KP
クトゥルフ神話TRPG 第6版
【不辜のサァカス ナイフノモツレ】
KP
◆クリティカル、ファンブルについて
・クリティカル
けみかえるポイント(CP)進呈・即時1/1d10成長
・ファンブル
CP進呈・即時確定1d6成長
(ファンブル隠しを行わない場合)HP or SAN -1
<ファンブル隠し>
1dその場にいるPC数(当人含むDEX順)を振り
指名されたPCがいずれか一度だけ振れる
【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第でファンブル相殺が可能。
・クリティカル→成功扱い/成功→通常失敗
・失敗→ファンブル(そのまま)
・ファンブル→指名されたPCもファンブル処理
(ファンブル隠しのファンブル隠しは不可)
・初期値成功
CP進呈・即時確定1d10成長
・クリティカルによる初期値成功
CPそれぞれ進呈・即時1/1d10成長+確定1d10成長
※能力値技能やSANcでのクリファンの場合は
「◆成長について」の成長対象技能から
1つ選び同様の成長。
※代替技能でのクリファンの場合は
代替前の技能の成長。
初期値成功の値であれば
初期値成功の成長も可能。
〜例〜
初期値【天文学】の代替で【知識/2】を振る
・1クリ
→【天文学】クリティカル+初期値成功の成長
・2〜5クリ
→【天文学】クリティカルのみの成長
KP
KP
◆けみかえるポイント(CP)
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=Ro4pDcuYGaU 15:10~)
2-5C 5P(3P)
スペシャルのみ 2P(1P)
96-99F 3P(2P)
1C 100F 10P(5P)
ラッキーナンバー【74】 4P(2P)
初発狂 5P
※雑談欄でのお祓い以外でCFSが出た場合は()内。
おひとり様あたり、CFS一日各一回ずつ分まで。
~景品一覧~
◆3P
・万能薬:回復系技能+15 or 回復値+2
(消費前にいずれか選ぶ)
◆5P
・1足りない魔神退散(出目-1)
・発狂回避(5以上SAN減少時に減少値-1)
◆8P
・初期値でない任意の技能即時成長:1d10
・SAN回復:1d10(発狂解除は不可)
・DR前に補正+10付与(上限99)
・他者のDR前に消費で技能値-10の補正(下限1)
・ダイス振り直し
・セッション中に限り任意の能力値ひとつ+1
・生還時、能力値ロール0/1の能力値成長
◆10P
・成長、SAN回復:1d10+3
・DR前の技能値補正:+20 or -20(上限99/下限1)
・ダイス振り直し:+15の補正(上限99)
・セッション中能力値補正:+2
(1ずつ別能力値に分割可能)
・生還時、能力値確定1成長
◆40P
・エンド後、ルート分岐点から
やり直し可能
KP
KP
【コマンド一覧】
@KP…KP呼び出し用
@ドラムロール…ダラララララ……
@ジャーン…ドラムロールの〆
@感動…拍手! 歓声!
@ラタタ…クリティカルの感動をいつでも
@秘匿…秘匿配布時のアナウンス
ご自由にお使いください。
カットインを追加したい等のご要望もいつでもどうぞ。
KP
KP
【けみかえるポイントについて 補足】
・ポイント管理はKP側が行います。
語り部のコマを表示しているのでご覧ください。
・消費時は「○○P(ポイント)使って、振り直し/SAN回復/成長/能力値上昇……etcをする」
といった宣言をお願いいたします。
たとえば同じ振り直しといっても
<8Pでは通常の振り直し>
<10Pでは補正つきの振り直し>
となり効果が変わるためです。
KPが消費したのを確認してからダイスロール等をお願いいたします。
・追加忘れ、消費忘れがあった時は遠慮なくご指摘ください。
よろしくお願いいたします。
品/PL
ひぇーーーーっ
ROZE/PL
しゅちゃ!
川瀬/PL
しゅ!
たいぞう/PL
ストっ!
KP
ということで……四部屋目に到達!
したので、KPの最推し&自キャラ名前被りNPC当ての最終集計のお時間です。
ROZE/PL
あー!
たいぞう/PL
は…!そうだった…!
川瀬/PL
あ、書きます!
品/PL
わーーーっ ドキドキ
ROZE/PL
書きます!秘匿に?
品/PL
もっペン秘匿に書きます
KP
秘匿に! お願いします。
品/PL
(再掲)
KPの最推しNPC……一位ギョクハンと二位ジャンを出しておきます…!
別ジャンルで自キャラ被りはセナさんかも…。
ROZE/PL
KPの最推しアスラン:&自キャラ名前被りNPC当て:セナ ですかねー?(わからん)
川瀬/PL
①KPの最推し
アスラン様……?
②名前被り
セナ
KP
ちょっとその間にお手洗いへ行ってきます
ROZE/PL
書きました、いってらっしゃいまし
川瀬/PL
書きました!!
たいぞう/PL
推し当てゲーム!
①最推し セナちゃん
2位 ギョクハンさん
②名前被り…?アスランさん…?
間違ってたら恥ずかしいな!
どうぞよろしくお願いします!
たいぞう/PL
書きました!お手洗いで待ってます
品/PL
すごい、檻みたいになってるよこのサーカスステージ
KP
集計完了! ふんふんふん
品/PL
観客の顔がニコチャンマークになってる…
ROZE/PL
うわほんとだ
品/PL
笑顔の絶えない職場です!
ROZE/PL
何気に🦁いるね奥
KP
★目的の達成 「このサーカス団を壊滅させ、「アサド」へと戻ること」
あなたは無事任務を遂行することが出来た。
あとはアスランの元へ戻るだけだ。
KP
◆ ◆ ◆ The Show Must Go On ◆ ◆ ◆
【 クライマックス ショウ・マスト・ゴー・オン 】
たいぞう/PL
ワッ何かと思ったらスチルか びっくりした…(スマホで拡大してびっくらこいた)
語り部
あなたたちがそれぞれ異なる場所で目を覚ますと
自分たちが見慣れないサァカステントの中にいることが分かる。
周囲を真っ赤な幕で囲われているようで、幕は風に煽られて時折妖しげに揺らめいていた。
KP
《アイデア》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 6 > スペシャル
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 14 > スペシャル
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 17 > 成功
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 49 > 成功
品/PL
冴えている…
KP
アルミラージとラハンは2P
品/PL
ジャミルくん…
system
[ 語り部 ] HO2 : 12 → 14
[ 語り部 ] HO3 : 10 → 12
語り部
あなたたちはこのテントが恐らく
「アサドのサァカステント」であることに気が付く。
たいぞう/PL
ああっお顔が…
ROZE/PL
やっぱり~
川瀬/PL
😊
語り部
目が覚めたあなた達を万雷の拍手が迎える。
耳を劈くほどの拍手が、途切れることなく常に鳴り響いている。
その音はどこか、乱暴に吹き付ける嵐にも似ていた。
KP
KP情報 ここからの進行について
※HO1以外のPCには目が覚めてからの周囲の状況等など、
HOごとの【秘匿情報】をHO1の探索と同時進行しながら秘匿タブなどを使用して開示して構わない。
HO1がそれぞれの団員が位置する探索箇所に近づくたびに、同時に送信すること。
KP
◆ PL共有情報
ここからは、団員を発見するまで、団長アベラルドを視点として進めていく。
アベラルドのシーンの途中で、他PCに秘匿が来ることもあるため要注意。
ROZE/PL
おおおお
品/PL
ばらばらになっちゃったって…そういう!?
迷子になっちゃったのぉ!?
アベラルド
み みんなは無事なんだろうね?やだやだ…
川瀬/PL
迷子だ!!!
ROZE/PL
迷子になっちゃった!
語り部
その体はバラバラに。
品/PL
迷子センタァーーーーーーー!
KP
【 団長:アベラルド視点 】
アルミラージ
参ったな、3人が迷子になった
アベラルド
迷子のお知らせをいたします
ダヤンマック雑技団の皆さま ダヤンマック雑技団の皆さま
30歳 アベラルド団長が迷子センターでお待ちです
語り部
あなたは目を覚ます。
大きなサァカステントの中、舞台と客席の間に自分はいるようだった。
身体の節々は痛むが問題なく動かすことが出来る。
周囲に団員はおらず、自分一人きりだ。
見渡す限りテント内で様々なパフォーマンスが行われているようだが
距離があるため詳しく調べることは出来ない。
語り部
探索箇所 [ 客席 / 舞台 ]
ジャミル
おいおい、迷子センターはどこだ?
アベラルド
KP
その言い方だと団長が迷ってる側だな……(じわ……)
ROZE/PL
確かにw
KP
はっ そこは情報タブだよ団長! 迷子になってる!
ジャミル
団長サン、タブまで迷子だぜ。
アルミラージ
アベラルド! あっちあっち!
アベラルド
ROZE/PL
あっちー!
ジャミル
団長サン!!!
品/PL
かわいい…
アベラルド
わー!ごめんね!やだ恥ずかしい
アベラルド
「っ……ここは、……どうしてこんなところに」
KP
この状況でちょっとなごんだよ ありがとね(?)
アベラルド
「私は悪夢でも見ているのか?ああ、アルミラージ、ラハン、ジャミル!どこに行ってしまったんだ……」言いながら客席を振り返ろう
語り部
■ 客席
距離が離れていることや照明が絞られていることからよく見ることは出来ないが
皆一様に口角をあげて壊れた人形のように拍手を繰り返している。
その拍手は絶えることはない。
アベラルド
えーん!PLも私も顔真っ赤だよ、恥ずかしいったら
KP
更によく見る、あるいは任意で《目星》が可能です。
アベラルド
よく見ようと試みるが……まあまずは目星でね。
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 82 > 失敗
ROZE/PL
お目目……うぅ
品/PL
早くHO3HO4に医学をぶっかけたいな…
団長は疫病にかかってなくてよかった
川瀬/PL
ぶっかけてぇ…………
アベラルド
……眼鏡が汚れていたようだ。拭こうね。
ROZE/PL
自力で持っているとはいえ心もとない……
KP
早く会いたいね……
川瀬/PL
しんじゃう
品/PL
技能失敗するとCON×3ロール入るって怖すぎ
語り部
少なくとも、観客席に団員たちや見知った姿は見えないだろう。
KP
【 曲芸師:アルミラージ視点 】
語り部
あなたは目を覚ます。
硬い床の上で寝かされているようだった。
見える範囲で周囲に人の気配がしないことと
自分が赤い幕で覆われたサァカステントの中に居ることが分かるだろう。
しかし、身体を動かすことが出来ない。
四肢を拘束されているようで、起き上がることは勿論、
首が動く範囲でしか周囲を確認することが出来ない。
KP
無理な体勢を強いてでも周囲を確認したい場合、《DEX*5》をどうぞ。
アベラルド
「……悍ましい」思わず吐き捨てるように
アルミラージ
「……は…!?」
アベラルド
では舞台の方はどうだろうか?周囲を見回してみるが……
アルミラージ
CCB<=(20*5) DEX倍数 (1D100<=100) > 87 > 成功
語り部
あなたはどうやら、木の板の上に鉄の拘束具で四肢を拘束されて磔にされているらしかった。
力いっぱい抜け出そうとして足掻いても、拘束具は外れることがない。
アルミラージ
「……おい、ふざけるな!!!」
語り部
唸るあなたは、この場所に何故か見覚えがあるような気がした。
過去に一度、訪れたことがあるような感覚だ。
しかし、そのことについて深く考えようとすると、酷い頭痛がし脂汗が滲んでくる。
この視界を覆い尽くす赤が、吐き気を催す。
大掛かりな装飾と辺りに漂う薔薇の花のような匂いが、頭を揺さぶる。
あなたはこの場所に対して、とてつもない恐怖感と嫌悪感を抱く。
アルミラージ
「…ぐ……ぅ、ふざけるな、ふざけるなふざけるなふざけるな……」
KP
SANc 1/1d3
アルミラージ
CCB<=81 SANチェック (1D100<=81) > 28 > 成功
KP
自身の気分の悪さを認識した上で、任意の《アイデア》が可能です。
アルミラージ
(過去、自分に何があったか…)
この状況で逃げない。振るぞ。
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 73 > 失敗
品/PL
はい。
はい……
KP
出目が……
品/PL
拒否ってんね……
語り部
探索箇所 : 幕
アルミラージ
……しゅん
幕を見る…
語り部
■ 幕
横たわっているあなたにも視認することが出来る、周囲をぐるりと囲う真っ赤な垂れ幕だ。
外に繋がっているのか、時折風に揺らめいている。
しかし隙間から見えるその先は真っ暗だ。
KP
《クトゥルフ神話技能》が可能です。
アルミラージ
CCB<=10 クトゥルフ神話 (1D100<=10) > 93 > 失敗
KP
ぎゃあ
品/PL
いやこれはひどい
語り部
誘い出すように揺らめくその幕の向こう側に、嫌悪感と、それを上回る――
全身を覆い尽くすような恐怖を感じる。
語り部
幕を捲ってはいけない、と強く感じる。
誘い出すように揺らめくその幕の向こう側に、嫌悪感と、それを上回る──
全身を覆い尽くすような恐怖を感じる。
幕の向こう側には新しい世界があって
新しい世界が誕生するとき、自分が今存在しているこの世界は終焉を迎えてしまう。
あなたは直感的にそう思い至った。
それを希望とするか、絶望とするのかはあなたの自由だろう。
アルミラージ
(…なにか……いる)
語り部
■ 舞台
あなたが舞台の方に近づいていくと、舞台装置が起き上がり、
あなたの視線と水平上にあった床板が立ち上がることになる。
その板の上で寝かされているのはアルミラージだった。
起き上がったことで、あなたと目線が合う。
重力に従って、彼女の頬から汗が滴った。
アルミラージは、木の板に鉄製の拘束具で磔にされているようだった。
ROZE/PL
合流したけどワ~~~~
アベラルド
わ わ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!?!!!!!
アルミラージ
「………何をさせようとしているんだ、アスラン」
品/PL
ナイフ投げ…?
アベラルド
「アルミラージ!ああ、そんなところに……待っていなさい、すぐに拘束を解くよ」駆け寄ろうとする
ROZE/PL
これ技能失敗したら団員傷つけるショーになってない?
語り部
その時、先ほどの男──
恐らくアスランのものであろう声が、会場内に響き渡る。
アベラルド
え いやだ…いやだよ……
アスラン
『──まずは、団長であるアベラルドのご挨拶からだ。
君たちの公演プログラムでもそう決まっているだろう?』
『さあ、アベラルド、お辞儀をして、
観客にショウタイムの幕開けだと、説明してあげなきゃ』
アベラルド
「お前にショーを強要される筋合いはない!!うちの団員に何をさせるつもりだ!!」
アスラン
『安心してほしい。“見世物”の中で君は“団長”役なのだから。
いつもと同じように演じてくれればいいんだよ』
『普段より少しだけ広い舞台で緊張してしまう気持ちも、分かるけどね』
語り部
あなたを安心させるような優しい声、
それでいて、出来ない息子を叱咤する父親のような声色でアスランは告げる。
品/PL
うぅうううーーー!
うちの団長に指図するな!
アベラルド
「……それでお前を満足させれば解放されるのか、私は……団員たちは!」
アスラン
『そう焦ることはないよ。
どんな公演にだってプログラムはあるだろう?』
アベラルド
簡単に言うことは聞かないぞ!(毛を逆立てる)
アスラン
『チケットは前払い制としても、その後ファンが増えて報酬が増すかは君たち次第。
その程度は君にだって分かるはずだと、思っていたんだけどね』
川瀬/PL
(すごく興奮してるPL)
品/PL
いやいや芸をさせられる団長…
ROZE/PL
くっ殺もん
アベラルド
「……ナメたこと言いやがって。何がプログラムだ、何が報酬だ」ぎゅっと目を閉じてから顔を上げて
川瀬/PL
あ
とても
好き
アベラルド
「……アルミラージ、待っていなさい。すぐにそこから降ろしてあげるからね」
ROZE/PL
キレ団長好き
品/PL
はぁっはぁっはぁっ え? 団長が…イケメン…
今日だけでたくさんイケメンを晒している…
アスラン
『嗜好を変えてみたのかい? それともこれがダヤンマック雑技団流の挨拶かな。
ああ、それもいいだろう。同じ演目ばかりでは、観客も飽きてしまうからね』
KP
《目星》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 66 > 成功
語り部
アルミラージが磔にされている木の板に
赤い塗料で『Kizil elma』と書かれていることが分かる。
アベラルド
……なんだ?なんだっけ。
どこかで見たことあるのだっけ?
アベラルド
へへ…余裕が無くなっていくと口調が荒くね……
語り部
▼『Kizil elma』
直訳すると「赤い林檎」。
転じて「自分が手に入れたい物、念願のもの」という意味がある。
オスマン帝国をスレイマン一世が治めていた時代では、西欧(ウィーン)を指していた。
ということをラハン、ジャミルから聞いたのでしたね。
アベラルド
「…………」声のする方をギロッと睨んでから客席に向き直り
アルミラージ
ここの観客は…みな一応は人間なのだろうか
ROZE/PL
どうだろー……
アルミラージ
口角がとんでもないことになっている
語り部
それは~ よく見ればわかりますよ。
アルミラージ
何…?
アベラルド
「……ようこそ、我々はダヤンマック雑技団。笑い声と拍手が大好物の熊が住むサァカス団だ」
「今日はおそらくここの団長であろう方にお誘い頂いて馳せ参じた。受けたつもりはないのだけどね。アサドほど大きくもなれば許される横暴なのだろうね」
品/PL
ピリリと皮肉
アベラルド
「……失礼。私は団長のアベラルド。団員は3匹の幻獣さ。彼らの姿も今にご覧に入れよう」これでいいか?と声のする方をチラリ…
語り部
挨拶が終えられると同時に、会場内を更に大きな拍手が包んだ。
割れんばかりの拍手による歓迎は、あなたが先ほどまで立っていた舞台と何ら変わりがない。
そうしてあなたが周囲を見渡していると、突然演奏されていた曲が変わる。
観客は曲に合わせるようにして手拍子を始めた。
舞台装置を切り替えるように、黒子が出てきて準備を整える。
アベラルド
念願のもの……アルミラージが?それともこの舞台が?
何でも構わないけれどね。アルミラージがこれではラハンやジャミルもどんな目に遭わされていることやら……
アスラン
『上出来だね、アベラルド。
君たちにお気に召してもらえると思って、舞台を整えてあげたよ』
『みんなの団長であるアベラルドなら
大切な団員のアルミラージを解放してあげるなんて容易いことだよね?』
語り部
そう声が掛けられると、人型をした黒い影がアベラルドに近づき、5本のナイフを手渡してくる。
川瀬/PL
ひ
まさか
KP
※客席を探索していた場合は、似たような影だと理解できる。
探索していなかった場合でも、ここでのSANcは発生させなくてよい。
ROZE/PL
ぴ~~~~
KP
アベラルドのみ、《変装》または《アイデア/2》が可能です。
アベラルド
「…………何を、……まさか」呆然としたままナイフを受け取り
アルミラージ
(こいつ…)
アベラルド
CCB<=2+8 【変装】 (1D100<=10) > 54 > 失敗
CCB<=65/2 【アイデア】 (1D100<=32) > 55 > 失敗
アベラルド
う ごめん…
川瀬/PL
にーーーーーん……出目が……難しい……
語り部
ナイフを手渡した影は目が合うと、あなたに向かって頷いた。
あなたに対しての害意や悪意といったものを、あなたはそこから見出すことはなかった。
アベラルド
振り直したいけどこれ、ナイフ投げるならこっちにポイントとっておきたくて(ぎゅっとナイフを握る)
語り部
(※ファルマコが死亡していた場合)
→
あなたはその黒い影が、客席と同様に人ならざるものだと思っていた。
気分の悪くなるような正体不明の化け物に近寄るまいと、目をそらそうとした。
しかし、ナイフを手渡す際に触れた影はどこか温かいように感じた。
あなたに対しての害意や悪意といったものを、あなたはそこから見出すことはなかったのだ。
アベラルド
「…………」お前は…?と声に出しそうなのをぐっと堪える
品/PL
…スパイ? こちら側の味方…?
語り部
5本中4本は一般的な普通のナイフだった。
しかし、たった1つ──たった1本のナイフだけ様子が違うことに気が付ける。
それは、柄が鳥の頭の形になっている、例のダガーだった。
全ての準備が整えられた。あなたはエンターテイナーだ。
ここから何が起きるのか、考えずともよく分かるだろう。
それがあなたの生業なのだから。
ROZE/PL
あー!ダガー!!!つまりおまんは女!(?)
アベラルド
「…………」ナイフを見下ろして
アルミラージ
(私の適当こいたウソを信じられてしまった)
品/PL
ごめん…
語り部
うふふ……
ROZE/PL
いやーやばくない?女に引き寄せられるダガーって
語り部
まあ……ファルマコさんは女の子ですけどね♡
アベラルド
「何故です、神様。何故彼女にばかりこんなに苦難を強いるのですか。もう良いじゃないか、彼女だって十分に苦しんだでしょう」
アルミラージ
だ、だってどうしても必要だったんだ、あのダガーが…!
アルミラージ
そうだな、今まさに私に引き寄せられようとしているな…ダガーが
ROZE/PL
いぃん”
アベラルド
「素直で優しい娘です。少しお転婆なだけの普通の女の子です。私の愛娘です。……どうかこれ以上傷付けないでください」
アルミラージ
「…アベラルド…」祈りにも似た声にじっと耳を傾ける
川瀬/PL
アベちゃん…………
品/PL
うううう 愛がでっかい
ROZE/PL
愛だよぉ
川瀬/PL
もうHO4って全ての元凶。
川瀬/PL
愛…………
アベラルド
「……アルミラージ……リエーブレ。大丈夫だ。私はお前を傷付けない。……神にだって悪魔にだって誓うよ」
「恐ろしいだろうが、動かないで。今助けるからね」顔を上げて必死に笑って
アルミラージ
ここからでも5本目のダガーが例の短剣だと気づけるか?
語り部
そうですね、あのトキのダガーと気付けて良いでしょう。
アルミラージ
「……」アベラルドの手元にあるダガーを見つめる
アルミラージ
なるほど…
アベラルド
……代わってやりたい。
そこを代わってやりたいとこれほど思ったことはない。
アルミラージ
ありがとう
アルミラージ
「…大丈夫だ、一本ぐらい…鳥につつかれたって、ツバをつけておけば治る」
「待っている」
ROZE/PL
うぅ
アベラルド
うう〜〜っ
川瀬/PL
あぁぁぁ
品/PL
ここで信じているって言わないんだな
トキの短剣がきっと何かをやらかすと予感しているから…
アスラン
『パフォーマーが舞台の上でいつまでも祈るだの私語するだの、パフォーマンスを放棄してはダメだろう?
ほら、ちゃんとナイフを構えて』
語り部
その声を耳にした瞬間、あなたの身体はナイフを握って的から距離を取り
前を見据え、投擲するための構えをとった。
鼓膜を直になぞられるように、耳元でいい聞かされるみたいに。
あなたの手元に手を添えて、どうすればいいのかを教え示すみたいに。
自らそうしようと思ったわけではなく、身体が勝手に動いたのだ。
アルミラージ
(アベラルドの腕ならば4本のダガーは問題ないだろう。問題は…なぜあのトキの短剣があるのかだ)
アベラルド
「ッ……!?」
品/PL
わああ 支配されているぅ
ROZE/PL
支配されてるー!!!
品/PL
わ、わからせだぁ!
川瀬/PL
すごく……えっちだ。(最悪な感想)
アベラルド
「クソッタレが……」ギリッと歯噛みして的をよく狙う
ROZE/PL
わかる
アベラルド
うう〜最悪のわからせだよ〜
KP
おふたりとも《変装》or《APP*3》+《目星》
または《変装》or《APP*3》+《聞き耳》の複合ロールが可能です(同情報)
複合ロールなのでCBRB(変装orAPP*3,目星or聞き耳)ですね
KP
《APP*3》でも良いにしたんだった(忘れてた)
アベラルド
CBRB(10,66) 変装と目星 (1d100<=10,66) > 80[失敗,失敗] > 失敗
CBRB(10,71) 変装ききみみ
(1d100<=10,71) > 60[失敗,成功] > 部分的成功
CBRB(27,66) APP目星 (1d100<=27,66) > 40[失敗,成功] > 部分的成功
アルミラージ
CBRB(((16+1)*3),83) APP×3+聞き耳 (1d100<=51,83) > 65[失敗,成功] > 部分的成功
アベラルド
CBRB(27,71) APP聞き耳 (1d100<=27,71) > 36[失敗,成功] > 部分的成功
アベラルド
だめだぁ…
ROZE/PL
よっぽど出目良くないと難しい…
川瀬/PL
お、おしい……
アルミラージ
CBRB(((16+1)*3),65) APP×3+目星 (1d100<=51,65) > 8[スペシャル,スペシャル] > 成功
ROZE/PL
えらい!!!
川瀬/PL
えら!!!!
KP
アルミラージは2P
品/PL
と、通した…!?
アベラルド
!!えらい!!
(そういえばAPP増えてたんだったね…それでも私は失敗の出目だけど)
語り部
あなたはその黒い影が、人ならざるものだと思っていた。
気分の悪くなるような正体不明の化け物をこれ以上視界に映すまいと、目をそらそうとした。
しかし、見えざる影の視線はどこか温かいように感じた。
あなたたちに対しての害意や悪意といったものを、あなたはそこから見出すことはなかったのだ。
語り部
アルミラージ、あなたはその影の唇が
「ダガーは使うな。うまくやれ」という形に動いたのを目撃する。
system
[ 語り部 ] HO2 : 14 → 16
アルミラージ
(……人、ではない……!?)
ROZE/PL
味方!?
アルミラージ
「……!?」
アルミラージ
それは、アベラルドにダガーを使わせるなという意味なのか……私がダガーを使わないようにするという意味なのか…
どっちを向いて言ったかわかるか?
語り部
そのように着目するならば、アベラルドに向けて言っているように見えるだろう。
アルミラージ
…まずいな、やはりあのトキのダガー……
語り部
影はただ、あなたたちを見つめているばかりだった。
KP
★イベント ナイフ投げ
語り部
ここで、アベラルドはナイフ投げを成功させることでアルミラージの拘束を解かなければならない。
失敗した場合、鋭いナイフはアルミラージの身体をいとも簡単に引き裂くだろう。
ナイフ投げは、板にナイフが突き立たなければならない。
従って、強い力を込めてナイフを放る必要がある。
非常に危険な行為であることは、ナイフ投げを幾度も披露してきたアベラルドにも、的になっているアルミラージにも十分に理解できた。
KP
※このイベントが始まってからアベラルドは完遂等するまで
ナイフ投げ以外の行動をとることはできない。
《応急手当》などは不可能。
アベラルド
(これほどまでに緊張した舞台があったか)
語り部
■ ナイフ投げ判定 (※右腕、左腕、右足、左足の順に四回繰り返す)
① 《POW*5》
※手元が狂わないかの精神力を判定する。
①の判定に失敗した場合、②の判定に-30の補正をかける。
② 《STR*5》+《投擲》 / 《芸術:ナイフ投げ》
品/PL
ひょわーーーーっ
ROZE/PL
いいぃいん
アベラルド
(これほどまでに、左腕を捧げたことを後悔した日があったか)
品/PL
おや 4本で足りる…?
KP
ここでアベラルド、アルミラージはステータスの公開をお願いします。
アベラルド
(……絶対に失敗してはならない。……絶対に)
ROZE/PL
既に怪我してるー!
アルミラージ
こないだ庇ったのが…少し…
川瀬/PL
めっちゃSAN値余ってる……
アスラン
『それでは、ダヤンマック雑技団のアベラルド団長による、団員を使った【ナイフ投げ】──
はじめ!』
アルミラージ
なぜかSANチェックは優秀だった
KP
一投目:右腕
《POW*5》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
ROZE/PL
!!!!
品/PL
つよすぎ
川瀬/PL
えら!!!!!!!
ROZE/PL
団長ぉおおお
川瀬/PL
愛だ!!!!!!
ROZE/PL
愛を見せた
川瀬/PL
愛の勝利!!!!!
KP
! 5Pと初期値でない任意の技能の1/1d10成長をどうぞ。
品/PL
えええええええええええええええええ 嬉しすぎる…
アベラルド
これが愛だ、見たかアスラン!!!!
system
[ 語り部 ] HO1 : 29 → 34
品/PL
転がるが こんなの…
アベチャン~~~~~~~~~~~~~~~~
えっ 団長…
川瀬/PL
アベチャン~~~~!!!!
アベラルド
ふふ。この場で成長させるものなんて決まっているだろう。
ナイフ投げに注ぎ込む!
品/PL
株が天元突破して市場崩壊します…
アベラルド
CCB<=80+3 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=83) > 86 > 失敗
川瀬/PL
えら
KP
成長でよかった!!
品/PL
わあ ここでホントに成長するのえらい
ROZE/PL
えらしゅぎ
アベラルド
その出目今だけにしておけ(震え声)
アベラルド
1d10 (1D10) > 8
ROZE/PL
いっぱい成長!
品/PL
すっごいたくさん成長する…
川瀬/PL
90超えた!!!
品/PL
90超えたでは…?
ROZE/PL
SAN回復も!
KP
技能値90超え。2d6のSAN回復または初期値でない任意の技能成長をどうぞ。
KP
えらい!!
品/PL
メンタリティが…つよい……
本番にどえらい強い……
肩幅……
ROZE/PL
肩幅広い団長
品/PL
肩幅2億センチメートル
アベラルド
うん?うーん。
ここからSAN値減るのに備えて…回復しておこう。そんなに強くないのでね私。
2d6 (2D6) > 6[3,3] > 6
system
[ アベラルド ] SAN : 71 → 77
ROZE/PL
よしよし
KP
ではそのままの値(成長後)で《芸術:ナイフ投げ》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=80+11 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=91) > 45 > 成功
ROZE/PL
さすがー!
川瀬/PL
えらい!!!!
品/PL
か、かっこいぃいいいいい
語り部
あなたは強い精神力で目の前の的に集中し、高い技術力をもって
自分の団員である、家族であるアルミラージの右腕を解放することが出来た。
精細な角度で投げられたナイフは拘束具に見事突き立てられ、ガシャンという金属音が辺りに響く。
品/PL
違う人来ちゃった
アベラルド
この調子この調子!
ROZE/PL
多分前の陣のだね
語り部
ごめんなさーい!
アルミラージ
私は…ミシュアルミラージ(混ぜるな危険
KP
二投目:左腕
《POW*5》をどうぞ。
ROZE/PL
混ざっちゃった
たいぞう/PL
ミシュアルミラージくん!
川瀬/PL
ミシュアルミラージちゃんくん
アベラルド
CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 85 > 失敗
KP
(いろんなログを見ながら描写をツギハギしているのがバレたかお)
品/PL
あっあぅ あう……
ROZE/PL
団長も動揺
川瀬/PL
あぁぁ
KP
-30の補正で《芸術:ナイフ投げ》をどうぞ。
アベラルド
ちょっと気が緩んだんじゃないか私(自分の頬をビンタ)
品/PL
でも…6割を通せば…
アルミラージ
なで、なで…
アベラルド
CCB<=80+11-30 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=61) > 18 > 成功
KP
えらい!!
ROZE/PL
えらーい!
品/PL
ホントに通すんだからぁ~~!!!
すごすぎ…
川瀬/PL
ほんとかっこいいよ……団長
アベラルド
これがエンターテインメントってね(PLはガタガタ震えている)
語り部
あなたの脳裏に、最悪の想像が影のように付き纏う。
ナイフの軌道がずれ、アルミラージのしなやかな四肢を傷つけ
血しぶきを上げる光景が、つい過ってしまった。
それでも要領は右腕を解放した時と同じだ。
的確に左腕の拘束を外すことができるだろう。
アベラルド
もう少しだ。待っていて、アルミラージ。
KP
三投目:右足
《POW*5》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 18 > 成功
品/PL
持ち直した…!
ROZE/PL
いいぞいいぞ
KP
そのままの値で《芸術:ナイフ投げ》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=80+11 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=91) > 19 > 成功
品/PL
安定…!
ROZE/PL
えらい!
川瀬/PL
よしよし……!
品/PL
低い出目を保っている…
語り部
右足の拘束がはずれ、アルミラージも随分と楽になってくるだろう。
残るは左足のみだ。
アルミラージ
アベラルド…
KP
さて、これは予告ですが……
四投目が終わってから、あなたは話すことができなくなります。
アルミラージ
…何…!?
KP
四投目:左足
《POW*5》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 74 > 失敗
KP
ああ、それでもラッキーナンバー。
4Pをどうぞ。
ROZE/PL
惜しい
品/PL
ラッキーナンバー…
system
[ 語り部 ] HO1 : 34 → 38
ROZE/PL
ラッキーナンバー……
KP
-30の補正で《芸術:ナイフ投げ》をどうぞ。
アベラルド
あ 振り直しポイントが増えた よしよし
品/PL
悪運の中でも幸運を掴み取りに行くの
アベラルド
CCB<=80+11-30 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=61) > 86 > 失敗
品/PL
したたかすぎる…
川瀬/PL
あぁぁぁあ
品/PL
ひぎっ
ROZE/PL
み”~~~
KP
ああっ……
アベラルド
……8Pを使ったらどこから振り直せる?
KP
四投目のPOWからでも!
品/PL
うううーーー ありがとうございます…
アベラルド
それを聞けて安心した。8消費して、仕切り直させてもらおう。
川瀬/PL
ハムちゃん、泣いてる……よしよし……
system
[ 語り部 ] HO1 : 38 → 30
ROZE/PL
よしよしヾ(・ω・`)
品/PL
ゔーーーっ
アベラルド
うう よしよしよし…
品/PL
ころん…
KP
そうこなくちゃ!
それでは気を取り直して……《POW*5》から、どうぞ。
アベラルド
(気を緩めるな。……これは私にしかできない。私がやるんだ)
(前を。前だけを見ろ。的をよく見て。)
アベラルド
CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 32 > 成功
ROZE/PL
よし!
KP
そのままの値で《芸術:ナイフ投げ》をどうぞ。
品/PL
だ、だんちょうぅ~~~……
アベラルド
CCB<=80+11 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=91) > 14 > スペシャル
川瀬/PL
わぁぁぁぁぁあ!!!!
品/PL
スペシャルぅううううう…
KP
2P
ROZE/PL
持ち直した!
system
[ 語り部 ] HO1 : 30 → 32
語り部
アルミラージの拘束具は全て外れ、自由の身になる。
あなたの見事な芸当に拍手と賛辞が贈られる。
アベラルド
どうせならここでクリティカルを出したかったものだけどね!
投げきった ああ…!
語り部
アルミラージにはかすり傷一つないはずだ。
あなたの技術力と精神力があったからこそ、成せた偉業だ。
しかしアルミラージは依然、板の前から動こうとしない。
それどこか、彼女は俯いて何も話さない。話すことができない。
KP
※不定の狂気である心因性機能障害を発症している
品/PL
ひょぉおおお……
語り部
あなたの胸中は強い不安と、どこかへ逃げ出してしまいたい気持ちでいっぱいだった。
どうして自分だけこんな目に遭わなければいけないのか、
どうして自分はこんな目に遭わされているのか。
どうして自分は普通と違うのか。
どうして皆が当たり前に持っている物を自分は持っていないのか。
アベラルド
「アルミラージ!ああ、よかった、怖い思いをさせてすまなかった。怪我はないかい」駆け寄って
「……アルミラージ?」
語り部
──どうしてこんな、呪いのようなものを背負ってしまったのか。
アルミラージ
……そう、思うんだな。
語り部
考えることを止めなければならないと思う。
怒りや負の感情に支配されてはいけない。
深呼吸をして、落ち着かなければ。
本当の弱さを、惨めさを、きちんと隠しきらなければ。
そう考える冷静な自分と共に、もうどうなってしまってもいいと考える自分もいた。
全て、どうでもいい。
KP
《POW*1》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=(17*1) POW倍数 (1D100<=17) > 46 > 失敗
ROZE/PL
ええん怖いよぉお
品/PL
うぎゅ……
これは流石に 通せない…!
語り部
あなたは自我を失くし、その場で<旋風>に身を委ねてしまう。
地獄の嵐に飲み込まれる。
いや、飲み込まれるのではない。
自分が飲み込んでやるのだ。
大きな痣は急速に広がっていき、あなたは全身を黒く覆われる。
あなた自身が嵐となって、この場全てを喰らいつくすのだ。
語り部
黒く染まったアルミラージが、ゆっくりと宙へ浮かび、
それを中心に取り巻くようにして嵐が巻き起こされる。
たいぞう/PL
えーん……音がないのがこわい…
川瀬/PL
わぁぁぁぁ
なんでぇぇ
ROZE/PL
なんでぇえ
たいぞう/PL
わ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!!!
語り部
どこからか、酷く愉快そうに笑う男の声が聞こえていた。
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、十六日目はセーブといたします。
次回のはじめはしばらく、HO2の秘匿行動となります。
本日もお疲れ様でした。
川瀬/PL
お疲れさまでした……わぁぁぁぁぁぁ
わぁぁぁぁぁ……
アルミラージ
…すまない。
ROZE/PL
お疲れさまでしたぁあ
たいぞう/PL
わ ワァ えーん…アルミラージちゃん…………
品/PL
わああああああああ お疲れ様です…
川瀬/PL
明日はカスモツデー!!!
ROZE/PL
BGMが変わってるー!
品/PL
これ、そうね…
肌が白くて良かったと思う(何を言っているんだ
アベラルド
どのタイミングからでも抱きしめに行く覚悟があるから覚悟していなさいね……
KP
アサド編! ことThe Show Must Go On!
いわば二期!!! ということでログインBGMも変更です。
MVも素敵だから見てみてね。
アルミラージ
だめだよ、そんなことをしたらあなたが風に引き裂かれるわ。
品/PL
うぅう~~~ ありがとうございます…
アベラルド
言ったろう、“覚悟”があると。
川瀬/PL
明日13時から……(メモ)
品/PL
13時から…!
ROZE/PL
うぅううどうなるんや~~~~迷子のラハン何もわからない
たいぞう/PL
第二期!うう 負けない……
アベラルド
ラハンもジャミルも返してもらうからな!!(天の声アスランに指差し)
ROZE/PL
第二期13時から!了解です!
たいぞう/PL
また明日!おやすみなさーい!
アルミラージ
(……あーぁ………)
ROZE/PL
おやすみなさいませ~~~~
アルミラージ
(だれも、だれも……『もうやめよう』と言ってくれないから)
KP
はい! また明日13時から!
おやすみなさい。
アルミラージ
(もう、とめられないわ)
川瀬/PL
おやすみなさいませー!!!
アベラルド
メモ ナイフ4本
護身用に回収していきたい
アルミラージ
「…………──」
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 71
ROZE/PL
まあまあ高い。こんにちわん
品/PL
1D100 (1D100) > 57
ふすふすふす
アベラルド
1D100 (1D100) > 98
?
品/PL
!?
ROZE/PL
!?
アベラルド
昨日じゃなくてよかったこの出目 しかし先が思いやられるね
KP
1d100 こんにち……?! (1D100) > 68
アベラルド
お!そこそこの出目
こんにちはー!
品/PL
こんにちは!
けみかえる
お昼からお集まりありがとうございます!
それでは本日もよろしくお願いいたします
川瀬/PL
お疲れ様です!
家族が帰ってくるまでスマホで参戦します!
品/PL
やってやんよ(シュバババ
ジャミル
ccb (1D100) > 92
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
アルミラージちぁん…がんばれ…
ジャミル
わぁぁアルミラージちゃん……
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十七日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
ROZE/PL
アルミラージちゃんのターンから!
品/PL
アムロ、いきまぁす!
KP
KP
しばらく、HO2の秘匿行動となります。
少々お待ちください。
語り部
ああ、黒ミラージちゃん……
KP
◆ ◆ ◆ The Show Must Go On ◆ ◆ ◆
語り部
自分自身も、視界も全てが黒く染まった。
何もない。真っ暗な空間だった。
さっきまで荒れ果てていたはずの心は何処か、凪いだ海のように落ち着いていた。
──どうしてこんなことになってしまったのだろう。
KP
任意の《アイデア》が判定可能です。
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 16 > 成功
品/PL
わぁ POWが成功する値を今更
けみかえる
一足遅れて……落ち着いた、出目……
品/PL
手遅れになってから落ち着くのね…
ROZE/PL
わああ黒いいい
語り部
心臓よりも、少し上。
痣のある箇所が、ズキズキと痛む。
それと呼応するかのように頭の奥も痛み始めた。
あなたは先ほどまでいた場所を、アサドサァカスを知っている。
この場所に来たことがある。
この噎せ返るような匂いを、嗅いだことがあるのだ。
それは封されていた、三年前の記憶。
あの時の事を思い出すと、再び自分が皆に
危害を加えてしまうのではないかと思えて深く考えないようにしていた。
その蓋が今、開かれようとしている。
品/PL
わぁわぁわぁ
品/PL
昨晩黒く焼きました
KP
【 公演前の記憶 】
ROZE/PL
焼きすぎよぉ!!!
黒こげうさちゃんに……ぅ、うっ
川瀬/PL
松崎しげるもびっくり…
語り部
──三年前のあの時。
公演前、まだウムトが姿を消していなかったある日、彼は自分に声を掛けてきた。
そして襟元──“自分の痣がある部分”にそっと触れて、激励してきた。
突然のことにあなたは驚いたかもしれないが
案外ウムトは視野が広く団員全員を気にかけているところのある男だったので
きっと自分が身体にある大きな痣を気にしているとでも思ったのだろうと思った。
ウムト
“きっとうまくいく。お前ならできる。”
語り部
彼はそう、声を掛けてきた。
公演直前でもないのに大袈裟だと思ったかもしれない。
そしてその後、ウムトは姿を消した。
あなたは不安な思いに駆られたが、
それよりも責任が大きいアベラルドを支えるべく弱音は吐けなかった。
品/PL
なるほど…痣の位置がもっと下だったらセクハラになってたぞ
けみかえる
ちょっとひやひやしてました(?)
???
(ハムスターをふんづける)
語り部
その日から時々、肌が突っ張るような感覚がしていた。
そして、公演当日、痣が突然その面積を大きくした。
たいぞう/PL
わー!ほんとだ…でもきれい…
語り部
自分の、意識が飛んで。
樹木が。客が。
アベラルド、が──。
はっと意識を取り戻す。
いやな汗をびっしょりとかいていて、どうにも気分が悪い。
今になって思い出すことは、自分の不安を煽るような嫌な記憶ばかりだ。
KP
SANc 1/1d3
アルミラージ
CCB<=80 SANチェック (1D100<=80) > 12 > スペシャル
KP
2P
system
[ アルミラージ ] SAN : 80 → 79
system
[ 語り部 ] HO2 : 16 → 18
品/PL
SANがえらいつよい
KP
※ウムトがHO2に対して、<皮膚の制御>(基p279)を使用したことの示唆。
これをトリガーとして、HO2の<黒い風>が暴走することになった。
3年前の事件は、ウムトにとっては信仰対象である<黒い風>を完成させるためのリハーサルのようなものである
ROZE/PL
人外みあるカラーリング好き
KP
心が……
品/PL
サイフが戻った!
語り部
あなたが呆然としていると、鼓膜を揺らすものではなく
脳に直接語り掛けるような、そんな囁きが聞こえてくる。
川瀬/PL
おかえりサイフ!
ファルマコ
「アルミラージ……。聞こえるか、私だ。ファルマコだ」
ROZE/PL
おかえり!
ファルマコ
「きみの不安も、きみの絶望も手に取るように分かる。
少し、私の話を聞いてはくれないだろうか」
アルミラージ
「……」
「いいわ」
語り部
ファルマコの声が聞こえる方を見つめれば、何もない空間が微かに白く発光している。
その光を見ている間だけは暖かく、わずかにながら穏やかな気持ちになれた気がした。
ファルマコ
「……ありがとう」
語り部
穏やかな光があなたを包み込んだ。
彼女は話を続ける。
ファルマコ
「きみは、前々から感づいて探りを入れていたようだけど……
私はきみのことを、もう随分前から知っている。
きみの、両親のこともだ」
アルミラージ
「……じゃあ、私が何者なのかも教えてくれる気になったということかしら」
「それが分かったところで…この状況をなんとかできるとも思えないけれど」
「なにもできないのなら暇と同じだから、話したければ話せばいいわ。聞く時間はあるだろうし」
ファルマコ
「そうだな……どうにも私はお世辞にも話し上手とは言えないからね、
長話になりそうだ。楽にしておいて」
「きみの両親の話からしようと思う」
語り部
不要な咳払いをひとつすると、光も彼女に合わせて僅かに揺れた。
ファルマコ
「きみの母親は病に伏せっていた。美しく優しい女性だった。
きみを出産すれば自分の命が危ないと分かっていたが、彼女はそれを選択した」
「きみの父親は母親を愛していた。何よりも妻のことを愛し、優先する夫だった。
その愛は、自分の子供よりも妻の方へ向けられていた」
「母親は、独断できみを出産し、死に瀕した。
放っておけば確実に死に至ることが明白な、重篤状態だった。
父親は怒り、嘆き、慟哭し、絶望した」
「そして、森の中に住んでいると言われる、半ばお伽噺に近い薬屋を訪ねた」
「分かるかい? ……それが私だ。
そして男は言った。何でもするから薬を売ってくれ、と。お安い御用だった」
「彼女を助ける薬なんて、私にとってはその辺に生えている雑草程度の価値だった。
だが、私は人間が嫌いだった」
語り部
その言葉を紡ぐ彼女の声色には、何かうす暗い感情が滲んでいるように思えた。
KP
※ヘビ人間というだけで虐待を受け、薬や魔術目当てに家に火を放たれることもあった。
だが彼女は忌避していただけで特別な憎悪を持っていたわけでもない。
アルミラージ
「人間嫌いが随分と丸くなったものね、私やラハンに助け舟を出すのだから」
ファルマコ
「ああ、そうだね、その時は……」
「だから私は、その当時人間が支払うことの出来ないような、途方もない金額を彼にふっかけた。
男は絶望したが、しばらくすると言われた通りの金を持って戻ってきた」
「男に金の出所を聞けば、生まれたばかりの子供を売ってきたのだという。
病から回復した彼女が何と思うか、そんなことは微塵も頭に思い浮かんでいない様子だった。
それが彼の彼女に対する“愛”だったのだろう」
「私は、人間のそういう、理解できないところが嫌いだった。
人間は時に不合理で恐ろしいことを考える」
「……私は、約束通り、金と薬を交換した。
これで、この話は終わるはずだった」
語り部
少しだけ、静かな時間が訪れる。
あなたが、自分の話す内容を噛み砕くための時間を、彼女なりに設けているようだった。
アルミラージ
「……続けて構わないわ」
ファルマコ
「合いの手、助かるよ。……これで、きみの両親の話は終わりだ。それ以降のことは私も知らない。
そこで、少し話は逸れるが、きみにも関わりのある話をしよう」
「月日が流れた。私と同じ種族の仲間──名をアタハンと言うのだが
彼が、もう二度と会うことがないだろうからと別れの挨拶をしにきた」
「私は少ない仲間の中で、アタハンのことを気に入っていたから、少し残念だった」
「話を聞けば、アタハンは旅に出るのだと言う。
……人間の子供と一緒に。理解が出来なかった」
アルミラージ
「…それがラハン?」
ファルマコ
「そうだ。彼のことは、アタハンが一番よく知っているだろうから
私からの言及は控えるが……」
「別れの挨拶に来たアタハンはその時、頬に怪我をしていた。
その怪我の理由を尋ねれば、人間に負わされたものだという」
「いつものような一方的な迫害ではないらしい。
それを語る彼の目は以前と違っていた。感情に揺れていたのだ」
「なんという事だろう。
彼はすっかり“人間”のようになってしまっていた」
「私は、彼が何を考えているのか、どうして変わってしまったのか知りたかった。
それを知るために、私も旅に出ることにした」
「そうして私は彼の怪我の真相を突き止めたのだ」
アルミラージ
「……」
ファルマコ
「それは、きみだ」
「きみが、アタハンに怪我を負わせたんだ。
何故ならきみは、アタハンに誘拐されたから」
アルミラージ
「私に関係のある話、というのはそういうこと」
ファルマコ
「ああ……思い出せるかい? それはきっと酷く恐ろしくてきみを苦しめる記憶だろう。
それでも、思い出したいかい?」
アルミラージ
「断片を思い出したことがある」
「…ラハンはいいやつだ」
「あいつを育てたのがアタハンなら、アタハンもまた…いいやつだったんだろう」
「私はアタハンを不必要に憎みたくない。だが…素知らぬ顔をしてやり過ごすのも違うと思う。だから私よりも事の経緯を把握しており事情を知っているであろうあなたに問う」
「その記憶を思い出すことで、私に何の価値があると思っている?」
「つまり私は…天秤にかけるだけの判断材料がほしいと言っている」
ファルマコ
「きみの深い部分を知ることで、きみが何者でありたいかを
誰かに決められたり押し付けられたものを受け入れるのでなく
きみ自身が選び取ることができるようになる……のではないかと、私は踏んでいるよ」
アルミラージ
「……そうか。そうね……正論だわ」
「思い出しましょう。私だってもう…与えられるばかりの子どもではいられないもの」
ファルマコ
「……きみは、つよい人、……いや、つよくあろうとしているんだね」
語り部
あなたの額に、何かが触れる。
それは温かくて、優しく、そして怯えていた。
それでも、あなたの額に何かの感触が、触れ、
そしてあなたは流れ込むように思い出す。
KP
◆ ◆ ◆ The Show Must Go On ◆ ◆ ◆
★演目 回想 「何も持ち合わせていなかった頃」
ROZE/PL
お
品/PL
何かが始まった…!
たいぞう/PL
演目!
語り部
あなたは親に捨てられてストリートチルドレンとして生活をしていた。
ROZE/PL
幕引きにはまだ早い……
語り部
そんなある日、長身の男に誘拐されアサドのサァカスへ、
このサァカステントへと連れてこられる。
そしてあなたは何かの呪いのようなものを受け、
今現在痣がある部位に何かとても熱くて痛いものを押し付けられた。
痛みと熱さと恐怖で、辺りに吐瀉物をまき散らし、涙と鼻水で周りがよく見えなかったのを覚えている。
それでも泣いて喚いて叫んで、出来る限りの抵抗をした。
男を引っ掻く爪が剥がれ、血が滲もうとも、抵抗することを止めなかった。
あなたは、物心ついたときから、家族も友人も人望も家も金も居場所も何も持ち合わせていなかった。
それでもあなたは生きていたかった。
生きることへ執着していた。
あなたの激しい抵抗に動揺した男は、あなたを押さえていた手を緩めてしまう。
あなたはもがいて、足掻いて足掻いて
どうにかして男を突き飛ばし、這いずるようにしてその場から逃げ去った。
語り部
あの男がアタハン──ラハンの「師匠」だったのだ。
語り部
そして、倒れていたところを、アベラルドに発見された。
それからだ。
あなたが家族と、帰るべき家を、手にしたのは。
KP
自分が呪われてしまった過程を思い出したあなたは
SANc 1/1d5
たいぞう/PL
わ゛…
アルミラージ
CCB<=79 SANチェック (1D100<=79) > 87 > 失敗
ROZE/PL
み”
アルミラージ
1d5 (1D5) > 1
system
[ アルミラージ ] SAN : 79 → 78
川瀬/PL
あ”………
品/PL
わあ……それでも正気度は高い高い…
ファルマコ
「──きみはこのまま嵐となって全てを暴き、焼き尽くし、そして自我さえも手放してしまった方が楽なのかもしれない。
きみがそうしたいと言うなら、私はそれを手伝おう」
「しかし、きみが全てを知っても尚、人であり続けると、
戦い続けると言うなら、それも止めない」
「すべてはきみが決めることだ。
きみは、どうしたい?」
アルミラージ
「私は…私は、本当は待っていたんだ。誰かが『お前は十分に頑張ったよ、だからもうやめよう』と…先に諦めてくれるのを」
たいぞう/PL
うう お目目も角もペイントも金色できれいだ…
アルミラージ
「自分で惨めさも弱さもさらけ出して先に諦めてしまったら、残りの半生を負け犬として…本当の意味での敗北者として生きていくことになる」
「どれだけ生にしがみ付いても、それは死よりも悍ましいことよ」
「…まだ生きていたい。それを人が人間と呼ぶのかは知らないけれど…生きていたいの」
ROZE/PL
まだ17歳にこんなこと言わせる世界ってぇ……うぅ
アルミラージ
「私…ここで自分を失いたくない」
ファルマコ
「そうか……。分かった」
「私もまだ、人としてのきみの公演を見て居たい。
きみという自我が失われるのは、……ひどく惜しいことだ、と思う」
「言っただろう。私は、きみのファンなんだ。
だから、……もしきみが自身を見失うことがあったとしても、他者が存在する限りは、大丈夫だ」
KP
《アイデア》をどうぞ。
(※失敗しても、《変装》に成功すれば振り直しをすることができる)
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 58 > 成功
たいぞう/PL
難なく成功えらい!
語り部
あなたは思い出す。
川瀬/PL
えらい!!
語り部
今までのあなたの公演すべてに通い詰めていた人物がいたことを。
どうして忘れていたのだろうか。
どうして気が付かなかったのだろうか。
ROZE/PL
えらい!
語り部
ファルマコはいつもあなたを見ていた。
客席の端の方で、ローブを深く被り込んで、いつもあなたを見守っていたのだ。
彼女は自分が舞台に立つようになってから、1公演だって見逃がすことはなかった。
ROZE/PL
ファルマコさぁん……
たいぞう/PL
ああ 本当のファンの方…
川瀬/PL
ファルマコさん……
語り部
あなたがファルマコの方を振り向けば、彼女を示す光は微笑んでいたように思えた。
ファルマコ
「さあ、ショウの続きを始めよう」
「大丈夫。きみはもう、舞台に立てる。
きみの身体はきみのものだ」
語り部
そう言うと、あなたの背中を優しく押した。
前へ進むように、もう後ろを振り返ることがないように。
ファルマコ
「きみの舞台を、私に見せてくれ」
語り部
純粋なファンからの声援は、何よりもあなたを強くする。
アルミラージ
「……一瞬たりとも、瞬きしないでね」
ROZE/PL
色戻ったぁ!
川瀬/PL
あ、白ミラージちゃんに戻った!!
アルミラージ
「同じ瞬間なんてないんだから」微笑みかけて、そして…いきましょう
品/PL
ゔ~~~~~~~~~~~~
うれしい……
ファルマコ
「ああ……私は"人"ではないから、瞬きしなくても平気だ」
「……そういうことでは、ないかな」
「もちろん……見ているよ、きみのことを。いつでも」
語り部
…
……
…………
──ゆっくりと、閉じられていた瞼が開かれる。
変わらずあなたはサァカステントの中に立っていた。
あたりは自分を中心とした嵐に巻き込まれて、酷い様相だ。
目を閉じる前と全てが変わっている。
仰々しい飾りや高価そうなペルシャ絨毯が舞い上がっている。
その中でアベラルドが風に煽られ、吹き飛ばされそうになっていた。
床に掴まってはいるが、もう限界が近いのか、額には汗が浮かんでいる。
アルミラージ
「……! アベラルド…!」
アベラルド
「……ッ、……!」
語り部
あなたがそれを見止め、事態を治めようとするのであれば
一瞬で吹き荒れる風を止ませることができる。
何故ならばあなたはもう、自分の身体を自由に使いこなせるからだ。
あなたの体はあなたのものだ。
何も不安に思うことは無い。
KP
★目的の達成 : 「自分の中にある何かを退散させること」
語り部
あなたはその強い意思をもって「人」であろうとし続けた。
あなたは実感することができる。自分は「人間」であると。
自分の力で、愛する人たちの支えで、克服してみせたのだと。
品/PL
わあああああああ……
KP
★以降あなたには舞台上のマイナス補正が発生しなくなる。
アルミラージ
風を止める
品/PL
や、やったぁ…!
語り部
風はあなた達を妨げるどころか、あなたの意思に呼応するかのごとく
あなた達をぐっと引き寄せるようにそれぞれの背中を押し
アベラルドを立たせることすらできるだろう。
アルミラージ
「だ、……ごめんなさい」
アベラルド
「……何を謝ることがあるの」一瞬ふらつくけれど持ち直して
「ああよかった、心配したんだよ。おかえりアルミラージ」
アルミラージ
「……ただいま」ぎゅっと抱き着く
アベラルド
「怖かったね。もう大丈夫だ。……こんなところ、すぐおさらばしようね」両手でぎゅっとアルミラージを抱き返して
アルミラージ
「……うん、うん………でも、帰るまえに……」
「アスランの野郎をブチのめしたいぃ~~……」アベラルドの服で鼻をちーんする
品/PL
すまん
ROZE/PL
ぶちのめそーぜ!!!
品/PL
アベチャン団長の服でちーんしてすまん
アベラルド
「ああそれは同感 ン〜〜〜〜」無抵抗にちーんされる
品/PL
それはそれとしてアスランさんはブチのめす
アベラルド
「……今度は彼にナイフ投げの的になってもらわないとね。しっかり当ててやろう、眉間と喉とお腹と……」言いながら、そういえば私が投げたナイフってその辺に落ちているだろうか?あったら拾っておきたいのだけど
KP
《幸運》成功で1d3+1、失敗で1本だけ見つかる……ことにしようかな。
アベラルド
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
?
ROZE/PL
!?
品/PL
wwwwwwwww
語り部
!?
品/PL
殺意高すぎ
川瀬/PL
これは強い殺意
ROZE/PL
正しい殺意
アベラルド
全弾当ててやらねば気が済まない
KP
4本、全部あったことにしていいよ……!
そして5Pと初期値でない任意の技能の1/1d10成長を。
品/PL
わらっちゃった…
system
[ 語り部 ] HO1 : 32 → 37
品/PL
団長が成長期だ
アベラルド
「よし、よし、よし。これで4本……と」拾い拾いしつつ…何成長しようかな…
語り部
なお、トキのダガーはあなたの所持品となっているままです。
アベラルド
CCB<=35 【応急手当】 (1D100<=35) > 30 > 成功
アルミラージ
ぎゅ…
アベラルド
ちぇっ 出目が良い
ROZE/PL
えらい!!!
川瀬/PL
出目が良かった
品/PL
出目がずっとえらい団長
語り部
アベラルドがナイフを拾っている間、舞台上を見渡すが誰も見当たらない。
立っていた黒い影もいない。
まるでそこには初めから、アベラルドとアルミラージしかいなかったみたいに。
KP
※ファルマコは自分の命を賭してHO2が使いこなせるように
<黒い風>を封印したため、既にこの世のどこにも存在しない
品/PL
もしかして二人もぶっ飛ばしちゃった…???
ROZE/PL
おっとぉ?客本当に人間か?
KP
マップ上の舞台のものは……という感じですね
アベラルド
「……不気味なくらいに静かだ」4本拾って戻ってくる
語り部
"よく見れば"わかりますよ♡
アルミラージ
「……ラハンと…ジャミルは……」
アルミラージ
くっ…
語り部
身体から黒い痣が引いていき、落ち着きを取り戻したあなたは、アベラルドの隣に並び立った。
あなたたちは再び歩み出すことが出来る。
他の団員を探さなくてはならない。
語り部
追加探索箇所 : 檻
アルミラージ
「客席まで吹っ飛んだかな」…客席の影を見てみてもいい?
KP
【 猛獣使い:ラハン視点 】
語り部
あなたは目を覚ます。生温くザラザラとした感触を頬に覚えたからだ。
どうやら自分は硬い床の上で寝かされていたようだった。
あなたの周囲には寄り添うように温かい体温がある。
ラハン・ドゥライミー
目覚めてキョロキョロ?
アベラルド
私で耐えられたのだから、ジャミルやラハンなら吹き飛ばずに耐えそうだけどね(雑談並軽口)
語り部
あなたは客席をよく見る。
それは人間ではなく、輪郭のぼんやりとした黒い影だった。
暗いからよく見えないのではなく、そもそも人の形を成していなかったのだ。
ただっ広い客席を埋め尽くす影たちが皆一様にあなたを見つめ
その裂けんばかりに上げた口角を、更に歪めた。
KP
SANc1/1d10
アルミラージ
CCB<=78 SANチェック (1D100<=78) > 87 > 失敗
1d10 (1D10) > 6
川瀬/PL
あぁぁ……
品/PL
アウトォーーー!
アベラルド
わあああああ!
ROZE/PL
わああ
KP
ああ……《アイデア》をどうぞ。
system
[ アルミラージ ] SAN : 78 → 72
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 19 > 成功
川瀬/PL
ひええええ
アベラルド
あああ…
品/PL
み…ちゃった
川瀬/PL
精神分析お持ちの方ー!!!
品/PL
団長~!
アベラルド
はーい!!
川瀬/PL
団長持ってたっけ
品/PL
たすけて!
川瀬/PL
団長ーーー!!!!
品/PL
ぼすけて
KP
◆発狂
・HOごとに特別狂気表あり。
その都度個タブに内容を送付。
・一時的発狂:1d10+4ラウンド
もしくはKP指定のタイミングまで
ひとまず1d10+4でラウンドを決めましょう。
アベラルド
これ私は客席見てないんでいいんだよね?ね?(おろおろ)
アルミラージ
1d10+4 (1D10+4) > 10[10]+4 > 14
川瀬/PL
HOごとの発狂
ROZE/PL
最大値
川瀬/PL
最大値
たいぞう/PL
最大値〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
品/PL
わーっはっはっは 長いぞ!
語り部
周囲を確認すれば、猛獣たちがあなたを守るように、または縋るようにして群がっている。
彼らは心配そうにあなたの頬を舐めていた。
皆、あなたのサーカス団で飼っていた動物たちだ。
一匹一匹確かめて、最後にショジャーがあなたの傍らからのっそりと顔をのぞかせる。
──しかしそこにはもちろん、シミアとイアンの姿はない。
品/PL
おかしい アベチャン団長よりもあったSANがごりごり…
たいぞう/PL
う よくよく見ちゃったんだね…
アベラルド
本当だよ!?いつの間にこんなに減ったの!?
KP
1d5をどうぞ。
アルミラージ
二人が吹っ飛んでないか…探してたら… 目が合った
アルミラージ
1d5 (1D5) > 1
品/PL
初発狂だ! ク神+5します
アベラルド
ああ…目が合っちゃったかあ 魅入られちゃったのかな…
アルミラージ
にこってされた…
KP
ク神関連か……ク神関連かな! どうぞ!
あと5Pも進呈しようね。
system
[ 語り部 ] HO2 : 18 → 23
KP
1:緊張
(失敗してしまったらという不安感で動くことが出来なくなってしまう)
(括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
アルミラージ
「……」ビクゥ!!と固まる
ラハン・ドゥライミー
みんなと一緒にぎゅうぎゅう詰めに
KP
今は通常ターンですが、戦闘時等で自発的に動く場合は都度《POW*3》が必要となる……
という処理にしましょう。
アベラルド
「どうした?」そっちを見ようと眼鏡を拭いていたけどアルミラージの様子に思わず視線を…
ラハン・ドゥライミー
よく檻あったね?(🐘と🐻と🐴と🦁と🐯と🐍と🐰が一緒に入ってるってことだよね?)
品/PL
承知しました!
語り部
辺りを見渡してみれば、自分は檻の中にいることが分かる。
猛獣用の檻のようで、動物たち皆が入っても尚余るスペースがあるほど広々としている。
柵の部分は非常に作りのしっかりとした鉄製である。
KP
《聞き耳》をどうぞ。
アルミラージ
「…………」ヘビに睨まれたカエル…? ウサギ?みたいに動かない
ラハン・ドゥライミー
CCB<=79 聞き耳 (1D100<=79) > 1 > 決定的成功/スペシャル
???
KP
おお……? 10Pと、聞き耳1/1d10成長をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=79 聞き耳 (1D100<=79) > 58 > 成功
system
[ 語り部 ] HO3 : 12 → 22
ラハン・ドゥライミー
80になった
アベラルド
「……アルミラージ?アルミラージ。……あれ、あれ……」控えめに肩を掴んで軽く揺さぶったりしている。おろおろ…
品/PL
あ、クリってるぅ!
ラハン・ドゥライミー
わかりやすいねこれ
品/PL
すぐバレる
アベラルド
何を見たんだ?と気になりはするけど、アルミラージを落ち着かせる方が先だろうと判断。
精神分析を振ってもいいかい?
川瀬/PL
クリってるラハンくん
KP
どうぞ。
たいぞう/PL
ふふ えらちゃんな出目だね…
アベラルド
CCB<=75 【精神分析】 (1D100<=75) > 92 > 失敗
品/PL
ぷるぷるぷる
ROZE/PL
おしい
KP
はわわ…
アベラルド
……8Pで振り直させてもらっても?
system
[ 語り部 ] HO1 : 37 → 29
KP
どうぞ。
アベラルド
CCB<=75 【精神分析】 (1D100<=75) > 73 > 成功
アベラルド
せふ…!!
ROZE/PL
えらい!
KP
1d3回復をどうぞ。
アベラルド
1d3 (1D3) > 1
system
[ アルミラージ ] SAN : 72 → 73
アベラルド
すまない、本当こういう出目低くて…
品/PL
ありがとうございます~~~! ボス~~~!!
KP
アルミラージはSAN+1、かつ一時的発狂解除。
KP
えらい!!!
アルミラージ
「……はっ… はぁっ……」
「あ、あれ…人間じゃなかった」
語り部
人間ならまだしも、人非ざるものの影の視線に怯え固まっていたアルミラージは
幼子を眠りから覚ます親のようなアベラルドの
優しい揺さぶりと声掛けで我に返った。
たいぞう/PL
描写が優しい……
品/PL
にゃぁあん
描写…ありがとうございます
アベラルド
「……大丈夫かい。嫌なものを見たんだね」
アルミラージ
「……」こく、と頷く
ROZE/PL
これは親子
アルミラージ
「アサドの客って、一体…なんなんだ」
アベラルド
「……何に対してショーを披露しているのだろうね。そもそも果たしてこれらは本当に客なのだろうか」
川瀬/PL
親子だぁ
アルミラージ
「妙な行事をさせられている…。ともかく、客席に二人はいなかった。他を探した方が良いと思う」
アベラルド
「そうだね。彼らも怖い目に遭っているかもしれない」頷きながらもう一度舞台を見て……檻が増えてるのかな?そっちに近付いてみようか
アルミラージ
一緒に檻に近づく
語り部
視界の隅、自分が今現在いる場所の反対側の方に動物が群がっていることが分かる。
微かだが、ぐちゃぐちゃとした水音が辺りに木霊している。
それに加えて、檻の鉄とはまた違う、身の強張るような鉄臭さが鼻腔を掠めた。
隅の方を確認しようとしたところで、檻の方へ向かってきたアベラルド、アルミラージと合流する。
ROZE/PL
合流!
アベラルド
……ウムト、お前はアサドに行ったのだったね。
この中に紛れているのか?どこにいるんだ……
ラハン・ドゥライミー
「団長、アルミラージ……」檻の中から合流
アルミラージ
「………」
KP
■ 檻
語り部
檻は非常に大きなもので、あなたたちが使用していた団員用テントよりも広さがあるように思えた。
檻の中には二つの動物の群れが出来ており、中を確認しようとすれば、ラハンの存在に気が付く。
KP
アベラルド、アルミラージは《目星》が可能です。
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 66 > 失敗
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 74 > 失敗
アルミラージ
ぐぬぅ…1足りないおばけを退散させる!
ROZE/PL
妖怪~~~~
アベラルド
た 頼んだ…!
KP
あっ アベラルドはラッキーナンバーだね。4Pあげる。
いちたりない魔神は5P消費。
system
[ 語り部 ] HO1 : 29 → 33
[ 語り部 ] HO2 : 23 → 18
アベラルド
あ やったぁラッキーナンバー
アルミラージ
消えろイチタリナイおばけ!!
品/PL
アベチャン団長、めちゃくちゃラッキーナンバーを引き当てていく
ROZE/PL
幸運団長
語り部
ではアルミラージは
檻には動物の名札を示すような木の板が掛けられており
赤い塗料で『Kizil elma』と書かれていることが分かる。
たいぞう/PL
イチタリナイお化けにアルミラージちゃんの飛び蹴りがシューーッ!
アルミラージ
どこかで見覚えがあるような…
KP
ラッキーナンバーたくさん引いていく! えらい!
語り部
▼『Kizil elma』
直訳すると「赤い林檎」。
転じて「自分が手に入れたい物、念願のもの」という意味がある。
オスマン帝国をスレイマン一世が治めていた時代では、西欧(ウィーン)を指していた。
ということを市街地でラハン、ジャミルから聞いたのでしたね。
品/PL
例の市街地のポスターか…!
ROZE/PL
この意味だとあれじゃん。オークションの商品みたいじゃんわーん
アルミラージ
「アベラルド、これ」木の板を指さす
アベラルド
ラハンを……闇オークションで……?
品/PL
ふぅ~~~~ん
「1億!」 「2億!!」 「2億5千万!」
語り部
アルミラージが先程磔にされていた木の板にも
同じ文言が書かれていたのを思い出す。
品/PL
師匠「50億」
ROZE/PL
師匠強い
品/PL
…っていうこと!?
語り部
へ、平成の攻め様ですかぁ~!?
アベラルド
「……これは……さっき、君が拘束されていた板にも書かれていたんだ。何のアピールなのだろうね」
ROZE/PL
スパダリ♡
アベラルド
なんだ?アルミラージとラハンを手に入れたいのか?あげないけど(威嚇)
ROZE/PL
引き抜きかー!?
アルミラージ
「誰が手に入れたいものなんだろうな…」
「ともかく…」鍵や錠を探してみる。どうやって開くんだ…?
品/PL
アサドに引き抜き~!?
語り部
あなた達はラハンに触れることはできないが、会話することはできる。
また、もうひとつの群れは檻の隅、ラハンとは離れた反対側に形成されているようだ。
アベラルド
あげないあげない!(団員たちを背に威嚇)
アベラルド
「ラハン、ここに居たんだね。無事かい?」とりあえず目の前にいるラハンに声をかけようね
ラハン・ドゥライミー
「うん……なんとか……ショジャー達も一緒にいる……でも、端っこのアレ……ごめん、俺も今起きたばっかりで確認してないんだけど……なんか、嫌な感じが……水音と鉄臭くって」
アベラルド
「そうか、よかった。この子たちはうちの子なんだね。それなら安心だ」言いながらラハンの言葉に少し険しい顔になって
「……鉄臭い?」
「アルミラージ、ラハン、そこに居ておくれ。私、確認してくるから。大丈夫そうなものなら呼ぶから」イヤな予感するなあ…確認しに行こうとする
アルミラージ
「……」ここで留守番していよう
ラハン・ドゥライミー
「気を付けて……檻の外から確認できなさそうだったら俺行くから」
アベラルド
じゃあラハンと離れたところにいる群れに近づこう。
よく見れるかな?
ラハン・ドゥライミー
両側から見れる?
語り部
隅の方に目をやれば、猛獣たちは何かに集っているのが分かる。
ぐちぐち。ぬちゃぬちゃと言った咀嚼音が、辺りに響いている。
ある者は引っ張るようにして肉を引きちぎり、ある者は顎の力で腕を食いちぎろうと顔を振った。
よく見れば、服の繊維のような、布の一部が肉に付着しているのが見える。
餌になっているのは、どうやら人間のようだった。
KP
食事中の猛獣たちをその場から移動させようとするならば
ラハンの《信用》が有効だろう。
川瀬/PL
人間!!!!
品/PL
きょあーーーお
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 信用 (1D100<=80) > 92 > 失敗
8Pで振りなおす
品/PL
きょあーーーーお! あーーーお!
ラハン・ドゥライミー
10d100 (10D100) > 689[41,91,93,2,99,71,99,66,91,36] > 689
system
[ 語り部 ] HO3 : 22 → 14
ラハン・ドゥライミー
たかいたかい
KP
どうぞ。
川瀬/PL
99が2つ……
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 信用 (1D100<=80) > 64 > 成功
アベラルド
99を2回祓った!
91も2回出てる すごいな
たいぞう/PL
えらーい!
ラハン・ドゥライミー
「ステイ!それから離れて!」いつもの調教の指示の声を何とか出す
KP
語り部
あなたが猛獣たちに鋭く呼びかければ、ゆっくりとその場から退いてくれる。
食べ足りていないらしい猛獣は、口元を真っ赤にさせながら、青白磁色の髪の毛を数本吐き出した。
品/PL
え…
ラハン・ドゥライミー
誰食べてたの……
語り部
その場から彼等が退けば、猛獣たちの大きな体で隠されていたその餌の正体が明らかになる。
品/PL
青っぽい髪ってつまり…
語り部
既に腕は食いちぎられてしまっているようで、左腕は肩ごと存在していなかった。
右腕は肘から先がないようだが、二の腕の肉には歯形がはっきりと残りつつも上腕骨はまだ肩部分と繋がっている。
細かい肉のカスが骨にへばりついているのが見えた。
脚部は比較的まだ手が付けられていないようだ。
多少小指が欠けたり、太腿の骨が見えるほど抉られたりしてはいたが、ある程度その形は残されていた。
まだ歩くことが可能かもしれない。
腹部は抉るようにして凹んでおり、肋骨が覗き見える。
腸を咥えたままの犬が走り去っていくため、ずるずると中から腸が引きずり出されていく。
その腸に、また他の猛獣たちが群がっては、引き千切ったり、前足で押さえて舐めて見たりした。
あなたたちは、食い荒らされているその餌がセナであることを理解してしまう。
たいぞう/PL
ひい わあ
KP
目撃者はSANc 1/1d4+1
たいぞう/PL
わあ!!!!!!!!!!!
ROZE/PL
獣葬じゃん
品/PL
せ、セナぁあああああ
ROZE/PL
えええええ
川瀬/PL
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
アベラルド
CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 20 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=76 SANチェック (1D100<=76) > 33 > 成功
system
[ アベラルド ] SAN : 77 → 76
アルミラージ
「…何だった?」見ようとする
アベラルド
「……いけない!アルミラージ、見るんじゃない!」咄嗟にセナの名前を叫ぼうとして飲み込んで
ROZE/PL
絶対助からない奴ぅううそしてお前どこの犬よ!!!!
アルミラージ
「……! ……」しゅん、と大人しく座っている
語り部
セナは驚いたような表情を浮かべたまま目を見開き、口を微かに開けて、息絶えていた。
目の周りが微かに濡れているように思う。
理解が出来ない、という顔をしたまま、もう二度と動き出すことはない。
川瀬/PL
アサドの犬……?
語り部
アベラルド
あああごめんねきつい言い方しちゃったね(おろおろ)
語り部
口端と鼻からは流血している。
顔面を動物の大きな爪で押さえつけられたのか、鼻骨が不格好に歪んでいた。
美しい顔に収められていたセルリアンブルーの瞳は、片方どこかへいってしまったようで
今では真っ黒な眼孔があなたたちを見つめ返すだけだった。
あの海のような青の居場所を探すように辺りを見れば
リードのように視神経がつながったままの眼球を、猫がボール代わりに前足で蹴飛ばして遊んでいるのが見える。
ラハンが叱れば、猫は何事もなかったように血塗られた前足を体の下にしまった。
事態を理解する前に亡くなったのだろうか
出来ることであればそうであってほしいと、願わずにはいられなかった。
品/PL
咄嗟の必死さが伝わる…
ROZE/PL
ねこちゃん”
品/PL
わぁああ~~~~
語り部
それでもいくつかの動物はまだ遺体の一部で遊び、あるいは少しでも貪ろうと舐めている。
たいぞう/PL
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ゆるせねえ…ゆるせねえ……
語り部
その時、状況に似つかわしくないような、軽快な声が掛けられた。
「……こら、何やってんだ。ダメだろ!」
あなたたちが声のした方を振り向ければ、そこには一人の男がいた。
檻へと歩いて近づいてくるその男には見覚えがあった。
あのケバブ屋の絵にいた男。
前の団長──ウムトだ。
ROZE/PL
え?
たいぞう/PL
ふぁ
品/PL
ウムトさん…?
川瀬/PL
え
ROZE/PL
アスランじゃなくてウムトの方?
語り部
ウムトは、最後に見た時と何ら変わりないように思えた。
がっしりとした体躯に人の好さそうな笑顔。
良く通る声が発せられる、これまた大きな口。
しかしあなたの目についたのは、蛇が巻き付いたような模様の入った不思議な金属製の杖と、その杖を持つ腕だった。
ウムトは舞台に立つとき、基本的に道具をあまり持ち込むことがなかったため、アベラルドとアルミラージの目には新鮮に映るだろう。
また、腕には見慣れないタトゥーが刻まれている。
彼はタトゥーをいれていなかったはずだと、記憶している。
KP
《医学》または《応急手当/2》または《知識-20》が可能です(同情報)
アベラルド
「────、」息を呑む
アルミラージ
CCB<=80 医学 (1D100<=80) > 64 > 成功
アベラルド
CCB<=36/2 【応急手当】 (1D100<=18) > 48 > 失敗
CCB<=60-20 【知識】 (1D100<=40) > 94 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=53 医学 (1D100<=53) > 82 > 失敗
CCB<=30/2 【応急手当】 (1D100<=15) > 60 > 失敗
アルミラージ
「……あんた…本当にウムトか?」
ROZE/PL
くっいい筋肉してる(同じSIZ16)
KP
技能失敗。ラハンは《CON*3》ロールをどうぞ。
川瀬/PL
あぁぁぁ
品/PL
ああああああああああ
ROZE/PL
嗚呼ああワスレテタ
品/PL
忘れてた…
たいぞう/PL
あ!!そういえばそうだった!!わわわ
品/PL
成功して…
ラハン・ドゥライミー
8Pでふり直しできる?医学から
system
[ 語り部 ] HO3 : 14 → 6
KP
どうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=53 医学 (1D100<=53) > 27 > 成功
品/PL
えらぁあああい
ROZE/PL
あぶあぶ
たいぞう/PL
よし!!よし!!!
ROZE/PL
自分にも医学しないとダメなんだったそういや
川瀬/PL
よし……
語り部
あなたたちは、彼の腕に刻まれているタトゥーが、ヘナタトゥーと呼ばれる
植物由来の染料を用いて表皮にのみ装飾を施すことが出来るものだと分かる。
肌のターンオーバーを迎えれば消えてしまう、通称消えるタトゥーだ。
品/PL
ラハンくんもしかして自分に医学した方が早い説
ROZE/PL
それ
KP
《アイデア》をどうぞ。
KP
《アイデア》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 18 > 成功
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 80 > 失敗
ぐぬ…
10Pで+15の補正をつけて振り直す…
語り部
ヘナタトゥーの装飾の意味は分からないが、
あなたはその中に、セナの乳首につけられていたピアスが象っていたものであり
ジャミルの舌にも刻まれていた模様に似た装飾を発見する。
system
[ 語り部 ] HO2 : 18 → 8
KP
どうぞ。
アベラルド
……そうか。お前はすっかり「そっち」の人間ってことか。
アルミラージ
CCB<=70+15 アイデア+15 (1D100<=85) > 42 > 成功
語り部
ヘナタトゥーの装飾の意味は分からないが
あなたは一瞬、その模様が嵐の中で目撃したあの“嗤っている男”に見えてしまう。
ラハン・ドゥライミー
ついでに自分に医学もいいです?
KP
そうだな……《DEX*5》に成功したらいいですよ。
アルミラージ
模様が…あの男に? ……よくわからないな
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13*5 (1D100<=65) > 28 > 成功
KP
では《医学》をどうぞ。
たいぞう/PL
お!えらい!!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=53 医学 (1D100<=53) > 83 > 失敗
にゃーん
たいぞう/PL
なーーーーん!!!
KP
ああ……!
ラハン・ドゥライミー
もうポイントにゃい
KP
技能失敗。ラハンは《CON*3》ロールをどうぞ。
品/PL
あわ あわわ…
アベラルド
あっあっ 譲る?譲る?
ラハン・ドゥライミー
1回譲ってもらってもいい?ダメなら受け入れます
アベラルド
あげるあげる!8?10?どっちでもいいよ…!
ラハン・ドゥライミー
10がいいかな……成功率あげたい
川瀬/PL
いる!?
お財布取り出す
語り部
◆ 疫病の処理について(再掲)
◇《幸運/2》に失敗し疫病を発症した者は
今後あらゆる技能判定に【失敗】する度に《CON*3》ロールを行うことになる。
技能に成功した場合は《CON*3》はスキップで良い。
※しかし疫病を発症した場合でも、《医学》または《応急手当/2》に成功した場合は一時的に治療が為されたということになる。
技能失敗判定時の《CON*3》ロールは以降発生しない。
逆に言えば、《医学》等の処置が為されるまで《CON*3》が発生する。
100ファンブルを出してしまった場合は再発。
アベラルド
団長だもの!ここは私が奢る!(お財布を出す)
system
[ 語り部 ] HO1 : 33 → 23
ラハン・ドゥライミー
譲ってもらって……振り直しします…(´;ω;`)ウッ…
KP
+15で振り直しをどうぞ。
川瀬/PL
団長サン、困ったらジャミルからポイントひったくってね……
ラハン・ドゥライミー
CCB<=53+15 医学 (1D100<=68) > 7 > スペシャル
ありがとぉおお
アベラルド
よしよしよしよし!!!!
品/PL
えらああああああい
KP
この2Pは……アベラルドに還元しておこうか。
品/PL
HO2HO3のサイフが並んだ
ラハン・ドゥライミー
してして
アベラルド
みんなが困ってたら分配してあげてジャミル…
system
[ 語り部 ] HO1 : 23 → 25
品/PL
アベラルド団長のお財布にいった
アベラルド
あっうれしい…ありがとう…
ラハン・ドゥライミー
団長~~~ありがと~~~
ジャミル
👌
アベラルド
よかったよかった!健やかに育つんだよ(…?)
ラハン・ドゥライミー
ジャミルもやばくなったら頼るね
ジャミル
😊👌
アルミラージ
「ヘナタトゥーなんてしていなかっただろう…それに…なんだ? その…ヘビみたいな杖は」
語り部
ラハンはこの間に自分の疫病に対して治療を施す。
大した設備もない状況では、再発する可能性は否定できないが
現状ひとまずは楽になることだろう。
ラハン・ドゥライミー
「……うぅ……病気はダメだよぉ……」(´;ω;`)ウッ…
ウムト
「お前ら、人なんか食べちゃダメだろ!」
語り部
ウムトにそう叱咤されて、動物たちは不満そうに姿勢を低くする。
ため息をつきながら、彼は振り返る。
ウムト
「おい、セナ。大丈夫か?」
語り部
いつもの調子で、檻の中へと話しかける。
心配そうに顰められた眉が、アベラルドやアルミラージにとっては懐かしい。
勿論檻からの返答はない。
アベラルド
あっこら 名前を呼ぶな名前を!
ウムト
「服もボロボロだし顔色も悪い。
ちょっと最近無理しすぎてたんじゃないか?」
ラハン・ドゥライミー
どこをどう見てそう言えるのおお
川瀬/PL
えぇぇ本当にどうしちゃったの……
語り部
誰がどう見ても、読み書きのできない子供でも分かる。
セナはとっくに息絶えている。それも、最低な状態で。
アルミラージも、彼の大声には耳を塞げず、目をやってしまうことだろう。
KP
アルミラージはSANc 1/1d4+1
アルミラージ
CCB<=73 SANチェック (1D100<=73) > 20 > 成功
system
[ アルミラージ ] SAN : 73 → 72
アベラルド
あっあっ でもえらい…
アルミラージ
「………え…」
「セナ…なの?」
語り部
本人はもちろん、応える者はいない。
しかしウムトは話を続ける。
ウムト
「もう少し休ませてやれたらいいんだが
やっぱりうちって人手が足りてないからなぁ…………」
「悪いな。……もっと、楽させてやりたいんだけど」
語り部
申し訳なさそうに呟く声には、慈愛と配慮、優しさと気遣いが十二分に滲んでいた。
彼が団長だった頃を知っている者たちには聞き慣れた、“家族”に対して語り掛けるときのウムトの口調だ。
アルミラージ
ウムトの様子が明らかにおかしいぞこれ…
語り部
話しながら彼は思い出したように、嬉しそうな声をあげる。
ラハン・ドゥライミー
認識災害でもあった???
ウムト
「ああ、そうだ! これを言いたかったんだ」
「セナ、踊り子になりたいって言ってただろ?」
ROZE/PL
死者を操る系の魔術覚えてるの????
ウムト
「サァカスじゃあ他に踊り子はいねえから、ソロで踊らせるわけにもいかなくて
お前の夢を叶えてやれないって悩んでたんだけど、いい解決策が思いついたんだよ!」
品/PL
踊り子…したかったんだ…
語り部
爛々と目を輝かせて、まるでとっておきのプレゼントを渡すみたいに彼は話し続ける。
そして、目を開いている時よりも幾分か人懐っこい、目尻の下がった笑顔で言い放った。
ROZE/PL
知らなかった……
川瀬/PL
踊り子…………
ウムト
「しかも昔の経験が活かされる仕事だ。セナにしかできねえよ」
品/PL
(HO4をじっとみる)
アベラルド
(私は知ってた…)
品/PL
昔の経験…?
ウムト
「……ま、初めてで緊張するってんなら
ほかにもなじみの演者を連れてきてやったからさ」
品/PL
良い経験なのかな…
川瀬/PL
昔……?
ROZE/PL
良くないと思う~~~~
品/PL
アベチャン団長は知ってたの…
語り部
ウムトは持っていた杖を床に叩きつけた。
突然大きな音が辺りに響いて、自然と自分の身体がビクリと揺れる。
動物たちも怯えたように体を震わせた。
川瀬/PL
良くない警報~~~~
ウムト
「猛獣の奉仕をするんだ、セナ」
川瀬/PL
??????
ROZE/PL
なになになに
川瀬/PL
はい……????????
アベラルド
人の心どこに落としてきたんだお前(メインで言えない団長感想)
品/PL
…???
川瀬/PL
死姦と獣姦のコラボ……?
ウムト
「ファイサル、タリク、ライラ、シャチョー、リリィ、ジェミル、ジン、
ウドン、ダイアン、ブロッコ・リー、シナモンも。見守ってるぜ」
品/PL
ひょ……
川瀬/PL
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ROZE/PL
新しすぎてどんびくわ(中の人は手叩いちゃう)
語り部
ウムトが床に杖を叩きつけた瞬間、倒れ伏せていたセナの身体がビクリと跳ねる。
たいぞう/PL
ワ!?ア!?(ちいかわ顔)
語り部
そして何度も躓き、転び、辺りに血、肉、内臓をまき散らしながら無理やり上体を起こした。
それだけではない。
檻の向こう側から、歪な人間の継ぎはぎがやってきて、わらわらと檻に群がる。
品/PL
ひょおおおおお!?!?
たいぞう/PL
ああああああ!!ああああああああああ!!!!!!
ROZE/PL
来ないでぇええ
川瀬/PL
いやぁぁぁぁぁ
ROZE/PL
マジでセナちゃんが何したっていうんだ……うぅ
川瀬/PL
セナちゃん……セナちゃん……どおして
語り部
前座は檻の上で行われる剣技の一騎打ち。
ここは筋書き通りにと、ファイサルが悪役であるタリクを討ち取る場面で締められる。
ジェミルは穏やかな笑みを浮かべてその光景を見守り
檻の上に倒れ伏したタリクを薄くひき伸ばして、皮をなめすと宙に広げて
四肢を失くしたダイアンがトランポリンの要領で軽快に飛び跳ねるだろう。
あなた達が発見した時は確かに混ざり合っていたシャチョーとリリィは、婚前だからと雑に引き剝がされ
一番遠いところで片や金貨を吐き続け、片やほかの演者たちへ、ウドンと共に自分の皮膚の衣装をあてがっている。
品/PL
おあ”………
語り部
それぞれの腸をつなぎ合わせて作ったお手製の装置を、設営担当のジンが器用に天井からぶらさげる。
空中ブランコの練習相手を探しているシナモンは、腸の装置に絡まるように浮かぶライラの手を借りて
乾いた花をまき散らしながら空へと放たれた。
空中では不可能でも、地面でなら受け手となれるはずのブロッコ・リーが手を伸ばしているが
その下半身は根のように広がって、自身もシナモンの花壇の一部となってしまっている。
そのような腕が、受け止められるわけもなく、シナモンの体はまだ着地を許されない。
たいぞう/PL
あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッあ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
品/PL
いい(ごめん
ROZE/PL
死んだサーカス団みんな出てるの!?
品/PL
うわああああああああ
うわぁあ……
語り部
そんな時、未だに狂ったように檻の上でひとり舞い続けるファイサルの剣、
その刃にすらりとシナモンの首が当たり、見事に首と胴とが分かたれる。
この中ではまだ新鮮な、彼女のファンであるという男性の腹にぽっかりと空いた穴に向かって
その首がぴったりと植わるようにはまり、花が咲いたような様相となるだろう。
品/PL
こわれちゃうよぉ…
トトくん”””””””””””””””””””
語り部
あの日の惨劇でバラバラになった遺体の寄せ集めでは、もう誰が誰かなど
誰が何になっているかなど、些事だった。
ここはあなた達が守りたかった、幻想の花壇。
ROZE/PL
ジンさん”
たいぞう/PL
あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?!!!
トトくん!?!!!トトくん!?!!?!?!!!!
川瀬/PL
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁx
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
語り部
そのただ中で歪に踊らされ続けるセナの
なんとうつくしく、悍ましいことか。
瞬きなど、許されるはずもない。
あなたたちは死者が起き上がる様子、
そしてかつての死者が寄せ集まって動くさまを見てしまった。
ROZE/PL
阿鼻叫喚だわ
KP
SANc 1/1d6+1
アベラルド
CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 78 > 失敗
アルミラージ
CCB<=72 SANチェック (1D100<=72) > 73 > 失敗
1d6+1 (1D6+1) > 1[1]+1 > 2
アベラルド
1d6+1 (1D6+1) > 2[2]+1 > 3
system
[ アルミラージ ] SAN : 72 → 70
川瀬/PL
1d100<=50 PLSAN値C (1D100<=50) > 81 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 SANチェック (1D100<=75) > 16 > 成功
system
[ アベラルド ] SAN : 76 → 73
KP
PL~~~!!?
たいぞう/PL
PL〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ROZE/PL
解釈一致……
川瀬/PL
1d6+1 正気度喪失 (1D6+1) > 4[4]+1 > 5
ROZE/PL
PL~~~~~!!?
たいぞう/PL
あっあっ
KP
PL~~~~!!!!!
川瀬/PL
1d100<=50 アイデア (1D100<=50) > 56 > 失敗
わからない。
KP
理解を拒んだ……
ROZE/PL
そう、ラハン君はセナ以外の人ちゃんとは知らないから……団長とアルミラージちゃんは失敗わかる
アベラルド
「見るな……見るなリエーブレ、見ちゃだめだ……!ああっ、あああ……!」もう遅いと分かってても…
品/PL
ううっ うううっ
アルミラージ
「…どう、して…みんな……」
「ちゃんと弔ったのに、どうして…」
「これはウムトがやっていることなの? どうしてそんな酷いことが出来るの…どうして…誰、誰なのあなた…」
語り部
変化があったのはセナをはじめとする人間だったものたちだけではなかった。
セナと同じタイミングで、セナを取り巻いていた動物たちも
ラハンの周囲にいたサァカス団の動物たちも、皆一様に突然唸り出す。
牙を剥き出しにし、体勢を低くさせる。
涎が滴り、床へ落下する水音が各地で聞こえてきた。
様子がおかしい。
あなたたちはこの動物の豹変に心当たりがあった──
近頃、サァカス団の動物が度々発症していたような症状だ。
川瀬/PL
狂犬病……?
語り部
そんな時、また男の声が響いた。
ROZE/PL
えええん
アスラン
『お次は猛獣使い ラハンのご登場だ!』
『才能あふれる若い猛獣使いなんだろう?
素敵なパフォーマンスを期待しているよ』
KP
◆ ◆ ◆ The Show Must Go On ◆ ◆ ◆
★演目 イベント 「猛獣使いのパフォーマンス」
ROZE/PL
これでどうしろと!?!?
品/PL
狂犬病だ…わ、わあああ 傷ひとつでもうけられないぞこれは
たいぞう/PL
ひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ ううう ううう
KP
<サーカス団のライオン>
STR19 CON11 SIZ17 POW13 DEX19 HP14 DB+2d6
装甲 2ポイントの皮膚
1d3 攻撃種類選択
CCB<=38 回避
CCB=40 噛みつき
1d10 噛みつきダメージ
CCB<=60 かぎ爪
1d6+2d6 かぎ爪ダメージ
CCB<=80 引き裂き
2d6+2d6 引き裂きダメージ
< サーカス団のウサギ >
STR 4 CON9 SIZ 3 DEX 14 HP 5
CCB<=28 回避
CCB<=40 噛みつき
1d6-2 噛みつきダメージ
<アサドのパイソン>
STR23 CON13 SIZ18 POW11 DEX13 HP16 DB+1d6
装甲 2ポイントの皮膚
1d2 攻撃種類選択
CCB<=99 飲み込み*1
CCB<=40 押しつぶし*2
1d6+1d6 押しつぶしダメージ
*1……成功し、《回避》に失敗した場合、3Rで飲み込みきる。
3R以内に《DEX*5》or《STR*5》に成功すれば逃げ出せたことにして良い。
*2……《組みつき》と同じ扱いになる。
STR対抗に成功しなければ以降のRでダメージを受け続ける。
対抗するSTRは他PCが助ける場合合算できて良い。
<アサドの犬>
STR7 CON11 SIZ5 POW7 DEX13 HP8 DB-1d4
CCB<=30 噛みつき
1d6 噛みつきダメージ
※動物たちは以下の4つの選択肢を選んで行動する。
1: セナを犯そうとする
2: セナを殺そうとする
3: HO3を犯そうとする
4: HO3を殺そうとする
セナは回避を《DEX*1》(CCB<=14)で判定する。
セナを殺そうとした場合は、肉体は既に死んでいるゾンビ状態なので、さらに身体の損傷や欠損が悪化する。
犯そうとした場合は、身体に空いたあらゆる穴を穿たれ、凌辱される。
描写や状況によっては追加SANチェックを行っても良いだろう。
語り部
■ 猛獣使い ラハン
パフォーマンスを完遂するために、動物たちに対して
【《芸術》または《信用》判定を3回成功】させる必要がある。
また、自分に向かってきた動物に対しても《芸術》または《信用》を判定することが出来る。
成功した場合、行動をそのターンの間だけ落ち着かせることが出来る。
■ 団長 アベラルド
《火花と炎のシャワー》を判定することで、動物たちの気を引くことができる。
あなたのターンで成功すれば、1d2匹の動物があなたに気を取られる事だろう。
どの動物の気を引くかは、あなたが任意で決定してよい。
■ 曲芸師 アルミラージ
自ターン時《医学-20》《応急手当/2 -20》が可能
ラハン・ドゥライミー
「……俺の動物たちに何したの……」
川瀬/PL
が、が、が
がんばって……(何もできないPL・PC)
いやぁぁあ
ショジャー……
たいぞう/PL
う うう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ラハンくんが うちの団員たちが何をしたというんだァーーーーッ
KP
◆ ◆ ◆ 戦闘開始 ◆ ◆ ◆
1R
アルミラージのターン。
自ターン時《医学-20》《応急手当/2 -20》が可能。
品/PL
戦闘って言ってるよぅ
アルミラージ
な、何に医学をするんだ…?
KP
これは……動物……かな!
アルミラージ
動物たちに医学
CCB<=80-20 医学-20 (1D100<=60) > 65 > 失敗
品/PL
ゔ~~~~~~~~~~~~
ROZE/PL
惜しい
KP
おしい……
川瀬/PL
ポイント欲しかったら言ってね……
あげます……
品/PL
とりあえず8Pで振り直すか…
アルミラージ
8Pで振り直しを…それでも無理なら…(ちら、とジャミルの財布を見る
system
[ 語り部 ] HO2 : 8 → 0
KP
どうぞ。
アルミラージ
CCB<=80-20 医学-20 (1D100<=60) > 36 > 成功
KP
えらい!!!!!
ROZE/PL
えらい!
アルミラージ
素寒貧だ…
たいぞう/PL
えらいぞ!!!
アルミラージ
身ぐるみはがされた…
語り部
■ 曲芸師 アルミラージ
あなたは彼等の症状が、狂犬病に近いものだと診断することができる。
狂犬病の症状として、水を怖がることがある。
あなたは、<旋風>を使用することで局地的に雨を降らし、動物たちを慄かせることができるかもしれない。
使用する場合は、MPを1点消費する。
<旋風> を使用した場合
1d2匹の動物があなたの雨によって怯え、そのターン中は行動を控えるようになる。
アベラルド
ウムトに身ぐるみ剥がされた…?セクハラだぞウムト
川瀬/PL
セクハラだ!!!!
ウムト
? 俺は見守ってるだけだぞ?
KP
サーカス団のライオンのターン。
サーカス団のライオン
1d4 行動選択 (1D4) > 4
ROZE/PL
セクハラー!
アルミラージ
うっうっ
サーカス団のライオン
1d3 攻撃種類選択 (1D3) > 2
CCB<=60 かぎ爪 (1D100<=60) > 37 > 成功
語り部
ダヤンマック雑技団のライオンは、ラハンに向けてかぎ爪を振り下ろそうとしてくる。
ROZE/PL
うわーん身内のライオンだった
KP
《芸術:テイム》または《信用》が可能。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=94 芸術(テイム) (1D100<=94) > 37 > 成功
品/PL
わあああああああ えらい えらい!
たいぞう/PL
ううっ身内 なんてことを…
おっえらい!!
川瀬/PL
えらい……
ラハン・ドゥライミー
「クアー!いい子にして!俺に攻撃するような子じゃないだろ!」
品/PL
うぅうううーー うーーーーーーー 狂犬病ってことは遅かれはやからもう助からないのか…
語り部
あなたにとって兄弟にも等しい、長年共に過ごしてきた猛獣のひとり、クアーに語り掛ければ
彼は目を瞬かせ、むき出しにしていた牙を収める。
少しの間であるが、落ち着かせることができるだろう。
ROZE/PL
うぅ……家族全滅……
KP
サーカスのウサギのターン。
サーカス団のウサギ
1d4 行動選択 (1D4) > 2
SCCB<=40 噛みつき (1D100<=40) > 71 > 失敗
語り部
ウサギは激しい害意を向けてセナに飛び掛かろうとするが
偶然か彼女の技量によるものか、セナは踊るようにそれを避けた。
ROZE/PL
セナを狙うなこらこら
KP
どうしようかな……
ラハンは1d100をどうぞ。
たいぞう/PL
セナちゃん ええん ええん…
ラハン・ドゥライミー
1d100 (1D100) > 68
アサドの犬
1d100 (1D100) > 50
アサドのパイソン
1d100 (1D100) > 9
ラハン・ドゥライミー
DEX同じ?
KP
ではアサドのパイソンのターンから。
アサドのパイソン
1d4 行動選択 (1D4) > 3
たいぞう/PL
このパイソン速いぞ!
ラハン・ドゥライミー
ちょっとアサドぉ!動物の躾ちゃんとしてよぉ
品/PL
ひーん ひんひん
語り部
アサドのパイソンはラハンの元へ這いより
尻尾をあなたの下腹部へ巻き付け指切りのような形を取ろうとする。
それが蛇の性交の開始時の動きであることを、あなたは知っているだろう。
KP
《芸術:テイム》または《信用》が可能。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=94 芸術(テイム) (1D100<=94) > 63 > 成功
品/PL
指きり…?
ラハン・ドゥライミー
「……君は見ない子だね?アサドの子?ダメだよ。人間に手出したら動物のショーの安全守られないじゃない」
たいぞう/PL
あっ あー!?!!みんなの前でいったい何を!!!
KP
描写をつけたしたよ……
ROZE/PL
えっちなやつだった
品/PL
えっちだった
え?
えっちなやつだ……
みんな発情状態なのかな?
ROZE/PL
獣姦って男にも出来てぇ……ってこと!?
たいぞう/PL
すけべだ……
語り部
素股をしようと下腹部を擦り付けてくるパイソンを、ラハンは静かに窘める。
たとえ初めて会った蛇であったとしても、少しずつ心を開いていくことができるかもしれない。
クアーと共に落ち着いた様子の、ダヤンマック雑技団の蛇であるアルマキラも
あなたに共鳴するようにその場でホバリングし、説得と威嚇を同時に試みてるようだった。
KP
アサドの犬のターン。
アサドの犬
1d4 行動選択 (1D4) > 4
CCB<=30 噛みつき (1D100<=30) > 100 > 致命的失敗
ROZE/PL
ボールパイソンって最大180cmあるんだ?ふーん?
川瀬/PL
やーい
品/PL
????
ROZE/PL
アサドの犬?ふーん?
たいぞう/PL
???ほう
ROZE/PL
仲間にできないかなぁ?ちらちら
品/PL
どうなる? わんちゃん
語り部
アサドの犬は激しく吠えながらラハンに噛みつこうとする、が
何かに弾かれるように彼は後退するだろう。
あなたには、ここに居るはずのない賢い友の鋭く吠え
目の前の犬に威嚇する声が、確かに聞こえた気がした。
ROZE/PL
イアンんんn(´;ω;`)ウッ…
たいぞう/PL
わ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イアンくん うううう
品/PL
ゔ
ゔぅうう~~~~
ROZE/PL
死んでも守ってくれる……名犬
KP
ラハンのターン。
※落ち着かせていないのはウサギ、イヌとなる。
品/PL
忠実な犬……
ラハン・ドゥライミー
セナの方に行ってる兎をなだめさせる
KP
《芸術:テイム》または《信用》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=94 芸術(テイム) (1D100<=94) > 21 > 成功
たいぞう/PL
えらい!!
ラハン・ドゥライミー
「アルナ、戻ってきて、セナをそっとしておいて」
語り部
あなたは猛獣使いだ。
この最悪のショウを真に終わらせることができるのは、ラハン、あなたしかいない。
あなたが悍ましい状況に惑わされずに、落ち着いた心で真摯に動物と向きあれば、彼らはやがて落ち着きを取り戻す。
舌を突き出し、唾液を撒き散らしていたのが、大人しくなっていく。
アルナはラハンの腕の中で丸くなり、撫でられて目を細めた。
クアーはいつものように眠たそうに欠伸をしてラハンのそばに伏せる。
アサドの犬もまた、ラハンに平伏したように腹を見せ
アサドのパイソンは落ち着いた様子でとぐろを巻いて静かになった。
誰も、セナやあなたを害し、彼女の死してなお凌辱された尊厳を
これ以上脅かすことはなかった。
アスラン
『お見事!』
『さすが、動物の師匠仕込みの助手は違うね。ブラボー!』
ROZE/PL
アサドの犬も堕ちた
語り部
驚嘆混じりの男の声が辺りに響いた。
どこからともなく拍手喝采が沸き上がる。
品/PL
うぅううーーー
語り部
その瞬間、金属の響き合う音がして、閉じられていた檻が開く。
ほかの動物たちは一斉に檻から抜け出して、サァカステントの奥の方へと走って行った。
セナ
「…………」
たいぞう/PL
うええんセナちゃん…
ROZE/PL
セナちゃん……
川瀬/PL
セナちゃん;;;;;;;
語り部
バラバラになったセナは尚も立ち上がり数歩歩み出したかと思えば
力尽きたようにその場に崩れ落ち、そのまま動かなくなった。
彼女の崩壊を皮切りに、三年前に非業の死を遂げた団員や
今回嵐に巻き込まれ舞台に引きずり出された観客も、元の肉塊に戻っていく。
たいぞう/PL
うーーーっ みんな ううーーーー
語り部
奥に控えていたウムトが、セナの傍に駆け寄り、慈しむような手つきで頬を撫でた。
品/PL
うぅーーー
ウムト
「あーあ……寝ちまったか」
ROZE/PL
ウムト殴りたいんだが???
語り部
既に猛獣たちによって乱暴に皮膚が剥がされ、肉の筋が露わになっている──
その筋をなぞるように、繰り返し撫でている。
川瀬/PL
肉塊……
KP
◆ ◆ ◆ The Show Must Go On ◆ ◆ ◆
★前座 イベント 「永遠のサァカス」
語り部
そしてウムトは、アベラルドの方を振り返る。
ウムト
「……アベラルド」
品/PL
前座…
ウムト
「でかくなったな」
川瀬/PL
前座
ROZE/PL
まだ前座?
語り部
そのまま、セナの血がこびり付いたままの大きな分厚い掌で
アベラルドを引き寄せて、強く抱きしめる。
厚い胸板と、苦しいくらい強い力。
やっぱり何も変わっていない、あなたのよく知るウムトのままだった。
ROZE/PL
団長に触るなおめぇえ
アベラルド
「変わらないよ。むしろ少し痩せたんじゃない」抱きしめられれば抵抗はしないけど…
「お前は変わったね。アサドにいるっていうのは本当だったんだ」
品/PL
アサドに…いたんだ…え?
ウムト
「よくできたな、よく頑張ったな。苦労したんだろう。
でも……もう頑張らなくていい。俺が戻ってきた」
品/PL
NTR...
ウムト
「ああ……急に置いて行ったりして、悪かった。
でもお前のこと信頼していたからこそ、俺はお前にこの団を任せたんだ」
アベラルド
変わったよ。お前は私の知ってるウムトじゃない。
私の知っているウムトはこんなことはしなかった。
ROZE/PL
NTR
語り部
話ながら繰り返し、温かい掌であなたの頭を乱暴に、けれど優しく撫でてくれる。
全身で包み込まれる。
彼の体温が自分の体温を引き上げて
一瞬にして彼と出会ったばかりの孤独な子供に戻ってしまいそうになる。
川瀬/PL
NTR
アベラルド
「…………」
ウムト
「一人にして、悪かった……。
俺も、アベラルドにずっと、会いたかった」
語り部
弱音を零すような調子で、小さくあなたの耳元で呟く。
他の団員には見せない、彼の弱弱しい姿。
あなたがどれだけ恥じらっても、あるいは抵抗しても離さないウムトの腕が
それが嘘ではないことを物語っていた。
アベラルド
「……お前には私が一人に見えているのか」
ウムト
「団長、というものはいつの代だって一人きりだからな」
「俺がいない間は、お前がやらなきゃ誰も代わっちゃくれなかったろ?
……お前はそうでなくとも一人でしょい込みやすい奴だったからよ……よく音を上げずに続けていると思うぞ。本当に」
アベラルド
「…………」
「ウムト。私の名前を覚えているかい。フルネームだ、答えられるだろ?」
アベラルド
アベラルド・ロペス・ナバロだ。
彼が本当にウムトなら答えられると思いたいのだが。
品/PL
本人確認だ…
ROZE/PL
オレオレ詐欺じゃないか確認大事
品/PL
だって明らかにおかしいんだもぉおおん
KP
ふむ……
アベラルド
ふふ。アルミラージが「本当にウムト?」って言ってるのを見てこう、ね……
アルミラージ
だって…おかしい、様子が…
ウムト
「覚えてるに決まってるだろ!
アベラルド。……アベラルド・ロペス・ナバロ。
遠く海を越えた……お前の故郷の言葉だろう」
品/PL
ゔーーーーー 本人なのぉ? どうして どしてぇ…
アベラルド
「そう、よく覚えていたね。お前にしか教えてなかったんだ。……お前はやっぱりウムトなんだね」
川瀬/PL
本人だ
品/PL
おめめにごっちゃったぁ……
ROZE/PL
本人でなければどれほどよかったか……
アベラルド
「……オシャレなタトゥーだね。この模様、セナのピアスと同じだ」ウムトの腕のタトゥーをなぞって
ROZE/PL
な、なにー!?
アベラルド
「ずっとアサドに居たのかい。3年も?私たちに連絡もよこさずに」
ラハン・ドゥライミー
俺も気づけていいのかな?(動物でいっぱいいっぱいだったけど)
品/PL
ということは師匠のタトゥーとも同じ?
川瀬/PL
????
マ??????
ウムト
「俺には成し遂げたいことがあった。どうしても」
「だからその準備をしてたんだ。
……ようやく終わった。ようやく、全部終わるんだ」
川瀬/PL
3年間もアサドにいたのに面識なかったの??(そこ)
KP
■ 本題
ウムト
「……なあ、アベラルド」
語り部
呼ばれ慣れた声。
きっと彼は人生で一番、自分の名前を呼んだ人だろう。
アベラルド
「何だい、ウムト。改まって」
語り部
パッと顔をあげたウムトは抱きしめる力を緩め
新しいショウを思いついた時と同じ顔で、嬉しそうにあなたに告げる。
アルミラージ
……(ジェラ……
ウムト
「お前もサァカスを愛しているだろ?
家族が大切で、無くしたくないだろ?」
「なら、永遠にサァカスを続けようじゃないか」
「安心しろ、もちろんそれはお前も一緒にだ、アベラルド。
遅すぎるなんてことはねえんだ」
ROZE/PL
うわぁ~~~~
ウムト
「俺も、いつか終わりが来るサァカスが嫌だった」
「幕が閉じたら、そこで終わっちまう。俺の世界が終わる。観客がいなくなる。
ずっとサァカスをしていたいんだ。大好きな家族と、終わらない最高のエンターテインメントを」
ROZE/PL
死体で仲間入り……
ウムト
「眠ってる奴がいるって? 大丈夫だ、心配するな。
すぐに帰ってくる」
「これから眠りについちまう奴だって、そうだ」
品/PL
ウムトさんには世界がどう見えているんだ
ウムト
「なあ、アベラルド」
「俺と一緒に、終わらないサァカスをしよう」
語り部
ウムトは一歩後ろに下がると、腕を広げた。
了承するのであれば飛び込んで来い、──という意味なのだろう。
KP
(※エンド分岐に関わる事なので、その場にいる全員が納得できるようよく話し合える環境を作ってあげること。
ウムトが殺されていなければ、HO4を見つけ出してから再考するという提案に乗ってもいい。殺された場合は不可)
◆ KP情報 ウムトについて
ウムトは、家族とずっと一緒にサァカスをするために『永遠のサァカス』へ勧誘している。
これは全くの善意からの行いであり、世界を終わらせようだとか
血塗られた舌を召喚しようだとかそういうことは頭に一切ない。
確かに魔術的な知識は、アスランによって教えられたことで多少備わってはいるが
悪用しようという考えが一切ない+目的のための習得でしかない為応用が利かない。
従ってクトゥルフ神話事象に関する質問をされても答えることは不可能。
(台詞例に記載されている範囲であれば自由に回答して良い)
神話生物に対しても、『永遠のサァカス』を行うために必要な道具であり、公演で扱う猛獣たちと大体同列に考えている。
しかし失踪以前よりもサァカス第一主義が深まってしまい、他のことが目に入らなくなったことは確かだ。
そのため多少の倫理観が吹っ飛んでしまっている。
元々複雑な事を考えるのは得意ではないので、とにかく
色々あっても永遠のサァカスが最終的に出来るならいいだろう! という感じ。
家族を大切にする気持ちは残っているので、HO1やHO2が悲しむと自分も悲しい。
一般的な「大切にする」とは少し異なっている可能性はある。
HO1やHO2が生理的な嫌悪や反抗を見せるのであれば、それも仕方ないと悲しみつつも受け入れる。
彼はHO1が自主的に望まない限りは、もう一度『団長』を名乗る気はない。
今の団長はHO1だと考えている。
PCたちを強引にどうにかしたいわけでもないため、あくまで引き際はあっさり、すんなり引くこと。
RPの注意点としては、あくまで自分がおかしいとは1ミリも思っていない上、悪意を感じさせないようなRPを心がけるといいだろう。
川瀬/PL
???????
KP
なお、こちらは分岐に関わるシーンです。
ウムトに話を聞いたり、技能を振ったり、三人でRPをしたり
あるいは、何等かの行動をすることもできるかもしれません。
アベラルド
……KP。ナイフを握り込む許可をもらえないだろうか。
品/PL
スパダリだ
川瀬/PL
(宇宙猫顔)
アルミラージ
精神分析でウムトの発狂状態を確認したい
川瀬/PL
ウムトの承諾するか否かの判断は3人にお任せします。
KP
その場の全員が納得できる状況であれば、握りこんでおくことは可能でしょう。
ラハン・ドゥライミー
タトゥーに気付いたら……師匠の話聞いてもいいかな?
語り部
ね~なんで会ったことなかったんでしょうね~
アベラルド
なるほど。……じゃあ落ち着いたらメインでRPさせてもらうよ。
KP
《精神分析》どうぞ。
話をすることもできます。
アルミラージ
CCB<=75 精神分析 (1D100<=75) > 38 > 成功
語り部
ウムトの所作や言動はあまりにも普段通りだ。
何ひとつおかしいと思っておらず、悪意もない。
だからこそ、すぐにはそうと理解できなかったが
動けているのが不思議なほど顔色が悪いことに気が付ける。
川瀬/PL
へ????
アベラルド
みんな顔色悪いなあ…
ラハン・ドゥライミー
「ウムト……それ、その模様、師匠と同じ……ねぇ?一緒にいたんでしょ?アタハンはどこ?」
川瀬/PL
そういえば、ジャンって今どこにいるんだろう
アルミラージ
…死んでいるのか? 亡霊…なのか?
品/PL
助けに来てくれたら赦すのに いろいろと>ジャン
ROZE/PL
助けに来てくれたら赦してやらんこともない
川瀬/PL
そしてジャミルはどこ(迷子)
ROZE/PL
ずっと迷子のジャミル
たいぞう/PL
なるほど 赦してやらんこともない
ここできてくれたらヒーローなのに…
品/PL
うっうっ
アベラルド
迷子のお呼び出しを申し上げます…
ウムト
「"師匠"…………?
そういえばお前さんは見ねえ顔だが、猛獣使いか! さっきアスランに紹介されてたな、ラハン!」
「ああ、アスランっていうのは俺の親友で、
すげえ頭のいい奴だ。アサドの団長をやってる」
品/PL
ダヤンマック雑技団のジャミルくん。ジャミルくん。迷子センターにてアベラルド団長がお待ちです…
ウムト
「ってこたあ師匠ってのは……もしかして黒いヘビ人間のことか?
えーっと確か、そう、“アタハン”」
「あいつは元々アサドで飼ってた蛇だな。
脱走してしばらく経って、また帰ってきたんだよ」
「随分狂暴だったし、俺が“永遠のサァカス”について話しても聞く耳持たねえからな」
「一旦落ち着いて貰った」
ROZE/PL
師匠死んでない?これ
川瀬/PL
一旦落ち着いて貰った…………
品/PL
落ち着いてもらったってどういうこと~~~なにしたの~~~~
川瀬/PL
うーーーーーん、初日に生贄にしたの、やっぱりアタハンだ~~~~~~~~
たいぞう/PL
一旦、ってやっぱり さっきのセナちゃんたちみたいに蘇らせるつもりなんじゃ……
川瀬/PL
(仰向けに寝っ転がる)
ラハン・ドゥライミー
「師匠が何者でもいいの。今師匠はどこにいるの?いったん落ち着いてって何」
ウムト
「……あいつはアサドの動物だ。
どうしたってアサドの勝手だろ?」
「俺はアスランの手伝いに来てたから、取り押さえるのを手伝っただけだ」
「まあでも、随分弱ってたみたいだからな……。
運が良けれりゃ生きてるかもしんねえ」
「その後はアスランがどっかにやったんじゃねえか?」
語り部
にこ……! 燃やしちゃいましたねぇ
ラハン・ドゥライミー
居場所本当に知らないか心理学
KP
SCCB<=72 《ラハンの心理学》 (1D100<=72) > 40 > 成功
川瀬/PL
み”ーーーーーーーーー
燃やしちゃった…………
語り部
彼の語る言葉には微塵も嘘が無い。
初めて会ったあなたでも分かる。彼は嘘のつけない人間だ。
何ひとつおかしいと思っておらず、悪意もない。
ラハン・ドゥライミー
わかってもこわいよぉおお
品/PL
愛しかない
ウムト
「もちろん、お前らが望むならその師匠とだって
ずっと居られるようになるんだから何も問題はないだろ」
アルミラージ
「それは死者になれということ?」
語り部
土葬文化が根強いこの地で よりによって火葬を!
ラハン・ドゥライミー
「師匠も……死んでるの?」
ROZE/PL
これはぐらつく
ウムト
「死者……? いいや。終わらないサァカスは存在する。
ここにある。俺が用意したんだ。お前らのために」
「俺はお前らとずっと一緒に、舞台の上に立っていたいんだよ」
「お前らはどうだ? ……違うのか?」
アルミラージ
「永遠と停滞をはき違えないでほしいわね」
「…アベラルド、あなたに判断を任せる。…でもあなたがどちらを選ぶかは、分かり切っているつもり」
アベラルド
「…………」
アルミラージ
あと「アベラルド」って呼んだ回数は近々私の方が上回るつもりだから。アベラルドアベラルドアベラルドアベラルド…
KP
それは全ほいちほにが思うことだと思う
アベラルド
「ああ、分かっているさ。……大丈夫だ、……少しだけ待っておいで。私はね、」
KP
なんならほにの方がもう多いと思う
アルミラージ
ターンターン!(ストンピングで足を鳴らす
ROZE/PL
そうだぞアルミラージちゃんの方が多いぞ!
アルミラージ
団長って呼んだことは片手で数えるほどしかないの!
品/PL
それはそれでどうかと思う
アベラルド
「ダヤンマック雑技団の団長として、けじめをつけなければ」言いながらウムトに向き直る。背で隠すようにナイフを握り込んで。
ウムト
「そりゃあ今まで手に入らなかった欲しいモンがいっぺんに手に入っちまったら、はじめは戸惑っちまうかもしんねえ。
だがじきに慣れてくる」
KP
ちなみにタトゥーを気にするのであれば
《クトゥルフ神話技能+30》を振る事が可能です。(今後シナリオ中は常に+30)
アベラルド
ふふふ。二人で暮らした期間も長いからね!
これからもいっぱい呼んでもらおうね
品/PL
な、なんだってー!?
アルミラージ
振りましょう。
KP
(※ファルマコのおかげで本シナリオ内に限って+30で判定可能)
アルミラージ
CCB<=15+30 クトゥルフ神話+30 (1D100<=45) > 6 > スペシャル
KP
えらい! 2P
川瀬/PL
そうだ。西アジアって土葬じゃん。
system
[ 語り部 ] HO2 : 0 → 2
アルミラージ
1足りない(強欲
川瀬/PL
イスラム圏は土葬だ~~~~~~~
たいぞう/PL
あ!!ポイントが!!
川瀬/PL
火葬しちゃった~~~~~~~~わは~~~~~~~~~~~
語り部
あなたはウムトのヘナタトゥーが
何かを呼び寄せるための案内図・呪文の類だと分かる。
◆ 第六サスラッタの祈祷(LA136p)
正気度やMPの消費をしない代わりに、呪文を使用した術者に悲惨な結果をもたらす可能性を秘めている。
粉を薄く固めたものに祈祷の文句をテソライト文字で記し
呪文を詠唱すれば黒い至上者を呼び寄せることができるとされている。
川瀬/PL
(仰向けに寝っ転がる)
品/PL
ちま…と財布の中身が増えた
KP
さらに《アイデア》が可能です。
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 70 > 成功
KP
(※本シナリオでは<ザ・ブラック>に限定したものではなく
応用して<黒い風>の召喚に用いていることにしている)
語り部
このタトゥーが消えれば、術を掛けたであろうウムトに術の跳ね返りに近い──
何かしらの被害が訪れるだろうということが分かる。
川瀬/PL
わァ……わァ……
ウムト
「けじめだのなんだの……随分大変なことになっちまったんだな、アベラルド」
「だがな、お前らが望む限り、誰も犠牲にゃならねえ」
「失っちまった物が全部戻ってくるし、奪われることもなくなるんだ」
「なあアベラルド、一緒に舞台に立つの、すげえ楽しかったよな?」
アルミラージ
……黒い至上者…
ウムト
「お前は俺の見込んだ、……いや見込み以上の素質があった。
どんどん舞台の上で楽しそうにキラキラしていくお前のカオを見てるのが、俺はすげえ楽しかったぜ」
「ずっと、……ずーっとサァカスをしていたい」
「家族の誰かがいなくなる恐怖も、サァカスが続けられない不安も
誰かになじられることも、見くびられることも無い」
川瀬/PL
サァカスばかがよ……
ウムト
「あの最高の瞬間を永遠に続けることが出来るんだ」
ROZE/PL
超独占欲
ウムト
「…………夢みたいだろ?」
「もう、食うモンにも困らなくていいしな!」
ROZE/PL
あ、ちいかわせさんに!
アベラルド
!?ちいかわになってる
川瀬/PL
フッ……!
アルミラージ
食うもの…
けみかえる
ちいかわせさん!?!???
品/PL
ちいかわせさんだ!
ウムト
「それにお前は、随分無理してたんだろ。
もう、俺がいなくなる心配もないんだぜ? ずっとみんなで一緒に居られる」
「お前が、お前らが望む『みんな』だ。わかるだろ?」
アベラルド
……悩んでいたのか、ウムト。
それで悩んで悩んで……そこにつけいられたんだな。
語り部
素敵な儀式でしたねえ
ちいかわせ/PL
ヤッ!ヤッ!
アベラルド
ばかだな。……ばかだな、お前は。
ただのサァカスばかであってくれればよかったのに。
語り部
そうですね、あるいはコウモリの言っていた「ウムトの願い」の一端を
あなたは感じ取るかもしれません。
アベラルド
……そうか、……そうかぁ、
品/PL
みんな…(前の団員たちを見る
語り部
そしてそれが、……あなたもそうであるように
歪んだ形で叶えられているのだと。
ウムト
(うなずき)
アベラルド
「ウムト。それがお前の“願い”だったんだな」
「聞いたよ、お前も魔術を使ったんだって?……そんなことする前に僕に相談してくれればよかったじゃないか」
「お前には僕がいただろうに」
アベラルド
まあ私が現れる前に使った魔術なのかもしれないけども…
ウムト
「このサァカス団を放っておくわけにも行かなかった。
それに、準備を手伝ったらすぐに帰ってこれると思ったんだよ。
……思ったより時間がかかっちまったけどな」
「悪かったよ、本当に」
語り部
ウムトはぐしゃぐしゃとアベラルドの頭を撫でた。
セットが崩れるからやめてほしいと、いつも静かに突き返していたことをアベラルドとアルミラージは思い出した。
品/PL
ううっ
アベラルド
「ばかだな、ウムト。お前は本当に本当にばかだ」
ちいかわせ/PL
うううう
アベラルド
「……お前は何でも教えてくれたな。舞台の立ち方。ジャグリング。ナイフ投げ。……メシはみんなで食べた方が美味しいこと。血が繋がっていなくても家族のように愛せるんだってこと。舞台に立つのは、とてもとても、楽しいってこと」
「愛してるよウムト。お前は僕の兄貴で、父親で。……誰よりも尊敬する団長だったから」ゆっくりとウムトに近付いて彼の体に腕を回すようにして……
品/PL
わ…
ROZE/PL
えっち……
ちいかわせ/PL
わァ……
えっちだ
品/PL
(手をじっとみる)
ROZE/PL
お手手に……
アベラルド
「だから見てられないんだ。終わりにしようよ、ウムト。サァカスは、魔法の時間は、終わるんだ」その背中にナイフを突き立てられるか?
品/PL
うーーーーあーーーーーーー うあ…
ちいかわせ/PL
終わるからこそ、人の記憶に残るワクワクなんだよ……
アベラルド
「──自己紹介が遅れたね。私はダヤンマック雑技団の団長アベラルド。たとえ君が善意でやったことだとしても、家族である団員たちを冒涜されることは我慢がならないんだ」
「示しがつかないじゃないか、なあ、……ウムト」
ちいかわせ/PL
あぁっぁぁ……団長……
アベラルド
ごめんね……セナやみんなの分の仕返しは団長の私がしておかないとと思って…
ROZE/PL
団長ぉおお
品/PL
団長ぅう……ずっと肩幅でっかでか
ROZE/PL
肩幅2億キロ
語り部
彼は目を見開いて、アベラルドの方を見る。
これまでならば、その背中は演者として語ることはあれど
隙や弱さ、惨めさを見せることのなかった背中に、あなたの愛娘を救うために用いたナイフが突き立てられる。
驚くほど簡単にそれは彼の体を貫き、その手に持っていた杖を取り落とす。
杖を握る力でさえも弱弱しいものだったらしい。
ウムト
「……アベラルド?」
アベラルド
「愛してるよ。先に逝っていてくれ。私も遠からず後を追うさ」
ウムト
「……三年前は……確かに、アルミラージにゃ悪いが……
不完全なパフォーマンス、だった……」
「さっきの……<黒い風>……とんでもなかっただろ?
なんだって吹き飛ばしちまう……。最高のエンターテインメント、だった」
「俺がいた頃から……アベラルドの背中を追っかけてよく頑張ってるとは思ってたが
もっともーっと……頑張ったんだな、アルミラージ……」
アルミラージ
(ああ…やはり、私の痣を広げたのは…あなただったのね、ウムト)
(聞かずにおいたのに…言わなければこれ以上にアベラルドから軽蔑されないのに)
語り部
労う様に、ウムトはアルミラージの頭を撫でようとしてくれるが
彼はアベラルドの腕の中で膝をつき、その手は空をもつかめない。
アルミラージ
(本当…どうしようもない真っ直ぐな人)
ROZE/PL
災害ですらエンターテイメント認識になっちゃったんだな……
ウムト
「……どうして」
「だから、これから、永遠のサァカスを、……」
語り部
立ち上がろうとして、力が入らないようだった。
ウムトは自分の腕を見つめると納得したようにアベラルドの方を向く。
ウムト
「……そう、か。
お前らの舞台に俺はもう、必要ねえってことか……」
「なら、俺は……もう何も言わねえ。
今の団長は……お前だ。今更、ダヤンマック雑技団の……団長を、気取る気はねえよ」
「俺は先に観客席で、……
観させてもらうことにする……ぜ」
「お前らの、エンターテインメント、って……やつ、を……」
語り部
ひどく黒ずんだ血だまりのただ中にあろうとも
彼は最期まで、出会った頃と何ら変わらない笑顔を浮かべていた。
ちいかわせ/PL
わりとあっさり引いたな……
KP
※HO2の人柄に合わせて適宜台詞を変更すること。
ウムトにとってHO2の<黒い風>を完成させたことは、舞台の中の新しい役割を与えたのと同意義だった。
踊り子がしたかったセナに猛獣の相手をさせてあげたように、HO2の望みを叶えてやっただけ のつもりだった)
KP
《聞き耳》または《目星》をどうぞ
ちいかわせ/PL
もっと呪怨吐いてくたばると思いきや
アベラルド
CCB<=70+1 【聞き耳】 (1D100<=71) > 95 > 失敗
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 40 > 成功
ROZE/PL
本当にただのサーカス馬鹿だった……
アルミラージ
ウムトは…いいやつだったの。
普通に、いいやつだったのよ。
ウムト
「あいしてる」
語り部
彼の唇がその形に動いたのに、あなたは気が付いてしまった。
最後に視線を交わした彼の瞳には、変わらず慈愛の眼差しが宿っている。
アベラルド
ばか。ばか、ばかやろう。……
語り部
そうして、ゆっくりと大きな体から力が抜けて行き、その場に倒れ込む。
すぐに身体は装飾品ごと砂のように崩れてゆく。
アスラン
「…………アルズ・ウムト。家族の手によって退場♪」
アベラルド
「……違うよ、ウムト。そうじゃない」動かなくなったウムトが指の間から砂になってこぼれ落ちていくのを呆然と見送って
ROZE/PL
アスランがさぁあああ(殴らせろ)
語り部
男の声が聞こえたかと思うと、砂粒は風にあおられ瞬く間に宙へと舞い散っていく。
その場には何も残されなかった。
一つ残っているのは、あなたの足元に転がっている、彼が持っていた杖だけだ。
語り部
▼2本の杓(KCp60)
本シナリオ内では1本でも効果があるようにしている。
手に持っている間、使用したいタイミングで1d10のMPを貸してくれる。
(実質の回数制限はない)
余ったMPはその都度消える。
アベラルド
「……お前は道を誤った。私は団長として、団員たちをその舞台に立たせる訳にはいかない。それだけだよ、……それだけだ」
語り部
※ウムトは既にSAN、MP、POWともども限界であるため
杓を持っている間しか活動することはできない。
品/PL
うぅううううう アベチャン団長がイケメン…
アベラルド
「いいじゃないか、地獄で一緒にサァカスをやろうよ。誰のことも巻き込まずにさ。私が付き合ってやるよ、永遠に」
ROZE/PL
いけめんすぎる
品/PL
スパダリ度合が高い…
アベラルド
「……せめて、最後に恨み言の一言くらい……っ、吐いてくれたらなあ……」
語り部
彼はまた、勝手に自分の前からいなくなったのだ。
どこまでも、勝手な男だった。
──ずっとずっと昔から、知ってはいたけれど。
ちいかわせ/PL
アベチャン……アベチャン……
アベラルド
「……アルミラージ、それにラハンも。……前団長が君たちに迷惑をかけたね」杖を拾って二人を振り返り
アルミラージ
「……いいえ」
ラハン・ドゥライミー
「………」
アルミラージ
「人の理からとうに外れていたのね。でも穏やかな最期だったと思うわ」
ラハン・ドゥライミー
「動物たちも……みんな病気で……師匠も死んじゃってるかもしれなくて……俺……(だいぶ迷っていたのを言いかけて口ごもってる)」
アベラルド
「……うん、うん……」ラハンの言葉に小さく相槌を打ちながら聞く姿勢
アルミラージ
「…師匠には生きててもらわなきゃ困る」
ちいかわせ/PL
師匠……
ラハン・ドゥライミー
「……いきてなかったら……俺、どうすればいいの……」って言うことしかできない
ちいかわせ/PL
おぉ”----------ん
アベラルド
「……!…………」
語り部
よしよしよし……ちいさくてかわいいかわせさんですねえ
アベラルド
「……そんなの……」言いかけて思わず言葉を飲む。言うのは簡単だけど……
アルミラージ
「どうして…ラハンだけは師匠の無事を信じてなきゃ、いけないでしょう」
ラハン・ドゥライミー
「……いきてると思うの?セナも……あの状態だったのに」
アルミラージ
「でもそう信じなきゃ、じゃああなた今この現在に一体何を頼りにこのイカレたサァカスの中を渡り歩いていくつもりなの。私…ラハンが立ち止まりたいって言っても無理やりにでも引きずり回すからね!」
アベラルド
あーん!うちの娘がかっこいいよ
ROZE/PL
お姉ちゃんだ
品/PL
おねえちゃんになっちゃった
ちいかわせ/PL
アルミラージちゃん……!!
KP
おねみらーじちゃん……
品/PL
あのねぇ…なんか…ラハンくんの髪型というかシルエット、アルミラージとふんわり似てますね…
姉って生き物はたいてい横暴だからさ
ちいかわせ/PL
姉って生き物はたいてい横暴
ラハン君と似ている……ふふ
ROZE/PL
でっかでっかの弟(年齢的には上)
たいぞう/PL
ちっちゃいお姉ちゃんとおっきい弟 かわいいかわいいね…
アルミラージ
「あんたがぽやぽやして…どっかに潜んでいる獣に齧られて変な病気発症したら、アタハンに見せるツラがないじゃない! 私もあいつに話があるのよ」
ラハン・ドゥライミー
「……解るまでは……目にするまでは……信じる……でも、師匠がもう会えないって……
声も聞こえなくなって……もう次裏切られたら俺解んない……」
ちいかわせ/PL
わァ……わァ……
HO2とHO3は敵に回してる……
HO1もだが……???
ラハン・ドゥライミー
「俺だって師匠に会いたい……触りたいし抱きしめたいよ……」ボロ泣き
ちいかわせ/PL
(サーカスぶっ壊した張本人HO4)
けみかえる
かわいい~~~!! 姉弟概念……
ちいかわせ/PL
うーーーお師匠さん……
アルミラージ
「……ちょっと。…泣かないでよ………。……怒鳴って悪かったから」
ちいかわせ/PL
かわいい……
ROZE/PL
知ってるか?泣けるやつってな。愛情いっぱいに育てられた奴なんやで
ちいかわせ/PL
ポロポロ泣いてるラハンくんを慰めるアルミラージちゃん……
語り部
そりゃあ……アサドですもの
ちいかわせ/PL
ピイィィィィィィィィィ……
ちいかわせ/PL
知ってるか?泣けるやつってな。愛情いっぱいに育てられた奴なんやで
>ジャミル泣く???
たいぞう/PL
えーんえんえん ラハンくん…
ちいかわせ/PL
もしさ、アスラン様がさ……君の信用を裏切るようなことをしてさ……
品/PL
うぅうう~~~ か、かわいい 可愛い弟だ…
ちいかわせ/PL
そうなったら、どういう表情するの?
ラハン・ドゥライミー
「アルミラージは悪くない……師匠、ひどい目に合わせたら、いなくした奴が許さないの」
ちいかわせ/PL
ジャミルは今まで感傷的になって泣いたことはないだろうなぁ……
演技とか生理的現象で泣くことはあるだろうけど
アルミラージ
「…うん。うん……」アベラルドにしてもらった見様見真似でラハンを宥めようと頭を撫でる
たいぞう/PL
わわわわわわ〜〜見様見真似 うう〜〜我が子の成長……
ROZE/PL
胸を揉みしだいていたあの子が!
アルミラージ
「アタハンが囚われているのなら、取り返しましょう…ラハンの大切な家族だもの」
「その時はそんなぐしゃぐしゃな顔じゃいけないわ。次の一歩で転ぶんじゃないかと恐れながら歩くなんて…そんな風になっちゃだめなんだから」
ちいかわせ/PL
強くなったね……アルミラージちゃん……
品/PL
あのワルガキが!
ラハン・ドゥライミー
「ぅ”ん………」撫でを享受して落ち着き始める
語り部
もう自分が仮面をつけているのかそうでないのか
判別つくんですかねえ……
アルミラージ
私はさっきしこたま泣いたし、今はアスランをぶっ飛ばしたい気持ちでいっぱいだからな…
アベラルド
(アルミラージ。いつまでも子供だ子供だと扱っていたけど……そうか、君はいつの間にか立派なレディになっていたんだね)
(ウムト、私が彼女に接していたとき。お前もこんな気持ちになっていたのか)
アルミラージ
(次の一歩で転ぶんじゃないか……それは私がずっと、舞台の上で感じていたことね)
ちいかわせ/PL
判別ついてないのかも……仮面被ってるのがデフォだから……
語り部
あなたたちは落ち着いた頃合いで、ようやく先を見据える。
広すぎるサァカステントには照明の光は行き届かず、その先は暗い。
奥は、動物たちが消えていった方向だ。
あなたたちを誘導するかのように、深紅の絨毯が敷かれた高い階段が見える。
その頂点は小さな舞台のようになっていた。
アベラルド
アスランの横っ面を引っ叩いてやろうね…
語り部
追加探索箇所 : 〔 階段 / 玉座 〕
ROZE/PL
ジャミルまだ迷子だから探さないと
ちいかわせ/PL
そう ジャミル まだ 迷子
品/PL
早くお迎えに行かなくちゃ…
ちいかわせ/PL
獣の餌にされてるかもしれない。
品/PL
いつの間にかジャミルくんの顔が お目目がね…
濁ってる
アベラルド
「……君たちのように、ジャミルもまだ囚われているかもしれないね。探しにいかないと」階段をチラ見
ROZE/PL
お目目~!
品/PL
こわい~~~
たいぞう/PL
あ!!本当だ!!
ラハン・ドゥライミー
団長についてく
アルミラージ
同じく階段を見てみるわ
ちいかわせ/PL
差分どうしたらいいかわからなくて、とりあえずお目目濁らせました……
KP
【 道化師:ジャミル視点 】
語り部
あなたは目を覚ます。
不安定な体勢──どうやら誰かの膝の上に乗せられているようだ。
一定の間隔で揺さぶられているような感覚。
自分の内部を抉られるように穿たれている感覚で、意識ははっきりと覚醒した。
KP
■ 階段
語り部
一段一段昇る度に、心拍数も上がっていくような気がした。
果てしない長さに、自分が今どこへ進んでいるのかが分からなくなる。
丁寧に織られた毛足の直立した絨毯は、足音さえも吸収してしまうために歩いている感覚がしない。
照明が絞られているために何が行われているのかは見えづらいが、
両サイドでは階段を挟むようにしてパフォーマーによる芸が披露されている気配がする。
ジャミル
「____ッ”!?」
語り部
あなたは、抱きしめられるようにして誰かの膝の上に乗せられ、体に回された腕によって体勢を固定されていた。
そして、太く硬く屹立しきった誰かのモノが自分の中を蹂躙しているのが分かる。
抵抗しようとして、手の自由を奪われていることに気が付く。
手首をロープでしっかりと拘束されているらしい。
アベラルド
「……みんな、大丈夫かい。ついてきているね?」ぜは…ぜは…
語り部
周囲の状況を確認すれば、自分の手は、相手の首に回されるようにして
相手の後頭部の後ろ側で縛られていることに気が付ける。
そして、相手も自分を抱きしめるように腰に手を回しているため、身体は密着し逃れることが出来ない状態だ。
あなたがそのようにして、状況整理のために思考を巡らせている間にも、自分の中で好き勝手動かれている。
回りだした思考を奪われる。
押し寄せる強い快楽の波に、声が漏れそうになる。
アルミラージ
「長い階段ね…」
KP
任意の《目星》が可能です。
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 6 > スペシャル
ラハン・ドゥライミー
CCB<=86 目星 (1D100<=86) > 23 > 成功
KP
《POW*3》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 87 > 失敗
KP
アルミラージは2P
アルミラージ
さっきから1足りない…クリティカルがほしい
system
[ 語り部 ] HO2 : 2 → 4
アベラルド
はあはあはあ(両膝に手をあてて項垂れている)
ジャミル
CCB<=14*3 【POW × 3】 (1D100<=42) > 90 > 失敗
ROZE/PL
団長の心労もやばい
ジャミル
ふ、振り直そうか……10Pで
たいぞう/PL
わ、本当だ惜しい……
語り部
アルミラージとラハンはパフォーマンスの詳細を見ることができる。
黒い影の演者が綱渡りをしていた。
そしてその綱が、綱渡りをする彼自身から這い出た大腸であると理解する。
もう一方では黒い影のパフォーマーが無数のボールを宙に放るジャグリングを披露している。
とても小さなボールのようで、その小ささでは扱いが難しいだろう。
不気味なショウでも技術力だけは高いらしい。
──思わず目を凝らしたあなた達は、それがボールではないことに気が付ける。
system
[ 語り部 ] HO4 : 58 → 48
KP
+15でどうぞ。
たいぞう/PL
あっあっ あっちゃこっちゃで大変なことが起こっている
ジャミル
CCB<=14*3+15 【POW × 3】 (1D100<=57) > 87 > 失敗
ROZE/PL
グロモチーフだらけ~~~!
ジャミル
…………
失敗したからCON*3だな
KP
はい、そちらをどうぞ。
ちいかわせ/PL
あ、大腸か
太陽ってなんだ??ってずっと勘違いしてた
ROZE/PL
だいちょ~~~~!
ジャミル
CCB<=11*3 【CON × 3】 (1D100<=33) > 94 > 失敗
たいぞう/PL
キキララかな?
ROZE/PL
そこまで耐久力あるのか????
ジャミル
これも10Pで振り直そう。
ROZE/PL
ワイヤー中にでも通してるのかな?(すっとぼけ)
品/PL
あるいは影が異様に軽いのかも
語り部
それは無数の眼球だった。
その内の一つ、美しいレモンイエローの虹彩を帯びた眼球を、口元で受け止め舌の上で転がした。
上下左右に激しく動かし、影は眼球を飴玉のようにしゃぶり尽くしている。
ROZE/PL
なるほどホーンテッドマンションの幽霊的な
system
[ 語り部 ] HO4 : 48 → 38
KP
+15でどうぞ。
品/PL
レモンイエロー…ぉ
たいぞう/PL
あっあっあっ!!!ジャミルくんのお財布が!!!
ジャミル
CCB<=11*3+15 【CON × 3】 (1D100<=48) > 85 > 失敗
品/PL
あれ!? ジャンくん…たしか…
ROZE/PL
お財布が減ってる!
ちいかわせ/PL
ひぃ……
すべて受け止めます……
品/PL
ジャミルくんもどんどん減ってる…
ROZE/PL
ジャンは綺麗なオレンジ系の色でしたねぇ……(立ち絵みる)
ちいかわせ/PL
ギョクハン……
品/PL
ギョクハンくんのほうか!
たいぞう/PL
えっ!?じゃあこの人ギョクハン!?
ROZE/PL
ギョクハン!?
推しが死んだ!
たいぞう/PL
ほんとだ お目目黄色い…(スチル見てる)
ちいかわせ/PL
推しが死んだ
たいぞう/PL
みんなの推しが……
語り部
その横では、死体を解体するショーが行われていた。
鮮やかな赤と緑の髪を持つ髪の女性の腐敗した顔を、黒い影のパフォーマーが切り取り、口に放る。
ぐったりと椅子に括りつけられた金髪の男性の口にもねじ込んで
異国の言葉で美味であるかを問うているようだ。
……あの哀れな招待客は、市街地で見たファラフェル売りによく似ているような気がした。
KP
アルミラージ、ラハンはSANc 0/1
KP
(※SAN減少値に、異常な環境への慣れを適用している)
たいぞう/PL
あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!!!!
ああ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!!?!!!!!!
ROZE/PL
ああああ
たいぞう/PL
あああ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!!!!?!!?!!
KP
【 疫病症状ダイス 】 1d3で判定
ラハン・ドゥライミー
CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 13 > スペシャル
ちいかわせ/PL
え
アルミラージ
CCB<=70 SANチェック (1D100<=70) > 49 > 成功
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁぁぁ
KP
ラハンは2P
system
[ 語り部 ] HO3 : 6 → 8
ジャミル
1d3 症状 (1D3) > 1
たいぞう/PL
ダリアさん…ドレクさん……ああああ…………
ラハン・ドゥライミー
「……お客さん……市街地にいた人も巻き込んでるの……?あんなのショーじゃないよ……」
KP
1 喀血
アベラルド
君!我々の公演じゃなくてそっちの公演を見に行ったのかい!(言いがかり)
ジャミル
20人もキャンセル出たしなぁ……
ROZE/PL
キャンセル出した人たちが漏れなくこっちの……演目に
語り部
あなたの意思に反して、制御することのできなかった声が出てしまう。
自分の濡れた声が、想像以上の声量を以て自分自身の鼓膜を揺らす。
その事実を認識すれば、あなたの身体は興奮によって反応を示した。
その拍子に、あなたは肋骨が折れそうなほど激しく咳き込んでしまう。
口元を押さえることもできず、向かい合った相手の服に吐かれた痰には
絡まった血液が滲んでいた。
KP
HP-1 SAN-1
アルミラージ
「…観客参加型…って」
たいぞう/PL
ワンチャン連れ攫われたかなんか洗脳かけられたかして連れてこられた感……?
ラハン・ドゥライミー
「ジャミル……このこと知ってたのかな?」
語り部
トトさんも居たんですから、連れてこられたんですよきっと
たいぞう/PL
ううううううトトくん ううううううう
語り部
三年前に亡くなったはずのお姉さんの顔を食わせている
黒い影はもちろん、「忙しくてずっと会えなかった」彼の弟さんですね♡
品/PL
わ”~~~~~~~~~~~~~~
アベラルド
「ぜはっ……げほっ、何だい、お客さんもいるの?」何も気付いてない顔
ROZE/PL
みゃ”~~~~~~~~~~
品/PL
ジャミルくんもなんか 顔がすごいことに
ROZE/PL
わ~~~綺麗な顔になんてことぉ
たいぞう/PL
KP!!!!!!!KP KP〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
ああああああん!!!!ありがとうございます(ハグ)
語り部
ぎゅ……♡
ラハン・ドゥライミー
「団長?大丈夫?」具合悪そう?医学振る?
ジャミル
「……ッふ、ぁ……あん……ひ、ぎっ……!?」
奥を突かれ、身体がガクン、ガクン、と痙攣する。背がしなる。
「……か、ひゅッ!?げほ、ぉえ”……」
アベラルド
「あ、ごめんごめん。ちょっと疲れただけ。私もうおじさんだからね……先に進もうか」
語り部
相手はそれを聞き逃さずに、あなたの腰を掴むと、より一層激しくそこを打ち付けた。
ひとしきり激しくあなたを攻めたて、ぐったりとさせてから、髪をかき上げつつ声を掛ける。
ユラ
「……起きた?
おはよう。ジャミル」
語り部
そこにいたのは、あなたのファンである、ユラだった。
KP
さらに二人は《アイデア/2》が可能です。
(共有された上でSANcを振るならアベラルドも振ることが可能)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80/2 アイデア (1D100<=40) > 63 > 失敗
アルミラージ
CCB<=70/2 アイデア/2 (1D100<=35) > 32 > 成功
「……」自分の身体でアベラルドの視点からファラフェル売りが死角となるよう低い壁をしながら歩く
ROZE/PL
えらい!
品/PL
よし、通せた…!
KP
えらい!
たいぞう/PL
低い壁……愛……
共有しなくて済むように成功してくれたのも…愛……!
語り部
アルミラージはどこかで
その眼球の鮮烈な黄色を目にしたことがあるような気がした。
品/PL
アイデア/2に失敗してたら壁が低すぎて丸見えになってたかも
ジャミル
「……ッ、けほ、ユラ…………!?」
アルミラージ
「……」
たいぞう/PL
ふふふ……見せまいとする意地を感じる…
アルミラージ
(まさかな、たかだか一回のミスで…目玉を抉られるなんてこと……無いだろう)
ジャミル
「…………っ、そんなに、俺もことが憎いか?愛おしいか?……っはは、こりゃまた、熱烈なアピール、っだな……ン……」
ユラ
「あっ、……っん。
……ジャミルって、結構お喋りな、タイプ、なんだね……」
「今までたくさん一緒にシてきたけど……
……こんなカンジ、なんだぁ……っ」
語り部
ロクな会話にならないことが一言でわかるだろう。
KP
周囲を見る事も可能だ。
ジャミル
「…………」
KP
※ユラはロクにおしゃべりしてくれない。
セックスを盛り上げるような会話ならノリノリで応じてくれるかも。
今までセックスしたことがあってもいいし、無ければ彼はズリネタを現実として受け止めている。
語り部
愛ですねえ……
ジャミル
揺さぶられながら、冷静に周囲を探る。抜け出せる隙があればいいが……
語り部
あなたが辺りを見渡せば、ここが慣れ親しんだ自分のホーム
アサドのサァカステント内であることが分かる。
見慣れた血のように赤黒いシルクの幕や、豪華な装飾の類はあなたの心を落ち着けるだろう。
そうして周囲の様子を確認していれば、あなたは恐ろしい事実に気が付いてしまう。
あなたが現在ユラと致しているこの椅子は、普段、『アスランが腰かけている玉座』である。
アスランのための、アスランにしか触れることの許されない椅子の上で
アスラン以外の人物とセックスをしている事実に気付かされてしまう。
KP
SANc 2/2d10+1
ラハン・ドゥライミー
団長は具合は特に大丈夫?
KP
疫病は発症していないし、大丈夫かな……?
ジャミル
1d100<=57 【SAN値チェック】 (1D100<=57) > 70 > 失敗
2d10+1 正気度喪失 (2D10+1) > 13[10,3]+1 > 14
アベラルド
ただただ疲れてるだけだよ。
30にもなると長い階段ちょっとしんどくてね……
ジャミル
不定と一時的発狂だ。
品/PL
んふふ
ROZE/PL
歳には勝てない……
KP
では、まずは《アイデア》からどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 78 > 失敗
アベラルド
君たち若いからまだ分からないと思うけど!思うけど!(団員たちを指差し)
KP
では不定のみ。1d5をどうぞ。
ジャミル
1d5 不定内容 (1D5) > 3
KP
3:愉悦
(常に冗談を言う。または冗談みたいな行動をする。
何をしてもあなたは楽しくて仕方がない)
(括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
アベラルド
「ここはなんだか嫌な雰囲気だ。とっとと超えてしまおう」階段を登り始めようね 玉座まで到達できるかな?
アルミラージ
ぐ……
アルミラージ
同じく玉座までついていく
ラハン・ドゥライミー
ついてく
KP
HO4の処理を進めているのでしばしお待ちを……
ラハン・ドゥライミー
団長にマッサージする?
アルミラージ
すとん(座る
ふくらはぎを揉んだり……?
ラハン・ドゥライミー
肩揉んだり
KP
あ、あと不定になったので不定リセットしておいてくださいね
(いつでも大丈夫です!)
ジャミル
「ふふ、はははっ、お前は、っいつも、予想外なことをしてくれる、なぁ……♪ハハハ、おいおい、この玉座は我らがアスラン様のものだぜ?ン、見つかったら、何されるか、考えるだけでぇっ、ひ、ぁ”……ン、ぁあ”ッ」
想像しただけで中のモノを締め付けてしまい、イってしまう。
アベラルド
ふふ、途中でマッサージしてもらったりへばったりしてたからだいぶ時間を要したかもしれないね……(感謝…)
ちいかわせ/PL
リセットしました!
KP
休み休みいこう……悍ましいショウは見せないように……
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13*5 フレーバー(マッサージの腕やいかに) (1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル
????
語り部
え?
アベラルド
???天才??
ちいかわせ/PL
???
一瞬で疲れとれる?
ラハン・ドゥライミー
天職(転職)かも?
KP
雑談欄だから3Pあげるね……
アベラルド
ラハン、君、副業でマッサージ師とかやらない?
system
[ 語り部 ] HO3 : 8 → 11
アルミラージ
ぐぬ……私の方が上手くできる!
CCB<=(11*5) STR倍数 (1D100<=55) > 80 > 失敗
KP
芸術(マッサージ)初期値成功1d10と1/1d10成長する……?(雑談欄だけど……)
あっ
ラハン・ドゥライミー
ま、マッサージうまい?よかったぁ
アルミラージ
こね……こねこね
語り部
あなたが絶頂したのを感じ取ると、ユラは好き勝手にあなたの中をかき乱す。
アベラルド
っふ ふふふ待ってアルミラージ、そこくすぐったい…
ラハン・ドゥライミー
しよっか芸術マッサージって5???
ユラ
「っ……あはっ……どうしたの? 眠っている間は大人しくていいこだったけど
起きたらこんなに元気なんだねっ……」
アルミラージ
こねこね……
ユラ
「俺、そういうのっ……燃えちゃう……っあ、」
「も、出る……!」
語り部
そう言い放ち、あなたの中に精を吐き出した。
ジャミル
「まって、イったぁ……イったから……はは、ふ」
品/PL
力が弱すぎた
ラハンくんすごいな……
ラハン・ドゥライミー
1d10 初期値成功分 (1D10) > 8
KP
芸術は初期値5!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13 芸術(マッサージ) (1D100<=13) > 32 > 失敗
1d10 (1D10) > 5
18になった
KP
ちゅよい 機械修理初期値に近いレベルでひとの体なおせる
アベラルド
ひとのからだなおせる なるほど
ジャミル
「や、だめ、うそ……ア、ハ___ッ”ッ!?」
中に出され、その刺激に背を仰け反らす。膣がビクビクと痙攣して、連続で絶頂する。
ラハン・ドゥライミー
コンバートしたら整体師もありかもしれない(?)
品/PL
ひとのからだ なおせる
語り部
あなたは大量に中へ出され、下腹部に猛烈な熱さと快感を覚える。
ユラは射精したにも関わらず、あなたの中から自身を引き抜く気配はない。
精液に塗れながらも、何度も絶頂を迎えたばかりのあなたの身体を優しく突いてくる。
あなたの穴からあふれ出したユラの精液が、上等なベルベットの生地に染み込んでいった。
品/PL
整体師!? いいね
ROZE/PL
やっぱりかすもーつスクールHO3枠???
ユラ
「っは、……
こうしてると、ジャミルと一つになれたんだぁって、実感する…………」
品/PL
おっふぉ…🙄
ユラ
「きもちいーね……」
ROZE/PL
スポーツインストラクター系もありはありだね確かに
語り部
至上の幸福であることが伝わってくるようなうっとりとした微笑で、彼はあなたにもたれかかった。
たいぞう/PL
整体師ラハンくん……こう 下心あるお客様とか いそう
ジャミル
「ン、はっ……だめ、だ……ゆすらないで、ふ、はははは、ダメだ、抜いて……せめて、場所をっ、変えて……あ、ふ……奥、ンは、当たって……」
語り部
張り付いた前髪を指で掻き分け、愛おしそうにユラはあなたの額にキスをする。
ユラ
「アサドに帰ってきてくれて、嬉しい……」
KP
■ 玉座
語り部
そこには、絢爛豪華な座具が鎮座していた。
美しい装飾を施された豪奢な椅子は、まさに王の風格と言える雰囲気を持ち合わせている。
しかしその椅子に腰かけるは、何とも似つかわしくない雰囲気の青年だった。
ジャミル
「っふふ、帰ってくるって……ン、はは……もう大きくなって……っぁ、ダメなのに……っアスラン様にしか、抱かれたこと、ないからぁ……!」
KP
(※一応ここでは性交渉をしているが、性交渉をしなければいけない訳ではないため
KPPLの関係等で不都合がある場合KPは自由に描写を変更して良い。
キスを強請るとか、ハグをしているとか、そういった程度の物に変更しても構わない)
(※HO4と合流することが出来る。
HO4はここで被害者面をし状況を理解していないように振舞うのか
開き直って加害者面をするのか自由に選択してRPすることができるだろう。
今後のイベントは戦闘までノンストップになるため、RPが発生するのであればKPは少し待つこと)
語り部
あなたたちはその玉座に近づくにしたがって
一人に見えていた人影が、二人分あったことに気が付くだろう。
アルミラージ
「……?」誰だ
ラハン・ドゥライミー
「……」近づいて見るけど
アベラルド
「……」同じく。知ってる人ではなさそうなのかな
語り部
一人は玉座に座り、もう一人の腰をしっかりと掴み固定し
自身の腰を何度も激しく打ち付けている。
もう一人は、あなたたちに背を向けるようにして
その男の膝の上に乗せられ、好き勝手に蹂躙されていた。
背を向けていても、あなたたちには、その人物がジャミルであることが分かるだろう。
ジャミルはユラという青年に凌辱されているらしく
気を失っているように見える。
ROZE/PL
えっちしてたーーーー!!!
アベラルド
お楽しみ中でしたか!!!!こらこらこら!!!
ユラ
「もう、遅いよ。
ジャミル、ぐったりしちゃった」
ROZE/PL
おあぁあああ
品/PL
おわーーーーっえっち!!!
ちいかわせ/PL
公開プレイの始まりだ___
語り部
あなたたちと目が合うとユラはそう言って微笑んだ。
声を聴いて、彼と会った事のある者はそれが誰なのか分かるだろう。
そうでなくとも、この状況から推測することは容易い。
アベラルド
「ッ、ジャミル!!」
ジャミル
「…………っ」
不自然に体を痙攣させてぐったりしている。
品/PL
わあわあわあ
語り部
ユラは崩れ落ちそうなジャミルの太腿を数度打つと、「ほら、迎えきたよ」と言って笑う。
そして再度、あなたたちを見やると、気だるそうにジャミルの中から自分のモノを引き抜いた。
アベラルド
わー!!わー!!アルミラージの目を塞がせて!!!!
ラハン・ドゥライミー
「な、何してるのさ!!!ジャミルに嫌がらせもいい加減にして!」助けに行ける?
アルミラージ
…???(突然目を塞がれて何が何だかわからない
ROZE/PL
非処女になっちゃった……ワ、ワァ
ユラ
「ジャミル、大丈夫。上にそのまんま持ち上げたら離れるよ。
ほんとは離れたくないけど……ちょっとキュウクツだもんね」
アベラルド
うちの子まだこういうの教えてないので……(アルミラージの目を塞いで首を横に振る)
語り部
たしかにジャミルは手首をロープでしっかりと拘束されているらしい。
ラハンが近づけば、ユラからジャミルを引きはがすことができる。
たいぞう/PL
わあ……合意の上じゃないやつだ……
ユラ
「いい加減にして、って……誰だっけ……?
ああ、あのクソ犬の飼い主? この前はどーも」
ジャミル
「…………ッ?」
ぼんやりと拘束が外され、中のものが引き抜かれる感覚に、ぶるりと身を震わせる。
アルミラージ
クソ犬っていうな、イアンは…名犬なんだぞ!
アベラルド
そうだぞ!うちの忠犬イア公を馬鹿にするな!
ちいかわせ/PL
わァ……(突然すみません、18時になるのでそろそrご飯の時間でぇ……)
ラハン・ドゥライミー
「ジャミル……」拘束外して後ろに庇う
ちいかわせ/PL
うーーーーラハンくん;;;;;
たいぞう/PL
ゴハン!
ユラ
「ていうか、私は観客なんだからこれくらいできて当然でしょ?
アサドのパフォーマンスは観客参加型って事くらいは知っててよ」
「今はね、ジャミルが戻ってきてくれたお祝いをしてるんだよ」
ROZE/PL
ゴハン!
品/PL
ゴハン!
KP
キリのいいところで切るので……!
ラハン・ドゥライミー
「何言ってんの?観客が演者に手出すなんて意味わかんない!」
ちいかわせ/PL
すみません”ありがとうございます……
ユラ
「信じてたし……俺はずっと待ってたんだぁ。
ジャミルがアサドに戻って来てくれるの」
「だってあんなとこ、ジャミルが立つべき場所じゃないもん。
おかしいと思ったんだ」
「僕、うれしいな……
きみたちもうれしいでしょ、ジャミルだってそうでしょ」
語り部
ジャミル、あなたは今何をしても楽しくて仕方がない状況だ。
笑うべき場面ではないのに、ましてや自分自身のことなのに
ぐったりしながらもおかしくて仕方がないといった様子で笑い続けてしまう。
品/PL
ひぇええ~~~!? 何か飲まされたの!?
ユラ
「……ね。ジャミルって時々素直じゃないけど
カラダもココロもうれしそうにしてくれるの。かわいーでしょ」
ROZE/PL
ジャミルもなんかおかしくなっちゃったぁあ
KP
※不定です
ROZE/PL
あ~~~
語り部
不貞だし不定……♡
品/PL
わあああ~~~
たいぞう/PL
不貞だし不定!えっちだ
ROZE/PL
うまいこと言ってぇ!
ジャミル
「……っふ、ふ……はははは……」
ぐったりとしながら、時折壊れたゼンマイ仕掛けの人形のように笑い声をあげる。
ユラ
「……それで、何?
きみたちとおしゃべりするコーナーじゃないんだけど」
たいぞう/PL
おいたわしい…ジャミルくん……
ユラ
「あ、ジャミルがたくさんおしゃべりしてくれるのはいいよ。
さっきもたくさん"おしゃべり"してくれたもんね。……またいっしょに、する?」
ちいかわせ/PL
不貞で不定♡
語り部
あくまで微笑んだまま、ユラはあなたたちを玉座から見下ろしている。
話ができないわけではなさそうだ。
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、十七日目昼の部は一旦セーブといたします。
ひとまずお疲れ様でした。
ラハン・ドゥライミー
うぅ……ジャミル団長に任せたい……(アルミラージに見せられる状態にはしたい?けどできるのか?)
ちいかわせ/PL
へへへへへお疲れさまでした……
アルミラージ
演目変更だ、ここからは不届き者をシバくコーナーだな
アベラルド
服さえ着せてもらえれば預かるよ!!服着てるのか??
品/PL
わぁあああ…お疲れ様でした…!
アベラルド
すっぽんぽんじゃなかろうなジャミル……
ちいかわせ/PL
服……(もともとほぼ面積のない布を見る)
ユラ
服は基本着たままだよ、大丈夫
ROZE/PL
こいつでサッカーしようぜユラボールな
ちいかわせ/PL
着衣セックスだった
品/PL
着衣ックスしてるぞこの人たち
KP
描写がないけどブツも今しまってる……はず
アベラルド
ならヨシ!ズボンだけ上げてやってこっちに寄越してくれれば任されるよ
その人の処遇は任せたよ
品/PL
「「「理解」」」しているな…
ROZE/PL
着衣ックスはいいぞ
たいぞう/PL
ジャミルくんがついに“わからせ”られたのか…
ユラ
アスランの玉座で着衣拘束セックス……燃えるでしょ
ちいかわせ/PL
わからせられましたね…………
ROZE/PL
いい趣味してるわ
ちいかわせ/PL
めちゃくちゃ要素てんこ盛り♡
品/PL
わからせ…もぐもぐ…
ユラ
これまでもいっぱいしたことあるもんね(※妄想)
品/PL
こわいよ~~このストーカ~~~
たいぞう/PL
あっついに本懐を遂げたと なるほどな…(??)
ユラ
にこ……
アベラルド
でも回収するね…(団員をないないするポーズ)
語り部
どうぞどうぞ……
ROZE/PL
TINTINもないないしてやるー!
品/PL
つバナナスライサー
アベラルド
ナイフいる?(やめな)
ユラ
……こういう時だけは女だったらいいのになって思うよね
(男か女か選べるNPC)
ちいかわせ/PL
ジャミルのちんちんのサイズ決めよ。
品/PL
うわぁ~~~~~~~ わぁ
あかちゃんつくるつもり?
ちいかわせ/PL
3d6 元の大きさ (3D6) > 8[2,2,4] > 8
かわいいね。
ちょっと小さい。
ユラ
名前なんてしようか……って話しかけるよ
そういうこと
ROZE/PL
わあかわいいちくしょう
たいぞう/PL
あっ、……へえ………!
男女選べるNPCって いいですよね…
ちいかわせ/PL
前使わせてもらえなかったから、小さくなっちゃったんだ。
ROZE/PL
既成事実も作れる……ふーんえっちじゃん
品/PL
わぁ…女性バージョンの地雷臭すっご
たいぞう/PL
まってユラちゃんめっっちゃかわいいな へえ…
でも男の子でよかった、容赦なく殴れるもんね(!?)
語り部
あらあら~ とっくの昔にメスになっちゃってたんですねえ
ちいかわせ/PL
男が男にストーカーされるシチュが好きで……(お疲れさまでした……ご飯食べてきます!)
KP
お疲れさまでした!
ユラは本来あまり喋ってくれないんですが
毎度おしゃべりコーナーを設けているので夜の部はそこから!
ROZE/PL
はーい!夜またよろしくお願いします
たいぞう/PL
おしゃべりコーナー!やったあ!
お疲れ様でした!このままアクセル全開で行くぞ〜
KP
ちいかわせ/PL
わァ……
ジャミル
1d100 (1D100) > 25
ラハン・ドゥライミー
1d100 出目ぇ (1D100) > 10
アルミラージ
1d100 (1D100) > 5
ふんっふんっ
ちいかわせ/PL
クリティカルだ!
ROZE/PL
出目がいい!
アベラルド
1D100 みんな出目いいね! (1D100) > 82
うん はい
ちいかわせ/PL
びたんびたん
ROZE/PL
わからせをうけている
アルミラージ
…小さい白クマ? が暴れている…
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 87
うおお、高いな
アベラルド
小さくて可愛い…なんなんだろうねこれ
おっとKP私と出目が近いね、仲間だ
ちいかわせ/PL
わからせを受けているPCのPL
アルミラージ
わからせ…ってなんだ?
KP
このまま俺だけずっと高くあってほしい……
アルミラージ
何を悟ったんだ…?
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十七日目 夜の部
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
ちいかわせ/PL
アルミラージちゃん……そのまま純情でいてくれ
アルミラージ
CCB<=55 知識 わからせ (1D100<=55) > 84 > 失敗
???
ちいかわせ/PL
こんなの(ジャミルを指さし)になっちゃダメだよ
ROZE/PL
純粋な君でいて
けみかえる
かわいいね……
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85 知識 わからせ (1D100<=85) > 51 > 成功
わかっちゃった
品/PL
ふわぁーーーーお♥
ラハン・ドゥライミー
ジャミルのズボンあげて団長に渡そうね
アベラルド
へいぱす!ぱーす!
ちいかわせ/PL
ジャミルがボールだ!
アベラルド
CCB<=60 【知識】 ちなみに私はわからせは… (1D100<=60) > 19 > 成功
結構知ってるねえ
品/PL
ふわぁーーーーお
ジャミル
CCB<=80 【知識】わからせ… (1D100<=80) > 74 > 成功
品/PL
お!?
ラッキーナンバー…?
ちいかわせ/PL
ここで出すな
ラハン・ドゥライミー
ラッキーナンバー!
品/PL
のカットインか!
語り部
え? ああ……ラッキーナンバーですね!
雑談欄なので2Pあげます♡
system
[ 語り部 ] HO4 : 38 → 40
ちいかわせ/PL
やった!
品/PL
URRRRY
語り部
あなたたちが引き剥がしたジャミルの乱れた着衣をなおすさまを
ユラも身なりを正しながら見下ろしている。
玉座に座り直して、あまり目線の合わない揺れる目を向けていた。
品/PL
アルミラージは…ユラくんと話さない方が良さそう?
ちいかわせ/PL
(中にめちゃくちゃ出されてるんだよなぁ……)
アベラルド
聞きたいことあるならいいと思うんだ、文句言うとかなんか…
(わあ うわ 可哀想だけど仕方ないね…)ズボン履かせながら
ユラ
誰とでもわりとちゃんとお話できるよ
アルミラージ
ジャミルをいじめる権利はおまえにない
私の権利だ…(???)
ユラ
? いじめてないよ
ジャミル
????
アルミラージ
いじめた! いじめたもん!!
ユラ
ああ……分からないからいじめたようにしか見えないんだ
ちゃんとお勉強しなよ
ラハン・ドゥライミー
「ジャミルをアサドに連れ戻したいだけだったら直接話し合いに来ればいいじゃん。何で猫の死体置いたりこんな嫌がらせばっかりするの?お客さんでファンなんでしょ?」
アルミラージ
アルミラージは…馬鹿じゃないぞ!!
ユラ
「……は? 連れ戻したい"だけ"?」
「はぁー…………」
「何で、って……
きみこそ理由を聞いてどうするの?」
アベラルド
そうだぞ、馬鹿じゃないぞ(喧嘩に口挟む保護者面)
ユラ
「僕が言ってもわかっちゃくれないでしょ。
無意味だよ」
ジャミル
馬鹿じゃないが、まだまだお子様だな(横やり)
ラハン・ドゥライミー
「どう言っても、君がしてることはジャミルの嫌がってることだし、こっちの迷惑だから。ごめんなさいして。こっちに迷惑かけないで。それだけ」
アルミラージ
お前元気そうだなジャミル…
ちいかわせ/PL
ラハンくんーーーーーーーーー
アベラルド
ごめんなさいして。かわいい
ちいかわせ/PL
ごめ、ごめんね”
ユラ
馬鹿とは言ってないし。
相手から言われてもないこと言うってことは、さあ……
ジャミル
全然元気じゃない。
ROZE/PL
雑談では元気に見える
ユラ
「? それこそなんでごめんなさいしないといけないの。
ジャミルは嫌がってないのに」
「……あのさ、食事をするのに理由なんていらないよね。ね。
それと同じだよ。ユラたちの祈りなの」
アルミラージ
馬鹿じゃないから勉強はしない!
ジャミル
それは馬鹿の言い分だ。
アルミラージ
勉強なんていらないんだ! そうだよねアベラルド!
ユラ
「きみたちこそ迷惑だよ。
舞台ではちゃんとパフォーマーらしくしないと、客が興ざめしちゃうでしょ」
アルミラージ
このやろうこいつこいつこいつ
品/PL
なんでこの状況でHO2HO4がPvPすんだ?
ラハン・ドゥライミー
お勉強しないと本読めないよ?
ちいかわせ/PL
それはそう。
アルミラージ
ぐぬ……
ジャミル
お勉強できないと、屋台で飯買う時にぼったくられるぞ?
ラハン・ドゥライミー
「パフォーマーらしくって何?ここはアサドのサーカスかもしれないけど、俺たちはダヤンマック雑技団なの。ジャミルもうちのメンバーなの。そっちのルールで言わないで」
アルミラージ
う……っ
品/PL
ラハンくんが至極真っ当な善性だよ
ユラ
「はっ……アサドに来たからにはアサドのルールに従えよ。
もしかして、クソ犬以下の脳みそ持ってる?」
「ジャミルもさあ……俺に何も言わずに急にいなくなって……
ほかの誰も、理由も行先だって教えてくれなくて……」
「やっと見つけたと思ったらさあ!?!?!?」
「きったない犬小屋みたいなテントの下で、きみたちと笑ってるジャミルが見えたんだよね!?!?
それってうそだよね、演技だよね、僕知ってるよ。俺は分かってるよ、ジャミル」
「だからアサドに直談判しに行ってあげたんじゃん。
ジャミルが帰ってこられるようにって。それは目的のひとつでしかないよ」
ROZE/PL
うわstkこわ
ちいかわせ/PL
こわい
ラハン・ドゥライミー
「……正直に言っていい?」
ちいかわせ/PL
よくこんな……こんなstkくんずっと居座り続けさせたな……
ラハン・ドゥライミー
「多分君から逃げるためにこっち来たんじゃない?だって嫌だもん。朝起きたらゴミとか死体とか置くようなファン、嫌いになる」
アベラルド
ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
ちいかわせ/PL
ゴミ……
ユラ
「ゴミ……死体……」
ちいかわせ/PL
ゴミは嘘なんだよな……
ユラ
「ああ……? クソ犬どものことか」
「てかさ、ジャミルは帰ってきたってさっきからユラ言ってんじゃん」
「ジャミルを俺たちから奪い返しにきたのはそっちだろ」
アルミラージ
「それは違うぞ、ジャミルはお前たちに拉致されたんだ誘拐犯サァカス」
ちいかわせ/PL
わぁぁぁぁん
ユラ
うん。だからよく分からないって顔を一瞬したよね。
でもジャミルが困るなら庇ってあげるね。
ちいかわせ/PL
みんなぁ…………
ラハン・ドゥライミー
「ジャミルの意思で帰ったんなら何でこんな拘束してるの?どうせ同意得られなくて無理やりやったんでしょ?」
ちいかわせ/PL
わりと話の分かる子なんだな……
ユラ
「? これもショウだからに決まってんじゃん。
え、燃えない? その良さはきみたちには分からないかもしれないけどさ……」
「アサドってね、すっごく性に奔放なんだよ。
パフォーマンスの一環だってば……なにムキになってんの?」
「きもちかったよね、ジャミル? 俺うまくなったでしょ。
いい声でおしゃべりしてくれたもんね、ね」
語り部
ジャミルさんがアサドを去るまでは、いわゆるトップオタだったので……
品/PL
不定…か…… 発狂に気づいたら精神分析を振ろうね…
ジャミル
「ふ、っハハハ…………けほ、ゴホッ……」
「…………このこと、アスラン様が知ったら、ハハハ、ヒュッ……おまえも、無事じゃあない、だろうな……ゴボッ」
血を吐きながら
KP
疫病も……あるね……
品/PL
あ!
ROZE/PL
あああそっかぁ
品/PL
医学振らなきゃ…
ちいかわせ/PL
(色々抱えてるよの顔)
たいぞう/PL
ああ〜!?疫病!!
アベラルド
「ジャミル!無理に喋らなくて良い!」ジャミルを横たえて背中を摩り
アルミラージ
「…!? ジャミル、診せてみろ」医学と精神分析を…
KP
どうぞ。
アルミラージ
CCB<=80 医学 (1D100<=80) > 25 > 成功
アベラルド
えらい!!
アルミラージ
CCB<=75 精神分析 (1D100<=75) > 14 > スペシャル
KP
2P
ラハン・ドゥライミー
えらい!!!
アベラルド
えらい!!!!!
system
[ 語り部 ] HO2 : 4 → 6
ちいかわせ/PL
わぁぁぁぁ……ありがとうございます……
アベラルド
着々とお小遣いを稼いでいく…
アルミラージ
ちま…ちま…
KP
それぞれHPとSAN1d3回復もどうぞ。
ラハンとジャミルもステータスを公開しておこうか……
アルミラージ
1d3 HP回復 (1D3) > 2
ラハン・ドゥライミー
お、はーい
アルミラージ
1d3 SAN回復 (1D3) > 2
system
[ ジャミル ] HP : 11 → 12
アベラルド
良い感じ!!
KP
えらい!
system
[ ジャミル ] MP : 14 → 14
[ ジャミル ] SAN : 43 → 45
ジャミル
…………
品/PL
ジャミルくんのSAN~~~~~~~!?!?
たいぞう/PL
ああ…ジャミルくんのSANが心許ない…
ジャミル
俺だけ何でこんなに正気失ってるんだ?
品/PL
50切ってる!? アイエエなんで!?
ROZE/PL
ジャミルのSAN~~~~!!!
アルミラージ
私が知るか!
ジャミル
俺が聞きたい
たいぞう/PL
みんなわからない そんな…
アルミラージ
「ジャミル、私が分かるな。…なんだこれは。あの虫どものせいか…?」疫病の応急処置をしつつ…
ラハン・ドゥライミー
「……そう、君がジャミルに謝らないのもアサドがそういう趣向だから……は、うん。わかった……でも、教えて……」
「……動物小屋の動物たち手かけたの……君?」
品/PL
わ…
ちいかわせ/PL
わァ……
たいぞう/PL
ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっ
品/PL
ヮ、ヮァ…!
殺意をひしひしと感じる…
ちいかわせ/PL
トップオタ~~~~~
ユラ
「? アスランが…………?」
ちいかわせ/PL
過激だぁ????
ユラ
「え、何その目、おもしろいね……飼い犬そっくりじゃん。
…………だったら何?」
ラハン・ドゥライミー
ノータイムでキックしていい?
ちいかわせ/PL
ぎゃ
品/PL
うわぁあああ イアンくんを殺したのこいつこいつこいつこいつ!
たいぞう/PL
いてこませーーーーーー!!!!!!
ちいかわせ/PL
わぁぁぁぁあぁぁんん
ちいかわせ/PL
イアンくん殺したのは私です……(HO4のプレートを掲げるPL)
語り部
玉座からはやや距離があるので難しいかもしれませんね……
それでも殺意を向けるなら、ユラは立ち上がってあなたたちをせせら笑う。
ユラ
「さっきからさあ……ジャミルを奪い返しに来ただけの分際でナマイキなんだよね……」
「もうお話とか、いいよね。
残念だけど、皆ここで死んでもらうよ」
ちいかわせ/PL
ジャミル、姫じゃん。
ユラ
「あーあ、いっぱい尺もらっちゃったけど
全部おしゃべり無駄になっちゃうな……」
ちいかわせ/PL
(HO4って姫ポジ……?)
オバブロ!!!
語り部
ゆらゆらと不安定な足取りで、ゆっくりと一歩前に進み出る。
そして彼は両手を広げた。
ユラ
「でもそれがアサドのパフォーマンスだから!
僕、アサドが好きなんだ」
ユラ
そうだよ。知ってる。だから明言は避けてあげたの……
やさしーでしょ。
品/PL
姫だ…
ユラ
「アサドの舞台に立ってるジャミルのことが、一番、す、キ」
品/PL
姫だ~~~~~~~~
ユラ
「だヵら、ユラ、今、いぢばん、幸せッッ!」
ROZE/PL
姫~~~~~!!!
語り部
──次の瞬間、玉座の後方から飛び出してきた犬がユラに噛みついた。
ROZE/PL
みゃ?
たいぞう/PL
ふぁっ
ちいかわせ/PL
え
語り部
犬が噛みついたのをきっかけにして
先ほど檻から走り去っていた動物たちが一斉にユラへと向かって行く。
ROZE/PL
えええええんn
語り部
ゴキ、ゴキ。
パイソンが強い力でユラをしめあげ
骨が折れる鈍い音を立てながらあらぬ方向へ背骨が曲がっていく。
品/PL
あ、あ、あぁあ……!?
ROZE/PL
さっきのこたちぃ
品/PL
これは…どっちだ…!?
語り部
ブチブチ。
ライオンは咆哮をあげると、前足でユラの太腿を固定しながら腹へ噛みついた。
爪が突き刺さり、太腿から流血する。
何度か噛みつけば、白い服はすっかり血で汚れ、皮膚が裂け、内臓が顔を出した。
品/PL
良い展開か? 悪い展開か…!?
ROZE/PL
パイソンと犬はうちにいないからアサドの方
たいぞう/PL
なんで!?なんで!?
ラハンくんの殺意を察して!?
語り部
走ってきたトラが口に爪をひっかけ、そのまま真横に引き裂く。
頬肉や舌を引きちぎり、咀嚼するごとにその大きな口の中へと進めていく。
バキバキ、ボリボリ。
耳を噛みちぎる。骨を反対側に折る。皮膚を切り裂き、血を啜る。
ちいかわせ/PL
悪い予感がぁ
語り部
頬肉が削がれて歯茎がむき出しになったユラは笑いながら
彼らの胃袋へその身をおさめて行く。
そうして、ユラはすっかり猛獣たちに食い尽くされてしまった。
KP
惨劇を目撃したあなたたちは SANc 1/1d4+1
たいぞう/PL
わろてはりますやん…
ラハン・ドゥライミー
CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 97 > 致命的失敗
品/PL
アカン方かもしれない
ラハン・ドゥライミー
1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3
品/PL
あ”---っ
ジャミル
1d100<=45 【SAN値チェック】 (1D100<=45) > 45 > 成功
アベラルド
ああ〜びっくりしちゃったねえ!
system
[ ラハン・ドゥライミー ] SAN : 74 → 71
アルミラージ
CCB<=70 SANチェック (1D100<=70) > 40 > 成功
アベラルド
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 86 > 失敗
system
[ アルミラージ ] SAN : 70 → 69
ラハン・ドゥライミー
ついでに姫も埋めた(ごめん)
system
[ ジャミル ] SAN : 45 → 44
アベラルド
1d4+1 (1D4+1) > 3[3]+1 > 4
ジャミル
埋まった。
system
[ アベラルド ] SAN : 73 → 69
品/PL
いやでも発狂していないセーフセーフセーフセーフ!
アベラルド
「いったい……これは……」
ラハン・ドゥライミー
SANチェでよかったよ
KP
えらい……!
ラハン・ドゥライミー
俺なんかした???
アベラルド
誰も発狂してなくてえらい!
語り部
ユラの身体が夥しい血液だけを残して
綺麗さっぱりその場から消え去ってしまったと同時に、動物たちは一か所に集合する。
そして、互いを貪り合い始めた。
腰に噛みついた相手の尻尾を引きちぎる。
ウサギの耳を咥えて左右に振り回す。ウサギも負けじと自分を咥える犬の目玉に前歯を突き立てる。
そうやってお互いの身体を噛みちぎり、飲み下して、動物たちの影は一つになる。
品/PL
なんか蟲毒みたいなこと始めてるぅ
語り部
──何か嫌な、予感がした。
ラハン・ドゥライミー
あああん俺の殺意感じ取ってじゃないいいい
ちいかわせ/PL
ひええええ
嫌な予感……
語り部
何もしてませんよ。しいて言うなら彼らの意思でしょう。
語り部
動物たちが一つになるのと同時に、その影は大きくなっていく。
頂点に頭部があり、その下にスラリと伸びた四肢が続く。
まるで人型、ひいては大男のようにも思えた時、腰背部から黒い翼が生える。
人の物とは思えぬザラついた皮膚、水かきの付いた足、
そして何より、頭部と思われる場所から伸びる、不気味な長い口吻。
アベラルド
アサドって動物までおかしいのか〜!?!
ユラ / シュゴーラン
「僕は、私は、ユラはアスランから祝福を受けてるんだよ」
「アスラン見てる? ありがとお」「そうなの?」「そうだよ」
「ジャミルと結ばれるための祝福。舞台の上で結婚式を挙げよう♪」
「お祝いしてくれるでしょ?」「今日はそのために集まってくれたんだもんね」
「ほらジャミル、久しぶりのアサドの舞台だよ? できるだろ?」
「ね、ね、ね」「だからね、きみたちの抵抗は全部無駄なんだ」
品/PL
うわぁあーーーーーーーーーーー
ユラ / シュゴーラン
「ね、」
ラハン・ドゥライミー
人外になってぅうう
品/PL
すげーー結婚式だ
語り部
…………
ちいかわせ/PL
ド派手な結婚式だ!!
ユラ / シュゴーラン
「みんなここで、俺のために死んでね」
品/PL
でっかいよおおおお
アベラルド
ご ご祝儀 用意した方がいい…?(震え声)
語り部
そうしてユラはジャミルにとっての新郎の姿になる。
品/PL
うわぁあ~~~えらいかっこいいBGM~~~~
KP
シュゴーラン―死を告げるものを目撃したあなた達は
SANc 1d6/1d20
ROZE/PL
くっそかっこいいBGM
ジャミル
1d100<=44 【SAN値チェック】 (1D100<=44) > 43 > 成功
品/PL
きゃぁ~~~~~~
アベラルド
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 80 > 失敗
ジャミル
1d6 正気度喪失 (1D6) > 5
ラハン・ドゥライミー
CCB<=71 SANチェック (1D100<=71) > 83 > 失敗
アルミラージ
CCB<=69 SANチェック (1D100<=69) > 40 > 成功
アベラルド
1d20 (1D20) > 12
ラハン・ドゥライミー
1d20 (1D20) > 5
ジャミル
アルミラージ
1d6 発狂するなよ するなよ… (1D6) > 4
system
[ ラハン・ドゥライミー ] SAN : 71 → 66
[ ジャミル ] SAN : 44 → 39
[ アルミラージ ] SAN : 69 → 65
ラハン・ドゥライミー
不定~~
system
[ アベラルド ] SAN : 69 → 57
アルミラージ
……っだぁああああ!!!(不定
アベラルド
わはははははは!こ〜れは豪快にいくなあみんな
KP
アルミラージとラハンは不定。
アベラルド、ラハン、ジャミルは《アイデア》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 68 > 失敗
KP
団長! えらい!!
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
品/PL
えらい!! ヒーラーえらいぃいい
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 80 > 成功
KP
どわああ
品/PL
ジャミルくん””””””””
ラハン・ドゥライミー
ここでラタタ
ちいかわせ/PL
なんて??????
アベラルド
見たまえ!これがアホのちか わあああああああ
KP
ジャミルは5Pと初期値でない任意の技能の1/1d10成長
system
[ 語り部 ] HO4 : 40 → 45
アベラルド
誰より理解しちゃった…
ジャミル
CCB<=67+5 【回避】 (1D100<=72) > 3 > 決定的成功/スペシャル
ラハン・ドゥライミー
えええんみんなぁ……残った家族も
ジャミル
……
アベラルド
なん えっ?
KP
え????
品/PL
????
ラハン・ドゥライミー
???
ちいかわせ/PL
…………
アベラルド
もうちょっと後でいいよその出目!?
ちいかわせ/PL
ピイィィィィィィイィイイィッィイィィィ
アベラルド
戦闘始まるまで取っとこ!?
ラハン・ドゥライミー
さっきのSANチェで出てほしかったなぁ
KP
ではラハンは不定と一時的発狂
ジャミルも一時的発狂。
ラウンド数決定のため、二人は1d10+4をどうぞ。
KP
あと一歩惜しかった
ラハン・ドゥライミー
1d10+4 発狂期間 (1D10+4) > 10[10]+4 > 14
ジャミル
1d10+4 一時的発狂時間 (1D10+4) > 2[2]+4 > 6
ラハン・ドゥライミー
最大値ぃ
アベラルド
ラハーーーーン!!!!
けみかえる
Pyramid Treasure本当に好きな曲で……(そんなこと言ってる場合じゃない)
ラハン・ドゥライミー
師匠生きてなかったら本当にいなくなっちゃった……
KP
では発狂内容は秘匿で決めます。
KP
一時的/不定で2d5をどうぞ。
KP
1d5をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
2d5 (2D5) > 5[1,4] > 5
ジャミル
1d5 発狂内容 (1D5) > 1
ちいかわせ/PL
また?
KP
▼一時的狂気 14ラウンド
1:投影
(周囲に存在する動物の真似をする。動物化する)
▼不定の狂気
4:退行
(師匠の姿を探し回る。見つからないと分かれば号泣してしまう。幼児退行する)
(括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
KP
1:健忘症
(自分を含む周囲の人間・事象について忘れる。
忘れてしまったために倫理的でない行動をとる可能性がある)
(括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
ちいかわせ/PL
あ、そうか一時的だから不定とは内容違うのか!
ラハン・ドゥライミー
動物?(ユラしかいないな……)幼児退行の方がRPできそう
KP
さっきの1は疫病の1かな!
不定は3だったので!
KP
※ KP情報 ※
◆ ここからの進行について
※ここからボスラッシュに近い形式で戦闘が連続する。
戦闘の中で標的を決定する際の判定にHO4は含まれるが
KPはHO4への攻撃を判定する際に必ずシークレットダイスを用いて、いかなる値であったとしても【失敗】とすること。
◆ HO4の処遇について
(※HO4はアスランによって、フルートを演奏するという目的達成まではその身を守られている。
しかしエンドBに関してはその限りではない)
◆ HO4が行動に困った場合
※以降HO4が行動に困り、アスランを探すようなら脳内にアスランの声が響く。
『愛しのキャンディ。
私に最高のエンターテインメントを見せてくれるだろう?』
『きみならまだ、もっとそれ以上のものが披露できるはずだ』
『私は特等席で待っているよ。
きみの帰りを、そしてきみの素晴らしい芸を鑑賞するのをね』
『どうか私を、退屈させないで?』
『期待しているんだよ、きみに。
……分かるだろう?』
鼓膜を直に舐められているかのような、官能的な響きが脳内で反響した。
この声をきいたHO4は即座に《POW*3》を判定する。
《POW*3》
成功 →
特に弊害等はない
失敗 →
一度与えられた任務を達成し自分のホームへと帰還したにも関わらず
すぐにアスランに会えないことをもどかしく思うだろう。
失敗した場合《アイデア》を判定する。
《アイデア》
→ 彼の指す「素晴らしい芸」という言葉にその言葉通り以外の意味が含まれているような気がする。
(※アスランの強力な洗脳下に置かれているため、精神力が【成功】するということは、状況に何の疑念も抱かないことに繋がる。
【失敗】した場合は、洗脳という常識から逸脱してしまった、として情報が開示されている。
アスランの洗脳下にあるために、通常の成否とは結果が反転してしまっている状態)
KP
◆ ◆ ◆ The Show Must Go On ◆ ◆ ◆
★演目 「ジャミルの結婚式」
KP
シュゴーラン―死を告げるもの
STR45 CON128 SIZ22 INT45 POW40 DEX30 HP75
SANc 1d6/1d20 DB+3d6
装甲 5ポイントの粘液と皮膚
(詳細:マレモンp210)
1d3 攻撃種類選択
CCB<=65 かぎ爪
1d6+3d6 かぎ爪ダメージ
CCB<=70 口吻*1
CCB<=99 真似*2
*1……次のラウンドで即死
*2……ジャミルがおこなった行動をまねる
※厳密にいえばシュゴーランの奉仕種族であるため、ここではステータスを弱体化させている。
※ 《口吻》攻撃の回避方法ついて ※
HO2、HO3、HO4は他PCが《口吻》の被害に遭っている時に、庇う(独自の回避方法を試みる)ことが出来る。
HO1の回避方法は自分に向かってきた場合のみであるため、不可能。
これによる自ターンでのデメリットはKP裁量で構わない。
他の攻撃は通常の《回避》を判定するが、《口吻》攻撃のみ《回避》での回避行動は不可能。
ROZE/PL
結婚式!!!!
ちいかわせ/PL
>ジャミルの結婚式<
品/PL
うわぁ!!!
ちいかわせ/PL
嫌すぎる演目
アベラルド
お父さん認めた覚えはないぞ!!!
KP
【 KP用注意事項 】
※この後、探索者たちは《アイデア》または《クトゥルフ神話技能》を三回振ることができる。
一回目の判定は戦闘ラウンド前に振ることができるが、二回目、三回目以降は戦闘ラウンド内に自分のターンを消費して行ってもらう。
強制ではないため、KPは「この状況に対しターン消費でアイデアを振ることが出来る」という趣旨を伝えること。
※《クトゥルフ神話技能》に成功した場合、情報の開示は段階的ではなく、一度に開示してしまって良い。
戦闘R開始前に、PCは《アイデア》を判定。
成功した場合、《アイデア》成功時描写の①を開示すること。
KP
全員《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 69 > 成功
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 85 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 30 > 成功
アルミラージ
?
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 87 > 失敗
品/PL
突然あほになっちゃった
KP
お、親子~~!
アベラルド
ちょっと私…さっきから出目が…
語り部
ラハンとジャミルは、彼が現在、特別な状態にあることを理解する。
それは、彼の容貌が人ならざるもののように見受けられるから──だけではない。
彼に対して攻撃をしても手ごたえがありそうには思えない。
……というのを、今の状態のあなたたちが、周囲へ伝えられるかどうかは定かではないが。
品/PL
なんだなんだ?
アベラルド
あっはっはっはっはっは
ラハン・ドゥライミー
不定ちゅうなんだよなぁ
アベラルド
精神分析…しようね…喋れる?
ジャミル
発狂してんだよなぁ……
ラハン・ドゥライミー
まだ喋れはする……なだめは必要だけど
ジャミル
俺は意思疎通を図るという意味ではまともに喋れないなぁ……
ちいかわせ/PL
あ、疫病か!!!
KP
《アイデア》に成功した者はそれぞれ自ターンで
失敗した者は《アイデア》に成功もしくは情報を共有され次第、次ターンで
《クトゥルフ神話生物に関連する技能》
または《クトゥルフ神話技能》(所持している人は)を振ることが可能となる。(ターン消費)
ちいかわせ/PL
ク神に関する技能????
あ、発狂したからCCB<=5でク神振れる
KP
ターンが来たらお知らせしますね
ちいかわせ/PL
はぁい!
KP
また、シュゴーランの攻撃は基本通常の《回避》を判定するが
とある攻撃のみ《回避》での回避行動が不可能となる。
品/PL
精神攻撃かも
こわいよぉ~~~
KP
・HO1はコウモリを呼び出し、即座に「お願い」をすることで回避することができる。
その場合、自分とアスラン以外の誰か(つまり自分以外のPC)の眼球及び四肢の一部を生贄に捧げる必要がある。
この回避方法は、自分に向かってきた場合のみでしか使用できない。
(捧げた場合:四肢の場合 DEX に-2,眼球の場合《目星》に-20%の補正がかかる)
アベラルド
精神攻撃?今この場でジャミルにキスするか?
ROZE/PL
すぱだりいい!?
KP
・HO2は<旋風>を使用することで、回避不可攻撃を一時的に退けることができるかもしれない。
<旋風>による回避方法は、自分への攻撃にも他PCへの攻撃にも使用可能。
しかし<旋風>は全体攻撃であるため
自分への攻撃または他PCの攻撃どちらへの回避方法として用いても、他者へ被害が及ぶ可能性がある。
また、他PCへの攻撃に《旋風》を用いる場合は、間に合うかの《DEX*5》に成功してから《旋風》判定で退けられたかを判定する。
《旋風》に成功した場合、《POW*5》を判定する。
(《旋風》に失敗した場合はそもそも回避が不可能)
KP
あなたは《芸術:テイム》を用いて、動物たちに庇わせることができる。
その場合、どの動物に庇わせるのかを、必ず指定すること。
この回避方法は、自分にも他人にも使用することができるが
他の団員に使用する場合《DEX*5》に成功する必要がある。
ただし庇う専念している場合は別となる。
※この場にはサーカス団にいるのと同数程度の多種多様な動物が存在すると思って良い。
あなたはその中から庇わせる動物を自由に選択できる。
ちいかわせ/PL
?????
アベラルド
いや待て待て待て待て絶対いやだぞ。
ROZE/PL
先に団長チューしちゃえ(?)
ちいかわせ/PL
どうぞ……(????)
ROZE/PL
精神分析
品/PL
ふむ……
KP
ね~ 嫌だよね。
アベラルド
ジャミルへの精神分析兼ユラへの精神攻撃…??(精神分析???)
ROZE/PL
おあー……手持ちにいた子たちは全員取り込まれてるんですよね?
品/PL
(いっぺんやってみないとよくわからないかも…!)
アベラルド
やだよ〜!!
なんで敵は使っちゃダメなの?(無垢な目)(アスランを見る)(できてたまるか)
KP
いえ、まだダヤンマックの動物は居て大丈夫です。
アサドの動物も全員取り込まれているわけではないので、いくらでも動物はいます。
ちいかわせ/PL
キスで精神分析???
ふーーーん
ROZE/PL
まだ手持ちは無事?!じゃあアサドの動物使おう!
ちいかわせ/PL
えっちじゃん
KP
なんでダメなんだろうね……それを知ることができるかどうかは……
場合による……かな
ROZE/PL
これは誰かが回避失敗した時に即時発動できます?1ターンに何回の制限はありますか?
アベラルド
えっ 知ることができるパターンもあるんだ…
参ったね、ワンチャンユラを捧げてやろうかと思ってたのに爆速で健康じゃない姿になっちゃうじゃない…
ROZE/PL
回避行動が不能時も指示は出来るってことでいいですかね?
KP
回避不可攻撃が来る
→回避方法として《旋風》を振ることができる
→→対象が自分の場合は《旋風》成功時《POW*5》
→→他者を庇う場合は《DEX*5》→《旋風》成功時《POW*5》
こんな感じのチャートです
品/PL
うわぁ~~~ ありがとうございます! 助かります…! 他者を庇う時だけDEX判定入るのか…DEX×5は100だけど…
KP
基本は、《回避》不可の攻撃が飛んできた場合のみ使えますが、《かばう》がわりに使ってもいいでしょう。
今のところはシュゴーラン1体なので、どの道1回しか使わないはず……
ですが、もし複数人の敵の場合は、自分に対して2回目の場合は《DEX*5》
他者に対して2回目の場合は《DEX*4》……と、《芸術:テイム》を振る前の倍数が下がっていきます。
ROZE/PL
なるなる了解です
ユラ / シュゴーラン
人間だった時よりめちゃくちゃげんき。
アベラルド
ふふ でもジャミルの同意が得られないままそんなことをしたら私もユラと同レベルだものね
KP
◆ ◆ ◆ 戦闘開始 ◆ ◆ ◆
新郎・ユラのターン。
ユラ / シュゴーラン
1d3 攻撃種類選択 (1D3) > 1
品/PL
新郎ってつけるな!!
ユラ / シュゴーラン
SCCB<=65 かぎ爪 (1D100<=65) > 95 > 失敗
ROZE/PL
新郎www
ちいかわせ/PL
新郎
品/PL
そんな新郎認めない!
アベラルド
めちゃくちゃげんき。それは良かった。
いやよくないよ!?!戻りな!?!
ちいかわせ/PL
ジャミルが新婦か
たいぞう/PL
俺たちの姫の新郎がそんな姿なのは解釈違いだ!!
ちいかわせ/PL
まぁ……掘られてるしなぁ……
ユラ / シュゴーラン
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > アルミラージ
品/PL
き、来やがったな!
ROZE/PL
女の子狙うなー!
語り部
新郎はアルミラージにかぎづめを振り下ろそうとしたが
あなたは素早く的確にそれを避けるだろう。
たいぞう/PL
どいつもこいつも女の子狙うじゃん
ROZE/PL
ほっ
KP
アルミラージのターン。
ROZE/PL
先に正気戻したほうがいいやも……
アベラルド
可愛い女の子がジャミルのそばにいるの見てヤキモチ焼いたかな?👉
アルミラージ
これは…私は精神分析をラハンやジャミルに振れるのか…?
ジャミル
ふっ……モテる方も辛いなぁ……♪
アルミラージ
ドヤァ(APP16
ジャミル
(同じくAPP16)
ROZE/PL
顔がいい
KP
あ、発狂ロールがまだだから……? 振っても構いません。
もしくはディレイ?
アベラルド
本当に辛いね…
アルミラージ
ジャミルに振ろう、あいつおまえのなんかアレろなんとかしてくれ
ROZE/PL
なんかあれ
ユラ / シュゴーラン
いや……ユラがジャミルとひとつになったのは紛れもない事実だから別に……
手負いから狙ったんじゃないかな(すん)
アベラルド
ふふふ…おまえのなんかあれ
アルミラージ
CCB<=75 精神分析→ジャミル (1D100<=75) > 83 > 失敗
アルミラージ
たすけて
(サイフをもってうろうろ)
だ、だれか…
ROZE/PL
ジャミルの財布から?
アベラルド
(サッと財布を出す)
ジャミル
チャリンチャリン
アルミラージ
そうだよジャミルおまえのためにやってるんだから8Pをよこせ
ジャミル
(その場でジャンプする)
わかった。
品/PL
カツアゲするじゃん
KP
対ジャミルだからジャミル……?
アベラルド
はっ まかせた!
system
[ 語り部 ] HO4 : 45 → 37
KP
振り直しどうぞ。
アルミラージ
CCB<=75 精神分析→ジャミル (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP
!?
ROZE/PL
えらーーーい!!
品/PL
どっやぁああああああああああああああああああああ
ちいかわせ/PL
つよい!!!
やったぁ自由だ!!!!
KP
とてもえらい。5Pはジャミルのお財布に返しておこうね。
アルミラージは精神分析1/1d10成長をどうぞ。
system
[ 語り部 ] HO4 : 37 → 42
アルミラージ
CCB<=75 精神分析(成長) (1D100<=75) > 86 > 失敗
まじかよ
アベラルド
天才!!!天才!!!!!
見たかこれがうちの曲芸師だ!!!!!!(チケットをばらまく)
アルミラージ
1d10 成長 (1D10) > 5
KP
成長えらい!!
アルミラージ
マジかよ…
ROZE/PL
いい成長!
アルミラージ
精神分析 75→80
アベラルド
成長期だ…
ちいかわせ/PL
えらい!!成長した!!
アルミラージ
どっやぁああ…!
KP
2d3回復をどうぞ。
ROZE/PL
どうしよっかな……ラハンディレイして団長に精神分析してもらう?
アルミラージ
2d3 もどってこい (2D3) > 6[3,3] > 6
KP
つよーーーい!!!!
ROZE/PL
つよい
品/PL
うおおおお マジか
アベラルド
いいよいいよ、何か怪しいRPしながらディレ つよーーーーい!!!!!
system
[ ジャミル ] SAN : 39 → 45
KP
これはあつい
品/PL
めちゃくちゃ連れ戻してきた
ROZE/PL
これは覚悟決まってる
ジャミル
助かったぜ。
KP
あやしいに引っ張られてしまった
アツい!!!
アベラルド
天才だよ これは天才
ラハンはマッサージ屋に、アルミラージはカウンセラーに…
KP
あ、ラハンは不定リセットしておいてね
ROZE/PL
しました!
KP
ありがとうございます!
アルミラージ
「ジャミル、あいつはあんたの因縁の相手なんだろう。おまえに任せ…戻ってこい、ジャミル!」
「おまえは私の次にワガママなのだろう!」
アルミラージ
カウンセラー…
ROZE/PL
うう、悪友同士~~~
ジャミル
「……っ…………」
アルミラージ
「こんな好き放題されて黙っているなんて私たちじゃないだろう」
たいぞう/PL
良い…………
ジャミル
「……はは、”ワガママ”なぁ。俺にそんなこと言ってくるやつは今までギョクハンくらいしかいなかったぜ」
「…………俺もとうとう化け物に好かれちまったかぁ……」
アルミラージ
「盛大に式を挙げてくれるというんだ、ブチ壊し甲斐がある」
たいぞう/PL
ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!ぶっ壊そうぜ!
アルミラージ
「私はそこのユラとかいうポッと出イカレ野郎よりはおまえのことをよーくわかっているつもりだ。手伝ってやるからおまえが先導しろ」
ROZE/PL
団長にディレイするときラハンのRP挟んでもいい?(こういう状況って言うの伝えつつ)
アベラルド
私はそうしてもらえるとやりやすいかも!
語り部
あまりにも耐え難い事態が重なり、身の回りの事を忘却の彼方へ閉じ込めかけていたジャミルは
アルミラージの天を衝くような言葉掛けにはっと記憶を取り戻し
自分の意思で物事を考え、舌を回すことができる。
ROZE/PL
描写ぁ……
品/PL
うーーーっ ありがとうございます…
KP
ジャミルのターン。
アルミラージ
フッとーばせーージャ・ミ・ル!
ROZE/PL
ジャミルは状況説明係だなぁ……
KP
ジャミルの《クトゥルフ神話生物に関連する技能》は
《芸術(演奏)/2》です
ジャミル
「そうだな。俺もな、奴の嫁に行く気なんざ1欠片もないんだ。残念ながらなぁ……」
ジャミル
なるほど
ROZE/PL
発狂組が気づいちゃったから……
ジャミル
情報を共有しよう。
アベラルド
いてこませー!
むしろ発狂しなかった我々が気付けなくてすまなかったね…
KP
では全員、自ターンで《クトゥルフ神話生物に関連する技能》
または《クトゥルフ神話技能》(所持している人は)を振ることが可能となる。(ターン消費)
ジャミル
「アイツは今、無敵だ。素手じゃヒビすら入らないだろうな」
ラハン・ドゥライミー
神話ない。マッサージしかない(?)
ジャミル
俺も振れるか?
アベラルド
私もない。投擲しかない(…??)
KP
神話技能はないけど! 神話生物に関連する技能はあるよ!
アルミラージ
ふむ……
私の場合は旋風…?(ホンマか?
KP
いやラハンは今発狂したからク神も5ポイントあるよ
そういえば初発狂だから5Pあげるね。忘れてた……
ラハン・ドゥライミー
あ、わーい(?)
system
[ 語り部 ] HO3 : 11 → 16
KP
共有はターン消費はないので、振れます。どうぞ!
ジャミル
CCB<=92/2 (1D100<=46) > 7 > スペシャル
ラハン・ドゥライミー
(1D100<=5) > 67 > 失敗
アベラルド
スペシャル!!
KP
ラハンはまだターンじゃないよ!
ラハン・ドゥライミー
あ、失礼
KP
ジャミルは2P
system
[ 語り部 ] HO4 : 42 → 44
品/PL
何?????? 92って何の技能????
ROZE/PL
なになに
クトゥルフ神話でないことは確か
語り部
ジャミルは、ユラが、アスランの祝福を受けていることを理解する。
この状態の彼に対して、自分たちが思いつくような普遍的な攻撃は通用しないだろう。
KP
ラハンのターン。
ラハン・ドゥライミー
ディレイします
「ぐす、あたはん……あたはん……たすけて……、
……どこ……?ししょぉ……ぁ”あ”あ”ん」
(よたよたしながら舌ったらずに泣いている、いつもより活舌も覇気もない)
KP
なお、情報はまだあるからまだ振れるよ!
品/PL
わぁああ~~~~~~~~~
ラハンくん…
アベラルド
わ゛ぁ゛……っ
品/PL
幼児退行…
ちいかわせ/PL
わぁぁぁ……幼児退行……?
たいぞう/PL
ううううう解釈一致の発狂だなあ…
語り部
ラハンはこの場に居ない師匠を捜し求め、幼子のように泣きじゃくり続けている……
ラハン・ドゥライミー
喋れはするけどなだめてってこういうこと^^
KP
アベラルドのターン。
KP
不定の方だからお持ち帰りだね……
ラハン・ドゥライミー
バブちゃんになる
品/PL
わぁ”-----
アベラルド
「……ッ、」目の前でユラが化け物に変貌したことにビビって立ち尽くしていたけど、ラハンの泣き声を聞いて我に返って…
「ラハン?……ラハン!ああ、おいでおいで」おいでと言いつつも両手を広げて迎えに行こうね
精神分析を振ろう!
KP
どうぞ。
品/PL
パパみのある精神分析…
ちいかわせ/PL
ママ……
パパだった……
アベラルド
CCB<=75 【精神分析】 (1D100<=75) > 61 > 成功
ラハン・ドゥライミー
ぱぱぁ
品/PL
えらぁああい!
KP
1d3回復をどうぞ。
アベラルド
1d3 (1D3) > 2
KP
えらい!!!!
品/PL
アタハンはママね
system
[ ラハン・ドゥライミー ] SAN : 66 → 68
ROZE/PL
アタハン「!?」
KP
アタハン「えっ」
品/PL
おまえがママになるんだよぉっ
アベラルド
「どうした、少し驚いてしまったかな。師匠さんはまだここに居ないけど、私なら居るよ」ラハンを強く抱きしめて
ちいかわせ/PL
ちょっと男子ぃ?
アタハン困ってんじゃーん!
品/PL
パパーーーーーーーっ
ROZE/PL
ぱぱーーーーー!!!!
アベラルド
「私では不足だろうが……そうだね、君が師匠さんを見つけられるまで。一緒にいると約束する。……それでは足りないかな」ゆっくりと、髪を乱さないように頭を撫でる
ROZE/PL
う、う優しみ
品/PL
うう、うううううう
アベラルド
師匠さんにはなってあげられないんだよ…でも一緒にいるから…
ラハン・ドゥライミー
「ぐす、だんちょ……ぉ」撫でられてようやく呼吸を整えだす。大の男がめちゃめちゃに泣いていて団長の服が濡れてしまうが構ってられない。しばらく抱き着いていたら落ち着いていくだろう
品/PL
団長の服がちーんされたり涙でぐちょぐちょになったり…
大変なことになってしまっている
ROZE/PL
お洗濯しないとねぇ……
アベラルド
「いい子だ。……いい子だね。たくさん辛いことがあったのに、気丈に頑張ってくれたのだものね」落ち着くまでは抱きしめていようね…
語り部
パパすぎていらっしゃるから……
アベラルド
ふふふ…ついでにみんなの衣装もお洗濯して並べて干しちゃおうね…(パパムーブをしていく)
品/PL
かわいい…
アベラルド
動物たちが次々死んでしまって、師匠さんは見つからなくて。
それどころかウムトからあんな話を聞いてしまって。
さらにイアンたちがこの目の前の“化け物”に殺されたと知ってしまったら、爆発してしまってもおかしくないものね。
よく頑張ってくれたよ……
語り部
かの人よりは小さな体が、大きく育ったあなたの体を包み込む。
あなたがよく知る体温よりも、状況や体質からして高い温度にすり寄って分かち合えば
次第に呼吸が落ち着いて、己の理性に鞭打つことができるだろう。
獣じみた行動を真似てしまいそうになるのも押さえつけて、今自分がやるべき事に目を向けることができる。
KP
ディレイしていたラハンのターン。
ROZE/PL
描写助かる
KP
ラハンの《クトゥルフ神話生物に関連する技能》は
《咆哮》です(知識技能的な技能の振り方なのでダメージなどは発生しない)
品/PL
獣ではない 誰一人獣ではない…
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 咆哮 これで振れるのか (1D100<=80) > 19 > 成功
たいぞう/PL
大きく育った…大きく育ったね…
KP
一時的狂気もあったんだけど!
まあさっきアルミラージちゃんクリティカルしてたしWでおさえられていいかなって……
品/PL
や、やったぁ!
たいぞう/PL
やったあ〜!!ありがとうございます…!!
ROZE/PL
ええんありがとうございます
語り部
ラハンはアベラルドの腕の中で思考を回す。
あなたは彼が受けている祝福の内容が
『昼と夜、地面と空中で、神・人・獣のどんな武器でも倒れることがない』というものであることを理解する。
この状態で彼を退けることなど、可能なのだろうか。
たいぞう/PL
とんちか…??
語り部
あなたは動物小屋で見た本に思いを馳せるかもしれない。
▼ 見慣れない本 ― 『インド神話伝説』(再掲)
ヒラニヤカシプとはインド神話に登場するアスラの内の一人である。
ヒラニヤカシプはある願いを叶えるために一人でに修業を重ね続け、ようやく神様から祝福を得ることができた。
その祝福とは「神、人、獣問わず、朝昼夜問わず、室内室外を問わず、いかなる武器でも倒されることのない身体」という祝福だった。
無事祝福を受け不死身となったヒラニヤカシプだが、大きな力を持て余し、次第に傲慢に振舞うようになった。
そんなヒラニヤカシプを見放した神様は、ヒラニヤカシプを殺すことを考える。
しかし、祝福を授けてしまった手前どのようにして彼を倒そうかと考えあぐねていたところ
人獅子である神の化身、ナラシンハが現れてこう告げる―――。
品/PL
水中ならいけるんか?
ラハン・ドゥライミー
雨!
たいぞう/PL
夕方に…水中で…
KP
~2R~
新郎・ユラのターン。
ラハン・ドゥライミー
アルミラージちゃんの雨
アルミラージ
もう少し…様子を見てみるか
ラハン・ドゥライミー
皆に共有はしておく
ユラ / シュゴーラン
1d3 攻撃種類選択 (1D3) > 2
SCCB<=70 口吻 (1D100<=70) > 19 > 成功
アベラルド
もしかして私たちもあれ成功しないと情報出揃わなかったりする?
ユラ / シュゴーラン
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > ラハン
アルミラージ
…かもしれない
アベラルド
…急に不安になってきちゃったな
KP
《回避》不可特殊攻撃発動。対象はラハン。
回避方法はお任せします。
アベラルド
ふぁ!?!!!ラハン!!!!!
アルミラージ
<旋風>で逸らす!
ラハン・ドゥライミー
そうどう告げるのー!!!
たぶん雨降らすんだと思うんだけど……
たいぞう/PL
旋風 そういう使い方ができる…有能……!
ジャミル
アスラン様、貴方を疑うようなことはしたくないんだが……
KP
情報が出そろってからだね……
回避方法はどうする?
アルミラージ
もう振っていいのか…?
ジャミル
…………所詮俺も駒だったということか?
KP
少しおまちを……
ラハン・ドゥライミー
アサドの動物使ってかな……アルミラージちゃんがなんかしてるけど……どっち反映される?
ジャミル
…………そんなことはない。
きっとアスラン様は、俺の帰りを待っててくださるはずだ。
KP
メインで宣言してもらって、どっちがいいか決めてもらって……
ジャミル
だから、俺はアサドまで戻ってこられたんだ。
ラハン・ドゥライミー
choice[アルミラージに任せる,自分で何とかする] 今の気持ち (choice[アルミラージに任せる,自分で何とかする]) > 自分で何とかする
動物使って回避します
ラハン・ドゥライミー
俺も大丈夫……動物に指示して回避する
品/PL
お、おお!?
KP
《芸術:テイム》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=94 芸術(テイム) (1D100<=94) > 61 > 成功
たいぞう/PL
動物でも回避できる…!?有能…
えらい!!!
ちいかわせ/PL
動物……?!
KP
この場にはサーカス団にいるのと同数程度の多種多様な動物が存在すると思って良い。
あなたはその中から庇わせる動物を自由に選択できる。
動物の指定をどうぞ。
品/PL
わ……わ!?
たいぞう/PL
あっ はあ そういう…!
品/PL
え!? 動物に…庇わせ……
ラハンくん…?
ラハン・ドゥライミー
choice[🦁,🐍,🐴,🐘,🐻,🐰,🐶,🐵,パイソン] チョイス (choice[🦁,🐍,🐴,🐘,🐻,🐰,🐶,🐵,パイソン]) > 🦁
ラハン・ドゥライミー
たいぞう/PL
アサド側の動物を…なるほど…
KP
ふむ……《アイデア》をどうぞ。
品/PL
ラハンくん~~~~~~~!!!! ううっ うう
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 54 > 成功
ちいかわせ/PL
なるほど……
語り部
“我々の王である獅子を解放せよ”という文言が突然頭の中に思い浮かぶ。
それから、傷つけられた動物を見つめる、師匠の横顔。
胸がぎゅっと締め付けられるような、呼吸が止まるような感覚に一瞬襲われる。
KP
ライオンで、よろしいですか?
ラハン・ドゥライミー
あー???なるほど???🦁以外の方がいいのか???
ラハン・ドゥライミー
うー……ごめん変更。アサドの馬にするね
ラハン・ドゥライミー
解放……いやーどっちのこと言ってるんだろ……(死こそ救済かわからん)
語り部
あなたはアサドのライオンに指示を出しかけて、はた、と立ち止まる。
振り上げようとした鞭を、咄嗟にアサドの馬に向かって振り下ろして、指示を下せば
俊敏性に長けた葦毛の馬があなたの前に立ちはだかって、新郎の口吻を受け止めるだろう。
ROZE/PL
チューしようとしてた???
品/PL
キッスしようとしてた?
たいぞう/PL
新郎の回避不可のキッス…?
語り部
生命力に満ち溢れた馬は、たちまちよたよたと覚束ない足取りになり
その場で崩れ落ちる。
呼吸は浅く、長くはもたないだろう、というのが誰にでもわかる。
ちいかわせ/PL
キスじゃん????
KP
口吻攻撃を受けた者は、次ターンで即死する。
ROZE/PL
うわあああ
品/PL
うわぁあーーー!?
ちいかわせ/PL
へ???????
たいぞう/PL
わ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!!!!
ROZE/PL
結婚しちゃダメな奴ううう
アベラルド
これは婚約破棄ですわ!!
ちいかわせ/PL
なんでこのファン野放しにしたの???
ジャミル
婚約どころかお付き合いさえもしてないけどなぁ
ラハン・ドゥライミー
「……ごめん、君は悪くないのに……」馬の状況を見つつ近づけさせちゃいけないとさらに感じる
品/PL
う、うっ…
アベラルド
ところで結局この人(人…?)はファンなの?演者なの??
ユラ / シュゴーラン
「へえー? 動物好きそうだったのに、そうやって優劣つけちゃうんだ」
「おもしろいね」「後悔するならやらなきゃいいのに」「くすくす……」
KP
アルミラージのターン。
品/PL
うーーーっ なんてことを
ユラ
ファンだよ
一番のファン。
ジャミル
演者ではないぜ?
品/PL
しかしどうしよう、アイデアにしようか…
ジャミル
共有はしたぜ
ROZE/PL
打開策の方が欲しいかも
アルミラージ
アイデアを振ろう
KP
情報は共有できてるので自ターンで《クトゥルフ神話生物に関連する技能》
または《クトゥルフ神話技能》(所持している人は)を振ることが可能となる。(ターン消費)
ジャミル
だから、ク神振れる
アベラルド
なんか ジャミルをこう こう してるのをパフォーマンスって言うから演者なのかなって思ってたよ…違うんだね
KP
アルミラージの《クトゥルフ神話生物に関連する技能》は
《旋風》です(知識技能的な技能の振り方なのでダメージなどは発生しない)
アルミラージ
なるほど…
アルミラージ
では情報を集める…
CCB<=80 旋風 (1D100<=80) > 22 > 成功
ジャミル
おいおい、そんな恥ずかしがらなくてもいいんだぜ団長サン?
アルミラージ
そうだった…共有ありがとう
ROZE/PL
えらい!
語り部
あなたは
『シュゴーランを、昼でも夜でもない<夕方の時刻>に、地面でも空中でもない<火花のシャワーに打ち上げられた状態>にして
武器ではないアルミラージの<旋風>によって全てを巻き込み倒すことができる』ことを思いつく。
※地面でも空中でもなければ、<火花のシャワー>以外でも可能。(檻の上など)
ジャミル
男なんだから、(ピー)でもいいだろう。
語り部
① あなたは彼が現在、特別な状態にあることを理解する。
それは、彼の容貌が人ならざるもののように見受けられるから――だけではない。
彼に対して攻撃をしても手ごたえがありそうには思えない。
② 彼が、アスランの祝福を受けていることを理解する。
この状態の彼に対して、自分たちが思いつくような普遍的な攻撃は通用しないだろう。
③ あなたは彼が受けている祝福の内容が
『昼と夜、地面と空中で、神・人・獣のどんな武器でも倒れることがない』というものであることを理解する。
この状態で彼を退けることなど、可能なのだろうか。
④ あなたは
『シュゴーランを、昼でも夜でもない<夕方の時刻>に、地面でも空中でもない<火花のシャワーに打ち上げられた状態>にして
武器ではないアルミラージの<旋風>によって全てを巻き込み倒すことができる』ことを思いつく。
※地面でも空中でもなければ、<火花のシャワー>以外でも可能。(檻の上など)
アベラルド
(そっとジャミルの口を手で塞ぐ)
品/PL
合体攻撃だ…!?
語り部
【 シュゴーランを倒すための手順 】
① 天候を操作できる者が、夕方にする。
② アベラルドが<火花と炎のシャワー>を使って打ち上げ(その他代案可能)、
地面でも空中でもない位置に位置させる。
③ アルミラージが<旋風>攻撃をする。
ジャミル
もがっ
語り部
◆ HO2が<旋風>を使用した後の処理
<旋風>を使用したあとHO2は即座に《POW*5》の判定をする。
失敗した場合はその場に居る全員にダメージ判定が発生するが
各PCが《回避》に成功した場合はダメージを負う必要はない。
《回避》に失敗した場合に発生するダメージは1d8。
判定はアルミラージが行うこと。
【 シュゴーランに対する<旋風>のダメージについて 】
MPを消費した点数だけ<旋風>のダメージを増加させることができる。
対象には、(MP消費数)d20のダメージが入る。
MPを一切消費しない場合は1d20のダメージのみ。
(例:3MPを消費して攻撃する場合、3d20)
ROZE/PL
合体攻撃!
たいぞう/PL
あっ へえ〜!?なるほど…
天候を操作できるお客様…?
語り部
あなたは<旋風>を使用することで天候を変えることができる、と自覚していいだろう。
アルミラージ
…よし!
ちいかわせ/PL
アルミラージちゃん、雨降らせる!
品/PL
なるほど、雨じゃなくて…火花のシャワーのほうか!
ROZE/PL
なるなる
KP
水中にするにはすごい時間かかるしみんな巻き込まれると思うよ
アルミラージ
だよな…
アベラルド
ふふ…
アルミラージ
「…なるほど、そういうことか…」今分かったことをみんなに伝えよう
ユラ / シュゴーラン
しかも今のユラおっきいし(SIZ22)
アルミラージ
「時間を稼いでくれ、何とかできそうだ」
アベラルド
君が浸かる前に私たちが溺れてしまうね
ROZE/PL
だね
KP
ジャミルのターン。
KP
ジャミルは天候操作をすることができる。
ただしフルート演奏をしない場合はそれ以上特に開示されない情報になります。
ジャミル
??マジか?
語り部
脳内にアスランの声が響く。
ジャミル
フルートを演奏しよう……
アスラン
『愛しのキャンディ。
私に最高のエンターテインメントを見せてくれるだろう?』
『きみならまだ、もっとそれ以上のものが披露できるはずだ』
『私は特等席で待っているよ。
きみの帰りを、そしてきみの素晴らしい芸を鑑賞するのをね』
『どうか私を、退屈させないで?』
『期待しているんだよ、きみに。
……分かるだろう?』
語り部
鼓膜を直に舐められているかのような、官能的な響きが脳内で反響した。
ジャミル
「……はい。仰せのままに」
KP
この声をきいたあなたは即座に《POW*3》をどうぞ。
ジャミル
フルートを懐から取り出す。
ジャミル
CCB<=14*3 【POW × 3】 (1D100<=42) > 31 > 成功
語り部
特に弊害等はなさそうだ。
KP
失敗 →
一度与えられた任務を達成し自分のホームへと帰還したにも関わらず
すぐにアスランに会えないことをもどかしく思うだろう。
失敗した場合《アイデア》を判定する。
《アイデア》
→ 彼の指す「素晴らしい芸」という言葉にその言葉通り以外の意味が含まれているような気がする。
(※アスランの強力な洗脳下に置かれているため、精神力が【成功】するということは、状況に何の疑念も抱かないことに繋がる。
【失敗】した場合は、洗脳という常識から逸脱してしまった、として情報が開示されている。
アスランの洗脳下にあるために、通常の成否とは結果が反転してしまっている状態)
KP
では、あなたはフルートを吹くことで次のような行動が可能となる。
★フルートの演奏をする場合
※フルートの演奏をすることで、事態の解決が必ずなされるとは限らない。
《POW*3》
成功 → どの効果を発揮するかあなた自身で選択することが出来る。
失敗 → KPがシークレットダイスで1d3を判定する。
① 動物の召喚…召喚する動物のSIZの合計が術者のPOWに等しい値までなら、1d3匹任意の動物が召喚できる。
(※動物を指定すること)
② 精神攻撃
術者のPOWと犠牲者のPOWを抵抗表で競わせ、成功すれば術者のMPを5点消費して
混乱させたり幻覚を見せることが出来る。
《精神分析》か《心理学》で治療されるまでこの状態は続く。
③ 天候操作…MPを5点消費することで天候を自由に操作することができる。
範囲はテント内のみ。
※天候操作をひいた上で「何もしない」というのは不可能。
「晴れ」「雨」など何かしら指定すること。
指定された場合、1d10分間、テント内はその天候に変化する。
たいぞう/PL
秘匿が動く音がしている…(からんからん…)
ジャミル
ほう
アルミラージ
じっ…
ジャミル
先端に口を付ける。
KP
フルートを用いる場合、《芸術:演奏》からどうぞ。
ジャミル
CCB<=70+22 【芸術(演奏)】 (1D100<=92) > 27 > 成功
ROZE/PL
えらい
KP
続けて《POW*3》をどうぞ。
たいぞう/PL
えらい!
品/PL
!?!?
ジャミル
CCB<=14*3 【POW × 3】 (1D100<=42) > 45 > 失敗
ROZE/PL
惜しい
たいぞう/PL
うわあ惜しい!
ジャミル
今の無し。10Pで振り直そう。
KP
おしい……!
ジャミル
10d100 (10D100) > 635[44,84,63,78,97,80,62,54,15,58] > 635
品/PL
惜しい…わ!
system
[ 語り部 ] HO4 : 44 → 34
KP
+15でどうぞ。
ジャミル
CCB<=14*3+15 【POW × 3】 (1D100<=57) > 64 > 失敗
KP
お、おしい……!
品/PL
ん””””
ROZE/PL
いぃん
ジャミル
……ぐ……
たいぞう/PL
くう…さっきの出目のままなら…
KP
ま、まあね、KPがいい出目を出せば……
KP
S1d3 (1D3) > 2
KP
② 精神攻撃
術者のPOWと犠牲者のPOWを抵抗表で競わせ、成功すれば術者のMPを5点消費して
混乱させたり幻覚を見せることが出来る。
《精神分析》か《心理学》で治療されるまでこの状態は続く。
KP
秘匿の効果が出る。
ジャミルは対象を選んでください。
ジャミル
おいおい、マジか
品/PL
なに!? なになに!?
ジャミル
ユラは対象に入るのか?
KP
ごめん……今までいい感じだったんだけど……
たいぞう/PL
こわいこわい!
ROZE/PL
なになになに
たいぞう/PL
対象……なんの?結婚?
ROZE/PL
急にカスモツメモリアル始まるの!?
ちいかわせ/PL
>結婚<
KP
入れてもいいけど、効かないと分かるかな……?
たいぞう/PL
君だけの新郎を選ぼう!カスモツメモリアル(女の子もいるよ!)
ジャミル
完全に詰んでるなぁ……ダイスで振ろうか。(???)
choiceするぜ。
KP
お……! そうだな、《アイデア》……?
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 41 > 成功
KP
《アイデア》をどうぞ。
では、攻撃に失敗してもひとまずこの効果を使い切れば
MPを消費することなくやり過ごすことができるだろう、ということに気付く。
ROZE/PL
新郎服はち切れそうなのが約二名(ラハンとユラを見る)
品/PL
ふふふ
たいぞう/PL
パツーン!
ちいかわせ/PL
えっと・・・・・・つまりは……?
ユラ / シュゴーラン
確かSIZ22って大体ゾウくらいだから……
たいぞう/PL
でっっっか
けみかえる
ねずみくんのチョッキみたいになる
ちいかわせ/PL
(PLが理解していません……)
品/PL
wwwwwwwww
ROZE/PL
洋服用意するのが大変すぎる
KP
ユラ対象で無駄打ちした方が得だよ、ということ……!
choiceで選んでもいいけどね。
アベラルド
代わりにシーツでもいいかい(シーツを持ってくる)
ちいかわせ/PL
なるほど!
ユラ / シュゴーラン
わあ、僕の方が花嫁みたい(るん……
ROZE/PL
雑談だったら可愛い人外
ジャミル
ユラを対象にしよう。
アベラルド
ふふふ 憎めない人外
KP
ではRESB(14-40)を……と、振るまでも無く自動失敗ですね。
品/PL
…!?!?
ROZE/PL
SIZ対抗????POW対抗???
語り部
あなたも思わぬ形で奏でられる奇妙な笛の音色が、新郎を侵そうとするが
彼の今の精神力には太刀打ちできないようだ。
たいぞう/PL
何の効果なんだ…
ROZE/PL
POWか~
品/PL
POWか…
ユラ / シュゴーラン
「! フルートだ」「新しい楽器だね」「初めて見る」
「うれしい……」
ROZE/PL
喜ばせちゃった
KP
ラハンのターン。
ちいかわせ/PL
喜ばせちゃった……
ラハン・ドゥライミー
俺できることってある???天候は変えられないし
ちいかわせ/PL
ラハンくんに師匠さんの幻覚見せてあげようかなとわりとガチ目に思い込んだけどそんなことしてる場合じゃない
KP
庇う専念すれば、次ターン他者へ《回避》不可攻撃が飛んできても
《DEX*5》を振らずに《芸術:テイム》が可能……かな。
ラハン・ドゥライミー
じゃあそうしよっか
ラハン・ドゥライミー
またあの接吻攻撃飛んできたように、庇う専念しておく
たいぞう/PL
回避専念!
ラハン・ドゥライミー
庇う!動物たちの犠牲が心痛いけど
たいぞう/PL
うう……そうだね……
自分で指示していかせる訳だから尚更ラハンくんにはつらかろう…
品/PL
うーーーっ アルミラージが天候操作するから…旋風で逸らせない
ちいかわせ/PL
(毛布に蹲るちいかわ)
語り部
あなたは動物たちの状況とこの場の状況を把握し、周囲の守りを固めることに徹する。
アベラルド
おや小さくて可愛い子がうずくまってるね(つんつん)
語り部
ふふふ……それはそれである意味不定潰しにな……? ふふふ……
KP
アベラルドのターン。
アベラルド
アルミラージが天気を変えてくれるまでは私も何もすることがない…かな?
ちいかわせ/PL
(何もできないことを嘆くちいかわ)
KP
そう……かも!
通常の攻撃だった場合に備えて《回避》専念はできる
ちいかわせ/PL
わァ……わァ……
KP
【回避専念】宣言で二回分通常技能値
or一回分倍の技能値(上限99)で振ることが可能。
アベラルド
よし。任せたまえ。私逃げるのは上手いんだ。
ちいかわせ/PL
不定潰し……ふふ
アベラルド
チラッと周囲の状況を見回しつつ……
アルミラージが言うには、天候が変わってからが私の出番だったね。今は備えておこう。回避専念で。
KP
最適解はHO2がディレイ、HO4がフルートをがんばって(?)
HO1が打ち上げ、HO2がすぐ旋風……なのかな……とは思うけど
アベラルド
回避専念を回避1000年って変換されてしまうのどうにかしたいね。お飾り団長にも程がある
KP
鶴並の回避
品/PL
wwwwwwwww
KP
~3R~
ラハン・ドゥライミー
DEX凄いことになってそう
KP
新郎・ユラのターン。
ユラ / シュゴーラン
1d3 攻撃種類選択 (1D3) > 2
SCCB<=70 口吻 (1D100<=70) > 27 > 成功
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > アルミラージ
たいぞう/PL
一生回避だけしてる おっ!?!!
品/PL
ぬ…
ちいかわせ/PL
アルミラージちゃんはだめ!!
しかも精神攻撃だ!!
KP
《回避》不可攻撃発動。対象はアルミラージ。
回避方法はお任せします。
アベラルド
うちの娘にキスなんて1000年早いぞ!!!!!!
ちいかわせ/PL
キスだ!!!
ラハン・ドゥライミー
動物で庇う
アルミラージ
回避の旋風をしても、攻撃のターンは別に旋風ができる…のか…?
ユラ / シュゴーラン
キスっていうか……何? キスなのこれ? 攻撃だよ 死ぬもん
アベラルド
ちゅっとこう 吸うんだろう?
ラハン・ドゥライミー
アルミラージは天候操るのに集中してほしい気持ちが
KP
回避と自ターンの攻撃は違うのでできます。
が、《旋風》成功時《POW*5》の判定はそれぞれに行う必要があります。
アルミラージ
POWは高いから出来 あ~~~~……(副作用に想いを馳せる
アルミラージ
いや、やれる。旋風を使って攻撃をはじく! ラハンにこれ以上動物たちを死なさせない
ラハン・ドゥライミー
うぅ……姉みらーじちゃん
アルミラージ
誰も傷つかなくて済むのならそれが一番いいだろう
KP
では《旋風》をどうぞ。
たいぞう/PL
うっ アルミラージちゃん……
アルミラージ
CCB<=80 旋風 (1D100<=80) > 94 > 失敗
アルミラージ
?
品/PL
?
KP
まずいね……
アベラルド
お財布!!!お財布ここに!!!!使って!!!!!
ラハン・ドゥライミー
こっから庇うはダメ?
ちいかわせ/PL
(お財布を出す)
KP
ど……これは……二回目の庇う、扱いなので《DEX*5》成功でならできるけど……
お気持ちは……
アルミラージ
……CPのおめぐみを…
ジャミル
ほら、いるか?
アルミラージ
だ、だいじょうぶ、技能値は高いんだ…
できる、できる…
ジャミル…くれ…
アベラルド
できるよ。できる……(背中さすさす)
ジャミル
わかった。
まぁ、どうせすぐ貯まるからな。ふふん♪
system
[ 語り部 ] HO4 : 34 → 26
アルミラージ
うぅうう…
ラハン・ドゥライミー
がんばれー!
KP
振り直しをどうぞ。
アベラルド
くっ 強者の余裕
アルミラージ
CCB<=80 旋風 ちゃんと動けったら (1D100<=80) > 38 > 成功
KP
言うてみんなだいぶ減ってきたよ……
ラハン・ドゥライミー
えらい!
アベラルド
えらい!!!!!
KP
《POW*5》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=(17*5) POW倍数 (1D100<=85) > 87 > 失敗
アベラルド
ううぅ〜経営が苦しくなってきたねえ
KP
ああっ
アルミラージ
だから…!!!!
ラハン・ドゥライミー
んにゃぁ
アベラルド
はっ…!
ジャミル
……(CPいるかの顔)
品/PL
タスケテーーータスケテーーー ゴメンナサイィイイ
くださいぃいいいい
ジャミル
8Pならやる
KP
もしくは回避をみんなが成功させれば……?
ジャミル
俺の回避より先輩のPOWの方が高い
品/PL
うっうっ そう言えば何人か回避専念してるんでしたっけ…
ラハン・ドゥライミー
口何個ついてるの!?!?
品/PL
そうなんですよね 高いんですよね
ラハン・ドゥライミー
俺は庇う専念
品/PL
庇う専念か…!
8Pくださいください(おねだりポーズ
ジャミル
8Pやろう。
system
[ 語り部 ] HO4 : 26 → 18
品/PL
あ”~~~~~~~~~~~😭😭😭😭
KP
振り直しをどうぞ。
アベラルド
すまないねジャミル…
アルミラージ
CCB<=(17*5) POW倍数 どんだけくってんだ… (1D100<=85) > 52 > 成功
ちいかわせ/PL
泣かないでハムちゃん……
ラハン・ドゥライミー
えらい!
アベラルド
えらいぞ!!!えらいぞ!!!!!!
ジャミル
よしよし
品/PL
うおぉおおん ありがとうございます…
語り部
お転婆な風をどうにか制御して、味方を傷つけることなく致命的な攻撃を避けることができる。
あなたが旋風を行使し終えた後、あなた達の足元で馬は息絶えた。
アベラルド
あっ…お馬さん……
ラハン・ドゥライミー
🐴!
KP
アルミラージのターン。
品/PL
おうまさん~~~
アルミラージ
天候を操作して夕方にする!
KP
《旋風》をどうぞ。
ちいかわせ/PL
馬~~~~!!!!
アルミラージ
CCB<=80 旋風 ゆうやけこやけ! (1D100<=80) > 50 > 成功
ちいかわせ/PL
がんばれ!!
えらい!!!
ラハン・ドゥライミー
えらい!
KP
《POW*5》をどうぞ。
アベラルド
ゆうやけこやけ!えらい!
品/PL
はぁっはぁっはぁっ(ヤケクソ
KP
とてもえらい!!!
アルミラージ
CCB<=(17*5) POW倍数 あかとんぼ!! (1D100<=85) > 83 > 成功
KP
えらい!!!!
ラハン・ドゥライミー
よし!
品/PL
謎の叫び声入れると成功する?
ちいかわせ/PL
えらい!!!!
アベラルド
あかとんぼ!ふふふふ きあいのはいりかたかな
KP
では時間決定の1d10をどうぞ。
アベラルド
急にSafariで平仮名しか打てなくなってびっくりしたね
アルミラージ
1d10 ラウンド数を出すなら最大値にしろ… (1D10) > 5
ラハン・ドゥライミー
ポケモン図鑑みたいになった
KP
はわわ……突然の謎攻撃が
アルミラージ
ま、まあまあいいだろう
ちいかわせ/PL
それはびっくり
品/PL
ポケモン図鑑…www
幻獣たちだから…?
アベラルド
ポケットモンスター なるほど…
語り部
アルミラージは風を操り、天候を操り、その時間をも操作してしまう。
テント内は早回しのように時間が過ぎていき、日が暮れはじめ、燃えるような橙色に染め上げられる。
テント内であるにも関わらず、だ。
暫くの間、この奇妙な夕景は広がり続けることだろう。
ROZE/PL
アルミラージ:つのうさぎぽけもん せんぷうをあやつりてんこうをかえることができる でかいむねをみるともみしだく
品/PL
ふふふふふwwww
アベラルド
でかい胸を見ると揉みしだく
ちいかわせ/PL
最後www
品/PL
でかいむねをみるともみしだく
KP
でかいむねをみるともみしだく 絶対本家にない表現すぎてジワ……
品/PL
揉みしだきがアルミラージのアイデンティティということか…
KP
ジャミルのターン。
KP
曲芸師要素がない……だと……
たいぞう/PL
個性というか特性というか…
ROZE/PL
たぶん別ver説明の時に曲芸師のことがある(文字数制限の部分で)
ジャミル
何もできないな。
回避に専念しよう。
品/PL
曲芸師要素だけがアルミラージじゃない…ってコト😉
ジャミル
威嚇すると足踏みするところとかな。
アベラルド
角を掴まれると断末魔を上げるとかね。
アルミラージ
シタァアン!シタァアン!シタァアン!シタァアン!!
ぎーーーっ!
語り部
見事な美しいフルートに口をつけたまま空を見上げていたあなただったが
その空が夕景に染まったのを見てとって、懐へ大事にしまい込む。
ユラの動きを注視することにした。
ROZE/PL
れもんきゃんでぃーをあげるとおちつく
KP
ラハンのターン。
アベラルド
ああっああっ足ダンと断末魔が聞こえる
キャンディをあげようね(ソッ…)
アルミラージ
もぐ……から、ころ…(大人しくなる
ラハン・ドゥライミー
品/PL
扱いに慣れている
ラハン ばくにゅうポケモ(図鑑の説明はここで途切れている
KP
もし口吻が来たとして、旋風で庇うなら回避専念の方がいいかな……?
(おせっかいかもしれない)
ラハン・ドゥライミー
そうする?また旋風使うなら回避にするけど
品/PL
多分次ターンも旋風をユラに向けてブチ当てます
ラハン・ドゥライミー
ねえ?途切れた図鑑説明何
ラハン・ドゥライミー
アルミラージがやってくれると電波が来たので回避専念に変更で
語り部
引き続き動物たちの状態に気を配りながらも
あなたはひとまず自身の身を守ることに専念する。
KP
アベラルドのターン。
アベラルド
任せたまえ!炎を使えばいいんだね!
品/PL
どうぶつを したがわせる もうじゅうつかい。
ほうまんな にくたいで かんきゃくのしせんと
しっとしんを ひきよせる(血文字)
KP
《火花と炎のシャワー》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=80 【火花と炎のシャワー】 (1D100<=80) > 6 > スペシャル
ROZE/PL
誰の血文字ぃい
KP
2P!
品/PL
ロケット噴射!
ROZE/PL
えらい!
system
[ 語り部 ] HO1 : 25 → 27
語り部
アベラルドの右手から迸る橙と赤が新郎の体に命中し
その炎によって打ち上げられた状態になる。
語り部
あなたはさらなる体の負担を覚えながらも
炎を自在にコントロールして高度を保つことができるだろう。
アベラルド
「そーれ!空を飛んでみるといいよ!」
アベラルド
げほっ おえ…(思い出したような体調不良)
ユラ / シュゴーラン
「何……?」
アベラルド
「さあアルミラージ。あとは任せたよ……!」炎でじりじり炙りつつ…
アルミラージ
「引き受けた!」
KP
~4R~
新郎・ユラのターン。
アベラルド
ほうまんなにくたい(ポケモン図鑑を読んでいる)
ユラ / シュゴーラン
1d3 攻撃種類選択 (1D3) > 3
SCCB<=99 真似 (1D100<=99) > 49 > 成功
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > ジャミル
品/PL
はわーーーっ
ROZE/PL
花嫁狙うじゃん
ジャミル
俺か?
たいぞう/PL
花嫁に何をするだーーーっ!
ジャミル
俺だ。
品/PL
花嫁って言ったくせに!
ちいかわせ/PL
ヤンデレかな?????
品/PL
しんじらんねえ! こいつDV夫だわ!
アベラルド
そんな旦那のところにうちの可愛い団員はやれません!お引き取りください!
ジャミル
はぁ、めんどくさい旦那サマだぜ……
ユラ / シュゴーラン
「あ……フルートやめちゃったの?」「残念」
「じゃあ、僕が代わりに歌ってあげるね」「ユラ、ジャミルのまねっこできるよ」
「初めて君を観た時に、流れた歌も私、覚えてるよ。ジャミル。
"BIR GUN GUNES DOGMAYI AY BATMAYI UNUTURSA BEN DE SENI UNUTACAGIM"~♪」
品/PL
ひぃいいいいいい
POWをなんかしてくる
うわ…
わぁあーーー……そうだったのジャミルくん…
たいぞう/PL
なんか見覚えのあるやつ!
ちいかわせ/PL
イアンの近くに刻まれてた文字……
ROZE/PL
いぃいいん
品/PL
ゆ、ゆるされませんわー!!!
たいぞう/PL
あっ あっ ……ラハンくんお耳閉じて……
語り部
新郎はジャミルの笛の音を真似るように、“愛している”と
“ある日、太陽が昇るのを忘れ、月が沈むのを忘れたら、私もあなたを忘れます”
と歌う。
言葉だけでも覚えがあったのに
そのメロディはとても懐かしく、それでいてひどく心を蝕むものだった。
KP
ジャミルはPOW40とのPOW対抗ですが……自動失敗ですね。
ユラ / シュゴーラン
1d3 (1D3) > 3
品/PL
無茶だよぅ
ROZE/PL
自動失敗はむちゃぁ
ジャミル
無理だな。
KP
ジャミルはSAN-3
system
[ ジャミル ] SAN : 45 → 42
たいぞう/PL
確定技が多いのよきみ
品/PL
せっかく回復したSANをコノヤロウ!
ユラ / シュゴーラン
KPの出目のせいだよ(おしつけ)
ちいかわせ/PL
わかるよ、KPになると途端に出目良くなるの……
品/PL
2本の杓 このMP回復を借りれないかしら…
語り部
しかし、彼は呑気に歌を歌っている場合でもないのである。
もはや状況を正確に把握できないのかもしれない。
……語るにも、今更なことではあるが。
KP
アルミラージのターン。
ROZE/PL
やったれー!
KP
▼2本の杓(KCp60)
本シナリオ内では1本でも効果があるようにしている。
手に持っている間、使用したいタイミングで1d10のMPを貸してくれる。
(実質の回数制限はない)
余ったMPはその都度消える。
アベラルド
は!使う!?このために持ってきたんだよきっと!
KP
これ手に入れたの君たちが初めてだから若干忘れてた
アルミラージ
…え!
ちいかわせ/PL
杓!!!!
ROZE/PL
そうだったの!?
品/PL
え!?
こんな…便利アイテムを?
ちいかわせ/PL
そうなんだ……
品/PL
なぜ……
なんだ? 入手条件…
アベラルド
剥ぎ取りアイテムだからウムトを殺さなきゃいけないとか…?
ROZE/PL
抱きしめてナイフで刺すのが正解?
KP
うん
ROZE/PL
はぁあああなるほど
アベラルド
ふふ わはははは あははははは
KP
抱きしめてナイフを刺すのは想定外だったので杖を奪うルートの描写を持ってきたよ
アルミラージ
アベラルドの手…もとい杓ごと握って、<旋風>を使う。
MPを2本の杓から借りたい。
KP
ではまず《旋風》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=80 旋風 (1D100<=80) > 86 > 失敗
ROZE/PL
惜しい
アベラルド
そもそも杖奪うルートあるんだ…ァエ!?
KP
はわ…
品/PL
だからどうして…!
ちいかわせ/PL
おしい
ROZE/PL
塩スプレーシュッシュ
品/PL
うーーーっ うううううううう
ジャミル
(いるか?の顔)
アベラルド
ええい!今日は私の奢りだ!使いなさい!(財布を出す)
品/PL
みんな1ターン耐えられる…?
ジャミル
あ、団長サン任せた。
品/PL
夕方は5ターン続くから…
ユラ / シュゴーラン
そう、僕が言うのもなんだけど、ユラの攻撃しのげばいいだけじゃん……
ジャミル
なるほど
品/PL
5ターン目にマジのマジで成功しなかったら、その時はむしゃむしゃする…
ジャミル
回避に成功すればいいんだな
アベラルド
そういうことか…じゃあ耐えよう。
手加減してくれよ、新郎くん。
ユラ / シュゴーラン
それはKPに言って
KP
はい
アルミラージ
「……っ、……でかい図体を包もうとすると…少し…」みんなに当たりそうで怖い…緩やかな風になる
アベラルド
KP、1クリだけは 1クリだけは許してください
(むしろ回避不可1クリなったらどうなるんだ?)
品/PL
おねがいおねがいKPおねがい…(命乞いのポーズ
KP
だ、大丈夫だよ……
品/PL
1クリだけは勘弁してください…
ROZE/PL
なんでもしますから、ラハンが
ちいかわせ/PL
ラハンが
アベラルド
ラハンが
品/PL
売られてる…
ちいかわせ/PL
ジャミルも……あの、何でもします。一緒に寝ます。(???)
語り部
アベラルドの手を握ったことで、力は湧き上がってくるが
その分風の制御が難しくもなるのだろう。
あなたは慎重に、調整をかけるように旋風の出力の加減を模索する。
アベラルド
ううっ描写…がんばれアルミラージ…
(自分にできる“なんでも”のセールスポイントが思い浮かばなくて難しい顔をする団長)
KP
ジャミル、ラハン、アベラルドのうちで《回避》専念以外の行動をする場合は宣言をお願いします。
《回避》専念の場合は応答だけで結構です。
ラハン・ドゥライミー
俺なんでもするよぉ(´;ω;`)ウッ…胸揉んでいいしマッサージするし料理作るし力仕事も動物の世話もぉ
アベラルド
回避に全力を出すとも!
ラハン・ドゥライミー
回避専念
KP
俺、そういうのはNGで……ってプレッシャーやめてよな!!
大丈夫だよ! ファンブルも出るし!
アルミラージ
頑張る 頑張る…
ジャミル
回避に専念する。
KP
~5R~
新郎・ユラのターン。
ユラ / シュゴーラン
1d3 攻撃種類選択 (1D3) > 2
SCCB<=70 口吻 (1D100<=70) > 23 > 成功
アベラルド
アルミラージ〜!やれるよ!
ユラ / シュゴーラン
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > ラハン
アベラルド
ラハンだ!!!
品/PL
うわーーーちくしょーーーー!!!!
2番はやめろぉ!
KP
《回避》不可攻撃発動。対象はラハン。
回避方法はお任せします。
品/PL
ど どう ROZEさんにお任せする、旋風(今のところ成功率低い)かテイムか…
KP
く、くりてぃかるはしてないし……
ラハン・ドゥライミー
旋風操ってる状態だから動物で回避する
品/PL
うううーーー ラハンくんにまた動物を死なさせてしまうよ やさしい子なのに手にかけさせてしまうよ うぅううーーーーっ
KP
《芸術:テイム》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=94 芸術(テイム) (1D100<=94) > 1 > 決定的成功/スペシャル
???
品/PL
うわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
アベラルド
わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
ちいかわせ/PL
?????
KP
? 10Pと芸術:テイム1/1d10成長をどうぞ。
ちいかわせ/PL
わぁぁぁぁぁぁぁ
品/PL
どういう感情でいればいい?
ラハン・ドゥライミー
CCB<=94 芸術(テイム) (1D100<=94) > 83 > 成功
system
[ 語り部 ] HO3 : 16 → 26
品/PL
これはどういうテイムをしたことになるんですか…
ラハン・ドゥライミー
95に
たいぞう/PL
むしろ動物側が覚悟決めてきたのかな……
品/PL
うっ うっうっ
ラハン・ドゥライミー
アサドの、パイソンに……盾になってもらう
たいぞう/PL
さっき交尾しようとしてきた子か…
ラハン・ドゥライミー
うん……
品/PL
んふふふ
いやしかし、元は善悪もない動物だったんだろう
ラハン・ドゥライミー
本当にこんな場に駆り出されなかったら普通に野生動物として暮らせてただろうに……
語り部
ラハンはユラの動きにいち早く気が付き、咄嗟に鞭打つ。
パイソンがしゅるしゅると素早く舞台を這ったかと思えば、自らの尾を利用して高く跳躍する。
美しい放物線を描いた蛇は、あなたの前に立ちはだかり、その致命的な口吻を一身に受けた。
たいぞう/PL
うっ う〜
アサド許すまじ
品/PL
ゔ-------……
語り部
パイソンの動きは
害なす者たちからいつも師匠があなたを庇う時のように見えた。
ちいかわせ/PL
パイソン……
ラハン・ドゥライミー
「ごめんね……」自分が指示したくせにとせめられても仕方ないと頭の片隅で思ってる
ラハン・ドゥライミー
なによりさぁ……ダヤンマックの動物たちにこの光景見せちゃうのがさぁ
ユラ / シュゴーラン
「ねえ、さっきも僕に謝れとか言ってきたけどさあ」「謝ってどうにかなると思ってんの?」
「それくらいの覚悟は持って指示してんでしょ」「私もそうだよ」「ジャミルのためだもん」
品/PL
あ……あぁああ……
そうか……
イヤーーーーーーーーーッ
KP
アルミラージのターン。
アベラルド
わーん!追撃すなーーーーッ!
アルミラージ
「…! ラハン…!」旋風を使う…!
KP
どうぞ。
アルミラージ
CCB<=80 旋風 早く終われ…! (1D100<=80) > 50 > 成功
KP
《POW*5》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
えらい!
ちいかわせ/PL
えらい!!
アルミラージ
CCB<=(17*5) POW倍数 (1D100<=85) > 88 > 失敗
KP
はわ……
たいぞう/PL
いい出目…おわっ!
ラハン・ドゥライミー
3たりない
品/PL
ごめん 何かを叫ばないと成功しない
ちいかわせ/PL
回避振ろう!!
KP
詠唱が必要だった!
ちいかわせ/PL
成功すればモウマンタイ
品/PL
ゔ----っ ゔーーーーーーっ 毎度詠唱思いつかないよぅ!
回避してくれ~~~~~~~~~~~~~
アベラルド
技名を考えるのはどうだろう、魔法少女のように(何かを閃いた団長)
アルミラージ
え、えっと…?
KP
【回避専念】宣言で二回分通常技能値
or一回分倍の技能値(上限99)で振ることが可能。
アベラルド、ラハン、ジャミルは《回避》をどうぞ。
全員流石に99かな……?
アベラルド
ピーリカピリララ…
ラハン・ドゥライミー
だね
アルミラージ
ポポリナペーペルト…?
アベラルド
CCB<=99 【回避】 このために備えておいたのさ! (1D100<=99) > 98 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=99 回避 (1D100<=99) > 42 > 成功
KP
何かのコンプラにひっかかりそうだけど18世紀か……(?)
アベラルド
ッスゥーーーーーーーー
ラハン・ドゥライミー
だんちょうあぶあぶ
ジャミル
CCB<=99 【回避】 (1D100<=99) > 53 > 成功
KP
ひ、ひええ、アベラルド……
品/PL
ハァッハァッハァッハァッハァッハァッハァッ
ちいかわせ/PL
団長サン……
品/PL
怖すぎる
ちいかわせ/PL
あぶな……
アベラルド
回避に専念してなかったら大変なことになってたな……
品/PL
どうして? どう、して…
KP
やっぱアルミラージに一番近いから……
品/PL
ゔ~~~~~~~~~~
アベラルド
ふふ 隣にいたからか…でも離れないからね
KP
MPを消費した点数だけ<旋風>のダメージを増加させることができる。
また、杓は使用したいタイミングで1d10のMPを貸してくれる。
まずは1d10をどうぞ。
KP
本当に このために備えておいたのさ! になっている……
アルミラージ
1d10 ピーリカピリララ…いやこの場合は黙ってたほうが高い出目が出るのか!? とりあえず10出ろ…! (1D10) > 10
KP
えら!
アルミラージ
出た
ラハン・ドゥライミー
えら!
KP
言霊かも
アベラルド
あははははは!!!!!すごいな!!!
ちいかわせ/PL
10出た!!!!
ラハン・ドゥライミー
大きな声で!
アルミラージ
ピーリカピリララ!!!!!!!!!(爆音
KP
では10MP借りることができる。
さらにMPを消費する場合は、消費したMP分d20をどうぞ。
アルミラージ
10MPもあれば十分だろう、10d20で吹っ飛ばす
KP
どうぞ!
アルミラージ
10d20 ポポリナペーペルト…!? とりあえず100以上、出ろ…! (10D20) > 99[12,18,4,11,7,3,19,6,18,1] > 99
アルミラージ
ぐっ
ラハン・ドゥライミー
つっよ!!!
ちいかわせ/PL
期待値!!!!えら!!!
アベラルド
あはははは!!派手に行ったね!!
品/PL
ワンチャンちょい残しの可能性あるよぅ怖いよぅ
たいぞう/PL
はっ 地球ちゃんコール…!一瞬離席します!
ROZE/PL
行ってらっしゃいませ!
語り部
アルミラージは、今までで一番特大の風を操りながら、目の前の異形を見据える。
自分でもまだ制御しきれない強風だ。
その横顔は、自分が招いた奇妙な夕陽に照らされ
これ以上家族を傷つけまいという意思によってわずかに強張ってもいた。
まるで、初舞台に立った時のような。
繋いだ手から、杓を通して、力が漲ってくる。
それをなりふり構わず思い切り、ただ真っ直ぐにぶつけるだけだ。
味方は傷つかないと、信じているから。
今まで何度も起こしてきた風が、いよいよアベラルドの炎を喰らう。
神ですら傷つけられない、祝福された新郎の体を
その身にまとう異形の装いをあなたたちは奪い去ることができた。
system
[ ユラ / シュゴーラン ] HP : 75 → -24
品/PL
わーーーーーーーーーっ
ROZE/PL
ワンキル!!!
品/PL
で、できた…
嬉しい……
ちいかわせ/PL
やったーーーー!!!
品/PL
杓がマジで強すぎる
HP100とかじゃなくてよかった
ユラ / シュゴーラン
「なに、これ、どうして……!?
効かないって言ってたじゃん! ねえ!?」
たいぞう/PL
戻りました!わはははは!オーバーキルだあ!
品/PL
よかった……(ヤケクソダイスの残骸を眺めながら
ROZE/PL
よかったよかった……
アルミラージ
「うるさい! 私が…出来ると言ったら出来るんだ…!!!」
アベラルド
そうだぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(雑談並声援)
ユラ / シュゴーラン
「あ────」
ROZE/PL
出来るこなんだぞぉ~~~~~!!!
語り部
黒い衣が解けるようにして消えていく。
化け物がいた場所には、動物たちの大小さまざまな死骸が山のように積まれていた。
ユラ
「……ジャミル。アサドに帰って来れて、良かった、ね」
「ユラはずっと、ジャミルと一緒だよ。ずっと、ずっと」
「だいすき」
語り部
あなたの頬を何か生ぬるい様な風が掠めて行った。
聞き慣れた声が聞こえて、そのあとはもう沈黙が場を支配する。
ジャミル
「…………」
ROZE/PL
あああああ(´;ω;`)ウッ…
KP
RPなどよいタイミングで、《目星》をどうぞ。
ジャミル
……すまんな。お前の気持ちには応えらないんだ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=86 目星 (1D100<=86) > 30 > 成功
アベラルド
「……終わっ、た?」しばらく静かになった死骸たちを見下ろしていたがふらっとよろけて
アルミラージ
「はぁっ…はぁっ、は……」
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 49 > 成功
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 81 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
「……全部終わったら……埋めてあげるから……ごめん、ごめんなさい」 へたり
ジャミル
「…………」
終わったと思った瞬間、カクンと腰が抜けてその場に座り込む。
アベラルド
へにょ…
ジャミル
「……ハハ」
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 39 > 成功
ちいかわせ/PL
あの
アルミラージ
「……おまえ、おまえ、ラハンも…ジャミルも…さんざん、傷つけるだけ傷つけておいて…」
ちいかわせ/PL
セッしてすぐに動いてるし……中に出されてるし……
腰痛いし関節痛いし……
語り部
散々な状態ですねえ……
品/PL
ううっ うーーー
マッサージしようね
語り部
動物たちの死骸の中にはシミアとイアンの姿もあった。
痛々しい姿だが、何かから解放されたかのように安らかな顔をしている。
アベラルド
アスラン!!この子元アサドの子なんでしょ!?
お湯くらい出してくれてよくないかな!?!
品/PL
このやろぉおおおおおおおおおおお
たいぞう/PL
わ゛ わ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっ
ゆるさない……
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁぁぁぁあ
ラハン・ドゥライミー
「シミアとイアンも……また掘り返されたの?……今度こそ眠ろうね」ワンワン泣く
語り部
でも~まだ公演が終わってないのでえ……
ジャミル
ラハン兄さんは本当にお人好しだな。
品/PL
うーーーっ うーーーっ
語り部
涙も枯れるほど慟哭し終えた後
ふと、シミアの裂けた腹の中に、何か光るものを見つける。
それは、鍵だった。
ジャミル
優しくて、純粋で、子供のように無邪気で
アベラルド
もうやっぱり最後はこのテントに火つけていくしかないよ
品/PL
どうしてそんなことをするんですか
ラハン・ドゥライミー
ここぉお!?
語り部
鍵を発見するのと同時に、鳥籠のような大きさの檻が
傍らにぽつんと置かれていることに気が付く。
たいぞう/PL
避けた腹 ううううううっ
品/PL
どうして…亡骸の中に…
遺体をいじくったということだよね…
ラハン・ドゥライミー
「……どうして?」
品/PL
なぜ……
語り部
それはダヤンマック雑技団の動物小屋に仕舞われていた、あの鍵のかかった檻だった。
どうしてこの場にこれが存在しているのか、あなたには分からない。
しかし鍵を檻の錠前に差し込もうとすれば、サイズが合致することが分かる。
ラハン・ドゥライミー
開けるよね……メインで開ける宣言していい?秘匿行動?
語り部
あら……「裂かれた中」にあったんですから……最初からあったんですよ?
シミアちゃんが死なないと、得られない物だったんです。
ちいかわせ/PL
え”
たいぞう/PL
あ゛ぁ゛あ゛あ゛
KP
メインで構いませんよ
ROZE/PL
なんでぇなんでぇ……
剥ぎ取りイベント大杉ぃ
品/PL
え”~~~~~~~~~~~~!?
呑み込んでた、ということ…?
ジャミル
俺が謝罪の言葉を述べても、それは本心じゃないんだ。
語り部
そうですよ。死は無駄になりませんでしたね。
ジャミル
なら、何も言わないのが筋だろう?
ラハン・ドゥライミー
捜しても捜しても見つからなかった鍵を手に取って、開ける
品/PL
うぎゅーーーーーーーーっ……
ジャミル
知らないことがあったっていい
これは世で言う”開き直り”ってやつか。
ハハハハ…
語り部
彼らの体からは、やはりもう生命の温もりは感じられない。
しかし、あなたが握った鍵は、確かに彼らの生きていた証だったのだ。
命の残滓を使って、あなたは開かずの檻に触れる。
ジャミル
可哀そうだとは思うが、反省や後悔なんてない。
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、十七日目はセーブといたします。
本日も長時間お疲れ様でした。
ROZE/PL
んああああいいところで、お疲れ様ですぅうう
ちいかわせ/PL
いん…………お疲れさまでした……
品/PL
HO3~~~~ HO3、HO3...…
たいぞう/PL
命の残骸を使って うう うううううううう…
品/PL
うぅううう(ラハンくんの周りをうろちょろする
本日も遅くまでありがとうございました…
ROZE/PL
次回俺のターン!(情緒死にそう)
アベラルド
(ぎゅ)(みんなを抱きしめた)
品/PL
HO3への仕打ちがよ…
KP
今日は一日お疲れさまでした!
あと2~3日くらいで終わるかな……といったところです。
がんばれ がんばれ……
ROZE/PL
なんだってー
品/PL
2~3日! だいぶクライマックスが近いですわ!
KP
長くても4日くらいだと思います たぶん……
ジャミル
身近な人が死ぬと、普通はあんなに泣くんだな。
そういえば、公演前に花壇に花を供えていた少年がいたなぁ。
たいぞう/PL
うお〜っ終わってしまう このパーリナイが…
最後まで駆け抜けよう…
品/PL
丁度の日程で間に合いそうですわ~~~ このパーリィナイ、本当に楽しい…
ROZE/PL
ええん楽しいあと1d100日続けたい
KP
ゆっくりRPとかしていってもろて……
前陣は別エンド鑑賞会とかもしてたので、余ったら使ってもろて……
ジャミル
おおよそ、3年前の災害で亡くなった人間の中に愛する人間がいたのだろう。
KP
楽しんでもらえてよかった!
最後まで、最高のエンターテインメントを心ゆくまで堪能してね!
ちいかわせ/PL
いっぱいRPできる!!
品/PL
いっぺえアサドに文句言ってやる!!
首洗って待っておれ…
KP
はい(すべて受け止める姿勢)
品/PL
あっあっあっニカ団長じゃなくて…
ROZE/PL
鳥かごの中が怖いよぉ……師匠の頭とか入ってそう……(大きさ的に)
語り部
? はい♡(引っ張り出された)
たいぞう/PL
師匠の頭入ってたらもうそれは それは
お前もこうしてやるとしか(アスランを指差す)
品/PL
語り部さんでもなくって あっあっあっ
店長出せ店長ォ!
アベラルド
あっ、先輩に語り部さんいつもお世話になってます
せっかく出てきていただいたのでその こちら手土産で……
ちいかわせ/PL
ヤッ!ヤッ!(威嚇)
KP
肉だーーー!!!!!!
語り部
ふふふ……何が入っているかは、明晩までのお楽しみに。
びっくり箱じゃないんですから、まさかピエロは飛び出さないでしょうが……
今宵はここまで。よい夢を。
品/PL
はい! おやすみなさいまし…!
アベラルド
ふふ おやすみなさい!また明日!
けみかえる
一日卓お疲れさまでした! おやすみなさいませ!
ROZE/PL
明日も夜!よろしくお願いいたしますー
ジャミル
ccb (1D100) > 30
ラハン・ドゥライミー
1D100 (1D100) > 82
アベラルド
1D100 (1D100) > 66
品/PL
1D100 (1D100) > 23
ジャミル
CCB<=70+4 【芸術(ダンス(舞踊)】 (1D100<=74) > 69 > 成功
KP
1d100 (1D100) > 28
アルミラージ
CCB<=80 旋風 (1D100<=80) > 52 > 成功
ちいかわせ/PL
フッ……
こんばんは!お疲れ様です!
ROZE/PL
お疲れ様です!
ちいかわせ/PL
(終わりが近づいてきてじたばたしてるちいかわせ)
品/PL
お疲れ様です…!
けみかえる
こんばんは、おつかれさまです!
は~~お待たせいたしました!
本日もよろしくお願いいたします!
たいぞう/PL
お疲れ様です!今夜もよろしくお願いします!
ROZE/PL
よろしくお願いいたします。
品/PL
よろしくお願いいたします!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十八日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
語り部
シミアの腹の中にあった鍵を使って檻を解錠すれば
黒い布に包まれた日誌を発見することができる。
中には様々な記載がされているだろう。
めくっていくのであれば、気になる記述を発見することができる。
語り部
布を開けば、いたるところから師匠の匂いを感じる。
すぐさまに、胸を締め付けるような懐かしさがあなたを襲うだろう。
動物たちと同じあなたを落ち着ける匂い。
その中に混じる草木に似た青さと、少しの埃っぽさ。
たまに見慣れない装飾の施された鼻煙壺から取り出して嗅いでいた
嗅ぎ煙草の匂いでさえ、あなたはその中に、嗅ぎ取ることが出来る。
ROZE/PL
師匠の匂いいぃ
ちいかわせ/PL
手記…………
お師匠さんの……
ラハン・ドゥライミー
「師匠の本?」見てみる
語り部
▼ 『ハンセン・ポプラン卿の日誌』
……ヘビ人間も長期間の休眠に適応できるもう一つの種族だ。
古の書物によれば、ヘビ人間が世界を支配していた数百万年前に
休眠状態に入り、今なお目覚めていない者もいるのだと言われている。
……(中略)……
私はまた、永い眠りについたものを目覚めさせたり
逆に目覚めているものを無理矢理休眠状態にするような
ある種のアーティファクトについての話を読んだことがある。
そのような道具を使えば、われわれも異界のものになれるのかもしれない。
永い眠りについているヘビ人間のことを「スリーパー」と呼ぶ。
このスリーパーと呼ばれるヘビ人間は
普通、ほかの種類のヘビ人間よりも知性が高く強力であり、また強力な魔術を知っていることが多い。
スリーパーは仮死状態に陥ることが可能である。
死んだふりをして、敵を油断させるのだ。
この仮死状態下では、完全に心臓は止まっているため
それが死者ではなく仮の姿であると気が付くものは少ないだろう。
仮死状態に陥ったヘビ人間を見分けるためには、鱗を見ればいい。
これは、私がアニの遺跡で拾ったものだ。
この鱗は薄くひび割れているため、仮死状態のものではない。
仮死状態に陥っているヘビ人間の鱗は、厚く、硬い。
ひび割れることはまずないだろう。
KP
(※中略前文章
著:スコット・アニオロフスキーほか
訳:坂本雅之/立花圭一
『クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム』第17刷、KADOKAWA、2010年、148ページより引用)
語り部
また日誌には、何やら薄くひび割れた欠片のようなものが貼り付けられていた。
KP
読み終えた方から、《知識/2》または《歴史》が可能です。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85/2 知識 (1D100<=42) > 11 > 成功
ジャミル
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 65 > 失敗
アルミラージ
CCB<=55/2 知識/2 (1D100<=27) > 3 > 決定的成功/スペシャル
アベラルド
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 46 > 失敗
ジャミル
CCB<=20 歴史 (1D100<=20) > 54 > 失敗
アルミラージ
っせぇい!
ラハン・ドゥライミー
わぁ
ちいかわせ/PL
えらい!!
らたた流れない……?
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
品/PL
アルミラージ、ちょっと…ちょっとね、そのCP、あとでね…ジャミルくんに返そうねぇ…
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アベラルド
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 9 > 成功
品/PL
シリアスシーンだもの!
アベラルド
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ROZE/PL
うぅ……鼻煙壺買おうっかな……(中の人)
ちいかわせ/PL
そうだ!シリアスシーンだ!!
ROZE/PL
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
KP
わあ! お、借りたCPを返す……? 何ポイントだったっけ……
シリアスシーン! ラタタもぽぴパも流れません
けみかえる
!? すごい……
アルミラージ
……24ぐらい借りている……。当時ヤケクソでトータルを覚えていない…
とりあえず、3CPを返す
KP
2Pくらいは返した覚えがある……ね……?
ジャミル
そんなに貸してたのか。
ROZE/PL
香水瓶っぽい奴なのかなーと……勝手に思ってる
品/PL
多分3回ぐらいむしゃむしゃしたよ
ジャミル
昨日のスペシャル分は返してもらったな。
アベラルド
帳簿をつけないとね…
ちいかわせ/PL
じゃあ24くらい!
KP
とりあえず3P返済、2Pあげる、って感じかな?
この場合は……歴史扱いだから、歴史初期値成功の1d10確定成長と1/1d10成長をどうぞ。
system
[ 語り部 ] HO2 : 6 → 8
[ 語り部 ] HO4 : 18 → 21
アルミラージ
1d10 歴史成長 (1D10) > 3
CCB<=23 歴史 (1D100<=23) > 7 > 成功
?
KP
はわわ
ちいかわせ/PL
?
アルミラージ
歴史は24になったな
ちいかわせ/PL
出目が良い
ROZE/PL
しゅごい
アベラルド
?歴史に詳しいね
KP
アベラルドも歴史初期値成功か! 1d10確定成長をどうぞ。
アベラルド
1d10 あ!やったあ (1D10) > 4
お揃いだねアルミラージ。24になりました。
品/PL
おそろいだ…
KP
二人で勉強したことあるのかな……にこにこ……
語り部
ではアベラルド、アルミラージ、ラハンは「アニの遺跡」について次の事を知っている。
ちいかわせ/PL
かわいい……
語り部
▼アニの遺跡
『アニの遺跡』とは、アルメニア人によって建設された商業都市「アニ」に遺された遺跡のことである。
アニはシルクロードを中心とした交易ルートが交わる場所に位置しており
ゾロアスター教徒、キリスト教徒、ムスリムなどの多様な人物が暮らしていた。
多くの宗教的建築物が並ぶことから「千と一の教会がある都」などと称される場所だった。
しかし1319年に発生した地震によって崩壊し、交易ルートの変更などがあったことから
その後は単なる村として注目されることはなくなっていた。
品/PL
おべんきょ嫌いのアルミラージといっしょにおべんきょしてくれたの…?
KP
《アイデア》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 63 > 成功
語り部
あなたはこの欠片もとい、鱗に見覚えがある。
時々師匠の厚い皮膚が剥がれ落ちてしまうことがあった。
師匠はそれを見つけると回収しているようで、自分がそこにいた痕跡を残さないようにしていた。
しかし、今自分の手の中にあるものは、まぎれもなく師匠の鱗のように思える。
KP
(※HO3を誘拐し、アニの遺跡に置いてきたときに剥がれたもの。
本当に自分が鱗を落としたことを、アタハンが気づかなかったのかもしれないし
気づいた上で自分の罪の痕跡を消さないようにあえて回収しなかったのかもしれない)
語り部
あなたは、この日誌を読んで、師匠はまだ仮死状態なのではないかという甘い期待が浮かぶだろう。
それは祈りにも似た希望的観測だが、可能性が少しでもある以上、持たざるを得ない希望だった。
アベラルド
私も勉強は嫌いだからね…
聞かれて答えられなくて一緒に調べたりしたかもだね。
ラハン・ドゥライミー
師匠の鱗固い……まだどっかに……
語り部
さらに日誌を読み進めている途中で、分厚いページを発見することができる。
どうやら上から他の紙を貼りつけているらしく、貼り付けられたメモを確認することができる。
アルミラージ
カリカリカリカリ…
-----わからん
ラハン・ドゥライミー
メモ見る
語り部
▼ 呪文のメモ
< 幽体の剃刀 > (基p290)
犠牲者を切りつけるための目に見えない剃刀をつくる呪文。
射程:使い手の[POW*3]
コスト:2点のSAN値と2MP(更にR経過ごとに2MP消費)
ダメージ:1d6
KP
メモに対して《目星》が可能です。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=86 目星 (1D100<=86) > 63 > 成功
アベラルド
うーん 難しい(アルミラージとEDUほぼ変わらん…)
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 97 > 致命的失敗
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 76 > 失敗
ジャミル
俺の小屋に落ちていた鱗は薄いものだったよな?
KP
どわあ
ラハン・ドゥライミー
団長~~~!
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 10 > スペシャル
アベラルド
すまない目にアニの遺跡が刺さって
品/PL
ほいほに仲良しね、ダイスの成否が
KP
アベラルドは3Pと目星1d6成長
ジャミルは2P
品/PL
wwwwwwwwww
system
[ 語り部 ] HO1 : 27 → 30
[ 語り部 ] HO4 : 21 → 23
KP
目にアニの遺跡は致命傷なんよ
アベラルド
目の付け所や気にする場所や知識が似てるのかもね(右目に眼帯しながら)
ちいかわせ/PL
目にアニの遺跡www
ROZE/PL
大惨事
アベラルド
1d6 成長 (1D6) > 5
アベラルド
それでもやっと70台の技能値に戻ってきたぞ…!
アベラルド
あっ そうだった。
この状況からでも入れる保険(ファンブル隠し)はあるのだっけ?
KP
どうしようかな……?
この場面では、やめておこうか。
一応SAN-1の描写を秘匿に飛ばしましょう。
品/PL
わあわあわあ
アベラルド
うんうん、了解。手間をかけるね、ありがとう。
品/PL
本当にシリアスゾーンに来ちゃったよぅ
ROZE/PL
マジのシリアスシーン(正座)
アベラルド
怖いね…ファンブルで埋まった君たちをゲラゲラ笑っていられた日常にみんなで帰りたいものだ。(正座)
語り部
あなたは、呪文という言葉を目にして
自分が置かれている状況を再認識してしまう。
命の刻限がどこまでかは神のみぞ知るのは人の通説とはいえ
それでもあなたは、四肢や眼球をもがれつつも基本的に健常な人間でありながら
周囲のそれよりも、寿命を確実に燃やしていることはまごうことなき事実であった。
自身を取り戻したが、まだ風の制御がやや不安定なアルミラージ
替えのきかない師匠を捜し求めて慟哭していたラハン
元のホームでありながら、あまりにも凄惨な状態で目覚めることとなったジャミル
彼らを残して、遠からぬ未来に逝くことが決まっているあなたにとっては
今は直視したくない問題であろう。
KP
SAN-1
system
[ アベラルド ] SAN : 57 → 56
語り部
ラハン、ジャミルは次の書き込みに気付く。
語り部
▼ メモへの書き込み
手記の手帳とは別の字体で上から書き込まれている。
『” 傍に居なくても守れるように。要改良。 ”』
KP
(※宣言があれば、《アイデア》を振らずともそれが師匠の文字であることが分かる)
(※師匠の手鏡を使用していた場合のみHO3に宿る呪文。
ここに記載されている物から改良された物であるため内容が異なる)
ROZE/PL
み”~~~~~
アベラルド
……今更死ぬことなんて怖くない、なんて。本当は嘘だ。
彼らが持ち直すまで死ねないのに、死んではいけないのに。
いつ取り立てられてしまうかも分からない、それは今かもしれいし明日かもしれないし10年後かもしれない。
焦りばかりがある。
品/PL
側にいなくても…「守れるように」
ジャミル
「筆跡が違うな。こっちのメモ書きの方がお師匠サンのものか?」
ちいかわせ/PL
あぁぁぁ……
ラハン・ドゥライミー
メモの方は師匠の字?
語り部
あなたは思案を巡らせずとも、それが師匠の文字であることが分かる。
ラハン・ドゥライミー
ええええん
ラハン・ドゥライミー
「……ぅん……師匠の字……」メモじっと見る
語り部
そうですね、ただ、種類としては似ていると思っていいでしょう。
ジャミル
ほう……
”似ている”か……
語り部
そして更に、一枚の紙が落ちてくる。
ラハン・ドゥライミー
拾ってみる
語り部
▼ 『懺悔の誓い』
私はかの者の下で働き、到底許されない行いを、罪を沢山犯しました。
死んでも償いきれないような罪の数です。
これを忘れないようにここに記しておきます。
もし、ラハンがこの手記を読むことがあれば、この先を読み進めることは勧めません。
懺悔とは、罪を濯ぐ為の行いであり、自分が楽になろうとするための行いなのです。
私の罪を、あなたが知って、あなたまでそれを背負うことはありません。
ちいかわせ/PL
呪文のメモ、どのタイミングで見つけたんだ……?
語り部
紙の余白は残っているが、記された文章はここで終了している。
KP
《目星》 または《アイデア》が可能です。
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 7 > スペシャル
ラハン・ドゥライミー
手記の中に貼ってあったの
アルミラージ
「……」顔を顰める
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 59 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=86 目星 (1D100<=86) > 74 > 成功
ちいかわせ/PL
あ、なるほど……
アベラルド
CCB<=65+26-20 【目星】 (1D100<=71) > 12 > スペシャル
たいぞう/PL
ラッキーナンバーだ!
KP
おお……
アベラルド、ジャミルは2P
ラハンはラッキーナンバーだから4P
system
[ 語り部 ] HO1 : 30 → 32
[ 語り部 ] HO3 : 26 → 30
[ 語り部 ] HO4 : 23 → 25
アベラルド
みんなポイント持ち直してきたね…
語り部
あなたたちは、紙の隅に何か模様が浮かんでいることに気付く。
それは獅子が咆哮をあげるかのような形をしているだろう。
ちいかわせ/PL
団長サン、不定……
語り部
あなたはその模様に見覚えがある。
それはまるで、あなたが手鏡を使用して師匠と会話したあと掌に生じた、あの痣のようだった。
自分の掌の痣と紙に浮かんでいる模様の形や大きさはぴったり一致するように見える。
アベラルド
あっ本当だ
KP
あ! 本当だ!!
ラハン・ドゥライミー
ハンコ代わり???ってこと
ラハン・ドゥライミー
団長ぉ!
アベラルド
す すまないね このラハンたちが大変なときに(おろおろ)
アルミラージ
「ラハン…書かれてはいないが、深入りすることは無いと思う」
KP
次のシーンに進む前に決めるだけ決めておこうか……
KP
1d5をどうぞ。
アベラルド
はい……
アベラルド
1d5 (1D5) > 2
ジャミル
「……炙り出しの紙でもなさそうだな。まぁ、書いてないことに越したことはないが……」
ちらりとラハン兄さんの方を見る。
ラハン・ドゥライミー
「………ずるいよ師匠……」
語り部
手鏡にした事と、同じようなことをすれば良いのでは、と思いついていいでしょう。
ラハン・ドゥライミー
「何も言わずに出てってさ、俺を守る守るって……」
ラハン・ドゥライミー
だよね。了解
KP
2:淘汰
(団員以外のものに対してサーカス団を脅かす脅威と捉え、排除しようとする)
(括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
扱いとして、戦闘シーンにおいては《POW*3》に成功しない限り
自ターンで必ず戦闘技能を振り、対象は団員以外となることにしましょう。
ラハン・ドゥライミー
「全部俺に話したかったから書いたんだよ。俺ならもう大丈夫だって……信じたから……鍵渡したんでしょ……」自分の掌みる
アベラルド
わあ ははは…
そうだね。
そうもなるだろう、こんな場所だもの私は彼らを守る義務がある。
語り部
ラハンの視線を追うならば、手には紙の隅と同じような模様の
痣のようなものがあった。
これはあなた達も今まで目にした事がなく、最近できたものではないか、と思う。
そして彼の掌の痣と紙に浮かんでいる模様の形や大きさは
ぴったり一致するように見える。
品/PL
合わせたら手紙が読めるように…なる!? しかし…
たいぞう/PL
はっ そういうこと…!
ジャミル
「……それをかざしたら、文字が浮かんでくるんだろうな」
アルミラージ
「…おい」ジャミルを睨む
アベラルド
「そんな痣、いつからあったんだい」
ジャミル
「だが、それを選択するのはラハン兄さんだろう?俺はあくまでも推測を提示しただけだぜ?」
ラハン・ドゥライミー
「……師匠と話したんだよ、夢に近いかもだけど……それで起きたら痣ができてた」
「今は会えない遠くにいるから迎えに行くこともできないって」
品/PL
会えない遠く…
ちいかわせ/PL
どこか遠く…………
ラハン・ドゥライミー
「俺に何か伝えたくて、出てきたんなら、やっぱり読んでほしいんだと思う……」
アルミラージ
(アタハンは…私の仇の一人だ)
(それを言うのは簡単だが…アタハンが伝える前に既にラハンが知っていたなんて、それはそれで人を道化にしているな)
アベラルド
「……そうか。そんなことがあった後でその痣が出たのなら……それがあの人の意思なのかもしれないね」
アルミラージ
「…………」
アルミラージ
(…数えきれないぐらいやったっていうんなら…私のことが書いてある可能性も低いか)
ラハン・ドゥライミー
「師匠は俺に優しいから、いろいろ我慢したりしてるのも見せてくれなかったから、ちゃんと知っておきたいよ。師匠どこにいるのか知りたいし」
アルミラージ
(数多の所業の一つとして…埋もれていればいい)
アルミラージ
「…わかった。もう止めない……」
アベラルド
夢だろう、と一蹴するのは簡単なのだけどね。
これほどまでに魔法のようなことが起きる世界なのだもの。
師匠さんがそれをやってのけたって驚かないさ。
ならやはり彼は読んでほしいとラハンに託したのだろうね。
ラハン・ドゥライミー
覚悟決めて手の痣と合わせます
KP
◆ ◆ ◆ The Show Must Go On ◆ ◆ ◆
★演目 「エゴイズム」
語り部
あなたが手を紙に押し付ければ、微かに紙が光ったかと思うと、内容が書き換わった。
ちいかわせ/PL
わ……
ROZE/PL
魔術っぽいターン!
アタハン
▼ 『書き変わった紙の内容』
あなたは、私の罪をともに背負おうというのですか。
それは私を救いはしないでしょう。
そして、あなたのことも苦しませるだけです。
どれだけ忠告するような言葉をここに並べても、あなたは止めてくれないのでしょうね。
あなたのことはよく分かっているつもりです。
愛しい私の、ラハン。
私は、生に執着していました。
執着するあまり、いつしかその欲望は自分の手に余るところにまで及んでいました。
私は神と取引をしようとしたのです。
私は、神の下で働き続けました。
定命の枠組みを超えるために。
しかし、私には分かっていたのです。
この神が邪神であるということも、私のしていることは殺人幇助(ほうじょ)でしかないことも。
私はいつも通り、神の命令に従って、一人の子供を誘拐しました。
しかし、彼女は最期まで抵抗することを止めませんでした。
私がこの小さな命を犠牲にして、また永い時を生きていくことに、何の価値があったでしょうか。
彼女は死を覚悟したでしょう。
悪魔の焼印を胸元に背負わされ、酷く恐ろしい思いをしたでしょう。
その焼印を背負った瞬間から、彼女の生は荊道の上に成り立つことが決定してしまいました。
しかしその子供は、諦めることはありませんでした。
私はその小さな命の躍動に、焦がれ、そして怯えました。
小さな子供である彼女が、自分よりもとても大きく見えたのです。
私は一瞬の隙を見せ、彼女を拘束する手を緩めました。
その隙をついて、彼女は走って逃げだしていきました。
暫く彼女のことが、あの悲痛な叫び声が、頭から離れることはありませんでした。
その出来事をきっかけにして、私は、この神の元から立ち去る事を決めたのです。
彼女と出会ってはじめて私は、死にたくないと思いながら
無為に生を貪るだけの、死んでいるのと何ら変わりない生活を送り続けていたことに気づきました。
そしてはじめて“生きようとして”生きてみようと、そう思ったのです。
この惰性の命の成れの果てを、せめて自分の納得できる形で迎えたいと、思ってしまったんです。
ラハン、あなたをそんな身体にしてしまったのは私です。
私があなたに消えない傷をつけ、悪夢に苛まれる日々を与えたのです。
そして、名前も知らない子供に影響され、そんな呪いを身体に受けさせながらも
あなたを自分の偽善的な感情のためだけに、呪いと共に生かそうとしたのも、私です。
全ては私なのです。
あなたが痛みに顔をゆがめる度に、私は心臓を握りつぶされているような罪悪感を覚えました。
あなたが私を慕う度に、私は生きて居てもいいのだと
生きる価値があるのだと神の審判を受けているような気持ちになりました。
私はとても弱い生き物でした。
人にも動物にも、なりきることができません。
心の底から死に怯えているのに、割り切って与えられた短い生を全うする勇気もありませんでした。
私は、あなたを治すと約束しました。
それが私の生きる意味です。
あなたを生かし、傍にいると決めた時から定めた、私の命の価値です。
きっとあなたは怒り、そして悲しむでしょう。
それでも、あなたという人のために生きて
あなたという人のためにこの命を賭せることを、私は嬉しく思っているのです。
これが私にとって、これ以上ない、自分の命の納得できる形なのです。
ラハン。
私の罪で呪いを受け、私のエゴで生かされている、私の助手。
どうか、あなただけは罪を背負うことなく、生きて居てほしいのです。
あなたの命はどこまでも美しく、あなただけのものです。
あなたは、命を愛し、命に愛される子です。
どうか自分に誇りを持ってください。
私が今更貴い教えのように、あなたに伝えることでもありませんが
あなたが罪を背負うことがないように、これだけ、記しておきます。
獅子を傷つけてはいけません。
私が傍にいられなくても、私が唯一信仰し続けた獅子だけはあなたのことを守り、導いてくれるでしょう。
ずっとあなたを見守っています。
ごめんなさい。
そして、こんな私を師匠だと慕ってくれたこと、忘れません。
あなたがいてくれたから、私は自分に誇りを、存在価値を見出すことが出来たのです。
あなたこそ、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者。
私にとっては、南アジアはインドにおける、阿羅漢・羅漢と呼ばれる存在にも近い存在です。
あなたが何処へ行っても生きていけるようにと、私が与えた名です。
この世に生を受け、あらゆる苦難や修行を乗り越えてきたあなたならば
人々からの尊敬や施しを受けて、これからも生きていくことができるでしょう。
どうか、強く生きてください。
どこまでも、生きて、生きてほしいのです。
これも、私のエゴです。
品/PL
顔…が!
KP
読み終え次第、《アイデア》が可能です。 ※振り直し可能
たいぞう/PL
ほんとだ!お顔が!!
ROZE/PL
顔いいでしょ!(後方中の人面&ラハン)
みぎゃ
ビッグラブすぎる……
師匠ぉお??ちょっと待って師匠????
品/PL
わぁあああ…… 名付け……
とても…BIG LOVE…
品/PL
背中の痣…ということはアルミラージではない…?
たいぞう/PL
ううううう〜 名前…そうなんだ……
KP
あっ 背中じゃないな……(見落とし)
アルミラージちゃんのことです
品/PL
めっちゃ堂々と書いてあるぅ
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁぁぁぁぁ
ROZE/PL
あああ
えええん名づけ……
語り部
お師匠さんが変わるきっかけ、その第一歩がアルミラージちゃんだったんですよ……
アルミラージ
…私が醜く抵抗したからか
そして嵐に呑まれたサァカス団の話を聞きつけて…ダヤンマック雑技団に来たのかもしれないな
語り部
彼にとっては美しく、眩しく、恐ろしいものだったのでしょう。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 85 > 失敗
ふり直しますー!8Pで
KP
ポイント使わなくてもここは大丈夫! 振り直しどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 14 > スペシャル
アルミラージ
……単なる美談では済ませるつもりはないからな、アタハン。
KP
ポイント使ってないからポイント付与はやめておくね。
ラハン・ドゥライミー
はい!
ラハン・ドゥライミー
だから🦁……
品/PL
というか…ダヤンマック雑技団で唯一、胸元を隠しているんだ……アルミラージ……
語り部
何故師匠は「会えるかもしれない」身体のはずなのに
「仮死状態かもしれない」身体のはずなのに、まるで遺書のような文章を遺したのだろうか。
何故「会うことが難しくなった」と、手鏡の中で告げたのだろうか。
そして今、何故自分たちはこのような状況に陥ってしまっているのか。
何故、公演をしていたはずなのに今このような場所にいて
大切な人たちが傷つき、それを見世物にされているのか。
あの夜、イアンはどうして物置テントの方へ向かって行ったのだろう。
テント内に落ちていた欠片、あれは師匠の鱗だった。
今なら分かる。
師匠の鱗の匂いを嗅いで、どうしてジャミルが住んでいるテントへ向かったのか。
KP
《POW*5》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=16*5 (1D100<=80) > 84 > 失敗
ふり直せます?
品/PL
ああ、だからあの時咄嗟にライオンではなく馬をけしかけたの…
ちいかわせ/PL
あ、なるほど
ライオンを傷つけちゃいけないから……
KP
振り直しても振り直さなくても……
振り直したいです?
たいぞう/PL
あっ そういうことだったんだ…
アルミラージ
(……呆れた。がっつり私のことを書いている)
ラハン・ドゥライミー
choice[ふり直す,ふり直さない] チョイス (choice[ふり直す,ふり直さない]) > ふり直す
女神が振り直したほうがいいと言ってるのでふり直します
KP
では一度だけ。
system
[ 語り部 ] HO3 : 30 → 22
ラハン・ドゥライミー
CCB<=16*5 (1D100<=80) > 26 > 成功
語り部
ジャミルと直接話をしたわけではない。
何か事情があったのかもしれない。
今ここで彼だけを責めることはできない。
──そう、自分のことを宥める。深呼吸をする。
しかし、あなたは心のどこかで薄々感づいていた。
ユラは「動物殺し」は認めていたようだったが、それ以上のことは何も言わなかった。
いくらアタハンが実際には人間ではないとはいえ
ユラにとっては、人間とヘビ人間の差など
相手がジャミルか否かであるかに比べれば些事だろう。
彼は少なくとも、師匠に手を掛けてはいないはずだ。
イアンの鼻は鋭い。イアンは賢い子だった。
シミアは悪戯好きだったが、心優しかった。
二人はきっと一緒に死んだはずだ。
二人は仲が良かった。
自分にとってかけがえのない、優しく賢い、大切な友人だったのだ。
師匠も動物たちもみんな、自分にとって大切な存在だった!
どうして今、自分の隣には誰もいないのか。
──たいせつなひとたちがそばにいてくれれば、じぶんはそれだけでよかったのに。
それ以上のことはなにも、のぞんだりしなかったのに。
哀しみ、絶望、慟哭、怒り、──そして、寂しさ。
あなたの中で巻き起こった負の感情が綯い交ぜになり、
あなたはその場で<咆哮>をあげてしまう。
KP
※自動成功。また、ダメージ・聴覚の喪失は発生しない。
ラハン・ドゥライミー
自動成功……了解です。RPします?
アルミラージ
(でも…私の名前までは書いていないようだ)
たいぞう/PL
お 音楽が…
ちいかわせ/PL
音楽止まった
KP
メインでも描写をしますね。
<咆哮>をあげてしまう、と記述があってから咆哮RPをして構いませんが
間に何かセリフを挟んでも大丈夫です。
語り部
──ライオンは数匹程度の少数の群れ<プライド>を形成する。
プライドを他のオスライオンに乗っ取られると、その群れの中にいた自分の子供は全て殺されてしまう。
一匹残らず、全て。
守るためには戦わなければいけない。
自分はもう何も、失いたくない。
両手両足を地に付ける。肺一杯に空気を吸い込む。
ラハン・ドゥライミー
了解です
語り部
あなたは動物によって育てられた人間だ。
呼吸の仕方は身体に染みついている。
二足歩行に慣れるまでには苦労した。
あなたにとっては元来、この方が生きやすかった。
ラハン・ドゥライミー
「………師匠、ねえ?生きててほしいって望んだよね?」
「なんでいないの?イアンもシミアも師匠も俺の隣にいないの」
ラハン・ドゥライミー
4つ足になるのかなるほど
たいぞう/PL
ラハンくん……
ラハン・ドゥライミー
地面に手つく
品/PL
わぁ わぁあ…
語り部
哀しみ、絶望、慟哭、怒り、──そして、寂しさ。
あなたの中で巻き起こった負の感情が綯い交ぜになり
あなたは──ラハンはその場で<咆哮>をあげてしまう。
ちいかわせ/PL
わぁ
品/PL
咆哮!?
たいぞう/PL
ほ 本人がライオンに…!?
ラハン・ドゥライミー
「俺の家族を返してよ!!!!!」
たいぞう/PL
えええん ええええん 家族…
語り部
けたたましく、激しい轟音。
神の怒りが大地を揺るがすかのようにテント内が揺さぶられた。
それでいてどこか哀しみに満ちた命の叫びが、あなたたちの耳を劈く。
それは間違いなく、ラハンの口から発せられたものだ。
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁ…………
語り部
──瞬間、アサドのトレードマークでありサァカステントの入り口である大きな黒いライオンの顔が
幕の外からあなたたちに向かって咆哮をあげた。
艶やかな漆黒のたてがみが逆立ち、テント内が大きく振動する。
そしてそれは頭部だけでなく、胴体も伴ってあなたたちのいるサァカステントの中へ侵入してきた。
品/PL
うわぁあ なんか来たぁ!
語り部
首がこれ以上曲がらないほど上を見上げても、その全容を窺い見ることは不可能なほどの巨大な黒い獅子が
あなたたたちの目の前へと、歩みを進めている。
たいぞう/PL
な なんだ?喚び出した!?
KP
SANc 1d6/1d20
品/PL
SANチェックうおおおおおおおおおおおお
アベラルド
CCB<=56 【SANチェック】 (1D100<=56) > 38 > 成功
ジャミル
1d100<=42 【SAN値チェック】 (1D100<=42) > 9 > 成功
アベラルド
1d6 (1D6) > 4
アルミラージ
CCB<=65 SANチェック (1D100<=65) > 17 > 成功
1d6 (1D6) > 1
ジャミル
1d6 正気度喪失 (1D6) > 6
system
[ アルミラージ ] SAN : 65 → 64
[ アベラルド ] SAN : 56 → 52
[ ジャミル ] SAN : 42 → 36
ROZE/PL
これはラハンもかな?
アベラルド
みんなえら わ゛ぁぁああジャミル!!!
KP
ラハンもです!
ROZE/PL
はーい!
ちいかわせ/PL
発狂しちゃった
ラハン・ドゥライミー
CCB<=68 SANチェック (1D100<=68) > 16 > 成功
1d6 (1D6) > 5
system
[ ラハン・ドゥライミー ] SAN : 68 → 63
KP
ラハン、ジャミルは《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 58 > 成功
品/PL
ヒーラーは無事だから精神分析できまちゅわ~!
KP
全員成功はえらい!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 23 > 成功
アベラルド
ああ ああ あああ
KP
一時的発狂。
では秘匿で発狂内容を決めましょう。
KP
1d5をどうぞ。
KP
1d5をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
1d5 (1D5) > 4
ジャミル
1d5 発狂内容 (1D5) > 3
ラハン・ドゥライミー
また幼児退行じゃないこれ???
ジャミル
?また3?
ちいかわせ/PL
愉悦しかしないじゃん
KP
4:退行
(師匠の姿を探し回る。見つからないと分かれば号泣してしまう。幼児退行する)
(括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
変えたかったら振り直してもいいし、あれは不定だから再発……でもいいよ。
ラハン・ドゥライミー
ちょっと変えたいかな~(せっかく攻撃的になってるのでしょもんってしちゃうからねw)
KP
3:愉悦
(常に冗談を言う。または冗談みたいな行動をする。何をしてもあなたは楽しくて仕方がない)
(括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
変えたかったら振り直してもいいし、あれは不定だから再発……でもいいよ。
KP
では1d4かな
ラハン・ドゥライミー
1d4 (1D4) > 4
アベラルド
獅子を傷つけるなの獅子ってどこまで含まれるんだろう
これも獅子?さっきいたアサドのライオンはどこ行った?
KP
5扱いにするね
ラハン・ドゥライミー
4好きだなぁ
ジャミル
折角だから振り直そうか
1d5 発狂内容 (1D5) > 3
KP
5:ショウ・マスト・ゴー・オン
(どんな状況にあっても公演中だと思い込む。周囲のものを何でも活用して芸を始める。
動物が居なければ人を動物として認識し、強引に芸を始める)
ジャミル
……
ラハン・ドゥライミー
うんうん、OKです!
ちいかわせ/PL
愉悦してろ
KP
変えたいなら……1d2を振ってみようか
choice[+,-] (choice[+,-]) > -
ジャミル
1d2 (1D2) > 1
KP
出た値をマイナスする……から、2
ラハン・ドゥライミー
黒いライオンをショーの動物と認識しよっかな
KP
2:狂信
(血液を舐めたがる。出血しているものが周囲にいない場合は出血をさせてでも舐めようとする)
ちいかわせ/PL
うっひょ
ちいかわからは発してはいけない鳴き声出してしまった。
KP
アサドのライオンは別でいるけど、これはテントの入口だったものが変貌して……
ばかでかいね……
そして不定が発症しているのでそこそこまずいね
ラハン・ドゥライミー
「師匠のライオン……そうだよ、ちゃんと師匠に、俺ちゃんとできてるって、見せないと……」
ジャミル
仲間含めたchoiceロール振ろうか
アベラルド
そうなんだよね そうなんだよね…
獅子を傷つけるなって聞いたから気になってはいたんだけど、そんなことはともかく不定発狂じゃなくてもこれは怖いもんね……
ジャミル
「……血、そうだ。あぁ、今日はまだしていなかったなぁ…………」
ブツブツと呟く。
品/PL
ひょわーーーっ なになに?
KP
ターン開始時の《POW*3》に成功しない限りは、そうね……
ランダムに、自分以外のこの場の誰かを攻撃することになるでしょうか
(DEX順で1d4なら黒いライオン、アルミラージ、ラハン、アベラルドの順)
ジャミル
「……血。血だ」
アベラルド
……アルミラージ。負担をかけてすまない。(遠い目)
アルミラージ
いや…二人で手分けした方が早い。
ジャミル
了解した。
アルミラージ
それに…今更じゃない。
アベラルド
「みんな、下がりなさい。大丈夫だ、こんな奴は私が追い出してやる。誰も、誰も、誰も傷つけさせるものか。もう誰も……」みんなの前に出ようとする
アベラルド
不定発狂……なんだ……私……
ラハン・ドゥライミー
「ダヤンマックのショーの始まりだよ?俺こっちのライオンも扱えるよね?ね、師匠」
品/PL
あっ
あっっっっ
ちいかわせ/PL
そうじゃん
あっ
KP
アルミラージちゃんだけがまともなの
品/PL
アベラルドさんから精神分析します
ちいかわせ/PL
あっ あっ
😢
アベラルド
ごめん、本当にすまない……(五体投地)
アルミラージ
「…!? おい、あんなのに正面から立ち向かうとか正気か…!?」
今…精神分析を振ってる暇はあるか?
KP
いいえ、戦闘ラウンドで処理していきます。
KP
KP
◆ ◆ ◆ The Show Must Go On ◆ ◆ ◆
★演目 「猛獣のショウ」
KP
Black Lion―黒いライオン
STR90 CON70 SIZ100 INT86 POW100 DEX28 HP85
SANc 1d6/1d20 DB+11d6
装甲 5ポイントの毛皮、筋肉、腱
(マレモンp206)
CCB<=75 かぎ爪
1d10+11d6 かぎ爪ダメージ
CCB<=40 噛みつき*1
CCB<=50 踏みつぶし
11d6 踏みつぶしダメージ
1d20人 踏みつけることが可能
*1……ダメージ 飲み込まれて即死
※《噛みつき》以外の攻撃に対して《回避》を振ることが出来る。
品/PL
ヴぁ~~~~~~~~~~
KP
※ 特定の攻撃の回避方法ついて ※
基本的に攻撃は通常の《回避》を判定するが
特定の攻撃のみ《回避》での回避行動は不可能。
HO2、HO3、HO4は他PCが特定の攻撃の被害に遭っている時に
庇う(独自の回避方法を試みる)ことが出来る。
HO1の回避方法は自分に向かってきた場合のみであるため、不可能。
(方法はシュゴーラン戦と同様です)
語り部
あなたは手の痣の熱で我に返る。
とても寒く全身が冷えきっているような感覚がしていたが、手のひらだけが温かい。
まるで、師匠の手を握っているような温かさだ。
あなたが自分の手のひらを見てみれば
それはライオンの足のように変形し、鋭い爪が生えていた。
ROZE/PL
発狂中だからできんねー
KP
▼ < 幽獣の鉤爪 > (※HO3専用版)
犠牲者を切りつけるための鉤爪が備わる。
射程:使い手の[POW*3]
コスト:1点のSAN値と1MP(更にRごとに1MP消費)
ダメージ:1d10+1
ROZE/PL
わ~~~‼アイアンクローだぁ!今持たせたら危なーい!
KP
ラハンのみ《POW*3》をどうぞ。
ジャミル
先に聞いておくが、爪でひっかっくのは、<こぶし>の判定と同じで良いか?
KP
《クトゥルフ神話技能+30》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=16*3 (1D100<=48) > 67 > 失敗
アベラルド
ああ ああ…お前も即死技使うんかい!
ちいかわせ/PL
HO3が何したっていうんだよぉ
アルミラージ
CCB<=15+30 クトゥルフ神話+30 (1D100<=45) > 99 > 致命的失敗
あ?
いやいや…いや… これは流石に振り直す…8Pで…
ROZE/PL
POWだから違うか、病気の判定ではない?
ちいかわせ/PL
病気はCON……!
ROZE/PL
あ、専用技ね
KP
おあ……? まあ基本的にはSAN減少にしますが……
たいぞう/PL
何かを(精神的に)耐えられるかどうか的な…?
品/PL
SAN減少で済むのなら…受け入れるか…
すってんころりん行動不可にならないのなら受け入れます!
語り部
あなたはこのライオンの虜になる。
ライオンに傷をつけるなど、信仰する神に背くようなものだ。
揺らめく漆黒のたてがみとしなやかな筋肉を間近で見つめ、ごくりと喉を鳴らしてしまう。
その体躯のなんと美しく、完成されたことか。
神聖で清らかな彼のために働き、彼のためにこの身を捧げよう。
あなたは数歩踏み出し、ライオンの前に出る。
KP
これ以降あなたはライオンに攻撃しようとしたPCの攻撃を全て庇おうとする。
ROZE/PL
あああなるほどぉ(魅了の方か~~~~!)
KP
(※HO3は奇妙な性的嗜好を発症している)
ROZE/PL
RPはしても?
KP
どうぞ!
ラハン・ドゥライミー
「ねぇ?まさか、師匠のライオンまで傷つけないよね?何人俺の家族をいなくすれば気が済むの?」ライオンを庇う
たいぞう/PL
もうめちゃくちゃだあ…
語り部
あなたはこのライオンから悍ましいほどの威厳を感じて、
目の前の百獣の王を呆然と仰ぎ見た。
到底かなわない相手だと
あれにとっては自分が矮小な子ウサギにも似た存在にすぎないのだとまざまざと見せつけられてしまう。
KP
SAN-1
品/PL
ううっ(縮こまる
system
[ アルミラージ ] SAN : 64 → 63
アベラルド
「何を言ってるんだラハン、そこをどきなさい……!危ないから!」
ROZE/PL
ごめんにゃぁあ(でも解釈一致)
たいぞう/PL
わかる…ふふ…
KP
すごいいろんなことが起きてる(あたふた)
KP
はい、ダメージも同じで構いません。
ジャミル
「…………」
血走った眼で、周囲をきょろきょろと探る。まるで獲物を見定める蛇のように。
アベラルド
アルミラージの心労が……
KP
全員《聞き耳》をどうぞ。(特にPOWロールは不要)
ROZE/PL
ごめんねこ
アルミラージ
まずはアベラルドから直す
ジャミル
CCB<=70+8 【聞き耳】 (1D100<=78) > 88 > 失敗
アルミラージ
CCB<=83 聞き耳 (1D100<=83) > 59 > 成功
アベラルド
ありがとう……
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 47 > 成功
アベラルド
CCB<=70+1 【聞き耳】 (1D100<=71) > 65 > 成功
ちいかわせ/PL
ごめんね
ジャミル
あぁ、ありがとう
語り部
血を求めて落ち着かない様子で頻りに呟いているジャミルを除く
あなたたちには、どこか遠くから足音が聞こえてくる。
まるで、馬が駆けてくるかのような足音が。
KP
S1d3+1 R (1D3+1) > 2[2]+1 > 3
たいぞう/PL
まだ何か来るのォ!?
ROZE/PL
なんだなんだ
KP
◆ ◆ ◆ 戦闘開始 ◆ ◆ ◆
~1R~
黒いライオンの攻撃。
黒いライオン
1d3 行動選択 (1D3) > 1
SCCB<=75 かぎ爪 (1D100<=75) > 62 > 成功
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > アルミラージ
ちいかわせ/PL
だぁぁぁぁぁ
たいぞう/PL
お前も女の子から狙うんかーーーーーい!!!
ROZE/PL
女の子好きどもめ!
アルミラージ
本当に助平が多いな!
ちいかわせ/PL
スケベだ!!!!
ROZE/PL
アサドの演目がスケベ多いのもそういう
ちいかわせ/PL
囲め!!!!
語り部
黒いライオンは、子ウサギを獲物として見定めたようで
その大きな前脚から鋭いかぎ爪を振り下ろそうとしてくる。
KP
アルミラージは《回避》をどうぞ。
ちいかわせ/PL
性に奔放ってユラも言ってましたし
アルミラージ
CCB<=75 回避 (1D100<=75) > 92 > 失敗
ちいかわせ/PL
振り直す????
アルミラージ
8Pで振り直す…
ちいかわせ/PL
(CP財布を取り出す)
ROZE/PL
振りなおそ!
アベラルド
ああ!!ああああ!!!
system
[ 語り部 ] HO2 : 8 → 0
KP
どうぞ!
アルミラージ
CCB<=75 回避 また素寒貧だコンチクショウが! (1D100<=75) > 7 > スペシャル
KP
2P!
アベラルド
取り戻した!!
ROZE/PL
えらい!
system
[ 語り部 ] HO2 : 0 → 2
ちいかわせ/PL
えらい!!
品/PL
戦闘時は 叫ぶと成功する
ちいかわせ/PL
ポイント還元!!!
アベラルド
不思議だね……やっぱり詠唱か…
アルミラージ
そんなに無いぞレパートリーが
語り部
あなたは喰われる運命から必死に抗った。
持ち前の身体能力で搔い潜り、辛くも避けることができる。
黒いライオン
1d10+11d6 かぎ爪ダメージ (1D10+11D6) > 3[3]+42[1,4,6,4,6,2,2,5,6,2,4] > 45
アベラルド
クリティカル出ろ!とかでいいんじゃない(この陣の女神のことだからファンブル混じりそう)
アルミラージ
「……はぁっ、は……二度と捕まってたまるかアサドのくそったれめ!!」
ROZE/PL
ポケモンの名前言えば大丈夫では?(幻獣だし)
アルミラージ
ぽけもん
KP
アルミラージのターン。
アルミラージ
アベラルドに精神分析! 前に出ようとしているのがあぶない
KP
どうぞ。
アルミラージ
CCB<=80 精神分析 ピッピカチュウ!!!(ヤケクソ (1D100<=80) > 29 > 成功
品/PL
ほんとだ
ROZE/PL
ラ・ラ・ラ 言えるかなき・み・は 言えるかなポケモンのなまえ!
アベラルド
やっぱ詠唱しか勝たんなこれ
ちいかわせ/PL
ピカチュウ!!
KP
(でんき)ショック療法だ!
ROZE/PL
詠唱ヨシ!
アルミラージ
「アベラルド、アベラルド…! しっかりして! アベラルドが真っ先に食われたら私たちを誰が指揮するの!」
「みんなも冷静じゃなくなっている、アベラルドが…団長、なんとかして…!」
KP
1d3回復をどうぞ。
ちいかわせ/PL
団長・・
ROZE/PL
団長~~~
アベラルド
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ううっ すまない……
アルミラージ
1d3 回復 (1D3) > 1
アルミラージ
めそめそ…また最小値…
ROZE/PL
成功したのが偉い
ちいかわせ/PL
成功してくれたのが助かる
品/PL
うっうっ
アベラルド
本当に…冷静にさせてくれてありがとう…
品/PL
一日目にも一回団長って呼んだ気がするけど、ようやく団長って呼んだ
語り部
あなた達にとって目の前の存在が、サーカス団を脅かす脅威であることには変わりない。
しかし、確実に排除せねばという
排他的な思考の檻からは解き放たれることだろう。
あなたの言葉が団員たちにとって轟くものであるならば
あなたにとってアルミラージの言葉もまた、雷撃のごとく響くものであった。
ROZE/PL
ピカチュウ!
system
[ アベラルド ] SAN : 52 → 53
品/PL
ううううううう 描写 ありがとうございます…
ピカチューーーー!
語り部
ぴっぴかちゅう!
ちいかわせ/PL
ピカチュー!!
ピカピカ!!!
語り部
⚡⚡
ちいかわせ/PL
🐭✨
アベラルド
「……あ、」はっと引き戻されるようにアルミラージを見てからゆっくりと周りを見回して
「……ああ本当だ、大変なことになってしまっているね。私が一人でどうこうできる問題でもなさそうだし、まずはジャミルやラハンを落ち着かせないと、……ああ」困ったように笑って
「……すまないアルミラージ。君を一人にさせてしまうところだったね。呼び戻してくれてありがとう。私は団長だもの、無鉄砲に突っ込んで行ってはいけないね」
アルミラージ
「……」正気に戻ったようでほっとする
アベラルド
よーし団長頑張っちゃうぞ!
ROZE/PL
頑張れー団長~~~!
語り部
しかし依然として、ジャミルやラハンの様子は明らかにおかしいままだ。
KP
ジャミルのターン。
《POW*3》をどうぞ。
ROZE/PL
発狂の姫です(助けて)
ジャミル
CCB<=14*3 【POW × 3】 (1D100<=42) > 84 > 失敗
アベラルド
それはそれとしてジャミルとラハンどっちから落ち着かせたらいいんだ…
KP
では、行動固定となります。
品/PL
えーっ!? なになに?
ジャミル
1d4 対象 (1D4) > 3
KP
対象はラハン。
行動ロールをどうぞ。
品/PL
なにするだー!?
ROZE/PL
お!やりあいか!?
ジャミル
CCB<=50 【ひっかく】 (1D100<=50) > 83 > 失敗
品/PL
ひっかく…
ちいかわせ/PL
んーーーーー
たいぞう/PL
ジャミルくんもポケモンになっちゃった…
品/PL
ポケモンだ…
KP
ポケモン回だった
ジャミル
「……おいおい、どうして避けるんだ?独りぼっちは嫌なんだろう?ラハン兄さん」
ちいかわせ/PL
ポケモン
ROZE/PL
ちなみに今って庇う専念できる感じですかね?それとも好戦的?
たいぞう/PL
ジャミルくん〜!?!!
品/PL
なぁーにぃー? なになになーにー!?
ラハン・ドゥライミー
「俺言ったよね?俺の家族殺したやつ赦さないって」
KP
自ターン開始時《POW*3》に成功しない限り
《芸術:テイム》に成功で黒いライオンに再行動をさせる行動固定……かな。
ラハン・ドゥライミー
ほんほん了解です。
ジャミル
「……ハハハッ、だから家族の元に行って楽になろうぜ?」
ラハン・ドゥライミー
「俺の家族はまだいる。俺が倒れたら守れない」
アベラルド
……アルミラージ、私あの中に入っていかなきゃいけないのかい?(雑談並弱音)
ROZE/PL
ライオンと蛇の取っ組み合いの中だもんなぁ……
ちいかわせ/PL
圧倒的に
蛇が負けそう
🐍 シャーシャーッ
アルミラージ
そうだよ(アベラルドにGOする
語り部
今ラハンが相対している、血を求める狡猾な幻想の蛇の目は
あなたの傍に居ると言ったかの人の、人間じみた慈愛の眼差しとは全く異なるものだった。
その殺気にいち早く気付き、あなたはジャミルの美しく整えられた爪を逃れることができる。
ラハン・ドゥライミー
🦁GRRRRRR
ジャミル
🐍シャーーーー
アベラルド
あ〜やだよぉこのキャットファイト(言い方)に混じるの〜〜
アルミラージ
アベラルドは団長だから やりたくなくてもできるんでしょ
KP
ラハンのターン。
《POW*3》をどうぞ。
ジャミル
なんだ、やはりバレてしまったか。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=16*3 (1D100<=48) > 83 > 失敗
ROZE/PL
みんな避けて~~~~><
アベラルド
できるとも、やるけど私が二人の間でぺしゃんこになってたら笑っておくれよ
たいぞう/PL
なに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!!
アルミラージ
なんだなんだ
語り部
しかし、この場はあくまで舞台、あなたにとってはショウの真っ最中だ!
役は揃っている。
やることはひとつだ。
ショウの邪魔をして、あなたやあなたの大切な、まだ生き残っている家族を守りながらも
ショウを続けなくてはならない!
KP
《芸術:テイム》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=95 芸術(テイム) (1D100<=95) > 35 > 成功
品/PL
火の輪くぐりさせられんの?
ちいかわせ/PL
火の輪くぐり
ラハン・ドゥライミー
「ねぇ?ショーの邪魔しちゃだめでしょ?俺の師匠とのショー楽しんでよ?」
たいぞう/PL
それはちょっと面白いな
ROZE/PL
火の輪くぐりだったらよかったかもー
ちいかわせ/PL
???
語り部
冷ややかな目。
ライオンの足のように変形し、鋭い爪が生えた手がしなり、打たれるは残酷な鞭の音。
本来ならば人間には御することのできないはずの目の前の存在が、咆哮を上げて再び動き出す。
KP
黒いライオンの再行動。
黒いライオン
1d3 行動選択 (1D3) > 2
SCCB<=40 噛みつき (1D100<=40) > 94 > 失敗
ちいかわせ/PL
ぎゃ
ROZE/PL
ってこと
たいぞう/PL
だははははははははは!!!!!!!!
ちいかわせ/PL
死ぬが?????
品/PL
おわーーーーーっ
黒いライオン
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > アベラルド
ちいかわせ/PL
団長ーーーーーー!!!!!!
ROZE/PL
避けて~~~><
品/PL
避けて避けてー!
アベラルド
ふふふ…私が積極的に攻撃しようとしてたからおこだねライオンくん
語り部
本来、人間技では到底避けきることの出来なさそうな
大きな口が、先程まで敵対心を露わにしていたアベラルドを飲み込もうとする。
しかし、そのあまりにも大きな口をどうにか搔い潜って、あなたはそれを避けることができる。
アルミラージの言葉掛けで正気に戻っていなかったならば
ああ、おそらくは今頃あの巨大な腹の中の住民だっただろう。
ROZE/PL
能力的にも一度は見せておいた方がいいかなって……(振り直ししなかったごめんね)
アベラルド
「っわ…………ラハン、君ねえ……」ぞわっ…
品/PL
ひーーーん 不幸中の幸い
ROZE/PL
失敗したみたいでよかった;ぷるぷる
アベラルド
ふふ…2だったからまた新郎みたいに回避不可かと思って身構えちゃったよ
語り部
誰の目から見ても、特に団員たちをよく見ているアベラルドには
ラハンが明らかに通常の精神状態でないことが分かる。
酷い興奮状態に置かれているようだ。
あなたが声をかければ、あるいは落ち着きを取り戻すかもしれない。
KP
アベラルドのターン。
KP
当たってたら回避不可攻撃だったね……
ちいかわせ/PL
ぴえ
ROZE/PL
ぴー
品/PL
わ、わぁ…
失敗でよかった…
アベラルド
あっ!そういうことか!
アベラルド
「ああもう、どっちもどっちで大変だあ……アルミラージ、またジャミルを任せるよ」と言いつつラハンに精神分析を振ろうか
KP
どうぞ。
アベラルド
CCB<=75 【精神分析】 (1D100<=75) > 55 > 成功
KP
1d3回復をどうぞ。
ROZE/PL
ええんありがとぉおお
品/PL
やったぁ!
アベラルド
1d3 (1D3) > 2
KP
よかった!!
いいぞ~~!!
system
[ ラハン・ドゥライミー ] SAN : 63 → 65
品/PL
ヒーラー二枚盾!
ROZE/PL
頭上がらにゃい
語り部
あなたは落ち着きを取り戻す。
語り部
しかし、依然としてこのライオンを傷つけてはいけない、
という強い確信は拭えないままだ。
ROZE/PL
ふむふむ
アベラルド
「ラハン。こら、危ないじゃないか。ちょっとこっちに来なさい」
KP
本当にえらい……ヒーラー……大事ね……
ちいかわせ/PL
ぱぱ
ROZE/PL
ぱぱ
品/PL
パパだぁ~~~!
アベラルド
「それはうちの動物じゃない、そんな大きなものはうちでは飼えないものね。何より……そんな危ないものでショーをするのは団長の私が許さないよ」
ROZE/PL
ライオン再行動のテイム固定行動からは解放で大丈夫ですかね?
アベラルド
「まったく。それを仕向けてくれた先が私だったからいいものの……いけないよ、ラハン。二度とその子と同じ“舞台”に立とうとしてはいけない」
KP
はい! 自分で行動内容を選べるようになります。
ROZE/PL
了解です
アベラルド
「君ではない、私の手に余るんだ。理解しておくれラハン」
ROZE/PL
うぅ、団長
けみかえる
いい言い回し……
ちいかわせ/PL
優しさ……
アベラルド
こんな言い方で発狂解けるものなのかな(おろおろ)
ラハン・ドゥライミー
「………」
「ごめん、なさい、団長……でも、俺あのライオン……傷つけたくない……傷つけたらダメな、気がするの……」手引かれて大人しく戻る
品/PL
おあぁ…そうなの? そうなん…だ……
語り部
冷静に諭されてみるならば、あなたの師匠の教えはあくまで「獅子を傷つけてはいけない」ことのみだった。
獅子を使って周囲を傷つけることは、あるいは獅子自身が傷つくことにもつながりかねない。
それはきっと、あなたも、かの人も望まないことだろう。
ただ、守りたかっただけだった。
行き過ぎた思いが、早鐘のように打っていた鼓動が、獣のような呼吸が少しずつ落ち着いて
目の前の状況をただしく理解できるようになる。
たいぞう/PL
い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん 描写 やさしい…
ラハン・ドゥライミー
諭されてる……うぅう(反省)
語り部
先程馬が駆けてくるかのような足音は、少しずつ近づいているようだが
その音の正体はまだ見えない。
KP
~2R~
黒いライオンのターン。
黒いライオン
1d3 行動選択 (1D3) > 1
SCCB<=75 かぎ爪 (1D100<=75) > 91 > 失敗
品/PL
ああ、ああ…優しく諭されているが何かが来ているよー!
ちいかわせ/PL
何かが来る
KP
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > アルミラージ
品/PL
またか
ちいかわせ/PL
なんでぇええええ
ROZE/PL
また女の子狙うじゃん!
アベラルド
お前お前お前…
品/PL
でもこれは回避でいけるやつ!
語り部
確実に捕食するために、黒いライオンは再びかぎ爪をアルミラージに振り下ろそうとしたが
二度目は無いと言わんばかりにアルミラージは必死に避け
ふらふらと血を求め彷徨うジャミルの元へ辿りつくだろう。
KP
アルミラージのターン。
KP
失敗した! ので大丈夫!
今日は出目が落ち着いている
ROZE/PL
失敗してくれる
そのままの君でいて(出目的に)
たいぞう/PL
助かる……ありがとうございます(深々)
アルミラージ
「そんな大振りな攻撃が当たってたまるか! おいジャミル、内輪もめしている場合じゃないぞ!」精神分析を
KP
どうぞ。
アルミラージ
CCB<=80 精神分析 滅びのバーストストリーーーム!!!! (1D100<=80) > 6 > スペシャル
KP
!? えらい
たいぞう/PL
wwwwwwwwwwww
ROZE/PL
遊戯王!
KP
2P
ROZE/PL
破壊してるじゃんwww
system
[ 語り部 ] HO2 : 2 → 4
品/PL
お財布!!
KP
1d3回復をどうぞ。
品/PL
破壊している
アルミラージ
1d3 フゥン……!!! (1D3) > 2
system
[ ジャミル ] SAN : 36 → 38
KP
社長??
ちいかわせ/PL
助かるオブ助かる
たいぞう/PL
CVツダケン…
ROZE/PL
青目だったら青眼の白龍だった
KP
なんか急に渋い声になったねアルミラージちゃん
アルミラージ
「おいジャミル起きろ! お前にどんな呪いがかけられているのか知らんが、一度はアサドを抜け出して自力で私たちのサァカス団まで辿り着いたんだろう!」
ちいかわせ/PL
遊戯王……(勝手にダメージ受けてるちいかわせ)
アルミラージ
「もっぺん戻ってこい…!」
品/PL
渋ダンディな声になったわ
ジャミル
「…………」
品/PL
イエローアイズホワイトドラゴン
ジャミル
「……一時休戦だ。どうにもこうにも、あの黒獅子をどうにかせしなければ、俺たちは全滅だ。そればかりはご免だぜ」
語り部
あくまであなた達はダヤンマック雑技団の幻獣であり
この舞台において怪物に成り下がってはいけない。
何人も攻撃することのない、白龍がごとき清廉かつ鋭い疾風のようなアルミラージの言葉は
ジャミルの心に巣食った血を求める怪物を薙ぎ払うことだろう。
ROZE/PL
やっと戻ってきた!お帰り!ただいま!
KP
全員復帰!
たいぞう/PL
よしよしよし…!よかったあ!!
KP
ジャミルのターン。
品/PL
うーーー 良かったですわぁ!
ROZE/PL
描写に入れてくれる好き
KP
(滅びのバーストストリームの効果を調べてきた)
品/PL
私ですら知らないのに(なぜ
たいぞう/PL
っふふwwww芸が細かいキーパリング いのちたすかる…
KP
なんかつよいっていうのだけはしってた(こなみかん)
品/PL
相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
は?
たいぞう/PL
つよ
品/PL
どうしてこれが出禁にならないんですか普通にバランス崩壊では? つよすぎ
ジャミル
さて、どうしようか。あの黒獅子をどうにかせねば……
とりあえず、キックだ。
KP
ただ発動したそのターン攻撃はできない……とあるから
場にあっても攻撃カードとして使えない、のがデメリットっちゃそうなのかな?
品/PL
なる…ほど…
ラハン・ドゥライミー
ラハン君ダメーって言いはするけど……どうだろ?
KP
ダメって言う分にはいいですよ もしくは庇うか……
ジャミル
発狂してたから団長サンとラハン兄さんのやりとりは聞こえなかったかなぁって。
KP
なるほど。
ラハン・ドゥライミー
じゃあRPだけしとこ
ラハン・ドゥライミー
「ジャミル!あのライオン傷つけちゃダメ!敵だからとかじゃなくて!傷つけちゃダメなの!」って静止の声だけはする
KP
それを聞き入れられたかどうかは……
ジャミルの《聞き耳》かな(ターン消費にはなりません)
ジャミル
CCB<=70+8 【聞き耳】 (1D100<=78) > 40 > 成功
ラハン・ドゥライミー
えらい!
ジャミル
聞く耳持ってた。
たいぞう/PL
えらい!!聞く耳あった!
KP
ではその上でどう行動するか選ぶことができる。
KP
耳には入ったが……どう判断するかはジャミル次第
ジャミル
「……!」
ちらりとラハン兄さんの方を見る。
「…………じゃあ、どうすればいいんだ?このままアイツに食われて臓物ぶちまけるつもりはさらさらないんだが……」
ラハン兄さんの様子を見る。
ディレイしよう。
KP
ラハンのターン。
たいぞう/PL
そう それなんだよね…(じゃあどうする)
ラハン・ドゥライミー
テイムが聞くならこっちの言うこと聞くようにおとなしくさせることは出来る?
KP
先程は異常状態だったので再行動させられましたが……
あくまで相対する存在としての行動ならば
《芸術(テイム)》に成功することで
次ターン以降の黒いライオンの攻撃成功時の、味方のあらゆる回避行動に+5の補正
ですかね
ラハン・ドゥライミー
ふむふむ了解
ラハン・ドゥライミー
「……俺、頭に血昇ってたんだけど……あの子に指示できたんだよね……?ちょっとだけでも、行動鈍らせられないかはやってみる……すぐに打開策思いつかないけど」
黒いライオンにテイムします
KP
どうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=95 芸術(テイム) (1D100<=95) > 5 > 決定的成功/スペシャル
???
ちいかわせ/PL
えら
品/PL
わああああああああああ
たいぞう/PL
ほわー!!!!!天才!!!!
品/PL
みんなすごい 財布が膨らんでいく!
ラハン・ドゥライミー
なんかうまくいった
品/PL
わいまだ一桁なのに!
KP
えらい! 5Pと芸術(テイム)1/1d10成長をどうぞ。
(多すぎる場合は、芸術(テイム)を振った上で、1/1d10の初期値でない任意の技能成長可能)
system
[ 語り部 ] HO3 : 22 → 27
KP
えらいねえ……補正を強めてあげようね
ラハン・ドゥライミー
うーんどうしよ回避とかに振っておこっか(ファンブル以外はもう成功範囲だし)
KP
では《芸術:テイム》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=95 芸術(テイム) (1D100<=95) > 72 > 成功
KP
では回避+1
アベラルド
アルミラージも掛け声補正で貯めていこうね
ラハン・ドゥライミー
回避83に
アルミラージ
キェエエエエエエエエエエエエイ
KP
次ターン以降の黒いライオンの攻撃成功時の、味方のあらゆる回避行動に+5の補正……でしたが
クリティカルなので+10としましょう。
ラハン・ドゥライミー
やったー!
品/PL
やったぁ!
たいぞう/PL
天才!!!
品/PL
次ターン”以降”ということは重ねがけできちゃうやつ???
ラハン・ドゥライミー
できちゃう?
アベラルド
ああっ威嚇の猿叫が聞こえる
語り部
あの異常状態においては、一度は御することのできた黒いライオンである。
彼の、あなたにとっては恍惚さすら覚える美しい動きを先回りして読み取り
皆に告げ知らせることができるだろう。
それによって、あなた達は黒いライオンの脅威から逃れやすくなる。
KP
アベラルドのターン。
KP
いや……一度きりかな。
黒いライオンの攻撃が失敗したら、次ターンに数値持ち越し、ってことで
品/PL
なるほど…一度の攻撃成功で解消される
KP
だから攻撃失敗→もう一度《芸術:テイム》での重ね掛けはできるっちゃできる
黒いライオン先生の出目に期待してください
ラハン・ドゥライミー
なるなる
いい子にしててぇ~~~~
アベラルド
「……なんとかあのまま外に誘導できないものかなあ」
外に解き放ったらそれはそれで大変なことになりそうだが……私もできることはなさそうだね、ラハンの行動を見守りつつ回避専念でもしておこうか。
ちいかわせ/PL
なるほどぉ
KP
ディレイしていたジャミルのターン。
アベラルド
足音が敵なのか味方なのか本丸なのか…
ジャミル
周りを見渡すが、何か黒獅子の気を引けそうなものはないか?
KP
それは……来てみてのお楽しみ。
ちいかわせ/PL
本丸
ROZE/PL
傷つけるなって言うのが、合流した方がいい奴だといいんだけど……
ちいかわせ/PL
あしたの城 とか?
KP
もの……団員以外だと
生き残っている動物と、遠くでパフォーマンスしている黒い影くらいかな……?
ちいかわせ/PL
オダギリ城
アルミラージ
来るまで持ちこたえた方が良さそうか
ジャミル
……そうか。なら俺も回避に専念しよう。
たいぞう/PL
あき竹城?
アベラルド
パフォーマンスしてる影を巻き込んだらそれはそれで大変なことになりそうだね ちょっと見てみたいけど
語り部
アベラルド、ジャミルはアルミラージの言葉で冷静さを取り戻して改めて黒いライオンを見る。
ラハンの誘導がもらえれば、あの攻撃からは逃れることはできるかもしれないが
いつまで保つかも分からない。
馬のような足音はさらに近づいている。
その音だけでは、あなた達にはそれが天の恵みか地獄からの使者かまでは判別がつかないが
少なくとも、現状を大きく転換させる存在であろうことは確かだった。
KP
~3R~
黒いライオンのターン。
黒いライオン
1d3 行動選択 (1D3) > 2
SCCB<=40 噛みつき (1D100<=40) > 60 > 失敗
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > アベラルド
品/PL
うわぁ
ちいかわせ/PL
回避不可だ~~~
品/PL
回避不可攻撃はアベラルドさんにいくじゃん
ROZE/PL
また団長狙うじゃんんn
ちいかわせ/PL
団長~~~~~~~~!!!!
アベラルド
殺してやろうという気があるね
語り部
黒いライオンは、執拗にダヤンマック雑技団の古株たちを狙い続ける。
常人ならば読み切れないであろう彼のあまりにも大きすぎる口を
アベラルドはどうにか避けることができるだろう。
KP
失敗した……よかった!
ROZE/PL
よかった!
品/PL
や、やったぁ!
重ねがけ出来る
アベラルド
「……っ、そのまま私のファンでいてくれたまえよライオンくん」冷や汗だらだらだけど虚勢は張る
アベラルド
ありがとう!!ありがとう!!!
品/PL
ああ~~ いい ひきつけるセリフ
ROZE/PL
タゲとられに行くじゃんんんええん
KP
団員たちのターン。
ラハンの《芸術:テイム》で補正の重ね掛けが可能。
ほか三名、回避専念以外でやっておきたい事があれば別途宣言をどうぞ。
アルミラージ
クトゥルフ神話技能に再挑戦したい
ジャミル
回避に専念しよう。
ラハン・ドゥライミー
アルミラージ振ったらテイムするよ
KP
なるほど……では成功した場合、メインで結果を開示しましょう。
《クトゥルフ神話技能》どうぞ。
アルミラージ
CCB<=15+30 クトゥルフ神話+30 (1D100<=45) > 63 > 失敗
アルミラージ
叫ぶの忘れた…
ROZE/PL
やっぱり叫ばないとダメ……
アルミラージ
次回! 次回は詠唱する!
KP
ああ……詠唱乱数調整……
語り部
依然として、あなたにとってこのライオンは悍ましい程の威厳を放っていることだけが分かる。
ROZE/PL
他の人はクトゥルフ神話はする?回避?
アルミラージ
「くっ……」
アベラルド
私は回避!
ラハン・ドゥライミー
じゃあテイムして重ね掛けします
KP
《クトゥルフ神話技能》
→
このライオンに攻撃してはいけない。
攻撃をしたところ意味を成すような次元の相手ではない。
ある地域では神として、あるいは神の使いとしても崇められていただろう。
そんな威厳を感じて、あなたは目の前の百獣の王を仰ぎ見た。
KP
どうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=95 芸術(テイム) いいこにしててー! (1D100<=95) > 60 > 成功
KP
では先程の補正と合わせて+15の回避行動補正。
品/PL
補正もりもり!
たいぞう/PL
バフ要員助かる……
ラハン・ドゥライミー
もりもり
語り部
あなたは心を落ち着け、教えを守り、獅子を傷つけることなく黒いライオンへ態度で語り掛ける。
彼の素晴らしさや美しさというものを
あなたは一端ほども言葉にすることはできないが
それでも彼のやろうとしている事を引き続き読み取ることはできそうだった。
KP
~4R~
KP
■ ナス=ホルタースの登場
語り部
どこからか、馬の嘶きが聞こえる。
視界が遮られる。
ラハン・ドゥライミー
馬!
ちいかわせ/PL
馬!!!
品/PL
わ! わ! きた!
語り部
砂埃のようなものが舞い上がり視界が覆われたかと思うと
次の瞬間にはテント内に荒々しく騎馬に跨った男が乱入してきた。
その男はブロンドの髪に瞳の無い銀の目を持ち、漆黒の肌の人間の姿をしていた。
きめ細やかな意匠の施された銀製の鎖よろいをつけ
空色の絹で織られた前の開いたローブを着て、黒オパールの付いた金の冠を被っている。
大層派手な身なりをしていたが、振舞いも引けを取らないものだった。
たいぞう/PL
はっ 人が乗ってる!
ラハン・ドゥライミー
誰ぇ
ナス=ホルタース
「私を呼ぶ者はここか!
我が名はナス=ホルタース。セレファイスの神である!」
たいぞう/PL
?
ちいかわせ/PL
誰?????
たいぞう/PL
茄子
KP
※KP情報:ここでエンド分岐になる
品/PL
だれ??
ラハン・ドゥライミー
那須
ちいかわせ/PL
茄子!!!!
KP
【 ナス=ホルタースの協力を得る 】
条件:セッション開始時から一度もライオンを傷つけることが無かった。
ナス=ホルタース
「私の子供達よ、静まり給え。
そして悪しき神から解き放たれよ!」
ラハン・ドゥライミー
俺知ってる?
たいぞう/PL
みんなぽかーんとしてるの面白すぎるでしょ
語り部
ナス=ホルタースがライオンへ近づき、その手をかざせば
黒いライオンは咆哮をあげながらその形を溶かしていった。
液状化したそれはぐにゃりとその身を曲がりながら何かの形を形成しようとし──
やがてそれは、階段と玉座へ姿を変え、真の玉座の姿が現れた。
ラハン・ドゥライミー
ぽかーん
語り部
いいえ、初めて見る存在です。
ジャミル
ぽかーん
語り部
ナス=ホルタースはそれを見届けると、騎馬から降りてラハンに近づく。
アベラルド
ぽかーん
アルミラージ
ぽかーん
ナス=ホルタース
「我が子に愛されし崇拝者よ──いや、崇拝者の子よ。
貴様が今ここでそのか細い命の糸を繋いでいられるのは、私がこの場に招かれたからだ」
KP
(※ナスに何か質問を投げかけてもガン無視される)
ラハン・ドゥライミー
「………?」誰ぇ?って顔してる
アベラルド
えっラハンの知り合い? って思ったら違うのかい
アルミラージ
師匠の知り合い…か?
ラハン・ドゥライミー
知ってたらポカーンしてない
たいぞう/PL
あっごめん茄子さん動かしちゃいました…
ナス=ホルタース
構わん!
たいぞう/PL
あっ寛大!
ラハン・ドゥライミー
「え?俺?」
ROZE/PL
寛大!
語り部
ナス=ホルタースはきょとんとしているあなたの体をぐるりと一瞥すると
腰を覆い隠す金属製のベルトを貫通し、あなたの傷口に強く手を押し当てた。
片手であなたの腰を支え、もう一方の手を、強く強く押し当てる。
指が食い込み、傷口から体液が溢れ出ているのを感じる。
ラハン・ドゥライミー
「ひにゃ”!?!?」
語り部
あなたが痛みに顔をゆがめた時、
ナス=ホルタースはあなたの中から「何か」を掴むような動きをして、あなたから離れる。
品/PL
えっち!
KP
ラハンはSANc 1/1d3
ちいかわせ/PL
キャッ
ラハン・ドゥライミー
CCB<=65 SANチェック (1D100<=65) > 16 > 成功
system
[ ラハン・ドゥライミー ] SAN : 65 → 64
ナス=ホルタース
何だこの場所は! 我でなければ見えなかったぞ!
アルミラージ
「お、おい! ナス…! ラハンに何をした!」
アベラルド
ああ〜!?!!
ラハンの悲鳴のおかげですごい なんか あれ?
よからぬことをされてる……!?
ラハン・ドゥライミー
だ、だってぇ……(隠し隠し)
アベラルド
「ああ、ああ、そんなところを触って……」どこ?ベルトの奥?
アベラルド
目の前で団員がセクハラを受けている…(??)
ちいかわせ/PL
えっちなラハンくんがいけないと思う!(理不尽)
ラハン・ドゥライミー
理不尽!!!
語り部
背面の腰の部分から手を離したようだが
金属製のベルトや衣服に穴は無く、その手がすり抜けたのだと分かるだろう。
ちいかわせ/PL
腰!!!!
えっちだ!!!!!
語り部
慌てふためくあなた達の一切を無視して、ナス=ホルタースは静かに言い放つ。
ラハン・ドゥライミー
腰(こくり)
ナス=ホルタース
「……貴様の親である崇拝者の信心深さと、獅子に、感謝の心を忘れるな」
ラハン・ドゥライミー
「師匠?」
語り部
そのまま掴み取った何かを掌の中でぐちゃりと潰すと、気を取り直したように二度手を叩く。
その音を聞きつけた騎馬がどこからか駆け寄り
馬の勢いを殺さぬままに騎馬の主は軽々とそれに飛び乗った。
そして手綱を強く引くと騎馬はやってきた時と同様に嘶き、走り出した。
語り部
ナスさんは何聞いてもガン無視するってシナリオにも明記されてるんですよねえ……
ラハン・ドゥライミー
「あ、あの、ありがとー?」ノシ
たいぞう/PL
ふふふふ 猪突猛進な騎士さんだ
語り部
荒々しい月の神は、獅子が溶けだしたことで姿を見せた漆黒の玉座を
忌々し気に睨んでいたように思えたが、あなたたちが瞬きをした次の瞬間には見えなくなった。
品/PL
わはは!
語り部
姿が見えずとも鎧が擦れる金属音と馬の足音だけは聞こえていたが
やがてそれも遠ざかって行き、沈黙が訪れる。
ROZE/PL
腰見てもいいよ
語り部
ラハンは常時感じていた痛みや匂いがしないことが分かる。
あなたは自身が長年悩まされていた傷口が、あの騎士によって治癒されたことを理解するだろう。
いずれ傷口を確認するならば、瘡蓋のようにして固まっていることもその内分かる。
KP
(※ここでHO3の目的[傷の対処]は半分達成される)
ちいかわせ/PL
腰!!!!!
アルミラージ
「だ…大丈夫なのか、ラハン。いま変なことをされただろう」
たいぞう/PL
いいの!?!!
ラハン・ドゥライミー
「う、うん……?腰触られただけ……あの、今どうなってる?」腰の金属ベルトちょっと浮かしてみるけど見えない
アルミラージ
見てみる…
「……かさぶたみたいなのがあるぞ」
ラハン・ドゥライミー
「そう……?臭くない?」
語り部
あなたは昨晩ラハンから感じた
ひどい臭いがしなくなっている事にも気付けていいだろう。
アルミラージ
なるほどな…
アルミラージ
「すんすん……別に何のにおいもしない…そうか。昨晩のはこいつが原因だったのか…」
ROZE/PL
絵面と位置的になんかあれだけどねwww
アルミラージ
「これに今まで薬を塗っていたんだな? 今はもう完治しているようにみえる」
語り部
おしり(の上)を出した子一等賞……?
アベラルド
アルミラージがラハンの尻を嗅いでる…?(最悪の誤解)
品/PL
しりを嗅ぐうさぎ
ラハン・ドゥライミー
「そっか……じゃあ、ちゃんと、師匠約束守ってくれたんだ……」へにゃってする
アルミラージ
「………」
語り部
ウサギちゃんにとっては情報交換ですね~
アルミラージ
「…そうだな、これで…動物たちに臭いで怯えられずに、猛獣使いを続けられるな」
アベラルド
動物にとってはあいさつのようなものだからね…
まあ本人たちの合意の上なら別に……
たいぞう/PL
笑顔かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
ちいかわせ/PL
アルミラージちゃん……
ラハン・ドゥライミー
「ぅん……」
KP
にこってした!
アルミラージ
すんっ…
ROZE/PL
姉みらーじちゃん……ニコッてしたままでいいのよぉおお(スン顔も可愛いけど)
品/PL
姉ミラージ、いろんな意味でラハンくんの姉的存在かもしれない
ROZE/PL
おねーぢゃん
語り部
安堵したように目尻を下げるラハンにつられてか
アルミラージの眼差しも、心なしか優しいものに見えた。
この場に残されたのは、黒いライオンが姿を変えた真の玉座だけだ。
一切の混じり気がなく光をも反射しない完璧な黒を宿す玉座に、
誰かが腰かけているのが遠目からでも見える。
語り部
あなたにはそれが真のアスランの玉座であること
そしてその頂点にアスランが腰かけていることが分かる。
アルミラージ
よしよし…(なでくり
ジャミル
!
アベラルド
「話が読めなかったけれど……何事も無いならよかった。彼は味方だったんだね」
アルミラージ
「そうだったらしい」
「…それで? そこで偉そうに座っている奴は…」玉座を見る
ジャミル
「__!」
ラハン・ドゥライミー
「さっきのナスさん?が敵視してたっぽいけど……」見る
ジャミル
姿勢を正し、玉座に向かって膝をついて首を垂れる。
品/PL
ゔ! ジャミルくんがNTRれる!
ROZE/PL
NTRだー!
たいぞう/PL
ほよん、えっちなポジションだな…公開レイプにNTR……
ジャミル
「ただいま戻りました。我が主__我らがアサドサァカス団長、アスラン様」
ちいかわせ/PL
NTR
ROZE/PL
ほーん?ぞっこんはそっちかぁ
アルミラージ
「戻……はぁ!? おまえ…何言って…」
アベラルド
「……なるほどね、そういうことかいジャミル。……アスラン」
アベラルド
どういうことだい?(混乱)
ラハン・ドゥライミー
「ジャミル……やっぱりアサドの命令で?」
語り部
あなたたちはついに、アスランの玉座の前へと辿り着く。
ジャミル
「……」
3人の声には応えずに、アスラン様の言葉を待つ。
KP
■ 玉座
アスラン
「やあ君たち」
「楽しませてもらいながら待っていたよ」
「ひとりひとり、じっくり時間をかけるのがダヤンマック雑技団流なんだろう?
パフォーマーが少ない以上、ひとりが舞台に立つ時間が長くなるのは致し方ないよね」
「それにこちらには、目くらまし程度とはいえ
多少時間を誤魔化せる道化師がいるから大丈夫だよ」
「そうだろう? ──私のキャンディ」
語り部
アスランの指がジャミルを手招くように動く。
次の瞬間、ジャミルはアスランの腕の中に抱き留められていた。
ROZE/PL
えっちじゃん
品/PL
NTR……!!!
ジャミル
「お褒めにあずかり光栄にございます。アスラン様のご期待に応えることができ、嬉しい限りです」
今までの彼からは想像もつかないほど、恍惚とした表情で。
ちいかわせ/PL
ひょーーーーーーー
ROZE/PL
雌の顔
ちいかわせ/PL
私がこんなえっちはHOもらってもよかったのかな???????
ちいかわせ/PL
雌の顔♡
たいぞう/PL
これは抱かれた男の顔…(??)
アルミラージ
「なん…なんでお前がそっちにいるんだ、ジャミル……お前、そもそも…アサドが気に入らなくて出たんじゃないのか…」
品/PL
雌の顔をしていらっしゃる~!
けみかえる
にこ……! 川瀬さんけみKP卓では稀なえっちなHO握りがちですね……
ジャミル
「…………」
アルミラージの方を向き、ニコリと微笑む。
妖艶で、甘美で、官能的な笑みだった。
ちいかわせ/PL
へへへへ…………嬉しいなぁ……
アベラルド
「……それで、彼をこっちに寄越した目的と、ウムトを引き抜いた目的は?」アスランに
ちいかわせ/PL
雌の顔差分がない
アスラン
「それを……彼を差し向けた私の口から説明するのは
手品の種明かしをするくらい無粋なことではないかい?」
ROZE/PL
目♡?
アスラン
「キャンディ、君が話したければ説明してやってもいいよ。
勿論、黙っていたいならば君を尊重するさ」
ちいかわせ/PL
ハート描いて……
品/PL
キャンディって呼ばれているんだ ふぅん ふぅん
ROZE/PL
キャンディちゃん
けみかえる
これ固定なんですよね~ すごい偶然
アベラルド
そばかすなんて気にしないんだね…(そっち)
品/PL
まじ…?(アベラルド団長からもらったレモンキャンディをからころしながら
ROZE/PL
口の中でコロコロされてた
アベラルド
私も君をキャンディと呼ぼうか、アルミラージ(対抗すな)
アルミラージ
……!?!?
食われる…のか?
KP
団長がアメをあげていたのは……!?
ジャミル
「……アスラン様、貴方様はなんと慈悲深いお心の持ち主であらせましょう」
ラハン・ドゥライミー
俺もキャンディに!?
アルミラージ
うしさんをたべるためにうしさんをそだてて
ぶたさんをたべるためにぶたさんをそだてて
じゃあアベラルドが私にキャンディをくれるのは…
あ”~~~~~っ!!(´;ω;`)
ジャミル
「…………せっかくの機会だ。残念ながら、ここでアンタらとはお別れになるからなぁ。種明かしの時間といこう」
アベラルド
真理に気づいてしまったようだね……(悪い顔)
ごめんごめん、嘘だって…(二人の口にキャンディを放り込む)
KP
ありがとう意図をくみ取ってくれて
ジャミル
「……」
アベラルド、アルミラージ、ラハン、一人一人を玉座の上から見渡して。
ラハン・ドゥライミー
カラコロ(´~`)モグモグ
アルミラージ
見下ろしてくるぞジャミルのやつ!!💢💢💢
KP
そりゃあ玉座にインされたからね
ラハン・ドゥライミー
まー俺ジャミル怪しいって思ってたひ(カラコロ(´~`)モグモグ)
アベラルド
肩車しようか、見下ろし返してやれ
ジャミル
「……だが、俺が一方的に種明かしするのも面白くないだろう。アンタらの推測から聞こうじゃないか」
アベラルドを見て。
アベラルド
私も実はずっとね……
KP
時間的に対話シーンを区切った方がよければ次に回してもいいよ?
ROZE/PL
もうこんな時間
たいぞう/PL
ほんとだ…対話長くなりそうなら次回に…?
品/PL
宿題…的な? アルミラージは一個見当ついてるっぽいけど
ROZE/PL
次回ゆっくりとでいいかも
アベラルド
ちなみに雑談の方の雑な私は「何?それってB'zのラブファントムのイントロより長い?」って顔をしてるよ
品/PL
そういたしましょうか! wwwwwwwwwwww
KP
本当は対話とかさせずに次のイベントに行くんだけど
まあRPはいっぱいしてほしいしね……
????www
ジャミル
「”団長サン”。ずばり……俺がアンタのサァカス団__ダヤンマック雑技団に入ったのは何のためか……大方予想はついているんじゃないか?俺たち団員のことを、我が子のようによく見ていてくれたアンタのことだ。……おっと、アスラン様を退屈させるような回答はしてくれるなよ?」
アベラルド
いらない!何も!捨ててしまおう!!
ちいかわせ/PL
あっ、あっ
次に回しましょうか!
(メイン打ち込んでて雑談見てなかった)
ROZE/PL
ポイピクのはもう公開して大丈夫ですか?(HO3傷情報開示されたので)
アベラルド
ちなみに私はアスランがウムトを仲間にしたくって引き抜いて、帰る先があると困るからなんか 遠ざけるかなんかしようとしたんだと思ってるよ
語り部
ジャミルは、己を象徴するメデューサが如く視線をアベラルドに向ける。
アベラルドを石にする程の力は彼にはなけれど
あなた達はアスランの計らいによって、対話の機会がもたらされた
あるいは押し付けられた事を知るだろう。
ちいかわせ/PL
描写……わぁ……
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、十八日はセーブといたします。
本日もお疲れ様でした。
KP
お、大丈夫です! 同卓○で!
たいぞう/PL
ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!お疲れ様でした!
ROZE/PL
お疲れ様でした~~~!
ROZE/PL
ありがとうございます!
品/PL
お疲れ様でした…! わああ ああ……
なんなんだよHO4って
KP
お疲れさまでした!
ちいかわせ/PL
お疲れさまでした……!!
語り部
なんなんでしょう~
ちいかわせ/PL
えへえへみんなごめんね!
アルミラージ
ぐぬぬぬぬ…
ジャミル
(玉座からアルミラージを見下ろす)
アルミラージ
ぐぬーーー!!!(地団駄
語り部
明日はアサドの種明かし。
今宵のお話はここまで。みなさま、せいぜい良い夢を。
ROZE/PL
また明日~!気になるぅううおやすみなさいませ!
けみかえる
おやすみなさいませ!
KP
けみかえる
こんばんは! お疲れ様です!
パスタのゆで時間を見誤っていた愚かな蛙です!
開始宣言だけしておくので、RPをしておいていただければと思います!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十九日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
ROZE/PL
パスター!!!了解です
ラハン・ドゥライミー
1d100 元気? (1D100) > 19
CCB<=19 元気 (1D100<=19) > 55 > 失敗
ぐでー
アルミラージ
1D100 (1D100) > 13
ふんっ
ラハン・ドゥライミー
今日もいい出目
アベラルド
1D100 どうだ! (1D100) > 15
ジャミル
1d100 (1D100) > 27
CCB<=27 元気か? (1D100<=27) > 93 > 失敗
あんまりだな
アベラルド
NO元気…
パスタ煮えてるー!?
これRP起点誰だ?私が答えるところからか?
品/PL
多分そう……?
団長殿、それでご回答は……!
ジャミル
「さぁ、団長サン。アンタの回答を聞かせてもらおうか?」
アベラルド
わあ ワァァ
アベラルド
「困ったねえ。私は団長であって探偵ではないんだよ?」
「まあ……目的ねえ。アルミラージのあの力を目当てに、ここに連れてくるためにやってきたのかと思ったけど、それなら3年も前に攫われていてもおかしくないよね」
“探偵”を求められているようだからね。ゆっくりと玉座の前を往復するように歩きながら少しずつ整理していこうね。
品/PL
探偵ムーブだ……!
ちいかわせ/PL
探偵だ!
ROZE/PL
探偵アベチャン!
アベラルド
「君が入ってきたのはつい最近だ。どのタイミングだったかな。たとえばそれは……この地に我々が戻ってきたときではなかったか?」
「アスラン、お前はどうやらウムトの親友だったそうだね。そうして手伝いを口実にウムトを引き抜いた」
「……さて、ウムトはいつかはウチに戻ってくるつもりだったようだ。そんな彼の近くに、古巣のダヤンマック雑技団が戻ってきてしまう……そうしたらどうなるだろう?ウムトはおそらくアサドを出てまたダヤンマックを選んでしまうね」
「先回りしたかったのではないかい?ダヤンマックを遠ざけるなり……帰る場所を無くすなりしたかった」
「しかしそれがどうにもならなかったから我々をここに連れてきて直接葬ることにした。どうだろう?良い線行ってると思わないかい」
ジャミル
「…………ほう。なるほど。さすが団長サンだ」
アベラルド
イメージは古畑任三郎だよ(雑談並発言)
アルミラージ
ニンザブロー……?
ジャミル
「だが、俺はウムト……前ダヤンマック雑技団団長がアサドにいるだんて知らなかったぜ。それも3年も前に」
アベラルド
なんか遠い国で有名な探偵さんだよ(地面に人相書きしてみせる)
ラハン・ドゥライミー
へ~~~?
ジャミル
「いい線いってると思うぜ。団長サン。だが、ウムトをどうしたかったのかは、本当のところは俺は全く知らない。アスラン様のお考えがあってのことだからなぁ」
けみかえる
(こんばんは! 探偵パート拝見してます!)
品/PL
わあ、いらっしゃいまし!
ROZE/PL
こんばんはー!
アベラルド
こんばんは!
ちょっとやってみたかったんだよね私、こういう…こういうの(てれ)
ジャミル
「だが、結局はウムトの帰る家を無くすことも同義か……」
「……じゃあ、次だ。そうだな……ラハン兄さん。兄さんは俺に色々聞きたいことがあるんじゃないか?」
玉座からラハンを見下ろし
ラハン・ドゥライミー
たんてーなれるかなぁ
アベラルド
まずゆっくり歩いてみるといいよ
足音こつこつ鳴らしながら(…?)
品/PL
てち てち てち
ラハン・ドゥライミー
こつこつ(素足)
アベラルド
セルフSE…!?
ジャミル
「聞きたいこと全部教えてやろう。俺が答えられる範囲でな。俺だって別にアサドサァカスのっ一道化師ってだけであって、そう事細やかに真相を知っているわけではないからなぁ」
ちいかわせ/PL
ぴょこぴょこ
品/PL
悪人ムーブしてる! 悪人ムーブしてるよこのほよん!
ちいかわせ/PL
悪人ムーブ!
(磔にされるちいかわせ)
ラハン・ドゥライミー
「……聞きたいことあるよ。というかずっと本当のことを言ってくれなかった。って言うのが、嫌だ。」
ジャミル
「それはそうだろう。こんなナリをしているが、俺は道化だ。何の考えもなく腹を見せる阿保は阿保ではなくいたって正常だからなぁ。純粋なお前さんにはわからない感覚かもしれないが」
品/PL
ラハンくんは心理学がめちゃ高そうだもんね 嘘を見抜く
たいぞう/PL
野生の勘が働きそう…
ラハン・ドゥライミー
「師匠の匂いはジャミルのテントにあったんだよ。イアンは、師匠の匂いを辿ってあそこまで来た。その前もそう。」
「ジャミルが嫌がらせ受けたっていってた鼠の死体とゴミの場所、俺に教えてくれなかったよね?」
ジャミル
「……あぁ。教えてないも何も、そんなものは存在してなかったからなぁ」
ラハン・ドゥライミー
「あの焼けた匂いにも心当たりあったのに嘘ついてたよね……。」
アベラルド
(言葉が間延びしがち……?ああは言ったけど、あの目的はアスランのものであって彼の場合は洗脳説も捨てきれないのだよな……)
(少し引っかかる。この場所に来て発見にあれだけ時間がかかったのだから、何かされていないとも限らない……)
ジャミル
「あぁ、そうだな。アンタにとっては人が焼ける臭いっていうのはかなり印象に残ったようだな」
「いや……あれはよくよく考えれば”人間じゃなかった”のか」
品/PL
うわーーーっ うわーーーっ
ラハン・ドゥライミー
「………」
品/PL
うわーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
ラハン・ドゥライミー
「さっきウムトさんが言ってた……アサドで飼ってた黒い蛇をどうするかはアサドが決める
その後どうなったかは知らない……」
「師匠の……命を狙えって命令されたの?だから入れ替わりに入ってきたの?」
ジャミル
「おっとおっと、ストップだ。何も俺は殺してはいないさ」
「大型の動物は処理に困るんだ。だから、燃やした」
「それだけさ」
たいぞう/PL
あーーん!!お師匠さん!!!!
ラハン・ドゥライミー
「それって俺のとこの動物小屋から?墓場から連れてきたの?鍵を変えたことを知ってるのはジャミルもそうだよね」
「……もう道化はいいでしょ。話してよ。そのための時間でしょ」
ジャミル
「…………ハハハ、すまんすまん。そうだったな。こういう喋り方をしてしまうのは、癖だからなぁ」
「動物小屋か?確かに俺は、あの夜鍵を壊して、次の生贄の血肉を探したんだ」
「そうしたら……アイツは本当に賢い犬だな」
ROZE/PL
(つд⊂)エーン
ジャミル
「あれほど活気にあふれる畜生は、生贄にするのには十分相応しい」
「だが、それだけだ」
「確かにその時シミアも俺のことを警戒していたが、彼には手を出していない」
「それでなんだ……あぁ、ウサギか。それも俺とは無関係だ。墓荒らしもな。そこらたいていはユラの仕業なんじゃあないか?」
ちいかわせ/PL
…………
(石をぶつけられる覚悟はあります)
品/PL
つまりウサギ、サルに手を出してないけど、イアンくんは殺した…?
ちいかわせ/PL
そういうことです!
品/PL
🔪
ROZE/PL
びええええん
ちいかわせ/PL
…………
(ロゼさんにナイフを手渡す)
ラハン・ドゥライミー
「それで?師匠も殺したの?」
ROZE/PL
(ラハン君に回しまわし)
ラハン・ドゥライミー
ガルル
ジャミル
「おいおい、だから俺は”殺しはしてない”さ。あくまでも死体を使わせてもらっただけだ。あぁ、あと燃やしたさ」
「そういえば、最初はどうやってお師匠さんの遺体を処理するか……悩んでショジャーのところに持っていったな。だが、賢い虎だ。新鮮な肉だってのに警戒されてしまったよ」
ラハン・ドゥライミー
「じゃあ誰が師匠を殺したの?アスラン?」
ジャミル
「さぁな」
ラハン・ドゥライミー
「……」一応心理学
アルミラージ
(わ、わた…私……アタハンは生きているって…ラハンに信じろって言っちゃった…)
ROZE/PL
パスタ中かな???(KP)
ジャミル
嘘はついてないから対抗はしないぜ。
誰が殺したかは知らない。
KP
SCCB<=72 《ラハンの心理学》 (1D100<=72) > 57 > 成功
KP
>ジャミル 心理学結果
本当に、誰が殺したかは知らないようだ。
けみかえる
パスタは終わってます! へへ……
ROZE/PL
お。お疲れ様です!
ちいかわせ/PL
パスタ煮えた!
ROZE/PL
ほんほん了解
たいぞう/PL
大親友の彼女のツレ、美味しいパスタ作ったお前(KP)…
ラハン・ドゥライミー
「そう……でも、知らなくても俺の家族を殺したことは変わらない。」
アルミラージ
(それ…に……イアン、の…血を…何に使ったんだ? イアンは狂犬病だった…)
ラハン・ドゥライミー
「俺が師匠捜してたことも動物たち大事にしてたことも知っててやったってことだよね。」
ROZE/PL
ラハンが掴みかかる前にアルミラージちゃんに聞いた方がいいかもー
たいぞう/PL
うう 全部全部ラハンくん特攻だもんね…
ジャミル
「あぁ、そうだ。師匠に関しては、顔も素性も俺は知らなかったけどな」
アルミラージ
………
ジャミル
「…………まぁ、待て。今俺を殴ったら真相にたどり着けないぜ?」
「なぜ俺たちは今アサドにいる?公演中にアルミラージ先輩が暴走した理由は?まだまだ種明かしが終わるには些か早すぎる」
「……なぁ、先輩。アンタはこの笛を知っているな?」
懐に入れていた”フルート”を取り出す。
アルミラージ
「…! それをどうやって回収した!」
ジャミル
「回収?ははは、やっぱりお前か。人の物は盗っちゃダメだってママから教わらなかったか?」
「俺の唯一の失態だ。アンタに笛を盗まれてから俺は気が気じゃなかった」
アベラルド
(人の動物奪ったのに!)
ROZE/PL
それ!
ジャミル
「だが、朝起きたら”偶然”、 ”届いた花束の中に” ”笛が” ”入っていた” んだ」
「だから、俺は自分の役目を無事に遂行できたわけだ」
「……さて、長くなってしまったな。ここからからがいちばん重要なことだ」
「俺がこのダヤンマック雑技団に入った理由__」
「サァカス団を内部から壊滅させるためだ」
「そのトリガーになってくれたのが、我らが曲芸師アルミラージ。お前だ」
「……とあと、この笛だな」
「俺に与えられた任務は、アルミラージを舞台に立たせ、アスラン様から指示がなされた時に、この笛を吹くことだ」
「その後のことはアンタらが知っている通りだ。アルミラージの身体から嵐が起こり、舞台装置は木っ端みじん、舞い上がった観客の血の雨が降り注ぐ。あぁ、そういえばアルミラージの育ててた花壇に花を供えていた青年がいたな。可哀そうに。彼も巻き込まれてしまったようだ。ここに連れられて、貫かれた腹に少女の首が嵌って……な」
ちいかわせ/PL
ふぅ、ふぅ…………
(書きたいことほぼ書き終わりました……)
(時間いっぱいもらっちゃってすみません)
ROZE/PL
アルミラージちゃんにも特効ぅう
アルミラージ
「おまえ……おまえ………っ!! ウムトもお前も私の呪いで勝手なことをしやがって…!」
けみかえる
(川瀬さんおつかれさまです……! たくさん説明していただいた……)
ちいかわせ/PL
最後のはトトシナちゃん…………
アルミラージ
「人を……っ 道具か何かみたいに…!」
けみかえる
大道具が刺さったって秘匿でおっしゃていたから……
たいぞう/PL
えーん…っ トトくん…
品/PL
わぁ わぁわぁわぁ HO4…って…
ジャミル
「まぁ、お前にも自分の境遇と運命に怒る権利くらいはあるさ」
ちいかわせ/PL
伏せ解禁しようかな…………
ROZE/PL
ふせー!
アベラルド
「……“アサドの厳しい練習ならアルミラージの腐った性根を叩き直せる”だったかな。その厳しい練習を経てその性根の君がよく言ったものだ」
品/PL
清々しいカウンタァー!
ROZE/PL
団長のカウンター!
ちいかわせ/PL
んふふ
アベラルド
「ううん、団長として言っておかなければならないね。君ももうその気はないだろうけど形式上」
「君はクビだ、ジャミル。二度とうちの敷居を跨がないでくれたまえ。元アサドの肩書を持つ者自体、もううちでは受け入れないつもりだからね」
「どうぞそのつもりで」
品/PL
ああっ ああっ 団長がバチギレだ
ジャミル
「……ご丁寧にどうも」
ROZE/PL
営業妨害だものそりゃそう
ちいかわせ/PL
営業妨害だよ本当に
アベラルド
ラハンの動物をころして…!アルミラージを道具扱いして…!うっうっ うちの子たちになんてことを…ゆるさない…(二人を抱きしめる)
アルミラージ
CCB<=(17*5) POW倍数 いかり (1D100<=85) > 29 > 成功
アルミラージ
「……っふー……ふ………」呼吸を落ち着かせる
「…なぜおまえはアスランに逆らわなかった」
ROZE/PL
理性保ってる……偉い……ええん
ジャミル
「……どういう意味だ?逆らわない理由がないだろう」
たいぞう/PL
最年少なのに うっ…
ジャミル
「俺はアサドの団員であることを誇りに思っているからな」
品/PL
POWは高い…! 路地で育ったPOW
ジャミル
「初めてアサドのパフォーマンスを見た時からずっとずっとあの舞台に上がれることを憧れていた」
「今までの裕福な暮らしも血縁も捨ててしまえるくらい、俺にとってはアサドは魅力そのものなんだ」
恍惚とした表情で。
ちいかわせ/PL
えらい……
たいぞう/PL
路地で育ったPOW…(SSたちを思い出して啜り泣くPL)
ROZE/PL
うぅ……本当に良くここまで育って……(SSぅ)
ちいかわせ/PL
アルミラージちゃん、強い子…………
アルミラージ
「……そうか。そうなんだな……」
「アスランとしてはここでお前をブチのめすことも内部崩壊の脚本の一つかと疑っていたが…もはやそんなことは関係ない」
アベラルド
(大丈夫、また立て直せるさ。私にはまだアルミラージもラハンもいるのだから)
アルミラージ
「私の気が済むまでボコボコに殴る!!」
品/PL
でも暴力に訴えちゃう
アベラルド
カァン!(ゴングの音)
ジャミル
「ほう…………?」
ラハン・ドゥライミー
「団長、もう止めないよね?」
アベラルド
(何度だって立て直してやる。アサドが嫉妬して潰しにかかってしまうような素晴らしいサァカスを)
ちいかわせ/PL
戦闘に入れるのかな……?(イベントがあると話を聞いていた)
アベラルド
「ああ、ジャミルだってその覚悟くらいあっただろう」
ちいかわせ/PL
先生!
1VS3に勝てる自信がありません。
(勝つな)
アスラン
「さて……種明かしは終わりみたいだね」
語り部
何万もの糸が撚られているだろうリバーレースの黒手袋に包まれた人差し指が、ジャミルの顎をなぞった。
蕩けた瞳でアスランを見つめるジャミルを見て微笑むと
玉座の傍らに置いてあった瓶を片手で掴む。
アスラン
「たくさん話して、喉が渇いただろう?」
語り部
アスランはその見た目とは裏腹に
案外乱暴な所作を以てその中身を、自身の口の中へとゴポゴポと流し込んでいく。
そのままジャミルの顎を掴んで、強引に自分の元へと引き寄せる。
アスランの体温を保ったままの生暖かい酒がジャミルへと注ぎ込まれた。
口内の許容量を超えて注ぎ込まれ続けるそれに耐えきれず
あなたがそれをとくとくと嚥下すれば、飲み切れなかった分の酒が口端から垂れ落ちて
顎を伝い、やがて重力加速度にのっとって、地面に滲んで染みを作った。
ROZE/PL
わーえっち!!!
たいぞう/PL
それ大丈夫なやつ!?大丈夫なやつ!?
KP
※HO4の狂犬病の進捗確認を兼ねている
ちいかわせ/PL
えっちだ
そしてやばいかも????
KP
《POW*5》をどうぞ。
たいぞう/PL
新郎コースじゃない…??
ジャミル
CCB<=14*5 【POW × 5】 (1D100<=70) > 62 > 成功
KP
では、SAN回復1d10をどうぞ。
ジャミル
「……っ!」
KP
※探索者が興奮(男性であれば勃起)したかしてないかを判定しているが(失敗したら興奮/勃起しているとみなす)
本当にシナリオ本編や情報として関係ないため、KPはわざわざその情報を開示しなくても良いです。
たいぞう/PL
差分!?!!!!!!!!
品/PL
わぁあ~~~ メス顔
ジャミル
1d10 SAN回復 (1D10) > 8
ROZE/PL
はーと目!
system
[ ジャミル ] SAN : 38 → 46
ちいかわせ/PL
わーい!!
語り部
あなたが天にも昇るような心地でいたのも束の間、
あなたの喉に激痛が走る。
それは、呼吸をすることも困難に思えるほどの痛みだった。
ちいかわせ/PL
雌の顔
たいぞう/PL
あっ よかった全然大丈夫そうだった……
大丈夫じゃなかった!!!
ROZE/PL
大丈夫じゃなかったー!
語り部
まるで直接咽頭に火をつけられて炙られているかのように、熱くて、痛い。
喉を掻きむしり、地面を這いつくばって痛みをどうにかしようとするが、一向に紛れることは無い。
生理的な涙が次から次へと溢れ、ベルベットの絨毯を汚す。
鼻水や唾液を惨めったらしくそこかしこにぶちまける。
品/PL
わぁ わぁ…!?
ジャミル
「……____ッ!!?」
たいぞう/PL
も もう用済みポン…??
ジャミル
「ぐ、げほ、ごほ、ッハ、ハ…………あ、アァ”……!!ギィ…………ゲホ、カハッ、げぇ、ッエ”……」
ちいかわせ/PL
用済みだった__
語り部
アスランはそんなあなたを見つめても、表情一つ変えることは無かった。
アスラン
「さあ、立って。
そして、口をつけるんだ。ほら」
ちいかわせ/PL
えーん使い捨ての駒だった。
語り部
アスランはジャミルの前髪を掴むと強引に顔をあげさせた。
品/PL
ああっ ああっ……
語り部
彼はあなたの懐をまさぐると、フルートを取り出す。
そして未だひゅうひゅうと浅い呼吸を繰り返すジャミルの口へ、乱暴にフルートを突っ込んだ。
ROZE/PL
わ~やっぱりDV野郎だ~
ジャミル
「か、ひゅ、っふ、ひゅ、ひゅっ…………」
語り部
ジャミルには呼吸を整える時間も余裕も与えられなかった。
咳き込んでいるのか嘔吐しているのか自身の状況を理解できぬまま、とにかく喘ぐように息をしようとした。
呼吸を確保しようとした。
────そうして、フルートが鳴った。
咳き込みながら乱暴に吹き込まれたその音は、決して美しいものではないはずなのに
あなたたちの動きを一度止め、傾聴させるほどの存在感を持っていた。
品/PL
わぁわぁわぁ
たいぞう/PL
わわわわわ!!!
ちいかわせ/PL
わぁぁぁぁぁ
語り部
公演時、幕が上がる前の笛にも似たその音が鳴りやんだ時──
突然、その場に立っていられなくなるような突風が巻き起こる。
辺りは室内であるにも関わらず、酷い悪天候に見舞われた。
テント内には照明が灯されていたはずなのに
まるで初めから明かりなどなかったかのように薄暗く、永遠の夜が訪れたかのようだった。
ROZE/PL
ぴぇえええ
語り部
自分たちの公演が台無しになったあの時と同じように
燃えるような髪の男は涼しい顔をして、立ち上がった。
アスラン
「「最高のエンターテインメントとは何だろうか。
『彼』はそれを常に探し追い求めていた。
追求し続けたその結果は、命を使い果たすことだ。
いっしょうで いっかいきりの、さいこうの エンターテインメント」
語り部
…………
アスラン
「見せてくれるかい? この私に」
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁBGM……
品/PL
アラジン…!
ROZE/PL
アラジン!
KP
▲▼▲ The Show Must Go On ▼▲▼
★ クライマックス 「道化師の道化」
KP
アスラン―サァカス団「アサド」団長
STR14 CON16 POW20 DEX14 APP18 SIZ15 INT18 EDU21
SANc なし DB+1d4
装甲 なし
(マレモンp218)
語り部
アスランは玉座から立ち上がり、ゆっくりと完璧な曲線を描くように足を歩みだす。
一段、また一段と、階段を下りていく。
この世のものとは思えないほど美しい造形物は、まるで観客を沸き立たせるための
一種のパフォーマンスであるかのように恭しくゆっくりとその仮面を捨て去った。
アスラン
「 It's a show time. 」
「"The Show Must Go On" ……だよ」
ROZE/PL
クッソイケメンめ!
語り部
仮面を取り去った呼吸する芸術が、あなたに向かって微笑し、語り掛けてくる。
たいぞう/PL
うっっっっくそ かおがいい
アスラン
「ジャミル。それは君にしか演奏できないモノなんだ。
だから、私が持っていても仕方がない」
ちいかわせ/PL
顔が良い。
アスラン
「聴かせてくれるよね? 私に、君の演奏を」
語り部
アスランは目を細めてにっこりと微笑みかける。
目じりに寄る皺さえも計算されて引かれたような黄金比だった。
あなたは勿論、抗うことなどできない。
KP
※以降あなたは戦闘ラウンドに突入しても
行動できることはフルートの演奏のみとなります。
品/PL
わぁあ~~ 顔が良いねぇ…!
ROZE/PL
あれだろー!昔のスチル見返したけどやっぱりウムトのこと好きだったろお前ー!(目線的に)
ジャミル
あ……あ……
品/PL
わあ…
語り部
──アベラルド、アルミラージ、ラハン、あなたたちは改めて理解する。
アスランと対峙するためには、ジャミルを退ける必要があると。
アベラルド
ふふふ!私もそう思ったから、もうちょっと話が長引くなら「ウムトと付き合ってたぞ!」って嘘告白してやろうとしてたのだけどね
語り部
ジャミルはアサドの元サァカス団員だった。
そして、アサド及びアスランに絶対的な忠誠を誓っている。
盲目的なまでの信仰──それは一種の洗脳とも言えるほど揺らぐことがない忠誠心だ。
サァカスの綱渡りのように、研ぎ澄まされた一本の真っ直ぐな執心だ。
ただ一つ、綱渡りと違う点を挙げるとするならば、渡り切ったその先に待ち受けるの観客の喝采ではない。
その先のことなんてあなたたちには知る由もないが、ろくなものではないことだけは理解できる。
彼をその危険な綱渡りから降ろすことができるのは、あなたたちだけだろう。
語り部
語り部
ここで、あなたたちは選択することが出来る。
ジャミルを説得し退けさせるか、問答無用で彼を殺害するか。
決めるのは、あなたたちだ。
品/PL
わぁ……
ROZE/PL
わぁ
ちいかわせ/PL
(俺の屍を越えてゆけ……!)
たいぞう/PL
あ あれだけ啖呵切らせた後で…!?
ちいかわせ/PL
あの、どっちでも……
ROZE/PL
止められるの団長だけでは???
ちいかわせ/PL
殺しても説得でも
アルミラージ
殴りたいが殺したいわけじゃない(震え声
ラハン・ドゥライミー
え?俺やられたら倍返しだけど
ちいかわせ/PL
…………あの皆さんのお怒りの気持ちは痛いほどPLは理解してますので……
ひえ
アルミラージ
ラハンが殺すのなら…止め 止……でも……
アベラルド
助ける理由がないなあ(後方腕組み団長顔)
いや ワンチャンこのままジャミルを殺したらもっと悪いことになる可能性はないか?
ちいかわせ/PL
エンド分岐ではありそう。
ROZE/PL
メタ的に言えばー……合体技ができなくて詰むはありそう
品/PL
アルミラージの切り口としては、「アスランの喜びそうなことはしたくない」がある
ROZE/PL
ラハンはねーとり合えず動物殺したお前も殺す指示したお前も殺すモードだから、止めて
アルミラージ
「……はっ。あんた…捨て駒なんじゃないか。正直萎えたな」
たいぞう/PL
ふむ……アベチャン的にも「殴りたいしその後どうなっても構わないけど今ここで死なせるのは違う」を推しておきますかね…
ROZE/PL
多分ね、師匠の善性を持ち出せば言うこと聞きますよ(ぼそ)いい子でいなさいで
アベラルド
あっ OK任せたまえ
アルミラージ
「アスランの信奉者のつもりで生きてきたが、その実あんたは捨て駒であり生贄なわけだ…」
たいぞう/PL
ふふ 煽る煽る
ROZE/PL
団長が落ち着かせてくれたらラハンも煽りたい(?)
アルミラージ
「ああ、今は返事が出来ないんだっけか? へったくそなフルートなんか吹いてさ」
ちいかわせ/PL
煽る煽る
言われ放題
アベラルド
ふふ じゃあ煽るのは二人に任せつつラハンの出方を窺ってるね
私は言いたいこともう言ったからな…
アルミラージ
「私の性根が腐ってることは認めるよ。あんたからフルートを盗み出したのだって…殺しの証拠をテントの外へ、他人に押し付けるためだった」
KP
説得をする方向に行ったら、お三方へ秘匿を送りますね
アルミラージ
「でもここまで血なまぐさくなっちまったら今更だな。どうやらおたくの団長さんはよほど血が好きらしい」
「……私はまっぴらごめんだね、クソ赤毛の手のひらの上で踊らされるなんてことは!」
KP
▼▲ The Show Must Go On ▼▲
★クライマックス 「道化師の道化」
演目 ― 道化師の仮面を奪い去る
語り部
■ 団長 アベラルド
そう、アベラルド。
解雇通知を言い渡したにせよ、短い間でも、あなたはジャミルの団長だった。
確かに、同じサーカス団に所属し、彼を率いる団長だったのだ。
彼が認めていなくとも、あなた自身が揺らぐことはない。
ジャミルが散歩をするかのように歩み出している、悪魔へと続く綱から
彼を突き落とすことが出来るのはあなただけだ。
あなたの言葉は、団員に強い効力を持つ。
あなたの言葉が彼に響くのならば
彼の心の所在がどこにあるのかも、明らかになるだろう。
語り部
■ 曲芸師 アルミラージ
辺りは酷い天気だ。
あなたたちは立っていることがやっとだろう。
テントは一切崩れる様子がないにも関わらず、今現在も酷い嵐が巻き起こっている。
アルミラージ、あなたはこの景色に覚えがあるだろう。
しかし、以前と違うのは、その渦の中心に立っているのはあなたではないということ。
酷く喉が渇くような心地もしない、手の震えも起きていない。
あなたはもう、過去のあなたではないのだ。
今のあなたであれば、恐怖の対象でしかない自分の能力を使いこなすことができる。
黄金の酒がなくとも、ジャミルの演奏がなくとも、もう舞台に立つことができる。
荒れた天候に太刀打ちできるのは、あなたの能力だけだ。
アルミラージ
あっ アベラルドのことじゃない アベラルドは良い赤毛だ…
ラハン・ドゥライミー
「家族殺したんだから簡単に死ねると思わないで……、ジャミルもアスランも、同じ数だけ痛って苦しいって思って貰わなくちゃ」殺意向けてる
アベラルド
まったく、本当なら私はその綱渡りから蹴り落としてやりたいところなのだけどね。
一度だけだよ、ジャミル。退職金だとでも思ってくれ。
アベラルド
「ラハン。……待ちなさい、様子がおかしい」そっと囁いてラハンの背に手をあてて
「私もこの場であの二人に飛び蹴りを食らわせてやりたいところなのだけどね、どうも今はそのときではないようだ。アスランの目論見を破壊することが先だろう」
KP
クソ赤毛と良い赤毛
アベラルド
「……まだだよ、ラハン。獣に飲み込まれてくれるな。師匠なら今君にどんな言葉をかけるだろうか、……よく考えてみて」
アルミラージ
そう、そうだ クソ赤毛と良い赤毛だ
ROZE/PL
ありがとうございますぅうう
品/PL
獣に飲み込まれるな…
アベラルド
「とりあえずあのフルートを何とかさせよう。ジャミルをボコボコにするのはその後でも遅くはないさ」
ラハン・ドゥライミー
「………」
ちいかわせ/PL
あ、でも、ボコボコにされる……
ラハン・ドゥライミー
「……うん。団長が言うならそうする……」
アルミラージ
「あのフルートを一番最初に取り上げた人に顔を殴る権利をくれ。競い合いのほうがやる気が出るだろう」
語り部
■ 猛獣使い ラハン
今あなたの眼前であなたたちの前に立ちはだかっているのは
先日まであなたの後輩として、ついてまわっていたジャミルだ。
しかし彼はまさしくとんだ道化だった。
それはあなたが一番よく理解しているだろう。
それでも、ジャミルと共に過ごした時間が長いあなたなら──
普段から動物を愛し、また動物からも愛される、偽りのないあなたの真っ直ぐな言葉なら
彼に届くかもしれない。
あなたは、師匠の教えを思い出し、それに従い
改めてあなた自身を、人間の持ちうる理性という鞭で律する。
ジャミルと出会った日から今までの事を、そして何よりも師匠の言葉を思い出しながら
心を込めて、団員としての言葉を紡ぐことができる。
ラハン・ドゥライミー
「あ、ずるい、俺も。」
アベラルド
「っはは!ちょっと、こんなタイミングで笑わせないでくれよ。名案だ、そうしようか」
ラハン・ドゥライミー
「……ジャミル、獣なんかじゃない……だっけ?」
「兎同士の交尾より節操無いと思うよ俺」
アベラルド
そこは覚悟したまえ、PLはこちらで保護するが……
ちいかわせ/PL
皆台詞覚えてくれてるの……うぅ……
KP
さて、あなたたちはこれからジャミルに対して、
アルミラージ 《旋風》
ラハン 《信用》
アベラルド 《精神分析》
それぞれの技能を成功させなければいけない。
品/PL
わぁ…わぁ…
ちいかわせ/PL
わぁぁぁ(保護される)
KP
★ KP/PL向け情報
ジャミルが《芸術(演奏)》に2回成功するまでに
アベラルド、ラハンは《精神分析》、《信用》を成功させる必要がある。
アルミラージの《旋風》が失敗してもアベラルドとラハンは技能に挑戦することができるが、その場合-20の補正を発生させること。
◇アルミラージの《旋風》について
※DEXの値から考えて戦闘ラウンドにおける最初の行動をするのはアルミラージであると想定されるが
そうでない場合でも、ここでの《旋風》は戦闘ラウンドの初めに行って構わない。
アルミラージが《旋風》に成功すると、周囲の天気がアルミラージによって生み出された渦に巻き込まれ、落ち着きを取り戻す。
これで天候によるマイナス補正は発生しなくなる。
※ここで技能に失敗した場合、あらゆる技能判定に-20の補正がかかる。
ジャミルはその限りではない。
たいぞう/PL
急にえっちなこと言った!?と思ったけどち 違うんだよねそうだよね
ラハン・ドゥライミー
うう……人間の持ちうる理性は師匠がくれたものなんだよなぁ……うぅ
KP
師匠は人間ではないけど、誰よりも人間だったんだね。
ラハン・ドゥライミー
欲情してやりたい放題やってるアサドってそう言うことでしょ?
KP
▼▲ 特殊戦闘開始 ▼▲
~1R~
アルミラージのターン。
《旋風》をどうぞ。
品/PL
この人たちあんなことを企みながらジャミルくんをにこにこしながら説得するの? 詐欺師???
ちいかわせ/PL
んふふふ
道化より怖い
KP
まあ、アルミラージちゃんはアシストだからまだ……(?)
アルミラージ
CCB<=80 旋風 キャッチミーイフユーキャン!!! (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
死
KP
わあ
ラハン・ドゥライミー
???
ちいかわせ/PL
?????
アルミラージ
振り直したい…
アベラルド
助けたい気持ちが…足りない!?
アルミラージ
アベラルド…
アベラルド
振りなおすかい!!金ならある!!!
ラハン・ドゥライミー
ポイントいる?
アルミラージ
詠唱が効かない…
KP
クライマックスだから……?
アベラルド
私からお小遣いをあげようね……
もう一度頑張っておいで……
アルミラージ
ううっ ううっ…
system
[ 語り部 ] HO1 : 32 → 24
アルミラージ
CCB<=80 旋風 ふつうにふるぅ… (1D100<=80) > 57 > 成功
うっうっ
アベラルド
おおよしよし…
KP
振り直し、どうぞ。
アルミラージ
CCB<=80 旋風 これはいったいどういうことなんだ… (1D100<=80) > 79 > 成功
ラハン・ドゥライミー
えらい!
KP
えらい!
ちいかわせ/PL
えらい!
アベラルド
詠唱が効いた!?
語り部
アルミラージは仲間たちを巻き込まないようにひとつの風のヴェールで覆いつつ
繊細かつ大胆な動作で周囲の嵐にも負けない旋風を巻き上げる。
それは吸い込むように嵐を呑み込んで、その場を鎮静させることだろう。
品/PL
詠唱(疑惑の判定
語り部
かつて夜に凍え震え、嵐の中で心を揺らがせていたこどもはもういない。
風をも器用に操る曲芸師の前に、整えられない舞台はなかった。
ROZE/PL
ええん描写ぁ
アルミラージ
そうだぞとても器用なんだぞ!(ファンブルを隠す
KP
ジャミルのターン。
《芸術(演奏)》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70+22 【芸術(演奏)】 (1D100<=92) > 75 > 成功
たいぞう/PL
うーっうーっ 成長を感じる…
語り部
ジャミルは改めて呼吸を整えると、当たり前のようにフルートへ口をつけた。
思えば、このフルートを演奏したのはたったの数回だ。
それでも卓越した技術は、何も意識しなくとも指を動かしてくれる。
こうして演奏ができることは、アサドの道化師として、この上ない至福の時間だ。
語り部
しかし……本当に三回だけだったのだろうか?
KP
ラハンのターン。
《信用》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 信用 (1D100<=80) > 21 > 成功
ちいかわせ/PL
えらーい!!
KP
えらい、えらい……!
ラハン・ドゥライミー
「……ジャミルさ……それでいいの?自分の技術に誇り持ってて、アサドに惹かれてるのは解るよ?」
「でも、こっちを壊して手に入れたのプライドって、そんなに偉いの?自力の技術で人を魅了して無くて汚いやり方で。その方がプライド無いと思うけど」
ラハン・ドゥライミー
っていう正論パンチを
ちいかわせ/PL
グサグサグサッ
ラハン・ドゥライミー
「こっちで、やってた時のジャミルの方が、ちゃんとお客さんを楽しませる道化師してた……今は人間でも動物ですらないよ。ただの道具扱いでいいの?」
品/PL
ううっ うう、パフォーマー…
ジャミル
「…………」
語り部
アルミラージの風に背中を押され、嵐が吹こうとそばに寄り添うショジャーの人間とは異なる毛皮の温度を素肌に感じながら
ラハンは真っ直ぐな言葉を、あなたにとっては唯一の後輩たるジャミルに投げかける。
獅子のプライド、群れを守る高潔さを瞳に宿し、ジャミル自身の演者としてのプライド、誇りを問う。
仮面の向こう側にあった真実を、彼にも知らしめるために。
それでもフルートを奏で続けるジャミルの指が、わずかにぴくりと震える。
KP
アベラルドのターン。
《精神分析》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=75 【精神分析】 (1D100<=75) > 76 > 失敗
ROZE/PL
ああんカッコいい描写ぁ
わー団長~~~!
ちいかわせ/PL
1足りない……
アベラルド
ちょっと気合いが足りないようだ。
8で振り直させてくれ。
ちいかわせ/PL
5Pで1足りないお化けないないできる!
KP
いちたりない魔神は……5Pでふっとばせる!
品/PL
できる…!
ROZE/PL
ないない!
アベラルド
お!そうだったね。では……
魔神もジャミルのフルートもアスランも吹っ飛ばしてしまおうね!
5Pを支払おう。
system
[ 語り部 ] HO1 : 24 → 19
アベラルド
「……ふう。ジャミル、君本当に最期がそんな面白くもない、拍手喝采もない舞台で良いというのかい」
「君ほどの実力を持った道化師が?本当に?」
「その先へ進んではいけないよ。今君の前には道はない。真っ逆さま、落ちていくだけさ。君だって分かっているのだろう」
「まだ引き返せる。そうは思わないかい」
アベラルド
今ならまだ退職金くらいは払うよ(現金で釣るな)
ROZE/PL
あと拳もついてくる
アベラルド
まあお得!
ジャミル
「…………っ」
品/PL
おまけまで豪華セット!
語り部
己の本能に鞭打ち、地に足を付けて理性を貫くラハンの頷きが
そして誰かを決して傷つけることなく、あなたたちを守るように抱くアルミラージの風が
アベラルドの、ダヤンマック雑技団の団長の言葉に力を与える。
誰にどのような仕打ちを受けようと、あなたはひとりではない。
必ず傍に団員たちが居るからこそ、あなたは「団長」でいられるのだ。
品/PL
おいでおいでジャミルくん(メリケンサックを背後に隠しながら
ROZE/PL
おいでおいでジャミル君(安全靴履きながら)
たいぞう/PL
おいでおいでジャミルくん(グローブを手に嵌めながら)
ちいかわせ/PL
…………(ジャミルを差し出す)
語り部
だからこそ、いざという時、あなたの言葉は誰よりも団員たちに効く。
品/PL
裏方こんなことになってるのにメインはシリアスでえらいなぁ…!
ROZE/PL
安定感!
アルミラージ
でもアスランの思惑に乗るのはまっぴらごめんだ
ROZE/PL
NTRかえす?
語り部
妖精や幻獣たちの守り手、緑の番人はメデューサを直視しても石になることは決してない。
それどころか、暗きへ誘われ、あとは炎に焼かれるばかりの彼の動きをも止める。
KP
【 ジャミルの説得に成功する 】
たいぞう/PL
わっ描写 緑の犬…うれしいね…
語り部
あなたたちは声をかけた。
言葉を紡いだ。
目を見て、彼の鼓膜を震わせ、そのもっと内側──
心へ届くようにと。
ジャミルに巻かれた鎖を、解き放つように。
悪魔へと続く危険な綱渡りから彼を降ろすように。
アベラルド
私たちに惚れて貰えば良いというわけだ
語り部
語り部
団員たちは、その場を収めてフルートを奪うべく、前進し、必死に言葉を紡いだ。
あなたのための言葉だ。
それはこのサーカス団を裏切り、真なる主──
アスランのために動く、あなたのためにかけられた言葉たちだ。
その言葉は、あなたの心を少なからず動かしたのかもしれない。
頭の奥の方がじんわりと痛み出す。
自分のためか、それともアスランに恣意的に行われたのかは定かではないが
あなたは蓋をしていた記憶を思い出す。
KP
▼▲ The Show Must Go On ▼▲
★クライマックス 「道化師の道化」
演目 ― カラスが鳴いていた日
KP
KP
◇ ◇ ◇
★イベント 回想「カラスが鳴いていた日」
語り部
──それは、あなたが入団試験を受けた日の事だ。
集められた大勢の子供たちは、皆きらきらと目を輝かせていた。
アサドのテント内に自分たちがいるという高揚感があたりには充満し
それがまたほかの子供の期待を煽っていた。
興奮と緊張は反射光のようにきらきらと跳ね返って、それぞれの子供達に降り注いだ。
あなたもまたその中の一人だった。
あなたは受験者の列の中に並んでいた。
一人また一人と、面接のためのテントに入っていくのを見送っては、
中で行われていることを、ああだろうかこうだろうかと考えを巡らせていた。
あなたはどうしてもアサドに受かりたかった。
自分が心を震わせた舞台に立ちたかった。
そのためとても気負っていた。
緊張しているという自覚があった。
ギョクハン少年
「────」
ちいかわせ/PL
え
かわよ
ROZE/PL
かわよ
語り部
そんなあなたに声を掛けてきた少年がいた。
緊張しすぎていて何を話したのか分からないが、彼は持っていた飴を自分に分けてくれた。
緊張しているのが、伝わっていたらしい。
呆然とそれを見つめていれば、礼を言う前に少年の番が先に訪れて、姿は見えなくなった。
ROZE/PL
ええんまだ割れてないぷにぷにお腹……
語り部
それから少しの時間が過ぎて、ようやくあなたの番になる。
あなたは中に入り、そして、首を傾げる。
「みんなはどこへいったの」と。
中に入っていったはずの子供の姿はない。
そこには仮面をつけた団長──アスランが座っているだけだった。
あなたは疑問を口にしようとして
ああでもそれよりも、入団したいという思いを、自分のアピールをしなければ──
と口を開こうとした。
しかし、あなたが何か声を発する前に、アスランは自分の仮面に手をかけ、そして取り去った。
その中には、悍ましい化け物の姿があった。
あなたはその姿を全て目に入れる前に──
それを理解してしまう前に、誰かに腕を引かれ、そして床へと頭を打ち付けた。
ギョクハン少年
「……見るんじゃねえッ!!」
語り部
テント内に乱入してきた子供は、血相を変え、荒い呼吸を整えようともせず
勢いのままにあなたの上に馬乗りになっている。
あなたは、突然のことに頭が追いつかなかった。
アスラン
「きみは──……、ギョクハン、だったかな。
元気そうだね、精神が他の子よりも強かったのかな……」
「優秀なのは素晴らしいことだよ。きみは生かしておいてあげよう」
「ジャミル。きみも、どうやら強靭な精神の持ち主だったみたいだね。
おめでとう、合格だよ」
語り部
紡がれる言葉の意味を理解する余裕なんてあるはずもなく、あなたはただ疑問符を浮かべていた。
ROZE/PL
あー……だからか
顔がいい人が生き残ってるの
語り部
ギョクハンは、あなたの上からどこうともせず、その場で叫んだ。
その少年は先ほど自分と話した、飴をくれた男の子だった。
ちいかわせ/PL
…………
品/PL
飴ちゃん…
ギョクハン少年
「嘘をつくな! どうせ俺たちのことも殺す気なんだろ!?」
「…………ただでなんか、死んでやるもんかよ」
ROZE/PL
飴ちゃん……
KP
ここもキャンディなんだよね~……本当に
ちいかわせ/PL
飴……
語り部
そういうとギョクハンは懐からなにか小さなものを取り出した。
それが何なのか目を凝らそうとして、ギョクハンに顎を掴まれる。
血走った目をした彼と、目があった。
品/PL
ほんっ ほんとに わぁ…
ギョクハン少年
「お菓子、」
「好きだろ……?
…………食えよ」
語り部
そして彼はひきつった笑みを浮かべると、あなたの口の中に何かを押し込み、小さな掌で封をする。
飲み下すまで離す気はないようで、混乱したあなたは思わずそれを飲み込んでしまう。
さっきまで人の良さそうな笑みを浮かべて
自分と雑談をしていたはずの少年の面影は、もうどこにもなかった。
さすがに予想していなかったらしいアスランが、驚いたような顔をして、立ち上がる。
アスラン
「っ……!」
語り部
アスランの手があなたに伸ばされるが、
既に時は遅く、無情にもあなたがそれを嚥下する音が辺りに響いた。
たいぞう/PL
うう みんなキャンディで…心を通わせていた…
ROZE/PL
あ、笛の???
アスラン
「何を、」
語り部
アスランがギョクハンの顔を掴み上げ、床へ投げつける。
床と激突したように見えたが、ギョクハンは反抗的にアスランを睨んだ。
鼻からダラダラと出血しているが、口角を上げて笑っている。
ギョクハン少年
「これが無いと、困るんだろ……?」
ちいかわせ/PL
え
笛の先端
アスラン
「子供が、何を……」
ギョクハン少年
「はっ、ざまーみろ」
たいぞう/PL
ギョクハンくんめっっっちゃ男前だあ…
ちいかわせ/PL
食わされたの????
えっ
語り部
額から血を流すギョクハンは嘲るように笑うと、アスランに向かって唾を吐きかけた。
アスランのきめ細やかな頬から唾が垂れ落ちる。
ちいかわせ/PL
えっ
ROZE/PL
吹けないように?
ちいかわせ/PL
わわわわ
語り部
一瞬の静寂。
品/PL
わぁわぁわぁ…
語り部
世界が止まったかのように思え、
そしてアスランはあなたに向かって視線を向け、穏やかな声で命じた。
アスラン
「君、押さえなさい」
ROZE/PL
ジャミル死んでたら体内から取り出す展開だったかも
品/PL
もしかしてアスランにはジャミルくんを殺せないのか…?
語り部
その声を耳にしたあなたは、自分の意思と反するように身体が動き出す。
何で、どうして、どうなってるの、怖い──
そんな言葉を呟いたような気もするし、何も話すことも出来なかったような気もする。
やがてあなたは躊躇なく全体重を乗せて、床に倒れ込んだギョクハンを取り押さえる。
ギョクハンは驚いたように暴れようとしたが、その前に近づいたアスランに気を取られて一瞬動きが止まる。
アスランはやっぱり優しく子供に向かって微笑みかけると、
自分の持っていたステッキでギョクハンの片目を潰した。
ギョクハン少年
「ああああああああああああああああああ!!!」
たいぞう/PL
わ゛!!!!!!!
ROZE/PL
ぎゃ!
ちいかわせ/PL
いいぃぃぃいぃx
語り部
片目を押さえて床をのたうち回る。
その時のあなたは、神によってギョクハンに下された贖罪を幇助(ほうじょ)する天使だった。
品/PL
なんてことを…
ちいかわせ/PL
天使……
語り部
そしてアスランはあなたを振り返る。
その面(おもて)には、すでに何の感情も宿されていなかった。
ちいかわせ/PL
天使……
(ジャミルの本名を見る)
品/PL
神の御使い…
語り部
あなたへと近づいてきたかと思うと、即座に腹部に重たい衝撃が走る。
先のとがった硬い靴で、腹を蹴り上げられたのだ。
それはものすごい衝撃を伴ってあなたに襲い掛かった。
あなたの小さな体は吹き飛び、床へ強く身を打ちつける。
アスラン
「吐き出しなさい」
語り部
そう言いながらアスランは何度も何度もあなたの腹を蹴り上げた。
しかし、あなたがどれだけ腹を蹴られても、殴られても、
口からは胃液や血液や唾液だけがあたりを汚すだけだった。
ちいかわせ/PL
うわ、わぁぁぁ
アスラン
「何故だろう。
…………選ばれたのか?」
ちいかわせ/PL
8歳の男の子に何を……
語り部
アスランは顎に手を当ててしきりに何かを考え、眉を顰めてぶつぶつと呟いていた。
しかししばらくすると鬱陶しそうに髪をかきあげてあなたを振り返る。
その頃にはもう、貼り付けたような笑みが浮かべられていた。
そして、しゃがんで視線を合わせてあなたの頬に手を添える。
アスラン
「入団おめでとう、ジャミル。
今日から君は、この“アサド”の団員だ」
ROZE/PL
DV彼氏のあれなんよぉ
語り部
地べたを這いずり回るギョクハンのすすり泣く声と、返り血まみれになった手袋をつけたまま
あなたに向かって手を差し出すアスランの、ミケランジェロの彫刻のように美しく完璧に整えられた微笑。
あなたは彼の手を取るほかない。
それ以外の行動を、あなたの神様は許していない。
外でカラスが狂ったように鳴いているのが、どこか非現実的に聞こえた。
ちいかわせ/PL
あ
カラス…………
語り部
…
……
…………
ちいかわせ/PL
DV彼氏だ……
語り部
──これが、あなたの忘れていた記憶だった。
あなたの世界が揺らいだ。
足元がおぼつかないような感覚。
世界は色を変え、急速に頭の中のピースがはまり出す。
KP
悍ましい記憶を思い出したこと
自分の信じていた世界が反転したことにより、SANc 1d4/1d10
ジャミル
1d100<=46 【SAN値チェック】 (1D100<=46) > 74 > 失敗
1d10 正気度喪失 (1D10) > 9
system
[ ジャミル ] SAN : 46 → 37
ジャミル
発狂だな。
KP
《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 67 > 成功
KP
一時的発狂。
1d5をどうぞ。
ジャミル
1d5 発狂内容 (1D5) > 4
KP
4:隠蔽
(自分は悪くないと思い込む。小声でぶつぶつと繰り返し他人を責め続ける)
さらに《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 85 > 失敗
あ、振り直しさせてくれ
8Pで
system
[ 語り部 ] HO4 : 25 → 17
KP
どうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 75 > 失敗
……
たいぞう/PL
ああ…なんかいろいろ減っていく……
ジャミル
もう一回8Pで振り直しさせてくれ
system
[ 語り部 ] HO4 : 17 → 9
KP
どうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 10 > スペシャル
KP
2P
system
[ 語り部 ] HO4 : 9 → 11
品/PL
わ、わぁあ…
語り部
アスランがあなたを最も信頼し傍に置くのは、
『あなたが彼にとって重要な道具であるフルートのコルクを飲み込んだから』
だということに気が付いてしまう。
KP
《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
…………
ROZE/PL
またスペシャルしてる
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 20 > 成功
ジャミル
俺、愛されていなかったんだな
語り部
あなたがこの<ダガー>を所持していることを、アスランは知らないはずである。
アスランが隙を見せている今であれば、アスランを仕留めることが出来るかもしれない。
アスランはこの群像劇を楽しんでいる様子だ。
いつまでこの隙をみせている状態であるか分からない。
最早、一刻の猶予もないだろう。
ジャミル
ハハハハ。
語り部
◇ ◇ ◇
ここでジャミルは自由に行動することができる。
庇うように立たされているアスランの前から退くのか、それとも傍にいるのか。
選択するのはあなただ。
◇ ◇ ◇
ジャミル
なぜ皆俺を見捨てる?
アルミラージ
…なるほど、このショウを楽しんでいるらしい
KP
※現在HO4はPCたちとアスランの間にアスランを庇うようにして立ちはだかっていることを想定している。
勿論進行状況によっては例外もあるためKPは適宜セッションに合わせて改変すること。
ジャミル
「…………っ」
アルミラージ
(……隙を作れた)
ROZE/PL
泣いちゃった
たいぞう/PL
泣いちゃった!
ROZE/PL
ちょっとアスラン~!
たいぞう/PL
ジャミル泣いてるじゃん〜!
品/PL
なかせたぁ~~~
KP
あ~あ
ジャミル
「アスラン……!俺はアンタを信じてたのに……心の底から愛してた。誰から指をさされようが、馬鹿にされようが、アンタのそばにいられればと思って耐えられた」
たいぞう/PL
カスモツって…みんな師匠的なあれと決別しなきゃいけないシナリオなの……
ROZE/PL
ええん
ジャミル
「全部捨てたさ。感情も本音も共感も同情も。そうしなきゃ、アンタのそばにはいられなかったから……!」
ちいかわせ/PL
(発狂RP中です)
ROZE/PL
ワ、ワァ
品/PL
発狂かぁ~~~~…!!!
たいぞう/PL
発狂してる今ならアスランのそばから引き剥がせる…ってコト…!?
ROZE/PL
ドナドナするなら今!
品/PL
近寄る!? みんなでジャミルくんのところまで近寄る!?
ジャミル
「…………おいおい、何ボサッとしてんだ。俺を止めたのは、奴を仕留めるためだろう」
他の三人を見て。ややヒステリック気味に見える。
ROZE/PL
痴情の縺れDV彼氏を叩きのめす編の始まり
アルミラージ
「…泣くなよ、道化師にはとても似合わないツラだぞ……」
ジャミルとアスランに近づく…
アベラルド
「そうがならなくとも聞こえるさ。……体は大丈夫かい」じゃあ私もジャミルのそばに寄っていこうね
アベラルド
ふふ…じりじりと距離を詰めようね…
アルミラージ
じり…じり…
KP
最終的に退くか退かないかを決めるのはジャミルだからね……
ラハン・ドゥライミー
「……何泣いてんのさ。俺だって泣きたいのに」既に泣きまくったけど他の人泣いてると……ッとむーッとなりながら近寄る
アベラルド
ふふふ……むーっとしてる かわいいね(撫で撫で)
アルミラージ
「…もうそいつを庇う気は無いんだな、ジャミル」
ラハン・ドゥライミー
( ○'н' )ムゥ-
KP
ふふ、ふくれっつら……
アルミラージ
むにむに…(ほっぺたを挟む
ジャミル
「…………俺はもう用済みらしいからな」
行動的には”退こう”。
ラハン・ドゥライミー
( ○'3' )ぷしゅー
KP
■ ダガーでアスランを刺す ※HO4が退いた場合
アルミラージ
ビリッケツがジャミルを羽交い絞めする役とか言い出せる雰囲気じゃなくなっちまったな
ラハン・ドゥライミー
アスラン倒したやつからジャミルにみさえ風ゴリゴリの刑
アルミラージ
「……これで王手らしい」
アベラルド
まずは二人に譲るよ、私は最後でいい(…?)
ちいかわせ/PL
SAN成功してたら退かなかったなぁ……
これは……ゴリッと来た。
アルミラージ
「どうするんだ、アベラルド…こいつを身代わりにするためには何をすればいい?」
けみかえる
な、なんだって……
アベラルド
「身代わり?ああ……そうだな……」
アベラルド
……アスランはできないんだっけか?
語り部
できません。トキのダガーをもってでしか。
しかしあなたの手元には現在、ふつうのナイフ4本しかありません。
アベラルド
……なるほど。そういうことなんだね。
どう伝えたものかな……
語り部
あなたは、ジャミルが退いた今、誰よりも早く、いつでも動き出すことができる。
アベラルド
「うん……私も何度か試そうとしたのだけどね、どうにも奴にはこれは効かないらしくて。……人間でないといけないのかもね」
アルミラージ
そうか…。
私が真っ先にやるのが正解らしい
アベラルド
「……ここからナイフを投げてやってもいいのだけど、それで殺せるかどうか……」困ったように
アルミラージ
「そう……」
ラハン・ドゥライミー
幽獣の鉤爪 はアスランに効きそう?
アルミラージ
「こいつはダメなのか…じゃあ……」
「用済みだね、アスラン」
たいぞう/PL
わ!?!!(突然の差分に驚くたいぞう)
アルミラージ
トートの短剣をアスランの心臓に突き立てる
ちいかわせ/PL
ほっ
語り部
できないでしょうね。
ラハン・ドゥライミー
にゃーん。
語り部
承知いたしました。
ちいかわせ/PL
だって愛してるのは本当だから。
でも、それが嘘だってことに耐えられない……
品/PL
SANチェック来たらごめん 耐えて
アベラルド
いいぞ!ジャミルを用済みにしたやつを用済みにしてやれ!
語り部
ジャミルがその場からふらふらと退くと同時に、アルミラージは駆け出す。
ちいかわせ/PL
もうちょっとダメージ低かったら、それでも愛してるって姿勢が貫けたのかもしれない……
ROZE/PL
やったれやったれー!
アスラン
「……ジブリール……?」
語り部
アスランはいつも通りの微笑をたたえてジャミル、……ジブリール、あなたの名前を呼んだ。
あなたにとって彼に名前を呼ばれることは、天にも昇る心地であり、自分の存在意義だった。
それを今、自分の意思で覆した。
品/PL
ジブリールが本名だったの…!
ROZE/PL
ジブリール……まじで天使の名前由来
たいぞう/PL
ジブリールくん……
語り部
これも初日にいただいてぇ……噛みあいがすごいんですよね
品/PL
わ、わぁああ~~~~ マジで…???
ROZE/PL
しゅごい
ちいかわせ/PL
へへ
運命。
語り部
アルミラージはそのダガーを取り出す。
トキの頭部の柄頭、その嘴と首の間に指を入れ、握りこむ。
アルミラージ
「ショーはまだ終わっていないわ」
心臓に突き立てます
たいぞう/PL
ひゅひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ…!!!かっこいい!!
ROZE/PL
かっこいいい!!!
ちいかわせ/PL
やったれーーーー!!!
アベラルド
……一部始終は私にも見えているのだろうね。
語り部
自然と風がアルミラージを後押しして、刃はまっすぐ鋭く空気を切り裂いた。
そして、全てがスローモーションのように、ダガーがアスランへと突き刺さる。
こうなることは分かっていた。
だがあなたは、それを望んだ。
語り部
語り部
光沢をもった刃がアスランの纏う上等な布を引き裂いて、その柔らかい肌へと到達し
刃部分を全てのみ込んで柄元(えもと)まで深々と突き刺さる。
肉を貫く音が、辺りに響いた。
語り部
あなたの神様は、腹部をその髪と同様に真っ赤に染め上げられた。
──本当に赤がよく似合う人だ。
世界で一番、赤が似合う人だと思った。
今も、思っている。
じわじわと上等なシルクの生地に滲んで浮かび上がる血模様が、
あなたの複雑な胸中を示しているかのようだった。
KP
SANc 0/1d3
アルミラージ
「いつまでも観客席にいないで…ね?」
ジャミル
1d100<=37 【SAN値チェック】 (1D100<=37) > 88 > 失敗
アルミラージ
「ほら、あなたが言ったんじゃない。観客参加型のサァカスだって」
ジャミル
1d3 正気度喪失 (1D3) > 1
system
[ ジャミル ] SAN : 37 → 36
品/PL
ドキドキドキドキドキドキドキ
ROZE/PL
煽るー!
品/PL
ごめんよぅジャミルくん
アスラン
「ふふ、ふふふふ……」
ROZE/PL
くそ顔がいい
語り部
アスランは自身の腹部を見つめ、笑った。
そして、じわじわと広がるその血だまりを愛おしそうに撫でる。
アスラン
「これが……最高のエンターテインメント……」
語り部
アスランは、既に柄元まで突き刺さっているそのダガーを更に奥へと突き立てた。
アルミラージ
「……っ」
ちいかわせ/PL
顔が良い
語り部
人ならざる者の力で、奥へ、奥へ奥へとぎりぎりと食い込ませていく。
柄元が奥へと押し込まれ、鳥の頭を模した柄ごと体内に突き刺さる。
何度も何度も愉悦を滲ませた狂声を上げて、繰り返し繰り返し自分に突き刺した。
それはまるで一種の神々しい儀式のようでもあり、
快楽を追い求めて本能のままに腰を振る動物のようでもあった。
KP
▼▲ The Show Must Go On ▼▲
★クライマックス
「 だ か ら わ た し は そ れ を 」
アスラン
「傑作も傑作。なんて惨めで厚顔無恥。傲慢で不合理……」
「これが、人間。人間の作り出す、"最高のエンターテインメント"……」
「汚くて、身勝手。
誰かを想っているような顔をして、自分のことしか考えていない」
「君たちが積み重ねてきたことの全ては、結局全部自分のためだろう?
本当にお笑い草だ」
「ああでも、それもいいね」
「だから私はそれを "愛" と呼ぶことにした」
ROZE/PL
わ~~~回収
語り部
そういうとアスランはふわりとした足取りで
まるで飛んでいるかのように軽やかに、腹から臓物をまき散らして
幕の方へと歩いていく。
品/PL
アスランの…セリフだったのか…!
ちいかわせ/PL
はわ~~~~
たいぞう/PL
セリフ回収…!
アスラン
「君たちから私への最高のご挨拶と贈り物をどうもありがとう。
そして、ささやかながら、私からもお礼のプレゼントをさせてもらうよ」
「君たちが見せてくれたものに見合う、私からの"愛"を」
語り部
そう告げると、アスランは幕へと手をかけた。
KP
▼▲ The Show Must Go On ▼▲
★イベント 「幕が上がる」
語り部
幕が上がる。
その向こうには何があるのか。
興奮が最高潮になった観客の熱気?
一度きりしかない舞台特有の緊張感?
その両方だ。
人生で一度きりしか
──いや、一度だって耐え切ることは難しいかもしれない存在が待っている。
きみたちの常識を超えて、きみたちの肉体を超えて、きみたちの精神を超えて、
そうやって一度しかない「おわり」がやってくる。
あなたたちは目撃しそうになる。幕の向こうの存在を────
その時、魂と体が乖離したかのように閉じることの出来ない瞼を、
まるでヴェールで包むかのように、眠れない赤子を優しく撫でる母親の手のように
何かが覆い、視界を埋めた。
ちいかわせ/PL
アラジン……
品/PL
だ、だれ…? だれ…
語り部
それは武骨なものだった。
働き続けて節くれだった男の手は、決して心地の良いものではなかったかもしれない。
黒く煤けており、何で傷ついたかも忘れたような傷痕だって沢山ある。
お世辞にも美しいとは言えない。
観客に向けて手拍子を煽り、会場の雰囲気を何よりも大切にし、乱暴に自分を撫でた──
あなたに家族を教えてくれた人の、手だった。
どこか遠くで、いつもの喧しい大声で、呼ばれたような気がした。
ROZE/PL
誰……?
アベラルド
──ウムト?
語り部
ひび割れたようなかさついたような皮膚は、恐らく彼女は人でないことをあなたに悟らせた。
彼女に触れたことは無かったし、触れられたことも無かった。
彼女とはいつも舞台を隔て、演者と観客の関係だったからだ。
説明するみたいに付け加える、あの口癖のように。
躊躇うようにそっと触れた彼女の体温は少し冷たくて、その刹那に彼女という人を理解する。
観客は舞台にあがらない。
彼女は自分をいつだって遠くから、見守っているだけだった。
あなたがはっと意識を取り戻した次の瞬間には、誰もいない。
初めからそうであったかのように。
アルミラージ
(…ファルマコ……)
語り部
瞳から大粒の涙が溢れ落ちる。
今、自分の目を覆っている手が、ささくれ立った鱗だらけの皮膚が、誰のものかなんて
こんな時自分を助けてくれる人が誰かなんて
そんな人は世界に一人しかいないってことを、よく知っている。
アベラルド
ああ、ウムト。愛していたさ。愛しているさ。
本当だよ。……ごめんね。地獄で待っていてよ。……大好きだよ。
語り部
かさついた指が、あなたの額を撫でる。
まるで、泣き止んでと言わんばかりに、困ったように優しく、何度も。
永遠にこのままで居たかったけど、それが叶わないことを知っている。
知っているけど。
ラハン・ドゥライミー
わあああああ(´;ω;`)ウッ…師匠ぉおお
語り部
触れ合う事だけが傍に居るということではないこと
手を握ることだけがあなたを感じる方法ではないこと
いつだって一緒だってことも、知っている。
涙をひと掬いしたあのひとの手は、
あなたの決意を誇らしそうにして、輪郭を撫でていった。
アルミラージ
(ファルマコ…あなた、きっと死んでしまったかしら)
アタハン
「忘れないで、いつも、君の傍には私がいる」
語り部
嘘じゃなかった。
あなたが自分に嘘をつかないってこと、俺も知っていたよ。
アルミラージ
(あの綺麗な蛇があなただったのかしら…)
語り部
勝手に巻き込んで、勝手に借りを返していった。
「商品」として自分と同様に整えられた美しい爪、
その裏側には血のにじむような努力をしていたことを知っている。
案外、汚くて男らしい手をしているのだ。
その手がクラブを放り、ボールを放るところを、もう何度も傍で見てきた。
お前を追い掛け回す黄色い声援たちよりも、飽きるくらい見てきたものだから。
ジャミル
…………
ギョクハン…………
語り部
だから、理解できる。
顔に触ると化粧が崩れるからやめろって、いつも言ってたくせに、自分は触るのか。
それも、借りを返したつもりなのか。
彼と勝負事をしたとき、いつも彼は勝ち越して逃げるのを、あなたはぼんやりと思い出した。
ラハン・ドゥライミー
ずるいずるい師匠~~~~!
好き!!!
ジャミル
……お前、ずるいやつだよ。
最初から最後までよ。
語り部
彼等は皆、実体がなかった。
生きているわけではないのだろうということが、あなたたち全員に感じ取れた。
会話をしたわけでも、顔を見たわけでもない。
どうして彼等がこの場にいて、自分たちの視界を覆ったのか、皆目見当がつかない。
たいぞう/PL
うう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ
ううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっ
語り部
あなたたちは、反射的に自分で瞑っただけの瞼を
親しい人の優しく温かい手だと勘違いしたのかもしれない。
あるいは、そう思い込みたかったのかもしれない。
ROZE/PL
み”~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!えええんんんn
ちいかわせ/PL
あぁぁぁああぁああ
語り部
それでもあなたたちはここで、彼らに出会った。
出会いたいと願えば、いつだって会える。
品/PL
愛…
語り部
それを "愛" と呼ぶのだろう。
ちいかわせ/PL
愛だ
語り部
あなたたちはそれぞれ、意識を失う──
ROZE/PL
愛だよ
たいぞう/PL
愛じゃよ…
品/PL
あわわわわ あわわわわ こんなところで意識を 正気か!?
ROZE/PL
逆に意識失わなかったらd100級の飛んできてそう……
品/PL
ふ ふふ ふ…
KP
▼▲ Closing and Opening ▼▲
【 閉幕、そして開幕 】
KP
目を塞がれてるから、大丈夫だよ……
品/PL
フーーーーーーーーッ
語り部
──次に目を覚ました時、あなたたちははじめに土の匂いを感じる。
久しぶりに感じることのできる新鮮な空気と、自然の匂い。
身を起こして周囲を見渡せば、テントなんてものはすっかり消え失せ
辺りは焼け野原のように木の一本も生えていなかった。
KP
(※体の怪我や特殊な技能、AFの類、全て所持している状態である。
探索者自身の状態はアサドのテント内にいた時と全く変わらない。
狂犬病に罹っていた場合は病に侵されたままである)
(※この世界は「アサド」が存在しなかった世界であり
日付は記憶のまま(サーカス公演日)である)
ちいかわせ/PL
発狂は解除で大丈夫ですか……?
アベラルド
「……ッ?あれ、……アサドは……アスランは?」
KP
そうですね、一時的発狂は解除されていて大丈夫です。
ちいかわせ/PL
やった、ありがとうございます!
ラハン・ドゥライミー
「師匠……ぐすっ……ぐすっ」
KP
今日は少しRPしたところで切りますね。
アルミラージ
ダガーのクトゥルフ神話を失敗していたのだけれど…もう一度振れるかしら。
品/PL
はい…!
ROZE/PL
はーい!
アベラルド
「ああ、ああ、ラハン。どうしたどうした」ラハンの背をさすさす…しながらアルミラージやジャミルの様子を窺う
たいぞう/PL
はーい!
ジャミル
「…………」
目を覚ます。
ちいかわせ/PL
はい!
アルミラージ
「……アベラルド…やっぱり…だめだったのかしら。身代わり…」
語り部
それは、あなたが未知なる奇妙な知識を巡らせることなく、思い出すことができる。
彼女が教えてくれたことだ。
あれはただの短剣ではない。
何か禍々しいものと拮抗する力を感じた。
あの短剣を手にし、傷をつけられてしまえば、その人物は呪われたことになるだろう。
あなたは、アスランを殺したことで、その呪いからも解き放たれた。
品/PL
うーーーっ ありがとうございます…
アベラルド
「……ダメだったかもね。仕方ないさ、まさか敵の親玉に効かないと思わなかったもんね、これ」
アルミラージ
「…ごめんね、ごめんなさい……」
語り部
あのダガーはもうどこにも無い。
あなたたちが辺りを見渡しては呆然とし
あるいは泣き濡れたり静かに目を覚ましたりしていると
躊躇いがちに小さな声が掛けられる。
セナ
「あの…… 大丈夫…?」
語り部
そこには美しい装飾品を身にまとった髪の長い一人の少女が立っていた。
ROZE/PL
!?
品/PL
…!?!?
ちいかわせ/PL
セナーー!!!!!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、十九日はセーブといたします。
本日もお疲れ様でした。
ROZE/PL
セナー!?!?
たいぞう/PL
セナちゃ!?!!!!!?!!!
ちいかわせ/PL
あ、BGM!!!ただいま!!
品/PL
少女の姿をしている…ということは過去へのタイムスリップ…!?
たいぞう/PL
ワッワ お おつかれさまでした…!!
ROZE/PL
過去にタイムスリップした!?
品/PL
なにが 何が起きているんだ…!?
ROZE/PL
お疲れ様でした!
品/PL
お疲れ様でした…!
KP
お疲れさまでした!
ROZE/PL
過去でアスランとっちめようぜ回?
品/PL
あっあっあっ…
あっあっ(リアルク神知識を押し込むハムスター
たいぞう/PL
ウムトさんやバスィートさんとサーカス団やってる頃のアスランを……(?)
ちいかわせ/PL
わぁわぁわぁ……
ROZE/PL
ハムちゃん何隠してるのジャンプしなさい!
たいぞう/PL
はむちぁん!どうしたどうした!(ひまわりの種を差し出す)
ちいかわせ/PL
ハムちゃん!!!(ほお袋ツンツン)
KP
次回、エンディングです。
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁぁぁぁぁ
品/PL
あっ…あっ……メタ推理が平気な方向けに…伏せを書き…ます
ちいかわせ/PL
カスモツ
終わっちゃった……
ROZE/PL
にゃああああ
たいぞう/PL
おわるのか 終わるのか おれたちのカスモツ
ROZE/PL
終わっちゃう俺たちのサーカス
品/PL
エンディング ってことは ルートが確定してしま…った…
ちいかわせ/PL
あと1d100日カスモツしませんか??????
アルミラージ
たすけたかった アベラルドをたすけたかった、のに…
KP
ルート確定です! わ~どうなるかなと思ったけど、うんうん
ちいかわせ/PL
1d100 日カスモツやろうぜ! (1D100) > 65
アベラルド
アルミラージのせいじゃないし!!
これから探していけば良いし!!(両腕で抱きしめる)
アルミラージ
ゔ、うぅうう~~~~……!
アベラルド
ごめんねえ、やっぱりあのときウムトを身代わりにすればよかったよ……(これは雑談並人の心のない発言)
KP
ウムトはね……あの場で回答を保留にすることもできるんだけど……
それでも身代わりには、できなくて……
アベラルド
できないんだ……そうなんだ…………
回答保留にできるの?!保留にしたら仲間にできたりとか す する?(震え始める団長)
KP
アスランの玉座の手前まで、答えを待ってくれるだけ……かな
アベラルド
それはそれで情報が渋滞するね……
なんだ…連れて帰れたのかなって思っちゃっ うう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(泣き崩れる)
KP
杖を持ってないと立っていられないくらいもう弱ってたから……
ただ断るだけでもいなくなっちゃうんだよね……
アルミラージ
……ウムトは失うしかなかったんだ…。
アベラルド
うっ うっ ううううううううう
なんでだ なんでなんだウムト……
ROZE/PL
やっぱユラちゃんを生贄にするべきだった?
アベラルド
それも考えてたんだけど、する前に新郎になっちゃったよね…はは
ちいかわせ/PL
タイミングが……
KP
ユラは動物からの恨みとアスランの祝福でああなるしかなくて……
HO4の移籍でゴリッとSANがいって不定に入ってるから、健康かって言うと……
ちいかわせ/PL
え
原因HO4????
それでそんなにSAN減るの??????
アベラルド
ジャミル…………責任取って結婚して差し上げて(勝手言う)
アルミラージ
ゔ……うぅうう~~~~……
ジャミル
おいおい、無茶言うなよ
アベラルド
アサドに飛ばされてきた時点で…だったのだね
まあ仕方ない仕方ない…
ユラ
そもそもユラ、メンタルかよわいのに……(POW9)
1d20+10 これくらい減ったんだって (1D20+10) > 1[1]+10 > 11
あんま減ってない
ROZE/PL
減ってない
ユラ
でも俺……不定でフェティッシュだから……
たいぞう/PL
逆によくその数値が出たね?
あっ フェティッシュ…ああ…
ROZE/PL
ってことはぁ……ジャンかセナだった?
KP
ジャンはダガーを押し付けて逃げ切ったね……
セナ……? HO4の殺害候補には挙げられるけど……
アルミラージ
やだ!!!!
アベラルド
それは死刑だよ間違いなく…
あの場で誰も説得とかしなかっただろうね
セナ
(お前らの為に命を捧げろと言われたら、まあ…………)
アルミラージ
やだぁ””!!!!!!!!
アベラルド
馬鹿なこと言うんじゃない!!!!!(抱きしめる)
セナ
(片や肉片)
アベラルド
なんでこんなことに なんで…
セナ
おろ……(片やためらいがちに声をかけてきた)
アベラルド
このセナは何のセナなんだろうね……(撫でくりまわす準備はできている)(でも先に撫でくりまわすのはアルミラージと決めている)(メインを見る)
セナ
にこ……
語り部
謎を残したまま目覚めたあなたたち。
今宵のお話も、ここまで。また明日、最後までよい夢を。
ちいかわせ/PL
えん……お疲れさまでした……また明日……明日で最終日………………
たいぞう/PL
楽しいクライマックスをありがとうございました!
また明日!おやすみなさいませ!
ROZE/PL
お疲れ様でした!ええん次回!
KP
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 95
あぶあぶー
アルミラージ
1D100 (1D100) > 15
ジャミル
1d100 (1D100) > 20
ラハン・ドゥライミー
今日もいい出目ー
アベラルド
1D100 (1D100) > 78
んん 微妙
品/PL
ふんすふんす
ROZE/PL
もう最終回なのーぅう
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 95
たいぞう/PL
早かったな…駆け抜けた… ひょっ
品/PL
!?
KP
わあ 危ない危ない
アベラルド
悪霊退散悪霊退散!(塩ぱっぱっ)
ROZE/PL
KPとお揃い!
KP
いえーいお揃い! 今日の声量かも(?)
ちいかわせ/PL
パッパッ!!(お塩撒く)
ROZE/PL
妖怪、あやかし、困った時は~
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」二十日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
たいぞう/PL
ドーマンセーマンドーマンセーマン!
けみかえる
すぐに呼びましょ陰陽師!
ということで、本日も最後までよろしくお願いいたします!
ROZE/PL
よろしくお願いいたします!
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
ちいかわせ/PL
よろしくお願いいたします……!
品/PL
よろしくお願いいたします
語り部
彼女は、あなたたちの身なりに怯えていたのかもしれないが、勇気をもって声を掛けたらしい。
俯きがちに伏せられた海のように透き通ったセルリアンブルーの瞳は、青白磁色の睫毛で縁どられている。
とても美しい、可愛らしい女性だった。
セナ
「私は……踊り子をやっていて、その、
練習場がもう少し先に行った場所にあるんだけど」
「その途中、こんなに何もない場所に君たちがここで倒れていたから、心配になって……」
語り部
あえて低くしている訳でもない声が、鈴を転がしているように、鼓膜を震わせる。
心配そうにあなた達に声をかけるその少女の顔にはよく見覚えがあった──
ちいかわせ/PL
つまりはここ、オスマン家の敷地か?
語り部
記憶から多少の差異はあれども、彼女の姿は間違いなく
あなたたちの食事の世話や化粧をしてくれた団員────
セナだ。
アベラルド
おっ 火をつけるかい?(???)
KP
(※この世界でのセナはアサドが存在しないため、娼婦の経験もなく、目指していた踊り子をしている。
無理に意識していた中性的な口調をとることもなく
記憶の中の彼女よりも若干女性らしい印象を受ける)
ROZE/PL
オスマンを生贄にしようぜ!
アルミラージ
「……っ セナぁっ…!」ぎゅ……と抱き着く
アベラルド
カチコミカチコミ!
セナ
「えっ!? ええ……!?」
抱き留める……?
アルミラージ
「なんで、どうして、死んだと思った、じゃあ今までどこにいたの…!?」
セナ
「し、死……? お、おちついて、確かに私の名前はセナだけど……
私のことを、知ってるの……?」
「どこってそれは、私の家を出てきたわ……?」
ラハン・ドゥライミー
「……セナ俺たちのこと知らないみたい?」
品/PL
きょとんされてる…ふふふ
ちいかわせ/PL
きょとん……
ラハン・ドゥライミー
「……ねぇ、セナ。この模様知ってる?」前に描いて見せた模様地面に書き書き
セナ
「……? いいえ」
「ごめんなさい、あなた達のことも……知らないわ。
皆さんとても派手な恰好をしているみたいだけど……」
ラハン・ドゥライミー
過去編だー!
セナ
「もしかして有名な人?
……気を悪くしないでね。私、あまりそういうことに詳しくないの」
「それに君……泣いていたでしょう。
良かったらハンカチ、使って」
ラハン・ドゥライミー
ええん優しい
語り部
セナはラハンにハンカチを握らせてから
アベラルドやアルミラージを見遣る。
アベラルド
どうする?今このまま連れていけばオスマンの犠牲にならずに済むかな?
アルミラージ
つ”れ”て”い”く”
セナ
「君たちは怪我をしているのね……一体どうしてこんな事に……
私で良かったら診せて」
ROZE/PL
んあああ立ち絵ぇ
昔のセナ髪長かった……お花ぁ……
ちいかわせ/PL
わぁ、ほんとだ……綺麗
品/PL
綺麗~~…
アベラルド
「え?ああ、……そうだったっけ。大丈夫だ、娘が治療してくれたのでね……」
きょとんとしてセナを見ていたけど、はっと自分の怪我を手で押さえる たぶんアサドに行く前の怪我だねこれ?
ROZE/PL
目の下にクマが無い……健康だったころ……
KP
(※害意や悪意に晒されることの少なかったこの世界のセナは
人に対して優しくしようと心がける慈愛の感情で満ちている。
逆に言えば、警戒心は少し薄い方かもしれない)
アベラルド
「ところでここらは本当に何もないんだね……なんて街だろう?近くにサァカスのテントなんかは無かったかい」
ラハン・ドゥライミー
「ハンカチありがと……俺たちね、サーカス団員なの。ダヤンマックの」
語り部
セナは、あなたたちが滞在していた国とはちょうど隣の国の名を告げる。
そしてサァカス、という単語を聞くや否や、ぱっと花がほころぶように顔を輝かせるだろう。
セナ
「あ! もしかしてあなた達が、隣の国で流行っているらしい
“サーカス団”の人たち……!?」
「私、死ぬまでにサーカスの舞台を見てみたかったの。
ねえ、この辺りで公演するの?」
語り部
今までの遠慮がちな姿勢はどこへやら
セナはあなたたちに迫るようにずいずいと身を乗り出す。
たいぞう/PL
過去の隣の国かあ…
ROZE/PL
本当はこんな喋り方だったんだね……
品/PL
ううっ ううっ
ちいかわせ/PL
かわいい……ううぅ
許せねえなぁオスマン
年頃の女の子にニップルピアスなんて趣味しやがって
アベラルド
「え?ええ、そう?うん、そうかな。まあまずは場所や何かを借りなければならなくなるけど……」予定は未定だけど
たいぞう/PL
本当に…こんな明るい子を…あんなクールになるほどまで……
セナ
「本当に!? 私、その時は絶対見に行く。
友達もたくさん連れて行くね。楽しみにしてる!」
ROZE/PL
ひでぇことするぅ
たいぞう/PL
友達 いっぱいいるんだ そっか……そっかあ…………
語り部
そう、年相応の少女らしく満開の笑みを見せた。
セナは本来こうやって笑う人だったのかもしれない。
アルミラージ
「……セナ……」
ROZE/PL
うぅ
アルミラージ
「セナは…今は何歳なの」
セナ
「え? えっと、19歳だけど……
もしかして幼く見えるかしら。大人っぽくなりたいのよね」
ROZE/PL
19ちゃい
アルミラージ
「…私の知っているセナと同い年なのね」
ちいかわせ/PL
IFだ!!!
たいぞう/PL
あれ もしかして過去でない…?
ROZE/PL
IF世界線!?
ちいかわせ/PL
IF世界だ!!!
セナ
「ふふ、お知り合いにもセナさんという人がいるのね。
もしかして似ていたのかしら……?」
語り部
さきほど抱き着いた時のぬくもりと、残り香を感じる。
いつも食事の匂いをどこかに纏わせていたはずの彼女からは
ほんのりと華やかな匂いがするだろう。
アルミラージ
すんすん…女子のにおいだ
セナ
「あ……と、私、そろそろ仕事があるから行かないと。
それじゃあ、またどこかで」
品/PL
そんなこといわないの
セナ
「そのハンカチ、あげる。
今は私より、君に一番必要だと思うから」
「それか、また会った時にでも」
「縁って巡り合わせだと思うの。
だから、思い続ければきっと会えると思うな」
「それに、言ったでしょう。
……私、ここから近いところで働いているから」
語り部
また会えるといいね、もう一度付け加えるように彼女はそう言って
踵を返し立ち去って行った。
その言葉は、偽りないように思えた。
きっと、思い続ければ、いつか会える。
そう、信じている。
ROZE/PL
貰っちゃった……
アベラルド
また会える……!
ちいかわせ/PL
あぁ……あぁ……
語り部
────セナを見送ったあなたたちは気が付くだろう。
どうやら『自分たちが目覚めた世界には「アサド」というサーカス団は存在していない』らしい。
それだけではなく、『サーカス団』自体がこの国には存在しないと言う。
ちいかわせ/PL
(´;ω;`)
KP
《目星》をどうぞ。
(HOによって結果が違います)
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 67 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=86 目星 (1D100<=86) > 13 > スペシャル
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 19 > 成功
アベラルド
CCB<=65+26-20 【目星】 (1D100<=71) > 5 > 決定的成功/スペシャル
ちいかわせ/PL
えら!!
ROZE/PL
団長!
品/PL
や、やったー!
アベラルド
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
KP
ラハンは2P
アベラルドは5Pと目星の1/1d10成長をどうぞ。
ジャミル
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
KP
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アベラルド
CCB<=65+26-20 【目星】 (1D100<=71) > 97 > 致命的失敗
KP
!?!?!?
ROZE/PL
ヽ(•̀ω •́ )ゝ!?
アルミラージ
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ちいかわせ/PL
?????
アベラルド
??極端なんだよね
1d10 (1D10) > 5
system
[ 語り部 ] HO1 : 19 → 24
[ 語り部 ] HO3 : 27 → 29
語り部
あなたはふと、自分の懐に何かの本があることに気が付く。
それは、ウムトが持っていたはずの黒魔術の書かれた本だった。
中身はあなたが以前読んだものと同じだ。
解読できるのは、三年前に用いた魔術のみ──
しかし、あなたが自分のものにして経験として身に着けた<火花と炎のシャワー>を除いては
何となくあの呪文は使えないのではないか、という予感がするだろう。
あのコウモリの姿も、どこにも無い。
語り部
あなたはふと、自分の懐に何か瓶のようなものがあることに気が付く。
それは、ファルマコに渡されていたあの酒だった。
語り部
あなたはふと、自分の手のひらが熱を帯びていることに気が付く。
そこにはあの獅子のような痣が色濃く残されていた。
語り部
あなたはふと、自分の懐に何か棒状の物があることに気が付く。
それは、あなたがアスランに渡されていた、あのフルートだった。
コルク部分も付属している。
アルミラージ
……4つ分?
ジャミル
__!!
ROZE/PL
師匠のメッセージ!
アベラルド
……?コウモリの姿がない……ということは…
もう取り立てられない……
ジャミル
…………女々しいかもしれないけどな
語り部
4つ分あるが、しかし今までのようにあなたを惑わせるような香りはしない。
飲んでみたとしても、何の効力もなく
ただの極上に美味しいお酒でしかないようだ。
ROZE/PL
また当てるところあるのかな?と見まわすかな
アルミラージ
…そう。
ジャミル
アスラン様のことが嫌いになったわけじゃないんだ。
愛してる、俺の、俺だけのアスラン様は確かにいたんだよ。
語り部
この場にはないですかね……
ただ、<幽獣の鉤爪>の呪文は変わらず使おうと思えば使えることでしょう。
ROZE/PL
ほ~~~~?
ジャミル
俺の感情も、彼の感情も紛い物だったのかもしれない。
語り部
師匠があなたの手を引いて歩いてくれていた日々を思い出すかもしれない。
かの人は今あなたの隣には居なくとも
いつでも傍に居て、彼の代わりにあなたを守ってくれる証なのではないかと感じる。
ジャミル
でも、俺の中には確かに存在してたんだ。
アベラルド
けど、そうか。
……どうせ持ってくるなら私、ウムトのあの日記が欲しかったな。
何しろこの黒魔術の本なんて、誰かがまた間違いを犯す前にとっとと焼き捨てるに越したことはないのだし。
ジャミル
彼を、彼だけを愛しているって。
アベラルド
そういえば……懐に入れたままだった絵ってどうなったかな。
ROZE/PL
わああん師匠~~~
結局専用技どこで使うんだろーの顔してる中の人
アルミラージ
choice 3人にも分ける 一人で取っておく (choice 3人にも分ける 一人で取っておく) > 一人で取っておく
…とっておきましょう。
ROZE/PL
▼ < 幽獣の鉤爪 > (※HO3専用版)
犠牲者を切りつけるための鉤爪が備わる。
射程:使い手の[POW*3]
コスト:1点のSAN値と1MP(更にRごとに1MP消費)
ダメージ:1d10+1
犠牲者……
語り部
身に着けているものはそのままですね。絵もきちんと懐にしまわれています。
持ち物や荷物なども……これは解釈次第ですが
最低限のものはその辺りを探せばあっていいのでは……
というのが我々の解釈ですね。どうせなら。
KP
ガチめのPvPになった時くらいかな!
継続(?)で戦闘するシーンがあるならそれでも……
ROZE/PL
なるほどぉ!
語り部
ジャミルくん……
ROZE/PL
あとは特に情報はない感じですかね?
アベラルド
ふふ、ありがとう。
でもさすがに舞台に日記なんかは持ち込まなかっただろうし……
あってもナイフとウムトの杖くらいになってしまうかもね。
語り部
確かめるなら、ほんのわずかに豊かな甘さとアルコールの匂いが鼻腔を抜けて……
ただ、それきりだった。
いつか、あなたが大人になって大手を振って飲めるようになる日まで
その芳醇な味わいが色あせることはないだろう。
アルミラージ
(…今はそれでいいわ…)
KP
はい!
ROZE/PL
了解です!
アベラルド
「……コウモリ──死神の気配がしないな。どこかに置いてきちゃったかな」
KP
今日寝るとことか、お金とか……ないと困るだろうなって……
アベラルド
それは!すごく思った!!
あっ そこは考慮してもらえるんだ とても助かる……温情だよ(両手を握る)
ラハン・ドゥライミー
「手の痣……師匠……」自分の手さすさすしてる
アルミラージ
「……」
KP
シナリオにはないけど!
明記が無いということは、好きに考えていいってことだと思いたい!
またこれからどんどん発展させていってほしいしね。
アルミラージ
(胸元の痣を確かめようにも。ここでは脱げないわね…)
ジャミル
「……」
そっと懐にあったフルートを片手で握りしめる。
アベラルド
ふふふ。いいね、いいね。
この地でもう一度サァカスを立ち上げて……そうだな、セナたち踊り子さんを雇って来てもらうのもいいね。ワクワクしてきた。
……ところで、おもむろに火花を使ってもいいかい?
この本を焼きたいのだけど。
ジャミル
……俺の舌のタトゥーはどうなっているだろうか?
手元に完成された笛があるなら、俺はどうしてここにいる?
KP
!?!? 本当におもむろに言われた
《火花と炎のシャワー》をどうぞ……?
アベラルド
CCB<=80 【火花と炎のシャワー】 (1D100<=80) > 29 > 成功
何しろなんだかみんながこう、浮かない顔をしているからね。
少し驚かせてみせようかと思って。
盛大に打ち上げてやろうね!
語り部
アルミラージ、ラハン、ジャミル、あなたたちの傍らで、不意に鮮烈な橙と赤が散る。
思わずそちらへ目を遣るなら、アベラルドの手から炎のシャワーが放たれていた。
地面に放られた一冊の本に注がれ、ぱちぱちとした音と小さな火柱を立てて燃え上がる。
アルミラージ
「…!? ど、どうしたのアベラルド…」
語り部
アベラルドが燃やした本の表紙の模様に目を凝らすなら、あなたたちがケバブ屋で見かけた
あるいはかつて師匠が持っていた本と同じ模様をしていると気付けるだろう。
アベラルド
「ああ、これね。なんか持って来ちゃったみたい。私が使っちゃった魔法が書いてある本」
「良くないものだ。私の手元に置いておきたくないし、どこかで流出させてもいけないからね。今盛大に花火にしてしまおうと思って」
「さあ見ていてごらん。もっと盛大に打ち上げるよ」
アルミラージ
「……」
ラハン・ドゥライミー
「………」
ジャミル
「……」
アベラルド
「ほら。ここに……3、2、1!」出力アップ!周りが明るくなるくらい、滝のように火花を放出してみせようね
語り部
あなた自身の状態は、アサドのテント内にいた時と全く変わらない。
アルミラージ
<旋風>で炎にたくさん風を送り込んで燃え上がらせることはできる?
KP
いいね! どうぞ!
アルミラージ
CCB<=80 旋風 (1D100<=80) > 88 > 失敗
KP
にゃーん
ROZE/PL
惜しい
アルミラージ
「…あっ」じゃあバカみたいな火力になったことにするか…
ちいかわせ/PL
うーーんおしい!
アベラルド
「わあすごい」火柱を見ながら
アルミラージ
「焦げる! 焦げる!」
ジャミル
「こりゃまた盛大だな……」 苦笑い
ラハン・ドゥライミー
「わぁ~~~」火柱できてる
アベラルド
ふふふ 人集まってきちゃったりして
品/PL
だれだぁこんなところでドンパチしとるのはぁ!
ちいかわせ/PL
ちょっと!ウチの子起きちゃったじゃない!せっかく寝かしつけたのに!
語り部
未だ状況を把握しきれず不安な気持ちを一気に放出したからか
制御不能の強風が、アベラルドの炎を煽りに煽って天まで焦がすほどの様相になる。
見たこともないほどの火力の火柱に、見物人がわんさと集まって
あなた達が何者なのかをセナのようにきらきらとした顔で問うてくるかもしれない。
よく見れば、偶然一緒にやってきたのか、敷地の端の方に転がっているあなたたちの荷物や
ぼろになったものの畳まれた状態でまだ使えそうなテントなどが見つかるが
それらにまで燃え移りそうになって、あわや大惨事になりかけたのは、また別の話。
アベラルド
やばいやばい!逃げろ!
……いや、サァカスの宣伝ってことにしてこの場でできそうなものを…?
ちいかわせ/PL
おぎゃあぁぁぁぁぁぁおぎゃあぁぁぁぁぁぁ
品/PL
わははははは!
KP
全員、RPなどが落ち着きましたら1d100をどうぞ(振り直し不可)
品/PL
こわいにゃん!!!!!!!!!!!!!!!!
急にこわいにゃん!!!!!
アベラルド
あーっ!あーっ!!テントが!テントが!!!
ラハンとジャミル、テント持って!!ああアルミラージ荷物を……
ラハン・ドゥライミー
1d100 なになに (1D100) > 94
ジャミル
1D100 (1D100) > 4
アベラルド
1D100 こわいねえ (1D100) > 41
KP
!?
アルミラージ
1d100 一桁しか認めない!!!!! (1D100) > 48
アルミラージ
まあまあだな…
ジャミル
ここでか……
ラハン・ドゥライミー
高い~!><
アルミラージ
すたこらさっさ
KP
ジャミルはそうね、5Pあげる。
system
[ 語り部 ] HO4 : 11 → 15
アベラルド
ラハン…!!!こわいなd100…
system
[ 語り部 ] HO4 : 15 → 16
KP
更に、もうどこにも存在しない世界について考えるのであれば
任意の《アイデア》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 42 > 成功
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 97 > 致命的失敗
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 100 > 致命的失敗
KP
え???
アベラルド
?!
ジャミル
????
品/PL
おしまいです
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 24 > 成功
アベラルド
???????
ラハン・ドゥライミー
????
アルミラージ
何も理解したくない
ちいかわせ/PL
仲良死
ジャミル
思考放棄だな。(くっそ減ったSANを見て)
KP
なん……? 最後まで借金返済を……?
ジャミルは3P、アルミラージは10Pをどちらかに返済……?
初期値でない任意の技能の1d6即時成長をふたりともどうぞ……?
ラハン・ドゥライミー
借金返済
アルミラージ
アベラルドに借金を返済する
たいぞう/PL
っふふふww
ジャミル
1d6 隠す成長 (1D6) > 1
アルミラージ
ジャミルのは踏み倒す
KP
>>踏み倒す<<
ジャミル
おい。
アルミラージ
踏み倒す!!!!
アベラルド
気にしなくてもあげるのに、お小遣い…
ジャミル
俺の方が返済額高いのを見越したな。
KP
はい
system
[ 語り部 ] HO1 : 24 → 32
[ 語り部 ] HO2 : 4 → 6
[ 語り部 ] HO4 : 16 → 19
アルミラージ
1d6 なんだろ……こぶし? (1D6) > 2
ラハン・ドゥライミー
ここでPVP
アベラルド
ちょっぴり喧嘩が強くなったね
ジャミル
そうか。
KP
本当に……最後までエンターテインメントだなあ……
アルミラージ
ふんっふんっふんっ
アベラルド
ダイスロールでも退屈させないのがダヤンマック流さ!
KP
どうしようかな。ファンブル……
なかなか良い出目だったし、先程の1d100を
アルミラージとジャミルはもう一度どうぞ(振り直し不可)
ジャミル
1D100 (1D100) > 34
アルミラージ
1d100 …? とりあえず低い出目だ! (1D100) > 58
アルミラージ
高くなった
KP
なるほどね。
たいぞう/PL
な なんだ…?累積で何かもらえたりするやつかな?
お金とか
ちいかわせ/PL
おかねはほしい
品/PL
BGM~~~~~~~~~~
ROZE/PL
止まったぁああ
語り部
遠ざかっていったセナの姿は、もうすっかり見えない。
彼女は自分で見つけた自分の居場所で、自分の人生を好きに生きるのだろう。
たどり着いた劇場ではセナと歳の近そうな、同じく見目の麗しい少女が傍らの花壇へ丁寧に水をやっている。
セナがあなたたちの話を囁けば、ぱっと場が華やいだ。
ちいかわせ/PL
わぁ
語り部
そのうち俯いた白髪の繊細そうな青年が、しかし淡々と乙女たちに何事かを告げて
無駄のない豊かな肉体美を放つ女と、踊りに造詣の深い男とが優しくも厳しい指導を始める。
それらを受けて彼女たちは納得したように練習に打ち込むのだ。
品/PL
わぁ あぁ あ~~~~!?!?
ちいかわせ/PL
わぁぁぁぁ
語り部
彼らのざわめきを作業の供に、経営を支えるべく勤労に励む男の元へ
彼の恋人が寄り添って、たまの休憩を促した。
練習が終わる頃には、花を愛し花に愛される青年が
あの子に似合う花束を持って、きっとやってくるのだろう。
ちいかわせ/PL
わぁぁぁぁぁぁ
たいぞう/PL
あっ あっ あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!!
ちいかわせ/PL
;;;;;;;;
品/PL
いいんですか…
ROZE/PL
もしかしてぇ~~~~~
品/PL
いいんですか(転がる
ROZE/PL
3年前組???
語り部
セナの消えた方角から、吹き付ける風に踊らされるようにして、古びたチラシが飛んでいくのを
体格に恵まれた女が掴み、路地へ入っていく。
太陽のように朗らかな彼女の妹が、貧しい子供たちへあたたかく接するさまを、ちらりと見遣っているだろう。
たいぞう/PL
ええええん えええええええええん!!
いきてる!!いきてる!!!!
トト
「……シナモン、いるか?」
品/PL
わぁわぁわぁ
語り部
それでも彼女が険しい顔で睨み続けている紙面には名のある盗賊団への忠告が書かれ
中央には人相の悪い、根っから盗みを生業とする男の似顔絵が描かれていた。
そうしている内にもきっとまた、彼は姿形を変えているのだろう。
ROZE/PL
ジャンん
語り部
きらめくがらくたをかき抱いて軒を渡る猿がふと足を止め、上から絵を眺めては首を傾げていたが
猫のようにしなやかに先を行く男に促されて、静かに彼の兄たちの待つ拠点へ戻るのだった。
品/PL
ジャンはマジでなんだったんだ
語り部
隣の国では声の大きな男が、赤髪の男と狭く汚いテントで話をしている。
熱の籠る二人を仲裁するように、二人の男が割って入った。
手には出来たての肉料理。
ROZE/PL
本当にただの泥棒???
品/PL
トトくん褐色だから似合うね 似合うね
ちいかわせ/PL
賑やかし役?
ROZE/PL
勢ぞろい!
たいぞう/PL
あっ あっ あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!あっ いきてる…
ちいかわせ/PL
パスィートパパファザー!!!
語り部
風に乗って食事の良い香りが外にまで運ばれ
からくりをいじる作業に没頭していた女もたまらず腹を鳴らすだろう。
異国からやってきた青年を引き連れて、屋台で食べ歩こうといざなう。
そんな外の賑わう声を聞いて
やはり食欲には勝てない二人の大男を笑いながら、肉を一口つまみ食いをする、髪の長い男。
とりあえず食事にしよう、と提案して、鮮やかなレモンイエローの瞳を細めた。
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁぁぁぁ
たいぞう/PL
えーんえーん えーーーーーん!!!!(語彙の限界)
ROZE/PL
ギョクハン……
ちいかわせ/PL
ギョクハン……
語り部
やがて月が上り始める頃、美しい夕景の中
色とりどりの花弁を撒かれながら、手を取り合って街を歩き出すのは
今日最も幸福な一組の男女。
どこか新婦に似た瞳を持つ男は男泣きしながら供をする。
そのさまに、新郎によく似た小柄な少女が目を細めて、新婦によく似た青年と幸せそうに顔を見合わせた。
通りすがりの上質な衣服を纏った夫妻に挟まれ両手を繋がれた子供が、感嘆のため息を漏らし
高らかに祝福の言葉を新しい夫妻へと投げかけるのだった。
ちいかわせ/PL
わぁぁぁぁぁぁ
たいぞう/PL
わああああああああやったあああああ!!!
結婚おめでとう!!!結婚おめでとう!!!!!!!!
ちいかわせ/PL
おめでとぉぉぉぉぉぉ
ROZE/PL
結婚!?おめでとうおおお!!!!
語り部
想像もできないような果てしなく遠い場所では
いくつもの山々、その頂を目指して果敢に突き進む男がひとり。
今日もまた、たどり着いた地から世界を見渡していた。
品/PL
わぁわぁわぁ ご結婚 おめでとう…おめでとう…
ROZE/PL
わあああああんn
語り部
その視線のはるか先では、ローブを深く被り込んだ身長差のある二人組が、ゆっくりと歩いている。
彼らもまた、自分の居場所を見つける旅の途中なのだろう。
足元で身を寄せてくる犬を、ささくれ立った鱗のついた手が撫でていた。
品/PL
うっうっ…
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁぁぁ
たいぞう/PL
みんな みんないきてる うっ ううっ う
ROZE/PL
ししょぉおおお
品/PL
師匠とファルマコは一緒に旅に出たのか…
語り部
犬がぴくりと耳を動かして、鼻をしきりに鳴らした先には
ぼろの三衣に身を包み、老成した托鉢僧が佇んでいる。
あるじの許しを得てから喜び勇んで駆け出し
くるくるりと犬が周りを踊るさまを、彼は目を細めていつまでも眺めていることだろう。
ROZE/PL
あばぁあ
品/PL
ゔっ SSの例の僧侶まで
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁぁぁx
たいぞう/PL
はっ あっっっっっ あっっ
ちいかわせ/PL
豪華キャスト!!!!!!!
ROZE/PL
イアンは師匠の下に帰れたんだね……うう
語り部
あなたたちは知っている。
この国にはたくさんの娯楽を、エンターテインメントを待っている人々がいるのだ。
たいぞう/PL
うう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っうれしい ほんとうに嬉しい…
品/PL
兎角も謎~~~~
語り部
手が、覚えている。
握り慣れたムチの感覚、歌に合わせてステッキを振るうリズム。
ちいかわせ/PL
兎の角!
語り部
足が、覚えている。
細い綱の上を渡り歩く緊張感。
大玉の上に乗り、歩き出した時の観客のざわめき。
アルミラージ
ぴょんっ
語り部
耳が、覚えている。
自分の名前を呼ぶ観客の声援。
テント内にこもる熱気。
心臓が、脳が、内臓が、体全体が、覚えている。
いつだって一回きりの、舞台に立つという感覚を!
────あなたたちはこれから、どうするのだろうか。
だってあなたは、他人が持ち合わせない力を有している。
未だ誰も到達していない「最高」の水準を追い求めることができる。
どうしたって、忘れられそうにない。
嗚呼、きっと自分は、生まれながらにして
「最高のエンターテインメント」を追求する、娯楽の奴隷なのだ。
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
Call of Cthulhu
不辜のサァカス
ナイフノモツレ
Ver.アンコール
<KP>
けみかえる
<PL>
どしがたいぞうさん
品さん
ROZEさん
川瀬さん
<CAST>
▼HO1:団長
「だがそれでもいいのだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから」
Abelardo アベラルド
▼HO2:曲芸師
「あなたが出会う最悪の敵は
いつもあなた自身であるだろう」
Al-mi'raj アルミラージ
▼HO3:猛獣使いの弟子
「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する」
Lahan Dulaymi ラハン・ドゥライミー
▼HO4:道化師
「火をもって火を制しようとする人は
自らもまた灰になってしまう」
Jamil ジャミル
<エンドC>
ショウ・マスト・ゴー・オン。
幕はまだ、閉じられていない。
演目の内容は、自分で決める。
Circus End 「Show must go on」
全生還
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
たいぞう/PL
全生還!!!!!!やっっっったあああああ!!!!!!
品/PL
ひょぉおおおおお!
ROZE/PL
全生還!!!!!!!
ちいかわせ/PL
全生還!!!
ROZE/PL
わあああああよかったぁああ
ちいかわせ/PL
えら!!!!!
語り部
<生還報酬>
・最高のエンターテインメントを披露した SAN値回復 1d100
・目的を達成した 任意の技能成長1d10 + 拍手喝采
・最後の1d100・POW*3に失敗した──アルミラージ、ラハン
フェティッシュ<最高のエンターテインメントの追求>が永久的に発症する。
<後遺症等>
▼不定の狂気 各1d6か月
▼<疫病>罹患:ラハン、ジャミル
効果は引き継がれるが
医学の心得を持つ医療機関なり人物になり診て貰えば治癒が可能。
▼<狂犬病>罹患:アベラルド、ジャミル
治療方法がないため現実世界では死に至るものだが
何が起きるかは分からないため確ロスではない。
ファルマコとアタハンと会えたら、人には開発できないような治療薬を持っているかもしれないし。
ニャルラトテップによる障害の治療は難しかったが、病気であればすぐに治せるかもしれない。
生還したPCが全員《幸運》に成功すれば、罹患者が死に至るまでに会えたということにしていいだろう。
▼<契約>対象:アベラルド
ニャルラトテップの手がいまだ及んでいない世界と言う扱いになるため、
契約は破棄されたものと考えて差し支えない。
※以下、KP解釈※
黒魔術を再度使用したとしてもコウモリ、もといルログは
少なくともあなたが五体満足でないため契約を成立させてくれないだろう
<火花と炎のシャワー>は経験によって身に着いた魔術芸のひとつとして
今後も使えてもいいとKPは考える。その方がかっこいいので。
※経験や身体的な効果は引き継がれるが
神話事象に関することは引き継がれないイメージ、とのこと(作者様の補足情報より)
たいぞう/PL
わーーーん!!みんな!!みんなあ!!!!生きててくれてありがとう!!!!!
語り部
以上を持ちまして、今回の公演におきましては閉幕と相成ります。
お忘れ物のございませんように、皆様どうぞお気を付けて。
またのお越しを、ダヤンマック雑技団一同お待ちしております。
みなさま、これからも最高のエンターテインメントを!
ROZE/PL
SAN回復がやばい
たいぞう/PL
後遺症狂犬病で笑っちゃったけど大丈夫?
品/PL
うわーーーーーーーーーーーーっ ジャミルくんが狂犬病にかかってるのはうすうす察していたけども なんで団長!?
イアン君に噛まれた…?
ちいかわせ/PL
団長めっちゃ後遺症が……
ROZE/PL
狂犬病……
ちいかわせ/PL
イアンに噛まれたのと、元々ですね……
ケバブ食ったあたりから……
KP
団長は、野犬にかまれたから……
ちいかわせ/PL
狂犬病の兆候があって……
品/PL
ああ あぁあ……
アベラルド
ほら、私あの 目無くなっちゃったとき犬にやられてるんだよね…へへ
ROZE/PL
かっこいいので
品/PL
HO4もともとぉ!?
アルミラージ
こっ 幸運 ファルマコならなんとかしてくれる…!
たいぞう/PL
えっっ ほよんちゃん確定狂犬病!?
KP
HO4はもともと!
アスランからしばしば来てた手紙が薬になっていて
それを飲むことで進行度を遅らせられていたんだよね。
ちいかわせ/PL
そうなの? って顔するHO4
ROZE/PL
振り直し券いっぱいある!
ちいかわせ/PL
え??????
そうなの????
たいぞう/PL
しょんにゃ しょんにゃ…………
ちいかわせ/PL
アスラン様が守ってくれたの?????
ROZE/PL
しょんにゃぁ
ちいかわせ/PL
LOVE
品/PL
生き永らえていたんだ、そのお薬で…
KP
守ってというか……使えなくなるまでは生かされていたというか……(小声)
ちいかわせ/PL
まぁ、公演まで生きててくれないとってことなんでしょうけど……
ほらぁぁ
ROZE/PL
DV彼氏めぇ
ちいかわせ/PL
(わんわん泣きわめくHO4)
たいぞう/PL
いーん…アスランおまえおまえおまえ…
KP
ということで、真相をぺたぺたしていこう!
たいぞう/PL
わーい!!
ちいかわせ/PL
(みんなはジャミルのことどうするのかな……?)
アルミラージ
そりゃぁ…
語り部
▼▲▼▲▼ シナリオ前時系列 ▲▼▲▼▲
(※ 探索者の年齢によっては矛盾又は上下する可能性あり)
HO1がウムトに拾われる
/ HO4が恵まれた環境で生まれ育ち、アサド観劇
↓
アスランがニャルラトテップに乗っ取られ、アサドが宗教団体を兼任するようになる
/ HO4の入団試験
アサド初期メンバー内にはアタハンも含まれる
↓
アタハンが動物に育てられているHO3を発見し、
アスランの依り代にすべく誘拐。アニの考古遺跡で保護
↓
アタハンがHO2を誘拐、<黒い風>を憑依させたところで取り逃がす
↓
HO1によるHO2の保護
/ HO2のサーカス入団
↓
セナとジャンがウムトのサーカスに加わる
↓
ニャルラン(ニャルラトテップが乗り移ったアスラン)とウムトが接触
ウムトの狂信者化
↓
アタハンがアサドを抜け、HO3をアサドから連れ出す。
そして<宿主>治療の旅に出る
↓
既に狂信者化しているウムトが
HO2の<黒い風>が暴走するように仕組み、サーカス団から失踪
↓
三年前の事件が発生。
サーカス団にはHO1とHO2だけが残され、HO1は<お願い>をする
↓
HO3と師匠が加入
↓
約一か月前、アタハンが失踪。
入れ替わるようにしてHO4のサーカス団加入
↓
(この間に師匠がアサドによって殺害される)シナリオ開始地点
一日目 / アタハンの死体をHO4が遺棄
アルミラージ
火の輪くぐりさせるに一票
アベラルド
私はまずはアルミラージとラハンの意見を聞くよ
ジャミル
まじかよ。
語り部
▼▲▼▲▼ 真相(総括) ▲▼▲▼▲
未だ民衆の娯楽に乏しい時代――
18世紀西アジアには、噂に聞く「サーカス」に焦れる若者たちがいた。
その中でもサーカス団を創立するという夢を実現させた若者のうちの一人が
探索者たちが所属するサーカス団を立ち上げた男<ウムト>である。
そしてもう一人の男がウムトの親友であり
後にニャルラトテップに憑依されてしまう<アスラン>だった。
ウムトとアスランは切磋琢磨し、お互いにサーカス団を設立することに成功する。
そしていつか、自分たちが一人前のサーカス団になったら
二つのサーカス団を一つにまとめ「最高のエンターテインメント」を実現させることを約束していた。
しかし、人間たちが生み出した娯楽──
エンターテインメントに惹かれた邪神<ニャルラトテップ>によって
若者の夢は血塗れた邪神顕現の道具へと変貌させられてしまう。
アスランに憑依したニャルラトテップは、サーカス団<アサド>に
宗教団体<「the Bloody Dil」(血塗られた舌教団)>を兼任させる。
その結果、団員たちは皆<血塗られた舌教団>の敬虔な信者となってしまい
サーカス団は殺人と人身御供が日常の犯罪集団となってしまう。
サーカス団としての顔を持ちながらも、アサドは着実にその活動と規模を広げていったのだ。
そんな中、当時アサドのメンバーだったアタハンによって<HO2>は誘拐され
アサド(血塗られた舌教団)によって信仰対象である<黒い風>を憑依させられる。
しかし、激しい抵抗と捕縛したアタハンの甘さから、逃げ出すことに成功する。
そんなHO2が道端で倒れているところを発見したのが、当時ウムトのサーカス団に拾われていた<HO1>である。
そのため、両者ともに記憶にないが、その現場を目撃したHO4はHO2と面識がある。
しかしその後、互いに成長し再会の時期であると考え
ニャルラン(ニャルラトテップに憑依されたアスラン)に接触したウムトも
また血塗られた舌教団の狂信者と化してしまう。
そして不完全な<黒い風>を完全なものにすべく、
HO2(の中の黒い風)が暴走するように仕向け、サーカス団を立ち去る。
その結果、三年前の事件が起きてしまった。
事件の中で狂気に陥り<サーカスへの執着>を発症しているHO1は
ウムトによって残された多くの魔術的道具の中から<ルログとの接触>を発見し
自身を生贄に捧げることでサーカスを継続させることを試みる。
<師匠(アタハン)>はアサドから抜け出してきたヘビ人間であり
様々な経緯で<HO3>を治療することを生涯の目標としている。
そして、HO3の治療法が見つかると同時に、それを完遂することなくアサドの手によって殺害されてしまう。
<HO4>が冒頭で処理していたものは、この師匠の遺体(仮死状態)である。
HO4は人間だった頃のアスランによって運営されていたアサドの公演を観劇し、感銘を受け入団を決意した子供だった。
しかし、入団試験日には既にアスランはニャルラトテップに憑依されていた。
試験の内容は子供を生贄にするか団員にするかを判別するためのものだったが
それを悟った<ギョクハン>によって邪魔されてしまう。
真実を知った二人を殺害しようにも、ギョクハンの企みによって
<血塗られた舌>の召喚に必要な<ココペリのフルート>の一部分をHO4に飲み下されてしまったため
殺すに殺せない状況になってしまう。
二人には<健忘症>を発生させたが、アサドにとっては危険因子であり、役目を終えさせた後いずれ殺害するつもりだった。
こうして演者が揃い、幕が上がった。
アルミラージ
お前が病気にかかっているとかにかかわらず我々はエンターテイナーだ(永久的発狂
ラハン・ドゥライミー
とりあえず殴ってと動物小屋のふんの掃除と子育て手伝ってもらう。嫌ってくらいに動物の命の大切さを教えるから育ててみてよ。
アルミラージ
跳べ
ラハン・ドゥライミー
狂犬病なんだからもういいでしょ(酷い)
アベラルド
ふふふふふ!
ちいかわせ/PL
まぁ、ダヤンマックは出禁かな……っと!?!?
えっ
えっ
語り部
こわぁい……(ぷるぷる)
アルミラージ
お前もステージに出るんだよ(ドス声
ちいかわせ/PL
殴りたい方、<こぶし>どうぞ……(震え声)
語り部
▼▲▼▲▼ HO別真相と背景 ▲▼▲▼▲
HO1:団長
「 だがそれでもいいのだ。あなたにとってはこの世界が全てだから 」
永続する狂気:フェティッシュ
あなたはサーカスという物に異様なまでに固執している。
あなたは孤児であり、前団長に拾われこのサーカスで育ってきた。
そのためサーカス団に対して、人一倍思い入れが強い。
三年前、このサーカス団は壊滅しかけた。
その際あなたは、非道徳的な方法を用いてこのサーカスを再建させた。
黒魔術を用いて神を召喚し、自身の体と引き換えにあなたは力を手に入れたのだ。
そして神はあなたに告げた。
「能力を使った代償に体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」と。
人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
だがそれでもいいのだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから。
目的:手段を問わずにこのサーカス団を守り抜き、持続させること
< 探索者作成 > 25歳以上限定
・あなたは【四肢、眼球】の内いずれか一つを喪失している。
どれにするかは任意で設定して良い。
喪失した理由は三年前の儀式で代償として捧げたからである。
(四肢の場合DEX-2 / 眼球の場合《目星》-20%の永続的補正が発生する)
・あなたのテントには常に小さいコウモリのような動物が棲みついている。
これはあなたの愛玩動物でもなければサーカスの見世物でもない。
あなたが三年前召喚した神の使いであり、
常にあなたを監視しているのだということを知っている。
コウモリには無数の星のような模様が描かれている。
< 技能 >
《火花と炎のシャワー》 初期値45%
1d10点のダメージ + 1d6点のCON喪失
黒魔術を使用してから習得した技能。
攻撃としても使用可能。
あるいはダメージを発生させずに噴出することで
パフォーマンスの一環として披露することもできる。
《精神分析》 1d3のSAN回復
あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。
あなたが掛ける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。
※技能を振る度に体を欠損させる必要はありません。
任意のタイミングで発生します。
※《火花と炎のシャワー》のCON喪失は【対象】に発生します。
HO1のCONが喪失することはありません。
関連する神話生物 『 ルログ 』 (マレモンp226)
■ HO1 - 背景
“ 三年前の自然災害によって崩壊しかけたサーカスの運営を、就任して間もなく立て直したカリスマ団長。 ”
ということに表向きはなっている。
実際は、前団長が所持していた魔導書によって<ルログ>を召喚し
自分の体を生贄に捧げることで「サーカス団を復興させる」という「願い」を成就させた。
三年前にHO2が起こした<黒い風>事件の中でニャルラトテップの顔を目撃し、永続的な狂気に陥っている。
※眼球や四肢を欠損しているため、欠損部位に関しての扱い(団員が周知しているか否か、どう説明しているのか等)を
キャラクターシートなどに記載してもらうと良いだろう。
■ HO1 - 生い立ち
生後間もなく両親に捨てられストリートチルドレンとして
生きていたところを前団長であるウムトに拾われる。
詳細は、事前情報▼『前団長』の欄を参照。
その後サーカス団で見習いとして雑務をこなしていく。
前団長であるウムトとは親しい仲であり、事件が起こる前までは親子のように傍に居ただろう。
ウムトは団員のことを家族のように親しみを持って接していたため、本人がそうするかどうかとは別にその記憶は色濃く残っている。
《芸術(ナイフ投げ)》はウムトから教わったものである。
場合によってはウムトより年上になる可能性がある。
そのままウムトが年下でHO1が年上でも構わないし、
ウムトの年齢をHO1に合わせて変化させても良い。KP裁量にゆだねる。
■ HO1 - 永続する狂気
『永続する狂気:フェティッシュ
あなたはサーカスという物に異様なまでに固執している。』
【 HO1 狂気表 】 (括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
1:偏愛(団員への愛情が行動となって現れる。行動は自由だが対象は絶対に団員であること)
2:淘汰(団員以外のものに対してサーカス団を脅かす脅威と捉え、排除しようとする)
3:傲慢(自分の命令に強引に従わせようとする。団員に対して攻撃的になる)
4:強迫(一つの行動を繰り返す。繰り返す数が多いほど成果がでると信じ込む)
5:ショウ・マスト・ゴー・オン(どんな状況にあっても公演中だと思い込む。公演を始め、団員にも芸の披露を促す。)
■ HO1 - 目的
『 手段を問わずにこのサーカス団を守り抜き、持続させること 』
手段を問わずに、と書かれているためHO1は
自分でどのような手段をとるか幅広い選択肢の中から選ぶことになるだろう。
クライマックスシーンでウムトの手を取れば、
強制的にPC全員をロストさせる選択肢をとることもできる。
■ 前団長の真相
ウムトはアスランの親友だった。
共にサーカス団を立ち上げ、切磋琢磨し、エンターテイナーとして
楽しいことをしていこう、と話し合った良きライバル同士だった。
しかし、アスランがニャルラトテップに憑りつかれてしまうことで
事態は一変してしまう。
気の置けない旧友がまさか邪神に乗っ取られているなどと考えもしない彼は、
アスランの甘言に耳を貸し、やがて黒魔術的なものへと没頭してしまう。
そのため、荷物等にアーティファクトの類が多く置かれていた。
サーカス団を離れてからは狂信者に成り果て、「the Blood Dil」の活動を進んで行っている。
彼は物語の終盤で再登場し、HO1にサーカス団を継続してくれた感謝を伝え、
「終わらないサーカスをしよう」と拐かしてくる。
この誘いは「サーカス団を永遠に継続させる」ものではあるが、乗ってしまうとそこでエンドAとなり全員ロストしてしまう。
二つのサーカス団は一つとなり、永遠に終わらないサーカスを続けることになるだろう。
それがHO1にとって幸か不幸か、それはHO1のみぞ知る話である。
アルミラージ
CCB<=59 こぶし (1D100<=59) > 75 > 失敗
すかっ
ちいかわせ/PL
db適用はおまかせします
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 キック (1D100<=75) > 54 > 成功
語り部
よりによってのお二人が永続狂気引かれたんですねえ……
はわわ
品/PL
容赦なくて草
アベラルド
CCB<=80 【火花と炎のシャワー】 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
?
語り部
え????
ジャミル
??
品/PL
うわーーーーーーっ アベチャン団長が…チリチリのアフロに…?
KP
それはCON減るからあぶないよ!!
アベラルド
誰か水持って来てくれる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?(服から火柱を上げながら)
KP
せ、旋風で雨ふらそ!!
アルミラージ
CCB<=80 旋風 雨を降らせる (1D100<=80) > 95 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
1d6+1d6 (1D6+1D6) > 1[1]+2[2] > 3
KP
なんでだよ!!!
アルミラージ
だめだ晴れていく
ラハン・ドゥライミー
優しいでしょ?拳と同じくらい
アベラルド
火が大きくなっていく…!?
KP
フルート! フルートもいける!!
ジャミル
っで……!?(蹴られる)
CCB<=70+22 【芸術(演奏)】 (1D100<=92) > 40 > 成功
KP
もう天候操作できたことでいいよ!!!!
雨! はいどーん!
ジャミル
CCB<=14*3 【POW × 3】アメフラシ (1D100<=42) > 13 > 成功
KP
えらい!!!!
アルミラージ
ぐぬぬぬぬぬぬ
アベラルド
わあ!すごい!!君あまごいの力も持ってたのかい
KP
はい雨! 降りました!!!!
アベラルド
火!消えました!thx!
語り部
HO2:曲芸師
「 あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。 」
永続する狂気:心因性機能障害
あなたは舞台に立つと緊張でうまく動くことが出来ない。
あなたは孤児であり、現在の団長(HO1)に拾われた。
物心ついたときからこのサーカスで生活している。
あなたは自分の内側に理解できない何かを飼っている。
それに気が付いたのは三年前のことである。
三年前、このサーカスは壊滅しかけた。
ある日、サーカス団を嵐が襲った。
酷い豪雨と雷、それに竜巻。
全ての自然災害を凝縮したような一日だった。
気が付いた時には自分はそこに立っているだけだった。
しかし地面は渦を巻いたように抉られており、その真ん中に立っていたのがあなただった。
去って行く一陣の風の中に、人の顔のような物を見た。
その悪魔のような顔は、あなたをみて嗤ったのだった。
あなたは、三年前の事件の原因が自分にあるのではないかと予感している。
そしていつか自分がサーカス団を再び、
今度こそ完全に、滅ぼしてしまうのではないかと恐怖している。
人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
だからこそこのままにしてはおけない。
あなたにとってはこの世界が全てだから。
目的:自分の中にある何かを退散させること。
< 探索者作成 > 20歳以下限定
・あなたは曲芸師としての才能からDEXに+3される。
事件以前は優秀で人気のある曲芸師だった。
・あなたはいつまた自分が事件を起こしてしまうかという不安で舞台に立つということに怯えている。
舞台に立っている間、【全ての技能に-20の補正】が発生する。
・あなたは既に《クトゥルフ神話技能》を10%所持している。
・あなたは天候の変化に敏感である。
・あなたは身体のどこか(自由に設定して良い)に、生まれつき大きな痣がある。
あまり人に見せられた物ではないため、普段は衣類などで隠している。
< 技能 >
《旋風》 初期値 70%
ダメージ1d8点 全体攻撃
辺り一帯に風を巻き起こすことができる。
自分の意思で操ることが出来るのはこの規模が限界だろうと感じる。
制御はできないため、自ら進んで使用したことはない。
関連する神話生物 『 黒い風 』 (マレモンp206)
■ HO2 - 背景
“ 物心ついた時からこのサーカス団にいる古参メンバーであり、
近頃不調気味であることを憂いている曲芸師。 “
ということに表向きはなっている。
実際は、非業な運命に翻弄され続ける不運な若者である。
アサドに生贄として誘拐されかけ、すんでのところで逃げおおせたものの体内に<黒い風>を飼う事になってしまう。
身体にある大きな黒い痣は、そのときに焼き付けられたものだ。
時間が経過するごとに人の顔のような形を形成しながら広がっていく。
三年前に自身が起こした<黒い風>の中で、ニャルラトテップの顔を目撃したことや、
恐らく自分のせいで嵐が巻き起こったことに気が付いており、その結果永続的な狂気に陥っている。
また、<黒い風>を宿していることから天候の変化に敏感である。
■ HO2 生い立ち
美しい母と母を愛する父の元に生まれるものの、
HO2の出産と引き換えに死に瀕した妻を想った実の父の手によって、
母親の薬代のために売り飛ばされてしまう。
そしてストリートチルドレンになったところを
当時アサドのメンバーであったアタハンによって誘拐され、<黒い風>を憑依させられる。
しかし、激しい抵抗の末どうにか彼を振り払って逃げ出すことができた。
HO2が逃げおおせることができたのは、アタハンの優しさという甘さによるものである。
そして逃げ出して道端で倒れていたところをHO1によって拾われた。
<黒い風>を発動してしまったのは前の団長(ウムト)によって起動させられてしまったためであり、
それまでは何不自由なく人気曲芸師として活躍していた。
精神的廃人になってしまったウムトはこのことをHO2にとって善いことだと信じてやまない。
三年前の嵐は、彼にとってはアサドサァカスでの公演のリハーサルであった。
■ HO2 - 永続する狂気
『永続する狂気:心因性機能障害
あなたは舞台に立つと緊張でうまく動くことが出来ない。』
【 HO2 狂気表 】 (括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
1:緊張(失敗してしまったらという不安感で動くことが出来なくなってしまう)
2:淘汰(自分以外の何かに原因を押し付け、それを排除することで不安要素を失くそうとする。周囲の者に対して攻撃的になる)
3:不安(不安要素を取り除くために何度も確認をする。病的なまでに同じ行動を繰り返す)
4:依存(周囲に頼ることで安心感を得ようとする。団員の内一人の傍を離れようとしない)
5:ショウ・マスト・ゴー・オン(どんな状況にあっても公演中だと思い込む。周囲のものを何でも活用して曲芸を始める)
■ HO2 - 目的
『 自分の中にある何かを退散させること 』
クライマックスシーンでファルマコと会話し、「人として生きる」ことを決意すれば達成することが可能。
「人として生きる」ことを選択せずに<黒い風>に飲まれることを選んだ場合、
他PCを巻き込むことになるため全員ロストへの可能性が高まる。
基本的に、本人が望んでいる・いないに関わらず、他PCへの弊害要素になることが多い。
★追加目標①★-HO2
HO4の楽器を奪い、ファルマコへと渡す。
そして報酬に更なる酒を渡してもらう。
PvP要素の内の一つ。
基本的には楽器を奪うことは想定していない。
クライマックスシーンへの移行を本意としているためである。
この追加目標があるためHO4のPL難易度がさらに上昇する。
KPは適度にHO4を助けつつ、クライマックスシーンまでスムーズに進行できるように努めること。
ジャミル
アルミラージよりは成功率は高いな。
KP
はっ……よびすてに……
アルミラージ
こ、こいつ…!
ジャミル
まぁ、もともと秘匿では呼び捨てだったしなぁ。
KP
演奏→POW*3成功しないと三種(動物召喚、精神攻撃、天候操作)からランダムの効果だけどね……
アルミラージ
アベラルド! ジャミルの入団試験は滅茶苦茶厳しいやつにして! 火の輪くぐりを必修にして!!
ラハン・ドゥライミー
動物召喚できるのぉ?
ジャミル
ほら、火の輪くぐりでも玉乗りでもなんでもやってやるぜ。アルミラージ先輩?
語り部
HO3:猛獣使いの助手
「 運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する。 」
永続する狂気:奇妙な性的嗜好
あなたは動物を愛している。
あなたには師匠が存在する。
あなたは物心ついたときには師匠と世界各地を旅していた。
あなたは生まれつき体に傷があり、捨てられていたところを師匠に拾われたのだと伝え聞いている。
その傷からは常に痒みと腐敗臭が放たれており、
どんなに腕が良いと言われている医者に見せても首を横に振られるばかりだった。
師匠は常にあなたの治療法を探してくれているようで、苦しむあなたをいつも傍で励ましてくれていた。
師匠は腕の立つ猛獣使いであり、各地で技を披露してはその都度あなたに自分の技術を継承してきた。
そうして三年前、あなたは師匠に連れられてこのサーカス団に入団した。
あなたがこのサーカス団に慣れたのを見届けると、師匠は何も言わずに忽然と姿を消してしまった。
あなたは予感している。
このまま傷口を放置した場合、自分は死に至ると。
そして、その傷は自身だけでなく周囲にも害を与える可能性が有ると。
その規模は計り知れないだろう。
人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
ならば自分でケリをつけなければいけない。
あなたにとってはこの世界が全てだから。
目的:師匠を探し出し、対処法を聞くこと
< 探索者作成 > 30歳以下限定
・物心ついた時から、体のどこかに大きな傷跡がある。(自由に設定して良い)
この傷痕は切り傷によって出来たものであり、黒く変化している。
そして日々大きく広がっている。
傷口からは常に痒みと腐敗臭が放たれている。師匠が傍にいた時は、薬を塗布してくれていた。
・あなたは毎晩酷い悪夢を見る。
就寝するたびに1d10のSAN減少が発生する。
・あなたは動物に好かれやすい体質をしている。
< 技能 >
《咆哮》 初期値 50%
ダメージ 1D2 + 永久的な聴覚の喪失
《信用》 初期値に+20%
対人だけでなく、動物に対しても使用することが可能。
関連する神話生物 『 宿主 』 (マレモンp210)
関連する神話生物 『 ナス=ホルタース 』 (マレモンp196)
■ HO3 - 背景
“ あなたは幼い頃自分を拾ってくれた師匠と共に世界各地を旅し、猛獣使いとしてその芸を披露していた。
そして、生まれつき存在する傷の治療法を師匠と一緒に探し続けていた。
しかし一か月前、師匠は突然いなくなってしまった。 “
ということに表向きはなっている。
実際は、HO2に自身がしてしまった罪を悔いている師匠に
HO2と重ねられて助けられたニャルラトテップの依り代である。
ニャルラトテップは、アスラン以外にも自身が乗り移り
顕現するための依り代を探していた。
そして、そこで選ばれたのがHO3である。
■ HO3 - 生い立ち
HO3は孤児であり、森の中に捨てられていたところを、アサドのメンバーだった師匠(アタハン)に発見される。
森の中でHO3は動物に愛され、動物によって育てられていた。
(※特徴表【5-1 動物に好かれる】……独特の佇まいのおかげか、大抵の動物が懐いてくる)
アタハンはHO3が特別な子供であることを理解し、その場で動物たちを懐柔し、HO3を連れ去った。
そしてアスラン(ニャルラトテップ)へと依り代として献上した。
<宿主>が依り代として完全に覚醒するまで、アニの考古遺跡の中で丁重に保護された。
しかし、HO3を<宿主>に仕立て上げた後、HO2と出会い、
彼は思い悩むことになる。
そしてアタハンはアサドを抜けたその足でHO3のことをアニの考古遺跡へと迎えに行き、HO3を治療するための贖罪の旅に出た。
■ HO3 - 永続する狂気
『永続する狂気:奇妙な性的嗜好
あなたは動物を愛している。』
【 HO3 狂気表 】(括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
1:投影(周囲に存在する動物の真似をする。動物化する)
2:愛嬌(動物(人間も含まれる)に対して性的アピール、誘惑を行う)
3:強姦(周囲にいる動物に襲い掛かってしまう。動物が居なければ人間へ向かう)
4:退行(師匠の姿を探し回る。見つからないと分かれば号泣してしまう。幼児退行する)
5:ショウ・マスト・ゴー・オン(どんな状況にあっても公演中だと思い込む。周囲のものを何でも活用して芸を始める。動物が居なければ人を動物として認識し、強引に芸を始める)
■ HO3 - 目的
『 師匠を探し出し、対処法を聞くこと 』
シナリオ開始時点でアタハンは死んでいるため、生きているアタハンと接触することは不可能。
しかし、アタハンの遺したアーティファクトを使用することで彼と再会し、<宿主>を完全に治療することが出来る。
アタハンが<ナス=ホルタース>を信仰していたこともあり、
<宿主>を克服するばかりか、HO3独自の攻撃手段を手にすることが出来る。
■ 師匠の真相
師匠は一か月前に失踪した。HO3を<宿主>から解放するためである。
HO3と共に生活しながらも、常に解放する方法を研究し続け、ついに発見したものが、
『犠牲者が完全に依り代と化す前に、犠牲者を<宿主>とさせたものと
同様の石で自分を傷つけることで<宿主>を肩代わりすることが出来る』だった。
そして一か月前に方法を見つけ石を探し出した師匠は、HO3を残しサーカス団を離れることを決意した。
こうして、あとは完全に<宿主>となるのを待つだけとなった。
全ては上手く行くはずだった。
しかし、アスランには勿論宿主が成り代わったことが伝わってしまう。
その前にアサドによって発見され、完全に依り代と化す前にアスランによって殺されてしまう。
そのために依り代はいなくなり<宿主>の呪いは、HO3に返ってきてしまった。
そしてアタハンはヘビ人間であるため、正しい順序を踏めば一度死に至っても蘇生することが可能だったが、それを不可能としたのがHO4だった。
HO4がアスランによって命じられたため、一日目の導入でアタハンを<儀式>の<生贄>として使用してしまう。
これにより、アタハンは二度と生き返ることが出来なくなる。
しかし、それを見越していたアタハンはアーティファクトを使ってHO3のためにメッセージを残しておいたのだった。
HO4をどう考えるか、師匠というヘビ人間をどう思うかは、HO3次第である。
ラハン・ドゥライミー
ジャミルは動物小屋の掃除から。 掃除道具持たせる
KP
そう、ライオンを傷つけるとナスさんが敵になってほぼ勝てないんだけど
HO4が知らずにライオンに庇わせる、とかしたらそうなるって事ね……
アベラルド
ふむ……君には恩ができてしまったからね。
「アスランに捨てられたことには同情する、ただし自分が立つ舞台をぶち壊すようなエンターテイナーとして恥ずかしい真似をしたことと、自分がダヤンマックにとって加害者であることを自覚しまずは掃除から励みたまえ。あと火の輪くぐり1d20往復」って答えるね。
語り部
HO4:道化師
「 火をもって火を制しようとする人は、自らもまた灰となってしまう。 」
永続する狂気:健忘症
あなたはアサドでの恐ろしい行いを忘れている。
あ あなたは「アサド」というサーカス団から移籍してきたピエロだ。
ピエロとしての卓越した技術と愛嬌を持っているあなたは、個人的にファンもついており、人気があった。
あなたは移籍してきたことをHO1以外には打ち明けていないが、
知名度があるために気づかれていても不思議ではないだろう。
あなたが「アサド」から移動したことを糾弾するファンもおり、
近頃その嫌がらせに頭を悩ませている。
あなたはアサドがサーカス団と宗教団体「the Bloody Dil」を兼ねていることを知っている。
あなたはその宗教の敬虔な教徒であり、
宗教団体の幹部であり「アサド」の団長である男のことを慕っている。
このサーカス団に移動した今でもそれは変わらない。
あなたはアサドの団長によって、「このサーカス団を内側から壊滅させる」という命を受けている。
人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。
それもそうだろう。だが仕方のないことだ。
あなたにとってはこの世界が全てだから。
目的:このサーカス団を壊滅させ、「アサド」へと戻ること。
< 探索者作成 > 10代後半以上30歳未満限定
・あなたが道化師の化粧をしている間は、あなたに対して判定される《心理学》が自動失敗となる。
・あなたは敬虔な教徒である。
一日に一回、儀礼に則って祈りを捧げなくてはいけない。
・あなたの舌には「the Bloody Dil」の教徒の証としてタトゥーが彫られている。
・あなたはアサドの団長から<フルート>を渡されている。
このフルートを演奏することで様々な効果をもたらすことができるそうだ。
< 技能 >
《芸術(演奏)》 初期値に+50%。
あなたはピエロという職業上、様々な楽器を演奏することが出来る。
アサドの団長に貰ったフルートも同様にあなたの扱うことができる楽器だが、
このフルートはあなた以外に演奏することは出来ないのだという。
フルートを演奏すると「何かが起きる」と知らされているが、本当に困った時に使えと言われており、まだ演奏したこ
とはない。そのため演奏した場合何が起きるかまでは知らない。
演奏の際には5MP消費する。
関連する神話生物 『 ココペリ 』 (マレモンp207)
■ HO4 - 背景
“ あなたはアサドという大人気サーカスから移籍してきた、これまた大人気ピエロだ。
傾きかけていたこのサーカス団にさす一筋の光ともいえるかもしれない。 “
ということに表向きはなっている。
実際は、アスランによってこのサーカス団を壊滅させるという命を受けているスパイだ。
アサドが宗教団体「the Bloody Dil」を兼ねていることを知っており、HO4はその敬虔な信者である。
アスランからココペリの<フルート>を渡されており、何かあればこれを使うようにと仰せつかっている。
PCの中で唯一神話生物との直接的な関与がないが、シナリオ開始時から<狂犬病>に罹っている。
tBD(「the Bloody Dil」)の信者たちは皆狂犬病に罹っているが、症状として表にでることはない。
それはアスランが命令の際に使用する紙を飲み込むことで薬代わりとなり、病気の進行状態を操作されているためである。
しかし、アスランにとって不都合な存在であるHO4は使命を果たし終え次第、殺害する運びになっている。
■ HO4 - 生い立ち
裕福な家庭の出であり、両親に連れられて「アサド」のサーカスを見に行く。
この当時のアサドはまだニャルラトテップに乗っ取られていない状態の一般的なサーカス団であり、
「サーカス」に惹かれたHO4は家を出てサーカス団へ入団しようとする。
しかし不幸にも、HO4が入団試験を受けたのは「アサド」がニャルラトテップによって乗っ取られた後だった。
幸か不幸かギョクハンに巻き込まれ、フルートを飲み込んでしまったために、アスランの傍に置かれている。
アサドではギョクハンと対をなす人気のパフォーマーであり、
多くのファンに愛されながら敬虔な信者として宗教活動も行っていた。
アサドにいた頃は、ユラもデビュー当時からのファンであるとはいえ異常な行動をとることはなかった。
アスランが彼女を気に入って、傍に置き、自分について唯一話すのは、HO4がいずれ死ぬ存在であるためである。
■ HO4 - 永続する狂気
『永続する狂気:健忘症
あなたはアサドでの恐ろしい行いを忘れている。』
【 HO4 狂気表 】 (括弧内はRPが思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない)
1:健忘症(自分を含む周囲の人間・事象について忘れる。忘れてしまったために倫理的でない行動をとる可能性がある)
2:狂信(血液を舐めたがる。出血しているものが周囲にいない場合は出血をさせてでも舐めようとする)
3:愉悦(常に冗談を言う。または冗談みたいな行動をする。何をしてもあなたは楽しくて仕方がない)
4:隠蔽(自分は悪くないと思い込む。小声でぶつぶつと繰り返し他人を責め続ける)
5:ショウ・マスト・ゴー・オン(どんな状況にあっても公演中だと思い込む。周囲のものを何でも活用して芸を始める。)
■ HO4 - 目的
『 このサーカス団を壊滅させ、「アサド」へと戻ること。 』
アスランへ忠誠を誓い続けるHO4であれば、
クライマックスシーン後の戦闘でのHO1~3のロストやエンドAへの到達が出来れば目的が達成された扱いになるだろう。
エンドAでは自身もロスト扱いにはなるが、血塗れた舌が召喚され全てが一つになった終わらないサーカスも
「アサド」であると言えるため、HO4からすれば幸せなのかもしれない。
他PCの協力により、真実を知ったHO4がアスランに協力することを拒むルートを選択する場合、
もはやこの目的は破棄されたものになる。
HO4自身で何を行うかを考え行動してほしい。
★追加目標①★-HO4
アスランに与えられたフルートを、返却までに完全な状態にする。
任務も完璧にこなし、フルートも万全な状態で返却すれば、
団長からの信頼は更に厚いものになるだろう。
最早、自分以外に団長の傍にいることを許される者は存在しない。
この目標はシナリオ内では達成することが不可能である。
コルクはHO4の体内に存在するからだ。
不完全なフルートを完璧に演奏することができるのは、フルートに選ばれたHO4のみである。
追加目標が発生するために(他PCからすれば)怪しい行動をとる必要があるため、他PCから疑われる要因の一つとなり得るだろう。
■ HO4 - あの日見た真相
HO4はアスランに寵愛されているように見えるが、HO4の存在はアスランにとって諸刃の剣である。
入団試験の日、HO4はアスラン―そしてアスランの真の姿であるニャルラトテップを目撃してしまっている。
しかし精神の糸が途切れることはなかったため、入団を許可されるはずだった。
この段階で永続的な狂気<健忘症>を発症している。
それで終われば通常の団員として活躍するだけのはずだったが、
ただのサーカス団でないことに気づいたギョクハンの企みによってココペリの<フルート>のコルク部分を飲み込まされる。
それによって<フルート>はHO4にしか演奏できない代物となった。
アスランが「血塗られた舌」を召喚するためには「新月の夜」でなければならず、その天候の操作をするために<フルート>を使用していた。
殺害したからと言って、確実にコルクが戻ってくる保証はない。
そのため、HO4を生かして命令に従わせている。
ギョクハンを殺さないのは、多少の計画の変更を生じさせた大罪人として、結末を見届けさせるためである。
また、アスランを嫌っていたギョクハンにも健忘症を発症させ心底心酔させている。
ジャミル
かなりの温情だな。こういう時は礼を言うのか?
箒をもって。
たいぞう/PL
那須さん敵に回るパターンもあるんだ……
ラハン・ドゥライミー
あぶあぶ
アベラルド
服が汚れるからエプロンをしなさいね。(エプロンとかあるのかな)
KP
庇わせる動物は慎重に選ばないと……ね
ラハン・ドゥライミー
そしたら俺のアレ治らなかったねぇ……
ジャミル
1d20 火の輪くぐり (1D20) > 5
KP
それどころか大抵ロストだよ 勝てない……
ラハン・ドゥライミー
ひぇ~~~
語り部
▼▲▼▲▼ 演者(登場人物) ▲▼▲▼▲
< ウムトサーカス団陣営 >
アルミラージ
とんでもねえな
ジャミル
火の輪くぐりってDEX*3か?
ジャン
ジャン(Can) age 24
公演間近になると、雑用、設営を手伝ってくれる非常勤団員。
前座程度になら、公演の舞台に立つこともある。
一人称:俺 二人称:お前
STR15 CON13 POW14 DEX14 APP8 SIZ13 INT14 EDU10
※KP情報
盗みを働くためにサーカス団に入った泥棒。
しかしトートの短剣を盗み、使用してしまったため、呪いにかけられてしまう。
呪いのせいでトートの短剣を手放すこともできず、原因がこのサーカス団にあると考えた彼は、
呪いが解除されるまで在籍することにした。
フェイスペイントは身元をごまかすためのもの。
シナリオ内でHO2を次の呪い先として狙った理由は、最も若く、最近の不安げな様子から扱いやすそうだと判断したため。
分かりやすく自己中心的な思考回路をしており、貧しさと町の治安の悪さがそれをより助長させている。
おそらく本シナリオでの西アジアモブにはこういった性格の人間が多い。
【 どうでもいい話 】
かなり身軽で力もある。
前座であれば舞台に立てる程度の身のこなしが可能。
この事実をHO1、HO2はよく知って入ると思うので、
HO2に渡すお守りが不格好なことに違和感を抱いてもいいかもしれない。
本編中あまりPCたちと話すシーンは多くない為、KPが自由に動かして良い。(特にHO2とたくさん話すいいかも)
セナと長期間一緒に居れば性別は分からずとも
顔がいいのはさすがに分かると思うので、あまり顔で人を判断しないタイプなのかもしれない。
使えるか、使えないか。が判断基準かも。
多分ウムトのことはそんなに好きじゃない。
セナ
セナ(Sena) age 19
朝早く来ては料理などを作ってくれる。
雑用、メイクなどを手伝ってくれる非常勤団員。
時間や体調管理に厳しい。舞台に立つことは無い。
一人称:俺 二人称:お前
STR9 CON12 POW14 DEX14 APP18 SIZ12 INT12 EDU9
※KP情報
実はAPP18の元高級娼婦。
タチの悪いオスマン国の富豪に捕まってしまい、身分を隠して逃げているところ。
(このオスマン国の富豪というのが、theBloodyDilの信仰者である。
当時の西アジアではtBDの信仰が水面下で蔓延していた。
宗教にかこつけて誘拐してもバレない貧しい人々を生贄にしたり、富豪から金を搾取する構図が出来上がっていただろう)
昔から“踊り子”という職業に憧れていため、それに近しいサーカス団の手伝いができるのを嬉しく感じている。
ウムトに話したわけではないが、街を一緒に歩いている時にすれ違った踊り子たちを憧れの目で見ていたためバレた。
ウムトは鈍いところもあるが基本的には人に対しての観察眼は鋭い。
ウムトのことが家族的な親愛の意味で好き。
HO2やHO1とは長い付き合いであるため、親しい間柄かもしれない。
もしPCが事前に彼女との関係を色々練っておきたいというのであれば、大筋に関わらなければどんどんOKしよう。
性別に関して、彼女は男装をしているつもりではあるが、
PCおよびPLが全然女の子じゃね? となっても良い。
本人としては男装しているつもりである。
ちゃんとバレるまでは男として振舞う。
ボイスセッション時はKPもなるべく低い声でRPをしてほしい。
【 どうでもいい話 】
シナリオ内で告白した場合、非常に複雑そうな顔をされる。
もし異性からの告白だった場合、異性と恋愛関係に至るということは、
自ら手放した“女性性”を再び獲得しなければいけないことにほかならない。
彼女にとって女性らしさを手放した事実は、自ら望んだことではないため、
付き合っていく上で様々なトラウマや障害と向き合っていくことになるだろう。
セックスとか最初の方は地獄かもしれない。
なので、同性同士の方がくっつきやすいかもしれない。
彼女にとって同性同士の恋愛はとても身近ではないことなので、
意表を突かれて、逆にそれ程までに自分のことを思ってくれているんだ(?)となりそう。
結局根がいい人なので、大好きな“家族”に迫られたらなあなあで押せばいけそう。
エンドC以降の世界ではユラ(マネージャー)と一緒に踊り子をしている。
ユラはセナの性別がどちらでも、顔がどれだけ良くても興味がないので、案外相性のいいペアかもしれない。
アルミラージ
跳躍だろ
ジャミル
手厳しいなぁ。おいおい
アタハン
師匠 age ???
HO3と共にサーカス団に来た男。
一か月前までは舞台に立ち、猛獣使いとして活躍していた。
一人称:私 二人称:君
STR12 CON10 POW16 DEX14 APP8 SIZ16 INT14 EDU17
※KP情報
本名はアタハン(Atahan)。
正しい年齢は本人も知らない。見た目年齢は30代。
ヘビ人間であり、元アサドの団員でもある。
HO2、HO3を誘拐し、業を背負わせた張本人。
幼少期のHO2によってつけられた引っかき傷が残っており、
彼の知識と技術をもってすれば治癒することは可能だったが、戒めとして残している。
魔術や知識に長けているため、半分人ではないようなものだが、
その性格は非常に人間らしく優柔不断で偽善とエゴに塗れている。
HO3を助けようとしたのはHO2の出来事がきっかけだが、
HO3個人に対する感情は所以なき彼自身のものである。
エンドDではセレファイスの神を信仰し続けたものの祝福として、
師匠として弟子にできる最後の施しとして、アスランによる死者の冒涜の手を退ける。
もう死んでいるのでそれによって何かが変わるわけでもないが、
彼にとって出来ることはその程度であったし、
また彼もその程度であったとしてもHO3のためならなんだってしてあげたかった。
【 どうでもいい話 】
アスランに洗脳された後のウムトとは“家族”の在り方で揉めている。
結果的にアサドに誘拐されてしまい、彼もまた猛獣のパフォーマンスを披露させられることになる。
HO3とはどのような関係を築いていても良い。
PLが練りたいように好きなだけ練ってほしい。
KPはそれを受け止めて、彼と話すことのできる唯一のシーンでは、それを踏まえたRPをしてほしい。
過去はニャルラトテップという邪神に仕え、現在はHO3のために生きる(文字通り)をしているので、元々信仰気質な部分があるのかもしれない。
何も知らない幼いHO3に無駄に蓄積した自分の知識を伝授していると、安心する。
(自分の価値が分かりやすく理解できるため。
また幼いHO3であれば無垢な信頼をアタハンに向けていただろう)
恋愛的な意味での好意を向けられていても、直接伝えられない限りはあえてスルーする。
HO3にとって最も近しい人物がたまたま自分しかいなかっただけであり、
外の世界を知ればきっと他の人間を好きになるだろうと考えている。
また、さすがに育ての親のポジションでもあるためHO3のことを性的な目で見ることはない。
けど押して押してしまくれば多分イケる。
彼はどうせHO3に対しては罪悪感でいっぱいだし、
HO3の役に立つことで呼吸ができているので、必死に頼めばなんだってしてくれるだろう。
そういうところがダメなんだと思う。
アルミラージ
ふんっ
ジャミル
x5
CCB<=25 火の輪くぐり♪ #1
(1D100<=25) > 10 > 成功
#2
(1D100<=25) > 72 > 失敗
#3
(1D100<=25) > 34 > 失敗
#4
(1D100<=25) > 99 > 致命的失敗
#5
(1D100<=25) > 35 > 失敗
ちいかわせ/PL
あの
誰か水を……
KP
わあ
ラハン・ドゥライミー
燃えた
ジャミル
あ”っづ
アルミラージ
CCB<=80 旋風 水 (1D100<=80) > 51 > 成功
ウムト
ウムト(Umut) age 34(失踪時)
前団長。体が大きく、声も大きい。顔が広く、人が好い。
ナイフ投げを嗜んでいた。
一人称:俺 二人称:お前
STR14 CON15 POW9 DEX10 APP11 SIZ16 INT13 EDU11
※KP情報
身寄りのないストリートチルドレンであるHO1を拾い、家族として育ててくれた男。
しかし、三年前に起きた事件の数日前にHO1にサーカス団を任せると、失踪してしまう。
失踪理由は、親友であるアスランがニャルラトテップに憑依されたことをきっかけに狂信者と化してしまったためだ。
シナリオ内ではクライマックスシーンにのみ登場する。
HO1に「終わらないサーカス」をしようと持ちかけるが、断られればあっさり引く。
基本的には狂ってしまう前の大らかな人柄を残したまま、考え方だけがズレてしまったような話し方をする。
HO1や団員のことは変わらず大切な家族だと想っている。
【 どうでもいい話 】
周りに自然と人が集まってくるムード―メーカータイプ。
しかしそれはカリスマ性によるものではない。
挙動が大きく人目を集める割に抜けているところがあり、
見ていられない為世話を焼いてくれる人が自然と集まってしまう、というのが正しいだろう。
セナがいい例である。
ニャルラトテップに憑りつかれる前のアスランも、
初めは口ばかりの頭の悪い奴だとウムトのことを思っていただろうが、
次第に看過できずに口を出してしまい、ウムトに感心され気に入られる、みたいな過程を経ている。
圧倒的主人公気質。
HO2のことをシナリオ内では若干冷遇しがちだが、HO1が連れてきた家族として同様に大切にしている。
HO2に向けて犯した罪はすべて、HO2にとってよかれと思って行ったことである。
良くなかったなら、それは、ごめん。
相談する前に行動してしまうところはSAN0前、後もあまり変わらない。
あまり弱みを見せるタイプではないし、本人も弱みを弱みとして自覚していないが、
ニャルランに篭絡されてしまう程度にはやはり隙がある。
主人公によくありがちな、好きな物にだけ異様な集中力を見せるタイプ。
師匠とは違って人の世話を見ることにアイデンティティを見出しているわけではないが、食事は大勢でした方がうまいだろう、という考え方。
しかしHO1は、彼にとって初めて(HO1が)子供の頃から共に生きて共に成長した、唯一無二の存在である。
自分が教えた様々な事をHO1がどんどん吸収していくのを見ているのは、楽しかったし誇らしかっただろう。
タトゥーを消してウムトを殺す場合、諸行無常だな~と思う程度。
引き際が案外あっさりしているが、SAN0になる前だったらもう少し諦めの悪い頑固な人物だっただろう。
アルミラージ
ニタァア……
語り部
< アサドサーカス団陣営 >
アルミラージ
~♪(滅茶苦茶スッキリした顔)
アスラン
団長―アスラン(Aslan) age???
尋常でないカリスマの持ち主。公演の中では基本的に司会担当。
STR14 CON16 POW20 DEX14 APP18 SIZ15 INT18 EDU21
一人称:私 二人称:君、(時折)お前
※KP情報
本作のラスボスと言っていい存在。
ニャルラトテップに憑依されてからAPPが+8くらいされた。
人間だった頃は、聡明でありながらも大きな野望を持つ、少し頭の回るただの人間だった。
とはいえ、彼は実際に世界で初めて長距離の飛躍に成功した人間だろう。
そして、HO4はそれを見てサーカスというエンターテインメントの虜になってしまう。
元の人格も外見が整っているわけではないが人を惹きつけるものはあった。
アサドサーカスにも少なからずそういった元の彼を尊敬してついてきた団員がいただろうが、
今では全員狂ったように拍手を続ける黒い影と化しているだろう。
生死にも性にも奔放なためHO4とは自由に関係を結んでいて良い。
HO4以外にとっては気安く話しかけることの出来ない、
神にも等しい(神だが)存在として扱われている。
【 どうでもいい話 】
HO4説得後のエンド分岐ではかなりの確率で一緒に心中してくれるので、
何だかんだHO4のことはかなり気にかけていたのではないだろうか。
元々人間だったこともあって多少の人間らしい感情が残されているのかもしれない。
HO4のことをキャンディ呼びしているのは、PCたちのサーカス団に送る手紙の中で
名前を記載するとスパイ活動としてアウトだろうと考えてのことだったが、
直接対面してからもキャンディキャンディ呼んでいるので私も何故だろうと思っている。
キャンディ呼びが気に入ったのかもしれない。
飴玉みたいに転がしているようなものだし。
とにかく気まぐれなのでHO4が望む行動は50%くらいの確率で叶ったかもしれない。
エンターテインメント自体には人間の人間超越の可能性を感じてとても面白く思っている。
そのためアサドサーカス入りたてのHO4やギョクハンが芸事を上手くできなかった場合、厳しく躾ていたかもしれない。
HO4はそれを恐怖と感じるか悦びと感じるかは自由だが、
日常の中で聞こえるフィンガースナップやステッキが床を突く音に
思わず身体を強張らせたり背筋が伸びるHO4がいたらいいなと思います。
■ アスラン - サーカス団を狙う理由
・HO2の<黒い風>の回収
<黒い風>は血塗られた舌教団の信仰対象である。
人間に憑依させること自体が非常に困難であり、唯一憑依できたHO2は回収する必要がある。
・HO3である<宿主>の回収
アスランの依り代のうちの一つ。
一度はアタハンに持ち去られたが、アタハンを殺害することで再び依り代としての効果を取り戻すことが出来た。
・HO4に任務を遂行させる
・人間だった頃のアスランの目的「最終的に一つのサーカス団になる」を達成してやろうというニャルラトテップの慈愛に満ちた心遣い。
主な理由は以上だが、ニャルラトテップが最も強い関心を抱いている物は、「血塗られた舌」でも「宿主」でもなく、
人間の掲げる「最高のエンターテインメント」である。
そのため、クライマックスシーンでは、それぞれのPCが考える最高のエンターテインメントを披露してもらい、
ニャルラトテップ及びアスラン及びKPはそれを堪能しよう。
ギョクハン
ギョクハン(Gökhan) age 25
イケメンジャグラー。
男女ともに人気。HO4とは同僚であり親しい間柄。
STR12 CON15 POW9 DEX15 APP16 SIZ15 INT13 EDU11
一人称:俺 二人称:お前、あんた
※KP情報
一見軽薄そうに見えるが、努力を重ね、見目の麗しさも相まって人気になったジャグラー。
アスランによって嫌がらせのように精神操作されているため、アスランにHO4同様に心酔している。
一方で時折、健忘症によって失った記憶を思い出すこともあり、
生来の資質か記憶のためか、HO4に貸しがあるような気がして度々世話を焼いてしまう。
年齢に関係なく兄面をしてくる。
HO4とはアサドサーカスでトップクラスの人気を誇り、
肩を並べていた仲なので、ちょっとしたことでも勝負を挑んできたりする。
勝負事が好き。
勝っても負けても楽しいが、HO4には勝ちたいので、
自分が勝てたタイミングで勝負を切り上げる。
実はバスィートの姉の息子。
【 どうでもいい話 】
アサドサーカスは性に奔放サーカス団なので、
勝負にギョクハンが負けた際にHO4が押せばイケるかもしれない。
でもプライドがそこそこ高いので、自分が上じゃないと嫌だ! とはいう。
HO4と話している時は(兄面をしてくる割に)負けず嫌いだったり、
表情をころころ変えたり、子供っぽい一面も見せたりしてそう。
意識してなかったし今思ったけど、この人もtheBloodyDilの教徒なので毎日生贄を捧げている。
殺生に躊躇はないけどむやみやたらな殺生が好きなわけでもないので、
サーカス団でもうパフォーマンスが出来なくなってしまった動物とかそういった子たちの、
次の輝ける舞台として生贄活用してそう。
アサドサーカスで何が起きても止めはしないけど、喜んでいるわけではない。
アサド団員としてかなり身なりに気を遣っているので、化粧や髪結いを自分でしているかもしれない。
HO4が望むなら、貸しだぞ~といいつつやってくれるだろう。
ファンサをめちゃくちゃしてくれるので、街に出てきたときとか声かけてくれるファンの名前を覚えてるタイプ。
ガチ恋勢に迫られても、特別にキスやセックスをしてやるより、
舞台上で最高のパフォーマンスを見せる方が
ファンにとって喜ばしい対応でありパフォーマーとしての誠実さだろうと考えている。
ユラ
ユラ(Yula) age 18
HO4のストーカー。
アサドにいた頃は一般的なファンだったが、異動してからというもの態度が変わってしまった。
STR9 CON12 POW9 DEX10 APP11 SIZ14 INT15 EDU14
一人称:ユラ、私、僕、俺(複数の一人称を使う) 二人称:名前呼び、君
※ PLの意向によって性別を選択することが出来る。
※KP情報
アサドの舞台に立っているHO4のことを溺愛、崇拝していたため、
別のサーカス団に異動されたことで激しい解釈違いを起こした。
HO4の行動をまねているため、模擬的な儀式を行っており、既に自身も狂犬病に罹っている。
HO4の異動によりSAN値が-1d20+10くらいされてしまっているので、不定の狂気<フェティッシュ>状態にある。
基本的にはとても情緒不安定で、HO4が自分にとって望む言葉をかけてくれれば気分が落ち着くが、
またすぐに些細な事で取り乱してしまう。
バッドに入っていると、目に映るもの全て自分に不都合に思えてヒステリックを起こす。
クライマックスシーンでは今まで殺してきた動物たちの怨念が積もるかのように、シュゴーランに化けてしまう。
【 どうでもいい話 】
元々感情大きいし公演にも足しげく通うし、
舞台衣装の毎日のスケッチや化粧の変化などをまとめるほぼストーカーまがいのトップオタクではあった。
しかしHO4の移籍を受けて精神の糸が途切れてしまう。
おそらくある日突然HO4が舞台からいなくなり、探しても誰も教えてくれず、
必死の思いで捜索を続けようやく見つけた先で、PCたちのサーカス団で笑うHO4の姿を見かけたのだろう。
HO4とするまで処女(童貞)であり、なんかINTやEDUも高いため、格式高いお家の子供なのかもしれない。
そもそもアサドサーカスのチケットはこの時代この舞台からすればとても高額なため、裕福な家庭の出ではあるだろう。
そういった抑圧された家庭環境でのストレスの発散方法がHO4のパフォーマンスを見ることだった。
それが叶わなくなったということ、そしてニャルラトテップが顕現していることから狂ってしまう。
シュゴーランに変化させるために、元々ニャルランとは接触していた可能性が高いが、その辺は各々ご自由に想像してください。
多分セックスは下手だけど(経験値皆無なので)、HO4の表情は見逃さないからすぐにHO4限定でうまくなる。
アベラルド
私が真剣に真相を読み込んでいる後ろでジャミルが燃え上がっていたのだけど 誰かスケッチ取ってなかったのかい?
ジャミル
まだまだおこちゃまだなぁ(水滴を払いながら)
誰がとってんだよ、そんな状況
KP
そこで成功するアルミラージちゃんほんと
ラハン・ドゥライミー
あの
あの
語り部
CCB<=95 【芸術(道化)】では道化師として絵も描いていた経験を活かして……♡ (1D100<=95) > 78 > 成功
ハイ♡
ラハン・ドゥライミー
アルミラージ???????俺の目見て?アルミラージ?(真相見た顔)
アベラルド
めっっちゃ絵が上手い 語り部さんうちに入る気ない?
語り部
うふふ……引き抜きはもうこりごりなんですよぉ……
アベラルド
ああ……そうだったね…君も……
この燃え上がるジャミルの絵はここに飾っておこうね
語り部
< その他 >
ファルマコ
ファルマコ(φ?ρμακο) age ???
STR10 CON9 POW15 DEX13 APP9 SIZ11 INT15 EDU17
一人称:私 二人称:きみ(ひらがな表記HO2に対してのみ)、君(その他大勢)
※KP情報
薬屋であり、ヘビ人間。アタハンとは旧知の仲。
人間嫌いであり、HO2の両親への嫌がらせとして薬を高額で売りつける。
その結果HO2は薬代と引き換えに売り飛ばれてしまう。
その事実自体には何も思っていなかったが、
久しぶりに再会したアタハンがHO3を連れていることやその価値観の変化に驚かされ、真意を探る。
そして、人間の感情に触れたファルマコは、HO2の公演をひそかに毎公演見守ることにした。
【 どうでもいい話 】
アタハンのことは気に入っていた。
知識も深く話が合うところと、諦めたような顔をしているのに
それと矛盾した行動ばかりとるところが面白いと感じていたからだ。
彼女は元々研究者的な視点を持ちがちで、興味深いことを観察したがる傾向にある。
なので変わってしまったアタハンの真相を究明すべく、HO2を観察することにした。
しかしそこで彼女はHO2というパフォーマーのパフォーマンスに魅せられることになる。
そもそもHO2はHO3と同じく、技術を持つ人間に拾われ、そこで育てられているため、
技を磨かなければ生きていけないし、居場所を見出すことが出来ない。
3年前の事件があるまで、HO2は年齢の割にかなり優秀なパフォーマーだったはずである。
ファルマコはそんなHO2に魅せられて、そっと観客席から舞台上のHO2を応援することにした。
ユラとは真逆で、オタクの鑑のような性格をしている。
(礼儀/マナーを守る・毎公演通う・認知を迫らない)
しかしその陰キャすぎる性格が災いして、HO2には序盤とても怪しく見られてしまうだろう。
ファルマコは認知されたくないタイプのオタクなので、
HO2にどう思われようと構わないのだが、どちらにせよお話は下手くそである。
今までは興味を惹かれた対象を観察し、結果を見ては
「なるほど」と思うだけだったが、HO2と出会ってからはそこにプラスアルファの感情が芽生えることを知った。
頑張っているから応援したいとか、目標達成しようとしてる姿を見て何か力になりたいとか、幸せになって欲しい、などである。
バスィート
バスィート
露店街の奥で美味いケバブ屋を営むおじちゃん。
ダメージボーナスが1d6くらいある。
製作(ケバブ):85%持ち。
昔はウムトやアスランと共にサーカス団に憧れる若者だったが、
姉の息子(ギョクハン)がアサドに誘拐されてから大のサーカス嫌いになってしまった。
若干ツンデレ気味なところがあるので、何だかんだで探索者たちに協力してくれるが、
クライマックスシーンでのHO2の<黒い風>に巻き込まれて死亡してしまう。
マトゥ-ヤとは一切血のつながりがないが、実の家族同然に大切に思っている。
ここでもまた、疑似家族。
マトゥーヤ
マトゥーヤ
ケバブ屋で働く謎のカタコト外国人男性。
バスィートの元で息子同然のように仲良くしている。
占いが出来るらしいが、その的中率は謎に包まれている。
本シナリオの舞台である国の言語が技能値30%程度しかないため、
バスィートに出会う前まではあまりいい待遇を受けていなかったのかもしれない。
殴り飛ばされそうになるHO4を庇うなど、心優しい一面を持つ。
バスィートの教育が良かったのかも。
クライマックスシーンでのHO2の<黒い風>に巻き込まれて死亡してしまう。
ラハン・ドゥライミー
ふせってあれかっぁあああああ!!!!
語り部
▼▲▼▲▼ シナリオ内マップ ▲▼▲▼▲
■ HO1テント
団長用のテント。個人スペースの中では最も広い。
サーカス団に関する書類が仕舞われている場所でもある。
歴代の団長はこのテントで生活していた。
歴代団長に関係するものもこのテントの中にあるだろう。
話し合いをする際にはいつもこのテントで行われる。
■ サーカステント
演劇用サーカスを行うときのテント。
団員総出で設営する。
500人ほどを収容することが出来る立派な作りになっているが、近頃は空席が目立つ。
公演していないときには幕が閉じている。
大きなテントの中にいくつかの仕切りがあり、舞台、観客席、控室、物置などの設備がある。
■ 生活テント
主にセナが来た時に開かれるテント。
料理の他、掃除洗濯も可能。
小さめだが化粧をするスペースも存在する。
■ 団員用テント
泊まり込みの団員用のテント。
現在このテントを利用しているのは、HO2、HO3のみである。
比較的広めであるため少しがらんとした印象を受けるかもしれない。
以前までは、師匠もHO3と共に泊まり込んでいたが、今はその姿はない。
たまにHO1やHO4も一緒に雑魚寝したりするかもしれない。PCによる。
泊まり込むスペースの他に、料理をするための生活テントなどが併設されている。
■ 物置のテント
HO4が最近越してきたテント。
物置という扱いになってはいたが、
物置として頻繁に利用されていたわけでもなく、しばらく放置されていたやや広めのテント。
■ 動物小屋
動物たちが管理・飼育されている小屋。
動物たちにストレスがないよう、そこそこの広さを有している。
餌やりから掃除、鍵の施錠まで全面的な管理はHO3に任されている。
最も利用していたHO3や師匠に関係する荷物が置かれているだろう。
アベラルド
ラハン?アルミラージ?なに?なに?
語り部
ああ……お師匠さまの……
語り部
▼▲▼▲▼ アーティファクト ▲▼▲▼▲
▼ダガー
■ トートの短剣 (KCp57)
アスランによって魔術的な道具や魔導書の類を渡されていたウムトから、ジャンが盗み出したもの。
クライマックスシーンでのアスランの殺害に必要とされる短剣。
これに傷をつけられると呪われ、手放すことが出来なくなる。
また、毎夜酷く魘されるほどの悪夢を見るようになる。
アルミラージ
…………
(ラハンからそっと目を逸らす)
▼師匠の手鏡
■ 師匠の手鏡
ガルの鏡(KCp53)をベースに作られたもの。
たった一度だけ、鏡を覆っている手の装飾部分に握りしめるようにHO3の手を重ねることで
死んだはずの師匠と会話をすることができる。
一度使用した後は、もう何の反応もない。
使用すると1d3点のMPと1点のSANを消費する。
アベラルド
あ!あ!全然普通にふーんって読み飛ばしてたけど!!ああ!?!
アルミラージ
だから…おまえがアタハンの遺書を読もうとしたとき止めたんだ
KP
▼生還したPCが全員《幸運》に成功すれば
<狂犬病>の治療法を何かしら有しているファルマコとアタハンに
罹患者が死に至るまでに会えたということにしていいだろう。(振り直し可)
(その他のNPCには、PCたちが望んでそれぞれの場へ赴けば会える)
ラハン・ドゥライミー
言ってよぉおお!!!!!
アルミラージ
でもな、ラハン。おまえは私が目の前にいても師匠のことが大好きだって言えよ。私は…お前がそうすることを咎めるつもりはないんだからな。
ラハン・ドゥライミー
師匠は大好きだしごめんなさいさせる!!!!!
KP
この世界の師匠は何も知らないけどね……
アルミラージ
土下座させるべき相手はもうずっと遠いところに行っちまったんだろう
ラハン・ドゥライミー
完全にリセットされてるー><でも生きてるならいいんだー
幸運しよっか
アルミラージ
CCB<=85 幸運 (1D100<=85) > 39 > 成功
アベラルド
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 48 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 89 > 失敗
ふり直すー
ジャミル
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 53 > 成功
system
[ 語り部 ] HO3 : 29 → 21
KP
どうぞ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 18 > 成功
ヨシ!
アベラルド
あ!やったあ!!全成功だ!
KP
えらい!
ジャミル
1d100 SAN回復だけ (1D100) > 35
system
[ ジャミル ] SAN : 36 → 71
ジャミル
目的は達成してないからなぁ。
ラハン・ドゥライミー
1d100 SAN回復 (1D100) > 51
おおいおおいおおい
ちいかわせ/PL
発狂したからアスランの心情には気づいていないし
アベラルド
1d100 SAN回復 こい!ファンブル! (1D100) > 79
アルミラージ
1D100 SAN回復 (1D100) > 43
system
[ アルミラージ ] SAN : 63 → 106
[ アルミラージ ] SAN : 106 → 84
[ アベラルド ] SAN : 53 → 132
アベラルド
なるほど
KP
多い分はこう 初期値でない任意の技能に割り振ってもろて……
ちいかわせ/PL
SAN132って何????
アルミラージ
「HO2と重ねられて助けられた」……(ラハンのところを読んでいる
ラハン・ドゥライミー
21でSAN回復して30別に割り振ろー
アベラルド
これでd100の化け物を見ても死なない(直せ直せ)
ちいかわせ/PL
あぁぁぁぁx
ラハン・ドゥライミー
姉ミラージちゃん……
ちいかわせ/PL
バスィートのお姉さんの息子!!!
ギョクハン……
アルミラージ
少し…思っていたんだ。私とラハンは髪型が似ているなって。
ラハン・ドゥライミー
ギョクハンだったのぉお
確かに(後ろ髪長い組)
時々一緒の部屋で寝てると絡まるもんね(捏造過去生やす)
KP
【おたのしみコーナー】
①けみかえるの最推しNPC:ギョクハン
②自キャラと名前被りNPC:ファルマコ
→正解該当者:品さん(①の1位のみ)
◆景品
(①の1位が最推し正解+②正解
→なんでもひとつ願いを聞く )※該当者なし
・①の2位が最推し正解+②正解 ※該当者なし
・①の1位のみor②のみ正解
→三つ願いを挙げていただきうちひとつ願いを聞く
ちいかわせ/PL
ファルマコ!?
アルミラージ
性別も肌の色も身長も違うけれど、子どもの頃は似ていたのかもしれない
品/PL
ファルマコさんだったのかぁ~!
ROZE/PL
ギョクハンが推しなるほど
品/PL
やったぜ!
ちいかわせ/PL
わかる……わかる……(ギョクハン最推し)
KP
でした! 品さんはおめでとうございます!
ROZE/PL
888888888
ちいかわせ/PL
8888888888
品/PL
やーやーやー! やーやーやー!
たいぞう/PL
(そうだ ファルマコくんだあ!!!!!)
けみかえる
へへ……! 惜しかったですね!
ROZE/PL
アルミラージがあれされた時って……10年前だよね???
品/PL
そうですね、多分10年前ですわね!
たいぞう/PL
ふふ…ファルマコ氏、お名前あんまり聞かなかったので全然意識に入ってなくて……くやしい……!
ROZE/PL
ラハン年齢詐称かもしれない(ふせのショタ度を見る)15歳じゃねぇだろあれ
品/PL
んっふふふ… めちゃくちゃ酷い成長痛を体験してむきむきになったのかもしれない
けみかえる
成長期ぐんぐんちゃん……
ラハン・ドゥライミー
体痛いぃいいいい
ROZE/PL
じゃあいいか(?)
アタハン
おろ……おろ……(湿布をぺた……)
ROZE/PL
育児&介護……
KP
スチルも全公開しとこうね!
ROZE/PL
ファルマコさんだったんだスチル!
品/PL
ですです!
ROZE/PL
あ~ウムトさん!
KP
ちょうどよくへびちゃんが横に並んでいるスチル(偶然)
ROZE/PL
蛇ちゃんズ
品/PL
蛇人間たち…
ちいかわせ/PL
NPC顔が良い
品/PL
黒い風だったのか…初めて知った…!
ちいかわせ/PL
HO4タブ 解禁します……どうぞ……(おずおず)
品/PL
こちらもタブを解禁しますわー!
KP
ざっくりエンド分岐!
・永遠のサァカス(A)
・ライオン傷つけてた時の(B)
・世界線移動(C)
・Bエンドに行きかけた時に全員自害(D)
ROZE/PL
わ、わぁあ
品/PL
アベチャン団長もストリートチルドレンだったぁ…
ちいかわせ/PL
わぁぁ
たいぞう/PL
ほいちもどぞ〜!
ふふ 今やっとアスランの設定まで読んでるんですけどキャンディ呼び気に入ってんのおもろいですね
ちいかわせ/PL
永遠のサァカス
ROZE/PL
HO3もどぞーー
ジャミル
しばらく飴食べるのトラウマになりそう。
アベラルド
私、旅商人の両親が流行病で死んじゃって孤児になったタイプのストリートチルドレン!
通過しながら思ったんだけど、だいぶ元々素行悪かったと思うよ
ウムトに手懐けられたんだろうね…
KP
はっ ちいかわせさんが……川瀬さんに……
品/PL
わぁわぁわぁ…!
ROZE/PL
おかえり!
品/PL
流行病…病続きだ…
ラハン・ドゥライミー
でも師匠に会えるから何とかなる
ラハン・ドゥライミー
さっきの30は医学に振ろう~
KP
目的:このサーカス団を壊滅させ、「アサド」へと戻ること。
すぐに離れたけど達成した瞬間はあったから、達成扱いで大丈夫!
フルート分は無理なのでなし、という感じかな
KP
本編はこんなところ! でした! お疲れさまでした!
エンド集を見たりなんだりは希望制かな……?
川瀬/PL
え、いいんですか……
(温情を噛みしめる)
たいぞう/PL
エンド集!?見たい見たい!
川瀬/PL
見たい……!
ラハン・ドゥライミー
見たい!
KP
👍 グッドラック!
品/PL
みましょみましょ!
たいぞう/PL
わたしたいぞうさん、今ファルマコさんの項を見てるの。
認知されたくないタイプのオタク、面白すぎて笑っちゃった
品/PL
んっふふふ…
ファルマコ
こそ…………
アルミラージ
……(じっ……
ファルマコ
ササッ
アベラルド
あっ!うちのアルミラージがおせわになりました!(ぺこ…ぺこ…)
ファルマコ
ぺこ………… サササッ……
アルミラージ
変な人ね
川瀬/PL
ほんっとうにKP及び語り部さんありがとうございました……アウェーHOだったので他PCと深入りした話ができなくてちょっと寂しいと思いながらも、お話ししてくれたので……
アウェーHO楽しかった……
ファルマコ
(人ではないからね)マジレス
アルミラージ
キーーーッ
アベラルド! この人上げ足取ってくる!!!
ジャミル
こいつの命令でお前動いていたのか(アルミラージに)
アルミラージ
………フルートのことはいろいろと考えたさ
語り部
にこ! 元団長兼道化師として、はらはらしつつ見守らせていただき
こちらこそありがとうございました♡
アサドにたどり着くまでは心強い味方でいられたかと!
お疲れさまでした!
アルミラージ
確かに酒と取り替えにはなったが、人死にの証拠をファルマコに押し付けたというのが近い
ファルマコ
命令をしたつもりはないね。あくまで彼女に任せる形で……
KP
実際昔はフルート窃盗ルートは想定されてなかったらしいね
ジャミル
お前結構そういうところ意地汚いよな。
川瀬/PL
そうなの!?
品/PL
なんで??? ほんとになんで??? 想定されてない、なんで??? 追加目標なのに
アルミラージ
当然だろう、私は聖人ではないのだから
ジャミル
おっと口車に乗せられなくなったか。この数日で成長したな。(いい子いい子)
アルミラージ
殺しの証拠を隠滅するために叩き割ってもよかったのだぞ
KP
盗むシーン描写自体は今もないしね……(適宜はやす)
アンコール版で、HO3の前に死にかけの蛇があらわれるのと
HO4へのお仕置きが追加されたみたい
三陣とも盗んでたな……
アルミラージ
やはりあれはファルマコだったのか
ラハン・ドゥライミー
あーあの蛇!
KP
フルートを盗むと出てくるイベント
たいぞう/PL
みんな盗んでるんだ…ふふ…
ラハン・ドゥライミー
白い綺麗な蛇……ぅう(埋めた)(´;ω;`)ウッ…
アルミラージ
でも貰った酒には口をつけなかった
あの酒、怪しいしな(初手ファンブルマン
アベラルド
知らない人からもらったものに口つけちゃいけません
ファルマコ
運そのものまでは操作できないからね……
アルミラージ
ぐぬぬぬぬ…
KP
<おまけ エンド集>
https://ccfolia.com/rooms/9YqV6vzPA