KP
推奨人数:1名
形式 :クローズド
時間 :探索パートはテキセで1時間半程度。
探索後の茶番はスケベせずに秒で終わるパターンと、スケベして滅茶苦茶時間がかかるパターンがあります。
難易度 :簡単
ロスト :なし
推奨技能:目星くらい。
後半はスケベを恥ずかしがらない気持ちがあると楽しい。
193 終わりかもしれん…
KP
タイマン、RP重視、ロストなし。
パートナー、もしくはパートナーになりそうな相手がいるPC向け。
PCはタチネコどちらでも可。
けみかえる 何かにおびえていらっしゃる……
KP
◆―◆―◆―◆―◆―◆―◆
クトゥルフ神話TRPG
【隣の獣は良い獣】
P L:けみかえるさん
P C:鞍馬 萱さん
K P:藺草
KPC:紅葉
始めてまいります。
よろしくお願いいたします。
◆―◆―◆―◆―◆―◆―◆
鞍馬 萱
獣……
うん、よろしく。
紅葉
なんのこっちゃ理解らねえが……
とっとと終わらせようぜ。(???
193 帰った方がいい……
KP
◆―◆―◆―◆―◆―◆―◆
導入:
けみかえる
とっとと終わらせようぜ(意味深)……?
蛙は萱の味方ではない(げしげし
日常BGM……
KP
突然ですがあなたはお部屋で一人でいました。
何かのお仕事で詰めていたのかもしれませんし、いつものように警戒して居所を映していただけかもしれませんが、この瞬間は確実に。
193 ふふ……
KP お茶やらなにやら飲んだり、ソファでゆっくりしたり、と部屋でくつろいでいると、どこからともなく獣の咆哮のような声が聞こえてきます。
鞍馬 萱 choice[休み,仕事(裏)] (choice[休み,仕事(裏)]) > 仕事(裏)
193 こんなことをしている場合ではない――
鞍馬 萱
ホテルの部屋でも大丈夫なのかな。
たまの休憩にと一服していたら……
「……? 何の音?」
音の出処を探る……?
KP
ホテルのお部屋でも大丈夫です!
それでは……
何の音だろう、とあなたが思っていると、なんということでしょう。
突然頭の中にピンク色のもやがかかったような感覚に襲われ、意識を失ってしまいます……。
KP
(「探索者が一人で居る」ことと「獣の咆哮が聞こえる」ことがクリアできればどんなシチュエーションでも構いません。)
萱さんが目を覚ます前に、KPは【1d2】を振らせてください。出た本数だけ、萱さん、および紅葉へ『媚薬効果』が付与されます。(※後述①)
193
事故かもしれん…………
これは事故ですねと思ったらストップ入れてくださいね
鞍馬 萱
「う、……?」
備え付けの湯飲み茶碗を取り落として、ああ、ホテルの人を、呼ばないと────
鞍馬 萱 多分僕が事故判定しても蛙が止まってくれない気がする(ぱたむ……
KP
あなたの意識はピンクいろの靄に包まれていく……
………
……
…
KP
へへ…
?
KP
鞍馬さんは目を覚ます。
体を起こしてあたりを見回せば、あなたは六畳ほどの部屋にいました。
見知らぬ部屋と、何故かムラムラしている自分の体に混乱してSAN値チェックです。(0/1)
KP (探索者が知らないうちに飲まされている媚薬のせいです)
鞍馬 萱 !? ふふ……
鞍馬 萱 CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 45 > 成功
193 第一の事故
KP 素晴らしい。ではここで1d2をお願いします。
鞍馬 萱 1d2 (1D2) > 1
system [ 193 ] ???? : 0 → 1
KP
ありがとうございます。
それでは続いてお部屋の中について。
鞍馬 萱
ムラムラ……することはまあ、あるだろう。人間だもの(最悪のみつを)
はっ……『猫』のアイコンが……
何か増えた……
KP
部屋の中には、ローテーブル、テレビ、小型の冷蔵庫、本棚があり、壁には時計がかかっています。
時計は12時ちょうどを示していますが、それが正しい時間なのか、昼なのか夜なのかはわかりません。
そして、部屋の隅には何やら黒い箱が一つ置いてあります。
そして壁には一つだけ鍵のかかった扉がありました。
193 最悪のみつを…!?? www
KP ※KPはここから探索者が技能を振った回数をカウントしておいてください。
KP 以降、自由に探索が可能です。
KP
【探索可能箇所】
ローテーブル
テレビ
小型の冷蔵庫
本棚
黒い箱
時計
扉
鞍馬 萱
「う……ここは、一体……」
此処に長くいるべきではないと思って鍵をがちゃがちゃしてるのかもね。
扉を見てみる。
KP
【扉】
この部屋にある唯一の扉。
鍵がかかっていて、すぐに開けることは出来ません。
扉には一枚の紙が張り付けてあり
『一時間以内に獣を解放してあげて。早くしないと大変な事になるよ。』
とピンク色の文字で書きつけられている。
鞍馬 萱
「獣……?」
そういえば意識を失う直前そんな音を聞いた気がするな……とぼんやり考える。
KP
【開始】12:00
【現在】12:05
KP では……ここで【聞き耳】もできます。
鞍馬 萱 CCB<=41 【聞き耳】 (1D100<=41) > 49 > 失敗
193
そういえば成長チャンスだ… あっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
惜しい…… くっ…
鞍馬 萱
おしかったね……
むらむらしてそれどころじゃなかったのかも……
KP 今の段階では扉の向こうのことはわからないだろう。
KP !??? !???? かわいいね… !???
けみかえる 何をしてるかってトイレを探そうとしてるムーブでした
KP
【探索時ルール】
ダイスは振っても振らなくてもよい。
鞍馬 萱
うーんそっか……
こういう時荷物は無いのがセオリーだそうだけど
そうだな、荷物がないことに気付いたら、もう一度時計を見てみるかも
KP ああ…! わーーい!! !?????
KP 技能ダイス 0 → 1
KP
そうですね……
服以外の荷物はなさそうです。
では時計。
・時計
今は12時10分頃を指している。
何の変哲もない時計。
【目星】が可能です。
KP
【時計について】
1時間と言う探索の目安として使用しても良い。一か所の探索につき5分ほどかかる計算でKPは時折時間を告げるのもいいでしょう。
【現在】12:10
鞍馬 萱
「もう10分も経ってる……」
ぼんやりしてて動きが緩慢になってるのかな……
振るとしても後でいいや。
黒い箱を見てみる(多分下から順かな……?)
KP
了解です。それでは……黒い箱。
・黒い箱
『開けるな危険』と書かれた大人が抱えられるくらいの大きさの箱です。
【目星】が可能です。
193 この状況何一つ意味分かんなくて面白くなってきましたね……
鞍馬 萱
「なんだこれ……」
明らかに怪しいので振ってみようね
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 65 > 成功
鞍馬 萱 僕はお手洗いに行きたいんだ……
KP
では、あなたはこれを怪しみ注意深く見ていると……この箱には鍵がかかっておらず、開けることが出来るとわかります。
箱を開けてみますか?
193
自分が今どういう気持なのかさっぱりわからなくなってきたぞい
とりあえず かわいいね…
鞍馬 萱
うーん、後にしよう。
この部屋の事がよく分かっていない以上はね……
本棚を見る。
KP 【現在】12:15
鞍馬 萱 40代は性欲の曲がり角だって蛙が調べてる……
KP
・本棚
三段ほどの小さな本棚。
収められているのは普通の小説のようだ。
これを【読む】こともできる。
また、【図書館】が可能。
193 調べてる…!? ?!??
鞍馬 萱
タイトルからしてただの小説なら今読んでる場合じゃない気がするな……
有益そうなものがないかは探してみよう。
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
鞍馬 萱 ??
193 っょぃ
KP 素晴らしい… クリチケをどうぞ。
鞍馬 萱 早く安全に出たいのかも……
system [ 鞍馬 萱 ] CT : 0 → 1
KP 技能ダイス 1 → 2
鞍馬 萱 ありがとう。いただきました。
KP 【現在】12:20
KP ふふふ……
KP
では、あなたはメモを発見した。
メモには…
『究極の愛、生命の営みのために……体力、精力、持続力、その全てを強力サポート!究極のラブポーションがついに登場!今夜のあなたはだれにも止められない!!自信がみなぎる!!自身もみなぎる!!性欲がエクスプロージョン!!!!※用法容量を守り正しくお使いください。』
と書かれている。……媚薬の説明書だろうか…?
鞍馬 萱
「……!?」
メモをそっとしまう……
KP
かわいいね……
そっとしまった……
KP メモはそっとしまわれました。
鞍馬 萱
いけないものを見つけてしまった気分だ……
頭を冷やそう。何か普通の飲み物はないかな……
冷蔵庫を見てみる
KP
あなたは涼を求めて冷蔵庫へと近づいた。
・小型の冷蔵庫
開けると中にはびっしりと媚薬の瓶が収められて「Drink me♡」と書かれています。
冷蔵庫の中身へ【目星】が可能です。
KP 【現在】12:25
鞍馬 萱
「ひ、」
喉から変な声が漏れる。
まともな飲み物はないのか
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 63 > 成功
KP 怯えてる…………
193 怯えてるPCさんを見て私が愉悦するシナリオだった…?(??
けみかえる KPPLが愉悦するシナリオだったかも……(PLはにこにこしている
KP
では、何本か冷蔵庫から取り出された形跡があることが分かります。誰かが飲んだのかもしれない……と感じるでしょう。
更にメモ(Drink me♡)に対しても【目星】が可能です。
KP にこにこしてるんだ…… へへ……
KP また、媚薬は飲んでも飲まなくてもOKです。
KP 技能ダイス 2 → 3 冷蔵庫へ目星
鞍馬 萱
「僕……じゃないだろうね……?
でも、一体誰が……」
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 69 > 成功
KP 技能ダイス 3 → 4
KP では、メモの裏側に「色々なところを調べれば調べるほど、早く出られる」と書かれていることに気が付きます。
system [ 193 ] ????? : 0 → 4
鞍馬 萱 わ、わあ~ また増えてる
193 もりもり…(数字をもる音
鞍馬 萱
(訳が分からないな……。
つまりまた意図的に閉じ込められているという事か。今度はどういう目的だ……?)
KP よく連れ去られたり閉じ込められたりしてるね……
鞍馬 萱
(とにかく、ここから出なければ……)
よろよろとテレビを見てみよう
193 テレビか…………
KP ・テレビ
鞍馬 萱
うん……。
過去の清算をさせられてるのかな
KP テレビを付けてみますか?
KP 過去の清算…!??!?
鞍馬 萱
え? えーと……そう言われると……
ローテーブルを見てみる。
KP 照れながら遠慮された かわいいね…
KP 【現在】12:30 ローテーブル
鞍馬 萱 黒川恵那たちを捕まえて閉じ込めてた罰……かな
KP
・ローテーブル
「駆けつけ一杯」とメモ書きがされたピンク色の液体が詰まった小瓶がある。
小瓶へ【目星】もしくは【アイデア】
メモへ【目星】が可能です。
KP 重たい…… えーーん……
鞍馬 萱
CCB<=85 【アイデア】小瓶 (1D100<=85) > 92 > 失敗
CCB<=85 【目星】小瓶 (1D100<=85) > 77 > 成功
KP …!? ほわぁ…
鞍馬 萱 CCB<=85 【目星】メモ (1D100<=85) > 98 > 致命的失敗
KP !?????
鞍馬 萱 !?
KP ど… はにゃ……
KP choice[??,TV] (choice[??,TV]) > ??
鞍馬 萱 TV……!? ??
KP choice[1,1d2] (choice[1,1d2]) > 1
鞍馬 萱 なにかが増えるんだね……
KP
では……原理はよくわかりませんが、この部屋を訪れたときからあるムラムラとした感覚が少し強くなった感じがしました。
身体が火照り、息苦しいような感覚に。
鞍馬 萱 何気なく猫にカーソル合わせたら「おわりかもしれん」って言ってておもしろくなっちゃった(それどころじゃない)
193 おわりかも… とおもい…
system [ 193 ] ????? : 4 → 7
鞍馬 萱
「う、……」
ローテーブルに手をついてメモを取り落としてしまったのかもしれないね
KP
ではメモはひらひらと逃げていきました。
サヨナラ…
そして、息も絶え絶えになりながら瓶底をみたならば、そこには成分表があり、『媚薬』と書かれていることに気が付きます。
KP (この『早く出られる』と言うのは、最終的に隣の部屋でNPCと合流した際に一番手っ取り早く脱出する方法が『二人でセックスをする』なので、気分が盛り上がってた方がいいでしょ?と言う邪神からの優しい心遣いです。)
けみかえる 落としたメモを拾おうとするなら四つん這いにならないといけませんね(誰視点……?
KP また、この媚薬も飲んでも飲まなくてもどちらでも構いません。
KP !??? ????? wwwww!??
193 やったあ…?(????
鞍馬 萱
「媚薬、ばっかり……」
呼吸を整えて……仕方ないからテレビをつけるよ。
リモコンとかはなくても大丈夫なのかな
KP リモコンがあって、それをポチッとしたのかもしれません。ポチ!
鞍馬 萱 ぽち……
KP
・テレビ
テレビをつけると、あなたとあなたの同僚(?)である紅葉がセックスをしている映像が流れます(どういう映像かは自由とします)。
えっちな映像と音声にドキドキしてしまった(…?)あなたは【POW*5】を振って、理性を試します。
鞍馬 萱
僕としてはムラムラより死の方が間近に感じているかもしれない(?)
(ロストはないってかいてあるだろ)
KP 死を…!?
鞍馬 萱
「!? な、」
CCB<=(17*5) 【POW】 (1D100<=85) > 100 > 致命的失敗
KP ?
鞍馬 萱 ????
KP ???
193 ごめん………
けみかえる すごいな……
193 的確なダイスだった… 的確…? ????? ???????????
けみかえる 新年一発目100ファン男はやはり一味違うな……
KP
では、あなたはテレビの映像を見た自らの心臓が大きく音を立てているのを感じる。
思わず映像に見入ってしまい、『媚薬1d3本分の効果』が付与されます。
※1d3はファンブル処理
KP もう何もわからん…………
193 やった~!!半分 終わりかもしれん… 半分
鞍馬 萱
「なん、……う、なんだこれ、……っ」
1d3 (1D3) > 3
KP ワ……
けみかえる 景気が良い……
鞍馬 萱
同僚っていうか、子どもっていうか……うぐ……
最低な父親だ…………
KP
では……
あなたは頭がヤバくなってくる。
理性が性欲に負けそう。
少しでも気を抜くと脳内で映像の中で見たように『鬼』に対してスケベな事をしてしまう。
と言うか、実際に『鬼』にスケベな事しちゃいそう。我慢できるか出来ないかは、プレイヤー、KP次第。
KP すっ飛ばしてしまった………
鞍馬 萱 >>頭がヤバくなってくる<<
KP
これはですね、この前の段階で
>ムラムラが強くなって、じっとしていられなくなります。パートナーにキスをしたい、触れたい、抱きしめたい、という衝動に駆られます。
というのが入ります。
1d3を振らせたばかりに……
鞍馬 萱 段階を踏まなかった……
KP 更に映像に【目星】が可能です。
193 ただファンブル処理なので…… この段階で抑えててもまだ大丈夫ではありますね…(上を見る
鞍馬 萱
「ち、ちがう! 何考えてるんだ、……何なんだこれは……」
といいつつ目が離せない……? 何……?
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 35 > 成功
193 何…? ふふふ……(あたまをかかえる
system [ 193 ] ????? : 7 → 8
KP
では、映像から目が離せないでいるあなたは、時折映像や声にノイズが入って、ところどころに不自然な部分や違和感を感じる部分を見つけます。
この映像は偽物なのではないか、と思うでしょう。
鞍馬 萱 当たり前だろう……!!!(思わずツッコミ)
KP ふふ……wwwww
KP さて、あらかた調べ終えたあなたがいかにすべきか…と改めて部屋の中を見たとすると……ローテーブルの上に、いつのまにかもう一つ媚薬が詰まった瓶が現れます。
鞍馬 萱 こわいこわい
KP
その瓶は通常のモノより一回り程大きく、ピンク色の液体の中に鍵が入っていることが分かります。
この瓶に対して【目星】で何の鍵か分かるでしょう。
鞍馬 萱
「いつの間に……」
じっ……
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 89 > 失敗
KP 動揺がすごい
鞍馬 萱 もうだめかも……(ぱた……
system [ 193 ] ????? : 8 → 9
KP
では、何の鍵だか見ただけではわかりませんでした。
媚薬の瓶には『そーれ、イッキイッキ』と書かれたメモが添えてあります。
鞍馬 萱
「何のつもりなんだ……
ううう、頭がまわらない……なにこれ、…………」
「……はっ、時間……」
時計を見てみるけど……今何時だ……?
KP
【現在】12:35 テレビ
【現在】12:40 ローテーブル
KP 今は12:40くらいですね。
193
がんばれがんばれ……(ぎゅっぎゅっ……
命のロストはないから……
鞍馬 萱 命の……
193
そういえば映像はどっちが攻めだったんだろうにゃ……
紅葉が普通に女体だったりしたんだろうか……
鞍馬 萱
2d100 攻め/受け (2D100) > 81[65,16] > 81
わあ……
わあああ(顔覆う)
193
わあい! ありがとうございます!(…?
顔を覆ってる…
終わりの会だったか…
鞍馬 萱
「じかんが、ない……」
鍵の入った瓶は割れそう……?
KP
割る!
飲まずに取り出したい場合は割ってもいいですし、中身を捨てるでもいいでしょう。
鞍馬 萱
何かしらの衝動を抑えつけるために投げ割る……?
がしゃん……
KP
では瓶は激しい音を立ててあっけなく割れる。
媚薬は飛び散り、中から鍵が取り出せることでしょう。
鞍馬 萱
「はあ、はあ……」
扉と鍵が合うか試してみる
KP
扉と鍵(意味深)かあ
????? もうだめだ…
system [ 193 ] ????? : 9 → 14
KP
媚薬をすべて飲み干すか、中身を捨てれば鍵を入手することが出来ます。
媚薬を飲んだ場合は『媚薬2本分の効果』が発動します。
中身を捨てた場合、この場では何も起きず、鍵を入手することが出来ます。が、後ほど隣の部屋へ入った際に大変なことが起こります。(※後述②)
鞍馬 萱 えっ…… ええ……
KP
瓶の中から取り出した鍵を鍵穴に差し込むと、どうやらあっていたようです。
カチャン、と音を立てて扉が開きます。
鞍馬 萱 ふ、ふるえる手で照準を定めて……? さしこんだのか……
KP wwww!???? 共に狂気を得ようとしている……
KP
鍵を開けて隣の部屋へ入ると……
中はむっとした甘い匂いと、生き物の熱気で満ちています。
薄暗い部屋の様子をあなたが窺っていると、奥にベッドがあることが分かります。そのベッドには人影が一つ。
――と同時に、扉の前に立つあなたのすぐ隣に何かが飛んできて、ガシャン、と大きな音を立てます。
鞍馬 萱 「!?」
紅葉 「――ああ? てめえ、何でここにいやがる!」
鞍馬 萱 何……!?
KP
何が飛んできたのかと目にすれば、それはTVモニタでした。
壁にぶつかってめちゃくちゃです。
鞍馬 萱
「も、……『鬼』……!?」
わあ……次はお前だ……?
KP
誰が投げてきたのかと顔を上げれば、そこには見覚えのある顔が一つ。
しかしその表情は今や出会ったやつを片っ端から殺してやるとでもいいたげな凶悪なものでした。
しかし、いつもの威勢の良さがあるとはいえず、完全に息が上がっていて、目が据わっています。
なんでだろう。
鞍馬 萱
そうか、性欲と殺人癖が……
なんでだろう(震え声)
紅葉
「……ちっ、腹立つ映像を延々流しやがると思ってたら、次はてめえか……!」
と言って、次に投げるものを定める……?
鞍馬 萱
「わ、わあ、待って待って……投げないで……」
「弱っているようだけれど、その、怪我はしていないんだね……?」
気まずくてちゃんと見られない……
鞍馬 萱 気を抜いて紅葉って呼びそうになるくらい頭がゆるゆる……
KP
部屋にあるのは、ベッド、2つついていたと思われるモニターの片方、……そして紅葉の足もとに転がる多数の媚薬の空き瓶……。
モニターは片方はあなたがいた部屋の様子がリアルタイムで映されており、もう片方のモニターは破壊されてもはや映像は見られなくなっています。
KP ふふふ……
紅葉
「ああ……!? 何言ってっか分かんねえよ……!
とにかく、俺様はてめえを…… ……ッ よく分かんねえけど殺す!!」???
KP
熱っぽい声音で恐ろしいことをつぶやきながら紅葉はあなたを呼び、ふらりとベッドから下りてくるでしょう。
その姿はまさに――獣。
鞍馬 萱
「媚薬……これ全部『鬼』が飲んだのか……?」
「……え、あ、殺……? そ、そっか……?」
やや後ずさる……
KP さて、ここで隠しステータス(?)を開示します。
鞍馬 萱 はい……
KP
????
→最初に紅葉に渡される媚薬の本数
?????
→探索中の行動で追加で紅葉に渡される媚薬の本数
鞍馬 萱 15ほん……
KP また、鞍馬さんも現在5本の媚薬を飲んだのと同じ状態になっています。
鞍馬 萱 おお……
KP
さて……ご覧の通り(?)媚薬をしこたま摂取したギンギン状態(?)の紅葉はあなたを襲おうとするかもしれません。
あなたが選べるのは「抗わず身を任せる」ことか「抵抗して相手を正気に戻そうとする」の二択です。
193
これは……ですね
紅葉は思ったより飲んでるんでもう全然正気じゃないです
鞍馬 萱 そうなんだ……
193
どうしたらいいんだ……………
物を投げているのは直接攻撃を避けているだけなので……
鞍馬 萱 もしかして殺されるかもしれない……?(ロストありシナリオになる……?
紅葉
「………ッ、くそが!! 何で来やがった!」
苦し紛れに瓶を投げて気を散らしている。
193 そうかも……(だめだよ…
鞍馬 萱
「わっ、あぶなっ、……な、なんでって、知らないよ……!
君こそなんでそんなにそれ飲んでるの! 何か分かってる!?」
身を任せはしないけども、抵抗……??
抵抗…………?(己のステータスと紅葉のステータスを見る)
紅葉
「わかんねー訳あるか!
デカデカと媚薬って書いてやがるだろうが!」
KP 抵抗する場合は、【POW*3】を振り、成功すれば紅葉の頬にビンタがキマり、相手は性欲に打ち勝ち理性を取り戻すでしょう(※ただし、ここまでで紅葉が11本以上媚薬を飲んでいた場合、抵抗は自動失敗となります。)。
鞍馬 萱 あれ??? 補足……
193 抵抗する素振りを見せるかどうかという話になってきますね……(?
鞍馬 萱 はぇ……
紅葉 べつにマジで殺してえわけじゃねえけど殺してえになってるんだよな………(なのであたりもしねえ瓶を投げたりしている
鞍馬 萱
「それならなんで飲んだのさ……!」
出来レースもいいところだけど、抵抗する気があるのかだけでもおうかがいを立ててみるよ……
でもビンタはしたくないな……
CCB<=(17*3) 【POW】 (1D100<=51) > 81 > 失敗
193 ほにゃあ
鞍馬 萱 何にせよだめだったよ……
193 諦めないで…
鞍馬 萱 やっぱりかわいい顔に傷をつけるのはいやだったんだ……
193 !?
紅葉 「飲まねーとテメーを殺すだとかなんとか、ふざけたことを……ああ、ああくそ、頭がおかしくなるっつーの!!」
鞍馬 萱
も、紅葉…………
弱みを的確に握られている 可哀想に……(それどころじゃない)
KP
では、あなたはビンタとは行かないまでもどうにか『鬼』の暴走を諫めるために近づいたのかもしれない。
ふと伸ばした手が仇になる。紅葉はあなたの手を掴み、ベッドへ押し倒し、剣呑な目で見下ろしてくるだろう。
鞍馬 萱
「こら、……あっ……!?」
「……僕を殺されたくないから飲んだのに、……今は殺したいの……?」
紅葉
「……ッ、し、るかよ……!
頭ん中がごちゃごちゃして、吐き気がしやがる………とにかくなにかしねえと治まんねえ」
「いつもはそのへんぶらついて、適当に見つけたやつぶった切ってりゃ気が済んだんだよ……!」
歯ぎしりをしながら、押し殺したような声をあげている。
鞍馬 萱
「そう、みたいだね……。
……ああ、その感覚に似ているから、殺したいんだ……」
その計算式が頭の中で成り立って、何故か内心どきどきしてしまう……?
KP …!?? 計算式が……
KP
抵抗虚しく馬乗りになられては、あなたは動けなくなるだろう。
紅葉が前かがみに座るあなたの腹に、覚えがあるような硬いものが押し付けられる。あなたはそれが何なのか理解してしまうかもしれないし、理解を拒むかもしれない。
鞍馬 萱
性欲と殺意が混ざってるんだな……って
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 9 > スペシャル
193 スペシャル……!?
鞍馬 萱 これって後天的なんだっけ……? 先天的なら知ってるはず……?
193 後天的だとおもいますね……先天的ということにする…?(?)
鞍馬 萱 (おしめもかえているはずなので)
193
いや、生まれたときは正常判定だったから……
少なくとも男性か女性かどっちかには寄ってたのかなって……
鞍馬 萱 choice[知ってた,流石に知らなかった] じゃあ…… (choice[知ってた,流石に知らなかった]) > 流石に知らなかった
193 後天性なので何したら良いかよくわからんし人に聞こうにも…になってたのかもしれない
鞍馬 萱
「……え、」
思わず局部のあたりと紅葉の顔とを往復するように視線が動く……?
193
>>流石に知らない<<
ふふ……
ここで知るのか… 全てが事故だな……
紅葉
「ハァ…… っ、くそ……
なんだよ!!」
すごい剣幕で問うてくる。
KP
あなたは覚えのある感触と、知らずに思い描いていた眼の前の人間との齟齬に戸惑う。
あなたの頬に、熱っぽい息がかかる。
KP ずっとGrrrrしてる…
鞍馬 萱 空蝉で着物を脱がせた時はそれどころじゃなかったのか……
193 ふふ…… 上半身… おなか………
紅葉
素手でやらねえから逆にどう殺したもんかまよってるのかね…
喉に手をやる…?(死では…?
鞍馬 萱
「え、えっと……?
君、……え、何で? その、お股……生まれた時はそんなんじゃなかった、よね……?」
鞍馬 萱 はぇ……首絞め……難易度が高い事するね……
193
問診タイムが始まった……
問題はそんな事すると窒息ロールからの爆速で幽霊さんの意識が飛びかねないってこと…
鞍馬 萱
うん……
自動暗転……?(そして目が覚めた時には……?)
193 どうなるんだろうね……
鞍馬 萱
「いつからそうなっちゃったの……僕、流石に知らなかったよ……」
ちょっと悔しい……?(それどころじゃない)
紅葉
「また、だぁ…!??
………?」
虚を突かれて一瞬混乱したようになる…?
193
悔しい…!??? !??????
まあ殺意以上に脳みそが靄がかってるからおかしなことをしてもおかしくはないんですよね…
紅葉 choice[ふざけんな。首を絞めにかかる,気になるなら…?] (choice[ふざけんな。首を絞めにかかる,気になるなら…?]) > 気になるなら…?
鞍馬 萱 !?
193
………………
たすけて
鞍馬 萱
「そ、そう。……それ、……おちんちん……だよね……?」
躊躇いがちに問いかける……
紅葉
「なん、……?? 股……?
知らねえ! ……っ気になるなら今、見りゃいいだろ」??
自分の膨らんだ部分をくつろがせようとして、もどかしげに着物を解く…?(???
193
どこにいこうとしてる…? これ……???
????????
サヨナラ…? サヨナラスル…?
KP
ストップするなら今ですからね…
今なら戻れる…(そうか…????
けみかえる えっ……藺草さんが困るなら……??(蛙は特に困ってない)
KP
いちおうまだ幽霊さんは正気なので…
困ってない…!??? ?!??!????
そっか………
鞍馬 萱
「わ、わーーっ!?
わ……」
そういった器具が着けられている可能性も頭の端にあったけれど
確かに紅葉の下腹部より下にそそり立つそれを見て、息を吞む……?
KP (頭を抱える人間の絵文字)
けみかえる なんでKPさんが苦しんでるんですか……
鞍馬 萱 「ど、……どうして……?」
KP
では、あなたは改めて未知をみる。
無理やりはだけさせた着物の合間から、ぼろりと、やはり見覚えのあるような、あってほしくなかったようなモノがまろび出る。
それはすでに勃ち上がりきっていて、血管が浮き上がっている様まではっきりとわかった。
KP ごめん… とおもって………
紅葉 KPネコモドキの頭を掴む顔
けみかえる KPさんが一番悲しき獣になってる……
鞍馬 萱 ご立派だな……(本当にそれどころじゃない)
紅葉
「………くそ、やっぱりまたこれかよ……。
”どうして”…!? 俺が知りて―よ!」
そして何故か下着はどこかに消えたしな…
193
わかんないよね…… どれくらいなんだろう…………(?
6+2d6 (6+2D6) > 6+6[5,1] > 12
平均くらい……
鞍馬 萱 そうなんだ……
紅葉 顔をつかんでメシメシ言わせている
鞍馬 萱
3d6 …?(小さい方がいいんじゃないかという顔) (3D6) > 9[4,4,1] > 9
まあそんなもんかな……
紅葉
「物心ついたときから生えてきやがってたし、どんどんデカくなりやがるし、こうなると服が汚れるしいいことが一つもねえんだよ!」??
何で俺様はこれを解説してるんだ
193
ほわあ………
なんかよくわからんpi◎iv小説味を帯びてきた
けみかえる 子どもより小さいっていいじゃないですか 負けてほしい(?)
193 >>>負けて欲しい<<<
鞍馬 萱 「あ、ああ……誰かに相談した事……無いか……」
紅葉 「人に……?」
鞍馬 萱 ちょうどよく(?)一人でお風呂に入り出した頃とかだったのかな……
紅葉
「つーか、いまはんなもん関係ねえ!
てめえ、近寄ってきたってことは覚悟できてんだろうな。………」
ワケワカラン事態に一瞬飛んでた熱が戻ってくる。瞳の中に不穏な熱が灯り、手が幽霊の首に触れる。
193
かなあ…… そして最初は非常に些細な変化だったのかもしれない…… ちりつも……(?
良い子はちゃんと病院に行こうね…
鞍馬 萱
「っう、……殺、す?」
紅葉の顔を見てる。
193 しかしここで頑張って【目星】を振って貰ってもいい気がしてきましたね……
紅葉
「…………っ……、るせえ!
殺されたくねえなら早く何とかしろ!」
ひたすら目の前がぐるぐるしてる。手のひらが幽霊の首元を覆うだろうよ。
193
でもべつに操られてるとかじゃないので本来こうして耐えるのも難しい気はしますね へへ……
頭の中でどうやって◆すか何個も何個も考えてるんだろうな………でも刀がないから………
KP
でもべつに実際そんな事しても収まらないとは思いますね……
精神的なものではないから……(?
鞍馬 萱
「……殺したくないのなら、手はある、よ。
僕に教えられたくはない……かもしれないけれど、そうも言ってられないから……」
とはいえ起き上がれないから、膝を持ち上げて紅葉の陰部に触れさせてみる……?
鞍馬 萱 今まで本当によく殺すだけでおさまってたね……
KP
ぐい、と足を持ち上げる。
腰を浮かせていた紅葉の局部に触れ、ずしりと重たいそれの感触が伝わってくる。
締めようとしていた華奢な首元に添えられていた紅葉の手がピクリと揺れて、視線が動揺したように下る。
紅葉 びやくじゅうごほんだぞ…!?(28箇所の刺し傷だぞ!
鞍馬 萱 ふふ……
紅葉
「……っ…、な…… ………?」
「……、何なのかしらねーけど、勿体つけてねーで教えろ……!」
その手でそのまま胸ぐらをつかむ…?
鞍馬 萱
「っう、……! ……ど、どう……? こうして触られると変な感じしない?
教えようにもこの体勢じゃ、精々足でどうにかするくらいしかできないよ。……やった事ないけどさ……」
胸倉をつかまれて苦しそうに呻いた。
着物が濡れていくのを感じながら、膝で付け根の辺りをぐりぐりしている。
193
????? !? ?????
何だこの感情は……
感情? 感情なのかももうわからない TLに逃げよう…
けみかえる ど、どこいくねーん!
紅葉
「……っ、く、ぁ…… 何ッ…… ???」
続けられるようなら逃げ腰になる…?
何で濡れてんだ……そう、押し上げられるなら先走りが溢れて、知らずに濡れていた陰部が更によだれをこぼすだろう。
193
ウワーーッ
わからない ふたちゃんのからだ……
鞍馬 萱 はわ……この体勢だと女性器の方もあれするのか……
193
どっちかわからなかったから………
まあどっちがどっちかはわからないでしょう! わっはっは ………(?
紅葉
「足が、なんだよ……、やっ……
やめろ!」
思わず逃げる…? …??
後方に座り込むかもしれない…?
鞍馬 萱
「ダメ。
無用な殺生を繰り返さない為にも、きちんと教えておかないと……ね」
体が解放されたら起き上がって詰め寄る。
紅葉
「お、教えるってなんだよ……
テメーを殺さねえ方法じゃねえのかよ……!!」
何で寄って来んだ! ずり……
193 逃げなれて無さそう(オフェンス一筋…
鞍馬 萱
「恐らく誰にも教えてもらえなかったからだろうけど……
君は性欲と殺意を一緒くたにしてしまう傾向にあるみたいだ。今こうなっているのは殺意じゃなくて、媚薬で高められた性欲のせいだよ」
後ろに回れるなら後ろに回って、陰茎を握る……?
193 DEXで……
KP では、媚薬でどこかへろへろの、しかも布団の上で逃げ回るという状況に慣れていない紅葉の背後は簡単にとれるだろう。
鞍馬 萱
「性欲を発散させてしまえば、殺害衝動は収まるんじゃないかと思う。
……今日は僕がやってみせるけれど、また次こうなってしまった時のためによく覚えておくんだよ。大丈夫、大丈夫……」
先走りを零す亀頭をあやすように撫でて、手を濡らしていく。
紅葉
「何馬鹿なこと言っ……ああっ……!
やめ、う、ぐうぅ……っ」???
KP
紅葉のそれにふれると……覚えのあるそれよりも一回り大きく感じられた。それに……自分のものでないからか、ひどく固くも感じられる。
亀頭は張り出していて、触れると更にどろどろとした液体が溢れだした。そこから一度撫で下ろす度に、抱え込んだ紅葉の身体が緊張したように震えるのがわかるだろう。
けみかえる やった~~!! 描写だ!!
193 わからん…… そして18:00で一旦退場タイムが迫っている…… やったあ…!? やった~!!(錯乱
けみかえる じゃあここで一旦寸止めでしょうかね……ふふふ……
193
よく寸止めになる… ふふふ……… わーーっ 大変なことになってしまった
幽霊さんの理性もうっすらこう 解けてますね ジュッ
鞍馬 萱
「あ、大きい……すごいな……
……ごめんね、紅葉、今まで気付いてあげられなくて……」
思わず感想を零したあと、ごく小さく囁きながら尚も手に液体を纏わせていく。
鞍馬 萱
そうだね、媚薬5本だし…………
こういうことは父親が教えてあげないと、と思っている……?(??)
193
…!?? 世の中の親子認識が爛れてる……(???????????????????
ふふ………(?) ふふ………
けみかえる
え!? ふふ……
どう……考えていたんですけど、最終的にどうするのが良いんでしょうね……
193
>>考えていたけど<<
こう……有り体に言うと(?)紅葉は今頭ぐるぐるなので(そうか…?)とりあえず一発抜いてあげれば若干冷静になります(?)
けみかえる ふむふむ……
193
さっきの謎メッセージで言う
>11本以上→ご愁傷さまです。こんにちは性欲と言う名の獣性。一発抜くしか理性を取り戻す方法はありません。グッドラック。
これなので……
けみかえる
なるほど! じゃあぬきぬきしてあげなくちゃ……?
一発でおさまるのは良心的ですね そうか??
紅葉
「っ… くそ、あ、謝るくれーならその手っ、止め……ッ」
思わず動かされている手をつかもうとするが、一瞬、思い切り掴みすぎてしまうと、その後は掴みあぐねている。
193 wwww 良心的… そうかも……
KP
あなたは透明かつ粘性があるそれで着実に手を濡らす。滑りが良くなった手のひらで優しく先端を包めば、息を呑んだような声とともに、紅葉が大きく身じろぐ。
経験がない、というようなことを言っていたのは本当のようで少し撫でてあげただけだというのに簡単に達しそうだ。
鞍馬 萱
「でもやめたら、殺してしまいたくなるんだろう?
紅葉のここ……こんなにびくびくして気持ち良さそうにしてる」
せり上がる陰嚢に絶頂の気配を感じ取って
先端だけでなく全体を擦るような動きも教えてあげないと、と湿り気を帯びた手がスライドする。
「このままごしごししてたら、気持ち良くて頭の中が真っ白になるから……そこまで我慢できる?
そうしたら少しは収まるんじゃ、ないかと思うんだけど」
193
すごい歳下に向けた喋り方になって… なってますよね…!? やったあ(?
すごい実況みたいになるこれ 私のスタンスこうだったっけ
鞍馬 萱
「怖くないからね……
誰も表立って言わないだけで、おちんちんを持ってる人はみんなやってることだから、ね」
体は僕より小さいのに、僕よりも大きく濡れ震える屹立を手の中に包み込んで、上下に往復させる。
先走りでべたべたになった手で擦る度に、くちくちと濡れた音が響いて、自分の話し声も熱っぽく湿った吐息が混ざる。
けみかえる
実際すごい年下(実子)ですからね…………へへっ……
んふふ!? 藺草さん[2023年のすがた]……??
193 年月が経過するごとに及び腰になる藺草の姿……
紅葉
「がまん……? ……ぅっ……、あ、わかんねぇ、……も、…… は、ぁ…… ………!」
擦り上げられる度に緩く開いた足がシーツを蹴る。そのうち何かに気づいたように、ゆるい拘束から逃れようとやんわり暴れ始める。(?
「………! も、いい、離せ!
よく、わかんねえけど……!! もういい……っ!」
首を振って、でも……急所を掴まれてるから「離してくれ」と伝えるのみになる。身を捩ったりしてなにかに耐えているようだ。
鞍馬 萱
「いつでも頭真っ白にして大丈夫だよ。"イク"とか"絶頂する"とかいろいろ言い方はあるけれど、いつでもイッていいんだよ。
今先っぽからとろとろしてるのとは違う、白い液体……精液が出てくるけど、何もおかしなことじゃないから、ね……っ」
跳ね退けられそうになるのをしがみつくように、陰茎を握っていない方の手が紅葉の手を探すように這う。
目当てのものを見つけたら落ち着かせるように握って、自分の手も熱く汗ばんでいることに気付くだろう。
193 こんなに暴れても付き合ってくれる……………
紅葉 じたばたじたばた
鞍馬 萱
「僕しか見てないから、ね。
ほら、気持ち良くなって……精液びゅっびゅって、射精してごらん」
裏筋に指を這わせたり、浮き出た血管の感触を手が覚えそうなほどに握り込んで摺り上げたりと
気持ち良さを教え込むより、どこか射精を促すような手つきに変わっていく。
「……できるよね、紅葉」
何も知らない子に教え込む背徳感に自身も震えながら
いつでも吐精しても良い状況を作ってあげる。
空いた手は紅葉の手を強く優しく握ったままだ。
紅葉
「………っ……、………」
手を握られて、恐怖から逃れるように、縋るように、熱い手が強く握り返した。それだけでわずかに抵抗が緩む。
目元が濡れる。生理的な涙か、それとも目の粘膜が滲んだだけか。
次第にきちんと据わってられなくなり、身体がぐにゃりと傾ぐ。
「はなっから……最後まで何言ってか、わから、な…… っあ……!」
長く、器用な指に巧みに扱かれて、簡単に高みへと持ち上げられた。
一層屹立が立ち上がりその瞬間、硬直したかと思うと、
――びゅる、と自身を震わせながら射精してしまう。
「はっ…… あ、っ…… ~~~っ……あっ、あ……!? ………っ、ゆ、ぅれい……っ」
陰茎自体もびくびくと震え、先端から断続的に噴き出すように、精液がこぼれ落ちた。手を添えていたあなたの手を、白濁が汚していく。
かく、と腰が揺れている。
表情を伺えば、上気し涙目のように潤んだ目が貴方を睨む。
鞍馬 萱
「……うん、一度に伝えるには言葉が難しかったかも。でもこんなに出せてるよ。
上手だね。まずは出し切ってしまおうね」
着物が汚れる事を厭っていたな、とどこか遠くのことを考えて、軌道が前になるようにと陰茎の向きを傾ける。
快楽でも促進でもなく、落ち着かせるように優しく撫でて、一回分の射精が終わるまでを見届けた。
紅葉が蹴って皺の寄ったシーツに、白濁が飛び散っているのをぼんやりと見つめている。
193 おねえちゃん……(おねえちゃんではない……
鞍馬 萱
「……どう、かな。少しはすっきりした?
さっきより殺したい気持ち、減ったかな」
擦るのはやめて、ただ紅葉のひくひくしているだけのそれに手を添えた。
いつもよりも覇気の無い睨み顔にはまったく動じることなく、窺うように見つめる。
鞍馬 萱 おねえちゃんではないかな……
けみかえる でも言ってることがおねえちゃんかも…………(????)
193 そうだよ…・・(?
けみかえる
でもこれ……違う意味で殺意が湧いてきそう……
性欲じゃない純粋な殺意がさ…………
紅葉
「………っ、なんか、出て……ッ」
はあ、はあ、と上がった息が時折途切れ、びゅる、とその度に体が跳ねている。
KP
吐精が落ち着く頃、ようやく体内を満たしていたどうしようもない欲望もひとまずの落ち着きを見せるが、それでも媚薬で高められた身体はそう簡単には冷めないらしい。
意図的でない手が触れているだけでも刺激があるらしく、またゆるりと芯をもって硬く腫れ上がり始めるのだった。
193 ふふ…… まあまだおかしいので……
紅葉
「………っ、………」
だがまた思い通りにされる俺様じゃねえ。
しばらく見つめ合っていたかと思うと、その状況の奇妙さにハッとし、手を解くと幽霊を押しのける。
「くそ、テメエ…… テメエ何しやがった!」
それでもまだよろよろしているので、シーツの上をズリズリ下がるしかできねえ。
鞍馬 萱
「あ、すごいな、元気、……わぷっ」
今までどこからそんな力が出ていたのか自分でも分からない程
押しのけられたら簡単に転がされてしまう。
193 かわいい かわいそう
鞍馬 萱
「とりあえず一発抜いたらどうにかなるんじゃないかと思ったんだけど
……どう……?」
193 やったは 所々の語彙がお兄さんだ(混乱する藺草
鞍馬 萱 そうだよ。何ならお父さんだよ(精神分析の素振り
193 精神分析… 精神分析すると…… まだ興奮は収まりきっていないようで隠してはいるがどこか期待しているように貴方を見上げているとか出ちゃう…
鞍馬 萱 え、あ、紅葉の話…………?
193 えっ…!? 藺草に精神分析をかけるつもりだった…?
鞍馬 萱 えっ、う、うん……?(謎情報を得てしまった顔をしている
紅葉
「一発……ヌく…?? これが……?」
声をかけられて、いつの間にか多少頭がスッキリしてることに気がついて動揺している。
話には聞いたことがあったが……(?
紅葉 CCB<=25 【投擲】枕を投げる (1D100<=25) > 39 > 失敗
鞍馬 萱 おしい
193 豪速球の枕が貴方の頭の横を抜けていく。
紅葉
「……しっ、知らねー―っ……!!
余計なっ…… 余計な、ことでもねえけど、今は…………っ けど口で言えよ!! わけわかんねーな!」
そんな暇なかったでしょ。しかしそのように吠えている。
鞍馬 萱
「だから、教えながらやっただろう……殆ど聞いてなかったみたいだけどさ」
「今度からは、さっきみたいに自分でするんだよ」
「もしくは……良いって言ってくれる相手を見つけて、セックスするかだね」
娘だとばかり思っていた子に何を教えてるんだろう……(この部屋に来てからずっとそうだぞ)
紅葉
「……教えっ…… ………じ、っ自分で……?
あんな、わけわかんねー……ことをかよ……?」
混乱……? 自分で……
「セックス…………」
眉間のシワが深くなり、扉の横に叩きつけたモニターをおもむろに睨みつけている。
「………………」
ちら… と見上げるがそれ以上何も言わない。
………
鞍馬 萱
「初めてだと訳わかんないかもしれないけど……
夜な夜な徘徊して人を襲うよりはいいだろう」
紅葉
「………?? それの何が悪いんだよ」
「べつに…… きょ、今日のがわりいとかじゃねえけど…… 今日みてーなのが何回もあってたまるか! 今日だけだ!」
鞍馬 萱
「殺すのは悪かないけど。殺意と性欲を混同するのはよくない」
「将来好きな人が出来た時にどうするの。その人も殺すことになりかねないよ」
紅葉
「??? ……………?
”好き”…………?」
「……知らねー……
”好きな人”って奴ができるとこうなんのかよ」…?
「……?? 何いってんだ。
気持ちわりい! 今はそんな話どーでもいいだろ!」
「っ……ああくそ、また頭ン中ごちゃごちゃしてきやがった。
てめー殺されたくなかったらそのごちゃごちゃ言うのやめろ!」
さきほどまでの触れればそのまま斬り殺されそうなほどの気配はないようだ。
今のあなたが見ればきちんと(?)紅葉が発情し、それを押し隠すべく焦ったように言葉を発しているだけなのが分かるだろう。
鞍馬 萱
「ど、どうでもいいって、ごちゃごちゃって、そんな、
僕は紅葉のためを思って、いろいろ教えてあげてるのに……」
泣きそうな切なそうな顔をしている。
何なら早く帰って自分のことをどうにかしないとと思ってるよ……
193 かわいそう…
紅葉
「………っ、その顔もやめろ!!
殺されて―のか!」
ぎゃん! そりゃ仕返ししてやりてーけど俺様にそんな余裕がないぞ!
「だいたいテメーなんでここに……今までそっちの部屋にいやがったのか!?」
幽霊が出てきた扉をちら……
鞍馬 萱
「その……顔……?」
どの顔だろう……
「そう、隣の部屋に居たんだけど……
僕がごちゃごちゃ言うの、イヤなんだろう……」
いじけてそっぽを向いている(?)
193 いじけてる…!? いじけてる… かわいい……
鞍馬 萱
「別の部屋に居れば、その状態で殺すこともできなさそうだし
あれならちょっと……僕も一回すっきりしてきても、いいかな……」
前かがみ気味にふらふら立ち上がろうとする……?
紅葉
「~~っ、別に普通に喋る分にはいいだろ。
現状把握する分にはよ…… つーかあんまり話してっとまた…… ………っ」
はだけてた自分の裾をちょっと直す……
「……ああ…? スッキリ……?
てめえも……?」
その様子をじーっと見てる。
鞍馬 萱 じめじめ……
紅葉 「………どこ行くんだよ」
鞍馬 萱
「だから、さっきいた部屋に戻って……
自分で、……してくるんだよ。さっき君にしてやったみたいに」
紅葉
「……?? ここでやりゃー……、いいだろ。
…………?? 俺が汚したからか?」
何故か不機嫌になる。
鞍馬 萱 「え、えっと……子どもの前でするものでは、無いと思うな……?」
紅葉
「ああ…!? 子ども……!?
舐めてんのかてめー!」
鞍馬 萱
「や、あの、おちびちゃんって意味じゃなくて……!」
「さっきのは仕方なかったけど、子どもというか
人前では滅多にするもんじゃないというか、うう……」
紅葉
「人のは勝手に見やがって(?)、
………ならてめーも見せろってんだよ!」
上着の袖を引っ張ってグイグイしてる。
紅葉 そういうフリかと思って……(中の人
鞍馬 萱 「は、ぁ……!? それはそうしないと、殺されそうだったから……!」
193
語気が荒くなってきた 逃げるなら逃げよう!
紅葉に話を聞くこともできます(紅葉は一方的に見られただけじゃやだ! と言っていますが
紅葉
「うるせー! 何なら今だってちょっと殺して―よ! 大人しく座りやがれ……っ!」
ぐいーーーっ
鞍馬 萱
「ひぇ、……わっ」
ぐら、と体が傾いてベッドに倒れ込む
鞍馬 萱 僕も一発抜いてきて冷静になりたいだけなのに……!
けみかえる 娘だと思ってた実子ちゃんに粗tnを見られてしまおうね……(????)
193 紅葉の頭をパコンとやって逃れる手も… …!??
紅葉
「つーかあんたがめちゃくちゃにされてる姿なら散々見たっつーの。
あのテレビに映ってやがったし」
心なしか満足気な声になって、近寄ってくる……? 幽霊の上に軽く膝を乗せて、勝手知ったる和服、といった様子で帯の下を探る……?
193 全体的に被害者な幽霊さん……
鞍馬 萱
「あれは、……偽物、だって……分かるだろう……?」
すぐに紅葉のよりは小ぶりのそれが、濡れた状態で首をもたげる……?
紅葉
CCB<=73 【目星】… (1D100<=73) > 61 > 成功
分かってたに決まってるだろーが!(ヌン
鞍馬 萱 え、えらいね……
紅葉
「わかるっつーの! そーじゃなくて見せるとか見せないとかって話だろ。……つーか見せたくねえならこのままやりゃ… あ」
腹の下を探っていたら、手のひらに引っかかるものを感じて手を止める。
紅葉 でも腹立つから頑張ってテレビは壊した
鞍馬 萱 同じ映像だったとしたらまあ、紅葉からしたら腹立つだろうね……
紅葉
「……ふーん…… こいつか……」
じーっと幽霊の顔を見ながら、どう触るべきか考えあぐねて、手のひらで軽く擦るに留めている。
鞍馬 萱
「う、……?? ぁ、だめかも、それ……。
っさわら、ないで…………」
おそらく自分以外の手で触れたことのない場所に触れられて、びく、と体が跳ねる。
「ぼ、ぼくは、自分で、できるから……
退いてごらん……??」
紅葉
「……だめ? 何だよ、痛えのかよ」
馬鹿力の自覚はあるので、素直に引き下が……
紅葉
choice[る,不服] (choice[る,不服]) > る
むむ………
鞍馬 萱 むむ、としてる……
紅葉
引き下がってやるよ……(不服)
けど退室しようとしたら裾を引っ張ってやる……
鞍馬 萱
「あ……痛くはないよ……? 痛くは無いんだけど、その、……」
「…………あんまりじっと見ないでね、…………っ、ぅ……」
ひとまず起き上がってから、視界をシャットアウトするように目を閉じて自身を片手で握り込む。
興奮か何かでいつの間にか一度軽く達していたらしいびちゃびちゃのそこに手を這わせれば、乾きつつあった手はすぐに潤いを取り戻していくだろう。
閉じた口の端から、小さく呻くような声が漏れる。
193 !?? そうなんだ……(?
鞍馬 萱 100ファン……してたし…………(不貞寝
紅葉 100ファン……(ジッ…
鞍馬 萱 ごめん……(謎謝罪
紅葉
「………痛くねえなら、なんだよ」
目を閉じてるのをいいことに、じっとその顔を観察する。頬を赤らめて、悩ましげに呻く姿を見て、仄かに意識が研ぎ澄まされるのを感じる。
そうして見下ろして、自慰の様子を見ていると、自分がされたときのことを思い出し、心臓のあたりが熱を持った。
鞍馬 萱
「……っは、……ぁ、……っ、
……きもちよすぎて、……だめ、だった……っ」
紅葉に触れていた時よりは遠慮のない、慣れた手つきでカリを撫でては竿を扱き
ただ射精することだけを考えて自身を追い立てていく。
見ないでと言っているのにほど近くでする紅葉の声に、ふる、と首を震わせるように横に振って、駄々っ子のように返事をするだろう。
紅葉
「……じゃあ、いいじゃねーか……」
むむ、と拗ねたように言うと、どんどん昂ぶっていく幽霊のそれにふと、気まぐれに手を伸ばす。
指先だけ、すでに白濁にまみれている亀頭をツン、とつついてみる。
ぬと……と指先に付着したものを見て、またじっ…と幽霊を見る。
「今も、気持ちいいのかよ。気持ち良すぎんのがダメなのか?」
何の質問だ…?
鞍馬 萱
「うぁっ……!? ぁ、ばか、なに、え……っ!?」
混乱し、思わず目を見開いて紅葉を信じられないものを見る目つきで見る。
「見ちゃダメって、言ったのに……」
紅葉
「ばか……?」
反射的に言葉に反応して、顔を顰める。
「じっと見てねーだろ」
今は。幽霊の方をじっと見る。手の方は見てねーもん。
鞍馬 萱
「う、ぐ、そうだよ、気持ち良すぎるのがダメなんだってば……!
見るのも触るのも、ダメ……っ」
羞恥に顔を背けるが、手の中の自身は歓喜の涙をだらだらと零し続けている。
紅葉
「ダメ、ダメ、ばっかじゃねーか。
…………」
むす………
鞍馬 萱 むす……としてる…………
紅葉
「気持ち良すぎる、と、どーなんだよ。
何で俺じゃダメなんだよ。自分でやるのとはちげーの?」
じゃあ聞く……?
紅葉 やっていいことが一つもないから…
鞍馬 萱 気が散るなあ……!!(ペースを崩されている
193 すごい邪魔してくる――
鞍馬 萱
「全然違うよ……加減とか手の大きさとか、僕と君とでは違うだろう……?」
「こういうのは……いや、親がやるものでもないと思うけど
子がやるものではもっとない、と思うから……」
紅葉
「今オヤとかコとか言われてもな…………」
「手の大きさと、加減…… でもあんた、とっととその……なんだよ、びゅっびゅっ…? だっけ…? 出したいんだろ…?」
印象的な箇所しか思い出せない。
「気持ちいい方がいいって、言ってたじゃんか」
そろ、と手を伸ばしてストロークさせていた手に絡めるように添える……? とか
193 言ってないよ(朦朧としていたので記憶がちゃんぽんということにする
紅葉 「……ぬるぬるしてら……」
鞍馬 萱
「?? 出したいのはそうだけど、そ、んなこと、言ってな、
ぁ……っ、う、うぁっ……」
反論しようとして、自分に合わせた塩梅とは異なる刺激に言葉が紡げなくなる。
紅葉
「………っ、ダメ? 痛かったら言えよ。
……あ……、硬くなった…… ……」
ちょっと乗り気になってきた。
粘液にまみれた指先で、皮をヌルヌル擦ったり、凹凸の多い亀頭周りを指だけで挟んだりしてみる…? 幽霊自身の真似をして、一回り小さな手で全体を撫でさすってみたりもする。
「な。どんどん、なんか出てくる。
これは……気持ちいいやつ?」
鞍馬 萱
「っひ、……! ……も、だ、だいじょぶ、だから、……~~っ
き、きもちいっ、きもちいいよ? でもぼく、ひとりで、ぁ、でき、っ、……」
探るような手つきに腰が浮く。
与えられている刺激もさることながら、状況の異様さに鼓動がばくばくと早鐘のように打って、快感の逃げ場を制御することができない。
添えていない片手でやんわりと紅葉を押しのけようとするが、平生以上に力の入らない手など袖を掴むことすらままならなかった。
言葉と声とを常に発そうとして、心地よさにたまった唾液が口の端を零れる。
紅葉
「……? ………、こう……?
………ッ」
何だこの手は、と探ろうとしたところで先程のことを思い出す。確か……と思い起こして、恐る恐るそちらも手を絡めた。
体液か、それとも別のなにかかわからなかったが、こちらもベトベトしている。
親たる男の痴態をその目におさめているうち、知らずに自分も息が上がって、頭が回らなくなってきていた。ダメだという理由はやっぱりいまいちわからなかった。
「気持ちいんならいいだろうが。
……もっと早くしたほうがいいのか? さっきのあんたみたいに」
俺が触れるまで、もっと早く動かしてたのに……真似して動かしてみようとする。
内心、こうしたらもっとおかしくなるのかな、といういたずらごころもあった。それを期待して、少し力を入れて、先走る亀頭に向かって揉むように手を動かし続けた。
鞍馬 萱
「う、ちが、う、……あ、も、いらないっ、気持ちいいのいらないぃ……!」
そう言いながら指が絡むと反射的に強く握り込んで、どうにか快楽を逃そうとするが
何故か粘液越しに肌と肌が触れあう程に、ぞくぞくと背筋を走る心地よさに混乱する。
「っこら、やめなさ、……ぁっ、い、いっ、んく、出る、…………っ」
紅葉 choice[もっと見たい,じっ……(”見”二気が取られる] (choice[もっと見たい,じっ……("見"二気が取られる]) > もっと見たい
紅葉
「出る…? 白いやつが…?
…………」
強く握り返されて、よくわからない気持ちになって、自分も強く握り返す。
だが、もうすぐで達するか、というところになっても、どこで止めるべきなのかもわからなかった。ただ、そう言われて思わず、自分が弄んでいる幽霊のそれを熱を孕んだ目で見つめ続けた。
193 待てを一切聞かないな…
鞍馬 萱
「そ、ぁ、精液……出る、…………!!
~~~っ、っ、……ぁ゛っ……」
過ぎた快楽に濁った声を上げながら、びゅく、と白濁を控えめに吐き出す。
若者のそれのような勢いは無いが、どろりと粘性の高い濃いそれは自分たちの手に降りかかって汚すだろう。
がくがくと震えながら腰を抜かし、やんわりと後ろに倒れ込めば軋んだ長い髪がぶわりとベッドに広がった。
すっかり広げられた着物の合間から筋肉の無いやせ細った脚が覗き、その奥では陰茎が震え、臀部がわななきその穴がひくついている。
193
えっ…!? 次のステージへのフラグが…??(?
エッチな描写だ……
けみかえる
こういうのは……とことんえっちにしておかないと……(ねりねり……
いや紅葉ちゃんが分かってないなら、こちらも無自覚なエロさをですね……(????
紅葉
「―――、おわ、出た。俺のと違う……?」?
びゅくびゅくと慄く陰茎を包んだ手のひらで感じながら、全部出し切ったと思われるタイミングで濡れた手の甲を見遣る…?
193
なるほどやった~!!???
へへ……むちしちゅ…(定義ががばがば
鞍馬 萱
「は、……っ、はぁっ……も、……おしまい……っ!」
5本分……とは分かっていないが、自分の体にも少なからず影響を及ぼしているであろう媚薬の効果で
本来ならもう勃たないであろうそこが強制的に硬度を取り戻していくさまに怖気を感じて隠そうと身を捩って、体を丸める。
193 隠し方がちょっと似てる…
鞍馬 萱 親子だから……(似なくていい部分
けみかえる 布をめくったらおしりが見えるかなって……(??)
紅葉
「…………」
じと、と自覚していないが燻る熱を感じさせる眼差しで幽霊のその姿を見ていたが、無理に開かせるのもよくわからないので諦める……。むむ……
193 布をめくらせようとしている――
紅葉 choice[気になる……,すごく気になる……,なんか怒りそうだし止める…?] (choice[気になる……,すごく気になる……,なんか怒りそうだし止める…?]) > 気になる……
193 不正チョイス…
鞍馬 萱 久遠でも見たような不正……(状況が違い過ぎる……
193 ふふ…… 今回は意識付け……?(…?
鞍馬 萱
「な、なんでそんな目で、みるの…………」
力なくそのままの無様な体勢で振り返って、紅葉の熱っぽい視線に恐れと何かよく分からない高揚感を覚えてしまう。
「あの……だめだからね、知らない人は勿論、知ってる人でもちゃんと、いいよって言われない限りは……
大事な所だから、ね……?」
紅葉
「……めんどくせえ。
別に知らねー奴のは気にならねえし」
「…………」
ずい… と体を寄せて近づいてくる…?
紅葉 1d10 … (1D10) > 6
鞍馬 萱 !? なに……??
193
そんなに減らなかった…
いえ、どれくらい媚薬が抜けた(抜けるとか言う処理はない)かなあと…?
鞍馬 萱
「い、いや、衝動で殺すより、人を傷つけるような事の方がよくないし
君にとっても、危険かな、って……」
「……ど、うしたの……」
鞍馬 萱 ひぇ、まだ半分以上のこってう……
193 ※別に全部抜けばいいかというと別にそんなことはないです
紅葉
CCB<=(17*1) 【POW】おためし… (1D100<=17) > 7 > 成功
……??
けみかえる それはそう…… でもまずは話をできる状況に持って行かないと ねっ!!
193 ノリノリ……? もう一歩進め…?
けみかえる
わ、わかんないっぴ……(突然)
萱自身はえっちく誘ってはくれないからなあ……(あれこれ考えている
193 ふふ……………
鞍馬 萱
「まだ、……ぅ、……収まらない……?」
自分でこれならもっと飲んでる紅葉はそうだろうなと予測がついて怯えている……?
紅葉
「………も、…」
もう一回、とつぶやきかけてごにょごにょする…?
その足の間で、下着の押さえもなくなって元気に勃ちあがり、上からかぶさった布を濡らしてシミを作っている本芯がある。
「……………もっと効率いい方法とか、ねえのかよ……」……?
けみかえる おくちかわいいね…… ちゅっちゅっ(??
紅葉 「てめーだってその、まだ出来んだろ」(????
193 ちゅっちゅ!(何故かちゅうはしないふたり
鞍馬 萱
何故かって 親子…………
小さい頃ならともかく……
鞍馬 萱
「こ、効率……?
僕は……これしかやった事ないんだよ……あの、うん……」
「き、君も……体外受精だったから……っ」
何でこんな所でこんな事を言ってるんだろうとシーツに顔をうずめてモゴモゴ言ってる
「……セックス、したこと無いんだよ…………っ」
やけくそ…………
紅葉
「たいがいじゅせー……? ???
…………」
丸まってる…大の大人が………
「…………? へー………」
紅葉 そうなんだ………
紅葉
「セックスの方が……気持ちいい?
すぐに射精できて、スッキリする……かもってことかよ」
じり…じり……?
けみかえる
黒川恵那はともかく、これまでで一度もないのは何なんでしょうね。
意外と潔癖なのかな……
紅葉
「………………」じっ……?
同意がなくちゃダメだって………
193 どこに追手が潜んでるかわからなかった、とか…?
けみかえる
ふふ、中学・高校時代から……?
常に何かに追われている鞍馬少年……
紅葉
「どうやんだよ」
背中側の布をぐいぐいして聞いてみる。
鞍馬 萱
「すぐスッキリできるかは、知らないけど……っ! まだ自分でできないんだろう!?
っぁ、ゆらさないでっ……」
紅葉 「だって、『セックスすればこっから出られる』って謎の声がよ」
鞍馬 萱 !?!??
鞍馬 萱 「……は……!?」
紅葉 「二人で合計十五本、媚薬を飲めば出れるとかなんとも聞いたが……」
鞍馬 萱 はぇ……
鞍馬 萱
「……そのまま出てもおかしくなったままじゃないか、くそっ……」
シーツをぎゅっとしてる
KP ちなみにそんな感じで紅葉が話していると、あなたはいつの間にかベッド横に別の扉があったことに気が付きます。
KP シーツをぎゅーっと…… かわいいね…(?
鞍馬 萱 はっ、出られるのか……
鞍馬 萱 「えっと……? 紅葉がもう15本ほど、飲んでいるのだったっけ……」
193
出てもいいですし、事に及んでもいいやちゅですね…
これ幽霊さんは自分は飲んでない認識だから、紅葉は薬のせいでおかしいけど自分は…? ってなりかねないってことか…(?
紅葉 「しらねー。5本飲んだくらいからよく覚えてねえ」
鞍馬 萱
「そ、そう……。
……でもどの道、このまま帰ったらえらい事になる、ってことだよね……」
僕もだけど紅葉もとても錦の元へ帰してはいけない状態だ……
紅葉
「わかんねーよ!」
ぬん!
鞍馬 萱
匂いでやられたのかなとか……
どちらにせよ5本分飲んでるような感覚ではない
紅葉
「とっととこんな場所出ちまうか、例の……『セックス』ってやつするか、だろ。
………」
紅葉
CCB<=60 【知識】でも全く無知ってわけでもね―だろ (1D100<=60) > 36 > 成功
そりゃそう
鞍馬 萱
良かった……
……良かった……??
紅葉 「あれだろ、入れて、出して……する……」
鞍馬 萱
「う、うん…………そこは知ってるんだ……」
「…………」
「……うん。紅葉が射精……したいんだよ、ね……?
そうしたらあの、多分というか確実に、僕の……」
「お、おしり……にいれることになるけど、…………
……ヤじゃない……?」
193
誘い受けに…!? ???!???
……!??? そしてそっちはご存知なのか……それとも微かなそっちの知識を用いて紅葉に忌避感を抱かせようとしている…?
紅葉 「……しらねーけど……」きょとん……
鞍馬 萱 知識99あるからね…………(??)
紅葉
「尻………」
さっきからグイグイ引っ張ってた布をペロン、とまくってその下を見る…?(?)
鞍馬 萱 というかいろいろ考えて紅葉をあれそれするのは違う……となっている……
鞍馬 萱
「ひ、」
肉付きの良いとはいえない固そうな臀部が外気に晒されて震える……
紅葉
「………ここか」
さっき、そういえば見えてた……と思い出しながらまだ濡れてる手でヒクヒクしてるその場所にぺた、と触れる。
「入れるとか入れねえとか分かんねえけど、入らねえだろこれ。
入れてえか入れたくねえかって言われると、………」
193 まあここで急に突然HOW TO本が降ってきてもいいんですけどね……(?
鞍馬 萱 !? ふふ……
けみかえる すべてふぁんたじーで……??(??)
鞍馬 萱
1d100 ……? (1D100) > 52
CCB<=52 (1D100<=52) > 36 > 成功
193
…?!
!??
鞍馬 萱
知ってた…… 何で???
そういう本を読まされたことがあったのかな……(風評被害)
193
半… 半分ファンタジーくらいの……(ほぐさないとそもそもやばい、くらいの
そういう本…?(本編の誰かを思い出している
鞍馬 萱 うん……
紅葉 ……?(多分読まされたことがな… いやあったらもっとちゃんと性知識があるからな…
鞍馬 萱
「そ、そりゃあ僕はそんなもの入れたことが無いから……
多分、女性器も最初はそんな感じ……だよ。あの、拡げて、慣らさないと……」
鞍馬 萱 えーぶいもそうだけど、ファンタジーだからね……
紅葉
「慣らす………」
………? と首を傾げている。
193
それはそう!(それはそう
ちなみに何でも現れるので…… ろーしょんだろうとどうぐだろうと……
鞍馬 萱 そうなんだ……ろーしょん……
鞍馬 萱
「そう……でも、女性器と違って勝手には濡れないから……」
と思っていたら手の届く場所にローションを見つけて宇宙猫顔になる……?
「……くっ」
何かを決心した様子で、臀部にローションをかける。
濡れた手を這わせてさらに湿らせながら穴を探し当て、恐る恐る指を一本差し入れた。
193
すごい決心させている
幽霊さんの負担が大きい
紅葉
「……!? なん……そのぬるぬるしたやつどっから……」
「……入っ……!?」
鞍馬 萱
「ぐ、……」
最初は確かに入らない。
異物を拒むような肉襞に押しやられて、何度かくちくちと入口(と思い始めるのも恥ずかしい)を広げるように突き立てる。
ようやく一本入っても、異物感に慣れず何とも言えない気持ち悪さに苦い顔をした。
紅葉
「……!? ???」
思わぬ大胆さに困惑しきりだが、入らなくもないようだ、と分かるとなんとかしたくなってくる……? しかし俺にできることとは……
「気持ち……よくは無さそうだな。
大丈夫かよ………」
大変なことになっている局部と、幽霊の顔を見比べる……。
「セックスって……何なんだよ(?)
入れられる方は気持ちよくはならねえのか……?」
多分、先程よりかは萎えてそうな前に目をやって、気休め程度に撫でてやる……?
鞍馬 萱 「う、ぅ……でも、紅葉にこれをさせるよりは、マシ、……っぁ」
193 他の性感帯をいじるなどリラックス(……?)させると緩むことがあるらしいですね…(藺草は謎知識が1上がった
鞍馬 萱
「わ、わかんないけど、準備がいる、のはそう……で……
僕、……頑張るから……っ」
けみかえる
外の快感を内の快感と混ぜ合わせてごっちゃにさせていくのも良いですしね(?)
ふふふ…… 主食じゃない事してるから……
鞍馬 萱
「ぁあ、何かはいって、……~~っ!?」
自身を撫でられている内に指が徐々に埋まっていき……
ふとある場所を掠めた時、突然電流が走ったようにびくびくと体が跳ねる。
「?? ?????」
混乱している……
紅葉
「……!?? なん、ど、どうしたんだよ!」
俺だって混乱してる……!?
「……? 射精、か…?」
でも出てない…… ゆるゆるぐちゃぐちゃ……
鞍馬 萱
「な、なんか、急に気持ちいいとこがあった……
……前立腺……ってやつか……? ぁっ、さわ、ぅぅっ、……ひぁっ……」
前を触られ、自分の指が後ろを引っ掻き、気持ち良さで訳が分からなくなる
193 せっくしゅにハマるとあかんタイプのお兄さんか…?(とちくるい100の発言
鞍馬 萱 INT17あるしね……(??)
鞍馬 萱
「~~っ、うう、こんなの、おかしくなる……っ」
くちくち、と自分の臀部からおよそ立てたことのない水音を響かせながら、緩やかに肉襞を押し広げていく。
紅葉
「……、なんだよ。
きもちいいなら……そこしばらく触ってりゃいいんじゃねえ? ほら、こっちは俺がやってやるよ」
さっきの手を思い出しながら、ぬるぬる……前立腺ってやつが刺激される度に、こっちがビクビクしててちょっと面白い。
193 INT17あるしね…!?
けみかえる あらゆる電気信号を直接脳で感じやすい……的な……??(???)
紅葉
「………はぁ……、よく分かんねえけど、まだかよ。
指一本じゃまだ足りねえんだろ……?」
明らかに指の一つよりは自分のが太いってのは分かるぞ。
193 わぁい 発達した感覚が……(?
紅葉 暇なので手をローションでベトベトにして色々触るのも有りと言えばそうだな(あくまで遊び感覚が抜けない
鞍馬 萱
「っくぁ、……待ってよ……
そんなすぐには……拡がんないよ……あっ♡ ぁっ、……?」
女の子みたいな甘く甲高い声が出るのが恥ずかしくて、べそべそしながら拡げてる……。
気持ちいいのとみじめさと興奮と罪悪感がごっちゃになってそうだ。
紅葉
「……めそめそしてんなよ。………
………」
メソメソされると萎えるが、一度やるといったことをやめるのも嫌なので、どうしようか考える……?
「てめーさっきのアレのときも思ってたが自分でやるからトロいんだろ。
代われ」
前立腺なる場所に触る度に、指の動きが止まって快感をやり過ごしてるのに気づく……?
「手をヌルヌルにしときゃ、いいんだろ。
……あ、わりい」
ローションの余ったやつを手にどばっと出したのが、勢い余って幽霊のそれに垂れる。冷たい液体が、幽霊の下生えにまで垂れてぬらりと光る。
鞍馬 萱
「えっ、…………っぁっ!?」
ちゅぽん、と指が抜ける時の吸い付くような感触に打ち震えたかと思えば
ローションの冷たさが熱く火照った陰部に流れてきてぞくぞくぞくっと背中を反らせる。
紅葉
「……すげえ、……っほんとにヌルヌルだ」
冷たいのを拭うために開いた方の手で拭ってやるがあまりに滑りがいいので感心してる……?
鞍馬 萱
「うぁ、ぜんぶどろどろして……ひぃっ、ぁあ、だめ……!」
脚の方にも垂れてきたローションを拭おうと手をべたつかせていたところに
ローション越しの手の感触を覚えて思わず叫んでしまう。
紅葉
「だめ、だめって、だめばっかじゃんか。
……聞かねえぞ」
鞍馬 萱
「うう、ごめん……つい……」
くた、と上半身を弛緩させている。
紅葉
「…………」
(つい ってことはほんとにはダメじゃねえってことか……)突然のインプット。
鞍馬 萱 あっ それを言わない……! ずるいこだ……(?)
紅葉
「……で、ここだろ?
俺の指でも…… ……お、はいった。……熱……… ……動いてる………」
ぬるついた手を後孔に押し当てて、つぷん、と一本だけ入れてみる。
先程から目にしてはいたが、実際に指を入れてみると、想像との違いにドキドキしながらも好奇心が止まらず、グイグイと奥まで指を伸ばしてしますだろう。
紅葉 ……!? ずるい子判定されてる…
紅葉
「……どこ? ここか……?」
さっきおかしくなってたところを探そうとしてる。
もに…もに…… ぐちゅぐちゅ……
鞍馬 萱
「わ、ぁ、あぁ…………あっ!?♡」
最初は遠慮なく入り込んでくる他者の指に怯えた情けない声を上げていたが
すぐに恐ろしさとは違った快楽のシナプスが弾けたような声を上げる。
「あっ、そこ、ずっと、圧さな、ぁあっ……?!」
自分でしていてもどうしようもないほどの快楽を断続的に与えられ続けて、体がびくんびくん、と何度も跳ねる。
逃げようとしても体全体の力が抜けており、せいぜいが腰を揺らすことしかできない。
誘うようにうねっている事には自分では気付けていないだろう。
紅葉
「……すげえ、なんか……かたいよーな…… これか……」
乱れ様を感心したように観察して、刺激して体の筋肉が弛緩したところに追い打ちをかけるように何度も何度も指を押し付けたり、こすってみたりしてる。本来の目的を忘れて、しばらくそんなことをしてるだろう。
「はは……きもちよさそーによがってら」
ただしそんな事してても後ろはほぐれないのである。
鞍馬 萱
「ひっ、ぁ、あそばないれぇ……っ! ひ、ひろげてぇ……!」
とんでもないことを口走っている事にも気付けない程に
髪を振り乱して半ば暴れているように体をのたうたせている。
紅葉
「………、あそんでねーし。
………そんなに早く入れてほしーかよ」?
図星であったのか何なのか、その言葉にぴたりと指を止めるとそのように言う。
なんかの漫画のセリフみたいになった……。
鞍馬 萱
「う、うんっ……もみじに、はやく気持ち良くなってほしい……っ」
指を止められたら止められたで、ひくひくと物欲しそうに中がうねる。
紅葉
「……………」
そういわれると…… 好奇心に押しのけられていたぞくぞくする乱暴な衝動が再び湧き上がってくる。自分の服の下に隠れているモノが……。
鞍馬 萱
(お腹の奥が、あつい…………紅葉のが入ったら、どうなってしまうんだろう……?)
「……?」
急に黙ってしまった紅葉をちら、と窺おうと、シーツに頬を擦りつけたまま見上げる……?
紅葉
「うるせー、見んな!」
照れてるのか興奮しているのか、頬を赤くした紅葉が乱暴な言葉を吐いてはにらみつける。
(よくわかんねーこと言って、よくわかんねー目で見やがって!!
………とはいえ、こっちもやらねーと……広げ…… こうか? 指一本はもう、全然入りやがるな)
なら、中指と一緒に今度は人差し指を忍び込ませる…? やはりきつく感じるもぬめりに任せてくるくると指を回したり、戯れに前立腺を挟んだかとおもえば、何度も扱くようにしてみたりする。
鞍馬 萱
「ひ、ぁ……♡ なんか、すご、ぁあ、……!?
じょうず、上手だよ……!」
あれだけ覚えていた違和感が薄れ、気持ち良さばかりが先行して全身に染みて行く。
すっかり中の具合は蕩けて、自分も紅葉も実物は見たことの無い、熟れた女性器のようにほぐされていくだろう。
紅葉
「はー……っ♡ ……あと、一本くらいか?
…………っ……」
その時が近づけば近づくほど、その瞬間が待ち遠しく感じられることに戸惑う。一回出したというのに痛く感じられるほどに起ち上がって、早く目の前の男を死ぬほど凌辱したい、という気持ちに苛まれている。
押さえつけて、三本目の指を入れ、乱暴に掻き回したり、雑ながらここなら気持ちいいのだろうとばかりに良い反応をしたそこを刺激したりする。
紅葉 褒められた……(??????
193 褒めて伸ばされている(?????
けみかえる まだ教育だと思ってる……??(???)
KP カバディと将棋…
鞍馬 萱
「ぁ、あーっ、はげし、ぃ、いく、イッ……~~~~っ!?」
押さえつけられた時に太腿の裏の辺りに同時に押し付けられた熱に、先程よりも温度を感じた。
自分の痴態、あるいはこの状況に熱発しているのかと思わされて、何故か興奮してしまう。
何度も刺激を繰り返されるうち、ふと突き立てられた指をきゅうぅ……と食い締めるように収縮して、前側の自身が張り詰める……
……も、その鈴口から白濁が出る事は無かった。
けみかえる わん……おまたせしました……
KP
えっ……!? とんでもない もしかして困らせてるかしら… と思って…… へへ……
やった~!!
鞍馬 萱
「んっ……ぁ、え……? イッ、たとおもったのに、でな……? ??」
ぎゅんぎゅんと締め付けを続けながら、急に幼子のように困った声を上げている。
193 こまってる かわいいね…(?
けみかえる その方がえっちだから……都合よく知らないことにする(??
193 やったあ!(?
鞍馬 萱
「……おんなのこみたいに、なっちゃった…………」
ぐす、と鼻を鳴らしながらぽしょぽしょ呟いている
紅葉
「ああ……ッ?
……、知らねえけどこっちはめちゃくちゃ狭くなったぞ……! ……ああ、でもちょっとずつ柔らかくなってきやがったな」
断続的な締め上げと、どくどくと脈打つ内部を指先で感じながら、………
「ふーん…………オンナノコだとそんな感じなのか。
そういやなんか生まれた時とは違うとかなんとか、言ってやがったな……」
「…………」
難しいことを考えそうになったがすぐに頭が靄がかる。
鞍馬 萱
紅葉は女の子だと思ってたけど……
それはそれで困ってたかもしれないな……(流石に処女を奪うのは……と思っている
紅葉
「けど、気持ちいいんだろ?
ならよかったじゃんか」?
もっと気持ちよくなる……かどうかは分かんねえが俺様のほうが限界だなこれ。
紅葉 女と男だったら女が入れられる側だけど、今回は入れられる側が幽霊だから「ふーん…?」ってなってるってことらしいな…(ふわっ
鞍馬 萱
「え……? あ、うん……? よかった、かも……?
……これで紅葉の、……はいる……?」
紅葉 「………わかんねえ。けど……」
KP ぬぷ……っ、と手を抜くと、ローションが愛液のように垂れて指にまとわりついた。3本指が埋まっていたそこが再び埋めてくれる者を求めて蠢き、淫靡に紅葉のことを誘っているような気がした。
けみかえる わっ 突然のえっち描写だ!!!!
紅葉
「あんたも、ここも、入れてほしそ―……」
な、気がする。
193 驚かれた… わぁい いままで藺草パートがカブトムシが集まる木を観察してるちびっ子みたいな描写だったもんね(?
鞍馬 萱
「うん……なんだか、紅葉に触られると、お腹の奥、きゅんきゅんして……
もっとほしくなっちゃう、……ような……、はは、なにいってんだろ……」
視えなくてもじっと見られているような気がして、ひくついているのを感じている。
「どう……? 紅葉がいれたいなら、
……いつでも、んっ、……いい、よ……?」
自分の貧相な尻たぶを両手でやんわり掴んで拡げてみせようとする……?
ほとんど力が入っていないので大きく広がることはないが、その行動そのものが背徳感を煽るひどく卑猥なものに思えた。
193
幽霊さん! 幽霊さんがえっちなおねえさんに以下略
媚薬ってすごい
けみかえる
えっ! そんなことないですよ……!!!
KPさん補足が入ってさらにえっちなことに……
あっ、えへへ……なんか媚薬どっかで追加したんですかね……(?)
あるいは媚薬入りローションだった(????)
直腸で媚薬を摂取しておかしくなっちゃった……(ということにする
193 それはたいへんなことだ……… 成分が……
紅葉
「……はっ…… ばーか、入れてください、だろ。
どう? じゃねーんだよ…!」
なぜか普段のいたずらっぽいような何処か浮世離れしたような雰囲気の幽霊を思い出して、今との落差に自分がひどく興奮していることに気がつく。
着物をたくし上げて、痛いぐらいに張り詰めたそれを改めて露出する。
眼の前の雄に興奮して起ちあがりきったそれを――
193 ねじれ雑巾
けみかえる 急にねじれないで……!?!?
紅葉
「挿れるぞ」
と呟くと幽霊の上に覆いかぶさって、何度か焦らすように自身を幽霊の濡れそぼった窄まりに擦り付ける(※上手く入らない)。
それで自分でもじれったくなって、自分で自分のそれを掴むと乱暴に押し込むように、内壁を擦りながらぐいっと貫いた。
鞍馬 萱
「ぁ、ほしくなっちゃうって僕言ったぁ、んっ、……」
今まで此処に入ったもののなかでは比べ物にならない質量に息を詰める。
凶悪なカリ首が一瞬後孔を抉るような感触に怯えたが、すぐにほぐれ切った中が紅葉の熱い本芯を迎え入れた。
「ひ、ぁぁ……っは、……はーっ……」
浅い呼吸を繰り返して、あらゆる重さに耐えている。
紅葉
「っ…あ……!? あ、これ、やべえ、なん……ッ♡
熱……っ♡ 気持ち、いっ…っ♡」
柔らかく、それでいて自身を少しきついくらいに締め付けるような感覚にイきそうになる。っていうか、イク。射精して、先からまた、あの白い精液って奴が出て、自分のモノが震えてるのをかんじながら、それでも奥まで入りきっていない一物を入れようとヘコヘコと腰が止まらずに動いてしまう。
「ゆ、れ……ッ♡
き、もちいっ……っ、なんだこれ、っ♡ なんだこれ……♡♡」
じんじんと下半身が痺れて、でも自分から生えてるそれはすぐに硬くなって、幽霊の後ろをごりごりと侵略する。さっきまでと違って自分の気持ちよさのことしか考えられなくなって、押し倒して、下品な音を立てながら何度も何度も奥に出したくなってるだろう。
鞍馬 萱
「ぁ……!? あぁ、なかに、熱いのでてる、ぅぁ、……っ!?♡
あっ、あぁっ、だ、これだめっ、あぁーっ……んんっ♡」
埋められたそれがいきなりびちびちと奥に白濁を満たして、中をさらにどろどろと溶かされていくような感覚に陥る。
ローションと精液が混ざってさらに具合の良くなったのであろうそこに突き立てられ、ずっと刺激され続けてきた性感帯を何度も何度も突かれて
あられもない声を上げるしかしばらくはできなくなってしまうだろう。
「ん……もみじ、もみじ……っ、きもちい……?♡
僕のっぁ、なかで……紅葉のおちんちん……もっと、ごしごし、してごらん……? ぁっ、は、……いっぱい、きもちくなって……っ♡」
ゆらゆら揺さぶられるがままに、紅葉がただ快楽を貪るさまで腹の奥を疼かせる。
紅葉が中に出せば出すほど、収まり切らなくなった白濁が抽送を繰り返すたびこぼれて、僕の太腿やシーツを汚して行った。
紅葉
「あ、あたま………っおかしくなる……っ♡
……っ、うるせっ……♡ 言われっ…無くたってやってやる……!!♡ッ」
感じるままに腰を振っていたが相手に余裕があるように思えて、悔しくなる。ようやく届くようになった奥に、繰り返し叩きつけて不慣れ故か、媚薬の効果か、ゾクリと奥底から湧き上がるままに絶頂し、吐き出してしまう。
「……っ、か…… かやッ…… 萱ァ……! てめーも気持ちいいかよ……ッ♡
おらっ、ここをめちゃくちゃにされるのがいいんだろ……ッ♡」
またもや何かで見たようなセリフも吐いてしまう。
息も絶え絶えな言葉とは裏腹に、律動は逃さないとばかりに力強く続けられる。
鞍馬 萱
「あ゛っ、あ゛ーーっ♡ また、おっきくな、っ♡
ぼく、おやなのにっ、でもせっくすしたことなかったのに♡ こどもに種付けされて、おんなのこみたいにされちゃ、あっぁあ、ひぁ……♡」
射精しない分分かりづらいが、もう何度目かも分からない程に自身も絶頂し、その度に紅葉を締め付けて
また奥に出されて感じ入り、絶頂し……を繰り返していよいよ涙や涎で顔がぐちゃぐちゃになっている。
193
あっ ボロボロ差分 かわいいね……
まさかこんな事になってしまうとは……
紅葉 CCB<=(15*6) 【CON】媚薬効果で倍数+1 (1D100<=90) > 77 > 成功
193
とかなのかな…(ふんわり
無限地獄かもしれん
鞍馬 萱
「っうん……♡ きもち、きもちいいよぉ……♡
もみじのずっとおっきいので、おくぐちゃぐちゃにされるの……すき、ぁあ……っ!♡」
193 個人情報(?)がまろび出ている…
鞍馬 萱 CCB<=(9*6) 【CON】先にしぬだろうな…… (1D100<=54) > 15 > 成功
193 わぁい
鞍馬 萱 まだいきてる……
紅葉
一個ずつ減らす…?(突然のミニゲーム
CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 17 > 成功
鞍馬 萱 CCB<=(9*5) 【CON】 (1D100<=45) > 28 > 成功
紅葉 CCB<=(15*4) 【CON】 (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗
193 !?
鞍馬 萱
あっ!?
CCB<=(9*4) 【CON】 (1D100<=36) > 68 > 失敗
193
わあい なかよしだ
じゃあこのまま意識が朦朧としていくか…(?
鞍馬 萱
「んあ゛っ!? またイッちゃう……っ♡ もみじ、っもみじぃ、おくにびゅっびゅってしてしゃせーして……っ!
ぜんぶちょーだい♡ 今まで見せてくれてなかった分、ほしい……っ♡」
シーツを最早抱き締めるくらいの勢いで掴んで、腰だけ持ち上げて最後まで誘いかけるように揺らした。
挿入されていてもなお、ぱく♡ぱく♡と食べてしまいそうな勢いで呑み込んでいる。
紅葉
「はっ……素直になってきたじゃねえか…! ……っ、お望み通り、もっと、突いてやるっつーの……っ! ……っ、また、また、出る…… かやぁ……ッ……♡」
あられもない喘ぎ声で更に興奮を掻き立てられながら、飽きもせず快楽を貪るように腰を叩きつけると、急速に何かがまたせり上がってくるのを感じて、尻に、背中に身体を押し付けた。
一番最奥にがつん、とハメると震えながら吐精して中が満たされていき、それに応じてうねる内壁に感じ入る。
193
(意識をぼんやりさせるタイミングを狙っています
あっ
カバディ…?(尋ねる
けみかえる はっ……では……ねむりますね……(?)
193
あっ…!! 急かしたかも……すみません
好きに振る舞ってもらって大丈夫です!
鞍馬 萱
「あ゛~~~~っ♡ もみじ、……もみ、じ……♡」
身体を押し付けられたまま完全に屈服させられ、倒れ伏す。
びゅるびゅると何度目かの射精でもまったく衰えることのない紅葉の熱い滾りを中で感じながら、意識を手放しつつも健気に締め付け続けていた。
ずる、と肩口になだれ込んできた紅葉の手を感じて、圧し潰された体の下からどうにか手を這い出させて添える。
幼子が大人の手を求めるように、あるいは大人が子供の手を求めるように、柔らかく握って、そこから先の記憶は飛んでいる──
けみかえる いえ……! 気絶させようと思ってたので大丈夫です!
193
わーーっ 締めの描写を貰ってしまった…
へへ…… ありがとうございます…… ぎゅっ……
けみかえる ぎゅっぎゅっ……やっぱり手が大事だなって……(?)
KP
やった~! 手… 大事ですね………
いっぱい繋いで……
けみかえる ぎゅっぎゅっ……(いろんな意味で)(????)
KP 色んな意味で…!? !??? 404だからおかしくなってる…
KP
子沢山の兎のように、欲望に駆られる猿のように、あるいは番を愛する獣のように。
貴方がたは深く交わった後、体力の限界なのか気力が尽き果てたのか眠るように意識を飛ばすだろう。
その手は、繋がれたまま……
けみかえる 4時じゃなくてもおかしかったですよ!!!! 正気ぶっちゃだめです!!(??)
KP
正気ぶっちゃダメ…!? ??!?? wwwww
そうですね… 真っ昼間からおかしかった…
KP
…
……
………
けみかえる
どこまで事前情報を仕入れてたかわからないけど、黒幕が見てるとしたら困惑し通しだろうな……
まず紅葉ちゃんのことをただの女の子だと思ってそうだし……(突然の謎考察)
KP ふふ……… でも用意されてるビデオ的にそうですよね……(?
KP
気が付けばそこはあなたが意識を失った場所でした。
身体に異常はないし、傍に『鬼』たる紅葉の姿もありません。ですが、何となく、……ムラムラしてる、ような……。
そのムラムラを気のせいとするか、紅葉を呼び出し発散させるかはプレイヤー次第です。
KP (また、スケベせずに媚薬を15本飲んでクリアした場合、プレイヤー及びNPCは自分の性欲を抑えられず、現実世界で確実に何かスケベなコトに勤しんでしまいます。)
鞍馬 萱 わ……クセになってる……????
KP
そんなあなたのもとに、今日の仕事仲間がそろそろ現れることになるだろう。
その中に『鬼』がいたかどうかは―― 別の話だ。
鞍馬 萱 気まずすぎる──
KP
◆―◆―◆―◆―◆―◆―◆
クトゥルフ神話TRPG
【隣の獣は良い獣】
P L:けみかえるさん
P C:鞍馬 萱さん
K P:藺草
KPC:紅葉
両生還、様々なものをロストにて終幕です!
お疲れ様でした!
◆―◆―◆―◆―◆―◆―◆
KP 夢かもしれないし…(?
鞍馬 萱 様々なものをロスト……ww
鞍馬 萱 お疲れ様でした。……?? ???? ????
KP
怪しすぎる媚薬が鞍馬さんと紅葉に1瓶ずつ。
クリア報酬→1d6SAN値回復。
媚薬を飲んだ回数分SAN値回復。
(紅葉15/幽霊さん5)技能に回しても大丈夫です。
紅葉 いろんなもの……? 俺様のDTとかあんたのSJ(…?)とか…?
鞍馬 萱 1d6 ??? (1D6) > 3
紅葉 お疲れさまでした。……けっ……(とてもきげんがわるい ような ????
鞍馬 萱
うん…………そうだね…………
尊厳的なものも喪った……きがする
背景
あんまり昔じゃない結構その辺に、恋人たちの営みを応援したい一心で媚薬開発に命を捧げたモブオジサンがいました。
彼は究極の媚薬を作り上げ、それを喜び勇み流通させようとした最中、媚薬の試薬と言う名のロンリープレイを行い、不慮のテクノブレイクで命を落としてしまいました……。
それを見ちゃったニャルラトホテプは「うわなにこれ、いやほんと時々マジでめっちゃおもしろい人間いるよな」と思い、シュブ=ニグラスに「世に命を生み出す営みを促進させる薬を作るのに命を懸けてた男が居てね…」となんかいい感じに唆し今回の空間を作り出させました。
媚薬=命の営みを爆促進させる薬、とシュブ=ニグラスが理解してしまっているので、この空間はこれでもかとPCおよびNPCに媚薬を飲ませようとしてきます。
193 ふたりとも何も言わなければ夢ってことになります(…?
鞍馬 萱
わ、わあ、ふきげん……
どうしたら機嫌直してくれる……?
紅葉
(……………じとっ………)
知らねー!(ぷいっ…
鞍馬 萱
うそだあ……
紅葉はともかく、僕の後ろはものすごいことになってるんじゃ……
KP
【成長】一日の間なので一回分!
目星 1
図書館 1
クリチケ 1
鞍馬 萱
はっ……集計ありがとうございます。
成長……
KP 経験談とか(?)みるとなんか疼いてくるとかって言いますよね…(?)
193 成長…? 成長です
鞍馬 萱
ひぇ……
立ち上がれなくなってそう……
鞍馬 萱 1B100>85 【目星】 (1B100>85) > 57 > 成功数0
193 紅葉はひとごろしがむしろふえそうではある(?
鞍馬 萱
1B100>75 【図書館】 (1B100>75) > 59 > 成功数0
1d10 クリチケ (1D10) > 1
193
ぐぬっ 出目がいい…
ぬぬっ…! 出目が強敵だった…
まあSAN回復ぶんをまわしてもろて…?
鞍馬 萱 ムラムラしてるから……?
193
それもあるかも… へへ……(?
それでいて自分でやるのもなんか違う(??)し、さりとて幽霊さん以外にそういう意味でなにかしてえとは思わないし……
鞍馬 萱
罪を重ねてしまった……
なんで僕だけなんだ…………
KP
導入:
探索者が目を覚ます前に、KPは【1d2】を振らせてください。出た本数だけ、PC、およびNPCへ『媚薬効果』が付与されます。(※後述①)
隣の部屋への鍵:
探索者が≪最低5回技能を振った段階≫で、ローテーブルの上にもう一つ媚薬が詰まった鍵入の瓶が現れます。
中身を捨てた場合、この場では何も起きず、鍵を入手することが出来ます。が、後ほど隣の部屋へ入った際に大変なことが起こります。(※後述②)
媚薬処理:(※①)
探索者、NPC共通の処理です。媚薬は飲む本数が増えれば増えるほど効果が高まります。
1~2本 →身体が火照り、息苦しいような感覚に。ぼんやりとパートナーに触れたい、と感じます。
3~4本 →ムラムラが強くなって、じっとしていられなくなります。パートナーにキスをしたい、触れたい、抱きしめたい、という衝動に駆られます。
5~6本 →ヤバイ。理性が性欲に負けそう。少しでも気を抜くと脳内でパートナーにスケベな事をしちゃう。と言うか、実際にパートナーにスケベな事しちゃいそう。我慢できるか出来ないかは、プレイヤー、KP次第。
7~8本 →もう駄目だ。男性なら勃起するし、女性なら濡れる。パートナーを見た瞬間押し倒してしまうでしょう。
9~10本→さようなら理性。性欲に理性が負けて相手の同意を得るとかそういう次元を通り越して、セックスするしかない!と言う思考回路に。殴られたり強い刺激があれば理性が目を覚ますかもしれない。
11本以上→ご愁傷さまです。こんにちは性欲と言う名の獣性。一発抜くしか理性を取り戻す方法はありません。グッドラック。
NPCが置かれていた状況について:
基本的に探索者が技能を一つ振るたびに、媚薬が一本NPCに渡されます。そしてこの部屋に連れてこられた時点で【渡される媚薬を飲まないと、隣の部屋のあの子を殺します。また、最低でも5本飲み干さないとあの子には会えません】と伝えられているため、NPCは瓶の中身を飲むという選択肢以外有りませんでした。
二つあるモニターの内、一つで人質に取られている探索者が隣の部屋で探索をしている様子を見せられ、そしてもう一つのモニターでは探索者がえっちな事をされているAVが延々と流されていました。(このAVと探索部屋のテレビのAVは気分を盛り上げるためにニャル様が作ってくれました。何と言う無駄な労力。)
つまりNPCは最低でも媚薬を5本飲んだ状態になっています。
また、扉の鍵を入手する際、探索者が媚薬を飲まずに捨てていた場合、NPCは追加で五本の媚薬を飲まされていました。(※②)
NPCが飲んだ媚薬の本数=(最初にPCが振った1d2)+(探索者の技能を振った回数)+(鍵入手時に探索者が媚薬を飲んだか飲まなかったかによって0or5)
KP
なんでだろう… 刷り込みかも…(?
ということで…… 寝ますか……!(????!!!
鞍馬 萱
回避56→60
ナビゲート25→30
こんなところかな……何を回避して何をナビゲートするんだって話だけど……ふふ……(?)
お疲れ様でした。
KP 意味深な技能が伸びた…
鞍馬 萱
ふふ……遅くまでお付き合いありがとうございました。
少しはスッキリできていると良かったのだけれど……どうもお互いそうはいかないみたいだね。
KP
でもこう セッススして出るほうがそうじゃないときよりは格段にスッキリしているのでね………
媚薬を15本飲んで退出していた場合は、その後確定でなにかスケベなことに手を出します。
鞍馬 萱
わあ、それはよくないな。これから仕事だっていうのに……
そうだな、我慢できるっていうなら……仕事を片付けてから、ね。
KP
紅葉は絶好調だったかもしれん(?
………いや! お疲れ様でした! ……!??!??? 急に ………!?!??
やった~!!
鞍馬 萱 ……思惑通りになった?
KP
思惑通り……? ど、どうだろう…… 半分事故るかなあどうかなあ…? くらいで言ったので へへ…… 一歩進めてたらなあ…… くらいの……?
一歩……?(メインの様子を見る
けみかえる
一歩……? 何かを大きくすっ飛ばした大きな一歩でしたね……? ?????
(大体蛙のせいです)
ややや、本当に遅くまでお疲れ様でした!
描写が今回もえっちで楽しかったです……えへへ……しちゃった……(???)
193
大きくジャンプした……… 黙ってて探り合っててもいいし直截問い合わせてもいいし……というまた後日談はおいおい…… ツイッターか何かで……
へへ……そちらもこう、エッチ度が増した描写で大変美味しかったでしゅ……
はい! 今日のところはお疲れ様でした…! 寝ましょう!
今日もありがとうございました! おやすみなさいませ~!!!
けみかえる
こちらこそありがとうございました!
おやすみなさいませ!!