不辜のサァカス ナイフノモツレ ルフ・サマーァ編

メイン

KP   クトゥルフ神話TRPG 第6版
【不辜のサァカス ナイフノモツレ】

情報

KP 人数 : 新規限定秘匿HOあり4PL
プレイ時間 : ボイスセッションで23~27h
      (RPによる)
       テキセで69~81h?
形式 : 6版対応
ロスト / 後遺症 : 有(HOによって異なる)
舞台 : 18世紀西アジア

※シナリオ舞台における
 具体的な国の指定はありません。
※神話的事象への独自の解釈が含まれます。
※R18/R18Gとされる表現を含みます。
 18歳未満の方の閲覧及びプレイは厳禁です。

※KPPL問わず、注意事項に全て目を通し
 理解・同意した上で
 プレイして頂ける方のみ、遊ぶようにしてください。

KP

KP  

情報

KP 【注意事項】※必読※

 製作者様は、本シナリオによって発生した
 PL・KP 間のあらゆる問題に対して一切責任を負われません。
 本シナリオに問題/ご指摘がある場合、製作者様までお問い合わせください。
 ご連絡先はKPにご確認ください。


◆PL向け注意事項 ※必読※

・グロ・ゴア、幼児・動物虐待、獣姦、実在する病気の取り扱い、
 犯罪、インモラルな内容を含みます。

・秘匿HOによるPCの設定付けが多分に含まれます。
 その中には、NPCと関係を持つものも含まれます。

・PvPになる可能性が非常に高いです。

・HOによって生還率やPL難易度が異なります。
 一人の決断でエンドが左右される可能性も存在します。

・秘匿行動・処理が非常に多いため
 長時間の待ち時間が発生します。

・以上の注意点に加え、ネタバレに配慮し
 明かしていない注意点がございます。
 基本的に、ギミック面でも、ストーリー面でも
 描写内容でも何でも大丈夫な方向けです。

・懸念点があればいつでもお申し付けください。

・その他ハウスルールは長文になるため【待機部屋】に掲載しています。

屋台

KP ◆クリティカル、ファンブルについて

・クリティカル
 けみかえるポイント(CP)進呈・即時1/1d10成長

・ファンブル
 CP進呈・即時確定1d10成長・HP or SAN -1

<ファンブル隠し>
 1dその場にいるPC数(当人含むDEX順)を振り
 指名されたPCがいずれか一度だけ振れる
 【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
 の出目次第でファンブル相殺が可能。
・クリティカル→成功扱い/成功→通常失敗
・失敗→ファンブル(そのまま)
・ファンブル→指名されたPCもファンブル処理
 (ファンブル隠しのファンブル隠しは不可)

・初期値成功
 CP進呈・即時確定1d10成長

・クリティカルによる初期値成功
 CPそれぞれ進呈・即時1/1d10成長+確定1d10成長

※能力値技能やSANcでのクリファンの場合は
 「◆成長について」の成長対象技能から
 1つ選び同様の成長。


※代替技能でのクリファンの場合は
 代替前の技能の成長。
 初期値成功の値であれば
 初期値成功の成長も可能。

〜例〜
初期値【天文学】の代替で【知識/2】を振る

・1クリ
→【天文学】クリティカル+初期値成功の成長
・2〜5クリ
→【天文学】クリティカルのみの成長

KP

KP  

屋台

KP ◆けみかえるポイント(CP)
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=Ro4pDcuYGaU 15:10~)
2-5C 5P(3P)
スペシャルのみ  2P(1P)
96-99F 3P(2P)
1C 100F 10P(5P)
日替わりラッキーナンバー 4P(2P)
初発狂 5P

※雑談欄でのお祓い以外でCFSが出た場合は()内。
 おひとり様あたり、CFS一日各一回ずつ分まで。


~景品一覧~
◆3P
・万能薬:回復系技能+15 or 回復値+2
    (消費前にいずれか選ぶ)

◆5P
・1足りない魔神退散(出目-1)
・発狂回避(5以上SAN減少時に減少値-1)

◆8P
・初期値でない任意の技能即時成長:1d10
・SAN回復:1d10(発狂解除は不可)
・DR前に補正+10付与(上限99)
・他者のDR前に消費で技能値-10の補正(下限1)
・ダイス振り直し
・セッション中に限り任意の能力値ひとつ+1
・生還時、能力値ロール0/1の能力値成長

◆10P
・成長、SAN回復:1d10+3
・DR前の技能値補正:+20 or -20(上限99/下限1)
・ダイス振り直し:+15の補正(上限99)
・セッション中能力値補正:+2
 (1ずつ別能力値に分割可能)
・生還時、能力値確定1成長

◆40P
・エンド後、ルート分岐点から
 やり直し可能

HO1 団長

KP ▲▼▲▼▲▼▲ HO1:団長 ▲▼▲▼▲▼▲
                 
「だがそれでもいいのだ。
 あなたにとってはこの世界が全てだから」

あなたは孤児であり、前団長に拾われこのサーカスで育ってきた。
そのためサーカス団に対して、人一倍思い入れが強い。
三年前、このサーカス団は壊滅しかけた。
その際あなたは、非道徳的な方法を用いてこのサーカスを再建させた。
黒魔術を用いて神を召喚し、自身の体と引き換えにあなたは力を手に入れたのだ。
そして神はあなたに告げた。
「能力を使った代償に体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」と。

人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
だがそれでもいいのだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから。

目的:手段を問わずにこのサーカス団を守り抜き、持続させること。

< 探索者作成 > 25歳以上限定
・あなたは【四肢、眼球】の内いずれか一つを喪失している。
 どれにするかは任意で設定して良い。
 喪失した理由は三年前の儀式で代償として捧げたからである。
 (四肢の場合DEX-2 / 眼球の場合《目星》-20%の永続的補正が発生する)
・あなたのテントには常に小さいコウモリのような動物が棲みついている。
 これはあなたの愛玩動物でもなければサーカスの見世物でもない。
 あなたが三年前召喚した神の使いであり、常にあなたを監視しているのだということを知っている。
 コウモリには無数の星のような模様が描かれている。

< 技能 >
《火花と炎のシャワー》 初期値45%
 1d10点のダメージ + 1d6点のCON喪失
 黒魔術を使用してから習得した技能。攻撃としても使用可能。
 あるいはダメージを発生させずに噴出することで
 パフォーマンスの一環として披露することもできる。

《精神分析》 1d3のSAN回復
 あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。
 あなたが掛ける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。

※技能を振る度に体を欠損させる必要はありません。
 任意のタイミングで発生します。
※《火花と炎のシャワー》のCON喪失は【対象】に発生します。
 HO1のCONが喪失することはありません。

HO2 曲芸師

KP ▲▼▲▼▲▼▲ HO2:曲芸師 ▲▼▲▼▲▼▲
                    
「あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう」

あなたは孤児であり、現在の団長(HO1)に拾われた。
物心ついたときからこのサーカスで生活している。
あなたは自分の内側に理解できない何かを飼っている。

それに気が付いたのは三年前のことである。
三年前、このサーカスは壊滅しかけた。
ある日、サーカス団を嵐が襲った。酷い豪雨と雷、それに竜巻。
全ての自然災害を凝縮したような一日だった。
気が付いた時には自分はそこに立っているだけだった。
しかし地面は渦を巻いたように抉られており、その真ん中に立っていたのがあなただった。
去って行く一陣の風の中に、人の顔のような物を見た。
その悪魔のような顔は、あなたをみて嗤ったのだった。

あなたは、三年前の事件の原因が自分にあるのではないかと予感している。
そしていつか自分がサーカス団を再び
今度こそ完全に、滅ぼしてしまうのではないかと恐怖している。

人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
だからこそこのままにしてはおけない。
あなたにとってはこの世界が全てだから。

目的:自分の中にある何かを退散させること。

< 探索者作成 > 20歳以下限定
・あなたは曲芸師としての才能からDEXに+3される。
 事件以前は優秀で人気のある曲芸師だった。
・あなたはいつまた自分が事件を起こしてしまうかという不安で舞台に立つということに怯えている。
 舞台に立っている間、【全ての技能に-20の補正】が発生する。
・あなたは既に《クトゥルフ神話技能》を10%所持している。
・あなたは天候の変化に敏感である。
・あなたは身体のどこか(自由に設定して良い)に、生まれつき大きな痣がある。
 あまり人に見せられた物ではないため、普段は衣類などで隠している。

< 技能 >
《旋風》 初期値 70%
 ダメージ1d8点 全体攻撃
 辺り一帯に風を巻き起こすことができる。
 自分の意思で操ることが出来るのはこの規模が限界だろうと感じる。
 制御はできないため、自ら進んで使用したことはない。

HO3 猛獣使い

KP ▲▼▲▼▲▼ HO3:猛獣使いの助手 ▲▼▲▼▲▼
                  
「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する」

あなたには師匠が存在する。
あなたは物心ついたときには師匠と世界各地を旅していた。
あなたは生まれつき体に傷があり
捨てられていたところを師匠に拾われたのだと伝え聞いている。
その傷からは常に痒みと腐敗臭が放たれており、
どんなに腕が良いと言われている医者に見せても首を横に振られるばかりだった。
師匠は常にあなたの治療法を探してくれているようで、苦しむあなたをいつも傍で励ましてくれていた。
師匠は腕の立つ猛獣使いであり、各地で技を披露してはその都度あなたに自分の技術を継承してきた。
そうして三年前、あなたは師匠に連れられてこのサーカス団に入団した。

あなたがこのサーカス団に慣れたのを見届けると、師匠は何も言わずに忽然と姿を消してしまった。
あなたは予感している。このまま傷口を放置した場合、自分は死に至ると。
そして、その傷は自身だけでなく周囲にも害を与える可能性が有ると。
その規模は計り知れないだろう。

人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
ならば自分でケリをつけなければいけない。
あなたにとってはこの世界が全てだから。

目的:師匠を探し出し、対処法を聞くこと。

< 探索者作成 > 30歳以下限定
・物心ついた時から、体のどこかに大きな傷跡がある。(自由に設定して良い)
 この傷痕は切り傷によって出来たものであり、黒く変化している。そして日々大きく広がっている。
 傷口からは常に痒みと腐敗臭が放たれている。
 師匠が傍にいた時は、薬を塗布してくれていた。
・あなたは毎晩酷い悪夢を見る。就寝するたびに1d10のSAN減少が発生する。
・あなたは動物に好かれやすい体質をしている。

< 技能 >
《咆哮》 初期値 50% 
 ダメージ 1D2 + 永久的な聴覚の喪失
《信用》 初期値に+20%
 対人だけでなく、動物に対しても使用することが可能。

HO4 道化師

KP ▲▼▲▼▲▼▲ HO4:道化師 ▲▼▲▼▲▼
                    
「火をもって火を制しようとする人は、自らもまた灰となってしまう」


あなたは「アサド」というサーカス団から移籍してきたピエロだ。
ピエロとしての卓越した技術と愛嬌を持っているあなたは、個人的にファンもついており、人気があった。
あなたは移籍してきたことをHO1以外には打ち明けていないが
知名度があるために気づかれていても不思議ではないだろう。
あなたが「アサド」から移動したことを糾弾するファンもおり、近頃その嫌がらせに頭を悩ませている。

あなたはアサドがサーカス団と宗教団体「the Bloody Dil」を兼ねていることを知っている。
あなたはその宗教の敬虔な教徒であり、宗教団体の幹部であり「アサド」の団長である男のことを慕っている。
このサーカス団に移動した今でもそれは変わらない。
あなたはアサドの団長によって、「このサーカス団を内側から壊滅させる」という命を受けている。

人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
それもそうだろう。だが仕方のないことだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから。

目的:このサーカス団を壊滅させ、「アサド」へと戻ること。

< 探索者作成 > 10代後半以上30歳未満限定
・あなたが道化師の化粧をしている間は、あなたに対して判定される《心理学》が自動失敗となる。
・あなたは敬虔な教徒である。
 一日に一回、儀礼に則って祈りを捧げなくてはいけない。
・あなたの舌には「the Bloody Dil」の教徒の証としてタトゥーが彫られている。
・あなたはアサドの団長から<フルート>を渡されている。
 このフルートを演奏することで様々な効果をもたらすことができるそうだ。

< 技能 >
《芸術(演奏)》 初期値に+50%。
 あなたはピエロという職業上、様々な楽器を演奏することが出来る。
 アサドの団長に貰ったフルートも同様にあなたの扱うことができる楽器だが
 このフルートはあなた以外に演奏することは出来ないのだという。
 フルートを演奏すると「何かが起きる」と知らされているが
 本当に困った時に使えと言われており、まだ演奏したことはない。
 そのため演奏した場合何が起きるかまでは知らない。
 演奏の際には5MP消費する。

メイン

KP これよりHOごとの秘匿導入をHO1から順番に行います。
【待機部屋】にてお呼び出しするまで
HO2~HO4の方は今しばらくお待ちくださいませ。

KP

KP  

HO1 団長

KP ▲▼▲▼▲▼ HO1 ニカ 秘匿導入 ▼▲▼▲▼▲

前日夜 ― 団長テント
 

語り部 ニカ、あなたは今月の売り上げを確認している。
硬貨が弾かれる金属音が辺りに響いていた。

Nikah 「一枚、二枚……」
ぱち、ぱち…… 

語り部 ここは、あなたが団長を務めるサーカス団のテントだ。
団員たちが寝泊まりするためのテントの一番奥、団長用の少し広いテントの中にあなたはいる。
 
ランタンが灯す僅かな明かりに羽虫がたかり、チカチカと点滅する。
その明滅に合わせるように、あなたは何度も繰り返し
薄汚れた巾着袋の中に収められている、数少ない硬貨の枚数を数え直している。
どれだけあなたの指が錆びた硬貨の表面をなぞろうとも、それが増えることはない。

Nikah 「……はあ、これっぽっちかー」
声音は明るいけど、ため息は深いかも。

KP  

語り部 ――団員たちの食費、猛獣たちの食費、サーカス運営費、……どうあがいても足りない。
あなたはここ最近、サーカス団の経営不振に頭を抱えていた。
 
あなたにはこのサーカス団の運営を継続させていかなければならないという強い意志がある。
団長として、団員たちを導くのもあなたの仕事の内だ。
しかしこうも業績が振るわないとなると、一人では抱えきれない。
 
明日、団員たちと共有して話し合いの場を設けるつもりでいる。
懸念材料としては以下の三つがあげられるだろう。
 
▼ 懸念材料

・ヨウルが不調であること
・猛獣使いである”師匠”が失踪したことによる人手不足
・アサドという別のサーカス団と公演場所、公演日が被っていること

Nikah 「ヨウルの不調、師匠の失踪、それからアサド……」
「アサドって言ったら、ジュアンセの移籍前のサーカス団だよな。
 人気があって有難いことだけど、正直何でよりによってうちなんかに移籍してきたんだか」
「師匠……。そこはアルヴァが頑張ってくれてるから何とかならないかなあ。
 って、押し付けるのも良くねえし……」
「何より、ヨウルを余計に不安にさせちまうかもしれないよな。
 調子を見つつ、バランスも考えないと……はあ……」

語り部 次の公演日は二日後である。
それまでに、現状の問題を解決しなければならない。

あなたは頭を抱えながらも、少しでも使える物はないかと、テント内を探索することにした。
このテントは前団長ウムトが使っていたものを引き継いだものであり
未だに彼が置いていった荷物が多く残されている。

KP

KP ※KP情報
事前調査で、▼『前団長』
及び ▼『HO1が行った非道徳的な黒魔術』 を開示していない場合、ここで開示してしまって良い。
(基本的に、ログのために記載することとする)
魔術書の処遇について、改めて確認すること。



▼『前団長』

名前はウムト。
人が好く、自分の食いぶちが減るのも構わずに孤児を引き取るような人だった。
身長が高く、舞台映えするような派手な人で、何よりサーカスを愛していた。
しかしある日突然HO1に団長を任せると言い残し、消えてしまった。
その数週間後、災害がサーカス団を襲うあの事件が起きた。
公演の隙間に捜索をしてはいるが彼を見かけたという話を聞いたことは無い。

あなたは孤児だった。
この街では質の良い洋服を着て両親ともに健在である子供よりも、孤児の方が断然に多い。
あなたは生きていくために常に盗みを働いた。そうすることでしか食べていく手段がなかったからだ。
そんなあなたがある日忍び込んだテントは、サーカス団のものだった。
芽が出ているジャガイモをそのまま貪っているあなたを見つけると、ウムトは腹を抱えて笑った。
そして、「そのまま食ったら美味くねぇし、腹も壊すぞ!」というと、あなたに料理を振舞った。
それから、あなたはこのサーカス団で生きていくことを決意した。


▼『HO1が行った非道徳的な黒魔術』

あなたがその魔術を知ったのは、前団長の荷物の中にあった書物に書かれていたからだ。
前団長はテントの中に荷物を放置したまま、どこかへと消え去ってしまった。
そのため、現在HO1が利用しているテントの中には彼の荷物が多く残っている。
テントの中を整理していた時に発見した本には、冒涜な魔術の数々が記載されていた。
あなたの読解力で唯一理解できた呪文が、あなたが唱えたものだった。

あなたが呪文を唱えると、あなたの傍に常に付きまとうコウモリよりもはるかに大きい―
5mを優に超えるほどの巨大なコウモリのような化け物が現れた。
そして、「能力を使った代償に体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」
と告げると、あなたの体の一部を奪って行った。
本の処遇は自由に決定して良いが、KPに伝えること。

HO1 団長

KP 改めて確認ですが、魔術書の扱いはどのようにしていますか。

Nikah うーん。
金庫、って程じゃないけど金とか大事なものを入れておくスペースがあれば
そこにまとめて一緒に置いてるかなー。
俺以外の誰かが手に取ったら分かるようにさ。

KP 承知いたしました。

では、団長テント内の探索に移りましょう。
まずは《目星》を振ることができます。

Nikah CCB<=89 【目星】 (1D100<=89) > 41 > 成功

語り部 古びたポスターを発見することができる。
どうやらあなたも面識がないような、だいぶ前の代で制作したポスターのようで、非常に古びている。
とはいえ破れたりしているわけでもないので、宣伝用の広告として使用できないこともないだろう。

KP さらに《アイデア》をどうぞ。

Nikah CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 30 > 成功

KP  

語り部 ではあなたは、ポスターに描かれている人間のうち
布を被っているように描かれているひとりの人物に目が行った。
あなたはその人物の顔に、見覚えがあるように思える。
しかしどこで見たものだったか、思い出すことは出来ない。

KP

KP ※KP情報:ポスターに描かれている人物について
以前このサーカス団に務めていた時の師匠。
彼はヘビ人間であるため非常に長い時間を生きており
探索者たちが生まれる前に一度、このサーカスに所属していた。
PCが詳細を気にするようであれば、布を被っているように描かれているように思える。
その他は経年劣化なのか絵の描写なのか汚れなのか分からない部分が多いため、判断に難しい、と説明すること

HO1 団長

Nikah 「古ー……いけど、まだ使えそうではあんな。にしても全然知らねえ顔ばっか。
 ……なのに何でこいつには覚えがあるんだ……?」

KP ポスターに関しては以上です。
続いて《図書館》を振ることができます。

Nikah CCB<=50 【図書館】 (1D100<=50) > 46 > 成功

語り部 ではあなたは、雑多に積まれた本の中に一冊の手帳を見つける。
しかし手帳には鍵がかけられているようで、中を読むことは出来ない。
手帳には装飾が施されており、あなたはもの珍しいような印象を受けるだろう。

KP

KP ※▼『前団長の日記』である。
鍵の場所は二日目午後に訪れるケバブ屋にて発見する

HO1 団長

Nikah 「鍵付き手帳? めずらし。というか贅沢だなー……」
「俺のじゃないとしたら、やっぱウムトのなのかな」

KP 手帳を見かけたことがあるか気にする場合
《幸運》+《アイデア》の組み合わせロールをどうぞ。
CBRB(75,80)ですね。

KP

KP ※特に何も宣言が無かった場合、《幸運》+《アイデア/2》

HO1 団長

Nikah CBRB(75,80) 幸運+アイデア (1d100<=75,80) > 59[成功,成功] > 成功

語り部 ▼ ウムトとの記憶
あなたは何かしらの用事があって――あるいは用事がなくたっていい。
彼の顔を見に来たのかもしれない――この団長用テントを度々訪れたことがある。
その際、書き物なんて滅多にしているところを見たことがないあのウムトが
机に向かって何事かを記しているのを見たことがある。
気になってそれについて尋ねてみたことがあったが
「ガキに見せるもんじゃねえよ」と笑われたことがあるのを思い出す。
当時あなたはまだ文字の読み書きに自信が無かったために、読み取ることは出来なかった。

あなたがもし拗ねた様子を見せるのであれば
あるいは文字に興味を示すならば、彼は分かりづらい説明でどうにか読み書きを教えてくれただろう。
あなたの記す文字からは、未だにウムトと同じ癖っぽさが抜けていないのかもしれない。

Nikah 「今ならきっと読めるのに、肝心の鍵がねえんだもんな。ちぇーっ」
「もしウムトが持ってっちまってたら、壊さないと読めねえ……なんて事になるんだからな。
 ……はーあ、別に団長やんのは良いけど、戻ってきてくんないかな」 

KP 他にやりたい事がなければ、探索および個別導入は以上です。

Nikah 「ウムトなら、こんな時どうすんだろ。
 俺なりのやり方で頑張ってるけどさ、あんたの意見も聞きたいよ……」
ぼやきながら、明日もあるしそろそろ寝よう。

語り部 団長を任される前は、団員テントで身を寄せ合って眠っていたからだろうか。
あなたは未だに少し広いテントのやはり少し広い寝床にも、縮こまるようにして横たわる。
ランタンの灯りを消せば、夜の静けさと暗闇が、やがてあなたを眠りへといざなうだろう。

KP ▲▼▲▼▲▼ HO1 ニカ 秘匿導入 終了 ▼▲▼▲▼▲

お疲れ様でした。
ほか三名の導入が終わるまで、今しばらくお待ちくださいませ。

雑談

けみかえる もっちもっち
あ!! かわいい!!!!

193 yatta~

Yowl ならこれにする(ぺちゃっ……(?

けみかえる かわいい~っ!

Nikah 俺は特に変わらずこれだなー(ぽいっ ?

Juanse Samar ワタシもキャラシとやらにあったコレです♡(ぽーん

Alva では僕はこの色にしよう(バササッ…(??

けみかえる やった~~~!!!

メイン

KP それでは皆様お揃いのようですので
引き続きHO2の導入を行います。

HO2 曲芸師

KP ▲▼▲▼▲ HO2 ヨウル 秘匿導入 ▲▼▲▼▲

練習後 ― 団員テント

193 はわわ…… もう団長テントに…(?

Yowl 空目

けみかえる んふふ……

Yowl 戻る……(とことことこ…

Nikah ? 何だったんだ? まあいーや。
おやすみ、ヨウル!

Yowl うん…… おやすみなさい 団長

語り部 ヨウル、あなたは震える手を強く握りしめる。
 
──止まれ、止まれ。お願いだから、止まってくれ。
念じながら力を更に込める。
 
眉を顰めてどれだけ願っても、細やかな動きなんて到底できるはずもないような震えは
まるで自分の手ではないかのように一向に制御される気配はない。
ねめつけるあなたを嘲笑うかのようにガタガタと惨めたらしく動き続けた。
それはまるであなたの心の動揺や怯えを如実に、眼前に突き付けてくるかのようで
抗う様に込められた力によって、手首に爪が食い込み、痛々しい痕を残した。
 
今日の練習が終了したあなたは、控えのテントに一人立ち尽くしていた。
あなたは今日も芸を満足に披露することが出来なかった。
肝心の見せ場の場面で、クラブを取り落としてしまったのである。
そこからはもう頭が真っ白になってしまい、うまく思い出すことができない。
 
思い出すことが出来ないというのに、耳には以前の公演の記憶、観客の笑い声──
楽しげなものではない、嘲笑、侮蔑と卑下を多分に含んだ不快な笑い声──がこびりついて離れない。
どうにかしなければいけないと強く感じているが、気の持ちようだけでどうにかできる物ではなかった。

Yowl 「…………」
下を向いている……練習のときもダメなんだ…
団長 お金に困ってるのに……
これじゃあちからになれない どうしよう……

語り部 団長であるニカがいつも掛けてくれる「おやすみ」という言葉すら
いつもと変わらないはずなのに何処か不安を孕んだ響きに聞こえてしまうかもしれない。
 

雑談

193 多分気分的には体育座りだろうな……

HO2 曲芸師

語り部 このサーカス団の経営不振には、自分の不調が大きな一因を担っている。
現実から目を逸らすには、それはあまりにも眼前に突き付けられていた。

雑談

けみかえる はわーん……よちち……

HO2 曲芸師

KP さて、ここで《聞き耳》をどうぞ。

Yowl CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗

けみかえる !?

Yowl シュン…

雑談

193 かわいそう

HO2 曲芸師

KP は……初のけみかえるポイント(CP)ですね。
3Pどうぞ……!

Yowl もちゃ… もちゃ……(→3P

KP そして聞き耳の即時1d10成長の後
<ファンブル隠し>に挑戦される場合は……
現在その場にあなたしかいない為【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第でファンブル相殺が可能です。

チャレンジしない場合はHPかSANを-1となります。

雑談

けみかえる ヨウルちゃーーーーん!!!

HO2 曲芸師

Yowl ふぁんぶるかくしってそういう うーん……
じゃあやってみます
1d10 まず聞き耳をあげて… (1D10) > 6

けみかえる えらい!

Yowl 75 → 81 聞き耳

雑談

Nikah 耳がよくなってえらい

HO2 曲芸師

Yowl アクロバットは…… ここは舞台じゃないから-20ではない?

雑談

Yowl …………(てれ……

HO2 曲芸師

KP そうですね。
今は練習も終わっているのでマイナス補正はかかりません。
(もし練習、および本番で舞台に居る場合は-20です)

雑談

けみかえる んぎゃわ……

HO2 曲芸師

Yowl わかった。じゃ一番高いから芸術……
CCB<=85 【芸術(アクロバット)】 (1D100<=85) > 38 > 成功
よし

KP えらい! それでは通常失敗扱いとなります。

Yowl はい 何も聞こえなかっt……

語り部 ではあなたは、テントの外、すぐ傍で物音がしたような気がする。
過敏になっているがゆえの気のせいかもしれない。

Yowl 「………!」
びっくりして肩を跳ね上げて、音がした方を見ている……。
そっとテントの布越しに近づいてみる……?
「誰かいる?」

193 (直接見に行きなよ

語り部 外の様子を見に行くのであれば、あなたは控えのテントの前に立っている人影に気がつくことができる。
それはどうやら団員たちではないようだ。
その人物は体つきこそ華奢で小柄なものではあったが、
ぎょっとするほど古びたぼろ布でできたローブを深く被っている。

Yowl 「っ…!? だ、だれ……… こども……?」
警戒しながら誰何する……

語り部 あなたが声を掛けるならば、声を頼りにあなたの眼前へやってきて、そして見つめてくるだろう。
ローブを被り込んでいる上に、口元にマスクをしているため、顔つきはよく分からない。
しかしその眼はあなたを真っ直ぐと見据えており、何故か逸らすことができなかった。

ファルマコ 「ああ……お疲れ様。
 今日の練習も素晴らしいものだったね」
「私は、そうだな。きみの一ファンといったところかな。
 ……ファルマコって言うんだ。覚えてくれるかい?」

語り部 聞き取りやすく、耳に馴染むような声だ。
あなたはその人物が、自分に対して敵対心や悪意を持っていないことが、なんとなく理解できた。
──だからと言ってあなたの警戒が解けるわけでもないかもしれないが。

Yowl 「ファル…… マコ……?
 ……団員じゃないのに どこから入ってきたの」
目を逸らせないまま、せめて抵抗するように一歩後ずさろうとする……
「それに、”素晴らしい練習”だなんて……
 前の私ならもっと出来たはず。
 ……ほんとにファン?」
何故かむっとしている?

語り部 あなたが恐る恐る名前を復唱するのであれば、彼は小さく頷いた様子を見せる。

KP

KP ※KP情報:HO2が好意的な様子を見せれば、ファルマコは嬉しさを覚えます。
 ただ本人はそれが、自分が好意的に感じている相手に名前を呼ばれたことで生じている
 「嬉しい」という感情であることを理解できていません。
 また、大きなローブによって包まれている+性別や年齢不詳的な立ち振る舞いをするためにここでは二人称が「彼」になっています。

HO2 曲芸師

ファルマコ 「ん……そうだな。でも、どんな出来でも参加することに意義がある。
 と、パフォーマーなら思うんじゃないかと思ったんだが。気を悪くしたなら謝るよ」

語り部 彼は平坦な調子で軽く肩を竦める。

ファルマコ 「どうやって入ってきたかは些事……小さなことだよ。
 私はきみのファンとして、プレゼントを持ってきたんだ」
「これはとても貴重なものなんだけど
 ……リラックスすることができるお酒があるんだ。おひとついかがかな」

Yowl 「貴重な、リラックスできる……お酒?
 ……でも団長が(?)知らない人から食べ物をもらっても食べたり飲んだりしてはいけないって」突然の捏造

雑談

193 何歳から飲んでいいのか調べたらそもそも中央周辺はお酒を買っちゃいけない飲んじゃいけないみたいな状態だった……

けみかえる ふふ……

Yowl でも食いっぱぐれることのないように、という指針からするに別にそんな事を言いそうにはないな……

HO2 曲芸師

ファルマコ 「そうなのかい。でも、もう知らない人じゃないだろう。
 怪しい物じゃないよ。美味しいお酒さ、安心して」
「それにきみにとってとても必要な物なんじゃないかな」

雑談

193 怪しい人の常套句言い出した……

ファルマコ にこ(とはしてなさそう)

HO2 曲芸師

Yowl 「! ………
 震えが、止まる…… 今まで通りに、芸をこなせるようになる って……こと?」

雑談

Nikah 確かに俺ならなんでも食っちまうなー。
はっ、ヨウルには無意識に過保護が……?

HO2 曲芸師

語り部 肯定とも否定とも取れる曖昧な目は、しかしあなたを見つめ続けている。

ファルマコ 「疑問に疑問で返すのはいささか馬鹿らしいがね。
 きみも、このサーカス団にとって自分が足手まといであることは深く理解しているだろう?」

語り部 ファルマコは言い聞かせるような口調で穏やかに言い放った。
その言葉裏に一切の害意がないことがどこまでも不思議に思えた。
そうして、あなたが受けとろうとも、受け取らずとも
ファルマコは無理矢理あなたに一口サイズの小瓶を握らせてくる。

Yowl 傷ついたような顔をする……ほんとにファン…?
あっ… 握らされた

ファルマコ 「なに、心配することはない。私はきみの『ファン』……なのだから。
 では、きみの曲芸を楽しみにしている」

語り部 そうあなたに告げると、ファルマコは去って行く。

Yowl 「あっ 待って! これ……」
いらないともいるとも言えずに見送ってしまう…?
こんなの…… だって、そんなに都合のいいものあるわけ無いのに……

ファルマコ 「………ああ、そうだ」

語り部 呼び止められた彼は思い出したように踵を返し、あなたの元へ近づいてくる。
そしてあなたが先ほどまで握りこんでいた方の手を掴むと
自分の方へ引き寄せ、まじまじとその傷口を見つめる。

ファルマコ 「きみは舞台の上で芸を披露するパフォーマーだろう。傷を残してはいけないよ」

語り部 彼は懐から軟膏のようなものを取り出し塗布すると、簡単な処置をあなたの手首に施した。
これでよし、と満足そうな声を出すと、今度こそ本当にその場から立ち去ってしまう。

Yowl 「…… これ…… 軟膏(くすり)?」
行ってしまった…… なんなんだ、一体……
(ファン ファン……?
 今の私に? ファン………)
悶々としながら瓶を見たり、匂いを嗅いだり、でも…… まだ飲む決心はつかないかもしれない

語り部 ★アイテム <一口サイズの小瓶に入れられた酒>

自分のファンを名乗る『ファルマコ』という人物に渡された酒。 
一口分しかない。
瓶にはラベルが貼られており、掠れた字で「Mead」と書かれている。

KP では、蓋を開けて匂いを嗅ぐ場合、《POW*3》をどうぞ。

193 ウワア

Yowl CCB<=(18*3) 【POW】 (1D100<=54) > 62 > 失敗

雑談

193 赤文字しか見てないな…

Yowl そんなことない(ねこもどきの頭をぐぎぎぎ

Nikah そんな…… がんばれ、がんばれ……(運動会を見守る父親のようなきもち ?

HO2 曲芸師

語り部 ではあなたは、飲む決心がつかなかったにもかかわらず
それを上回る「飲んでみたい」という強い衝動に襲われ、その勢いのまま飲んでしまう。

KP

語り部 ★イベント <酒を飲む>
 (※イベントは飲酒した任意のタイミングで発生させること)

HO2 曲芸師

Yowl 「いい匂い………」?
くぴ……?

語り部 あなたはファルマコから貰った黄金の酒に口をつけた。
舌の上を転がり喉から胃へと伝っていく。
どうやら度数が強いようで、喉がひりつき、アルコール特有の締め上げるような熱さを感じる。
そんな脈動のような熱さが通り過ぎると、口に残るのは仄かな甘みと馥郁(ふくいく)とした香気だけだ。
今まで飲んだことのあるどの飲み物よりも、豊かで、まろやかで、上等なものだった。
 
瞬間、アルコールがあなたの体内で駆け回る。
頬は上気し、どこからともなく自信のようなものが湧いてくる。
酷く好い気分だ。
世界とは、人間とは、宇宙とは善たるものである。
すべては己の快楽のために存在し、頭を悩ませる必要など、芥子(けし)粒ほども無かったのだ。
あなたが瞳を閉じれば、会場内の視線は全てあなたに降り注がれ
満員の観客たちによる万雷の拍手をシャワーのように浴びている姿が思い浮かんでくる。

雑談

193 麻薬みがある

HO2 曲芸師

KP あなたは、次に判定する技能の成功率が確定で<95%>になる。
(※効果は次に判定する技能に対して、一度きり)

Yowl 「…… みんな、きっと褒めてくれる。
 今のわたしなら、もっとやれる……!」
ヌン……! でも今飲んじゃって、どうすんだろう……
また練習に行く? もう誰も居ないだろうな…

語り部 テントにはもう誰も居ない。
無観客で芸を披露するには勿体ない調子のよさだと思うかもしれない。

KP 他にやりたい事がなければ、導入は以上となります。

Yowl やりたいこと……………
団長に芸を見せて褒めてほしいけど、その時だけうまく出来ても意味ない
なんだ、こんなに調子が良くなるなら……本番の前に飲んでみたら良かった
ファルマコ、か……
また来るかな
きょうは…… もう寝るかも

語り部 あなたは奇妙な高揚感を保ったまま眠れるのか
と頭の端で疑問に思うかもしれないが、それは杞憂に終わる。
団員たちが眠るテントにそろりと潜り込んで体を横たえれば
漲る自信はそのままに眠りにつけるだろう。

そばに団長は居ないが、ぐっすり眠りに就き
夢の中であなたの芸を見て満開の笑みを向けてくれた。

雑談

193 都合のいい夢見てる……

HO2 曲芸師

Yowl やったあ ……よかった。

KP ▲▼▲▼▲▼ HO2 ヨウル 秘匿導入 終了 ▼▲▼▲▼▲

お疲れ様でした。
ほか二名の導入が終わるまで、今しばらくお待ちくださいませ。

Yowl わかりました

メイン

KP お待たせいたしました。
続いてHO3の導入を行います。

雑談

Nikah ヨウルはやればできる子だもんな!(にぱ……

Yowl (コク………)

けみかえる にこ……(なぞの蛙)

HO3 猛獣使い

KP ▲▼▲▼▲ HO3 アルヴァ 秘匿導入 ▲▼▲▼▲

早朝 ― 動物小屋

語り部 アルヴァ、あなたは猛獣たちを管理するための檻に鍵をかけている。
カチリ、小気味の良い音が辺りに響き、蹲ったライオンが欠伸をした。

Alva 「ふあぁ…… ああ、つられてしまった」
「やあ……おはよう。僕だよ。一晩経ってお腹が空いたろう、ご飯にしよう」?
良くわからないけどお世話をしている

語り部 檻の鍵の管理も、猛獣たちの餌やりも、舞台での披露も
全てが自分の仕事になってしまってからもう一ヶ月が経とうとしていた。
物覚えの良いあなたは、任されている仕事の内容を完璧にこなしている。不足はない。
万が一、一人残された自分の仕事に不足が生じれば師匠の教えが悪かったと
そう思われてしまうのではないかということが不安で
今までより一層念入りに仕事をするようになったのかもしれない。
 
あなたは今、生まれて初めて一人の生活を強いられている。
何故ならば、親代わりであり物心ついた時からずっと一緒にいた師匠が、いなくなってしまったからだ。
団長であるニカに話を聞いても、何も聞かされていないと首を横に振るばかりであった。
師匠を探しに行きたいが、自分がいなくなったあとのサーカス団のことを考えると、気が引けてしまう。
ただでさえ人手不足のこのサーカス団では、自分が去ってしまえば、猛獣使いを担当する人間はいなくなってしまう。
そうなれば、もう運営することは不可能だろう。
 
師匠と旅をしていた日々も楽しかったが、師匠以外の人間──
いつだって自分を迎え入れてくれる温かい寝床、生きてきて家だと呼べる居場所ができたのは初めてだった。
団長や団員たちにも義理を感じているため、勝手に師匠を探しに出ていくこともできない。
 
それでも、自分の病気を治療するためにも、会って話をしなければいけない。
──それに、師匠にただ、また一目会いたい、というだけの思いもあった。
どうして何も自分に相談してくれなかったのか。
自分では、力不足、だったのだろうか。

Alva なるほど…… 僕は結構…… 師匠のことが好きだな。
まあ、力不足か否かと言えば……そうだろう。僕がやっていることは師匠の真似でしか無いし、それだって一流かと言えばそんなことはないだろう。
戻ってくるだろうか? いや、そのはずだ。
師匠が約束を違えるはずがない。……そう信じたいだけかもしれないけどね。
(腕に巻き付いてくる小さな蛇をなで……)

雑談

193 蛇か……浮気な気がしてきた(某さんの立ち絵を見ながら

けみかえる え!?

193 え!??? なんでもないでち

けみかえる なんでちか もちもち

193 え? いや…… 憶測だけども師匠へびっぽいなあ… とおもって…

けみかえる ふふ なるほど……
そうだ、確認なんですがこの蛇ちゃんはいつも一緒にいる感じですかね

HO3 猛獣使い

Alva あるいは、その前にこのサーカス団がなんとか立て直してくれれば。
そのためには…… やはりヨウル あのコだろうな とかなんとか考えている

雑談

けみかえる 檻には入れない枠……?(?)

193 いる… 感じです! ファンタジー白蛇ちゃん…

けみかえる りょうかいです!(描写をがちゃん

193 はっ… ありがとうございます!(?

HO3 猛獣使い

語り部 ふしゅる、と撫でた白蛇が独特の音を出す。
いつも一緒にいる彼に構うべく俯いていたあなたの顔に──
蛇とは異なるざらりとした感触が伝わった。

Alva 「わ」
顔を上げる…? ライオン…?

シミア 「キキッ」

語り部 思わず顔をあげればそこにいたのは、サーカス団で飼育されているサルの「シミア」だ。
彼もまたあなたの相棒であり、あなたを窺うその表情は、心なしか心配そうにしているように思えた。

193 お猿さんだ! ちょっとこわい

けみかえる 立ち絵(?)があったから……

Alva 「やあシミア。おはよう。
 どうしたんだい、そんな顔して」
わしゃ…?

シミア 「キー」

語り部 シミアはあなたの肩から肩へ飛び移り、白蛇と軽く戯れて
ぐるりと一周したのちいつもの位置で落ち着く。
シミアのおかげで少しだけ元気が出たような気がする。
今日行われる予定である、今後の運営方針についての話し合いで
師匠についても相談してみようと意気込むことができるだろう。
 
そのように心を持ち直したあなたは、動物小屋の見回りを最後にもう一度だけ行い、出て行くことになる。

KP 探索箇所 [ 檻 / 道具入れ ]

雑談

193 なんて不穏なんだ…… 鍵かけ忘れそう

けみかえる 不安がっている……

HO3 猛獣使い

Alva そうだな…… 情報収集させてほしい、と頼むのもいいかもしれないね。
……では、檻の様子を見ていこう。

KP ■ 檻

《目星》をどうぞ。

Alva CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 33 > 成功

雑談

193 ヨシ!

HO3 猛獣使い

語り部 では、あなたはシミアが入っているはずの籠の鍵が解錠されていることが分かる。
他の動物たちは皆檻の中でそれぞれ過ごしているというのに
シミアは一人で抜け出てはあなたの肩にいるのが当たり前だというようにちょん、と肩口で首をかしげている。

KP 《アイデア》
《信用》
それぞれ振ることが可能です(別情報)

雑談

けみかえる えらーーい!!

HO3 猛獣使い

Alva なんだ……? 抜け出したのか?
もしくは誰かが鍵を開けた…?
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
CCB<=85 【信用】 (1D100<=85) > 53 > 成功

けみかえる あっ はい。

雑談

193 終わりだよ

HO3 猛獣使い

193 にゃーーん……(不貞寝

KP CPを3Pと、任意の初期値でない技能1d10成長
そして<ファンブル隠し>をする場合は
現在その場にあなたしかいない為【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第でファンブル相殺が可能です。

チャレンジしない場合はHPかSANを-1となります。

雑談

けみかえる お、お祓い……お祓いだから!!

HO3 猛獣使い

Alva 任意の初期値でない技能…… もうよほどのことがないと上がらないものがいいだろうな
では芸術技能で
1d10 芸術(テイム) (1D10) > 3
芸術(テイム) 85 → 88
では、白蛇に隠してもらう…?(?????
CCB<=88 【芸術(テイム)】 (1D100<=88) > 41 > 成功

雑談

193 爆速で何かがアレしていく……

HO3 猛獣使い

語り部 では、自分が本当にきちんと施錠をしたのかどうか記憶が朧気で一瞬不安になるが
あなたが白蛇に促されるままシミアに鍵を開けたのかどうか尋ねれば、シミアはイタズラっぽく笑うのだった。

シミア 「キャッキャッ」

KP

KP ※KP情報:
 HO3が言い聞かせれば、仕方なくシミアは檻へと戻っていくだろう。
 その表情はどこか不服そうでもある

HO3 猛獣使い

KP 檻の情報は以上です。

Alva 「全く…… ダメだろう?
 鍵が開いていたら僕が鍵を閉めるのを忘れたと思われるんだぞ」
シミアをつつきながら、鍵を変えることも検討しないと…と考えてる

シミア 「キィ~」
つつかれてはしゃいでいる。

Alva 「分かっているのかな? もう……」
シミアはこのままついてくるのかな…… それならそのまま道具入れを見るだろう。

語り部 あなたが檻へ戻そうとしない限り、シミアはあなたの肩を我が物顔で占領し続けるだろう。
 
■ 道具入れ

動物たちとのパフォーマンスに必要な道具が一式仕舞われている道具入れだ。
ふと、あなたは見慣れない本と檻を発見する。

Alva 「……おや? なんだこれは。誰かが置いていったのか……?」
 一体誰が……? と考えながら本と檻を観察する。

語り部 ▼ 見慣れない本 ― 『インド神話伝説』
ヒラニヤカシプとはインド神話に登場するアスラの内の一人である。
ヒラニヤカシプはある願いを叶えるために一人でに修業を重ね続け、ようやく神様から祝福を得ることができた。
その祝福とは「神、人、獣問わず、朝昼夜問わず、室内室外を問わず、いかなる武器でも倒されることのない身体」という祝福だった。
無事祝福を受け不死身となったヒラニヤカシプだが、大きな力を持て余し、次第に傲慢に振舞うようになった。
そんなヒラニヤカシプを見放した神様は、ヒラニヤカシプを殺すことを考える。
しかし、祝福を授けてしまった手前どのようにして彼を倒そうかと考えあぐねていたところ
人獅子である神の化身、ナラシンハが現れてこう告げる―――。
 
本は相当に古びているようで、続きを読むことは不可能だった。
誰の物かを気にするならば、これはおそらく師匠の荷物だと思われる。

Alva !??
「これは…… 師匠の……?」
気づいた途端、バッと立ち上がって周囲を見渡す…?
「師匠? 師匠! 帰ってきてるのか?!」
ひとまず動物小屋の中を探しているだろうけど……
いないだろうな

語り部 あなたは思わず声を上げるが、その声に応えてくれる期待したものは何ひとつ返ってこないだろう。
 
また、あなたが再度道具入れに戻るなら、見慣れない小さな檻が置き去りにされているのを見つける。
檻には鍵がかかっているようで、開くことは不可能だろう。
檻の中身は黒い布で包まれているようで、見当がつかない。
転がしたり動かしたりしても、特別何か音がするということはない。

KP

KP ※師匠が置いていったものであり、鍵はシミアの体内

HO3 猛獣使い

Alva (居なかった……)
「……ンン? ところでなんだ、この檻は…… 鍵がかかっているが」
本と同じく、これも師匠のもの…?
とにかく、こんなところに置いといても良くない気がする。後で部屋(?)に持っていこう

KP 住み込みの団員は団長と、新しくやって来たジュアンセ以外は共同のテントで生活をしているため
あまり物を持ち込めないと分かっていいでしょう。

Alva そうか…… むしろここが僕の個室のようなものってことか
じゃあここにおいておこう
「帰ってきた(とするならば)なら一言声をかけてくれてもいいだろうに……」
すねたようにひとりごちている

語り部 あなたは恨み言を口にしつつも道具入れの整理を終えると
改めて鍵をかけ直して、動物小屋を出て行くことになるだろう。

朝食や話し合いの集合までにはまだ時間がある。
あなたはテントの端でもうひと眠りするかもしれない。

KP 他にやりたい事がなければ、導入は以上となります。

Alva ねる…… そうだね。やることがないなら寝ておくだろう。
すよ………

193 やりたいことかあ 師匠がこれ以前に残していったものとか無いんだろうかねと思ったけど無いんだろうな 拗ねるあるゔぁ…

けみかえる 無さそう……ですね……
すねるゔぁちゃん…………かわいいね(?)

193 やった~! 僕を放っておくなんて!
みたいな感じなのかもしれない 何……?
じゃあ多分寝てると思いますねアルヴァは… わたしと一緒に…(?

KP ▲▼▲▼▲▼ HO3 アルヴァ 秘匿導入 終了 ▼▲▼▲▼▲

お疲れ様でした。
のこり一名の導入が終わるまで、今しばらくお待ちくださいませ。

雑談

193 ねこもどきもサーカスに出られるかしら…(どきどき

HO3 猛獣使い

けみかえる いぐさにゃんも一緒だった…… ねんねこねんねこ

雑談

けみかえる アルヴァちゃんの手にかかれば……?(芸術:テイム……?)

メイン

KP お待たせいたしました。
最後にHO4の導入を行います。

HO3 猛獣使い

Alva わかったよ。ふぁあ……

HO4 道化師

KP ▲▼▲▼▲ HO4 ジュアンセ・サマル 秘匿導入 ▲▼▲▼▲

早朝 ― 物置テント

雑談

Alva CCB<=88 【芸術(テイム)】 (1D100<=88) > 62 > 成功

HO4 道化師

語り部 あなたは、口の端に小指を差し込んで、上がりっぱなしだった口角を下げる。
そうして固まった表情筋をほぐすために、両の手で頬を包んで優しく揉み込んだ。

化粧で口角が上がっているように見えるとはいえ、表情として常に笑顔を浮かべていたい。
これはピエロとしてのプライドでもあった。
完全に道化を演じるには、一切の手を抜いてはいけないのだ。

雑談

Alva ではネコらしからぬ動きのネコモドキをお披露目しよう……

けみかえる わあ~~~ いぐさにゃんかっこいい! かわいい! ぱちぱちぱち……!!!!(大拍手)

HO4 道化師

Juanse Samar 「ふう……こんなものかな」
そのまま顔のマッサージをして、化粧も落としてしまいましょう。

雑談

193 やった~!! えへへへ…(??

HO4 道化師

語り部 あなたがこの傾いたサーカス団に入団してから、すでに一ヶ月が経とうとしていた。
アサドにいた頃からは信じられないような悪待遇で雇われている。

Juanse Samar (放っておいてもその内ダメになりそうなものだけど。
 "団長"にはお考えがあるのですよね。……アスラン様)

語り部 衣装を脱ぐと、テントの隅へと移動する。
団員は普段共有のテントを使って生活している。
しかし、途中から入団したあなたには、特別に個人用のテントがあてがわれている。

これは、あなたが団長に、このサーカス団へと移動する際に提示した唯一の条件だった。
そうしなければ、<儀式>ができないためである。

KP

KP (※アサド関係、又は▼『祈りについて』の情報がでていない場合、ここで開示する)

▼『アサド』

老若男女に大人気のサーカス団。
サーカス団といえば人々は皆アサドを思い浮かべるだろう。
4000人は入るだろうかという大きなテントに赤い幕と大きな黒いライオンの顔の入り口がトレードマークだ。
演劇内容に関しては一切の口外が禁止されている。
それでも風の噂で広まってしまうもので、あなたたちは聞いたことがあるだろう。
「観客参加型のパフォーマンスである」と。

あなたは比較的裕福な家庭で生まれた子供である。
このご時世に両親ともに健在で、帰る家がある子供はとても恵まれた存在だった。
そんなあなたはある日、両親に連れられてアサドのサーカスを見に行った。
それ以来アサドのサーカスに魅入られてしまったあなたは、家を出てサーカス団に弟子入りした。
サーカス団では入団試験があったが、緊張しすぎてその当時のことはよく覚えていない。
ただ合格したときに、飛び跳ねて喜んだことは覚えている。
あなたは自分が「アサドの団員」であることに誇りを持っている。



▼『アサドの団長』

常に仮面をつけている長身の男。
良く響く叙情的なテノールボイスで話す。
ファンが非常に多いようだが、その人物像は不明。

本名はアスラン(Aslan)。
彼はアサドの団員にすらその本名も仮面の下も公開していないが
あなたは彼に気に入られていたため知っている。
どんな獰猛な猛獣も、彼を前にすれば一瞬にして伏せてしまう。
手を変え品を変えどんな芸当もこなせてしまう。しかし彼本人が演目を行う事はまずない。
宗教団体「the Bloody Dil」の大主教を兼任している。



▼『アサドサーカスの公演の内容』

アサドの公演には人材、資材が惜しみなく使われている。
有り余る予算を投じて最高のエンターテインメントを披露する。
ジャグラーも猛獣使いもどれもトップレベルの演技を見せるが、肝心なのはそこではない。
観客参加型、とはよく言ったものだ。
アサドのサァカスは、観客を「the Bloody Dil」の生贄に捧げている。
特に子供を中心として。
しかし稀に、団長に気に入られた子供は、アサドの団員としてスカウトされる場合もある。



▼『宗教団体「the Bloody Dil」』

教徒たちは、活動の際には皆一様に頭からつま先までが隠れるような真っ黒な外套に身を包んでいる。
外套に身を包んだ状態で外を出歩くことは無いため、信者の見分けは非常に困難である。
教徒たちは皆体のどこかに教徒である証として刺青が入っている。
これが外套を纏っていない時の唯一の判断材料となる。
アサドのテント内で宗教活動は行われる。
昼間のサーカス団としての姿を潜め、宗教施設として使用する際には、中に暗幕が掛けられテント内は真っ暗になる。
「the Bloody Dil」では人身御供が基本である。
人間だけではなく動物も生贄に捧げる。
一日一回必ずする「祈り」は、人間でも動物でも何かしら生き物の命を捧げる必要がある。

そのため、あなたは殺生に関して人よりも躊躇うことがない。
また、祈りに使用する生贄の選択基準や入手方法などはあなたには分からない。
「the Bloody Dil」では偶像崇拝は禁止であり、信仰し敬うべき神が存在しているようだが
大主教であるアスランの方が敬われているようにあなたは感じるかもしれない。
あなたはこのサーカス団に移籍してからも自身のテントで欠かさず「祈り」を捧げている。



▼『祈りについて』

祈りをささげている姿は教徒以外の人間に見られてはいけない。
黒い外套に身を包んで行うのが礼儀だが、不可能な場合はなるべく暗く、目立たない恰好をすることになっている。
地面に円をかき三本の線を引いたものの上に、生贄を捧げる。
この生贄の体にも同様の模様の傷をつける。
そして目を閉じて祝詞を唱える。
その後、捧げられた生贄の血液を指で掬い、舌に擦りつける。
以上が祈りの手順である。
儀式が終了した後の死体の処分は各々に任されている。

HO4 道化師

KP この導入においては、テント内の探索が可能。

探索箇所 〔 自分の荷物 / フルート 〕

Juanse Samar 着替えはばっちりです。
では順番に見ていきましょう。

語り部 ■ 自分の荷物

自分が持ってきた荷物が置かれている。
替えの衣類や化粧道具、予備のショールに調理器具など様々だ。
その中に、紙に包まれた粉を発見する。

KP 《アイデア》をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 63 > 成功

雑談

193 パパッ パパッ パパッ ッパー
パパッ パパッ パッパー

HO4 道化師

語り部 では、この粉は、アサドからこちらへ移動するときに餞別品だと言って
アサドで親しかった友人、ジャグラーのギョクハンから貰った物だと言うこと思い出す。
何でも、気分が悪いときに水に溶かして飲むものだとか。
「希少なモンなんだから大切にしろよ」と厚かましく押し付けられたものだ。

KP 《聞き耳》をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 30 > 成功

KP さらに《薬学》または《知識/2》をどうぞ(同情報)

Juanse Samar CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) > 79 > 失敗
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 70 > 失敗

語り部 では、成分は主にショウガであることが分かるだろう。
 
★アイテム <ギョクハンからの薬>
気分が悪いときに飲めとのこと。
彼は自分の母親なのだろうか。
主成分はショウガであることが分かる。

Juanse Samar 「これは……ああ、ギョクハンの。
 ワタシは至って健康体なんだけど……」
「こういうマメさも女性人気に一役買ってるんだろうなぁ」
薬は大事にしまって、フルートを見ましょう。

雑談

けみかえる 音楽にのってる!!! かわいいね……

HO4 道化師

語り部 ■ フルート

アスランから戴いたものだ。
美しい光沢を放っており装飾も施されている。
一種の神々しささえ感じさせるような楽器に、おいそれと口づけることができず
何だかもったいないような気がして一度も演奏しようとしたことはない。

KP 《芸術(演奏)》または《知識/2》をどうぞ(同情報)

Juanse Samar CCB<=80 【芸術(演奏)】 (1D100<=80) > 21 > 成功

KP  
 

語り部 あなたはフルートのヘッドスクリュー部分にあるはずのコルクが不足していることに気が付く。
この状態でも音が出せないわけではないが、正しい音程を取ることが難しくなってしまうだろう。

その事実を認識したと同時に、背筋を冷汗が伝ったような気がした。
このフルートは、アスランによってこの任務の間のみ貸し出されている物である。
アスランが他の団員に私物を貸し与えているところなど見かけたことは無い。
これは自分にだけ与えられた物なのだ。
コルクの紛失が、貸し出される前からなのか自分のせいなのかは分からないが
返却までに完璧な状態にしなくてはならない。



★ 追加目標 ★ - HO4

アスランに与えられたフルートを、返却までに完全な状態にする。
任務も完璧にこなし、フルートも万全な状態で返却すれば、団長からの信頼は更に厚いものになるだろう。
最早、自分以外に団長の傍にいることを許される者は存在しない。

Juanse Samar 「あ、あらあら……?
 元からこうだったかな……困りましたねぇ」
「機を見てコルクを調達する必要がある、と」
自分に覚えこませるように呟く。

KP

KP ※KP情報
 コルク部分はHO4の体内に存在しているため、追加目標の達成は事実上不可能。
 現在フルートはHO4のみが完璧に演奏できる状態である。

HO4 道化師

KP 他にやりたい事がなければ、導入は以上となります。

Juanse Samar そうですねぇ。
フルートも大事にしまって、周囲を片付けたらもう少し眠ってしまいましょうか。
まだほんのり室内にショウガの香りがする……おやすみなさい。

KP ▲▼▲▼▲▼ HO4 ジュアンセ・サマル 秘匿導入 終了 ▼▲▼▲▼▲

お疲れ様でした。
メインにお戻りください。

Juanse Samar はぁい。ありがとうございました♡ 

メイン

KP 大変お待たせいたしました。
それではこれより<序文>のお時間となります。
皆様メインにお集まりください。

雑談

193 序文…

けみかえる 読み上げソフトによる合成音声が苦手な方は
適宜ミュートをお願いいたします。

193 はわっ…

けみかえる それでは……

193 わぁーーっ!!!
ひょわ~~~ しゅごい!!

メイン

語り部 【 序 文 】


──18世紀西アジア。


「サァカス」という娯楽が生まれたばかりの時代。
あなたたちはその先駆者であり、自分の仕事に誇りを持っている。
「最高のエンターテイナー」であるあなたたちを、万雷の拍手が迎える。
観客の熱気、落ち着かない猛獣の揺れる尾、顔に墨や紅を引いて、合図を送れば、


幕が上がる。


ゆっくりと視界が開け、徐々に観客席の全貌が露わになる。
瞬時に歓声があなたを包みこむ。
息が詰まるほどの熱気が渦巻いている。
心臓が張り裂けそうなほどの音量を伴って、全身に血液を循環させている。


声が聞こえる。

それはあなたという歯車を駆動させるための潤滑油。
それはあなたという猛獣を使役させるための鞭。
それはあなたという演奏を止めない為の指揮棒。
それはあなたの存在意義の証明。

雑談

193 わーーい OPだOPだ!! しゅごい!! しゅごかった……

メイン

── 「さあさあ紳士淑女の皆さま。
 刮目して頂きましょう。
 拍手をする手は、どうか止めずにね。
 ご入場戴こう。
 ルフ・サマーァ! 」

語り部 ▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

「 だから私はそれを愛と呼ぶことにした 」


    Call of Cthulhu
      不辜のサァカス
      ナイフノモツレ
      Ver.アンコール

<KP>
HTKG

<PL>
藺草さん
けみかえる



<CAST>
▼HO1:団長
「だがそれでもいいのだ。
 あなたにとってはこの世界が全てだから」

Nikah ニカ


▼HO2:曲芸師
「あなたが出会う最悪の敵は
 いつもあなた自身であるだろう」

Yowl ヨウル


▼HO3:猛獣使いの弟子
「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する」

Alva アルヴァ


▼HO4:道化師
「火をもって火を制しようとする人は
 自らもまた灰になってしまう」

Juanse Samar ジュアンセ・サマル


▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

雑談

けみかえる やったーーーー!!!

メイン

KP 次回、一日目の開幕と相成ります。
この後さらにHO4、HO3の順に個別処理がございますので
HO4はこの後、HO3に関しては次回の処理といたしましょう。

本日はお疲れ様でした。

雑談

193 ほわあ……… 了解です!!
こちらこそありがとうございました!! ひぇえ 次回
(震えるエモート)

けみかえる ふるえてる……
HO4はさくっと今日の内に終わらせちゃいます!

Juanse Samar 了解です♡

193 わあ! しんこうがさくさくしてる プロのKPさん……
ジュアンセさん!! がんばってね…(ぷに…

Juanse Samar わあ~ このワタシははじめまして~!
かわいいねこちゃんですねぇ♡(もふもふ……

193 もふられてる…… へへ………

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼ 一 日 目  ▼▲▼▲▼▲

HO4 道化師

KP 早朝 / HO4テント内

語り部 ◆回帰的産声

静寂に包まれた青白い朝を、耳障りで不快な声が裂いた。

テントを開ければ、そこにいたのは黒い翼をはためかせ、鋭い嘴を開き狂ったように鳴き続けるカラスだった。
腹部には矢が突き立てられており、今も尚どくどくと血を流し続けている。
矢には羊皮紙が巻き付けられていた。
この矢はアサドの団長の使いであることの証だ。

もう長くないのだろう。
苦しげに鳴き続けるカラスの声は、思わず耳を塞ぎたくなるような不愉快さがあった。
あなたは昔から、カラスという生き物が苦手だった。
明確な理由は分からないが、とにかく街にいても目が合わないように避け、鳴き声を耳に入れないようにしていた。

Juanse Samar 「"団長"! ……と……」
歓喜の声を上げながらも、忌々しげにカラスを睨めつける。 

語り部 あなたはこのカラスをどうする?

Juanse Samar 耳障りなので殺します。
早く楽になれますよぉ。 

語り部 あなたはカラスを楽にさせる、もとい静かにさせるためにとどめを刺した。
カラスはこれでもう鳴くことはない。
ざわついていた心が漸く落ち着いた。

Juanse Samar 「まったくアスラン様ったら。ワタシがカラスを苦手なことくらいご存知でしょうに。
 意地悪なんですからぁ……」
言いながらも羊皮紙を抱きしめ頬ずりする口元は自然と上を向き、頬は紅潮しているでしょうね。
一頻りそうした後、いそいそと羊皮紙の中身を確認しましょう。 

語り部 ▼ 羊皮紙の内容

「やあ。元気にしているかい。
 頼んでおいた仕事の方は順調だろうか?
 キミならきっと上手くやってくれるだろうと期待しているよ。

 こちらに戻る時期を気にしているようだったけど、仕事が完了したら明日にでも戻ってきて構わない。
 もし難しいようであれば、使いを寄越すからいつでも言いつけてほしい。
 そんなもの、キミには不必要だと思うけどね。

 それから、新しく仕事を頼みたい。
 これもまた、キミにしか頼めない仕事だ。
 予定外の"頬に舌が入った"。そっちで処理をお願いしたいんだ。
 この羊皮紙を読んだらすぐに。そっちのゴミ箱にでも処理しておいて。
 こっちじゃ処理できないんだ。こっちとそっちじゃ、ゴミ回収の方法が違うだろ?

 じゃあね、愛しのキャンディ。」

KP 《アイデア》もしくは《知識》をどうぞ(同情報)

Juanse Samar CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 41 > 成功

語り部 では「頬に舌が入った」という言い回しについて次のことが分かる。

tongue in cheek……「冗談の」から来ている隠語。
冗談みたいな刺客、客人、邪魔者を指す。

…………

KP

KP ・カラスを殺していない場合
あなたが羊皮紙を読み終えると、カラスは力尽きたように横たわった。
体力の限界だったようで、確認すれば息絶えていることがわかる。
読んでいる間も集中力を遮るように、頭に鳴き声がガンガンと響いていて、とにかく気分が悪かった。
次の技能判定に-10の補正が発生する。

HO4 道化師

語り部 あなたは羊皮紙の内容に目を通しきると、即座にその場で咀嚼する。
団長からきた連絡は全て飲み下さなければいけない決まりなのだ。
団長から送られてくる羊皮紙は、飲み込んでも体に害のない成分で出来ていると教えられている。

KP

KP ※狂犬病の進行を遅らせる効果のある薬の役目を担っている。
 役目(フルートの演奏)を果たさないまま死んでもらうわけにはいかないため
 適度に薬によって症状の速度を調節されている。

HO4 道化師

Juanse Samar 「ワタシだってすぐに戻りたいですよぉ、団長……。
 ……と、いけないいけない。いただきます」
ごく……とよく噛んでから嚥下します。 

KP さらに《アイデア》をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 45 > 成功

語り部 では、団長から直接連絡が来ること自体とても稀なことだったが
特別な任務に就任しているためか、あなたには比較的頻繁にアスランからの羊皮紙による連絡が来ていた。
ということに気付ける。

Juanse Samar 「たくさんご連絡いただけて嬉しいです。アスラン様。
 ご期待に副えるよう、ジュアンセ、頑張りますね……」 

語り部 さて、あなたがテントの外に出て、周囲を確認すると、麻袋が放置されていた。
茶褐色に染められた麻袋だ。
しかしあなたはこれが染色されたものではなく、中に入っている客人――
もとい”予定外の頬に舌”の血液によって染まったものであることを知っている。
麻袋を回収すると、あなたはテントの中に戻る。

今日の祈りはこれにしようと思う。

Juanse Samar 「このあたりで祈りの道具を確保するのも難しくなってきましたから
 ワタシにとっては立派な"お客人"ですねぇ」
舌なめずりをしながら、中身を確認します。 

語り部 ■ 死体
 
壮年の男性のようだ。
細身ながらにしっかりとした筋肉がついている。
理知的な表情と手入れのなされた長い黒髪が印象的だった。
まるで眠っているかのように見えるが、しかしもう二度と動き出すことはないだろう。

KP 《目星》 をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 65 > 成功

語り部 では、男性の皮膚が鱗のようになっていることが分かる。
サーカス団でよく扱われる見世物のうちの一人かもしれない。
しかし、このサーカス団では見世物小屋は構えておらず
そうなるとアサドの人間かもしれないが、あなたには見覚えは無かった。

KP さらに《生物学》または《知識/2》をどうぞ(同情報)

Juanse Samar CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) > 58 > 失敗
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 77 > 失敗

KP

KP 《生物学》
 →
鱗は非常に厚く硬いものだった。
到底人間の皮膚ではないように思える。
しかし、他にこのような硬い鱗を有する生き物に覚えはなかった。

HO4 道化師

けみかえる 知識/2が全然ふるわなくてジワ

KP では、ほかには《医学》《目星-20》を振る事も出来ます(同情報)

Juanse Samar CCB<=65 【医学】 (1D100<=65) > 30 > 成功

語り部 では、死体を観察していると、ところどころ猛獣による噛み痕のようなものが見える。
決定的な死因である傷痕については見当たらなかった上、興味も無かったが
大勢の動物に襲われたのではないか、と見当がつくだろう。

Juanse Samar 「へえ……アサドのショーに使われたのかな」
冷ややかに見下ろしている。 

KP

KP ※KP情報
KPは、この後男の死体をどうするかをHO4に確認しておくこと。

HO4 道化師

Juanse Samar 「あは、でも確かに肥溜めみたいなこのサーカス団は
 ゴミ捨て場にはぴったりかもしれませんね。団長……」 
黒い外套の代わりに夜色のショールを纏って、祈りを捧げましょう。

語り部 あなたは夜色に包まれた。
地面に円をかき三本の線を引いたものの上に、生贄を捧げる。
この生贄の体にも同様の模様の傷をつける。
そして目を閉じて祝詞を唱えた。

その後、捧げられた生贄の血液を指で掬い、舌に擦りつける。
「the Bloody Dil」の教徒の証としてタトゥーが彫られている、あなたの舌に慣れ親しんだ味が広がる。

Juanse Samar 「ん……」

語り部 さて、祈りの死体の処分は各々に任せられているため、あなたが自由に処分できる。
どのように処分するだろうか。

KP

KP ※埋める場合は遺棄方法をよくメモしておき、他のPCがその場所を探索するようであれば
 適宜相応しい技能判定の後、情報を開示すること。
 またHO4のテント内で殺害(あるいは調理等)した場合には
 その日の内であれば匂いなどが残っている可能性があることを示唆すること。

HO4 道化師

Juanse Samar 「あはっ……珍しい肌をしている事ですし
 その皮膚の下、どのような味がするんでしょうねぇ……」
お礼を兼ねて、可食部は食べてしまいましょう。
鱗のような皮膚は食べられるのでしょうか?
無理そうなら、そこはお酒に漬けてのちのち楽しめるようにするでもいいですねぇ。 

KP

KP ※KP情報:遺体について
アスランによって処分された「師匠」である。
もし死体を穢そうとしたり、死体に対して更に刃を突き立てようとするのであれば
《生物学》や《医学》の情報を判定なしで開示してしまっても良い)

HO4 道化師

語り部 では、死体を調理しようと更に刃を当てるなら、次のようなことが分かる。
(《生物学》成功結果)
 
鱗は非常に厚く硬いものだった。
到底人間の皮膚ではないように思える。
しかし、他にこのような硬い鱗を有する生き物に覚えはなかった。

Juanse Samar 「良いですねぇ……長いこと楽しませていただけそうです」
鱗を全部取っておくのも難しいので、いくつかいただいて酒瓶に浸しましょう。
皮膚の下のやわらかな肉や内臓は調理して食べてしまいます。
残った骨や鱗、食べられない部位などは
ここのサーカス団の方々が残飯処理をする場所にでも細かくして捨てましょう。

語り部 あなたは丁寧にナイフを遺体に差し込んで鱗を剥がし、食べやすい大きさに肉を切り出す。
何にせよ調理の匂いはテントに充満するだろうが
焼くよりはスープ仕立てで煮てしまう方が音や匂いが軽減され、なおかつ大量に食べられる気がしていつもそのように調理していた。

甘酸っぱく、程よく筋肉質な肉は
塩胡椒といくつかのスパイスだけで下味をつけても、食べ応え十分な良いスープが取れるだろう。
浮いた余分な脂肪を掬っては麻袋に捨てることで、脂肪分の摂りすぎも抑えることができそうだ。

Juanse Samar 「うぅん、祈りの後の食事は格別……!
 とはいえ、味はそこまでいつもの人間と大差無いんですねぇ……」
味わっていただいている。 
「あは……ごちそうさまでした」
後片付けを済ませたら、もう朝食の時間になるでしょうか。 

KP そうですね……朝食も問題なく食べられるか《CON*5》でも振っておきますか?

Juanse Samar CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 92 > 失敗
んぷ……流石にお腹いっぱいなので、ニカさんとのお約束は昼以降にしましょう~。
集合のギリギリまで寝ていますねぇ……。

語り部 あなたはあらゆる意味で満たされた気持ちのまま
集合時間いっぱいまで眠ることだろう。

KP これにてHO4の朝の導入は終了です。
HO3の導入が終わり、全員集合のお時間まで今しばらくお待ちください。

Juanse Samar はぁい。ありがとうございましたぁ……すぴょ…………

屋台

KP 1d100 二日目 日替わりラッキーナンバー (1D100) > 59

KP

KP ※ 余談KP情報 ※ -------------------------------------------------------------------------------


(※この時の師匠は「仮死状態」であり、この時救出しておけば助かったはずである)

(※傷痕は、アサドによって殺害されかける際
  アサド団員内に向けてウムトとアスランによって猛獣のショーを開催されたときのもの。
  普段動物はアタハンに懐くため、野生動物であれば彼を害することはないが
  アスランの指示が下った猛獣たちは自我を失い躊躇なく彼を傷つけた。
  アタハンは猛獣たちを害してまでの抵抗には至らなかったため、傷痕が多く残っている。
  アスランは「ショー」としての構成の美しさや真新しい驚きを大切にしているため
  弟子がいるはずの【PCたちのサーカステント内】で
  師匠であるアタハンの解体ショーがHO4によって行われる、というショーを思いつき実行に移す。
  HO4が【PCたちのサーカス】に所属している間も
  アサドのサーカス団員としてしっかり働いてもらおう、という魂胆なのである)

(※HO3と出会う前のアタハンであれば特に中途なく自分を傷つけようとする動物たちに抵抗したかもしれないが
  HO3との生活の中でHO3と共に動物に対しても深い情を覚えてしまったアタハンには、傷つけることが出来なかった)

メイン

KP ▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」 二日目

一日目、全員集合の前にHO3の個別処理を行います。
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

雑談

193 ぼとっ…

けみかえる わあっ 落ちてきちゃった
ぺたぺたぺた……

Juanse Samar ふわぁ……ワタシの処理は昨日の内に終わらせたので
次はアルヴァセンパイですね。いってらっしゃいませぇ。

Alva なるほど ああそういうことなら僕もさっくり済ませてこようか。
一体何が起こるやら……

HO3 猛獣使い

KP ▲▼▲▼▲▼ 一 日 目  ▼▲▼▲▼▲

早朝 / 団員テント内

雑談

Yowl そわ…

HO3 猛獣使い

語り部 ◆夢

寒い。
ここは酷く寒い。
あなたが居なければ凍えてしまう。
どうしようもなく一人だ。
どうして僕は、こんな、ああ。
 
「──、」
邪魔だ、うるさい。
待って、行かないで。
傍にいて。
傍に居てくれさえすれば、何でも良かった。
返事をして。
 

雑談

193 気持ちが重ための夢を見ている……

HO3 猛獣使い

語り部 「──さま」
うるさい、──に──するな。
 
僕は──だ。

雑談

193 はわわ…… かるくなあれかるくなあれ

HO3 猛獣使い

アタハン 「そうだ。君はアルヴァだ」
「私が名付けた名前を大切にして」
「大丈夫、いつだって傍にいる」

語り部 ぼくに手が伸ばされる。
ぼくはその手のあたたかさを知っている。
ぼくも手を伸ばす。

雑談

193 そうなんだ……

HO3 猛獣使い

語り部  
指先が掠め合って──そして、その手を掴むことは、
 

……
…………
何かを掴もうとして伸ばされたあなたの手が空を切る。
そこには、何もない。
誰も、いない。
 
現実から逃避するように、あなたの記憶の中から、反芻される体温がある。
──ゆっくりと、慣れない手つきで頭を撫でる大きくて温かくて、人ならざる硬い皮膚。
それは、あなたにとって最も安心する感触。
夢でも逢えたらと思っていた。
久しぶりに聴いた。久しぶりに感じた。
夢の中で自分の名前を呼んでくれたのは、ああ、師匠──アタハンの声だった。
 
あなたの目じりから一滴涙が垂れ落ちて、頬を濡らした。
いつものように、悪夢をみた。

雑談

193 だいぶ大好きだな……

HO3 猛獣使い

語り部  
しかしあなたは、普段よりも幾分か夢見が良いことに気が付く。
師匠が出て来てくれたからだろうか。
自分の名前を、呼んでくれたからだろうか。
 
酷く寒い思いも、胸が締め付けられるような暗闇も全て、あなたにとっては日常のような悪夢だ。
眠りにつくことは、いつだって怖かった。
それでも、師匠が手を握ってくれていれば、安心して眠れたのに。
手は空だ。
冷たい朝だ。
どうしようもなく、自分は一人だ。
毎日見るのに、全く慣れることがない。

KP 悪夢をみたことによるSAN減少 1d5。

雑談

193 あっ 確かに 寝てる!

HO3 猛獣使い

Alva 1d5 (1D5) > 3

雑談

けみかえる うん……

KP

KP ※アタハンが一時的に<宿主>を肩代わりしていたため
 この日のみSAN減少が半分の値で済んでいる。
 しかし死亡したことで、次の日からHO3のSAN減少は通常値の1d10に戻る

HO3 猛獣使い

語り部 いつもよりはマシであるとはいえ、体は不快な汗でびっしょりと濡れている。
ゆっくりと体を起こしたあなたの鼓膜が不快に揺らされる。
 
意識が上昇し、ぼんやりと周囲の状況を知覚する。
外から何やら音が聞こえる。
昇ったばかりであろう陽の光を見ても、眠っている団員を見ても
今が早朝であることは理解に容易かった。

KP よいタイミングで《聞き耳》をどうぞ。

Alva (……………)
嫌な夢だ、と忘れてしまいたいが師匠が出てきてくれたから、忘れられないでいる。
寒いし、汗で身体が気持ち悪い 外で陽にも当たろうか……
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 48 > 成功

語り部 では、音はテントの外から聞こえてくるのが分かる。
また、騒音の正体がカラスの鳴き声であることが、動物に詳しいあなたには分かるだろう。
尋常ではない、何か切迫したような鳴き方をしている。

KP 鳴き声に対して《信用》または《生物学》 が可能です(同情報)

193 生物学 たしかに
なんで持ってないんだ

Alva なるほど…? とにかく見に行かないと、と体が動くだろう。
道すがらダイスを
CCB<=85 【信用】 (1D100<=85) > 60 > 成功

けみかえる 別に推奨技能ではないのと信用で代用できるから……? えらい!

語り部 あなたには、それが今際の際の叫びであることが理解できた。
おそらくこのカラスが生き永らえることのできる時間は、もう残り幾ばくも無い。
 
さて、あなたは自然と体を動かしてテントの外に出る。
確認すれば、ジュアンセが何かを持ってテントの中へ入っていくのが見えた。

KP 《目星/2》が可能です。

Alva 「………?」
CCB<=70/2 【目星】 (1D100<=35) > 4 > 決定的成功/スペシャル

193 こわ…

KP わあ えらい
CP5Pと目星の即時1/1d10成長をどうぞ。

193 やったぁ~

Alva CCB<=70 【目星】成長用 (1D100<=70) > 86 > 失敗
1d10 (1D10) > 10

けみかえる CP長者になりつつあるアルヴァちゃん えっえらい!

193 こわ…

Alva 目星70 → 80

けみかえる 絶対見てやるという強い意志を感じる

語り部 では、ジュアンセが手にしているのは、とても大きな麻袋のようなものであることが分かる。
重たそうにずるずると引きずって、彼女は自身のテントの中に入っていった。

193 死体だ!

語り部 カラスの鳴き声はもう聞こえず、あなたが予想したような死骸も見当たらないだろう。

Alva なんだ、あれは……
カラスも居ないのか ふむ……
声のしたあたりをウロウロ探し回って、何もなければ僕も身支度をしに行くなり散歩に行くなりするだろう。

語り部 では、あなたが改めて外に出て周囲を探そうとした時、大きな物音がした。
動物小屋の方からだ。
瞬時に昨日の戸締りの状況を思い出そうとする。
鍵は閉めたはずだ。

Alva 「……!」
まさか、シミアか? 急いで見に行こう。

語り部 あなたは急いで動物小屋へと向かうだろう。
 
…………
【 動物小屋 】

あなたにとっては団員用テントよりも馴染み深い場所だ。
それは、ここに師匠との思い出がまだ、多く残されているからかもしれない。

KP 《目星》をどうぞ。

Alva CCB<=70+10 【目星】 (1D100<=80) > 89 > 失敗
うーん…… 早速だが使ってしまうか。
全員が同じ場にいるならまだしもここには僕しかいない。
CP 8 → 0

KP ではCP-8でどうぞ。

Alva CCB<=70+10 【目星】 (1D100<=80) > 19 > 成功

KP ではあなたが暗がりの中目を凝らすと、普段、戸締りに使っている南京錠が地面に落ちていることが分かる。
どうやら眠っている間に解錠され、そのまま放置されたようだ。
あなたの記憶が正しければ、昨日はきちんと戸締りをしたはずである。

KP

KP ※HO4のストーカーであるユラの仕業

HO3 猛獣使い

Alva 何…?
なんの檻の鍵だ? 視線を巡らせて、檻を見回す……

KP  

語り部 あなたが中へと入っていくと、動物用のゲージが多く置かれているのが見える。
普段であればあなたを歓迎してくれるはずの動物たちは、皆一様に威嚇をしたり、震えたりしている。
明らかに何かがおかしい。
小屋内を満たす空気や振動、動物たちの息遣い一つをとっても
「異常事態である」ということが嫌という程に伝わってきた。
 
そして、奥からは不快な水音が響いていた。
なにかを打ち付けるような、本能的で不快な音。
奥へと進んで行けば、物音の原因を見つけることが出来るだろう。

Alva 「………」
見に行く。良くない予感がする

語り部 中には、ゲージから解放されたウサギがいた。
そして別のウサギをがっしりと掴み、抱え込んで腰を揺らしている。
そのウサギは既に息絶えているようで、ぐったりとしていた。
あなたはその不快な水音が、抽送運動に巻き込まれた血液が泡立って出来たものだと理解する。

KP SANc 0/1d2

Alva CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 57 > 成功
「何……? おい、こら、やめるんだ」
どういうことだ…? 生きている方を兎を掴んで引き剥がそうとする…? ???
どうしてやるのがいいんだこれは

KP ここで、興奮状態で死姦を続けるウサギに対して
《芸術(テイム)》 または 《信用》 を判定することが出来る。

雑談

193 ひええーーっ
えっちなびょうしゃだ!
死かい?(いろんないぐさ

HO3 猛獣使い

Alva CCB<=85+3 【芸術(テイム)】 (1D100<=88) > 39 > 成功

語り部 あなたはウサギに静かに語りかけ、息絶えたウサギから引きはがした。
興奮状態で腰を動かしていたウサギは、やがて大人しくなったようだ。
あなたの次の指示を待っているように思える。
あなたが誘導すれば、ウサギは元いたゲージへと戻っていくだろう。

雑談

けみかえる ふふ……いろんな感想が

KP

KP ※技能判定に失敗した場合のみ 戦闘開始。

HO3 猛獣使い

Alva 大人しくなるのか……
そうだな、この兎がどうして脱出してこんなことをしていたのか知れないが、処分するのには尚早だろう……
布か何かがあれば血を拭ってあげて、檻に戻るように誘導するだろう。
ちなみに死んだ兎と生きている兎は同じ檻に居たものか?

雑談

193 うさぎちゃん… いててだね…………

HO3 猛獣使い

KP 特にシナリオと関係はありませんが
落ちている南京錠はおそらくひとつのため同じであるでしょう。

Alva なるほど…… 兎の死因を調べなければ あの兎のせいか…?

雑談

興奮状態のウサギ もしさっきの技能に失敗したら戦闘だったうさ!

193 そうなんだ!!! ころさなきゃになっちゃう………
ウサチャン…
戦闘ってことはウサギが犯人ウサ? やばいうさ…

HO3 猛獣使い

KP そうですね……
《生物学》または《医学-20》もしくは 《応急手当の半分-20》が可能です(同情報)

193 ワァーーッ

雑談

興奮状態のウサギ でもウサギは鍵を開けられないうさ!

HO3 猛獣使い

Alva CCB<=35-20 【応急手当】 (1D100<=15) > 13 > 成功

193

けみかえる えらちゃん

雑談

193 たしかに……

HO3 猛獣使い

語り部 では死んだウサギは怪我をしていることが分かるだろう。
ウサギが傷つけたにしては大きめの傷だと思う。
また、元々何かしらの病気に犯されていたのではないかという推察が出来る。
まだ若いウサギであったため、寿命ということは考えられない。
 
他の動物たちも、先ほどよりかは些か落ち着いたように思える。
猛獣使いとして、動物たちと信頼関係を築けていると思っていたあなたにとっては、衝撃的な体験だった。
今まで、あんな状態の動物は見たことがなかったのだ。

KP

KP ※夜間に忍び込んだユラの仕業。
 ユラはHO4の真似をして動物の血液を摂取しているため既に狂犬病を患っている。
 HO4の真似をしているため、動物たちを盗もうとした。

HO3 猛獣使い

Alva 傷……そうか。
たしかにそのはずだ。明らかに異常な状態だった。
先程のカラスの鳴き声といい……

KP 動物小屋で分かることは以上です。

Alva しかし、病か…… 感染性のものじゃなければいいが(先程戻したウサギをチラ……
了解です。死んだウサギはきれいにしてやった後、埋められる場所に埋めてやるか……

193 こういうとき食べたりするんだろうか、とちらっと思ったけど病気のウサチャンだしな……

語り部 動物小屋の裏には、病死などをしてしまった動物を埋葬するスペースが設けられている。
あなたはウサギを綺麗にした後、そこへ向かって行くだろう。
そこにはいくつかの動物たちを弔った形跡がある。
病気や寿命で亡くなってしまった子たちが眠っている場所だ。

KP 《アイデア》をどうぞ。

Alva CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 9 > スペシャル

KP えらい! CP2Pをどうぞ。

Alva わあ…

語り部 では、あなたは以前このサーカスで病死してしまった動物がいたときに、師匠と埋葬したことを思い出す。
穴を掘って中に埋めてやり、簡易的なお墓をつくってあげたのだ。
その時の師匠は、とても悲しそうで、苦しそうで、そして──
その顔には得も言われぬような感情が広がっていた。
それは長い間共に時間を過ごしたあなただから気が付けたことだっただろう。
 
師匠は、動物を傷つけることや動物が傷つくことに関して人一倍敏感であり、そして人一倍嫌悪感を持っていた。
その教えは助手であるあなたにも受け継がれ、あなたも動物に対して人一倍大切に想う気持ちを持っている。
猛獣使い、というだけで虐待をしているという偏見を持たれることもあったが
あなたと師匠は、誠意と愛情を持って動物に接していた。

KP

KP ※師匠はナス=ホルタースの崇拝者の一人だった。
 そのため、動物を傷つけることに強い嫌悪感を持っていた。
 また、動物に愛されていたHO3を動物たちから奪い取ったため、動物に対して罪悪感を抱いている。
 いずれもアサドを抜け、HO3と共に過ごすようになってからアタハンに訪れた変化である

HO3 猛獣使い

Alva 「………」
また一匹減ったと知ったら、悲しむだろうな。
墓穴をほって、その中に兎を収めてから軽く撫でてやってから上にそっと土を被せていくだろう。

語り部 あなたが師匠のことを思い出しながら埋葬を終え立ち上がると、僅かに傷痕が疼いた。
一瞬だが鋭い痛みに、思わずあなたはしゃがみ込んでしまう。
 
しゃがみ込んだあなたは違和感を覚える。

KP 《目星》をどうぞ。

Alva 「……ッ……」
膝をついて、そして……
CCB<=70+10 【目星】 (1D100<=80) > 19 > 成功

語り部 先程埋葬している時は気付かなかったが
しゃがみ込んだ目線の先、土が不自然に盛り上がっていることが分かる。
まるで掘り返されたかのように荒らされている。

雑談

193 せなかがいたい! たしかせなか

HO3 猛獣使い

Alva 「……くっ……
 次から次へと……」
今日は何なんだ…… 痛みによるショックが落ち着いてから、その妙な土の山を確認しに行くだろう。

雑談

けみかえる せなか! ぴきっ……(それはつった時

HO3 猛獣使い

語り部 掘り返して中を検める。
師匠と共に埋めた、以前病死したサルの子の死体が無くなっていた。

埋葬した遺体が少なくとも完全に土に還るまでは数十年はかかるはずであり
この短期間で分解されるはずがない。
 
嫌な予感がする。
あなたの胸中を不安の風が撫で
晴れた午前中であるにも関わらず身震いすることだろう。

KP SANc 1/1d3

Alva CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 56 > 成功

語り部 あなたはこの出来事に対して強い不快感を覚える。
大切な友人の墓が暴かれたこと、師匠との思い出を傷つけられたこと
その両方を鑑みても非常に不快な出来事だったが
それにしても心臓を掴まれたような嫌悪感を覚える。
 
絶対に許される事ではない、と感じるだろう。

KP

KP ※動物を傷つけてはいけないというエンド分岐への示唆
 及び奇妙な性的嗜好を発症しているため。
※死体泥棒はユラの仕業。

HO3 猛獣使い

Alva サル…… シミア……?
一体誰が……… これは……集まりで話すことが増えたな…

KP 個別処理は以上です。
また、これらの出来事の対処のため
全員集合時にあなたは少し遅れて合流することになるでしょう。

Alva なるほど…… 了解した。
致し方ないね。後始末の際に誰か団員に会えてれば遅れていくことを伝えるけど、誰も居なかったしね

KP そうですね。ジュアンセを見かけた後は誰とも会いませんでした。

メイン

KP お待たせいたしました。
HO4とHO3の個別処理が終了したため、メインにて合流となります。

HO3 猛獣使い

Alva なら仕方ない。
血で汚れたままで向かうわけにも行かないし。

雑談

Alva すん……

Nikah すん……?(何か食い物か? と思ってすんすんしている

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

全体 【 今後の経営方針についての話し合い 】

場所:団長用テント / 時間帯:朝

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

語り部 あなたたちはルフ・サマーァの団長、ニカのテントに集合する。
何か話し合いなどが行われる時の集合場所は、決まってニカのテントであるため
団員であれば何度かニカのテントには訪れたことがあるだろう。

Juanse Samar 「ふわぁ……おはようございまぁす」 

Yowl 「おはよう。………」
入ってきた団員に挨拶を返しつつどこかに座っている。

雑談

193 二人きりの時しか甘えられないもんね…(???????(?

メイン

Nikah 「おー、おはよう!」 

雑談

Yowl ………(ギチギチギチ

Nikah え? お、おお……?(はらはら……

193 ヴッッ(顔を掴まれてブラン…

けみかえる はっ、アルヴァちゃんって性別どっちなんだろう……
彼か彼女か……?
見た感じどっちで見られてそうです……?
中性的だったら「彼」が無難かしら……

193 どうだろう…… 男の子寄りかも知れない…?
水浴び(???)のときも人と一緒に入ったりはなさそうだし…

けみかえる なるほどなるほど……!

メイン

語り部 普段なら全員集まっているはずだが
動物たちの世話で朝早く起きているはずのアルヴァの姿が見当たらないことに気が付く。

Nikah 「あれ、アルヴァがまだだな。めずらし」 

Yowl 「遅刻………呼びに行く?」
入り口の方を見ている

Juanse Samar 「あらあら……?
 同じテントですし、ヨウルちゃんとご一緒なのかと思ってましたぁ」
ヨウルちゃんにつられて振り向く 

雑談

193 細々したことで役に立ちたいのかも知れない

けみかえる かわいいね……

メイン

語り部 彼の姿を探していれば、テントの入り口に掛けられた薄手の布が大きく揺れる。

Nikah 「ああ、じゃあ頼もうかな……って、お、来たか?」

雑談

193 来た…?

メイン

語り部 やっと集まったのか──とそちらに視線を送れば
そこにいたのはアルヴァではなく、手伝いに来ていたジャンだった。

雑談

193 ジャン!

メイン

ジャン 「おーす。ああ、話し合い中に悪いな……
 って、何だよ、お前らのその顔」

Yowl 「!! ……なんだ、ジャンか」
親しいのかな… 良くわからないけど
どうしたの、と言外に問いかけている

雑談

193 中心メンバーっぽい振る舞い違和感あるな…(???

メイン

Juanse Samar 「あはっ、期待外れが顔にでもにじみ出てましたかぁ?」
頬に触れている 

ジャン 「"なんだ"って、"期待外れ"ってなんだよ」
「公演前に悪いな、って言ってるだろ?
 でもちょっと伝えておきたいことがあるからさあ……」

語り部 そう言うと居心地の悪そうな顔をしながら
ジャンはニカに耳打ちをしに行く。

Nikah 「はは、俺らなりの歓迎ってやつだよ。(しらんけど)
 ん、何だ?」 

雑談

193 にこ…

メイン

ジャン 「──ウムトに似た男が街で目撃情報があがったって話だ。
 俺の知り合いが聞いた話だから詳しいことは分からねえけどな」

Nikah 「え」 

ジャン 「探してみる価値はあるかもしれねえし、見間違いかもしれねえ。
 まあ、お前のやりたいようにすればいいと思う」

語り部 そこまで話すとそっとあなたから身体を離して、人懐っこそうな笑みを浮かべる。

雑談

193 ホォオ…?
ひぇえ……

メイン

KP 全員、《アイデア/2》または《医学-20》もしくは《応急手当/2-20》が可能です。

Nikah CCB<=80-20 【医学】 (1D100<=60) > 92 > 失敗

Yowl CCB<=55/2 【アイデア】 (1D100<=27) > 45 > 失敗
CCB<=79-20 【医学】 (1D100<=59) > 61 > 失敗

Nikah CCB<=80/2 【アイデア】 (1D100<=40) > 91 > 失敗

雑談

Yowl む…

メイン

Juanse Samar CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 90 > 失敗
CCB<=65-20 【医学】 (1D100<=45) > 68 > 失敗

雑談

193 赤い

けみかえる

193 えーん ポイントが溜まっていないよ

メイン

語り部 ではあなたたちは、いつも通りのジャンだなあと思う。

KP

KP ※成功時→
フェイスペイントで分かりづらいが、若干顔色が悪いような気がした。
(※トートの短剣を所持し続けていることによる悪夢のため。
  PCが言及する前に彼は立ち去ろうとする)

雑談

Nikah 大丈夫だ! 俺らもポイント0だからな!

193 病が広まってるの?
ふふふ……

Juanse Samar あっ ワタシのポイント事情までバラさないでくださぁい

けみかえる 思ったけどヨウルちゃんは技能(能力値ではない)を振る場合
確定95ですね……
振り直す? 振らなかったことにする?

Yowl あっ…… ぎ………
むぐ…… そもそも今日って公演、あるの? なさそう……
わたしは温存したいけど、PL的にはいつまでも振らないわけには行かない んだけど……(むぐぐぐ

けみかえる 公演は明後日だけど練習はあるよ!(すぐ出てくる情報)
でもこの情報に使うのは勿体ないかも……?

Yowl 練習…… むーーー……
じゃあ、振らなかったことにしておく………

けみかえる はーい!

メイン

ジャン 「じゃ、それだけだから!」
「……っと、そうだそうだ」

語り部 そう言って立ち去ろうとするジャンは、ふと思い出したように懐をあさり
ヨウルに何かを手渡してくる。

Yowl 「……何?」
ぼんやり見送ってたらこっちに来たので顔を上げる
なんだか人によく物をもらうな……なんだろう?

ジャン 「……調子悪いんだろ? これ、公演がうまくいくお守り。
 上手く作れなかったんだけど、文句は受け付けてねえから」

語り部 ジャンが渡してきたのは小さなお守りだった。
お手製のものか不格好な形をしている。
サーカステントの設営なんかはいつも器用にこなしているイメージがあるが
どうやらこういったハンドメイドアクセサリーは得意ではないようだ。

雑談

193 !??? やさしい

KP

KP ※本当は、手先は器用だが、子供が売っていたものをスってきただけであるため

メイン

Yowl 「……… 余計なお世話だけど……」
とはいえ受け取らない理由はないし……貰っておく
ジャンがいなくなってからまじまじと見る……

雑談

193 フラグ…?
どうして……(????????????????

メイン

ジャン 「まあ俺もお前らがうまくやってくれねえとメシが食えねえしさ。よろしく頼むよ」
「じゃあ、また設営に戻るわ」

雑談

193 むちゃくちゃになっちゃう CPが乱立してしまう

メイン

語り部 ジャンはそう言って、今度こそ立ち去っていく。

雑談

Yowl ふじゅんなたのしみかた

けみかえる はわわ……

メイン

Yowl 「……うん。ありがとう」
今度こそ行った。じ………

Nikah 「へえ、ジャンって器用なイメージあんのにこーゆーのは苦手なんだ。
 良かったなーヨウル!」 

Juanse Samar 「あらあら、お手製なんて素敵ですねぇ」

Yowl 「そうみたい…… ………まあ、がんばってはみるけど」
でも今日うまくいくのはお守りのせいじゃない……きがする

語り部 あなたは改めてお守りをじっと見る。

情報

語り部 ▼ ジャンがくれたお守り

青いガラスに塗装がされ、目玉のようなものが描かれている。
塗りのはみ出し方や通されている紐のほつれ具合から
不器用なりに精一杯作られたものであることが伝わってくるだろう。
彼の保存状態が良くなかったのか、若干汚れているような印象を受ける。

雑談

Yowl めだま…?

メイン

KP 《知識-20》が可能です。
技能……? 技能ではないな!

Yowl CCB<=85-20 【知識】 (1D100<=65) > 25 > 成功

Nikah CCB<=95-20 【知識】 (1D100<=75) > 41 > 成功

Juanse Samar CCB<=85-20 【知識】 (1D100<=65) > 70 > 失敗

雑談

193 ハムサ?

メイン

語り部 ではヨウルとニカは、これが邪視から災いをはねのける
「ナザール・ボンジュウ」と呼ばれるお守りではないかと思い至る。

情報

語り部 ▼ ナザール・ボンジュウ

街ではよく見かける、この辺りでは有名なお守りの一つである。
邪視とは、災いや人がものを羨むような視線のことをさす。
このお守りには邪視から守る効果があるとされており、
ガラスで出来ているため壊れやすく、割れたり、紐の部分がほどけてしまうことがある。
そのように壊れてしまった場合は「自分の身代わり」になってくれたのだと信じられている。

雑談

Yowl しらないやつ

KP

KP ※ここで情報が出ずとも、街に行けばもう一度開示される機会がある

メイン

Juanse Samar 「ワタシはあまり見た事のないお守りですねぇ」
遠巻きにまじまじ…… 

Yowl 「うん。たしか…… トルコのおまもり
 ナザール・ボンジュウとかっていう」
ガラス製だから光にかざしてみたりする…… 気が済んだらひとまず首にかけておこうかな(ポケットに入れててこわしたらあれだし

雑談

Yowl 首からかけられるようなやつなのか…?

メイン

Juanse Samar 「へえ……詳しいんですね、ヨウルちゃん」
にこにこ見守っている 

雑談

Yowl ハムサもナザールボンジュウもおもしろいな…(検索中

メイン

Yowl 「たまたま」

語り部 では団長テントに手頃な紐があり、それを通して首からかけられるだろう。

Yowl 「団長。この紐借りるね(?)」
きゅっきゅっきゅっ…?

Nikah 「うん。……へえー、いい感じだな」

語り部 では、ヨウルがお守りを首に掛けている頃
ジャンとほぼ入れ違いになるようにして、アルヴァが遅れてテントへとやってくる。

KP アルヴァさんは合流可能です。

Juanse Samar 「あら、アルヴァセンパイ! おはようございます~」 

Nikah 「お、来た来た。おはよ、アルヴァ」 

Alva 「やあ皆、おはよう。僕だよ。
 どうやら待たせたようだ、すまないね」

雑談

けみかえる かわいいな アルヴァちゃん……

メイン

Yowl 「遅い。寝坊?」

Alva 「いやいや今日は違うさ。
 動物後屋の方で少し厄介事が起きてしまってね。
 ……とはいえ、この話は後にしたほうがいいかな?」
団長に意向を伺う…?

雑談

193 !? やった~!

Alva 経営方針会議……
でも途中でなければ最初でも最後でもいいか

メイン

Nikah 「厄介事? 今後に関わる事ならまとめて話してもらおうかな」 

語り部 全員が揃ったところで、今後の経営方針についての話し合いが始まる。

KP (※秘匿情報を共有したり、事前情報を確認することができる)

雑談

Alva 確認…

メイン

Alva 「関わると言えば関わる……かもね。
 今朝、兎が一匹死んでしまってね。
 それ自体は残念なことにそう珍しくないのだが」

雑談

けみかえる はむさ……藺草さんが一時期つぶやいていた……

メイン

Alva 「問題はその死因だ。調べてみたところもともと病気だったようだが、それは原因ではない。
 彼女(?)は何者かに傷をつけられて死んでいた。同じ檻にいる兎にはつけられないような大きな傷だ」

雑談

けみかえる ふふ まあ推定メスかな……

メイン

Alva 「もう一つ。
 実は今朝、解錠された南京錠が一つ、動物小屋の中に落ちていた。
 言い訳をするようだが、僕は昨晩鍵が全て閉めたことを確認した。

 ……であれば、一つの可能性として、何者かが侵入し鍵を開けた可能性が浮上する」

Nikah 「大きな傷……」
顔をしかめつつ、相槌を打っている。

雑談

Juanse Samar アルヴァセンパイ、探偵さんみたい!

けみかえる かわいいねぇ

メイン

Nikah 「ええ、侵入者……?」
うへえ、という顔 

Alva 「それが何者か分からないが、兎の死因と関連がありそうだ。
 動物たちも怯えていてね……今朝はただごとじゃなかった」
「ぜひ犯人を突き止めたいね。

 それから、今朝のことかどうかはなんとも言えないし、そもそも獣の類の仕業の可能性もあるが……
 動物たちを埋葬している場所から、動物の遺体を一つ持っていかれた。
 この件も詳しく追いたいと思っている」

雑談

193 情報共有パート……(ある程度断言を避けた形になおしつつ……
外部の人間か内部の人間かわからないし……

メイン

Nikah 「げ、遺体泥棒まで? 獣だとしてもヤな感じだな。
 うーん、金目の物はほかには盗られてない、よな……?」 

雑談

Yowl 犯人を突き止めたいね、がかなりアルヴァ的には強めの意思がある言葉だと思う(たぶん

メイン

語り部 そうですね、めいめい特に盗まれたものは現状なさそうです。

Alva 「僕のところはそれだけだ。
 なにか知っているものがいれば僕に教えてほしい。以上だよ」

Nikah 「……うん、金とかは大丈夫そう。
 でも気を付けないとなぁ。割と杜撰だから……」
金庫っぽくしている辺りを確認してちょっとほっとしつつ 

雑談

Yowl そわ……

メイン

Juanse Samar 「現状、動物ちゃんやそのご遺体だけが狙われている、って事ですかぁ?
 うーん……」 

Yowl 「私は全部ある。……と思う」

Juanse Samar 「えっと……その動物ちゃんたちの件と関係あるかは分からないんですけど。
 ワタシ、こちらに入団する前からのファンの方でおひとり……その、……ね、ニカさんはご存知だと思うんですけどぉ……」 

HO2 曲芸師

Yowl 侵入者、で昨日の人を思い出しながら…(とてもじゃないが表で呟くことじゃない

雑談

193 え!? ストーカー…!?

メイン

Nikah 「ああ、よく物を盗られるって話な。前は衣装だっけ」 

HO2 曲芸師

けみかえる そうだね……

メイン

Juanse Samar 「そうなんです。まあ、その方はきっと、盗むとしてワタシに関連のあるモノにしか手は出さないと思うんですが
 万が一、という事もあるので共有しておきますねぇ」 
「入団前は、あんなことする方じゃなかったんですけどねぇ……」

Yowl 「それって付き纏い(ストーカー)ってやつ?
 面倒だね」
どうにか出来ないか一瞬考えてみたけど、この時代の警察的な奴等はどうにもしてくれないんだろう……多分

雑談

193 ヨウルは割と言葉を選んだり沈黙するという選択を選びがちだったがこっちはわりかしはっきり言うタイプかもしれん……
怖いねっていうより面倒っていう当たりがまだこう 世の中を知らないのかも知れないし

メイン

Juanse Samar 「ええ。ですからこうして、普段はあまり目立たないように努めているんですよ」 

Yowl 「……皆と一緒のテントにくれば?
 一人だと危ないんじゃないの」
逆に…

Nikah 「確かに。あそこってもともと物置だし、居心地もそんな良くないだろー」 

Juanse Samar 「そうしたいのは山々ですけど、皆さんにまで被害が及びやすくなっては事ですし……」 

Yowl 「ふぅん…… 皆、気にしないと思うけど」

HO2 曲芸師

Yowl 新しい花形(稼ぎ頭)に傷がついたほうが事なんじゃないの
知らないけどさ

メイン

Juanse Samar 「そうですかねぇ。……あ……」

HO2 曲芸師

193 yowl… 何…?

メイン

Juanse Samar 「でも何よりその……ワタシ、宗教上ひとりでいろいろする事もあるので……
 その方面でもご迷惑かと思って、ニカさんに個人用のテントを頼んだんですよぉ」

HO2 曲芸師

けみかえる アルヴァちゃんとは別方面ですねてる……??

メイン

Yowl 「宗教? ふうん……」

HO2 曲芸師

193 心配半分 なにか半分

メイン

Juanse Samar 「はい。内容は信者の方にしかお伝えできないんですけど
 一日に一回お祈りをするんです」 

Nikah 「へえ、個人用テントがほしいってそういう事だったんだ。
 まあ、個人でやる分には良いけど」 

Yowl 大変そうって顔。

HO3 猛獣使い

Alva 朝のあれもその一環かなぁ(ふわ…

メイン

Juanse Samar 「あはは、お部屋が分けられていさえすれば、皆さまにご迷惑はおかけしないかと」 

Nikah 「……と、話が逸れちまったけど、不審者が出入りするかもしんねえってことだな。
 団全体の金は俺が管理してるからそこは俺の頑張りどころだけど、それ以外の個人の物も大事な物はちゃんと手元に置いとけよー」 

HO1 団長

Nikah 今は動かないであろうコウモリをじっと見てる。
多分、この部屋の物は大丈夫……なはずだ。

HO3 猛獣使い

けみかえる どうかなぁ(ふわ…

HO2 曲芸師

Yowl 私も昨日、侵入者にあったけど…………
でも皆が言って団長が気をつけるって言うならそれでいいかなあ(ふわっ…

メイン

Juanse Samar 「はぁい、了解です♡」 

Yowl 「わかった」
こく…

HO2 曲芸師

けみかえる 大丈夫なんじゃないかなぁ(ふわっ

KP

KP ※KP情報
まず初めにニカには自分なりにまとめた改善点を話して貰う。
それを受けてその改善点について話し合ったりして意見を出し合う。
改善点以外にも自由に意見を表明したり、発表することができる場である。

メイン

Alva 「もちろんだとも。
 しかし…… しばらくは見張りも兼ねて動物小屋に泊まるべきかな……」
検討している

Juanse Samar 「あらあら、動物ちゃんと一緒に……
 ちゃんと休めるんですかぁ?」 

HO2 曲芸師

193 でも全部の場所を気をつける っていうのは難しいと思うんだっぴね……
そういうフラグを立ててしまう…

メイン

Nikah 「でも動物に手ぇ出されるよりは……?
 何せ公演まであと二日だからなー」 
「どうだろ、そこはアルヴァ任せになるかな……
 人手も足りないことだしさー」

Alva 「多少騒がしいのはなんとかなるさ。
 犯人がいるなら、犯人が捕まるまでのことだし」
捕まえてしまいたいが…

Nikah 「ん。まあ動物の扱いに慣れてるお前なら大丈夫かな。
 そこは頼んだよ」 
「あっでも、危なかったらすぐ大声出すなりなんなりするんだぞ。
 動物が大事なのは分かるけど、あいつらを守ってくれるアルヴァの身が一番大事だからな」 

HO1 団長

Nikah サーカスが成り立たなくなるような事は避けたい。

メイン

Alva 「……勿論。
 その時は遠慮なく」
どうなるかわからないが。

HO3 猛獣使い

193 咆哮…(ちら…

メイン

Juanse Samar 「その時はワタシも助けに行きますよぉ」
ぐっ…… 

Nikah 「じょ、状況を見てな……。
 俺はこれでも、お前たちの心身の健康も心配してんだからさー……」 

雑談

Yowl 助けに行く……… 行く? 行くと思う

Nikah そっか……無茶はするなよー(えあなでぐりぐり ?

メイン

Nikah 「病気しても怪我しても、それなりに金がかかるだろ?
 そもそも俺たちは舞台に上がるんだし、この本番までの二日間は特に気を付けような」 

雑談

193 病気 怪我……

メイン

Nikah 「……で、そんなお前たちに余計な圧を掛けたいわけじゃないんだけどさ。
 ひとつ残念なお知らせがあって……」 

Alva 「なんだい?
 不穏な前置きだね」

Yowl 「………」
耳を傾けている

Juanse Samar 「それでもおっしゃるって事はニカさんなりのお考えがあるって事ですよねぇ」 

Nikah 「んー、うん。まあ、黙っててもその内分かるだろうしさ」
「実は、アサドっていう別のサーカス団もこのあたりで公演するらしいんだけど
 公演日が被ってて……」 

雑談

Yowl む………
む……

193 ぉおん…

Nikah む…… 二連投

メイン

Yowl 「えっ…… なんで!? ムカつく!」
?????

雑談

けみかえる !?!?!? かわいい

メイン

Alva 「おやおや……それは穏やかじゃないね」

雑談

193 多分団長さんに悲しい思いをさせている&自分の不調のこととかが入り混じってなんかあれしてるんだろう……

メイン

Juanse Samar 「あらあら……アサドと言えば、こう言ってはいろいろと何ですが、人気の……」 

Nikah 「そー。……っと、これは言っても良いんだっけ、ジュアンセ」 

雑談

193 アサドが妨害工作してきてる説……(じりじりじり

メイン

Juanse Samar 「ええ……? このタイミングでおっしゃるんですか?
 そう聞かれるだけでも意地悪ですねぇ……」 
「別に、隠してたつもりも無いのでいいですけどぉ……」

Nikah 「や、そういえば言ってなかったなーと思ってさ。へへ。
 ジュアンセは元々、アサドのピエロだったんだよ」 

Alva 「へえ…… それはそれは。
 さぞや人気だっただろうねえ」

Yowl 「……………ふーん そうなんだ」

Alva 「移籍した理由は聞いてもいいのかい?
 もしかして例のファンが理由とか」

雑談

193 感情が混線しそう(アルヴァは別にこのことに関して何も思うことはない

メイン

Nikah 「個人的な理由、とは向こうの団長から聞いてるけど……」 

Juanse Samar 「まあ……そうですねぇ。そんなところです♡」 

雑談

けみかえる はわわ ふふ……

メイン

Juanse Samar 「んー、でも、そこまで不和なく移籍したというか
 何なら今でもあちらの団長たちは贈り物をくださるくらい良くしてくださるんですけど……」 

雑談

193 贈り物! 余裕がある……

メイン

Alva 「へえ。まあそれならいいんじゃないか?
 でもそういう関係だと、何かと探りを入れてくる連中はいそうだねえ」
噂好きの奴等とか…… これは雑談

Juanse Samar 「ええ、まさか公演日が重なるなんて……
 ……ご好意は思い過ごし、あるいはワタシを油断させる手立てだったのでしょうかぁ……」
しくしく……とわざとらしく泣きまねをしている

雑談

193 HO2てきには「事情は良くわかんないけど、じゃあアサドにいたら良かったのに!」という気持ちは0ではなさそう

Juanse Samar はわわ……そうですよねぇ……(しゅん……

193 まあその気持だけではないだろうけども………
バカなこと言わないように沈黙 でも徐々に不機嫌なのでむすっとはしている……

メイン

Nikah 「あー……そういう事だから、練習はもちろんだけど
 宣伝にももうちょっと力を入れないとかな」 

Juanse Samar 「あら! それは良いですねえ。
 ちょうど街に出たいと思っていたんですよぉ」
ぱっと顔を上げて笑顔になる。

Alva 「たしかに、今のままじゃあ知名度が高い方に流れていってしまうだろうね。
 街でちょっとした演目でも披露すれば客も興味を持ってくれるかも知れないよ

 ねえヨウル」

雑談

けみかえる あ! 話しかけてる! かわいいね

メイン

Yowl 「……… そうかもね」
足をパタパタ……

雑談

193 先輩(?)だけどすごい年下扱いしてる感がある

メイン

Nikah 「そうそう、昨日テントを整理してたら、古いけどうちのポスターも見つかったしさ。
 手直しすれば使えると思うんだー。あとで良い感じの案を出してよ」 

雑談

193 手直し! 絵を描く…?

メイン

KP では、今後の探索箇所を提示します。

情報

語り部 ▼ 今後の探索箇所 

【 サーカステント内 】
 ・合同練習 (互いに助言し合おう!)
 ・経費削減 (無駄遣いはないかな?)

【 市街地 】
 ・広告を出す    (ポスター貼りをしよう!)
 ・世間の流行を知る (お買い物してみよう!)

雑談

193 白蛇はがんばるぞ! とふんふんしてる かもしれない

けみかえる 白蛇ちゃん! かわいいね…… かわいいちゃんしかいない
ジュアンセもアルヴァちゃんは「センパイ」だけど
ヨウルちゃんは「ヨウルちゃん」なあたり年下扱いしてますね……

193 おかいもの!

けみかえる そして今日はお時間は何時くらいまで……?

193 はっ…… なるほど二時くらいまでなら… 行けそう…?

けみかえる 了解です!

メイン

Nikah 「……と、今日できることをまとめるとこんな感じかな。
 何からやろうか」
適当な紙にささっと書きながら

雑談

193 何から………
ヨウルは練習がしたいだろうな

メイン

Nikah 「あ。ほかに話しておきたい事があったら
 それも共有しておいてもらっていいからねー」
きゅっきゅっ……

雑談

けみかえる そうでしょうね 技能振りチャンス……(?)

メイン

Juanse Samar 「ワタシからは特には。
 みなさまについて行きますねぇ」 

Yowl 「団長
 ……私、今日は練習からしたい。そのあと他のことする」????????

雑談

193 何いってんだ……

けみかえる かわいい~~~!!

メイン

Alva 「おや。今日はやけに自信満々じゃないか。
 ジャンにお守りをもらったからかい?」

Yowl 「………… そんなかんじ」

HO2 曲芸師

Yowl 違うけど…

雑談

193 失敗したら逆に面白いな… かわいそうで………(悲しいと面白いの間にいる藺草

メイン

Nikah 「そっかそっか。うん、やる気があるのは良いことだな!
 よーし、そういう事なら練習から先に済ませちまおう」 

雑談

Yowl (ギチギチギチ…(左右に引きちぎろうとしている)

メイン

Yowl 「……!!」やった!

雑談

Nikah あんまりねこちゃんをいじめてるとアルヴァに目つけられねーか?(はらはら……

Alva それは動物じゃないから大丈夫だよ(じっ…

メイン

Nikah 「……で、いいよな? ジュアンセはともかく、アルヴァも」
つい即決しちまったの顔 

雑談

Nikah そ、そーなんだ……

メイン

Alva 「ああ。練習はいつでも構わないよ」

雑談

Juanse Samar ええ~? こんなにかわいらしいねこちゃんですのに……(もふもふ……

メイン

Juanse Samar 「あは、今朝は朝ごはんを食べ過ぎてしまったので、良い運動になりそうです♡」
お腹をさすさす…… 

雑談

193 おなかいててになっちゃう……

情報

KP 【 探索パート 】

現在時刻は午前であり、昼までにテント内の敷地を探索することが出来るだろう。
午前にサーカステント内、午後は外出しての探索行動となる。
サーカス団としてのチームワークを深めるためにも、全員でまとまって動くべきだろう。
その他シナリオ本文に記載されていないような案があればKP判断で採する。

(※その際は随時KPが改変する形となる。
  他の場所で手に入る情報を開示することもあるだろう。楽しく、自由に!)

基本の流れとしては、まずはサーカス団経営立て直しイベントをし
その後その場所での探索が可能となる。

雑談

Juanse Samar あは、ヨウルちゃんほど激しくは動きませんから♡

メイン

Yowl 「皆いいって! じゃあ早く行こう! 団長!」
パッ…… ぐいぐい……

雑談

193 元気か? 先を思うと悲しくなってくるな…

メイン

Nikah 「わ、わ、何だよヨウル。いつになく元気だなー。
 …………良かった」
困ったようなでも少しほっとした笑顔で背中を押されてる。 

雑談

Alva 経営立て直しイベント…

メイン

語り部 ニカはヨウルに連れられ、アルヴァとジュアンセがそれに続く形で
練習場所であり本番の舞台でもあるサーカステントへと向かうだろう。

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

【 サーカステント 】

〔 合同練習 〕 場所:サーカステント

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

語り部 あなたたちは互いに自分のパフォーマンスを見せあうことにした。
ここでは2ペアに分かれてもらい、交互にパフォーマンスを見て、助言し合う。

雑談

Alva ワァ~

けみかえる ワァ~になってる

Yowl 私は団長と組む!

193 コラ!

Nikah へへ……(?)

193 でもランダムでもいいッピ アルヴァは割と何でも良さそう
団長と組むのはそんなに慣れてなさそうだが……

Nikah えっそうなの!? そうなんだ
俺は誰とでもいいぞ~
でもヨウルとジュアンセのペアは避けた方がいいのかもなあとは思ってるよ

193 でも今日のこのタイミングまで団長に見てもらうのは嫌だったろうな…
確かに
別に急にキレたりしないだろうけどあんまり実のあるやり取りができるかはなんともいえないっぴね

Juanse Samar そうなんですかあ!?
んん……まあ……ワタシもそうかもしれませんねぇ……

193 そうなんだ… はわわ……

HO2 曲芸師

193 個人的な理由 はっ… まさか…… ジュアンセさん→ニカさん…… そっか…

けみかえる !?

Yowl 疲れる思考をしているなと言う目で見ている

メイン

Yowl 「団長、今日は私を見て」???
さっきから団長につきまといがち

Nikah 「分かった。じゃーいつでもヨウルのいいタイミングで見せて。
 アルヴァはジュアンセを頼むよ」
こんな感じで入団してきた時もアルヴァにジュアンセを任せてたんだろうな…… 

Alva 「ああ、分かったよ。
 ジュアンセ、僕と組もうか」
いつものだなあと言う顔をして団長とヨウルのペアを見送った後、ジュアンセに声をかける。

Juanse Samar 「はぁい。お二人も頑張ってくださぁい。
 それではご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いしますね、アルヴァセンパイ♡」 

Alva にこ。しかし僕は何をするんだろうなこれは……

雑談

Alva 烏と蛇と猿と… かもしれない

HO2 曲芸師

語り部 さて、気が付けばあなたは酷い喉の渇きを感じていた。
無意識に何度も反芻しているのは、ファルマコから貰った酒を飲んだ時の記憶だ。
今、あの酒があれば、もっと練習をうまくこなすことが出来るかもしれない。
そうすれば団長にも、団員たちにも迷惑を掛けずに済むかもしれない。

ああ、酒が欲しい。
今すぐあの酒を飲みたい。
ぽたぽたと足元を濡らす雫の存在であなたは我に返る。
滴る其れは、自身の唾液だった。

あなたは飢えた獣のように唾液を垂れ流し、強い衝動をどうにか逃がすように
自身の纏う布を爪が食い込むほどに強く握っていた。
自分が持つ強い依存性を認識し、恐ろしさと緊張で身が震える。

雑談

193 猛獣はぁ…!??

HO2 曲芸師

KP SANc0/1

雑談

Alva じゃあライオンくんも連れてこよう もふ…

HO2 曲芸師

Yowl むにゅ……

雑談

Juanse Samar わあ おっきい……♡

HO2 曲芸師

Yowl CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 57 > 成功
唾液………
あっ! だめだ……(くちをごしごし……

雑談

Alva だろう。今朝は食事もたくさん食べてもらったから危険はないはずさ(?

メイン

KP それでは、それぞれ任意の《芸術》技能で判定をどうぞ。

雑談

Juanse Samar あらあら、ワタシとおんなじで満腹さんなんですねぇ。

HO2 曲芸師

KP ヨウルさんは確定で95%です。

Yowl はい!

メイン

Yowl 「………っ」
くちもとをごしごし……
じゃあ、やる! アクロバットってなんだろう… 二回天宙返りとか…?(失敗したら死ぬけど…
CCB<=95 【芸術(アクロバット)】 (1D100<=95) > 70 > 成功
(いける 今なら行ける…! せーーの……っ)

雑談

Nikah くちもとをごしごし……?(何も知らないHO1並感)

193 このお酒がなかったらダメだった数値が…… おお……

けみかえる はわわ

メイン

語り部 あなたは舞台からしっかりと垂れ下がる布を駆使してするすると高所に上がり
そのままそこからジャンプする勢いのまま宙返りを二回繰り返す。
最近ははじめのジャンプすら恐ろしく、宙返りなど夢のまた夢であったが
くるくると細身の体が勢いよく宙を転がり、最後には綺麗に両足をつけて着地をすることができるだろう。

Nikah 「おお……!」

Yowl 「…… できた!
 団長、どうだった……?」
そわ……

雑談

193 どうだったもなにも
でもこれほかHOから明らか「なんかあっただろ…」されるムーブだな

メイン

Nikah 「……っすごい、すごいじゃんヨウル~!!
 初動からして全然ためらいが無かったし、その後の宙返りも、……わあ、思わず鳥肌が立っちまうくらい!」
興奮気味に駆け寄って思わず右手で片手を取っている。 

雑談

Alva 隠し事が下手なのかも知れないね

193 すごいほめてくれる

メイン

語り部 彼女のパフォーマンスは技術的に何ら問題がないように思える。
彼女に足りないのは自信なのかもしれない。

KP 《説得/2》、《信用/2》または《言いくるめ/2》で激励ができる。
成功した場合、本セッション内に限り、相手の《芸術》技能判定に+1d6。

雑談

193 !??????
え!? ヨウルたしか交渉技能持って無くて草…
言いくるめがあるわ 言いくるめて

メイン

Nikah CCB<=80/2 【言いくるめ】 (1D100<=40) > 34 > 成功

雑談

193 ひぇえ……

メイン

Nikah 1d6 (1D6) > 5

雑談

193 ひえーーーっ

メイン

Nikah 「ヨウルは本当にえらいな~。ずっと頑張ってたもんな。
 でも、気張りすぎなくて大丈夫だぞ。お前が楽しんでやるのが一番だからさ」
頭をなでなでふわふわ…… 

Yowl 「……!!」
嬉しいよう恥ずかしいような気持ちで顔が紅潮している。

雑談

けみかえる かわいい~~っ

メイン

Yowl 「……うん」
さっきまでの快活さが嘘のように落ち着いてくる……大人しく撫でられている……

雑談

193 でもこの肌って顔が赤くなっても目立たなさそうだなと思います

メイン

Nikah わしゃわしゃわしゃ……

雑談

Nikah む……じゃあ心理学無振りの俺には何もわかんなさそー

193 へへ…(?

メイン

Nikah 「よーし、俺も負けてらんないね。
 次は俺の番!」 
CCB<=89 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=89) > 26 > 成功

雑談

Yowl ちょっと離れてから見てる…
わあ!!

メイン

語り部 あなたは使い古された的を舞台袖から引っ張り出してきて
これまた使い古されたナイフを数本、片手……もとい、左の脇に挟む。
ふわふわとヨウルに笑いかけていた表情から一転、的を睨む目は真剣だ。
一本ずつ右手に持ったかと思えば、狙いすまして軽い手首のスナップで投げた。

それはほとんど的の中央に近い位置に、重い音を立てて刺さるだろう。
そうして次々に放たれるナイフが、踊るように的に吸い込まれていく。

雑談

193 ひえーーっ かっこいいね………

メイン

Nikah 「……!」 
「……よーし、こんなところかな!」 

雑談

Nikah やったあ~
ヨウルにかっこいいとこ見せられたっ(るんるん

メイン

Yowl 「……! 全部命中したっ」
嬉しそう
「すごい、団長……!
 団長 あのね、いつも通り手首の動きがとっても綺麗だったし、安定感があって見てて気持ちよかった……」
(当者比)わいわいしながら的に刺さったナイフの角度を見たりして褒めちぎっている…

雑談

けみかえる かわいい~~

193 あんまり参考にならない意見を言い出す

メイン

Nikah 「! そっか、良かった~」
ヨウルに喜んでもらえたのが一番うれしいな

雑談

Yowl わたし… わたしはおうえんできる?

けみかえる これHO2以外にもできるんかなあ……?
(特に指定はないけど描写は対HO2っぽい)
できることにしようか!

Yowl やった~!! でも技能は低い…

メイン

KP 《説得/2》、《信用/2》または《言いくるめ/2》で激励ができる。
成功した場合、本セッション内に限り、相手の《芸術》技能判定に+1d6。

雑談

193 メタァ な感じで行くと あれですね…… 技能が下がっているから、その補正……(?)っぽい感じはある……
バランスをみて… って感じかしら…?

HO2 曲芸師

Yowl 10d100 自分のダイスロールではほぼ振らないおはらい… (10D100) > 683[67,64,86,74,60,78,82,77,60,35] > 683

雑談

けみかえる はっ、たしかに……
お、お気持ちだけでも……?

HO2 曲芸師

Yowl ………
10d100 むむ… (10D100) > 555[85,21,28,43,56,83,40,88,30,81] > 555
………

けみかえる お口閉じてる……

メイン

Yowl CCB<=60/2 【言いくるめ】 (1D100<=30) > 62 > 失敗

雑談

Yowl むぐ……

193 自信というより 喜んでもらえたな~ という嬉しみ… ってこと…!?

メイン

語り部 元からやたら自信だけはあるニカは、ヨウルの言葉にひたすら嬉しそうにしているだろう。

Yowl そっか…… 私は団長が楽しそうにしてると嬉しい
あとはもうちょっとれんしゅうしてるかも……(もううまくできないかもだけど…

Nikah 「へへ、客を喜ばせるにはまず団員からってな。だからヨウルの反応は見てて嬉しかったよ。
 もちろん! ヨウル自身のパフォーマンスも嬉しい! もっと見たいな」
俺はナイフを的から抜いて軽く磨きながら、ヨウルの練習を見てるかな。

雑談

193 win-win……?

メイン

語り部 あなた達は楽しく練習時間を過ごすだろう。

一方アルヴァ、ジュアンセの様子はどうだろうか。

雑談

Nikah うぃんうぃん! 
てか、ヨウルが楽しそうに練習してるの……久しぶりだしっ……(噛み締めている

メイン

Alva 「やあ あちらはとても調子が良いようだ。
 さて……僕らも始めるとしようか。ジュアンセ、準備は良さそうかい?」
動物たちの傍に寄り添いながらそんな事を言っている

雑談

193 親目線だ かわいいね…(?

メイン

Juanse Samar 「ええ。ヨウルちゃんもニカさんも楽しそうで何よりですねぇ」 
「ワタシはいつでも行けます♡
 アルヴァセンパイは、動物ちゃんと見ていてくださいねぇ」
着替えているわけではないので……
そうですねぇ、ではおどけながら動物ちゃんの絵をかきましょう! 
CCB<=85 【芸術(道化)】 (1D100<=85) > 17 > スペシャル

雑談

193 あっ!! すべしゃう!!

メイン

KP おお……CPを2Pどうぞ!

雑談

Juanse Samar ふむふむ、カラス、ヘビ、サル、ライオン……(じっ……

HO4 道化師

Juanse Samar Schoice[ヘビ,サル,ライオン] カラスを選ぶことはないでしょうねぇ (choice[ヘビ,サル,ライオン]) > ライオン

メイン

語り部 あなたは大きなキャンバス、大きな筆、ペンキを持ってくると
無言で筆をステッキのようにくるくると遊ばせながらペンキに筆先を浸したり
勢いよくキャンバスに筆を叩きつけたりとおどけてみせる。
一見ふざけて遊んでいるようにしか見えないが
キャンバスには次第に精悍な顔つきのライオンの顔が浮かび上がってくるだろう。
躍動感のある荒いタッチが、毛並みのふわふわとしたさわり心地まで表現しているかのようだ。

Juanse Samar 「~~♪」

Alva 「おやおや 上手いものだね……
 ダンテ、見てご覧。これが君だよ」
「シミア、これが君だ」
「ふむ 相変わらず見事だよジュアンセ。
 真剣さをおくびにも出さないけれど、その腕前はやはり素晴らしい。
 観客を驚かせるためのサプライズもバッチリだ」
拍手をしながら褒めてみる…… 白蛇は絵の方をじっと見て舌を出したりしまったりしている

雑談

193 蛇ちゃんはあんまり目が見えないんだな……

メイン

Juanse Samar 「あはっ、道化師ですから、舞台では何をやるにもおどけていないとですからねぇ」
チョイスでライオンさん……ダンテちゃん? だけ選んだんですけど……
そういうことならシミアちゃんも描きました♡(?) 

雑談

193 あっ そうなんですね
いっぱいかいてくれたのかと思っていた…… ヘレボルスは蛇ちゃん!
ライオンはなんだろう…
ダンテとかにしておくか…(???????

メイン

Juanse Samar 「本番では動きやすい服装で、もっと激しく大胆に動けると思います♡」?

雑談

Juanse Samar あっ お名前が

193 アッ はい ライオンを呼ぶことに決めました
蛇ちゃんはたんにアルヴァが興味あってみてるから一緒に見てる

けみかえる ダンテ おいしいオリーブオイルが思いうかb
ヘレボルスちゃん~かわいいね

メイン

Alva 「なるほど、今回は100%ではなくまだまだ上手くやれるということだね
 なかなか期待させることを言ってくれるじゃないか」
感心した様子

雑談

193 ヘレイン(ころす)ボラ(しょくじ)ってかいてあったから…… いいなっておもって

ヘレボルス シューーッ(チロチロチロ

メイン

Juanse Samar 「もちろん……
 洗練されたテクニックで、みなさまの心を掴んで魅せますよぉ」
ぎゅっと拳を握って意気込んでいる。 

雑談

193 がんばっている……

Alva ちなみに……試しに応援を?
信用はまあそこそこではあるな…

メイン

Juanse Samar 「あははっ、なぁんて真剣にふざけているワタシですが~
 今度はアルヴァセンパイのパフォーマンスを拝見したいです♡」 

雑談

Juanse Samar はっ 応援してくださる……
こいつはもうええやろと思われてるかと……(?)

メイン

Alva 「おやおや ご指名いただいたなら応えないわけにはいかないな(ペアだが?)
 では君たち、出番だよ」
などといいながら小道具を手にとって、動物たちに指示を出し始める…?
鉄板は輪投げとか火の輪くぐりとかなのかな……

雑談

Alva そんなことないさ
自信はあるだろうから変に慰めを伴った声掛けはしないというくらいで…

メイン

Alva CCB<=85+3 【芸術(テイム)】 (1D100<=88) > 70 > 成功

雑談

193 70をよく見るな…

Alva まあでも火の輪くぐりは危ないから、きょうは普通の輪かもね。
シミアに曲芸をしてもらったり、カラスにものをとって来てもらったり…?
蛇って何をするんだ…… 壺からでてきてもらうのか…

多分各動物の特性を活かすんだと思うな(ふわ…

193 すごい負荷をかけてる気配がする
アクロバットだから、ヨウルは空中ブランコもできるのかな……
この時代命綱 流石にあるか
サーカスでやり始めたのは1800年代半ばか……

メイン

語り部 あなたが声を掛けると同時に、サルのシミアがいの一番に飛び出す。
どこからともなく取り出した小さなジャグリングボールを、器用にくるくると宙に浮かせて回転させたかと思えば
いつの間にかあなたの服からはい出てきていたヘビのヘレボルスがちょんと口先で転がした大きめのボールに、そのままひょいと乗っかって芸を続ける。

あなたがライオンも潜れるほどの大きな輪を宙に投げれば、賢いカラスのニゲラがそれを受け取る。
それと同時にライオンのダンテが何も言われるまでもなく奥から駆け出して飛び上がった。
輪を支えるニゲラを一切揺らすことなく、輪を潜ってみせるだろう。

雑談

193 わーーっ!!! いっぱいすごいことをさせてくれる
動物たちがすごい

語り部 わかんなくなっちゃった……

193 いえいえいえ ありがとうございます! しゅごい……

メイン

Juanse Samar 「あら~! ……まあっ。 ……ふふ、あははっ。 ……えっ……?
 ひゃあ~!」
動物ちゃんの一挙手一投足に無邪気に反応している。 

Alva 「……といったところで、終了さ。
 お疲れ様、シミア。
 ヘレボルス、ダンテ、ニゲラも」
もふ……?
「ふふふ 素直に喜んでもらえるとやりがいがあるね。
 彼らも喜んでるよ、ジュアンセ」

雑談

193 ちまちま名前が決まっていく……

メイン

Juanse Samar 「わあっ……ええ、本当にとても素晴らしかったです!
 動物ちゃんたちが生き生きと楽しそうで……いつ見てもこちらまで楽しくなってしまいます!」
興奮気味 

語り部 動物たちはアルヴァのねぎらいにめいめい誇らしげだ。

Alva 「うまくやってくれれば、こちらも美味しいご飯があげられるからね。
 僕らは協力関係にあるのさ」
誇らしげなのか… かわいいね。ひとまずはおやつかな……

雑談

けみかえる 描写はストックしておいた方がよさそうだな……
とはいっても どうぶつ きっといつもチョイスがちがう にゃー

193 そうですね…… ライオンは描写にでたからライオンちゃんは出してみよう!(猛獣使いだし!)と思ったのですがカラスと蛇は完全にアルヴァの属性選出枠…

メイン

Juanse Samar 「まあ素敵。協力すると一口に言っても、信頼関係が築けていないとできませんものねぇ。
 んふふ、みなさまえらかったですね~」
おやつをあげている姿を楽しそうに見守っている。 

語り部 無事ご褒美にありついた動物たちは、役目を終えたと言わんばかりにアルヴァの傍らに戻り控えるだろう。
ヘビのヘレボロスはあなたの衣服の中に、サルのシミアは肩に
ライオンのダンテはくあぁと大きな欠伸をしながらあなたの横に、カラスのニゲラは眠そうなダンテの頭にちょこんと乗っかった。

雑談

193 かわいい

メイン

Juanse Samar 「あはは、舞台とそうでない時のメリハリまでちゃんとしているんですねぇ。
 賢い動物ちゃんたちです♡」 

Alva 「そんな彼らの信頼を裏切らないようにするよう努めてるよ。
 それにしても……褒めてくれてありがとう、ジュアンセ。彼らも褒められてることは分かるからね。(?)
 次もまたいいパフォーマンスをしてくれるはずさ」

雑談

193 ミリしら猛獣使い
俺は雰囲気で猛獣使いをやっている

メイン

Juanse Samar 「本番では、同じ演者という一番の特等席で……ですね♡」 

KP 《説得/2》、《信用/2》または《言いくるめ/2》で激励ができる。
成功した場合、本セッション内に限り、相手の《芸術》技能判定に+1d6。

雑談

Alva ニコ!

Juanse Samar にこっ!

メイン

Alva CCB<=85/2 【信用】 (1D100<=42) > 53 > 失敗

Juanse Samar CCB<=60/2 【言いくるめ】 (1D100<=30) > 57 > 失敗

雑談

193 なかなか難しいな……

Juanse Samar うーん、半分というのがなかなか~……

193 おそらく本来の目的と思しきヨウルにかかったのが逆に奇跡枠だった…

けみかえる 芸術技能失敗した方がアドバイスしやすくて補正も高いという

193 !? そうなんだ
ひえーーっ ヨウル!

Nikah でも成功したし、1d10(カンペ見た)でさっきより高い値が出るかは五分五分じゃん?

けみかえる 愛じゃよ、愛……

Nikah そうなんだ……(?)

193 愛かあ やったあ!(…?

メイン

語り部 ではあなた達は、引き続き練習に励むヨウルを遠巻きに見守りながら
いつの間にかそれぞれ自信のある分野についての話に花を咲かせていることだろう。
あなた達の間にも、ひと月の間にそれなりの信頼関係が築けているからこそかもしれない。

雑談

けみかえる すごいなって思いました。出目の空気読みが……

Nikah ま、俺の言葉だしなー!

けみかえる 愛じゃっていうとろうが

193 かわいいね……

メイン

語り部 ともあれ、それぞれが実りある練習時間を過ごせたことは、これ以上語るまでもないだろう。

Nikah 「……よし、そこまで!
 今日はみんな調子良さそうだったし、いい感じだったな!」
ぱん、と両手を叩いて注目を集める。 

Yowl 「………!」
見てる!

Alva 「そのようだね。
 この勢いに乗って、本番でも良い結果を出したいものだ」
特に他意はない発言

HO2 曲芸師

Yowl 本番………

HO4 道化師

語り部 あなたは、日常の中で聞こえるフィンガースナップやステッキが床を突く音に
あなたの団長があなたたちの芸事が上手くいかなかった際、厳しく躾けてきたことを思い出す。
あなたがそれを恐怖と感じたか悦びと感じたかは自由だが
大きな音に思わず身体を強張らせたり、あるいは背筋が伸びることだろう。

Juanse Samar 2d100 こわかった,うれしかった (2D100) > 102[37,65] > 102

雑談

193 団員の前で正直甘ったれがですぎだが、まだ酔っていたということにしよう。
お酒を飲んでいるとき以外は控えろよ

メイン

Juanse Samar 「! はいっ♡」
ぱっと背筋を伸ばして意気込んでいる 

雑談

Nikah ええ? ヨウルの好きにしていいんだぞー(甘やかし団長

メイン

Nikah 「そうだな……じゃあ、ちょっと現実的な話になるんだけど
 練習してたりなんだりで、ちょっとでも経費を削れるとこがないかの気付きを話し合おうかと思う」 
「ここで話すのも何だし、道具を片付けたら俺のテントに戻ろう」

Yowl 「わかった」
ぱぱっと片付け始める…… 片付けたらすぐいく

雑談

193 甘やかされてダメ人間になってしまう…

メイン

Juanse Samar 「はぁい」
アルヴァセンパイとおしゃべりしながら粗方片付けてたとは思いますが
しまったらついて行きますねぇ 

雑談

Nikah ? こうして頑張る時は頑張ってくれてんだから、ダメなんかにはならないだろー

メイン

Alva 僕は動物たちを小屋に返してからだからちょっとゆっくりかもね(特に急がない

語り部 あなた達はニカの号令に従い、めいめい片付けを終えてから
再度団長テントに集まるだろう。

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、二日目はセーブといたします。
本日は長時間お疲れ様でした。

雑談

けみかえる ひえ……ながくなってしもた……すみません
おつかれさまでした……

193 わーーーい おつかれさまでした!
いえいえとんでもない! めちゃめちゃ負荷をかけていた
私の立場からだと(?)HO2周りの相関図が割と入り組んでいるようにおもえる(所感

けみかえる たのしい練習パートでした!
これからもたのしい!
ふふ、相関図……

193 ホントカ…?(震える藺草

けみかえる たの……基本的にはたのしいはず……

193 ジャンくん  →
          ヨウル → ニカくん →?(例:前団長)
ファルマコくん→

みたいな…… ヒーン 皆を生かすぞ…

Nikah 成長かな……と優しく見守っている……?(ついまろび出るお父さんムーブ
えっ あっ そうなんだ えっ!?
俺の矢印もつけてよ!
そっちじゃないよ! いやそっちもあるけどそうじゃないよ!

193 そうなんだ…(震えてる
まあヨウルは他の人のことを気にするよりまず自分のやばそうなやつをどうにかしてほしいんですが…

Nikah それこそウムトは父ちゃんみたいなもんだからその矢印の意図によっては無いよ!

けみかえる ヨウルちゃん……(ぎゅっぎゅっ

193 そうなんだ………(週間そーなんだbot

Nikah そうだよ! いやこれは団長によるのかもだけど
こんばーともと? にとってのじーちゃんと同じだよ
俺にとってはね……。

193 こわ…… 意味深なこと言ってる…
すべてがこわいよ~~~
頑張らねば…

Nikah え!? だってそーじゃんか。
ヨウルみたいに表立って団長~するHO2ばっかじゃないだろうし
HO3だって……あでっ(秘匿を見ようとして目つぶしされる

けみかえる がんばろうね……もちもち……

193 ほんとうに なんでこんな表立ってるんだろう もうちょっとクールなはずだったのに……
酒のせいかも知れない

けみかえる 全部お酒のせい……?
それとも元から……?

Yowl わからない

Nikah ヨウルがわかんねえなら俺もわかんねえな……。
二人の時に出がちだったものが酒でゆるゆるに……?

193 どうだろう…… もうちょっと昔はこれくらいのテンションだったのではないか(暫定
二人の時は甘えたいね… 二人のときなんかくるのかと思うが
もっとほめてほめてしたい気もしたがもう酔いはさめてたし、そもそもお酒のちからだしでな…

けみかえる あとから罪悪感が……? ひーん……(?)

Yowl 飲みたいけどダメなやつだとも思ってる………(でもまた飲むことになりそうな…

けみかえる ふふ……それは今後次第かな……?
ファルマコ……

193 誰なんだ…… すごい黄色いけど……

Nikah むむ……ヨウルをホントにダメにしちゃうのはダメだぞ……!
(なにもしらないので雑談欄限定並感)

193 だめになっちゃう…… だめになっちゃうルートはいふであってほしいね へへ…(?

けみかえる ニカもニカでなんなんだ……へへへ……

193 でも今回以外失敗続きとかだったらやばいなとか思いつつ…
へへへ!!

HO4 道化師

Juanse Samar ワタシがニカさんに矢印を向けている、だなんてとんでもないですねぇ。
ルフ・サマーァのぬるい団長、くらいにしか思っていませんよ。
(厳しく躾けてくださったアスラン様を思い出し悦に浸りながら)
これを言ったらそれはそれで、ヨウルちゃんをごきげんナナメさんにさせそうですが……

それにしても、どうしてヨウルちゃんには見覚えがあって
その上あの子の顔を見ていると心がざわつくんでしょうねぇ……。

KP

KP  

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

「不辜のサァカス ナイフノモツレ」三日目

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

語り部 朝の話し合いでサーカス団の発展や最近の出来事について
意見を交わしたルフ・サマーァの一行。
あなたたちはヨウルの積極的な提案で
いつもより早い時間に実りある練習時間を過ごすことができた。
練習後は経費削減に関する話し合いをニカ主導のもと行うことになるだろう。

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

〔 経費削減 〕 場所:HO1のテント

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

雑談

193 もち!

けみかえる ふか!

193 へっへっへ… 大変長らくおまたせいたしました……

けみかえる いえいえ~のんびりのんびりね

メイン

語り部 あなたたちは、このサーカス団の経営を見直すことにした。
ニカのテントに集まり、木製の甕の中に入っていた経費に関わる書類を床に広げる。

KP 全員、《経理》または《知識/2》をどうぞ。

Yowl CCB<=10 【経理】 (1D100<=10) > 56 > 失敗

Alva CCB<=10 【経理】 (1D100<=10) > 16 > 失敗

Nikah CCB<=95/2 【知識】 (1D100<=47) > 37 > 成功

Juanse Samar CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) > 94 > 失敗

Alva CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 78 > 失敗

Yowl CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) > 21 > 成功

雑談

けみかえる !! ヨウルちゃんえらーい!!

メイン

語り部 ニカとヨウルはサーカス団の運営に関する問題点を発見することができる。
原因として、売上高が少ないこと、原価や管理費に少ない収入を割いていることがあげられる。
特に設備維持費の欄の赤字が目立っている。
このサーカス団における設備維持といえば、猛獣たちの管理があげられるだろう。

KP この事に関して、先程の技能成功者は
さらに《心理学》(オープン) または《知識》が可能です。
(失敗した場合は共有したていでほかの人に振ってもらうことも可能)

Yowl CCB<=45 【心理学】 (1D100<=45) > 17 > 成功

Nikah CCB<=95 【知識】  (1D100<=95) > 78 > 成功

雑談

Alva 耳が痛いはなしではあるけど 僕としては余り削りたくない部分だね

Yowl 言うと思った
でもなあ(帳簿をじっ…

メイン

語り部 ではふたりは猛獣使いのパフォーマンスが、このサーカス団の中では人気がある演目であることを知っている。
アルヴァは師匠が去ってからも懸命に練習を続けており、公演に穴をあけるようなことにはなっていない。
削減できるような場所はどこにもないように思えた。
動物小屋、あるいは団員テントや生活テントも見て回るのが良いだろうか。

Yowl 「やっぱり、動物小屋の設備費がおっきい。
 あそこ、ちっちゃいけど色々あるもんね」
事実として上げてみるだけで、とりあえずは是とも否とも……

雑談

Yowl あとは、ご飯代かなあ。
いっぱい食べるもんね

メイン

Juanse Samar 「そうなんですか? 確かにたくさん動物ちゃんが居ますものね。
 ……うぅん、実際書類を拝見したはいいものの運営面に関してはからきしですねぇ」
書類をまじまじ……見てるだけ 

雑談

Alva 食べさせないと扱いきれないような動物もいるからね。
彼らは欲求が満たされるという予測が立って初めて僕らの言う事を聞いてくれる。(しらないが

Yowl ………じゃあ、お肉とかは狩りで取ってくるとか?

メイン

Nikah 「ヨウルもやっぱりそこに着目したか。俺も思ったよ。
 ……ただ、そうは言っても人気の演目のひとつだし、アルヴァも今でもきっとかなり頑張ってくれてるんだろうし……」 

雑談

Alva それにも限度がある。ここは街に近いし……
それに、獣は獲物が少なくなれば移動するものだが僕たちはしばらくここにとどまる。生き物たちの正しい生き方(生態系のこと)が崩れてしまうよ。
あまりいい策とは言えないな

Yowl む……

メイン

Alva 「そうだね。こう言っては何だけれど、不足することはあっても、過剰であるということは無いはずだ。
 僕の立場からは経費を削ることは難しいとしかいえない」
他の人が見たら削れそうな部分が見えるのかも知れないが

KP では全員《アイデア》をどうぞ。

雑談

Alva 良く考えなくても「そうだね」はおかしいな…

メイン

Yowl CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 41 > 成功

Alva CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 68 > 成功

雑談

Nikah え? あ、そうかも。へへっ(?)

メイン

Nikah CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 79 > 成功

Juanse Samar CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 53 > 成功

屋台

KP 1d100 三日目 日替わりラッキーナンバー (1D100) > 29

メイン

語り部 ではあなたたちは
・猛獣用のエサの質を下げる
・檻や鎖、首輪などの設備をもっと安価なものにする
などの対策案を思いつく。

HO3 猛獣使い

語り部 あなたは対策案を思いつきはした。
確かにある程度の経費は浮くかもしれないが
今朝の猛獣たちの状態を鑑みて、得策ではないと考えられる。
何故か鍵が開けられていたことも、あなたにとっては懸念材料だろう。

Alva まあ…… そうだね。
むしろ鍵などに関してはある程度質を上げたほうがいいといえる

メイン

Yowl 「じゃあ……檻とか首輪を次に新しくするときは、もう少し安いやつにする、とか」
うーんうーん………

Nikah 「あと、俺らもそうするみたいに、メシ……えっと、エサの質を下げるとか……?」
一緒になってうーんうーん 

雑談

けみかえる ふたりして同じ方向に頭が傾いてたらかわいい(?)

メイン

Alva 「少し前の僕ならそれに賛成しただろうけどね。
 今日のようなことがあるとなると、少し話が変わってくる」

雑談

193 かわいいね… 発想がにて……

メイン

Juanse Samar 「ああ、鍵が開けられていたり……ご遺体も盗まれたりしたんですものね」 

雑談

Nikah 実は次期団長候補として育……?(成功する技能が似ているため

メイン

Alva 「うん。それに檻を安くするということは――一概にそうと断言はできないが――檻の作りの質も下がるということだ。
 小動物や比較的力の弱い動物の檻ならいざしらず、大型の猛獣の檻の購入費をケチるのはおすすめできない」
「僕はある程度なら彼らの制御ができるけれど。
 僕がいないときに万が一檻が壊れでもしたらことだろう。街に出でもしたら批判を受けるかも知れないよ。
 猛獣は”檻”の中にいるから人々の人気者になれるんだ」
「むしろ、難しいだろうけれども僕としては鍵の買い替えを検討してほしいところだ。
 もう少し複雑な鍵に……」
変えて意味があるかわからないが…

雑談

Yowl 私は団長と一緒がいいから団長しない(ふるふる…

メイン

Juanse Samar 「なるほど~。徹底した管理があってこそ成り立っている、という事なんですねぇ」
朗らかに笑って頷いている 

雑談

Alva しかしものすごくミリ知らで喋ってるな……

メイン

Nikah 「鍵かー……檻全部ってなると現状キリがねえけど、とりあえず小屋を施錠する鍵だけでも
 午後街に出た時に見繕ってみる……か……?」
って、これじゃあ削減どころか増えてる! という顔をしている 

雑談

Nikah 団長しない、か へへっ

けみかえる 言い方がすこぶるかわいい

メイン

Alva 「それができると嬉しいけれど」
「せめて誰がやったのか、どういう手を使ったのか、が分かればもう少し違うことが言えるんだがね」

Yowl 「侵入者……?」
むぐ…

Juanse Samar 「むむ……暫定ではやはりあの方……
 の、やり口が激化してきたということなのでしょうか」
「そうだ、念のためお名前もお伝えしておきますね。
 ユラさん……という方です。みなさまにも周知されていたら、あるいは怯むこともあるかもしれません」 

雑談

193 ユラ!? ユラ…

けみかえる ふふ そうなんです ふふふ……NPC……

メイン

Yowl 「ユラ。……わかった」

Nikah 「りょーかい。
 知らねえ奴をここらで見かけたら片っ端から『お前がユラか?』って聞けばいいんだな」
冗談っぽく言ってる 

HO2 曲芸師

Yowl 「………」もにょ……

けみかえる あっ! もにょ……してる かわいいね

メイン

Alva 「公演のとき以外は普通、寄り付かないだろうからねえ」
(地図を見ながら)

Yowl 「……どんな格好のひと?」

HO2 曲芸師

193 "知らないやつ"、ファルマコもいるから…… もにょもにょしている

メイン

Juanse Samar 「そうですね……
 おそらく、ファンとして会いに来られる際は女性の恰好をされている……男性です」 

雑談

193 ??? そうなんだ… ???

けみかえる ユラちゃん 実はHO4PLの趣味で性別が選べる!
これは私の趣味です(白状)

メイン

Alva 「へえ。じゃあ普段は男の格好なのか
 妙なのに好かれたね」
行動が変だなと思っている。服も盗むし…

雑談

193 そうなんだ…!! ふふふ やった~!! 趣味!!
性別可変… おいしいやつだ!

メイン

Juanse Samar 「ええ、普段のお姿は存じていないのですが……
 いつも白銀の長い髪を高い位置で二つに分けて編んだ、凝った髪型のかつらを着けています」
思い出すのも鳥肌が立つとでもいいたげに二の腕を軽くさすっている 

雑談

けみかえる 女の子はこういう感じ! かわいいね

ユラ にこっ(?)

193 あっ!! かわいいね…
なかなか不可思議な格好だ…

メイン

Yowl 「へえ……白い髪」
アルヴァの方をじっと見る

Alva 「………何?」

Yowl 「アルヴァが"それ"外して歩いてたらわかんないなって」

Nikah 「えっ。……違うよな?」
ヨウルとアルヴァとジュアンセを見比べてる 

Alva 「あは。外さないよ。
 ジュアンセのファンかどうかと言えばそうかも知れないけど、つきまとったり服を盗み出したりなんてド暇なことをしてる時間はないね」

Yowl 「……ファンなの?」

Alva 「勿論。僕は皆のファンだよ」
なで…?

Yowl (さっとよける)

雑談

けみかえる かわいいね……

193 全く意味のない会話をさせてしまった
意味のない会話は雑談でさせよう

メイン

Nikah (聞く割には避けるんだ……)
くく、と静かに肩を震わせている 

Juanse Samar 「あははっ、もしユラさんの正体がアルヴァセンパイだったらすぐ分かりますって。そうしたらこんなに嫌悪感むき出しにしませんよぉ。
 みなさまの"ご好意"ならむしろ大歓迎です♡ なーんて、流石にそれは冗談ですけど」 

Alva 「そうだねえ。僕はツインテールとかにはしないし。
 ともあれ、うん。わかったよ。外見の特徴も覚えておこう」
それなりに目立つ感じだし、見ればすぐわかりそうだ

Nikah 「だな。ほかの出入りする団員にも伝えとくよ。
 ジャンとか、セナとか」 

Juanse Samar 「ありがとうございます」 

Nikah 「警備の強化までは到底手が回んないからなあ……
 ポスターの手直しもしたいけど、節約できるところがないか、順繰りに見て回ってくか……」 

Yowl 「わかった」
ついてく姿勢……

Alva 「もしかしたら不要なものがあるかも知れないしね」
売るなり場所を整理するなり…

情報

KP 【 サーカステント内 探索可能箇所詳細 】
・動物小屋  (HO3の個別導入とほぼ同じ内容の情報)
・生活テント (昼食がとれる)
・団員テント (現状全員未探索)
・団長テント (現在地。ポスター作りが可能)

メイン

KP 動物小屋は今回スキップしても支障はないかと思われます。
(PL情報:アルヴァさんが共有していないのは本と小さな檻程度なので)

行きたい場所ややりたい事を優先してお決めください。

雑談

Alva 本か

けみかえる 実際でも共有してなくても支障はなさそう……です
共有したよ! でもOK

Alva 師匠だ、と思い込み喜んではいるが(?)そうでなかった場合は普通に侵入者だものな
…… まあ置いとくかこれは(横に

けみかえる へへっ……大丈夫だと思います!

メイン

Alva そうだね。特に取り逃した情報はないはずだ。
別の所に行くほうがいいかもしれない

Nikah へへ、俺ばっか誘導してんのもアレかなと思って
ああは言ったけど、次やりたいこと決めてもらっていいぞ 

Alva ふむ……?
もうすぐ昼食の時間ではあるが……その前に団員テントを調べて、それから昼食、ポスター作りでいいんじゃないかな(?)

語り部 あなたたちは団長のテントから一番近い、団員テントに足を運ぶだろう。
外を歩いていると、すでに辺りには昼食と思しき良い匂いが漂い始めていた。

KP ▲▼▲▼▲▼  団員用テント  ▲▼▲▼▲▼

雑談

Yowl ちらちら……(生活テントの方をチラ…

メイン

語り部 団員用テントはサーカステントの次に広いテントである。
団員が自由に休憩できるスペースがあり、ヨウルとアルヴァはここで寝泊まりしている。
二人の性格にもよるが、たまにニカやジュアンセも一緒に雑魚寝したりするかもしれない。
公演練習用の小道具などの雑多なものがあちらこちらに置かれている。

雑談

Nikah 練習頑張ったしいろいろ考えたし、腹減ったなー!
これ終わったらメシにしようね

Yowl うん(頷いている…

情報

KP 団員テント 探索箇所 [ 小道具入れ / 寝具 ]

メイン

Yowl 小道具、壊れたりしてるやつがあったりするかな?
順番に見ていく

雑談

Nikah たぶん俺はよく雑魚寝しに行く!
三年経っても団長用の広いテントが慣れなくてさー

Juanse Samar ワタシもどこでも寝ます♡

メイン

語り部 ■小道具入れ
 
小道具入れの中には使い古されたクラブやボール、カードなど様々な物が入っていた。
どれも古い物ばかりで今更使う気にはならないが、このサーカス団の歴史を感じられるだろう。

KP 《目星》をどうぞ。

雑談

193 そうなんだ…… 普段の生活はこべつのてんとでやってるってことなのね

メイン

Yowl CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 86 > 失敗

Alva CCB<=70+10 【目星】 (1D100<=80) > 85 > 失敗

Nikah CCB<=89 【目星】 (1D100<=89) > 92 > 失敗

雑談

193 出目がわるい! !?

メイン

Juanse Samar CCB<=75 【目星】え……? (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル

雑談

193 えらーーーい!!!!

けみかえる !?!??

メイン

KP !? ジュアンセはCPを10Pと即時1/1d10成長をどうぞ

Juanse Samar CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 42 > 成功

HO4 道化師

Juanse Samar CP:12
目星75→76

メイン

語り部 では一番の新参者だからこそだろうか
ジュアンセは古びた物の中で比較的新しいようなまとまった紙類を見つける。
ざっと目を通せば誰かの手記の様な物が、二つ見つかった。

Nikah 「うわあ~懐かしい通り越してもはや俺でも見たねえのがある。
 年代物で売れないかな……」?
思考が別の方向にいってる 

Juanse Samar 「? そんな事より、この手記たちは比較的新しいようですよ」 

Alva 「手記……? こんなところに?
 誰かが隠しておいていたのかな」?

Yowl 「誰がかいたやつ?」

情報

語り部 ▼ 『サーカス団の歴史』

三年前の自然災害で、団員の殆どが亡くなった。
生き残った者の中で、前団長と親しくしていたニカが団長の座についた。
その後、ニカはこのサーカスを驚異的なスピードで復興させることに成功した。
以前ほどの人気はないものの、サーカス団として運営し直すまでに大した歳月はかからなかった。
若く、人手も資金も足りなかっただろうに、よほどのカリスマ性を持ち合わせているのだろうか。
もっとこのサーカス団のことが知りたい。

このサーカス団について、驚くべき情報が手に入った。
なんと前団長であるウムト氏はあの、
~~~~~~~~~~~~~~

──手記はここで破り取られている。

KP

KP ※サーカス団について調べようとした誰かの手記。
 特に誰ということはない。
 後に続く文章は『大人気サーカス団の団長と深い親交があった』

雑談

193 むにゅ

HO2 曲芸師

Yowl さんねんまえ………

メイン

Nikah 「? 誰だろ? 書き方はこの団の関係者ってわけでもなさそうだけど」 

HO2 曲芸師

けみかえる さんねんまえだね……

メイン

Juanse Samar 「あらあら……三年前にこのような事があったんですね。
 自然のせいとはいえ、痛ましいことです……」 

Yowl 「三年前………」

Nikah 「うん……アルヴァもまだ在籍してなかった頃だよな。
 あの場に居たので生き残ったのは、俺とヨウルだけでさー……」 

雑談

けみかえる じうにさいのヨウルちぁ……にじうにさいのニカ……

メイン

Alva 「なるほど。その頃の人員の補充としても僕たちはちょうどいい人材だったのかもしれないね」

雑談

193 チッチャ…

メイン

Yowl 「うん……」
遅れて曖昧な返事をしている

Juanse Samar 「優秀な猛獣使いのアルヴァセンパイに、ワタシという道化師。
 亡くなった方々にも引けを取らないパフォーマンスができるといいですね♡」 
「と、こちらの手記は何が書いてあるんでしょう~」
ぺら…… 

情報

語り部 ▼ 『観客の盛り上がりを逃がさないために』

観客の盛り上がりを逃がさないためには、プログラムの構成が肝心だ。
サーカスはその舞台設計や観客の安全面の配慮から
どうしても猛獣のパフォーマンスをしたあとは安全柵の片付けの時間が生まれちまう。
せっかく感動して興奮が最高潮になってるってのにシラけちまう。
どうしたら、この片付けの時間を無くせるのか……。
急がせるのも限界がある。
順番を並び替えるのも本質的な解決になってねえ。
ああーーー(以下ぐしゃぐしゃとした線が綴られている)
 
汚い走り書きのような文字で書かれている。

HO1 団長

語り部 この汚く歪んだ字は、見間違えるはずもない。前団長であるウムトの字であることが分かる。
彼らしい手記だ、と懐かしく感じることだろう。
確かに彼が団長の間は、どうにか盛り上がりを維持したまま
できるだけ観客の待機時間を減らせるような工夫について何度も話し合った記憶がある。
しかし安全面に関して妥協することも無かったため、この議論はいつも難航していた。

HO2 曲芸師

語り部 この汚く歪んだ字は、見間違えるはずもない。前団長であるウムトの字であることが分かる。
彼らしい手記だ、と懐かしく感じることだろう。
確かに彼が団長の間は、どうにか盛り上がりを維持したまま
できるだけ観客の待機時間を減らせるような工夫について何度も話し合った記憶がある。
しかし安全面に関して妥協することも無かったため、この議論はいつも難航していた。

メイン

KP この手記を読んだ方は《アイデア》をどうぞ。

HO2 曲芸師

Yowl ウムト。…………(むん…

けみかえる むん……!

メイン

Yowl CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 61 > 失敗

Alva CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 51 > 成功

Nikah 「……あ。これは分かるよ。ウムトの書いた手記だな」 
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 37 > 成功

Juanse Samar CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 5 > 決定的成功/スペシャル

雑談

193 ひゅーーっ!!

けみかえる ひえ……

193 クリティカラーらぁ

メイン

KP CPを5Pと、初期値でない任意の技能の即時成長1/1d10をどうぞ……?

HO4 道化師

Juanse Samar CCB<=65 【医学】 (1D100<=65) > 25 > 成功
CP:17
医学65→66

メイン

Juanse Samar 成長終わりましたぁ~ 

語り部 ではニカ、アルヴァ、ジュアンセの三人は
安全柵の片づけをしながら、別のパフォーマンスを行えばいいのではないかと思いつく。
片付けと並行してパフォーマンスを行う事で
観客の集中を途切れさせないようにすることができるのではないだろうか。

KP 小道具入れの情報は以上です。

Juanse Samar 「あら、この問題……たとえばですけど、猛獣使いの演目を早めにして
 片付けをしながらワタシたちがパフォーマンスを並行して行えばいいんじゃないですか?」

雑談

Juanse Samar あは、これは後が怖いですねぇ(どこぞでロストされたご縁のある方をじっ……

メイン

Alva 「なるほど。それはいい考えだ。
 動物たちの演技は申し分ないはずだけれど、やはりトリを飾れるかというとそうでもないし…… であれば、パフォーマンスの前後に工夫を加えるしか無い」

Nikah 「プログラム構成の見直しか……
 うー、いろんな事に気ぃ取られて考えてなかったけど、言われてみりゃそうだよなー……」 

Yowl 「……? ふーん……」
ピンとこなかったので話を聞いている…

語り部 ヨウルは話を聞きながら、寝具の方へと意識を移したのかもしれない。
ほかの三人もそれにつられるように、話し合いながら確認を進めていく。

KP

語り部  

メイン

語り部 ■ 寝具

寝具はヨウルとアルヴァが現在使っている物と、セナとジャンが来た時用の物が外に出されている。
それ以外の寝具は仕舞われているが
客用の物と、そして既にいなくなった師匠が使用していた物が何組か余っている。

KP 全員《目星》をどうぞ。

Yowl CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 94 > 失敗

Alva CCB<=70+10 【目星】 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗

Nikah CCB<=89 【目星】 (1D100<=89) > 66 > 成功

雑談

193 わあ

けみかえる !?!?

メイン

Juanse Samar CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 22 > 成功

KP CP10Pと、目星の即時1d10成長をどうぞ。

<ファンブル隠し>に挑戦される場合は
1d4(当人含むDEX順)を振り
指名されたPCがいずれか一度だけ振れる
【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第でファンブル相殺が可能です。

雑談

193 なんなんだ…… やっちゃ~(混乱

メイン

Alva 1d10 目星 (1D10) > 6

雑談

けみかえる 目がめきめき良くなっていくアルヴァちゃん

Alva 100をだしたら意味がないんだけどね……どうして…

けみかえる 順調にポイントも貯めていく~!

メイン

Alva ではせっかくだしファンブル隠しを頼もうかな
1d4 (1D4) > 1

雑談

193 だれだ…!?

メイン

KP ご指名はヨウルさんですね。

HO2 曲芸師

Yowl む… これは補正なしで大丈夫?

雑談

けみかえる アルヴァちゃんとニカは同じDEXだけど
左の順(ヨウル→アルヴァ→ニカ→ジュアンセ)でいいか

HO2 曲芸師

けみかえる 舞台じゃない! 補正なしで大丈夫です!

メイン

Yowl しょーがないなあ(中のねこもどきを見ている

HO2 曲芸師

Yowl よし!

雑談

193 そうなんだ! ほむほむほむ

メイン

Yowl CCB<=85+5 【芸術(アクロバット)】 (1D100<=90) > 13 > スペシャル

雑談

193 ぴょこ!

メイン

KP えらい! ヨウルさんはCP+2をどうぞ。
ファンブル隠しについては通常失敗扱いとなります。

雑談

Nikah えらーい!!!!

メイン

Yowl わぁい

雑談

193 ??? アルヴァめちゃくちゃ持ってない?
こんなに持ってたっけ 減らしたか? ちゃんと…

Nikah ここまでノーポイントの俺……
こんなところでも貧乏してるのか……

193 いま17持ってるこのひと…

けみかえる どっかでクリティカルされたっけ……?(ふわっ……
まあ持ってて損はないです!

193 した… きがする!(ふわっ…
ありがとうございます! ひぇえ……

けみかえる ファンブルとスペシャルでもその組み合わせになるか……
出目が踊ってるね、アルヴァちゃん……

メイン

語り部 では、ニカとジュアンセは薄くひび割れた欠片のようなものが落ちているのを発見する。
欠片は非常に小さく、小指の爪ほどの大きさしかない。
傾ければ角度によって光を反射して、どこか興味を惹かれる色合いをしている。

KP

KP ※師匠の鱗

雑談

193 鱗かい?

メイン

Nikah 「? なんだこれ?」
拾って光にかざしてる 

KP

KP ★ <秘匿 HO4> (※ 導入で師匠の死体を処分する際に《医学》に成功していた場合のみ)

HO3 猛獣使い

193 鱗……(某さんの立ちえを見る

HO4 道化師

語り部 これは生き物の鱗ではないか、とあなたは感じるだろう。
あなたはつい最近、どこかでこの鱗を目にしたような気がする。

メイン

Alva 「おや。なにかいいものが落ちていたかい」

HO4 道化師

KP 《アイデア/2》をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=85/2 【アイデア】 (1D100<=42) > 86 > 失敗

メイン

Yowl 「……?」見てるなら一緒に見たそうにしてる

Juanse Samar 「あら……これは、鱗……のようなものでしょうか。
 ほら、綺麗ですよアルヴァセンパイ、ヨウルちゃん」
掌にのせて屈んでみせる 

HO3 猛獣使い

KP 《アイデア》 をどうぞ。

Alva CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 93 > 失敗

193 わあ~~~

けみかえる わあ~~~

メイン

Nikah 「ふーん? 何の鱗?」 

Alva 「鱗………」
首を傾げている……

Yowl 「鱗? じゃあ魚か蛇?」

KP

KP ★ <秘匿 HO3>
《アイデア》 →
あなたはこの欠片もとい、鱗に見覚えがある。
時々師匠の厚い皮膚が剥がれ落ちてしまうことがあった。
ここまで小さいものではなかったが、似ていると感じる。

★ <秘匿 HO4> (※ 導入で師匠の死体を処分する際に《医学》に成功していた場合のみ)
鱗を見ていた場合は《アイデア/2》
あなたはつい最近、どこかでこの欠片を目にしたような気がする。

メイン

Juanse Samar 「さあ……そこまでは分かりませんけど。
 ワタシ、この鱗をどこかで見たことがあるような……」
考えている 

雑談

Yowl アルヴァの持ってるヘル?
(アルヴァの懐らへんをこちょこちょしてる)

けみかえる かわいい

白蛇 シューッ…

メイン

Yowl 「どこかで…… 私もわかんない。
 多分見たこと無い」

雑談

Juanse Samar うーん? ヘレボルスちゃんのではないような……(まじまじ

メイン

Nikah 「俺もねえなー……」

雑談

Alva 大体の蛇の鱗は繋がってるからね。
一枚一枚取れる、というようなことはないんだよ

メイン

Alva 「僕は……なんとも言えないな。
 なにか引っかかる気はするけど、よくわからない」
うーん……

雑談

Juanse Samar わあ お詳しい♡
そうですよね、ヘビ革のお財布なんかもあるくらいですし……(ほわんほわん

Yowl じゃあやっぱり魚?

Nikah こんなきれいな魚、誰が食ったんだ?(メシに思考が支配されている)

メイン

Yowl 「ふうん……
 気になるんならいつでも見られるように、どこかに置いといたらいいんじゃない」

雑談

Yowl お腹すいた? そうかも……

HO3 猛獣使い

KP そうですね、また時間をおいて再挑戦されてもいいかもしれません。

メイン

KP 団員テントの情報は以上です。

HO3 猛獣使い

Alva むむ…… ではありがたい提案に乗らせてもらおう……
じっ…

メイン

Yowl 「……あんまり役に立ちそうなもの無かった」
壊れてるものも多分なかったのでそれはいい

KP そうですね。買い足さなければならないものは無さそうでした。

Nikah 「まあまあ。ウムトの手記とか見つかったし収穫ゼロじゃないだろ」
「……うう、にしても腹減った。アルヴァの段取り通りメシにしよう」 
ぐう~ぐぉぉ~と腹の虫がないている

Alva 「そうだね。流石に僕も空腹だ。
 今日はなんだろうね」

HO4 道化師

Juanse Samar CCB<=(15*5) 【CON】おなかすいた? (1D100<=75) > 53 > 成功

メイン

Yowl 「………」
テントに向かいながら団長のお腹がなっている… と思ってる

Juanse Samar 「あはっ、ワタシもしっかり腹ごなしできたみたいです♡
 ごはん楽しみですねぇ」
るんるん 

語り部 あなた達はそのまま、団員テントの向かいにある生活テントへ向かうだろう。

KP

KP ★フレーバーRPイベント 

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

【昼食】 場所:生活テント

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

語り部 生活テントの方へ向かうと、セナが大鍋をかき混ぜているところだった。
細い腕でぐるぐると掻き混ぜ、一口すくって味をみている。
あなたたちが近づいてきたのに気が付くと、声を掛けてくる。

セナ 「……何? お腹空いたの?
 じゃあもう少し待つか、待てないんだったら、少し手伝って」

KP 《任意の料理系技能》または《DEX*5》または《APP*5》で
セナを手伝うことが可能です。

Alva 「僕は待てるけど」
他の面々をチラ……

Yowl 「……じゃ、手伝う」
貸して貸して…

Nikah 「味見でもいいから何か食いたいよ~」
もはや猛獣みたいに腹がないている 

Juanse Samar 「あははっ。ワタシは待てますけど、お手伝いはしますよぉ」 

KP お手伝いする方はどうぞ!

Alva 「まあ僕も手伝ってもいいかな」
どうせ出来上がるまでの時間は暇だしね

Yowl CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 94 > 失敗

雑談

Yowl みっ…

メイン

セナ 「わかった。味見で全部食うなよ」

Alva CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル

雑談

けみかえる !!!

193 いろんな いろんな…

メイン

Nikah CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル

雑談

193 ごはん…

けみかえる !???

メイン

Juanse Samar CCB<=(15*5) 【APP】 (1D100<=75) > 61 > 成功

Yowl え、えーぴーぴーでリトライしても…?(おうかがい…

KP ふふ いいですよ!

Yowl よし…
CCB<=(14*5) 【APP】 (1D100<=70) > 75 > 失敗

雑談

Yowl むにゅ……

メイン

KP ? ワンチャン料理技能初期値5を……?

Yowl りょうり……
CCB<=5 【芸術(料理)】 (1D100<=5) > 64 > 失敗

雑談

193 どんどん一個前の技能値なら…! の値が出てくる かなしい

Yowl むぐ…

Nikah もしかして……甘やかしすぎた……!?(今更

193 あんまり料理しないのか……

メイン

KP なんだ……ええっと、料理技能の代替ダイスなので
アルヴァさんとニカはCPを+5、
《任意の芸術(料理)系技能》初期値成功による1d10成長と即時1/1d10成長をどうぞ。

雑談

Nikah 俺やセナが作ってやってばかりだったのかな……って……(なでこなでこ

メイン

Nikah 1d10 初期値成功  (1D10) > 3

Alva 1d10 料理技能成功…? (1D10) > 8

Nikah CCB<=5+3 【芸術(料理)】 (1D100<=8) > 63 > 失敗
1d10 (1D10) > 3

Alva CCB<=5+8 【芸術(料理)】 (1D100<=13) > 56 > 失敗
1d10 料理技能が… (1D10) > 5

HO1 団長

Nikah 芸術(料理)5→11

雑談

語り部 料理上手!

193 謎の成長が…
ヨウルはかき混ぜるしか出来なかったかも知れない わからない
普通に追い材料を切ろうとして指を切ったのかも知れないな

メイン

セナ 「ヨウル……あまり無理はするな。
 食器の準備とか、頼む」

Yowl 「えっ
 …………(順調に手伝っている面々を見る
 ……わかったよ……」
むす……としながら食器を運びに行く…

セナ 「ジュアンセは……まあ、こんなもんだな。
 割と印象通り。第一線に立たせるには心許ないけど」

雑談

193 料理技能の裁定をしてくれる

メイン

Juanse Samar 「あは、綺麗に盛り付けられたので満足です♡」 

語り部 いつも通り基本的に辛口な評価が目立つセナだが
アルヴァとニカの手際には少し驚いたように目を丸くさせる。

セナ 「へえ。団長は片腕になる前はよく作ってたからともかく
 アルヴァ……案外、こういうことも出来るんだな」

語り部 二人に対して、彼は見直したように声をかけるだろう。
普段笑顔を見せることは少ないが、少しばかり微笑んでみせる。

雑談

193 あっ! ファンサだ!

けみかえる ファンサ!? シナリオ通りにゃん!

メイン

Alva 「旅をしていた頃は食事を作ってみることも無くはなかったからね。
 とはいえ、セナの腕には負けるよ」
たくさん作ると分量が狂いそうだし…

雑談

193 そうなんだ…… かわいいね……

メイン

Nikah 「へへ、早く食いたい一心だったけど中々俺もなまってないだろ?
 うわあ、でもアルヴァの作ったのもうまそー!」 

セナ 「はっ……ここは俺の領分だからな。
 そう簡単に勝たせるかって。団長も料理においちゃまだまだだ」

語り部 セナは鼻を鳴らしつつも上機嫌そうだ。
出来上がった料理を次々に器に盛っていくだろう。

雑談

193 ごはんだ~ るんるん

情報

語り部 【 料理 】

・キョフテ:トルコ風ミニハンバーグ
・ギュヴェッチ:トルコ風白身魚の蒸し煮
・マントゥ:トルコ風水餃子

雑談

193 トルコ!

けみかえる トルコ! 先日はキョフテをいただいてきました!
るんるん

193 ほえーーっ いいな!!
おいしいごはんたべたい…(?

メイン

語り部 ・キョフテ
羊肉のひき肉を玉ねぎ、パセリ、スパイスと共に練り、一口大のハンバーグ状にしたもの。
スパイスの香味がよく効いており
直火で焼いて凝縮された肉の旨味と食感を堪能することができる。
トマトベースの辛味ソースをお好みでつけることで
さわやかな辛さが口直しとなり、また違う味わいを引き出すだろう。

・ギュヴェッチ
白身魚に塩コショウを振り、玉ねぎやジャガイモ、
マッシュルームやピーマンなどと一緒に土鍋の中に重ねて入れる。
そこにローリエと各種調味料を加え、蒸し煮にしたもの。
煮汁には魚と野菜の旨味がつまっており、ダシの効いた味がする。

・マントゥ
スパイスで味をつけた羊肉と砕いたひよこ豆を混ぜ合わせたものを
小麦粉を練って作られた生地で包んで蒸し
刻みニンニクを混ぜたヨーグルトソースを上からかけたもの。
皮の柔らかさと中の羊肉から溢れる肉汁に
香り高くさっぱりとした酸味のあるソースが絡まり絶妙な味だ。

雑談

けみかえる ギュヴェッチはなんか、そのお店では具が選べるスタイルだったのでいつか食べたいな……
エビとかもあった……

193 !? 食レポだ…!
エビ! エビ……

けみかえる 二人で行ってもコース一人前 プラス1品程度でお腹いっぱいになりましたね
デザートとかも二人用にちゃんと分けてくれるし、気前がよすぎた……

Nikah 3d50 キョフテ/ギュヴェッチ/マントゥ(それぞれ固定値50) (3D50) > 86[47,32,7] > 86

メイン

Yowl 「ごはん」
お皿を並べ終わって椅子に座って待ってた。
料理がつがれていくのを見てわくわく…?

雑談

Nikah 肉!!

Juanse Samar 3d50 キョフテ/ギュヴェッチ/マントゥ(それぞれ固定値50) (3D50) > 50[34,12,4] > 50
お肉ですねぇ♡

193 人気料理だ…

Yowl 3d50 キョフテ/ギュヴェッチ/マントゥ (3D50) > 61[21,4,36] > 61

Alva 3d50 キョフテ/ギュヴェッチ/マントゥ (3D50) > 75[37,13,25] > 75

Yowl ぎょうざ(もち………

けみかえる マントゥ好きなヨウルちゃん もちもち

Alva やっぱり肉が体力がつくからね(??

メイン

Nikah 「ほうらヨウル、お前の好きなマントゥもあるぞ~!」
片腕でも大皿をのっけてきて目の前にどん!

雑談

Nikah choice[元々はもっと好きだったけどヨウルにあげてた,元からふつうだったので心置きなくヨウルにあげてた] (choice[元々はもっと好きだったけどヨウルにあげてた,元からふつうだったので心置きなくヨウルにあげてた]) > 元からふつうだったので心置きなくヨウルにあげてた

メイン

Yowl 「……!! やった。
 ありがと、団長」
団長がいつも座る椅子の近くの席に座っている

雑談

193 !??? 給餌されている

メイン

Juanse Samar 「ふふ……あったかいうちにいただいてしまいましょう♡」
にこにこ…… 

雑談

Nikah キョフテに比べてあげやすかったのかも……(もち……
世界最小のぎょうざって書いてあるし……(もちもち……

メイン

Alva 「ああ。今日は僕の好きなものばかりだ(大体の場合そう発言する)。
 さっくり食べて午後も頑張ろうじゃないか」

雑談

193 そんなちっちゃいんだ…
餃子食べたくなってきた

メイン

Nikah 「へへ、アルヴァはいつも好きなものばっかで幸せだな~。俺もそうだけど!
 ……あ、セナ、メシ食って少ししたら出かけるから夕食は任せっきりになると思う。頼んだよ」
肉をがつがつ食べながら合間に話している 

セナ 「そう。わかった。公演近いしあまり遅くなるなよ」

雑談

193 かわいいね……
ママかもしれん…
ハッ…

メイン

語り部 セナは使い終えた調理器具や空になった皿からてきぱきと片付けを済ませつつ
合間に自身も食事をとって、あなた達を見送るだろう。

雑談

けみかえる えっ……? 何かの気付きを得ている

メイン

Yowl 「夜ご飯も楽しみにしてる」
食べ終わって満足そう

セナ 「ああ、腹空かせてこい」

Juanse Samar 「ごちそうさまでした♡
 ニカさんのおっしゃっていたポスターの手直しが済んだら、おでかけですね」 

雑談

193 いいなあ 明日なにか作ろうかなあ(今日は冷蔵庫を片付けたり外で食べたりする予定にする

けみかえる やったあ!(?)

メイン

Alva 「美味しかったよ、セナ。
 ああそうだね。元気があるうちに素敵なポスターを作ろう」
謎意気込み

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

〔 ポスター作り 〕 場所:HO1のテント

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

語り部 あなた達は再度ニカのテントに戻る。

ニカは以前製作されたものだろうか、古びたポスターの余りを数枚取り出してきた。
しかし、状態が良いとは言えないものばかりだ。
色も褪せてしまっているためこのままこのポスターを飾ったところで
他のポスターに埋もれてしまうことは明らかだろう。
このポスターを再利用するためには、いくらか手を施す必要がある。

KP

KP ★イベント ポスター作り
(※クライマックスシーンのアスランのセリフで読み上げるため、確実に発生させること)

メイン

KP 自分たちの言葉でサーカス団の紹介をしよう。
どういったサーカス団なのか、メンバー紹介など。
また、《DEX*5》などを振って自由にデコレーションできる。

KP

KP (※まとめ終えたらKPは個人でメモしておくこと)

雑談

193 紹介…!???

HO3 猛獣使い

KP 《目星》+《アイデア》の複合ロールをどうぞ。
CBRB(70,70)ですね。

Alva CBRB(70,70) (1d100<=70,70) > 95[失敗,失敗] > 失敗

けみかえる はわわ…あぶにゃ…

Alva む……
では振り直してみるかな。なんか…やたらあるしね
10P減らしておこう…

KP +15で振り直しどうぞ!
複合ロールの場合は、どちらもに加算してよいものとします。

Alva CBRB(85,85) (1d100<=85,85) > 53[成功,成功] > 成功

語り部 あなたは、そのポスターに描かれている人物のひとりに見覚えがある。
完全にそうだとは断言できないが、隅の方に描かれている、ローブを纏った長身の人物──
これは、師匠ではないだろうか?

師匠が以前サーカス団に所属していたという話は聞いたことが無かった。
師匠は自分のことを話さない人だったが
それにしてもこのサーカス団に以前入団していたという話くらいはされてもいいのではないだろうか。
道理で、身を預ける当てとしてこのサーカス団があったわけだと合点がいく。

古びてぼやけた、その師匠らしき人物が描かれた絵を見つめる。
そうしていると、あなたは、自分の知らない師匠の一面が存在しているのかもしれない──
というような考えがどうしても頭に浮かんで離れなかった。

193 あれ…
団長と話してたのこれじゃない?

メイン

Juanse Samar 「へえ。確かにこれは……リメイクした方が良さそうですねぇ」 

Alva 「そうだね。もういないメンバーも描かれているようだし。
 これはどれくらい前のときのポスターなんだい?」

Nikah 「知らね。俺も知らねえ顔ばっかだよ。先々代の団長の頃か……それよりもっと前なんじゃない。
 ……うーん、ひとりは何となく見覚えがあるような……? くらい」 
「破れてないのが奇跡だよなー。
 昔から物持ちが良かったみたい」 

Alva 「そうかい。……
 たしかに一から考えるのと少し手直しするのでは手間が段違いだ。
 さて、これをどう直すかな」
ポスターをじっと見ながら首を傾げつつ…

Yowl 「新しいメンバーの絵(??)を描いたり、名前を書いたり、演目を描いたりすればいいんでしょ」

Nikah 「うん。ざっくり今のルフ・サマーァの紹介だな」 

Yowl 「わかった。えっと……… この辺がいいかな」
直すところを見定めている…

雑談

Yowl しょうかい、かく…?

Nikah 書いてほしそうに不審な蛙がこっちを見てる……

Yowl むずかしいけど… やってみる
あんまり長いのはかけない…(し、ポスター見る人もそんなにじっとはみない気がする

けみかえる 考えながら自由解散でもいいけろ(怪訝な目をものともせず

193 へへ…… 了解です!
いろいろ被りそう(PCsをみつつ

けみかえる わくわく! 流石に自探のことは自分で考えるか……(思考を放棄しかけてた
(はわわ 咳……ごむりなさらずです もちもち……)(TLをみた)

193 へへ……ごしんぱいをおかけしている
痛いわけじゃないんですけどもね

けみかえる ぎゅむ……

メイン

語り部 あなた達はポスターに新たに書き加える文言やデザインについて
引き続き話し合いを進めていくことになるだろう。

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、三日目昼の部はセーブといたします。
夜の部にて内容をまとめて手直し、という流れにいたしましょう。
ひとまずお疲れ様でした。

雑談

193 ルフ・サマーァ
歴史あるサーカス団の一つ(?)
天の鳥のようにあなた方の目を奪うパフォーマンスの数々をご覧あれ(?)

けみかえる やったー!! ぴちちち……(?)(そんな規模の鳥ではない)

HO2 曲芸師

Yowl 団長:ニカ
百発百中ナイフの名人
どんな的にも絶対当てる

猛獣使い:アルヴァ
どんな動物も思いのまま
動物同士のコンビネーションは他では見られない

道化師:ジュアンセ
前回の公演で一躍話題になったピエロ。
予測不能な演目とコミカルな演出は必見。最後まで楽しんで

HO3 猛獣使い

Alva 団長:ニカ
ナイフ投げの名人。
どんな場所、どんな体勢からでも
狙った的にはたちどころにナイフが命中!

曲芸師:ヨウル
曲芸、軽業お手の物。
サーカス団屈指の身軽さで、
サーカステントを縦横無尽に跳び回り、見ているものを飽きさせない。

猛獣使い:アルヴァ
頼もしい獣たちがタイミングを合わせてパフォーマンス。
目玉はライオン・ダンテの火の輪くぐり、カラスのニゲルのアシストも見逃せない

道化師:ジュアンセ
ルフ・サマーァの美しき新星
魅力的なパフォーマンスと驚きの展開に貴方は目が離せなくなる

雑談

193 遠くから鳴き声を聞いたらそんな感じかもしれない……

けみかえる へへ…… あっ いっぱい書いてくださってる! ありがとうございます!
おまかせしちゃってよさそうだ

193 やっちゃ~!
ヨウルもアルヴァも結構フラットに描いている(つもり)ですが、
ヨウルは団長に若干贔屓がある気がする
ではでは…(シュワ…

けみかえる かわいいね ヨウルちゃん……もちもちのいのち……(?)
はっ とけちゃった ほならわたしも (デロォ……

KP

KP  

雑談

193 カチンコチン

けみかえる 液体から個体になってる!!!!!!!!!!
1d100 びっくり度 (1D100) > 63
わりとびっくりした!

193 はわわ……

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

「不辜のサァカス ナイフノモツレ」三日目夜の部

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

Nikah 「お。ヨウルとアルヴァは文章考えてくれたのか。ありがとなー」 

Yowl 「うん。ちょっとだけ……」

Alva 「紹介文も昔のもののようだったからね。
 文字まで読んでくれる人はそう多くないだろうが、情報量は多いほうが得をすることもある」

HO4 道化師

Juanse Samar こんな事まで演者でやらないといけないなんて……
と内心思ってるかもしれませんね

メイン

Juanse Samar 「では、文字情報も読んでいただけるような目を引くデザインにしないとですねぇ」
ワタシのパフォーマンスには絵も含まれているので、《芸術(道化)》で……?(拡大解釈) 

KP 拡大解釈すぎる でも相手がPLさんだったら許可すると思います
(あんまり提案されないけど……)
振りたい方は《DEX*5》、もしくは大喜利技能(?)をどうぞ。

雑談

Alva 僕は…… ウーン?
芸術とは言い難いから普通にDEXを振るかな?

メイン

Alva CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 57 > 成功

Nikah CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 89 > 失敗

雑談

Yowl 私は身につけたって感じじゃないもんな… あっ

メイン

Juanse Samar CCB<=85 【芸術(道化)】 (1D100<=85) > 81 > 成功

Yowl CCB<=(17*5) 【DEX】 (1D100<=85) > 89 > 失敗

雑談

Yowl むぐ…

Nikah 1d4 誰をかこうと……? (1D4) > 1

193 やった~!(?)

メイン

Nikah 「ん、んん……? ヨウル……? ヨウルかこれ……?」
顔がけわしくなっている 

雑談

Juanse Samar 1d3 ではヨウルちゃん以外で……? (1D3) > 1

メイン

Yowl 「え? 何、見たい」
ずい…

雑談

Alva 僕かい?
なるほどうまく描いてくれたんだね

Yowl 1d2 択一になる… (1D2) > 2
じゃあジュアンセを書いてあげる。
……………(出来に満足がいっているわけではない

メイン

Nikah 「いや、頑張って描いたつもりなんだけど……片手じゃ難しかった、かも……」
しぶしぶ差し出した紙には、線がふにゃふにゃで独特のパースみたいになってる
黒と灰色に辛うじて燃える炎の目を描こうとした痕跡が……? 

雑談

Alva では僕は団長かな?
なにせリーダーだからね。かっこよく描かなくちゃ

メイン

Yowl 「………!」
嬉しい
「いいとおもう、これがいい」?????

Nikah 「ってこれは言い訳だな。うーん、ヨウル。もっとかわいいのにな……。
 ……? え?」 

Yowl 「これがいいよ。団長、ありがとう」

雑談

193 よくはないだろ
ポスターだぞ

Alva のろけかも… と思って眺めてる

メイン

Nikah 「?? 本気で言ってんの……?」

Yowl 「うん。それか、もしこれつかわないんだったら頂戴。だめ?」

雑談

Nikah choice[のろけだよ,言われてみればのろけかも,のろけとは?,のろけじゃないよ] (choice[のろけだよ,言われてみればのろけかも,のろけとは?,のろけじゃないよ]) > のろけじゃないよ
? だってかわいいのはそうだろ?(くもりなきまなこ)

193 そうなんだ…(?
すごいグイグイ来るなこのちびっこ(ちびっこではない

メイン

Nikah 「お、おお……? そんなに気に行ったならむしろ外に出すのは勿体ないような……?
 そういう事ならもちろん。あげるよ」
よくわからないけど本人が気に入ったならあげる。 

雑談

けみかえる じうごさい そこまでちびっこじゃない
でもニカが甘やかしてたらわからない

メイン

Yowl 「やった! 団長、だいすき!」
るんるん…

雑談

193 HO2はこんなことしてないでちゃんと絵を書きなよ

けみかえる 描けてない組がいちゃついとる ふふ……
出目も仲良死

193 絵心は共通…?

メイン

Nikah 「え~? へへ、参っちゃうな……。
 ヨウルはいつまでこんなかわいいこと言ってくれるかな……」? 

雑談

193 親だ…

メイン

Juanse Samar 「んふ、お言葉ですけどぉ……
 15歳でそれならもう、そこまで変わる事はないんじゃないかと……?」
さすがに苦笑いしている 
「よっぽどニカさんがヨウルちゃんに嫌われるような事をされない限りは……ね」 

雑談

193 フラグ?

Juanse Samar え? ワタシに未来予知は備わってませんよぉ
一般論です♡

メイン

Alva 「ヨウル。よそ見ばっかりしていると終わらないよ。
 君にも仕事が残っているだろう?」
団長の顔とか見ながら書いてたので自ずと様子が目に入っている……

Yowl 「……分かってる。今書いてる」
難航していたのがバレたかも…… 大人しく席に戻って改めてジュアンセを書いてる…

雑談

193 震えている

メイン

Juanse Samar 「あは。ワタシのピエロの姿を想像しながら描くのは難しいですよねぇ。
 ゆっくりで大丈夫ですよぉ。がんばれ♡がんばれ♡」 
「アルヴァセンパイは全体的に白いので簡単かと思いきや、実は結構難易度が高いんですよぉ。
 でもワタシの手にかかればホラ、この通りかっこよさましましです♡」
今朝描いたダンデちゃんやシミアちゃんたちも添えている。 

Alva 「やあ、皆も描いてくれたのかい。
 随分とよく描いてくれたね、本物よりもかっこいいんじゃないかい」
感心して喜んでいる。

雑談

193 美術の時間味がある

メイン

Nikah 「そう、本人はともかく猛獣があるからさ、絶対アルヴァは無理って思ってたんだよな。(失礼)
 いいじゃんいいじゃん」

雑談

けみかえる ニカはヨウルちゃんに興味がいきすぎだよ 出目が

メイン

Yowl 「ふーーん……… すごい、上手だね」
また手を止めてしげしげと眺めている……

Juanse Samar 「あはっ、ありがとうございます♡
 難しい仕事もそつなくこなしてみせますよぉ」
「というか、かく言うアルヴァセンパイだってお上手じゃないですかぁ。
 ニカさんの鮮やかな髪や目の色合いがより一層目を引く彩度で描かれていて……ポスター向きだと思います♡」
ずいっとのぞき込んでいる。 

Nikah 「わ、ホントだ。さっと慣れた感じで動物とかもいっぱい描いてくれたのはジュアンセだけど
 アルヴァのは丁寧にぬかりなく描かれてるって感じだ……これが俺? なんか照れるなー」

雑談

Alva すごい褒められている

Nikah え? うん。嬉しかったから……?

メイン

Alva 「んん? まあね、今日は調子良く書けたみたいだよ。
 ジュアンセの絵と並べて遜色ない程度には出来たかな」
「団長は色々と特徴があって描き甲斐があるよ」

雑談

193 髪色とか端正な顔とかみたいな話かもしれない
わからんけど(サーカス団員は割りと皆書きがいありそうだが…

メイン

Yowl 「へえ、アルヴァも上手。すっごく良く書けてる」
何故か嬉しそう(???????????

雑談

Nikah 確かに珍しい髪色だよな(毛先いじいじ
異民族の血って事なのかも(出自を見……

けみかえる ヨウルちゃんさあ…………
かわいいね

メイン

Yowl 「私、私は…… うーん………………
 だめかも、ごめん」
別に手を抜いたわけじゃないけど、だからこそ納得行かないできなのでちょっと顔をしかめてる

Juanse Samar 「あはは、だぁいじょうぶですよ、ヨウルちゃん。
 ワタシの美しさは絵では表しきれないこと、ワタシが一番よく分かってます♡(?) たくさん頑張ってくれてありがとうございます♡」
身を屈めて目を合わせている 

Yowl 「………次はうまく書く」
むむ…… 絵の練習しなくちゃ

Nikah 「いや、十分よく描けてるって。
 むしろこの色使い……人物より風景画とかのが伸びそうじゃないか?(よくわかんないけど)」
しかし本人はいたってしんけん 

Yowl 「ほんと? ……じゃあ風景画も描いてみようかな……」???
簡単にその気になる

Juanse Samar 「なるほどぉ。ヨウルちゃんはダイナミックに体を動かす方がお得意ですし……
 大きい筆で、舞台装置のカキワリなんかに挑戦してみるのがいいかもしれませんね♡」 

Nikah 「あ、いいかも。ほら、俺のナイフ投げの的とかボロッちくなってたじゃん。
 ヨウル、上から新しい絵描いてよ」 

雑談

けみかえる ボロい的が伏線になっちゃった

メイン

Yowl 「カキワリ……? ふーん……じゃあそれもやってみる。
 的? いいよ、書いてあげるね」?
元気が出てきたかも

雑談

193 ふふふ… ペンキが必要ね

メイン

Juanse Samar 「筆とペンキはワタシが舞台で使ってるのを貸してあげますねぇ。
 街に出た時にも、ほかにほしい色があったら見てみましょうか♡」 
「実は、楽器を点検していたら部品で欠けが見つかったので、買い足したくて……
 そちらも見に行きたいので、良いところで切り上げたらおでかけしませんか?」 
「もちろんそちらは持ち込みの楽器なので、ワタシが自費で買います。
 安心してくださいねぇ」 

Yowl 「お出かけ? 私も行きたい」?

Alva 「僕も色々と見てみないとね…… いい鍵があるといいけど」

Nikah 「うん。ポスターも良い感じに仕上がったし、早速貼りに行きがてら買い出しに行くか。
 えーっと、動物小屋の鍵と、ペンキと、楽器な?」 
「俺は……俺個人でほしい物はないけど
 ジャンに言われてたし、ちょっとウムトの事聞き込みもしてみる」

Alva 「探し人か……
 そうだね。僕も協力するよ。ユラという人にも気をつけないとね」

HO3 猛獣使い

Alva あとは 師匠が探せたらと思うけども

メイン

Juanse Samar 「ええ、そうですね……」
ぐっとショールを手繰り寄せている。 

語り部 あなた達はそれぞれの個性を発揮しながらお互いの絵を描き合い
練った文章を添えてポスターの手直しをする。
古いポスターは見違えるように目を引くものになるだろう。

完成したポスターを持って、あなたたちは街広場へと繰り出す。

HO3 猛獣使い

KP そうですね……鱗の《アイデア》も振っておきましょうか(忘れそうなので)

Alva おや… よし、頑張ろう
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 39 > 成功

193 ほっ…

KP えらい!

語り部 あなたは先程見つけた欠片もとい、鱗にやはり見覚えがあるように思う。
時々師匠の厚い皮膚が剥がれ落ちてしまうことがあった。
ここまで小さいものではなかったが、似ていると感じるだろう。

Alva これは……師匠の
鱗…? そうか……
やはり、戻っているのか?
師匠……

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲ 市 街 地 ▼▲▼▲▼▲▼

HO3 猛獣使い

Alva しかしHO4も見覚えがあるとはどういうことだろう…

メイン

語り部 大勢の人で賑わっている市街地である。
自分たちのサーカステントからは少し距離があるが、街の方はいつも活気があり、
朝晩問わずに人の往来がある。
お祭り好きな性分の人々が多いためか、サーカスはここら一体では最も人気の高い娯楽だと言える。

情報

語り部 市街地 探索箇所 〔 広場 / 露店街 〕

メイン

Yowl 「まずはこれ、早めに貼っちゃわないとでしょ?
 公演はもうすぐなんだし」
広場へてけてけ…?

Nikah 「だな。俺、ずっと持ってたらその内ぐちゃぐちゃにしちゃいそう」
たは……

KP ■ 広告を出す ― 場所:広場

雑談

193 かわいいね…

Nikah 配達員の俺? はそんな事ないんだろうけど……

メイン

語り部 先ほど制作したポスターを持って、あなたたちは広場へと赴く。
ポスターを貼るには、人通りが多く、目に留まるような場所に貼らなければいけない。
既に他のサーカスや露店に関するポスターやチラシなども多く貼られているため
空きスペースを見つけ出すことは難しいかもしれない。

KP 《アイデア》+《目星》-20 の複合ロールをどうぞ。
CBRB(アイデア,目星-20の値) ですね。

Nikah CBRB(80,69) アイデア+目星  (1d100<=80,69) > 84[失敗,失敗] > 失敗

Yowl  

Juanse Samar CBRB(85,56) アイデア+目星  (1d100<=85,56) > 1[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功

Yowl CBRB(55,40) アイデアと目星 (1d100<=55,40) > 26[成功,成功] > 成功

雑談

けみかえる なに???

193 しゅごーーい!!!

メイン

Alva CBRB(70,66) アイデアと目星 (1d100<=70,66) > 4[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功

雑談

けみかえる !?!?!?

193 わあ

メイン

KP アルヴァさんは5P、ジュアンセは10Pどうぞ!
目星と、初期値でない任意の技能それぞれの 1/1d10の即時成長もどうぞ。

HO4 道化師

Juanse Samar CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) > 9 > スペシャル
目星76→77
CCB<=31 【変装】 (1D100<=31) > 34 > 失敗
1d10 (1D10) > 10
変装31→41

HO3 猛獣使い

Alva CCB<=70+10+6 【目星】 (1D100<=86) > 70 > 成功
CCB<=65 【回避】 (1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル
わあ… どうして

けみかえる わあ 残念……

HO4 道化師

Juanse Samar CP:27

雑談

Alva よし、済んだよ

Juanse Samar ワタシも完了です♡
順調に潤っている……

メイン

語り部 では、ヨウル、アルヴァ、ジュアンセの三名は
ポスターとポスターの合間、絶妙な隙間を発見することが出来る。
あなたたちはそこに、無事先ほど作成したばかりの自分たちのサーカス団のポスターを貼ることが出来るだろう。

ごつごつとした無機質な石壁の上に貼られたポスターは
手元で見るよりも一層鮮やかで、公演が間近に迫っていることを改めて実感させる。

雑談

Nikah 優秀な団員たちに全部任せきりだな……へへ(?)

メイン

Yowl ぺたぺたぺた……
「うん。いい感じだよ」

雑談

193 おおらかかわいいね…

メイン

Nikah 「お~、そんなとこよく見つけたな。
 よく目立ってる」 

雑談

Nikah おおらか……おおらかなのかも。
団長の性格によって団のカラーもかわるんだろうなあ(何かを見ている

193 ひええ…

メイン

Juanse Samar 「こういうのはねじ込んだもの勝ち、です♡」
ぱし…… 

Alva 「ああ、ヘレボルス。いいところを見つけてくれたね」
蛇が指す方に従ってペタペタしてる

雑談

けみかえる ヘルちゃん かわいい

メイン

語り部 さて、ポスターを貼り終えたあなた達は、否が応でも一枚のポスターが目に入る。
ポスターやチラシの中でも最も数が多く、目立っているのは『アサド』のポスターだ。
意識して見てみれば、あちらこちらにアサドのポスターが所狭しと並べられている。

雑談

193 多分割と仲がいい…? んですねえ
傷も普通にバレてそう(それはそう
くっ…… は、剥がし…いやそんなところを見られたら逆効果だ…

メイン

語り部 「アサド」とはニカたちからも聞いている通り、あなたたちとは別のサーカス団の名称だ。
ジュアンセが元々所属していたこともあなたたちは知っているだろう。
規模が大きく非常に人気が高い、今流行りのサーカス団だと知っている。
この辺り一帯でもサーカス団といえば「アサド」だと皆答えるだろう。
自分たちではなく。

情報

語り部 ▼『アサド』

老若男女に大人気のサーカス団。
サーカス団といえば人々は皆アサドを思い浮かべるだろう。
4000人は入るだろうかという大きなテントに赤い幕と大きな黒いライオンの顔の入り口がトレードマークだ。
演劇内容に関しては一切の口外が禁止されている。
それでも風の噂で広まってしまうもので、あなたたちは聞いたことがあるだろう。
「観客参加型のパフォーマンスである」と。

雑談

193 え? こわ……

メイン

語り部 ▼ アサドのポスター
予算の余裕があるのか、美しい印刷がされたポスターが2種類貼られていた。
どうせ公演が終われば捨ててしまうものだと言うのに、ふんだんに装飾が施されている。
それを見てみれば、やはり公演日が自分たちと被っていることに気が付けるだろう。
それぞれ、更に詳しく見ることもできる。

雑談

Juanse Samar え? 怖くないですよぉ(なでもふ……

メイン

Yowl (む……)

Alva 「へえ、黒いライオンか
 それは珍しいね。こんなにたくさんのポスターをしかも二種類か……」
折角なので良く見てみる…?

HO4 道化師

Juanse Samar やっぱり、ポスターといえばこれですよねぇ(にこにこ

メイン

Nikah 「お金……あるんだろうな……」
しょげ…… 

情報

語り部 〇 1種類目

大きくライオンの絵が描かれた赤の眩しい美しいポスター。
走り書きのような字でコピーライティングが書かれている。

『私は人からあまりにも恐ろしいのでそのサーカス団を見に行ってはならないと警告されたことも覚えていた。
 しかし、その評判が却って私を決断させた。
 私は家を出て、夜中に全員が恐怖に呻き、一方向に向かって歩いていく群衆を見た。
 私は彼らに加わって、偉大で、曖昧模糊とした
 形容できないアサドのサーカス団を一目見ることを恐れながら熱望していた!』

KP

語り部  

情報

語り部 〇 2種類目

『Kizil elma』と大きく文字を中心にデザインされているポスター。
シンプルな文字中心のデザインは、賑やかな街の中ではかえってよく目立っているように思えた。

メイン

KP 二種類目のポスターに対して
・《目星》
・《歴史》または《知識/2》
をそれぞれ振ることができます(並列技能は同情報)

Alva CCB<=70+10+6+1 【目星】 (1D100<=87) > 93 > 失敗
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 88 > 失敗
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 50 > 失敗

雑談

193 すごい成功しない

けみかえる アルヴァちゃん……

メイン

Yowl CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 32 > 成功
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 36 > 失敗
CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) > 90 > 失敗

Nikah CCB<=89 【目星】 (1D100<=89) > 71 > 成功

雑談

193 赤い

メイン

Nikah CCB<=95/2 【知識】 (1D100<=47) > 31 > 成功

Juanse Samar CCB<=77 【目星】 (1D100<=77) > 85 > 失敗
CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) > 81 > 失敗
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 76 > 失敗

雑談

193 ひえーっ えらい!! はわ…

Juanse Samar むにゃ……

193 ここの出目皆やたら悪くてじわじわくる
団長 にこ…

メイン

語り部 ではヨウルとニカは二種類目のポスターをじっくりと観察していると
文字を中心としている中に紛れ込まされるようにして
リンゴの絵がデザインされていることが分かる。

KP

語り部  

メイン

語り部 また、ニカは『Kizil elma』という言葉について、次のことを知っている。

情報

語り部 ▼『Kizil elma』

直訳すると「赤い林檎」。
転じて「自分が手に入れたい物、念願のもの」という意味がある。
オスマン帝国をスレイマン一世が治めていた時代では、西欧(ウィーン)を指していた。

メイン

Yowl 「……りんご? なんで?」

Nikah 「"Kizil elma"……"赤いリンゴ"が転じて"自分が手に入れたい物、念願のもの"を指す言葉だよ。
 オスマン帝国が西欧を欲しがったようにさ。それくらい、皆が渇望するショウって事……なんじゃない」 

Yowl 「……ふーん、随分強気だね」
むむ…

雑談

けみかえる ちゃんと定めてなかったけど、ニカは半分西欧の血……ってことなのかなあ(ふわっ)

メイン

Alva 「それくらいの自信があるんだろうさ。
 そしてそんな自信を見せつけられると、皆期待するようになる。
 ならばさぞかしすごいのだろうとね」

雑談

193 そうなんだ…… はわぁ…

メイン

Juanse Samar 「確かにクセは強くても芸は一級品、という方々が揃っていますからねぇ……
 ワタシも元団員とはいえ、きっと例に漏れないのでしょうが」 

KP さて、他のポスターに対しても《目星》を振ることができます。

Yowl CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 35 > 成功

Alva CCB<=70+10+6+1 【目星】 (1D100<=87) > 16 > スペシャル

KP アルヴァさんは2Pをどうぞ!

Alva おや、ありがとう

Nikah CCB<=89 【目星】 (1D100<=89) > 50 > 成功

Juanse Samar CCB<=77 【目星】 (1D100<=77) > 71 > 成功

雑談

193 青々と茂っている

メイン

語り部 ではあなたたちは、歪な文字で書かれている古びたチラシを見つける。
多くのポスターやチラシの中に埋もれているが
その力任せに殴り書かれたような文字の勢いに、思わず目がひかれてしまう。

雑談

語り部 えらーーい!! ぎゅっぎゅっ

情報

語り部 ▼ 動物愛護についてのチラシ

サーカス団は動物を虐待している。
人間もまた動物と同様生き物なのだ。
我々は平等である。
仲間を見世物にするなんてありえない!
我々の王である獅子を解放せよ!

サーカス反対! サーカス反対! サーカス反対!

KP

KP ※黒いライオンとの戦闘がエンド分岐に関わることの示唆

HO3 猛獣使い

KP 《アイデア》をどうぞ。

Alva CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル

193 ?(上と下を見比べている

KP !? 5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ。

Alva やったあ…?
CCB<=65+1 【回避】 (1D100<=66) > 69 > 失敗

けみかえる じゃらじゃら……
あっえらい!

Alva 1d10 成長 (1D10) > 4
70になった…

けみかえる えらーい!!! もちもち……
ではえらいアルヴァちゃんに情報をあげようね(?)

語り部 あなたは、こういった動物愛護に過激な人々と遭遇したことがあるのを思い出す。
彼らは自分たちが動物とともに芸を披露しているという事実だけで、問答無用で差別をしてきた。
罵倒されるだけならまだマシな方だった。
各地を旅する中で、ゴミや石を投げつけられたこともある。

そんな時あなたはいつだって師匠の温かい腕の中にいた。
師匠はいつも、何よりもあなたを守ることを優先していた。
あなたは師匠が表立って彼らに反抗しているような姿を見かけたことはない。

KP

KP ※HO3の前だから。+中にはナス=ホルタースの崇拝者も混ざっていたため

HO3 猛獣使い

193 親…?????

雑談

けみかえる プ●ズマ団とかに思想が似てるなあと思う(?)

HO3 猛獣使い

けみかえる ぎゅっぎゅっ

メイン

Alva 「……動物愛護を謳う連中だね。僕も遭ったことがある。
 平等であるといいながら、我らが王とは矛盾してるけれど…… まあこれくらい支離滅裂な奴等だよ」

Juanse Samar 「あらあら……。溝は深そうですね。
 むしろ野良の動物ちゃんより大事にされているくらいですのにね」 

Yowl 「ヘルやシミアなんかは特に仲良しなのに……」
ヘレボルスが顔を出してるタイミングで指でちょんちょんしてる

雑談

193 噛まれそう

メイン

Nikah 「見世物小屋はともかく、サーカスは生き物そのものを見世物にするんじゃなくて
 人間を含めた生き物の芸を、これまでの生き様を見せてるだけなのに……」
むむっ……としているけどヨウルがヘルと戯れているのを見て少しだけ表情をほどけさせる 

Alva 「言っただろう。支離滅裂なんだ……
 たとえ事実を突きつけたとしても、彼らは自分の見たいものだけ見たというしやりたいことをするだろう」
「なにかあるとしても僕だろうが……
 こういうたぐいの連中にあったら注意しようね」

雑談

けみかえる アルヴァちゃん 賢者様だなあ かわいいね

193 かわいいね…!? やった~!
この人だけミリしらどがすごい

メイン

Nikah 「うん……目光らせとく。
 アルヴァも何かあったらすぐ言うんだぞ」
力強くうなずいてる。

雑談

けみかえる ご新規? だから……?

メイン

Alva 「そうするよ」
できるだけね

雑談

けみかえる でも藺草さん探のエッセンスをちまちま感じる
誰! というわけでもないんだけど……(キショ感想

メイン

KP 最後に、ポスターを掲示するための壁に対しても《目星》を振ることができます。

Yowl 「なんか……変な連中がいっぱいだね」
とぼやきながらめぼし!
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 91 > 失敗

Alva CCB<=70+10+6+1 【目星】 (1D100<=87) > 51 > 成功

Nikah 「悩みは尽きないなー……」 
CCB<=89 【目星】 (1D100<=89) > 55 > 成功

Juanse Samar CCB<=77 【目星】 (1D100<=77) > 92 > 失敗

語り部 アルヴァとニカは、何やらチラシがはがされたような跡を見つける。
端の方に紙の欠片が残されているため、丁寧に撤去されたというわけでもなさそうだ。

KP 成功したお二人はさらに《アイデア》をどうぞ。

Alva CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 25 > 成功

雑談

193 やった~!! 根底のなにか…?

メイン

Nikah 「? ここ、なんか雑に剥がされてる」 
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 52 > 成功

Alva 「そうだね。役目が終わったから…… という感じではないけれど」

KP 共有されたので残りのお二人も振って構いません(任意)

Yowl CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 7 > スペシャル

KP 2Pをどうぞ!

Juanse Samar CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 60 > 成功

雑談

Yowl やったあ

けみかえる えらーい!!

メイン

語り部 ではあなたたちは、ここはお尋ね者のチラシが貼られている場所だったような気がする、と思う。
しかし肝心のチラシははがされたのか飛ばされたのか、この場所にはもう貼られていないようだ。

雑談

193 お尋ね者…!?? 何か来てるのかな…

メイン

語り部 また、ヨウルが剥がされた跡をよく見て見れば、人為的に剥がされたもののように感じる。
風によって飛ばされたということは考えにくそうだ。
剥がした人物はよほど急いでいたのか、乱暴に引き剥がされたような印象を受ける。

雑談

語り部 スペシャルでもこの情報が出る!
ヨウルちゃんえらーい!

Yowl 突然の追加情報が
えっ やったあ

メイン

Yowl 「……? ここ、お尋ね者のチラシがあったんじゃない?
 誰かが急いで剥がしたみたいな……」
残ってるピラピラをつまんでいる

雑談

Nikah 流石の観察眼! 動体視力(関係なさそう)!

KP

KP ※窃盗を繰り返すジャンのチラシが貼ってあったが、本人によって剥がされている。
 何か技能を判定しても、ここにどんなチラシが掲載されていたかを思い出すことはできない

けみかえる それにヨウルちゃんが一番に気付くの、ひにくだね……(?)

雑談

Yowl ………(てれ…

193 ちょろQ…

メイン

Nikah 「言われてみれば……確かに?
 もうお縄になったのか、それとも……?」 

雑談

けみかえる ちょろヨウルちゃん きゃわね…………

メイン

Alva 「そのお尋ね者自身が慌てて剥がしたのかな?」我ながら物騒

雑談

Nikah 若干しんぱいになってきた 変な男に騙されないか……(過保護度が上がるまっちぽんぷ

メイン

Juanse Samar 「ええ? こわぁい……。
 本当、いろいろ気を付けないといけませんね」
わざとらしくショールを手繰り寄せてこわがる素振りをみせている。 

Alva 「ふふふ そうだね。(ほんとうに……
 とはいえどんな顔だったかな。覚えてないな……」

語り部 どんなに考えても、ここに誰が掲載されていたかを思い出すことはできなさそうだ。

KP 広場の情報は以上です。

Juanse Samar 「でも! これでポスター貼りも終わったことですし
 いよいよお買い物ですねっ」
るんるん 

Yowl 「うん。色々見たい」
見るだけでまあまあ楽しい

KP ■ 世間の流行を知る ― 場所:露店街

語り部 あなたたちは、世間の流行を把握するため
あるいは単にほしいものや必要なものを見繕うために露店街へと繰り出した。
美味しそうな軽食の露店が並んでおり、香ばしい香りはあなたの食欲をそそるかもしれない。
多くの人でごった返している。

Yowl (さっきご飯食べたのに、お腹空いてきたなあ……)屋台の前を通りかかってじ……

雑談

けみかえる どうしようかな……ウムト探しと楽器店は一応秘匿処理扱いなんですが
ニカもジュアンセもべらべらしゃべったのでメインでやるか……

HO2 曲芸師

語り部 あなたは気づけば酒が売られていないか、目で探してしまっていた。
あの味をもう一度味わいたい。

雑談

Yowl どっちでもいいよ! 私はご飯食べてる…?(?

HO2 曲芸師

KP 《POW*3》をどうぞ。

Yowl にゃ…
CCB<=(18*3) 【POW】 (1D100<=54) > 86 > 失敗

193 わあ なんかあらゆる精神攻撃に弱そう

けみかえる えっ ピピーッ! ……?

語り部 ではあなたは食事を求めていた筈なのに
酒屋に入ってつい勝手に酒を飲んでしまう。

KP

KP ※この行動は隠密行動として行うことが出来ないため、他PCに目撃されることになる

HO2 曲芸師

193 ついかってに!???

メイン

Yowl 「………」
と思ったら今度はふら……と酒屋に入っていって、おもむろにお酒を飲み始める…?(無銭飲食…?

語り部 あなたたちがめいめい店を見ようか、聞き込みをしようか、という時
ヨウルがふらふらと酒屋に入っていくのが見えるだろう。

Nikah 「じゃあ俺は聞き込み行くけど、お前らは……えっ、あれ、ヨウル?」
ぽかん 

Juanse Samar 「よ、ヨウルちゃん? 真昼間からお酒なんて、……イケる口ですかぁ?」 

HO2 曲芸師

語り部 しかしどの棚を確認しても、どの瓶を開けても、中に入っているのはあの酒ではない。
あなたが求めているアレではないのだ。
ここに存在しないと言う事実を痛感すればするほど、もう一度あの味を味わいたくてたまらなくなる。
自分の中に想像するよりも遥かに深刻な依存性があることに気づいてしまう。

メイン

Alva 「そもそも飲んで大丈夫なのかい?」
追いかける…?

HO2 曲芸師

KP SANc 1/1d2

Yowl CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 92 > 失敗
1d2 (1D2) > 1

メイン

Nikah 「ばか、ヨウルはまだ子どもだって知ってるだろ!
 おーーい! やめろやめろ!」 

KP

KP ※蜂蜜酒に強く依存してはいるが、シンプルにアルコール中毒も併発しているため
 何かしらの酒を飲むのであればある程度は欲求が落ち着けて良い

メイン

Yowl 「…………無い…」
キョロキョロしながらボソッと呟いてる……?

HO2 曲芸師

語り部 とはいえ、何かしらの酒を飲むのであればある程度は欲求が落ち着けて良い。

Yowl そうなんだ…… じゃあのんじゃったんだろうね

HO3 猛獣使い

KP 《幸運》をどうぞ。

HO2 曲芸師

Yowl choice[リキュール,ウイスキー,ビール,ワイン] (choice[リキュール,ウイスキー,ビール,ワイン]) > ウイスキー

HO3 猛獣使い

Alva CCB<=85 【幸運】 (1D100<=85) > 10 > スペシャル

HO2 曲芸師

けみかえる キュッ……

HO3 猛獣使い

KP わあ! 2Pをどうぞ

メイン

Yowl 「うっ……?」
ウイスキーに引かれてつい口にするがアルコールがきつくてうめいている…?

HO3 猛獣使い

Alva わあ…(加算

メイン

Juanse Samar 「ない? ヨウルちゃん、何か探してるんですかぁ……? あら……?」 

雑談

Yowl CCB<=(11*5) 【CON】 (1D100<=55) > 91 > 失敗

HO3 猛獣使い

語り部 ではあなたはヨウルを追いかけようとした時、人混みの中で誰かに強くぶつかる。
ぶつかってきた人物を一目見ようと振り返っても雑踏に紛れて見当はつかない。
特に怪我をしたわけでもないが、あなたは首を傾げるだろう。

Alva ??? スリかい

KP 《聞き耳》をどうぞ。

Alva CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 20 > 成功

KP 「……すまない」
という声が聞こえてきた気がした。
自分に向けて放たれた言葉かどうかは分からないが、聞き取りやすい中性的な声だった。

雑談

193 圧倒的失敗だ バターン…?

Nikah わ、わあ……

HO3 猛獣使い

Alva 誰だ? ……その声の方をじっと見ているが
取られたようなものは… 無い…?

メイン

Nikah 「ヨウル!! わ、わあ、どう、……ごめんおっちゃん、水! 水くれ!
 俺、この子の保護者なんで……!」

Yowl 眼の前がくらくらしてぱた……?(???

KP

KP ※ファルマコによってアタハンの首飾りを渡されるイベント

メイン

Alva 「……おやおや、どうし……ああ……飲んでしまったのか」

HO3 猛獣使い

語り部 どうやら財布などは無事のようだ。
ヘレボルスも元気そうに顔をのぞかせている。

Alva ほ…… いや本当に何だったんだろうか……

メイン

語り部 酒屋の店主は困惑した様子で慌てて水を出してくれるだろう。

Nikah 「ほらヨウル、水……飲めるか?」
義手でヨウルの体を支えてグラスを口元に持っていくけど……

雑談

193 ビールとかワインは5度14度程度だけどウイスキーは40-43度かあ

メイン

Yowl 「ぇ……? だんちょー……? むぐ……」
飲まされている……

雑談

Nikah 急性アル中になる!(ニカの かほごどが あがった!

メイン

Nikah 「ったく何してんだよー……お前はまだ酒飲んだらだめだろ。
 よりによって強い酒を一気に飲むから……」
お小言を言いながらも一杯水を飲み切るまで傾けている 

雑談

193 かわいいちゃんだね…… 兄妹かな

Nikah まあ年齢的にはそうかも 親は無理があるもんなー

メイン

Yowl 「ぅん………ごめんなさぁい……」
抱っこされながら変に上機嫌に水を飲んだり謝ったりしている

Juanse Samar 「ふう……ヨウルちゃんが急にこんな事するなんてびっくりしちゃいましたよぉ。
 何かお探しだったんですか?」
少し離れた所で身を屈めてほっとしている 

Yowl 「……わすれちゃった」
酩酊した様子ながら首を振って言う

雑談

Alva 忘れる そんなわけ無いだろうにねえ

メイン

Juanse Samar 「あらあら……何かなくしたのでないのなら良いんですけど。
 休みがてら、ついでに何か軽くお腹に入れてから、お買い物にしましょうね」
微笑みかけてから店主さんにお料理のメニューを尋ねたり注文したりする 

雑談

193 心理学ものだろうなこれ……
試しに振るか? アルヴァ……

Juanse Samar ふふ? やってみます?

193 やってみようかな……(????

Yowl むゅ…(心底怪しいムーブ

情報

KP ◆【心理学】
・能動側:KPがシークレット/受動側:秘匿でオープン
 両成功時は出目がより低い方が勝ち。
・内容は結果に応じて受動側が決めるため
 能動側は明らかにしたい事を宣言すること。

雑談

193 ほへえ

メイン

Nikah 「じゃあ、食ってる間俺聞き込み行ってくるから
 アルヴァとジュアンセ、ヨウルのこと頼んでいいかな」
俺は無いから振らないよ。 

Alva 「わかった。といってもヨウルは団長が良さそうだけど」
でもまあ、ヨウルを引き受けながら……じゃあ僕は振っておこうかな。
単に興味で……

Nikah 「ごめんなー、すぐ戻ってくるから。
 メシ食って水飲んで休んでな」
汗ばんでる前髪を軽くよけてやってからひと撫で 

Juanse Samar 「いってらっしゃいませ」
ではワタシも……? 流石に? と思って??

HO3 猛獣使い

Alva 僕は心理学45だよ

メイン

KP SCCB<=45 アルヴァの心理学 (1D100<=45) > 38 > 成功
SCCB<=20 ジュアンセの心理学 (1D100<=20) > 7 > 成功

HO2 曲芸師

Yowl CCB<=45 【心理学】3 (1D100<=45) > 5 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=45 【心理学】4 (1D100<=45) > 36 > 成功

193 nanndakoitu

KP ほへえ 5Pどうぞ。

Yowl たまった…

KP 心理学の即時1/1d10成長もどうぞ。

Yowl CCB<=45 【心理学】 (1D100<=45) > 52 > 失敗
1d10 (1D10) > 6

KP つよくなったね

Yowl ごじゅういちになった…
うん!(…?

KP ただ、アルヴァちゃんには勝ったけどジュアンセには負けだよ。
答えを決めてね。

Yowl こたえ…? 答え………
なんていうのがいいんだろう。
「わすれちゃった、と発言したときに少し目が泳いだ気がする…」とか…?

193 わからん……

KP じゃあジュアンセにはそう伝えておくね。

HO4 道化師

語り部 ヨウルは、わすれちゃった、と発言したときに少し目が泳いだ気がする……

HO2 曲芸師

193 ストレート勝ちの時は多分「なにもわからなかった」とか「特になんともなさそうだ」って感じよね… あい…

HO3 猛獣使い

語り部 酔っぱらってふわふわしているからか真偽のほどはよく分からなかった。

メイン

Alva じゃあ僕は引き受けたヨウルのほっぺたをつついてるかもね

HO3 猛獣使い

193 やった~!(…?

メイン

Juanse Samar 「ね、ヨウルちゃん……
 もしかして、探し物の事、ニカさんには言いづらいことだったりしました?」 
アルヴァセンパイとヨウルちゃんの様子をみながら こそ…… 

Yowl 「むぐ…… アルヴァ、やだ」
おしのけつつ……

雑談

けみかえる ジュアンセ 20%を当ててきやがったので本気です
この卓、ヨウルちゃん愛され卓かも……(?????)

メイン

Yowl 「…………… 違う。団長は関係ない」
「誰にも関係ない。
 ……ごめんなさい」

雑談

193 !?? つよい………

メイン

Juanse Samar 「まあ……んふふ、謝らないでください♡
 ヨウルちゃんもヒミツや隠し事をしたいお年頃なんですよね♡」 

Yowl 「………そうかも」……?

雑談

けみかえる 「アルヴァ、やだ」 かわいい~~~~!!

メイン

Alva 「ふうん……? とはいえ"だいすき"な団長に心配をかけるのは、君も本意じゃないんじゃないかい。ウイスキーが飲んでみたかったのかい」

雑談

けみかえる アルヴァちゃんも成功自体はしてたんですよね……

193 そうなんだ… そんなに高くないのに…

けみかえる ヨウルちゃん、わかりやすいのかも……(?)

メイン

Yowl 「……… …………」
考え中
「違う。けどもういい…… 次はないようにする……」

雑談

193 心理学があるとはいえkidsだから…(?
水平思考ゲームみたいな受け答えしだした

メイン

語り部 とつとつと話すヨウルに、アルヴァとジュアンセは顔を見合わせて息を吐く。

そのようなタイミングで、酒屋の店主の威勢のいい声と共に、注文した軽食が運ばれてくるだろう。
ひよこ豆を使いヨーグルトソースをかけた一口大のコロッケ、ファラフェルだ。
カリカリの衣の中にぎっしりと熱い具が詰まっており、軽くつまめてしまう一品である。

雑談

193 ごはんだ!!!!!

メイン

Yowl 「……いいにおい……」

Juanse Samar 「これを食べて待ってましょう。
 ニカさんにもちょっとだけ残しておきましょうね」
小皿に分けて置いておく。 

語り部 さて、一方店を出たニカは……

ウムトがこの辺りにいなかったかどうかを、聞き込みすることが出来る。
その辺にいたモブーチョ・ウニンからウムトの話を聞き出すには
何かしら彼の手伝いをしてやる必要がありそうだ。
S1d4 (1D4) > 2

雑談

Alva もちゃ…(食

メイン

町人 「じゃあ俺からも相談をひとつ頼まれちゃくれないか?
 実は幼い息子がいるんだが、反抗期の真っ盛りでね……」

雑談

193 モブチョウニン…

メイン

KP 2:POW、交渉技能…………友人や家族など人間関係に関する相談

《POW*5》または《交渉技能》をどうぞ。

Nikah 「息子ねえ……」 
CCB<=80 【言いくるめ】 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗

雑談

Nikah

193 ひん…
ヨウルがなんか あれを差し出したそうにしてる

メイン

KP なんですか? やる気あるんですか? 3Pと1d10即時成長をどうぞ。

Nikah 1d10 (1D10) > 8

雑談

Alva メキメキ成長した…

メイン

Nikah CCB<=89 【芸術(ナイフ投げ)】ファンブル隠しだっけ…… (1D100<=89) > 36 > 成功

雑談

Alva ふふふ…

メイン

Nikah 通常失敗なら……POW*5も振る(謎ゴネ
CCB<=(15*5) 【POW】 (1D100<=75) > 93 > 失敗

雑談

Alva どうして…

Yowl ど…… だ、だんちょう……
それか、交渉系技能…?(?

メイン

語り部 先程のヨウルのことで気もそぞろだったのかもしれない……

雑談

Yowl にゃ、にゃーーん…

メイン

Nikah む……自身と相手をなだめ落ち着かせる《精神分析》は……どう……?
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 4 > 決定的成功/スペシャル

KP なんなんですか? 5Pと1/1d10の即時成長をどうぞ。

Nikah CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 23 > 成功

雑談

Yowl わあ…? ??
団長、すごい!

HO1 団長

Nikah 言いくるめ80→88
精神分析81→82
CP13

雑談

Nikah なんか成長期だったのかも……修行回……?(?)

メイン

語り部 では自分にも言い聞かせるように良い感じの答えを返すことができるだろう。

Nikah 「あんたも人の息子だったんなら、大なり小なり反抗期ってのはあったんじゃないの。
 ずっとそうって事は無いと思うし、父親にできんのは子どもを信じて接してやることだろ」
とかなんとかてきとうに……? 

町人 「ふむ……なんだか心に響いた気がするよ。ありがとう」

雑談

193 自分にも言い聞かせるように…

メイン

町人 「それで……ウムト? あんたが探し求めているソイツかどうかは知らねえけど
 最近確かにやけに目立つような大柄の男が二人で歩いてるのを見たな。
 二人とも背が高かったよ」

雑談

Nikah ヨウルも反抗期なのかなぁ……まさかな……(そわそわ…… ??

メイン

KP 《幸運》をどうぞ。

Nikah 「背の高い男二人……」 
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 88 > 失敗

雑談

193 ひーん…

メイン

Nikah ふり……なおそうかな……

HO1 団長

Nikah CP5

メイン

Nikah CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 87 > 失敗

雑談

193 にゃーーーん

Yowl じっ…?
じょ、じょうと…?

Nikah えっ じゃ、じゃあ……3Pもらう……?

Yowl 3Pでいいの?
じゃあ減らすね…
へらしたよ!

HO1 団長

Nikah CP0

雑談

Nikah ありがとな…… というかジュアンセもアルヴァほどじゃないけど持ってんだからさあ……

Juanse Samar ワタシは皆様にファラフェルをおごってさしあげるので♡

メイン

Nikah CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 32 > 成功

雑談

193 !!!!!!!! チャ~!!

Yowl (うれしい)

Nikah ! ありがとな、ヨウル~!(ぎゅーっ

Yowl !!!!! !!!!!(うれしい!

メイン

町人 「そう。あんたみたいに声がでかいもんだから、話声が聞こえてきたよ。
 なんでも、『家族のためなんだ』みたいなことを話してたか?」
「部分的にしか聞き取れなかったけど、出稼ぎで家でもしばらく空けてんのかなって思ったよハハハ」

雑談

けみかえる 片腕で力強くひしっ……としてそう

メイン

Nikah 「家族のため……」
「……理由は知らないけど、確かに家をずっと空けてんだ、そいつ。
 おにーさん、また見かけたら話聞かせてよ。しばらくは街はずれにサーカスの拠点置いてるからさ。ルフ・サマーァってんだ」
にっと笑って軽く宣伝しとこ 

町人 「ルフ・サマーァ? アサドじゃないサーカスも来てんのか。
 分かったよ。たまには家族を連れて娯楽をともにするのも良さそうだ」

雑談

193 せんでんせいこうだ! わくわく…

メイン

Nikah 「へへっ、息子の反抗期なんて吹き飛ぶくらいのすげーサーカスだから!
 明後日の公演、良かったら来てくれよな。そんじゃありがと!」 

語り部 あなたは町人と別れ、団員たちの待つ酒屋へ戻るだろう。

Nikah 「ただいまー。お、いい匂い! ファラフェルだ」

雑談

Nikah 1d50+50 ファラフェル (1D50+50) > 5[5]+50 > 55
やっぱ肉が一番だな……(こらっ

193 ふふふ…… もとめている にくを…

メイン

Yowl 「団長…… おかえりなさい」

Alva 「やあおかえり。収獲はあったかい」
内容を知りたい訳では無い

Juanse Samar 「おかえりなさいませ。ニカさんの分もちゃんと取ってありますよぉ」 

Nikah 「みんなただいま。ああうん、確証を得られる情報ではなかったけど……
 大きな男二人が大きな声で会話して歩いてたって」
ひょいぱくっと手で口に放ってヨウルの隣に座り、もちゃもちゃしながらしゃべってる。 

Yowl 「大きな男…… 前の団長?」
食べてる様子を見てる…

雑談

193 でもたしかに以前はニカくんのこと団長とはよんでなかったんだろうなと思う
ぬぬん…

メイン

Nikah 「うん。……(ごくん)
 そこまでは分かんないけど『家族のためなんだ』って話してたって」
「背も声もでかくて家族思いっつったら、やっぱウムトのこと思い出すんだよな……」 

雑談

Nikah ニカ、って呼んでた?
二人の時は今も……?(そわ ???

メイン

Juanse Samar (身長以外はニカさんにも当てはまりますけどねえ……と言ったら怒られるでしょうか)
にこにこ 

Alva 「へえ。それは喜ばしいことだね(多分)
 次の公演……は難しいだろうけど、その前団長とやらが戻ってくれば人手もふえるだろう」

Yowl 「……でも、二人組だったんだね。
 もう一人…?」誰?

Nikah 「確かにそう。
 んー、家族のこと話す間柄なら……友達とか……?」 

Alva 「友達ねえ……」

Nikah 「それは分かんないけど。ウムト、人から好かれるタイプだし友達も多いだろうから……
 もしこの辺に居るなら、折角だから観に来てくれないかな」 

Juanse Samar 「ポスターの効果に期待、ですね♡」 

雑談

Yowl よ… ぶ……?
よぶかも……
でもそっか、そもそもこのあたりで公演するって向こうが知らない可能性あるんだ……

メイン

Nikah 「うん。話聞かせてくれたにーちゃんにも宣伝しといたよ。
 ……ふー、ごちそうさま。あんま食うと晩メシ入らなくなっちまう」 

雑談

Nikah うん……宣伝効果の差でアサドの方に行っちゃう……
なんてことはないと思いたいけど……

193 ひぇええ そんなことが

メイン

Nikah 「ヨウル、その様子だと酔いはだいぶさめた?
 色々見に行くんだったろ。付き合うよ」 

雑談

Nikah これは雑談だよ 何も知らないHO1並発言ってやつだよ

メイン

Yowl 「……ん!! うん。もう大丈夫!」
ぴょこ! 多分……

Nikah 「ん。……アルヴァとジュアンセも見ててくれてありがとな」
ファラフェルはジュアンセがおごってくれるみたいだけど……
酒代は俺が……出しとくよ 

雑談

193 わあ………

メイン

Juanse Samar 「いえいえ~。ヨウルちゃん、いい子にして待ってましたよぉ。
 ねっ」 

Yowl 「……うん」

Alva 「礼には及ばないさ。僕は何もしてないからね」本当に
「しかし過保護だねえ。
 15歳と言えばそれなりに大人だと僕は思うけどな」
「まあ……今日の様子を見れば気持ちはわかるけど」

雑談

けみかえる だんだんジュアンセが保育士みたいな振る舞いになってきた

193 ふふふ…… ヨウルが幼稚園児みたいだから…

メイン

Nikah 「そう……? まあ、そうかも。
 言っただろ、三年前俺に残されたのは、ルフ・サマーァやら来てなかった団員たちを除いたら……ヨウルだけなんだからさ」 

Yowl 「………」

Nikah 「……って言ったら余計過保護っぽいしヨウルには重いよな。
 んーと、ん-と、難しいな……。ウムトも子離れできなくてルフ・サマーァを離れたんだったりして……」 

Alva 「ああ、確かにそう聞いたね。
 ふうん…… まあいいや 仲睦まじいカルガモの親子のような仲を引き裂きたいわけじゃないからね。(?)
 君も別にいやじゃないんだろう、ヨウル」

Yowl 「………、……え。な、なに…?」

Alva 「………
 ヨウルは団長のことが好きかな?」

雑談

けみかえる ひろあんちゃんの恋か秘密でもこんな感じのやり取りしてたな……(進研●ミ感)

メイン

Yowl 「あえ……? うん」

雑談

193 へへ…… ごめんね…

メイン

Alva 「だって。いいんじゃないかな」

雑談

Alva すごい雑談だったな(脳直で話を始める中の人の顔を掴みながら

193 なんか言葉を選んでたら途中で急カーブはいったな

メイン

Nikah 「そう……? まあでも、勿論ヨウルだけでできる事はさせてる……つもりだよ。
 引き合いに出されたくないかもだけど、アルヴァだって師匠が居なくなっても一人で頑張ってるようにさ……」 

雑談

193 親の井戸端会議みがちょっとでてきた

メイン

Nikah 「そう、ほら、舞台上では演目が違うから、力にはなってやれないみたいに……さ……」

Juanse Samar 「んふふ、そこまでべったりだったら流石にびっくりしちゃいますよぉ。
 でも、お互いがお互いの為にがんばる……なんて、素敵な関係ですね♡ ヨウルちゃんとニカさんも、アルヴァセンパイと……そのお師匠様? も♡」 

HO4 道化師

Juanse Samar それから、ワタシと団長(アスラン様)も……なんて♡

メイン

Alva 「あははは。確かに過保護といえば過保護……だったかもね。
 親代わり……っていうのはそういうものなのかね」
色々考えてる……

Yowl 「ジュアンセは……違う?」
聞いてみる……?

雑談

Yowl だとしたら”神様”なのかなあって思ってるけど……(礼拝…

メイン

Juanse Samar 「え? ワタシですかぁ? えー……?」
話を振られると思わなかったのでちょっと目を丸くさせている 

Yowl 「うん」

雑談

Yowl 団長には…… ウムト(前団長)がいるし と思っている

メイン

Juanse Samar 「ん~……ワタシは自分から親元を離れてアサドに入団したので
 団長やアサドのセンパイ方は家族、という感覚ではあまりないんですよねぇ」
思い出すようにふんわり目を閉じている 
「ああでも、過保護……? なんでしょうか?
 それっぽいお兄さん……みたいな人ならいましたよ」 

Yowl 「おにいさん……」
「みたい?」

Juanse Samar 「ええ。歳が近いので親代わり、とかでは全然ないですけど。
 実家には兄もいたにはいたので、兄代わり、といったところでしょうか」

Yowl 「ふうん…… そうなんだ……じゃあアサドにはその人もまだいるんだね」
ふうん…… ってなってる ふくざつだなあって……

Juanse Samar 「ええ勿論。そうそう、彼はアサドでは一番のジャグラーなんですよ。
 公演日が被っていなかったら、ヨウルちゃんと一緒に行ってみるのも手かなぁと思ったんですけどねぇ……」

雑談

Yowl でも多分 あえてはいる? ?? んだよね
ほぇえ…

メイン

Yowl 「ジャグラー……」
む(?)
「てきにしおはおくらない……」???

雑談

193 でもいつかなにかの機会があったら見に行くのかもなあ
今は不調だから… そういうつもりはない… という気持ちらしい

メイン

Juanse Samar 「あは、燃えちゃいました?
 そうですかぁ……ワタシはもしまだアサドにいて、ルフ・サマーァにすでに道化師がいたなら
 勉強に観に行っていたと思うんですけどぉ……人それぞれですよね♡」 

Alva 「まあ…… ヨウルには別ルートが効くかも知れないね。
 騙し討ちでもなんでも、同じ曲芸師の芸を見せて、プライドを煽る方が」

Yowl 「……そんなことしたら絶交するから」ややおこ…の雰囲気

雑談

けみかえる かわいい

メイン

Alva 「わあこわい。
 ……さて、そろそろホントに店を見に行かないかい。
 ゆっくりするのも楽しいけれど、日はすぐに落ちてしまうよ」

雑談

193 めちゃくちゃ良くわかんないこといい出すときあるなこの人…

メイン

Juanse Samar 「あは、そうですね。おしゃべりに花を咲かせるのもいいですが……
 どれも今日明日中には必要なものですから」 

雑談

けみかえる ちょっと浮世離れした賢者様……(ただしかわいい)

メイン

語り部 あなた達は今日中に必要な物から順番に露店を見ていく。
動物小屋を施錠する鍵は、従来品よりやや値は張るがより頑丈な物を
ナイフ投げの的などの小道具を綺麗に彩るペンキは、ほしい色のものを手に入れることができるだろう。

雑談

193 は… 鍵!

メイン

Nikah 「鍵開けしづらい物を選んでもらったから
 あとはお値段分働いてもらえるといいんだけど……」
ややこわばった表情をしている。 

Alva 「ああ、いい鍵を選んでもらえてよかった」
「すまないね。これでもダメだったら…… 僕には正直どうしようもなくなってくるが。
 とりあえず、今朝の案通り僕はあの小屋に泊まることにしよう」

Nikah 「え、結局泊まんの? まあいいけど……
 今日はともかく、本番の前の日くらいはゆっくり休みなよ」 

Alva 「そうだね…… ひとまず、今日の夜の様子を見てから、になるかな」

語り部 そのように話しながら、あなたたちは楽器……
特にフルートを扱っていそうな楽器屋がないか捜索することになる。

HO4 道化師

語り部 アサドにいた頃はアサドが贔屓にしている専属の楽器店を利用していたため
風や砂埃が平気で楽器の中に入りそうな状態で店先に出している楽器店なんて訪れたことも無かった。

雑談

Yowl ふるーと

メイン

KP 楽器屋を探す場合《目星》をどうぞ。

Juanse Samar 「実はフルートの部品が足りなくて……
 フルートを扱っているお店だと助かるんですけど……」
CCB<=77 【目星】 (1D100<=77) > 49 > 成功

雑談

193 はっ… みつけてる!

Juanse Samar えへへ……やりましたっ

メイン

Yowl まあ……でもそう言われたら目で探してるかも
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 44 > 成功

雑談

Juanse Samar えらい!

メイン

Alva CCB<=70+10+6+1 【目星】 (1D100<=87) > 70 > 成功

Nikah CCB<=89 【目星】 (1D100<=89) > 3 > 決定的成功/スペシャル

雑談

193 振り得 !!!!!

けみかえる

193 変換がおわってたっぴ

メイン

KP なんですか? 5Pをどうぞ。

Nikah あ……じゃあヨウルに3P返すよ

雑談

けみかえる 不利毒……

メイン

Yowl え! じゃあ……(小銭いれにしまいしまい…?

Nikah 貸してくれてありがとなー。助かったよ。
CCB<=89 【目星】成長…… (1D100<=89) > 14 > スペシャル

雑談

193 pikapika

メイン

Nikah あ どのみち90こえた……
2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3

雑談

193 ふふふ…(?

HO1 団長

Nikah 目星89→90
CP2
SAN78

メイン

語り部 では全員、露店街の中に小さくはあるが
楽器を専門的に扱っている店を見つけることが出来る。

HO4 道化師

語り部 やはり自分が知っているものと比較すれば何もかもの規模が小さいが
今はここで話を聞いてみる他ないだろう。

Juanse Samar はあ。仕方ないですねえ……

メイン

Yowl 「……あ」
ぴこん

雑談

けみかえる ぴこん かわいいね~~~

メイン

Juanse Samar 「あは、ヨウルちゃん見つけてくれました?」 

Yowl 「うん。あっち」
走っていく……?

Juanse Samar 「わ、わ、はやぁい。待ってくださいよぉ~」
追いかける 

Alva 「元気だねえ。とはいえ目的のお店らしきものが見つかってよかったよ」
ゆっくりあとを付いていく

雑談

けみかえる そんなにべらぼうにDEX低いわけでもないけど……

メイン

語り部 ヨウルの後を追いかけて店にたどり着く。

雑談

193 へへ…… アルヴァは急ぐ必要がない時は急がないっぽいですね… テックテック

Nikah へへ、俺もそこまで急いでないかな。急かされてないから……(?)

193 お店……
街の画像はなんとなくアラハビカを感じる

メイン

Juanse Samar 「こんにちは、あの、このフルートのコルク部分が足りなくて……
 部品だけ売っていただくことは可能でしょうか」 

雑談

けみかえる ほほう、まほうじんぐるぐる……

メイン

語り部 ジュアンセがフルートを取り出す。
それは美しい光沢を放っており装飾も施されている見事なものだった。
まだあまり使い込まれた形跡が無いことから、新品なのかもしれない。
 
しかし、あなたのフルートを店主に見せても
見たことがない種類らしく、対応したコルクは扱っていないと話される。
他のフルート用のコルクでいいなら売ってやる、と持ちかけられるだろう。

雑談

193 ほぇえ むずかしい……

Yowl コルクを削る…?

メイン

KP そうですね……今の服装……うーん
1d100をどうぞ。

Juanse Samar 1d100 ? (1D100) > 60

雑談

193 はっ…(?

KP

KP ※ここは治安の悪い街なのでHO4の身なりが良かった場合、店主は相場の倍以上の値段をふっかけてくる。
 HO4は技能判定をせずとも相場よりも高い値段で持ちかけられていることが分かって良い。

メイン

語り部 ではさらに、あなたは相場よりも高い値段で持ちかけられていることが分かって良いだろう。

KP 定価以下で購入したい場合は《値切り》など任意の技能で判定する必要がある。

雑談

193 はにゃ…

メイン

Juanse Samar 「あらあら……もしかして足元を見ていらっしゃいます?
 やだワタシ、今は商売っけを出しているつもりは無かったんですけどぉ……♡」 

雑談

193 威圧している…

KP

KP ※フルートは、HO4の体内にあるコルク以外のものを装着しても正しい音程は出ない。
 また、装着していない状態でも音を出すことは可能。

メイン

Alva 「おや、高い買い物になりそうなのかいジュアンセ」
わいわい 賑やかしにくる(?

Juanse Samar 「そうなんですよぉ……地味な装いをしているはずだったのですが
 にじみ出るワタシのオーラが高級なばっかりに……」?
わざとらしくよよよ……としている ??? 

語り部 あなたが考えこむ……あるいは謎の小芝居を打っていると
店主が親切そうに話を持ちかけてくる。

店主 「やや、まあ待てって。
 もう少しよく見せてくれたら何かわかるかも知れねえ」

雑談

Alva …?? なんだ…?

メイン

KP フルートを渡しますか?

Alva 心理学…?

雑談

けみかえる お、おちついてアルヴァちゃん

193 誤字がすごい……

メイン

Juanse Samar 「え? あの……」
ではワタシも念のため……? 

Yowl 見たこと無いって言ってたのに?
どんなつもりなんだろう。心理学…? じ………

KP SCCB<=45 アルヴァの心理学 (1D100<=45) > 25 > 成功
SCCB<=45 ヨウルの心理学 (1D100<=45) > 41 > 成功
SCCB<=20 ジュアンセの心理学 (1D100<=20) > 28 > 失敗

語り部 ではアルヴァとヨウルは、美しい光沢を放つシルバーのフルートをだいぶ気にかけているらしいことが分かる。
ジュアンセと会話をしながらもチラチラとそちらの方ばかり見つめていることに気付いていいだろう。

雑談

Yowl 触りたいだけってこと…?
うーん……????????? うーーーん………

Juanse Samar どうするかは……ヨウルちゃんとアルヴァセンパイにお任せしちゃいましょうか♡

193 え!??? バッドエンドに行きますけど……

Juanse Samar ワタシは従います♡(もっふもふ

メイン

Yowl 「……おじさん(?)。そのフルートそんなに気になるの?」じ…

雑談

193 にゃーーん…

メイン

店主 「えっ? そ、そりゃあそうだ。
 俺はこのお嬢さんがお困りってことだから詳しくみてやろうとしてるだけでなあ……?」
急に声を掛けられて声が上ずっている

雑談

Nikah フルートのようすをみたいんだなあ(ばなな)のかお

Juanse Samar 愚直…… っと、つい本音が♡

メイン

Yowl 「本当?
 さっきは見たこと無いって言ってたのに……
 詳しく見たら、何か良くなる? もう故障してる場所もわかってるけど」じっ……

雑談

193 物売ってもらおうって態度じゃないけど

メイン

店主 「な、なんだよ。良くなるかどうかは見てみないとわかんねーだろ」
たじ……

雑談

193 フルートをわたして何が起こるかだよなあ
1.へし折られる
2.持って逃げられる
3.なにか細工をされる
4.戦闘になる

Alva いい想像が全くできない

メイン

Juanse Samar 「……」
じと……
フルートをぎゅ……(?)

雑談

けみかえる ふふ…… 渡さない、でファイナルアンサー?

193 そうですね……… 真意が見えなくて…… ヨウルはおじさんを信じきれなかった……

けみかえる ジュアンセの真意も読めませんがまあ嫌そうではありそうですね
そもそもこれはHO4秘匿で、おそらくHO4単体でやるもの……(今回はなぞのしょり)

メイン

Yowl 「……でも、合いそうなコルクが見つかったら直るんでしょ?」
「じゃあそれでいいよ。でも……もうちょっと安くならない?
 私たちあんまりお金ないんだもん」

KP では、渡さない場合……
フルートを持っているジュアンセは《幸運》をどうぞ。

雑談

193 みゅいーん……

メイン

Juanse Samar CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 56 > 成功

雑談

193 見せたほうがいい感じだったかな…

メイン

店主 「だぁっ、つべこべいいから貸せっ……あ、あれ?」

雑談

193 !?? こわ…

メイン

語り部 業を煮やした店主がジュアンセのフルートに手を伸ばすが
その手は空を切る。
ジュアンセは咄嗟に手品の要領でフルートを目の前からあたかも消し去ったかのように見せ、隠すことができるだろう。

雑談

193 はわわ…??

メイン

Juanse Samar 「……いかがでした? ワタシのショウは高くつきますよ」 

雑談

193 Fooo!!

メイン

Yowl 「……今何しようとしたの」むむむむ……?

店主 「えっ、な、なんでもねえよ……
 ちょっとその、吹いてみたいなー……って思っただけだよ」
へたくそなくちぶえを吹いている

雑談

Yowl 吹いてみたいな…???
これは…… 脅しポイント…?

けみかえる ちなみに渡すと……詳細は秘匿に記載しますがよくない事が起こっていました。
だーいせーいかーい!

193 ぴぇえ……

KP

KP 《幸運》
失敗 →
店主に「いいから貸せって!」と言われ、強引にフルートを奪われる。
そして
「俺は昔フルート奏者だったんだよ…。
 こんな上等な奴は初めて見たぜ。どれどれ……」
と言い、舌なめずりをすると、フルートへと口をつける。

あなたの脳裏に嫌な予感が過って、店主の男へ手を伸ばす。
あなたが彼を捉えるよりも早く、男はそれに口をつけた。

(※フルートNTRイベントを回避できた場合は、別のフルート用のコルクを購入したり、他の買い物ができたりする)

★イベント 男がフルートを演奏する
 
「コルクが無くたってな、音は出んだよ。
 そんなことも知らなかったのか?兄(姉)ちゃん」

そう言うと嬉しそうに男はフルートに口をつける。
そして大きく息を吸い込み、フルートへと吹き込んだ。
男も恐らくあなたも、二人が予想していたようなフルートの美しい音は聞こえてこなかった。
その代わり、間の抜けた空気の漏れるような音が辺りに響いて、それで終わりだった。

あなたが「何がフルート奏者だ」という視線で男を見れば
男だったものはフルートを持ったまま一切の動きを停止している。
それどころか、みるみるうちに体は萎びていき、フルートを持つ指すらも枯れ木のようにひしゃげ、潰れていく。
男の突然の豹変に、多少なりとも動揺してしまうだろう。
SANc 0/1d2
 
《DEX*4》
 成功 →
フルートが床へ落ちる前に受け止めることが出来る。
 失敗 →
萎びた男の手から落下していったフルートが、薄汚い地面へ着地した。
あなたの手は寸前で空を切っただろう。
任意のSANc 0/1

メイン

Alva 「へえ…… この店は客の持ち物を奪って勝手に演奏するような接客が持ち味なんだねえ。大したものだ」

雑談

けみかえる バレにならない範囲だと「フルートNTRイベント」って銘打たれててわらう(?)

193 !?? そんな……

メイン

Yowl 「サイテー……」

雑談

Yowl この街に楽器屋ってここしか無いのかな

メイン

店主 「うっ、な、なんだよ……」

Nikah 「まあまあ。そうは言ってもお互い商売だもんな。
 さっきのショウ観覧料と、ルフ・サマーァの公演のチケット代金ってことで、これくらいにはできないかな」
勝手にそろばんをはじくなりなんなりしている ? 

雑談

193 はっ…… 経理をしている…

メイン

店主 「るふ・さまーぁ……?
 な、何でもいいからその料金で買ったらとっとと帰ってくれ!」
すっかりビビリ散らしている

雑談

193 やったあ

メイン

Nikah 「そ。俺らサーカス団なんだ。
 もしお宅さんとこの部品でこの子の演奏が上手く行ったら、そりゃあ店にも箔がつくだろうよ」
「もちろん、上手く行ったら……だけど。
 良かったら明後日確かめにきてくれよなー」ひらひら

Juanse Samar 「あはっ、お待ちしてますね、おじさま♡」 

Yowl 「ちゃんとした値段(?)で売ってくれてよかった。
 よかったね、団長、ジュアンセ。じゃあね、おじさん!」
雑に挨拶をしてちょっと機嫌良さそうにお店をでていく

Alva 「ふふふ…… フルートを良く見たいなら舞台を見に来るのも手だと思うよ」
もっと近くで見たいだろうけどね 僕も出ようかな

語り部 怯えた店主が差し出した、コルクの入った麻袋には
申し訳程度にフルートのお手入れ用品などのおまけが入っていたという……。

雑談

Yowl やったあ~ るんるん

メイン

Juanse Samar 「はあ……ありがとうございました、ヨウルちゃん、アルヴァセンパイ、それにニカさん」
肩を竦めている 
「ワタシ、どうにかこのコルクで合わせられないか試してみたり……
 この楽器をくださった方に問い合わせてみたりしてみます」

Yowl 「ふうん…… 連絡がつくんだったらよかったね。どうにかなりそうなんだ」

雑談

Juanse Samar んふふ、大手柄でした、ヨウルちゃん!
もちろんアルヴァセンパイも!(心理学成功)

メイン

Alva 「それはそれは。
 本番までにどうにかなることを祈っているよ」

雑談

193 45…

メイン

Juanse Samar 「ええ……。しかしまあ、フルートだけがワタシの芸ではありませんから。
 無理はし過ぎないようにします」 

雑談

けみかえる すごいよーっ! もちもちもち……

メイン

語り部 あなた達は露天街の人通りの多い場所へ戻ることだろう。

KP 全員《聞き耳》をどうぞ。

Yowl CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 74 > 成功

Alva CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 54 > 成功

Nikah CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル

Juanse Samar CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 6 > スペシャル

雑談

193 ワァーッ おお!!

けみかえる おおお

メイン

KP なるほど……?
ニカは5Pと聞き耳1/1d10成長、ジュアンセは2Pをどうぞ。

Nikah CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 40 > 成功

HO1 団長

Nikah 聞き耳70→71
CP7

HO4 道化師

Juanse Samar CP29

メイン

語り部 街行く人々が何かしらを噂しているのが微かに聞き取れる。
雑踏に紛れて、誰が話をしているのかまでは分からない。

KP ここで、《聞き耳》に成功したPCたちは
噂話を聞くための<盗み聞きダイス>を判定することが出来る。
(クリティカルは2回分……?)

雑談

193 ぬすみぎきだいす…

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、三日目夜の部はセーブといたしましょう。

次回
★ 全PC共通イベント 聞きこみ
お楽しみに。

本日も長時間お疲れ様でした。
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

雑談

193 ききこみ! やった~!! お疲れ様でございました!

けみかえる お疲れ様でした!
わくわくの盗み聞きタイム!(字面)

193 へへ…… イベントがいっぱいで楽しいね……
これが皆死ぬかも知れないのか……

けみかえる 公演まで今日含めて二日あるのでたっぷり時間をかけて……
死ぬときは しぬ…………

193 かなしいね…(?

けみかえる もし選択死がある場合は、回避するムーブを取るはずです 自探はね……

193 はわわ………
選択💀…… しないように頑張ろう

けみかえる 出目は…………祈りましょう。

193 ひん…… はい・・……

KP

KP  

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

「不辜のサァカス ナイフノモツレ」四日目 昼の部

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

語り部 ポスター貼り、買い出し等で市街地に繰り出したルフ・サマーァ一行は
帰路につきながら往来の人たちの噂話にそれぞれ耳を澄ませる。

KP 〈 盗み聞きダイス 〉  ※被った場合は振り直しが可能
1d5をどうぞ。
クリティカルのニカは2回分振ることができます。

Yowl 1d5 (1D5) > 4

Alva 1d5 (1D5) > 2

Nikah choice2[1,3,5] (choice2[1,3,5]) > 5, 1

Juanse Samar ではワタシは3ですね♡

KP それでは1番から順に。

KP

KP  

メイン

KP 1 大人気サーカス団「アサド」について

語り部 ニカは次のような話を耳にする。

町人A 「……あのアサドが、明後日この近くで公演するらしいぜ。
 何でも、今までの公演の中でも一番気合が入っているんだとか」
「チケット争奪戦がすごいもんで、もう毎日、この辺りは行列よ。
 当日券もあるらしいけど、当日なんて歩けないんじゃねえか?」
「でもアサドのチケットってのがまた酷くって、並んだから買えるってワケじゃないらしい。
 サーカスを鑑賞する"資格"があるかどうか、見極めてんだってよ」
「そういえば明日、この近くでチケット販売するらしいぜ」

町人B 「じゃあ、──様の姿を一目見れるってこと?」

町人A 「なんだよ、お前も──のファンかよ」

雑談

193 はっ…

メイン

町人B 「当たり前でしょ! ……」

KP ニカはさらに《聞き耳/2》 をどうぞ。

Nikah CCB<=70/2 【聞き耳】 (1D100<=35) > 96 > 致命的失敗

雑談

193 にゃ・・・

けみかえる ????

Yowl ふ、ふり……?

メイン

KP 3Pと1d10即時成長をどうぞ。

Nikah 1d10 (1D10) > 3

KP <ファンブル隠し>は……1d4でご指名をどうぞ。

Nikah 1d4 (1D4) > 3

KP 自分のケツは自分で拭こう

Nikah CCB<=89 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=89) > 76 > 成功

KP ではふつうに失敗です。
……ほかの皆さんも《聞き耳/2》に挑戦していいですよ……

雑談

Yowl はにゃ

HO1 団長

Nikah CP10
聞き耳71→74

メイン

Yowl CCB<=75/2 【聞き耳】 (1D100<=37) > 17 > 成功

雑談

Nikah ! えらい!

メイン

Alva CCB<=75/2 【聞き耳】 (1D100<=37) > 62 > 失敗

雑談

Yowl やった♪

メイン

Juanse Samar CCB<=70/2 【聞き耳】 (1D100<=35) > 94 > 失敗

語り部 ではヨウルは、ニカと一緒にこの話を途中からではあるが聞いていたのかもしれない。
男女が「ギョクハン」という名前を出していたのが聞き取れる。

雑談

Yowl さかな

メイン

Yowl 「ぎょくはん……」

雑談

けみかえる さかな!?

Yowl そんなかんじのする名前

メイン

Nikah 「え? 何が? メシか??」 

雑談

Nikah ギョ……

けみかえる 難聴系鈍感ラノベ主人公みたいになってきた 自探はいつもそうだ

メイン

Yowl 「ううん。さっきそのあたりに居た男と女が『ギョクハン』っていってた。
 人の名前…?」

Nikah 「ふうん……? アサドの話だったから、アサド団員の事かもね」

Juanse Samar 「ああ……ギョクハンというのが、先程お話ししたアサドのジャグラーですよ。
 女性からの人気が高いんです」 

Yowl 「(げ) ……そうなんだ」

Nikah 「へー、アサドの花形なんだな。
 明日チケット販売だって。そいつも来るのかな」 
「でも……『サーカスを鑑賞する"資格"』ってなんだ?
 演者に迷惑かけなきゃ誰が見たっていいだろ……」 

Alva 「ほうほう。ヨウルのライバルの名前がわかったわけかい。
 購入者の資格か……試しに見に来るのもいいかも知れないね」

Yowl 「……あれでしょ。参加型だから……
 うまくリアクションしてくれる人とかじゃないとだめ、とか……?」

雑談

Yowl あと舞台に立つのにふさわしい服を揃えられる財力があるやつじゃないとダメとか…?

193 敵視がすごい

メイン

Nikah 「そっか……。ユラって奴でも観られるくらいだもんな」 

雑談

Nikah ドレスコードってやつかぁ。
純粋に運次第の抽選や早い物順でのチケットの争奪戦で負けちまって来られないならともかく
そういう選別みたいなのはちょっとなあ……

メイン

Juanse Samar 「うーん? そのような選定基準のようなものは、ワタシにも分かりませんねぇ……」
考えているけどピンと来ていない様子 

KP 2 奥の店のケバブが美味い件について

語り部 さて、そのように話しているとアルヴァは次のような話を耳にする。

雑談

193 人肉…?

メイン

町人C 「露店街からちょっと離れたところ……
 あの奥に、店主がいるのみたことねえのに、ずっと構えてる店があるだろ?」
「あそこ、タイミングが良ければケバブを出してくれるらしいんだが、それがうまいのなんので」
「え? 俺は食べたことあるのかって?」
「先輩の奥さんのお兄さんの経営してる会社の従業員の妹の旦那さんがすれ違った人が話してたことらしいから
 詳しいことは分かんねえけどな!」

KP 聞こえてきた話は以上です。

雑談

けみかえる ほわあ じんにく……?

メイン

Alva 「ほう……? なんだか真偽の曖昧な話だが。
 ケバブねえ」

雑談

193 わざわざ噂になるくらいだから…

メイン

Nikah 「肉か!?」 

Alva 「わあ …そうだうちには肉ずきが多いんだったね。
 どうも商店街から少し離れたところの奥に、店主がいないのにずっと開いてる店があるらしいんだよ。そこのケバブがおいしいんだって

雑談

けみかえる ヨウニカちゃん、それぞれマイナス5~10歳してちょうどいいくらいの精神年齢かも(失礼)

メイン

Alva 「タイミングが良くないといけないらしいけどね」

雑談

193 かわいいね……

メイン

Nikah 「へえ~。経営的にやってけんのかな。
 ここに滞在してる間に食ってみたいなー」

語り部 しかし今日はどうも誰も居ないようだ。

Alva 「明日、アサドの方の様子を見たときについでに食べていこうか。
 いつがその”タイミング”かわからない以上、ずっと待っているわけにも行かないしね」

Nikah 「やったー! 肉! 肉!
 ……あっやべ、よだれが……」
じゅる……ごしごし

雑談

193 かわいいね…

メイン

Yowl (食べられるかわからないのにな~ って思いながら見てる)

雑談

けみかえる ふふ……かわいい

メイン

KP 3 子供の誘拐事件の多発について

雑談

193 不穏な話でてきたな…

メイン

語り部 そんなアルヴァとニカのやりとりを軽く聞き流しながら、ジュアンセは次のような話を聞く。

町のマダム 「最近、子供の誘拐事件が多発してなぁい?」

雑談

193 まだむ…

メイン

町のマダム 「アタクシもう不安で不安で……。
 いつうちの子がさらわれちゃうんじゃないかって思うと、気が気じゃなくてござぁますね!」
「うちの子、アタクシに似て顔も可愛らしいし
 旦那に似て勉強もできるし、非の打ち所がないでござぁましょう?」
「ええ? そりゃ、昔っから子供がいなくなることはよくありましたけど……」
「やあね、治安が悪くって。
 アァタの子も、きっと攫われたら、もう二度と会えないでござぁますわよ」

KP

KP ※アサドによるもの。
 HO1とHO4以外はアサドによって誘拐されたことのある子供である。
 この街は治安が元々悪いが、それにしてもアサドがきてからの治安の悪化は著しい

雑談

193 人さらい…

メイン

Juanse Samar 「へえ~。中々街も物騒なんですねぇ……」 
「人さらい、それも子どもさんですって。
 ヨウルちゃんも可愛らしいから気を付けておかないとですね」 

Alva 「街だから、かもね。どうしても人が集まるから、その中に悪い人間も入り込みやすい。村のような小さな共同体のほうが安全とすら言える。
 とはいえ子攫いか……」
ヨウルをちら……

Nikah 「ちょっとジュアンセ! 可愛らしい、じゃなくてかわいいだろ!」
がうがう 

雑談

193 !?? ふふふ

メイン

Juanse Samar 「んもう……度が過ぎますよ」

Yowl 「……みんなして私をいくつだと思ってんの…?」
さらわれるわけ無いじゃんという顔

HO1 団長

Nikah ……ヨウル。
どこかから逃げてきたという事は実家か否かはともかく嫌な場所にいた、ってことだ。
人さらいに遭ってた可能性もなくは無いんだよな……。

メイン

Nikah 「15歳だろ? それくらい分かってるよ」 

Juanse Samar 「あはは、それだけヨウルちゃんがかわいいって事ですよ♡
 まあ、ヨウルちゃんのすばしっこさなら捕まる前に逃げ出せそうですけど」 

Nikah 「ああ……それはそうかもな……」 

Alva (でも案外隙は多そうだなあ…… と思ったのは黙っておこうかな)

雑談

193 隙(POW*3)

けみかえる それぞれの見解がかわいい
ふふふ…… モノにつられちゃうタイプ……

メイン

KP 4 天気について

語り部 自分の事についてわいのわいの言われているのを横目に
ヨウルは次のような話を聞く。

町の老人 「最近天気が悪くって……腰が痛くてかなわないのう」
「え? すっかり晴れてるじゃないかってぇ……?
 ばかもん、感じないのか、お前さんは!」
「あの雲の形を見んしゃい。
 もうすぐここには嵐が来る……」
「三年前の悲劇が繰り返されるんじゃあ……」

語り部 空を見てみるのであれば、雲一つない、晴れ間である。

雑談

193 ぎゃあ

KP

KP ★<秘匿 HO2>
※この会話を聞いていた(又は共有された)場合のみ

HO2 曲芸師

語り部 あなたの頭がズキリと痛む。

確かに現在は雲一つない青空が広がっているが
あなたには老人の話を笑って流すことはできなかった。
彼が言うように、嵐の気配を感じているからだ。
それも、自身から巻き起こるものを。

Yowl み…

KP SANc 0/1

Yowl CCB<=89 【SANチェック】 (1D100<=89) > 88 > 成功

けみかえる はわわ ぎりぎりだ……

メイン

Yowl 「………嵐…」

雑談

けみかえる うん…… 見事にすっぱ抜いていてすごかったですね……

メイン

Nikah 「え……?」
嵐、と聞いてつい身構える……? 

Yowl 「近いうちに……嵐が来るかも知れないって」
「私も、そう思う………」
なんていっていいかわからない

Nikah 「ヨウルも? …………」
「そっか…………分かった」 

雑談

193 わかっちゃった…

HO1 団長

Nikah そうなったら……今度こそ全身持ってかれそうだな……

メイン

KP 5 長身の男が先日この辺りで揉めていた件について

雑談

Yowl さらわれたほうが逆に皆安全なんじゃ…?

メイン

語り部 ニカが押し黙って思案していると、かしましい町娘の声が耳に入る。

雑談

Nikah (ぎゅ…………!!!!!!!)

メイン

町娘 「聞いてよ!
 この前、彼氏と別れちゃって、もうアタシサイテーな気分でさ、飲み歩いてたの!」
「未成年だって? 関係ないじゃん。
 エ、そんなことまだ律儀に守ってんの? ウケる~」
「それでさそれでさ、フラフラになって
 もう全部どーでもいいやーって気分でこの辺歩いてたの!」
「そしたらすごいデッカい声聞こえてきて!
 もう、ビックリしてちょっと漏らしちゃった。アハハ」
「で、怖かったけどちょっと気になる気持ちもあって覗きにいったら
 背が高くて汚い布を被って顔隠してる男が、ケンカしてんの」
「マジチョーこわくて。しかも相手もまた背でっかいの。
 一人がもう一人の腕掴んで、どっかいっちゃってさ」
「もう、二人のケンカ聞いてるだけで
 酔いも冷めちゃって、まっすぐ家帰っちゃった」

KP

KP ※ウムトとアタハンによるもの。
 その後アタハンはアサドによって殺害される。

メイン

Nikah 「……背の高い男、二人組……
 俺が聞いた話の二人組か……?」 

Yowl 「前の団長と……他の人?」

HO3 猛獣使い

193 汚くはないだろうけど、布で顔を隠した大きな男か…

メイン

Nikah 「かも……? 一人は汚い布被って顔隠してたって。
 どっちがウムトかは分かんないし、そもそもウムトかもわかんないけどさ……」
「でも、ケンカか……」

Yowl 「仲良くないのかな」

HO3 猛獣使い

けみかえる おもうところがあるかも……?
師匠はSIZ16……

メイン

Alva 「なんだろうねえ。仕事仲間、とかかな。
 反りや考えは合わないけど一緒に仕事をしないといけない関係とか?」

Juanse Samar 「往来でケンカするほどでしたら、よっぽどの事があったんでしょうねぇ……」 

KP

KP ★ 強制イベント <喧嘩>

メイン

Yowl 「もし前の団長だったら…… 早く帰ってくればいいのにね」

Nikah 「うん……。
 でももし新しい仕事してんだったら、そっちにかかり切りって事もあんのかな……」 

語り部 あなたたちがそのようにして街を歩きながら調査をしていると、下世話な声が耳に飛び込んでくる。
雑踏にかき消されることがないほどの大きな声は、二人の男が会話しているものらしかった。

ワルイード・クチガ 「この辺の賑やかな通りじゃなくてよ、あの奥にきったねえテントがあんだろ?
 あれ、どうにかなんねーのかな」
「お前知ってる? あれがなにか」

雑談

193 はわ……

メイン

ワルイード・クチガ 「え? サァカス団なの? 嘘だろ?
 不法占拠だと思ってた」
「小汚ねーテントだしどうせ誰も客なんか来ねえんだから
 さっさとどいてくれればいいのによォ!」

クーチワ・ルスギル 「だからとっとと──って話だっただろ?
 言っても聞かねーだろうからよォ、行動で分からせてやるしかねーだろ」

語り部 下卑た笑い声が辺りに響いた。
いくら彼らの話し声が大きいものだとはいえ、全てを聞き取ることは難しかった。

KP 《聞き耳》をどうぞ。

Alva CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 10 > スペシャル

Yowl CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 30 > 成功

KP アルヴァさんは2P!

Nikah CCB<=74 【聞き耳】 (1D100<=74) > 17 > 成功

雑談

193 メキメキ溜まっていくな…

メイン

Juanse Samar CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 11 > スペシャル

雑談

193 あ! えらい!

メイン

KP ジュアンセも2P!

HO4 道化師

Juanse Samar CP31

メイン

クーチワ・ルスギル 「だからとっとと "殴り込み" に行っちまおうって話だっただろ?
 言っても聞かねーだろうからよォ、行動で分からせてやるしかねーだろ」

語り部 と、一人の男が話していたのを聞き取ることが出来る。

HO4 道化師

KP 《目星》をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=77 【目星】 (1D100<=77) > 8 > スペシャル

KP ? 2P

Juanse Samar CP33

メイン

Yowl 「……… あいつら、うちにくるつもり?」
ここでいてこます…?

HO4 道化師

語り部 男たちの体には自分と同じタトゥーがあることが分かる。
あなたは彼らとの面識はないが、二人は「the Bloody Dil」の信者だと理解するだろう。
向こうはこちらに面識がないような素振りをしていたが、真意の程は分からない。

あなたがアスランの任務でこのサーカス団に移籍してきたことは
アスラン本人とその周囲の者ごく一部しか知らないことだからだ。

けみかえる めちゃくちゃしゃべってて草

メイン

Alva 「ウーン とはいえ事を荒立てたくはないよね」

Juanse Samar 「どうやら、そのようですね……」
言いつつも、思わず一歩後ずさっている 

KP 追いかける、話を聞くなどしたい場合は《追跡》または《DEX*3》等を振ることが出来る。
成功すれば、掴みかかる、呼び止めることくらいは出来るだろう。

雑談

193 つかみかかる……
はなしをきく……

けみかえる 呼び止める、でもいいか……

メイン

Alva では奴等の巣を探るとかの目的で…?

雑談

193 みているぞ の意思表示を・・?

メイン

Nikah 「穏便に、話し合って分かる相手ならいいけど……
 無茶しないでよ」
と言いつつ団長だしついて行くよ 

Alva CCB<=(15*3) 【DEX】 (1D100<=45) > 74 > 失敗

Yowl CCB<=(17*3) 【DEX】 (1D100<=51) > 46 > 成功

Juanse Samar ううん……ワタシは様子見してますねぇ……

Nikah CCB<=(15*3) 【DEX】 (1D100<=45) > 27 > 成功

雑談

193 はわ…… そっか… あっ…

メイン

Juanse Samar お二人が行かれたなら、アルヴァセンパイの後ろにいますね(ささ……

語り部 では、ヨウルとニカは男たちに追いつくことができるだろう。

雑談

Yowl どうしよっかな……
何の話? って聞いてみる…?

Nikah 俺はヨウルが危なくないようにそばにいるよ(PLPCさんに突然ゆだねるスタイル)

193 そうなんだ……

メイン

Yowl 「……ねえ、面白い話してるね。
 何の話? 私も知りたいな」
まず殴りかかったりはしないけど… どうするつもりか聞いてみようかな

雑談

けみかえる いうて、戦闘にするかしないか程度ですね。

193 そうなんだ……
でも殴り込まれたら困るもんな…

メイン

クーチワ・ルスギル 「あ? 誰だてめえ。
 ガキはママの語る千夜一夜物語でも聞いてな」

Yowl 「あは。誰だと思う?
 ねえねえ、どこに”殴り込み”にいくって?
 詳しく聞かせてよ 今日の夜やるの? 何人くらいで”来る”の?」

雑談

193 ややmsgkチックな喋り方になってしまったな…

メイン

ワルイード・クチガ 「はあ……? てめえには関係ねえだろすっこんでろっつってんだよ」

雑談

けみかえる ノアちゃんが憑依した……???(?????)

メイン

Yowl 「知ってる? サァカス団ってサァカスだから……皆が大人しく見ててくれるから、大人しくパフォーマンスだけするんだよ。
 演目は分かるかな。ナイフ投げ、アクロバット、猛獣に予想もつかないサプライズ。でも礼儀を知らないならずもの相手に手加減する必要って……ないもんね」
「あんた、ナイフは避けられる?
 暗い中で思いもよらないところから襲われたらどうかな?
 ライオンに狙われたことは?
 ピエロを相手に戦ったことある?」
「……そういう奴等がサーカス団にはいるよ。
 ほんとに来るの?」
わかんない 脅したい…… 一応穏便にしてるつもりだけど殴りかかってくるならやる……

雑談

けみかえる ひゅう~~~!! かわいい! いいぞ~!!

Alva ダンテに人は襲わせないよの顔

Yowl わかってるもん~の顔

けみかえる 解釈違いがおきとる ふふ
戦闘したい(?)なら戦闘に入りますし、嫌なら小物感を出して立ち去らせます

193 はわ… 戦闘してみる……?
とはいえあんまり強くはない子たち
ヨウルはまずこれなに投げるんだろ(一応ナイフとは書いてあるが
かいてあったっけ 頭の中で考えてただけかも

けみかえる ジャグリング的なあれかと思ってたけど
その辺にある物何投げてもいいですよ(?)

Yowl ジャグリング! じゃあそうしよっと(?

けみかえる ニカ……ナイフ技能は持ってるけどナイフ投げの方が強いけど
投擲はダメボが……

メイン

クーチワ・ルスギル 「! おい、こいつらよく見たらあのごみ溜めの連中じゃねぇか」

雑談

Alva 僕も協力しないでもないよ。
というかキャラシを作ったあと考えてたんだけど対人間なら鞭とかでも良かったかもねえ

メイン

ワルイード・クチガ 「はっ、道理でくっせー臭いがプンプンすると思ったぜ!
 でもこれで、わざわざ出向いてやる手間が省けったってもんだな」

雑談

けみかえる 鞭! かっこいいね!
動物の指示出しで使う程度……?(体には打たないアレ)

Alva そうだね、基本は……
口笛やらなんやらとそんなに役割はわからないけど

メイン

語り部 男たちは肩を回したり手をボキボキ鳴らしたりしながら
あなた達に詰め寄ってくるだろう。

Yowl 「へ~ やる気なんだ。
 いいよ、相手してあげる。かかってきなよ」
一人でもやる意気だが……

雑談

193 短気なのか?

メイン

Nikah 「おっそうだな、何なら団長もやって来たぞ。
 どうせ来るなら公演の日に大人しく来てほしいけど……マナーから教えないとダメみたいだな」 

Alva 「こらこら…… 血気盛んだなあ君たちは。
 君たちになにかあったらサーカスが立ち行かないだろう?」
追いついていたら参戦しようかな

Nikah 「敷地に来られて荒らされるよりはマシだよ。
 今は修繕費の事は考えたくない……!」切実 

雑談

Alva ふふふ……外でやったほうがいいという…

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲ 戦闘開始  ▼▲▼▲▼▲▼
~1R~
DEX順に行動。
ヨウルのターン。

Yowl うーんと…… じゃあなにか投げる! えいっ
CCB<=66 【投擲】 (1D100<=66) > 4 > 決定的成功/スペシャル

雑談

193 ころそうとしている

けみかえる !?

メイン

KP この人たち回避をしないので……そうですね……
ダメージ2倍か、一度に二人ともにそれぞれダメージを与えるか選べます。

Yowl しないんだ……
choice[ダメージ二倍,二人に当てる] (choice[ダメージ二倍,二人に当てる]) > 二人に当てる
じゃあ二人に当てる!

雑談

Yowl choice[ナイフ,その辺にあるなにか(植木鉢など)] (choice[ナイフ,その辺にあるなにか(植木鉢など)]) > その辺にあるなにか(植木鉢など)

193 植木鉢…?

けみかえる 植木鉢の……ダメージ……??

193 わからないものをだすな――
瓶とかってことかな(それでもわかんないよ

けみかえる 瓶……なんかどこかに書いてあった気がする
ちょっと探しますね

193 ひえーっ すみません
石が1d4か1d2+1/2dbか……

けみかえる あった! えーっと
(クトゥルフ2010 P.35 武器になる日常品)

割れてないガラス瓶:(杖の場合)1d3
割れているガラス瓶:(ナイフの場合)1d4+貫通

レンガがある! :(杖またはこぶしの場合)1d4+1+db
これじゃないかな……?
投擲だからdbが半分になります。

193 やった~!(?)じゃあガラス瓶を投げよう……
いやレンガ(製の植木鉢)をなげつけ…?

けみかえる 素焼きの植木鉢かな……? と……??
植木鉢……??

193 調べてもらっている やた~!
からの植木鉢であれ(そうじゃなかったら植物が育っているため

メイン

語り部 ヨウルは周囲を素早く見渡し、打ち捨てられた空の植木鉢をふたつ見つける。
あなたはそれを両手にひとつずつさらっていくと
手近な屋台のテントの支柱に、何の支えもなくたかたかと登っていく。
わずかにたわんだテントの屋根の上にたたずみ、あっけに取られる男たちに向かって思い切り投げつけるだろう。

雑談

193 はっ… びょうしゃしてもろてる…… えへ…(えへではない

メイン

KP ダメージロール、1d4+1+1d2をどうぞ。

Yowl 1d4+1+1d2 植木鉢! (1D4+1+1D2) > 4[4]+1+2[2] > 7
1d4+1+1d2 植木鉢! (1D4+1+1D2) > 4[4]+1+1[1] > 6

雑談

193 いてえ

けみかえる さちゅい

メイン

クーチワ・ルスギル 「何やってんだあい、……っっっってぇ!?!?!?!?」

ワルイード・クチガ 「!?!?? ッヒィ、頭! 頭割れた!!!」

Yowl べー(ざまあみろのかお)

雑談

193 一切の容赦がない…

メイン

語り部 それは二つとも男たちの脳天で炸裂し、勢いよく割れて頬をひっかく。
ヨウルは天罰を下す魔神のように彼らを見下ろし、思い切り舌を出して見せた後
屋台の垂れ幕からするすると鮮やかに降りてくるだろう。
思わず周囲から感嘆の声と拍手がちらほらと湧き上がる。

雑談

193 宣伝だった… へへ…(へへではない

メイン

町人たち 「おっケンカか!? いいぞいいぞー!」

雑談

193 はっ… 江戸だ…(?

メイン

町人たち 「やっちまいなお嬢ちゃん!」
「デケー声で胸糞わりぃこと話しやがって、おとといきやがれってんだ!」

雑談

193 あっ やったあ~ 味方だ!

メイン

語り部 町人たちが囃し立てると
男たちは痛みに顔を顰めながら随分と居心地の悪そうにそわそわと体を揺らし始める。

クーチワ・ルスギル 「チッ、どいつもこいつも好き勝手言って調子に乗りやがって……覚えてろ!」

ワルイード・クチガ 「ヒィィィン、絶対頭割れた!! 俺の石頭が~~~!!」

語り部 男たちは捨て台詞を吐き捨て、あるいは半泣きで悪態をつきながら立ち去って行くだろう。

KP ▲▼▲▼▲▼▲ 戦闘終了  ▼▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。

雑談

Yowl ほっ…… 半分? 減らすだけでいいんだね……

Alva 全部減らしたらしんじゃうからね

メイン

Yowl 「あれ? なーんだ……行っちゃった」
楽しくなってきたところだったのに…(???

Nikah 「ひゅー、やるじゃんヨウル!
 ……おい! 今のは特別ショウだからな! 今度は観覧料とるからなーっ!!」
見送ってる 

Alva 「やあ、ヨウル。いい動きだったね」
別にこれ以上追いかける気はないだろうけど……どうどうしてる。

Juanse Samar 「お疲れ様でしたヨウルちゃん♡ とってもかっこよかったです♡
 あの怪我ならしばらくは大人しくしてるんじゃないでしょうかね」 

Yowl 「ふふん…… そうかな?
 じゃあ私たちがここを出るまで大人しくしててくれたらいいな」
応援されてたようなら観客の人に向かって優雅にちょっとご挨拶…?
曲芸とはちょっと違ったけどね

Nikah 「……へへ、いい宣伝にもなったみたいな、ヨウル。
 えらいぞー」
挨拶が終わって戻ってきた頃合いでわしゃっ…… 

Yowl 「団長。………」
嬉しそうに微笑んで撫でられている……?

雑談

193 よくわしゃわしゃになるヨウルの髪

Nikah へへ……撫でっぱなしにはしないぞ(なおしなおし

メイン

語り部 あなたたちは清々しい満足感のうちに、改めて帰路につく。

KP ▲▼▲▼▲▼▲  夕 食  ▼▲▼▲▼▲▼

語り部 あなたたちがテントの幕をくぐれば、空腹を増長させるような、出来立ての料理のいい匂いが立ち込めてくる。
奥の方で忙しそうにしているセナがあなたたちに気づいて、ぱたぱたとこちらへ近づいて来るのが見える。

セナ 「……どこ行ってたの? お疲れ様。
 ……ご飯作っといたよ」

雑談

193 あっ かわいいね……

メイン

語り部 そうぶっきらぼうに言いつつも、あなたたちの帰りを迎えてくれる。

雑談

セナ かわいい? ふん……

メイン

Alva 「やあセナ。ただいま。
 少し皆で必要なものの買い出しに。色々あってね……いい匂いだね、お腹が空いたよ」

雑談

193 ふん…ってされてる かわいい~

メイン

セナ 「そう。……何か、見つかった」

KP

KP ※これは主にウムトに関して問うているが
 ウムトに関係してない返事をしても「そう」とだけ答える

雑談

セナ ……男にあんまりかわいいかわいい言うもんじゃないぞ(ふいっ

けみかえる でもふわふわした生き物とか意外と好きそう(いめーじ)

メイン

Yowl 「うん。鍵とか、楽器の部品とか、補修用のペンキとか買ってきたよ。
 みる?」
ペンキはちらっとみせるかも…… でもすぐしまっちゃうね。料理の匂いと混ざるし…

セナ 「そう。良い物が見つかったのならよかった」
俺もちらっと見る程度だろう。
「色々か……」
「……けんかとか、しなかった?」

雑談

193 ワァ

メイン

Yowl 「えっ」
「えっとぉ ……ちょっとだけ?」

セナ 「ふうん。……ちょっとだけ?」

Alva 「ふふ…… 良くない輩が居てね。
 露払いというやつだよ。とはいってもほとんどヨウルがやってしまったけど」

Nikah 「そうそう! セナにも見せてやりたかったな~!
 屋台の屋根にのぼって空の植木鉢をガッシャーン! 野郎どもの悲鳴! 町人たちの拍手!」 

Juanse Samar 「あは、よい宣伝にもなったので、悪いことばかりではありませんでしたよぉ」  

セナ 「そう。あんまり暴れてケガするなよ」

Yowl 「うん、今日はしてないよ。……ね?」
手のひらとか膝を見せたりしてる……

セナ 「ん。それならとっとと食って早く休みな」

語り部 セナは話しながらも手早く配膳をして、席に着くよう促すだろう。
温かく美味しい食事はあなたたちを癒してくれる。
決して豪勢なものではないが、貧しいなりにどうにか
栄養バランスや満足感を感じさせるための工夫がよく凝らされている。

雑談

193 おかあさんみがあるね…

メイン

KP HP or SANが1回復する。
どちらにするかは任意で決定して良い。

雑談

Yowl 今日は怪我してない! さんだ……

けみかえる あっ でもヨウルちゃん上限こえてたね……
1減ってるからいいのか(フワ……

KP

KP ★ 食事中イベント

雑談

193 あっ そうか じゃあ89が上限ですね
なおした! かいふくした!

メイン

語り部 さて、食事を進めていく中
セナは、ヨウルの器が空になっているのを見ると、無言でおかわりをよそってくれる。

Yowl 「……! ありがと、セナ」
嬉しそう…?

セナ 「顔色悪そうだから……たくさん食べた方がいい」

雑談

193 親切…?? めんどうみられてる
はっ… 嵐…

メイン

Yowl 「……そう、かな。そうかも……
 うん、ありがとう…… 今日も料理、おいしいよ、セナ」

語り部 おかわりも食べきれば、セナはお玉を持ちながら

セナ 「もう……元気か?」

語り部 と尋ねる。
あなたが首を横に振るならば、今すぐにでも追加のおかわりをよそおうという勢いだ。

雑談

193 すごい圧だ… ふふふ

セナ じ……(お玉スタンバイ

メイン

Yowl 「……え? ……あは。うん……元気だよ。
 元気出た」
その様子を見て、っていうほうが正しいかもだけど

セナ 「そう。……遠慮なく食べろよ」

Yowl 「うん。……それじゃ、あと一杯だけ食べたいな」
おいしいから……

セナ 「ん。わかった」

語り部 セナはヨウルをはじめ、あなた達全体の様子をしっかりと見ながら
的確におかわりをよそったり、食べ終えた皿から片付けたりと
真心のこもった給仕をしてくれるだろう。
 
穏やかな食事の時間は過ぎていく。

雑談

193 嵐が怖いなあ……

HO2 曲芸師

193 そういえば退散の方法なんて一つも見つからないにゃんね…

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲ 夜 の 行 動 ▼▲▼▲▼▲▼

PCの行動が特になければ、それぞれのテントでそれぞれ就寝することができる。
(個別処理に移ります)

サーカス団の敷地内であれば探索することも可能。
(※現段階で追加開示される情報はないため、取りこぼしの情報などを回収するといいだろう)

HO2 曲芸師

けみかえる 全然わからにゃんね…
街ではそれどころじゃなかった(酩酊)し…

雑談

193 とりこぼしのじょうほう…

けみかえる ない……かな……? 無いはず
ここでこう、全体で話しておくこととか
あるいは少人数で話しておきたいことがあれば済ませておいてもらう……?

193 なるほど…… ひとまず今日……はないかも…?
ヨウルは黙り込んでるし、アルヴァはなにかの予感はあっても… という感じだっぴ…

けみかえる 了解です!
じゃあさくっと個別処理に入ろうかね……
ニカはねー……後回しでもいいんだけど途中まで行かせてください(ほかHOに影響があるため)

193 ほわわ… 了解です!

メイン

KP 全体で話しておくことや
少人数で話しておきたいことがなければ
HO1から順に個別処理に移ります。
HO2~HO4は今しばらくお待ちください。

HO1 団長

KP ▲▼▲▼▲▼ HO1 ニカ 秘匿 ▼▲▼▲▼▲

一日目夜 ― 団長テント

KP

KP ★秘匿行動 HO1 部屋の中の異変 + 使い魔と話す

HO1 団長

KP 自分のテントに戻ったタイミングで、《目星》または《アイデア》をどうぞ。

Nikah CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 81 > 成功

語り部 あなたは自分のテントに違和感を覚えた。
今朝方ここを出て行ったときとは何かが違うような気がする。
その違和感の正体をうまく言い当てられないまま、首を傾げながらも
あなたは就寝、あるいはその準備をしようとする。

Nikah 「……? なんか……おかしい?」
金目の物は大丈夫かな……? 

語り部 特に荒らされていたり、盗まれていたりといったことはないだろう。

Nikah 「……わかんねえなー……」
じゃあ、寝るかな…… 

語り部 テント内の唯一の明かりであるランタンを消す。
テントの布地の隙間から月明りがあなたの頬を照らした。
心地よい虫の鳴き声と、微かな月明り。
疲れ切ったあなたの体はゆっくりと眠りにつこうとしていた。

静かなテント内に聞こえるのは呼吸音だけ。
呼吸音。空気の揺れる音。
何度も何度も。だんだんと近く。

それはゆっくりと微睡みはじめているあなたの意識を不快に刺激した。
“それ”は就寝前に似つかわしくない、激しい呼吸音だった。
まるで酷く興奮しているかのように。
荒々しい獣のようなソレはゆっくりとあなたに近づいていた。

──何かがおかしい。
あなたが驚いて目を開けると同時に、背後から野犬があなたに向かって飛びかかってきた。

KP 《回避/2》をどうぞ。

Nikah 「うわっ……!?」

雑談

193 はわ…

HO1 団長

Nikah CCB<=50/2 【回避】 (1D100<=25) > 80 > 失敗

語り部 突然のことに反応できなかったあなたは、そのまま犬に飛びかかられ、押し倒されてしまう。
興奮状態の犬が荒々しくあなたの首元や後頭部へと噛みついてくる。

KP 1d3点のダメージを受ける。

Nikah 1d3 (1D3) > 2
「うわあっ! いっ……!!」

KP さらに1d3をどうぞ(ダメージではありません)

Nikah 1d3 (1D3) > 2

KP ありがとうございます。

押し倒されていた場合、全ての技能判定に-20の補正が発生。
押しのける / 撃退するには《STR対抗》に成功するか
野犬にいくつかダメージを与える必要がある。

KP

KP ※【1d3R】以内に押しのけることが出来なかった場合、野犬に強姦されることになる。
押し倒されていなかったとしても、昏倒状態になった場合は睡眠姦されることになる。
押しのける / 撃退するには《STR対抗》に成功するか、野犬にダメージを5点以上与える必要がある。
(※攻撃以外の技能に関しては、HO1がロストしかけた場合に判定するなど、難易度調整に使うこと)

HO1 団長

KP ▲▼▲▼▲▼▲ 戦闘開始  ▼▲▼▲▼▲▼
~1R~
ニカのターン。
-20の補正でどうぞ。

Nikah 「くそ、やめろ!」
押しのける! のも-20か……えっと?

KP 野犬のSTRは12です。
RESB(16-12)-20 でできたっけ……?

Nikah だめそう
RESB(12-12) こうか? (1d100<=50) > 46 > 成功

けみかえる ちっ

Nikah は?

語り部 あなたは渾身の力で、野犬を押しのける。
野犬は情けない声をあげると、足を引きずりながらテントの外へ逃げ出していった。

Nikah 「なん、なんだよ……」
体を払っている。

KP ▲▼▲▼▲▼▲ 戦闘終了  ▼▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。

コウモリ 「キャッハッハ! フ、フフ……!」
「面白いモノが見れたネ~! 可哀そうに。
 ねえ、イヌに襲われるのってどんな気持ち?」

語り部 普段であれば羽音すらもたてない、監視ことコウモリが口を開いた。

KP といったところで、HO2とHO3の個別処理に移るので一旦待機をお願いいたします。

Nikah くそが……
はい。

メイン

KP 大変お待たせいたしました。
(今回はHO1の個別処理をキリのいいところで中断したため)
HO2の個別処理に移ります。

雑談

193 はわわ……

HO2 曲芸師

Yowl ぴょこ…

雑談

Nikah 爆速で終わらせてきた!

けみかえる 本当に爆速だった こいつ……

193 爆速だったんだ… ひぇえ…

HO2 曲芸師

KP ▲▼▲▼▲▼ HO2 ヨウル 秘匿 ▼▲▼▲▼▲

一日目夜 ― 団員テント

KP

KP ※HO1が戦闘中に声を上げたり、犯されている間悲鳴をあげた場合
 HO2は《聞き耳》を判定することが出来る。
 成功した場合、HO1のものであることが分かる。

HO2 曲芸師

KP テントに戻って少ししたところで、《聞き耳》をどうぞ。

Yowl CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 82 > 失敗
み…

KP はにゃ…

193 なんなんだこいつは…
困りそうなら振り直…?

けみかえる いえ、大丈夫ですよ。

語り部 あなたは特に何かを聞き取ることはなかった。

Yowl じゃあ眠る場所に行ってごろごろしてるかも……

語り部 あなたは眠りにつこうとする。
 
夜。テント内の唯一の明かりであるランタンを消す。
テントの布地の隙間から月明りがあなたの頬を照らした。
心地よい虫の鳴き声と、微かな月明り。
疲れ切ったあなたの体はゆっくりと眠りにつこうとしていた。

KP

KP ■ ファルマコからの呼びかけ

HO2 曲芸師

Yowl (嵐が来る……… なんとか、しないといけないのに………)うと…

ファルマコ 「……ヨウル。聴こえるかい?」

語り部 どこからか声が掛けられる。
それはあなたの耳からではなく、脳内に直接響き渡った。

KP SANc 0/1

Yowl 「……! えっ…?」
CCB<=89 【SANチェック】 (1D100<=89) > 37 > 成功

ファルマコ 「やあ。こんばんは。今日は良い夜だね」
「テントから出て、真っ直ぐ茂みの方へ進んでくれないかい?
 きみと話がしたいんだ」

語り部 その声はファルマコのものだった。

Yowl 「……また、来たの? ……」
周囲を見て、みんなが私の行動を特に気にしてないようなら……行っちゃうかも…

語り部 アルヴァは動物小屋で泊まると聞いているし、ほかの団員たちはすでに眠っている。
あなたはこっそりテントを抜け出すだろう。
 
そうしてあなたが言う通りにすれば、そこにはファルマコの姿がある。
暗闇に紛れるようにして、人気の少ない茂みの中に立っている。
あなたを見つけると、呼び立てるようなジェスチャーをした。

あなたは、ファルマコの姿を一目みた瞬間に、あの「酒」の匂いを感じ取ってしまう。

KP 《POW*3》をどうぞ。

Yowl CCB<=(18*3) 【POW】 (1D100<=54) > 14 > 成功
ほ…

語り部 では、飛びかかりたい衝動をぐっとこらえることが出来る。

Yowl 「あ……」
あのお酒…… 飛びかかる…???

KP

KP 失敗 →
衝動を抑えることが出来ず、あなたはファルマコへと飛びかかってしまう。
あなたの頭の中は、『酒があるのなら寄越せ』という強い依存で満たされていた。
しかしファルマコは軽々とあなたを躱し、落ち着きなさい、と微笑んでみせた。

雑談

193 えっちなはんていだな……(錯乱

HO2 曲芸師

KP 失敗したら飛び掛かっていました。

Yowl ええ……

雑談

けみかえる んふふ……

HO2 曲芸師

ファルマコ 「ある程度落ち着いてはいるようだね」
「……やはり、きみにとっては必要な物だっただろう。
 ファンとしてきみに貢献できてるようで、何よりだよ」
「……はい」

語り部 そう言うと、ファルマコは懐から小瓶を取り出した。

喉から手が出るほど欲しかった、あの酒だ。
あなたはここで、もう一口分、あの酒を入手することが出来る。

Yowl 「………っ……」
「……また、くれるの。
 なんで?」
手を伸ばすか、伸ばすまいか……

ファルマコ 「きみが不調だと知っているから」

Yowl 「……これ……。
 貴方の言う通りすごく効いた。感謝してる。
 でも……これを飲むとおかしくなる……… なんのお酒…?」

語り部 今はどうにか耐えられるが
公演までにこの一口など、簡単に飲み切ってしまうのではないかと恐れすら覚えるだろう。

Yowl うん……

ファルマコ 「きみは分からないかもしれないが、これは非常に貴重な酒だ」
「公演を成功させるだけでなく、様々なことを可能にする素晴らしい酒だからな」

Yowl 「さまざまなことを……」
「それなら……私、"私の不調の原因"をどうにかすることも… できる?」
ファルマコの手を取る…?

雑談

193 できなさそう

けみかえる ふふ…?

193 しかしお昼に団長が言ったとおりに半分なってるな……
団員には相談しないのに見ず知らずのコには相談するんだね………

Nikah 俺? なんか言ったっけ(ふわっ……

けみかえる アルヴァちゃんに不調の相談はしたことあるにはあるけど……
だったのかなあ……

193 悪いやつに騙されそうとかなんとか……
はっ そうか わすれてた アルヴァもきにしてやらんとね

Nikah そうだよ。俺はアルヴァのことも気にかけてる……つもりだよ。

Alva 僕かい 僕は…… どうだろうね……

HO2 曲芸師

ファルマコ 「ああ。芸と違って即時性はないだろうが、時間を掛ければね」

語り部 ファルマコは取られた手を淡々と見下ろしている。

ファルマコ 「だがそれこそ、この程度の量では到底足らないだろうね」

Yowl 「時間をかければ…… もっとたくさん無いと………」
ふ、と少し落胆したように手を離す……?

雑談

Nikah あんまりベタベタしすぎるのも却ってよくないかなと思ってる。

HO2 曲芸師

ファルマコ 「ああ。しかし、先程も言った通りこれは貴重な酒だ」
「きみのファンだからこそこうやって渡すことが出来るが
 その価値がどれほどのものかきみには理解できないだろう」
「……だが、私はきみのファンだ。
 だから特別に、ある条件をこなしてくれれば、与えてやっても良い」

Yowl 「ホンシツテキリカイ……っていうのには及ばないだろうけど、今日町で酒屋に行っても見つからなかったし……珍しいっていうのは、わかるよ。
 ………条件?」

ファルマコ 「そう。それは、あるモノを入手することだ」

Yowl 「……何?」

雑談

193 フルートか…?

HO2 曲芸師

ファルマコ 「きみの仲間のジュアンセは、楽器を持っているだろう? 素敵な……
 フルートといったかな。私は楽器には疎くて」
「その楽器を奪って、私に渡してほしい。
 そこまで難しいことではないだろう」
「楽器なんて金さえ貯めればいくらでも買い直すことは出来る。
 きみが私から酒を貰い、公演を大成功させ、不調の原因もいずれ取り去れば、楽器を買うくらいの金なんて簡単に貯まるさ」

Yowl 「えっ………ジュアンセの?」

ファルマコ 「そうだ。ほかの楽器ではいけない。
 彼女のものでなくてはいけないよ」

Yowl 「それは…… でも…………
 ……どうしてそんなもの、欲しがるの…?」
「あれも、”貴重なもの”……?」

ファルマコ 「申し訳ないが、いくらきみのファンだといってもそこまで教えることは出来ない。
 人を殺すと言うわけでもないんだ。なに、簡単なことだろう?」
「確かに、使い慣れている楽器ではないとすれば
 多少の演奏しづらさは感じるかもしれない」
「しかし彼女はとても実力と人気のあるパフォーマーだ。
 使い慣れたものじゃなくなったからと言って、大した変化はないだろうよ」
「それがプロである、ということさ」

KP

KP ※ファルマコの言葉がいちいち皮肉っぽかったり棘があるように感じられるのは
 悪意あってのことではなく、人とコミュニケーションをとる機会がほとんど無に等しく
 単純にコミュ力が著しく低いためである。
 そんな風に話したら誤解されちゃうよ~ということに気が付けない、気の回らない人物だ。

※ファルマコがHO2に詳細な事情を伝えられないのには様々な理由があるが
 その内の一つに『HO2の公演を成功させてあげたい』も含まれている。
 そのためにHO4との対立煽りを回避したい狙いがあり、要領を得ないような話し方になっている。

HO2 曲芸師

Yowl 「………考えておく」
「でも……私は。
 その人にとって大事だと思えるものなら、”そうである”ことが大事なんだと思う。
 品質とか、使い慣れてるから、じゃなくて……モチベーションの問題だと……」

ファルマコ 「そういうものかな。しかし彼女の楽器はそもそも、あれひとつだけではないだろう。
 楽器が無ければほかの芸をすることだってできる」

Yowl 「……そうかもね」
実際そう言ってたし……

ファルマコ 「だからきっと、大したことではないだろう。
 もしきみの行いが明らかになったとしても、いつものように笑って許してくれるはずさ」
「それでは、検討しておいてくれ」

語り部 用件を伝えると、ファルマコは立ち去ろうとする。

Yowl 「…………」
困った顔で、その場に立ち尽くしてる…… かも……

ファルマコ 「……ああそうだ、言い忘れていたけど、酒を飲んだ直後ならきみと私は意思の疎通ができる。
 何か用があればそうやって呼び出してくれても構わないよ」

193 ???? そうなんだ……

Yowl 「え? ……そんなことできるの?」
手元をジッ…

語り部 ファルマコは頷き、今度こそその場から立ち去るだろう。

KP ★ 追加目標 - HO2
 
ジュアンセのフルートを奪い、ファルマコへと渡す。
そして報酬に更なる酒を渡してもらう。

193 ええ………………

語り部 あなたは呆然と暫く立ち尽くしていたかもしれないが
ぬるい夜風が、幼き日の団長の腕のように
あるいはあなたも知らぬ母の腕のように眠気を誘ってくる。

ふらふらと、テントに戻り、改めて眠りに就くことになるだろう。

Yowl 団長………(しょもしょも……(?
でも、退散の術は結局わかってない……

KP たくさんお酒を飲めばどうにかなるかも……?

Yowl でも公演の後だって……時間かかるって言ってた………… ぬぐ……

KP ▲▼▲▼▲▼ HO2 ヨウル 秘匿 終了 ▼▲▼▲▼▲

HO3、HO4の処理が終わるまで
今しばらくお待ちくださいませ。

Yowl はい……

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、四日目昼の部はセーブといたします。

夜の部はHO3の個別処理から始めましょう。
お疲れ様でした。

雑談

193 はい!! お疲れ様でした……
ぎーーっ

けみかえる お疲れ様でした!
はじまってきましたね(ずっと前からはじまってたよ)

193 PvP…?

けみかえる へへ……それとかいろいろ……
もちろんジュアンセは何も知らないていで動かしますので
行動はヨウルちゃんにお任せします。

193 にゃーーん…………

Juanse Samar あら? あらら? 何も見えないし聞こえなくなってしまいましたぁ(わたわた

193 何かを被せられている……

けみかえる (顔にはりつき目と耳をふさいでいる)

193 はわわ…… 力技だ……

けみかえる へへ……ということで一旦、お疲れ様でした!

193 はい! 本日もありがとうございました……
ひーん……
また夜に……

けみかえる はい、また夜に……!

HO2 曲芸師

KP はっ 投擲クリティカルの5P付与と1/1d10即時成長を良い時にどうぞ……!
(忘れるのでメモ)

HO1 団長

KP 個別処理をこっそり再開しておきましょう。

Nikah 「……あ? お前なー、監視してるんだったら犬の一匹や二匹追い出してくれよ。
 ほかに誰もいなかっただろうし」

コウモリ 「キャハハッ、何言ってんノー!? 僕は用心棒じゃないんだヨ。
 きみなんかでも簡単に追い出せるヤツ、サァカスの敵じゃないだロ?」
「はァ~……ホント、びっくりしちゃった。
 きみはもーっとびっくりしただろうケド!」

語り部 コウモリはひとしきり笑うと、あなたの表情を伺うように顔の目の前まで飛び立ってくる。

Nikah 「なんだよ……話しかけてくるって事は何か用?」

コウモリ 「そう。今日は代償を貰いに来たヨ」
「前はどこだっケ? 次はどこを僕にくれるノ?
 目? 足? 手? それとも一気に心臓? 好きなところを選んでネ!」
「それとも、僕も君の貞操とか尊厳を貰ってあげた方がいいのかナ?」

KP

KP ※KP情報
目か四肢しか取り立てにはならない。
しかし、PCが【貞操】を望むのであれば、コウモリは笑ってそれを受け入れる。

HO1 団長

Nikah 「んな目に見えないモノやらねえよ。お前、代償は体の一部っつってたろ。
 騙されねえぞ」

コウモリ 「エー!? 別に騙してないヨー!
 大切なモノだもん。僕はそれでも十分サ!」

Nikah 「やだね。良いからとっとと左目持っていって静かにしてよ」

コウモリ 「左目! 左目! キャッキャッ!
 左腕の次は左目カ~。片方ばっかりってアンバランスじゃないノ?」
「別にいいケド」

Nikah 「アンバランスだからこそ、まだ誰かに支えてもらいやすいだろ。
 右腕は……まだ無くなったら困る。足は今は義足を買ってる場合じゃない。目は片方あれば、まだ何とかなる」
「合理的な判断に基づいてんだよ。もう良いだろ。
 気が変わっちまう」

コウモリ 「キャハハ、きみの気が変わろうと何だろうと
 もらうのは決定事項なんだヨ? 立場わかってんノ~?」

語り部 コウモリは軽い口調で羽ばたき、あなたが差し出した患部へと群がった。
みるみるうちに黒い羽で覆われていく。
やがてコウモリがあなたの傍を離れた次の瞬間には、その器官はきれいさっぱり無くなっていた。

痛みは伴わない。
それでも、今まで持ち合わせていた部位を一瞬にして失ってしまったことに

KP SANc 1/1d3

Nikah CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 78 > 成功
「……っんと、綺麗に取ってくよな……」

コウモリ 「ヘヘッ、また新しいお願いがあるなら言ってネ。
 ちゃんと代償を支払ってくれるなら、何でもお願いきいちゃうヨ」
「……ああ、でもこのお願いの取り立てが全部すんだら、君は死んじゃうんだよネ。残念。
 マ、君じゃなくて他の人を犠牲にする手もあるけどネ」

Nikah 「ほかの人を……? 何だよそれ。そんなの聞いてないよ」

コウモリ 「フフッ、そうだっケ? 僕は別に君にこだわってるワケじゃないヨ。
 人だったら誰でもいいんダ。勿論健康な身体であることは必須だけどネ」
「そうそう……彼もそうしたヨ?
 君の前の団長サン。彼は自分の代わりに他の人間を差し出しタ」

Nikah 「!? ウムトが……!? どういう事だよ!
 それこそ聞いてないぞ! おい! 俺をからかうつもりで下手な嘘ついてんじゃねえ!」

コウモリ 「キャハハッ! 頭に血上りすぎだヨ!
 僕がきみに嘘なんてつくワケないだロ。こうして言ってなかったことはあるかもしれないケド」
「あっ、ちなみに前団長サンのお願いについては企業秘密だヨ♡
 当然だよネ~。きみだって周りに黙ってるくらいなんだからサ」

KP

語り部  

KP ※ウムトの願い:「家族(団員)の食い扶持に困らず、ずっとサァカスができること」。
 彼が想定していた方向とは真逆の形で叶えられることになってしまった。

HO1 団長

Nikah 「……そんな……どうして……」

コウモリ 「知らないヨ~。
 でもサ、きみだって本当はまだ死にたくないんじゃないノ?」
「サァカスのみんなのことが心配だよネ~?」
「それこそ、きみの代わりに誰かを犠牲にして
 今のお願いでいずれなくなった体を元に戻すようにしておく~なんてのもありだヨ」

語り部 ある程度会話をすると、「じゃあ僕はこれデ」と言ってコウモリは静かになる。
また、物言わぬただのコウモリになった。
以降あなたが話しかけたとしても応じることは無い。

Nikah 「言いたい事だけ言いやがって……
 ……ウムト、一体何のためにこんな奴へ他者を差し出したんだ……」
「俺は……俺はとっくに死ぬ覚悟なんてできてんだよッ!」
机を勢いよく叩いて、それで少し冷静になる。
「…………」
目の無くなったとこをとりあえず見えないようにしとかないと……

語り部 手近な布で巻いて、隠すことができるだろう。

Nikah 「……とにかく公演を無事終わらせて、サーカス団を守らないと……
 …………」
……今日はもう寝る。

語り部 あなたは随分さっぱりした左半身を上に、寝床にうずくまるようにして横たわる。
暗闇に閉ざされた左目は、もはや瞼ごしに感じる月明りすら感じることはなかった。

KP 眼球:《目星》-20%の永続的補正が発生する。

▲▼▲▼▲▼ HO1 ニカ 秘匿 終了 ▼▲▼▲▼▲

ほか三名の処理が終わるまで、今しばらくお待ちくださいませ。
また、お待ちいただいている間、【待機部屋】にて
一日目の成長ロールをお願いいたします。

KP

KP  

HO1 団長

KP ◆成長
シナリオ内時間で一日終了時
<計6回まで>任意の技能成長ロールを行うことができる。
0/1d10

Nikah CCB<=50 【回避】 (1D100<=50) > 73 > 失敗
1d10 (1D10) > 10

HO2 曲芸師

Yowl やったあ
CCB<=66 【投擲】 (1D100<=66) > 62 > 成功

HO1 団長

Nikah CCB<=50 【回避】 (1D100<=50) > 29 > 成功
CCB<=50 【回避】 (1D100<=50) > 70 > 失敗
1d10 (1D10) > 6

KP 目星の上限は79(現在70)

Nikah CCB<=69 【目星】 (1D100<=69) > 77 > 失敗
1d10 (1D10) > 10
すぐ上限いっちゃった…… おしまい。
CCB<=50 【ナイフ】 (1D100<=50) > 12 > 成功
CCB<=50 【回避】 (1D100<=50) > 20 > 成功
回避50→66
目星89→69→79

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

「不辜のサァカス ナイフノモツレ」 四日目夜の部

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

KP

KP  

メイン

KP それでは予定通りHO3の個別処理を行います。

HO3 猛獣使い

KP ▲▼▲▼▲▼ HO3 アルヴァ 秘匿 ▼▲▼▲▼▲

Alva 一人で…… 寝ようとしてるね 僕は

語り部 あなたは今朝の事が気がかりで、動物小屋に泊まるべくそちらへ向かうだろう。

KP 《聞き耳-20》をどうぞ。

KP

KP (マイナス補正は距離を考慮してのこと)

HO3 猛獣使い

Alva CCB<=75-20 【聞き耳】 (1D100<=55) > 13 > 成功

193 ほ…

語り部 では、何か怒号のような声が遠くで聞こえるような気がした。
男性の声に思える。
もしそちらの様子を見に行こうとするのであれば、あなたに向かって吠える声が聞こえる。
動物小屋の中からだ。

Alva 「………」
そちらの方に近づいてみる… えっ
それなら走って近づくが

語り部 小屋の施錠を確認するのであれば、新しい鍵で早速きちんと閉められていることが分かる。
特に脱走している動物もいない。
あなたは胸をなでおろすことだろう。

KP ◆ 動物小屋 探索

《生物学》または《信用》をどうぞ。

Alva ああ……声は”遠く”からきこえて、今のはそれと別の声(ライオンなど)だったってことかい
声が…… 気になるが まあもうわからないかもな
CCB<=85 【信用】 (1D100<=85) > 61 > 成功

KP そうですね、声はここからは遠いところから
吠える声は動物小屋から聞こえました。

語り部 ではあなたは、今朝のようなことは何もないが、動物たちのストレスが溜まっているように感じた。
普段よりも気が短く、集中力に欠けているような様子が伺える。
あなたは二日後の公演に些かの不安を覚えることになるかもしれない。

Alva なるほど……了解です。
参ったな。演技が失敗する程度ならまだ……だけど、誰かを怪我させるようなことになったら大変だ。

イアン 「ワンッ!! ワンワンワンッ!!!」

語り部 そんな時、あなたに激しく吠える動物がいた。
彼はあなたとは仲が良く、このサーカス団に移ってすぐに友達になった、犬のイアンだ。
先ほど吠えていた声も、イアンのものだったように思う。
 
イアンに激しく吠えられたことなどなかったあなたは困惑するかもしれない。

Alva 一匹一匹をなだめて回るしか無いかな
わあ 犬…… 激しく吠える……?
「……イアン?」

193 あっ かわいいね

イアン ばう!

KP イアンに対して、《生物学》または《芸術(テイム)》または《心理学》が可能です。

Alva CCB<=85+3 【芸術(テイム)】 (1D100<=88) > 20 > 成功

語り部 ではあなたは、イアンの吠えが怒りによるものではなく
喜びに近い興奮状態であることが分かる。

KP 《信用》をどうぞ。

193 喜びすぎ… ってこと…!?

Alva CCB<=85 【信用】 (1D100<=85) > 68 > 成功

イアン 「へっへっへっへっ…… わん!! わんわん!!!」

Alva 「イアン…?(それにしたって…… という顔
 イアン、どうしたんだい」
近づいていって様子を見る…?

語り部 あなたは、イアンがあなた自身ではなく、あなたの衣類の懐にむかって吠えていることが分かる。
イアンはしきりにあなたの衣類を嗅ぎまわり、そして吠える。

193 アッ 師匠?????????

イアン 「すんすんすんすん……わん!! わわん!!」

Alva 「……ここ? なにかいれてたっけ……」
自分の懐を探ってみてみる…?

語り部 あなたが懐を漁ってみれば、中から紐に通された小さな首飾りのようなものがでてくる。
あなたの持ち物ではない。
となると、今日街へ出た時か、団員の誰かに押し付けられた物だろうか。

──それとも、もしかしたら、あの場所に師匠がいたのかもしれない。
あなたはそんな現実離れした希望的観測を、頭の隅に浮かべてしまった。

KP 《アイデア》をどうぞ。

Alva CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 38 > 成功

語り部 あなたは首飾りの紐に通された硬く透き通った石の様な物に見覚えがあった。
これは、師匠の皮膚の一部──つまり鱗だ。

イアンは動物たちの中でもとりわけ師匠に懐いていた。
もしかしたら、これは師匠の持ち物なのかもしれないという淡い期待を抱く。

KP 《芸術(テイム)》をどうぞ。

Alva すごい淡い期待をさせてくる……(ぐっ…
師匠……
CCB<=85+3 【芸術(テイム)】 (1D100<=88) > 37 > 成功

193 はっ 匂いを嗅がせて… 追う… ってこと…!?(?

語り部 あなたは必死にイアンに言い聞かせ、その鼻へと首飾りを押し当てた。
イアンはやがて周囲を嗅ぎまわりながら歩き始める。

師匠の匂いを、彼がこの場に居た形跡を探していく。
確かに以前、師匠はここにいたのだ。

イアン 「すんすんすん…… わふぁん!」

Alva 「イアン…… みつけた?」
というか、あの檻とかはやっぱりそう、ってことなんだな

語り部 しばらく歩いていくと、やがて物置テントの前へと到着する。
あなたにとってはあまり馴染みのない場所だ。
確か現在は、ジュアンセが使用しているらしい。

193 はぇえ……

KP

KP ※HO4が特にどこかへ移動したりしているわけではない場合
 ここでHO3とHO4は鉢会うことになる。

HO3 猛獣使い

Alva (……? ジュアンセのテント?)
「イアン。本当にここなのかい……」
信じていない訳では無いが、とても信じられない という気持ちなのかも知れないね

イアン 「わんわんわんわんわんわん!!!! わんわんわんわんっっ!!!!!」

語り部 イアンはテントの前までやってくると、激しく吠え出し、酷く興奮し出した。
今にも噛みつかんばかりの勢いでテント内へと駆け出していく。
彼を止めるにせよ、師匠の手掛かりを探すにせよ
イアンを追うようにしてあなたも、テントへ向かって行くことになるだろう。

Alva わぁ~っ… もし中にジュアンセが居て怪我でもさせたらまずい
追ってみよう

KP ▲▼▲▼▲▼ HO3 アルヴァ 秘匿 一時中断 ▼▲▼▲▼▲

HO4処理の後、HO4と合流する形になります。
お呼びだしするまでしばらくお待ちください。

Alva そうなんだ…… わかったよ

メイン

KP 大変お待たせいたしました。
HO4の個別処理に移ります。

HO3 猛獣使い

193 もしかしてだけどHO2が最初の聞き耳に成功してたら合流できたのかな…… とおもえてきてぐぬぬしてる

イアン わわわわん!!!

Alva イアン……(なでなで…

KP HO2が成功していた場合は、男性の怒号がどこかから聞こえてくるだけですね。
謎時系列……

イアン わふ……(雑談欄ではおとなしい)

193 そうなんだ…

HO4 道化師

KP ▲▼▲▼▲▼ HO4 ジュアンセ 秘匿 ▼▲▼▲▼▲

語り部 あなたがテントへと戻ると、そこには既に先客がいた。

ユラ 「おかえり……」

Juanse Samar 「!」

ユラ 「ここが、ジュアンセのテント? 信じられない……。
 アサドじゃあ猛獣たちでももっとマシなところで寝てたよ」
「ねえ、こんなところで、何してるの……?
 こんなところ、ジュアンセには似合わないよ」

語り部 あなたは彼が、自分がアサドのピエロとしてはじめて舞台に立った頃から
ずっとあなたを応援してきたファンであるユラだと知っている。
同性を装えば近づきやすいからと、今日もやたらと質の高い女装をしていた。

Juanse Samar 「それは、こちらのセリフです。
 勝手に入ってこないでください」 

ユラ 「ユラはジュアンセを待ってたんだよ。
 ううん、ずっと待ってる。ジュアンセの帰りをずうっとね」

語り部 ユラはあなたのテントの中に座り込み、あなたを待っていたようだ。
長い前髪の隙間から見える瞳はどこを見ているのか分からない。
アサドにいた頃はこんな風に薄気味悪い奴ではなかったはずだが
自分が移籍すると同時に少し雰囲気が変わってしまったようだ。
 
ユラは膝に抱えた何かをしきりに撫でているようだったが
辺りが暗いのもあって、何かまでは判別がつかない。

Juanse Samar 「帰り、だなんて……
 ワタシはアナタがご自宅なりなんなりへお帰りになるのを待っていますよ」

ユラ 「……ねえ、今からでもまだ間に合うよ。
 ジュアンセのことだから、何か事情があったんだよね」
「僕を裏切ったこと、許してあげる。
 だから、アサドに戻ろう? ね?」

Juanse Samar 「裏切るも何も……」
「ワタシは此処へ移籍してきたんです。
 もしその事が……"ルフ・サマーァのジュアンセ"が気にくわないのでしたら、ワタシのファンなんてお辞めになってはいかがですか」

KP

KP ■ 否定的な言葉を発する

HO4 道化師

ユラ 「なんで、そんなこと言うの……。
 アサドに居た時はあんなに優しくしてくれてたじゃん」
「どうして、ねえ。ジュアンセおかしいよ。
 俺があんなにアピールしてるのに、全然反応してくれないし」

語り部 ユラは、しきりに撫でていた何かを強く握り上げる。
ぶちぶちという繊維が引き切れるような音が狭いテント内に響いた。

ユラ 「ねえ、ねえ何で? 好きって言ってくれたじゃん……!
 一番のファンだって教えてくれたじゃん!」

語り部 感情が昂るにしたがって何度も手を「それ」に打ち付ける。

Juanse Samar 「っ、な、何ですかいきなり……!」

ユラ 「目が合ったじゃん!!!
 舞台にいるジュアンセと、客席の一番前にいる私、目が合ってたじゃん!!」

語り部 その度に辺りに何かが飛び散り、テント内に模様を描き出していった。

Juanse Samar 「お、落ち着いてください……! やめて……!」

ユラ 「教えてよ!!! 教えて!!! 教えろ!!!!!!!」

語り部 繰り返される行為に耐え切れなかった「それ」は
ついに皮膚が裂けて、中身が辺りにぶちまけられた。

KP SANc 0/1

Juanse Samar CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 7 > スペシャル

KP なんなん? 2P

Juanse Samar CP35

語り部 血に塗れたユラは、引きつった笑いを浮かべ、毛と肉のついた手をあなたへと伸ばす。

ユラ 「……っぁあ、……っはは……。ははははは…………」

Juanse Samar 「い、いや……っ!」

語り部 その時、テントの外から犬の鳴き声が聞こえてくる。
犬は狂ったように吠えている。
そしてそれを追いかけるようにして、誰か、人の声も聞こえる。
恐らくこれは――アルヴァの声だ。

Juanse Samar 「!」(アルヴァセンパイ……!?)

KP 《目星》をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=77 【目星】 (1D100<=77) > 80 > 失敗
ぐ……8Pで振り直します
CP27
CCB<=77 【目星】 (1D100<=77) > 5 > 決定的成功/スペシャル

KP なんなん? 5Pと目星1/1d10成長をどうぞ。

Juanse Samar CP32
CCB<=77 【目星】 (1D100<=77) > 19 > 成功
目星77→78

語り部 ではユラが乱暴に扱ったものが、野良猫の死体であることが分かる。
元々息絶えてはいたのだろうが、繰り返し打ち付けられたユラの拳によって
死体は皮が捲れ、中の肉が覗いてしまっている。

その中に、紙のようなものが入っているのが見えた。
あなたはそれが、アスランからの連絡であることを理解する。

アルヴァが中に入って来るまでにもう時間はないだろう。
それまでにあなたができる行動は一つだけである。

KP

KP (行動例:紙をとって隠す、猫の死体を隠す、ユラを宥める、など。
 紙を隠す程度であれば(小さいため)技能判定は必要ないが
 猫の死体を隠す場合は適切な技能判定を行うこと)

HO4 道化師

Juanse Samar 「! それ、団長の……!
 ワタシのですよね!? 取らないでくださいッ……!」
紙を取ります!

語り部 ジュアンセは素早い動きで逆にユラの懐に飛び込むようにして
あなたにとって今何よりも大事とも言える紙をどうにか奪い取る。
そして咄嗟に服の間にしまいこむだろう。


──そのとき、テント内に犬が入り込んできた。

KP ▲▼▲▼▲▼ HO4 ジュアンセ 秘匿 一時中断 ▼▲▼▲▼▲

ここからはHO3との合流になります。
「HO3・HO4タブ」を作成いたしましたので、そちらへどうぞ。

Juanse Samar ぐ……はい……!

メイン

KP 大変お待たせいたしました。
これよりHO3・HO4の合同処理を行います。
(本番では「HO3・HO4タブ」へご案内いたしますが)
今回はメインへどうぞ。

Alva ふむ………

Juanse Samar はい……

KP

KP 【 HO3とHO4の邂逅 】

メイン

語り部 アルヴァがテント内に入ると、イアンが吠え、暴れているのが見える。
テント内をあちこち嗅ぎまわっては、興奮したように低い声で唸り続けている。
 

雑談

Alva わあ……

メイン

語り部 中にはジュアンセとあなたの知らない、特徴だけは耳にしたことのある人物が座り込んでいた。
彼女──よく見ると女装している男性だった──
否、彼は息が荒く、興奮状態にあるのが見て取れる。

Alva 「ッ……! イアン、……!??? ジュアンセ? ???」
一瞬混乱している。

Juanse Samar 「! アルヴァセンパイ……!」 

Alva 「ああジュアンセ、こら、イアン。やめなさい………」
彼はユラか? また入り込んできたのか…… どういう状況だ?(イアンをなだめながら状況把握に務める

語り部 そしてテントの中はひどい有り様だった。
辺りには何かの血液が撒き散らされ、地面に模様を作っている。
そして男の足元には皮膚の引き裂かれた小さな獣が転がっており……

アルヴァは一目見て、野良猫の死体であることが分かる。
元々息絶えてはいたのだろうが、繰り返し打ち付けられたのか
死体は皮が捲れ、中の肉が覗いてしまっている。

雑談

Alva ?????

メイン

KP SANc 0/1

Alva CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 15 > スペシャル

KP 2Pをどうぞ

Alva わあ… ありがとう

雑談

Alva 30Pになっちゃった…

メイン

ユラ 「ジュアンセ!?!? 誰だよこいつら!
 なんで入ってきてんの!?」

Alva 「……これは、猫……? どういうつもりだ?」
多分男がやったんだろう、ということで男を見ているかも知れない

イアン 「わんわんわわわわわん!!!!」

Alva 「誰だ、はこちらのセリフだよ。
 この場所は団員以外立ち入り禁止だ(多分、そうでもないんだろうけど対外的にはそうだろう」

雑談

Alva イアンは引き続きなだめてるけど、でもあんまり落ち着かせ過ぎもしないと思う…

メイン

Juanse Samar 「出ていくのはアナタの方です、ユラさん……!」

KP さて、アルヴァはここで、興奮状態のイアンと知らない誰かを落ち着けるために
《芸術(テイム)》と《信用》にそれぞれ成功する必要がある。

雑談

Alva 知らない誰かを…??

メイン

Alva そうだね、ここで諍いを起こすのもよくない……
CCB<=85+3 【芸術(テイム)】 (1D100<=88) > 19 > 成功
CCB<=85 【信用】 (1D100<=85) > 68 > 成功

雑談

193 ひぃひぃ…

けみかえる えらい!

メイン

イアン 「ハッハッハッハッ……ぐるるるる…………!」

語り部 あなたがイアンを落ち着けさせようとすれば、酷い興奮状態にあった彼は、やがて落ち着きを取り戻す。
しかし、警戒はそのままに、テント内の不審人物へ威嚇しているようだった。

雑談

193 イアン かわいいね…(?

メイン

ユラ 「何ガン飛ばしてんのクソ犬!
 てゆーか、僕とジュアンセの間に立ち入り禁止とかないもん!」

雑談

イアン わふ……(雑談欄並大人し犬)

メイン

Alva 「随分な言いようだな。僕の友人に暴言は避けてもらえないかい」
「ジュアンセ、彼はここには招いておらず勝手に忍び込んできた……ということで大丈夫だね?」

Juanse Samar 「勿論です……! テントに戻ったら既にそのねこちゃん……だったものと一緒で……
 お引き取り願おうとしたんですけど……っ!」

Alva 「待ち構えていたのか… それは怖いな。
 それで、君は大切なジュアンセをこんなふうに怯えさせるのが目的ってわけかい…?」

雑談

Alva でも動物たちにこうデフォルトで名前がたくさんあると死んじゃいそうで怖いね…

メイン

ユラ 「はあ? "大切な"とか何様だよ?
 私にとってもっ、大切に決まってるじゃん……」

語り部 アルヴァは挙動の怪しい人物に対して慎重に話しかけ、落ち着けようとすることができるだろう。
暫くした後呼吸が大人しくなる。

そして突然冷静になったかと思うと、立ち上がり、歩き出す。

雑談

Alva あ、そうそう 君にとって大切なってことだよ(ふわふわ

193 !? 冷静になるんだ…

メイン

ユラ 「また会おうね、ジュアンセ」

Juanse Samar 「……」
いやです、と言ったらまた激化しそうなので黙っている……

雑談

Alva しかしこの猫はどうしてこんなことに…

メイン

語り部 ユラは何事もなかったかのようにそう言い残すと、テントから去って行った。

雑談

Juanse Samar わかりません……べそべそ……ねこちゃん……

メイン

Alva 「…………」
「思った以上に変な子だったね。変というか様子がおかしいと言うか……」
猫を見下ろす。
「……可哀想に」

雑談

193 はっ…… 藺草…ってこと…?!

メイン

Juanse Samar 「なんというか……お会いするたびにおかしくなっている、ような……
 ……アルヴァセンパイたちが来てくださって、助かりました。……」
「…………ねこちゃん。どうしてこんな酷い目に……」
しょげている…… 

雑談

Juanse Samar えっ? そんな。許しません。
いぐさねこさんは……その、ネコモドキ、ということですから……(都合のいい時だけネコモドキ扱い

メイン

Alva 「わからないな。……とにかくこの子は後で埋葬するとしよう」
多分手を拭う布くらいは持ってるだろうからそれに包んでやるかも知れないね。

雑談

193 そっか…

メイン

Juanse Samar 「はい……」

Alva 「イアンもよく飛び掛からないで我慢した。偉いね」
「しかし…… やたら外から人が入ってこようとするね。何か防ぐ手段があるといいけれど」
困るなあといった声音

Juanse Samar 「……でも、アルヴァセンパイと……イアンちゃん?
 よく考えたらどうしてこちらに……?」 

Alva 「うん? うん……いや、すこし……さがしものをね」
「見覚えのあるものを見つけて……イアン、彼は鼻が効くからね。
 彼に持ち主を探してもらっていたんだ。そうしたらこの近くに……」

Juanse Samar 「ワタシのテント……にですか?
 ああ、でも確か元は物置だったとか……?」

Alva 「……そうか、物置だから?」
物置の中ってまだジュアンセの持ち物以外のものもあるのかい…?

Juanse Samar 「へえ。持ち物……ではなくて、その持ち主さんを探していらしたんですね」

Alva 「うん。そうだよ。
 もしくはその持ち主の痕跡……かな」

雑談

けみかえる ジュアンセの持ち物以外……

193 つまり元々物置にあったものってことだっぴ…

メイン

語り部 やたらジュアンセの荷物らしきものが多く、全体的にごちゃついている。
ぱっと見た感じでは判別がつかないだろう。

Alva 「……とおもったけど、結構ものが多いね。
 パッと見ただけではわからないな……」

Juanse Samar 「あ、あはは……個人用のテントをいただけるお話でしたから
 色々持ってきたもので……」
ちょっと恥ずかしそう 

Alva 「そうか……」
「ならジュアンセ、提案なんだが。
 すこしイアンにここを調べさせてみてもいいかい。僕があてずっぽうに調べるよりかはいいと思うんだけど……」

Juanse Samar 「えっ、……ええ……? こんな夜遅くにですか?」 

Alva 「え? ……そんなにかかるかな」
かかるのか……

Juanse Samar 「いえ……まあ、少しくらいなら構いませんが……
 ワタシも汚れたところを片付けているので……」

KP ところで今回はメインでうかがうんですが
アルヴァさんが懐から見つけたものは今アルヴァさんの手元にありますか?

Alva 「ほんとうに? よかった。ジュアンセ、ありがとう
 ……ああ、片付けなら僕も手伝うよ」
なるほど…… そのつもりです。匂いを嗅がせて…… その流れでついてきたはずなので

KP わかりました。

雑談

193 動物小屋をほうっておくのも怖いな…
ガクブル…

HO4 道化師

KP 《目星》+《アイデア》の複合ロール
CBRB(78,85)をどうぞ。

Juanse Samar CBRB(78,85) (1d100<=78,85) > 50[成功,成功] > 成功

語り部 アルヴァが手に首飾りを持っていることに気が付く。
以前まではそんなものは持っていなかったような気がする。
また、あなたはどこかでその飾りを見たことがあるような気がした……。

そして、この首飾りに通されているものは生き物の鱗ではないか、とあなたは感じるだろう。
あなたはつい最近、どこかでこの鱗を目にしたような気がする。

メイン

Alva 「じゃあ…… イアン。
 落ち着いたところ悪いけど、頼めるかい」
改めて嗅がせて、探してもらう…? テントの中とは限らないけど…

雑談

けみかえる そうだなあ……

メイン

KP ではアルヴァさんは《幸運/2》をどうぞ。

Alva CCB<=85/2 【幸運】 (1D100<=42) > 53 > 失敗

雑談

193 にゃ、にゃーーーん

けみかえる んおしい~~

メイン

イアン 「すんすんすんすん…… わう……?」

語り部 イアンはテントの中をしきりに嗅ぎまわっているだけで
特にこれといったものを見つけた様子はないようだった。

Alva 「イアン? ……わからないか、そうか……」シュン…

語り部 部屋の中にはジュアンセの替えの衣類や化粧道具、予備のショールに調理器具など様々あるだろう。
イアンは集中が途切れたのか、使い終わって洗ったまま
敷物の上に伏せられている鍋に意識が持っていかれたようだ。

Juanse Samar 「見つかりませんか? ……あらあら」

Alva 「そうみたいだ。
 はは…… それは鍋だよ、イアン」
「時間をもらったのに……わるいね、ジュアンセ。」?

雑談

Alva しかし… 鍋…?

メイン

Juanse Samar 「あはは……今朝お料理したのですが、洗い残しでもあったでしょうか?
 ごめんなさいね、おやつは無いんですよ」 
イアンちゃんにお声掛けしてから……

「いいえ、ユラさんを追い返してくださっただけでなく
 一緒に片付けまでしていただいて……ありがとうございました」 

Alva 「へえ……料理?
 ……いいや。大丈夫。でも今日はたまたま僕がここに来る用事があったから事なきを得たけど(?)次はどうなるかわからないよ」
「明日は寝る時は僕のところにでも来る? うるさいかも知れないけど……
 それか、ヨウルをお守りにおいておくとか」

Juanse Samar 「ええ。料理は趣味なんです。
 アサドの団長から贈り物にと大きなお肉をいただいたので、朝調理していただいたらお腹いっぱいになってしまって」 

雑談

193 贈り物の大きなお肉…

メイン

Alva 「ふうん…… なるほど、昨日(?)大変そうに持ってたのはそれか」

雑談

193 人肉……(すぐじんにくだとおもうびょうき

メイン

Juanse Samar 「えっ、ご覧になっていたんですか?」 

Alva 「うん。動物小屋の見回りをするときに見かけたよ。
 君は気づいていないようだったけど」

雑談

Juanse Samar そんな……いくらワタシと人肉にご縁があるからって……(?)

メイン

Juanse Samar 「あらあら……ひとりでこっそり美味しいお肉を独り占めするものではありませんね。
 ほかのみなさまにはどうかご内密に……特にニカさんとか」 

Alva 「別に構わないよ。
 君個人への贈り物だし…… それを君がどうしようと君の勝手だろうし」

Juanse Samar 「あはは……ありがとうございます。
 それで寝床は……そうですねぇ。考えておきます。明晩こそ何かあっては大変ですものね」 
「……それにしてもアルヴァセンパイ、その首飾りはどうされたんですか?
 探している方……の持ち物とのことでしたが、そういえばワタシ、その首飾りをどこかで見た事がある気がするんです」 

Alva 「……ほんとうに? これは……… ………」
「わからない。今日、戻ってきて動物小屋の様子を見に行ったら、イアンが元気に吠えていて…… それで僕の懐を随分気にしていたから見てみたら、これがあったんだ」
「僕は……僕もこれを見たことがあった。
 これは僕の師匠の持ち物だ。……だから、やっぱり師匠が近くにいるんじゃないかと思った。全然……姿を見せてくれないけど」
「そうだ、昼の鱗のこともそうだけど…… 見たことあるって……どこで? いつ……?」
どこかで、って言ってるから思い出せないのかもだけど

Juanse Samar 「まあ。アルヴァセンパイのお師匠様……そうだったんですね。
 ……ううん? だとしたらそう、どこでどうして首飾りをお見掛けしたのでしょう……?」 
「うーん、……ごめんなさい、具体的には思い出せません。
 もっとハッキリした事が分かれば、手がかりになるのでしょうけど……」 
「もし何かの拍子に思い出せたら、その時はすぐお伝えしますね」

Alva 「いや…… いいんだ。そう簡単に見つかるとも思っていなかったから」
「しかし、うん。そうしてくれると助かるよ、すごく」

Juanse Samar 「勿論です。アルヴァセンパイの大事なお師匠様ですもの。
 ワタシもいつかお目にかかりたいです」 
「その時は、自慢のセンパイですってご挨拶しますね!」

Alva 「そうだね。いつか帰ってきてくれると信じたいけれど……」
「はは…… ありがとう、ジュアンセ」
「さて…… 僕はこの子を埋めてあげる用もあるし……
 そろそろ失礼するよ。本当に夜遅くになってしまったしね」

Juanse Samar 「あっ、そうだ。ねこちゃんの埋葬もありましたね。
 ありがとうございます。ねこちゃんはアルヴァセンパイにお任せしますね」
指先で、もうすっかり冷え切っているであろうねこちゃんだったものに軽く触れながら 
「それでは……おやすみなさい。また明日」 

Alva 「ああ、おやすみなさい。
 良い夢を ジュアンセ」
じゃあ僕は… イアンと一緒に動物小屋の方に戻っていくかな

語り部 ジュアンセに見送られて、アルヴァとイアンは動物小屋へと戻るだろう。
改めて世話を一通り済ませ、施錠とその確認も終えたところで
檻付近に敷いた簡易的な寝床に横たわって体を休めることになる。

KP ▲▼▲▼▲▼ HO3 アルヴァ 秘匿 終了 ▼▲▼▲▼▲
お疲れ様でした。

HO4は引き続き、もう少しだけ処理がございます。
個別タブへお戻りください。

HO4 道化師

語り部 アルヴァがテントから出て行けば、ジュアンセは探索を続行することが出来る。

HO3 猛獣使い

Alva では… すや……

HO4 道化師

Juanse Samar 「はあ…………やっと帰ってくれた……
 ユラさんもだけど、アルヴァさんも……」

HO3 猛獣使い

語り部 先程の興奮はどこへやら、すっかり落ち着いたイアンが
真っ暗になった動物小屋の檻のなかできゅーんきゅーんと暫く鳴き続けているのを子守唄に
あなたは意識を眠りに溶かしていく──

Alva 鳴いていたのか…… せめて師匠が帰ってきてくれたら 皆安心するのにな……

HO4 道化師

Juanse Samar 「……はっ! アスラン様……と、どこで誰に見聞きされているか分からない以上、お名前を口にするのは控えた方がよさそう……
 "団長"からのご連絡は……」
紙を見ます。

HO3 猛獣使い

イアン きゅーん……きゅーん…………すよ……

HO4 道化師

語り部 ▼ アスランからの連絡
 
『やぁキャンデイ。調子はどうだい?
 きみのことだからいつだって絶好調だよね。
 きみのところのサァカス団、二日後に公演をやるそうじゃないか。
 きみも勿論出演するんだろう。

 きみはそこで、必ずヨウルが曲芸をしているタイミングで、フルートを演奏しなさい。
 もう演奏したことがあるかな?
 きっとすごく疲れてしまうと思うから、あまり不用意に使わないようにね。
 失敗は許されないよ。
 勿論、失敗するだなんて思っていないけど。
 
 それじゃあ、よろしくね。
 帰ってきたら沢山甘いスイーツを私の手ずから食べさせてあげよう』

Juanse Samar 「まあっ、手ずからだなんて!
 ……? ヨウルちゃんの曲芸のタイミングで……?」
頬に手を当てていたが、飲み込む前最後に改めて読み返して首をかしげる……?

語り部 手紙はそこで終わったかと思っていたが、小さなメモも同封されていた。
走り書きの汚い字で書かれているようだが、あなたには読むことが出来ただろう。

▼ ギョクハンからのメモ
「露店街にあるケバブ屋には気をつけろ。
 あそこは反アサドで反the Bloody Dilだ。
 お前の顔が割れてるかもしれねえ。
 あと、薬も好き嫌いしないでちゃんと飲めよ」

KP これを読んだあなたは即座に《CON*5》をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 51 > 成功

語り部 では、特に何も起きず、読み終えた後それらをすぐに咀嚼し嚥下するだろう。

Juanse Samar 「……もう。露店街にあるケバブ屋って、そんなのたくさんあるじゃない……。
 お節介の割に肝心なところが抜けてるんだから」

KP

KP HO4は即座に《CON*5》を判定する。
失敗 → 
あなたは突然、強い吐き気、痺れ、頭痛、喉の渇きに襲われる。

・ギョクハンからの薬を飲む または アスランからの連絡が書かれている手紙を飲む
あなたがそれを飲み下せば、症状は治まった。
今までにこんな症状に襲われたことはなく、また身に覚えもないだろう。

HO4 道化師

Juanse Samar 「まあ……でも、本番前だし持っておこうかな。
 何かあってもいけないし、お守り代わり……」

語り部 あなたはアルヴァと共に片付けて、粗方綺麗になったテントの寝床に横たわる。
獣の死骸の生々しい臭いがまだ少し辺りに漂っているが
儀式に動物を用いることもあるあなたにとっては
何より手紙の内容を読んだあなたにとっては些事だった。

脳裏に浮かぶのは鮮血のような、燃え盛る火柱のような赤髪。
彼の元へ帰る時は、そう遠くない。

KP ▲▼▲▼▲▼ HO4 ジュアンセ 秘匿 終了 ▼▲▼▲▼▲
お疲れ様でした。
翌朝再び個別処理でお呼びするまで、今しばらくお待ちくださいませ。

Juanse Samar はぁい。おやすみなさいませ……

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼   二 日 目   ▲▼▲▼▲▼

大変お待たせしております。
これより、二日目の個別処理に移ります。
対象者と順番は更新されたタイムテーブルのとおり、HO2、HO3、HO4です。

HO2以外の方はもうしばらくお待ちくださいませ。

雑談

Yowl 対象者…

Nikah あれっ、俺以外!?
そっかー……いってらっしゃい

HO2 曲芸師

KP ▲▼▲▼▲▼   ヨウル 秘匿 二 日 目 夢   ▲▼▲▼▲▼

語り部 あなたは、サァカステントの中にいた。
客席はすべて埋まっており、ここ数年見られなかった満員御礼だ。
周囲の様子はぼやけて深く知ることが出来ないが
何か、自分に対して声をかけてくれていたような気がする。
 
緊張しながらも芸を披露しようとする。
会場内の視線が自分に集中している。
荒く短い呼吸が繰り返される。
落ち着けば、大丈夫だ。
いつも通りにやれば。
皆が、団長が教えてくれたみたいにやれば。
そう思い、あなたはボールを宙へ放る。
 
触り慣れた感触だ。
昔からこのサァカス団に置いてある、華やかなジャグラー用のボール。
上面には11の等しい面があり、下面には12の等しい面がある。
え?
自分はどうしてそんなことを知っているんだろうか。
面積は等しい形をしている。
それでは、上面と下面で面の数が違うのは、おかしい。
 
そんなことは絶対に、
不可能

はずだ!
 
なんだこれは。どこだ、ここは?

Yowl ……!??

語り部 笛の音が聞こえる。
美しい音色が、鼓膜を舐めあげ、脳を優しく撫でている。
しかしあなたはもう既にそれを宙に放ってしまった。
賽は投げられたのだ。
 
あなたは途端に何か、精神的な気力というものを奪われたような、虚しい気分に襲われる。
ゆっくりと視界に近づいてくる。
ボール。それを軽々と受け取って、また宙へと放る。
それを繰り返して、観客を喜ばせる。
なんて、素晴らしい、循環。環状線。
あなたの、生業。
 
笛の音が聞こえる。
美しい音色が、鼓膜を舐め取り、脳みその皺一つ一つを撫で上げていく。
ボールを掴まなければ。また放らなければ。
 
ボール? こんなものが、ボールなのか。
違うだろうこれは。
アルヴァの顔だろう。
 
何を言っているんだ。
呆けたあなたはボールを掴むことが出来ない!
口を半開きにさせた間抜けなあなたの顔に、無慈悲にもそのボールは落ちてくる。
 
鈍い音が辺りに響いた。
鋭い痛みが、衝撃があなたに走る。

Yowl ……!

語り部 アルヴァの顔は嗤っているのだ。
違う。異なっている!
とても、超越している。
気がついた。
あなたはこの顔を見たことがあるだろ。
 
あの時嵐の中で目が合った。

── 「Great to see you again」

語り部 男の顔は嗤ったのだ。
嗚、そうか。
本能的に理解する。
お前はアスランか。

KP

KP ※このボールはKCp64<寄せ餌>である。
 これはサーカス公演日の予知夢に近い夢

HO2 曲芸師

Yowl アスラン…

語り部
……
…………
目が覚めたあなたは珠のような脂汗を全身にかいていた。
荒い呼吸が何度も繰り返され、冷静になるまでに多少の時間を要するだろう。
これは夢だと小声で呟き、自分に言い聞かせるかもしれない。

KP SANc 1/1d4

Yowl CCB<=89 【SANチェック】 (1D100<=89) > 19 > 成功

語り部 また、あなたは酷い倦怠感を身体に覚えている。

KP MP-1

Yowl なにかしてる……
「………」顔を覆っている

KP 朝の合流までにやりたいことや気になることがなければ、処理は以上です。

Yowl そっか…… どうしよう。じゃあ…… 団長に会いに行く…?
あっても別に…… 用があるとかじゃないけど……

KP なるほど。では個別タブをご用意……
する代わりに今回は特別にここにニカを召喚しましょう。

Yowl !??? あらわれた……
????????

語り部 あなたは朝の身支度を簡単に済ませて団長テントヘ赴く。
声を掛ければニカも既に目を覚ましていたようで、いつものようにするりと中へ入るだろう。

いつもと違うのは、彼の左目のあたりを覆うようにして
布が巻かれていることだった。

Yowl 「ニカ おはよ……… ………!?」
どうして…… ???
「えっ? …… 何? ど……」
思わず近づいていって様子を見…?

Nikah 「おはよ、ヨウル! ……え?
 あ、ああ、そうだった……」 

Yowl 「目…… 顔? どうしたの?」

語り部 ヨウルが近づいてよく見るならば、ニカの首筋や後頭部には、何かに噛まれたような傷跡が見つかるだろう。
昨日までは無かったものだ。

Nikah 「あー……はは、何て言ったら良いのかな……」

Yowl 「…… 噛み傷がある……
 誰……?」
眉間にしわを寄せて観察している……

Nikah 「あ、これ? これはなんかテントに野犬が来て……
 すぐ追っ払ったけど……」
「そういやそのまんまにしてた。
 ちょっとヨウル診てくんない?」
HP減ってるから医学とか振れるよ

Yowl 「野犬…!?? だ、だめじゃん……!
 ちゃんと傷口洗った? ……消毒とか……!」
そのまんまにしてた…????
振る……
CCB<=79 【医学】 (1D100<=79) > 30 > 成功

KP 1d3回復をどうぞ。

Yowl ころころ…? 1d3…
1d3 (1D3) > 2
み…

Nikah お、ちょうどぴったりだ。ありがとな。

Yowl むゆ…
「野犬が来て… っていつ?
 一人でなんとかしようとしたの? 誰か呼びなよ…… 私でも、だれでも……」
水で濡らした布で拭ったり、消毒液(?)で消毒したり…

Nikah 「ええっと……血は出てないと思うけど……すぐ客……というか俺を訪ねてきた人がきたからそれどころじゃなくてさ。
 あてて、へへ、ごめんごめん」
手当されている
「野犬が来た……というかテントの中にいたんだよな。
 いきなり張ったおされてすぐ押しのけたら逃げてったから、誰か呼ぶも何もだったんだよ」

けみかえる 本当にめちゃくちゃすぐ押しのけた

193 そうなんだ…… ホントは長引く予定だった…? んだね……

Yowl 「………そう。
 これも、野犬……?」
左目をの布をそっと触りながら… っていうか何が…・…

けみかえる 期限までに押しのけられなかったら…………
あの……貞操の危機でした

Yowl ????

193 ????????

けみかえる はい

193 はぇえ……… ?????? やだーーーっ ?????

けみかえる はい
(正座)

193 どうして… ???????

Yowl いぬ……殺さなきゃ………(ゆら…?

Nikah 「いや、これ(左目)は……」
野犬のことはすんなり言ったのに言いよどんでいる

雑談

193 多分美味しいイベントなんだろうけどヨウル的には許容できないかもしれない(????

けみかえる それを汲んでの出目だったのかもしれない ニカ……

HO2 曲芸師

Yowl 「………」
団長の膝の上にまたがって座ってじっ……?
別に無理に聞き出したいわけじゃないけどさ…

雑談

193 何事もなくてよかった……(?

HO2 曲芸師

Nikah 「んん…………あんまヨウルには言いたくなかったけど……
 でもちゃんと話しておいた方が良いよな……」 
「………………取り立てがさ、来たんだよ。それで取られた」 

Yowl 「取り……立て……?」

雑談

けみかえる ふふふ……

HO2 曲芸師

Nikah 「そう。借金取り。わかるかなー……
 サァカスを立て直すのに必要なものを貸してもらってるんだ」

Yowl 「…… それくらい、わかる。
 ……じゃあ、お金を返す代わりに、目、を……?」
ずい、と近づいて布をまくる…???

193 無いのか…???

Nikah 「まあ、そんなとこ…………わっ!?」
む、む……??? ヨウルにぐろいもの見せたくないんだけど……
DEX対抗を要求する…… 俺は15だよ

Yowl きょひされた…… むむ…
RESB(18-15) (1d100<=65) > 60 > 成功

193 そんなに見たいのか…??

KP ヨウルちゃんDEX17だけどそれでもぴったり賞だね……

193 あっ ほんとだ!!!!
すみません 
POWとまちがってた…

Nikah 「!」

語り部 ではヨウルはニカの左目を覆う布を素早く取り払う。
すると、眼孔の中に本来収まっているべき眼球は……
きれいさっぱり無くなっていた。

Nikah 「あっこら、………… …………」

Yowl 「………… 無い」
取り除かれた眼球の…… いつも私を見ていた瞳の片方があった場所に……。
……目の縁を指でなぞって悲しそうにしてる

Nikah 「……うん。取られちゃったんだよ」
ちょっとくすぐったいかも。
困ったようにしながらも笑ってる

Yowl 「………やだ かえしてほしい」
「……どうしたら返してもらえる……?
 やっぱり、おかね…?」

Nikah 「……いいんだよ、ヨウル。
 もし返してもらえたとしても、どうしようも出来ないんだからさ」

Yowl 「やだ………」
じゃあ、頭ごと抱え込むようにしてぎゅっとする?(??

193 4PLだったらできないな…(突然の正気

Nikah 「うわあ!?」
もごもごしてる 

けみかえる ふふ……4PLでやるとしても秘匿タブだから……??
(でもほかの人をめっちゃ待たせることにはなる)

Yowl 「そんなふうにわたしてたら、いつかニカが全部取られちゃう。
 いや。わたし、それは絶対いやだから……」
「もしまた”取り立て”がきたら、次は私がいい。
 どこでもいいよ……」

Nikah 「はは、心配しなくても大丈夫だって!
 次の公演が終わったらたくさんお金が入ってくるだろ? ……」 

雑談

193 こんなことがあったら今日はヨウルジュアンセちゃんのお守りになれないでは…?

HO2 曲芸師

Nikah 「こらっ! 冗談でもそんな事言うんじゃない!」
もごもごしながら言ってるのか…… 

Yowl 「冗談じゃない」
じゃあ、一旦離れる…?

雑談

けみかえる ふふ……いいんだよ……
でもフルートチャンスは遠のくかもね……?(???)

HO2 曲芸師

Yowl 「ニカをこれ以上誰にもあげたくない……」???

雑談

193 フルート そうか………

HO2 曲芸師

Nikah 「本気ならなおさらだよ……! ダメ。そんなのイヤ……だ……」 

雑談

193 フルートパチって公演成功させなきゃ…? ヴゥ… でもな

HO2 曲芸師

Nikah 「そんなの! 俺だってヨウルの事誰にも渡したくないよ!」

雑談

193 そうなんだ…(言葉の綾だよ

HO2 曲芸師

Yowl 「…………」きょと……
大きな声で言われた(?)ので目を丸くしてる…

Nikah 「あ、ごめん……大きい声で怒鳴って……」
しょん…… 
「……だから言いたくなかったんだ。
 でも、そういうのがあるって事を今の内に知っておくのも大事だもんな……」
ごまかすように右手でヨウルの黒髪を軽く梳いている
「俺なら大丈夫だから。心配するなって。な?
 次の公演までの辛抱だよ」 

Yowl 「…………」
髪を梳かれてちょっと嬉しそう(ちょろい
「次の公演が…… 終わったら、治る…?」

Nikah 「治……りはしないけど……さすがに……」
「……でも、取られないようになるから。
 取られたのだって、ルフ・サマーァのサァカスを続けていくために必要なことだったから……」
「俺は覚悟してたし、取られたことを後悔もしてないよ」
「そりゃあ~ちょっとというか大分不便だけどさ。
 だけど無いのは左腕に左目、だろ?」 
「ヨウルがいつも俺の左……
 隣にいてくれたら、きっと助けてもらえるよな……って」
「……へへ、それはちょっと期待しすぎ?」 

Yowl 「……! いる、絶対、いるようにする……」
ぱっ…と顔を上げて、嬉しそうに主張する。
「ニカの助けになる…… 約束する」

Nikah 「そ、っか……。ありがとな、ヨウル……」
今度は俺がぎゅっと片手でヨウルのことをかき抱いてる。 

Yowl 「……!! …………」
ほんのり照れて、硬直してるけど、次第にこわばってる体が緩んでゆっくり大きな背に腕を回してだきしめかえしてる
「……うん」
頑張らなくちゃ…… サーカス団のために。……この人のために
多分…… 私も落ち着いた、気がする……
もう大丈夫

Nikah 「あのさ……取り立てに来た……そいつから、ウムトの事もちょっとだけ聞いた。
 そいつ、怪しいやつだし、言ってることが本当かどうかは分かんないけど……」
離れる前にぽしょぽしょと独り言のように呟き始める。 

Yowl 「……? うん……」
静かにして、聞いてるよ

Nikah 「そいつが言うには、ウムトは自分の願いを叶えるために、他者を犠牲に、そいつへ差し出したんだって……
 そんなの嘘だって思いたい。けど、もしそれが本当だとしたら……」
「俺はウムトの事を尊敬してるけど
 そんなところまで同じにはなりたくない、と思ってる」

Yowl 「ウムトが…………」
ちょっと顔をしかめてる。

Nikah 「うん。……だからヨウルも、俺の代わりに自分を犠牲に、だなんてもう思うんじゃない。
 ヨウルが、みんなが居てこそのルフ・サマーァなんだからさ」
ぎゅっと一瞬抱きしめる腕に力がこもって……
でもすぐに離れて、ちょっと情けない笑みを向けていると思う。 

Yowl 「………うん。……わかった」
「もういわない……」
自分も眉を下げてると思う……

HO1 団長

Nikah そこに、もし俺が居なくなったとしても……

HO2 曲芸師

Yowl 「……ごめんなさい」
じっと両の目を見つめてる……

Nikah 「えっ……!? な、なんで謝るんだよー。
 それくらい俺のこと大事に思ってくれてるのはしっかり伝わってきたよ」
見つめられたら、燃えるような瞳を見つめ返して、眩しそうに目を細めていると思う。 

Yowl 「うん。ニカのことが大事だよ。一番大事………」
「……朝、集合までここにいていい?」

Nikah 「ヨウル……」 

雑談

193 どんどん依存系の人格がでてきている気がする
最初はまだ塩っぽかったのに……

HO2 曲芸師

Nikah 「……ああ、もちろん!
 というか俺の話ばっかだったけど、集合より早く来たってことは何か用があったんじゃないの?」 
「というか朝メシちゃんと食った?
 干し肉ならある(勝手にはやした)けど一緒に食うか?」

Yowl 「ううん…… もう大丈夫。私の用事は済んじゃった」

雑談

Nikah ヨウルを一番ダメにしているのは俺……ってオチ……!?

HO2 曲芸師

Yowl 「……一緒に食べたい」
でもお肉はニカの一番好きなやつだから、あんまり食べないようにしようかな

雑談

193 そうかも…?(混乱

HO2 曲芸師

Nikah 「ん! じゃあここで、みんなが来るまで待ってような」
ごそごそと足元の壺か何かから干し肉を取り出して分ける。

Yowl 「やった、ありがとう。……ふふ…… おいしい」
分けてくれたお肉を食べて、待ってるね

雑談

Nikah ひええ…………(顔を覆う)
まあ俺も、介護はきっと子供がしてくれる、と思ってるタイプの親っぽい言動ですげえイヤなんだけどさ……

193 嫌なんだ…… へへ……(???

HO2 曲芸師

語り部 姿かたちは成長やさまざまな要因で移り変われど
あなた達自身は出会った時から何ひとつ変わらない。
それどころか、より一層強く深まった繋がりを確かめ合うように
ふたりで肉を食むことだろう。
そこにはもう、それ以上の言葉などは要らなかった。

雑談

Nikah イヤだよ……頼りにしてるけど、甘ったれるのは違うから……(ぺし、と自分の両頬を叩いてる

193 でもそれでもこれ以上はダメだと思ってますよヨウルは…………
短気だから取り立て屋に手が出ちゃうよ…

HO2 曲芸師

KP ▲▼▲▼▲▼   ヨウル 秘匿 終了   ▲▼▲▼▲▼

集合時間まで今しばらくお待ちくださいませ。

雑談

けみかえる ヨウルちゃん…………ぎゅ…………

HO2 曲芸師

Yowl はい!

雑談

けみかえる アルヴァちゃんの処理はすぐ終わる(いつもの夢)ので
済ませておいても大丈夫そうですか……?

193 は…… 了解です!
謎の処理を長引かせちゃったからね……

メイン

KP 大変お待たせいたしました。
続きまして、HO3の個別処理に移ります。

HO3 猛獣使い

Alva うん いるよ

雑談

けみかえる HO3HO4のPLは自分の処理の短さと比較して「??」になるやつですね……(?)

HO3 猛獣使い

けみかえる やったあ!(ぴょこ

雑談

Yowl やりたいことっていうから…(言い訳

HO3 猛獣使い

KP ▲▼▲▼▲▼   アルヴァ 二日目 朝   ▲▼▲▼▲▼

語り部 不快な水音。
断続的に続く、本能に身をゆだねた荒々しい音。
動物の喘ぎ声。
こんなの誰も、望んでなんかいない。
律動している。動きを止めて。懇願している。
腰が揺れる、それに合わせて、髪が揺れる。
内腿を伝う、涙のような水滴。
何かが破れる音がした。
 
僕自身の、尊厳とか、自己意識。
律動しているのは自分自身だ。

雑談

193 一番色ごとから遠そうなのに夢からセクハラを受けている…

けみかえる wwwww

HO3 猛獣使い

語り部 犯されている。侵されて、いる。
体内で蠢いていたソレが、自分の腹を突き破って頭をだす。
 
それは、蛇だった。
痛い、痒い、狭い、寒い、冷たい、苦しい、暗い、真っ黒!
どうして、どうして。
 
「「──さま」」
うるさい!
勝手に──するな。
 
僕は人間だ。
手を伸ばす。相変わらず空を切る。
掴めない。触れ合うことが、できない。
いつの日か、あなたの体温を忘れてしまうことが、何よりも恐ろしい。

……
…………
あなたにとっては日常のような悪夢。
眠りにつくことは怖い。
それでも、師匠が手を握ってくれていれば、安心して眠れたのに。
手は空だ。冷たい朝だ。
小屋の天井のシミにさえ笑われているような気分になる。
分かっている。
今日も、自分は一人だ。
 
夢でさえも、今日は逢うことができなかった。
いつかその声を、姿を、体温を忘れてしまうことが怖い。
毎日見るのに、全く慣れることがない。

KP 悪夢をみたことによるSAN減少 1d10。

Alva 1d10 (1D10) > 3

語り部 昨日は穏やかに眠れたと思っていたが
昨晩が特別なだけだったのか、いつも通りの悪夢だった。
 
あなたは普段よりも傷口の痒みを強く感じる。
そしていつものように師匠から渡されていた薬を塗ろうとして、気が付く。
薬を切らしてしまったのだ。
 

雑談

193 ぉあーっ…

HO3 猛獣使い

語り部 今日一日程度なら持つかもしれないが
誰にいつ、どのようにして被害が及ぶか分からない。
どうして自分はこんな身体でいるのか。
師匠はどこへ行ったのか。
あなたはそれを憂うばかりだろう。

Alva (これは…… 参った、困ったな………)
「師匠 ………」

語り部 あなたの声もまた、音となってすぐに空に消えた。

KP 集合までに身支度や動物の世話等以外で特別やりたい事がなければ、処理は以上です。

Alva そうだね…… 早く終われば、昨日みたいに師匠の痕跡を探して回るだろうが…… それくらいだろう。
傷か… 恐ろしいな

語り部 あなたは辛抱強く師匠の痕跡を探すも、朝の時間は何の収穫もないままに過ぎていく。
やがて、団長テントへ集まる時間になるだろう。

Alva うん…… わかった

KP ▲▼▲▼▲▼   アルヴァ 秘匿 終了   ▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
集合まで今しばらくお待ちくださいませ。

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、四日目夜の部はセーブといたします。
裏でHO4の個別処理を進めますので、HO4は個タブへどうぞ。

本日も遅くまでお疲れ様でした。

雑談

193 わ~~~ お疲れ様でした!
まあでもこれはね… HO1,3,4にあるんでしょうね R18なイベントが……
(HO2にもなんかえっちなはんていがあったし)
お疲れ様でした!

けみかえる お疲れ様でした!
そうですね……えっちなイベントが……
回避可能だったり……回避不可だったり……(アルヴァちゃんの描写を見)

Alva 僕のはなんだろうね…… ただの夢なんだか過去なんだか

けみかえる なんだろうね……よくわかんないね……
SAN減少がつらいけど出目がえらいね……

193 まだ発狂してない! ほっ…

けみかえる ほっ!
あっ、二日目になったから不定もリセットですね

193 はっ… 了解です!

けみかえる 多分HO3のSANが大幅に減ってたら、それでもセナが構ってきますね

セナ (じり……

193 そうなんだ…… セナくん… かわいいね………

Alva あはは……

情報

KP ▲▼▲▼▲▼   一 日 目 終了時成長ロール   ▲▼▲▼▲▼

お待ちいただいている間
一日目の成長ロールをお願いいたします。

◆成長
シナリオ内時間で一日終了時
<計6回まで>任意の技能成長ロールを行うことができる。
0/1d10
(基本、秘匿待機時に待機部屋にてロール)

※生還した場合もエンド後を「一日終了時」にカウント。

◆成長対象
・1でも技能ポイントを振っている、初期値でない技能
・成否かかわらず、シナリオ内で振った技能

◆技能値90超えの場合
2d6のSAN回復or成長対象技能の成長
(数値は分割可能)

◆技能値上限頭打ちをした場合
 余ったポイントは任意で別の技能に振っても良い。
(上限99、95、90……いずれにするかは任意)

HO4 道化師

KP ▲▼▲▼▲▼   ジュアンセ 二日目 朝   ▲▼▲▼▲▼

語り部 昨晩は酷い目に遭ったが、それでもあなたは部屋を綺麗にして眠りについた。

朝の話し合いのために出て行く前に、テント内を見渡す。
このテントは以前まで物置として使用されていたテントだそうだ。
あなたが何度か掃除をしたとはいえ
まだ整理し切れていない、物がうず高く積まれた部分がいくつもある。

KP テントに対して 《目星/2》または《図書館》をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=78/2 【目星】 (1D100<=39) > 67 > 失敗
CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 31 > 失敗
む……10CP消費して+15で目星を振り直します
CP32→22
CCB<=39+15 【目星+15】 (1D100<=54) > 69 > 失敗
むむ……

KP じゃあ……《幸運/2》でも……

Juanse Samar CCB<=75/2 【幸運】 (1D100<=37) > 17 > 成功

KP はい。

語り部 あなたは、興味深い内容の本を発見する。
過去ここに所属していた団員たちは、案外勉強熱心だったようだ。
 
▼ 『イップスの克服の仕方』

向上心が強いアスリートほど、怪我をして休養期間が発生してしまった際、焦りから早く本調子へと戻ろうとするはずです。
その結果、オーバーワークと呼ばれる過度な練習を行ってしまいます。
しかし、そのような状況でむやみやたらに練習を重ねても、かえって力みやミスを生んでしまうだけです。
指導者は、本調子でないとアスリートが感じている時は
練習を重ねさせるのではなく、もっと根本的な原因究明に努めるべきでしょう。

また、アスリートの精神状態も考慮する必要があります。
一旦練習だけに励むことを止め、思考をリフレッシュさせることが大切です。
そして、落ち着いてから前線へと復帰させるべきでしょう。
すぐに舞台に立たせたり、ましてや重い責任や役職をアスリートに押し付けることは、推奨されません。

KP イップス、1930年頃初出の概念って書いてあるけど……
まあそういうこともある
この本に対して《アイデア》をどうぞ。

Juanse Samar CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 46 > 成功

語り部 この本を捏造することによって
ヨウルへ最後に公演させるための交渉材料になるのではないかと思いつく。

Juanse Samar 「へえ。今は人手不足だからしょうがないけど
 そもそもヨウルちゃんを無理に舞台へ立たせるのはやはり悪手なんだ」 

KP 《隠す》+《DEX*5》の複合ロールで書き換えることが可能です。
CBRB(70,65)ですね。

Juanse Samar CBRB(70,65) 隠す+DEX*5 (1d100<=70,65) > 21[成功,成功] > 成功

語り部 あなたは完璧な細工で本の文章を書き替えることが出来た。
また、任意の場所にさもありげなようにこの本を紛れ込ませることが出来る。
 
書き換え後はこのような内容である。

KP ※望むのであれば、以下を参考に好きに改変しても構いません。
 その場合、書き換え後の文章をこちらのタブに投げていただけると助かります。

語り部 ▼『イップスの克服の仕方』 ※書き替えられたあとの文章

向上心が強いアスリートほど、怪我をして休養期間が発生してしまった際、焦りから早く本調子へと戻ろうとするはずです。
その結果、オーバーワークと呼ばれる過度な練習を行ってしまいます。
しかし、そのような状況でむやみやたらに練習を重ねても、かえって力みやミスを生んでしまうだけです。
指導者は、本調子でないとアスリートが感じている時は
練習を重ねさせるのではなく、もっと根本的な原因究明に努めるべきでしょう。

また、アスリートの精神状態も考慮する必要があります。
不調の原因は自信不足からくる場合もあります。
ランナーであればアンカーなど、重要な役回りをあえて与えることで
周囲から期待されていることを実感し、前向きにその期待に応えようとすることで、克服されるケースも存在します。

Juanse Samar 「……こんな感じかな。
 ヨウルちゃんなら、主にニカさんのご期待に応えようという気持ちが強そうだし、なかなか良い風向きかも……」
なるほど……ではニカさんのテントへ行った時にでも、そっと置いておきましょうか。
集合した時に見つけてもらって、あるいはワタシが見つけて
タネを仕込んでおく♡ と……

KP 承知いたしました。
 
▲▼▲▼▲▼   ジュアンセ 秘匿 終了   ▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
次は集合時間になりますので、メインにお戻りください。

HO2 曲芸師

Yowl CCB<=66+1 【投擲】 (1D100<=67) > 92 > 失敗
CCB<=66+1 【投擲】 (1D100<=67) > 82 > 失敗
2d10 (2D10) > 17[10,7] > 17

193 殺意…?

Yowl 67→ 84
CCB<=45+6 【心理学】 (1D100<=51) > 81 > 失敗
CCB<=45+6 【心理学】 (1D100<=51) > 85 > 失敗
2d10 (2D10) > 12[3,9] > 12
心理学 51 → 63
CCB<=74 【回避】 (1D100<=74) > 42 > 成功
CCB<=74 【回避】 (1D100<=74) > 27 > 成功
回避 74 → 76
………おしまい

HO3 猛獣使い

Alva と言っても僕は初期値でない技能は割と限られているんだよな…

HO4 道化師

Juanse Samar CCB<=41 【変装】 (1D100<=41) > 47 > 失敗
1d10 (1D10) > 5
CCB<=41 【変装】 (1D100<=41) > 66 > 失敗
1d10 (1D10) > 1
CCB<=41 【変装】 (1D100<=41) > 48 > 失敗
 
1d10 (1D10) > 4
CCB<=66 【医学】 (1D100<=66) > 61 > 成功
CCB<=66 【医学】 (1D100<=66) > 7 > スペシャル
CCB<=66 【医学】 (1D100<=66) > 60 > 成功
変装41→51

HO3 猛獣使い

Alva CCB<=50 【咆哮】 (1D100<=50) > 94 > 失敗
1d10 (1D10) > 6
CCB<=65+1+4 【回避】 (1D100<=70) > 38 > 成功
CCB<=75 【短剣】 (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=70 【応急手当】 (1D100<=70) > 68 > 成功
CCB<=5+8+5 【芸術(料理)】 (1D100<=18) > 57 > 失敗
1d10 (1D10) > 2
CCB<=65+1+4 【回避】 (1D100<=70) > 34 > 成功
回避70 → 72
短剣75 → 76
応急手当70 → 71
料理18 → 20

屋台

KP 1d100 四日目 日替わりラッキーナンバー (1D100) > 60

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

「不辜のサァカス ナイフノモツレ」五日目

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

KP

KP  

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼ 二日目 話し合い ▲▼▲▼▲▼

あなたたちはニカのテントに集合し、今日の話し合いを行う。

KP

KP ※HO1が特に《隠す》などをしておらず、目立つ箇所を昨夜コウモリに捧げていた場合、
 《目星》の判定なしで他PCは分かって良い

メイン

語り部 アルヴァとジュアンセがそれぞれテントに入ると
すでにヨウルも中に居た。
大抵の場合ヨウルはこの集合時一番乗りであるため
いつも通りの光景とも言える。

ただいつもと違うのは、ニカの左目のあたりを覆うようにして
布が巻かれていることだった。

Alva 「おはよう。やあヨウル、もう来てたんだね。
 今まで団長と――団長?」
表情は伺えないが、明らかに声音が驚いている。

Yowl 「……。おはよう」

Juanse Samar 「ふわぁ……おはようございまぁす……あら」
眠そうに入ってくるが、途端に目が覚めたように見開いている。 

Nikah 「おはよ! アルヴァ、ジュアンセ。
 これは取り立てにやられたやつなので気にしなくて大丈夫。以上!」 

雑談

Yowl お、押し流そうとしてる……

メイン

Nikah 「あと野犬もテントの中にいてさー……
 そんな事があったから、ほかに意識を向けられなかったんだけど、お前らは大丈夫だった?」 

Yowl 「………」

雑談

Nikah ほな取り立てかあ、ってなるかなって……(?)
そう思ったらヨウルが先に来てくれてたのは良かったかも(??)

メイン

Alva 「野犬か……どうもいろいろ入ってきていたみたいだね」

雑談

193 というかアルヴァがそのまま流されとる

Alva まあ…… 喋りたくないのかなあ、くらいは

メイン

Juanse Samar 「あらあら……ニカさんという大事なサァカスの顔が。
 まあ、月は半分しか見えなくても美しいですものね……」
気にするなと言われたらそれ以上言及はできないので肩を竦めるばかり 

雑談

Alva 僕らとヨウルが同じタイミングで君のことを知ったらまあ 大事になってたかもね

Juanse Samar あはは……しばらくはお話合いにならなかったでしょうねぇ

メイン

Juanse Samar 「ではこちらも報告ですが、野犬よろしくユラさんがワタシのテントに侵入して待ち伏せされていました。
 偶然、アルヴァセンパイとイアンちゃんが通りかかってくださって、事なきを得ましたが……正直危なかったです」 

Nikah 「げ。ユラも来てたのか。
 ジュアンセのテント、遠いからなあ……全然気づかなかったよ」 
「その様子だとケガとかはしてないようだけど……
 ごめんなーアルヴァ、任せきりにしちまって」 

Alva 「かなり偶然だったけどね……イアンがそちらへいったから。……運が良かった。
 とはいえ今夜あたりは本当に、誰か他の人と一緒にいたほうがいいと思うよ。僕でも……ヨウルでも」

Yowl 「私? ……そうだね、ヨウジンボウくらいはできるかも」
むっつり押し黙っていたが、アルヴァに話を振られてぱっと顔を上げる。
「………」
でも……と言いたげに団長の方も見てる

Nikah 「ん? ああ俺か? そうだなあ……
 それなら今晩は久しぶりに、皆で団員テントに雑魚寝すんのはどう?」 

Alva 「雑魚寝?
 ……そうだね……昨晩は一応、動物小屋の方は何も起こらなかったことだし……」
と言いつつも小屋は気にしてるかな。

Juanse Samar 「ああ……もし動物を傷つけたのがユラさんの仕業だとしたら
 鍵が変わって入れなくなったから、ワタシのテントに潜り込むなんて暴挙に出られたのかもしれませんしねぇ……」 

Yowl 「団長、テントに来るの」
嬉しそう……
「それなら二人一緒だし、皆もいるし、やりやすい……かも」?

Alva 「彼か……… そもそも彼は何故執拗に動物たちを傷つけるんだ?」
ちょっと声が低くなる。

Nikah 「流石に、二日続けて取り立てが来るなんて事もないだろうしなー。
 俺はそうしようかなって思ってるよ」

雑談

Yowl 逆だもん 団長のところになんかくるかも知れないからみんなに一緒に居てって言ってるの(ぴりぴり…

メイン

Juanse Samar 「ああ、そうですね。実際、ユラさんはワタシのテントに野良ネコちゃんの死体を持ち込んでいましたし……
 動物たちを傷つける理由は……分かりません。ワタシの嫌がりそうなことをしたい、とか?」 

雑談

Nikah 俺~? 俺は大丈夫だよ。
野犬は流石にびっくりしたけど、来客予定はないよ。

メイン

Alva 「野良猫以外の説明がつかないな。
 ………… いいや、これは外から考えても仕方がないことだ」
一番彼と接点があるジュアンセにわからないのであれば無理だ

雑談

Yowl 野犬(のたぐい)がだめなの!

メイン

Juanse Samar 「ううん……彼の言い分を要約するなら、どうもワタシにアサドへ戻ってほしいようなんです。
 だから、より劣悪な環境を作り上げて、ルフ・サマーァから出て行かせたい……なんて考えもあるのでしょうか……」 

雑談

Nikah 野犬くらいなら追っ払えるって(むん ?

メイン

Alva 「アサドに?
 まあ……"以前からのファン"であればそういうこともあるか。
 とはいえ君自身にその気がなければ、いくらそんなことをしても無駄だと思うけど……」

Nikah 「それで嫌がらせされんのは困るなー……
 ファンなら何処に居ようと応援してやったらいいのにな」 

Alva 「それに仮にこの場所をでていったとして、君がアサドに戻るとも限らないだろうに。そもそも君はなにか理由があってここに来ているのだし……
 しかしながら、当てつけや嫌がらせのためだとするならなおのこと許しがたいな……」
とはいってもな

雑談

Yowl (シナリオとKPさんをじっと見つめている

けみかえる え? け、結果論だけど上手く行ったけろ……よ?(両手を上げている

メイン

Juanse Samar 「ええ、ほかに理由があったとしたらそれはそれで、ですけど。
 ワタシが推定できるとしたらそれくらい……」 
「……そうですね。祈りの時間があるので、ずっとその場で眠る、ということは無いでしょうが
 全員で固まった方が良ければ、そのようにします」 

Nikah 「じゃあ決まり。アルヴァも、なるべく小屋に近いところを寝床にしてさ……
 気になる事があったら誰かと一緒に行くとか、そういう感じにしよう」 

Alva 「……… わかった。そうしよう」

Yowl ほっ…… とした様子……?

語り部 あなたたちがそのように話し合っていると、テントの中にジャンが入ってくる。

ジャン 「話し合い中失礼しま~す」

Yowl 「……ジャン」
昨日も来ていたな……

Nikah 「ああおはよ、ジャン。どうしたの」 

ジャン 「あのさ、明日公演だろ? だからテントの設営してるんだけど人手が足りなくてさ。
 午前中だけでいいから手伝ってくんない?」

雑談

193 人手が足りない… ニ~
アサドに取られてんのかな… そんなことないか

メイン

Nikah 「う。設営すら人手不足なんだ……」
耳が痛い 

雑談

Nikah 単純に雇えないんじゃないかな……と解釈してる

Yowl 費用不足もあるかあ…… んん…

Nikah 安い賃金じゃ来てくれる人に限りがあるだろうしな……

メイン

Yowl 「……私はいいよ。あんまり重いものは持てないけど」

Juanse Samar 「あはっ、細かい作業はともかく、力仕事なら戦力になりますよぉ♡」 

Alva 「僕も手伝える……と思うよ。
 団長さえ良ければ」

雑談

193 ヨウル一応12あったんだ… STR…
アルヴァは14だ……意外に腕力あるな…

メイン

Nikah 「もちろん俺も、片手で持てるものなら行けるよ。
 まあそれぞれ無茶させない範囲でなら手伝えると思う」 

ジャン 「悪い、助かるよ! あともう少しで終わるからさ!」
「あと、ヨウルは何にしても絶対来て欲しい!
 曲芸用の小道具がいっぱい置かれてるみたいなんだけど、どこに移動させたらいいか分かんねえから!」

Yowl 「そっか…… うん、わかった。
 それならいく」
うん、と頷いてる

Nikah 「じゃあヨウルは指示出しがメイン……になるかな。
 設営に関する細かい事はジャンたちに任せたよ」 

ジャン 「ああ、頼んだぜ!」

語り部 そのように言って、ジャンは一度テントを後にするだろう。

KP 今日は、午前にサーカス敷地内の探索、午後に外出しての探索となる。

情報

語り部 ▼ 二日目スケジュール

 ◇午前
 【 サーカステント内 】
 ・合同練習   (互いに助言し合おう!)
 ・テントの設営 (本番は明日だぞお!)

 < 昼食 >

 ◇午後
 【 市街地 】
 ・宣伝をする    (ビラ配りや風船配りをしよう!)
 ・チケットの手売り (なるべく捌こう!)

雑談

Yowl チケットの手売り……

193 アッ 練習があるぅ…

けみかえる あるよぉ

193 やだ~~~

Yowl ………(むにゅ……

メイン

Nikah 「じゃあ、舞台もその内どんどんセッティングするだろうし
 今日も早めに練習終わらせとくか」

雑談

Nikah えっ、あれ? 昨日と気分がちがう……?

Yowl ……… なんでもない…

メイン

Yowl 「うん。………」

Alva 「そうだね。本番前だし練習は欠かせない。
 ……それで、どうしたの、ヨウルは」

Juanse Samar 「はぁい」
「……あらあらヨウルちゃん、昨日の朝はあんなに張り切っていたのに……
 何かあったんですか?」

Yowl 「……何でもない」
「練習、する……」
みんなが行く様子なら、先んじて向かうと思う……

KP ではそうですね、テントを出る前に《目星》をどうぞ。

雑談

193 心臓がバクバクしてそう

メイン

Yowl CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 33 > 成功

HO4 道化師

KP ごめん本のことめっちゃ忘れるところだった

メイン

Alva CCB<=70+10+6+1 【目星】 (1D100<=87) > 55 > 成功

HO4 道化師

KP 本の目星です

Juanse Samar あっ、なるほどぉ

メイン

Juanse Samar CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 99 > 致命的失敗

雑談

Yowl 団長をさそうか、団長以外を誘うか……

193 ワ…

HO4 道化師

KP なんで?

メイン

Nikah CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 1 > 決定的成功/スペシャル

雑談

けみかえる

193 はわあ…

メイン

KP なんですか?

ジュアンセは3Pで即時1d10成長
ニカは10Pで……成長それ以上もうできないので
目星の値で成長判定振って初期値でない任意の技能の1/1d10成長をどうぞ。

HO1 団長

Nikah CP20

雑談

193 成長がそれいじょうできない

メイン

Juanse Samar 1d10 (1D10) > 1

HO4 道化師

Juanse Samar 目星78→79
CP25

雑談

193 にゃーーーん 1

Nikah うん……永続的に目星-20なんだ

メイン

Nikah CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 97 > 致命的失敗

雑談

Yowl えっ
????

Nikah

Yowl なんか色々起きてる

メイン

Nikah 1d10 (1D10) > 4

雑談

Yowl わ… ァ…?? わ、わかんない……(混乱

メイン

Nikah えっと……うん。じゃあ精神分析でも伸ばそうかな……

雑談

Nikah 成長だから……

HO1 団長

Nikah 精神分析82→86

雑談

Alva 片眼で見てるから… なのかな
片目だと距離感も取りづらいだろうから、かなりきつそうだね

Nikah まあねー……でもほかの技能は下がんないからナイフは投げられるよ(しゅっしゅっ

Alva そう……(とても大丈夫じゃなさそうな感じのヨウルをチラ見しながら)

メイン

KP とりあえず面倒なのでファンブルはこの時点で相殺で。
1クリだし全員成功ということでいいですよ……

語り部 ではあなたたちは、机のあまり整理されていないところに一冊の本を見つける。
ニカも覚えのない本だ。

Nikah 「? なんだこれ、こんなの置いてたっけ」 

Yowl 「……団長のじゃないの?」

Nikah 「いや、違うよ。こんな所に出した覚えもないし……」

Alva 「……それなら中身が気になるな。見てみてもいいかい。
 内容が分かれば誰のものか察しが付くかも知れないよ」

雑談

193 小屋においてあった本を感じる…………………

メイン

Juanse Samar 「そうですねぇ。最近本当に風通しが良いですから……」 

情報

語り部 ▼『イップスの克服の仕方』 

向上心が強いアスリートほど、怪我をして休養期間が発生してしまった際、焦りから早く本調子へと戻ろうとするはずです。
その結果、オーバーワークと呼ばれる過度な練習を行ってしまいます。
しかし、そのような状況でむやみやたらに練習を重ねても、かえって力みやミスを生んでしまうだけです。
指導者は、本調子でないとアスリートが感じている時は
練習を重ねさせるのではなく、もっと根本的な原因究明に努めるべきでしょう。

また、アスリートの精神状態も考慮する必要があります。
不調の原因は自信不足からくる場合もあります。
ランナーであればアンカーなど、重要な役回りをあえて与えることで
周囲から期待されていることを実感し、前向きにその期待に応えようとすることで、克服されるケースも存在します。

HO3 猛獣使い

193 何も関係ないやつだった
なんじゃい

けみかえる んふふ……

Alva ヨウルには必要そうな本だけどね(なんでそれがここにあるのかわからないけど

雑談

けみかえる ちなみにイップス、1930年頃初出の概念って書いてあるんですが……
まあそういうこともあるということで

Alva もっと前から今は失われた別の言葉であったのかもしれないね(ふわ…

メイン

Nikah 「んー、要は不調の改善のための本ってこと?」 

雑談

けみかえる ふわあ……
まあ生活に馴染み過ぎてる仏教用語とかが知らず出ている可能性もありますもんね……

メイン

Alva 「……そのようだね」
ヨウルに必要そうな本だね、とは言わない……

Yowl 「……根本的な原因究明って?」

HO1 団長

Nikah たしかにヨウルの不調をどうにかしてやりたいとは思ったけど……
俺が用意したんでなけりゃ誰が用意したんだ?(コウモリを見る

メイン

Juanse Samar 「ううん、むやみに練習して体を壊してしまうより
 不調に関連する懸念事項……つまり気がかりをまずは明らかにして解消する、とかでしょうかぁ?」 

Yowl 「気がかり………」

Juanse Samar 「でも、ただの自信不足ということなら、この後半のことを実行したらいいんじゃないですかぁ?
 そうでなくともヨウルちゃんのアクロバットは華があるんですから、トリにするとか♡」

KP ちなみに順番決めは合同練習パートで行えます(こそ)

雑談

けみかえる PLさんにフライングされる、という現象を自分で引き起こして自分で対処している……
ひとりチェスみを感じる(?)

メイン

Yowl 「構成はもう決まってたんじゃ?
 ……段取りいじるのはいい。……そんなことしなくても……がんばるよ」
あっ、そうなんだ……

雑談

Yowl トリか……(何らかのフラグを見る

HO4 道化師

Juanse Samar ワタシがトリはヨウルちゃんがいいんです~~!!
……と、駄々をこねるわけにもいきませんものねえ……

メイン

Alva 「まだ調整は効くだろう?
 僕の演目の前後のこともあるし…… それに、何事も最善を尽くしてみるべきだよ。たとえ、効果を期待できないと今君が感じていてもね」
「それともトリはいやかい? もう少し手前の方がいい?」

Yowl 「いや とは………言ってない。でも」
「……なんでもない。練習、行くんでしょ」
背中を向けて練習場に行く…

雑談

193 トリ……………
中の人だったらめっちゃ嫌だったろうな…… いやです

メイン

Nikah 「ヨウル……」
とりあえず本を見つけた場所に置いておこう。
俺が置いたんじゃなかったら本当に誰が……? と首を捻りながら、サーカステントに向かうよ 

雑談

けみかえる ふふふ……

メイン

Juanse Samar 「あらあら……中身を検めてから
 ヨウルちゃんにはお見せした方が良かったでしょうかぁ……」
息を吐いてついて行きます 

雑談

193 誰が…… 内情を知りすぎている ウムトさんとか……

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼ 探索パート 午前 ▲▼▲▼▲▼

〔 合同練習 〕 場所:サーカステント
※4人全員で行うこと

HO4 道化師

KP わかってると思うんですけど、《アイデア》をどうぞ

Juanse Samar CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 9 > スペシャル

KP なに? 2P

語り部 あなたは、昨日のアスランからの命令文を思い出す。
あなたはこの場で、是が否でもヨウルの順番を最後にし
自身の演奏と共に行うように必ず仕向けなければいけない。

雑談

193 ペア…?

HO4 道化師

Juanse Samar ええもちろん。心得ています♡

メイン

語り部 あなたたちは本番を明日に控え
今日は実際の公演と同じような流れで通しての稽古を行うことになるだろう。
従来の公演の流れは次のとおりである。

情報

語り部 【 普段の公演の順番 】

① ニカが口上を述べ、パフォーマンスをする。
② ヨウルが曲芸を行う。
③ 師匠が猛獣を使った芸をし、アルヴァが補佐する。

メイン

語り部 あなたたちはここで、明日行われる公演のプログラムを組み立てることになる。
師匠がいなくなってから、またジュアンセが加わってから初めての大掛かりな公演だ。
大幅に変える必要があるかもしれない。

KP

KP ※KPはなるべく全員の秘匿が達成できるよう、よき協力者となること。
 勿論PC同士が対立した場合は中立を努めるようにする。
 ここでは、クライマックスシーンにスムーズに移行するためにも
 HO4の協力をそれとなくするとよい。

HO3 猛獣使い

KP 《アイデア》をどうぞ。

Alva 師匠…… ……
というか僕らヨウルのあとだったのか。
む…
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 17 > 成功

193 ほっ…

語り部 あなたは昨晩の動物小屋の様子を思い出す。
あの様子では、自分の手番があまり後半だと
動物たちの集中力が切れ、うまく芸を行えないかもしれない。
出来るだけ早く登場し、動物たちを早く舞台から降ろしてあげた方がいいだろう。

193 なるほど~~??

メイン

Alva 「……で、団長。順番についてなんだが、僕から意見がある。
 お願いと言ったほうがいいかも知れないな」

Nikah 「おう! どんどん意見出してくれ」 

Alva 「うん。……どうも最近、色々と騒がしいだろう。
 その影響なのか、動物たちの様子があまり良い雰囲気ではない」
「集中力が続かない感じがして…… だから、順番が後半になるとパフォーマンスに影響が出る、と思う。
 なるべく彼らを舞台から早くおろしてあげたいんだ。集中できている間にね」
「他のみんなが良ければ……だけど。どうかな」

Yowl 「そうなんだ……私は別にいいと思う」

HO2 曲芸師

Yowl 自分の順番は度外視しても……アルヴァの演目がうまく行かないのはダメだ。
と思う……

メイン

Juanse Samar 「ええ、ワタシも、動物ちゃんを最優先してあげた方が良いと思います♡」 

Nikah 「うん。俺ももちろん異論はないよ。片付けしながらパフォーマンスする、というのもできそうだしさ。
 そうしたら、アルヴァは俺の次が良いかな」 

Alva 「そうか…… ありがとう。そうだね、できるだけ早い方がたすかる」

Juanse Samar 「それで……お片付けをしながら、ということであれば、ワタシのパフォーマンスが適任かと思われます♡
 どんなモノでも笑いの種に変えられますし、ステージ端に置いておいてくだされば、ワタシがはける時にも持って帰れます♡」 

Alva 「柵の片付けの問題もあったね。ならば、僕の次はジュアンセか」

雑談

193 ヨウルはわりと「結局こうなるのか」とは思ってそう
いいとかわるいとかではなく……

Yowl 別に やるのが嫌なわけじゃない 嫌なわけじゃ………
(腹いせにネコモドキの顔を掴む)

193 ウッ(顔がめしゃくしゃになる

Nikah おわあ……(はらはら

メイン

Nikah 「ふんふん……となると、ヨウルが最後か……」 

Juanse Samar 「あは、ニカさん、ご心配ならないでくださいよぉ。
 ワタシ、裏にはけたらヨウルちゃんのトリを華々しく大々的に飾るべく、演奏隊の方々に加わろうかと思うんです♡」 

Yowl 「……演奏?」
「そっか…… フルート、吹けるんだもんね。
 ………… ねえジュアンセ。もしかして、夜中とかに練習してる?」

Juanse Samar 「ええ。ピエロは自分自身が目立たないことすら道化のひとつとする……
 影にだってなれますから♡」 
「え、フルート……ですか?
 いいえ。ワタシ、ここに来てからはフルートを吹いたことはありませんよぉ」 

Yowl 「そっか……… ………そうなんだ?」
「本番でやるなら……そっちはやらなくていいの?」

HO2 曲芸師

193 夢の中は夢の中だけのことだった……
あっ でもコルクが云々って言ってたような

メイン

Juanse Samar 「ええ。ですから、なかなかコルクの欠けにも気付けなかったんです……。
 本番までにはなんとかなるとは思うんですけど……」 
「管楽器……ええと、口で吹く楽器だけでなくて、弦も、もちろん太鼓もひととおりできますから。
 ヨウルちゃんのお好きな楽器で、パフォーマンスをお支えしますよ♡」

HO2 曲芸師

けみかえる そうですね、笛の音が聞こえたのは夢の中だけです

メイン

Yowl 「好きな楽器……」

雑談

Yowl choice[管楽器,弦,打楽器,その他] (choice[管楽器,弦,打楽器,その他]) > 管楽器

メイン

Juanse Samar 「はい。フルートは間に合うかわかりませんから
 もし管楽器がよければネイなんかもありますよ」
葦でつくられた笛です 

雑談

193 しかし笛の音がな……

メイン

Yowl 「そっか。………じゃあ、それがいい」

Juanse Samar 「あはっ、わかりましたぁ。それじゃあ練習用に取ってきますね」 

Nikah 「演奏か、なるほどね。俺も太鼓くらいは叩けるかなー。
 ……よし、そうしたら俺、アルヴァ、ジュアンセ、ヨウル……の順番……でいいか?」 

Yowl 「団長もやるの? ………」
そうなんだ…… の顔

雑談

けみかえる 義手があるとはいえ、片手では大変そうだけど……

メイン

Yowl 「………うん。順番、それでいい」
緊張した雰囲気でゆっくり頷く

Alva 「僕も異論はないよ」

Juanse Samar 「ワタシも大丈夫でーす!」
一旦テントを去りながら手を振ってる 

語り部 プログラムを組んだあとは、リハーサルを行う。
最初からの基本的な流れを、一度通しで行うことになる。

KP

KP ※ここで、HO4がHO2のパフォーマンスの裏で共に演奏を行わなければ
 HO2はリハーサル中ずっとクラブやボールを取り落とすことになる。
 これはシナリオの進行的な問題によって強制されることであるため
 これによりHO4が怪しまれすぎないようにすること

情報

語り部 【 本番の公演プログラム 】

① ニカが口上を述べる。
② アルヴァが猛獣使いとしてパフォーマンスをする。
③ ジュアンセが道化としてパフォーマンスをする。
④ ヨウルが曲芸を行い、ジュアンセが演奏する。

KP

KP ※KPはこの流れになるように誘導すること。
 大切なのはHO2が最後に芸を披露し、その際に同時にHO4が演奏することであるため、それ以外は変更しても良い。

メイン

KP そうですね……振りたかったら芸術技能を振ってもいいです。

HO2 曲芸師

KP ヨウルさんが振る場合は-20です。

雑談

193 ふりたかったら…… はわ……… え? こわい

HO2 曲芸師

193 あい………

雑談

けみかえる え? いえ、特に振れとは書いてなくて……へへ……?

193 せっかくなので振ろう
前日にトリで失敗して空気を凍りつかせよう!(中の人は泣きそう

Alva いじめるんじゃないよ……

メイン

Alva 僕はせっかくだから振るつもりだよ。
成功でも失敗でも、彼ら(動物たち)にも段取りを覚えて貰う必要があるからね

雑談

Yowl ………

けみかえる ひぇ……

メイン

KP じゃあ順番に振りましょう! どうぞ。

Nikah CCB<=89 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=89) > 24 > 成功

Alva CCB<=85+3 【芸術(テイム)】 (1D100<=88) > 89 > 失敗

雑談

けみかえる あっ いちたりない魔神!

193 予言どおり失敗しやがって…
はっ… ポイントの使い所ってこと…!??(?

けみかえる わ、わかんないっぴ……

メイン

Juanse Samar CCB<=85 【芸術(道化)】 (1D100<=85) > 92 > 失敗

雑談

193 特にデメリットがなければこのまま行こうかな……
ハワーッ

けみかえる ???

メイン

Yowl CCB<=85+5-20 【芸術(アクロバット)】 (1D100<=70) > 40 > 成功

雑談

けみかえる あっえらい!

193 ヨウルはムン…… としている

メイン

KP ジュアンセは演奏も振っとく……? どうぞ……

Juanse Samar CCB<=80 【芸術(演奏)】 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

雑談

けみかえる ???

193 1クリだ!

メイン

KP ようわからん 10Pと1/1d10即時成長!

Juanse Samar CCB<=80 【芸術(演奏)】 (1D100<=80) > 48 > 成功

HO4 道化師

Juanse Samar 芸術(演奏)80→81
CP37

メイン

KP じゃあ……1クリだしみんなうまくいったということで……(雑)

雑談

Alva わあ…? 思わぬ恩恵を受けてしまったね

HO2 曲芸師

語り部 あなたはジュアンセの演奏にあわせて曲芸を行う。
その音色はまるで言葉のようで、あなたが不安に思うようなタイミングで背中を押すように勇気づけてくれた。
酒を飲んだ時の効果には遠く及ばないが、それでも普段よりも緊張せずにパフォーマンスすることができる。

呼吸も乱れていない。
震えも最小限だ。
クラブを落とすことも無いし、たどたどしくとも受け止めることが出来る。
あなたの呼吸や考えを何も言わずとも理解してくれているらしい。
ジュアンセは人気のピエロだと言うだけあって、息を合わせやすかった。

雑談

Juanse Samar あはは、赤文字は見なかったことにしましょう♡

メイン

Yowl 「………できた」
「………」
自分の手のひらを見てる………

語り部 ニカが朗々と軽く口上を述べた後、ヨウルが手直しした的に向けてあざやかにナイフを投げれば
ショウの幕開けの合図となる。
緊張した面持ちの動物たちも、アルヴァの手にかかれば舞台上の視線をほしいままにできるだろう。
ジュアンセは片付けをする行動すらパントマイムや手品のネタに変えて
柵を自然と片付けていった。
そんな彼女の演奏を背に、ヨウルはするすると実力を発揮して、アクロバットやジャグリングなど多彩な動きを魅せた。

雑談

193 わあい!!! へへ…… 本番でもうまくいくといいな………(死にそうな顔

Juanse Samar 大丈夫ですよ! ワタシの演奏でしっかりサポートします♡(秘匿を一瞬のぞいてきたかお

メイン

Nikah 「……よし! いい感じ! ばっちりだな!」 

Alva 「うん。各々良さげだね。
 ダンテ達も少し緊張していたようだけど……大丈夫そうだ」
撫でたりなだめたりしている……

Yowl 「うん。………あの、ジュアンセ」
「演奏、すごかった ……なんだかすごくやりやすかった」

Juanse Samar 「あはっ、パフォーマンスも演奏も楽しかったです♡
 ……あら!」

Yowl 「……ありがとう」
お礼を言って視線をそらすとまた元の場所に戻る…… かも

Juanse Samar 「まあ……! かわいい♡
 うふふ、ワタシこそ……ヨウルちゃんのトリを飾れる演奏をさせてくださってありがとうございます」

HO4 道化師

Juanse Samar アスラン様のご計画通りにさせてくださって……

メイン

Yowl 「ジュアンセがお礼言うの……?」
ちょっと困った顔でわらってる…… かも……

Juanse Samar 「ええ! だってワタシたち……これまであまりご一緒することがなかったでしょう?
 なんだかヨウルちゃんともっと仲良くなれた気がして、嬉しいんです」 
「本番も一緒に頑張りましょうね。よろしくお願いします♡」 

Yowl 「……うん。よろしく」

語り部 通し稽古を終えたあなたたちは
そのまま全員でジャンの設営を手伝うことになる。

雑談

193 設営!

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

〔 テントの設営 〕 場所:サーカステント

雑談

193 この中では非力、ってだけでヨウルも人並み、あるいはそれ以上には腕力はあるんだよな……

メイン

ジャン 「おー、練習終わったばっかなのに悪いな!
 よろしく頼むぜ」
「それじゃあ早速、ヨウル以外の三人はこれ!
 赤青黄、好きなボールを取ってくれ」

雑談

193 アルヴァの腕力は素っぽさがある

メイン

語り部 ヨウル以外の3人は、ジャンに赤、青、黄のボールを差し出され
好きなものを選ぶように言われる。

Alva 「ボール?」
首を傾げて…… 誰から選ぶ……?

雑談

けみかえる そうですね……サァカス団だから……?(?)
ニカは意識して右手を鍛えてそう

メイン

Nikah 「俺最後でいいよ」 

雑談

Alva なんだかんだでみんな鍛えてるだろうからねえ。
筋力がないとそもそも演技がままならないだろうし

メイン

Juanse Samar 「ではアルヴァセンパイから、どうぞ♡」

Alva 「僕? そうだな……じゃあ、黄色がいい」
黄色いボールを手に取るかな

雑談

Juanse Samar ワタシは……ワタシは何なんでしょうねえ……
よくわかりません そこまであくせく鍛えた覚えもないのですが……

メイン

Juanse Samar 「では……ワタシは赤で♡」

雑談

193 なんだろう……(別世界線の何かを見ている

メイン

Nikah 「おー、じゃあ俺は青!
 ……で、なんだこれ?」

HO3 猛獣使い

193 師匠の目の色………とは言わないけども(そもそも黄色というか、ではある

メイン

ジャン 「そんじゃ、結果発表~!」
「まず黄色を選んだアルヴァ!
 お前はあの高いとこの飾り担当な」

KP 黄 : 高く危険な場所の飾りを担当することになる。
《POW*5》+《SIZ*5》の組み合わせロールで判定。
CBRB(85,65)ですね。

雑談

193 あ~~~ これはあかん
この人MPたけえな……

けみかえる ふふふ…

メイン

Alva 「ふむ…… わかった、やってみるよ」

雑談

Alva もう振ったほうが…?

けみかえる あっどっちでも! 振って大丈夫です!

Alva なるほど……うん わかった

メイン

Alva CBRB(85,65) 高所の飾り (1d100<=85,65) > 24[成功,成功] > 成功

雑談

けみかえる えらい!

193 ひぃ ひぃ……

メイン

Alva 「高いところはなんともだけど…… 風があるとどうにもな」
などと独り言を喋りながらひょいひょい飾り付けている

ジャン 「おー、いい感じいい感じ!
 そんで、赤を選んだジュアンセは……宣言通りだな! 大道具を運んでくれ!」

KP  赤 : 大道具を運ぶように言われる。《STR*5》で判定。

Juanse Samar 「はぁい。ジュアンセ、がんばります♡」 
CCB<=(17*5) 【STR】 (1D100<=85) > 93 > 失敗

雑談

けみかえる こいつ……

193 出目が高まっている……………

メイン

KP 失敗した場合はHP-1

雑談

193 HP-1?!??
怪我しとる

メイン

Juanse Samar 「きゃあ、思ったより重かったです~」 

ジャン 「あーあー……ジュアンセに重いんだったら大体の奴にゃ重いだろな……」
ぺろっと舌を出してばつが悪そうにはしてる
「最後! 青を選んだ団長は……
 装飾! まあ昔ほどじゃねえができるだろ! 頼んだぜ」

KP  青 : 細かい装飾を手伝うように言われる。《DEX*5》で判定。

雑談

193 ”昔”を知ってる感… いい……(?
DEX*5ーー

けみかえる ふふ、噛み締めている……
もともとはヨウルちゃんと同じDEXだったんですよ

193 ほわ~~~!!! ヒン………

Nikah へへ、これも永続的に-2で……(義手をさすさす

193 どうして… どうして…………

メイン

Nikah 「おー、まあこん中なら一番できるかも。やってみる!」
CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 77 > 失敗

雑談

193 なんで団長はそんなにデバフが イーーーーーッ 惜しい!!!!!!!

メイン

KP 失敗した場合はHP-1

雑談

193 だいじょうぶこれ…… 公演に影響しない…? ひん………

Yowl (心配そうに見てる………)

Alva 僕も…… 軽い手当くらいならできるからね、ふたりとも……

メイン

Nikah 「よーし、次はこのペンキを……うわっ」
残り少ないペンキが足元にあったことに気付かず、足をつっこんでずべしゃ……? 
「んん……やっぱまだちょっと慣れないなー……」
医学を振ろうね 
CCB<=80 【医学】 (1D100<=80) > 84 > 失敗

雑談

けみかえる もうだめだこのひと おわりや

193 出目……(ぎゅっ…

メイン

Juanse Samar ワタシも自分に振ります~
CCB<=66 【医学】 (1D100<=66) > 11 > スペシャル

KP 2P!

雑談

193 あ!!! えらい!!!!

HO3 猛獣使い

けみかえる はっ なるほど……(げきおそレス

メイン

Yowl 「ニッ…… 団長!」
えっ……… いつのタイミングでもいいから団長に医学が振りたいよ

HO3 猛獣使い

193 謎の意図が……

メイン

KP なぞのタイミングで振れたことにしましょう……どうぞ!

Yowl CCB<=79 【医学】 (1D100<=79) > 19 > 成功

HO2 曲芸師

Yowl 1d3 (1D3) > 1
ミ…

193 じゅうぶんだが?

Nikah ぴったりだな! ありがと!

メイン

Nikah 「……あ、ヨウル……。へへ、ありがとな」 

Yowl 「ん。………びっくりした」
じゃあ謎のタイミングで駆け寄って、怪我の調子とか…足とか手首とか痛めてないか見た!

Nikah 「ごめんごめん。引き留めちまって。行ってきな」
いろいろ見られてる……膝を打ったくらいだと思うから大丈夫だぞ

ジャン 「アルヴァはともかく……団長とジュアンセは大丈夫かあ?
 まあ怪我しねー程度に頼んだぜ」
「じゃ! ヨウル、お前はこっちだ!」

KP

KP ※なお「夢で見たボール(寄せ餌)を探す」という宣言があっても、見つかることはない

メイン

Yowl 「うん……… 行ってくる。また転んじゃダメだよ」

KP

KP ★ <秘匿 HO1> 
(※KPはこの秘匿を、HO2の単独行動中にHO1へ送信すること。
 HO1の方から物置へ行きたいと言う宣言が出た場合は
 一人で来るのかどうかを確認して、セナが庇った後から合流できることにして良い)

メイン

Yowl 「……ごめん、遅れた。どれ?」
ジャンに寄って行って例の道具類を見にいく…?

雑談

けみかえる ちょっと秘匿処理を並行しながら進めますのでお待ちくださいね……

HO1 団長

KP 《アイデア》をどうぞ。

Nikah CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

KP へえ! 2P

雑談

193 ほわぁ… 了解でち!!! ごゆっくり…!!!

HO1 団長

Nikah CP22

語り部 ではあなたは、今までジャンが「小道具をどこにやったらいいか分からない」
などと言い出したことは無かったことに気付く。
久しぶりの公演で大掛かりな準備をしているのかもしれないが、あなたはどこか気になった。

メイン

Nikah 「俺は大丈夫だって! いってらっしゃ、……ん?」
笑顔で見送っていたけど、首をかしげる……? 

雑談

193 何ィ…????

HO1 団長

KP 《アイデア》+《心理学》の複合ロール ※《心理学》はオープンで判定して良い
CBRB(80,5)をどうぞ。

メイン

Yowl ??? 気づく………?

KP いえ、見送られた後ですね。

Yowl わかった。じゃあちょっと駆け足で行っちゃった

ジャン 「ヨウル! こっちこっち!」

語り部 物置内に入って行けば、ジャンによってずいずいと奥の方まで手を引っ張られる。

HO1 団長

Nikah く……せめて確率を上げたいな。CP10で+15する。
CP12
CBRB(95,20) (1d100<=95,20) > 48[成功,失敗] > 部分的成功
うーん……

語り部 あなたは先ほど、ヨウルを連れて物置へ向かったジャンの顔を思い出す。
あのときは普段通りに思えたが、今思い出すと何かうすら寒いものを感じる。
顔色が死人のように真っ青だったのだ。

メイン

Yowl 「わっ。わぁ……??」
ひっぱられるまま……?? いつもこんな感じだっけ?

Nikah 「……ん……?」
一方俺はさらに首をかしげて立ちあがるよ…… 

HO1 団長

KP 物置へ行きたい場合、一人で来られますか?

雑談

Alva そういえばジャンとヨウルは仲がいいよね(他HO視点

HO1 団長

Nikah ほかふたりが付いてこないなら?

雑談

Alva 昨日も首飾りをもらっていたし……

HO1 団長

KP では、KPが合流できるタイミングでお声掛けします。

雑談

193 PLはわりとどきどきしてる(警戒で

メイン

ジャン 「ヨウルだけで運べなかったら俺も勿論手伝うからさ! 悪いな~」
「でも俺じゃ分かんねえんだ。俺じゃ判断つかなくて」

語り部 話しながら、あなたは大きめの木箱の前まで連れてこられる。

雑談

Juanse Samar はわわ、三角関係……いえ、直線関係なのでしょうか……?(はらはらどきどき ?

メイン

Yowl 「うん。本番で使う道具を選んだらいい… んだよね」?
木箱の中を見る…?

ジャン 「そうそう。この箱の中身とか多分使うと思うんだけど、どうすればいい?
 色んなもの入ってるからさ、中身確認してよ」

語り部 なるほど確かに雑多なものが詰め込まれているようだった。
こんな箱がここにあったことを、長い間このサーカスで過ごしてきたにも関わらず、あなたは知らなかった。

KP

KP ※ジャンが罠として用意したもののため

メイン

Yowl 「……わかった。けど……この箱、私も見たこと無いかも……」
使えそうなものを探す…?

ジャン 「えっ、そうなのか? 箱が変わったとかかな~」

雑談

193 へへ めちゃくちゃ怖~~い

メイン

KP 箱の中を見る場合、《目星》をどうぞ。

Yowl CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 84 > 失敗
う…………………
これは、振り直したほうが いい きがする…………

雑談

Yowl それか他の人がこられるなら引っ張ってくるけど……

193 無理かも………(役割分担をチラァ…

メイン

KP そうだなあ……《アイデア-10》でもいいですよ。

雑談

Yowl おんじょう……

Juanse Samar わっせわっせ……><

メイン

Yowl じゃあ、振る!
CCB<=55-10 【アイデア】 (1D100<=45) > 87 > 失敗

雑談

193 低すぎる

けみかえる ほにゃあ

メイン

Yowl んんんん め、目星を一回だけ…… 振り直してみる……

KP どうぞ。

Yowl CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 33 > 成功

雑談

けみかえる えらーーーい!!!!

193 よかった 無駄骨にならなかった……
やっちゃ~!!!!!!

メイン

語り部 あなたは箱の中身を確認しようと屈みこんだ。
手を突っ込み、中に入っているものを調べる。
中にはクラブやらボールやら、サーカス団の小道具らしいものが詰め込まれていた。
 
調べていたあなたは、違和感を覚える。
自分が一度も見かけたことがないほど放置されていたらしい物置の小箱であるにも関わらず
埃が積まれていないのだ。

Yowl 「うーん、と………… あれ。……??
 この荷物、なんか…… へん……?」
「見たこと無いはずなんだけど……
 誰かが最近まで管理してたのかな ホコリが全然積もってないきが…」
というかうちのものなの……?? なんか名前とか無いかな……

ジャン 「……俺分かんねえんだよな」

雑談

193 何?

メイン

ジャン 「だからずっと考えて、考えて考えて考えて
 色んなことしたのにどうやっても戻ってくるんだよ」

Yowl 「……え? ……??」

ジャン 「信じらんねえよな。ここに来てからずっっっとだ。
 捨てても投げても埋めても、気が付いたら俺の手元にあるんだよ」

雑談

193 なんですか?

メイン

ジャン 「いいだろもう、許してくれよ……
 出来ることはしたんだ。俺は、お前と違って」
「だってさ。ヨウルなんて、何の役にも立ってないんだし」

雑談

193 ????????? あっ 急に酷いこと言われた

メイン

語り部 意味が分からなかった。
呆然と立ち尽くすあなたに一つ理解できたことは
彼が酷く疲れている、ということだけだった。

セナ 「危ない!」

Yowl 「………っ…? ジャ、ジャン…? えっ?」

語り部 あなたの意識を現実へと引き戻させたのは、セナの叫び声だった。
通りがかったセナが、あなたの方へ向かって走ってくる。
それと認識すると同時に、真っ青な顔をしたジャンが
あなたに向かって、短剣を振り下ろそうとしているのが視界に飛び込んでくる──

雑談

193 セナくん???? ォオオン…??

メイン

ジャン 「これでやっと逃げ出せるッッッ!!」

KP

KP 描写分岐 分岐条件 : 好感度
※食事などの自由RPシーンで、一度でもセナと友好的に会話をしていればセナはHO2に対して好感を持つ。

■ セナのHO2への好感度が高かった場合

メイン

Yowl 「あっ……… だめーー来ちゃダメ!」

語り部 走り出したセナは、しかし止まることなくあなたの元へ飛び込んだ。
勢いに負け、縺れるようにしてあなたたち二人は床へと倒れる。
辺りに積まれていた荷物が崩れ、砂埃が舞い上がった。

KP HP-1

雑談

193
…??(へらしました

メイン

語り部 あなたが体を起こそうとすれば、何か生温かい感触が手に伝わってくるのが分かる。
それは、セナの頬から流れ落ちる鮮血だった。
ナイフはセナを掠めていたようで、ぱっくりと開いた傷痕が痛々しい。

セナ 「っ……」

Yowl 「っ……痛…… セナ…? 大丈……… セナ!」
自分の痛みにかまけていたが、事態を理解してはっと目を覚ましたようにセナの傷の具合を見る……??? お、応急…?

語り部 あなたはその時初めて、セナの顔を正面からまじまじと見つめたことだろう。
いつも深く布やローブを被り込んでいるため、顔に影が落ちていることから気が付かなかった。

雑談

193 というかジャンは オォん…??!??

メイン

語り部 長い睫毛と、形のいい小さな唇。
憂いを帯びたようなその表情は、今はあなたへの気遣いで揺らいでいる。
 
セナは、非常に美しい女性だった。
その顔に、真一文字に傷がついてしまっていたのだ。

KP SANc 0/1

雑談

193 女の子…!??? !??? あっ こんらんしてきちゃ

メイン

Yowl CCB<=88 【SANチェック】 (1D100<=88) > 42 > 成功

セナ 「……怪我、は、ないか」
「お前は、舞台の上に立つんだから、怪我されたら困る……」
「これ以上客が入らなかったら、……具なしスープを出すことになるぞ」

Yowl 「セナ……! ? ?? ……セナ、うん、私は、だいじょうぶ
 でも、セナ、セナの顔が………」

セナ 「ああ、これ……どうなってる……?」

Yowl 「ぐ…… ぐなしでも、おいしい、もん…………」

語り部 彼女は重々しく口を開いて、自身の傷の状態をあなたに確認してくる。

Yowl 「……………… ひ、ひどいきずに、なってる」
傷むだろうから、触らないけど…… 指でなぞるようにしてる………

セナ 「……そうか」

Yowl 「いたい、いたいよね。どうして飛び出してきたりなんか……」
ち、治療…? 治療じゃどうにもならない…?

雑談

193 ジャン~~~~~~~~~~~~ ジャン何………?????????
ヨウルを害するだけならまだしも ???

メイン

KP 《心理学》をオープンで振ることが可能です。

Yowl 「……ううん、先に傷、治さなくちゃ」エッ………
CCB<=45+6 【心理学】 (1D100<=51) > 96 > 致命的失敗

雑談

193 はぁ?

けみかえる はわあ

193 何なん????
これは………… 振り直すとしたら色々と無効になりますか……

Alva 僕は預かり知らぬことだけど助力できなくもないよ……(ポイント…

けみかえる そうですね、ファンブル隠しならともかく、振り直すなら成長などはないです

Yowl う~~~……… でもこの数値 当たらないよ~~~~

けみかえる ファンブル隠しでクリティカルを出せば成功扱い……!(?)

Yowl ヒン…… じゃあ、とりあえず振り直しはやめて、おきます……………

193 知りたい状況で知れないことが歯がゆすぎて笑う えーーーーーんセナ!!! せなくんちゃん!!!!!!!!!

けみかえる おまかせしますよ……(ジュアンセの財布を開きながら

メイン

Yowl 振り直さないで…… ファンブル隠しに挑戦する………

雑談

193 何なんマジで…… ファンブル出していいところじゃないけど?

メイン

KP 承知いたしました。
3Pと1d10即時成長の後、ファンブル隠しをどうぞ。

雑談

Yowl わかってるもん………(顔を掴む

メイン

Yowl 1d10 心理学成長 (1D10) > 10

雑談

けみかえる おこってる…… はわあ せいちょうしてる……

メイン

Yowl CCB<=85+5 【芸術(アクロバット)】 (1D100<=90) > 39 > 成功

雑談

193 知りたい気持ちが強くでたってことにする……………

KP

KP  

KP 《心理学》
→ 
心なしかどこかで、解放されたような、安堵しているような印象を受けた。

雑談

193 良く見たら心理学51じゃないわ(ファンブルなので関係ないが…

メイン

語り部 では、心の奥深い細かな機微までは測れなかったが
少なくとも飛び出して後悔はしていない表情をしているだろう。

雑談

けみかえる えっ そうなの……いくつだったんですか(把握漏れ)
ふりなおす……?

193 成長で63に上がってたっぴ
そしていまさっき73になった……

けみかえる ほわあ しゅごいね……

193 うぇーん…… でも いや…… とりあえずこのままで…………

メイン

セナ 「言っただろ。怪我、されたら困るから……」
「それよりも、……分かったか……?」

Yowl 「そんなの、私だって…… ……え?」

雑談

193 わかったか…? ジャンのヤバさが…?

メイン

セナ 「俺が……、その……女だってこと」

雑談

Yowl あっ…… ああ!!

けみかえる ちょっとわらっちゃった

メイン

Yowl 「え。えっと…… あの、うん………」
「か、隠してたん、だね……?」
心なしか顔を近づけて、こっそり言う……

セナ 「ああ……」

Yowl 「なら、誰にも言わないよ。絶対言わないから………」

セナ 「そうだな。他の奴には言わないで欲しい……。
 俺が女だってバレると、色々と不都合があるんだ。頼む」

雑談

193 不都合……

メイン

語り部 セナは懇願するように眉をひそめて、あなたに頼み込んだ。
その切迫した様子から、ただごとではないのだろうと感じる。

Yowl 「わ、わかった。言わない。
 大丈夫だよ。絶対、言わないよ」
不安そうにしてるなら、ぎゅっと抱きしめる……?
でもそれより傷を治さなくちゃ というかジャンは……(警戒

セナ 「…………ありがとう」

語り部 セナはあなたに抱きしめられるなら、瞬間的には身を強張らせ……
しかし、ややあってからあなたの腕に軽く手を添えてくるだろう。
セナは前よりもあなたを信頼したようだった。

雑談

193 信頼してくれるのぉ…!???
ギ………

メイン

語り部 少し疲れた様子で一言だけ礼を言うと
「飯を作らないと」と言って、生活テントの方へ向かおうとする。

セナ 「鍋を火にかけたままなんだ。このままじゃ焦げるだろ」

Yowl 「えっ…… ま、待って!
 私も一緒に行く……!」
というかジャンは…… 消滅してるならそれでいいんだけど……!

雑談

Yowl ていうか鍋に火をかけた状態で来てくれたの???!??? 危険察知能力が高すぎる

メイン

語り部 ジャンは騒ぎのどさくさに紛れ
いつの間にか何処かへ走り去って行ってしまったようだ。

雑談

193 あの人野放しにしてたら危ないよ

セナ 何か用があったのかもしれない。
少し離れるくらいなら大丈夫だと思ったんだろう。

メイン

Yowl 「炊事場のほうで、治療してあげるから…… 一緒に行く。
 そのままにしてたら、傷が残っちゃう。そんなのいや」
一緒に行く………

雑談

193 なるほど……… 運命力ってこと…?????

メイン

セナ 「大丈夫。平気だ。女扱いしなくていい」

Yowl 「そうじゃないの!!」
激おこ

雑談

セナ 多分……

メイン

Yowl 「セナがっ……男(小声)でも、そのままにしない! 一緒に行く。
 連れてってくれないなら大声で泣きわめくから!」

セナ 「…………」

雑談

193 一緒に行けない………? いけない……… いっしょにいく……
いや、顔に傷があったもかわいいしかっこいいけどね……???????
それとこれとは別だよ……

メイン

Yowl 手を握る……………(逃げられなければ…

セナ 「お前はお前の仕事があるだろうに……
 ……わかったから、それならここで手早く頼む」
「……ありがとう」

Yowl 「仕事なんて……!! ジャンのせいで全部台無しだもん」おこ……
「………」
「ううん。ごめんね、怒鳴ってばっかりで」
「わたしこそ、ありがとう。庇ってくれて…………」
傷…… 傷を治療する……

KP 治療系技能は……振っても振らなくてもどちらでも大丈夫です。

Yowl CCB<=79 【医学】 (1D100<=79) > 37 > 成功
1d3 (1D3) > 2

雑談

Yowl ウーーーーッ!!!!!!

けみかえる !?

Yowl ひん……

メイン

Yowl じゃあ、できる限りのことをここでする。
ここでできることなんて限られてるけど…!???? 可能なら水で傷口をきれいにしたいし、化膿しないようにしてあげたい……

セナ 「…………」

語り部 あなたに手当されている間、セナはどこか耐えるような表情をして静かにしていた。
そして、手当が完了しあなたが手を離すと、張り詰めていた息を小さく吐き出し礼を言うだろう。

雑談

193 えっ もしかして嫌なのか……
触られるのがいや説ある?

HO1 団長

KP ここで、合流したければしても良い。
ニカが《DEX*5》+《聞き耳》に成功した場合は
刺された後のセナとの会話が聞けていいものとする。

Nikah おお……

メイン

Yowl 「痛かった? ごめん……」

HO1 団長

Nikah CBRB(75,70) … (1d100<=75,70) > 13[スペシャル,スペシャル] > 成功

KP なんやおまえは 2P

メイン

Yowl 「これで、一応終わり……
 だけど、後でまた見せてね。絶対だよ」

HO1 団長

Nikah CP14

雑談

193 スチルが溜まっていく………
HO2のスチルがたくさんや
庇ったセナ じゃないんだわ……… ォーーーーーーーン

メイン

セナ 「ああ、いや……大丈夫だ。手際が良くなったな、ヨウル」

Yowl 「……ほんと? ふふ、怪我だけはいっぱいしたから」

語り部 そのように話していると、ニカが慌てた様子で駆けてくるだろう。

雑談

193 !?

メイン

Nikah 「ああ、ヨウル、セナ……!」

雑談

193 何ぃ…??

メイン

Nikah 「ごめんな、セナ……俺、ジャンの様子がおかしいのに気付いたのに、
 ……間に合わなかった……」 

セナ 「いい。団長がそんな情けないツラするんじゃない。
 ……治療ならヨウルがしてくれた。俺は戻る」

Yowl 「あっ! そう、団長、ジャンが急にナイフを……
 いなくなっちゃったから、ナイフ持ったままどこかにいるかも、みんなに気をつけてって言わないと あっ、セナ」
戻ってちゃった……… 後で絶対傷の治りを確認するもん……

雑談

193 マジで永遠にセナさんにつきまとう可能性あるからよ………

メイン

語り部 セナは去り際にヨウルの肩を軽く叩いて去っていく。

雑談

193 セナ……………… セナさん………………………………
なんで女性だとバレると都合が悪いんですか………………………… なにかあったの…………………?

Yowl セナ………(しょもももも……

メイン

KP ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

といったところで五日目はセーブといたしましょうか。
次回はこの場の探索が可能です。

雑談

193 許せねえよ……… と思いつつもジャンくんもなんかあったんですかね……
いつもからは想像もできないような悪口がさ… あったじゃん…
探索

けみかえる 探索(頷き)

193 探索
(ほっぽりだして調理場についていこうとしたヨウル)

けみかえる ジャンはね……一日目のアイデア/2とかに成功していたらその時から顔色が悪いことには気づけます。
なんででしょうね……

193 ウォワーーーーッ
ど、どうして………
うぉお………

けみかえる セナが男装している理由は…………そのうち……。

193 あい………………
はぁ はぁ そうか 臓器売買さんのシナリオ PCで通るとこうなっちゃうんだ……(エンデビちら……

けみかえる はわわ……

193 いやだ~~~~~ なんか(すごい矢印があれしてるけど)軽めのHO2ですらこうなのに ぎえ~っ

けみかえる HO2……軽いかな……?

193 NPCに向けてる感情は比較的軽めでは…?(HO3をチラ見
その分対象が多いという感じはある

けみかえる ああ、そうかも……どちらかといえばNPCから向けられる感情が多いかもしれませんね。

193 何故… アイドル…?(?

けみかえる 不調だから……?

193 不調だからか…… みんなやさちい……
ジャンは絶対なにかあると思ったけどちょっと斜め明後日方面だったな……
安心したような全然安心できないような

けみかえる 庇う時の展開とかはですね、セナからHO2への好感度でちょっとだけ変わります。
が、基本的に食事タイムで会話をすれば好感を持つルートなので、ほぼ好感度はある展開だろうな……と思っています。

Yowl 好感度……??????????????????????????????
好感度とかあるんだ…… ぎゅ…………

けみかえる 一日目に会話をしていれば大丈夫(セナちゃんもちょろめ)
不調だからってセナちゃんをHO2が無視しない限りは大丈夫やろと……

193 かわいいね……(?
心配してくれたらありがとう~~~! と反応するし、何ならなにかわりと好きでしたねヨウルもね……
みんな好きになっちゃうよ…
いやだ~~~(足を引きずられていく音

けみかえる へへへ……あったかいね、ルフ・サマーァ。
えっ!?!?!?

193 仮想卓で良かった(?)
VS
仮想卓でHO2つ握ってるからやばいよ~~~
ぽかぽか………
もう一生HO3の出番はこないでほしい

Alva えっ

けみかえる ジャン犬の時の私になってる
え?????ww

193 嫌だ……… ジャン犬のときのけみかえるさんもそうだったのか…

けみかえる 主に女の子NPCにたいして……(バレ避け)

193 ふふふふ…………
は~~~……… 諦めてお縄につくか……
仮想卓の間だけは目一杯お世話になろうかと…… ええ………
きっと終わったらとりあえずパン生地を捏ねる…… ジャン犬を回しながら…

けみかえる 連行されようとしてる……
パン生地……?????

193 はい………………
いやしかしもう全てが何もかもそれどころじゃない HO2のこのイベントだけで無茶苦茶 っていうかHO2の周りの人がどんどん傷ついていく予感しかしないよ
(団長を見る)(セナちゃんをみる)

Nikah ええ? どっちもヨウルのせいじゃないじゃん

Yowl うう……… でも私も助けられたかも知れないのに、何も出来なかったのが嫌!

193 無力感に苛まれている…

けみかえる 正直どのHOもむちゃくちゃになりました 読了後……

193 いっ…… いやだ~!!!!!!(頭を抱える
KPさんがそう言ってるのがいちばんこわいよ
一瞬一瞬を大事にしろってことぉ…? そうだね………

けみかえる でもすごくすきなんですよね……仮想卓でも回れてうれしくて……噛み締めてます

193 そっか…… しあわせになろうね……(??????????????????????????????????????????????????
わからない

けみかえる じゃんけん ぜんばら かすもつ……(長編スペクタクルものたち……
しあわせになりましょうね……どうにかしあわせに……
いきのこってほしい……

193 はい……………