KP
抽出できた文章の……
193
アの数的なこと…?(???
KP
文章じゃないな、抽出出来た「文字」の……
ある共通点があって……
193
193
みすった…
KP
どまです……
193
おおエイうあ おえおいいおえうえう
このほてるは(は)とてもいいほてるです
おいえおいおあ いんあ あ あ いいえう
おみせのひとは(お)みんな(ん)や(ど)さ(る)しいです
あ あ あお う いんあ え おあ い い いあ いえう
ま(に)た(こ)かろ(ぞ)く みんな(さ)で とま(れ)り に きた(る)いです
ういお おあ い おえあ い おあ いあい えう
つぎも おな(は)じ おへや(や)に とま(く)りたに(い)です
あ あ え
ま(げ)た(ろ)ね
探偵テンボス……
KP
うん うん……!
あっ……
193
あっ…!?
KP
修正後だと 条件に反してしまった…………
193
え!? wwww
KP
ひとつ合っていたのがあったんですけど
修正したことで条件に反してしまった……
193
え!? こわい "合っている"……
KP
(ろ)を(ぞ)に修正しましたよね……👀 そういうことです
193
そうです…… 恣意的に読んじゃってる場所だなと思って…
読み方は分かるけどルールが分からない状態……
なぜそうなるのか……
KP
そこで子供の歌2ですよ……
193
あのあとは一個開けるってことォ?
??? ?????? ???????
KP
ほかの これまでの文字を見てみてください……
( )で括った周りもふくめて……
193
一個開ければ・・・ 合う気がする・・・・・・
おおエイうあ おえおいいおえうえう
このほてるは(は)とてもいいほてるです
おいえおいおあ いんあ あ あ いいえう
おみせのひとは(お)みんな(ん)や(ど)さ(る)しいです
あ あ あ おう いんあ え おあ い い いあ いえう
ま(に)た(こ)か(ろ)ぞく みんな(さ)で とま(れ)り に きた(る)いです
ういお おあ い おえあ い おあ いあ いえう
つぎも おな(は)じ おへや(や)に とま(く)りた(に)いです
あ あ え
ま(げ)た(ろ)ね
こうなのか・・・・・・
子供の歌2は・・・・・・・・・
よく・・・・・・
わからなかった・・・・・・・・・
KP
そんな…………
193
「あ」のうしろ、あいてんじゃね? ってことしか・・・
本当にその理解でいいのか・・・?
でもすごい時間立ってる
KP
ひとりで考えてもらってるから仕方ない……
193
し、あの後ろは開けるってことでいいんだと思う(2のことはわからない
Astrid
「………??」
なんか読める気がするが理論はわからない
Astrid
なぜアのうしろは空くのかしら……(考えが戻ってきている
Astrid
「なんだか…… いくつか意味の通らない部分があるようだけれど……
ア、のうしろは本来常にひとつ分文字を飛ばしているみたいね……?」
ニレの書き出してくれた文章を見ながら
またちょっと見直すか……
Nille
「アナタ」とも掛かってたりする?(???????
Astrid
2番目の歌の…? 文字? の後ろ? が常に一つ空くかしら…… ……???
KP
空くというか、そう……そうですね……!
アナタはかかってないかも><
Astrid
はっ……なるほど…… これですべてなのね……
ハハナヤサ マタカ ナマタ ナヤマタ マタ !
はおんどる にころ される はやくに げろ !←?
Astrid
「………」
「読める文字を抜くのではなくて……
この声の一つ後ろの文字を抜く、のが正しいのかしら……?」
一つ一つ並べ直してみたのかも……
Lars
「…… つまり……
ハオンドルに ……ころされる はやくにげろ?」
読みながら途中で言葉が途切れつつ
193
探偵テンボスの再演をしてもらってしまった
けみかえる
はあはあはあ…… へへ……
え~~これ本番も時間かかりそうですね
ぜったい最初のヒントが話をややこしくしている気がする(文句を言うな)
193
なまじヒントをつかわなくてもある程度読めるというところが……(たぬきことばみたいに)
レイトン教授なら答えを入力するだけでいいから……
けみかえる
そう……答えが合っていればいいんですけど……
理屈を知りたい人にはモヤモヤさせてしまうかも…… え~~
193
ふふ…… たしかにそうかも……
いやでもスッキリしました!
お見守りいただいちゃって… 30分も…… オオ…
けみかえる
うーん
『50人の中で一番先頭のひと(a)の子供(あの段)に
ついてくる人(答え)をつれてきてね』
とか……?
193
ほよよ…………… ヨ………(難しそうに眉を上げたり下げたりしている
なるほど 改行で2文ですよということに……
『50人の中で一番先頭のひとを子供にして読んでね』
でもやっぱり子音に目が行っちゃうと思うんだよな……
レイトン教授~~~!!!!!
でもわからない 私が察しが悪いだけで良いヒントなのかも知れない…
けみかえる
いっそもう
「Aの子供たちについてくる人を、ひとりずつつれてきてね」とか
(ぶっちゃけはじめた)
193
wwwwwww わかりやすくなった……
Adamの子どもたち……
なんか…… 引っかかってるようだったら時間経過で手帳の裏のヒントの文字を変化させるとか…?(?
子どもたちの声のIQが高すぎる
けみかえる
wwww
語り手
あなたたちが答えを口にした途端、安堵の吐息と共に歌が止んだ。
193
安堵された
KP
【コウノトリ】の部屋の情報は以上です。
193
謎解きRoomだった……
この部屋に泊まるのちょっと怖いな
けみかえる
わかってくれてよかった……という
193
wwwwww ごめん
Frida Angot
「パトロン様に……? ふうん……」
「ペーターはパトロン様が苦手みたいだけど、ほかのキャスト……
……とりわけオーナーには、聞かせられなさそうですね」
Astrid
「………」
Nille
「そうなの?
…… やっぱり……特にオーナーはハオン=ドルと仲が良いから?」
なんかちょくちょく近いし……(目撃談
「……でもこれ、何かの忠告だよね」
ぱらぱらぱら……
「なんとかしないと」「なんとかっていっても、わかんないけど」
Astrid
「なんとか………」
Nille
「……でも、ペーターには話してみてもいいと思うなあ
任せるけど。や、アタシから話してみる?」
「まあ…… 話してもじゃあどうしたらいいか、がわかんないから、意味がないかもだけど……」むーん……
Frida Angot
「あたしも含めて、キャストは皆パトロン様に拾われた身ですからね……。
そりゃ、あたしも今までの状態だったら
おまんまの食い上げになるってので、パトロン様を疑うこともなかったでしょうけど」
「あたしは、夢で"食い殺される"って忠告されてたから
それをするのが誰だろうと、まあ……。
でもそれはあのラークとかいう男のことだったのかな……」
「いや、でも……蛇の装飾も……予知夢の声のひとを妨げていた……。
そしてオーナーはそれが破壊されたことをひどく気にしていたのと
ラース様のおっしゃっていた、パトロン様の口からヘビ……? というお話から、無関係ではないかなって」
「……ニレ様とあたしとで(小声)……壊して、それでよかったのかは分かりません。
結局まだ、誰も助けに来ないし……」
Astrid
「え? こ…… こわし…?」
小声……
Lars
(……… ……ああ)
ずっといないのはそういうことだったか、などと
Nille
「………」
「もしかして、他にもあるのかな?」
「アタシもいくつか退かしたけど、でも確実に効果はあるから……
明日、また探してみようよ」
「本番の日だから、どこかにおいてあるのをまた飾るかも」
「それとも今日の夜中とかに飾るかな」
わかんない でも今日はもう探索終わりだしね
Nille
増えるかどうかもわかんないし
Nille
でもユバ様は夢の中だけじゃなくって起きてる間も声かけてくれるようになったし
すごい近い感じするよね
ユバスティ
コソ……コソ……
Nille
もち……
ユバスティ
フニャッ イナイゾ
Frida Angot
「うーん……蛇だったかどうかまでは見てみないとですけど
昨晩は従業員部屋の扉ひとつひとつにも
随分高価そうなファステラウン飾りがつけられていたような……」
Nille
そうなんだ…… それをぶっ壊さなきゃ?
Nille
「高そう? ふーん……」
ちょっと興味がなくもないが……
「もし…… 余裕があったら外してみるとか?
他の人にはバレないほうがいいとは思うけど……」
Lars
「まあ…… バレればいい顔はされないかも知れないですね」
Astrid
「そう…… ね……」
今日のオーナーの感じを思い出している……
Frida Angot
「まあ……見た感じはファステラウンの飾りですから
どうして? とはなるでしょうね」
「あたし、外に出たいし、バレたら生活の足しにしたかった、とでも言いますよ。
それは嘘じゃないし」
Nille
「……あ! アタシのこと出してもいいよ!
こう…… 脅されたとか!」?
Frida Angot
「え、……そんな……危ないですよ。
折角舞踏会でも、ニレ様のことはキャストたちにはバレずに済んだのに……」
「あたしが外に出たがってることは
オーナーたちにもきっと、もうバレていることですから」
Nille
「そうなんだ……」
きょとん……
Frida Angot
「今朝あれだけ取り乱したら……ね」
Nille
今のところは、オーナーも客に甘いから行けるかなと思ったけど……
まあでもアタシよりフリーダのほうが詳しいよね
Frida Angot
「……むしろ、あたしはいざという時……
命令されるとオーナーには逆らえません」
「それはほかのキャストたちも、多分そう……。
あたし自身はお客様方の味方でいたいけど…………くれぐれもお気をつけて」
Nille
「他のキャスト……(みんなの顔がよぎる……
そう…… そっか……」
「…… 分かった、気をつける! ……できるだけ」
「そもそも、バレたら色々やりづらくなりそうだもんね」
いろんなもの探すのとか……
Astrid
「…… 気をつけてね。フリーダさんも……」
Lars
従業員用の部屋…… となると、なかなか同行が難しいな…… などと思っている……
Nille
ネ
Frida Angot
「はい……。お心遣いありがとうございます」
KP
▼探索終了時《DEX*5》-10に成功したら1d2+1個
失敗したら1個(自室分)取り外せたこととしましょう。
Frida Angot
「それで……あとは【もみの木】のお部屋の本でしたか?」
Nille
なるほど……? やっぱり取り外しミッションがあった……んだね
KP
これは……のちのちの展開を見た上で生やした処理です
Lars
「む…… ああ、そうです。
これなんですが」
パラ…… と見せてみようか
193
ほよ………
語り手
あなたたちは
「ヒュペルボレイオスの歴史」という本に目を通すだろう。
KP
▼《クトゥルフ神話技能》 または 《図書館/2》をどうぞ。
193
オネガイティーチャー……
KP
かなり勘のいいHO3ムーブをさせている自覚はあるけど……
もしかしたらこういう話をすることも
あるかもしれないし……
何よりこれ関連のダイスを振った時フリーダはクリティカルしていたので
まあまあ おまけね……
Frida Angot
CCB<=5 【クトゥルフ神話】 (1D100<=5) > 51 > 失敗
CCB<=77/2 【図書館】 (1D100<=38) > 72 > 失敗
193
にょわ~~!! 惜しい……!
KP
アストリッドさんも……! どうぞ!
193
明日に…… するか…… はっ… ありがとうございます…… 頑張るか……
Astrid
CCB<=5 【クトゥルフ神話】む…! (1D100<=5) > 41 > 失敗
CCB<=75/2 【図書館】 (1D100<=37) > 67 > 失敗
Astrid
みぃ……🥺
KP
みゃ~~ 惜しい!!
Astrid
明日にしますか……
Astrid
「…… 何度みても……
かなり昔の歴史について書かれているのね……」
Frida Angot
10Pつぎこんで……み……?
Astrid
「…… 少し、整理してみるんわ。
また明日見せていただいても……?」?
Astrid
ミル……?
Frida Angot
ふふ……明日にしましょうか……
193
しましょう…! そういえば絵本が結局見つかってないよ!
急いでって書いてあったのに!(無力感に苛まれるPL
Frida Angot
「また、ヒュペルボレイオス……
根源人種にまつわる関連書籍ということは分かりましたけど
それ以上は……ふぁあ……あ、すみません……眠気が……」
Lars
「そうですね…… もう夜も深い」
「……小難しい文章でもありますから、明日にしましょうか」
Nille
「やれることはやっておきたい気持ちはなくもないけど、こればっかりはね。
これ以上夜ふかししたら明日に障りそうだし!」
「じゃあ、寝よ、寝よ!
フリーダ、今日もありがとね!」
Frida Angot
「いえいえ、探検に混ぜてくださってありがとうございました」
「明日はファステラウンですね。
舞踏会みたいに、何事も無ければいいですけど……」
「ひとまず……もしかしたら、また予知夢が見られるかも。
有益なことが聞けたら、皆様にもこっそりお伝えしますね」
「おやすみなさい」
Astrid
「ええ。……今日はお疲れ様でした。
ゆっくり休まれてね……」
けみかえる
みゃーん…… なぜか見つからない目当ての絵本たち……
Lars
「おやすみなさい、フリーダ嬢」
見送ろう
KP
▼では、フリーダは《DEX*5》-10をどうぞ。
成功したら1d2+1個
失敗したら1個(自室分)取り外せたこととしましょう。
Frida Angot
CCB<=65-10 【DEX】これがオーナー……せめてペーターならね…… (1D100<=55) > 77 > 失敗
193
惜しい……!! 出目の縁起はいいのに…
Frida Angot
「……ああだめ、もうねむい……」
よた……
語り手
フリーダは半分寝ぼけながらも自室の扉の飾りだけ取り外して
ふらふらと部屋に戻ることだろう。
KP
▼ 二日目の状況
・「ヒュペルボレイオスの歴史」
→《クトゥルフ神話技能》 または 《図書館/2》 未
・従業員扉の飾り 6/7
193
めっちゃいっぱいある
けみかえる
メインNPC+HO2HO3……かな……? と
193
早く破壊しなくちゃ……
語り手
フリーダを見送ったゲストたちも
めいめい自室へ戻ることとなる。
Nille
「じゃ、アタシたちも戻ろっか。
……アストリッドもよく休むんだよ、おやすみ!」
Astrid
「……ええ、ありがとう。ニレ」
「おやすみなさい。トールセンさんも」
Lars
「ええ。
おやすみなさい」
まあ…… そうだな、戻ろう。
KP
ちなみにかぼちゃはどうしますか?
Lars
ああ…… 移動させるかどうかかな
………
ボールルームに置いたまま、はまずい気がするな。
便利ではあるが……
回収してこようか。
一応…… 全部。
193
わからんな……
便利道具としてつかったほうがいいのか…… でも危ねえ男だしな……
語り手
あなたの手元にかぼちゃが戻ってくるだろう。
193
もどってきた………
大丈夫? これ……
部屋に飾っとくか……
窓から捨てたほうがいいのかな……
KP
どうしたいかによりますね……
193
どうしたいか……!??!
まあでももう危なっかしくて使えない気もしますね……
自分はともかく視線の先で誰かに害があったら困る
KP
これまでのことを総合して、どうしたいか……
193
す、すて… すて…… すてたほうが……?
これまでのことを総合…… したら そうね……
Lars
まあそれを考えると騙し討のような真似しかされていないような気がしてきた
捨てるか(窓の外にぽい……(窓が開くのかは不明
語り手
かぼちゃは、夜の帳の向こう側へと消えていった。
193
きえた…… さよなら……
KP
サヨナラ……
まあメタ的な事を言えば
たとえ一日目にHO1あたりからかぼちゃを捨てられていたとしても
「問題なく進行する」のでね……
193
ひえ…… なるほど……
気持ちの問題……
KP
それでは、それぞれの秘匿処理に進みます。
順番は
HO1→HO3→HO4→HO5→HO2→HO6としましょうか。
★ 秘匿
HO1オーナー
Theodorte Andersen
(Theodor/Dorte Andersen)
ティオドルテ・アンデルセン
(ティオドル&ドルテ・アンデルセン)
語り手
あなたは4階へ戻っていく。
今日は予期せぬことばかりが起きた。
あなたも一度部屋に戻って色々考え直すべきだろう。
気になることを調べるのであれば、【執務室】へ向かうことが出来る。
語り手
語り手
■ 執務室
物書きをするための机と、おもちゃを修理するための材料、
ホテルの経営に関する資料の収められた棚などが仕舞われている。
193
気になること……
KP
執務室 探索箇所
[ 机 / 棚 ]
KP
(※KP情報:探索に際して、得た情報や資料などの処遇をどうするか逐一確認しておくこと。
捨てるのか、あるいは同じ場所にしまうのか、など。
執務室にはあとで他PCが来る可能性もあるためKPは要注意)
Theodor Andersen
「明日はファステラウンだ。万全を期さないと」
Dorte Andersen
「……なら、ファステラウンのことを?」
Theodor Andersen
「見つかるかな……? 探してみようか」
順番に?
Dorte Andersen
「わからないわ。
けれど、必要なものなら…… あるのではないかしら」?
特に異論はないわ
語り手
■ 机
あなたが日頃仕事をする際に使用している机だ。
私室にあるものよりも大きく立派な造りをしている。
KP
▼《アイデア》
▼《目星》
それぞれ可能です(別情報)
Dorte Andersen
ニョモ……
Dorte Andersen
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 57 > 成功
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 63 > 成功
Theodor Andersen
やったー!
語り手
今までこのホテルの成り立ちを気にしたことはなかったが、
この執務室はあなたがオーナーになるまでは
ハオン=ドルが使用していたのではないかと思い至る。
彼が使っていたものや、目を通したものもあるだろう。
そのように思案していると、引き出しの中から一冊の本を発見する。
語り手
▼ 愛情について
キリスト教における愛情は、四種類に分類されることが多い。
「家族愛」を示すストルゲー、
「性愛」を示すエロス、
「隣人愛/友愛」を示すフィーリア、
そして「真の愛」とされるアガペーである。
キリスト教の信仰において愛は重要な位置を占めており、
「神は愛である」と表現されることも多い。
神の持つ愛とは私情を離れた無限の慈悲とされ、
人類の全てに限りない慈しみを抱くことだと言われている。
仏教における愛は、愛と慈悲に分かれており、
渇きや執着を意味する「トリシュナー」と
親から子に向けた愛情に近い「プレマン/スネーハ」が存在する。
最古の仏典の一つであるスッタニパータには
“あたかも母が己の独り子をば身命を賭けて護るように、
一切の生きとしいけるものに対しても、
無量の慈しみのこころを起こすべし。
全世界に対して無量の慈しみの心を起こすべし”
という慈悲に関する記述がある。
父母が子に対して抱くような愛を慈悲とし、
慈悲の心を持って一切衆生を愛すべきだと説かれている。
KP
(参考サイト:「愛」 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B )
KP
机の情報は以上です。
193
愛情
Dorte Andersen
(…………)
「ファステラウンの本では…… ない、みたいね」
Theodor Andersen
「うん。
……ハオン=ドル、このような本にも目を通していたのかな?」
KP
■ 棚
《経理》をどうぞ。
Dorte Andersen
CCB<=80 【経理】 (1D100<=80) > 92 > 失敗
193
出目ェ
KP
▼では、《目星》を3回どうぞ。
193
めぼしをさんかい・・・
Dorte Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 73 > 成功
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 89 > 失敗
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 43 > 成功
Dorte Andersen
ダメな気がするわ…
KP
では、ひとまず情報をふたつ開示しましょう。
語り手
あなたたちは棚を整理して
いくつかの資料を見つける。
語り手
【1つ目の情報】
今までに宿泊したゲストのリストなどが収められている。
▼ 宿泊者のリスト
・グレン・リンダール=ラウンキルデ 38歳 男性
・シュクハック・シタヨーン 12歳 女性
・トーマルノ・タノシ・カッタッス 34歳 男性
・マータ・キタイスネン 56歳 女性
193
ヒュッ…
なんか名前が
KP
(何歳だったっけ……の顔)
193
ヒュッてなった後になんかおもろい名前が…
どれくらい… 38くらい……?(アストリッドの年齢もふわふわしている
KP
いなくなった時点で……?
まあそうか それくらいかな そうしておこう
語り手
【2つ目の情報】
一枚の地図を発見する。
地図には手書きの文字で何事かが記されていた。
KP
▼《目星》をどうぞ。
193
22歳 大学卒業/院とかに進む
25歳くらいで交際に持ち込……??
アストリッド、けっこう歳を重ねて……
懐柔(懐柔て)に3年掛かってるのか…
Dorte Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 71 > 成功
けみかえる
>>懐柔<<
語り手
では、あなたは歪んだ文字を読み取ることが出来る。
193
でも大学時代から足繁く通ってはいるはずなんだよな……
1d3 実際お付き合い(仮にでも)し始めたのは…… (1D3) > 3
くっ… ふるふる掛かっている
語り手
▼ 地図に記された手書きの文字
『192X.2.19 72 00 N, 40 00 W 202X.2.27』
KP
(※KP情報:HO2,HO3,HO6が生きていた世界の日付と
グリーンランドの緯度経度と
HO1,HO4,HO5が生きていた世界の日付)
193
ほよよ……
KP
はわあ…… 時間がかかっている……
Dorte Andersen
「リンダール…… ラウンキルデ……?」
「それに…… この、文字は……」
193
1d3 更にそこから結婚するまで… (1D3) > 3
すごいゆっくり進展してる
結婚したのは28歳か……
けみかえる
マイペース交際……
193
1d3 子ども…… (1D3) > 1
そこは早いんだ
けみかえる
そこははやいんかい ふふふ……
193
でもそこから1年後、生まれてすぐにいなくなって しくしくしく…………
やっぱり今は32歳くらいなのかな、アストリッド……
けみかえる
しくしく…… ど……
でも家庭教師をしてもらっていた時期があるならもっと離れてる……?
いつ家庭教師をしてもらっていたかにもよりますが……
Astrid
初等学校くらいの頃…… かしら……
グレンが学生だった頃(18-22)の話だから……
Theodor Andersen
「うー……ん? 親族の方かな。
僕たちの所有者の親族、ということでもある……」
けみかえる
3年経ってて41歳ならまあ、9歳差で……あり得なくもないか
Dorte Andersen
「…… でも、記憶がないわ」
多分…? そう……
Theodor Andersen
「……それを言ったらリンダール=ラウンキルデ様……
ああ、グレン様? ではなくて、アストリッド様もそうだよ。
どこかで見たような覚えはあったけど、それは所有者だからだろうし」
「それでこちらは……日付とか?
真ん中の数字や記号は、よく分からないけど……」
Dorte Andersen
「日付……」
「192Xと……202X……?」
首を傾げる……
ど…… もう一冊を探す…?
KP
▼《図書館》でもいいですよ
KP
《経理》
→
棚の中を洗いざらい取り出し整理することが出来る。
《経理》に成功した場合、情報を全て開示する。
《経理》に失敗した場合は《目星》を3回判定すること。
成功した回数分情報が開示される。
193
図書ぴ…
Dorte Andersen
CCB<=71 【図書館】 (1D100<=71) > 66 > 成功
Theodor Andersen
ぱっ!
出目の妖精さん
^^🎉
Theodor Andersen
はっ……
CCB<=72 【制作(ミニチュア)】せっせっ…… (1D100<=72) > 18 > 成功
……そっ……
(赤いバラモチーフの衣装を置く)
出目の妖精さん
はっ…… お洋服が織られてる……(そろそろ近づく……(!?
おしゃれなお洋服だ!
Theodor Andersen
赤だった……
出目の妖精さん
わーいわーい!! ありがとうおにいさん! 赤いバラ!?
にこ……?
Theodor Andersen
某国のモチーフになった国の花ですよ
193
そうなんだ……
出目の妖精さん
わーいわーい!(いそいそおきがえ……(ばらもちーふのおようふく……。◯( )
語り手
ドルテは、棚の中を洗いざらい取り出し整理することが出来る。
なお、ファステラウンについては
あなたが有している知識以上の情報は出ないだろう。
193
正確なファステラウンがわからないよ!
語り手
【3つ目の情報】
▼ まとめられた資料
ウボ=サスラの石板の秘密を解読するためには、
ヴーアミタドレス山の地下へ潜る必要があった。
ヴーアミタドレス山の地下調査には旧き鍵の印が役に立ったが、
地球への調査の際に紛失。
おそらくグリーンランド周辺に着地したものと思われる。
そうしてウボ=サスラに接触し知り得た宇宙の神秘は、
到底著すことはできない。
結果として、その忌まわしくも神々しい知識は
焼印のように私の頭に残されている。
館の中にコラプサーが時折出現するのは、
そうした私の認識を、まるで脳が夢を見るかのように整理するためであろう。
コラプサーの出現する場所は開かずの間だけであるため、
従業員たちが目撃することはない。
KP
ファステラウン、ないし生贄についての開示情報を再掲しておきますね。
語り手
▼ 開示情報 : 生贄の捧げ方 - 1
普段は呑気な宿泊客を騙し、
ハオン=ドルの元へ連れていくことで生贄を捧げていた。
しかし今回はそうもいかない。
一度に宿泊する客の数が多いために
怪しまれないように行動することが難しいのと、
ハオン=ドルも忙しそうにしているため、
常に彼がこのホテルの中にいるとは限らないからだ。
従ってあなたは2日後のファステラウンのイベントの際、
宿泊客2人をこの部屋に連れてくるつもりでいる。
ファステラウンのイベントを終える時刻はおよそ22時頃。
ハオン=ドルにも予め伝えてあるため、
その頃合いにオーナーの部屋に連れ込めば
ハオン=ドルが祭壇へ生贄を捧げてくれるだろう。
▼ 開示情報 : 生贄の捧げ方 - 2
ファステラウンでは、樽を叩き割りその中のお菓子を獲得する
“tønde(テュン)”という樽割イベントがある。
見事割ることができた人物は、キャッテコンゲン(猫の王様)
あるいはキャッテドゴニンゲン(猫の女王様)と呼ばれ
王冠を受け取ることができるそうだ。
あなたはこの慣習を利用し、
樽を二つ用意しそれぞれ割ることができたゲスト二人に
景品があるという名目で、プライベートルームまで誘い出すつもりでいる。
193
ひぇえ…
いずれにしてもファステラウンの正確なあれじゃなくて草 こわい
KP
テュンあたりの情報は正確ではある……
193
猫…… ねこぴ……
KP
▼三つ目のまとめられた資料には《天文学》を振ることができます。
193
天文学!???
Dorte Andersen
ない…
Theodor Andersen
ないよ……
Dorte Andersen
CCB<=1 【天文学】 (1D100<=1) > 54 > 失敗
わからない……
語り手
「コラプサー」という単語に馴染みがなく
あなたの知識をもってしてもよく分からなかった。
KP
《天文学》
→
コラプサーとは『崩壊した星』という意味であり、
ブラックホールという呼び名が定着する前の呼び名である。
(※ここでは、館が夢の中の世界に存在するのを理解してしまう部屋のことを
コラプサーと呼んでいる)
語り手
あなたがそのように執務室を調べていると、扉がノックされる。
応対するのであれば、そこにいたのはハオン=ドルだった。
ハオン=ドル
「ドルテ。ティオドル。ここにいたのか」
「まだ起きているとは思わなかった。
今日は疲れただろう」
語り手
ハオン=ドルは近くのソファに腰かける。
高身長である彼は窮屈そうに足を余らせているが、
特に気にしていない様子だった。
彼は自分の目の前にあるソファを指し、
あなたにも腰掛けるように促す。
KP
・舞踏会の順番を前後させる際に技能に失敗していた場合
「今日は……舞踏会の開催に際して随分慌ただしくしていたようだな」
「ホテルのオーナー、
そしてゲストを欺くという立場に、荷が重くなったか」
「……そんな顔をしなくていい。
君はよくやっている。私は君を叱りたいわけじゃない」
「肩の力を抜いてくれ」
Dorte Andersen
「お父様 ……… お父様こそ……」
少し驚いたが、促されるままに座る
Dorte Andersen
またどう対応すればいいのかわからないタイムが始まってしまった……(PCとPLの乖離
193
PCに合わせなさい… いいですね……
Astrid
誰…?
けみかえる
そんな……素(?)でいいんですよ……
193
素ね………………… いやあ……
KP
といったところで、二十四日目は栞を挟みましょう。
次回はハオン=ドルと会話をすることができます。
本日もお疲れ様でした。
193
会話することができます!? ほよよ……
お疲れ様でした………
けみかえる
聞きたいことがあれば……?
なければシーンが進みます!
193
まあ… あるのかな……? あるのかも……
了解です!
まあ本番だったら色々聞きたいことはあるだろうな
けみかえる
ふんふん……
まあ時間次第で明日はHO1続き→HO4→HO5……とやってから
HO3→HO2(ここまで藺草さんお休みデー)→HO6にしようかな
193
了解です…! HO6ぴがラスト……
けみかえる
HO6ちゃんはラストがよい……HO2もここがよい……
あとは割と前後してもよい……
193
そうなんだ……・・・
了解です!!! ではまた明日! よろしくおねがいします…!
けみかえる
はい! お疲れ様でした!
193
お疲れ様でした~! おやすみなさいませ……!
けみかえる
おやすみなさいませ!
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
もう少しもぐもぐしてますごめんなさい……!
193
お疲れ様ですこんばんは〜
大丈夫です!(縦になれてない)
けみかえる
はっ、おでかけお疲れ様です!
おはようございます……!
193
冷蔵庫にスイカをいれるのを忘れてた…
入れなきゃ…(むく…)
けみかえる
はっ 入れていらしてください!
すいかだいじ!
193
ありがとうございます! てく…
ヌッ… 入れてきました
けみかえる
やったあ!
おいしくなあれ おいしくなあれ……
こちらも戻りました!
のんびりはじめていきましょうか……
193
はい! よろしくお願いいたします…!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二十五日目
けみかえる
よろしくお願いいたします!
ハオン=ドル
「何、不測の事態に関しては
あの場でできる最大限のことはできただろう」
「このような時間まで起きていていいのか。
何か気になることでも?」
193
ノワ~
Dorte Andersen
「明日の…… ファステラウンのことについて、調べ直そうと思ったの
ここ数日はよくわからないことが起きるから…… 滞りのないように」?
「でも、私達が知っている以上のことはもう無かったわ」
?
けみかえる
?がいっぱい……
Dorte Andersen
「代わりに……気になるものが」
「お父様、この宿泊名簿をご存知?」
みつけたものを見せ……? る…?
193
ずっと何喋らせていいかわからないっぴねえ……
でもわかんねえことはドルテさんにしかわからんか…
193
ハオン=ドルさんとティオドルくんとドルテさん、「ドル」の部分が被っててかわいいんよね……
ハオン=ドル
「ふむ、あくまで私はパトロンという立場だからな。
君たちほどきちんと目を通しているわけではないが」
「その名簿が、どうかしたのか」
193
ずっと3人で一緒に暮らしとってほしい
VS
でもそれはにゃあ……
けみかえる
ね、かわいいですよね……
ハオン=ドルさんが名付けたと思うとさらにかわいい
Dorte Andersen
「…… リンダール夫人と同じ名前が。
もしかして、彼女の家族がここに来ていたのかと思って」
「でも、私達には覚えがないから…… いつのことかしらと」
好奇心の範疇かも…
193
もう3人で暮らす…?(ありとあらゆる要素がやめたほうがいいと言っている気もする
その決定権を握りたくないっぴ~~(じたばた
ドルテさんに結婚の知識があれば、この名字は「夫婦のものだわね……」もしくは「兄弟…?」くらいにはなりそうだ
ハオン=ドル
「執務室の……ああ、あのあたりにあったのなら
君たちがオーナーになって、間もない頃のものかもしれないな」
棚のほうを見遣って空白を目に留める。
「記憶にないのも無理はないだろう。
私にもそのような人物が来訪した覚えはない」
Dorte Andersen
「そう……」
Theodor Andersen
僕たちはきょうだいだから同じ苗字だね(もちもち
Dorte Andersen
そうね…
この部屋って私達の執務室なのよね?
けみかえる
そうですね!
アイデアで昔ハオン=ドルさんが使ってたかも~と推測した程度の
193
ほむ…
Dorte Andersen
「………」
「この部屋、お父様がきっと昔使われてたのよね」
「この本も…… お父様のもの?」
なんかさっきティオドルが言及してたことについて聞いてみるか
ハオン=ドル
「ああ。そうだな」
「……意外に思ったか?」
「私はずっと一人で生きてきた。
だから、君の傍で過ごしていて色々……初めて経験することが多い」
Dorte Andersen
まあ……(それは意外ではある
ハオン=ドル
「こう見えて知らないことばかりなのだ。
私も勉強しなければならないと思ってな」
「……君たちに何かを教えてもらう時が、いつか来るかもしれないな」
193
逃げ出したくなってきた
けみかえる
!?
KP
(※上記の台詞は微妙に嘘なので《心理学》を判定し成功した場合、
『ハオン=ドルの口数が普段と比較して多いように感じる。』
などと伝えて良い)
Dorte Andersen
「私達に……?」
きょと……
193
みぎ… みぎ……
けみかえる
ひだり……
193
一体何を求められてるんだ……
Dorte Andersen
「……お父様以上に分かることなんて、ないわ…?」
?? 首を傾げた
193
HO1だったら嬉しそうにするんだろうか……
うーん……
でもHO2くんの情報があるからな……
HO2くんのというか…… HO2くんがみといてくれたというか……
ハオン=ドル
「それは買い被りすぎだ」
「今日の舞踏会の一件とて、まさか干渉している者が
魔女とジャック・オー・ランタンだったとは、私も予想していなかった」
「私にも分からないことは、確かにあるのだよ」
Dorte Andersen
「魔女と、ジャック・オー・ランタン……」
「”そう”であることも、私にはわからないもの ………」
「魔女と、ジャック・オー・ランタンって?」
「…… 脅威は完全に去ったのかしら」
ハオン=ドル
「魔女は……
確かマーテル・ススピリオルム、と言ったか」
「自分の弟子を育てることに心血を注いでいる、と聞いたことがある。
人里離れた場所に棲む、文字通りの魔女だ」
「どうやらここに彼女の子供が紛れ込んでいるらしい」
「……全く、自分の子供に目を掛けていないからそうなる……」
193
なんか言ってる……
ハオン=ドル
「そしてあの紳士風の男がジャック・オー・ランタン」
「名乗る名義をころころ変えては揶揄っているようだが、
軽薄でくだらない振舞いは変わらない」
「天国にも地獄にも行けぬ酔っ払った男だ。
君が気に掛ける必要はないが、
事態が少し厄介なことになったのには違いない」
「ジャック・オー・ランタンは宿泊者たちと……
それからどうしてかは分からないが、君たちを狙っているらしい」
「……心配することはない。
私の手を尽くして、君たちを守ってみせよう」
「いずれにせよ、明日はファステラウンだ。
ファステラウンで生贄を捧げることさえ出来てしまえば、彼らも敵ではない」
「だが外部の者を取り込んだことにより、
このホテル内に多少の歪みが生じているようだ」
「……とはいえ変わらずここは君たちの城。
君たちの思うとおりに操ることが出来る」
「君たちは舞踏会でもよく健闘していた。
傍で見ていたから、それくらい分かる」
193
すごいほめほめしてくれる
Dorte Andersen
「…… でも、舞台の装飾が…… 壊れてしまったわ。
ごめんなさい」
けみかえる
よりによって見た? 気付いた? のがペーターだけというね……
構図……
Dorte Andersen
「壊れかけていることに気がつけなくて……」
壊れかけてたか? という疑問点はある
193
どうしてすぐに助けてくれなかったの? は危ねえ質問ポイントなきがする
ハオンドルさんはあんま怒るタイプの人に見えないが、でも今日は怒気があったしな…
ハオン=ドル
「……構わない。
所詮その程度の物だった。君が謝ることではない」
けみかえる
はおこどるさん……
193
非常に某氏にあいたくなってきた………
たすけて……
Dorte Andersen
「……でも……」
「……だ…… だから、すぐには……
助けてくれなかったんでしょう。ティオドルを……」
聞いてみるか…… ”終わり”かなあ……
けみかえる
抱き締められて狙われたのはドルテちゃんふくめ二人ともですね……
193
第三者視点ではそうかな~と思うんですけど私がいま一瞬触ってる間はドルテさんはそう思ってないかもな~ って感じですね…
自分が狙われたのはわかってるけどそれは比較的どうでも良くて、
どうして助けてくれなかったの? と考えています。
ハオン=ドル
「私が君たちをすぐには助けなかったと、そのように見えたのか?
そうか」
Dorte Andersen
「……… ………」
はっとした……?
193
多分HO1さんが一人だったら、あるいは異なる設定?のHO1だったら聞かないことかもな~
ハオン=ドル
「確かに、手段を選んでいられない緊急事態だった。
もっと早くに動けていれば、不快な手に触れられることもなかったかもしれない」
「だがそれ以上に、君たちへなるべく害が及ばぬよう
知らず躊躇したところがあったのかもしれないな」
Dorte Andersen
私が狙われて、それを看過されるのはよいけれど。
…… ………
193
モファ……
けみかえる
まあ……
・そのことに本人ないしほかの人が気付く
・そのことを共有する
かどうかによってもがらっと変わりそうですよね……
けみかえる
おぼれてる……
Dorte Andersen
「………」
どことなく気落ちした様子ではあるかも。
そうね…… 知りたいことはそれくらいかも…
語り手
ハオン=ドルは沈黙の中暫く思案していたが
徐に立ち上がると、あなたの傍までやってくる。
そして手を差し出した。
193
だからといってあの瞬間はハオンドルが動いてくれないと死んでそうだしな
ハオン=ドル
「少し……外で話がしたい」
「来てくれるか」
193
アストリッドが寄ってきてたとは言え……
外!?
けみかえる
アストリッドさんがあぶないよ><
Dorte Andersen
「外……?」
ティオドルをちら、とみた。
Theodor Andersen
「話……?」
同じタイミングでドルテを見ていたと思う。
193
wwwww 何故かドル氏に答えない……
まあ私が触ってる限りは一緒に行くよ……
ハオン=ドル
こういう場面がよくあるのかもしれない(平然)
Dorte Andersen
「……うん」
私の意思は……頷いて、手を取ることだわ。
けみかえる
双子ちゃん、よく顔を見合わせているイメージがあり……
193
なるほどね……
語り手
あなたがそれを了承するのであれば、
彼はそのままあなたを引き寄せて、
自分の着ているローブであなたを覆う。
暫くして、激しく風が吹き荒れる音がする。
しかし、あなたは抱き込まれているために
周りがどうなっているのか分からない。
ようやくあなたが解放され周囲を見渡したとき、
そこは満点の星空だった。
あなたとハオン=ドルは星空の中に浮いている。
それはまるで夢を見ているような心地だった。
終わりの見えない視界一面の星空。
真っ暗な空間を照らす、
あちこちで今も尚その身を燃やし自らの力で光るいのち。
その大きさと比べて、
自分たちは何てちっぽけな存在なのだろうか。
193
なんかロマンチックな場所に連れてこられてる…… 何…?
語り手
周囲を見渡すあなたをじっと見つめながら、
ハオン=ドルは小さく話し出した。
ハオン=ドル
「ドルテ。ティオドル。
君たちに……真実を伝えよう」
「このホテルアンデルセンは、様々な世界と重なり合っている」
193
真実!? あ、ああ
ハオン=ドル
「時折、存在しないものが見えたり、聞こえたりするのはそのためだ。
この世界に実在するものと別世界に実在するもの、
あるいは実在していてほしいと願われたものが、ここには集っている」
「ここに見える星々が、既に死んでしまっている、
あるいは死にゆく渦中にあるように」
193
話してくれるならあの地図のこと聞いておけばよかったな
けみかえる
ここに来ないと話してくれなかったかも……?
ハオン=ドル
「……それから、私の話だ」
「私はとある事情で
人間の世界へ戻ることが出来なくなってしまった」
「だが君が手を貸してくれれば、
きっと再び人間の世界へ戻ることが出来るだろう」
193
ドル氏って人間なん?(巨躯と爪を見ながら
ハオン=ドル
「はじめは君の願いを叶えて、それで君との関係を終えるつもりでいた。
だが、君の力が必要だと気付いたのだ」
193
いや、まあヘビになれるだけで怪物かというとそうではないと思うけど……
ハオン=ドル
「君がこれからも私を必要としてくれたように」
Dorte Andersen
「………」
じ、と見つめ返しながら静かに話を聞いている。
ハオン=ドル
「ドルテ。ティオドル」
「私と共に来てほしい。
私達で、人類を超越した存在になろう」
「そして世界を統べる者へと生まれ変わるのだ」
193
なんかえらいこと言ってる
ちょっと… 飛躍したね…
KP
(※断る、返事を保留にするなどの回答だった場合は
HO1の秘匿はここで終了する)
Dorte Andersen
「人類を…… 超越……?」
「…… 私達は、人間になるのに…?」
ハオン=ドル
「ああ……何事も段階を踏む必要がある。
おもちゃである君たちが一度人間になる必要は、あるだろうな」
「君たちの願いは勿論果たされるだろう。
その上で、どうだろうか」
193
すごい誘ってくれる
むむ……
Dorte Andersen
「…………」
ふと、ティオドルの横顔を見て、そしてお父様に視線を戻す。
「私は……」
「……ティオドルと、お父様といっしょに……
いられるなら」
193
基本的に決定権をティオドルくんに任せてるからこれ以上のことは言えなさそう
Theodor Andersen
そんなあ
193
ふふふ…… 私ではわかりかねる、というところなので
ドルテを動かしてもろても… ええんですよ……
多分”一緒にいられるなら、何処にでも一緒に行きたい”という気持ちだと思う
そういう手癖になっちゃうからな……………
Theodor Andersen
こういう場面でどうしたらいいか
僕には初見的気持ちで挑めないからこそのドルテなんだけど……
ひとまず、了承寄りだね。ようし……
Theodor Andersen
「ドルテとハオン=ドルの、思うがままにしてほしい。
僕は二人が大切だから」
語り手
あなたたちがそれを了承するのであれば、
ハオン=ドルは安心したように微笑んだ。
そして彼は、あなたたちを迎え入れるように手を広げる。
あなたたちはその懐に飛び込もうとするだろうか。
193
ふところ……………
Dorte Andersen
そうね………一歩近づいた? かも……
来てほしいという意思を感じるならもう一歩……?(そもそも現時点ですでに近い気もする
KP
では、1d100をどうぞ。
Dorte Andersen
1D100 (1D100) > 76
KP
※ここでKPは、PLが行動宣言をする前に、
『抱き着く意思があるのかないのか』を尋ねること。
【ある場合】のみ、1d100を判定させる。
※ KP情報 ハオン=ドルとのハグ
1d100はHO1の《心理学》を判定している。
成功した場合、下記描写を開示すること。
あなたはその話を、昔読んだ冒険物語のように
きらきらと輝いたもののように感じるかもしれない。
あなたの瞳には星々の瞬きが映されているに違いないだろう。
あなたが喜びのままにハオン=ドルの表情を窺えば、
逆光になっていることを差し引いても、
彼の瞳には一切の光が宿されておらず、冷たいままだった。
彼は日頃から冷たい印象を与えるひとだが、
いつにもまして一層、身震いしてしまうほどの冷たさだけがそこにあった』
・抱き着かない
「君を子ども扱いするのはもう、やめないといけないな」
「少し、残念だ」
語り手
あなたはその話を、昔読んだ冒険物語のように
きらきらと輝いたもののように感じるかもしれない。
あなたの瞳には星々の瞬きが映されているに違いないだろう。
そうして手を広げたハオン=ドルに近付き、受け入れるように抱き着けば、
すぐさま埃っぽい灰のような匂いが鼻腔を満たした。
視界が一面、彼で覆われる。
ハオン=ドルは長い腕をあなたたちの背中に回して、
より一層強く自分に引き付けた。
骨ばった彼の体の輪郭を、あなたは感じるだろう。
身長差がありすぎるゆえに、ハオン=ドルは少し姿勢をかがめるようにして
あなたたちの耳元に唇を寄せた。
ハオン=ドル
「……ずっと一緒だ」
193
こわい
語り手
彼の長い前髪が、首筋の辺りを掠めている感覚がする。
──そして次の瞬間、首筋に何か小さな痛みが走ったような気がした。
ハオン=ドル
「“ずっとこうしてほしかった”」
193
痛え! なんですか!?
ハオン=ドル
「……と言われていたな。
ならこれで君たちは、少しは満たされたのだろうか」
語り手
少しの間の後、ハオン=ドルはゆっくりとあなたたちを手放す。
…………
視界が取り戻されたと思えば、そこはもうホテル内の執務室だった。
ハオン=ドル
「さあ、今日はもう疲れただろう。
眠ってしまおう」
KP
(※KP情報:HO1が一緒に寝ることを望む場合、
65%くらいの確率で一緒に寝てくれる。
朝目が覚めたらハオン=ドルの姿はない)
(※KP情報:痛みを覚えた首筋の辺りを確認する場合、
小さな赤い点が二つあるのに気が付ける。
蛇の噛み跡そのものだが
「蛇の噛み跡に似ている」という核心的な情報は開示しないこと)
Dorte Andersen
「……ええ」
なんとなく首のあたりを擦りながら、なら…… 寝に……?
Theodor Andersen
「……? ああ、明日もあるものね」
けみかえる
多分この位置のままなら
ドルテちゃんは首の右側でティオは左側かな……痛いの……
語り手
あなたはその日夢を見なかった。
日頃抱えているような寝る前の不安を覚えることなく、
ぐっすりと眠ることが出来るだろう。
193
いててて……
KP
HO1の個別処理は以上です。
けみかえる
でも「気がした」だからもう痛くない!
KP
続いてHO4とHO5の個別処理に進みます。
193
気がしただけなんだ… 了解です!
KP
★ 秘匿
HO4兵隊
Lars Ørsted Torsen
ラース・オーステッド・トールセン
語り手
あなたは疲労を感じながら、私室へ戻っていくだろう。
部屋へと戻ったあなたは、着替えなどを済ましていく。
KP
ここで昨日失敗分の《医学》1回と
忘れるので明日用のHP+1回復が可能です。
Lars
了解です
system
[ Lars ] HP : 9 → 10
Lars
CCB<=75+5 【医学】 (1D100<=80) > 30 > 成功
1d3 (1D3) > 1
system
[ Lars ] HP : 10 → 11
Lars
全く回復しないな…
けみかえる
今日ちょっと無理しちゃったかな……?
語り手
自分でも診ることのできる範囲の怪我は粗方見切った。
包帯も用意された清潔なものに変え、昨日よりはマシになったように思う。
そして処置のための道具を片付けベッドに腰かけた途端、
強い疲労からか気絶するように眠りに落ちてしまう。
あれほど踊り明かしたのだ。
当然のことだった。
…………
193
珍しい(?)
語り手
あなたは夢を見る。
ジャックに名前を出されたからだろうか。
あなたは、自分の親友のことを思い出していた。
蘇る数々の場面の中には、いつも彼がいた。
自分の家。
自分の部屋。
そうだ。
──彼はあなたの親友であり、兄だった。
193
!?
語り手
彼はあなたの義兄だった。
あなたの両親は再婚しており、
あなたは幼少期母親というものの存在をあまりよく知らなかった。
ある程度物心がついてからできた血の繋がらない母親に対しては、
もう本当の母親のようには接することができなくなっていただろう。
連れてこられたラークは太陽のように明るい人で、
あなたはすぐに彼と打ち解けた。
193
そうなんだ……
語り手
自分よりも年上である彼を手本に、あなたは勉強に励んだ。
彼のような軍人になりたかった。
あなたは彼のよき理解者であり、彼はあなたのよき理解者だった。
だからこそ、彼が婚約すると知ったとき、
自分がそれを全く知らなかったことに驚いたのだった。
──彼が婚約すると知った時、あなたの胸にはどんな感情が宿っただろうか。
193
また嫉妬(?)ポイントが……
Lars
PLのさじ加減すぎる
けみかえる
wwww
語り手
あなたは彼と共に、婚約者に会いに行ったことがある。
彼女はとても美しい人だった。
目が眩むほど美しく、蠱惑的な人だった。
彼女──
ベリスは幼い頃に事故に遭い、足が悪いのだと紹介をされた。
そのため一人では生活に不自由するのだと。
そんな彼女を支えたいのだと、ラークは話していた。
二人は仲睦まじい、お似合いの夫婦だった。
193
そうなんだ……
語り手
あなたは、彼女の足を見てみたいと、思ったことがあった。
193
なんで?
語り手
それは自分が医学的な知識を有するから、
何か彼女のリハビリテーションの力になれると思ったからか──
──いや、それだけが理由では、なかっただろう。
そこを覗けば、恋をしたことがないあなたにも、
尊敬する兄のことが理解できるような、そんな気がしたから。
193
そんなことないやろ
けみかえる
ツッコミが……
すぐ回答が出たのもおもろい
語り手
あなたは夢の中で、一つの事実を思い出す。
あなたはベリスと知り合ってから、
何度も、何度も何度も
彼女が眠っている間にそのシーツをめくる夢を見た。
193
こわいよ~~~!!
語り手
あなたはシーツの下を覗こうとする。
そこにあなたの知らない世界があると信じている。
その中身を知ることが、自分にとって
差し迫って必要なことなのだと信じて疑わない夢だ。
場面が暗転する。
あなたは暗い部屋に一人立っている。
ベッドの上には誰かが眠っている。
あなたはそのシーツをめくってしまいたくて仕方がない。
手が小さく震え続けている。
そちらに向かって手が伸びる。
その手をもう片方の自分の手が止める。
──あなたはどうするだろうか。
193
ええ~~~????
夢の中でやったら現実でもやっちゃいそう
Lars
………
これがただの夢なのであれば。………
俺は何もしない。
それは彼女と彼に対する裏切りだ。
193
というか人の体をその人の了承の無しに見ようとする夢はアウトだぞい
KP
■ シーツをめくらない
193
まあでもね 夢ならね 現実に出さなければね(ステイの命令をラースにだしながら
KP
▼では、《POW*3》をどうぞ。
Lars
POW……
Astrid
がんばって……
Lars
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 25 > 成功
出目の妖精さん
にこ!
僕も早いところお着替えしないと……(不要不急すぎ
語り手
あなたは欲望を抑え込み、
理性をもってしてめくらないでいることが出来る。
そのままあなたは目を背けつづけた。
知らない方がいいこともあると、己に言い聞かせながら。
何事かを囁き続けられている。
あなたが目を背けた人々の声が恨みがましく響いていた。
出目の妖精さん
だれ?!
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
けみかえる
!? おきがえ……!?
Lars
CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) > 91 > 失敗
……………
5Pつかおう…
けみかえる
オアーッおしい はい!
system
[ Lars ] CP : 64 → 59
女性の声
「あなた、彼を置いて逃げ出したのね」
語り手
──あなたを責めるような女性の声がどこかから聞こえていた。
193
誰!? アストリッド!?(アストリッドはその文字色ではない
Lars
………
KP
失敗 →
あなたは一歩を踏み出す。
一歩、また一歩とベッドの方へ向かっていく。
いけないことだと分かっているのに足は進んで行く。
理性がきかない。
欲望が体全体を支配している。
→ シーツをめくる の描写へ移行。
■ シーツをめくる
あなたは徐にシーツに手を掛けてそれをめくろうとする。
手が微かに震えている。
その下にあるものをあなたは知りたくて仕方がない。
心臓が警鐘を鳴らすようにばくばくと打ち鳴らされている。
そうしてあなたは、一思いにそのシーツをめくった。
何か煮詰まったものが弾けるように、体が跳ねた。
そこにあったのは足だ。
48本の足。
切り取られた足が、詰め込まれている。
背後から、自分の足で悠々と歩くベリスが近づき、あなたに耳打ちした。
「あなた、彼を置いて逃げ出したのね」
SANc 0/1d5
KP
HO5の個別処理は以上です。
193
なんかなじられて終わった……
けみかえる
これはPOW失敗かシーツをめくっていたら分かっていたんですけど
ベリスさんの声ですね
193
あっ!! めくっていたほうが… よかった……? くっ……
けみかえる
まあでもSANチェ案件だから……
KP
HO5の個別処理に進みます。
KP
★ 秘匿
HO5母親
Astrid Linddahl-Ravnkilde
アストリッド・リンダール=ラウンキルデ
語り手
あなたは疲労を感じながらも私室へ戻っていくだろう。
私室へ戻ったあなたは、
疲れが溜まっていたからか気絶するように眠りに落ちてしまう。
あれほどまでに踊り明かしたのだ。
当然のことだろう。
意識が外界へ溶け出していくように、あなたは眠りに落ちていった。
…………
懐かしい匂いがする。
あなたの家族は皆仲が良く、
あなたが幼い頃は両親に連れられてよく曾祖父に会いに行った。
曾祖父は長生きな知識人で、学校を経営していた。
フォルケホイスコーレと言って、
入学試験を初めとした試験制度がなく成績をつけない全寮制の学校だ。
あなたもまたその学校へ通い、
数字化されない自分だけの個性を伸び伸びと磨いていっただろう。
ただ、それだけには留まらず、のちに夫となるグレンに
いつしか家庭教師を頼むようになったのは確かだった。
193
過去エピが…
けみかえる
へへ……ちょっとつけたしました……
語り手
曾祖父──アクセルは口数少ない寡黙な人だったが、
幼少期のあなたからしても怖い印象はなかった。
あなたが家を訪ねると静かに歓迎し、いつも本を読んでくれた。
誕生日には大きな絵本を贈ってくれて、
それらはどれもあなたにとって
かけがえのないプレゼントになっただろう。
アクセルは妻と仲が良かった。
両親もあなたに良くしてくれたが、
都心から少し外れた場所にある曾祖父の家へ遊びに行くときは、
いつもとは少し違った楽しさがあった。
193
全寮制なら、グレン氏もそこにせわになっていて……
なんだろう、大学附属的な学校だったら、グレン氏のもとに通っていたのか…? むしろ…
語り手
そんなある日。
母と祖母と曾祖母で出かけると言って、
あなたはアクセルと二人で家にいた。
けみかえる
まあ……ざっくりアクセルさんの教え子だったんですかね……
語り手
彼はあなたに羊飼いの絵本を読んでくれた。
悲しい始まりをするが、最後はハッピーエンドを迎える温かい絵本だ。
読み終わった後、アクセルはあなたに話をした。
193
ふふ…(?
ひつじかいのほん…
アクセル
「アストリッド。お話をしてあげよう」
「昔。おじいちゃんがまだ兵隊さんだったときの話だ。
おじいちゃんはひどい怪我をして、倒れていたんだ」
語り手
あなたはそれを聞いて、衝撃を受けたような顔をしたのかもしれない。
アクセルは少し笑ってあなたの頬を撫でた。
アクセル
「……そんな顔をしなくていい。
おじいちゃんは幸運だった」
「心優しい羊飼いが手当をしてくれたんだ」
193
美おじいちゃん!!!!!!!!!!!!!
語り手
──それは絵本の中の羊飼いと同じ人?
あなたは不思議そうに彼に問いかけた。
アクセルはそれを聞いて「……そうかもしれないね」と笑った。
絵本の中の物語には続きがあったのだ、と
あなたはわくわくしながら彼の話を聞いただろう。
アクセル
「彼女はきっと貧しかったのだろう。
けれど、少ない食事を私のために分けてくれた」
「眠らずに私のいる納屋へ通い詰めて、懸命に看病してくれた」
「……そして、高熱にうなされている私を励ますように、
色んな話をしてくれたんだ」
「口紅の恋物語。
お城を抜け出したお姫様の話。
仲のいい三人組が悪い魔女から世界を救う話──」
「どれもこれも不思議な物語だった。
私は意識が朦朧としていたけれど、彼女の話を聞いていることで
どうにか繋ぎ止められていたんだ」
Nille
通い詰めるっていうか 多分アタシもそこに住んでたけど……(同一人物なら……
けみかえる
ふふ……
Nille
アタシじゃん!
アクセル
「その後、本当はきちんとお礼をしたかった」
「けれど、私と戦っていた人たちがこの村を襲うかもしれない。
そうしたら助けてくれた羊飼いにも迷惑が掛かるかもしれない」
「そう思って、回復した私は早々に村を出て行った」
「村を出た後もどうにか親切な人に助けられて……。
熱が出ていたのもあって、すべての出来事は夢物語だったのか、と
帰ってきたコペンハーゲンの病院のベッドでそう思っていたよ」
「しばらくして、私はどうにも彼女のことが気にかかって、
自分が倒れたあたりの村を調べたんだ」
「そうしたら、村人同士で争いが起きて……
村は無くなってしまったのだと知った」
「魔女裁判が起こったそうだ。
……ああ、アストリッドには少し難しいかな?
悪い人を探し出そうとすることだよ」
Nille
(何か衝撃の事実が明かされている気がする…)
アクセル
「ただ、本当は悪いことをしてない人が罰を受けることもあって……
結局皆お互いに疑心暗鬼になって、村に火がつけられたらしい」
「正しい知識を身に着けていれば、きっとそんなことにはならなかった。
魔女なんて存在しないことを理解して、
隣人を愛することが出来ただろう」
「……あのとき私を助けてくれた羊飼いには、才能があった。
もっと、あの村にもきちんと
勉強することのできる場所があったなら…………」
「おじいちゃんが学校を建てたのは、そんな理由があったんだ。
……アストリッドにはまだ少し、難しかったかな」
Astrid
「……… ううん、大丈夫」
「教えてくれてありがとう」
けみかえる
あ! かわいいね もちもち……
アクセル
「そうかそうか。
本当にお話がよく聴ける子になったね」
「……アストリッド、いいかい」
「君には自由に生きてほしい。
好きに生きていってほしいが、お願いがある」
「君が知っていることを、知らない人は世界に沢山いる。
知らないことで起きるすれ違いや争いが、この世には沢山ある」
「君はどうか、君の知識を他者に分け与え、
無駄な争いを食い止めてあげてほしい」
「知識があるということはそれだけで、裕福なことなんだ」
「……話が長引いたね。
さあ、そろそろお母さんたちが帰ってくる。ご飯にしよう」
語り手
あなたは彼の話を聞いて、何を思っただろうか。
アクセルは、この話をするとき、酷く優しい瞳をしていた。
幼いながらに、あなたにはその瞳がとても印象的だった。
曾祖父はあなたにこの話をした数年後。
あなたが立派になったのを見届けるようにして、
家族全員や教え子に看取られながら、寿命を全うして亡くなった。
…………
目が覚める。
頬にはまだ、曾祖父に優しく撫でられたような感触が蘇っている。
193
おじいちゃん……
語り手
あなたは家に帰らなければならない。
あなたを愛している家族が帰りを待っている。
子供と夫を連れて、帰らなければ。
Astrid
……今日が、最後の日…… ………
KP
▼《アイデア》をどうぞ。
KP
※羊飼い=HO6だと気づいていた場合
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 61 > 成功
KP
いやこれは……どうかな
まあ本番では様子を見てになるんですけど……
193
え!?
語り手
アクセルの話が本当なら、
ニレの村は争いが起き滅亡してしまったことになる。
では彼女は一体どうなったのだろうか。
あるいは、これからどうなってしまうのだろうか。
193
ああ…… どこまで共有しているかみたいな……
KP
(アストリッドさんご本人は
アクセルさんの話の羊飼い=ニレちゃん、と
繋がってるとは限らないかなと思い……)
193
そうですね…… 家に兵隊が来たとか言ってないから…… 言ったっけ…
KP
まあでもマリーちゃん部屋の化粧道具の話の絵を見て
自分の作った物語かも? とは言っていたかな……?
193
そうか…… まああふれる才能のあれをそれして……
KP
かしこいから……
語り手
窓を見れば、空はまだ暗く日が昇っていないのだと理解できる。
あなたは妙な喉の渇きを覚えるが、手元に飲み物はない。
193
また台所に行こうとしてる
Astrid
「………」
なんとなく昨日のことを思い出して一瞬躊躇うけれど……
朝までのどの渇きに耐えるのも…… どうかしら。
お水ならいただいても、大丈夫よね
上着を羽織って、キッチンの方へ…?
193
ネグリジェを… 来ている可能性があるのか……
けみかえる
にこ……?(?)
193
にこ…!?!?
けみかえる
夢がふくらむなあって……(?)
語り手
あなたが簡単に身なりを整えて廊下の外へ出て行くと、
そこにはベルボーイの姿があった。
彼はあなたを見とめると、声を掛けてくる。
193
遭遇率が高い
ベルボーイ
「おや、こんな時間にどうされましたか? アストリッド様」
193
まあ単純に夜で歩いているのがベルボーイさんなんだろな……
ベルボーイ
てく……
Astrid
「………! ……ベルボーイさん?」
ちょっとどきっとした…… というか、廊下にいたのね……
けみかえる
いつ寝てるんだろう……
Astrid
「少しのどが渇いて……」
「ベルボーイさんこそ、こんな夜中までお仕事なの?
……お疲れ様」
別に適当に着ていた訳では無いがなんとなく上着を羽織り直した。
ベルボーイ
「ああ……ありがとうございます。まあそれが仕事ですからね。
基本的には誰も居ませんけど、このような事態もございますから」
「お飲み物ですか。ではアストリッド様はそちらでお休みください。
私がお届けに参りましょう」
Astrid
ど…… どうするのがいいのかしら……
Nille
一緒に行ったら?(?
知らないけど
Lars
淑女は黙って待つもの…… なのでは? と猫もちが……
けみかえる
>>猫もち<<
Nille
え~? 一人でいかせて何かあったらいやじゃん
Astrid
「あら…… 気が利くのね
でも、せっかくだから歩きたい気分なの ………」
「キッチンへ勝手に立ち入らないほうがよいなら、ついて来てくださってもいいけれど」
待ってるほうが正規ルートか…? の顔をしながら…
KP
・自分も行くと話す / 引き留める
Nille
そだね アストリッドも非力だもんね
Astrid
腕力はあるけれど……
語り手
彼は少し困ったように微笑んで、こう言葉を紡いだ。
ベルボーイ
「君はそこで休んでて」
語り手
あなたはその言葉にはっと立ち止まってしまう。
193
なんか記憶が刺激される音がした
語り手
その言い方、宥めるような声色、少し困ったような笑み──
それらすべてが、あなたの記憶の中と重なっていく。
193
なんでそんな言い方した???
語り手
一歩を踏み出そうとして、動き出すことが出来ない。
ベルボーイはあなたを近くにあった椅子に座らせると、水を取りに行った。
椅子に腰かけた瞬間、猛烈な眠気があなたを襲った。
193
やだーーーっ!
語り手
酷く眠たい。
瞼が重たく、視界が半分にまで狭まっている。
あの時と──
あの繰り返し夢の中で見たときと同じ疲労感があなたを襲う。
今度はもう寝たくなかった。
寝てしまえば二度と、彼に会うことが出来ないような気がしていた。
KP
▼《CON*5》をどうぞ。
193
腕に爪を立てなさい……
なんか描写で言ってる!
けみかえる
腕に爪 ふふ……根性!
Astrid
み……
CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 40 > 成功
ぎぎぎ………(ギリ……
寝ないように立っておきたいわ………(むむむ
KP
失敗 →
あなたは疲れに身を委ね、思わず意識を失ってしまう。
眠りたくない。離れたくない。
そう思っているのに、瞼は残酷なほどに重たくて、
ゆっくりと、あなたは壁に頭をもたげて眠りに落ちていった。
遠くから足音が聞こえる。
次に、自分の身体が軽くなったかのような浮遊感。
そして。
「あの子と同じ夢を見せよう。
僕に出来るのはこれくらいだから」
「皆のことを頼んだよ。
これは君にしかできないことなんだ」
「……僕が──の中へ隠したことに気付いてくれますように」
何を話しているのか、と言及しようとしたところで、
あなたは強い眠気を感じる。
彼はそっとあなたに近づいて、
オリーブ色のひざ掛けを掛けたあと、
頭を揺らしているあなたを抱え上げた。
近づいた彼は、装飾の隙間で優しく微笑んでいるような気がした。
(※KP情報:ここでのベルボーイの口調は、
HO5が設定した旦那の人となりに合わせること)
語り手
あなたはどうにか眠気に耐えることが出来る。
今度はもう眠ってしまう──
何もできないままの自分になりたくないから。
あなたが立ち座りを繰り返して眠気と格闘していれば、
ベルボーイが戻ってくる。
彼はうとうととしているあなたを見て少し微笑みながら、
ホットミルクを出してくれた。
193
また眠らせに掛かってる
ベルボーイ
「そんなに眠たいなら眠ってしまえばいいのに」
Astrid
「……嫌よ」
「………」
ホットミルクを受け取りながら……
193
名前を読んでもいいものか………
Astrid
「眠ったら、あなたはどこかへ行ってしまうでしょう」
193
名前の代わりにセリフを編んだがこのセリフはあんま良くない気がしてきた
けみかえる
ほわ……
193
アッ 視界が明るくなった
けみかえる
そういえばCON成功したなって……
193
はい……
言っていいセリフ、わからない… わからない……
けみかえる
かばでぃ……?
Astrid
「……… どこにもいかないで……」
と言っていいのかしら。本当に? 都合が悪ければ口から出なかったことにしようかしら
193
いいや……(言葉の不法投棄
ベルボーイ
「…………」
「……君は、どうしてここに来たの?」
「君に危険な目に遭ってほしくなかったけど……
でも愛する人を守りたい気持ちは、お互い様か」
「もうおやすみ、アスタ」
193
イヤッ
語り手
何を話しているのか、と言及しようとしたところで、
あなたはいよいよ強い眠気を感じる。
彼はそっとあなたに近づいて、オリーブ色のひざ掛けを掛けたあと、
うつらうつらとしているあなたを抱え上げた。
193
ヤダーーーーッ!!!
ベルボーイ
「あの子と同じ夢を見せよう。
僕にできるのはこれくらいだから」
「皆のことを頼んだよ。
これは君にしかできないことなんだ」
「……僕が──の中へ隠したことに気付いてくれますように」
Astrid
「いやよ グレン」
「いや……… いや……………」
服を強く掴んでいたつもりだけど、無理なのね……
…………
193
嫌!!!!!!!!(威嚇
森に帰りたくなってきた………
けみかえる
森!?
KP
▼なるほど……《幸運》をどうぞ。
193
幸運!??
Astrid
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 45 > 成功
KP
・あなたは自分の知り合いなのか?
あなたがそれを彼に伝えようとした時、
激しい頭痛があなたの頭を苛む。
立っていられなくなるほどの激痛だ。
あなたは小さく声を漏らして、その場にしゃがみ込むほかない。
『NO! NO! NO!
夢の世界を壊そうなんてこと許せないよ』
『いつも見てるよ、マイハニー』
痛みを助長するような軽薄で鬱陶しい嘲笑が、
頭が割れてしまうのではないかという勢いで響いている。
しかし、かえってあなたは確信を抱くことになるだろう。
ベルボーイには自分の夫に関係する確信的な何かがあると。
・酷い激痛に苛まれる SAN-1d3 HP-1
・夫に関する確信的な手掛かりを手に入れた SAN回復2d3
語り手
あなたはその名を口にしたつもりだったかもしれないが
とても言葉になり切っていないそれは、誰にも伝わらなかっただろう。
それは、夢の中の出来事だったのだろうか。
それとも現実にあったことなのだろうか。
意識の曖昧なあなたに、その真偽は分からなかった。
けれど、自分に近づいた彼は、
装飾の隙間で優しく微笑んでいるような気がした。
KP
❚ HO5視点の追加描写
語り手
…………
再び眠りに落ちたあなたは夢を見る。
あなたではなくあなた以外の誰かが見ている夢だ。
KP
■ 共通描写 HO1とHO5 - HO1視点の夢
語り手
夢を見る。
歌声が聞こえる。
優しく穏やかな声。耳馴染みの良い声。
心安らぐ水の音。
満ち足りた世界。
あなたはそれが何という名前のものなのか、
何も知らなかったけれど、与えられるそれを享受していた。
おそらくそれは、幸せだった。
場面が変わる。
辺りは暗く、土の匂いがする。
どこからか歌声が聞こえる。
おどけた調子の男の声だ。
──待って、やめてくれ。返して、頼むから、どうか、どうか……!
悲痛な叫びは届かない。
懇願する声が大きくなればなるほど、
歌声も大きくなり、笑い声交じりになっていく。
──パンをくれ パンをくれなきゃ大騒ぎするぞ……♪
青白い光がちかちかと、世界を嘲笑するように瞬いていた。
KP
悪夢をみたことによるSANc 0/1
Astrid
CCB<=46 【SANチェック】 (1D100<=46) > 50 > 失敗
system
[ Astrid ] SAN : 46 → 45
KP
▼《アイデア》をどうぞ。
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 78 > 失敗
み……
……… 振り直すわ
KP
どうぞ。
system
[ Astrid ] CP : 43 → 33
Astrid
CCB<=75+15 【アイデア】 (1D100<=90) > 63 > 成功
語り手
夢の中で聞こえてきた笑い声が、ジャックに似ているように思えた。
193
犯人……?
オオ……
Astrid
どうして…… この声は、何……?
KP
HO6の個別処理は以上です。
Astrid
はい……
KP
お待たせいたしました。
HO3の個別処理に進みます。
けみかえる
ので……本日は自由解散で!
HO3・HO2の個別処理、今日中に終わりそうですが
明日お休みがあったほうがよさそうですか?
193
がんばえ~~!!
了解です!
そうですね……
おやすみというか……
これはわがままなんですが0時まで終了だとちょっとありがたいです!(明日の話
日曜の夜に不眠に陥ることが多くて…
けみかえる
おお……たいへん……了解です!
じゃあ明日は開始時刻は変わらず、HO6個別処理で終わるかな……
といったところで見ておきましょうか。
ゆっくりお休みになってください……!
193
すみません、ありがとうございます……!
ひとまず明日もよろしくお願いいたします……!(部屋の様子をうかがいながら
けみかえる
いえいえとんでもない……
次回もよろしくお願いいたします!
KP
★ 秘匿
HO3踊り子
Frida Angot
フリーダ・アンゴ
語り手
あなたは疲労を感じながら、私室へ戻っていくだろう。
部屋へと戻ったあなたは、着替えなどを済ましていく。
そしてベッドに腰かけた途端、
強い疲労からか気絶するように眠りに落ちてしまう。
あれほど踊り明かしたのだ。
当然のことだった。
KP
■ 夢 HO3
193
はっ 月のワルツだ
けみかえる
はっ えへへ……
語り手
誰かに乱暴に腕を掴まれる。髪を掴まれる。
自分は命を宿している。
生きている人間なのだと、
そう訴えることももうなくなってしまった。
もの同然に扱われる毎日。
あなたの心はゆっくりと、そして着実にすり減って行った。
鏡に映る自分の顔は、まるでよくできた人形のようだった。
そんな時、あなたは一羽のカラスに声をかけられた。
初めは幻聴だと思った。
しかし何度も何度も声をかけられるうちに、
本当にカラスが話をしているのだと分かった。
カラスはあなたに親身になってくれた。
あなたはカラスと色んな話をした。
──その日客に酷いことをされた話。
与えられた食事の量が他の人よりも少なかった話。
顔や体目当てではなく、自分自身を誰かに見てほしい話。
そしてある日、あなたはカラスの正体を知る。
カラスを通じてあなたが話していたのは、とある女性だった。
その人は強く、気丈な人だった。
名前はマーテル。
彼女はあなたにさまざまな宿題を出した。
親もいなければ学校にも通ったことのないあなたは、
初めての宿題を大いに楽しんでいた。
初めは文字の読み書き。
ついで、草の収集。
動物のスケッチ。
小動物の生態を勉強するために、殺して解剖もした。
あなたはそれが普通の“宿題”なのだと思っていた。
出された課題をこなしていくのに
躊躇する様子もないあなたを、マーテルは大層喜んでいた。
マーテルはなぜか口のきけない女性だった。
しかしカラスが代わりに話をしてくれるから何の問題もなかった。
あなたは親というものを知らなかった。
けれどきっと、母親とは
マーテルのような人のことをいうのだろうと思った。
彼女は、あなたの知らないことはなんでも教えてくれた。
あなたはみるみるうちに賢くなり、彼女の期待に応えた。
体や容姿以外で必要とされることが、とにかく嬉しかった。
そのうちあなたには、マーテル以外に好きなものができた。
それは、──道端で、……怪我をしていた……。
それ以上のことは思い出せない。
頭が鈍く痛んだ。
あなたがそれ以上のことを思い出そうとすると、
それを遮るようにカラスが飛び立ってきた。
夢の場面が切り替わる。
あなたは真っ白な空間で、一羽のカラスと対峙している。
それは、マーテルの使い魔だ。
マーテル
「フリーダ」
「舞踏会では私の言うことを聞いてくれてありがとう。
──久しぶりね。こんな風に話をするのは」
「私のこと、覚えているかしら?」
Frida Angot
「マーテル……?
……ごめんなさい、さっきまで、忘れてた……あなたのこと……」
マーテル
「……ええ、すぐに全てを思い出せるとは思ってないわ。
ゆっくりでいいの」
Frida Angot
「……そう、みたい。
ありがとう。……助けに来てくれたのね?」
マーテル
「そう。加えて私は、あなたを迎えに来たのよ」
Frida Angot
「あたしを……?」
マーテル
「あなたは……
自分の容姿以外の要素で誰かに必要とされたいと、そう話していたわね」
Frida Angot
「……ええ」
マーテル
「私がいるわ。
私が、あなたのことを必要としてる」
「私の弟子になりなさい。
私の研究を手伝うの。あなたには才能があるわ」
「そこにいたらいつか、あなたは食い殺される。
あなたは今、生きているとも死んでいるとも言えない状態なの」
「その世界は館の主である魔術師の支配下にあるわ。
彼は簡単にあなたのことを消してしまえる」
Frida Angot
「館の主……彼……魔術師……?
それって……」
パトロン様か、ティオドルかの二択で考えてしまうが……
マーテル
「明日改めて迎えに来るわ。
……弟子の件、いい返事を期待してる」
語り手
そこまで話すとカラスは飛び立ってしまった。
次に彼女と会った時、あなたは
今の誘いに対する返事をしなければならない──
そんな予感がした。
Frida Angot
「あ、……」
「……弟子、か。
きっと、魔女の弟子ってことね。……」
「そうすれば、外に出られる?
……でも……ほかの人たちは……?」
考えながら、それでも眠気には抗えずにやがて瞼を閉じて
寝息を立てているかも。
KP
HO3の個別処理は以上です。
KP
HO2の個別処理に進みます。
KP
★ 秘匿
HO2煙突掃除屋 Peter Rasmussen
ペーター・ラスムセン
語り手
あなたは体の疲れを感じながら、私室へ戻っていく。
すぐさまにでも4階へ向かって行きたいだろうが、今はまだ人が起きている。
寝静まってから暖炉の火を消して向かう他ないだろう。
私室へ戻ったあなたは、着替えなどを済ましていく。
そしてベッドに腰かけた途端、
強い疲労からか気絶するように眠りに落ちてしまう。
エグとあの開かずの間に向かってからというもの、
あなたの身体は心身とも疲れきっていた。
KP
■ 夢 HO2
語り手
夢の中であなたは泣いている。
いや、泣くのを必死に我慢しようとしているのだ。
泣けば、また怒られるから。
193
声が聞こえる……
母親
「いい加減にして。こんなことも覚えられないの?」
「どうして一回やったことができないの。
そんなにお母さんのことを困らせたいの?」
「……もういいわ。あなたには何も期待してないから」
「誰に似たのかしらね。その醜い顔と鈍間な性格」
語り手
あなたの母親は、あなたにさまざまなことを教えようとした。
母は生まれつき口のきけない人物であり、
彼女の意思は、常に彼女のそばを飛んでいるカラスが代弁してくれた。
彼女の教えの中には蛙を殺したり、薬草を煎じたりするものもあった。
あなたは生き物の命を奪うことは怖くて、
母親の言う通りにできなかった。
あなたの心優しい一面は、彼女の苛立ちを助長させるだけだった。
あなたの母親は魔女だと噂されていた。
魔女の本当の意味はわからなかったけれど、
絵本の中にでてくる怖い女の人を指すなら、
それはピッタリだと思えた。
母親の怒号はいつも決まって同じ文句だった。
どうしてできないの。
いい加減にして。
あなたには何も期待してない。
そればかりを繰り返していた。
あなたにとって家は苦痛であった。
そんなある日、家にあまり帰ってこない母親が珍しく帰宅し、
疲れたように眠っているのを見たことがあった。
あなたは彼女が家で眠っているのを初めて見ただろう。
彼女は譫言(うわごと)のように
「ごめんなさい。ごめんなさい、お母さん──」と繰り返していた。
あなたはその時、彼女に何を思っただろうか。
Peter Rasmussen
(……お母さん……)
語り手
目が覚める。
──懐かしい夢を見た。
あなたには母親がいた。
とても厳しい人だった。
忘れていた──
あるいは忘れたいと思っていたその事実を、
あなたはたった今思い出した。
いつもならば恐怖に打ち震えていたかもしれないが、
なぜか今のあなたはあまりその夢に恐怖を感じなかった。
気が付けば仮眠をとってしまっていたようだ。
時計を確認すれば、眠っていたのは1時間程度。
今からであれば、暖炉の火を消して4階へ向かうのにちょうどいいだろう。
その時、1匹の昆虫があなたの手に留まる。
母親
「……やっと、屋敷の中に入り込むことが出来た」
「ペーター。早くその場所から逃げ出しなさい。
もっとも、私の子供なら逃げ出すことも容易でしょうけど」
「私はあなたを、別の魔術師の餌にしてやるために
そこに送り込んだんじゃないのよ」
語り手
その昆虫の声は確かに、
あなたが夢の中で耳にした母親と同じものだった。
Peter Rasmussen
「え、……お、お母さん……?」
母親
「いい加減目を覚まして。
そして、そこにいるフリーダとともに外に出なさい」
「そこはあなたの生きる世界じゃないわ。
ここは夢の中。
あなたが生きる世界が落ち着いたから、迎えに来たの」
Peter Rasmussen
「ふ、フリーダと……?
ど、どういうこと……? わ、わたしは……
そ、その、も、勿論フリーダも、仲間、と思っている、けど……」
母親
「私達の家があった場所は、もう存在しないわ。
人間は数が増えると面倒ね。
争いの末に村は消えてしまった」
「また新たな棲家を見つけ出さなければいけないけれど……。
まあ今は関係ないわ」
「いい?
私は私の力と教えを引き継ぐに相応しい、弟子を探しているの」
「あなたには私の血が流れているけれど、
あなたはとても出来損ないで使い様もない。
フリーダの方が見目も美しいし、鍛えがいがあるもの」
「あるいは──
原始の魔術師の館の中にいれば少しは鍛えられるかとも思ったけれど……
まるで成長が見られないのね」
語り手
そこまで話すと、昆虫はあなたの口元に触れる。
そして辺りは黒い煙に包まれる。
煙は渦を巻き、人の姿を象っていく。
暫く会っていなかった母親の姿が、そこにはあった。
母親──マーテルは
あなたの口元に長い爪を当ててあなたのことをじっと見つめていた。
傍にいる昆虫が口を開く。
マーテル
「口を利くことも出来ない。姿かたちも醜い。
……この私が育てたはずなのに、
どうしてこんなに出来が悪いのかしら」
「……また、泣くの?」
「泣いたところで何も変わらないわ。それは弱者のすることよ」
Peter Rasmussen
「ひ、ひどい、……」
マーテル
「あなたを見ていると苛々するのよ」
「……いいわ。
どうせ彼女を助け出すのにあなたの力はいらない」
「あの原始の魔術師の魔力が染みついているのも気に食わないし。
どうせ必要ないなら、今ここで殺したって何も変わらないのかもね」
「ここは夢の中。
けれどあなたを送り出すとき、
私はあなたの身体ごと夢の世界へ送り込んだから、
この世界で死んでしまったら覚醒世界でも死んでしまうわ」
「意味が分からない?
要は、あなたの人生はここでお終いってことよ」
「何か言っておきたいことはある?」
語り手
そこまで話すとマーテルはあなたに馬乗りになり、その首に手を掛けた。
ゆっくりと彼女は力を込めて行く。
長い爪が首元に突き刺さって、
自分の皮膚が切れて血液が滴り落ちていくのを感じた。
Peter Rasmussen
「ひ、……い、いや……!
こ、ころさないで、おかあさん、わ、わたし、まだ、あの、」
「せっせめて……
と、ともだちの、ぶ、ぶじを、み、みみみ見届けない、と」
マーテル
「……そこまでお話が出来ないんだったら、
わざわざあなたを口がきけないようにする必要もなかったわね」
「魔法をかけてなくてもあなたは、
きっと誰にも何にも話せなかったでしょうから」
語り手
視界がぼやけていく。あなたの瞳が涙で滲む。
口は酸素を求めるように開閉し、
救いのない空の手は、
痛みを逃がすようにベッドのシーツに強くしがみ付いた。
KP
HO2個別処理は一時中断とします。
再度お呼び出しするまで、しばらくお待ちください。
KP
といったところで、二十五日目は栞を挟みましょう。
次回はHO6の個別処理から。
本日もお疲れ様でした。
193
はっ… おつかれさまでございました…!
けみかえる
はっ……へへ、ばれちゃった(?)
はい! お疲れ様でした!
193
お疲れ様ですこんばんは〜
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
よし……本日もよろしくお願いいたします!
193
はい!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二十六日目
HO6の個別処理に進みます。
KP
★秘匿
HO6羊飼い Nille
ニレ
語り手
あなたは疲労を感じながらも私室へ戻っていくだろう。
私室へ戻ったあなたは、
疲れが溜まっていたからか気絶するように眠りに落ちてしまう。
あれほどまでに踊り明かしたのだ。
当然のことだろう。
意識が外界へ溶け出していくように、あなたは眠りに落ちていった。
…………
KP
■ 夢 HO6
語り手
あなたは夢を見る。
あなたには幼少期友人と呼べる人がいなかった。
だからこそ、あの兵士を拾って助けたとき、
友達になれたような気がして嬉しかったのだ。
あなたの初めてできた、唯一の友人。
過ごした時間は短かったけれど、それでも楽しかった。
──本当にそうだろうか。
あの裏小屋には、あなたが遊ぶための場所が前々から確保されていた。
あなたが一人で遊ぶだけなら、家の中でも良かったはずだ。
けれどあなたは敢えて家畜たちがいる広い裏小屋を選んで遊び場にした。
何故か?
──その方が、外に近くて訪れやすいからだ。
広さがあった方が遊びやすいからだ。
Nille
友達……
語り手
二人と一緒に遊ぶなら、広い方がいい。
遊ぶって、誰と────
あなたの幼馴染たちと。
あなたの記憶の蓋が開きかける。
燃え盛る炎。叫ぶ人。
胸を締め付けるような寂しさと怒り。
──どうして自分だけ除け者にするのか。
外に出ない方がいい。
教会が燃えている。
魔女が、魔女がいるぞ。
知らない。知らない方が幸せなんだ。
矢継ぎ早に移り変わるシーン。
あなたの中の記憶が掻き混ぜられる。
思い出すべきだと思う自分と、
思い出したくないと塞ぎこむ自分がいる。
苦しい。
息が出来ない。
誰か。
誰か助けて。
?????
「──ろ。おい、──ろ!」
語り手
苦しい。
まるで顔の上に大きな何かが
乗り掛かっているかのように酷く苦しい。
耳元で何かが声をあげている。
Nille
え!? かわいい!
語り手
やめて。
自分のことは、放っておいて。
誰も自分なんて、相手にしないのだから。
疎まれる存在なのだから──
?????
「おい! 起きろ!」
語り手
ガリ!
鋭い音が鳴り響いて、あなたは意識を覚醒させる。
頬がひりひりと痛む。
呆けたあなたが周囲を見渡せば、
あなたの上には誰かが乗り掛かっている。
重たさや苦しさの原因は彼女のようだった。
じっとあなたを睨みつけるように見つめると、
彼女は自分の爪先に視線を向けた。
?????
「………………やりすぎたようだな」
「悪かった。
魘されていたから起こしてやろうと思ってのことだ。
悪意はない」
語り手
彼女はあっけらかんとそう言い放ち、
あなたの頬を舐めようとする。
自分は少女に頬を引っかかれたらしい。
Nille
「うう…… 何……?」
「……わ、誰!? ゆ…… あれ……?」
舐めようとされている……(無抵抗
Nille
可愛い女の子には無抵抗
っていうか……
?????
「む。儂の姿を見てもその正体を言い当てられぬとは、
信奉者としてなんたる醜態!」
「これこそ儂の本来の姿だ。分からぬか。
貴様、それでも儂を信じ愛する者なのか?」
けみかえる
ぺろぺろされてる……
Nille
「あ、やっぱり? ユバ様?
そんな気はしたけど今までその姿で見たこと無かったし……」
「そっか、ユバ様なんだ。
おはよう 起こしてくれてありがとう」
なでなでなで…?(?
ユバスティ
「全く。気が付くのが遅いぞ!
……む……」
ゴロゴロゴロ……
「……しかし。よくやったな。
お前の働きによって儂はこうしてここに顕現することが叶った」
「だがこれも長くはない。
その前にお前に手を貸し、この窮地から脱さねばならん」
Nille
「ごめんね」
お詫びでもするようにナデナデをしつつ……
「窮地? アタシ達、ピンチなの?」
ユバスティ
「うむ。お前の傍に悪魔が居ると言っただろう。
本来ならばすぐにでもここから逃げ出すべきだが……」
「お前、探し物をしているといったな」
「さらに、お前には忘れている記憶がある。そうだな?」
「それを思い出すことが出来れば、お前はどうにか
探し物に関する手掛かりを手に入れることが出来るかもしれない」
「そして儂はその手伝いをすることが出来るだろう」
「つまり、儂の力を使えば
お前は記憶を思い出すことが出来るかもしれないというわけだ」
Nille
「え、じゃあ思い出したい」
「今のままじゃどうにもならないし……」
「力…… 貸してもらえますか? ユバ様」
KP
「……どうする。思い出したいか」
「お前は、もう気が付いているかもしれないが……
何かのショックを受けて“それ”を忘れている」
「と同時に、お前はそれを忘れたいと思って忘れている。
なぜか分かるか。
それはお前にとって、覚えていたくないような記憶だからだ」
「それでも尚、お前は思い出そうとするのか」
(※KP情報:基本的には思い出すことを想定している。
PCが思い出したくないと答える場合、
真実を探求しなければ、この危険が迫るホテルから
無事に帰ることは叶わないのではないか、という情報を開示して
どうにか思い出す方向に傾いてもらおう)
ユバスティ
「お前は、もう気が付いているかもしれないが……
何かのショックを受けて“それ”を忘れている」
「と同時に、お前はそれを忘れたいと思って忘れている。
なぜか分かるか」
「それはお前にとって、覚えていたくないような記憶だからだ」
「…………お前のような弱く脆い人間に耐えられるかどうか分からん」
「だが勇気は誰にでも兼ね備えられているわけではない才だ。
勇気は、塞がれた未来に穴をあけてくれる。
活路を切り開くことのできる力だ」
「……それと同時に、人の命を簡単に投げうってしまう恐ろしい病でもある。
勇敢と無謀は違う」
「……私はお前に死んでほしくはないのだ……」
「…………」
「…………いや、もう聞こえてはいないだろうな」
Nille
ぎゅむ… え?!
語り手
心配そうなユバスティの声を最後に、あなたはゆっくりと意識を失っていった。
それの代わりに、流れ込んでくる記憶がある。
いや違う。
流れ込んでくるのではなく、
あなたの中にもともと存在していた記憶だ──
…………
KP
■ 忘れていた記憶
語り手
あなたには幼馴染がいた。
あなたとペーターとマリーは
あの狭い田舎の村の中で除け者にされていた。
理由は様々だ。
あなたの家は邪教を信仰しているだとか、
マリーは魔女だとか、
ペーターは忌み子だとか、
大人たちは様々なむつかしい言葉を押し付けてきた。
でも、そんな大人たちの態度も罵倒も、
あなたたちにとってはどうでも良かった。
あなたの家は牧場を営んでおり広い敷地を有していたため、
村の外れにあるあなたの家まで二人は走って来て、
毎日3人で遊んだ。
あなたがお話を考えて、マリーが絵を描いた。
あなたは2人に即興劇を披露するのが大好きだった。
ペーターは目を輝かせてその物語を楽しんでいた。
あなたは世界でたった1人の、彼らにとって初めての作家だった。
あなたの存在は、
彼らとの物語の成立には欠かせない存在だっただろう。
KP
[ HO6の誕生日の季節の描写 ]。
(例:寒さが厳しくなってきて、村の周りを取り囲む木が裸になってきた頃)
Nille
作家……
語り手
朝晩は冷え込みまだ雪が降ることもあれど
春の足音が聞こえてくる頃。
あなたは2人と遊ぶことが減って行った。
2人が家に来る回数が目減りしていったのだ。
村で声を掛けようとすると、ペーターは明らかにあなたを避けた。
そういえばペーターはあなたの家とは反対方向にある
村外れの教会によく通っているそうだった。
そこには同い年くらいの子供がいるらしく、
もしかしたら彼と遊んでいるのかもしれない。
マリーは村で姿を見かけることすら減って行った。
ようやく見かけたときに話しかけても、
「今忙しいから」と断られるばかりだった。
自分が何かをしたのか聞きだしたくても、
嫌な思いをさせたのなら謝りたくても、
そもそも話が出来ないのであればそれすらも不可能だった。
あなたは孤独の日々を過ごすことになった。
友達がいることが当たり前の毎日から、
1人ぼっちの毎日へ変わってしまうのは、
初めから1人ぼっちなのよりもつらかった。
加えて、他の村の人はあなたに対して白い目を向けてくる。
あなたの居場所はもうこの村に無いように思われた。
そんなある日。
あなたはマリーとペーターが
2人で遊んでいるのを目撃してしまう。
あなたが家仕事を手伝う傍ら、普段通らない道を通った時、
彼等は2人で秘密基地のようなものを作って遊んでいた。
Nille
みょみょ…
語り手
あなたはとてもショックを受けたかもしれない。
あるいは単純な驚きからだろうか。
その場から走って逃げて、
その後どうやって家に帰ったのかあまり覚えていない。
2人はとても楽しそうだった。
自分がいなくても楽しそうだった。
むしろ自分の存在なんて
邪魔なのではないかと思えるほどに──
Nille
まあ… そうかも……?
語り手
数日後、あなたは2人に、久しぶりに遊ぼうと声を掛けられた。
しかしあなたはその誘いに乗らなかった。
夕方、教会まで来てほしいとお願いされたが、無視することにした。
だって自分がいなくても、2人は2人だけで楽しそうにしていたから。
Nille
ええっ……
語り手
そして。
そしてあなたは思い出す。
「──火事だ。火がつけられた!」
「魔女だ!魔女がいるぞ」
──自分は取り返しのつかないことをしてしまったのではないか。
KP
SANc 1/1d3
Nille
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 45 > 成功
system
[ Nille ] SAN : 75 → 74
Nille
アタシが火をつけたってこと…?
流石にそんなコト…… しない、と思いたいけど……
語り手
あなたははっと意識を取り戻す。
目の前には心配そうな顔をしたユバスティがいる。
体が熱く、息苦しさを覚えているが、
どうにかそれも次第に落ち着いていくだろう。
ユバスティ
「平気……か?」
KP
▼《アイデア》 または 《目星》をどうぞ(同情報)
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 54 > 成功
「…………うん…… 大丈夫…… だと思う」
語り手
ユバスティの体は先ほどまで確かに実体があったように思えるのに、
少しだけ半透明になっている気がした。
Nille
あれ?!
「あれ、ユバ様 ちょっと…… 薄くなってる……?」
撫でるように触ろうとする…?
ユバスティ
「やはり力が弱まっているせいだろうな。
力を使用した分だけ、ここにはいられなくなるらしい」
「だが、お前にとって手掛かりになったのなら、それでいい」
KP
(※KP情報:1920年代に生きるユバスティは
信仰の弱まりから本来の力を有していない)
語り手
記憶を思い出しかけたあなたは、
続いて他のことも思い出すことが出来るかもしれない。
Nille
「消えちゃうの……? ………」
ほよ……
KP
▼《アイデア/2》 《値切り》 または 《聞き耳-20》が可能です(同情報)
Nille
む……
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 36 > 成功
まちがえた……
KP
半分でも成功だ! けどほかも振……?
Nille
振る…? る……
CCB<=5 【値切り】 (1D100<=5) > 21 > 失敗
ギギ…
CCB<=80-20 【聞き耳】 (1D100<=60) > 13 > 成功
はっ……
KP
えらい!
語り手
アストリッドの衣装に、
あなたがあの兵士からもらった宝石に酷似した
装飾がつけられていたような気がする。
また、あなたはペーターの恰好をどこかで見かけたことがあるように思えた。
村で共に過ごしていた頃には、あんな恰好はしていなかったはずなのに。
KP
(※KP情報:HO5とアクセル(兵士)が血縁関係にあることの示唆と、
HO2の今の姿はHO6が作った人形を元にしているため)
Nille
ほよ…… なるほど……
「ユバ様…… ユバ様が思い出させてくれたから、結構他にもいろいろ思い出せてる気がする」
「でもアタシだけだと多分足りないから…… 他の人にも聞いてみようかな」
語り手
あなたが思考を口にしていると
ユバスティの耳がぴくぴくと震える。
ユバスティ
「……おい」
「お前、まだペーターのことを友達だと思ってるか?」
Nille
かわいい(なで……
「まだっていうか…… まあ、ずっと友達だよ」
「マリーも…… ここに来てからは、エグも」
ユバスティ
ゴロ……ではなく!
「なら急げ。ヤツが危ない!」
Nille
「……え?」
ユバスティ
「はやく、ヤツの部屋へ!」
Nille
「う、うん……?
えっと、わかった! 地下だっけ!」
ど…… ユバ様を抱えていく…?(?
KP
SIZ12か……まあいいでしょう
語り手
叫びあげたユバスティを咄嗟に抱えて
あなたはペーターの部屋へ向かっていくことになるだろう。
Nille
持てた かわいい
KP
▼《アイデア》 または 《聞き耳》をどうぞ。
+10くらいあってもいいかな……。
Nille
むむ……?
CCB<=85+10 【アイデア】 (1D100<=95) > 24 > 成功
ユバスティ
みょいーん……
とはならない。今は人型をしているため。
語り手
地下の従業員部屋の扉と客室の扉には
あのファステラウンの装飾が全てかけられている。
これらもすべて取り払ってしまう方がいいのではないかと思い至るだろう。
Nille
今!?
やるか…
KP
▼《DEX*5》に成功すれば、時間を要することなく回収することができる。
失敗した場合、部屋に到着するまでに時間がかかってしまうだろう。
(※すべて回収した場合、1500万程度の価値がある)
フリーダが1つ回収しているので、+5くらいかな……。
Nille
(また売っぱらおうとしてる)
まあでも生きてく助けにはなる? のか……?
CCB<=(18*5)+5 【DEX】メキッ… (1D100<=95) > 11 > スペシャル
KP
えらい! 2Pをどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 54 → 56
出目の妖精さん
ネコチャンもニレもえらいねえ~
KP
では、個別処理は以上となり、ここからHO2と合流します。
本来なら「HO2・HO6タブ」を作成しますが……
今回はメインでいいでしょう。
Nille
はあい
KP
お待たせしました。
ここからHO6と合流します。
ユバスティ
む……。かつて猫を呼び寄せる魔術を使って
愛でていた者の化身(?)……。
つまり儂の信奉者2だな。
出目の妖精さん
え~? えへへ、そうかも!
猫ちゃんの神様 コンニチハ!
ユバスティ
うむ。
KP
★ 秘匿 HO2 / HO6
KP
(※HO6が《DEX*5》に失敗していた場合、
HO2はHP-1d6 SAN-1d3点を減少させる)
語り手
ペーター。
あなたが意識を手放しかけた瞬間、部屋の扉が開かれる。
そこにいたのはニレだった。
その後ろに、小さな少女の影も見える。
ユバスティ
「ニレ! ペーターと手を繋げ!」
Nille
「ペーター! 大丈夫!?」
バーン え!?
語り手
少女が叫んだ。
Nille
「えっと…… 手を!」
空いてる方の手を伸ばした
KP
SC(16+15+30+30) 【HO2のPOW+(使っていない場合旧き鍵分の30点)+HO6のPOW+ユバスティ(POW30)】 c(16+15+30+30) > 91
Nille
振られた… 何かが…
Peter Rasmussen
「ニ、……?」
語り手
少女の言葉を受けてニレが、
ペーターのベッドシーツを掻きむしる手を解いて
自分の指と絡ませるのであれば、
触れ合った箇所から温かな力が流れ込んでくるのを感じる。
193
はっ… 立ち絵かわてる!
KP
▼ここで、ペーターは【HO2のPOW+30+HO6のPOW+ユバスティ(POW30)】の
POW合計値と、マーテルのPOW50とのPOW対抗を行う。
193
!?? こわ…
KP
POW合計値は……91です。
自動成功なので1d100を振り、100が出た場合のみ失敗です。
193
負けることがあるのかもともと……
Peter Rasmussen
1d100 (1D100) > 72
193
ユバ様が来てなかったらワンチャン…?
けみかえる
ユバ様と……場合によってはHO2のPOWの後にある30が
HO2の個別行動の結果次第では変動しているので
HO2HO6のPOW次第では……? でもそうそうないかも
193
ほむほむ…
KP
※メモ
・POW対抗に失敗
(自動成功だった場合、100ファンブルのみ失敗あつかいにする)
→
言語障害はそのままになるが、マーテルを退散することに成功する。
・POW対抗に成功
語り手
瞬間、柔らかな白い光が辺りを包んだような気がした。
暖房が付けられているとはいえ寒さの伝わる地下室で、
その光に包まれたあなたは温かさを覚える。
ペーターの首に手を掛け力を込めていた女性──
マーテルは小さくうめき声をあげると、煙のように霧散していった。
昆虫が飛び立ち部屋から出て行く。
出て行く瞬間、声が聞こえてきた。
193
首を……!??? こわい
マーテル
「私は夢を司る魔女。
私の言うことを聞いておけば、苦労ないというのに……」
「あなたのような出来損ないが生き永らえていたって、
何も変わらないわ」
「……バースト。
人間に媚を売るだけの愛玩動物め……」
語り手
ユバスティは昆虫の飛び去って行った方向に向かって威嚇をしていたが、
やがてあなたたちの方を振り返る。
ユバスティ
「怪我はないか。
我が信奉者の友人よ」
語り手
ペーターはそれに返事をしようとするだろう。
KP
(POW対抗に成功していた場合のみ)
語り手
その瞬間、普段よりもするすると言葉が続いてくことに気が付ける。
193
ほよよ…
KP
★ 秘匿 HO2 ※POW対抗に成功しているのみ
語り手
あなたはあの光に包まれた時から、
患っていた言語障害が解消されたのだと感じる。
KP
★ あなたは他の人々と同じように普通に話すことが可能になった。
言語障害を克服したのだ。
SAN+1d5
Peter Rasmussen
1d5 (1D5) > 4
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 74 → 78
Peter Rasmussen
「けほ、……ええ、わたしは大丈夫、
……あら……?」
「怪我どころか、何だか随分話しやすくなった気がするわ……?」
Nille
「あれ? …… もしかしていい人だった?」
さっき出てったの……
出目の妖精さん
だとしても首を絞めるのはどうかしてると思うよ~
Peter Rasmussen
「ありがとう、ニレ。と……?」
ゆばすてぃ? ばーすと? の方を見てどうしよう、の顔をしつつ……
出目の妖精さん
はっ… よく見たら美人さんがいたんだね……
193
また爪が尖ってる
それぞれの保護者たちの姿……
ユバスティ
「儂はユバスティ。あるいはバースト。
ニレの信じる猫たちの神だ」
Nille
「うん。そう」
「ユバ様だよ」
Peter Rasmussen
「ゆばさま」
193
定期的にホームシックになってしまう
ユバスティ
「そう。ユバ様と呼ぶことを許している」
「いい人どころかその逆だぞ、ニレ。
こいつが上手く喋れなかったのは
あやつが厄介なまじないを掛けていたせいだ」
こいつ、という時にペーターを示す
「お前たちの力でそれを跳ねのけたのだから
いい人はお前たちということになるだろう」
Nille
「え゛! そうなの?
うわ~~ 取り消そ!」
「とにかく…… 無事? ならよかった。
ユバ様が、ペーターが危ないよって言ってたから、助けに来たんだ」
Peter Rasmussen
「まあ、そうだったの。
助けてくれてありがとう、ユバ様。ニレ」
「本当に助かったわ。
あのまま一人だったら、きっとお母さんに殺されていた……」
Nille
「おかあさん!? そうだったんだ……」
ほぇえ
「でも教会に…… ううん、まあこれはいっか」
話したいなら聞きはするが……
「そうだ。ペーター。
アタシ、昔のことちょっと思い出したよ」
Nille
膝で撫で撫でしてそうな気もするけど、今それどころじゃないか……
出目の妖精さん
なでなで…♪
Peter Rasmussen
「昔のこと? あら、そうなの?
……大丈夫? こう……何と言ったらいいのかしら
心がびっくりしてしまっていない?」
Nille
「ん? うーん…… まだちょっとわからない」
「途中までなんだよね。
だからその先は聞いたりして思い出そうとおもったの」
けみかえる
ニレペタちゃんで並んでベッドに腰かけて
ユバ様をニレちゃんのひざに……?
ユバスティ
ゴロゴロゴロ……
Nille
「マリーとペーターがうちの裏庭にきて、一緒に遊んでたこととか……」
ユバ様の後頭部とか首の後ろとかをゆっくり撫でつつ……?(?
「アンタたちがそのうち遊びに来なくなったこととか……」
「アンタ達が、アタシをのけ者にして二人で遊んでたこととか……」
「アタシが、アンタたちに呼び出されても、いかなかったこととか、それくらい」
「でもアタシはなんでかそれを全然覚えてなかった。
火事があったのは分かるけど…… 詳しくはワカンナイや」
Peter Rasmussen
「あなたをのけ者に? そんなはず……
確かに、あなたが家のお仕事で忙しい時は、教会には行っていたけれど」
「そこで話していたのはエグだけだったわ。
……わたしには、お友達とはほとんど楽しい記憶しかない……
今思い出している限りではだけど」
「もしそれでニレに寂しい思いをさせていたのなら、ごめんなさい。
言い訳にしかならないでしょうけど、きっと何か理由があったはずよ」
Nille
「別に謝らなくていいよ。アタシが勝手に思ってるだけだから」
「でもマリーと二人で遊びたかったなら、そう言ってほしかったかも」
「…… なんだっけ、秘密基地みたいなところがあって……」
「そこで二人で遊んでるのを見たんだったかな……」
Peter Rasmussen
(概念)みみぺたしょげ……としながら聴いているわ……
Nille
ユバ様の後頭部を見ている
Peter Rasmussen
「う……ん……ん……そう……なのね。
わたしは、前にも少し言ったけど、あなたが親切にしてくれて
あなたと……もちろんあなたやマリーと遊んでいる時間が好きだったわ」
「もちろんエグとお話するのも好きだったわよ。
ただ、あの子はあまり前に出たがる子じゃなかったから
みんなで遊ぶ、という感じでもなかったし」
「そうね……これは推測でしかないけれど
あなたにあの贈り物を見せてもらった時……
マリーが"内緒でお祝い"と言っていたのを思い出したから
そのことかしら……」
「……きっとやり方が良くなかったのね。
わたし、鈍間だから気付けなかった」
「もう、寂しい思いはさせないわ。
わたしだってさせたくない、けど……」
「……ほかに、何ができるかしら?
こうして助けてもらったお礼もしたいのだけど、……押しつけかしらね」
Nille
火事のことが知りたい気がするけど、それは覚えてない気配がしてきたっぴね
Peter Rasmussen
「……そうよ。お母さんが、"私たちの家はもう無い"って言っていたの。
ニレの言っていた火事が原因かしら」
「村も争いがあって消えたと聞いたけど、あなたは大丈夫なの?
わたしも考えないといけないから気にできる立場じゃないけど
帰る場所はある?」
Nille
「うーん…… わかんない」
「アタシがここに来る、すぐ前は、アタシはいつものところに住んでたと思う」
KP
・HO6に色々質問される
ここで言及されたとして
{HO2}にマーテル関連のことで思い出せることはない。
※KP情報
HO2からすれば秘匿HOに記されている存在のHO6と
ようやく落ち着いて交流することができるシーンである。
HO2の冷遇が続いているため、
HO2が望むのであればHO6と会話する時間を取ってほしい。
Nille
「そうじゃなくても…… まあ、上手くやるよ」
このパチった装飾、気が咎めてたけど命には変えられない気もしてきた
「まあ、困ったら言ってよ。
なんか…… 助けにはなれると思うし」
「そういえば、ペーター
その服って自分の?」今多分寝間着とかそういうのに近いもんね…?
「なんか村にいたときと雰囲気違う感じするけど」
Peter Rasmussen
「そう……わかったわ。
わたしもなるべくあなた達の援けになるから」
「……服? そうね、昔どのような服を着ていたのかよく覚えていないけど
大部分はパトロンが提供してくれたものだと思うわ。
制服……というか、仕事着も」
Nille
「そうなの? でもアンタの服は見たことある気がするんだよね」
「うーん……」
「色々わかった感じがしたけど、まだまだって感じだね。
そうだ、アストリッドにも聞きたいことがあるし……」
KP
また、2人が望む場合
この後の探索を2人とユバスティとで行うことが出来る。
Nille
やったあ(?
KP
そろそろエグを迎えに行ってもよい頃合いだろう。
Peter Rasmussen
にこ……
Nille
っていうかこの後の探索……?
Peter Rasmussen
「うーん……それは変ね。
あるいはパトロンの計らいか何かだったのかしら。
ごめんなさい、わたしにも心当たりがないの」
「……あ。そうだわ。パトロンと言えば。
そろそろ暖炉の火を消して、エグを迎えに行かなくちゃ」
Nille
「あ、まだだったの?
じゃあ早くいかなきゃ きっと待ってるよ」
「アタシも着いてこうかな」
「ユバ様も行く?」
ユバスティ
「……やれ、話はまとまったか。
うむ、ついて行くだけならいいぞ」
Peter Rasmussen
「まあ、ありがとう。
ニレとユバ様が来てくれたら頼もしいわ」
「どの道、エグを迎えに行くのは
人が寝静まってからでないとと思っていたの。
ちょうどいい時間かもしれないわ」
KP
■ 暖炉の火を消し、開かずの間に向かおうとする
Nille
「じゃ、多分いい時間だね」
「行こ!」
語り手
ペーターとニレとユバスティとで、従業員部屋をそっと出た。
1階、2階、3階と、暖炉の火を消していくことが出来る。
全ての暖炉を消し終えれば煙突の中に入って行くことができるだろう。
KP
▼《登攀》 もしくは《DEX*5》+《STR*5》が可能です(同じ判定)
Nille
うーん……?
CCB<=40 【登攀】 (1D100<=40) > 85 > 失敗
CBRB(50,90) どっちもどっちだねえ (1d100<=50,90) > 4[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
お…
出目の妖精さん
えらあ~い!(ふよよ…
KP
えらい!!
5Pと……この場合は登攀の初期値成功1d10成長
加えて1/1d10をどうぞ。
system
[ Nille ] CP : 56 → 61
ユバスティ
えいえい(ぐいぐい)
Nille
1d10 登攀成長…? (1D10) > 2
CCB<=42 【登攀】 (1D100<=42) > 66 > 失敗
1d10 (1D10) > 2
Nille
登攀 40 → 44
Peter Rasmussen
CCB<=70 【登攀】 (1D100<=70) > 54 > 成功
「まあ。ふふ……ニレとユバ様も登るの?
気をつけてね。いざとなったらわたしが下から支えるから心配いらな、」
「あら……?」
すごくじょうずだ……
Nille
グイグイ…?
ユバ様のやり方をみてるのかも…(ネコチャン
「ペーター? どうしたの?」
来てない……? とちらっと振り返ったかも
Peter Rasmussen
「ううん……。
なんだか一緒に遊んでいた頃みたいで懐かしくて、嬉しくなっていただけ。
今行くわ」
語り手
あなたたちは1階、2階、3階と進んで行くことが出来る。
特にニレは、ユバスティと共にするすると登っていくだろう。
ペーターも負けじと、下からあなたたちの様子をうかがいつつついてくる。
語り手
あるいはあなたは、ペーターが
昔から木登りや煙突登りを得意としていたことを
ぼんやりと思い出すかもしれない。
いつか、その要領を教えてもらった気がする。
あなたの身が覚えていたのだろう。
語り手
しかし、この辺りで4階に差し掛かるだろうか──
という場所へ到着した時、熱を感じる。
193
なるほど……
語り手
上を見れば、開かずの間の暖炉には火が焚かれていた。
その火には顔が浮かび上がっており、
4階にいる人物と何事かを話している様子だった。
これ以上突き進めばあなたたちは燃えてしまうため、
4階へ進んで行くことは不可能だと知る。
KP
中に入ることが出来ないと理解したのと、
炎に顔が浮かび上がり話をしているのを目撃してしまったあなたたちは
SANc 0/1d4
193
アツゥイ
Nille
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 25 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 70 > 成功
KP
▼二人とも《聞き耳》が可能です。
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 68 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 72 > 成功
語り手
ちりんちりんと鈴の音が鳴るような音がする。
その音の中に紛れ込むように話し声が聞こえた。
話し声
「……人間の分際で、私の屋敷に入り込んでいる者がいるようだ。
覚醒世界の支配のためにはどうするべきだろうか」
「これ以上野放しにしておけば、館の中を探られるかもしれん。
そうすれば不都合のある情報を掴み、面倒を起こす可能性だって出てくる」
「明日は館を変え、
奴らの記憶に基づいた形に変形させる」
「人間にとって懐旧の念を抱く記憶であれば、
館の外に出ようなどという気も無くなるだろう」
「──そもそも、覚醒世界よりもこのホテルは夢心地のように素晴らしく、
極上のもてなしをしているのだから」
「……そうしよう。では明日は、そのように」
KP
※KP情報
ヴォルヴァドスを呼び出し、ハオン=ドルが相談している場面。
自分にとって都合の悪くなっていくホテルの状況を脱するために、
次の日から記憶に基づいた空間になることの示唆。
Nille
「………」
も… もどる…?
ユバスティ
「…………」
ニレの袖をぐいぐい引き、おりよう、というジェスチャをした。
Nille
こくこく… と頷いて、じゃあ、おりよう!
ここじゃ相談も難しい……
Peter Rasmussen
こくこく…… わたしから降りるわね。
語り手
あなたたちは炎の向こうの声の主に気付かれぬよう
慎重に煙突を降りて行った。
ほかにエグを迎えに行く手段があるとすれば
階段を昇って4階へ向かってみるほかないだろう。
とはいえ、ペーターでも訪れたことのない場所であり
どうなっているのか、そもそも入れるのかは定かではない。
Nille
「エグが4Fにいるなら、迎えに…… 行ったほうがいいかも」
「あの炎が何なのかよくわからないけど……」
「とにかく…… 行ってみよ」
なんだろう…… でも多分鍵が役に立つ気がするから3Fで鍵も回収していこうかな…?
Peter Rasmussen
「そうね……。
それにあの話は一体……」
「エグ、大丈夫かしら……」
Nille
「話のことは…… ワカンナイ
とりあえず、アタシ達がつくまでに話が終わってればいいけど……」
語り手
あなたたちは途中、【天使】の間に行き
鍵を回収する。
Nille
アタシ達二人だけで大丈夫なやつかな…?
出目の妖精さん
僕(?)とユバ様もいるよぉ
語り手
ニレの鍵は、あなたが開かずの間の二つ目の部屋で手に入れた鍵とは
種類が違うように思えた。
Peter Rasmussen
「……あ、それがエグの言っていたニレの鍵ね。
わたしが拾った鍵とは違うみたい……」
Nille
「うん。エグが拾ってくれた鍵」
「ペーターも持ってるの?
じゃあどっちかが役に立つといいね」
KP
■ 階段を昇って4階へ向かう
《隠れる》または《忍び歩き》に成功すれば4階の探索が可能。
Nille
CCB<=70 【忍び歩き】 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
193
めっちゃ余裕そうで草
Peter Rasmussen
CCB<=80 【隠れる】…!? (1D100<=80) > 41 > 成功
KP
すごい!
ニレさんは10Pと忍び歩き1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 61 → 71
Nille
CCB<=70 【忍び歩き】 (1D100<=70) > 95 > 失敗
1d10 (1D10) > 9
けみかえる
めきめき……
Nille
忍び歩き 70 → 79
出目の妖精さん
えらいえらーい!
193
まあおんなじバラの服着てるからかもな……(?
けみかえる
なるほど、妖精さんと親和性が高い……(?)
かわいい 肩のり妖精さんと所持品:ユバ様
ふぁんたじーだ……
語り手
あなたたちは息をひそめて4階へ上がる。
三つの部屋があることをペーターは知っているだろう。
・開かずの間
鍵がかかっている。
どちらの鍵でも解錠することは不可能であり、
この時点での探索自体が不可能そうだ。
・執務室
鍵がかかっていないため、探索が可能。
ペーターの持つ鍵でなら鍵の開け閉めができるようだ。
というよりも、開かずの間以外の
ホテル内すべての鍵が開けられるようである。
ただし、ペーターはオーナーから
規制されているため入ることができない。
・プライベートルーム
オーナーの私室だ。鍵がかけられている。
仮に入ったとて今はオーナーが眠っている。
中に入ることは不可能だろう。
193
ほよほよともふもふ…(もふ…?
むむ…… じゃあ、執務室……?
Nille
鍵が合わなくてむむ……としたり、プライベートルームに入ろうとして止められたりしたのかも……?
「……じゃあ、アタシ一人で執務室? ちょっと見てくるよ。
すぐ戻るし…… ユバ様もいるし大丈夫」
この慢心あんま良くない気がする
ユバスティ
「うむ」
慢神
Nille
かわいい
193
ユバ様とってもかわいいね……
Peter Rasmussen
「そう? 心配だけど……わかったわ」
「そうだ。わたしの見つけた鍵はマスターキーになっているみたいなの。
開かずの間以外なら全部開けられそうだから、
念のためニレが持っておいてちょうだい」
握らせる……?
Nille
「そうなの? 便利~…… ありがとう」
握らされた
けみかえる
やはりマスコット的人外 けみかえるの肌になじむ説……?(?)
Nille
「でも、開かずの間はあかないんだ………」むむ……
Peter Rasmussen
「マスターキーはオーナーも持っているはずだから
オーナーですら入れない、文字通り開かずの間ってことね」
「暖炉に火さえなければ、そう、昼間はわたしとエグとで入れたんだけど……
とにかく危険が多いのよ。そうそう入るものでもないのかもしれないわ」
Nille
「危険か…… …… とりあえず、気をつけとく」
もしくはこれ、アストリッドとかラース連れてくるべき?
語り手
一度三階へ戻ってみるならば
ラース、アストリッド、どちらの部屋も寝静まっていて反応がなさそうだ。
昨日の疲れからぐっすり寝入っているのだろう。
KP
※この時間はペーターとユバスティ以外とは行動不可能です。
Nille
ふむ……
193
そういえば突然萌えポにきがついたけどアストリッドベルボーイさんにお姫様抱っこされてお部屋に戻されてなかった?
Peter Rasmussen
「ええ、任せきりになって申し訳ないけど
ユバ様がいてくれるならきっと安心ね。
……いってらっしゃい」
情けない顔で見送っていると思うわ
けみかえる
そうですよ
193
幻覚か…
はっ…………
Nille
「うん。大丈夫。
早めに戻ってくるね」
戻れるのか?
193
握力………
けみかえる
しかもひざ掛けをかけてだっこしている 紳士……
Astrid
CCB<=(14*5) 【STR】めそ…… (1D100<=70) > 52 > 成功
けみかえる
!?
Astrid
ギュ……
KP
といったところで、二十六日目は栞を挟みましょう。
次回は執務室の探索から。
本日もお疲れ様でした。
KP
といっても執務室は、オーナーが探索した時とほぼ同じですね。
そういえばドルテちゃんは
執務室で見つけた本や資料はどうしたのかな……?
(聞きそびれていた)
193
見つけた資料…… ど……?
KP
戻したかお部屋に持って行ったか……
193
片付けないほうがいい説…?
お部屋か……
うーん…… 基本戻してそうな気も…?
KP
ドルテちゃんたちの手元にあるなら
ニレちゃんは特に何も見つけられないけど
お、なるほど、了解です!
193
そうなんだ……
KP
じゃあ次回はドルテちゃんと同じ技能を振って
同じ情報を手に入れましょうね……
193
はあい……
けみかえる
お疲れ様でした……!
193
はい!! 本日もありがとうございました!
けみかえる
こちらこそありがとうございました!
ゆっくり寝てくださいね……!
193
はい……!! 頑張ります(頑張る…?
おやすみなさいませ……
けみかえる
はい、次回もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ!
KP
けみかえる
工事中のままにしてた……
こんばんは、お疲れ様です!
193
はっ… お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
ふうふう……本日もよろしくお願いいたします!
193
はい!!! よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二十七日目
語り手
ニレとユバスティはペーターに見送られ
4階にある執務室へと向かう。
■ 執務室
物書きをするための机と、おもちゃを修理するための材料、
ホテルの経営に関する資料の収められた棚などが仕舞われている。
KP
執務室 探索箇所
[ 机 / 棚 ]
Nille
鍵… 鍵………
Nille
「うーん…… 紙がいっぱい……
あ、これ知ってる。アタシも欲しかったんだよね」
修理道具を見ながら思ってる(?)かも
机を見てみよう
ユバスティ
「おもちゃか。ニレは何となく分かるとしても
あのオーナーたちも人形遊びをするのだな」
ごくフラットな感想
193
はっ お話してくれる ユバ様 かわいいね
語り手
■ 机
執務室というからには、
オーナーが日頃仕事をする際に使用している机だろう。
どの部屋の机よりも、大きく立派な造りをしている。
KP
▼《目星》をどうぞ。
ユバスティ
せっかくきたからには(うなずき)
Nille
「え~? どういう意味?」唇を尖らせながら……
「でも、多分アタシとオーナーたちの年齢そんなに変わらないし……ナットクはナットクかも」
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 57 > 成功
Nille
よすよす……
ユバスティ
ふか……
193
ヒトの姿でもほそっこい… かわいい……
あったかそう(幻覚)だから触ってるとほっとしそう
ユバスティ
「いや、なんというか
お前はおもちゃでも何でも、物を大事にしそうだが
あやつらが修理してまで置いておくのかと思ってな」
遠回しでぃすなのでは?
193
wwww たし…… かに……?(いや…… どうなんだろう…?
語り手
そのように話していると
引き出しの中から一冊の本を発見する。
語り手
▼ 愛情について
キリスト教における愛情は、四種類に分類されることが多い。
「家族愛」を示すストルゲー、
「性愛」を示すエロス、
「隣人愛/友愛」を示すフィーリア、
そして「真の愛」とされるアガペーである。
キリスト教の信仰において愛は重要な位置を占めており、
「神は愛である」と表現されることも多い。
神の持つ愛とは私情を離れた無限の慈悲とされ、
人類の全てに限りない慈しみを抱くことだと言われている。
仏教における愛は、愛と慈悲に分かれており、
渇きや執着を意味する「トリシュナー」と
親から子に向けた愛情に近い「プレマン/スネーハ」が存在する。
最古の仏典の一つであるスッタニパータには
“あたかも母が己の独り子をば身命を賭けて護るように、
一切の生きとしいけるものに対しても、
無量の慈しみのこころを起こすべし。
全世界に対して無量の慈しみの心を起こすべし”
という慈悲に関する記述がある。
父母が子に対して抱くような愛を慈悲とし、
慈悲の心を持って一切衆生を愛すべきだと説かれている。
Peter Rasmussen
オーナーに直してもらえたから
わたしは今も動いていられるんだけどね……(雑談欄並補足)
KP
机の情報は以上です。
Nille
「家族愛 性愛 隣人愛 真の愛……」
「トリシュナー…… プレマン……?」
ハァン?
193
確かに……
どう思ってるんだろう……
ユバスティ
「あらゆる宗教における愛の定義か。
世界に名だたる宗教ともなると、小難しい単語を並べるようになるものだな」
「その点、儂たちを信奉することは至って素朴。
猫を愛する自分や周りを、同じように愛せばよいだけの話だ」
しらんけど
Nille
「そういうやつ(宗教)だったんだ……
うーん…… ユバ様を好きなようには自分を好きかと言われると微妙……かも……?」
「でもユバ様を好きだな~と思える自分で良かったな~とは思うかな」
んじゃあ棚を見よっかな
出目の妖精さん
くどいてる
Astrid
そうねえ……?
Nille
人間の姿だと撫でづらいから……?
ユバスティ
「末永く猫たちを慈しめるように
自分自身を大事にするのだぞ」
おしりの尻尾飾りでぺしぺし……
193
猫サービスを受けている
KP
■ 棚
《経理》をどうぞ。
もし失敗した場合は《目星》を3回判定してください。
成功した回数分情報が開示されます。
Nille
経理なんてないよぉ><
Nille
CCB<=10 【経理】 (1D100<=10) > 76 > 失敗
ユバスティ
軽いけつあたっくというやつだ(ぺしぺし)
Nille
無……
CCB<=70 【目星】アタシ (1D100<=70) > 65 > 成功
CCB<=70 【目星】そういや (1D100<=70) > 50 > 成功
CCB<=70 【目星】成長してないな (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗
ガシャーン
KP
はわーっ
出目の妖精さん
ツン…(ファンブルも出目のうち
KP
なるほど……
とりあえず3Pと目星の1d6成長をどうぞ。
Astrid
敵…?
system
[ Nille ] CP : 71 → 74
Nille
1d6 (1D6) > 3
Nille
目星 70 → 73
けみかえる
気まぐれな妖精さん……
語り手
棚の中をいくつか整理して、ふたつほど資料を見つけることができる。
語り手
【1つ目の情報】
今までに宿泊したゲストのリストなどが収められている。
▼ 宿泊者のリスト
・グレン・リンダール=ラウンキルデ 38歳 男性
・シュクハック・シタヨーン 12歳 女性
・トーマルノ・タノシ・カッタッス 34歳 男性
・マータ・キタイスネン 56歳 女性
Nille
これアタシ見たら「アレ!?」ってなるやつだ
語り手
明らかにアストリッドと関わりがあると思われる人物の名前に
あなたは少なからず動揺してしまったのかもしれない。
Nille
( ゚д゚)ハッ!
KP
SAN-1(ファンブル処理)
system
[ Nille ] SAN : 74 → 73
Nille
「これ…… アストリッドの……?
グレン…… 誰?」
Nille
根掘り葉掘りキーワードを手に入れたけどそんな無遠慮に聞いていいのかな~ と思う程度の何…? あれはあるよ
けみかえる
デリカシーがあるニレちゃん
Nille
でも世の中聞かなきゃわかんないことあるもんね!
語り手
【2つ目の情報】
一枚の地図を発見する。
地図には手書きの文字で何事かが記されていた。
語り手
▼ 地図に記された手書きの文字
『192X.2.19 72 00 N, 40 00 W 202X.2.27』
語り手
ここまで調べ終えたところで
あなたは強い眠気を感じることだろう。
資料を見ながら、時折頭が船を漕いでさえいるかもしれない。
Nille
眠気!?? え~~~
「……どうしよう、眠くなってきたかも………」
眠気を耐える声
(ユバ様にまた引っ掻いてもらう……?)
ちら……
ユバスティ
「なに……? ここで眠るのはまずいぞ。
ほら、見つけた物をしまうなり持って行くなりして、早く部屋を出ろ」
この姿だと流石に弱体化していそうだが
儂のかぎ爪って情報によると本来1d8+3d6ダメージあって……
Nille
いたそう
Nille
「む………」
「…… じゃあ、これだけ持ってこうかな」
地図をお腹にしまおう 本は戻しておこう(本もいるか…?
ん!? ちがうな
本はよくて……宿泊者リストも持ってっちゃお
(つまり地図と宿泊者リストを持っている)
「行こっか、ユバ様」
ユバスティ
「よし、これで見た目はほぼ元通り。
行こう行こう」
とて……
語り手
あなたは服の中、腹部に宿泊者リストと地図を収め
見つけた本だけを元通りに執務室を後にするだろう。
執務室の外ではペーターが不安そうに待っているだろう。
それでも彼も、既にかなり眠そうで
許されるならばこの場でも身を横たえられそうなほどであった。
Nille
あちゃあ ペーターも限界だ
「……ペーター。ごめんね、またせちゃって」
「眠いよね。…… 中に鍵とかはなかったんだ。
…… 眠くてぽかやらかしても困るし、今日は……戻ろっか……」
Peter Rasmussen
「ううん……大丈夫……。誰も来なかったわ。
そちらも、首尾よくやってくれたようね……」
言いながら瞼をゆっくり閉じてははっとして性急に開け、を繰り返している。
「……ええ、エグには悪いけど……
ほかの階の暖炉は消したし、やれることは……ふぁあ……やったわ……」
「少し休んでから……またわたし、様子をみにいってみるわ……。
一緒に来てくれてありがとう、ニレ、ユバ様」
Nille
「そっか……」
「ううん、大丈夫。
アタシも4F、気になってたし…… それに、鍵はなかったけど気になるものはあったんだ」
一応リストと地図、見せておこうか……
Nille
見せても反応しづらいかもだけど……
語り手
あなたには「グレン・リンダール=ラウンキルデ」という男性が
宿泊した記憶はまったくない。
覚えていないか、あるいはあなたが
このホテルに来る前に宿泊した客なのかもしれない。
Nille
「アストリッドとおんなじ苗字の人と…… あと、変な地図。文字も書いてあるの」
Peter Rasmussen
「ううん……地図のほうはよくわからないけど。
グレン・リンダール=ラウンキルデさま……か」
「……まったく覚えがないわね。
忙しすぎたのか、あるいはわたしがこのホテルに来る前のお客様なのかも」
Nille
「そっか…… まあ、そうだよね。
名前だけだし…… それこそ、アストリッドの名前聞いたときにピンときそうだし」
「アストリッドに明日、聞いてみようかな。
なんか……きになるもん。………」いろいろ!
「……あ、そうだ。降りる前に後一回、開かずの間の方行ってみる?」
「ノック…… は危なそうだけど、名前呼ぶとか……
Nille
死かな
Peter Rasmussen
「そうね……ニレならアストリッド様にうかがっても問題なさそう」
「開かずの間ね……。
扉のすぐ近くにエグがいるのなら良いんだけど」
「わたしが下から入った時ね……
まず、暖炉のある部屋があって、そこに七つの扉があった」
「でも、その時点で部屋は
このホテルの一階分のフロアより明らかに広かったわ」
Nille
「ええ……?」
驚いてる
「じゃあ…… 全然遠くの部屋にいる可能性があるんだ……」
Peter Rasmussen
「そうなの……。わたしたち、六つ目の扉の先までは見たのだけど
どの扉も、この場所には繋がっていなくてね。
おまけに六つ中五つの部屋には、怖い生き物や怖いひとがいたわ……」
Nille
解説してくれる
Nille
「んへえ…… 怖い生き物……?」
それはちょっと困るかも
「エグ…… 大丈夫なの……??」
Peter Rasmussen
「六つ目までは一緒に見たから
それらの部屋に戻るってことは無いと思う……けど」
「暖炉から突き飛ばされたんじゃあ、
すぐに這い登るわけにもいかないでしょう。
……パトロンときちんと話ができていることを、願うしかないわ」
Nille
「うーん………」
「そうだね、とりあえず…… ペーターが無事ならいいんだ」
「無事だよね?」
無事か…?(HPをみる
Peter Rasmussen
「きっとね、エグも加減をしてくれたのよ。
前に腕を折ってオーナーに直してもらった時と比べたら、へいき」
Nille
エグに折られたの? って顔をした
Peter Rasmussen
落とされた時の着地ダメージね……
Nille
「………? ?? ……そう……?」
Peter Rasmussen
ダイスにいろいろ失敗すると、ダメージ量が増えるのだけど
これはかなり健闘したほうよ
Nille
「わかった」
「じゃあ…… 一声だけ掛けてみて、反応がなかったら…… 戻ろっか」
193
はっ…… えらいぴ……
KP
あとニレちゃんがペーターを助けに行く前のDEX*5で失敗していても
HPが減る……
傷つきがちHO2
193
oh……
Peter Rasmussen
「ええ」
いつでもニレの真ん前にに出られる体勢で、声を掛ける……?
Nille
(エグ~……? いる~~~??)
Nille
いなさそう
語り手
エグはおろか、ハオン=ドルやほかの人物の
反応らしきものすら返ってこないだろう。
Nille
「……だめだ……」
Peter Rasmussen
「……誰の反応もないわね……」
Nille
「………うん」
心配そうに扉に視線を向けるけども
「戻ろっか……」
ユバ様とペーターに声をかけて、戻るかな………
ユバスティ
「むむ……何にせよ開かずの間とやら、邪悪の気配がした。
お前も落とされた時に体を打った程度で、よく戻ってきたものよ」
「もし今後近付くことがあるのならば
気をつけるのだぞ。もちろんニレも」
Peter Rasmussen
「えへへ……運がよかったのかも」
Peter Rasmussen
(なおファンブルは鬼のように出た)
Nille
「…… でも、いずれこなくちゃいけない気がする」
「うーん…… できるだけ準備できたらいいんだけど、あと何ができるかなあ……」
なんて言いながら下りるよ モチャモチャ…
Nille
出目の上下…
ユバスティ
「今この状態で、ここで考えても埒が明かない。
十分に休んでから、態勢を整えたほうがよいだろうな」
ぽてぽて……
193
くっ…… ここまで来たのに……(?
けみかえる
強制探索キャンセル……
Peter Rasmussen
「ええ……。頭がまわっていない感覚がするわ……」
Nille
ほ… ヨヨ…?
語り手
疲れ切って溶けそうな体に鞭打ちながら
あなたたちはゆっくりと階段を下りて行く。
けみかえる
回線がおねんねしてましたね……すみません!
193
回線クゥン……!! いえ、だいじょぶです!!
語り手
ペーターは【天使】の部屋の手前までニレたちを送り
地下へと戻っていくことだろう。
Nille
階段から落っこちないようにね~……
Peter Rasmussen
「それじゃあ、おやすみなさい、ニレ。
もしまた、思い出せたことがあればすぐにお話するわ」
「ユバ様も、おやすみなさい。
あなたのこと、オーナーには朝になったらうまく言っておくわね」
Nille
「あ…… うん。よろしく」
「おやすみなさい、ペーター……」
控えめに手をふりふり……? うまく… いう……?
ユバスティ
「お前ももうあんな危険な目に遭うなよ」
真似して控えめにふりふり……
193
かわよちゃん……
Peter Rasmussen
「うん。ゆっくり休んでちょうだいね」
侵入者が……とかまた言いそうだから……?
Nille
そうか……
Nille
「そっちこそ。
……眠たくて階段から足踏み外さないようにね~」
Peter Rasmussen
「うふふ、ありがとう。
折角ニレとユバ様に助けてもらった命だもの。
大事にするわ」
ふにゃふにゃ……
193
ふにゃふにゃになってる
命を大事にしてえらいね…
語り手
ペーターは自身の両頬をぺし、と叩いて姿勢を正し
今度こそ踵を返していった。
けみかえる
実母に奪われかけたいのち……
193
じつぼ………
語り手
こうしてあなたたちは
それぞれ私室に戻って眠ることになる。
Nille
ようし…… ………(ユバ様をじっと見た
おふとんはんぶんこにしよっか(床に寝かすのが憚られる姿
ユバスティ
広い部屋を選んでよかったな(広いベッドもありそう……?)
Nille
たしかにそう おっきい部屋…… アタシの先見の明だった…?
ユバスティ
ただ暖炉を消している都合上ややさむい(ごろふ
Nille
よしよし おふとんをあつめようね…(?
ユバスティ
もふぁ もふぁ……
Nille
スミョ……
193
かわいい 朝まで消えないでね… ユバ様…
KP
HO2+HO6の処理は以上です。
大変お待たせいたしました。
再び全員、メインにて進行いたします。
その前に不定のリセットと、MPが減っている方は全回復をどうぞ。
193
ギリギリで踏みとどまっている女……
けみかえる
えらい アストリッドさん……
語り手
…………
193
あ! 更新と回復しました!(ステルス
けみかえる
はい! ありがとうございます!
KP
・・・・・ 三 日 目 ・・・・・
[ 3日目 蜊∽コ梧凾 PM ] 起床
語り手
あなたたちは酷く疲れていたようだった。
だからなのだろうか。
あなたたち全員が目覚めた時、すでに室内はうす暗かった。
193
あれ!? 午後になってる
語り手
ゲストはともかくキャストは、自分たちがこんな時間まで眠りこけ、
あまつさえ誰にも起こされないことがあるだろうかと思うだろう。
193
朝ご飯は!?
語り手
──本当に日が傾いているのだろうか。
日が傾いているから、部屋の中はうす暗いのだろうか。
そう思いながら、あなたはカーテンに手を掛ける。
上等なそれをつまんで一息に開けば、
窓の外は真っ暗だった。
太陽は、雲一つない青空は、整えられた庭園は、
果たして一体どこへ行ったのだろうか。
窓の外をどれほど見渡せども、辺りは月が出ていない夜よりも暗く、
その暗闇の中に、何かを見出すことが出来ない。
その理由はきっと、真っ暗だから──
だけではないはずだ。
あなたたちは混乱しながらそれぞれの部屋を出て行く。
そうすれば、ホテルは一風変わった様子になっていた。
そこにあなたたちが今まで過ごしたホテルの面影はなく、
あるのは小さな屋敷のような一間(ひとま)だった。
ホテルマンたちの姿は見当たらない。
見える範囲に、机と4つの扉、暖炉がある。
あなたたちはそれぞれその部屋に繋がる私室の
扉を開いて出てきたはずだが、
振り返ると扉なんてものは存在していない。
そこにあるのは壁だ。
どれだけ周囲を探っても、私室に繋がる扉は見つからなかった。
KP
突然景色が変化したことに、
SANc 0/1d3
193
えれえことになってるっぴ
Lars
CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 90 > 失敗
Nille
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 73 > 成功
Astrid
CCB<=45 【SANチェック】 (1D100<=45) > 53 > 失敗
けみかえる
どえりゃあです わ~~!
Astrid
1d3 (1D3) > 2
Lars
1d3 (1D3) > 3
けみかえる
わあ~……
system
[ Lars ] SAN : 68 → 65
けみかえる
あわわ でかい
system
[ Astrid ] SAN : 45 → 43
Theodorte Andersen
CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 64 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 97 > 致命的失敗
193
オーナーもいるんだ……
アッ
Peter Rasmussen
1d3 (1D3) > 2
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 78 → 76
Frida Angot
CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 89 > 失敗
1d3 (1D3) > 3
system
[ Frida Angot ] SAN : 82 → 79
193
oh…
KP
ペーターは3Pと初期値でない任意の技能1d6成長
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 5 → 8
Peter Rasmussen
1d6 (1D6) > 3
説得70→73
KP
★ 秘匿 HO1
ハオン=ドル
『だが外部の者を取り込んだことにより、
多少このホテルに歪みが生じているようだ』
『とはいえ相変わらずここは君の城。
君の思うとおりに操ることが出来る』
語り手
昨夜のハオン=ドルの言葉を思い出す。
どうやらホテルには歪みが生じ、
別世界の介入が生じてしまっているようだ。
しかし彼が言っていた通り、あなたの為すべきことは変わらない。
ハオン=ドルが来るまでこの異常事態を知らないフリをし、
ハオン=ドルの到着と共にファステラウンを開催するのみだ。
それまでの辛抱だろう。
KP
(※KP情報:ハオン=ドルの独断によって
三日目のホテル内は記憶に基づいた形に変化させられている。
このことはHO1には共有されていない。
共有することで、HO1がHO5の子供であることに気づく可能性などを
危惧しているためだ)
KP
これより、この部屋の探索が可能です。
KP
探索箇所
[ 机 / 暖炉 / 4枚の扉(扉1、扉2、扉3、扉4) ]
Nille
「…… 何ここ!
全然……知らない部屋!」
Astrid
「……ええ」
不安げに周囲を見回した…… けれど、とりあえず知っている顔があるから、多少ホッとはしているかしら……
けみかえる
真ん中組から順に、減少値が薄くなっている……
(0,2,3,3,2,0)……
Astrid
とりわけ、オーナーたちの顔を見たときは……
193
ギュイン…
Frida Angot
「もう、お昼……? お客様は全員いらっしゃるとして
……キャストはこれだけ?」
けみかえる
ギュ……
(キャラコマ順的にすぐ下のジャックでハグしそうになって焦ったのは秘密)
Astrid
はっとして誰かを探すように視線を巡らせた……
193
(ジャック氏へ威嚇)
Peter Rasmussen
「そうね……。
キャストはわたしと、フリーダと、オーナーだけみたい……」
Frida Angot
「えぇ……。……というかペーターあんた、そんな流暢に喋ってたっけ。
それも怖いんだけど」
Peter Rasmussen
「……えへ。そう、びっくりしたわよね。
勇敢な方に呪いを解いてもらったの」ほこ……
Nille
そういえばユバ様もいない・・・?
ユバスティ
ミー……(たまにだが、声だけ応じるぞ)
Nille
あ! いる!
ユバスティ
その場には いない
声だけだぞ
Nille
うん、わかった
Nille
名乗り出づらい
Nille
「………」曖昧な顔
Frida Angot
「へ、へえ……? よかったね……」
Frida Angot
CCB<=85 【心理学】じ…? (1D100<=85) > 49 > 成功
はっ……なるほど……?
Theodor Andersen
「何はともあれ、随分と様相が変わってしまいましたね。
私どもにとっても、流石にこれは……
予想の範疇を大きく超えてきた事態でございます」
「ここはまた、お客様のお知恵やお力をお借りすることがあるかもしれません。
とはいえ、何も分からない内は、どうかなるべくご安全に」
193
ジ……
Astrid
「…… そうね。
できるだけ…… 固まって動くべきだわ。昨日のように……」
Nille
「あ~…… うん、そだね」
寄り寄り……
Nille
アストリッドに話すの難しそ~
グレンのことなんで知ってるのって言われそうな(オーナーに……
いや、なんとでも言えるか
Lars
「…… 何か武器でもあればよかったのですが」
しばらくそのへんを観察していたのかも知れない
まあ…… 流れで机を見るか
けみかえる
ほにほさ辺りにオーナーをおさえてて! って言う……?(???)
語り手
■ 机
ホテルの中にあったものよりも質素な木造りの机だ。
卓上にはあなたたちの所持していた荷物が放置されている。
触れてみても特に異常はなく、
何かしらの細工を施された形跡はない。
Nille
そ… そこまで……? なるほど……
KP
(※所持品を回収することが出来る。
シナリオ中に獲得したものも含まれているだろう)
机の情報は以上です。
Nille
「ナニコレ、荷物だ……」
「そろそろ帰る時間だよってこと?」
荷物類を見ている……
「まだアタシ人形見つけてないんだけど」
Astrid
「………」
荷物を見た………… 絵本もある…… みたいね
Lars
武器の類はあるんだろうか……
そもそも俺は何のときに落っこちたんだ
Lars
「……所持品が失われてなくて何より」
自分も自分の荷物を確認しただろう…… 持っていこう。
KP
武器は……ないですね!
どこかで走ってたら落ちました
193
おっこっちゃった……;;
Theodor Andersen
「そんなまさか……本日は予定ではファステラウン本番ですから。
どなたにも最後まで楽しまれてからお帰りになっていただきたいと
このホテルに居るキャストすべてが思っていますよ」
193
帰らないでが聞こえる……
Frida Angot
「あたしたちまで勝手に括らないでよ」
そんなに物はないかも
Peter Rasmussen
「そもそもこのお部屋……ホテルのどこでもない、わよね。
ファステラウンどころではないんじゃないかしら」
Nille
「うーん……」
なんとなーくアストリッドの方を見つつ……
「そだね。ここがどこなのか、調べてみようよ」
「一応暖炉はあるっぽいけど」
見…?
Astrid
みられた…… という顔をした
語り手
■ 暖炉
暖炉に火は灯されていない。
去る日に燃料にされたらしい薪の燃え滓と、
古びた煤がこびりついただけの、
誰の気にも留められないような暖炉だ。
KP
▼《目星》または《アイデア》をどうぞ(同情報)
Lars
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 48 > 成功
Nille
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 8 > スペシャル
Astrid
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 87 > 失敗
Astrid
み……🥺
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
KP
ニレさんとアストリッドさんは2P!
出目の妖精さん
よーしよしよし(よちちちち
KP
ぱっ!
system
[ Nille ] CP : 74 → 76
[ Astrid ] CP : 33 → 35
Theodorte Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 65 > 成功
出目の妖精さん
パッ! ぱっ!!
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 22 > 成功
Frida Angot
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 76 > 成功
193
えらい!
けみかえる
めっちゃ絶妙なバランスだった
(フリーダの出目ではティオドルテは失敗だし
ティオドルテの出目ではペーターが失敗……)
193
ふふふ…… ナイス順番……
語り手
あなたたちがその暖炉をよく調べていると、
暖炉の中に別の気流が存在することに気が付ける。
まるで中はこの部屋とは異なる場所に繋がっているかのように、
その先に新しい気配を感じとることが出来る。
中に入って行けば、繋がっている別の場所へ
たどり着くことができるかもしれない。
KP
しかし暖炉にはそこまでの大きさがないため、
中に入ろうとする者は《SIZ*5》を判定し、
【成功】した場合は頭部を殴打するためにHP-1する。
KP
・HO6がユバスティの所在を気にする場合
時折会話に応じるが、あまり露骨なヒントなどは開示されない。
力を使用したことで弱っている。
(※KP情報:ファステラウンに際し、
ハオン=ドルに捕まってしまうことの示唆でもある。
この時点で会話自体は可能だが、
開かずの間に移行し、ファステラウン開始後、
ハオン=ドルに拉致された時点で意思疎通が完全に不可能になる)
193
ここはいったら次のシーンに行きそうじゃない?? そんなことない?
けみかえる
ぶっちゃけそうですね
そんなことあります
193
じゃああとにするか……
Nille
「…… なんか…… ここからどっかいけそう?」
Lars
「…………………………………………」
Astrid
(なんだかすごく嫌そうな気配を感じる……)
けみかえる
ラースさんの長い沈黙──
Astrid
「……… 上がる前に、このお部屋を少し…… 調べてみない?
上がって、戻ってくるのもなかなか…… 骨が折れそうだもの」
193
嫌というのはプライド(?)に反するが、しかしこの手足で上り下りするのはなかなか厳しいという沈黙…
Frida Angot
「ええ、こんなに扉があるのに
よりによって暖炉から何処かへ行くなんて、きっと普通じゃありません」
けみかえる
上り下りはしないかも……?
193
へへ……上に何もなかったと仮定して、また降りてきて探索は厳しい… という考えです
最初に暖炉で上がるを選んだら心理テストで「あなたはひねくれたヒトです」とか言われるやつだな
Peter Rasmussen
「結構狭そうだものね……」
思わずシルクハットを脱いだかも。
けみかえる
!?w ふふ……
Nille
「うーん…… 確かに」
「じゃ、この部屋の扉全部見てからにしよ。いい? オーナー」
Theodor Andersen
「え……?
そんな、お客様が私の許可など乞われる必要はございませんよ」
Nille
「でも予測不能の事態なんでしょ?」
「みんなで動くんだし、みんなの意見聞かなきゃと思って」
Theodor Andersen
「であればこそ、ニレ様たちお客様のご随意に。
キャストの数は減りましたが、引き続き精一杯対応に当たらせていただきますので
どうぞ我々のことはお気遣いなく」
Nille
(変なかおしてる)
Nille
「ふーん……?
わかった。一応ね」
「じゃ、順番に左から見ていこうよ
特にこだわりがあるわけじゃないけど、どこの扉みたのかわからなくなっちゃいそうだし」扉1を指さした
Theodor Andersen
「承知いたしました」
異論はなし ほか二人のキャストの異論も認めません
語り手
■ 4枚の扉
鍵がかかっていて開くことはできない。
それぞれ雰囲気や意匠の異なる扉であり、
同じ部屋に並んでいることに奇妙な印象を受ける。
鍵を所持している者が居たとて、誰にも開けられなさそうだ。
Nille
開かない!??
なーんだ!
KP
(※KP情報:
暖炉はHO2の、
扉1はHO3の、
扉2はHO4の、
扉3はHO5の過去および心象風景に繋がる精神の部屋になっている。
そのため扉も生きている年代や精神年齢、
部屋の主が有する知識にそぐうような造形をしているだろう。
HO1は実質ハオン=ドルの館が心象風景であるため存在せず、
HO6の部屋はここでの扉4にあたるが
この一間では探索することは出来ず、
ハオン=ドルの間(≒開かずの間)の中に存在する)
Nille
「……ってあれ? 開かないや」
がちゃがちゃがちゃ
KP
扉から得られる情報は以上です。
Nille
むむ……
けみかえる
そう……開かないのです……
Peter Rasmussen
「まあ。まさかだったわね。……ほかに扉が無いってことは
ほぼ閉じ込められているようなものね……」
Nille
「え~…… なあんだ。じゃあやっぱり暖炉から上に行くしかないのかな」
Lars
「………」
「そのようだな」
観念した……
Frida Angot
「……十中八九頭ぶつけそう」
うわあ……としている
Nille
「ふんふん…… じゃ、アタシさきいこっか?
ラースは先行かせると危なそうだし」
Lars
「そんなことは…… と言いたいところだが……」
「…… そうだな。何かあれば飛び降りておいで
受け止めるくらいはできるだろう」
Nille
「しないよそんなコト!」
「ね、アタシが先に行くんでいい?」
それともペーター(本職)が行きたいかな
Nille
そうか別に上がっていくんじゃなくて、普通に扉的な何かなのか
けみかえる
気流が発生しているから……すいこまれる?
Nille
すいこまれ……なるほど…?
Peter Rasmussen
「そうね……どこから気流が発生しているのだかわからないけど
中の構造を見ることができるなら先に、危険が無いか見ておくわ」
「その次にニレ、と続くのは……どう……かしら?」
Nille
「え~……」
唇を尖らせた。うーん
「まあ、いいよ」
「暖炉に入るのに慣れてるかどうかって言ったらアタシは素人だしね」?
Theodor Andersen
「こらペーター、キャストがあまりでしゃばるものでは、」
「……よろしいのですか?」
Frida Angot
(やたらはきはき話すペーターにまだ慣れない……)
Nille
「え? いいよ別に
危ないのは気になる(危ないから)けど…… だってアタシたちのためでしょ?」
けみかえる
種類の違う陰キャキャストども……
Nille
「ていうか意外かも
オーナーは”お客様の安全確保が先だ~”とかっていうと思ってた」
フゥン? って感じかも
193
ここに来てニレがオーナーにペタペタし始めたな……
Theodor Andersen
「……少しでもお客様のご意向に沿ったほうがよろしいかと、思い……」
193
困らせちゃった
Theodor Andersen
「というよりも、ペーターの言い方の問題ですね」
「……呪いだか何だか知らないが、
お客様への口の利き方には気をつけろ」
193
個人的に気に食わないみたいな……?
Peter Rasmussen
「……ふふ、ごめんなさい。
たくさんお話できるのが嬉しくって、つい」
あまり悪びれていない
Theodor Andersen
じ……(監視)かも……?
193
みられている……
いいよ! 友達なんだし、と思ったけど、オーナーにはしられないほうがいいのか…?
Peter Rasmussen
「それじゃあ行くわね。皆様もお気をつけて」
Nille
「オッケー」
Nille
でももう終盤っぽいし(?)別にいい気もする
知られたところでどうしようもなくない?
Theodor Andersen
友達になったんだな、というのは分かるけども……
KP
▼暖炉の中に入ろうとする者は《SIZ*5》を判定し、
【成功】した場合は頭部を殴打するためにHP-1する。
Nille
CCB<=(8*5) 【SIZ】 (1D100<=40) > 77 > 失敗
Lars
CCB<=(13*5) 【SIZ】 (1D100<=65) > 19 > 成功
system
[ Lars ] HP : 11 → 10
Peter Rasmussen
CCB<=(14*5) 【SIZ】 (1D100<=70) > 80 > 失敗
Astrid
CCB<=(13*5) 【SIZ】 (1D100<=65) > 88 > 失敗
Theodorte Andersen
CCB<=(9*5) 【SIZ】 (1D100<=45) > 31 > 成功
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【SIZ】 (1D100<=80) > 77 > 成功
Astrid
ひょこ…
KP
ではラースさん、ティオドルテ、フリーダはHP-1です。
system
[ Theodorte Andersen ] HP : 13 → 12
193
オーナー ふふ……(ふふではない
system
[ Frida Angot ] HP : 16 → 15
Theodor Andersen
…………(唇をむぎゅ……としている)
Lars
「………」
うちつけた頭を抑えた……
193
かわいいね……(邪悪コメントかも
Frida Angot
「……っ、……はあ……
……分かっていたけど、痛いものは痛い」
Theodor Andersen
「……、……大丈夫かい、ドルテ」
平静を装った声
Dorte Andersen
「……… ええ。大丈夫よ」
目をパチパチさせながらティオドルを見た
「でも、痛かったわね」?
Astrid
(………)
はら……
Theodor Andersen
「よしよし……必要とあらば直してあげようね」
Astrid
でも治療技能はない……
KP
[ 荳画律逶ョ 蜊∽コ梧凾 PM ] ???
193
教会だっぴ?(十字架を見ながら
語り手
■ 暖炉
暖炉の中に身を屈ませて入って行けば、そこは全く別の世界だった。
見渡す限りに草原が広がっている。
鼻腔を突き抜ける青々とした草木の香りと、
穂を撫でるさあさあとした風の声。
どうやらここは、どこかの田舎の村のようだ。
暖炉の先が、部屋からは想像もできないような異空間に繋がっていたことに
KP
SANc 0/1
Theodor Andersen
CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 13 > スペシャル
Peter Rasmussen
CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 95 > 失敗
Nille
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 87 > 失敗
Frida Angot
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 27 > 成功
system
[ Nille ] SAN : 73 → 72
Lars
CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 15 > 成功
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 76 → 75
Astrid
CCB<=43 【SANチェック】 (1D100<=43) > 7 > スペシャル
KP
ティオドルテとアストリッドさんは2P!
system
[ Astrid ] CP : 35 → 37
[ Theodorte Andersen ] CP : 74 → 76
語り手
見える範囲には屋根の低い質素な建物ばかりが建てられており、
どこを見ても退屈で平凡な景色ばかりが広がっていた。
KP
暖炉の向こう側 探索箇所
[ 教会 / 牧場の傍の納屋 ]
KP
★ 秘匿 HO2 / HO6
Nille
なんかすごい……… アタシとかペーターに関係ありそう
語り手
そこが、自分たちの暮らしていた村だと分かる。
何の特徴もない、痩せた動物と褪せた植物ばかりが目に付く田舎の村。
遊ぶ場所なんて一つもない──
けれど、あなたたちはそんな場所でも毎日楽しく過ごしていた。
KP
★ 秘匿 HO2 / HO6
Nille
「ここ…… ………」
きょろきょろ……
語り手
そこが、自分たちの暮らしていた村だと分かる。
何の特徴もない、痩せた動物と褪せた植物ばかりが目に付く田舎の村。
遊ぶ場所なんて一つもない──
けれど、あなたたちはそんな場所でも毎日楽しく過ごしていた。
Nille
ぉぁっ
むむ…
Nille
「アタシが住んでた村かも」
Astrid
「え……?」
きょと……
けみかえる
教会だっぴね
ちょうど該当組がSAN減らしてるのすごいね……(?)
Nille
「帰ってきた…… ってこと?
ねえ、ペーター」
193
ふふふ……
けみかえる
アクセルさんの子孫組(アストリッドさん、ティオドルテ)が
スペシャルなのも、また……
Peter Rasmussen
「そう、なのかしら……。
でも、お母さんの話では村は消えたって……」
「……ああでも、ニレはずっと村で暮らしてきたのよね。
それじゃあ……どういうことなのかしら……?」
Frida Angot
この子たちやっぱり旧知の仲なんだ……になっているかも(先行心理学奴)
Nille
「わかんないけど…… 行ってみようよ。
みんないるかも! マリーも…… どこかに……」
……… 行ってみよう! 近く(?)の教会から!
Astrid
(二人は同じ村の出身なのかしら……?)みたいな顔
Peter Rasmussen
「……そうね。教会なら……教会こそ
エグやシレネもいたはずだもの」
Frida Angot
「マリーに、エグや、シレネ……?」
ぽかん……
Peter Rasmussen
「そう、……思い出したのよ。
わたしたち……ニレやマリー、エグやシレネは同郷だってことをね」
193
めっちゃ知り合いいる
Theodor Andersen
「同……郷……?」
Nille
「うん。そうみたい」
「幼馴染ってやつね」
「アタシは全然、最近まで覚えてなかったんだけど」
Astrid
「……思い出せたのね」
Nille
「……うん!」
「…… でもまだ……
そういえばアタシ、こんなに早く帰ってきてよかったのかな。
まだ、人形…… いや、アタシ達はともかく、みんなはこのままここにいたら困るよね」
Astrid
「消えた…… 村……」
なんか独り言言ってる
Theodor Andersen
「こほん、……そうですね。
どの道ニレ様も含め、皆様チェックアウトがお済みではございませんから」
「私どもも仕事が残っています。
どうにか戻るすべを探しつつ……になりますでしょうか」
語り手
■ 教会
古びた教会だ。
宗教施設として使用されているというよりは
家に帰りたくない者たちの
ねぐらになっているような印象を受ける。
中に入って行けば、誰かがそこにいた痕跡が残されている。
使用感のある毛布や、古びた絵本が散見されるだろう。
ささくれ立った木製の棚の中には、
子供に読み聞かせるためだろうか──
絵本が多く収納されていた。
KP
▼《目星》
▼《図書館》
それぞれ可能です(※別情報)
Nille
「おじゃましまーす。…… 誰もいない?」
きょろ……
「あ、絵本だ。そういえばあれから全然、絵本……探せてなかったよね」
CCB<=73 【目星】おらっ (1D100<=73) > 54 > 成功
CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 48 > 失敗
Nille
にゃーん(ΦωΦ)…
Astrid
はわ……
けみかえる
ニャレちゃん……(?)
Astrid
「そう…… ね……
どちらかというと、難しい本のほうが多かったような……」うーん……
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 68 > 成功
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 92 > 失敗
Astrid
にゃん……🥺
Lars
図書館持ってたっけ…
けみかえる
ニャストリッドさん……(??)
Lars
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 32 > 成功
CCB<=55+1+1 【図書館】 (1D100<=57) > 88 > 失敗
けみかえる
(このままだとラースさんがニャースさんになっちゃう)
Lars
うーん 頼みました
ならない…(拒否仕草
けみかえる
はわ……
Theodorte Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 63 > 成功
CCB<=71 【図書館】 (1D100<=71) > 66 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 24 > 成功
193
ア! えらい!
Peter Rasmussen
CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 12 > スペシャル
Frida Angot
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 36 > 成功
CCB<=77 【図書館】 (1D100<=77) > 68 > 成功
193
みんなはこんなにで目がえらいのに…
KP
ペーターは2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 8 → 10
けみかえる
ペーニャー……フリーニャ……ときて
ティオドル ドルテの難易度よ
語り手
まず、あなたたちは全員、絵本を一冊発見する。
あなたたちがその絵本に目をひきつけられたのは、
表紙に描かれている女性の顔が
黒いクレヨンで塗りつぶされていたからだろう。
語り手
▼ 絵本 『だめなおかあさん』
おかあさんはだめだと言われました
おかあさんはいつもだめだと
お母さんのお母さんに言われていたので、
自分の子供にもだめだと教えました
それがおかあさんの教えられたことだったからです
だめなおかあさんは子供にだめなことを教えます
だっておかあさんは
教えられたことしか教えることが出来ないからです
193
あ~~~~~~~~~ なんですかこれは
KP
(※マーテルっぽい話をしている絵本)
193
HO5虐はよくないぞ!
Nille
「わ゛ なにこれ」
顔をしかめた
Peter Rasmussen
「お母さんの、お母さんに、…………」
Astrid
「…………」
暗い表情になった……
Peter Rasmussen
「なんだか、……
わたしとわたしのお母さん、みたいだわ」
みみぺた……
Nille
(ふたりとも落ち込み始めた……)
「え~~~っ…… これ、絵本の話だし!
誰のこととか書いてないし! ってかまた暗い話だし!」
「いいよこんな本は!
はい! 終わり!」
Lars
「いやいや……」
本を閉じてどっかにやろうとしたニレを止める
「…… 何がどうしてここにそれがあるのかわからないが……」
「それは、家族の本なんじゃないのか?」
Nille
「え? ………」
改めてタイトルを見直した……
「………え~~~……?」
けみかえる
ふふ、ゲスト組 よいバランス……
Nille
「まあでも、そっか。
今までも暗い内容だったもんね」disが止まらない
「ね、アストリッド、どう?」
Astrid
「(はっ……)そ、そうね……
どうかしら……」
この空間、水とかなんとか、あるのかしら……
193
まあでも一番ギギギってなったのはお父さんの本だけどね(憤怒
けみかえる
ふふ……キャスト組は全員「???」かもしれん
いやオーナーは一回は目撃したから分かるか……
Nille
「あ~… ねえペーター。
どっかに水汲む所ある?」汲むという概念なんだろうか
193
こーひーじゅわ・・・
Peter Rasmussen
「シレネたちの使っていたお台所があるはず……」
193
まあ今じゃなければ大丈夫です。
牧場いかなきゃ、でも あ! ある!
けみかえる
わかんないけど
Nille
「んじゃ~ちょっとお台所借りるね~」
とっとこと……(当てずっぽで探してくる……?
けみかえる
あとカトリックなら聖水があるかもと思ったけど
形骸化してるなら乾いてそうだし何より不敬か……(?)
193
聖水………
語り手
ニレは台所らしき部屋を見つける。
汲み上げられた水を手頃な器に移して戻ってこられるだろう。
Nille
ありがと~
Nille
「アストリッド~ 持ってきたよ~」
渡そ
けみかえる
はたらきものちゃん かわいいね……(ぺたぺた……
Astrid
「あ…… ありがとう、ニレ」
なんか…………全員に見られながら本に水を掛ける(器物損壊)のね……
…… 説明したって同意を得られる気がしないわ。
えい!(絵本に水を掛ける
Frida Angot
「わ、……」
初見反応
Astrid
そうだっけ…… そうだったわね
Lars
「………」見守りの顔
語り手
アストリッドが、絵本へ水をかけた部分が
ぼんやりと浮き上がっていく。
それはどこか規則性を持って浮かび上がっており、
まるで文字を表しているかのようだった。
語り手
★ 絵本に液体をかける ─ だめなおかあさん
『覚めない夢などない。
本を手に入れて帰る方法を見つけ出して』
『手段はいくつかあるだろう。
体力は温存しておいた方がいい。使いどころは見極めが肝心』
『そして君たちは、きちんと自分が帰りたい場所へ全員で帰るんだ』
193
見られちゃいけなさそうな文言の内容で草
Nille
「あ、今度は歯抜けじゃない」
わかっていたかのように文字が浮き出たことには驚いたようすはないかも
Astrid
「………… そうみたいね」
文字を撫でている
Peter Rasmussen
「わあ、……すごいわ……
違う文字が浮かび上がっているのね」
初見の語彙力を失うほどの感嘆
Theodor Andersen
「…………」
眉をひそめている
Astrid
そらそう
Astrid
「ありがとう。これを探していたの」
「……大切なものよ」
持つわ。内容は…… 全肯定はできないけれど
Nille
「うん。…………」
………………
「でもなんで顔が塗りつぶされてたんだろうね?」
「なんか…… 嫌なことがあったのかな」
しかし他にアタシは何も見つけられていないのだ
Theodor Andersen
「…………ペーター。フリーダ。
他の場所も探してみなさい」
Frida Angot
「……?」
ひりつく空気を感じ取った……?
語り手
キャストたちはこの教会の利用者が使用していたらしい、
古びた手帳を発見する。
そこには神経質そうな文字がびっしりと書き連ねられていた。
語り手
▼ ■者の■■との接触
コスト:3点のMPと1d3点のSAN値
成功率:【コストとは別に捧げた[MPの点数]*5 】%
何と接触するための呪文なのかは、
汚れてしまっていて読み取ることが出来ない。
《INT*5》に成功すれば、習得することが可能。
KP
(※KP情報:<死者の霊魂との接触>基本268p。
使用したい場合使用することが出来る)
193
怪しい
Peter Rasmussen
「これは手帳だけど、……また呪文だわ」
Nille
「呪文?」
気になりの顔
Peter Rasmussen
「ええ、……見てみる?」
少し下へ……
KP
▼《INT*5》に成功すれば、習得することが可能です。
Nille
覚えてみよう!
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 51 > 成功
Nille
テーン
Peter Rasmussen
ペカッ
Astrid
見……?
Peter Rasmussen
見!(ぱっぱっ
Astrid
はっ…… ありがとう……
Astrid
「随分…… 古くて、少し読みづらいわね」
きょと……
CCB<=(15*5) 【INT】む…… (1D100<=75) > 51 > 成功
出目の妖精さん
おそろいだあ~
けみかえる
なかよしでめ!
Lars
(成功率の項目を見ている……)
CCB<=(18*5) 【INT】 (1D100<=90) > 69 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=(18*5) 【INT】 (1D100<=90) > 44 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 81 > 成功
Frida Angot
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 85 > 成功
193
よーしよしよし
Frida Angot
ふう……ギリギリだった
KP
▼また、教会内には
任意の《アイデア/2》または《図書館-20》を振ることができます(同情報)
Nille
にんいのあいであ…?
Nille
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 30 > 成功
CCB<=25-20 【図書館】クリティカル… (1D100<=5) > 100 > 致命的失敗
KP
振っても振らんでも、という……?
Nille
ォア~
KP
あっ 同情報ですが……
……成長させ……?
代償(SAN減少)つきであれば10Pも……?
Nille
はっ…… そっか…… www いや、大丈夫だよ
Nille
命拾いしたってことで……
KP
おはらい!
Lars
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 27 > 成功
Astrid
CCB<=75/2 【アイデア】ぬん… (1D100<=37) > 70 > 失敗
CCB<=75 【図書館】むむ… (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
193
なんか乱高下したな…
KP
えらい!
5Pと図書館1/1d10成長をどうぞ!
KP
ぺかぺか!
出目の妖精さん
なでなで…♪
system
[ Astrid ] CP : 37 → 42
Astrid
CCB<=75-20 【図書館】 (1D100<=75) > 99 > 致命的失敗
KP
!?
Astrid
1d10 (1D10) > 8
KP
メキィ……
出目の妖精さん
出目力がついてきたねえ(?
Theodorte Andersen
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 77 > 失敗
Astrid
図書館 75 → 83
Theodorte Andersen
CCB<=71-20 【図書館】 (1D100<=51) > 29 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 40 > 成功
193
あ! えらい!
Frida Angot
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 5 > 決定的成功/スペシャル
193
あ!!! すごーい!
KP
おお……フリーダは5Pと、この場合は図書館の1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Frida Angot ] CP : 78 → 83
Frida Angot
CCB<=77 【図書館】 (1D100<=77) > 63 > 成功
Frida Angot
図書館77→78
語り手
部屋の隅に、特に多く本が積まれている箇所がある。
そこには誰かが座り込んでいたような形跡があり、
周囲を囲うようにして本の山が出来ていた。
退屈な時間を潰すためなのか、
多くの本を読んでいたらしいことが伝わってくる。
置かれているものは
「人間関係について」
「会話術」
「友達の作り方」
などに関しての本が多いようだった。
また、ペーターの話からアストリッドとフリーダが類推することには
これはもしかするとエグの居た形跡なのではないか、と思うだろう。
KP
突然のクリティカル情報
KP
(※KP情報:エグがいた形跡を示している)
193
一生一緒にいてよ……………………
Astrid
「……あら……?
………もしかして、エグくんは…… いつもあの場所にいたのかしら?」?
部屋の隅の本の洞窟を指差す……
193
無事で…… 無事だよね……?
Nille
「え? あ、なんか本がいっぱい」
なんかすごい 倒れてきそう
Peter Rasmussen
「エグは厳しい家で育ったみたいで
家にはない絵本をよく読んでいた印象だけど、……そう……」
Frida Angot
「……エグらしいといえば、そうね」
けみかえる
この人(フリーダ)エグくん関連の技能でクリティカル出しがち(二回目)
やはり根が陰の者だから……
193
理解者……ってこと……!?
KP
教会で得られる情報は以上です。
193
エグくん愛され小説読みたいよ
(エグくんはすごく死にそうな顔してそう
Nille
「…… でも、エグはここにいないんだね」
エグ・フヌーン
(嫌そうな気配だけ出しておこ……)
(でもその実、満更でもないのかも)
Frida Angot
「そうですね、エグもシレネも……見当たりません」
ひとしきり見渡した。
Nille
「……もっと探してみようよ。
マリーだったら ………もしかしたら牧場の方にいるかな……」
でもこの調子だと、いなさそう…… と思いながら……
193
かわいい
出ておいでよ…… どこにいるんだい……
語り手
あなたたちは教会を離れ、牧場を目指す。
ニレの自宅だ。
あなたは勝手知ったるといった様子で
先陣を切って案内することだろう。
KP
といったところで、二十七日目は栞を挟みましょう。
次回は牧場の探索から。
本日も長時間お疲れ様でした。
エグ・フヌーン
サッ……
193
はっ…… BGMがかわった…… あ! いなくなっちゃった……
けみかえる
三日目びーじーえむ……
193
ふわっち……(愛称で呼ぶほど詳しくはない
けみかえる
ふふ……
語録がおもろいバーチャルホストさん……
193
むむ…… ほんのり不穏をあちこちから感じつつ…… また次回もよろしくお願いいたします……
明日はお休みをいただき申す……!
そうなんだ……
けみかえる
はい! 了解です!
次回……何事も無ければ明後日もよろしくお願いいたします!
193
すみません! また…… 明後日……!! 体調を整えてまいります
では…… 今日のところはおやすみなさいませ……(とけとけ……
けみかえる
はわ、とけちゃった……
おやすみなさいませ!
お身体お大事になさってください~!
193
ハァイ……
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
おつかれさまですこんばんは!
けみかえる
こーんばーんはー!
193
コンバンハァ
けみかえる
へへ……では本日もよろしくお願いいたします!
193
はい!! よろしくお願いたします
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
二十八日目
語り手
■ 牧場の傍の納屋
教会から納屋までは距離があった。
この村は敷地だけは広いようで、
教会と納屋はそれぞれ村の端と端に位置しているらしい。
納屋は農業を営んでいることを示唆するように
周辺には錆びて刃の欠けた農具が仕舞われていた。
KP
(※KP情報:マリーの魔女裁判の騒ぎにHO6が気づかなかったことの説明)
語り手
あなたたちがそこまで進んで行けば、
納屋に連なっている裏小屋に、人のいた気配があることに気が付ける。
裏小屋には、人が寝ころんでいたような形跡の残された積み藁があった。
それを踏みしめて周囲を見渡せば、
あちこちに汚れた絵本や手作りのおもちゃが散乱しているのが分かるだろう。
193
誰もいない謎の村
KP
▼《目星》をどうぞ。
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 59 > 成功
Lars
CCB<=75+11 【目星】 (1D100<=86) > 26 > 成功
Astrid
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 95 > 失敗
けみかえる
第一村人がみつかっていない……
Astrid
ミュン…
出目の妖精さん
もち… もち……
けみかえる
わーっ あぶあぶ……
Theodorte Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 74 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 49 > 成功
Frida Angot
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 58 > 成功
Theodor Andersen
くっ、いちたりなかった……
語り手
ラース、ニレ、ペーター、フリーダは
開かれたままになっている絵本を発見する。
語り手
▼ 絵本 『ひとりぼっちのおとうと』
おとうとには兄がいました
兄がいるから“おとうと”と呼ばれるのです
兄は色んなことに興味がありました
おとうとは兄と遊びたかったので、
とても寂しい思いをしました
そこでおとうとは 兄の周りの色んなことがなくなれば
兄は自分と遊んでくれるのではないかと思いました
そしておとうとは色んなことをなくしました
なくして、全部なくして
おとうとは独りぼっちになってしまいました
KP
(※エグあるいはHO4ぽい話をしている絵本)
Frida Angot
「……あ。これも家族の絵本ですね」
193
ラースの話してる?
Nille
「ほんとだ! あれ、兄?」
あれ? と思ってる
けみかえる
にこ……?(?)
Lars
「………」
見……
Astrid
「本当だわ。
そうね…… てっきり……」
はにゃ……
けみかえる
HO4とほかのだれか、のWモチーフみたいですね……
Astrid
「……ここは…… ニレのお家?
お水なんかはあるかしら……」
Nille
「あるよ! 待ってて」
お水取りに行こ~っと。
そしたらアストリッドに渡しちゃおうね
193
他の誰か……
語り手
納屋の近くにも井戸があるだろう。
ニレはすかさず汲み上げて持ってくることができる。
Theodor Andersen
兄だとなんぞおかしいのかな……と思っている(だけ)
Astrid
「ありがとう、ニレ」
そっと受け取って、ぱしゃ………
Astrid
(何処かから不穏な視線を感じつつ
語り手
アストリッドが、絵本へ水をかけた部分が
またしてもぼんやりと浮き上がっていく。
それはどこか規則性を持って浮かび上がっており、
まるで文字を表しているかのようだった。
193
思ってる…… ギュム
語り手
★ 絵本に液体をかける ─ ひとりぼっちのおとうと
『開かずの間の寝坊助ヒキガエルと
大きなクモの部屋には貴重なものが隠されている』
『とても危険だけれど、調べてみる価値はあるかもしれない。
そのときは慎重に行動するんだ』
『そして、精神力のあるものが先陣をきって進んだ方がいい』
Nille
「カエルと大蜘蛛?」
Theodor Andersen
ギュム!? はわ…………(ドルテにくっついている)
Lars
「開かずの間、か……」
Peter Rasmussen
「あ。……」
声を上げそうになったけどオーナーを見て黙った。
Astrid
「とにかく…… 危険な場所… なのね」
「覚えておきましょう」
Theodor Andersen
「……開かずの間は立ち入り禁止となっております。
キャストは勿論のこと、お客様方も」
Astrid
「そう……」
………
「危険な場所だものね。
入らずに済むなら、それに越したことはないわ」
Nille
「オーナーは入ったことあるの?」
Theodor Andersen
「私どももございません」
Frida Angot
「ヒキガエルとかクモとか書いてあるけど。
そんなもの飼ってるの、ほったらかしにしてるわけ」
Theodor Andersen
「……こちらが近付かなければ、害はないということだろう」
Nille
オーナーチクチクタイムかも(まあちょっと突っついてみただけだけど
Theodor Andersen
知らないものは知らないもん……
Astrid
「………」
「ヒキガエルやクモ…… ではないかもしれないのだけれど……」
「……… …… ああ、いえ なんでもないわ。
ごめんなさい」
「行きましょうか……
今は緊急事態だものね」
Nille
「ええ?????」
気になるけど? って顔
Frida Angot
「ああ……カカラッカみたいな虫のことですか?
あれがもしクモなんだとしたらやっぱり害じゃない」
Astrid
「そう、ね、
あの虫のことよ」
ほっぺたに手を当てている……
「そんなに脅威には感じなかったけれど
もしかして親蜘蛛がいるのかしらね」
Nille
(脅威には感じなかった…?)
Peter Rasmussen
「……」おろ……
「ま、まあ……オーナーも入ったことがないのなら
把握しようがないということで……」
フリーダをどうどう……としてる
Frida Angot
「…………」
あんたたち居ない間行ってたんじゃないの? の顔をペーターにしてるけど
もう何も言わない
語り手
その場には、子供達の思い出が色濃く残されていた。
ここで遊んでいた彼らがとても親しい関係だったこと、
ここで過ごす時間を大切にしていたこと、
夢中で遊んでいたことが、見渡すだけでも伝わってきた。
放置されている絵本やおもちゃのほとんどは手作りされたもので、
材料も簡単に手に入るようなものばかりだったが、
どれもこれも愛情をもって作られたことが伝わってくる──
心の温まるようなものばかりだった。
それらを見つめているあなたたちの傍を、小さな影が二つ通って行った。
姿は朧気で認識できない。
しかしペーターとニレには、
それがかつてのマリーとペーターなのではないかと確信的に感じられる。
あなたたちはその影を追いかけていくことが出来るだろう。
Nille
「あ、マリー。……ペーターも」
うん、ついていこうかな。
Lars
「……? よく見えないが……」
Astrid
「……彼女には見えているのかも。
ついて行きましょう」本は回収して…… トコ…? (みんな着いてきているかチラ…… ちら……
Peter Rasmussen
「……そうね。マリーは今より少年ぽくて……
わたしはまだ背が伸びきっていないみたいね」
少しだけ表情をほどけさせた
Frida Angot
「本当に幼馴染みだったんだ……」
Theodor Andersen
「……本当にどういうことなんだ?
マリーとペーターが……? ニレ様と……?」
困惑に眉をひそめながらぶつぶつ……
言いつつもついて行ってはいる
Lars
「…………」
まあ遅れ気味なので困惑気味のオーナーの様子もわかりそうではある(委ねるが……
Lars
まあでも聞かれても困るだろうな(そうおかしなことではないのでは? なにか不思議な点が? とか…
Theodor Andersen
「……ああ、トールセン様。
足元が不安定で歩きづらいでしょうか。
大変な時はどうぞお手をお取りください」
いるのはわかる……?
Lars
「…… ありがとう。
ではお言葉に甘えようか」
現時点で遅れてるであろうことから……
「……
ここに来てから彼女たちの関係について、戸惑っておられるように見受けるが。
なにか…… 不思議なことが?」
なんとなく感を醸し出しながらほんとになんとなく聞いてみるが
Theodor Andersen
「え? い、いえ……」
まご……
Astrid
じ………
Theodor Andersen
「このような暮らしをしていながら
どうやって当ホテルのキャストになったのだろうか、と……思いまして」
Lars
(見られている……)
Theodor Andersen
というのは建前で、僕たちと同じおもちゃのはずの
お前たちがどうして、と思っている。
ニレ様やほかの誰かが所有者、ということならまだわかる……
Lars
「ふむ……
まああまりないことではあるでしょうね。特にホテルの関係者と接点でもない限り」
「お二人共同じ村の出身とのことですから、何かの折に関係者が立ち寄られたとか?
例えばハオン=ドル氏とか」
結構雑談になってきた
「”思い出した”…… というのが不思議な点ですが」
まあ…… 世間話です
Nille
トットコト~(どんどん遠ざかる後ろ姿
Astrid
早い……
Theodor Andersen
「あ、ああ……仰る通り
ハオン=ドルが拾ってきたのは、そうですね。……」
「……かつてのマリーやペーターの影、らしきものが見える時点で
不思議といえば不思議でしたね……」
ちょっと落ち着いた
語り手
■ 思い出を追いかけて
語り手
二つの影は、木々の生い茂る茂みで立ち止まった。
影たちは一本の木を囲むように見つめている。
あなたたちも木へと視線を寄越せば、大きな洞(うろ)に目が留まる。
そこには薄汚れたいくらかの金貨、そしてぼろぼろの紙が置かれていた。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Lars
CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) > 69 > 成功
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 50 > 成功
Astrid
CCB<=75+2+6 【聞き耳】 (1D100<=83) > 53 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=81 【聞き耳】 (1D100<=81) > 9 > スペシャル
Peter Rasmussen
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 71 > 成功
193
おっ
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 8 > スペシャル
193
いいでちゅわね
KP
ティオドルテとフリーダは2P!
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 76 → 78
[ Frida Angot ] CP : 83 → 85
Frida Angot
やったあ
語り手
影の会話を聞き取ることが出来る。
それはきっと、かつてこの場所で交わされた会話なのだろう。
KP
(※以降要改変。
HO2の口調はPCに相応しいものへ改変すること)
KP
▼ 二人の会話
影の少年
「これだけで足りるかしら……」
影の少女
「大丈夫だよ! 足りないものは自分で作ればいいし……」
「そりゃ、ニレみたいに上手には出来ないかもしれないけど、
贈り物は気持ちが大事だって、シレネも言ってた!」
語り手
影たちは懸命に相談する。
ああでもない、こうでもないと二人で何かについて話し合っている。
話を受けてあなたたちがもう一度視線を落とすのであれば、
木の洞の中に集められたくしゃくしゃのお金の総額は、
子供が集めるのには決して容易ではない額だった。
影の少年
「最近ずっと遊べていなかったから、
いっぱいおいわいしましょうね」
語り手
二人は秘密の計画を企んでいた。
それが成功するのを信じて疑わないというように、
顔を見合わせてくすくすと笑っていた。
──あのこ、きっと、おどろくよ。
それでかおじゅういっぱいにしてわらうんだ。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Astrid
CCB<=75+2+6 【聞き耳】 (1D100<=83) > 54 > 成功
Lars
CCB<=75+10 【聞き耳】 (1D100<=85) > 45 > 成功
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 93 > 失敗
Nille
あれ……
Theodorte Andersen
CCB<=81 【聞き耳】 (1D100<=81) > 28 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 44 > 成功
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 47 > 成功
けみかえる
はわわ……
193
聞きたくねえでちわ…! ってこと…!?
語り手
ニレは影の子供たちの声に聞き入っていたのかもしれない。
遠くで、大勢が駆けてくる足音が聞こえる。
それから、張り裂けんばかりの怒声。
出目の妖精さん
そんなあ
はっ…
影の村人
「魔女だ! やはりあの丘の上の家には魔女が住んでたんだ!」
「怪しい奴は軒並み全員連れてこい!
この村が貧しいままなのも全て、魔女の仕業だ!」
語り手
その声と共に、突然辺りが暗くなる。
どうやら声たちは教会の方から聞こえてきたようで、
その辺りは大勢の人々で賑わっているようだ。
あなたたちもそちらへと赴けば、
先ほど見掛けた子供の影と同じように、大勢の影が集まっている。
それは異様な光景だったかもしれないが、
誰も彼もやってきたあなたたちには気が付いていない様子だった。
それが、自分たちが特殊な体験をしているからなのか、
彼らが一心に集中して意識を向けているものがあるからなのかは、分からない。
いずれにしても、彼らの取り巻いている中心部に、
騒ぎのもととなっているものがあるようだった。
KP
■ 魔女狩りの開始
KP
中心へ向かって行けば、腰の曲がった小さな影が、
人々に対して必死に弁明を繰り返しているのが目に入った。
影の老女
「やめて! おねがい……。
この教会は主を信じ愛する教会です。
魔女なんてどこにもいません……!」
「やめて、お願い、酷いことをしないで。
皆ただ、お腹を空かせている子供たちなの……」
193
はぁっ… シレネさんかい…?
語り手
その影は泣いているようだった。
村人の服にしがみついて懇願しては、
苛立ったように振り払われて尻餅をつく。
あなたたちは彼女の声が、あのお茶目な料理長──
シレネと同じものだと気が付けるだろう。
けみかえる
です……
193
みーん……
語り手
彼女はその場で暫く泣いているようだったが、
はっとした様子でその場から走り出す。
影の老女
「そうだわ……。エグちゃん! ペーターちゃん!
……どこ!? どこにいるの!?」
語り手
火の手が上がる。
あちこちで子供が泣き叫ぶ声が聞こえる。
辺りはもう、地獄のようだった。
──その時。
今あなたたちの目に映る光景は全て過去の出来事で、
過ぎ去ってしまった幻想のように思えるのに、
あなたたちは確かに火の熱さを感じた。
あなたたちの感覚が、次第に明瞭になっていく。
前よりもはっきりと音が聞こえ、匂いを感じ、視界が冴えわたっている。
まるで自分たちが、その場に実際に存在しているかのようだった。
あなたたちがそんな感覚に気を取られている時だった。
KP
(※KP情報:体が夢の世界に順応してきたため。
行動の自由の幅も広がる一方で、
この夢の世界から帰りがたくなるように仕向けられている)
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル
Lars
CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) > 56 > 成功
Astrid
CCB<=75+2+6 【聞き耳】 (1D100<=83) > 29 > 成功
KP
ニレさんは2P!
Theodorte Andersen
CCB<=81 【聞き耳】 (1D100<=81) > 65 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 83 > 失敗
system
[ Nille ] CP : 76 → 78
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 81 > 失敗
けみかえる
そう……
語り手
ラース、アストリッド、ニレ、ティオドルテ。
あなたたちは大衆の喧噪の中に、
きわめて冷静で冷たい声を聞き取った。
KP
■ ペーターの過去 ─ 『教えられたことしか教えられない』
193
!??
母親
「言うことを聞きなさい」
語り手
パン!
──乾いた音が響いた。
音の聞こえてきた方へ視線を向ければ、
教会の裏に今よりも幼く思えるペーターがいる。
その姿は先ほどまでとは違い、半透明の影ではなく、
服装から表情に至るまで明瞭に見える。
彼は見るにも痛々しい大きな火傷を負っていた。
服もところどころ焦げていて、
火災に巻き込まれたらしいことがその様子から窺えるだろう。
彼は自分が火傷をするのは厭わず、
しかし手に持っている何かだけは燃えないように抱きしめていたらしい。
その傍には髪の長い女性が立っていた。
彼女が小さなペーターをぶったのだろう。
先ほど聞こえてきた声も、彼女の物だと見当づけられる。
しかしあなたたちに見えているその女性が、口元を動かしている様子はない。
彼女の傍には数羽、黒いカラスが木に留まっていた。
母親
「私の話を聞いていなかったわね。
いい? あなたはこれから別の場所へ向かうの」
「この村の魔女騒動が落ち着くまでの間よ。
まあ、落ち着くかどうかは分からないけれど──……」
「とにかくあなたはそこで、
いつもできない宿題をきちんとこなしておきなさい」
「次に会ったときにも何も変わっていないようだったら──
私はあなたを殺すかもしれないわ」
「分かったら早く消えて。
その醜い顔を見ていると、苛々する」
語り手
彼女は、もとい彼女の傍にいるカラスは
ペーターに向かって何かを唱え、指を差し向けた。
すると、たちまち小さなペーターの姿はどこにも見えなくなった。
──大切に抱きしめていた人形を、地面に落とした状態で。
KP
★ 秘匿 HO6
語り手
ペーターが落としてしまった人形こそ、
自分が探し求めていたものではないかと思い至る。
Nille
ほよ…
KP
▼《アイデア》 または 《目星》をどうぞ(同情報)
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 39 > 成功
語り手
その人形は梯子と箒を手に持っていて、顔は煤だらけだ。
布切れを沢山まとって顔を隠しているけれど、覆面の下は笑っている。
──そうだ。
もともとはそうだった。
いつの間にか、この人形を象徴する梯子や箒を失くしてしまって、
なんの人形かも分からなくなってしまっていた。
この人形は煙突掃除屋の人形だった。
あなたは人前に出ることが苦手なペーターを
煙突掃除屋のヒーローに見立てて、
彼を模した人形をプレゼントしたのだ。
彼はそれをとても気に入ってくれていた。
Nille
ほあ…
Nille
「ペーター! ………、あっ」
人形を目にして思わず声を上げる。ち、近づく……?
Astrid
「あの女性 ………」
どことなく怒ったような顔をしている
193
何らかのシンパシーと怒り(母親ということはしらなさそうだし
Nille
「これ、アタシがペーターにあげた、人形……」
Peter Rasmussen
「おかあさん、……、え?」
語り手
人形を拾い上げることはできない。
目には見えても、触れようとすると実体を持たないことがわかるだろう。
Nille
そうなんだ……
Nille
「触れない………」
むむ……
「覚えてない? 煙突掃除屋のヒーローの……ペーターの人形だよ。
箒とか、梯子とかがなくなっちゃったからこれだけじゃよくわからないけど」
「アタシが探してた人形、これなんだ……」
なぜ……
Astrid
「ニレが探してたぬいぐるみ…?」
ヌイではなさそうなきもするが
けみかえる
これは……思い出せてもいいよねえ……
Astrid
「なら、ホテルには……」
ないのでは……
193
思い出せそう(どうだろう? 齟齬がなければ……
語り手
その人形は梯子と箒を手に持っていて、顔は煤だらけだ。
布切れを沢山まとって顔を隠しているけれど、覆面の下は笑っている。
──そうだ。
もともとはそうだった。
いつの間にか、この人形を象徴する梯子や箒を失くしてしまって、
なんの人形かも分からなくなってしまっていた。
この人形は煙突掃除屋の人形だった。
ニレは人前に出ることが苦手なあなたを
煙突掃除屋のヒーローに見立てて、
あなたを模した人形をプレゼントしたのだ。
あなたがそれをとても気に入っていたのは
炎の中で自分の身よりも優先していることからも明らかだろう。
あなたの今の服装と同じだ。
Peter Rasmussen
「……あ……。ニレがくれた人形……」
「そうよ、わたしのこの格好は
お人形と同じだわ……?」
193
オーバーソウル的なことされてるの?
KP
■ ペーター ─ これまでの経緯
193
なんか出てきた……
語り手
あなたはずっとずっと、気がかりだった。
あなたは魔女である母親に魔術をかけられて、
早々に魔女狩りの始まった村から脱出した。
そして、どこに行くべきかも分からないままあのホテルへと辿り着いた。
その後、親切なパトロン──ハオン=ドルに拾われた。
あなたは彼の厚意に甘えるようにして、そして──
そのあたりの事を考えようとすると、どうにも頭が痛んだ。
Peter Rasmussen
「お母さんに村を出されて……ホテルでパトロンに拾われて、それで……?
……う……」
KP
★ 秘匿 HO2
語り手
あなたは本当に、ハオン=ドルに命を救われたのだろうか。
彼に拾われて、恩を返すようにあのホテルで従事し始めたのだろうか。
KP
▼《アイデア》をどうぞ
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 40 > 成功
Nille
「えっ……? 大丈夫、ペーター……?」
ど…… 心配そうに覗き込んだ
語り手
ガン、ガン。扉を拳で殴りつけ続けるような音が、
瞼の裏が白く光るような痛みが、脳内でこだましている。
違う。
母親はすぐに迎えに来る予定だった。
送り先であるこの世界へ。
しかしそれは叶わなかった。
なぜならあなたは、ハオン=ドルに誘拐されたから。
以降、母親があなたに干渉することは困難になった。
そして、母親はあなたが自分について口を割らないように、
あなたに言語障害の呪いをかけたのだ。
あなたは、ここにくるまでの経緯をすべて思い出す。
KP
SANc 0/1d3
Peter Rasmussen
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
KP
おお……5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 10 → 15
Astrid
「大丈夫? 一度座るのはどうかしら……」
今それどころじゃない気もする! あっ
Astrid
CPの増加で元気そうなことを知る
Peter Rasmussen
CCB<=10 【鍵開け】 (1D100<=10) > 68 > 失敗
1d10 (1D10) > 6
鍵開け10→16
Peter Rasmussen
えへへ……
Peter Rasmussen
「っ、……お母さんが、すぐ迎えに来るはずだったのに……?」
頭を押さえていたが汗で煤汚れを滲ませながら顔を上げた
193
そうなんだ……
Peter Rasmussen
「……あ、だ、大丈夫……です」
語り手
地面に転がった煙突掃除の人形は、
誰にも拾われないまま、放置されていた。
幼い日のペーターも
母親である魔女も姿を消したその場は、静けさに包まれる。
対照的に、表の方で大声があがった。
193
でも入れなかったんだね……
Nille
「迎えに……」
入れない、のあれそれを思い出しながら……
「……! また、声が……」
もしかしてそっちに行ったほうがいいのかな 行こうか
Peter Rasmussen
おろ……(オーナーを見ている……
Astrid
「大丈夫? ペーターくん…… ……歩けるかしら」
見てきましょうか、と言おうかと思ったがはぐれても困るしいざとなったら運ぶ気概を見せる
Peter Rasmussen
!?(運ぶ気概……!?
193
オーナーを!?
Peter Rasmussen
「歩けます、大丈夫……少し混乱していたけど
……全部思い出したわ。此処に来るまでの、こと」
オーナーを見てやや躊躇いがちに言葉を紡ぎ
「……でも、今はそれどころじゃなさそうね。
ありがとうございます、アストリッド様」
193
話しづらぁい… という顔だったのか
Peter Rasmussen
でもSANcはクリティカルだったわ……(スン……
Astrid
「いいえ……」
はら…… としてるかもね(先に先に行こうとする気配はない
KP
■ ニレの過去 ─『しらないこと』
193
突然
語り手
この先の出来事はペーターもニレも知らない出来事だ。
ニレの家は教会から離れていて、
駆けつけて行こうと思えるほどの騒ぎは当時耳に入ってこなかった。
193
な、なんだって…
語り手
村はずれにあるニレの家にだって、
魔女の嫌疑はかけられていてもおかしくなかった。
この事態を共有してくれる親切な友人なんて、
あなたには存在しなかったから。
だからあなたは知らない。
知らないことにした。
翌日。
黒く煤けた二人の家を見て、ニレは全てを忘れた。
そもそもあなたは、彼らと喧嘩をしていたのだ。
前よりも好きじゃなくなったつもりでいた。
どうせ彼らも他の村人たちと同じなんだ。
今までからかわれていたんだ。
自分だけを除け者にして、二人だけで遊んでいるのならもう、
友達ですらない、はずだ。
だって。
元々存在していた人を失うよりも、
最初からいなかったことにしてしまった方が辛くないから。
翌日。
跡形すら残らないほど全焼した家々の名残、風に攫われた灰を見つめて。
落ちていた、誰かに渡したはずだった人形を拾って。
そうしてニレは自分の家へ帰って行った。
その事実を知った──
思い出してしまったニレは
193
ひええ……
KP
SANc 1/1d5
Nille
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 69 > 成功
system
[ Nille ] SAN : 72 → 71
語り手
ニレはすべての記憶に蓋をした。
ペーターは母親によって別の場所に避難させられた。
だから、この村でこのあと何が起きたのか。
この先の出来事は、誰も知らない。
…………
KP
■ そのとき起きていたこと ─ シレネ
193
証言が……
語り手
教会の表では、轟々と燃える炎と喧噪、
弾劾と追及が行われていた。
魔女裁判を引き起こした村人に楯突いた者たちは
良くて拘束され、悪くて意識を失うほど殴られていた。
しかしそこに、先ほどまで説得を続けていた老婦の姿はない。
ただ、燃え続ける教会の傍で、一人の村人が炎の中に声を掛けている。
だれかの名前を呼び続けている。
村人
「戻っておいでよ、もう無理だよ、見つかりっこねえ。
あぶねえよ──」
「──シレネさん、!」
語り手
ペーター。
あなたは時々、シレネに名前を呼ばれると
胸の締め付けられるような思いがすることがあった。
早く返事をしてやらなければ、
そちらへ向かわなければならない
という思いに駆り立てられることがあった。
その理由が今ようやくわかった。
シレネは、あなたとエグを探し続けて、
そうして火災に巻き込まれて死んでしまったのだ。
彼女が飛び込んでいったらしい建物の
一柱(いっちゅう)が燃え尽きて、大きく倒壊していった。
193
oh………
KP
全員、SANc 0/1
ペーターのみSANc 1/1d3
193
幸せになりたくなってきた……
Nille
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 44 > 成功
Lars
CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 84 > 失敗
system
[ Lars ] SAN : 65 → 64
Astrid
CCB<=43 【SANチェック】 (1D100<=43) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Astrid
why…
KP
アストリッドさんは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
出目の妖精さん
ぷにぷに…
system
[ Astrid ] CP : 42 → 47
KP
なんとなく読めていた……?
Astrid
CCB<=28+8+3+1 【回避】 (1D100<=40) > 91 > 失敗
1d10 (1D10) > 1
Theodorte Andersen
CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 91 > 失敗
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 90 → 89
Astrid
回避 40 →41
Peter Rasmussen
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 82 > 失敗
1d3 (1D3) > 1
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 75 → 74
Frida Angot
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 97 > 致命的失敗
Astrid
痛ましいけれど、気持ちがわかる、という感じなのかしら……
system
[ Frida Angot ] SAN : 79 → 78
193
oh…
KP
フリーダは3Pと初期値でない任意の技能1d6成長
system
[ Frida Angot ] CP : 85 → 88
Frida Angot
1d6 (1D6) > 4
Frida Angot
精神分析27→31
けみかえる
キャストみんな失敗か……シレネさん……;;
Peter Rasmussen
「シレネ、……」
193
シレネさん……
ラースは逆になに? なにか別のこと思い出してるだろ
けみかえる
んふふ……!?
まあでも体調を気遣ってくれてたし……?(?)
KP
■ そのとき起きていたこと ─ マリー
193
なにこれは…… 生贄に捧げられてます?
語り手
燃え尽きた建物の傍で、人混みの出来ている場所があった。
その中心では手首を縛り上げられて拘束された短髪の少女が、
一人の男に尋問されている。
それを村の人々は遠巻きに眺めていた。
悲しみに暮れている一部の人を除いて、
少女が殴られるたびに民衆から歓声があがった。
それは最早、一種の娯楽と化していた。
193
はわ…
けみかえる
イメージ図です……
193
みょわ……(いやなよかん…
村人
「ニレとペーターはどこへ行った!
お前たちはいつも一緒にいただろう」
「あいつらがお前の仲間で、
なにかを共謀していたのは分かっている。
口を割ればお前の罪だけは軽くしてやるぞ」
語り手
短髪の少女は集まっている聴衆を見渡した。
答えずに見渡して、見渡して、そしてその中に彼らの姿がないと知る。
少女は祈った。
どうか二人がこの村から逃げおおせることが出来ていますように、と。
問いには答えずすっかり黙り込んでいる少女を、傍にいた男が棒で叩いた。
くぐもった呻き声をあげ、少女は俯く。
そして覚悟を決めるように、小さく息を吸い込んだ。
193
ヤメテッ
マリー
「……食ってやったよ」
「ペーターは全部。ニレは脳味噌だけ。
だから……ニレはもう何もできない能無しだ」
193
!?? かっこいい 美人さん……
マリー
「全部私が食ってやった。
そうだよ、私が魔女だ! 殺したいなら殺せよ!」
193
怖いこと言ってる
語り手
少女が叫ぶのと同時に、村人たちは怒り狂ったように怒号を喚いた。
怒りに呑まれた民衆が、彼女を火あぶりにしようとする──
そこで、あなたたちは気が付ける。
この世界は誰かの記憶の再現、
あるいは誰かの見ている夢、
あるいは誰かが遊んでいるおもちゃ箱の中の出来事。
いずれにせよ現実ではない。
もうすでに起きてしまったことは覆せない。
けれど明瞭としていない影と違い、
彼女には顔があり、声があり、少なくとも今ここに存在し、
あなた達に認識されている。
ここであなたたちは、この魔女裁判に参加することができる。
193
な、なんだってーー!?
KP
魔女裁判のルールを提示します。
193
はわわ……
KP
▼魔女裁判 参加ルール / PL開示情報
【 対人技能 】
・交渉/論破をする場合 《交渉技能》
・その他聴衆の目を惹きつけようとする場合 《任意の技能》
【 救出技能 】
・マリーを助け出そうとする場合
《隠れる》or《忍び歩き》or《STR*5》
【対人技能】を先に判定し、成功数が多ければ多いほど、
【救出技能】に+10ずつ加算されていく。
一人につき判定は一回しか行うことはできない。
対人技能でサポートするのか、
救出技能で直接助けに行くのかを選択することができる。
それぞれの技能値を鑑みて判定する技能を決定すること。
救出技能が一度でも成功すれば【成功】とみなす。
(※補足 救出技能を2人以上が判定しようとする場合、
対人技能成功によるプラス補正の分配は自由に決定できてよい)
Nille
「………! だめ、やめっ…… もがっ……」
理屈とか持ってないけど突入しようとしたところを止められる……(ルールを見て無理やりハンドルを切らされる
Lars
「…………」
よくこれをやってる気がするな
けみかえる
かわいい(それどころじゃない)
Lars
「実体がある以上、このまま突っ込んで求められるだけだと思わないか?」
「………」
知恵を求めるようにみんなを見る…?
Nille
「ん゛ーーーーっ!!」
早くしないと!!!! って顔
Astrid
「……… これは、魔女裁判だわ。
言いがかりに近いけれど、でも…… この村の人は信じようとしてる」
「……できるかどうか、わからないけれど、説得すれば、あるいは…」
悠長に話してる暇はないかも知れない!
いうが早いか説得してみましょうか……
Astrid
こうしょうぎのうか…
Frida Angot
「あたし達で話をつけたり、聴衆どもをひきつけたりする。
あんたたちはマリーを助けに行ってやりなさい」
いつもよりちょっと優しめにペーターの背中を押した……
193
やさしい おねえちゃんしぐさだね…
Peter Rasmussen
? いつもはもっとドンッと押されるのに……なんだかソフトタッチだわ?
Frida Angot
うるさいな……
Lars
「……確かにそのほうが成功率は高そうだ。
ニレ嬢。上手くやれよ」
話を聞いていてモゴモゴが大人しくなったタイミングで離してやろうか……
Nille
「……… 言われなくても」
急がないと! テケテケテケ……
Peter Rasmussen
「……ありがとう、あなたたちもくれぐれも気をつけてちょうだいね」
表情を引き締めて、ニレとは反対方向から向かって行くかしら
KP
【 対人技能 】
・交渉/論破をする場合 《交渉技能》
・その他聴衆の目を惹きつけようとする場合 《任意の技能》
救出技能を振らない方はどうぞ。
Astrid
CCB<=75 【説得】む……… (1D100<=75) > 36 > 成功
Astrid
むむ……
193
急に逆転裁判思いだしたな
けみかえる
コメントを見るに、ぎゃくさいオマージュ曲っぽいんですよね……
gnsnの……
Astrid
「あなた達の行いは理屈にあっていないわ。
村が貧しいのは……厳しいことをいうようだけれどこの場所の地形的な都合の悪さと、交流の少なさのせいよ」?
「そんな小さな女の子や、子どもたちに責任を被せたところでどうにもなりません。
大人として恥ずかしくないのかしら」
大丈夫? 煽りじゃないかしらこれ
けみかえる
はっ しゃべってくださっている…… わく……(?)
説得(煽り)
193
言いくるめに近い感じもある
けみかえる
新版だったら威圧……?(?)
Lars
俺はなにか振ると言ってもな……
説得に回っている女性方とオーナーを守りがてら刃物技能か何かで威嚇を…?
けみかえる
なるほど……?
193
錆びた刃物を拾っておけばよかったわね
村人
「な、なんだぁ……?」
Frida Angot
ナイフを……渡……?(護身用に隠し持っている)
193
!? www どちらでも……
不自然ならその辺の農具拾うとかでも……
というかラース以外の人間が成功すればおおよそ100%になる…
村人
「随分とよいご身分の方のいでたちのようで
富裕層のご婦人は流石、言うことが違いますなあ!」
けみかえる
とはいえ分配制度だから……4人成功で+40
ペーターは隠れる80……ニレちゃんは忍び歩き70……
語り手
そのように言って下卑た笑い声を立て合うが
表情は引き攣っているように見える。
全く効いていないわけではなさそうだ。
Astrid
「………否定はしません。私は恵まれていて、あなた方が知らないことを知っているわ。
私の父も、母も、お祖父様も、……夫も、勤勉な方です。あなた方がそうでないとは言わないけれど、少なくとも命を奪うことについてはもっと慎重になる方々だわ」
「命は一度失われれば戻らない。
そのことはお分かりでしょう」威嚇~~~………
193
分配なんだ! ほむほむ……
怪我しても引かんぞ!!! という気合があるためラースが心配そうなツラしてる
Lars
勢いよく止めるニレ嬢がいない
(医学に人類学、か……)
193
夫(夫アピ
出目の妖精さん
ひゅう~
けみかえる
勤勉な夫アピ
出目の妖精さん
よぎったのかもねえ 家族のお話をするときに…
Theodor Andersen
命は一度失われれば戻らない……(手を見る……
193
ミギ…… ミギ……
Frida Angot
思わぬ方向に刺さってる人がいる(じ……
Lars
しかし刃物技能はそれほど高くはないんだよな
まあいざというときは振り直してくれ(二人に
けみかえる
人類学や医学などの、知識面で補強を……?(?)
Lars
知識…… するか……? 医学……?
ただ魔女という主張をひっくり返すには少し弱い感じがあるが ……
Lars
CCB<=90 【医学】では…? (1D100<=90) > 40 > 成功
「人を一体丸ごと食べ、脳みそを食べたと彼女はいいましたか」
なんだ…? この始まりは……
けみかえる
アプローチがうまい! がんばえ!
Lars
「彼らがいついなくなったのかわかりませんが、
彼女一人にすっかり食らい尽くせるような期間と、肉の量でしょうか?」?
Lars
そうかな? でも魔女ならなんとでもなるだろみたいなこと言ってきそう
Lars
「仮に食べたのだとしたら、もう少し”それらしい”兆候があるはずですよ。
腹の膨れや、血色の良さ。それにそんなに殴られていたら肉の一つでも吐きだしそうなものだ」
大丈夫か? これ
「つまり、ありえない。あるいは可能性は限りなく低い。
子どもの虚言だとわかっていて甘えるのは見苦しく思えますが」
また煽っちゃった
193
似た者同士かもしれん
けみかえる
ふふ ツッコミが
Lars
「魔女のやることだ、と理解を放棄することは裁判において
最も避けるべきことでしょう。
それともこの村には魔女についてのプロフェッショナルでもおられるのかな?」
193
まあ殴りかかってきたら殴り返すんでしょうね。
村人
「ひいっ、兵士だ……」
「見たことの無い隊服だな……一体全体どこの兵だ?」
193
兵士 ふふ……… 海軍やぞ
村人
「何、どの道手負いだ。いざとなったら……」
Lars
「……
私はデンマーク海軍のものだ、一兵卒にすぎないが
ただの農民(煽り)にただでやられるほど私もなまってはいない」
そのへんのできるだけ危なそうな農具でも拾うか
「命の保証はできないが、それでもいいなら来るがいい」
語り手
村人たちのラースを見ての反応は千差万別だ。
しかし、理路整然と、マリーが魔女ではない証拠を並べ立て
農具を軽々と扱うあなたのことを
畏れているがゆえの反応のように思える。
Frida Angot
「お客様方──アストリッド様やラース様に
危害を加えたら承知しないよ」
あえてニレ様の名前は出さず
ナイフを取り出そうとしてオーナーに止められる
Theodorte Andersen
CCB<=80 【信用】 (1D100<=80) > 67 > 成功
193
あっ!! えらい!
Frida Angot
「それに、マリーを魔女だって言うならあたしのほうが……!」
Theodor Andersen
「……なるほど?」
フリーダの発言に小声で反応して
「ああ、大変失礼いたしました!
現在私どもはこの、危険な魔女を都へ護送しているところでして
この村がただならぬ様子だったので立ち寄らせていただきました。
……ええ、彼女は"本物"ですからお手を触れませんよう。呪われますよ」
193
はわわ……
Theodor Andersen
「魔女裁判にはとりわけ敏感になっているのでございます。
それもこうして……ただの、ニンゲンを……」
「魔女に仕立て上げるような不正な裁判。
本物にとっても冒涜的な光景でしょう。
……ああ、ほら、今にも暴れ出しそう……」
Frida Angot
「……ちっ」
そこまで言えとは言ってないの舌打ち
CCB<=95 【芸術(ダンス)】要は奇怪な動きでも見せればいいんでしょ (1D100<=95) > 76 > 成功
193
wwww がんばってる…
ナカヨシ
Frida Angot
「……はっ、海軍サマがおっしゃった通りだよ。
あの子はヒトなんか喰っちゃいない」
「あんたたち、村に立派な牧場があるってんなら
その動物たちがバラされてないとまずおかしいってもんだよ。
そんなことも知らないで、魔女ごっこにお付き合いだなんて」
「ヒマだね? ヒマならあたしと遊んでよ」
193
強キャラ感がある
語り手
フリーダは何かに取り憑かれたように
この空間を最大限使って踊り始める。
そのさまをティオドルが楽しむように、ドルテが冷ややかに眺めているさまが
ひどく異様さを助長していた。
Theodor Andersen
「良かったですね、魔女を炙り出せて」
村人
「ひいぃ、魔女だ! あっち行け!」
「暴れると分かってどうして繋いでおかない!?」
193
ふふ……(笑うな
獣みたいな扱いされてる
村人
「おらっ、大人しく……くそっ、動きが読めねえ……!」
語り手
村人たちはすっかりマリーそっちのけで
フリーダを鎮圧しようとしているが
そのような最中でも冷静に道理を説き続け
あるいは知識でこの状況を補強するアストリッドやラースに対しても
すっかり怯えて手出しできない状況になっているだろう。
ニレとペーターがマリーの元へ向かうならば、今しかない。
KP
KP
【 救出技能 】
対人技能 4人成功 合計で+40%の補正が可能。
ニレさんとペーターはどのように分配するか決めてから
《隠れる》or《忍び歩き》or《STR*5》を適宜補正つきでどうぞ。
Nille
「みんながあっちに引きつけてくれてる……
……行こう、ペーター!」
小声かも…… 分配どれくらいでもいいよ! 半々にする?
Nille
そういやアタシもシノビ歩き79になってたわ
Peter Rasmussen
なるほど……?
わたしが+20で100、ニレが+20で99……になるのね?
Nille
そうそう よし、行こう!
CCB<=79+20 【忍び歩き】 (1D100<=99) > 3 > 決定的成功/スペシャル
Nille
|彡サッ
Peter Rasmussen
CCB<=80+20 【隠れる】あ! えらい! (1D100<=100) > 89 > 成功
KP
えらい!! ニレさんは5Pと忍び歩き1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 78 → 83
Nille
CCB<=79 【忍び歩き】成長 (1D100<=79) > 12 > スペシャル
忍び歩き 79 → 80
KP
救出技能失敗 / マリーを連れ出そうとする
その時、逃げ出そうとしているあなた達に気が付いた一人の村人が、
マリーの髪の毛を引っ掴む。
あなたたちは慌てて男を剥がそうとするだろうが、
力が強くうまくいかない。
このままでは男が仲間を呼び出して再びマリーが囚われてしまうだろう。
あなたたちを焦燥感が貫いた。
その瞬間、あなたたちの脳裡に
直接液状になった記憶が注ぎ込まれるように、
ある景色が瞼の裏を満たした。
──声が潰れるほど絶叫する少女。
少女の形にそって踊る炎。
もっともっととせがむ声。
熱狂は最高潮になる。
人々は次の断罪を求める。
自身が正義の立場に身を置き続けるために、
何度でも蒙昧の下に周囲を犠牲にする。
伸ばしっぱなしのぼさぼさの髪。
乾燥した肌。
節くれだった腕。
人懐っこく細められる瞳。
朗々と響く声を紡ぐ唇。
どれもこれも女性らしさには程遠いが、
あなたたちの大好きな友達の──
マリーの象徴だった。
それらはすべて赤橙の炎に覆われて、溶けて、爛れて、
焦げた肉と脂の匂いを周囲に充満させる。
血が出るほど強く食いしばられた唇はついに耐えかねて、
誰かの名前を呟いていた。
──たすけて、ペーター、ニレ……。
その声が、届いてほしい人に届くことはなかった。
きっと起きてしまったのであろう
記憶の一端を目撃したペーターとニレは
SANc 1/1d5+1
そんなことをさせるわけにはいかない。
どうにかしなくては、と焦って狭まる視界の中で、
髪を掴んでいたはずの男が吹っ飛んだ。
一体何が起こったのか。男を吹っ飛ばした方向を見つめると、
振り上げた足を静かに地面に着地させる少女がいる。
彼女は得意げにふんぞり返り、あなたたちを見つめて噴き出した。
「なんて顔してんの!」
──ああそうだ。
いつだって誰よりも荒っぽいのは、彼女だった。
→ ■ この世界は大きすぎますもの へ移行
語り手
ニレは完全に足音を消しつつも、素早くマリーの背後まで辿り着いた。
ペーターは都度隠れられる地点を探しながら
脱出経路を編み出して、ふたりを安全地帯へ誘導しようとするだろう。
その時、逃げ出そうとしているあなた達に気が付いた一人の村人が、
マリーの髪の毛を引っ掴む。
あなたたちは慌てて男を剥がそうとするだろう。
このままでは、男が仲間を呼び出して再びマリーが囚われてしまう。
KP
▼ニレさんとペーターは、任意の《戦闘技能》が判定可能。
(※判定できるのは、【救出技能】に成功したPCのみ)
ニレさんは先程クリティカルでしたので、+20の補正でどうぞ。
Nille
ほぇえ……
Nille
CCB<=55+5+20 【杖】むむ…… (1D100<=80) > 35 > 成功
「マリー!」
バキッ
Peter Rasmussen
CCB<=70 【杖】えらい! ニレがずっと頼もしいわ…… (1D100<=70) > 89 > 失敗
Nille
暴力に慣れていない…(慣れなくていい
Peter Rasmussen
えへ? えへへ……?
……このせいで、お母さんの宿題もうまくできなかったのよね…………
Nille
宿題…… 家畜を殺すとかってこと?(メインの発言を振り返りつつ
Frida Angot
小動物、らしいけど……(何かをにらむ)
まあ話は盛ってなんぼですよね
語り手
どうにかしなくては、と焦って狭まるペーターの視界の中で
ニレが男に向かって杖を思い切り振り被った。
それと同時に、男の顔に黒い影が落ちる。
そして風を切るような音とともに、あなたたち──
ニレの殴打とマリーの蹴りが炸裂した。
あなたが男に一発お見舞いしてやったのと同時に、
彼女もまた振り上げた足によって男を吹っ飛ばしていたのだった。
193
マリーちゃんも!? かわいい
語り手
彼女は得意げにふんぞり返り、
ニレを見つめてニッと笑った。
193
幸せになりたい……(唐突
マリー
「Skøn(スコン/やったね)!」
193
すこん
語り手
──ああそうだ。
いつだって誰よりも荒っぽいのは、彼女だった。
193
そうなんだ…
よく見たら頭から血が…
Nille
「う……うん! やった、倒したよ!」
杖をぶんと振り上げた。
「……逃げよう、マリー!」
手を縛られてるならほどいてあげて、逃げたいな……
けみかえる
シナリオだと「ナイス●●(パンチとかキックとか)!」 なんですが
突然の英語──となってあわてて調べてきました
193
ふふふ…… まあはなしことばならまあまあ…
KP
■ この世界は大きすぎますもの
語り手
彼女が男を蹴り倒したのと同時に、
周囲にいた村人たちは先ほどと同様、影になって消えていった。
喧噪と炎がすべてを燃やし尽くす音も遠のいて、その場には静寂が訪れる。
そうやって何もない薄暗い空間に、本当の静寂が帰ってくる。
193
誰ぇ?
けみかえる
マリーちゃんです
193
そうか……
語り手
ぽつんと立ち尽くしたマリーは、ペーターとニレを振り返った。
その姿はホテルで見た時よりも短髪で幼く汚らしい、
育ち盛りの快活そうな少女だ。
そうだ──
あなたたちが知っている本来のマリーの姿はこうだった。
そして生きて大きくなっていれば、
きっとホテルに従事していたときのような姿に成長していたのだろう。
しかし彼女に、その未来は訪れない。
彼女はあなたたちの表情を一瞥すると、
何かを理解したように笑って口を開いた。
マリー
「はは、逃げる前にあっちから居なくなっちゃった」
「……私ね、絵本にでてくるひとに憧れてたんだ」
「ずっと……お姫様を助ける王子様に憧れてた。
だからさ、さっき二人を助けられて嬉しかった」
「かっこよかったでしょ?」
193
悲しくなってきた
Nille
「…… うん」
なんとなく、何かをわかりたくないような気持ちのまま頷くかも
「かっこよかった ……よ」
Peter Rasmussen
「……ええ、マリー。
ニレの語ってくれる物語が、またひとつ増えそうなくらい……」
眉を下げながら笑いかける
KP
■ HO2との会話 強制発生ではなく、HO2が望む場合
マリー
「それはいいや! だったらもっと喜ばなくっちゃ」
「私はペーターの笑った顔が大好き」
「だからもっと笑ってほしいよ。
もし、自信が無くなったり、怖くなったら私のことを思い出して」
「類は友を呼ぶっていうでしょ。
ペーターはこの私の親友なんだから! ……自信持って」
KP
(※KP情報:マリーは自信喪失気味のHO2に
もっと自信を持ってほしいと考えている。
マリー自身も自信過剰な方ではないが、
HO2にとっては自発的に自信を持ってもらうことよりも、
友人などの外的要因があったほうが自信を持ちやすいと考えて
こう発言している)
193
ミギギギ……
Peter Rasmussen
「……」
何かを察して、思わず口角を下げそうになるけれど……
「……そうね。あなたたちの存在が、どれだけわたしの支えになっていたか。
そのことをあなたもどうか覚えていてちょうだいね、マリー」
朗らかに笑ってみせた。
KP
■ HO6との会話 強制発生ではなく、HO6が望む場合
語り手
マリーはペーターの笑顔に満足そうに頷くと、
ニレのほうへ向きなおる。
193
悲しい………………………… 悲しさに包まれている
マリー
「ニレはきっと有名な作家になるよ。
そしたら、私とペーターははじめてのファンだね」
「この狭い村で……、いろんな物語を聞かせてくれて、
私たちに色んな世界を旅させてくれてありがとう」
けみかえる
しくしく……
Nille
「……そうかな。
アタシ………そんなコト、考えたことなかった」
「アタシがきっと、面白い話がかけたのは楽しんでくれるペーターがいて、絵を書いてくれるマリーがいて、だからだよ」
「………」
「もっと、話したかったな。
……ホテルで会ったとき、冷たくしちゃってごめん」
「アタシ ……勝手に忘れて、勝手に拗ねて……」
「せっかくなら、ボードゲームも、一緒にやろうって誘えばよかった」
「お化粧、………
見慣れないからびっくりしたけど、似合ってた」
「……アタシこそ、ありがとう。
アタシと仲良くしてくれて。また、友だちになってくれて」
「……アタシ、マリーが出てくる本、書くよ。
作家になるか、わからないけど 絶対 ………」
193
シアワセニナリタイ…・・
マリー
「そんなこと気にしてないよ。
私も忘れちゃってたもん。お互い様だよ」
「それに、私こそごめんね。
内緒にしたかったけど……寂しくさせてたら意味ないじゃんね」
「本当はさ、用意していた誕生日プレゼント、直接渡したかったけど……
会えただけで私は嬉しいよ」
「おまけに、ニレの本の登場人物にしてもらえるなんて。
私のほうが誕生日プレゼントもらえる気分だよ」
「へへ、お化粧はさ……
ニレとペーターによくお化粧するごっこしてたなって
……自分にするより、皆にしたげるほうが性に合ってるかも、なんてね」
「きっと大丈夫だと思うけど……
ペーターと仲良くするんだよ。喧嘩しちゃだめだよ」
「ちゃんと読んだ絵本は片づけて、玩具も仕舞って、ね」
Nille
誕生日プレゼント……(ちら……
Nille
「なにそれ! いつもちゃんと片付けてるよ!」
片付けてなさそう
けみかえる
かわいい
マリー
「どうかなあ、ちゃんと見守っててね、掃除屋さん」
Peter Rasmussen
「……ふふ、もちろん」
Nille
「ペーターまで!
アタシを何だと思ってんだか ………」
むむむ……
Nille
誕生日プレゼントを渡し直してもらうかどうか考えている(させるのか? 問題がある
持ってる… もんね?
けみかえる
年齢的に末っ子ちゃんだから……
はっ、そうですね ニレちゃんの荷物の一員かも……
Nille
「あのさ、誕生日プレゼントって、これ?
……」
なんか別れを長引かせている気がする! でも出す!
クロークで見つけたあれ………
「もしそうならいま、ちょうだいよ」
語り手
ニレは自分の荷物の中から、彼女の目と同じような色──
金のリボンで結ばれた包みを取り出した。
マリー
「あ! それだよ! ペーターと一緒に用意したやつ。
どうしてニレが……?」
「ううん、それなら話が早いや。
ほらペーター、一緒に渡そう?」
Peter Rasmussen
「……ええ。マリーと一緒に準備できてよかった。
こうして一緒に、ニレに渡せる日がきて……」
マリー
「……こほん。……じゃーん、ニレ!
内緒のプレゼントでした!」
「本当に遅くなっちゃったけど……
お誕生日、おめでとう!」
Peter Rasmussen
「お誕生日おめでとう、ニレ。
これからももっと、あなたの世界がどこまでも広がっていきますように」
語り手
ペーターとマリー、二人の手が、同時に前に差し出される。
包みはやっとその役目を果たせるとどこか誇らしげに
再びニレの手の中へ渡るだろう。
Nille
「…………」
しっかり受け取る。二人の手をぎゅっと握る。
「ありがとう。……嬉しい、本当に」
「………お誕生日のおいわい、してくれて 嬉しい」
ごいりょくがない……
Nille
はあ…………(PLの精神が限界になっている
マリー
ぎゅ……
Nille
「……ふたりとも、大好き」
今しかきっとできないに違いない。二人に抱きつくよ
193
でももうやっておきたいことはやり尽くしたにちがいない
いや、もっと一杯やっておきたいことはあるはずなんだけど
マリー
「ニレ……」
193
シナリオ的にもそんなに時間はなさそう(遺言めいたこと言ってたし
マリー
「私も二人のことが大好きだよ。
これからも、どこに居ても、ずっとお祝いするからね」
KP
(KP情報:ここでのマリーはホテルと過去の記憶すべて持っていてよい。
HO2,HO6との最後の会話をゆっくり大切にしてほしい)
……とあるので、ここでならいくらでもお話してよいものと解釈!
193
そうなんだ……
さいごのかいわ…
Peter Rasmussen
「ニレ、マリー。
ずっと仲良くしてくれてありがとう」
「あなたたちと遊ぶ時間が、何よりも大切で、大好きな時間だったわ。
……そしてあなたたちのことも、ずっと大好きよ」
ぎゅーっ……
193
しく……………
うん……… 大丈夫です……
一緒に帰りたいと思ってるけど、多分わかっているだろう…………
いや一緒に帰れるなら帰りたいけど……
けみかえる
うん…………
これは先程の戦闘技能に失敗すると、より……
わかりやすくはあるのかもしれない(つらい)
193
どうして……
マリー
「……ここに、来てくれてありがとう。
……強がってたけど、やっぱりさいごに一人は寂しかったから」
「ラース様、アストリッド様。
一緒にお召し物のお手伝いをしたり、
踊ったりしていただいてありがとうございました」
「私がお会いする最後のお客様が
お二人とニレで、本当によかった」
「フリーダさん、ペーターにきちんとしたダンスを教えてくれて
私たちを励ましてくれてありがとうございました」
「お姉さんができたみたいで、嬉しかったな……」
「オーナー……いえ。ドルテさん、ティオドルさん。
今までたくさん、お世話になりました」
「これからも一緒に働けたら良かったんですけど……
この通りです」
「私にはもう、擦れるマッチもないから、夢見る時間はおしまい」
「最期に幸せな夢を見れて、よかった」
193
マッチ……
けみかえる
マッチ売りの少女モチーフらしいので……付け足した……
語り手
彼女はいっとう幸せそうな笑顔を浮かべて、あなたたちに見送られた。
やがて、過去が史実に引き戻されるように、
炎が視界を覆っていく。
もうあなたたちには干渉できない。
彼女が死んでしまったという事実を覆すことはできない。
193
ぎぃ……………
語り手
それでもきっと彼女は、最後に幸せな夢を見た。
193
ギギギ……
KP
といったところで、二十八日目は栞を挟みましょう。
次回は再び最初の部屋に戻ったところから。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
しくしくしく…… おつかれさまでした………
幸せになりたい……………
けみかえる
しくしくしく…………
193
スチルが出ていたことに今気がつく
やはり真ん中にフォーカスしておかないといけないな……
マリーちゃん…………………………………………
はあ…………… 了解です…… ありがとうございました……
けみかえる
了解です……!?
193
今日はとりあえず…… ネムロカナ………
けみかえる
はい……! お時間たくさんいただきましてありがとうございました……!
ゆっくり寝ましょう……
おやすみなさいませ!
193
おやすみなさいませ……!!
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
おつかれさまですこんばんは!
けみかえる
ほやーん! 本日もよろしくお願いいたします!
193
はい! よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十日目
語り手
■ 帰還
次に気が付いたとき。
あなたたちは元の部屋に戻ってきている。
周囲には炎も村も存在せず、簡素な一間があるだけだ。
再度探ってみたとしても、暖炉はもうどこにも通じていない。
KP
▼ゲストは《アイデア》-20
キャストは《アイデア》+20が可能です。
Astrid
CCB<=75-20 【アイデア】 (1D100<=55) > 56 > 失敗
けみかえる
おしい……!
Lars
CCB<=90-20 【アイデア】 (1D100<=70) > 25 > 成功
けみかえる
えらい!
Nille
CCB<=85-20 【アイデア】 (1D100<=65) > 93 > 失敗
Theodorte Andersen
CCB<=90+20 【アイデア】 (1D100<=110) > 61 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=85+20 【アイデア】 (1D100<=105) > 44 > 成功
Frida Angot
CCB<=85+20 【アイデア】 (1D100<=105) > 2 > 決定的成功/スペシャル
193
にゃみ…
あ! すごい!
KP
フリーダは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長!
system
[ Frida Angot ] CP : 88 → 93
Frida Angot
CCB<=31 【精神分析】 (1D100<=31) > 55 > 失敗
1d10 (1D10) > 7
精神分析31→38
語り手
ラースとキャストたちは
暖炉の形が先ほどと変わっていることに気が付ける。
先ほどまでの簡素なものとも、食堂のものとも、
【天使】の部屋とも、レセプションとも違っている。
KP
★ 秘匿 HO2
語り手
一度訪れたことのあるあなたは確信を持てる。
この暖炉は、あなたがエグと訪れた
あの4階の開かずの間のものに酷似していると感じる。
Peter Rasmussen
そう……でも、わかったとて……ねえ(オーナーを見る)
Lars
「なるほど…?
暖炉はもうこれで終わりだ、と」
というかゲスト2名は暖炉に目を向けているのか定かでないな
けみかえる
いえ、暖炉はもうどこにも通じてないみたいですね
KP
(※KP情報:ホテルに居続けることを拒絶されていく内に、
徐々にホテルアンデルセンの正体である
ハオン=ドルの館(開かずの間)に近づいてきている)
Nille
「……………」
けみかえる
ニレちゃん…… ぎゅ……
Astrid
「…………」よ……… よち……
Nille
ピ~~ッ
Astrid
よち… ちち……?
193
そうなんだ…… 通過後の姿…?
けみかえる
はわ ぎゅ…………
けみかえる
かも……?
Lars
「………」
ノータッチでいることにした
Lars
(キヅカイ半分 どう声を掛けたものかわからないの半分
Peter Rasmussen
「ニレ……」
様子をうかがいつつ、周囲を見ている……
Nille
アストリッドのお洋服がめちゃめちゃになりそう
Astrid
ハンカチをそ……………
Theodor Andersen
「……一度きり、ということか……」
思うところはあるけども、それ以上のことは言えない……
語り手
周囲を調べるのであれば、
先ほどまでは開かなかったはずの
【扉1】が開けることに気が付ける。
Lars
「あるいは、暖炉と同じように部屋の状態が変わっているかも知れませんよ」
なぜ他の扉は扉なのか……
Astrid
「…… そうね。
調べてみましょう?」
まあでも引き剥がすことはないわね……
Lars
調べるか…… よいしょ
「…… この端の扉が開くようになっているようですね」
「他はびくともしないが」
193
というか結局ぬいぐるみは落っことしたままなのである
でもぬいぐるみじゃなくてペーターくんを探しとったよという… こと……?(持って帰ったんだったわ
Peter Rasmussen
そう……? かも……?
(己の秘匿とニレの秘匿をこっそり照らし合わせている)
しっかりしないとね…………
Astrid
「……そうなのね。
……ですって、ニレ」
聞こえてたとは思うけど、話しかけるきっかけかも
Nille
「……… …………… ………」
頷く
Peter Rasmussen
「ありがとうございます、アストリッド様……。
……無理しないでね、ニレ」
屈んで声をかけている
Frida Angot
「……暖炉が変わって以来、ほかに変化も無さそうだし
扉の先へ進んでみるしかない、か……」
Lars
「………」頷きつつ
「休んでも構わないが、……休むか。
ニレ、ペーターくん」
あるいは夫人に目で伺いつつ
Nille
「………ううん、だいじょぶ。ついてく」
「ペーターも、ありがと ………」
Astrid
「………」
だそうです… の顔
Frida Angot
「……あ。そうよ。
そういえばさっき暖炉を通る時、結構したたかに頭打ち付けちゃったの。
オーナー、なおして」
Theodor Andersen
「……ああ、そうだった。少し休憩がてら見てみよう」
「トールセン様もその体格でしたら苦労なされたのでは。
ペーターの傷もみてやるから、君はトールセン様を診てさしあげなさい」
Peter Rasmussen
「はっ、…… わかったわ。
……ニレとアストリッド様は無事かしら。少し休んでいてちょうだい」
Astrid
「……ええ、ありがとう。…
ペーターくん」
Theodor Andersen
CCB<=90 【機械修理】相変わらず言葉遣いが…… >ペーター (1D100<=90) > 67 > 成功
1d3 (1D3) > 2
CCB<=90 【機械修理】>フリーダ (1D100<=90) > 85 > 成功
CCB<=90 【機械修理】>僕たち (1D100<=90) > 90 > 成功
system
[ Peter Rasmussen ] HP : 12 → 14
[ Frida Angot ] HP : 15 → 16
193
ぴた…
system
[ Theodorte Andersen ] HP : 12 → 13
Theodor Andersen
あぶない……成長していなければ足りないところでした
Peter Rasmussen
「……ありがとう、オーナー。
そうしたらラース様、失礼しますね」
CCB<=90 【応急手当】 (1D100<=90) > 90 > 成功
1d3 私たち、どうしてこうギリギリなのかしら…… (1D3) > 3
193
あ!!! すごい回復してもらった
やっぱ自分で自分の面倒見てたのがダメだったのかな ラース
Peter Rasmussen
ぺたぺた……(ペーターだけに ?
system
[ Lars ] HP : 10 → 13
Lars
「…… ああ、ありがとう」
何故か頭部以外の痛みも和らいだ気がする…(???
Peter Rasmussen
「歩きにくそうにされていたから、包帯も少し巻きなおしてみました。
……うん、随分顔色もいいわ」ほ……
Frida Angot
「ありがと、オーナー。
これでお互い万全ね。……」
しばらくうかがわしげにして、所在なく壁にもたれかかっているかも
Astrid
「…………」
静かに繰り返し背中を撫でてあげるくらいしかできないかしら……
Nille
「……………………」
折れそうなくらい強い力(?)で抱きついてたけど………
「…………おわり!
ごめん、ありがと」
ぱっと顔を上げたらいつもどおりだもんね
「……ごめん、アタシ待ち?
だよね」
みんなの様子をパット見て窺いつつ
けみかえる
みゅ……
Astrid
「そんなことはないわ。
みんな怪我をしたり、少し緊張しっぱなしだったりしたから…… 休んでいたの」
「あなたは…… もう、………
休まなくても、進めそうかしら」
Nille
「………わかんない」
「でももう、ここに……マリーはいないし」
暖炉を振り返る
「また、会いに行きたいならきっと、ここを出なくちゃいけない」
どう言う意味であれ
「まだ、人形も……どこにあるかとか、結局わかってないし」
家かもだけど。青い鳥的な……
「……だよね、ペーター」
特にマリー関連のことについて同意を求めてるかも
Peter Rasmussen
「……そうね。元よりわたしは、……」
オーナーを見てひと呼吸置いてから
「ごめんなさいね、オーナー……
……ニレ、あなたたちと、このホテルを出たかったから……」
「マリーに先を越されちゃったわ。
……人形、どこかで見つかるかしら」
Nille
「…………」
「わかんない。
でもまだ探すところはありそうで、ちょっと安心したかも」
扉達を見た……
Peter Rasmussen
「そうね。……人形探し、引き続き付き合うわ」
Theodor Andersen
「……」
ペーターの発言よりも、考え込むあまり眉がつり上がっている
「マリーやペーターたちが、
人形、……というわけではないのか……」
Nille
聞こえているのか聞こえてないのかわからなさそう
耳を振るか…?
Theodor Andersen
耳を……?
Nille
流石にでも聞こえる音量でお話してないもんね…?
Theodor Andersen
choice[そう,どちらかといえばそう,いや…] (choice[そう,どちらかといえばそう,いや…]) > いや…
Nille
うっかりさんだ
Theodor Andersen
愕然としすぎじゃないか?
まあ僕というかこの中身が声でかいからさ……(げしげし
Nille
舞台上に響き渡って……?
Nille
「??? マリーとペーターが人形?」
きょとん………
Theodor Andersen
そりゃ舞台では聞こえるようにするだろうけども……!
聞こえてていいさ……うん……
Nille
「アタシが探してた的な意味で?」?
Nille
比喩表現かな? ってしておくね
Theodor Andersen
やさしい
Lars
(そんなわけない)
Astrid
(そんなわけない)
Theodor Andersen
しょみ……
193
とは大人組は特に言わないきがします ふふふ…
Theodor Andersen
「え。……あ、ああ……そう、ですね」
「マリーはともかく、ペーターはニレ様が差し上げた人形と
同じ格好をしているようですし、……あるいは、と」
Theodor Andersen
なまぬるい視線だけを感じる…………(しっぽ髪しなしな……
Nille
「うん…… まあすごーく似てるといえば似てるんだけどね」
「似てる以外にも大事なことあって…… まあそれはいいんだ」
「へへ… ありがと、オーナー
気にしてくれて」? 好意的解釈
Theodor Andersen
(あ、これお人好しだ)
Theodor Andersen
「……お客様のお探し物ですから」
「……」
「……ともあれ、行けそうであれば次の扉へ進んでみましょうか。
皆様起きてから何も口にされていませんし、
部屋の様相が変わるならあるいは、お食事ができるようになるかも……?」
193
そんなことあるんだ……
Nille
「うん、行こう!」
Theodor Andersen
限りなくPC的発言です
Astrid
「……ええ」
いくらかホッとしたように笑みながら頷いた。
いつでも行けるわ
193
ふふふ…
あるいはティオドルくんもお腹が空いたのか…
Theodor Andersen
CCB<=(16*3) 【CON】おな… (1D100<=48) > 72 > 失敗
すい…
193
ふふふ…
語り手
■ 扉1
扉を開けば、別の室内へと繋がっていた。
開いた瞬間すぐさまに感じ取れるほど、
頭のくらくらするような甘ったるい匂いが充満している。
途端に、聞き慣れない音楽が鼓膜を揺らす。
どことなく軽薄で、どことなく官能な雰囲気の漂う場所。
見渡せばそこは、軽快な演奏の響く酒屋だった。
193
バーを感じる
語り手
舞踏会前にボールルームへ訪れた者……ゲストたちは、
それがボールルームの蓄音機から流れていた音楽に
近しいものだと理解できる。
1階では音楽隊が演奏をしており、
男女の影が手を取り合って踊っているようだった。
この場所ではまだ、周囲にいる人物は影としてしか認識できないようだ。
奥の方には、2階へ続く階段が存在しているのが見える。
KP
▼《アイデア》
▼《目星/2》
それぞれ可能です(別情報)
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 78 > 成功
CCB<=70/2 【目星】 (1D100<=35) > 76 > 失敗
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 93 > 失敗
CCB<=92/2 【目星】ふむ… (1D100<=46) > 27 > 成功
けみかえる
はわ めずらしい…
Astrid
CCB<=76/2 【目星】 (1D100<=38) > 48 > 失敗
けみかえる
おっ
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 64 > 成功
Theodor Andersen
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 93 > 失敗
193
でっかでっか
Theodor Andersen
CCB<=73/2 【目星】 (1D100<=36) > 26 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 82 > 成功
CCB<=60/2 【目星】 (1D100<=30) > 31 > 失敗
Frida Angot
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 36 > 成功
CCB<=80/2 【目星】 (1D100<=40) > 13 > 成功
語り手
アストリッド、ニレ、ペーター、フリーダは思案する。
男女の踊る様は、あなたたちの経験した舞踏会とはかけ離れていた。
身に纏っている衣装も、流れている音楽も全く違うのだが、
目につく部分以外でも、何かが決定的に異なっているような気がした。
優雅さはどこにもなく、どこか艶めかしい雰囲気が漂っている。
ラース、ティオドルテ、フリーダは
男女の影に隠れて、
同性同士の逢引が行われているのも確認できるだろう。
KP
(※性的なことを目的としている場であることの示唆。
同性描写はHO3の性別を指定していないため
HO3が男PCだったときのためのもの。
必要でない場合、省いてもいい)
……でも娼婦に女性PCがアプローチしてもいいってことを示すなら
入れてもいいかなという感じで……
Lars
「………」
まあどう反応したものかわからないな ………
「……バーバーで流れていた曲ですね」
Astrid
「……あ、あら、ほんとうね……」
なんだか未成年組の目を隠したほうがいい気もしてきたが……
Theodor Andersen
「……あまり見ないよ、ドルテ」
ドルテの視界を遮ったり、
ニレ様の前にフリーダを引っ張ってきたりした
Peter Rasmussen
「曲が違うのはそうだけど……踊りの雰囲気も変わるのね」
踊りにばかり目が行ってるかも
KP
扉1 探索箇所
[ 酒屋 / 二階 ]
Nille
「お酒の匂いがする(?
御飯食べられそうっていうのもあながち間違いじゃないかもね~」
御飯作ってそうなところに近づきつつ、酒屋を見る?
Astrid
「そうね……」
そわそわ…… なんだか危ないものを見せないように……
Frida Angot
「影になっているものには
触れなさそうですけどね……」
壁役に徹している
語り手
■ 酒屋
酒場の隅には、踊りに参加していないらしい複数人の影が控えていた。
影たちはいずれも、
踊っている男女をちらちら見ては何事かを囁きあっている。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
Astrid
CCB<=75+2+6 【聞き耳】 (1D100<=83) > 100 > 致命的失敗
?
Nille
CCB<=80 【聞き耳】あ~あ (1D100<=80) > 59 > 成功
けみかえる
はわ……
Lars
CCB<=75+10 【聞き耳】 (1D100<=85) > 95 > 失敗
けみかえる
はわわ……
193
逆に? 草
KP
アストリッドさんは10Pと聞き耳の1d6成長をどうぞ……!
system
[ Astrid ] CP : 47 → 57
Astrid
1d6 聞き耳成長… (1D6) > 6
けみかえる
めき……
Astrid
聞き耳 83 → 89
Theodorte Andersen
CCB<=81 【聞き耳】 (1D100<=81) > 65 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 45 > 成功
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 9 > スペシャル
193
えらい!
KP
フリーダは2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 93 → 95
193
回避の成長計算が間違ってたりするな……(ちゃんと全部かけ はい
けみかえる
確認してきました!
回避45→46ですかね
193
へへへ…… はい……(なおしなおし
語り手
アストリッドとニレ、そしてキャストたちは
彼女たちがこそこそと何か話しているのを聞き取ることができる。
影の娼婦
「またフリーダの指名?
あいつ店主に媚び売って、客を多くつけてもらおうとしてるんだよ」
「自分は娼婦じゃなくて踊り子です~みたいな顔してるけど、
結局酒屋で1番色目使ってるよね」
「あの目本当に気に食わなくってさあ。
この前あいつが大事にしてた人形の目ん玉、ほじくり出してやったんだ」
「いいんじゃない?
人形にまで色目使ってそうだし」
193
こわい!
語り手
愉悦を含んだような会話のあと、
下品な笑い声が辺りには響いていた。
想像を絶するやり取りにアストリッドは気分を悪くさせるかもしれない。
KP
アストリッドさんはSAN-1(ファンブル処理)
193
お前らの首をちぎるぞ😭
system
[ Astrid ] SAN : 43 → 42
けみかえる
藺草さんもこわい
Astrid
「…………」
魔女裁判のときも思ったけど私… 短気なのかしら……
Nille
「人形を? ………」
む~~~~としてるかも
Frida Angot
「……ああ、今度はあたしの元居た場所ってわけ」
諦念を含んだ声を漏らした
Lars
「………そうなのですか?」
なんだろう BGMに気が言ってたり女性陣組のほんのりトゲトゲした雰囲気に気が取られたりしてたのかも
193
女性に不慣れっていうか女性がこわいまである(ピリピリに若干萎縮しながら
Frida Angot
「あの子たちが"フリーダ"の話をしてたので……」
Nille
「うん、名前呼んでるのが聞こえた」
「でもあっちの人たちはあんま性格良くなさそうだね。
アタシが言えたことじゃないけど」悪口
「人形の目をほじくったって言ってた。
ガキじゃん」
アタシが言えたことじゃないパート2
けみかえる
かわいい
Peter Rasmussen
「怖いわね……。
放っておいたらフリーダ自身にも危険が及びそうだったわ」
ぶる……
Theodor Andersen
「……人間……」
僕だけ反応のベクトルが違うかもしれない
Nille
なんかずっと反応おかしいなって顔してるかもね
Nille
「フリーダはここで踊ってたかも知れないんだねえ」
ご飯食べられそうにないけど御飯のメニューを見ながら言ってたかも
「ね、あっちに階段もあるよ」
階段もあるなら外への扉もありそうなものだが
KP
■ 娼婦からの聞き取り調査
ここで、フリーダ以外の方は
彼女たちから話を聞きだすことが出来る。
▼また、《アイデア》-20
または 知識としての《値切り》が可能です(同情報)
KP
娼婦/男娼(※HO3と同性)
Nille
そうなんだ……
Nille
じゃきいてみよっ
CCB<=85-20 【アイデア】ねえ(威圧 (1D100<=65) > 64 > 成功
Astrid
CCB<=75-20 【アイデア】聞く内容……? (1D100<=55) > 62 > 失敗
Frida Angot
ちょこん……
Astrid
CCB<=5 【値切り】ううん… (1D100<=5) > 68 > 失敗
Lars
CCB<=90-20 【アイデア】…… (1D100<=70) > 31 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=90-20 【アイデア】 (1D100<=70) > 59 > 成功
193
ニレが威圧して聞いてるのに便乗したのかな…
Peter Rasmussen
CCB<=85-20 【アイデア】 (1D100<=65) > 34 > 成功
語り手
彼女たちはしばらく客が付いていないようで、
影でありながら困窮している風なのが伝わってくる。
彼女を買う体で話しかければ、
積極的に話を聞いてくれるかもしれない。
Nille
かうというがいねん……
影の娼婦
「何? お客さん買ってくれるの?」
「ってガキもいるじゃん。何こいつら」
193
トートをちらっと思い出すなどした
影の娼婦
「まあでも、買ってくれるなら
お話しくらいはしてあげてもいいよ」
KP
(※買う、と答えた場合
交渉技能を判定せずとも自動成功扱いで情報が開示される)
KP
▼《言いくるめ》または《信用》を振ることができます。
(※裕福そうに見えるラースさん,アストリッドさんは+20)
Nille
む! ガキはそっちじゃん! という顔をした(?
Astrid
「かう………」
きょと………
「……そうね。お話のお時間をもらいたいわ」
にこ……
CCB<=75+20 【信用】 (1D100<=95) > 53 > 成功
けみかえる
ちゅよーい!!
Lars
「………………」…………(付き添い
CCB<=50+20 【信用】 (1D100<=70) > 45 > 成功
けみかえる
えらーい!! 元の値でも成功だ!
Astrid
説得力補強のためにいてもらってるわね…
Peter Rasmussen
おろ……(言いくるめ-5、信用5の面構え)
193
ふふ… 試しに…?
もの好きの富豪とその燕とその仲間たちか?
影の娼婦
「えぇ……? なんか違うような……」
「まあいいけど。金持ち友達に宣伝しといてね」
語り手
積極的に「買う」話をしなくとも、
フリーダについて話をしてくれそうだ。
193
なるほど… ほっ……
KP
失敗 → PCが「買う」と話すまでは口を割らない。
こわい
Astrid
にこ…………
「ええ。
貴方がたに興味がありそうな方々にも伝手があるの
任せて頂戴」
ほほほ……(※民俗学の生徒とか(歴史的な意味で
193
ひょえ~…
影の娼婦
「ほんと~? 期待してるからね」
「で、何が知りたいの?」
193
何が知りたいんだろう…
Astrid
「そうね…… まずは… ここはどこなのかしら。
実は私達、道に迷ってここにたどり着いてしまったのよね」?
大丈夫かしら、私……(客観的に見て
Astrid
フリーダさんのことをいきなり聞くのもいいんでしょうけど……
Lars
「……ここがどういった店なのかはわかっている」
補足する謎の男すぎる
Nille
大丈夫かなこの人たち
影の娼婦
「え~大丈夫? そう、ここは見ての通り娼館だよ」
多分地名は都会寄りではあるんじゃないかな
Nille
微妙にしらなさそう
影の娼婦
「好みの子を選んで、二階に行ったら泊めてもらえるとは思うけど」
「もちろん選ぶなら私たちだよね? ね?」
Astrid
すごくグイグイ来る
「そうねえ」
微妙な返事
ミミミ なんとなくフリーダさんの方にごめんねの電波を飛ばした
Frida Angot
ちょこん…………(目立たないように縮こまっている……?
Astrid
「でも今日は私もお友達の話を聞いてきてみたの。
フリージア……だったかしら? 大層な話を聞いたけれど、どうせたいしたことないんでしょう?」><
Theodor Andersen
ただでさえ上背があるから……
Astrid
「彼女はどんなかたなの? 貴方がた詳しいのじゃないかしら。さっきお話していたものね」><………
Astrid
こっちのほうが上手く話聞けるかなと思って………(何にもなくフリーダさんってどんな人? って聞いても反応悪そう…って……
影の娼婦
「フリージア? そんな子いたっけ」
Nille
性格悪そう!
影の娼婦
「あー、フリーダじゃない?
大したことないって言ってるし」
Astrid
ありがとう……
Lars
「……奥様、お噂で聞いたのは確かに”フリーダ”という名前でしたよ」
誰?
Nille
遊んでる?
影の娼婦
「お姉さん見る目あるね。
お兄さんも騙されちゃだめだよ」
Lars
そんなことは…………… ないとも
Astrid
でもフリーダさんに申し訳ないわね…………………
影の娼婦
「フリーダって、その辺に捨てられてたのを
ここの店主に拾われた子供なんだけど。
……何か暗いんだよね」
「友達いないっていうか、話が合わないっていうか……。
感情ない人形みたいな感じ」
「あんなの抱いても何にも楽しくないでしょ」
「それにこの前カラスと喋ってるの見たんだよ。
気持ち悪いよね」
「もしかして……魔女なんじゃない?」
「魔術で客を買ってるのかも」
Astrid
また非現実的なことを言ってる……
語り手
くすくす……と娼婦たちは笑い出す。
この手の悪口は彼女たちの得意分野のようだった。
KP
娼婦たちから聞きだせそうな情報は以上です。
Astrid
あとは適当に煙に巻くだけね(?
KP
(※「買う」と話したPCがいる場合
「あ、そうだ。お金はずんでくれるんだよね、お客さん」
そう言って彼女はあなたの首に腕を回して抱き着いてくる。
そんな場合ではないため、うまくあしらって周囲を探索するべきだろう。
探索者がその手のことに慣れているのであれば
簡単にあしらうことができるだろうが、
不慣れな場合赤面しているのが顔に出てしまうかもしれない。
任意で《POW*5》や交渉技能を判定してよい。)
Astrid
「ふうん…… そうなの、カラスと……
いいえ、それよりも店主のお気に入りなのね」
「その方と"お話"する必要があるみたい。
あなた達とのお話の続きはまた後でね」
「行くわよ」
などと言いながらどう…… いったん去ります……?
Lars
軽く礼でもして 他の人達に目配せして上に行ったほうがいいんでは どう?
もしかして形式的に娼婦を買ったほうがいい?
193
でもいま影だし実体ない? しそのまま行けそうな気がしないでもないよ
影の娼婦
「ちっ、結局フリーダかよ」
「な、なんでもないでーす。ただのお話だもんね?
フリーダなら二階にいるんじゃない?」
「お話終わったら……
私たちのこと、よろしくね?」
Lars
「ええ。お嬢さん方、また後ほど」
に、こ……
彼女たちの視線から顔が見えなくなっただろうというあたりでとりあえず上に行こう、と目配せするんじゃないか。
フリーダさんたちに
Nille
「わ~~」
ワア、って顔でついてく?
「あの人達はムカついたけど、アストリッドとラースはちょっと面白かった
おつかれ!」
Astrid
「……… ごめんなさいね、フリーダさん……
あの子達からお話を聞き出すにはああいう態度がいいかとおもって……
フリーダさんはとっても素敵なお嬢さんよ……」
しおしお……
Frida Angot
「ふふ……分かってますよ。
こちらこそ、嫌な役回りをさせてしまいましたね」
「……本当に嫌だな……」
Peter Rasmussen
「フリーダ……」
何と声を掛けたらいいのか……こんな生活に何年も耐えていたなんて……
193
どうする? もどる?
でもな…… でも…(人形の話は気になる
語り手
■ 二階
古びた階段を昇って行けば、個室に繋がる扉が見えてくる。
やはり二階は、酒場で出会った2人のための
部屋が用意されている場所のようだ。
幾つか見える個室のほとんどは現在空室らしい。
そのなかで、扉の閉じられている部屋が
1部屋だけ存在することがわかるだろう。
扉に手を掛ければ鍵はかかっていないようで、
中に入って行くことが出来る。
193
すごい既視感ある(某3話
Theodor Andersen
おっ帰りたくなくなったかな(パスみ発言
Nille
「あんな奴ら気にする必要ないよ!
でも、人形の話は気になるな…… 大丈夫かな」
そわ……
フリーダと手をつなぐ…?
けみかえる
某三話……
Lars
「……彼女たちのいうフリーダは今、2Fにいるだろうということでしたね」
「……… 行きますか?」
193
ふふふ… ティオドルくん…
Frida Angot
「ニレ様……」
おててぎゅ……
「……そうですね。はっきりとしたことをあまり覚えていない以上……
きっとこの目で見てみないと分からないこともあるでしょうから」
語り手
室内には誰も居なかった。
KP
二階個室内 探索箇所
[ 机 / ベッド ]
Nille
「……! あれ? 誰もいない」
Astrid
「……? たまたましまっていただけ…… なのかしら」
そんなわけ
Lars
「………」
クリアリング(?)のために入って探索を…?
机を見る…?
語り手
あなたは何となく、
ここがかつて使っていた私室ではないかと思うだろう。
Frida Angot
「あたしが使ってた部屋……ではあると思います」
語り手
・机
粗末で簡素な机だ。体重を掛けずとも近づけば小さく軋んだ音を出す。
だいぶガタがきているらしかった。
卓上に目立ったものはなく、引き出しの中には
何に使用するのか用途の不明な道具や小瓶が収納されていた。
KP
▼引き出しの中身に
《アイデア》 (フリーダ,ラースさん,アストリッドさんのみ+20)
▼さらに机に《目星》
それぞれ可能です(別情報)
Lars
本人が自分の部屋っぽいとおっしゃってるなら
まあ中身については開けるかどうかフリーダ嬢に任せると思いますが……
CCB<=90+9 【アイデア】 (1D100<=99) > 10 > スペシャル
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 6 > スペシャル
けみかえる
二連すぺしゃる!
Astrid
CCB<=75+20 【アイデア】勘が良すぎて気持ち悪いわ…? (1D100<=95) > 29 > 成功
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 41 > 成功
けみかえる
ふふ……きもちわるがられている……
Nille
CCB<=85 【アイデア】フリーダといっしょにみちゃお (1D100<=85) > 58 > 成功
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 63 > 成功
Theodor Andersen
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 91 > 失敗
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 58 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 26 > 成功
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 46 > 成功
Frida Angot
CCB<=85+20 【アイデア】 (1D100<=105) > 94 > 成功
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 32 > 成功
193
アイデアくん…!
語り手
ティオドルテ以外の人たちには
並べられているそのいずれもが
性行為に使用するための道具だと理解できる。
193
うわあ
語り手
また、あなたたちが机を調べていけば、
大切そうに仕舞われている一枚の紙きれを発見する。
習得したばかりのようなひどく読みづらい文字で記されており、
読解するのは困難に思えるだろう。
KP
▼《目星/3》または《母国語/3》
(※フリーダのみ《目星》または《母国語》)
が可能です
193
ラースとアストリッド草
Nille
まあ予想はつくよね〜って感じ…? かも…?
「こっちは何もないね…… あ、これ何?
手紙かな」
フリーダに見せつつ
CCB<=70/3 【目星】 (1D100<=23) > 59 > 失敗
CCB<=40/3 【母国語()】 (1D100<=13) > 44 > 失敗
Nille
むり!
Lars
CCB<=92/3 【目星】 (1D100<=30) > 29 > 成功
けみかえる
えらい!
Astrid
CCB<=76/3 【目星】 (1D100<=25) > 67 > 失敗
CCB<=100/3 【母国語()】 (1D100<=33) > 15 > 成功
けみかえる
えらーい!!
Astrid
にゃわ…
Nille
でもなんだか、バーバーで見つけた紙を思い出すかも?
Theodor Andersen
CCB<=73/3 【目星】 (1D100<=24) > 42 > 失敗
CCB<=60/3 【母国語】 (1D100<=20) > 44 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=60/3 【目星】 (1D100<=20) > 88 > 失敗
CCB<=55/3 【知識】 (1D100<=18) > 45 > 失敗
Frida Angot
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 30 > 成功
Nille
あ!! やった!
KP
そういえば先程のスペシャル分をお渡しし忘れていました……
ラースさんは2+2=4Pどうぞ!
system
[ Lars ] CP : 59 → 63
Lars
ありがたい
語り手
ラース、アストリッド、フリーダは
それが儀式的な行為の伴う魔術に関する呪文だと理解できるだろう。
語り手
▼ 夢からの退散
コスト:退散させる対象のPOWと同値のMP
詠唱時間:5分間
成功率:確定で成功
退散は永久的であり、対象の見ている夢の形態を破壊する。
解読できた場合、《INT*5》で習得が可能。
読解できない場合は習得不可能。
Lars
呪文がたくさん
KP
(※呪文参照元:DL160P。
マーテルがHO3に教えたものである)
Lars
かいどくできたばあい…
KP
つまりラースさんとアストリッドさんとフリーダだけですね
Lars
「これは…………… 呪文……?」
Nille
「なんてかいてあるかわかんない…… え? 呪文?」
193
なーるほど…?
Astrid
「そうね …………」
呪文名に眉をひそめた
CCB<=(15*5) 【INT】む… (1D100<=75) > 94 > 失敗
………(シュン
Lars
CCB<=(18*5) 【INT】とはいえ… (1D100<=90) > 69 > 成功
Lars
出目を交換して差し上げればよかったですね
Astrid
(プチギレ)
Frida Angot
「夢からの退散……? だそうです」
CCB<=(17*5) 【INT】じ…… (1D100<=85) > 12 > スペシャル
KP
フリーダは2P
system
[ Frida Angot ] CP : 95 → 97
Frida Angot
はわ……(おろ……
Lars
「夢ね………」
KP
・「夢からの退散」習得
→ラース、フリーダ
KP
机の情報は以上です。
Lars
「いずれにせよ、使い勝手はよくなさそうだ」
Astrid
「『覚めない夢などない』……」……
Frida Angot
「だとしても、永久的に夢から退散させるって……
なんだか怖いです」
Nille
「今後夢を見なくなるってこと?
それはやだな~」
Astrid
「………そうね」
…… なんとなくベッドに目をやってみましょうか…?
Astrid
なんというかこの宿でベッドにあえて目を向けるということの意味を考えてしまったわね
Nille
大人って考えすぎるよね
語り手
・ベッド
硬く薄い安物のベッドだ。
あなたが体重を掛けてみるのであれば、
すぐに底板を感じ取ることが出来るほどの薄さなのが伝わってくる。
安っぽいバネは悲鳴のように軋んだ音をあげ、
押し込んだ掌が反発によって浮かび上がってくることはない。
ベッドの上には薄汚れたシーツが1枚、しわだらけの状態で放置されている。
そしてその傍のベッドサイドテーブルに、何かが転がっているのが見えた。
Peter Rasmussen
おろ…おろ…
Theodor Andersen
(昔から長身だったらベッドが足りなさそう)
どうでもいいことを考えている
Nille
「このベッド、ちょっと硬いね。
もっと綿とか入れたほうがいいかも」
無神経か?
KP
▼《目星》 または 《アイデア》が可能です(同情報)
Theodor Andersen
「客はそのようなもてなしを必要としているわけではない
ということなのでしょうね」
冷ややかに見ている
Nille
「え~? 宿なのに?」
けみかえる
しかし えっちなことわからないオーナーズ……(巻き込まないで)
Nille
「アタシのところのさ、商品にしづらい羊の毛集めて、
こっそりアタシのベッドにしてるんだよね。
フリーダにも作ってあげたいかも。わりといいよ」
きょろ…
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
けみかえる
ニレちゃん かわいい
Astrid
「羊……」
ちょっと気になる顔をした
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 24 > 成功
けみかえる
気になってるアストリッドさんもかわいい
Lars
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 64 > 成功
Theodor Andersen
「……従業員部屋のベッドは
それなりに品質のあるものを取り揃えていますよ?」
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 71 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 53 > 成功
Frida Angot
「でも、いいですね、自家製羊毛のベッド……」
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 55 > 成功
KP
ニレさんは5Pと目星1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 83 → 88
Nille
CCB<=70 【目星】わあい/成長 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
うーん
Nille
目星 70 → 71 ほんとか?
けみかえる
ハワァ……
193
クリティカラーの様相を呈してきた
語り手
あなたたちは、ベッドサイドテーブルの上に
古びた人形が放置されていることに気がつける。
それは金色の髪を持つ古びた人形だ。
髪の毛は乱雑に切られて、
顔も体もところどころ薄汚れてしまっている。
不揃いの髪の毛や貼り付けられたぼろ布の衣服。
そして何より顔の半分が抉れて欠けてしまっていることから、
子供に悪戯でもされてしまったかのようだった。
人形の作りは粗雑で安っぽく、お世辞にも可愛らしいとは言えない。
しかし表情だけは笑顔で作られているため、
そんな状況になっても人形は笑みを浮かべたままだった。
193
ぎぃ~~~っ
語り手
フリーダ。
あなたには思い至ることがあるだろう。
あなたは今まで何度も、自分を傍で支えていた理容師マレクが、
古い知り合いであるかのように思えて仕方がなかった。
しかしあなたはマレク・ド・ラ・クロワという人物に覚えはなかった。
どれだけ過去の記憶を手繰ってみても、
そんな人物と知り合いだった覚えはない。
当然だ。
──なぜなら彼は人間ではなく、
あなたが道端で拾った人形なのだから。
人形が人間になって、自分の傍にいるなんてこと、
思い至るはずもなかった。
あなたは道端で拾ったお気に入りの人形マレクを、
いつも窓の外を向くようにして配置していた。
マレクに外の世界を見せてあげたいという気持ちもあっただろう。
しかしそれ以上に、人形であったとしても
あなたにとっては大切な友人である彼に、
自分が物のように扱われているところを
見られるのは嫌だったのかもしれない。
193
一緒にいてよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はぁはぁ…………………
出目の妖精さん
かげきはだ
語り手
…………
そんなある日、あなたは気に入っていた彼を隠されて、
彼の顔の半分を刃物で傷つけられてしまったことがある。
あなたは悲しみに暮れ、治療をしてやるつもりで、
自分の着ていた服のボタンをマレクに縫い付けて、
消えてしまった眼球の代わりにしてやったのだ。
まるで人間相手に治療するように、布の切れ端で傷跡を塞いであげた。
193
許せねえ~~っ
語り手
あなたにとって彼は、玩具ではなく、大切な友人だったから。
193
はっ……
KP
★ 秘匿 HO4
193
しくしくしく……………
何っ!?
語り手
兄の婚約者──
ベリスの部屋に
このボタンの縫い付けられた服があったのを思い出した。
彼女の職業を聞いたことはない。
あなたは、ベリスもまたこういった形態の店で
働いていたのではないかと思い至る。
193
急にどうした
語り手
また、行為を終えた後客が代金を払わずに、
眠っている間に出て行ってしまうことがあった。
Lars
そうか。
語り手
あなたはそんなことが起きないように、
自分の着ていたガウンと客の着ていた衣服を縫い付けた。
そうすることで代金を踏み倒す客は激減した。
193
ぬいぬいしてる
語り手
しかしそれでも、縫い付けられている部分を切り取ってでも
払わずに逃げ出そうとする客もいた。
朝目が覚めて、自分のガウンに
布の切れ端がついているのを目撃した時、
あなたには言葉に成らない思いがあっただろう。
193
オオン……
語り手
しかしあなたはそれを切り取って、
マレクの服の一部に仕立ててあげた。
そうすればせめて、あなたの仕事は無駄ではなくなった。
KP
★ 秘匿 HO3
193
み~~っ 人形…… 人形………
タスケテ……………
一緒にいてよ!!!!!!(ガタガタジタバタ
KP
《聞き耳》に成功していた場合
マレク・ド・ラ・クロワ
『俺でもきみにあげられるものがあるんだね』
語り手
あの時マレクはあなたにそう言った。
その言葉の意味をあなたはようやく理解した。
KP
《聞き耳》に失敗していた場合
『俺でもきみにあげられるものがあるんだね』
あのとき、マレクが自分に向けて何かを呟いていた時、
きっと彼はこんなことを言っていたんだろう。
あなたは今になってようやく、彼の言っていた言葉の意味を理解した。
語り手
彼があなたに義足を作ってやりたがるはずだった。
あなたが先に彼に目を、服を作ってやったのだから。
──名前をつけてやったのだから。
KP
・あなたは自分の過去とマレクの真実を思い出すことができる。
SANc 0/1d3
・記憶を取り戻した SAN+1d3
Frida Angot
CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 99 > 致命的失敗
1d3 … (1D3) > 2
system
[ Frida Angot ] SAN : 78 → 76
[ Frida Angot ] CP : 97 → 100
Frida Angot
1d6 …… (1D6) > 2
1d3 (1D3) > 3
system
[ Frida Angot ] SAN : 76 → 79
193
ベリスさんの あるいはお兄ちゃんの思い出がいっぱい…… ってことかな……
Frida Angot
「……マレク。
あなた、今まであたしと、一緒に働いてくれてたの……」
193
ベリスさん自身に興味があるんじゃなくて、"兄貴の婚約者"のベリスさんに興味があったって感じある
193
SANががたごとしてる
Frida Angot
へへ…… ファンブルしちゃって……(てれ……
Nille
「……マレク……?」
なんとなく思い至りそうではあるけど
語り手
あなたたちは、ペーターが暖炉から拾ってきたという
灰と化した木造りの人形のことを思い起こすかもしれない。
とりわけ、ラースとフリーダは
あの人形の左半分には何かが縫い付けられていて、
それが解れて取れてしまったように見受けられたことから
あの灰はマレクだったのだろうと推測できるだろう。
193
ギギギ…
Astrid
「……あの人形、………」
はっとして…… その後、しゅん…… とした
「……暖炉から出てきたのが、そのお人形なのね。
どうして……」
どうしてあんなことに……
Dorte Andersen
………
出目の妖精さん
ぷに…
けみかえる
妖精さんがドルテちゃんをぷにってる……
絵面がほぼヨウアルちゃんでかわいいね……
Lars
「人形が…… マレクくんとして動いていたことには驚きだが。
…… 彼が何かと、フリーダ嬢を気にかけていたのはそういうことか」
「君の友人だったんだな」
友人というか。まあ俺が定義することでもないだろう。
Theodor Andersen
「…………」
流石に沈黙してしまう
Peter Rasmussen
「どうしてマレクが、あんな目に遭わないといけなかったの……」
Frida Angot
「マレクは。……何があっても自分の仕事はやり遂げようとしてた。
……だからマレクじゃない、誰かが彼を殺したの」
193
火サス編になってきた
Frida Angot
「……あたしの、此処でのたったひとりの友を……」
しなびた様子で項垂れる。
Astrid
「………フリーダさん……」
気遣わしげにする……(背中を撫でていいかわからない
Nille
「そうだよ。マレク、いっぱい忙しそうにして、頑張ってたのに」
むむ……
「犯人、探すなら……協力する。絶対」
むむむ……
Lars
俺の立場からだとジャックなのでは? と考えてしまうが…
どことなく偏執的だったし…
Frida Angot
「そうね……。
……でも、誰が殺したのか分かったとて、マレクは、……」
Nille
ジョン=ウィック精神で行こうよ。
マレクがもどってこないのは…… そうだけど……
Frida Angot
「せめてあたしが、もっと早く思い出せていたら」
「……きちんとお礼もできたのに」
片側の腿のあたりに触れている
語り手
かつてこの場に存在していた人形マレクに
縫い付けられていたボタンが一つ、糸が解れて零れ落ちた。
からん、と虚しい音が鳴り響く。
それと同時に、あなたに貰った服とボタンだけを残して、
マレクの人形は砂のように溶けて消えていく。
──それは砂というよりも、燃え尽きた灰に近いように思えた。
193
嫌!!!!!!!!
ナンデ!!!!!!!!!!!
一緒にいてよ!!!!!!!!!
Frida Angot
「あ、……そんな…………」
語り手
この世界は誰かの記憶の再現、
あるいは誰かの見ている夢、
あるいは誰かが遊んでいるおもちゃ箱の中の出来事。
大前提として、もうすでに起きてしまったことは覆せない。
過去の記憶の再現からマレクがいなくなった。
──つまりもうこの世界のどこにも、彼はいないのだろう。
193
💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢
けみかえる
はわ……
語り手
フリーダ・アンゴは、秀でた容姿を武器にして仕事をしていた。
生まれ持ったそれを使って仕事することを、多くの人に軽蔑された。
ならば自分はどうすればよかったのか。
生まれ持った才能を活かすことも許されず、
容姿を武器にすれば蔑まれ、
踊ろうとすれば足を奪われた。
友人すらもいなくなった。
あなたはいつだって、多くを望んでいなかったというのに。
193
足はどうしたん
語り手
自分が存在していることすら目障りだというのなら。
なら、自分はどうすればよかったのだというのか。
Frida Angot
紳士風の男に…………
193
環境が悪いよ環境が……
いやこうやってはたからいうのは簡単だけど…
え?!!?
(ジャックの方を見る)
語り手
──私の弟子になればいい。
193
誰?! こんにちは
語り手
古宿の面影もマレク同様消え失せて、
薄暗くなっていく無の空間に、そんな声が突然聞こえてきた。
そして、風を切るように一羽のカラスが飛び込んでくる。
カラスは、あなたたちとフリーダを分かつように旋回して降り立った。
黒く大きい、肥えたカラスだ。
妙に意思のあるような瞳であなたたちを睨みつけると、
カラスの嘴が大きく開かれる。
そこから聞こえるのは耳を劈くような鳴き声──
ではなく、視界を覆い隠すような黒い煙だった。
煙は見る間に立ち込めて、
その中心から黒い服に身を包んだ髪の長い女性がその場に姿を現した。
KP
▼SANc 0/1d4
Nille
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 15 > 成功
Lars
CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Astrid
CCB<=42 【SANチェック】 (1D100<=42) > 37 > 成功
Theodor Andersen
CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 57 > 成功
193
えらいなお前ら…
Peter Rasmussen
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 10 > スペシャル
Frida Angot
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 83 > 失敗
193
はわわ………
Frida Angot
1d4 (1D4) > 1
193
えらい!
system
[ Frida Angot ] SAN : 79 → 78
KP
ラースさんは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
ペーターは2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 15 → 17
[ Lars ] CP : 63 → 68
Lars
うーむ……
CCB<=20 【心理学】 (1D100<=20) > 63 > 失敗
1d10 (1D10) > 10
心理学 20 → 30
語り手
あなたたちがようやく視界を取り戻した時、
フリーダは彼女の腕の中にいた。
193
なんか順調に人の心学んでいってて草
193
捕まっとる!
Frida Angot
「……マーテル?」
マーテル
「思い出したかしら? ……フリーダ」
「私があなたを、その先の見えない絶望の日々から救い出したの」
「あなたのその才能を……
私なら枯らさず、生かすことができる」
「私はあなたを必要としている。
私だけがあなたの良き理解者となって、
側に居続けることができる」
「いい? 私の弟子となり、私と共に研究を続けるのであれば、
もう苦しいことも辛いことも経験しなくていい」
「あなたは人間を超えた、特別な存在になることができる」
「いい返事を期待している──
といったわね」
「さあ、私の手を取って」
語り手
腰を抱いたままの姿勢で、女性はフリーダに手を差し伸べた。
目と鼻の距離だ。
フリーダがすぐに手を取ろうとするのであれば、
あなたたちに介入する余地はない。
193
ほよよ…
KP
▼《心理学》 または 《アイデア/2》 または 《POW*3》をどうぞ。
(心理学はオープン)
KP
▼《心理学》 または 《アイデア/2》 または 《POW*3》をどうぞ。
(心理学はオープン)
KP
▼《心理学》 または 《アイデア/2》 または 《POW*3》をどうぞ。
(心理学はオープン)
KP
▼《心理学》 または 《アイデア/2》 または 《POW*3》をどうぞ。
(心理学はオープン)
KP
▼《心理学》 または 《アイデア/2》 または 《POW*3》をどうぞ。
(心理学はオープン)
Theodorte Andersen
CCB<=5 【心理学】ない (1D100<=5) > 19 > 失敗
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP
おわ……5Pと
この場合心理学の初期値成功1d10、1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 78 → 83
Theodorte Andersen
1d10 (1D10) > 4
193
あ! なにかえらいことが起きてる
Theodorte Andersen
CCB<=9 【心理学】 (1D100<=9) > 83 > 失敗
1d10 (1D10) > 10
Lars
CCB<=30 【心理学】 (1D100<=30) > 45 > 失敗
Theodorte Andersen
心理学5→19
Lars
CCB<=90/2 【アイデア】 (1D100<=45) > 71 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=55+5 【心理学】 (1D100<=60) > 74 > 失敗
Lars
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 58 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Astrid
ぜ、ぜんめつ…(隣を見る
CCB<=15 【心理学】 (1D100<=15) > 49 > 失敗
CCB<=75/2 【アイデア】 (1D100<=37) > 83 > 失敗
KP
なに……? 5Pと、心理学の1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 17 → 22
Astrid
CCB<=(15*3) 【POW】みゅ… (1D100<=45) > 38 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=55+5 【心理学】 (1D100<=60) > 91 > 失敗
1d10 (1D10) > 8
Nille
CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 22 > 失敗
CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 86 > 失敗
Peter Rasmussen
心理学60→68
Nille
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 30 > 成功
ほよよ
語り手
女性の瞳はフリーダの容姿に釘付けになっている。
まるで手に入れたばかりの宝石を愛でるような、そんな表情だ。
また魔女の容姿は一見美しさを保っているように見えるが、
一方でどこか歪で作り物のように思えた。
彼女の言葉は本心から出づるもののようには思えず
フリーダを自分の目的のために
都合よく利用しようとしているのではないかと思える。
語り手
女性──あなたの母親であるマーテルの瞳は
フリーダの容姿に釘付けになっている。
まるで手に入れたばかりの宝石を愛でるような、そんな表情だ。
また魔女の容姿は一見美しさを保っているように見えるが、
一方でどこか歪で作り物のように思えた。
彼女の言葉は本心から出づるもののようには思えず
フリーダを自分の目的のために
都合よく利用しようとしているのではないかと思える。
語り手
語り手
女性の瞳はフリーダの容姿に釘付けになっている。
まるで手に入れたばかりの宝石を愛でるような、そんな表情だ。
また魔女の容姿は一見美しさを保っているように見えるが、
一方でどこか歪で作り物のように思えた。
彼女の言葉は本心から出づるもののようには思えず
フリーダを自分の目的のために
都合よく利用しようとしているのではないかと思える。
語り手
女性の瞳はフリーダの容姿に釘付けになっている。
まるで手に入れたばかりの宝石を愛でるような、そんな表情だ。
また魔女の容姿は一見美しさを保っているように見えるが、
一方でどこか歪で作り物のように思えた。
彼女の言葉は本心から出づるもののようには思えず
フリーダを自分の目的のために
都合よく利用しようとしているのではないかと思える。
KP
※KP情報
HO3が間髪入れず問答無用で魔女の手を取ると答えない限り、
他PCが話に入る余地があって良い。
魔女の弟子になる場合は、HO3は継続不可になる。
弟子にならない場合、魔女との戦闘が開始される。
・HO3が間髪入れず問答無用で魔女の手を取ると答えた場合
→ ■ 魔女の弟子 (P.223) へ移行。
・HO3が悩む場合
→ ■ 魔女の説得 (P.225) へ移行。
・HO3が断る場合
→ ■ 魔女の憤慨 (P.226) へ移行。マーテルとの戦闘になる。
Nille
まやかしって……こと……!
Astrid
…………
語り手
果たして、フリーダはどうするだろうか。
KP
といったところで、二十九日目は栞を挟みましょう。
次回はフリーダの選択から。
本日もお疲れ様でした。
193
選択………
ふふふ… カラスポインツ
けみかえる
いろいろksmtデジャヴ
Astrid
僕らはともかくあの人だって知る由はないはずだが……
出目の妖精さん
(粛々とけんえつ!)
けみかえる
あ、アストリッドさんの格好で
「僕」って言うのめちゃくちゃいいですね……
193
ふふ…!? 衣装着た直前リハのときとかはよく見られた……?(?
ほわっ
ふふふ BGMタイトルが
けみかえる
へへ……(これがやりたかっただけ感)
193
へっへっへ……
ついていくはずはない… とおもひつつ……
どき…… また明日、よろしくお願いいたします!
けみかえる
へへ……まあね……
これ……HO2の母=HO3の師かっていうのを
どこまでにじませるかでも変わ……?(私はやさしめ
はい! 本日もありがとうございました!
おやすみなさいませ……
193
おやすみなさいませ…!
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
お疲れ様ですこんばんは
おそくなりまして…
けみかえる
え!? とんでもない……
お疲れ様ですわ……!
193
いえ…
けみかえる
とけとけ おねむそう……
キリのよいところで早めに終わりましょうか
193
起きてる途中ですわ だいじょぶですわ
けみかえる
了解です……のんびり……
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十日目
193
よろしくお願いします
KP
■ 魔女の弟子
(※到達条件:HO3が間髪入れず問答無用で魔女の手を取った)
あなたはマーテルの手をとった。
長い爪はあなたを傷つけることなく、そっと包み込むだろう。
マーテルの手に温かさは宿されておらず、
本当にここに存在しているのかと不安になるほどだったかもしれない。
だがあなたを愛おしそうに見つめるマーテルの瞳は、
間違いなくあなたを捉えていた。
「そう……。
それでいいの。いい子ね」
「あなたには素質がある。
あなたは美しく気高い、私の弟子に相応しい子供ですもの……」
魔女、もといあなたの師匠であるマーテルは、
もう一度だけ愛おしそうにあなたの髪を撫でた。
そのまま黒い煙が辺りに漂い始め、
{HO3}を抱きしめているマーテルの
体ごと包み込んで二人は姿をくらまそうとする。
ここで、{HO3}は《言いくるめ》に成功すれば
【ある程度】のところまでPCを運用し、
シナリオに参加し続けることが出来る。
この《言いくるめ》にはRPによる補正は与えられず、
また振り直しも不可能。
失敗した場合はこの場で即ロスト・継続不可能扱いになる。
・ジャックの義足を身に着けていた場合
「ああ、そうだ……。
それはもう必要ないわね」
魔女はあなたの下肢に目を遣ったかと思うと、
ひと思いに手刀でそれを切断した。
支えを失ったあなたは、その場にごろりと転がり落ちる。
理解が出来ない思いで視線を下に向ければ、
中身が存在しない故にたゆんだスカートの皺が、
既にそこに下半身が存在しないことをあなたに伝えていた。
「ああ、ごめんなさい。
あの酔っ払いのお手付きなんて、私嫌なの」
「ほら、立って」
「大丈夫。
きちんと私のもとで修業を積めば、
肉体への執着なんてどうでもよくなるわ」
SANc 0/1 {HO3}のみSANc 1/1d4
・言いくるめに成功する
「そう。
それも勉強なのかもしれないわね」
「大丈夫、あなたはちゃんと
私のもとに戻ってくるって分かっているもの」
「迎えに行くわ。
それまでの間、人間として過ごす束の間のときを楽しんで」
魔女マーテルはあなたの手の甲に唇を落とした。
かと思えば次の瞬間には、姿が見えなくなった。
■ 魔女の弟子
(※到達条件:HO3が間髪入れず問答無用で魔女の手を取った)
★ 秘匿 HO3 《言いくるめ》成功
あなたは自分の体が、以前と何か決定的に違うように思う。
自分は本当に、魔女の弟子となったのだ。
▼ HO3への報酬
・POWに+2d6(追加量に従ってMPも増加させること)
・SAN値に+1d10
・HPが減少している場合、全快させる
・あなたは継続不可能のPCとなったが、
次にマーテルが迎えに来るまではPCとして運用することが出来る。
《言いくるめ》失敗
「わがままを言わないで。
あなたは{HO2}とは違う、優秀な子供でしょう」
「さあ。もうこの場からは離れましょう。
原始の魔術師と酔っ払いの匂いがひどくって、居られっこない」
「私のかわいい{HO3}。
これからはずっと一緒。寂しい思いをすることもないわ」
「さようなら、出来損ないの子供たち」
マーテルはそれだけ告げると、
漂っていた黒い煙が完全に二人を包み込む。
次に視界が開けたとき、
その場にはもう誰もいなかった。
{HO3} - 継続不可 / この時点でロスト
(※今後HO3PCとして参加することは不可能)
けみかえる
はい! よろしくお願いいたします!
そうしたらなるべく安全に、会話多めのルートを……
193
魔女集会であいましょう的には良い始まりなのかもだが…
でもあれは実子を虐げる部分はないからなあ
ほよよ…
けみかえる
魔女集会で会いましょう ふふふ……
確かに男性踊り子さんだったら……(別に百合でもええやろがい)
193
そうか 男の子でもいいんだ にこ…(?
Peter Rasmussen
しょもん度が上がってしまうわ……
(別に女の子だから仕方ないということでもないけど)
Frida Angot
「あたしを、迎えに来てくれた、のよね。
……でも、あたしだけ……なの?」
「あたし……知らなかった。
あなたに子供がいるなんて……」
KP
■ 魔女の説得
(※到達条件:HO3が魔女への返答を悩む)
193
はっ…
マーテル
「そうだとして、何を悩む必要があるの?
ここにあなたの居場所はないじゃない」
「……ああ、そうだ。
あなたが大切にしていたお人形」
「あれを取り戻してあげることだって出来るわ」
「あれだけ時間を共に過ごしたのであれば、
呪具としても扱えるでしょう」
193
草
語り手
マーテルは穏やかにあなたの髪の毛を撫でて、言い聞かせるように囁いた。
彼女には確かに、あなたにとって未知の“魔女”としての力があり、
きっと自分が想像もできないようなことを成し遂げられるように思う。
不可能を可能にすることだって、出来るのかもしれない。
193
しかし取り返すとはどうやって…
KP
フリーダ含め、全員自由にRPが可能です。
Nille
なるほど…? 時間跳躍とか…?
Nille
「……取り返すって、どうやって?
マレクの人形は燃やされちゃったのに」
訝しげな顔を隠しもしてないかも
KP
(※KP情報:ここで他PCが話に介入したり、
HO3を説得することを望む場合、
自由にRPする時間を設けることができる。
シナリオとしてはHO3が決断を迷う場合、
他PCの説得を含め最終的に納得した上での決断することが望ましい)
・他PCがマーテルを蔑むようなことを【2回以上】話す場合
そのとき、マーテルは静かに【該当PC】の方を見つめ、
長い爪先をあなたの方へ差し向けた。
そしてもう片方の手を自身の唇の前にあてがい、静かに息を吐く。
──まるで、静かにしなさいとでも言うかのように。
次の瞬間、あなたは自身が言葉を発せなくなっていることに気が付く。
この状態は【1d10】分間の間持続する。
該当PCは SANc 1/1d2
193
腕の中にいるのメチャおもろい ふふふ……
マーテル
「難しいことでしょう。私たちにとっても大層なことよ。
……あなたなんかに教えるわけないじゃない」
193
おもろいというか なんといえばいいか 攻め力がつよそうというか…
マーテル
「私の弟子になった者にだけ、特別に教えるのよ」
Nille
なるほどにゃあ…… やっぱり時間跳躍とか そんな感じかも
Nille
「ふーん………」
好感度が下がった…… まあ元々低いけど
けみかえる
実子のお友達なのにねえ……(ひそ……)
Astrid
でも、彼女が望むなら止める理由はないように思うわ。
ろくでもない人間そうだけど……
そうね、ろくでもない人間そうなので、ついて行って幸せになれそうか判断して貰う必要があるわ…?(もうわかってそうだけど
Astrid
「……あくまで弟子として、連れて行こうとなさってるのね」
Peter Rasmussen
人間ですら、ないものね……(実子より)
Astrid
あんまり煽ると変に怒られそうよね…
むむむ
けみかえる
ママ対決……(?)
Astrid
「才能の原石を見て、育てたいと思う気持ちはわからなくもないわ。
でも……本当に……フリーダさん。あなたの望むものを与え続けてくれるのかしら」
けみかえる
(マーテルさん、一人1回までならスルーしてくれるので
煽り耐性まったくないわけではない)
Astrid
「なんでも欲しいものをくれるかしら、ということではなくてよ。
あなたに望まぬ道を歩ませることがないかしら、という意味 ……」
眼の前でこれをいうのは煽りだろ
193
そうなんだ! 一回異常は死ってことね…
Lars
(またこわい空気になったな……)と思った顔
Nille
ラースってなんかこう こういう空気苦手だよね
Lars
……そうらしい
Frida Angot
「望まぬ道……」
マーテル
「そもそも、この子が望んだ道をこれまで歩めてきたと思うのかしら。
ゼロどころかマイナスからの始まりなのだから
はじめは慣れないことが多いのも仕方ないわ」
「生まれた時から居場所を追われ続けてきた。
本当の友達はお人形だけ。
そんな状況からまずは脱せるところから、でしょう?」
Nille
「……本当のってところは引っかかるけど……」
むむっ
「でもフリーダはホテルにだって友達いるもん」
「でしょ?」キャスト勢を振り返るなどした
Peter Rasmussen
「そ……そうよ。お母さん……。
わたしも……フリーダの友達の一人よ……」
慎重になるあまりたどたどしくなっている。
マーテル
「あんなホテルにいつまでも居させる訳にはいかないわ。
嫌な匂いが移る」
Nille
まあそれはそうかも(もろもろをみる
マーテル
「かといって、……見たでしょう? 彼女のこれまでの暮らしぶり。
仮に生身でホテルを出たとして、勿論、働き続けはできるんでしょうけど」
「あんな生活に、戻りたくはないでしょう?」
Nille
なるほどね…… あのホテルの飾りはアタシのっていうよりはフリーダのためのやつだったか(簡易カバンをチラ…
Frida Angot
いえ……基本はニレ様のためのものですよ(しかし何故か一個は持っている者)
193
あ ん な ホ テ ル
ニレか……
みんなで分配するとかどう?
Theodor Andersen
「……ですから。
アンゴは当ホテルのキャストで
い続ければよろしいのですよ、ラスムセン夫人」
表情が む……とはしている
けみかえる
分配 ふふ……
193
夫人!
マーテル
「……マーテルよ。
その呼び方はやめて。虫唾が走る」
「何も分かっていない子供と話すつもりはないわ。
フリーダにも言ったけど、あそこに居続けたらいずれ殺されるのよ」
「あなたたちだって
ホテルの犠牲者たちを見てきたのではなくて」
Astrid
「犠牲者……」
なんとなくシレネさんを思い出すなど……
Nille
「”……に、ころされる……”」
それは聞き覚えがある……
「でも、じゃあ…… じゃあ、アタシたちと一緒に来ればいいよ」
「お金のあては…… なくもないし」
3人を支えられるかどうか、わからないが……
Astrid
来る、行く、で済ませられるようなお話なのか……
Theodor Andersen
「…………」
ぶす……としている
Frida Angot
「ニレ様たちと……?
……確かにそれなら、……」
193
沈黙が
Peter Rasmussen
「……お母さんは滅多に来ないと思うわ。
でも……そう、フリーダの行きたい所に行くべきよ」
「少なくとも……お母さんが決めることじゃない」
193
ここだけ局所的にすごく 家の喧嘩感がある
Peter Rasmussen
親子喧嘩……だものね……
マーテル
「ほぼ滅んだも等しい村に行ったって
あなたの持っているものは何も活かせはしないわ、フリーダ」
Nille
まあでも、そこはそうかもしれない……
羊飼いめいた道を望んでいない限りは……
Peter Rasmussen
「……」
「じゃ、じゃあ、もっと進んだ未来の世界に行くのはどう?
もし、どこにも居場所がなかったのなら、
これからどこへでも行っていいってことよ」
193
ほよよ…
Peter Rasmussen
「ううん……でも、やっぱり自分勝手なことしか言えないわ」
「フリーダ……
わたしは、あなたにお母さんみたいになってほしくない……」
193
>>>お母さんみたいになってほしくない<<<
Astrid
「……そうよ。
未来なら……」ティン…?
「未来なら、きっと……
あなたのきれいな踊りを活かす機会だって多く訪れる……はずよ」
けみかえる
そう思われるなんて余程だよね……
Astrid
「……イギリスやフランスでは電信機が敷設されたと聞いたわ。
声が長距離を移動するの。映像だってすぐよ」
頭を働かせている気がする
けみかえる
才女~!(うちわふりふり)
Astrid
「あなたの踊りを目にする人だって増える。
そうしたら、あなたの得意なことに目を向けてくれる人も絶対に現れるわ」
Astrid
私は詳しくないけれど、そういう世界があることを知ってるもの…
けみかえる
言い回しに才女を感じたよ……(ぺたぺた……(きもかえる
Nille
「……そうだよ! アタシもフリーダの踊り、初めて見たときかんどーしたもん!」? 謎援護
193
でもマーテルさんはアストリッドが未来人だって知ってそうな気もする
Theodor Andersen
「……こほん。勝手に出て行く流れになっているが
何よりも、当ホテルの看板踊り子であることをお忘れなく」
「今後についてはともかくとしても。
少なくとも、魔女の真似事がしたいわけではないんだろう? フリーダ」
193
引き止めてる ふふふ
マーテル
まあ、知ってるでしょうね。
言ったらあの酔っ払いに変なちょっかいかけられそうだから言わないけど
Frida Angot
「やりたいこと、できることが活かせるかもしれない、未来……」
193
なるほど… ふふ 酔っぱらい扱い……
要は”道は一つに見えて一つじゃないんだからね!”ってところか…
Frida Angot
「……そうね。友達や上司、大切なお客様方がここまで言うのに
別に今すごくやりたいわけでもないことをやる必要は、ないのかも」
「マーテル。これまで助けてくれた恩は有難いと思ってる。
でも、あたしはできれば
身の回りの人に応援や祝福されるような道を選びたいと思う」
「……恩を仇で返すことになったのなら、ごめんなさい」
「でも、あたしのことを気に掛けるくらいなら
自分の子供のことをもっとよく見てあげてくれたほうが良かった」
「それはあたしが望んだとしても、きっと叶わないことだろうから。
……マレクだって、呪具にするためなんかに取り戻したくは、ない」
「あたしはあたしの友達をひとりでも大事にできない人とは
多分あたしの方がやってけないと思う」
「……ごめんなさい」
KP
■ 魔女の憤慨
(※到達条件:HO3が魔女の申し出を断った)
Nille
むん………
はっ…
マーテル
「…………フリーダ?」
語り手
あなたに差し出されているマーテルの指が、
僅かにぴくりと動いた。
マーテル
「よく考えて。あなたは賢い子供のはずよ。
……この決断がどんな意味を持つのか、
あなたのこれからをどのように左右するのか」
「突然のことで動揺しているのかもしれないけど、
あなたはちゃんと正しい決断が出来る子」
「そうでしょう?」
Frida Angot
「そうね、動揺しているから、正しい判断なんてできない。
だから、周りの意見を仰いだ」
Astrid
そういう威圧的なところが良くないと思うのよね(威嚇…
Frida Angot
「あなたが言うほど、ご大層なことでもないと思うよ」
「たとえこの選択が誤りだったとて、
あたしはあたしのことを思ってくれた人たちを無視しなかったこと
ずっと誇りに思うでしょう」
「……うん。
あなたの手を取ることは、あたしの誇りにも反するよ」
マーテル
「…………」
「…………まさか。私が……
これほどまでに見誤るだなんて。それに……」
「これほどまでに、
私の周りには出来損ないの子供ばかりだなんて!」
「なんて不幸。……なんて愚か。
……ああ、無駄な月日を費やした……」
「そんな愚かな選択をする時点で、
あなたは出来ない子供だったみたい」
「フリーダも、私の弟子ではない……」
「あなたも、あなたも、あなたも!
──みんな出来損ないの子供。いらない子」
「消えなさい」
KP
【戦闘開始】
vs 嘆息の聖女──マーテル・ススピリオルム
193
ひょわ~~
KP
嘆息の聖女 ─ マーテル・ススピリオルム (マレモンp195)
STR12 CON75 POW50 DEX12 SIZ11 INT23 HP43
CCB<=24 回避
1d3 攻撃種類の決定
CCB<=75 1:こぶし
1d4 こぶしダメージ
CCB<=75 2:ステッキ
1d6 ステッキダメージ
CCB<=50 3:強制発狂*1
*1……犠牲者は《POW*1》に成功すれば
この呪文の影響を打ち消すことができる。
失敗した場合短期の発狂を発症する。
発狂内容については別ファイルを参照。
KP
▼ 戦闘前開示情報
《POW*5》に全員成功することで魔女を退散させることができる。
しかしフリーダは《POW*6》で、ペーターは《POW*1》で判定すること。
誰かが失敗した場合、そのRでの退散の試みは失敗したという扱いになる。
193
難易度高くて草
Astrid
「………」
子どもたちの前に立つわ……
Nille
でもアタシ、フリーダを迎えに行きたいんだけど!(じたばた…
KP
たしかに……
語り手
マーテルはフリーダを突き飛ばした。
あなたは不意のことでよろめきはするだろう。
しかし、踊りで鍛えられた体幹は
その程度のことであなたを転ばせはしなかった。
Nille
「フリーダ!」
ほよ…! 迎えに行こう!
Frida Angot
「っと、……。
ちょっと、乱暴はやめてよ、大事な脚を作ってもらったんだから、……」
マーテルに悪態をついていたけどニレ様に気付く。
「……ニレ様。ありがとう……」
Astrid
「フリーダさん、ニレ、こっちへ……!」
おいでおいでしてる……(おいでおいでよりは迎えに行ってそうだが
Astrid
別に場所は関係ないんでしょうけどね…
Lars
「女性同士の言い争いに首を突っ込むのは趣味ではないんですが……」
言っている場合か いいながらも前衛位置まで出はするでしょう。相手が何をしてくるのかわかりませんが…
Nille
ぐい~~(フリーダを連れ去ろう!
Frida Angot
「わ、……」
ぐいぐいされてる……
Dorte Andersen
じ………(戻ってきたフリーダを見つめた……
Frida Angot
「ドルテオーナー。
……と、きちんと話をするのは後にしたほうが良さそうね」
Peter Rasmussen
「……」
ニレがフリーダを連れてきてくれたのを視界の端に留めながら
お母さんを見ている
KP
~1R~
ニレのターン。
Nille
POWを振るしか無いんだよね? えいえい
Nille
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 93 > 失敗
Nille
にゃわ~~~っ
Nille
どうしよ!! …… このあとみんなが成功するようなら振り直そうかな…?
KP
そうかも……
でも普通に殴ってもいいような気もしますけどね(蛮族)
193
そういうのもありなんだ…
KP
なるほど。それでも構いません。
Nille
ではそれで!
193
相手の攻撃がどれくらいヤバいかにもよるにゃ…
KP
ではマーテルのターンまでに行動できる人たちは行動をどうぞ。
ペーター、ティオドルテ、アストリッド、フリーダですね。
193
というかペーターくんの難易度がめちゃくちゃ高いからな…
Peter Rasmussen
CCB<=(16*1) 【POW】 (1D100<=16) > 31 > 失敗
193
ヴーン…… にゃ~~!!!
惜しい……!
Theodorte Andersen
CCB<=(18*5) 【POW】 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
193
!?
けみかえる
??
193
殴るか……(トータル消費Pが多くなってきそうなので
Frida Angot
CCB<=(16*6) 【POW】キャストたち…? (1D100<=96) > 28 > 成功
Astrid
CCB<=(15*5) 【POW】なるほど… やる…? (1D100<=75) > 6 > スペシャル
KP
★ 秘匿 HO2
語り手
あなたはやはり、彼女が恐ろしい。
あなたが彼女へ抱く本能的な恐怖を
払拭することなんてできるのだろうか。
KP
なるほど……?
とりあえずティオドルテは3Pと初期値でない任意の技能1d6成長
アストリッドさんは2Pをどうぞ!
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 83 → 86
[ Astrid ] CP : 57 → 59
Theodorte Andersen
1d6 (1D6) > 5
Theodorte Andersen
回避85→90
2d6 バグ技とやらが流行っていると聞きまして (2D6) > 3[2,1] > 3
中型ナイフ74→77
KP
マーテルのカウンターと
マーテルのターン。
Astrid
か、かうんたー!?
マーテル・ススピリオルム
👉(双子のファンブルを指さす)
マーテル・ススピリオルム
1d3 攻撃種類の決定 (1D3) > 3
Astrid
みみみ……
マーテル・ススピリオルム
SCCB<=50 3:強制発狂*1 (1D100<=50) > 65 > 失敗
1d3 攻撃種類の決定 (1D3) > 2
SCCB<=75 2:ステッキ (1D100<=75) > 40 > 成功
choice[1-6] HO (choice[1,2,3,4,5,6]) > 5
193
はわ…
語り手
マーテルは何処からともなくステッキを取り出し
アストリッドに向かって振り上げてきた。
193
物理的に!?
KP
《回避》をどうぞ。
Astrid
CCB<=46 【回避】はあまりもっていない… (1D100<=46) > 57 > 失敗
193
ラースがすごい嫌そうなかおしてる
Frida Angot
キャストも嫌そうな顔してます(主語でかめ)
Lars
庇…… 庇……?(?
振り直すのも手ですよマダム
Astrid
視線を感じる…
KP
◆【かばう】
・ダメージ算出後【DEX/POWいずれかひとつ*5】
(近接時のみ、引き寄せる・突き飛ばす等扱いでSTRも可)
→成功
全ダメージ肩代わり。
もしくは受けるダメージ量を選択可能
→失敗
1dダメージ数-1(下限1)肩代わり。
・基本的には一人のみ。
挑戦予定者の誰かが成功および全員失敗するまでは、振ることができる。
・かばった際、【かばう】成功者死亡確定時のみ
さらにほかの人が【かばう】成功で
ダメージの分散が可能(ダメージ等分)
マーテル・ススピリオルム
1d6 ステッキダメージ ということなのでダメージロールを振れって言われた気がするわ (1D6) > 3
193
ふふ…… 温情……
ダメボない!
耐えるか…(一瞬ダメージ分散して応急手当振れるポイント増やそうかと目論んだ人
けみかえる
ww
Astrid
そのまま受けましょう
「………ッ」
流石に顔をしかめる 痛くないわけはないですからね
system
[ Astrid ] HP : 13 → 10
Astrid
「……、気にいらないことがあったらそうやって手を出すのね。
……フリーダさんやペーターくんがこれ以上あなたの元へいることを選ばなくて本当に良かった」煽るな……
私で良かった…… の顔
193
この中ではラースは庇護下から若干外れてるんですよね(雑談
Lars
まあ…… そこに置かれても困る
マーテル
「要らない子たちを選ばなかったのは、この私」
「あなたこそ、選ばれなかったから一人なのよ」
193
みみみ…
語り手
吐き捨てるように言った後
マーテルはティオドルテを見つめて、
得体の知れない言語で何かを囁きかける。
しかし、それが弾かれたと分かれば、不満そうに鼻を鳴らすだろう。
けみかえる
庇護下外……
193
なにかしてる! (いりびり
Astrid
「………」
………
視線を切るように間に立とうとするし、マーテルからは距離を取るわ……
Nille
「あ、アストリッド、大丈夫?」
血が出てそう……
193
POWくん……(ドドド…
Peter Rasmussen
「……っやめて、お母さん……
あなたの子供はわたしだけ……よ……」
怯えている
193
ほよよよよ……
Lars
否定してあげづらいな……
Frida Angot
「ペーター……あんたね。だからってあんたが
痛い目に遭えばそれでいいって話じゃないでしょ」
「お客様の治療。あたしよりできるんでしょ。
だったらあんたが怪我してる場合じゃないから」
KP
ラースのターン。
Lars
精神統一がしたい………(みすみす女性に怪我をさせてしまったため
CCB<=(15*5) 【POW】…… (1D100<=75) > 15 > スペシャル
KP
ふふ……?
KP
2Pをどうぞ!
Lars
はあ………(目をそらす
system
[ Lars ] CP : 68 → 70
193
これは… どうす…? 次ターンにかける…?(3人失敗……
KP
でも、いいかも……?
Nille
1,2回の振り直しならワケないし、ポイントもかせるけど… どうしよっか
かける! かけるか!
KP
~2R~
マーテルのターンまでの5名は行動可能です。
ニレ、ペーター、ティオドルテ、アストリッド、フリーダですね。
Nille
CCB<=(15*5) 【POW】むぐ…! (1D100<=75) > 46 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=(16*1) 【POW】 (1D100<=16) > 93 > 失敗
Astrid
CCB<=(15*5) 【POW】刃物がないから…(攻撃しようがない… (1D100<=75) > 65 > 成功
Theodor Andersen
CCB<=(18*5) 【POW】 (1D100<=90) > 57 > 成功
Frida Angot
CCB<=(16*6) 【POW】 (1D100<=96) > 12 > スペシャル
Nille
ペーターの口にCPを押し込む…? あ! えらい!
KP
フリーダは2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 100 → 102
KP
ペーターに秘匿を送ります。
KP
★ 秘匿 HO2
193
!?
語り手
あなたは彼女を恐れている。
その一方で彼女もまたまるで何かを恐れているようだった。
KP
▼《アイデア》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 43 > 成功
語り手
実子であるあなたの言葉であれば、
彼女に隙を生むことが出来るかもしれない。
しかしあなたもまた、恐怖の根源である彼女と
真正面から対峙することになる。
KP
次ラウンドより、ペーターのみ
《交渉技能》に成功すれば、《POW*6》で判定が出来る。
しかし失敗してしまった場合、恐怖からSAN-1。
193
つよそう
次ターンまで、耐え……???
けみかえる
のほうが……いいのかも……?
KP
マーテルのターン。
マーテル・ススピリオルム
1d3 攻撃種類の決定 (1D3) > 2
CCB<=75 2:ステッキ (1D100<=75) > 64 > 成功
choice[1-6] HO (choice[1,2,3,4,5,6]) > 4
193
ラースが良かったって顔してます。よかったね
大人組を殴ってくれてありがとう
Lars
回避を?
語り手
マーテルはペーターの言葉を無視し続けているだろう。
手負いのラースの顔面に向かって
ステッキを振り下ろそうとする。
KP
《回避》をどうぞ。
Lars
CCB<=68 【回避】 (1D100<=68) > 49 > 成功
KP
えらい!!
Lars
「…… っと……
夫人と違って、あなたの癇癪を受け止めて差し上げる義理はないのでね」
逃げ……
「ですが夫人や子どもたちを狙われると
俺も寝覚めが悪い。お引き取り願っても?」
Astrid
私も煽られてるのかしら…??
Lars
そんなまさか
マーテル・ススピリオルム
「あら失礼、あなたも上手にお喋りできない子なのかと思ってたわ」
「今となってはどうでもいいことだけど
思えばあの酔っ払いを舞踏会で暴れさせたのは
あなたみたいなものでしょう」
「妙な視線をしていたその目……
もう片方も潰せば、良い音がするかと思ったのに残念ね」
Lars
「あの男を招き入れる羽目になったことは否定しない」
「しかし…… 今、彼女たちに危害が及ばないように尽力することと矛盾するわけではありません」
まあもうこの状況こちらからも攻撃しててもおかしくはないが……
KP
ラースのターン。
Lars
次のターンに賭けるならPOWを振る必要もあまりないが ………
KP
ターンがあるのはわかってたけど
ターンだよ、って言うのを忘れてました ごめんね……
Lars
まあいいか 威圧するだけしておこう
193
いえ! だいじょぶでち
Lars
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 93 > 失敗
193
内心傷ついてる 草
けみかえる
はわわ……
マーテル・ススピリオルム
「あなた、玩具を使って、フリーダたちの動向を見ていたんでしょう?
どうして捨ててしまったのかしら。
あなたみたいな子には、まだ早すぎたのかしらね」
193
wwwww
Lars
「…………」
「確かに、あなたのいうとおり、俺に魔女とやらの才能は無いようだ。
あったところであなたの弟子になるなどごめんだが」
別にそんな話されてないだろ
語り手
マーテルはせせら笑っている。
KP
~3R~
マーテルのターンまでの5名は行動可能です。
ニレ、ペーター、ティオドルテ、アストリッド、フリーダですね。
Nille
CCB<=(15*5) 【POW】むぐ…! なんか怪我しそうな人増えてる! (1D100<=75) > 34 > 成功
Astrid
CCB<=(15*5) 【POW】……… (1D100<=75) > 41 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=(18*5) 【POW】 (1D100<=90) > 19 > 成功
193
えらい!
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 26 > 成功
Frida Angot
あ、5で振っちゃったけど成功ね……(しらんぷり)
193
ふふふ…(?
Peter Rasmussen
「……お母さん」
「自分があなたのお母さんにされて嫌だったことを、
あなたは繰り返しているだけでしょう」
193
そうなんや… ああでも3姉妹? でなにかあったような気がする(おぼろげな記憶
Peter Rasmussen
「それでいいと思ってるの……」
マーテル・ススピリオルム
「っ……」
KP
《交渉技能》+20でどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=73+20 【説得】 (1D100<=93) > 13 > スペシャル
193
えらい!
KP
2P!
の上で、《POW*6》が可能です。
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 22 → 24
Peter Rasmussen
CCB<=(16*6) 【POW】 (1D100<=96) > 97 > 致命的失敗
193
!?
けみかえる
Oh……
193
いちたりないをあれして…… ひんひん…
Peter Rasmussen
5P……使うわ……
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 24 → 19
Peter Rasmussen
しまらないわね……
マーテル・ススピリオルム
「……」
「……この場所から、切り離されようとしている……?」
語り手
マーテルは無視することに決めたようだ。
その口……もといカラスの嘴を通して出るのは
わが身を案じる言葉のみ。
KP
マーテルのターン。
マーテル・ススピリオルム
1d3 攻撃種類の決定 (1D3) > 2
CCB<=75 2:ステッキ (1D100<=75) > 32 > 成功
193
ずっとペチペチしてくる
マーテル・ススピリオルム
choice[1-6] HO (choice[1,2,3,4,5,6]) > 4
193
wwwwwww 嫌われとる
けみかえる
ずっとぺちぺちしてる
193
まあ他の攻撃ヤバそうだし……
まだマシな攻撃… なのかな……
マーテル・ススピリオルム
「そう、のろまなあなた。
あなたから、抵抗できなくしてやればいいのね」
193
wwwwwwwww
はあはあ 煽りかえされてる
語り手
マーテルはステッキを再度ラースに向かって振り上げた。
KP
《回避》をどうぞ。
Lars
CCB<=68 【回避】 (1D100<=68) > 31 > 成功
「……その鈍間にさえ攻撃の一つ当てられない
あなたは何なのでしょうね?」
クソ野郎のセリフかな
Astrid
(私も煽られてるのかしら……)
けみかえる
でも場合によっちゃマーテルさんが一番遅いか
兵隊さんと同じ、くらいのパターンが多いのかな……
193
かも…? 位置を見る限り…
Lars
では、POWを振りましょうか
KP
どうぞ!
193
ハッとしたけど全身が来てる! ペーターくん!(今!?
Lars
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 22 > 成功
193
しばらく拡大して見ていた弊害が…
けみかえる
えら……えっ! えへへ……!?
193
しゅごーい! くろくてかっこいいぴ!
Peter Rasmussen
ふふん、ニレのくれたお人形がかっこいいのよ……♪(るん……
(メインはそれどころではない)
193
ふふふ タイミングが悪すぎた……
KP
(※KP情報:マーテル自身が母親に恐怖しているということを
狙い撃ちしたRPであれば、+20の補正を与える)
(※KP情報:HO2の出目が良く、
《交渉技能》を判定する前に成功するのであればそれでもかまわない)
(※KP情報:ここはハオン=ドルの館でありながら、
HO3の夢の中でもあるため、
PCたちもこの夢の世界に関与し、
その世界の内容を書き換えることができる。
したがってPOWに成功することでマーテルを追い出すことも可能になる)
マーテル・ススピリオルム
「……っああ、うるさい……」
KP
■ 魔女との戦闘 終了後
語り手
あなたたちが毅然とした態度で魔女と向きあい続けていると、
マーテルの体の節々が煙状になっていく。
マーテルは自身の体が消えて行こうとしているのを
忌々し気に一瞥し、フリーダへ視線を戻した。
マーテル・ススピリオルム
「馬鹿な子……」
「フリーダ・アンゴ。
あなたの秀でた容姿と人を惹きつける才、
そして何より目的のためなら手段もいとわない姿勢……」
「全てが……全てが魔女に向いていた。
私ならその才能を生かすことができたはずなのに」
「なのに、どうして……!」
KP
★秘匿 HO3
193
気が合わなさそう…… なん… じゃ……?
語り手
彼女の言葉があなたの中で飽和する。
結局自分が求められていた多くの部分は、容姿だったのか。
KP
SANc 0/1
Frida Angot
CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 5 > 決定的成功/スペシャル
193
どうなんだろう
KP
おお……5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Frida Angot ] CP : 102 → 107
193
増えた ふふふ
KP
★秘匿 HO2
語り手
最後まで彼女は、
フリーダが自分の手を取らなかったことを惜しんで、消えていった。
実子である自分の名前を呼ぶことすらなかった。
ただ一度。
消える寸前、一度だけペーターを憎悪に満ちた瞳で一瞥していた。
彼女が自分に与えたものは、それだけだった。
Frida Angot
「……あたし、美醜でものを語るひとが一番嫌いなの。
美しさだけを誇示するやつのところにでも行ったら?」
193
はっ……
Peter Rasmussen
「……」
悲し気にお母さんを見つめている
語り手
そのとき、カラスの群れが飛んできてあなたたちの視界を覆いつくす。
マーテル・ススピリオルム
「ここに、私の弟子はいなかった」
語り手
魔女はそれだけを言い残すと、
カラスたちに覆われるようにして、その姿を消した。
瞬きをした次の瞬間にはもう、カラスも魔女もどこにもいない。
沈黙が辺りを包んだのも束の間、どこからか笑い声が聞こえてきた。
それは魔女のものではなく、軽薄さを孕んだ男の声だった。
KP
▼《聞き耳》をどうぞ。
193
認知の歪みを感じる… と思ったらなんかきたわ…
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Astrid
CCB<=75+2+6 【聞き耳】 (1D100<=83) > 88 > 失敗
けみかえる
ぺか!
Lars
CCB<=92 【聞き耳】 (1D100<=92) > 70 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=81 【聞き耳】 (1D100<=81) > 17 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 52 > 成功
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 14 > スペシャル
出目の妖精さん
ぴか… ぴか……
KP
ニレさんは5Pと聞き耳1/1d10成長をどうぞ。
フリーダは2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 107 → 109
[ Nille ] CP : 88 → 93
Nille
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 92 > 失敗
1d10 (1D10) > 7
KP
めきめき!!
Nille
聞き耳 80 → 87
語り手
では……
Astrid
(よく考えたら成功してるわね…(聞き耳が89になっていた)
????
「君は……本当は、自分の血を引くペーターに
弟子になって欲しいと思っていた」
KP
はっ では全員……(ティン……)
193
へへ… すみません…………
KP
????
「実子である彼が実力をもって自分の弟子になれば、
自分の人生の証明になる」
「けれど彼は出来損ないだったから、
ペーターの成果が思わしくないたびに
自分自身が否定されたような気がして、八つ当たりをしていた。
そうだろう?」
「ああマーテル!
君の唾付きを頂けるのが本当に光栄だよ」
語り手
──そんな言葉が聞こえた。
KP
(※KP情報:次に登場するジャック・オー・ランタンの声である)
語り手
カラスが飛び立つのと同時に、
あなたたちの視界はカラスから抜け落ちた黒い羽によって覆われて行く。
Astrid
「………マーテル ………
貴方と子どもは違う人よ」
「貴方が得意なことを、
貴方の子が得意じゃなくたってあなたのせいじゃない」
べつに聞いてるわけじゃないだろうけど
Peter Rasmussen
アストリッド様……
Astrid
「だから彼の得意なことを……
好きなことを否定しないで 彼の人生は彼のものよ」
「もちろん、彼女の人生も…… 貴方の人生だって……!」
フリーダさんのことを指してるわね
Astrid
なんか…… BGMを変えてもらってしまったかしら……
ちょっとまごまごしちゃって… でもこれだけよ……
Nille
アストリッド系列っていい逃げが好きだよね
けみかえる
いや……声の後は戻したほうがいいなって……(ちま……ちま……
ちょっと一瞬あれしよう
よしよし……
193
乱数調整(乱数?
けみかえる
BGM調整……?
193
ふふふ……
まあアストリッドは生まれたときから割と恵まれてるからなあ
誰に認められる必要もないという意識は育っているが、相互理解は難しそう(対マーテルさん以外にしても
語り手
黒の中でも、燦然と輝き続ける白銀だけが最後に残っていた。
けみかえる
そうすることでしか生きていけなかった子たち……
語り手
思わず体が動いてしまいそうな、
軽快でありながらも重苦しいジャズ音楽も。
古びたシミだらけの天井も。
少し体重を掛けるだけで軋む安っぽいベッドも。
どんな時も傍にいてくれた友人がいつも腰掛けていた、窓際も。
全てが遠ざかっていく。
193
ぎ~~~~~~~~ マレクくん………
まれくく~~~~~~ん……;;;
けみかえる
藺草さんの声も遠ざかっていく……
193
一緒にいてよ~~~(???
ニギィ…
Theodor Andersen
あのマレクは灰になってしまって……
僕たちにも直せない……(謎に育ってきた情緒?)
193
み~~~~;;
語り手
歪む視界の中心、遠ざかっていく意識の中。
誰かがフリーダに向けて微笑んでいたような気がした。
193
一緒にいてよ~~~~!!!!!!
語り手
──君が、楽しそうに踊っているのを見るのが好きなんだ。
193
ギィ~
語り手
大切なものを慈しむような、
2人だけの内緒話をするような──
そんな声がどこかから聞こえた。
誰も自分を人間扱いしてくれなかった頃、
彼だけがあなたを人間として
認めてくれていたような気がした。
そして人形だったはずの彼に人格を見出し、
アニマを宿したのもまた、あなただった。
あなたたちはきっと、お互いがいて初めて成立する存在だった。
そして今、あなたは過去と決別し
一人の人間として独立したのだ。
193
ヤダ~~~~;;;
語り手
…………
気が付けばあなたたちは元の部屋に戻っている。
あの酒屋に通じる扉なんてものは、どこにも存在しない。
代わりにそこには見慣れない柱が一本、建てられていた。
193
柱!?
KP
★ 秘匿 HO2
《アイデア》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 95 > 失敗
KP
★ 秘匿 HO2
《アイデア》
→ 開かずの間に建てられていたものに酷似していると感じる。
語り手
あなたはそれどころではなかったのかもしれない。
Frida Angot
「マレク……」
呟いたきりしばらく黙り込んだ。
Nille
「フリーダ …………」
今はそっとしておいたほうがいいのかな…… と思った……
193
柱何?
Astrid
「…………」
けみかえる
何かわかるかもしれないひとが
技能失敗しちゃって……(誰かを見る)
193
www ふふふ…
なんだろうこれ モノリス…?
何製? 木?(無視していいです
Peter Rasmussen
「……フリーダが戻って来てくれて、よかったわ……。
ね、オーナー……」
オーナーへ笑いかけようとして
「……ごめんなさい、アストリッド様のお怪我を診る前に
……ちょっとだけ休ませて」
返事を聞く前にその場に蹲ってしまった
Theodor Andersen
「ペーター、フリーダ、……」
流石に狼狽した
193
狼狽してる…
けみかえる
柱かあ…… 何製だろう…… 石……?
Astrid
「……私のことなら…… 大丈夫よ。
外傷だけだと思うから」
けみかえる
少なくともホテルの柱ではないですね
Astrid
「…… お休みしましょう。ね、オーナー」
Lars
「……外傷だけかどうか、判断はできないでしょう」
一息ついてはいるが……
193
石の… 柱……(不穏
Lars
振ってもいいが……
まあ役目を奪うわけにも行くまい
RP診察だけしておくか
Frida Angot
「あたしも昔の経験からか、ちょっとはできるんですけど……
そういえばラース様、医学的知識に長けていらっしゃったような?」
「……あの子、相当落ち込んでいるみたいだから
しばらく何もできないかも」
ペーターを示し
「もしできたら……
アストリッド様のこと診てあげていただけます?」
Lars
促された…
KP
▼《医学》または《応急手当》が可能です。
Peter Rasmussen
めちょ……(アイデアでファンブル手前を出した男)
Lars
「……わかりました。
妙な症状がないかだけでも 夫人、よろしいですね」
Astrid
「え、ええ。……ごめんなさい、お願いするわ」
193
oh…
Lars
CCB<=90 【医学】 (1D100<=90) > 29 > 成功
1d3 (1D3) > 2
system
[ Astrid ] HP : 10 → 12
けみかえる
えらーい!! 赤くなくなった!(盤面)
Lars
「吐き気や目眩は?
こうすると刺すような痛みなどはありませんね」
まあ…… 問診がほとんどのような気がするが……
処置という処置ができるものか?
できる限りは尽くしたと思う
けみかえる
医学的見地だ~ やったね
Astrid
「ええ。……ええ、ないわ」
真面目に応答しているかも。
Nille
「は~~~……」
あの人が殴りかかってきたときはどうしようかと思った!
「アタシもちょっとやすもっと」
座った…
けみかえる
何故か見た目子供(寄り)を狙わなかった
今回のマーテルさん……
193
大人組をぺしぺし…
Frida Angot
「ありがとうございます、ラース様」
「それに改めて、ニレ様、アストリッド様も。
ありがとうございます。いろいろと……心を尽くしてくださって」
「……ペーター? あんた、落ち込む暇があるなら
ニレ様とまた会えたことを喜んで、この時間を大切にしたらどうなの?
いつまでも一緒に居られるなんてことはないんだからね」
お説教というよりは……ちょっと寂しそうに言っているかも。
193
ぎぃ~~
Theodor Andersen
「……そ、そうだぞ。まだ仕事が残っているのに」
しれっと便乗
193
かわいい うふふ(?)
Theodor Andersen
「誰も彼も、出て行くなどと簡単に言ってくれるなよ」
Frida Angot
「おーこわ。オーナーも寂しいってさ」
Peter Rasmussen
「……うん」
比較的綺麗な手の甲で拭ったけど
煤が滲んでまた少し違う模様になった。
Nille
「アタシは…… 言いたいこと言っただけだもん」
「フリーダに戻ってきてほしいって気持ちもちょっとあったけど」
「…………」
オーナーを見……何となく思うところはあるが……
Astrid
「これからどうするべきか…… 見当はついていないけれど……」
「……フリーダさんが、進みたい道に進めることを応援したいわ」
助力したい、ともいいたいけど、簡単には言えない… むずかしい……
Theodor Andersen
おもうところがある……
ほわ、いぐささんにわらわれている……
Frida Angot
「ありがとうございます。心はともかく……
上手く独立できるといいんですけどね」
オーナーやペーターへ、しょうがないものを見る視線を向けた。
「未来の世界へ行く、か……。
そんな言葉がペーターの口から出てくるなんてね。
ま。また詳しく聞かせてよ」
背中に投げかけて、ちょっと動きたい気分になったので辺りを見ているかも。
けみかえる
やっぱりお姉ちゃんかもな……
193
ふふふ…(?
語り手
周囲を調べるのであれば【扉1】の隣──
【扉2】が開けることに気が付けるだろう。
193
1,2,3,4………(神妙な顔
KP
といったところで、三十日目は栞を挟みましょう。
次回は扉2へ進むところから。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
次はラースかアストリッドのような……
ラースだろうな……
お疲れ様でした…!
けみかえる
お疲れ様でした!
これ……明日進んでも微妙なところで終わってしばらくお休みになりそうなので
思い切って明日はお休みにしようかな……?
193
にゃるほど……? 魂の休息デー……
大体一人(?)につき2日かかってますものね
けみかえる
どの道、明後日が朝早くて、あまり長くできないので……
そう、そうなんです へへ……
193
にゃわ 明後日……
ご準備とかもあるだろうし、おやすみ! だいじょぶです!
ダイジョブというか もんだいないでち 藺草側は
けみかえる
はい! これが今後何かを左右したら申し訳ありませんが……
がんばります! ありがとうございます。
193
日程チャン……
けみかえる
しばらくゆっくり休んでくださいまし……
あっできればアストリッドさんの作成ルールのあれが
このお休み期間中くらいに決まっていたらありがたいです
193
はっ…… 了解です
今の候補…… コンラッドとエレンとかそんな感じなんだよな…(候補意図が見えすき過ぎてる
もうちょっと考えます
けみかえる
でもこれ~~ ねえ。
男女どっちも決めてもらうってことでいいのかな……
などと考えつつ…… はい! にこ……
193
なんかふわ~ と察してはいつつも、どうなんでしょうね
生まれた時点で性別もわかってそうな気もしますが……
けみかえる
へへ……
わかってきてから考えてもらう、でもいいのかな……
でももし違ってて逆の性別だったらあれですもんね……
わかんないや……
むーん また考えよう!
ありがとうございます!!
193
いえ…… うーん……
でも性別の違いが撹乱にもなる みたいな…?(?
けみかえる
体が弱い赤ちゃん向け……?
193
身体が弱いアカチャン…? なるほど諱的な…?
けみかえる
そう…… ふふ……
193
まあでもまずキャラシ作成時にそのへんは聞かれそうでは… ある(性別どっちでもいいですか的な
けみかえる
そうなんですよね~~~ へへ……
まあ一回ぽっきりではあると思うから上手いことあれしよう
193
ひぇ~~~~ ふふふ
けみかえる
性別分かる前から夫とどっちも考えてたとか……ね
193
かわいい
はあ……… 萌え萌え夫婦物語が読みたいよ…………(最近ずっと雑談欄でジタバタしている人
けみかえる
もえもえふうふものがたり……
193
ラースに萌えは期待できないし……(ぶっ飛んでくる秘匿群を見る
けみかえる
👀
ラースさん……
193
今のところ異常な精神の男だよお前は
けみかえる
かわいいよ……(?)
ままま……来週以降をお楽しみにという事で……
193
かわいい……? はい……
けみかえる
ラースさんとペーター、金髪同士だし
父親(夫)に似てたというか、ダブったのかな……(マーテルさんを見る)
193
そうなんだ………… ふふ…(ふふではない
けみかえる
執拗に狙うから……(?)
193
でもどうなんだろう マーテルさんもきんぱつっぽ…?
狙われてましたね… アストリッドみたいにヒットしなかったせいなのか、否か…
けみかえる
金……髪……?(立ち絵を出して見つめてる)
193
アストリッドもやり返しておビンタバトルにすればよかったものを
けみかえる
おビンタバトルwww
193
プラチナブロンド感はありますが、立ち絵となるほど……確かに金髪味は薄いか…
Astrid
CCB<=50 【こぶし(パンチ)】…? (1D100<=50) > 68 > 失敗
流石に現代でもそんなことしないもの…
けみかえる
ペーターのうさ耳(?)部分ぽいかも……?
と思いうさ耳を残したところはある
はっ…… おビンタ失敗……
193
うさみみ!?? にゃるほど あかるいきんぱつぶぶん…
マーテル・ススピリオルム
CCB<=75 1:こぶし(ついぞ選ばれなかったこぶし) (1D100<=75) > 77 > 失敗
193
でもアストリッド確かダメボがあるのでほんとに痛いと思う
www かわいい(かわいいか?
拳のほうがよかったのか…(ダメージ量
マーテル・ススピリオルム
ダメボはないけど、なぜかこぶしダメージが1d4なのよね
193
爪…?
マーテル・ススピリオルム
がりっ……
193
こわい!
マーテル・ススピリオルム
双子に当たらなかった、もうひとつは強制発狂ね
193
お手々がハオン=ドル氏ににてるね~ ってしてました
強制発狂!? ひええ…
マーテル・ススピリオルム
はあ……????(不服)
KP
*1……犠牲者は《POW*1》に成功すれば
この呪文の影響を打ち消すことができる。
193
つよい POW*1……
Theodorte Andersen
CCB<=(18*1) 【POW】たすけてドルテのPOW…… (1D100<=18) > 52 > 失敗
193
oh
Theodorte Andersen
ミュ~……
193
あの人のPOWは90を外すPOWだから無理ですよ
Theodor Andersen
そんな……この世代にまで……?
193
呪われてるから…
Theodor Andersen
ぎゅ……(ドルテをぎゅ……
けみかえる
ひいん……ごめんなさい、早く終わるつもりが遅くなってしまい!
良い時に寝てくださいね……
193
いえいえ とんでもないです
ありがとうございました……
おやすみなさいませ――(とけとけとけ…
けみかえる
はわわ……かためるいぐささんぷるをかけなくちゃ……
おやすみなさいませ……
KP
193
お疲れ様ですこんばんは
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
はい!
けみかえる
お仕事本当にお疲れ様ですわ……!
193
はい………… へへ…ありがとうございます……
けみかえる
こちらも長らくお休みいただきましてありがとうございました。
本日よりまたよろしくお願いいたします!
193
いいえ〜 またよろしくお願いします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十一日目
Theodor Andersen
「……さて、先程の隣の扉が今度は開いたようですね。
そろそろ先へ進みますか?」
けみかえる
正しくKPCどころかKP仕草をしている……
193
ふふふ…
Lars
「……リンダール夫人。
むかえますか?」
Astrid
「……ええ、大丈夫。
本当にかすり傷なのよ」
「でも診てくださってありがとう。
ひとまずなにごともなさそうで安心しました」
にこ……
Nille
「え~~~ でも、痛そうだよ。
何かあったら言うんだよ、アストリッド」
ちょこまか……
Astrid
「ふふ…… わかりました」
立ち上がろうね……
「フリーダさんと、ペーターくんは…… どう、かしら……」
Frida Angot
「お怪我きちんと診ていただけて良かった……ありがとうございます。
あたしは大丈夫です」
「ペーターも……いや、あたしが代弁することじゃないですね。
気分転換に違う景色を見てみるのもいいんじゃない?」
Peter Rasmussen
「…………」
黙って立ち上がった
Nille
ほよ……
Peter Rasmussen
「……行けます。わたしは怪我……していないもの」
Nille
「……怪我、してなくても休んだっていいんだよ…?」
控えめに声を掛け……
Peter Rasmussen
「そうね……。ありがとう、ニレ。
でも、ここで考え続けていたって、仕方のないことだから」
Nille
「そ? …… なら、いいんだけどさ」
Peter Rasmussen
「ええ。そんなことより、出口を探さなくちゃ……」
Nille
「……うん。そうだね」
ここを出たほうがいいのは確か
Nille
(精神安定にユバ様をもふもふするイメージを送る……)
ビビビ…
けみかえる
!?
ユバスティ
ふかふか……
193
直接はモフれないから…
カワイイ
Theodor Andersen
「確かに、ファステラウンを開催するには
此処はいささか狭くて質素かもしれません」
そういうことじゃない
193
開催しようとしている……
Theodor Andersen
「いいかい、ハオン=ドルも僕たちも
君たちの仕事ぶりを買っているからこそ
君たちは此処でそれぞれの仕事に就けているんだよ」
193
すごい 繰り返し刷り込みが… ふふふ……
Theodor Andersen
「出自など些事さ。……いや、驚きはしたけれども、それはそれ。
君たちが何者であろうとも、構わないんだよ」
193
ドドドド……
Nille
少なくともフリーダは一緒にアレ(コウノトリの部屋のあれ)見てるし、「むむ…?」ってなる所ありそう
Frida Angot
「……なーんかズレてるのよね。ま、いいけど。
良かったじゃないペーター、オーナーは認めてくれるってさ」
Peter Rasmussen
「……」
Nille
沈黙…
Peter Rasmussen
「……良いのよ、どうだって。
恩には感謝しているけど、わたしの意志は変わらない」
「……行きましょうか」
キャストたちからあからさまに顔を背けて、ゲストたちへ
193
ほよよ……
Nille
「う、うん……?」
頷いた
Astrid
少し心配そうにはしているけど… にこ…?
Lars
「ああ。いこう」
Frida Angot
そうね……パトロン様に認められても、という感じだし
そこはペーターも同じだと思ったんですけどね……
溝ができちゃったかも
Nille
oh…………
語り手
あなたたちは扉に手をかけた。
■ 扉2
■ 逃げ出してきた場所
扉に手を掛ければ、ざあざあと聞き慣れない──
あるいは聞き慣れた波の音が聞こえてくる。
鼻腔を満たす潮の香と、肺に飛び込む冷たく澄んだ空気。
凍てつくような寒さはすぐにあなたたちの鼻頭を赤らめ、
歯をがたがたと震えさせた。
更に一歩歩み出せば、靴底は慣れない感触を受け取った。
ホテルアンデルセンの柔らかな絨毯とも
大理石とも異なる感覚──
氷だ。
足元だけでなく視界一面が白で覆われている。
その状況の異様さを脳が処理する間もなく、
更にあなたたちの目をひくものが傍にある。
それは、今まさに海中に沈まんとしている巨大な鉄の塊だった。
どのようにして海の上に浮いているのか理解できないような、
大きく重厚な塊。
その軍艦は何か並々ならぬ出来事に遭遇したようで、
頑丈そうなその体はあちこちが陥没してしまっていた。
そして、その周囲だけは白ではなく赤く染まっている。
目を焼くほどに赤々としたその色は、塗料ではないだろう。
赤く染め上げられた地面の上にひしゃげた銃火器が散乱している。
見慣れない、見たことが無い、あるはずもない、それら。
あなたたちは理解しなければならない。
扉を開けた先の一面の雪景色。
見慣れない土地。
本でも見たことのないような巨大な軍艦。
舩(ふね)の周辺に広がる、毒々しいほど赤い血痕。
人類の叡智と愚かさの結晶である、武器の数々。
193
怖いみょ…
語り手
それは、この時代の技術では
作り出せるはずのない、テクノロジーの塊だった。
あなたたちは寒さで凍えそうな中、必死に思考を巡らせる。
目の前に突然理解できないことが現われたとき、初めに行きつく思考。
──これは夢なのか。
ならいつから夢で、いつから現実だったのか?
仮にこれが夢だったとして、自分が見ている夢の中で
自分が知り得るはずのない技術や兵器を
“そうぞう”できるものなのか。
自分が今目の前にしているものは──
一体なんだ?
193
ここで自覚パート(?)がくるのか…
語り手
ラース・オーステッド・トールセン。
あなたはそれをよく知っている。
もう知らない振りを、忘れた振りを続けることはできない。
心の中に浮かんでいた違和感が明確な形を作り始める。
それは違和感ではなく確信となって、
あなたが固く閉ざした記憶の扉をノックした。
…………
■ 謹厳実直な兵隊さんの話
ラース・オーステッド・トールセンは
西暦202X年に生きるデンマーク国海軍兵士だった。
いつからあなたは自分のことを
19世紀に生きる人間だと思い込んでいたのだろう。
それはあの事件に巻き込まれるまでだ。
あなたが国に命令され
グリーンランドへ調査をしに出かけた時に起こったあの事件──
あなたは勤勉な兵士だった。
同じ軍人であり、義理の兄でもあるラークのことを尊敬していた。
193
2022……
語り手
彼とともに超常現象の多発するグリーンランドへ
調査に出かけることは愛する祖国を背負うような思いであり、
あなたにとって胸のすくような誇りだっただろう。
必ずこの多発する超常現象を解決しなければならないと思っていたはずだ。
けみかえる
はっそうだ なんで22年なんだろう……
ぼかしとこうかな
193
ちょっと前なんだ… と思っちゃった ふふふ
けみかえる
公開……というよりは
シナリオが作られた年……かな……?(ファンボの公開概要の年月日を見る)
語り手
航海は順調で、途中まで全くと言っていいほど異常はなかった。
193
ほむほむ……
語り手
しかし、グリーンランドに到着し調査を始めた瞬間に様子が一変した。
船外へ調査に向かって行った兵士の一人が突然、絶叫をあげたのだ。
そのときあなたはまだ船内にいた。
遠くで聞こえる仲間の声に様子を見に行こうと立ち上がったが、
ラークに待機しておくように命じられた。
あなたは部隊の中で最も年若く、命令に背くことは出来なかった。
そうしてラークたちは様子を見に外へ向かい、帰ってくることはなかった。
船内でただ、彼らの帰りを待っているだけの時間は
気が狂ってしまいそうだった。
どれくらいの時間が経過したのか記憶はない。
ただ暫くして、力の入らない足を縺れさせながら、
あなたは外の様子を見に向かった。
■ 外の様子
そこに、あなたを除いて立っている人は一人もいなかった。
あたりは死体の山だった。
193
ひえ~~~ こわい
語り手
何が起きたのかあなたには理解ができなかった。
どれだけ周囲を見渡しても、
人間らしい形をした者はどこにも見当たらず、
さっきまで息をしていた彼らは物質然として辺りに転がっていた。
来週ホームパーティーをするから是非来て欲しいと誘ってきた彼。
好きな子をどうやって食事に誘えばいいかを相談してきた彼。
もうすぐ小学校に入学することになる娘に
誕生日プレゼントは何がいいだろうかと相談してきた彼。
そして愛する人と婚約をし、
もうすぐ結婚するはずだったあなたの尊敬する兄。
193
ひえ~~~~~~~~~~~~
語り手
193
しあわせになりたい…………………;;
語り手
それらは人らしい形を失い、壊れた玩具のようにそこに転がっていた。
偶然人形を落として腕が取れてしまったみたいに、
誤って反対方向に折り曲げて足が取れてしまったみたいに。
そんな風に非現実的な方法をもってして、
彼らだったものが其処いらに転がっていた。
あなたは嘘みたいに綺麗なその断面が、目に焼き付いて離れなかった。
193
ぎぃ…… お兄ちゃ~~~~ん
語り手
その時、あなたに向かって近づいてきた誰かが、
歩いて来る道中で何かを蹴り上げた。
それは、筋肉の付いた立派な足だ。
あなたには何故か確信があった──
それは兄の、ラークのものだ。
ゆっくりと視線を上げたあなたは
近づいて来る男と目が合い、
青白い光を目撃し、そして。
193
サイコロステーキ先輩的な話?(きれいな断面
ひえ~~~
けみかえる
サイコロステーキ先輩よりは
ひとつひとつのパーツが分かれすぎてないかも……?(?)
でも断面はそうかもですね
語り手
──あなたは混乱するままに、
正気を失ったように無我夢中で走り続けた。
本能があなたにそうさせたのは、
果たして幸運なことだったのだろうか、
不運なことだったのだろうか。
いずれにせよあなたは走って、走って、
肺が潰れて吐血しそうなほど走り続けた。
そうしていつの間にか、あなたの周囲は
一面の氷ではなく鬱蒼とした森の中に変わっていた。
193
み~ん……
語り手
そんな目に見えた異常を
疑問に思うことができないほどに、あなたは混乱していた。
混乱に身を委ねることでどうにか自分の正気を保とうとしていたのだ。
193
どこだよここは…
語り手
そしてあなたは、あの男──
ホテルのパトロンであるハオン=ドルに出会い、
ホテルアンデルセンへと招かれた。
以降あなたは自分の正気を守るために自分のことを、
仲間が全員死んでしまった21世紀ではなく、
ホテルアンデルセンの創立されている19世紀に身を置く
軍人だと思い込むことにした。
だがそれももう、叶わない。
あなたたちはこの世界の秘密を知った。
知ってしまった。
193
たしかに 戻らなきゃとか言ってた!
KP
全員、正気度ロールを行う。
193
これ兵隊さんが50代とかで来てたらどうなるんだろ
KP
SANc 1/1d10
KP
SANc 1/1d10
193
す~ぐ年齢を引き上げようとする
KP
KP
SANc 1d3/3d10
Astrid
私の年齢も引き上げられそうになったわ…?
KP
SANc 1d4/4d10+1
KP
SANc 1/1d10
KP
SANc 1d3/3d10
Lars
でかい
CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 22 > 成功
1d4 (1D4) > 2
system
[ Lars ] SAN : 64 → 62
Lars
スン…
Astrid
CCB<=42 【SANチェック】 (1D100<=42) > 20 > 成功
system
[ Astrid ] SAN : 42 → 41
Astrid
意外に成功するわね…
Nille
おおきいよ~~><
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 67 > 成功
1d3 (1D3) > 1
system
[ Nille ] SAN : 71 → 70
Nille
スンッ
けみかえる
恋をしたことがない+兵隊として前線に立てる……
ということで高くても30代くらいにおさまる……?
Theodorte Andersen
CCB<=89 【SANチェック】 (1D100<=89) > 69 > 成功
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 89 → 88
Peter Rasmussen
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 58 > 成功
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 74 → 73
Nille
ほむ……
Frida Angot
CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 57 > 成功
1d3 (1D3) > 2
system
[ Frida Angot ] SAN : 78 → 76
Nille
みんな軽傷👉️
KP
※KP情報 正気度減少の値について
HO1,HO2,HO5は既に夢の世界(あるいは多次元に通じる世界)
だと知っているため減少値が少ない。
HO2が開かずの間の探索の際に
6の部屋を調べていなかった場合には1d3/3d10で判定すること。
HO3,HO6は夢の世界だと知らない
+1920年代の生まれであるため減少値が多い。
HO4は当事者であること、全員が死んでいること、
今までの前提がひっくり返ったことを含めての値になる。
けみかえる
全員成功! えらい!
KP
▼《目星》が可能です。
※発狂状態にない方のみ
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 87 > 失敗
Lars
CCB<=92 【目星】だったかな… (1D100<=92) > 24 > 成功
Astrid
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 55 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=73 【目星】 (1D100<=73) > 97 > 致命的失敗
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 85 > 失敗
Frida Angot
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 40 > 成功
Astrid
ほわ… わ……
KP
なるほどね…
ティオドルテは3Pと目星1d6成長。
ファンブル処理はのちほど。
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 86 → 89
Theodorte Andersen
1d6 (1D6) > 1
Theodorte Andersen
目星73→74
語り手
ラース、アストリッド、フリーダは
亡くなった兵士たちの遺品であろう装備を発見する。
KP
《目星》に成功したPCの人数分、獲得できて良いだろう。
193
いっぱい…
KP
▼ 装備ステータス
(※PCの使用できそうな武器を以下の中から選んで所持できて良い)
【 拳銃 】 (※参照元:グロック17 9mmオートマチック)
ダメージ:1d10 / 1Rの攻撃回数:3回 / 装弾数:17発 /
故障ナンバー:98 / 判定:《拳銃》初期値20%
【 ライフル 】 (※参照元:444口径マーリン・ライフル)
ダメージ:1d8+1d6+4 / 1Rの攻撃回数:1回 / 装弾数:5発 /
故障ナンバー:98 / 判定:《ライフル》初期値25%
【 サブマシンガン 】 (※参照元:H&K MP5F)
ダメージ:1d10 / 1Rの攻撃回数:2回または連射 / 装弾数:30発 /
故障ナンバー:97 / 判定:《サブマシンガン》初期値15%
【 ショットガン 】 (※参照元:12ゲージ・ショットガン セミオート)
ダメージ:4d6 / 1Rの攻撃回数:2回 / 装弾数:5発 /
故障ナンバー:100 / 判定:《ショットガン》初期値30%
【 マシンガン 】 (※参照元:FNミニミ)
ダメージ:2d6 / 1Rの攻撃回数:連射 / 装弾数:30発 /
故障ナンバー:99 / 判定:《サブマシンガン》初期値15%
【 大きく鋭利な石 】
ダメージ:1d4+1+DB / 判定:《こぶし》
【 応急手当セット 】
効能:【《医学》あるいは《応急手当》に+20】
or 【回復値に+1】
【 防寒具 】
効能:装甲+1
(※参照元:クトゥルフ2010 P37)
Astrid
「………… …………」
悲しそうな表情で装備を拾い上げ… え!? 装備!???
193
サブマシンガンを取ってきてほしかった(苦情
Lars
そんなことを言われても
けみかえる
そうなんでちゅ…… え? ふふ……?
193
うーーむ……
連射とかしない限りは命中率低いものな
連射でどれくらい上がるんだっけ……(Evernoteを開き出す藺草
けみかえる
はっ……藺草さんのまとめ……
193
ヒラカナイニャ(大人しくるるぶを開け
射撃される弾丸1発につき、命中が5%上昇
ただし2倍までにしかならない…
https://share.evernote.com/note/a0908c2a-d1bc-47a2-b7bd-4209ae0ef484
これだこれだ
けみかえる
へへ……私もみてました……
193
自動火器の場合は30倍まで攻撃が可能ってことは30発全部打ち切っちゃうことも可能なんだな(オーバー火力だろ
アストリッドはナイフですが……
けみかえる
ふふ……ワンパン……
ナイフ…………荷物の中にあるならワンチャン……?
193
拳銃→当たるまで撃つことになる。3かい行動なので当たりやすくはあるだろうが…
ライフル→ラースの持ってる技能ダメージ数はそこそこ 装弾数が少なめ
サブマシンガン→連射を用いても30%。ゼロ射程(3~5mくらい)で打てば更に2倍になるか?
ショットガン→30%。連射できない。こちらもゼロ射程狙いになるか…?
マシンガン→15%。サブマシンガンと同様
こぶし→みんなもってる
応急手当セット→もしものときに…?
防寒具→誰かに着せたい。回避が低い人?
けみかえる
防寒具:アストリッドさん、ニレちゃんはマスト……かな?
193
そうなんだ……
けみかえる
え、いや、CONと回避的に……
193
ほんとだこいつ回避持ってきてない(ニレ
攻めすぎだろ
Lars
「………彼らの………」
「……遺品のようですね。
いくらかは使用に耐えるかな」
けみかえる
そうなんでち……
回避高い順に
ティオドルテ85
フリーダ/ラース68
ペーター63
アストリッド41
ニレ36
193
みんな頼りがいがある
Astrid
「……見たことがないわけではないけれど、私には扱えなさそうね。
………」
トールセンさんにライフルを渡そうかしら
Frida Angot
あたしとオーナーはCONも高いし、真っ先に不要かもね
Lars
「……… ああ、どうも」
「こちらにはいくらか"マシ"な防寒具が。
これは……」視線が一瞬うろっとした
Astrid
「ニレに着てもらいましょう」即決
けみかえる
ふふ……w
Nille
「え! アタシ??」
うえ~~~としてたところに声を掛けられてちょっと驚いた
Astrid
「もちろんよ。
あたたかそうな格好ではあるけど、怪我をしたら大変だわ」
なんとなく危なっかしさ(回避の低さ)も察知したのかも知れない
Peter Rasmussen
「……そうね、凍えてはことだもの。
それに、なんだか衝撃にも強そうだわ」
周りの景色に呆けていたけどはっとした。
Astrid
凍えの概念で行くとフリーダさんにも着せたくなるのだけどね…
Peter Rasmussen
「ニレはもちろんだけど
アストリッド様もお召しになったほうがよいのでは」
Frida Angot
ふふ……多分今はもうちょっと、暖かそうな格好してると思いますよ
(立ち絵が万年舞踏会衣装なだけで)
Astrid
「私に? ………」
なんとなくオーナーやフリーダさんの方に視線を向けた……
193
そうなんだ…… よかった……
庇護対象に入ってるズ(オーナー,フリーダさん,ニレ)(ペーターくんもはいってはいるけど少なくとも物理攻撃にはまだ耐えられるかな… というあれかも…)
Theodor Andersen
「そうですね、リンダール=ラウンキルデ様は
まだ先程のお怪我が治りきっていませんから」
「寒さも傷に響くのではありませんか」
Astrid
「…………」💦
………
Theodor Andersen
あせあせさせてしまった……
Astrid
「そうね、では、お言葉に甘えるわ……」
しょも……
けみかえる
しょも……!?
Nille
「このコート重い!」感想
Frida Angot
ところがどっこい、キャスト組では
ペーターが一番CONも回避も低いんですよね……
Lars
「それだけ作りはしっかりしているはずだ。
ボタンを留めておきなさい」誰?
けみかえる
パパ……? おにいちゃん……??(?)
Lars
「……… それで、ここは……
私のいた場所…… のようですね」
この血まみれの場所で話すのか……
193
そうなんだ…… やっぱりまもらなきゃ………
Astrid
「……そう……みたいね」
さっきの映像がどう私達に認識できたのかちょっと定かじゃないけれど……
Lars
「恥ずかしながら……忘れていたのです。
てっきり、ただ、敵と鉢合わせて。ただ逃げ出して…… 転落した、それだけだと」
「逃避というべきでしょうか。
……なぜ、こうなったのかはやはり……わからないのですが」
193
なぜこうなったのか←全滅状態に陥ってるのか
けみかえる
そうですね、そこは分かってない……
Nille
「それも…… そうだけど、さ」
なんと言えばいいのか……
「アストリッドが見つけたその、それって…… 何?
いっぱい落ちてるけど。あっちのでっかいやつとか」
Astrid
「………」
説明に窮した様子
Lars
無いわけじゃなかったとは思うが……
もう少し単純な機構だったんだろうな
Lars
「これは銃の一種だ。ライフルといって、特に遠くの標的を狙うのに役立つ」
けみかえる
ライフルと呼ばれる小銃が登場した頃は、
前装式(マズルローダー)かつ火縄式(マッチロック)の銃が主流であった。
その後、着火方式は燧発式(フリントロック)、
管打式(パーカッションロック)へと発展した。
19世紀後半には弾丸と発射薬、雷管を一体化させた実包(カートリッジ)が発明され、
これを用いた後装式(ブリーチローダー)の小銃が普及し、
さらなる連発式小銃の研究も進められた。
実包自体の研究も盛んに行われ、
従来の黒色火薬よりも高いガス圧を
安定して得られる無煙火薬の登場により、
弾丸を小口径化・軽量化しても十分な威力が得られるようになった。
実包の小型化は連発式小銃の開発をさらに推し進め、
やがて次弾の装填を自動で行う自動小銃へと繋がっていった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%8A%83
ライフルの過渡期……かな?
Lars
ふむ……
Lars
「あっちのは…… 軍事用の船だ」
多分そうだ 説明が難しいな
Nille
「……アタシ、そんなのみたこと無いよ。
兵隊さんには会ったことあるけど、そんなの持ってなかった」
Astrid
なんかニレが何気なく発言することで私がティンとくるなぞのしくみなのよね…
Astrid
「………」
おや…とニレをみた……
Peter Rasmussen
(……あれは本当に船だったのね……)
ほけーっと軍艦を見ている……
Nille
ほけっとしてる――
Lars
「それは………」
けみかえる
娼館も軍人が来ることはあれど
武器は1階で預かるなどしてそうで実物はほぼないだろうな……
ティオドルテはおもちゃの持ってる銃くらい……?
Lars
「俺が、もしかすると…… 君たちから見て未来の世界の人間だからだろう」
という説明をしていいのかな(ふわふわ
「西暦2000年代。
しかし……今の今まで俺は、それよりも200年ほど昔の人間だと思い込んでいたようだ」
「……しかし、一体どういうことだ?
なぜ……」
混乱はしているかも
Nille
「にひゃくねん…ご!?」
Nille
200年はなくない?(急に気がつく
でも19世紀 むむ…?
アタシたちって何年生まれなんだろ
Peter Rasmussen
「……現実世界ではない、からでしょうね」
Nille
19世紀だから1800年代だもんね? 1890年代……?
けみかえる
えーっと……言ってもいいのかな……
とりあえずHO2HO3HO6(わかってる範囲で)は
実は1920年代生まれです
193
はっ…… 1920
まあまあ19世紀か…… 暮らしている場所的にも…? なるほど……
Nille
「現実世界じゃ…ない!?」
アタシそれ知ってんだっけ! 知らない気もする
「え!」
え!!! という顔で他の人見た
けみかえる
あくまでホテルアンデルセンがあるのが19世紀で
生活水準的にやや遅れているから19世紀っぽいけど
実は20世紀生まれの三人
Astrid
「…………」
ニレの視線を受けてこく…… と頷いた
193
そうにゃんだ……
Nille
フリーダとかオーナーのことも見てるけど、
特にオーナーははんのうしづらそう(というかオーナーは知っているのか…?
Frida Angot
「……マーテルからあたしはまだ死んでいない、と言われたからには
死者が混ざっているんだろうとは思ってたけど……
確かにそれは現実ではないってことですよね」
193
言い方コワァ…
Nille
「死者………」………
Theodor Andersen
「……マリーやシレネたちのことですね。私も驚きました。
エグの姿は、暖炉の向こう側でも見当たりませんでしたが……」
193
エグぴ……
Peter Rasmussen
「えっと……エグはパトロンに会いたい、とは言っていたけど……。
もしかして一緒に居る、とかないかしら」
Nille
今の状況なら安心……? いや……… むむむ………???
Nille
「ハオン=ドルと……」
むむむ……
Theodor Andersen
「……なるほど?
ホテル内にまだいるのであれば安全でしょう」
「……でなければ、シレネは勿論、マリーのように……」
言葉を止めた。
Nille
「…………」むむ!
Nille
急にブチギレそうになっちゃった ビ~ク~ル……
Frida Angot
「オーナー。そんな言い方は止して。
お客様方やあたしとペーターは見ての通り生きているけど
そうでない人に対してあまりにも配慮に欠けているよ」
193
たしなめがはいった
Theodor Andersen
「でも、事実だ。
今外に出て、無事でいられる保証もありませんよ」
「特にトールセン様などは……
元居た場所、というのが此処なのだとしたら、とてもお一人では」
193
というかここはホテルの中ではない判定なのか
Lars
「……だとして、戻らなければ話が始まらない」
Theodor Andersen
「……勿論、お客様方はいつかはお帰りになるものですが。
そう急がれなくともよろしいではありませんか」
Lars
「………」
私に説明をする理由もそうないが ………
「もちろん、理性的な部分では、もはや急いでも仕方がないことはわかっているとも。
急いだところで仲間の命は戻らないし、起きたことは何一つなかったことにはならない」
「それでも。…… やはり一刻も早く戻らなくてはと考えてしまう。
ここで私だけが安寧を享受して良い訳が無いと」
「この怪我ももはや現実のものなのか定かではないが…… それでもだ。
船の無線が……まだ生きているかも知れない。彼らの遺体をせめて家族の元へ連れ帰ってやることもできるかも知れない」
「………」
ベリスのもとへ。
「……余計なことを話しましたね。
オーナー、貴方が責任や気兼ねをすることはない」
こわばった顔をしていた気がするが、少し緩める。
「それよりも、エグくんも心配なことだ。
ここには…… もはや死人しかいない。次の部屋へ…… 向かえるだろうか?」
そういえばラークの遺体は現時点で見分けがつくんだろうか
Lars
急に長く話してしまった
Nille
ネ びっくりした。
ムッとしてたことも忘れちゃったよ
Theodor Andersen
「……いえ、私の方こそご無礼を失礼いたしました。
……ただ、お帰りになるとしても……」
言葉を選んでいるように思えるかもしれない
「……やはり、万全、最良の状態で送り出して差し上げたい、と思うのが
我々ホテルマンなものですから」
Peter Rasmussen
「……」
オーナーから見えない角度でしらーっとした目を向けていると思う。
語り手
あなたたちがそのように話していると。
193
ずっとなんかペーターくんの様子がおかしい
けみかえる
スレちゃった……
語り手
どこからかぬっと手が伸びてきてラースの腕を掴む。
193
みょわわ…
!?
ジャック
「何かいいものは見つかりましたか?」
「……例えばしなやかで美しい脚……とか」
193
アッ!
語り手
あなたが反射的に思わず腕を振りかぶると
声の主である男は笑いながら後ずさった。
Lars
「お前は……ッ ジャック……!」
まあ驚くな……
語り手
■ ジャックの登場
ジャック
「そんなところを見ていたってつまらないだろ?
事実の中に真実は隠れてないんだから!」
語り手
瞬間、あなたたちの視界を覆うように青白い光が明滅し、
網膜の焼かれるような激しい光を捉えた。
ようやく視界を取り戻す頃には、
そこにはハットを脱ぎ去った一人の男が立っていた。
身長の高い大男だ。
地面から浮いているかのように軽やかな動きは、どことなく人間離れしている。
男はデンマーク人らしからぬ装いをしており、
浮泛(ふはん)な笑みを浮かべながらあなたたちの前でお辞儀をした。
KP
▼《目星》をどうぞ。
Astrid
「………!」
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 13 > スペシャル
Lars
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 18 > スペシャル
Nille
CCB<=70 【目星】なにをそんなに…? (1D100<=70) > 42 > 成功
けみかえる
はっ アストリッドさんの焦り顔……かわいいね……(それどころじゃない)
Theodorte Andersen
CCB<=74 【目星】 (1D100<=74) > 53 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 37 > 成功
Frida Angot
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 63 > 成功
193
へへ……(?
アオイッ
KP
ラースさんとアストリッドさんは2P!
system
[ Lars ] CP : 70 → 71
[ Lars ] CP : 71 → 72
けみかえる
キャスト組……これを装備品ダイスでだしなよ……
system
[ Astrid ] CP : 59 → 61
193
ふふふ…(ふふふではない
語り手
あなたたちには、男が口端をべろり、とはしたなく舌で舐めたのが目に入った。
何か食べ滓でもついていたらしい。
あなたにはそれが、小さな肉片のように思えた。
KP
(※KP情報:シレネを殺害した犯人がジャックであることの示唆)
193
ぎえ~~ 食べたのか… なにかを……
ジャック
「ご機嫌よう、皆サマ。
勇敢な兵士の亡骸が見所である悲惨観光地へようこそ!」
「原始の魔術師が用意した望郷ツアーを
楽しまれているご様子で何よりだよ」
193
原始の魔術師…
語り手
男は観光名所を紹介するように、大きな掌を死体に向けて差し向けた。
そしてあなたたちを値踏みするかのように
一人一人に対して視線を寄越すと、
好き勝手に物を言い始める。
ジャック
「……楽しそうだね、ティオドル、ドルテ。
何かいいことがあった?」
「これからきっと、もっといいことがあるよ」
Theodor Andersen
「……」
なんとなくドルテを引き寄せた……
Dorte Andersen
きょとん………
「特にいいことは起きてないわ」
193
いいことポイントあった?
ジャック
「そうなんだ? いやはや娯楽にもストイックなんだね。
頑張って準備してきたものね」
KP
・HO3が魔女の弟子になっている
「フリーダ! あの魔女の手を取ったの?
僕を選んでくれると信じていたのに! ウワキモノ!」
・HO3が魔女の弟子になっていない
ジャック
「そうそうフリーダ!
あの魔女の手を取らなかったんだね……?」
「僕のためにここまできてくれたんだ。
君からの愛を感じるよ」
Frida Angot
「いや、……あんたは関係ないと思うけど……」
警戒
193
コワポインツ
ジャック
「無意識でってこと? それなら猶更深い愛じゃないか!」
193
ひえ~~
ジャック
「ああ……そんなに怯えた目をしないで、ラース」
「安心するといいよ。
君のお兄さんは最後まで、君の名前を呼んでいたさ」
「それこそ嘘偽りない愛じゃないか」
193
こわいよ~~~
Lars
「…… なぜ、お前がそれを知っている?」
顔をしかめながら問う
Nille
今すぐ撃ってもいいと思うけどね
ジャック
「そりゃあアタシには何でもお見通しですからね。
君だって体感したでしょう?」
193
カボチャか
ジャック
「それから、それからそれから! アストリッド!」
193
いやなんか殺したのがこの人なのかなって……
ジャック
「君ってば、今にも足がすくんでしまいそうなんじゃない?
だってこれからお待ちかねの結果発表だから!」
「死ぬかもしれないってどんな気分?
でも死んでしまいそうだからこそ、
一層生きているという感じがするよね?」
「ソレ、君の旦那にも与えてやったものさ!」
「死を強く感じることで得られる──
“生”ってやつ」
Astrid
「……どういう意味、かしら グレンに……?」
ウ……
「…………」
動揺するな、と自分を叱咤する。………
Theodor Andersen
「……グレン……?」
ドルテだけでなく、同時にペーターも同じようにその名前を口にしたので
益々怪訝な顔になる
Peter Rasmussen
「あ。……いえ……」
まごついてニレの方を見ないようにするので精いっぱいだった。
ジャック
「私はね、約束を果たしに来たんだ。
あるいは果たしてもらいに来たんだ」
「けれどその前に、少しだけ味見をしたって許されるだろう?」
「だって、こんなに待たされたんだ!
生まれたての赤子が立派に成長するくらいに!」
出目の妖精さん
ダメッ
語り手
男は両手をその場で大きく広げた。
見る見るうちに、男の皮膚のあちこちがぼこり、ぼこりと膨らみ始める。
そして蛇が脱皮をするようにニンゲンとしての外皮を脱ぎ落すと、
その中から別の姿を現す。
それは人間の頭部があるはずの場所にかぼちゃが据え置かれた、
かぼちゃ頭のおどけた男だった。
193
あ! コワイ!
語り手
仮装でも作り物でも悪い冗談でも何でもない。
現実としてそこに存在する酔っ払いの男──
ハロウィーンの王、ジャック・オー・ランタンを
あなたたちは目撃してしまう。
その場にいるあなたたちの頭から足の先までを、恐怖と嫌悪が満たすだろう。
KP
SANc 1/1d8+1
Nille
CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 37 > 成功
system
[ Nille ] SAN : 70 → 69
Lars
CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 48 > 成功
system
[ Lars ] SAN : 62 → 61
Astrid
CCB<=41 【SANチェック】 (1D100<=41) > 10 > 成功
system
[ Astrid ] SAN : 41 → 40
Theodorte Andersen
CCB<=88 【SANチェック】 (1D100<=88) > 68 > 成功
193
意外に硬いなこの女…
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 88 → 87
Peter Rasmussen
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 44 > 成功
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 73 → 72
Frida Angot
CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 74 > 成功
system
[ Frida Angot ] SAN : 76 → 75
出目の妖精さん
チュチュチュ(?(NTR要素かい?
えら~い!
KP
【戦闘開始】
vs ジャック・オー・ランタン
けみかえる
キッスしてる……かわいいね(?)
193
ライフルの弾が5発しかないのに むむむ
Astrid
同一人物(疑惑)なのに…
KP
▼ 戦闘前KP情報 要確認
■ HO4が設置したかぼちゃの提灯(ランタン)が
1つでも回収あるいは廃棄されていなかった場合
・《催眠》の攻撃が選択された場合、
KPは対象PCを選択することなく自動的に【HO4固定】になる。
・《盗み食い》の攻撃が選択された場合、
KPは対象PCを選択することなく自動的に【HO4固定】になる。
その際HO4は自ら前に出てきて、自身の体のどこかを
Choice 右目 左目 右腕 左腕 右足 左足で決定し
ジャックに捧げることになる。
■ 確定死攻撃を無効化するPCについて
・HO6のみユバスティの加護のおかげで死ぬことはない。
どれだけ削れたとしてもHP3を保持する。
(※HP3を保持する【ユバスティの保護】が発動した時点で、
ユバスティは後の再登場時すべての技能値を/2することになる)
・HO1のみハオン=ドルと母親の愛の加護のおかげで死ぬことはない。
どれだけ削れたとしてもHP3を保持する。
★ 戦闘R中:Rのはじめに《CON*5》を判定し失敗した場合、
凍えるような寒さによりすべての技能に-10。
※兵士の装備から『防寒具』を発見し身に纏っていた場合のみ
この極寒判定は免除される。
マイナス補正の累積はしない。
Nille
「げっ なにあれ!
味見とか言ってたけど、やっぱ人食べるんじゃん!」
杖とぬいぐるみを握り直した……
Astrid
ないふ………
そうよね、護身程度の技能だから…… 普通持ち歩くものの技能を取るわよね…(また危険人物に…
KP
▼ ジャック・オー・ランタン (マレモンp209)
※シナリオ用に改変有
STR21 CON57 POW35 DEX18
SIZ19 INT18 HP38 DB+1D6 装甲4ポイント
攻撃手段 choice 締めつけ 飲み込み 催眠 かぼちゃ投擲 かぼちゃの蔓 盗み食い 発狂
CCB<=36 回避
CCB<=75 締めつけ(対象が死に至るまで)*1
1d6 締め付けダメージ(以降毎R)
CCB<=65 飲み込み(《回避》に失敗した場合確定死)
CCB<=99 催眠(POW対抗)*2
CCB<=75 かぼちゃを投げる(《回避》に失敗した場合確定死)
CCB<=99 かぼちゃの蔓を操る *3
1d10 蔓の数
(蔓の数)d2 蔓のSTR
CCB<=77 盗み食い(《回避》に失敗した場合機能を欠損する)
Choice ho1 ho2 ho3 ho4
Choice 右目 左目 右腕 左腕 右足 左足
CCB<=77 全員発狂*4
*1 締め付け攻撃について
→ 解除のためにはジャックとのSTR対抗に成功する必要がある。
別PCが自分のターンを消費する場合は合算可能。
*2 催眠(POW対抗)について
→ POW対抗を行う。一度POW対抗に成功しても、
もう一度POW対抗を行う。
対抗に失敗してしまった場合は《幸運》を判定し、
成功すれば何もないが、失敗した場合
【1d6点のSAN消失+1d3ターンの強制発狂】。
POW対抗に失敗した場合、対抗に成功or他者による
《精神分析》が成功するまでジャックの支配下にあり、
ジャックと共にPCたちと戦うことになる。
(※HO2が対象になりPOW対抗を行う場合、
今まで一度もSAN0になっておらず「旧き鍵」が体内に残されているのであれば、
対抗ロール時、旧き鍵分を加えて自身のPOWの値に+30してよい)
*3 かぼちゃの蔦を操る について
→ この攻撃が成功した場合KPは蔓のSTRを決定し、
対象になったPCは自身のSTRと蔦のSTRの対抗ロールを行う。
成功すれば巻き付くことはないが、
失敗した場合脱出するまで以降のRごとに
1ポイントのダメージを受ける。
この脱出のためのSTR対抗は、
犠牲者のターンの度に試みることが可能。
*4 全員発狂について
→ この技能に成功した場合
全員1d3ターンの間強制発狂することになるが、
《POW*3》に成功すればそのPCは発狂せずに済む。
※補足的KP情報
本来魔法を付与されていない武器ではジャックにダメージは与えられないが、この歪な世界下に存在する武器には予め魔法が付与されている。
そのためこの戦闘では武器による攻撃でも通常通りダメージが入る。
※《盗み食い》による機能欠損について
右目/左目:一個につき《目星》-20
右腕/左腕/右足/左足:一本につきDEX-1。
Lars
「………」
ライフルを構えなくてはいけないが。5発は少し心もとないな…?
Theodor Andersen
「味見……困りますね。そのような方はリストに載っていません。
出禁です」
ミニチュアデザイン用のナイフを構えた。
KP
~1R~
★アストリッドさん、ニレさん以外の4名は
《CON*5》をどうぞ。
Theodorte Andersen
CCB<=(16*5) 【CON】 (1D100<=80) > 42 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 46 > 成功
Lars
CCB<=(15*5) 【CON】ああ… (1D100<=75) > 36 > 成功
Lars
防寒具か
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【CON】 (1D100<=80) > 10 > スペシャル
KP
フリーダは2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 109 → 111
語り手
凍えるような寒さの中でも
あなたたちはいつも通りの実力を発揮することができそうだ。
Nille
ア! アタシより早い!
KP
ニレさんとジャック・オー・ランタンのDEXは同値ですね。
1d100を振って出目が小さいほうが早く行動できることとしましょう。
ジャック・オー・ランタン
1d100 (1D100) > 91
Nille
1d100 (1D100) > 63
けみかえる
えらい!
Nille
ヨシ!
KP
ニレのターン。
Nille
なぐる!
KP
どうぞ。
Nille
CCB<=55+5 【杖】 (1D100<=60) > 55 > 成功
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=36 回避 (1D100<=36) > 33 > 成功
Nille
むむ……
ジャック・オー・ランタン
「おっと、それを振るうのは
僕にとって有利になる時にだけにしてほしいなあ!
舞踏会の時みたいに、ね」
Nille
でもどうなんだろう ほえ~
語り手
ジャック・オー・ランタンは
ケタケタ笑いながら杖を辛くも避けた。
Nille
物理攻撃以外の方がいい説…?
ムム!!
けみかえる
回避そんなに高くないんだけど…… うーん……
Nille
「うるさい! みんなに手を出すようなら許さないもんね!」
威嚇
KP
ジャック・オー・ランタンのターン。
193
まあでも最低でも36ならまあまあ……
ジャック・オー・ランタン
Schoice[締めつけ,飲み込み,催眠,かぼちゃ投擲,かぼちゃの蔓,盗み食い,発狂] 攻撃手段 (choice[締めつけ,飲み込み,催眠,かぼちゃ投擲,かぼちゃの蔓,盗み食い,発狂]) > 催眠
choice[1-6] 対象 (choice[1,2,3,4,5,6]) > 4
193
メチャ狙われる
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=99 催眠(POW対抗)*2 (1D100<=99) > 34 > 成功
「なるほどねえ?
ではアタシが手を出さなきゃいいわけだ」
「そういうことだよね、親友?」
193
なんだ…?! 支配的な……?
語り手
ジャック・オー・ランタンの空虚な眼孔の奥底が
ラースを見つめると、ぼんやりと青白い光が灯る。
KP
POW35との対抗ロールをどうぞ。
193
にょわ~~
Lars
RESB(15-35) (1d100<=-50) > 自動失敗
KP
さらに《幸運》をどうぞ。
Lars
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 26 > 成功
語り手
あなたは狂気に呑まれることこそなかったが
正気の意識を保ったままでジャックの支配下に置かれることだろう。
それは幸運であっても、果たして幸福なのだろうか?
ジャックと対峙していたはずの体が
勝手にキャストやゲストたちと向かい合う形で回転する。
193
ひえ~~~
ライフルくん……
KP
ラースさんは今後、自ターンで対抗に成功
もしくは他者による《精神分析》が成功するまで
ジャックの支配下にあり、
ジャックと共にほかのPCたちと戦うことになる。
193
マシンガンじゃなくてよかったっぴねえ
こわいこわい 精神分析しなくちゃ…
Lars
「……! 身体が……」
正気! 正気ではある……? 普通に喋れる…?
警戒を促したいなと……
KP
なるほど……
幸運失敗である程度のSAN減少と数ターンの強制発狂なので
正気である場合は普通に喋ることができて構いませんよ。
Lars
精神分析を掛けてくれとは言いづらいので
「すまないが、身体の自由が効かない。
……上手く避けてくれ」
苦々しげな顔
Nille
随一で技能が高いのに~~(ほよよ…
KP
ちなみにかぼちゃを捨ててないと
いくつかの攻撃対象はHO4固定になる……んですが
(この催眠攻撃もそう)
関係なかった choiceがつよいよジャックくん
193
ひょえ~~ そうなんだ……
KP
ペーターとティオドルテのターン。
ティオドルテは先程のファンブルがあるため
強制でこのラウンドの技能値-10
193
oh…
Peter Rasmussen
となると……微妙にわたしの方が精神分析が高くなるわね……。
だめなら追随してちょうだいね、オーナー。
CCB<=67 【精神分析】 (1D100<=67) > 75 > 失敗
193
お、おしい……!!
Theodorte Andersen
うーん……まあでも武器は同じだから僕たちがあてればいいか……
Theodorte Andersen
CCB<=71-10 【精神分析】 (1D100<=61) > 19 > 成功
193
ア! エライ!!
Theodorte Andersen
1d3 回復してもいいんじゃないかな(ゆるゆる) (1D3) > 3
193
いっぱいかいふくした(正気
system
[ Lars ] SAN : 61 → 64
Theodor Andersen
「僕たちは兵隊というものに詳しくはありませんが。
真っ先に同士討ちへ陥れようとするなんてお人が悪い」
ジャックを睨んでからトールセン様へ向き直る。
「……私どもはともかく、女性たちへ
上手く避けろというのは酷な話ですよ、トールセン様。
さあ、もう大丈夫です。あなたまでお人形になることはありません」
Lars
「………! ああ、身体が…… 自由に……」
ずっと身体身体言ってるな
「…… 状況に変わりはないのに、今までで一等自由な気分ですよオーナー」
「礼を言います」
ライフルを構え直そうか。
193
回避初期値組ェ
アストリッドの持ってるナイフ何だろな……(ペラ…
Theodor Andersen
「ふ、……それは良かった。
どうぞ本領を発揮してくださいませ」
KP
アストリッドのターン。
193
なんかお家の骨董品みたいなやつなんかな(ふわふわ
けみかえる
ひいおじいちゃんの形見……?(?)
193
あ! 儀式用海軍ダークがありますよ!(多分おじいちゃんは海軍ではないだろ
https://nobliecustomknives.com/ja/products/ceremonial-naval-dirk/
刀身長ッ
けみかえる
かっこいい~ ふふ……どこに入れてたのか……
193
スカートの裾の中に…?(スパイのかた…?
ダーク…… 1d4+2+1d4…?
けみかえる
やったー! 固定値だ!
いいですよ!
Astrid
トールセンさんが避けてくれ、と言った際にしゃがんだ拍子に取り出しておいたナイフ(?)で……? 攻撃を…?
KP
どうぞ!
Astrid
やったあ お世話になります… おじいちゃん……(あんまり技能値ないけど…
けみかえる
SPY FAMILY…?
Astrid
CCB<=65 【刃物】 (1D100<=65) > 48 > 成功
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=36/2 回避 (1D100<=18) > 38 > 失敗
193
意外と狙われてたのかな…(?
KP
回避/2 失敗
ダメージロールをどうぞ。
Astrid
1d4+2+1d4 【む…!】 (1D4+2+1D4) > 2[2]+2+2[2] > 6
Astrid
でもそうよね、ワチャワチャしてる間に忍び寄って切りつけてるんだものね(忍び寄ってるとは限らないぞ
Astrid
「…… 帰ってちょうだい。
ここに貴方に差し上げられるものは1つだってありません」
おぼつかないながらも、柄をしっかり握って構えている。
語り手
軍式のダークが煌めく。
衣服が裂け、奇怪な肉に刃が通る。
大部分は吸収されたが、まったく効いていないわけではなさそうだった。
KP
フリーダのターン。
Astrid
むむむ…… 装甲……
Frida Angot
護身用のナイフで応戦
CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 59 > 成功
193
ナイフ使いが多い
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=36/4 回避 (1D100<=9) > 28 > 失敗
けみかえる
うお~通常の値だったら避けてた あぶね~~
KP
回避/4 失敗
ダメージロールをどうぞ。
193
ひょわ~ 当てた甲斐があった!
Frida Angot
1d4+2+1d6 【中型ナイフ ダメージ】 (1D4+2+1D6) > 2[2]+2+2[2] > 6
193
良いダメージ!
語り手
フリーダは、アストリッドに続くようにナイフを振り下ろす。
やはり大した衝撃ではないが
着実に痛手を負わせているのは確かだった。
KP
ラースのターン。
Lars
ライフルを。
KP
どうぞ!
Lars
CCB<=78 【ライフル】なんか成長してるな… (1D100<=78) > 57 > 成功
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=36/8 回避 (1D100<=4) > 39 > 失敗
KP
回避/8 失敗
ダメージロールをどうぞ。
Lars
1d8+1d6+4 【ライフルダメージ】 (1D8+1D6+4) > 6[6]+1[1]+4 > 11
193
固定値が猛威を振るっている
けみかえる
ちゅよい!!!
193
当たり方が甘いな~ と思ってそうではある
語り手
あなたは自由を取り戻した体で即座にライフルを操った。
およそマッハ2を超える素早い実包がジャックを貫く。
193
すごい マッハ……
KP
~2R~
★アストリッドさん、ニレさん以外の4名は
《CON*5》をどうぞ。
Lars
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 25 > 成功
193
楽をさせてもらっている…(防寒具
Theodorte Andersen
CCB<=(16*5) 【CON】 (1D100<=80) > 59 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 86 > 失敗
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【CON】 (1D100<=80) > 19 > 成功
193
はわ… 寒い……;;
語り手
ペーターは寒さから、煙突掃除用ロッドを構える手がかじかみ震える。
KP
凍えるような寒さによりすべての技能に-10。
193
ひーん……
Peter Rasmussen
「っ……」
(寒い……けど弱音を吐いてはいられない……)
KP
ニレのターン。
Nille
さむそうなペーターが気になる……
早くあいつ追い払わないと!
CCB<=55+5 【杖】 (1D100<=60) > 80 > 失敗
ミ゛~~っ!
出目の妖精さん
もちもち……
Nille
むむむ…
それとも10払って振り直したほうが…?(ゴリゴリ削れそう…
語り手
凍えるペーターに気を取られ
その軌道は随分と読みやすいものになっていたのだろう。
Nille
ミミ~~~ッ
けみかえる
はっ、振り直す……??
Nille
ウウン… ダイジョブ……
けみかえる
みゃ……
KP
ジャック・オー・ランタンのターン。
ジャック・オー・ランタン
choice[締めつけ,飲み込み,催眠,かぼちゃ投擲,かぼちゃの蔓,盗み食い,発狂] 攻撃手段 (choice[締めつけ,飲み込み,催眠,かぼちゃ投擲,かぼちゃの蔓,盗み食い,発狂]) > かぼちゃの蔓
CCB<=99 かぼちゃの蔓を操る *3 (1D100<=99) > 38 > 成功
Nille
厄介そう
うーん! 当てるだけ当てといたほうが良かったかなあ
ジャック・オー・ランタン
1d10 蔓の数 (1D10) > 6
6d2 蔓のSTR (6D2) > 7[1,1,1,1,2,1] > 7
choice[1-6] 対象 (choice[1,2,3,4,5,6]) > 4
Nille
げえ
けみかえる
タゲ集中してる──
Lars
まあせめて女性陣じゃなくて良かったなあという顔
子ども組に当たると夫人がキレるし
語り手
ジャックは執拗にラースへ狙いを定める。
といっても今度は操るのではなく、絡めとることにしたようだ。
かぼちゃの蔓が伸びてくる。
KP
STR7とのSTR対抗ロールをどうぞ。
Lars
「……っ」
厄介な……
RESB(15-7) 引きちぎ… (1d100<=90) > 50 > 成功
けみかえる
えらい!!
193
ちゃあ~!
けみかえる
ほいほさは自動で対抗成功のSTRしてるのウケるな……
193
ふふふ…
語り手
あなたの自由を奪い傷つけようとしてくる蔦が
絡みきる前に、腕に力を込めてひと思いに引きちぎってみせるだろう。
ジャック・オー・ランタン
「おっと残念、支配よりはマイルドすぎたかな」
193
よかった… 同人誌展開にならなくて……
そうだね 支配は厄介だから二度としないで
けみかえる
同人誌展開──
Lars
別に煽るほど余裕なわけではないからな……
「いいや? 十分厄介だ」険しい視線を向けている
193
支配もまあまあ同人誌展開だなよく考えたら
KP
ペーター、ティオドルテのターン。
けみかえる
ふふ……闇堕ち……(?)
Peter Rasmussen
CCB<=70-10 【杖】 (1D100<=60) > 78 > 失敗
Theodorte Andersen
CCB<=77 【中型ナイフ】 (1D100<=77) > 76 > 成功
193
惜しい はっ えらい
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=36 回避 (1D100<=36) > 81 > 失敗
KP
回避失敗
ダメージロールをどうぞ。
Theodorte Andersen
1d4+2+1d4 【中型ナイフ ダメージ】 (1D4+2+1D4) > 4[4]+2+4[4] > 10
193
ツヨイ!! 最大値だ!
語り手
思うように動けないペーターと、それに気遣うような視線を向けるニレ
そして蔦に絡まれるラースにすら我関せずと言った様子で
ティオドルテはジャックの懐に潜り込み渾身の力で切りつけた。
193
えらくごちゃごちゃしてる
ジャック・オー・ランタン
「……やっぱり双子はいいねえ……」
Theodor Andersen
「うーん……まだお帰りいただけないようで困ったな」
無視
KP
アストリッドのターン。
Astrid
「…………」
切りつけましょう。
CCB<=65 【刃物】 (1D100<=65) > 6 > スペシャル
KP
えらい! 2P!
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=36/2 回避 (1D100<=18) > 87 > 失敗
system
[ Astrid ] CP : 61 → 63
KP
回避/2 失敗
ダメージロールをどうぞ。
Astrid
1d4+2+1d4 (1D4+2+1D4) > 2[2]+2+1[1] > 5
「……ッ よそ見をしている余裕があって……!?」
ギギギ 割り込むようにして斬りつける 精一杯の威嚇
ジャック・オー・ランタン
「よそ見? まさか!
大本命のひとつを見ていたにすぎないよ」
KP
フリーダのターン。
Frida Angot
CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 2 > 決定的成功/スペシャル
193
っょぃ
KP
おお……5Pとナイフの1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Frida Angot ] CP : 111 → 116
Frida Angot
CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 23 > 成功
ナイフ70→71
KP
必中か2倍をお選びいただけます。
Frida Angot
2倍……かな……
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=36/4 回避 (1D100<=9) > 17 > 失敗
193
ワンチャン避けられたとしても相手に振り直させるという手も…?
ほよ…
けみかえる
ひえ~~~ /2でも回避できてた……
ありがとうアストリッドさん……
193
あっ! よかった~!!
KP
回避/4 失敗
ダメージロール2倍でどうぞ。
Frida Angot
2d4+4+2d6 【中型ナイフダメージ】*2 (2D4+4+2D6) > 2[1,1]+4+7[1,6] > 13
193
ゴリッ
語り手
アストリッドとジャックの応酬の最中
フリーダはすり足でジャックの背後に近付き首にナイフを突き立てた。
それでもジャックは笑ってナイフを抜き取るだろう。
KP
★ イベント ジャックの質問 Who is Andersen?
(発生条件:HPが半分を経過した時点でジャックはHO5に質問をする。
あるいはHO5に問われたら答える)
193
にょわわ…
ジャック・オー・ランタン
「酷いことをするもんだ。
自分の子供にもそんな風に手をあげるのかい?
騙し討ちみたいなことをするのかい?」
「ああそうだ。
そろそろメインディッシュといこうじゃないか」
「さあ、アストリッド!
一体誰が“Andersen”なのか? 教えてくれよ!」
「僕は“Andersen”が食べたいんだ。
子供の中の子供、即興詩人を」
「きっとそれは賢く気高い君の子供に違いない」
「さあ、答え合わせの時間だよ。
アストリッド・リンダール=ラウンキルデ」
「君が探し求めていた、君の子供はだあれ?」
Astrid
「…… ありえないわ。決して」
「私の…… 私とグレンの大切な子は …… ティオドル、ドルテ。
でもね、貴方には……渡さない」
絶対に、と刃物を握り直して彼らの前に立つわ。
193
なんて言えばわからなかった ギギギ
語り手
…………
KP
といったところで、三十一日目は栞を挟みましょう。
次回は答え合わせから。
本日もお疲れ様でした。
193
グレンアピが甘いかなと思ってねじ込む草
193
ほにょにょにょ……
おつかれさまでございました……
けみかえる
グレンさんアピwww
けみかえる
お疲れ様でした……!
193
ラースは散々だったが…… アストリッドは珍しく当て続けてたな……
出目の妖精さん
なでなで♪
けみかえる
えらいね……えらいね……
ラースさんがセルフタゲ集中しててびっくりしちゃったね……
193
何なんだろうなこの生き物は……(自分でやっておいて何だが………
www ほんとに…… 逆にすごいかも……
誰に当たってもダメーッ!! になっちゃうからな、アストリッドが……
けみかえる
妖精さん……
ジャック・オー・ランタン
即死攻撃引いてないだけ優しいと思うけどね~
193
即死攻撃!? こわい
けみかえる
!? ニレちゃんの頭飾りみたいになった>妖精さん
193
へへ…… はい……(?
けみかえる
ふふ……テーマパークのキャラカチューシャみたいな……かわいいね……
ホテセンエリアのワゴンでいっぱいうってる……
ユバ様耳と並んで……(?)
193
謎の妖精すぎる……
でもユバ様耳はほしいですね ふふふ
はからずもゲスト組が全員赤だから… というのは前も言った気がする
ニレは普段着はあんま赤くないけど
ユバスティ
儂とお揃いになれるぞ(冬季は肉球グローブも売ってそう ?)
193
かわいい かわなきゃ…………
Nille
ユバさまはずっとかわいいねえ……(もふもふ…(もふ…?
ユバスティ
もふ………… ぬくぬく……(防寒着と羊毛上着の間に入り込む猫
Nille
わ~い あったかくなっちゃった(ネコチャンはあったかいもんね
そうか…… あの納屋でも猫にまみれて暮らしてたのかな
出目の妖精さん
ネコチャン!
けみかえる
猫ちゃんと羊ちゃんと……?
もふもふたち……
193
あったかそう それがいいな……(?
幸せになりたい…… へへ…… そしたらまた明日… よろしくお願いいたします…
けみかえる
ずっと幸せになりたがっていらっしゃる…… ふふ……
はい! 次回もよろしくお願いいたします!
ゆっくり体をやすめましょうね……
おやすみなさいませ……
193
おやすみなさいませ…!
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
お疲れ様ですこんばんは
けみかえる
わーい! 本日もよろしくお願いいたします!
193
はい!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十二日目
193
よろしくお願いします!
KP
■ HO1以外を答える
「大正解──と言ってあげたいところだけど、残念」
「あゝ! 自分の子供が分からないなんて、
こんな悲劇があっていいのでしょうか」
「実子はなんて可哀そうなの!
私が代わりに食べてあげたい」
「ああでも、あの子はすでに別の男の手中かな。
きっと固くて歯が通らないんでしょうね」
「柔らかく煮たら、食べられるかな?
お母さんに見捨てられた可哀そうな子。
アタシがきっと食べてあげますからね」
「──だが、それより先にアストリッドだ」
「残念だったね、アストリッド。
子供を助けるためにわざわざ
こんなところまでやってきたっていうのにさ」
「子供は見つけられない。
賭けには勝てない。
天国にも地獄にもいけない」
「君は死ぬよりも恐ろしい目に遭う。分かるかい?
君の旦那と子供を奪った僕自身になってもらうんだよ!」
「交代の時間さ! 僕は天国に行きたい!
こんな……こんなのはもう嫌だ!」
「さあ、僕の代わりに
永遠に天国と地獄の狭間を彷徨うがいいよ」
ジャックはそう言い放つと、
{HO5}に向けてかぼちゃの蔦を這わせた。
見る見る内にかぼちゃの蔦が{HO5}を覆っていく。
すぐにその姿は見えなくなり、完全に全身を覆いつくす。
そして、次に彼女の姿を視認したとき、
彼女のあの聡明で知的な瞳はもうどこにもなかった。
そこにいるのは、頭部があるはずの場所に
かぼちゃが据え置かれたドレスを纏う奇妙な人型。
彼女が化け物へ変貌するのと同時に、
ジャックの頭部のかぼちゃはゆっくりと溶け出し
金髪の男の顔が現われていく。
「……は、ははは! やった!
やったぞ! これで俺は自由だ!」
「Happy Halloween! 子供たち!
またどこかでお会いしましょう!」
「そのときはきっと素敵なプレゼントをご用意するよ!」
・HO1以外を答える - 続
ジャックは興奮した様子でまくし立てると、
取り出したランタンをあなたたちに振りかざした。
すると再び青白い光が瞬き、あなたたちの視界を奪う。
次に周囲を見渡したとき、どこにもジャックの姿はなかった。
──自分たちはあの男との戦闘を回避することが出来たのだろうか。
一抹の安堵があなたたちの心内に宿るかもしれない。
しかし、視界の端は恐ろしいものを捉える。
あなたたちが何度{HO5}を見つめても、瞬きを繰り返しても、
彼女の頭部はかぼちゃ頭のままだった。
SANc 1/1d8+1
HO5は SANc 1/1d10+1
ここで、{HO5}はジャックの技能である
《のみ込み》(技能値65%)を判定することが出来る。
チャンスは1度きりであり、振り直しは不可能。
《のみ込み》に成功することで自分自身をのみ込み、
『この場から自分の姿を消すことが出来る』と考えての行動になる。
それが出来れば、ハロウィーンの次期王となってしまったあなたが
周囲の子供を傷つけることはないはずだ。
今のあなたにできることは、それくらいだった。
《のみ込み》に失敗する
→
HO5はハロウィーンの次期王となり、
完全にジャック・オー・ランタンと化す。
ジャック・オー・ランタンとなったHO5との戦闘が再開される。
ジャックのHPを削っていたとしても
この時点で全快する。
KPはHO5にジャック・オー・ランタンの
ステータスや技能値を公開すること。
HO5が技能値などを判定し、PCたちと戦闘することになる。
(※ココフォリアで遊んでいる場合、キャラコマを譲渡してしまってよい)
HPをすべて削りきり、
ジャックとなったHO5を殺すまで戦闘は終わらない。
HO5が子供の回答を間違えた時点で、
HO5は『玩具』としての特殊処理も叶わない。
HO5 ─ ロスト
《のみ込み》に成功する
→
あなたは自分自身をのみ込もうとする。
そうすれば、自分が誰かを傷つけることはないだろう。
本当の子供は一体誰だったのか、今になれば分かる気がする。
彼(女)の方に一瞥を寄越して、あなたはその場から姿を消す。
これで良かった。自分に出来る最善を、尽くしたはずだ。
瞬間、あなたのかぼちゃ頭だけがその場から忽然と姿を消す。
一体どういう理屈なのか分からないが、
一時的にジャック・オー・ランタンの部分だけを
制御することが出来たようだ。
{HO5}が不安に思って自分の姿をよく見まわしても、
あなたは元通りの淑女の姿のままだ。
──あなたたちの耳には小さく鳴り響くベルの音が聞こえていた。
※シナリオ終了後にHO5は確定でロストするが、
シナリオ終了まではPCを動かすことが可能。
KP
KP
・HO1だと答える
語り手
アストリッドの回答を聞いた男は、
くり抜かれた目元を手で覆って可笑しそうに大声で高笑いをした。
ジャック
「あーっはっはっはっは!
君はこの短い時間で、その答えに行き着いたんだね!?」
「そりゃあハオン=ドルも大変な思いをするわけだ。
これが母親の愛ですもの!」
「ねえ、自分でも意識しない内に
魔法を発動しているなんてことが、あるのかとそう思うだろう?」
「あるのさ。あるんだよ厄介なことに。
むしろ本当の魔法っていうのは、
こういうことを指すのかもしれないね」
193
マホウ
Astrid
「…………」
二人をできる限り隠している……
Astrid
今までの流れ的になにをいわれてもしんようできない… のかお
ジャック
「──ああ、残念だ」
「……大正解!! おめでとう!
おかげでアタシは、“Andersen”にちょっかいをかけられない」
「親の愛だって。はじめて聞きました!
みんなは知ってた? でもいいもん!」
「これで気兼ねなく──」
「お前を殺せる。アストリッド!」
「約束は果たす。元の世界に帰りたいんだろ?」
「帰してあげるさ! 死んだ体と魂をね!」
193
ほみゃみゃ…
Astrid
「………! そう…… 簡単にはやられないもの」
刃物を掴み直した。
やられないし… やらせない…… むむ……
KP
【戦闘再開】
193
BGMがかわっちゃ…
KP
▼ KP情報 | ジャックとの戦闘終了条件
・呪文<暗黒の呪い>によって退散させる
・HPを削りきる
■ 呪文<暗黒の呪い>によって退散させる
「おや? おやおや?」
ジャック・オー・ランタンは
消えゆく自身の体を愛おしそうに抱きしめた。
「僕のことを天国へ連れて行ってくれるのかい?
そりゃあ願ってもない、大助かりだ!」
「また会おう・マイスイートハニーたち」
彼はあなたたちに投げキスをして、その場から完全に消え失せた。
(※覚醒世界へ生還後、描写が追加されることになる)
・HO3がジャックの義足を身に着けていた場合
「――特に、{HO3}」
「君とは必ず再び出会うことになるだろう」
KP
ラースのターン。
193
( ゚д゚)ハッ…
Lars
2発目を打とう。
色々と突っ込みどころはあるが……(夫人とオーナーの方を見た
CCB<=79 【ライフル】 (1D100<=79) > 19 > 成功
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=36/8 回避 (1D100<=4) > 49 > 失敗
KP
回避/8 失敗
ダメージロールをどうぞ。
Lars
えらい倍数になってるな…
Lars
1d8+1d6+4 【ライフルダメージ】 (1D8+1D6+4) > 1[1]+1[1]+4 > 6
当たりどころが悪すぎる……
けみかえる
下振れちゃっちゃ……
193
ニャ~ン(威嚇
Lars
「チッ……」
動揺があからさまにでたかな。
193
チッ(当てたは当てた
外したらどうなってしまうんだお前は
けみかえる
はわ…… ふふ……
語り手
寒さには耐えられても、半ば流し込まれた情報に軸がぶれた。
ジャックはそれを見透かして
敢えて当たったようにすら、思えてしまうかもしれない。
あなたは自然と舌打ちしていた。
KP
~3R~
★アストリッドさん、ニレさん以外の4名は
《CON*5》をどうぞ。
193
むかつくっぴ~~!
Lars
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 16 > 成功
Theodor Andersen
「探し求めていた、……子供……?」
ぽかん……
CCB<=(16*5) 【CON】 (1D100<=80) > 30 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 13 > スペシャル
Frida Angot
CCB<=(16*5) 【CON】 (1D100<=80) > 31 > 成功
193
ぽかんてしてる ふふふ
KP
ペーターは2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 19 → 21
語り手
あなたたちは寒さに打ち勝った。
とりわけペーターは、ニレの気遣わしげな視線に気付いて
己を奮い立たせたのかもしれない。
193
これで当たるようになるといいね(願望
Peter Rasmussen
「大丈夫よ、ニレ……心配してくれてありがとう」
KP
ニレのターン。
Nille
まあでもアタシも動揺してんじゃないの!?
Nille
「う……うん。
なんかあいつ、さっきからヤバいし…… …… 寒かったらこの上着あげるからね!」
アストリッドの方を見ながら…… むむ 殴ろう
CCB<=55+5 【杖】 (1D100<=60) > 81 > 失敗
Peter Rasmussen
まあ……そうかも? はっ……
でもわたしは、もしこの一連のやり取りが事実だとしたら
羨ましい……の気持ちが勝っているかも
Nille
エエン 60はしんどい
193
そうなんだ……
ジャック・オー・ランタン
「いや~美しい友情ごっこだこと!
でもそんなお遊びの片手間じゃあ、僕を伸すことなんてできないよ!」
Nille
なんだと~~~! CP使うぞ!!(脅し
けみかえる
wwww
KP
ジャック・オー・ランタンのターン。
KP
ちがった ジャックが先先
193
どきどき……
ジャック・オー・ランタン
Schoice[締めつけ,飲み込み,催眠,かぼちゃ投擲,かぼちゃの蔓,盗み食い,発狂] 攻撃手段 (choice[締めつけ,飲み込み,催眠,かぼちゃ投擲,かぼちゃの蔓,盗み食い,発狂]) > 締めつけ
SCCB<=75 締めつけ(対象が死に至るまで)*1 (1D100<=75) > 35 > 成功
choice[1-6] 対象 (choice[1,2,3,4,5,6]) > 1
Astrid
むむむむ……
エッ…(ドドド……
けみかえる
これは……ジャックが主体ってことかなあ……(描写を考え中)
蔦とは違うもんな……
193
ほよよ……
ジャック・オー・ランタン
「まあ、つまみ食いはできなくとも
アストリッドの気を散らすなら、こっちの方が有効だよな!」
語り手
ジャックはアストリッドの横を素通りする。
ティオドルテに抱擁を迫るように両手を広げた。
KP
回避をどうぞ。
Astrid
にゃ~~!!
Theodorte Andersen
CCB<=90 【回避】 (1D100<=90) > 91 > 失敗
Astrid
みみみみ…(CPを献上したいレベル
けみかえる
Oh… 90をよく外す……
Theodorte Andersen
5Pを使おう……。
Astrid
でも… ゆうしうだから……
本人のポイントで足りる……;;
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 89 → 84
Theodor Andersen
ないてる……
語り手
一瞬、ジャックの腕が二人を強く締め付け離さない光景が
本人たちのみならず、周りの人々にも確かに見えた。
ティオドルテは息を合わせて、素早く後退するだろう。
Astrid
「あっ………!」
……… ほっと息をつくが……
Theodor Andersen
「っ、危ない……!
いよいよ肉体でぶつかってきたか」
手部の少し掠めた部分を汚らわしそうに手で払った。
KP
ペーター、ティオドルテのターン。
Peter Rasmussen
CCB<=70 【杖】 (1D100<=70) > 40 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=77 【中型ナイフ】 (1D100<=77) > 49 > 成功
193
とてもえらい
ジャック・オー・ランタン
SCCB<=36 回避 (1D100<=36) > 98 > 致命的失敗
SCCB<=36/2 回避 (1D100<=18) > 54 > 失敗
KP
回避 ファンブル
回避/2 失敗
どちらか一人、2倍でダメージロールをどうぞ。
193
あ!! やった~!
Peter Rasmussen
1d8+1d4 【杖 ダメージ】オーナーの方が割がいいから… (1D8+1D4) > 3[3]+2[2] > 5
Theodorte Andersen
2d4+4+2d4 【中型ナイフ ダメージ】*2 (2D4+4+2D4) > 8[4,4]+4+6[2,4] > 18
193
っょぃ!
けみかえる
あ!? 18!?(8に誤読した)
193
ふふふ…
system
[ ジャック・オー・ランタン ] HP : 8 → -6
語り手
ペーターがジャックの足払いをして転ばせたのを
ティオドルテは見逃さなかった。
二人がかりでデザインナイフを突き刺し、容赦なく削り取ってしまう。
193
こんゔぃねーしょんだ
Astrid
うちわを… ふる……?(ぱたぱた・・・
Theodor Andersen
「……うん。今のはいい連携だった」
満足そうにしている
Theodor Andersen
はわ……(おろ……)
KP
■ ジャックのHPを削りきる(殺す)
ジャック・オー・ランタン
「ギャッ」
「うう、痛い。痛いよぉ……。
皆、ひどいぃぃい……」
「いやだ、いやだ……
もうどこでもない暗闇を彷徨い続けるのは嫌だ……」
「誰か……傍にいて……」
「ファステラウンはジャック・オー・ランタン……」
193
急に殊勝な感じになった
ジャック・オー・ランタン
「パンをくれ……パンをくれなきゃ、悪戯するぞ……」
193
そのフレーズ聞いたことがあるぞ
語り手
ジャックは泣きながら助けを求めるように手を彷徨わせる。
そして、ラースの足元に縋りついた。
視線を下げたラースとジャックの目が合う。
瞬間、男は目を見開いてあなたを見つめた。
193
ラースに!?
ジャック・オー・ランタン
「真実だ! 真実を知りたくはないか?」
「君は本当に、あの陰気な魔術師に助けてもらったと思うのかい?
あの意気地なしに!」
「そもそもこのグリーンランドで多発してた
クリスマスみたいなイルミネーションも、
アタシのせいじゃありませんよ!」
「皆大好きでしょ!? 真実のこと!
教えてあげるから、殺さないで!」
KP
★ 秘匿 HO1
語り手
その瞬間、あなたの頭の中でハオン=ドルの声がした。
ハオン=ドル
「それ以上、その悪魔に自由にさせてはならない」
Lars
いやあ……………
ハオン=ドル
「この世界の秩序はあくまでドルテ、そしてティオドルだ。
──騙されてはならない。早急に処分しなさい」
KP
と。
193
意気地なし!?
193
やめて! 推しの弱いところをほのめかすな 好きになっちゃうから
KP
※KP情報 ジャックの殺害について
HO1がジャックを殺害しようとする場合、
他PCの行動よりも優先させてよい。
これはハオン=ドルからの連絡により、
事態を他PCよりも把握しているため早く行動できる
+この空間の主としての権力が強いのは
あくまでオーナーであるHO1であるため
というのが主な理由である。
しかし他PC(おそらく主にHO4)が、
HO1がジャックを殺害するのに困難なRPを先にしていた場合は、
強引な処理を行うことはできないだろう。
(例:自分の後ろに控えさせる、抱えて離れた場所に移動させる、など)
けみかえる
>>やめて!<<
Astrid
どれだけ勇ましくて頼もしくても……万が一があるとも限らない。
遠慮がちにオーナーたちに近づいて、ジャックから距離を取らせようとするわ…ね…(強制力のあるものではない
Lars
「……クリスマスみたいなイルミネーション……?」
聞きたいか聞きたくないかでいえば気になりはするだろうな(ライフルは構えているが
Theodor Andersen
「あ、っと……?」
何もない辺りを見回していたら
リンダール=ラウンキルデ様が……?
193
なんか話しかけられてて草(震
KP
■ HO1がジャックを殺す
(※宣言だけで行動が可能。判定は必要ない。
行動例としては、頭を足で踏む、武器で一撃を食らわせるなど)
HO1がジャックにとどめの一撃を食らわせると、
男は「ぎええ!」と小さな悲鳴を上げて動かなくなった。
やがて頭部のかぼちゃが腐り落ちて、
その体は腐敗臭を放ちながら爛れ、溶け消えていく。
けみかえる
ふるえるいぐささん……
Astrid
「………」
心配そうな顔……(何なら私が殺してもいいが……
Lars
どう………?(ジャックの背後の方から殺意を感じつつ
Theodor Andersen
「…………」
困った顔をしてドルテに寄り添った……
193
困らせちゃった
KP
■ HO1がジャックを殺さない
193
まあ寄り添われたら止まるだろうな、ドルテさんは……(予想
Theodor Andersen
はっ……指定してしまった
どちらでも……いいよ……
193
いや……… 私には最も中身がわからない人ですゆえね……(ティオドルくんのフォロワー認識
けみかえる
はにゃ……
Nille
多分アタシが普通のPLだったら待ってるけど、
もう話聞かずに殺しちゃったほうがいい感じ?(素振り
けみかえる
普通のPLだったら ふふふ……
いえ……HO1が動かないなら、描写を投げますね……
語り手
そうこうしている内に
ジャック・オー・ランタン
「ラース、あなたにはお世話になりましたから、教えてあげます。
耳を貸して」
語り手
ラースの服を引っ張りながら、
ジャックは自分に耳を近づけるようにせがんだ。
Lars
世話……?
193
こわい!
けみかえる
間違えてシーンがきりかわっちゃった(もどしもどし……)
Lars
「……っ、何を………」
ど……… しかし、真実が気になる…… のかもしれない
出目の妖精さん
どきどき………
ジャック・オー・ランタン
「いいですか。
あなたのお兄さんたちを殺したのは、あの魔術師、ハオン=ドルですよ」
「彼に騙されちゃあいけません。
彼は世界を支配しようと、悪い計画を企んでいるんですぅ……」
「アタシたちは対立するべきじゃない。
アタシを助けて……、アタシに協力してください」
語り手
ジャックの話を聞いていると、
あなたの傾けている方の耳がぐじゅぐじゅと湿った質感を捉える。
193
そうなんや
語り手
皮膚の窪みを撫でるように、あなたの中を確かめるように、
水分を孕んだ柔らかなものが奥へ奥へと突き進んでいく。
193
諸悪の根源みが増してきた
ギャア
語り手
力尽きかけているジャックの舌が、
あなたの耳の中に入り込もうとしているのだ。
Lars
「ハオン……ドルが? ……ッ」
いや…… それはいやかもしれない
Nille
処す? 処す?(杖をギュ…
けみかえる
いやかもしれない それはそう……
Nille
アタシたたこうか!??!???!???(暴力の波動
けみかえる
wwwww
KP
叩いてもいいですよ。
判定はこの際不要でしょう。
Nille
ていうかそうだよ!
こいつに近づいたらダメって言われてた!
Nille
「えい!!」
かぼちゃを叩き割るつもりで……
Nille
CCB<=55+5 【杖】ブン(フレーバー (1D100<=60) > 92 > 失敗
だめだった
KP
大丈夫!
Astrid
どんどん出目が高くなって…
語り手
ニレがジャックにとどめの一撃を食らわせると、
男は「ぎええ!」と小さな悲鳴を上げて動かなくなった。
やがて頭部のかぼちゃが腐り落ちて、
その体は腐敗臭を放ちながら爛れ、溶け消えていく。
Nille
し、しんだ
KP
・ジャックを引きはがす
あなたが慌てて男を引きはがすと、
彼は今度こそ本当に力尽きたようで、その場から動かなくなった。
やがて頭部のかぼちゃが腐り落ちて、
その体は腐敗臭を放ちながら爛れ、溶け消えていく。
・ジャックをぎりぎりまで引きはがさない
「アタシのことを受け入れてくれるんですか……?」
「あーあ。あんな陰湿な魔術師に食べられちゃうには
もったいないくらい、あなたっていいオトコ……」
「あなたがもう少し若かったら、アタシだって……♡」
ジャックの舌が、自分の最奥まで到達しているような感覚を覚える。
脳髄をなめしゃぶられているような、
自身の中核が冒されているような奇妙な鋭感。
このままでは自分の全身をこの男に乗っ取られてしまう。
あなたは強い危機感を覚え、慌てて男を引きはがすだろう。
そうすれば彼は今度こそ本当に力尽きたようで、その場から動かなくなった。
やがて頭部のかぼちゃが腐り落ちて、
その体は腐敗臭を放ちながら爛れ、溶け消えていく。
Lars
「うっ………」
僅かに顔を歪める…… 先程まで迫られていたショック(?)もあるのかも知れない(?)
けみかえる
ふふ……ハテナがいっぱい
Nille
「………」ふん、と鼻を鳴らす
「ラース! 悪魔の言葉に耳を傾けちゃダメなんだよ、わかる?」???
けみかえる
かわいいね……ニレちゃん……
Nille
きもちわるーいっていうのはやめておいてあげた(悪魔呼ばわりも大概なのでは
けみかえる
msgkの波動が……(?)
Nille
でも悪魔ってもしかして結界貼ってる方の人???
まあけど四捨五入で悪魔だよね
CCB<=(8*5) 【EDU】ししゃ… ごにゅう…? (1D100<=40) > 98 > 致命的失敗
けみかえる
四捨五入で悪魔 !?
Nille
なにもわからない
けみかえる
!???
Nille
汝は悪魔! 罪ありき!(魔女裁判ダメ!した人間とは思えない
KP
雑談欄だから……2Pあげるね……?
Nille
やったあ!
system
[ Nille ] CP : 93 → 95
Frida Angot
「ほ……やっと居なくなった。
最期は呆気なかったね」
ナイフの刃先を軽く衣服で拭った。
Astrid
「……ほんとうに…… 死んだのかしら……」
警戒……
「……… 気にしても、今の私にはわからないわね。……」
「……………」
構えを解いて、なんとなく…… オーナーの方をチラ……
Nille
( ゚д゚)ハッ! じっ………👀
Theodor Andersen
「は、……
リンダール=ラウンキルデ様、先程のあれは……」
語り手
■ 約束
ジャックが倒れたのと同時に、
周囲の氷が徐々に溶け出していることに気が付ける。
大きな軍艦も、倒れた人々も、兄の脚も。
全てが遠のいていき、視界が白んでいく。
あなたを惑わし続けたあの青白い光が、消えていく。
初めてあなたと顔を合わせた時の少し気恥ずかしそうな笑顔。
頼んでもいないのに、部屋に来てはよく勉強を教えようとしてきた。
顔をあわせる度に声を掛けてくる彼に、何が目的なんだと尋ねた時、
彼は自分に弟が出来たことが嬉しくて仕方ないのだと話していた。
筆記試験の過去問、初めての酒、応急処置の仕方、
敬礼の様式、コペンハーゲンの美味しいお店──
色んなことを彼は教えてくれた。
けれどきっともう、彼に教えを乞うことはできない。
193
ラースの話か ふふふ…(ふふふではない
ぎい~~~ オニイチャン…………………
ラーク・アロンドラ
「……ラース。頼むぞ、約束だからな」
語り手
どこからか、もう二度と聞くことの叶わない、
兄の声が聞こえたような気がした。
193
元気系お兄ちゃんだ
語り手
彼の言葉はそこで終わらない。
そうだ──
あなたの心を縛り続けていた彼の約束には、続きがあったのだ。
193
なんとなくマレクくんににてるぴね……(色だろ
けみかえる
ふふ 金髪率が高め……
ラーク・アロンドラ
「俺にもし何かあったら、べリスのことを頼む」
「……そんな顔するなよ。
もしもの話だ。大丈夫」
「それから……もう一つ約束してくれ」
「ラース。
生きて必ず、一緒に帰ろう」
「無事に帰ると、約束してくれ」
語り手
兄との約束。
それは、婚約者のことだけじゃなかった。
彼はいつだってあなたのことを気にかけていた。
しかし、先に約束を破ったのは、彼になってしまった。
それでも、まだ約束は残されている。
あなたは無事に帰還して、彼との約束を果たさねばならないだろう。
193
ギニニニ……
語り手
…………
■ 元の部屋へ
気が付けばあなたたちは元の部屋に戻っている。
やってきた扉はどこにも存在しない。
代わりにそこには、柱が一本建てられていた。
それは見慣れない意匠の凝らされた、白く立派な柱だった。
KP
《アイデア》をどうぞ。
193
柱……
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 95 > 失敗
193
お前…
Nille
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 9 > スペシャル
Astrid
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
Peter Rasmussen
はわ……前回のわたしみたいな……
Astrid
ニャ……
けみかえる
はわわ…………
出目の妖精さん
モッチモッチ
Theodorte Andersen
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 41 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 35 > 成功
出目の妖精さん
戦闘中にでなくてよかったねえ(なでなで
Frida Angot
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 63 > 成功
けみかえる
妖精さん!! ふにふにふ……
出目の妖精さん
わあ~~~(ふにられた……
語り手
ニレとキャストたちは
ホテルアンデルセン内では見かけたことが無いように思う。
KP
★ 秘匿 HO2
語り手
訪れたことのあるあなたには、
その柱が開かずの間のものに酷似していると感じる。
KP
★ 秘匿 HO1
KP
※HO1が子供だと回答していた場合
193
これは何? それぞれの故郷に根ざす柱かい?
語り手
あなたの心内には、多少なりとも動揺があっただろう。
アストリッドのしている話の意味が全く分からないからだ。
しかし彼女の様子は嘘をついているようにも、
あなたをからかっているようにも思えなかった。
とにかく、ハオン=ドルと話をしてみないことには何もわからない。
そう思ったあなたは彼の名前を呼んでみるだろうが、
彼が応じる様子はないのだった。
Nille
「……… この柱、何なんだろうね?」
コンコン サスサス
Peter Rasmussen
「あ。……えっと……」
何かにぴんと来たけどうまく言えない顔……
KP
ニレさんは2P!
アストリッドさんは3Pと初期値でない任意の技能1d6成長をどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 95 → 97
Astrid
1d6 むむ… (1D6) > 2
Astrid
(そっと回避に入れる…)
回避 46 → 48
これでもう戦闘がないのだったら…… まあそれはそれでいい… かしら…
KP
アストリッドさんのファンブル処理はのちほど……。
Astrid
こわい…
Lars
「………ラーク……」
なにかに気を取られた……
けみかえる
そうだね……そういう……出目だね……
Astrid
そわ………… ……わ………(話しかけようとしては止まり…………… …………
Nille
「結局みんな怪我はないんだね
よかった~」ほんとかな?
「ん? 柱、なにかわかった?」
いや、難しい…? むむ…?
Theodor Andersen
「……ふむ、私も見かけたことのない柱ですね」
柱のことを共有しつつ……
Peter Rasmussen
「あの……」
オーナーの様子をうかがいつつ
「ほら、わたしが行っていた……あの……」
もごもご……と上を指さす
Nille
煙突…… 4F? 屋上?
開かずの間?(並べ立てるな
Peter Rasmussen
えへ……(?)
Nille
でもこの感じは名前(?)出さないほうがいい感じだよね…?
Peter Rasmussen
わ、わかんないっぴ……
でも言っておいたほうがいいのかしらね……
Nille
じゃあ急に隠しているという事実に察しの悪いアタシになろう
けみかえる
かわいい アイデアスペシャルなのに伝わらない……
鈍感系主人公……?
Nille
「行ってた…… 煙突の上………開かずの間?」
Nille
しんりがくはないもん
CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 43 > 失敗
出目の妖精さん
ぶぶーっ
Peter Rasmussen
「わ。……わ、……」
わたわた……
けみかえる
急にきびしい妖精さん ふふ……
Peter Rasmussen
「……うう。そ、そうよ。……ごめんなさい。オーナー。
わたし……昨日は開かずの間へ行っていたの……」
「……そこの柱と同じだわ。
わたしたちの村から、戻って来た後の暖炉もそう」
Nille
「へえ~~!」
「あ、なんかダメだった? ごめんね、ペーター」
…… ちょっと申し訳無さそうな顔をした……
Astrid
「開かずの間…?」ほよ…
Theodor Andersen
「っ、……入ってはいけない部屋ですからね。
……僕たちですら入ったことがないのに……」
Peter Rasmussen
「……いいのよ、ニレ。気にしないで。
どうせいつかは言わないとと思っていたの」
「そうね、オーナー……
あなたたちの言いつけを破ったわ」
「何度でも言うけれど、此処は現実世界じゃない。
……オーナーたちも、そろそろ夢から醒める頃合いなんじゃないかしら」
Frida Angot
「……確かに、実の母親が
危険を冒してまで迎えにきてくれるなんてね……」
オーナーとアストリッド様を見比べている。
193
はっ…
Theodor Andersen
「……。……そう、意味が分かりません」
Astrid
にゃにゃ…
Theodor Andersen
「あの男も言っていた"実の子供"……というのは。
あなたが私どもの所有者であり
作り手でもあるということの、比喩か何かでしょうか」
Astrid
「!!」
どき…
「え…? しょ、所有者…?」
193
作り手、か…
( ‘д‘⊂彡☆))Д´)
けみかえる
wwwwwwwww
出目の妖精さん
ふざけるのはだめ!
けみかえる
妖精さん……!
Astrid
「……作り手……ううん……
それこそ比喩めいていると思うのだけれど……」
いや比喩だとしてもなんかあれだな…
けみかえる
オーナー、えっちなことはきっとわからないから……
(扉1での技能失敗を見)
Astrid
「……そのままの意味。
あなたは、正真正銘……私が生んだ子どもで、私とグレンとの子よ」
「……もう少し、きちんと名乗れるはずだったのだけれど……
今思えば、あの男と賭けなんてしていたのなら、私の良いタイミングで名乗れるはずもなかったね」
「覚えて…… ないよね。
そうだよね。あなたはほんの小さな赤ん坊だったもの」
Astrid
エッチナコト(急に脳が引き戻される
Astrid
「コンラッド ……… あなたは、エレンかな」
オーナーの一人ひとりに目線を向けた…?
Astrid
めちゃくちゃ急に名前を読んでしまったけど、他にふさわしい名前があったらそれでもいいので……
193
(なんかこれ以上にピンとくる名前がなかった)
けみかえる
!? いやいや……HO5が考えるものですから……
コンラッド……エレン……
193
エレン… エリン……(表記揺れ
けみかえる
元ネタがある……っぽい……??
193
元ネタ…… 元ネタ……??
Theodor Andersen
「…………」
ドルテを見て
193
CV的な…?(?
Theodor Andersen
「グレン……。グレン・リンダール=ラウンキルデ、ですか。
……そのお名前には、確かに見覚えがあります」
Theodor Andersen
しー ゔい
Astrid
「……! ほんとうに?」
ここ今どういう感情かわからない
「……彼は数年前の夜に、あなたとともにいなくなってしまったの。
私が……あなたを生んですぐのころに……
ずっと探していたのよ。きっとあなたと…… 一緒にいるはずだって」
「今、どこにいるのか……わかる?」
いや、でもなんか表情の感じからそうではない感じを悟っているかも知れない
Theodor Andersen
「生憎、私どもの記憶にはございませんが、……
古い宿泊者リストに載っていたので、ご親族の方ではないかと」
「……旦那様でいらっしゃいましたか……」
何とも言えない声音と表情をしているだろう。
Astrid
「………そう」
ほんの少しさびしそうに、どうしていいかわからないような顔をしたけれど、すぐに取り繕って
「ええ、そうよ。私の、とってもとっても大事な人。
それに ……あなたのお父さんでもある
実感は…… きっと無いでしょうけど、知っていてほしいの」
「……でも、そうだね。
比喩か、なにかか…… と言ったけれど、私は比喩であっても……あなたの所有者ではないよ」
「会えて嬉しい。ずっと、あなたを探してた。一緒に、帰りたいけれど………」
「あなたは……あなたの心と体は、あなた自身のものだよ。
だから……私に…… 気兼ねをする必要はないんだ」
これもまた寂しそうに喋っている。
193
コンラッド エレンと調べたらなんかそういう話が出てきたから…
なんでこの女こんなにずっと寂しそうなんだろ
出目の妖精さん
プニ… プニ……
Theodor Andersen
「……うー、ん……」
193
コマラセチャッタ
Theodor Andersen
「あの男は正解だと断じましたが……少し……精査する時間が必要そうです。
私どもの認識といたしましては
リンダール=ラウンキルデご夫妻のお子様であるどころか……、……」
193
まあ… それはそう
そうだね…… たしかに……
Theodor Andersen
「……いえ。どのような理由であれ
私どもに会いに来てくださったのであれば、僥倖でございます」
193
ホントニソウオモッテル?
Theodor Andersen
え……?
193
いや………………大丈夫です不安になってるだけなので… HO1側の気持ち…… むむ……
Theodor Andersen
ここでこれ以上マジレスしても
不毛かな……と考えている……かも……?
Astrid
「……そうだね。
急に言われても…… 信じられないだろう、ね……」
193
マジレス…
けみかえる
キャスト組がみんな親関連で複雑な気持ちになっている……
エビチリしてる
193
申し訳無さすぎる
けみかえる
え!? いやシナリオの構造上そうなるようにできているので……!?
藺草さんのせいではありませんわ……!???
Astrid
「…… ……混乱させてしまって……ごめんなさい
今はきっと…… それどころではないわね」
他の人々の複雑な雰囲気をなんとなく感じ取ったのかも知れない
193
いや… なんかもっと配慮した言い方があったかもという気がしてきて… へへ……
Astrid
「……言うまでもないと思うけれど、私のことは今まで通りに扱ってもらって構わないわ。
お仕事の邪魔をする気はありませんからね」何だこのセリフ?
けみかえる
フリ子はまだびっくりしてはいるけど、羨望を表には出さないだろうな……
ペタはまだおこちゃまな部分があるから……
193
フリ子
Frida Angot
(変なあだ名で呼ばれたことのほうがおこ)
193
wwwww
Theodor Andersen
「いえ……とんでもございません。
私どもこそ、不慣れでして……」
手離しでよかった、と安堵はできないでいる。
193
不慣れ…… ふふ…(?
Frida Angot
「はー……実感が無いにしたって、アストリッド様がここまでおっしゃっているのに
オーナーはこういうところ頭が固いよね」
193
思うところがあるのに……フォローしてくれる……
Frida Angot
「……そっか、アストリッド様はお子さんを探しておいでだったんですね。
きちんと見つけられて良かった。
……まさかオーナーとは思いもしなかったけど」
「折角また会えたんだもの、連れて帰ってくれたらあたしとしても嬉しいけど……
こればかりはオーナーの気持ち次第かな」
仕方ないものを見る目でオーナーに視線を向けていた。
Astrid
「……ええ、黙っていてごめんなさい。
探すときに、ヒントになるようなことを私から聞いてはいけない、と言われていて……」
Frida Angot
あたしは本当に実親を知らない分、まだ浅いところで止まっていられるけど
ペーターはねぇ……(エアよしよししている)
Astrid
「…………」
強制ができないので、困ったような表情のまま
出目の妖精さん
ほにょにょ…(ぷに……
Nille
親、親かあ………
アタシ! は…… 親感ないもんね
姉っぽさとかはフリーダのほうが100%上だし
Nille
「あ~! なんか濁してたのはそういうことね」
なんとなくなっとくした!
Peter Rasmussen
ニレは大事な幼馴染みだから、親と同一視はしないわ(なで……)
Nille
オサナナジミ…… そっかあ
Frida Angot
「はは、あの男に賭けで勝つなんてやりますね、アストリッド様。
あたしも胸がすく思いでしたよ」
「もちろんニレ様の最後のスイングも痛快でした」
ひとりころころ笑っている……
Nille
「ん? ふふん…… まあね。
ちょっとかわいそうかなって思わなくもなかったけど……
かわいそうって思ってる暇もないくらいわるいことしそうだもんね」
ラースを見た
けみかえる
仮にニレちゃんの中にそれを見出したとて
絵面的にも「ママ……」になるのはきもいと思っていそう(?)
Nille
アタシもママ性みたいなのわかんないからエアプママになるけどね……
Frida Angot
「ラーク……さん、というのは
本当はラース様の大事な方だったんですよね」
「話しぶりからして……そのお名前を騙るなんて……
おまけに何か食べた後みたいだったし
あれって、あたしにもちょっかいかけてきた紳士でしょ……」
「あーもう一回くらい、あたしも刺しとくんだったな」
Lars
「……そのようです。
何のつもりかと思っていましたが……… 最後まで得体のしれない奴でした」
………
Peter Rasmussen
無理しなくていいのよ……(なでなで……)
Lars
「しかし、あの扉のおかげで思い出すことができた。
……ここは何なのでしょうね。原始の魔術師が見せる望郷のなんとやら…… と言っていましたが」
193
望郷ツアーだった
Frida Angot
「そうか、望郷……
あたし達の元居た場所が、それぞれ見て回れるようになっているんでしょうか」
「ニレ様とペーター、あたし、ラース様……と来たら……」
語り手
周囲を調べるのであれば、【扉3】が開くことに気が付けるだろう。
193
誰…?(誰?)
Nille
「オーナーか、アストリッド?」
Astrid
「私? …………」首を傾げ……
なんとなく自分は違うんじゃないかって気もするけれど…
Lars
「予想はついても、そこから先はわかりませんね。
……向かいますか?」
Astrid
「……ええ、大丈夫よ」
Nille
「アタシもいける! 開けよっか?」?
Theodor Andersen
「……ふふ。では、お願いしましょうか」
元気だな……と思いながら見ている。
Nille
「はーい」
よし、じゃ、開けます!
Nille
わろてる… ほあっ
語り手
■ 扉3
ニレが扉を開いた途端、先ほどまでの寒さとは対照的に、
暖かな空気と柔らかい照明があなたたちを照らしてくれる。
Theodor Andersen
ちょっとなごんだ(?)のかも
語り手
見渡すかぎり広々とした、現代風の造りの家だ。
21世紀のことを何も知らない探索者にとっては、
違和感を覚える光景だろう。
部屋内にはベルガモットのキャンドルが焚かれていているようで、
心の落ち着くような香りが辺りには漂っている。
その光景に慣れていても、慣れていなくても、
この家が住み心地の良い場所だと感じることが出来るだろう。
窓から見える外の景色には分厚い雪が積もっていた。
おそらく外は真冬のデンマークだろう。
外気がどれほど寒いか、あなたたちには容易に想像がつく。
しかし、その大きな家の中はどこまでも暖かな空気で満ちていた。
体の芯が温まるような、思わず眠たくなってしまうような、そんな空気。
時刻は深夜のようで、家の中は静まりかえっている。
家人は猫が好きなのか、リビングに設置された棚の上には
数々の猫を模したインテリアが飾られていた。
その傍には、丸みの帯びたオーク材の足が可愛らしい、
広々としたカウチソファが置かれている。
193
はっ…… アカチャンのスペースがある
ねこねこしい家だ
けみかえる
片方をバニシングツインにする……という考えもあったけど
やめよう!
語り手
スペースを余らせるように、ソファには1人の女性の影が腰掛けていた。
膝にはオリーブ色のひざ掛けがかけられている。
193
!??? ひょえ
語り手
ソファの隣では男性の影がまだ幼い赤子を抱え、
あるいは背負い、あやすように立っていた。
あやしながらキッチンへ向かい、ホットミルクを淹れて、女性へ差し出す。
彼は、体調の悪そうな彼女を気遣っているように思えた。
193
多分だけど、生まれる前の性別調査みたいなのをしなかったのではないか(2人分の名前があることについて
ぎ~~~~~~~~
ひざかけ…
語り手
2人はきっと仲睦まじい夫婦なのだろう。
あなたたちがそう理解するのと同時に、
そのうち男の抱えている赤子たちが夜泣きをし始める。
193
しくしくしく……
Astrid
!!(そわ……
男性
「……ああ、大丈夫大丈夫。よしよし……」
193
オワァ~~~ッ
語り手
男性は体を揺らして優しく赤子を宥めるが、
泣き止んでくれる様子はない。
KP
▼《目星》を振ることができます。
193
しくしくしく… ありがとうございます… グレンさん……
大きな画面で… ( ゚д゚)ハッ!
Lars
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 85 > 成功
Nille
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 33 > 成功
Astrid
CCB<=75+1 【目星】 (1D100<=76) > 63 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=74 【目星】 (1D100<=74) > 35 > 成功
Astrid
ほっ…………………
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 3 > 決定的成功/スペシャル
Frida Angot
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 35 > 成功
193
はわっ…
KP
おお……ペーターは5Pと目星の1/1d10成長
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 21 → 26
Peter Rasmussen
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 65 > 失敗
1d10 (1D10) > 5
目星60→65
語り手
赤子はその小さな手の中に何かを持っていた。
機嫌を取るために持たされているのかもしれないし、
あるいは彼らのお気に入りなのかもしれない。
それは、猫を模した小さな木彫りの人形のように思えた。
193
ネコニンギョウ
Nille
「あっ! 猫の人形だ」
反応
Lars
「……随分猫を……慕っている? 家ですね」
語り手
その猫の人形は、自室の枕元にある
木彫りの人形とよく似ているように思えた。
ハオン=ドル曰く、彼があなたを見つけ出した当時から、
あなたが手に持っていたものらしい。
Astrid
「ええ。……実は私をこの場所につれてきてくれたのも、猫なのよ。
真っ白な猫ちゃん」
猫の人形を見ながら
193
ネチコヤン
Astrid
「…………」
その光景を見つめている
Astrid
グレン……………………
けみかえる
ニャンコ
Theodor Andersen
「猫の人形……」
なんとなく手をぐっぱと開閉している
語り手
出産して間もないのか体調の悪そうな彼女は、
泣き止む様子のない声に、少しだけ顔色を悪くした。
夫らしき男性は彼女を気遣うように声を掛ける。
男性
「君はそこで休んでて」
語り手
女性──アストリッド・リンダール=ラウンキルデは
小さく首を振って、彼らを引き留めようとした。
しかし夫は上着を探しに、部屋の外へ向かって行った。
Astrid
い、いや…
KP
★秘匿 HO5
語り手
あなたはこの続きを知っている。
もう何度も、何度も何度も見た夢だ。
後悔してもしきれないほど、自分を悔いた。
あのとき体を起こして止めていれば、
あるいは二人と一緒に出掛けていれば。
そうすれば、自分は彼らを失うことはなかったはずなのに。
語り手
そのとき、コートを持って戻ってきた男は、窓の外を見て思い止まる。
外には雪が積もっている。
現在時刻は夜遅く、家の周囲には街灯も少ない。
落雪があっては危険だし、この子が風邪をひいてしまうかもしれない。
男はそう、判断した。
193
幸せな世界作ろうとしてる?
男性
「君には大変な思いをさせてしまうかもしれないけど、
出かけるのはやめておくよ」
193
ひ~~~~ん
男性
「一緒にこの子の機嫌をとってくれないかい?」
193
しくしくしくしくしく……………………………
語り手
男がそう口にすれば、
汗をにじませながらもアストリッドは花が咲くように笑った。
そう。
彼らは外に出る事なく、あなたの傍で
あなたの体調を慮りながら笑顔を浮かべている。
やがて泣き疲れた赤子は眠りに落ち、
その天使のような寝顔を見つめながら二人は微笑みあった。
あなたがもし眠ってしまったとしても、ずっと傍には彼がいてくれる。
193
み………………………
語り手
次に目覚めた時にも、傍にいる。
あなたの空っぽの手を握って、
寒くて身震いする体にひざ掛けをかけて、
ホットミルクを淹れてくれる。
次に目覚めた時も。
その次も、その次もずっと。
絶望の朝を迎えることなんてない。
もうどこにもいかない。
誰もいなくならない。
ここにはあなたの夫と子供たちがいる。
誰もあなたを一人にしない。
あなたの正気を揺るがすような、
唾棄すべき知識を身につける必要もない。
食事が喉を通らなくなることも、
寝つくことが出来ず、ようやく眠れても悪夢を見て飛び起きることもない。
自分の行動を省みて恐れることも、
誰かに誰かを重ねて胸を締め付けられることもない。
そこにあるのはあなたが望んだ平穏。
あなたが最も、取り戻したいと願った幸せだ。
あなたはその光景を前に、立ちすくんでしまうだろう。
KP
★ HO5用 ルール
現在、アストリッドは自分の影が腰掛けるソファまで10歩の距離にいる。
ここからアストリッドは一歩ごとに《POW*1》を判定する。
成功し次第、彼らに近づいていくのを止めることが出来るが、
失敗した場合一歩ずつ近づいていってしまう。
またPCの意志で彼らに近づいていくことを決定した場合は、
ダイスロールに関係なく、"家族のもとへ向かう"こともできる。
▼ 他のPCが取ることのできる行動
(※一歩ごとに行動を取ることが可能)
・HO5に対して《説得》or《精神分析》
(成功した場合、POWの倍数を上昇できる。
1人成功につき1上昇させることができる。
これは一歩ごとにリセットされる)
(例:一歩目で3人が成功すれば《POW*4》。
二歩目ではリセットされるため2人成功すれば《POW*3》)
・周囲に対して《目星》
193
しくしくしく…………
KP
~1歩目~
先程のファンブル処理として
アストリッドさんは1歩目の《POWロール》に-10補正。
Astrid
CCB<=(15*1) 【POW】 (1D100<=15) > 53 > 失敗
「……どうして?」
足を一歩踏み出そうとしてしまう ………
KP
はっ 他PCの行動が先かも……と思ったけど
心情的にはそうかもね……
193
あっ… そうなのね……
踏み出そうとしているのかも知れない
でもこれは都合の良い夢なんだ~~~
語り手
あなたたちは、アストリッドが一歩前進したのを見るだろう。
どうするかはあなたたち次第だ。
KP
~2歩目~
他PCたちは
・HO5に対して《説得》or《精神分析》
もしくは
・周囲に《目星》
いずれかが可能です。
Nille
え~~~ん…… 気持ちは察するけど、でも少なくともアストリッドの子どもはこっちにいるんだよ!
Nille
アタシ! 説得する!
CCB<=65 【説得】 (1D100<=65) > 65 > 成功
けみかえる
えらい!
Nille
「……アストリッド? だめだよ。
なんか…… わかんないけど、そっちにいっちゃダメ!」
手をギュ!
Lars
精神分析… ありはする ありはする…が……
Lars
「…………」
………目星を振ろう
Frida Angot
あたしも…… うーん……
Lars
CCB<=92 【目星】なんともいえない…… (1D100<=92) > 60 > 成功
Frida Angot
CCB<=38 【精神分析】説得より微妙に高かった… (1D100<=38) > 59 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=73 【説得】精神分析より微妙に高いのよね… (1D100<=73) > 17 > 成功
193
にゃわ… 惜しい…… はっ…
ありがとね…… こんなロストエンドまっしぐらっぽい女を……
Theodorte Andersen
CCB<=71 【精神分析】説得は……ない (1D100<=71) > 23 > 成功
193
はにゃ………;;
オーナーたちは存在が説得では…
Frida Angot
「……」
アストリッド様の気持ちも分からなくはないから、
何も言えなくなる……
Peter Rasmussen
「……迎えに来たのなら、……見誤ってはいけないわ……。
折角、賭けに勝ったのに……」
193
みゅーーーっ…… ありがとね………
Theodor Andersen
「……まだ、まだご説明が足りません。
あの赤ん坊が私どもということですか?」
193
ふふふ……
語り手
ラースは、窓の外で青白い光がちかちかと明滅していることに気が付ける。
あれはジャックが登場した際、視た光と同じものだ。
193
ウワ~~~ッ 何!?
KP
▼ラースさんは更に《アイデア》が可能です。
193
今から殺しに行く(リバイバル)ってこと?
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
いや……
振り直そう。
けみかえる
はわ……
system
[ Lars ] CP : 72 → 64
KP
どうぞ。
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 54 > 成功
Lars
そんなことをしている場合じゃない
出目の妖精さん
ぴとっ!
KP
秘匿に送ります。
語り手
あの光が原因で、
この家族が離散することになってしまったのではないかと思い浮かぶ。
あの光が浮かんでいること、この家族に起きたことを
この夢を見ている人々に周知させれば、
アストリッドが目を覚ますのに役立つかもしれない。
KP
PCが事実を指摘する形でHO5のPOWロールに協力する場合、
《説得》or《精神分析》は必要ない。(3歩目以降可能)
事実を指摘した時点で、次のPOWロールの倍数は上昇する。
しかしアストリッドにはSANc 0/1が発生するだろう。
193
ひどすぎる oh……
Lars
「………」
窓の外に目をやった ………
KP
▼3名成功。
アストリッドさんは《POW*4》をどうぞ。
Astrid
CCB<=(15*4) 【POW】 (1D100<=60) > 53 > 成功
けみかえる
は、はにゃ……ないてる……
193
頑張ってる
Astrid
手を掴まれて、説得の声を聞いて、立ち止まる
KP
■ 家族のもとへ向かう
(到達条件:HO5自ら望んで向かって行った /
10歩以内にPOWロールに成功しなかった)
彼らはあなたを抱きしめる。
あなたも彼らを抱きしめ返す。
そこに体温が宿っていなかったとしても、魂が存在しないとしても、
それでもあなたには安寧が訪れる。
誰にも言えなかった。
本当はずっととても悲しくて、寂しくて、
誰かに抱きしめてほしかった。
でももう無理に気丈に振舞う必要も、
母親であり続けるために涙を流さずに笑顔を浮かべる必要もない。
こうして、あなたは幸せな夢を見続ける。
HO5 ロスト
(※自主的なロストであるため、「おもちゃ化」も不可能。
彼女の決断にはHO1もHO6も、誰にも介入することはできない)
(※KP情報:ここでHO5がロストした場合、その肉体と魂は
ハオン=ドルの覚醒世界支配のための生贄に捧げられることになる。
EDが左右されるため、KPは要注意)
■ 5歩目を超えたところで失敗した場合
あなたの、彼等の方に向かって行く足は止まらない。
もうすぐ彼らに触れられる。
傍にいられる。
{HO5}を模した影は既に溶け出し始めていた。
そこに向かっているあなたを真髄として迎え入れるかのように。
この夢の主を、あなたに挿げ替えるかのように。
あなたは愛する家族に手を伸ばす。
微笑んでいる夫の笑みが、深まっていることにあなたは気が付かなかった。
「──駄目だよ、彼女は僕の奥さんだから」
「アストリッド、よく見て。
僕たちのエレンとコンラッドはそっちじゃないだろう?」
(※HO5が旦那像を設定している場合は
その旦那像に合わせた台詞に改変すること)
そのとき、あなたは誰かに強く引き留められたような気がした。
家族に向かっている手が強張り、
体が一瞬金縛りにあったかのように動かなくなる。
しかしそれは一瞬のことで、瞬きした次の瞬間にはもう何もない。
周囲にも誰もいない。
あなたは今の出来事をもって、冷静さを取り戻すことが出来る。
★ 次のPOWロールの際、倍数を1上昇すること。
{HO5}のみ《聞き耳》
→
あなたにはちりん、というベルのような音が聞こえていた。
そして少し気恥ずかしそうに呟く彼の声を聞き取ることが出来る。
「……大人げなくてごめん。
でも、どうしても我慢できなかったんだ」
「……君を、愛してるから」
Astrid
「そうよ、私の……
グレンと………私と、私のかわいい………」
立ち止まらないと、とあの場所に行きたい、が拮抗してるのかも
KP
■ POWロールに成功する
語り手
それでも、あなたは自分の意志で、
彼等の元に向かわないという決断をすることができる。
あなたは足を止める。
瞬間、漂っていた心地の良いベルガモットの匂いも、
ホットミルクから湧き上がる湯気も、
すべての時間が止まったかのように停止する。
あなたの心の拒絶を、この世界はみとめた。
夢との隔絶が始まる。
193
はっ… 立ち止まった瞬間止まるんだ… 全て…
KP
といったところで、三十二日目は栞を挟みましょう。
次回はこの部屋の続きから。
本日もお疲れ様でした。
193
はっ………お疲れ様でした…………
急に泣く人になっちゃった…………
どうしてこんな夢を見せる ゥウ…………………
Lars
指摘する必要がなくてよかった…………
けみかえる
お疲れ様でした……
はわ……
193
みーん………………………
幸せな夢が見たいよ〜(家族の方へ近づいていく藺草)
けみかえる
10歩目まで失敗し続けるか
自分の意思で駆け寄った場合は、HO5はロストです……
はっ、藺草さんがロストしちゃう……(??)
193
ロストなんだ………うぅ…………
けみかえる
ぎゅっぎゅっ……(いぐささんを引き留める仕草)
193
でも本当の子供(未確定)(矛盾)はこっちにいるものね…
しくしくしく……
いや… お疲れ様でした…
けみかえる
お疲れ様でした……!
ゆっくり寝てね……
というか明日(今晩)は卓お休みでなくて本当に大丈夫ですか……?
193
多分…… 大丈夫だと思います おそらく…!
いや、万が一何か起きそうになったらご連絡するんですが、今のところ大丈夫の予定です
けみかえる
はわわ……はい、もしだめそうだったら直前でも大丈夫ですので……!
ご無理なさらず……
193
へへ… ありがとうございます… 明日… がんばるぞい……
けみかえる
びびび……(応援びーむ……👉
しっかり体を休めて明日に備えられますように……
また次回もよろしくお願いいたします。
おやすみなさいませ……!
193
ワア~~~ッ(ビームに当たる
はい…! おやすみなさいませ!
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
おつかれさまですこんばんは!
昨日はお休みをいただいてありがとうございました…!
あ!!!!!! フリーダちゃんも完成してる!
ダイナミックだ……
けみかえる
いえいえとんでもございません!
昨日は遅くまでお仕事大変お疲れ様でした……!
はっ……えへへ……ありがとうございます……!
全身衣装はもうちょっと刺繍を描き込みたいんですが
とりあえず立たせようと思って……
193
へへ……… お陰で今日までもつれ込むこともなく……
助かりました……
刺繍! ほよよ……
けみかえる
よかったよかった……
へへへ……果たしてシナリオクリアまでに描き終わるのか……
193
い、いけ… いけまちゅわ! 藺草も特にラースの立ち絵をどうにかせんんな……
けみかえる
まあこれでも……悪かない……
もろもろのんびり……やっていきましょう!
本日もよろしくお願いいたします!
193
はい! よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十三日目
語り手
目の前に広がるのは、アストリッド──
あなたが何度も見た夢よりも遙かに優しく、幸福な夢だ。
けれどあなたの無意識はその夢を見ることを拒絶した。
193
ギギギ…
語り手
だって、あなたは彼らを失ったあの日から、
一度だって家族4人が揃っている幸せな夢を見た事は無い。
あなたが見るのはいつもあなたが彼ら3人を送り出し、
そして失った“あの日”の夢だ。
後悔ばかりの自分を一層責め立てるような悪夢ばかりだ。
幸せな夢は、あの日以来一度も見たことがない。
何故ならあなたは夢の中で幸せになりたいのではなくて、
現実に家族を連れて帰りたかったから。
現実の世界で、彼らと幸せになりたかったから。
あなたの家族を模した影は、困惑したようにあなたを見つめている。
193
3人…
フエテル
男性
「……アスタ?」
「どうかしたの? 疲れているんだろう?」
「こっちに来て、一緒に休もう。
君はよく、頑張ったよ」
「もう頑張らなくていいんだ」
193
表情差分ができてる はわ……
美人さん……
けみかえる
へへ……昨日お休みをいただいた恩恵を受けたのは
藺草さんだけじゃないってこと……です……えへ……(?)
193
今から振らなくちゃいけないのか…… この人を………
Astrid
「どうして今更……こんな夢を見るの?」
「何度繰り返しても、あなたは行ってしまうのに」
けみかえる
みゅ…………
Astrid
「………ほんとうに……
目醒めたまま見るこの夢が…… 本物だったらいいのに」
会話は成立していないかも知れないわね
「私はいけないわ。グレン……
あなたが本当にグレンなら、分かるはず」
「私は私の大切なものを、やっと見つけたの。
驚くほど、大きくなったけれどそれでも……私が守らなくちゃ」
193
多分本人ではないんだろうな… という感じはする ギギギ…
語り手
その言葉を聞くと、ちりん、と一度だけベルの音がなった。
心配そうにアストリッドを気遣っていた様子の彼は、
小さく微笑んで、大きく息を吐くと肩を落とした。
193
何ッ……
男性
「僕は、君がそれを幸福だと思うなら、
君にとっての幸せなのであれば、
どんな選択も受け入れるべきだと思っていた」
193
何…………
男性
「でもやっぱり君は、その道を選ぶんだね。
分かっていたさ、僕は君の旦那さんだもの」
193
み……… 誰よ!!!!
語り手
■ それを選ぶ君を
腰掛けていた椅子から立ち上がり、影の男──
あなたの夫であるグレン・リンダール=ラウンキルデは
アストリッドの方に近寄ってくる。
今ではもう、前のように身を全て委ねてしまいたくなるほどの
蠱惑的な安堵はない。
193
ニャッ……
語り手
ただそっと近づいて、
あなたの乱れた数本の髪の毛を耳に掛けてくれた。
Glen Linddahl-Ravnkilde
「あの子を守り切れなくてごめん。
君とずっと一緒にいられなくてごめん」
「どんな時だって、君のことを思っていた」
193
ギ………
Glen Linddahl-Ravnkilde
「──勿論、今も」
「この選択は君にとって、きっと辛いことが多いだろう。
けれど、それを選ぶ君を、正しく美しくあろうとする君のことを」
「……愛してるよ」
193
ニ~~~~~~~~
語り手
グレンが、あなたの頬に手を添え、
そっと首を傾げてキスをしようとした。
その唇の温度を感じる前に、
彼はゆっくりと半透明になっていき、風に攫われてしまう。
193
ミ~~~~…・・・
語り手
夢が壊れていく。
愛する家族はその場で溶け出し、
温かく美しい家は渦を巻くように歪んで崩壊していった。
幸せの象徴、橙色の明かりが遠のいていく。
急速に体は寒さを感じとる。
それでもあなたは、冷たい現実を選んだ。
──選ぶことの出来た人だ。
夢の中の明かりが消えてしまっても、
きっとあなたの心内には小さく灯り続ける光がある。
193
ぴぃ………
Astrid
「グレン、…………… ………」
追いかけるように伸ばしかけた手を、ゆっくりと下ろした。
…………
Astrid
くすん…………
語り手
どこか遠くで、誰かの叫び声が聞こえた。
出目の妖精さん
(もちもち………)
語り手
KP
■ どうして君はそんな決断ができるの
語り手
あなたたちは前回までと同じように、元の部屋に戻る。
そうすれば、今までと同様に扉は消失した。
──あの夢の中に戻ることは出来ないのだ。
しかし、今までと違うことがあった。
部屋の中には無数の柱が建てられていたのだ。
そして何よりも目を引くのは、部屋の中央に聳え立つ大きな棚だ。
棚の表面は炎で炙って焦がされたように黒く煤けており、
中身を封じるかのように、何者かによって二重に鎖が巻かれていた。
けみかえる
ぎゅ…………
193
こわ…
けみかえる
ふふ……妖精さんはラースさんのほっぺたをもちもちしてらっしゃる……
遠目に見ると薔薇の杖がキスマークみたい(??)
193
ぶっ刺さってる妖精……
けみかえる
あっ アストリッドさんの肩に! はっ……
Peter Rasmussen
「……彼が、……グレン・リンダール=ラウンキルデ……。
……オーナーの……お父さん……?」
193
ぴぃ… ぴぃ……
Nille
「多分そう…… だよね。
アストリッドが、呼んでたし……」
流石に声はちょっとかけづらいが……
Astrid
「………」
しばらく俯いて、呆然としていたけど、軽く涙を拭ってから振り返るかしら。
「……そうよ
彼が…… 私の夫」
「グレンというの。……素敵なひとでしょう」?
けみかえる
のろけだ! かわいいね……
Nille
「んっ…!? ……えっと、うん。
そうだね…… アストリッドと並んでると、すごくいい感じだなって思ったかな」?
Astrid
「………ありがとう」
自分でも何を言っているのだろう、と思った……
Frida Angot
「そう、とてもお似合いの……」
Astrid
「……さっきのは……
きっと、グレンと……わたしの子どもがいなくなった夜の夢ね」
「いいえ、それが…… 無かったら、という、もしもの夢だわ」
「……さきほどは……みんなで、呼び止めてくれてありがとう。
行けないとわかっていたけれど…… 自分の力だけで立ち止まることができたかは……自信がないわ」
Frida Angot
「無理もありませんよ。
あたし、本当に引き留めていいのだか迷ってしまったし……」
「……でも、踏みとどまってくださってよかった」
Nille
「うん。………」
どうなんだろう…… 手は掴んだままだったのか……?
いいか、掴んだままで
「…… どうする? ちょっとだけ、休む?
なんか、部屋の様子とかも変だし さ……?」
アストリッドとみんなの様子とを見た……
Astrid
「大丈夫。でも…… お部屋は見ておいたほうが良さそう。
そうよね …… オーナー」
Theodor Andersen
「…………、えっ、ええ……」
何と言葉を発したらいいものやら、と考えていたら
呼ばれて軽く肩が跳ねる。
Astrid
もしかして何か聞きたいことがあったりするのか…… とおもいつつも、メタ的には全部知っているのだものね……(むむ…
Theodor Andersen
初見の気持ちだとしたら……まだ混乱中かも……?
Astrid
「それか…… 少し、整理をしたほうが良いのかしら。
混乱しているように見えるわ」
私のせいね、と独りごちつつ……
Theodor Andersen
「いえ、……いや、混乱していることは否定しませんが……」
「あの光景が途中まで事実だとしたら
僕たちが生まれて間もない頃、夜間に失踪した、ということは分かりました」
「……僕はどちらかといえば、その先……
このホテルに至るまでのことが気になります」
「僕たちキャストは……人間ではない。
マレクだけでなく、皆おもちゃ箱の中のおもちゃです」
「……そう、思っていたんですけどね……」
ペーターやフリーダを遠慮がちに見遣った。
Astrid
「おもちゃ……?」
Nille
「……? それって何かの比喩ってやつ?」?
Nille
いや、でも 心当たりはあるはずだもんね アタシには
193
そんで確かにアストリッドも治療のときにほよよと思ってはいたはず
Theodor Andersen
「む、意趣返しですか?
……比喩ではありません」
「我々キャストは、心得さえあれば
壊れた時……人間でいう怪我をした際に、治療ではなく修理ができます」
Peter Rasmussen
「あ……。わたしも直してもらったことがあるわね」
Frida Angot
「……そういえば、あたしの……」
言いかけてはっと止まったけど、すぐに首を竦めて
「……あたし、あのジャックとかいう男に片足を取られてたんだけど
その断面もなんというか……肉というより陶器みたいだった」
193
陶器……
Peter Rasmussen
「えっ、片足……!?」
びっくり
Lars
「足を…… ……取られる」
Nille
「えっ、痛そう」
みょわ……
Frida Angot
「いえ、全然痛くはないんですよ。
そりゃ歩き回るのには不便でしたけど」
Nille
「痛くないんだ……」
ほぇ~っとしてる
Astrid
「そういえば…… フリーダさんの怪我の様子を見たときも、少し普通の治療とは感覚が違ったような気がするわ。
………」
Peter Rasmussen
「ええっ、わたしが煙突から落ちて腕を折った時は、痛かったのに……。
物理的な痛みとは違うことをされたのかしらね……」
Astrid
「…… あなた達がいなくなったあとのことは、私にもわからないの」
「私はいろんなことを調べて、探し回って…… ようやくこの場所にたどり着いた ………」
「そういえば、以前…… 夢を見たときに、あなたの姿を見たわ。
以前病院に連れて行って怪我を直してもらった猫が案内をしてくれて……」
「大きな階段の先に洞窟があって、その奥にあなたがいたの」
Astrid
困るだろうなこんな事言われても
Lars
「………」
なんとなくきまり悪そうな顔をしていたが……
「……先程の夢の中で、窓の外に青白い光を見ました。
ちょうどジャックが現れる際に灯っていたような」
Theodor Andersen
現実世界ではないから
むしろ夢で見るのは妥当かも……くらい?
Lars
「……夫人と、オーナーが離別したことの原因には、彼が関与しているのでは?」
193
だとうあんけん…
Peter Rasmussen
「青白い光……。あっ。
ラース様とニレと、食堂の窓を見た時にもそういえば見えたわね……」
「シレネが……厨房で殺された時
オーナーとフリーダにメッセージを残したのも、もしかして……」
Theodor Andersen
「……ジャックのあの言い草ですと、もし賭けにあちらが勝った場合は
僕たちに手出しができる状況になっていた……ということですよね」
「……親の愛……」
「……所有者ではない、ともおっしゃっていた。……
一体何が正しいのか……」
Astrid
「……賭けというのは……」
「詳しくは話していなかったかしらね」
「あなたのいる場所の見当はついたけれど、それでも正確な場所まではわからなかった。そんなときに、ジャックを名乗る人物から手紙が届いたの」
「あなたの居場所を知っているって。
……そこへ連れて行ってほしければ、賭けをしようと」
「勝てば、あなたとともに帰れるし、
負ければ……”死ぬよりも恐ろしい目にあう”と言われていたわ。
それが、あなたに手を出すことだなんて思いもよらなかったけれど」
「……なにかがあっても、私だとばかり……
言い訳にしかならないけれど、あなたを危険に晒すつもりではなかったのよ」
193
というか多分「賭けに外れたらお前の子どもを食べちまうぞ」とか言われてたら来てない気がする
自力で… 自力でなんとか探して……
Theodor Andersen
「負けた際の代償が、どの程度のことかは分かりませんが……
……勝たれて本当に良かった。
こうして皆様のお陰で対処することができましたから」
けみかえる
負けたら(外したら)ね……
HO5が次のジャック・オー・ランタンになってました
Astrid
「……ええ」
193
????
自分で自分の子どもを食べるってこと……?
🔪………
けみかえる
ほかPCvs元HO5に なりますね……
ああっ包丁が
あでも、65%に成功したら自分で自分を呑み込んで
このシナリオ中だけ自由に動き続けられる感じになっていました
193
????
謎の状態…
Frida Angot
「ジャックがアストリッド様とオーナーの件に関わっているのだとしたら
賭けの結果を知っているのも頷けるし、
……きっとそれが真実なんじゃない?」
193
み゛~~っ
そうか……
Theodor Andersen
「…………」
眉間にしわが寄っている
「……僕たちがおもちゃかそうでないかはともかくとして
キャストが外に出られないことは理解しているだろう?
あれは僕たちにもどうにもできないことだ」
「……僕はまだ確かめたい、はっきりさせておきたいことがある。
ペーターやフリーダが、ここから出る方法を探るなら好きにすればいい」
193
はっ……… 対キャストの態度 カワイイネ(誰…?
Theodor Andersen
えっ……?
Frida Angot
「そりゃ、言われなくともそうするつもりだけど。
それはそれとしてお客様方の懸念があるなら、仕事はやりきるって」
Peter Rasmussen
「そうよ……これまでだってそうだったもの。
あなたがこれからどうするにしても
あなた自身のことにきちんと向き合ってもらわないと」
「……わたしからしたら、羨ましいくらい恵まれた生まれなのだから
あなたたちには少しでも、享受すべきだったものを取り戻してほしいと思っているわ。
……あくまでわたしはね」
「こほん、……それにしても……。
このお部屋、確かにどんどん開かずの間に近付いて行っているけど……」
照れ混じりに咳払いをした後辺りを見渡して
「……こんな棚、あったかしら……?」
193
テレテル
Peter Rasmussen
えへ……
あんまり自分のわがままを主張するのは得意ではないのよ……(なで…… ??
Lars
「変に焼け焦げているようだが……
中身は無事なのか?」
一緒に見るか…?
語り手
近づいていけば、その棚の内側から切迫したような声が聞こえてくる。
エグ・フヌーン
「そ、そこにだれか、いるの……?」
「た、助けて! 誰か、助けて! ここから出して!」
「息が、ッ……苦し……」
「僕は一人になりたかったんじゃない、
……人が怖かっただけなんだ……!」
193
はっ…!???
エグ・フヌーン
「お願い、出して! 死んじゃうよ……ォッ!」
語り手
それはエグの声だった。
だん、だんと音を響かせて棚を内側から叩いているが、
次第にその力は弱まっていく。
193
ヤダーーッ 開けようよ!
Nille
「エグ……?!?」
ぉあ~~ 助ける流れだったら助ける!
Nille
杖で棚を殴るとか…???
KP
・助ける場合
《STR*5》を判定することが可能。
一人でも成功すれば助け出すことが出来る。
Nille
もっと早くに気にかけてあげたら良かったね…(ド後悔
Peter Rasmussen
「内側からは開けられないのかしら……?
こうなったら外から力を加えるわ。空間があるなら少し離れていて、エグ」
193
がんばえ~~っ!
けみかえる
みんな挑戦できますよ!
193
四方八方から叩いてもあれかなって……?
Lars
まあたたくというかこじ開けるに近いだろうが(やるとしたら
Peter Rasmussen
わたしはキャスト3人の中では一番非力なのよ……><
193
失敗したら追随するぴよ…!
Peter Rasmussen
み……みぃ……
Peter Rasmussen
CCB<=(11*5) 【STR】 (1D100<=55) > 97 > 致命的失敗
193
!?
Peter Rasmussen
くすん……
193
女神の前に生贄をアレしてしまった
けみかえる
ははあ~ 私がKPだったら
こういうファンブル処理をする、というのは考え付いたけど……
Nille
「鎖が巻かれてるし…… 扉を壊すしか無いんじゃない?!」
殴るか……
Nille
ほうほう…… (座った
けみかえる
いえ、大丈夫ですよ! 振っちゃってください!
Nille
ほよよ……
じゃあ…
Nille
CCB<=(10*5) 【STR】 (1D100<=50) > 81 > 失敗
ミ!!!!! ミ!!!!!!(ラースとアストリッドに助けを求めた
けみかえる
村組──;;
Lars
「中にエグくんが? ………」
こまった…… やるか。こじ開けよう
CCB<=(15*5) 【STR】 (1D100<=75) > 81 > 失敗
けみかえる
!?
Lars
ちら…
Astrid
おおきなかぶみたい……
「………」
頑張りましょう
CCB<=(14*5) 【STR】 (1D100<=70) > 88 > 失敗
けみかえる
!?!??
Astrid
うーん…
193
確実に開けてくれそうな二人が残った
Frida Angot
「鎖が見た目より複雑そうね……」
CCB<=(17*5) 【STR】 (1D100<=85) > 70 > 成功
193
やった~!!
Theodor Andersen
CCB<=(17*5) 【STR】本当に条件が低くてよかったな…… (1D100<=85) > 8 > スペシャル
193
すごい出目がいい
KP
どうして今……
ティオドルテは2Pをどうぞ
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 84 → 86
語り手
固く巻かれた鎖を取り除き
変に歪んだ棚の扉を皆で引っ張る。
エグ・フヌーン
「わッ……!? ケホッ、ゴホッ……!」
語り手
あなたたちが急いで彼を棚から出してやれば、
転がり込むようにとび出てきた彼は首を押さえて咳き込んだ。
涙目でその場に蹲り、暫くは呼吸を整えている。
193
ぐいぐいぐい! はっ…… 大丈夫かい……
首!??!
KP
▼状況を見るための《医学》
または《応急手当》が可能です(同情報)
Nille
状態!
KP
ああ……ペーターはここで-10でもいいですよ
Nille
コワイファンブル処理の影が
けみかえる
ちっ(?)
いやまあでもね……いいか……
自探じゃなかったらやらなかったし……
Nille
ど… 消費のために(?)振っとく…?
よほどこわい処理と見た……
Peter Rasmussen
CCB<=90-10 【応急手当】 (1D100<=80) > 53 > 成功
Nille
えらい!
ていうか棚に隠れるの趣味なのかな
語り手
一酸化炭素中毒になりかけていた、と診断することが出来る。
あと少し助けるのが遅ければ
彼の意識が戻ることはなかっただろう。
193
こわすぎる
KP
(※KP情報:エグの登場の仕方は
彼が実際に1920年代の世界で死んだときの記憶の再現である)
Peter Rasmussen
「急いで良かったわ……ありがとう、みんな……。
あと少し遅れていたら、かなり危ないところだったわ」
Nille
「アタシなんか力になれてた気しないけど、よかったー!」
ほへ……
「昨日も思ったけど、なんで棚に隠れるの? 危ないよ」
「や、今回は外から意地悪みたいに鎖がしてあっただけだけどさ」
Lars
良かった良かった、の顔をしている
Astrid
「オーナー…… フリーダさん、力強かったわね」
うんうん……
193
密かにうちわを振るリッド
けみかえる
フリーダもティオも、へへっ……としてそう(??)
193
そうなんだ…… 言及してよかった……
語り手
アストリッドの声に、はっとエグがそちらを向く。
エグ・フヌーン
「……どうして。
どうしてあなたはそんな決断ができるの」
「……そんなこと、僕には無理だよ……」
193
何!? アストリッド!?
Astrid
「………?」
な、なんだ……?
「ど、どうしたの…?
エグ…くん…?」
けみかえる
これは助けてくれた人によって一部追加台詞があるんですが
どうせなら全部喋ってもらおうかなって……(?)
193
そうなんだ……
エグ・フヌーン
「あ、あなたがまだそこにいるってことは
そういうこと……でしょっ……」
「…………」
「……棚……?」
語り手
助け出されたエグは、自分が閉じ込められていた棚を一瞥すると
「ひ、」と小さく悲鳴を上げて
這いずり回るようにしてそれから逃げた。
彼は心の底からそれに恐怖しているようで、
視界に入らない場所まで這いずって逃げ出していく。
193
にげた ぴょこ… ほよよ………
エグ・フヌーン
「ぃ、いやだ。しにたくない、
……僕はもう死にたくない……!」
「好きで隠れたわけじゃ、ない……ッ!」
Nille
はっ… ゴメン
Nille
「エ……エグ? ごめん……
大丈夫だよ、もう大丈夫」お、追いかけるけど……
でもなんかわかってきたな~~~
Lars
なんだ…? 棚を壊しておけばいいのか…?
語り手
部屋の隅のほうまで逃げ出して蹲っている。
追いかければ、確かに棚は柱が死角となって
視界に入らないことが分かるだろう。
Nille
ほよよ…… ヨチチ……(アタシよりペーターがやってあげたほうが明らかにいい気がするけど……
エグ・フヌーン
「大丈夫……そう、大丈夫なんだよ……」
「ハオン=ドルが教えてくれたんだ。
ずっとここにいればシレネもペーターもどこにも行かないって」
「幸せな夢を見ていられるんだって……」
「夢の中は苦しいことも辛いこともないんだよ。
もう、あんな目に遭わなくて済むんだ」
語り手
そこまで話すと、エグは怯えた視線をペーターとニレへ送る。
193
幸せになりたい…… しくしく
エグ・フヌーン
「……君たちは知ってるでしょ。僕は友達がいなくて、それで……
村の中でもずっといじめられてたんだ……」
「あの日だってそうだ……!
ペーターを探してた僕を、皆からかって、
怖くて外に出られないんだろって、臆病者って……」
「それで、それでずっとそこに……ッ、
とじ、とじこめられ……ぅッ……!」
193
エェ~~ッ
語り手
エグはあふれ出る涙を強引に拭って、
過呼吸になる呼吸を落ち着けながら、
あなたたちを睨みつけた。
エグ・フヌーン
「……っは、……っはぁ……!
この中にいれば……ッ、」
「この夢の中にいれば友達とずっと一緒にいられる。
あの日、僕を燃やした怖い夜に戻ることもない」
「僕はここから出たくない!
そんなふうに考えるのは……悪いことなの?」
「みんながみんな……
アストリッド様みたいに強くないよ……!」
「僕は……ッ、僕はずっと、ここにいたい……」
193
ひ~ん……
まあでもそれはそうだよ
エグ・フヌーン
「……今度は助けてくれたんだね、ペーター」
「僕のこと、助けてくれたんだ……。
なら、君は僕を選んでくれるって、こと?」
「ねえ、お願い……
みんな僕とここに、ずっと一緒にいて」
「僕は死にたくない。
もう一人ぼっちになりたくないよ」
語り手
エグはあなたたちがどこかに行くのを阻止するように
立ち上がり、両手を広げた。
193
でもまあ死んでしまった大切な友達に「一緒にいてよ!」って言われたら一緒にいたいかな~…………
今までは基本的に「キミは生きるんだよ」されたから生きて帰ってきてるだけで
まあでもここに安寧があるかと言われたら多分そうではないんじゃないかな
アストリッドがあの幻を振り切れたのは、半分くらいあの全てを幻覚だと思ってたからかな。あの最後の瞬間を除いては……
それから、オーナーもいたから………
けみかえる
全員とはいかずとも
ほに(ほろく)だけが残るパタも、想定されては……います……
193
そうなんだ………………………………
ここはほんとに安寧なの????
Frida Angot
そんなわけないと、あたしは思ってるけど……
Theodor Andersen
安寧ですよ(リア狂ムーブ)
Frida Angot
利敵行為だろうが(げし、としそうになるのをやめる……)
Astrid
「私には…… やるべきことがあるわ。
どんなに甘い夢を見せられても…… そこにとどまることはできないの」
………
193
ラース:ここにとどまる予定はない
アストリッド:一緒にいくならともかく、それはできない
ニレ:うーん………
って感じ
Peter Rasmussen
「本当に幸せな夢を見ていられるのなら
あなたがさっきまで閉じ込められていたのはおかしな話だわ、エグ」
193
そうなんだ…… そういえばそう
Peter Rasmussen
「わたしの目的は変わらない。このホテルを幼馴染みと出ることなの。
あなたやマリー、もちろんシレネも、叶うことなら連れて行きたかった……」
「助けたかったわ……そんなの……。
でも……夢はいつまでも見られるものじゃない。
此処に居続けたって、いつかは醒めるのを、先延ばしにするだけだと思うのよ……」
けみかえる
オーナー:別にエグの頼みじゃなくても……
ペーター:エグを邪険にしたいわけじゃないけど、目的が違う
フリーダ:気持ちは分かるけど無理
Nille
「……………」
困ったかおしてる
Nille
そうなんだ……
Lars
「………きみを”置いていきたい”わけじゃない。
それでも、俺には戻ってやらなくではいけないことがあるんだ」
みんな、と言われたからには俺も答える必要があるだろうな
Nille
「アタシ………」
「……アタシもエグといっしょに出られたらって思うよ」
「やっぱり無理なの……?」
Nille
無理なの? はユバ様に向かっても聞いてるかも。
でも、マリーのこともあるし…… 無理なんだろうね
ユバスティ
「既に起きたことを、無かったことにはできない……」
ぽしょ……
Nille
え~~ん………(ぎゅむ…
Nille
「………」
しょも……
193
ここ振り切るのキツそうだな~~
Frida Angot
「あんたね……勝手に一人ぼっち気取りしないでよ。
ま、沢山人が居たって孤独を感じてたんじゃ、分かんないかもしれないけど」
「エグの、ここから出たくない気持ちは否定しない。好きにしたらいい。
でも、あたしはここに居たくない。
それはあんた達を一人ぼっちにするのとは違う」
「……そう思わなきゃ、あたしだってやってらんないよ……」
193
ひん……
なんか一瞬ウムトサンを感じたな……
けみかえる
ウムトサン…… 永遠の……
まあ、そうですね
この流れ、少なくとも全員はノらないと思うのであれなんですが
全員ノッた場合は……
193
ほよよ……
Nille
「……エグが怖くなっちゃうのは…… 出たくないって思うのは悪いことじゃないよ」
「アタシ、今は多分生きてるけど…… 死んじゃうのがこわいって感覚はなんとなく、わかる」
「アタシも、エグに死んでほしくなんかないよ」
「でも…… 起きたことはもう、覆せない ………」
何をいいたいか解んなくなってきた
「夢を見ていても……
マリーはいなくなっちゃったし、シレネも、いない……」
「アタシはそこにいることはできないんだ …………」
Frida Angot
しょも……
がんばれ、がんばれ……(?)
Nille
アタシはわりと…… ユバ様やみんながいなかったら危なかったかも知れないな……
文通………
ユバスティ
儂は事実しか言わないし、お前の選択にあれこれ口出しはしない
よっぽどHO6との溝が深いままでなければ
HO2が止める確率が高いんじゃなかろうか
Nille
ほむほむ……
Theodor Andersen
「……どうも、この様子を見るに
少なくとも皆様ご一緒にというのは無理な相談のようだ、エグ」
「僕は居てくれて一向に構わないと思っているけどね。
結局のところ君にとっての友達が居なくちゃ意味がないんじゃないかい」
「ただ、見ての通りただで言う事を聞く連中じゃないからさあ……
僕たち自身も、今後のことは保留にしている身でね。君ならどうするかな」
KP
■ エグを説得する
全員《任意の交渉技能/2》が判定可能。
ペーターのみ素の値で判定可能。
HO2も全PCも共通して、判定できる技能は【一つ】だけである。
また、開かずの間探索でのとある技能に成功しているため、
ペーターは+20の補正。
KP
(※煙突を昇っているときの技能に成功していた場合、HO2に+20を与える)
193
ほよよ……
説得!???
ダメそうなやつから振っていくか(邪悪
KP
!?
Astrid
CCB<=75/2 【説得】 (1D100<=37) > 18 > 成功
Astrid
ほよ…
KP
えらい!!!
KP
■ 全員がエグとともにこの夢の中に残る決意をする
→ PC全員ロスト エンドA
あなたたちの決断を受けて、エグは心底幸せそうに笑った。
記憶を取り戻したペーターにとっても、
ここまで幸せそうに笑うエグを見たのは初めてのことだった。
「もう一人ぼっちじゃないんだ。
……皆、ずっと一緒にいてくれるんだ」
「僕も、皆と遊んでみたかったんだ」
→ ■ END A描写 (P.310) へ移行
■ HO2(あるいは+HO6)だけがエグとともにこの夢の中に残る決意をする
エグは心底幸せそうに笑った。
記憶を取り戻したペーターにとっても、
ここまで幸せそうに笑うエグを見たのは初めてのことだった。
「もう一人ぼっちじゃないんだ。
ずっと一緒にいてくれるんだ」
「僕とずっと、ずっと一緒に遊んで」
エグと{HO2}(と{HO6})は
青々とした草花の生い茂る場所を駆けていく。
あの痩せた土地の村では、
暫く見ていないような光景だ。
咲き誇る花々。
吹き付ける柔らかく優しい風。
木々には熟れた果実が実り、太陽は昇り続け、
夜はもう二度とやってこない。
花々はいつまでも満開のままで、
春風があなたたちの服を揺らしている。
どこまでも、どこまでも駆けていけるような気がした。
食べてはいけないと怒られたお菓子を
お腹いっぱいに食べよう。
片づけなきゃいけない玩具もそのままにして、
歯を磨かずに眠ってしまおう。
好きな時に起きて、
好きなものを食べて、
遊びたいだけ遊ぶ。
君たちは永遠に、子供のままだ。
(※超蛇足的情報:ここの描写はマリーの
「おもちゃを片付けて」という台詞と対比になっている)
時折何かを思い出したように
不安そうにあなたの服の裾をひくエグを、
あなたは何度だって安心させてやった。
子供たちの笑い声が響いている。
どこまでも、どこまでも響いて。
そして遠のいていく。
──若さよ永遠に、夢よ、夢のままで。
HO2(HO6) ロスト
(※KP情報:ここでHO2(HO6)がロストした場合、
その肉体と魂はハオン=ドルの
覚醒世界支配のための生贄に捧げられることになる。
EDが左右されるため、KPは要注意)
Nille
CCB<=65/2 【説得】えーっ!? (1D100<=32) > 66 > 失敗
Lars
すごいな……いろいろ…
Lars
CCB<=50/2 【信用】いや… (1D100<=25) > 96 > 致命的失敗
193
クソワロ 冷たい人!!!! って思われたのかな…
Lars
いやだから置いていきたいわけでは…
けみかえる
はわわ……
Frida Angot
CCB<=75/2 【言いくるめ】言いくるめって (1D100<=37) > 64 > 失敗
Theodorte Andersen
CCB<=80/2 【信用】 (1D100<=40) > 46 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=73+20 【説得】 (1D100<=93) > 52 > 成功
193
ヤッタ!!!
けみかえる
おお……素で成功しとる……
193
失敗組みんな6だしてる 呪われてるのかな
KP
・失敗
「分かってる。こんなの子供のわがままだって」
「わがままを言って困らせるんじゃないって、
父さんと母さんによく言われてたもん……。
分かってるよ、でも……」
「一度くらいわがままを言ってみたっていいでしょ……!?」
「今までずっといい子にしてたじゃん……ッ!」
そう叫ぶと、エグはふらついた足取りで
あなたたちに向かって走ってきた。
厚着をしていても彼が華奢なのはよく伝わってくる。
しかし、そうまでしてでも彼はあなたを引き留めたいらしかった。
→ ■ エグとの戦闘
■ エグとの戦闘
エグ・フヌーン
STR9 CON9 POW9 DEX14 APP9 SIZ12 INT14 EDU16 HP11
CCB<=28 回避
CCB<=50 こぶし
1d3 こぶしダメージ
▼ PL開示情報 | 戦闘終了条件
・エグのHPを0にするのみ。
■ 戦闘終了後
彼は泣きながら拳を振るい続けようとしたが、
やがてその手は力なくだらりと崩れ落ちた。
もう体を動かすことは叶わないらしい。
ゆっくりとその姿が透けていくエグは、弱弱しい視線を{HO2}に向けた。
「……{HO2}……。
僕のこと、ずっと、友達だ、って、思ってて、くれる……?」
「嘘じゃない……? ほんと……?」
「…………手、を……、……手を……つないでも、いい……?」
あなたが了承するのであれば、
エグはおずおずと手袋を外してあなたの手を握る。
小さくて骨ばった、まだ子供の手だった。
とても冷たくて、微かに震えている。
「…………あったかいんだね……、友達って」
「ありがとう。……{HO2}。
もっとはやく、こうしていればよかった……」
「{HO2}……。だいすき……だ、……よ……」
あなたの掌から雪のように冷たいエグの体温が消え去っていく。
起きてしまったことを覆すことは出来ない。
彼は、元の場所へ還ったのだろう。
KP
ラースさんは「失敗は成功の母」発動ですね。
3Pと信用の0/1成長と1d6成長をどうぞ。
ペーターも先程のファンブルの3Pと
初期値でない任意の技能1d6成長をあげそびれていたのでどうぞ。
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 26 → 29
[ Lars ] CP : 64 → 67
Lars
CCB<=50 【信用】 (1D100<=50) > 20 > 成功
Peter Rasmussen
1d6 (1D6) > 6
Lars
1d6 (1D6) > 6
信用 50 → 56
Peter Rasmussen
杖70→76
語り手
あなたたちの言葉を受けたエグは
大粒の涙をこぼして、その場にしゃがみ込む。
エグ・フヌーン
「……っひ、……くぅ……ゎ、分かってたんだ。
こんなやり方じゃ、ペーターたちを困らせるだけだって」
「分かってたんだ……
シレネにありがとうって言えばよかった。生きてるうちに……」
「生きてるうちに、ニレにもマリーにも
仲間に入れてって言えば良かったんだ……」
「……みんなと遊んでみたかったよお…………」
193
;;…
み~~~~
エグ・フヌーン
「……ペーター、ニレ……っ。
友達だって、言ってくれたよね……?
僕のこと、ずっと、友達だ、って、思ってて、くれる……?」
Nille
遊ぼうよ!(即席の遊び)と思ったけど難しいよね……
Nille
「エグ………」
「もちろん。文通しようって言ったじゃん。あれ嘘じゃないからね」
「友達だよ。これからもずっと友達!」
Nille
あの世からお手紙くれてもいいんだからね、マリーと一緒に! と思ったけど早く生まれ変わってもほしい(生まれ変わりの概念があるのかは不明
Peter Rasmussen
「わたしも……もっと早く、きちんとお喋りができるようになっていたら
そうしたら、……」
「でも、不器用だからわたしたち、早くに友達になれたのよね」
「そして友達であることは
わたしがどんな道に進んだとしても、誰にも覆せないわ。
わたしが色んなことを忘れても幼馴染みのことを覚えていたように」
「あなたやニレやマリー……
そしてお世話になったシレネのことを思い出せたように」
エグ・フヌーン
「嘘じゃない……? ほんと……?」
「…………手、を……、
手を……つないでも、いい……?」
Nille
「うん」
手を掴んでもいいけど… 差し出そっかな!
Nille
いつもはアタシが勝手にやってるからエグの方から手をつなぐんだよぉ! ってやつだね
Peter Rasmussen
「本当よ。……思いが届きますように」
手袋を外して、ニレとは反対側の手を差し出す。
けみかえる
かわいいね……
語り手
あなたたちが了承するのであれば、
エグはおずおずと手袋を外してそれぞれの手を握る。
小さくて骨ばった、まだ子供の手だった。
とても冷たくて、微かに震えている。
エグ・フヌーン
「…………あったかいんだね……、友達って」
「ありがとう。……ペーター、ニレ」
語り手
あなたたちの掌から
雪のように冷たいエグの体温が消え去っていく。
起きてしまったことを覆すことは出来ない。
彼は、元の場所へ還ったのだろう。
Nille
「なにそれ、ただアタシの手があったかいだけだよ
ていうかエグの手、冷たすぎ …… あっ……」
両手で握り返そうとしたらいなくなってしまった……
193
幸せになりたい……………
おんおん…
出目の妖精さん
(もふもふ…)
193
ニレの手触りがトートに似てきたな
出目の妖精さん
(はわっ…)(口元をおさえる)
Nille
そうかな~……?? アタシあんなに誰も彼もすきじゃないよ
語り手
彼らの姿は、友達同士のようでいて、兄弟のようにも見えた。
あなたもラークとは、今更手をつなぐような年齢ではなかったものの
その力強い手と握手を交わしたことならば幾度となくあるだろう。
しかし、それは二度と叶わない。
あの手が握り返すことはないのだと
彼らの光景を目の当たりにしたからこそ
目の前に再度現実を突きつけられた心地になった。
KP
SAN-1(ファンブル処理)
Lars
急にショック受けてる あ、ああ… なるほど
system
[ Lars ] SAN : 64 → 63
Lars
「………」
けみかえる
杖もち……猫好き……なるほど……??(??)
Peter Rasmussen
(わたしはもっと煤を被って黒髪黒肌になるべきかしら……)(?)
193
猫ちゃんになろうとしているってこと…?
Astrid
「…………」
Peter Rasmussen
えっ……? えーっと…………………えへ…………
どちらかというと、我様のほうに…………(うろ……
Nille
なるほど??
Peter Rasmussen
「今度こそ、……忘れないわ……」
語り手
エグが消え去るのに合わせて、
この見慣れ始めた内装が音を立てて崩れていく。
ホテルアンデルセンの面影も、
どこかの屋敷の一間の面影も今やどこにもない。
気が付けば、あなたたちは、
訪れたことのない場所へと移動してきていた。
Nille
ドアがいっぱい
語り手
■ 開かずの間へ
あなたたちには、そこが途轍もなく広い空間だと理解できる。
向かいの壁が見えないほど広く、その間には柱が何本も建てられている。
その柱は、あの一間で見かけた見慣れない柱だ。
建築様式もその場の雰囲気も何もかもが、
ホテルアンデルセンとは異なっている。
まるで別の世界へ来てしまったかのように、何もかもが違う。
そんな感覚を、あなたたちは本能的に覚える。
ただ一つ共通しているのは、やはり暖炉が設置されていることと、
覚えのある扉が数枚見えることだ。
周囲を見渡してみても、出口は何処にもない。
KP
★秘匿 HO2
語り手
そこはあなたがエグと訪れたあの4階の開かずの間だ。
あなたはそこを知っている。
どうしてこの場に自分たちがやってきているのかは分からないが、
あなたはこの場に対して自分の体が警戒するように強張っているのを感じた。
Peter Rasmussen
「っ……開かずの間……」
穏やかな顔つきから一変、辺りを警戒している
語り手
■ あなたたちの目を引くもの
その場にやってきたあなたたちは、
中央に置かれたものがまず初めに目に飛び込んでくるだろう。
大広間の中心には、砂時計が一つと樽が二つ置かれていた。
砂時計を確認する場合、
半分以上の砂が減ってしまっていると感じるだろう。
193
謎砂時計
KP
探索箇所 [ 一つ目の扉 / 二つ目の扉 / 三つ目の扉 / 四つ目の扉
五つ目の扉 / 六つ目の扉 / 七つ目の扉 / 八つ目の扉 ]
193
たくさんある
KP
数名に秘匿を送ります。
KP
(※KP情報:3か所探索したらファステラウンの開始である。
PCたちが1か所探索するごとに砂時計の減り具合を確認する場合、
直接的な情報(あと2箇所など)を開示してしまっても良い)
※KP情報
現時点で開かない扉は三(ヘビ人間)、八(HO6)の扉のみ。
一つ目の扉:ツァトゥグァの部屋
二つ目の扉:アトラク=ナチャ
三つ目の扉:ヘビ人間(アァビ)
四つ目の扉:アルケタイプ(アブホースの子供)
五つ目の扉:アブホース 六つ目の扉:覚醒世界
七つ目の扉:ハオン=ドルの部屋
八つ目の扉:HO6
KP
★ 秘匿 HO1
語り手
あなたには、あの砂時計の砂が全て落ち切ったとき、
ファステラウンが開催されるのだろうと予想できる。
置かれている二つの樽はファステラウンで使用される物だろう。
ハオン=ドルは自分の望みをかなえるために、
きちんと準備を進めてくれていたのだ。
KP
★ 秘匿 HO6
語り手
あなたが周囲を見渡していると、どこからかユバスティの声がする。
これもまた、自分にしか聞こえていない声なのだろう。
Nille
ユバさま…
ユバスティ
「…………ひどい……臭気が漏れている。
なんて場所だ……」
「それぞれの扉の先にとても嫌な邪気を感じる。
おい、ニレ。周囲の扉が開いているだろう。扉を閉じろ!」
「左から順に見て、一、二、四、五の方からは、
特に胸の悪くなるような嫌な感じがする」
「存在し続けるのにも力を大幅に使う。
なんなんだ、この場所は一体……」
Nille
「1,2,4,5?
うーんと…… わかった」
1,2,4,5の扉を閉じようかな 今開いてるなら
っていうか全部閉めたほうがいいかな? 閉めよ
KP
■ カギを閉じようとする場合
《鍵開け》or《DEX*5》でカギを閉じることが可能。
HO6から情報を共有されれば、どのPCでも鍵を閉じることが出来る。
Nille
ほよ!
了解です カギを…
DEXのほうが高いんだよね~……
語り手
扉を確認するなら、左から順に三つ目と七つ目と八つ目の部屋は
扉どころかむしろ鍵が閉まっているようだ。
KP
ひとまず知識面での《鍵開け》または《知識/2》が可能です。
Nille
あれっ そこは逆に開けたほうがいい感じ? いや今はしめるけど…
Nille
はあい
CCB<=76 【鍵開け】 (1D100<=76) > 32 > 成功
出目の妖精さん
ヨシ!👉️
けみかえる
現時点だとこうだった……
けみかえる
えらい!
Nille
ややこし目だ…
でもなんか危ない扉に入るときの心得とかあったよね
語り手
三つ目の扉の鍵には、あなたがエグから貰った鍵が
七つ目の扉の鍵には、あなたがペーターから貰った鍵が
それぞれ合うようだと分かる。
八つ目の扉に関しては少し見ただけでは分からなかった。
KP
★ 秘匿 HO5
《聞き耳》+《POW*5》をどうぞ。 (※両方成功で情報開示)
Astrid
CBRB(89,75) む…! (1d100<=89,75) > 78[成功,失敗] > 部分的成功
ヤッ 振り直します…
KP
はわ……どうぞ!
system
[ Astrid ] CP : 63 → 55
Astrid
CBRB(89,75) (1d100<=89,75) > 67[成功,成功] > 成功
けみかえる
えらい!!
Astrid
ふん……(?
語り手
あなたが周囲を見渡していると、
懐かしい声が聞こえてくる。
Nille
むむっ……
語り手
それは、ベルボーイのときの剽軽な様子を残しながらも、
あなたを労わるような愛情の深い声だった。
Nille
そっちの扉にははいってみるのがいいけど、それ以外の扉はやめといたほうがいいってことだよね うん
Glen Linddahl-Ravnkilde
「……聞こえる? アスタ」
「僕の体はもうこの世のどこにも存在していない。
だから、……君たちの力になれることは少ない」
193
ギィッ
Glen Linddahl-Ravnkilde
「だからせめてどうか、僕の知恵だけでも君に届きますように。
七つ目の部屋へ向かって、魔導書に目を通して」
「君の力になれるはずだ」
193
ぎぃ ぎぃ……;;;
Astrid
「グレン? ………ええ、聞こえるわ ……」
思わずキョロキョロと視線を巡らせてしまう
「…………」
会いたい………
「わかった。みんなに言ってみるわね」
Nille
とりあえず閉めるぞ~~
CCB<=(18*5) 【DEX】ガチャ! 扉の数分必要? (1D100<=90) > 16 > スペシャル
KP
おそらく……!
はっ
KP
2Pどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 97 → 99
Nille
ワアイ
KP
まあ……スペシャルだしいいかな……
Nille
ほよよ… あっ 樽だ 敵?
語り手
ニレは開いている扉の鍵をひとまずすべて、素早く閉めた。
Peter Rasmussen
「えっと……わたしとエグは開かずの間に行った時
こちらから数えて一つ目から六つ目までの部屋には入ったわ」
ニレが閉めていく、あるいは通り過ぎていく扉を指さしながら
193
不審行動
Peter Rasmussen
「七つ目の扉に入る前に、わたしだけ降りることになって……
……八つ目の扉なんてあったかしら?」
Nille
「増えたんじゃない?」
ふう… と扉を締めおえてから
Peter Rasmussen
「そうね……確かに七つだったはずだもの。
……お疲れ様?」
Nille
「うん。1と2と4と5番目の部屋はなんか危なそうだから閉めといたよ」?
「他の部屋はよくわかんないな~」
Peter Rasmussen
「ああ……そうね。入った部屋の説明はできるわ。
一つ目の部屋には大きな蛙みたいな怪物が居たの。
そこで呪文の書かれた布切れを拾ったわね」
Nille
「布切れ?」
Peter Rasmussen
「そうよ。怪物の下に落ちていたのをくすねてきたの」
Nille
「へえ~~ スゴイ!
蛙は倒したの?」?
193
なんかハリーポッターを思い出すな。
フラッフィー…… 試練の部屋……
Peter Rasmussen
「えっ、まさか……。わたしとエグだけじゃとても無理よ。
大いびきかいて眠っていたみたいだったから、
起こさないようにそっと……ね」
「たしかここに……あったあった」
共有するわね
193
フラッフィーだ
KP
▼ 布切れ / 炎に声を与える[神格との接触/ヴォルヴァドス] (KC88p)
何か呪文のようなものが記されているらしい古びた布切れだ。
辛うじて読み取ることのできる文章で何某かが記されている。
《INT*5》に成功することで呪文の取得が可能。
(習得済み:ペーター)
Nille
「へえ~~~ それでもすごいね、どれどれ?」
首を傾げながら覗き込んだ……
Peter Rasmussen
額……ではないけど、顔に傷のある……少年(青年)……??(??)
Nille
「炎に声を……」覚えてみるか……
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 56 > 成功
けみかえる
えらーい!
Nille
アタシはロン…? いや… 髪の色的にハーマイオニーだけど……
193
お前の頭髪って実はもうちょっと明るいよ
Lars
わらわら寄ってくるか……
CCB<=(18*5) 【INT】 (1D100<=90) > 62 > 成功
けみかえる
えっ明るいんですか!? はぇぇ……
Lars
「ヴォル…ヴァドス……?」
何?
けみかえる
すきあらば呪文習得チャレンジ
かわいいラースさん
Astrid
CCB<=(15*5) 【INT】そ…… (1D100<=75) > 49 > 成功
Astrid
はっ…
けみかえる
ないてる………………
Astrid
「ここに来てから呪文がいっぱいね。……」
193
はなしかけられたから …
けみかえる
ぎゅ…………………
Frida Angot
「たしかに。
原始の魔術師が絡んでいるから……でしょうか?」
「……それにしてもペーターあんた、
意外とこういう時命知らずなことするよね……」
はらはら……
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 33 > 成功
Theodor Andersen
「怪物……」
Theodorte Andersen
CCB<=(18*5) 【INT】 (1D100<=90) > 18 > スペシャル
KP
おお……2Pどうぞ
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 86 → 88
Peter Rasmussen
「そう、怪物……二つ目の部屋には大きな蜘蛛がいたわ。
絵本に出てきたヒキガエルと大蜘蛛は彼らのことだと思う」
「貴重な物……というのは多分鍵のことかしらね?
蜘蛛のほかにはそれくらいしか見当たらなかったわ。
昨晩、ニレに渡したものよ」
193
ペーターくんとエグくんが何かしら回収しそこねてたらまたはいってみなくちゃだし、全回収してくれてたらもう大丈夫ってことなのかな
Nille
「ア! これ?」
ゴソ……
「この鍵、7番目の部屋の鍵に合いそうだよね」
けみかえる
エグくん一人で行った場合はほぼ何も探索してないていになるので
HO2がエグくんと行った場合、ショトカになるって感じですね
砂時計があるので……実は全扉探索できない……
Nille
「3番目の部屋の鍵は、エグからもらったやつが合いそうかも」
193
ほよっ…… なるほど……
Astrid
「七番目のお部屋?」
ぴょ…
けみかえる
ぴょ!
Astrid
「私も…… そのお部屋に行きたいと思ってたの」
控えめにズイ……
Peter Rasmussen
「あら、そうなんですか?
なら七番目のお部屋に行きます?」
「三番目の部屋は……。
人間のようでいて、爬虫類みたいな目と肌をした人がいて……
話が通じない相手ではなさそうだけど、ちょっと怖かったわね」
Nille
魚人の人?
うーん…… もしくはヘビ人間的な…
Peter Rasmussen
そう! 蛇が這ってるみたいな声だったわ
Nille
そうなんだ……(低い声で威嚇するネコモドキを抱える
Peter Rasmussen
「エグからもらった鍵が……?
……そう、わたしがこじ開けちゃったのも良くなかったのかしら……」
Nille
なんで今は鍵しまってるんだろ
Peter Rasmussen
「四番目と五番目の部屋は……ああ、だめだめ」
「人間の祖先を名乗る半透明な物体に存在を否定されたり
あぶほーす? っていうやっぱり古くから生きているらしい存在に
ここから去れって言われたり……散々だったわ」
Nille
ノリノリになってきた
けみかえる
ノリノリ……
Nille
語り口が軽妙だなって…?
Peter Rasmussen
えへ…………?(てれ……?)
Peter Rasmussen
「六番目の部屋は、……
そうね……わたしたちにここが現実世界じゃないことを
教えてくれた部屋、と言ったら良いかしら」
「情報量が多すぎてとても覚えきれないけど……」
Nille
6もまあヤバいとは言われてない部屋だもんね
Peter Rasmussen
「色んな光景が見えたの」
「……今思えば、わたしたちが暮らしていた村だけでなく
オーナーやアストリッド様の生きていた時代や場所
フリーダやラース様が、それぞれ此処に来る直前までに居た場所……
の光景だったように思うわね」
「それでフリーダに、ここよりも未来があるって話ができたのよ」
Nille
そうなんだ……
Peter Rasmussen
「……わたしが見てきたのはそれくらいね」
Nille
「色んな場所……」
ほえ~ って顔
Frida Angot
「とんだ大冒険じゃない」
Theodor Andersen
「まとめると……
ペーターが行っていないのは七、八の部屋。
ニレ様が気にしていて、おそらく危険そうなのは一、二、四、五の部屋……
ということですね」
「おそらく、砂時計の砂が落ち切るまでそこまで時間はなさそうです。
取捨選択する必要がありますが……」
Frida Angot
「ひとまず七の部屋は絶対よね。
アストリッド様が行きたがっていたなら猶更」
Astrid
すごく推してくれる…
Nille
「そだね。あとは…… 8の部屋が増えてるなら、そこが出口かもよ?
それも追加で」
Frida Angot
アストリッド様リスペクトなので……
オーナーを定期的にやんわりつつきます(えいえいっ
Nille
「それでも何もなかったら、3の部屋も行ってみようよ」
お話しようよというメンタル
193
ありがたい……
Theodor Andersen
「……出口? だったとして
まだチェックアウトには早いですよ」
「もし時間が余っていたら、三の部屋へも行きましょう」
193
ふふ… ガードしてくる……
Frida Angot
「なりふり構わなくなってきたな……」
Peter Rasmussen
「パトロンの遣い、というていでなら……
歓迎はされなくともお話くらいはしてくれる……
かもしれないわね……」
193
パトロンの遣い!? ああ、オーナーがってことか
Peter Rasmussen
そういうていでなら……?
Nille
「ふんふん…… じゃその後のことはその時考えよっか」
まあでもぼんやり6の部屋のことは考えてるかもだけど
Frida Angot
「砂時計の様子をみつつ、ですね」
Astrid
「ええ…… 問題ないわ」
KP
といったところで、三十三日目は栞を挟みましょう。
次回は開かずの間 七つ目の扉から。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
お疲れ様でした!!!!
みんないなくなる………
けみかえる
お疲れ様でした!
193
はい……
けみかえる
どんどん寂しくなっていく……
193
幸せな夢が見たいっぴ………
もう別の世界線で幸せにしててくれなくては納得できない(別の世界線では納得できない
けみかえる
エグくんの誘いに乗っていれば……
おそらくみんなホテルにいるエンド……ですね……
死んだ人たちの処遇はわからんけど……
193
は~~ グレン氏の立ち絵…
ほんとにありがとうございました……
ホテルに居るエンド…… でも…… 嫌でも少なくともラースはありえないな……(きっと生きて待っている人がいるから
アストリッドも……… オーナーが残ると固辞しても……… 最終的には……うん………
Theodor Andersen
お客様に関しては、ファステラウンまでとりあえず居てくだされば……
という気持ちなので……
みんなはむりだよ、と諭す係になりがち
193
ほにょにょ……
Glen Linddahl-Ravnkilde
にこ……?(そばにいるよ……)
Astrid
!!! ………(すそそ…
193
美人さん……
けみかえる
シナリオ同梱の旦那様立ち絵を参考に……
なんでこんな面倒なセーターを着 あったかそうだね……
193
アストリッドが編んだのかも知れない(編み物技能はないぞ
Astrid
CCB<=5 【芸術(あみ…)】 (1D100<=5) > 56 > 失敗
む… む………
けみかえる
やったー!
DEXかもよ……?
Astrid
CCB<=(14*5) 【DEX】あみ…? (1D100<=70) > 48 > 成功
けみかえる
あみ!
Astrid
はっ……
2着目は上手くいったのかも知れない……
(グレンに着てもらおう……)
Glen Linddahl-Ravnkilde
(ひとつめのセーターを試しに着て
くびがしまる……?)(??)
193
ふふふ…… かわいいね……
首… むしろ頭がうまく入らない可能性が…(いやでも顔小さいしな…
Glen Linddahl-Ravnkilde
ぐぇ……、……漁ができそうなセーターだね
(頭は入っても脱ぐ時苦労した……?)
Astrid
無理しちゃダメだよ……
これは…… 首の部分だけほどいて、編み直せばうまくいくよ。……たぶん
こっちの上手くできたのを着てよ。
ちゃんとおおきな(身長の意味)あなたの寸法に合わせて作ったんだから
193
あたまによぎるむちむち
Glen Linddahl-Ravnkilde
初めて作ってもらったものだから、袖を通したくて……
(ぐぎぎ……と脱いだ)
けみかえる
初めて……だったのかなあ。
それまでは、流石にセーターは……と思ったり
寸法もわかんなかったりで渡せなかった?(?)
Astrid
恋人でもないのにセーターは重いでしょう?
………多分(というか身につけるもののプレゼント全般が…
けみかえる
しかも手作りか……たしかに……
193
恋人ということになってからどえらい貢いでそう
時間を……(時間を貢ぐ…?
ヨシ…! そろそろ飯を作りに行ってきます…!
けみかえる
かわいいね……
193
ありがたい… 少し幸せを見ました…(ゆるゆるゆるんでくる涙腺
けみかえる
はっ! ごはん! 大事!
いってらっしゃいまし!
お疲れ様でした……!
193
お疲れ様でした…!
けみかえる
よちち……
Glen Linddahl-Ravnkilde
(アスタたちをなでなで……)
Astrid
(ぎゅ………………)(STR14)
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
( ゚д゚)ハッ! おつかれさまですこんばんは!
けみかえる
はっ……! はい!
あちち……本日もよろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十四日目
193
oh…… はい! よろしくお願いいたします…!
語り手
あなたたちは七つ目の扉へ向かっていくだろう。
■ 七つ目の部屋
KP
■ 七つ目の部屋 - ハオン=ドルの部屋
語り手
特に何の変哲もない扉だ。
中から音や気配は特に聞こえてこない。
扉には鍵が掛かっている。
KP
【 解錠方法 】
・アトラク=ナチャの体に引っ掛かったマスターキーを使用する
・あるいはHO1が「開こう」として
ドアノブに手を掛ける場合、自動的に解錠される
Nille
「やっぱり鍵かかってる」
ドアノブをガチャガチャひねって確認しながら……
「じゃ、これで開けるね」
持っている鍵で開けよう! ガチャ!
Peter Rasmussen
「拾ってきていてよかったわ……」
みまもり
語り手
あなたたちが扉を開けると、
まず初めに目に飛び込んでくるのはうず高く積まれた本の山だった。
見慣れない器具や道具などが置かれており、
研究室のような印象を受けるだろう。
KP
★ 秘匿 HO1
《聞き耳》をどうぞ。
193
!?? パッパ…?
KP
探索箇所 [ 棚 / 机 ]
Theodorte Andersen
CCB<=81 【聞き耳】 (1D100<=81) > 95 > 失敗
Nille
「なにここ。うーん……本がいっぱい」
きょろ……
Theodorte Andersen
振り直すか……
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 88 → 80
Theodorte Andersen
CCB<=81 【聞き耳】 (1D100<=81) > 59 > 成功
語り手
あなたの嗅ぎなれた、灰のような匂いが漂っている。
ハオン=ドルの匂いだ。
ここは彼の部屋なのかもしれない。
Theodor Andersen
首を傾げていたが、すん、と鼻を鳴らす。
「ハオン=ドルの部屋……
あるいは、彼がよく出入りしている部屋かもしれません」
Astrid
「………」
「そう…… どこか、研究室のような雰囲気ね」
ウロウロしながら…… でも棚から調べたほうがいいかしらね
Lars
異論がない
語り手
■ 棚
大量の本が収められている。
どのタイトルも見慣れないものばかりだ。
KP
▼自分たちにとって何か有用そうな内容の本を探す場合、
《図書館》が判定できる。
Astrid
魔導書を探してみるけど……
もしかしたら机のほうかも知れないわね……
Astrid
CCB<=75+8 【図書館】 (1D100<=83) > 19 > 成功
けみかえる
えらい!!
Nille
CCB<=25 【図書館】いっぱいだなあ (1D100<=25) > 53 > 失敗
Lars
CCB<=55+1+1 【図書館】 (1D100<=57) > 49 > 成功
けみかえる
おしい……
193
ミミミ
けみかえる
えらーい!!
ニレちゃんは図書館33かも……? だけど
それでも失敗か……みゅん……
Theodorte Andersen
CCB<=71 【図書館】 (1D100<=71) > 97 > 致命的失敗
193
oh…
Peter Rasmussen
CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 36 > 成功
Frida Angot
CCB<=78 【図書館】 (1D100<=78) > 91 > 失敗
193
えらいこっちゃ
KP
ティオドルテは3Pと図書館の1d6成長…
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 80 → 83
Theodorte Andersen
1d6 (1D6) > 1
図書館71→72
語り手
ラース、アストリッド、ペーターは
一冊の本を発見する。
それは一見すると、革製のよくある本のように思えた。
しかし手に取ってみると、
それが製本されたものでも印刷されたものでもないのだと気が付ける。
であれば一体、どのようにしてそこに存在しているのか。
当然行き当たる疑問が浮かぶが、
あなたたちの想像力では、その疑問を解消することなどできない。
ただその本は、どのように存在しているのかが不明なまま
そこに、確かに物質然として在る。
あなたたちがその内容に目を通そうとするのであれば、
はじめは全く理解できない言語で書かれているように思えるのに、
次第に自分にとって読みやすい
平易な母国語で記されているように感じるのだった。
中には数多くの呪文が記されていた。
その効能も使用方法もどれもが信じられないようなものばかりだったが、
今まで体験してきたことを鑑みるに、
あながち嘘でも創作でもないのかもしれない。
KP
▼ 魔導書 『共同統治の書』(DLp151)を読解する場合
ティオドルテ、ペーター、フリーダ、ニレは 《POW*6》で判定する。
ラース、アストリッドは 《POW*3》で判定すること。
成功 → すべての呪文 + 1d3個の情報。
失敗 → 1d2個の呪文 + 1個の情報。
どれを読み取ることができたのかは、choiceで決定する。
読み取ることが出来た呪文を習得できたかどうかは
《INT*5》で判定すること。
情報の共有は可能とするが、呪文の共有は不可とする。
★ 呪文/情報1つ獲得ごとに SANc 0/1d2 クトゥルフ神話+1%
呪文
Choice 死者の霊魂との接触 夢からの退散 炎に声を与える
情報
Choice 時間について ハイパーボリアの魔術師について 夢の世界について
KP
▼ティオドルテはここでの判定を《POW*5》としましょう(ファンブル処理)
Nille
CCB<=(15*6) 【POW】 (1D100<=90) > 21 > 成功
Astrid
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 35 > 成功
けみかえる
えらい!
Lars
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 11 > 成功
けみかえる
えらーい!!
Theodorte Andersen
CCB<=(18*5) 【POW】 (1D100<=90) > 11 > スペシャル
193
はあはあ ラースはともかくアストリッドは成功させてやりたかった
Peter Rasmussen
CCB<=(16*6) 【POW】 (1D100<=96) > 33 > 成功
Frida Angot
CCB<=(16*6) 【POW】 (1D100<=96) > 2 > 決定的成功/スペシャル
193
えらーーい!
けみかえる
ひぇ……魔女の弟子に見込まれただけあるな……
KP
ティオドルテは2P
フリーダは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 83 → 85
[ Frida Angot ] CP : 116 → 121
Frida Angot
CCB<=38 【精神分析】 (1D100<=38) > 32 > 成功
精神分析38→39
Nille
1d3 取得情報 (1D3) > 3
Astrid
1d3 取得情報 (1D3) > 1
Lars
1d3 取得情報 (1D3) > 1
Theodorte Andersen
1d3 (1D3) > 1
Peter Rasmussen
1d3 (1D3) > 2
Frida Angot
1d3 (1D3) > 2
Lars
Choice 時間について ハイパーボリアの魔術師について 夢の世界について (choice 時間について ハイパーボリアの魔術師について 夢の世界について) > 夢の世界について
Astrid
Choice 時間について ハイパーボリアの魔術師について 夢の世界について (choice 時間について ハイパーボリアの魔術師について 夢の世界について) > 時間について
Theodorte Andersen
Choice 時間について ハイパーボリアの魔術師について 夢の世界について (choice 時間について ハイパーボリアの魔術師について 夢の世界について) > 時間について
193
まあでも共有するならあんまり関係なさそう アッ!
Peter Rasmussen
choice2[時間について,ハイパーボリアの魔術師について,夢の世界について] (choice2[時間について,ハイパーボリアの魔術師について,夢の世界について]) > ハイパーボリアの魔術師について, 夢の世界について
Frida Angot
choice2[時間について,ハイパーボリアの魔術師について,夢の世界について] (choice2[時間について,ハイパーボリアの魔術師について,夢の世界について]) > ハイパーボリアの魔術師について, 時間について
KP
★ 呪文/情報1つ獲得ごとに SANc 0/1d2 クトゥルフ神話+1%
ティオドルテ、ラース、アストリッド 4回 +4%
ペーター、フリーダ 5回 +5%
ニレ 6回 +6%
Astrid
CCB<=40 【SANチェック】 (1D100<=40) > 54 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
system
[ Astrid ] SAN : 40 → 38
Astrid
CCB<=38 【SANチェック】 (1D100<=38) > 47 > 失敗
1s2
1d2 (1D2) > 2
system
[ Astrid ] SAN : 38 → 36
Astrid
CCB<=36 【SANチェック】 (1D100<=36) > 8 > 成功
CCB<=36 【SANチェック】 (1D100<=36) > 31 > 成功
KP
不定か……ちょっと発狂表を見てきます
Lars
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 3 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 20 > 成功
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 55 > 成功
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 62 > 成功
Nille
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 32 > 成功
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 29 > 成功
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 3 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 90 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
system
[ Nille ] SAN : 69 → 67
Nille
CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 33 > 成功
CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 67 > 成功
193
はっ ついにか…
KP
長期にも採用するかはKP裁量……!?
なるほどね……
気に入らなかったら無し(普通の長期の狂気表)
でいいことにしましょうか……
193
ほにょにょ… はい
KP
▼悪夢発狂表 1d3をどうぞ。
出目の妖精さん
発狂しないで頑張ってきたのにねえ…(ぷにぷに…
Astrid
1d3 (1D3) > 2
けみかえる
これはちょっと重いでちね……
193
oh…
語り手
2:干渉
世話をしてやらなければ。
自分がそばについていなければ。
あなたはそんな思いでそばにいる人間に過剰に干渉してしまう。
だって、ちゃんと見ていなければどこかにいなくなってしまうから。
自分に出来ることは何だってしてあげたい。
そうすればきっともう、いなくなることはないでしょう。
Theodorte Andersen
CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 13 > スペシャル
CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 8 > スペシャル
CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 5 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 44 > 成功
193
そばにいる人間っていうかオーナーなのでは
193
じゃらじゃらしてる
KP
まあどのタイミングで発狂するかわからないからこうなるのかも……?
けみかえる
何だこの出目は……
Peter Rasmussen
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 62 > 成功
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 43 > 成功
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 17 > 成功
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 93 > 失敗
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 71 > 成功
1d2 (1D2) > 1
けみかえる
ぎりぎり成功してる ふふ……
193
危ないライン
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 72 → 71
Frida Angot
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 62 > 成功
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
193
oh
Frida Angot
1d2 (1D2) > 2
system
[ Frida Angot ] SAN : 75 → 73
Frida Angot
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 98 > 致命的失敗
193
はわわ
Frida Angot
1d2 ? (1D2) > 1
system
[ Frida Angot ] SAN : 73 → 72
Frida Angot
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 86 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
193
ゴリゴリ…
system
[ Frida Angot ] SAN : 72 → 70
KP
ラースさん、ニレさんは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
ティオドルテは2+2+5=9Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長
フリーダは3+3=6Pと初期値でない任意の技能1d6+1d6成長
system
[ Nille ] CP : 99 → 104
[ Theodorte Andersen ] CP : 85 → 94
[ Lars ] CP : 67 → 72
[ Frida Angot ] CP : 121 → 127
Lars
CCB<=68 【回避】 (1D100<=68) > 62 > 成功
回避 68 → 69
Nille
アタシ回避初期値なんだよねえ
Theodorte Andersen
choice[電,博物,人類,心理] (choice[電,博物,人類,心理]) > 心理
CCB<=19 【心理学】 (1D100<=19) > 99 > 致命的失敗
1d10 (1D10) > 6
Nille
CCB<=11 【精神分析】 (1D100<=11) > 69 > 失敗
1d10 (1D10) > 1
Theodorte Andersen
心理学19→25
Nille
精神分析 11 → 12
Frida Angot
2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7
精神分析39→46
KP
※KP情報
HO1、HO2、HO3、HO6は子供であり
夢の世界に順応しているため《POW*6》
HO4,HO5は科学的な知識を有する大人であるため、
夢の世界に順応しづらいことから《POW*3》で判定することになる。
Nille
確か覚えてる呪文とそうじゃない呪文とあったよね(ふわふわ
夢からの退散はフリーダとラースだけだっけ?(ふわふわふわ
KP
【 呪文 】
▼ 死者の霊魂との接触(ヴードゥー、基本268p)
コスト:3点のMPと1d3点のSAN値
成功率:コストとは別に捧げたMP*5
獲得済みの場合、目を通せば自分の知っている呪文だと理解できる。
習得済→全員
▼ 夢からの退散(DL160p)
コスト:退散させる対象のPOWと同値のMP
成功率:確定で成功
退散は永久的であり、対象の見ている夢の形態を破壊する。
詠唱を完了するために5分間を要する。
習得済→ラース、フリーダ
▼ 炎に声を与える(KC88p)
コスト:1d6点のSAN値と1点のPOW
成功率:詠唱者の《幸運/2》
SIZ10程度の燃え盛る炎にかけることが可能。
道を示してくれる善神だと言われている。
習得済→全員
けみかえる
そうです!(見返してきた)
Nille
ほよっ…… 死者の霊魂との接触……
じゃあ再チャレンジだね… むむ
KP
▼未習得の方で
夢からの退散を習得したい場合は《INT*5》をどうぞ。
Nille
CCB<=(17*5) 【INT】夢からの退散 (1D100<=85) > 85 > 成功
Astrid
CCB<=(15*5) 【INT】夢からの退散 (1D100<=75) > 13 > スペシャル
193
だがコストが重すぎる
Theodorte Andersen
CCB<=(18*5) 【INT】 (1D100<=90) > 93 > 失敗
193
!?
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 77 > 成功
けみかえる
そうなんだ…… そうなんだ……!?
KP
★夢からの退散 習得済
ペーター、フリーダ、ラース、アストリッド、ニレ
KP
アストリッドさんは2Pをどうぞ!
system
[ Astrid ] CP : 55 → 57
KP
(※KP情報:<死者の霊魂との接触>をすでに取得している探索者が
読解した場合、同じ呪文だと気が付けてよい)
Astrid
「……オーナー?
読みづらいところがあったかしら……」
なんかに気が付き読みやすいように何故か配慮する……(長期発狂仕草
Theodor Andersen
「え? いえ……。少なくとも今は、必要ないかと思ったので。
大丈夫ですよ」
きょと……?
Astrid
「そう……」
そっか…… してる
KP
【 情報 】
▼ 資料:時間について
獲得:ティオドルテ、フリーダ、アストリッド、ニレ
夢の世界は覚醒世界と異なり、時間の流れが不安定である。
覚醒世界よりも早く時が流れることもあれば、
覚醒世界での1日が夢の世界にとって1年だということもある。
時間はいつも決まった速度で流れるわけではなく、
何者にも夢の世界の時間の流れを定義づけることはできない。
夢見の方法で夢の世界に訪れた者には、
夢の世界での時間の流れが覚醒世界に影響することはない。
しかし物理的な方法で夢の世界を訪れた夢見る人には、
覚醒世界と同様に加齢の効果が表れる。
それは覚醒世界に戻ったとしても変わらず、年を取った姿のままだ。
KP
(※KP情報:HO1が覚醒世界に戻っても赤子になることはない情報の示唆)
Astrid
ほよよ……
KP
▼ 資料:ハイパーボリアの魔術師について
獲得:ペーター、フリーダ、ニレ
人類の出現以前から存在するともいわれている、別名原始の魔術師である。
彼は夢の世界に自分の館を構え、
夢を見ることでこちらの世界を訪れる人間を待っている。
物理的に存在する覚醒の世界の人間と接触した場合、
自分のために覚醒世界への道を開かせようとするだろう。
道が開かれ彼が覚醒世界へ戻ることが出来た暁には、
地球支配のために邪悪な魔術を完成させるに違いない。
また彼はヘビ人間の信奉者たちと関わりを持っており、
毒性の非常に強い大蛇に変身することが出来る。
KP
(※KP情報:ハオン=ドルの情報。
HO1の現況がたぶらかされているものであることの示唆)
193
ヘビチャン…
KP
▼ 夢の世界について
獲得:ペーター、ラース、ニレ
夢の世界に歓迎される人物は、
哲学や道徳、物理学などを専攻していない人物である。
夢の世界には驚異的なものが多く存在するが、
すべてはただそこにあるのみである。
何故、どのようにして、何があるのかを明らかにしようとする科学者は、
夢の世界には受け入れられない。
従って、科学的な知識をつければつけるほど、
夢の世界とは相性が悪くなる。
逆に言えば、知識教養のない人物こそ、
夢の世界に順応した人物だと言える。
そういった夢の世界に歓迎される人物のことを『夢見る人』と呼ぶ。
ランドルフ・カーターは著名な夢見る人であるが、
30歳のころに夢の世界に入ることが出来なくなった。
一人の空想家は“科学者とのかかわりを持ち、
物事の論理的関係や空想の形成過程を分析されたためだ。
彼はそれらの働きについて説明し、
神秘を世界から消し去った”と記している。
人生の毒によって鈍化されず、知恵も不幸も知らなかった頃こそ、
世界を自分のものにすることができるのだ。
(※参考文献DLp11)
KP
(※KP情報:HO6が最も夢の世界に順応できる
夢の王「アンデルセン」であることの示唆)
KP
棚の情報は以上です。
けみかえる
こうしてみると へえ~って感じの獲得状況ですね
Nille
「………」
イッパイヨンダ という顔をした
けみかえる
yonda? のパンダちゃんとニレちゃん……(??)
Lars
「どうにも…… 非現実的と思える事柄ばかりだ」
目がつかれてそうなニレをちら……
けみかえる
ラースさんも片目だから疲れそう……
Astrid
「大丈夫かしら? 目を閉じて少し休んだほうが……
こっちに椅子があるわ」
はにゃ… はにゃ……
Nille
「え~ 大丈夫だよ。たぶん……?」
でもイスを用意されたらまあ座るね(椅子があるのかはしらない
語り手
机の近くに椅子があるだろう。
Nille
「時間と、ハイパーボリア? の魔術師と、夢の世界、かあ」
はっ…… 座っちゃお。
近くにあるし、ついでに机も見るんじゃないかな
けみかえる
『共同統治の書』に全部書かれてる感じかも!
Nille
はっ なるほど
Frida Angot
「時間の流れが夢と現実では違うから
オーナーはアストリッド様のお子さんにしては大きいんですかね」
Peter Rasmussen
「原始の魔術師……ヘビ、ね……」
一方、考え込んでいる
Astrid
「……そうね。
本当なら、まだ3歳くらいのはずよ」
フリーダさんをみて、オーナーの方を見た
Astrid
なんか残念そうになっちゃった
もう少し微笑んでるはずよ
けみかえる
三歳児ががんばってる……はら……なのかと思っちゃった ふふ……
193
一番可愛い時期も一緒にいたかっただろうな……
けみかえる
あとアストリッドさんは不定リセットしておいてもらって……
うう……そうだね……
193
悲しい(本人の悲しいと第三者視点の悲しいとで沈んじゃう藺草)
あ!!!!!!!!!!!!!!!
けみかえる
若返ってもらおう……
でも起こったことは元に戻せない……(このシナリオでは)
193
隣りにいてる!!!!!!!!!
出目の妖精さん
スッ(間男を脱出する
けみかえる
え!? えへへ……? 昨晩からいまちた
193
急に気づいちゃった……
けみかえる
あっ頭の上に移動した ふふ……
やっぱり妖精さんカチューシャだ……
Frida Angot
「へえ……3歳」
Peter Rasmussen
「もうちょっとその……
優しくしてあげたほうがよかったのかしら……?」
193
ふふふ…(?
Theodor Andersen
「いや……確かに君たちよりは年下かもしれないけれど。
成長しているので」
むす……
語り手
■ 机
机の上には大層大きく立派なドールハウスが置かれている。
しかし豪勢な作りのそれは4階建ての大きな屋敷仕立てで、
オモチャと断言してしまうには些か芸術品じみている。
見る分にも触れる分にも、
あなたの知らない材質によって出来ているように思う。
それは、アフタヌーンティーが開かれた際に
雪の大広間に置かれていたあのアンティーク品に似ていた。
しかし、違う点が一つある。
その中から声が聞こえてくるのだ。
ドールハウスの入り口の扉は現在閉じられている。
その扉はただの玩具としての仕掛けのようにも思えるし、
何かを閉じ込めておくための封にも見えた。
193
あけちゃう? ベリッ
Nille
(………)
ドールハウスに耳を近づけてみる……
KP
▼扉を開いた場合は《聞き耳》……なので
開かず耳を近づける場合は《聞き耳/3》くらいですかね。
けみかえる
ベリしていいですよ!
KP
★ 秘匿 HO1
Nille
開けられるんだ とりあえず聞いてみよっと
語り手
それはあなたの部屋にあるはずの祭壇だ。
空間に歪が生じてしまったからなのか、今はここにあるらしい。
ファステラウンで使用する大切なものであるため、
紛失していなかっただけましだと言えるのかもしれない。
Nille
CCB<=80/3 【聞き耳】 (1D100<=26) > 18 > 成功
けみかえる
えらい!!
Nille
まあでも聞き取りづらそうだし開けちゃうかな(ベリッ…
語り手
あなたが扉に手を掛けて開こうとするのであれば、
中では絶え間なく、小さな人形たちが踊っている。
その数およそ98体。
KP
▼扉を開いた場合は、ニレさん以外も《聞き耳》をどうぞ。
Astrid
CCB<=89 【聞き耳】 (1D100<=89) > 93 > 失敗
Lars
CCB<=75+10 【聞き耳】 (1D100<=85) > 20 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=81 【聞き耳】 (1D100<=81) > 90 > 失敗
193
出目がデッカだ
!?
Peter Rasmussen
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 94 > 失敗
193
ほよ ほよよ
Frida Angot
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 47 > 成功
193
えらい!
語り手
ニレ、そしてラースとフリーダには
助けて、助けて……という子供の声が聞こえる。
KP
秘匿を送ります。
KP
★ 秘匿 HO2
語り手
あなたにはそれがとても異様なもののように思えた。
中から声が聞こえてくるのを差し引いても、
とてもただのおもちゃのようには見えず、
何か禍々しく悍ましいものに感じられる。
KP
SANc 0/1
193
なにッ やっぱり頑張って聞いておくべきだったか…?
Peter Rasmussen
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 56 > 成功
193
アストリッドは結構行けそうだぞ……
KP
あ、これは結果がどうあれかも……
KP
★ 秘匿 HO3
語り手
あなたにはそれがとても異様なもののように思えた。
中から声が聞こえてくるのを差し引いても、
とてもただのおもちゃのようには見えず、
何か禍々しく悍ましいものに感じられる。
193
にゃるほど…
KP
SANc 0/1
Frida Angot
CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 22 > 成功
KP
★ 秘匿 HO4
語り手
あなたにはそれがとても異様なもののように思えた。
中から声が聞こえてくるのを差し引いても、
とてもただのおもちゃのようには見えず、
何か禍々しく悍ましいものに感じられる。
KP
SANc 0/1
Lars
壊したほうがいい?
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 39 > 成功
193
壊したら外郭は壊れるだろうが、大丈夫なのか? という気持ちはある
KP
★ 秘匿 HO5
語り手
子供の泣き声が聞こえる。
「助けて、ここから出して」
と胸を締め付けるような痛切な声で叫んでいる。
その声を聴いていると、あなたにはあの日のことが思い起こされてしまい、
すぐにでもこの声の主である子供たちの傍に駆け寄ってやりたくなる。
しかしどうすればいいのかは、皆目見当がつかない。
KP
SANc 0/1d3
Astrid
CCB<=36 【SANチェック】 (1D100<=36) > 7 > スペシャル
ミュ……
KP
2Pをどうぞ!
KP
★ 秘匿 HO6
system
[ Astrid ] CP : 57 → 59
Astrid
「………」
オーナーをじっと見た。
語り手
あなたには一瞬、その中に大勢の何かが入っていたように思えた。
大勢の何かは小さな人形のようにも思えたが、
それらは半透明であり、その数の多さから幾重にも重なっているように見えた。
ドールハウスは見たことも無いほど立派で規模の大きなものであったが、
それでもその半透明の人形の数は多すぎて、すし詰め状態になっていた。
しかし人形たちは重なり合う自分たちを気にする様子もなく、
その中で狂ったように踊っているのだった。
そしてあなたがそちらを見つめていると、半透明の人形たちと目が合う。
彼らは全員ぐるりとあなたの方を振り返った。
「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」
──助けて、助けて。頭が割れそうなほどの声がする。
Astrid
「……あなたは、いるものね。
ここに……」
KP
SANc 0/1d5
(※既に判定済みの場合は免除)
Nille
みょわ~~
う~~~ うるさい!
助けてほしいのはわかったけどどうしたらいいの!?
語り手
雪の大広間のアンティークを見た時と同じような声だ。
KP
▼《目星-20》 または 《アイデア-20》をどうぞ(同情報)
Nille
CCB<=70-20 【目星】 (1D100<=50) > 63 > 失敗
むっ
CCB<=85-20 【アイデア】 (1D100<=65) > 26 > 成功
よしよし
やっぱガシャーン!!! かなあ
Theodor Andersen
「? はい」
ドールハウスを見て心なしか安堵しているくらいで
何も分かっていなさそうな顔
語り手
あなたはそこに、見覚えのある顔が多数いるように思えた。
雪の大広間で見た時は明確ではなかった顔だ。
見えたのは一瞬で確信をもつことはできないが、
それらはマリーやエグ、シレネに似ているように思えたのだ。
Nille
ん!?
KP
(※これまでにロストしたPCがいる場合、そのPCも加えて描写すること)
Nille
「マリー……
シレネ、エグ?」
じ…… と覗き込んだ
Lars
壊したい顔をしている……
Peter Rasmussen
「……え?」
Nille
「なんか、中にいる人形の中に似たような顔の人がいたような気がする。
………」
「ねえオーナー。
助けてって聞こえるよ。どうしたらいい?」
本人に聞くことではない気がするがアタシはなにもしらない
Lars
「………」
顔をしかめてドールハウスを見ている
けみかえる
徹底的に声が聞こえないオーナー……(出目のせいだよ)
193
出目ニャ…
KP
壊……れるのかなあ……
Astrid
「……ええ。ここから出して、という子どもたちの声も聞こえるわ」
「このドールハウスは…… 一体何なのかしら?」
193
壊れないんだ…… AF的な…
Theodor Andersen
CBRB(25,90) 【心理学+アイデア】うーん……? 周りの顔色を見る……? (1d100<=25,90) > 8[成功,スペシャル] > 成功
KP
こわい 指定したわけじゃないから1Pね
system
[ Theodorte Andersen ] CP : 94 → 95
[ Theodorte Andersen ] SAN : 87 → 86
[ Theodorte Andersen ] SAN : 86 → 87
Theodor Andersen
「本来であれば、私どもの私室にある趣味のドールハウスですよ」
「色々と小物を作ってやるのが、私どもの趣味なのですが……」
「声、ですか……」
むむ……
「どうすればいいのかまでは、私どもには……」
「ああですが、玩具は自由にホテルから出入りができず
所有者が生きている場合も出入りができない、とは聞き及んでおります」
「……この場合もそうなのでしょうかね?」
ドールハウスを見遣った。
Astrid
「………」
KP
机、ならびに七つ目の扉の部屋の情報は以上です。
Nille
「……その場合って所有者はオーナーになるの?」
Nille
でもオーナーも(自称)おもちゃなんだよね
Theodor Andersen
「おそらく? ただ、贈り主はハオン=ドルですし
この部屋には入ったことがないので、現状明確にはできませんが」
Nille
「じゃあその理論だと……オーナーが死なないとダメってことだね」
ほーんという顔
Astrid
「それは……」
Nille
「………」
「冗談だよ。
それ以外の方法もあるかも知れないし…… アタシはそっちのほうがいいな」
「アストリッドがないてるの見るのあんま好きじゃないし」
Theodor Andersen
「そうですね。
ドルテが居る以上、死ぬつもりは毛頭ございません」
Nille
ユバ様も人殺しは望んでないだろうし(ふわふわ
Astrid
「……そうね。
なんとかできる方法を見つけられるといいのだけれど……」
Nille
でも今の流れはなんとなーくなにかを感じたからちょっと突っ込んじゃった…
Frida Angot
「そもそもあたしたちのこと、おもちゃだと思われてたのも知らなかったし
というか、少なくとも現実世界ではおもちゃではない……と思うし」
マレクも友達だからおもちゃじゃない理論込み
「その、"おもちゃは所有者が生きていたら出入りできない"っていうのも
本当なんだか」
193
というか確かにマレクくんとベルボーイさんはおらんねや と思った
けみかえる
うん……………
193
ミ………
そうね…… 所有者がホテルから出ることを禁止してるから出られない のほうがあっているきがする(ホテルに限定される意味が謎だから
Theodor Andersen
「……本当だよ。
本当だと思っているから言ったんじゃないか。……」
「…………」
やや自信なさげに俯いた。
Astrid
「オーナー………
そうよね。ハオン=ドルさんにもお話を伺うべきだわ?」
そわ、そわわ……
「ここがハオン=ドルさんのお部屋なら……
近くにおられるかも知れないわよね。
お隣の部屋はどうかしら、いってみましょう…?」
オーナーに元気をだしてもらいたい……
Nille
あからさまにアストリッドがオーナーを心配している… むむ…
Lars
「隣の部屋…… というと8番目の部屋でしたか?」
「開いているのかどうかもとくに気にしていませんでしたが、
………向かってみますか」
Frida Angot
何よ、死ななくてもいいかもしれないって
せめて希望を持たせようと思ったのに
あたしがいじめたみたいじゃない(オーナーのエアほっぺむいーっ
193
ほにょにょ…… よちち………
Peter Rasmussen
その堂々とした気の強さは、たしかにお母さんに気に入られそうよね…………
Peter Rasmussen
「わたしたちが最初に訪れた時は、無かった扉ね……
行ってみましょう」
Theodor Andersen
「……きっと、ハオン=ドルは
ファステラウンの準備を進めてくれているんだと思います」
出口じゃなかったらいいな……の意
KP
■ 呪文を使用する場合
■ この場で<夢からの退散>を使用する場合
《アイデア-20》
→
自分たちはきっと、もともといた世界に戻っていくことになる。
そうなればもう二度と出会うことの出来ない者もいるだろう。
やり残したことがあるのであれば、きっと今の内だ。
■ この場で<炎に声を与える>を使用する場合
SIZ10程度の炎を作り出すのに
1d3R(あるいは一探索箇所)要する。
Astrid
ホニャホニャしながらついて行っている……
けみかえる
ほにゃ ほにゃ……
Frida Angot
ほわ……(アストリッドさんを見てはわわ……
ちょっと、オーナーなんだから、もっとしゃんとしてよ(背中ぐいぐいしてる
語り手
■ 八つ目の部屋
KP
■ 八つ目の部屋 ─ HO6の部屋
193
ふふふ…
語り手
おもちゃのような粗末で簡素な鍵が付けられている。
あなたたちにはそれが、
さきほど開かずの間へ辿り着くまでの一間にあった
【扉4】と同じ扉だと気が付ける。
簡素な鍵のように思えるが、一向に扉が開く気配はない。
KP
▼扉に対して
《鍵開け》を試みる
《聞き耳》+《POW*5》
《目星/2》+《POW*5》
が可能です(それぞれ別情報)
Nille
「あれ? 鍵がついてる……」
ふーん……? としながらもよく見てみよう
CBRB(80,75) (1d100<=80,75) > 72[成功,成功] > 成功
CBRB(35,75) 目星とPOW (1d100<=35,75) > 14[成功,スペシャル] > 成功
KP
えらい!
Astrid
CBRB(89,75) 聞き耳+POW (1d100<=89,75) > 70[成功,成功] > 成功
CBRB(38,75) 目星と… (1d100<=38,75) > 26[成功,成功] > 成功
Lars
(1d100<=92,75) > 15[スペシャル,スペシャル] > 成功
…?
けみかえる
すぺしゃるいっぱい!!
Lars
CBRB(85,75) 聞き耳 (1d100<=85,75) > 75[成功,成功] > 成功
CBRB(46,75) 目星 (1d100<=46,75) > 46[成功,成功] > 成功
Lars
こうだな
KP
はっなるほど……
KP
ニレさんは2Pをどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 104 → 106
Theodorte Andersen
CBRB(81,90) (1d100<=81,90) > 42[成功,成功] > 成功
Nille
なんかこじ開けないほうがいいのかなと思っていったんやめといたけど、こじ開けていいなら開けちゃおっと
Theodorte Andersen
CBRB(37,90) (1d100<=37,90) > 91[失敗,失敗] > 失敗
Peter Rasmussen
CBRB(77,80) (1d100<=77,80) > 44[成功,成功] > 成功
CBRB(37,80) (1d100<=37,80) > 69[失敗,成功] > 部分的成功
Frida Angot
CBRB(70,80) (1d100<=70,80) > 10[スペシャル,スペシャル] > 成功
CBRB(40,80) (1d100<=40,80) > 36[成功,成功] > 成功
KP
フリーダは2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 127 → 129
語り手
あなたたちには
子供たちが騒いでいるような声が聞こえる。
それはどこか楽しそうにも思えるし、ひどく悲しそうにも思えた。
フリーダ、ラース、アストリッド、ニレ。
あなたたちには一瞬、その中に大勢の何かが入っていたように思えた。
大勢の何かは小さな人形のようにも思えたが、
それらは半透明であり、その数の多さから幾重にも重なっているように見えた。
その部屋は藁が積み上げられた小さな裏小屋のような場所に思えた。
それでもその半透明の人形の数は多すぎて、すし詰め状態になっていた。
しかし人形たちは重なり合う自分たちを気にする様子もなく、
その中で狂ったように踊っているのだった。
そしてあなたがそちらを見つめていると、半透明の人形たちと目が合う。
彼らは全員ぐるりとあなたの方を振り返った。
「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」「Hjælp!」
──助けて、助けて。頭が割れそうなほどの声がする。
KP
フリーダ、ラース、アストリッドはSANc 0/1d5
(※ニレは既に判定済みのため免除)
Nille
ずっと頭にガンガンくるやつ
Astrid
CCB<=36 【SANチェック】 (1D100<=36) > 47 > 失敗
1d5 (1D5) > 3
system
[ Astrid ] SAN : 36 → 33
193
SAN死しそうで草
Lars
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 84 > 失敗
けみかえる
みょわわ……
Lars
1d5 (1D5) > 3
system
[ Lars ] SAN : 63 → 60
Frida Angot
CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 23 > 成功
Lars
「うっ………」
顔を歪ませる
Astrid
「………!」
一瞬頭を抑えた
けみかえる
こっちは藁小屋だった(ドールハウスじゃなかった)
193
開けたら出られるんじゃね?
開けよう!
Frida Angot
「藁小屋……? でも、ニレ様に聞こえていた声なのかな。
……ラース様、アストリッド様?」
Astrid
「声が……」
へにょ……
Theodor Andersen
「子供たちが騒いでいるような声は聞こえましたが……
……少し休まれますか?」
お二人の間でどちらも気にかけられる位置取りをする。
Astrid
「…… そう、しようかしら……」
みょみょ……
Lars
「いや…… 夫人を気にしてやってくれ」
Nille
アタシは鍵開けようと試みちゃお
KP
《鍵開け》どうぞ。
Nille
CCB<=76 【鍵開け】む…! (1D100<=76) > 77 > 失敗
むっ 5P使う
system
[ Nille ] CP : 106 → 101
KP
おばけなんてないさ!
語り手
技術を有しているあなたは、
確かに普段通りの手順を踏んで鍵の解錠を試みるだろう。
普段であればこれで開くはずだ。
しかし、鍵はうんともすんとも言わない。
見た分に変わったところは見られないが、
何か特殊な仕掛けのある鍵なのかもしれない。
出目の妖精さん
チヨチチ…
けみかえる
ちよちち……!?
Nille
むむ……
「開かない……」
KP
八つ目の扉の情報は以上です。
Nille
「なんか…… 普通の鍵じゃない気がする。
開け方、調べないとかも」
Frida Angot
「ドールハウスは、一応扉は開いたのに……」
Peter Rasmussen
「普通の鍵じゃないって分かっただけでも収穫だわ」
Nille
「そうだね。
誰かに聞きようもあるし……」
「時間はまだ大丈夫なんだよね?」
チラッ
語り手
砂時計を見るならば、上部の砂は先程の3分の1ほどにまで減っている。
全体で見るならばのこり6分の1程度であり
見るとしても残り一箇所程度だろうと推測できるだろう。
Nille
エーーーッ
鍵のこと聞きに3の部屋に行ったらもう8の扉開けられないじゃん
まあでも行くしかないよね
Nille
「む…… あと一部屋くらいが限度かな」
KP
どうしてもあと二箇所探索したいなら
《DEX*5》に成功した人だけは……ですかね
Nille
!?? できるんだ……
KP
いや……行きたかったら別に止めない……けど……
Nille
え?!? こわい
やめとくか……
えっ どっちに行きたいと思われてるんだろ これ
Peter Rasmussen
え? うーん…… 三の部屋はいい(って言えってKPに囁かれてる)けど……
六の部屋は……
Nille
6の部屋はそんなにかも…? 3行って、8開けられるってなったら8開ける時間ない… カモ! と思って
でもどうあがいても普通は無理そうだし、そんなに無理していく場所じゃないのかな
Peter Rasmussen
なるほどね……(口をふさがれる)
Nille
ほよよ… ううん、ありがとね
Nille
うーむ…… とりあえず3の部屋を見に行こうかな?
けみかえる
だから時間制限系のギミックは嫌なんだよな……(KP時結構無視しがち)
Nille
「アストリッド、ラース、いけそう?
アタシもあの扉は開けたいけど、鍵がなさそうなんだ」
トコトコト…
193
ふふふ…
Theodor Andersen
「生憎椅子などはございませんが
こちらの部屋で休まれていても構いませんよ」
「きっと、遅かれ早かれファステラウンのお時間がやって参りますから、
それまで温存しておいた方がよろしそうであれば、ぜひ」
Astrid
気遣われている……
Astrid
「……いいえ、私も行くわ……」
むぐぐ……
(目を離したくないもの……)
じ………
Lars
「俺はもとより問題ない」
Theodor Andersen
「ご無理なさらないでくださいね。
……ペーター、フリーダも、
トールセン様のご様子を見ておいてさしあげなさい」
Peter Rasmussen
「はい、オーナー」
にこにこしてる
Frida Angot
「ここまで来て、まだファステラウンとか抜かしてんの?
言われなくてもお客様方のご様子には目を配っているって。
勿論ニレ様のことだってね」
Theodor Andersen
「あの樽。あれはファステラウンで使用するものだ。
よってファステラウンは開催される」
扉たちのある部屋の樽を示した
「今度こそ滞りなく、ね」
193
悪役感がある
Nille
「…… まあいいけど。
大丈夫そうなら、あけるね?」
鍵をもう一個取り出して、開けようか
Theodor Andersen
今更だよ……(みゅん……
Peter Rasmussen
「気を付けてね……」
先陣を切っていくニレを守ろうとする姿勢
Nille
そんな突然襲いかかってきそうな人がいるの?
?? まあいいや、開けるね
Peter Rasmussen
「相手はナイフを持っているから……」
杖を構えてすらいる
語り手
■ 三つ目の部屋
Nille
そうなんだ……
KP
■ 三つ目の部屋 - ヘビ人間(マレモンp128)
語り手
この部屋だけ普通の客室のように思える。
扉には鍵がかかっているようだ。
ニレがエグから渡された鍵で開けることができる。
KP
【 解錠方法 】
・エグがPCに鍵を渡している場合、鍵を使用して解錠できる
・技能で入る場合、《鍵開け》に成功する必要がある
・アトラク=ナチャの体に引っ掛かったマスターキーを獲得している場合、
使用することも可能
語り手
扉と同様、中はやはり普通の客室のように思える。
ベッドや机、本棚に薬品棚のようなものも備え付けられている。
しかし通常の客室と異なるのは、部屋内の本棚が占める面積の広さだ。
見える壁のほとんどが本棚で埋め尽くされており、
信じられないような数の蔵書が収められている。
KP
choice[1-6] (choice[1,2,3,4,5,6]) > 5
Nille
アッ 狙われてる!?
語り手
あなたたちが中を探していると、
アストリッドは背後に何者かの気配を感じる。
あなたが振り返れば、アストリッドの首元には
大きなナイフが突きつけられていた。
背後から取り押さえるように組みつかれており、
容易には振りほどくことが出来ないだろう。
193
かっこいいBGMがなってるよ~~
ひえっ
ひえ~~~~~
にゃ~~~!! ヤメテ!!!
Astrid
「………!」
思わず息を呑む
???
「今日は随分とネズミが多いことだな」
193
かわいい!!!!!!!!!!!!
そんでこの人なんか見たことあるな
にてるだけか…?
語り手
そこにいたのは奇妙な生き物だった。
彼の発する言葉はある程度聞き取ることは出来るが、
蛇が地面を這いずり回っているような音で非常に聞き取りづらく感じる。
その立ち振る舞いを見れば人間らしいと思えるが、
深く被ったローブの下から見える肌は
やはり到底人間のものには似ても似つかない。
爬虫類のように鋭い瞳と鱗のある肌。
人間に似た何かが、あなたたちに悪態をついていた。
KP
SANc 0/1d6
Astrid
CCB<=33 【SANチェック】ミ~~ッ (1D100<=33) > 10 > 成功
Nille
CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 26 > 成功
けみかえる
えらい!
Lars
CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 27 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 85 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 15 > 成功
Frida Angot
CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 92 > 失敗
1d6 (1D6) > 4
193
みょみょ…
system
[ Frida Angot ] SAN : 70 → 66
193
えらい!
KP
■ 二回目の場合 or 長居しようとする場合
Nille
「あ!!! やめてよ、アストリッドは旦那さんいるんだから!!!」
おこおこしている
Peter Rasmussen
「あ、ああ、アストリッド様……」
出目の妖精さん
つっこみどころせいせいき
Astrid
おろ……
???
「はあ? 旦那が居るのと何が関係あるんだ。
いいか、殺されたくなかったらとっとと──」
けみかえる
あ、そうですね、別シに出てきたことがある、らしい……
Nille
旦那さんがいる女の人にみだりに触れちゃダメなんだからねッ(ズム…
193
そうなんだ… ほよよよ…
語り手
声の方へ視線を向けた彼は、最後まで言葉を言いかけて
ペーターを視界に捉える。
???
「お前か。懲りずにまた来たのか? それも昨日より大勢引き連れて。
……どうやら、相当な馬鹿らしいな」
Nille
「人の友だちバカにしないでくれる?! アストリッドを離してよ!」
ギャンギャン
Astrid
「ニ、ニレ…… 大丈夫よ、大丈夫だから……」何が?
???
「いいだろう。だがそいつは別だ。
何せ二度目だからな。分かってて来たんだろう」
語り手
ペーターを顎で示しながら、アストリッドを拘束する手をゆっくりと緩めた。
それでもナイフは低く体の横で構えたままだ。
???
「そんなに実験の材料にされたいなら、望み通りしてやろうか」
Astrid
「………」
ドドド……(ナイフに目をやっている……
Nille
「実験……? ダメだってば!
アタシの友達に手を出すのをやめて」むむむ……
「アタシは質問しに来たのに…… 話通じないじゃん!」
プンスコ
Lars
ニレの気質もあるかも知れないな……(話通じない
Lars
「……実験とは?」
???
「質問だと? 俺は研究者であって先生様じゃない」
「薬の研究だぞ? お前らごときに分かるものか」
「この場所はあらゆる異次元、異世界に繋がってるからな。
材料の調達がしやすい」
「……要は、館の主であるハオン=ドルの知り合いだ。
お前らが何者か知らないが、でかい顔するなよ」
Nille
はっ…… くるっ… じっ……(オーナーを
Theodor Andersen
「ハオン=ドルのお知り合いの方でしたか、
ご挨拶が遅れ、大変失礼いたしました」
「私どもはホテルアンデルセンのオーナー
ティオドルテ・アンデルセンと申します。
ハオン=ドルには私どものみならず、キャスト一同世話になっておりまして」
「当ホテルのお客様が少々お困りのご様子でしたので
煙突掃除屋の案内であなた様のお知恵を拝借できないかと
入室させていただいた次第でございます」
Nille
そうだよ! ってかおしてる
???
「あぁ? 話が通じないのはどっちだ?
俺がお前らに貸してやる知恵なんざない」
「実験内容をお前らに話す意味も、義理もない」
「ああ。だがそうだな……」
KP
★ 共通描写 | アァビからの申し出
???
「ここに一つ、最近開発した特効薬がある」
「お前らが俺の実験に協力するというなら、
これを寄越してやってもいい」
Nille
「特効薬……? 何の特効薬?」
ん!? 特効薬飲んで実験に協力しろって話だよね?
???
「それは飲んでからのお楽しみだ」
Nille
「死ぬ?」
???
「馬鹿言え。この俺が作る特効薬だ。
とんでもない効力があるに決まってるだろ?
持っていて損はないと思うがな」
「まあ、どうするかはお前ら次第だな。
俺は別にどっちだっていい」
Nille
そうなんだ…
Nille
「ふーん……
なんかよくわからないけど……」
「実験の協力ってなにするの?」
???
「簡単だ」
「眼球か、内臓を差し出す。
お前らみたいな人間が提供できるものなんてそれくらいだろう」
「どれも失ったって死ぬようなもんじゃない。
得だと思うけどな」
KP
(※PL情報:眼球ひとつ(目星-20)
or生命維持に支障ない内臓のどれか(CON-1)になる)
Nille
え!! こわい!
ラースはやめといたほうが良さそうで草 いや… CONはなんとかいけそうだけど
Lars
勝手に生贄に差し出そうとしないでくれ
Frida Angot
「まあ、確かに片脚なくてもどうにかなったけどさ」
あたしはハードル低めかも
193
うーむ…………
アストリッドを真っ先に除外したラースとニレ…
Theodor Andersen
僕はシナジーがあるよって蛙がうるさい
vsリンダール=ラウンキルデ様がじっと見ている…… の間に居る
Nille
そうだよ だめだよ 代わりに私から取ってくださいっていい出しちゃうもん
アタシ…… よく知らないけど腎臓っていうのあるんでしょ? とはおもいつつも
Lars
減って何事もないという臓器ではないぞ……
Frida Angot
女性なら……子宮とか……(ほわんほわん
Lars
死なないというだけで生きていくには支障があるものだ。どんな臓器も……
193
ぎ~~っ……(昨今のSNSで余計な知識がはいってしまったPL
けみかえる
これで知らず盲腸が治るPCとか居たらおもろいな(?)
193
盲腸も臓器の1つとしてカウントされる…?(?)
盲腸っていうか虫垂…?
けみかえる
虫垂……
193
(これで納得してくれるのかな…)
Lars
「…… 内臓の部位は任意に選べるのか」?
けみかえる
これは差し出した人数分くれるのかなあ……
わかんないな……
Nille
どんな効果もよくわかんないしなあ
もらうとしても1つでいいんじゃ……?
193
まあでも確かにアストリッドはもうグレンさんが亡くなってるなら子宮はいらないんだよね(??????
???
「はあ。別にここでくたばってほしいわけじゃないんだがな。
相応の心得があるって言うなら聞いてやらんこともない。
誤って死ぬ臓器を差し出されても、俺は訂正しないがな」
Lars
動きとして正常なのに子宮を摘出するとホルモンバランスが崩れるから……
ほんとうに虫垂で良いのか? ダメなんじゃないか?
言ってみるか
Lars
「……… 虫垂はどうだ?」
考え考え提案したが… 何に使えるんだ逆に…
Lars
もしくは今機能として怪しい右目でもいいのか、俺は…
けみかえる
具体的にどことは書かれてないからいいんじゃないかな……
(???さんに甘めの裁定をお願いする蛙)
193
いいんだ……(どこを切ろうがCONは減る
虫垂にするか!!! ピルピル動く虫垂
Nille
「ちゅーすい……?」
Lars
「…… 俺が思いつく中で最も生命維持に支障がなさそうな場所だ」
Lars
ブラックジャックでは「ついでに切っちゃえ」「ついでに、切っちゃうもんじゃない」みたいなことを言われていた気がする
疎遠がちな親との縁と絡めて……
???
「虫垂……人間の免疫と腸内細菌叢の均衡に関わる臓器か。
構わないぞ」
Lars
(優しい)
???
(チョロい)
Lars
「ではそこで……」
まあでは俺が差し出すか。危険性もわかっていることだし……
193
かわいい……
ヘビに変身できる推し
見た目がヘビ人間っぽい推し
ヘビ人間の推し(未満)
なんでこんな猫ちゃんみたいなポージングなんだろう。猫なのでは?
Nille
じゃあアタシも!!!! といいそうになったがCONはアタシそんなに強くないんだよね…
choice[できらあ!!!!,冷静になる…] (choice[できらあ!!!!,冷静になる…]) > 冷静になる…
むぐぐ
Frida Angot
「……いや、お客様だけに代償を払ってもらうわけにはいかないでしょ。
あたしもいいよ。体は丈夫だし」
ほけーっとしてる
193
ほけほけしてる かわいいね…
Astrid
「私……」
私も差し出すべきなのでは……
Frida Angot
割とどうでもいいや……になっている
Nille
「アストリッドはやめとこうよ」
威圧
193
どうでもいいや…?!?
Frida Angot
「そうです。自分の体を大事にしてください。
グレン様が悲しまれますよ。……あたしも悲しいです」
「ただでさえ、ラース様が差し出されるのも納得いってないのに
オーナーだって、……あー……嫌がりますよ」
Astrid
「………そうかしら……」
しょも……
「……そうね、ごめんなさい。ありがとう」
Lars
「生命維持どころか、普通に生活していても特に影響のない場所のはずだ」
というか食生活や体質によっては残しておくほうが心配になる…
「ただ…… おすすめはしない……」
フリーダさんをみた
Lars
おすすめはしないが強く止める感じでもない…
Frida Angot
「もうすでに、支障があった部分も奪われているので今更なんですよね。
そこまで支障がないなら、大丈夫ですよ」
「それにキャストからも差し出すとして……オーナーやペーターに
差し出させるわけにはいかないでしょ」
Peter Rasmussen
「えっ……オーナーはともかく、わたし……?」
「わたしは……魔女の子だから、正しく人間ではない……
という点で懸念しているだけなのだけど……」
Nille
じ……… としてはいるけど、なんかメタ的にもらっといたほうがいいんならとめないけど……(でもCON低いよね!?
けみかえる
何個あればいいのか わかんにゃい……
ちょっと見てこよう……
193
www 効能が何なのかわからない…… 蜂蜜酒だっぴ…?(薬だって言ってるだろ
けみかえる
効能……言ったほうが親切ですよねえ!?(???さんの胸倉をつかむ)
193
まあ一人飲んでみて有用そうだったらぞろぞろと…?(いや… それでも追加でニレ程度かもしれない
???
酒じゃない。酒なら酒だって誰かさんみたいに言う。
特効薬だ。
Nille
何の特効薬…… 何かの症状に対する特効薬ってこと?
もしくは敵にぶち当てるとか…
???
そうだ。>何かの症状に対する特効薬
キマるための薬でもなし、何ともなってない奴が飲んでも意味ない。
Nille
そうなんだ…… え~~~ 多いほうがいいような気はするけど… むむ…?
けみかえる
>基本的に反抗期の中学生のような態度。
って書いてあってバッドコミュニケーションだよ~~~
Nille
「…… ペーターがやるならアタシもやる!」むん…
Nille
オーナーたちはセーブさせるとして……
けみかえる
ほんほん……(使いどころを見た)
え~~ わかんないっぴね~~
全然使わないパタもありそうだけど
まあ持ってて損は無いんじゃないかな……
Nille
ほんほん… 過半数以上あればとりあえずいけそう… じゃない?
KP
・申し出を断る
「お前らに施しをしてやりたいわけじゃない。
なら、交渉決裂だ」
「お前らと違って俺は忙しいんだ。
もう二度と尋ねてくるなよ」
???
「流れてる血がなんだろうが、俺たちと違う種族なら何だって構いやしないさ。
そして魔女は、俺たちとは違う」
「4人だと? ……物好きな人間どもだな。
命知らずとも言うのか……」
193
かわいい
???
「だが嫌いじゃない。
名乗り上げた順にこっちに来い。特別に痛くしないでやるよ」
193
そうなの!?
やった~!!!
Lars
じゃあ連れて行かれるか……
「名乗り…… では、俺か」
語り手
男があなたの虫垂がある位置の上に鱗だらけの掌をあてがうと、
次の瞬間、そこはきれいさっぱりなくなっている。
痛みはなかった。
抜き取られたという感覚もなかった。
しかし何度確認しても、そこにあるはずのものはない。
193
何が起きてるんだ……
KP
▼差し出した人はSANc 0/1d2
臓器の場合はCON-1
Lars
CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 50 > 成功
Nille
CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 95 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
オワ~ッ
system
[ Nille ] SAN : 67 → 65
Theodor Andersen
俺が腕や目を取られた時と同じだ……
……?? なんの記憶だ?
Peter Rasmussen
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 70 > 成功
Nille
よく見たらアタシ結構CONあるね
Frida Angot
CCB<=66 【SANチェック】 (1D100<=66) > 9 > スペシャル
KP
おお……フリーダは2P
system
[ Frida Angot ] CP : 129 → 131
Nille
アタシはHP一個減った!
Peter Rasmussen
CON14→13
Frida Angot
CON16→15
Nille
「…… ほんとにへった?」
お腹さすさす
けみかえる
ペタ&フリはどっちも減……ってないな
CON/SIZの組み合わせが偶数・奇数だとなるんだね……
193
えら~い!(?)
Peter Rasmussen
「わからないわね。本当に全然痛くないわ」
Nille
「え~~ すごーい」
呑気かも知れない
「それも魔術?」
Frida Angot
「魔術……なんじゃないでしょうか。
あたしが脚取られた時も痛くなかったし
魔術に心得のあるひとたちって……割とできることなのかも?」
???
「人体は薬の材料になり得るという考えもあるし
そうでなくとも実験に生体は有用だからな。
この程度できて当然だろ」
「だが……確かに貰った。
俺が言うのもなんだが、変なヤツらだな」
「ほら、約束のもんだ」
語り手
男は臓器を差し出した人数分……
4つの小瓶を差し出してくるだろう。
KP
▼ アァビの薬
一口分の薬瓶の中に入っている透明な薬。
即効性があるらしいが、具体的な効能は不明。
KP
(KP情報:どんな毒や呪いにも効く特効薬。
飲んだ瞬間に解毒される。
また毒状態にあってもなくても、
1d3点のHP回復が可能。
アトラク=ナチャの毒や大蛇になったハオン=ドルの毒、
また地獄の植物の発芽を抑止する効果がある)
Nille
「やった! ありがとう! ………」
しげしげ眺めたり匂いを嗅いだりした。
けみかえる
あ、症状がなくても……
いや、限定的だしある意味症状がある場合か……(効能を読んだ)
Nille
ほにょにょ…
???
「お前らと違って俺は忙しいんだ。
もう二度と尋ねてくるなよ」
Nille
「え!! また会う機会があったら会おうよ。
人間の臓器とかはないけど、近所の植物とかはちょっと分かるよ」
分かるのかはしらない
「でも出会い頭にナイフつきつけるのはやめてね」
???
「お前らごときのことを
俺がいちいちいつまでも覚えているわけないだろうが」
「何のつもりか知らないが、
そもそも此処はうろうろするような場所じゃない」
「俺が覚えている内に、また此処へ訪ねでもしてみろ。
今度は命に係わる部位を俺の実験の材料にしてやる」
Nille
じわじわくる…… そうか……
それまでに肉体技能を鍛えておかないとね……
KP
※補足KP情報 NPCアァビについて
臓器売買の他シナリオにも出てくるNPC。
基本的に反抗期の中学生のような態度。
自尊心が高く人間を見下しているところがある。
探索者の完全な味方になることもないが、敵でもない。
利害が一致すれば協力してくれることもあるだろう。
Nille
「わかった、またね!」
Lars
(わかった……?)
「……薬は有用に使う。
では」
Astrid
「ええと…… さようなら。
寒さには気をつけてらしてね、まだまだ寒いから……」?
Peter Rasmussen
「ねえねえニレ、お友達になるんだったら
お名前くらい聞いておいたほうがいいんじゃないかしら?
呼んだら思い出してくれるかもしれないわよ」
すっかり呑気
Nille
「確かに……? ねえ、名前何ていうの?」????
???
「何でお前らに名乗ってやらなきゃならないんだ」
「…………」
アァビ
「……………アァビ」
Nille
可愛めの名前だ
アァビ
「名前を聞いてきたのはお前らだろう。
アァビ、という」
Nille
「アァビ! へえ~ よろしくね」
「アタシはニレ!」
突然の名乗り
Nille
珍しい名前だなあと思っている
Peter Rasmussen
「ニレが代表して名乗ってくれているなら必要ないかしら……
わたしはペーターよ」
自己完結
「二度も研究のお邪魔してごめんなさいね。
お詫びにわたしの……ちゅーすい? お役に立ててちょうだい」
アァビ
「知らない。臓器の持ち主が何だろうがとっとと忘れる。
失せろ」
KP
三つ目の扉の部屋の情報は以上です。
Nille
なんか薬もらった……
Nille
「優しいのか冷たいのかよくわからない人だったね~」
Lars
「そういう軸で評価していい人物なのかわからないが……
思ったよりは話は通じたな」
Astrid
「…… 皆さん大丈夫…?
体調とか……」はにゃ… はにゃ……
Peter Rasmussen
「一見さんにとりわけ厳しいだけみたいだったようね。
それに、わたしもエグも人見知りするほうだし……」
Frida Angot
「具合は何ともないですよ。
それに特効薬とやらがこれだけあるなら、安いものです」
Astrid
「特効薬………」
ほよよ……
「……なにか、あるのかしらね……」
Theodor Andersen
「得体の知れないもののために
お客様方や君たち身を削ることなどなかったのに……」
やや、むす……
KP
・・・・・ ファステラウン開始 ・・・・・
■ ファステラウンの開始
語り手
あなたたちはそのように話しながら、部屋を出る。
何気なく、砂時計の様子を見ようともしたかもしれない。
突然、灯されていた照明が消える。
──と、同時にどこからか音楽が聞こえてくる。
演奏隊の姿はどこにもなかったはずだが、
それでも確かにあなたたちの耳は奇妙な音楽を耳にしている。
193
BGM…… ダレ!?
語り手
辺りは暗い。
何が起きているのか、これから何が起きるのか、
あなたたちには何もわからない。
KP
といったところで、三十四日目は栞を挟みましょう。
次回はいよいよ、ファステラウンが始まります。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
ひょえ……
お疲れ様でした…… 勝たなくちゃ…
そうだ どこかで接触を唱えようと思ってたのに忘れてた
MPの消費がでかすぎるので最後のほうがいいかもだけど…
ブル~の帯……
けみかえる
そう……ですね。最後がいいかも
193
ほよよ……
マケナインダカラッ!!!
けみかえる
ブルー!
それぞれシナリオpdfの見出しの色から取ってきてます
基本日数ごとに変わって、三日目はファステラウンの時に変わる……
勝ちましょう!!!! 勝ってね……
193
ほにょにょ…… 勝つやつなんだ……(震
けみかえる
え……シナリオに……?(?)
193
シナリオとのバトル…… ミミミ……
けみかえる
売店タブに記載してないけど、40Pで分岐からならやり直せますから……
(なんかひとりで3回くらいやり直せる踊り子を見る)
193
はっ… そういえばそう……
過去の記憶……
ダイスに…… 勝つにょ!!!
今日もありがとうございました……!
けみかえる
にょ! がんばろう……!
こちらこそ本日もありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ……
193
おやすみなさいませ…!
お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
193
ちょっと鍋を振っています(盤面は見られます)
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
私もとろろをあと少しすすっています……!
193
はっ… ではさっと…(こそこそ)
今日は外がめちゃめちゃ暑かったですわね…
車でクーラーつけててもしんどかった…
けみかえる
ごくん……
はわわ…… 熱中症にお気をつけて……
よし お待たせしております!
お鍋のご様子は……(°▽°)
193
はっ…
少々お待ちを…
けみかえる
はーい!
₍₍ ◝( ˘ω˘ )◟ ⁾⁾
193
すみません!!! お待たせいたしました
いけます!
けみかえる
はっ いえいえ!
ご安全に……
本日もよろしくお願いいたします!
193
お願いします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十五日目
193
ネコチャンっぽいヘビ人間……
アァビ
しっしっ
KP
▼《聞き耳-20》が可能です。
Nille
CCB<=80-20 【聞き耳】 (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗
Lars
CCB<=75+10-20 【聞き耳】 (1D100<=65) > 29 > 成功
けみかえる
ホワーッ
Astrid
CCB<=89【聞き耳】
ニャッ……
けみかえる
はにゃ……
Astrid
CCB<=89 【聞き耳】 (1D100<=89) > 99 > 致命的失敗
けみかえる
!??
Theodorte Andersen
CCB<=81-20 【聞き耳】 (1D100<=61) > 93 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=77-20 【聞き耳】 (1D100<=57) > 18 > 成功
出目の妖精さん
ビカビカビカ(アクノカガヤキ
Frida Angot
CCB<=70-20 【聞き耳】 (1D100<=50) > 29 > 成功
けみかえる
はわわ……妖精さんが闇堕ちしちゃった……
出目の妖精さん
成功してエラーい!!(にこ…にこ…
KP
なるほど……
ファンブル処理はのちほどに回すとして
アストリッドさんとニレさんは3Pと聞き耳の1d6成長をどうぞ!
Astrid
ふぁんぶるしょり…(プル……
system
[ Astrid ] CP : 59 → 62
Astrid
1d6 (1D6) > 5
system
[ Nille ] CP : 101 → 104
Nille
1d6 (1D6) > 2
けみかえる
めき! はっ90超えだ
Astrid
聞き耳 89 → 94
2d6 …… (2D6) > 7[2,5] > 7
KP
2d6のSAN回復または成長をどうぞ!
Astrid
回復したほうがいい気がする………
system
[ Astrid ] SAN : 33 → 40
KP
めき!
Astrid
雀の涙だけれど…
語り手
ラース、ペーター、フリーダは
演奏の中に紛れて、しゅうしゅう──
という這いずるような歯擦音を耳にする。
Nille
アタシ聞き耳87だったんだ
つまり 聞き耳 87 → 89
けみかえる
おしい……!
KP
★ 秘匿HO6
語り手
辺りが暗くなった直後。
突然、あなたの全身の力が抜けていく。
立っていられないほど血の気が引く感覚がする。
あなたはそれに抗うことが出来ず、床に倒れ伏した。
Lars
「………蛇か?」
今の状況だとそれが思い浮かぶ
KP
▼《聞き耳》または《アイデア》をどうぞ(同情報)
Nille
!??
CCB<=89 【聞き耳】 (1D100<=89) > 7 > スペシャル
KP
えらい! 2Pをどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 104 → 106
Nille
足して2で割った出目になってほしい
ユバスティ
「ニレ……!」
語り手
ユバスティがあなたの名前を必死に叫んでいる声が聞こえた。
それは警戒を促すようでもあり、助けを求めるようでもあった。
それ以降はもう、彼女の声は聞こえない。
Nille
え!??!?
KP
(※KP情報:この時点でユバスティは
樽の中に閉じ込められてしまうため、接触は不可能になる)
Nille
ユバ様!? ユバ様!!!!(じた… ばた……
Astrid
「蛇?? やっぱり……」
み… み……
Astrid
オーナーを探したい…… そばにいたい……
Peter Rasmussen
「嫌な音ね……」
警戒している
Astrid
「オーナー? どこにいるの? ………」
うろうろ……
語り手
どれくらいの時間が経ったのだろうか。
暗闇に目が慣れ始めた頃、ようやく照明が灯される。
そこには倒れているニレと、
彼女に向かって跪いて手を差し伸べるハオン=ドルの姿があった。
Nille
何?
ハオン=ドル
「……おや、どうされましたか、ニレ様」
Nille
アタシはこれしゃべれる…? の?
語り手
ニレは自由に動けるようになるだろう。
Nille
え?! 動ける!?
Nille
「何……っ…… ………!」
動けるようになっていることに気がつく
「近寄んないで!」
フーーッ
けみかえる
単にふらっ……と倒れただけという感じで大丈夫です!
意識はなくなってない……
かわいい ネコチャンだ
Nille
「アンタね、なんかやったの……
ユバ様に何したの!」
Peter Rasmussen
「に、ニレ……!」
慌てて駆け寄って支えるわ……
語り手
ニレがその手を取っても取らなくても、
ハオン=ドルは周囲を見渡し、あなたたちに向けて慇懃無礼に一礼した。
Nille
!? びっくりした…
ハオン=ドル
「この度は皆様
ファステラウンのための特別会場にお集まりいただき
誠にありがとうございます」
「是非、当ホテルのオーナーの考え抜いた素晴らしい催し……
ファステラウンをお楽しみください」
「樽を割った方はキャッテコンゲン(猫の王様)
あるいはキャッテドゴニンゲン(猫の女王様)を冠することができます」
「見事割ることのできた方には素晴らしい景品をご用意しておりますので、
奮ってご参加ください」
193
なんかこわいな……
語り手
灯りがつけばオーナーや他のゲスト、キャストは
先程とほぼ変わらない位置にいると分かるだろう。
何故かニレだけは倒れていたようだ。
193
じゃあオーナーがいたと思われる場所の至近距離に移動してるんだろうな…
ハオン=ドル
「はて……私はファステラウンの準備、その手伝いをしたまでですよ。
誰かに何かをした覚えはございませんね」
けみかえる
すそそ……
193
腹立つっぴ~~~ でも顔がいい……;;
けみかえる
www DV夫に絆される人みたいになってる
Nille
「嘘つき!」
ギャン!
193
はて… とか言われてもニレは怒るわな…(無視して大丈夫です
語り手
そのとき初めて気が付くことだが、
自分たちのいた場所に祭事らしく装飾が追加されている。
聳え立つ柱の数は千を超えるように思う。
灰の岩をくりぬいて造られた禍々しい通廊に
無数の頭をもつ怪物を象った彫刻が並べられている。
そして頭上に輝く、吊るされた男に見紛う下向きの洋灯。
どのように固定しているのか不明だが、それらは炎を燃え上らせていた。
あの照明を落とされている時間は、
この装飾のための準備時間だったとでもいうのだろうか。
193
彫像だ~~??? 全部壊そうぜ!!!!!!
ハオン=ドル
「申し訳ございませんが、私はあくまで準備手伝いのパトロンに過ぎませんので
苦情があればオーナーやキャストへ直接お願いいたします」
KP
(※描写参考:著:クラーク・アシュトン・スミス
訳:安田 均、広田 耕三、山田 修「七つの呪い」p29)
Nille
しかも責任逃れするんだ……
Nille
眉をひそめてオーナーの方にも目をやった……
いや、こいつがなんか…… やったっていうのはわかってるんだけどね
KP
【 予め決めておくこと 】
KPははじめに、3d10を判定して
樽のHPをそれぞれ決定しておくこと。
樽Aあるいは樽Bどちらかにユバスティが入っているため、
どちらに入っているのかもKPがダイスロールで決定する。
【 HO5特別措置 】
また、樽Aと樽Bどちらかは、
必ずHO5のターンで割れるようにしなければならない。
樽の残りHPが7点以下の時にHO5が攻撃を成功させた場合、
ダメージ値がいくつだったとしても樽は自動的に割れる。
193
某氏に会いたくなってきたな……
悪役と言うにはあまりにも……(しくぴ…(でも全盛期はこんな感じだったかも知れないだろ(それはそれでいい
Astrid
現実逃避がすぎるわよ…
Theodor Andersen
「ああ、ファステラウンの準備を
してくれていたんだね、ハオン=ドル」
「ええと……まず前提として、ゆばさま、というのは
どなたのことでしょうか……」
「お客様のリストにもございませんし
私どもには心当たりがなく……そうだよな?」
Frida Angot
「そうだけど、その前にあたし達に苦情が来る謂れはないよ」
Peter Rasmussen
「え、と……一応知ってはいるわ。だけど……
勿論わたしはユバ様に誓って何もしていないわ……」
けみかえる
へへ…………
どうなんでしょうね…………
知り合いなのかな……(???)
Nille
「…… アタシの友達。
アタシの神様 さっきの部屋で危ない部屋を閉じろって言ってくれたのもユバ様だもん」
「”このホテルの”ファステラウンの準備のためになにかしたってこと?
ならアタシ、そんなの認めないから」
ビリビリビ…… いやでも話せば話すほど威嚇が増しそうだから無視していいよ……
193
付き合いやめたほうがいいよう……
この中で最もニレがいかりのパワーがつよい
でもアストリッドもそのポテンシャルはあるからね(怒らせようとしないで
ハオン=ドル
「左様でございますか」
「折角この素晴らしいホテルでお過ごしになれる
貴重なファステラウンだというのに」
「不参加の方が出るのは、あまりにも残念です」
193
こえ~~~ 怒られそう
KP
■ 樽割の技能判定 ※PL開示情報
① 《POW*5》を判定する。
② 《POW*5》の成否に関係なく《任意の戦闘技能》を判定する。
成功した場合ダメージ算出を行い、出た値分のダメージが樽に入る。
193
何!??
KP
※KP情報 樽割の技能判定について
《POW*5》に失敗した場合、ダメージがそのまま樽の中にも伝わる。
つまり、ユバスティが入っている方の樽へ樽割を試み
《POW*5》に失敗した場合、樽へのダメージと
同値のダメージがユバスティに入ることになる。
193
この状況でやり始めるようにはとても思えない そういう流れにす……?
ハオン=ドル
「ただtønde(テュン)を行うだけですよ。
樽を割った方には、素敵な景品を差し上げます」
KP
なるほど……
Astrid
「素敵な景品……?」
ろくでもなさそうだけど無視するのもいけない気がする…
ハオン=ドル
「手に入れてからのお楽しみ……というやつです」
Astrid
こわい
KP
S3d10 樽AのHP (3D10) > 25[10,7,8] > 25
S3d10 樽BのHP (3D10) > 12[1,1,10] > 12
Schoice[A,B] どちら (choice[A,B]) > A
193
急に……
ハオン=ドル
「さあ、準備は整いました。
どうぞ皆様、お好きな樽を割ってください」
193
こわい 何かを準備された
KP
ニレさんとアストリッドさんは
1R目の樽割時の《POW*5》を《POW*4》としましょう(ファンブル処理)
193
み~~っ なんか失敗したくない
KP
【ファステラウン テュン開始】
~1R~
ニレのターン。
Nille
ナニィ……?
一応聞くけどやらないっていう選択肢はない…?
KP
やらないという行動をとってみてもいいですよ
Nille
>>取ってみてもいいですよ<<
こわい!!!
Nille
「…… 何言ってるの?
アタシはやる気ないから」
むむ……
Nille
だいじょうぶかな…… なんかこわいこと起きないといいけど……
アタシになにか起きるのはいいけど~~~……
語り手
あなたはファステラウンに参加することを拒絶する。
しかしそう思うと途端、体が微動だにしない。
樽を叩かなければ、催しに参加しなければ、
指一本さえ動かすことが出来ないと感じるだろう。
Nille
キレそ~~~
Nille
「何これ! 体が動かない……」
むむむ…… ギッとハオン=ドルを睨み上げた
Nille
魔術師ってやつが嫌いになりそ~~
Nille
(あくまで樽割りをさせようってこと?
変な呪文までかけて? ………子どもかよっ)
子どもかよで済ませられないことされてるんだけど
ハオン=ドル
「せっかく当ホテルのオーナーが皆様のためにご用意した催しです。
参加しないというのは、やはり些か惜しいことかと」
Nille
「…… わかった。やればいいんでしょ、やれば……!!」
み~~~…… やるぞ
Nille
何が一番気に食わないかってこの責任逃れの姿勢かも
KP
樽Aと樽B、どちらの樽にするか決めてから
《POW*4》と《任意の戦闘技能》をどうぞ。
Nille
どちら…?
KP
AかBがあります。
Nille
み……? みみみ………
choice[A,B] (choice[A,B]) > A
Nille
……Aで
CCB<=(15*4) 【POW】 (1D100<=60) > 51 > 成功
けみかえる
えらい!
Nille
CCB<=55+5 【杖】 (1D100<=60) > 12 > スペシャル
KP
2Pをどうぞ!
ダメージロールもどうぞ。
Nille
この樽割りはどうしてもラリって幻覚見ながら樽を割ったら樽じゃない何かを割ってたみたいなイメージが強くてさあ…
system
[ Nille ] CP : 106 → 108
けみかえる
うんうん……
Nille
1d6 ダメージ (1D6) > 3
Nille
いやだなあ……
語り手
ぽこん、と樽に衝撃が加わる。
しかしまだ割れるには時間が掛かりそうな手ごたえだった。
193
絶対そんな可愛い音じゃないもんな
こわいんだけど!
けみかえる
最大HPを考えるとぽこん、くらいかもな……と……
193
ミュギギギ……
KP
ペーター、ティオドルテのターン。
Peter Rasmussen
「……これ、わたしたちもやるの……?」
一通り抵抗してみた後
ハオン=ドル
「中々樽が頑丈にできているようだから
お客様方が気持ちよく割れるように、お手伝いして差し上げなさい」
193
こわいよ~~~
Peter Rasmussen
「えぇ……」
ニレがあんな状態なのに……と懸念しつつ……
CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 94 > 失敗
193
はわ…
Peter Rasmussen
choice[A,B] (choice[A,B]) > B
CCB<=76 【杖】 (1D100<=76) > 6 > スペシャル
193
出目がいい
KP
2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 29 → 31
Peter Rasmussen
1d8+1d4 【杖ダメージ】 (1D8+1D4) > 8[8]+3[3] > 11
193
出目がつよい…
けみかえる
なんだそのダメージは
語り手
ペーターのひと振りで、樽Bの側面にひびが入る。
ほとんど割れかけの状態となった。
ハオン=ドル
「ふむ。右側の樽はあとひと振りくらいで割れそうだな。
オーナーとフリーダは左側の樽にかかりなさい」
193
指示厨だ
Theodor Andersen
「分かったよ。……よし……」
Theodorte Andersen
CCB<=(18*5) 【POW】 (1D100<=90) > 79 > 成功
CCB<=77 【中型ナイフ】 (1D100<=77) > 34 > 成功
1d4+2+1d4 【中型ナイフ ダメージ】 (1D4+2+1D4) > 4[4]+2+1[1] > 7
193
ほどほどのだめーじ…
語り手
樽Aは樽Bと比べるとなかなか頑丈なようで
ニレとティオドルテとでペーターとほぼ同等程度の衝撃を加えながらも
まだ割れる気配はなさそうだった。
KP
アストリッドのターン。
Astrid
「………」
CCB<=(15*4) 【POW】 (1D100<=60) > 54 > 成功
CCB<=65 【刃物】 (1D100<=65) > 68 > 失敗
Astrid
にゃーん…;;
KP
ちなみに、どちらの樽を狙いましたか?
Astrid
はっ…
choice[A,B] (choice[A,B]) > B
Astrid
Bみたいね…
Astrid
もしかして戦闘技能に失敗するほうがやばいけっかになるのでわ……
ぷるぷる…
出目の妖精さん
プルプルプ……
KP
では、ダメージロール/2でどうぞ。
1d2+1+1d2……ですかね。
けみかえる
赤白ちゃんたちがふるえてる……
Astrid
みょみょ…
1d2+1+1d2 (1D2+1+1D2) > 1[1]+1+1[1] > 3
193
ダメージがずっとローをキープしている
語り手
アストリッドのこわごわとしたひと振りが、こつん、と樽Bにぶつかる。
すると、樽はあまりにも呆気なく割れた。
樽が割れたその瞬間、辺りに甘い匂いが立ち込める。
そして大量のお菓子が樽の中から出てくる。
それはファステラウンズボーラだ。
193
ホントカ…?
Astrid
「!!」
語り手
▼ ファステラウンズボーラ(Fastelavnsboller)
19世紀に生きる人々にとっては、当時はただのパンだった。
裕福な家庭だったのであれば、
中にはクリームが詰まっていたり
パイ生地にジャムが入っていたりしただろう。
21世紀に生きる人々にとっては
シンプルすぎるその姿は見慣れないものかもしれない。
今では生クリームやらフルーツやらがぎっしりと詰め込まれ、
ファステラウンズボーラの華々しさを各菓子店が競っているからだ。
語り手
食べた場合、脳が解けてしまいそうなほど甘美な味がする。
INT-1orEDU-1 SAN+1d5
Astrid
「…… これは…… お菓子……?
そう… よかった……」
ハオン=ドル
「素晴らしい。お一人目のキャッテドゴニンゲンは
アストリッド・リンダール=ラウンキルデ様ですね」
Nille
………
KP
▼ HO5のターンでの樽割れ描写
(発生条件:樽の残りHPが7点以下であり、
HO5が攻撃を加えたことで自壊した)
※戦闘技能に失敗したけど半分のダメージロールを疑似的に与えてもらった。
KP
▼《アイデア-20》または《こぶし-20》を振ることができます(同情報)
193
突然殴ろうとしてる?
Astrid
CCB<=75-20 【アイデア】 (1D100<=55) > 58 > 失敗
み…………
CCB<=50-20 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=30) > 27 > 成功
KP
!? えらい
193
殺意ってこと?
KP
おお…… 文句なしにこぶしの初期値成功の値ですね。
こぶしの1d10成長をどうぞ。
Astrid
1d10 拳成長 (1D10) > 1
Astrid
こぶし 50 → 51
Glen Linddahl-Ravnkilde
最低限の労力で「初期値でない任意の技能」にできたね……
(おててをエアぎゅ……)
語り手
アストリッド、あなたの一撃は、
樽を全壊させるほどの威力があるようには思えなかった。
しかし樽は、内部から破裂するかのように見事に割れて見せたのだった。
Astrid
(ぎゅむ…? ぎゅ……)
KP
フリーダのターン。
ハオン=ドル
「ああ、ちなみに」
「出てきたお菓子は皆様で
召し上がっていただいても構いませんよ」
193
食べたくね~~~~!!
シレネさんが作ったわけでもないだろうし…
Frida Angot
「今それどころじゃないんですよね……っ」
Aを叩く……しかないか……
CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 59 > 成功
CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 79 > 失敗
193
おしい…!
語り手
あなたはハオン=ドルに口答えをするのに集中するあまり
コントロールが少し外れた。
KP
ラースのターン。
193
恣意的なものを感じる……(ティン
Lars
このための刃物技能だった……?
Frida Angot
出目のせいです……(しくしく……
Lars
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 23 > 成功
CCB<=65+1 【刃物】Aか… (1D100<=66) > 53 > 成功
KP
ダメージロールをどうぞ。
193
逆にお前は何を持ってるんだ? アストリッドとおんなしでいいか…
けみかえる
OK!
193
というか樽割りの何かを持ってるんだろう… はい!
Lars
1d4+2+1d4 だったか…? (1D4+2+1D4) > 3[3]+2+1[1] > 6
けみかえる
逆にここでただ叩いただけなのに
銃火器のダメージを出すHO4がいたらだいぶおもろいな……
193
www でも銃火器の技能しか無かったら…
語り手
少しずつ樽にひびが入ってきたようだ。
193
銃火器で叩いた場合のダメージ、になるんですかね……
けみかえる
処理的にそうなりますね……
やたらテュンに全力のHO4が発生する──
ハオン=ドル
「こちらは中々頑丈なようですね。
ニレ様に順番が返ってまいりましたよ」
KP
~2R~
※キャッテドゴニンゲンになったアストリッドさん以外が対象
ニレのターン。
Nille
また回ってきちゃった…… むむむ……
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 12 > スペシャル
CCB<=55+5 【杖】 (1D100<=60) > 65 > 失敗
KP
2Pをどうぞ!
Nille
ギニョニョ…
system
[ Nille ] CP : 108 → 110
けみかえる
ぺち……
語り手
あなたの樽割を嫌がる気持ちが持っている棒にも伝わったのか
樽は棒が当たってわずかに震えるだけだった。
KP
ペーター、ティオドルテのターン。
Peter Rasmussen
CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 51 > 成功
CCB<=76 【杖】 (1D100<=76) > 9 > スペシャル
KP
2P!
193
めちゃ出目がいい
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 31 → 33
Peter Rasmussen
1d8+1d4 【杖ダメージ】 (1D8+1D4) > 1[1]+1[1] > 2
193
コツン…
けみかえる
ぺちち……
Theodorte Andersen
CCB<=(18*5) 【POW】 (1D100<=90) > 25 > 成功
CCB<=77 【中型ナイフ】 (1D100<=77) > 26 > 成功
1d4+2+1d4 【中型ナイフ ダメージ】 (1D4+2+1D4) > 3[3]+2+2[2] > 7
語り手
ペーターとティオドルテのそれぞれのひと振りで
樽もかなり摩耗してきたようだ。
193
消耗する樽…ッ
ハオン=ドル
「ふむ……これはあと一振りで割れてしまいそうだ。
フリーダ、君はキャストなのだから、
ここでの花形はお客様へお譲りしなさい」
193
www 何がなんでも割らせようとしてくる
Frida Angot
「何よ……」
別にいいけどさ……
KP
ラースのターン。
Lars
恣意的なものを感じる……
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 4 > 決定的成功/スペシャル
KP
えらーい!!
Lars
CCB<=65+1 【刃物】 (1D100<=66) > 45 > 成功
KP
5Pと初期値でない任意の技能の1/1d10成長をどうぞ!
193
精神統一してる ラースも別に気長なわけじゃないもんね
system
[ Lars ] CP : 72 → 77
けみかえる
ふふ……
Lars
なにかあったか…?
鍵開けにでもしておくか
CCB<=1+9+1 【鍵開け】 (1D100<=11) > 98 > 致命的失敗
1d10 (1D10) > 7
鍵開け 11 → 18
193
不審な技能が伸びていく男
けみかえる
かぎあけ!
KP
ダメージロールをどうぞ。
Lars
1d4+2+1d4 (1D4+2+1D4) > 2[2]+2+2[2] > 6
語り手
フリーダが引き下がった後、順番が回ってきたラースが棒を振り下ろせば
残った樽もついに割れた。
KP
■ 樽割描写 / ユバスティが入っている方の樽
語り手
樽が割れたその時、あなたたちには一人の人影が見える。
193
ナニッ……
語り手
どさり、と音を立ててその場に倒れたのは、一人の少女だ。
激しく消耗しているようで、立ち上がる気力すら残っていないらしい。
よく見れば、少女というには些か人間離れした見目をしている。
外傷はないようだが、見るにも痛々しい。
193
にゃーん!!!
語り手
事情は分からない。
しかし一つ、理解できることがある。
彼女は樽の中から現れた。
あなたたちが先ほどまで殴打し続けていた樽の中から。
逃げ場のない現実が告げる。
自分たちがしていた樽割の本当の意味を、理解してしまいそうになる。
もし、中まで衝撃が伝わっていたら──
KP
SANc 0/1d2
Nille
CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 6 > スペシャル
Astrid
CCB<=40 【SANチェック】 (1D100<=40) > 79 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
system
[ Astrid ] SAN : 40 → 39
Lars
CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 45 > 成功
Nille
み~~~~
KP
※KP情報
(※ユバスティのHPが10点以上削れてしまっていた場合、
のちの戦闘時全ての技能に/2。
また今後の戦闘でHO6を庇うことができなくなる。
すでにHO6が死亡しかかって
ユバスティからの加護を使用し庇われていた場合、すべての技能は/4)
(※HO5が割っていない方の樽をキャストが割ってしまった場合、
ハオン=ドルは
「君はキャストなのだから、花形はお譲りしなさい。
ただ、誰に譲るのかは君が決めていい」と伝える。
ゲストの内のどちらに譲るのかは、樽を割ったキャストPCが決定すること)
→今回はキャストにパスをさせた。
Theodorte Andersen
CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 18 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 92 > 失敗
1d (1D6) > 2
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 71 → 69
Frida Angot
CCB<=66 【SANチェック】 (1D100<=66) > 7 > スペシャル
KP
ニレさんとフリーダは2Pをどうぞ!
Nille
1d6ダイス振らなかった?
1d (1D6) > 4
system
[ Frida Angot ] CP : 131 → 133
Nille
へえ~
system
[ Nille ] CP : 110 → 112
Nille
「ユバ様!」
悲鳴みたいな声を上げて駆け寄るかな…… 容態… 容態を見てあげたい……
Peter Rasmussen
へへ……2を打つ前に振っちゃったみたい……(蛙ちゃんが)
でも2以下だからいいやってことで……
Nille
外傷はない 外傷はない……
193
2以下(最大値(どきどき…
語り手
あなたたちの直感と精神力によってか
幸いこちらの樽の中までは衝撃が加わっていなかったようだ。
容態を見るなら、弱ってぐったりしているようだと分かるだろう。
Nille
ぴ~~~~……… 抱っこするね……
Astrid
「その子がユバ…… 様……?」
なんと呼べばいいのかわからなかったので様付けで呼んだ
けみかえる
これはPOWに失敗するとそのままダメージがユバ様にも入るしくみで……
ペーター、POW失敗した時Bにして本当によかったね…………(ぷるぷる)
193
ぎえ~~っ…
イヤッ!!(シナリオに威嚇
Peter Rasmussen
(気持ち的に)
2どころのSAN減少じゃ済まなかったわ……(ぷるぷる……
193
ニレにPLの抱っこ癖が出ている
ほよよ……
Peter Rasmussen
「パトロン……! なんて、なんてことを……!」
語り手
■ 景品の授与
193
悪趣味な出し物(悪口
いらね~~~!!(モノを見てからいいなさい
語り手
ラースとアストリッドの方に向かって、
ハオン=ドルは近づいていった。
ハオン=ドル
「おめでとう」
「あなたたちがキャッテコンゲン(猫の王様)
あるいはキャッテドゴニンゲン(猫の女王様)です」
193
猫をぶん殴らせて猫の王/女王ですはウケすぎ(怒
語り手
ホテルのパトロンであるこの男から、景品が授与されるのだろう。
あなたたちは彼が懐から手を取り出し、自分たちに差し向けたのを見遣る。
一体何が、渡されるというのだろうか。
193
ナイフ投げてきそう
語り手
しかし、差し出されたハオン=ドルの手の中には、何もない。
男は気にしていない様子で二人の顔に手を伸ばす。
その手のひらは顔の輪郭をなぞるように移動し、
次いで首元へ添えられた。
──ちくり。
あなたたちは、首元に小さな痛みを捉える。
193
こわっ……
中に小さくコと書かれた箱……
痛い!
KP
(後で確認する場合:あなたたちの首元には
蛇に噛まれたような赤い印がついていることに気が付ける)
ハオン=ドル
「私の方からは、祝辞のみを。
景品の授与は、オーナーから行われます」
193
なんで既婚者にみんなベタベタ触るんだ
語り手
そう話すとハオン=ドルは一礼をし、後ろに下がった。
祝福されているはずなのに、蛇に睨まれた蛙のような緊張感が
周囲に立ち込めている。
Lars
「……ッ……?」
いや… 首を押さえたが… なにかされたが……
アァビ
(俺はたまたまだよ)(choiceのせい──)
Astrid
「………?」
首のあたりをさすっている……
語り手
これは一体何なのか──
を言及しようとしたところで、地面が激しく揺れ出す。
Astrid
ふふふ…… ネコチャンだものね…(ネコチャンではない
語り手
ぎいぎいと軋んだ音を立てて照明が、彫刻が、柱が揺れる。
館全体が揺れている。
しかしハオン=ドルは周囲を気にする素振りもなく、
ティオドルテへと近づいていった。
立っていられないほどの震動だというのに、
彼の足取りには全く揺らぐ様子がない。
193
建物が壊れる
ハオン=ドル
「……君はあの女に捨てられたおもちゃだったと話したな」
「君はあの女に呪われている。
呪いは解かなければならない」
193
あの女でちゅって~~~!?!?!
ハオン=ドル
「彼女は嘘をついている。
あの口から放たれているものすべてが、君を拐(かどわ)かす甘言だ」
193
wwwwwwww なんかいい出した……
ハオン=ドル
「……ドルテ、ティオドル。
君たちは賢い子だ」
「まさか騙されてはいないだろうが、君たちのこととなるとどうにも……
干渉が過ぎてしまう」
語り手
ハオン=ドルはティオドルテの傍まで来ると、体を屈ませて耳打ちをした。
193
wwwwwwwwwwww
KP
★ 秘匿 HO1
193
籠絡しに来てる
ハオン=ドル
「さあ。ファステラウンは終わった。
彼女は選ばれた」
193
いやその視点で考えるとアストリッドブチギレ案件かも知れないな……
ハオン=ドル
「もはやわざわざ部屋へ案内するほどのことでもない。
君が彼女の手を取り、ドールハウスまで案内してやりなさい」
「触れさせるだけでいい。
それだけで、君の、君たちの悲願は達成されるのだ」
「分かっているだろう?
……できるね、ドルテ、ティオドル」
語り手
あなたたちの中には、この事態をどうにかするべく
動きだそうとする者もいただろう。
しかし、ティオドルテとアストリッド以外の人々は
体を動かすことが出来ない。
見えない何かに押さえつけられているかのように、
指一本すら動かすことが出来ない。
すでに完成している物語をなぞる様に、
執り行われていくそれを見ていることしかできなかった。
193
アストリッドは動けるんや
KP
【 分岐 】
・HO5が大人しくHO1に連れて行かれる
・HO5がHO1に抵抗を試みる
・HO1がHO5を連れて行かない
KP
ティオドルテとアストリッドは、どうするだろうか。
けみかえる
動けます!
193
どう…!??!
どうしよう オーナーを保護……?(でもオーナーは動けるぞ
Astrid
「オーナー……」
でもこの前置きの言葉聞こえてるのよね
KP
そうですね、耳打ちするまでの発言は聞こえています。
Astrid
なんかいけしゃあしゃあと……
Astrid
「……その子達から離れて!」
威嚇するくらいしかできない… かしら……
いえ、可能なら身体を割り込ませるくらいのことはするけれど……
「あなたね、所有者だのなんだのと……
彼らに教え込んだのは」
でもこんな対峙する前提じゃない気もする
「……仮に、そうだったとして。
私はこの子を捨てたりしないわ。手放したりなんてしない」
………
193
シャーーッ と威嚇するだけにしておきました
Astrid
「………」
振り返って、信じてほしそうにオーナー達を見ているけど、むむ……
けみかえる
ネコチャン……
Nille
アタシはユバ様をぎゅっとするので精一杯……
Theodor Andersen
「ドルテ……」
それぞれを見比べて、最後にドルテを見た。
Dorte Andersen
「どうしたの? ティオドル」
静かに様子を見ていたけど、呼ばれて視線を向けた
193
私が触ってるドルテさんはお父様びいきなんだよな……
VS
アストリッドは避けたいと言っていたような……
困った……
けみかえる
どう……
193
お父様びいきで行くか!
Theodor Andersen
「君は……どう思う」
じ……
Dorte Andersen
「お父様の言う通りにしなくていいの?」
193
多分ドルテ氏の存在が悪側に押してるんだろうな…… しらんけど……
アストリッドPL的にはこっちに来てほしいし、ハオンドルさんファン的には………
Theodor Andersen
「それも、……そうだね。
何を聞いてるんだろうな、僕は……」
Astrid
「…………」
Astrid
お父様、というワードに悲しそうな顔をした
193
ここなんだよな……
Theodor Andersen
「……お待たせいたしました。リンダール=ラウンキルデ様。
まずは貴方から、私どもが景品のある場所までご案内いたします」
「どうぞ、お手を拝借できますでしょうか」
恭しく一礼して、手を差し伸べる……?
193
アストリッド………
Astrid
「…… 景品というのは、一体?」
聞くだけ聞いてみましょうか。
Theodor Andersen
「特別なものですから、……まだ秘密です」
Astrid
schoice[ついていく,………] (choice[ついていく,………]) > ………
Astrid
「…………」
「そう ………」
なら、彼らに手を差し出すわ。
差し出して、その手をぎゅっと握る。
「……私は何もいらないわ。
あなた達さえいてくれれば それでは、いけない?」
KP
■ HO5が大人しくHO1に連れて行かれる
彼女はあなたの提案を受け入れた。
その瞳には嫌疑の色はなく、
そこにあるのはただただ慈愛の情だけだった。
溢れて零れ落ちてしまいそうなほどの、
あなたへの信頼と、愛情。
それはまるで、母親が子供を想うかのように温かく、力強いものだ。
そのとき、ちりん──と
どこからか小さなベルの音が聞こえた。
「……駄目だ。
こんな悲しいこと、あっちゃいけない」
「思い出して、きみはいつだって愛されていたことを」
「これは、きみにとってとても恐ろしい記憶だろう。
けれどそれでも思い出さなければならない」
「きみがずっと誰に守られてきたのか。
きみをずっと愛していたのは誰なのか……」
「少し強引な方法で悪いが、思い出してもらうよ」
「……間違えたときに導いてやるのも
父親の役目だろう?」
「エレン、コンラッド」
■ HO5がHO1に抵抗を試みる
{HO5}と{HO1}のSTR対抗が可能。
失敗 →
彼(女)の腕は微動だにしない。
いつの間にこんなに、大きくなっていたのだろうか。
成功 →
あなたは彼(女)の腕を振り払おうとする。
確かに振り払えたように思えた。
が、次の瞬間には、再び{HO1}に腕を掴まれている。
あなたは妙な予感を抱く。
{HO1}を振りほどくことなんて不可能なのではないか、という予感だ。
今この場で彼(女)に敵対することは、
重力に逆らおうとするに等しいような、
そんな奇妙な感覚をあなたは受けとるのだった。
そのとき、ちりん──とどこからか小さなベルの音が聞こえた。
「……駄目だ。こんな悲しいこと、あっちゃいけない」
「思い出して、きみはいつだって愛されていたことを」
「これは、きみにとってとても恐ろしい記憶だろう。
けれどそれでも思い出さなければならない」
「きみがずっと誰に守られてきたのか。
きみをずっと愛していたのは誰なのか……」
「少し強引な方法で悪いが、思い出してもらうよ」
「……間違えたときに導いてやるのも父親の役目だろう?」
「エレン、コンラッド」
■ HO1がHO5を連れて行かない
「…………{HO1}?」
ハオン=ドルが、声を揺らした。
それは驚きや疑念、動揺、そして不安に揺れていた。
一歩、また一歩と彼はあなたたちに近づく。
震える手を、{HO1}に向かって伸ばした。
「どうかしたのか」
「君の悲願が、
……そして私の悲願が果たされようとしている」
「私は君を信じ、君も私を信じた。
君の力なしでは私はここまで来られなかっただろうし、
君も、私がいなければこれほどの力を手にすることは出来なかったはずだ」
「私を裏切るというのか」
(※KP情報:上記の台詞はハオン=ドルなりに
愛情を勉強した結果の演技であり、心からの言葉ではない)
・やっぱり裏切らない
→ HO5の態度によって
■ HO5が大人しくHO1に連れて行かれる
or ■ HO5がHO1に抵抗を試みる
・裏切る
→
ハオン=ドルはあなたの言葉を聞いて、小さくため息をついた。
「……誰が。
誰が君をここまで育ててやったと思っているんだ。
恩を仇で返すとは、まさにこのことだな」
「残念だ。君は私を裏切った。
私の──期待を裏切った」
「……これまで懸けてきた労力がすべて水の泡だ」
「{HO1}。君は玩具ではない」
「全く利用価値のない、玩具以下のがらくただ」
瞬間、ハオン=ドルの服の袖から一匹の蛇が素早く顔を出す。
そして蛇は、{HO1}の首をかっ食らうべく大きな口を開いた。
{HO5}がそれにいち早く動き、庇おうと身を呈した──
そのとき。
ちりん──と
どこからか小さなベルの音が聞こえた。
「……僕の子供に、手は出させないよ」
「これがお前の言う呪いだって。
……違う。
これは愛する人を想う気持ち──祝福なんだ」
「きみがずっと誰に守られてきたのか。
きみをずっと愛していたのは誰なのか……」
「思い出して、きみはいつだって愛されていたことを」
「強引な方法になってしまって、ごめんね。
……でもこうやって導いてやるのも父親の役目だろう?」
「エレン、コンラッド」
Theodor Andersen
「勿体ないお言葉、ありがとうございます。
ですが景品の授与が、現在のオーナーとしての務めですから」
193
ドルテ氏の身の振り方わかんね~~~~!!
無表情でいるよ…… 椅子に座ってるわ…
Astrid
「…… そう」
でも、その場にとどまるわ。手を握ったまま……
193
もしかしてデッドロックが発生している…?
はっ…
KP
ついて行かない……抵抗する場合は
アストリッドさんとティオドルテのSTR対抗が可能です。
RESB(14-17)ですね。
193
STR……
Astrid
RESB(14-17) 握力……… (1d100<=35) > 96 > 致命的失敗
193
こいつ
けみかえる
オワア
193
そうか………
語り手
ふたりに半ば引き摺られるような形で歩き出すこととなる。
いつの間にこんなに、大きくなっていたのだろうか。
193
まあ二人いるなら自動失敗だよな…… それは…
Astrid
「………っ……」
語り手
そのとき。
ちりん──と、どこからか小さなベルの音が聞こえた。
Glen Linddahl-Ravnkilde
「……駄目だ。
こんな悲しいこと、あっちゃいけない」
「思い出して、きみたちはいつだって愛されていたことを」
「これは、きみたちにとってとても恐ろしい記憶だろう。
けれどそれでも思い出さなければならない」
193
ハッ……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「きみたちがずっと誰に守られてきたのか。
きみたちをずっと愛していたのは誰なのか……」
「少し強引な方法で悪いが、思い出してもらうよ」
「……間違えたときに導いてやるのも父親の役目だろう?」
「エレン、コンラッド」
KP
■ 生まれてきてくれてありがとう
(発生条件:ベルボーイによって真名を呼ばれ、過去について思い出す)
193
分からせ…? が…?
語り手
その名前、その声を聞いた途端、
ティオドルテの中に蘇る記憶がある。
慈しむように細められた瞳。
優しく微かに触れられる指先。
ベルガモットの落ち着く匂いと、広い背中。
193
ベルガモットの匂いは私もすきでちゅわ……
今知ったんですがみかん属の匂いなのか
語り手
ドルテ、ティオドル──
あるいは、エレン、コンラッド。
あなたは抱き上げられている。
機嫌をもう損ねることが無いように、
あなたは小刻みに揺らされている。
鮮明に思い出すことはできないけれど、
自分を抱えているその腕や胸は逞しく、温かかった。
あなたとあなたの父親であるグレン・リンダール=ラウンキルデは、
冬の夜、外へ散歩に出かけた。
それは泣き止まないあなたの機嫌を取るために、
そして産後体調の安定しないアストリッドを気遣ってのことだった。
道中あなたの父親は、色んな話をしてくれた。
絵本で読んだことのある話、
彼自身が子供の頃親に教えてもらった話、
今考えた作り話──
とにかくあなたたちを楽しませるために、彼は物語を紡ぎ続けた。
話を続けても泣き止むことのないあなたたちに、
グレンは少し困った顔をして笑った。
193
しく……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「……まだ少し難しかったかな」
「でもね、デンマークには素敵な物語が山ほどある。
君たちに聞かせたい話ばかりなんだ」
「ちょっと悲しい“しっかり者のスズの兵隊”、
最後はハッピーエンドの“羊飼いの娘と煙突掃除”……とかね」
「もっと大きくなったら、沢山本を買ってあげよう。
何度だって読み聞かせてあげる」
「きっと僕より、アスタの方が上手だろうけど……」
「……ああ、ごめんごめん。よしよし。
じゃあ次は、こんな話を聞かせよう」
「森の中にある大きなホテルの物語だ」
「そこはとっても素敵なホテルで、
働いてる人たちは皆ホテルが大好きなんだ」
「ホテルの名前は、そうだな──」
語り手
彼の話を遮るように、歌が聞こえてくる。
機嫌のよさそうな男が一人、鼻歌交じりに歌っている。
──パンをくれ パンをくれなきゃ大騒ぎするぞ……♪
季節は冬、暦は2月。
それはちょうどファステラウンの時期のことだった。
193
ぎ~~~っ………
嫌な予感がする
語り手
ジャック・オー・ランタンは何よりも子供が好物だった。
特に、美しく気高い心を持ったアストリッドの子供であるあなたたちは、
彼にとって至上の馳走だった。
グレンはすぐに、あなたたちを守るように立ちはだかった。
それが何か分からなくても、
今何が起こっているのか理解できなくても、
あなたたちを守るために動いた。
その動力の名前はきっと愛だった。
そして彼はあなたの目の前で、ジャックが放ったかぼちゃによって
潰れたケーキのようにぐちゃぐちゃになった。
193
に……▼
ぎ………
語り手
あなたたちはケーキを食べる際、最後に取っておかれるイチゴのように
丁重に扱われ、彼のホームである夢の世界へと連れ去られた。
幼いあなたたちは事態を理解できず、
ただただ声を張り上げるように泣いた。
ずっと自分を包んでいた温かな体温も、
耳馴染みの良い声もなくなってしまった。
193
しくしくしく……
語り手
普段自分が泣いている時、いつだって
グレンかアストリッドが傍に駆けつけて、抱き上げてくれた。
しかしどれだけ泣いても、誰も自分の傍にはいなかった──
そして。
あなたは母親でも父親でもない男に抱えられる。
それはジャックがあなたたちを後回しにし、
他の子供を誘拐しに行っていたときのことだった。
男は覚醒世界を追われ、夢の世界に生きていた。
そのため物理的に夢の世界を訪れている人間を見るのは、
久方振りの事だった。
その男こそが、ハイパーボリアの魔術師──
ハオン=ドルだった。
193
すごい 誰かが教えてくれている
語り手
男には野望があった。
そのためには手段を選ばず、彼は長年に渡り準備を進めていた。
193
穏やかなBGM流れ始めた
語り手
例に漏れず幼い日のあなたも、
男の野望のために使われるはずだった。
男はそれを厭わなかった。
しかし、あなたを贄として使うことは出来なかった。
あなたを贄とすることを阻むものは
この世で至上の魔術だった。
しかし、原始の魔術師と呼ばれる男にとってそれは
未知の魔法であった。
KP
▼ティオドルテのみ《アイデア》をどうぞ。
Theodorte Andersen
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 44 > 成功
語り手
どうして気が付かなかったのだろう。
ハオン=ドルに抱きしめられている時、
あなたたちの首元にはいつも冷たい感触があった。
それは大蛇となった彼の牙だ。
あなたたちの首筋にはいつも、彼の牙が宛がわれていた。
彼はあなたたちを殺す機会を、いつだって窺っていたのだ。
KP
真実を思い出した
SANc 1/1d5+1
193
こわ………
Theodorte Andersen
CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 44 > 成功
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 87 → 86
KP
SANc 0/1d5
(《アイデア》に成功していた場合、SANc 1/1d5+1)
(※発狂した場合、ここでの発狂は固定で【幼児退行】になる)
193
フエタ…
KP
アイデア成功してたら増えるんでした……へへ……
語り手
あなたたちはすべてを思い出した。
思い出した上で何を選ぶのか──
それはあなたたちの自由である。
193
そうなんだ…… ほみょ……(ドドド…
選ぶ!?
語り手
そのとき、宙に半透明となったベルボーイの姿が浮かび上がった。
彼の顔を隠していた装飾が風になびいて、その下の表情が露わになる。
193
困る…………………
はっ…
語り手
アストリッドの最愛の人。グレンの顔だ。
193
しく……
語り手
彼は、呆然と立ち尽くすティオドルテを抱きしめて頬にキスをした。
実際にはあなたたちの体には何も触れていない。
彼が宿るべき肉体はもう、この世界のどこにも存在していない。
それは吹き付ける風のように、淡く仄かなものだった。
193
ひん………
Glen Linddahl-Ravnkilde
「本当はアスタ……アストリッドの傍で
君たちのことを守りたかったけれど、それは難しいみたいだ」
「ごめんね。
……生まれてきてくれてありがとう」
「──愛してる」
193
しくしくしく………
語り手
細められた彼の瞳は、あなたたちが
いつもお互いに向けあってきた温もりを確かに感じさせた。
KP
ここで、ティオドルテは父親から祝福を受けることが出来る。
SAN値を1d3点回復すること。
Theodorte Andersen
1d3 (1D3) > 3
system
[ Theodorte Andersen ] SAN : 86 → 89
193
ぎ~~~~~(盤外で勝手に苦しむ藺草
KP
アストリッドさんへ秘匿を送ります。
KP
★秘匿 HO5
KP
(※HO5が旦那についての詳細を考えてくれている場合、
適宜描写を改変すること)
語り手
もう一度、彼の唇が小さく動かされる。
それはティオドルテに向けてではなく、
あなたに向けてだった。
あなたはその唇の動きを知っている。
何度も彼があなたに向かって口にした言葉だ。
Glen Linddahl-Ravnkilde
「──愛してる」
語り手
もう二度と、彼は帰ってこない。
初めて彼と出会った幼き日のこと。
丁寧に知識を授けてくれた日々。
外食に誘っても全くつれなかったのに、
昼食を作って持参した日には興味深そうに
はじめて受け取ってくれた日のこと。
何年も交際を重ねた末、あなたから告げたプロポーズの言葉を
不器用ながら朗らかに彼が受け止めてくれた日のこと。
Glen Linddahl-Ravnkilde
「──愛してるよ、アスタ」
語り手
もう一度、彼の唇がその形に動いたような気がした。
そこにいるのは──そこにいたのは──
あなたが生涯で最も愛した人だ。
そして彼にとってもあなたは、
生涯で最も愛した唯一のひと、最愛の人だった。
それはきっと、これからも永遠に。
KP
★ 自分の中での夫に対しての嫌疑が晴れた。
あなたは彼の愛情を、彼自身を心から信じることができるはずだ。
その信頼と愛情は、今後も揺らぐことがないだろう。
失われたSAN値を+20し、加えて1d5点のSAN回復が出来る。
system
[ Astrid ] SAN : 39 → 59
Astrid
1d5 (1D5) > 4
「グレン」
「あなたは私の大好きな人よ。ずっと」
「ずっと………変わらないわ」
「愛してる、グレン」
system
[ Astrid ] SAN : 59 → 63
語り手
■ 最後の問い
KP
(※HO1が既にハオン=ドルを裏切っていた場合、
スキップして 『手を取らない』 描写に進む)
ハオン=ドル
「ドルテ、ティオドル。
君たちらしくないな……」
「今やるべきことが一体何なのか、明確なはずだ。
これ以上何をもたつく必要がある」
「……再度、君たちに問おう」
「君たちは、私とともに来てくれないのか」
語り手
ハオン=ドルはあなたたちに向かって手を伸ばしてきた。
長い爪と、ひび割れた灰色の肌。
着こまれた布と長い前髪の隙間から見える、鋭い光をたたえた瞳。
193
ぎえ………
語り手
あなたはきっと、ずっと前からどこかで理解していただろう。
──彼は、人間ではない。
むしろ人間やこの世界にとって、仇なす存在なのだろう。
しかし彼の、あなたを必要とする言葉に嘘はない。
あなたたちは彼の手を取るのだろうか、取らないのだろうか。
またハオン=ドルがティオドルテに向かって手を伸ばした時点で、
その場にいる者たちの体は自由を取り戻す。
KP
※KP情報
HO5やほかのPCが介入したい場合自由に説得できてよい。
PLがエンド分岐かどうかを気にする場合、
KP判断でエンド分岐であると公言してしまってもよい。
全PCにとって後悔のない選択をさせること。
KP
★ 秘匿 HO4
《アイデア》をどうぞ。
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 12 > スペシャル
KP
2Pをどうぞ!
system
[ Lars ] CP : 77 → 79
語り手
ハオン=ドルの瞳が鋭く光った。
あなたはあの視線を知っている。
──あれは、殺意を抱いている者の表情だ。
193
なんか不穏なものを感じ取ってて草
Lars
「……やめておいたほうがいい。
君たちと彼との関わりについて、俺は知る由もないが」
「とても”共に来てほしい”と言っているとは信じられないような目だ」
根拠に欠ける説得方法だ
Astrid
「…… エレン、コンラッド ……」
遠慮がちに名前を呼ぶが、手は掴んだまま…………
193
でもSTR対抗で敗北してるんだよね
Nille
「うぐ…… やっと身体が自由になった……」
ユバ様の様子を見つつ……
「…………」
けみかえる
元の描写的には押しのけようとしてるっぽかったんですけど
ずるずるずる……かもな……(ファンブルを見る)
Nille
っていうかさっきのアレ(アタシに見えてたのかは不明)を食らってもなお選ぶんならもうどうしようもないよ
193
ズルズルズル……
ユバスティ
「うう……お前たちが加減をしてくれたお陰で
儂も何とか存在し続けられるぞ……」
もぞ……
Nille
はっ… かわいい
Nille
「うん、うん……」
Dorte Andersen
「お父様………」
この期に及んでもまだ揺らいでいるが……
Astrid
聞くたびにしょもも… となる……
Theodor Andersen
「ど、ドルテをころすのは、だめ……」
空いているほうの手でドルテの服を掴んでいる。
Dorte Andersen
「私は…… おかあさんを連れていきたくないわ。
おとうさんとおかあさんの子どもだから」
「……愛してくれた人を、守りたいの」
寂しそうにお父様を見る
193
こうかな……………(お父様を一人にしたくないが、お母さんを置いていきたくない
Dorte Andersen
「ティオドル………」
………
Frida Angot
「ぬるい。
お客様……ニレ様のお友達を傷付けたんだよ?
迷う余地すらないでしょ。信じらんない」
193
そうわね(それはそう
Frida Angot
「あたし達が望んだって、絶対に手に入れられないものを持っているくせに
──贅沢なんだよ!」
これは最早ただのやつあたり
193
ほわ……
Peter Rasmussen
「い、言いすぎよフリーダ。
……でもオーナー、わたしも付き合いきれないわ。
あなたたちじゃなくて、……パトロンにね」
Theodor Andersen
「……」
片手はリンダール=ラウンキルデ様……いや、母親に掴まれていて
もう片方の手はドルテを掴んでいるから……
僕には差し出せる手はない。
193
wwww 物理的に……
Theodor Andersen
へへ……
っていう……意思表示……?
193
かわいいね…
KP
では……
手を取らない、ということでよろしいでしょうか。
Dorte Andersen
……そうね
KP
承知いたしました。
KP
・他PCが力ずくでHO1を引き留めようとする
{HO1}はSTRを[6d6+【自分のSTR】]で決定する。
力づくで{HO1}を引き留めようとする場合、
そこに参加するPCのSTRを合算して対抗する。
この場でSTR対抗に参加できる者は、素早く反応できた者に限るため《DEX*5》に成功しなければ参加できない。
(※KP情報:HO1が並々ならぬSTRを持っているのは、
この空間がHO1とハオン=ドルに有利に作用する空間であるため)
分岐 手を取った / 手を取れなかった / 手を取らない
■ 他PCの妨害によって手を取れなかった
「……そうか」
「……君の周りに多くの人間を置きすぎた。
考えを改めるべきだったな」
「どれほど長い月日を費やそうとも、
どれほど文献を読み漁ろうとも……
君の望むまま欲しいものを与えても、」
「それでも、
──君の呪いは解けないのか」
「……──ならば、呪いの根源を絶てば、
私は君から解放されるだろうか」
誰に掴まれることも無かった空の手を、
ハオン=ドルは寂寞(せきばく)とした瞳で見つめた。
代わりに懐から杖を取り出すと、
前に掲げ、手元で奇妙な動きをとり始める。
それは祭事の際に
神と通ずるための儀式を執り行う典儀のようであった。
「長きにわたり我が野望の前に立ちはだかるのは、
いつだって{HO5}の呪いだった」
「君が私を選ぶというのであれば、私も君を、君だけを選ぼう」
「他の人間は必要ない。
君にとっても、これからの風雲の志を曇らせる障害に他ならない」
「約束しただろう。
二人で、人間を超越した者になると」
その言葉を言い終えるのと同時に、
ハオン=ドルの杖が天に向かって掲げられる。
瞬間、あなたたちの耳は聞き慣れない奇妙な音を聞き取った。
──ぼこり、ぼこり。
何かが生み出されんとしているようなその音の出所は{HO1}の首元だ。
そうして、すぐさまに芽吹く満開の花々。
{HO1}の首筋から大輪の花が咲いた。
生れ落ちると同時に咲き誇ったそれらから、
獲物を捕らえようとする鷲の如き速さで蔦が這わされ、
苗床である{HO1}自身の体に巻き付く。
蔦はあなたの体を操作するように動かし、
そして、{HO1}の体はハオン=ドルの傍へと引き寄せられた。
SANc 1/1d10
{HO1}を傍に置いたのと同時。
ハオン=ドルの姿が変貌する。
大きく開かれた彼の口から、ゆっくりと大蛇が這い出してきたのだ。
大蛇は挑発するようにその舌を出し入れしながら、
ハオン=ドルの体に巻き付きだす。
ごきり、ごきりと骨を折るような音が響き、
すぐさまに彼の姿は覆い隠されて見えなくなる。
蠢く黒い影のようなものがその場に君臨し、
あなたたちの視線を奪った。
それは息を呑むような大きさと醜悪さを兼ね備えていたが、
瞬きをした次の瞬間には状況はもっと悪くなっていた。
それらすべてを取り込んでハオン=ドル自身が巨大な毒蛇に変貌し、
あなたたちの前に対峙していたからだ。
ハオン=ドルの変貌を目撃した SANc 0/1d3
★ HO1を傍に置いたハオン=ドルとの戦闘開始
■ 手を取った
あなたはハオン=ドルの手をとった。
その手はまるで血が通っていないかのように冷たくて、
温かなあなたの掌からすぐに体温を奪ってしまった。
彼は自分から差し伸べておきながら、
あなたが自分の手を取ったことが信じられないような顔をして、
じっとあなたの手を見つめている。
そしてあなたの頬に手を伸ばすと、ようやっと口を開いた。
「…………君は、……」
「どこまでも素直で、純真無垢で、
……その瞳は濁ることが無い……」
「君の瞳は透き通ったままで……
濁っていったのは私の方だ」
「……彼女の話は本当のことだ。
君はおもちゃなどではない。彼女の実子だ。
君たちは真に、親子関係にある」
「私は今まで、君を騙し続けていたんだ。
そうしなければ……」
「そうしなければ…………聡い君はきっといつか、
私の元を離れると分かっていたから」
「教えてほしい。
……私を愛しているか」
※KP情報
HO5の愛の祝福を解くための演技と最終確認。
手を取る選択肢を選んだ時点で、
「愛している」と答えることを想定している。
・愛している、と答える
「であればもう、呪いは解けた」
ハオン=ドルは小さく呟き、
あなたの体を掻き抱くように引き寄せた。
「私はずっと、君をこうしたかった」
そのまま彼はあなたの首元に唇を寄せ、薄く上唇を開く。
開いた隙間からは白く光る何が見えた。
それを一思いに{HO1}の肌に向けて突き立てる。
それは人間にとっての犬歯というよりも、
毒蛇の上顎骨(じょうがくこつ)に存在する毒牙のようだった。
ずぶり。あなたの首筋に深々と牙が突き刺さり、そこから花が咲く。
ぼこり、ぼこり。薄い皮膚が隆起して、次から次へと花が咲く。
{HO1}の体の至る箇所が軋んだ音をあげる。
呼吸がままならず、形容できない激痛が全身を襲う。
あなたは声にならない悲鳴をあげるだろう。
助けを求めるように手を這わせても、すでにそこには誰もいない。
あなたの脳裡には、最期に何が残っただろうか。
“完成”していく{HO1}のことを、
ハオン=ドルはどこか感慨深げな顔をして見つめていた。
「先日君が私の元へ来た段階で、
芽を植え付けることには成功していた」
{HO1}の首元から荒々しく牙を抜き取ったハオン=ドルは、
吐き捨てるように呟いた。
毒牙からぼたり、ぼたりと赤い血が滴り落ちていく。
彼はそれを他人事のように見つめて、指先でなぞった。
「しかしあの忌々しい呪いのために
どうしても発芽させることは出来なかった。
長きにわたり我が野望の前に立ちはだかるのは、
いつだって{HO5}の呪いだった」
「理解できるか。
君のような不穏分子を傍に置き続けることが、
どれだけのリスクを伴うか……」
指先を彩る真紅を、擦り合わせるように遊ばせて、
彼はそれに割れた舌先を這わせた。
数度、蛇のように舌を出入りさせて、
既に人型ではなくなった{HO1}だったものを振り返る。
「ずっと君を殺したかったんだ」
「君はこの館で咲き続け、
私に助力してくれればそれで良い」
満足そうに目を細めて男は笑った。
屋敷を彩る美しい彼(女)を、雇用者が従業員を労うように撫でる。
そこにあるのは、愛情という名の魔法ではなく、
振り払うことのできない名もなき情でもない。
そこにあるのは、いつ爆発するか分からない呪いから
ようやく解放されたことへの悦びだけだった。
HO1 ロスト
HO1が植物になっていく様を目撃したHO5は追加SANc 1/1d5
→ ❙ 描写:ハオン=ドルの変貌 を経て戦闘開始。
※KP情報
※この選択肢を選んだ時点で、ハオン=ドルに抱き着くか、
抱き着かないかの選択肢で「抱き着く」を選ぶものだと思っているので
描写を固定している。
例外があった場合「過去に抱き着いたことがある」などに改変し、
矛盾ないように描写を変えておくこと。
※ここでHO1がロストした場合、その肉体と魂は
ハオン=ドルの覚醒世界支配のための生贄に捧げられることになる。
EDが左右されるため、KPは要注意。
KP
■ 手を取らない
ハオン=ドル
「……そうか」
「……どれほど長い月日を費やそうとも、
どれほど文献を読み漁ろうとも……」
「君たちの望むまま欲しいものを与えても、
それでも、君たちの呪いは解けないのか」
「……──ならば、呪いの根源を絶てば、
私は君たちから解放されるだろうか」
193
oh
語り手
代わりに懐から杖を取り出すと、
前に掲げ、手元で奇妙な動きをとり始める。
それは祭事の際に
神と通ずるための儀式を執り行う典儀のようであった。
ハオン=ドル
「長きにわたり我が野望の前に立ちはだかるのは、
いつだってアストリッド・リンダール=ラウンキルデの呪いだった」
「理解できるか。
君たちのような不穏分子を傍に置き続けることが、
どれだけのリスクを伴うか……」
193
なんかすごい強い人みたいに扱われてる
ハオン=ドル
「私の計画に、
不確定要素なぞあってはならない」
「呪いのためにアストリッド・リンダール=ラウンキルデが
君たちを迎えに来たのは幸運だった」
「私は今ここで君たちを克服し、
人間を超越した者になるための第一段階に移行する」
「愛などという、ふざけた魔術があっていいものか!」
語り手
瞬間、ハオン=ドルの姿が変貌する。
大きく開かれた彼の口から、ゆっくりと大蛇が這い出してきたのだ。
大蛇は挑発するようにその舌を出し入れしながら、
ハオン=ドルの体に巻き付き始める。
ごきり、ごきりと骨を折るような音が響き、
すぐさまに彼の姿は覆い隠されて見えなくなる。
蠢く黒い影のようなものが
その場に君臨し、あなたたちの視線を奪った。
それは息を呑むような大きさと醜悪さを兼ね備えていたが、
瞬きをした次の瞬間には状況はもっと悪くなっていた。
それらすべてを取り込んでハオン=ドル自身が巨大な毒蛇に変貌し、
あなたたちの前に対峙していたからだ。
KP
ハオン=ドルの変貌を目撃した
SANc 0/1d3
193
(かっこいい)
Nille
CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 74 > 失敗
1d3 (1D3) > 1
system
[ Nille ] SAN : 65 → 64
Lars
CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 38 > 成功
Astrid
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 11 > スペシャル
Theodorte Andersen
CCB<=89 【SANチェック】 (1D100<=89) > 11 > スペシャル
Peter Rasmussen
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 13 > スペシャル
Frida Angot
CCB<=66 【SANチェック】 (1D100<=66) > 98 > 致命的失敗
193
ギ……(突然軋む藺草
!?
けみかえる
ふふ……フリちゃん蛇苦手なのかな……(?)
Frida Angot
1d3 (1D3) > 1
system
[ Frida Angot ] SAN : 66 → 65
KP
アストリッドさん、ティオドルテ、ペーターは2Pをどうぞ!
フリーダは3Pと初期値でない任意の技能1d6成長!
system
[ Frida Angot ] CP : 133 → 136
[ Peter Rasmussen ] CP : 33 → 35
[ Theodorte Andersen ] CP : 95 → 97
Frida Angot
1d6 (1D6) > 4
回避68→72
system
[ Astrid ] CP : 62 → 64
KP
といったところで、三十五日目は栞を挟みましょう。
次回はハオン=ドルとの戦闘となります。
本日もお疲れ様でした。
193
パパとの戦闘……
お疲れ様でした……
Astrid
(ハオン=ドルが父呼びされるたびに悲しそうな顔をするアストリッド)
出目の妖精さん
でも出目はえら えらかったかな?
えらかったもん!
Theodor Andersen
僕はハオン=ドルって呼んでたもん(?)
あ、いや、ドルテが悪いわけじゃないから
けみかえる
当初の構想ではティオがバニシングツイン側で
アストリッドさんがホテルに来たから
力関係が今までと逆転したのかな……とか
邪悪なことを考えていた名残ですね……
193
なるほど……?
けみかえる
どきどき戦闘……
193
勝たなきゃ…………… 勝っていいのか…?(勝たなきゃどうにもならないよ
しくしくしくしく…
Glen Linddahl-Ravnkilde
ふ、ふれっふれっ……(?)
193
応援してくれる……… スリ……(?
Astrid
(かわいい)(ぎゅっ…)
Glen Linddahl-Ravnkilde
(柄にないことをやって割とはずかしい)
はっ ぎゅ………
193
プロポーズを受けるグレン氏…
グレンさんなら割とやりそうではある(本編のやり取りを見る
けみかえる
逆プロポーズって前おっしゃっていたから……
Glen Linddahl-Ravnkilde
ベルボーイとしての振る舞いならね……
193
逆プロ…… 指輪……(気合
ベルボーイさん……
しく…… しく…………
KP
>HO5を悲しくさせないため
>+部分的な記憶喪失により、生前よりもひょうきんに振舞っている。
とあるので……
193
ギ………
一゛緒゛に゛い゛た゛い゛
はあはあ…… 今日もありがとうございました……
けみかえる
幸せな世界にいくしかない……
193
またCエンドに……???
しくしく…… それかHエンドに……(???
(フリーダさんが不定にはいったことに気がついてしまった顔)
けみかえる
あっ ほんとうだ 全然盤面を見てなかった
ありがとうございます! 振っておこうね……
KP
1d3をどうぞ。
Frida Angot
1d3 (1D3) > 3
語り手
3:幻聴
夢を見ているわけでもないのに、あなたにはいつもの幻聴が聞こえてくる。
幻聴の内容は自由に設定してよい。
あなたにとってその声は神の啓示にも等しく響くだろう。
そして、その幻聴に従うべきだという強い偏執に取り憑かれる。
Frida Angot
なるほどね……
193
なるほどになってる…
けみかえる
へへ……ということで本日もありがとうございました!
早いもので
今週中には終わりそうかな……? という見込みです。
次回もよろしくお願いいたします!
193
おわ… る……! 了解です! 次回よろしくお願いいたします…!
おやすみなさいませ……
けみかえる
おやすみなさいませ……!
KP
・・・・・ ハオン=ドルとの戦闘 ・・・・・
ハイパーボリアの魔術師──ハオン=ドル
STR13 CON11 POW25 DEX14 SIZ19
INT17 HP15 DB+1D6 装甲1ポイントの鱗
1d3 攻撃の種類
CCB<=50 回避
CCB<=50 1:かぎ爪
1d3+1d6 かぎ爪ダメージ
CCB<=65 2:かみつき
1d3+1+1d4 かみつきダメージ+POT13の毒*1
CCB<=80 3:呪文*2
*1(毒)……POT対抗を行い、失敗した場合13点のダメージを受ける。
成功した場合は1d3点のダメージと
次の技能判定に-20の補正を受ける。
*2(呪文)……対象を【地獄の植物化】する呪文。
詠唱完了までに[1d3]Rを必要とする。
呪文詠唱中のハオン=ドルの回避は《回避/2》で判定する。
呪文が成功した場合、犠牲者の回避は不可能。
PCは【地獄の植物化】する。
地獄の植物化についての詳細な処理は下記参照。
※既に地獄の植物化の該当者となっているPCは
呪文をかける対象から除外されるので注意。
※KP情報 !とても長くとても重要なのでよく確認しておくこと!
■ 地獄の植物化について
・[2d6+1]R以内にハオン=ドルを倒さないと、
HO1(2日目の夜に抱きしめた場合
or手を取ろうとして他PCに妨害された場合のみ)、
HO5、【ファステラウンで選ばれたPC】は
地獄の植物となってロストする。
この状況を脱するためには[2d6+1]R内にハオン=ドルを倒すか、
アァビにもらった薬を飲むか、
シレネの部屋にあった花を煎じて飲むかのいずれかしかない。
・戦闘中ハオン=ドルの呪文詠唱によって
地獄の植物化の犠牲者PCが増えた場合にも、
地獄の植物化までのRは他PC(HO5たち)と同じR数になる。
(例えば、HO5、HO4、HO1が地獄の植物化を予定しているPCであり、
[2d6+1]Rの目が10Rだったとする。
戦闘開始から3R目にHO2が地獄の植物化の呪文の標的になり、
詠唱完了までのR数が1Rだった。
4R目には詠唱が完了し、HO2は地獄の植物化の対象になってしまう。
この場合HO2が地獄の植物に完全に変貌するまでの時間は、
新規に[2d6+1]を判定するのではなく、既に判定した10Rが適用される。
これはKP処理の煩雑さを省こうとしている意図と、
死ぬときは皆一緒の方がいいだろうという優しさ故である)
※KP情報 !とても長くとても重要なのでよく確認しておくこと!
■ クリーチャー参戦について
・鍵を閉じきれていない部屋があった場合、
その部屋にいるクリーチャーは戦闘に参加することになる。
(※クリーチャーといってもツァトゥグァ
あるいはアトラク=ナチャの二択である)
■ 解毒について
・地獄の植物の発芽とハオン=ドルの毒牙に対して、
アァビの薬とシレネの部屋にあった花が有効。
服用した瞬間に地獄の植物の種子は死滅し、
服毒状態にある場合、毒も消し去ってしまう。
HPも1d3点回復可能。
・シレネの部屋にある花を飲む場合は
《薬学》 or 《博物学》 or 《知識/2》に成功し煎じてある必要がある。
■ ユバスティ参戦
・HO6が望む場合ユバスティは戦闘に参加し加勢する。
ステータスは別ファイル『補足情報』を参照。
しかしHPが2点削れていくごとに、
すべての技能値に-10の補正を与える。
また、ユバスティは敵対しているエネミーからのダメージは
1点につき1MPを使用して回復することができるが、
信奉者からの攻撃に関してはMPでの回復は不可能。
・ユバスティのHPがファステラウンの樽割イベントにより
10点以上削れてしまっていた場合、戦闘時全ての技能に/2。
また今後の戦闘でHO6を庇うことができなくなる。
すでにHO6が死亡しかかってユバスティからの加護を使用し
庇われていた場合、すべての技能値/4。
HPが特に削れておらず、
ユバスティからの加護だけが使用されている場合も技能値/2。
■ 戦闘中にPCがロストする
・一度だけ+一人だけ蘇生できるイベントを挟むことができる。
★ イベント 夢の王 を参照。
★ PL開示可能情報|特別戦闘ルール
※HO1がハオン=ドルの傍にいた場合
・他PCがハオン=ドル[だけ]に向けて攻撃をする場合、
【技能値/2】に成功する必要がある。
・【技能値/2】に失敗し、【素の技能値】に成功していた場合、
HO1に攻撃が入る可能性がある。
・ハオン=ドルに攻撃が入るかHO1に攻撃が入るかを決定するのは
【戦闘技能を判定したPC】のchoiceで決定する。
またハオン=ドルが《回避》に失敗し、
HO1がハオン=ドルを庇おうとする場合は《DEX*5》に成功すれば可能。
・HO1は開花した植物によってハオン=ドルの傍に固定されているため、
戦闘中は【PCたちを攻撃する】
or【ハオン=ドルを治療する】【回避行動】に限定される。
ハオン=ドルを攻撃することは不可能。
■ 地獄の植物発芽描写
該当PCには、Rが進むごとに秘匿で描写を送信する。
【HO1が傍にいる状態でのハオン=ドルとの戦闘】に突入していた場合も、
秘匿の描写開示はないが、
HO1の症状は進行するため地獄の植物化ロスト時には
揃って死亡することになる。
(※KP情報:二人で人間を超越しようとは言っているが、
戦闘が長引けば自分が不利な状況に陥るのを理解しているため、
保険のためにHO1の地獄の植物化も進行させている)
▼ 発芽まで残り9~4R
ハオン=ドルに触れられた首元が疼く。
皮膚が痙攣しているようにも感じる。
心地の悪い違和感があなたを襲った。
▼ 発芽まで残り3R
ぼこり、ぼこり。
首元の皮膚が隆起しているのを感じる。
それはまるで中に潜む何かが
外へ出て行こうとしているかのようだった。
▼ 発芽まで残り1R
鋭い痛みが全身に走る。
脂汗が滲み、息が荒くなる。
自分の中に何かが存在する。
それは体内を這いずり回り、成長し、
そして今にも芽吹こうとしている。
それはもう瞬きをした次の瞬間に起こってもおかしくないほど、
あなたに切迫しているように思えた。
■ おもちゃ化したPCがいる場合
■ 描写
そのとき、あなたの関節が
「ぎいぎい」と悲鳴のような軋んだ音を立てる。
それはまるであなたの動きに抗おうとしているかのようだった。
次に、指先が自分の意思とは違った動きを取り始める。
自分の体が他人に操られているかのように、
あなたの体はあなたの意思とは真逆に、
傍にいる仲間たちに向かって襲い掛かって行こうとする。
その場にいるPCは全員 SANc 0/1
■ 処理
おもちゃ化したPCは自分のターンの初めに
《POW*1》に成功しなければ自分の意思で動くことが出来なくなる。
成功すれば自由に動くことが出来るが、
失敗した場合はPCたちに向かって襲い掛かっていくことになる。
戦闘技能を判定し、ダメージ算出を行うこと。
戦闘方法が複数ある場合はchoiceなどで決定すること。
★ 強制蘇生イベント 夢の王──アンデルセン
(発生条件:誰かのSAN/HPが0になる。
死亡PCがHO6だったとしてもイベントは発生する)
(※KP情報:PvPによって該当PCが死亡した場合にも、
死亡したPCが生き返りたくないと思っていた場合でも、
HO6が生き返らせたいと思うのであれば
このイベントは発生することができる)
瞬間、その場に【死亡したPC】は崩れ落ちた。
彼(女)の瞳に光は宿されておらず、
誰が何と呼びかけようとも返事は返ってこない。
もしもこれがお伽噺だったら、
皆が彼(女)の名前を呼んで、涙を零す。
零された涙が【死亡したPC】の頬を伝って、乾いた肌や喉を潤す。
皆の彼(女)を想う気持ちが、彼(女)を生き返らせる。
しかし、この夢の世界には物理的な肉体を伴って介入している。
この世界で死ぬということ、それはつまり、現実世界での死と同義なのだ。
閉じた彼(女)の瞳が、開かれることはもうない。
※KP情報 HO6への秘匿
ここでKPは、HO6に
『【死亡したPC】に生き返ってほしいか』と尋ねること。
「生き返ってほしい」と回答された場合のみ、イベントを進行する。
もしPvPなどセッションの流れから
「生き返ってほしくない」と回答された場合、
蘇生イベントは発生せず、該当PCはロストしたままになる。
{HO6}。
あなたは絶望していた。
目の前で起きている出来事すべてが
お伽噺だったら、どんなにいいだろう──と。
もしこれが絵本の中の物語で、
彼(女)の死が最後の1ページなら、
あなたはペンをとるだろう。
そして話を書き換える。
ここで終わらせたりなんてしない。
あなたが綴る物語は、こんな悲しい結末を迎えたりしない。
──大好きな皆が幸せになれるようなハッピーエンドに変えてみせるのに。
どこからか、ノックの音が聞こえる。
あなたたちがそう思った瞬間、
おもちゃの鍵によって固く閉ざされていたはずの
八つ目の扉から光が漏れだす。
大勢の子供が楽しそうに声を揃えて、歌を歌っている。
──夢の世界は子供のための世界。
夢の王はアンデルセン。
アンデルセンはだあれ?
アンデルセンは子供の中の子供。
夢を見続ける、お伽噺の王様。
悲しい話を幸せに、不可能を可能にする。
“冒険を制限するものがあるとしたら、それはあなたの創造力だけだ。”
(※引用元:DLp19)
{HO6}。
あなたはこの場で誰よりも純粋無垢な子供である。
あなたはこの世界に干渉することができる。
夢の世界にセレファイスを創りあげたクラネス王のように。
誰よりも空想を愛し、息をするように創造をする、あなたであれば。
目を開けていられないほどの眩い光が、扉の中から放たれる。
あなたたちが思わず目を瞑った次の瞬間、
自分たちを何か柔らかいものが包んでいることが分かる。
それは、この広い空間を埋め尽くしてしまうほどのおもちゃたちだった。
柔らかなぬいぐるみ。
手書きの絵本。
木造りのパズルや、踊る人形。
クリスマスツリーを彩るオーナメント。
暗闇を照らす美しい星々!
それらが、あなたたちを癒すように周囲を埋め尽くしている。
声が聞こえる。
子供たちの歌うような声が。
あなたたちはそれをどこかで聞いた覚えがある。
それはこのホテルの随所で突然聞こえてくる、
助けを求め、あなたたちを脅かす声だった。
しかし今あなたたちに聞こえてきているものに、
悍ましさは全く感じられない。
あなたたちは理解する。
これは、ホテルを模した
あのドールハウスに閉じ込めていた98体の人形たちだ。
彼らは死ぬことも生きることもできないまま、
ハオン=ドルの計画のために、
ずっと夢の世界のどこでもない場所に閉じ込められ続けていた。
彼らはずっとあなたたちに助けを求め、
そしてこのホテルから出て行くように助言していた。
そして{HO6}の強い願いが、
閉じ込められていたはずの子供たちに伝わっていったのだった。
子供たちは願いを、夢をあなたたちに託す。
あなたは体勢を立て直すことができる。
まだ悲しい結末になんてさせない。
あなたは物語の紡ぎ手、夢の王──
アンデルセンである。
★ 死亡したPC以外 HP+1d3回復 SAN+1d3回復
★ 一度死亡したPCのみ、HP0によってロストしていた場合、
HPを全快させることができる。
SAN0によってロストしていた場合は、
SAN値を2d10点回復してよい。
(※KP情報:扉4(八つ目の扉)の効力を使って
PCを蘇生していなかった場合、
今までハオン=ドルに誑かされHO1が生贄に捧げてきた98人が救われる。
このイベントが起きた場合、
98人の魂を使って該当PCを救出した扱いになる)
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
おつかれさまですこんばんは!
けみかえる
わい! 本日もよろしくお願いいたします!
193
はい!
エネミー姿のハオンドルさんかっこいいな…
髪と口元の残滓があるのかわいい
けみかえる
ふふ……
見つめておられる……
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十六日目
193
え…… はい……
ハエトリグサが生えてる…
KP
【戦闘開始】
vs ハイパーボリアの魔術師──ハオン=ドル
193
ハイなBGMだ
ハオン=ドルさん……………………
KP
ハオン=ドルはアストリッドさんと同DEXのため
1d100を振ってより低いほうが早く動けることにしましょうか。
193
wwwwwwwwwwwwwwwww
はあ…… なんかちょっと面白くなっちゃった……
けみかえる
!? わろてる
Astrid
1d100 (1D100) > 32
ハオン=ドル
1D100 (1D100) > 49
193
僅差だ 競ってる……
順番はこのままで良い感じ!
けみかえる
ぐいぐいぐい…… そうですね!
193
親バトルを感じる
ハオン=ドル
S2d6 地獄の植物ターン (2D6) > 11[5,6] > 11
けみかえる
ちょっとわらってしまった(Sダイス)
193
ほよ……
ハオン=ドル
S2d6+1 間違えていたぞ……これより高くなることはないだろう (2D6+1) > 2[1,1]+1 > 3
けみかえる
間違ってたから振り直したんですけど
いや極端すぎる……
193
ほにょにょ…
KP
choice[前のやつ,後のやつ,平均] (choice[前のやつ,後のやつ,平均]) > 平均
~1R~
KP
残り7R
語り手
ティオドルテ、ラース、アストリッドは
ハオン=ドルに触れられた首元が疼く。
皮膚が痙攣しているようにも感じる。
心地の悪い違和感があなたを襲うだろう。
193
にょわ~~~ こわい
KP
ニレのターン。
Nille
むっ…… なんか気になる描写が流れたけど多分アタシにできることないよね
殴る!
CCB<=55+5 【杖】 (1D100<=60) > 37 > 成功
ハオン=ドル
SCCB<=50 回避 (1D100<=50) > 76 > 失敗
KP
回避失敗。ダメージロールをどうぞ。
Nille
ユバ様を守らないとだった。
多分お部屋の隅っこにそっとしておいてる……
Nille
1d6 ペチ! (1D6) > 6
193
渾身だな
Nille
「何がなんだかわかんないけど、やっつければいいんでしょ!」
語り手
僅かに鱗の抵抗感を覚えたが
あなたの全身全霊をかけた一撃は確かにハオン=ドルの身に響いただろう。
Nille
装甲だ……
Nille
「む…… 鱗が硬い……」
ぶつぶつ……
KP
ちなみにニレさんが望むなら
ユバスティに参戦してもらうこともできます
けみかえる
なんか必要ないような気もするけどな……
Nille
参戦すると狙われる…?
ユバ様がやる気まんまんだったら一緒にやろうって誘うけど
けみかえる
参戦すると……狙われますね
Nille
ニ~~ それはいやかも
ただでさえ今弱ってるし……
けみかえる
ですよね……
にしてもユバ様つよいな ぶっ壊れ性能かも
Nille
そうなんだ………
けみかえる
一方ハオン=ドルさんは
果たして自ターンが回ってくるのか……
Nille
そんなに!?
かよわい………(か弱い男に弱いPLが呻いているのを無視
けみかえる
まあ 蛇と猫って……天敵……
あれ猫の天敵なんだっけ いや蛇の天敵……?
KP
では、ペーター、ティオドルテのターン。
Nille
カラス…? とか…?
蛇は猫に反応速度で勝てない……
Peter Rasmussen
CCB<=76 【杖】 (1D100<=76) > 39 > 成功
Theodorte Andersen
CCB<=77 【中型ナイフ】 (1D100<=77) > 76 > 成功
ハオン=ドル
SCCB<=50/2 回避 (1D100<=25) > 76 > 失敗
SCCB<=50/4 回避 (1D100<=12) > 54 > 失敗
KP
回避いずれも失敗。
ダメージロールをどうぞ。
Peter Rasmussen
1d8+1d4 【杖ダメージ】 (1D8+1D4) > 8[8]+4[4] > 12
けみかえる
恨みがすごすぎる
Theodorte Andersen
1d4+2+1d4 【中型ナイフ ダメージ】 (1D4+2+1D4) > 2[2]+2+4[4] > 8
Nille
ガツンとやってる
けみかえる
これオーナー攻撃いらんかったな
ふふ……(ペーターがハオン=ドルさん絶対ころすまんになってる)
Nille
え!? 終わったってこと!?
語り手
ニレの全力に呼応するようにペーターが懐に潜り込む。
ハオン=ドルに与えられたここでの仕事道具が
今や彼へ牙を剥いているのだから皮肉だ。
ティオドルテもまた、覚悟を決めた刃をハオン=ドルへ向けた。
KP
★ イベント 愛という呪い
KP
(発生条件:ハオン=ドルのHPが残り2点以下になる
/ 致命傷を受けることが確定した時点で発生)
Nille
はやい… はやくない……?? ジャックのほうがつよいとは……
語り手
ハオン=ドルは、子供たちの猛攻に成すすべもなかった。
もはや大蛇の姿を保ち続けることは出来ないようで、
半分大蛇で半分人間であるかのような、奇妙な姿でその場に立ち尽くしていた。
息があがっており、上下する肩からも、
彼がひどく消耗しているのが窺える。
ハオン=ドルは杖をその場に落として、
両手を空にしてあなたたちと向き合った
ハオン=ドル
「……認めよう、君たちの強さを。
……そして“愛”という呪いの強さを認めよう」
「その上で、私は、……
君たちと……対立するつもりはない……」
「考えようによっては、私たちは……
同じ目的を持っている」
Nille
え!??!
ハオン=ドル
「自分の望む世界へ向かいたい、という目的を……」
「……そのために人間を超越する必要がある」
Nille
え!? 一緒に来る?
いや……?
ハオン=ドル
「それは何も、私だけではない。
……ここまで到達することのできた、君たちにだって、
人間を超越することができる」
「そうすれば、望む世界が待っているのだ」
Nille
というかなんでいったん襲ってきたんだ…
けみかえる
愛なんて呪い、認めないよ~><(ぺちぺち)
Nille
「人間を…… 超越……?」
こんわく
193
かわいい
くっ…………… かわいいな…………………………
Nille
「アタシはそれにあんまり魅力は感じないけど」
「アンタはそれをしないとってこと?」
ハオン=ドル
「理解に苦しむか。
……ならもっと端的に、話そう」
「……君たちは、
“起きてしまったことはもう二度と、覆せない”
と思っているんじゃないか」
「違う。人間を超越さえすれば、
起きてしまったことだって覆すことができる」
「不可能を可能にすることが出来る」
語り手
ハオン=ドルは弱弱しく両手を広げた。
それは理解と享受を示す抱擁を待っているから──ではない。
腕を伸ばした彼の影から、ゆっくりと立ち上がる人の姿がある。
その影はあなたたちに向かって少しずつ歩みを進めてきた。
影ははじめ朧気な輪郭を宿していたが、
歩み進め、あなたたちとの距離を近づけていく内に、
その姿形がはっきりとしていく。
KP
(※KP情報:シナリオではあまり想定していないが、
もしハオン=ドルとの戦闘に敗北してしまった場合、
エンドDを参考に夢の世界に居続けるようなロスト描写にすること)
マリー・アナス
「ねえ、ペーター、ニレ。
また昔みたいに一緒に遊びましょう」
「もう、帰りの時間を気にする必要も、
村の人たちに陰口を言われることもないのよ」
193
みょわ~~~~
語り手
影から浮かび上がってきたマリーは
ペーターとニレ、2人の手をとって見せる。
彼女の周囲には、かつてあなたたちが
擦り切れるほど使って遊んだおもちゃが転がっている。
エグ・フヌーン
「……4人でいれば、なんだって出来るよ。
僕、大人数でやる遊び、したことないんだ……」
語り手
その後ろにはエグがついてきていて、
気恥ずかしそうにあなたたちに絵本やおもちゃを差し出している。
193
かわいい かなしい
語り手
…………
呆然とするペーターとニレの横を通り抜けて、
一人の男が恭しくフリーダの手を取った。
193
マリーチャンと仲良くしてるエグくんどえれえかわいい
ぎぃ~~~っ
マレク・ド・ラ・クロワ
「……フリーダ」
「そんな驚いた顔して、どうしたの」
193
ネクロマンサーを感じる
マレク・ド・ラ・クロワ
「俺……あんまり巧くはないんだけどさ。
君の踊りを傍で見続けていたいって思うんだ」
「……だけど、それだけじゃなくて。
…………欲が出てきたのかな」
「こうやって、人の姿を手に入れて、踊れるようになったんだから……
一緒に踊りたいと思う」
「寂しい思いをさせたかもしれないけど、君は一人じゃないよ。
……俺は、君の帰る場所になりたい」
「俺と踊ってくれる?」
193
踊れよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
語り手
あなたの手を取ったマレクが、上目がちにあなたを見つめる。
彼の瞳の中に、困惑した表情を浮かべる自分が映っている。
マレクの手には確かに人間のような温もりを感じる。
あなたの返事をただ静かに、彼は待っていた。
…………
フリーダが返事に窮していると、背の高い誰かが走り抜けていった。
193
上目遣いしてるの? あざとさを感じる
ラーク・アロンドラ
「ラース!」
193
にょわ…
語り手
あなたは肩を叩かれて、振り返る。
その聞き慣れた懐かしい声に自然と体が強張って──
けれども男はそんなあなたをお構いなしに、
固まった体を抱き留めようと強引に腕を回してきた。
ラーク・アロンドラ
「どうしたんだよ、そんな顔をして……。
何か嫌なことでもあったのか?」
「いつも言ってるだろ? 何でも話してくれって。
俺はラースの兄ちゃんなんだから」
「……遠慮なんかしなくていい。頼っていいんだ。
……それは弱さじゃない。人に頼れるのは強みなんだぞ」
「おいで」
193
記憶読まれてるっぴ?
まあ今更か……
>>>おいで<<<
語り手
ラースは温かな体に抱き留められる。
そこには腕も足も記憶のままの、あなたの知っているラークがいる。
彼の大きな掌に触れられたところから、
じんわりと体の固さが解れていくかのようだった。
…………
そして、残された2人にゆっくりと近づいていく影がある。
全てを知ったあなたたちには、
ドルテ、ティオドルの顔に彼とアストリッドの面影を見出すことができる。
こうやって3人揃うと、彼らはよく似ているように思えた。
Glen Linddahl-Ravnkilde
「……エレン、コンラッド、アスタ」
「もう二人はお酒も飲めるようになったのかな。
3人で食事だってまともにしたことないのにね……」
「成長していく二人を見られなかったのは残念だけれど、でも、
……これからがある」
「僕たちにはこれからがある。
共に過ごす未来があるよ」
「皆で一緒にいればいい。
そうすれば、誰も悲しむことはないよ」
「失われた時間を、これからゆっくり取り戻していこう?」
語り手
グレンは、あなたたち三人を受け止めるように、
包み込むように抱きしめた。
Astrid
グレンはそんな事言わない……(威嚇
語り手
先ほど顔を合わせたグレンと異なり、彼に触れることが出来る。
彼の実体をそこに感じられる。
懐かしい温かさが、匂いが、自分に回される腕の感触が、
自分を包み込む──
彼が与えてくれる安堵が。
あなたたちの目の前にある。
193
というかマレクくんは推定ハオン=ドル氏が処分したのに一体何を感がある
語り手
あなたたちには理解できる。
この魔術師を退けるためには、
夢の世界を否定して、現実の世界に帰るためには。
回された腕を、繋いだ手を、離さなければならない。
Lars
「………ラーク いや、あなたは……誰なんだ。
ラークの姿をしているが……何も、覚えていないのか」
困惑はしているな。………… ……………
KP
彼らを受け入れますか。
(RPはご自由にどうぞ)
193
ああ 話さなくていいのか……
受け入れないっぴ!!!(本人だとしてもなんかすごい改ざんされてる気配がすごいから
Lars
受け入れない。
彼は俺の記憶の中の理想のラークの形をしているだけだ。
けみかえる
話してもらって大丈夫です!
受け入れる場合と受け入れない場合で分岐するので
きかなきゃ……とおもって
193
そうなんだ……
アストリッドの場合はこれ浮気ですからね受け入れたら(本人じゃない場合)
けみかえる
全員一致させないといけないわけでもない……
UWAKI
193
ニレもマリーはそんな事言わないって言ってる
マリーが一番高潔でしょ……
Theodor Andersen
「傍に居られない……と謝罪してきたと思ったら
随分な気の変わりようということになりますね」
Astrid
「……………」
しょんぼりしている
「また、私にあの、夢の続きを見せるのね」
「グレンは…… きっと、そんな事は言ってくれないんだよ」
そっと離れるわ。
Peter Rasmussen
「……おあいにく様、マリーもエグも、とっくにお別れを済ませてきたの。
ホテルと同じだわ、ハオン=ドル。
わたしの望みはあなたとは違うし、曲がらない」
Frida Angot
「……やめて。あたしの初めての友達は、もう居ない。
あなたが居たとしても、余計に空しいだけ」
Nille
「………」
マリーをみて、エグをみた
「エグ、寂しがってたもんね。
マリーもか、そっか」
手をにぎにぎした。本物なのかも知れない
「アタシは…… マリーやエグがいてほしいっていうなら、別にいてもいいんだけどさ」
「でも、少なくともマリーは…… そんなこと言ってくんないもんね」
KP
■ ハオン=ドルの誘いに乗る場合
→ エンド D へ移行。
193
ニレぴとアストリッドの思考回路が似すぎ(藺草のさじ加減問題
けみかえる
にれぴ……
KP
■ ハオン=ドルの誘いに乗らない場合
HO2 → HO6 → HO3 → HO4 → HO5 → HO1 の順番で
《POW*3》を判定することが出来る。
拒絶する場合は判定出来るが、
夢の世界を拒絶しない場合は判定せず
そのままその体温に身を預けることができる。
成功した場合はその段階で手を離すことが可能。
失敗した場合は次のRで《POW*4》で振り直すことが出来る。
その次も失敗した場合は《POW*5》で判定が可能であり、
その後も1ずつ上昇させていくことができる。
193
ほにょ……
KP
~1R~
ペーターとニレは《POW*3》をどうぞ。
Peter Rasmussen
CCB<=(16*3) 【POW】 (1D100<=48) > 93 > 失敗
Nille
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 97 > 致命的失敗
193
引きずられとる
けみかえる
はわ……ニレぴ……(気安く呼ぶな)
193
ふふふ…
KP
ニレさんは3Pと初期値でない任意の技能1d6成長をどうぞ。
system
[ Nille ] CP : 112 → 115
Nille
1d6 (1D6) > 5
鍵開けに入れておくか!
鍵開け 76 → 81
マリー・アナス
「どうして? 私が確かに言ったじゃない。
一緒に遊びましょうって」
「ここにいれば、3人だけじゃない。
もっと多くの人とずっと一緒に遊んでいられるの」
「どんなおもちゃも、お菓子だってあるのよ。
私達が夢に見たものが全部、ここには揃ってるの」
エグ・フヌーン
「……やっぱり僕のこと、仲間にいれたくないってこと……?
つまらないヤツだから……?」
193
すごい訴えかけてくる
Nille
「………」
困ってしまっているのかも知れない。
KP
ファンブル処理ですが、次Rも《POW*3》のままか
ここでSAN-1かをお選びいただけます。
Nille
ふーむ……SAN減らしておこうかな!
system
[ Nille ] SAN : 64 → 63
語り手
あなた達は上手く言い返すことができなかった。
握られた手を、離すこともできない。
KP
フリーダは《POW*3》をどうぞ。
Frida Angot
CCB<=(16*3) 【POW】 (1D100<=48) > 12 > 成功
Nille
ア! えらい!
マレク・ド・ラ・クロワ
「フリーダを騙そうとしてるわけじゃない……
君に声をかけた他の人たちみたいに」
「それは、分かってくれる?」
「ただ、傍にいたいだけなんだ。
……それも、だめかな」
Frida Angot
「あたしは何も聞いてないのに、そう言う奴に限って
平気な顔で騙してくるの。もうたくさん」
193
フフフ…
Frida Angot
「マレクを模してるって言っても最初からお粗末なもんだわ。
いい? マレクはまず不用意に触れてこない。
あんたはマレクじゃないから、全然傍に居てほしくない」
えいっと手を跳ねのけた。
193
かわいいね…… 演技指導がはいった…
KP
ラースは《POW*3》をどうぞ。
Lars
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 74 > 失敗
193
戸惑いか・・・▼
ラーク・アロンドラ
「何言ってんだラース。お前の兄ちゃんだよ。
ラーク・アロンドラ」
「怪我してるみたいだし頭が混乱するのも無理ないな」
「ずっと心配だったんだ、ラースのこと……。
こうやってまた会えてよかった。約束、したもんな」
語り手
そう言ってあなたを見つめる彼の瞳に、嘘はない。
そこにあるのはただ、真っ直ぐな信頼と愛情、慈愛と
弟を心配する兄の姿だけだ。
193
怪我してることをもっと心配しろよ!!!!(誰?
ミギュギュ
ラーク・アロンドラ
手当てはされてるみたいだから
下手なこと言わないほうがいいかなって……(ほっぺたぽりぽり……
Lars
「………」
少し眉を下げた
KP
アストリッド、ティオドルテは《POW*3》をどうぞ。
Astrid
CCB<=(15*3) 【POW】 (1D100<=45) > 56 > 失敗
Astrid
ミ…………(むむむ
Theodorte Andersen
CCB<=(18*3) 【POW】 (1D100<=54) > 15 > 成功
193
とってもえらい
離れようとしてるのに離れられないの NTRの波動を感じる
出目の妖精さん
ダメッ!!!
Glen Linddahl-Ravnkilde
「家に、子供たちに着せたいと思って買った服がたくさんあるんだ。
生まれる前から、アスタと想像の話をしていたっけ」
「もう君たちが着ることは難しいかもしれないけど、
今の君たちに似合う服を選ばせてほしいな」
193
そんな万が一何かあったらダメージをめちゃくちゃくらいそうなことを……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「エレンは僕に、コンラッドはアスタによく似た髪色をしていて
二人とも長い髪はアスタに似て綺麗だろう。
だから、どんな服だってきっと似合うだろうね」
193
お洋服を選んであげるのが好きなお方……
Theodor Andersen
「お褒めに預かり光栄ですが、
着る服も自分たちで選べるような年齢にまで育ってしまったもので。
何だか申し訳ございませんね」
Astrid
(そのとなりでなんだか勝手にしょんぼりした……)
Theodor Andersen
「ああでも、お…………アストリッド様が
ショッピングしたければ、勿論お付き合いする所存ですよ。
ドルテにどんな服でも似合うのは同感だし、僕は荷物持ちとして最適です」
待ちの姿勢でいる……
193
待機の姿勢になった……
ごめんね…… めんどくさいお母さんでね……
Theodor Andersen
え? いや……
僕も、今更親が居ると言われても……全開な振る舞いをしているので……
(ぎこちなーっ
KP
~2R~
ペーターとニレは《POW*4》をどうぞ。
Nille
CCB<=(15*4) 【POW】むぐ…! (1D100<=60) > 77 > 失敗
Peter Rasmussen
CCB<=(16*4) 【POW】 (1D100<=64) > 24 > 成功
193
えら~い!! 藺草組が全員だめだッ
けみかえる
がんばれ、がんばれ……
あ、台詞が一個ずれてたな……まあいっか……
193
ほにょにょ…
Peter Rasmussen
「違うわ、エグ。
友達だからこそ、あなたたちを見送らなくちゃいけないの」
「やっぱり、……だめよ。マリー。
帰る時間は何処に居たって必ずやってくるの。
時計の針は、巻き戻せない……」
マリー・アナス
「……あなたがそうやって私達を突き放せるのは、
自分たちがまだ生きているからでしょう」
エグ・フヌーン
「し、死人のことなんてどうでもいいんだ……。
ペーターにはニレがいて、ニレにはペーターがいるもんね」
「いいな、二人は生きていて……
いいなあ……」
193
性格悪いぞ!(改竄主の方に目をやる
でもなんか生と死が曖昧な世界では割とじゃれ合いでこういうこと言ってくれそう(そうかな?
語り手
ペーターはそれでもどうにか手を離した。
ニレが来るのを待つように、その場に佇んでいる。
けみかえる
エグくんは割とライトに言ってくれそう
やっぱりマリーちゃんとセットだから違和感が……
Nille
「……そうかもね」
KP
マレク
「もう、いらない? 壊れた人形は必要なくなった?」
「フリーダの傍には、生きてないただの人形なんかじゃなくて、
生きている人たちが……いてくれるもんね」
KP
ラースは《POW*4》をどうぞ。
Lars
CCB<=(15*4) 【POW】 (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル
けみかえる
えらい!
193
どう言うきっかけで…?
KP
5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Lars ] CP : 79 → 84
Lars
CCB<=1+9+1+7 【鍵開け】 (1D100<=17) > 3 > 決定的成功/スペシャル
KP
!? はわわ…
Lars
よくわからないな…
鍵開け 18 → 19
ラーク・アロンドラ
「ラース……本当は辛かったんじゃないか」
「俺が軍に所属してるからって、
お前にも将来の進路を押し付けてしまったんじゃないかって。
ずっと……後悔してたんだ」
「俺はやりたいことが明確にあったけど、だからこそ
お前は俺と一緒にいて苦しい思いをしてたんじゃないか」
「もう、お前を振り回したりしない。
お前がしたいことを教えてくれ。
俺はどこにもいかないし、お前の決断の傍にいるよ」
「ほかの何よりも、お前のことを優先する」
Lars
やればやるほど「誰?」という感覚が増してくるな……
語り手
彼がこんな無責任な言葉を自分に向けるはずが無い。
これはハオン=ドルが操る影で、
死者を冒涜する行為だとはっきり理解するだろう。
Lars
描写にまで
けみかえる
本当はPOW*5の時に正気度判定を振ってもらって
成功したら出る描写なんですが……
POW*4だし……クリティカルだし……SANc(本来なら0/1)もなしで……
Lars
oh…… サービスをしてもらっている
Lars
「…… 振り回された覚えはない。
軍に所属したのは私の意思だ」
「……私のことを思う前に、思い出すべき人がいるだろう。
あなたがラークなら、真っ先に彼女のもとへ向かう。
俺も、そうするべきだと思う」
離れるかな……(ややじたばた気味…(押しのけるほうがいいかもな
けみかえる
じた、ばた……
語り手
あなたはラークの影を押し退けて距離を取った。
KP
アストリッドは《POW*4》をどうぞ。
Astrid
CCB<=(15*4) 【POW】みみみ…… (1D100<=60) > 62 > 失敗
うぐ………………………
KP
ほにゃ~
Astrid
choice[イヤッ,大人しくする…(次ターンに回す] (choice[イヤッ,大人しくする…(次ターンに回す]) > 大人しくする…(次ターンに回す
ぐみゃ……
けみかえる
はわ……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「アスタ。ここに居続けたほうが……
子供たちにとっても幸せなんじゃないかな」
「エレンとコンラッドの成長は戻ったりしない。今の姿のままだ。
……僕はともかく、周りの目はどうだろう。
アスタの子供には、到底見えないよ」
「そんな3人だけで、父親もいない元の世界に戻って
幸せに暮らしていけるとは思えない」
「子供が幸せに暮らしていくための環境を整えるのも、
母親の役目だと思わないか」
Astrid
グレンはそんなこといわない!!!!!(ペチペチペチペチ
Theodor Andersen
活きの良い魚のしっぽのようなすばやさだ……(ほわ……
193
尻尾… ふふ……
アザラシは「邪魔」の意思表示に相手をペチペチする……
Astrid
「………」
グレンの顔で冷たいことを言われてしょげている
Theodor Andersen
(アザラシだったんだ……)じ……(こんわくぎみ)
Astrid
「……わたしの子どもに見えなかったとしても、
二人は私の子どもだわ」
首をふりふり……
Theodor Andersen
「…………」
控えめに、こく……
待っている……
KP
~3R~
ニレは《POW*5》をどうぞ。
Nille
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 92 > 失敗
もうだめかもわからんね
マリー・アナス
「ねえ、ペーター。なんで私たちを置いていったの?
ニレも、どうして助けに来てくれなかったの?」
「私すごく怖かった。熱かった。苦しかった。
ずっと二人のこと信じてたんだよ」
エグ・フヌーン
「け、結局さ……。君たちにとって
僕らってそこまでの存在ってことでしょう?」
「命をかける程度じゃないってことだよね」
「口ではどうとでも言えるもん……。
そりゃそうか、僕みたいな暗くて鬱陶しいヤツに、
そこまでしようと思えないよね…………」
KP
ニレさんは正気度判定をどうぞ。
Nille
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 52 > 成功
語り手
彼らがこんな言葉を自分たちに向けるはずが無い。
これはハオン=ドルが操る影で、死者を冒涜する行為だ、とあなたも理解する。
KP
SANc 0/1
Nille
み~~(威嚇
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 98 > 致命的失敗
system
[ Nille ] SAN : 63 → 62
KP
はわ~~っ
KP
3Pと初期値でない任意の技能1d6成長をどうぞ……!
system
[ Nille ] CP : 115 → 118
Nille
1d6 (1D6) > 5
鍵を開けとこうか…
鍵開け 81 → 86
Nille
「……ほんとに…… サイテーだよね」
へにょ……とした顔で笑った
Peter Rasmussen
「……! ニレがそんな風に思うこと、ないわ。
すれ違いがあって、おうちに居たら気付けなかった事態なんだもの」
堪らずニレの手を取った、けど、
無理に引っ張っていくことはしないわ……。
Nille
はっ…… 勘違いさせちゃった……
193
罪な女……(そうじゃない
KP
アストリッドは《POW*5》をどうぞ。
Astrid
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 39 > 成功
193
最後がニレになるとは………(出目ぢからのよわさ
けみかえる
POW*3でも成功……!
ニレちゃん……………………………………;;
Glen Linddahl-Ravnkilde
「子供には父親が必要だよ。
エレンとコンラッドはずっと寂しい思いをしていたはずだ」
「欠けてしまったものを取り戻すことは出来ないけれど、
今から作り上げていくことは出来る」
「大丈夫。僕らは手遅れなんかじゃない。
諦めるなんてらしくないよ、アストリッド」
「君が今信じていることは、本当に僕ら家族にとっての“正しさ”なのかい?」
「君は頑張りすぎていて、独りよがりになっているんじゃないかな?」
「もう一度、自分自身のためや主観的な正義のためじゃなく、
家族のことを想って考え直してみてごらん」
Astrid
ガブ!!!!!!!!!!!!!(威嚇
私の考えがどうこうじゃなくて、あなたはそんな事言わないの!!!!!!!!!!
Theodor Andersen
わあ 本で読んだピラニアみたいに噛み付いた……
Astrid
「そうね。叶うことなら、グレンには傍にいてほしかった。
子どもたちと、私の傍に」
「……子どもたちを会わせたい人がいるのよ」
「グレン……だけじゃない、私を生かして、見守って、そして愛してくれた人たちに」
グレンの顔をした誰かを……拒絶したわ。
語り手
あなたは、もう存在する筈のないぬくもりを手離した。
子供たちは、あなたをそばで待ち続けていたことだろう。
Astrid
「…… ごめんなさい、待たせてしまったわね」
Theodor Andersen
「とんでもない。
気持ちが落ち着くのにも個人差があるでしょうから」
KP
~4R~
ニレは《POW*6》をどうぞ。
Nille
CCB<=(15*6) 【POW】うーむ… (1D100<=90) > 17 > スペシャル
けみかえる
えらい!!!
Nille
もっとちゃんとしたときに出してほしい
けみかえる
よちち……
KP
2Pをどうぞ!
system
[ Nille ] CP : 118 → 120
マリー・アナス
「酷い。どうしてそこで笑っていられるの。
私やエグや、シレネがどれだけ苦しんだか分かっているの?」
「ニレもあの時拗ねてなんかいないで
誕生日プレゼントくらい受け取りにくれば良かったのに」
エグ・フヌーン
「そ、そうだよ……。
友達から誕生日プレゼントなんて誰もがもらえるわけじゃ、ないんだよ」
193
なんかふとHO1とハオン=ドル氏親子の誕生日の日のことを思うなどした
エグ・フヌーン
「僕は割を食ってばっかりなのにさ……
結局ペーターは生きてるニレを優先するし
ニレばっかりずるいよ…………」
Theodor Andersen
たんじょうび……(ほわんほわんほわん……
Nille
「あは…… そうだよ、わかってるじゃん。
アタシの友達はアタシなんかにプレゼントを用意してくれるくらい優しいんだ」
「なのに、こんなひどいことをいうのは偽物だからだってことにほかならないのに。いつまでもいつまでも手を離せないなんてさ……」
「アタシってほんと……最低!」
「でももう終わり。
これ以上アタシの友達のことを貶すのはやめてよね」
手を放して、ハオン=ドルをみた
KP
※KP情報
彼らの魂や霊体は既に存在しない。
これはハオン=ドルが生き延びるために見せている虚像である。
彼らははじめ、探索者にとって都合のいい甘言を囁く。
しかし受け入れないと知れば次第にそれは
精神的に追い詰めるような内容に変わっていくだろう。
本人が到底口にするはずのない罵詈雑言を向けてくるのも、
ハオン=ドルによって生み出されている虚像だからだ。
・処理 - PCが影を受け入れようとする
自発的に受け入れる場合、
他PCが特に行動しないのであれば影に飲み込まれることになる。
その場合、この時点でロスト。
エピローグに登場することは出来ず、
覚醒世界では行方不明の扱いになる。
また、ここで一人でもロストしていた場合、
ロストしたPCのPOWがハオン=ドルにとっての活力になる。
分岐したエンドに+ Φ が付属することになるため要注意。
■ ロスト描写例 - 影を受け入れる (※適宜PCにふさわしい描写に改変すること)
あなたは彼(女)を受け入れる。
あなたに彼(女)を放っておくことなんて、
見ないふりをすることなんて、できなかった。
あなたはどこかでそれが本当の彼(女)ではないこと、
ハオン=ドルの生み出した影であることに気が付いていただろう。
それでも、そうだったとしても、今度こそこの手を振り払うことは出来なかった。
作り物の彼(女)は、見たことが無いほど嬉しそうに笑って
あなたを引き寄せた。
彼(女)の体に抱き留められる。
ゆっくりと自分の体が彼(女)の中に沈んでいくのが分かる。
彼(女)に取り込まれて、
そしてあなたたちはもう二度と離れることのない一つの存在になる。
それが夢であれ、現実であれ、あなたにとってはさいわいだった。
そしてあなたの物語は幕を閉じる。
該当PC ロスト
・PCが影を受け入れず、克服する
Nille
という意図だったのだ……
Peter Rasmussen
ご、ごめんなさい……
Nille
え!?
語り手
あなたたちが今度こそ完全に彼らを拒絶すると、
影たちは瞬く間に霧散していった。
あなたたちに一瞥を寄越すことも、
最後に何か一言を残すことも、
嗅ぎ慣れた匂いが鼻腔を掠めることも無い。
ただ、あなたたちの決断によって一閃され、
その形を崩しただけだった。
結局彼らはハオン=ドルによって作られた影でしかなく、
もう彼らに会うことは叶わないのだろう。
Nille
え~~ でも心配してくれたんでしょ??
Peter Rasmussen
うん…………
語り手
影が消えるのに合わせて、ハオン=ドルもその場に崩れ落ちる。
彼の皮膚の節々にある鱗に沿うように、全身に亀裂が生じていく。
ぴし、ぴしというひび割れた音を立てて煙をたち昇らせる彼は、
自分の終わりが近いことを察したようだった。
Nille
じゃあいいんだよ!
193
はわ………
KP
★ イベント ハオン=ドルが死亡した
・地獄の植物からの解放 (R数が間に合っていた場合)
193
終わり……!?
語り手
アストリッドやラース、ティオドルテの首筋に芽吹きかけていた花が、
しな垂れてその場に蕾ごと落ちていった。
身体の中で脈打ち始めていた何かの存在も、今は感じられない。
193
ナニッ…?!
語り手
いつの間にか、ハオン=ドルの周囲で
身を捩るように大輪を芽吹かせていた植物たちは
急速に枯れて、空になったハオン=ドルの手に、
褪せたひとひらの花びらが舞い落ちた。
けみかえる
地獄の植物くん……
193
すごい風流な………
にょわ…………
ドウシテソンナコト……
Dorte Andersen
「お父様……」………
ハオン=ドル
「ドルテ、ティオドル……」
「君たちの瞳を、見ていると…………」
語り手
そこまで言いかけて、ハオン=ドルは大きく咳き込んだ。
咳き込んだ拍子に、体のあちこちが崩れていく。
ハオン=ドル
「私も、……君たちに呪われたんだ……。
君たちのことも呪ってやる……」
語り手
ハオン=ドルはあなたたちに向けて、震える指先を差し向ける。
それが彼に出来る最後の酬いのようだった。
193
何ニャ…………
KP
全員、自由に動くことができます。
193
!???
ドルテ氏は駆け寄りたいかもだが、アストリッドがかなり不安そうな顔をしている
けみかえる
ざっくりいえば
呪いを受け入れるか、受け入れないか……ですね
193
DEX勝負をしてもらっても?(自分同士で…?
呪いを!? 呪いを……
純母PLだったらここはHO1PLさんに任せるやろなあ………………………
突然PLシミュレートをする人になってる
けみかえる
しかし今回は母子だけじゃなく全員が動けるのでね……
193
殺せってこと…!?!?(ジャックのことを思い出してる
少なくともニレとラースは…… いや、ラースか……
いや~~~~
え~~!!??
けみかえる
ペタフリは「は!? 呪い!?」とはなってるけど
そしたら意思のある人とHO1でDEX対抗でも……?
193
のろい……
それがいいかな……
ドルテ氏→手を伸ばす
アストリッド→止めないが………警戒する(止める…?
ラース→………
むむ……
KP
HO1がハオン=ドルに近付きたくて
他HOが止めたい場合は
希望者でDEX対抗ロールを振りましょうか。
Astrid
「……!」
なら… 私が……
RESB(14-17) (1d100<=35) > 73 > 失敗
Astrid
ニャミ……
でも、ためらいもちょっとあったのかも知れないわね……
けみかえる
アストリッドさん……
Dorte Andersen
手を。………
跪いて、手を握るつもり。
Frida Angot
choice[止……,……] (choice[止……,……]) > ……
193
はっ… ガードが…
Frida Angot
失望した。止めてやる価値もない。
193
そうか………
193
ドルテ氏を触ったのは誤りだった説が……(ドドドド…
けみかえる
そうじゃなくとも30%はきびしいよね……(義足にすがりつく)
出目の妖精さん
ツンプニ……
KP
承知いたしました。
KP
・受け入れる
語り手
あなたたちは駆け寄って跪き、手を取る。
乾燥しきった抜け殻のような皮膚が、
あなたたちの額に触れた。
途端に、あなたたちは決定的な何かを喪失する。
あなたの様子は先ほどまでと何も変化がないように思う。
しかしあなたは今この瞬間に、何かを失った。
失ってしまったものが何か、
既に喪失してしまっている本人に分かるはずもない。
193
はっ……
KP
※PL情報
以降、アストリッドに名付けられていない方の名前を失念する。
他PCにオーナー時の名前で呼ばれても、
それが自分の名前だと認識することは出来ない。
193
!?
どうちて……
どうしてそんなことするの………………
KP
エレンとコンラッドのスペルをうかがっても……
Dorte Andersen
193
はっ…
KP
・他PCが引きはがす / 受け入れない
→
「私の、呪いを……」
彼の指先はあなたを捉えることなく、
その場にだらりと力なく崩れ落ちた。
KP
その名前で発言することはできません。
193
ああ…… すみません
どっちだろうな…
いや…… Cは別の国っぽいな…
KonradさんとEllenさんかな……
はっ…… 消えてしまった………
そうか……………
けみかえる
ありがとうございます……!
193
いろんな物が消えてしまった……………
悲しくなってきた…… いえ……
けみかえる
戻……?
でも止められるとは限らないか……
193
止…………… いやでもどうなんだ…? どうなんだろう……
どう………?
せっかくもらった名前を忘れてしまうのは悲しい………
けみかえる
シナリオ上、引き剥がす場合
判定とかは特に書いてないので……
193
ぴぃ…… ぴぃ…… コマルッピ……
けみかえるさんはどうしたい(あるいはどうしたほうがいい)とかは………
けみかえる
どうしたい……うーん、私はPL藺草さんの意思を最優先したいですね……
193
意思……!?!???!?!??!????!?!??!?!???!?!??!?!?!?!?!??
そうですか…………… ええ………………
けみかえる
かなしいなら……
それを幻視したので止めなきゃ、となる、という展開にするとか……
193
ラースか…… ラースの出目であれしますか……(いうて10%ですが………
Lars
今更止められる気もしないが……
止めてみる……?
けみかえる
いざとなったらユバ様がぴょんと……
Lars
RESB(9-17) (1d100<=10) > 77 > 失敗
193
無理ぴよ
けみかえる
らっきーせぶんだ……
193
でも受け入れないというのも悲しくてしぼんじゃう
ドウシヨウモデキナイ……(でもこうやって膠着してたらそのまま死んでしまいそう
けみかえる
じゃあ……わかった!
意思のあるひとで改めて《DEX*5》を振って
間に合った人はHO1とハオン=ドルさんのPOW対抗に
自分のPOWの半分(切り捨て)だけ参加できるというのは……?
193
ひん…… 色々考えてくださってる……… すみません……
そしたらそれを…… やってみようかな………(はおんどるさんつよそうだけど…
語り手
あなたたちは成すすべもなく、
オーナーがハオン=ドルに触れられてからのことを幻視した。
何かを喪失し、それが以前から当然だったかのように
「コンラッド」「エレン」と呼び合うふたりの姿を。
193
幻視してもらってしまった………(何らかの魔力
語り手
そうして再び目を開いた時には、
オーナーはまさに今、ハオン=ドルの元へ駆け寄っていくところだった。
あなたたちのその肉体は間に合わずとも
彼らに心を向けることはできる。
193
ニャワ……
KP
オーナーたちの意思を尊重しつつ
呪いに打ち克つ確率を上げる手伝いをするためには
《DEX*5》に成功する必要がある。
成功した人はPOWの半分まで(切り捨て)を
一時的にオーナーのPOW対抗の受動値として足すことができるだろう。
(対抗ロールの上限は99%)
193
ひん………
Astrid
(手を挙げる………)
KP
希望者は《DEX*5》をどうぞ。
Astrid
CCB<=(14*5) 【DEX】 (1D100<=70) > 64 > 成功
Lars
CCB<=(9*5) 【DEX】 (1D100<=45) > 67 > 失敗
Lars
む…… 流石に無理だな
Nille
はっ… アタシもいたんだっけ
尊重するって意思は……あるよ
なんかやつの思い通りっていうのもかなり… 癪だし……
Peter Rasmussen
CCB<=(17*5) 【DEX】特別困るわけではないけど、呪われてほしいわけでもない (1D100<=85) > 80 > 成功
Nille
CCB<=(18*5) 【DEX】むっ………(突然の不服 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
193
こいつ…
けみかえる
どわあ……
でも……ふふ……上限99だから……
POW対抗の時にでなくてよかった……
KP
ニレさんは、10Pと初期値でない任意の技能1d6成長をどうぞ……!
Nille
そう…… だね… 露払いってやつかな……………
system
[ Nille ] CP : 120 → 130
Nille
1d6 (1D6) > 5
また5か
鍵あけとこ……
鍵開け 86 → 91
KP
はっ……2d6のSAN回復か成長を……
Nille
2d6 連鎖反応が…… (2D6) > 7[6,1] > 7
聞き耳 89 → 96 今やることじゃない
2d6 プヨ… (2D6) > 10[5,5] > 10
KP
!? ふふ……バグ技大回転…… あっいい出目!
Nille
羊毛にでも入れとくか……
羊毛 15 → 25
けみかえる
+15か……
99で振りたいなら
フリちゃんにも協力してもらう必要があるんですが……
けみかえる
もふもふ……
193
フリちゃん…… ふふ…… いや…… おまかせしますっぴ……
だめだったらだめで……
Frida Angot
CCB<=(13*5) 【DEX】あたしそもそもそんなに高くないし (1D100<=65) > 23 > 成功
193
はっ…… ありがとね……(大変不服そうな表情を見る
けみかえる
ツンデレである(刺される)
193
ヤサチイ
KP
18+7+8+8=41
ハオン=ドルのPOWは25のため自動成功ではありますが
99%ということで……
HO1はCCB<=99をどうぞ。
Ellen
CCB<=99 (1D100<=99) > 44 > 成功
けみかえる
まあ……フリちゃんもマレクくんに名前あげた人だからかもな……
えらい!
193
人間のPOWしてる………
ミギ……
けみかえる
ふふ……やや人間のPOWではない……
語り手
あなたたちは駆け寄って跪き、手を取る。
乾燥しきった抜け殻のような皮膚が、
あなたたちの額に触れた。
確かに触れた、はずだった。
その瞬間、あなたたちは柔らかな光で包まれる。
かつて抱かれたことのあるような
人肌程度の温かさがあなたを包み込んでいる。
それは至上の安らぎをあなたに与え、
あなたを害する全てから、あなたを守り抜こうとするものだった。
あなたにこれまで与えられてきたものは
何であろうと、何人たりとも、与えてきた本人でさえも
奪うことはできない。
ハオン=ドル
「……ああ、忌々しい愛は、……私の、呪い……をも……」
語り手
彼の指先はそれ以上あなたたちを捉えることなく、
その場にだらりと力なく崩れ落ちた。
Dorte/Ellen
「………」
Theodor/Konrad
「ハオン=ドル」
ぽつりと呼ぶだけに留めた。
語り手
やがて彼は植物が完全に枯れてしまうように、
砂の城が風に吹かれて崩れてしまうように、
その場から消え去った。
彼がここに存在したという証拠一つ、その場には残されていない。
KP
HO1が最後まで彼の傍にいようとしていた場合、
任意のSANc 1/1d4
Theodorte/Konrad・Ellen
CCB<=89 【SANチェック】 (1D100<=89) > 68 > 成功
system
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] SAN : 89 → 88
193
悲しみ……
語り手
■ ハオン=ドルとの戦闘を終えて
この屋敷の主であるはずのハオン=ドルがいなくなってしまっても、
辺りは静けさに包まれたままだ。
突然この空間が崩れ出すことも、
視界が白く染まり意識が遠のいていくこともない。
あなたたちはただ、そこに立っている。
KP
といったところで、三十六日目は栞を挟みましょう。
次回はやり残したことがあればやり尽くした後
どうやって覚醒世界へ戻るかを模索していくフェーズとなります。
本日もお疲れ様でした。
193
やり残したこと…
お疲れ様でした…
色々と手を尽くしてくださって………
けみかえる
まあできることには限りがありそうなんですけど
RPとか……ね……
え! いえいえ……
今日は全体的に鈍感でしたね……申し訳ない……
>『セッションをしている皆さん全員が楽しい』ことが
>一番優先されるべきことであると考えており、
>シナリオを遵守することは二の次で構わない
とホテセンのFAQふせにもあるので……(質問自体は別のシーンだけど……)
193
み………
いや…………
選び難い2択だったなとおもって………
呪いってつまり愛のことじゃろ……?
メタ視点ではそう思っているのと、ご本人的には”どちらでもいい”と考えているのかなと思うなど
でも名前を忘れてしまうのは悲しい
悲しい………
けみかえる
これは……
陣によるから明確な答えはない、とのことですね……
193
そうなんだ………
いや… 何かを不満に思ってるとかはないでち(思いを馳せているだけ……
けみかえる
でもドルテちゃんがお父様、と呼び続けてくれていたので
情みたいな、でも名前のわからないものが芽生えていたのかも……
とするのがいいのかな……この陣はね……
193
お父様とおとうさんはちがうひと……………
けみかえる
あるいはティオドルが生贄ドールハウスのことを
ギリギリまでドルテちゃんに隠していたのも関係しているのかも……
193
そうか… 悪意かそうじゃないかは微妙ってことね……
ほにょ……
けみかえる
ふせから抜粋
■ ハオン=ドル戦が終わった後
・なぜハオン=ドルはHO1につけた名前を忘れさせたのでしょうか?
> こちらのご質問ですが、セッションごとに
強く変化するかと思われますので、
明快な答えを差し上げることは難しいです。
シナリオ内に
「私も、……君に呪われたんだ……。君のことも呪ってやる……」
というハオン=ドルの台詞があります。
その台詞と、補足情報の
「HO1の態度によってはHO1に対して情を抱くようになるかもしれない」
という一文などから、彼の心境をご想像いただければ幸いです。
これ、というお答えを差し上げることができずに申し訳ございません。
193
まあきっと理想はハオンドル氏が悪いことしない状態でみんなで一緒に帰ることだったよね……(絶対無理
ほよ…………
氏………
けみかえる
どうなんだろうなあ……
まあでもファステラウンまでに3箇所しか探索できないとなると
余程のことじゃない限り……探索以外のことが出来ない気がする……?
(ので、ファステラウンはほぼ確で起きそう)
193
なるほど ここから更に探索する説がある……? はっ…… なるほど…?
けみかえる
開かずの間ではあるので探索してもよい……
193
8番目の部屋がまだアイていない!
けみかえる
扉を閉めなかったら場合によってはクリーチャーが参戦してくる……
193
わすれてた…
!? こわい
けみかえる
8番目の扉はぶっちゃけると……
今回は開かないですね……みんな心身元気だから……
193
!??? そうなんだ……
誰かを弱らせたほうが良かった…?
(アストリッドを見る)
けみかえる
SAN0かHP0をひとりだけ無かったことにできる、んですが……
これはね、開かないほうがいいやつです えらい!
193
ほよ…… そんなに削らないとなのか……
それは…… 試しに、でもやらないな……
SAN0には…… ならなかったね………
夢の自覚のときのSANCがいちばんでっかでっかだった…
けみかえる
HO2が個別探索でSANc失敗して
5d10SAN減少……したらやばいかな、くらい
(でも一回だけ救済措置がある)
193
デカデカSAN減少………
救済措置……
けみかえる
でもHO2救済措置を個別探索時に使い切ると
二日目夜のマーテルとの対抗ロールに負ける可能性が上がる……
193
ほよ…… む、むずかしい…… 入り組んでいる……
けみかえる
だから本当に余程のことがないと八の扉は開かないと見ていいかも……
開かないほうが絶対良かった、と思っていただける……と思います! 多分!
193
ほよ…… 了解です……!
8の扉………
けみかえる
へへ……エンディング周辺でのお楽しみに……
193
えんでんぐしゅうへん……(びびび……
はい……
ひとまず…… 本日はありがとうございました……
また明日……(よろよろよろ……
けみかえる
はわ…… いや本当に申し訳ない……私がノンデリでございました……。
ゆっくり心と体を休めてくださいね。
おやすみなさいませ……
193
ノンデリなことはないっぴよ…… 全然そんなことないんです……
おやすみなさいませ……
KP
マレク
「生きている人間はみんな欲深くて利己的だ。
フリーダのことをきっと自分の思い通りにして、
また前みたいに物のように扱おうとするよ」
「でも俺はそんなことしない。
俺は、フリーダと一緒にいられるだけでいいんだ。
それ以上のことなんて、望まないよ」
「多くを望んでるわけじゃない。
人間になりたいとも思わない。
ほかには何もいらない。
ただ……傍にいたいだけ」
正気度判定を行う。
成功 →
彼がこんな無責任な言葉を自分に向けるはずが無い。
これはハオン=ドルが操る影で、
死者を冒涜する行為だ。
SANc 0/1
失敗 →
彼の言葉があなたの心に暗い影を落とす。
違うと言ってやりたいのに、言葉がうまく出てこない。
彼の顔でそれを言われると、
本心ではどこかでマレクも
そう思っていたのではないかと心が傾いてしまう。
SANc 1/1d3
ラーク
「俺はいつだって、ラースのことだけを見ていた」
「親友として、兄弟として、
お前のことを心配していたんだ」
「そうじゃなきゃ、あの日、
軍艦の中にお前を置いていったりなんてしない」
「でも、それがきっといけなかったんだよな。
家族は離れ離れになるべきじゃない」
「ただ生きることよりもっと、
大切なことがあるって早く気が付けばよかった」
「お前のこと、何にもわかってなかったんだな」
正気度判定を行う。
成功 →
彼がこんな言葉を自分に向けるはずが無い。
これはハオン=ドルが操る影で、
死者を冒涜する行為だ。
SANc 0/1
失敗 →
彼の言葉があなたの心に暗い影を落とす。
違うと言ってやりたいのに、言葉がうまく出てこない。
彼の顔でそれを言われると、本心ではどこかでラークも
そう思っていたのではないかと心が傾いてしまう。
SANc 1/1d3
けみかえる
ぴょこん……
193
おつかれさまですこんばんは!
すみませんお時間いただきまして……
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
いえいえとんでもない! 大丈夫ですか?
193
大丈夫……! です…!
おうちにいます
けみかえる
はわ…………
今日はある程度進んだら早めに終わりましょうね
本当に……
193
はっ…… すみません……
けみかえる
え!? いえいえ、私も若干バテ気味なので……
ゆっくり進めましょ……
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十七日目
ユバスティ
「……む。館の主が居なくなっても
お前たちの状況はあまり変わらないか」
「儂としては、多少は呼吸しやすくなったが」
のびーっとしている
193
カワチイ…
Nille
「ユバさま! ……元気出てきた?」
ユバスティ
「うむ。心配をかけたな」
「とはいえ儂も万全とは言えない。
お前たちを元の世界へ帰すような、大掛かりなことはできそうにないぞ」
Nille
まあ安全になったんならもうちょっといてもいいけどね(???)
Nille
「そっか……」
「アタシたちでなんとかしないと、ってことだね」
Nille
そういえば絵本をならべるは絵本を探すことが重要なのであって別に並べる必要はないのかな(ふわふわ(脳直発言
けみかえる
ぶっちゃけると、ヒントとして整理しやすいだけで
並べたから何かが起こるわけではないですね
Nille
ソッカ……
何度読んでもお父さんになれなかったが腹立たしすぎる
けみかえる
おこってう……
193
>共同統治の書定期的な炎との会話徘徊する大グモ彗星の落下は世界終焉の予兆Grønland、Hyperboreaを繋ぐ不死の世界ハオン=ドル第七根源人種
ほ~ん……
けみかえる
はっ マレクくんのメモ……
193
『覚めない夢などない。
本を手に入れて帰る方法を見つけ出して』
『手段はいくつかあるだろう。
体力は温存しておいた方がいい。使いどころは見極めが肝心』
『そして君たちは、きちんと自分が帰りたい場所へ全員で帰るんだ』
いくつかあるんや
体力…?
けみかえる
体力…………
いやまあ自陣はつよつよだからあんま関係ないかもですが
193
儚いちゃんたちもいる可能性……(ママンや踊り子ちゃんをみる
▼ 死者の霊魂との接触(ヴードゥー、基本268p)
コスト:3点のMPと1d3点のSAN値
成功率:コストとは別に捧げたMP*5
▼ 夢からの退散(DL160p)
コスト:退散させる対象のPOWと同値のMP
成功率:確定で成功
退散は永久的であり、対象の見ている夢の形態を破壊する。
詠唱を完了するために5分間を要する。
▼ 炎に声を与える(KC88p)
コスト:1d6点のSAN値と1点のPOW
成功率:詠唱者の《幸運/2》
SIZ10程度の燃え盛る炎にかけることが可能。
道を示してくれる善神だと言われている。
ヴォルヴァドスってなにもんかと思ったら善い神様なんや
ホノオノカミサマ……
けみかえる
某シでお会いしたことあるかな……ヴォルヴァドスさま
193
そうなんだ…!
なんか炎の神様への認識ふわっとしてる(いっぱいいるから
なぜかカラカルだと思っていた
メモ、なんとなくハオン=ドルさんの何かをみて書いたのかなと思ったんですが、するとこの善い神様と定期接触してたのかな~
けみかえる
確かに炎の神様多い
クトゥグァ ヤマンソ ファロール あとなんかいた気がする
と、ヴォルヴァドス……
193
あんま話通じない事が多い……
Astrid
「……そうね」
オーナーたちをだきしめ め……? 幕間で一瞬ぎゅっと(というか寄り添おうと)しようとしたかも知れない
Theodor/Konrad
ぎゅっとされた
Astrid
ふふふ…… お返事があった……
……… ギュ!!!!!!
Theodor/Konrad
ホワ……
けみかえる
あんまり抱き締められ慣れてない感じの反応をしそう
193
カワチイ
Astrid
「………」
Frida Angot
こっちをそんな"どうしよう"みたいな目で見られても
知らないったら(手ではらう仕草
Astrid
「……あなたがユバさま…… というのね。
自己紹介…… は必要ないのかも知れないけれど、もしよければ自己紹介させてちょうだいな」
なんか話すのにもあれそれひつようかな? とちょっと思って急に自己紹介を始める
「私はアストリッドというの。
……こちらの二人は私の子どもたちよ」
そんな紹介の仕方あるか? と思ったけど未だに微妙にどっちの名前でも呼びあぐねているのかも知れない
ユバスティ
「ああ……そういえば名乗り忘れていたな。
儂はユバスティ。あるいはバースト。
ニレの信じる猫たちの神だ」
193
カワチョイ……
ユバスティ
「ニレの友やそれに類する者ならば
ユバ様と呼ぶことを許そう」
193
ありがとう(ユバ様が正式名称ではなかった…… の顔をするアストリッド
Astrid
CCB<=80 【歴史】ほよよ…… (1D100<=80) > 49 > 成功
ティン……
Theodor/Konrad
「コンラッド、あるいはティオドルです」
ふたつ名前があるの、ユバ様と同じだ……としている(?)
193
かわいいね…
けみかえる
ティン!
Dorte/Ellen
「……エレン、もしくはドルテと。
ユバ…… 様……?」
トモ… ダチ……?
ユバスティ
「うむ。儂はお前たちのことはあくまで
アストリッドの子らとして見ているぞ。
コンラッド、そしてエレン」
193
カワイイ(?
けみかえる
わかんないけど……ホテルのオーナーとしては見てないかなあって
Lars
「………」
見た目は少女だが、どことなく威厳(?)のある喋り方なのでどうするべきか考えつつ……
「ユバスティ様
……私はラース・トールセンと申します」
それなりの挨拶をするのかな……
193
ヒトノコ…
Astrid
(猫の神様……)
ほわ……
ユバスティ
「ラースか。怪我の具合も大分良さそうではないか」
193
みられている……
ユバスティ
「儂は家庭の神とも言われている。
信じる者には暖かな愛情をもたらすぞ」
193
家庭の神…
Lars
「家庭の神…… ですか」
少しきょとんとしているかも
「……そうですね、いずれ良き縁があればとは……?」???
Lars
いやこれは親からの愛的な話か…?
けみかえる
ふふ かわいいね……
Lars
「いえ、それよりも
ご心配をありがとうございます。そうですね、色々と手を尽くしてもらいましたから、随分と良くなったように思います」
リンダール夫人とはまた違った御婦人と話しているような気分になった……
ユバスティ
「ははは、良縁とな。
猫好きの者であれば自ずと良縁となるだろう」?
流石に適当言ってるかも
193
カワイイ
ユバスティ
「調子が戻ったのなら何よりだ。
お前たちがどのような手段で、元の世界へ戻るかにもよるだろうが……」
「自分たちの時代へ戻るのならば
およそこの世界へ来る直前に居た場所の
辺りへ戻ることになるだろうからな」
Lars
「直前にいた場所………」
………
Nille
「それってもしかしてあの船のところってこと……?
大丈夫なの?」
Lars
「……わからない」
「だとしても、戻ることに躊躇いはないよ」
Frida Angot
「現実でなくとも十分寒かったのに……
暖かくしていかれたほうが良さそうですね」
Astrid
はっ… この防寒着… を…?
Frida Angot
「……あ。申し遅れました、ユバスティ様。
私はフリーダ・アンゴと申します」
半ば跪くように頭を下げた
193
かっこいい挨拶だ…
Frida Angot
「……自分たちの時代、か。
やっぱり一度はそこへ戻らないといけないのかな……」
考えている
ユバスティ
「片脚を奪われた踊り子か、フリーダ。
だがその新しい脚はよく働いているじゃないか」
193
色々いい方向にほめてくれる ユバさま
ユバスティ
「うーむ……異なる時代へ行きたい、となると
手段を選ぶ必要があるだろうな」
193
手段を選ぶ!
ユバスティ
これがジャックから脚をもらってたら(そういうルートもある)
なんだその脚はーーーッ!!! になっていたかもしれない
(そこまでうるさくはない)
Nille
「しゅだんをえらぶ……」
193
かわいい
Nille
そういえばアァビがくれた薬ってもしかして植物枯死剤かなにか…?(もしくはヘビ毒に効くとか…?
夢からの退散はなんか結構乱暴だよね(謎の記憶を思い出している
ユバスティ
「うむ。儂もお前たちがどの程度手段を持ち合わせているのだか
きちんと把握はできていないが」
Nille
アタシそういえば呪文の詳しいところ読もうと思えば読めるな……
ユバスティ
「あれこれと注文をつけるのなら
お前たちだけの力では難しいかもしれないな」
アァビ
ああ……なんだ、あれだけ手に入れて使う機会がなくなっていたか。
万能の解毒剤だな。ハオン=ドルの毒や地獄の植物に効く。
何もない時に飲んでも、体力が少し回復するぞ。
Nille
え!!! すごい!!
何かのときの飲もうっと(?
退散は永久的であり……
193
ドリランとキパコン はからずもどっちもヘビ人間ファンブックたちだ…
けみかえる
ヘビ人間ファンブック ふふ……
Nille
「むむ…… 神様を頼りなってこと?」
善神の方向を見る
ユバスティ
「何っ……儂以外に神が居るのか……?」
Nille
かわいい
Nille
「ゔぉるばどす…? っていう神様に話しかけられる呪文が魔導書にかいてあったんだ」
「今のところ神様がどうこうっていうあれはこれしかない…… 気がする」
「死者の霊魂に接触しても…… うーん、少なくとも家に帰してもらうっていうのは無理そうだし」
193
死者の霊魂との接触……
ユバスティ
「ふむふむ……確かに死者の霊魂というのは
あくまで死んだ人間に過ぎないからな。
帰還という点では役に立たないだろう」
「話をしておきたい死者が居るなら、その点では有用だろうがな」
193
でもこれワンチャン家に帰っても使えるんじゃ……?
みたいなことを考えている(ドリームランド魔術かと思ったら違うのである(やめな
ユバスティ
「炎の善神か……。儂も詳しくはないが
お前たちのほうから呼び出すのなら……?」
「儂のように、此処へ顕現する際、徒に力を奪われることもないだろうし、
話ができるなら力になってくれるかもしれないな」
Nille
「ふんふん……」
けみかえる
まあ それは そうかも……へへ……
Nille
POWと幸運/2か~~~……
ユバスティ
「だがもし神へ要求をするならば、それ相応の対価を求められるだろうし
内容も詳細に伝える必要があるだろう。
お前たちの状況をすべて把握しているとも限らぬからな」
Nille
対価…………………
けみかえる
ユバ様……ナビゲーターNPCとして優秀だな……(???)
(こんなやりとりはシナリオに一切ない)
193
ありがたい 優しく色々教えてくれる
けみかえる
ホテセンイージーモードかも
まあでも、無傷だからできることかもな……(テュンを睨む)
Nille
「詳細に……」
「対価、アタシたちに出せるものならいいんだけど」
ふとアァビに言われた内臓か眼球かの要求を思い出す
193
テュン… やっぱりアカンやつだったじゃないか!
Nille
あれよりぎょっとするようなことは言われまい
「内臓とか目玉とか要求されるかな?」
一応聞いてみよう(?
ユバスティ
「うー……む? 善神と呼ばれるからには
流石に手心はあるのではないか?」
Nille
「……だよね? ウン、ならアタシは大丈夫」
そうそう取られて困るようなものはないし
Nille
呼ぶ方向に話が向かっている
ユバスティ
大丈夫かな……誘導になっておらんかな……
Nille
エ! 大丈夫だよ!
もふもふもふもふ ぎゅっぎゅっ
ユバスティ
ふかふか……
他の手段も検討するか?
Nille
「みんなは? こうしたいとか…… あれやっておきたいとかある?」
けみかえる
(ユバ様AIじみてきた)
Nille
うーん…………… でも夢からの退散やると、MPがすっからかんになっちゃうんだよね(死者の魂との接触くんのほうをみる
193
はぁ……………………………………………………………………………………………………
けみかえる
!? くそでかためいきが
193
グレンさんの死のシーンショックすぎて……(思い出し落ち込み
悲しくなってきた
けみかえる
はわわ…………
193
そういえば昼にアストリッド(仮)の絵を書いてた時うっかりスマホを持たせてしまった
アストリッドだということは口が避けても言わないようにしよう(唐突な懺悔
けみかえる
げ、現コン現コン!!
Astrid
「…………」
193
現コン…… 現コン…(マホウノコトバ
Frida Angot
「……そっか、あの呪文で呼び出せるのは
あくまで死んだ人間だけ、か……。……」
Astrid
はっ…………
そうよね…… フリーダさんもマレクさんに会いたいわよね……
私だけ会おうとするのもなんだか……(そっと箱にいれる……
Nille
ラースはなさそう アタシも一瞬ラークのことが思い浮かんだけど
Frida Angot
「まあでも、もし皆これからバラバラの道を進むなら
シレネに挨拶くらいはしておきたいかな。
特にキャストはみんな世話になったけど、ロクな別れ方してないじゃない」
193
たしかにそう…………
エグくんはどうなんだろ
呼び出したら………… マリーちゃんとは比較的ちゃんとお別れできたほうだとは思う
というかグレンさんにもまあまあちゃんと挨拶はできてる方のような
Peter Rasmussen
「それを言うなら、ベルボーイ……グレンさん?
とも、わたし達は挨拶できていないわね」
けみかえる
呼び出すかはともかくとして、呼び出せる死者リストを出しておくか……
(そんなものはシナリオにはない)
193
wwwwwwwwww それはそうかもしれない(アストリッド以外の人は挨拶できてない
>>呼び出せる死者リスト<<
KP
【死者の霊魂との接触 呼び出せる死者リスト】
・シレネ
・マリー
・エグ
・ベルボーイ/グレン
・ラーク
・アクセル
193
おじいちゃん!?!????!?????
急に
けみかえる
おじいちゃん! 死者だから…………
193
おじいちゃん側も急に呼び出されて驚くでしょ
ラークさんは勝手に冥界からラースのことを心配してそう
Astrid
「………」
なんか気まずそうな顔をした
けみかえる
気まずそうな顔!?
Astrid
これ幸いとばかりにじゃあ…… というのも憚られて…(?
193
なんか急に悲しくなって涙が出てくるし…(情緒不安定
Theodor/Konrad
「何も遠慮する必要はございませんよ。
思いついた方、片っ端から呼んでみればよろしいのでは」
Theodor/Konrad
CCB<=72 【制作(ミニチュア)】はんかち… (1D100<=72) > 74 > 失敗
ちくちくちく……(じかんがかかりそう)
193
しくしく…… アリガトネ……
死者の霊魂側は気持ち的にどうなんだろこれ…
けみかえる
呼んでみてのお楽しみに……かな…………(???)
Nille
「そういう感じの魔術なの?」
きょとん…… としたが
けみかえる
知り合いに対してだったら
《心理学》である程度予測できてもいいかもですね
Nille
「でもこれ結構…… 魔力? 使うし、一人一回くらいしか使えないよね、きっと」
Theodor/Konrad
「そう……ですか?
要求されている魔力も精神力も、然程高くはなさそうですが」
3MP1d3SAN……をかみ砕いた。
「夢からの退散、を実行するなら確かに
一回も呼んでいる場合ではありませんね」
そして僕たちは夢からの退散を覚えていない
Nille
「でも成功率を上げるには魔力? が必要でしょ?」
「ここに書いてある魔力ってやつがアタシたちにとってどの程度のものなのかはわからないけどさ」
Nille
全部ドカーンって入れても100%じゃないんだもんね…
まあぅちらにはCPってやつがあるんだけど……
Nille
「うーん…… キャストのみんなか………」
もちろんマリーの顔も思い浮かぶなど……
Nille
アクセルさんは逆に誰が呼び出すの???(アストリッドはグレンに会いたいって今思ってるし……
Nille
「会ってみよっか。
もしかしたら怒られるかも知れないけど!」?
けみかえる
アクセルさん……名前を知ってるのはアストリッドさんだけ……
ニレちゃんも顔見知りではあるけど……
……特に呼びたい人が居ない人がコストを払う……?
193
そういや知り合いかもしれんって言ってたやんけ…… の流れでHO6と会ってもらうために……?
ほよよ……
Nille
アタシがこの場でふと呼び出すとなると「あの人しんだんかな……」と思いながら呼び出すということになる
ユバスティ
儂もSANとやらはないが
POWはあるのでMPは貸せるぞ
Nille
エ?! そうなの!?
やさしい
ユバスティ
しらんけど……(そんなことは書いていない)
Nille
アレッ?! お、温情…?
けみかえる
ユバ様に呼んでもらったらヴォルヴァドスさまも割と簡単なんじゃないか
(シナリオの穴をつつき始める)
ユバスティ
POW30あるからな……
193
ふふ…… でもうちらの中から捧げ物を出したほうがみたいな……
ハッ… つよい……
ハオンドルさんよりつよい! かわいい!
ユバスティ
ふふふん……(どやぁ……
けみかえる
まあハオン=ドルさんは魔術師であって神ではないから……?
これまでの過程で削れているのかもしれない
193
ハオン=ドルさん………
Nille
じゃあMPの心配はいったん無しにして……
呼んでみよっか!
上から順に…?(そんなローラー作戦みたいな
ユバスティ
「魔力ならば儂も助力になれよう」
Nille
「へへ…… そうだね、アタシたちだけじゃもしかしたら及ばないかもだし……」
「もし足りなくて呼び出せないなんて感じになったらちょっと悲しいもんね」
誰とは言わないが、誰かとすごく会いたそうな人たちのことを思い浮かべた
「じゃあ…… 最初は誰にする?
やっぱりシレネ?」?
Theodor/Konrad
「キャストたちから呼び出してよろしいので?」
お客様方を見た
Astrid
「え? ええ…… 私は……」
「少し心の準備が………」
といっても私が呼び出したい人もキャストには変わりないのだけれど………
Lars
俺のことを言われている…?
Lars
「構わない」
Theodor/Konrad
僕たちはキャスト以外知らないので……
外の世界で普遍的に会いたい死者がいるのかなという振る舞いですね
193
なるほど…… ヨチ…………(?
KP
▼ 死者の霊魂との接触(ヴードゥー、基本268p)
コスト:3点のMPと1d3点のSAN値
成功率:コストとは別に捧げたMP*5
習得済→全員
193
HP19のユバさま つよくてかわいい
Nille
だ、だれが……? アタシが払っとく?
system
[ Nille ] MP : 15 → 12
けみかえる
やっとルルブを開いたけど
ルルブのとは扱いが結構違うんだな……
Nille
歌って踊る……
水差しと白いテント……
けみかえる
あ、そう、処理面も……
Nille
1d3 (1D3) > 3
system
[ Nille ] SAN : 62 → 59
Nille
吸われた……
で、アタシが払えるのは11点……
けみかえる
シナリオ版は術者だけかなあ コスト……
(出席者にはそれぞれ1d3正気度ポイントのコスト、の文字から目を逸らす)
system
[ Nille ] MP : 12 → 1
Nille
あっ へえ~! そうか そこは読んでなかったかも
もしかしてこのシナリオ内でも1:1想定…?
けみかえる
でも全員のMPを合計し、その値に*5なんですよね
ルルブ版の成功率は……
Nille
ホホン……
でもみんないたずらにSANが減る…(MPも減る……
けみかえる
や、3MPは使い手だけですね ルルブ版も……
Nille
はっ… ほんとだ…
けみかえる
あとルルブ版は、あくまで成功率に関わるだけで
追加MPは支払わなくて良さそうで……むーん……
KP
現在の成功率は55%ということになりますね。
Nille
どうしたもんか…
成功率に関わるだけって言っても、成功率は大事…なのでは……
KP
・ユバ様はMPパサー可能
・ほかの人間がMP捧げる場合は1d3SANコスト
……とする……?
Nille
パサ~
けみかえる
あいや、ルルブ版はつまりこんだけ人数が居れば
MPは使い手の3MP以外支払わなくていいし
毎回自動成功ってことですね
193
そうなんだ……
ユバスティ
ひとまずニレに9MPを譲渡するか?
Nille
めっちゃイッパイくれる
ユバスティ
100%にするならそうだし……
それより低くても頑張れるなら低くても……?
Nille
CPあるし、つかってみようかなと思って……(でもユバさまと一緒に呪文は唱えたい(ユバ様が唱えてくれるとは言っていない
Nille
うーんと…… じゃあね、5MPもらえると助かる!
ユバスティ
儂は捧げられるSANが無いから……
system
[ ユバスティ ] MP : 30 → 25
Nille
CPを10P前払いして成功率上げてみようかなって(じゃあ自動成功だよ
Nille
もっふもっふ……
system
[ Nille ] CP : 130 → 120
Nille
CP支払いで99%上限になるなら1d100をふろうかな…?
あっ まってね 技能にしか使えなかったりする?
KP
いえ、大丈夫ですよ。確かに+20になるCPコストの確認をいたしました。
100%で振っていただいて構いません。
(100Fは自動失敗になるので)
Nille
了解です。よーし……
CCB<=100 死者との接触… (1D100<=100) > 17 > スペシャル
ペカ…
KP
えらい! 2P還元!
出目の妖精さん
ぴかっ ぴかっ
system
[ Nille ] CP : 120 → 122
けみかえる
妖精さん! にこっにこっ
語り手
額にユバスティの手の感触を受ければ
捧げたはずの気力がわずかにだが戻ってくる感覚がある。
それを手繰り寄せて捧げれば、何もないところから白い煙が立ち込め
声が聞こえてくることだろう。
Nille
ふわ… とされた
語り手
白い煙は漂うばかりで、相手の姿を見ることはできないようだ。
KP
■ <死者の霊魂との接触>を使用した シレネ
Nille
そうなんだ…… ちょっとさびしいね……
シレネ・フューバカリー
「どちら様……?」
Nille
はっ……
Nille
「…… シレネ?」
「アタシだよ、ニレ!
みんなもいるよ」
シレネ・フューバカリー
「あら、やだ。ニレちゃん?
皆の声も聞こえる、どうしてかしら、うふふ……」
「分からないけれど、嬉しいわね」
「ああ、感謝します、神様……」
Nille
「へへ…… そう、神様もここにいるよ!
シレネが信じてる神様ではないかもだけど」
ユバさまににこっ! とした
ユバスティ
「(略)ユバ様だ」
193
かわいい
シレネ・フューバカリー
「ああ……生きている頃、少しだけ聞いたことがあるわ。
ニレちゃんのおうちで信じている神様よね」
「そう……ここでは誰が何を信じていても許されるのかしら。
それは良いことだわ。本当に良かった……」
193
ホッとしてる……
Nille
「……うん」
Theodor/Konrad
「シレネ。僕たちは理由があって、このホテルを出ることになった……
そう、本当に色々あったんだ。語り尽くせないほどね」
193
オーナー…… にこ…
Frida Angot
「あんな別れ方をしたから、お礼も言えず仕舞いだったでしょう。
あなたがホテルに居てくれた偉大さを痛感した二日間だったよ、シレネ」
Peter Rasmussen
「わたしも……シレネが居なくなってから、故郷でのことを思い出したの。
故郷でもホテルでも、わたしにとってはたくさん愛情を注いでくれた……
第二のお母さんみたいなひとよ」
「あなたの作るホットミルクが恋しい。けれどそれはワガママよね。
だからせめて感謝の気持ちを──ありがとう、シレネ」
193
別れ……
Astrid
「…… シレネさん?
アストリッドよ。短い間だったけれど…… あなたの作るお料理を口にできたのは本当に素晴らしい幸運だったわ。お料理、どれも美味しかった……」
「ふふ、でも……
あなたのいらっしゃらない厨房は大変だったわ いつもあのお台所をまとめていらっしゃったのかしら……」ふふふとしてる
Lars
思い出の言葉を思い思いに告げている……
Theodor/Konrad
「アストリッド様……が、手伝いに入ってくださっ……たんです」
親のことを言うのにこの言い方でいいのか? になっている
Frida Angot
「そう、聞いてよシレネ。第二のお母さんどころか
アストリッド様がオーナーのお母さんだったの。びっくりでしょう」
Peter Rasmussen
「え。二日目の厨房担当って、確かベルボーイだったわよね。
……じゃあ今思ったら、夫妻の作るお料理を食べた、ってことかしら……?」 昼はいなかったけど、舞踏会のお料理はいただいたから……
193
突然の萌えエピが……(萌えエピ?
Frida Angot
「そう、ベルボーイがオーナーのお父さん……グレンさんだったの。
ずっと傍にいてくれてたのね」
シレネ・フューバカリー
「まあ。大抵のことでは驚かなくなったと思っていたけれど
それはびっくりだわ!」
193
まあ驚くよね…………(PLもおどろいたよ……
シレネ・フューバカリー
「でも、そう言われてみればベルボーイちゃんは
オーナーに少し甘かった気がするわね。ふふ……無意識かしら」
193
そうなんだ………………
けみかえる
これは確か補足情報にも書いてある……
シレネ・フューバカリー
「そう……アストリッド様が手伝ってくださったおかげで
きちんとご飯を食べることができていたのね」
「皆が無事か、きちんとご飯を食べているか、それが気がかりだったの」
「ああ、それにせっかくペーターちゃんとエグちゃんの
好きな物を作ろうとしていたのにね」
「でも、よかった。みんな元気そうで。
生きている人たちは無事なのね、本当に良かった……」
193
甘かったところが…!??!? かわいい ホントニ…・・・
Lars
「……ええ」
「本当にシレネさんの心遣いには助けられました。
また口にできないのが寂しい限りです」
けみかえる
>あまり明確なことは覚えていないが、多分 HO1には無意識的に甘い。
書いてありました✌
193
かわいい…………………………
怪我もみんなないですよと言おうと思ったがアストリッドはそういえば顔を打たれてた
Astrid
見えないから…(こそこそ
Lars
「何かとありましたが……
目立った怪我も………」
いやっ…… あったな…… という顔をした
Peter Rasmussen
お母さん………… 村にほとんど帰ってなさそうだけど
知ってはいるんでしょうね……シレネも……
Astrid
はっ…… 心配させないで…… という顔をした……
けみかえる
かわいい
Astrid
「…… ありませんのよ」?
193
ママンの… こと……
もともと村に住んでたのか…… 謎に子供だけ預けていたわけではなく…
Frida Angot
「……そうね、ラース様のお怪我も良くなってきたみたい。
ラース様ご自身、医学の心得があるから心強かったよ」
アストリッド様が負傷された時も……とは伏せつつ
Peter Rasmussen
わたしは孤児ではなかったし、わたしにも「宿題」は課せられていて……
でも、上手くできなくてよく叱責されていたから……
あとお母さんが寝ているところを見たこともある…………
193
ねているところ……
ほむほむ……
シレネ・フューバカリー
「あら。そうだったの。
ホテルにいらした頃はお部屋から出られないほどだったのに
目覚ましいご回復ね」
Lars
「ああ…… その節は」
「そうですね、かぼちゃを粉々にできる程度には」
実際に粉々にしたのはニレお嬢さんだが……
けみかえる
なんだかんだおそくなってしまった……
シレネさんとの会話で(当然ですが)切りますね……
193
了解です!
ふと思ったけどみんな一気に呼べばよかったな……(成立するのかどうかは不明
シレネ・フューバカリー
「まあ。ふふ、素敵。粉々のかぼちゃ……
サラダにしてもポタージュにしてもおいしそう」
けみかえる
一気に呼べる仕様ではないかも……? わかんにゃい
次回 呼……?
193
KPさんの負担が偉いことになる
いや………… いや、だいじょうぶですよ ふふ……
(ふとエグくん→シレネさんのことがなんとなく思い出されて……)
Peter Rasmussen
でも確かにエグがシレネにお礼を言える…… そうそう
193
(でもそのままにしておいたほうがいいのかしら……)
Nille
「おいしそう!
あ~~~ でもかぼちゃは普通のかぼちゃがいいかもね」普通じゃないカボチャ…… とわ
Nille
あ、そうそう でも村組は一緒に呼んだほうがいいのかなあってちょっとは思ってたかも
けみかえる
一旦考えつつ 切りますか……
Nille
了解です!
伝言ゲームじゃないけど、エグがお礼言ってたよって伝えるのもありかもね…
Peter Rasmussen
そうなのよ……考えていたわ……。
でも代弁するのもどうなのかしら……ともね
Nille
む、むずかしい……
シレネ・フューバカリー
「ああ……村では不作が続いていたものね。
ホテルでは、ニレちゃんにも美味しいご飯を食べてもらえてよかったわ」
普通じゃないかぼちゃについて少し考えた
語り手
少しずつ立ち上る煙が薄くなっていく気配がする。
話しておきたいこと、やっておきたいことをするならば、今のうちだろう。
KP
といったところで、三十七日目は栞を挟みましょう。
次回も死者との接触が続いていくことでしょう。
本日もお疲れ様でした。
193
ありがとうございました…! じたばたじた……
けみかえる
じたばたしてる…… どたどたどた……
193
いえ…… ふふ…… なんかあがいちゃって……
シレネさん…… 死後は安らかっぽそうで良かったな……
でも心配してたのかな……
けみかえる
質問回答例には殺された時の状況、も一応あるかな……
でもそうですね、安らかそう!
ぶっちゃけると、舞踏会でシレネさんの遺体を動かしていたのは
マーテルさんだし……
多分死んだら生前(ホテルに来る前)のことも思い出すから
特に村組のことは心配だっただろうな……
193
殺されたときの状況……(いたこを利用した事件解決……
おぉん………
けみかえる
でぃーえるろくごうじけん……
193
ふふふ…… また逆裁要素が……
あしたはよびだして… みるか…!
けみかえる
やっちゃえーっ!
193
やった~~~!(???
ではまた明日…… よろしくお願いいたします……
本日はお騒がせしました へへ…
けみかえる
え!? いえいえ……!?
また明日もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ……
193
おやすみなさいませ…!
KP
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
193
お疲れ様ですこんばんは!
けみかえる
はーい!
本日もよろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十八日目
193
はい!!
よろしくお願いいたします…!
けみかえる
続けて呪文を……?
193
やってみる…か……!
Nille
「………あっ」
「待って、待ってよシレネ まだいかないで」
急に慌て始める
けみかえる
牛乳
Nille
「ねえ、エグも呼ぼう!」
マリーも…?
Nille
ホントだ…
けみかえる
ふふ……ニレちゃんの好きな物がにじみ出ちゃった……(?)
ティオドルテ3MPと誰かのMP+足りない部分はユバ様
が現在SAN値的にも安定かな……
15+1、14+2、15+1、14+2、2+14(10Pで+20すること前提)
ここまででユバ様-20
残り4使えはする……といったところか……
Nille
まあポイントはいっぱいあるもんね
シレネ・フューバカリー
「あらまあ、そんなことができるの?
ふふ、声が聞けたらうれしいわぁ」
Theodor/Konrad
「ではコストは僕たちが都度支払っていくとしよう。
ペーター、フリーダ、協力しなさい」
KP
呪文の使い手は3点のMPと1d3点のSAN値
MP譲渡に参加する人は1d3点のSAN値だけお支払いください。
system
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] MP : 18 → 12
Theodorte/Konrad・Ellen
2d3 エグ、マリー (2D3) > 3[2,1] > 3
system
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] SAN : 88 → 85
Peter Rasmussen
1d3 (1D3) > 2
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 69 → 67
Frida Angot
1d3 (1D3) > 3
system
[ Frida Angot ] SAN : 65 → 62
[ Peter Rasmussen ] MP : 16 → 1
[ Frida Angot ] MP : 16 → 1
[ ユバスティ ] MP : 25 → 23
[ Frida Angot ] CP : 136 → 126
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] CP : 97 → 87
Peter Rasmussen
CCB<=100 (1D100<=100) > 78 > 成功
Frida Angot
CCB<=100 (1D100<=100) > 44 > 成功
193
えらい!
語り手
ティオドルテ、あるいはコンラッドとエレンの詠唱に合わせて
ペーターとフリーダが気力を捧げ
ユバスティが補助をすれば、
たちまちシレネのものとは異なる煙が二筋立ち込めた。
193
ヒトめっちゃ集まってくる ふふふ…
Peter Rasmussen
「エグ」
Frida Angot
「マリー?」
マリー・アナス
「え、っと……、フリーダさん?
どうして、? 声が聞こえるわ……私、」
193
それぞれが呼んでくれるのかわいい
マリー・アナス
「そこに、皆いるの?」
エグ・フヌーン
「ぁ、……う……。な、なんで……?
ど、どうして……? なにこれ、……」
「ペーター……? いる、の……?
僕、どうして……」
シレネ・フューバカリー
「まあっ、本当にマリーちゃんとエグちゃんの声がするわ!」
エグ・フヌーン
「ワッ、え、…………シレネまで…………?」
Nille
「そうだよ、いるよ!」
マリー・アナス
「……うそ……。
また、皆の声が聞けるなんてね、想像もしなかった……」
「…………ごめんなさい。
あんまり驚いたから、すこ、し…………」
語り手
声を殺して泣いているような音が、暫くの間聞こえていた。
Nille
ほよ……
Nille
「マリー……?」
ないてるの? って聞くのは野暮だよね
姿があれば近くに行けるのにな~…… と煙を見てちょっと思った
マリー・アナス
「……ううん。大丈夫よ。
嬉しいのと驚いたのとで、いっぱいいっぱいになっちゃっただけ」
シレネ・フューバカリー
「みんな、ホテルに来てからもずっと
ホテルのために頑張ってきたものね……」
「ああ、一人ずつ抱き締めてあげられないのが口惜しいわ」
193
かなちい
ふふ…… でも欲が出てきてるっぴね いいことだっぴね
エグ・フヌーン
「……ぼ、僕は全然……
できること、どうにかやってただけだし…………」
193
過去のことを思うとお掃除ちゃんとやってて可愛いね、になる
けみかえる
欲! ふふふ……
Nille
「アタシも…… また、マリーとエグと話せるとは思わなかった。
ちゃんといっぱいお話したつもりだったのにね」
けみかえる
そう、エグくん、お掃除とか村でやったことあったんかなあ……
193
教会のお掃除 きゅっきゅきゅ…?
シレネ・フューバカリー
みんなでお掃除すれば捗るわよー(きゅっきゅっ
エグ・フヌーン
みんなって、ほとんどの奴はどっかいっちゃって
僕とペーターとシレネの三人しかいないじゃん……(ごし……?
けみかえる
みたいな思い出が……?
193
かわいいね…
かわちい かわちい…(誰?
エグくん……
エグくんも大概ちっちゃい子説があるもんな ないか
けみかえる
ペーターと同い年だけど、
数年経ってる説あるから……精神的にはちっちゃいこ……?
193
同い年だったんだ…(記憶喪失
なんか「一緒に遊んでって言えばよかった」って言ってたから…・・・
マリー・アナス
「本当に……ホテルに居た時は、ニレやペーターたちのこと
思い出せていなかったから……」
Nille
「ね。アタシもだけどさ」
質問でツンツンしても思わしい反応がえられなかったことを振り返りつつ
エグ・フヌーン
教会か自分の家か……くらいにしか居なかったから
特にニレとは会う機会が無かったんじゃないかな
存在はペーターの話とかから知ってても……
シレネ・フューバカリー
「みんな思い出すことができたのね」
「エグちゃんも村ではペーターちゃんとずっと一緒だったから
こうしてみんなが仲良くしている声が聞けるだけでも嬉しいわ」
Nille
アタシもあんま家から出かけたりしなさそう。っていうか毎日羊の面倒見てたし、休む日とかなさそうだなー…(なので来てもらっていた説…?
Peter Rasmussen
「確かにそうね……。わたしたちは勿論
本当だったら出会うことのなかった未来の世界の人たちまで居るんだもの」
Peter Rasmussen
そうね。ニレのおうちの小屋で遊ばせてもらっていたわ。
いそがしい時はお邪魔になるから、その時は教会に行っていた、という感じ。
Astrid
にこ……(何故か微笑みながら見守っている
Frida Angot
「別にあたしたちだけでも仲悪かったわけじゃないけど
エグなんかはペーターにべったりだったわけじゃない?」
「そう思ったら、あんた達が故郷に居た頃より仲良くなれたのは
確実にニレ様たちがいらっしゃったお陰だと思うね」
エグ・フヌーン
「う、……わ、わかってるよ……
何処に居ても結局僕ひとりじゃ勇気が出せないんだ……」
Frida Angot
「あたしなんて此処に来る前は人間のお友達なんて居なかったから
ペーターやシレネが居ただけ、あたしよりはマシよ、エグ」
Nille
自虐風(?)の励ましだ……
エグ・フヌーン
「えぇ……う、うそだ…………」
マリー・アナス
「うーん……? 人間のお友達、ってわざわざ言うってことは
人間じゃないお友達が居たってことですか?」
Frida Angot
「そ。マレクは元はあたしの持ってた人形だったの。
それが唯一の友達だった」
「だから、あんた達みたいに
呼び出すことはできないんだけどね……」
Nille
さくっ…! ふふふ
さびしい……
でもマレクも生きてたし、霊魂、あってもいいと思うんだけどなあ
けみかえる
処分……されちゃったから……
Nille
むむむ……
けみかえる
死者、というくくりではないのかも……?
既に捧げられたベルボーイさん(グレンさん)は呼べるあたり……?
Nille
捧げられた……
193
人の旦那を勝手になにかに捧げないでほしい(おこ
けみかえる
苦情はハオン=ドルさんに…… ……もういなかった……
Nille
「へんなの。
お人形にだって魂は宿るはずなのに」
これはこう…… 一般的ファンタジ~な考えなのかも
「もしかしたら、人間の魂を呼び出すのと、人形の魂を呼び出すのとは呪文が違うのかな。ならどこかにあるといいな~」
急になんか……
けみかえる
>※ここに記載されている以外の人物と会話することは不可能。
ってはっきり書かれちゃね……
193
(;ω;)🔪
Frida Angot
「人形の魂、か……」
「せめて……形だけでも残っていたらな」
193
(;;ω;)ウッ…
ユバスティ
「覚醒世界にあった人形か……。
運が良ければ、元の時代の元の場所に残っている可能性はあるが……
確実に残っているとは儂でも約束はできんな」
193
みょみょ…
Nille
アタシが再現できたらいいんだけど、でも形だけ似せて作ってもそれは別物だもんね
昨今の偽物PC/KPC問題を感じる
Frida Angot
「……じゃあ、あたしは……その一縷の望みにかけて
…………元の場所に戻ったほうが、いいのかな…………」
Nille
揺れてる……
Astrid
💦(見守っている…
Frida Angot
「もし、あるんだとしたら、
今度はあたしがマレクをひとりにしちゃうってことだもんね……」
Nille
なんともいえなさそうな顔をしている……
Peter Rasmussen
「フリーダは……彼女自身が正当に評価されない場所にずっといたの。
だから、アストリッド様やラース様……
それにオーナーが生まれた時代へ行けば、と思ったけど……」
「……そう簡単に言える話ではなくなってきたわね」
Nille
もし元の時代に戻るなら、おんなじ時代ならうちの村まで…… と思ったけど交通手段……?
エグ・フヌーン
「ぼ、ぼくだったら、自分がよりひとりにならないほうを選ぶかもな……
だって未来には確実に
ラース様やアストリッド様や、オーナーがいるんでしょ?
……あ、いや、僕には聞いてないかもだけど……」
193
かわいい 思考の助けになるように自分の考えを話してくれたんだね……
Nille
異常にポジティブに解釈してくる
マリー・アナス
「でも、フリーダさんの
大事なお友達をひとりにしたくない気持ちも分かります……」
けみかえる
まあぶっちゃけるとほにほさほろくは
どっちの時代に行くかで結構エピローグが変わるので……(あたりまえ)
Nille
「……もし……元の時代に戻るんなら……見つかっても見つからなくてもさ
その後、うちの村まで来るといいよ。良ければだけど……」
かなり夢物語感があるけど……
Nille
ほよ…… そうなんだ……
現代組は逆に昔に戻る理由あんまないもんね
現代で起こることを止めようったって、現代になる頃には120歳~ だろうし
Theodor/Konrad
「金銭的な理由であの場を離れがたいと言うなら
いくつかの調度品を持って行くといい。
……どの道、未来へ行くにも何かと入用だろう?」
Nille
ホテルのアレを自ら……
けみかえる
元の時代へ戻ルート~~……………
ほさんは……まあ……元も未来も、どっちも違う良さがあるけど……
ほにほろくは……元の時代に戻ってかつ選択エピローグヘ進むと
個人的にちょっと……ゆるせない処理があって……
そこだけはしょってもいいですかね……
193
!??? wwwwww いいでちゅわよ……
けみかえる
いやっ……これは……ゆるせないとおもう……(???)
193
許せない処理……
けみかえる
何を端折ったかは言うので……
Frida Angot
「ありがとう……。……考えておく」
シレネ・フューバカリー
「フリーダちゃんはマレクちゃんと一緒に
子供たちの中でも、お兄ちゃんお姉ちゃんをしてくれていたものねえ」
「フリーダちゃんにとって、より良い道がひらけるよう
お祈りしているわ」
193
シレネさんはずっとやさしい…
シレネ・フューバカリー
「もちろん、フリーダちゃんだけじゃなく
みんなまだまだ、これからだもの。少しでも悔いの無いようにね」
Nille
「うん。なんとか…… がんばるよ」
けみかえる
ざっくりみんなかわいい子供たち、という接し方……
(ベルボーイさんも)(ベルボーイさんも!)
Astrid
「ええ、ありがとうございます。シレネさん」
193
かわいい やっぱりベルボーイさんも呼ぶべきだったか……
Peter Rasmussen
「あっ……! 悔いの無いように、と言ったら、エグ」
エグ・フヌーン
「わ、びっくりしたぁ……、な、なに……?」
Peter Rasmussen
「生きてるうち、ではないけれど……
せっかくシレネたちとこうしてお話ができるんだもの」
「あなたにも
悔いのないように行動することは、まだできるはずだわ?」
193
導き手としての力強さを感じる
Peter Rasmussen
ぐいぐい…… するタイプではなかったんだけどね……
エグ・フヌーン
「う、え……? そ、そんな、急に言われても、……」
マリー・アナス
「? 話はよく分からないけど、大丈夫よエグ。
もし一人が心配なら私たちもついているわ」
193
頼りがいのあるマリーちゃん……
Nille
「うん!」
私達に含まれていると思っている
けみかえる
短編集(記憶を思い出す前)では
エグくん→マリーちゃん評は
「いくら年が近かったとしても絶対に仲良くなれない」なんだけどね……
Nille
そうなんだ…………(仲間に入れてほしい発言を振り返る
けみかえる
自己肯定感の低さ込みでかもね……
Nille
モチ………
エグ・フヌーン
「う………………変な汗かいてた時みたいな感じがする…………
もう死んでるのに…………」
193
(´∀`*)ウフフ(?
Nille
なんならベルボーイも呼ぶ?
エグ・フヌーン
「あの……シレネ。……最後の会話が、あんな……
ほんと今思い返しても酷い言い様だったけどさ……」
「ごめんね……。
……あ、いや、そんなことが言いたいわけじゃなくて、本当は、ずっと……」
「ありがとう、って言いたかった……
できれば、生きているうちに…………」
193
にこ…… にこ……
シレネ・フューバカリー
「あら、あらら、……エグちゃんが悔やんでいることってそれだったの?
まあまあまあ…………
それはつらかったわね、急に居なくなったりしてごめんなさいね」
「そんなこと気にしなくていいのよ。
エグちゃんだけじゃなくて、みんな、ホテルでは私の作るご飯を食べて
元気に働いたり、お客様として過ごしてくれたりしてくれたでしょう?」
「言葉が出てこなくたって、わかるわ。
昔のことを思い出せなかった時だって、知っていたわ。
あなた達が、それぞれみんな、とっても素敵でいい子たちだってこと」
語り手
シレネの声が少しずつ遠のいていく。
それと共に、最初に立ち上った煙が薄まっていっているようだ。
Theodor/Konrad
「シレネ。……それから改めて、マリー、エグ。
ホテルでの、これまでの働き、大いなる貢献に感謝するよ」
「僕たちからも、……ありがとう」
193
こだまのように喋るか…? と思ったけど、かといってさようなら……っていうのもな……
Dorte/Ellen
「……さようなら」
見送りの意味なのかも
けみかえる
RPが終わったらとりあえずシレネさんは……かな……
エグくん……マリーちゃんも……話したいことがなければ……
193
まあ実は結構話せた二人ではある説があるから……
マリーチャソは付き合い長そうな(そうでもないか)ベルボーイさんと会っとく?(?
シレネ・フューバカリー
「ああ……オーナー。あなた達に素敵なご両親がいるというお話だけで
とても安心したわ。しっかりしている子たちだったから……」
193
両親(………;;
シレネ・フューバカリー
「みんな、たくさんの言葉の花束を、幸せな時間をありがとうね。
こちらこそ、お世話になりました」
「皆、体調を崩さないように気を付けて、
それから喧嘩したっていいけど、ちゃんと仲直りするのよ」
「元気が無くてもご飯はしっかり食べてね。
ご飯を食べなきゃ、いつまでも元気は出ないし、
明るい気持ちになれないのよ」
「それから……
あなたたちに神の祝福が、あります……よう、に……」
語り手
そこまで話すと、シレネの声は遠のいていった。
煙が一筋、天へ昇るように消えていく。
193
しく………
でもやろうと思えば(MPと正気が許せば)また呼び出せる(安らかにさせてあげて
けみかえる
ふふ…… 困ったら事あるごとに呼び出す子たち……?(???)
Nille
「……なんだか最後までいっぱい心配してくれてたね、シレネ」
Peter Rasmussen
「あの村で亡くなる間際でさえ、そうだったんだもの。
……シレネ……」
Astrid
私から提案… を……?
でも二人とは特に特殊会話は発生しないかしら…(特殊会話?
193
会話を回収するムーブをし始めている
けみかえる
特殊会話 ふふ……
それはけみ匙次第、かな……(登場と退場以外すべてアドリブ)
193
アリガトネ…………
いや、会話発生はコスト的に重い…! という場合は一人ずつ呼び出すっぴよ
けみかえる
いや……大丈夫ですよ ふふ……
ksmt4コマ会で鍛えられたNPC同時動かし術があるので……(?)
Nille
「でもエグがシレネに会えてよかった」
「なんかずっと気になってたんだ。
会ってほしいっていうのはアタシたちの勝手な考えだったけど」
193
wwww…… 常に負担をおかけしている…
エグ・フヌーン
「うぇ、……そ、そうだったんだ……
いや、あんなのでよかったのかな……とは思うけど……まあ……」
ごにょ…………
Nille
また微妙に後悔してる…?
エグ・フヌーン
「気にさせてしまったんだったら、ごめん…………
……ちゃんと言えたから……大丈夫だよ……」
Nille
「別に悪い意味じゃないよ。
それとは別にエグたちに会いたかったのもあるし。声だけだけど!」
Astrid
でも今ふと思ったのだけれど……
けみかえる
ほにゃ……
Astrid
死後の世界がどうであるかというところはわからないけど、もしそれがあるならそちらでもそれぞれ会えるのでは……などと……野暮なことを……(ベルボーイのカードをそっと隠しつつ
でも今見たいものね エイッ
マリー・アナス
「そうよ。呪文? で呼び出してくれたんでしょう。
そうでなかったら、こうしてここで皆さんと会うことなんてなかったわ」
Astrid
補足してくれる
Nille
「そうだよ! 呪文。
……もしかして、そっちで自由にお互いが会うとかはできないのかな、やっぱり」
マリー・アナス
「うーん、どうなんだろう?
少なくともエグやシレネに会ったことはなかったわ」
「もしかしたら、会える機会もあるのかもしれないけど……」
エグ・フヌーン
「……で、でもさ、オーナーたち未来の人が混ざってるから……。
元の世界に帰ったら、こうしてこの場に居る人たちが
全員集まることはもうない……ってことだよね……」
Theodor/Konrad
「そうだな。ざっくり100年後……くらいのようだから
何ならペーターたちは未来では……」
「……その、寧ろ呼び出される側……になるんじゃないか」
謎オブラートに包み切れていない発言
193
死んでるんちゃう、と……(フフフ…
Astrid
「そう……ね。
……なら、シレネさんはもう行ってしまったけれど……
よければ、グレン…… ベルボーイにも会ってもらえないかしら」
「マリーさんとは同じ部署? だったようだし、
なんとなく…… エグくんのことも気にしていたような気がするの」
ホントカ…?
マリー・アナス
「あ……そうですね。私の話し方が訛っている時に
一番に気付いてアドバイスをくださったのもベルボーイさんでした」
「私たちが上手くお話できない時も
間に入ってくれたよね、エグ」
エグ・フヌーン
「あ、あれはマリーがちゃんと聞いてないからっていうか僕の声が早口で小さくて聞こえなかったから……いや……」
もごもご それ自体が小声の早口
Astrid
かわいい
Astrid
「そうなの……」
思い出話をなんとなく興味深く聞いている
「それなら一層、二人さえ良ければ」
マリー・アナス
「ええ、喜んで!
シレネさんの分もきっちりご挨拶をしておきたいですわ」
エグ・フヌーン
「アストリッド様の旦那さんで……オーナーのお父さん?
……なんかすごいな……。道理でって感じだよね……いろいろと……」
Astrid
「ど… どうりで…?」
エグ・フヌーン
「アッ、え、と……」
マリー・アナス
「……お父さんみたいなお兄さんみたいな存在だったなあって!」
エグ・フヌーン
「そ、そうそれ……」
193
パパみがあったんだ…
Astrid
「そうなの……?
ふふ、その様子ならこちらでも元気にしてたのね ……」
エグ・フヌーン
フリーダよりちょっと年上くらいのモブキャストからモテてたなあ、って話を
これから呼び出すって時にするもんじゃないなと思った顔(顔は見えない)
Astrid
「では、私も呼びかけてみるわ」
グレンに……
Astrid
にゃ……
193
モテモテ…
Theodor/Konrad
「じゃあ、精神力と魔力のコストは僕たちが……」
ス……
Astrid
「まあ、いいの? なら協力をお願いね」
KP
呪文の使い手は3点のMPと1d3点のSAN値
MP譲渡に参加する人は1d3点のSAN値だけお支払いください。
Astrid
1d3 (1D3) > 2
system
[ Astrid ] SAN : 63 → 61
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] MP : 12 → 9
Theodorte/Konrad・Ellen
1d3 (1D3) > 2
system
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] SAN : 85 → 83
Astrid
ん? あれ?(ほよよ…
けみかえる
ほにゃ?
Astrid
どう言う計算…?
けみかえる
アストリッドさんが14支払って、ユバ様が2~4支払えば100%かな……?
Astrid
・ω・ なるほど……
けみかえる
10CP使うならユバ様は2
つかわないなら4で100
Astrid
ええ…… なら…つかっておくわね
system
[ Astrid ] CP : 64 → 54
けみかえる
ティオドルテくんちゃんがどこかで誰かへ一気にMPを使うより
毎度1d3SANを払うようにすれば、一番SANが高いのでちょうどいいかなと……
Astrid
ユバさまに2点ほどお借りしようかしら(ふわ… もふ…?(はさすがにしなさそうだが
Astrid
ふふ… いえ、唱えたかったな…… という気持ちだけね…(身勝手――
ユバスティ
よかろう(ふかっふかっ……
system
[ ユバスティ ] MP : 23 → 21
[ Astrid ] MP : 15 → 1
Theodor/Konrad
唱えて……いいと思いますよ
(先程もしれっとペーターやフリーダへ唱えさせた感じがする)
Astrid
そうね…
KP
アストリッドさんは100%でお振りください。
Astrid
1d100<=100 【呼びかけ】 (1D100<=100) > 71 > 成功
Astrid
ギリギリ自力では足りないのね…(なんとなく悲しい
けみかえる
なるほどね……(?)
語り手
エグやマリーの声のする煙の間に、またひとつ煙が立ち上った。
Theodor/Konrad
「……呼びかけてあげてください。
きちんと名前を知っていたのは、あなただけだ」
アストリッド様へ…… 囁きオーナー(?)
Astrid
はっ……
Astrid
「そうね …… グレン? 私の声、聞こえるかしら ……」
Glen Linddahl-Ravnkilde
「おや、……アスタ? これは……」
「……どうして、いや、そんなことはいいか……」
「声が聞こえている、ということは……
僕の声も聞こえるのかな」
「また会えて嬉しいよ。元気かい」
193
>>そんなことはいいか<<
かわいい
立ち絵……
;;
Astrid
「………………」
「……ええ、聞こえてる。私も、貴方ともう一度会えて嬉しい」
Astrid
急に胸が一杯になってきた……(グレンが出てくると毎回涙腺がおかしくなるPLを抱えながら
Glen Linddahl-Ravnkilde
ホワ……
Astrid
油断すると1:1の会話をし続けちゃうわね…
けみかえる
子守唄……
https://www7b.biglobe.ne.jp/~lyricssongs/TEXT/S10564.htm
Astrid
「元気だよ。
貴方に会えたし…… 今はみんなも傍にいてくれるから」
Astrid
しく……
Astrid
ふ、と子どもたちを見て微笑み…… ……
「会って欲しい人がいるの。
ね、あなたの職場の子どもたちだよ」
けみかえる
MPが回復したら、都度会って……(?)
193
全然安らかに眠れないグレン氏……
語り手
グレンの声が響いた時から
ペーターやフリーダのほど近くで
小さく盛り上がっている声たちが聞こえるだろう。
193
謎盛り上がりの声が…
エグ・フヌーン
「へへ……グレン……だって。
ベルボーイの本当の名前ってそうなんだ……」
マリー・アナス
「それに聞いた?
アストリッド様のことを愛称で呼んでるわ……!」
きゃっきゃっ
193
恋バナ勢 かわいい ありがたい
Peter Rasmussen
「素敵なご夫妻よね……」
にこ、にこ……
Frida Angot
「……ほらあんたたち、アストリッド様から
ご紹介に預かったんだからしゃんとして」
193
愉快な感じだ… ふふふ…
Glen Linddahl-Ravnkilde
「はは……やあ。実の子供たちやペーターやフリーダ、お客様方だけじゃなく
エグやマリーまで居るのかい。なんだか気恥ずかしいな」
「私はベルボーイ、……改め、僕はグレン・リンダール=ラウンキルデ。
アスタ……アストリッドの旦那さんで、エレンとコンラッドのお父さんだよ」
193
おとうさんだよ…………(噛みしめる
Frida Angot
「……あ。エレンとコンラッドっていうのが
オーナーたちの本当の名前みたい」
エグとマリーへ、こそ……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「二人合わせて『神の贈り物』という名前も悪くはないけれど
エレンとコンラッドも、せっかく僕とアスタとで考えた名前だから」
「慣れないとは思うけど、大事にしてもらえたら嬉しいよ」
Astrid
「……ええ」
きっとどっちを名乗ってもいい、とは言うつもりだけれど……
Theodor/Konrad
「ありがとう……。
……いや……改めてどう接したらいいのやら……」てれわらい
193
照れている… かわいいね…
Astrid
「思うままで構わないよ。
正しい形なんてそう定義できるものではないもの。どんな関係でも」
Astrid
現代風の喋り方をすると落ち着かない……
193
うっすらアルヴァみも帯びてしまう
Glen Linddahl-Ravnkilde
「そうだね。正解を求めようとしなくて大丈夫。
ゆっくり自分たちにとってしっくりくる形を模索していったらいいさ」
「僕たちもそうだけど
とりわけ二人はオーナーとしてたくさん働いたのだから
まずはしっかり休んでからでも遅くはないと思うよ」
「ホットミルクを僕から淹れてあげられないのは残念だけど……
お互いで淹れ合っても、アスタに淹れてもらっても……
ホットミルクひとつとっても、いろんなやり方があるからね」
193
しく……
マリー・アナス
「……あ! 私、ベルボーイさん……じゃない、グレンさんが前にしてくれた
どうして眠る前のホットミルクが美味しいのかって話、覚えてますよ」
エグ・フヌーン
「えぇ……なんかあったね、そういうの……
マリー、そんなこと覚えてるの……」
マリー・アナス
「もちろん。素敵なお話だったんだもの」
「あの時はオーナーやペーターやフリーダさんは居なかったから
改めて聞かせてあげるのはどうですか?」
エグ・フヌーン
「……細かいことは覚えてないけど
やめといたほうがいいんじゃない……」
Peter Rasmussen
「あら、わたしたちが居ない時だったのね。
どんなお話だったのかしら……」
193
ふふふ……… なんだろう……
Astrid
「眠る前のホットミルクがおいしいわけ……」ほよ…?
Glen Linddahl-Ravnkilde
「あ、ああ……。
あれは……まだ、僕も記憶があやふやだったから……」
「何と言ったかは覚えているけれど、……はは……
まいったな……下手な講義より緊張してきた」
Astrid
かわいい
Glen Linddahl-Ravnkilde
「多分……アスタに淹れてもらったり、
あるいはアスタに淹れてあげていたからこそ
そう思うに至ったのだと思うけれど……」
「僕はこう思うんだ。
眠る前のホットミルクが美味しいのはね……」
「きっとミルクを飲む人が良い夢を見られるように──
という魔法がかけられているからだって」
193
ニャ………
エグ・フヌーン
「……うわ、僕も思い出した……」
平坦な声
193
自分がそうだからってこと…!?
wwwwwww
スピードワゴンになってしまう…
マリー・アナス
「やっぱり素敵……。それに記憶があやふやだったということは
アストリッド様のことを思い出せない内から
そう思っていた、ってことですもんね……!」
やや興奮ぎみ
193
マリーちゃん恋愛話がお好きか フフフ…(…?
Astrid
「まあ …… そうなの?」
グレンの煙の方をなんとなく見上げた……
マリー・アナス
ニレのお化粧道具のお話が好きですもの
勿論ほかの物語も大好きだけど……
193
あの闇童話……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「そ、ういうことに、……なるかな……」
声音だけで照れているのが伝わるぎこちなさ
「確かマリーが訛りで悩んでいる話をしていたら
なんやかんやでシレネがホットミルクを
その場にいる人たちへ振る舞ってくれた時……だから」
「……うん、アスタたちがホテルに来る前の話だね……」
けみかえる
片方が亡くなっているくらい(=住む世界が違う)は
大きな障害だと思わないようになった……?(??)
Astrid
「……そう。
もう少し早く来られていたら一緒にお話が聞けていたかな」
ふふ…… と笑った。(無理――
193
しく……
(死は断絶教徒)
Glen Linddahl-Ravnkilde
「はは……それはだめかな。君までキャストになっていたら
こうしていられたか、わからないからね……」
「いや、ラース君やニレさんの力でも十分だろうけど……
それはそれ」
Lars
(くん呼びされた……)
Glen Linddahl-Ravnkilde
はっ…… 生前のクセのようなものが……(学生扱い……???)
Astrid
「………そうだね。
あなたや、二人のことがわからなくなってしまうのは嫌だな」
ちょっと寂しそう
エグ・フヌーン
「……ああ、そっか……こうして呼び出したってことは……
ベルボーイも…………」
Astrid
シュン……
Astrid
「…… ええ、そうなるわ
とても…… 寂しいけれど」
マリー・アナス
「そう……。だからこそ、こうして私たちが揃っている内に
感謝の気持ちを伝えないとね」
「グレンさん。今まで大変お世話になりました」
「本当なら、死者に成長の余地はないのかもしれませんが
でも、確かにベルボーイさんのもとで
私たちは成長させてもらったと思います」
「私たちも……できることなら友のためにそうしたいと思いますが
アストリッド様や、オーナーたちのことを
どうかいつまでも見守っていてくださればな……と」
「ありがとうございました」
Astrid
マリーちゃんがお願いしてくれた……(はわ…
エグ・フヌーン
「……どう、ベルボーイ、マリーの成長感じた……?」
Glen Linddahl-Ravnkilde
「これからホテルキャストとして
君たちを送り出すわけでないのが、勿体ないくらいだね……」
193
ふふ…… 何らかの評価が…… 上司味がある
Glen Linddahl-Ravnkilde
「そうだね……。
こんな体になっても家族たちに何かしてやれることがあるというなら、
何だってするよ」
けみかえる
短編集的に、マリーちゃんの訛りを指摘したのもベルボーイさんっぽいのでね……
合格、ということで……?(??)
Glen Linddahl-Ravnkilde
「僕の全てを、家族たちを守るために使いたい」
「だから……僕がそう思うように
僕たちのことを思ってくれてありがとうね、マリー、エグ」
エグ・フヌーン
「え! ぼ、僕は別に……──」
語り手
エグとマリーの声が少しずつ遠のいていく。
エグの小声の呟きはより聞こえづらいものとなっていくだろう。
煙も、グレンのものよりやはり薄くなっていっていた。
Astrid
さようならの時間……
Astrid
「ええ、私からもお礼を。
ホテルではグレンと仲良くしてくださって本当にありがとう」
けみかえる
へへ……すごく……時間をかけてしまった……
でもゆっくり話してほしいもんね……
("ごくわずかな時間話をすることが出来るだけである。"
という文言を見ないふりする)
最早グレンさんのママみたいになってる(?)
Astrid
「それに、宿泊したときも、おもてなしをしていただいたり、舞踏会では急なお願いなのに一緒に踊ってくださって …… ふふ、嬉しかったわ」
193
ふふふ…… 夜な夜な長話をする日が来てしまうかもしれない…
Astrid
おもてなし(コーヒー)
エグ・フヌーン
ヒッ…………(過呼吸)
エグ・フヌーン
「…………」
「こちらこそ、……
……ありがとう、ございました」
「僕たちにとっては、最後のお客様だもんね……」
マリー・アナス
「ふふ、そう! 私も少し前に同じことを言ったの。
最後のお客様がラース様やアストリッド様や、ニレで良かったって」
Nille
「ほんと? アタシはなんか客としてはいいことできた感じないけど……」
ぽり……
「でもキャストっていっぱいいるんでしょ?
マリーたちが担当してくれてよかったな」
Frida Angot
「主要キャスト……ってところですかね。
何か引き合うものがあったのかも……」
「あたしもみんなと働けて良かった。
色んなことがあって、勿論いいことばかりじゃないけどさ。
あたしがあたしらしく居られた仕事だったのは、間違いないから……」
Peter Rasmussen
「お疲れ様。
何度でも言うけれど、……あなた達のことがずっと大好きよ」
Lars
俺が子どもたちにかけられる言葉 思いつかなさすぎる……(大体ニレとアストリッドで言い切ってしまうため
けみかえる
ふれっ ふれっ……?
Lars
「マリー嬢も、エグくんにも、世話になった。
……君たちが心安らかでありますように」
Lars
元気でね、は違うな~~~~~~~~ と思い続けて……
けみかえる
エグくんの退場セリフ………………
193
エッ…
エグ・フヌーン
「……」
「……も、もう……二度と、こんな……こと、しないで…………」
193
wwwwwwwww
エグ・フヌーン
「みんなの声、きいてたら、さみしくて、さみしくて……
どうしようも、なく、なっちゃうよ……」
「……ひとりに、……しない、で……」
語り手
そこまで話すと、エグの声は遠のいていった。
193
また呼んだほうがいいやちゅ…… でわ…
でも”またできる”という裏付けでもあるのか…(?
マリー・アナス
「ああ……。エグを探しに行かなくちゃ。
シレネも一緒だといいんだけどな……」
「あのね、一つだけ約束してほしいことがあるの。
……お客様方には余計なお世話かもしれませんが……
特にニレとペーターね」
「お願いだから、無事にホテルから出て。
そして、元の時代でも……未来でもいいから、元の世界で生きてほしい」
「コペンハーゲンはきっとすごい都会よ。
あんな田舎の村のことしか知らないんじゃもったいないわ」
「ね、約束して。
あなたたちが色んなものを見てくれたら、私、とっても、…………」
語り手
そこまで話すと、マリーの声は遠のいていった。
消え行くエグの煙を追いかけるように
軌跡を残しながらもやがて消えていく。
Nille
「マリー、エグ………」
「……コペンハーゲンかあ」
思いを馳せるなどした…
Astrid
未来の私達は都会付近に住んでいるのかしらね……(未来の私達?
けみかえる
おそらくそう……ですね!
語り手
声を見送って、グレンの煙だけがその場に残った。
各々、まだ見ぬ都会の景色を想像したり
あるいは元の世界で見たことのある景色を想起したりすることだろう。
KP
といったところで、三十八日目は栞を挟みましょう。
次回ももう少しだけ、死者との接触が続いていくことでしょう。
本日も長時間お疲れ様でした。
193
お疲れ様でした……!
過去のコペンハーゲン……
グレンさんとお兄ちゃんと…… あと謎の呼び出し先……
はっ…… 歌が変わった…
けみかえる
へへ……もうちょっと早くに流すべきだった……(?)
アクセルおじいちゃん……
193
おじいちゃん…… ギュム…
けみかえる
グレンさんが居る状態だとプチ親族会か(??)
グレンさんにとって義理の曾祖父……
Astrid
ピョコ……
けみかえる
しかも実質恩師? のひとりか……
Glen Linddahl-Ravnkilde
ぴょこ…?(真似……
Astrid
はっ…… すそそ…………(ぴと……(実体がない(悲しい
193
オジイチャン…(?
Glen Linddahl-Ravnkilde
ぴと……(すり抜けてもはや埋まってる……?
193
また同化願望が………
Theodor/Konrad
(新手のいちゃつき方だ……)
193
今までに御夫婦できたお客さん達はいなかったのだろうか……
けみかえる
どうなんでしょうね。
来たとして、一緒のタイミングとか……?
今回もそうだけど、全員を捕らえていたわけではないので
そういう人は割と帰しがちだったのか
むしろ人数稼ぎになる……と思われていたのか……
193
ひえ……
けみかえる
でもこれまでに98人で
かつホテルの評判が出回るくらいには帰してるんなら
そこまで確率は高くないのかなあ……
193
夫婦でいなくなると結構噂になりそうでちね……(片方だけとか独り身の人ならなんかまだ有り得そうと言うか
でもまあ片方幽霊(?)なんてことはないだろうからやっぱり新手だ… とは思うのか…
けみかえる
幅広いひとが居なくなってるっぽい……
193
幅広かった…
けみかえる
夫妻バラバラで来ることも、そうないでしょうからね……
片方だけ、ならあるのかも……?(どこかの描写を見る)
193
しく…… しく………
ん!?
Theodor/Konrad
まずそもそもキャスト全員
おもちゃだと思っていたので…… え!?
193
そういえばグレンさんもホテルに宿泊してたんですよね…… 亡くなってから魂だけ……?
けみかえる
そうですね、魂として宿泊していろいろ工作した後
魂ごと捧げられちゃった感じ……
193
;;………………
けみかえる
>NPCたちの中で最も曖昧な存在だが、
>家族を守りたい、という強い感情によって
>どうにか存在することが出来ている。
ミーン……
193
かなしい かなしい…………
けみかえる
だから明らかに包丁当たっても大丈夫だった、というのがありますね……
Astrid
ぎゅ…………
Glen Linddahl-Ravnkilde
ぎゅむ……(めり…………
193
しくしくしく………… なんかよくわからない時空でイチャイチャしてくれないと救われないよ……(PLの魂が
というわけで…… ねます……
すごい時間だ……
今日もありがとうございました……
けみかえる
家族旅行にお行き……(?)
はい! 次回もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ……
193
お疲れ様ですこんばんは!
すみません色々とお時間頂いてしまい………
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
いえいえとんでもない……!
すみませんこちらがゆっくりしすぎてまだご飯中なので……
あと5分ほどお待ちいただけたらと……!
193
了解しました!
けみかえる
お待たせいたしました……!
193
はい!!
けみかえる
お疲れのところありがとうございます……!
本日もよろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
三十九日目
193
いやとんでもない……
よろしくお願いいたします…!
Astrid
グレンとも…… さようならなのね…… ………(凹んできた
Glen Linddahl-Ravnkilde
「エグもマリーも、行ってしまったか……」
Astrid
「……ええ。
少し前にはシレネさんもいたのだけど、彼女も」
けみかえる
はにゃ……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「そうか……。……
こうしてまた会える手段まで見つけ出すなんて流石だね」
Astrid
「ふふ、忘れた? あなたが探してと言ってた本に書いてあったの」
「だからあなたのおかげでもあるの」
Astrid
後なんかよくわからないところにもあった気がするけど…
Glen Linddahl-Ravnkilde
「ああ、そういえば手がかりを置いていたね」
「長いこと僕自身も忘れていたからね……。
思い出せてからも、君たちを無事に帰らせることで頭がいっぱいだった」
「役に立ったのなら何よりだよ」
「たしか、脱出の方法はいくつかあったかと思う。
けれど、どれにもメリットとデメリットが存在する」
「僕は、君たち全員に、帰りたい場所に帰ってほしい」
「だからこそ、君たちには全員で帰ることのできる手段を
選び取ってほしいんだ」
「きっとその方法は残されているはずだよ」
「どんな状況だって、諦めなければ光あるさ」
Astrid
めそ……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「あるいは、もうそれも見つけてしまっているかもしれないけれどね」
Glen Linddahl-Ravnkilde
よち……
Astrid
「…………」
「そうね」
「…… ねえ、グレン。
グレンは…… どこに……行くの?」
Glen Linddahl-Ravnkilde
「どこに行くのだろうね……。
天国というものがあるのなら
せめてそのような場所へ行けるといいのだけど」
「あるいはマリーも言っていたように
家族を見守っていけたら、これ以上の喜びはないけどね……
こればかりは分からないや」
けみかえる
魂が生贄に捧げられているって、何なんだろう…………
でも呪文で呼べはする……
Astrid
「………」
「あなたと、子どもたちが傍にいてくれるのなら、私はきっとこれからも生きていける」
「だからそばにいると言って。
私の……私達の傍にいて、声を掛けて。
たまには夢に出てきてくれてもいいよ」
「じゃないと、また、こうやって呼び出してしまうから」
193
勝手に生贄に捧げないで以外の感情がない… ギギ…
けみかえる
ハオン=ドルさん……
子供たちも即捧げるつもりではあったから
それも実行できていたら、もうね……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「……アスタの言う通りだ。
不確かなことを、言ってはいけないとばかり考えてしまったけれど」
「君たちに負担を掛けるのは本意ではないから」
「いつだってそばに居るよ。
だからどうか、少しの予兆も逃さないで。気付いてくれたら嬉しいな」
193
ぎ…………(しくしくしくしく……
けみかえる
ふたごちぁは高POWだから
霊を見る素質、ありそうね……
Astrid
「……… ええ」
見えていないだろうけど、とっても嬉しそうに笑ってるわ。
Theodor/Konrad
「そこは相互努力だよ。
僕たちが気付けるようなサインを送ってもらわなくちゃあ」
「……いつでもベルを鳴らしてよ。
それをあなたの訪れだと思うから」
193
おしゃれだ…
Theodor/Konrad
やっぱり僕たちにとってはベルボーイとしての側面も強いから……
けみかえる
実はKP呼び出し音もベルにしてる
193
!? ふふふ……
Glen Linddahl-Ravnkilde
「それはいいね。僕にも馴染みがあるものだ。
君たちも……ご用の際にはベルを鳴らしてくださいませ? ふふ……」
「このホテルに居た時のように、迅速に駆け付けられるわけではないけれど
……きっと、寄り添っているから」
Astrid
「ええ。信じてる。
あなたのことを」
Astrid
初日の夜はとってもびっくりしたわ…… というのを思い出したわね
けみかえる
ガシッ……
193
ガシ…… ふふふ…
語り手
少しずつ遠のいていく声と煙が
名残惜しそうにあなたたちの周りを漂っている。
声を頼りに、少しでも長く留まろうとしているようだった。
193
しく………
Glen Linddahl-Ravnkilde
「ありがとう……」
「……ああ、それから……」
「あらたまって言うようなことじゃないんだ、
僕はいつだって、君のことを思っているから」
「愛してるよ」
Astrid
「わかってる。…… 私も愛してる、グレン」
「………」
別れの言葉は必要ないものね
語り手
あなたが返すと、小さく笑みを含んだ息混じりの音が聞こえて。
それきりグレンの声は聞こえなくなっていった。
Astrid
ぐすぐす………
Theodor/Konrad
「……」
努めて笑顔で見送っていたけれど
少しだけ様子をうかがわしげにしているかも……?
Astrid
CCB<=(15*5) 【POW】めちょ… (1D100<=75) > 43 > 成功
だいじょうぶ…
Astrid
「……ん? どうしたの?」
少し寂しそうにはしているかもしれないわね
Theodor/Konrad
ほ……
Astrid
「……私ばっかりお話をしていてごめんなさい。
あなた達ももっとお話したいことがあったでしょうに……」
はっ…… とした……
Theodor/Konrad
「いえ……。あなたがたやキャストたちがお話をしているのを
見ているほうが、元来好きなので」
Astrid
「あら…… そうなの?
ならうちは合っているかも知れないわね。お話好きな人が多いのよ」?
Astrid
そうなのかしら… どうだろう……
Theodor/Konrad
教師……っぽいひとが多いのなら……そうなる……?
Astrid
ふふふ…… 教えたがりの人が多いのかも…
Astrid
「さあ…… 私の番はおわり」
「次はどなたが?」
等と口にしつつもふとラースをみた……
ユバスティ
「人間ならば、そろそろ気力も尽きてくる頃だろう。
儂の魔力を授けても、確実に呼び出すならあと一人か二人だな」
Astrid
かなりいっぱい協力してくれる……
MP欄がえらいことに…
けみかえる
でもラークさんに関しては
何なら帰ってからでもいいのかも……? わからない……
Astrid
「あら…… そうなのね。
確かに一人ひとりずつお願いしていたものね……」
193
まあそれはそうかも……(ラースしか会ったことないし……(幻覚では顔似たことあるかもだけど……
帰ったら帰ったで呼び出さずにしんみりしてそうな気もする
けみかえる
しんみり……
Lars
死者の声を聞くのは楽しみばかりではない…… という感じかな
けみかえる
それはそうだ……
あと、けみポはともかくとしても
ユバ様がMPくれなかったらこんな安定呼び出しもできそうにないし……
193
それはそう… ガッツリ持っていかれるから一日一回くらいしか試せないし……
MP時間経過で回復するっていうけど精神力とかだとしたら起きてる間は回復しないよなあ…(ふわふわ(何の話?
Theodor/Konrad
「これまでは図らずもキャストばかりでしたが
勿論そうでなくとも助力いたしますよ」
Astrid
(キャストではない人………)
ほよよ……
けみかえる
0になったら気絶……ってことは気力なのかな……と……
まあでも休憩したり、ご飯食べたり水分取ったりとかで……?
Lars
………💦
Nille
「ラースのお兄さんは?」
横槍を入れてくる
けみかえる
あせあせしてる……
いや、選択肢としてあるだけで
無理に呼ぶことはないんですよ…… はっ
Nille
「いい言い方思いつかないけど、その……… もしかしたら呼び出せるんじゃない?
もしラースが呼び出すなら誰? って考えただけだけど」
Astrid
「それは……
いい考えだわ。もし、ラースさんにその気持があれば、だけれど」
「もちろん、無理にとは言わないけれど
もし…… 会って話したいという気持ちがあるなら……」
Lars
どう……………
けみかえる
この流れ……
変えるとして、アクセルさんはほごほろくしか挙げられないからな……
Lars
「……そうですね。
もしかしたら私が彼に向き合う、最後のチャンスなのかも知れない」
一人だったら絶対やらなさそうだから
193
ふふふ…… HO6は思いつきもしない気がする…… いやどうだろう
Lars
「……ご協力願えますか、猫の神よ」
ユバスティ
「うむ。良かろう。
儂の力を貸せるのもそうある機会ではないからな」
Theodor/Konrad
「僕たちも補助に回ります」
KP
呪文の使い手は3点のMPと1d3点のSAN値
MP譲渡に参加する人は1d3点のSAN値だけお支払いください。
Theodor/Konrad
1d3 (1D3) > 1
Lars
1d3 (1D3) > 2
system
[ Lars ] SAN : 60 → 58
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] SAN : 83 → 82
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] MP : 9 → 6
[ Lars ] MP : 15 → 1
[ Lars ] CP : 84 → 74
[ ユバスティ ] MP : 21 → 19
KP
では100%でお振りください。
Lars
CCB<=100 (1D100<=100) > 63 > 成功
語り手
すっかりほかの煙たちが立ち消えた空間に
力強く一筋の煙が立ちのぼる。
ラーク・アロンドラ
「……ッ、え……? なんだ?
……これは、一体……」
Lars
まあ戸惑うだろうな……
Lars
「……ラーク?」
ラーク・アロンドラ
「……! そこにいるのか!? ラース……!」
「無事なのか!? 怪我は?
……顔、は見えないのか……」
193
見たがってる しく……
Lars
「そうだな。会話だけが許されているようだから」
「怪我は…… まあそれなりだ。
けど、きっとラークが思っているようなひどい怪我じゃない」
船での惨状のことを思いながら
ラーク・アロンドラ
「そうか……ああ、ラースが生きててよかった……」
Lars
「………」
けみかえる
毎度思ってたけど、名前が似ていてかわいい
絶対兄弟になった時も言われてそう
193
似すぎている………
Lars
「俺は…… ラークにも無事でいてほしかった」
けみかえる
なんならふたごちぁ(エレンちゃん/コンラッドくん)より
双子感ある ふふ……
Lars
「……あの日、何があったのか聞いてもいいのか」
「それともあまり思い出したくないだろうか」
ラーク・アロンドラ
「そう、だよな……。
約束、俺の方から持ちかけて、真っ先に破ってしまった」
「あの日……か。
悪い、思い出したいんだがよく覚えていないんだ。
全てが一瞬のことだった」
193
一瞬…
ラーク・アロンドラ
「あんなの、今まで体験したこなかった。
そりゃそうだろうけどな……」
「……だから、あんな絶望的な状況で
ラースだけでも生き残ってくれたっていうのは」
「俺にとってこの上ない希望だ」
193
み゛~~~っ(威嚇
Lars
「……そうか」
けみかえる
威嚇してる……
Lars
「実は今いる場所は…… ホテルなんだ」
急に状況説明を始める
「あの場所から……パニックで
とっさに逃げ出してしまった後…… 崖? から落ちて」
ラーク・アロンドラ
「えっ!?!?
……ああいや、大丈夫だ、続けてくれ」
193
びっくりしていてかわいい(?
けみかえる
>エグが出会ったら照らされて溶けて消えるくらい“陽”。
って説明でわろてる(?)
Lars
「……目覚めたらここにいた」
「ここにホテルのキャストや、同じようにホテルを訪れた客人がいるんだが……彼らと一緒にここまで来た。ラークを呼ぶことができたのも、彼らのおかげだ」
「お前の偽物にも会ったよ」
「姿形はよく似ていたが…… やたら無責任だし、ベリスのこともすっかり忘れたようで、よく考えたら全然似ていなかったな」
思い出話だな……
193
そうなんだ… かわいい……(?
ラーク・アロンドラ
「なんだかおとぎ話みたいな冒険をしたんだな」
「はは、おまけに俺の偽物だって?
話に聞くだけでもそれは、大層お粗末だったんだろうと想像がつくな」
Lars
嬉しそうな感じだ
Lars
「ああ、もうそれは ずいぶんと」
ラーク・アロンドラ
ここで本物の俺を呼び出せているということは
ラースが偽物に惑わされなかったってことだから?
けみかえる
そんなにかしこいのかなあ……(?)
Lars
「こんな事を言うようなやつじゃなかったはずだと、理解していたが。
……考えていたら、ラークに会いたくなったよ」
193
ふふふ……
ラーク・アロンドラ
「それで俺と話ができるようになるなんて、すごいことじゃないか。
俺にはその仕組みはさっぱり理解できないが
そのホテルで出会った人たちにも感謝しなければな」
「改めて、デンマーク海軍所属のラーク・アロンドラだ。
弟であり親友のラースが世話になったようだな」
「ええと……どこに何人いらっしゃるのだか分からないが
上官として、何より家族として、感謝申し上げる」
193
名乗ってくれる ふふふ………
Nille
「あ。アイサツ? ラーク……さん!
アタシはニレ。一緒にホテルに泊まってたんだ」
Astrid
「同じく。ホテルの宿泊客のアストリッド・リンダール=ラウンキルデです。
私達こそ、彼にはお世話になったわ」
様々なことをね……
193
自分以外の二人が女性とは……
でも結構高確率でそうなるよね(片方女性固定なので
けみかえる
そうですね……およそ半分の確率……
Theodor/Konrad
「私どもはホテルアンデルセンのオーナーです。
わけあってキャストたちの多くはで払っておりますが
ほかには煙突掃除屋と踊り子が」
「それから、貴方様をお呼び出しする際に
ご助力いただいた方……もいらっしゃいますので
トールセン様……ラース様含めて8名この場に居りますよ」
ユバスティ
「ユバ様だ」
多分……理解してもらうには時間が足りなさそうなので
あらゆる説明を省いた
Astrid
ふふふ…
Peter Rasmussen
「煙突掃除屋のペーターです。
ラーク様の偽物のほかにも、悪者が出てきた時には
ラース様のあの……かっこいい銃が、……ね、すごかったわ。
あんなの見たことがないし、それを扱えるのも……」
193
かっこよさを感じている……
けみかえる
この世界線ではティオのほうが内心わくわくしていそう
(機械修理の高さ的に)
193
がちゃこん……
男の子ってこういうの好きなんでしょ案件だ
Frida Angot
「踊り子のフリーダです。……そうですね、このホテルは少し旧……
古式ゆかしいところがあるので
知識やお考えなど、新しい風を吹き込んでいただいたと思います」
Theodor/Konrad
わっくわっく……
ラーク・アロンドラ
「そうかそうか、これで全員じゃないってことは
賑やかだったんだろうな」
「崖から落ちたと聞いた時は驚いたが
療養には良かったのかもしれないな」
「少しはゆっくりできたんじゃないか?
ああでも、ラースはそういう時でも何だかんだであれこれ動き回ってそうだ」
Nille
「そうだよ なんか怪我してるのに階段行ったり来たりしててさ
よく転ぶし…… ま、それは足怪我してるからかもだけど」
「ちゃんとみててあげてよね」?
ラーク・アロンドラ
「おお、それは大変だな。戻ってからもきちんと医者にかからないと。
ん? 見ててあげろというのは、俺がか? 今ですら何も見えないが……」
Nille
ふふふ…(ふふふではない
けみかえる
鈍感だし、天然だと思うんですよね……(短編集を読み返しながら)
Lars
「医者か…… そうだな。
できるだけ早くにかかるようにするよ」
これでもかなり良くなったほうだとは思うが……
193
かわいいね……
どうしてベリスさんと結婚しよ! ってなったんだろうな…
けみかえる
ラクベリちゃん…………
Lars
「それに…… ベリスにも会いに行く。
伝えるべきことはさんざん聞いた気もするが……(そうか?
なにか、改めて…… 彼女に伝えることはあるだろうか」
ラーク・アロンドラ
「え! 改めて……? そうだな……
いや、目の前に居ないとなると中々……」
Lars
まあ本人に言うようなことを人にはなかなか言いづらいだろうな(夫婦の別れ際を思い出しながら…
Astrid
一緒にいるもの…(ぷく…
出目の妖精さん
ぷくっ!(ふわ~っ…
けみかえる
ふぐちゃんたち……(?)
ラーク・アロンドラ
「うん……ラースに頼みたい言伝は、ないかな。
俺自身がベリスへ言いたいことは
生きているうちに全て伝えてきたと思う」
「それを改めてラースに言ってもらうのも、違うと思うからさ。
……だってほら、たとえば美しいとか愛してるとか
誰かに言ってもらうのはちょっと変だろ?」
Lars
「……それもそうだ」
言われた側も困るだろうし
ラーク・アロンドラ
「ラース自身の言葉と態度で、ベリスに接してやってくれ。
難しいことも、すぐには解決できないことも沢山あるだろうけど
お前たちそれぞれの心に、きっと俺はいるはずだから」
「もし今後ともラースとの親交がある方は
どうか気にかけてやってもらえると助かる」
「本来なら俺が率先してやるべきことなんだろうが、
この状態ではどうしても限界があるからな」
193
同じ年代組………
若いツバメ扱いされて霊体グレンさんがほんのり嫉妬的な何かを…(しない
Lars
若いといってもせいぜい数歳くらいのような…
ラーク・アロンドラ
「ああ、そう……ベリスというのは俺の婚約者で……
というのも、ラースから聞いたほうが早いな」
193
かわいい
ラーク・アロンドラ
「決して強制はしない、できないが
もし頼まれてくれるというのなら、どうか支え合ってくれると嬉しい」
193
わかつばるーとが……
出目の妖精さん
( 'ω'⊂彡☆)Д´)パン!!
ラーク・アロンドラ
? ラースはツバメではない……はずなんだが……(多分意味が分かっていない)
Astrid
「ええ…… そうね。
なにか力になれるようなことがあれば、いつでも連絡してちょうだいな。
トールセンさんのことも話を通しておくわ」
けみかえる
でもラークさんは名前的にはヒバリだもんね……
193
そうなんだ…… カワイイ
けみかえる
ただベリスさんからの認識はそうじゃないらしい
(というのが短編集に書いてある)
193
アレッ…
Theodor/Konrad
「今後……遠方へ行く者も居りますが、そうですね。
私どもは比較的近くに居るのではないかと思われますので
お力になれることがあればなんなりと」
193
カワイイネ…(?
Theodor/Konrad
めでられている……
ラーク・アロンドラ
「それは助かる。……いや無理はしないでいいんだ。
助けが必要そうな時、助けになれそうな時だけで」
「でも……声を聞いているだけでも
つくづく良い人たちとの出会いに恵まれたんだな、ラース」
Lars
「やたらと心配してくるな……
別にむやみやたらに頼ったりしないし、俺自身、そう無理をするつもりもないぞ」
「………」
「ああ」
193
ラークさんもその一人だよ~~~っ!!!
ラーク・アロンドラ
はっ 応援上映のようになっている……(おててぶんぶん
193
かわいい(手を振り返す
ラーク・アロンドラ
「それなら良かった。これから先も安心だな」
「生きていてくれてありがとう。ラース」
語り手
言葉や発声は力強いが、それが少しずつ遠ざかっていっているのを
あなたたちは確かに感じるだろう。
193
メチョ……
Lars
「……返事に困ってしまうな」
困ったように笑っている
「ああ。……こうしてまた、話してくれてありがとう
…………… ………………… ……さようなら、………ラーク」
193
かなちい
ラーク・アロンドラ
「それもこれも、ラースが生きていて
こうして知り合った人たちと呼び出してくれたおかげだろ?」
「いいか、お前とはいっぱい約束をしたけど、守れなくたっていい。
生きていてくれたら、それだけでいいよ」
「兄ちゃんは、お前のことを愛してる」
193
しく………………
語り手
そこまで話すと、ラークの声は遠のいていく。
姿は見えないのに、ラークをよく知らない者ですら
その身を焦がされるような太陽の笑みを見た気がした。
Lars
「…… 俺も、愛しているよ 兄さん」
………
出目の妖精さん
…………ヨチチ(ぺた…
Lars
「………」
けみかえる
ギュ…………
Astrid
「…… 明るいお兄さんだったわね」
Nille
「うん。なんか…… ラースとは違って胡散臭い感じがなかったよね」
けみかえる
>>ラースとは違って<<
Lars
「…… はは、胡散臭い? 心外だな」
困ったように微笑んでいる
Frida Angot
「ふふ、記憶が曖昧だったのもあるんじゃないですか?
オーナーもそうだけど、生まれた時代も全然違うなんて……
あたし達には想像もつかないし」
ペーターたち同世代生まれと目をあわせて肩を竦めた。
Nille
なんなんだろうね~……
でも立ち絵の影響もちょっとあるかも
今の立ち絵は結構真面目くさった感じだもんね
Nille
「たしかに?」未来の人だとは全然思わなかったかも
けみかえる
そうなんだ…… あっ妖精さんがほっぺにめりこんでる ズモ……
出目の妖精さん
にこ…
Astrid
「ふふふ…… きっと、とっつきやすくしてくださったのよね」
わからないけど
Lars
「……まあ、そういうことにしておいてください」
けみかえる
立ち絵置き場の上側のひとたちが21c組で
下側の人たちが20c組なんですよね……実は
193
ほ~~~~~ん! なるほど!
配置にも意味があった……
全然気にしてなかった ふふ……(鈍感
Nille
「ほんとかな~」
「うん! じゃあ…… これで終わりかな?
他に呼び出したい人~」
けみかえる
へへ……横並びスキー(全員対等な位置がいい)にしては
珍しく上下にしているので……
193
4→5
↙
6なのも意味深だ
ユバスティ
「なんだかんだで、補助するばかりで直接名を呼んでいないのは
エレンとコンラッドということになるが……
流石に居ないか」
けみかえる
にこっ……
Theodor/Konrad
「そうですね。
そもそも今はまだ、ホテルの中にしか知り合いがいないので」
193
お父様(偽)のことも考えてるけど選択肢にないし、ここで思いついたとしても言わないだろうな……(やるとしておうちに帰って落ち着いてから、ある日一人でとか……
Astrid
「…………」
「……ねえ、なら…… 提案があるわ」
けみかえる
人間じゃ……ないから……(除外されてるマレクくんの横に並べる)
(気まずい配置だな……)
193
え!? に、ニンゲンダヨォ… www
Astrid
「もしよければなんだけれど……
私の曽祖父を…… 呼んでみたいの」突然すぎるな……
一応HO6の方も見てにこっとしている
Nille
「?」にこ?
Theodor/Konrad
「ふむ……? ということは僕たちにとっての……
なんというのだっけ」
Theodor/Konrad
CCB<=60 【知識】家族のことはよくわからない… (1D100<=60) > 9 > スペシャル
はっ……
193
すぺしゃう…
Theodor/Konrad
「高祖父。ひいひいおじいさん、ということになりますね」
Astrid
「うふふ…… よく知ってるね」
Frida Angot
「ひいひいおじいさん……?
じゃあ流石にオーナーたちが生まれる頃には……ってこと……?」
Astrid
「そうね。私が小さい頃まではご存命だったけれど……」
「名前をアクセルというのだけれど…… 彼に紹介したいの。
子どもたちと……」HO6をじ……………
Nille
なんかすごい見られる
「…… アタシ?」
「なんで? まあ…… いいよ、アタシは。
他に思いつく人もいないし」
Theodor/Konrad
「僕も異論はありません。
僕たちはともかく、ニレ様とご一緒しているのは今だけでしょうから」
ユバスティ
「ふむ。では儂が多めに魔力を貸してやろう」
Theodor/Konrad
1d3 (1D3) > 2
system
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] SAN : 82 → 80
[ Theodor/Konrad ] MP : 18 → 13
Theodor/Konrad
ちがった
system
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] MP : 6 → 1
193
🦾
system
[ ユバスティ ] HP : 19 → 5
ユバスティ
まちがえた
193
にゃーーん!
system
[ ユバスティ ] MP : 19 → 5
[ ユバスティ ] HP : 5 → 19
193
疲れが……👀
system
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] CP : 87 → 77
けみかえる
へへ……(ちょっと話しかけられながらだったので散漫に……)
Theodorte/Konrad・Ellen
CCB<=100 (1D100<=100) > 69 > 成功
アクセル
「これは、一体……?
私はどうなってしまったのか……」
193
美人なオジイチャン……
Theodor/Konrad
「アクセル……さん?
……あ、でも、僕たちのことは知らないのか……」
おろ……とアストリッド様のほうを見る
Astrid
「……おじいちゃん?」
呼びかけてみる…?
「ふふふ、私が誰かわかる?」?
アクセル
「……アストリッド……?」
Astrid
「そうだよ、おじいちゃん。
……久しぶり」
「あのね。
おじいちゃんがおやすみしてから、結構経ったんだよ。……わかるかな」
「本当は安らかに眠っているおじいちゃんを起こしちゃいけないっていうのはわかってる。でも、今日はあってもらいたい人達がいるから……」
アクセル
「ああ……声だけでも分かる。随分大きくなったものだ。
君がどんな素敵な女性になったのか、一目見られないことが残念だな」
「会ってもらいたい人たち……?
最初に私を呼び掛けてくれた人も関係しているのだろうか」
Astrid
「うん。彼ともう一人、女の子がいるの。
名前は…… 私が名付けた名前は、コンラッドとエレンというの」
「私の子どもだからおじいちゃんの…… 玄孫? ふふ」
「ね、自己紹介をして。
"どちら"を名乗っても構わないから」
アクセル
「玄孫だって? ふむ……
アストリッドもお母さんになったのか……」
Astrid
てれてれ…(?
Theodor/Konrad
「初めまして、アクセル……おじいさま。
先程お呼びした僕がコンラッドです。
僕たち双子のきょうだいで……」
あえて別の名前を名乗ることもないだろう。
ドルテのほうを見遣った。
Dorte/Ellen
「…… エレンです。初めまして」
アクセル
「ああ、初めまして。私がアクセル・ラウンキルデだよ」
「いやあ、アストリッドがこんなにしっかりした子を二人も授かっていたなんて
おめでとう」
Astrid
「そうなの。本当にしっかりした子たち……だから嬉しくて
ありがとう、一緒に喜んでくれて。おじいちゃん」
「それからもうひとり、いるのよ。
ね、ニレ。……わかるかしら……」?
Nille
「わかる……? あ、はあい。
ニレです。アクセル……さん?」
Nille
などと様子をうかがうところで切る… とかだとちょっとだけ嬉しいかもです……!
けみかえる
はっ 了解です!
193
すみません…… 明日は… 明日こそはなにもない(はず)なので……
けみかえる
いえ……! 大丈夫です……!
ぐぐ……私も日曜日さえ安定していれば……
すぐ抜けたいところではありますが……
語り手
模索するような声がアクセルにかけられる。
彼は短く「はて」と零したかと思えば、しばし思考を巡らせ始めたようだった。
193
何故か本人たちに当てさせるアストリッド…
KP
といったところで、三十九日目は栞を挟みましょう。
アクセルは何かを思い出せるのか。
本日もお疲れ様でした。
193
お疲れ様でした……! すみません、ありがとうございました たすかります……!
けみかえる
お疲れ様でした!
うーん……ダイス次第では、次回では流石に終わらないかも……
また相談させてください!
193
了解です! いや多分…… 来週もいっぱいは使わないとは思うんですが、なにせ予想がつかず……
けみかえる
むみみ……また今日みたいに直前でもいいので
もし行けそうな日があればいただけると助かります!
せっかく終盤なのでね……
ひとまず本日は、業後でお疲れのところ
お越しくださってありがとうございました……!
ゆっくりお休みになってください……!
193
はっ…… 了解です……!
こちらこそ色々ご対応いただきましてありがとうございました
けみかえるさんもゆっくりやすんでね…… おやすみなさいませ…!
けみかえる
ありがとうございます!
おやすみなさいませ!
KP
193
おつかれさまですこんばんは!
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
大変お待たせいたしました……!
193
はっ すみません ブラウザに埋もれてました お疲れ様です
けみかえる
もふ……(ブラウザに埋もれるイメージ)
193
へへ…… 開きすぎてて……(這い出てくる
けみかえる
お疲れ様です!
私もタブ地獄の住民なのでわかります……へへ……
何はともあれ、お時間いただきありがとうございました!
よろしくお願いいたします!
193
よろしくお願いいたします…!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
四十日目
アクセル
「ニレさん……ですか? お声を聞く限り年若いお嬢さんのようですが
いやはや申し訳ない。どうにも失念しており……」
「すまないアストリッド、この方はどなただろうか……?」
193
聞かれちゃった ふふふ でもそれはそう
Nille
「アタシもわかんないよ、アストリッド」
みょみょ…? いや、アストリッドのひいおじいちゃんっていうのはわかるんだけど
Astrid
「ふふ…」
なにわろてんねん
「おじいちゃん。唐突な話で、混乱するかも知れないけれど……
ここは時間が交差している場所なの。
例えば……そう、100年ほど前のデンマークと、今のデンマークとが……」
けみかえる
どちらも名前きいてないから……
Astrid
「それでね、思い出したの。
おじいちゃんが昔、二人でお留守番しているときに話してくれたお話」
「おじいちゃんが怪我をしたときに、助けてくれた心優しい羊飼いの女の子……
彼女がきっとその羊飼いさんなんだ」結構第六感で喋ってる感じあるかも
Nille
まあ二人しかいなかったし「アンタ」で良かったもんね…
アタシは声かけてくれれば気付いたし
Nille
「ん? え? 怪我?」
煙とアストリッドとを交互に見た
Nille
てか、アタシ名乗ってるし!
覚えてないかもだけど ふふふ…(当時の会話を見た
アクセル
「はっ…………」
ふんふん、と興味深そうに相槌を打っていたが
何かに気付いた様子で短く息を吐いた。
けみかえる
ふふ……意識が朦朧としてたかも……
アクセル
「もしかして、あの……
看護をしてくださっただけでなく、いろいろとおとぎ話を聞かせてくださった
ある村の羊飼いの方……ですか?」
Nille
「もしかして……アンタ、崖下に落ちてた兵隊さん?」
「いや、アンタじゃなくて……」もにょ いやいいか べつに、と人のおじいちゃんに…… とが行ったり来たり
Nille
別に崖下には落ちてないがまあいいか(地形捏造
アクセル
「ああ……もう随分昔の話です。
怪我をした時の状況はあまりよく覚えてはいませんが、ただ……」
Astrid
イイヨ スキニシャベッテ という顔をした
アクセル
「あのときの怪我は、……戦時中の戦闘でというよりも、
もっと別の大きな原因があって、私は大きな負傷を負ったように思うのです」
「いや、そんなことより……
まさか直接お礼を言うことが出来るとは、思いもよらなかった」
Nille
(ふわっとラースのアレを思い浮かべる……)
アクセル
「このような形で申し訳ない。
あのとき、あなたに助けて頂いた兵士です」
「あの時は、あなたや村の方々を巻き込まないようにするのに必死で、
まともにお礼も伝えられず申し訳ありませんでした」
「あの夜のことを、何度も夢に見ます。
あなたという人に命を救っていただけたことは、生涯で一番の幸運でした」
Nille
めちゃくちゃお礼を言ってくれる
そんなに
アクセル
「お陰で、アストリッドという可愛いひ孫と会うことができた。
……それだけじゃない、ひ孫の子たちとまで言葉を交わせるだなんて……」
「ニレさん、とおっしゃいましたか。
本当にありがとうございます」
けみかえる
はあはあ…………(補足情報を凝視している)
Nille
「……ホントにあのときの人なんだ…… アストリッドのひいおじいちゃん?
へえ~~~……」
感慨深げな顔
「アンタのことはよく覚えてる。
って言ってもアタシにとってはそもそも最近のことだし」
「そうだよ! あの時聞いてくるから教えたのに
でもアンタすぐ意識ぶっとんでたし、記憶も飛んだのかもね」
「まだ怪我したまんまだったのに出ていっちゃったから、心配してたけど……
ふふ、ひ孫が生まれるまで元気だったんならよかったよ」
「お礼も言えずになんて……
アンタが置いてってくれた宝飾品で、うちはなんとかしばらく食いつなげた。
感謝してるよ」
まあちょっと今身売りの危機だけど
Nille
ほよよ
いっぱいやってもらってる…… ふふふ…
Nille
「アクセルっていうんだって?
いい名前」なんの感想だ
けみかえる
いや……………………………
物理的というより精神的な疲労が…………………
ウウ…………(若干苦手要素が含まれている)
アクセルさん…………………………………………………………………………
それはともかくとして崖下だとこう
ふふ より一層ラースさんとのシナジーが
Nille
「アンタのひ孫、すごい美人さんだね。
あんまアンタにはにてないような…… いやどうかな(ふわっ
でも、初めて会ったときはお姫様みたいだと思った」自探索者あげかもしれない……
「とにかく、今いる場所でかなりお世話になったよ。
恩返しって言うなら、彼女にしてもらったからほんとに十分だからね」
気にするなよ、の意味
けみかえる
にこ……
確かにあんまり似てはいないかもしれない(カラーリング)
193
oh ふふふ……
苦手要素くん…
けみかえる
ミィ……………(うずくまる)
193
うずくまっちゃった ムリシナイデ
けみかえる
いえ…………はあ…………
隔世遺伝? でティオの目のベースはほんのり水色だね…………(現実逃避)
193
ふふふ…(?
アクセル
「はは、それはそれは……。流石は名作家さんだ。
こう言ってはじじ馬鹿だが
ラウンキルデのお姫様が、よその方にも認められるとは光栄です」
193
お姫様扱いされている まあ一家の中で一番小さい女の子はそうなるか
Astrid
「………」💦
Nille
「照れてる」
けみかえる
あせあせしてる かわいいね
Astrid
「もう、そういうことは伝えなくていいのよ」
アクセル
「ふふ……いやはや
久しぶりに声が聞けたものだから、つい舞い上がってしまってね」
「そういえば、ニレさんにとっては私を助けたのが最近のこと……とのことですが
お住まいの村のご様子は……」
少し言葉を選びながら話している
「私から、あまり仔細は伝えないほうが良いかとは存じますが……
できればあの村からは……離れられるならばそうした方がいい……かもしれません」
Nille
なんかアタシが今どの程度まで把握しているのかわからないけど、でも村で厄介なことがおきたってことくらいまでは思い出したのかな……(むむ……
Nille
「村から…… 離れる……」
けみかえる
少なく見積もって、村の半分くらいは
壊滅してるってことを思い出したんじゃないですかね……
Nille
「……そうだね、考えとく。
マリー ……アタシの友達にも勧められたしね。羊のことは考えてやらなくちゃだけど」
Nille
壊滅…… よくやるよねほんとに
けみかえる
教会とペーターの家はないなってるようですからね
マリーちゃんの家も……かな……
エグくん両親は……どうしたんだろうなあ…………
Nille
「そっか、未来ではうちの村がどうなったかとか分かるんだもんね。
気にさせちゃってたならごめん」
Nille
にょわ……
ってかアタシの両親もどうなったんだろ? なんかなる前に逃げ延びといてほしいけど
アクセル
「いえ……勿論、心配もありますが」
「そちらの時代では、近々私どもが学校を建てる頃合いでしょうから
もし、ご興味があれば……と思いまして。アストリッドも通っていたところです」
Nille
「学校? アストリッドも? へえ~……」
けみかえる
魔女に脳を食われたうつけ者の両親……
だけど大きな牧場を持っているから
あまり本人たちを刺激できない……みたいな感じなのかな……
Nille
「アクセルが建てるの? すごい…… 偉い人(?)だったんだね」
193
まあいざとなれば羊を差し向けることもできるわけですからね(?
アクセル
「いえいえそんな、確かに武勲を認められはしましたが
私だけの力ではとても……」
「それこそ、私に関しては
ニレさんに生かしていただいた命があったからこそですよ」
「ああきっと、アストリッドはその場所で
身につけてきた知識を分け与えたことで、こうやって交流を深められたのだろうね」
「おじいちゃんは誇らしいよ」
Astrid
はにゃ……
けみかえる
羊を さしむける…………
えっ 襲わせるってことですか!? ふふ……!?
Astrid
「ふふふ…… 逆に教えられることのほうが多かったけれど」
「そうね、でもおじいちゃんの教えが確かに活きたわ」
193
魔女ならそういうことも…… というかニレ自身もやろうと思えばできそうではある
けみかえる
ドドドドドド…………
アクセル
「それは良かった。ひ孫としてもそうだが
教え子たちの成長を知る時はこの上ない喜びだったから」
「死してなお、耳にできるとは……。
呼んでくれてありがとう。ニレさんとも繋いでくれて……」
語り手
感極まって声が震えているのもあるのだろうが
それでも確実にアクセルの声は遠ざかっていっているのが分かるだろう。
Astrid
「ううん。……おじいちゃんの方こそ、応えてくれてありがとう。
ニレ達に会えたのは、きっとおじいちゃんの縁のおかげなのね」
みん……
Nille
「……かな? そういうのもあるかも」
巡り合わせってやつかな
「……もしかして、もー時間かな。長いようで、意外と短いもんだね。この呪文」
Theodor/Konrad
「時代は異なれど、国のために戦ってきた兵士で
ニレ様たちの村へ辿り着き、僕たちの先祖となった……」
「様々な人の縁が繋がったからこその、現在……なんですね」
ユバスティ
「……うむ。これまで話してきても分かっただろうが、どれだけ意思が強かろうと
気力や魔力が足りなければ応えてくれるかも運次第の呪文だからな」
「若き母親と子らの祖先よ。儂はニレの……まあ、そうだな、友のようなものだ。
お前の残していったもので、どうにかニレがここまで生きてこられたと聞いた。
儂からも感謝する」
Nille
アタシの保護者ポジ感がある ユバさま…… ふふふ…
ユバスティ
フンス……(もふっ
Nille
………(ヤワフニャ(もふもふもふ
アクセル
「ふふ、とんでもない……。
ご友人としてニレさんをここまで導いてくださったのでしょう。
私のほうこそ、感謝申し上げます」
ユバスティ
ふかっふかっふかっ………
アクセル
「きっとこの場から、私に出来ることは少ないだろう」
「けれど、君たちが無事に望む道へ進むことが出来るよう、
心から祈っているよ」
Astrid
「……ええ、ありがとう、おじいちゃん……」
Nille
「いろいろありがとね。……おやすみなさい」
Nille
覚醒世界の人間が夢を見る手段でドリームランドに来ている時、肉体が死ぬとドリームランドから帰れなくなる っていうのをなんかふわっと思い出したなあ
アクセル
「……ああ、ありがとう……」
語り手
さまざまな出来事を懐かしみ、噛みしめるような声でそう言うと
アクセルの声は遠のいていった。
細いひとすじの煙は静かに天へ昇ることだろう。
けみかえる
はっ……なるほど……
Nille
いってしまったねえ……
けみかえる
アストリッドさんは此処でHP0になっても
覚醒世界に強制送還だけだった気がするな……
193
そうなんだ…… お得だ……(?
Astrid
「…………」
寂しそうに見送った
けみかえる
あ、そう、SAN0になるのがまずくて
HP0は大丈夫だった
まあでも……諸々をどうにかしないとだから結局……ってことなのかも
Astrid
「おじいちゃん…… アクセルと話してくれてありがとう。
ニレ。もしかしたら、と思っているばかりだったけれど……」博打だったのか……
Nille
「ううん。でもそういえば、アストリッドが舞踏会に着てきたお洋服に着いていた宝飾品が、確かにあの人…… アクセルさんが置いていったやつと似てたんだよね」
「ようやく思い出した。
へえ~………」
改めてじ~っとみた
Astrid
「………」
に…… にこ?
Nille
「そう思うと可愛く見えてきた」?
けみかえる
かわいい
Astrid
「……ええ?」
笑ってる
Nille
「でもアタシもアストリッドのおじいちゃんに会えてよかった。
さっきも言ったけど、大丈夫だったか気になってたから」
「ありがとう、アストリッド。
帰る前に教えてくれて」
Astrid
「……どういたしまして」
「……さあ…… そろそろ、思い残すところはないかしら」(フワ……
Lars
「…… 正直、色々と混乱はしていますが……(ニレと夫人とを見……」
「そうですね、心残りはありません」
Lars
やるか…… 呪文を………
Theodor/Konrad
「ええ、僕たちも……
まさか亡くなったご先祖様と挨拶ができるとは思ってもみなかったので」
Nille
「ご先祖様っていうか…… おじいちゃんなんでしょ?」
わかんないけど。
「アストリッドはともかく、オーナーたちがおじいちゃんって言うには遠すぎるか」
Theodor/Konrad
「ひいひいおじいさん……というのは
一般的に見てもそうお会いできる存在ではないのではないかと」
Peter Rasmussen
「100年も後の時代の人たちなんだものね」
Nille
「…… じゃ、アタシたちもそういう立ち位置なわけだ……
へえ~ なんか不思議」今更
Peter Rasmussen
「ふふ。こうして出会ったからには
何かしら縁が続いていくといいわね」
Nille
「そだねえ ……… ……あ、もしフリーダがうちに来てくれるかも知れないときに、アタシが村にいないと面倒だね。
その時はどうしようかな…… アタシがちょっと落ち着いてから、フリーダに手紙でも出す?」なんかまた適当な相談になってきた
Frida Angot
「はっ……。本当にお邪魔してもいいんですか?
えっと……そうですね、もしニレ様たちが村を離れるのでしたら……」
と、娼館の住所を伝える……? 知っているかわからないけど……
Nille
「え? そうだよ?」
まあ住所書いて郵便屋さんというか……行商の人とかに渡せば届くでしょ(楽観)と思っている
「ありがと!」
一応アタシの住所……… 住所……? 村? の名前も教えておこう
Nille
そういえばアタシとエグおんなじ場所に住んでたのにすごい近くの住所を教えてたんだね おもろ…
けみかえる
ふふ……言われてもピンとはきてなかったかもだけど
確かにエグくんも思い出してからちょっと笑ったかもしれない
193
かわいい
Frida Angot
「ふふ……ありがとうございます。
お役に立てるといいな……」
「そうと決まれば、あんたとも長い付き合いになりそうね、ペーター。
村を出て、あたしが来るまで、しっかりニレ様をお守りするんだよ」
肘で軽く小突いた
Peter Rasmussen
「もちろん。待っているわ」
193
オーナーたちはキャスト勢とは離れ離れになってしまうんだね…
ユバスティ
「そうだ、調度品を持ちかえるとのことだったが
手に持つなり鞄に入れるなりして分配し身につけておいた方がいいぞ」
けみかえる
そうなのだ……それぞれの時代に戻った場合
キャスト勢はオーナーと
ゲスト勢はニレちゃんとお別れになる……
Nille
「身につける……」
ハッとしてカバンを……(ガチャガチャ鳴っている
Theodor/Konrad
「……ん?」
ちょっとびっくりした
Frida Angot
「あ、そうだった。あたしもひとつは回収できたんだけどな。
疲れて自分の部屋しか……」
がちゃ……
Theodor/Konrad
「……んんん……? すでに持っているのがいささか気になるが……
……まあ、この際いいでしょう。良いと言ったのは僕だから」
Nille
ふふふ……
Nille
「そういえば赤い靴の部屋にも置いてあるんだよね(?)
あの部屋まだ残ってるかな」
それとも呑まれちゃったかな
Nille
そうだっけ? どの部屋においたのかちょっと曖昧だけど
Nille
「もともと初日の夜、なんか嫌な気配がしたから外しちゃったんだよね。その時は持ち帰るとかは考えてなかったんだけど」
けみかえる
えんどう豆! ですね
Nille
豆だった! まちがえちゃった
KP
そうですね……この時点では
おそらく開かずの間の各部屋にしか行けなさそうなので
《幸運》に成功すれば荷物として加わっていることにしましょうか。
Nille
ほにょ…… よーし……
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 99 > 致命的失敗
パタ
けみかえる
ピィ……
193
ふふふ……
語り手
粉々になった飾りだったものらしきものが
鞄の奥底から見つかるだろう。
193
ゥワーーーッ
Nille
「あっ――!」
「………」
ちょっと悲しい…… 見なかったことにしよう
KP
ふふ……SAN-1とかにしておきましょうか。
3Pと初期値でない任意の技能1d6成長もどうぞ。
system
[ Nille ] SAN : 59 → 58
[ Nille ] CP : 122 → 125
けみかえる
はわ 不定に……
Nille
1d6 と言っても何を…… (1D6) > 2
羊毛 25 → 27 本格的にこれで身を立てなくては…
Nille
あっ! こんな面白いアレで……
KP
うーん……ふふふ……発狂表か……
1d3を振ってみましょうか。
あまりそぐわなかったらいつもの発狂表で……
Peter Rasmussen
これから不定の女性陣に囲まれるのね……(?)
Nille
はあい ちょっと赤ポチマークが見えてなかった…
1d3 (1D3) > 1
語り手
1:付喪
友達が欲しい。
そばにいてくれる友達が。
あなたはその場に落ちているゴミや、
無機物に対して話しかけ、友人扱いをする。
彼らはあなたを否定しないし、あなたの良き理解者でいてくれるだろう。
こうしていれば、心が満たされるような気がするから。
KP
……? うん……
Nille
友達いっぱいいるよ――(手始めにユバ様をぎゅっとした
ユバスティ
モチ……
けみかえる
記憶思い出すまでの発狂っぽいな……ふふ……
普通の発狂表でもいいですよ
Nille
まあ…… 友達に執着って感じでもいいんじゃないかな(発狂……難しいしね……(四肢の不調とかの方面を見ながら
けみかえる
なんかほろくちゃんの発狂表どれもちょっとオモシロな感じがする
Nille
そうなんだ…
けみかえる
なるほど……
些細な否定にも過敏になるとか……かな……
けみかえる
フリーダの不定は運が良ければあるタイミングで発動させよう……
(わすれていた)
Nille
ほよっ…
Nille
まあでも現時点のもちふわが否定されないだけで結構癒やしではある
KP
現在、扉の飾りはフリーダが1つ
ニレさんが14つ持っていることになっていますが
分配はどうしますか(1つ100万)
Nille
なんかいっぱい持ってることになってる
KP
どうも全回収するとそうなるらしい……ですね……
Nille
「どうしよっか。
全部で15個で…… 一人5個とかに分ける?」?
「あ。アストリッド達はいる?」
Astrid
「ん……? いいえ、大丈夫よ。
私…… お仕事をクビになっていなければ、なんとかなるわ」
この子達も……
Lars
「私も大丈夫だよ」
金銭に困っているわけでも、これから困る予定があるわけでもないから… 多分
Nille
「おっけーい……
じゃあやっぱり、3人で分けようか」
わけわけ……
Nille
それか、アタシ達組と、フリーダとで半分でわけてもいいんだけど
Frida Angot
「ありがとうございます……
これで流石に出て行けるはず」
Nille
どうなんだろ? フリーダって ああ、足りそう…?
Nille
「出ていける…… そっか。
もっと入り用だったりする?」
けみかえる
わかんないっぴ……
(用意されているエンディング描写、出て行く感がないので……)
Nille
あれっ!?
そうなんだ……
Frida Angot
「大丈夫ですよ。元居た場所でも多少はお給金を貯めていたし……
元はニレ様が回収したものですから」
大元はホテルのものだけど しーらない
Nille
「そか…… わかった」
けみかえる
なんか脱却できない感があるけど
すべて丸くおさまってほしいよね~(かちゃかちゃ)
Nille
「じゃあ山分けの話はこれでおしまい」
193
LEGOしてる…
ユバスティ
「よし。では炎の善神を呼び出すか」
Nille
幸運/2…
KP
■ <炎に声を与える>を使用する場合
呪文を詠唱するために、
SIZ10程度の炎を作り出さなければならない。
炎を作り出すのに、
【ペーターのみ芸術(清掃)、
それ以外のPCは《知識》or《DEX*5》】に成功する必要がある。
また呪文が掛けられている間、
炎は絶えず燃え続けていなければならないため、
詠唱者以外のPC【4人以上】が
炎を作り出すための判定に成功する必要がある。
判定に失敗したり、成功PCが【3人以下】だった場合、
詠唱者は呪文を成功させることが出来ず、
コスト[1d6点のSAN値と1点のPOW]を失う。
コストを消費すれば、何度でも詠唱を試みることは可能。
▼ 呪文を成功させるための流れ
① 詠唱者:コストの消費
② 詠唱者以外のPC:炎を作り出し維持するための判定
《知識》or《DEX*5》 (HO2のみ《芸術(清掃)》も可)
③ ②の判定に4人以上が成功
④ 呪文詠唱者:《幸運/2》判定
けみかえる
なんかちょっときびちい
Nille
なんかいろいろある……(CPを握りしめる
Nille
「えっと…… 呪文の詠唱者は運がいい人、ってことだよね」
「運が良いよって人~(…?」
Nille
ま、あたしでもいいんだけど
けみかえる
ふふ……かわいい
ユバスティ
「あるいは魔力が高い、とも言える者だろうな」
Theodor/Konrad
「運がよく、魔力が高い……
僕たち、ですか?」
突然のうぬぼれ ?
ユバスティ
その条件だと儂が一番高いがな
まあでも儂にはSANが無いからな……
Astrid
そうなんだ…… としてる
Astrid
もふ……(?
Nille
「え? そうなの?
……じゃあオーナーお願いできる?」
ユバスティ
ゴロ…… 我が子に優しくしてくれた人の子の母よ……(?)
Theodor/Konrad
「ふふ……このホテルでの最後の大仕事になるでしょうか。
承知いたしました」
「僕たちがやるからには、きちんと炎を保ってくださいね?
ペーターとフリーダ、君たちもだぞ」
圧──
Astrid
ふふふ… ややこしい続柄に……
Peter Rasmussen
「はい、オーナー」
仕方ないなあという顔をしている
Frida Angot
「はあ、まったく……調子が良いというかなんというか……
あんたね、そんなんじゃ未来で周りに嫌われるよ」
Astrid
(絶対に成功させよう……)固く決意した……
Theodor/Konrad
「でも、何だかんだで仕事してくれるんだろう?
……君に才と望みがあってなお
あの環境から逃れられなかったのはそのせいもあると思うけどね」
悪びれる様子なし
193
かわいいね……… この関係を見るとフリーダさんとティオドルくんに一緒にいてほしい…… とちょっと思ってしまう
Frida Angot
「うるさいな……。見てなさい。
あたし元の世界でも、きっと未来まで名を馳せる
踊り子になってみせるんだから」
けみかえる
子孫と友達に……?(?)
Astrid
はっ…
「まあ…… それは楽しみだわ」
「きっと、見つけてみせるわね」わく……
「一緒に探しましょうね」?
オーナーに同意を求めた…
193
子孫…!
Theodor/Konrad
「大丈夫ですよ。どうせ名を馳せるんだったら
こちらから探さなくとも、当然世に知れ渡っているくらいじゃないと」
Astrid
「ふふふ…… 信じているのね」
にこ…… にこ……
Theodor/Konrad
「当ホテルの看板踊り子ですから」
ふんす……
Frida Angot
「……。…………。
アストリッド様もいらっしゃるし、どつくのはやめにしておいてあげる」
「……はーあ。結局毒気を抜かれるのよね。
ほらペーターも主導して。暖炉から火をおこすのが手っ取り早いでしょ?」
Peter Rasmussen
「うふふ。そうね。少し綺麗にしないと……」
穏やかに見守っていた。
KP
<炎に声を与える>
① 詠唱者:コストの消費
[1d6点のSAN値と1点のPOW]
Theodorte/Konrad・Ellen
1d6 (1D6) > 3
system
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] SAN : 80 → 77
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] POW : 18 → 17
Astrid
どき…
KP
② 詠唱者以外のPC:炎を作り出し維持するための判定
《知識》or《DEX*5》 (HO2のみ《芸術(清掃)》も可
Astrid
CCB<=99 【知識】むむ… (1D100<=99) > 34 > 成功
Nille
CCB<=(18*5) 【DEX】 (1D100<=90) > 91 > 失敗
けみかえる
やったー! 良い出目! はわっ……
Nille
ミッ 5P……
KP
成功扱とします。
system
[ Nille ] CP : 125 → 120
Lars
CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 17 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=90 【芸術(清掃)】 (1D100<=90) > 57 > 成功
Frida Angot
CCB<=70 【知識】 (1D100<=70) > 60 > 成功
193
ニレの出目ェ…(アストリッドじゃないと成功しない
KP
③ ②の判定に4人以上が成功
→全員成功
語り手
ドルテとティオドル……
およびエレンとコンラッドが息を合わせて詠唱している間中
彼らやニレの体を覆うほどの炎が作り上げられ、その勢いは保たれる。
煌々と輝く炎の中、呪文も締めくくりに差し掛かるだろう。
KP
④ 呪文詠唱者:《幸運/2》判定
193
どき…………
Theodorte/Konrad・Ellen
CCB<=85/2 【幸運/2】 (1D100<=42) > 87 > 失敗
193
はっ……
けみかえる
出目が高い──
Astrid
(連コインのそぶり……)
Theodor/Konrad
これは10P前出ししてなくてよかったな……
10Pを。
system
[ Theodorte/Konrad・Ellen ] CP : 77 → 67
Theodorte/Konrad・Ellen
CCB<=42+15 (1D100<=57) > 13 > 成功
Astrid
えらい!!!
けみかえる
はあはあ……乱数を調整した……??
KP
■ <炎に声を与える>を使用した
語り手
あなたたちは意識を集中させる。
瞬間、あなたたちの背丈ほどもある炎が、
強風が吹きつけているわけでもないのに踊るように身を捩らせた。
いっとう大きな火花が周囲に散って、
怯えたようにあなたたちは一歩退くかもしれない。
しかしその炎から熱さは感じない。
不思議に思ったあなたたちが顔をあげると、
そこにいる者と目が合う。
193
ヴォルヴァドさ… あっ!
語り手
あなたたちがどこに立っていたとしても、
一人一人それぞれが“それ”と目が合う。
それには貌(かお)があった。
そして夜空に輝く星のように無数の瞳と光が瞬いていた。
冷たく美しい瞳の真横に、すらりと伸びた鼻がある。
そして人間でいう額の辺りに口があり、
それらは炎の中で揺蕩うように絶えず揺らめいている。
炎の中に浮かぶ貌の中には世界を監視するような幾つもの瞳があったが、
どの目の中にも炎が燃え立たされていた。
193
👀
語り手
そして良く見れば、その瞳の炎には貌が浮かんでおり、
その貌は無数の瞳を有していて、瞳の中には炎が燃えている……。
目が回りかけているあなたたちに、声が掛けられる。
ヴォルヴァドス
「ちりんちりん。我が名はヴォルヴァドス」
「して、汝らはいかなる道を求めるのか。
ちりんちりん」
193
ちりんちりん かわいい
語り手
それは氷に水を注いだ際の、小さな空気が破裂する音に似ていた。
どこか明朗とした印象もありながら、
自分たちとは全く異なる存在であるという
一線をひくような慇懃さも感じさせる。
あなたたちは理解する。
自分たちは呪文の詠唱に成功し、
道を示してくれる善神だと言われている
ヴォルヴァドスを呼び出したのだ、と。
KP
SANc 0/1d4
Nille
CCB<=58 【SANチェック】 (1D100<=58) > 54 > 成功
Lars
CCB<=58 【SANチェック】 (1D100<=58) > 62 > 失敗
Lars
!?
ヴォルヴァドス
ちりんちりん(ゆるいすがた)
193
kawaii
Lars
1d4 (1D4) > 1
system
[ Lars ] SAN : 58 → 57
Lars
一瞬ゆるくなって戻った…
Astrid
CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) > 10 > スペシャル
けみかえる
立ち絵セットZIPで入力されてる差分名にも「@ゆるい」って書いてある
にこ……
KP
2Pをどうぞ!
193
かわいい ゆる神様…
system
[ Astrid ] CP : 54 → 56
Theodorte/Konrad・Ellen
CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 34 > 成功
Peter Rasmussen
CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 10 > スペシャル
KP
2P!
system
[ Peter Rasmussen ] CP : 35 → 37
Frida Angot
CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 46 > 成功
KP
※参照:炎に声を与える[神格との接触/ヴォルヴァドス](KC88p)、
ヴォルヴァドス(マレモンp144)
※KP情報 ヴォルヴァドスのRPについて
完全な古語でもない微妙に古めかしい口調で話す。
とにかく分かりづらく迂遠な言い回しを意識するといいだろう。
善神らしいので(本シナリオでは善性の存在として扱う)
最終的に見返りを要求するはするが、基本的に質問には答えて、
PCたちが条件に納得した状態で願いを聞いて叶えるようにすること。
またPLがヴォルヴァドスに騙されるんじゃないか、など
余計に悩むことが無いよう親しみやすい印象づけをすること。
親しみやすさガン振りな結果
マスコットキャラクター感がちょっとある。
語り手
ヴォルヴァドスはあなたたちの回答を待つようにその身を揺らして
幾多にも渡る目で見つめているだろう。
Astrid
待ってくれている かわいい
Astrid
「…… ヴォル… ヴァドス様? はじめまして、アストリッドと申します ……」
ヴォルヴァドス
「いかにもちりん。
我が名はヴォルヴァドスなり」
Astrid
「導きの炎の神と拝察いたします。
私達に、それぞれの元の世界への路を教えていただきたいのです」
ちりん……
けみかえる
ニレちゃんとペーターは聞いた事ある音かもね……ちりんちりん
Astrid
はっ… あかずの…
教えてほしいっていうか、帰してほしいというのが正しいのかしら…
ヴォルヴァドス
「我に得ざること、なし」
語り手
そういうと、炎は一段と強く燃え上がった。
あなたたちにはなんとなく、尊大に思える。
ヴォルヴァドス
「汝ら、よく分かればこそ思へど、我ちりんちりん」
「ただ畏(かしこ)きものなし。
我は汝らが願ひを叶へるに代へて、返報(へんぽう)を請ふ」
Astrid
なにか質問? 答えろってことかしら…
Astrid
「返報……」
ユバスティ
「それがお前の、願いをかなえる際の代償だな。
何か代わりのことで、行いに報いろということらしい」
KP
(要約:私にできないこととかないが。)
(要約:君たちもよく分かってると思うけど、
ただほど怖いものは無いよ。見返り要求するよ)
ヴォルヴァドス
「理解せし者
改めて願ひの仔細を述べるべしちりん」
Astrid
おこない………
ヴォルヴァドス
「ちりんちりん。
我が願ひは、汝らが願ひ聞きし後に決定す」
Astrid
ほにょ……
でも、そうね 何をお願いされたとしても、やる心づもりだわ
Astrid
「……わかったわ」
頷いて、ヴォルヴァドス様に向き直る……
「私の願いは…… 私と、この子達を私達のお家まで帰してほしいの」
オーナー達の方のあたりにそっと手を添えた……
「202X年の、私が元いた場所まで……」
Lars
「私も似たようなものです。
この世界に来る直前にいた場所にまで、帰してほしい」
Nille
「アタシもおんなじかな?
小舟に乗ってここに来たけど…… その前、アタシの家まで戻してほしいの。
えーと……192X年? だったかな」
ヴォルヴァドス
「貪(むさぼ)る者の果(はて)は、
何(いづ)れのところにもあり」
「人々の思ひ一つにまとまりたるほどに、
初めて得がたき道も得たり」
KP
(要約:欲張っちゃだめ。
皆の気持ちがそろったとき、不可能が可能になるんだよ)
ユバスティ
「皆でひとつにまとめろ……ということらしい。
先に言え」
Nille
「うん?? え~~…… みんなで意味の通るようなお願い事にしろってこと?」
ヴォルヴァドス
「汝らが202X年、汝らが家と、汝が幻夢郷へ落つるより前の地点
汝が192X年、汝が家」
目をそれぞれに向けつつ
「取り纏めし者、言葉を纏める事を我欲すちりん」
Nille
なるほど…?
Nille
「えっと~……」
けみかえる
みんなで気持ちを揃えてくれればおっけーってことだとおもう
(ゆるい解釈)
Nille
みんなをそれぞれ元の時代、元の場所に帰して、みたいな感じでいいのかな?(急に曖昧になる
けみかえる
そうかも……?
ラースさんがひとりで大丈夫なら……(どきどき……)
193
どき…?
けみかえる
でも……そうか……この場合はどうあっても……
193
でもオーナーとアストリッドを連れてこうって気は多分無い感じがする
Astrid
そういえば防寒具を着せておかないとね……
けみかえる
もふ……
193
それか一旦国に帰って、応援を呼んだほうがいいんじゃない? なのかなあ
微妙にどう言う場所なのかわかってないけど、でも救助を呼んだとして救助が来るのはいつになるかわからんし…
けみかえる
その場合、なんで帰ってんねんってことにはなるかも……
193
それはそう
けみかえる
これはあんま言っていいのかわかんないけど
ラースさんはエピローグっていうか……
もうちょっとだけ続くんじゃ……
193
あれ!? ほよ……
続く………
まあとりあえず、防寒具を着せて、願い事を言うか…
けみかえる
モフ……
ヴォルヴァドス
ちりんちりん……(まとめているなあというかお? め? をしている)
Nille
「でも、総合したら……”それぞれ元の時代、元の場所に帰して”っていうお願いかな。これで伝わる?」
Astrid
急にハッとして上着を脱いで…… ラースさんに着せるかしら……
193
かわいい…
語り手
アストリッドの防寒具はラースの手に渡った。
193
ヴォルヴァドス様かわいいのら…
Lars
着せられた…
語り手
あたたかい。
極寒のグリーンランドへ戻ったとしても
きっと耐えうる装備だろう。
KP
■ 願いを決める
ヴォルヴァドス
「分かちん」
「では我が願ひもかなへさせむ」
193
わかちん…
語り手
そう話すと、ヴォルヴァドスはその場で小さく回り始めた。
そして瞼を固く閉じた眼球が炎の貌の中でぐるぐると回転したかと思うと、
その内の一つが開かれる。
193
はわわ…
ヴォルヴァドス
「結果発表ッッッッ!!」
1d4 (1D4) > 4
4:《芸術》技能あるいは初期値が5%以下の技能に全PCが成功して見せる
193
???
Astrid
急にお元気に……
KP
【 ヴォルヴァドスの願い 】
1:アトラク=ナチャを倒す
2:ツァトゥグァを倒す
3:POWを75点捧げる
4:《芸術》技能あるいは初期値が5%以下の技能に全PCが成功して見せる
(※クリーチャー退治類は既に退治されている場合免除すること。
戦闘になった場合ユバスティを参加させてよい。
また、呪文を使用して退治することも可能。
POWの75点喪失は永久喪失である)
(※ほかの条件にしてくれ、と頼み込むことは不可能。
一度決定したらそれ以外では不可能)
(※4を引いた場合、チャンスは一度きりである。
初期値が5%以下であればいいため、
職業ポイントを振り分けて
技能値を増加させている技能だったとしても問題はない。
PCが獲得していそうな技能でいえば、
鍵開け、精神分析、製作、医学、心理学、芸術、人類学
などが該当するだろう。)
★ イベント 4[《芸術》技能あるいは初期値が5%以下の技能に全PCが成功して見せる]に失敗してしまった場合
「よきもの見せ、かたじけなし」
「ありがちりんちりん……」
ちりんちりん……。鈴のような音が遠ざかっていく。
ヴォルヴァドスが宿されていた炎はゆっくりと、
満足したように笑みを浮かべて、消えてしまった。
(※KP情報:再度召喚を試みることができる。
その場合、<炎に声を与える>の呪文詠唱からやり直しになる。
呼び出すことが出来た場合、
「んも~また呼び出して~あたし都合のいい女じゃないんだからね!」
という幼馴染のような態度で再度現れるだろう)
★ イベント [条件3:POWを75点捧げる]が選択され、
[HO2の旧き鍵]が未使用だった場合
そのとき、ペーターの【石の埋め込まれている部位】が光り出す。
ペーターの全身には力がみなぎるような感覚がする。
あなたはここで、石の効力を使用することでPOW30点分を捧げることが出来る。
(※捧げるのに使用した場合、石の効力は失われる。POW75点の喪失は永久喪失である)
ヴォルヴァドス
「おもしろきもの、人の世に難しきとされし技。
汝らが個性と呼びしもの。我に示すべしちりん」
KP
※4を引いた場合、チャンスは一度きりである。
初期値が5%以下であればいいため、
職業ポイントを振り分けて
技能値を増加させている技能だったとしても問題はない。
PCが獲得していそうな技能でいえば、
鍵開け、精神分析、製作、医学、心理学、芸術、人類学
などが該当するだろう。
Astrid
ちゃんすはいちどきり……;;
193
今から技能を上げる…?(CPくんを見た
KP
まあ……ふふ……CP使ってもいいですよ
善神だし(?)
内訳
1:アトラク=ナチャを倒す
2:ツァトゥグァを倒す
3:POWを75点捧げる
4:《芸術》技能あるいは初期値が5%以下の技能に全PCが成功して見せる
193
どれも難しそう
8Pをいっぱい使って技能を成長させよう!(やめな
アストリッドはお料理がすでに91だが…
けみかえる
エレコンちゃん:ミニチュア72
ペーター:清掃90
フリーダ:ダンス95
かな……
エレコンちゃんがちょっと不安だ……
193
エレコンちゃん……
けみかえる
エレコンちゃん……
Astrid
お小遣い(CP)… を……?
けみかえる
>>お小遣い<<
Frida Angot
餞別くらいなら……(CPのおさいふをみる)
193
かわいい CP持ちのフリーダちゃん…
KP
CPの使用は可能とします。
Astrid
choice[1回だけ…,この値で挑む] (choice[1回だけ…,この値で挑む]) > この値で挑む
ミッ……
Astrid
よし…… やるわ……
「……材料がないけれど…… やってみるわね」???
CCB<=85+6 【芸術(料理)】 (1D100<=91) > 87 > 成功
Astrid
ひっ……
けみかえる
やったー!!
Lars
まあそれぞれモノは場にないでしょう。
俺も治療すべきものなどはないし…… 医学を振るか
CCB<=90 【医学】 (1D100<=90) > 81 > 成功
けみかえる
えらい!!
Lars
出目が… 高いな
Nille
アタシこういう時失敗するんだよね…(負の記憶
Peter Rasmussen
はっ………… ぎゅっ…………
けみかえる
なんか4番引きそうだなって思ってミニチュアをせっせと上げてたけど
………………………そうだね…………………………
Nille
おお…… よしよし……(もいもい
まあその時はその時か
けみかえる
ここにはCPがある!!!!!!
私がついてるぞ!!!!!!!
Nille
(8番の鍵開けたかったな~ などと考えつつ)
CCB<=91 【鍵開け】 (1D100<=91) > 57 > 成功
ふう!
けみかえる
ふう!! えらい!!!!
193
はあはあ
Theodor/Konrad
もう少し余暇に趣味の時間を取っておくべきだったね……(どきどき)
Theodorte/Konrad・Ellen
CCB<=72 【制作(ミニチュア)】 (1D100<=72) > 84 > 失敗
けみかえる
出目が高いよ……
system
[ Astrid ] CP : 56 → 48
Theodor/Konrad
!? 無言のおひねりが
Astrid
チラ……
Theodorte/Konrad・Ellen
CCB<=72 【制作(ミニチュア)】えん…… (1D100<=72) > 100 > 致命的失敗
けみかえる
ひどい
system
[ Astrid ] CP : 48 → 40
Theodor/Konrad
!?!?!?
出目の妖精さん
くるくるくる…
10d100 ? (10D100) > 384[14,32,41,60,71,1,18,58,25,64] > 384
ぺかっ
Theodorte/Konrad・Ellen
よ、ようせいさん…… でめがいい……
Theodorte/Konrad・Ellen
CCB<=72 【制作(ミニチュア)】 (1D100<=72) > 72 > 成功
193
やった~~!!!
Astrid
|彡サッ
けみかえる
ピタリ賞……!! いや……ありがとうございます……
Theodor/Konrad
いやいや……みえてますよ……<●><●>
ありがとうございます…… …………
Peter Rasmussen
CCB<=90 【芸術(清掃)】 (1D100<=90) > 59 > 成功
Frida Angot
CCB<=95 【芸術(ダンス)】 (1D100<=95) > 17 > スペシャル
193
えらい! すごい!
KP
2P!
system
[ Frida Angot ] CP : 126 → 128
KP
【 分岐 】
・皆で現代に向かう
・元いた世界にそれぞれ向かう
(※それ以外を願われた場合は、適宜KPが相応しいように描写すること。
ヴォルヴァドスはどんな願いでも叶えることができる)
・皆一緒にこの場所を脱出したい / 皆一緒の世界に帰りたい
「汝らをもとのありし天下に還さん、それにて満足なるか」
「人の言ふ『二十一世紀』……その女のありし天下に汝らをちりんちりんす」
そう告げると、ヴォルヴァドスの無数の瞳はアストリッドを捉えた。
ヴォルヴァドス
「最後まで、その身を助くは愛なるか。ちりんちりん」
子供たちを見てころころ笑ったように見える。
193
ころころしてる かわいい やさしい
おじいちゃん……(?
ヴォルヴァドス
「よかちりん!」
「汝らをもとのありし天下に還さん、それにて満足なるか」
Lars
「……ええ。頼みます」
Astrid
「こほん ……問題ありません」
Theodor/Konrad
「はあ、はあ……
……へへ……よろしくお願いいたします……」
Nille
「はーい」
Peter Rasmussen
「ええ……満足よ」
Frida Angot
「お願いします」
KP
■ それぞれの世界へ還る
ヴォルヴァドス
「ちりんちりん。目をとじたまへ」
Nille
ぎゅっ……
Theodor/Konrad
「……。
今までありがとう、ペーター、フリーダ」
「ニレ様。この度はお越しくださりありがとうございました。
……二人をよろしくお願いいたします」
「ラース様も、グリーンランドではお気をつけて。
また、お会いしましょう」
「……チェックアウトの時間だ、ドルテ。
一緒に行こうね、エレン」
片割れとしっかり手をつないで目を閉じた。
193
お別れのアイサツ……
Astrid
「トールセンさんにはいずれまた会えるとして……」
「私からもお礼を。
オーナーたち…… エレンとコンラッドとともにいてくれてありがとう。
ニレ、フリーダさん、ペーターくん。
あなた達のこれからの道行きの中に、少しでもいいことが増えますように」
Frida Angot
アストリッド様…………
Astrid
「……また会いましょう」
ふふ…… と微笑んでから、エレンとコンラッド…… 子どもたちを背中側から抱きしめるようにしてから目を閉じるわね
Theodor/Konrad
「わ、……」
Dorte/Ellen
「………」
ぴと……
Theodor/Konrad
かわいい(かわいい)
Lars
「……改めて、世話になりました。
月並みな言葉しかいえないが…… 諦めずに……負けないように生きてほしい」
「君たちの生を望むものが、時代は違えど確かに存在するから」
「……さようなら、またいつか」
ふ、と微笑んでから目を閉じた。
193
急に米津玄師がよぎってしまったけどまあそう離れてもいないかな(意味合い的に
けみかえる
ふふ…… さよーなら……
Peter Rasmussen
「ああ、何度も思ったけれど……
ニレと同じころにお越しになったお客様が
ラース様とアストリッド様で本当によかったわ」
「フリーダやニレみたいに、大それたものをつくりあげるすべはないけれど……
わたし、今度こそ、大切な幼馴染みたちを守れる存在になるわ」
「オーナー……ううん
エレン、コンラッド。あなたたちもわたしの大切なお友達だからね。
どうか忘れないで」
「いついつまでも、わたしたちの運命がどこかで交わっていますように。
……また、いつかの時代で」
シルクハットを手に一礼して、改めてニレの隣に並んだ。
Frida Angot
「……はあ! やった……
これで、このホテルでは踊りきったと言っても差し支えないね」
「あたし、自分の脚と、マレクがくれた脚とで真っ直ぐ立って、踊り続けるから。
きっと見ていてね」
「きっと道行く先が、真実の愛と信頼に満ちていくはずだから」
一人ひとりの服やら髪やらに
自分の頭を飾るマーガレットを一輪ずつねじ込んだ。
「それじゃあね。お元気で!」
笑顔のまま目を閉じた。
Nille
「わ ……… へへ。ありがとう。
……アタシ、友達と再開できて……
それに、もっといっぱい友だちができて嬉しかった」
「きっとお手紙出すから受け取ってね。
アタシも……頑張るから」
「ばいばい、またね」
一瞬だけ目を開けて、ユバ様をぎゅっとしてまた目を閉じたよ
193
完全につれて帰るつもりである
みんなが目を閉じた姿を見て少し寂しくなりそう ニレも
ユバスティ
どうなんだろうな……
ほろくとやらが現代へ行く場合は
一緒に行けないというセリフが挟まるのだが……
193
え?! あっ 現代パターン……
ユバスティ
うむ。信仰が弱まっているゆえに……。
193
そんな…;;
Nille
(いっしょにいたそうにしている…)
ユバスティ
お前の村、ろくでもないのがいそうだからな……
流石に猫の姿になるか……
Nille
もふ… もふ………
ユバスティ
「まったく……仕様のない信奉者め」
全員が目を閉じたことを確かめてから
猫の姿になって、改めてニレの腕の中におさまった。
Nille
もふもふの感覚が腕に……
ユバスティ
「我が信奉者が世話になったな。今後も世話になる者もいるようだが」
「……いつの世も、猫を愛せよ。
たとえ心の内では嫌っていても、大切にするのだぞ」
Astrid
かわいい……
ユバスティ
「さらばだ。儂の信奉者の友たちよ」
193
しく……
Astrid
「ええ。……さようなら、ユバスティ様」
目を閉じたまま応えた……
ヴォルヴァドス
「めぐり逢ひて、別れゆくものたちよ」
「良いか。地(つち)に足のつくまでは、目を開くべからず」
Nille
「はーい! 目を閉じときます!」
語り手
あなたたちはそれを受け入れるように、しっかりと目を閉じるだろう。
次第に、地を踏みしめている感覚がなくなる。
バランスを崩しかけるが、目を開くことは出来ない。
Nille
まあ最悪頭を打たなきゃいいから……
語り手
ある者は抱擁の温度を感じ
ある者は友の手を
ある者はその身を支える脚を
ある者は体を包む温もりと花の香を
ある者は大切な子らの息遣いを
ある者は友の手と、小さな猫の毛の感触を感じながら。
…
……
…………
そして、長いようにも短いようにも思える時間が過ぎ──
あなたたちは、自分の足が地に着いたのを感じるだろう。
KP
といったところで、四十日目は栞を挟みましょう。
次回はそれぞれのエピローグに移ります。
本日も長時間お疲れ様でした。
Nille
お疲れ様でした! エピローグ……
KP
HO2、HO6 故郷の村
HO3 元居た館
HO4 グリーンランドで救援を待つ
HO5、HO1 HO5の家
という内訳になります。
もしこういうのがしたい! という要望があったら
教えておいてください
Astrid
ぎゅむむむ…… こういうのが… したい………
KP
一応それぞれに描写はある……ます。
ラースさんにも救援はくる……んですが、
来るまでにちょっと探索があります。
193
不穏……… 了解です……
Astrid
子どもたちと一緒に暮らして…… グレンのことをして…… グレンに会いたい……(不穏
グレンのことを忘れないようにしたい……(心配しなくても忘れない
Nille
アタシも~… !? ゆるくなった……
アタシはとりあえず、お墓作んないとね(もうあるかもだけど……
ヴォルヴァドス
ちりんちりん……(やりきった目)
Nille
ふふふ…… お疲れ様でした
けみかえる
ヴォルヴァドスはどんな願いでも叶えることができる…………………か。
どんな願いでも…………
193
どんな願いでも……………
昼の間はお父さんとかお母さんとか、子どもたちのことで頭を一杯にして、夜寝る前に思い出すのかもな……(悲しくなってくるPL
けみかえる
そんな…………
対象をホテルに居たひと全員、とかにしたら……叶うのかな……
叶うんだろうな……
193
ミギ~ッ すごい そうしたらよかったな……(無理――
ヴォルヴァドス
愛を示したものに幸を……?(そんなことするのかなあ)
193
ふふ…… いや… 大丈夫ですよ……
けみかえる
今回はそれぞれの時代だったけど
みんな現代へ行く場合、場所を指定しないと
20c組の行先はグリーンランドかHO5の家かのランダムになるんですよね……
結構シビア
193
ほよっ……
グリーンランド…… 食料……
けみかえる
救援は来るんですけど…………うん…………
Frida Angot
でもさ、あたしやニレ……ちゃん
(もうお客様じゃないしと思い呼び方に違和を覚えた)
がもし有名になったら、そもそも21c組に死者が出ないようにとか……
おやごろしのぱらどっくすかんあるけど
193
バック・トゥ・ザ・フューチャー…
Frida Angot
グレン・リンダール=ラウンキルデ 子供を連れて夜外出歩くな
(結婚することすら予言している具体的な遺書)
193
こわい ふふふ……
せめて車とかで……(車だったかも知れないが…
Frida Angot
出 歩 く な
193
圧が……
Glen Linddahl-Ravnkilde
これがのちに魔女の踊り子と呼ばれた
フリーダ・アンゴの遺言の一部か……(ぷるぷる……)(生きている世界が発生する……?)
193
生きている世界線……… ぎゅ……
現コンというか現パロ
けみかえる
パロ………………ッ
現コン!!!!!!
193
圧が……
けみかえる
だってまず20cで……
ペーターはともかくニレちゃんやフリーダが生きてること自体が
バタフライエフェクトになりうるもん………………(ぎゅ……)
これニレちゃんの身売り先候補
フリーダの娼館説あるか 特に言及はないけど……
193
ほえ~~~ なるほどね……
でも男の子の場合もある…?(かわらんか
けみかえる
それはHO3が男の場合もあるので……
同性同士の逢引きも見られる、という描写がありますね……
193
ほんほん……
稼ぐと言うよりは口減らし的側面がありそうな感じはあるが…… あることはあるのか…… でも羊を飼って猫と一緒に暮らしたいよ
けみかえる
おらこんな村いやだ~ コペンハーゲンへ出るだ~
コペンハーゲンで羊と猫飼うだ~
193
コペンハーゲンで可能なのか……… まあそれができたらいいわよね
まあ行ってくれ/来てくれって言われたしな……
村は交通の便と民度が悪そうだし……
Peter Rasmussen
ニレはともかくわたしが帰ってくるのはだいぶホラーだと思うから
早めに離れなくちゃ……
大きい荷車を借りて、羊たちを移送しなくちゃね……♪
けみかえる
なんなら名前が思い切り羊飼いっぽいもんな君は
清掃90で毛を綺麗にしてそう
193
なるほどね……
Peter Rasmussen
もふ もふ……
牧場併設ホテルを作るのもいいわよね……
いつかオーナーたちがオーナーになれるように……
193
すごいマインクラフトみたいなこと言ってる……
お金を稼がないとね…
Peter Rasmussen
三人合わせて1500万円あるから……(じっ……)
193
カブをあれしないと…(?
アツモリめいてもきた…
けみかえる
江戸の遊郭の身請け金 たっか……
がんばれフリちゃん
193
江戸レベルの…!?
けみかえる
調べてもいいのが出てこなくて……
ま……どうにかなるか……
Nille
やっぱり村に転送をすべきだった…?
Frida Angot
でも、マレク(人形)がいるか確かめなくちゃ……
Nille
そっか…
けみかえる
いるといいね……
Nille
いてほしいなあ……
けみかえる
おたのしみに…………
Nille
おたのしみに… された……
けみかえる
まあフリちゃんポイント長者だから
どうとでもできるでしょ……
193
ポイントを用いて…!???!
そうなんだ……
とりあえず架空のデート回を考えておこうね…(デート服を考えながら
けみかえる
アスグレちゃん……
Glen Linddahl-Ravnkilde
いそいそ……?
(外用の服はもちろんあるけどパターンが決まっており、
いざデートとなると着ていける服少なそう)
193
かわいい うれしい
清楚系の服が多い……(清楚系?
Glen Linddahl-Ravnkilde
清……楚系……?
193
わからない……
Glen Linddahl-Ravnkilde
教授だからね。外向きの服はあるけれど
お洒落となると途端に専門外になってしまうんだ。
彼女の隣に並んで歩くの、おかしくないかな
(クローゼットを見てため息をつくグレン・リンダール(当時)さん……?)
193
かわいい………… 10歳(9歳?)年上のグレンさん………
Astrid
(全然気にせず待ち合わせ場所で会えたらとっても嬉しそうな顔で寄ってくる……)
Glen Linddahl-Ravnkilde
ほ……(?)
193
いつもの格好が素敵~…… と思ってそうだけど(というかなんの服でもそう)たまになんか細部が変わってたら気づける人間になりたいね……(というか見すぎて気づいてしまってほしい
Astrid
よそ行きのお洋服=私とのデートは大事……(ほわ…
けみかえる
いろいろ調べようとするけど
まず手をつけるのがファッション系の論文からとかで迷走するグレンさん
193
難しそう かわいい
Glen Linddahl-Ravnkilde
(どうにか調べてちゃんとした服を着たら
すぐにアスタに気付かれ てれ……)
Astrid
はっ………… 見ないお洋服………… …………… もしかしてデート用に……?
みたいなことをデート後半の食事の時に…… いえでも会った瞬間にじっと見ちゃうかも……
はっ…
193
あ!!!! かわいい~~~!!! みんないる! エグくんがめちゃくちゃかわいい どうしたの?
Glen Linddahl-Ravnkilde
てれっ てれっ……
けみかえる
エグくんすごいかわいいですよね ふふ……
いやいや着せられたのかな……
193
おぼうしが…… ふふふ きっとそうですね… 日焼けよけかな……
お兄ちゃんもいてる…… かわいいね……
マレクくんは美人さんだ…… ヴゥ…………
ユバ様はすごくもふもふしてる
ニレがぎゅっとしがいがある
ユバスティ
くるくるくる……(適当におどっている)
193
かわいい お猫様の姿……
ユバスティ
(とおもったら自分のしっぽをおいかけている)
193
かわいい………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
けみかえる
ふふ……w
193
一緒にいよう……………
ユバスティ
ネコと和解せよ(信奉者を増やす活動をちまちま……?)
193
未来で信仰が復活していれば……
というかアストリッドが信仰を……(でも信仰というほどではないのかも知れない あくまでかわいいし好きだと思っているだけ…?
ユバスティ
ゴロゴロゴロ……
(信仰が途切れなければリンダール・ラウンキルデ家にしれっといる……?
けみかえる
神様だから……
193
いつの日か………
ヴォルヴァドス
ちりんちりん……(暖炉の炎(??????)
193
家にいっぱいいろんな神様が……
まあでも感謝はしてるものね
Theodor/Konrad
ホテルに居た時から僕たちが持っていた
この猫の人形を触媒に……?(ころん……
けみかえる
ファステラウン後のユバ様、本当にいっぱいしゃべった
HO6が現代に行くパターンの時までセリフないのに……
193
いっぱい喋ってくれた…… ふふ…… ヒントとか……
ユバスティ
ゴロン(功労賞)
けみかえる
20c組も、ニレちゃんに限らず猫好きだから……
良い暮らしをするのだ……
Nille
よーしよしよしよし……(なでなでなで……
ありがとね…神様……
ふふふ…
ユバスティ
フワワワワ……(お腹を投げ出して寝てる
193
かわいい 気ままだ……
けみかえる
猫にピンチが訪れたらそこに行かなくちゃいけないので大変だ けど
あくまで化身の可能性もあるから
せめてデンマーク内でのんびり活動していてほしい
193
もちもち……… 守り神様……
猫に優しくする活動をしなくては…
Peter Rasmussen
動物たちに優しく……(なでりなでり……
Frida Angot
猫、はともかく動物……
……これからは優しくする(これまでのマーテルの"宿題"の成果を後ろに隠しながら)
Theodor/Konrad
まあそんなこと言ったら僕なんてヒト……(ドールハウスを隠す)
193
ほよよ……
これから頑張るんじゃよ…
Theodor/Konrad
びしっ……(背筋を伸ばす
193
がんばろう……
としていたらいつの間にかさんじ……
けみかえる
へへ……ねますか……
193
ネムル…… カ…… ねます へへ…
今日も遅くまでありがとうございました…… 来週仕事がうまくいった場合はご連絡させていただきます…
けみかえる
いえいえこちらこそ……!
はい! お仕事……うまくいきますように……
ちょっと明日(今晩)のことは……また連絡いたします!
21:30はきびしいんですが、22:30開始とかならいけるかも……です。
193
はっ…… 了解です!
けみかえる
本日もお仕事含めお疲れ様でございました……!
ゆっくり休まれてください……
193
へへ… ありがとうございました……
けみかえるさんも明日に備えてやすんでね……
おやすみなさいませ…!
けみかえる
おやすみなさいませ!
193
ゴロン…
けみかえる
ワッッ こんばんは、お疲れ様です!!
遅くなりました……!
193
おつかれさまですこんばんは
けみかえる
(やっぱり前景しか暗転しないシーンになってるな……)
お疲れ様です!!
大変お待たせいたしました!
193
いや 大丈夫です
飲み会(?)お疲れ様ですわ
けみかえる
そう……急な予定でお時間いただき
ありがとうございました……
そんなに飲んでないのでげんきげんき!
本日もよろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
四十一日目
■ それぞれの世界へ
HO2 ペーター・ラスムセン
HO6 ニレ
KP
(※HO2が旧き鍵の効果を使用していた場合、
埋め込まれていた場所に石はなく、手元にもない。
使用していなかった場合、目が覚めた場所に石が転がっている。
中にはPOW30点分の効果が収められたままだ。)
語り手
ペーター、ニレ。
あなたたちは、つんと鼻を刺すような外の匂いと、
裸になった木々を揺らすさあさあとした風の声を捉える。
ひどく懐かしいような気もするし、
今までの出来事は夢を見ていただけの
一瞬にしか思えないかもしれない。
靴裏は固い土を感じ取っている。
また、ペーターの足元には石が転がっていた。
拳より一回り小さい程度の大きさで
あなたたちは強い魔力を感じることだろう。
語り手
あなたが確かめてみると、埋め込まれていた場所──
左胸に石はなく、手元にもない。
この転がっている石があなたの体に埋め込まれていた石だろう。
Nille
「………」
足の裏にしっかり地面らしきものがあるのを確認してからそっと片目を開ける。
「……着いたみたい。何だ、あっという間だったな……」
「夢だったのかな。
……でも、ユバ様もいるもんね」
腕の中に収めていたユバ様をもふ… とした………
「……ペーター?」
ふ、と振り向くなどした
ユバスティ
「うむ。あの館で刻まれた経験は確かにお前たちのものだぞ。
……にゃーん」
首をもたげていたが
すぐにさも普通のねこですと言わんばかりにニレの腕の中でとけた。
Nille
とけてる ぎゅむ(こぼさないように
Peter Rasmussen
「ええ、……ちゃんといるわ。
ホテルから出られたのね……」
石を拾い上げていた。
ユバスティ
もちでろ……
Nille
「……? なにそれ、なんか強そうな石」?
Peter Rasmussen
「ああ、これね。ずっと心臓の真上の位置……
肌に埋め込まれていたの」
Nille
こわ…
Nille
「え!? ……なんで? 呪い?」
語り手
よく見れば、その石は
あなたが人形の中に隠した宝石と同じだと分かるだろう。
Nille
ほよ…
Nille
「……じゃない、これ……
アクセルがくれたやつだ」
「アストリッドのおじいちゃん……
アタシが人形に隠しておいたんだけど、そっか。アンタが持っててくれたんだね」
Peter Rasmussen
「あら……そうだったのね。アクセルさんが……」
「ふふ、持っていたというより、文字通り肌身離さずの状態だったけれど
そう……ニレのものだというなら、外れたことだしお返しするわね」
一応肌に触れていたものなので苦し紛れに服で拭って差し出す……?
KP
中にはPOW30点が込められている。
売る場合は200万ほどの価値があるだろう。
Nille
めちゃくちゃ込められてる……
Peter Rasmussen
わたしがSAN死かHP死した時
一度だけ守ってくれる効果があるみたい……
Nille
「……ありがと。
もともとアタシのかっていうと怪しいけどね」
受け取って、なんとなく日にかざした。
赤い色のイメージだったけど、もしかしたアストリッドの目の色とかとおんなじなのかな
Nille
え!? つよい
ヴォルヴァドス
ちりんちりん 我が人の精神の源を欲した時も
未使用であれば足しにすることができるものなり
Nille
あ~~! なるほどね
そのための……
アストリッドっていうかラウンキレ家の加護がすごい
Nille
「もともとこれも売っぱらおうかと思ってたけど……
ま、ちょっとだけとっとこうかな」
他に売っぱらえるものがあるうちはね
ユバスティ
ちなみにニレは儂の加護があるので戦闘では死なないぞ(どや)
Nille
え!?? つよい…… ユバ様の加護……(もふ……
193
ほんとうにすごい
ユバスティ
ふふもふ……
Nille
「もう、エグとマリーと……シレネはいないんだね。
あれから村の人とだって、ろくに話してないけど
お墓くらい…… 立ててくれたのかな」
どうだろう。見に行く…? 流石に色々そのままにはなってないんじゃないかと思うけど
Nille
それとも誰にも見られないうちに夜逃げするのがいいのかな
語り手
あなたたちがあたりを見渡すと
そこは一面焼け野原が広がっていた。
火災の被害に遭っていない箇所は植物の手が回り、
火災があった家屋や教会にはいまだ痛々しい焼け跡が残されている。
ここにはひとっこひとりいない。
頭で理解するのと、実際にそれを視てしまうのでは訳が違う。
だが確かに自分たちの村は争いの果てに無くなってしまったのだ。
その証拠が眼前につきつけられていた。
黒く煤けた視界の中で、
シレネの部屋に飾られていた紫色の花だけが、風に揺られて吹いていた。
あの日から、誰もこの辺りへは近寄っていないのだろう。
墓のようなものはどれだけ探しても見当たらない。
Peter Rasmussen
「お墓は……この様子だと無さそうね。
きちんとしたものを立てたいところだわ」
Nille
「……そうだね。形だけでもいいものを作ろっか」
離すと寂しいだろうし、教会のそばに作ろうかな……
工作技能はないから、作れるものなんてたかが知れてるかもだけど
KP
細かい作業にも慣れているでしょうし、器用さはそれぞれ高いので
《DEX*5》に成功すれば
それなりにいいものが作れたことにしても構いませんよ。
失敗しても作ること自体はできます。
Nille
よーし 細工をちゃんとやってみることにしよう
CCB<=(18*5) 【DEX】 (1D100<=90) > 8 > スペシャル
KP
えらい! 2Pをどうぞ!
193
1/10
system
[ Nille ] CP : 120 → 122
けみかえる
プロの方……?
Nille
と言っても石細工は難しいし、木でできたなにかみたいなかんじなのでわ
語り手
あなたたちは木をかき集めると、ニレが主体となって形を丁寧に整える。
この村の中で見たことのある墓の中でも
一等美しい墓を作ることができるだろう。
Peter Rasmussen
「すごい……上等だわ。
立派な方のお墓みたい」
Nille
「もちろん。
3人共、とっても偉くて素敵な人達だもん」
「……今はこれくらい。木で作ってあって、あんまり長持ちしないだろうから、また来るね」
3人の名前を呼んで、ヤスリを掛けた墓標の表面を撫でた。
Nille
ここに居続けようにも食糧問題があるもんね
Peter Rasmussen
そうね……不作……
私たち人間もそうだし
ほかの動物たちにとっても厳しい環境かも
Peter Rasmussen
「そうね、もっとうんと立派で長持ちするものを作りましょう。
そうすれば、未来の人たちとも会えるかもしれないものね」
Nille
「……そうだね」
「いい石工やさんを見つけないとね。
ここの土地も、作物はあんまり育たないけど…… 広さだけはあるから、何かにならないかな」
「っていっても、今のアタシたちじゃ無理だけど」
立場とか伝手とか的な意味で
「……これからどうしよっか。
アタシ…… 約束したし、コペンハーゲン? 都会の方に行ってみようと思う」
流れ的に多分羊も両親か誰かが持っていったな…?
Peter Rasmussen
「そうね。もちろんわたしも一緒に行くわ。
そのうちフリーダとも連絡を取らないといけないし
ひとまずでも落ち着ける拠点がほしいわね」
Nille
「フリーダと分けた装飾…… これだけあれば、まとまったお金ができるかな?
それで、どっかに住めるかも」
楽観かも知れない……
「まあ、考えても仕方ないし 向こうについてから考えることにして ……いざとなったら誰かに…… 聞くのも、ありかもね」
ユバスティ
「みゃーん」
Nille
「ユバさま。ユバ様ももちろん一緒だよ」
むぎゅ……
「……それともユバ様、都会のこととか分かる?」?
語り手
ユバスティは言葉を発するか躊躇いがちに辺りをうかがった。
そのとき、自分たちに近づいて来る一人の足音が聞こえる。
そして、あなたたちに向けて声が掛けられた。
?
「……あ、あなたは、……!」
Nille
はっ… 怪我だらけ……
見比べると(?)ガッツリ面影があるね
語り手
男はニレのもとへ駆け寄っていくと
信じられないものを見るような目で見つめ、
ニレの手を取った。
ユバスティは少し驚いてニレの肩に飛び乗るだろう。
Nille
「わ! ア、アンタ…… あれ、アクセル?」
何故か名前を知っている状態
けみかえる
ふふ……新旧アクセルさん……
アクセル
「……え、私の事をご存知なのですか!?
名前も伺わず、名乗りもしなかった私を、……?」
「そうです。
私はアクセル・ラウンキルデと申します」
語り手
震えた手でニレの手を握る男に、ニレは確かに見覚えがある。
その声も、覚えがあるものよりは
随分と若々しいがペーターにも聞き覚えがあるだろう。
ある冬の夜、戸外で倒れていたあの兵士……
アストリッドの曾祖父、アクセルだ。
あのときは酷い怪我を負っていたが、今では快復したらしい。
といっても随所に、当時彼が重傷だった気配が残されている。
完治とまではいかなかったようだ。
アクセル
「あのときは本当にお世話になりました」
「なんとお礼を申し上げたらいいのか……。
ああでも、このように直接お礼を伝えられて良かった」
「ありがとうございました……!」
Nille
「あ、あー…… アンタ、あの時なんかぼんやりしてたし、覚えてないんじゃない?
アタシが名乗ったのも覚えて無いでしょ?」しらんけど
アクセル
「はっ、そうだったのですね。
……ええ、お恥ずかしながら……」
Nille
「怪我の事なら気にしないでいいよ。
ほんの数日のことだったし、それにしちゃ多すぎなくらい色々置いていってくれたし…… アレ、ほとんど家のために売っちゃったんだけど」
なんかちょっとアタシも恥ずかしい
「元気になったんなら良かった。
でもまだ体調良くないんじゃない。どうしてこんなところに?」
Nille
お礼… お詫びに? ってくれた高価なものが、あんまり自分が貧しいがためにもう売っぱらっちゃって無いんだ、っていうの なんとなくちょっと悲しくなる気持ちがある
アクセル
「ああいえ、あれはせめてものお礼にと置いて行ったものに過ぎないので
あなたの援けになったのなら何よりですよ」
「……しかし、この村には一体何が……」
「ああ、ですがそれよりも。
そう、私はずっとお礼をしたくて、あなたのことを探していたんです」
「ああ……傷痕の見かけは確かにひどいものですが
体はもう、元気そのものなので、ご心配は要りません」
「それで……もし、行くところが無いのであれば、
私とともにコペンハーゲンにいらっしゃいませんか」
語り手
アクセルはユバスティに穏やかな視線を向けた後
ペーターを見据える。
Nille
ネコッ…
アクセル
「ご友人の方ですか。
申し遅れました。
以前、私はこの村で倒れていたところ、この命を助けて頂いたのです」
「もちろんこの通り、ご友人様方もお連れになってください。
生活の心配はどうかなさらないで」
「私は、それくらいの御恩を戴いたのです」
Nille
すごい恩に着られている
Peter Rasmussen
「彼女と同郷のペーター・ラスムセンです。
……ふふ、お噂はかねがね」
なんだか先程話したばかりのようにも思えるから
笑いが漏れそうになる。
「ご支援を受けるかはともかく……
コペンハーゲンまでの道中は、これで心配なさそうなんじゃない?」
アクセル
やたら話が早いな……とは思っている(?)
Nille
「そうだね。……ねえ、実はアタシたちもコペンハーゲンに行きたいと思ってたの。そっちで友達にも会いたくって」
「でも、都会のことはよくわかんないから、詳しい人がいてくれたらいいなって思ってたの。
案内してくれる?」
Nille
このときから変わらないねえ~ と思ってる
意識がぼんやりしてた頃はなんかもっとぶっきらぼうな人だと思ってたけど
193
ろくに喋れもしないのにぶっきらぼうも何もなかろう
けみかえる
心身共に不器用めな人ではある……らしい
193
そうなんだ……………………………………………………………………………………かわいいね………
ふわころもちもちのアストリッドが足元にまとわりついていた時代……(何の話?
アクセル
「ああ、そうだったんですね。それなら本当に時機が良かった。
勿論、喜んでご案内します」
けみかえる
よく食べ物をこぼして曾祖母さんに怒られていたらしい
みにとりっどちゃん……
Nille
「よかった。……改めてよろしくね、アクセル」
「アタシはいつでも行けるよ。
ユバさまも ペーターは?」
193
かわいい こぼしてたんだ……
かわいい…?(?
けみかえる
かわいい……? ふふ……
子供みたいではある……?? 母性がくすぐられる……??
はあ………………
193
!?
Peter Rasmussen
「うん、わたしもいつでも大丈夫。よろしくね、アクセルさん。
……また来るわ、みんな」
最後にお墓を振り返ってついて行くわね。
ユバスティ
「みゃーん」
ふつうのねこです の顔
193
普通の猫のふりをしている かわいい
アクセル
「ええ、よろしくお願いいたします。
ペーターさんと、えっと……」
Nille
「ん? あ、そっか。
アタシだよね」
アクセル
「はい。あと、ゆばさま……ですか?」
Nille
「そうなの。ほんとはユバスティ様っていうんだけど、
かわいいから、ユバ様」もち……
「それで、アタシはニレ。
今度こそ覚えてね」
アクセル
「ニレさんに、ユバスティ様……ユバ様ですね。
改めて、よろしくお願いいたします」
語り手
渡りに船とはまさにこのことだろう。
あなたたちはアクセルの援助を受け
コペンハーゲンへと向かうことになる。
ここで生きていくことを決めたのはあなたたちだ。
つまり──未来はあなたたち次第だ。
けみかえる
ここで選択できるエピローグがあるんですが
以前申した通り諸般の事情により
一部端折りますね………………
Nille
選択エピローグ…?! はい!
語り手
コペンハーゲンはそれはそれは華々しい都であり、
あなたたちがはじめてホテルアンデルセンへ訪れたときの
感情を思い起こすかもしれない。
思わず詩が思い浮かんでしまうような、
歌を口ずさみたくなるような、そんな情動。
そんな普段通りのニレを、
ペーターとユバスティもまた傍で見つめ続けていることだろう。
これから先、あなたたちが
どのような未来を過ごすことになるのか。
それはあなたたちしか知らない物語だ。
Nille
モフ…
ユバスティ
コロン……コロン……
Peter Rasmussen
にこ……
(おやつをあげすぎないようにきをつけないと……)
(ついやりすぎてしまいそう)
KP
HO2・HO6
エピローグ 了
193
平和エンド……(?)
落ち着いて招けるようになったらお手紙を出さなくちゃね……
KP
エピローグ【Graffitien】
この物語は、あなたたちの物語に必要ないものかもしれない。
あるいは、閉じた裏表紙に
落書きを添えるようなものなのかもしれない。
添えられた落書きを正しく物語のエピローグとするか否かは、
あなたたち次第だ。
■ HO2 HO6 - 『Alexandrite』
(発生条件:元の時代にHO2とHO6が帰った)
HO6の《APP*5》を判定する。
失敗 →
特に何も発生しない。
成功 →
あなたたちはアクセルに連れられて
コペンハーゲンへと向かった。
コペンハーゲンはそれはそれは華々しい都であり、
あなたたちがはじめてホテルアンデルセンへ
訪れたときの感情を思い起こすかもしれない。
思わず詩が思い浮かんでしまうような、
歌を口ずさみたくなるような、そんな情動。
そんな普段通りのニレを、
ペーターもまた傍で見つめ続けていることだろう。
(※夢を破壊して生還していた場合は描写を改変しておくこと)
これから先、あなたたちがどのような未来を過ごすことになるのか。
それはあなたたちしか知らない。
けれど一つ、この時点で分かることがある。
それはニレを見つめるアクセルの瞳がとても優しいことだ。
そこには慈しみや憧憬、胸の温かくなるような感情と──
それ以外の何かがあった。
エピローグ Graffitien アレキサンドライト 了
(PL情報:《APP*5》に成功していた場合、
アクセルはHO6の性別がどうであれ、
HO6に対して片思いをすることになる。
結果としてその世界線ではHO5は生まれず、HO1も存在しなくなる。
この時点でHO2とHO6の向かった元の世界と
HO1,HO5の存在する世界は別時空の世界という扱いになるため、
HO1,HO5の生還/ロストに関係はない)
KP
■ それぞれの世界へ
HO3 フリーダ・アンゴ
語り手
フリーダ。
辺りに頭のくらくらするような匂いが充満していることに、
あなたは気が付けるだろう。
ひどく懐かしいような気もするし、
今までの出来事は夢を見ていただけの
一瞬にしか思えないかもしれない。
靴裏は固くささくれだった床板を感じ取っている。
あなたがゆっくりと目を開くと、そこは見慣れた簡素な一室だった。
KP
(※マレクの義足をつけていた場合)
語り手
あなたは歩きづらさを覚えるが、どうにか立っていられる。
あなたをあのホテルで支えてくれていた義足も傍にあるようだ。
193
義足…
Frida Angot
「戻ってきたのね。
……っと、着けたままでいなさいっての……」
悪態をつきながら義足をつける。
語り手
途端に、聞き慣れた音楽が遠くで聞こえる。
どことなく軽薄で、どことなく官能な雰囲気の漂う場所。
あなたがずっと過ごしていた
古宿の一室が、目の前には広がっている。
KP
▼1d100をどうぞ。
KP
(※成功値は《幸運》)
Frida Angot
1D100 (1D100) > 24
KP
失敗 →
あなたは窓際に目を寄越す。
そこに彼が腰掛けているような気がしたからだ。
しかしそこには、誰もいない。
彼はあの世界で灰になってしまったのだ。
目を閉じれば、
あの日自分に声を掛けてくれた彼の姿が思い浮かぶ。
彼は今もどこかで自分を見てくれているのかもしれない。
いつまでも弱音を吐くわけにはいかなかった。
語り手
あなたは窓際に目を寄越す。
そこには人形の彼がいた。
窓の外が見えるようにこちらに背を向けているが、
それでもあなたには、彼に見守られているという感覚がある。
その事実だけであなたの姿勢は伸びて、
自分は一人ではないという気持ちにさせてくれるのだった。
193
いる!!!!!
いるんだ………………よかった……………………
けみかえる
出目がよかったので……
193
ほっ…………
二人をひとりぼっちにせずに済んだ…
Frida Angot
「マレク」
窓際に寄っていって同じ景色を見る
「ふふ……あなたが一人になるんじゃないかと思って、
あたし、未来よりこの時代で生きることにしたの。
これからもそばに居てよね」
指でつん……とつついた
KP
(※KP情報:マレクは体を焼かれて消失してしまっているが、
もともと人間ではない上、HO3の記憶のもと形成された人格であるため、
上記の判定に成功すれば人形は残っていたことにしても良い)
193
しくしく…
支配人
「いつまで寝てるんだ、フリーダ!
お前に客だよ」
語り手
そうこうしていると、部屋の外からあなたに声が掛けられる。
あなたが今後どうするにせよ、
この部屋の外へは出て行かなければならないだろう。
193
ミミィ…
Frida Angot
「ちっ……話をつける前に……。
……はーい! 只今!」
語り手
声に応じるようにして、あなたは客を出迎えに行こうとする。
扉に手を掛けたそのとき、
ちょうど客もあなたの部屋を尋ねようとしていたようで、
勢いよく扉から出て行こうとしたあなたとぶつかってしまう。
???
「……い、てて……。
ごめん、前見てなかった……」
「足、打ってたよね……!?
大丈夫? 一人で立てる?」
193
はわ……… マレクくんににている美人さん…
語り手
あなたに向かって手を差しだしてきたのは、
不揃いな金髪を揺らす一人の男だった。
あなたの視線が掌からゆっくりと移動する。
その声に、体に覚えがある。
そこにいたのは、どこかあなたの友人に面影のある一人の青年だった。
瓜二つというにはところどころ似ていない部分もあるが、
全く関係が無いというにはあまりにも彼に通じる雰囲気がある。
Frida Angot
「いえ、大丈夫ですけど、……」
「マレク? ……なわけないな。
あなたがお客さん?」
マーツ
「俺は……マーツ。
君はここの部屋の人?」
Frida Angot
「はい、そうですが何か? マーツさん」
マーツ
「あ、そうなんだ、良かった。
いや、ぶつかっちゃったし良くはないか……」
「あ! た、確かに下でお金を払ったけど、
そういうお客さんとして来たわけじゃないんだ」
「……ただ、少し話がしたくて」
193
マーツ氏…
Frida Angot
「そう……? まあそれなら都合がいいや。
とりあえず入ってください」
マーツ
「あ、いや、話はすぐ終わるし……
あ、やっぱり」
「君が、いつも窓辺に人形を飾っていた人だよね」
語り手
マーツは窓辺に目を遣って嬉しそうにした。
Frida Angot
「ああ、そう。それがマレクなんです。
あたしが勝手につけた名前だけど」
マーツ
「マレク! ああそうなんだ」
「あの人形……マレクは、俺が作ったものだったんだ」
「まだまだ人形技師として駆け出しの頃……
初めて完成させた作品でさ」
「その時はお金に困ってたから安く売り払っちゃったけど、
……今どうしてるかな、
誰が持ってくれているんだろうってずっと気になっててね」
「そうしたら、この店の前を通りがかった時、
窓辺に彼がいるもんだから、驚いちゃって」
「嬉しくてさ。
君が持ち主なら、話を是非聞きたいと思ったんだ」
「はっ……ご、ごめんね、俺ばっかり話して。
でもそれくらい嬉しかったものだから」
Frida Angot
「そう……。それなら、今やって来て正解でしたね。
あたし、この店を辞めてここから離れようと思っていたから」
193
滑り込みセーフ ふふふ…
マーツ
「わ、そうだったんだ。危なかった……。
それなら猶更、会えて本当に良かった」
Frida Angot
「……そうね」
マレクを見て、マーツを見て
またマレクを見た。
語り手
あなたはマーツと話をするだろう。
自分の傍に居続けてくれた、大切な友人の話を。
KP
★ 条件によって発生 | 追加イベント 3月のファステラウン
(発生条件:ジャックを呪文<暗黒の呪い>で退散させた / ジャックから義足をもらった)
「君と話が出来て嬉しいよ」
「そうだ。下の酒場ではダンスが踊れるんだろう?
君の踊っているところが見たいな」
「いいだろ?
……ああ、誘い方に不満があったかな」
「そこの御仁(お嬢さん)、私と踊っていただけませんか?」
恭しく差し出された手、ハンチング帽の下で
黄色い瞳が舐(ねぶ)るように妖しく光っていた。
マーツ
「君と話が出来て嬉しいよ」
「そうだ。下の酒場ではダンスが踊れるんだろう?
もしよかったら、君の踊っているところが見たいな」
193
かわいいね…
マーツ
「ここで君の踊りが見られるのも、もう最後になるだろう?」
Frida Angot
「そうね。此処では」
「此処を離れたら、都会で友達と助け合って暮らすつもりなの。
あたしの踊りが気に入ったら、あなたもまた踊りを見にきて」
語り手
その日の踊りは、普段あなたに下卑た視線を寄越すほかの客たちも
あるいは妬み嫉みに燃える視線を突き刺すほかの娼婦たちも
すべて魅了するようなものだったという。
あなたはその後支配人とどうにか話をつけ
ニレと分け合ったものを売った金でこれまでの日々を清算し
この酒屋を後にすることとなる。
ニレたちの便りを受け取り、少しずつ思い描いた未来へと
その脚で歩んでいくのだろう。
あなたの部屋の窓辺には、いつもいつまでも人形の彼が
移り変わった都会の景色を眺めていることだろう。
193
悲しみと嬉しみ……
けみかえる
いろいろになっている…… ふふ…………
KP
HO3
エピローグ Graffitien 『Dioptase』 了
KP
KP
■ それぞれの世界へ
HO4 ラース・オーステッド・トールセン
現代 グリーンランド
語り手
やがてざあざあと聞き慣れた波の音が聞こえてくる。
鼻腔を満たす潮の香と、肺に飛び込む冷たく澄んだ空気。
凍てつくような寒さは
すぐにあなたの鼻頭を赤らめ、歯をがたがたと震えさせたが
アストリッドに羽織らされた防寒着によって、それでも少しはましなのだろう。
あなたの靴裏は固く滑らかな、
慣れない感触を受け取っている。
あなたがゆっくりと目を開くと、
視界一面が目を開けていられないほどの眩い白で満たされる。
突然現れたその景色に驚くことも、怯えることも無い。
しかし、夢から覚めても現実が変わりないことに、
やはりあなたは酷く肩を落とすかもしれない。
Astrid
いそいそ…
語り手
凄惨な殺戮が行われた現場。
若い兵士たちの惨たらしい死。
それらがあなたの目の前に広がっている。
けみかえる
ぬくぬく……
KP
▼周囲に対して《アイデア》が可能です。
ラースさんは+20でどうぞ。
KP
(※HO4は+20。HO2,3,6がいた場合-20)
Lars
CCB<=90+9 【アイデア】 (1D100<=99) > 3 > 決定的成功/スペシャル
KP
えらーい!!
出目の妖精さん
キラキラキラ
KP
5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ!
system
[ Lars ] CP : 74 → 79
Lars
CCB<=19 【鍵開け】 (1D100<=19) > 88 > 失敗
1d10 (1D10) > 10
Frida Angot
妖精さん……(なで……)
Lars
鍵開け 19 → 29
出目の妖精さん
ニコッ
けみかえる
マレクくん人形に会えたので感謝の撫で(?)ですね
語り手
軍艦に乗っていたはずの兵士たちと連絡が取れず、
通信も途絶えてしまっているはずだ。
すぐに別部隊が救援にくるだろう。
あるいはもうすぐそこまで、迫っているのかもしれない。
出目の妖精さん
にこっ にこっ
KP
▼また、ラークの死体に対して
任意の《目星》または《アイデア》が可能です。
Lars
CCB<=75+11 【目星】 (1D100<=86) > 82 > 成功
Frida Angot
にこっ……(村のひとたちの墓も上手く作れたと聞いてのちのち喜ぶ)
語り手
ラークはまるで、亡くなるその寸前まで
自分の胸ポケットに手を這わせようとしていたように思える。
そこにあるものを守るかのように、
あるいは最期にそれを一目見ようとしていたかのように。
Lars
「ラーク ………」
そっと傍に跪いて、それを確かめよう。
193
オニイチャン……… しくしくしく……
語り手
ラークの胸ポケットを探ると
そこにあるのは一枚の写真だった。
随分長い間大切に仕舞われていたようで
くしゃくしゃに皺が付いている。
あなたが震える手でそれを確認するのであれば、
それは初めてあなたとラークが出会った日に撮影されたものだった。
まだ家族としてぎこちない表情を浮かべるあなたと、
あなたに肩を回して嬉しそうに微笑む彼。
二人が初めて兄弟になった日の写真だ。
けみかえる
お兄ちゃん…………
193
かなしい ベリスさんの写真だと思ったのに…
Lars
「……… …………」
写真を持っていこう。
けみかえる
はわ かなしくなっちゃった
ラークさんにとっては実物が一番なのかも……(?)
語り手
あなたは写真を回収した。
193
ああ、ベリスさんの写真じゃなくて悲しい、というわけではなく……
普通に死んでしまったことが悲しいという… あれです
KP
▼周囲に対して《法律》をどうぞ。
先程の《アイデア》に成功、もとい3の値でクリティカルしているため
+30のところを+60でどうぞ。
KP
(※上述の[周囲に対しての《アイデア》]に成功していた場合
+30。HO2,3,6がいた場合-20)
Lars
えらいことになってるな……
けみかえる
はっ……なるほど…… ちょっとパスみのある解釈をしてしまった
Lars
CCB<=5+60 【法律】 (1D100<=65) > 11 > スペシャル
けみかえる
えらすぎる!!
KP
いいですね! 2Pと
初期値成功扱いで法律の1d10成長をどうぞ。
system
[ Lars ] CP : 79 → 81
Lars
1d10 (1D10) > 8
Lars
法律 5 → 13
けみかえる
メキメキ法律!
語り手
状況からみて、たった一人帰還したラースが
彼らを殺害したのだという容疑を着せられることは必至である。
ジャック・オー・ランタンや魔術師の存在など、
司法が認めてくれるはずもない。
ここであなたは、犯人候補から外れるために
現場の改竄をすることができる。
出目の妖精さん
加護… 加護ポ……
193
この人数をこいつ一人では無理だろ
けみかえる
妖精さんが今日ずっといい仕事してる なでなで……
Lars
そうはいっても……
KP
では……そうですね。
▼《聞き耳》をどうぞ。
Lars
CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル
出目の妖精さん
にゃにゃ?
Lars
何がなんだかという顔
KP
すごい
5Pと聞き耳の1/1d10成長をどうぞ。
(聞き耳以外を成長させたい場合は、CCB<=90で成長ロールののち
その成否で初期値でない任意の技能1/1d10成長でも可能)
けみかえる
クリティカルの大盤振る舞いや~!
system
[ Lars ] CP : 81 → 86
Lars
CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) > 29 > 成功
聞き耳 90 → 91
語り手
何者かが近づいて来る気配がする。
193
考える力が失われておりそのまま聞き耳にシューッ
KP
▼《回避》をどうぞ。
《聞き耳》に成功していた場合+20ですが
5の値でクリティカルしているため
+30でどうぞ。
Lars
(1D100<=118) > 86 > 成功
けみかえる
シューッ! まあ耳は良くしてて損はない
Lars
???
CCB<=68+30 【回避】こうだな (1D100<=98) > 46 > 成功
けみかえる
えらい! どちらでも成功!!
語り手
自分に飛び掛かってくる何者かを、
あなたは避けることが出来る。
193
誰ェ…?
KP
失敗 →
鋭い何かが自分の頬を掠めた。
振り返れば奇妙な犬のようなものが
唸り声をあげてあなたを威嚇していた。
HP-1d6
語り手
そこにいたのは犬に似た人間のような何かだった。
二足歩行の亜人間はあなたに向かって威嚇をしているが、
頭部をはじめとした全身は毛むくじゃらで、
人間よりも人面犬と言った方が近しいのかもしれない。
それらは鋭いかぎ爪をあなたにちらつかせると、
咆哮をあげながら飛び掛かってきた。
KP
SANc 0/1d6
193
犬屍人…?!
Lars
CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) > 4 > 決定的成功/スペシャル
KP
!?
出目の妖精さん
ぺかっ
KP
はわ……5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ。
system
[ Lars ] CP : 86 → 91
けみかえる
ずっとぺかぺかしてう……
Lars
CCB<=68 【回避】 (1D100<=68) > 98 > 致命的失敗
1d10 (1D10) > 8
KP
2匹のヴ―アミ族 (同ステータス)
STR15 CON11 POW11 DEX11 SIZ10
INT9 HP11 DB+1D4 装甲2ポイントの毛皮
※1ターンにかぎ爪攻撃2回+噛みつき攻撃1回の行動をする。
CCB<=22 回避
X3 CCB<=30 かぎ爪*2+噛みつき
1d6+1d4 かぎ爪ダメージ
1d4 噛みつきダメージ
Lars
回避 68 → 76
出目の妖精さん
ビカビカビカーーッ
Lars
「……!? なんだ、お前は……!」
KP
■ 戦闘前 ターン消費せずに得られる情報
① 《目星-20》または《アイデア-20》
または《生物学》が可能です(同情報)
Lars
CCB<=92-20 【目星】 (1D100<=72) > 36 > 成功
けみかえる
ほわあ……成長にはとても良い出目
語り手
二頭いる彼らはそれぞれオスとメスのようだ。
メスの方が気性が荒く獰猛なように思える。
193
ドキドキ…
KP
② PCは向き合って戦闘しても、逃走しても良い。
③ 前述の《法律》に成功したため
《アイデア》が判定可能です。
193
2頭もおる
子どもか何かの餌にされそう
Lars
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 79 > 成功
語り手
このヴーアミ族を捕獲することで、
一連の事件の犯人を彼らに仕立てあげることができるかもしれない。
Lars
戦闘……?
しかしコイツらが殺したんじゃないだろうしな…
なんかえらいことを言ってる
ヴーアミ族…
KP
(※ほかに武器を探す場合、1ターンを消費して
[武器類] の中から好きな物を獲得できてよい)
193
荒々しい狡猾な狩猟者……
配偶者や子供を勇敢に守ろうとする……
どっか行ってくれ……
KP
・逃走する場合
《DEX*5》に成功する必要がある。
※複数名居る場合(今回は該当せず)
失敗したPCを置いていかない場合は、
全PC成功しなければ戦闘から離脱できない。
DEXの低いPCを高いPCが補佐する場合は
KP裁量で自由に補正を与えてよい。
・捕獲する場合
| オスを捕獲しようとする場合
《DEX11との対抗》あるいは《組みつき+20》に成功する必要がある。
| メスを捕獲しようとする場合
HPを半分以上減少させた上で
《DEX11との対抗》あるいは《組みつき》に成功する必要がある。
【 戦闘そのものの終了条件 】
・2匹を倒す もしくは捕獲する
・4R経過する(救援が来る)
193
逃げるの難しそう
でも命狙ってきてるのに追い払うで済まそうとするのは流石に人が良すぎる
おそれというものを知らないから脅しもきかんだろうし…
Lars
ちょっと私事ですまないが、戦闘が始まる前くらいで切ってもらえると助かります…… あっ なにかいる…
193
すみません頭痛で頭が働かなくて……
けみかえる
はっ、承知いたしました!
わ、ずつう……大変……! 切りましょ切りましょ!
KP
といったところで、四十一日目は栞を挟みましょう。
次回はHO4のエピローグの続き、ヴーアミ族との戦闘から。
本日もお疲れ様でした。
193
すみません… ありがとうございました…
すごいもふもふしてる…
けみかえる
ヴーアミ族くんちゃん
シナリオ同梱素材がなかった……ので無料素材をぽち……
193
ほほう…… 早くお家に帰りな…… この人銃持ってるからさ……
PLは今夫婦とか配偶者とかに弱いんだ……
けみかえる
それは……そう……
そうなんだよ~~~~!!!!
いや……失礼いたしました……
何においても、まずは頭痛お大事になさってください……!
193
え?! いえいえ とんでもないです
おくすりは飲んだので、回復に努めます… ありがとうございます
けみかえる
おくすり飲んでえらい!!
ゆっくり休んでください……
193
へへ…… ありがとうございます…
今日もお疲れ様でした おやすみなさいませ…
けみかえる
お仕事も大変そうですが、ご体調にくれぐれもお気をつけて……
おやすみなさいませ!
けみかえる
KP
193
ソッ…
けみかえる
ピョコ
193
( ゚д゚)ハッ!
|彡サッ
けみかえる
エッ
193
チラッ|ू•ω•)
けみかえる
キョロ……
アッ‼︎‼︎‼︎👉
ツカマエローッ‼︎
バッ…………
193
|q'д')ハッ!! ワァーーッ
けみかえる
ギュムムム……
193
ツカマッチャッタ…
けみかえる
〜HAPPY END……?〜
193
不穏だ…
けみかえる
へへ……
こんばんは……
193
というわけでお誕生日おめでとうございます!!
貴重な一日の夜をいただきまして……
こんばんは!
けみかえる
わーい!! ありがとうございます!!
へへへ……
193
にこ… 元気に過ごすんじゃよ……
けみかえる
へへ……お互い元気でいましょうね……!
藺草さんこそ連日遅くまでお仕事お疲れ様です……
193
はっ へへ……あそこまで上手くいかないとは… という感じでしたがなんとかなりまして… ありがとうございます
けみかえる
なんとかなった! よかった~~……!
しっかり体をやすめてくださいね……
しんどくなったらいつでもおっしゃってください!
本日ものんびり進めていきましょう……!
193
了解です!! なんかもうずっとねてるので多分今日は大丈夫!
よろしくお願いいたします…!
けみかえる
ねんねこ ねんねこ……(つかまえたいぐささんをゆーらゆーら……
よろしくお願いいたします!
KP
「ホテルアンデルセンへようこそ」
四十二日目
【戦闘開始】
vs 2匹のヴーアミ族
193
襲いかかってくる… なぜ……
KP
~1R~
ヴーアミ族♂
X3 CCB<=30 かぎ爪*2+噛みつき #1
(1D100<=30) > 30 > 成功
#2
(1D100<=30) > 77 > 失敗
#3
(1D100<=30) > 48 > 失敗
ヴーアミ族♀
X3 CCB<=30 かぎ爪*2+噛みつき #1
(1D100<=30) > 83 > 失敗
#2
(1D100<=30) > 56 > 失敗
#3
(1D100<=30) > 51 > 失敗
KP
オスが一回成功。
ラースさんは回避をどうぞ。
193
ひょえ~~ こわい!
コインゲーの気配
出目の妖精さん
はら… はら…
けみかえる
どき…どき…
Lars
CCB<=76 【回避】 (1D100<=76) > 71 > 成功
けみかえる
えらーい!!!
出目の妖精さん
セイチョウシトイテヨカッタネエ…
けみかえる
ほんとだ! 初出時だとちょっと足りない出目なんだ……
成長が見えてる!!
Lars
「………」
舌打ちをするが……
まあ逃げようと思えば逃げられそうではある。
むむ……
語り手
かのホテルを訪れてからも数々の危機を乗り越えてきたあなたは
辛くもオスのヴーアミ族のかぎ爪を避けた。
KP
ラースのターン。
193
捕まえる→よっぽどのことがないとしない
逃げる→やや気が進まなさそう
撃つ→全然やりそう
せめて気絶してくれたらなあ……
けみかえる
きぜちゅ……
193
コイツラが屍肉をあさって食べるタイプなら迷わず撃つ気がするが…
狩猟者だからなあ……(かといって眼の前に肉があったらそれは食べそうではあるが
けみかえる
特にそういったことは…… そうですね……
193
でも2匹の狼的なやつに手負いが挑んで勝てると思うか?(胸ぐらをつかむ
戦略的撤退をしろ
Lars
一瞬迷ったが、……… まずは退こうとするかも知れない。
みた感じ話が通じそうでもないし
けみかえる
つかまれている……
イグサ上官だ……(?)
KP
では、《DEX*5》をどうぞ。
193
CP無しでどこまで生きれるかがんばるか…?(…?
Lars
CCB<=(9*5) 【DEX】 (1D100<=45) > 11 > 成功
193
普通に行けるんだ
けみかえる
4R耐久……あっ! 通した!
193
余裕すら見受けられる
語り手
ではあなたは救援が来る前に
ヴーアミ族をやり過ごすだろう。
ある程度距離を取って撒いたところで
追手の気配がなくなる。
彼らの縄張りを離れたのかもしれない。
193
一発くらい食らっといたほうが説得力が出るのではと思ったけどまあ逃げれちゃうんだからしょうがない
KP
ちなみに確認ですが、死体現場の改竄は行いますか?
行う場合
・任意のSANc 0/1
ヴ―アミ族を捕獲していなかった場合は、
・《心理学》/《人類学》/《法律》/《知識》の中から
2つ以上成功する必要があります。(4種すべて挑戦自体は可能)
Lars
ヴーアミ族も材料の1つだったのか……
KP
ヴーアミ族を捕獲している場合は、もう少し易しいですね。
Lars
ふむ………
やってみ……る……? か……
193
改ざんしなくても見て分かるような わからんな…
KP
・任意のSANc 0/1
・《心理学》/《人類学》/《法律》/《知識》
をどうぞ。
Lars
CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) > 94 > 失敗
system
[ Lars ] SAN : 57 → 56
193
まだ耐えるんだ…(不定
Lars
CCB<=5+12 【心理学】 (1D100<=17) > 53 > 失敗
CCB<=71+4 【人類学】 (1D100<=75) > 82 > 失敗
けみかえる
すごい! がんばってる…… はっ……
Lars
CCB<=13 【法律】 (1D100<=13) > 84 > 失敗
CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 90 > 失敗
193
ストレートだ
けみかえる
赤……!
KP
お振り直しはよろしいですか?
Lars
choice[する,しない] (choice[する,しない]) > しない
193
そうなんだ……
けみかえる
そっか……
Lars
…… ああ、しない
193
法律でめっちゃボーナスもろてるのに
KP
ヴ―アミ族を捕獲していた場合、自動成功。
■ ヴ―アミ族を捕獲せずに改竄の技能に成功した場合
生還後、事件の真相を解き明かすために
ラースは軍事裁判にかけられることになるだろう。
しかし本人に心神耗弱が認められる点や、
その場の証拠から兵士たちの殺害は不可能だったと結論づけられた。
あなたは奇妙な変死事件に巻き込まれた
哀れな被害者として生きていくことになる。
【 改竄をしない・あるいは《法律》に失敗する 】
語り手
生還後、事件の真相を解き明かすために
ラースは軍事裁判にかけられることになるだろう。
本人には責任能力があったと認められ、
その場に残された証拠から有力な容疑者であると考えられた。
今後あなたは数年にわたってこの変死事件と向き合っていくことになる。
それはひどい心労を伴うものであろう。
しかしそれでも、あなたは誠実であり続けることを決めたのだった。
KP
★ 生還後後遺症 《信用》-20%
(※継続する場合、後遺症を説明する際には
KPへの相談とネタバレの配慮を徹底するようにしてください)
193
裁判……
はわ……
けみかえる
そう……重めなの……
193
有名人になった……(そんな感じに済ませていいことではない)
誠実(一瞬現場を改ざんしようとした
Lars
「………」
KP
国に戻り、裁判などの事後処理を粗方終えてからにはなりますが
やりたいことなどはございますか。
Lars
やりたいこと…… ひとまず兄の死後の処理や…… ベリスに会いに行ったりするだろう。
けみかえる
なんだかな~……
HO4 KPにもどうしようもできない範囲で風当たりが……
幸せになってほしい……
193
wwwww
なるほど……
まあ大切な人を失った時点で……
お兄ちゃんが亡くなったことででる保険金とかはベリスさんに渡そうとしそう(そんなもんあるんか?
けみかえる
ほかは皆前向きなのに……
ウウ…………
なんか軍からの補償はありそうですね わかんないけど……
KP
承知いたしました。
けみかえる
はあ……………
193
はあ………?!? はわ……
KP
■ エピローグ
HO4 ラース・オーステッド・トールセン
『黄色いバラ』
(※HO4が望む場合、べリスの家を訪れることが出来る)
193
なんかまた今更ハオンドル氏の美人スチルがでていることに気がつく
髪が…… 長いんですね………
けみかえる
あっそうなんです リアタイで出し忘れた…… つうこんのみす……
はあ~~~~……
あの状況と違って本人なんも悪いことしてないのにな……
幸せになってほしい…………
語り手
夢から覚めて幾日が経過したある日。
身辺がひとまず落ち着いたあなたは、一棟の建物の前にやってきている。
繁華街から少し離れた場所にある賃貸アパートだ。
以前一度だけここを訪れたあの日、
セキュリティが心配だ、としきりにラークが口にしていたのを思い出した。
あなたがエントランス付近で
ぼうっと彼女の住む二階の窓を見つめていると、声が掛けられる。
193
セキュリティが心配 そう……
オニイチャン…………
大家
「あれ、ラー、ク……じゃないか。
やだね、似てないのに間違えちまって。ごめんなさいね」
語り手
このアパートの大家らしき女性は、
人違いだと悟ると恥ずかしそうに口元を抑えた。
193
間違えてくれるんだ…… しくしく……
Lars
「………… ……いえ」
なんとなく帽子を被っている気がする。つばに手をやってどこか顔を隠すような素振りをしたのかも知れない
けみかえる
仕草がかっこいいね……
193
まあでもこう 人的ネットワーク的なセキュリティがあるのかも知れない
信用-20ってあるから……
大家
「もしかして知り合い?
そこの204号室の人、全然外に出てこないんだよ。
恋人が亡くなったとかでね……」
「私はあなたがその……恋人に似ているように思えてね……。
帰ってきたのかな、なんて……
いや、変なことを言ってごめんなさいね」
語り手
大家は自分の失言に気づいたのか、
決まり悪そうにするとすごすごと立ち去って行った。
193
去って行っちゃった……
ひーん………………
大家
すごすご……(顔を覗き込むとかそれどころじゃない)
Lars
(恋人(ラーク)ににている、か)
あるいは俺にはわからないが、彼もここに来ているのかも知れないと思った。
………
とにかく彼女はここにいるらしい。
細い手すりに手をやって、二階へ向かう。
語り手
この場に来たからには、何もせず帰る訳にもいかない。
あなたは204号室のインターフォンをゆっくりと押し込むだろう。
暫くの間のあと。
部屋の中から「開いているわ」という声が聞こえ、
あなたが扉に手を掛ければ言葉通り、
不用心にも鍵は掛けられていなかった。
Lars
本当に不用心だ……
Lars
「………」
わずかに顔をしかめながら、しかし…… 彼女の足のことを思い出しもした。
不便なのかも知れない。鍵が閉まっていると。
「失礼する。覚えておられるかな。
私は…… ラーク・アロンドラの……弟の、ラースだ」
玄関口で名乗ったかも知れない。
193
同僚、友人、弟………
何しに来たんだろう 今後のこと…?
ベリスを頼むって言われたからな……
ベリス・ペレッニス
「……そう。
早く、入ったら」
193
あ!! かわいい!
なんとなくお兄ちゃんと雰囲気がにている気がする
Lars
「………」
少しの間のあと、扉を開けて室内に入るだろう。
けみかえる
金髪青目率
ごきげんさんな顔しかない……ベリスさん……
語り手
扉を開けて中に進んでいく。
途端にあなたは彼女が付けていた香水の匂いを嗅ぎとった。
甘いローズの中にほんの少しだけスパイスが混ぜられたような、
記憶に残る匂い。
寝室に繋がる最後の扉を開く。
ベッドに腰掛けたままの彼女は、
あなたに一瞥も寄越さずに掠れた声で問いかけた。
ベリス・ペレッニス
「……ラークはどこにいるの」
193
かなしい
もう埋葬された後なのかな……
軍葬? されてそう
けみかえる
おこのみで……(お好みも何もない)
えーん (HO2)HO6の『Alexandrite』(追加エピローグ)
ほどじゃない(から割愛もしない)けど
この終盤にきてベリスさんのRPやりたくない~~
HO4、ベリスさんに会いにくるな~~(無理)
193
!? wwwwwww
そんな…… すみません
Lars
「………」
けみかえる
いや……大丈夫です……
ラークさんとの約束だからネッ……
『Alexandrite』は……本当にむりなのでね……
前回出目もよかったし……
Lars
「身体という意味なら、軍に。
魂という意味であれば、それは……わからない」
「ラークの好きな場所にいてくれることを願っている。………」
「訪れたのが私ですまない」
「だが、ラークには前々から頼まれていたから」
「……こういった未来を予見していたわけでは決して無いだろうが」
ベリス・ペレッニス
「…………」
語り手
彼女はあなたの言葉に答えずに、
ベッドから立ち上がろうとして大きく転倒する。
体勢を崩したまま床に這いつくばり、
腕の力だけでどうにか上体を起こそうとしていた。
Lars
「………!」
ど…… 支えようと……?
手を貸してほしそうだったら助けるし、そうでなければ近くで所在なさげに見守っている気がする
けみかえる
しくしく……
193
ぐすん……
語り手
ベリスはゆっくりと上体を起こし
崩れた自身の髪を、苛立ち混じりに雑に撫でつけた。
ベリス・ペレッニス
「ラークなら私が起きようとしたときに、
手を貸してくれていたわ」
Lars
「……そうか すまない」
ベリス・ペレッニス
「あなた、何もかも遅すぎるのよ……。
それでいて、思っていることを何一つ口にしない」
「あなたなんて、大嫌い……」
「大嫌い、……なのに、
……彼といるとき、あの人はいつもあなたの話ばかりだった」
193
wwwww
そうなんだ………
ベリス・ペレッニス
「ねえ、一緒に行ったんでしょう。
グリーンランドへの調査」
「……彼、あなたを庇ったんじゃない」
「あなたのせいで、ラークは死んだ」
「違う?」
語り手
べリスは、揺らめく水面のような瞳をこちらに向け、
あなたを射抜くように睨(ね)めつけていた。
シーツに覆われていた脚が、転んだことによって露わになっている。
それは何の変哲もない、
筋肉の落ちた細く華奢な女の脚だ。
ただ、それだけだった。
あなたはその瞳に宿るものの正体を、
すでに知ってしまっている。
そこにあるのは孤独や疎外感、嫉妬や憎悪。
そしてそれらの中心に、身を焼くほどの愛情がある。
きっと彼女も、心の底から彼を愛していた。
けみかえる
だとして
なんでこんなことを言われなきゃいけないんだ(ベリスさんの胸倉をつかむ)
Lars
「………」
「違うとは言えない」
「私がもし…… ラークの身内でなければ。
あるいは、もう少し経験を重ねていれば……」
「ここに立っていることは無かった」
けみかえる
どうしてなんだ HO4…………
HO4に幸せになってほしい……
193
八つ当たり(甘え)なのかな……
それにしては多分お互いの親密度が低いけど……
客観的に見てもラークさん→ラースの愛情割りと重めな気がしてきた(あんまりベリスさんのこと話したこと無い/最期に何故かラースとの写真を見ようとしていた
なんでラースのほうにサンをつけた?
けみかえる
ふふ……お名前が似ている弊害が……?
ラークさんがベリスさんの話をしたことないのも理由があるんですけど……
>HO4とべリスどっちが大事なの!と言われたら
>どちらも大事だと答えてしまう良くないタイプの人たらし
だそうです
193
そうなんだ………
KP
・自分のせいじゃない
「嘘言わないで。
あの人が、あなたを庇わないわけないじゃない」
ベリス・ペレッニス
「……分かってた。
こうなる前からずっと。ずっと……」
193
ラースが女だったら泥沼だぞ
Lars
「………」
けみかえる
だから男性限定なのかも……?
そうかな……?? 好きなひとは好きだよね
私は……すきくない……
ニャ~~~~
193
どうなんでしょう……? どうなんだろう……
でもラースはラースで良かったなあと思う民
ベリス・ペレッニス
「いい?
これからあなたは私の面倒をみなきゃいけないわ」
「私は一人で生きていけないもの」
「彼に置いていかれた私を、
あなたが放っておくことなんて許されないの」
「分かる?
あなたのことなんて大嫌いだけど、
死ぬまで私達離れられないのよ」
「恨み言なら彼に言ってちょうだいね」
「…………」
「あのひとが私達をこうしたの」
語り手
彼女の目尻から一滴の雫が垂れた。
けれど口元は自嘲するように歪められていた。
けみかえる
なんでなんだ……
HO4は本当に何もしてないのに……なんだかなあ……
某NPCに会いに行ったソプスクHO2みたいなことになるの
わからない…………
Lars
「……そうだな。
あなたの心が変わらない限り、私はあなたを支えよう」
けみかえる
救いがほしい…………
Lars
「ラークは…… もう少し、自分の身を案じるべきだった」
眉を下げて少し笑った。
193
でもベリスさんがこれからきっと変わらずラークさんのこと好きでいてくれるってことなんかな… と思うとラース的には少し救われた気がするかも知れないぴよ
けみかえる
それは……まあ……そうかも……
CON12か~~……意外としぶとく長生きしそうだな~~……
193
wwwww 早逝を願わないで……
けみかえる
早くラークさんのとこ行った方がしあわせになれるよ……
193
まあ普通にラースも仕事あるんで、来られない時は人を雇ったりもするんだと思いますね
そんな……
けみかえる
そう! それなんですよ
全然もう 施設とかに預かってもらえやって話すぎる
なんで話をこんなに大きくするの?
まあ……生活水準が足りてなかったのかもだけど……
Lars
まあやつあたりされているなあとは理解しているかも
けみかえる
いやだ~~~~~><
大人にならなくていいよ><(誰????)
193
wwwww
けみかえる
なんかこう……
このやるせなさを、どうしてあげたらいいのかわからない……
193
まあでももともとこういった性格だったとして、それを普通に受け止められる人だったのかもなあ ラークさんは
けみかえる
そうですね……というか良くも悪くも
いわゆる主人公的な鈍感力があったのかも
Lars
「これからどうしていくべきか。考えよう。
お互いに…… もう少し心が落ち着いたら」
けみかえる
はあ~~~…………なんだかなあ…………
Lars
「なにか困ったことがあったら言ってくれ」
社会をたよるにせよ、そうでないにせよ、今のうちはそうやって頼る相手を見つけるのも難しいだろうし…… という考え
けみかえる
キツい女は好きなはずなのに……
シチュエーションがnot for meなのかもな……
193
wwww ふふふふ……
けみかえる
でも片割れが死ぬのも割と好きなのに……(今までの傾向を見る)
うーん…………
193
分析の傾向をしてる… アッ!!! SVのレイド参加しなくちゃ…(唐突
けみかえる
!? びっくりした へへ……
193
CPの分析の傾向→ポケモン→チオンジェン色違いレイドに参加しなくちゃ……
まあ夫人の家にもどこかで行くと思うし…(というか何かで知ったらアストリッド側から探りが入ってくると思う
そこで休憩しなよ ラース氏…
けみかえる
ヴヴヴ……
落としどころをどうにか見つけていただいている状況だ……
子供たちが……足りない……(双子は早熟しすぎている感)
ニレちゃーん……
193
子どもたちが足りない!? wっw!?
けみかえる
せめてニレちゃんが居ればなんか……
ちょっと明るくなったかなって……
193
まあニレはラースが何でもかんでも背負う必要はないよとは言うでしょうね
けみかえる
ニレちゃん……(ぎゅ……
そうね……やっぱり黄色いバラはちゃんと
ベリスさんがラークさん一筋ってことを強化してくれるから
まだ……KPはしんどいけど、それでもマシなんだ……
ハアッ……アクセルさん…………
193
何かになっている……
語り手
ベリスはそれ以上何も答えることはなく
目尻を強引に拭った後
転がっていた真っ赤なルージュを手に取って唇に引き
それ以上涙を見せることも無かった。
あなたは、あのホテルに居た頃、マリーの部屋で見かけた
化粧道具の恋物語を思い出すかもしれない。
今思えば、ニレが考えてマリーが絵を描いたものだったのだろう。
あるいは、こうして姿を変えて、いつまでも、と
あなたは物語に仮託して願うかもしれない。
愛情だけではない、
痛みも苦しみもすべてをくれたあの人を想って。
──もうここにいない彼を想って、
あなたたちの人生もまた続いていくのだろう。
KP
HO4
エピローグ 『黄色いバラ』 了
出目の妖精さん
ヌリヌリ……(黄色いバラを青く塗ろうとしている
けみかえる
妖精さん…………むぎゅ…………
KP
■ それぞれの世界へ
HO1 ドルテ&ティオドル・アンデルセン
→エレン&コンラッド・リンダール=ラウンキルデ
HO5 アストリッド・リンダール=ラウンキルデ
現代 アストリッドの家
語り手
あなたたちは靴裏に地面の感触を感じて、目を開く。
そうすればあなたたちの目の前には、
明かりのつけられていない木造りの大きな家がある。
夢の中でも一度訪れたことのある場所だが、
実際に目前にするとどこか寂しい印象を受けた。
夢の中では木材に傷一つついておらず、
家全体が輝いているかのように眩しく温かく感じられた。
しかし実際には築年数の長さから
壁には擦り傷ができているし、土の汚れだってある。
明かりも暖房もつけられていないために、
寒々しい印象を受けるのは当然だ。
193
みんなで暮らしていた家……
語り手
それでも、それすらも愛おしいあなたの家。
あなたはこの場所に帰ってくることが出来たのだ。
193
ギ…… ギ……
語り手
その家の鍵は、アストリッドが所持していることだろう。
Astrid
「……」
そっと目を開いて、顔を上げた。
………
「……着いたみたい。
ここが、あなた達の住んでいた家よ。これからも……そうであるといい、とおもっているけれど」
「入りましょう。
外は寒いもの」
鍵を開けに行こうか。
Theodor/Konrad
「ここが……。
……あ、はい」
しばらく、ぽかん……としているかも
語り手
鍵を開けて中に入る。
簡単に明かりを灯すことができる現代の家は、やはり便利なものだった。
橙色の明かりが灯される。
夢でみたものよりも淡く、人工的な光。
それがあなたにとっての現実であり、日常なのだ。
失ったものは多い。
けれど、得たものだってあるはずだ。
193
ナレーションが現実ディスしてくる
語り手
曽祖父、あるいは彼らにとっての高祖父の設立した
フォルホイスコーレであれば、年齢も性別も立場も関係なく、
伸び伸びと個性が尊重された勉強に勤しむことができる。
けみかえる
ウン……
語り手
あなたが望むのであれば、
困っている人々を助けることだってできる。
この世界に来たばかりの彼らにとって、あなたは心強い存在だろう。
自分のことよりも他人のことばかり
優先して動いてしまうのは、
あなたの長所であり短所だった。
ゆっくり休んでもいられない──と、
立ち上がろうとしたあなたは、一枚の写真が目にとまる。
長らく家を空けていたためか、
その写真立てに埃が積もってしまっていた。
193
長く家をあけていたことになるのか……
語り手
それは彼らが生まれたばかりのときに、
4人で撮った家族写真だ。
そこに映るグレンが、
まるであなたに無理をするなと言っているみたいだった。
193
イッショニイテヨ~~~!!!!
けみかえる
どうだっけな……そんなに長くはないはずなんですよね(HO4を見る)
探してた期間も含めて……かもしれない
どっかに書いてあったはずなんだけど……
Astrid
「………」
「そういうわけにもいかないわ」などと一人ごとのように言いながら、写真を手にとって埃をはらう。
「さあ。帰ってきてすぐで悪いけれど、きっとあなた達のお部屋も埃だらけだから
最初にお掃除だけしてしまいましょう」
けみかえる
あったあった 数分ですね……
Q.夢の世界に入って、覚醒世界へ戻ってきたときって
覚醒世界ではどれくらいの時間が経過してるの?
A. HO2、HO3、HO6は夢の世界へ入ってから数か月くらい経過してるイメージ。
HO4、HO5は数分のイメージです。
HO1は数年は経過してる。
Astrid
「それとも、先にご飯がいいかな
お腹はすいてる? 近所でお買い物してこようかな……」
193
数分……
なるほどな…… まあでも、掃除とかも疎かになっていたのかもしれない(RPにつじつまを合わせる
Astrid
「それとも、冷蔵庫になにかあったっけ」
ぱたぱた……
けみかえる
でもHO1の部屋は描写によると
綺麗にしていたらしい……(カンペを見る)
どういうことなんだ……
193
あら! そうなんだ……
無意識…?(?
Theodor/Konrad
「お手伝いしますよ」
ぱた……?
193
あるいはパッパかも知れない(?
語り手
冷蔵庫を覗くなら
手早く食べられて長持ちするものが点在する中で
期限の近い牛乳が見つかるだろう。
193
ぎうにう
シチュー…?
けみかえる
お任せしますよ……
(描写に行動指定されるのが嫌なのであえて投げました)
Astrid
ほにょにょ
193
シチューは煮物に入るのか否か…
藺草は入らないと思いますね
けみかえる
煮込み料理……? うーん……
Astrid
「……! ありがとう……」
にこ
「牛乳なんて買ってたっけ……」
けみかえる
煮物の中でも、長時間煮込むものが煮込み料理……らしいので
内包されてはいる……?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%AE%E7%89%A9
Astrid
「ううん、でもこれでシチューが作れるわ」
「ふたりともお料理の経験は?
……包丁は上手く扱えるかしら」
(あの人の手つきは危なっかしいなんてものではなかったけれど……)
193
藺草も煮物はそんなにだがシチューは好きなのでそういう理論でいかせていただくぞい
けみかえる
ふむふむ……やけんあれか
アストリッドさんは煮切ったポトフみたいなのがお嫌なのかな……?
スープやルウがあればOK……?
193
そうかも… 干上がっているのはきらい…?(?
Theodor/Konrad
「厨房には……あまり。
ですがミニチュア製作でナイフの扱いには慣れているので
ひと通り教えてもらえれば、ものにしますよ」
Astrid
「ふふ…… そう?
なら、細かい皮むきなんかは任せられそうね」
「エレンも…… こっちに」
包丁は長さが違うものが2つあるのかな…… まあそんなに使い勝手は変わるまい
Dorte/Ellen
こく………
Theodor/Konrad
かわいい(かわいい)
語り手
教えはじめのたどたどしさは、誰かを彷彿とさせるものだったが
彼との違いは、慣れの早さだろう。
あなたたちは協力して、牛乳をたっぷり使ったシチューを作る。
193
シチューを幸せの象徴とする……
Astrid
よく考えなくても帰ってきて疲れてるところに作るものではなかったわね
けみかえる
でもおなかはすくから……
それに手料理であることに意味がある……
しあわせのしょうちょう……………………ッ
(ラースさんの苦手な食べ物から目を逸らす)
Astrid
「うん。上出来よ。
上手にできたわね」
二人を褒めて、後の煮込みは自分で様子を見ていたのかも知れない
193
wwww
けみかえる
わ~これみんなの好きなもの詰まってるんじゃない?
と思ってキャラシを見比べていって
ラースさんの苦手な食べ物が目に入った時の気持ちよ
ドウシテナノ……………
193
ピンポイントでシチューが苦手ってかいてあるのおもろい
理由はあった気がするんですがわすれちゃった
けみかえる
なんでだろ……? 行軍の時によく食べそうなものがいやなのかな……?
193
ああ、そうですね 干し肉とチーズはそういう意図です
外で態々食べたいものではない
けみかえる
そう…………
幸せになってね 幸せ恐怖症(とシチュー苦手を解釈する)をなおしてね
193
というかシチューもそうなのかもな……
ふふふ… そこだけ暁と似てる……
けみかえる
ギィ………………
はあ……ティオドルテの意図通りなら
アスニレちゃんが生贄候補になるはずだったのに
ファステラウンの結果的に
どう足掻いてもラースさんが割ることになって種もらってるの
はあ~~~~~ あきらちゃん
しかもその勝利をフリーダが譲っ(らされ)たというのもね……
193
ふふふ…(?
Theodor/Konrad
「……なるほど、彼が感心していたのも頷けます。
たしかに教え上手だ」
煮こまれていく様子を眺めてちょっとわくわくした……
語り手
暖房器具によってすっかり暖まったダイニングのテーブルに
三つの皿とスプーンが並ぶ。
ふたつは客用のよそよそしいそれは
いずれ二人専用のものに買い替えられていくのだろう。
これからもあなたは、この世界で生きていく。
美しく気高い人──
アストリッドがここにいるという事実こそが、
あなたの愛した人たちが確かに存在し、
あなたの命を繋げた証になるのだから。
けみかえる
うーん…………
193
ほにょ…
けみかえる
ま……いっか……
193
え?!
KP
■ エピローグ
HO1 ドルテ&ティオドル・アンデルセン
→エレン&コンラッド・リンダール=ラウンキルデ
HO5 アストリッド・リンダール=ラウンキルデ
『God morgen』
語り手
──ここが自分の帰るべき場所だった。
ここに自分の居場所があった。
その実感を得るにはまだ時間が要るようだった。
この温かさと愛情に満ちた家にいると、
どうにもそわそわと落ち着きがなくなってしまうかもしれない。
しかし、いたるところにある子供用の衣服やおもちゃが、
間違えようもないほどにここがあなたたちの居場所だと伝えていた。
食事の後、あなたたちはアストリッドによって、
あなたの部屋になるはずだった場所へ案内される。
そこは整頓のされた清潔感のある部屋で、
長らく部屋の主がいなかったはずなのに、
掃除はずっとされていたらしい。
本棚にはずらりと
「Andersen」というひとが書いた絵本が並んでいる。
193
アンデルセン…
語り手
それはひどく奇妙な感覚だった。
この部屋の主は確かにあなたで、
ここにあるすべてのものは、あなたたちのためのものだったはずだ。
けれど今は、自分からひどく遠いもののように思えるかもしれない。
それらは時間が経つことで、自分に順応するのだろうか。
それとも、やはり一つになることなど叶わないのだろうか。
今更子供らしく振舞うには、時間が経ちすぎた。
あのホテルでオーナーとして過ごした時間は
夢の中といえど、
あなたたちを子供でなくさせるのに十分な時間だった。
それでも。
それでもあなたたちは傍にあろうとした。
一緒にいることを決めた。
時間がかかるかもしれない。
むしろ、どれだけ時間を要しても、
もともとの形には戻らないのかもしれない。
それでも、そうだったとしても。
この家に帰ってくるということ。
信じがたいような彼女の話を受け入れるということ。
人生に区切りをつけ新しいスタートをきるということ。
何よりも──
自分を迎えに来てくれた人の傍で生きていくということ。
それが、あなたたちの決めた家族の在り方なのかもしれない。
出目の妖精さん
ぺかっ ぺかっ ふわふわ……(家の明かりを付けていく
Theodor/Konrad
わあ…… すごく(ででにー系の)妖精さんらしい……
出目の妖精さん
(テレッ)
Theodor/Konrad
その内、現代に合ったお洋服も用意しないと……
語り手
どこからか、子をあやすようなベルの音が聞こえていた。
193
はっ………
しく……………
KP
HO1+HO5
エピローグ 『God morgen』 了
193
ぴぃ…… ぴぃ………………
KP
文字通りすごく蛇足なんですけど
グリーンランドへハオン=ドルさんを探しに行く、という選択肢も
HO1にはある……ということだけお伝えしておきますね
すごく……死の可能性が高いのですが
193
そうなんだ……………
まあでも、家族をおいていく、ということはしないかな…… おそらく、ドルテさんは……(探したい気持ちはあるだろうけど
Theodor/Konrad
ぎゅ…………
KP
■ 追加描写 『神からの贈り物』
193
探しに行くという選択肢がある…………
KP
(※発生条件:扉4(八つ目の扉)の効力を使って
PCを蘇生していなかった場合。
効力を使用しなければ、
今までハオン=ドルに誑かされ
HO1が生贄に捧げてきた98人が救われることになる)
語り手
数日後、この小さな海沿いの国デンマークは、
信じられないニュースによって満たされた。
数年──あるいはもっと前から
行方不明になっていた失踪者たちが、
家に帰ってきたというのだった。
その数およそ──
98人。
行方不明者たちは失踪した当時から
まるで変わっていないように見えること、
口を揃えて「不思議な夢を見ていた」と語ることなど、
奇妙な点は多かったが、それでも家族は久しぶりの再会を祝福した。
193
ほよよ……
語り手
失われた我が子が帰ってきたことを、
愛する恋人の帰還を、
彼らは三日三晩も喜び続け、
超常現象の相次いでいた街は暫くぶりのお祭り騒ぎだった。
連日、テレビ画面の中では泣きながら抱きしめあう人、
顔をもっと良く見せてと頬を撫でる人、
そんな人々の映像が流され続けた。
長らく行方不明になっていた者の中には、
既に認定死亡の扱いを受けている者もおり、
死んだと思っていた息子が帰ってきたことを喜ぶ男性は
「神からの贈り物だ」
と涙を流してインタビューに答えていた。
夜の間も街は賑わい続け、
長い間暗闇に包まれていた路傍には橙色の街灯が灯されていた。
193
このニュースをきっとラースとかベリスさんとかも見/聞いてると思うと ふふ……(なにわろてんねん
けみかえる
そうなの…………
これは開かずの間の八つ目の扉が
開かなかった場合のみの描写です
193
はわ…… ほええ……
けみかえる
誰かが死んで、ニレちゃん(HO6)が望む場合は
八つ目の扉を開いて一人だけ蘇生をすることができるんですが
蘇生の際に98人分の魂を使う……という判定になるらしく。
193
こわい
けみかえる
そこで分岐するみたいです。
本当のAndersen、夢の王はHO1ではなく、HO6なのでね……
193
ほよよ…… つよそう……
KP
シナリオから用意されているエピローグとしては以上で終了となりますが
それぞれ何か、RPなど
やっておきたいことはございますでしょうか。
特になければエンディングに移ります。
193
やっておきたいこと……
けみかえる
20c組合流RPや未来への影響描写(こうなっていたい)とか
21c組合流RPとか……?
Astrid
>子どもたちと一緒に暮らして…… グレンのことをして…… グレンに会いたい……(不穏
>グレンのことを忘れないようにしたい……(心配しなくても忘れない
グレンのことをするとは……
合流RP………
けみかえる
グレンさんのことをする[ぐれんさんのことをする](動詞)
Astrid
お部屋はそのままにしておくけれど………
Theodor/Konrad
たまにお掃除のお手伝いをします きゅっきゅ……
193
かわいいね……
Nille
アタシは学校に行って、また羊とか飼って、マリーやシレネやエグやみんなの話を書いて、暮らすんじゃないかなあ(ユバ様をもふもふしつつ……
Lars
俺は宣言通りだろう。
ベリスのことを適度になだめつつ、対話をしていくのかも知れない。共倒れになることはきっとラークは望んでないだろうし(彼女はもういないラークに当てつけがしたい可能性も今思い浮かんだが
Astrid
(させない… という顔……)
出目の妖精さん
(誰…?)
ユバスティ
モフラレ……
Nille
ギュム…… ユバ様のお話ももちろん書くもんね(信仰拡大
ユバスティ
儂の信仰さえ安定していれば
現代にもひょっこり顔を出すことがあるやもしれんな
193
わくわく……
ベリス・ペレッニス
うーん……不安定ではあるけど(雑談欄並自覚有)
そういう方面の当てつけはしないかもしれないわね。
193
そうなんだ…… そう……?
頑張って生きていくんですよ……
Astrid
そうね、私も…… 子どもたちが生きていくお手伝いをしながら、グレンのお墓を手入れしたり、グレンのお部屋を掃除したり、でも研究室のものは引き取ったり、引き継いだりして…… するのかも知れないわ
(そして夜な夜な死者の霊魂との接触をシーツを自分と鏡にかけて試してみたりする……
193
なんか都市伝説解体センターのお父さんを思い出すな……
けみかえる
メアリーメアリーメアリー……
Frida Angot
あたしは絶対有名になってやる
がっぽり稼いで……
娼館から逃れられない、かつてのあたしみたいだった子たちに
少しでも手を差し伸べられたらいいな 自己満足でもね
Nille
フリーダが来たら、これからどうするかとか、いっぱい話し合うのかもね。
学校にも行けるよ!! はっ…… いいね、それも応援する!
未来のみんなにもお手紙書かないとだなあ……
Peter Rasmussen
お手紙、名案だわ……
アクセルに預かっていてもらえたら
そのうちどこかで出てきたりして……
それこそたとえば、グレンさんの研究室とか?
193
不思議だ…… 家庭教師役を引き受けたときに…?
けみかえる
グレン・リンダールという人に
いつか出会ったら渡してね、と……?
(アクセルさんが「ラウンキルデ」と名乗ったので
消去法でグレンさんの婚前の苗字がわかるため……?)
それが未来を変えすぎないちょうどいい塩梅だったのかも……
193
;; ふふふ……
けみかえる
アストリッドさんに直接渡しちゃうと
多分……少なくともオーナーは変わりそうだからね……
193
ギュムム……(お家に隠しちゃう……
けみかえる
でもそういう世界線に分岐したっていい
そういう世界線もあるかも
あるよ!!!!!! あれ!!!!
193
しくしくしくしく………
アストリッドがやりたいことはもう 寂しいと愛してる、だけを言うことになりそうだから割愛するとして
他もホニャホニャ補完していく…… 感じで……?
Peter Rasmussen
わたしは折角勉強ができるのならきちんとお勉強をしつつ
以前言っていた牧場併設の小さなホテルが建てられたらいいわね……
経営を学んでもいいし、誰か(知らない人でも)に
「二代目オーナー」をやってもらってもいい
初代はあのふたりしか、ありえないから……
いつか、このホテルが現代でも噂になり続けていたなら
その時は、……もしあのふたりが望むなら
またオーナーを引き継いでくれると嬉しいわね
193
強火だ…… ふふふ……
Peter Rasmussen
友達だもの……(エアぎゅ……)
けみかえる
同性が一気にいなくなって
寂しいのもあるのかもしれない(?)
193
たしかに……(?)
けみかえる
いやアクセルさんはいるけども、同年代のね……
193
アクセルさん なんか勝手に同年代と思ってたけど多少年上か…
けみかえる
わからない このEDU18がいつ時点のかわからないけど
ルルブ通りなら24だし、そうじゃなくても……
まあペーターというかHO2はちょっと人見知りなとこありそうだし……
Peter Rasmussen
ラース様ほど、見かけ器用に立ち回るたちでもないものね
アクセルは……(失礼)
193
かわいいね…… おじいちゃん………
けみかえる
そうだぞ おじいちゃんだぞ
おじいちゃんであり続けないとゆるさないぞ……………………
割愛したエピローグなんですが
アクセルさんがHO6に恋をしてHO5(ないしHO1)が
生まれない世界線に分岐する可能性があったのが
どうしても嫌で嫌で嫌で嫌で……………
193
ほえ~~~~ そうなんだ……はわ…………
けみかえる
ゆるせないよ~~~~><
193
おばあちゃん……(.。◯
けみかえる
いやHO6的には(あるいはHO2的にも人によっては?)
嬉しい人もいるかもしれないけど……
私はHO5一家目線でイヤ!! になりました(お前はHO5PLではない)
193
何らかの心労を与えてしまっていた… ふふふ…
けみかえる
アクセルさん×おばあちゃん過激派なので……(????)
しかも多分これHO6が応えようと応えなかろうと
生涯HO6一筋になるからどう足掻いても……になるのも厭ポ
193
そうなんだ…… おもろい人だ……(どうして……
けみかえる
ブレるな~~~~ッ!!(ビンタビンタビンタ
いや本人目線ブレてないからこそなんだろうけど
クソッ………………
そんな感じです(落ち着きました)
193
ふふふ…… お疲れ様でした……
けみかえる
RPしなくてもそんな感じということで……締めに……?
いや……今後の日程どうするかにもよりますけど
もしあれなら明日もう一日メインに反映させる会に使ってもいいですし
ほかのことするなら……それでも……
193
そうですね…… ほんにゃり……?
みんなのことを考えてもいいですし、なにかゲームをしてもいいし……
けみかえるさん方こそなにかやりたいシーンなどがありましたら……
けみかえる
我々は……大丈夫です! エピローグまでに大体のことはやり切ったし
雑談欄で事足りることなので……
ふむふむ……それじゃあ一旦メインは締めて
情報を流しつつシナリオクリアとしましょうか
193
了解です…! 情報……
KP
■ 一人でもPCが生還していた場合
KP
■ 共通エンド描写
語り手
掠れた指の腹が、褪せた古紙を捲る音が響いている。
厳かさを孕む──
けれどどこか優しさに満ちた声で、
年老いた人がそこに記されている文章を読み上げていた。
「“幾多の人々をさしおいて、
ほかならぬ私ごとき者にかくも多くのよろこびが、
なぜにあたえられたのか。」
「私の常々ふしぎに思うところである。
幸運の星よ、かがやきつづけよ!」
「もし私がいま筆をおくと同時に、
その星もしずむべきものならば、それもいい。」
「ともあれ幸運の星は一たんはかがやいたのだ、
そして私は十分な分けまえを受けてきたのだ。」
「幸運の星のしずむところ、
そこに新たに私の最善の道がひらけるだろう。」
「私は神と人間とに対して、
つつしんで私の心からなる感謝と愛とをささげる。“……」
KP
(引用:アンデルセン自伝──わが生涯の物語 /
大畑末吉 訳(2020) / 岩波書店 / p.382-383 より)
語り手
最後の一ページが捲られて、分厚い本が閉じられた。
噺を聞き入っていた子供のひとりが大きな欠伸をして、
読み終えた本は本棚に仕舞われていく。
おやすみの挨拶とキスが交わされて、
木造りの部屋からは人がいなくなり、橙色の明かりが消された。
静寂が部屋を包む。
それは寂しさと孤独を感じさせるものではなくて、
穏やかな安息を示していた。
ジャガード織のカーテンの隙間。
夜空には数年前の光を宿す星々が瞬き、あなたたちを見つめ続けている。
いつかの時代。
あなたがその玄関扉の前に立つと、自ずと扉が開いた。
そして、開けていく扉のその先に、
あなたたちを待ち受ける幾人もの人影を見るだろう。
扉が開ききったと同時に、
客人たちは両開きのそれが
従業員によって内側から開かれたのだと悟る。
揃えられた脚が初めに目に入る。
お辞儀をしたままのキャストたちの姿が、視界に飛び込んでくる。
あなたが何か物を言うよりも先に、
中央に立つ人物が小さく息を吸って、あなたを歓迎した。
「ホテルアンデルセンへようこそ」
193
ホテルアンデルセン……
KP
KP
HTKG
PL
藺草さん
けみかえる
PC
-CAST-
HO1オーナー
Theodorte Andersen
(Theodor/Dorte Andersen)
ティオドルテ・アンデルセン
(ティオドル&ドルテ・アンデルセン)
HO2煙突掃除屋
Peter Rasmussen
ペーター・ラスムセン
HO3踊り子
Frida Angot
フリーダ・アンゴ
-GUEST-
HO4兵隊
Lars Ørsted Torsen
ラース・オーステッド・トールセン
HO5母親
Astrid Linddahl-Ravnkilde
アストリッド・リンダール=ラウンキルデ
HO6羊飼い
Nille
ニレ
エンドB-Begyndelse
キャスト、ゲスト、全生還にて閉幕いたします。
お疲れ様でした。
193
お疲れ様でした…! 全生還… はっ アンデルセン………
KP
【 生還報酬 】
・生還した 1d10
[ HOごと ]
達成されていた場合 1d6点のSAN値回復
HO1 誰かに愛されていたことを知った
HO2 幼馴染をホテルから連れ出した
HO3 舞踏会を成功させた
HO4 ラークとの約束を果たした
HO5 子供を見つけた
HO6 宝石のありかを発見した
けみかえる
お疲れ様でした……!
全生還の場合は……そうだね……という感じです
193
え!?
けみかえる
え!? アンデルセンだなあって
193
ああ…… そうだね……(不穏)かと
けみかえる
そうじゃなかったら弌誠さんの「おもちゃばこ」です
(初回にinstを流していた)(誰も覚えてないだろ)
193
見た気がする……(曲と曲名が一致しない民
あっ この曲聞いたぞ
これが流れるのか… ひょわわ……
Lars
1d6+1d10 …? (1D6+1D10) > 2[2]+8[8] > 10
system
[ Lars ] SAN : 56 → 66
けみかえる
主には、HO1、あるいはハオン=ドルさんっぽいかな~と思いながらね……
Astrid
1d6+1d10 (1D6+1D10) > 4[4]+2[2] > 6
system
[ Astrid ] SAN : 61 → 67
Nille
1d6+1d10 (1D6+1D10) > 5[5]+5[5] > 10
system
[ Nille ] CP : 122 → 132
Nille
ん…?
system
[ Nille ] CP : 132 → 122
[ Nille ] SAN : 58 → 68
193
ハオン=ドルさん……… ギム………(誰…?
けみかえる
エンドC(誰かがロストしてる)は
歌詞付きのBulbelだな……(おもにHO1がロストした場合)
はっ ふふふ……CPが……
193
死ぬな……… これ以上………
Theodorte/Konrad・Ellen
1d10+1d6 (1D10+1D6) > 3[3]+4[4] > 7
193
幸せになりたかった……(?
Theodor/Konrad
SAN……77くらいでちょうどいいんじゃない?(舐めプ?)
けみかえる
ニレちゃんたちの手紙によって
みんな幸せになった世界で生き……?
193
幸せな世界を見ないと生きていけない………(ジェネリックアスグレちゃんとして中の人見る(その人達はアスグレちゃんではない
Peter Rasmussen
1d10+1d6 (1D10+1D6) > 9[9]+2[2] > 11
system
[ Peter Rasmussen ] SAN : 67 → 78
Frida Angot
1d10+1d6 (1D10+1D6) > 10[10]+1[1] > 11
193
もしくは来世に期待ですかね……(他の世界線のアスグレちゃんは幸せであることは大前提としてこのアスグレちゃんに幸せになってほしくて……
Frida Angot
まあ……あれしきの成果であたしが納得するはずないものね
system
[ Frida Angot ] SAN : 62 → 73
けみかえる
ミーン………………
いや本当に、98人の中に入っててほしいんだが………………
193
フフ……… でも他のみんなもきっと帰ってきてないから……
そしてラークさんはどう解釈しても帰ってきようがないという(なぜ…
けみかえる
ていうかそもそもあの中に少なくともマリーちゃんたちも含まれてるなら
正確にはええと……95人とかな気もする
193
ほよっ……
けみかえる
グリーンランドの調査するな運動
193
なんでグリーンランドをウロウロするんだ……
けみかえる
超常現象が起きてたから……
193
無謀だっぴよ
けみかえる
軍隊だから………………
193
ラークさんとベリスさんも一緒に平和に暮らしててほしかったなあ
ラースはちょっと寂しくはなっただろうが……
けみかえる
ラクベリちゃんの結婚式が見たかったよ……
HO3が現代に行った場合のみの描写なんですが
ベリスちゃんは歌が上手いのでね……
うたってほしいよ…………
193
えっ!? そうなんだ……
一緒に来てもらったほうがよかった……?
いやでもな……(描写くんを見る
けみかえる
ベリスちゃんも元娼婦なんですが、ラークさんと婚約してからやめて
HO3の娼館のあった場所で歌手をしており、そこで出会って一緒に歌い踊る……
という描写になりますね
Frida Angot
でもラース様への当てつけのために仲良くされようとされても
あたし困る(この人も気が強いのであんまり仲良くできなさそう)
193
ラークぴ……… 当てつけなんだ……
けみかえる
ざっくり大切なひとを喪った者同士……ではあるか
193
みんなそうだよ!
でも責められもせなんだ……
ベリスさんも死者の霊魂との接触する?(日に日に正気が削れていくが…
ベリス・ペレッニス
POW11か……(雑談欄並ステータス把握)
けみかえる
一人だと成功率……35%とか? そう……
193
初回は手伝う…?(というか別に初回だけでなくても言われればやると思うが
けみかえる
まあそもそも呪文を教えてもらわんとですもんね……
193
でもラースがいないと来てくれないところも腹立たしポイントかも知れない
ベリス・ペレッニス
INT13か…………
そうね。まだもし今後ラウンキルデの人たちと会う機会があるなら
アストリッドやその子供たちに手伝ってもらうかも。
いらいらするから。
193
wwww
ユバスティ
ニャーン(通りすがりのMPパサー)
193
かわいい もふもふもふ…
Astrid
(ユバ様…… ににているような気がするけど…… まさかね)
出目の妖精さん
出目が良くなるといいな……(見守り星概念
ユバスティ
ベリスの家、鍵が開いてるから
一瞬人になったら入り放題だぞ(こらっ)
193
wwww 突然入ってくる…… 窓が空いていればそっちからも入れる
ユバスティ
ニャーンニャーン(2階にじゃんぷ……?)
193
かわいい つよい
ユバスティ
ゴロ……
193
ネコチャンで癒やされてくれ… ベリスさん……
ユバスティ
そのうち双子たちに突然
「ニレたちを呼べ~」って言うかもしれない
(びっくりさせるユバ様)
193
wwww おちゃめでかわいい
Theodor/Konrad
ユバさま……(ハオン=ドルが樽に入れてた手前、ユバ様によわい)
193
許せないよ… 何考えてるんだあの人
VS
ギッ………
けみかえる
ヒトの使いどころを分かってるユバ様
舞踏会衣装絵でも隣にしちゃいけないだろ……(はらはら……
とは思いますね(?)
193
何らかの強者の並びなのかも知れない……(その場合なぜか隣りにいるベルボーイさんということになるが……
けみかえる
エグマリちゃんをハオン=ドル氏からまもってるのかも……
193
は~~~ かっこいいな…… ハオンドルさん…… 髪も長いし……(思考を追いやる
なるほどね…… かわいい…………… ムリシナイデ…………
けみかえる
ふふふ……
193
あ!!! ネコ型のユバ様が近くにいる かわいい
ユバスティ
ぽて……
割とずっといたぞ
Nille
もふ… もふ…… 気づいてたのかもだけどわかってなかったのかも……? かわいいね……
なんか人形状態だったのはどこかで見たんだけど あ!!
フォーム違いがあるんだ…
けみかえる
なんかこっちはちょっと勇ましい感じがする
ユバスティ
あっちのはかわいい儂
こっちのはかっこいい儂
Nille
いさましい なるほど…… 飛びかかろうとしてる……?
どっちもかわいいよ ありがとね、ユバさま(もふ……
ユバスティ
ゴロロロ……
けみかえる
スクショをとったら真相流しつつ自由解散にしますか……
193
スクショ…! はい!
みんな、いる………
アストリッドはもどしとくか
なんか頭身がでかいな………
かっこいいタイトル画面……
けみかえる
やったあ~!
これで撮れるかな……?
フリーダの衣装…………
ボトムスの縦長の部分は黄緑だったんだね……
(多分マーガレットの茎)
193
マーガレット…… お花……
パシャパシャ(拡大したりしなかったり
けみかえる
ぱしゃしゃ…… ヨシ!
193
はい!! 撮影しました
けみかえる
はい!!
HO1 キバナセツブンソウ
HO2 エルダーフラワー
HO3 マーガレット
のイメージでした
193
お花…… すごい………かわいい
お花か………
けみかえる
ワンチャン花が咲くかもしれないから……(刺される)
193
強いて言うならニレがニレの木で、アストリッドはアスターなのかな……(名前だけすぎ
花が咲く パッ……
出目の妖精さん
パッパッ
けみかえる
(地獄の植物くん)
出目の妖精さん
はわ……(そっと土に埋める
けみかえる
うめられちゃった…… ふふ……
ということでひとまず! 長期間長時間お疲れ様でした!
終盤KPがじたばたしてしまっていましたが
お付き合いいただきありがとうございました……
真相をちまちま流していきますが
長いので本日は自由解散といたしますね。
193
じたばた…… ふふふ… こちらこそ長期間KPをしていただきありがとうございました。むしろ藺草こそジタバタしていた気が……
そしてお疲れ様でございました!! たくさんのご準備と読み込み…… 大変だったことは想像に難くなく… 本番がうまくいくよう心より応援しております!!
真相! 見守ろう……
KP
[ 真相 / HO別解説 ]
HO別裏話や真相
HO1 生きていた時代:現代
関連PC:HO5
関連NPC:ハオン=ドル、ジャック・オー・ランタン
【 過去 】
元々は人間であり、HO5の実子(息子あるいは娘)である。
幼少期にジャック・オー・ランタンによって誘拐された子供で、
ドリームランドへ連れてこられたところを今度はハオン=ドルに誘拐される。
見方によればこの時点でハオン=ドルに助けられたとも言える。
ハオン=ドルは見つけたHO1を
自身の目的である覚醒世界の地球支配のために生贄にしようとするが、
両親からの愛の祝福によってそれが不可能だと知る。
(覚醒世界の地球支配:支配のためには膨大な力が必要なので
沢山の人間の生贄を捧げる必要がある。
本シナリオでは深堀されないため、深く気にする必要はない)
(愛の祝福:魔法陣の上に捧げてみても効力が消える、
殺そうとしてもナイフが弾かれる…などがあったかもしれない。
具体的にどういう原理でHO1が守られたのか、ということは説明しない。
ドリームランドの特性と、HO1が子供であったことなどが主な理由)
【 愛という祝福と呪い 】
原始の魔術師であり、魔術の知識があると自負していたハオン=ドルは、
自身がまだ知らない魔術があることに驚く。
そして、自分の知らない魔術である「愛」を解析することができれば、
追放された覚醒世界へも
再び舞い戻ることが可能なのではないかと思い至る。
そのために生贄収集所をホテルとして運営し、
迷い込んだ人間を心ゆくまでもてなすことにした。
ホテルにやってきたゲスト全員を生贄にせずに、
稀に人間界に帰すことを思いつく。
そうすることで、離別した相手の「愛」が蓄積されると考えたからだ。
したがって覚醒世界でも
ホテルアンデルセンについての噂がごくまれに囁かれている。
愛の祝福によって生贄にすることも殺すことも叶わないHO1の利用価値は
『人間を引き込むこと』だと考え、HO1を玩具に見せかける魔術をかける。
そして、『名前』をつけてやった。
(ホテルアンデルセンの創設秘話:ホテルという形態にしたのは、HO1の記憶の中に
「アンデルセン」という名前の著者の本や物語が数多くあったため。
これはベルボーイ(HO5の旦那)が何度も読み聞かせたためである。
そんなにアンデルセンが好きなら、
姓をアンデルセンにしてやるか、という思い)
(HO1の名前について:つまり、HO1がキャラシート作成時点で決定している名前は
ハオン=ドルによって名付けられている名前ということになる。
もしHO1がKPに名付けてもらいたがった場合は、頑張ろう)
【 ハオン=ドルとの約束 】
以降、ハオン=ドルはHO1を人間にする代わりに
人間の生贄を集めさせることを約束する。
そしてその人間を集めて覚醒の世界へ戻ることを計画するようになる。
人間の愛の力を興味深く感じているため、
HO1に対してはハオン=ドルの考える“愛情”が与えられている。
ホテルアンデルセンとはハオン=ドルの館であり、
HO1の持っていたおもちゃ箱の中身であり、ドリームランドである。
HO1自身はHO5と別れた時には物心もついていなかったため、
ろくに親に育てられた記憶がない。
そのために愛情欠乏気味である。
ハオン=ドルを親のように信頼するかどうかは、HO1の自由だ。
【 ジャック・オー・ランタンとのかかわり 】
ジャック・オー・ランタンは
ベルボーイとHO1が外へ散歩に出て行った際、
2人を誘拐したニャルラトテップの化身である。
気高い魂を持つ両親の子供であるHO1はさぞ美味であるに違いないと考え、
あとで食べよう! と思い
ドリームランドにとって置いたらハオン=ドルに取られていた。
本シナリオではアメリカの民間行事「ハロウィーン」ではなく、
デンマークにおけるハロウィーンのような祭り
「ファステラウン」にかこつけて子供を攫って食べる化け物としている。
HO1がみる悪夢はジャック・オー・ランタンに攫われた際の夢だ。
【 HOとしての傾向 】
本シナリオの中では、所謂黒幕HOに最も近い存在だろう。
よって難易度はかなり高い。
また、完璧主義者のオーナーを作りたいPLの場合、
シナリオの展開上どうしても負けてしまうところ
(装飾を破壊されるシーン)や、
突然母親が出てきて赤子認定されるところなど回避不可要素があるため、
自PCが様々な立場に置かれても受け入れられるPLでないと、
楽しめない可能性がある。
また、NPCハオン=ドルに対してある程度
好意的であるPCが想定されているため、
ハオン=ドル的なキャラクター(あるいは二人の関係性)が
好みのPLだと楽しめるだろう。
逆に、ハオン=ドルしか見ていない!という状況になると
HO5が「自分の生まれてきた意味って」という
気持ちになること必至であるため、
HO1とHO5の仲がいいことは勿論、
ある程度周りを気遣える人物におすすめ。
把握している(できる)情報も多く、
その上で他PCに「オーナーだから知ってるやろ」というテンションで
話を振られやすいので、臨機応変に対応できる、
場数を踏んだPLにおすすめ。
ポンコツオーナーもそれはそれで全然いいと思う。
けみかえる
へへ……温かいお言葉ありがとうございます……
本番はもっとじたばたしそうなので
ぜひじたばたをなまあたたたかく見守っていてください……
193
がんばえ… がんばえ………
KP
HO2 生きていた時代:1920年代
関連PC:HO6、HO3
関連NPC:マーテル・ススピリオルム、ハオン=ドル、エグ、シレネ、マリー
【 ホテルにくるまでの経緯 】
元々は魔女マーテル・ススピリオルムの息子(娘)であり、
HO6とマリー、エグ、シレネと同郷であった。
幼少期に母親である魔女によって夢の世界へと送られた子供であり、
ドリームランドを徘徊していたところをハオン=ドルに誘拐される。
生贄として捧げようとしていたが、魔女の魔術によって不可能だと悟り、
キャストとして利用している。
自分の子供が魔術師に連れ去られたことに気が付いた魔女は、
自分について口を割らないよう、言語障害の呪いをかけた。
その後、どう成長するかによってHO2を見限るか、助けるかを
見極めている最中。
【 人間だった頃 】
人里離れた田舎の村で過ごしていた。
邪教信仰(ユバスティ)のHO6や、女らしくない少女マリー、
実際に魔女の子供であるHO2などの存在は
村にとって嫌疑の対象であり、ある日魔女裁判が起きてしまう。
魔女裁判が起きていることを悟ったマーテルは
自分の子供が傷つかないように、
そして人質に取られたり、
あるいは自分に不利な情報を落とさせないようにするために、
夢の世界へと送り込んだ。
魔女裁判に巻き込まれた過去があるため、
顔あるいは身体のどこかに怪我をしており、APPが-1されている。
(幼少期のHO2とマーテル:マーテルは俗にいう「いい母親」ではなかった。
家にもろくに帰らず、顔を合わせれば出来損ないだと詰った。
結局、実子のHO2ではなく
美貌と魔術の素養のあるHO3を可愛がっていたため、
妙に自己肯定感の低い部分があるかもしれない)
【 人形と旧き鍵について 】
HO2の体には見えない場所に光る石が埋め込まれているが、
これはHO6の探し求めている<旧き鍵の印>である。
HO2の「煙突掃除屋」としての恰好は
HO6がHO2にプレゼントした人形を模したものであり、
人形の中に隠した石というのは<旧き鍵の印>を指す。
つまり、ホテルアンデルセンで働いているときのHO2は
HO6のプレゼントした人形である。
HO6がすぐにHO2のことを思い出せないのは、ショックが強すぎるためと、
おそらく人形はデフォルメされていただろうから再現性に欠けていたため。
(旧き鍵の印……ジョン・R・フルツ「深淵への降下」にて登場する
ハオン=ドルが所持する強い魔除けのようなもの。
本シナリオではHO2が死にかけたときに
1度蘇生させるorPOW30点分の効果を持つ石としている)
【 旧き鍵の変遷 】
旧き鍵の印は、アクセル(HO5の曽祖父)が戦地へ赴いた際
入手したものである。
ハオン=ドルが地球支配のための準備を手回しした際に紛失したものを、
アクセルが回収している。
ハオン=ドル → アクセル → HO6 → (記憶喪失後人形に石を隠す) → HO2
という順番で所有者が変わっている。
HO2がドリームランドに連れ去られた時点では
煙突掃除屋の恰好はしていなかっただろうが、
ハオン=ドルに誘拐され、ホテルアンデルセンで働くことになってから
記憶の中にある格好として人形の恰好を模すことになった。
恰好を模したと同時に、旧き鍵の印の居所は
覚醒世界からドリームランドへ移動している。
【 HOとしての傾向 】
HO2は本シナリオの中で最も疎外感を感じるHOだろう。
展開によっては舞踏会の前半も参加することができない。
少なくともシナリオの前半はかなりの疎外感を感じることになる。
PLによってはその疎外感を感じたまま
消化不良で終わってしまうこともあり得るため、
KPはHO2が楽しめているかどうか、よく気を配ってほしい。
その分特殊な情報(一番初めに開かずの間を訪れることが出来る)を
入手することが出来るため、
自分だけの情報を掴みたいタイプの人は楽しめるかもしれない。
秘匿HOの内容による指定からも、
積極的に他PCに絡みに行けないキャラメイクをすることが予想されるため、
輪の中に入れていない、極端に話をしている時間がない、
などと感じた場合には
NPCを動かしてでもHO2が話せる場を作り出すようにしてほしい。
この傾向は、HO内容を遵守しようとするPLであればあるほど強いだろう。
また、HO6に対して感情を激積みすると、
HO6がHO2のことを思い出すまでに時間を要する
(+喧嘩していたことだけを断片的に思い出した場合冷たくもされる)
ので、かなり悲しい気持ちになることが予期される。
HO2とHO6は、お互いに気遣うことができ
「PCはこういってるけどPLはこう思ってます」
「PCは自主的に動けないタイプなので、歩み寄ってもらってもいいですか」
のような会話のできる人物だとストレスが少ないかもしれない。
またエグと一緒に過ごすシーンが多く、
巨大感情を向けられることになるため、
ネガティブ陰キャの世話をするのが好きな人にはおすすめかもしれない。
けみかえる
もちもち……
KP
HO3 生きていた時代:1920年代
関連PC:HO2、HO4
関連NPC:マーテル・ススピリオルム、ジャック・オー・ランタン、マレク
【 過去 】
元々はHO2の母親である魔女に拾われた、娼館で働く孤児だった。
妹の方が見目に優れていることを気にかけていたマーテルは、
美しい容姿をしており根性
(あるいはPOWが高いことによる魔術的な素養)もあるHO3を
大層気に入り、自分の弟子として育てることに決めた。
HO3は売春宿で生まれ育ち、
売春婦(男娼)として一生を過ごすことになるのかもしれないと
世の中に絶望していたところを
マーテル・ススピリオルムと出会い、魔女から英才教育を施される。
しかし魔女裁判の勃発によって彼女が姿をくらませてからは、
行く場所に困っていた。
その時マーテルによって自分が傍にいないことでHO3が死なないように、
また魔女裁判の疑いの目が向けられないように
一度退避のために夢の世界へと送られ、放浪していたところを
ハオン=ドルによって回収され、ホテルアンデルセンに合流することになる。
HO2よりも手厚く大仰に、そして死なないよう
常に魔女から監視がされている。
魔女裁判という予期していなかった事態に対して
応急処置的にHO2,HO3を夢の世界へ送ったため、
強引に送り込まれたショックから
HO2もHO3も自身の出自等に関して記憶を失っている状態にある。
HO3が行動に困った時には、マーテルからの助言と夢が贈られる。
【 マーテルについて 】
HO2に虐待をしていたことを除けば、
HO3にとってはただただいい親代わりだっただろう。
自分が生み出した友人、マレクの存在が無ければ、
HO3にとっては唯一親しくしてくれた人だからだ。
HO3がマーテルの手を取るか、取らないかという選択も
セッションの行く末を大きく変動させるだろう。
【 足について 】
HO3から足を奪ったのはジャック・オー・ランタンであり、
上等な子供であるHO3の味見をするためだった。
更に、ジャックと魔女は対立関係にあるため、
魔女の唾が付けられているHO3は嫌がらせ兼おやつとして
打って付けだったのもある。
ジャックに与えられたかぼちゃ提灯の利用によって
片足がないことをHO4に知られており、
HO4の過去のトラウマと歪に紐づけられ、
HO4から強いフェティッシュを抱かれるようになる。
ジャックもまたHO4の親友であり義兄である
「ラーク」という人物の名前を出してHO3に近づいてきたりと、
周囲の奇行に振り回されることが多い。
【 マレクについて 】
彼の正体は捨てられていたところをHO3が拾い上げた人形である。
当時HO3は「マレク」と名前をつけて
自分の友人として大切にしていただろう。
余談だが、「マレク」の名前の元ネタは「空とぶトランク」であるため、
もし彼が主人公なら、HO3といるための行動はすべてまやかしで、
結局HO3とずっと一緒にいることは叶わないんだろうなと思う。
すごい悲しい話です。
【 HOとしての傾向 】
HO3はジャックやマーテルなど
人外からかなり強めの感情を向けられるHOである。
その上でHO4にも屈折した感情を向けられているため、集まってくる矢印が多い。
自分のPCに対して矢印が多く向けられることが
好きな人には楽しめるHOだろう。
また、自分の技術に誇りを持っている誇り高いHOではあるが、
冒頭で足を奪われるわ、紳士もどきにセクハラされるわ、
変な視線を感じて正気度が減少するわで、
しゃんとした姿勢でいられる場面は多くはない。
そのためオーナー同様、自PCが様々な立場に置かれても受け入れられるPLでないと、
楽しめない可能性がある。
またHO3の大きな特徴として、確定で過去
「娼館で働いていた設定」を付与されるので、
その設定が地雷でない、むしろ好きなPLの方がいいだろう。
ジャックの義足の誘いや、マーテルの弟子の誘いなど、
甘言を囁かれるシーンが非常に多いので、甘言を囁かれてみたい人にはおすすめ。
ロストするかもしれない選択を迷うのが好きなPLにも向いているかもしれない。
193
巨大感情 ふふ…… かわいいね…… エグくん………
けみかえる
この陣はニレちゃんが仲良くしてくれたからニレちゃんの名前を入れたけど
基本的に終盤HO2のことしか実際は呼んでないです
KP
HO4 生きていた時代:現代
関連PC:HO3
関連NPC:ハオン=ドル、ジャック・オー・ランタン、べリス、ラーク
【 過去 】
現代世界のデンマーク軍に従事する軍人。
デンマークに接する近隣の海域で超常的な報告が多発し
グリーンランドに調査に出かけたところ、
事件に巻き込まれ意識を失ってしまう。
HO4以外の残り24人は、この事件で全員死亡している。
これは、ハオン=ドルが地球支配のための
足がかりとして起こした事件であり、
その際に全てを目撃したHO4は
ハオン=ドルによって夢の世界に送られてしまう。
そのままホテルへ誘い生贄にすることをハオン=ドルは目論んでいた。
この事件によってHO4は強いショックを受け、
自身が現代に生きる軍人であることを含めて記憶を喪失してしまう。
【 ジャック・オー・ランタンとの邂逅 】
しかしホテル内でジャック・オー・ランタンに遭遇してしまい、
ハオン=ドルにとっては要らぬ知識を植え付けられる。
また義兄でもあった親友「ラーク」から、
『足に怪我を負っている彼女の世話を頼まれていたこと』と
『事件当時目の前に義兄の足が転がってきたこと』もあり、
異常なまでに脚部への執着を見せることになってしまう。
【 自分の正体について 】
加えてHO4は祖国に忠誠を誓うとありながら、
その祖国の正体が分からないまま物語が進む軍人でもある。
夢の世界(=HO1のおもちゃ箱)の中に入り込んだ結果、
デンマーク軍人でありながら、
一般的な兵隊のおもちゃが着用しているような
赤を基調とした軍服を身に纏っている。
これはフレーバー要素のため立ち絵に反映されていなくても構わない。
HO4から質問があった場合のみ、衣装の特徴について答えてほしい。
【 ジャック・オー・ランタンとの邂逅 】
導入時点でジャック・オー・ランタンの炎で混乱状態にあり、
自ら崖から飛び降りて負傷している。
ジャック・オー・ランタンによってお守りのカボチャを渡されており、
各地に置くことでその場所の監視をすることが可能。
子供では無いため、ジャック・オー・ランタンの捕食対象ではない。
勝手に舐められては「ひどい味だ」とレビューされていて不憫。
【 HOとしての傾向 】
HO4はRP難易度の高いHOである。
初めから終わりまで、HO3に対して、ラークに対して、べリスに対して
屈折した情を抱いていますよ~という指定が入るためだ。
そのため巨大感情を[抱く側]が得意な人、
不可解な秘匿情報や感情の指定がきても
うまく立ち回ることのできる人だと楽しめるだろう。
低SAN値RPが好きな人にもおすすめ。
また、場合によってはHO3に怯えられたり
拒絶されることがあるかもしれないので、
PL同士HO3とHO4は既知関係にある方が、
お互いにどこまでやっていいかが測れて楽かもしれない。
ラークのことがHO4の中で非常に大きな存在であるにも関わらず、
直接話すことができないHOであるため、
NPCとがっつり絡みたいタイプの人には少し物足りないかもしれない。NPC<PCタイプの人におすすめかも。
またHO5と同様現代人であるため、
他HOと比べて取得できる情報の幅が広い。
最後、ハオン=ドルがHO1に対して殺意を向けていることを
察することが出来るのもHO4だけであるため、
情報が集まりやすいHOが好きな人は楽しめるかもしれない。
いずれにせよスタート地点では
「まともに会話したことも無いHO3の足に夢中な男性」を強いられるため、
その突拍子もない設定を受け入れられるPLが務めるのがいいだろう。
義兄、軍人、戦闘技能、トラウマなどが好きな人にもおすすめ。
193
そうなんだ…… おもしろい…… かわいいね………
かなり根気強いかつグイグイいってたからな……
HO3とマレクくんはずっと一緒にいてほしいですが……………?????
死者の霊魂との接触でも会えないのつらい ナンデヨ!!!!!!
KP
HO5 生きていた時代:現代
関連PC:HO1、HO6
関連NPC:ジャック・オー・ランタン、ベルボーイ、アクセル
【 ホテルまでの経緯 】
唯一自分の意思で夢の世界へと入り込んだ人間であり、
意識だけが夢の世界へと赴いている状態の人間。
そのため、HO5だけはこの世界で(HPが0になって)
命を落としたとしても覚醒世界の肉体が死ぬことはない。
しかしジャック・オー・ランタンと『賭け』をしてしまっているため、
その契約を破棄or遂行しなければ、生還は不可能。
シナリオ開始時点で他のPCよりも物語の全貌が見えているHOになる。
尚、自分の子供がHO1だと言い当てられない場合、
死よりも惨いロストの仕方をするため要注意。
【 過去 】
HO1が実の子供であり、夫がNPCであるホテルアンデルセンのベルボーイ。
既にベルボーイはジャック・オー・ランタンに殺害された上、
魂でさえもハオン=ドルの手によって生贄に捧げられてしまっているため、
どのような処置を取ろうとも覚醒世界に共に帰ることは不可能。
夜泣きをしていたHO1をあやすため、
ベルボーイとHO1が連れ立って出かけた際、
ジャック・オー・ランタンによって2人とも誘拐されてしまう。
以後、ベルボーイの魂は家族を守りたいと言う感情だけが取り残され、
後は何も覚えていない不確かなただの従業員という存在になってしまった。
ハオン=ドルの館という魔力の強い場所でのみ
肉体を伴わない魂の残留であるベルボーイが存在できるが、
ハオン=ドルの影響を強く受けているため
ハオン=ドルにとって都合の悪い記憶(生前の記憶)を
思い出すことが出来ない。
シナリオが進むにつれてハオン=ドルの館に歪が生じだし、
HO5と接触したこともあって自分の正体を理解し始める。
【 アクセルについて 】
HO5の曾祖父アクセルはHO6によって命を助けられていた。
その当時の出来事に深い恩義を感じており、
HO5は小さい頃から羊飼いのHO6の話をよく聞かされていた。
アクセルはHO6の村が「魔女裁判」という
不当な理由が原因で争い合いになり、
滅びてしまったことを非常に心苦しく感じていた。
そしてその経験がきっかけとなりフォルケホイスコーレ
(試験がなく成績をつけない学校
※実在する教育機関との関係はありません※)を設立した。
そんな血筋のもと生まれたHO5自身も非常に教養深く学のある才女だろう。
本シナリオの世界線では結局別の女性(曾祖母)と結婚したが、
HO5の曾祖父はその当時HO6のことを大層気にしていた。
そして寿命を全うして既にアクセルは亡くなっている。
この辺りは自由に設定してもらって構わないが、
旦那の両親もHO5の両親も存命だと想定している。
HO5には会いたい人も、帰りを待つ人も存在しているため、
生きて帰らなければいけないだろう。
【 HOとしての傾向 】
非常に立ち回りが難しく、
情報の精査や探索を進んで行うことを求められる難易度の高いHOである。
まず「夢であることを知っているが他PCに伝えてはいけない」
というのがネックだろう。
言い回しなどに気を遣う必要があるため、
脳直でRPをしたいタイプの人には
配慮すべき事柄が多すぎて楽しむことができないかもしれない。
しかしHO5は教養深い人物であるため、情報の集まりやすいHOではある。
なるべく情報を集めて
物語の全貌を推理したいタイプの人には楽しめるかもしれない。
また、HO5は明確に秘匿HOの時点で
「命がけの勝負」を挑まれているため、緊張感が他のHOと違うだろう。
実際HO5が自分の子供がHO1だと言い当てられない場合、
HO5自身がジャック・オー・ランタンとなり
PCたちとの戦闘が開始されるため、
他HOの生死を左右するという点でも責任重大だ。
また、ちょくちょくシナリオ側からの情報が提示されるが、
ダイス目が悪ければ核心的な情報は集まらないため、
誰が自分の子供なのかを探す意味でも
探索に積極的な人物が務めることが推奨される。
HO5が司会のような立場につきMCのごとく場を回してくれると、
秘匿HOに「人と関わることが苦手」という意味合いのことが
書かれているHO2やHO3、
療養中であり精神が疲弊しているHO4、
場違いで浮いてしまうHO6など、
会話に入って行きづらい他HOとの会話が生まれやすく、
セッションが円滑になるかもしれない。
とはいえ子供も旦那もいない母親に
そこまでのことを求めるのは酷なので、
人それぞれ自由に自分の好きな「母親像」を追求してほしい。
また、HO1がハオン=ドル大好きちゃん(くん)だった場合、
実母として非常に切ない思いをすることになるため、
ある程度POWの高いPLが務めることを推奨する。
HO5にとって世界の中心に据えられているのは
間違いなく家族(HO1やベルボーイ)だろうが、
HO1にとってはその中に大きくハオン=ドルが入り込んでいる、
という認識の違いは、HO5にとって容赦ない事実だろう。
「料理が出来る」「才女である」といった
母親の中でもステレオタイプな人物像を押し付けられる部分があるため
「家事ができない母親」「キャリアウーマンな母親」
といった母親像をRPしたい人には楽しめないかもしれない。
(頑張ればできるかもしれないけどどうだろう。
設定に対して技能値を積んでることを
PLに理由付けしてもらうことになるかもしれない)
一応19世紀舞台で、夢の世界であることを明かしてはいけない、
という制約があるためそこまで奇をてらった母親にしようとは思わないだろうが、
KPはシナリオが崩壊しない程度に
HO5のキャラメイクを自由に許可してほしい。
けみかえる
まあでも元の時代に戻って幸運に成功すれば人形の現物は在り続けるから……
(逆に失敗すると現物もないですが……?)
やっぱりマレクくんは……死者じゃないから……かな……
193
ミギギ……
KP
HO6 生きていた時代:1920年代
関連PC:HO2、HO5
関連NPC:ユバスティ、マリー、アクセル
【 宝石について 】
HO6が探している宝石とは、『旧き鍵の印』のことである。
これは、現在人形になってしまっているHO2の身体に埋め込まれている。
詳細はHO2の項目を参照。
HO6自身はシナリオ開始時点でその石の価値を知らない。
自覚的でも意識的でもないが、魔術的なものに恵まれた立場にある。
シナリオが進行していく中で、
果たさなければならない役目が数多く立ち現れてくるだろう。
【 ユバスティについて 】
また、家が代々ユバスティ(バースト)を信仰しており、
ユバスティの庇護下にある。
ユバスティはドリームランドでは強い信仰を得ているが、
覚醒世界の地球では信仰が絶えかけていた。
貧しい中でも自分を信仰し続けている
(可愛がっているだけかもしれないが)
HO6に対して感謝しており、信奉者の役に立つべく
シナリオ内では色々協力してくれる。
現代の覚醒世界へHO6が向かう場合、
信仰が潰えてしまっているのでユバスティと共にはいけない。
元居た1920年代の世界へ向かう場合には、
力は弱まっていく一方だが共にいてくれるだろう。
【 幼馴染について 】
HO2とNPCマリーと幼馴染であったが、
二人が同時期に失踪してしまうため、強い孤独感を味わうことになる。
また、家が代々ユバスティを信仰していることと、
魔女の子供であるHO2や魔女疑惑のあるマリーと仲良くしていたことから、
キリスト教を重んじる村ではろくに友人などはできず、
寂しい幼少期を過ごすことになる。
【 幼馴染を忘れるまで 】
HO2とマリーはHO6の誕生日を祝うために、内緒で準備を進めていた。
これをHO6は「除け者にされた」と感じるようになり、
HO2とマリーにその自覚がないまま三人の仲はこじれていく。
HO6が完全に拗ねきったとき、魔女裁判が起きてしまう。
魔女裁判の中心地となった教会とHO6の牧場は
村の端と端にそれぞれ位置する
+嫌われ者(もしかしたら魔女の仲間かもしれない)であるHO6に
伝える者もいなかったため、
HO6は魔女裁判が起きていることすら知らなかった。
そして翌朝燃えたHO2とマリーの家を見て、
HO6はすべてを忘れることにした。
友達がいなくなったのではなく、
初めからいなかったのだ、と思い込むことで精神を保った。
【 アクセルとのかかわり 】
そんな中、戦時中に発生したハオン=ドルによる地球支配のための
超常現象の犠牲になりかけて、
瀕死の重傷を負ったHO5の曾祖父を治療したことがある。
彼は体調が落ち着いたかと思うと、すぐさまに家を出て行ってしまった。
裕福な家庭の出であったHO5の曾祖父は
その当時所持していた財宝を全て置いて行ったため、
しばらくはそれで食いつなぐことが出来ただろう。
その中に、ハオン=ドルの紛失した旧き鍵の印が紛れ込んでいた。
シナリオ個別導入時、HO6にとって旧き鍵の印は最後の金品だったが、
HO2がホテルアンデルセンで働くのと同時に紛失してしまっている。
所在は覚醒の世界からドリームランドへ移動し、
HO2自身と半分合体している。
HO2が旧き鍵の印の効果を使用せずに生還した場合は
再び物として取り戻すことが出来るだろう。
【 世知辛い 】
覚醒の世界(1920年代頃デンマーク)では子供の誘拐事件が多発し、
労働力が不足した領主による税の値上げが発生しており、
貧困生活を強いられている。
夢の世界で豪奢な金品を持ち帰っていた場合、
現代だったとしても1920年代だったとしても
かなりの高額に換金することができるだろう。
【 HOとしての傾向 】
他HOと比較すれば、比較的立ち回りのしやすいHOだろう。
配慮すべき事柄や制限がないため、RPもしやすい方だと思われる。
他HOが立場などを気にしてRPしなければならない分、
好きに言える若人のポジションを満喫してほしい。
本シナリオで指す
「アンデルセン(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)」は
HO1ではなくHO6であるため、
かなり空想に耽るふわふわRPを想定されている部分がある。
「天然ふわふわでなければいけない」という制約があるわけではないが、
導入から突拍子もない(月の光が降り注いで船まで橋を作ったよ^^)ことが
当たり前のように起きては、正気度喪失もないため、
そういった出来事に驚かない人物像のキャラメイクが推奨される。
それらを楽しむことのできる人物におすすめだろう。
また、HO6は唯一セッション中に
「化粧品のお話を考えてください」という
リアルアンデルセン無茶ぶりを強いられるHOである。
私もそんなこと言われたらめちゃくちゃ困る。
無茶ぶりを許してくれそうな、
あるいはお伽噺を考えることが得意そうなPLが務めると
怒られなくていいだろう。
あとユバスティが傍にいるので
猫好き・偉そうな小さい女の子が好きな人におすすめ。
ただ確定でユバスティは虐待されるため、
ユバ虐が無理なPLは楽しめないかもしれない。
KP
あっそうだ お金result……
193
おかねりざると
KP
■ 夢の世界でのお宝ゲットについて
・足の欠けた像 200万
・ファステラウンの飾り 1つ 100万
すべて回収していた場合 1500万
・旧き鍵の印 200万
【 フレーバー要素 獲得金額別生還後取り扱い 】
100万:暫く遊んで暮らせるだろう
100~500万:コペンハーゲンへ引っ越す場合資金になるだろう
500万以上:うまくやり繰りすれば、
資金を元手に長く暮らしていくことができるかもしれない
■ HO1との会話
生還後《経理》などを獲得していた場合、
よりうまくやり繰りしていくことができるだろう。
あるいはセッション中にオーナーから経済的な話を教わっていた場合、
《経理》に 1d6 点の成長があってもいい。
(※経理に限定せず、
何かを教える・教わるという行動があった場合
フレーバーで技能成長してよい)
193
経理 ふふふ……
KP
[ HO別ロストについて ]
【 以下HO別死亡の有無 】
※HOによっては一定のイベントに到達するまでは絶対にロストすることがないPCがいる。
■ HO1 死亡しない
(※HO5からの愛の祝福と、ハオン=ドルによる加護があるため)
▼ HPが0になるほどのダメージを受けた場合の秘匿描写例
はじめにKPは1d2を判定する。
1はHO5由来のもの、2はハオン=ドル由来のものになる。
1:その瞬間、あなたは柔らかな光で包まれる。
かつて抱かれたことのあるような
人肌程度の温かさがあなたを包み込んでいる。
それは至上の安らぎをあなたに与え、
あなたを害する全てからあなたを守り抜こうとするものだった。
ここでの攻撃は無効化され、あなたは傷一つ負うことがない。
2:嗅ぎ慣れた、あの特有の灰のような匂いが漂った。
自分の周囲を黒い煙がとぐろを巻くように包んでいる。
次の瞬間、傷一つ負っていないあなたの姿がそこにはある。
そうだ、自分にはハオン=ドルがついている。
心配することなど何もない。
■ HO2 旧き鍵である石が割れている場合:死亡する
旧き鍵である石が割れていない場合:石が割れてしまうが死亡しない
▼ HPが0になるほどのダメージを受け、石が割れてしまった場合の描写例
その時、パリン──という何かが割れる音がした。
あなたの【石のある箇所】から聞こえてきたものだ。
そちらを見ればあなたが疎ましがっていたあの石に亀裂が入っている。
そして見る見る内に亀裂は広がって行き、粉々になって砕け散ってしまった。
そこにはもう何もない。
あなたの身体から石は完全に消え去ってしまった。
HPを、【すべて回復した状態】に戻して良い。
突然起きた不可思議な現象に、SANc 0/1
■ HO3 魔女の弟子になっていた場合:死亡しない
弟子になっていない場合:死亡する
▼ HPが0になるほどのダメージを受け、
魔女の弟子になることを受け入れていた場合の描写例
その時、あなたに向かっていった攻撃が跳ねのけられた。
あなたの影から黒いカラスが一羽這い出て、
その攻撃にぶつかるようにして溶けていった。
自覚的に発動することが出来たわけではない。
しかし今の反射的な抵抗こそが、
あなたが魔女に見初められる理由の一つ、“魔女の素養がある”──
というものなのかもしれない。
攻撃は回避できた扱いになる。
■ HO4 死亡する
HO4が死亡した場合、その肉体と魂は
ハオン=ドルの覚醒世界支配のための生贄に捧げられることになる。
EDが左右されるため、KPは要注意。
■ HO5 SAN0になった場合死亡する /
HP0になった場合覚醒世界で目が覚める
HO5がSAN0となって死亡した場合、
その肉体と魂はハオン=ドルの覚醒世界支配のための
生贄に捧げられることになる。
EDが左右されるため、KPは要注意。
HO5は物理的な方法で夢の世界に訪れているわけではないため、
HPが0になったとしても覚醒世界で目が覚めるだけだ。
詳細について『別ファイル イベント集』を参照。
■ HO6 死亡しない
(※ユバスティによる庇護があるため)
▼ HPが0になるほどのダメージを受けた場合の秘匿描写例
その時、あなたに向かっていった攻撃が跳ねのけられた。
それは一瞬の出来事だった。
あなたの影から黒いかぎ爪を持った何かが這い出て、
その攻撃にぶつかるようにして溶けていった。
あなたはそれを自覚的に発動することが出来たわけではない。
何か、自分の意識外で誰かが守ってくれたように思う。
攻撃は回避できた扱いになる。
(※HP3を保持する【ユバスティの保護】が発動した時点で、
ユバスティは後の再登場時すべての技能値を/2することになる)
Theodor/Konrad
何も教えた覚えがない……
けみかえる
そういえばKPタブにも書いたけど、
ティオドル(コンラッド)のニレちゃんへの好感度数値が高かったの
アクセルさんの玄孫だな……と思っていました
193
wwww 好感度………
血なのか……
Theodor/Konrad
僕はドルテ……エレン一筋だよ(ぎゅむ…………
けみかえる
それはそれで中の人が反映され過ぎている気もする
193
シスコンムーブだ……
Theodor/Konrad
彼には自覚がないのだろうけれど
なるべくペーターを敵に回したくない
のもある
193
ふふふ……
KP
[ すごくざっくりとした真相 ]
全体を通しての真相
【 悪い人たちの紹介 】
■ ハオン=ドル (自称ホテルのパトロン)
大昔から生きてる黒魔術師。
地球支配しようとしたら二度と地球にいけなくなったため
ドリームランドに引きこもって悪だくみをしている。
もう一回支配するために覚醒世界の人に手伝ってほしいな~。
■ マーテル・ススピリオルム (自称教育ママ)
ヒステリックママ。
自分の一番弟子を育てることに夢中。
弟子の基準はビジュ重視。
■ ジャック・オー・ランタン (自称紳士)
痛いお兄さん。子供を攫って食べるのが大好き。
上2人がやってない悪いことは大体全部この人のせい。
【 世界線の紹介 】
■ 1920年代
HO2、HO3、HO6の生まれた世界線。大体劣悪。
■ 2020年代
要するに現代。HO1、HO4、HO5の生まれた世界線。
HO1は物心つく前にドリームランドへ誘拐されているため、
あまり現代の記憶はない。
HO4は遭遇した事件のショックから
自分が19世紀の人物だと思い込んでいるが、徐々に違和感を抱いていく。
■ 19世紀(本シナリオの舞台)
ドリームランドにあるホテルアンデルセンを指している。
シナリオ中9割はいる場所。
ドリームランドの文明水準は19世紀なので、
嘘は言っていない かもしれない。すいません。
HO5だけが唯一、夢の中だと自覚して過ごしている。
HO1の夢が形成に大きくかかわっているため、
ベースはドリームランドの文明(19世紀程度)だが、
時折現代のニュースに関する新聞が入ってきたり文献が入ってきたりして、
ホテルの中の文明はどんどんぐしゃぐしゃになっていく。
リアルINT高い人なら序盤で速攻気づかれそう。
Peter Rasmussen
……?
けみかえる
でもペーターはアクセルさんがどう動こうと
良いお兄ちゃんであろうとし続けるのかもな……
お兄ちゃんにしてはちょっと情けないというか頼りないけど……
Frida Angot
しっかりしなさいよ(ぺちぺち)
(強すぎるお姉ちゃん)
193
かわいい子ら……
Peter Rasmussen
あう……><
そう考えるとオーナーに分散されていた当たりの強さ(?)が
全部わたしに来るように…………
193
かわいい
Nille
いつもけんけんしてて仲いいな~と思ってそう
Frida Angot
ま、その内ニレちゃんにも慣れてきたら
相応に馴れ馴れしくなるんじゃない(あんまりよくないよ)
Nille
にこ!!
Peter Rasmussen
そういう意味でもマレクにかえってきてほしいわね……
緩衝材……(?)
けみかえる
まだ真相全然進んでないけどちょっと離席します!
ゆるゆる……
193
いってらっしゃいませ!
KP
[ すごくざっくりとした真相 ]
全体を通しての真相
HO1【 現代デンマーク 】
HO1「おんぎゃ~」(HO5とベルボーイの間に生まれる)
HO5「産後で体調悪い……」
ベルボーイ(旦那)「よし!HO1と一緒に散歩にいってくるよ」
ジャック「どうも!ファステラウンの時期といえばワシやがな」
二人を誘拐 父親は殺害 したって遅い後悔
ジャック「すごく美味しそうな子供なのでとっておいてあとで食べよう」
→ その隙にハオン=ドルに拉致
ハオン=ドル「何このガキ生贄に捧げたいけど
両親の愛のパワーすごすぎて捧げられん」
ハオン=ドル「てか愛のパワーて何?研究しよ」
ハオン=ドル「この子がいれば覚醒世界の支配もいけそう。
なんか愛のパワーで殺せないし」
ハオン=ドル「よし。きみは人間じゃなくて玩具。
人間になりたいならホテル運営して人間生贄にしろ」
HO1「そうだったのか~人間を目指すぞ!」
(ハオン=ドルってパパっぽいな…………)
HO5【 現代デンマーク 】
HO5「めっちゃ探してるけど旦那も子供もおらんくなったままや」げっそり
手紙「子供のこと知ってるよ!教えてあげるけど代わりに賭けしよ!
負けたら死ぬより酷いことするね ジャック」
HO5「ほな、子供探しにいきますかっと」
→ 夢の世界・ホテルアンデルセンへ
HO2/HO6【 1920年代デンマーク 】
HO2「もうすぐHO6の誕生日だから盛大にお祝いしよ」
マリー「ほな、HO6には内緒でお金ためてサプライズしよか」
HO6「全然遊んでくれないって、そ、マ?
ハブられてて泣いた。もう友達じゃないです」
村の意地悪な人「ていうかこの村魔女くさくね?
HO2、マリー、HO6とかいうガキあやしい!とくにマリー!」
マーテル「ギクー!引っ越そう」
「落ち着くまで夢の世界にいなさい」
「あと宿題やれ」
HO2「展開急すぎ」 → 夢の世界へ
マリー「魔女狩りされてしもた\(^o^)/」
「幼馴染たち、生き残っててクレメンス」スピー
→ 魂だけ夢の世界へ
HO6「朝起きたらダチらの家燃えてる」
「ちょっと受け入れられませんね」 → 記憶喪失へ
~ しばらくして ~
アクセル「死ぬ……」
HO6「誰!?」
HO6「かわいそう。看病してあげよ。話もしてあげよ」
アクセル「ほんまにありがとう」快復
「つまらないものですが……」金品じゃら~
「ほな……」
HO6「これで食いつないでいけそう!」
~ しばらくして ~
HO6「もらった金品底つきそう」
「てか最後の宝石なくなった。このままじゃ身売りされちゃう」
舩「ちょうどいいところに来ました。多分僕に乗れば宝石みつかります」
HO6「すごいそんな気がする。行くっきゃない!」
→ 夢の世界・ホテルアンデルセンへ
HO4【 現代デンマーク 】
ラーク「今日からお兄ちゃんだぞ!仲良くしてね!」きらきら~
HO4「眩しっ憧れるっ」
「なんかラークも軍隊目指してるし海軍なろ」
ラーク「ずっと黙ってたけど婚約者できた」
べリス「うふふ……(妖笑)」
HO4「いいね(何で親友で弟の自分に黙ってたんだろ)」
海軍「最近グリーンランドで変なこと起きすぎてるので
調査しにいってください」
ラーク・HO4「ほい」 → ラーク死亡 脚転がってくる
HO4「ぎゃああああしんどいい」とにかく走っちゃえ
→ 崖から転落 → 夢の世界へ
ハオン=ドル「なんか人間いっぱいいたなあ」(殺害済み)
ジャック「めちゃテンパってて草」「ついてこ」
ハオン=ドル「生きてる人間いた」(生贄にしたい)
「これは親切心なんですがうちのホテルで休みませんか?」
HO4「なんも思い出せんし自分は19世紀の人間な気がする」「ありがて~」
→ ホテルアンデルセンへ
ジャック「HO4くんおもろい」「ちょっかいかけたろ」扉コンコン
HO3【 1920年代デンマーク 】
HO3「娼婦生活しんどい」
「なんか人形落ちてる。名前はマレクね」
マレク「……(うれし~^^)」
マーテル「美形きちゃ~。
これは親切心なんですが私から色々学びませんか?」
HO3「ほな、教えてもらいますかっと」
マーテル「(最近魔女に当たり強すぎる涙)
HO3たん、夢の世界に避難しててくれ」
HO3「え~?」 → 夢の世界へ
ハオン=ドル「お、ガキ発見。でも魔女のせいで殺せないや」
「これは親切心なんですがうちに来ませんか?」
HO3「なんでここにいるんかようわからんくなってきたし、
ほな厄介になりますか……」
→ ホテルアンデルセンへ
マーテル「ハア ハア……」(予知夢)「世話してたのワシや……」
そんなこんなでホテルアンデルセンに集まった探索者たち。
情報を色々集めて、真実を探り、
最終的に覚醒世界へ戻ってこれるのか──!?
193
あらすじ ふふ……
(うれし~^^)←かわいい
けみかえる
ふふ……そう、かわいい……
193
ド美人のマレクくん
いやみんなかわいいよ………………
けみかえる
みんなかわいい 本当にそう
193
この中で一緒に帰ってこられるのユバさましかおらんねや……
ベルボーイさんも一緒に帰ってきてるもん!!!!!!
けみかえる
にこ……
Glen Linddahl-Ravnkilde
にこ…………
193
カーテンごしに抱きしめ合っていてほしい(錯覚
けみかえる
かーてんごし……
193
まあカーテンと窓の間に人がいる可能性って割りとホラーですが……(というか多分ホラー映画か何かで見た
けみかえる
分かってるからいいんだもん……(?)
193
あれです 外からの風の圧を人の抱擁と勘違いするやつ(悲しい方面に突き進む
けみかえる
どうしてそんな……
走ってる車の窓から手出したときの風圧がおっpの感触と同じだってしょうもな知識を
コンラッドに教えるモブになりますよ!!!(?)
193
?!?? www 誰なんだ……
Astrid
車の窓から手を出すと危ないよ……(ギュム…
Theodor/Konrad
ホアアア(まず車の速度に慣れなさすぎて窓開けるとかそれどころじゃない)
193
かわいい
ゆっくり走ろうね……
けみかえる
しばらくの期間
後部座席の中央でエレンちゃんとひし……としているコンラッド
193
平和だ…… 思わずくすくすしてしまうかも知れない……
けみかえる
慣れないことがいっぱい……
193
まあ本当にだきしめてくれてるのでもいい
それくらいの干渉は許してくれるじゃろ(フワ……
お買い物も新鮮だろうしね……
一緒にお買い物に行きたがるアストリッド……
Glen Linddahl-Ravnkilde
ぎゅっ ぎゅっ……
ベルが鳴らせるなら一時的に肉体だって………………(えいえいえいっ)
193
めっちゃ頑張ってる
一緒にいてくれてるのは知ってる(………)けど、世間的にはもういなくなってしまったから、それについての処理をしてる時が一番心に来るかもな……
Theodor/Konrad
ミニチュアの材料がほしい
(おとうさんの写真からおとうさんのミニチュアをつくり、
ベルボーイの服を着せる)
193
ぐすん…………;;;;
手芸屋さんに行こうね…………
Theodor/Konrad
ミニ・ホテルアンデルセンをつくるんだ……
193
いっぱいつくろうね………お金ならあるからね…………(???
いつかほんとのホテルをね……(かつてのホテルの形とは少し違うかもだけど……(主に従業員が
Theodor/Konrad
もし……ペーターたちが立ち上げてくれていたのなら
歴代オーナー肖像画の一番端に僕たちが「ドルテ&ティオドル」として描かれていて
にこっとするのかもしれない
193
かわいい…… かわいいね………
Theodor/Konrad
その時は作ったミニチュアたちを飾ろうね……
193
ハオンドルさんの呪いの館でなければ…… 別離もなかったのに………(出会うこともなかったんだよ…
Theodor/Konrad
一生いても問題ない場所だったなら……ね……
僕は魔力に余裕があるとき(ベリスさんのお手伝いがないときなど)
ペーターをたまに呼んで、口頭チェスくらいはするのかもね
Peter Rasmussen
盤面が見えないからわたしが不利じゃないかしら……
(多分晩年の声で現れるのでそれなりに余裕があり、付き合う)
193
ふふ…?!? かわいい ヒカルの碁対極版みたいな…(?
けみかえる
ふふ……そこが戦うのか……になっちゃうか
193
HO5はどうしても死後の幸せに思いを馳せちゃうけど(???)今を楽しんでほしいね………
Theodor/Konrad
おろ………………
…………ぎゅ…………
Astrid
?? …………ぎゅっぎゅっ(なで……
Theodor/Konrad
平和に過ごしてもらえるようにしよう……
193
気をつかわれている……
Theodor/Konrad
きっと大変な道のりだったろうから……
193
アストリッド側もかなり頑張ると思いますね……
好きなご飯を作ったり、色んな場所に行こうと言ったり……
へへ…………… ぐすん………
幸せな子らがみたい……
でもアストリッドはHO1くんたちを絶対に幸せにするという気概に溢れているぴよ
Theodor/Konrad
僕はエレンが居ればだいたい幸せなので……(安い)
でもそこにおかあさんも含まれてくるのかな
けみかえる
そういう意味では実のお母さんがいない中の人たちを
キャスティングしたのはでかいのかもな……(突然の役者事情)
193
意図がこわい
Theodor/Konrad
急に謎の夫妻ごっこに挟まれた(中の人)
193
夫婦だもん…………;;
けみかえる
ヨウルちゃんは実年齢に近いからともかく
30近いのに10代後半役を平気で渡されるニカ──
まあ早熟の赤ちゃんとの対比なのかね……(?)
ハオン=ドル
[ 真相 / NPC関係 ]
登場神話生物 / 神格 / 魔術師
■ ハオン=ドル
(参考書籍:エイボンの書p66ジョン・R・フルツ<深淵への降下>、
DLp91、C・A・スミス「七つの呪い」)
「ようこそお越しくださいました。
私はハオン=ドル。
この素晴らしいホテル・アンデルセンの支援を行っている者です」
人類の出現以前から生きているとされている強力な黒魔術師。
ヘビ人間と関わりが深く、大蛇に変身することが出来る。
ホテルアンデルセンの正体は【ハオン=ドルの館】であり、
訪れたゲストを自身の計画のために生贄に捧げている。
彼は過去に地球支配を試みたが失敗に終わり、
覚醒世界の地球を追放されてしまった。
再び覚醒世界の地球へと舞い戻るために、
HO1を利用してホテルアンデルセンという
生贄を収集するためのシステムを運営させている。
HO1の態度によってはHO1に対して情を抱くようになるかもしれない。
原作では様々な詩や物語に登場しているが、
作家によってめちゃくちゃ強そうで威厳たっぷりだったり、
かなり小物っぽかったりする。
一人称:私 二人称:君 / HO1は下の名前、それ以外の人物は上の名前
ゲストに対しては様付け
身長:241cm 体重:90kg
好きなもの:エーブルスキワ(デンマークの焼き菓子)
苦手なもの:鶉のグリル
(どうでもいい由来:蛇の好物にエスカルゴがあった
+ エーブルスキワはエスカルゴディッシュで焼くらしいことから。
パイソンは鶉を食べるらしいですが、
食べすぎると栄養が偏って体に良くないそうなので、鶉。)
▼ ハイパーボリアの魔術師──
ハオン=ドルの大蛇の姿 ステータス
STR13 CON11 POW25 DEX14
SIZ19 INT17 HP15 DB+1D6
装甲1ポイントの鱗
1d3 攻撃の種類
CCB<=50 回避
CCB<=50 1:かぎ爪
1d3+1d6 かぎ爪ダメージ
CCB<=65 2:かみつき
1d3+1+1d4 かみつきダメージ+POT13の毒*1
CCB<=80 3:呪文*2
*1(毒)……POT対抗を行い、失敗した場合13点のダメージを受ける。
成功した場合は1d3点のダメージと次の技能判定に-20の補正を受ける。
*2(呪文)……対象を【地獄の植物化】する呪文。
詠唱完了までに[1d3]Rを必要とする。
呪文詠唱中のハオン=ドルの回避は《回避/2》で判定する。
呪文が成功した場合、犠牲者の回避は不可能。
PCは【地獄の植物化】する。
地獄の植物化についての詳細な処理はKPタブ参照。
※既に地獄の植物化の該当者となっているPCは
呪文をかける対象から除外されるので注意。
ハオン=ドル戦は特殊なルールが多いため、
KPはあらかじめ本文のハオン=ドルとの戦闘(p.295)を
よく確認しておくこと。
■ どうでもいい話
※大前提として自由に解釈してもらって構わない
愛という呪いの正体を解明するために、HO1に対して愛ごっこ
(父親のRP)をしているが、
何だかんだノリノリで楽しんでないか?感がある。
一応ホテルとして運営しやってくるゲストをもてなすのは、
自分にとって理解できない「愛」を解明するためという建前があるが、
そのあたりもちょっと楽しんでる感があるなと思う。
黒幕には間違いないのだが、
ステータス的にも思想的にも人格的にも少し小物感のある人物。
HO1が望むことであれば基本なんだってしてあげたと思うが、
そこまでノリがいい方ではないため、
しんどい…と思いながら父親RPをしていたときもあったかもしれない。
193
謎の……
ジャック
■ ジャック・オー・ランタン (参考書籍:マレモンp209)
「アタシはジャック。アナタのジャックです」
永遠に安らぐことなく彷徨い続ける呪いを受けている酔っぱらった男。
地獄に行くことがないという約束を悪魔と交わしたが、
天国にも拒否され、安住の地を求めてドリームランドを彷徨っている。
彼の目的は、選んだ一人を自分の代わりに地獄へ向かわせ
天国(覚醒の世界)へと向かうこと。
それが叶わないのであれば、一人でも多くの[子供]を食らおうとする。
[子供]に該当するPC……HO1、HO2、HO3、HO6
持ち物:夜でも道が見える魔法の石炭、
地獄の炎を燃やすカボチャちょうちんなど。
一人称:ボク、オレ、アタシなど
二人称:キミ、オマエ、アナタなど or オリジナルのあだ名
身長:252cm 体重:?kg
▼ ジャック・オー・ランタン
(マレモンp209)ステータス
※シナリオ用に改変有
STR21 CON57 POW35 DEX18
SIZ19 INT18 HP38 DB+1D6
装甲4ポイント
攻撃手段 choice 締めつけ 飲み込み 催眠 かぼちゃ投擲 かぼちゃの蔓 盗み食い 発狂
CCB<=36 回避
CCB<=75 締めつけ(対象が死に至るまで)*1
1d6 締め付けダメージ(以降毎R)
CCB<=65 飲み込み(《回避》に失敗した場合確定死)
CCB<=99 催眠(POW対抗)*2
CCB<=75 かぼちゃを投げる(《回避》に失敗した場合確定死)
CCB<=99 かぼちゃの蔓を操る *3
1d10 蔓の数
(蔓の数)d2 蔓のSTR
CCB<=77 盗み食い(《回避》に失敗した場合機能を欠損する)
Choice ho1 ho2 ho3 ho4
Choice 右目 左目 右腕 左腕 右足 左足
CCB<=77 全員発狂*4
*1 締め付け攻撃について
→ 解除のためにはジャックとのSTR対抗に成功する必要がある。
別PCが自分のターンを消費する場合は合算可能。
*2 催眠(POW対抗)について
→ POW対抗を行う。
一度POW対抗に成功しても、もう一度POW対抗を行う。
対抗に失敗してしまった場合は《幸運》を判定し、
成功すれば何もないが、
失敗した場合【1d6点のSAN消失+1d3ターンの強制発狂】。
POW対抗に失敗した場合、
対抗に成功or他者による《精神分析》が成功するまで
ジャックの支配下にあり、ジャックと共にPCたちと戦うことになる。
(※HO2が対象になりPOW対抗を行う場合、
今まで一度もSAN0になっておらず「旧き鍵」が体内に残されているのであれば、
対抗ロール時、旧き鍵分を加えて自身のPOWの値に+30してよい)
*3 かぼちゃの蔦を操る について
→ この攻撃が成功した場合KPは蔓のSTRを決定し、
対象になったPCは自身のSTRと蔦のSTRの対抗ロールを行う。
成功すれば巻き付くことはないが、
失敗した場合脱出するまで以降のRごとに1ポイントのダメージを受ける。
この脱出のためのSTR対抗は、犠牲者のターンの度に試みることが可能。
*4 全員発狂について
→ この技能に成功した場合全員1d3ターンの間
強制発狂することになるが、
《POW*3》に成功すればそのPCは発狂せずに済む。
■ どうでもいい話
※大前提として自由に解釈してもらって構わない
RPがだいぶキツイので、
台詞内容をキツイと思ったら省いたり改変したりしてもらって構わない。
本シナリオの中ではもともと人間(アル中)だった男が
悪魔を騙し(この悪魔はニャルラトテップの化身、
あるいは別のジャック・オー・ランタンなのかもしれない)、
人の理を超えた力を手にしたが不利益と不自由も被った結果の姿、
と解釈している。
そのため人外だがかなり人間臭く、小物感も強い。
二兎を追う者は一兎をも得ずの典型例。
人間だった頃は貧民街の生まれの出で、
アルコール依存症だったDV父親と劣悪な幼少期を過ごし、
酒を飲むと少しだけ気が大きくなる
誰からも注目されない全く生産性のない冴えない男だったらいいな~。
自分の親ができなかったことを
してあげる人になってみたいし(HO1へのハグ)
美しい人と関係を持ちたいし(HO3)
勇敢で立派な自慢の友達が欲しいし(HO4)
上流階級の女性と馬車を相乗りしちゃったりして(HO5)
……みたいな気持ちがあったのかも。
マーテル・ススピリオルム
■ マーテル・ススピリオルム
(参考書籍:マレモンp195)
「早くそこから逃げ出して」
「そこは危ない。
そこにいてはいずれ、あなたは食い殺されてしまう」
荒れ果てた人里離れた土地に棲むといわれている魔女。
別名嘆息の聖女といわれており、三聖母の内の次女。
口をきくことが出来ない女性であり、HO2の実の母親でもある。
しかし出来の悪いHO2のことは見限っており、
代わりに見目が美しく根性もあるHO3を気に入り、拾って育てていた。
「幼少期を娼館で過ごし、友人も両親もいなかったHO3は
HO2よりも善悪の分別や倫理観がなかった」
と設定づけているため、
マーテルの出す宿題をうまくこなせるのはHO3の方だった。
というのも可愛がられた一因である。
自分のPOWで相手のPOWを打ち負かすことで、
相手を言語障害にすることが可能であり、
死体を操ったり、天候を操作することも可能。
夢への支配権も持っているため、
この世界への出入りや夢の世界の中の事象に干渉することが出来る。
真の姿を見た場合、SANc 0/1d4が発生する。
本シナリオ内では舞台がハオン=ドルの館でありアウェーなことや、
本気を出していないだけという理由で、
そこまで強い印象はないが本当はきっと強いしすごい。
あるいはシナリオ内に登場している姿も
彼女にとっては仮の姿や化身の一部なのかもしれない。
蛙の子は蛙現象で、彼女の母親もまた
「出来損ない」と詰る所謂毒親だった。
それゆえ「出来損ない」「いらない子」に敏感である。
彼女に仕えるもの:空気と風の生き物、鳥やコウモリ、空飛ぶ昆虫など
目的:第一優先が理想の弟子である存在を作り出すこと。
血縁関係にあるかどうかは彼女にとってはあまり関係がない。
一人称:私
二人称:貴方
(※会話は不可能であるため、連れているカラスが代わりに口をきく)
身長:163cm 体重:53kg
▼ 嘆息の聖女 ─ マーテル・ススピリオルム ステータス
STR12 CON75 POW50 DEX12 SIZ11 INT23 HP43
CCB<=24 回避
1d3 攻撃種類の決定
CCB<=75 1:こぶし
1d4 こぶしダメージ
CCB<=75 2:ステッキ
1d6 ステッキダメージ
CCB<=50 3:強制発狂*1
*1……犠牲者は《POW*1》に成功すれば
この呪文の影響を打ち消すことができる。
失敗した場合短期の発狂を発症する。
発狂内容については別ファイルを参照。
ユバスティ(バースト)
■ ユバスティ(バースト) (参考書籍:マレモンp230、DLp145)
「儂はユバスティ。あるいはバースト。
場所や時代によってその呼び名は様々。
……お前は儂を信じ愛しているようだから、
好きなように呼ぶことを許そう」
猫の女神であり、家庭の神だとも信じられている。
崇拝者たちは彼女を恐れると言うよりも、
彼女を信仰することで暖かな愛情を感じている。
全ての猫たちが彼女を信仰しており、命令を下された場合それを遂行する。
誰かが猫に対して非常に残酷な仕打ちをし、
猫たちの手では負えなくなった場合、彼女は姿を現す可能性がある。
シナリオ内ではHO6の家に代々信仰されており、
HO6の危機に手を貸してくれる。
しかし、代々ユバスティを信仰しているHO6の家が貧しくなるにつれて、
彼女も覚醒世界の地球での力は弱まっていった。
マレモンには古代エジプトの女神であったり、
ローマ帝国で彼女に対しての信仰があったとの記載があるが、
本シナリオの舞台はデンマークであり、
デンマーク人であるHO1の夢であるため洋装で顕現している。
本シナリオ内では舞台がハオン=ドルの館でありアウェーなことや、
本気を出していないだけという理由で、
そこまで強い印象はないが本当はきっと強いしすごい。
あるいはシナリオ内に登場している姿も
彼女にとっては仮の姿や化身の一部なのかもしれない。
一人称:儂
二人称:お前
身長:132cm 体重:56kg
▼ ユバスティ(バースト) ステータス
STR48 CON25 POW30 DEX45 SIZ12 INT35 HP19
CCB<=90 回避
CCB<=100 かぎ爪
1d8+3d6 かぎ爪ダメージ
CCB<=100 噛みつき
1d10 噛みつきダメージ
※ダメージ1ポイントにつき1MPを消費して回復することが可能。
※どのクリーチャーの装甲も貫通可能。
・HO6が望む場合、ユバスティは戦闘に参加し加勢する。
しかしHPが2点削れているごとに、すべての技能値に-10の補正を与える。
ユバスティは敵対しているエネミーからのダメージは
1点につき1MPを使用して回復することができるが、
信奉者からの攻撃は回復できない。
・ファステラウンの樽割イベントによって
ユバスティのHPが10点以上削れてしまっていた場合、
のちの戦闘時全ての技能に/2。
また今後の戦闘でHO6を庇うことができなくなる。
すでにHO6が死亡しかかって
ユバスティからの加護を使用し庇われていた場合、すべての技能は/4。
マリー・アナス
■ マリー・アナス (Marie Anders) (HO2、HO6の幼馴染)
「私はマリー・アナスと申します。
お客様、どうぞごゆっくりなさってくださいね」
HO2とHO6の幼馴染である少女。
HO2とHO6同様家が貧しく、マッチを売って生計を立てていた。
少年らしい言動をしていたため、
幼少期の二人は女子扱いしていなかっただろう。
女でありながら女性らしくないマリーは
マイノリティとして魔女扱いされ、村では煙たがられていた。
HO2がドリームランドへ誘拐され、マリーが魔女狩りで死亡して以降、
HO6は彼女たちとの記憶を封印し、
強い孤独感を覚えるようになる。
彼女の現実の肉体は既に死んでおり、
魂だけがドリームランドの住人化している状態であるため、
エグの誘いを拒絶し夢から目覚める決意をした時点で
彼女にはもう二度と会うことは出来ない。
担当:フロント、ベルアテンダント、ルームサービスなど
一人称:私 二人称:あなた
身長:156cm 体重:42kg
年齢:HO2とHO6に年齢差があればその真ん中。なければ同い年。
趣味:絵を描くこと 苦手なこと:丁寧な言葉遣い、炎
▼ ステータス
STR11 CON8 POW10 DEX12
APP11 SIZ11 INT12 EDU13 HP10
CCB<=60 キック
CCB<=45 芸術(化粧)
CCB<=50 応急手当
CCB<=50 目星
CCB<=65 聞き耳
CCB<=45 図書館
CCB<=50 説得
CCB<=15 経理
※掲載されていない技能値に関しては初期値で判定すること。
■ どうでもいい話
※大前提として自由に解釈してもらって構わない
マリーの名前は「マッチ売りの少女」のモデルとなった(諸説あり)
アンデルセンの母親に由来している。
また、HO2,HO6と過ごしていた頃は
2人を化粧(ごっこ)する遊びをしていた(らいいな)。
個人的に、大人になることができていたとしても、
HO2ともHO6とも恋愛関係にならないでいてほしい。
多分女子高でモテるタイプ。
193
ドリームランドの住人になってるんだ!!
ほよよ
ベルボーイ
■ ベルボーイ (HO1の父親 / HO5の旦那)
「私はベルボーイ。
名前? 名前がベルボーイなんです。
不思議でしょうけど、そうお呼びになってください」
本名はHO5に考えて名付けてもらうこと。
名札などはなく、ベルボーイとしか名乗らない。
幼少期にHO5の子供であるHO1と共に
ジャック・オー・ランタンに誘拐され殺害された直後、
特にとり得もなく利用価値もなかったため、
魂すらもハオン=ドルによって生贄として捧げられてしまう。
既に霊体であり、どのようにしても生還することは不可能。
NPCたちの中で最も曖昧な存在だが、
家族を守りたい、という強い感情によって
どうにか存在することが出来ている。
HO5を悲しくさせないため
+部分的な記憶喪失により、
生前よりもひょうきんに振舞っている。
担当:ベルアテンダント、ドアアテンダント、ルームサービスなど。
一人称:私(旦那時デフォルト僕)
二人称:きみ
(※HO5が詳細に設定を決定している場合そちらを優先すること)
身長:176cm 体重:68kg
見た目年齢30~40代。詳細不明。
※年齢を聞かれた場合「いくつに見えますか?」とだる絡みする。
▼ ステータス
STR13 CON14 POW13 DEX9
APP11 SIZ14 INT10 EDU15 HP(POWと同値)13
CCB<=50 英語
CCB<=60 歴史
CCB<=55 芸術(歌)
CCB<=65 応急手当
CCB<=60 目星
CCB<=55 聞き耳
CCB<=65 図書館
CCB<=60 説得
CCB<=40 経理
※掲載されていない技能値に関しては初期値で判定すること。
■ どうでもいい話
※大前提として自由に解釈してもらって構わない
装飾の下の素顔を見ようとしてもひらりひらりと躱されてしまう。
ベルボーイ自身、既に生贄に捧げられてしまっている儚い存在であることと、
ハオン=ドルによる記憶操作(HO1が余計な事を思い出さないように)から
あまり明確なことは覚えていないが、
多分HO1には無意識的に甘い。
妻帯者の余裕からモブキャストにモテてそう。
でも霊体になっても心に決めた人がいる(気がする)ので、HO5一筋。
193
じゃあドリームランドに行けばワンチャン会えるんだな……
ギュッ……
Astrid
ギュム………
Glen Linddahl-Ravnkilde
ギュムム……
でもこれって「家族を守りたい」という強い感情があればさ……
こちらでも存在……できないかな…………(覚醒世界です)
193
とっても頑張ろうとしてる………
Glen Linddahl-Ravnkilde
それこそ子供たちの作ってくれた
ミニチュアグレンベルボーイに憑依するとかでもいい
(なりふり構わなくなってきたひと)
Theodor/Konrad
まるでほかに選択肢があるかのような言い方……
193
ふふ…… 愛おしげに見つめていたらいつの間にかお人形もこっちを見ているとかか……
涙腺が弱い
ゴーストを思い出したな……(多分この映画だと思われるが詳細は不明
けみかえる
あっ ゴースト……
ちゃんと観たことはないけど……なるほどね……
マクベスを観劇した帰り………………(思わぬ何かを受けた)
193
ふふふ…(?
ベリス・ペレッニス
■ ベリス・ペレッニス (Bellis Perennis)
「あなた、彼を置いて逃げ出したのね」
HO4の義兄であるラークの婚約者。
幼い頃に事故で足を故障し、以来下半身不随になっている。
非常に気が強く、プライドが高く、傲慢。
しかし危うい精神性をしており、
ラークが死亡したあとは不安定さに拍車がかかっている。
若い頃は娼婦として生活を成り立たせていたが、
ラークと婚約してからは娼婦の仕事を辞めている。
以降、HO3が勤めていた娼館の一階で歌手として歌を披露している。
一人称:私
二人称:あなた
年齢はラークの4つ下。
STR9 CON12 POW11 DEX6 APP16 SIZ12 INT13 EDU11
■ どうでもいい話
※大前提として自由に解釈してもらって構わない
名前はヒナギクの学名から取っている。
生還後、HO3が現代デンマークへやってきていて、
踊り子として店で働く場合は親しくしてくるだろう。
自分がHO3と仲良くすることで
HO4が微妙な顔をしているなら余計仲良くする。
HO4が人生を楽しんでいるなら棘のある言葉を投げてくるし、
絶望しているなら勝手に絶望するなと怒ってくる。
面倒くさいし救えない女性。
ラーク・アロンドラ
■ ラーク・アロンドラ (L?rke Alondra)
「……ラース。頼むぞ、約束だからな」
HO4の親友であり、義理の兄。
明るく友人の多い性格で、根っからの陽キャ。
エグが出会ったら照らされて溶けて消えるくらい“陽”。
HO4と同じように海軍に所属しており、
祖国を守るためグリーンランドへ調査に出かけたが、
ハオン=ドルに遭遇し部隊が壊滅。
非常に人たらし的な性格をしているが、本人にその自覚はない。
HO4のこともべリスのことも大切に思っている。
一人称:俺
二人称:お前、君、あなた(相手による)
年齢はHO4より6~10歳程度年上。お好みでどうぞ。
STR14 CON16 POW12 DEX10 APP10 SIZ15 INT11 EDU16
■ どうでもいい話
※大前提として自由に解釈してもらって構わない
名前はヒナギクに登場するヒバリから取っている。
べリスと婚約に至るまでHO4に一切紹介していなかったのは、
娼婦であるべリスに心惹かれたということが、
彼にとっては胸を張って報告できることではなかったから。
どこか悪魔的な魅力を持つ彼女に
魅了されているという自覚がないわけではなかったし、
HO4の前では格好いい兄のままでいたかった。
HO4とべリスどっちが大事なの!と言われたら
どちらも大事だと答えてしまう良くないタイプの人たらし。
けみかえる
家にVHSならあった気がする(みれない)
マレク・ド・ラ・クロワ
■ マレク・ド・ラ・クロワ (Marek De la croix)
「いつもと変わらないよ。
普段通りの仕事をするだけさ。ね、フリーダ」
ホテルアンデルセンに勤める、バーバーの理髪師。
その正体はHO3に拾われた人形である。
娼館の裏で何者かに捨てられていたところをHO3によって拾われる。
安物の人形であり可愛らしい造形をしているわけでもなかったが、
HO3はそれを部屋に持ち帰り、綺麗にしてやった。
部屋の窓辺に置いてやった彼のことを、HO3は友達として接していただろう。
だがそんなある日、見目が美しく
娼館の中では人気を誇るHO3のことを疎ましく思う、
同じ娼館勤めの少女(HO3と同性)に
顔を傷つけられ目を抉られてしまう。
それでも「マレク」を捨てずに治療してくれたこと、
そもそも捨てられていた自分を拾ってくれたこと、
名前をつけてくれたこと、
服を作ってくれたこと、
HO3が自分にしてくれた全てに感謝している。
マレクは絶対にHO3に対して性的な視線を向けることはない。
一人称:公の場でのみ私(わたくし)、基本 俺
二人称:きみ、あなた
身長:179cm 体重:72kg
見た目年齢 20代中~後半
(年齢を聞かれた場合適当に答える)
▼ ステータス
STR12 CON16 POW9 DEX15 APP7 SIZ14 INT13 EDU11
CCB<=75 芸術(スタイリング)
CCB<=40 応急手当
CCB<=30 目星
CCB<=65 聞き耳
CCB<=50 図書館
CCB<=60 説得
※掲載されていない技能値に関しては初期値で判定すること。
■ どうでもいい話
※大前提として自由に解釈してもらって構わない
「空とぶトランク」のもととなった『マレクとシリネ王女』と
その著者ペティ・ド・ラ・クロワから名付けている。
性的なことに耐性がなく、
生々しい話をされるとグロッキーになってしまうタイプ。
HO3の性別に関係なく若干女性が苦手。
女にモテること(料理・音楽・車)が大体できそうな間接照明男に見えて、
全くそんなことない。
っていうのをイメージして作った気がする。
HO3が性的な視線が苦手なことを察しているし
そもそも人形なので恋愛的な感情を抱かないが、
求められたら「分からないから教えて」とはいってくるかもしれない。
全身が痒くなってきた。
シレネ・フューバカリー
■ シレネ・フューバカリー (Silene Fyrv?rkeri)
「今日はお客様も多いみたいだし、うんと豪勢なお料理を振舞うわね。
そうしたらきっと彼も元気が出るわ」
ホテルアンデルセンの料理長を務める女性。
穏やかで優しい口調で話す、人好きの老婦。
HO2とエグを孫のように可愛がっている。
彼女はHO2とHO6とエグと同じ村の出身であり、
過去魔女裁判の際、HO2を心配して探し続けていたところ
火災に巻き込まれ死んでしまった。
マリー同様、彼女の現実の肉体は既に死んでおり、
魂だけがドリームランドの住人化している状態だったが、
ドリームランドでもジャック・オー・ランタンによって
殺されてしまったため、
ドリームランドでも覚醒世界でも再会することは不可能。
1920年代当時、あの村には田舎特有の閉鎖的なコミュニティが存在し、
浮いている人間の悪口が酒の肴だった。
そんな村からのはみだしものたちを彼女は教会で出迎えて、
食事を振舞っては本を読み聞かせたりしてやっていた。
その中でもエグは友達が作れない子供だったため、
生前も死後もエグのことを気にかけている。
担当:料理長。シェフ、バーテンダーなど。
151cm / 37kg
年齢は50代後半
※詳細な年齢を聞いてもはぐらかしてくる。
料理を残した場合:「量が多すぎた?」
「お腹が痛くなっちゃったかしら?」と心配してくれる。
なるべく全部食べて大きく育ってほしいので、
どうにか食べる方向にもっていく。
食育も徹底するいいおばあちゃん。
▼ ステータス
STR13 CON8 POW14 DEX14 APP8 SIZ11 INT11 EDU13
CCB<=80 芸術(料理)
CCB<=45 応急手当
CCB<=40 目星
CCB<=40 聞き耳
CCB<=55 図書館
CCB<=65 説得
CCB<=50 歴史
※掲載されていない技能値に関しては初期値で判定すること。
■ どうでもいい話
※大前提として自由に解釈してもらって構わない
名前は「空とぶトランク」から。
デンマークは過半数がキリスト教信者であり、
彼女も例に漏れずクリスチャンである。
兵糧攻め+猜疑心で仲間割れさせようという魂胆から、
ジャック・オー・ランタンによって殺されてしまう。
彼女もマリー同様「火」が原因で亡くなっているため、
火のことは得意ではないかもしれない。
が、それよりもゲストやキャストの皆に
美味しい料理を食べてもらいたいという気持ちが強いため
頑張って料理している。
夫に先立たれたとか、実は子供がいるとか、
波乱万丈な人生を送ってきたとか、色々噂されているが真偽は不明。
193
かわいい どうにかして一緒にいてくれないか……(身体は一緒でしょ(そうかもだけど……
エグ・フヌーン
■ エグ・フヌーン (?g H?nen)
「あのさ、少し……いいかな」
「僕たちってなんか、ヘン、だろ…………」
滅多に人前に姿を見せることはない。
超絶マイナス思考の清掃担当者。
生前人間だったころは、
村で魔女裁判が勃発しHO2の姿を探しながらも
騒動に怯え隠れているところを、いじめっ子に閉じ込められて
そのまま焼死してしまう。
清掃担当であるがゆえに
ホテルアンデルセンの謎に出会いやすく、
またそれゆえに自分の存在に対しての疑問を抱きがち。
それを冒頭で気心知れているHO2に打ち明けるが、
真実を知りたい好奇心よりも
数少ない友人に怪訝に思われる方が怖い。
幼い頃、村で唯一教養のある知識人の元に生まれ、
厳しい英才教育を施されていたために苦しい境遇で育っていた。
劣悪な環境で育ったとはいえ、
普通に人を見下すクセがあり、シンプルに性格が悪い。
ホテルアンデルセンの真実を知った後、
ハオン=ドルにそそのかされたこともあり、
夢から醒めたくないとPCたちに歎願する。
担当:ハウスキーピング、クロークなど。
一人称:僕 二人称:君
身長:171cm 体重:57kg
17歳
収集しているもの:友達ができたとき一緒に遊ぶための
玩具やゲーム、トランプなど
▼ ステータス
STR9 CON9 POW9 DEX14 APP9 SIZ12 INT14 EDU16
CCB<=80 芸術(清掃)
CCB<=40 応急手当
CCB<=45 目星
CCB<=65 聞き耳
CCB<=65 図書館
CCB<=40 歴史
CCB<=45 オカルト
CCB<=50 博物学
※掲載されていない技能値に関しては初期値で判定すること。
■ どうでもいい話 ※大前提として自由に解釈してもらって構わない
名前は「おおきな落とし物」から。
卵とか雌鶏とかそんな意味がある。
自分が何か不幸な目に遭ったときに、外部のせいにする癖がある。
それでいて自分に対して好意的な言葉を掛けられても
「気を遣ってくれてありがとう」
という態度をとってしまうので救えない。
こんな悲観面倒くさ男が同僚なので
HO2はどうにか気にかけてくれることが多いが、
HO2も秘匿内容が内容なので、老老介護を強いてしまっている。
ごめんなさい。
HO6に対してはムキー!という気持ちが無いわけではないが、
友達は欲しいので、ぐいぐい来られたら正直まんざらでもない。
193
シレネさん……
ドリームランドにいる勢と、そうではない勢……
けみかえる
シレネさんは二度殺される……
Theodor/Konrad
どこかの国にあるとかいう、ランプに魔力を込めるアレ
応用して人形にも試してみたらいいんじゃないか(無責任発言)
193
まんざらでもないのか……
出目の妖精さん
ほよっ…?
まあ僕はどっちの時代にもいるだろうからね……?
Frida Angot
魔女ではなく、妖精さんの弟子に……?(??)
出目の妖精さん
キュルルン…?
Peter Rasmussen
石を売らないなら、魔力ならたっぷりあるわよ……(?)
けみかえる
きゅるるん妖精さん かわいいね……
出目の妖精さん
やってみる……? 僕の本体は経緯を知らないだろうけど……
Frida Angot
どうしても寂しくなったらね
出目の妖精さん
そっかあ…… よちち………
Theodor/Konrad
寂しいとか言うたちじゃないだろ
そんな事言ってたら一生来なさそうそんな機会
193
ふふふふ……
けみかえる
加齢とかでいよいよ踊れなくなったら
一気に燃え尽きてしまうのかもしれない
193
そんな……
けみかえる
でも基本はすごい長生きしそう
アクセルさんと同年代くらいなら
もしかしてアストリッドさんたちが子供のころまで生きてるか……?
すごいおばあちゃんだろうけど
Astrid
はわ…… その頃の私はフリーダさんのことがわからない……🥺
Frida Angot
アクセルとそれなりに仲良くしとかなきゃ……
(ちいこきアストリッドちゃんをなでなでの姿勢)
あすとりっど
おじいちゃん! フリーダさん……?
193
あすとりっどっておじいちゃんのことおじいちゃんって呼んでたんだな……
アクセル
■ アクセル・ラウンキルデ (Aksel・Ravnkilde)
「…………ここ……は?」
「あなたは……………」
「……そうか、……ありがとう……」
HO5の曾祖父であり、HO6に命を助けてもらった兵士。
中~上流階級の生まれであり、裕福な家庭の出である。
ホテルアンデルセン本編の世界線では、
HO6に助けられた経験と争いの果てに村が滅んでしまった歴史から
勉強の大切さを知り、フォルケホイスコーレを設立した。
もともと本は好きだったが、
HO6に物語を教えてもらっていたあの数日間から、童話も好きになった。
曽祖父としてHO5に接していた頃も、
たくさんの童話をHO5に贈っていただろう。
一人称:私
二人称:あなた
STR15 CON14 POW11 DEX9 APP15 SIZ15 INT16 EDU18
■ どうでもいい話
※大前提として自由に解釈してもらって構わない
DEXが低く、食べ物をよく零しては曾祖母に怒られていた。
エピローグ【Graffitien】を採用する場合、HO6に恋をする可能性がある。
かなり生真面目な性格をしているので、恋愛は下手な方だと思う。
193
でもお母様とか呼ばなさそうだしな
Frida Angot
かわいい………………(きゅん……)
まもられてほしい…………
グレン・リンダールは子供を連れて外に出るな(脅迫)
193
www 当時15歳とかそんな感じか…? グレンさん……
けみかえる
フリーダおばあちゃんその話は今日で5回目でしょ!
Glen Linddahl-Ravnkilde
ぷるぷる……(何度も言われて頭に刻まれる……?)
193
かわいい ふふふ…… 不思議ですこしこわいおばあちゃんになんか謎のことを言われる……
Frida Angot
絶対だぞ……寒い日の夜は特に気を付けろ……(呪詛)
193
www 未来が変わる……
けみかえる
誰も止める人が居なかったら好き放題しそうね……
アァビ
■ アァビ
開かずの間にいるヘビ人間。
人間と関わり始めて情操を勉強しているところ。
薬の開発に関してずば抜けており、天才的な腕を持っている。
自尊心が高く、おだてられると調子に乗る。
別のシナリオにも出てくるとか来ないとか。
肩の力を抜いてRPしていいやつ。
193
アァビくん かわいい
ヴォルヴァドス
■ ヴォルヴァドス (マレモンp144)
秘密めいた話し方をし、直接的なヒントを与えることが無い旧き神。
ゆえに、完全な古語でもない微妙に古めかしい口調で話す。
とにかく分かりづらく迂遠な言い回しを意識するといいだろう。
善神らしいので(本シナリオでは善性の存在として扱う)
最終的に見返りを要求するはするが、
基本的にPCたちに質問がある場合質問には答えて、
PCたちが条件に納得した状態で願いを聞いて叶えるようにすること。
またPLがヴォルヴァドスに騙されるんじゃないか、など
余計に悩むことが無いよう親しみやすい印象づけをすること。
親しみやすさガン振りな結果
マスコットキャラクター感がちょっとある。
肩の力を抜いてRPしていいやつ2。
アァビ
薬は好きに使えよ──
193
はっ…… ふふふ はい……
ツァトゥグァ
■ ツァトゥグァ (マレモンp191)※改変あり
STR50 CON120 POW35 DEX27 SIZ30 INT30 HP75
回避なし
CCB<=100 1ラウンドにつき1ポイント 全ての能力値吸収
【 特記事項 】
・最初に部屋に入ったPCに《幸運》を判定させる。
成功すれば1d3ターンは回避を含め何も行動しない。
失敗した場合即戦闘になる。
・PCがツァトゥグァと戦闘中に100ファンブルした場合、
【火/電気】以外で受けた攻撃に対して30点の回復を行う。
■攻撃描写
酸火傷のような傷を負う。
血管に硫酸が流れているかのような激痛を味わうことになるだろう。
受けた方もそれを目撃した方もSANc 0/1
193
変なものを食べちゃった時とかに誰かに飲ますことになる……
Frida Angot
花をあげた時にでも
現代組にもう一個くらい渡してても良かったかもね
(主に現代組が狙われたため)
アトラク=ナチャ
■ アトラク=ナチャ (マレモンp128) ※改変あり
STR30 CON75 POW30 DEX25 SIZ25 INT15 HP50 DB+2D6
装甲12ポイントのキチン質と毛
SANc 1/1d10
CCB<=50 回避
1d3 攻撃手段
CCB<=60 噛みつき_POT35
CCB<=80 クモの糸を投げかける_STR30の糸
CCB<=65 ぬすむ_所持品を一つランダムに奪う
けみかえる
あ! そうだフリーダの不定もうずっと忘れてたや
幻聴 幻聴ね
人形も見つかったことだし、マレクくんの声でも聞こえるんじゃない
193
幻聴…… ギュ……
Frida Angot
マーツと喋ってる時にでも
さもマレクが居るみたいに振る舞ってればよかったね
まあそんな感じの異様な女がこの人形の持ち主だよ
193
ふふふ……
まあでも大事にしていることにはかわりないもの……
KP
クトゥルフ神話的地名 / 建物
ハオン=ドルの館 / ホテルアンデルセン
(参考書籍:エイボンの書p276 / p74)
本シナリオでの舞台である“ホテルアンデルセン”の正体。
ハイパーボリアのヴーアミタドレス山のすぐ下にある
薄暗い洞窟の割れ目に存在すると言われている。
この館は、この世界およびほかの世界に遠く散らばっている
ある種の領域と重なっている。
つまりどの次元や時空にも通ずる空間だと言える。
これを本シナリオでは、HO1の夢や記憶、
すなわちおもちゃ箱の中とも重なったと設定している。
(ハオン=ドルがHO1に言い聞かせることで
おもちゃ箱の中の空間だと認識させている、と言った方が正しい。
あくまでホテルアンデルセンを構成するのはHO1の夢である。
しかしHO6の夢見る人としての力は強大であり、介入すらしてみせた)
館の中では、隠遁者エズダゴル、始祖鳥ラフォンティス、
クモ網アトラク=ナチャ、ツァトゥグァなどと共に住んでいる可能性がある。
ハイパーボリア
(参考書籍:基本ルルブp120 / エイボンの書p280)
ホテルアンデルセンことハオン=ドルの館が設立されていた土地。
北極海と北大西洋の間、グリーンランド付近に
存在したとされる古代大陸である。
太古の昔(300万年ほど前)には人類が文明王国を築いたり、
邪神が生息したりしていた。
しかし100万年ほど前に発生した
氷期の訪れによって海に沈んだものとされている。
(本シナリオでは覚醒世界のハイパーボリアは消滅したが、
ドリームランドに存在するという扱いにしている)
ハオン=ドルがHO1を利用し、
力を付けるにしたがって
覚醒世界現代のグリーンランド近辺では
異常気象や未確認生命体の報告などが相次ぐようになる。
グリーンランドはデンマークの自治領であり、世界最大の島であり、
全体の約80%が氷床と雪に覆われているため、未開発の土地も多い。
人の踏み入らない未開の地で、静かにハオン=ドルの復活が始まっていた。
H04とHO5が生きている21世紀現代のグリーンランドは、
ハオン=ドルにとって覚醒世界とドリームランドを繋ぐ
門のような役割を果たしており、
ハオン=ドルが完全に復活した場合、ここから地球の侵略が始まる。
Peter Rasmussen
時期によってはわたしたちが再会した後もそう、ってことよね……。
でもなんとなく、無理に治療してしまわないほうが良い気がするわ
(放置の姿勢)
幻聴でもマレクが間に入ってくれるほうがきっと楽だもの……(?)
193
!? www
Frida Angot
む……厄介扱いされている……
もうあんたにダンス教えてやんないから。
……え? そんな意地悪言っちゃだめだって?
そう……それじゃ仕方ないな……(?)
193
かわいいと寂しいが同時に襲ってくる
Frida Angot
あの場では何故か呼べなかったけど
やっぱりあたし魔術の才能があるのよ(幻聴です)
193
そうわよ…(?
Frida Angot
もち…………
KP
[ Q&A ]
今後追加される可能性のある項目
Q.19世紀と1920年代と現代と2020年代って何?
A. ホテルアンデルセンは主に2つの舞台が織り交ざって成立している。
1920年代:HO2、HO3、HO6が生まれた時代。
2020年代:HO1、HO4、HO5が生まれた時代。
19世紀:概要に19世紀舞台とあるが
覚醒世界の19世紀を指している訳ではない。
19世紀とは、上記2つの世界が織り交ざって成り立っている舞台であり、
ホテルアンデルセン内(ドリームランド)のことを指している。
ドリームランドの文明水準が19世紀に近いため、
19世紀と表記している。
実際「19世紀にいる」と思ってRPをしてもらうことが
HO5以外にとっては肝要なので、立ち絵などを描く際にも
19世紀を参考にしていただいて構わないし、
描写などを参考にする場合も19世紀を調べて貰えればと思う。
概要を見て(覚醒世界の)19世紀と思って
参加したくなった人はごめんなさい。
Q.何で1920年代で生まれたHO2,HO3、HO6は
ホテルアンデルセンが19世紀
(自分が過ごしてた時代よりも古い)ことに気が付かないの?
A. HO2もHO3もHO6も全員貧しい環境にあったため。
HO2とHO6は人里離れた田舎の村に住んでいるため、
時代を感じられるような最先端のものに触れられる機会はなかっただろう。HO3は田舎というほど辺鄙な場所には住んでいなかっただろうが、
娼館を出て外で遊ぶことは許されていなかったため、
その時代の出来事や娯楽・流行に疎い。
Q.真相が複雑すぎて結局意味わからなかった
A.全容を完璧に理解できなくても、
セッションが円滑に進行できるのであればいいと思います。
一応自分が回している範囲では、
真相が複雑すぎてセッションが停滞することはありませんでした。
シナリオ内容についてもし何かご不明点があればお問い合わせください。
分かりづらくてすみません。
Q.なんで夢だしおもちゃなのに血でてるの?
A. アンデルセンの構造にはHO1の夢が大きく関わっている。
ジャック・オー・ランタンに誘拐された際に、
目の前でベルボーイ(父親)を殺害されているのを目撃しているため、
殺害される際には血液が流れるもの、
という刷り込みがあるのかもしれない。
HO2やHO3が怪我をしても血がでなかったのは、
ハオン=ドルの魔術による見せかけである
+ドリームランドだから、というのが主な理由だ。
HO1の認識が「死ぬ際には流血する」というものなのだとするならば、
PCたちがロストする際も流血するのかもしれない。
Q.アンデルセンと“Andersen”の違いって?
A.「アンデルセン」は「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」を指し、
「Andersen」はホテルの創業者であるオーナーの姓を指している。
夢の王であり、夢の世界に最も順応できる人物は
「アンデルセン」の方を指している。
HO6のことである。
一方「Andersen」という姓は
ハオン=ドルによってHO1に与えられた姓であり、
童話を模したおもちゃ箱である「Hotel Andersen」や
HO1自身を指す意味合いがある。
HO6が夢の破壊を行われずに現代へ生還した場合、
HO5のバックアップもあり
かなり有名な童話作家、劇作家になるのではないだろうか。
1920年代に帰った場合も運が良ければ
本当のアンデルセンのように名誉市民扱いをされて、
祝祭を開かれるかもしれない。
Q.旧き鍵を最後まで持っている場合って使い道ある?
A. 基本的にPOW30点が内蔵されているとても綺麗な石である。
売り払う場合は200万程度。
ユバスティの信仰を強めたい場合一役買ってくれるかもしれない。
Q.夢の世界に入って、覚醒世界へ戻ってきたときって
覚醒世界ではどれくらいの時間が経過してるの?
A. HO2、HO3、HO6は
夢の世界へ入ってから数か月くらい経過してるイメージ。
HO4、HO5は数分のイメージです。
HO1は数年は経過してる。
Q.HO4がラークと知り合ったのって何歳くらいのイメージ?
A. 進路決められる程度の年齢なので、中学~高校くらい。
多感な時期。
それくらいの年って年上がかっこよく見えたりするのかもしれない。
Q.幼馴染が死んだあとの村でHO6が追放されなかったのってなんで?
A. マリ―が一応「HO6の脳みそを食べてやったからあいつは脳無し」という
ひどいフォローをしてるため、
魔女だと信じて処刑してる分、
鵜呑みにして関わらないようにしていたんだと思う。
あと友達いないけど一応牧場を運営してるから
村における施設としての価値は高いのかも。
でも間違いなく風当たりは強くなっていたと思うし、
HO6の家のお金が無くなってるのもその辺が関係してるのかも。
(あえてHO6の家から買わないようにしよう、とか)
HO6の親がHO6のことを売り払おうとしてたのは、
一種の愛情かもしれない。やば田舎だから……。
1920年代の田舎の村の学が無い子供が
「脳みそ」という言葉を知っているのは、たまたま知ってた
orエグは物知りなのでエグ→HO2→マリー経由で
知ったとかかなと思います。
Q.三日目以降、それぞれの記憶に関係する回想で
夢に関与できたのってなんで?
A.・マーテルやらジャックやら外部の介入がありすぎて
ハオン=ドルの魔術ががたがたになりつつあった
・夢の世界に長く滞在しPCたちの夢見の力
(あるいは夢の世界への順応力)が強くなってきていた
・それぞれの記憶に関係しているため。
例えば暖炉の先の夢はHO2とHO6の夢でもある。
夢の主は自身の夢の世界に強く関与することが出来る、
ということにしている
主な理由は上記の3つ。
それでも結局は事実を変えることはできないため、
自己満足の行為に近いのかもしれない。
それでもマリーたちは最後に幸せな夢を見ることが出来た。
けみかえる
どあーーっ 一個見逃してたイベントがあった……
真相にまとめてはっとこ……
193
ほよよ……
ユバ様の信仰を広めなくては…… それとなく……
KP
■ 追加描写 『+ ø』
(発生条件:卓内ロスト者が1人でもいる /
ジャック・オー・ランタンと義足の契約をした /
ジャック・オー・ランタンに向けて<暗黒の呪い>を詠唱した
のいずれか一つでも該当した場合)
卓内ロスト者が1人でもいる
これは、あなたたちが日常を取り戻した数日後のことだ。
原因不明の異常気象と度重なる超常現象によって、
ある日グリーンランドの土地の半分が消滅した。
その後も、グリーンランドを起点とするように
悪夢のような出来事が立て続けに起きていく。
あの土地で、何者かが復活しようとしている。
その息吹をあなたたちだけが確実に感じ取っていただろう。
彼はまだ、生きている。
そして掲げた覚醒世界の支配という野望を、諦めていないのだ。
ジャック・オー・ランタンと義足の契約をした /
ジャック・オー・ランタンに向けて<暗黒の呪い>を詠唱した
これは、あなたたちが日常を取り戻した数日後のことだ。
デンマーク各地で子供の失踪事件が多発する。
その後も、悪夢のような出来事が立て続けに起きていく。
酔った男の笑い声が聞こえる。
その声の正体を、あなたたちだけが知っていた。
──パンをくれ パンをくれなきゃ大騒ぎするぞ……♪
(※追加描写は発生するが、生還することのできたPCは
後遺症なく「生還」扱いではある)
■ 特殊処理 「おもちゃ化」 /
ロストPCが出てしまった場合
確定で死亡しないHO1,HO6以外のPCが
HP0となって死んでしまった場合、
シナリオが終了するまでは
『玩具』として動き回ることが出来る。
▼ 玩具になるための判定
・HO1の《機械修理》
・HO6が《EDU*5》に【失敗】した上で
《POW*5》に成功する
いずれかに成功することによって、
今後もおもちゃとして動き回ることが出来る。
(※補足情報:HO6の方法をとる場合、
夢の世界に順応するために《EDU*5》に失敗する必要がある)
(※KP情報:HO1によって『玩具』化される場合、
HO1に『玩具』化されたPCは
ハオン=ドルとの最終戦闘で操られてしまう可能性がある)
▼ 「おもちゃ」になってしまったPCへの処遇
以降、対象PCに対して
《医学》や《応急手当》を判定することは不可能。
HPを回復するためには
《機械修理》でなければならない。
回復値は1d3点。
「おもちゃ化」した状況でHPが0になると
行動不可になるが、何ターンが経過していたとしても
《機械修理》に成功し次第
再び動き出すことが出来るようになる。
HO6がおもちゃを制作するような技能を持っていた場合、
それを《機械修理》の代用にすることも可能。
また「おもちゃPC」が覚醒世界に帰還した場合、
PCの立ち絵を模したおもちゃになってしまう。
その場合は継続不可のロスト扱いになる。
(※KP情報:今後、アァビとの取引で
眼球あるいは臓器提供を要求される際には、おもちゃ化したPCの取引参加は不可能)
■ おもちゃ化のその後 / エピローグ 該当PC
(※「おもちゃ化」したPCが覚醒世界に帰還した場合、
PCの立ち絵を模したおもちゃとして物質になる。
話したり動いたりすることは出来ない継続不可のロスト扱い)
(※グリーンランドやHO5の自宅の描写を終えて)
そのとき。
あなたはふと、足元に何かが落ちていることに気が付ける。
それは(※現代に帰還していた場合)現代には似つかわしくない、
童話の登場人物を思わせる装いをしていた。
しかしあなたにとっては、数日を共に過ごした、見慣れた装いだっただろう。
そこには【該当PCの見た目】の人形が横わたっていたのだった。
該当PC ロスト
■ 本編 二日目の夜
※「天使」の部屋に宿泊しているPCがいた場合
《アイデア+20》
→
あなたは、私室として割り当てられたその部屋に違和感を覚える。
どこか肌寒い。
視線を彷徨わせれば、暖炉の火が消えているのだと気が付くことが出来た。
《知識/2》or 暖炉や清掃にまつわる任意の技能
→
暖炉は、くべられていた薪が燃え尽きたことによって
自然に消えたのではないように思えた。
人為的に消火されたような印象を受ける。
(※エグとHO2が開かずの間へとのぼっていったため)
Peter Rasmussen
新しい「ホテルアンデルセン」の看板猫に……
むしろオーナー代理という位置づけで……?
ユバスティ
ちょこん…………(何にせよごろんとしている)
とてとて……(しばしば併設牧場を観に行っている)
193
かわいい………………………………
Peter Rasmussen
これをわたしたちは「ユバ様の視察の時間」と呼んでいるわ(?)
193
ふふふ……… 幸せな空間だ………
同じ時代に行っても良かったのかな~ とは思いつつも、ニレはあんまり行く理由ないし(ユバ様が一緒に行けないならさらに)、やっぱりそれぞれの時代エンドかな……
お墓も絶対作りたかったし……
けみかえる
願いか……
みんなが幸せになれる状態に……
(曖昧過ぎてヴォルヴァドスさまには伝わらない)
193
みんなが幸せになれる状態!?
けみかえる
みんな生きててくれ…………
193
ふふふ…… そこはほんとにそう思いますね……
KP
【 ネタバレガイドライン 】
・卓報告やエンド報告をされる場合
エンド名と生還・ロスト報告をしていただいて構いません。
その場合詳細なエンド名は伏せて、
アルファベット一字のみの掲載としてください。
(例| OK:「エンドA」表記 NG:「エンドAndersen」表記)
・本シナリオはHO同士の関係性が強いシナリオになっています。
特にHO5は『自分の子供が誰か』が分かるかどうかで
大きく展開が左右されます。
HO1とHO5、HO2とHO6、HO3とHO4は
それぞれ関係の濃いHOになりますが、
それらが露見しないように感想などをSNSに掲載する際は
十分ご注意ください。
・生還し(あるいは救済シナリオを通過して)
継続することは構いませんが、
PCを継続していることを卓報告などで
公の場で知らせないようにしてください。
これは本シナリオが19世紀を舞台にしながらも、
1920年代と2020年代の二つの世界が介入しているシナリオであることが
露見しないようにするためです。
継続シナリオの舞台(現代シナリオなど)によっては
その事実に気が付く方がいらっしゃる可能性があります。
・その他、利用規約へのお目通しと遵守を
何卒よろしくお願い申し上げます。
けみかえる
何でも叶えられるヴォルえもんならきっとできるよ
193
つよい ふふふ……
パパはホンマにどう言う状態なんだろうな……
シレネさんは覚醒世界でもドリームランドでも再会できないとかいてあるが…
けみかえる
うーん……
もしかしたら担保に使われてるのかなあ……
(HO1がハオン=ドルさんを探しに行くエンドを書いておこう)
193
勝手につかわないで!
KP
■ ロスト / エピローグ HO1 - おもちゃ箱の中にいさせて
(※到達条件:ハオン=ドルが殺害された上で、
HO1が覚醒世界に帰還しない / 自害しようとする)
静けさが辺りに満ちている。
あなたは館に一人立っている。
ここはホテルアンデルセン、
あなたはこのホテルのオーナーだ。
あなたはこの夢から覚めることを拒絶した。
そうして、抗いがたい現実を手放し、
永劫にも思えるような孤独と幻想を手に入れた。
この場にあるどの調度品も、絵本も、美しい。
すべてあなたのものだ。
ここはあなたのおもちゃ箱。
ホテルの幻影が消え去り、ハオン=ドルの館としての威厳が失われ、
ヴーアミタドレス山の山肌が現れても尚、
あなたはきっとその場に居続けるのだろう。
あなたが夢から覚めることはない。
あなたが望むのであれば、望むままに。
幸せな夢をいつまでも。
そうして、胎児のように丸くなって眠るあなたの顔に、
大きく黒い影が重なった。
HO1 ロスト
(※KP情報
「大きな黒い影」がハオン=ドルを指しているのか、
全く関係ない別の神話生物やクリーチャーを指しているのかは、
シナリオ内では明らかにしない。
この件に関してお問い合わせされても、内緒としかお答えできません)
けみかえる
これは帰ることを放棄した場合のHO1ロスト
193
大きな黒い影……
KP
・・・・・ 個別エピローグ ・・・・・
■ ロスト / エピローグ HO1 - 夢を見続けていたかった
(※到達条件:ハオン=ドルが殺害された上で、
HO1が覚醒世界に帰還しハオン=ドルを探す)
(※HO1が望む場合、グリーンランドへ
ハオン=ドルを探しに行くことができる。
1人で赴いても、他PCと同行してもよい)
静けさが辺りに満ちている。
今日この日、あなたはグリーンランドに調査へ赴いている。
防寒対策をしてきたつもりではあったが、手先や足先の感覚は遠い。
一面が、ゴーグルをしていても目がくらんでしまうような白銀の世界だ。
足を進めるたびに、聞き慣れない獣の咆哮のようなものが
こだましている気がする。
これ以上進んでいくことを、体が、本能が拒絶している感覚がある。
それでもあなたは前へ進むのだろうか。
(※進まない場合、そのまま生還することができる。
適宜HO1にとって相応しい描写をすること)
・進む
やがて、あなたは高く聳え立つひとつの山の前に辿り着く。
登山用の地図やGPSを確認しても計測不可能な位置にいるようで、
いよいよ自分は人の手が届かない領域に到達してしまったらしい。
寒さ由来ではない震えによって、体を思うように動かすことが困難だ。
何者かの足音が近づいている。
それを警戒する体力すら残されていないように思えた。
(※このタイミングでも戻りたい場合戻ることが出来てよい。
しかしこれがラストチャンスになる)
戻らない場合、1d100を2回判定する。
※KP情報 1d100について
1回目の1d100:成功値《幸運》 →
[成功]で救助される・あるいはハオン=ドルに再会する
2回目の1d100:成功値《EDU*5》 →
[失敗]でハオン=ドルに会える
幸運成功・EDU*5成功 救助される・再会不可 |
幸運失敗・EDU*5成功 その場で凍死・再会不可
幸運成功・EDU*5失敗 ハオン=ドルに再会する |
幸運失敗・EDU*5失敗 その場で凍死・夢を見る
■ ロスト / エピローグ HO1 - 夢を見続けていたかった
■ 救助される・再会不可 / 幸運成功・EDU*5成功
あなたはついに体力の限界を迎え、その場で意識を失った。
次に目を覚ました時、あなたは病院のベッドの上にいた。
自分の体と精密機器が管で繋がれている。
傍にはあなたを心配そうにのぞき込むアストリッドの顔がある。
どうやら自分は、搬送されたらしい。
(※RPがある場合、会話する時間を設けても良い)
彼女の口から紡がれる言葉は、
おおよそ自分では想像もできないような言葉ばかりだ。
夢であってほしいが、どうやらこれは夢ではないらしい。
──会えなかった。
あるいは、もうこの世界のどこにも、自分の探す人はいないのかもしれない。
あなたは今後、その命尽きるまで
あの呪いをかけた男のことを探すのかもしれないし、
踏ん切りをつけて諦めるのかもしれない。
けれどあなたは現実を生きている。
どちらの選択を選ぶも、それはあなたの自由だろう。
■ その場で凍死・再会不可 / 幸運失敗・EDU*5成功
あなたはついに体力の限界を迎え、その場に崩れ落ちた。
だらりと脱力し、雪の中に埋もれた自分の掌が空で、
そこに添えられる体温が無いということをどこまでも痛感するだろう。
しかしそれを選んだのはあなたであり、
選ばざるを得なかったのが世界だった。
あなたはたった今、ただただ冷たく、どこまでも孤独だった。
それが、あなたというひとの物語の最後の1ページである。
あなたはもう、夢を見ることも、目を覚ますことも二度とない。
HO1 ロスト
■ その場で凍死・夢を見る / 幸運失敗・EDU*5失敗
あなたはついに体力の限界を迎え、その場に崩れ落ちた。
だらりと脱力し、雪の中に埋もれた自分の掌が空で、
そこに添えられる体温が無いということをどこまでも痛感した。
しかしそれを選んだのはあなたであり、
選ばざるを得なかったのが世界だった。
瞼が閉じていく。
あなたは意識を失い、そして、ずっと探していた体温を感じ取る。
少し籠った灰の匂いと、厚手の外套越しに感じる、仄かな温かさ。
自分に回される華奢な腕。
名前を呼べば返事をしてくれて、
本を読んでと強請れば読み聞かせてくれる。
それは酷く、幸せな夢だった。
だがもうあなたが夢から覚めることはない。
あなたが望むのであれば、望むままに幸せな夢をいつまでも。
HO1 ロスト
■ ハオン=ドルに再会する / 幸運成功・EDU*5失敗
あなたはついに体力の限界を迎え、その場に崩れ落ちた。
だらりと脱力し、雪の中に埋もれた自分の掌が空で、
そこに添えられる体温が無いということをどこまでも痛感するだろう。
しかしそれを選んだのはあなたであり、
選ばざるを得なかったのが世界だった。
意識が遠のいていく。
視界が霞みがかって、どうしようもなく眠たい。
そんなあなたには、自分に近づいて来る足音になんて
気が付けるはずが無かった。
そうして、胎児のように丸くなって眠るあなたの顔に、
大きく黒い影が重なった。
そこから立ち去る足跡は、一人分だけだった。
HO1 継続不可
(※足跡がひとつしかないのは、ハオン=ドルが抱えているため)
193
お父様に出会える機会極低でおもろい
けみかえる
大体しぬ……
でもハオン=ドルさんが生きてるってことは
捧げられた誰かがおるからやろうな……というので
ムーン
193
ギギギギ……(威嚇
けみかえる
どうにかしてほしい……ヴォルヴァドスさま……
193
来世に期待するしか無い……;;
来世で植物園デートとか博物館デートとかしてほしい
遊園地でギクシャクしててほしい
けみかえる
遊園地でぎくしゃく……?👀
193
アストリッドはともかくグレンさんはあんま… いかなさそう… と思って…
KP
Q&Aふせ
https://fusetter.com/tw/RhGBhQEG#all
Glen Linddahl-Ravnkilde
親密度にもよるけど、行くってなったらすごい下調べはすると思うよ
193
親密度システム………
Astrid
(なんだかすごくいっぱい知ってる……)
行ったことない… のよね?(じ……
Glen Linddahl-Ravnkilde
いや付き合ってないうちとかだったら……
アスタに任せてしまっていたこともあるかもしれない
ふふ……これくらい少し調べれば分かることだよ
(とても少し調べた程度の範疇ではない)
193
どうなんだろう…… 先生と助手、の立場で…… 遊園地……
Astrid
遊園地の無料券が2枚あって……(ちら……
もうすぐ期限が………(ちらちら……
研究が一段落したらと思ってたんですけどこんなに急に誘える人なんて……(ち… ちら……
出目の妖精さん
アザトイ
けみかえる
手づくりお弁当に好物を入れるんだ!!(ささやきかえる)
(ささやきの音量ではない)
193
www 押し方が……
保冷剤をちゃんと入れていくんだよ……
けみかえる
ピクニックばりに荷物の多いアストリッドさん……
193
ふふ… 行動しづらい…… 気合が入りすぎている
STRはあるから……
Glen Linddahl-Ravnkilde
君と遊園地をご一緒したい人なんて
いくらでも居そうなものだけれどね……(フムム……
けみかえる
というか何の研究をしているんだろう 歴史系?
それによっては研究内容にも絡められる……?
193
考古学…… 遺跡系とか文化系? なのかな…? と思ってたんですが
現代的なことをテーマにすることもあったのかしら……(人類学みたいなのはないが……
けみかえる
ででにーとかなら昔のアメリカを再現、みたいなところあるし
そのノリで……?
昔のデンマークを再現した場所がある……?
193
(ハウステンボス…?)(ハウステンボスは多分オランダとかそのへんだよ)
けみかえる
もうむしろホテルアンデルセングループがでっかくなって
遊園地をやっていてくれよ(謎世界線)
100年弱の歴史を感じよう……(??)
193
ふふふ………
Glen Linddahl-Ravnkilde
財布と電子機器以外ほぼ手ぶらで来て
荷物の多さに見かねてさすがに少し持つ……?(ひょい……
193
持ってくれる 優しい
Astrid
そんな 悪いです。私が勝手に持ってきただけなのに……(もにょもにょ……
と遠慮しているのかも……
Glen Linddahl-Ravnkilde
君だけに持たせておくのはなんだか落ち着かないよ。
うーん、そうだな……こう思ってはほしくないけれど
僕の体面を保つとも思ってさ?
けみかえる
デンマークの遊園地……
チボリ公園(本家)……! 1843年開園……世界で3番目に古い遊園地……!
もう遺跡みたいなもんじゃん(?)
193
wwwww
日本タワーがある へえ~
男女二人と言ったらカップル! という目はあるのだろうか… 海外でも……
まあええわ そういうつもりで行ったけど、いざそう扱われると照れててほしいよ(グレンさんの反応で一喜一憂もしててほしい
そう! グレンさんはアストリッドからの矢印に鈍感であってほしいしアストリッドもグレンさんからの矢印に鈍感であってほしい
やっとつきあえても自分のことは子どもだと思われている…… としばらく思っていてほしい
Glen Linddahl-Ravnkilde
年が離れているから……それに僕は教授だし……
(教授としてご厚意にしてもらっていると思っている……?)
193
貢物…(手作りのお弁当……
Glen Linddahl-Ravnkilde
おいしい(へにゃ……)
193
かわいい 効果がでてる……
けみかえる
将来パートナーになるひとは、こんな料理が毎日食べられるのか……
と思った時にふと意識を……?
193
かわいい 自炊しているの? とか聞かれるフェーズがあるのか……(多分コミュニケーションの範囲の質問
一人暮らししてたのかな…… とは思うが まあしてそうか……?
Glen Linddahl-Ravnkilde
これアストリッドさんが作ったの? すごいね おいしいよ
とか……?
僕は料理がからきしだから料理ができるの羨ましいよ(謎自己開示)
193
出来合いのものをかう…… のかな……(外食が……高い
付け入る隙を開示してくる…… 無防備に……
Glen Linddahl-Ravnkilde
人間としての尊敬がまずあったのかな……
193
家で人間の姿をしてなかった可能性が………?
Astrid
そうですけど…… ……先生? いちおう…… 言っておきますけど、ご飯はきちんと召し上がらないといけないですよ?(もしかして本当に昔は細かったのかも……
Glen Linddahl-Ravnkilde
えっ……? いや人間だよ僕は……
あっそれとも干物という意味で……?
193
干物……www なつかしい
Glen Linddahl-Ravnkilde
ふむ………………そうだね………………(返す言葉が無い)
分かっているんだけど ね…………
けみかえる
部屋は綺麗にしてるというか書籍以外の物が少なそう
放っておくと本の山に埋もれている可能性はあるか……(?)
193
かわいい本の虫(虫には蛇もふくまれるらしい)のグレンさん……
Glen Linddahl-Ravnkilde
よみよみみ……
けみかえる
子らもホテル自室の本全部読んでるし似てるね…… にこ……(?)
193
かわちい かわちいね……(しくしくしく……
そしてもう……5時だ……
そろそろ寝たほうがいいかも知れない!
けみかえる
ふふ……朝……そうですね!
193
寝ますか…… ウジウジに付き合っていただいてありがとうございました……
けみかえる
寝ましょ寝ましょ……
みんなで遊園地にいく夢でも見よう……
えっ!? うじうじ……!?
やや……こちらこそ
長時間お付き合いいただいてありがとうございました!
193
いえいえ…… なんかかすもつのときもセラピーされてたような… ふふ……(ふふではない
けみかえる
せらぴー……
や~~カスモツくんは優しかったですね 世界線移動……
193
世界線をうつって本人ではない本人と出会うか、
そのままの世界線で故人を忘れないまま生きていくか………
ギギ……(雑巾絞り
けみかえる
まるっと違う世界線を観測するか……
193
はい…… しくしくしく…… 夢を見ます……
今日のところはひとまず…… ありがとうございました
おやすみなさいませ……! お誕生日アフターも楽しんで……(アフターのうち5時間を奪いながら
けみかえる
泣いてる………… よちち…………
私もすべてが丸くおさまった世界を夢想します……
お誕生日アフターw ふふふ……w
お祝いいただきありがとうございました……!
誕生日に終わる、というのもよいものですね……
今晩のことは……また考えましょ……
幸せ世界で遊園地に行ってもいいし……
ひとまず おやすみなさいませ……
193
はい…!! ゆっくりやすんでください! (リバプールの風に消えながら…
ぱた…
けみかえる
はっ……
こんばんは……
193
こんばんは
けみかえる
遊園地……ホテル……
パッと出てきたのがリトトル(の導入)だった
あとはこのへんの……?(未読)
https://sazano123.com/%E7%B6%99%E7%B6%9A%E3%81%A7%E9%81%8A%E3%81%B9%E3%82%8Bcoc%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA/51829.html#index_id1
193
夫婦におすすめのシナリオだった…?
けみかえる
はっ……たしかに……?(?)
そうか……犯人は違うから根本が違うけど
エイロネイアができる家族構成ではあるのか……(血繋がってるからだめだよ)
193 ふふふ… 母と父と子ども……