KP
クトゥルフ神話TRPG 第6版
【不辜のサァカス ナイフノモツレ】
KP
人数 : 新規限定秘匿HOあり4PL
プレイ時間 : ボイスセッションで23~27h
(RPによる)
テキセで69~81h?
形式 : 6版対応
ロスト / 後遺症 : 有(HOによって異なる)
舞台 : 18世紀西アジア
※シナリオ舞台における
具体的な国の指定はありません。
※神話的事象への独自の解釈が含まれます。
※R18/R18Gとされる表現を含みます。
18歳未満の方の閲覧及びプレイは厳禁です。
※KPPL問わず、注意事項に全て目を通し
理解・同意した上で
プレイして頂ける方のみ、遊ぶようにしてください。
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【注意事項】※必読※
製作者様は、本シナリオによって発生した
PL・KP 間のあらゆる問題に対して一切責任を負われません。
本シナリオに問題/ご指摘がある場合、製作者様までお問い合わせください。
ご連絡先はKPにご確認ください。
◆PL向け注意事項 ※必読※
・グロ・ゴア、幼児・動物虐待、獣姦、実在する病気の取り扱い、
犯罪、インモラルな内容を含みます。
・秘匿HOによるPCの設定付けが多分に含まれます。
その中には、NPCと関係を持つものも含まれます。
・PvPになる可能性が非常に高いです。
・HOによって生還率やPL難易度が異なります。
一人の決断でエンドが左右される可能性も存在します。
・秘匿行動・処理が非常に多いため
長時間の待ち時間が発生します。
・以上の注意点に加え、ネタバレに配慮し
明かしていない注意点がございます。
基本的に、ギミック面でも、ストーリー面でも
描写内容でも何でも大丈夫な方向けです。
・懸念点があればいつでもお申し付けください。
・その他ハウスルールは長文になるため
Discordと【待機部屋:舞台裏】に掲載いたします。
KP
◆クリティカル、ファンブルについて
・クリティカル
けみかえるポイント(CP)進呈・即時1/1d10成長
・ファンブル
CP進呈・即時確定1d6成長
(ファンブル隠しを行わない場合)HP or SAN -1
<ファンブル隠し>
1dその場にいるPC数(当人含むDEX順)を振り
指名されたPCがいずれか一度だけ振れる
【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第でファンブル相殺が可能。
・クリティカル→成功扱い/成功→通常失敗
・失敗→ファンブル(そのまま)
・ファンブル→指名されたPCもファンブル処理
(ファンブル隠しのファンブル隠しは不可)
・初期値成功
CP進呈・即時確定1d10成長
・クリティカルによる初期値成功
CPそれぞれ進呈・即時1/1d10成長+確定1d10成長
※能力値技能やSANcでのクリファンの場合は
「◆成長について」の成長対象技能から
1つ選び同様の成長。
※代替技能でのクリファンの場合は
代替前の技能の成長。
初期値成功の値であれば
初期値成功の成長も可能。
〜例〜
初期値【天文学】の代替で【知識/2】を振る
・1クリ
→【天文学】クリティカル+初期値成功の成長
・2〜5クリ
→【天文学】クリティカルのみの成長
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1d100 ラッキーナンバー (1D100) > 74
KP
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◆けみかえるポイント(CP)
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=Ro4pDcuYGaU 15:10~)
2-5C 5P(3P)
スペシャルのみ 2P(1P)
96-99F 3P(2P)
1C 100F 10P(5P)
ラッキーナンバー【74】 4P(2P)
初発狂 5P
※雑談欄でのお祓い以外でCFSが出た場合は()内。
おひとり様あたり、CFS一日各一回ずつ分まで。
~景品一覧~
◆3P
・万能薬:回復系技能+15 or 回復値+2
(消費前にいずれか選ぶ)
◆5P
・1足りない魔神退散(出目-1)
・発狂回避(5以上SAN減少時に減少値-1)
◆8P
・初期値でない任意の技能即時成長:1d10
・SAN回復:1d10(発狂解除は不可)
・DR前に補正+10付与(上限99)
・他者のDR前に消費で技能値-10の補正(下限1)
・ダイス振り直し
・セッション中に限り任意の能力値ひとつ+1
・生還時、能力値ロール0/1の能力値成長
◆10P
・成長、SAN回復:1d10+3
・DR前の技能値補正:+20 or -20(上限99/下限1)
・ダイス振り直し:+15の補正(上限99)
・セッション中能力値補正:+2
(1ずつ別能力値に分割可能)
・生還時、能力値確定1成長
◆40P
・エンド後、ルート分岐点から
やり直し可能
KP
▲▼▲▼▲▼▲ HO1:団長 ▲▼▲▼▲▼▲
「だがそれでもいいのだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから」
あなたは孤児であり、前団長に拾われこのサーカスで育ってきた。
そのためサーカス団に対して、人一倍思い入れが強い。
三年前、このサーカス団は壊滅しかけた。
その際あなたは、非道徳的な方法を用いてこのサーカスを再建させた。
黒魔術を用いて神を召喚し、自身の体と引き換えにあなたは力を手に入れたのだ。
そして神はあなたに告げた。
「能力を使った代償に体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」と。
人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
だがそれでもいいのだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから。
目的:手段を問わずにこのサーカス団を守り抜き、持続させること。
< 探索者作成 > 25歳以上限定
・あなたは【四肢、眼球】の内いずれか一つを喪失している。
どれにするかは任意で設定して良い。
喪失した理由は三年前の儀式で代償として捧げたからである。
(四肢の場合DEX-2 / 眼球の場合《目星》-20%の永続的補正が発生する)
・あなたのテントには常に小さいコウモリのような動物が棲みついている。
これはあなたの愛玩動物でもなければサーカスの見世物でもない。
あなたが三年前召喚した神の使いであり、常にあなたを監視しているのだということを知っている。
コウモリには無数の星のような模様が描かれている。
< 技能 >
《火花と炎のシャワー》 初期値45%
1d10点のダメージ + 1d6点のCON喪失
黒魔術を使用してから習得した技能。攻撃としても使用可能。
あるいはダメージを発生させずに噴出することで
パフォーマンスの一環として披露することもできる。
《精神分析》 1d3のSAN回復
あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。
あなたが掛ける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。
※技能を振る度に体を欠損させる必要はありません。
任意のタイミングで発生します。
※《火花と炎のシャワー》のCON喪失は【対象】に発生します。
HO1のCONが喪失することはありません。
KP
▲▼▲▼▲▼▲ HO2:曲芸師 ▲▼▲▼▲▼▲
「あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう」
あなたは孤児であり、現在の団長(HO1)に拾われた。
物心ついたときからこのサーカスで生活している。
あなたは自分の内側に理解できない何かを飼っている。
それに気が付いたのは三年前のことである。
三年前、このサーカスは壊滅しかけた。
ある日、サーカス団を嵐が襲った。酷い豪雨と雷、それに竜巻。
全ての自然災害を凝縮したような一日だった。
気が付いた時には自分はそこに立っているだけだった。
しかし地面は渦を巻いたように抉られており、その真ん中に立っていたのがあなただった。
去って行く一陣の風の中に、人の顔のような物を見た。
その悪魔のような顔は、あなたをみて嗤ったのだった。
あなたは、三年前の事件の原因が自分にあるのではないかと予感している。
そしていつか自分がサーカス団を再び
今度こそ完全に、滅ぼしてしまうのではないかと恐怖している。
人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
だからこそこのままにしてはおけない。
あなたにとってはこの世界が全てだから。
目的:自分の中にある何かを退散させること。
< 探索者作成 > 20歳以下限定
・あなたは曲芸師としての才能からDEXに+3される。
事件以前は優秀で人気のある曲芸師だった。
・あなたはいつまた自分が事件を起こしてしまうかという不安で舞台に立つということに怯えている。
舞台に立っている間、【全ての技能に-20の補正】が発生する。
・あなたは既に《クトゥルフ神話技能》を10%所持している。
・あなたは天候の変化に敏感である。
・あなたは身体のどこか(自由に設定して良い)に、生まれつき大きな痣がある。
あまり人に見せられた物ではないため、普段は衣類などで隠している。
< 技能 >
《旋風》 初期値 70%
ダメージ1d8点 全体攻撃
辺り一帯に風を巻き起こすことができる。
自分の意思で操ることが出来るのはこの規模が限界だろうと感じる。
制御はできないため、自ら進んで使用したことはない。
KP
▼▲▼▲▼ HO3:猛獣使いの助手 ▲▼▲▼▲▼
「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する」
あなたには師匠が存在する。
あなたは物心ついたときには師匠と世界各地を旅していた。
あなたは生まれつき体に傷があり
捨てられていたところを師匠に拾われたのだと伝え聞いている。
その傷からは常に痒みと腐敗臭が放たれており、
どんなに腕が良いと言われている医者に見せても首を横に振られるばかりだった。
師匠は常にあなたの治療法を探してくれているようで、苦しむあなたをいつも傍で励ましてくれていた。
師匠は腕の立つ猛獣使いであり、各地で技を披露してはその都度あなたに自分の技術を継承してきた。
そうして三年前、あなたは師匠に連れられてこのサーカス団に入団した。
あなたがこのサーカス団に慣れたのを見届けると、師匠は何も言わずに忽然と姿を消してしまった。
あなたは予感している。このまま傷口を放置した場合、自分は死に至ると。
そして、その傷は自身だけでなく周囲にも害を与える可能性が有ると。
その規模は計り知れないだろう。
人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
ならば自分でケリをつけなければいけない。
あなたにとってはこの世界が全てだから。
目的:師匠を探し出し、対処法を聞くこと。
< 探索者作成 > 30歳以下限定
・物心ついた時から、体のどこかに大きな傷跡がある。(自由に設定して良い)
この傷痕は切り傷によって出来たものであり、黒く変化している。そして日々大きく広がっている。
傷口からは常に痒みと腐敗臭が放たれている。
師匠が傍にいた時は、薬を塗布してくれていた。
・あなたは毎晩酷い悪夢を見る。就寝するたびに1d10のSAN減少が発生する。
・あなたは動物に好かれやすい体質をしている。
< 技能 >
《咆哮》 初期値 50%
ダメージ 1D2 + 永久的な聴覚の喪失
《信用》 初期値に+20%
対人だけでなく、動物に対しても使用することが可能。
KP
▲▼▲▼▲▼▲ HO4:道化師 ▲▼▲▼▲▼
「火をもって火を制しようとする人は、自らもまた灰となってしまう」
あなたは「アサド」というサーカス団から移籍してきたピエロだ。
ピエロとしての卓越した技術と愛嬌を持っているあなたは、個人的にファンもついており、人気があった。
あなたは移籍してきたことをHO1以外には打ち明けていないが
知名度があるために気づかれていても不思議ではないだろう。
あなたが「アサド」から移動したことを糾弾するファンもおり、近頃その嫌がらせに頭を悩ませている。
あなたはアサドがサーカス団と宗教団体「the Bloody Dil」を兼ねていることを知っている。
あなたはその宗教の敬虔な教徒であり、宗教団体の幹部であり「アサド」の団長である男のことを慕っている。
このサーカス団に移動した今でもそれは変わらない。
あなたはアサドの団長によって、「このサーカス団を内側から壊滅させる」という命を受けている。
人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
それもそうだろう。だが仕方のないことだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから。
目的:このサーカス団を壊滅させ、「アサド」へと戻ること。
< 探索者作成 > 10代後半以上30歳未満限定
・あなたが道化師の化粧をしている間は、あなたに対して判定される《心理学》が自動失敗となる。
・あなたは敬虔な教徒である。
一日に一回、儀礼に則って祈りを捧げなくてはいけない。
・あなたの舌には「the Bloody Dil」の教徒の証としてタトゥーが彫られている。
・あなたはアサドの団長から<フルート>を渡されている。
このフルートを演奏することで様々な効果をもたらすことができるそうだ。
< 技能 >
《芸術(演奏)》 初期値に+50%。
あなたはピエロという職業上、様々な楽器を演奏することが出来る。
アサドの団長に貰ったフルートも同様にあなたの扱うことができる楽器だが
このフルートはあなた以外に演奏することは出来ないのだという。
フルートを演奏すると「何かが起きる」と知らされているが
本当に困った時に使えと言われており、まだ演奏したことはない。
そのため演奏した場合何が起きるかまでは知らない。
演奏の際には5MP消費する。
KP
【コマンド一覧】
@KP…KP呼び出し用
@ドラムロール…ダラララララ……
@ジャーン…ドラムロールの〆
@感動…拍手! 歓声!
@ラタタ…クリティカルの感動をいつでも
@秘匿…秘匿配布時のアナウンス
ご自由にお使いください。
カットインを追加したい等のご要望もいつでもどうぞ。
ジャミル
1D100 (1D100) > 70
ほぉ、簡単にダイスが振れるようになったんだな。
KP
【けみかえるポイントについて 補足】
・ポイント管理はKP側が行います。
語り部のコマを表示しているのでご覧ください。
(初回時はスクショのために非表示にしています)
・消費時は「○○P(ポイント)使って、振り直し/SAN回復/成長/能力値上昇……etcをする」
といった宣言をお願いいたします。
たとえば同じ振り直しといっても
<8Pでは通常の振り直し>
<10Pでは補正つきの振り直し>
となり効果が変わるためです。
KPが消費したのを確認してからダイスロール等をお願いいたします。
・追加忘れ、消費忘れがあった時は遠慮なくご指摘ください。
よろしくお願いいたします。
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 39
サンキュー😆💕✨
アルミラージ
1d100 ふんっ (1D100) > 66
………
犬
すり寄り
猿
果物食べてる
虎
肉食ってる
ジャミル
あれ、俺の身体どこいきやがった?
あったあった
品/PL
名前…もしかして
犬 猿 虎…?
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 74
ラハン・ドゥライミー
もう変えていいんだっけ
動物の名前
川瀬/PL
こんばんは~
けみかえる
動物の名前! いいですよ!
HO2HO3のとこにお名前ありがとうございます!
川瀬/PL
KP……(こそ……)
アベラルド
1D100 こんばんは! (1D100) > 87
ラハン・ドゥライミー
名づけ直した!
イアン
ワン
川瀬/PL
たぶん、本編関係ないと思うんですけど……ジャミルの本名(アサドに入る前の生みの親からもらった名前)決めていいですか……
シミア
ウキ
ショジャー
グルル
アベラルド
おーよしよし かわいいね
川瀬/PL
因みに……これはダヤンマックで伝えていないので、アサドでもアスラン様くらいしか知らないというテイで……
品/PL
わぁあい! 名前が実装された!
ラハン・ドゥライミー
ここには出てないけど他の動物も名前あるよー
蛇:アルマキラ(狡猾)
馬:シハーブ(流星)
象:マタロン(雨)
熊:ナジュム(星)
品/PL
おお~~~
ジャミル
勢ぞろいだな
賑やかになってきた♪
アルミラージ
アルマキラ…シハーブ……マタロン……ナジュム……
けみかえる
改めまして皆さまこんばんは! 本日よりよろしくお願いいたします!
アルミラージ
まかろん(じゅるり
品/PL
はい! よろしくおねがいいたします!
ラハン・ドゥライミー
食べないでね^^
ROZE/PL
よろしくお願いします!
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
あわわ一瞬スマホでお部屋表示されなくなってしまった、突然応答しなくなったらすみません…!
川瀬/PL
見学者いっぱいだ!
KP
<待機部屋>
https://ccfolia.com/rooms/p615d9XGm
品/PL
メンバーリスト10人!?
12人!?
見守られている…
たいぞう/PL
ほんとだ!いっぱいいらっしゃる…(手を振る)
ROZE/PL
わー!一杯見守られてる
けみかえる
昨日送らせていただきましたが
個別導入の順番はHO1HO2/HO3HO4の組み合わせでよろしいでしょうか?
品/PL
でちーーーー!(おててをふる
ROZE/PL
おkです~
品/PL
私はそれでOKですわ!
たいぞう/PL
はーい!HO1は問題ありません!
けみかえる
そしてご見学の皆さんもよろしくお願いいたします!
はーい!
川瀬/PL
大丈夫です!
KP
これよりHOごとの秘匿導入をHO1HO2から順番に行います。
【待機部屋】にてお呼び出しするまで
HO3HO4の方は今しばらくお待ちくださいませ。
品/PL
スカラビア寮 なるほどね
けみかえる
1割ほどのちゅいすて要素が……
KP
▲▼▲▼▲▼ HO1 アベラルド 秘匿導入 ▼▲▼▲▼▲
前日夜 ― 団長テント
語り部
アベラルド、あなたは今月の売り上げを確認している。
硬貨が弾かれる金属音が辺りに響いていた。
KP
▲▼▲▼▲ HO2 アルミラージ 秘匿導入 ▲▼▲▼▲
練習後 ― 団員テント
語り部
ここは、あなたが団長を務めるサーカス団のテントだ。
団員たちが寝泊まりするためのテントの一番奥、団長用の少し広いテントの中にあなたはいる。
ランタンが灯す僅かな明かりに羽虫がたかり、チカチカと点滅する。
その明滅に合わせるように、あなたは何度も繰り返し
薄汚れた巾着袋の中に収められている、数少ない硬貨の枚数を数え直している。
どれだけあなたの指が錆びた硬貨の表面をなぞろうとも、それが増えることはない。
アルミラージ
ふんすふんす
語り部
アルミラージ、あなたは震える手を強く握りしめる。
──止まれ、止まれ。お願いだから、止まってよ。
念じながら力を更に込める。
アベラルド
いちまい……にまい……さんまい……全然足りない……(ちゃりちゃり…)
語り部
眉を顰めてどれだけ願っても、細やかな動きなんて到底できるはずもないような震えは
まるで自分の手ではないかのように一向に制御される気配はない。
ねめつけるあなたを嘲笑うかのようにガタガタと惨めたらしく動き続けた。
それはまるであなたの心の動揺や怯えを如実に、眼前に突き付けてくるかのようで
抗う様に込められた力によって、手首に爪が食い込み、痛々しい痕を残した。
語り部
――団員たちの食費、猛獣たちの食費、サーカス運営費、……どうあがいても足りない。
あなたはここ最近、サーカス団の経営不振に頭を抱えていた。
あなたにはこのサーカス団の運営を継続させていかなければならないという強い意志がある。
団長として、団員たちを導くのもあなたの仕事の内だ。
しかしこうも業績が振るわないとなると、一人では抱えきれない。
語り部
今日の練習が終了したあなたは、控えのテントに一人立ち尽くしていた。
あなたは今日も芸を満足に披露することが出来なかった。
肝心の見せ場の場面で、リボンから手が滑り、着地してしまったのである。
そこからはもう頭が真っ白になってしまい、うまく思い出すことができない。
思い出すことが出来ないというのに、耳には以前の公演の記憶、観客の笑い声──
楽しげなものではない、嘲笑、侮蔑と卑下を多分に含んだ不快な笑い声──がこびりついて離れない。
どうにかしなければいけないと強く感じているが、気の持ちようだけでどうにかできる物ではなかった。
語り部
明日、団員たちと共有して話し合いの場を設けるつもりでいる。
懸念材料としては以下の三つがあげられるだろう。
▼ 懸念材料
・アルミラージが不調であること
・猛獣使いである”師匠”が失踪したことによる人手不足
・アサドという別のサーカス団と公演場所、公演日が被っていること
アルミラージ
一人立ち尽くしていた…ということは、周囲に誰もいない?
語り部
ええ、ほかの団員たちは練習を終え、帰宅するものは帰宅し
あるいは皆一様にそれぞれのテントへ戻っていったことだろう。
このサーカス団の経営不振には、自分の不調が大きな一因を担っている。
現実から目を逸らすには、それはあまりにも眼前に突き付けられていた。
アベラルド
ああ困った。
ただでさえ売り上げは足りない上に不調、人手不足、さらにライバルの出現と……運にも見放されつつあるのかな。
KP
さて、ここで《聞き耳》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 65 > 成功
アベラルド
アルミラージの不調は特に心配だね。
体調不良や怪我なんかでなければ良いのだけど……
語り部
次の公演日は二日後である。
それまでに、現状の問題を解決しなければならない。
あなたは頭を抱えながらも、少しでも使える物はないかと、テント内を探索することにした。
このテントは前団長ウムトが使っていたものを引き継いだものであり
未だに彼が置いていった荷物が多く残されている。
KP
改めて確認ですが、あなたがかつて用いた魔術書の扱いはどのようにしていますか。
語り部
テントの外、すぐ傍で物音がした。
加えて息をのむような、そんな音が聞こえたような気がする。
KP
(※ファルマコが手首の傷を発見した際に、息をのんだ音)
アベラルド
ん。
確か……あまり人目についてはいけないものだと思ったのだったね。
私の寝具の近くに隠してあるはずだよ。
アルミラージ
「………?」音の方へ行く
KP
承知いたしました。
では、団長テント内の探索に移りましょう。
まずは《目星》を振ることができます。
アベラルド
CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 86 > 失敗
語り部
外の様子を見に行くのであれば、あなたは控えのテントの前に立っている人影に気がつくことができる。
それはどうやら団員たちではないようだ。
その人物は体つきこそ華奢で小柄なものではあったが、
ぎょっとするほど古びたぼろ布でできたローブを深く被っている。
アベラルド
残念ながらお金は落ちてないみたいだな……(ごそ…)
KP
残念、金貨が増えることはない。
別情報ですが《図書館》も可能です。
アルミラージ
choice シナモン…? 物乞いか? (choice シナモン…? 物乞いか?) > シナモン…?
「………………シ…」いや、いるわけがない
「誰だ」
アベラルド
CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 83 > 失敗
……ウムト、どうしてこんな何もできない男にサァカスの団長なんて任せていってしまったんだい。
語り部
あなたが声を掛けるならば、声を頼りにあなたの眼前へやってきて、そして見つめてくるだろう。
ローブを被り込んでいる上に、口元にマスクをしているため、顔つきはよく分からない。
しかしその眼はあなたを真っ直ぐと見据えており、何故か逸らすことができなかった。
ファルマコ
「ああ……お疲れ様。
今日の練習も素晴らしいものだったね」
「私は、そうだな。きみの一ファンといったところかな。
……ファルマコって言うんだ。覚えてくれるかい?」
KP
※ここでスチルの一番左上を右クリックして「自分だけ見る」を選択していただけると
このシーンのスチルをHO2だけ見る事ができます。
KP
ではそうだな……運も才能のうち、ということで
こちらは《幸運》でもいいかもしれませんね。
品/PL
天才的だ…このスチルの仕掛け…
アベラルド
任せてくれたまえよ!私は運だけは良いんだ。
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 50 > 成功
ほーら!
アルミラージ
「……ハン。道化師なら本職が別にいる。笑いが欲しけりゃジャミルを当たるんだな」
KP
よしよし……運だけは味方してくれたみたい
品/PL
なんでファンにそんなことゆうの
語り部
あなたは、雑多に積まれた本の中に一冊の手帳を見つける。
しかし手帳には鍵がかけられているようで、中を読むことは出来ない。
手帳には装飾が施されており、あなたはもの珍しいような印象を受けるだろう。
ファルマコ
「? いや、私はきみの芸を見に来たに過ぎないんだが」
KP
※▼『前団長の日記』である。
鍵の場所は二日目午後に訪れるケバブ屋にて発見する
語り部
聞き取りやすく、耳に馴染むような声だ。
あなたはその人物が、自分に対して敵対心や悪意を持っていないことが、なんとなく理解できた。
──だからと言ってあなたの警戒が解けるわけでもないかもしれないが。
アルミラージ
「……」腕を組む
アベラルド
鍵付きの手帳か。怪しい。……これは怪しいぞ。
ところで念のために聞くだけだけどこの手帳、良い値がつきそうだったりするかな?
アルミラージ
「リボンからの滑り落ち芸をか? 花を飲んで咽た芸をか?」
KP
値踏みする……ってこと……!?
そうですね、しげしげ眺めてみるならば、《幸運》+《アイデア》の組み合わせロールをどうぞ。
CBRB(70,65)ですね。
KP
※KP情報:HO2が好意的な様子を見せれば、ファルマコは嬉しさを覚えます。
ただ本人はそれが、自分が好意的に感じている相手に名前を呼ばれたことで生じている
「嬉しい」という感情であることを理解できていません。
また、大きなローブによって包まれている+性別や年齢不詳的な立ち振る舞いをするためにここでは二人称が「彼」になっています。
アベラルド
いやあ、いざというとき食費の足しにならないかなと……(まじまじ)
ようし……
CBRB(70,65) (1d100<=70,65) > 67[成功,失敗] > 部分的成功
ンン これはまた微妙な数値
アルミラージ
「言っておくが、私の失敗を慰めて懐柔しようなどとは思わないことだな。人買いの手先ならすぐに大人を呼びつけてやる」
ファルマコ
「ん……どんな出来でも参加することに意義がある。
と、パフォーマーなら思うんじゃないかと思ったんだが。気を悪くしたなら謝るよ」
「いいや、私はきみのファンとして……今日はプレゼントを持ってきたんだ」
アルミラージ
「…プレゼント?」
語り部
では何か思い出せそうで思い出せなかった。
思い出せそう、ということは、このサァカス団における大事なものかもしれない。
中身を検めてみないことには、手放すわけにもいかないだろう。
語り部
彼は平坦な調子で軽く肩を竦めた後、頷く。
ファルマコ
「ああ……これはとても貴重なものなんだけど
……リラックスすることができるお酒があるんだ。おひとついかがかな」
語り部
ファルマコはあなたに一口サイズの小瓶を握らせてくる。
アルミラージ
「酒…」ぜいたく品であることは私にもわかる
「……私がこれを人に譲っても怒らないか?」
アベラルド
なるほどね。
……誰かの遺品だったかもしれないし、かつての団長の持ち物かもしれない。あまり不用意に売り払っては後悔してしまうだろうね。
鍵を探そうとするけど、また荷物の中を漁ってみることはできるかな?(目星……)
アルミラージ
(大人がご褒美に飲む飲み物だ。……アベラルドにあげたら喜んでもらえるだろうか)
ちら…とファルマコを見る
ファルマコ
「きみがこれをどのように扱うかはきみ次第だよ。
怪しい物じゃない。美味しいお酒さ、安心して」
「でも、きみにとって、きみにこそ、とても必要な物なんじゃないかな」
アルミラージ
「…そう、なのか? だが大人の飲み物なのだろう?」
KP
なるほど……
失敗情報は時間経過でまたどこかで振り直してもらて……と思ったけれど……
荷物を漁るなら、《幸運》をどうぞ。
アベラルド
よし!ありがとう。張り切って…
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 32 > 成功
ファルマコ
「一口程度なら構わないだろう。薬みたいなものさ」
「きみも、このサーカス団にとって自分が足手まといであることは深く理解しているだろう?
その悩みを解消する援けになるのではないかと思うよ」
語り部
ファルマコは言い聞かせるような口調で穏やかに言い放った。
その言葉裏に一切の害意がないことがどこまでも不思議に思えた。
アルミラージ
「酒が……?」
これは…この場で飲めと…?
語り部
では、手帳に合いそうな鍵こそ見つからなかったが、古びたポスターを発見することができる。
どうやらあなたも面識がないような、だいぶ前の代で制作したポスターのようで、非常に古びている。
とはいえ破れたりしているわけでもないので、宣伝用の広告として使用できないこともないだろう。
品/PL
アル中ミラージ
ファルマコ
「なに、心配することはない。私はきみの『ファン』……なのだから。
では、きみの曲芸を楽しみにしている」
アルミラージ
「あ、おい」ボロ布を引っ張る
語り部
そうあなたに告げると、酒を渡し終えたファルマコは去って行こうとする……
が、ぼろ布を引かれて振り返るだろう。
アルミラージ
「……これで少しはそのナリもマシになるだろ」アネモネを一輪、酒の代金がわりにフードの中につっこむ
「なんかいいかんじに飾り付けておけ」
アベラルド
おお。これはこれは……ヴィンテージというやつかな。
少し古い質感がお洒落でいいじゃない。
次にポスターを作るときの参考にもなりそうだし。
とりあえず引っ張り出して目に付くところに置いておこう。
ファルマコ
「へえ、アネモネだね。……私が?」
KP
ポスターに対して、さらに《アイデア》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 16 > 成功
アルミラージ
「……分からないのか? こうだ」もそもそと花を飾りつけてみる
語り部
ではあなたは、ポスターに描かれている人間のうち
布を被っているように描かれているひとりの人物に目が行った。
あなたはその人物の顔に、見覚えがあるように思える。
しかしどこで見たものだったか、思い出すことは出来ない。
KP
※KP情報:ポスターに描かれている人物について
以前このサーカス団に務めていた時の師匠。
彼はヘビ人間であるため非常に長い時間を生きており
探索者たちが生まれる前に一度、このサーカスに所属していた。
PCが詳細を気にするようであれば、布を被っているように描かれているように思える。
その他は経年劣化なのか絵の描写なのか汚れなのか分からない部分が多いため、判断に難しい、と説明すること
ファルマコ
「ふむ……? 客である私が必要以上に小綺麗にする必要があるだろうか」
語り部
そしてあなたが先ほどまで握りこんでいた方の手を掴むと
自分の方へ引き寄せ、まじまじとその傷口を見つめる。
アルミラージ
「……なんだ。客が演者に触れていいのか?」
ファルマコ
「きみこそ、舞台の上で芸を披露するパフォーマーだろう。
傷を残してはいけないよ」
アルミラージ
「上から隠せばいい」
アベラルド
ふんふん……
見覚えがある、程度なら深く関わりのあったメンバーという訳ではないのだろうね。
誰だろう。またそのうち、気が向いたらポスターを見てみて思い出そうとしようかな。
きっと今の私はそこまで強く興味を惹かれる訳ではないだろうから。
ファルマコ
「痛みで芸に支障が出ることもあるんじゃないか……
いいかい、よく鞭を打っている部分も、きちんと都度冷やすんだよ」
品/PL
何で知ってるの~!?
語り部
彼は懐から軟膏のようなものを取り出し塗布すると、簡単な処置をあなたの手首に施した。
あなたの左腕にも目をやりつつ、てきぱきと処置を終える。
これでよし、と満足そうな声を出すと、今度こそ本当にその場から立ち去ってしまう。
アルミラージ
「…………」いっちまった
語り部
★アイテム <一口サイズの小瓶に入れられた酒>
自分のファンを名乗る『ファルマコ』という人物に渡された酒。
一口分しかない。
瓶にはラベルが貼られており、掠れた字で「Mead」と書かれている。
アルミラージ
どんなにおいがする酒だ…?
語り部
経年劣化なのか絵の描写なのか汚れなのか分からない部分が多いそれを
ひとまずは脇に置くことだろう。
KP
他にやりたい事がなければ就寝となり、探索および個別導入は以上です。
system
[ 語り部 ] HO3 : 0 → 2
KP
蓋を開けて匂いを嗅ぐ場合、《POW*3》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=(17*3) POW倍数 (1D100<=51) > 76 > 失敗
アルミラージ
なんかいまラハンのが増えたぞ?
語り部
ではあなたは、ただにおいを確かめるつもりだったにもかかわらず
それを上回る「飲んでみたい」という強い衝動に襲われ、その勢いのまま飲んでしまう。
品/PL
アル中ミラージ…!
KP
(待機部屋を指さす)(ログボ)
アルミラージ
……ごくん
KP
★イベント <酒を飲む>
(※イベントは飲酒した任意のタイミングで発生させること)
アベラルド
とりあえずは以上かな。
最後にもう一度硬貨の数を数えてため息をついて、今後のこととこの数日間のみんなの食糧に頭を悩ませながら寝ることにするよ。
おやすみなさい。
語り部
あなたはファルマコから貰った黄金の酒に口をつけた。
舌の上を転がり喉から胃へと伝っていく。
どうやら度数が強いようで、喉がひりつき、アルコール特有の締め上げるような熱さを感じる。
そんな脈動のような熱さが通り過ぎると、口に残るのは仄かな甘みと馥郁(ふくいく)とした香気だけだ。
今まで飲んだことのあるどの飲み物よりも、豊かで、まろやかで、上等なものだった。
瞬間、アルコールがあなたの体内で駆け回る。
頬は上気し、どこからともなく自信のようなものが湧いてくる。
酷く好い気分だ。
世界とは、人間とは、宇宙とは善たるものである。
すべては己の快楽のために存在し、頭を悩ませる必要など、芥子(けし)粒ほども無かったのだ。
あなたが瞳を閉じれば、会場内の視線は全てあなたに降り注がれ
満員の観客たちによる万雷の拍手をシャワーのように浴びている姿が思い浮かんでくる。
品/PL
やべえヤクを飲んだなさては
KP
あなたは、次に判定する技能の成功率が確定で<95%>になる。
(※効果は次に判定する技能に対して、一度きり)
(アイデア、SANcなどは除外)
アベラルド
えっなに?なに??(ごそごそと穴から出てくる絵文字)
品/PL
あわーーーっ こいつもったいないことを
アルミラージ
全部出来る気がしてきた
出目に関しては人の心を失くしてクリティカルでブン殴ればいいんだろ
語り部
あなたは何度数えても増えることのない金貨を大事にしまうだろう。
その顔は、険しいままかもしれない。
団長を任される前は、団員テントで身を寄せ合って眠っていたからだろうか。
あなたは未だに少し広いテントのやはり少し広い寝床にも、縮こまるようにして横たわる。
ランタンの灯りを消せば、夜の静けさと暗闇が、やがてあなたを眠りへといざなうだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼ HO1 アベラルド 秘匿導入 終了 ▼▲▼▲▼▲
お疲れ様でした。
ほかの方々の導入が終わるまで、今しばらくお待ちくださいませ。
KP
まあ、「振ることができます」という技能に関しては
「振らない」という選択肢をとることもできるわけで……
アルミラージ
なるほどな…… なるか、ニートに
品/PL
カスミラージ………
アベラルド
ありがとう。
では私はしばらく休ませてもらうよ。また後で会おうね。
KP
他にやりたい事がなければ就寝となり、導入は以上となります。
アルミラージ
いい気分のまま寝る。寝てやる。
決定的な何かをするとこの高揚感が無くなりそうだから無気力に気分よく寝てやる。
語り部
あなたは奇妙な高揚感を保ったままで
団員たちが眠るテントにそろりと潜り込んで体を横たえる。
漲る自信はそのままに眠りにつけるだろう。
団長手ずから食事を与えてくれた時にも似た、安心感と自尊心の満たされる感覚が
指の先まで染みわたり、揺蕩う酔いの中で、万雷の拍手を受ける夢を見る。
KP
▲▼▲▼▲▼ HO2 アルミラージ 秘匿導入 終了 ▼▲▼▲▼▲
お疲れ様でした。
ほか二名の導入が終わるまで、今しばらくお待ちくださいませ。
品/PL
HO2終了…!(ドタバタ
KP
HO1・HO2の個別導入終了。
残りお二方を進めてまいります。
お済みの方々は待機部屋にてお待ちください。
(HO1・HO2間で秘匿にまつわるRPやすりあわせ等あれば、別途タブを作る事も可能です。
ご自由にお申し付けください。)
ROZE/PL
しゅた
川瀬/PL
しゅたっ
KP
よーし!
KP
▲▼▲▼▲ HO3 ラハン 秘匿導入 ▲▼▲▼▲
早朝 ― 動物小屋
ラハン・ドゥライミー
おはよ!
語り部
ラハン、あなたは猛獣たちを管理するための檻に鍵をかけている。
カチリ、小気味の良い音が辺りに響き、蹲ったライオン──クアーが欠伸をした。
ラハン・ドゥライミー
クアー!おはよ(速攻で名前つけた)
KP
ほうほう……? なるほど、いいですよ!
アスランと……ギョクハンくらいは知っててもいいです? 昔馴染みなので
川瀬/PL
はい、ギョクハンも知ってると思います!
語り部
檻の鍵の管理も、猛獣たちの餌やりも、舞台での披露も
全てが自分の仕事になってしまってからもう一ヶ月が経とうとしていた。
物覚えの良いあなたは、任されている仕事の内容を完璧にこなしている。不足はない。
万が一、一人残された自分の仕事に不足が生じれば師匠の教えが悪かったと
そう思われてしまうのではないかということが不安、あるいは不服で
今までより一層念入りに仕事をするようになったのかもしれない。
語り部
ではお名前を承りましょう!
ラハン・ドゥライミー
お肉よーし!お野菜よーし!糞もお掃除!
川瀬/PL
本名は、ジブリール。
ジブリール・サイード・イスカンダル
ジャミル
縮めてシブリルって呼ばれることもあるぜ。
語り部
あなたは今、生まれて初めて一人の生活を強いられている。
何故ならば、親代わりであり物心ついた時からずっと一緒にいた師匠が、いなくなってしまったからだ。
団長であるアベラルドに話を聞いても、何も聞かされていないと首を横に振るばかりであった。
師匠を探しに行きたいが、自分がいなくなったあとのサーカス団のことを考えると、気が引けてしまう。
ただでさえ人手不足のこのサーカス団では、自分が去ってしまえば、猛獣使いを担当する人間はいなくなってしまう。
そうなれば、もう運営することは不可能だろう。
師匠と旅をしていた日々も楽しかったが、師匠以外の人間──
いつだって自分を迎え入れてくれる温かい寝床、生きてきて家だと呼べる居場所ができたのは初めてだった。
団長や団員たちにも義理を感じているため、勝手に師匠を探しに出ていくこともできない。
何よりあなたは、この生活にかなり順応して明るく振る舞っているようだった。
実際のところがどうかは、ともかく。
語り部
ジブリール・サイード・イスカンダルさん。
承知いたしました。
ラハン・ドゥライミー
師匠どこ行ったんだろー……とぼーっとはするかもしれない
KP
では、改めて……
▲▼▲▼▲ HO4 ジャミル 秘匿導入 ▲▼▲▼▲
早朝 ― 物置テント
語り部
自分の病気を治療するためにも、会って話をしなければいけない。
──それに、師匠にただ、また一目会いたい、というだけの思いもあった。
どうして何も自分に相談してくれなかったのか。
自分では、力不足、だったのだろうか。
ぼんやりしていると、悪い方向に考えてしまうこともあるかもしれない。
語り部
ジャミル、あなたは、口の端に小指を差し込んで、上がりっぱなしだった口角を下げる。
そうして固まった表情筋をほぐすために、両の手で頬を包んで優しく揉み込んだ。
化粧で口角が上がっているように見えるとはいえ、表情として常に笑顔を浮かべていたい。
これは舞台に立つ者、とりわけ道化師としてのプライドでもあった。
完全に道化を演じるには、一切の手を抜いてはいけないのだ。
ラハン・ドゥライミー
とは言え動物たちのお世話は体に染みついているのでルーティンはこなす
語り部
体に染みついた仕事をこなしていると、あなたの顔に──ざらりとした感触が伝わった。
シミア
「キキッ」
語り部
思わず顔をあげればそこにいたのは、サーカス団で飼育されているサルの「シミア」だ。
彼はあなたの相棒のひとりであり、
あなたを窺うその表情は、心なしか心配そうにしているように思えた。
ジャミル
あぁ、ずっと笑顔でいると凝り固まるんだ。頬の筋肉が。いくらヴェールで隠してるとはいえ、妥協はしたくないからな。
語り部
あなたがこの傾いたサーカス団に入団してから、すでに一ヶ月が経とうとしていた。
アサドにいた頃からは信じられないような悪待遇で雇われている。
ラハン・ドゥライミー
「ん?シミア~おはよ~」ほっぺすりすりして挨拶
語り部
あなたは衣装を脱ぐと、テントの隅へと移動する。
団員は普段共有のテントを使って生活している。
しかし、途中から入団したあなたには、特別に個人用のテントがあてがわれている。
これは、あなたが団長に、このサーカス団へと移動する際に提示した唯一の条件だった。
そうしなければ、<儀式>ができないためである。
シミア
「キィ~」
語り部
シミアは頬ずりされて嬉しそうにひと鳴きすると、あなたの肩から肩へ飛び移り
ぐるりと一周したのちいつもの位置で落ち着く。
シミアのおかげでまた少し元気が出たような気がする。
今日行われる予定である、今後の運営方針についての話し合いで
師匠についても相談してみようと意気込むことができるだろう。
そのように心を持ち直したあなたは、動物小屋の見回りを最後にもう一度だけ行い、出て行くことになる。
KP
探索箇所 [ 檻 / 道具入れ ]
ラハン・ドゥライミー
檻から見る
KP
■ 檻
《目星》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 92 > 失敗
びえん
KP
わあ 出目がたかい
ラハン・ドゥライミー
再挑戦は出来る?
ジャミル
(賃金も拘束時間もアサドにいた頃に比べたら随分とブラックだな。まぁ、このテントがもらえただけマシと思うべきか……)
KP
そうだなあ……《アイデア》でもいいですよ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 84 > 失敗
どうして
KP
この導入においては、テント内の探索が可能。
探索箇所 〔 自分の荷物 / フルート 〕
ジャミル
朝の支度ついでに自分の荷物を見るか……
KP
わあ~ うん 《信用》をどうぞ。
語り部
■ 自分の荷物
自分が持ってきた荷物が置かれている。
替えの衣類や化粧道具、嗜好品など様々だ。
その中に、紙に包まれた粉を発見する。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 信用 助けて死ねどすスプレー (1D100<=80) > 7 > スペシャル
おお
KP
《アイデア》をどうぞ。
KP
お、2P!
system
[ 語り部 ] HO3 : 2 → 4
語り部
シミアが入っているはずの籠の鍵が解錠されていることが分かる。
他の動物たちは皆檻の中でそれぞれ過ごしているというのに
シミアは一人で抜け出てはあなたの肩にいるのが当たり前
だというようにちょん、と肩口で首をかしげている。
そして、あなたがシミアに鍵を開けたのかどうか尋ねれば
シミアはイタズラっぽく笑うのだった。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 2 > 決定的成功/スペシャル
冴えてるな。
KP
おお! 幸先がいい。
5Pと、初期値でない任意の技能の1/1d10成長をどうぞ。
system
[ 語り部 ] HO4 : 0 → 5
ジャミル
CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 64 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
「あ、こら~~~シミア勝手に開けて~」
ジャミル
1d10 目星成長 (1D10) > 1
KP
すごくいい感じ あっおしい……
ジャミル
えっ
まぁ、そういう時もあるな。
シミア
「キャッキャッ」
KP
この1が何かを変えることもある。
語り部
では、この粉は、アサドからこちらへ移動するときに餞別品だと言って
アサドで親しかった友人、ジャグラーのギョクハンから貰った物だと言うこと思い出す。
何でも、気分が悪いときに水に溶かして飲むものだとか。
「希少なモンなんだから大切にしろよ」と厚かましく押し付けられたものだ。
ラハン・ドゥライミー
「頭いいのはいいけど勝手にでちゃダメ~」つんつんしてやる
KP
《聞き耳》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 68 > 成功
シミア
「ンキャァ~」
つつかれてはしゃいでいる。
ラハン・ドゥライミー
「も~」 言いつつ道具入れ見ます
KP
※KP情報:
HO3が言い聞かせれば、仕方なくシミアは檻へと戻っていくだろう。
その表情はどこか不服そうでもある
語り部
あなたが檻へ戻そうとしない限り、シミアはあなたの肩を我が物顔で占領し続けるだろう。
■ 道具入れ
動物たちとのパフォーマンスに必要な道具が一式仕舞われている道具入れだ。
ふと、あなたは見慣れない本と檻を発見する。
ラハン・ドゥライミー
そのまま肩に乗せていくよ。檻から先に見ちゃうかな
KP
ではさらに《薬学》または《知識/2》をどうぞ(同情報)
語り部
檻には鍵がかかっているようで、開くことは不可能だろう。
檻の中身は黒い布で包まれているようで、見当がつかない。
転がしたり動かしたりしても、特別何か音がするということはない。
ジャミル
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 75 > 失敗
KP
※師匠が置いていったものであり、鍵はシミアの体内
ジャミル
CCB<=1 薬学 (1D100<=1) > 59 > 失敗
まぁ、無理だな。
ラハン・ドゥライミー
んー?(´・ω・`)と首傾げて本を見る
語り部
では、匂いをかいだところ、成分は主にショウガであることが分かるだろう。
★アイテム <ギョクハンからの薬>
気分が悪いときに飲めとのこと。
彼は自分の母親なのだろうか。
主成分はショウガであることが分かる。
ラハン・ドゥライミー
ちなみに檻の大きさはどれくらい?
ジャミル
あぁ、東洋で言う”漢方”ってやつか。ありがたく頂戴しておくぜ、"親友"♪
語り部
檻の大きさはそうですねぇ……鳥籠くらいでしょうか。
そこまで大きくはありません。簡単に転がせるくらいですね。
ラハン・ドゥライミー
シミアが入ってるくらいかな?了解
改めて本見ます
語り部
▼ 見慣れない本 ― 『インド神話伝説』
ヒラニヤカシプとはインド神話に登場するアスラの内の一人である。
ヒラニヤカシプはある願いを叶えるために一人でに修業を重ね続け、ようやく神様から祝福を得ることができた。
その祝福とは「神、人、獣問わず、朝昼夜問わず、室内室外を問わず、いかなる武器でも倒されることのない身体」という祝福だった。
無事祝福を受け不死身となったヒラニヤカシプだが、大きな力を持て余し、次第に傲慢に振舞うようになった。
そんなヒラニヤカシプを見放した神様は、ヒラニヤカシプを殺すことを考える。
しかし、祝福を授けてしまった手前どのようにして彼を倒そうかと考えあぐねていたところ
人獅子である神の化身、ナラシンハが現れてこう告げる―――。
…………
本は相当に古びているようで、続きを読むことは不可能だった。
誰の物かを気にするならば、これはおそらく師匠の荷物だと思われる。
ジャミル
そういえば、まだフルートの手入れをしていなかったな。
フルートを手に取る。
語り部
■ フルート
アスランから戴いたものだ。
美しい光沢を放っており装飾も施されている。
一種の神々しささえ感じさせるような楽器に、おいそれと口づけることができず
何だかもったいないような気がして一度も演奏しようとしたことはない。
KP
状態を見るための《芸術(演奏)》または《知識/2》をどうぞ(同情報)
ラハン・ドゥライミー
師匠の荷物???置いてっちゃったのかな?とじっと見る
ジャミル
CCB<=70 【芸術(演奏)】 (1D100<=70) > 50 > 成功
ラハン・ドゥライミー
忘れ物かなーとまた師匠に想い馳せる
語り部
師匠に思いを馳せながらも、あなたは道具入れの整理も終えてしまう。
改めて鍵をかけ直して、動物小屋を出て行くことになるだろう。
朝食や話し合いの集合までにはまだ時間がある。
あなたはテントの端でもうひと眠りするかもしれない。
KP
他にやりたい事がなければ、導入は以上となります。
語り部
あなたはフルートのヘッドスクリュー部分にあるはずのコルクが不足していることに気が付く。
この状態でも音が出せないわけではないが、正しい音程を取ることが難しくなってしまうだろう。
その事実を認識したと同時に、背筋を冷汗が伝ったような気がした。
このフルートは、アスランによってこの任務の間のみ貸し出されている物である。
アスランが他の団員に私物を貸し与えているところなど見かけたことは無い。
これは自分にだけ与えられた物なのだ。
コルクの紛失が、貸し出される前からなのか自分のせいなのかは分からないが
返却までに完璧な状態にしなくてはならない。
★ 追加目標 ★ - HO4
アスランに与えられたフルートを、返却までに完全な状態にする。
任務も完璧にこなし、フルートも万全な状態で返却すれば、団長からの信頼は更に厚いものになるだろう。
最早、自分以外に団長の傍にいることを許される者は存在しない。
ラハン・ドゥライミー
シミアはそのまま肩に連れ歩ける感じですかね?普段って連れ歩いたりできる動物です?
ジャミル
まずいな……コルクの部分……どっかで落としちまったか……?
語り部
この通り結構イタズラっ子なので、団員テントまでは持ち込まない……ですかねぇ。
もし連れ歩きたい子がいたら、別途連れ歩かれてもいいですよ。
ジャミル
ごそごそとテント内を探す。
ラハン・ドゥライミー
んーじゃあもっかい檻に戻ってもらお。さっきの本見てスンスンしてぎゅってしてから檻に鍵かけて戻りで、OKです
語り部
あなたはテント内をひっくり返す勢いで探すが、見つからない。
代わりのコルクを探す必要があり、流石に出てみないことには分からないが
市街地に出れば楽器店があるかもしれない、と思い当たっていいだろう。
シミア
「キィ~」
ラハン・ドゥライミー
「お昼までいい子にしてて、ね!」檻に戻し
語り部
シミアはやや不服そうではあったが、あなたの指示ならばきちんと聞くだろう。
再度彼の檻を確かめ、テントに戻る。
KP
※KP情報
コルク部分はHO4の体内に存在しているため、追加目標の達成は事実上不可能。
現在フルートはHO4のみが完璧に演奏できる状態である。
ジャミル
……仕方ない。時間を見つけて楽器屋に行こう。
KP
▲▼▲▼▲▼ HO3 ラハン 秘匿導入 終了 ▼▲▼▲▼▲
お疲れ様でした。
全員の導入が終わるまで、今しばらくお待ちくださいませ。
ラハン・ドゥライミー
はーいありがとうございます!
ROZE/PL
HO3終了…!
語り部
気を取り直して、テント内を粗方整理し終える。
あなたの「団長」の期待の視線が
目を閉じればありありと思い浮かんでくるだろう。
KP
他にやりたい事がなければ、探索および個別導入は以上です。
品/PL
お疲れ様ですわ!
ジャミル
「アスラン様……貴方の期待に応えて見せます。失望などさせませんよ」
アスラン様からいただいたエメラルドのペンダントを握り、キスをする。
というあたりで俺は〆かな。
語り部
妖しくも目を惹いてやまない、鮮やかな緑に唇を寄せる。
その石がわずかに返す光を受けて、あなたの冷たく燃える瞳もまた
より一層蠱惑的な輝きを人知れず魅せるのだった。
川瀬/PL
HO4終了です!
KP
▲▼▲▼▲▼ HO4 ジャミル 秘匿導入 終了 ▼▲▼▲▼▲
お疲れ様でした。
KP
大変お待たせいたしました。
それではこれより<序文>のお時間となります。
皆様メインにお集まりください。
ジャミル
よっと。
品/PL
ほいせっ
たいぞう/PL
にょち…にょち…
ROZE/PL
にょんにょん
けみかえる
5にょっき!
アルミラージ
集まったな
けみかえる
OPもどきが流れます。
読み上げソフトによる合成音声が苦手な方は
適宜ミュートをお願いいたします。
ラハン・ドゥライミー
来たよ~!お!
アベラルド
よし!集合が早くてえらい!
OP…どきどき
ラハン・ドゥライミー
わくわく
けみかえる
あ、ちょっとPLコマを寄せさせていただきますね……よせよせ……
品/PL
わあい…! たのしみ…
実況界の大御所さまだ!
川瀬/PL
わくわく
品/PL
おやこのBGMは…
川瀬/PL
おおお
ROZE/PL
おおお!
品/PL
ひょおおおお しゅごい
たいぞう/PL
わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぞわっとした すごい…!
ROZE/PL
しゅごーい!!!!!
川瀬/PL
わぁぁぁぁぁ👏👏👏
品/PL
わぁああ~~~~~~~~~~
本当にありがとうございます…
ROZE/PL
👏👏👏👏👏👏
語り部
【 序 文 】
──18世紀西アジア。
「サァカス」という娯楽が生まれたばかりの時代。
あなたたちはその先駆者であり、自分の仕事に誇りを持っている。
「最高のエンターテイナー」であるあなたたちを、万雷の拍手が迎える。
観客の熱気、落ち着かない猛獣の揺れる尾、顔に墨や紅を引いて、合図を送れば、
幕が上がる。
ゆっくりと視界が開け、徐々に観客席の全貌が露わになる。
瞬時に歓声があなたを包みこむ。
息が詰まるほどの熱気が渦巻いている。
心臓が張り裂けそうなほどの音量を伴って、全身に血液を循環させている。
声が聞こえる。
それはあなたという歯車を駆動させるための潤滑油。
それはあなたという猛獣を使役させるための鞭。
それはあなたという演奏を止めない為の指揮棒。
それはあなたの存在意義の証明。
たいぞう/PL
👏👏👏
──
「さあさあ紳士淑女の皆さま。
刮目して頂きましょう。
拍手をする手は、どうか止めずにね。
ご入場戴こう。
ダヤンマック雑技団! 」
ROZE/PL
雑技団名まで言ってくれる福利厚生が厚い
品/PL
👏👏👏👏👏👏👏👏
川瀬/PL
👏👏👏👏👏👏
KP
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
「 だから私はそれを愛と呼ぶことにした 」
Call of Cthulhu
不辜のサァカス
ナイフノモツレ
Ver.アンコール
<KP>
けみかえる
<PL>
どしがたいぞうさん
品さん
ROZEさん
川瀬さん
<CAST>
▼HO1:団長
「だがそれでもいいのだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから」
Abelardo アベラルド
▼HO2:曲芸師
「あなたが出会う最悪の敵は
いつもあなた自身であるだろう」
Al-mi'raj アルミラージ
▼HO3:猛獣使いの弟子
「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する」
Lahan Dulaymi ラハン・ドゥライミー
▼HO4:道化師
「火をもって火を制しようとする人は
自らもまた灰になってしまう」
Jamil ジャミル
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
これより、開幕いたします。
改めまして、よろしくお願いいたします。
ROZE/PL
よろしくお願いします!
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!!
品/PL
よろしくおねがいいたします!
KP
▲▼▲▼▲▼ 一 日 目 ▼▲▼▲▼▲
たいぞう/PL
よろしくお願いします!わーい!
けみかえる
よろしくお願いいたします!
KP
この後さらにHO4、HO3の順に個別処理がございますので
HO1~HO3は待機部屋にてお待ちください。
ROZE/PL
はーい!
川瀬/PL
個別処理だ!
アベラルド
がんばっておいでね!
KP
タイムテーブルはこんな感じです(左下
ROZE/PL
タイムテーブル!
品/PL
おお~~ わかりやすいのですわ!
たいぞう/PL
なるほどなるほど…イメージしやすい…
川瀬/PL
わかりやすい……!!
KP
早朝 / HO4テント内
語り部
◆回帰的産声
静寂に包まれた青白い朝を、耳障りで不快な声が裂いた。
テントを開ければ、そこにいたのは黒い翼をはためかせ、鋭い嘴を開き狂ったように鳴き続けるカラスだった。
腹部には矢が突き立てられており、今も尚どくどくと血を流し続けている。
矢には羊皮紙が巻き付けられていた。
この矢はアサドの団長の使いであることの証だ。
もう長くないのだろう。
苦しげに鳴き続けるカラスの声は、思わず耳を塞ぎたくなるような不愉快さがあった。
あなたは昔から、カラスという生き物が苦手だった。
明確な理由は分からないが、とにかく街にいても目が合わないように避け、鳴き声を耳に入れないようにしていた。
ジャミル
「…………苦痛を与えられながら生きるってのは、どんな気分なんだ?」
目を逸らしながらも、苦しそうに泣き続けるカラスに言葉をかける。
矢を引き抜いて羊皮紙を手に取ろう。
語り部
羊皮紙を手にとってもなお、カラスは未だ鳴き続けている。
あなたはカラスをどうする?
ジャミル
「だが、お前は幸運だったな」
手元にあったナイフで殺そう。
語り部
あなたはカラスを楽にさせる、もとい静かにさせるためにとどめを刺した。
カラスはこれでもう鳴くことはない。
ざわついていた心が漸く落ち着いた。
これで団長からの文も何にも邪魔されることなく目を通せそうだ。
ジャミル
羊皮紙の内容に目を通そう。
アスラン様からだろう?何が書かれているんだ?
語り部
▼ 羊皮紙の内容
「やあ。元気にしているかい。
頼んでおいた仕事の方は順調だろうか?
キミならきっと上手くやってくれるだろうと期待しているよ。
こちらに戻る時期を気にしているようだったけど、仕事が完了したら明日にでも戻ってきて構わない。
もし難しいようであれば、使いを寄越すからいつでも言いつけてほしい。
そんなもの、キミには不必要だと思うけどね。
それから、新しく仕事を頼みたい。
これもまた、キミにしか頼めない仕事だ。
予定外の"頬に舌が入った"。そっちで処理をお願いしたいんだ。
この羊皮紙を読んだらすぐに。そっちのゴミ箱にでも処理しておいて。
こっちじゃ処理できないんだ。こっちとそっちじゃ、ゴミ回収の方法が違うだろ?
じゃあね、愛しのキャンディ。」
KP
読了後、《アイデア》もしくは《知識》をどうぞ(同情報)
ジャミル
CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 44 > 成功
語り部
では「頬に舌が入った」という言い回しについて次のことが分かる。
tongue in cheek……「冗談の」から来ている隠語。
冗談みたいな刺客、客人、邪魔者を指す。
KP
・カラスを殺していない場合
あなたが羊皮紙を読み終えると、カラスは力尽きたように横たわった。
体力の限界だったようで、確認すれば息絶えていることがわかる。
読んでいる間も集中力を遮るように、頭に鳴き声がガンガンと響いていて、とにかく気分が悪かった。
次の技能判定に-10の補正が発生する。
語り部
そしてあなたは羊皮紙の内容に目を通しきると、即座にその場で咀嚼する。
団長からきた連絡は全て飲み下さなければいけない決まりなのだ。
団長から送られてくる羊皮紙は、飲み込んでも体に害のない成分で出来ていると教えられている。
KP
※狂犬病の進行を遅らせる効果のある薬の役目を担っている。
役目(フルートの演奏)を果たさないまま死んでもらうわけにはいかないため
適度に薬によって症状の速度を調節されている。
ジャミル
「…………」
羊皮紙を咀嚼する。
邪魔者……それを処理しろと……なるほど。
KP
さらに《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 23 > 成功
語り部
では、団長から直接連絡が来ること自体とても稀なことだったが
特別な任務に就任しているためか、あなたには比較的頻繁にアスランからの羊皮紙による連絡が来ていた。
ということに気付ける。
ジャミル
(アスラン様は俺の実力を侮るようなお方じゃない。きっと何か考えがあって文を出しているんだろう。)
語り部
さて、あなたがテントの外に出て、周囲を確認すると、麻袋が放置されていた。
茶褐色に染められた麻袋だ。
しかしあなたはこれが染色されたものではなく、中に入っている客人――
もとい”予定外の頬に舌”の血液によって染まったものであることを知っている。
麻袋を回収すると、あなたはテントの中に戻る。
今日の祈りはこれにしようと思う。
ただでさえ苦手なカラスに触れるより、ずっといいだろう。
ジャミル
「これが予想外の”舌”か。丁度いい。今夜の贄はこれだ……」
小声で。
語り部
人の気配が近くにないことを確かめて、改めて中身を検める。
■ 死体
壮年の男性のようだ。
細身ながらにしっかりとした筋肉がついている。
理知的な表情と手入れのなされた長い黒髪が印象的だった。
まるで眠っているかのように見えるが、しかしもう二度と動き出すことはないだろう。
KP
《目星》 をどうぞ。
ジャミル
CCB<=60+1 【目星】 (1D100<=61) > 2 > 決定的成功/スペシャル
出目が良いな、俺。
KP
わあ。5Pと目星の1/1d10成長をどうぞ。
ジャミル
CCB<=60+1 【目星成長】 (1D100<=61) > 94 > 失敗
system
[ 語り部 ] HO4 : 5 → 10
ジャミル
1d10 成長 (1D10) > 9
KP
めきめき!
ジャミル
順風満帆だな。
語り部
では、男性の皮膚が鱗のようになっていることが分かる。
サーカス団でよく扱われる見世物のうちの一人かもしれない。
しかし、このサーカス団では見世物小屋は構えておらず
そうなるとアサドの人間かもしれないが、あなたには見覚えは無かった。
KP
さらに《生物学》または《知識/2》をどうぞ(同情報)
ジャミル
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 54 > 失敗
CCB<=1 生物学 (1D100<=1) > 31 > 失敗
語り部
鱗が非常に厚く硬いものだということはわかる。
KP
ほかには《医学》《応急手当/2》《目星-20》を振る事も出来ます(同情報)
ジャミル
CCB<=60+10-20 【目星】 (1D100<=50) > 53 > 失敗
CCB<=50 【医学】 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗
KP
!?
ジャミル
フッ……(自分の出目の悪さに自重するジャーニャ)
KP
ジャーニャちゃん……そんな……
ジャミル
ジャーニャ、おさけすき
KP
この3Pでお酒を買いな……
あと医学の1d6即時成長をどうぞ
ジャミル
1d6 医学成長 (1D6) > 2
system
[ 語り部 ] HO4 : 10 → 13
KP
応急手当/2も振ってもいいですよ。ためしに……
ジャミル
CCB<=30 応急手当 (1D100<=30) > 16 > 成功
あ、/2してなかったな。でも失敗だ。
KP
おしい……5Pで1たりない魔神を退散することもできるけど……(ちら……
ジャミル
じゃあ……お言葉に甘えようか。CPを5使おう。
語り部
system
[ 語り部 ] HO4 : 13 → 8
語り部
では、死体を観察していると、ところどころ猛獣による噛み痕のようなものが見える。
決定的な死因である傷痕については見当たらなかった上、興味も無かったが
大勢の動物に襲われたのではないか、と見当がつくだろう。
KP
祈りは滞りなく行えるでしょう。
祈りの後、男の死体をどのように処理しますか?
ジャミル
そうだな……近くに川はあるか?
語り部
マップを出しました。
この通り敷地の近くにはないかもしれませんね
水仕事ができるということは、小さな水路などはあるのかもしれませんが
人間を流すのは難しそうです。
ジャミル
ふむ、ありがとう。
じゃあ、解体して動物小屋の虎の餌にでもするか。
語り部
なるほど……承知いたしました。
KP
※埋める場合は遺棄方法をよくメモしておき、他のPCがその場所を探索するようであれば
適宜相応しい技能判定の後、情報を開示すること。
またHO4のテント内で殺害(あるいは調理等)した場合には
その日の内であれば匂いなどが残っている可能性があることを示唆すること。
※KP情報:遺体について
アスランによって処分された「師匠」である。
もし死体を穢そうとしたり、死体に対して更に刃を突き立てようとするのであれば
《生物学》や《医学》の情報を判定なしで開示してしまっても良い)
語り部
あなたは外套代わりの黒い布に身を包み、祈りを行う。
地面に円をかき三本の線を引いたものの上に、生贄を捧げる。
この生贄の体にも同様の模様の傷をつける。
そして目を閉じて祝詞を唱えた。
その後、捧げられた生贄の血液を指で掬い、舌に擦りつける。
「the Bloody Dil」の教徒の証としてタトゥーが彫られている、あなたの舌に慣れ親しんだ味が広がった。
KP
そして、死体を解体しようと更に刃を当てるなら、次のようなことが分かる。
(《生物学》成功結果)
ジャミル
語り部
鱗は非常に厚く硬いものだった。
到底人間の皮膚ではないように思える。
しかし、他にこのような硬い鱗を有する生き物に覚えはなかった。
それでもどうにか細かく刻んでいき、やがて虎でもすぐに食べられそうなほどの大きさに加工することができる。
ラハンはいつも施錠をして回っていたが、なぜか動物小屋の鍵は開けられていた。
ジャミル
じゃあ、中に入るか。
「ショジャー、おやつだ。食うか?」
KP
S3d6 (3D6) > 10[2,5,3] > 10
S1d5 (1D5) > 4
SCCB<=40 《POW》 (1D100<=40) > 1 > 決定的成功/スペシャル
語り部
では「勇敢」の名を冠するショジャーは、はじめこそ目を輝かせて匂いを嗅いでいたものの
不意にその顔つきが険しくなり、喉から低く唸るような声を出すだろう。
差し出されたものを、そして何より差し出したあなたを、ひどく警戒しているようだ。
ジャミル
「食わないのか?新鮮な肉だぞ?」
目の前に差し出す・
語り部
かなり嫌そうに顔を背けている。
これ以上無理強いすると引っかかれそうな勢いだ。
ジャミル
「……」
あきらめるか……
こうなったら…………
燃やすか。
語り部
いいでしょう。どこで燃やしますか?
ジャミル
動物小屋と人がいるような場所は避けたいな。サーカステントからは抜けて、道の少しはずれた森(地図で言う木が生えている枠内)に入ろう。他の場所より、木の密度が高くないところで燃やそう。
語り部
あなたは細かく刻んだそれを手に、テントの外れに出て燃やす。
火をつければぱちぱちと音を立て、肉が燃えやがて焦げていく不快な匂いが煙とともに立ち込めた。
だが、それでもやがてその肉片たちは消し炭になるだろう。
黒ずんだ骨も、最早何の生き物かわかるまい。
ジャミル
焼かれていく死体とオレンジ色に輝く空に向かって湧き上がる煙を見つめる。
語り部
一仕事終えたあなたは、確か今朝は団長のテントで全体の話し合いが行われる予定だったと思い出す。
自分に移ったあらゆる匂いを消すためにも、個人用のテントに戻って身支度をすることだろう。
ジャミル
準備は……いいな?
団長サンの下へ行こう。
KP
これにてHO4の朝の導入は終了です。
HO3の導入が終わり、全員集合まで今しばらくお待ちください。
……とは言ったものの、おそらく集合は二日目になるかと思われます。
お疲れさまでした。
KP
※ 余談KP情報 ※ -------------------------------------------------------------------------------
(※この時の師匠は「仮死状態」であり、この時救出しておけば助かったはずである)
(※傷痕は、アサドによって殺害されかける際
アサド団員内に向けてウムトとアスランによって猛獣のショーを開催されたときのもの。
普段動物はアタハンに懐くため、野生動物であれば彼を害することはないが
アスランの指示が下った猛獣たちは自我を失い躊躇なく彼を傷つけた。
アタハンは猛獣たちを害してまでの抵抗には至らなかったため、傷痕が多く残っている。
アスランは「ショー」としての構成の美しさや真新しい驚きを大切にしているため
弟子がいるはずの【PCたちのサーカステント内】で
師匠であるアタハンの解体ショーがHO4によって行われる、というショーを思いつき実行に移す。
HO4が【PCたちのサーカス】に所属している間も
アサドのサーカス団員としてしっかり働いてもらおう、という魂胆なのである)
(※HO3と出会う前のアタハンであれば特に中途なく自分を傷つけようとする動物たちに抵抗したかもしれないが
HO3との生活の中でHO3と共に動物に対しても深い情を覚えてしまったアタハンには、傷つけることが出来なかった)
川瀬/PL
わぁぁぁお疲れさまでした!!
KP
大変お待たせいたしました。
HO3の個別処理を行います。
ROZE/PL
お!はーい
ラハン・ドゥライミー
すちゃ
KP
早朝 / 団員テント内
語り部
◆夢
寒い。
ここは酷く寒い。
あなたが居なければ凍えてしまう。
どうしようもなく一人だ。
どうして俺は、こんな、ああ。
「──、」
邪魔だ、うるさい。
待って、行かないで。
傍にいて。
傍に居てくれさえすれば、何でも良かった。
返事をして。
「──さま」
うるさい、──に──するな。
俺は──だ。
アタハン
「そうだ。君はラハンだ。ラハン・ドゥライミー」
「私が名付けた名前を大切にして」
「大丈夫、いつだって傍にいる」
ラハン・ドゥライミー
師匠
語り部
おれに手が伸ばされる。
おれはその手のあたたかさを知っている。
おれも手を伸ばす。
指先が掠め合って──そして、その手を掴むことは、
…
……
…………
何かを掴もうとして伸ばされたあなたの手が空を切る。
そこには、何もない。
誰も、いない。
現実から逃避するように、あなたの記憶の中から、反芻される体温がある。
──ゆっくりと、慣れない手つきで頭を撫でる大きくて温かくて、人ならざる硬い皮膚。
それは、あなたにとって最も安心する感触。
夢でも逢えたらと思っていた。
久しぶりに聴いた。久しぶりに感じた。
夢の中で自分の名前を呼んでくれたのは、ああ、師匠──アタハンの声だった。
あなたの目じりから知らず知らずのうちに一滴涙が垂れ落ちて、頬を濡らした。
いつものように、悪夢をみた。
しかしあなたは、普段よりも幾分か夢見が良いことに気が付く。
師匠が出て来てくれたからだろうか。
自分の名前を、呼んでくれたからだろうか。
ラハン・ドゥライミー
今日は師匠に会えたなー……いつ帰ってくるんだろ
語り部
酷く寒い思いも、胸が締め付けられるような暗闇も全て、あなたにとっては日常のような悪夢だ。
眠りにつくことは、いつだって怖かった。
それでも、師匠が手を握ってくれていれば、安心して眠れたのに。
手は空だ。
冷たい朝だ。
どうしようもなく、自分は一人だ。
実際にはひとりではないのに、ひとりではないからこそ、孤独が浮き彫りになる。
毎日見るのに、全く慣れることがない。
それでも、今日は少しだけ楽だったのだ。
KP
悪夢をみたことによるSAN減少 1d5。
ラハン・ドゥライミー
1d5 (1D5) > 1
KP
※アタハンが一時的に<宿主>を肩代わりしていたため
この日のみSAN減少が半分の値で済んでいる。
しかし死亡したことで、次の日からHO3のSAN減少は通常値の1d10に戻る
KP
えらい…
ラハン・ドゥライミー
師匠と会えたからまだ平気
語り部
いつもよりはかなりマシであるとはいえ、体は不快な汗でびっしょりと濡れていた。
ゆっくりと体を起こしたあなたの鼓膜が不快に揺らされる。
意識が上昇し、ぼんやりと周囲の状況を知覚する。
外から何やら音が聞こえる。
昇ったばかりであろう陽の光を見ても、眠っている団員を見ても
今が早朝であることは理解に容易かった。
KP
よいタイミングで《聞き耳》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 40 > 成功
語り部
では、音はテントの外から聞こえてくるのが分かる。
また、騒音の正体がカラスの鳴き声であることが、動物に詳しいあなたには分かるだろう。
尋常ではない、何か切迫したような鳴き方をしている。
ラハン・ドゥライミー
どうしたのかな?と外見ます
KP
また、鳴き声に対して《信用》または《生物学》 が可能です(同情報)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 信用 (1D100<=80) > 95 > 失敗
CCB<=31 生物学 (1D100<=31) > 74 > 失敗
む
KP
あぶなーい……
語り部
では、このカラスの鳴き声の意味はあなたにもよくわからなかった。
KP
《信用》または《生物学》
あなたには、それが今際の際の叫びであることが理解できた。
おそらくこのカラスが生き永らえることのできる時間は、もう残り幾ばくも無い。
ラハン・ドゥライミー
おかしいな……やばそうな声してるんだけど……(ぽやぽや)
語り部
あなたはぼんやりしつつ、気を取り直してテントの外に出る。
確認すれば、ジャミルが何かを持ってテントの中へ入っていくのが見えた。
KP
《目星/2》が可能です。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80/2 目星 (1D100<=40) > 43 > 失敗
惜しい
KP
おしい……!
ラハン・ドゥライミー
ジャミル追いかけて見ても?
語り部
重たそうにしている、というのは分かっていいだろう。
ラハン・ドゥライミー
なに運んでるの?手伝おっか?って声かけるかな
語り部
そうしてあなたが改めて外に出て
ジャミルに声をかけるべく追いかけようとした時
別の場所で大きな物音がした。
動物小屋の方からだ。
瞬時に昨日の戸締りの状況を思い出そうとする。
鍵は閉めたはずだ。
ラハン・ドゥライミー
え、ッとジャミルにごめん後で!って言って動物小屋に急ぐ
語り部
あなたが音に気を取られている隙に
全く声をかける間もなく、ジャミルはテントの中に入っていってしまっているだろう。
ともあれ、あなたは急いで動物小屋へと向かうこととなる。
ラハン・ドゥライミー
鍵開いてる?確認確認
語り部
【 動物小屋 】
あなたにとっては団員用テントよりも馴染み深い場所だ。
それは、ここに師匠との思い出がまだ、多く残されているからかもしれない。
KP
《目星》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 60 > 成功
語り部
ではあなたが暗がりの中目を凝らすと、普段、戸締りに使っている南京錠が地面に落ちていることが分かる。
どうやら眠っている間に解錠され、破壊され、そのまま放置されたようだ。
あなたの記憶が正しければ、昨日はきちんと戸締りをしたはずである。
KP
※HO4のストーカーであるユラの仕業
ラハン・ドゥライミー
え、待って、待って!(動物たち確認する)
語り部
当然、鍵は開いているだろう。
替えの鍵を買わなければ、しばらくはきちんと施錠することも難しそうだ。
ともあれあなたは急ぎ、中に入っていく。
動物用のゲージが多く置かれているのが見える。
普段であればあなたを歓迎してくれるはずの動物たちは、皆一様に威嚇をしたり、震えたりしている。
明らかに何かがおかしい。
小屋内を満たす空気や振動、動物たちの息遣い一つをとっても
「異常事態である」ということが嫌という程に伝わってきた。
そして、奥からは不快な水音が響いていた。
なにかを打ち付けるような、本能的で不快な音。
奥へと進んで行けば、物音の原因を見つけることが出来るだろう。
ラハン・ドゥライミー
なになになに見に行く
語り部
中には、ゲージから解放されたウサギがいた。
そして別のウサギをがっしりと掴み、抱え込んで腰を揺らしている。
そのウサギは既に息絶えているようで、ぐったりとしていた。
あなたはその不快な水音が、抽送運動に巻き込まれた血液が泡立って出来たものだと理解する。
KP
SANc 0/1d2
ラハン・ドゥライミー
CCB<=79 SANチェック (1D100<=79) > 52 > 成功
KP
ここで、興奮状態で死姦を続けるウサギに対して
《芸術(テイム)》 または 《信用》 を判定することが出来る。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85 芸術(テイム) (1D100<=85) > 25 > 成功
「アルナ!ステイ!」(🐰の名前アルナにします)
語り部
あなたはウサギ──アルナへ勢いよく語りかけ、息絶えたウサギから引きはがした。
興奮状態で腰を動かしていたアルナは、やがて大人しくなったようだ。
あなたの次の指示を待っているように思える。
あなたが誘導すれば、アルナは元いたゲージへと戻っていくだろう。
KP
※技能判定に失敗した場合のみ 戦闘開始。
ラハン・ドゥライミー
「どうしちゃったんだよ……」死んじゃった方のウサギみます
アルナはケージに戻します
語り部
アルナがケージへ確かに戻ったことをみとめてから、ウサギの死体を改めて見る。
KP
ウサギの死体をよく見るならば
《生物学》または《医学-20》もしくは 《応急手当の半分-20》が可能です(同情報)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=50-20 医学 (1D100<=30) > 99 > 致命的失敗
ちょぉ
KP
わあ とりあえずほかのものも振っていいですよ
ラハン・ドゥライミー
CCB<=31 生物学 (1D100<=31) > 81 > 失敗
応急手当初期値だよぉ
KP
うん……では3Pと医学の1d6即時成長をどうぞ。
system
[ 語り部 ] HO3 : 4 → 7
ラハン・ドゥライミー
1d6 医学成長 (1D6) > 1
ちま
KP
その1が何かを変える……かもしれない!
語り部
まだ若いウサギであったため、寿命ということは考えられない
ということまでは分かる。
他の動物たちも、先ほどよりかは些か落ち着いたように思える。
猛獣使いとして、動物たちと信頼関係を築けていると思っていたあなたにとっては、衝撃的な体験だった。
今まで、あんな状態の動物は見たことがなかったのだ。
KP
※夜間に忍び込んだユラの仕業。
ユラはHO4の真似をして動物の血液を摂取しているため既に狂犬病を患っている。
HO4の真似をしているため、動物たちを盗もうとした。
KP
動物小屋で分かることは以上です。
ラハン・ドゥライミー
「サウファ……(死んじゃった方のうさぎちゃん)団長に言わなきゃ」(´・ω・`)タオルにくるんで……鍵、鍵どうしましょうね。予備の鍵とかもない感じです?
語り部
何せこの経済状況ですから
駄目になったものから買い足しにいくようにしていたのでしょうね。
また、動物小屋の裏には、病死などをしてしまった動物を埋葬するスペースが
設けられていることを知っていていいだろう。
ラハン・ドゥライミー
「ごめんねみんな驚かせちゃったね。いい子に待ってて」 せめてと掃除用具ついたてにしつつ埋葬しに行きます
語り部
あなたは応急処置的に掃除用具を立てかけておく。
その後埋葬場所へ向かって行くだろう。
そこにはいくつかの動物たちを弔った形跡がある。
病気や寿命で亡くなってしまった子たちが眠っている場所だ。
KP
《アイデア》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 54 > 成功
語り部
では、あなたは以前このサーカスで病死してしまった動物がいたときに、師匠と埋葬したことを思い出す。
穴を掘って中に埋めてやり、簡易的なお墓をつくってあげたのだ。
その時の師匠は、とても悲しそうで、苦しそうで、そして──
その顔には得も言われぬような感情が広がっていた。
それは長い間共に時間を過ごしたあなただから気が付けたことだっただろう。
師匠は、動物を傷つけることや動物が傷つくことに関して人一倍敏感であり、そして人一倍嫌悪感を持っていた。
その教えは助手であるあなたにも受け継がれ、あなたも動物に対して人一倍大切に想う気持ちを持っている。
猛獣使い、というだけで虐待をしているという偏見を持たれることもあったが
あなたと師匠は、誠意と愛情を持って動物に接していた。
KP
※師匠はナス=ホルタースの崇拝者の一人だった。
そのため、動物を傷つけることに強い嫌悪感を持っていた。
また、動物に愛されていたHO3を動物たちから奪い取ったため、動物に対して罪悪感を抱いている。
いずれもアサドを抜け、HO3と共に過ごすようになってからアタハンに訪れた変化である
ラハン・ドゥライミー
「師匠……どうしてこうなっちゃったのかな……」簡易的なお墓を作って埋葬します
語り部
呟いても、以前のように返す声はない。
あなたが師匠のことを思い出しながら埋葬を終え立ち上がると、僅かに傷痕が疼いた。
一瞬だが鋭い痛みに、思わずあなたはしゃがみ込んでしまう。
しゃがみ込んだあなたは違和感を覚える。
KP
《目星》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
???
KP
!?
うん……10Pと目星の即時1d6成長をどうぞ……?
ラハン・ドゥライミー
1d6 目星成長 (1D6) > 3
system
[ 語り部 ] HO3 : 7 → 17
ラハン・ドゥライミー
うん。何だろねこの数字(FBポイント?)
反映しましたー
KP
「屋台」タブに説明と、語り部コマに現在のポイントを開示しているので
目を通しておいてもらえたら……!
ラハン・ドゥライミー
なるほど。ふり直ししてみても?8Pで
目星の
system
[ 語り部 ] HO3 : 17 → 9
KP
どうぞ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 81 > 成功
成長が生きた!
語り部
先程埋葬している時は気付かなかったが
しゃがみ込んだ目線の先、土が不自然に盛り上がっていることが分かる。
まるで掘り返されたかのように荒らされている。
ラハン・ドゥライミー
そのあたり調べてみても?
語り部
掘り返して中を検める。
師匠と共に埋めた、以前病死したサルの子の死体が無くなっていた。
埋葬した遺体が少なくとも完全に土に還るまでは数十年はかかるはずであり
この短期間で分解されるはずがない。
嫌な予感がする。
あなたの胸中を不安の風が撫で
晴れた午前中であるにも関わらず身震いすることだろう。
KP
SANc 2/1d3+1
(ファンブルで成長反映はしたため、ファンブル処理分も込みでの減少値とする)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=79 SANチェック (1D100<=79) > 73 > 成功
はーい!
語り部
あなたはこの出来事に対して強い不快感を覚える。
大切な友人の墓が暴かれたこと、師匠との思い出を傷つけられたこと
その両方を鑑みても非常に不快な出来事だったが
それにしても心臓を掴まれたような嫌悪感を覚える。
絶対に許される事ではない、と感じるだろう。
ラハン・ドゥライミー
誰があの子持ってっちゃったの……?
KP
※動物を傷つけてはいけないというエンド分岐への示唆
及び奇妙な性的嗜好を発症しているため。
※死体泥棒はユラの仕業。
KP
動物小屋の鍵を開けたり、子ザルの死体を持って行ったりした人がいるってこと……
ラハン・ドゥライミー
酷いよぉお(つд⊂)エーン
KP
よちち……
語り部
これらの出来事の対処のため
全員集合時にあなたは少し遅れて合流することになるでしょう。
KP
(合流のタイミングはメインでお知らせします)
ラハン・ドゥライミー
はーい!
語り部
あなたは埋葬や、せめて空の墓の状態を整えてから
団長テントへ向かうことになるだろう。
KP
《聞き耳》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 71 > 成功
語り部
ここから少し離れた場所、少なくともサーカステントの敷地外であろうと推測できるが
どこかから何か、肉のようなものが焼かれたような臭いが漂ってくることに気付くだろう。
それは決して美味しそうな料理の匂いではなく、非常に不快なもので
あなたの胸中はさらにざわつくかもしれない。
様々な報告しなければいけないことを胸に、団長テントへの足を速めるのだった。
ラハン・ドゥライミー
んええええ不穏!!!!
KP
個別処理は以上です。
二日目は合流まで少々お待ちください。
本日はお疲れ様でした!
ラハン・ドゥライミー
お疲れ様でした!
おやすみなさいませー
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
HO4とHO3の個別処理が終了し、一日目セーブといたします。
次回はメインでの合流から。
本日はお疲れさまでした!
ROZE/PL
1日目お疲れ様でした!お休みなさいませー!
けみかえる
お疲れさまでした! おやすみなさいませ!
ジャミル
団長サンのテントに行く前に、近くでムカデかゴキブリか……ネズミでもいいや、いるか?
いたら捕まえて、殺して懐に隠しておこう。
KP
語り部
ふむふむ……? その心は死臭を隠すためですか?
ラハン・ドゥライミー
1D100 今日の出目 (1D100) > 57
まあまあ
アルミラージ
1D100 (1D100) > 1
ドッヤァアアアアアアア
(ちょいちょい、とKPの袖を引っ張って1を指さす)
ラハン・ドゥライミー
お~!凄い!
アルミラージ
出た。5ポイント。
ジャミル
1D100 (1D100) > 55
KP
え~技能じゃないじゃん
と思ったけど昨日KPが1クリ出したやつを5:5で分配しようかなって思ってたから
この出目の低かったふたりにしようか
アルミラージ
むふー……!
品/PL
ごねよった
アベラルド
1D100 こんばんはー! (1D100) > 97
KP
あとは団長次第! あっ
アベラルド
?
品/PL
?
ラハン・ドゥライミー
あ
KP
うん
アベラルド
お疲れ様、おやすみなさい。
KP
じゃあはい。低かった順なのでアルミラージとジャミルで……
system
[ 語り部 ] HO2 : 0 → 5
[ 語り部 ] HO4 : 8 → 13
アルミラージ
(貰ったポイントをかじる)
KP
いっぱいおたべ……メインでもたくさんラタタするんだよ
けみかえる
ということで本日から合流!
スマホ参戦の方が多い印象なのでのんびりと……
よろしくお願いいたします!
ROZE/PL
宜しくお願いいたします!
品/PL
はい! よろしくおねがいいたします!
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
お気遣い助かります…!
ジャミル
いや、これから会合(?)なんだろう。
俺の朝の行動が万が一人に見られた時に対策を立てようと思うんだ。死体を焼いたところとか、煙が上がってたから見られてた可能性は高い。
だから、
「一部のファンやアンチが団員に対して嫌がらせや悪意を含んだ贈り物をしてくる」
というテイで、注意喚起をしようと思うんだ。
あくまでも、あの袋に入ってたのは「人間の死体」ではなく、「麻袋にパンパンに詰められた石や土、虫や小動物の死体」だ。
KP
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」 二日目
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!!
KP
お待たせいたしました。
メインにて合流となります。
川瀬/PL
CPもらった!!
KP
ポイント富豪、果てには銀行屋さん目指して頑張ってね!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
全体 【 今後の経営方針についての話し合い 】
場所:団長用テント / 時間帯:朝
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
語り部
あなたたちはダヤンマック雑技団の団長、アベラルドのテントに集合する。
何か話し合いなどが行われる時の集合場所は、決まってアベラルドのテントであるため
団員であれば何度かアベラルドのテントには訪れたことがあるだろう。
川瀬/PL
難しいな……説明が……すみません……
要は、嘘の注意喚起に信ぴょう性をもたせるための材料に過ぎないので……
語り部
なるほどなるほど……ではそうですねえ……
KP
DEX*5に成功ですんなりと捕まえられ
失敗で少し遅れることにしましょう。
川瀬/PL
皆、衣装着てる?それともまだ私服?
KP
練習とかもあるんで着ててもいいし、
話し合いが終わってから着替える、でもいいですよ
ジャミル
ありがとさん!
アベラルド
「やあやあ、ようこそみんな。今日も元気にしているかな?」みんなの顔を見回しながら
ROZE/PL
私服差分まだない(心の👁️で見て)
ジャミル
CCB<=16*5 【DEX × 5】 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
?
アベラルド
私は朝から衣装でも良いかな〜(差分がないから…)
ジャミル
今日も冴えてるな。
KP
わあ。10Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ。
アルミラージ
「……ひっく」にやにやしながらふらふら
ジャミル
じゃあ、俺は普段着で。
system
[ 語り部 ] HO4 : 13 → 23
ROZE/PL
ラタタだ!
ジャミル
CCB<=67 【回避】 (1D100<=67) > 25 > 成功
アベラルド
「うんうん。アルミラージは元気そうだね。……うん?」思わず二度見しつつも他のメンバーの返答を待つ
アベラルド
ラタタしてる!
語り部
あなたは動物の死骸を懐にしまい、何の問題もなく集まれるだろう。
品/PL
今一瞬誰かラタタしてたよね
ジャミル
「よォ、おはようさん。……待たせたな」
川瀬/PL
ラタタしちゃった!
ラハン・ドゥライミー
語り部
アベラルドが率先して周囲を見渡す。
普段なら全員集まっているはずだが
動物たちの世話で朝早く起きているはずのラハンの姿が見当たらないことに気が付く。
既に集まっているジャミルの様子はいつも通りだろう。
アルミラージは……若干高揚しているように見えるかもしれない。
ジャミル
おう。
KP
あっ ラハンはまだ待ってね
ジャミル
?高揚?
ラハン・ドゥライミー
あ、はーい
アルミラージ
choice ころりん そこですわる (choice ころりん そこですわる) > そこですわる
アルミラージ
ふらふらしながら地べたにどかっと座る
ジャミル
アルミラージさんは、どんな感じだ?……酒か?おいおい、彼女まだお子様だろう?
アルミラージ
「あい」出席の返事
ジャミル
「ラハン兄さんがまだだな」
語り部
見ての通り、といった感じですねぇ……
アベラルド
「アルミラージ?どうしたんだい。体調が優れない……?」慌ててアルミラージの顔を覗き込みつつ
ジャミル
「酒でも飲んだか?」 冗談げに
アベラルド
「ああ本当だ、ラハンも居ない。寝坊かな……困ったね」
ジャミル
一応聞き耳とか振れないか?
臭いとかで、酒臭いとか。
アルミラージ
「うるさい。今機嫌がいいところなんだ」ジャミルに吼える
「……ラハン遅刻? ふーーーーーん……お仕置きが必要だよね」
ラハン・ドゥライミー
お仕置きされる!
アルミラージ
わきわき…
ジャミル
「……おっと、それはそれはすまなかった。酒は百薬の長と言うからな。今のお前さんには良い薬だ」
語り部
匂わなくても明らかに酔っぱらっている……といったところです。
ジャミル
ほう……随分強いものをのんだのか……?
ラハン・ドゥライミー
酔っぱらりミラージだぁ
アベラルド
「どうしたものかな。ジャミル、ラハンを呼んできてくれるかい?動物たちのお世話が長引いているのかもしれないし、寝坊かもしれないし、ちょっと動向が分からないのだけど」
アルミラージ
ふんすふんす
アベラルド
よっぱらりみらーじ かわいいね
語り部
さて、彼の姿を探していれば、テントの入り口に掛けられた薄手の布が大きく揺れる。
品/PL
超高速で不良への道を進んでいる
語り部
やっと集まったのか──とそちらに視線を送れば
そこにいたのはラハンではなく、手伝いに来ていたジャンだった。
ジャン
「おーす。ああ、話し合い中に悪いな……
って、何かあったのか?」
アルミラージ
じゃーーーん じゃんじゃんじゃーーん
品/PL
おだまりよ
ラハン・ドゥライミー
ジャンくん遭遇イベントだった
ジャミル
じゃじゃじゃじゃーん
アルミラージ
CCB<=(14*5) CON倍数 ホントによっぱらり…? (1D100<=70) > 55 > 成功
そうでもねえな 雰囲気に酔っている
ジャミル
「よぉ、ジャンの兄貴」
腰をあげようとしたところでおててフリフリ。
アベラルド
「おはよう、ジャン。みんなをテントに呼び出したは良いのだけどね、ラハンの姿が見えないんだ。どこかで見かけなかったかな」
アルミラージ
なんというか…酔ったふりでもしねえとやってらんねえな
アルミラージ
じゃーーーん
ジャン
「あー……」
品/PL
ジャンくんの名前で遊んでる?
アベラルド
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!だね 呼んでないけど…
ジャン
SCCB<=(14*5) 【INT】 (1D100<=70) > 49 > 成功
品/PL
クソガキ×2?
ジャン
「おう、そうだな、ラハンなら動物小屋の辺りでウロチョロしてんの見かけたぜ。
生き物相手だからそれなりに時間かかんじゃねえのー?」
ジャミル
やべ、バレちまったか?
アベラルド
「そうなんだ。ああ、寝坊でないのなら良かった。……何か困ったことでもあったのかな。彼はあれで真面目な子だから、何か不測の事態で時間がかかっているのかもしれない」
「私、ちょっと手伝いにでも行ってこようかな」
ジャン
「ま、寝坊じゃねんだからその内来るだろ……
って、ラハンの偵察を報告に来たわけじゃないんだっつの」
「ちょっと伝えておきたいことがあったからさあ……」
アルミラージ
「ジャンからの発表ージャジャーン」
語り部
そう言うと頬を掻きながら
ジャンはアベラルドに耳打ちをしに行く。
品/PL
発表じゃない
アベラルド
「デデドン!……」聞く姿勢
ラハン・ドゥライミー
なんだなんだ
アルミラージ
なにゆってるだ~?
ジャミル
「水いるか、アル中ミラージ先輩?」
ジャン
「あん? アルミラージ、酔ってんのかお前?
いや団長もか……? まあいいけどよ、────」
ジャン
「──ウムトに似た男が街で目撃情報があがったって話だ。
俺の知り合いが聞いた話だから詳しいことは分からねえけどな」
「探してみる価値はあるかもしれねえし、見間違いかもしれねえ。
まあ、お前のやりたいようにすればいいと思う」
品/PL
ノッてくれる団長サンやさしい
アベラルド
「──!」
語り部
ジャンは何やら話すとそっとアベラルドから身体を離して、
人懐っこそうな笑みを浮かべる。
アベラルド
「分かった。……そうだね。少しでも良いから話が……したいから。あとで一人で探しに行ってみるよ」
KP
この場に居る全員
《アイデア/2》または《医学-20》もしくは《応急手当/2-20》が可能です。
※振っても振らなくてもよい
※必ず秘匿で振ってほしい技能は秘匿でご案内するため、この場合メインでも秘匿でも構わない。
アルミラージ
ふらない
KP
《アイデア/2》はそのままの値で可能ですが
《医学-20》もしくは《応急手当/2-20》の場合は確定95です
ラハン・ドゥライミー
俺いない((´・ω・`)
アルミラージ
なるほど…
アベラルド
CCB<=65/2 【アイデア】 (1D100<=32) > 33 > 失敗
アルミラージ
CCB<=70/2 アイデア/2 (1D100<=35) > 64 > 失敗
アベラルド
わかんにゃかった…
アルミラージ
わかんにゃい(ふわふわ
ジャミル
CCB<=70/2 【アイデア】 (1D100<=35) > 34 > 成功
ラハン・ドゥライミー
一足りない妖怪!
KP
ああおしい! 5Pがあれば……いちたりない魔神をしりぞけられたのに……
ジャミル
CCB<=50+2-20 【医学】 (1D100<=32) > 26 > 成功
ラハン・ドゥライミー
一足りたジャミル
KP
酔ってなくてもおさけが……
ジャミル
あ、間違えて二回振っちまった。
アルミラージ
私は秘匿で振ったけど失敗
語り部
フェイスペイントで分かりづらいが、若干ジャンの顔色が悪いような気がした。
KP
(※トートの短剣を所持し続けていることによる悪夢のため。
PCが言及する前に彼は立ち去ろうとする)
ジャミル
ほう……?
語り部
アベラルドとアルミラージは、いつも通りのジャンだなあと思う。
アベラルド
元気なジャンガリアンだなあ
ジャン
誰がハムチャンだ
ラハン・ドゥライミー
ハムジャン
品/PL
おまえ…仲間だったのか
ジャミル
「ジャン兄さん、どうやら顔色が悪いみたいだな。ちゃんと食って寝てるか?」
ジャン
ターバン巻いてるしな!(ヤケクソ)
アベラルド
ターバンは…ハムちゃんずの証!
ジャン
「お……そうか? 別になんともねえぜ?
フェイスペイントの色味のせいじゃねえか?」
品/PL
おお! こころのともよー!
ジャン
「じゃ、ともかく伝えることは伝えたから!」
「……っと、そうだそうだ」
語り部
立ち去ろうとしたジャンは、ふと思い出したように懐をあさり
アルミラージに何かを手渡してくる。
ジャミル
ジャンに<心理学>は通るか?体調が悪いのは本当かどうか。
アルミラージ
「肉か?」
ジャン
「あーわり、肉はセナに頼んでくれ!」
アベラルド
ここでおもむろに肉手渡ししてきたら私その行動の読めなさにクラっときちゃうね
ジャン
「ほらお前……調子悪いんだろ? これ、公演がうまくいくお守り。
上手く作れなかったんだけど、文句は受け付けてねえから」
語り部
ジャンが渡してきたのは小さなお守りだった。
お手製のものか不格好な形をしている。
サーカステントの設営なんかはいつも器用にこなしているイメージがあるが
どうやらこういったハンドメイドアクセサリーは得意ではないようだ。
KP
※本当は、手先は器用だが、子供が売っていたものをスってきただけであるため
アルミラージ
「……………………」すん…
「わかった。もらっておく。ありがとう」
KP
SCCB<=75 《ジャミルの心理学》 (1D100<=75) > 37 > 成功
ラハン・ドゥライミー
食べ物じゃないとテンション上がらないの分かりやすい
アルミラージ
(ジャンにまで心配されているのか)自己嫌悪にジメジメ…
川瀬/PL
かわいい
アベラルド
「おやおや。ふふ、良くできてるじゃないか」
ジャン
「そうかあ? ……おう、食うなよ」
ラハン・ドゥライミー
中身はヒマワリの種だったりしない?(ハムジャンだけに)
品/PL
とりあえずわたくしはナザールボンジュウをつるしますわ~!
アベラルド
だ〜いすきなのは〜!?
アルミラージ
食っていいか?
ラハン・ドゥライミー
止められたw
ジャミル
既に読まれていたな
ジャン
そうだなあ……ま、嘘だってわかっていいぜ。
だがそれを言及される前に俺は……去る!
アルミラージ
「むぐ……食べれないものを喰うほどこの生活はひもじくない」
「アベラルドが経営を回してくれているから」
ジャン
「ま、俺もお前らがうまくやってくれてっから何とかメシが食えてるんだしさ。
よろしく頼むよ」
品/PL
心配されたり同情されるとスンッ…ってなるのどうにかならん? ならないか…
ジャン
「じゃあ、俺はまた設営に戻るわ」
アベラルド
うっ ちからおよばずですまねえ…すまねえ…(心の中で顔を覆いながら)
語り部
ジャンはそう言って、今度こそ立ち去っていく。
ジャミル
「さて、ラハン兄さんはまだ来ないな。団長サンの言う通り、俺が呼んでこようか?」
ジャン
心配っつか、お前の実力ならこんなもんじゃねえ! ってやつだよ。
頑張ってくれよ。
ジャミル
あー、行っちまった。(手ふりふり)
ジャン
シケたツラしてたらセナにどやされんぞー!
アルミラージ
「アルミラージはラハンにお仕置きをしてくる」ついていく姿勢
アベラルド
「そうだねえ。まだかかりそうならみんなで手伝いに行こうか」
ジャミル
「あぁ、そうするか」
よいこらせ、と腰を上げる。
アルミラージ
ぐぐぐぐぐぐ……
アベラルド
うっ う〜〜〜〜頑張るよう…
せめて団員たちを飢えさせることはないように…(自分のほっぺたぺちぺち)
語り部
ジャンとほぼ入れ違いになるようにして、ラハンが遅れてテントへとやってくる。
KP
ラハンは合流可能。
また、お守りをよく見ることもできる。
ジャミル
「おや、噂をすれば何とやら」
ラハン兄さんの方を見て。
アルミラージ
じぃい~~~~……(道中にお守りを見ている
アベラルド
「ラハン!良かった。何かあった?随分と時間がかかったみたいじゃないか」
ラハン・ドゥライミー
「団長ぉ…みんなぁ……」ぐしぐししている
アルミラージ
「おそい」むんずと雄っぱいをシバく
ジャミル
……なんか色々あったみたいだな。
語り部
ラハンが入ってくるさなか、アルミラージは改めてお守りをじっと見る。
語り部
▼ ジャンがくれたお守り
青いガラスに塗装がされ、目玉のようなものが描かれている。
塗りのはみ出し方や通されている紐のほつれ具合から
不器用なりに精一杯作られたものであることが伝わってくるだろう。
彼の保存状態が良くなかったのか、若干汚れているような印象を受ける。
川瀬/PL
今日の雄っぱい
ラハン・ドゥライミー
🧿
KP
《知識-20》が可能です。
KP
知識も技能……ではない! ことにしていいです
ジャミル
俺も見よう。
ラハン・ドゥライミー
俺も見る
アルミラージ
ほっ
ジャミル
CCB<=80-20 【知識】 (1D100<=60) > 25 > 成功
アベラルド
みんなの視線を追って私も……
アルミラージ
CCB<=55-20 知識-20 (1D100<=35) > 76 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
ナザールボンじゅう?
アベラルド
CCB<=60-20 【知識】 (1D100<=40) > 75 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85-20 知識 (1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル
アベラルド
ラタタ!
品/PL
やったぁ~~~~~~~~~~~
KP
わ! ラタタ!
品/PL
ラタタだ!
ジャミル
ラタタ~~~!!!!!
ラハン・ドゥライミー
わあ!(胸捕まれてひらめいた?)
KP
おお、すばらしい。5Pと
初期値でない任意の技能1/1d10成長をどうぞ。
system
[ 語り部 ] HO3 : 9 → 14
川瀬/PL
雄っぱいがスイッチだったの……?
ラハン・ドゥライミー
ラタタ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=31 生物学
(1D100<=31) > 64 > 失敗
1d10 (1D10) > 4
品/PL
おっぱいがスイッチかぁ~~
ラハン・ドゥライミー
Ok
ラハン・ドゥライミー
秘匿で成長した
KP
いい感じ!
たいぞう/PL
おっぱいすいっち なんてすけべな…
語り部
ではラハンとジャミルは、これが邪視から災いをはねのける
「ナザール・ボンジュウ」と呼ばれるお守りではないかと思い至る。
語り部
▼ ナザール・ボンジュウ
街ではよく見かける、この辺りでは有名なお守りの一つである。
邪視とは、災いや人がものを羨むような視線のことをさす。
このお守りには邪視から守る効果があるとされており、
ガラスで出来ているため壊れやすく、割れたり、紐の部分がほどけてしまうことがある。
そのように壊れてしまった場合は「自分の身代わり」になってくれたのだと信じられている。
品/PL
わぁあーい!
今しがた飾ったぞナザールボンジュウ
ラハン・ドゥライミー
タイムリー
KP
リアルナザールボンジュウ!
ラハン・ドゥライミー
「ナザールボンジュウ?」
ジャミル
「ほう、ナザール・ボンジュウか。上手いこと作ったな」
品/PL
壁からめっちゃ見下ろしてくるナザールボンジュウ
アルミラージ
「ナザールボンジュウ?」
「なんだそれは。挨拶か?」
アベラルド
「あまり聞き慣れない言葉だね。この子の名前かい?」お守りを指差し
ラハン・ドゥライミー
「災いよけのお守り。悪い目線から守ってくれるだったかな」
アルミラージ
(たしかファイサルがボンジュウ言ってた気がする)
ジャミル
「それが割れた時、持ち主が災いから守ってくれたということだ」
アルミラージ
「悪い視線…………身代わりのお守り……」
ジャミル
「間違っても、落っことすなよ?割れやすいからな」
アベラルド
悪い目線…邪な目で見られがちだからね、うちの子たちは
アルミラージ
「む……分かっている」
品/PL
ふふふ……
ROZE/PL
本当にね
アベラルド
「そうだ、ラハン。話の途中だったね。それで、何かあったのかい」
KP
Bonjour?
語り部
全員が揃ったところで、今後の経営方針についての話し合いが始まる。
KP
(※共有したい秘匿情報を共有したり、事前情報を確認することができる)
アルミラージ
そうだ、たしかそれだ
挨拶だって言っていた
ラハン・ドゥライミー
「そう!団長ヤバいの!動物小屋の鍵が誰かに壊されちゃって、閉められないんだよ!」
KP
Nazar boncuğu……Bonjour……
ジャミル
壊された?
開いてたんじゃなかったのか?
アベラルド
「えっ!!……誰かにって、どういうこと?外側から壊されていたの?」
ジャミル
俺が壊した……いや、変な音はしてなかったから俺じゃないな。
語り部
そうですね、あなたが動物小屋にいった時には、少なくとも鍵は開いていた……
あるいはよく見る間がなかっただけで、壊されていたのかもしれない。
ラハン・ドゥライミー
「見たい…?朝にね、ジャミルが何か荷物運んでたから手伝おって声かけようとしたらドカンって音して、行ったらそうなってて…それだけじゃない」
ジャミル
俺じゃなかったな。
それより、ドカーンなんて物音したか?麻袋を運んでる時だろう?気づかなかったのか……?
ラハン・ドゥライミー
「サウファ(兎)が死んでて……埋葬しに行ったら、墓に埋めてた猿も掘り返されてていなくなって……師匠と動物たち埋葬してたお墓なのに……」(ボロ泣き)
語り部
音がしたのは、もっと前からだったかもしれません。
時間までは分かりませんね
ジャミル
なるほど…………
アベラルド
「ああ、ああ……」ぼろぼろ泣いてるラハンの背をおろおろと摩り
「大変だ……まずは簡易的にでも鍵を閉められるようにしないとね。みんな手先は器用だったかな、手伝っておくれ。それで……」言いながら自分で整理するように一呼吸空けて
「サウファが死んじゃったんだ。それは悲しかったね。……病気か何かだったのかな?……お墓、……そうか……」言葉を選ぶように問いつつもジャミルを見て
語り部
ああ、ドカンという音はうーん、聞こえなかったですかね……
ドカン……? 鍵が壊された時間がわからないということです。
アベラルド
「君も外に居たんだね、見覚えの無い人や不審な人は見かけなかった?」ジャミルに
アルミラージ
(……外部犯を疑っている?)
ジャミル
「あぁ、少しばかり出てたよ。でも俺は見てないな」
アルミラージ
choice ファルマコのことを言う 言わない (choice ファルマコのことを言う 言わない) > ファルマコのことを言う
ジャミル
鍵が壊された時間はわからない……と
ラハン・ドゥライミー
「寿命じゃない……サウファはまだ若い兎だった……」首ふる
「…アルナ(兎)が…死んだサウファと交尾してた……おかしいよ、今までこんなことなかったのに……」
品/PL
死姦~~~????(突然立ち上がる
川瀬/PL
こらこらハムちゃん、ステイ
けみかえる
死姦👉
品/PL
ごみんに…
アベラルド
「そんな、……一体何が……とりあえず事態は分かった。みんな、他に何か気になったことや困ったことはなかった?ラハンも、他に動物小屋に気になったことはなかったかな。変な匂いがしたとか……」
たいぞう/PL
ウサチァンの死姦 ふふ…
アルミラージ
ぶるるっ…
ジャミル
兎も死姦するんだな…
ラハン・ドゥライミー
「あ、臭い、した。サーカスの敷地の外だと思う。焼けた肉の臭い。でも美味しそうな感じじゃなかった」
ジャミル
「焼けた匂い?」
ラハン兄さんの方を向く。
アベラルド
「焼けた肉……美味しくなさそうな…」焦げた肉を想像している
ジャミル
「俺もそれ嗅いだな、たぶん同じものだ」
ラハン・ドゥライミー
「なんか嫌な感じだった…心当たりない?」
アルミラージ
「においは知らない…」
ジャミル
「さぁ、何か燃やしてたんだろうか。わからない」
アベラルド
魔術の類じゃないだろうね??
あとでみんながテントを出たら魔術書の場所確認しよう…
ジャミル
「けど、ここ最近俺自身も少しばかり困ったことがあってな。皆には関係あるかもしれないしないかもしれないが」
ラハン・ドゥライミー
「何かあった?」
アベラルド
うう うう 考えるの苦手なのに どんどん困ったことが起こる……
ジャミル
「ファンの贈り物の中に奇妙なものが入ってるんだ」
アルミラージ
「けっ」
KP
サァカスの再建を願っているのに……
アベラルド
「奇妙なもの?」
品/PL
ファンがいるんだ~~~~(カポエイラするアルミラージをなだめる
アベラルド
ただこのサァカスを盛り上げて生きていたいだけなのに……
ジャミル
「あぁ、麻袋いっぱいに石や土、それに混じって虫やネズミの死骸とかな」
品/PL
嫌がらせやん…
ジャミル
人気者は困ったもんだよ。
ROZE/PL
嫌がらせだ~!
アベラルド
「えええ……」
ラハン・ドゥライミー
「酷い…!」
アルミラージ
「…言っておくけどアルミラージじゃないぞ」
ジャミル
「アル先輩はこんなことしないよな。もっと正攻法で俺のことを楽しませてくれると信じてるぜ」
KP
▼HO4 一部(再掲)
HO4が探し物をしている姿を見かけたことがあるため、話を聞いたことがある。
いわく、HO4はストーカー被害に遭っているそうで、よく物を盗られるのだと言う。
品/PL
わらった顔も綺麗ねぇ~~
アベラルド
そういえばそうだったね……
でもこんな嫌がらせじみたことまでされてるなんて…
ROZE/PL
人気者ゆえに…
ジャミル
「……まぁ、それはともかくとして、ファンの中にも過激な奴や逆にアンチなんかもいるな。特に俺なんか奇抜なパフォーマンスのせいか、そういう輩が一定数いるんだ。お前らも、贈り物されたら中身には注意しておけよ」
ちらっとアルミラージ先輩に挑発的な視線を向けて。
川瀬/PL
人気者故に……
(アルミラージちゃん、生意気後輩ごめんね~……)
アルミラージ
「…ふ、ふん! 私もファンから贈り物を貰っているんだからな」
「羨ましくなんかないぞ!」
ジャミル
アルミラージ先輩に<心理学>してもいいか?(嫌がらせか?)
アルミラージ
貴様ぁ~~~……
アルミラージ
でもほんとのことだもん!!!
KP
◆【心理学】
・能動側:KPがシークレット/受動側:対抗する場合秘匿でオープン
両成功時は出目がより低い方が勝ち。
・内容は結果に応じて受動側が決めるため
能動側は明らかにしたい事を宣言すること。
KP
SCCB<=75 《ジャミルの心理学》 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
アルミラージ
対抗はしない、恥じることはなにもない。
KP
あっ 5Pあげるので心理学の1/1d10成長をどうぞ
ジャミル
えっ
アルミラージ
な、なにぃい~~~!?
ラハン・ドゥライミー
わお
アベラルド
!?
ジャミル
CCB<=75 【心理学】 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP
KPめっちゃ出目がいいかもしれない !?
アベラルド
???????
アルミラージ
?????????
アベラルド
?????????
ジャミル
???
KP
?????
ラハン・ドゥライミー
?????
品/PL
なにをやっているんだ???
ジャミル
ラタタタ
ラハン・ドゥライミー
ラタタ
KP
うん……成長にはポイントはつかないので心理学1上昇だね
system
[ 語り部 ] HO4 : 23 → 28
アベラルド
えーと君たち 実はまだサァカス始まってなくてぇ
ジャミル
ありがとな。
語り部
しかしアルミラージが嘘をついていないことがはっきりわかるだろう。
ジャミル
ふぅん。という顔で、アルミラージ先輩を見る。
ジャミル
始まってないよなぁ……(CPを見る)
アルミラージ
「疑っているのか?」小瓶を取り出す
「中身は空っぽだが…昨日貢物があった」
アベラルド
(燦然と輝く0ポイントのHO1)
アルミラージ
「どうだ。いいだろう…!」
ジャミル
困ったら、分けよう。
ラハン・ドゥライミー
「プレゼント?」小瓶見る
語り部
一口サイズの小瓶だ。
瓶にはラベルが貼られており、掠れた字で「Mead」と書かれている。
アベラルド
「良かったじゃないか、アルミラージ。綺麗な瓶……だね」空っぽ?って顔をしながら
ジャミル
「ほう、これはこれは恐れ入った。さすが先輩。その恵まれた才能に嘘偽りはなかったわけだ」
ゆっくりと拍手をする。
アルミラージ
「綺麗な瓶! …おいおまえ全然心がこもってないぞ」ジャミルに吼える
ジャミル
酒か、貢物は。
ジャミル
「とんでもない。正真正銘、誠意を込めて、称賛したぜ」
肩竦めてウインク。
ラハン・ドゥライミー
「ねーねージャミル。今朝運んでたのも、もしかしてプレゼント?」
語り部
文脈的にそうかもしれませんねえ……
ラハン・ドゥライミー
「凄い重そうにしてたから何貰ったのかなって」
ジャミル
「あぁ。その悪意と嘲笑を含んだ贈り物の処理を考えてたんだ。結局サーカステントを抜けた先の適当な草っ原に放り投げたさ」
「今朝のことだから、たぶんそれだろうな。袋を開けたら生死を彷徨ってるネズミと朝の挨拶をしてしまったわけだから、生きた心地がしなかったぜ」
ジャミル
だよなぁ……未成年に酒か。良い趣味してるな。
ラハン・ドゥライミー
「そっか~……そのプレゼントっていつ貰ったの?顔覚えてる?もしかしたら動物小屋のやった人と同じで嫌がらせしてる人かもしれないし…」
ROZE/PL
帰宅したのでPC参戦しゅた
けみかえる
お! おかえりなさーい!
ジャミル
「いいや、朝テントの前に置かれていたんだ。誰かってのは正直分からない。心当たりと言えば、数人いるが……な。どいつも俺の過激なファンかアンチだよ」
川瀬/PL
おかえりなさいませー!
品/PL
おかえりなさいまし!
たいぞう/PL
おかえりなさい!お疲れ様です!
ROZE/PL
おかありですー!
ラハン・ドゥライミー
「アルミラージは?その瓶今朝置かれてた?」
アルミラージ
「…いや、昨日の練習が終わった時にもらったものだ」
「怪しい奴ではないと思うぞ、ちゃんと名乗っていた」
「ファルマコという」
ラハン・ドゥライミー
俺らは知ってるお客さんかな???
語り部
いいえ、そう言われてもピンとは来ないでしょう。
ジャミル
「……」
知らないな、という顔をしている。
ラハン・ドゥライミー
「常連じゃないお客さんみたいだねーでも名乗ってるなら安心かな?」
アベラルド
「……まあとにかく、君たちは何というかとても……こう、えらく独特なお客様に好かれやすいから。改めてプレゼントや接触なんかには気を付けるようにね」精一杯言葉を選んだ結果
品/PL
ストーカーを疑われている
ラハン・ドゥライミー
「うん……団長、取り急ぎ鍵なんとかできる?」
アベラルド
「何か困ったことがあったらすぐに誰かを呼ぶんだよ。勿論私でも良い。誘われるままについていってしまうなんてもってのほかだからね」
ROZE/PL
ついていきそうだなー(ラハンを見る)
アルミラージ
いくなラハン(むんずもみもみ
ジャミル
「気をつけろよ、"うさちゃん"先輩」
アルミラージ先輩の方を向いて、ウィンク。
ラハン・ドゥライミー
わぁ
アベラルド
「ん。簡易的にはなってしまうけど、お昼までには修理だけしてしまいたいね。本格的な鍵は……買いに行った方が良いかもしれない」できるかな…買い出しと修理
アルミラージ
ぐ、ぐぬ……
KP
では、タイムテーブルにもありますが
探索箇所を提示しておきましょう。
アベラルド
「言っておくが君もだからね、ジャミル。はっきりと嫌がらせで実害が出てるのは君なのだから」
語り部
▼ 今後の探索箇所
【 サーカステント内 】
・合同練習 (互いに助言し合おう!)
・経費削減 (無駄遣いはないかな?)
【 市街地 】
・広告を出す (ポスター貼りをしよう!)
・世間の流行を知る (お買い物してみよう!)
【 探索パート 】
現在時刻は午前であり、昼までにテント内の敷地を探索することが出来るだろう。
午前にサーカステント内、午後は外出しての探索行動となる。
サーカス団としてのチームワークを深めるためにも、全員でまとまって動くべきだろう。
その他シナリオ本文に記載されていないような案があればKP判断で採用する。
(※その際は随時KPが改変する形となる。
他の場所で手に入る情報を開示することもあるだろう。楽しく、自由に!)
基本の流れとしては、まずはサーカス団経営立て直しイベントをし
その後その場所での探索が可能となる。
ジャミル
「ハハハ、言われちまったな。もちろん、警戒はしておくさ」
品/PL
なんか中小企業みたいなことしてる
川瀬/PL
中小企業
ラハン・ドゥライミー
企業だった!
品/PL
助言し合おうのノリとか…
アベラルド
まあ間違ってはないよね(…?)
品/PL
無駄遣い探しとか……
アットホームな会社…
けみかえる
ちゃんとしてるんですよ サァカス公演までね……
ラハン・ドゥライミー
経費削減
川瀬/PL
ブラック企業……
たいぞう/PL
ああ…常に明かりがついてる企業ね…
品/PL
かわいそう
KP
明るくアットホームな職場です!
品/PL
間違ってはいないがフラグ
川瀬/PL
間違ってはない。
アベラルド
団員みんな明るいし、団長の私はみんなを家族と思って接するよ♡
アルミラージ
カギを直す材料はサーカス内にはないのか?
ジャミル
ジャン兄さんに言えば、何か道具を貸してくれそうだけどなぁ……
語り部
そうですねえ……
特に技能なくともその辺りは、応急処置的にどうにかできたことにして大丈夫ですよ。
アルミラージ
なんとかする。
ラハン・ドゥライミー
とんてんかんこん!
アベラルド
ガチャコンガチャコン!
ジャミル
ギャルルルルルルル!!!
アルミラージ
何だ今の音は。
「…こんなもんでいいか? ラハン」
ラハン・ドゥライミー
「うん、皆ありがと。鍵はちゃんと新しいの買わないと……」
ジャミル
「俺も買い出しに行きたいんだが。個別の用事でな」
アベラルド
「そうだね。もう少し頑丈で……正規の鍵を使って開けないと槍が飛び出してくるようなしっかりとしたやつを」ないよ
アルミラージ
「高いんじゃ…」
ラハン・ドゥライミー
「動物たちが怯えるのはダメだよ」
ジャミル
「経費で落ちるかそれ」
アベラルド
「うう」仲間たちの3連撃に大袈裟にダメージを受ける仕草
ラハン・ドゥライミー
「でも頑丈な奴!は欲しい」
品/PL
wwwwww
語り部
びしっ ずばっ どぅくしっ!
アルミラージ
「市街地に出かけるか…」
アベラルド
「そうだね。簡単には壊せないやつがいい。鍵を壊して小屋に入った人間が痛い目に遭うのは結構だが、動物たちが可哀想だものね」市街地、に頷きつつ
ラハン・ドゥライミー
「南京錠より強いの……うぅ」壊された欠片持ってる
アベラルド
3hit!
ジャミル
「買い出しに行くのは確定だな」
「の前に……朝の練習だ」
アベラルド
そういえばみんなを呼び出した件についてはまだ何も議論してないんだったな……
アルミラージ
「む……」
ラハン・ドゥライミー
「うん……だね。稽古していつもの調子に戻さないと」
品/PL
え? え サボるのかまさか(技能を睨む
KP
▼ 懸念材料
・アルミラージが不調であること
・猛獣使いである”師匠”が失踪したことによる人手不足
・アサドという別のサーカス団と公演場所、公演日が被っていること
アベラルド
……みんなすっかり練習やる気になってるなあ
KP
え? 舞台上であっても95で振れるのに??
アルミラージ
でも練習じゃ意味がない…
ジャミル
「ラハン兄さん、他の動物たちは大丈夫なのか?」
KP
エリクサー症候群のひとみたいになってる
品/PL
挑発されたら簡単に技能振りそう
アルミラージ
だって だって……
ラハン・ドゥライミー
「いったん朝にみんな落ち着けてケージには戻してある……ちゃんと鍵が付くまで大人しくしてるといいんだけど…」さっき直した動物小屋の様子見ても?
ジャミル
「アルミラージ先輩?そんな引きつった顔でパフォーマンスができるのか?」
アルミラージ
「……なんだと?」
ラハン・ドゥライミー
うさぎ以外の動物は今のところ無事ですかね?
ジャミル
「練習に身が入らないんじゃ、本番大コケだ。そうなったら、ダヤンマックは冬眠どころか永眠しちまうぞ?」
語り部
【 サーカステント内 探索可能箇所詳細 】
・動物小屋 (HO3の個別導入とほぼ同じ内容の情報)
・生活テント (昼食がとれるのでお昼にいこう)
・団員テント (現状全員未探索)
・団長テント (経費削減イベント)
・サーカステント(合同練習イベント)
アルミラージ
「いいだろう……吠え面かかされても知らないからな!」
ジャミル
(毎度毎度ちょろいな、と思ってる)
アルミラージ
じだーんじだーんじだーん
ラハン・ドゥライミー
動物小屋からみんな見ていく?
KP
情報に出した通り、個別導入とほぼ同じ内容の情報が出てきます。
皆を連れて行って、本を見せたり檻を見せたり、墓を見せたりすることもできるかな……
品/PL
わあ 振るぞ こいつ
ジャミル
俺は構わないぜ
(アルミラージ先輩を片手で押さえながら)
アルミラージ
(こぶしをぐるぐる)
川瀬/PL
生意気後輩
アベラルド
「……張りきりすぎて怪我をしないように気を付けてね」これたぶんいつものやりとりなんだろうな…
ラハン・ドゥライミー
「もっかい動物たちの様子見に行ってもいい?多分、大丈夫だとは思うんだけど……」
アルミラージ
「わかった」ついていく
ジャミル
「あぁ、行こうか」
アベラルド
「……私なんでみんなを呼び出したんだっけ…」わすれちゃった…って呟きながらみんなの後を追いかけよう
KP
▲▼▲▼▲▼▲ 動物小屋 ▼▲▼▲▼▲▼
アベラルド
(いろいろあったから今は忘れちゃったことにしてあとで思い出そう…)
語り部
動物たちが管理されている檻と
猛獣使いのパフォーマンスに関係する小道具や掃除道具などが仕舞われている。
清潔に保たれているようで、動物たちがストレスを溜めないような配置になっている。
今は簡易的な施錠がしてあるのみだ。
ジャミル
確かに、団長サンの要件聞いてないな。
KP
動物小屋 探索箇所 [ 檻 / 道具入れ / 庭 ]
アルミラージ
基本的にみんなの後ろからついていく。
ラハン・ドゥライミー
檻の様子見る
アベラルド
「とりあえず鍵はかかるようになってる?かな?」扉の施錠確認ヨシ!ラハンが移動するならついていくよ
ジャミル
一緒に檻を見よう。
語り部
■檻
ゾウやライオンをはじめとした動物から、
ウサギや犬などの小動物まで幅広い種類の動物たちが休んでいる。
檻は、種類ごとに分けられ、分別されている。
昨晩見かけた時よりも、動物の数が減っているような気がする。
ラハンの言う通り、ウサギが一匹死んだからであろう。
語り部
機を見てお話されるかもしれませんねえ
ジャミル
「そういや、サウファの死因は?外傷とかは特になかったのか?」
KP
ま、話すタイミングはいつでも取れるので……!
ラハン・ドゥライミー
うさぎ外傷ありましたっけ?(既に息絶えてると血に混じった水音してたまでしか覚えてない)
ジャミル
なるほど
語り部
《生物学》または《医学-20》もしくは 《応急手当の半分-20》の成功情報だったのですが、そうですね……
傷の有無くらいならば、あったとみて良いでしょう。
ただそれがアルナによるものなのか否かは不明です。(技能失敗のため)
ラハン・ドゥライミー
了解です!
アベラルド
ふふふ…アサドの件以外はつついても こう アルミラージやラハンを悲しい気持ちにさせるだけのような気がしていてね。
とはいえどれも急務だから、状況を見て話せたら良いのだけど……
ラハン・ドゥライミー
「傷は……あったと思う……でももう駆け付けた時にはアルナ(兎)があの状態だったから、アルナがやったのか他の誰かがやったのかはわかんない……」
ジャミル
「アルナってそのサウファと交尾してたやつか?」
ラハン・ドゥライミー
「うん」
ジャミル
「外傷が死因に直接繋がるかどうかは、不明……と」
ラハン・ドゥライミー
「でも、今は皆落ち着いてるみたいだね……」
KP
ちなみに昨日見つけた本は置いたままですかね?
開示するか否かといったところになります。
ラハン・ドゥライミー
開示しよっかな
ジャミル
「皆もびっくりしただろうなぁ。動物はストレスを溜めると、すぐ病気になっちまう。とりあえず、落ち着いてるなら良かった」
ラハン・ドゥライミー
師匠まだ帰ってこないなーって話でもしつつ
KP
檻の情報は以上です。
ラハン・ドゥライミー
「うん……」道具入れに向かう
語り部
■ 道具入れ
動物たちとのパフォーマンスに必要な道具が一式仕舞われている道具入れだ。
あなたたちは見慣れない本と檻を発見するだろう。
ラハンにとっては今日の早朝に見つけたものたちである。
アルミラージ
なんだなんだ?(じろじろ
川瀬/PL
本だ!
ラハン・ドゥライミー
「師匠がね、本忘れてったみたい。こんな時師匠だったらどうするんだろ……」本共有します
語り部
▼ 見慣れない本 ― 『インド神話伝説』
ヒラニヤカシプとはインド神話に登場するアスラの内の一人である。
ヒラニヤカシプはある願いを叶えるために一人でに修業を重ね続け、ようやく神様から祝福を得ることができた。
その祝福とは「神、人、獣問わず、朝昼夜問わず、室内室外を問わず、いかなる武器でも倒されることのない身体」という祝福だった。
無事祝福を受け不死身となったヒラニヤカシプだが、大きな力を持て余し、次第に傲慢に振舞うようになった。
そんなヒラニヤカシプを見放した神様は、ヒラニヤカシプを殺すことを考える。
しかし、祝福を授けてしまった手前どのようにして彼を倒そうかと考えあぐねていたところ
人獅子である神の化身、ナラシンハが現れてこう告げる―――。
…………
本は相当に古びているようで、続きを読むことは不可能だった。
ジャミル
「ふむ……」
本を読もう。
「インド神話か……」
頭をポリポリ掻きながら。
アベラルド
「インドの神話……?見慣れない名前がいっぱいあるね」後ろから覗いている
アルミラージ
「ヒラニヤカシプ?」
ラハン・ドゥライミー
「んー……俺もこの本今朝見つけたから、読んだことないんだよね」
ジャミル
この神話の続きを思い出せるか……なんて、知識の-50くらいで判定できるか?あるいは歴史/2とかで。
アベラルド
「そうなんだ。これが師匠さんの忘れ物かあ……きっと大切に読んでいたんだろうね」こんな古く擦り切れるまで…
アルミラージ
「ふーん…この檻は?」
ジャミル
「檻?」
ラハン・ドゥライミー
「これも俺見たことなかったんだよね……動物入ってる感じに見えないし」檻一緒に見る
アベラルド
どのくらいのサイズなんだろう?一緒に見るよ。
語り部
そうですねえ……とはいえ今思い出せたとしても、ぼんやりとしたものになるでしょうね。
(今すぐ必要な情報ではない、ということです)
ジャミル
なるほど、ありがとな。
語り部
道具入れの付近で見慣れない小さな檻を発見する。
大きさは鳥籠程度のものだ。
檻には錠前が付けられており、開く様子はない。
檻の中身は黒い布で覆われているようで、転がしたり動かしたりしても様子は分からない。
KP
(※師匠の荷物であり、鍵はシミアの体内にある)
KP
道具入れの情報は以上です。
ジャミル
「……?何が入ってるんだ?」
音も何も聞こえない……ってことは動物じゃないのか……?
ラハン・ドゥライミー
「さぁ……?でも鍵無いと開けれないから……師匠の持ち物だったら師匠が鍵持ってるのかなって」
アベラルド
「師匠さんが鍵だけ持って行ったなら、これを使いたくなった頃には戻ってくるつもりでいるのかもしれないね」
ジャミル
「そういや、その師匠って人未だに行方不明なんだな……どこに行ったんだろうなぁ」
ラハン・ドゥライミー
「いつ帰ってくるんだろ……」(´・ω・`)
ジャミル
「メモも何も残さなかったのか?」
アベラルド
「そろそろ1ヶ月経つのだものね。とても優秀な人だから、師匠さんが居なくなってしまったのはウチとしても大きな痛手だよ……」
ラハン・ドゥライミー
「ジャミルが入ってくる前に……いなくなっちゃった」(´・ω・`)
ジャミル
「あぁ……俺と入れ違えって感じなのか」
KP
▼師匠について(再掲)
HO3が「師匠」と呼び慕っていることから団員は皆師匠と呼んでいる。
本名を含め自分について話さない人だったため、団員たちが知っていることは少ない。
素晴らしい技術を持った猛獣使いだ。
サーカス団に来たばかりだと言うのに、猛獣は皆すぐさま師匠に懐いた。
技術力だけではなく知識も豊富で、博学多才な人物だと認識していた。
そんな彼が一か月前のある日、突然いなくなってしまった。
師匠と入れ違いになるようにしてこのサーカスに入団したのが、HO4である。
あなたは師匠のことをサーカス団に入団するよりももっと前に見かけたことがある。
それは、前団長と話しているのを見かけたからだった。
二人は何やら話し込んでいるようだったが、何を話していたのかまでは聞き取ることが出来なかった。
随分と昔の事であったため、記憶も朧気である。
「前団長と知人なのか」と本人に直接聞いてみてもかわされるばかりだった。
また、彼が失踪する前に「HO3を頼む」という話をされたことがある。
まさか失踪するとは思っていなかったので、その時はあまり気に留めていなかった。
ラハン・ドゥライミー
「何も聞いてないよ……急だったし」
アルミラージ
「腹を空かせたら戻ってくるだろ」
ジャミル
「家猫かよ」
アベラルド
ずーっと前にウムトと話しているところを見かけた……か。
もしかしてウムトを追いかけて行った、なんてことは…
ラハン・ドゥライミー
「外でお腹空かせてたりしないかな……」庭行ってみる
アベラルド
「野生の犬か何かかな?」ついていくよ
ジャミル
庭に行こうか
アルミラージ
ついてく
アベラルド
(ウムトも、師匠さんも。みんな突然いなくなってしまう……)
語り部
動物小屋の裏手にある庭には、病死などをしてしまった動物を埋葬するスペースが設けられている。
あなた達は動物小屋を出た際にそちらも見ることだろう。
アベラルド
(そんなに私にばかり任せていかないでほしい。私では抱えきれないよ)
KP
■庭
KP
《アイデア》をどうぞ
KP
《アイデア》をどうぞ
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 39 > 成功
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 17 > 成功
語り部
あなたが今朝ウサギを埋葬した小さな墓がある。
アルミラージ
ドヤァ……
ジャミル
「ちゃんと埋葬してくれるなんて、慈悲に満ちた人だったんだな。アンタも含めて」
ラハンに聞こえるように。
KP
《目星》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=60+10 【目星】 (1D100<=70) > 76 > 失敗
振り直しできるか?
KP
8P? 10P?
ジャミル
8Pで
語り部
動物小屋のすぐそばに小さな墓が建てられていることが分かる。
ラハンが今朝埋葬したものだろう。
語り部
動物小屋のすぐそばに小さな墓が建てられていることが分かる。
ラハンが今朝埋葬したものだろう。
system
[ 語り部 ] HO4 : 28 → 20
アルミラージ
なるほど…
ラハン・ドゥライミー
「勿論サーカスの仲間だもん……動物との信頼関係が大事だし……」今朝埋めた兎のお墓の前にしゃがむ
アベラルド
ああ……
アルミラージ
「それがサウファのお墓?」
KP
……とはいえ共有されたなら、そのお墓の情報なんですよね……
戻しておくね
system
[ 語り部 ] HO4 : 20 → 28
ジャミル
あ、なるほど……ありがとな。
ラハン・ドゥライミー
「うん……だから合流遅れたの……ごめんね」
ジャミル
墓かぁ。
語り部
言われてみれば、動物小屋のすぐそばに小さな墓が建てられていることが分かる。
ラハンが今朝埋葬したものだろう。
アルミラージ
「……」黙祷する
ジャミル
アサドはこんなことしてたか?動物たちが死んだら埋葬して弔ってたって。
アベラルド
「そうなんだね。……それで、荒らされたお墓はどれかな?」黙祷している姿を横目に見つつ
ラハン・ドゥライミー
「こっち……」猿の墓の場所に行く
アベラルド
「この子か……」何か見回してみて気付くことはあるかな…
アベラルド
そのお猿さんの生前のこととかワンチャン思い出せるかな?
語り部
儀式で用いた後の処理方法に関しては各人に委ねられていたでしょうね。
アサド全体でこうしなさい、といった指針のようなものはなかったかと。
ジャミル
そうだよなぁ。俺も大体は始末してるし。
ジャミル
「…………」
じっと、墓を見る。
ラハン・ドゥライミー
「猿はね……病気で死んだ子で師匠と一緒に埋めたの……来た時に変に土が盛り上がってて……10年もしないうちに分解されないでいなくなるのおかしいって…」一緒に見る
語り部
ラハンに言われてあらためて目を凝らすなら、しゃがみ込んだ目線の先、土が不自然に盛り上がっていることが分かる。
まるで掘り返されたかのように荒らされている。
KP
生前のこと……はラハン次第かな……(特に記載はない)
死因に関しては《アイデア/2》が妥当かな
ジャミル
「第三者によって、掘り起こされたのか。だが、目的が分からないな。生きてる猿なら兎も角、死んで間もない動物に目をつけるなんてな」
アルミラージ
「…持ち去られてしまったのか?」
アベラルド
なるほど なるほど…
アルミラージ
「墓荒らしとは…見過ごせないな」
アルミラージ
(この近くにはみんなの墓もある)
アベラルド
CCB<=65/2 【アイデア】 (1D100<=32) > 17 > 成功
あっ ひらめいた
ラハン・ドゥライミー
「どうしてこんなことする人いるんだろ……」しょんぼり
KP
えらい!
アベラルド
「こんな手口、野犬や何かでないのは確かだものね。……持ち去ったのなら、目的が何なのか……」
語り部
病死したサルの子、だということが分かる。
ラハンと師匠が一緒になって埋葬していたのを見かけたことがあるのかもしれない。
たいぞう/PL
はっ 地球ちゃんの呼び出しに応対してきます!!
品/PL
いってらっしゃいまし!
けみかえる
一大事! いってらっしゃいませ!
川瀬/PL
地球ちゃん!!
ROZE/PL
いってらっしゃいませ!
川瀬/PL
いってらっしゃいませー
見学zöurimushi
(ごめんなさい出ちゃった 引っ込みます ごめん海月です見てました)
アルミラージ
「……サウファのお墓も荒らされる…なんてこと、ないよな?」
品/PL
ゾウリムシ?
ラハン・ドゥライミー
サウファの方も見ますが……変化あります?
川瀬/PL
藺草さん!!
けみかえる
!? ゾウリムシさん ふふふ……
見学席チャンネルへおかえり……
ROZE/PL
海月さん!
品/PL
藺草さんじゃなかった!
川瀬/PL
海月さんだった
(切腹)
たいぞう/PL
戻りましt…ゾウリムシ!?
語り部
この短時間では変化はなさそうだ。
ラハンが埋葬を終え離れて以降、今あなたたちがこうするまでは誰もここを訪れていない、と推察できる。
アベラルド
ああそうか。そうだったね……
どう声をかけたら良いのか分からなくて、ただその姿を遠目に見ることしかできなかったんだ。
ラハン・ドゥライミー
「今は大丈夫……だけど心配」
アベラルド
「……定期的に見回りに来た方がいいのかもしれないね」
アルミラージ
「見回り………」アベラルドの裾をくいくい引っ張る
ジャミル
「そうだな。俺たちで順番に見張りをしたほうがいい」
師匠
君が気にしている様子なら、「病死だったんだ」とだけ報告したのだろうね(回想)
ラハン・ドゥライミー
「そうしよ……付き合ってくれてありがとね。」
KP
庭、ならびに動物小屋の情報は以上です。
ジャミル
「ラハン兄さん、悲しむのは一度だけだ。擦れば擦れるほど、傷は深くなっちまう。元気のない主を他の動物たちは心配しないわけがないだろう?」
アベラルド
ああっ木陰から見ていたことに気付かれてるっ(恥)
そうだったんだね、って返して、あとはラハンの様子とか気にしつつ世間話とかしてたのかもしれないね。
語り部
そうですねえ、並ぶように、見えるような位置に花壇もあるのかもしれません。
川瀬/PL
なんでそんな心がないこというの
ラハン・ドゥライミー
「そうだね……うん、公演もあるし、頑張る」
アルミラージ
このサーカスの敷地内…?
ジャミル
「あぁ。気を持ちなおそう」
語り部
西側……でしたよね。敷地外でしたっけ?
品/PL
敷地内でも問題ないです! 一緒にいるんだ、嬉しい…
語り部
アサドでは性も死も軽いものですからねえ……
品/PL
花壇は敷地内です!
アベラルド
「とはいえ、無理はしないようにね。動物たちもだけど、ラハンの心も落ち着けるには時間がかかるだろうから。ゆっくり、ゆっくりね」
ラハン・ドゥライミー
「二人ともありがと。他の子に支障は出さないようにするよ」
語り部
お墓は敷地内ですね、動物小屋の裏の庭なので左下のあたり、
花壇が団員テント裏の方にまで続いているのかも……
ジャミル
そうそう。命なんて二の次さ。
俺にはアスラン様がいるからな
アベラルド
「うん、頑張ろうね。辛くなったら辛いって言うんだよ」ラハンの背中をぽんぽんして
アベラルド
ふふ セリフ打ってる最中にうっかりダイスのアイコン触っちゃってセリフが1d6とかで上書きされる事態が発生している……(遅RPでごめんね!)
けみかえる
これ何気に ふふふ……ちょっと厄介ですよね
ラハン・ドゥライミー
いつの間にかダイスアイコン増えてるよねふふ
ジャミル
団長サンはとても優しいんだな。人の痛みがわかる。でも、その利他主義的な優しさだけで生きていけるほど、世の中甘くはないぜ……
品/PL
あんま使わないのにチョト邪魔(無慈悲
アベラルド
「そうだ、ラハン。私ね、師匠さんから君のことをよろしくねって言われたんだ」
川瀬/PL
絶対、謝れよたいぞうさんに、品さんに、ロゼさんに!!!
川瀬/PL
PCだとそこまで邪魔に感じないけど、スマホだとめちゃくちゃやりづらい……
アベラルド
「彼が居なくなってしまう前で……まさか突然居なくなるなんて思ってもみなくて。うん分かった〜って、軽いノリで、こう……」
けみかえる
ふふ……HO4はアウェイになりがちですからね
アベラルド
「……彼はとても君のことを大事にしているんだなって、思ったんだ。とても優しい人だよね、彼は」
川瀬/PL
場を引っ搔き回してやるぜ~~~!!!
ラハン・ドゥライミー
「うん……師匠は優しいよ……団長にもどこか行くって言ってなかったんだよね……」
アベラルド
話の着地点が分かんなくなってきちゃったな。
君のことを嫌って置いて行った訳じゃないよって、言いたかったんだ。
川瀬/PL
ほんとに、ダヤンマック優しさでできてる。
ジャミルはだから少し居心地悪いのかも。
KP
やさしいね……
川瀬/PL
居心地の悪さが饒舌さにでている。
アベラルド
「私も寝耳に水だったよ。……早く帰って来てくれると良いね」
ラハン・ドゥライミー
「うん……」
アベラルド
「ところでみんな、ちゃんと朝ごはんは食べたかな?お腹は空いてない?」次のとこ行こうか!の顔
語り部
ふふ、多弁でごまかしていく……
うまく紛れてうまいことやってやりましょうね!
ラハン・ドゥライミー
「ご飯……食べてないや」ぐーぎゅるる
アルミラージ
「ごはん」むくり
ジャミル
choice 食べた 食べてない (choice 食べた 食べてない) > 食べてない
「腹が減ってはなんとやら、だな」
アルミラージ
「ごはん、アベラルド。ごはん」
ジャミル
あぁ、任せといてくれ
アベラルド
「…………」誰も食べてないんかーい。の顔をした直後に自分の腹も鳴る
「みんな、朝早くから呼び立ててごめんね。次はもう少し時間を遅くしようね」アルミラージの頭を撫でくり撫でくり
アルミラージ
「むふーー……」
けみかえる
かわいいねえ……
ROZE/PL
きゃわわなでくりなでくり
ジャミル
「こういう時こそしっかり食うのが大事だったりするな」
川瀬/PL
ポメラニアンだ
ROZE/PL
ポメミラージ
品/PL
ポメ…
アベラルド
「そうだね。お腹が空いたら判断力も鈍る。気持ちも暗くなるし、体だって上手く動かなくなる。ご飯にしようね」
品/PL
ポメミラージ
アルミラージ
ごっはんっ ごっはんっ
アベラルド
よしよし。みんないっぱいお食べ…(ポメちゃんをわしゃわしゃしながら)
アルミラージ
ころん…
語り部
動物小屋を離れれば、煮炊きするいい匂いが漂ってくる。
早めの昼食をとってから本日の練習等の活動をおこなうことになるだろう。
動物たちが眠る墓から少し距離を置いた場所には、アルミラージが主に管理をしている花壇がある。
丁寧に世話をされた花々が、あなたたちをそっと見送るだろう。
KP
★フレーバーRPイベント
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
【昼食】 場所:生活テント
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
アルミラージ
どやぁ…私の演目にも使う花だ
語り部
生活テントの方へ向かうと、セナが大鍋をかき混ぜているところだった。
細い腕でぐるぐると掻き混ぜ、一口すくって味をみている。
あなたたちが近づいてきたのに気が付くと、声を掛けてくる。
川瀬/PL
あ、ツイステの曲……?
セナ
「……何? お腹空いたの? 朝飯食ってないのか。
じゃあもう少し待つか、待てないんだったら、少し手伝って」
アベラルド
お花だ!アルミラージが世話している……ああ……
今度は枯らさないように壊さないようにしようね……
ROZE/PL
ツイステ曲!
KP
《任意の料理系技能》または《DEX*5》または《APP*5》で
セナを手伝うことが可能です。
アベラルド
今日も綺麗に手入れされた花壇だね。
アルミラージ
「なら待つ」
けみかえる
ツイステ! ちまちま……
ラハン・ドゥライミー
「手伝うよー」
アベラルド
「ようし。じゃあ団長、手伝っちゃおっかな!」手伝う手伝う!
川瀬/PL
スカラビア!
ジャミル
「働かざる者食うべからずって言葉知ってるか?先輩」
アルミラージ先輩の首根っこを掴む。
アルミラージ
「……やだっ!」とっとこ逃げ出す
ROZE/PL
かわいいねー
KP
そうね……料理は流石に95になります。
アルミラージ
やだ! やだ! やだやだやだ
アベラルド
か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜わいい!!!
ジャミル
「あっ。……はぁ、仕方ないなぁ」
俺も手伝うか。
アルミラージ
タタタタタッ
私の力は料理に発揮するものではない
合同練習を楽しみにしているといい(陰からこそこそ
セナ
「無理強いさせても美味いメシにはならないからな……。
三人居れば少しは早く出来上がるだろう」
KP
手伝う方は任意の技能をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
「ご飯作っちゃおー」
川瀬/PL
(セナって男……?女の子……?)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13*5 (1D100<=65) > 47 > 成功
ジャミル
CCB<=16*5 【APP × 5】 (1D100<=80) > 66 > 成功
アベラルド
CCB<=(10*5) 【DEX】 ぐつぐつ! (1D100<=50) > 86 > 失敗
「ああっ、ああっ、煮汁が跳ねたっ」
ラハン・ドゥライミー
「団長火傷!?冷やしてきな~」
セナ
俺は男だ……
ROZE/PL
男の子か~!
セナ
「団長……気合だけは満点なんだがな」
ジャミル
「まったくそそっかしいなぁ、団長サンは」
川瀬/PL
セナ……くん!
ジャミル
セナ兄さん
アベラルド
「えーん、後は任せた……」はずかしい…冷やすためにそそくさと離脱…
セナ
「ラハンやジャミルはいつも率先して手伝ってくれるな。
それでも第一線に立たせるには心許ないけど」
語り部
いつも通り、基本的に辛口な評価が目立つセナであった。
ジャミル
「ハハハ、本職にはさすがに敵わないさ」
「俺がクラウンの仕事もできて料理までできちゃつまらないだろう?」
アルミラージ
ぐぬぬ
セナ
「話のタネにはなるんじゃないか。そうだとして片手間程度で十分か」
「……さ、消費担当のアルミラージも配膳くらいはやってくれ」
鍋の中身をよそいながら声をかける
アルミラージ
「む」配膳は手伝おう
ちま…ちび…(つまみぐい)
ラハン・ドゥライミー
「アルミラージちゃんと手洗った?」
アルミラージ
choice あらった あらってない (choice あらった あらってない) > あらってない
アルミラージ
「あらった(嘘)」
ジャミル
「おいおい、マジかよ。本番直前に腹壊すなんて笑えないからな」
先輩に心理学しよう。
アルミラージ
「あらったもん!!!」
ラハン・ドゥライミー
心理学する
KP
ふふ、この程度ならオープンでもいいんじゃないかな……?
ジャミル
CCB<=75+1 【心理学】 (1D100<=76) > 29 > 成功
品/PL
あちきはこりゃオープンでも構いませんわ
アベラルド
なにこれおもしろい(メイン)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=65 心理学 (1D100<=65) > 68 > 失敗
わからん
ジャミル
「つくならもっとマシな嘘をつくんだな」
先輩の触覚の部分を上にピンを引っ張る。
アルミラージ
「ぢぎーーーっ!」
ジャミル
「おや、耳を引っ張られたウサギみたいな声が出てるぞ?」
アベラルド
「わ、びっくりした。何の断末魔?」冷やした手を拭きながら戻ってきた
ラハン・ドゥライミー
「も~!みんなで手洗えばいいだろ~団長も手洗ったぞ~」ずいずいずい
アルミラージ
……二度洗いと言うことで洗いに行く
川瀬/PL
二度洗い(洗ってない)
アベラルド
「……何の話だったの?」とか笑いながら見送った
ROZE/PL
お手手綺麗綺麗にしようねーアルミラージちゃんお風呂嫌いな感じ?
ジャミル
ウサギか
アルミラージ
choice 濡れるのヤダ 水がもったいない (choice 濡れるのヤダ 水がもったいない) > 水がもったいない
品/PL
セルフネグレクトの方?
ジャミル
わりとマジでそれはわかるな。
アベラルド
………………こんな 年頃の子に 水を使うことを躊躇わせる 甲斐性のなさが……情けない……(その場に崩れ落ちてうずくまる)
セナ
「アルミラージが手を洗ったか洗わなかったかで少しな……」
ジャミル
団長サンの流す涙の分が水になればいいのにな。
アベラルド
「なるほど、あの様子では洗ってなかったんだね」ふふふ…
アルミラージ
「あらった!」もどってくる
アベラルド
それができればここに海を作り出すのに…(?)
ジャミル
「洗わせた」一緒にもどってくる
ラハン・ドゥライミー
「ごはんごはん」
セナ
「おかえり。……そういえば、新しい花の香の石鹸を置いてみたんだった。
舞台で使って回収した花を使ったもので……どう? 気に入った?」
ラハン・ドゥライミー
「そうなんだ!いい匂いだったよー」
ジャミル
「ほう、どうりでいつもと匂いが違うわけだ」
アベラルド
「あははは!おてて洗ってえらいえらい……あっ、だからこんなに良い匂いがするんだね」自分の両手をふすふす嗅いで
アルミラージ
「セナ…そうか」
ちょっとうれしそう
アベラルド
「あの綺麗なお花たち、こうして生まれ変わってずっと香り続けるんだ。素敵なことだね」ふすふす…
語り部
セナはあなたたちの反応にほっと息をつく。なんだかんだで上機嫌そうだ。
出来上がった料理を次々に器に盛っていくだろう。
アベラルド
ずっと近くにいてくれてるような気持ちになるものね。
語り部
【 料理例 】
・キョフテ:トルコ風ミニハンバーグ
・ギュヴェッチ:トルコ風白身魚の蒸し煮
・マントゥ:トルコ風水餃子
語り部
・キョフテ
羊肉のひき肉を玉ねぎ、パセリ、スパイスと共に練り、一口大のハンバーグ状にしたもの。
スパイスの香味がよく効いており
直火で焼いて凝縮された肉の旨味と食感を堪能することができる。
トマトベースの辛味ソースをお好みでつけることで
さわやかな辛さが口直しとなり、また違う味わいを引き出すだろう。
・ギュヴェッチ
白身魚に塩コショウを振り、玉ねぎやジャガイモ、
マッシュルームやピーマンなどと一緒に土鍋の中に重ねて入れる。
そこにローリエと各種調味料を加え、蒸し煮にしたもの。
煮汁には魚と野菜の旨味がつまっており、ダシの効いた味がする。
・マントゥ
スパイスで味をつけた羊肉と砕いたひよこ豆を混ぜ合わせたものを
小麦粉を練って作られた生地で包んで蒸し
刻みニンニクを混ぜたヨーグルトソースを上からかけたもの。
皮の柔らかさと中の羊肉から溢れる肉汁に
香り高くさっぱりとした酸味のあるソースが絡まり絶妙な味だ。
川瀬/PL
飯テロだ
美味しそう
セナ
ああ……真っ先に作り直したものだったしな
ROZE/PL
飯テロー!
たいぞう/PL
ううっ〜深夜にこれは……!(ぐぎゅる)
ジャミル
「これまた旨そうだな」
よっこいせ、と座る。
アベラルド
「豪華だあ!」きゃっきゃっ
ラハン・ドゥライミー
「わーおいしそう!」
アルミラージ
じゅる……
アベラルド
次に場所を移すときはまた少し花壇を広げたいところだね。
セナ
「お前たちの様子を見たジャンが肉を食わせろって言ってきて。
公演も近づいているし、多少はね」
アルミラージ
「ジャン…いいやつ」
アベラルド
「いつもありがとう、セナ。君たちの支え無くしては我々は自分たちの演目に集中できないよ」
ラハン・ドゥライミー
「お肉!スタミナつけないと」
セナ
「俺は俺にできることをやるだけだ。
お前たちが舞台に上がらないことには話にならないからな……」
アベラルド
それでも腹4分目くらいで止めて、みんなが満腹になるまで待つよ。
みんなの方がエネルギーを使う演目をやるのだから。
ジャミル
「あぁ、ありがとなセナ兄さん。あと、ジャン兄さんにも礼言わないとなぁ」
セナ
団長……。
……俺は作ってたらそれだけで腹いっぱいになってきた。勿体ないから食ってくれ(こっそり、ずい……
ラハン・ドゥライミー
「ありがとー!頑張るね」
ジャミル
「ほら、ラハン兄さん。たくさん食えよ。これから練習だからなぁ」
兄さんの分をよそいよそい…
ラハン・ドゥライミー
「うん、いっぱい食べる」山盛り!
アルミラージ
す、とアベラルドの膝の上(定位置)にあがる
「ごはん」
アベラルド
こらこら。君は若いんだからね。
たくさんお食べよ…(ずずい…)(エンドレス…?)
ジャミル
いつものことなので、突っ込まない(慣れた)
セナ
む……俺だって全く食べないわけじゃない。
ただ、残りをなるべく出したくないだけだ。協力して(ずずずい……(攻防……?)
アベラルド
「おや、可愛い子うさぎさん。今日のご飯は熱いから、よく冷まして気を付けて食べないとね」どれから食べたい〜?ってご飯を指差しながら食器を受け取ろうね
アルミラージ
「キョフテ!」口を開けて待ってる
アベラルド
「うんうん!大きくお口開けられてえらい。よく噛んで食べるんだよ。あーん」やや小さめの一口分をアルミラージの口元に差し出して
アルミラージ
もぐ…もぐもぐ…おいしい…
アベラルド
「お水は飲むかい?」
ジャミル
これが普通…………なんだよな
アスラン様もやってくれるだろうか……
たいぞう/PL
ふふ これは子うさぎちゃんをめためたに甘やかす団長です
ROZE/PL
これは親子
アベラルド
君は優しい子だね……その分を半分だけ頂こうかな……(愛…)
ジャミル
膝の上には何度も乗せてもらったけどなぁ……
夜にな♡
アルミラージ
「のむ!」ごきゅ…
語り部
ふふ、頼んだら半分くらいの確率で叶えてもらえるみたいですねえ……
品/PL
めためたにあまやかされるこうさぎ
ジャミル
半分も確率があるじゃないか!
けみかえる
あるみらーじちゃんじうななさい……
川瀬/PL
かわいい
じうななさい……
ROZE/PL
かわいいね
品/PL
恐るべきことにもう17歳なんです
あと3年で成人なのに…
セナ
……ウムトがいなくなって、お前も気を張ることが増えたろうからな。
こういう時くらいは周りを気にしなくていい……
アベラルド
「よしよし。慌てずゆっくりお食べ。たくさん食べて体を作るんだよ」そう言ってギュヴェッチの中のピーマンを差し出す
川瀬/PL
現在だとトルコは18歳で成人だそうです…
ROZE/PL
あと1年
語り部
当然寵愛を受けているあなただからこそですね♡
川瀬/PL
18世紀だともっと若かったかもしれない成人年齢
アベラルド
ふふ。恥ずかしいな、見抜かれてしまっている。
もっと余裕のある団長を演じたいのだけどね…
セナにも苦労をかけるね、こうも食費に制限があるとやりづらかろうに、いつも美味しいご飯をありがとう。
アルミラージ
choice ピーマンきらい やさいきらい 嫌いだけど食べる 好き嫌いは言ってられない (choice ピーマンきらい やさいきらい 嫌いだけど食べる 好き嫌いは言ってられない) > 好き嫌いは言ってられない
ROZE/PL
えらい
アベラルド
えらい!!!えらい…
川瀬/PL
えらい
アルミラージ
もぐ……もぐ……(苦い……けどこれも食い物……)
ジャミル
ふふん、特権ってやつだな♪
けみかえる
とてもえらい…… ちゃんと食べる!
アベラルド
「おや、これは食べれるようになったのかい。子うさぎはえらい子だね。大人になったんだ」大人の扱いではないけど…
アルミラージ
ふんすふんす
アベラルド
(いっぱい食べて、いっぱい休んで、ゆっくり進めば良いんだよ。君はまだ子供なのだから)
品/PL
昔はピーマンは毒草を食わされているんじゃないかと拒絶してたんかな
セナ
団長とで懇々と説明してやった頃を比べると……
……成長したな
アルミラージ
苦い! 毒が入ってる!!!(警戒音
品/PL
辛いもの 苦いもの
アベラルド
「満足するまでいっぱいお食べ。お腹いっぱいになるまで何度だってこうしてあげるからね」マントゥはまだ熱いかな?差し出しつつ…
アベラルド
毒は入ってないよ!!ほら!!私も食べられる!!(を目の前で実演する)
アルミラージ
はぐ……はぐはぐもぐもぐ
アベラルド
choice ところで私はピーマン食べれる 食べれない 昔は嫌いだった (choice ところで私はピーマン食べれる 食べれない 昔は嫌いだった) > 昔は嫌いだった
……(人のこと言えない)
ROZE/PL
えらい
アルミラージ
じっ……
セナ
実をならせるから舞台には使えないが
結構可愛い花が咲くんだぞ(育ててやってみせる……)
ラハン・ドゥライミー
choice ところで俺はピーマン食べれる 食べれない 昔は嫌いだった (choice ところで俺はピーマン食べれる 食べれない 昔は嫌いだった) > 昔は嫌いだった
ほーん
ジャミル
(親鳥から餌を与えられる雛鳥だな……)
心の中で思いながら、マントゥに齧りつく。
アベラルド
ふふふ みんなちっちゃい頃はピーマン嫌いだった
ラハン・ドゥライミー
今は食べれる!
品/PL
みんなピーマン嫌いなの可愛いね
ジャミル
choice ピーマン嫌いだった 食える (choice ピーマン嫌いだった 食える) > 食える
ラハン・ドゥライミー
キョフテもっもっ
アベラルド
花壇に家庭菜園コーナーがある…?(?)
品/PL
中の人はね 生のピーマン喜んで食ってたよ
セナ
美味しく食えるように工夫してやらないとな……
アルミラージ
なるほど 花壇か
ピーマンの薄皮を剥くと苦いのなくなる
川瀬/PL
川瀬、サブウェイのサンドイッチに入ってる生ピーマン好きだった
アベラルド
アルミラージに給餌(?)しつつ、みんながご飯食べてるのを見守りつつ、ほのぼのした光景に目を細めている。
セナ
「いい食べっぷりだ。夜も腹空かせてくるんだな」
たいぞう/PL
みんなピーマン食べててえらい…
セナ
「……それにしても、昼にしては少し早い時間だったな。
特にテントから音もしてなかったし、練習はこれから……?」
アルミラージ
「ぺら……もぐ…………ん。すぐ練習しに行こう」
アベラルド
「まあそういうことだね。これは朝ごはん兼昼ごはんというか……これだけ食べればみんな元気満々だね」とても嬉しそうに
ジャミル
「あぁ、これで練習にも集中できる。ごちそうさん、セナ兄さん」
セナ
「ああ……頑張ってきな」
ラハン・ドゥライミー
「ご馳走さまー!」
語り部
セナは使い終えた調理器具や空になった皿からてきぱきと片付けを済ませつつ
合間に自身も食事をとって、あなた達を見送るだろう。
ジャミル
「それじゃあ、練習と行こうか。着替えてくるから先にテントに行っててくれ」
特に着替えるだけだから、ノータイムで合流していいか?
語り部
着替える者はさっと身支度を済ませ、サーカステントに集うことになるだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、二日目はセーブといたしましょう。
次回は合同練習から。
本日もお疲れさまでした!
川瀬/PL
お疲れさまでした!!
品/PL
お疲れ様でした!
ROZE/PL
お疲れ様でした!
アルミラージ
売られたケンカは熱いウチに買ってやるからなジャミル
けみかえる
お疲れさまでした! 大変なこともありつつ、かわいかったね……
はっ、ばちばちしてる……
たいぞう/PL
お疲れ様でした!
ところどころ状況は不穏なのに…みんなかわいくてほのぼのしてる…
品/PL
不穏もあり、笑いもあり……
ジャミル
おっと、構えて待っていようじゃないか♪
ROZE/PL
これがぴーぶいぴー
けみかえる
ぴーぶいぴーのジャブを……?
川瀬/PL
はぁ……ちょっとずつ不穏…………
ジャミル
(ジャブを回避)
アルミラージ
ぶんぶんぶんぶん
ROZE/PL
明日もよろしくお願いしますおやすみなさいませ~
川瀬/PL
おやすみなさいませー!!
けみかえる
はーい! おやすみなさいませ!
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 11
イイ!はず!
ジャミル
1D100 (1D100) > 3
おっと……
川瀬/PL
1r100<=95 (1R100[95]<=95) > 20 + 90 + 33 + 71 + 12 + 82 + 32 + 58 + 38 + 6 + 92 + 12 + 88 + 94 + 69 + 36 + 48 + 98 > 成功数17
ラハン・ドゥライミー
今日も出目がいい!
アベラルド
1D100 こんばんは! (1D100) > 64
うーん
ジャミル
良すぎるのも問題だと思うが……(後半の出目で清算されるアレ)
CCB<=70 【芸術(ダンス(舞踊)】 (1D100<=70) > 33 > 成功
ん、大丈夫か。
川瀬/PL
こんばんは!お疲れ様です。
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 70
ROZE/PL
こんばんばん!
アベラルド
みんな出目はそれなりに…よし!
けみかえる
こんばんはー! あとは品さんとアルミラージちゃんだけかな……?
川瀬/PL
今日木曜日だ……
ワンチャン品さん、寝てるかも……
けみかえる
あ! 連絡きた 22時開始で……!
ROZE/PL
はーい!
川瀬/PL
お、了解しました!
たいぞう/PL
あら!了解です!
KP
川瀬/PL
ちまっ
ROZE/PL
しゅた
品/PL
わーーー遅刻しました
川瀬/PL
こんばんは~
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
品/PL
お疲れ様です……!
ROZE/PL
お疲れ様です~!
品/PL
開始時間遅らせていただきありがとうございます!
けみかえる
いえいえ! 今日と土曜日が24時終了!(メモ)
本日もよろしくお願いいたします!
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!
品/PL
品さんの木曜日はトびやすい……_(:3 」∠)_
よろしくお願いします!
ROZE/PL
よろしくお願いいたします。
川瀬/PL
今度はたいぞうさんが……
たいぞう/PL
はわっすみません寝てました!
今夜もよろしくお願いします!
品/PL
よろしくお願いします!
けみかえる
はい! 皆様お疲れ様です……!
川瀬/PL
お疲れ様です……!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」三日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
KP
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
【 サーカステント 】
〔 合同練習 〕 場所:サーカステント
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
品/PL
やるぞやるぞ! おれはやるぞ!
川瀬/PL
これもツイステ……?
語り部
あなたたちは互いに自分のパフォーマンスを見せあうことにした。
ここでは2ペアに分かれてもらい、交互にパフォーマンスを見て、助言し合う。
川瀬/PL
やるぞ……
ROZE/PL
がんばるぞー
品/PL
2ペア(ジャミルくんを掴む
アルミラージ
対バンするぞ
川瀬/PL
掴まれたー
ジャミル
お、やるか?
品/PL
練習だってばよ
アルミラージ
対バン🔥
けみかえる
ツイステ……!(頷)
アルミラージ
じーーー……とジャミルを睨む
ジャミル
女だからって容赦はしないぞ?
アベラルド
じゃあ私はラハンとだね!
ジャミル
「……どうした、アルミラージ先輩?」
品/PL
男女平等パンチ?
ラハン・ドゥライミー
よろしくね団長!
川瀬/PL
男女平等パンチ!
アルミラージ
「おまえのふっかけてきたケンカを熱いうちに買ってやる」
ジャミル
「ほう、ケンカを売った記憶はないが、先輩のパフォーマンスを間近で見られるのはいい経験だ。勉強させてもらおう」
ラハン・ドゥライミー
「二人で組む?じゃ~団長に見てもらお!」
アベラルド
「なるほど!よろしくね、ラハン。そちらも頑張るんだよ、アルミラージ、ジャミル」
アルミラージ
ふんっふんっふんっ🤛三
語り部
さて、気が付けばあなたは酷い喉の渇きを感じていた。
無意識に何度も反芻しているのは、ファルマコから貰った酒を飲んだ時の記憶だ。
今、あの酒があれば、より一層練習をうまくこなすことが出来るかもしれない。
そうすれば団長にも、団員たちにも迷惑を掛けずに済むかもしれない。
ああ、酒が欲しい。
今すぐまたあの酒を飲みたい。
ぽたぽたと足元を濡らす雫の存在であなたは我に返る。
滴る其れは、自身の唾液だった。
あなたは飢えた獣のように唾液を垂れ流し、強い衝動をどうにか逃がすように
自身の纏う布を爪が食い込むほどに強く握っていた。
自分が持つ強い依存性を認識し、恐ろしさと緊張で身が震える。
KP
SANc0/1
ジャミル
軽くストレッチをしてる。よし、用意はできてるぜ。
アルミラージ
こちらはいつでも行ける(フラグ)
ラハン・ドゥライミー
いいよぉ
アルミラージ
CCB<=85 SANチェック (1D100<=85) > 29 > 成功
品/PL
アル中ミラージじゃねえか!!!!!!
KP
はい
KP
それでは、それぞれ任意の《芸術》技能で判定をどうぞ。
KP
アルミラージは確定95%
品/PL
あほたれ!!!(歓喜)
ラハン・ドゥライミー
メインで大丈夫?
KP
メインで申し上げた場合はどちらでも!
川瀬/PL
70が信用できなくなってきた
KP
にこ……はむちゃんの顔がにこついている
アルミラージ
絶対酒買いに行くぞ
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85 芸術(テイム) おいしょぉ (1D100<=85) > 51 > 成功
ジャミル
CCB<=70 【芸術(ダンス(舞踊)】 (1D100<=70) > 81 > 失敗
アベラルド
CCB<=80 【芸術(ナイフ投げ)】 それっ! (1D100<=80) > 45 > 成功
川瀬/PL
あーーーん
アルミラージ
CCB<=95 芸術(アクロバット) くらえ!! (1D100<=95) > 97 > 致命的失敗
アルミラージ
?
ラハン・ドゥライミー
???
川瀬/PL
???
アベラルド
?
川瀬/PL
????
KP
????
アベラルド
嘘だろ君たち
品/PL
マジでフラグ回収しよった
ラハン・ドゥライミー
綺麗なフラグ
品/PL
……というわけで
KP
wwwwwww
川瀬/PL
綺麗だな
品/PL
ファルマコくん……申し訳ないけど……
KP
うん
品/PL
理不尽なアルミラージの八つ当たりと逆恨みがファルマコくんを襲う!!!
KP
とりあえず……うん、アルミラージは3Pと芸術(アクロバット)1d6即時成長で。
ファンブル隠しはやる……?
system
[ 語り部 ] HO2 : 5 → 8
アルミラージ
……芸はいつでも一発勝負だ。
今回はやらない(震え声
KP
そっか……
アルミラージ
1d6 アクロバット成長 (1D6) > 6
KP
とてもえらい
品/PL
しかもめっちゃ伸びる
ROZE/PL
よちち……
語り部
アルミラージのパフォーマンスには些か問題点があるようだ。
的確に見つけて、助言してやらなければならない。
KP
ペアのうち成功者に対し、《説得/2》、《信用/2》または《言いくるめ/2》で激励ができる。
ペアのうち失敗者に対しては《目星》 / 《アイデア》で課題点を的確に見つけて、助言ができる。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 29 > 成功
アルミラージ
(落っこちたけど落ちてない風な顔をする)
(今なにかありましたかね? の顔)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80/2 信用 (1D100<=40) > 42 > 失敗
惜しい~
KP
おしい!
アルミラージ
これは……舞台の上ということでデバフ-20がつく……?
アベラルド
CCB<=60/2 【言いくるめ】 (1D100<=30) > 72 > 失敗
アベラルド
すごーい!(語彙力なしんちゅ)
ジャミル
「……大アリだな」
アルミラージ先輩を指さして。
アルミラージ
「…………」
ラハン・ドゥライミー
CCB<=15/2 説得もワンチャン (1D100<=7) > 10 > 失敗
KP
いや、大丈夫かな……!
ラハン・ドゥライミー
さっきから惜しくない!?
KP
わーっ 惜しい!
アルミラージ
では普通に粗探ししてやる!
ラハン・ドゥライミー
団長すごーい!(語彙力ナイナイ)
ジャミル
「慢心しすぎだ。集中力が途中で欠けていたな」
アベラルド
お おしい…!
その出目がさっきほしかった…! ふふ
KP
奇数組はほわほわほめあっててかわいいね
アルミラージ
CCB<=65 目星 ジャミルに粗探し
「だってこれ飲んだらイケるってあいつが……!!」
CCB<=65 目星 ジャミルに粗探し (1D100<=65) > 21 > 成功
ジャミル
「言い訳するなよ。仮にもお前さんもプロだろう」
アルミラージ
「そういうジャミルこそ、なんかいつもと違ったぞ!」
KP
ジャミルは本セッション内に限り、アルミラージの《芸術》技能判定に+1d10。
アルミラージは本セッション内に限り、ジャミルの《芸術》技能判定に+1d10。
品/PL
マジか
ジャミル
1d10 (1D10) > 9
KP
それぞれ相手のバフ数値を1d10でどうぞ。
アルミラージ
1d10 ふんっ (1D10) > 1
……
アルミラージ
(不貞寝)
ラハン・ドゥライミー
バフだ~!
KP
すごい高めてくれる
あっ うん
ジャミル
……
ラハン・ドゥライミー
ふふふ
KP
はい
アベラルド
ふふふ バフ値…
ジャミル
伸びしろがないことはよくわかったな(辛口)
アルミラージ
わ わたしが的確なアドバイスをしてやったおかげたぞ(震え声
KP
アルミラージ+9
ジャミル+1
アルミラージ
うるさいうるさいうるさいうるさい!
ジャミル
いかにも粗を探された感じだな。ハハハ。
アルミラージ
(かといって自分が粗探ししたらヘソを曲げる)
品/PL
というところなのかもしれん 伸びないの
川瀬/PL
かわいい。
アルミラージ
「……ぷい」ついにヘソを曲げる
ジャミル
(ヘソ曲げたな……)
アルミラージ
(あいつ、嘘つきじゃないか……!)※自分の出目が異常に悪いだけ
まだ酒を飲みたいという欲求があるのか? それとも酒の飲みたさにしくじったのか? 私は
ジャミル
「でも確かに、ちょっと足の感覚が鈍かったな……もう少し勢いをつけて回っても……」
ブツブツ……言いながら練習に戻る。
語り部
あらら……
そうですね、今のところは一芸終えて、鳴りを潜めているでしょうか……
ひとまず渇くほどではないかと。
アルミラージ
むぅぅーーーー……
変なの飲まされた(※出目が異常に悪いだけ)
語り部
どこか集中力が欠け、リボンで綺麗な図形が描けなかったり
踊りのステップの甘かったりしたところを
アルミラージとジャミルはお互いに指摘しあった。
品/PL
きっと女神はズルすんなって言ってくれてるんだよ
語り部
一方アベラルドは使い古された的を舞台袖から引っ張り出してきて
これまた使い古されたナイフを数本、片手……もとい、左の脇に挟む。
ふわふわと皆へ笑いかけていた表情から一転、的を睨む目は真剣だ。
一本ずつ右手に持ったかと思えば、狙いすまして軽い手首のスナップで投げた。
それはほとんど的の中央に近い位置に、重い音を立てて刺さるだろう。
そうして次々に放たれるナイフが、踊るように的に吸い込まれていく。
これに対して今更、これ以上の激励をする必要もなかったのかもしれない。
それほどの出来栄えだった。
ラハン・ドゥライミー
団長カッコいい~!
アベラルド
えっ はわっ かっこいい描写だ…!うれしい!
品/PL
か、かっこいいーーーー!!
アベラルド
「──よし!」ナイフを投げきって全て命中したのを確認してからやっと安心したように微笑んで
川瀬/PL
良い……
ラハン・ドゥライミー
「流石団長~!今日も絶好調」
アベラルド
「ふふふ。ラハンの前でかっこ悪い姿見せたくなかったもの。安心した〜」
アベラルド
そう、この調子。この調子でいけば大丈夫。
本番もこうでありたいね。(ぎゅっとダイスを握る)
語り部
そして最後に、動物たちを引き連れたラハンの出番だ。
ラハンが声を掛け舞台に鞭打つと同時に、サルのシミアとイヌのイアンがいの一番に飛び出す。
イアンがどこからともなく取り出した小さなジャグリングボールを、シミアが受け取り器用にくるくると宙に浮かせて回転させたかと思えば
いつの間にか袖からはい出てきていたヘビのアルマキラがちょんと口先で転がした大きめのボールに、そのままひょいと乗っかって芸を続ける。
あなたがライオンも潜れるほどの大きな輪を宙に投げれば、賢いゾウのマタロンが鼻でそれを受け止め構える。
それと同時にライオンのクアーとクマのナジュムが何も言われるまでもなく奥から駆け出して飛び上がった。
輪を支えるマタロンの鼻を一切揺らすことなく、彼らは輪を潜ってみせるだろう。
ラハン・ドゥライミー
わー!みんなの名前も!ありがとうございます!
品/PL
ほわーーー!! 豪華〜!!!
イアン
ワフ!
アベラルド
いっぱい出演してる!!すごい!!
シミア
キャキャ!(キャッチ)
アルミラージ
私より芸が出来る動物たち……
ラハン・ドゥライミー
「みんな順調!」
アベラルド
アルミラージも頑張ったよ、今回はちょっと調子が悪かったね…(なでこなでこ…)
品/PL
神絵師の腕を食うと神絵師になる
ならば(以下略
アルミラージ
むぅうーーー……
ラハン・ドゥライミー
動物たちは食べちゃダメ~~~
語り部
本番ではないため、燃料の温存のためにも火は使わなかったが
それでも十分な見ごたえと、動物たちの誇らしげな顔には
賛辞の語彙も思わず低くなるというものだった。
品/PL
ぺろぺろぺろ(動物たちを舐める
あ、あぁっ 節約が こんなところにも懐事情が
川瀬/PL
やばい……眠気が……
品/PL
あや……!
ROZE/PL
みんなおねむ?
けみかえる
はっ 眠気が……! ここで切……?
川瀬/PL
意識がとんでします
アベラルド
「……っすごーい!!思わず息止めて見入っちゃった!」はっと思い出したように拍手
川瀬/PL
区切りが良ければ、ここで島ていただけりtp
ROZE/PL
おくちまわってにゃい……はわわ
けみかえる
はわわ……
とりあえず、次どこ行くかだけ決めてもろて切りましょうか
川瀬/PL
ここで〆ていただけると有難いです
ラハン・ドゥライミー
「へへ!ありがとー!」
品/PL
次は団員テントかしら
ROZE/PL
ですね
けみかえる
団員テントか団長テントのどちらかですね!
川瀬/PL
団員テント!
たいぞう/PL
上から順に見ていくならそうですね〜!
練習後だしみんなのお着替えついでに…??
ROZE/PL
団長何話すか思い出してないかもだし団員テントから
品/PL
了解ですの!
語り部
あなた達はそれぞれ少なからず実りある練習を終えることだろう。
心地よい汗をかき、充実した疲労感のままめいめい片付けを終えてから
着替えもかねて団員テントへ向かうことになる。
ROZE/PL
では次回は土曜日????
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、三日目はセーブといたします。
本日もお疲れ様でした。
川瀬/PL
土曜日ですね!
すみません、
KP
はい、土曜日で!
お疲れさまでした! ゆっくり休んでね……
品/PL
土曜日! 次回もよろしくお願いします……!
川瀬/PL
また土曜日よろしくお願いいたします!
早めに占めていただいてありがとうございます
p先に失礼します!
ROZE/PL
昼ありますっけ
KP
昼はないです! 10月のどこかだったはずです
ROZE/PL
了解です~!ではまた夜に!
たいぞう/PL
了解です!練習風景楽しかった〜!
また土曜日の晩、よろしくお願いします!
ROZE/PL
おやすみなさいませ~
けみかえる
おやすみなさいませ!
KP
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 89
はく……きっと拍手もらえるってことだよね(?)
ジャミル
1d100 今日の出目 (1D100) > 90
89,90…と続くか
ラハン・ドゥライミー
めざせ92!?
91も!
品/PL
しゅた
ラハン・ドゥライミー
こんばんばん!
川瀬/PL
こんばんは!
品/PL
こんばんは!
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 77
アルミラージ
1d100 (1D100) > 18
ラハン・ドゥライミー
出目がいい!
アベラルド
1d100 こんばんはー! (1D100) > 89
ンッ 不安な出目
けみかえる
ラハンくんと仲良し出目!
ラハン・ドゥライミー
おそろい~!
アベラルド
ラハンとお揃い!ハイタッチ!
ラハン・ドゥライミー
いえーい!(ハイタッチ)
アルミラージ
(一人だけ低い出目を抱えてウロウロ)
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」 四日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
アルミラージ
な、なぜなのだ…? なぜ仲間外れなのだ…?
アベラルド
よしよしアルミラージはやる気十分だね(なでくり)
アルミラージがずんだもんみたいになってるのだ…
アルミラージ
みーー………(撫でられを享受する
ジャミル
やる気満々のようだなぁ、先輩?
アルミラージ
当たり前だろう!(キリッ
けみかえる
ふふ……では本日もよろしくお願いいたします!
ROZE/PL
よろしくお願いいたします。
川瀬/PL
よろしくお願いいたします~!
品/PL
よろしくおねがいいたします!
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
KP
▲▼▲▼▲▼ 団員用テント ▲▼▲▼▲▼
語り部
団員用テントはサーカステントの次に広いテントである。
団員が自由に休憩できるスペースがあり、アルミラージとラハンはここで寝泊まりしている。
二人の性格にもよるが、たまにアベラルドやジャミルも一緒に雑魚寝したりするかもしれない。
公演練習用の小道具などの雑多なものがあちらこちらに置かれている。
KP
団員テント 探索箇所 [ 小道具入れ / 寝具 ]
品/PL
おやぁ! 左上にナザールボンジュウいっぺえある!
アルミラージ
小道具入れを漁る
ROZE/PL
本当だ!
ラハン・ドゥライミー
一緒に見よ
ジャミル
汗もかいたし、一旦俺は自分のテントに帰って着替えるけど、すぐ合流しよう。
アルミラージ
使った道具はここに戻す…
アベラルド
アルミラージとラハンが移動する後ろをぞろぞろついていくよ。
ジャミル
一緒に小道具入れを見よう。
語り部
■小道具入れ
小道具入れの中には使い古されたクラブやボール、カードなど様々な物が入っていた。
どれも古い物ばかりで今更使う気にはならないが、このサーカス団の歴史を感じられるだろう。
KP
《目星》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=60+10 【目星】 (1D100<=70) > 69 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 30 > 成功
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 38 > 成功
アベラルド
CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 93 > 失敗
アベラルド
私も着替えてきた方がよかったかな(すんすん)
語り部
アルミラージ、ラハン、ジャミルは、古びた物の中で比較的新しいようなまとまった紙類を見つける。
ざっと目を通せば誰かの手記の様な物が、二つ見つかった。
ジャミル
「手記のようだが……いったい誰のものだ?」
ラハン・ドゥライミー
「なんだろ?」見る見る
語り部
▼ 『サーカス団の歴史』
三年前の自然災害で、団員の殆どが亡くなった。
生き残った者の中で、前団長と親しくしていたアベラルドが団長の座についた。
その後、アベラルドはこのサーカスを驚異的なスピードで復興させることに成功した。
以前ほどの人気はないものの、サーカス団として運営し直すまでに大した歳月はかからなかった。
若く、人手も資金も足りなかっただろうに、よほどのカリスマ性を持ち合わせているのだろうか。
もっとこのサーカス団のことが知りたい。
このサーカス団について、驚くべき情報が手に入った。
なんと前団長であるウムト氏はあの、
~~~~~~~~~~~~~~
──手記はここで破り取られている。
KP
※サーカス団について調べようとした誰かの手記。
特に誰ということはない。
後に続く文章は『大人気サーカス団の団長と深い親交があった』
ジャミル
「自然災害?」
団長サンの方を向く。
KP
▼ 『観客の盛り上がりを逃がさないために』
観客の盛り上がりを逃がさないためには、プログラムの構成が肝心だ。
サーカスはその舞台設計や観客の安全面の配慮から
どうしても猛獣のパフォーマンスをしたあとは安全柵の片付けの時間が生まれちまう。
せっかく感動して興奮が最高潮になってるってのにシラけちまう。
どうしたら、この片付けの時間を無くせるのか……。
急がせるのも限界がある。
順番を並び替えるのも本質的な解決になってねえ。
ああーーー(以下ぐしゃぐしゃとした線が綴られている)
汚い走り書きのような文字で書かれている。
アベラルド
こうやって書かれると、ミステリならまず私が前団長を始末してるように推理されない?
アルミラージ
(冒頭です、と目を逸らしてもっかい読む)
語り部
この汚く歪んだ字は、見間違えるはずもない。
前団長であるウムトの字であることが分かる。
彼らしい手記だ、と懐かしく感じることだろう。
確かに彼が団長の間は、どうにか盛り上がりを維持したまま
できるだけ観客の待機時間を減らせるような工夫について何度も話し合った記憶がある。
しかし安全面に関して妥協することも無かったため、この議論はいつも難航していた。
ジャミル
自然災害?俺はこのダヤンマックについてはどこまで知っているんだ?
初めて聞いたのか?
アルミラージ
(そういえばそんなことを言っていた気がする…)
語り部
「現団長によって殺されたのである」……なーんて……?
ラハン・ドゥライミー
手記の字は師匠っぽいです?
川瀬/PL
えっと、アベラルドさん……?
アベラルド
「自然災害。……なんか局地的な嵐、みたいな」
川瀬/PL
え、何か隠してる……?
アベラルド
「…………」
アルミラージ
(…………)
語り部
ほかの方から聞いたことがなければなさそうですね
ラハン・ドゥライミー
「ウムトって人が団長の前の団長さん?」
ジャミル
そうか
語り部
いいえ、師匠の字とは異なっているとわかっていいでしょう
アルミラージ
しょも…
アベラルド
「そうそう!その災害の前に急に居なくなっちゃったんだよね」
ラハン・ドゥライミー
「急に……?師匠の時みたいに何も言わずに?」
ジャミル
今、団長サンは「局地的な嵐”みたいな”」って言ったな。本当にそうか?何か濁していることがあるんじゃないか?
目とか泳いでいないか、<心理学>を振れないか?
アルミラージ
(アベラルドは…何か気付いているのかな)まだ自分が嵐の犯人かもしれないとは打ち明けていないアルミラージ
アベラルド
「そうなんだよ。……私に団長を任せるとか言い残して、突然に……」
ラハン・ドゥライミー
だよね。よかった。(多分書き文字でももっと優しいもんと勝手に思っている)
語り部
なるほど、少しお待ちくださいね。
アベラルド
「行方を探しては居るんだけどね。なかなか……ああでも」
KP
SCCB<=75 《ジャミルの心理学》 (1D100<=75) > 75 > 成功
アベラルド
「さっきジャンが、街で似た男の目撃証言があったとかって言ってたんだ。それも確かめに行かないとなあ」
アルミラージ
「だんty…ウムトが!?」
KP
>ジャミルの《心理学》
「局地的な嵐”みたいな”」と言ったが、本当にそうなのか
何か濁していることがあるんじゃないか?
とのこと
値75で成功。
対抗する場合はオープンで心理学、しない場合はどのように伝えたいかをお願いします。
ジャミル
「前団長サンのそっくりさんが?……ってアルミラージ先輩は知ってるのか?」
ラハン・ドゥライミー
「アルミラージは知ってるんだ。どんな人?」
アベラルド
んん?特に隠したいことはないかな……
嵐だと思うんだけど、あまりに突発的だったし何より嫌な事件すぎて思い出したくないというか……それだけ。
KP
そうだね、字は丁寧な方だと思う!
師匠の字は見たらはっきりわかります
KP
了解です。
ラハン・ドゥライミー
俺の師匠はもっと字が綺麗!(ふんす)
アルミラージ
「アベラルドの方が詳しい。サーカスに熱心な男で…例えばこの紙」
語り部
>アベラルド 心理学結果
嵐だとは思っているが、あまりに突発的だった上に
何より嫌な事件すぎて思い出したくないだけのようだ。
アルミラージ
『観客の盛り上がりを逃がさないために』を見せる
語り部
アルミラージが見せてくれた、この汚く歪んだ字は、見間違えるはずもない。
前団長であるウムトの字であることが分かる。
彼らしい手記だ、と懐かしく感じることだろう。
確かに彼が団長の間は、どうにか盛り上がりを維持したまま
できるだけ観客の待機時間を減らせるような工夫について何度も話し合った記憶がある。
しかし安全面に関して妥協することも無かったため、この議論はいつも難航していた。
アルミラージ
「このきったねえ字はウムトが書いたやつだと思う」
けみかえる
きったねえ字 ふふ……
ジャミル
あぁ、なるほど。
疑っちまって悪かったな。
ありがとさん、KP。
ラハン・ドゥライミー
「あーその団長さんの字だったんだ。だよね。師匠だったらもっと綺麗な字だしもっと優しく書くもん」
アルミラージ
きったねぇ字
品/PL
アルミラージは言葉遣いがきったねぇ
語り部
いいえ~ 初知りだと不安ですよね~
ジャミル
「確かに”きったねえ字”だなぁ……後半の殆ど解読できない」
肩を竦める。
アベラルド
そうだったな。……そうだったなあ。
真面目なメンバーたちと何度も話し合ってて。
花火を何発も打ち上げるとか、それじゃ予算がいくらあっても足りないとか……懐かしいな。
私もあの場にもっと真面目に参加しておけばよかった。
KP
ふたつ目の手記を読んだ方は《アイデア》をどうぞ。
共有したから全員だね。
アルミラージ
「背が高くて…短い茶髪で…橙色の目をした派手な人」
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 91 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 23 > 成功
アルミラージ
わからん
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 7 > スペシャル
KP
ジャミルは2P!
system
[ 語り部 ] HO4 : 28 → 30
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 36 > 成功
ジャミル
ふふん♪
アルミラージ
ぐぬぬ…
語り部
ではアベラルドとラハンとジャミルは
安全柵の片づけをしながら、別のパフォーマンスを行えばいいのではないかと思いつく。
片付けと並行してパフォーマンスを行う事で
観客の集中を途切れさせないようにすることができるのではないだろうか。
KP
小道具入れの情報は以上です。
川瀬/PL
CPめっちゃ溜まってる……(欲しかったら言ってくださいね……)
アベラルド
「……同時並行……」
ラハン・ドゥライミー
「確かに……ちょっと待たせちゃうよね……お客さんの安全のためには必要だけど」
KP
圧倒的CP長者……
ジャミル
「何も片づけに固執しなくても、その間に他の雑技でもやっていればいいだろう?」
アルミラージ
「……空中ブランコとかあったら、ステージ上を片付けに使っていても、空中でパフォーマンスできる」
「……いや、ないものねだりだ」
アベラルド
「空中ブランコかあ……設備の設計書なんか残ってないかな。時間はかかるかもしれないけど、構造さえ分かれば…」
ジャミル
随分と頭が固い人なのか……?
アルミラージ
「残っているかもしれないけど…演者がいないし…」
ジャミル
「先輩はできないのか、空中ブランコ」
アルミラージ
できるの?(聞くなよ
川瀬/PL
この、あの……アルミラージ先輩をツンツンツンツン…………
アルミラージ
「一人で空中ブランコやれっていってる?」
ROZE/PL
身軽そうだからできそうだなぁって思うけど受け止める人がいない
品/PL
そ、そっちか~~~ですよね~~~
ジャミル
「技によっては一人でできるものもあるんじゃないか?」
アルミラージ
「そうかもしれないけど……なんで…私が一人で……」ぎゅ、ってこぶしを握り締める
ジャミル
「……自信、ないのか?」
ラハン・ドゥライミー
「ブランコ……じゃなくても確かに空中でできる技があるといいかも……?天井に布垂らす奴とかさ(エアリアルシルクとか)」
川瀬/PL
この……この……アルミラージちゃんにちゃんと謝れよ……セッション終わったら
アベラルド
「…………」言葉に詰まって何も言えないままアルミラージの頭を撫でてから肩を叩く
ジャミル
あぁ……なるほど、トラウマか?
アルミラージ
「………」
ROZE/PL
https://rurubu.jp/andmore/article/5161 アルミラージちゃんは余裕でできそう(中の人の偏見)
アルミラージ
「二人用の空中ブランコしか…練習したことないもん」
ジャミル
前の団長サンを知っているならその3年前の自然災害にも彼女は遭っているのだろう。そこで多くの仲間を失って、そこから抜け出せない……いや、
……いや、何でもない。
邪推だ。
ジャミル
「そっか、悪かったな」
アルミラージ
「私のエアリアルシルクだって…絶対観客喜ばないもん」
アベラルド
うう ううう うううううううう(両手で顔を覆う)
アルミラージ
セクシーなしなやかボディ
……やっぱりあれってセクシー担当…だよな
ジャミル
…………
ラハン・ドゥライミー
「そっかな~……でも、何かやるにしても、確かに前の団長が何考えていたかとか残っていたら探してみてからでもいいかもね」
アルミラージ
(突然アルミラージの手がラハンの胸を襲う!!!)
語り部
まあ、居合わせてはいるでしょうねえ。
ラハン・ドゥライミー
「俺は綺麗だと思うけどなー(ぼそ)」
ラハン・ドゥライミー
なんでぇ!?
語り部
もちもちしている……
ラハン・ドゥライミー
俺布掴んでも落ちちゃうよぉ(多分重い)
アルミラージ
この…持つもの視点から…持たざるものへ向ける… この…!
ジャミル
随分と自信を失くしているようだな。練習もしていないのに、観客が喜ばないと思い込んでいる。
ラハン・ドゥライミー
ええんくすぐったいってぇええ
アベラルド
昔のメンバーの全てを模倣しようとしているアルミラージに、そんなことをしなくて良いと言ってやる度胸は私にはない。
そのままで良いと言ってやる度胸がない。
彼女がかつての仲間たちの死を飲み込もうと頑張ってるその背中に、そんなことをしなくて良いと 私には言えない。
アルミラージ
「……ライラやラハンみたいにおっぱいでっかくない私がエアリアルシルクなんかやってもシラけるんだよ!!!!」
KP
団長……
アベラルド
団長である私が、同じ生き残りである私が、言ってやるべきなのに……
アルミラージ
「ふんっ」
ラハン・ドゥライミー
「ええええ」Σ(゚д゚lll)ガーン
アベラルド
「そんなことはないよ〜!アルミラージだって体柔らかいし、絶対映えると……思うよ……」言いながらちょっと不安になって
「えっ?あれってみんなソコ見にきてたの?」
ジャミル
…………本当に俺がいなくても、このサーカス団は壊滅するんじゃないのかって考えてしまうな……いや、それは違う。アスラン様には何かお考えがあるはずだ。俺たちアサドの脅威になると…………?こんな弱小雑技団が……?いや、これ以上はよそう。
ジャミル
「何も、胸だけじゃないだろう。まぁ、確かに大きい方が観客は喜ぶだろうがな。だが、自分の身体に任せっぱなしな演技なんてすぐ飽きちまうだろうな。観客ってのは、気まぐれだからなぁ」
語り部
どうしてなんでしょうねえ……
脅威と見ているか、はまた別かもしれませんね
アルミラージ
「やっぱり大きい方が喜ぶんじゃないか。これだからオスってやつは…」
けみかえる
差分?
ROZE/PL
ミッフィーちゃんになってる可愛い
アベラルド
ふふふふ
川瀬/PL
かわいい
アルミラージ
「…私もすぐには良い案は出なさそう」
品/PL
ふーん の差分です
けみかえる
(ㅎ×ㅎ)
アルミラージ
(ㅎ×ㅎ)
ROZE/PL
(ㅎ×ㅎ)
アベラルド
かわいい〜〜〜〜
ジャミル
「まぁ、この話は後にしよう。前の団長サンが残してたものは他にあるのか?」
寝具を見る。
川瀬/PL
(ㅎ×ㅎ)
ラハン・ドゥライミー
見に行こ
語り部
■ 寝具
寝具はアルミラージとラハンが現在使っている物と、セナとジャンが来た時用の物が外に出されている。
それ以外の寝具は仕舞われているが
客用の物と、そして既にいなくなった師匠が使用していた物が何組か余っている。
KP
全員《目星》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 12 > スペシャル
アベラルド
CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 100 > 致命的失敗
けみかえる
あやや
ジャミル
CCB<=60+10 【目星】 (1D100<=70) > 34 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 44 > 成功
アベラルド
コロシテ…コロシテ…
ラハン・ドゥライミー
団長にポイント!
品/PL
これは綺麗な100ファン
アベラルド
ちょっと雑念が多くなってきちゃって(眉間を揉む)
ジャミル
初ポイントだな、おめでとう団長サン。
KP
まずアルミラージは2P!
アベラルドは10P! 加えて、目星の1d6即時成長をどうぞ。
<ファンブル隠し>に挑戦される場合は
1d4(当人含むDEX順)を振り
指名されたPCがいずれか一度だけ振れる
【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第でファンブル相殺が可能です。
アベラルド
あーん!こんな失敗みんなの前でしたくなかったよー!
system
[ 語り部 ] HO2 : 8 → 10
[ 語り部 ] HO1 : 0 → 10
アベラルド
1d6 成長! (1D6) > 1
アベラルド
しゅん
KP
ああ……成長もかなしい……
ラハン・ドゥライミー
よしよしヾ(・ω・`)
品/PL
ステージの上にいないのでアクロバットがデバフ補正なしで振れる…!?
KP
振れる……! 指名されればの話ですが
ジャミル
雄っぱい揉むか?……ラハン兄さんの。
KP
団長はそうでなくとも考えることがいっぱい!
品/PL
やったぁ! いつかの指名を待とう…
アベラルド
沙汰を待ちます。
ラハン・ドゥライミー
揉む?(・ω・)
アルミラージ
もみもみもみもみ(横から割り込む
ラハン・ドゥライミー
わぁああ
アベラルド
私の分までアルミラージが両手で揉んでくれてるからなあ。
ジャミル
お前が揉むのかよ。
語り部
では、アルミラージ、ラハン、ジャミルは薄くひび割れた欠片のようなものが落ちているのを発見する。
欠片は非常に小さく、小指の爪ほどの大きさしかない。
傾ければ角度によって光を反射して、どこか興味を惹かれる色合いをしている。
KP
※師匠の鱗
ジャミル
「これは何だ?何かの破片か……?」
KP
★ <秘匿 HO4> (※ 導入で師匠の死体を処分する際に《医学》に成功していた場合のみ)
アルミラージ
「宝石か?」
アベラルド
ううう〜頭が一個じゃ足りないよお
語り部
これは生き物の鱗ではないか、とあなたは感じるだろう。
あなたはつい最近、どこかでこの鱗を目にしたような気がする。
ラハン・ドゥライミー
「なんだろ?」じー
KP
《アイデア》 をどうぞ。
アベラルド
「んあっ?何かあった?」虚空を見ていた
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
品/PL
ネコチャン?
KP
?
ラハン・ドゥライミー
もらったポイント使ってふり直す!!!
ジャミル
「鱗……?」
KP
8Pでいいかな……?
ラハン・ドゥライミー
うん!
語り部
system
[ 語り部 ] HO3 : 14 → 6
KP
どうぞ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 14 > スペシャル
ジャミル
この鱗……今朝処理した死体のものと同じか?
ラハン・ドゥライミー
ほっ
KP
2Pあげる!
品/PL
HO3がなにかした
system
[ 語り部 ] HO3 : 6 → 8
ラハン・ドゥライミー
わーい!
アベラルド
ちょっと見知らぬ幽霊が…あれなんか増えた
語り部
あなたはこの欠片もとい、鱗に見覚えがある。
時々師匠の厚い皮膚が剥がれ落ちてしまうことがあった。
ここまで小さいものではなかったが、似ていると感じる。
ラハン・ドゥライミー
ししょーーー!!!!
KP
《アイデア/2》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
「!これ、俺貰っていい?」
ジャミル
何か起こったな
KP
そうだなあ……ファンブル処理……
アルミラージ
「良いと思う」
ジャミル
「ん、あぁ。構わんが……お前のものか?」
ジャミル
CCB<=70/2 【アイデア】 (1D100<=35) > 44 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
「俺のっていうより……師匠の……もの……な気がする」
川瀬/PL
あっ
ジャミル
8Pで振り直しさせてくれないか?
いや、10P使おう。
ラハン・ドゥライミー
「まだいた時のかな……それとも戻ってきたのかな?」キョロキョロしてる
アルミラージ
「案外市街地をうろついていたりしてな」
ラハン・ドゥライミー
「そう、かも?前の団長さんに似た人も見かけたんだよね……探してみる。」
語り部
では、師匠が使用していた寝具を見て、改めて人手不足を痛感するだろう。
これらの寝具は、三年前の事件後に買い足したもので
当然ながら、亡くなった団員たちの寝具はもう此処には存在しない。
かつてならば、テント内にあふれるほど置かれていた寝具を思い起こし
つい視界がぼやけそうになる。
KP
SAN-1
KP
ふむふむ……
system
[ 語り部 ] HO4 : 30 → 20
アベラルド
ぐす………………
KP
では、+15の補正でどうぞ。
ジャミル
CCB<=70/2+15 【アイデア】 (1D100<=50) > 25 > 成功
アルミラージ
「そういえばアベラルドは…何かみんなを集めて言うことあったんだっけ?」
KP
容赦ない描写という名のファンブル処理……
アルミラージ
「ラハンの遅刻でいろいろうやむやになった気が」
ラハン・ドゥライミー
「あ、そうだった!ごめんね。何の話だったっけ」
アルミラージ
何もないなら団長テント行きたいの意
ラハン・ドゥライミー
師匠の鱗大事に身に着けたい(お守り)
語り部
では、今見ているものほど小さいものではなかったが、似ていると感じる。
川瀬/PL
あっ
ラハン・ドゥライミー
OK
ジャミル
おっと…………
見られていなくてよかったな。運が良かったのか、悪かったのか……
アベラルド
「ああ……そうだったね……」ずーんと沈んだ声で返してからぺちぺちと自分の頬を叩いて
川瀬/PL
あだだだだだだだラハン君ごめん…………
語り部
では、小さい欠片をしっかりと懐にしまうだろう。
アルミラージ
「…アベラルド?」
ジャミル
俺もいいぜ
ラハン・ドゥライミー
良し
アルミラージ
ファンブル処理を受けてきたのか…?
ラハン・ドゥライミー
そういえばずっと傷の位置悩んでる(首の後ろにするか腰にするか/エロ絵描いたときに秘匿ばれないのは首の後ろだよなぁなど)
アベラルド
「なんでもない、大丈夫。……ええと。あんまり気持ち良い話じゃないからみんな心して聞いてほしいんだけど〜」
語り部
にこ……
そりゃあ、ショジャーも嫌がりますよねぇ~?
(単にPOWロール1クリをしただけのかお)
アルミラージ
「…団長テントに行ったほうが良い?」
KP
>>エロ絵描いた時に秘匿バレない<<
川瀬/PL
ショジャーくんえらいね!!!!!!;;;;;;ごめんね!!!!!!!!!
アベラルド
「あー……そうだね!私のテントで仕切り直させてほしいかな」
川瀬/PL
そりゃ、威嚇される。
ラハン・ドゥライミー
お風呂とか今までどうしてたのかなぁって
ジャミル
次行ったら、俺食い殺されるかもなぁ。ショジャーに。
アベラルド
「みんな忘れ物はない?着替えは?特になければこのまま団長テントにゴーゴー!」
ラハン・ドゥライミー
「大丈夫~行こ」
ジャミル
「あぁ、じゃあそっちに行くか」
アベラルド
ここで私も寝起きしてたりするのかなって思ったけどそうでもないのかも。
このテントは私には思い出が多すぎる。
アルミラージ
「わかった、行こう」
アベラルド
受けてきたよ( ; ; )
具体的に言うとSAN値が減ったよ…
KP
沐浴は個人個人でできてたのかな……?
我慢してたかなんかかな……
ラハン・ドゥライミー
Oh
ジャミル
あぁ、それでか……とんだ災難だったな。
語り部
あなたたちは団員用テントを後にして、団長テントへ戻るだろう。
KP
逆に、眠れないかもってことか……
アベラルド
アルミラージやラハンの前じゃ夜悲しくなっちゃっても泣けないからね。むんっ。
ラハン・ドゥライミー
みんなで同時に入るんでなければ腰でもいいのか~悩ましい(師匠とSIZ同じなのでどっちもいいんだよなと)
KP
▲▼▲▼▲▼ 団長テント ▲▼▲▼▲▼
川瀬/PL
スカラビア!!
ラハン・ドゥライミー
choice[首の後ろ,腰] 女神どっちが好み?チョイス (choice[首の後ろ,腰]) > 腰
腰にします(決意)
語り部
朝早くに集まった時のまま、様々な物が置かれている。
ラハン・ドゥライミー
胸はみんな揉んでくるが実は腰とか背筋も弱いんだろうという設定も付け加えたる
アベラルド
「は〜。……ということで、お疲れ様諸君!今日も集まってくれてありがとう」パン!と手を叩いて仕切り直し!
アルミラージ
じっと聞く姿勢
ラハン・ドゥライミー
じっと聞く姿勢
ジャミル
じっと聞く姿勢
アベラルド
みんなじっと聞いてくれてる
品/PL
静かにするべきときは静かにする
語り部
ああ……お師匠さんからおくすりを塗られていたところですね~
品/PL
良い社員だ…
ラハン・ドゥライミー
ですです。ふふ
アベラルド
「みんな、アサドっていうサァカス団はご存知かな?老若男女に最近人気の大きなサァカス団だ」
ラハン・ドゥライミー
普段は腰の金具で隠してるので脱がさないと見えないってことで
ジャミル
おう?
アルミラージ
知ってる?
語り部
「アサド」とは、あなたたちとは別のサーカス団の名称だ。
規模が大きく非常に人気が高い、今流行りのサーカス団だと知っている。
この辺り一帯でもサーカス団といえば「アサド」だと皆答えるだろう。
自分たちではなく。
語り部
▼『アサド』
老若男女に大人気のサーカス団。
サーカス団といえば人々は皆アサドを思い浮かべるだろう。
4000人は入るだろうかという大きなテントに赤い幕と大きな黒いライオンの顔の入り口がトレードマークだ。
演劇内容に関しては一切の口外が禁止されている。
それでも風の噂で広まってしまうもので、あなたたちは聞いたことがあるだろう。
「観客参加型のパフォーマンスである」と。
ラハン・ドゥライミー
でっかでっか
語り部
アサドには、ジャミルが元々所属していたこともあなたは知っているだろう。
アベラルド
「どうも私たち、そんな大手のグループと公演場所、そんで公演日が被ってるみたいなんだよね。いや困った困った」
語り部
ホームですねえ~
川瀬/PL
でかでか
アルミラージ
自分たちではなく(ちくちく)
語り部
自分たちではなく♡(つんつん
ラハン・ドゥライミー
「あちゃ~……どうしようね」
アベラルド
くっ うっ (スリップダメージ)
ジャミル
おいおい、マジかよ。ハハハハ。
ラハン・ドゥライミー
ちくちくするぅ
アルミラージ
キーーーーーーーーッ
ジャミル
チクチクするなぁ
ジャミル
「公演日をずらすことは?いや、無理か」
アベラルド
できるの?公演日移動。
(できるなら苦労してないんだろうな…)
アルミラージ
「…真っ向からの客の取り合いになるの…」
語り部
公演日をずらすことは難しそうですね。
おそらく、今居留地としている土地への滞在可能期間の関係でしょうか
アベラルド
なるほど なるほどなあ…
アルミラージ
「……無理だよ。こっちはパフォーマーも少ない……」
ジャミル
「どうして、無理だと決めつける?舞台に立つのはお前さんだけじゃないだろう?」
アベラルド
「まず……公演日をズラすことは不可能だね。向こうの公演日に休んでいてはいよいよこっちも立ち行かなくなる訳だからね。困ったものだよ」
川瀬/PL
言い方がキツイ……!!でも、パフォーマンスに魂注いでるジャミルにとっては弱音を吐くことは許されないことなのかも……
アベラルド
「そして、アルミラージが心配しているように。そもそもそんな苦境にある上で我々は、人手不足や不調に悩んでいる訳で。……私もいろいろと最近考えたのだけどもね、それはもう、考えすぎて目の前にあるポールに気付かずに顔面から突っ込むほどには!」
川瀬/PL
アサドもできないじゃなくて「やる」って教育がされていそう。
ラハン・ドゥライミー
「それは痛い……」よしよしヾ(・ω・`)
アベラルド
「へへ……」てれ……
ジャミル
「笑い事じゃないぞ、それは」
アベラルド
「……こほん。それでね、さあどうしよう?とみんなにも知恵を貸してほしかったんだ。とはいえ、さっきから何度か話し合っているように……まだちょっとこれといって打開策は見つからない。かくなる上は……」
アルミラージ
「かくなるうえは…?」
アベラルド
「みんな、気分転換しない?街に遊びに行こうよ」
「……お金は、ごめん、あんまりたくさん使わせてあげられないんだけど」視線逸らし
「……気分転換兼、情報収集と言うのかな。テントの中に篭っていたのでは新たな風は入らない。外の様子を見て流行を取り入れたりなんかしてみない?ってこと!」
アルミラージ
「……わかった」
ラハン・ドゥライミー
「買い物も情報収集もする!」
ジャミル
「確かに、リフレッシュは大事だな。俺も酒が飲みたい」
品/PL
ジャンくんは前座のみやってくれるけど正規のパフォーマーは4人しかいない? よね
語り部
あなたの団長があなたたちの芸事が上手くいかなかった際、厳しく躾けてきたことを思い出す。
あなたがそれを恐怖と感じたか悦びと感じたかは自由だが
日常の中で聞こえるフィンガースナップやステッキが床を突く音に
思わず身体を強張らせたり、あるいは背筋が伸びることもあるだろう。
アベラルド
あんまりみんなを追い込みたくない。
少しでも明るく、明るく、話を持っていきたい。
……けれど団長としてこの行動は間違っている気がする。
私はやっぱり団長としての器ではないんだな。
ラハン・ドゥライミー
歌って踊るしかない(!?)
ジャミル
アイドルだな
KP
そうね~あとは多分、たまに来てくれる演奏隊とかそんな感じなのかも
品/PL
無理ゲーだよ人が足りなすぎるよ
KP
では……アベラルド以外 《目星》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 25 > 成功
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 91 > 失敗
ジャミル
流石に喜べないかな。俺Mじゃないし……普通に仕置きは怖いよ。
アルミラージ
めのまえが まっくらで なにもみえない
ジャミル
CCB<=60+10 【目星】 (1D100<=70) > 62 > 成功
アベラルド
ぎゅ……(ハグ…)
ジャミル
プレイで叩かれるのとはわけが違う。
語り部
では外へ出る前にテント内を改めて見直すと
ラハンとジャミルは、以前製作したものだろうか、古びたポスターの余りが数枚あることに気が付く。
しかし、状態が良いとは言えないものばかりだ。
色も褪せてしまっているため
このままこのポスターを飾ったところで、他のポスターに埋もれてしまうことは明らかだろう。
このポスターを再利用するためには、いくらか手を施す必要がある。
ジャミル
「おっと、団長サン。良いものがあるじゃないか♪」
KP
《目星》+《アイデア》の複合ロールをどうぞ。
CBRB(83,80)ですね。
ラハン・ドゥライミー
CBRB(83,80) (1d100<=83,80) > 11[スペシャル,スペシャル] > 成功
KP
えらい! 2Pあげる
ラハン・ドゥライミー
わーい!
system
[ 語り部 ] HO3 : 8 → 10
アルミラージ
このポスター、3年前の団員も描かれている奴?
ジャミル
「買い物ついでに、宣伝と行こう。再利用すれば上手いこといくんじゃないか?」
語り部
あなたは、そのポスターに描かれている人物のひとりに見覚えがある。
完全にそうだとは断言できないが、隅の方に描かれている、ローブを纏った長身の人物──
これは、師匠ではないだろうか?
師匠が以前サーカス団に所属していたという話は聞いたことが無かった。
師匠は自分のことを話さない人だったが
それにしてもこのサーカス団に以前入団していたという話くらいはされてもいいのではないだろうか。
道理で、身を預ける当てとしてこのサーカス団があったわけだと合点がいく。
古びてぼやけた、その師匠らしき人物が描かれた絵を見つめる。
そうしていると、あなたは、自分の知らない師匠の一面が存在しているのかもしれない──
というような考えがどうしても頭に浮かんで離れなかった。
語り部
もっと昔のもののようで、見知った顔はひとりもいないようだ。
ラハン・ドゥライミー
ほうほうほう、情報共有はーするかな。ラハン君は師匠も見つけたら会いたいし
アルミラージ
もっと昔…
アベラルド
「ああ、そうだった。それ昨日の晩見つけたんだよね。私も知らないくらい前の代のメンバーが描かれているんだけど……オシャレなレイアウトだよね」
アルミラージ
「私も知らない…」
ラハン・ドゥライミー
「!これ、ポスターのこの人!師匠に似てる!」
アルミラージ
「え?」
ジャミル
「ほう……?」
アベラルド
「え!!どれ、この人……?」ほんと?
ラハン・ドゥライミー
「サーカス団にいたなんて聞いてなかったけど……このポスターいつ作ったの何だろ……」
語り部
では、あなたが見覚えがあるように思った
布を被っているように描かれているひとりの人物をラハンは示しているだろう。
アベラルド
あ〜!この人!
アルミラージ
何歳なんだ師匠って
ラハン・ドゥライミー
「もし見かけたら、教えて」
ジャミル
……悪いな、ラハン兄さん。
お前さんの師匠はもういないんだ。
アベラルド
「……なるほど?うーん、なるほど……?」むむ…?としばらく考えてから
語り部
▼「師匠」
師匠はラハンとばかり共に行動していた。
だから当然のことなのかもしれないが、あなたにはあまり師匠の印象がない。
同じサーカス団に勤めていた時期があるとは思えないほど、会話した記憶が薄い。
ポスターを見ても、あまりぴんとは来ないだろう。
ジャミル
「あぁ、わかった」
アルミラージ
うん…よく分からない。
アルミラージ
「ラハンの師匠、印象が薄くて…気づいたら教える」
ジャミル
「ラハン兄さんは、”師匠”サンをすごく慕っているんだな。どんな人だったんだ?」
アルミラージ
「ウムトと同じぐらい背が高かった」
ラハン・ドゥライミー
「ウムトって人もそれくらいだったんだ……俺と同じくらいの高さはあると思うよ師匠も」
品/PL
奇跡的にSIZ16で並んでる
アベラルド
「そういえば私、師匠さんに見覚えがあると思ったんだよね。師匠さんたちがウチに来るよりずっと前に、前団長と話してるところを見たことがあるようなないような。……むかーしにウチに所属してたなら合点がいくなあ」
ラハン・ドゥライミー
ドン、ドン、ドン!(壁)
アベラルド
「ああ、師匠さんはね、優しい人だったよ」語彙力ゼロ
品/PL
デケエ!デケエ!デケエ!
ジャミル
「……ほう?」
川瀬/PL
でかい!
アベラルド
舞台映えする恵まれたボディの持ち主たち……
ラハン・ドゥライミー
「うん、師匠は凄い物知りだし、団員の人とも動物たちとも仲良しだったよ。すぐ打ち解けたし優しいの」
ジャミル
「そういえば、動物たちの墓を作ってたってのも師匠サンから受け継いだんだったな」
ラハン・ドゥライミー
「そう、だからお墓荒らした人許せないの!ちゃんと猿の子返してほしいしごめんなさいしてほしい」
品/PL
ごめんなさいしてほしい かわいい
ラハン・ドゥライミー
火の輪くぐりさせてもいいんだぞー(ぷんぷん)
けみかえる
言い方が可愛い
ジャミル
「あぁ、見つかるといいな。墓荒らしなんてバチがあたる」
川瀬/PL
愛おしい
アベラルド
サァカスのショーの目玉にしてやろうね。
アルミラージ
市街地に犯人を捜しに行こう
ROZE/PL
ある意味見世物にはうってつけ(公開処刑が娯楽として楽しまれてた時代は割とある)
ジャミル
「師匠さんもそのことを聞いたら、お前さんと同じ気持ちになるだろう」
川瀬/PL
この時代なら公開処刑は見世物な感じはある……
たいぞう/PL
参加型(石投げ的な意味で)かもしれないしね…
ラハン・ドゥライミー
「うん、行こ行こ」
アルミラージ
CCB<=25 投擲 (1D100<=25) > 36 > 失敗
ちっ
当ててやりたかったな
ラハン・ドゥライミー
CCB<=25 投擲 (1D100<=25) > 72 > 失敗
KP
★イベント ポスター作り
(※クライマックスシーンのアスランのセリフで読み上げるため、確実に発生させること)
ジャミル
「……の前に、ほらポスター、修復するぞ。もしくはこれを模範として新しいのを作るか……」
ラハン・ドゥライミー
あたんない!
ジャミル
CCB<=25 投擲 (1D100<=25) > 20 > 成功
KP
★イベント ポスター作り
自分たちの言葉でサーカス団の紹介をしよう。
どういったサーカス団なのか、メンバー紹介など。
また、《DEX*5》などを振って自由にデコレーションできる。
アベラルド
CCB<=25 【投石!】 (1D100<=25) > 1 > 決定的成功/スペシャル
はあ?
KP
え?
ジャミル
えっ
品/PL
お?
ラハン・ドゥライミー
流石
ジャミル
さすが団長サン
アベラルド
私処刑人だったのかもしれない
KP
雑談欄だから5Pあげようね……
ジャミル
持ってるなぁ
語り部
品/PL
処刑人だった…
ラハン・ドゥライミー
ナイフでビシビシと
system
[ 語り部 ] HO1 : 10 → 15
KP
初期値成功だし……1d10成長はしてもいいよ
アベラルド
あははは!うれしい…ありがとうございます…
1d10 投擲成長 (1D10) > 2
KP
ナイフが投げられるなら石もなげられる!
アルミラージ
「まずは何を書くか決めないといけないな…紙は無駄に出来ないから地面に書く」
アベラルド
成長はしょっぱいね…
アルミラージ
「……ラハンは乳がでかい」地面にかきかき
ラハン・ドゥライミー
⁽⁽ ⸜( ˙꒳ ˙ )⸝ ⁾⁾⁽⁽ 「( ˙꒳ ˙ )「 ⁾⁾
ジャミル
「それは、宣伝にならないだろ」
ラハン・ドゥライミー
「そうだよぉ、動物たちの芸がメインだよ?」
アベラルド
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アルミラージ
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ラハン・ドゥライミー
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ジャミル
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
KP
《DEX*5》どうぞ。
ポスターに実際に書く文言は処理上は一旦後回しにして
次回(もとい公演まで)の宿題にしましょう。
ジャミル
CCB<=16*5 【DEX × 5】 (1D100<=80) > 95 > 失敗
KP
以前お伝えした自己紹介や口上などがこれに該当します
ジャミル
おっと、あぶない。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13*5 (1D100<=65) > 34 > 成功
アルミラージ
CCB<=(20*5) DEX倍数 今度こそ喰らえっ (1D100<=100) > 73 > 成功
川瀬/PL
わぁ~~なるほど……!
アベラルド
CCB<=(10*5) 【DEX】 ぺたぺた (1D100<=50) > 23 > 成功
ラハン・ドゥライミー
「えーっとねここにクマ描こ~」書き書き
アルミラージ
失敗しようが無い
品/PL
やったぜ!
ROZE/PL
なるほど!
アベラルド
「この割れた硝子、もっと粉々に砕いてペタペタ貼ったらキラキラして綺麗じゃないかい?」
ROZE/PL
もうあのラップでいいのでは?(自己紹介思いつかなかった顔)
品/PL
団長DEX10……
アベラルド
器用じゃないからぁ…
品/PL
アルミラージが普通に自動成功で振り切れちゃう
ジャミル
「……」
他3人に任せて、酒飲んでる。
たいぞう/PL
ラハンくんのラップ…ふふ
アルミラージ
酒にぴくりとする
「おい。おい! 何飲んでるんだ!」ポスターを爆速でぺたぺたしたあとジャミルに詰め寄る
ROZE/PL
ダヤンマックの3番手~♪( ノ^ω^)ノ
猛獣使いのラハンだよ
稽古の調子は皆どーお?
俺の動物仕上がり上々!
玉乗り輪くぐり任せてよ
本番も皆宜しくね
(割と自己紹介っぽくはある)こら
ジャミル
「酒。」
品/PL
なるほどね
ジャミル
「お子様にはまだ早い」
たいぞう/PL
プァンプァンプァーン!(あのラップの後ろで鳴る効果音)
アルミラージ
「一口よこせ。確かめなくてはいけないことがある」ぐいぐいぐい
ジャミル
「ダメだ。まだ未成年だろうお前さんは」
ROZE/PL
ラハンが自己紹介考えたら多分これくらいの語彙力になると思う(カッコいい口上は思いつかなかった)
品/PL
デューデュクデュッデュク(ビートボックス
川瀬/PL
イエアチェケラッ!
アルミラージ
DEX20でかっぱらえないか?
ジャミル
DEX16で対抗しよう。
KP
どうぞ……?
アルミラージ
RESB(20-16) DEX対抗 その酒寄越せ (1d100<=70) > 45 > 成功
たいぞう/PL
かっぱらった!!!
アルミラージ
スリの才能があるかもしれない
ROZE/PL
手癖が悪いうさちゃん!
ジャミル
あーあ。とられちまったもんは仕方ないな。
アルミラージ
一口分だけ飲んでみる。
アルミラージ
何か…あるか?
KP
そうだな……ちょっと処理がフライングなんだけど
《POW*3》をどうぞ。
アルミラージ
こう…無敵感とか
CCB<=(17*5) POW倍数 (1D100<=85) > 77 > 成功
あ
ジャミル
普通の酒だぞ?アルコール度数15くらいの。
KP
3だから失敗かな……
アルミラージ
(1D100<=51) > 45 > 成功
品/PL
あ、はい、失敗で…!
品/PL
日本酒クラスだよね?
ラハン・ドゥライミー
「二人とも~ポスターまだ終わってないよぉ」
語り部
口にしたのは当然あの酒ではない。
あなたが求めているアレではないのだ。
飲んだところで万能感を覚えることなどは一切ない。
ここに存在しないと言う事実を痛感すればするほど、もう一度あの味を味わいたくてたまらなくなる。
自分の中に想像するよりも遥かに深刻な依存性があることに気づいてしまう。
KP
SANc 1/1d2
アルミラージ
CCB<=85 SANチェック (1D100<=85) > 36 > 成功
語り部
とはいえ、何かしらの酒を飲むのであれば、しばらくの間ある程度は欲求が落ち着けて良い。
アベラルド
「あ、暇ならジャミル、こっち押さえててよ」2人が何してるのか気付いてない
ジャミル
「俺はこういう手先を器用に使わせるのは得意じゃないんだ。できる人がやった方が効率は良い」
KP
※蜂蜜酒に強く依存してはいるが、シンプルにアルコール中毒も併発しているため
何かしらの酒を飲むのであればある程度は欲求が落ち着けて良い
ジャミル
「あ、あー……わかった。ここな?」
押さえるくらいはする。
アルミラージ
「……もうわかった、いらない」突っ返す
川瀬/PL
日本酒クラス……!
アルミラージ
私も手伝いに戻る…。
ラハン・ドゥライミー
「好きな味じゃなかった?」
アルミラージ
くそ…なんなんだあの酒…
ジャミル
「はぁ、まぁ疑問が解消されたようで何よりだ」
KP
蜂蜜酒
アルミラージ
ぐぬ…ぬ……
ラハン・ドゥライミー
お酒も味色々あるもんねー
アベラルド
「……?アルミラージ、どうしたの。浮かない顔をして……」
アルミラージ
「…………昨晩から、喉が渇いている感じがする。ファルマコってやつから貰った酒を飲んでから…ずっと……」
ラハン・ドゥライミー
「え?体調悪い?大丈夫?」
アルミラージ
「あれを飲んで、なんというか…万能感? なんでもできる感? があったんだけど……でも実際は薬どころか毒(ファンブル)で」
ジャミル
「何か盛られたんじゃないのか?」
アルミラージ
「やっぱりそう思うか…?」
ラハン・ドゥライミー
医学とかで見れる?
アベラルド
「……!どうしてそんな怪しいものを……」おろおろ…
品/PL
この女、すごい勢いでファルマコくんを悪者にしていくやん
アベラルド
毒(ファンブル)笑っちゃうんだよな…
ラハン・ドゥライミー
笑い事じゃないんだよなぁ毒だったら
アルミラージ
「………悩みを解消する援けになるかもって」
KP
医学か……現在は空なので難しいかもしれないね
アルミラージ
「飲んだ瞬間は本当に…よほどのことが起きない限り、芸に成功する気がしてたんだ」
ジャミル
実に綺麗なファンブルだったな。
アルミラージ
「そんな上手い話はなくてバチがあたったんだけどさ」
KP
よほどのことが起きただけなんだよ
アベラルド
ああ、ああ、……
そんなものに縋ってしまうほどに思い詰めていたなんて。
気付いてやれなかった。……気付いてやれなかった……
品/PL
そうなんですよねファンブルはよほどのことです
ラハン・ドゥライミー
うーん薬学?
品/PL
見るべき蜂蜜酒が無くなっているのだ…
ラハン・ドゥライミー
みーん
アルミラージ
全部飲んだからな
アベラルド
「バチだなんて。……年若い君の悩む心につけ込んだ卑劣な手口だよ。君は何も悪くない、少し……少し不用心だっただけ」
KP
(肩ポン……
アベラルド
「どうか思い詰めないで。……だけど、とにかく……そうだね、今後少しでも体調に変化があったらすぐに私に教えておくれ。街にお医者は居たのだったっけ、そっちにもすぐ連絡できるようにしておかないと……」
アルミラージ
「……」しゅん、とうなだれる
アベラルド
「ごめんね。君が悩んでいることは知っていたのに、ここまで思い詰めてしまうまで何もしてやれなかった。団長として恥ずかしい」
「とにかく、体に良くないものだった可能性もあるから。あとでお医者さんにも診てもらおうね」
「それと、それと、……あとでキャンディを買いに行こう」精一杯の甘やかし…
アルミラージ
「うん……」
品/PL
HO2こんなにおばかなのになんでこんなに甘やかしてくれるの?
アベラルド
「ラハン、ジャミル。君たちも改めて気をつけておくれ。プレゼントといっても何を渡されるか分からない。知らない人から渡されたものを不用意に口にしてはいけないよ」
ラハン・ドゥライミー
「うん、わかった」
品/PL
各位拾い食いはしなさそう
アベラルド
大事だからだよ……
ジャミル
「あぁ」
品/PL
うーーーーっ 団長……
アベラルド
「さあ、ポスターを完成させてしまおう。アルミラージはいつもより多めに水を飲んでおくれ。体の中でこう、こう、」薄めるイメージ…医学的な知識は一つもない
アルミラージ
「わかった、たくさん飲む…」
アルミラージ
ごくごくごく…
品/PL
拾い食いする子ですまぬ
アベラルド
ううっ悩む気持ちにつけ込んでそそのかした大人が悪いんだよ〜〜〜〜(地面を殴る)
語り部
あなた達はそれぞれの個性を発揮しながら
練った文章を添えてポスターの手直しをする。
アルミラージは持ち前の器用さで、古びたポスターの風合いを活かしつつ、絵や字を付け加えていく。
アベラルドは砕いた綺麗なガラス片を丁寧に並べて周囲を飾るだろう。
これは、ジャミルのしっかりとした押さえがあったからこそ、モザイクアートのような精巧さと煌めきになっている。
ラハンは、誰よりもよく見ているからこそ、動物たちの特徴をよく捉えて、目を惹く愛らしさを紙面に表現した。
古いポスターは見違えるように目を引くものになるだろう。
アベラルド
もしこれが毒薬だったら、これが体に悪影響を及ぼす薬だったらと考えたら心が落ち着かないよう しくしく…
アルミラージ
「…これはいけるんじゃないか?」
たいぞう/PL
すごーい!!豪華なポスター!!
アベラルド
「うんうん!だってほら、この位置から!こんなに離れて見ても目を引くもの!」
ラハン・ドゥライミー
「キラキラしてきれーだねー!文字も見やすい!」
アルミラージ
「ふふん……」
「よし、これを市街地に貼りに行く…!」
アベラルド
「それはもう、ところ構わずべったべた貼りたくろうね!」
ジャミル
「じゃあ、さっそく行くか」
ラハン・ドゥライミー
「いっぱい見てもらおー!」
アルミラージ
いざゆかん市街地!
アベラルド
出陣だ〜!
語り部
完成したポスターを持って、あなたたちは街広場へと繰り出す。
KP
▲▼▲▼▲▼▲ 市 街 地 ▼▲▼▲▼▲▼
語り部
大勢の人で賑わっている市街地である。
自分たちのサーカステントからは少し距離があるが、街の方はいつも活気があり、
朝晩問わずに人の往来がある。
お祭り好きな性分の人々が多いためか、サーカスはここら一体では最も人気の高い娯楽だと言える。
語り部
市街地 探索箇所 〔 広場 / 露店街 〕
※ポスターを貼る場合は広場となる
アルミラージ
広場でポスター貼りだ…!
アサドより目立つところに!
ラハン・ドゥライミー
🧿ナザールボンジュウいっぱいある
アベラルド
ふふふ!私たちならいろんな高さに貼れるね!
KP
■ 広告を出す ― 場所:広場
語り部
先ほど制作したポスターを持って、あなたたちは広場へと赴く。
ポスターを貼るには、人通りが多く、目に留まるような場所に貼らなければいけない。
既に他のサーカスや露店に関するポスターやチラシなども多く貼られているため
空きスペースを見つけ出すことは難しいかもしれない。
品/PL
ほんとだナザールボンジュウいっぺえありすぎてキモさが一周回って綺麗
KP
《アイデア》+《目星》-20 の複合ロールをどうぞ。
CBRB(アイデア,目星-20の値) ですね。
※計算式は効かないので、目星-20の値を入力する必要があります。
KP
ナザールボンジュウの木!
アベラルド
この木なんの木、ナザールボンジュウの木
ラハン・ドゥライミー
CBRB(83,60) (1d100<=83,60) > 55[成功,成功] > 成功
ジャミル
CBRB(70,50) (1d100<=70,50) > 1[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
アルミラージ
CBRB(70,45) (1d100<=70,45) > 35[成功,成功] > 成功
ラハン・ドゥライミー
1クリ!
KP
えらい! 流しておいてあげよう
アベラルド
CBRB(65,46) (1d100<=65,46) > 62[成功,失敗] > 部分的成功
品/PL
1クリだ、やべえ
アベラルド
らたた!
ラハン・ドゥライミー
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
品/PL
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アベラルド
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ジャミル
やった!
KP
ジャミルは10Pと、目星の1/1d10成長をどうぞ!
品/PL
PLがヽ(•̀ω •́ )ゝの流れに混ざっちゃった
system
[ 語り部 ] HO4 : 20 → 30
ジャミル
CCB<=60+10 【目星】 (1D100<=70) > 35 > 成功
語り部
ポスターとポスターの合間、絶妙な隙間を発見することが出来る。
あなたたちはそこに、無事先ほど作成したばかりの自分たちのサーカス団のポスターを貼ることが出来るだろう。
ごつごつとした無機質な石壁の上に貼られたポスターは
手元で見るよりも一層鮮やかで、公演が間近に迫っていることを改めて実感させる。
ラハン・ドゥライミー
みんなで踊らにゃ損々ヽ(•̀ω •́ )ゝ
KP
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アベラルド
みんなで踊ってサァカスを盛り上げるんだヽ(•̀ω •́ )ゝ
アルミラージ
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
語り部
さて、ポスターを貼り終えたあなた達は、否が応でも一枚のポスターが目に入る。
ポスターやチラシの中でも最も数が多く、目立っているのは『アサド』のポスターだ。
意識して見てみれば、あちらこちらにアサドのポスターが所狭しと並べられている。
語り部
語り部
▼ アサドのポスター
予算の余裕があるのか、美しい印刷がされたポスターが2種類貼られていた。
どうせ公演が終われば捨ててしまうものだと言うのに、ふんだんに装飾が施されている。
それを見てみれば、やはり公演日が自分たちと被っていることに気が付けるだろう。
それぞれ、更に詳しく見ることもできる。
ジャミル
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アベラルド
「これ、アサドのポスターだ。……さすが大手、数が多いな……」じろじろ…
アルミラージ
じーーーっ…
ラハン・ドゥライミー
じーーーーー
語り部
〇 1種類目
大きくライオンの絵が描かれた赤の眩しい美しいポスター。
走り書きのような字でコピーライティングが書かれている。
『私は人からあまりにも恐ろしいのでそのサーカス団を見に行ってはならないと警告されたことも覚えていた。
しかし、その評判が却って私を決断させた。
私は家を出て、夜中に全員が恐怖に呻き、一方向に向かって歩いていく群衆を見た。
私は彼らに加わって、偉大で、曖昧模糊とした
形容できないアサドのサーカス団を一目見ることを恐れながら熱望していた!』
ジャミル
じっくり見よう。
アベラルド
ふふ みんな穴が空くほど見ている…
語り部
〇 2種類目
『Kizil elma』と大きく文字を中心にデザインされているポスター。
シンプルな文字中心のデザインは、賑やかな街の中ではかえってよく目立っているように思えた。
KP
二種類目のポスターに対して
・《目星》
・《歴史》または《知識/2》
をそれぞれ振ることができます(並列技能は同情報)
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 95 > 失敗
ジャミル
CCB<=60+11 【目星】 (1D100<=71) > 27 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 32 > 成功
アベラルド
CCB<=65+1 【目星】 (1D100<=66) > 31 > 成功
アルミラージ
CCB<=20 歴史 (1D100<=20) > 55 > 失敗
ジャミル
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 15 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85/2 知識 (1D100<=42) > 2 > 決定的成功/スペシャル
アルミラージ
CCB<=55/2 知識/2 (1D100<=27) > 78 > 失敗
KP
えらい!
アルミラージ
なにもわからにゃい
アベラルド
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 37 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アルミラージ
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
川瀬/PL
えらい!!
アベラルド
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 64 > 失敗
ジャミル
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アベラルド
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
私たちは分からなかったけど、ラハンがピンと確信的にひらめいてくれたから問題ナッシングさ!
KP
おお~ ではラハンは5Pと
これは歴史の代用なので歴史の初期値成功1d10成長からの、1/1d10成長をどうぞ。
system
[ 語り部 ] HO3 : 10 → 15
ラハン・ドゥライミー
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 14 > 成功
1!
アルミラージ
……みんないつのまにかポイントが高い
ラハン・ドゥライミー
1d10 成長 (1D10) > 7
で8
KP
OK!
アベラルド
ほんとだ…ジャミルダブルスコアってなに!?
語り部
アベラルドとラハンとジャミルは二種類目のポスターをじっくりと観察していると
文字を中心としている中に紛れ込まされるようにして
リンゴの絵がデザインされていることが分かる。
さらにラハン、ジャミルは
『Kizil elma』という言葉について、次のことを知っている。
語り部
▼『Kizil elma』
直訳すると「赤い林檎」。
転じて「自分が手に入れたい物、念願のもの」という意味がある。
オスマン帝国をスレイマン一世が治めていた時代では、西欧(ウィーン)を指していた。
ジャミル
「ふむ、リンゴか」
品/PL
おんやぁー随分と野心的だったのねえ
ラハン・ドゥライミー
「赤いリンゴ?」
アベラルド
「本当だ。よく見たら文字のこことかここ、リンゴになってるんだね」
ジャミル
これが何を意味するか……
アルミラージ
「何?」じっと見てみる
「……これうちのロゴのパクりなんじゃないのか」※そんなことはない
ジャミル
なんか、いっぱいもらってた♪
ラハン・ドゥライミー
「クマだからこっちの方が強いよぉ、じゃなくて」
KP
前景画像にも赤いポスターと黒いポスターがぺたぺた貼ってあって
黒い方がリンゴのポスターかな……?
ラハン・ドゥライミー
「手に入れたいものって意味だよ。赤いリンゴ」
ジャミル
「いや、元々向こうのモチーフはライオンだろう?リンゴなんて真逆のものだが」
ラハン・ドゥライミー
ちゃんと前景の背景ポスターあるもんね細かい
アルミラージ
「手に入れたいもの…?」
たいぞう/PL
黒いリンゴは革新に満ちた世界のマークだね(Apple)
語り部
手に入れたいのは、そこに無いから
あるいはもっと欲しいから手に入れたい、と思うのでしょうね
それが何を指すのかはわかりませんが
ラハン・ドゥライミー
「『Kizil elma』これも赤いリンゴっていうの。多分王様がとかがこれ欲しいって意味で使ってたのかな?オスマン帝国を治めてたえらい人(?)が西欧(ウィーン)が欲しいって意味で使ってたとか」
アベラルド
「へええ。物知り……」感心
アルミラージ
「随分と野心的な意味が込められたポスターだな。あんまりがっつきすぎると女に逃げられるって知らないのか?」
ラハン・ドゥライミー
「お客さんが欲しいって言うのはどこも同じだけどねぇ」
アベラルド
ふふふ 女子ウケが悪い…
じゃあウチはもっと可愛さアピールしてみるか!?
KP
また、アサドのものとは別で、他のポスターに対しても《目星》を振ることができます。
品/PL
刺激的で無害ですよの顔
ジャミル
CCB<=60+11 【目星】 (1D100<=71) > 4 > 決定的成功/スペシャル
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 34 > 成功
KP
!?
ジャミル
?
アベラルド
CCB<=65+1 【目星】 (1D100<=66) > 52 > 成功
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 21 > 成功
ラハン・ドゥライミー
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アベラルド
どうなってんの!?
KP
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アルミラージ
⁽⁽ ⸜( ˙꒳ ˙ )⸝ ⁾⁾⁽⁽ 「( ˙꒳ ˙ )「 ⁾⁾⁽⁽ 「( ˙꒳ ˙)「 ⁾⁾
ラハン・ドゥライミー
広場で踊ったほうがいいんじゃない????
アベラルド
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ジャミル
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アルミラージ
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アベラルド
そんでブルーカーペットだ!みんなえらい!
KP
おお……ジャミルは5Pと目星の1/1d10成長!
system
[ 語り部 ] HO4 : 30 → 35
アルミラージ
さっきも見た文面だな
ジャミル
CCB<=60+11 【目星】 (1D100<=71) > 62 > 成功
ラハン・ドゥライミー
お目目がいい
語り部
ではあなたたちは、歪な文字で書かれている古びたチラシを見つける。
多くのポスターやチラシの中に埋もれているが
その力任せに殴り書かれたような文字の勢いに、思わず目がひかれてしまう。
語り部
▼ 動物愛護についてのチラシ
サーカス団は動物を虐待している。
人間もまた動物と同様生き物なのだ。
我々は平等である。
仲間を見世物にするなんてありえない!
我々の王である獅子を解放せよ!
サーカス反対! サーカス反対! サーカス反対!
KP
※黒いライオンとの戦闘がエンド分岐に関わることの示唆
KP
《アイデア》をどうぞ。
品/PL
う、うわぁ~~~~~~~~~出たぁ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 19 > 成功
品/PL
動物愛護! 問題になった歴史、ある
語り部
あなたは、こういった動物愛護に過激な人々と遭遇したことがあるのを思い出す。
彼らは自分たちが動物とともに芸を披露しているという事実だけで、問答無用で差別をしてきた。
罵倒されるだけならまだマシな方だった。
各地を旅する中で、ゴミや石を投げつけられたこともある。
そんな時あなたはいつだって師匠の温かい腕の中にいた。
師匠はいつも、何よりもあなたを守ることを優先していた。
あなたは師匠が表立って彼らに反抗しているような姿を見かけたことはない。
KP
※HO3の前だから。+中にはナス=ホルタースの崇拝者も混ざっていたため
アベラルド
「ああ……まあ、こういう思想の人だっているよね」そのチラシの上にポスター貼ったらだめ?
アベラルド
(道徳的にどうかと思う発言)
ラハン・ドゥライミー
うぅ……師匠
ジャミル
構わず上に貼ろう。嫌がらせとかじゃなくて、スペースがなかったんだ。(言い訳)
アルミラージ
いやアサドのポスターを張ってろうぜ
わざわざ私たちが彼らからの心象を悪くすることもないだろう?
アベラルド
みんな性格良くて大好きだよ私は
アベラルド
なるほど。その辺にいっぱいあるからね。(ぺりっ…ぺた…)
品/PL
実はクソガキいっぱい
ラハン・ドゥライミー
「変なことしたら目つけられちゃうよ……そっとしとこ」
アルミラージ
「…まさかこの連中が檻を壊したんじゃないだろうな」
ラハン・ドゥライミー
「……かもしれないから……」(´・ω・`)
川瀬/PL
クソガキ!
アベラルド
「“獅子を解放せよ”……だもんね」
ジャミル
「過激すぎるだろう……でも、やりかねんなぁ」
アルミラージ
「仲間だからこそ一緒にパフォーマンスをしているんだろうが、分からない連中だな」
ジャミル
「まぁ、俺たちとそいつらは生きてる世界と価値基準が違うってことだな」
ラハン・ドゥライミー
「差別する人がいるのは仕方ないけど……うん、きっとわかってもらおうってするのは難しいと思うから」
品/PL
この探索箇所が終わってキリよくなったら私はあがりたいですー…!
KP
最後に、ポスターを掲示するための壁に対しても《目星》を振ることができます。
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 37 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 70 > 成功
KP
そうですね! 0時!
この目星結果が終わったら切ります
ジャミル
CCB<=60+12 【目星】 (1D100<=72) > 99 > 致命的失敗
アベラルド
CCB<=65+1 【目星】 (1D100<=66) > 48 > 成功
KP
?!
ROZE/PL
!?
アベラルド
ジャミル?
ジャミル
フッ
品/PL
かwwwwwwwwwおwwwwwwwwwww
アベラルド
何わろてんねん
品/PL
なに???
KP
ジャーニャちゃん……
ROZE/PL
スパイファミリーになっちゃった
ジャミル
ジャーニャ、お酒好き。
KP
ジャミルは3Pと、目星の1d6即時成長をどうぞ。
<ファンブル隠し>に挑戦される場合は
1d4(当人含むDEX順)を振り
指名されたPCがいずれか一度だけ振れる
【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第でファンブル相殺が可能です。
品/PL
実は酒カス…?
アベラルド
目星メキメキ成長していく…
ジャミル
1d6 成長 (1D6) > 4
system
[ 語り部 ] HO4 : 35 → 38
ジャミル
まさか、ちゃんと練習中や練習前、公演日は飲まないぜ。
川瀬/PL
16も成長した!
アルミラージ
(練習前に飲んだ顔)
ジャミル
俺が一人で受けよう。自分のケツは自分で拭うさ。
アルミラージ
……あんなものを飲むなんて身体に悪いやつ
KP
では成功情報から
語り部
アベラルド、アルミラージ、ラハンは、何やらチラシがはがされたような跡を見つける。
端の方に紙の欠片が残されているため、丁寧に撤去されたというわけでもなさそうだ。
KP
成功した三名は、さらに《アイデア》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 94 > 失敗
ジャミル
だから練習前は飲まないんだよ。
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 85 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 42 > 成功
アルミラージ
あぶねえ
品/PL
アイデアあっぶねー! ありがとうラハンくん
アベラルド
ふーっ ふーっ(汗を拭う)
ラハン・ドゥライミー
せふせふ
川瀬/PL
せふせふ
語り部
ここはお尋ね者のチラシが貼られている場所だったような気がする、とラハンは気付く。
しかし肝心のチラシははがされたのか飛ばされたのか、
この場所にはもう貼られていないようだ。
川瀬/PL
えらい!
アルミラージ
お尋ね者か……
ラハン・ドゥライミー
「ここにあったのってお尋ね者?の人たちのチラシあったよね?随分と雑に剥がされてるのに、どこ行っちゃったんだろ」
語り部
ではあなたは、自分自身や、アサドからあなたが来たことを知っているアベラルドが申告していないとはいえ
アサドの印象を作為的に悪くしようとするアベラルドやアルミラージの行動に苛立ちを覚えるかもしれない。
しかし、ここでムキになっては怪しまれる可能性がある、と己を立ち返り律しようとする。
KP
SAN-1
アルミラージ
「お尋ね者? …罪人か?」
アベラルド
「そうだっけ?……なんだろうね、誰か記念に持っていっちゃったのかな」
アベラルド
本人、とかね……
KP
かしこい
ラハン・ドゥライミー
「記念だったらもっと丁寧に剥がすと思うけど……」
ジャミル
あぁ、本当にな(SAN減らしたぜ)
アルミラージ
「罪人がうろうろしているんだとしたら、出歩く時は気を付けた方がいいな」
KP
※窃盗を繰り返すジャンのチラシが貼ってあったが、本人によって剥がされている。
何か技能を判定しても、ここにどんなチラシが掲載されていたかを思い出すことはできない
アベラルド
「本当だね。あまり一人で歩くことは避けた方が良い」
ジャミル
でも、ここで憤慨したら元も子もなくなるだろう
泣きっ面を見るのは彼らかもしれないんだからなぁ……
川瀬/PL
いや、こっちかもしれない。
ジャミル
「近くにいないことを願おう」
語り部
露店街が立ち並ぶ通りを見やれば、昼過ぎということもありかなりの人で賑わっている。
あなた達は周囲の様子に目を配りつつ、固まって露店街へと向かうことだろう。
川瀬/PL
えーーーーーん、とりあえず、罪が1つ増えたよ!!!
KP
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
といったところで、四日目はセーブといたします。
次回は露店街の探索から。
本日もお疲れ様でした。
川瀬/PL
ラハン君…………;;;;;;;
ROZE/PL
お疲れ様でした!
たいぞう/PL
お疲れ様でした!!!
川瀬/PL
お疲れさまでした!
品/PL
今晩もありがとうございました~! わあ~~~どうする? 凶悪犯がうろついてたら! こわーい!
けみかえる
お疲れさまでした!
たいぞう/PL
四人いればふん縛れないかな〜!?(本当に鉢合わせるなら分断イベントありそう)
ROZE/PL
明日もよろしくお願いします!おやすみなさいませ~
川瀬/PL
明日もよろしくお願いいたします!!おやすみなさいませ!!わくわく!!
けみかえる
はーい! おやすみなさいませ!
KP
ラハン・ドゥライミー
1D100 今日の出目 (1D100) > 9
きゅ~~~
品/PL
しゅた
アルミラージ
1D100 (1D100) > 3
私の方がえらい
ラハン・ドゥライミー
今日も出目がいい~~~
ジャミル
1d100 (1D100) > 44
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 44
ジャミル
おっ、同じだな
KP
ひゅー! ジャミルと仲良しだ
川瀬/PL
こんばんは!お疲れ様です!!
ROZE/PL
お疲れ様です!
けみかえる
はーいこんばんは! おつかれさまです!
品/PL
お疲れ様です!
アベラルド
1d100 こんばんはー! (1D100) > 74
ROZE/PL
こんばんばん!
けみかえる
はい! それでは本日もよろしくお願いいたします!
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
ROZE/PL
よろしくお願いします
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!
KP
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」 五日目
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
KP
KP
■ 世間の流行を知る ― 場所:露店街
語り部
あなたたちは、世間の流行を把握するため
あるいは単にほしいものや必要なものを見繕うために露店街へと繰り出した。
美味しそうな軽食の露店が並んでおり、香ばしい香りはあなたの食欲をそそるかもしれない。
多くの人でごった返している。
ジャミル
楽器屋はありそうか?
KP
楽器屋! 探せます!
ジャミル
「相変わらず、人が多いな」
この人数が、サーカス小屋に入ったらさぞ面白いだろうなぁ。
アルミラージ
腹が減ったかもしれんな…
ラハン・ドゥライミー
「うぅいい匂い……ダメダメ、先に鍵と、探し人……」ぐぅうう
アベラルド
ふふふ…みんな食べ盛り(?)だもんね…
KP
単独行動をする場合はメインでの宣言
もしくは隠密行動をすることになります(時間経過で周囲に知られる)
ジャミル
「ははは、腹が空いてるのか兄さん。なぁ団長サン、そろそろ昼時だ。何か軽く食っていかないか?」
KP
ここでは自由に買い物をしたり
あるいはそれぞれやりたい事を宣言で行うことができるだろう。
ジャミル
わかった。良い感じになったら、メインでRPなり宣言なりすることにしよう。
語り部
あなたは気づけば酒が売られていないか、目で探してしまっていた。
あの味をもう一度味わいたくなるが……
KP
昨日のPOW*3はここで発生するんだけどどうしようかなあ
choice[補正なし,POW*5,免除] (choice[補正なし,POW*5,免除]) > POW*5
じゃあPOW*5で……
アベラルド
「ちょうど良かった、私もそう言おうかと思っていたんだ。練習の後何も食べていないからみんなお腹が空いただろう。あまり贅沢はできないけれど、食べ歩きも流行の取材の一環ってね」食べ歩ける軽食は何があるかな?
アルミラージ
なるほどな…
CCB<=(17*5) POW倍数 (1D100<=85) > 51 > 成功
むむ…あの酒を探してしまうが…いかんいかん
語り部
見る限り、どこを探しても同じような酒は無いと分かる。
あなたを満たしてくれるあの酒は、手元にも周囲にも無いのだと
まざまざと見せつけられているかのようだった。
アルミラージ
ぐぬ…ぬ……
ジャミル
1d100 腹減ったか? (1D100) > 81
それより、酒だな。(酒カス)
語り部
では、あなたたちが周囲を見渡していると、威勢のいい声が投げかけられる。
ラハン・ドゥライミー
①屋台でご飯食べたい②動物小屋用の頑丈な鍵探し③師匠を探したい④余裕があったらアルミラージの飲んだ小瓶と同じ薬品が売られてないか⑤怪しい人はいないかの確認 かなー
アルミラージ
なんだなんだ?
品/PL
ケバブか? パンニジャムか?
アベラルド
お酒もいいよね〜
ジャムパン?
KP
そうだなあ……団長、《幸運》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 6 > スペシャル
ぴーす!
KP
お、えらい。2Pあげる!
system
[ 語り部 ] HO1 : 15 → 17
アベラルド
やったあ!幸先がいいね。
品/PL
え?
団長のポイントが…!
ROZE/PL
団長ポイント!
ジャミル
サバサンドとかないかな
アベラルド
ふっふっふ。私の実力が出たのさ!(どやどや)(って言うとすぐファンブルする)
川瀬/PL
あ、団長ポイントが!!
ROZE/PL
ケバブ食べたい!
語り部
ではあなたは、この露店街でならウムトについて聞き込みができるのではないかと思いつくだろう。
町人D
「やあやあ、この街で一番あったかい軽食といえばこの"ファラフェル"!
小腹がすいた時にどうかな?」
ジャミル
チー・ボレキもいいな。
品/PL
あっ
あ キルイキの あれ わ!
たいぞう/PL
!?!!!?!!?!!!!!!
語り部
そうして目を惹かれたのは、ひよこ豆を使いヨーグルトソースをかけた一口大のコロッケ、ファラフェルだ。
カリカリの衣の中にぎっしりと熱い具が詰まっており、軽くつまめてしまう一品である。
ROZE/PL
キルイキコンバート???!
たいぞう/PL
ああっ あーーー!!ああーーーー!!!!!!ああ!!(発狂PL)
アルミラージ
(じゅるり…)
KP
いろいろある!
ひとまず《幸運》をどうぞ。
アベラルド
ふむふむ…たしかに…
川瀬/PL
キルイキのコンバートさん……
ラハン・ドゥライミー
「おいしそ……」じゅるり
ジャミル
「いい香りだな」
アベラルド
「ふふ。みんなもうすっかり腹ペコさんの顔だ。4つ包んでもらえるかな?」
語り部
特に目の前のファラフェル売りなどは、あなたにとって見知った顔のような……
そうではないような……
ちなみにおひとりで探します?
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 15 > スペシャル
アルミラージ
「……いいの? 自炊すれば節約になるのに…」
KP
えらい! 2P!
system
[ 語り部 ] HO3 : 15 → 17
ラハン・ドゥライミー
わーい!
語り部
ではファラフェルの屋台から一番遠かったあなたが、つられて歩き出した時
人混みの中で誰かに強くぶつかる。
ぶつかってきた人物を一目見ようと振り返っても雑踏に紛れて見当はつかない。
特に怪我をしたわけでもないが、あなたは首を傾げるだろう。
品/PL
ラハンくん~~~! 何かが起きている
アベラルド
ううん……なんか昔……誰かと話してたところを……ダイアン……?(ぐるぐる)
いや、とりあえずは様子見かな。
食べ歩きながら露店の人たちにちょこちょこ聞けたらいいと思うよ。
KP
《聞き耳》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 52 > 成功
語り部
「……すまない」
という声が聞こえてきた気がした。
自分に向けて放たれた言葉かどうかは分からないが、聞き取りやすい中性的な声だった。
川瀬/PL
皆裏で何かしてる……ふふ
アベラルド
みんなが個人的に行きたいところがあるって散り散りになるなら別だけどね。
今のところは堂々と聞いて回ろうかなと。
ラハン・ドゥライミー
「あ、ごめん」言いつつそっち向こうとしたけど行っちゃった……
KP
ふむふむ
ラハン・ドゥライミー
俺は聞いたことある声?
語り部
ウムトがこの辺りにいなかったかどうかを、聞き込みすることが出来る。
その辺にいた町人からウムトの話を聞き出すには
何かしら彼らの手伝いをしてやる必要がありそうだ、と分かる。
アベラルド
「いいの、今日は遊ぶ日なんだから。……いつもお金のことばっかり気にさせてごめんね」アルミラージの頭を撫でこ…
アベラルド
お手伝い〜!?
語り部
聞き覚えはないでしょうね。
アルミラージ
「……買い食いなんて、懐かしい……」
アベラルド
……ち、力仕事とかかな。私に務まるだろうか。
ラハン・ドゥライミー
普通に首傾げてみんなと食べるかな
KP
ざっくりいうと、これを表でやるか
個別でやるか(メインで宣言して別れるなり隠密行動するなり)って感じですね
アルミラージ
「一人前を一人で食べるには大きすぎたから、いつもあの子と半分こしてたな……」
ラハン・ドゥライミー
「もぐ……あの子って?」(´~`)モグモグ
町人D
「はあい、ファラフェルよっつ!
……あれ、あんたとそこのお嬢さんはなんか見たことあるな。もしかして皆さん、サァカスの人?」
アベラルド
なるほど…だったら個別の方がみんなの邪魔にならないかもしれないな(メタ発言団長)
アルミラージ
「……あ、ああ」さっとアベラルドの後ろに隠れる。会話は任せる…
ジャミル
あぁ、こういう風に誰かと街を歩くなんて久しぶりだな。
アルミラージ
「…綱渡りの曲芸師がいたんだ」ラハンにぼそり
ラハン・ドゥライミー
「そうなんだ……今……いないよね……?仕事辞めちゃったの?」
KP
(※HO3にぶつかったのはファルマコ。
ファルマコによってアタハンの首飾りを渡されるイベント)
アルミラージ
「……………」
ジャミル
「…………」
アルミラージ
「あとで…紹介するよ」
ラハン・ドゥライミー
「うん?」
アベラルド
う うう〜〜〜〜曲芸師……綱渡りの……
ジャミル
「……ごちそうさん。俺は腹いっぱいだ。半分やるよ、アルミラージ先輩」
半分くらい食って残りを先輩の手の上に置く。
アベラルド
「ありがとうお兄さん」お金を払ってから何かに気付いたように町人さんの顔を見て
アルミラージ
なんだ なんのわいろだ
アベラルド
「そうそう!私たち、最近ここにお邪魔してるダヤンマック雑技団というサァカス団の者たちでして。……以前何度かうちに見にきてくれてた方ですね?」
ジャミル
おいおい、人聞きの悪い。どこをどう見てもかわいい後輩からの純粋な厚意だろう?
KP
S1d2 3と4はなさそう (1D2) > 1
アルミラージ
おまえに可愛げがあったことなんて一度もないぞ
ジャミル
そうそう、市場と言えばこんな話があったな。
アルミラージ
だが…食べ物に罪はない
ジャミル
(勝手にNPCとの回想を作る)
アルミラージ
貰っておく(はぐはぐはぐはぐ
アベラルド
「暫くはここらで公演をさせて頂くのでね、ご都合が良ければぜひ観にきてください」
アベラルド
わびっくりした、なんのダイス!?
町人D
「ダヤンマック雑技団。……ああ! あの!
三年前は色々とそちらも大変だったでしょう……」
「三年前はさ……姉貴だけが観に行ったもんで行けなかったんだよね。
今回は見逃さないようにしないとな!」
「あんたも困ったことがあったら言ってくれ!
こっちも何だかんだ忙しいし、絶対力になれるかはわかんないけど」
ジャミル
以前、ギョクハンと市場に行ったら甘瓜が売っていたんだ。それを猿が盗もうとして店主に追い払われてた。でも、店主が猿を追い払ってる隙に猿の仲間だった少年が甘瓜を盗んでたんだよ。
あの手法はなかなか面白かったな。店主も気づいていなかったし、ギョクハンはハラハラしてたけど。
ジャミル
よしよし、いい子だ。食えば食うだけお前は大きくなるからなぁ。
アベラルド
「……ああ、やっぱり。うちの曲芸師の……」少し悲しそうに呟いて
ラハン・ドゥライミー
えーなんかあったー!?!?(秘匿の香り!)
ギョクハン
いや、あれは良くないだろ!
その後の用が無けりゃ追いかけて突き出してやってもよかったんだけどなー……
アベラルド
「以前と比べて人数は随分減ってしまいましたが、実力のある精鋭揃いですから。観にきて後悔はさせませんよ、是非に」ぱっと明るく笑って
ジャミル
何かあったな。(秘匿をすんすん…)
アルミラージ
むぅ……
KP
【 話を聞くためのダイス 】
1:STR、CON、DEX、SIZ…………肉体労働あるいは細かい作業、高所での作業
という結果が出たので、町人Dの手伝いをしたら話が聞けそうです。
アベラルド
「……そうだ、ここらでつい最近、こんな……これくらい大柄で声が大きくて動きも大きい男を見かけませんでした?」前団長の背格好を説明しようとする
ジャミル
ほんと、お前はそういうところ生真面目だよなぁ。世の中目を瞑ってた方が面白いことだって山のようにあるんだぜ?
町人D
「お、人探し? ──」
アベラルド
ふぁ!それは張り切ってお手伝いしようね!!
もしかしたら今ごろここでめんどくさそうな顔して手伝っていたかもしれないダイアンの分までね……
語り部
店主が気前よく答えようとしたところで、ほかの客がどっと押し寄せてくる。
アルミラージ
なんだなんだ! わ~~~(人間の波に押し出される
町人D
「わ、わーっ!?
ちょっと待ってね、一気に来られてもさばき切れないから!」
ラハン・ドゥライミー
あー!アルミラージが流されたぁああ
町人D
「あのさ、パフォーマーさんにこんなこと頼むのはあれなんだけど
ちょっと手伝ってくんない? 話もしたいし、お土産でなんか包むからさ!」
アベラルド
ああ〜〜〜〜!待って誰か!アルミラージを確保して〜〜!!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13*5 (1D100<=65) > 15 > 成功
がしっ
アルミラージ
ぜえ、ぜえ……
KP
承諾する場合、アベラルドは代表して
STR、CON、DEX、SIZ いずれかの《*5》ロールをどうぞ。
ジャミル
ナイス
アベラルド
「分かった、任せておくれ。うっかり長話に付き合わせてしまった分は働かせてもらうよ」よーし…
CCB<=(15*5) 【CON】 これが一番高い! (1D100<=75) > 64 > 成功
ラハン・ドゥライミー
えらい!
ジャミル
ナイスだ、団長サン!
KP
えらーい!
アルミラージ
流石アベラルド
語り部
ではあなたは自慢の体力で、へばることもなく仕事の手伝いをすることができるだろう。
アベラルド
ふっふっふ…!お土産の魅力につい力も入るというもの!
町人D
「はー、お疲れさん! 手伝ってもらえてホント助かったよ。
団員さんって流石にこれだけじゃないだろ? 後で多めにファラフェル包んどくよ」
「それで……何もかもデカい男? あんたが探し求めているソイツかどうかは知らないけど
最近確かにやけに目立つような大柄の男が二人で歩いてるのを見たな。
二人とも背が高かったよ」
KP
アベラルドはさらに《幸運》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 69 > 成功
ラハン・ドゥライミー
えらーい!
アベラルド
せふ!
ジャミル
おぉ、さすがだ
品/PL
やったぁあ~~!
町人D
「そうそう、片方の声がでかいもんだから、話し声が聞こえてきたよ。
なんでも、『家族のためなんだ』みたいなことを話してたか?」
「部分的にしか聞き取れなかったけど、
出稼ぎで家でもしばらく空けてんのかなって思ったよ」
品/PL
家族って…サーカス団のこと…?
アベラルド
「“家族のため”……出稼ぎ、か……なるほど」大柄の男が並んで、という言葉に思わず何度か瞬きしてから話を整理するように呟く
ジャミル
俺には関係のない話だな(そうか?)
川瀬/PL
情報の取捨選択……
アベラルド
「その人たちを見かけたのは一回きりなのかな。何日前に見かけたか覚えてます?」
川瀬/PL
(すっかり鍵のこと忘れてたPL)
たいぞう/PL
まさか危ない仕事に手を染めたりしてないでしょうね〜〜!?という顔…
品/PL
は、はわああ~~~ 金策のために…?
ラハン・ドゥライミー
何が何が
町人D
「んー……俺が見かけたのはその一回限りだな。そんだけデカけりゃ片方だけでも目立つし印象に残るだろ?
それにそんなに前の話でもないよ。せいぜいここ1~2か月……くらいだったかな」
川瀬/PL
1,2カ月……でもだいぶ間が空いてる
ラハン・ドゥライミー
結構時間が……(´・ω・`)
町人D
「にしてもアサドじゃないサーカスも来てんのにびっくりしたよ!
公演が近いなら忙しくなるだろうに、手伝ってくれてホントありがとな」
アベラルド
「なるほど、それにそんな大きな男が二人も並んでいれば人目も引くというもの。我々、まだ当分この辺りに居るのでもしまたそんな男たちを見かけたら教えてもらえると嬉しいです。お手間じゃなければですけど〜…」ごにょ
ジャミル
団長は俺がアサドにいたことは知ってるんだよな?でも、先輩2人は知らない。
アベラルド
「こちらこそお土産と貴重なお話ありがとうございました!」じゃあお邪魔にならない内に撤退しようか
アルミラージ
サーカスに戻る?
ジャミル
俺、寄りたいところがあるんだ
ラハン・ドゥライミー
お買い物は終わってるって判定?
ジャミル
あと鍵
ラハン・ドゥライミー
鍵買いに行きたい
アベラルド
そう!鍵とキャンディと…あと(行きました!って描写だけでもいいから)お医者さん……
町人D
「はは……そうだね、見かけたら連絡したいところだけど……」
お土産を詰め詰めしつつ、賑わいを見やる
アルミラージ
ああ、医者か…
町人D
「こういう時、家族が近くに居たら良かったすっと行けるんだけどなあ!
弟はアサドに行ったきりだし、姉貴たちは……だから、なかなか連絡手段がね。まあなんとかしてみるよ!」
「あんたも探してる人、見つかるといいな!
いっぱい食って頑張ってくれよ~」
川瀬/PL
(PLからの申請です……ジャミルも寄りたいところがあるので、随時RPします)
アルミラージ
酒屋か?
たいぞう/PL
ァ゚(雑談で鳴けないので秘匿で崩れ落ちるPL)
ジャミル
いや、そこにも寄りたいがなぁ……まぁ、あとで言うよ。
語り部
店主はファラフェルのほかに、シガラボレイも付け加えて多めに包んでくれるだろう。
ユフカと呼ばれる小麦を使った薄い皮状の生地に、白チーズとハーブを詰めて揚げた軽食である。
ジャミル
ん?弟さんアサドに行ったのか?
アルミラージ
おいしそう…
揚げ物はサクサク食感がいいんだ
アベラルド
「ありがとう!お体に気をつけてね!」って言って撤退してからそーっとお土産を覗き込んで
ジャミル
……まぁ、聞くほどのことでもないか。
アベラルド
「みんな、見て……すごいいっぱいある…………」感動の声
品/PL
お土産覗き込み仕草 かわいい
アルミラージ
「お、おぉ……何食分になる…?」
ジャミル
「おっ、美味そうなシガラボレイだ♪」
ROZE/PL
かわいい
アベラルド
ふふふ、くれたご本人の前で覗き込むのはアレだからね…(ちらっそわっ)
ラハン・ドゥライミー
「こっちも美味しそう~~~」
語り部
1d10 (1D10) > 8
あなたたちとセナやジャンたちで分け合うとして、おおよそひとり1食分くらいのようだ。
ROZE/PL
ちょうどいい
アルミラージ
一食分浮いた…
アベラルド
「帰ってセナやジャンにも配っても一食分……みんながお腹を満たせるくらいにはある!やったあ!」
町人D
忙しくてなかなか帰ってこないんだよー、売れっ子サァカス団だから仕方ないね!
アルミラージ
「良かった…少し食費が浮いた。鍵のお金にも困らなさそうだ」
アベラルド
「そうだった。お手伝いとお話に夢中になって忘れてたね、鍵を買いに行くんだった。他には?みんな、買いたい物や行きたいお店はある?」
ジャミル
そっか、まぁそうだよなぁ。
今度それらしい顔つきのやつがいたら声かけてみるか。
アルミラージ
「私は問題ない」
語り部
①ごはんたべた
②これから
③それらしき人影は今のところない
④同じ小瓶や酒は売られていないようだと分かる
⑤怪しい人……ぶつかってきた人ならいましたね。
でも特に何か盗られたりなどはなさそうです。
ラハン・ドゥライミー
まとめありがとうございます!
KP
お、アシストありがたい!
ジャミル
「俺個人の用事としては、楽器屋に行きたいんだが……仕事用の笛の部品を失くしちまってな」
ラハン・ドゥライミー
「鍵買いに行ければ大丈夫かなー」
KP
そう、アベラルドはジャミルがアサドに居たことを知ってるけどほか二人には話してないね。
これは割とめずらしい……(メタ発言)
アベラルド
「ふんふん。楽器屋ね。じゃあ鍵屋さん行って楽器屋さん行って、私はキャンディ屋さん覗かせてほしいな。最後でいいから」
「……お医者さんにいくのも忘れないようにしないとね」アルミラージの頭を撫でて
アルミラージ
「……ん……」おとなしく医者へ連行される顔
アルミラージ
この時代に注射は無い
だから大丈夫
ジャミル
注射はないが、その分苦い薬があるな
アベラルド
あっ、苦ーい漢方的な粉薬が…
アルミラージ
ぎぃいーーーっ
これは毒!!!
KP
じゃあそうだなあ、鍵屋で頑丈な鍵を探すなら
全員《目星》を振って、成功で1d10、失敗で1d5の強度のものが得られたことにしよう。
全員の出目を合算した数値が強度になるよ。
アルミラージ
にがい! どく! のまない!
アルミラージ
CCB<=65 目星 いくぞ鍵探し! (1D100<=65) > 16 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 67 > 成功
アベラルド
味覚が機能しててえらい!(!?)
ジャミル
CCB<=60+16 【目星】 (1D100<=76) > 99 > 致命的失敗
アルミラージ
おい
アベラルド
?
KP
!?
ラハン・ドゥライミー
!?
アベラルド
CCB<=65+1 【目星】 (1D100<=66) > 46 > 成功
アベラルド
ジャミル?
ジャミル
フッ(自分の出目の悪さに自嘲する)
アルミラージ
なにをやっているんだ~~~!!!
KP
おあ……? ジャミルは3Pと目星1d6即時成長をどうぞ……?
<ファンブル隠し>に挑戦される場合は
1d4(当人含むDEX順)を振り
指名されたPCがいずれか一度だけ振れる
【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第でファンブル相殺が可能です。
アベラルド
目星がどんどん成長していく……
ジャミル
1d6 目星成長 (1D6) > 1
ジャミル
もう17も成長してるぜ。
ジャミル
酒が飲みたい(一人で抱える)
KP
うん……
とりあえず成功した三人は1d10
ファンブルのジャミルは……鍵の強度とSANをそれぞれ-1かな……
アベラルド
1d10 (1D10) > 4
アルミラージ
1d10 (1D10) > 9
ラハン・ドゥライミー
1d10 (1D10) > 4
ジャミル
1d5-1 (1D5-1) > 3[3]-1 > 2
アベラルド
おお!アルミラージえらい!
ラハン・ドゥライミー
アルミラージありがとー!
アルミラージ
「こっちの棚からニオイがする」
「掘り出し物のニオイだ」
アルミラージ
ふすふす
ジャミル
まぁ、話せる状況じゃなかったもんなぁ。
ラハン・ドゥライミー
「そっち?」一緒に見る
アベラルド
「アルミラージの野生の勘……!期待ができる」一緒についていく
語り部
あなたたちは、筋肉質な大男よりも強そうな鍵(HP19相当)を見つけることができるだろう。
アルミラージ
「? これはライラから教わった女のカンだ」
「これは…期待できるんじゃないか? 私の女のカンがそう囁いている!」
ジャミル
「オッサン、そこのラク(蒸留酒)1瓶もらえるか?」
一人、鍵そっちのけで酒屋に誘われる。
ラハン・ドゥライミー
「女の勘すごーい!これなら耐えれそう」
アベラルド
「ライラの勘、鋭かったからなあ……あれ?ジャミルどこいった?」うんうん頷いていたところで振り返りつつ
アルミラージ
「あいつ…自分の用事をしにさっさと行ったな」追いかける
語り部
振り返れば酒瓶を渡されているジャミルの姿が。
ジャミル
「♪」
酒瓶を抱えてる。
KP
そのまま楽器屋を探す場合、《目星》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=60+17 【目星】 (1D100<=77) > 88 > 失敗
KP
わあ
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 66 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 42 > 成功
KP
ああ
ジャミル
愚かがよ。
アルミラージ
1...足りない
アルミラージ
でもラハン保険が効いてるからいっか
アベラルド
CCB<=65+1 【目星】 (1D100<=66) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP
魔神を追い払ってもいいけど、ラハンがみつけ、 あっ?!
アベラルド
あれ?
品/PL
FOOOOOOOOOO
ラハン・ドゥライミー
「あ、鍵ゲットできたよ!次は楽器屋だよね_」
川瀬/PL
団長ーーーーー!!!!!!
品/PL
⁽⁽ ⸜( ˙꒳ ˙ )⸝ ⁾⁾⁽⁽ 「( ˙꒳ ˙ )「 ⁾⁾⁽⁽ 「( ˙꒳ ˙)「 ⁾⁾
アベラルド
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
品/PL
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
川瀬/PL
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
KP
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ジャミル
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ラハン・ドゥライミー
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
語り部
ではアベラルドとラハンは、露店街の中に小さくはあるが
楽器を専門的に扱っている店を見つけることが出来る。
アベラルド
「あ、今来る途中にあったよー楽器屋」
ROZE/PL
ポーズぴったり!
語り部
やはり自分が知っているものと比較すれば何もかもの規模が小さいが
今はここで話を聞いてみる他ないだろう。
アルミラージ
「おいジャミル、お目当てのものがあったらしいぞ」
けみかえる
クリティカル差分かわいい~!
品/PL
かわいいですわ~!
ジャミル
「おっ、本当か?団長さんどこにあった?」
アベラルド
ふふふ!ヽ(•̀ω •́ )ゝ
この顔文字もユーザー辞書に登録してきて準備バッチリだったんだ…
KP
そしてアベラルドは5Pと目星の1/1d10成長をどうぞ!
ジャミル
choice 酒今飲む 帰ってから (choice 酒今飲む 帰ってから) > 酒今飲む
キュポンッ
system
[ 語り部 ] HO1 : 17 → 22
アベラルド
CCB<=65+1 【目星】 (1D100<=66) > 81 > 失敗
1d10 (1D10) > 10
ふぁ…
品/PL
すっごいのびた…!
アルミラージ
こ、こいつ…!
KP
これは鋭い
川瀬/PL
つよい
ROZE/PL
つよつよ
アベラルド
「えっとね、いちに……四つ前だからこっち!」とお店にみんなを連れて行こうね!
KP
片眼鏡が澄み渡る!
品/PL
光り輝くモノクル!
アベラルド
キラーン!
語り部
アベラルドの後を追い、店にたどり着くことができるだろう。
ジャミル
酒瓶を傾けつつ、ついていこう……
アベラルド
転んでぶちまけないようにね…
ラハン・ドゥライミー
楽器楽器♪ついてく
アルミラージ
ついていこう。笛の部品とやらを探す
店主
「いらっしゃい!
……おお、随分大所帯だ。今日は一体何の用だい?」
たいぞう/PL
宇宙ちゃんの呼び出しです!一瞬離席!!
けみかえる
宇宙一大事なお呼び出し! いってらっしゃいませ!
ROZE/PL
行ってらっしゃいませ!
ジャミル
「なぁじいさん、フルートの先端に付けるようなコルクって売ってないか?」
川瀬/PL
宇宙ちゃんの呼び出しは大事……いってらっしゃいませ!
店主
「コルク? ふむ、どんなフルートだい。見せてくれよ」
品/PL
呼び出しは絶対…! いってらっしゃいませ
ジャミル
「あぁ、これなんだが……」
店主に見せよう。
語り部
あなたはフルートを取り出す。
それは美しい光沢を放っており装飾も施されている見事なものだった。
しかし、あなたのフルートを店主に見せても
見たことがない種類らしく、対応したコルクは扱っていないと話される。
他のフルート用のコルクでいいなら売ってやる、と持ちかけられるだろう。
品/PL
おや…
ROZE/PL
特殊な感じ?
たいぞう/PL
戻りました!あらあら…?
KP
さらに、あなたは相場よりも高い値段で持ちかけられていることが分かって良いだろう。
定価以下で購入したい場合は《値切り》など任意の技能で判定する必要がある。
ジャミル
たっか。
KP
※ここは治安の悪い街なのでHO4の身なりが良かった場合、店主は相場の倍以上の値段をふっかけてくる。
HO4は技能判定をせずとも相場よりも高い値段で持ちかけられていることが分かって良い。
※フルートは、HO4の体内にあるコルク以外のものを装着しても正しい音程は出ない。
また、装着していない状態でも音を出すことは可能。
ジャミル
身体で払えないか?(何言ってるんだ)
APPでじいさん誘惑しよう。
川瀬/PL
ガチで言ってるの??
KP
流石にそんな趣味はなさそうだから、APPを振るとして*1とかかな……
ジャミル
「ふむ…………」
少々悩んでいる……
ジャミル
やってみるだけやってみるか。
CCB<=16 【APP × 1】 (1D100<=16) > 29 > 失敗
KP
割と惜しかった でもなびかないなあ
アルミラージ
「……お前のそのフルート、壊れたのなら修理じゃなくて、新品に替えちゃだめなのか?」
ジャミル
うん、じゃあ<心理学>を応用しよう。どのように言ったら値引きしてもらえるか……成功したら<値切り>に補正をくれるか?
ラハン・ドゥライミー
「綺麗なフルートだもんね……でも演奏できないんだったら新しいの……も探してみてもいいかも?」
ジャミル
「いやいやいや、確かにそれも一理あるがそれはダメだ。大事なものなんだ。所謂預かりものだからな」
KP
ふむ……少々お待ちを。
アベラルド
「そうなんだ。私フルートには詳しくないのだけど、違うコルクでも何とかなるの?」
アルミラージ
「あずかりもの…」
アベラルド
なんとかなる(語彙力)
ラハン・ドゥライミー
「ジャミルにもお師匠さんいるの?」
ジャミル
「あぁ、まぁそんなところだ。まぁ、預かりものだからきちんと元に戻して返すのが礼儀だろう」
語り部
ジャミルをはじめ、あなたたちがどうしたものかと考えこんでいると
店主が親切そうに話を持ちかけてくる。
店主
「やや……まあ待てって。
もう少しよく見せてくれたら何かわかるかも知れねえ」
KP
フルートを渡しますか?
KP
SCCB<=75 《ジャミルの心理学》 (1D100<=75) > 74 > 成功
ジャミル
「まぁ、かまわないが…」
渡そう。
語り部
値切り交渉をどのように有利に運ぶか観察していたあなたは
店主が美しい光沢を放つシルバーのフルートをだいぶ気にかけているらしいことが分かる。
あなたと会話をしながらもチラチラとそちらの方ばかり見つめていることに気付いていいだろう。
ジャミル
ほう……
というか、ダメだぞ?売らないぞ。
品/PL
蜂蜜酒に不思議なフルートって、これビヤーキーがリーチしてんな
KP
渡して大丈夫かな?(メインを見つつ……)
ジャミル
あぁ、いいぜ。
店主
「コルクが無くたってな、音は出んだよ。
そんなことも知らなかったのか? 兄ちゃん」
語り部
そう言うや否や、嬉しそうに男はフルートに口をつける。
そして大きく息を吸い込み、フルートへと吹き込んだ。
ラハン・ドゥライミー
見ている間に動物たちの芸に使えそうな楽器も見てる(シンバル?とか)
ジャミル
「音”は”出るだろうな。だが__」
アベラルド
私は楽譜とか見てるかな。
読めないけどかっこいいものね。
川瀬/PL
お ま え
語り部
男も恐らくあなたたちも、全員が予想していたようなフルートの美しい音は聞こえてこなかった。
その代わり、間の抜けた空気の漏れるような音が辺りに響いて、それで終わりだった。
あなたがとんだ知ったかぶりを、という視線で男を見れば
男だったものは、フルートを持ったまま一切の動きを停止している。
ラハン・ドゥライミー
おや
アベラルド
だったもの
ジャミル
オッサンと間接キス__ん?
品/PL
だった…?
ラハン・ドゥライミー
「?おじさん?」
語り部
それどころか、みるみるうちに体は萎びていき、
フルートを持つ指すらも枯れ木のようにひしゃげ、潰れていく。
男の突然の豹変に、多少なりとも動揺してしまうだろう。
品/PL
ほわぁ~~~~~~~~
KP
SANc 0/1d2
ラハン・ドゥライミー
えええええ
ジャミル
1d100<=68 【SAN値チェック】 (1D100<=68) > 65 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=77 SANチェック (1D100<=77) > 86 > 失敗
アルミラージ
なんてものもってきてんだ!!
ラハン・ドゥライミー
1d2 (1D2) > 2
アベラルド
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 88 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
アルミラージ
CCB<=84 SANチェック (1D100<=84) > 94 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
特級呪物ジャンこれぇ
アルミラージ
1d2 (1D2) > 1
「……は、え?」
ジャミル
「……ほう……」
アベラルド
「えっ?……なに、いま……なに?」
語り部
そうしている間にも、フルートが男の手を離れ、今にも落ちて行こうとする。
ラハン・ドゥライミー
「ちょ、え?なに、おじさん?」
KP
落下する前に掴みたい人は《DEX*4》をどうぞ。
ジャミル
はははは、アスラン様!これまた面白いものを俺にくださったな!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13*4 (1D100<=52) > 8 > スペシャル
ジャミル
CCB<=16*4 【DEX × 4】おっと… (1D100<=64) > 80 > 失敗
アベラルド
えらい!!
KP
ラハンは2P!
system
[ 語り部 ] HO3 : 17 → 19
ジャミル
サンキュ、ラハン兄さん
ラハン・ドゥライミー
ねーなにこれこわーい!!!
アルミラージ
お、おまえなんてもんもってんだ!!
語り部
ジャミルの手が寸前で空を切り、フルートを掴み損ねる。
しかし、ラハンが床へ落ちる前にどうにか受け止めることが出来るだろう。
アベラルド
こ こ これ大丈夫なやつ?持ってて大丈夫なやつ?(震)
ジャミル
おっと、酔いが回りすぎたわけじゃないのか。
語り部
あなた一人では、このフルートはあわや店主だったものだけでなく
薄汚い床とまでキスをするところだっただろう。
考えるだけで背筋に厭な汗が伝う。
ラハン・ドゥライミー
「ジャミル……大事なものって言ってたけど……これ、普通のフルートじゃないよね……?何?」返しはする。怖いもん
KP
SANc 0/1
ジャミル
「あぁ、サンキュ。まぁ俺もまだ吹いたことはなかったからなぁ。何も知らずに吹いてたら俺もあぁなってたってことか……ハハハハ。これは参ったな」
肩竦めて、おどけたようにリアクションを取りつつ受け取る。
「或いは、”欠陥したまま”吹いたことでこのフルートが怒ったのかもしれないなぁ」
ジャミル
1d100<=68 【SAN値チェック】 (1D100<=68) > 61 > 成功
アベラルド
……これは大切なものだって言ってたけど。
渡してきた側に悪意があったようにしか私には…
ジャミル
それは勘弁願いたい。
アルミラージ
「…そのフルート、誰から貰ったんだ」
「何故直そうとする?」
語り部
少なくともこうなるとはジャミルも予想していなかっただろうとは
反応からしても明らかでしょうね
ジャミル
「何だ?先輩、さっきも言っただろう?俺は何も知らない。人から預かり受けたんだ。以前所属していたサーカス団の団長からなぁ」
アベラルド
ああ、そうだよね……
誰からもらったものなんだろう。……あっ
ジャミル
「まさか、吹いたらミイラになっちまう代物だったなんて俺は聞かされてなかったよ。このじいさんが吹いてなきゃそれこそサーカスの公演日は阿鼻叫喚だっただろうなぁ」
アベラルド
「以前所属していた……ああ、」小さく頷いてから困ったように
語り部
早速疑問が解消されましたね
アベラルド
「完全なものでなければ“そう”なってしまう……なら、直るまでは吹かない方がいいだろうね。彼だから良かった、という訳ではないけれど……」ちらっと男だったものを見て
「ところで、もしかしてだけどこの状況ってヤバい?逃げなきゃいけなかったりする?」
ラハン・ドゥライミー
「そ、そうだね!?」
ジャミル
「まぁ、人が一人死んでるからなぁ。”ヤバい”だろう」
アベラルド
なに?前の団長にいびられてたの?君……(心配)
ジャミル
ハハハハ、アスラン様も随分と粋なことをしなさる……
アルミラージ
(…人が…死んだ…?)
アベラルド
「……ようし。全員、落ち着いて。冷静にね。外の人たちに怪しまれないように、静かに。……撤退!」そそくさ!一旦お店を離れよう!
アルミラージ
(こんなあっさりと…?)
アベラルド
この時代のこの国ってケーサツとか通報とかそういうのあるのかな…
ジャミル
団長サンに続いて撤退しよう。
語り部
あっさりと。花が枯れ落ちるよりも急速に、醜く。
ジャミル
まぁ、警察はいるだろうなぁ
ラハン・ドゥライミー
一緒に怪しまれないように撤退!
KP
自警団的なものはあると思ってもらって大丈夫!
アルミラージ
……
語り部
あなた達はそそくさと楽器店を後にして
露店街の人通りの多い場所へ戻ることだろう。
アベラルド
なるほど……
まあわざわざ伝えて変に怪しまれる真似をするのもね……?
語り部
幸いにもこの人ごみの中では、あなた達を不審に思ったり
あるいは店主の死にすぐに気付いたりする者も居なさそうだ。
KP
全員《聞き耳》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 53 > 成功
アベラルド
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 93 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
アルミラージ
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 68 > 成功
KP
えらい!
アベラルド
天才!
ジャミル
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アベラルド
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ラハン・ドゥライミー
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
KP
ラハンは5Pと聞き耳の1/1d10成長をどうぞ!
system
[ 語り部 ] HO3 : 19 → 24
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 80 > 失敗
語り部
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ラハン・ドゥライミー
1d10 (1D10) > 2
語り部
街行く人々が何かしらを噂しているのが微かに聞き取れる。
雑踏に紛れて、誰が話をしているのかまでは分からない。
KP
ここで、《聞き耳》に成功したPCたちは
噂話を聞くための<盗み聞きダイス>を判定することが出来る。
(クリティカルは2回分)
ラハン・ドゥライミー
盗み聞き!
ジャミル
おぉ、面白そうだ
アルミラージ
盗み聞き…
KP
アベラルドが失敗してるから、アベラルドとラハンで一回ずつってことにしようか。
せっかくだからね!
ラハン・ドゥライミー
いいよぉ
アベラルド
はっ…!ありがたい…!
KP
〈 盗み聞きダイス 〉 ※被った場合は振り直しが可能
全員、1d5をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
1d5 (1D5) > 3
アベラルド
1d5 (1D5) > 4
アルミラージ
1d5 (1D5) > 2
ジャミル
1d5 (1D5) > 4
アベラルド
ジャミルお揃いだ!ハイタッチ!
KP
お、ジャミルは振り直しか、choice[1,5]かな
ジャミル
ハイタッチ!
ジャミル
じゃあ、choiceするか
choice 1 5 (choice 1 5) > 1
KP
それでは順番に。
適宜共有RPなどは挟んで構わない。
KP
KP
1 大人気サーカス団「アサド」について
語り部
ジャミルは通りに出て落ち着いたあたりで、次のような話を耳にする。
町人A
「……あのアサドが、明後日この近くで公演するらしいぜ。
何でも、今までの公演の中でも一番気合が入っているんだとか」
「チケット争奪戦がすごいもんで、もう毎日、この辺りは行列よ。
当日券もあるらしいけど、当日なんて歩けないんじゃねえか?」
「でもアサドのチケットってのがまた酷くって、並んだから買えるってワケじゃないらしい。
サーカスを鑑賞する"資格"があるかどうか、見極めてんだってよ」
「そういえば明日、この近くでチケット販売するらしいぜ」
町人B
「じゃあ、──様の姿を一目見れるってこと?」
町人A
「なんだよ、お前も──のファンかよ」
町人B
「当たり前でしょ! ……」
KP
ジャミルはさらに《聞き耳/2》 をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70/2 【聞き耳】 (1D100<=35) > 87 > 失敗
KP
共有して、ほかの皆さんにも
《聞き耳/2》へ挑戦していただくことも可能です。
ジャミル
アルミラージ
共有してからにするか?
ジャミル
あぁ、じゃあまず共有するか
ジャミル
共有しよう。
KP
ではほかの皆さんも《聞き耳/2》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=75/2 聞き耳/2 (1D100<=37) > 12 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=77/2 聞き耳 (1D100<=38) > 47 > 失敗
KP
えらミラージちゃん!
アルミラージ
ぴく…
ラハン・ドゥライミー
えらーい!
アベラルド
CCB<=70/2 【聞き耳】 (1D100<=35) > 14 > 成功
アルミラージ
えらミラージだぞ(ふんす
川瀬/PL
えらい!
ラハン・ドゥライミー
団長もえらーい!
ジャミル
二人とも、ありがとな。
今日は俺の出目に期待しないでくれ。
語り部
ではアルミラージとアベラルドは、よい医者を探しながらジャミルと一緒に
この話を途中からではあるが聞いていたのかもしれない。
男女が「ギョクハン」という名前を出していたのが聞き取れる。
アベラルド
ジャミル、ちょっと酔いが回ったんじゃない?
水飲む?
ジャミル
あぁー……じゃあ少しもらっていいか?悪いな、団長サン。
アルミラージ
「…ぎょくはん?」
アベラルド
「アサドでは今、ギョクハン……って人が人気なんだねえ」
ジャミル
ハハハ。さすがは俺の親友だ。
ラハン・ドゥライミー
「ギョクハンって人……?何の芸をするんだろうね」
アベラルド
よしよし。
水分不足すると酔いが回りやすいもの。気をつけるんだよ。
ジャミル
「アサドの人気ジャグラーさ。顔もいいから女性受けもいい」
団長サンからもらった水を飲みながら。
アベラルド
「なるほど。勿論容姿だけでなく技術もあるのだろうね」
ジャミル
「あぁ、アイツのジャグリング技はそこらの人間には真似できない代物さ」
ラハン・ドゥライミー
「ジャミルは見たことあるの?」
ジャミル
「あぁ、俺の友人だ。丁度同じ頃にアサドに入ったからなぁ。その頃からだ」
ギョクハン
おう! ジャミルも居りゃ、並んで名前を言われてただろうな!
どっちがより話題になるか勝負……! してたかもしんねえ
ラハン・ドゥライミー
「ジャミルって……昔違うサーカスにいたって……もしかして?」アサドのポスター見る
アルミラージ
「…アサドに入っていた…?」
ジャミル
「おや、言ってなかったのか?」
団長サンを見る。
アベラルド
「ん?うん。アサドの団長さんからは“本人の個人的な都合での移籍”と聞いてたから、あまり詮索したり広めたりするのもアレかなって思って」
「私こう見えて、口は固いんだよ」ふふん…
ジャミル
ハハハハ、いい勝負になっていただろうなぁ。
アベラルド
「……うん、そういうことだから。彼、アサドの売れっ子団員だったんだよね」アルミラージとラハンに
アルミラージ
「…引き抜き?」
アベラルド
「……」腕組みして考え込む
ジャミル
「まぁまぁ。そこは俺個人の都合さ」
アベラルド
「うん。なんか来てくれたの」何も考えてない顔
アベラルド
どんな流れなんだろう?
急に団長さんから移籍したいらしいんだけど〜って連絡きた感じなのかな。
ジャミル
「ハハハ、なんか来ちまったぜ」
ラハン・ドゥライミー
「ジャミル……じゃあ、アサドの催しの内容知ってるってことだよね?」
アルミラージ
「あ、そうだぞ! 門外不出とかいう…知ってるんだな!?」
ジャミル
「催しの内容?今回の内容は流石に知らないぞ?」
「なんせ俺は1ヶ月前からダヤンマックに在籍しているんだからなぁ」
KP
手紙が来たかな!
読めれば良いって感じの文字で……
アルミラージ
「ぐぬ……」
語り部
『大事な元団員だから優しくしてあげてね。
移籍の理由はジャミル本人の個人的な都合だよ。
万年人手不足みたいだから、丁度良かったんじゃないかな?』
と
ラハン・ドゥライミー
心理学してもいーい?
アベラルド
一方的だなあ……
実際彼ごとファンがくっついてきてくれた?っぽいのかな?
だから助かってはいるんだけど……
KP
SCCB<=65 《ラハンの心理学》 (1D100<=65) > 91 > 失敗
ジャミル
対抗しておこう。
今回のこと"は"本当に知らない。
KP
どの道失敗!
アベラルド
大企業から顎で使われる中小企業の気分だよ(これは時代を考えてないメタ発言)
語り部
ジャミルの言う通り、今回のことは本当に知らなさそうだ。
ラハン・ドゥライミー
なるなる
ラハン・ドゥライミー
「じゃ~前はどんなのやってたの?」
語り部
ついてきたのが良客ばかりだったらよかったんですけどね……
ジャミル
「おっと、それは門外不出だ。いくらアサドの下を離れていたって、これは掟だからなぁ」
「演目の内容は口外禁止なんだ」
語り部
こんぷらいあんす、というものですね
ジャミル
そう、それだ
アベラルド
ああ、確かに。嫌がらせはするし盗みは働くし……なんとも……
売れっ子って大変なんだなあ。
私たちも売れてた頃はこうだったんだろうか…(記憶の彼方ということにする)
ラハン・ドゥライミー
こんぷらいあんすきびしい
アベラルド
こんぷらいあんす なるほど
アルミラージ
そうか…
ジャミル
さて、違反すると、俺がどうなると思う?
アベラルド
ケバブの具にされる
ラハン・ドゥライミー
火の輪くぐりの刑?
語り部
アサド団員がおいしくいただきます?
品/PL
どういう意味で?
ジャミル
ハハハハ、そういうわけだから教えられないなぁ。
アベラルド
これがアサドの団員たちの技術が高い理由…!
語り部
さて、そのように話しつつ、アルミラージは医師にかかるだろうが
まだ多少酒気を帯びている程度で特に毒物を摂取した形跡はないと診断されるだろう。
診察されている間、アルミラージは次のような話を耳にする。
語り部
2d100 ぺろ,♡ 今日の気分は…… (2D100) > 137[98,39] > 137
たいぞう/PL
あ!お医者さんに診てもらってる たすかる… ん?
語り部
もちろん文字通り♡
品/PL
98って?
語り部
ハイ
ジャミル
おいおいおい……
語り部
そういう日もあります
たいぞう/PL
お祓いありがとう語り部ちゃん……
KP
2 奥の店のケバブが美味い件について
川瀬/PL
そういう日もある。
ラハン・ドゥライミー
あらー
川瀬/PL
ケバブ!!
町人C
「露店街からちょっと離れたところ……
あの奥に、店主がいるのみたことねえのに、ずっと構えてる店があるだろ?」
「あそこ、タイミングが良ければケバブを出してくれるらしいんだが、それがうまいのなんので」
「え? 俺は食べたことあるのかって?」
「先輩の奥さんのお兄さんの経営してる会社の従業員の妹の旦那さんがすれ違った人が話してたことらしいから
詳しいことは分かんねえけどな!」
川瀬/PL
…………(何かが刺さる音)
ラハン・ドゥライミー
ケバブ?
たいぞう/PL
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!!!!
三条さん…
KP
聞こえてきた話は以上。
品/PL
サンジョさん!
ROZE/PL
コンバートNPCいっぱい!
アルミラージ
「…ケバブ屋…」
けみかえる
色黒に事欠かない自探のガワたち
たいぞう/PL
ふふ コンバ元そのまんまのご登場…
川瀬/PL
コンバートいっぱい!!
ジャミル
「なんだ先輩、腹でも空いたのか?」
アベラルド
「ケバブ屋?どこか良いお店でもあった?」お薬を受け取ってきた
語り部
しかし今日のところは、それらしき店は見当たらなさそうだった。
ラハン・ドゥライミー
「ケバブ屋……不定期なのかな」
「食べてみたかった」
アベラルド
「ふふ。みんなもうお腹空いちゃった?」
アルミラージ
「ぐ…そんなうわさ話が聞こえてきただけだ!」
ジャミル
「先輩が腹ペコらしいな」
アベラルド
「じゃあキャンディ屋さんでおやつでも買って帰ろうか」
アベラルド
みんなの分も買おうね 何味がいい?
アルミラージ
レモン!
ジャミル
ココナッツミルク
アベラルド
ライラ辺り、厄介なファンはとことん厄介そうだよね(思い出したように)
語り部
キャンディ屋を探しながら歩いていると
ラハンは次のような話を聞く。
KP
3 子供の誘拐事件の多発について
町のマダム
「最近、子供の誘拐事件が多発してなぁい?」
ラハン・ドゥライミー
オレンジ!
町のマダム
「アタクシもう不安で不安で……。
いつうちの子がさらわれちゃうんじゃないかって思うと、気が気じゃなくてござぁますね!」
アルミラージ
ゆうかい…
町のマダム
「うちの子、アタクシに似て顔も可愛らしいし
旦那に似て勉強もできるし、非の打ち所がないでござぁましょう?」
アベラルド
よしよし。レモンにオレンジに……ココナッツミルクはなかなか珍しいな。
町のマダム
「ええ? そりゃ、昔っから子供がいなくなることはよくありましたけど……」
ラハン・ドゥライミー
アルミラージ気を付けて
町のマダム
「やあね、治安が悪くって。
アァタの子も、きっと攫われたら、もう二度と会えないでござぁますわよ」
ジャミル
不穏だなぁ……
アルミラージ
股間を蹴ればいいんだろう 大丈夫だ
KP
※アサドによるもの。
HO1とHO4以外はアサドによって誘拐されたことのある子供である。
この街は治安が元々悪いが、それにしてもアサドがきてからの治安の悪化は著しい
KP
聞こえてきた話は以上。
アベラルド
本当だよ、気をつけてねアルミラージ。
君細くてちいちゃくてかわいいんだから。
アルミラージ
む…
ラハン・ドゥライミー
「子供の誘拐事件だって……怖いねー……やっぱりお尋ね者の犯人がうろついてるのかな」
アベラルド
「そうなんだ。やっぱりここらはあまり治安は良くないんだね」
ラハン・ドゥライミー
https://zakurotokyo.thebase.in/items/68939138
ちょっとおいしそう
アルミラージ
ほほう…
ラハン・ドゥライミー
コーヒーとかとあいそうだよね(モチモチ触感……)
ジャミル
「まぁ、治安云々は今更だろう」
アベラルド
もちもち…
アベラルド
「アルミラージ、夜に外を出歩くのは避けるんだよ」夜じゃなくてもだけど…
KP
ロクム!
川瀬/PL
おいしそう
アルミラージ
「……ん」
語り部
そうしているとやがてキャンディ屋を見つけるだろう。
レモン、オレンジ、ココナッツミルク……
好きなフレーバーを頼み、袋詰めにしてもらっている間、アベラルドは次のような話を聞く。
KP
4 天気について
ラハン・ドゥライミー
amazonにあった
町の老人
「最近天気が悪くって……腰が痛くてかなわないのう」
「え? すっかり晴れてるじゃないかってぇ……?
ばかもん、感じないのか、お前さんは!」
「あの雲の形を見んしゃい。
もうすぐここには嵐が来る……」
「三年前の悲劇が繰り返されるんじゃあ……」
語り部
空を見てみるのであれば、雲一つない、晴れ間である。
アベラルド
「嵐が来る?本当かなあ……」思わず空を見上げてぽつりと
ジャミル
「晴れてるけどなぁ」
空を見上げて。
KP
★<秘匿 HO2>
※この会話を聞いていた(又は共有された)場合のみ
アルミラージ
「……え?」
ラハン・ドゥライミー
「女の勘ではどう?」アルミラージちゃんに
アルミラージ
「……………え、いや」
アベラルド
ふふ 女の勘に問われてる
語り部
アベラルドのその言葉を聞いた途端
あなたの頭がズキリと痛む。
確かに現在は雲一つない青空が広がっているが
あなたには、アベラルドの言う老人の話を笑って流すことはできなかった。
彼が言うように、嵐の気配を感じているからだ。
それも、自身から巻き起こるものを。
KP
SANc 0/1
アルミラージ
CCB<=83 SANチェック (1D100<=83) > 29 > 成功
おこらないおこらないおこらないおこらない…
アルミラージ
「……こんなに晴れているのに?」
一歩下がる
アルミラージ
(…なぜ私に聞いた? ラハン……)
(偶然か…?)
アベラルド
「……アルミラージ。大丈夫だよ。何も起こらない」
「大丈夫だからね」
アルミラージ
「………うん」
KP
ピンポイントでぶち抜かれてる……(なんともいえない顔)
品/PL
アルミラージが警戒している…!
アベラルド
「……ほらアルミラージ、レモンのキャンディをいっぱい包んでもらったんだ。口を開けて。一粒食べちゃおう」
品/PL
そんなこと聞かれても アルミラージには…!
困っちゃうよぅ
KP
元団員たちか……古今東西の綺麗どころが集まっているという感じだよね。
各地で人気の幅が違いそう……
アルミラージ
「…んぁ」口をあける
アベラルド
「あーん」アルミラージの口に一粒キャンディを入れてから、ほらみんなもーってみんなの前に包みを出そうね
アルミラージ
からころ…
ラハン・ドゥライミー
「ん、ありがと!」もらって早速からころ
ジャミル
「ありがとさん」
一粒口に放り込む。
アベラルド
やっぱり多様性。多様性が必要……?幅広くツボを突く感じで…
……アルミラージにも今の言葉は聞こえてたんだろうか。
3年前の悲劇がどうとか言われていたもの。あの子のトラウマを刺激してしまわなかっただろうか…
アベラルド
「さあみんな、良い気分転換になったかな?そろそろ帰ろうか」
ジャミル
「あぁ。戻ろうぜ」
ラハン・ドゥライミー
「鍵早速つけ直さなくちゃ!」
KP
そうだな……全員《幸運》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=85 幸運 (1D100<=85) > 26 > 成功
ジャミル
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 41 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 6 > スペシャル
アベラルド
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 37 > 成功
KP
お、ラハンは2P!
アベラルド
お!みんなラッキーだ!
ラハン・ドゥライミー
わーい
ジャミル
ラッキー!
語り部
ちょっと幸運とは関係ないことをしますね
語り部
うさぎ印の瓶に詰まった、黄金よりもかすかに青いレモンイエローを口に放れば
そこに酸味はなくとも、いつも同じように団長がくれる味が口の中いっぱいに広がった。
アベラルド
おっ…?
ラハン・ドゥライミー
ほー
アルミラージ
レモンだ…
おいしい…疲れが取れる…
語り部
師匠と旅する時には、あるいは生のオレンジにかぶりつくこともあっただろう。
あの瑞々しさを一端しか再現できないにせよ、鮮やかで甘い味わいは、旅の道中を思わせる。
語り部
鼻を通り抜けていく、濃厚で芳醇なココナッツミルクの香り。
あなたの団長が気まぐれに、手ずから食べさせてくれることもあっただろう。
アベラルドとアルミラージの光景にも、似たものを感じてほほ笑む余裕すら出てきたかもしれない。
語り部
分け与えるレモンキャンディはあなたとアルミラージの思い出だ。
同じ味をほかの二人が望まなかったのは、あるいは幸運であったかもしれない。
KP
じゃあ、全員えらかったので……
ジャミル
あぁ、そういえば初めてご奉仕した時に食べさせてもらったな。懐かしい味だ。
語り部
口の中でそれぞれのキャンディを転がしながら
あなたたちはかしましい町娘の声を耳にする。
KP
5 長身の男が先日この辺りで揉めていた件について
ジャミル
ふむ……団長サンと先輩にも、長年培った信頼関係があるのだろう。
ラハン・ドゥライミー
情報だー!
町娘
「聞いてよ!
この前、彼氏と別れちゃって、もうアタシサイテーな気分でさ、飲み歩いてたの!」
「未成年だって? 関係ないじゃん。
エ、そんなことまだ律儀に守ってんの? ウケる~」
アベラルド
ふふ。構わないのだけどね。
けれどそう、今だけは彼女をとことん甘やかしたかったんだ。
彼女を特別扱いしてあげたかったんだ。
つまりは結局、誰ともこの味が被らなかったことは幸運だったのだろうね。
町娘
「それでさそれでさ、フラフラになって
もう全部どーでもいいやーって気分でこの辺歩いてたの!」
ジャミル
おいおいおいお子様が酒の味を語るな。
町娘
「そしたらすごいデッカい声聞こえてきて!
もう、ビックリしてちょっと漏らしちゃった。アハハ」
「で、怖かったけどちょっと気になる気持ちもあって覗きにいったら
背が高くて汚い布を被って顔隠してる男が、ケンカしてんの」
「マジチョーこわくて。しかも相手もまた背でっかいの。
一人がもう一人の腕掴んで、どっかいっちゃってさ」
「もう、二人のケンカ聞いてるだけで
酔いも冷めちゃって、まっすぐ家帰っちゃった」
ラハン・ドゥライミー
元団長いた!?
アベラルド
今の子ってそういうものなのかな…(未成年飲酒)
KP
※ウムトとアタハンによるもの。
その後アタハンはアサドによって殺害される。
ROZE/PL
ケンカ(意味深)
KP
★ 強制イベント <喧嘩>
ジャミル
路地裏にいったなこれは♡
アベラルド
そりゃ酔いも醒める(頷く)
語り部
あなたたちはその話に耳をそばだてつつ帰路に就こうとすると、下世話な声が耳に飛び込んでくる。
雑踏にかき消されることがないほどの大きな声は、二人の男が会話しているものらしかった。
ワルイード・クチガ
「この辺の賑やかな通りじゃなくてよ、あの奥にきったねえテントがあんだろ?
あれ、どうにかなんねーのかな」
「お前知ってる? あれがなにか」
品/PL
おやぁ~~~???
ROZE/PL
うわー悪い顔!
ワルイード・クチガ
「え? サァカス団なの? 嘘だろ?
不法占拠だと思ってた」
たいぞう/PL
悪そうな名前!!
ワルイード・クチガ
「小汚ねーテントだしどうせ誰も客なんか来ねえんだから
さっさとどいてくれればいいのによォ!」
川瀬/PL
口が悪い~~
クーチワ・ルスギル
「だからとっとと──って話だっただろ?
言っても聞かねーだろうからよォ、行動で分からせてやるしかねーだろ」
語り部
下卑た笑い声が辺りに響いた。
いくら彼らの話し声が大きいものだとはいえ、全てを聞き取ることは難しかった。
KP
《聞き耳》をどうぞ。
ROZE/PL
口悪い人しかいない!
ジャミル
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 100 > 致命的失敗
アベラルド
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 10 > スペシャル
ラハン・ドゥライミー
CCB<=77 聞き耳 (1D100<=77) > 76 > 成功
KP
わあ
アルミラージ
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 41 > 成功
ジャミル
酒だ酒。
ROZE/PL
よっぱらーい!
KP
うん……ジャミルは10Pと聞き耳1d6即時成長をどうぞ。
ジャミル
1d6 聞き耳成長 (1D6) > 1
KP
アベラルドは2P!
アベラルド
ジャミルが酒店に駆け込んで行った!!
system
[ 語り部 ] HO4 : 38 → 50
[ 語り部 ] HO4 : 50 → 48
[ 語り部 ] HO1 : 22 → 24
クーチワ・ルスギル
「だからとっとと "殴り込み" に行っちまおうって話だっただろ?
言っても聞かねーだろうからよォ、行動で分からせてやるしかねーだろ」
ジャミル
「お、あんなところに酒場があるな」
一人で酒場に行こうとする。
語り部
と、一人の男が話していたのを、アベラルド、アルミラージ、ラハンは聞き取ることが出来る。
KP
《目星-10》をどうぞ。(ファンブル処理)
ラハン・ドゥライミー
「ジャーミールー!!!!ステイ!」首根っこっ掴む
ジャミル
CCB<=60+17-10 【目星】 (1D100<=67) > 97 > 致命的失敗
KP
?
ジャミル
は?
ラハン・ドゥライミー
ええん思い出がぁ(´;ω;`)ウゥゥ
川瀬/PL
う~~~~~~ん、この!!!
KP
3Pと目星1d6即時成長をどうぞ……
アベラルド
「こらこら、そっちは帰り道と逆方向だよジャミル。…………」
system
[ 語り部 ] HO4 : 48 → 51
ジャミル
1d6 目星成長 (1D6) > 4
アベラルド
「聞こえた?……あれってうちのことかなあ」アルミラージに
アルミラージ
「……かもしれない」
「あいつら、テントを襲うつもりかな」
語り部
男たちの体には自分と同じタトゥーがあることが分かる。
あなたは彼らとの面識はないが、二人は「the Bloody Dil」の信者だと理解するだろう。
向こうはこちらに面識がないような素振りをしていたが、真意の程は分からない。
あなたがアスランの任務でこのサーカス団に移籍してきたことは
アスラン本人とその周囲の者ごく一部しか知らないことだからだ。
アスランの任務で、ということは伏せているにせよ
フルートをダヤンマック雑技団の団員たちに見られたり
自身がアサドであることを話したことは果たしてよかったのだろうか
と考えてしまい、それは酒にも逃げたくなるというものだろう。
ジャミル
「…………」
大人しく首根っこ掴まれてる。
KP
SAN-1d3
ジャミル
マジかよ。
1d3 正気度喪失 (1D3) > 2
アベラルド
「だとしたら見過ごしては行けないよね。夜間にでも襲われたら困るし……」人数とか見えるかな?じろじろ観察しようとするけど…
KP
男たちとは少し距離があるため
追いかける、話を聞くなどしたい場合は《追跡》または《DEX*3》等を振ることが出来る。
成功すれば、掴みかかる、呼び止めることくらいは出来るだろう。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13*3 (1D100<=39) > 87 > 失敗
アルミラージ
なるほど 客になるかもしれない連中に手荒な真似はできないが…話を聞きに行こう
CCB<=(20*3) DEX倍数 (1D100<=60) > 78 > 失敗
なんでだ!!!
アベラルド
CCB<=(10*3) 【DEX】 オニーサンタチ! (1D100<=30) > 79 > 失敗
KP
ああ、おしい!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=10 追跡(初期値) (1D100<=10) > 51 > 失敗
ジャミル
俺振れない?
アベラルド
うーん逃げ足が速いな
アルミラージ
CCB<=10 追跡 (1D100<=10) > 87 > 失敗
ジャミル
振れないな。
アルミラージ
今日はもう閉店だ(ひっくり返る
ラハン・ドゥライミー
ふり直し行ける?
KP
ジャミルは……首根っこ掴まれたし振っても良いですよ!
振り直しはポイント消費で可能です。
ジャミル
俺、連続でFBしてるんだ実は
アベラルド
「ジャミル、酒飲んでる場合じゃないよ」とジャミルにも共有して振ってもらおう!
ラハン・ドゥライミー
ジャミルクリって!
アベラルド
君ならできる!
ジャミル
「え、あー。アイツらを追えばいいのか?」
CCB<=16*3 【DEX × 3】 (1D100<=48) > 99 > 致命的失敗
ラハン・ドゥライミー
???
ジャミル
は?
アルミラージ
????
アベラルド
なん えっ?
KP
え???
ジャミル
3連続だが????
KP
あの……裏も合わせて三連続ファンブルなんですけど
川瀬/PL
うける
アベラルド
ジャミル下がって!下がって!!これ以上は死んでしまう!!
ジャミル
俺死ぬかもなハハハハ
KP
まあ、そっか……うーん。
とりあえず《追跡》も振ってみていいよ……?
クリティカル出るかもしれないし…………
ジャミル
CCB<=10 追跡 (1D100<=10) > 24 > 失敗
KP
おしい
アベラルド
CCB<=10 追跡 私も… (1D100<=10) > 55 > 失敗
ジャミル
酒だ酒。
ラハン・ドゥライミー
10P使ってふり直させて!(DEXで)
KP
はい。とりあえずジャミルは3Pと……
うーん、そうね、初期値でない任意の技能1d6成長で
アルミラージ
私も10P使ってDEXで振り直す…6割は当たらなきゃおかしいんだ…
system
[ 語り部 ] HO4 : 51 → 54
KP
数値的にはアルミラージのが上だからアルミラージから振ってみて試してみるかな……?
ラハン・ドゥライミー
アルミラージ振ってからでいいよ
アルミラージ
わかった
system
[ 語り部 ] HO2 : 10 → 0
ジャミル
1d6 聞き耳成長 (1D6) > 1
アルミラージ
CCB<=(20*3) DEX倍数 (1D100<=60) > 24 > 成功
ラハン・ドゥライミー
えらい!
アルミラージ
いてまうぞ!!!
アルミラージ
よし!
アベラルド
よーし!!!!さすが子うさぎ!!!
KP
えらい! 10Pなら補正がついてたけど補正なしでも余裕で当たる出目だったね
アベラルド
クリティカルだったらついでに後ろから飛び蹴りかませたのかな(するな)
語り部
あなたは言われるがまま追いかけようとして
周りにそうと気付かれない程度に小さくかぶりを振る。
これ以上自分に不利になりそうな行動を取って、どうしようというのか。
少なくとも自分が前に出ることは避けるべきだろう、と思い直すだろう。
ラハン・ドゥライミー
アベラルド団長がバーサーカーだったらジャミルを投擲もワンチャン(こら)
KP
SAN-1
アベラルド
ジャミルを槍代わりにこう こう(突撃する姿勢)(???)
ジャミル
面白がってる場合じゃないってことだな
ジャミル
投擲?????
俺を?????
いいけどよ……????
KPがいいなら……????
語り部
アルミラージは跳ねっかえりの子うさぎさながらの若く強靭な健脚で地面を蹴り
一気に男たちへと距離を詰める。
ただひとり、容易に追いつくことができるだろう。
ラハン・ドゥライミー
いいんだw
アベラルド
君はもっと自分を大事にした方がいい(両手で肩を掴んで)
アルミラージ
ダダダダダダダダ
KP
え? 持ち上げるんでしょ……?
まずSTR-SIZ対抗からかな……?
アルミラージ
全員が追いつくまで足止め 足止め えぇーっと……
アベラルド
ジャミルSIZいくつ?
ワルイード・クチガ
「あぁ!? なんだァてめえ……」
ジャミル
SIZ13だ
アベラルド
RESB(11-13) (1d100<=40) > 22 > 成功
アルミラージ
choice 真っ向から噛みつきに行く 時間稼ぎ (choice 真っ向から噛みつきに行く 時間稼ぎ) > 時間稼ぎ
アベラルド
いけるんだ…
ジャミル
マジかよ。
ラハン・ドゥライミー
すごーい!
KP
? 投擲する……?
アベラルド
CCB<=25+2 【投擲】 いやさすがに… (1D100<=27) > 92 > 失敗
ジャミル
まぁ3連続FBに人権なんてないからな
アベラルド
フンッ(振っただけに終わった)
アルミラージ
「……ぱ、パパ……? じゃない。違う人だ……」おろおろの演技
ROZE/PL
かわいい
語り部
大きく振りかぶって……いっ、
いけなーーい!
クーチワ・ルスギル
S1d100 (1D100) > 13
ROZE/PL
流石にこのあたりに動物はいないですよね?(テイムで馬とかに行ってもらうとか)
アベラルド
さすがに成人男性は重いな……
ああっアルミラージがパパ活してる(…?)
クーチワ・ルスギル
「おいおい何がパパだ! 全速力だったろうがァ!」
ジャミル
(地面に突き刺さる)
KP
居たとしても人の馬かもね……
アルミラージが追いついたならそのうち追いつけるので大丈夫ですよ
アルミラージ
「ちっ、騙されないか…!」
ROZE/PL
了解です~!
アベラルド
ジャミルーーーー!!ああ!
ギャグシーンみたいな鋭利な突き刺さり方してる!!
ROZE/PL
パパ活!
クーチワ・ルスギル
「おいおいガキが何の用だってんだァ……?」
アベラルド
どの辺りで追いつけるんだろう?(屈伸運動)
アルミラージ
「おい、ならず者のゴロツキ男!」
KP
犬ジャミ家……
アルミラージ
「今からお前らに…」
川瀬/PL
犬ジャミ家wwww
アベラルド
ジャミキヨ…
アルミラージ
「アベラルドがなんかいいかんじにお説教してくれるんだからな!」ちらっとアベラルドたちの方向を振り返る
ROZE/PL
かわいい
アベラルド
私!?ふふ…
ジャミル
地面に突き刺さってる。置いて行かれた。(3連続FBに人権なんてない)
ROZE/PL
振り返ったらおもしろいことになってるんだけどw
語り部
アルミラージがそう啖呵を切ったあたりで
アベラルドたちも追いつくことができるだろう。
……ジャミルを除いて。
アベラルド
ジャミル地面に突き刺して放って行ったのか私!?!!ww
品/PL
なに?wwwwwwwwww
KP
復帰に時間がかかるということでね……
品/PL
おもしれえ状況になっている…
アベラルド
「さすがは子うさぎ。足が速いね」ととと…と走って追いついてきてからなんか口の悪そうな人たちを見る
ROZE/PL
これが3FBかぁ
クーチワ・ルスギル
「アベ……あん? 誰だ次から次へとよォ……!」
ワルイード・クチガ
「つかなんだよその後ろのはよ!!? ぶひゃひゃ!!」
ジャミルを見て噴き出している
KP
出目が道化師
アルミラージ
(追いついたアベラルドの後ろに隠れる)
ROZE/PL
笑いのツボに入って腹痛い中の人(シリアス展開をしている3人!一人顔面から地面に突き刺さって犬神家のジャミル)
ジャミル
いやぁ笑ってもらってクラウンっ冥利に尽きるなぁ。
アベラルド
「こんにちは、はじめまして。あの奥のきったねぇテントで見せ物をしているダヤンマック雑技団の者たちです」
「我々に会いに来たがっているみたいだから会いに来てあげたよ。これもファンサービスってやつだね」
アルミラージ
「そうだそうだ」
アベラルド
「彼はうちのアイドルだ。可愛いだろう」地面に突き刺さったジャミルを指差す
品/PL
アイドル
クーチワ・ルスギル
「おーおー! よく見たらあのごみ溜めの連中じゃねぇか」
ラハン・ドゥライミー
「待って~みんなはやい!」胸筋ゆらしてどしんどしん来る
品/PL
ばいんばいんばいん
ワルイード・クチガ
「はっ、道理でくっせー臭いがプンプンすると思ったぜ!」
品/PL
ちちが…ゆれてる…
けみかえる
ゆれるちちが ある……
品/PL
しかし我らのサーカス、不法占拠だったのか…
アベラルド
「よーよーゴミのような物言いの連中じゃないか。君たちの口臭もなかなかのものだよ、自分を顧みたまえ」
アルミラージ
す……(己の胸に手を当てる)
胸
「すかっ」
KP
あくまで「不法占拠だと思ってた」だから違うかな……?
アベラルド
そ そんな サイズなんて…
品/PL
ということはちゃんと許可をとっている…!
アベラルド団長のキレ味
アベラルド
どうしようかな。ナイフの一つでも投げて見せてもいいかな?
ちょうど二人の間をかするような感じで……
KP
むしろ公演日がずらせないのは
期間までに退去しないといけない契約だから……かな、と
品/PL
なるほど…
KP
ふむ、あくまで脅しつける感じで……
戦闘したいなら戦闘に入りますし、嫌なら小物感を出して立ち去らせることもできます。
ジャミル
俺はいつ戻れる?(頭が抜けない)
アベラルド
脅しで結構だよ。
私たちを害そうとするならこうだぞ!ってしたいだけだからね。
ROZE/PL
wwwwwww
アベラルド
だれか引っこ抜いてあげてくれ…
ラハン・ドゥライミー
引っこ抜きに行くー
アベラルド
ピクミンかな?
ジャミル
あの、こう足をだな……引っ張ってくれないか?
ラハン・ドゥライミー
CCB<=17*5 ひっこぬきー (1D100<=85) > 96 > 致命的失敗
KP
戦闘になったら合流できるし、ならないなら、そうね、誰かに助けてもろて……?
自分で復帰してもいいけど…… え??
ラハン・ドゥライミー
???
品/PL
????
ジャミル
????
KP
なに?
ジャミル
一緒に埋まるか??
アルミラージ
ジャミルは…
不幸を呼ぶ男なのか?
アベラルド
…………?
KP
わあ~ダヤンマック畑だ きれいな作物だね
アベラルド
私が振り返ったらラハンも地面から生えている???
KP
助けようとして埋まるってどういうこと???
ラハン・ドゥライミー
ぬっけない~~~!(一回抜けた後に一緒に埋まる?)
KP
いいでしょう。そういうことなら《芸術(ナイフ投げ)》をどうぞ。
アベラルド
引っこ抜いて勢い余って後ろに…?
アベラルド
CCB<=80 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=80) > 11 > スペシャル
KP
えらい! 2P!
KP
あ、そうか……雑談欄ファンブルだからラハンに2Pあげとくね……
system
[ 語り部 ] HO1 : 24 → 26
[ 語り部 ] HO3 : 24 → 26
ラハン・ドゥライミー
バックドロップ状態で埋まってる
KP
なんなん? せっかく団長がかっこよくキメてるときにきみたち
ジャミル
情報が多い状況だな
アベラルド
「ダヤンマック雑技団、団長のアベラルドだ。きたねぇテントに住んでいるが、こう見えてナイフ投げの腕だけは確かでね」
ラハン・ドゥライミー
たふけてだんひょぉおおお(ぷるぷる)
ジャミル
めちゃくちゃ団長サンがカッコいいこと言ってんのに大の大人2人が後ろで地面に埋まってるのか……
KP
そうだよ
アベラルド
「どこにでも当てて見せよう。どちらが良い?どこが良い?さあ答えておくれ」
アルミラージ
アベラルドかっこいい(後ろの二人は見えなかったことにする
品/PL
わあ! 目が!
川瀬/PL
あ、おめめ……かっこいい
暗い……!
ROZE/PL
おめめかっこいい!!!
アベラルド
ふふふ…こう見えて私怒っててね。
それであの、後ろの面白い子たちはどうしようね…(PLはずっと声上げて笑ってる)
ROZE/PL
中の人もゲラゲラ笑ってるwww
ジャミル
良い感じに終わったら引っこ抜いてくれ。
語り部
あなたの手から飛び出したナイフは、空へ放たれた鳩、あるいは夜を羽ばたく蝙蝠のごとく
別の生き物のように男たちの横を掠めていく。
ラハン・ドゥライミー
おれもたすけへ
ROZE/PL
多分女神が投げようぜって言ったからバチ当たったんだろうなーってw(わかってる出目)
語り部
そうしてブーメランじみた、命令を聞く動物にも似た動きで、ナイフはあなたの手に帰ってくる。
それでも当たってはいないことをせせら笑う男たちのターバンが
遅れてはらりと切れて地面に落ちた途端、彼らの表情は凍り付くだろう。
ROZE/PL
かっこいい!
川瀬/PL
団長サンカッコいい!
アベラルド
「逃げ帰るなら今だよ。今ならこの可愛らしい子うさぎだって君を追いかけやしない」
ワルイード・クチガ
「……チッ、どいつもこいつも好き勝手言って調子に乗りやがって……
覚えてろ!」
ROZE/PL
これどう仲間に報告するんだろうね……ワルイードさんたち
クーチワ・ルスギル
「はっ、……ぶひゃひゃ!!
てめぇらこそ余裕ぶっこいてられんのも今のうちだぜェ!」
後ろを見て指さしながら笑いつつ退散
ROZE/PL
そりゃしかたないw
語り部
男たちは捨て台詞を吐き捨て、あるいはゲラゲラと下品に笑いながら立ち去って行くだろう。
アベラルド
めっちゃ笑われてるよおwwww
品/PL
くっ……
言い返せない…(面白すぎる二人を見ながら
川瀬/PL
こんなにNPCに笑われたことないよ
ROZE/PL
女神が笑いが欲しいって言うからぁw
アベラルド
「みんな大丈夫かい、怖くなかった?」って振り返る
語り部
ラハンとジャミルが地面に突き刺さっている状況には、確かに周囲も失笑を禁じ得ない様子だったが
アルミラージの健脚と勇気、アベラルドの気迫と芸に周囲から感嘆の声と拍手がちらほらと湧き上がる。
アベラルド
「ふふ。お手柄だったね、アルミラージ」頭をぽんぽんしてから
ジャミル
俺たち人目があるところで刺さってたのか
誰も助けてくれなかったのか
ROZE/PL
はずかち
アベラルド
「……あれは何事かな?」
アルミラージ
「ふんすふんす……いや、あの二人については私の叡智()をもってしても何もわからない」
川瀬/PL
これは恥
アルミラージ
「……植木?」
語り部
「ぷ、あんな屈強そうな男性でも突き刺さる地面なんて私たちじゃ……」
「お、俺だって無理だよ! っく、くく……」ひそひそ……
アベラルド
「こんなところに植えていくには惜しい人材だね。申し訳ないが引っこ抜きに行こうか」
ROZE/PL
ある意味注目は集めれた!(?)
ジャミル
「だんちょうサーン、悪いが、足引っ張ってくれないかー?」
ジタバタ
アルミラージ
しょうがない奴らだ…
CCB<=(11*5) STR倍数 ひっこぬき (1D100<=55) > 58 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
「たふけて~~~~」もごもご
アルミラージ
つかれた
なにもがんばれない
「……重い」
「無理。がんばれ」
語り部
アルミラージちゃんは頑張って走りましたもんねえ
アルミラージ
そうだそうだ
アベラルド
CCB<=(11*5) 【STR】 ふんっ… (1D100<=55) > 45 > 成功
KP
えらい!
ラハン・ドゥライミー
団長~~~~!
アベラルド
CCB<=(11*5) 【STR】 もう一人…! (1D100<=55) > 32 > 成功
おお、引っこ抜けた。
ラハン・ドゥライミー
ありがたし
ジャミル
団長サン、助かったぜ
ラハン・ドゥライミー
「ぷはぁ!ありがと団長~」
アベラルド
「よっ……こいしょお!君たち、オリーブの樹に転職するのはもう少し待ってくれないかな」
ジャミル
「あぁ、危うく死にかけた」
語り部
あなたは左腕の義手が自分から引っこ抜けないか気を遣いつつも
力強くふたりを引き上げることができるだろう。
アベラルド
そうだった、危ない危ない。
危うく私の腕も植樹されるところだったね。
ラハン・ドゥライミー
「う、ちゃ、ちゃんと本番ではドジしないもん!これもパフォーマンスだよぉ!」あせあせ
ジャミル
「……と、ここまでが前座の前座だ」
周りにいる人たちに向かって
けみかえる
ラハンくん赤くなってる かわいいね~
たいぞう/PL
あせあせしてる!かわいい…ふふふ
アルミラージ
ホントかよ、の目
ジャミル
「続きは、当日の我がサーカスダヤンマック雑技団で見せてあげよう。もちろん、我が団長のナイフ捌きも彼女の曲芸もごらんになれるでしょう」
アベラルド
ふふふふ、その差分可愛いね…
町人たち
「あら……そうだったの……」
「にしても、あいつらデケー声で胸糞わりぃこと話しやがってて
気分悪かったからスカっとしたぜ!」
アルミラージ
ぷー……
ROZE/PL
きゃわわ(ほっぺつんつん)
川瀬/PL
もちもちほっぺだ
アベラルド
ジャミルの機転たすかる…私笑うしかできなかったからね…(なにわろ)
ジャミル
「テントで皆様のご来場をお待ちしております」
CCB<=16*5 【APP × 5】 (1D100<=80) > 84 > 失敗
ジャミル
ダメだ
アルミラージ
………
ジャミル
俺本当にダメかも
アベラルド
土ついてるよ(ほっぺをごしごし)
ROZE/PL
顔面から行ったからなー
町人たち
「ダヤンマック雑技団……?
へえ、アサドじゃねえサァカスも来てんのか」
「……あ! それならさっき広場でポスター見たわ!」
アルミラージ
CCB<=(16*5) APP倍数 にこ… (1D100<=80) > 93 > 失敗
ジャミル
締まらないなぁ……(ごしごし)
アルミラージ
ダメだなこりゃ
アベラルド
なんで?どうして君たち
けみかえる
厳しい町人たち
ラハン・ドゥライミー
CCB<=10*5 (1D100<=50) > 70 > 失敗
だめー
けみかえる
え?
アルミラージ
仕事じゃないと笑顔をする気になれない
ラハン・ドゥライミー
今土まみれ
ジャミル
団長サン!締めてくれ、かっこよく
俺たちじゃ手に負えない(勝手に2人も巻き添えにする)
アベラルド
「ダヤンマック雑技団のテントはすぐそこにございます。この大樹に扮して皆様を楽しませた猛獣使いと道化も、ひとたび幕が開けばまた違う顔を見せましょう」
川瀬/PL
一回お祓いしてみ?
ジャミル
1r100<=95 (1R100[95]<=95) > 76 + 77 + 19 + 93 + 62 + 63 + 26 + 4 + 24 + 82 + 47 + 60 + 28 + 53 + 26 + 13 + 48 + 10 + 3 + 95 + 39 + 38 + 88 + 6 + 72 + 72 + 43 + 65 + 68 + 62 + 46 + 1 + 69 + 14 + 12 + 2 + 23 + 37 + 4 + 56 + 54 + 60 + 96 > 成功数42
したぜ
クリティカル捨てたな
KP
すごい成功してるのに……
アベラルド
「次の公演は2日後!皆々様、ぜひともお誘い合わせていらしてくださいね」大袈裟に礼!
アベラルド
2日後だよね?
3日後だっけ
ジャミル
わかんない、そうなのか?
KP
明後日なので、二日後! 三日目だね。
ジャミル
1D100 (1D100) > 23
今出目がめちゃくちゃいいな。
アベラルド
良かった!締まらない団長になるところだった…
語り部
団長の放つ言葉は、その手から放たれるナイフよりも穏やかで柔らかく
しかし深く人々の言葉に深く突き刺さって染み渡る。
それは団員たちにこそ効くものであったが
ひとたび口を回せば、それは見ず知らずの町人たちにも響くことだろう。
ラハン・ドゥライミー
フォローありがと~~~><
ジャミル
流石団長サン、助かったぜ。
アベラルド
えへへへ!みんなハイタッチハイタッチ!
ジャミルは……その、地面に突き刺して放っていってごめんね…
語り部
最後にキャンディ売りの店の奥に居たのであろう、小さな店主の子が息を切らして走ってくる。
店にも箔がついたお礼だからと、おまけとしてロクムを包んで渡してくれるだろう。
砂糖にデンプンとナッツを混ぜて作られた、不思議な弾力のあるやわらかなキューブ状のお菓子だ。
あなたたちは汗にまみれ、あるいは泥にまみれながらも
清々しい満足感のうちに、改めて帰路につくことになる。
ジャミル
謝ることはないさ。
これも人々の注目を集められたというならチャラだ。
アベラルド
ロクムもらった!!!!!!!
アルミラージ
今日はたくさんもらうな…
KP
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
といったところで、五日目はセーブといたします。
次回は帰団し、夕食の時間から。
本日もお疲れ様でした。
ラハン・ドゥライミー
ロクム!やったー!
KP
食べたがってたから……(?)
ジャミル
お、今日はたくさんもらったな。
KP
おみやげいっぱい! 笑いもいっぱい!
川瀬/PL
お疲れ様でした。出目荒らしました。謝罪します。
ROZE/PL
一緒にお笑い芸しました
たいぞう/PL
お疲れ様でした!
ああ〜ほんとに笑った、とても楽しかった……ありがとうございました……
けみかえる
ふふ……出目は仕方ない!
しょっぱいのと甘いのを交互に食べた気分になりました
品/PL
お疲れ様でございました…! なんか わらっちゃった…ぜ…!
けみかえる
お疲れさまでした! 長引いてしまってこちらこそすみません!
ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさいませ!
ROZE/PL
お疲れ様でした!明日もよろしくお願いします。おやすみなさいませ~!
川瀬/PL
おやすみなさいませ!めちゃくちゃ面白かったです。明日もよろしくお願いします。
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 65
ろこ…ロコモコ?
品/PL
しゅた
アルミラージ
1d100 今日も偉い出目 (1D100) > 52
……微妙
ラハン・ドゥライミー
普通!よし
ジャミル
1d100 (1D100) > 6
おっ
川瀬/PL
今日の目標:FBしない
ラハン・ドゥライミー
いい出目!
アベラルド
1D100 こんばんはー! (1D100) > 8
んん!いいかんじ!
ジャミル
おっ、団長サンも好調だな♪
アルミラージ
ぐぬぬ…
アベラルド
ふふふ、私には地面に植わった団員たちを引っこ抜く役割があるからね…
ラハン・ドゥライミー
団長力持ち!
ジャミル
また埋まるかもしれないから(あってたまるか)その時は頼んだぜ…
アルミラージ
埋まるな
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 60
ジャミル
俺だって好きで埋まったんじゃあないぞぉ?
ラハン・ドゥライミー
同じ地面に埋まった仲?
アベラルド
KPもこんばんは!今日はみんな出目が良いね
品/PL
こんばんは!
お浄めスプレーをみなさんに塗り込みますわ!!!!
ROZE/PL
こんばんは!
アベラルド
まあ私もいつ埋まるか分からないからね、そのときはよろしく頼むよ(なにを?)
ジャミル
埋仲間
川瀬/PL
こんばんは!
ROZE/PL
塩塗り込み
たいぞう/PL
傷口に?
品/PL
ぬりぃ…(傷口
川瀬/PL
ぬり…
ROZE/PL
それをな山羊に舐めさせてな(こら)
品/PL
ぎゃぁ~~~ 拷問ですわ!
アベラルド
刑罰???
川瀬/PL
何をした……?
ROZE/PL
動物使った拷問知識が(byようつべ)
アベラルド
拷問の心得もあるのかいラハン??
ラハン・ドゥライミー
俺そんなことしないよぉ。゚(゚´Д`゚)゚。(でも調教鞭はある)
けみかえる
ふふ……
ということでお待たせいたしました。
本日もよろしくお願いいたします!
ジャミル
鞭で打たれて喜ぶ人間はいるだろうなぁ
川瀬/PL
あいあい!よろしくお願いいたします!
品/PL
やったぜ!
KP
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」六日目
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
ROZE/PL
宜しくお願いいたします!
アベラルド
需要はあるだろうね…
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
KP
▲▼▲▼▲▼▲ 夕 食 ▼▲▼▲▼▲▼
語り部
あなたたちがテントの幕をくぐれば、空腹を増長させるような、出来立ての料理のいい匂いが立ち込めてくる。
奥の方で忙しそうにしているセナがあなたたちに気づいて、ぱたぱたとこちらへ近づいて来るのが見える。
セナ
「……どこ行ってたの? お疲れ様。
……ご飯作っといたよ」
語り部
そうぶっきらぼうに言いつつも、あなたたちの帰りを迎えてくれる。
川瀬/PL
ぱたぱたセナかわいい……
ROZE/PL
飯テロだ~!
アベラルド
「ただいま、セナ。わあ良い匂いがする!」
アルミラージ
「ただいま…ああ、ようやく日常に戻った」
ジャミル
「今日の晩飯は…………」
何だろう?
アルミラージ
「今日はいろいろと散々だった…ご飯食べて、お花に水をあげたい」
ラハン・ドゥライミー
「ただいま~!ごはん!」
ジャミル
「あぁ、本当にスリル満点だったなぁ」
酒瓶片手に愉快そうに。
アベラルド
「そうだ、お土産がたくさんあるんだよ。これも夕飯に並べてくれる?」もらったものをいっぱい見せつつ
ラハン・ドゥライミー
「手と顔ちゃんと洗う!」洗ってから席につく
ジャミル
いやぁ、楽しかった楽しかった。
さて、これからどうしようか
アベラルド
おてて洗ってえらい!
アルミラージ
……
アルミラージ
ご飯の部屋行って待ってる
ジャミル
このサーカス団を内部から壊滅させるってなぁ……
いっそのこと、一人再起不能にするか……
ラハン・ドゥライミー
ジャミルも~アルミラージも~ぐいぐい
ジャミル
あぁだから、アスラン様は俺にあの笛を貸してくださったのか?
アルミラージ
み”--------
セナ
「ファラフェルに、シガラボレイに……
ロクム? すごいな、何をしたらこんな大ごちそうになるんだ……」
ジャミル
おっと、そうだな。食べる前に手を洗わないとなぁ。
アルミラージ
……(手を洗ってくる)
アベラルド
「ふっふっふ。何したんだっけ?忘れちゃった。忙しい一日だったよ〜」言いながらみんなが手を洗いに行くのに気付いて私も〜って追いかけていこうね
セナ
「そう。色々あったんだな……
ほかには何も見つからなかったか」
ジャミル
ハハハハ。それも愉快だ。だがそれじゃあこの笛は元の主の下に返せなくなってしまう。
KP
※これは主にウムトに関して問うているが
ウムトに関係してない返事をしても「そう」とだけ答える
アベラルド
「ほか?」ひょこっと顔だけ覗かせて
「……そこそこに目立つ大柄の男が二人、近所をうろついていたみたいだよ。割と最近のことのようだ」
ジャミル
団員同士で対立をさせるか……これは時間がかかりそうだな。だが、確実に任務は果たせる。
アベラルド
「うーん私が気になったのはそれくらいだったかな。他に何かあったっけ?」みんなに
アルミラージ
「(フルートのことを思い出す)(霧散させる)いや、なにも」
ジャミル
「あとは、団長サンがウチのサーカス団に喧嘩を売ってきた輩に向かって、俺を投げようとしてきたことかなぁ?」 すっとぼけ
セナ
「大柄の男二人……。
……そうか。あの人の手がかりも探してくれていたんだな」
「……団長がジャミルを? だとしても何故……
そういえばラハンもジャミルも顔が汚れていたな」
ラハン・ドゥライミー
「あ、そうそう、子どもの誘拐事件も最近増えてるんだって」
「俺?ジャミル引っこ抜いたら一緒に埋まったの」
セナ
「そ……そう。あんまり暴れてケガするなよ」
アベラルド
「ふふふ、結構やんちゃしちゃったね」
品/PL
団地妻みを感じる
アベラルド
ブロッコが昔舞台でやってたから私にもできると思ったんだもーん。団員投げ。
全然できなかったけど。
ジャミル
「面白いだろう、団長サンがカッコいいこと言ってるって時に成人男性二人が後ろで地面に埋まってるのは」
川瀬/PL
わかる
わかる
アルミラージ
ママ…?
川瀬/PL
セナくん、うちに来てほしい。お嫁さんにしたい。
ROZE/PL
わかる
セナ
団地……妻……?(うちゅうねこがお
アベラルド
「もうラハンが引っこ抜いた後だと思って振り返ったらラハンまでジャミルの隣に生えてて、さすがに面食らっちゃったけどね?」
川瀬/PL
褒めてるよ……
アベラルド
ダヤンマックのお嫁くん担当…
アルミラージ
「調教師が道化師にジョブチェンジするところだった」
セナ
「それは、なんというか、……
疲れただろう。とっとと食って早いところ休みな」
語り部
セナは話しながらも手早く配膳をして、席に着くよう促すだろう。
温かく美味しい食事はあなたたちを癒してくれる。
昼間と比べると決して豪勢なものではないが、貧しいなりにどうにか
栄養バランスや満足感を感じさせるための工夫がよく凝らされている。
あなた達が持ち帰ったものも、本来あたたかい料理は軽く火を入れなおして
わずかにあたためられているだろう。
KP
HP or SANが1回復する。
どちらにするかは任意で決定して良い。
アベラルド
うう…料理の腕が良い…
アルミラージ
SANを回復させる
ROZE/PL
やったー!
ラハン・ドゥライミー
SANで!
アベラルド
私もSANを。
ジャミル
あぁ、温かくてうまい飯だ。
SANを回復させよう。
KP
★ 食事中イベント
語り部
さて、食事を進めていく中
セナは、アルミラージの器が空になっているのを見ると、
無言でおかわりをよそってくれる。
アルミラージ
もぐ……もぐもぐ…(ちら、とセナを見る
ジャミル
美味い飯に美味い酒。これさえあれば7割幸せだな♪
アベラルド
みんな、いっぱいおたべ…
セナ
「顔色悪そうだから……たくさん食べた方がいい」
ラハン・ドゥライミー
(´~`)モグモグ
アルミラージ
「むぐ…」
ROZE/PL
ママ
アルミラージ
「あ、ああ……わかったよ………」
アルミラージ
(心配をされているのか…?)
川瀬/PL
ママだ
おぎゃぁ
アルミラージ
おろ…
アルミラージ
「…心配…させている……んだろう? 私が」
「…なんとかする」もぐもぐ…
ジャミル
「何とかならないから、いつまでも引きずってるんだろう」
セナ
「別に……俺は見たままを言っただけだ。
気負いすぎるなよ」
アルミラージ
「ぐぬぬぬぬ」
ジャミル
「おいおい。本当のことを言ったまでだ。なぜ睨む?」
アベラルド
「そうそう、あまり気負わなくて良いんだよ、アルミラージ。今日のところはたくさん食べてゆっくり休めばいい」
「……たくさん連れ回してしまったからね、少し疲れただろう」
アルミラージ
「……ん…」
「お花に…水をあげてから寝る」
ジャミル
甘やかしてるなぁ。
アルミラージ
「アネモネの具合が良くないし…」
アベラルド
「ああ……そうなんだ、季節のせいかな。私も手伝おうか」今何月くらいなんだろう…
川瀬/PL
えらそうに言うな
アルミラージ
「うん…」
「ここで枯らして種にもならなかったら、あの子に申し訳が無いから…おねがい」
ジャミル
おいおい。本当のことだろう?団長サンがそこまで先輩を気にかけているのは、恐らく3年前のことがあってだろう。憶測だが。
KP
季節は……ざっと探したけど特に決まってなさそう
品/PL
ふむ ふむふむ
アベラルド
「任せなさい、団長が彼女の分までしっかり手入れしよう」
「……彼女たちを、紹介するんだったっけ?」ちら…とジャミルやラハンを見て
アルミラージ
「あ……そうか…良い機会かもしれない」
「二人も花壇に来い」
ラハン・ドゥライミー
「うん」
アベラルド
なるほど…とりあえずアネモネが枯れかけるくらいの季節かもしれないね。
ジャミル
「あぁ、わかった」
語り部
セナはアルミラージをはじめ、あなた達全体の様子をしっかりと見ながら
的確におかわりをよそったり、食べ終えた皿から片付けたりと
真心のこもった給仕をしてくれるだろう。
穏やかな食事の時間は過ぎていく。
食事を終えた後、あなた達はアルミラージの先導で、敷地の西側へ赴くだろう。
そこには彼女が主体となって世話をしている花壇が置かれ
よく見れば花々を一望できる位置に、小さな石碑のようなものが見つかる。
アルミラージ
「……ただいま、みんな」一つの石碑の前に座り込んで摘みんだばかりの花を置く
「…紹介する。3年前までいたダヤンマック雑技団のメンバーたち…ウドン、シナモン、リー、ダイアン…ライラ、タリク、ファイサル…あといっぱい。石碑に名前が書いてある」
「この花壇に咲く花はもともとシナモンが残してくれたものだ。私が代わりに面倒を見ている」
川瀬/PL
ん”
シナモンって……
あの
ROZE/PL
えええん……秘匿重かった
川瀬/PL
ん”……
けみかえる
ついに川瀬さんにとどいた!
品/PL
やったぁ(やったぁではない
川瀬/PL
えぇ、待って……そういうこと……??????
えん;;;;;;;;;
ROZE/PL
え?え?HO4に刺さるの?
川瀬/PL
いや、あの
アルミラージ
「紫のアネモネが似合う女の子だった」
川瀬/PL
シナモンって
けみかえる
HO4じゃなくて川瀬さんそのものに……
川瀬/PL
花冷えのコンバートで……
ROZE/PL
ほう?
ほほ~~~~
川瀬/PL
シナモンちゃん……
アルミラージ
そして、死んだ。
ROZE/PL
これが爆弾か~
川瀬/PL
ああああああ;;;;;;;
;;;;;;;;
けみかえる
ようこそほいほにの楽しいパーティーへ
川瀬/PL
あぁぁぁぁぁぁ;;;;;;;;
アベラルド
「ああ、アネモネもバラもスミレもカスミソウも。全部、一度は嵐でめちゃくちゃになってしまったけれど……アルミラージがこうして大切にしてくれてるから、また綺麗に咲いてくれた」
川瀬/PL
コンバート元なのかみんな;;;;;;;
つまりは;;;;;;
品/PL
我々ロスト探索者を3年前に死んでしまった雑技団のメンバーにコンバートしております
このパーティーに加わる気はありませんか?(手を差し伸べる
ROZE/PL
あ~~~~~なる
川瀬/PL
ん”
アベラルド
「……とにかく実力のある曲芸師が多くてね。特にそのシナモンは、アルミラージと空中ブランコのコンビを組むくらいの……」言いかけて言葉に詰まって
川瀬/PL
あの、川瀬が刺さってる
けみかえる
コンバ元のロストした子たちを引っ張ってきてくれましたね……
これはPLさん方のご提案で、シナリオにはないものです(突然の無実証明)
川瀬/PL
なんでそういうことするの!!!!
人の心がないよぉ;;;;(そんなことない)
アルミラージ
「………まだ…二人用の空中ブランコは練習中だった」
たいぞう/PL
ふっふっふっふ…着弾確認!……ゴメンネ
けみかえる
ただKPにご遺体を渡した時点で人権を剥奪しますのでご留意を……
川瀬/PL
うわぁぁぁん;;;;;たいぞうさん;;;;;
;;;;;;
はい;;;;;;;
品/PL
お墓に埋めた猿の遺体を連れ去られたという話を聞いてびっくりですわ
ジャミル
「あぁ、3年前の……」
品/PL
無事で済まされないかも
ラハン・ドゥライミー
「……そっか……みんな先に……」一緒にしゃがんでお参りする
ROZE/PL
心配ですわ……人間の遺体も対象になったらって思うと
KP
まあ……いうて三年経ってるしね
ROZE/PL
遺体の腐敗には10年かかることを知っているラハン君
アベラルド
えっ!旧メンバーたちの墓荒らされたら戦争だよ!
アルミラージ
「こっちのファイサルは異国の金髪の男だ。言葉はわからなかったが、剣舞が上手かった。タリクはもともとスリで生活していた泥棒で…こっちに来てから真っ当に働くようになった。奴隷に売り飛ばされた兄を買い戻すのに金が必要だと言っていたかな。ライラは…エアリアルシルクが十八番だった。胸もラハンよりでかい」
ジャミル
祟られるどころじゃないかもなぁ
ラハン・ドゥライミー
俺よりも!!!?
品/PL
多分
アベラルド
胸もラハンよりデカい それはなかなか
川瀬/PL
胸もラハンよりでかい
ラハン・ドゥライミー
……(立ち絵的に胸囲120オーバーあるよな?と自分の胸見てる)
アルミラージ
背筋は含めないからな
アベラルド
「ウドンは寝る間を惜しんで私たちの衣装を作ってくれていたね。シナモンは綱渡りが得意だった、体中にお花を飾ってて……とにかく人目を引く子だった。リーは強い人だったよ、私のことどころか熊や虎でさえ軽々投げられるような力持ちだ。リーのフォームを意識してジャミルを投げようとしたけどぜーんぜん上手くいかなかったな」
ラハン・ドゥライミー
ほんほん
川瀬/PL
リーってもしかしなくても
ブロッコ・リーさん????
品/PL
なに? 人間投げ流行ってたの?
うん(頷き)
ラハン・ドゥライミー
やっぱり投げてたんだ
ジャミル
俺くらいの人間を投げていたのか……大した腕力だな。
アベラルド
「……今日会った、ファラフェル売りのお兄さん。彼には見覚えがあると思ってたんだ。ダイアンが結婚するはずだった女性の弟さんだね。……あの嵐の日、その女性もうちに来ていたはずだから、きっと……」
アルミラージ
「そう…だったのか」
川瀬/PL
ウドンって、きつねうどんくん????
たいぞう/PL
ふふふ!
ブロッコリーとぜんバラの稲庭うどんですね!
アルミラージ
「…全員のことを紹介してあげたいけれど、夜が更けてしまうな」お水をあげながら
川瀬/PL
名前間違えた___切腹___
アベラルド
「そうだね。まあ全員のことは追々。……」
品/PL
けみKPさんと相談しながらになるとは思いますが、もし…3年前メンバーが他にも生えましたら、教えてください。ぜひぜひ…
アベラルド
「事件が起こったのは、前団長が私に団長を任せると言って突然いなくなって、それからすぐのことだったんだ」
川瀬/PL
はい……
とはいっても、皆さんと同卓させていただいたPCだいたい生きてて……私のは
アベラルド
「みんなが居てくれるから大丈夫だと思ってた。裏方を任されていた仲間たちも、表舞台に立つ仲間たちも、みんな変わらず支えてくれるものだと思っていたから」
品/PL
うぐぅ…
アベラルド
「……だから私には経験が足りない。知識が足りない。事件のせいにばかりしたくはないけれど……君たちには苦労ばかりかけてしまって、すまないね」
ROZE/PL
団長の目が~~~
品/PL
おめめがくらいよう!
ジャミル
ほう、そういうことか。
アルミラージ
「………」
川瀬/PL
おめめ……
アルミラージ
(あの事件が…もしも私のせいだったら…)
(これ以上は考えるな、足がすくむ)
ラハン・ドゥライミー
「俺来た時そんなことがあったって知らなかったから、紹介してくれて嬉しいよ?」
アルミラージ
「…うん」
語り部
内情をゲロってくれて助かりますね~
ジャミル
「あぁ。ここで挨拶ができてよかった。団長サンも、その災害が起こってからここまで立て直すのはさぞ大変だったんだろう?」
「先輩も、朝方のことはすまなかったな。何も知らずとはいえ配慮に欠ける物言いをしちまった」
「親しい人間が亡くなるのは、いつだって辛いことだ。ずっと忘れられないのだろう、その日のことが」
ジャミル
(心にも思ってない)
アルミラージ
「うん…」
川瀬/PL
心にも思ってない発言ばかりしてるとどうなると思いますか?
アルミラージ
「……空中ブランコは……正直なことを言うと…一人で跳ぶのは寂しい」
「…演目にワガママを言っているな。いや、いいんだ。聞き分ける。食っていくためだ」
川瀬/PL
死にます。
語り部
それが心にもない発言だとわかった時、心からの言葉も響かなくなりますねえ~
川瀬/PL
そういうことです。
アルミラージ
「回れと言うのなら回る。跳べと言うのなら跳ぶ。受け止めてくれる相手がいなくとも」
ジャミル
「そうだな、お前さんは何もそこまで苦しまなくていいんだ。せめてパフォーマンスの時くらいは……忘れた方が楽だ」
「それができないなら、別の曲芸師を見つけてくることだな」
川瀬/PL
…………
(PCの後頭部を叩くPL)
アルミラージ
「……」
品/PL
ド正論なので言い返せないアルミラージ
ラハン・ドゥライミー
「うーんと、俺なんか手伝えそう????動物と一緒のパフォーマンスならできるんだけど」
ジャミル
「フォローはしよう。ただ、俺は団長サンみたいにアンタを甘やかすようなことはしないさ」
アルミラージ
「…………」
アベラルド
大丈夫だよ、私がこの世の全員分アルミラージをあまやかすから(つよいけつい)
ラハン・ドゥライミー
つよい
アルミラージ
(私も私で、足引っ張ってるの分かってるのになんで曲芸師を辞めないのか……)
KP
団長が与えてくれて、自分で築き上げてきたはずの居場所だから……?
アルミラージ
(ビターンビターン)
アルミラージ
うん…今更捨てられないよ…
アベラルド
「……アルミラージ。私がこの場所に戻ってくることにしたのはね、」
「ここに眠る彼女たちに、今の私たちを見て欲しかったからなんだ。見守ってほしかったからなんだ」
「きっと応援してくれているよ。特にシナモンなんて、君の練習をいつも見にきているに違いない」
「……そばに居てくれていると思うよ。姿は見えないけれど」
アルミラージ
「…………」こく、と頷く
「ありがとう、…みんな」
アルミラージ
(でもきっと誰かが…団長が『もうやめたら』『もう頑張ったよ』って言ってくれたら、私は踏ん切りがついて別のカネの稼ぎ方を選ぶんだろうか)
アベラルド
「ラハンも、ジャミルもありがとう。次の公演は最高のショーにしよう」
ジャミル
「……あぁ。もちろんさ」
アベラルド
できる、できないじゃない。……するんだ。最高のショーに。
川瀬/PL
思ってもいないことを……(2回目)
語り部
ぽつぽつと話しながら
ここ最近の快晴で、暑さに弱い種はくたびれたように見える花々へ丁寧に水をやっていく。
雫を受けた花弁は、ほぼ沈みかけた夕日の一筋の光だけを受けて
あなた達の状況からすると場違いな程うつくしく、きらめいていた。
あなた達がその場を去るまで、ずっと。
川瀬/PL
描写が綺麗……
たいぞう/PL
えーんお花…すくすく育てよ……
品/PL
うううう……
KP
▲▼▲▼▲▼▲ 夜 の 行 動 ▼▲▼▲▼▲▼
PCの行動が特になければ、それぞれのテントでそれぞれ就寝することができる。
(個別処理に移ります)
サーカス団の敷地内であれば探索することも可能。
(※現段階で追加開示される情報はないため、取りこぼしの情報などを回収するといいだろう)
(※現状取りこぼしはないです)
アルミラージ
私は…寝る。
睡眠、食事、なんでも十分にとって体調を万全にしたい。
ジャミル
俺も特にやることはないな。自分のテントに戻ろう。
アベラルド
よしよしよし。みんなゆっくり休むんだよ。
私も休もうかな、みんな特に私に報告することとかないよね?
KP
全体で話しておくことや
少人数で話しておきたいことがなければ
HO1から順に個別処理に移ります。
HO2~HO4間で個別に話したいことがあれば
【舞台裏】にて個別タブを作って話すでも構いません。
アルミラージ
特には無いはずだ
ラハン・ドゥライミー
鍵だけつけ変えるかな
KP
お、そうね、鍵つけかえは個別でもできるのでそれくらいかな……?
品/PL
こちらですわね!>舞台裏
https://ccfolia.com/rooms/p615d9XGm
ラハン・ドゥライミー
ありがとうございます!
たいぞう/PL
舞台裏URLたすかる…!
KP
それでは、HO1の個別処理を進めてまいります。
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
KP
▲▼▲▼▲▼ HO1 アベラルド 秘匿 ▼▲▼▲▼▲
一日目夜 ― 団長テント
KP
★秘匿行動 HO1 部屋の中の異変 + 使い魔と話す
KP
では、早速ですが
自分のテントに戻ったタイミングで、《目星》または《アイデア》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65+11 【目星】 むむ…? (1D100<=76) > 47 > 成功
語り部
あなたは自分のテントに違和感を覚えた。
今朝方ここを出て行ったときとは何かが違うような気がする。
その違和感の正体をうまく言い当てられないまま、首を傾げながらも
あなたは就寝、あるいはその準備等をしようとする。
アベラルド
……?物盗りでも入ったか?
貴重品と呼べる貴重品もないだろうけど、今朝のこともあるし……
魔術書とか手帳の場所を確認してみても?
語り部
魔術書や手帳の在り処を確かめる。
特に荒らされていたり、盗まれていたりといったことはないだろう。
アベラルド
そう、ならいいんだ。……
動物の死骸をどうこうすると聞いて、もしかしたら魔術の類を実行しようとしたのじゃないかと思ったのだけど。
杞憂ならそれでいい。
特にそれ以上に気になることもなければ、就寝するよ。
語り部
テント内の唯一の明かりであるランタンを消す。
テントの布地の隙間から月明りがあなたの頬を照らした。
心地よい虫の鳴き声と、微かな月明り。
昼間のこともあり、疲れ切ったあなたの体はゆっくりと眠りにつこうとしていた。
静かなテント内に聞こえるのは呼吸音だけ。
呼吸音。空気の揺れる音。
何度も何度も。だんだんと近く。
それはゆっくりと微睡みはじめているあなたの意識を不快に刺激した。
“それ”は就寝前に似つかわしくない、激しい呼吸音だった。
まるで酷く興奮しているかのように。
荒々しい獣のようなソレはゆっくりとあなたに近づいていた。
──何かがおかしい。
あなたが驚いて目を開けると同時に、背後から野犬があなたに向かって飛びかかってきた。
KP
《回避/2》をどうぞ。
アベラルド
「っなん……!?」
CCB<=60/2 【回避】 (1D100<=30) > 91 > 失敗
語り部
突然のことに反応できなかったあなたは、そのまま犬に飛びかかられ、押し倒されてしまう。
興奮状態の犬が荒々しくあなたの首元や後頭部へと噛みついてくる。
KP
1d3点のダメージを受ける。
アベラルド
「いった!痛い!!なんで!?」ほんとになんで!?
1d3 (1D3) > 1
KP
さらに1d3をどうぞ(ダメージではありません)
アベラルド
1d3 (1D3) > 3
KP
ありがとうございます。
押し倒されていた場合、全ての技能判定に-20の補正が発生。
押しのける / 撃退するには《STR対抗》に成功するか
野犬にいくつかダメージを与える必要がある。
KP
※【1d3R】以内に押しのけることが出来なかった場合、野犬に強姦されることになる。
押し倒されていなかったとしても、昏倒状態になった場合は睡眠姦されることになる。
押しのける / 撃退するには《STR対抗》に成功するか、野犬にダメージを5点以上与える必要がある。
(※攻撃以外の技能に関しては、HO1がロストしかけた場合に判定するなど、難易度調整に使うこと)
アベラルド
わああ……!ちょっとちょっと〜!
蹴りやこぶしじゃ掠りもしない数値じゃないか…
KP
▲▼▲▼▲▼▲ 戦闘開始 ▼▲▼▲▼▲▼
~1R~
野犬のターン。
大型の野犬
SCCB<=45 噛みつき (1D100<=45) > 74 > 失敗
語り部
状況に気付き抵抗を始めるあなたに対し
野犬はあなたを押さえ続けることへ注力したのか、これ以上噛みついてくることはなかった。
アベラルド
「いたたっ……!重い!退いてよ!」噛まれるよりかはいいけど!
KP
アベラルドのターン。
現在、あらゆる技能判定に-20の補正がつく状況。
アベラルド
ぐっ……とりあえずは押しのけようと試みるけど……
犬側はどのくらい力持ちなのかな?(STRどのくらい?)
KP
野犬のSTRは12です。
現在-20なので、STR対抗する場合はRESB(7-12)になりますね。
アベラルド
…………?大丈夫かそれ?勝ち目ある?
とりあえず振ってみるね……
RESB(7-12) (1d100<=25) > 15 > 成功
私もしかして意外と力持ちなんじゃないか?
KP
STR系の技能をかなりの確率で成功させている……
アベラルド
「重いって……言ってるだろうが!!!」おらぁっ!押しのける!
語り部
あなたは渾身の力で、野犬を押しのける。
野犬は情けない声をあげると、足を引きずりながらテントの外へ逃げ出していった。
アベラルド
「あっ、あ……足……」怪我してたの!?そんなつもりじゃ…
KP
▲▼▲▼▲▼▲ 戦闘終了 ▼▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
(ちなみに先ほどの二回目の1d3R以内に押しのけられなければ
野犬に犯されていたのでとてもえらい)
アベラルド
(!?!!よ、よかった…!!)
コウモリ
「キャッハッハ! フ、フフ……!」
「面白いモノが見れたネ~! 可哀そうに。
ねえ、イヌに襲われるのってどんな気持ち?」
語り部
普段であれば羽音すらもたてない、監視ことコウモリが口を開いた。
アベラルド
「うわびっくりした、喋るなら喋るって言ってよ」シャベッタアア!キエエ!の気持ち
「どんな気持ち?ビックリ……うん、ビックリかな。まさか犬に夜這い仕掛けられるとはね」
コウモリ
「はァ~……ホント、僕もびっくりしちゃったからつい、ネ!
その様子だと、きみの方がもーっとびっくりしただろうケド!」
語り部
コウモリはひとしきり笑うと、あなたの表情を伺うように顔の目の前まで飛び立ってくる。
アベラルド
「君もビックリしたの?一緒だね……うわ」目の前に出てきたことに驚いて
「まあこのビックリを興奮冷めやらぬ内に共有できる相手がいてよかったよ。見た?私のフィジカルぢから」
コウモリ
「フーン? 軽口叩けるってコトは案外平気そうだネ!
よくやったんじゃないカナ? 隻腕にしては、だケド!」
アベラルド
「まあね、すぐ退いてくれたし。寝起きだからまだドキドキしてるけど……」言われて自分の左腕を見て
「アルミラージが作ってくれた義肢だよ。良いでしょう」ふふん
コウモリ
「アルミラージ……ああ、あの生き残りだネ。
じゃあ今回も、そうやってしのげるかナ?」
「あのネ、今日は代償を貰いに来たヨ」
「前はそう、左腕だったネ! 次はどこを僕にくれるノ?
目? 足? 手? それとも一気に心臓? 好きなところを選んでネ!」
「それとも、僕も君の貞操とか尊厳を貰ってあげた方がいいのかナ?」
KP
※KP情報
目か四肢しか取り立てにはならない。
しかし、PCが【貞操】を望むのであれば、コウモリは笑ってそれを受け入れる。
アベラルド
「ああ、急に喋ったと思ったら“借金”の取り立てだったのかい」
「貞操程度で済むならいくらだってあげるけどね。けれど君、“やさしく”はしてくれないでしょう?」
コウモリ
「エー? 心外だナ。十分大切なモノだロ?
ソレ、取った時も痛くしなかったハズだケドー?」
語り部
コウモリは羽でさわさわと義手を撫でてくる。
感覚はないはずなのに、触れられるだけでぞっと薄ら寒いものを感じるかもしれない。
アベラルド
「ふふ。舞台の上に立つ者としてこれ以上見た目を損ないたくなくてね、……」痛くなかったんだっけ?腕取られたとき。
語り部
ええ。
痛みを感じることもなく、まるで最初から存在しなかったかのように
綺麗な状態で奪われたと思い出せていいだろう。
アベラルド
なるほど……
「そういえばそうだったね。私の泣き喚く声でアルミラージを起こしてしまったらどうしようかと思っていたのだけれど、君は“やさしく”奪ってくれたのだった」
コウモリ
「キャハハ、そう、君が身なりを気にしようがなんだろうが
何かしらもらうのは決定事項なんだヨ? 立場わかってんノ~?」
アベラルド
「分かってる分かってる。だから、そうだな……こういうのはどうだろう」
「“目”をあげることができるのなら、渡すものが“聴力”だって構わないんじゃない?できれば片耳ずつが良いけれどね」
「見えなければショーはできない。……けれど最悪聞こえなくたって、舞台には立てるさ。団員の声が聞けないだなんて、団長としては三流以下だろうがね」
コウモリ
「耳、耳ネ~……」
語り部
コウモリは顔の周りを飛び交って両耳をジロジロと舐めるように見遣る。
アベラルド
「どうかな。私の耳は気に入ってもらえそう?」
コウモリ
「ンー……」
「この際だからハッキリ言うけどサ、地味だヨ」
「そんなので取り立てになると思ってんノ~?
これまで借りてきた分の、一気に取り立てないだけこっちは"やさしく"してやってんのにサ」
アベラルド
「地味かなあ〜?これでも結構思いきって差し出したつもりだけど?」
コウモリ
「両耳もらって聴力全部奪ったって、足りないネ! 大体口上も言えなくなってサァカスどころじゃないデショ?
僕、そーゆーセコくてみみっちいのはイヤー!」
アベラルド
(私に医学知識があったら腎臓一個とか言うんだけどな)(メタ)
「聞こえなくたって口上くらい言えるもん!僕……私を誰だと思ってるんだ、みんなのアベチャンだぞ?」ぷん!なんかつられて言葉遣いが軽くなる
「……まったく、困ったね。もっとド派手に欲しいのかい?頭髪とか?それはまた別の意味で困るな」
コウモリ
「聴力ゼロでしゃべるのって、かなーり難しいらしいヨ? 本番には間に合わないだろうネ。
流石に天下のアベチャンでも難しいんじゃないカナ~?」
アベラルド
「そうだったよ、公演はすぐそこなんだ。君分かっててこのタイミングで取り立てに来たね?意地悪さんだ」
コウモリ
「キャハハ、そんな。期間としてはかなーり待ったほうデショ?
三年ぶりだヨ? イジワルだなんて口が裂けても言えないはずだケド」
「イイ? 僕の言ったコトをよーく思い出してごらんヨ。
"目? 足? 手? それとも一気に心臓? 好きなところを選んでネ!"」
「選択肢まで提示してあげてんノ!
出血大サービスってヤツだよネ! キャハハ!」
アベラルド
「まったく、なーにが出血大サービスだよ、選択肢なんてほとんど無いに等しいじゃない」言いながら右手を見て
コウモリ
「ああ……確か右手は最後にしてくれって言ってたっケ?
ホラ、そーゆーコトも僕ってば覚えてるんだヨ? 健気だネ~!」
アベラルド
「そうそう、記憶力が強くてえらいね。これは最後。リエーブレにご飯をあげる手は最後まで生身のこの手がいいからね。そうなったら……」
「……目を。君に私の目をあげよう。君がそこまでサァカスの公演を成功させたいのなら片方で済ましてくれるよね?」ね?
「……両目を取られたら私、とても舞台には立てないからね」
コウモリ
「ああ! 片目で十分サ!
何なら右か左かも選ばせてあげるヨ」
アベラルド
「……それも優しさ?」肩をすくめて
「ならば左目を。今やナイフを投げるのだって右手なんだ、右目が見えなければ困るもの」
コウモリ
「ウン? これはね……愉しんでるダケ♡」
アベラルド
「うーん♡腐れ外道♡」
コウモリ
「左目! 左目! キャッキャッ!
左腕の次は左目カ~。理にかなっちゃいるケド左がすきだネ!」
アベラルド
「あはは。じゃあこの後は左脚で予約しておくよ。次はもっとゆっくりしててくれていいからね」
コウモリ
「左側に曲がりがち……ってことカナ? キャハハ!
それなら僕も左に回り道っと……」
「……左目を取られて、左から来るものに気付けるカナ?」
アベラルド
「何言ってるんだ、君が見逃してくれた聴力があるだろう?」
コウモリ
「キャハ! イヌにもハッキリ気付けなかったクセに」
語り部
コウモリは軽い口調で音もなく羽ばたき、あなたが差し出した患部──左目へと群がった。
みるみるうちに黒い羽で覆われていく。
やがてコウモリがあなたの傍を離れた次の瞬間には、その器官はきれいさっぱり無くなっていた。
痛みは伴わない。
それでも、今まで持ち合わせていた部位を一瞬にして失ってしまったことに
KP
SANc 1/1d3
アベラルド
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 24 > 成功
うん、理解も覚悟もしていた。驚きやしないさ。
コウモリ
「フフ……また新しいお願いがあるなら言ってネ。
ちゃんと代償を支払ってくれるなら、何でもお願いきいちゃうヨ」
「……ああ、でもこのお願いの取り立てが全部すんだら、君は死んじゃうんだよネ。残念。
マ、君じゃなくて他の人を犠牲にする手もあるけどネ」
アベラルド
「何も残念なことはないよ。私が死ぬ頃にはこのサァカス団はまたトップスターとして返り咲いているさ」
「そうして、その頃には……世界で一番素晴らしい曲芸師になっているであろうアルミラージに団長を譲る。それで解決だ」
コウモリ
「……フーン? 結構なビジョンだナ。彼女には荷が重いんじゃないかナ~。
それにネ、僕は別に君にこだわってるワケじゃないんだヨ。
人だったら誰でもいいんダ。勿論健康な身体であることは必須だけどネ」
「そうそう……彼もそうしたヨ?
君の前の団長サン。彼は自分の代わりに他の人間を差し出しタ」
アベラルド
「!……ウムトが?他の人間って……まさか、そんな」
「ウムトがそんなことするはずないじゃない!……お願いは?何だったの!?」
コウモリ
「キャハハ! 僕が君に嘘つくメリットなんてないんだから真実に決まってるだロ。
こうして言ってなかったことはあるかもしれないケド」
「ン~? 前団長サンのお願いについては企業秘密だヨ♡
当然だよネ~。君だって周りに黙ってるくらいなんだからサ」
KP
※ウムトの願い:「家族(団員)の食い扶持に困らず、ずっとサァカスができること」。
彼が想定していた方向とは真逆の形で叶えられることになってしまった。
アベラルド
「………………」自分の左目のあったあたりを手で覆ってぐっと黙り込む
「ウムトが……あのお人好しのウムトが、自分以外の人間を犠牲に自分の願い事を叶えた?……信じられないよ……」
コウモリ
「信じたくないなら目ェ背けてればいいサ。どうせ片方しかなくなったんだしネ!
でもサ、きみだって本当はまだ死にたくないんじゃないノ?」
「サァカスのみんなのことが心配だよネ~?」
「それこそ、きみの代わりに誰かを犠牲にして
今のお願いでいずれなくなった体を元に戻すようにしておく~なんてのもありだヨ」
アベラルド
「……死にたくなんてないよ。当たり前じゃないか。だから次回は時間をかけて来てくれと言ったんだ」
「……っだけど。たとえウムトのことが事実だとしても、私は誰のことも犠牲にしない。私の願いだ、私の責任だ。私の中で、私だけで完結させる。これは誰にも渡さない」
「君はそんな強情で愚かな男が少しずつ蝕まれて消えていく様を楽しんで、誰よりも近い場所で眺めているといい」
「話はそれだけかい。そろそろ寝ないと、明日の練習に支障が出る。暇ならさっきの犬が元気かどうかだけ見てきてくれよ」これは軽口
コウモリ
「キャハッ! ひとりでどうにか乗り切れるんならいいケド!
選択肢としては頭に入れといた方がいいと思うナ~!」
「……マ、まだ詰まってる愚かな脳をクルクル回転させて精々考えるがいいヨ」
「それにサ、僕は用心棒じゃないんだヨ。
きみなんかでも簡単に追い出せるヤツ、サァカスの敵じゃないだロ?」
語り部
ある程度会話をすると、「じゃあ僕はこれデ」と言ってコウモリは静かになる。
また、物言わぬただのコウモリになった。
以降あなたが話しかけたとしても応じることは無い。
アベラルド
「はあ。君と喋ると私はとても疲れるよ、まあお互い様だろうけど」はあ〜とため息をついて
「……おやすみ、君もゆっくり休むんだよ」言いながらもう一度ベッドに入ろうかな……
語り部
あなたは随分さっぱりした左半身を上に、寝床にうずくまるようにして横たわる。
暗闇に閉ざされた左目は、もはや瞼ごしに感じる月明りすら感じることはなかった。
KP
眼球:《目星》-20%の永続的補正が発生する。
(今後成長する場合でも、79が上限となる)
▲▼▲▼▲▼ HO1 アベラルド 秘匿 終了 ▼▲▼▲▼▲
アベラルド
あ〜あ!せっかくめきめき成長したけどこればっかりは仕方ないね。
KP
宿命だね……
あと見えやすい位置なのでふつうに団員にバレます。がんばれ。
さて……
では、ほか三名の処理が終わるまで、今しばらくお待ちくださいませ。
また、お待ちいただいている間、【舞台裏】にて
一日目の成長ロールをお願いいたします。
品/PL
しゅた
アベラルド
そうなんだよ!!
全然バレるし、何なら差分全部描き換えなんだよ!!(そこじゃない)
長い時間個別処理ありがとう!またね〜!
KP
はーい! 差分かきかえ! そうなんだよね……ははは……
お疲れ様でした!
KP
大変お待たせいたしました。
それではHO2の個別処理を行います。
KP
ぴょん!
アルミラージ
すたっ…
KP
▲▼▲▼▲▼ HO2 アルミラージ 秘匿 ▼▲▼▲▼▲
一日目夜 ― 団員テント
KP
※HO1が戦闘中に声を上げたり、犯されている間悲鳴をあげた場合
HO2は《聞き耳》を判定することが出来る。
成功した場合、HO1のものであることが分かる。
KP
ではまず、団員テントに戻って少ししたところで、《聞き耳》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
あ”?
(ポイントが手元に無い)
????
KP
おお…… 虚無を触っている
アルミラージ
空っぽだ…サイフが…素寒貧だ…
語り部
がんばって追いかけるために使い果たしてしまったんですよね……
アルミラージ
ぐぬぬぬぬぅ……
KP
ファンブル処理は少し後まわしにして……
3Pと聞き耳の1d6即時成長をどうぞ。
アルミラージ
1d6 聞き耳成長 (1D6) > 3
語り部
あなたは特に何かを聞き取ることもなく
眠りにつこうとする。
アルミラージ
聞き耳が75から78に
system
[ 語り部 ] HO2 : 0 → 3
アルミラージ
「…早く寝ないといけない」布団を被る
「これ以上の体たらくは許されない…心配されるのが嫌ならば講堂で示さなくては。心配されずにすむぐらいの…」
頑張って寝る。何も考えるな。
語り部
夜。テント内の唯一の明かりであるランタンを消す。
テントの布地の隙間から月明りがあなたの頬を照らした。
心地よい虫の鳴き声と、微かな月明り。
疲れ切ったあなたの体はゆっくりと眠りにつこうとしていた。
KP
■ ファルマコからの呼びかけ
ファルマコ
「……アルミラージ。聴こえるかい?」
語り部
どこからか声が掛けられる。
それはあなたの耳からではなく、脳内に直接響き渡った。
KP
SANc 0/1
アルミラージ
「………は!?」
CCB<=84 SANチェック (1D100<=84) > 68 > 成功
なんだなんだどういうことだ
跳び起きて周囲を見回す
ファルマコ
「やあ。こんばんは。今日は良い夜だね」
「テントから出て、真っ直ぐ茂みの方へ進んでくれないかい?
きみと話がしたいんだ」
語り部
周囲を見渡すが、喋っている人影は存在しない。
しかし、その声はファルマコのものだった。
アルミラージ
(訳が分からない…)
「ちょうどいい、私もお前に話があったところだ」ブーメランを布で巻いて殴っても痛くないようにしてから、言われた場所まで行くぞ
あと酒の小瓶ももっていく
語り部
あなたは布でくるんだブーメランと蜂蜜酒の小瓶を手に
こっそりテントを抜け出すだろう。
そうしてあなたが言う通りにすれば、そこにはファルマコの姿がある。
暗闇に紛れるようにして、人気の少ない茂みの中に立っている。
あなたを見つけると、呼び立てるようなジェスチャーをした。
あなたは、開口一番何をしようとしていたにせよ
ファルマコの姿を一目みた瞬間に、あの「酒」の匂いを感じ取ってしまう。
KP
《POW*3》-10 をどうぞ。(デバフはファンブル処理)
アルミラージ
CCB<=(17*3)-10 POW倍数-10 (1D100<=41) > 41 > 成功
KP
えらい!
アルミラージ
「ぐっ……く、ぅ……ゔ~~~~……!!!!」唸る
語り部
では、飛びかかりたい衝動をぐっとこらえることが出来る。
KP
失敗 →
衝動を抑えることが出来ず、あなたはファルマコへと飛びかかってしまう。
あなたの頭の中は、『酒があるのなら寄越せ』という強い依存で満たされていた。
しかしファルマコは軽々とあなたを躱し、落ち着きなさい、と微笑んでみせた。
アルミラージ
私は別の意味で飛び掛かってやりたいがな
品/PL
そらおまえさんの出目のせいやろ
ファルマコ
「やあ、ある程度落ち着いてはいるようだね」
「……きみにとっては蛇足だったかな。
ファンとしてきみに貢献できたらと思ったんだけど、今日は運の巡りがたまたま悪かっただけさ」
「……はい」
語り部
そう言うと、ファルマコは懐から小瓶を取り出した。
散々な目に遭ったこともあるとはいえ、欲求として喉から手が出るほど欲しかった、あの酒だ。
あなたはここで、もう一口分、あの酒を入手することが出来る。
アルミラージ
「………こいつを飲んだら、異常に喉が渇くようになった」
「貰えるものはもらっておくが、こいつは一体何なんだ」
「毒か? 薬か? ただの酒というわけではないのだろう」
「ジャミルの酒をかっぱらっても、全能感はなかった。この飲み物が特殊なんだ」
とかなんとかいいつつ、モノはもらっていく…
ファルマコ
「毒じゃないとも。
きみは分からないかもしれないが、これは非常に貴重な酒だ」
「公演を成功させるだけでなく、様々なことを可能にする素晴らしい酒だからな」
「しかし、そう、すべての酒がそうだとは限らない」
「きみのファンだからこそこうやって渡すことが出来るが
その価値がどれほどのものか、きみには理解できないだろう」
アルミラージ
「毒だって希少なら価値を見出される」
そもそもファンという発言は本当なのか…? この飲み物、依存性があるのだろう…? 心理学30を振りたい…
ファルマコ
「きみのほかのファンは、きみに毒を盛るような人なのかい?
だとしたら、育ちが知れるね……私はそのようなことはしないさ」
SCCB<=30 【アルミラージの心理学】 (1D100<=30) > 54 > 失敗
>心理学結果
ローブとマスクに覆われた私の表情を読み取ることは難しいだろう。
けれど害意や悪意が無いのは、昨晩初めて会った時と変わらないはずだよ。
アルミラージ
む、ぐ……(耳が垂れる
「私にファンは…いない。お前以外は。でもジャミルのファン(?)にはたまにとんでもない奴がいる」
「これが毒ではないとして…依存性のようなものを感じるが、これは直るのか?」
ファルマコ
「ふむ、依存性……。
推測だが、それは、きみの不調と関係しているのではないかな」
アルミラージ
「…不調と…?」
ファルマコ
「……あくまで推測だよ。
ただ……即時性はないだろうが、時間を掛ければ、不調の原因を取り除くことだって可能だろう」
「この酒があれば。
……ただ、今渡した程度の量では到底足らないだろうね」
「……だが、私はきみのファンだ。
だから特別に、ある条件をこなしてくれれば、与えてやっても良い」
アルミラージ
「……」
(あからさまに怪しい…公演前に体調の変化するものを摂取するべきではない。コンディションを整えるのではなく乱すというのは常識的に考えればやってはいけないことだ……しかし…)
(私の身体はそもそもおかしいのだ。私の中に何かがいる…それを取り払えないまま公演に臨んでしまったら…三年前のあの時みたいに、この場所で…?)
「…条件を聞こう」
ファルマコ
「分かった。……それは、あるモノを入手することだ」
アルミラージ
「あるもの?」
ファルマコ
「ああ、きみの仲間のジャミルは、楽器を持っているだろう? 素敵な……
フルートといったかな。私は楽器には疎くて」
「その楽器を奪って、私に渡してほしい。
そこまで難しいことではないだろう」
アルミラージ
「私に泥棒をしろと…いうのか」
ファルマコ
「人を殺すと言うわけでもないんだ。なに、簡単なことだろう?」
「それから、ほかの楽器ではいけない。
彼のものでなくてはいけないよ」
「楽器なんて金さえ貯めればいくらでも買い直すことは出来る。
きみが私から酒を貰い、公演を大成功させ、
不調の原因もいずれ取り去れば、楽器を買うくらいの金なんて簡単に貯まるさ」
アルミラージ
「あのフルートは…吹いた人間がミイラのようになった」
「おまえ、あのフルートが何なのか知っているな? …なんなんだ、アレは」
「正直あんな気味の悪いフルート、捨てて欲しいとは思っているが…ジャミルを納得させられたら話が早い」
ファルマコ
「へえ、そうなのかい。
それなら猶更、彼の手元にあっては危険なものじゃないか」
「私は演奏などできないからね。こうしてマスクもしていることだし」
「しかし申し訳ないが、いくらきみのファンだといっても
フルートを奪ってほしい理由まで教えることは出来ない」
アルミラージ
「……そうか」
「考えておく。…………」
「あのフルートを使って人を傷つけることはしないな? ミイラにしたりとか…」
KP
※ファルマコの言葉がいちいち皮肉っぽかったり棘があるように感じられるのは
悪意あってのことではなく、人とコミュニケーションをとる機会がほとんど無に等しく
単純にコミュ力が著しく低いためである。
そんな風に話したら誤解されちゃうよ~ということに気が付けない、気の回らない人物だ。
※ファルマコがHO2に詳細な事情を伝えられないのには様々な理由があるが
その内の一つに『HO2の公演を成功させてあげたい』も含まれている。
そのためにHO4との対立煽りを回避したい狙いがあり、要領を得ないような話し方になっている。
ファルマコ
「そのような危険な物なのだとしたら、ああ、もちろん。
きみの言い分を信じて、きみが嫌がることはしないさ」
アルミラージ
「わかった…ジャミルにはあのフルートをなんとか適切に処理してくれそうな人間がいると言いくるめておく」
ファルマコ
「ふむ。まあ、きみが奪うのに際し手段は問わないけど
あんなに見事な楽器を簡単に手放してもらえるかな。
ましてや君はもともと、あまりジャミルと仲が良くないだろう」
アルミラージ
「む……」
ファルマコ
「ひとまず……健闘を祈っておく。
酒は公演までには必要だろうから……明晩、また来るよ」
アルミラージ
「……分かった」
「話はそれだけか? 私は早く寝ないといけないんだ」
ファルマコ
「ああ、すまないね。
呼び立てたとはいえ、来てくれてありがとう」
語り部
用件を伝えると、ファルマコは立ち去ろうとする。
ファルマコ
「……ああそうだ、言い忘れていたけど、酒を飲んだ直後ならきみと私は意思の疎通ができる。
何か用があればそうやって呼び出してくれても構わないよ」
アルミラージ
「……いや…その…意思疎通の仕組みも一体なんでなんだ…」
「酒を飲んだ直後だな…その酒と言うのは、こいつ(小瓶を揺らす)じゃないとだめなのか?」
ファルマコ
「ああ、勿論。"そいつ"さ」
語り部
ファルマコは頷き、今度こそその場から立ち去るだろう。
アルミラージ
ぎ~~~~~~~~~っ この得体の知れん飲み物を飲めと全方位から言ってくる!!
語り部
★ 追加目標 - HO2
ジャミルのフルートを奪い、ファルマコへと渡す。
そして報酬に更なる酒を渡してもらう。
アルミラージ
目標として設定された 選択肢では…無い… 成功か失敗しかない…!
(まあ…ジャミルだからいいか)
品/PL
おまえ
KP
目標……だから、立てるだけ立てて、やってもやらなくてもいいんだけど
>>ジャミルだからいいか<<
品/PL
中の何かを退散させること フルートを盗み出し渡すこと それぞれ分岐っぽいな…
KP
▲▼▲▼▲▼ HO2 アルミラージ 秘匿 終了 ▼▲▼▲▼▲
HO3、HO4の処理が終わるまで
今しばらくお待ちくださいませ。
しかし、どう考えても明日以降ですね、本日はお疲れさまでした。
品/PL
お疲れ様でした…!
アルミラージ
多分私は普通に盗み出すぞ
品/PL
混沌・悪…
KP
◆秘匿行動に関して
《隠す》または《DEX*3》に成功する必要がある。
失敗した場合、秘匿するはずだった行動の成否は別判定になるが、
行動が他のPCに目撃される。
ここで盗めるよ、とかは特に言わないので宣言してもろて……
がんばってね!
アルミラージ
わかった…(指をポキポキ
…ジャミルも…甘やかさないだけで、多分あれが真っ当な大人なんだと思う。私が敗北者の風に、子どもの風に振舞ってもあいつは私を負け犬扱いも子ども扱いもしないんだ。
アベラルドは私を同じステージへと手を引いてくれる。ジャミルはもとからおんなじステージに立ってるんだって目が言っている。
KP
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
HO2の個別処理が終了いたしました。
本日六日目はセーブといたします。
次回はHO3・HO4の個別処理を同時に行います。
お疲れさまでした。
アルミラージ
悪い奴ではないが…
いやでもあのフルートはナシだろ、無し無し。
かっぱらってファルマコに処分させよう。
品/PL
お疲れ様でした…!
けみかえる
お疲れさまでした!
ROZE/PL
こっちでもお疲れ様でした!明日もよろしくお願いします
けみかえる
はーい! おやすみなさいませ!
川瀬/PL
お疲れさまでした!明日もよろしくお願いします!
KP
ジャミル
1d100 (1D100) > 73
並み の出目だな。
ROZE/PL
1d100 (1D100) > 93
PLの出目だった
ラハン・ドゥライミー
1d100 (1D100) > 1
???
アベラルド
!?すごい出目見えた…
ジャミル
これはつよい
ラハン・ドゥライミー
(∀`*ゞ)エヘヘ出目ヨシ
アルミラージ
1d100 負けない (1D100) > 16
アベラルド
1D100 よーし私も… (1D100) > 22
KP
おああ~!
アルミラージ
ぐぬぬ…
アベラルド
なかなか良くない?
KP
1d100 逆に大きい出目を目指そう (1D100) > 73
ジャミル
ハハハ、お三方の出目がいいなぁ♪
KP
あ、ジャミルとお揃いだ! いえーい!
ジャミル
お、本当だ。イェーイ!
けみかえる
へへ……! そうしたら本日もよろしくお願いいたします!
後半組の個別処理からですね!
川瀬/PL
はい!よろしくお願いいたします!
KP
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」七日目
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
品/PL
いってらっしゃいませ! であれば差分追加チャレンジしてこようかな
アベラルド
がんばってね〜!
KP
それではHO3・HO4の個別処理を同時に行います。
HO1・HO2のお二人はしばらくお待ちください。
ジャミル
よっとぉ……
ラハン・ドゥライミー
がんばるー!
ラハン・ドゥライミー
しゅた
ジャミル
じゃあ、また後でな。
KP
二日目も出しとこ
HO3とHO4が終わったらHO2~HO4の個別処理になるんでね
品/PL
HO1お休みのターンだ!?
アベラルド
あら!そうなの?じゃあ私はのんびり待ってるね…
KP
そうね……
今日は出番があるかないかくらいに思ってもらった方がいいかもしれない……
ゆっくり休んでもろて すや……
KP
▲▼▲▼▲▼ HO3 ラハン 秘匿 ▼▲▼▲▼▲
KP
▲▼▲▼▲▼ HO4 ジャミル 秘匿 ▼▲▼▲▼▲
アベラルド
ふふ。じゃあ私はご飯でも食べてこようかな。
すやや……
語り部
あなたは購入した鍵を取り付けるべく、動物小屋の方へ向かうだろう。
KP
《聞き耳-20》をどうぞ。
KP
(マイナス補正は距離を考慮してのこと)
語り部
あなたがテントへと戻ると、そこには既に先客がいた。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=77-20 聞き耳 (1D100<=57) > 76 > 失敗
10ポイント使う
ユラ
「おかえり……」
ジャミル
?誰だ?
KP
そこまで重要度が高くないけど……大丈夫?
ラハン・ドゥライミー
そう?じゃあいいや
ジャミル
「……おぉ、これは驚いた。まさか懲りずにまた来るとはなぁ……」
肩竦めて。
ラハン・ドゥライミー
失敗処理でお願いします
語り部
何かを聞き取ることは出来なかった。
あなたはそのまま動物小屋へ向かって行く。
小屋の簡易施錠を確認するのであれば、きちんと閉められていることが分かる。
特に脱走している動物もいない。
あなたは胸をなでおろすことだろう。
鍵を付け替えることもすぐに完了した。
ユラ
「ここが、ジャミルのテント? 信じられない……。
アサドじゃあ猛獣たちでももっとマシなところで寝てたよ」
「ねえ、こんなところで、何してるの……?
こんなところ、ジャミルには似合わないよ」
語り部
あなたは彼が、自分がアサドのピエロとしてはじめて舞台に立った頃から
ずっとあなたを応援してきたファンであるユラだと知っている。
ラハン・ドゥライミー
ヨシ(`・ω・´)σ現場猫
KP
◆ 動物小屋 探索
《生物学》または《信用》をどうぞ(同情報)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 信用 (1D100<=80) > 68 > 成功
ほっ
語り部
ではあなたは、今朝のようなことは何もないが、動物たちのストレスが溜まっているように感じた。
普段よりも気が短く、集中力に欠けているような様子が伺える。
あなたは二日後の公演に些かの不安を覚えることになるかもしれない。
ジャミル
「ハハハハ。お前さんは俺のことを過大評価してくれるなぁ。だが、俺は訳あって今はアサドを離れているんだ」
空の酒瓶をそこらの床に置く。
イアン
「ワンッ!! ワンワンワンッ!!!」
語り部
そんな時、あなたに激しく吠える動物がいた。
彼はあなたとは仲が良く、このサーカス団に移ってすぐに友達になった、犬のイアンだ。
イアンに激しく吠えられたことなどなかったあなたは困惑するかもしれない。
ラハン・ドゥライミー
「……イアン?どうしたの?なんかあった?」
ユラ
「ユラはジャミルを待ってたんだよ。
ううん、ずっと待ってる。ジャミルの帰りをずうっとね」
語り部
ユラはあなたのテントの中に座り込み、あなたを待っていたようだ。
長い前髪の隙間から見える瞳はどこを見ているのか分からない。
アサドにいた頃はこんな風に薄気味悪い奴ではなかったはずだが
自分が移籍すると同時に少し雰囲気が変わってしまったようだ。
ユラは膝に抱えた何かをしきりに撫でているようだったが
辺りが暗いのもあって、何かまでは判別がつかない。
KP
イアンに対して、《生物学》または《芸術(テイム)》または《心理学》が可能です。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=92 芸術(テイム) (1D100<=92) > 44 > 成功
語り部
ではあなたは、イアンの吠えが怒りによるものではなく
喜びに近い興奮状態であることが分かる。
ジャミル
<心理学>を申請していいか?
彼の今の心情を詳しく知りたい。
ラハン・ドゥライミー
ほっ
KP
さらに《信用》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 信用 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗
KP
SCCB<=75 《ジャミルの心理学》 (1D100<=75) > 83 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
????
8でふり直します;;;
ジャミル
???
ラハン・ドゥライミー
埋まりました
ジャミル
(一緒に地面に埋まった)
ユラ
虚ろなユラの心はよくわかんないかも……
えっつら……なんでわかってくれないの……
「……ねえ、今からでもまだ間に合うよ。
ジャミルの言う通り、何か事情があったんだよね」
「僕を裏切ったこと、許してあげる。
だから、アサドに戻ろう? ね?」
KP
はっ 巻き込まれるジャミル…… ふふ……
system
[ 語り部 ] HO3 : 26 → 18
KP
どうぞ……!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 信用 (1D100<=80) > 66 > 成功
ほっ
KP
えらい!
語り部
あなたは、イアンがあなた自身ではなく、あなたの衣類の懐にむかって吠えていることが分かる。
イアンはしきりにあなたの衣類を嗅ぎまわり、そして吠える。
イアン
「すんすんすんすん……わん!! わわん!!」
ジャミル
「あぁ、折角のお前さんの好意を無下にはしたくないんだがなぁ。今は戻れない。今はな」
ラハン・ドゥライミー
「え?んんん?なんか……あ?」拾った鱗を見る
「イアンこれ?」
ジャミル
「お前さんの今の気持ちには応えられないが、その内アサドに戻るつもりだ」
「……それとも、今じゃないとダメなのか?」
語り部
あなたが懐を漁ってみれば、しまっていた鱗と共に、中から紐に通された小さな首飾りのようなものがでてくる。
あなたの持ち物ではない。
となると、今日街へ出た時か、団員の誰かに押し付けられた物だろうか。
イアンはそちらに反応しているようだ。
──それとも、もしかしたら、あの場所に師匠がいたのかもしれない。
あなたはそんな現実離れした希望的観測を、頭の隅に浮かべてしまった。
KP
《アイデア》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 84 > 失敗
8でふり直しますー
KP
うーん……《目星》でもいいかな……
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 80 > 成功
ありがたし!
ユラ
「そうだよ。今すぐ僕のお願い叶えてよ」
「今ここで叶えて」
「私がどれだけジャミルのこと待ってたと思ってるの? もう無理だよ」
「ジャミルのためならなんだってしてあげようって思ってたけど
ジャミル勝手なんだもん。ユラだって頑張ってるのにさあ…………」
KP
(※RPについて
どれだけHO4が穏やかに話を進めようとしたとしても、ユラは最終的に逆上する。
話をすり替えたり、自分本位な話しの進め方をすることで頑張ってHO4を責めよう)
品/PL
???
語り部
あなたは首飾りの紐に通された硬く透き通った石の様な物に見覚えがあった。
というよりも、ちょうどあなたの手の中にある。
これは、師匠の皮膚の一部──つまり鱗だ。
イアンは動物たちの中でもとりわけ師匠に懐いていた。
もしかしたら、これは師匠の持ち物なのかもしれないという淡い期待を抱く。
KP
《芸術(テイム)》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=92 芸術(テイム) (1D100<=92) > 24 > 成功
語り部
あなたはイアンに言い聞かせ、その鼻へと首飾りを押し当てた。
イアンはやがて周囲を嗅ぎまわりながら歩き始める。
師匠の匂いを、彼がこの場に居た形跡を探していく。
確かに以前、師匠はここにいたのだ。
イアン
「すんすんすん…… わふぁん!」
ジャミル
「……お前ひとりのために、俺の都合を蔑ろにすることはできないのさ。さぁ、これ以上は勘弁だ。お引き取り願おうか」
新しい酒を開けて、飲みながらユラを静かに睨む。
ラハン・ドゥライミー
「師匠やっぱり来てたの?」ついていく
語り部
しばらく歩いていくと、やがて物置テントの前へと到着する。
あなたにとってはあまり馴染みのない場所だ。
確か現在は、ジャミルが使用しているらしい。
KP
※HO4が特にどこかへ移動したりしているわけではない場合
ここでHO3とHO4は鉢会うことになる。
イアン
「わんわんわんわんわんわん!!!! わんわんわんわんっっ!!!!!」
ラハン・ドゥライミー
「?ジャミル使ってるテント……?」
語り部
イアンはテントの前までやってくると、激しく吠え出し、酷く興奮し出した。
今にも噛みつかんばかりの勢いでテント内へと駆け出していく。
彼を止めるにせよ、師匠の手掛かりを探すにせよ
イアンを追うようにしてあなたも、テントへ向かって行くことになるだろう。
川瀬/PL
びっくりした
急にワンちゃんが鳴いた
ラハン・ドゥライミー
「ま、待ってぇええイアンんn」
アベラルド
目離したらなんか二人並んで植わってる…
ラハン・ドゥライミー
突撃隣のジャミルご飯!
KP
▲▼▲▼▲▼ HO3 ラハン 秘匿 一時中断 ▼▲▼▲▼▲
HO4処理が終わり次第、HO4と合流する形になります。
お呼びだしするまで少しお待ちください。
ラハン・ドゥライミー
はーい!お疲れ様でした!
品/PL
ふふふ
ユラ
「なんで、そんなこと言うの……。
アサドに居た時はあんなに優しくしてくれてたじゃん」
「どうして、ねえ。ジャミルおかしいよ。
俺があんなにアピールしてるのに、全然反応してくれないし」
語り部
ユラは、しきりに撫でていた何かを強く握り上げる。
ぶちぶちという繊維が引き切れるような音が狭いテント内に響いた。
ユラ
「ねえ、ねえ何で? 好きって言ってくれたじゃん……!
一番のファンだって教えてくれたじゃん!」
語り部
感情が昂るにしたがって何度も手を「それ」に打ち付ける。
川瀬/PL
オバブロ!
ユラ
「目が合ったじゃん!!!
舞台にいるジャミルと、客席の一番前にいる私、目が合ってたじゃん!!」
語り部
その度に辺りに何かが飛び散り、テント内に模様を描き出していった。
ラハン・ドゥライミー
気のせいだよぉおお(目そらし)
ユラ
「教えてよ!!! 教えて!!! 教えろ!!!!!!!」
語り部
繰り返される行為に耐え切れなかった「それ」は
ついに皮膚が裂けて、中身が辺りにぶちまけられた。
KP
SANc 0/1
ジャミル
「……いい加減しつこい__」
1d100<=66 【SAN値チェック】 (1D100<=66) > 83 > 失敗
語り部
血に塗れたユラは、引きつった笑いを浮かべ、毛と肉のついた手をあなたへと伸ばす。
ユラ
「……っぁあ、……っはは……。ははははは…………」
語り部
その時、テントの外から犬の鳴き声が聞こえてくる。
犬は狂ったように吠えている。
そしてそれを追いかけるようにして、誰か、人の声も聞こえる。
恐らくこれは――ラハンの声だ。
KP
《目星》をどうぞ。
ジャミル
「__ッ!この、離れっ……」
CCB<=60+21 【目星】 (1D100<=81) > 58 > 成功
語り部
ではユラが乱暴に扱ったものが、野良猫の死体であることが分かる。
元々息絶えてはいたのだろうが、繰り返し打ち付けられたユラの拳によって
死体は皮が捲れ、中の肉が覗いてしまっている。
その中に、紙のようなものが入っているのが見えた。
あなたはそれが、アスランからの連絡であることを理解する。
ラハンが中に入って来るまでにもう時間はないだろう。
それまでにあなたができる行動は一つだけである。
KP
(行動例:紙をとって隠す、猫の死体を隠す、ユラを宥める、など。
紙を隠す程度であれば(小さいため)技能判定は必要ないが
猫の死体を隠す場合は適切な技能判定を行うこと)
ジャミル
咄嗟に紙を掴んでどこか自分の懐に隠そう。できるか?
語り部
ジャミルは素早い動きで逆にユラの懐に飛び込むようにして
あなたにとって今何よりも大事とも言える紙をどうにか奪い取る。
そして咄嗟に服の間にしまいこむだろう。
──そのとき、テント内に犬が入り込んできた。
KP
▲▼▲▼▲▼ HO4 ジャミル 秘匿 一時中断 ▼▲▼▲▼▲
ここからはHO3との合流になります。
「HO3・HO4タブ」を作成いたしましたので、そちらへどうぞ。
KP
HO4との合流になります。
「HO3・HO4タブ」を作成いたしましたので、そちらへどうぞ。
ジャミル
あぁ。了解した。
ラハン・ドゥライミー
はーい!
ジャミル
よっと。
ラハン・ドゥライミー
突撃隣のジャミルご飯!
KP
▲▼▲▼▲▼ HO3・HO4 ラハン/ジャミル 秘匿 合流 ▼▲▼▲▼▲
KP
【 HO3とHO4の邂逅 】
ジャミル
飯?生憎酒しかないが……?
語り部
ラハンがテント内に入ると、イアンが吠え、暴れているのが見える。
テント内をあちこち嗅ぎまわっては、興奮したように低い声で唸り続けている。
中にはジャミルとあなたの知らない、男性が座り込んでいた。
否、彼は息が荒く、興奮状態にあるのが見て取れる。
ジャミル
「__ッ、いい加減にしやがれ……!」
男を突き飛ばす。
語り部
そしてテントの中はひどい有り様だった。
辺りには何かの血液が撒き散らされ、地面に模様を作っている。
そして男の足元には皮膚の引き裂かれた小さな獣が転がっており……
ラハンは一目見て、野良猫の死体であることが分かる。
元々息絶えてはいたのだろうが、繰り返し打ち付けられたのか
死体は皮が捲れ、中の肉が覗いてしまっている。
KP
ラハンはSANc 0/1
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85 SANチェック (1D100<=85) > 20 > 成功
「何、何これ!?」
ユラ
「っ……! ジャミル!?!? てか誰だよこいつら!
なんで入ってきてんの!?」
イアン
「わんわんわわわわわん!!!!」
KP
さて、ラハンはここで、興奮状態のイアンと知らない誰かを落ち着けるために
《芸術(テイム)》と《信用》にそれぞれ成功する必要がある。
ジャミル
「……っ、ラハン兄さん……!」
テントの出入り口の方を向いて
ラハン・ドゥライミー
CCB<=92 芸術(テイム) (1D100<=92) > 34 > 成功
CCB<=80 信用 (1D100<=80) > 65 > 成功
よしよし
「イアン!ステイ!」
イアン
「ハッハッハッハッ……ぐるるるる…………!」
語り部
あなたがイアンを落ち着けさせようとすれば、酷い興奮状態にあった彼は、やがて落ち着きを取り戻す。
しかし、警戒はそのままに、テント内の不審人物へ威嚇しているようだった。
ラハン・ドゥライミー
「きゅ、急に入ってきてごめんね?俺ここの猛獣使いのラハンだよ」おーよちち
ユラ
「あ!?!? 何ガン飛ばしてんだクソ犬!!
猛獣使い? はんっ、犬っころひとつ手なずけられてないくせによく言う!」
ラハン・ドゥライミー
「そんなひどいこと言わないで!っていうかお兄さん誰?なんで猫ちゃんたちこんな状態なの!?」
語り部
ラハンは挙動の怪しい人物に対して慎重に話しかけ、
矢継ぎ早に質問することで落ち着けようとすることができるだろう。
ユラ
「ユラは!!! ユラだし!!! …………
さあ? ジャミルに聞いてみたらいいじゃん」
語り部
暫くした後呼吸が大人しくなる。
そして突然冷静になったかと思うと、立ち上がり、歩き出す。
ユラ
「また会おうね、ジャミル」
語り部
ユラは何事もなかったかのようにそう言い残すと、テントから去って行った。
ジャミル
「…………」
「……」
ため息をつく。
「いやぁ、兄さん悪いな。起こしてしまったか?」
「ウチのファンが迷惑かけちまったようですまないな」
ラハン・ドゥライミー
「……ジャミルが言ってた迷惑なファンってあの人?酷いね……」散乱したテント内と猫ちゃん見る
ジャミル
「あぁ……まぁ、そうだな。今朝のことも恐らく彼の仕業だろう……」
肩を竦め。
KP
《目星》+《アイデア》の複合ロール
CBRB(81,70)をどうぞ。
ジャミル
「あぁ、可哀そうに。後で埋葬してやるか」
肉片を集めながら……
ジャミル
CBRB(81,70) (1d100<=81,70) > 3[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
おっ
KP
えらい! 5Pと目星の1/1d10成長をどうぞ。
ジャミル
CCB<=60+21 【目星】 (1D100<=81) > 24 > 成功
system
[ 語り部 ] HO4 : 54 → 59
ラハン・ドゥライミー
「……俺も手伝う……掃除もしないと眠れないでしょ?」一緒に猫ちゃん埋葬と掃除する
「……ねぇジャミル」
「師匠ここに来なかった?」
ジャミル
「師匠?」
「お前さんの”師匠”さんか?」
ラハン・ドゥライミー
「うん」
ジャミル
「俺は見てないが……確か長身の優しそうな人だったよなぁ……?」
語り部
ラハンが手に首飾りを持っていることに気が付く。
以前まではそんなものは持っていなかったような気がする。
また、あなたはどこかでその飾りを見たことがあるような気がした……。
そして、この首飾りに通されているものが
朝見かけた鱗ではないか、とあなたは感じるだろう。
ジャミル
「うーん、俺がテントに来たときはあの男__ユラしかいなかったが……」
ジャミル
……あぁ、なるほど
ラハン・ドゥライミー
「……イアン、どう?」
ジャミル
それでイアンは吠えていたんだな
ラハン・ドゥライミー
「師匠の匂いどこからする?」
イアン
「すんすんすんすん…… わう……?」
語り部
イアンはテントの中をしきりに嗅ぎまわっているだけで
特にこれといったものを見つけた様子はないようだった。
ラハン・ドゥライミー
「さっきのユラって人からした?」
ジャミル
「……アイツが一枚噛んでるのか?師匠サンの一件に?」
語り部
ちなみにラハンたちが出て行けば、あなたは探索を続行することが出来る。
ラハン・ドゥライミー
「わかんない……でも、イアンは師匠の匂いが解るみたい。だからこのテントに師匠がいるんじゃないかって」
イアン
「……きゅーん、きゅーん……」
ふたりを交互に見上げて鳴いてる……
ジャミル
わかった。
ラハン・ドゥライミー
「見失っちゃったね……またどっかで会えるといいんだけど」 よしよしヾ(・ω・`)
ジャミル
「そう悲しむなイアン。臭いがするってことは近くにいるかもしれないしな」
イアン
「くぅん……」
ラハン・ドゥライミー
地面に模様を作っている。は何か判定で分かりそうです?
ジャミル
「さて、ラハン兄さん。埋葬を手伝ってくれないか。あまり俺は動物の勝手がわからないんだ」
語り部
何かの血液……状況からして、真新しいため
猫の血液ではないかと推測できていいでしょう。
ラハン・ドゥライミー
「うん、もちろん。あ、前貰ったって言ってたのも。鼠の死体だったよね?どこに埋めたの?俺のとこでよければ一緒に埋葬するよ」
ラハン・ドゥライミー
ネコチャン(´・ω・`)
ジャミル
「あー鼠はなぁ……たくさんいたからテントから少し離れたところで埋めたんだ」
KP
生き物がいっぱいしんでる……
ラハン・ドゥライミー
心理学してもいいかな~~~~
ジャミル
「優しんだなラハン兄さん」
「害獣って呼ばれるやつらも弔おうって思えるのが」
ラハン・ドゥライミー
「少し離れたとこ?害獣って言ったって、それは人間側の都合だもん」
「せめて土に帰らないと可愛そうじゃん」
KP
SCCB<=65 《ラハンの心理学》 (1D100<=65) > 36 > 成功
「たくさんいたからテントから少し離れたところで埋めた」に対してですか?
ラハン・ドゥライミー
うん……それって本当?そもそも動物のこういうのは苦手って言ってるのに大量のネズミわざわざ外に運んだこと自体本当?っていう意味で
ジャミル
「そう、そうだな。あぁ、テントを離れると道があるだろう?そこの……あぁー……詳しい場所までは覚えてないが……木の根元に埋めたな」
「流石に道のすぐのとこに埋めたら、観客から見えちまうだろう?それはマズいだろうから、少し奥の樹の下に埋めたんだ」
KP
>ラハンより心理学
「たくさんいたからテントから少し離れたところで埋めた」のは本当なのか
そもそも動物のこういうの(弔い)は苦手だと言っているのに
大量のネズミをわざわざ外に運んだこと自体が本当なのか
36で成功です。今ってパフォーマーの化粧してます……?
してなければ対抗する場合《心理学》をオープンでどうぞ。
ジャミル
完全に化粧は落としてるから、してないな。
対抗しよう。
ラハン・ドゥライミー
苦手かどうかはあれだけどなんとなく……怪しい
ジャミル
CCB<=75+1 【心理学】 (1D100<=76) > 76 > 成功
KP
では対抗失敗……
ジャミル
あぁ、確かに俺は嘘をついてるな。
ラハン・ドゥライミー
⁺テントの外に出ていたなら焼けた匂いはジャミル絡んでそうなんじゃとちょっと思ってる
KP
>ジャミル 心理学結果
ジャミルは嘘をついているようだ。
それがどこからどこまでかまでは判別がつかない。
ラハン・ドゥライミー
むーん
ラハン・ドゥライミー
「ジャミル……テントの外出てたんだよね?焼けた匂いって……ジャミル本当に知らないの?」
ジャミル
ハハハ、流石に疑われるかぁ。
ジャミル
「あぁ、匂いはしたが……」
ラハン・ドゥライミー
焼けた匂いの何が焼かれてたかについて心当たりがあるか心理学
ジャミル
「何が焼かれてたのかまでは、俺は知らないぞ?」
KP
SCCB<=65 《ラハンの心理学》 (1D100<=65) > 70 > 失敗
ジャミル
1r100<=95 (1R100[95]<=95) > 46 + 16 + 66 + 8 + 35 + 10 + 60 + 88 + 20 + 81 + 7 + 89 + 80 + 58 + 60 + 5 + 31 + 67 + 90 + 84 + 39 + 32 + 48 + 48 + 98 > 成功数24
1r100<=95 (1R100[95]<=95) > 45 + 53 + 90 + 87 + 47 + 6 + 33 + 43 + 25 + 4 + 93 + 74 + 89 + 42 + 49 + 63 + 24 + 93 + 62 + 9 + 89 + 37 + 61 + 3 + 94 + 11 + 88 + 63 + 15 + 100 > 成功数29
KP
彼の落ち着いた笑みからは、そこまでは推し量れなかった。
ラハン・ドゥライミー
みーん心理学にもふり直しポイントは可能ですかー
KP
可能ですよ。対抗される可能性はありますが……
ラハン・ドゥライミー
むむむ
ジャミル
「ラハン兄さんは、その焼けた匂いが気になるのか?」
ラハン・ドゥライミー
じゃ~別のアプローチ!焼いてたのはジャミル本人?心理学
KP
SCCB<=65 《ラハンの心理学》 (1D100<=65) > 53 > 成功
KP
>ラハンより心理学
・何が焼かれていたかについて心当たりがあるか?
→ラハンの心理学失敗
・焼いていたのはジャミル本人なのか?
→53で成功。対抗する場合は《心理学》をどうぞ。
ジャミル
対抗しよう。
CCB<=75+1 【心理学】 (1D100<=76) > 77 > 失敗
振り直しは……?
ラハン・ドゥライミー
「凄い、嫌な予感がしたんだもん」
KP
あーっ惜しい ポイント消費で可能ですよ
8P? 10P?
ジャミル
対抗だから、10P消費したら出目は低くなるのか?
いや、CP使ったのバレるか……?
KP
いや、振り直しに補正がかかるだけなので8Pの方がお得だな……
CPね……
ジャミル
「嫌な予感……俺は何も感じなかったけどなぁ……」
語り部
悪知恵を授けるなら、別のタイミングで消費させることもできますよ
ジャミル
8P消費しよう。
あぁ、それで頼む。
KP
では振り直しをどうぞ!
53以下を出せば対抗成功。
ジャミル
CCB<=75+1 【心理学】 (1D100<=76) > 1 > 決定的成功/スペシャル
あ
やべ
KP
おお……じゃあそうね、差額の2Pを後であげておこうね。
ジャミル
ありがとな。
焼いたのは俺じゃないな。
なぜ俺を怪しむ?俺も外に出ていたからか?
語り部
>ジャミル 心理学結果
焼いていたのはジャミルではなさそうだ。
ラハン・ドゥライミー
ジャミルじゃない……じゃ~誰だ~? むむむ
ラハン・ドゥライミー
「肉が焼ける臭いなのに…おいしそうじゃなかったから……多分、死体かなんかじゃないかなって……この状態だし……関係あったら怖いなって」 猫ちゃん見る
KP
そうね……今回がどうかはともかく
対抗されても同じような結果が出ることはありうるからね……
ラハン・ドゥライミー
み”ーん!対抗強そう!
ジャミル
「あぁ、そういうことか……今朝の焼けた匂いと、俺への嫌がらせ……何か関係してくるのだろうか……?」
「まぁ、何はともあれ、ラハン兄さんが来てくれなきゃ俺はあの男に襲われてたかもしれなかったんだ。そのことも礼を言わないとな」
「ありがとな」
ラハン・ドゥライミー
「うん……気を付けてね?公演も近いから……嫌がらせあったらすぐ呼んで?」
ラハン・ドゥライミー
ちなみにさっき鼠埋めたって言ってた場所付近は捜索可能です?
イアンつれて
ジャミル
「あぁ、ここまで過激化してくるとはな……お前さんや団長サンたちにまで被害の矛先が向くかもしれない。全員で気を引き締めよう」
猫の遺体を布でくるんで、テントを出る。
ラハン・ドゥライミー
一緒についてく
語り部
公演は二日後に迫っており、明日も予定が詰まっている。
今晩は早めに休むべきだし、合間に時間が取れるかどうかも現状定かではないだろう。
ラハン・ドゥライミー
おぉん残念タイミング良い時に
語り部
ラハンはイアンを連れて動物小屋へと戻し施錠をする。
猫の遺体をジャミルと共に小屋の裏の庭に埋葬するだろう。
ラハン・ドゥライミー
埋めて黙祷
ジャミル
黙祷。
ジャミル
…………そうか
ラハン・ドゥライミー
「ジャミルどうする?あのテントの状態だけど、こっちのテントで今日は寝る?」
ジャミル
生き物は死ぬと、土に還るんだな
ジャミル
「あぁ、大丈夫だ。血は大分落とせたし、気分的に一人になりたいんだ……」
ラハン・ドゥライミー
「そう?わかった。じゃあ、夜も気を付けてね」
ジャミル
「あぁ、おやすみ。ラハン兄さん」
語り部
あなた達はそれぞれのテントへ戻っていくだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼ HO3・HO4 ラハン/ジャミル 秘匿 終了 ▼▲▼▲▼▲
語り部
ほかの動物たちの世話も改めて一通り済ませ、施錠とその確認も終えたところで
団員テントに戻り、体を休めることになる。
すでにアルミラージは眠っているようだ。
KP
▲▼▲▼▲▼ HO3 ラハン 秘匿 終了 ▼▲▼▲▼▲
お疲れ様でした。
ラハン・ドゥライミー
寝ちゃってる……じっ
語り部
個人用テントに戻れば、ジャミルは回収した紙を確認することができる。
ラハン・ドゥライミー
choice[撫でる,そっとしとく] チョイス (choice[撫でる,そっとしとく]) > 撫でる
ジャミル
確認しよう。
ラハン・ドゥライミー
なでなでしてからおやすみ
KP
なでる!
けみかえる
かわいい
ラハン・ドゥライミー
勿論ちゃんと手は洗ったよ!( ˘ω˘)スヤァ
語り部
▼ アスランからの連絡
『やぁキャンデイ。調子はどうだい?
きみのことだからいつだって絶好調だよね。
きみのところのサァカス団、二日後に公演をやるそうじゃないか。
きみも勿論出演するんだろう。
きみはそこで、必ずアルミラージが曲芸をしているタイミングで、フルートを演奏しなさい。
もう演奏したことがあるかな?
きっとすごく疲れてしまうと思うから、あまり不用意に使わないようにね。
失敗は許されないよ。
勿論、失敗するだなんて思っていないけど。
それじゃあ、よろしくね。
帰ってきたら沢山甘いスイーツを私の手ずから食べさせてあげよう』
ラハン・ドゥライミー
意味合い的には心配9割アニマルテラピーも1割
KP
アニマルテラピー1割 ふふ……
お兄ちゃんだ
ジャミル
「…………」
紙を胸に押し付けた後、丸めて飲み込む。
ラハン・ドゥライミー
バレたら胸揉まれそうだけど、ふふ
語り部
手紙はそこで終わったかと思っていたが、小さなメモも同封されていた。
走り書きの汚い字で書かれているようだが、あなたには読むことが出来ただろう。
▼ ギョクハンからのメモ
「露店街にあるケバブ屋には気をつけろ。
あそこは反アサドで反the Bloody Dilだ。
お前の顔が割れてるかもしれねえ。
あと、薬も好き嫌いしないでちゃんと飲めよ」
ジャミル
絶対、成功させてみせる。俺はアサドに帰るんだ。
KP
これを読んだあなたは即座に《CON*5》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=11*5 【CON × 5】 (1D100<=55) > 1 > 決定的成功/スペシャル
?
KP
!?
ジャミル
連続1クリ???
ラハン・ドゥライミー
戻ったよぉ
KP
すごいね……? 累計12Pで、初期値でない任意の技能の1/1d10成長をどうぞ。
system
[ 語り部 ] HO4 : 59 → 61
[ 語り部 ] HO4 : 61 → 71
ジャミル
CCB<=70 【芸術(演奏)】 (1D100<=70) > 17 > 成功
……
語り部
あらら……
ラハン・ドゥライミー
ジャミルのポイント凄いねぇ????
ジャミル
笛は公演日まで大事に持っておかないとな。
語り部
では、先程までの光景を思い出したのか何なのか、不意に嘔吐感がこみ上げた気がしたが
すぐに手紙を飲み下したためか、症状は治まった。
今までにこんな症状に襲われたことはなく、また身に覚えもないだろう。
しかし、そんなことは手紙の内容を読んだあなたにとっては些事だった。
脳裏に浮かぶのは鮮血のような、燃え盛る火柱のような赤髪。
彼の元へ帰る時は、そう遠くない。
品/PL
ジャミルくん71ってなに? ダブルスコアとかいう次元越えてない?
KP
ぶっちぎりなんよね
品/PL
?????????
KP
あともうちょっとで2回ほど自前でエンド後ルート変更できる
ジャミル
……アスラン様。必ずやご期待に添えてみせます。
たいぞう/PL
ほ ほんとだ…出目すご…
アルミラージ
(己の財布を開いて悲し気な顔をする)
ラハン・ドゥライミー
俺も減っちゃった(´・ω・`)
KP
こんなところにも経済格差が……よしよし……
アベラルド
…………(ふたりのお財布にキャラメルを入れる)
アルミラージ
……
ラハン・ドゥライミー
団長~~~~ありがとカラコロ
アルミラージ
もぐもぐ…ころころ……
(ぱぁあ…!)
アベラルド
にこ…!
ラハン・ドゥライミー
おいひぃいい(´~`)モグモグ
ジャミル
俺の出目すごいことになってるだろ
CP
俺もびっくりだ。
語り部
あなたはフルートを潰してしまわないように大切に入れ物にしまい
かの人へ思いを馳せながら、枕元近くにフルートを置いて体を横たえるだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼ HO4 ジャミル 秘匿 終了 ▼▲▼▲▼▲
お疲れ様でした。
翌朝再び個別処理でお呼びするまで、今しばらくお待ちくださいませ。
ジャミル
はいよ。
アベラルド
大富豪だねえ…
川瀬/PL
出目の踊り食い!!!!!
アルミラージ
不正だ! 詐欺師に違いない!
ジャミル
詐欺しようがないだろうこれは
アルミラージ
サイコロに重石を入れたんだ!
アベラルド
さてはKPの買収が行われている…?(ちがうよ)
ラハン・ドゥライミー
買収???
KP
大変お待たせしております。
これより、二日目の個別処理に移ります。
ジャミル
入れてもこんな極端にはならないだろう
実は俺、KPと寝た♡
ラハン・ドゥライミー
2日目!
KP
▲▼▲▼▲▼ 二 日 目 ▲▼▲▼▲▼
https://ccfolia.com/rooms/9PubxP3fY
こちらへご移動お願いします。
ラハン・ドゥライミー
寝たんじゃーん!
アルミラージ
ゆるさん!!!!!!!!!!!!!!!!
アベラルド
ま、枕営業だ!
アルミラージ
おまえ! ジャミル、おまえ!
KP
俺……? 仲良しだけど寝てないぞ! 誤解だよ!!
アルミラージ
ずるい! それはズルなんだぞ!!
ラハン・ドゥライミー
俺もKPと寝るぅ
KP
川瀬/PL お絵描きして待機してる(ง ᵕωᵕ)ว♪