ヨコシマさん - 団子智樹編

メイン

KP クトゥルフ神話TRPG 第6版
  【ヨコシマさん】

情報

KP CoC非公式シナリオ「ヨコシマさん」
PL人数:1人
推奨技能:三大探索技能
推定時間:ボイセ2時間/テキセ4~6時間
舞台:現代日本
ロスト率:低い
後遺症:致命的な後遺症の確率高
備考:一人暮らしの探索者推奨
   (家族と暮らしている探索者には改変が必要になる)

! 注意 !
気がついたら知らない人間が自分の家で
家族のように生活している設定が
どんな探索者にもつきます。
そのため、それが嫌な人は
このシナリオの通過をお勧めしません。

雑談

世路 晩杜 厳正なる投票の結果、団子智樹さんが選ばれたのです。
私の代わりに頑張ってくださいませね。

団子 智樹 は、はい……!
た、確か、さんちゃ……姉の讃飾の、直属ではないけど後輩の方……

世路 晩杜 はい。世路晩杜と申します。
主に、団子讃飾さんの上司の方にお世話になったのです。

団子 智樹 そ、そそそうなんですね……。
……その衣装、前に注文があったの覚えてます……。
あ、あの、今回はKPをやってくださるとのことで……
なにとぞよろしくお願いします……

世路 晩杜 お噂はうかがっていたけれど……
本当に団子讃飾さんとは性格が全く似てらっしゃらないのね。
ダイス目には従っていただきますが
私自身は特に傷めつけも慰めもしませんので、ご了承くださいませね。

団子 智樹 はっ、す、すみません、気を遣ってもらって……。

けみかえる 二人じゃ心配すぎるから耐えられなくなったらミルラを呼ぼうね……

KP それでは。

メイン

KP 【導入】
貴方は今まで「ヨコシマさん」と呼ばれる人物と生活を共にしていました。
彼は貴方の家族であり、彼女は貴方の友人です。
貴方は今まで何の疑問も抱かなかったことでしょう。
そう「今まで」は。

貴方はふと「ヨコシマさんって誰だ」と思いました。

貴方はヨコシマさんのことを何も知りません。
顔を思い出すこともできません。
声を思い出すこともできません。

それはいつから貴方と共にいたのでしょう。
それはいつから貴方の生活に入り込んだのでしょう。
貴方は「得体の知れない人物」と今の今まで同居していたのでした。
 
 
 
 
 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
  「ヨコシマさん」

KP代理:世路晩杜

PL:けみかえる

PC:団子智樹

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
よろしくお願いいたします。

団子 智樹 よ、よろしくお願いします……!

KP …………
……

団子智樹さん。
あなたは暗闇の中にぽつんと座っていた。
 
体は動かない。
固い椅子の感触だけが、あなたの証明を続けている。
そんな中、見知った誰かの声が聞こえる。
安心感のあるその声に安堵するかもしれないが、あなたは声を出せない。

ヨコシマ 「智樹、おはよう。
 いいや、こんばんはかな?」
「まあどちらでも構わないさ。
 今からやることに支障はないからね」

KP そう口にしながら誰かはあなたの背後に回ったらしい。
こつん、こつんと地面を叩く足音が聞こえる。

ヨコシマ 「今、君は玄関にいるよ。
 自分の家の間取りは覚えてる? ……しっかり思い出して」
「玄関にはラグは引いてあった? スリッパある?
 下駄箱の上に花瓶や小さな絵画があったことは?」
「……うん、いい調子」
「じゃあ靴を脱いで。家の中に入ろう」

KP

ヨコシマ  

メイン

ヨコシマ 「廊下、リビング、風呂場、洗面所、自室、全部思い出して。
 一個一個部屋を覗いていこう」
「順番はなんでもいいさ。
 どうせ全部見て回るんだから」

KP

ヨコシマ  

メイン

ヨコシマ 「終わった? じゃあ、家の中に人はいた? いなかった?
 もし人がいたなら、何人くらいそこにいたのかな」

KP 背後の誰かはあなたの肩に手を置いて、耳元でそう言った。
途端、あなたは声を出すことができる。
一言だけ、この質問に答えるために、あなたは口を開くことが許された。

団子 智樹 choice[いた,いない] (choice[いた,いない]) > いた
1d10 (1D10) > 6
「……ろ、6人……?」

雑談

世路 晩杜 パーティーか何か?

団子 智樹 職場……かも……

メイン

ヨコシマ 「そんなにいっぱいいたんだ。大変だね」

KP

ヨコシマ いない
「……そうだといいね。
 家をくまなく探しても、誰もいないと良いんだけど」

1人だけ
「……まだそうなんだね。
 早く誰も見えなくなると良いね」

メイン

ヨコシマ 「まあ、こんな精度の低い遊びはこの辺にして。
 そろそろ、本題に入ろうかな」

KP そう誰かが言うと、あたりが水を打ったかのように静かになった。
今まで自分の近くにあった気配も
最初から幻だったのかと錯覚してしまうくらい、感じることができない。

《幸運》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 58 > 成功

雑談

世路 晩杜 うん、偉いわね。

メイン

KP ステータス欄に新しく項目を作って、1d3を振りましょう。
項目名はご自分で分かれば、何でも構いません。
思いつかないなら「I」としておきましょうか。

先程の1d3で出た値をタブに追加し、SANを3d4減らしてください。
なお、このSAN減少による一時的発狂はありません。

団子 智樹 1d3 (1D3) > 3

system [ 団子 智樹 ] I : 0 → 3

雑談

世路 晩杜 ふーん……

団子 智樹 ひぇ……

メイン

団子 智樹 3d4 (3D4) > 8[3,3,2] > 8

system [ 団子 智樹 ] SAN : 59 → 51

KP

KP ※謎の数値はINTの減少量である。
 この値が探索者のINTを上回った場合、その場でロストになるため注意すること。
現在INT 15→12
中々景気よく減らしたのです。

メイン

KP あなたは頭が割れるように軋むのを感じる。
ぐりゅぐりゅと脳の中で何かが動き回るような
そんな痛みが眼孔を貫くように広がっていく。

あなたは思わず痛みに声をこぼそうとするが
体が一切動かせないせいで叫ぶことすら叶わない。

ヨコシマ 「うん。まだ大丈夫だね。安心安心」
「じゃあ全部忘れて、また明日だね、智樹」

KP 誰かがそうあなたに言ったのを最後に
あなたは痛みに浮かされた意識を手放す。

それが良いのか悪いのか、今のあなたには理解できないまま。

KP

KP ※幸運失敗
ステータス欄に新しく項目を作って、2d3を振りましょう。
項目名はご自分で分かれば、何でも構いません。
思いつかないなら「I」としておきましょうか。

先程の2d3で出た値をタブに追加し、SANを6d4減らしてください。
なお、このSAN減少による一時的発狂はありません。


あなたは頭が割れるように軋むのを感じる。
ぐりゅぐりゅと脳の中で何かが動き回るような
そんな痛みが眼孔を貫くように広がっていく。

あなたは思わず痛みに声をこぼそうとするが
体が一切動かせないせいで叫ぶことすら叶わない。
がくがくと痙攣し、弓形に身体が反り、蠢く姿は
今あなたのことを見つめている誰かからしたら
死にかけの幼虫のようで無様だろう。
そんなことを痛みに浮かされた頭でなぜかそう思った。
いや、思わされた。
何かがおかしい。
何が?
わからない。分かれない。

「PC、それまでだよ。
 痛くて混乱しちゃったね」
「大丈夫。全部忘れちゃうから」
「それじゃあまた明日、PC」

誰かがそうあなたに言ったのを最後に
あなたは痛みに浮かされた意識を手放す。
それが良いのか悪いのか、今のあなたには理解できないまま。

メイン

KP
……
…………
~日曜日~

あなたは今日、用事があって出掛けていた。
すっかり日も暮れた20時頃、電灯の灯りを頼りに家にたどり着いたあなたは
「ただいま」と口にして靴を脱ぐ。
片方の靴がするりと自分の片足から脱げたその時、
ふとした疑問が脳裏をよぎった。

あれ? 自分は誰に挨拶をしたのだっけ。
この家に住んでいたのは自分だけではなかっただろうか?

あなたの疑問をよそに、リビングから声が返ってくる。

ヨコシマ 「おかえり」

KP 普段は何の疑問も覚えなかったその言葉に違和感と嫌悪感が拭えない。
ポタリ、汗が額から床に垂れた音がする。
どくどくと心臓がうるさい。

団子 智樹 「あ、あれ……」

KP 確かに自分は2人で暮らしていた。
今の今まで、リビングにいるであろう「ヨコシマ」と、仲睦まじく生活していた。
……ような気がする。
でもそれはいつからだったか、それは誰なのか、まったく思い出せない。

自分は今に至るまで、何と暮らしていたのだ?
SANc 1/1d6

団子 智樹 CCB<=51 【SANチェック】 (1D100<=51) > 58 > 失敗
1d6 (1D6) > 3

system [ 団子 智樹 ] SAN : 51 → 48

雑談

世路 晩杜 豪快に減っていくのです

団子 智樹 うう……

メイン

KP あなたは玄関にいる。
家の間取りは次の通りだ。

情報

KP 探索箇所
<家の外/玄関/探索者の部屋/ヨコシマの部屋
 リビング/キッチン/トイレ/お風呂>

メイン

KP そう、このまま家の外に逃げ出すこともできる。
どうする?

雑談

団子 智樹 SANが心許ないけど、とりあえず全部調べるスタイルでいくかな……

世路 晩杜 そうですね。踏ん張ってくださいませな。

メイン

団子 智樹 逃げるというか、外を確認しようとする……

KP 【家の外】
あなたが家の外に出ようと扉を開けると、そこにはまた一枚の扉があった。
それを開けても、また扉、扉、扉、扉。

途切れることなく扉が続いており、外に出ることが難しくなっている。
ついさっき使ったばかりの扉が機能しない、
さらにはこの場から逃げ出すことができない状況に目の前が暗くなった気がした。
SANc 1/1d3

団子 智樹 CCB<=48 【SANチェック】 (1D100<=48) > 75 > 失敗
1d3 (1D3) > 3

system [ 団子 智樹 ] SAN : 48 → 45

雑談

世路 晩杜 あらあら……

メイン

KP 不定はお持ち帰りです。内容は後で決めましょう。

system [ 団子 智樹 ] 不定 : 0 → 1

団子 智樹 「ど、どうなってるの……、……
 はあ……」
玄関を見る。

KP 【玄関】
あなたが脱いだ靴が一足あるだけで特に変わったことがないように思える。

情報

KP 玄関:探索箇所
<下駄箱/靴>

メイン

団子 智樹 順番に……

KP 【下駄箱】
下駄箱を開けるとあなたとヨコシマのものであろう靴が並んでいた。
綺麗に整頓されたそれを見ていると、つきりと頭が痛む。
一瞬だけだが、何足も並んでいたはずの靴の数が減ったような気がした。

その後何度見ても数が減る様子もなく
カウントしてみてもちゃんと辻褄が合わなくなるようなこともない。

KP

KP  

メイン

KP 【靴】
《アイデア》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 57 > 成功

KP 全て靴のサイズが均等であることがわかる。
全てあなたが履いている靴と同じサイズだ。
別々の人間が住んでいるはずなのに、違和感を覚える。
気持ちが悪い。

玄関の情報は以上です。

団子 智樹 「…………。はっ、僕の部屋……」
自室に行く

KP 【探索者の部屋】
部屋の中はきれいに整理整頓されているようだ。
つい最近掃除をしたばかりのように埃がない。

情報

KP 探索者の部屋:探索箇所
<机/ベッド/部屋全体>

メイン

KP 【机】
机の上にメモが置いてある。
そこには次のように書いてあった。

情報

KP ◆メモ
「最近頭痛と物忘れが酷い。
 流石に病院に行った方がいいかもしれない。
 携帯のメモだと書いたことを忘れたら見ないだろうから、形として残しておく。
 念のため忘れたくないことはメモにする」

メイン

KP 書いた覚えはないが、その筆跡は自分のものと酷似している。
いつ書いたのだろうか?
思い出せない。

団子 智樹 「これは、僕の書いたメモ……?」

KP 【ベッド】
《目星》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 80 > 成功

KP たんぽぽの綿毛が布団の端についていたのを発見する。
この部屋は最近窓を開けた覚えがないため
どうしてこんなものがついているのかわからない。

よく布団を見てみれば、洗濯仕立てのようで良い香りがした。
勿論、あなたはそんなことをした覚えはない。
誰がやったのだろうか。
SANc 0/1

団子 智樹 CCB<=45 【SANチェック】 (1D100<=45) > 48 > 失敗

system [ 団子 智樹 ] SAN : 45 → 44

雑談

団子 智樹 うう、惜しかった……

メイン

KP 【部屋全体】
《目星》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 9 > スペシャル

KP 一瞬、透明な何かが視界の隅を横切った。
間違いでなければその何かに自分の顔が写っていたような気がする。
あれは一体なんなのだろうか?
SANc 0/1

団子 智樹 CCB<=44 【SANチェック】 (1D100<=44) > 93 > 失敗

system [ 団子 智樹 ] SAN : 44 → 43

KP 探索者の部屋の情報は以上です。

団子 智樹 「ヨコシマさん……がやったのかなあ。
 ……なんなんだろ……」
ヨコシマさんの部屋……に行ってみる

KP 【ヨコシマの部屋】
ヨコシマの部屋だ。
ドアノブに手をかけると、鍵がかかっているようで開けられそうにもない。

《アイデア》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 35 > 成功

KP 自分の部屋の扉には鍵なんてないのに
どうしてこの扉にだけ鍵がかかる仕様になっているのだろうか。
違和感が募る。

ヨコシマの部屋の情報は以上です。

団子 智樹 「そもそもこの家、部屋数が多いわけでもないし……うーん」
リビングかな……

KP 【リビング】
リビングに入れば、ヨコシマがリビングのソファーに腰をかけて
テレビを見ている姿が見えた。

いや、おかしい。
あなたがヨコシマだと認識したものは真っ暗で
底知れぬ闇が人型になっているだけだった。

本当に自分はあれを隣人と認め、一緒に生活していたのだろうか?
SANc 1d3/1d6

団子 智樹 CCB<=43 【SANチェック】 (1D100<=43) > 26 > 成功
1d3 (1D3) > 1

system [ 団子 智樹 ] SAN : 43 → 42

雑談

世路 晩杜 よしよし、えらかったのです。

メイン

KP それはあなたが部屋に入ってきたことに気付いたのか、声をかけてくる。

ヨコシマ 「おかえり。遅かったね」
「……顔色が悪いけどどうかした?」

KP ノイズがかかった機械音声のような声だ。
受け付けたくないと感じるのに、なぜか何を言っているのか理解できてしまう。

団子 智樹 「あ、う、うん、ただいま……?
 えっと、……う、ううん、大丈夫……」

ヨコシマ 「まあなんでもいいけど、しばらくは大人しく仕事も休んでずっと寝てなよ」
「智樹もさ、死にたくないでしょ」

団子 智樹 「え?」

ヨコシマ 「…………あはは。冗談。
 まあ、寝てなよ」

KP ある程度会話をすると、ヨコシマはテレビに視線を向けてしまう。
テレビはニュース番組で、淡々とした声が聞こえてくるだろう。

KP

KP ※ヨコシマに関しては「ヨコシマを異物として捉えてる発言」をしない限りは
 ある程度探索者に合わせて会話をします。
 PCの脳がこれ以上損壊しないように、なるべく眠るよう誘導しますが無理強いはしません。
 最悪探索者が耐えられなかったら別の体を探すつもりでいます。

情報

KP リビング:探索箇所
<テレビ/テーブル/ヨコシマ>

メイン

団子 智樹 「そ、そんなに具合、悪そうかな……」
視線につられるようにテレビに目が行く……かも

KP 【テレビ】
街中で通り魔事件があったと臨時ニュースが流れていた。
犯人は逃走中で未だ見つかっていないらしい。
被害者は錯乱状態にあり、犯人の容姿を覚えていないことから
特定が難航しているとのこと。

団子 智樹 「通り魔……大変そうだな。
 知り合いに害がないといいけど……」
呟いてテーブルを見る。

KP 【テーブル】
あなたが普段から使っているコップが置かれている。
中には並々と飲み物が注がれていて
ヨコシマがこれを使っているのだろうと容易に想像ができる。

《聞き耳》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 43 > 成功

KP なんの変哲もないコップなのに、異臭がする気がする。
気分が悪い。
SANc0/1

団子 智樹 CCB<=42 【SANチェック】 (1D100<=42) > 56 > 失敗

system [ 団子 智樹 ] SAN : 42 → 41

団子 智樹 「う……これ、何の飲み物……?」
ヨコシマさんを見る……?

ヨコシマ 「? お茶だけど、何かあった?」

KP 【ヨコシマ】
明らかにおかしいはずだと理解しているはずなのに
徐々にヨコシマの姿が正常だと思い始めてしまう。

あれが、あの人が、この場にいることは正しい。
なんら問題がない。
問題であってはならない。

誰かがあなたにそう言っている。
ではそれは誰なのだろうか。
SANc 1/1d3

団子 智樹 CCB<=41 【SANチェック】 (1D100<=41) > 45 > 失敗
1d3 (1D3) > 2

system [ 団子 智樹 ] SAN : 41 → 39

雑談

世路 晩杜 わあ……ものすごい勢いで減っていくのです

団子 智樹 夢の30代……ですね……

メイン

団子 智樹 「え、あ、……そ、そう……」
キッチンに行こうかな……
僕も何か飲んで落ち着こう

KP 【キッチン】

情報

KP キッチン:探索箇所
<キッチン全体/冷蔵庫/食器棚>

メイン

KP 【キッチン全体】
ゴミが多い。
キッチン脇にゴミ袋がいくつも積んであった。
自分はこんなにゴミを溜めていただろうか?

中身を確認するなら饐えた匂いが鼻につく。
どうやら嘔吐したものを片付けたものらしい。
見ているだけで気分が悪くなる。
SANc 1/1d3

団子 智樹 CCB<=39 【SANチェック】 (1D100<=39) > 71 > 失敗
1d3 (1D3) > 3

system [ 団子 智樹 ] SAN : 39 → 36
[ 団子 智樹 ] 不定 : 1 → 2

KP 【冷蔵庫】
中には食べ物が入っている。
2人分にしてはやけに少ないような気もするが
最近はデリバリーなどもあるのであまり気を揉む必要はないだろう。
 
《アイデア》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 38 > 成功

KP 一瞬それらのものがノイズが走ったようにブレた気がした。
これは一体?
SANc 0/1

団子 智樹 CCB<=36 【SANチェック】 (1D100<=36) > 57 > 失敗
 

system [ 団子 智樹 ] SAN : 36 → 35

雑談

団子 智樹 SANが……年齢に近づいてきた……

メイン

団子 智樹 「うぐ、……」

KP 【食器棚】
2人分の食器が入っている。
特に変わった様子は見られない。

《アイデア》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 48 > 成功

KP 皿の色がおかしい。
所々変色しており、到底使えそうにないと感じるだろう。
もし捨てようとするのなら、手に持った瞬間に皿は無くなってしまう。
SANc 0/1

団子 智樹 CCB<=35 【SANチェック】 (1D100<=35) > 65 > 失敗

system [ 団子 智樹 ] SAN : 35 → 34

KP

KP ※ゴミは探索者が頭痛に耐えかねて嘔吐したものを処理した残骸。
 片付けたがゴミの日にはそのことを忘れているため溜まっている。

※腐っているが異常を異常として認識したくない脳が拒んでいる。
 料理をする場合、味は普段と変わらないように感じるがお腹を壊す。

※ヨコシマの分の皿など存在しない。
 探索者が見ている幻覚である。

メイン

団子 智樹 「うわ、これもうダメだ。
 次のゴミの日まで包んどこ、……あ、あれ……?」

KP 飲み物は冷蔵庫から常飲しているものを出して飲むなり
お湯を沸かして飲むなりできるだろう。

キッチンの情報は以上です。

団子 智樹 トイレに行っておこう……。

KP 【トイレ】
なんの変哲もないトイレだ。
最近掃除をしたばかりのようで、洗剤の匂いがする。
ただ一つ疑問なのは、あなたに掃除をした覚えは一切ない。
ヨコシマがやったのだろうか?

トイレの情報は以上です。

団子 智樹 用を足したら手を洗いに……洗面所はお風呂かな

KP 【バスルーム】
最初に行きつくのは洗面所だ。
ぴちょん、と水が垂れる音さえやけに響くように感じる。
それ以外は特に変わった場所はないように思えるが
調べておくに越したことはないと思うだろう。

情報

KP バスルーム:探索箇所
<洗濯機/お風呂>

メイン

KP 【洗濯機】
中を覗いてみれば乾燥機にかけられた衣服などが目に入る。
朝見た時には洗濯物は一切入っていなかったはずだが、いつ入れたのだろうか。
ヨコシマがやったとするならば、なぜ自分の服だけしか入っていないのだろうか。
疑問が尽きない。

団子 智樹 「んん……僕のタイミングじゃないな……」

KP 【お風呂】
風呂場の扉を開ければ、真っ先に鏡が目に入る。
鏡に映った自分の姿に猛烈な違和感が襲う。
顔の一部が黒く塗りつぶされているのだ。
真っ黒で何も見えない箇所が、点々と顔に広がっている。
まるでゲームのバグのような状態に、ゾッとするような寒気がした。
SANc 1/1d3

団子 智樹 CCB<=34 【SANチェック】 (1D100<=34) > 32 > 成功

system [ 団子 智樹 ] SAN : 34 → 33

KP ! 【KP情報】 !
※探索者とヨコシマは容姿が同一のため
 脳が損傷してることも相まって認識障害が起きている。
! 【KP情報】 !

バスルームの情報は以上です。
特にやることが無ければ、あなたは寝る支度をして一日を終えることになるだろう。

それでは、ここで基本探索ルールを提示いたします。

情報

KP <基本探索ルール>
毎朝1d100を振り記憶の有無をチェックする。
記憶がない場合は1日目(月曜日)からやり直し。
SANcも再度発生するため注意すること。

探索した箇所の数、幸運を振る。
幸運が失敗した場合は1d3を振り、蓄積させ
全部降り終わった段階で溜まった数字/3を行う。
その数を一番最初に作ったタブに追加すること。

ヨコシマに特定の行動、言動をした場合強制的に次の日になることがある。
その場合、記憶は保持されずタブの値が1d3上昇する。


◆メモについて
記憶を忘れてしまった際、どの情報を探索者が抜いているか分かりやすくなるので
何かメモしたいことがあったらそれを「メモ」タブに書き込むことを推奨します。
メモに書き込まれていなかった場合は
その情報は次の日再度回収しなくてはならなくなります。
(手に入らなくなる情報もあります)

KP

KP ※デシュが発生するかしないかのダイスロールである。
 デシュが3匹発生した場合はINTが下がるため注意。
 INTが0になった時点でロストになる。

※ただでさえ崩れかけの脳に
 記憶を曇らせるをかけることによって脳の損壊を早めている状態。
 精神寄生体としても避けたいが、探索者がヨコシマを隣人として受け入れていない状態
 (「あなたは誰?」等、聞いた場合)では記憶を曇らせるを行使する。

メイン

KP あなたはベッドに入り、眠りにつく。
柔らかい布団に身を包まれているはずなのに、悪寒が体に纏わりつくような感覚は治らない。
自分の身に何が起こっているのか、ヨコシマとは何なのか
そんなことに思考を割けば途端に頭がつきりと痛んだ。
耐えられない痛みではないものの、痛みを耐えることに思考を奪われ
半ば気絶するようにあなたは眠りにつく。
 
《幸運》を8回どうぞ。
"8B100<=80"ですね

団子 智樹 8B100<=80 (8B100<=80) > 22,46,89,71,23,36,64,51 > 成功数7

KP 1回失敗ですね。
それでは1d3をどうぞ。

団子 智樹 1d3 (1D3) > 1

KP ありがとうございます。
それでは、おやすみなさいませ。

……
…………
<朝>

1d100をどうぞ。

団子 智樹 1d100 (1D100) > 1

雑談

KP あらあら、素敵。

メイン

KP 素晴らしい。
1クリのクリチケ、もしくは即時1d10+3の技能成長やSAN回復のいずれか
あるいは通常のクリチケを差し上げた上で
即時1d10の技能成長やSAN回復をすることが可能です。

雑談

団子 智樹 びっくりした……
僕ってこういうところ、ある……

メイン

団子 智樹 じゃ、じゃあ、通常のクリチケで、1d10SAN回復します……

KP どうぞ。

system [ 団子 智樹 ] CT : 0 → 1

団子 智樹 1d10 SAN回復 (1D10) > 10

system [ 団子 智樹 ] SAN : 33 → 43

雑談

世路 晩杜 まあ。本当に良い1クリだったのです。

団子 智樹 え、えへ……良かった……
ちょっとは、命拾いできた、かな……?

メイン

KP 良かったですね。
不定の値を更新しておいてくださいね。
では……

あなたは昨日のことをしっかり思い出すことができる。
ヨコシマと呼ばれる何かと同居をしていた事実に気づき
違和感を持つことができた。

あなたはまだ違和感を抱いているし、あなたはそれを覚えている。

KP

KP ・1d100失敗

目が覚める。
いつも通りの朝だ。コンコン、部屋の扉がノックされる。

「ねぇ、遅いよ。
 起きなきゃダメじゃないの」

そう言って誰かが、あなたに話しかけている。
誰だろうか。
あなたは一人暮らしだった、いや、二人暮らしだった。
あなたは頭がこんがらがっていくのを感じる。

誰か、もといヨコシマと一緒に生活していたこと、その記憶は確かにあった。
だが、詳細が思い出せない。
それよりも、自分はあれを異物だと思ってしまう。
本来ならばここにいてはいけないものだ。
日常に異物が入り込んできたことに恐怖を感じる。
SANc 1/1d6


・ヨコシマを怪しんだ

「気づかないふりがどうしてできないのかな」
「譲歩はしたよ。それを君が汲めなかった」
「仕方ないね。
 じゃあ今日のPC、さようなら」

そう言ってヨコシマはあなたの耳を覆うように手を伸ばした。
あなたは一切体を動かすことができない。
それどころか、瞬きの一つすらできないのだ。
得体の知れない何かがあなたに近寄る。
あなたの体に触れたそれからは一切の温度も、感触も、何も感じられない。
ただ、それが触れて一呼吸もしない間に、あなたはひどい頭痛に襲われる。
まるで頭の中を無造作にかき回されるような痛みに、思わず身体を丸めようとするが、かなわない。
次第に吐き気に襲われ、喉元からせり上がってくるそれを抑えることもできずに
あなたが胃の内容物をぶちまけると、そこで糸が切れたように、あなたは地面に倒れ伏す。
視界が点滅し、呼吸もままならない痛みの中で、あなたはその意識を手放すだろう。
SANc 1d3/1d6
謎のポイント1d3増加。

INTが尽きた場合はEND-D
SANが尽きた場合はEND-E


・睡眠
※日曜日は探索処理をここで一気に処理をします。
 KPは探索回数を数えることを忘れないようにしてください。

あなたはベッドに入り、眠りにつく。
柔らかい布団に身を包まれているはずなのに、悪寒が体に纏わりつくような感覚は治らない。
自分の身に何が起こっているのか、ヨコシマとは何なのか
そんなことに思考を割けば途端に頭がつきりと痛んだ。
耐えられない痛みではないものの、痛みを耐えることに思考を奪われ
半ば気絶するようにあなたは眠りにつく。


・門の破壊をおこなった
月曜日から対抗の値は50、40、30、20、10と変動する。
また、門の破壊をおこなった時点で
END-AまたEND-Cのどちらかにしかいけなくなるため、注意。

・門の破壊成功
あなたが自身の脳に対して門の破壊を試みれば、頭が割れるように痛むことだろう。
あなたこの痛みをずっと体験していた。
そんな気がする。
どうしてそんなことを考えたか、全くわからないが薄れゆく意識でなぜだかそう感じたのだった。
あなたはそのまま床にドサリと倒れてしまう。
謎ポイントを1d3増加

・門の破壊失敗
あなたが自身の脳に対して門の破壊を試みれば、頭が割れるように痛むことだろう。
あなたこの痛みをずっと体験していた。
そんな気がする。
どうしてそんなことを考えたか、全くわからないが薄れゆく意識でなぜだかそう感じたのだった。
あなたはそのまま床にドサリと倒れてしまう。
自分にかけた魔術が不完全か、完全か
それを確認する前に意識は完全に闇に溶けていった。
謎ポイントを1d3増加

メイン

KP ~月曜日~
今日は月曜日だ。
あなたは仕事があることを知っている。
日常に紛れ込んだ異質な存在に気づいているあなただが
普通の生活をどうするかはあなた次第である。

《CON*5》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(9*5) 【CON】 (1D100<=45) > 77 > 失敗

KP 頭がガンガンと痛むことに気づく。
このような状態で職場に行くのは難しいと思うだろう。
今日は大事をとって休むべきなのかも知れない。

情報

KP 探索箇所
<玄関/探索者の部屋/ヨコシマの部屋
 リビング/キッチン/洗面所/職場/病院/図書館>

雑談

世路 晩杜 このあたりで1時間と少しほどでしょうか。
今日はここで一度セーブしておきましょう。
きちんとお眠りあそばせね。

団子 智樹 あ、は、はい……! ありがとうございました……!
お、お忙しいところ、お疲れ様でした……!

KP

KP  

雑談

世路 晩杜 こんばんは、本日も少しだけ進めていきましょうか。

団子 智樹 わ……! はい!
よろしくお願いします!

メイン

団子 智樹 「うーん……」
まあ、仕事は家でもできるし……リモートで……

KP リモートで、職場の方と何かやりとりをするなら
「職場」を探索したことにすることもできます。

団子 智樹 まあ……する……かな……
でもそれこそ急がないしね。順番でいいや。

雑談

世路 晩杜 どうせ全部調べるん(縛り)だものね

メイン

KP 【玄関】
あなたの靴が置かれている。
外に出ることができそうだ。

《目星》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 29 > 成功

KP 靴に目をやれば本来使っていなかった靴であることに気がつく。
自分がいつも履いていた靴を探せば、靴箱の中に入っていた。
サイズが同じ靴が何足も並んでいるが
明らかに買った覚えのないものも入っている。
SANc 0/1

団子 智樹 CCB<=43 【SANチェック】 (1D100<=43) > 4 > 決定的成功/スペシャル

雑談

団子 智樹 わわ…!

世路 晩杜 あらあら

メイン

KP 幸先がよろしい。クリチケをどうぞ。

system [ 団子 智樹 ] CT : 1 → 2

KP 玄関の情報は以上です。

団子 智樹 (ヨコシマさんはあんまり僕の好みをわかってないのかな……)

KP 【探索者の部屋】
目が覚めて1番最初にいた部屋だ。
特に変化はないが、机の上にメモが残っていることに気づく。

内容は「メモ」タブに今まで記録しているものです。
探索者の部屋の情報は以上です。

KP

KP (昨日の記憶がある場合は問題はないが
昨日のことを覚えていない探索者はSANc0/1)

メイン

団子 智樹 「きちんと書いておいた方が良さそう……」

system [ KP ] 探索箇所 : 0 → 2

KP 【ヨコシマの部屋】
ヨコシマの部屋だ。
鍵がかかっており中に入れそうにもないが、なぜか違和感を覚える。

《POW*1》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*1) 【POW】 (1D100<=16) > 10 > 成功

雑談

団子 智樹 ほえ……

世路 晩杜 とても良い出目なのです。

KP

KP ・失敗
異物感が強いが、特に何かできるわけでもない。
後回しにしよう。

※1度入れば次からは判定がなくて済む。
 ただし、記憶がなくなっている場合は中のファイルや部屋の存在に対して再度SANcが入る。

メイン

KP ではあなたは、本来ならばここに部屋があるような間取りではないことに気づく。
であればこの部屋は一体なんだ?
SANc 1/1d3

団子 智樹 CCB<=43 【SANチェック】 (1D100<=43) > 5 > 決定的成功/スペシャル

雑談

団子 智樹 え??

世路 晩杜 まあ。

メイン

KP 食欲旺盛。良いことです。
クリチケをどうぞ。

system [ 団子 智樹 ] SAN : 43 → 42
[ 団子 智樹 ] CT : 2 → 3

KP さて、違和感に気付いたあなたが再度ドアノブに手をかければ
鍵のかかっていたはずのドアを開けて、部屋に入ることができる。

団子 智樹 「あれ、開いた……」

KP どの道ここまでで探索回数には含まれるため
中に入ることをおすすめします。

団子 智樹 そう、だね……入ります。

KP あなたが部屋の扉を開けても、ヨコシマの姿は見当たらない。
それよりも、明かりが一切入っていないのか真っ暗で何も見えないだろう。
それでもあなたが足を踏み入れれば、僅かに机らしきものの輪郭が浮かぶ。
机の上にはファイルが一冊置いてあった。

《POW*1》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*1) 【POW】 (1D100<=16) > 27 > 失敗

雑談

世路 晩杜 あら惜しい。出目はいいのに。

メイン

KP ファイルを開けても閉じられている書類は
全て不可解な言語で書かれていて読めそうにもない。
奇妙な文字列に頭が痛くなる。
SANc0/1

団子 智樹 CCB<=42 【SANチェック】 (1D100<=42) > 13 > 成功
「うぐ、……なんで読めないの……?」

雑談

団子 智樹 さっきほしかった出目……

メイン

KP 現状、ヨコシマの部屋の情報は以上です。
翌日以降は、扉の中に入ったところから探索をはじめることが可能です。

団子 智樹 「元々読めないのか、今の僕に読めないだけなのか……どっちなのかな……」

KP 【リビング】
ヨコシマは相変わらずソファーの上にいた。
昨日と同じ位置にコップがまだ置かれている。
その状態をいつも通りと思ってしまう自分に寒気がするが
今すぐ何かが変わるわけではないだろう。

ヨコシマ 「おはよう。智樹」
「今日は仕事?
 ……休んだらどうかな。顔色悪いよ」

団子 智樹 「あ、お、おはよう……。
 あ、うん……ちょっとはね。出勤はしないかな……」

KP あなたが断っても休むと言ってもヨコシマは
「そう」と一言返してテレビに視線を向ける。
テレビでは朝のニュースが流れている。

ヨコシマ 「通り魔怖いね。あんまり外には行かない方がいいよ」
「複数犯みたいだし、何処で危ない目に遭うかわからないからね」

KP 《アイデア》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 63 > 成功

KP 複数犯なんて、テレビで一言も言っていなかった。
ヨコシマは何かを知っているのだろうか?

とはいえ、リビングの情報は以上です。
【キッチン】
ゴミ袋が溜まっている。
片付けないと虫が湧くと思うだろう。

《聞き耳》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 75 > 失敗

KP では、それ以上のことには気づけなかった。

キッチンの情報は以上です。

KP

KP ・成功
異臭がする。
発生源はやはりゴミだろうか。
何かが腐ったような臭いに、げんなりする。

メイン

system [ KP ] 探索箇所 : 2 → 5

KP 【洗面所】
洗面所だ。
顔を洗ったり、歯磨きをするのは基本的にここだ。
なんだか若干灯りが薄暗く、憂鬱な気持ちになる。

《POW*1》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*1) 【POW】 (1D100<=16) > 76 > 失敗

KP 自分の顔が鏡に映ったのだが、最近疲れているせいかそれにも驚いてしまう。
繊細になっているのだろうか。
 
洗面所の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 5 → 6

団子 智樹 「わ! ……わ、僕、か……」

KP 【職場】
(あなたが職場に訪れれば、若干騒がしい。
 どうやら近くであった通り魔事件の話題で持ちきりのようだ。)

あなたがリモート通話ツールにログインすれば、すでにログインしている人たちが若干騒がしい。
どうやら近くであった通り魔事件の話題で持ちきりのようだ。
デスクにつけば、同僚に話しかけられる。

同僚 「おはよう団子さん」
「金曜日早上がりで病院行くって言ってたけど大丈夫だった?」

KP もちろん、そんなことを口にした覚えはない。
自分は病院に行ったのだろうか。
思い出せない。

団子 智樹 「え、そ、そう、……だっけ」

同僚 「頭痛そうだったけど、薬出してもらえた?」
「最近通り魔事件で物騒だし
 体調悪いんだったらゆっくり休んでよ~」

KP

同僚 (「最近通り魔事件で物騒だから
 体調悪いんだったら寄り道しないでさっさと帰りなよ~」)

メイン

団子 智樹 「あ、う、うん……そう、する……今日は様子見くらい……」

KP 心配したようにそう口にした同僚は、そのまま自分の仕事へと戻っていった。

あなたも軽く自分の仕事を片付けて
一言チャットで断ってから早めにログアウトするだろう。

職場の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 6 → 7

団子 智樹 「病院かあ……」

雑談

団子 智樹 choice[そう,そうじゃない,たまに] 僕のかかりつけもさんちゃん達と同じなのかな…… (choice[そう,そうじゃない,たまに]) > そうじゃない
そうなんだ……

世路 晩杜 そもそもご存知なのです? 団子讃飾さんのかかりつけ医

団子 智樹 choice[知ってる,僕が行ってるのはさんちゃんの前のかかりつけ(知らない),全然違うから知らない] (choice[知ってる,僕が行ってるのはさんちゃんの前のかかりつけ(知らない),全然違うから知らない]) > 全然違うから知らない
そう、なんだ……

世路 晩杜 choice[知ってる,知らない] ちなみに私は (choice[知ってる,知らない]) > 知ってる

団子 智樹 ええ……
choice[知ってる,知らない] せめてご本人のことは…… (choice[知ってる,知らない]) > 知らない
ぐぎぎ……
そんなことある?

世路 晩杜 今まさにあったのです
まあ、ただでさえ忙しくて精神的に不安定になりがちな弟に
わざわざ不確定な話をされる事もないのでは(ばっさり)

団子 智樹 そう、ですかね………………
まあ……さんちゃん、友達多いから……覚えきれない、のはあるかもね……
choice[もうすぐ知る予定,まだしばらくは知らないけど付き合うまでには,付き合うまで知らない] 僕が生きてたらの話だけど…… (choice[もうすぐ知る予定,まだしばらくは知らないけど付き合うまでには,付き合うまで知らない]) > 付き合うまで知らない
慎重、なんだなあ……さんちゃん…………

メイン

KP 【病院】
あなたのかかりつけの病院だ。
平日だがそれなりに混み合っていて、待合室には老若男女問わずたくさんの人がいた。
受付で診察券を出せば看護師がやっぱり頭痛はひどいですか、と尋ねてくる。
確かに自分は前にもこの病院に来たらしいと思った。

しばらく待合室で待っていたら看護師に名前を呼ばれ診察室に入ると
医師はあなたにMRIを撮ることを勧めた。
撮るも撮らないもあなた次第だ。

団子 智樹 勧められたらまあ、断れないかも……

KP MRIを撮り、即日出るという案内を受けて結果を待った。
あなたはすぐに医師に呼ばれ、深刻そうに話をされる。

医師 「最近団子さんは頭をぶつけたりしましたか?」
「少し脳に損傷が見られます。
 頭痛の原因はこれだと思われるんですが……」

団子 智樹 「え、……」

KP 医者はあなたに画像を見せる。
確かにそこには3個の白い影が写っていた。

もちろんあなたには思い当たる節はなく
ただただ代えのきかない器官に損傷があることに気が遠くなる。
SANc 1/1d6

団子 智樹 「い、いや、ぶつけた覚えは……え、これが損傷、」
CCB<=42 【SANチェック】 (1D100<=42) > 53 > 失敗
1d6 (1D6) > 3

system [ 団子 智樹 ] SAN : 42 → 39

KP 大きな病院の紹介状を書いてもらい、薬をもらって病院を出ることができる。
開頭手術をする必要はなさそうだと言われたが、不安は募ることだろう。

病院の情報は以上です。
また、今後記憶を失わない限り病院で得られる情報は同じです。

system [ KP ] 探索箇所 : 7 → 8

団子 智樹 怖いから図書館に寄って、何かしら調べて帰ろう……

KP 【図書館】

大きな図書館だ。
新書から古い本まで幅広く取り供えていることで有名で利用客も多い。
何かあなたの現状を解決するためのものはあるだろうか。

《図書館》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=86 【図書館】 (1D100<=86) > 41 > 成功

KP では、次の内容が書かれた本を見つけることができる。
精神に関する本らしい。

情報

KP ◆精神に関する本

「人間には本来自覚する自身とはべつに
 内面で意思を決定し状況を動かすことにたけた内面的自我が存在するとされています。
 本来であればこれと向き合うことは容易ではありません。
 ただ、死の淵に陥ったものが奇跡的によみがえった時に
 故人が助けてくれた等の話をすることがあるのはご存じでしょうか。
 それらのことが起こっているとき、それは故人の霊などといった非現実的なものではなく
 内面的自我が手助けをしてくれている状況といえると私は思っています」

メイン

KP さらに《図書館》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=86 【図書館】 (1D100<=86) > 29 > 成功

雑談

団子 智樹 よしよし……

メイン

KP では、先ほどの著者が綴った続巻らしき本を見つける。

情報

KP ◆精神に関する本 続巻

「内面的自我が必ずしも良いものとは限りません。
 本来であれば内面的自我は現状あるあなた自身とでもいえる部分をたやすく蹂躙できる存在なのです。
 本来のあなたが知覚していない部分は、案外知覚しないままでいたほうがいいのかもしれない、ということです。
 もしそれらに対して我々が反旗を翻したところで
 たやすく押さえつけられ内面的自我にとって代わられてしまうのは目に見えています」

メイン

KP 図書館の情報は以上です。
また、今後記憶を失わない限り図書館で得られる情報は同じです。

system [ KP ] 探索箇所 : 8 → 9

雑談

世路 晩杜 おっと……探索箇所に「街中」を加えるのを忘れていました。
もちろん踏んでいかれますよね。

団子 智樹 も、もちろん……! です…………

メイン

KP 【街中】
あなたが街中を歩いていれば、集団下校中の小学生に出会う。
どうやら何か揉めているようだ。

《聞き耳》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 47 > 成功

KP ではあなたは、次の会話が聞こえてくる。
どうやらオタマジャクシに関する話題らしい。

小学生たち 「だから見たんだって!
 透明な空飛ぶオタマジャクシ!」
「そんなのいるわけねーじゃん」
「いたんだよ!
 なんか体に男の人の姿が写ってて不気味だった」
「嘘つき。ゴミ袋と見間違えたんじゃね?」
「違うって~!!」

KP 街中の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 9 → 10

KP あなたはベッドに入り、横たわる。
柔らかい布団に身を包まれているはずなのに、悪寒が体に纏わりつくような感覚は治らない。
自分の身に何が起こっているのか、ヨコシマとは何なのか
そんなことに思考を割けば途端に頭がつきりと痛んだ。
耐えられない痛みではないものの、痛みを耐えることに思考を奪われ
半ば気絶するようにあなたは眠りにつく。

では、《幸運》を10回どうぞ。

団子 智樹 10B100<=80 (10B100<=80) > 56,7,75,52,36,56,24,13,20,45 > 成功数10

KP すべて成功。
素晴らしいですね。
それでは、おやすみなさいませ。

……
…………
<朝>

1d100をどうぞ。

団子 智樹 1d100 (1D100) > 24

KP

KP ※1d100の成功値はINT*5だが
 デシュ発生の弊害で探索者のINTは下がっていくため注意すること。

INT*5=12*5=60
成功。

メイン

KP あなたは昨日のことをしっかり思い出すことができる。
ヨコシマと呼ばれる何かと同居をしていた事実に気づき
違和感を持つことができた。

あなたはまだ違和感を抱いているし、あなたはそれを覚えている。

不定の値を更新しておいてくださいね。

KP

KP  

メイン

KP ~火曜日~
今日は火曜日だ。
あなたは学校や仕事があることを知っている。
日常に紛れ込んだ異質な存在に気づいているあなただが
普通の生活をどうするかはあなた次第である。

《CON*4》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(9*4) 【CON】 (1D100<=36) > 33 > 成功

KP では、病院で薬をもらったおかげか、昨日の朝よりはマシだと思うだろう。

《聞き耳》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 50 > 成功

KP 玄関からチャイムの音が聞こえてくる。
どうやら来客らしい。

KP

KP 《聞き耳》失敗
いきなり部屋の扉がノックされ、ヨコシマの声がドア越しに響く。

「お客さん、きたよ」

それ以上の言葉が紡がれることもなく
いつの間にか扉の前にあったヨコシマの気配も感じられなくなっている。


・客の来訪

メイン

団子 智樹 「わ、朝からだれだろう……」

KP チャイムの音に急かされてあなたが玄関先に行けば、隣人の姿があった。
困ったように彼女はあなたに言葉を投げかける。

隣人 「あの、最近テレビの音と異臭がひどいんですけど……
 大丈夫ですか?」

KP あなたは今までそんなことを思ったことはなかったが
隣人は変なものを見る目であなたを見つめている。

団子 智樹 「え、い、異臭……ですか……?」

隣人 「失礼な話なんですけど、ここ1ヶ月近くずっとテレビつけっぱなしですよね。
 深夜でも聞こえるし」
「それに、団子さんお一人暮らしのはずなのにいつも誰かとお話しされてるみたいだったし
 同居人がいるって最近いきなり言い出して」
「精神的にも参ってるみたいだったから
 し、死んでたらどうしようって」

KP 目を逸らしながら彼女はあなたに話す。
あなたには全く覚えがない。
彼女に同居人の話をしたことも、あなたは思い出せないのだ。

隣人 「生きてるんだったらいいですけど、いろいろ気を付けてくださいね」

KP それじゃあと彼女は部屋を後にする。

団子 智樹 「え、あ、は、はい。すみません……」

KP あなたのことを見る目は隣人に向けるものではなかった。
しかし彼女の言い分を聞けば、仕方ないとは思う。
それでもあなたには実感がない。
これほどまでに恐ろしいことがあるだろうか?
SANc 1/1d6

団子 智樹 CCB<=39 【SANチェック】 (1D100<=39) > 49 > 失敗
1d6 (1D6) > 3

system [ 団子 智樹 ] SAN : 39 → 36

情報

KP 探索箇所
<探索者の部屋/ヨコシマの部屋
 リビング/キッチン/洗面所/職場/病院(済)/図書館(済)>

メイン

KP 【探索者の部屋】

目が覚めて1番最初にいた部屋だ。
特に変化はないが、机の上にメモが残っていることに気づく。

内容は「メモ」タブに今まで記録しているものです。
探索者の部屋の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 0 → 1

KP

KP (昨日の記憶がある場合は問題はないが
昨日のことを覚えていない探索者はSANc0/1)

メイン

KP 【ヨコシマの部屋】
ヨコシマの部屋だ。もう入れるようになっている。

あなたが部屋の扉を開けても、ヨコシマの姿は見当たらない。
それよか、明かりが一切入っていないのか真っ暗で何も見えないだろう。
それでもあなたが足を踏み入れれば、僅かに机らしきものの輪郭が浮かぶ。
机の上にはファイルが一冊置いてあった。

《POW*2》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*2) 【POW】 (1D100<=32) > 79 > 失敗

KP ファイルを開けても閉じられている書類は
全て不可解な言語で書かれていて読めそうにもない。
奇妙な文字列に頭が痛くなる。
SANc0/1

団子 智樹 CCB<=36 【SANチェック】 (1D100<=36) > 32 > 成功

system [ 団子 智樹 ] SAN : 36 → 35
[ 団子 智樹 ] SAN : 35 → 36

雑談

団子 智樹 うう、さっきほしかった出目……昨日も見たなあ

メイン

KP 【リビング】
ヨコシマは相変わらずソファーに腰掛け、テレビを見ている。
置かれていた飲み物を口にしているが、あなたに気がつくと話しかけてくる。

ヨコシマ 「おはよう、智樹」
「顔色が悪いよ。大丈夫?」
「数日経てば治るはずだから大人しくしてなよ」

KP ヨコシマはそれだけ伝えてあなたから視線を逸らした。
目があるかもわからない風体なのに、どうしてか視線を感じるのだから気味が悪い。

団子 智樹 「え、えと、……うん……」

雑談

団子 智樹 choice[指摘する,指摘しない] (choice[指摘する,指摘しない]) > 指摘する

メイン

団子 智樹 「……あ、あのさ、近所の人から、ずっとテレビついてるって、苦情……きて……
 見ない時は消して、ね……?」

KP ヨコシマはわかったというがテレビを消す様子はない。
渋々あなたがテレビを消しても何もつかない画面をじっと見つめていて
薄寒い感覚が背筋をくすぐった。
SANc1/1d2

団子 智樹 CCB<=36 【SANチェック】 (1D100<=36) > 15 > 成功

system [ KP ] 探索箇所 : 1 → 3

KP リビングの情報は以上です。
【キッチン】
虫が沸いている。
小蝿の羽音がうるさい。
冷蔵庫から異臭がするのが否応無しにわかってしまう。

団子 智樹 「う、……なんで……?」
冷蔵庫を開けようか……

KP 冷蔵庫を開けると、入っている食べ物が腐っている。
よく確認してみれば消費期限が2週間から1週間前のものばかりだ。
もしかして今まで自分は腐ったものを食べていたのだろうか。
途端に胃がムカムカして吐き気が込み上げてくる。

《CON*5》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(9*5) 【CON】 (1D100<=45) > 37 > 成功

雑談

世路 晩杜 あら、偉い。

団子 智樹 ぼ、僕、世路さんとは倍近くCONが違うんですね……

メイン

KP なんとか吐き気を抑えてトイレに駆け込める。
喉から迫り上がってくるものを便器の中にぶちまければ
胃のムカつきは幾分かマシになった気がする。
それでもこんなことに気付けなくなっていた自分に恐ろしさを感じるだろう。
SANc 1/1d4

団子 智樹 CCB<=36 【SANチェック】 (1D100<=36) > 85 > 失敗
1d4 (1D4) > 1

system [ 団子 智樹 ] SAN : 36 → 35

KP

KP ・CON*5失敗
我慢することができず、その場で戻してしまう。
ツンとする酸っぱい匂いと腐ったものの匂いが混ざってキッチンは大惨事だ。
片付けたり、風呂に入ったりしなければいけないが、身体に力が入らない。
自分というものが見ている世界に自信が持てなくなってくる。
SANc 1/1d6

メイン

KP キッチンの情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 3 → 4

KP 【洗面所】
洗面所だ。
顔を洗ったり、歯磨きをするのは基本的にここだ。
ちかちかと照明が点滅している。
早めに電球を変えなくてはと思う。

《POW*2》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*2) 【POW】 (1D100<=32) > 100 > 致命的失敗

雑談

団子 智樹 わーーっ!?

世路 晩杜 あらあら…

メイン

KP 自分の顔が鏡に映ったのだが、最近疲れているせいかそれにも驚いてしまう。
繊細になっているのだろうか。
昨日も同じようなことがあったのに、なぜかひどく憔悴してしまった。

そうですね……探索箇所分の幸運失敗と同じ処理をしましょうか。
1d3をどうぞ。

団子 智樹 1d3 (1D3) > 1

KP ありがとうございます。
洗面所の情報は以上です。

団子 智樹 「はあ……」
進捗確認だけしておこうかな……

KP 【職場】
今日は比較的静かだ。
あなたも自分の机に向かって仕事をこなさなければいけない。
同僚がおずおずとあなたに話しかけてきた。

同僚 「ねえ、通り魔事件の噂してもいい?」
「不謹慎だって怒られちゃったんだけどさ、団子さんなら聞いてくれるかなって」
「なんかさ、通り魔って人間じゃないって噂あるんだって」
「被害者の怪我さ、何かに嚙まれたみたいな噛み跡らしいよ」

KP くすくすと笑いながらあなたに意見を求めてくる。
悪気はないが、確かに事件現場も近いのだから
このような話をしていたら不謹慎なのかもしれない。

団子 智樹 「そう、なんだ……。
 し、心配だね……」

KP 職場の情報、ならびに本日得られる情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 4 → 6

KP あなたは一日を終えベッドに入り、横たわる。
柔らかい布団に身を包まれているはずなのに、悪寒が体に纏わりつくような感覚は治らない。
自分の身に何が起こっているのか、ヨコシマとは何なのか
そんなことに思考を割けば途端に頭がつきりと痛んだ。
耐えられない痛みではないものの、痛みを耐えることに思考を奪われ
半ば気絶するようにあなたは眠りにつく。

では、《幸運》を6回どうぞ。

団子 智樹 6B100<=80 (6B100<=80) > 53,15,12,22,27,90 > 成功数5

KP 1回失敗ですね。
1d3をどうぞ。

団子 智樹 1d3 (1D3) > 1

KP 本日の累計は2。
3で割ると1以下になるため、増加はありません。

雑談

世路 晩杜 運がよろしいのです。

メイン

KP それでは、おやすみなさいませ。

……
…………
<朝>

1d100をどうぞ。

団子 智樹 1d100 (1D100) > 5

雑談

団子 智樹 え?

世路 晩杜 そう……。

メイン

KP ええ、それでは、クリチケを差し上げましょう。
不定も更新しておいてください。

system [ 団子 智樹 ] CT : 3 → 4

団子 智樹 あ……じゃあ、このクリチケを1枚使ってSANを回復させておこう、かな……。

KP 構いません。消費の上、1d10をどうぞ。

system [ 団子 智樹 ] CT : 4 → 3

団子 智樹 1d10 (1D10) > 1

system [ 団子 智樹 ] SAN : 35 → 36

雑談

団子 智樹 しょっぱかった……

メイン

KP あなたは昨日のことをしっかり思い出すことができる。
ヨコシマと呼ばれる何かと同居をしていた事実に気づき
違和感を持つことができた。

あなたはまだ違和感を抱いているし、あなたはそれを覚えている。

system [ KP ] 探索箇所 : 6 → 0

KP ~水曜日~

今日は水曜日だ。
あなたは学校や仕事があることを知っている。
日常に紛れ込んだ異質な存在に気づいているあなただが
普通の生活をどうするかはあなた次第である。

《CON*3》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(9*3) 【CON】 (1D100<=27) > 49 > 失敗

KP 頭がガンガンと痛むことに気づく。
このような状態で職場に行くのは難しいと思うだろう。
今日は大事をとって休むべきなのかも知れない。

情報

KP 探索箇所
<探索者の部屋/ヨコシマの部屋
 リビング/洗面所/職場/病院(済)/図書館(済)/街中>

メイン

団子 智樹 「なんか、日に日に……」

KP 【探索者の部屋】
目が覚めて1番最初にいた部屋だ。
特に変化はないが、机の上にメモが残っていることに気づく。

内容は「メモ」タブに今まで記録しているものです。
探索者の部屋の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 0 → 1

KP

KP ※記憶思い出し部屋という扱い。
 いわゆるセーブポイント。

メイン

KP 【ヨコシマの部屋】
ヨコシマの部屋だ。もう入れるようになっている。

あなたが部屋の扉を開けても、ヨコシマの姿は見当たらない。
それよか、明かりが一切入っていないのか真っ暗で何も見えないだろう。
それでもあなたが足を踏み入れれば、僅かに机らしきものの輪郭が浮かぶ。
机の上にはファイルが一冊置いてあった。

《POW*3》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*3) 【POW】 (1D100<=48) > 92 > 失敗

KP ファイルを開けても閉じられている書類は
全て不可解な言語で書かれていて読めそうにもない。
奇妙な文字列に頭が痛くなる。
SANc0/1

団子 智樹 CCB<=36 【SANチェック】 (1D100<=36) > 64 > 失敗

system [ 団子 智樹 ] SAN : 36 → 35

団子 智樹 「うーん……読め、ないのかな……」

KP ヨコシマの部屋の情報は現状以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 1 → 2

KP 【リビング】

ヨコシマが相も変わらずソファーに座って、テレビを見ている。
テレビは一切ついていないため、反射で映った自分の顔を眺めているように見えるが
ヨコシマには何かしらの番組が見えているのだろう。
時折楽しそうに肩を震わせているのが見えた。

《目星》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 71 > 成功

KP おいてあったカップに虫がたかっている。
中身は相変わらずなみなみと注がれているが、そこには小さな虫が何匹か浮かんでいた。

ヨコシマ 「どうしたの?」

KP ヨコシマはそう声をかけながら、何のためらいもなくその中身を飲んでいる。
あなたはそれを見て不快感に襲われるだろう。
SANc 1/1d3

団子 智樹 CCB<=35 【SANチェック】 (1D100<=35) > 66 > 失敗
1d3 (1D3) > 3

system [ 団子 智樹 ] SAN : 35 → 32

団子 智樹 「む、虫……! 入ってるよ、それ……!」

雑談

世路 晩杜 虫食経験者にはより悍ましさがありありと分かる、というものなのかしら。

団子 智樹 そ、そう……かも、しれません……

メイン

ヨコシマ 「そう? ……大丈夫? 落ち着いて」

団子 智樹 「お、おお、落ち着いてる、もん……」

KP 【洗面所】
洗面所だ。
顔を洗ったり、歯磨きをするのは基本的にここだ。
電気がつかない。
太陽の灯りが窓から差し込むので問題はないが、少し不便だ。

《POW*3》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*3) 【POW】 (1D100<=48) > 97 > 致命的失敗

雑談

団子 智樹 あぇ……

世路 晩杜 うん……?

団子 智樹 き、鬼門……

メイン

KP 自分の顔が鏡に映ったのだが、最近疲れているせいかそれにも驚いてしまう。
繊細になっているのだろうか。
前にも何度も同じようなことがあったのに、なぜかひどく憔悴してしまった。

そうですね……やはり探索箇所分の幸運失敗と同じ処理をしましょうか。
1d3をどうぞ。

団子 智樹 1d3 (1D3) > 3

KP ふむふむ。それではその数値を貯めておきましょう。

system [ KP ] 蓄積 : 0 → 3

団子 智樹 「わ! ……わ……
 ……僕って……こんなに学習しなかったっけ……」

KP 洗面所の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 2 → 4

KP 【職場】

職場に行けば、あるいはリモート通話ツールにログインすれば、いつもと変わらない光景が広がっていた。
その様子に少しだけ安心してしまうだろう。
あなたの様子を見た同僚が楽しげに声をかけてくる。

同僚 「ねえ! 聞いてよ、昨日結構面白い映画を見てさ」
「あたしたちってもう宇宙人に乗っ取られているんだってさ~~」
「そんなのあるわけないのに結構作りこまれてて、実際にそうだったらいやだなってなったんだけど
 めっちゃ面白かったから団子さんも観てよ」

KP そう言ってあなたが聞いたこともないような映画のタイトルを勧めてくる。

それにしても実際に宇宙人にみんなが乗っ取られているとしたら
世界はどうなってしまうのだろうか、と少しだけ考えてしまう。
とたん目の奥が針で刺されたような鋭い痛みを感じて
あなたは考えるのをやめるだろう。

団子 智樹 「う、……うん、元気になったら……観てみる……」

雑談

団子 智樹 …………

世路 晩杜 まあ……これまでの事を思うと、確かに貴方のほうが適任だったのです。

団子 智樹 そ、そう……ですね。
その事をきっと僕は、知らない……けど……

メイン

KP 職場の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 4 → 5

KP

KP ※水曜日
【病院】
今日は休みらしい。
中に入ることはできない。

メイン

KP 【街中】

街中を歩けば、人の数はまばらだ。
通り魔事件が起こればこのように閑散としてしまうのも無理はないと思う。

《目星》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 55 > 成功

KP あなたの視界の端を何かが横切っていくのが見えた。
それは宙を漂い、路地裏のほうへと消えていく。
小さなオタマジャクシのような生物のようだったが
目を凝らしていないと見失ってしまいそうだった。
SANc0/1d3

団子 智樹 CCB<=32 【SANチェック】 (1D100<=32) > 63 > 失敗
1d3 (1D3) > 3

system [ 団子 智樹 ] SAN : 32 → 29

団子 智樹 「え、小学生の子たちが言ってたのって……アレ……?」
追いかける……よ。

KP

KP ・路地裏に向かう

メイン

KP あなたは目を疑う光景を目にする。
先ほどの奇妙な生物の体に、自身が映りこんでいる。

いや、映り込んでいるのではない。
あなた自身が放映されているのだ。

あなたが仕事をしている姿
あなたが図書館で本を読んでいる姿
あなたが食事をしている姿──

どれもが目まぐるしく移り変わりながら、その生物に映し出されている。
SANc 1d2/1d4

団子 智樹 CCB<=29 【SANチェック】 (1D100<=29) > 63 > 失敗
1d4 (1D4) > 2

system [ 団子 智樹 ] SAN : 29 → 27
[ 団子 智樹 ] 不定 : 2 → 3

雑談

世路 晩杜 あらあら……

団子 智樹 うーん……
ついに年齢より下になっちゃった……

世路 晩杜 これまでに11SAN回復していなかったら
今頃高校生くらいになっていたのです。

団子 智樹 た、たしかに……うわあ……人生の黄昏が見えそう……ですね

メイン

KP それはあなたに気づくと、攻撃を仕掛けてくる。

【戦闘開始】
vs デシュ
※DEX対抗に勝てば逃げることも可能。

KP

KP ◆デシュ
DEX12 HP6 装甲なし
SCCB<=25 【噛みつき】
1d4 【噛みつきダメージ】
※DEX対抗に勝てば逃げることも可能。
 逃げればデシュは追いかけてこない。

雑談

世路 晩杜 といったところで本日はここまで。
3時間半ほど……だから、現在合計4時間半強ほどなのです。
おやすみなさいませな。

団子 智樹 は、はい、おやすみなさい……!

KP

KP  

雑談

世路 晩杜 はい、それでは再開していきましょうね。

団子 智樹 よ、よろしくお願いします!
戦闘……

世路 晩杜 智樹さんの戦闘技能は……こぶし程度のナイフと、拳銃……?
武器……

団子 智樹 まあ……逃げさせてはくれませんよね……

メイン

KP ~1R~
ナイフは……
《幸運》に成功すれば持っていていいことにしましょうか。
もしなければ自ターンで《目星》を振って探してください。

団子 智樹 CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 21 > 成功

雑談

世路 晩杜 あら、えらい。

メイン

KP では中型ナイフを何故か持っているでしょう。

情報

KP 中型ナイフ:1d4+2+db

メイン

団子 智樹 「あ、れ……何で持ってきちゃったんだろう……
 ……追い返さな、きゃ……?」
ナイフで攻撃するよ。
CCB<=51 【中型ナイフ】 (1D100<=51) > 75 > 失敗

KP あなたはナイフを所持していることに動揺して上手く狙いを定められない。

デシュの攻撃

デシュ SCCB<=25 【噛みつき】 (1D100<=25) > 8 > 成功

KP 成功。回避をどうぞ。

雑談

団子 智樹 あ……当ててきますね……

世路 晩杜 ふふ。

メイン

団子 智樹 CCB<=32 【回避】 (1D100<=32) > 58 > 失敗

デシュ 1d4 【噛みつきダメージ】 (1D4) > 3

system [ 団子 智樹 ] HP : 13 → 10

KP デシュはあなたの肩口に力強く噛みついてくる。

団子 智樹 「っ……、通り魔の噛みあとって、やっぱり……」

KP ~2R~

団子 智樹 引き続き攻撃
CCB<=51 【中型ナイフ】 (1D100<=51) > 78 > 失敗

デシュ SCCB<=25 【噛みつき】 (1D100<=25) > 64 > 失敗

KP 両者距離を詰めることができない。

~3R~

団子 智樹 CCB<=51 【中型ナイフ】 (1D100<=51) > 20 > 成功

デシュ CCB<=24 【回避】 (1D100<=24) > 84 > 失敗

KP 回避失敗。ダメージロールをどうぞ。

団子 智樹 1d4+2+1d4 【ナイフダメージ】 (1D4+2+1D4) > 2[2]+2+3[3] > 7

雑談

世路 晩杜 へえ……強い。

メイン

KP では、あなたのナイフの刃がデシュの急所らしき場所を抉る。
デシュは瞬く光の向こう側へと消えていった。

【戦闘終了】

団子 智樹 「はあ、はあ……いなく、なった…………」

KP あなたは傷ついた体を引きずって、帰路に就く。
街中の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 5 → 6

KP 家には救急セットくらいはあってもいいでしょう。
+20の補正もしくは回復値+1から選ぶことが可能です。

団子 智樹 補正をもらって振ろう……。
CCB<=51+20 【応急手当】 (1D100<=71) > 77 > 失敗

KP ……。
一晩寝るごとに1ずつ回復することにしましょう。

雑談

団子 智樹 はあ……ありがとうございます

メイン

KP あなたは一日を終えベッドに入り、横たわる。
柔らかい布団に身を包まれているはずなのに、悪寒が体に纏わりつくような感覚は治らない。
自分の身に何が起こっているのか、ヨコシマとは何なのか
そんなことに思考を割けば途端に頭がつきりと痛んだ。
耐えられない痛みではないものの、痛みを耐えることに思考を奪われ
半ば気絶するようにあなたは眠りにつく。

では、《幸運》を6回どうぞ。

団子 智樹 6B100<=80 (6B100<=80) > 56,99,72,54,80,90 > 成功数4

雑談

世路 晩杜 あらあら……出目が悪い。

メイン

KP ひとつファンブルですね。
では2d3+1をどうぞ。

団子 智樹 2d3+1 (2D3+1) > 6[3,3]+1 > 7

雑談

団子 智樹 わ。最大値……

メイン

KP 本日の累計は10。
3で割ると四捨五入で3。Iを増加させてください。

system [ 団子 智樹 ] I : 3 → 6

KP

KP 現在INT 15→12→9
減る時は景気がいいのです。

メイン

KP それでは、おやすみなさいませ。

……
…………
<朝>

1d100をどうぞ。

団子 智樹 1d100 (1D100) > 49

KP

KP ※1d100の成功値はINT*5だが
 デシュ発生の弊害で探索者のINTは下がっていくため注意すること。

INT*5=9*5=45
失敗。

メイン

KP 目が覚める。
いつも通りの朝だ。

コンコン、部屋の扉がノックされる。

ヨコシマ 「ねぇ、遅いよ。
 起きなきゃダメじゃないの」

KP そう言って誰かが、あなたに話しかけている。
誰だろうか。
あなたは一人暮らしだった、いや、二人暮らしだった。
あなたは頭がこんがらがっていくのを感じる。

誰か、もといヨコシマと一緒に生活していたこと、その記憶は確かにあった。
だが、詳細が思い出せない。
それよりも、自分はあれを異物だと思ってしまう。
本来ならばここにいてはいけないものだ。
日常に異物が入り込んできたことに恐怖を感じる。
SANc 1/1d6

団子 智樹 CCB<=27 【SANチェック】 (1D100<=27) > 99 > 致命的失敗

雑談

世路 晩杜 あらあら……SANcでよかったのです。

メイン

団子 智樹 1d6 (1D6) > 3

system [ 団子 智樹 ] SAN : 27 → 24

KP 記憶がない場合は1日目(月曜日)からやり直しになります。
また、それに伴いHPは全快していただいて構いません。
不定も更新ですね。

system [ 団子 智樹 ] HP : 10 → 13

KP そうですね……
前提として、メモは残しているというていでいいでしょう。

system [ KP ] 探索箇所 : 6 → 0
[ KP ] 蓄積 : 3 → 0

KP ~月曜日~
今日は月曜日だ。
あなたは仕事があることを知っている。
日常に紛れ込んだ異質な存在に気づいているあなただが
普通の生活をどうするかはあなた次第である。

情報

KP 探索箇所
<玄関/探索者の部屋/ヨコシマの部屋
 リビング/キッチン/洗面所/職場/病院/図書館>

雑談

世路 晩杜 まあ……流石に選んでいいでしょう。
メモにあるなら自分の部屋、ヨコシマの部屋、程度かしら。

メイン

KP 【探索者の部屋】
目が覚めて1番最初にいた部屋だ。
特に変化はないが、机の上にメモが残っていることに気づく。

昨日のことを覚えていないあなたはSANc0/1

団子 智樹 CCB<=24 【SANチェック】 (1D100<=24) > 21 > 成功

system [ KP ] 探索箇所 : 0 → 1

KP 【ヨコシマの部屋】
ヨコシマの部屋だ。もう入れるようになっている。

あなたが部屋の扉を開けても、ヨコシマの姿は見当たらない。
それよか、明かりが一切入っていないのか真っ暗で何も見えないだろう。
それでもあなたが足を踏み入れれば、僅かに机らしきものの輪郭が浮かぶ。
机の上にはファイルが一冊置いてあった。

《POW*1》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*1) 【POW】 (1D100<=16) > 91 > 失敗

KP ファイルを開けても閉じられている書類は
全て不可解な言語で書かれていて読めそうにもない。
奇妙な文字列に頭が痛くなる。
SANc0/1

団子 智樹 CCB<=24 【SANチェック】 (1D100<=24) > 9 > 成功

雑談

世路 晩杜 SANcで粘りますね

メイン

system [ KP ] 探索箇所 : 1 → 2

団子 智樹 今日はもう休もう……

KP あなたはベッドに入り、横たわる。
柔らかい布団に身を包まれているはずなのに、悪寒が体に纏わりつくような感覚は治らない。
自分の身に何が起こっているのか、ヨコシマとは何なのか
そんなことに思考を割けば途端に頭がつきりと痛んだ。
耐えられない痛みではないものの、痛みを耐えることに思考を奪われ
半ば気絶するようにあなたは眠りにつく。

では、《幸運》を2回どうぞ。

団子 智樹 2B100<=80 【幸運】 (2B100<=80) > 31,40 > 成功数2

KP すべて成功。
素晴らしいですね。
それでは、おやすみなさいませ。
……
…………
<朝>

1d100をどうぞ。

団子 智樹 1d100 (1D100) > 72

雑談

団子 智樹 これってもしかして……ドツボですか

世路 晩杜 そうですね……

メイン

KP 目が覚める。
いつも通りの朝だ。

コンコン、部屋の扉がノックされる。

ヨコシマ 「ねぇ、遅いよ。
 起きなきゃダメじゃないの」

KP そう言って誰かが、あなたに話しかけている。
誰だろうか。
あなたは一人暮らしだった、いや、二人暮らしだった。
あなたは頭がこんがらがっていくのを感じる。

誰か、もといヨコシマと一緒に生活していたこと、その記憶は確かにあった。
だが、詳細が思い出せない。
それよりも、自分はあれを異物だと思ってしまう。
本来ならばここにいてはいけないものだ。
日常に異物が入り込んできたことに恐怖を感じる。
SANc 1/1d6

団子 智樹 CCB<=24 【SANチェック】 (1D100<=24) > 96 > 致命的失敗
1d6 (1D6) > 4

system [ 団子 智樹 ] SAN : 24 → 20

KP 記憶がない場合は1日目(月曜日)からやり直しになります。
不定も更新ですね。

団子 智樹 SANを回復する……

system [ 団子 智樹 ] CT : 3 → 2

団子 智樹 1d10 (1D10) > 4

system [ 団子 智樹 ] SAN : 20 → 24

KP ~月曜日~
今日は月曜日だ。
あなたは仕事があることを知っている。
日常に紛れ込んだ異質な存在に気づいているあなただが
普通の生活をどうするかはあなた次第である。

KP

KP  

メイン

KP 【探索者の部屋】
目が覚めて1番最初にいた部屋だ。
特に変化はないが、机の上にメモが残っていることに気づく。

昨日のことを覚えていないあなたはSANc0/1

団子 智樹 CCB<=24 【SANチェック】 (1D100<=24) > 54 > 失敗

system [ 団子 智樹 ] SAN : 24 → 23

団子 智樹 今日はヨコシマさんの部屋に入ってもPOW*1だから……
もう休もう。

KP あなたはベッドに入り、横たわる。
柔らかい布団に身を包まれているはずなのに、悪寒が体に纏わりつくような感覚は治らない。
自分の身に何が起こっているのか、ヨコシマとは何なのか
そんなことに思考を割けば途端に頭がつきりと痛んだ。
耐えられない痛みではないものの、痛みを耐えることに思考を奪われ
半ば気絶するようにあなたは眠りにつく。

では、《幸運》を1回どうぞ。

団子 智樹 CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 65 > 成功

KP 成功。
素晴らしいですね。
それでは、おやすみなさいませ。

……
…………
<朝>

1d100をどうぞ。

団子 智樹 1d100 (1D100) > 38

KP あなたは昨日のことをしっかり思い出すことができる。
ヨコシマと呼ばれる何かと同居をしていた事実に気づき、違和感を持つことができた。
あなたはまだ違和感を抱いているし、あなたはそれを覚えている。

system [ KP ] 探索箇所 : 2 → 0

KP 不定も更新してくださいね。

雑談

団子 智樹 んんん……今日は行ってみるか……

メイン

KP ~火曜日~
今日は火曜日だ。
あなたは学校や仕事があることを知っている。
日常に紛れ込んだ異質な存在に気づいているあなただが
普通の生活をどうするかはあなた次第である。

《CON*4》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(9*4) 【CON】 (1D100<=36) > 56 > 失敗

KP 頭がガンガンと痛むことに気づく。
このような状態で学校や職場に行くのは難しいと思うだろう。
今日は大事をとって休むべきなのかも知れない。

雑談

世路 晩杜 流石に隣人の訪問イベントは、メモに残しているでしょうしないかしらね。

メイン

KP 【探索者の部屋】

目が覚めて1番最初にいた部屋だ。
特に変化はないが、机の上にメモが残っていることに気づく。

内容は「メモ」タブに今まで記録しているものです。
探索者の部屋の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 0 → 1

KP 【ヨコシマの部屋】
ヨコシマの部屋だ。もう入れるようになっている。

あなたが部屋の扉を開けても、ヨコシマの姿は見当たらない。
それよか、明かりが一切入っていないのか真っ暗で何も見えないだろう。
それでもあなたが足を踏み入れれば、僅かに机らしきものの輪郭が浮かぶ。
机の上にはファイルが一冊置いてあった。

《POW*2》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*2) 【POW】 (1D100<=32) > 7 > 成功

雑談

団子 智樹 よし……!

メイン

KP 中身を読むことができそうだ。
ペラリとページを捲れば大まかに3つの項目が目に入ってくる。

「デシュについて」
「記憶を曇らせる」
「門の創造と破壊」
と書かれているが、どれも馴染みがない。

情報

KP ◆デシュについて
人間の脳を媒介に現れる異次元の生物。
この生物が招来されると人間の脳はダメージを受ける。
通常個体よりも大きなものが招来された場合、頭蓋骨が割れ
脳の損壊率が復元可能なものではなくなるため媒介になった人間は死亡する。

また、一度門として成立して仕舞えば何度でもデシュはその脳を媒介にする。
そのためデシュに目をつけられた生物はいずれ脳に深刻な障害が生まれ
通常の生活はおろか生命維持すら危うくなるだろう。
デシュから逃れるためには脳にできた門を完全に破壊しなければいけない。


◆記憶を曇らせる
1d6のマジックポイントとSANを1d2消費し
MPの対抗に勝てば対象の記憶を思い出しにくくすることが可能。
また、脳に損傷がある人間に使用すると
対象に深刻なダメージが発生する場合がある。


◆門の創造と破壊
門の創造は、門がどこと繋がっているかによって使用されるPOWが異なる。
しかし、破壊に関しては使用されたPOWの対抗に勝つことができれば
容易に行うことができるとされている。

KP

KP ※門の創造と破壊はブラフ。
 これを行った場合、強制的に最終分岐が始まるため注意。

メイン

KP 気味の悪い内容に、精神が蝕まれていくような感覚を感じる。
SANc1/1d4
クトゥルフ神話技能+3

団子 智樹 CCB<=23 【SANチェック】 (1D100<=23) > 41 > 失敗
1d4 (1D4) > 4

system [ 団子 智樹 ] SAN : 23 → 19

雑談

団子 智樹 ああ……ついに10代だ……

メイン

KP ヨコシマの部屋はこれにて以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 1 → 2

団子 智樹 しっかりメモに残して、寝よう……

KP では、《幸運》を2回どうぞ。

団子 智樹 2B100<=80 (2B100<=80) > 75,61 > 成功数2

KP すべて成功。
素晴らしいですね。
それでは、おやすみなさいませ。

……
…………
<朝>

1d100をどうぞ。

団子 智樹 1d100 (1D100) > 2

雑談

団子 智樹 わ、わあ

世路 晩杜 まあまあ

メイン

KP 素晴らしい。クリチケをどうぞ。

system [ 団子 智樹 ] CT : 2 → 3

KP あなたは昨日のことをしっかり思い出すことができる。
ヨコシマと呼ばれる何かと同居をしていた事実に気づき
違和感を持つことができた。

あなたはまだ違和感を抱いているし、あなたはそれを覚えている。

不定も更新しておいてくださいね。


~水曜日~

今日は水曜日だ。
あなたは学校や仕事があることを知っている。
日常に紛れ込んだ異質な存在に気づいているあなただが
普通の生活をどうするかはあなた次第である。

《CON*3》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(9*3) 【CON】 (1D100<=27) > 78 > 失敗

KP 頭がガンガンと痛むことに気づく。
このような状態で職場に行くのは難しいと思うだろう。
今日は大事をとって休むべきなのかも知れない。

団子 智樹 ひたすら寝る……

KP それもまた手ですね。

……
…………
<朝>

1d100をどうぞ。

団子 智樹 1d100 (1D100) > 24

KP あなたは昨日のことをしっかり思い出すことができる。
ヨコシマと呼ばれる何かと同居をしていた事実に気づき
違和感を持つことができた。

あなたはまだ違和感を抱いているし、あなたはそれを覚えている。
~木曜日~
今日は木曜日だ。
あなたは学校や仕事があることを知っている。
日常に紛れ込んだ異質な存在に気づいているあなただが
普通の生活をどうするかはあなた次第である。

《CON*2》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(9*2) 【CON】 (1D100<=18) > 82 > 失敗

KP 頭がガンガンと痛むことに気づく。
このような状態で学校や職場に行くのは難しいと思うだろう。
今日は大事をとって休むべきなのかも知れない。

団子 智樹 もちろん……寝る

KP いいでしょう。

……
…………
<朝>

1d100をどうぞ。

団子 智樹 1d100 (1D100) > 30

雑談

世路 晩杜 うん、えらいのです。

団子 智樹 ほ……

KP

KP INT*5=9*5=45
成功。

メイン

KP あなたは昨日のことをしっかり思い出すことができる。
ヨコシマと呼ばれる何かと同居をしていた事実に気づき
違和感を持つことができた。

あなたはまだ違和感を抱いているし、あなたはそれを覚えている。

system [ KP ] 探索箇所 : 2 → 0

KP ~金曜日~

今日は金曜日だ。
あなたは学校や仕事があることを知っている。
日常に紛れ込んだ異質な存在に気づいているあなただが
普通の生活をどうするかはあなた次第である。

《CON*1》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(9*1) 【CON】 (1D100<=9) > 56 > 失敗

KP 頭がガンガンと痛むことに気づく。
このような状態で学校や職場に行くのは難しいと思うだろう。
今日は大事をとって休むべきなのかも知れない。

雑談

世路 晩杜 おっと……木曜日は未探索でしたね。
ちょっと差し込みましょうか。

木曜日

KP 探索箇所
<探索者の部屋/ヨコシマの部屋(済)
 リビング/洗面所/職場/病院(済)/図書館(済)>

【探索者の部屋】

目が覚めて1番最初にいた部屋だ。
特に変化はないが、机の上にメモが残っていることに気づく。

団子 智樹 ヨコシマさんの部屋はもういいかな……それ以外を見ていきます。

KP 【リビング】
今日はいつもと違い、ヨコシマは窓の外をじっと見つめていた。
あなたがリビングにやってきたことにも気づいていないようだ。

《目星》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル
!?

KP 1クリチケをどうぞ。
窓の外を無数のオタマジャクシがふわふわと浮遊しているのが見えた気がした。
なんだか恐ろしい光景な気がする。
SANc 0/1

団子 智樹 CCB<=19 【SANチェック】 (1D100<=19) > 24 > 失敗

KP 《聞き耳》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 89 > 失敗

KP ※KP情報 聞き耳成功※

「智樹、いっぱい生んだなあ」

ヨコシマがそうつぶやいたのが耳に入る。
生んだとは何か?
意味深な言葉がここ数日の違和感のせいもあり、恐ろしく感じる。
SANc 1/1d3

※KP情報※
 
【洗面所】
洗面所だ。
顔を洗ったり、歯磨きをするのは基本的にここだ。
今日は暗闇の中からたくさんの目があなたを見つめている。
どうしてかあなたはそれを違和感とは思えない。
なぜだろうか。
それを考えることすら億劫に思う。
SANc 1/1d3

団子 智樹 CCB<=18 【SANチェック】 (1D100<=18) > 97 > 致命的失敗
??
1d3 (1D3) > 1

KP 《POW*4》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=(16*4) 【POW】 (1D100<=64) > 26 > 成功

KP あなたは鏡に映った自分の姿に驚くことだろう。
その姿はヨコシマにそっくりだった。

いや、ヨコシマが自分にそっくりなのだと思う。
似ているなんて言葉じゃ済まされない現状に、ヨコシマは何者なのかという疑問が強くのしかかる。
SANc 1/1d5

団子 智樹 CCB<=17 【SANチェック】 (1D100<=17) > 51 > 失敗
1d5 (1D5) > 5

system [ 団子 智樹 ] SAN : 17 → 12

KP あらあら……《アイデア》をどうぞ。

団子 智樹  
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 7 > スペシャル
1d10 (1D10) > 3

KP 3.肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出 (大笑い、大泣きなど)

それ以降ヨコシマの姿が自分の姿に見える。
そのためヨコシマを見た時のSANcは記憶がなくなっても発生しない。
 
 
【職場】

職場に向かう前に、連絡が来る。
今日はすぐ近くでまた通り魔の犯行があり
警察が来ているから来なくていいとのことだった。
体調があまり良くなさそうだから休むようにと書いてある。

団子 智樹 (この前追い払いはしたけど……きっとたくさんいるんだろうな)

KP では……

あなたはベッドに入り、横たわる。
柔らかい布団に身を包まれているはずなのに、悪寒が体に纏わりつくような感覚は治らない。
自分の身に何が起こっているのか、ヨコシマとは何なのか
そんなことに思考を割けば途端に頭がつきりと痛んだ。
耐えられない痛みではないものの、痛みを耐えることに思考を奪われ
半ば気絶するようにあなたは眠りにつく。

では、念のため《幸運》を4回どうぞ。

団子 智樹 4B100<=80 (4B100<=80) > 32,79,52,16 > 成功数4

KP うん。すべて成功ですね。

情報

KP 探索箇所
<探索者の部屋/ヨコシマの部屋(済)
 リビング/キッチン/洗面所/職場/病院(済)>

メイン

KP 【探索者の部屋】

目が覚めて1番最初にいた部屋だ。
特に変化はないが、机の上にメモが残っていることに気づく。

内容は「メモ」タブに今まで記録しているものです。
探索者の部屋の情報は以上です。

system [ KP ] 探索箇所 : 0 → 1

KP 【リビング】

今日はリビングにはヨコシマの姿はない。
テレビもついていないし、何なら一切の音が聞こえてこないだろう。
こんなにも静かな部屋は今までにあっただろうか。
嵐の前の静けさのような気がして、気味が悪く思う。

system [ KP ] 探索箇所 : 1 → 2

KP 【キッチン】

キッチンに来れば、すべてがぐにゃりぐにゃりと歪んでいるように見える。
自分がおかしいのか、それとも世界がおかしいのか、判別がつかなくなってくる。
視界にかすかに入った手のひらを見てみれば、自分の肌の色が青色になっているように見えた。
SANc 1/1d3

団子 智樹 CCB<=12 【SANチェック】 (1D100<=12) > 29 > 失敗
1d3 (1D3) > 2

system [ 団子 智樹 ] SAN : 12 → 10

KP 【洗面所】

洗面所だった場所だ。
入ると目がちかちかした。
一枚の鏡だけが煌々と輝いている。
自分はあれを見なくてはいけないと感じて
ゆるゆるとこの奇妙な場所へと足をすすめた。
SANc 1/1d5

団子 智樹 CCB<=10 【SANチェック】 (1D100<=10) > 22 > 失敗
1d5 (1D5) > 5

system [ 団子 智樹 ] SAN : 10 → 5
[ 団子 智樹 ] 不定 : 3 → 4

雑談

団子 智樹 うん……

メイン

KP 《アイデア》をどうぞ。

団子 智樹 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗

KP あら、素敵。
ではあなたはその場での狂気の理解を拒んだ。
不定の更新もしておきましょうね。

system [ KP ] 探索箇所 : 2 → 3

KP 【職場】

(職場につくなり、同僚に呼び止められる。)
リモート通話ツールにログインすると、同僚に声を掛けられる。
焦ったような顔をしているがどうしたのだろうか?

同僚 「縺ュ縲√?縺茨シ√☆縺斐¥鬘碑牡謔ェ縺?¢縺ゥ縲∵悽蠖薙↓螟ァ荳亥、ォ?」
「窶ヲ窶ヲ螟ァ荳亥、ォ縺ェ繧峨>縺?¢縺ゥ縺」
「縺。繧?s縺ィ逞?劼陦後▲縺ヲ繧具シ滓怙霑代☆縺斐¥荳翫?遨コ縺?繧」
「譏ィ譌・隧ア縺励※縺溘%縺ィ繧ょソ倥l縺。繧?≧縺励&」

KP 貴方は彼女が何を言っているのか理解できない。
それどころか気が遠くなるような感覚とめまいに襲われる。
今日は仕事にならないということは、嫌でも理解できた。
SANc 1/1d6

団子 智樹 CCB<=5 【SANチェック】 (1D100<=5) > 38 > 失敗
1d6 (1D6) > 1

system [ 団子 智樹 ] SAN : 5 → 4

雑談

世路 晩杜 持ちこたえたわね……

メイン

system [ 団子 智樹 ] 不定 : 4 → 5

KP

KP <ヨコシマとの対話>

メイン

KP あなたが家に帰ってくれば、リビングからヨコシマの声がする。

ヨコシマ 「おかえり、智樹」
「リビングに来てもらってもいいかな」
「君にとっても悪い話じゃないからさ、なるべく早く来てね」

KP 淡々とあなたにそう伝えると、それきりヨコシマは何も話しかけてこない。

あなたがリビングに向かうのならば
相も変わらず気味の悪い風体のヨコシマがにっこりと笑ってあなたを出迎えた。
……どうして笑ったとわかったのかはわからない。

ヨコシマ 「最近頭が痛かったでしょう」
「治してあげるからそこに座ってくれる?」
「そうすれば今君がおかしいと思っていること、全部解決できるから」

KP ヨコシマはぽんぽんとリビングのソファーをたたいた。

あなたはヨコシマの言うとおりにすることも
この場から逃げようとすることも、まだできそうである。

あなたはどうする?

雑談

団子 智樹 ど、どうしようかな……

世路 晩杜 まあ……逃げる以外のどちらかでしょうか。

団子 智樹 そ、そうですよね……

世路 晩杜 ふふ。ぎりぎり、できないことはないのです。

団子 智樹 2d100 いう事を聞く,呪文 (2D100) > 22[2,20] > 22

世路 晩杜 あらあら……

メイン

団子 智樹 ……きっと治してはもらえるんだろうけど。
そのあとで、ヨコシマさんに"記憶を曇らせる"を使う。

KP では、1d6のマジックポイントとSANを1d2消費してください。

団子 智樹 1d6 (1D6) > 4

system [ 団子 智樹 ] MP : 16 → 12

団子 智樹 1d2 (1D2) > 2

system [ 団子 智樹 ] SAN : 4 → 2

ヨコシマ 「言うことを聞いてくれてよかった」
「君のその選択に、悔いは残させないさ」

KP ヨコシマはそう言うとあなたの頭に手を伸ばす。
あなたは身体が動かないわけではない。
今回は自分の意志でそれを受け入れた。

一瞬、力強く頭を殴りつけられたような強い痛みに襲われるのと同時に
あなたはどうにか、その呪文を口遊む。

ヨコシマ 「……まさか君がそれを使えるようになってるとは」
「……そりゃそうか。私が君の精神に干渉してしまってたんだから
 君が私の記憶に干渉できる可能性も念頭に入れるべきだったね」
「おめでとう。智樹。くれぐれも健やかに、健康に」
「共生する私から、君に言えるのはそれくらいだ」

KP あなたの姿をしたヨコシマはそう口にすると
ぐにゃりと身体を歪ませて跡形もなく消えていった。

これであなたの平穏は、取り戻されたのかも知れない。
そのために支払った犠牲は大きいかも知れないが。
 
 
 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
  「ヨコシマさん」

KP代理:世路晩杜

PL:けみかえる

PC:団子智樹


【END-A】
探索者生還

シナリオクリア
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
本当にギリギリのところを踏みとどまりましたね。
お疲れ様でした。

団子 智樹 わあ……お、おつかれさまでした……!

情報

KP ❖生還報酬
3d10のSAN回復
クトゥルフ神話技能+5
謎ポイントに応じた後遺症
シナリオ内で覚えた魔術の獲得(門の破壊は除く)


・謎ポイントがINTの半分を超えた
1d謎ポイント
出た出目がINTから引かれる後遺症がつく。
これは時間経過で治るものではない。
損傷した脳が元に戻ることはなかったようだ。

・謎ポイントがINTの半分を超えなかった
1d謎ポイント+1d6
INTが1d謎ポイント分減るが、1d6ヶ月の後、回復する。
あなたの脳は奇跡的に回復を始めたようだ。
その裏で尽力した存在を、あなたは知る由もないだろう。


❖成長 各最大5回まで
目星5
聞き耳3
図書館2
中型ナイフ1

クリチケ3 (確定1d10成長 or SAN回復)
1クリチケ1 (確定1d10+3成長 or SAN回復)

メイン

団子 智樹 3d10 (3D10) > 19[8,4,7] > 19

system [ 団子 智樹 ] SAN : 2 → 21

真相

KP ◆KP向け諸注意
このシナリオには以下の要素が含まれます。
そのため、KPをされる方はこの中にPLの苦手要素があれば
それとなく伝えることを強くお勧めします。

▼ガッツリ含まれる要素
脳の障害/認知の歪み/知能の低下
腐った食べ物の飲食/グロゴア/嘔吐/探索者の崩壊



◆真相
探索者は1ヶ月ほど前から脳をデシュの温床にされており
彼らが探索者の脳を媒介に出現することにより生じる傷の影響でひどい頭痛に悩まされていた。
さらには頭痛だけでは済まれず、彼らによってつけられた傷は
取り返しがつかない障害(記憶障害や認識阻害など)を引き起こし始める。
本来ならば探索者はなすすべもないまま巨大なデシュが招来され
脳が引き裂かれて死ぬことが決まっていたのだった。

しかし、探索者に寄生していた精神寄生体は
優秀な宿主が易々と破壊されていくのを黙ってはいなかった。
精神寄生体はデシュがこれ以上招来されないように
門の破壊を行おうとしていたのである。
それでも、徐々に探索者からMPを吸収して
対抗手段を蓄えている最中、彼らも予想だにしなかった問題が露見してしまう。

探索者が脳の障害からか、はたまた偶然なのか
精神寄生体を知覚してしまったのだ。
それも親しい隣人として。

そこで、精神寄生体はデシュと探索者の
同時処理を行わなければいけなくなってしまう。
勿論優先されたのはデシュの処理で
精神寄生体は自分を認識してしまった探索者の妄想に合わせながら
現在、デシュの処理をしている最中である。
ただ、そんな精神寄生体の努力も虚しく
探索者はいきなり認識を改め彼らを赤の他人だと自覚してしまうのだが……。

さて、探索者は門を破壊してデシュから自分の身を守り
尚且つ精神寄生体と折り合いをつけて自我を消されないで済むのだろうか?



◆ヨコシマさん
精神寄生体のひとつ。
探索者に寄生していた。
温厚で、面倒ごとには首を突っ込みたくないという何かの性格を真似ている。
そのため、シナリオ中探索者には忠告もするし、優しくしているものの
あまりにもデシュの処理を邪魔するなら抹消する冷酷さがある。
次の寄生先を見つけるのが面倒だから頑張っているだけで
別にできないとは言っていませんというタイプ。

本来、精神寄生体の容姿は存在しないが
探索者は彼ないし彼女を具現化してしまっているため
容姿は探索者のものを借りている状態。

メイン

団子 智樹 1d6 謎ポイント (1D6) > 4
1d6 期間 (1D6) > 5
5ヶ月間 INT11

成長

団子 智樹 5B100>90 【目星】 (5B100>90) > 82,75,22,22,68 > 成功数0
3B100>70 【聞き耳】 (3B100>70) > 4,25,38 > 成功数0
2B100>86 【図書館】 (2B100>86) > 52,43 > 成功数0
1B100>51 【中型ナイフ】 (1B100>51) > 30 > 成功数0
4d10+3 (4D10+3) > 37[9,10,9,9]+3 > 40
図書館86→95
2d6 SAN (2D6) > 5[4,1] > 5

system [ 団子 智樹 ] SAN : 21 → 26

団子 智樹 中型ナイフ51→60
応急手当51→60
言いくるめ60→70
クトゥルフ神話5→8→13

以上です。
どうにか帰ってこられた……お疲れ様でした。

メイン

団子 智樹 5d10 (5D10) > 19[3,7,3,2,4] > 19
2.激しい恐怖症 (逃げ出すことは出来るが、恐怖の対象はどこにいっても見える)
3.幻覚*2
4.奇妙な性的嗜好 (露出症、過剰性欲、奇形愛好症など)
7.心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは復数の四肢の機能障害
5d6 ヶ月 (5D6) > 20[4,5,2,3,6] > 20

雑談

団子 智樹 と……ということで、ありがとうございました……

世路 晩杜 ええ、どういたしまして。
よく生還したのです。お大事に。