KP
クトゥルフ神話TRPG 第6版
【不辜のサァカス ナイフノモツレ】
KP
KP
◆クリティカル、ファンブルについて
・クリティカル
けみかえるポイント(CP)進呈・即時1/1d10成長
・ファンブル
CP進呈・即時確定1d6成長
(ファンブル隠しを行わない場合)HP or SAN -1
<ファンブル隠し>
1dその場にいるPC数(当人含むDEX順)を振り
指名されたPCがいずれか一度だけ振れる
【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第でファンブル相殺が可能。
・クリティカル→成功扱い/成功→通常失敗
・失敗→ファンブル(そのまま)
・ファンブル→指名されたPCもファンブル処理
(ファンブル隠しのファンブル隠しは不可)
・初期値成功
CP進呈・即時確定1d10成長
・クリティカルによる初期値成功
CPそれぞれ進呈・即時1/1d10成長+確定1d10成長
※能力値技能やSANcでのクリファンの場合は
「◆成長について」の成長対象技能から
1つ選び同様の成長。
※代替技能でのクリファンの場合は
代替前の技能の成長。
初期値成功の値であれば
初期値成功の成長も可能。
〜例〜
初期値【天文学】の代替で【知識/2】を振る
・1クリ
→【天文学】クリティカル+初期値成功の成長
・2〜5クリ
→【天文学】クリティカルのみの成長
KP
KP
◆けみかえるポイント(CP)
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=Ro4pDcuYGaU 15:10~)
2-5C 5P(3P)
スペシャルのみ 2P(1P)
96-99F 3P(2P)
1C 100F 10P(5P)
ラッキーナンバー【74】 4P(2P)
初発狂 5P
※雑談欄でのお祓い以外でCFSが出た場合は()内。
おひとり様あたり、CFS一日各一回ずつ分まで。
~景品一覧~
◆3P
・万能薬:回復系技能+15 or 回復値+2
(消費前にいずれか選ぶ)
◆5P
・1足りない魔神退散(出目-1)
・発狂回避(5以上SAN減少時に減少値-1)
◆8P
・初期値でない任意の技能即時成長:1d10
・SAN回復:1d10(発狂解除は不可)
・DR前に補正+10付与(上限99)
・他者のDR前に消費で技能値-10の補正(下限1)
・ダイス振り直し
・セッション中に限り任意の能力値ひとつ+1
・生還時、能力値ロール0/1の能力値成長
◆10P
・成長、SAN回復:1d10+3
・DR前の技能値補正:+20 or -20(上限99/下限1)
・ダイス振り直し:+15の補正(上限99)
・セッション中能力値補正:+2
(1ずつ別能力値に分割可能)
・生還時、能力値確定1成長
◆40P
・エンド後、ルート分岐点から
やり直し可能
KP
KP
【コマンド一覧】
@KP…KP呼び出し用
@ドラムロール…ダラララララ……
@ジャーン…ドラムロールの〆
@感動…拍手! 歓声!
@ラタタ…クリティカルの感動をいつでも
@秘匿…秘匿配布時のアナウンス
ご自由にお使いください。
カットインを追加したい等のご要望もいつでもどうぞ。
KP
KP
【けみかえるポイントについて 補足】
・ポイント管理はKP側が行います。
語り部のコマを表示しているのでご覧ください。
(初回時はスクショのために非表示にしています)
・消費時は「○○P(ポイント)使って、振り直し/SAN回復/成長/能力値上昇……etcをする」
といった宣言をお願いいたします。
たとえば同じ振り直しといっても
<8Pでは通常の振り直し>
<10Pでは補正つきの振り直し>
となり効果が変わるためです。
KPが消費したのを確認してからダイスロール等をお願いいたします。
・追加忘れ、消費忘れがあった時は遠慮なくご指摘ください。
よろしくお願いいたします。
ラハン・ドゥライミー
しゅた!
1d100 こっちの出目は (1D100) > 31
ジャミル
よっとぉ……
1d100 (1D100) > 8
ラハン・ドゥライミー
枕営業だぁ!
アベラルド
1D100 それっ! (1D100) > 45
アルミラージ
1d100 枕営業に負けない (1D100) > 66
負けた……
ジャミル
勝ったな。
アルミラージ
この世は理不尽…
アベラルド
ああ…うちの団でまさか枕営業が横行してしまうとは…(??)
KP
1d100 枕より俺を買うなら肉がいいよ…… (1D100) > 20
ジャミル
そう、この世は理不尽だ。この理不尽をどううまく手に取っていくかで人生の良し悪しが決まるのさ。
ラハン・ドゥライミー
KP雄っぱい揉む?
アルミラージ
いいこと風に言っても誤魔化されないぞ
アベラルド
KP、お肉はないけどキャンディならあるよ
ジャミル
じゃあ理不尽を流せるような大人になることだな。
KP
自分の体は大事にしろ!
キャンディは食う。もらえるものは何でも食う。
アルミラージ
ギィーーーーーーーーーーーッ!!!(鳴き声
KP
▲▼▲▼▲▼ 二 日 目 ▲▼▲▼▲▼
これより、二日目の個別処理に移ります。
対象者と順番は更新されたタイムテーブルのとおり、HO2、HO3、HO4です。
HO2以外の方はもうしばらくお待ちくださいませ。
ラハン・ドゥライミー
いってらしゃーい
ジャミル
ほら、いったいった。
アベラルド
がんばってね!
KP
▲▼▲▼▲▼ アルミラージ 秘匿 二 日 目 夢 ▲▼▲▼▲▼
語り部
あなたは、サァカステントの中にいた。
客席はすべて埋まっており、ここ数年見られなかった満員御礼だ。
周囲の様子はぼやけて深く知ることが出来ないが
何か、自分に対して声をかけてくれていたような気がする。
アルミラージ
????
語り部
緊張しながらも芸を披露しようとする。
会場内の視線が自分に集中している。
荒く短い呼吸が繰り返される。
落ち着けば、大丈夫だ。
いつも通りにやれば。
皆が、団長が教えてくれたみたいにやれば。
そう思い、あなたはボールを宙へ放る。
触り慣れた感触だ。
昔からこのサァカス団に置いてある、華やかなジャグラー用のボール。
上面には11の等しい面があり、下面には12の等しい面がある。
え?
自分はどうしてそんなことを知っているんだろうか。
面積は等しい形をしている。
それでは、上面と下面で面の数が違うのは、おかしい。
そんなことは絶対に、
不可能
な
はずだ!
なんだこれは。どこだ、ここは?
笛の音が聞こえる。
美しい音色が、鼓膜を舐めあげ、脳を優しく撫でている。
しかしあなたはもう既にそれを宙に放ってしまった。
賽は投げられたのだ。
あなたは途端に何か、精神的な気力というものを奪われたような、虚しい気分に襲われる。
ゆっくりと視界に近づいてくる。
ボール。それを軽々と受け取って、また宙へと放る。
それを繰り返して、観客を喜ばせる。
なんて、素晴らしい、循環。環状線。
あなたの、生業。
笛の音が聞こえる。
美しい音色が、鼓膜を舐め取り、脳みその皺一つ一つを撫で上げていく。
ボールを掴まなければ。また放らなければ。
ボール? こんなものが、ボールなのか。
違うだろうこれは。
ラハンの顔だろう。
何を言っているんだ。
呆けたあなたはボールを掴むことが出来ない!
口を半開きにさせた間抜けなあなたの顔に、無慈悲にもそのボールは落ちてくる。
鈍い音が辺りに響いた。
鋭い痛みが、衝撃があなたに走る。
ラハンの顔は嗤っているのだ。
違う。異なっている!
とても、超越している。
気がついた。
あなたはこの顔を見たことがあるだろ。
あの時嵐の中で目が合った。
──
「Great to see you again」
語り部
男の顔は嗤ったのだ。
嗚、そうか。
本能的に理解する。
お前はアスランか。
KP
※このボールはKCp64<寄せ餌>である。
これはサーカス公演日の予知夢に近い夢
語り部
…
……
…………
目が覚めたあなたは珠のような脂汗を全身にかいていた。
荒い呼吸が何度も繰り返され、冷静になるまでに多少の時間を要するだろう。
これは夢だと小声で呟き、自分に言い聞かせるかもしれない。
KP
SANc 1/1d4
アルミラージ
CCB<=84 SANチェック (1D100<=84) > 21 > 成功
「…………アスラン?」
語り部
また、あなたは酷い倦怠感を身体に覚えている。
KP
MP-1
アルミラージ
「なんだ…今のは」
語り部
夢の中でふと頭に浮かんだ『アスラン』という人物について気にする場合
あなたはそんな人物を知らない。
知り合いにもいないし、聞いたこともない。
と思うだろう。
アルミラージ
「知らない…そんな人は私の記憶にない」
KP
最後に、この悪夢について深く考え込むのであれば
任意で《アイデア》も振れます。
アルミラージ
…悪夢について考えてみる。
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 7 > スペシャル
KP
えらい! 2P
system
[ 語り部 ] HO2 : 3 → 5
語り部
しかし夢の中で確かに、前から知っていたかのように
パッと頭の中に浮かび上がってきたのだ。
自分は何かを忘れているのかもしれない。
その記憶が断片的に蘇ってきただけなのかもしれないと思いつく。
しかしそうであるとするならば、
自分は何かとても恐ろしい記憶に蓋をしたのだろう。
瞼の裏に口角をつりあげた男の顔が思い浮かぶ。
あなたはその人がとても怖かった。
今この時も、目の前に突然現れて、
三年前のあの時みたいに自分を嗤うのではないかと思えて、恐ろしかった。
KP
SANc 0/1d2
アルミラージ
CCB<=83 SANチェック (1D100<=83) > 91 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
「何かを…忘れている…?」
「3年前のことをちゃんと覚えているわけじゃない。…確かめるすべは……」アベラルドの顔が浮かんですぐ頭を振る
「…アベラルドは…聞いたら教えてくれるのかな」
「でもそれで本当に、私がみんなを……死なせてしまったのだと断じられてしまったら?」
「そしたらもう跳べない…舞台に上がれないかもしれない…公演前に確かめるべきことか? いや…笛の音、三年前と同じ場所、悪夢…不吉な条件が揃い過ぎている」
「何か…手を打たなければいけない気がする。これ以上、アベラルドに洒落にならない迷惑はかけられない」
KP
朝の合流までにやりたいこと等なければ、処理は以上です。
アルミラージ
わかった。ありがとう…。
今はやりたいことはない。笛を盗むのは今じゃなくてもいい。
KP
▲▼▲▼▲▼ アルミラージ 秘匿 終了 ▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
朝の合流まで今しばらくお待ちください。
KP
大変お待たせいたしました。
引きつづきHO3の個別処理に移ります。
ラハン・ドゥライミー
しゅた
ラハン・ドゥライミー
います!
KP
▲▼▲▼▲▼ ラハン 二日目 朝 ▲▼▲▼▲▼
語り部
不快な水音。
断続的に続く、本能に身をゆだねた荒々しい音。
動物の喘ぎ声。
こんなの誰も、望んでなんかいない。
律動している。動きを止めて。懇願している。
腰が揺れる、それに合わせて、髪が揺れる。
内腿を伝う、涙のような水滴。
何かが破れる音がした。
俺自身の、尊厳とか、自己意識。
律動しているのは自分自身だ。
犯されている。侵されて、いる。
体内で蠢いていたソレが、自分の腹を突き破って頭をだす。
それは、蛇だった。
痛い、痒い、狭い、寒い、冷たい、苦しい、暗い、真っ黒!
どうして、どうして。
「「──さま」」
うるさい!
勝手に──するな。
俺は人間だ。
手を伸ばす。相変わらず空を切る。
掴めない。触れ合うことが、できない。
いつの日か、あなたの体温を忘れてしまうことが、何よりも恐ろしい。
…
……
…………
あなたにとっては日常のような悪夢。
眠りにつくことは怖い。
それでも、師匠が手を握ってくれていれば、安心して眠れたのに。
手は空だ。冷たい朝だ。
小屋の天井のシミにさえ笑われているような気分になる。
分かっている。
今日も、自分は一人だ。
夢でさえも、今日は逢うことができなかった。
いつかその声を、姿を、体温を忘れてしまうことが怖い。
毎日見るのに、全く慣れることがない。
KP
悪夢をみたことによるSAN減少 1d10。
ラハン・ドゥライミー
1d10 (1D10) > 3
「今日は師匠……会えなかった……」(´・ω・`)
ROZE/PL
(それはそれとして、枕営業の話から獣姦に繋がってニコニコしちゃったんだが:by中の人)
けみかえる
いやほんまにちょうどでね、腰振り練習が活かされましたね!(?)
語り部
昨日は穏やかに眠れたと思っていたが
昨晩が特別なだけだったのか、いつも通りの悪夢だった。
あなたは普段よりも傷口の痒みを強く感じる。
そしていつものように師匠から渡されていた薬を塗ろうとして、気が付く。
薬を切らしてしまったのだ。
ラハン・ドゥライミー
「ぁ……無い?え、もう無いの?どうしよ……薬」
語り部
今日一日程度なら持つかもしれないが
誰にいつ、どのようにして被害が及ぶか分からない。
どうして自分はこんな身体でいるのか。
師匠はどこへ行ったのか。
あなたはそれを憂うばかりだろう。
KP
集合までに身支度や動物の世話等以外で
テントの敷地内において特別やりたい事がなければ、処理は以上です。
ラハン・ドゥライミー
①イアンに今日は師匠の匂いどう?って聞いて見る②本と檻もう一回見るかな
そういえばシミアの鍵って自力で鍵開けしたんだよね?…シミアにあけてもらうとかはできる?
イアン
「くぅーん……」
しょげている
語り部
本や檻に特に変化はなさそうだ。
ラハン・ドゥライミー
イアンよしよしヾ(・ω・`)
シミア
「キキッ! ……キィ?」
ラハン・ドゥライミー
シミアを檻に連れてってこれ開けれそう?って聞いて見る
語り部
シミアは威勢よく飛び出して行く。
細い針金状の鉄くずを自身の檻から取り出してきて何やらカチャカチャと音を立てていたが
やがて首を傾げて戻ってきてしまうだろう。
細工が細かく、ぴったり合う鍵が無ければ開かないようだ。
ラハン・ドゥライミー
「あーこれで開けてたのかぁ」となるほどと感心してしまう
(シミアの鍵も変えなきゃぁ)
「ありがと。やっぱり鍵探さないとだねぇ。また勝手にでちゃだめだぞ。いい子にしててね」
ネックレスと鱗はどんな感じですかね?
シミア
「キャッキャッ」
語り部
あなたが懐にしまって眠ったなら、そのままそこにあって特に変化はないだろう。
ラハン・ドゥライミー
肌身離さずつけるね。師匠の持ち物とせめて一緒に眠りたいし
朝に探索余裕が無ければそのまま合流でいいかな(時間があったら火の元捜ししたかったけど)
語り部
あなたは師匠の残滓を確かめて
再度懐の、より地肌に近い部分へとしまい込む。
相変わらず動物たちはどこか落ち着かない様子だったが
昨日のように誰かが害されているということは無かった。
そして滞りなく世話を済ませれば
やがて、団長テントへ集まる時間になるだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼ ラハン 秘匿 終了 ▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
朝の合流まで今しばらくお待ちください。
ラハン・ドゥライミー
お疲れ様でした!
KP
大変お待たせいたしました。
引きつづきHO4の個別処理に移ります。
KP
▲▼▲▼▲▼ ジャミル 二日目 朝 ▲▼▲▼▲▼
語り部
昨晩は酷い目に遭ったが、それでもあなたは粗方綺麗にした部屋で眠りについた。
朝の話し合いのために出て行く前に、テント内を見渡す。
このテントは以前まで物置として使用されていたテントだそうだ。
あなたが何度か掃除をしたとはいえ
まだ整理し切れていない、物がうず高く積まれた部分がいくつもある。
KP
テントに対して 《目星/2》または《図書館》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=82/2 【目星】 (1D100<=41) > 18 > 成功
語り部
あなたは、興味深い内容の本を発見する。
過去ここに所属していた団員たちは、案外勉強熱心だったようだ。
ジャミル
ほう……?中身を見てみようか。
語り部
▼ 『イップスの克服の仕方』
向上心が強いアスリートほど、怪我をして休養期間が発生してしまった際、焦りから早く本調子へと戻ろうとするはずです。
その結果、オーバーワークと呼ばれる過度な練習を行ってしまいます。
しかし、そのような状況でむやみやたらに練習を重ねても、かえって力みやミスを生んでしまうだけです。
指導者は、本調子でないとアスリートが感じている時は
練習を重ねさせるのではなく、もっと根本的な原因究明に努めるべきでしょう。
また、アスリートの精神状態も考慮する必要があります。
一旦練習だけに励むことを止め、思考をリフレッシュさせることが大切です。
そして、落ち着いてから前線へと復帰させるべきでしょう。
すぐに舞台に立たせたり、ましてや重い責任や役職をアスリートに押し付けることは、推奨されません。
KP
なお、イップスとは1930年頃初出の概念だと調べたらありますが……
まあそういうこともあるということで。
この本に対して《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 82 > 失敗
おっと、8Pで振りなおそう。
折角だ。使わないと損だな。
system
[ 語り部 ] HO4 : 71 → 63
KP
どうぞ!
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 12 > スペシャル
KP
えらい! 2P!
system
[ 語り部 ] HO4 : 63 → 65
語り部
この本を捏造することによって
アルミラージへ最後に公演させるための交渉材料になるのではないかと思いつく。
ジャミル
ほう?
KP
《隠す》+《DEX*5》の複合ロールで書き換えることが可能です。
CBRB(70,80)ですね。
ジャミル
やってみよう。
CBRB(70,80) (1d100<=70,80) > 83[失敗,失敗] > 失敗
8Pで振りなおそう。
system
[ 語り部 ] HO4 : 65 → 57
KP
どうぞ!
ジャミル
CBRB(70,80) (1d100<=70,80) > 69[成功,成功] > 成功
語り部
あなたは完璧な細工で本の文章を書き替えることが出来た。
また、任意の場所にさもありげなようにこの本を紛れ込ませることが出来る。
書き換え後はこのような内容である。
KP
※望むのであれば、以下を参考に好きに改変しても構いません。
その場合、書き換え後の文章をこちらのタブに投げていただけると助かります。
語り部
▼『イップスの克服の仕方』 ※書き替えられたあとの文章
向上心が強いアスリートほど、怪我をして休養期間が発生してしまった際、焦りから早く本調子へと戻ろうとするはずです。
その結果、オーバーワークと呼ばれる過度な練習を行ってしまいます。
しかし、そのような状況でむやみやたらに練習を重ねても、かえって力みやミスを生んでしまうだけです。
指導者は、本調子でないとアスリートが感じている時は
練習を重ねさせるのではなく、もっと根本的な原因究明に努めるべきでしょう。
また、アスリートの精神状態も考慮する必要があります。
不調の原因は自信不足からくる場合もあります。
ランナーであればアンカーなど、重要な役回りをあえて与えることで
周囲から期待されていることを実感し、前向きにその期待に応えようとすることで、克服されるケースも存在します。
ジャミル
なるほどなるほど。これはいいな。
これを……彼女の世話する花壇の近くに置くことは可能か?
語り部
ええ、可能です。
まだアルミラージの起きていない内に
花壇の囲いの辺りに置くことができるだろう。
ジャミル
じゃあ、置いて来よう。
KP
集合までに身支度等以外でほかに特別やりたい事がなければ、処理は以上です。
ジャミル
フルートは……どうしようか。テントの中に追いっぱなしにできるか?
今日は宣伝も兼ねて一日衣装のままでいるか。
語り部
アスランから賜った際の入れ物に入れているので
そうですね、特に汚れることもないでしょう。
衣装……となると、お化粧も?
ジャミル
じゃあ、そこに入れて……パッと見わからないところに大事にしまっておこう。
あぁ、化粧もしよう。
なんたって宣伝だからなぁ。
語り部
ふふ……では、あなたへの《心理学》は自動失敗となります。
ジャミル
ふふん♪
俺はこれくらいかな。
KP
承知いたしました。
▲▼▲▼▲▼ ジャミル 秘匿 終了 ▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
では、集合時間となりますので、メインへどうぞ。
ジャミル
はいよ。
アルミラージ
しゅた
ジャミル
よっこらせっ
アベラルド
よいしょ!
ラハン・ドゥライミー
そおい
KP
・確認
集合までに、左目に何かしておきますか?
KP
・確認
花壇の世話は、何もないときでは一日のどのタイミングで行いますか?
アベラルド
うーん……むしろ人目を引いて、どちらにしろ怪しまれてしまいそうだからね。
ありのまま曝け出していくよ。
アルミラージ
朝と夕方にする
KP
一日目の様子として集合前……かな?
アルミラージ
…ああ。
ラハン・ドゥライミー
ポイントりょーかい
KP
大変お待たせいたしました。
個別処理が終わりましたので、メインへお戻り……いただく前に
いくつか確認があるので少しお待ちください。
KP
承知いたしました。
ジャミル
了解したぜ。
語り部
では、あなたは団長テントへ向かう前に
いつも通り朝の世話へと花壇へ向かう。
花の様子は、昨日よりわずかに背筋が伸びているように見えるくらいで
特に変化はなかったが
花壇の囲いに、見慣れない本が一冊落ちていることに気付く。
アルミラージ
「………?」拾ってみる
語り部
では、目に留まったページには次のような内容が書かれていた。
▼『イップスの克服の仕方』
向上心が強いアスリートほど、怪我をして休養期間が発生してしまった際、焦りから早く本調子へと戻ろうとするはずです。
その結果、オーバーワークと呼ばれる過度な練習を行ってしまいます。
しかし、そのような状況でむやみやたらに練習を重ねても、かえって力みやミスを生んでしまうだけです。
指導者は、本調子でないとアスリートが感じている時は
練習を重ねさせるのではなく、もっと根本的な原因究明に努めるべきでしょう。
また、アスリートの精神状態も考慮する必要があります。
不調の原因は自信不足からくる場合もあります。
ランナーであればアンカーなど、重要な役回りをあえて与えることで
周囲から期待されていることを実感し、前向きにその期待に応えようとすることで、克服されるケースも存在します。
アルミラージ
(………………)
(これは偶然か? 偶然でないならば…)
(この花壇に置いてあるのは私宛ということか)
持っていく
語り部
あなたは水で濡れないようにその本を携えて
一通りの世話を終えると団長テントへ向かうだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 話し合い ▲▼▲▼▲▼
あなたたちはアベラルドのテントに集合し、今日の話し合いを行う。
KP
※HO1が特に《隠す》などをしておらず、目立つ箇所を昨夜コウモリに捧げていた場合、
《目星》の判定なしで他PCは分かって良い
アルミラージ
話し合い…? 何を…?
ラハン・ドゥライミー
公演の内容?
アルミラージ
……例の…動物の芸の片付けの間をつなぐ芸か
ラハン・ドゥライミー
まだ探せてないからそれかなって
アベラルド
(?)(……またしても何も知らないアベラルドの顔)
語り部
団員たちがそれぞれテントに入ると
アベラルドもすでに身支度を終えて待っているだろう。
いつも通りの光景と言える。
ただいつもと違うのは、アベラルドの左目が"ない"ことだった。
ラハン・ドゥライミー
み!?
ジャミル
「……おはよ、さん?」
頭を押さえながら……
アルミラージ
「……!?」
アベラルド
「おはよう。今日も朝から集まってくれてありがとう」
ラハン・ドゥライミー
「!?団長どうしたの」
川瀬/PL
へ?
アベラルド
「うーんと……うーん……取れちゃった」困ったように
ジャミル
「その目……」
目を細める。
アルミラージ
「と、取れ…?」
ジャミル
取れちゃった。その言葉に<心理学>だ。
アルミラージ
「すぐ医者に…!」
ジャミル
何か隠してるな?
アベラルド
「だ、大丈夫。痛くはないし、舞台に支障は出ないはずだから!」
KP
SCCB<=75 《ジャミルの心理学》 (1D100<=75) > 7 > スペシャル
ラハン・ドゥライミー
「目とれるってどういうことー!?」
KP
>ジャミルより心理学
「取れちゃった」と言っているが何か隠しているのではないか。
7で成功。対抗する場合は《心理学》をオープンでどうぞ。
アベラルド
「違う違う、こんな手品を見せるためにみんなを呼んだわけじゃなくてね」両手を大きく振って
KP
お。スペシャルだ……2Pあげるね。
system
[ 語り部 ] HO4 : 57 → 59
アベラルド
と、取れちゃったんだもん本当だもん!!
ジャミル
「まぁ、話を聞こうか」
アベラルド
(心理学持ってなかった……)
KP
仲間だ! では初期値5で……?
どのみちそのくらいの値を出さないと対抗はできない……
ラハン・ドゥライミー
「手品なの?戻る?……んだよね?」大人しく聞く姿勢
アベラルド
CCB<=5 【心理学】 嘘ついてないもん! (1D100<=5) > 82 > 失敗
てんでだめだあ……
嘘はついてないけどめちゃくちゃ端折ってるってことになるのかな…
アルミラージ
「……」聞く姿勢だけどそわそわしている
コウモリ
取れちゃったじゃなくて、取られちゃった、だロ?
アルミラージ
(まさかあの義手と同じで元から義眼というわけじゃ…)
アベラルド
なるほど、確かに。
でもそれバレたら大事にならない?
あとこの話し合いってどういう意図で私はみんなを呼び出したことになるのかな……?
KP
>アベラルド 心理学結果
嘘はついていないが、言葉をかなり端折っているようだと分かる。
ジャミル
ほう……
アルミラージ
(出血はしていないらしい。平気そうということは、ずっと前から無かった…ということ? それとも昨晩突然綺麗にとれてしまった…?)
KP
今日の流れの確認!
アベラルド
今日の流れの確認!なるほど……
ジャミル
「…………」
団長サンの無い左目を目を細めて見つめているが、すぐに視線を外してそこら辺に座る。
KP
困っただろうタイミングでイベントを挟むので……
ラハン・ドゥライミー
ジャミル団長みて何考えてるかわかる?
心理学
KP
SCCB<=65 《ラハンの心理学》 (1D100<=65) > 66 > 失敗
アベラルド
「こほん。昨日はみんなよく休めたかな?公演までもう時間が無いからね、今日のスケジュールをみんなで擦り合わせておこうと思って」
アベラルド
ってかんじでいいのかな…??
語り部
確かにアベラルドへ視線を向けているのはわかるが
何を考えているかまでは読み取れなかった。
ラハン・ドゥライミー
ぬーん了解
語り部
アベラルドがそのように、話し合いの音頭を取っていると
テントの中にジャンが入ってくる。
ジャン
「話し合い中失礼しま~す」
アベラルド
「ジャン。おはよう。どうかしたかな?」
ジャン
「え? いや、"どうかしたかな?"は団長の目だろ……ビビった……」
アベラルド
「じゃじゃーん。夜に見せてあげた方が良かったかな」これは軽口
ジャン
「なんだあ? ますます人手不足になっちまうとこだったぞ~?」
「……じゃなくて。あのさ、明日公演だろ?」
「だからテントの設営してるんだけど人手が足りなくてさ。
午前中だけでいいから手伝ってくんない?」
「練習、終わった後とかでもいいからさ」
アベラルド
「ああ、そういうことなら任せたまえよ。練習後にみんなで向かおうか」いいよね?ってみんなを振り返り
アルミラージ
「…うん」
ジャミル
「……あ、あぁ……構わないぜ」
ラハン・ドゥライミー
「勿論、手伝う」
アベラルド
ああ ああ みんな浮かない顔をしてる…そりゃそう……
アルミラージ
「アベラルドの分も働くから…設営ぐらいは休んで」
ジャン
「悪い、助かるよ! あともう少しで終わるからさ!」
「ああそうそう、アルミラージは何にしても絶対来て欲しい!
曲芸用の小道具がいっぱい置かれてるみたいなんだけど、どこに移動させたらいいか分かんねえから!」
アルミラージ
「…わかった」
アベラルド
気を遣わせてしまった……
ジャン
「おう、もちろんラハンもジャミルもアベラルドも、頼んだぜ! じゃ!」
語り部
そのように言って、ジャンは一度テントを後にするだろう。
アベラルド
「ああ、またねジャン。我々が行くまでそっちは任せたよ」
KP
今日は、午前にサーカス敷地内の探索、午後に外出しての探索となる。
語り部
▼ 二日目スケジュール
◇午前
【 サーカステント内 】
・合同練習 (互いに助言し合おう!)
・テントの設営 (本番は明日だぞお!)
< 昼食 >
◇午後
【 市街地 】
・宣伝をする (ビラ配りや風船配りをしよう!)
・チケットの手売り (なるべく捌こう!)
アベラルド
スケジュールの注釈がウキウキしてる…
KP
何なんだろうな……(シナリオ通りを貼り付けながら)
KP
※何かここで共有/確認しておきたいことがあれば
もちろん話し合ってから行動開始でも大丈夫です。
アベラルド
「ええと……ごめんねみんな、朝からとても驚かせてしまったみたい。少し休んでから練習に入ろうか、動揺したままショーの練習だなんて危ないものね」
アルミラージ
「その目はいつから!? 三年前からなのか?!」
アベラルド
ふふふ、作者さんもウキウキしてたんだね…
ラハン・ドゥライミー
「団長それ手品なんだよね?え?」
ジャミル
「まぁ、ちょっと驚いたがなぁ……」
川瀬/PL
楽しくシナリオ描いてるのがわかる!
ROZE/PL
かわいい
アベラルド
「…………」困ったように何度か瞬きして
「昨日の晩、無くなっちゃったんだ。取れちゃった、っていうか……うーん……取られちゃったっていうか」
「渡しちゃった、っていうか……」
アベラルド
まったく、あの子も意地悪だな……これじゃもう隠しきれないじゃないか……
ラハン・ドゥライミー
「誰に!?」
アルミラージ
「……どうして…」
ジャミル
「渡した……?」
コウモリ
キャハハ! 少なくとも、両耳じゃなくてよかっただロ?
アベラルド
「3年前から、私には死神が憑いている。……死神っていうのかな、悪魔っていうのかな。よく分からないんだけど……」チラッとテントの隅の方を見て
「少しずつ体を渡す約束をしているんだ。それで、昨日は片目を」
「……腕や脚では、公演に差し支えるから……」
「なんて、突然こんなことを言われてもよく分からないよね。私もまだよく分かってない。不思議な話」
アベラルド
いっそ聴覚全てを無くしてくれた方がまだマシだったもん!(ぷん!)
アルミラージ
「……代わりに何を貰っているの」
川瀬/PL
すみません、ちょっとおねむなので、話し合い終わったら〆ていただけるとありがたいです……
コウモリ
エ~? お涙頂戴な心配のセリフも聞き取れないなんて可哀想じゃないカ!
品/PL
はっ お話途中で〆ても私はOKです!
けみかえる
お、〆られそうなタイミングで……切りましょう!
アベラルド
「……さあ、何なのだろうね。今このダヤンマック雑技団が存続しているの自体が彼のお陰なのかもしれないし、そうでないかもしれない」
ROZE/PL
団長が枕営業(臓器売買の方)してたぁあわーん
品/PL
ううっ モツ売りしてた
川瀬/PL
モツ売ってた……えーん……
アベラルド
「よく分からないものに自分でもよく分からないことを願ってしまった、愚かな男の末路さ」
川瀬/PL
すみ”ません……ありがとうございます……
アルミラージ
死神ってブッ殺せるのか?
まだ質問はあるが…次回でも構わない
ラハン・ドゥライミー
食べれる?
次回でもいいよぉ
アベラルド
まあ実際みんなの声を聞けなくなるのは残念だけど……
それ君が楽しんでるだけじゃないか?
川瀬/PL
ごめんねアルミラージちゃん……飴あげる……
アルミラージ
もぐもぐからころ…
アベラルド
揚げたら食べられたりしないかな(真剣)
ごめんねみんな……体を売る(物理)ような団長で…
語り部
アベラルドの、残った片目の先が一瞥していた先を追えば
うず高く積まれた荷物に紛れて、コウモリが羽を休めているような小さな像のようなものがひとつ。
しかし、どんなに力をくわえても、あるいは地面に打ち捨てたとて
それを破壊することはかなわないだろう。
アルミラージ
……ゔ~~~~~~……!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、七日目はセーブといたします。
本日もお疲れ様でした。
ラハン・ドゥライミー
お疲れ様でした!
川瀬/PL
お疲れさまでした……ひええええ……だんだん闇に迫ってきてる……
明日もよろしくお願いします……!おやすみなさいませ
品/PL
おつかれさまなのでした…!
たいぞう/PL
お疲れ様でした!えへへ…へへ……
明日もよろしくお願いします!!
コウモリ
フフッ……僕のカワイイ声も聴こえなくなっちゃうからネ!
けみかえる
お疲れさまでした! ああ~アベラルドさん……
ダヤンマックの明日はどっちだ……
おやすみなさいませ!
ROZE/PL
おやすみなさいませー
アベラルド
それは困っちゃうなあ〜(つんつん)
アルミラージ
(3年前…あの手首も…? 死神に捧げたのか…?)
品/PL
アスランというワードが出たので連想ゲームとして関連ワードを書いておこう
けみかえる
(わくわく……)
品/PL
◆情報
アスラン…獅子の意
ナラシンハ…人獅子である神の化身、人獅子である神の化身。師匠の忘れていった『インド神話伝説』に記載。
アサド…ポスターや入口が獅子モチーフ
動物愛護団体…ポスターに『我々の王である獅子を解放せよ!』の記載あり。
◆仮説
アルミラージの中にいるのはアスランで、動物愛護団体はそれを解放しようとしている?
次回、アスランという名前を出しておきたいな。公開情報にしてコマにメモ貼っておきたい。
けみかえる
おっ! 共有……! 了解です。
品/PL
話の流れで共有出来たらHAPPY……
KP
品/PL
でっち
ラハン・ドゥライミー
1d100 でめ (1D100) > 87
はな!
アルミラージ
1d100 出目 (1D100) > 53
悪いわけではないが良いわけでもない
ラハン・ドゥライミー
普通ヨシ
ジャミル
1d100 (1D100) > 92
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 84
ジャミル
おっとぉ……
ROZE/PL
こんばんは~!
アベラルド
1D100 こんばんはー! (1D100) > 16
KP
お、今日は団長が一番いい出目!
アベラルド
どやっ!
アルミラージ
アベラルド…!
すごい
ラハン・ドゥライミー
団長いい出目
ジャミル
さすが団長サンだな
アベラルド
こんなに褒めてもらってしまっていいのか…!?
ありがとうね ありがとうねみんな…
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」八日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
けみかえる
ということで、本日もよろしくお願いいたします!
話し合いの途中でしたね
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!
ラハン・ドゥライミー
コウモリ悪い子!
たいぞう/PL
よろしくお願いします!おはなしあいだ〜!
品/PL
よろしくお願いします~ 質問だぁ
ROZE/PL
宜しくお願いします~!
語り部
像を破壊することはできず、アベラルドが交わしたという約束を
反故にする方法は現状無さそうだ。
ラハン・ドゥライミー
「団長は何をお願いしたの?」
アベラルド
くっ こいつ硬い(ガンガン)
アベラルド
「『私たちのサァカスを返して』……かな」
品/PL
にゃぁあーーーーーーーーーーん
ラハン・ドゥライミー
「……もしかして3年前からの建て直し?」
ROZE/PL
み"
アルミラージ
(……私が……壊したからなのか……?)
アベラルド
「そういうこと。あれは嵐の日、……あの嵐の直後だったよ」
川瀬/PL
あぁ……そんな……
アベラルド
「嵐で観客席が崩れてひどい悲鳴が上がったよ。みんな、何かをする暇もなかった。瞬きをする度に、一人また一人、周りから居なくなった」
アルミラージ
(アベラルドは三年前のあの出来事を覚えている…)
アベラルド
「吹き飛んで行ってしまった子もいる。落ちてきたテントの骨組みで押し潰された人もいる。そうしている内に、私も頭を打って気絶してしまってね、目が覚めたらもう誰も居なかった」
アルミラージ
(じゃあ…誰が犯人なのかも、知っているんじゃないか?)
ROZE/PL
つらい…
アベラルド
「唯一息があったのがアルミラージだった。本当に、本当に、あの瞬間私はやっと呼吸ができたような気分だったな」
アルミラージ
「………」
ジャミル
偶然か?この二人が生き残ったのは
アベラルド
「……でも、手元に残ったのはアルミラージだけだった。テントも、仲間も、ショーを続けるための道具も全部全部無くなっちゃった」
ROZE/PL
それは可愛がる…よちち
アベラルド
「……助けて欲しいって、返して欲しいって。願ってしまったんだよね」
ジャミル
団長サンの話を聞いて、アルミラージは何を考えている?
<心理学>申請しよう。
品/PL
み~~~~~~
川瀬/PL
唯一の生き残りだもんね……
品/PL
団長~~~……
KP
SCCB<=75 《ジャミルの心理学》 (1D100<=75) > 27 > 成功
アベラルド
「正直、こうしてダヤンマックが細々と存続しているのが“彼”のおかげなのだとしたら私は、この体を差し出すことに後悔はないよ」
KP
>ジャミルより心理学
アベラルドの話を聞いて、何を考えているか
出目27で成功。抵抗する場合は《心理学》をオープンでどうぞ。
ジャミル
「それは、所謂契約なのか?」
アルミラージ
CCB<=37 心理学 抵抗する… (1D100<=37) > 36 > 成功
アベラルド
「“彼”はそう言ってたね。……まあもちろん、全て取り立てるのはもう少し経営が軌道に乗るまでは待ってほしいと思っているけれど」
KP
ああ、成功したけど惜しい……
アルミラージ
ぐ、ぬ……
感じているのは罪悪感だ。これは秘匿どおりだな。
ラハン・ドゥライミー
「う、ぅ…でも、なんとかしないと、団長ナイフ投げれなくなっちゃうし、サーカス見ることも出来なくなっちゃう…」
KP
罪悪感を覚えているようだ、といったところかな……
かんがえていること……? まあそうですね
ジャミル
「代償はアンタだけか、団長サン?」
KP
>アルミラージ 心理学結果
アベラルドの話を聞き、罪悪感を覚えている
申し訳なく思っているようだ
アルミラージ
考えていることか…やはり申し訳なく思っているとしか…
ジャミル
「最終的にアンタの身体、魂……すべてを奪って、それであの化け物は満足するのか?」
ジャミル
罪悪感?
ほう……
ほう?
なぜだぁ?
だって”自然災害”なのだろう
彼女が自責の念に囚われることはない。
普通ならな。
面白くなってきたな。
アベラルド
「ああ、そのはずだよ。……」
語り部
どうしてなんでしょうねえ
KP
了解です
アベラルド
「……死にたくなければ他の人間を差し出せと言っていたな、それでチャラにした実績があるとか。でも私はそうはしたくないな」
「私が始めたんだ。私で完結させるのが道理というもの」
品/PL
ううう びっくりするほどカッコイイな団長
ROZE/PL
漢だあ
品/PL
死神に人質に取られて姫ポジにされてるのに
漢だ…
アベラルド
「君たちには迷惑はかけないようにする。……いつか突然私が七日くらい姿を見せなくなったら、もう私は居ないのだと思っていてほしい」
川瀬/PL
漢の中の漢
アベラルド
えへへぇ……照れちゃうね
ラハン・ドゥライミー
「アルミラージは、それでいいの?」
ジャミル
そういや、前の団長サンも行方不明なんだろう?
アルミラージ
(嫌だ! アベラルドが死ぬぐらいなら気に入らないゴロツキ一人半殺しにしてそいつに身代わりにさせる! …と言いたいけれど…)
ジャミル
そのコウモリの像とやらと契約してたりしてなぁ……
アルミラージ
(……元凶かもしれない私に、その資格はあるのか……?)
語り部
アルミラージちゃん……
アルミラージ
「……………」言葉を選ぶように逡巡する
アルミラージ
(アベラルドは他人の命を身代わりにさせたくないと言った)
(私の我儘でそれを捻じ曲げるのは…アベラルドに迷惑をかけることになる…?)
アベラルド
できればもっと長い間黙っておきたかったよーーーーっ
なんでこのタイミングに〜〜…
アルミラージ
(何かしたいのに何も出来ない。私のやりたいことは、アベラルドに生きていて欲しいと思うことは…迷惑? いや、死神から与えられた選択肢だけが取りえる可能性というわけではないはずだ)
KP
へへ……根掘り葉掘りされてるね……早めの秘匿吐き……
アルミラージ
「ま、まだ…その死神が言った以外の可能性もあるはずだ」
アベラルド
ふふふ…昨日のうちに確認しておいてよかった…
アルミラージ
「そいつは意地悪でそんなことを言ってアベラルドを困らせているに違いない…」
アルミラージ
(この切り口ならば、まだ足掻ける…? どうなんだ…アベラルドの意思を曲げず、生きる道を探せる…?)
アベラルド
「……ふふ。意地悪かあ、うん、わかる。やっぱりアルミラージもそう思う?」ちょっと場違いにおかしそうに笑って
品/PL
もしかしたらお前がヤダヤダ絶対ヤダって言いながら泣き落とししたらワンチャン聞いてくれるかもしれないのに
アルミラージ
アベラルドが…本当に困ってしまうだろう、それは……
笑って許される冗談や遊びの域を超えているぞ
アベラルド
「私も“彼”のことすっごく意地悪だと思った。彼が言ってることの真偽はともかく……こんなタイミングでこんな目立つところを取っていくあたり、特に」
「少なくともこのダヤンマック雑技団が“元に戻った”と言えるまではきっと、完全には奪われることは無いと思っている。……まあこれは希望も含まれてるんだけど」
「……まだ時間はあると思うから。のんびり考えていこうよ」
「まずは次の公演!ね?」
アルミラージ
「………」
「聞きたいことが…あるんだ」
「3年前の嵐はどこまで憶えている…?」
アベラルド
「どこまで……っていうのは?私が気絶している間のことはさすがに記憶していないけど……」
アルミラージ
「じゃあ…嵐の始まりは覚えている…? どうして…あの嵐は……」
アベラルド
……覚えてる?どんな感じだったんだろう?
アルミラージ
「あの嵐は、笑っていたんだろう」
KP
事前情報に書かれている以上のことは分からないかな……
ROZE/PL
こわ
アベラルド
うーんうーん そうだよね……
KP
サーカステントを中心に起きた、というのが不可解だとは思うかもしれないね……
アベラルド
「笑っていた……?君は、あの嵐を“見た”のかい?」
ラハン・ドゥライミー
「顔?ついてたの?」
アベラルド
それはそう!ずっとそう……
ジャミル
「比喩か何かか?」
アルミラージ
「……私は嵐が過ぎ去っていくところしか覚えていない」
「でも、去っていく風の中に…人の顔のようなものが見え……いや、あの時は私も重傷だったから頭でも打って幻覚を見ていたのかもしれない」
アベラルド
……“笑っていた”。
あれは自然災害ではなく、化け物か何かだったとでも……?
アルミラージ
「だから…もし嵐の始まりを覚えているのなら、誰かみなかったか…聞きたかったんだ」
アベラルド
「人の顔のようなもの?そんな、それじゃまるで……あれが自然災害ではなく化け物か何かだったみたいな……」
KP
同じ場に居ながら、見ていたものが違うみたいだね…
アベラルド
「……少なくとも私は何も見なかった。あまりにピンポイントで私たちだけを壊していった嵐だなと思いはしたけれど、それだけだよ」
アルミラージ
「………そう…」
アベラルド
アルミラージだけ別の場所で見つかったなんてことはない…?
でもそうか、みんな舞台付近か舞台袖にはいたのか…
アベラルド
「……私よりずっと怖いものを見たんだね。辛かったろう」
アルミラージ
「…………でも私は五体満足で生きている」
「…そうだ、アベラルド。アベラルドは…他の人間を犠牲に”奴”との契約の代償を支払いたくないと言ったけれど」
KP
吹き飛ばされていったから無事、ということではないかな……
(吹き飛ばされていた人は無事ではなかった)
比較的近くにいたはず。
アベラルド
なるほど……
アルミラージ
「…こういうのはどうだろう。もし…3年前の嵐が自然災害でなく、首謀者がいて、なおかつそいつが生きていたら……」
ジャミル
たとえば、
”自分”とかな。
川瀬/PL
しっ、静かに
アルミラージ
「そいつにアベラルドに課せられてる代償の全てを肩代わりさせる」
語り部
ふふ……
アベラルド
「……ふふ。本当にそんな人が居るならまずは、我々を狙った理由をじっくり聞いてみたいところだけどね」
「まあ、考えておくよ。本当に首謀者がいるならまずは顔を見ておきたいし……君だってパンチの一発や二発入れたいでしょう」
アルミラージ
(…そうか…アベラルドは…私があの嵐を起こしたとは思っていないのか……)
アベラルド
「けれど、あまり躍起になって探し出す必要はないからね。……首謀者が、ダヤンマック雑技団を潰そうと、もしくは誰かを目当てにそれを仕掛けてきていたのだとしたら……あまりしつこく迫っては君の身が危ないと思うし」
アベラルド
首謀者……うーん……
いや、ワンチャン…………いや いや……
ウムト……君、誰を身代わりにしたんだ……?
アルミラージ
「………でも、また来るかも……」
アベラルド
その対象が私たちだったらアルミラージより先に私が顔面にパンチをお見舞いしにいくけれど、だけど……
ジャミル
おっと、気づかれないようにしないと二人に〆られそうだな。
アルミラージ
「昨日の市街地でおじいさんも言っていた。三年前の悲劇が繰り返されるかもって…」
ジャミル
いや、ラハン兄さんも入れて3人か?
アベラルド
(信じたくないな……ウムトが誰かを身代わりにしたなんて)
アベラルド
「……嵐、か……確かに言ってたね」
「…………」困ったようにしばらく考え込んで
「これは本当に何の証拠もない思いつきなんだけど。それが、その首謀者が、もし……ウムトだったら。どうする……?」
アルミラージ
「えっ……そ、それは………」
「……こまる…」
アルミラージ
(それはアベラルドがきっと困ってしまう…)
アベラルド
「……私も」へらっと笑って
アルミラージ
(……………だよね)
アベラルド
「まあウムトがそんなことするはずないと私は思っているんだけどね……」
「……とにかく、まあ、その首謀者とやらが本当にいるならばまた私たちを害そうとする可能性もあるし。……また本番が狙われる可能性もある」
「参ったな。どうするかは考えさせてくれ。とりあえずは公演に向けて練習しながら……うーん、テントを強固なものにする?」
アルミラージ
「うん……吹っ飛ばないように」
「そうだ…これはただの雑談なのだが…『アスラン』という名前に誰か聞き覚えは?」
ジャミル
ほう?
なぜその名を?
アベラルド
聞き覚えある?
ラハン・ドゥライミー
「んーん?誰?」
語り部
ありません
アベラルド
だよねえ。
ラハン・ドゥライミー
師匠とちょっと似てるけど違うもん
アベラルド
「私も知らないな。人の名前なのかい?」
KP
ふふ、アで始まってンで終わる……たしかに……
アルミラージ
「多分…そう……? ジャミルは知らないか?」
語り部
流石にそれは聞いてみないことには分からなさそうですね……
ジャミル
「……いや、知らないなぁ」
ラハン・ドゥライミー
ジャミルに心理学~!
KP
SCCB<=65 《ラハンの心理学》 (1D100<=65) > 60 > 成功
アルミラージ
「アスランはライオンの意だぞ。ライオンをモチーフにしているアサドの出身が本当に知らないのか?」
心理学だ。
ジャミル
「いやいや、本当に知らないぜ」
KP
SCCB<=37 《アルミラージの心理学》 (1D100<=37) > 15 > 成功
KP
>ラハン アルミラージの心理学
本当に知らないのか
ラハン60 アルミラージ15で成功。
……しかし化粧をしているので彼らの心理学は自動失敗となる。
ジャミル
「確かにAslanは獅子という意味だが……何も思い当たる節はないな。モチーフが確かにアサドはライオンだが」
ジャミル
あぁ、知らないで通してくれ。
アルミラージ
「むむ……」
語り部
>ジャミル 心理学結果
読み取ることはできなかった。知らないのかもしれない。
語り部
>ジャミル 心理学結果
読み取ることはできなかった。知らないのかもしれない。
ラハン・ドゥライミー
むーん
アルミラージ
ありがとう。
ジャミル
いやいやいや、俺疑われているなぁハハハハ。アウェイはキツイぜ。
アルミラージ
「ではよそをあたるか…」
ラハン・ドゥライミー
「アサドの団長さんの名前ぽいと思うんだけどな~」勘繰り勘繰り
アルミラージ
「もしそうだったら洒落ているな」
ラハン・ドゥライミー
「そーぞーだけどね。団員名とかポスターにないのかな?」
アベラルド
ふふ アがつく名前が多いね
語り部
アスラン様……アサドの団長は通常本名を公表していないので……
ラハン・ドゥライミー
団長もアからはじまるもんね
ジャミル
「そういや、俺アサドの団長の名前は知らないなぁ……」
KP
アベラルド
アルミラージ
アスラン……
品/PL
ほう…!?
ジャミル
そうだよなぁ。俺は何も知らないぞ
アルミラージ
これはラハンの予言が当たるかもしれないな
アルミラージ
「そういうものなのか…謎に包まれているな」
アベラルド
意味ありげに出てきた名前…あるかもしれないね
ラハン・ドゥライミー
「で、で!なんでアルミラージその名前が気になるの?」
語り部
また、昨日見た限りでは
アサドのポスターにそれらしき名前は書かれていなかったように思う。
アルミラージ
「む……………なぜ、か……」
アベラルド
「何か気になることでもあったの?」
川瀬/PL
メタだけど、ラハンくんの秘匿がまったく透けてこない。師匠さん探してることくらいしか……
アルミラージ
「……3年前の嵐について、唯一思い出せた手がかりだからだ」
「名前…アスランという名前を、昨晩に思い出した。口角を釣り上げた笑顔の男…」
アベラルド
「!……嵐の中で見たその人の名前が、アスラン……?」
アベラルド
……どういうことなんだ?
アルミラージ
「…」こく、と頷く
「…それ以上の詳細は思い出せない」
アルミラージ
(…まるでアスランに罪を押し付けているな。でも今はこれでいい……)
アベラルド
「……なるほど。敵が見えてきたかもしれないな。見えてきたとはいえ、素性も、実在するのかも分からないけれど……」
たいぞう/PL
それは見えてきたと言えるんか?
アルミラージ
「…このことを話すのはまだ早かったかもしれないな」
「頭の片隅に留める程度でいいんだ。…どこまであてになる記憶かわからないし」
アルミラージ
(いわゆる仮想敵…というやつだろうか)
(そうか…こういうものがあると、人の心は一つの方向に向かいやすい)
(……少し気持ちが楽になったかもしれないな)
(その真偽がどうであれ)
語り部
共通の敵を作り、一致団結をはかった……
品/PL
何? そんなことに精神分析と心理学を使ってるんです?
アベラルド
「いいや、話してくれてありがとう。君は鋭いから、もしそれがたとえ記憶違いだったとしても何か明確に感じ取った物があったのだろうし」
「……いやなことを思い出させてしまったね」3年前のことをすごい詳細に……
語り部
スケープゴートを置いて心をすこやかに!
ラハン・ドゥライミー
「………あの……あのね?……勝手な想像なんだけど……」
アルミラージ
ああ、パフォーマンス前のメンタルケアも重要だ
ジャミル
「ほう?」
ラハン兄さんの方を向く
ラハン・ドゥライミー
「多分団長の願叶えてくれるって像は、願いちゃんとは叶えてくれてないと思うよ……本当に叶えてくれてたら、こんなに嫌がらせ続くわけないじゃん……ね?ジャミル」チラ
品/PL
🦇「サーカスを元通りに戻してあげよう! そーれー!」
>>死んだサーカス団員ゾンビ化<<
とかあり得そうだもんね
アルミラージ
ゆ、ゆるさん…
ジャミル
「確かに、その通りだな……いや、あくまでもサーカスを立て直すというのが団長サンも願いなら、俺や他の団員の事情は対象外なんじゃないか?現に、アルミラージ先輩はスランプから抜け出せてないし、お前さんの師匠サンも行方不明なんだろう?」
語り部
どこぞのランプの魔神のように、一言で意図を正確に汲んでくれるとも限りませんからねえ……
ラハン・ドゥライミー
「ジャミルもまた過激なファンに嫌がらせされてたもん……師匠は……近くにいるかもしれないけど……見つかって無いし(´・ω・`)」
アルミラージ
そんなに意地悪な奴はこうだ!!👊
語り部
🦇「ぐ、ぐワーッ」
やられたふりのこえまね
アルミラージ
えいっ えいえいっ👊(コウモリのぬいぐるみを殴りつける
アベラルド
「……“彼”は確かにサァカスの復興を手伝ってくれたよ。……めちゃくちゃになったテントや道具を、最低限使えそうなところまで直してくれたりだとか。たまにどうしても飢えて死んでしまいそうな頃になると偶然通りがかったお金持ちがサァカスを観にきたりだとか」
語り部
カワイイ♡
アルミラージ
ガルルルルルル……
アルミラージ
生かさず殺さずを感じる……
アベラルド
「とはいえ本当に、最低限……というか。よく言えば、そんなアブナイ力を使ったのだとバレない程度の援助というか……だから、今はまだ“彼”が力を貸すに至らない程度の不調、といったところなのかもしれない」
ラハン・ドゥライミー
ギリギリの生活保護みを感じる
アベラルド
「……ジャミル、また何かあったのかい?」
ジャミル
「あーいや……昨晩のことなんだが……」
「俺のテントにファンが忍び込んでな……」
アルミラージ
「何?」
KP
ざっくり言えば、力が無かったら
とっくに壊滅したままだったかもね~くらいかな……。
アルミラージ
ぐぎ…ぎ……
アベラルド
うう よく3年もった…
アルミラージ
今の貧乏生活は…シンプルにダヤンマック雑技団の実力不足…だとでも…!?
品/PL
そらそうよ
ジャミル
「俺が裏切ったの何だのわけのわからないことを喚いて、”素敵な”お土産を残して行ってしまったよ」
品/PL
4人しかいないんだもの 無茶をお言いでないよ
アベラルド
私の経理技能の低さのせいだよ(それもそう)
ジャミル
俺は1カ月前から在籍だから、ほぼ3人だな……
アベラルド
「ファンが忍び込んだ!?」
品/PL
おしめえだぁ 深刻な人材不足だぁ
KP
師匠がいたから4人だけど、演目としては3種
いやメインは2種だもんなあ……
ラハン・ドゥライミー
「そー酷いんだよ!イアンがジャミルのテントに走ってったから俺も見たもん。ユラって名乗ってた男の人。すっごい口悪いし、猫ちゃん……死んじゃっててテントの中血まみれだったし」
川瀬/PL
人員増やす方が優先されるべきだと思う……
アベラルド
うっうっ
現代だったらアレよ?古き良き遊園地の屋上でやるショーみたいな勢いよ?
品/PL
しょ、しょっぺぇ……それはしょっぺぇ
ジャミル
「あやうく、俺も襲われかけたけど、ラハン兄さんが来てくれたおかげで助かったな」
品/PL
ストリートパフォーマンスレベルだわぁ
KP
払いが良くできないからパフォーマーが流れてこない悪循環……
品/PL
ううううううううう
アベラルド
「そんな……!君たち自身は大丈夫だった?刺されたりだとか切られたりだとか……」あわわ…あわわ…
品/PL
現代なら銀行に融資を頼んで立て直しを図れるかもしれないのに
ジャミル
「特に。俺もラハン兄さんもイアンも無傷だぜ」
品/PL
元手が無いと雇用は厳しい……
ラハン・ドゥライミー
「でもまた来るって言ってた!も~どうして~!?ジャミル裏切ったって心当たりなんかある?」
アルミラージ
「……なんだ? 裏切り者…?」
「……アサドを抜けたからか?」
ラハン・ドゥライミー
「アサドにいた時のファンだったからとか?」
アベラルド
「……可能性はあるよね。とにかく二人ともまずは無事で良かったよ」
ジャミル
「あぁ、アサドにいた頃からのファンだよあいつは」
「以前はあんな風じゃなかったんだがなぁ……俺がダヤンマックに来ると言ってから、しょっちゅう嫌がらせを……あぁ、別にこのサーカス団を悪く言ってるつもりはないぜ」
アベラルド
「それは困ったな……テントの中にまで入ってくるとなると……まだまだ嫌がらせはエスカレートするに違いないし」
ラハン・ドゥライミー
「とっ捕まえちゃダメ?自警団に引き渡すとか」
ジャミル
「まぁ、言ってしまえば迷惑客だからなぁ……他の観客にも影響を及ぼしたり、俺たち団員のパフォーマンスに支障が出るとなったら、自警団に突きつけよう」
アベラルド
トラバサミで囲うか……ジャミルのテントを
ラハン・ドゥライミー
動物たちしのばせる?(`・ω・´)+
ジャミル
俺が入れなくなっちまうよ
アルミラージ
ジャミルを檻の中にいれれば防御は完璧になるぞ
ラハン・ドゥライミー
それだ!
アベラルド
なるほど なるほど?
ジャミル
おいおい、猛獣か俺は
いや、なるほどじゃないだろう団長サン
KP
人権──
ジャミル
道化師にも人権はくれよ
アベラルド
「分かった、もし次見かけたら私に教えてくれ。団長権限でお話し合いをするか、ラハンと一緒にご同行願うから」
川瀬/PL
ファンブラーには人権ないけどね
アベラルド
「……とにかく、身辺には気をつけるんだよ。うちに来たせいで君が痛い目に遭ったり怖い目に遭ったりするのは、私としてもとても悲しい」
ジャミル
「あぁ、助かる」
アベラルド
ファンブルした人はその日の晩檻の中で寝る…?(話が変わってくる)
ジャミル
それじゃあ俺は毎日檻にいることになりそうだな……
いや、昨日はFBしなかった
アベラルド
「ラハン、そういうことだから私が呼んだらこう、こう、しにこれるように心の準備をしておいてくれ」捻り上げる動き
ラハン・ドゥライミー
俺は動物たちと一緒に寝れれば檻でも別に
アベラルド
……団長室に檻を運び込まないと…
ラハン・ドゥライミー
「おk-!」
アルミラージ
「私も手伝う」手をひねる動き
ジャミル
「ハハ、頼もしいなぁ」
「ありがとな、感謝するぜ」
アベラルド
「その感謝はぜひ、君への嫌がらせがやんだ頃まで取っておいてくれよ」
ジャミル
お人よしだなぁ、団長サンは……
アベラルド
「……さてみんな、他に困り事はないかな?」
アベラルド
毎日毎日目まぐるしく事件が起こるね……厄年かな。
ジャミル
もっと自分を労わらないと、この世の中損することばかりだぜ……?
KP
そうでなくとも解決していない懸念事項は山積みなのにね……
ジャミル
「ハハ、言われちまったなぁ……俺はこれくらいだ。ないなら……俺は練習に行こう」
アベラルド
それだよ。それ!それなの!!
毎日積み上がっていくよ……大丈夫?本当に公演できるんだよね?(シナリオの先を睨む)
ラハン・ドゥライミー
「俺は……うん、さっきの、ジャミルのと、イアンがジャミルのテントに走ってったこと……多分ね、師匠の匂いが近くにいたからだと思うの……師匠は見かけてない?」
KP
公演をやらないことにはいよいよ素寒貧になっちゃうから……
アルミラージ
「師匠? いや…見かけなかったな」
KP
できるじゃなくて、やるんだよ…………
アルミラージ
「師匠たちも、私たちに気付いているのなら挨拶に来てくれればいいのに」
アベラルド
やらないといよいよ食うものが……ない……ッ
ジャミル
「俺も見かけてないな」
アベラルド
(先輩HO1の言葉、重みがあるな……)
KP
(にこ…… 秘匿を早めに全体で吐いててえらい、と思いました)
アベラルド
「私もだ。……彼のことだから、戻ってきたとしたら一番に君や私のところに挨拶にくるはずだが…」
ラハン・ドゥライミー
だよね……と思いつつ全員に心理学したい
アベラルド
だってもうこんなの誤魔化しきれないじゃない!(うずくまる)
みんなどうやって誤魔化すのこんなの……話強制終了でもするの……
KP
SCCB<=65 《ラハンの心理学》→アベラルド (1D100<=65) > 39 > 成功
SCCB<=65 《ラハンの心理学》→アルミラージ (1D100<=65) > 97 > 致命的失敗
アベラルド
心理学!はい!何も知らない!
舞台裏(雑談)ではちょっとお話しした!(…?)
KP
SCCB<=65 《ラハンの心理学》→ジャミル (1D100<=65) > 37 > 成功
ジャミル
俺は化粧をしてるから……見えないだろう?
KP
何も見てない! 野犬とコウモリで昨日はそれどころじゃなかったね……
語り部
もちろん
アベラルド
そういえば野犬のこともあったね…!?忘れてたよ…
ジャミル
ふふん♪
KP
>アベラルド、アルミラージ、ジャミル 心理学結果
全員嘘はついていないようだ。
ラハン・ドゥライミー
了解です~
ラハン・ドゥライミー
「師匠どこに行ったんだろ(´・ω・`)」
KP
あと、誰にとは言わないけど一回ファンブルしちゃったから
3Pと心理学の1d6即時成長をあげるね……
system
[ 語り部 ] HO3 : 18 → 21
アベラルド
「本当に……彼がいないと人手も足りないし、何より寂しいよね」
ラハン・ドゥライミー
「うん……ごめんね。俺はそれだけ」
アベラルド
「そういえば目のことで気を取られてすっかり忘れてたんだけど、昨日私のテントにも珍客があってね」
「大きな野犬だったんだけど……襲い掛かられて危うく噛みつかれるところだったよ。今のところ誰からもそんな報告は出てないということは……誰も噛まれたりはしていないね?」
ジャミル
「犬?おいおい、危ないな……俺のところは大丈夫だったぜ」
ラハン・ドゥライミー
「野犬!?怪我は……大丈夫?」
ジャミル
「団長サン、大丈夫か?野良犬なら何か病気持ってるかもしれないからなぁ……」
語り部
>興奮状態の犬が荒々しくあなたの首元や後頭部へと噛みついてくる。
なので、《回避/2》に失敗した時噛みつかれてはいますね……
アルミラージ
「…気づかなかった」
アベラルド
あ!ほんとだ……いたた…急に痛くなってきた
アベラルド
「………………」考え込んでからみんなに背を向けて
「……噛まれたような噛まれてないような……怪我してる?」首や後頭部を見せながら
ラハン・ドゥライミー
みるみる
語り部
アベラルドが背を向けてよく見せるならば
彼の首筋や後頭部には、何かに噛まれたような傷跡が見つかるだろう。
昨日までは無かったものだ。
ラハン・ドゥライミー
わお
1d6 (1D6) > 2
心理学69→71
アルミラージ
がっつり噛まれているぞ…
アベラルド
「私こう見えて結構力持ちでね。押しのけたら逃げていっちゃったから、あまりひどい怪我にはならなかったんだけども……」
ラハン・ドゥライミー
「噛まれてるよぉおおお」医学とかできる?
ジャミル
「無事じゃなかったな……」
アベラルド
もしかして私、結構満身創痍??
KP
傷ひとつ分、治療系技能が可能です。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=53 医学 (1D100<=53) > 34 > 成功
1d3 (1D3) > 2
KP
2の回復ですね。
アベラルド
わあ!!ありがとう!!!
ラハン・ドゥライミー
「痛いの痛いの飛んでけ~~~~」普段動物で噛まれたり引っかかれたりしてるので応急処置
アベラルド
「ありがとう〜〜〜〜」たすかる…
「……あの野犬の匂いがしてイアンが知らんやつおるーって怒って興奮してたとかではなくて?」思いついたように
ラハン・ドゥライミー
「んー……野犬の方だったのかな?でもジャミルの方の侵入者に吠えてたからそっちの方が気になったのかも?」
ラハン・ドゥライミー
野犬の方?イアン聞いて見る
KP
野犬ではなさそうかな……?
アベラルド
「そういえばそうだったね。そっちでも猫がどうとか言ってたし……」
ラハン・ドゥライミー
了解です~
アベラルド
「……テントの掃除は大丈夫?何か手伝うことはあるかい?」血まみれって言ってたな…の顔
ラハン・ドゥライミー
「昨日一緒に掃除はしたよ。ジャミルはあれからちゃんと寝れた?」
ジャミル
「あぁ、おかげさまで朝まで寝れたよ。ありがとな、ラハン兄さん」
ラハン・ドゥライミー
「それならよかったー」
アベラルド
「そっか、良かった。再三言うようだけど、みんな何か困ったことがあったら言うんだよ。大声上げてくれれば私、駆けつけるし」
アルミラージ
「わかった」
アベラルド
DEXが成功すればだけど(鈍足DEXを見る)
アベラルド
「よし。他に現状困ったことがなければ朝の会はおしまい!練習して、ジャンのところにお手伝いにいくんだったね」
KP
アルミラージとDEX対抗したら自動失敗なんだね……
ジャミル
「あぁ、そうしよう」
ラハン・ドゥライミー
「いこいこ」
アベラルド
アルミラージが振り返ったときにそこに私はいないんだ……
アルミラージ
「ああ。まずは練習からだ」
語り部
あなたたちは団長テントを出て、サーカステントへ向かうだろう。
アルミラージ
……! いない……
KP
▲▼▲▼▲▼ 探索パート 午前 ▲▼▲▼▲▼
〔 合同練習 〕 場所:サーカステント
※4人全員で行うこと
KP
わかってるかもしれないけど、《アイデア》をどうぞ
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 15 > 成功
語り部
あなたは、昨日のアスランからの命令文を思い出す。
あなたはこの場で、是が否でもアルミラージの順番を最後にし
自身の演奏と共に行うように必ず仕向けなければいけない。
語り部
あなたたちは本番を明日に控え
今日は実際の公演と同じような流れで通しての稽古を行うことになるだろう。
従来の公演の流れは次のとおりである。
ジャミル
あぁ、そうだったなぁ……
語り部
【 普段の公演の順番 】
① アベラルドが口上を述べ、パフォーマンスをする。
② アルミラージが曲芸を行う。
③ 師匠が猛獣を使った芸をし、ラハンが補佐する。
語り部
あなたたちはここで、明日行われる公演のプログラムを組み立てることになる。
師匠がいなくなってから、またジャミルが加わってから初めての大掛かりな公演だ。
大幅に変える必要があるかもしれない。
KP
※KPはなるべく全員の秘匿が達成できるよう、よき協力者となること。
勿論PC同士が対立した場合は中立を努めるようにする。
ここでは、クライマックスシーンにスムーズに移行するためにも
HO4の協力をそれとなくするとよい。
アルミラージ
むむむ…
KP
《アイデア》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
師匠……(´・ω・`)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 65 > 成功
語り部
あなたは昨晩の動物小屋の様子を思い出す。
あの様子では、自分の手番があまり後半だと
動物たちの集中力が切れ、うまく芸を行えないかもしれない。
出来るだけ早く登場し、動物たちを早く舞台から降ろしてあげた方がいいだろう。
ラハン・ドゥライミー
ふむふむ
ラハン・ドゥライミー
「あのね……やっぱり動物小屋に侵入者入ったりで……動物たちの集中力あまり持ちそうにないかも……大丈夫だったら順番早めに出したいんだけど……」
アベラルド
「ああ、そうか……そうだよね、彼らも昨日からバタバタしていて動揺してるだろうし……私の口上の後すぐに出てくるかい?」
ラハン・ドゥライミー
「うん、そうしてくれると助かる。早めに舞台から降ろして休ませたいかな」
アベラルド
とりあえず口上は最初……?になるのかな……?
KP
口上は最初固定かな!
アベラルド
まあそうだよね…!
ジャミル
「まぁ、団長サンの口上は一番最初で、次にラハン兄さんがパフォーマンス」
「……先輩、俺たちの順番はどうする?」
アルミラージ
「やはり…私がラハンの後片付けをしている最中に何か芸を繋いだほうがいいのだろうな」
ジャミル
「一人でできるか?」
アルミラージ
「む…」
アベラルド
「そこに私のナイフ投げも持ってこようか?」
ジャミル
「いや、それだと団長サンは大変だろう。それに同じ演目は観客を飽きさせてしまう」
「俺と先輩が同時にパフォーマンスすればどうだろうか?」
「それなら、観客は先輩の曲芸と俺の演奏の2演目で片づけのことを気にさせなくて済む。演奏なら場所も取らないし、先輩のスペースの邪魔にもならないだろう」
川瀬/PL
どきどき
PCを説得させる……難しい……それっぽい理由をつけないと……
アルミラージ
「それは…」
「いや、いま演奏と言ったか? まさかあのフルートじゃないだろうな!?」
ジャミル
「ハハハ!先輩、頭は確かか?俺にミイラになれと?」
「俺は確かにパフォーマンスに命を燃やしているが、枯らせはしないさ」
アベラルド
(同じことを疑って一瞬ギョッとしたのを誤魔化す団長)
ラハン・ドゥライミー
ホッとするラハン
アベラルド
え!あれ吹くの!?って思っちゃったよね…
ジャミル
「安心しろ。別に替えのフルートは持ってる」
ラハン・ドゥライミー
思う思う!
ジャミル
別のフルート持ってていいか?自分がアサドにいた時に使ってたやつ
語り部
構いません。
ほかにも色々演奏出来て大丈夫ですよ
アベラルド
「なるほど……アルミラージのパフォーマンスのテンポには合わせてあげられるかい?」
ジャミル
いやいやいや……さすがに俺はそこまでして観客を驚かせたいとは思わないが
アルミラージ
「…なら…まあ……別の構わないが」
アベラルド
驚かせるの方向が違うんだよね ふふ…
ジャミル
「まぁ……できるだろう。昨日で先輩の動きを一通り確認できたから、曲もいくつか候補がある」
ジャミル
阿鼻叫喚だな
ジャミル
あぁ、ありがとな。
アルミラージ
「…あの短期間で…ぐぬぬ」
アルミラージ
ところであのフルートはどうした 捨てたか
ジャミル
ちょっと試しに……
CCB<=70+1 【芸術(演奏)】 (1D100<=71) > 72 > 失敗
……おいおいおいおい
語り部
おお……まあ、練習ですから!
アベラルド
「そうか、分かった。……直前の変更になってしまってすまないね、とりあえず二人で明日までに足並みを揃えてショーができるように練習してもらえるかな」
ジャミル
俺、芸術2つかけもちだから80も振れなかったんだよ(メタ言い訳)
ラハン・ドゥライミー
「ごめんね二人とも」
アベラルド
いや私さあ あまりに団長としてダメすぎでしょ
なんで直前でプログラム決めるの……もっと早く決めときなよ……
ジャミル
変装に振るんだったら、その分パフォーマンスに回しときゃよかったんだ
ジャミル
「あぁ、それでいこう」
語り部
【 本番の公演プログラム 】
① アベラルドが口上を述べる。
② ラハンが猛獣使いとしてパフォーマンスをする。
③柵の片づけの合間、ジャミルが道化師として演奏・パフォーマンスをし
アルミラージが曲芸を行う。
アベラルド
せめてもう1日早く……
明日までに仕上げてね!ってあまりにブラック雑技団すぎない?
アルミラージ
「わかった」
アベラルド
団長っていつもそう!団員のことなんだと思ってるんですか!?(裏声)
KP
ふふ、ひとりあそびしてる……
考えることいっぱいだったから……
KP
※大切なのはHO2が最後に芸を披露し、
その際に同時にHO4が演奏することであるため、それ以外は変更しても良い。
KP
ここで振りたかったら芸術技能を振ってもいいです。
KP
アルミラージちゃんはダイスロールちょっとおまちを
アルミラージ
なぬ…わかった
ジャミル
まぁ、処分しようとは思ってる。一応預かりもんだから持ち主に聞いてからな……
ラハン・ドゥライミー
本番の順番で?団長からは口上でなんか振る??
アベラルド
ふふ 今度は腹話術でも練習しようかな(?)
情報量でお腹いっぱいになっちゃうもんね〜
KP
順番はなんでもいいよ 振る人の結果を見てまとめて描写を投げるね
アベラルド
わ!助かるね。じゃあちゃちゃっと振っちゃおうか
ラハン・ドゥライミー
了解です~じゃあ振ろ
ラハン・ドゥライミー
CCB<=92 芸術(テイム) (1D100<=92) > 16 > スペシャル
ジャミル
CCB<=70+1 【芸術(演奏)】 (1D100<=71) > 87 > 失敗
アベラルド
CCB<=80+2 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=82) > 56 > 成功
ジャミル
CCB<=70+1 【芸術(ダンス(舞踊)】 (1D100<=71) > 3 > 決定的成功/スペシャル
アルミラージ
!?
KP
まさに ラタタだ!
ラハン・ドゥライミー
!?
アベラルド
天才!!
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アルミラージ
ぐ……
ラハン・ドゥライミー
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ジャミル
これを本番でも出せたらいいな
アルミラージ
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ジャミル
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
アルミラージ
いや これで私がクリティカルを出せなかったらジャミルの演奏に負けてることになる
KP
おお……
ラハンは2P、ジャミルは5Pで芸術(ダンス)の1/1d10成長をどうぞ。
ふふ、演奏も成功扱いにしたげようね……
KP
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ジャミル
CCB<=70+1 【芸術(ダンス(舞踊)】 (1D100<=71) > 48 > 成功
system
[ 語り部 ] HO3 : 21 → 23
[ 語り部 ] HO4 : 59 → 64
KP
では、アルミラージさんが振る場合は通常-20……ですが
デバフなしでどうぞ。
アベラルド
ジャミル踊りながら笛吹いてるの?
アルミラージ
な、なんだと…!?
アルミラージ
「……っふぅーーー………」集中する
CCB<=81+9 芸術(アクロバット) (1D100<=90) > 29 > 成功
アルミラージ
は 初めて成功した…
アベラルド
!えらい!
ジャミル
まぁ、それも面白そうだったが……笛吹いた後に踊ろうと思ってた
ラハン・ドゥライミー
みんないいかんじ
ジャミル
おっ
語り部
あなたはジャミルの演奏にあわせて曲芸を行う。
その音色はまるで言葉のようで、あなたが不安に思うようなタイミングで背中を押すように勇気づけてくれた。
酒を飲んだ時の効果には遠く及ばないが、それでも普段よりも緊張せずにパフォーマンスすることができる。
呼吸も乱れていない。
震えも最小限だ。
リボンから手を滑らせることもないし、着地してからのジャグリングも見事なものだ。
あなたの呼吸や考えを何も言わずとも理解してくれているらしい。
ジャミルは人気のパフォーマーだと言うだけあって、息を合わせやすかった。
品/PL
じゃ、ジャミルくん……!
語り部
アベラルドが朗々と軽く口上を述べた後、用意した的に向けてあざやかにナイフを投げれば
ショウの幕開けの合図となる。
緊張した面持ちの動物たちも、ラハンの手にかかれば舞台上の視線をほしいままにできるだろう。
ジャミルは片付けをする行動すらパフォーマンスのネタに変えつつ鮮やかに舞えば、視線誘導はばっちりである。
柵は自然と片付けられていった。
そんなジャミルの演奏を背に、アルミラージはするすると実力を発揮して
アクロバットやエアリアルシルク、ジャグリングなど多彩な動きを魅せた。
アルミラージ
う、嘘だろ…!?
アベラルド
やったー!完璧だ!
品/PL
わ、わぁ…! わあ
ラハン・ドゥライミー
スムーズ!
品/PL
アルミラージが分からせを喰らった顔をしている…
川瀬/PL
わからせ
たいぞう/PL
わからせ
語り部
わからせ……
ROZE/PL
わからせ
ジャミル
「…………」
笛から口を離す。
アルミラージ
ぐやぢい……こんな…ジャミルの演奏で出来るようになった…(複雑な顔
アベラルド
「……………っ、」緊張の面持ちで全てを見守っていたが、はっと我に返って
「みんな!すごい!すごいよ!かつてないほどスムーズで……完璧だった!」
ジャミル
ハハハ、そうかそうか。よかったじゃないか。
ラハン・ドゥライミー
「お~~~~~?みんなすごーい!片付けも完璧!」
KP
※ここで、HO4がHO2のパフォーマンスの裏で共に演奏を行わなければ
HO2はリハーサル中ずっとクラブやボールを取り落とすことになる。
これはシナリオの進行的な問題によって強制されることであるため、これによりHO4が怪しまれすぎないようにすること
アルミラージ
(物申したげな不服そうな複雑な顔)
「……ああ、いままでで一番……上手く行った…」ギリィ……
ジャミル
「先輩、流石だな。やっぱりアンタのパフォーマンスは綺麗だろうと思ってたよ」
アルミラージ
ジャミルの実力を認めなくてはいけないのか…!? 私が…!? 先輩の、私がか……!?
アルミラージ
「ぐ、ぐぬ……」
KP
はわわ……
品/PL
いや認めなよ
ジャミル
「この調子で本番に臨めば、良い結果が出せるだろう」
品/PL
なんかこう 多分★5だぞジャミルくんは FGOでいうマーリン枠だぞこれは
けみかえる
>>FGOでいうマーリン枠<<
品/PL
全体の完成度を底上げするSSRだと思うぞ
君は単体攻撃宝具
アルミラージ
ぐ、ぐ、ぐぅう~~~~
アベラルド
……ジャミルの演奏があるおかげなのか。
音楽があるとテンポを一定にしやすいから……
KP
や、役割が違うってことだよ!! こう、比べるもんでもないというか……?
アルミラージ
「…………悔しいが…確かに、この公演のプログラムが一番良いらしい……」
ラハン・ドゥライミー
「良いねこれで明日やろー!」
アベラルド
「あはは。どうもそうみたいだ。君たちの相性の良さをもっと早くに見抜いてあげたら良かった」
語り部
そこに着目して観察しているなら、確かにアルミラージはジャミルの演奏があることで
いつも以上にやりやすそうにしていることが分かるでしょうね。
アルミラージ
これで各カード性能も良くて素殴りしても強い枠だったら妬むからな…
アベラルド
「頑張ったねアルミラージ。もちろんみんなも!この調子で明日も張り切って!全力で!楽しませていこうね!」
語り部
ふふふ、厄介ファンがつくくらいですからねえ……
アルミラージ
「……」アベラルドに褒められて悪い気はしない
アルミラージ
ギィーーーーーーーーーッ ギッ ギッ(地団駄
アベラルド
ああ、やっぱりそうなんだね。
普段あんなに言い合いしてはいるけど、相性はとても良かったみたいだ。
アルミラージがやりやすそうにしているならそれが最良だよ。
ジャミル
「ハハハ、先輩が満足してくれたようで何より」
KP
ああ……ウサギが足ダンしている……
アルミラージ
「ふ、ふん…いずれお前を踏み台にのし上がってやる…」
品/PL
助けてもらったのにこの言い草
たいぞう/PL
ふふふ ギリィしてるアルミラージちゃんのお顔すっごいかわいくてすき…
ROZE/PL
きゃわわ
語り部
それぞれの健闘を称え合い、明日への希望を抱きながら通し稽古を終えたあなたたちは
そのまま全員でジャンの設営を手伝うことになる。
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
〔 テントの設営 〕 場所:サーカステント
ジャン
「おー、おつかれさん。練習終わったばっかなのに悪いな!
よろしく頼むぜ」
川瀬/PL
ギリィってしてるかわいい
ジャン
「それじゃあ早速、アルミラージ以外の三人はこれ!
赤青黄、好きなボールを取ってくれ」
アルミラージ
ぎり…ぎり…
語り部
アベラルド、ラハン、ジャミルの3人は、ジャンに赤、青、黄のボールを差し出され
好きなものを選ぶように言われる。
ジャミル
「おっとぉ……」
何色を取ろうか……
choice 赤 青 黄 (choice 赤 青 黄) > 黄
アルミラージ
(……ボール…)
ジャミル
黄色を取るか。
アベラルド
choice 赤 青 (choice 赤 青) > 赤
じゃあ私は赤!
ラハン・ドゥライミー
じゃ俺青ね
ジャン
「うし。そんじゃ、結果発表~!」
choice[HO順,choice] (choice[HO順,choice]) > HO順
川瀬/PL
結果発表ォ~!!
ジャン
「んじゃ、まずは赤を選んだ団長!
大道具を運んでくれ!」
KP
赤 : 大道具を運ぶように言われる。《STR*5》で判定。
アベラルド
「はーい先生!」もう振っちゃって良いのかな?
KP
どうぞ!
アベラルド
CCB<=(11*5) 【STR】 (1D100<=55) > 13 > 成功
ラハン・ドゥライミー
流石ぁ
アベラルド
「よいっ……しょお!」
ジャミル
団長サン、やっぱり実は力仕事得意なんじゃないか?
語り部
あなたは安全柵や大きな幕、舞台道具などをひょいと抱え、せっせと運んでいく。
アベラルド
ふふふ、今のところSTR負けなしなんだよね!
KP
力仕事絶対成功してるマン!
アルミラージ
ちからもち…
アベラルド
「やれやれ!私やっぱり経理について考えるよりこういう仕事の方が向いてるみたいだ!」よいしょよいしょ!
ジャン
「おー、流石お手のもんだなあ団長」
「ははっ……身一つで頑張ってる俺たちの長は言う事が違うぜ!」
「次! 青を選んだラハン!
お前は細かい装飾担当な! 飾りはあるからセンスとかは気にしなくていいぜ」
KP
青 : 細かい装飾を手伝うように言われる。《DEX*5》で判定。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13*5 (1D100<=65) > 20 > 成功
アベラルド
えらい!難なく成功!
ラハン・ドゥライミー
「任せてぇ~!」とんてんかんこん!ぬりぬり
語り部
あなたは古びてはいるが綺麗な飾りを幕や壁、テント周りに等間隔につけていく。
綻んでいるところや汚れているところも丁寧に修繕し、見映えのする舞台づくりができるだろう。
ジャミル
えらいな
ジャン
「ほお、上手いもんだ。ちょうど気になってたところも直してくれてありがとよ!」
「んで……最後、黄色を選んだジャミル!
お前はあの高いとこの飾り担当な。実力派の裏方作業のお手並みも拝見、ってとこだ!」
KP
黄 : 高く危険な場所の飾りを担当することになる。
《POW*5》+《SIZ*5》の組み合わせロールで判定。
アルミラージ
設営…大変そうだ…
アベラルド
一番大変そうな作業…!
ジャミル
CBRB(70,65) (1d100<=70,65) > 48[成功,成功] > 成功
ラハン・ドゥライミー
えらーい!
アベラルド
えらーい!!!難なく成功していく!!
KP
えらい!!
ジャミル
「まぁ、任せとけ……よっと、こんな感じでいいか?」
語り部
天井付近にはしごをかけて、高所を飾りつけていく。
幕や天井から吊るす小道具を指示書の通りに配置するさまも、一種のパフォーマンスのように目を惹くものだった。
アルミラージ
むむ…
ジャン
「お! やるなあジャミル! 流石だ!」
「ま、お前ら怪我しねー程度に引き続き頼んだぜ」
「じゃ! アルミラージ、お前はこっちだ!」
ジャミル
おや、子ウサギがむくれてるな。ははっ
KP
※なお「夢で見たボール(寄せ餌)を探す」という宣言があっても、見つかることはない
アベラルド
よーしよし、頑張っておいで。
ラハン・ドゥライミー
アルミラージもファイトぉ
アルミラージ
「……ああ」
ジャン
「アルミラージ! ほら、こっちこっち!」
語り部
物置内に入って行けば、ジャンによってずいずいと奥の方まで手を引っ張られる。
KP
★ <秘匿 HO1>
(※KPはこの秘匿を、HO2の単独行動中にHO1へ送信すること。
HO1の方から物置へ行きたいと言う宣言が出た場合は
一人で来るのかどうかを確認して、セナが庇った後から合流できることにして良い)
KP
《アイデア》をどうぞ。
アルミラージ
なんだなんだ…
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 1 > 決定的成功/スペシャル
?
すっごいひらめいた!
KP
おお……!? 10Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長!
ジャン
「アルミラージだけで運べなかったら俺も勿論手伝うからさ! 悪いな~」
「でも俺じゃ分かんねえんだ。俺じゃ判断つかなくて」
アベラルド
任意の技能……
アルミラージ
「あ、ああ……」きょろきょろ
system
[ 語り部 ] HO1 : 26 → 36
アベラルド
CCB<=2 【変装】 これでもいい? (1D100<=2) > 25 > 失敗
語り部
話しながら、あなたは大きめの木箱の前まで連れてこられる。
アベラルド
よしよし。
1d10 (1D10) > 8
KP
お、いい成長!
アベラルド
変装10になったよ!
語り部
ではあなたは、今までジャンが「小道具をどこにやったらいいか分からない」
などと言い出したことは無かったことに気付く。
久しぶりの公演で大掛かりな準備をしているのかもしれないが、あなたはどこか気になった。
アルミラージ
「……こいつの中身を配置すればいいんだな?」
KP
さらに《アイデア》+《心理学》の複合ロールをどうぞ。
※《心理学》はオープンで判定して良い
ジャン
「そうそう、この箱の中身とか多分使うと思うんだけど、どうすればいい?
色んなもの入ってるからさ、中身確認してよ」
語り部
なるほど確かに雑多なものが詰め込まれているようだった。
こんな箱がここにあったことを、長い間このサーカスで過ごしてきたにも関わらず、あなたは知らなかった。
アベラルド
CBRB(60,5) こう? (1d100<=60,5) > 81[失敗,失敗] > 失敗
KP
※ジャンが罠として用意したもののため
アベラルド
あーん…
アルミラージ
「なんか……埃被ってないか?」
ジャミル
ジャンもここに入ってきたばかりなんだな。
非常勤だからなセナもジャンも
語り部
ではいつも通りのジャンに一見思えたが……
顔色が死人のように真っ青だったことが気がかりだ、と思う。
ジャミル
じゃあ3年前のことなんか知らないだろう
KP
箱の中を見る場合、《目星》をどうぞ。
アベラルド
……顔色が悪かった。体調が良くないのか…?
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 64 > 成功
アルミラージ
ぎ、ぎりぎりだ
ラハン・ドゥライミー
えらい!
アベラルド
昨日だかも、ジャミルがそんなことを言ってたな……ジャン、どこか悪いんだろうか……
KP
2たりた!
アベラルド
えらーい!
ジャミル
えらい
語り部
あなたは箱の中身を確認しようと屈みこんだ。
手を突っ込み、中に入っているものを調べる。
中にはクラブやらボールやら、サーカス団の小道具らしいものが詰め込まれていた。
調べていたあなたは、違和感を覚える。
自分が一度も見かけたことがないほど放置されていたらしい物置の小箱であるにも関わらず
埃が積まれていないのだ。
アルミラージ
「……最近誰か整理したのか?」
ジャン
「……俺分かんねえんだよな」
「だからずっと考えて、考えて考えて考えて
色んなことしたのにどうやっても戻ってくるんだよ」
アルミラージ
「戻ってくる…?」
ジャン
いいや? 俺とセナは3年前より前からいるぜ
むしろ非常勤だったから無事だったんだ
ジャン
「いいだろもう、許してくれよ……
出来ることはしたんだ。俺は、お前と違って」
ジャミル
ほう?
ジャン
「だってさ。アルミラージなんて、何の役にも立ってないんだし」
たいぞう/PL
お、おんがくが…
ROZE/PL
どしたどした
語り部
意味が分からなかった。
呆然と立ち尽くすあなたに一つ理解できたことは
彼が酷く疲れている、ということだけだった。
アルミラージ
「………え、ぁ……?」
ジャミル
じゃあ、アルミラージに頼らなくても……おっとぉ?
セナ
「危ない!」
ジャミル
なんだ?
語り部
あなたの意識を現実へと引き戻させたのは、セナの叫び声だった。
通りがかったセナが、あなたの方へ向かって走ってくる。
アベラルド
は!?!?!!
何の役にも立ってない!?!?!!勝手なこと言うな!!!!!!!!!!!!
語り部
それを認識すると同時に、真っ青な顔をしたジャンが
あなたに向かって、短剣を振り下ろそうとしているのが視界に飛び込んでくる──
ジャン
「これでやっと逃げ出せるッッッ!!」
たいぞう/PL
わーーーーーーーー!?!!?!!!
KP
描写分岐 分岐条件 : 好感度
※食事などの自由RPシーンで、一度でもセナと友好的に会話をしていればセナはHO2に対して好感を持つ。
■ セナのHO2への好感度が高かった場合
ROZE/PL
なんでぇええ
川瀬/PL
????
アルミラージ
「ジャン…!?」
アルミラージ
(今避けたらセナに刺さるかもしれない…)
セナ
「!」
アルミラージ
(でも怪我を負ったら3人で公演してもらうことになる…)
語り部
走り出したセナは、あなたの元へ飛び込んだ。
勢いに負け、縺れるようにしてあなたたち二人は床へと倒れる。
辺りに積まれていた荷物が崩れ、砂埃が舞い上がった。
KP
アルミラージはHP-1
たいぞう/PL
ジャンくん発狂した……??
語り部
あなたが体を起こそうとすれば、何か生温かい感触が手に伝わってくるのが分かる。
川瀬/PL
え
ROZE/PL
み”
川瀬/PL
セナちゃん……
アルミラージ
「……っつ………」
語り部
それは、セナの頬から流れ落ちる鮮血だった。
短剣はセナを掠めていたようで、ぱっくりと開いた傷痕が痛々しい。
セナ
「っ……」
たいぞう/PL
ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ…スチル…
ROZE/PL
おめえAPP18の顔に何すんだぁ
アルミラージ
「セ、セナ…?」思わず手当しそうになる
川瀬/PL
あぁぁぁぁぁぁ
たいぞう/PL
これは罪深い……
語り部
あなたはその時初めて、セナの顔を正面からまじまじと見つめたことだろう。
いつも深く布やローブを被り込んでいるため、顔に影が落ちていることから気が付かなかった。
長い睫毛と、形のいい小さな唇。
憂いを帯びたようなその表情は、今はあなたへの気遣いで揺らいでいる。
セナは、非常に美しい女性だった。
その顔に、真一文字に傷がついてしまっていたのだ。
KP
SANc 0/1
川瀬/PL
え、
アルミラージ
CCB<=82 SANチェック (1D100<=82) > 79 > 成功
川瀬/PL
え
ROZE/PL
女の子じゃああああん
川瀬/PL
女??????
たいぞう/PL
おんなのこ!?!!!!
品/PL
わああああ 女の子だわぁ!?
セナ
「アルミラージ、……怪我、は、ないか」
ROZE/PL
おめええ女の子傷物にしてぇええ
たいぞう/PL
あああああああジャンくんこれは死刑わよ!?!
川瀬/PL
ほんとだスチル胸がある
セナ
「お前は、舞台の上に立つんだから、怪我されたら困る……」
「これ以上客が入らなかったら、……具なしスープを出すことになるぞ」
たいぞう/PL
ほ ほんとだ…!!
アルミラージ
「わ、わかった……うん、公演に差しさわりは…無い……セナのおかげ……あの…セナ…顔、傷…どうしよう」
セナ
「ああ、これ……どうなってる……?」
語り部
彼女は重々しく口を開いて、自身の傷の状態をあなたに確認してくる。
アルミラージ
「……顔に、傷…ついちゃった……」
「真横に……痛そう……」
医学で手当てできる…? 止血程度は
セナ
「……そうか」
「いや、これくらい大丈夫だ……」
KP
そうですね……
ひとまず、《心理学》をオープンで振ることが可能です。
アルミラージ
CCB<=37 心理学 (1D100<=37) > 74 > 失敗
川瀬/PL
大丈夫じゃない!!
アルミラージ
だめだぁ……
ROZE/PL
うぅ
川瀬/PL
拍手??
KP
あっ ラッキーナンバーだ。4Pをどうぞ。
アルミラージ
おしまいだぁ…
!?
system
[ 語り部 ] HO2 : 5 → 9
語り部
では、心の奥深い細かな機微までは測れなかったが
少なくとも飛び出して後悔はしていない表情をしているだろう。
ROZE/PL
ラッキーナンバー?
アルミラージ
あ、ありがとう…
セナ
「それよりも、……分かったか……?」
川瀬/PL
ほんとだ
KP
最初の部屋で1d100を振って74が出たから、74はラッキーナンバー!
4P進呈するよ
アルミラージ
「わ、わかった。だから傷口見せて…ばいきんが入るといけないから…」
川瀬/PL
74はラッキナンバーだ
たいぞう/PL
ラッキーナンバー!
セナ
「あ、いや、俺が……
その……女だってこと」
ROZE/PL
おお
セナ
「……頼みがある。他の奴には言わないで欲しい……。
俺が女だってバレると、色々と不都合があるんだ。頼む」
アルミラージ
「うん…うん……言わない。誰にも……」
ジャミル
俺たち3人は知らない……
ROZE/PL
俺達は男だと思っている
セナ
「…………ありがとう」
たいぞう/PL
唯一知ったのが女の子であるアルミラージちゃんだったの…
ROZE/PL
女の子の秘密ができた
品/PL
イイ…な…… よかった、女子で
語り部
セナは前よりもあなたを信頼したようだった。
理由を添えて傷口を見せるよう促すなら、少し困ったように眉を下げつつ
傷口をさらして目を閉じるだろう。
KP
治療系技能は、振っても振らなくてもどちらでも大丈夫です。
アルミラージ
振るだけ振るよ…
CCB<=70 医学 ぺたぺたふきふき (1D100<=70) > 69 > 成功
ROZE/PL
えらい!
アルミラージ
「……傷…残るかな」
アベラルド
えらい…!!
川瀬/PL
えらいね……
セナ
「…………」
語り部
あなたに手当されている間、セナはどこか耐えるような表情をして静かにしていた。
そして、手当が完了しあなたが手を離すと、張り詰めていた息を小さく吐き出し礼を言うだろう。
セナ
「……こればかりは医者じゃないから分からないが。俺は気にしてない。
それよりも……手際が良くなったな、アルミラージ」
「助かった」
アベラルド
と ところでジャンは…??
(事態を察知次第取り押さえる構え)
アルミラージ
「……よかった。もしどうにもならない傷なら、腕のいい彫師を見つけてさ…素敵な模様で隠すとか…だってセナの顔は綺麗だから、醜い傷が残ってしまったらもったいないよ」
ジャミル
ジャンの兄貴を取り押さえるぞ……できるなら……
アルミラージ
あのポンコツメンタルを叩いて直さないとだな
ラハン・ドゥライミー
俺も取り押さえるよぉ
アベラルド
みんなで囲んで抱えて団長テントでお話し合いだ!
許さないぞこんなことして
セナ
「……俺の事はいい。どうせ舞台には立たないんだしな。
だが……心配してくれて、……ありがとう」
語り部
少し疲れた様子で一言だけ礼を言うと、「飯を作らないと」と言って、
生活テントの方へ向かおうとする。
セナ
「鍋を火にかけたままなんだ。このままじゃ焦げるだろ」
「……じゃあな」
アルミラージ
「あ、ああ……」
ジャンは…どうなってる?
語り部
セナは去り際にアルミラージの肩を軽く叩いて今度こそ去っていく。
ジャンは騒ぎのどさくさに紛れ
いつの間にか何処かへ走り去って行ってしまったようだ。
アルミラージ
あのやろ~~~~~
アベラルド
あんにゃろ
川瀬/PL
逃げた!
ラハン・ドゥライミー
逃げたぁ!
KP
ここで、次回アベラルドが合流したければしても良い。
あなたが《DEX*5》+《聞き耳》に挑戦し成功した場合は
刺された後のセナとの会話が聞けていいものとする。
アルミラージ
「………いない。セナにあんなことをしておいて……」
アベラルド
……さすがにこんなことしておいてまたうちにのこのこ来るような奴じゃないだろうな…
アベラルド
CBRB(50,70) (1d100<=50,70) > 99[致命的失敗,致命的失敗] > 失敗
?
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで八日目はセーブといたしましょうか。
次回はこの場の探索や、合流が可能です。
本日もお疲れ様でした。
アベラルド
……?
途中で転んでない?
KP
? 一切聞かなかった……二人の秘密を守るために……?(前向き解釈)
ROZE/PL
お疲れ様でした!ひーん事件!
川瀬/PL
お、お疲れさまでした……どひゃあ…………
アルミラージ
このあとはすぐ合流する。ジャンは…今回加害者だが、直前の様子がおかしかったから心配でもある
ジャミル
まぁ、訳アリではありそうだよなぁ……
アベラルド
女神の解釈…乙女たちの秘密……なるほど、わかったよ女神(ポジティブ)
KP
とりあえずえっと、3Pと聞き耳の即時1d6成長をどうぞ……
アルミラージ
……とはいえ…朝時点から私だけ物置に呼び出そうとしていたんだ。曲芸の大道具がわからないとか言って。
system
[ 語り部 ] HO1 : 36 → 39
アベラルド
1d6 (1D6) > 1
極端なんだよなあ
アルミラージ
いつから様子がおかしかったのか、あるいは私に敵意があったのかは分からんがな
アベラルド
少なくとも、朝からはアルミラージを害するつもりだったんだろうね…許されない 許されない 次あったらぶちころがす
品/PL
だ、だんちょさん…!
ROZE/PL
団長さんもおこ!
品/PL
しかしアルミラージはクソガキだったので恨みを買ってもサーモンありナン
本日は遅くまでありがとうございました…!
川瀬/PL
遅くまでお疲れさまでした……!明日もよろしくお願いします!
ROZE/PL
お疲れ様でした!おやすみなさいませー
けみかえる
お疲れさまでした! ジャン……
たいぞう/PL
お疲れ様でした!
明日までにアベチャンのナイフを研いでおきます おやすみなさい!
けみかえる
ふふ……おやすみなさいませ!
アルミラージ
(セナは飛び出したことを後悔していないようだった…私がこれ以上悔いたら、セナの献身に対する侮辱になるかな……この我儘もまた本気で考えこませてしまうような迷惑になるなんだろうか……)
(きっとセナは私がどんなに頭を悩ませても『気にしなくていい』って言いそうだ……)
(……『アルミラージなんて、何の役にも立ってない』……か。そうだな…出来ないことをずっと意固地になって続けていたんだ、その期間の分だけゴクツブシをしてきたんじゃないか。ジャンの言ったことはもっともだ)
(……アベラルドもセナも強いな。自分の行いに後悔が無いみたい。きっとそれは自分のしたいことがはっきりわかっていて、すぐに行動に移せるからなのだろう…)
(そんな彼らに、私のような弱者のかける心配なんてものは…気持ち以外に実益的な意味があるんだろうか。……せめて、そうだな……お門違いで独りよがりな気遣いにならなければ…それでみんなに迷惑をかけることが無ければいいと願う)
(彼らの想いを過たず正しく見なくては。耳を傾けなければ。
情の確認作業として許される我儘だけを人前に出し、相手の本質と衝突しうる我儘は引っ込める。そうやって上手く回していくんだ…罪悪感からくる居心地の悪さとの折り合いをつけていくんだ…私は自由に振る舞っているという演出をする)
(ジャミルのおかげというのは少し不服だが……少しずつ事態は好転していっているんだ。ここで後退するわけにはいかない)
KP
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 7
いい出目!
アルミラージ
21:45まで待機する
ジャミル
1d100 (1D100) > 81
ラハン・ドゥライミー
待機~
アルミラージ
1d100 (1D100) > 76
……何?!
出目が…高いだと……!?
川瀬/PL
ほかほか……(遅らせていただいてありがとうございます、無事風呂に入れました……)
ROZE/PL
お疲れ様です~
品/PL
プルプルプルプルッ(水しぶき
おつかれさまなのですー!
ROZE/PL
ハムちゃんにドライヤー
品/PL
ゴォオオーーーーーーーーーーー
そういえばジャミルくんのCP滅茶苦茶キリが良いですね…
2の6乗だ(我々の業界では2のべき乗をキリが良いと判定する)
ROZE/PL
やはりダントツ
川瀬/PL
64!
一人で出目乱高下パーティーしてる……
アルミラージ
私は………(サイフの中身を見てそっ閉じする
ROZE/PL
よちち
アルミラージ
くっ……
アベラルド
1D100 こんばんはー! (1D100) > 18
品/PL
団長の出目がとてもいい
ROZE/PL
こんばんは~
品/PL
これは光属性……
アベラルド
ふっふっふ…
暗い夜道でもピカピカの私の出目が役に立つんだよ
川瀬/PL
光合成だぁ
品/PL
ピカーーーーッ
ROZE/PL
ピッカー
川瀬/PL
ピカッ!!
アベラルド
ここはピカチュウの森🌳
KP
1d100 こんばんは!!! (1D100) > 47
ROZE/PL
こんばんは~!
品/PL
こんばんは!
たいぞう/PL
こんばんは〜!お疲れ様です!
川瀬/PL
こんばんは!お疲れ様です。
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
お待たせいたしました……本日もよろしくお願いいたします!
川瀬/PL
よろしくお願いします!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」九日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
ROZE/PL
宜しくお願いいたします!
たいぞう/PL
今夜もよろしくお願いします!
語り部
セナとすれ違う形で、アベラルドが真っ先にアルミラージと合流するだろう。
品/PL
よろしくお願いします!
アベラルド
「あれ、もうお手伝いは終わった?」
アルミラージ
「…アベラルド………」少し考えこむ
アベラルド
「ジャンの顔色が悪かったなって思って、私の方は区切りがついたから追いかけてきたんだ。あれ、ジャンはもう帰った?」
アルミラージ
「ジャンは…どこかへ行ってしまった」
「ジャンの様子がおかしくて……わけのわからないことを言ったあとに私を襲いかかってきた。それをセナが庇って傷を負ってしまった…」
「セナに簡単な手当はした。今頃は台所に戻っているだろうが、ジャンの行方は知らない」
アベラルド
「……襲いかかってきた?どういうこと……セナの怪我の様子は?アルミラージはどこか痛めなかった?」
アルミラージ
「私は平気だ。セナは…もしかしたら傷跡が残るかもしれない。………(医者に診せると女だとバレる可能性があるな)医者が必要というほどではなさそうだ」
アベラルド
これだけ聞くと私、アルミラージがジャンに乱暴されかけたんじゃないかと思って穏やかじゃないよね…
アルミラージ
?
ジャミル
確かに、そうとも聞こえるなぁ……
品/PL
こんな…ちんちくりんに…???
ラハン・ドゥライミー
確かに
品/PL
でもちんちくりんだぞ???
アベラルド
「そうか……分かった。怖い目に遭ったね。ジャンのやつ、そんなことのためにアルミラージを呼びつけたっていうのか……」おこ…
アルミラージ
「あ……」
ROZE/PL
狭い空間に男女二人何も起きないはずもなく
アベラルド
パパは許さないぞ
アルミラージ
「…私もタダで襲われたわけではない。ジャンの股間の左側を蹴り上げてやった。私から受けるべき制裁は既に受けている。あとはセナが右側を蹴れば良い」
KP
手を引いて連れ込んでる、とこまでは視えてるかもだもんな……
ジャミル
おっと、パパを怒らせてしまったな……怖いぞぉ……
ROZE/PL
あーあ
川瀬/PL
あー……
アベラルド
「…………」ちょっとだけ微妙な顔をした、男だものそれ聞くと股間がひゅっとするよね
KP
たまひゅんしてる
アルミラージ
まあ実際は蹴る時間はなかったが
暴漢と対峙した時は股間を蹴れと誰から教えられたんだろう…… ジャン?
アベラルド
「そ、そうなんだ。よくやったね、そのくらいの制裁は当然だ。でもセナには無理じゃないかな……男にとってはこう、ちょっと……たとえ親の仇だとしても痛みを想像してしまうというか……」
KP
2d100 ジャン/セナ (2D100) > 182[87,95] > 182
セナだな…
アルミラージ
二人とも高いな値が
アベラルド
「いやそんなことはいいんだ。ジャンは逃げたんだね?……様子がおかしかったというのも気にかかる。興奮状態にあって、何かまた良からぬことをしでかすかもしれないし……ラハンやジャミルにも話して周辺を探しに行こうか」
アルミラージ
セナのほうが強調して教えてくれたのか
KP
ふふ……言い方が違うのかもしれない
ジャンは体術の一環として、セナは護身術の一環として……?
アルミラージ
「……ああ……」この物置はまだ調べられるところがある?
アベラルド
ふふ セナは女の子だからなおさら「ここを蹴れば一発!」の認識だったのかもしれないね
セナ
そうだな……俺には実際には「ない」わけだから、その分遠慮はなかっただろう。
アルミラージ
なるほどな……
KP
では、この辺りで全員合流できたことにしましょうか。
後から合流したふたりも含めて、任意のタイミングで《目星》 が可能です。
アベラルド
みんなー!こっちこっち!(手招き)
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 95 > 失敗
ジャミル
「……なんだ、騒がしいと思ったら……」
CCB<=60+22 【目星】 (1D100<=82) > 41 > 成功
アルミラージ
ナニモミツカラナイ…
アベラルド
CCB<=65+20-20 【目星】 (1D100<=65) > 72 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 59 > 成功
アベラルド
ワカンナイ……デバフが痛い…
KP
はわわ……衝撃が……
ラハン・ドゥライミー
「みんなもう準備終わった?」
語り部
ではラハンとジャミルは
ナイフが物置の隅に転がっているのを発見する。
刃にはセナのものと思しき、真新しい血液が付着しており
アルミラージならばジャンが使用したのであろうと分かる。
よく見ればそれはナイフというよりも
短剣やダガーといった方が正しいような大振りの物だった。
アルミラージ
なんだなんだ、呪いのナイフか?
アベラルド
凶器が落ちてる!!
▼ダガー
▼ ダガー(ダメージ 1d6+db)
柄は真鍮(銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金のこと)で出来ていて
長さは13cmほどある。
鳥のような動物の頭部を模した、奇妙な形をしている。
KP
ダガーには《生物学》または《知識/2》が可能です。
ラハン・ドゥライミー
「どうしたの?またなんかあった?」
ジャミル
「何か、揉め事でも起こってたのか?」
ナイフを見下ろし…
品/PL
トートの短剣じゃないか…?
ジャミル
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 58 > 失敗
CCB<=1 生物学 (1D100<=1) > 67 > 失敗
アルミラージ
何を見ているんだ…とナイフに気づく
CCB<=55/2 知識/2 (1D100<=27) > 56 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=42 生物学 (1D100<=42) > 44 > 失敗
アベラルド
じゃあ私も。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85/2 知識 (1D100<=42) > 84 > 失敗
アルミラージ
CCB<=1 生物学 (1D100<=1) > 93 > 失敗
アベラルド
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 68 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
えーん
アルミラージ
知らん!
アベラルド
赤いねえ!
ジャミル
8Pで振りなおそう。
アルミラージ
「なんか…くちばしが異様に細い」
アベラルド
「うわあ、血がついてるう」
川瀬/PL
トートの剣?
ラハン・ドゥライミー
ジャミルが降ってから10ポイントで生物学したい
system
[ 語り部 ] HO4 : 64 → 56
KP
どうぞ!
ジャミル
CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 19 > 成功
アルミラージ
(サイフから出せるポイントが無い)
KP
えらい!!
ラハン・ドゥライミー
えら
アベラルド
いった!!
ジャミル
よし。
語り部
ジャミルは、この鳥が「トキ」であることが分かる。
品/PL
wwwwwwwwwwww
KP
さらに《知識-20》が可能です。
こちらは、情報共有したとして全員振っても構いません。
品/PL
トートの短剣だ……
ラハン・ドゥライミー
トキ
けみかえる
リアル知識👏
アルミラージ
CCB<=55-20 知識-20 (1D100<=35) > 42 > 失敗
アベラルド
CCB<=60-20 【知識】 (1D100<=40) > 4 > 決定的成功/スペシャル
ジャミル
「トキの頭か……」
アルミラージ
しかし私は何も知らない
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85-20 知識 (1D100<=65) > 96 > 致命的失敗
KP
!?!??!?
アベラルド
まてまてまて
品/PL
wwwwwww
ラハン・ドゥライミー
ごめん
ジャミル
まてまてまて
KP
なになになに
ジャミル
埋まった
ジャミル
CCB<=80-20 【知識】 (1D100<=60) > 10 > スペシャル
アベラルド
これは…!ってなってる隣で二人埋まってる…
品/PL
団長がクリティカルでジャミルくんを埋めてラハンくんが引っこ抜こうとして又埋まってる
KP
全員違う結果を出してておもしろいな……
アベラルド
クリティカルでジャミルを埋める
KP
えっと……?
アベラルドは5Pと初期値でない任意の技能1/1d10成長
ラハンは3Pと初期値でない任意の技能1d6即時成長
ジャミルは2P!
system
[ 語り部 ] HO1 : 39 → 44
[ 語り部 ] HO3 : 23 → 26
[ 語り部 ] HO4 : 56 → 58
品/PL
一気にいろんなことが起こりすぎ
ジャミル
クリティカルなのに埋まるのか?
ラハン・ドゥライミー
1d6 生物学あげとこ (1D6) > 1
はい。
アベラルド
CCB<=65+20-20 【目星】 こころもとないから… (1D100<=65) > 20 > 成功
うん…
語り部
ではアベラルドとジャミル
あなたたちはトキがエジプトの知識の神、トートの聖動物であることを知っている。
このダガーはトキの長い首が短剣の柄になっており、トキの頭が柄頭にきて嘴が柄に被さることで
ナイフを握るときに嘴と首の間に指を入れられるようになっている。
刃は薄くおよそ18cmで、純銀で作られている。
刃の両側には何か文字が彫られているのが見えた。
川瀬/PL
トートだ
KP
文字には《考古学》または《知識/3》が可能です。
ラハン・ドゥライミー
ピクミンジャミル
ジャミル
CCB<=80/3 【知識】 (1D100<=26) > 79 > 失敗
CCB<=1 考古学 (1D100<=1) > 11 > 失敗
アベラルド
これ知ってる!あれだぁ!て言ってジャミルのことしばいたら埋まったのか?
アルミラージ
CCB<=55/3 知識/3 (1D100<=18) > 97 > 致命的失敗
アルミラージ
………
KP
おああ
アベラルド
CCB<=60/3 【知識】 (1D100<=20) > 70 > 失敗
アルミラージ
(めそめそめそ…)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85/3 知識 (1D100<=28) > 22 > 成功
KP
あっえらい!
ラハン・ドゥライミー
お
アベラルド
やるぅ!
川瀬/PL
カットイン出なかった……
えら!!
アベラルド
連続するからココフォリアちゃんも疲れたかな?
アベラルド
差分戻してなかった よいしょ
KP
うん……アルミラージは3Pと初期値でない任意の技能1d6即時成長!
ラハンとアルミラージはファンブル隠しはしない……?
ラハン・ドゥライミー
しないよお埋まる
system
[ 語り部 ] HO2 : 9 → 12
アルミラージ
わ、私は隠す!
KP
ではまず指名の1d4をどうぞ。
アベラルド
お!はじめてファンブル隠しが発動するか?
アルミラージ
1d4 (1D4) > 3
(ラハンに肩ポン
ラハン・ドゥライミー
ん?😃
KP
ラハン!
【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】
の出目次第で、アルミラージのファンブル相殺が可能。
いずれかの技能を一度のみ、どうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=92 芸術(テイム) (1D100<=92) > 91 > 成功
あぶあぶ
アベラルド
ナイス!!!!!!!!
KP
・成功→通常失敗扱い
KP
えらーい! 技能値で上から殴った!
アルミラージ
お、おお…
川瀬/PL
えらい!!!
アルミラージ
ということで、ファンブルなんてものはなかった
ラハン・ドゥライミー
俺埋まってるけどね
語り部
そしてラハンには、それがエジプトの象形文字であることが分かった。
翻訳すると「門を通じ休息は無い」という意味になる。
アベラルド
なかった、私以外の3人が埋まってるなんてことはなかった
KP
成功したラハンのみ、さらに文字には《考古学》または《知識/2》が可能です。
ジャミル
俺も。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85/2 知識 (1D100<=42) > 40 > 成功
KP
えらい!!!
川瀬/PL
すごい!!
ラハン・ドゥライミー
いいかんじ
アベラルド
えらいえらい!!
品/PL
えらすぎ 情報を引っこ抜いていくやん…
アベラルド
すっごい博識!!
ラハン・ドゥライミー
ジャミルは引っこ抜けないのに
語り部
ではラハンはこの象形文字を字訳してみる。
すると、「ナイ」「ハル」「ルト」「ホテップ」という音が生じる。
その音が意味するものが何かは全く分からない。
だがその音の響きに、なにか呪文めいたような強い意味合いを感じて、恐ろしい思いがした。
あまり何度も口にするべき言葉ではないだろう。
語り部
トートですね!
川瀬/PL
ニャルだ~~
KP
そしてダガーに対しては全員《クトゥルフ神話技能》も可能です。
もしお持ちであれば。
ROZE/PL
聞いたことあるにゃあ
品/PL
きゃぁーーーーーーーーーー
たいぞう/PL
でたわね……
川瀬/PL
トートとニャルは同一神だって説もあるもん……
品/PL
発狂した人~~
川瀬/PL
してない~
アルミラージ
CCB<=10 クトゥルフ神話 秘匿で振ってみるか… (1D100<=10) > 68 > 失敗
無理だ
アベラルド
お持ちの方〜??
語り部
これはただの短剣ではない、とだけ分かる。
ラハン・ドゥライミー
「エジプトの文字~?ナイ~…ハル、ると、ほてっぷ?」かくしか
KP
《クトゥルフ神話技能》
→
これはただの短剣ではない。
何か禍々しいものと拮抗する力を感じる。
そして、この短剣を手にし、傷をつけられてしまえば、その人物は呪われたことになるだろう。
あなたは直感的にそう悟った。
アルミラージ
あやしい。とてもあやしい。
ラハン・ドゥライミー
ある人いる?
アベラルド
「ええ?えじぷと?……読めるの?この文字。すごいねラハン」
ジャミル
「……口にするのも憚られる発音だな」
ラハン・ドゥライミー
「「門を通じ休息は無い」って意味っぽい」
アルミラージ
「門を通じ…休息は無い…?」
「訳されてもわけが分からないぞ」
「でもそいつがただの短剣じゃないことは分かる…」
「もしやジャンはこいつのせいで様子がおかしく…?」
アベラルド
「アルミラージ、これに血がついているということは……ジャンはこれを持って君に襲いかかったの?」遠回しに情報共有
語り部
あなたはそもそも、周囲にも馴染みのない文字を何故ここまで読み解けるのか、という事を考える。
何の役に立つかも分からずとも、旅先のどこかで見かけた文字を
片っ端から好奇心の赴くまま意味を問い、そのすべてにすらすらと答えてくれた、あの人を思い出した。
もし隣に彼が居たならば、あなたが解説することもなく
教授する役を買って出てくれたであろう。
まるで今の自分は師匠みたいで、だからこそ、師匠が隣に居ないことを痛感する。
KP
SAN-1(ファンブル処理)
アルミラージ
「ああ…そうだ」
ラハン・ドゥライミー
「え?ジャンがやったの!?」
アルミラージ
「ジャンが私に襲い掛かったところをセナが庇って怪我を負った」
ジャミル
「ほう……」
アルミラージ
「この血はセナのものだ」
ジャミル
「で、彼の姿が見えないが?まさか、逃げたのか?」
ラハン・ドゥライミー
「セナ大丈夫なの?」
アルミラージ
「セナはきっと台所にいると思う」
「簡単な手当はした」
「…医者を呼ぶほどの怪我でなくてよかった」
ジャミル
「そうか、よかったな」
ラハン・ドゥライミー
師匠いないのがひしひしと(減らしました)
アベラルド
「……それで、ジャンの行方は分からない。もしかしたらまだ近くに居るかもしれない……」
「何をしでかすか分からないから少し辺りを見て回りたくて。男手があると助かる、ラハンもジャミルも協力してくれるかい」
ラハン・ドゥライミー
「うん、わかった」
ジャミル
「あぁ、わかった」
アルミラージ
「…全員出払うのか?」
アベラルド
「アルミラージも来るかい?セナの手伝いをしてくれていてもいいけれど……」
アベラルド
変な気遣いをしている……(まだアルミラージがジャンにそういう意味で襲われかけたのだと思っている)
アルミラージ
「……セナの様子を見てきても…いい?」
アベラルド
「分かった。……怖かったろう、無理はしないで良いんだ。二人でご飯を作って待っていてくれ」
「……つまみ食いはほどほどにね」
アルミラージ
…というわけで…家探しをするか
アルミラージ
「ぐっ…」
KP
うわあ、促さなくてもそんな感じになってこえー……
KP
ひとまずダガー、および物置で得られる情報は以上です。
ちなみにダガーはどなたか所持されますか?
KP
※KPは誰が短剣を持っていくかをきちんと確認しておくこと。
誰が持って行ったとしても、ジャンによって傷つけられたセナが
呪われているため、セナの元へと帰ってくる。
またこの日の夜からセナは悪夢や幻覚を見るようになる。
ラハン・ドゥライミー
「俺持つ?」
アルミラージ
筋肉で呪いを封じる作戦か
アベラルド
「うーん、一番なんか……詳しそうだし……それにラハンならたとえジャンが取り戻しにきても弾き返せそうだからね。任せて良いかな」
ラハン・ドゥライミー
動物っぽい造形だし?
ラハン・ドゥライミー
「うん。」
ジャミル
「あぁ、頼んだぜ。ラハン兄さん」
語り部
あなたはほかの三人が出払った隙を見て、ジャミルのテントに忍び込む。
KP
秘匿行動ダイスを振らなくていい代わりに……
そうだな……
アルミラージ
こそ…こそ…
KP
choice[10,20,半分] (choice[10,20,半分]) > 20
アベラルド
なるほど、テイムで上手くこのトキを操って…?(??)
ラハン・ドゥライミー
ツンツンしてから持ってみるけどどう?
KP
フルートがむき出しで置かれているはずもない。
《目星》-20をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=65-20 目星-20 探すぞ… (1D100<=45) > 87 > 失敗
(ひっくり返る)
アベラルド
つんつん…つんつん……
KP
このまま手当たり次第探すなら……そうね
成功するまで《幸運》→《目星》-20 の繰り返しかな……
アルミラージ
なるほど……そうしてみる…
もう振ってもいいのか?
語り部
金属の冷たさが指先に伝わる程度で、特に何もなく持つことができる。
KP
どうぞ! 《幸運》成功したらそのまま《目星》-20で大丈夫です
ラハン・ドゥライミー
「……何も無さそう?多分」持った感じスン
アルミラージ
CCB<=85 幸運 (1D100<=85) > 85 > 成功
!? …あぶないな
KP
ひええ……
成功だからそのまま《目星》-20!
アベラルド
「……なんか変だなと思ったらすぐ捨てるんだよ」不安…
アルミラージ
CCB<=65-20 目星-20 (1D100<=45) > 26 > 成功
よし
KP
えらい!
ラハン・ドゥライミー
「うん。なんかあったらそうする」
アベラルド
なんかあったらナイフ投げに使っちゃおうか(貴重な物的証拠だぞ)
ショジャー
もしかして咥えてるのこれ?(フラグ建設)
アルミラージ
がさごそがさごそ
ジャミル
「さて、俺たちはどこを探せばいい?」
アベラルド
ああっ!ショジャーそんなものぺっしなさいぺっ!
川瀬/PL
なるほど ????
ROZE/PL
トキだから違うダガー!
アベラルド
「とりあえずぐるっとテント外周と……隠れられそうなところを。さすがにテントの中に隠れているほどおばかではないと思うのだけど」
語り部
一見しただけではどこに何があるのか分からないほど、このテント内は雑然としている。
というのも、元は物置だったのだから、ジャミルの荷物以外にも色々と物が残っているのである。
その中には、かつての団員たちが手に取っていたことのある、あなたにも覚えのある品も見つかるかもしれない。
それらが無事に在るのは、あるいはアベラルドの言う「死神」のお陰でもあるのだろう。
そちらに気を取られそうになりながらも、
あなたは雑念を振り払うようにかぶりを振って探していく。
その中に、装飾の美しい箱を見つけ、蓋を開ければ
フルートを見出すだろう。
それは美しい光沢を放っており、装飾も施されている。
楽器屋で目にしたもので間違いない。
アベラルド
「出発しようか。まあ男性が多い方がジャンを威圧しやすいっていうのもあるけど、私がジャンの首を絞めそうになったら止めてほしくてね」これは軽口。言いながら出発しようか
アルミラージ
(……綺麗な装飾の…箱?)
(貴重なものらしい…)
中のフルートを取り、蓋を同じように元に戻す
語り部
ぱたぱたと生活テントの方へ駆けていったアルミラージを置いて
男衆はサーカステントの外を見回り、そしてテントとテントの間などの死角になりそうな場所を丹念に探していく。
しかし、ジャンの痕跡ひとつどこにも見つけられないだろう。
ラハン・ドゥライミー
「いないねぇ」
アベラルド
いくらうちに女の子が少ないからって何も!
何もアルミラージに手を出すことはないじゃないか!!
セナに残るかもしれない傷までつけて!?次会ったら許さないぞ!
語り部
箱の蓋を閉め、ほかの荷物にあえて紛れさせるようにして置かれていた
元通りの場所に戻す。
アベラルド
「……さすがに遠くに逃げたか……もう戻ってはこないだろうね」
ジャミル
「まぁ、のこのこと戻っては来れないだろうなぁ」
アルミラージ
(…これでよし)
アベラルド
「……アルミラージに怖い思いをさせて、セナに怪我をさせて。どんな事情があったとしても許しがたいことだ」
アルミラージ
そうだそうだ!
アベラルド
「……とはいえ……長年一緒にやってきた仲間だから。……顔色、悪かったな……どこかで倒れて死んでしまわないとよいのだけど」
語り部
あなたは途中、敷地内を探して近くを通りかかる三人の気配に肝を冷やしながらも
彼らが遠ざかったタイミングを見計らって、フルートを手にしたままジャミルのテントを後にすることができるだろう。
アベラルド
「付き合わせてすまなかったね。たくさん動いてお腹が空いただろう。戻ろうか」
ジャミル
「あぁ、そうしよう」
ラハン・ドゥライミー
団長のコウモリの像とかトキってなんか意味あるっけ?エジプトだと何の神~とか
アルミラージ
(……こんなにあっさりと…)
ラハン・ドゥライミー
「お腹空いたねぇ……セナの様子も見たい」
アルミラージ
(悪党って悪事が成功することに慣れてなってしまうものなのだろうな)
アベラルド
三人で台所の方へ向かおう。
ご飯の準備は終わってるかな?終わってなかったらそっちもお手伝いしようね。
アルミラージ
(だがこれをファルマコに渡すかどうかはまた別の話だ……今の私は選択肢を増やしただけ。ファルマコに渡さないことを選んだら、こっそり戻せばいい)
KP
トキはエジプトにおいて知識の神、というのは先ほどの技能成功で知っていていいけど……
コウモリに関しては思いつかないかな……。
語り部
設営は既に完了しているが、荷物も見つからない。
本当に、どこかへ行ってしまったのだろう。
食事の匂いが敷地内を漂っており、思い出したように空腹を覚えたあなたたちは
生活テントへ向かうことだろう。
ラハン・ドゥライミー
蝙蝠思いつかないね……ライオンはいるよね
アルミラージ
まずい、もどらないと…
台所に向かおう
アベラルド
荷物も見つからない……逃げ足が早いな
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
【 昼食 】
語り部
セナが怪我をしてしまったことで、食事の内容自体は簡素なものだった。
セナ
「あ、……見回りをしてくれていたんだな。
……ちゃんとしたもの作れなくて悪かった」
「明日は久しぶりの公演だし、昼もこんな感じだったから……
夕食、気合入れて作る」
川瀬/PL
ええんすみません、具合悪くなってきたので昼食終わったらいったん区切れそうですか……?
品/PL
はっ お大事に…! 私はOKですよ
けみかえる
お、承知いたしました……!
アベラルド
「いやいや。怪我した体で料理なんて作らせてすまないね。具合はどうだい?」って言ってもたぶん怪我の具合は見えてる…よね?
ROZE/PL
はわ!お大事に!
たいぞう/PL
あわわ…!お大事になさって…!
ジャミル
「そんな風に思わなくても大丈夫だ。お前さんも大変だったんだろう?」
頬の傷を見ながら
川瀬/PL
気圧が……たぶん……やばくなる……すみ”ません……土曜日は元気になります!
品/PL
気圧ぅ~~~
ラハン・ドゥライミー
「作ってくれるだけ助かるよぉ……大変だったね」傷痛そう……
語り部
セナはいつも以上に布を深く被っているが
アルミラージが止血処置を施し、清潔にした傷口は影になっていてもよく見えるだろう。
ROZE/PL
あ~気圧ぅ
だからか~だるいの(今日はボケボケ過ぎた中の人)
セナ
「俺ならもう平気だ。
気にせず、お前たちにしかできないことをやってくるんだな」
「宣伝とか……チケット売りもまだだろう」
「ちゃんと宣伝して夕食までに帰ってこいよ」
語り部
そう言いつつセナは、あなた達へおかわりをよそってくれるだろう。
アルミラージ
「…地味にだるいぞ…チケット売り」
けみかえる
ゆっくり休まれてくださいね……
川瀬/PL
ありがとうございます…………
アベラルド
「そう?私は結構好きだよ。得意ではないけどね」売れない
ジャミル
「……それなら、軽く芸を披露してみたらどうだ?」
アルミラージ
「くっ……軽くとか言うな…!」
アベラルド
また植わるかい?
ラハン・ドゥライミー
「でも宣伝しないとね~お客さん呼びこまないと」
セナ
「この辺は賑やかだし、お祭り騒ぎが好きな連中が多いから……
人は居る、はずだ。……きっと集まるさ」
ジャミル
「ナイフ投げろまではいかないが、ジャグリングとかなら道端でもできる」
ラハン・ドゥライミー
植わるかも
ジャミル
植わるかもなぁ
アルミラージ
そうしたらまあ客は来るかもしれんな
セナ
何を目当てに観に来るんだか分からなくなるな……それは……
アベラルド
びっくり人間ショー……?
ラハン・ドゥライミー
一緒に締めでみんなで植わる?
ジャミル
「パフォーマンスは俺たち団員に任せて、団長サンは俺たちや当日の内容のPRをすればいい」
セナ
全員で植わって誰が抜くんだ……俺は迎えに行かないぞ
アベラルド
最後にティンパニに顔面から突っ込む曲みたいなテンションで??
あっ ほんとだ…引き抜く人がいない……
ラハン・ドゥライミー
ほんとだ!
ジャミル
そりゃ困った。自力で抜け出すしかないようだなぁ
アルミラージ
私まで巻き込むな
セナ
せっかく美味い飯を用意しておこうかと思ったが……
全員植物になっちまうんだったらな……
アベラルド
「なるほど、それはいいかも。ラハンも、イアンでも連れていくかい?」ワンちゃんの名前しか覚えてないんだけどお猿さんでもいいよね
ラハン・ドゥライミー
ご飯食べるぅ
セナ
……ふ。冗談だ
アルミラージ
ぐぅうう~~~~きゅるる…
ラハン・ドゥライミー
シミアは連れだしたらいたずらしそうだけど連れていける?
アベラルド
ふふ 買い食いもほどほどにして帰らないとね(るんるん)(目は探索箇所のケバブ屋を見ている)
語り部
動物たちは……明日に備えてあまり人ごみに出さず
そっとしておいた方がいいかもしれない。
野生動物たちに「声をかけて」即興パフォーマンスをすることもできるだろう。
ラハン・ドゥライミー
ほほ~了解!
KP
イアン、シミア以外で連れ歩きたい小動物がいたら
連れて行っても構いません(今後も連れ歩いていいですよ)
KP
ケバブ屋が探索箇所に……ある!
ラハン・ドゥライミー
んー難しいかな(ラインナップが熊・象・蛇・馬・虎)ギリギリ蛇かな
ジャミル
「シミアとか喜びそうじゃないか?」
ラハン・ドゥライミー
「うーん……明日出る動物たちは休ませたい……かな。」
アルミラージ
「…前日は…そうか」
ラハン・ドゥライミー
「でも野生動物に声かけたりは……できるかも?」
ジャミル
「あぁ、確かになぁ……」
「野生動物も手懐けられるのか……すごいなラハン兄さん」
アベラルド
「そういえばそうか……配慮が足りなかったね。鳥とか呼んでみるのもいいかも!」
語り部
遅くなりましたが、おさるさんはシミアちゃんですね。
ラハン・ドゥライミー
「いったん俺はそれでやってみる~」
ジャミル
イアンとごっちゃになっちまった
すまんすまん。
アベラルド
シミアちゃん!
シミまで覚えてたんだけどな…シミーちゃんではなかったか…
セナ
「ああ……鍵を壊されて替えたんだったな……。俺はここで料理をしているばかりになるだろうが
昼間でも怪しい物音が無いか、気を付けておこう」
アベラルド
「……何かあったら、全部放り出して良いから逃げるんだよ」
セナ
「……料理を焦がさない程度にな」
アルミラージ
いざとなったら熱い油をぶっかけ…
語り部
セナは肩を竦めて、しかし微かにだがほんのりと笑いかけてくるだろう。
アベラルド
それだ!夕飯の材料にしてしまえ(するな)
KP
食事を終えたあなたたちは
HP/SANのどちらかを選択して1回復することが出来る。
ラハン・ドゥライミー
SANで!
ジャミル
SANだな
セナ
食うのか……?
アベラルド
私もSANを回復しよう。
アルミラージ
HPにする
アベラルド
……さすがにちょっと やだね。
お腹壊しそうだし…(…?)
語り部
おかわりをしても、たくさん動いたあなたたちの胃は満たされ切らないかもしれない。
しかし心はどこか満たされた気持ちになりながら
宣伝のために身支度を整え、公演に向けて市街地へと出かけることになる。
KP
宣伝だし、出かける際も同じ化粧かな?
ジャミル
あぁ、化粧はしよう。
セナ
残されると分かってる物をわざわざ作らない。
油をかけるのはいいとして……放置だな(?)
KP
承知いたしました。
KP
※KPは外に出かける際、HO4が化粧をしているかどうかを確認すること。
後のケバブ屋でのイベントに関係するためである。
品/PL
ふふふ…放置プレイ
アベラルド
帰ってきて私たちが一番に見たのは…
こんがり揚がった暴漢の姿だった!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで九日目はセーブといたしましょうか。
次回は市街地に出ることが可能です。
本日もお疲れ様でした。
品/PL
本日も夜遅くまでありがとうございました! おつかれさまなのですー!
たいぞう/PL
お疲れ様でした!みなさまお大事になさって…!
ゆっくり休んでくださいね!!
ROZE/PL
お疲れ様でした!
けみかえる
お疲れさまでした!
また次回、土曜日にお元気な姿を見られることを楽しみにしております!
おやすみなさいませ!
川瀬/PL
すみ”ません……お疲れさまでした……お先に失礼いたします!
また土曜日よろしくお願いいたします!
品/PL
おやすみなさいまし~!
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 81
はい
ROZE/PL
こんばんばん
ジャミル
1d100 (1D100) > 59
ごく 普通の出目だな。
品/PL
すちゃ
KP
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 71
ROZE/PL
こんばんばん
けみかえる
食事にお時間いただきましてありがとうございました……!
品/PL
はひ…!
今日は市街地だ…
川瀬/PL
宣伝に行く!!
アベラルド
1D100 こんばんは! (1D100) > 18
なんかこの前もこんな出目だったような?
けみかえる
アベチャン団長いつも初手出目がいい!
アベラルド
この調子でずっと行きたいものだね…(ダイスを撫でる)
KP
ふふ……では皆さんお揃いのようなので
本日もよろしくお願いいたします!
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!
ROZE/PL
よろしくお願いいたします
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
KP
KP
▲▼▲▼▲▼ 二 日 目 午 後 ▲▼▲▼▲▼
語り部
あなたたちは公演に向けて、市街地へと繰り出した。
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
語り部
◇ 市街地
探索箇所 〔 広場 / 露店街 〕
品/PL
よろしくお願いします
アルミラージ
手売りしていくか…
アベラルド
売り捌くぞ〜!
ラハン・ドゥライミー
お客さん集めなきゃ!
アルミラージ
「……まずはチケットが売れないことには話が始まらない…」といいつつ微妙な顔
アルミラージ
1d100 手売り得意? (1D100) > 23
きらい
ラハン・ドゥライミー
1d100 手売り得意? (1D100) > 82
ジャミル
1d100 手売り得意? (1D100) > 96
品/PL
おつかいえらいねえ って言われてるのかもしれん
ラハン・ドゥライミー
得意!
品/PL
愛嬌~~~~~~~~
KP
後半組!
ジャミル
?めちゃくちゃ得意。
アベラルド
「そうだね。何とか人目を集めて宣伝がてら売れたらいいんだけど」
品/PL
後半組の愛想のよさよ
ラハン・ドゥライミー
にぱー!
アベラルド
1D100 私も私も〜! (1D100) > 65
うん?そこそこ
KP
なるほどね…
アルミラージ
流石は団長を引き継いだ者…
私だけか。50%以下は
品/PL
どんだけモノを売るのへたくそなんだ
アベラルド
ということで、まずは広場の方へ向かうかい?
ラハン・ドゥライミー
いこいこ
アルミラージ
広場だな、承知した
KP
■ 広場
アベラルド
今から覚えていけばいいんだよ
ジャミル
アルミラージ先輩は舞台に立つ方が本業だろ?売るのは他の団員の仕事だったのだろう
語り部
広場では小さな露店が開かれていた。
貧しい装いをした子供たちが、懸命に何かを売り出しているのが見える。
しかし、広場の陣地争いは激しいようで
別の商人に蹴り飛ばされ、商品があちこちへ散らばって行ってしまった。
KP
《目星》を振ることができます。
ジャミル
CCB<=60+22 【目星】 (1D100<=82) > 38 > 成功
アルミラージ
ぐぬ…
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 8 > スペシャル
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO1 : 44 → 46
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 90 > 失敗
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 95 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
みえてない
アルミラージ
今日はやる気がないな
KP
はわわ 真ん中組
アベラルド
あっあっ…ファンブルじゃないからヨシ!
ジャミル
おいおい……大丈夫か?
品/PL
なんでチケットのやる気の出目は低くて探索は高いんだ
やる気を出せ
アベラルド
チケット売るのにプレッシャーかけちゃったかな…(おろ…)
語り部
あなた達が転がっている商品を拾い上げるのを手伝えば
子供達は顔を輝かせて「……ありがとう!」と礼を言う。
この辺りでは何も珍しくないことだが、受け取る腕はやせ細っており
満足に食事をしていないのであろうことが分かる。
身に着けているものもどれも薄汚れており、露店の売り上げは芳しくないようだ。
また、あなた達は手に持っている彼らの売り物に見覚えがあった。
品/PL
何を売ってるんだ…
アベラルド
ジャンの首?(ちがう)
語り部
それは、昨日ジャンがアルミラージに手渡してきたあのお守りだった。
アルミラージがふと見遣れば、今はもうすっかり割れてしまっていることが分かる。
先ほどセナとジャンと縺れ合った時にでも、割れてしまったのだろう。
ラハン・ドゥライミー
首!?
貧しい子供
「あれ? おねえちゃんもお守り持ってるの?」
ジャミル
物騒だな……
アベラルド
ちがった、でもジャンの関係のやつだったね
ラハン・ドゥライミー
お守りだった
アルミラージ
「あ……ああ。でも壊れてしまったらしい…」
語り部
見比べてみれば子供たちの商品と瓜二つだった。
アルミラージ
「……? 手作りなのか?」
アベラルド
なんだっけ、割れたときはなんか…厄を代わりに持ってってくれたときだ、みたいな話だっけ…
品/PL
ジャンの首がころがる!?
ラハン・ドゥライミー
なるほどアルミラージを結果的には守ってる……(悪い視線から守る)
品/PL
らしいですね…なので悪いことではないらしい
貧しい子供
「うん、それね、ナザール・ボンジュウっていうの。
悪い人から守ってくれるんだよ」
品/PL
だが代わりが必要になってしまった
貧しい子供
「割れちゃったなら……
きっと災いから、おねえちゃんのことを庇ってくれたんだね」
品/PL
くーたゃ~~~~
貧しい子供
にこ……
語り部
ストリートチルドレンにしては珍しく、愛想の良い顔で笑顔を浮かべると、そう教えてくれる。
アベラルド
これがなかったらきっともっと大惨事になっていたんだろうと思っておこう…
アルミラージ
「新しいのと取り替えないといけないのだろうか。昨日の朝にジャンから貰ったばかりのものなんだ…」
貧しい子供
「あっ、ああ、うん! じゃあ……!
一個無くなっちゃったなら、一個買っていく? また守ってくれるかもよ」
語り部
商魂は逞しいようで、そういって並べられている中で一番綺麗なものを見繕ってあなたに差し出してくる。
値段としては最も価値の低い硬貨2枚程度だった。
それでは確かに、満足な食事はできないだろう。
アルミラージ
「……では4つ貰えるか?」
アベラルド
全員分買っとく?って雑談で言おうと思ったら先にアルミラージが言ってくれた!
ジャミル
おっ
アルミラージ
「公演者分はおこづかいでなんとか…」硬貨を8枚…?
ラハン・ドゥライミー
ありがたい~
アルミラージ
セナやジャンの分は他の人が買ってくれ
素寒貧になる
語り部
4つ買いそろえたとしても
あなたの手持ちでも十分買える金額だと分かっていいだろう。
子供は驚いてわたわたとさらに三つ見繕ってくれる。
ラハン・ドゥライミー
硬貨8枚かな? 1つで硬貨2枚
アルミラージ
「……???」
貧しい子供
「ほ、ほんとに買ってくれるの!?!? こんなにたくさん!!?
良かった……。えーと、毎度あり、です!」
アルミラージ
おまけをたくさんもらってしまった
貧しい子供
「……あのね、前来たお兄ちゃんはすごくこわくて、最初優しいお兄ちゃんだと思ったからオススメしたんだけど
そしたらそのまま持っていかれちゃって、……お金、払われなくて…………」
ラハン・ドゥライミー
いっぱい食べてほしい……
貧しい子供
「でもこういう稼ぎ方しか知らないから
頑張ってお金貯めて皆に食べさせてあげるんだ」
語り部
そう言って後ろを振り返る。
露店の奥には、まだ満足に話すことも難しい様な幼い子供が何人かいた。
アベラルド
…………買い占めようか(さすがにそんな金はない)
ラハン・ドゥライミー
出来るだけ買ってあげたいね
ジャミル
(自分とは無関係な世界だなとは思ってる)
アルミラージ
「……つまり、泥棒だな? 人相は分かるか? うちに力自慢の奴がいるんだ、今度会ったらぶちのめさせる」他人任せ
品/PL
まさかジャンじゃ…
ジャンが今朝かっぱらってアルミラージに渡したわけじゃあるめえな
見た目が瓜二つゆうけども
ROZE/PL
そうじゃない???
たいぞう/PL
ワンチャン…………
ジャミル
←もとは裕福な商家の次男坊
貧しい子供
「えっと、えっと、でもそれから見かけてないの。
あのね、あっちの紙がいっぱい貼ってあるとこに、前はってあった絵のひととにてる……いまあるかはわかんない」
アルミラージ
指名手配犯?
ROZE/PL
剥がされてるんだけど~お尋ね者
語り部
子供は向こう側にある掲示板を指さすだろう。
ジャミル
お尋ね者だな……って俺は知らないか(FBしてた)
KP
ジャンがくれたのは一日目だから昨日の朝ですね
アルミラージ
「もしかしてお尋ね者の貼り紙だったかもしれないな…」
品/PL
昨日の朝か…! ティンダロスしてきます
貧しい子供
「ぼく、文字よめないからわかんないけど……
絵のひとはもっともーっとこわそうなかおしてたから……そうなのかも……」
アルミラージ
「分かった…大丈夫だ、悪い大人は強い大人がぶっ飛ばしてくれる」
「今日はそのお金で何か…食べるといい」
アベラルド
私たちがぶっ飛ばそうね 悪い大人
貧しい子供
「! あ、ありがとう! みんなにおなかいっぱい食べさせてあげたいな」
「あとこれぜんぶ手作りでね、材料あつめてぼくたちが作ってるの……
だからもっといいの作れるように、がんばる!」
「おねえさんたちはなんだかぴかぴかしてるね。
なにかお祭りでもあるのかなあ」
アルミラージ
私は股間を蹴り上げ悶絶させる係をする
アベラルド
ウムトはこういう子もみんなみんな引き取ってきてたんだっけな……
アルミラージ
「あ、ああ……明日、サーカスがあるんだ。……」屈む
「本当は金が必要なんだが…やる」
KP
可能な限りは……かなあ
アルミラージ
「代金は要らない。私は君と違ってモノを売るのが苦手だ。こう…何か聞かれたらチケットと商品を交換したと口裏を合わせてくれ」こそこそ
アベラルド
…………(娘の成長に感動する父親の顔)
ROZE/PL
あら~^^
貧しい子供
「さーかす……」
アルミラージ
堂々と行われる不正行為
貧しい子供
「!! かっこいい! すごい!! こ、こんなのまでもらっていいの!?
あのねあのね、ぼくもだけどだれもサーカスみにいったことないの、だから、うれしい……」
「おねえさんはせんでんがにがてなの……?
あ! そうしたら、ぼくがその分、ほかのお客さんにせんでんもしとく! まかせて!」
ROZE/PL
他の金ある客からチップ貰お
アルミラージ
「…いいのか? それは…助かる」
ROZE/PL
いい子や……
ジャミル
それがいいな。
俺が売る分、料金上乗せしておくか。
アベラルド
可能な限りは……
私も引き取って世話したいのはやまやまなんだけどね…今いる団員たちを食わせていくのが精一杯で…
貧しい子供
「うん! ……あ、わかった!
ぴかぴかのガラスがいっぱいはってあったポスターのサーカス団でしょ! なんていうサーカス団なの?」
アルミラージ
「ダヤンマック雑技団だ…くまさん団といったところかな」
「明日は私も曲芸師としてサーカスをする」
川瀬/PL
くまさん団!
アベラルド
くまさん団!
貧しい子供
くまさん団!
ROZE/PL
くまさん団!
アルミラージ
「楽しみにしていてくれ。現実にいながらにして、これが現実に起こりえることなのかという奇跡の数々を見せることを約束しよう」
アルミラージ
くまさん団だろう?
アベラルド
がおー!くまさんだぞ!
アルミラージ
がおー
ROZE/PL
がおー
川瀬/PL
がおー
貧しい子供
「くまさん団の、ダヤンマック雑技団……
おぼえた! わあ、おねえさんたちの舞台がみられるの、ほんとうにたのしみ!」
アルミラージ
(正直、サーカスを見ても腹は膨れないし、ひもじさがどうにかなるわけではないけれど……)
貧しい子供
「たくさん買ってくれて、チケットもくれて、ありがとう! これだけでも、ユメみたい……
あのね、おねえさんたちもがんばってね!」
語り部
子供は宝物のように、チケットと硬貨を集めた袋とを抱きしめて、ふんわりと微笑む。
アルミラージ
(日々を必死に食つなぐ幼子ですら、サーカスを楽しみだと言ってくれるんだ…)
アベラルド
うう う〜 いい子だ…
アルミラージ
「………」
語り部
そうですね……
裕福な家庭で生まれ育ち、それ以降もアサドで暮らしてきたあなたには想像できない世界……
アルミラージ
「ああ、任せろ!」
アルミラージ
(…夢か……)
アベラルド
普段見ることのない顔をしている。
3年前はみんなに子供として扱われていたアルミラージもいつの間にか素敵なお姉さんに成長したんだね。
語り部
ほかの子供たちも集まってきて、手を振って送り出してくれる。
あなた達が少し離れたころ合いで
「ナザールボンジュウはいかがですか?」「明日はダヤンマック雑技団のサーカスがあるよ!」
と子どもたちが口々に周囲へ宣伝する元気な声が響いてくることだろう。
アルミラージ
良い子どもたちだ…
ジャミル
そうだな。こういった乞食や孤児は俺にとってはあまり関わりのない世界だな。
KP
子供たちと別れたところで、辺りの掲示板に対して《目星》をどうぞ。
アベラルド
擦れたところのない素直で良い子たちだね…
ジャミル
CCB<=60+22 【目星】 (1D100<=82) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KP
わ!
ROZE/PL
!?
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 86 > 失敗
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 52 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP
え?
ジャミル
?
品/PL
たくさんクリってる~~~
ラハン・ドゥライミー
!?
アベラルド
え!?!すごいすごい!!お守りの効果!?
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ラハン・ドゥライミー
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ジャミル
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
KP
わあ……
ジャミルは10P、ラハンは5P
なおかつ二人とも目星の1/1d10成長をどうぞ!
system
[ 語り部 ] HO4 : 58 → 68
[ 語り部 ] HO3 : 26 → 31
アルミラージ
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
語り部
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 24 > 成功
ジャミル
CCB<=60+22 【目星】 (1D100<=82) > 66 > 成功
KP
ヽ(•̀ω •́ )ゝ
語り部
ではアベラルド、ラハン、ジャミルは
先日破かれていたチラシの上に新しくチラシが貼られていることに気付く。
お尋ね者が掲載されていた場所だ。
語り部
▼新しいお尋ね者のチラシ
注意! 大泥棒 ジャン
この顔をみたらご連絡を。
次はあなたの財布が狙われるかも?!
語り部
そこに張り出されていたのは間違いなく
先ほどまで一緒に設営を行っていたジャンその人だった。
しかし、あなたたちの知っているジャンが常にしていたような
フェイスペイントはされていない。
語り部
あなたは昔、ジャンがこのサーカスに来たばかりの時
ウムトが、「自分の財布や所持品をスられた!」と大騒ぎしていたことを思い出す。
ウムトは団員を疑うような人物では無かったため、誰かがテントの中に入り込んで盗みを働いたに違いない!
とテントの外の警備を強化していた。
なるほど、今となっては見当違いな対策だったわけだ。
ジャミル
「おや、見知った顔だな……」
張り紙を見ながら…
KP
(※子供へチケットを売りつけるのであれば、到底購入できるようなお金は持ち合わせていない。
タダで配る、あるいは出世払いでいいと言うのであれば
子供たちはサーカスに憧れながらも勿論一度も見たことが無かったため、喜んで必ず行くと約束するだろう。
そして、サーカス団員であると知ったPCたちのことをかっこいい! と囃し立てる。
公演にきた場合は旋風に巻き込まれて死ぬことになるため、KPは描写を用意しておくこと)
(※前回お守りを強引に奪ったのはジャン。
ダガーを持ち続けていることにより精神が摩耗しきっており、お守りでも持ってみたけど特に効果はなかったので
善い人を演じてHO2を油断させるべくHO2に譲渡した。
結果的にナザール・ボンジュウの役割を果たしたのは、お守り自身ではなくセナだったことになる)
ROZE/PL
お尋ね者だー!
ラハン・ドゥライミー
「えええジャンじゃん」
アベラルド
………………………………………(言いたいことをたくさん飲み込む顔)
アルミラージ
「……?」上ずっと自分の目線の下の方のポスターを見ていた
ジャミル
ジャンじゃん
アルミラージ
「ジャンが…お尋ね者…? 何の罪状だ」
ジャミル
ジャジャジャジャーン
品/PL
大泥棒だ~~~~~わっはっはっはっは
ジャミル
「スリらしいな」
品/PL
ちょwwwwwwwwww スリのタリクと泥棒のジャンwwwwwwwwwwwwwwwwww
アベラルド
「大泥棒、だそうだよ。……ウムトのやつ、とんでもないのを連れてきてくれたなあ」
KP
うん
気が合いそうでしょ
品/PL
絶対どっかで団員に隠れて観客の財布パクってたでしょwwwwwwww
話が合いそうで手を叩きました
それは そうです
ジャミル
「大丈夫か?俺たちの財布も盗まれてたりしてなぁ……」
手元の硬貨の入った袋(財布)を確認する。
品/PL
(タリク(元スリ)を見る)
ラハン・ドゥライミー
自分の確認
けみかえる
はい 公然とにおわせ(?)をしていました
アルミラージ
「なるほど私のサイフから硬貨が8枚消えているのはジャンのせいか」※ナザールボンジュウを買った代金
品/PL
めちゃくちゃ納得ですわ~~~!
アベラルド
「盗まれるなら私のか、売上金だろうけどね」思わず自分のも確認しつつ
ラハン・ドゥライミー
「さっき買ったでしょお守り」
ジャミル
「……お前、さっきの子供に同じこと言えるのか?」
けみかえる
一番気が合うに決まってるんですよね……ふふ……
KP
さらに《アイデア》をどうぞ。
アルミラージ
「知らんな、チケットを売ったらなぜかサイフが軽くなっていた」
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 30 > 成功
アルミラージ
「それとこれは何故か知らないうちに持っていたものだ」
目の前で買ってたお守りを3人に渡す
語り部
自分たちの財布を確認しても、身に覚えのない紛失はなさそうだ。
ジャミル
「それは、先輩は売るのが下手だなとでも俺たちに言われたいのか?」
お守りを受け取る
語り部
そう考えると、あのダガーもウムトの所持品の一部だった可能性があるだろう。
装飾の豪奢さからしても、ただの短剣ではないことは明らかだが、何かあるのかもしれない。
ラハン・ドゥライミー
「もー、ふふ、ありがと」素直に受け取る
アルミラージ
「カネがないのはジャンが盗んだから仕方がない」
アベラルド
「ふふ。ありがとう、アルミラージ。……君は素敵なお姉さんになったね」受け取ってからアルミラージの頭を撫でて
アルミラージ
「……おねえさん……(首をぶんぶん)チケット代金はジャンにツケてくれ」
アベラルド
……なるほどね。
ウムトのかは置いておいても、間違いなく盗品だろうね。
アルミラージ
しかしジャンの行動もよく分からないな。子どもたちから商品を奪って、そいつを私にお守りだと言って渡して、……
アベラルド
「分かったよ。……とっ捕まえて、全部清算してやろう」
アルミラージ
身内にだけ優しいのか…なんなのかは分からんが…… あいつもあいつで面倒くさいのか複雑なのかもしれない
アルミラージ
第一ジャンがいたら私はジャンにチケット売りを押し付けられたのに
ジャンがいないから手売りをすることになっているんだ…!(理不尽がジャンを襲う
アベラルド
「今は居ないけど、ウムトも昔お金や持ち物を“誰か”に盗られたーって騒いでたから。その分も取り返さなきゃ」
KP
大体全部ジャンのせい
品/PL
責任擦り付けられそうな人間を見つけると全力で擦り付けていくわね
ジャミル
「ハハ。完全に盗られてるな、それは」
ラハン・ドゥライミー
「昔からいるんだねぇ……;気を付けないと」
KP
そして、広場ではチケット売りをすることができる。
アベラルド
はっ、うちの売上金がとても少ないのももしかして…!?
ラハン・ドゥライミー
ジャンのせいじゃん
KP
★イベント チケットの手売り 場所:市街地/広場
品/PL
ジャーーーーーーン!
ジャミル
そうじゃん
品/PL
なんでもかんでもなすりつけられていく
アルミラージ
…売るか…!
語り部
あなたたちはこれからチケットを広場で売ることになる。
KP
それぞれ《芸術》技能を振って、どれくらいチケットを捌けたか判定する。
まずはHO1アベラルド、判定をどうぞ。
アベラルド
君たちも気をつけてくれたまえ。
何か大きなミスか不義を働くと間違いなく全部おっ被せられるし私もおっ被せるぞ。
アベラルド
CCB<=80+2 【芸術(ナイフ投げ)】 えい! (1D100<=82) > 76 > 成功
アルミラージ
場所:市街地/広場、……これはマイナス補正はない…ということか?
ラハン・ドゥライミー
気を付けるー(女神が許せば)
ジャミル
肝に銘じておこう。
アルミラージ
きをつける……
(といいつつつまみ食いはする)
アベラルド
その代わり私がファンブルしたら全て私のせいにしていいのだからね…
KP
※あなたはこれを舞台だと認識してしまう。-20の補正が入る。
アルミラージ
ぐっっっっっっっっっっ 人が 人の視線が多い…!
語り部
あなたの声はよく通る。
ざわついた広場の中でも何人かがあなたに目を向けた。
あなたが抑揚の付いた声で仰々しく口上を述べれば、何人かが興味を持ってこちらへとやってきているのが見える。
こうなってしまえばもう、こちらのものだった。
ある程度人だかりが出来れば、それに応じて人だかりさえも
舞台装置も一部として機能してくれる。
次から次へと、人の波があなたを囲っていく。
アルミラージ
ふぁ、ファンブルは隠す…!
KP
チケット購入人数:1d20
アベラルド
1d20 (1D20) > 3
アベラルド
……(ちま…)
ラハン・ドゥライミー
まずは足を止めてもらうとこから!
system
[ KP ] チケット : 0 → 3
アルミラージ
そ、そうだ! ここからだ!
KP
更に《精神分析》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=75 【精神分析】 (1D100<=75) > 57 > 成功
ラハン・ドゥライミー
団長ヒーラーだ!
アルミラージ
そうだったのか…
アベラルド
ふふん!発狂したら言ってね。
品/PL
アルミラージも精神分析持ちだけどもしかしたらアベラルド団長の背中を見て覚えたの…?
ジャミル
頼もしいな♪
語り部
あなたは大衆の興味を掴むのに最も適した動きをすることができる。
あなたの振り上げる手、組み合わせた足、
挙動の一つ一つに大勢の視線が釘付けにされているのを感じる。
KP
チケット +1d10
ラハン・ドゥライミー
おお~
けみかえる
にこ! そうかもしれない……最初見様見真似で……
アベラルド
1d10 (1D10) > 1
アベラルド
………………ごめん ごめんね すまない
ラハン・ドゥライミー
これから増えるから!
system
[ KP ] チケット : 3 → 4
ジャミル
あぁ、俺たちに任せろ。
KP
最後に、さらにお好きな技能をひとつどうぞ。
アルミラージ
それからだんだん自身のメンタルコントロールに応用できないかと、精神分析を成長させていった…?
品/PL
団長…!
薄幸かも
アベラルド
CCB<=60 【言いくるめ】 じゃあ…これ! (1D100<=60) > 79 > 失敗
アベラルド
帰ろう
ラハン・ドゥライミー
まだきたばっかり~~~!
品/PL
ま”っでーーーー(ずるずるずる
KP
閉店しないで これからだよ!
みんなまだ宣伝してないし……
アベラルド
えーんえーん団長として恥ずかしいよぉ(はむちぁんを引きずって戻ってくる)
川瀬/PL
団長~~~~帰らないで~~~~!!!!
語り部
何人かは足を止めてこちらを見ているが、この街の喧噪に飲み込まれて
多くの注目を集めるには至っていないようだ。
仕切られた空間で催される自分たちだけの舞台とは、やはり勝手が違う。
分かってはいたことだが、ストリートで足を止めさせるのは難易度が高い。
語り部
ウムトと一緒に街へ出かけると、彼はこちらに同意を求めることも無しに、
突然の即興劇やストリートでの公演を開催することがあった。
あなたが彼に拾われたばかりの当時は、
舞台に立っている時もそうでない時でも
あまり差がない様な彼の一挙一動に、
ついていけないと感じることもあったかもしれない。
しかし慣れとは恐ろしいもので、いつしかあなたはそんな彼に応じるように、
何度か広場で二人だけの公演を披露したことがあった。
ウムトが生粋のエンターテイナーであったように、
彼に見込まれたあなたもまた、同様の気質を持ち合わせていたのだ。
KP
《アイデア》をどうぞ。
アベラルド
「……うう、声が上手く通らないな」
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 42 > 成功
KP
当時の記憶を呼び起こして、再度振り直しをすることが出来る。
アベラルド
うう う〜〜団長としてかっこいいとこ見せたかったよお!
アベラルド
ふぁ!?!?どこを 何を!?
KP
《言いくるめ》で……いいかな!
アルミラージ
誰の目も引いていない状態から先陣を切ってくれるのはありがたい
アベラルド
わあ……!温情……!ありがとう、がんばってくるよ……
アルミラージ
関心を持たれていないと分かっていて切りこむ一番手ほど大変なものはない
ジャミル
そうだな、あとあと俺たちが客を集めやすい。
語り部
あなたは咳払いをひとつして、声の調子を整える。
自分という音響装置をチューニングする。
KP
再度《言いくるめ》をどうぞ。
品/PL
おお…!?
アベラルド
「……ウムト、君が私を団長に選んでくれたのだから。私にだって同じ素質があると思ったっていいだろう……!」
CCB<=60 【言いくるめ】 (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗
川瀬/PL
がんばれ
KP
はわ
川瀬/PL
え?
品/PL
????????????????????
ROZE/PL
!?!?
品/PL
………
ROZE/PL
隠そう!
品/PL
🧂
アベラルド
スコップをお持ちのお客様
ROZE/PL
お清めスプレーシュッシュ
KP
おお……? ポイントで振り直してもいいし……
ファンブル隠しをするでもいいし……?
川瀬/PL
塩をばさー
アベラルド
……こんなかっこわるいことある?泣いていいかな?
いや泣く前に振り直させてもらおうか……
KP
8Pでも、10Pでも……
アベラルド
………………10で……
system
[ 語り部 ] HO1 : 46 → 36
アベラルド
これでダメなら私をこの場に埋めて帰ってくれ……すまない……
KP
+15の補正で やっちゃえ団長!
アベラルド
一晩頑張って宣伝するから…………
ROZE/PL
がんばれー!
品/PL
🧂🧂🧂🧂🧂🧂🧂🧂🧂🧂🧂🧂🧂🧂
KP
夜通しは明日に響くよ……
アベラルド
CCB<=60+15 【言いくるめ】 (1D100<=75) > 7 > スペシャル
KP
えらい! 2P!
ROZE/PL
えらい!
品/PL
えらあああああああい
system
[ 語り部 ] HO1 : 36 → 38
川瀬/PL
えらい!!
KP
還元で実質ふつうの振り直しになった
アベラルド
えーん!えんえん!!!これがエンターテイメント!!!!
ふふふ 還元された
アベラルド
「やあやあ道行く紳士淑女の皆々様方!本日はどちらへお出かけでしょう?お急ぎでなければ今しばし、我らダヤンマック雑技団の即興劇に付き合っては頂けませんか!」
アルミラージ
……よしよし🫳
アベラルド
(屈んでなでなでに甘んじる30歳男性)
アルミラージ
アベラルドは頑張っている
語り部
あなたは自身の咳払いすら、視線を集める材料にする。
まだ生身の右手で軽快なフィンガースナップのリズムを打ち
周囲の喧騒を巻き込んで即興演奏の様相に変えてしまう。
人々の生活の音がエンターテインメントに為った瞬間
彼らの視線は再度、あなたの方へ降り注ぐ。
あなたが言葉の最後に恭しくお辞儀をすれば、
何事かが始まると理解した観衆たちが開幕に際して拍手を送る。
期待と賞賛の拍手──
あなたがいつも浴びている、自分のサーカス団への賛辞だ。
取り囲む人々の目がキラキラと硝子玉のように光を反射して輝いている。
ジャミル
団長サン、お疲れ様♪
語り部
その中にあなたは、自分の隣にいつも立っていたはずの、あの男の姿を見たような気がする。
少し眩しそうな顔をして、こちらを見つめながら、拍手を送る。
何故隣ではなく、観客席に立っているのか。
ハッとしたあなたが口を開きかけたとき──
瞬きをすればすぐに、背格好の似た別の人間だったと気が付ける。
今舞台上で観客たちの視線を一身に集めているのは、あなた一人だけだ。
KP
それでは続きましては、HO3ラハン。
まずは《信用》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
いいぞいいぞ~
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 信用 (1D100<=80) > 32 > 成功
品/PL
おぉおおお すごい 連携技で即興パフォーマンスしてる…
ジャミル
ラハン兄さん、頑張れ
品/PL
信用が恐ろしく高い
ラハン・ドゥライミー
ちゃんと毎日餌やりゴミ出ししてるもん!(ふんす)
アベラルド
……ウムト。私に団長は務まっていると思うかい。
務まっているから、帰ってきてくれないのかい。
……一人で立つ舞台は、ずっと広く感じるよ。
ジャミル
日々の習慣が他者からの評価を左右するってことだな
語り部
あなたは近くの路地裏に野良猫がいるのを発見する。
いつものように語り掛ければ、猫たちはあなたの周囲に集まってくる。
他にも鳥や野犬など、退屈そうに欠伸をしていた動物たちが、ぞろぞろとあなたの傍へ集まって来るだろう。
何も言われなくても、あなたが本日唯一連れてきていた蛇のアルマキラが
先導をするようににょろにょろと動物たちの列の先頭を担い
にぎやかなパレードの様相を呈している。
それだけで大衆の注目を集めるには十分だった。
アベラルド
…………ああ、いや。一人なんかじゃなかったな。
KP
チケット購入人数:1d10
ラハン・ドゥライミー
ネコチャン!一杯来たぁ!
品/PL
ねこちゃん大行進!?
ラハン・ドゥライミー
1d10 (1D10) > 2
川瀬/PL
(=・ω・=)にゃ~
KP
ねこちゃんぴーちゃんわんちゃん大集合!
ラハン・ドゥライミー
(´・ω・`)ごめんね
system
[ KP ] チケット : 4 → 6
アベラルド
あ!蛇ちゃんも連れてきてたんだ!
KP
そうだよ。みんながいるよ!
川瀬/PL
(=・ω・=)(=・ω・=)(=・ω・=)(=・ω・=)行進
ラハン・ドゥライミー
まだ連れてこれるサイズだから(あと虎と象と熊と馬は流石に)
KP
更に《芸術(テイム)》をどうぞ。
品/PL
野良猫に言うことを聞かせるとか強すぎる
ラハン・ドゥライミー
CCB<=92 芸術(テイム) (1D100<=92) > 54 > 成功
「みんな~こっち見て~!動物たちの即興ショーだよぉ!」
アベラルド
そうだ、だから今までやってこれたんだった。
ウムトの幻を追って忘れてしまうところだったけど、今はこれが私の仲間で家族なんだ。
アベラルド
ひゅーひゅー!
語り部
あなたは集まってきた動物たちを手懐け、芸をさせることができる。
サーカス団で共に過ごしている慣れた動物たちとは違って
野良として生きている彼らを手懐けるのはそう簡単な事ではなかったが、やはりあなたはプロだった。
視線や息遣い、声のトーンで、彼らが考えていることが手に取るように分かる。
意思の通じ合った見事な芸に、大衆のどよめく声が波となって広場に伝播していく。
愛嬌たっぷりのあなたの声に、動物のみならず、人々も目を、心を奪われる。
KP
チケット +1d20
品/PL
愛されだ…
ラハン・ドゥライミー
1d20 (1D20) > 13
いいかんじ!
品/PL
やったぁ~~~!
川瀬/PL
お、売れた!
品/PL
たくさん捌けた!
system
[ KP ] チケット : 6 → 19
語り部
そもそもあなたは、このサーカス団に来るまでは師匠と各地を旅しながら
出会ったばかりの旅先の動物と触れ合い、即興で芸をすることで収入を得るような生活をしていた。
つまり、かしこまった装飾と構成のある舞台で披露されるパフォーマンスよりも
ストリートでの公演の方が、あなたにとっては得意分野なのである。
ラハン・ドゥライミー
確かに!
アベラルド
やったー!!さすが我ら自慢の猛獣使い!
語り部
チケットを買った人たちは感心した様子で
やがてはけていく野良の動物たちをも見送っているだろう。
ラハン・ドゥライミー
「ダヤンマック雑技団だよぉ!明日もーっと怖くておっきい動物も出るから見に来てね~」
品/PL
愛されを感じる~!
語り部
子供たちの楽しそうな悲鳴と、大人たちの歓声が広場を支配した。
KP
それでは続いて HO2アルミラージ。
《芸術(アクロバット)》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
がんばえー!
川瀬/PL
賑わってきた!!
KP
再掲ですが……
※あなたはこれを舞台だと認識してしまう。-20の補正が入る。
アベラルド
いいぞいいぞ!がんばれ〜!
アルミラージ
ぐ…
アルミラージ
「……」
CCB<=75+9-20 芸術(アクロバット)-20 (1D100<=64) > 77 > 失敗
ROZE/PL
惜しい!
アルミラージ
「……ぁっ」
アベラルド
んん惜しい…
アルミラージ
おろ…おろ……
語り部
団長やラハンが集めてくれた観客がこちらを見ている。
場は既に暖まり始めている。
観客は常により強い刺激とより新鮮な驚きを求めてステージを見回す。
先に披露された芸よりも、より洗練されていて、そして驚くようなものを披露しなくてはならない。
舞台は揃っている。自分もちゃんとやらなければ。
そう思えば思う程、緊張して手汗が滲む。
KP
S1d100 ブラフダイス (1D100) > 33
アベラルド
大丈夫だよ!!大丈夫だよ!!!!!
KP
※ここでKPはシークレットダイスを振る。判定に特に成否はない。
HO2に何かの判定が入ったことを報せる目的である。
ここではHO2の芸術の出目に関わらず、不安げにパフォーマンスするHO2を観客は心配そうにする。
語り部
掌を誰かの指がなぞったような気配がして、驚いてそちらを振り返れば、だらだらと滴る自分の汗だった。
強引にそれを擦りつけて拭い落として、気合を入れ直す。
やるしかない。
あなたはそう思い、懐に入っていたボールやその辺りにある果物を使ってジャグリングを披露する。
アルミラージ
私の失敗のタイミングでBGMが…
流れが変わった…
語り部
あなたは放ったリンゴを受け取る手を伸ばしかけて、それから――
身動きが取れない。
自分の身体がまるで自分の物ではないかのように、言う事を聞いてくれない。
アベラルド
流れ変わったな…がんばって できるよ…!
語り部
そして脳内によぎる、今までの失敗の数々。
観客の嘲笑。ぶつけられたゴミ。
転がった自分の視界を真っ白く焼き付ける皮肉な照明。
何よりも落胆したような、団員たちの顔。
――――アベラルドの、表情。
語り部
冷汗がぶわりと吹き出して、体温が急激に下がっていく。
呼吸が乱れて、手先が震える。
周囲の音が聞き取りづらくて、飽和するのは情けなく獣みたいに荒々しい、自分の呼吸音だけだ。
全てがスローモーションのような空間で、リンゴが顔面に落下してきて初めて、あなたは意識を取り戻す。
人と活気で溢れているはずの広場が、シンと静まり返った。
KP
では、HO4ジャミル。
《隠す》 またはそれに相当する《芸術》技能をどうぞ。
アベラルド
がんばれ!!!がんばれ!!!
アルミラージ
ゔ~~~~~~~~~~~~~~
ROZE/PL
頑張れー!
品/PL
こないだからジャミルくんにめちゃくちゃケツをふいてもらっている…
ジャミル
おっとぉ……俺かぁ……まぁやってみよう。
CCB<=70+2 【芸術(ダンス(舞踊)】 (1D100<=72) > 82 > 失敗
ROZE/PL
おあー
ジャミル
振り直しさせてくれ
アベラルド
ああぁ…
ジャミル
10Pで……
川瀬/PL
あのぉ、
KP
《隠す》を振ってみても構いませんよ。
ジャミル
お、じゃあ振ろうか
品/PL
マジで流れが変わってきているぜ!
ジャミル
CCB<=70 【隠す】 (1D100<=70) > 72 > 失敗
品/PL
出目の!
KP
はわ……
ジャミル
なんでだよ
ROZE/PL
惜しい
アベラルド
なんで!!!どうして!!!!
ジャミル
振りなおそう。10Pで。
アベラルド
いやそろそろ来るんじゃないか?クリティカル
KP
《芸術(演奏)》も……あったよね……!
ジャミル
あるぜ。やってみようか。
CCB<=70+1 【芸術(演奏)】 (1D100<=71) > 27 > 成功
ジャミル
ほっ
ROZE/PL
よかった!
品/PL
うううううううううう ありがとう…
アベラルド
よし!!えらい!!!
品/PL
流れが変わったな…!
ROZE/PL
流れが変わった!
川瀬/PL
せふせふ
語り部
ジャミル。
あなたは一歩前に出ると、アルミラージと全く同じ動きをして、おどけてみせた。
そしてそれを繰り返したのち、頭でリンゴを弾き、足でキャッチする。
空気を纏ったヴェールが遅れてその動きについてきて
次第に舞いへと変わっていった。
アベラルド
ひゅー!道化師!
ROZE/PL
ナイスフォロー
語り部
張り詰めたような周囲の空気が緩みだす。
どこを見ればいいのか分からなかった観客の視線がジャミルへ向かって行く。
あなたはそんな大量の彷徨える視線にも動じない。
“演技”をしながら、目線でアルミラージに訴えかける。
──「同じことをしてみせるんだ」と。
アルミラージ
ぐ、ぐぬぅ……
品/PL
ありがとう…ジャミルくん
とてもわからせを受けています
ジャミル
生半可な気持ちじゃ舞台に立てない。
アベラルド
ここで二人でラタタダンスを…?
アルミラージ
(い、言われなくても分かっている…!)
川瀬/PL
二度目の分からせ
ROZE/PL
ラタタダンスしてほしい
品/PL
ラタタしてたの実は?
語り部
それを瞬時に理解したアルミラージがたどたどしくもジャミルの真似をし始める。
アルミラージの緊張が解けてきたのが分かれば、後はもう楽しむだけだ。
あなたは広場で弦楽器を演奏していた男から勝手に取り上げ、演奏し出す。
文句を言いたげな男も、あなたの様子を見て、次第に笑顔に変わっていく。
肩に手を置くような、背中を押すような、そんな音色。
大衆の視線が分散され、舞台に奥行きが生み出される。
それに合わせて、というよりも、心が弾むその演奏につられるように
アルミラージが身体を動かせば、それはもう立派なパフォーマンスだ。
傍に控えていたラハンも加わって、アベラルドが改めて公演日や演目の紹介をしてくれる。
気が付けば辺りには人だかりが出来ていた。
KP
アルミラージ、ジャミル共に
1d20+10のチケット購入人数判定ができる。
ジャミル
1d20+10 何枚売れたかな… (1D20+10) > 13[13]+10 > 23
アルミラージ
1d20+10 ジャミルより多く売りさばく! (1D20+10) > 7[7]+10 > 17
ぐぬ…
ROZE/PL
いっぱい売れた!
アベラルド
ふたりともすごいえらい!!!!!
system
[ KP ] チケット : 19 → 42
ジャミル
まぁ、こんなもんか。
品/PL
うれしいな…
system
[ KP ] チケット : 42 → 59
語り部
ひとしきりあなたたちが芸を披露すれば、チケットだけではなく
用意してきた薄汚いビラも古臭いポスターも驚くような早さでさばかれていき
あなたたちにはすっかり配る物もなくなってしまう。
街の中に「アサド」だけではない、──確実に自分たちのサーカス団が息づいている。
それを実感として感じ取ることが出来た。
品/PL
失敗してもなんとかしてくれるこのシナリオのやさしさが
KP
★イベント 家族連れ
たいぞう/PL
本当に…描写がずっと嬉しい…
語り部
そんなあなたたちのパフォーマンスを、きらきらした目で見つめる小さな子供がいた。
この辺りでは珍しい小綺麗な見た目をしており、華やかな装いをするあなたたたちを1人ずつ眺めながら、
転びそうな危うい速度で、走ってこちらへ向かってくる。
ジャミル
ふぅ、こんなことなら80Pずつ振っておくべきだったな。
ROZE/PL
優しみに溢れている
アベラルド
ああ、今、3年前みたいに。
それよりずっと前みたいに!
ダヤンマック雑技団が、たくさんの視線を集めている!
裕福な子供
「すごいすごい! かっこいい! あの、チケットいちまいください!」
川瀬/PL
へへ、優しい……
裕福な父
「……おいおい、それじゃあお前しか行けないだろう?
ほら、転ばないように気をつけなさい」
語り部
後ろから追いかけてきた父親らしい人物が
慈愛に満ちた瞳で見つめ、苦笑しながら少年の頭を撫でる。
裕福な母
「ふふ、ごめんなさい、三枚いただけますか?」
品/PL
あらぁあ~~~~~
ROZE/PL
裕福ご家族!
語り部
傍にいた見目の麗しい母親らしき女性が微笑んで財布を出す。
ROZE/PL
パトロンになって~~~!
品/PL
あらぁ…ぜんとくん。。。
ROZE/PL
ぜんとくん!
裕福な子供
……にこ!
品/PL
お母さんいるんだね よかった…
たいぞう/PL
はっ ということはお母さんは ああ…!
どうかお幸せに…………
裕福な母
ぺこ……
ROZE/PL
あ、この流れは
スリのフラグ……
ジャミル
「ようこそ、ダヤンマックは君たちを歓迎しよう」
3枚チケットを出して。
優雅な振る舞いでじゃがんで子どもと視線を合わせる。
品/PL
スリ…!?
ROZE/PL
ジャンが見逃すはずがない(と勝手な予感が)
アベラルド
よし、ちょっと待ってねこの辺にロープが(ごそごそ)
品/PL
よしふんづかまえるぞ
ジャミル
「俺たちのサァカスには不思議な熊がいるんだ。冬眠から目覚めたクマは人々の笑い声を食べるんだ」
ラハン・ドゥライミー
アルマキラ(蛇)!締め上げる!(ポ●モン使い)
ジャミル
「だが、何も心配することはない。観客である君たちは笑えばいい。今みたいに俺たちがパフォーマンスをするから、それを見て笑って拍手をしてくれればいい。お腹をすかせたそのクマを俺たちのパフォーマンスで、君たちの笑い声で満たしてあげよう」
品/PL
わぁあ~~ 口上、好き
そうだ…アルミラージの口上も考えなくちゃだ…
ROZE/PL
口上~~~!
なんもかんがえてにゃい
ジャミル
「それじゃあ、明日は不思議な世界を共に楽しもう」
たいぞう/PL
はっ 口上!そうだ…考えないと…
品/PL
今のところジャミルくんがいないと何もできないクソザコなのでアピールポイントがわからぬ
ROZE/PL
wwww
品/PL
本当に…劇団のお荷物です…
アベラルド
この整ったお顔としなやかな体で織りなす曲芸なんてそんな見所しかないと私は思うけどね?
裕福な子供
「わあ……! そうだよね、ダヤンマックってクマのことだもの。
笑い声を食べるクマ……ふふっ!」
つられたように笑っている
品/PL
でも成功しないんじゃもん…!!!
裕福な母
「ありがとうございます。
……よかったわね、ほら、お金をお渡ししてね」
アベラルド
今回は流れが悪かったんだよ…………
私だってほら見てごらんあの情けない出目を……
語り部
彼女は改めてお礼を言い、子供にチケット代金を握らせる。
子供は「はい!」と手渡して、受け取ったチケットをきらきらした目で見つめるだろう。
アベラルド
金の力で誤魔化したファンブルを見てごらん
アルミラージ
でも金があるから…
私には……………(12ポイントしかない財布を開く
本当に大事な時にしか使えないぐらい余裕がない なぜだ…
裕福な子供
「あのね、あのね、すごくかっこよかったよ! みんなかっこよかったけど……
…………特に、クマのリーダーの団長さん!」
語り部
そう言って子供は、アベラルドを指さす。
あなたを見つめる瞳は憧れと尊敬の眼差しできらきらと光っていた。
そこには一点の曇りも無く、たった今行われた公演によって
少年がすっかり魅せられてしまったのだろうということが、あなたたちには理解できた。
ジャミル
一応仲間内で譲渡できるみたいだぜ?
KP
借金するもよし、完全に譲渡するというなら相互間で理解があるならそれもよし!
アルミラージ
ぐぬ…ぐぬぬ……
アベラルド
「そうかい、光栄の極みだ。ありがとう少年。明日はお父さんとお母さんと、ぜひとも我々の見せる夢の世界を楽しんでおくれ」少し照れくさそうに笑ってから大袈裟に礼をして
アベラルド
どうしよう、とても……とても嬉しかった。
あまり喜んでしまっては夢を壊してしまうもの。
でもほんとにほんとに嬉し〜〜〜〜っ!心の中でたくさん喜んじゃうもんね!
アベラルド
……お小遣いが欲しかったらこっそりでいいから教えておくれ。(譲渡の構え)
裕福な子供
「わあ、最初のごあいさつも良かったけど、いまのことばもとってもいいね!
……いいなあ、僕ね、将来団長さんみたいになりたい!」
裕福な父
「……そうだな。とても素敵な芸をありがとう。
当日、明日を楽しみにしています」
アルミラージ
じぃん……
語り部
父親らしき男性は社交的な笑みを浮かべると
少年に「ほらもう行くぞ」と声を掛けて背中を押した。
ラハン・ドゥライミー
俺も出すよぉ(こそ)
アベラルド
「……私みたいに……」その背中を思わず団長面するのも忘れてぼけっと見送る
ジャミル
まぁ、貸しても返してくれなさそうだしな。俺も必要に応じて譲渡しよう。
裕福な子供
「あ、お父様……はあーい……
うん! あのねっ、団長さんみたいにみんなの前に立って、みんなを引っ張っていけるひとになる!」
「それじゃあまたね、ダヤンマック雑技団のみなさん!
明日はふしぎですてきなゆめを、楽しみにしてます!」
語り部
離れて行く少年の「明日、本当に楽しみ!」と笑う声が
遠くからでもあなた達の耳には届いただろう。
アベラルド
……私みたいに。
私は今、団長として“成っていた”と……思っていいんだろうか。
KP
※少年の家庭は裕福かつそこそこの地位や役職のある家庭であるため
演者を目指す少年に対して、父親はここでは是とする言葉を掛けない。
また、子供の戯言だと父親は重く受け止めていない。
しかし、身なりの良い父親には、見下そうという意識が無くとも無意識下で
『サーカスの演者は学が無く身分の低い者の職業』という固定概念があるため、
有耶無耶にした状態でこの場から立ち去ることにしている。
語り部
長身の父親をみて、あなたは何故だかウムトのことを思い出した。
あなたは物心ついた時には一人で生きていた。
その日の食事のことだけを心配して生き延びてきたのだ。
あなたの生活が複雑化したのはウムトと出会ってからだ。
あの男とは父親とも兄とも呼べないような、自分にとっては名前のつけられない間柄である。
しかし今の自分がここに存在するのは、確実に彼のせいであり、彼のおかげでもあるだろう。
自分が小さかった頃は、よく頭を撫でられていたものだ。
煩わしいと思いながらも、乱暴にあなたを撫でる大きくて温かい手を、あなたは不快に感じたことは無い。
ウムトがいた頃は、団長としてのプレッシャーも責任もなかった。
ただ、ウムトを見て、練習をして勉強をして、褒められていればそれだけで十分だった。
そんな、考えても仕方のないことが、脳裏をよぎった。
それでも、少年の言葉は確かにあなたに響いただろう。
あなたの言葉が、団員たちに響くように。
語り部
あなたはぼうっと家族を見つめていた。
あなたは物心ついたときにはこのサーカスにいた。
アベラルドに拾われたのが幸運だった。
それより以前のことは覚えていない。
自分には両親がいたのか、どんな人間だったのか、愛されていたのか、それはどんな感覚なのか。
何も知らない。
しかし、今となってはこのサァカス団が自分にとってのホームであり、家族だった。
自分が今感じていることがあなたにとっての全てであり──
そして、今の不調は本望ではない。
だからこそ、成果を上げられない自分がそこに加わっているという事実が
どこまでもあなたの前にそびえ立っていた。
語り部
立ち去っていく彼らの姿を見つめながら、あなたは師匠のことを思い出した。
芸が上手くできれば師匠は必ずあなたを褒めて、頭を撫でてくれた。
旅をして回っている内に分かったことだが、他の保護者や親と呼ばれる存在と比較して
師匠は二人でいるとき、自分を甘やかしすぎているように感じた。
それを理解した当時は、子ども扱いされているようで少し気恥ずかしかったが
それでも嬉しくていつも褒められるために練習を頑張った。
自分の知識や常識、価値観は師匠と共に過ごす上で形成されていったものばかりだが
師匠はいつも自分の教えを強制することはなかったように思う。
そのためあなたは、出自の割に広い視野を持っている。
自分には家族の記憶も何もかもなかったが、師匠がいればそれで充分だった。
家族がどんなものか、と考えたことが無いわけではないが、
今となっては自分にとってその答えは、「師匠」だろう。
アベラルド
「……みんな!お疲れ様。即興劇だなんて、突然無茶振りしてすまなかったね。素晴らしい出来だったよ」
語り部
あなたは子供の騒ぎ声を煩わしく感じた。
何故か甲高い特有の声が耳に付く。
そうして、もう会うことのない両親たちを一瞬だけ思い出しかけた。
確か自分と血縁関係にあった父親と母親、それから兄もあんな様子だったような気がする。
裕福で心に余裕があり、穏やかな調子で話しかけてくる。
幼少期に何か貧しい思いをした、という記憶がない。
──と言っても、興味がないので、あまり覚えていない。
あなたの人生において時間や労力を捧げたものは、「アサド」であり「アスラン」である。
それ以上でもそれ以下でもない。
郷愁の念を抱く暇があれば、常に技を磨く時間へと費やしてきた。
あなたは、エンターテイナーである。
アルミラージ
ぐ………
ジャミル
あぁ、まったくもってそうだな。
ラハン・ドゥライミー
師匠……(お父さん見て思い出しちゃう)
でもエッチなことはしている(父親感7割恋人3割というくらいなのか)
ジャミル
俺は、商人よりパフォーマーの方が息がしやすいんだ。この道を選んで正解だったと自分でもそう思うぜ。
アルミラージ
「………」
「また…足を引っ張った」
「ごめんなさい」
ラハン・ドゥライミー
「普段のサーカスと場所も条件も違うもん。本番でがんばろ」
ラハン・ドゥライミー
←正しい家族というものは知らないままだろうなぁ
ジャミル
「そうだな、明日上手くやってくれればいい。それと、舞台にはちゃんと集中するべきだ」
アルミラージ
「…ちゃんと…舞台だと思っている」
語り部
まあ……色事と言っても、あくまで知識を授ける延長線ですからねえ……
お師匠さんはあなたが求めない限りは故意に手を出すことはないかと。
アベラルド
「ここにあるもので即興でやったというのに素晴らしい出来だったじゃないか、アルミラージ。さすがにリンゴは勝手が違ったんだろう。重いからね。ラハンも、……いや本当にすごいね。君、野良猫もあんな一瞬で手懐けられるのかい」
「ジャミルも、あの場をよく転換させてくれたね。流れるように視線が君に集中した瞬間、私は君の才能にぞっとしてしまったよ」
ラハン・ドゥライミー
「(∀`*ゞ)エヘヘ猫ちゃんたちいい子でよかったよ」
アベラルド
ウムトの隣で笑っていれば良かった。
ウムトの後ろをついていくだけだった私は、もう居ない。
……私はダヤンマック雑技団の団長だ。
ジャミル
「ハハ、団長サンにそこまで言わせてしまうとはな……道化師冥利に尽きるぜ」
ラハン・ドゥライミー
口上~~~~これでいいかなぁ(ジャミルに便乗)
語り部
チケットを売り終えた達成感と充実した疲労感のもと
小腹も空いたあなた達は露店街へ行き休息をとることにするだろう。
アベラルド
……異国の旅商人の息子だった“ぼく”。
孤児として街の隅で小さくなって暮らしていた“おれ”。
ナイフ投げのアベラルドだった“僕”。
ダヤンマックの団長の“私”。
果たしてどれが本当の私なのだろうね。
ラハン・ドゥライミー
ディスコにソォイ
アベラルド
「みんな、本当に頑張ったね。本番は明日とはいえ……こんなに動いてお腹が空いただろう。少し露店の方を見て回ろうか」
KP
そのいずれかが欠けても、今のアベラルドにはなってないんじゃないかな
アルミラージ
「…うん……」
アベラルド
「……アルミラージ、」右手を差し出す。手を繋ごう?
アベラルド
ごめんねすごい子供扱いしてしまっているんだが……
アルミラージ
…手を繋ぐ
アルミラージ
いや、いい…
アベラルド
「少し緊張してしまったね。大丈夫だ、今日で調子は掴んだろう。きっと明日は上手くいくさ」
アルミラージ
(明日から本番…なのに)
川瀬/PL
口上!!!!!かわいい!!!!!!便乗してくれてありがとうございます……!!!
アルミラージ
「………」こく、と頷く
ROZE/PL
(∀`*ゞ)エヘヘ絡めさせていただきました
けみかえる
お、口上コラボだ!! すてき!! ありがとうございます!
品/PL
あ! ディスコに口上…!
KP
【 露店街 】
語り部
露店街の中へ入って行けば、食欲をそそる香りが立ち込めている。
できれば立ち食いよりも座って休憩できる場所の方がありがたいだろう。
そんな風にあなたたちが歩いていると、奥の方から香ばしい匂いが香ってくる。
KP
《聞き耳》をどうぞ。
アベラルド
ふふ。そうかな。
サァカスのように、たくさんの演目が重なってできた“私”でありたいね。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=77 聞き耳 (1D100<=77) > 100 > 致命的失敗
アベラルド
CCB<=70+1 【聞き耳】 (1D100<=71) > 80 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
???
KP
あれ?
アルミラージ
CCB<=78 聞き耳 (1D100<=78) > 42 > 成功
ジャミル
CCB<=70+2 【聞き耳】 (1D100<=72) > 31 > 成功
アベラルド
ああ ああ
ラハン・ドゥライミー
埋まった
ジャミル
埋まった
ラハン・ドゥライミー
鼻つまったかな
アベラルド
ラハンー!!ジャミルーーー!!
KP
おお……ラハンは10Pと聞き耳1d6即時成長をどうぞ!
system
[ 語り部 ] HO3 : 31 → 41
ラハン・ドゥライミー
1d6 (1D6) > 2
耳善くなった
アルミラージ
何かが起きているがさっきでなくてよかったな
ラハン・ドゥライミー
本当にね
語り部
では、アルミラージとジャミルには、その良い匂いが香ってくる正確な場所が分かる。
お店の位置を理解することができるだろう。
語り部
あなたは師匠と、ここではないどこか別の露店で
ケバブを一緒に食べたことを思い出してしまう。
元々あまり多くは食べないたちなのか、はたまたあなたがまだお腹を空かせていると思ったのか
彼はあなたがもっと食べたいと思った時にはいつも「お腹がいっぱいになってしまったよ」
と、ちょうどいい量を分けてくれるのだった。
それだけで、腹も心も満たされていたのに。
KP
SAN-1
ジャミル
「あっちの方から良い匂いがするな……♪」
KP
★イベント ケバブ屋
語り部
あなたたちが匂いの元をたどって行けば、露店街の隅の方に大きな肉の塊を店先に出した露店へと辿り着いた。
あなた達の嗅覚を刺激したのは間違いなくこの肉の匂いだ。
立地が悪く隅の方で人気もないためか、他の露店よりもいくらか広々としており、
奥の方には中に入って座って食事ができるスペースも存在しているようだった。
アルミラージ
「ここだ…」
アベラルド
危うくまた植樹人間のショーをしてしまうところだったね…
KP
《目星》をどうぞ。
KP
宣伝は終わったよ……! よ……! よ……(セルフエコー
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 83 > 成功
アベラルド
ふふふ!サービス残業…かな…
ラハン・ドゥライミー
CCB<=84 目星 (1D100<=84) > 48 > 成功
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 59 > 成功
ラハン・ドゥライミー
ふふwでも人は確かに注目するからねあれw
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 44 > 成功
語り部
ではあなた達は、店の中ほどの床に
ぐしゃぐしゃに丸めて捨てられているアサドのポスターを発見することができる。
ジャミル
人の注目は集められるな
アルミラージ
「…? それはゴミか…?」
語り部
店の中に入り、ポスターを拾う。
掲示板で見かけたポスターと同じポスターのようだ。
そうしていると、奥の方から突進しそうな勢いで男が走って来た。
アベラルド
「ダヤンマック雑技団?ああ、あの……木の芸の?」って言われるんだな…
マトゥーヤ
「おい!! なにやてる!?!? 土足厳禁現金置いてけ?!?!?!」
アルミラージ
「……!?!?」
アベラルド
!?!!!!!突然濃い絵柄の人出てきたな
語り部
男はカタコトの言葉で早口にまくしたてながら、物凄い形相であなたたちを責め立てる。
川瀬/PL
びっくりして笑っちゃった
ラハン・ドゥライミー
いきなりリアル顔!
アルミラージ
……!? ……!!??
アベラルド
「わ、びっくりした!すみません、今日はお休みでしたか?」思わず団員たちを背に庇うように前に出るよ
アルミラージ
なんだ!? どこからきた!?
けみかえる
シナリオ同梱の立ち絵なんですよ ふふふ……
川瀬/PL
同梱……ふふふ
ラハン・ドゥライミー
ええん優しい
減らしました
たいぞう/PL
同梱!!すごい重要な役の方なのか、作者様の趣味か…!?
マトゥーヤ
「おやすみ‼⁇ ココねるとこちがう‼ なにしにきた‼」
アベラルド
「え?何……ココ ナンノ オミセデスカ?」思わずつられて片言
マトゥーヤ
「ケバブくう店‼ おまえ、マトゥーヤのまねっこ、ヤメー!!」
品/PL
wwwwwwwwwwwwwwww
アベラルド
「ゴメーン!?あ、じゃあケバブ四人前もらえますか?」
ラハン・ドゥライミー
キャラ被り嫌なNPCw
マトゥーヤ
「ア~~ォ。ケバブ。食事ィ。
早くいてくれたらよかた。お客野郎だた」
アベラルド
「お客野郎」思わず復唱
品/PL
お客野郎!?
語り部
納得したようにうなずき、男はあなたたちから離れる。
そして奥の方へと声を掛けた。
ラハン・ドゥライミー
お客野郎
マトゥーヤ
「パパファザーサン!!! お客野郎きたけども!?!?
ケバブよにん!」
ジャミル
お客野郎
バスィート
「ああ!? 閉店中だって言っとけ!」
ジャミル
パパファザー
マトゥーヤ
「デモデモ、ハラペコモンシロチョウみたいだた。かわいそでは?!」
アベラルド
っふwwww濃い濃いwwww
ラハン・ドゥライミー
ハラペコモンシロチョー
ジャミル
ハラペコモンシロチョウ
バスィート
「んだようるせぇな……」
語り部
奥の方から男が顔を出す。
非常に図体が大きく、頭をがしがしと掻き、めんどくさそうに眉根に皺を寄せている。
筋骨隆々といった風貌だが、顔には不機嫌そうな皺が刻まれており、壮年の男性であることが分かるだろう。
アベラルド
「私たち、クマじゃなくてモンシロチョウだったみたい」ひそひそとみんなに
KP
あおむしからもうチョウになっちゃってんのよね
ラハン・ドゥライミー
「ちょーちょ?🦋」ぱたぱたしてる
バスィート
「……んだテメーら。サーカス団の連中じゃねえか!!
アサドの奴か!? どのツラ下げて来やがった! 出ていけ! おい!」
語り部
あなたたちを目にした瞬間、そう言って男はアベラルドに殴りかかろうとする。
ジャミル
やば。
アルミラージ
「なんだ…アサドが何をしたんだ? 私たちは あっ」
KP
アベラルドは《回避-20》をどうぞ。
アベラルド
「えっ……」
CCB<=60-20 【回避】 (1D100<=40) > 65 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
団長~~~!
庇えない?
アベラルド
ふざけてたバチが当たった…
KP
庇う場合は他PCは《DEX*3》が可能です。
ラハン・ドゥライミー
庇う~
アルミラージ
か、かばう!
KP
どうぞ! 庇えただけダメージ分散できるようにしましょう
ラハン・ドゥライミー
CCB<=13*3 (1D100<=39) > 93 > 失敗
ジャミル
庇うかぁ。
アルミラージ
CCB<=(20*3) DEX倍数 (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル
ラハン・ドゥライミー
わぁ
ジャミル
CCB<=16*3 【DEX × 3】 (1D100<=48) > 11 > 成功
アベラルド
アルミラージ……!!!!!!愛…
KP
!!!!
愛じゃよ、愛
ラハン・ドゥライミー
ごめんね;(´・ω・`)
品/PL
確かに解釈通りだ…
アベラルド
ジャミルも…ありがとう……
品/PL
でもさっきのチケット配りで出して欲しかtt
KP
えらい! アルミラージは5Pと初期値でない任意の技能の1/1d10成長をどうぞ。
system
[ 語り部 ] HO2 : 12 → 17
アルミラージ
な、ならアクロバットを伸ばすぞ…
アルミラージ
CCB<=81+9 芸術(アクロバット) 1点でも伸びるのなら… (1D100<=90) > 68 > 成功
アクロバット 90→91
語り部
物凄い音と共に、殴られた人物──
アベラルドの前に咄嗟に出ようといの一番に飛び出したアルミラージでも
それに続いたジャミルでも、どうにか追いつこうとしたラハンでもなく。
それよりも前に出たマトゥーヤの身体が吹き飛んだ。
中の方で椅子やらテーブルやらにぶつかる酷い音がする。
マトゥーヤ
「なんで、なんでお客野郎殴た!? 悪いコトしてない!!!」
バスィート
「じゃあなんだ、こいつらがアサドの人間じゃねえって証拠でもあんのか!」
アベラルド
「…………っ、あー。我々はダヤンマック雑技団の者です。アサドではなくて……あの。あっちの奥にある小さなテントの……」飛び出してきたアルミラージとジャミルを抱きしめてへたり込んでいたが我に返って
KP
アベラルドは《交渉技能+20》で判定が可能です
アルミラージ
アサドは商売敵だ…!
アベラルド
CCB<=60+20 【言いくるめ】 (1D100<=80) > 78 > 成功
川瀬/PL
えらい!
アベラルド
せ せふ……すごいしどろもどろになっちゃったね…
KP
成功は成功!
ジャミル
舌を見られないように……な
語り部
アベラルドが団員たちひとりひとりを労わりつつ話をすると
だんだんと男の眉間の皺はさらに深くなっていく。
アベラルド
きっとアルミラージとジャミルが飛び出してきた瞬間、体は動かなくても頭だけ認識して生きた心地がしなかっただろうな……
バスィート
「な………………、じゃあ本当に、アサドのやつらじゃねえってことか!?」
「そりゃあ、悪いことをした!
この通りだ! 申し訳無ぇ!」
語り部
男はテーブルに頭をごちんと打ち付けて、あなたたちに謝罪を表明する。
ラハン・ドゥライミー
えらい
品/PL
おもしれえ男
川瀬/PL
おもしれえ男
語り部
ここがきっとギョクハンが忠告していた
「反アサドで反the Bloody Dil」のケバブ屋なのだろう。
けみかえる
おもしれえ男!?
アベラルド
「……いえ。謝罪ならそちらの方に。我々は庇って頂いた訳ですし……」おろ…
「お怪我は無いですか?えーと、マトゥーヤさん?」
「……アルミラージ、ジャミル。それにラハンも。助けに来てくれてありがとう。……」
アルミラージ
「…怪我がないならいいんだ」
アベラルド
君たちが殴られなくて良かった。
そう言いかけて、それはあんまりだなって思ってしまった。庇ってくれた人がいる場で言っていいことじゃないな。
KP
考えてる……
ジャミル
「ん、」
こくりと頷く。
アベラルド
だけど本当に……アルミラージが、ジャミルが、殴られてああして吹っ飛んでいたらと思うと今でも震えが止まらないんだよ……
ジャミル
だよなぁ……
バスィート
「ああ、そう、マトゥーヤな。……ああまあこいつは頑丈なのが取り柄だから大丈夫だ。
よく動けるだろう?」
ラハン・ドゥライミー
「ひぃびっくりしたよぉ」
マトゥーヤ
「はやい!! うまい!! やすい!! マトゥーヤ‼ げんきげんき‼」
アベラルド
「うわ本当に元気」ちょっとしんみりと団員たちに言葉を返そうとしてマトゥーヤさんの勢いに押しつぶされる団長の顔
たいぞう/PL
すげー好き、マトゥーヤさん……恋しちゃう
バスィート
「んで、俺の名前はバスィートだ。
ハラが減ってるんだったな、今からメシを作ってくるから、ちょっと待ってろ。
詫びのつもりだから金はいらねえよ」
語り部
バスィートは奥の方へと引っ込んでいく。
少しの間を置かずに、何か食材を切るような音が聞こえてくる。
アルミラージ
カネがいらない…だと!?
マトゥーヤ
「パパファザーサン、悪い野郎じゃない。
誤解しないでやろう……?」
語り部
バスィートの傍にいた男……マトゥーヤは申し訳なさそうにあなたたちの顔色を窺い
頷くのであれば顔を輝かせてバスィートの手伝いをしに、テーブルを片付け厨房へ走っていく。
品/PL
パパファザー
アベラルド
「えっ?あ、すみません、お構いなく……ふふ、」マトゥーヤさんの片言にちょっと癒されている
語り部
◇ ケバブ屋 探索箇所 〔 テーブル / 棚 〕
たいぞう/PL
誤解しないでやろう…?がなんだかツボってる ふふ
ラハン・ドゥライミー
お金浮いた!ありがたい!
けみかえる
そう 謎から目線のマトゥーヤさん
アベラルド
「はあ、本当にヒヤッとした……」まだちょっと震えてる。テーブル見ようか?
ジャミル
あぁ、テーブルを見よう。
ラハン・ドゥライミー
テーブル見よ
アルミラージ
私も…
語り部
■ テーブル
テーブルの傍には一枚の古びたスケッチが飾られていた。
そこに描かれているものは皆派手な恰好をしているが、どこかみすぼらしい。
しかしそれでも皆笑って、どこか誇らしげな表情をしている。
生業としているあなたたちからすれば、「サーカス団の真似事」をしている人々に見えるかもしれない。
KP
《目星》をどうぞ。
※HO毎に結果が異なります。
アルミラージ
じゃあ成功しないといけないやつじゃないか
ラハン・ドゥライミー
CCB<=84 目星 (1D100<=84) > 98 > 致命的失敗
どうして?
KP
はわーっ
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 92 > 失敗
アベラルド
まてまてまてまて
KP
うん?
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 15 > スペシャル
アルミラージ
う……
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 67 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
振り直ししたい
KP
うん
アベラルド
まてまてまてまてまてまてまて
品/PL
やばいやばいやばい
え?
KP
フリが
アベラルド
ふ 振り直します…8で…
品/PL
こんなに成功しないことって
ラハン・ドゥライミー
8で
system
[ 語り部 ] HO3 : 41 → 33
[ 語り部 ] HO1 : 38 → 30
ラハン・ドゥライミー
塩振った
KP
どうぞ!
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 50 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=84 目星 (1D100<=84) > 21 > 成功
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 98 > 致命的失敗
アベラルド
よし!よし…うん?
ラハン・ドゥライミー
ジャミルー!?
ジャミル
?
KP
え?
品/PL
????
KP
ジャミルはもう振ったよね……? あれ?
ジャミル
あ、振ってたな
アベラルド
あ!お清めかあ!よしよしありがとうジャミル
アルミラージ
…8ポイントで振り直す…
ラハン・ドゥライミー
成功してるから
KP
うん、とりあえずジャミルはスペシャルだったから2Pね……
system
[ 語り部 ] HO4 : 68 → 70
[ 語り部 ] HO2 : 17 → 9
KP
アルミラージは振り直し、どうぞ!
アルミラージ
CCB<=65 目星 いけるか…? (1D100<=65) > 81 > 失敗
ジャミル
よしよし、
ラハン・ドゥライミー
惜しい
アルミラージ
この値は…無理だな…
ジャミル
惜しい
アベラルド
なんでぇ!
KP
うーん……《アイデア》でもいいですよ。
アルミラージ
うう……
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 31 > 成功
アルミラージ
ぜはっ ぜはっ ぜはっ
アベラルド
よし!!!えらい!!!!あたまがいいぞ!!!
語り部
あなたはその集団の中に、前の団長であるウムトに似た姿を見かける。
自分たちが知っている姿よりもだいぶ若いようだが
どこかウムトに似ている面影を感じた。
ラハン・ドゥライミー
えらい!
語り部
あなたはその集団の中に、前の団長であるウムトに似た姿を見かける。
自分たちが知っている姿よりもだいぶ若いようだが
どこかウムトに似ている面影を感じた。
語り部
あなたには特に知っている顔はなかった。
しかし、非常に目をひく男がいた。
燃えるような赤い髪が珍しいと思ったのか
それとも、どこかで会ったような気がしたのか……。
語り部
あなたはその絵の中で最も派手な男に目が引きつけられた。
しかしそれは思わず凝視してしまうほどの魅力があるからではなく
単純に真っ赤な髪が他の人間よりも目立つからだろう。
そのはずだ。なのにどうしてか、あなたは身が強張るのを感じる。
あなたは、考えたくないことを考えてしまう。
この赤い髪の男が、『アスランに似ている』などと、どうしてか思ってしまうのだ。
薄汚い奴らと笑っている。
粗末な服を着て汚らしい装いをしている。
これが自分の敬愛する団長のはずがない。
そう理解しているのに、あなたはぼんやりと、重ねてしまう自分がいることに気づいていた。
KP
SANc 1/1d4
KP
それぞれ結果を送りました。
アルミラージ
ふむ…?
アベラルド
……?
アルミラージ
きっとアベラルドは気付いているような気がする…
ラハン・ドゥライミー
赤い髪~~~?誰ぇ
アルミラージ
「……」首をかしげる
アベラルド
「……ウムト?」スケッチの中の一人を指でなぞって
ラハン・ドゥライミー
「なんか派手な人いるねぇ?」首傾げる
アルミラージ
「アベラルドもそう思った…ということはこれは若い頃のウムトかもしれない」
ラハン・ドゥライミー
「赤い髪の人?」
ジャミル
1d100<=66 【SAN値チェック】 (1D100<=66) > 34 > 成功
語り部
アベラルドがなぞっているのは、左端で笑っている人物だろう。
アベラルド
「やっぱりそうかあ。……うん?ウムトは茶髪の、ほらこっちの人だよ」赤い髪はどの人?
アルミラージ
「真ん中の男は知らない」
品/PL
スチルが上に…!
ラハン・ドゥライミー
「何かどっかで見かけたことあるような……?お客さんでいたかなぁ」
ROZE/PL
いけめん!
アベラルド
あ!ほんとだ!舞台映えしそうな髪だねえ
ジャミル
「…………」
知らないと言わんばかりに黙って首を振る
川瀬/PL
顔が良い
ラハン・ドゥライミー
ジャミルに心理学~~~(赤い髪の人について)
アベラルド
「私も見覚えがないな。……これ、ずいぶん古いスケッチなんだね。ウムトったらこんな昔からサァカスを?本当に好きだったんだなあ」
KP
SCCB<=71 《ラハンの心理学》 (1D100<=71) > 19 > 成功
アルミラージ
「で、右のでっかいのが…どっちだ?」ケバブ屋を見る。似てるからわからん
KP
>ラハンより心理学
赤い髪の人を知らないのか
→化粧をしているため自動失敗
ラハン・ドゥライミー
それにしてもスケッチの絵がうめぇ
ジャミル
あぁ、知らないな。
アベラルド
ほんとに!写真みたいだもんね!
KP
スケッチにはさらに《目星》が可能です。
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 60 > 成功
アベラルド
ケバブ屋さんのどっちかが右の人でもう片方がこれを描いたとか?
ラハン・ドゥライミー
CCB<=84 目星 だーれだ (1D100<=84) > 26 > 成功
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 19 > 成功
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 64 > 成功
アベラルド
お!!!青い!!
語り部
>ジャミル 心理学結果
分からない。知らないのかもしれない。
ラハン・ドゥライミー
すばらし
KP
えらーい!!
ラハン・ドゥライミー
絵の依頼とかお金あったらしてもいいかもね
語り部
あなたたちは、誰からともなくスケッチを手にとり裏返す。
そこには文字が書かれていた。
語り部
▼スケッチの裏側に書かれた文字
練習を積めば大玉に乗ったり、ナイフを振り回して見せたり、ライオンを使役することだってできる。
しかしそれは人間の域を超えない。
観客は、感心こそすれども、感動と驚きは、一度観劇してしまえばやがて薄れてしまう。
「最高のエンターテインメント」を追求するためには、誰でもできるようなことではいけないんだ。
もっと、超人的で絶対的なパフォーマンスを。
人には不可能だと言われる限界を超えたい。
私は空が飛びたいのだ。
ラハン・ドゥライミー
ふーむ
ジャミル
あぁ、いいなそれはナイスアイデアだ。
KP
※人間だった頃のアスランによって書かれたもの。
HO4は人間だった頃のアスランを目撃している。
※文字の形は筆記体を気にするのであれば、性格が現れるような几帳面そうな文字をしている。
HO4はアスランの字を目撃したことが幾度もあるだろうが、異なる文字だと分かって良い。
アスラン(人間時)に対してニャルラン(憑依時)は読み取れればいいという程度の崩された文字をしている。
アルミラージ
知ってる筆跡なのか?
アルミラージ
(空を飛びたい? 馬鹿げたことを…)
語り部
筆跡を気にするのであれば、性格が現れるような几帳面そうな文字をしている。
見覚えはないだろう。
KP
テーブルの情報は以上です。
ラハン・ドゥライミー
師匠の字っぽい?
品/PL
これでビヤーキーで星間飛行されたらかなわないので蜂蜜酒を…なんとか…
語り部
あなたにも見覚えはない字だ。
師匠のものより、より神経質そうな字をしている。
ラハン・ドゥライミー
違う人かぁ
アベラルド
「空が飛びたい、か。確かに観客たちはとても盛り上がるだろうね。現状“飛ぶ”なら空中ブランコくらいが精一杯だろうし」
ROZE/PL
すっごーいメタ考えた
アルミラージ
(超人的……人を越えた力…)自分の旋風能力に想いを馳せる
アルミラージ
「宇宙まで飛んでいったりしてな…」
たいぞう/PL
なになに〜?(観客並コールアンドレスポンス)
アルミラージ
「そんなことをされたらまず体がもたなさそうだが」
ROZE/PL
空飛ぶための魔術取得のためにお客さん集めてる説
アベラルド
「そうして彼は星になったのです……なんて?」
語り部
人を超えて、自分の手にすら余る力ですね……
たいぞう/PL
生贄…かMPの元手的な……?
ROZE/PL
的な
アルミラージ
「人の身でそんなことをしたら破滅してしまうだろう」
ラハン・ドゥライミー
「えっとえっとね。すごい綺麗な字だけど師匠じゃないよ。もっと神経質っぽい人の字」
アベラルド
「ふふ。本当にお星様になってしまうね。観客たちもそれじゃあ何が何だか分からないだろうし本末転倒だ」
「ああ、師匠さんの字ではなかったんだ。……これを描いた人の字かな?」
ジャミル
「まぁ、知り合いが書いたとは限らないしなぁ……」
アルミラージ
「そう…だな」
たいぞう/PL
メタ的に考えると真ん中の人の字なのかなあと思うけど……(左右の人そんな綺麗な字書かなそう)(偏見)
ラハン・ドゥライミー
「これ描いたのケバブのスタッフの人だったら誰がこれ書いたか聞けないかな?」
アルミラージ
(しかしこの書きっぷりはなんというか…アベラルドの言う観客の置いてきぼりを感じる。確かに観客は刺激に飽きる生き物だ。だが…)
ラハン・ドゥライミー
うん(偏見)
アルミラージ
(これはどうも刺激を演者都合で求めている気がしなくもない…な……少し不安になる)
アベラルド
「ケバブ持ってきてくれたときにでも聞いてみようか。……さすがに一度に四つともなると大変そうだね」棚見てみる?
語り部
少なくともウムトの字は癖のある字なので見ればわかるでしょうね
ラハン・ドゥライミー
棚見るー
アルミラージ
みてみる
語り部
■ 棚
随分と長い間誰にも使われていないのか、あるいは放置されているのか
状態の悪い本が沢山収納されていた。
中身を読解することは難しいかもしれないが、手に取ることは可能だろう。
KP
《図書館》
《目星》
それぞれ振ることが可能です。(※別情報)
アベラルド
ふふ 紙押さえずにガサガサ書いてたりして?
ラハン・ドゥライミー
CCB<=84 目星 (1D100<=84) > 100 > 致命的失敗
あのさぁ
ジャミル
CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 88 > 失敗
アルミラージ
CCB<=25 図書館 (1D100<=25) > 14 > 成功
KP
わあ
アベラルド
ラハン???
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 19 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=25 図書館 (1D100<=25) > 56 > 失敗
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 6 > スペシャル
ジャミル
埋まった
アベラルド
CCB<=25 【としょかん】 (1D100<=25) > 60 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
ごめん
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 75 > 失敗
品/PL
ら、ラハンくん~~~~~~~~~~~~!
良かった図書館をリカバーできて
え!? 図書館持ちが一人しかいない!?
アベラルド
アルミラージほんとうにありがとう 優秀…
ラハン・ドゥライミー
ここで厄落としとくから(ケバブ屋で堕とすな)
アルミラージ
このケバブ屋、明日は閑古鳥かな
アベラルド
お休みしたがってたから…(すっとぼけ)
KP
どの道不定期にしかやってなさそうだしな……(そういうことじゃない)
アルミラージ
ん…ここ最近調子が奮わなかったから役に立てることがあってよかった
ラハン・ドゥライミー
ありがとーアルミラージ
KP
お……アルミラージは図書館の初期値成功かな。1d10成長をどうぞ!
加えて2P!
system
[ 語り部 ] HO2 : 9 → 11
ジャミル
サンキュ。助かったぜ、先輩。
アルミラージ
よ、よし まだ振り直しが出来る範囲に戻った
ふふん
アルミラージ
1d10 図書館成長 (1D10) > 6
アベラルド
大成長!
KP
めきめき!
アベラルド
さすが、やっぱり成長期は伸びしろがあるね
KP
ラハンは10Pと目星の1d6即時成長だね……
アルミラージ
ぐんぐん…
system
[ 語り部 ] HO3 : 33 → 43
アベラルド
ラハンも今日はめきめき成長していくね……(ファンブルで)
ラハン・ドゥライミー
1d6 (1D6) > 1
KP
今日はぽぴぱOPをいっぱいきいたなあ……
ラハン・ドゥライミー
どんどん増えてく
語り部
やはり状態が悪く中身を読むことは難しかった。
元々別の国の言葉を翻訳したものなのか、
ところどころ文法の間違った文章が点在しているらしいことだけは分かる。
アルミラージがページを捲って行けば、破り取られたようなページがあるのを発見する。
KP
《アイデア》をどうぞ。
KP
《アイデア》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 43 > 成功
アルミラージ
「お、おお……なんだ…随分古いな…」
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 54 > 成功
語り部
あなたがウムトの置いていった荷物の中で見つけた模様のある本と、
似たような模様をしている本だと思う。
語り部
同じ本ではなさそうだが
師匠が以前こんな感じの模様の入った本を読んでいたような気がする。
アベラルド
…!?魔術書!?
ラハン・ドゥライミー
ほほー?
KP
(※魔術書の一種であり、共通した装飾が施されている。
破かれたページはウムトが持っており、手帳に挟まれている)
ラハン・ドゥライミー
「なんか見つけた?」 埋まりからの生還
アベラルド
「……待って。それ、ダメだ。読んではいけない」ラハンを引っこ抜いて戻ってきて驚いたように
ラハン・ドゥライミー
「え?」
アルミラージ
「……え?」
「…じゃ、じゃあ読まない…」伏せる
ジャミル
「なんだ団長サン、知ってるのか?」
ラハン・ドゥライミー
「読んじゃダメって?」
語り部
しかし、それを師匠が読んでいたのは
あなたがまだ師匠から文字をきちんと習う前のことで
内容も深くは話してもらえなかった記憶がある。
思えば、彼の授けてくれる知識ならばたくさん思い出せるのに
彼自身については、その奥深く詳しいことについては
あまりにもあなたでも知らないことが多いことに気付いてしまう。
KP
SAN-1
アベラルド
「たぶんそれ、……良くない本。あの……」しばらく身振り手振りでわたわたしていたけど一度厨房の方を振り返って、みんなにだけ聞こえるように声をひそめて
「……私が死神と契約した呪文の書かれていた本に、似ている」
ラハン・ドゥライミー
減らしましたー師匠のミステリアスー!
ラハン・ドゥライミー
「え?」
ジャミル
「……ほう?」
アベラルド
「きっと、良くないことが書いてある。読めない方がいい。理解してはいけないと思う」
ラハン・ドゥライミー
「………」
ジャミル
「まぁ、知らない方が幸せなこともあるよな」
ラハン・ドゥライミー
「師匠……前、この本と違うけど……似てた本……見てた気が……」
アルミラージ
「………」
「師匠の…手がかりになるのか?」紙を…どうしよう、ラハンに渡すか…戻すか…
迷ってうろうろしている
ラハン・ドゥライミー
「うんとね」
「俺読み書きは教えてもらったけど、内容は教えてもらってない……から」
アベラルド
もし手がかりになるなら持っていきたいよね…!と思っている!
ラハン・ドゥライミー
「……団長が読んじゃダメって言うなら読まないよ」
品/PL
でもアベラルド団長なら読まないでって言うのはわかる
ジャミル
現代なら写メとかとれてたのになぁ
アベラルド
「……破れたところなら、持って行ってもバレないと思う」ラハンの言葉に小さく頷いてから
品/PL
みんなを危険に巻き込みたくないんだろうし
アベラルド
「もし、何かの手掛かりになるなら……こっそり“借りて”いくかい?」返す宛はないけど…
ラハン・ドゥライミー
「……ぅん」(正直手掛かりは欲しいので頷く)
アベラルド
真似しちゃだめだよ…使わないでね……(おろおろ…)
アベラルド
「よし。じゃあ“心配する方の私”は何も見なかった。……もし内容を見て理解してしまっても、使ってはダメだよ。信用しているからね」
アルミラージ
じゃあ…ラハンに紙切れを渡す
ラハン・ドゥライミー
ありがと。本見てみます
KP
ん? 紙切れ……?
アベラルド
師匠さんもこれを読んでいた。
……使ったのか?使ったとして、同じ呪文を理解できていたとは限らないものな……でも……突然いなくなった理由に合点がいくというか……
アルミラージ
破れたページ…?
ラハン・ドゥライミー
本丸ごとあるのかな?破れたページが無い状態で
アベラルド
ダメだ。そうだとしたら彼は二度と帰っては来ないじゃないか。
それじゃあラハンが悲しむ。
KP
破り取られたページは破り取られていて「無い」
中身を読むのは難しい、という感じですね
ジャミル
破られたページはないな
ラハン・ドゥライミー
一応本の中ぱら見はしてみる
KP
本の情報は上記で以上です。
とりあえず……一旦《目星》の情報を。
KP
>状態が悪く、中身を読むことは難しかった。
ということが分かるだけで……>図書館
ラハン・ドゥライミー
読めないことが分かった
アルミラージ
あ、なるほどそういうことか
アベラルド
あ!そういうことなんだ…なるほど…
品/PL
日本語がファンブルしていた
語り部
一方アルミラージ、ジャミルは乱雑に折りたたまれた地図のような物を発見する。
広げてみればそこそこに大きく、随所に上からメモが貼られていた。
大抵のメモは汚れにより読み取ることが困難な物ばかりだったが
一部読むことの出来るメモや走り書きを発見する。
ROZE/PL
日本語ファンブル
KP
破り取られたページはどこにあるんだろうね? という話ですね。
少なくともここにはない
語り部
▼ 地図に添付されてたメモ
『エジプト王とライオン』
古代エジプトのアメネムハト王はエジプトを滅ぼしたライオンを平原地帯に埋めて打ち負かしたのだそうです。
ライオンは大変強く、大きく、倒すことは出来ませんでした。
しかし、アメネムハト王は賢く、そして信心深かったため
ライオンを倒すことが****ことだと分かっていました。
そこで、ライオンを地中に埋め、エジプトには再び平和が訪れました。
ライオンがもし掘り出されてしまえば、世界は再び滅ぼされてしまうでしょう。
ROZE/PL
ふむふむ了解
品/PL
ふむふむ
KP
※黒いライオンに関する情報。詳細はマレモンp206
KP
このメモには《知識》または《歴史》または《ナビゲート》が可能です。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85 知識 (1D100<=85) > 97 > 致命的失敗
KP
え!?
ジャミル
CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 59 > 成功
ラハン・ドゥライミー
なんで???
アベラルド
ラハン?????????
ラハン・ドゥライミー
CCB<=28 歴史 (1D100<=28) > 92 > 失敗
川瀬/PL
????
アルミラージ
CCB<=55 知識 (1D100<=55) > 87 > 失敗
CCB<=20 歴史 (1D100<=20) > 45 > 失敗
CCB<=10 ナビゲート (1D100<=10) > 45 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=10 ナビゲート (1D100<=10) > 88 > 失敗
アベラルド
CCB<=60 【知識】 (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル
KP
!?
ラハン・ドゥライミー
団長~~~~!
品/PL
ふふふ
アベラルド
そんな 団員を踏み台に
品/PL
いろいろいそがしい
川瀬/PL
団長~~~~!!!!!
ラハン・ドゥライミー
団長の腕力凄いことになってない?
川瀬/PL
踏み台ではなく、フォロー!!
KP
えっと、ラハンは3Pと、初期値でない任意の技能1d6即時成長
アベラルドは5Pと、初期値でない任意の技能1/1d10成長!
川瀬/PL
肩幅50mの団長!
system
[ 語り部 ] HO3 : 43 → 46
[ 語り部 ] HO1 : 30 → 35
ラハン・ドゥライミー
1d6 テイムのばそ (1D6) > 1
(´・ω・`)
アベラルド
埋まったばかりのラハンを秒で引っこ抜く程度の腕力だよ(スポンッ)
ラハン・ドゥライミー
成長は1なのに
アベラルド
1d6もずっとしょっぱい…???
KP
これは……クリファンは相殺させてね……
アベラルド
CCB<=60 【言いくるめ】 のばしたい… (1D100<=60) > 83 > 失敗
1d10 (1D10) > 10
KP
お! いい感じ!
アベラルド
やったー!?!?
語り部
では、アベラルドとジャミルはその地図が西アジアの地図であること
メモの貼られている場所がエジプトであることが分かる。
語り部
語り部
さらに別の手書きの文字にも目が行くだろう。
語り部
▼ 地図に直接書かれた手書きの文字
以前は様々な宗派が集い、宗教的施設として扱われることもあった神聖な都。
現在は打ち捨てられており、野生動物が生息しているらしい。
候補に上げられた場所の中で、最もふさわしい場所だと考えられる。
KP
この文字にも《知識》または《歴史》または《ナビゲート》が可能です。
ジャミル
CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 59 > 成功
アルミラージ
CCB<=55 知識 (1D100<=55) > 33 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85 知識 (1D100<=85) > 6 > スペシャル
アベラルド
CCB<=60 【知識】 (1D100<=60) > 40 > 成功
KP
ラハンは2P!
品/PL
急に青い
system
[ 語り部 ] HO3 : 46 → 48
ラハン・ドゥライミー
わぁい
アベラルド
やる気出してきたね
品/PL
すごい 後半組がぎゅんぎゅんポイントを稼いでいく
語り部
では、あなたたちは
書き込まれている場所がトルコ共和国の位置する場所のはずれの方であることを理解する。
アベラルド
使った分どんどこ取り戻していくね…
ジャミル
「だいぶ田舎だな……?」
アベラルド
「ふーん、このメモが貼られてるところがエジプトで……あ、こっちはトルコなんだ」それぞれの場所をなぞりながら
ラハン・ドゥライミー
「なんかいろんな国のごっちゃになってる」
アルミラージ
「………」
「何に相応しいということなんだろう」
語り部
そのようにしてあなたたちが探索していると、バスィートが戻ってくる。
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、本日十日目はセーブといたします。
次回はケバブ屋イベントの続きから。
食事をしつつ、バスィートと話しをすることが可能です。
本日も遅くまでお疲れ様でした!
アベラルド
どのへんが相応しいのかも気になるよね。
神聖な都なところか、野生動物が生息してるところか、打ち捨てられてるところか…?
品/PL
神聖な都…とか…きなくせえ
川瀬/PL
お疲れさまでした……!!遅くまでありがとうございました!
明日もよろしくお願いします!!
品/PL
ニャルの名前出てきたしなぁ…
川瀬/PL
シナリオが深くなってきましたね……
ROZE/PL
ケバブは次回!明日もよろしくお願いします
品/PL
本日も遅くまでありがとうございました! なにやらすごい不穏な要素がつみつみされてきたぞぉ!
けみかえる
キリがいいところまで、と思っていたら、お時間超過しちゃってすみません……!
お疲れさまでした! ゆっくりお休みになってください~!
たいぞう/PL
にゃる…どう関わってくるんだ……やだねぇ……
お疲れ様でした!!遅くまでありがとうございました!!
今日もとっても楽しかった〜!!
品/PL
ライオンの記述と愛護団体のポスターにあった文章とがきなくさいわね~~~~~~~
ある意味で閉じ込められているとも言えようなぁ
KP
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 97
出目ぇ
10d100 (10D100) > 440[19,18,68,13,23,99,69,28,85,18] > 440
ファンブル祓ったからヨシ?
ジャミル
1d100 (1D100) > 19
1r100<=95 (1R100[95]<=95) > 4 + 41 + 48 + 35 + 85 + 50 + 17 + 31 + 46 + 97 > 成功数9
おっと……
ラハン・ドゥライミー
くりふぁん!
アルミラージ
1d100 (1D100) > 95
ラハン・ドゥライミー
アルミラージも出目高い
アルミラージ
ぐぬ……
アベラルド
1D100 みんなの出目の様子が…? (1D100) > 87
うーん私もそこそこ高いね
ラハン・ドゥライミー
こんばんばんばん!(塩スプレーぷしゅー)
KP
1d100 (1D100) > 17
アベラルド
おっ!KP出目よし!
品/PL
ラッキーナンバーが低い…!
ラハン・ドゥライミー
出るかなぁ
KP
ラッキーナンバーは固定だから大丈夫!(?)
けみかえる
ふわー、大変お待たせ致しました!
本日もよろしくお願いいたします!
ROZE/PL
よろしくお願いいたします。
品/PL
よろしくお願いします!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十一日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!!
品/PL
今日はなんの情報が出てくるんだろー楽しみ!
バスィートスワァン、スケッチの人たちのことおーしえて!
語り部
反アサドを掲げるケバブ屋のご馳走になることになったダヤンマック雑技団の一行は
古いスケッチや西アジア圏の地図などを見つける。
そうしていると、よい匂いを漂わせた質量のある肉たちを引き連れてバスィートが戻ってくるだろう。
いよいよ食事の時間だ。
バスィート
バスィート
「オーラ、メシが出来たぜ! たんと食いな!」
語り部
厚切りにしたラム肉がパン生地に挟まれているロールケバブに
綺麗な焦げ目の付いた野菜と交互に串に刺されている串焼き
ハーブと一緒にトマトやにんにく、じゃがいもをラム肉と共にバターを入れて煮込んだタスケバブのスープ。
あっという間に、大皿に盛られた料理があなたたちの目の前に置かれていく。
アベラルド
ぐぎゅるる…(お腹が鳴る音)
ROZE/PL
ケバブ!飯テロぉ
バスィート
「急に来たもんだから簡単なメシしか作れなかったが
まあ腹はいっぱいになるだろ!」
アルミラージ
がつがつはぐはぐ
語り部
見た目も匂いもあなたたちの食欲を刺激するのに十分だったが
それよりもやはり実際に口に入れて咀嚼し、飲み込んだ時の充実感は想像以上の物だった。
惜しみなく厚切りにされたラム肉は口の中で溶けるほど柔らかい。
香辛料やハーブの匂いが噛む度に沸き立ち、それがあなたたちをもう一度皿へと向かわせる原動力になった。
KP
美味しい食事をとることのできた人たちはSAN回復1d3+1
語り部
しかし、あなたが食事を飲み下そうとした瞬間、喉に激痛が走る。
品/PL
ラム肉だーーいすきです
ラハン・ドゥライミー
1d3+1 ケバブうまー (1D3+1) > 2[2]+1 > 3
ジャミル
?
アベラルド
「あっ、わっ。むしろこんなにいいんですか……」目をキラキラさせつつ…
KP
HP-1。
SAN回復はあなたには該当しない。
(表でダミーのSAN回復は振っても大丈夫です)
アベラルド
1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
アルミラージ
1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
ジャミル
おい……おい……
ダミーで振ってくるぜ
ジャミル
1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
KP
どうぞ!
語り部
喉の中に無数のトゲを放り込まれたような、気が狂いそうな細かい痛みがあなたを襲う。
アベラルド
みんなすごい回復する!
KP
激痛を顔に出さないようにするために
あなたは《隠す》または《任意の芸術技能》を判定する必要がある。
ジャミル
CCB<=70 【隠す】 (1D100<=70) > 87 > 失敗
品/PL
しゅご
ジャミル
これなぁ……芸術では判定できないなぁ……
振りなおそう。
アベラルド
「おいしい……」感動……
ジャミル
8Pで
system
[ 語り部 ] HO4 : 70 → 62
KP
どうぞ!
ジャミル
CCB<=70 【隠す】 (1D100<=70) > 32 > 成功
アルミラージ
「うまい……! うまい……!」
ラハン・ドゥライミー
「凄い、お肉、肉汁たっぷり、久々」もしゃもしゃもしゃ
語り部
激痛をやり過ごすことが出来た。
あなたは飄々とした顔で食事をしている振りができる。
KP
※ここでは野犬に噛まれたHO1、(あるいは場合によってはHO3も※今回は該当しない)狂犬病を発症しているが
初期症状であるためケバブを食べたところで特に痛みは感じない。
ジャミル
「……あぁ、上等な肉だな」
ジャミル
なんだ?香辛料でも入ってるのか?
ジャミル
「なぁ、マスター。この肉は何で味をつけているんだ?良いトコの香草でも使っているのか?」
ジャミル
美味いな♪
アベラルド
こんなに良いもの食べるの久しぶりなんじゃない?私たち(がつがつがつ…)
アルミラージ
肉は久しい気がする…
アルミラージ
「こんな旨い飯を作るのに何年修行した? ずっとケバブ一本の人生だったのだろう。旨い、旨すぎるッ!」
語り部
香辛料は使われているでしょうが
いつものあなたなら耐えられるであろう量のものですね。
アベラルド
ふふふ うますぎるっ かわいい
ROZE/PL
食レポのダヤンマック
品/PL
全然関係ないけどスシのこと考えてた
けみかえる
かわいい
品/PL
旨いッ 旨すぎるッ
けみかえる
俺は今からケバブを食うぜ!!!!!!
品/PL
この旨さはふざけているのかケバブ!!
ケバブ食わないと死ぬぜ!!
死んだぜ!!!(ロスト
けみかえる
wwww
ジャミル
あ、あぁ……そうだよな。ちょっと先に外に出ようか……
バスィート
「へへっ! そうかそうか、そりゃ良かった! なーに、特別なもんは使っちゃねえよ!
……ん……?」
マトゥーヤ
「パパファザーサンのまごごころ、いぱいつまてる‼ ……?」
ジャミル
残りはアルミラージ先輩にでもあげよう。
ROZE/PL
まごごころ
品/PL
いぱいつまてる!
たいぞう/PL
死んだぜ!(ロスト)の勢いツボりすぎてだめだった
川瀬/PL
かたことイイネ!
語り部
バスィートは得意げに鼻の下を指でこすっていたが
ふと、ジャミルを凝視し始める。
品/PL
おやぁ~~~?
実は知り合いアル?
ROZE/PL
ほ~~~?
マトゥーヤ
まごごころ! まご、 まごごごご……
たいぞう/PL
ゴゴゴゴゴ…
ジャミル
知らないアルよ?
ROZE/PL
マトゥーヤさては可愛いな?
語り部
そして突然、ジャミルはバスィートに胸倉をつかまれる。
立ち上がった勢いで、テーブルの上に置かれた器から水が零れた。
川瀬/PL
ニブニブニブニブニブ
バスィート
「お前、アサドの……!」
ジャミル
「!?」
たいぞう/PL
あーーっ!!身バレした!!
ROZE/PL
あ~
KP
任意の《芸術》又は《隠す》が可能です
(※芸術技能が道化やイカサマ関係でなかった場合は芸術の判定は不可)
品/PL
胸倉をつかんだって!?(衣装を見る
アベラルド
「ッ!?」
品/PL
…胸倉を?(審議中
ジャミル
CCB<=70 【隠す】 (1D100<=70) > 14 > スペシャル
アベラルド
ぽろりしちゃう…
品/PL
ち…みえちゃう
KP
胸倉……を。
ROZE/PL
いろんなものが見える
KP
2P!
川瀬/PL
ポロリ……
system
[ 語り部 ] HO4 : 62 → 64
ROZE/PL
酷いことするんでしょ!エロ同人みたいに!
アルミラージ
…今のは何が取れた音だ?
バスィート
「いや……見間違えか……?」
アベラルド
あーっ!お客さま困ります!困ります!!そのようなこと困ります!!
ジャミル
やったぜ。
語り部
と言ってバスィートはあなたの胸倉を離し、首を傾げる。
ジャミル
「……どうした、俺の衣装が気になるのか?ふふん、良いだろう。俺の一張羅だ♪」
バスィートから離れて妖艶に微笑んで、くるりと舞う。
品/PL
えっちなことしてる
ジャミル
「だが、この続きは明日。サーカス小屋で……な♪」
語り部
女の子でも場合によっては顔を掴まれるたりするんですよ~(どこかでは経験者)
川瀬/PL
えっちなこと
ROZE/PL
えっち!
ラハン・ドゥライミー
「そうだよぉ!俺たちはダヤンマック雑技団!明日公演だから見るならそっちで!」
アベラルド
顔を!?
うちでそんなのされたらダヤンマック出禁だけど…(??)
ジャミル
男で助かったな……(???)
アルミラージ
顔をか…少し困るな
バスィート
「うーん、すまんすまん! そうだったな、アサドじゃねえってさっき聞いたわな。
……にしても、一度見れば忘れないような顔してると思うんだがな……」
ROZE/PL
全員布面積的に胸倉掴まれたらいろんなもの見えるんだよなあ
たいぞう/PL
ふふふ みんなそこそこ露出が多い…
アルミラージ
私の場合は謎の力によって謎の光が入るらしい
ROZE/PL
ぴかー!
アベラルド
謎のスモークも焚こうね
KP
ああっとテントの中に天の光が~!
アベラルド
これは神に愛された者の光!!!
アルミラージ
>>>✨ペカーーーー✨<<<
アベラルド
……テントの中でそれが発生してるってことは、公演中にあられもないすがたになってしまったってこと……?
品/PL
ファンブルでもした?
でもぶっちゃけあれよ、少年と変わんないよ 上半身
ジャミル
「おっと……?すまないが、俺はアンタのことは知らないなぁ……何せ22年生きてんだ。1年で365人新しい人間にあったとしたら、8000人の人間の顔を覚えてなきゃならない。そんな脳みそ、道化の俺にゃ持ち合わせていないぜ」
アベラルド
でもなんか、なんか……投げ銭いっぱいステージに投げ込まれそう(??)
品/PL
wwwwww
ジャミルくんがけむに巻いてる
KP
漫画だったら投げ入れられた投げ銭で良い感じに隠されるやつだ!
品/PL
無駄に知恵を使われた隠しスキル
バスィート
「そりゃ俺だってケバブ屋やってたら知らねえ顔もごまんと見るがよ……?
気を悪くしたならすまんな」
語り部
バスィートは肩を竦めるだろう。
アルミラージ
すまんと思ってるなら誠意見せろ誠意(ここぞとばかりにおかわりを要求する
バスィート
「にしても、今ので改めて思い返しちまったが、アサド……
あのサーカスはおかしいぜ!」
「俺だって昔はサーカスに憧れる若い坊主だったけどよ
アサドがこの辺に来てからサーカスなんて大嫌ぇになっちまったもんよ!」
ラハン・ドゥライミー
お土産も包んでもらお!
語り部
あなたたちは食事を続けながら
バスィートに様々な質問をすることが出来るだろう。
アルミラージ
「食い逃げでもされたか?」
ラハン・ドゥライミー
「アサドと何があったの?凄い目の敵にしてるけど」
アベラルド
スープもおかわりいただけるだろうか(ずず…)
ジャミル
気にせず食事を続けている。
ジャミル
食え……食える……
アベラルド
「……ジャミル、大丈夫?」じゃあこそっと声をかけるね
ジャミル
CCB<=14*5 【POW × 5】 (1D100<=70) > 36 > 成功
マトゥーヤ
おわかりいただけただろうか‼(おかわり、と言いたい
川瀬/PL
これPOWじゃ判定できないだろ……
アベラルド
ふふふ!確かにわからされちゃったね…
ジャミル
痛みを隠しきれているか、完食できるかってロールだ
アルミラージ
おわかりくれ!!!
マトゥーヤ
くれ!!
アベラルド
「服、破れたりしなかったかい。明日もそれを着るんだろう?」いろいろ心配してるけどとりあえず…
バスィート
お前は店員だろうがよ(マトゥーヤに脳天チョップ
おかわり? 土産? しゃあねえなあ……
マトゥーヤ
マトゥーヤ、おわかりさせられた……
アルミラージ
おまえもわからせ仲間か…
ラハン・ドゥライミー
(∀`*ゞ)エヘヘおいしいから、お店の宣伝も団員にするよぉ
アベラルド
ふふ…みんなわからされていく…
こんなにおいしいケバブ食べるの初めてでぇ(もしゃもしゃ)
マトゥーヤ
わからせよりわらかせがイイ……
ジャミル
「……おっと、団長サンも気になるかい?」
胸元の布を引っ張って、小麦色の浅い谷間(?)がちらりと見える。
ROZE/PL
えっち!
アルミラージ
わらかせ…?
マトゥーヤ
ニコ!!!!!!(笑かせ担当になりたい、の意
アルミラージ
やらかし担当にはなれるとおもうぞ
アベラルド
輝かんばかりの笑顔!まぶしい!
ジャミル
「なんてな、大丈夫だ。昔からよくあることさ。今更気にすることはない」
服も破けてないと、胸元を手で払うような動作をした後、食事を続ける。
マトゥーヤ
マトゥーヤ、ダンチョサンたすけたが……?
アベラルド
「ああ、見せんでいい見せんでいい」思わずスパッと答えて
ジャミル
いいな。こういう健気な人間がいれば、店はさぞかし明るくなるだろう。
川瀬/PL
見せんでいい(スパッ)
品/PL
見せんでいいwwwwwww
アベラルド
「……そう。よくあるのか……それってやっぱり、……」アサドの話をしてる子たちの話に耳を傾けようかな
ROZE/PL
すぱぁ
バスィート
「食い逃げならまだウチが被害被るだけなんだからどんなにかよかったか!」
「あんなんはサーカスじゃあねえ。
カルト宗教だ。それに、子供がもう何人もいなくなってるって噂があるだろ。
あれは全部アサドのせいだって噂だぜ!」
ROZE/PL
あ~やっぱり
アベラルド
マトゥーヤさん本当にありがとうね、君が居なかったら私は今頃この店に火を放ってたところだよ(団員たちを殴り倒された団長の怒りの放火)
ジャミル
choice 昔から本当にあった あった 違う意味であった ラキスケの一種 ラキスケ ない (choice 昔から本当にあった あった 違う意味であった ラキスケの一種 ラキスケ ない) > ない
アルミラージ
「…子どもの行方不明事件か、そう言えばそんな噂を聞いたな…アサドが子どもを集めているのか?」
ROZE/PL
団長が放火犯になっちゃうぅう
川瀬/PL
choiceの回避を振るな!!!!!!
ラハン・ドゥライミー
「ってことはアサドの公演見たことあるの?」
バスィート
「さあな、アサドが何してんだか知ったこっちゃねえよ」
「そんなだから、実際に公演を見に行ったことはねえ。
薄気味悪くって興味もねえ」
「それに観客をサーカス団が選ぶってんだろ?
意味わからねえ、何様だってんだ!」
ジャミル
ハハハ、こんなにもきっぱりと言われるとは。流石に感服せざるを得ないな。
バスィート
「だが……子供が攫われたっつう根拠ならあるぜ!
俺は独身だし子供はいねえが、俺の姉ちゃんの息子がいなくなっちまったんだ」
「それももう、随分前のことだが……こんなに小さくて、可愛くて優しい子だったのによ……。
アサドのやつらが誘拐してんだ。俺には分かんだよ!」
「あんだけ顔がよかったら、でっかくなればさぞ舞台映えするだろうよ。
畜生。俺の店を手伝って貰おうと思ってたのに……」
アベラルド
甥っ子さんが そんな……
ラハン・ドゥライミー
顔がいい……
KP
(※ギョクハンのことである)
川瀬/PL
顔が良い……
ラハン・ドゥライミー
「ね、ねぇ?その子って何て名前?どういう見た目?」
川瀬/PL
バスィートのAPPは……?
アベラルド
……ジャミルじゃないだろうね?(これはただのメタ読み)
アルミラージ
(バスィートのツラを見上げる)
バスィート
「ああ、すまん……もし捜してくれようとしてんのなら、無茶しない方がいいぜ。
それに姉貴の子のことだからよ……俺もこうして、思い出すのも辛いんだよ……」
アベラルド
お姉さんは突然変異でAPP18かもしれないから!!!(ド失礼)
川瀬/PL
突然変異
バスィート
すごい遠回しに悪口を言われている気がする
ラハン・ドゥライミー
セナ説あるじゃん?っていう意味で
顔が良くて男とばれちゃダメっていう条件ってなんかひっかかって
俺自身は知らないけどね!
ジャミル
女とバレちゃダメだな
セナ兄さんは男だぞ?
アベラルド
「甥っ子さんが……それは、サァカス団っぽい人間見たら殴りたくなる気持ちも分かるな……」私は殴られなかったけど…
ROZE/PL
ここでは息子が攫われた=ラハンはセナのこと男だと思っているので
KP
なるほど! 細かい……!
川瀬/PL
あ、あ、あ、あなるほど!!!!!!
ROZE/PL
男として育てられたとか????
アルミラージ
「……そうなのか」
(な、なにか明るい話題に変えるか…)
「このスケッチ、右はお前なのか? 随分男前だったんだな!」
バスィート
すげえ空気を読んで気を遣われている気配がする
アベラルド
今も男前!今も男前だよ!(横から囁く)
ジャミル
年下の女に気を遣われてるってどんな気持ちだ?(煽んな)
アルミラージ
「こう…鼻が高くて眉毛もしっかりしていて、意思の強さを感じる面構えだ」
ROZE/PL
ケバブ屋のお兄さんたち男前だよぉ(ご飯美味しいし)
アルミラージ
はっ い、いまも男前だぞ!
ジャミル
「アルミラージ先輩が惚れちまったってよ。よっ、色男!」
品/PL
付け足したみたいに言うな
アルミラージ
「締め上げるぞ貴様」ジャミルに耳打ち
ジャミル
「おっと、怖い怖い」
わざとらしく肩をすぼめる。
アベラルド
アルミラージを嫁がせるなら…アルミラージをお金で不自由させないイケメンで優しい石油王のところと決めてるんだ……(うそ)
ジャミル
いるのか、そんな男?
バスィート
「はあ……このお嬢ちゃんは甥っ子が生きて大きくなってたらそいつよりもガキだろうがよ。
いくら冗談でも自分の事は大事にしろって、年長者が教えてやるもんだぞ?」
「……で、そうだな。お嬢ちゃんの言う通り
そこに描かれているのが俺だ」
アルミラージ
石油王…
甥っ子は私よりも年上らしいな…
語り部
バスィートはスケッチの右端にいる人物を指さす。
ROZE/PL
やはり知り合い
バスィート
「今はもう解散しちまって皆どっかいっちまったらしいが
昔、でっけえサーカス団がどこにもなかったとき、どんな芸を披露したら客に受けるか、とか
エンターテインメントってなんだっていうのを話し合ってた若者たちのグループだよ」
川瀬/PL
真ん中の赤髪のお兄さん顔がドタイプだな(今更)
アベラルド
「へえ、すごい。まるでシーンをぱちっと切り取ったみたいに綺麗でイキイキした絵だね。この人たちはそのときのお友達?」今初めて見たような感想
けみかえる
絵なのにピントがやたらあってる真ん中のお兄さん
アルミラージ
でもなんか眉間にうっすら皺が寄ってたり神経質っぽくないか?
ROZE/PL
ぽいぽい
たいぞう/PL
この人を見てくれといわんばかりのアングルのお兄さん…
バスィート
「ああ、この頃は楽しかったな。実際に出来ることは限られてるけどよォ」
「そんなことも分かんねえもんだから、こうしたら面白いんじゃねえか、こうしたらもっと派手なんじゃねえかって……。
夢物語を話し合ってたな」
川瀬/PL
あ、ホントだ眉間に皺寄ってる(今気づいた)
アベラルド
ああ。……ああ。ウムト、君は本当に変わらないんだね。
アルミラージ
「この左の奴がそんな話をしそうだな」
「こう…熱弁しそうというか」
アベラルド
「ふふ、本当に。きっと何よりエンターテイメントを愛していた人なんだろうね」
バスィート
「おう、そいつはウムトっつって、この中じゃ一番サーカスに熱いやつだったな。
最高のエンターテインメントを作るっていつもデカイ声で騒いでたぜ」
「どいつもこいつも声も図体もデカい奴ばっかりだったが、特別そいつは喧しかった」
語り部
そう言ってバスィートは懐かしそうに笑う。
その表情を見るに、ある程度親しい間柄だったのであろうことが推測される。
ジャミル
「ほう……」
アルミラージ
「……そうか。ナイフ投げも上手そうな顔をしているな…」
アベラルド
占い師のように人相だけで言い当てていく…!?
ラハン・ドゥライミー
「その人が肩掴んでるってことは真ん中の人とも仲良かったんだよね?この人は?」
バスィート
「なんでそう具体的なんだよ……知り合いか?」
ラハン・ドゥライミー
それはそう
語り部
そしてラハンに言われて視線を横に移す。
バスィート
「いや、そいつはあんまり知らねえな……。
でもウムトと仲良かったと思うぜ。よく一緒に居たような気がする」
「性格は結構真逆だったような……。でも案外馬が合ったんだな」
アルミラージ
「………名前は?」
バスィート
「知らねえ。それこそ何人も居やがったし全員の事は覚えてねえや」
ジャミル
はは、わかるぜ。俺もアサドの団員全員を把握してるわけじゃないからなぁ……
アルミラージ
「そうか…ウムトと仲が良かったんだ。でもこういう顔の男は誰とでも仲良くして、身寄りがない人間とか孤児とかほいほい面倒見そうな気がする」
ジャミル
規模が大きいとどうしてもなぁ……
アベラルド
っふふwwピンポイントピンポイントww
バスィート
「だ、だからどうしてそう具体的なんだ……?」
「解散して以来、誰とも会ってねえから
今どうなっちまってるのかは俺にもわかんねえよ」
アルミラージ
「…私たちのダヤンマック雑技団の前団長が、ウムトっていう名前で…声がデカくて…身体もデカくて…面倒見がよくて、ナイフ投げも上手かった」
「顔面のうるささがスケッチに似ていると思う…」
アベラルド
「っふふ、顔面のうるささ……」思わず吹き出す
品/PL
なんでそんなこと言うのこの子??
ROZE/PL
辛辣ぅ
バスィート
「ははっ! そりゃもうこいつじゃねえのか?
そうか、だとしたら団長なんてしてたんだな。そりゃあいつにぴったりだ」
アルミラージ
(右もうるさいけど)
顔面がうるさい、スン…うるさい、でサンドされてて若干真ん中の赤毛男が不憫に思えなくもない
ジャミル
うるさい スン… うるさい
KP
オセロならまんなかもうるさくなるな
アベラルド
「ええ、なので彼が昔っから変わらずエンターテイメントを熱烈に愛し続けていたと聞いて納得したというか……」ふふふ、と笑って
アルミラージ
この神経質そうな男…高笑いでもしだすのか…?
川瀬/PL
>オセロならまんなかもうるさくなるな<
笑いのツボが浅いかもしれない……(?)
品/PL
おもしれー男
川瀬/PL
おもしれー男
アベラルド
「……ウムト…さんは、うちの団を抜けてふらっとどこかに行ってしまって。最近この辺でうろついてるのを見たって噂で聞いたんだけどその様子ではバスィートさんも会ってはいなさそうだね」
ROZE/PL
おもしれー男
たいぞう/PL
おもしれー男
品/PL
知らないうちに赤毛の男サンがおもしれー男枠を得ている…
ジャミル
「……本当にどこに行っちまったんだろうなぁ……」
水をちびちび飲みながら…
ROZE/PL
誠に遺憾って顔してるのもセットで
ジャミル
ちま、ちま……
(喉が痛い……水で冷やそうにも、水そのものが喉を通るたびに痛い)
バスィート
「ああ……見てねえな。最近はアサドの連中が宣伝だので出歩いてるもんで
出歩くのも最低限、開店も不定期にしてるしな」
ラハン・ドゥライミー
「そうそう、スケッチにね文字書いてたんだけど、これ誰が書いたかわかる?やっぱり真ん中の人?」
ジャミル
「本当に見たくもないって感じなんだな、ハハハ」
バスィート
「おお、へえ。こんなのが書かれてたのか……。うーん、書いたのは少なくとも俺じゃねえ。誰の字だろうな。
さっきも言ったが、そこにいるやつら全員が俺と知り合いってわけじゃねえんだ」
アベラルド
逆にバスィートさんがここでケバブ屋さんしてることをウムトも知らないのかもしれないな。
知ってるなら少なくとも3年前くらいにこの街に来たときには会いに行ったりしてそうなものだし。
ラハン・ドゥライミー
「そっかぁ……ウムトさんも見てないんだもんねぇ……(師匠も見てないかこれじゃ)」
アベラルド
あの本なんで持ってんの?って聞きたいんだけど、聞いたら本こっそり持ち出せなくなっちゃうよね…
ラハン・ドゥライミー
「こっちの人は?見たことある?」ダメ元で師匠っぽい人の特徴あるポスター見せて伝えてみるけど
ラハン・ドゥライミー
本については言わない
バスィート
「ん……? 劣化してて随分顔が見えにくいな……
いや、俺は知らねえな……少なくともグループにも居なかったと思うぜ」
バスィート
言ってくれりゃもってっていいぞって言うのにな……
ラハン・ドゥライミー
「そっかぁ……俺の師匠なんだ。もし見かけたら教えてほしいの。」
アベラルド
えっ!?逆に持ってっていいの!?!
アルミラージ
イイヤツだ…
ラハン・ドゥライミー
いいの!?
バスィート
「ウムトもいねえ、坊主のお師匠さんもいねえと来たか。
随分大変そうだなお前さんらは」
ジャミル
いいのか?
アベラルド
(大きな大きな頷き)
たいぞう/PL
はっ 世界ちゃんが呼んでいる…少しだけ離席します…!
バスィート
つか、なにコソ泥しようとしてんだ?(雑談欄並じっ……
ラハン・ドゥライミー
「うん……で、でさ、さっきあの棚に、師匠が見ていた本に似ている本があったの……あれ、貸してもらうことって……いい?師匠ずっといなくて、手掛かり欲しくて」
川瀬/PL
いってらっしゃいませ!!
けみかえる
世界一大事なお呼び出し! いってらっしゃいませ!
ラハン・ドゥライミー
いいって天啓来たのでちゃんとお伺い立てる!
川瀬/PL
世界一大事!
アルミラージ
ああ、世界一大事だな
川瀬/PL
聞いててえらい!
ROZE/PL
大事!いってらっちゃいまし!
バスィート
「本だ……? おお、そういやそんなのもあったな。
いや、見て分かる通りずっと放置してるだろ。俺のじゃねえんだあれ」
「どうせ俺が持っててもこの通り店の装飾にしかなんねえし
いるなら持ってってもいいぞ」
「誰も取りに来ねえんだから好きにしな」
ラハン・ドゥライミー
「いいの?ありがとう!」
正式に本借りてぺこり
バスィート
「おう、もし今更返せって言うやつが出てきたとしても、適当に言っとくわ」
たいぞう/PL
戻りました!
ご本お借りできてよかったよかった…
バスィート
「ま……サァカスのサの字もねえ、ケバブ屋してる俺の
所在を知ってるやつなんてそれこそ少ないだろうがよ」
アルミラージ
あと聞けそうなことは…あんまり心当たりはないな。ギョクハンというパフォーマーとか…?
マトゥーヤ
「ンでも!! マトゥーヤケバブ屋みつけた、パパファザーサンとこバイトできる!!」
ラハン・ドゥライミー
あー、あとはジャミル襲ったやつとジャンのことも?
バスィート
「はは……そうだな。俺はさっきも言ったが嫁さんも子供もいねえもんだから
ここでバイトしたいつってやってきたコイツを可愛がってるわけよ」
「まあ、なんだ? 息子にしてはでけえけど
パパファザー以外に呼び方覚えられねえみたいだから、もう諦めたよ」
語り部
マトゥーヤは自分の話をされているらしいと分かると、えへんと胸を張る。
ラハン・ドゥライミー
いいやつだ
バスィート
「そうだそうだ、マトゥーヤと言えばな、占いが出来るんだよ」
ラハン・ドゥライミー
お
ラハン・ドゥライミー
「えー!凄い!せっかくだから占って欲しい!」
KP
バスィートに聞けるのはこれくらいかな……!
アルミラージ
「どういう占いだ?」
ラハン・ドゥライミー
了解です!
KP
▲▼▲▼▲▼ マトゥーヤの占いコーナー ▲▼▲▼▲▼
品/PL
了解! ということは全部聞けた…!
語り部
あなた達が占いに興味を持てば、マトゥーヤは喜んで占ってくれるだろう。
しかし、疲れてしまうので4人で1つの占いだと言われる。
あなたたちは何を占ってもらうか、話し合って決めなければならない。
アベラルド
みんながいっぱい聞いてくれた…!ありがとう…!
ラハン・ドゥライミー
やっぱりサーカスが無事成功するかじゃない?
ジャミル
だいぶ情報が出たな。
おいおい、そんな大事なこと聞いていいのか?
アベラルド
(金運?って言いかけたところでぐっと口をつぐむ)
アルミラージ
カネは…大事だ
ジャミル
占いの言葉に左右されないようにな(アルミラージ先輩を見ながら)
マトゥーヤ
「あんたら、カードひく、マトゥーヤ、カードよむ。おしまい」
ラハン・ドゥライミー
うーん……だってラッキーアイテム何ですって言われたらまだギリギリ準備できるかなって
アルミラージ
なんだと…!?
ジャミル
あぁ、ラッキーアイテムを聞くのはアリだな
アベラルド
ラッキーアイテムは鉄パイプ⭐︎
ジャミル
野蛮だな。
アルミラージ
まあ…これからも上手くやってけるかどうか…とか……
アベラルド
そうだね、仕事運的なやつを…?
KP
カード占いなんですけど
裏で代表以外もカード引いてっていいですよ。
秘匿に結果を投げておきますんでね。(こっちはPL情報になりますが)
たいぞう/PL
わーい!みんな占ってもらえる!
アルミラージ
引こう
ジャミル
お、それはありがたいな。
ラハン・ドゥライミー
引きたい!
ジャミル
俺も引こう。
KP
メインで全員がひとつ分引くのだけ、代表を決めてもろて
アルミラージ
アベラルドか、1d100で一番低い奴か
ジャミル
そこは団長サンか……
あぁ1d100でもいいな
アベラルド
え?d100で高い人にしようよ(??)
ジャミル
高いやつ……ほう、それも面白そうだな
ラハン・ドゥライミー
じゃあ高い人ぉ
1d100 (1D100) > 83
アルミラージ
1d100 (1D100) > 18
アベラルド
1D100 (1D100) > 70
ジャミル
1d100 (1D100) > 34
アベラルド
ラハン!
ラハン・ドゥライミー
おーれ!
アルミラージ
……なんとなくそんな気がしていた
ジャミル
ラハン兄さんだな
アベラルド
ちょっとファンブル期待しちゃったのは秘密ね
ラハン・ドゥライミー
ふふ、聞くのって結局どうする?今後のサーカスの仕事運とラッキーアイテム?
アベラルド
それでいこう!ラッキーアイテム聞けるのかなあ
ラハン・ドゥライミー
聞くだけ聞いて見る
ラハン・ドゥライミー
「えっとねー。今後のサーカスの仕事運と、ラッキーアイテム?が知りたいなー!明日公演だからさ」
マトゥーヤ
「フンフン……フン!?」
アベラルド
ラッキーアイテムはこのお店のケバブ!とかだったら明日も朝一番で来ちゃうよね
語り部
あなたたちの占って欲しい内容を、そのような様子で聞き入れると
マトゥーヤは懐から古びて皺くちゃになったカードを取り出す。
そして盤上でぐちゃぐちゃと混ぜ始めた。
アルミラージ
これでフルートだったらどうする…?
マトゥーヤ
「いまいちダケ、ドゾ!」
ラハン・ドゥライミー
そりゃ来るよぉ
バスィート
「一枚、な」
語り部
そう言って一枚だけ選ぶように促される。
あなたたちの中から一人だけ、カードを選ぶことになる。
KP
カードを選ぶ代表の方は1d100をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
「よーし、こーれ!」
ジャミル
おいおい、俺の私物じゃないか。
ラハン・ドゥライミー
1d100 (1D100) > 56
KP
別途引きたい方は秘匿で!
アベラルド
フルートだったら…ジャミルに金ピカのお立ち台に立って演奏してもらうかな
アベラルド
1D100 えい! (1D100) > 91
ジャミル
それはそれで逆に緊張するなぁ。
ラハン・ドゥライミー
俺は一回引いたから別途は出来ない?
アルミラージ
1d100 占いたいこと…フルートと蜂蜜酒、取るならどっちが良いか (1D100) > 76
高い…
KP
そうね! ラハンの出目がメインに出てるだけだから……
ジャミル
俺の計画を邪魔する人間は今のところいるか?
これを聞こう。
語り部
ラハンが手に取り表に返す。
表示される図柄は『太陽』。
ラハン・ドゥライミー
OKです
ジャミル
タロットか。
ラハン・ドゥライミー
太陽!
KP
では引いた方は《アイデア》をどうぞ。
(秘匿で引いた方もどうぞ)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 13 > スペシャル
アベラルド
ラハンにぴったりじゃなーい?(絵柄のイメージ)
KP
2P!
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 90 > 失敗
?
ラハン・ドゥライミー
にぱー
system
[ 語り部 ] HO3 : 48 → 50
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 85 > 失敗
?わかんない…
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 92 > 失敗
語り部
表示される図柄は『月』。
ジャミル
おいおい高いな…
語り部
表示される図柄は『死神』。
KP
あ、1d100もお願いします!
アルミラージ
クソッタレ!
アベラルド
ラハンと対になるねえ(タロットではそうじゃなかった気がするけど…)
ジャミル
1d100 (1D100) > 36
語り部
表示される図柄は『節制』。
品/PL
そんな言葉使わないの
川瀬/PL
節制……正位置だったら悪い意味じゃなかった気がする
品/PL
いわゆるワンオラクルってやつですな?
マトゥーヤ
「オーゥ太陽、ムム、ヤヤ!! コレは……!!!!」
語り部
ラハンは、カードの表面の図柄から意味合いを読み取ることが出来る。
また、ほかの三人もマトゥーヤの説明を要約すると『出産/再開』を意味するそうだということが分かるだろう。
ジャミル
出産……?
アベラルド
ラハン懐妊?
ラハン・ドゥライミー
出産????
品/PL
おめでた?
マトゥーヤ
「ンー、たくさんやる、だいじ!!⁇」
ラハン・ドゥライミー
たくさんヤる!?
アベラルド
沢山ヤる
ラハン・ドゥライミー
やっぱり夜の枕仕事いっぱいしたほうがいいのぉ!?
マトゥーヤ
「Lucky Item(突然の流暢)は……鏡!」
品/PL
エジプトにあったなナントカの鏡
ニトクリス的な
アベラルド
そんなことしたら妊娠しちゃ んぶっふ(突然のネイティブ発音に限界を迎える顔)
ラハン・ドゥライミー
「出産!?え、ええと、俺男だよ?でも、鏡、うん、探してみる」
川瀬/PL
わかった、鏡プレイだ(???)
羞恥心を煽るプレイ!!!(???)
ラハン・ドゥライミー
はわわわ
マトゥーヤ
「おめでた、カードの意味。あんたが子うむかぎらない。
あんよかもしれない」
バスィート
「暗喩……」
ラハン・ドゥライミー
「あんよ……」
アベラルド
あんよ
バスィート
「暗喩!」
ジャミル
あんよ…
ラハン・ドゥライミー
「う、うん?俺じゃなくてぇ?……なんか技術的に生まれるかもって意味かもしれないってことかもしれない(?)」
品/PL
あんよ
ラハン・ドゥライミー
「ってコト?」
マトゥーヤ
あんよ!!
アベラルド
なるほど、信じて前に歩けということ……
マトゥーヤ
「ソソ!! できなかたはずのことできるトカ、フツーありえないコトおこるトカ」
品/PL
あり得ないことが起こる
マトゥーヤ
「めげずにがんばる!!」
たいぞう/PL
空を飛ぶ…?
ラハン・ドゥライミー
「わ。解った!めげずに頑張る!」
品/PL
トんじゃう? お空トんじゃう?
マトゥーヤ
「はちころびななおきネ!!」
バスィート
「ころぶ方が多いんだが……」
ラハン・ドゥライミー
土に潜ってる方が多い!
品/PL
めげないで!
川瀬/PL
土に潜ってる方が多いね
たいぞう/PL
バスィートさんの冷静ツッコミ好きで……
品/PL
めげないで!!!!
ラハン・ドゥライミー
「ええん。本番では頑張るもん」(数々の埋まってきた実績)
川瀬/PL
じょげないで!!!!
アベラルド
まけないで!!!!
品/PL
ないちゃだめ~~~~
たいぞう/PL
がんこちゃん…
マトゥーヤ
イケイケ~!! サァカス野郎共!!
アベラルド
いくぞ〜やろうども〜!
品/PL
サァカス野郎
サァ「カス野郎」
マトゥーヤ
サァカスやてるお客野郎
品/PL
ほう…
アベラルド
「ふふふ。できなかったはずのことができる、なかなかいい結果出たんじゃない?」横から覗き込み〜
マトゥーヤ
アイデアしぱいしたからおしえてやる。
意味は、『家庭の不和/裏切り』。
マトゥーヤ
アイデアしぱいしたからおしえてやる。
意味は、『病気/盗難の訪れ』。
アベラルド
おしえてくれてありがと。
でもけっかメチャワルイね。
マトゥーヤ
アイデアしぱいしたからおしえてやる。
意味は、『職業上の成功/精神的なものと肉体的なものが一致した恋愛』。
アルミラージ
病気、盗難の訪れ…
ラハン・ドゥライミー
「うん……ちょっとびっくりしちゃったけどね。でもラッキーアイテム鏡だって。後で探しに行きたい」
アルミラージ
何もかもを失う…のか?
アベラルド
……家庭の不和。
家庭がどこまでを指すのか……
KP
ではここで、《目星》をどうぞ。
アベラルド
「そうだね!せっかくだしぴっかぴかの買おうね」
ジャミル
……ほう?
アルミラージ
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 16 > 成功
アベラルド
CCB<=65+21-20 【目星】 (1D100<=66) > 78 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 8 > スペシャル
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO3 : 50 → 52
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 80 > 成功
アベラルド
今日ラハン調子いいね!?
アルミラージ
やたらとポイントがたまる
語り部
ではアルミラージ、ラハン、ジャミルはカードをしまうマトゥーヤの手首に
何かブレスレットのようなものがつけられていることに気が付く。
そこには、小さな鍵のような飾りがついていた。
鍵には何か細かい装飾が施されている。
アベラルド
裏切り。……裏切り。
嫌だな、あまり聞きたくない言葉だな…
ラハン・ドゥライミー
鍵って檻の鍵っぽい?
アルミラージ
「そいつはオシャレか?」ガッと腕を掴む
アベラルド
ふふ!大胆
語り部
いいえ、檻の鍵穴よりさらに小さい鍵穴に合いそうだと思うでしょう。
マトゥーヤ
「ワ゜」
ラハン・ドゥライミー
違うかぁ。了解
アルミラージ
がっ
アベラルド
すごい発音
ジャミル
「随分洒落たもんをつけてるな……っておいおい……」
アルミラージ先輩の素行にギョッとしてる。
語り部
あなたはアルミラージがマトゥーヤの腕を掴んだことで鍵の存在に気付く。
その鍵のサイズ感、そして装飾に見覚えがあった。
これは自分のテントに置かれていた手帳に合致する鍵なのではないかと思いつく。
アベラルド
あっ!?……えっ?え?
ジャミル
どんな発音してんだ?
ラハン・ドゥライミー
「わ、どうしたのアルミラージ。確かにオシャレなブレス?だけど」
アルミラージ
別にとって食いはしない
アベラルド
「……?……!?えっ?マトゥーヤさん、それどこで……」
マトゥーヤ
「⁇ パパファザーサンからもろた。お宝!!」
アベラルド
もろたんか…
アルミラージ
「…? 何か知ってるのか」
アルミラージ
昔のグループのトレードマーク的なものかもしれないし
ジャミル
団長サンは何か心当たりがあるのか?
アベラルド
「……私のテントに鍵のついた手帳があって。たぶん前団長か、前のメンバーの持ち物だと思うんだけど……その鍵、サイズも装飾の感じも似てる……」
ラハン・ドゥライミー
じゃあ秘伝のたれが見れる!?
アルミラージ
手帳の…
アベラルド
「バスィートさん、この鍵って」買った?もらった?って顔
アベラルド
はっ ケバブ屋の秘伝の味…!?
バスィート
「鍵? 何の話だ?」
語り部
マトゥーヤが手首を突き出せば、納得したように頷く。
バスィート
「ああ、これは俺が掃除してるときに見つけて、マトゥーヤに初めてあげたもんなんだ」
「俺はこれが何なのかよく分からなかったし、ゴミみたいなもんにしか思えなかったが
こいつにとっちゃ大切なもんなのかもな」
語り部
そう、マトゥーヤの肩に手を置きながらバスィートは教えてくれるだろう。
マトゥーヤは首が千切れそうなほどぶんぶんと縦に大きくうなずいている。
アベラルド
「……あ。……そっか、大切なもの……」
ジャミル
「余程大事なものらしいな?そりゃ、初めて親分からもらったものだからなぁ……さぞかし大切なものなのだろう」
ラハン・ドゥライミー
「手帳の方を持ってきて今だけ開けるの使わせてもらうのは?」
バスィート
「にしてもそちらさんのもんだったたぁな。てこたあ誰かが落としてったか
混ざった荷物から俺が持って帰っちまったかか……」
「そうだな……。
どうしてもこれを貸してほしいって言うんだったら、聞かせてほしいことがある」
アベラルド
「……よし分かった、私ひとっぱしり、」言いかけてバスィートさんの言葉に着席
バスィート
「明日は公演だろ? 体力は温存しときな、団長さんよ」
「で、そう……あんたらはアサドじゃねえサーカス団だって言ってたな。ダヤンマック雑技団か。
だがここら一体でサーカス団といえばアサドだ。気に食わねえが」
「そんな場所で公演をすることに何の意味がある?」
川瀬/PL
めちゃくちゃいい人だなぁ……アサドの人間って隠してればこんなにも色々してくれる。
バスィート
「あんたら、何のためにここでサーカス団をやってるんだ」
語り部
バスィートはいつになく真剣な顔をして、あなたたちにそう問いかけた。
KP
【 サーカス団としての決意表明 】
ここではHO1~HO4まで全員に答えてもらう(順番は不問)
そして、判定したい場合《心理学》を振ることが出来る。
ラハン・ドゥライミー
ほわー
ジャミル
たまたま場所が被っただけだろう?(メタ)
KP
※HO4に関して、化粧をしている場合心理学の判定は自動失敗になる
※バスィートがこの質問を投げかけたのは、結局彼も昔から『最高のエンターテインメント』に魅入られており
探索者達が酔狂な答えを告げることを期待しているため。
そして、彼もまた、血のつながらないマトゥーヤという“家族”を傍に置いている身であるため
身を寄せ合うPCたちに共感を覚えることだろう。
アベラルド
しんりがく…?
ラハン・ドゥライミー
もう場所ここで取っちゃったし?
アルミラージ
………
この場所を選んだのは…アベラルド?
アベラルド
私と、アルミラージで相談したのだろうね。
どちらから言い出したんだろう。私なのかな
アルミラージ
きっとラハンもジャミルも、どうしてこの場所なのかは知らないと思う
ラハン・ドゥライミー
しらなーい
バスィート
そういうミクロなことじゃなくて、お前らなんでサァカスやってんだ、ってことだな。
ラハン・ドゥライミー
あ~サーカス団に何でなって今公演続けてるのかってこと?
KP
《心理学》を振れるのは、それが本心か本心じゃないかってことですね。
なのでそれが本心か、本心じゃないなら何が本心なのかを秘匿に書いてもらえると助かる
ラハン・ドゥライミー
ふむふむ
アルミラージ
この場所であることがさして重要なのではなく…アサドという強敵がいるのにサァカスをやる意味か
KP
そう、言い方はあれだけど、よりによってダヤンマックでサァカスをやってる理由?
アルミラージ
(確かに、金を稼ぐ目的ならばアサドに客を取られるこのロケーションは不利…)
KP
バレたら殴られそうになるし舌を抜かれそうにもなるけどね
アベラルド
なるほど…?
ジャミル
「そりゃ、なんだって聞かれるまでもないさ。ダヤンマックは”客を選ばない”。アサドにはアサドの魅力があるのかもしれないが、こちらにはこちらの魅力がある。小さな小汚い小屋だと嘲笑う輩もいるが、それはただの表面上だ。俺は俺のすべきことを精一杯するまで。観客に真顔でいられることを望む道化師などどこにいる?」
品/PL
客を選ばない。いいな…。
ジャミル
「クマが冬眠から目覚めたんだ。そのクマが腹を空かせてちゃ、満たすのが俺たちの仕事だ」
アベラルド
アサドとの対比…いいね……
品/PL
元アサドメンバーだからこその…
ROZE/PL
なるなる
ジャミル
こんな感じか?
KP
《心理学》を振りたい方は秘匿にて宣言をどうぞ。
ジャミル
心理学を振ろう。
アルミラージ
振ろう
ラハン・ドゥライミー
心理学します
KP
あ、自分のは振れないけど対抗ってことかな……?
化粧をしてるので誰かが振っても自動失敗にはなります。
KP
SCCB<=37 《アルミラージの心理学》 (1D100<=37) > 97 > 致命的失敗
アベラルド
心理学持ってないし…私は静観しよう。
それが彼らの本心であると信じているからね。
ジャミル
あ、なるほどな。
KP
SCCB<=71 《ラハンの心理学》 (1D100<=71) > 5 > 決定的成功/スペシャル
ジャミル
自分に振られるってことか。
KP
えっと……3Pと、心理学の1d6成長をあげるね……
ジャミル
あぁ、化粧はしてるから隠していよう。だが、本心っちゃ本心だぜ。
アルミラージ
……………
KP
あの……5Pと心理学の1/1d10成長をあげるね
アルミラージ
……………………………
ラハン・ドゥライミー
お!
ジャミル
「為すべきことを精一杯する」ことに変わりはないからなぁ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=71 心理学 (1D100<=71) > 83 > 失敗
1d10 (1D10) > 1
ちま
KP
ごめん
system
[ 語り部 ] HO2 : 11 → 14
system
[ 語り部 ] HO3 : 52 → 57
ラハン・ドゥライミー
72になりました
アルミラージ
1d6 心理学成長 (1D6) > 4
語り部
ジャミルの考えていることなど分かるはずもなかった。
アルミラージ
あいつよくわからん
品/PL
解釈一致すぎる──
語り部
それが本心だと思う。
為すべきことを精一杯しよう、という信念を感じる。
ラハン・ドゥライミー
おお~!
アベラルド
(どうして?……どうして私はサァカスを続けているんだろう)
ジャミル
「さてと、俺はこんな感じだ」
バスィートをじっと見て。
アベラルド
(自分の体すら犠牲にして、極貧生活の中、前ほどの観客には見られもしないショーを続ける意味は?)
ラハン・ドゥライミー
次俺いい?
アルミラージ
どうぞ
バスィート
「なるほどな……そちらさんの方針がなんとなく分かってきたよ。
確かに客を選ぶところがアサドの中では一番気に食わねえんだ。
道化師はそりゃあ、どれだけ客を笑顔にさせるかで勝負するんだもんなあ」
アベラルド
(……団長を任されたから?……違うな)
語り部
バスィートは頷きながら、ほかの回答を待っているだろう。
品/PL
HO逆順に行く感じにする…?
アベラルド
いいね!……えっじゃあ私トリ?そんな良いこと言えるかな
ラハン・ドゥライミー
「じゃあ、俺、俺はね。多分本音を聞きたいんだと思うから先に言うね。
さっき言ってた、師匠、と俺。は途中からダヤンマックに入団して、師匠に猛獣使いの知識も、技術も、生活のいろんなこと教わったの。」
「俺は動物たちも師匠も大好きだし、ここにいる団長も団員もみんな大事。
でも突然師匠がいなくなって、ここで続けてたら、師匠戻ってくるんじゃないかって。
凄い個人的で悪いんだけど……それもちょっと理由。」
品/PL
ホームなんだな、ダヤンマック雑技団
ラハン・ドゥライミー
「勿論、師匠がいなくても俺ちゃんとやれてるよって見せたいし、動物たちとの信頼関係も自信ある。
お客さんがサーカス見て楽しんでくれるの見るの好きだから。だからダヤンマック雑技団でサーカスしたいの。」
川瀬/PL
家族!
ラハン・ドゥライミー
「こんな感じの理由だけど……どう?」
KP
《心理学》を振りたい方は秘匿にて宣言をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
家族!
ジャミル
本心だろうが、振ろう。人の心情を探るのが癖でな。
アルミラージ
心理学が41に成長した
振る
KP
SCCB<=41 《アルミラージの心理学》 (1D100<=41) > 6 > スペシャル
アベラルド
うう〜我が子たち…(勝手に全員子にする)
KP
お、2P!
……なんかさっきからお小遣いあげる人みたいになってるな……
system
[ 語り部 ] HO2 : 14 → 16
川瀬/PL
本心じゃなかったら、私ロゼさんの前で大泣きする(するな)
KP
SCCB<=76 《ジャミルの心理学》 (1D100<=76) > 77 > 失敗
アルミラージ
(ガッツポーズ)
よし…!
KP
本心……だよね?
心理学対抗は振りますか?
ラハン・ドゥライミー
本心だよぉ!
品/PL
他人に振らせた方がCPがじゃんじゃん入る
ラハン・ドゥライミー
師匠帰ってきてほしいもみんな大事も本心
品/PL
私の…ダイス目……
アルミラージ
私の出目が悪いわけではなくこの灰色鼠の出目が悪いだけじゃないか
ラハン・ドゥライミー
対抗しないよ。本音しか言ってないもん
川瀬/PL
ちょっとダイスふってみ?(その場でジャンプしてみ?の調子で言う)
語り部
まっすぐな眼差しからは、師匠が帰ってきてほしいという気持ちも
みんなが大事という気持ちもすべて本心だと分かる。
品/PL
1d100 (1D100) > 63
びみょい
アルミラージ
ラハンは分かりやすいな…考えていることが
川瀬/PL
目星が成功する値!
語り部
彼の一見まっすぐな言葉はあなたには眩しすぎるのかもしれない。
直視できず、本心なのかどうかが逆に読むことができなかった。
アルミラージ
もっとポイントが入る景気の良いダイスを振れ 素寒貧なんだぞ
品/PL
ジャミルくん(64P)に4倍差をつけられている(16P)
ジャミル
…………
ROZE/PL
本当だw
バスィート
「ほう、親代わりみてえなお師匠さんが居なくなっても懸命に頑張ってるんだなあ。
いつかお師匠さんにも、そんなお前さんの姿を見てもらえるといいな」
川瀬/PL
ちょうど4倍だw
バスィート
「じゃ……〆は団長さんに任せるとして。
お嬢ちゃんはどうだ?」
アルミラージ
「……」
KP
ちょ、ちょっとは差を縮めるのに貢献できたかな……!(?)
アルミラージ
「私は物心ついたころからダヤンマック雑技団にいた。それ以前のことは何も覚えていないし、テントの外での生活なんて見当もつかない。たとえ同じテント暮らしだとしても、別のサァカス団に行けと言われたところでそこでの生き方をしらない。
鳥が海の泳ぎ方を知らないのと同じ道理だ。私にはこれしかない」
「それでも敢えて、私がダヤンマック雑技団でサァカスを…裏方でなく演者として舞台に立つ理由を述べるならば、逃げるわけにはいかないからだ」
「言葉を選ばずに言うならば、この状況で曲芸師を辞めて別の道に進んだら…残りの一生を負け犬として生きていくことになる。そんなのは…」
アルミラージ
(アベラルドの望むところではない、そんな風に私が腐っていくのは)
アルミラージ
「……癪だろう?」
アルミラージ
…本心を言ったぞ。
アベラルド
かっっこいい……
ジャミル
本心だろうな。だが、振ろう。
ROZE/PL
アルミラージちゃんらしい……プライドを感じる
KP
《心理学》を振りたい方は秘匿にて宣言をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
心理学は一応する
品/PL
メシのタネにもならないプライド
川瀬/PL
本心じゃなかったら、私品さんの前で大泣きする(するな)
KP
SCCB<=72 《ラハンの心理学》 (1D100<=72) > 38 > 成功
川瀬/PL
かわいい……
KP
SCCB<=76 《ジャミルの心理学》 (1D100<=76) > 92 > 失敗
KP
対抗は振らない……?
アルミラージ
……アベラルドのことを意識している件については対抗を振りたい
あくまで自分のための意志だと言う風を装いたい
きっとアベラルドに「もうやめていい」と言われたら、やめてしまうから
KP
なるほど!
ではラハン、ジャミルが振り
ラハンが成功しているので《心理学》をオープンで1回どうぞ。
アルミラージ
CCB<=41 心理学 (1D100<=41) > 82 > 失敗
……まあ、ラハンには…相談したことがあるしな
語り部
アルミラージの言っていることは本心だろうが
自分ではない誰かを意識しているのを
あくまで自分のための意志だと言う風に装いたがっているように思える。
ラハン・ドゥライミー
ほほー?団長のためか、別の人か気になるねー
語り部
アルミラージの言っていることは本心だろうと推測できる。
それは自分のための意志、だと強く感じるだろう。
ジャミル
……ほう。
バスィート
「はは、そりゃこうしてすっかりサァカスやめちまった俺にゃちと耳がいてえ話だが……
それを臆さず言い、実行している心意気は気に入ったぜ。お前さんの将来が楽しみだ」
アルミラージ
自分もろともケバブ屋も刺したな
バスィート
「さ! 待たせちまったな、団長さんよ。
〆を頼んだぜ!」
ラハン・ドゥライミー
ぐさぁ
アベラルド
(ちょっとだけ緊張しちゃうな。みんながとても真っ直ぐに言葉を紡いでくれるものだから)
アベラルド
「ふふ。みんなほど、大したことは言えないけれど。よかったら聞いておくれ」小さく咳払いして
「私はこのダヤンマック雑技団の団長だ。サァカスを続けるのも、やめてしまうのだって、私の一存でどうにでもなってしまうのだろう。けれど私は命ある限りこのダヤンマック雑技団を存続していこうと思っているよ」
「ここは私の居場所だ。帰る場所だ。愛おしいこの団員たちにとっても、そうであればいいと思っている」
「……最初はただただ、与えられるままにショーを練習していたんだ。そうしたらどこかの熱血エンターテイナーが寝床とご飯をくれるものだから。何でもよかった、どうでもよかった。だけど……」
ラハン・ドゥライミー
団長~~~~
品/PL
パパ……
アベラルド
「どうやらいつの間にか、私も彼の熱気にあてられてしまったようだ。いつしかステージが生きる場所になった。ショーが呼吸になった。サァカスが人生になった。今やそこらの宝石よりきらきら輝く観客の瞳の方がよっぽど尊く見えるよ」
「ようするに今更辞められないのさ。何やかんやと私は命の全てをサァカスに賭けてきた。これから先もそれは変わらない。生も死も、喜びも悲しみも。人生の全てをエンターテイメントにして見せる」
川瀬/PL
ほわ…………
品/PL
人生だ……!
アベラルド
「……以上、ご清聴ありがとうございました」大袈裟にゆっくり一礼
川瀬/PL
パチパチパチパチ
ROZE/PL
8888888888888
品/PL
👏👏👏👏👏
川瀬/PL
👏👏👏👏👏
KP
《心理学》を振りたい方は秘匿にて宣言をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
心理学ー!
ジャミル
さすがに本心だろう?
アルミラージ
…信じている。でもちゃんと知りたいからやっぱり心理学(41)だ
KP
SCCB<=72 《ラハンの心理学》 (1D100<=72) > 11 > スペシャル
アベラルド
嘘は言ってないよ。
整理して整理して、なんとか絞り出したのは確かだけどね。
ジャミル
だが、詳しい心情は……心理学申請しよう。
KP
お……2P!
KP
SCCB<=76 《ジャミルの心理学》 (1D100<=76) > 91 > 失敗
KP
SCCB<=41 《アルミラージの心理学》 (1D100<=41) > 59 > 失敗
KP
対抗は……しない?
ラハン・ドゥライミー
お
system
[ 語り部 ] HO3 : 57 → 59
アベラルド
しない!探りたければ探りたまえよ、愛しい団員たち。
語り部
自分の考えをよく整理して、なんとか絞り出した言葉ではあるものの
本心であることには変わりはないと思う。
ラハン・ドゥライミー
だよねぇ。像に願って目失ってるんだもん
語り部
アベラルドは見たまま、堂々と構えて朗々と本心を述べているだろうと思う。
アベラルド
団長という立場が、私をただ口を開けているだけの男から少しだけ成長させてくれたんだ。
ジャミル
ハハハ、流石だ団長サン♪
俺は信じてるぜ。
そのダヤンマックに対する熱意と愛情は
語り部
あなたにとってはいつも通りの変わらない団長だ。
もちろん本心だと思うだろう。
アルミラージ
ふんすふんす
バスィート
「おお! いいな、些細な語りすら口上のように述べちまうのは流石は団長、といったところか?
お前さんもサァカス狂いにさせられちまったってわけか。だとしたら少しでも長く舞台に立ってるために、頑張って生き続けねえとなあ」
「ああ……そう言われると、確かに俺がサーカスの真似事をやめてケバブ屋やってんのは
お前さんたちみたいな、本気でサーカスに熱を上げてるやつらに腹いっぱい食わせたい気持ちがあったからかもしんねぇなあ……」
アルミラージ
本当に…生き続けてほしい
語り部
全員の話を聞き終えると、バスィートは満足そうに笑った。
バスィート
「試すような事をしちまって悪かったな。こんなガラクタやるよ」
語り部
そう言ってマトゥーヤの手首から
ブレスレットを引き抜くと、アベラルドに手渡してくれる。
アルミラージ
ふつうにとってった
マトゥーヤ
「アア!! 思い出!? ナンデ?!!?」
ジャミル
お、いいのか?
ラハン・ドゥライミー
いいのぉ?
品/PL
wwwwwwwwwwwwww
アベラルド
ガラクタじゃないよ!?、大事なものなんでしょ!?!!
バスィート
「あんなんよりいいやつ、今度買ってやるよ。俺は今機嫌がいいからな。
『仲間』ってのは……『家族』ってのは、いいもんだ」
品/PL
マトゥーヤさん不憫wwwwwww
使い終わったら帰そう、鍵
アベラルド
「えっ!?あっ、そんな。使ったらちゃんと返すよ?思い出……」おろおろおろ
川瀬/PL
マトゥちゃん……カワイソ……
バスィート
「何、今までの俺の教育不足でもあるがよ、このまま拾ったもんで満足させるような奴にさせちゃいけねえだろ?
ましてや、元はひとさまの物なんだったなら猶更だ」
ROZE/PL
それは確かに
バスィート
「あるべき場所で、きちんとした使い道で使ってやってくれや」
ROZE/PL
いいパパだ
品/PL
まっとうだ…
アベラルド
「……そうか、なるほど。……ありがとう。大事に使わせてもらうよ。私もこのままブレスレットにしちゃおうかな」なんて戯けて笑って
「このような場を設けてくれてありがとう。……なんてお礼を言うのは間違っているかもしれないけど、私、こうしてみんなの言葉を聞けて良かった」
川瀬/PL
パパ……
バスィート
「はは! 礼を言うのはこっちだろうがよ! ……ま、腹ァ割って話してみるのもいいもんだろ。
今もサァカスやってる奴らの話が聞けて、久しぶりにこう……こみ上げるものがあったぜ」
語り部
そんな話をしていると遠くの方で何やら人だかりが出来ているのが目に入る。
随分と賑わっている様子で、あなたたちも興味をそそられるだろう。
あなたたちがケバブ屋から出て行くのであれば
バスィートとマトゥーヤが土産用のケバブの包みを渡しつつ見送ってくれる。
バスィート
「明日だろ、公演。見に行くからな」
アルミラージ
おみやげだ…セナにもあげられるかもしれない
マトゥーヤ
「きをつけ、帰宅!!!!」
川瀬/PL
きをつけ!!!
マトゥーヤ
きりつ!!!!
アベラルド
「ありがとう。これお代代わりのチケットね。……ぜひとも我々の晴れ舞台を見に来てくれよ」チケットを2枚渡そうかな
アルミラージ
きりっ
アベラルド
れい!
ラハン・ドゥライミー
ちゃくせき!
アルミラージ
きりつ!! ちゃくせき! れい!(ゴンッ
アベラルド
ああ!鈍い音が!!
ジャミル
おい、良い音がしたぞ
ラハン・ドゥライミー
順番違うよぉ!
バスィート
「おいおい……こんなポンポン渡してたらおまんまの食い上げだろうがよ。
……分かった。また機会がありゃもっと美味いメシをこさえてやるよ!」
アベラルド
「ふふふ!楽しみにしてる。またみんなで来るね」
語り部
バスィートは大きくうなずき構えている。
マトゥーヤは店先まで出てあなた達が見えなくなるまで
いつまでも大きく手を振っているのであった。
アルミラージ
「…あそこに人だかりがある。様子を見てみるか?」
アベラルド
「そうだね。何やってるんだろう」見に行ってみようか
川瀬/PL
マトゥ、良いやつ……
ジャミル
「あぁ、見に行ってみるか」
マトゥーヤ
ぶんぶん!!
ラハン・ドゥライミー
「またくるねー!ノシ(。´・ω・)ん?人だかり?本当だ」
アルミラージ
時期的にアサドのチケット配りかもしれない
KP
▲▼▲▼▲▼ 広場でのサーカスバトル ▲▼▲▼▲▼
ジャミル
ギョクハンがいたり……なんてなぁ。
語り部
賑わっている方へと向かって行けば、あなたたちは再度広場へと戻ることになる。
広場では、小さなサーカス団が芸を披露し、チケットを売りさばいている。
既にチケット販売には長蛇の列が出来ており、最後尾は目視できない。
アベラルド
え!じゃあカチコミ!?
KP
《目星》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 31 > 成功
たいぞう/PL
あっ これは当たりですわ…
アルミラージ
来たな…アサド!
ラハン・ドゥライミー
「わ~いっぱい並んでる」
語り部
遠くの方に人だかりができている。
一際目立つ整った目鼻立ちにあなたは見覚えがあった。
あるいは、想定していたことだったのかもしれない。
あなたの昔馴染みである、ギョクハンがそこにはいた。
広場で軽々とジャグリングをしており、その容姿の端麗さも相まって彼は多くの人に囲まれていた。
彼はパフォーマンスに夢中のようで、あなたの方にはまだ気がついていないらしい。
ジャミル
ハハハ、久しぶりだなぁ。
アベラルド
「わあ、すごい人気だ……」列の人数を数えようとしている
語り部
あなたたちが近くを通り過ぎると、サーカス団の中の一人に声を掛けられる。
ジャミル
さすが親友。その技は磨かれ続けているな。
アサド団員
「おいおいおい、なんだその格好? サァカス団の真似事はやめておけよ。
お前らみたいな素人がアサドの団員だって勘違いされたらたまったもんじゃねえよ」
アベラルド
やんのか?
語り部
そうはやしたて、周りにいた何人かの男が下品な声で笑った。
アルミラージ
なんだと…(ピキピキ
ラハン・ドゥライミー
でたなぁ
川瀬/PL
わからせ るか
アベラルド
「…………」行こう、とみんなに目で合図。あまりこの場で騒動を起こしたくないのだけどな……
ジャミル
(下っ端には見向きもしない)
アベラルド
これで追い縋られたら やる(やる)
アルミラージ
……アベラルドについていく
ラハン・ドゥライミー
チラッとは見るけど団長が言うならついてく
ジャミル
あぁ、揉め事はよしておこう。
アサド団員
「はっ……ビビってんのか? おい、漏らしちまいそうか?」
「家に帰ってママに慰めて貰えよ。
これに懲りたらサァカス団の恰好なんかすんなよな」
「アサドに憧れてるんだろうが、お前らみたいなのはチケットも売ってもらえねえよ!」
アベラルド
うちにママなんかいません!!!!!
ジャミル
ほう、向こうも俺のことは知らないのか。
語り部
踵を返した先に居た男がそう言うと
アベラルドの顔面に向かって唾を吐きかけた。
KP
アベラルドが避ける場合は《回避》
他PCが庇う場合は《DEX*3》で判定可能。
ラハン・ドゥライミー
庇う~!
アベラルド
CCB<=60 【回避】 じゃあまず避けられるか… (1D100<=60) > 6 > スペシャル
ラハン・ドゥライミー
えらい!
ジャミル
えらいな。
アルミラージ
庇うまでも無かった うちの団長は優秀で現役
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO1 : 35 → 37
アベラルド
くっ クリティカルなら逆に唾吐き返してやれたかもしれない(揉めたくないとは何だったのか)
ラハン・ドゥライミー
団長の唾がもったいない
ROZE/PL
現代日本ならスマホ撮影して晒上げるのに~~~~
アベラルド
「アサドの方たちは品がないな。それが観客たちの前で言う台詞か?」
ROZE/PL
団長かっこいい
品/PL
目に光が無い かっこいい
アサド団員
「あ? てめーこそ何避けてんだよ?
アサドサァカス団様の唾だぞ? ありがたく受け取れや」
「どうせ俺らのファンなんだろ?
……何なら、抱いてやってもいいぞ。ギャハハ……ッ」
ROZE/PL
お?やんのか?掘られても文句言えんよな?
アベラルド
抱く?私を!?抱けるの君!?
語り部
そう言うと男達は、この場で唯一の女性である
アルミラージに向かって手を伸ばす──
ジャミル
いや
ROZE/PL
アルミラージちゃんがぁ
ジャミル
いやいやいやいや
アルミラージ
「……!?」
アベラルド
これは戦争だ
ラハン・ドゥライミー
ここで俺が雄っぱい揉むなら俺にしとけって言った方がよかった?(こら)
アベラルド
その手を掴むことはできるか?
私への暴言ならいくらでも飲み込むがこれは看過できない。
……もう許さない。
語り部
S1d100 ブラフ DEXでしょうか……? (1D100) > 3
アベラルド
こっちに豊満なボディがあるぞ…(??)
語り部
えっ。えっとぉ……
ジャミル
揉み放題だぞぉ!
?
アルミラージ
……?
ラハン・ドゥライミー
KP?
アベラルド
??こわいけど
アルミラージ
ど、どうなったんだ…?
ジャミル
どっちだ?
語り部
…………
ジャミル
……KP?
アルミラージ
……い、いったいなにがおきたんだ!(ゆっさゆっさ
ジャミル
大丈夫か?雄っぱい揉むか?
ラハン兄さんの
ラハン・ドゥライミー
揉む?(ファンぶった?)
語り部
アベラルドの体が反射的に動くよりも先に
アルミラージに向かって伸ばされた手を掴む男の姿があった。
アベラルド
アルミラージは!?アルミラージは無事で済むんだよね!?!
あっ
アルミラージ
……誰か…助けに入ったのか?
アサド団員
「……な、何でだよ、ギョクハン」
ラハン・ドゥライミー
ギョクハンってひとぉ
ギョクハン
「ファンに手出すのか?」
アベラルド
なんだっけ、顔がいい人だっけ あっ顔がいい
ギョクハン
「この人たちより、お前らがその服を今すぐ脱ぎ捨てた方が
よっぽどアサドのイメージは良いと思うけどな。
恥を晒すのもいい加減にしろよ」
アルミラージ
「……?」瞑っていた眼を開ける
語り部
そう言うと長い三つ編みの男は、乱暴に男を解放した。
ジャミル
「……」
ヒュー、と口笛を鳴らす。
ラハン・ドゥライミー
これは顔がいい
川瀬/PL
顔が良い。
アベラルド
じゃあその隙を見てアルミラージに駆け寄って背に庇うようにする。怒るぞ。本当に怒ってるんだぞ。
アルミラージ
(この男が…ギョクハン)
ギョクハン
本来ダイスは振らないんだが……そちらさんの団長さんの心意気を見てDEXでも振ろうかと思ったら……
ちょいとクリティカルしちまってな
ラハン・ドゥライミー
わお
アルミラージ
「…ふん。ちゃんと調教し直しておけ」アベラルドの背後から言いたい放題
アベラルド
アサドとの実力差のわからせ……
品/PL
わからせが…
カリスマみを感じる…
川瀬/PL
わからせた
ROZE/PL
わからせだー
ギョクハン
「……本当に悪かった。後できつく言っておくよ。
にしても……あんたたち、サァカス団の人だろ? チケットを売りに来たのか?」
「悪いが、この場所はもう俺たちが使っちまってるんだ」
アベラルド
「我々の出番は終わったよ。帰りがてら、広場がずいぶん賑やかだから覗きに来ただけさ。好きに使うと良い」じろ…
ギョクハン
いや……だが俺じゃなくて語り部が勝手に振ったダイスだろ?
だからポイントを分配するか争奪戦にするか、と言ってるんだがよ……
アベラルド
天下のアサドさんはとんだ宣伝をなさる。(大人だから飲み込んだ皮肉)
ROZE/PL
ポイントぉ(怒った団長がきっかけだから団長でもいいのでは?と思う中の人)
アベラルド
ダイスで争奪戦してもいいし、こう、……被害に遭ったアルミラージへの詫びポイントでも…?
ROZE/PL
もしくは慰謝料でアルミラージかな
アルミラージ
……私は、どちらでも…
アベラルド
2倍くれてもいいんだぞ(ぷんおこ)
ジャミル
もらっとけよ、先輩(CPを見ながら)
アルミラージ
……
いいか? もらっても……
ギョクハン
「ああ……あんたが怒る気持ちもわかるぜ。
俺だって、いやトップに立つ奴ならこんな事はしねえ」
「あんなのはどうせ、まだ教育も行き届いてねえ下っ端だ。
あれをアサドだと思ってもらっちゃあ、困るな」
ラハン・ドゥライミー
いいと思うよぉ
語り部
髪を揺らして振り返り、困ったようにしながらも気さくに微笑む男は
片目をバンダナで隠していても分かるほど端整な顔立ちをしていた。
真っ直ぐ通った鼻筋と、長い睫毛が彩る鮮烈なレモンイエローの瞳。
なにより惜しみなく晒された鍛え上げられた筋肉。
なるほど、こんな奴がパフォーマンスしていたのであれば、広場の騒ぎも頷ける。
KP
任意のタイミングで《アイデア》をどうぞ。
語り部
ではさしあげますね、5P!
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 58 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 84 > 失敗
system
[ 語り部 ] HO2 : 16 → 21
ジャミル
あんな小物が堂々とアサドの看板をぶら下げるとはな。
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 7 > スペシャル
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 21 > 成功
アルミラージ
少し余裕ができた…(サイフを撫でる
KP
アベラルドは2P!
system
[ 語り部 ] HO1 : 37 → 39
語り部
今日はたくさんお小遣いをあげられる日(?)でうれしいですね!
語り部
ではアベラルドとアルミラージとジャミルは
このまま帰ってしまってもいいが、このままだと自分たちが必死に宣伝した効果がアサドに上塗りされてしまうだろう、と気付く。
どうにかしてもう一度、この場で自分たちのサーカス団のことを宣伝する必要がありそうだ。
アルミラージ
むふーー…
ジャミル
アサドの評判を落とすような真似はしないほうが賢明だぜ。
アベラルド
よしよし、よかったねアルミラージ…!
アルミラージ
「……む」
ギョクハン
まったくだよ……
ジャミル
「よぉ、"アサドのジャグラーさん"。ウチの曲芸師を助けてくれた礼を言うぜ。だが、せっかくここで会った縁だ。俺たちと一つ勝負をしないか?」
アルミラージ
対バンか…いいぞ
ラハン・ドゥライミー
対バンだー!
アベラルド
対バン!なるほど…
ジャミル
「こちらにも優秀な団長に曲芸師、猛獣使いに、クラウンもいるんだ」
語り部
ジャミルのその言葉に、ギョクハンは少年のように目を輝かせると、身を乗り出した。
アベラルド
その辺の下っ端のゲス野郎たちよりはよっぽど良いショーを見せてやるぞ(低い唸り声)
ラハン・ドゥライミー
スチル!
ギョクハン
「サァカスバトル! 最高じゃねえか!」
ジャミル
大変だな、お前もよ。
ギョクハン
「あんたたちにとっても俺たちにとっても良いコトしかねえよ。
やろうぜやろうぜ!」
川瀬/PL
あ
顔が良い。
品/PL
ツラも性格も良い……
カラッとした人だ
ROZE/PL
こりゃモテますわ
アベラルド
くっ これは舞台映えする容姿……
ギョクハン
「……っと、だが、こっちの引き上げの時間も近いし演目はひとつだな。あんたらも帰りがけだったんだろ?
さて、なにで勝負するか…………」
語り部
ギョクハンは顎に手を当てて考えるような仕草をした後、指を一本立てる。
ギョクハン
「まず、団長同士は無理だ。
勿論うちの団長様は連れてきてねぇし、勝負する種目もねぇ」
語り部
彼はまた指をもう一本立てる。
アベラルド
さっきアルミラージに手を伸ばした男をそこに立たせてくれればナイフくらい何本でも投げてやるのに
ギョクハン
「次に──……猛獣使いもダメだ。
勿論ここに猛獣は連れてきてねえからな」
ROZE/PL
公開処刑~
品/PL
wwwwww 全て命中する
ROZE/PL
蛇巻いてるけどね
ギョクハン
「おいおい、その辺の動物で、って話はねぇよな?
生憎うちは高級サァカス団だから対応してないぜ」
ラハン・ドゥライミー
「むーん」(´・ω・`)
アベラルド
高級サァカス団
たいぞう/PL
むーん
ギョクハン
「お、気ぃ悪くすんなって。
うちの猛獣使いは気位が高ぇんだ。すまんな!」
川瀬/PL
むーん(´・ω・`)
語り部
いたずらっ子のように口角を上げると、三本目の指を立てる。
ギョクハン
「道化師は何で勝負すんだ? どれだけ笑いを取れるか、か?
俺たちはサァカス団だぜ。それに──」
「うちの道化師は、今日は連れて来てないからな」
アルミラージ
……こいつ……
語り部
ギョクハンがこちらを見て、少しだけ笑ったような気がした。
彼にとっての『アサドの道化師』が今どこにいるのかを考えれば
それだけで一種の盛大なパフォーマンスと言えなくもないかもしれないが
そういう話をしているわけではないだろう。
ラハン・ドゥライミー
必然的にアルミラージちゃんに
ROZE/PL
第五人格でも3人BANは無いぞぉ!
ジャミル
「おいおい、道化だって演奏や演技の一つくらいなんだってできるだろうが、道化役がいないんじゃ仕方ないなぁ」
アベラルド
アルミラージを狙い撃ちだと…!?
ジャミル
ハハハ、それはそれで面白いなぁ。
アルミラージ
景気良くケンカを売ってくるじゃないか
アルミラージ
「……つまり」
川瀬/PL
第五人格でも3人BANはない。
ギョクハン
「おう! よくわかってんなあ!
そうなると、やっぱりジャグラーしかいねえだろ?」
「ジャグラー! この俺だ」
「なあ、誰が俺と勝負してくれんだよ」
川瀬/PL
いや、公式の大会ならサバイバー3人BANだったはず……!
語り部
ギョクハンは目を輝かせてあなたたちの方を見た。
ROZE/PL
そもそもの選択肢の数多いじゃんあっちはぁ
川瀬/PL
それは……そう
アルミラージ
「……目立ちたがりめ、お前がここで芸を披露したいだけなんだろう」前に出る
川瀬/PL
3/4BAN……
ギョクハン
「はは! そうとも言うな!
だがよ、こっちだってアサドの汚名返上を背負ってんだ、並大抵の奴にゃできねえことだぜ、って……」
ROZE/PL
今サバイバー42人だもん!(3/4BANは酷い)
語り部
アルミラージが前に出れば、彼は目を丸くする。
ギョクハン
「なんだ、さっきのお嬢ちゃんか。まだガキじゃねえか。
その年であんたがダヤンマック雑技団の一番の曲芸師なのか?」
ROZE/PL
やっちゃえアルミラージ!
川瀬/PL
42!!!?????
え、そんなにいるの????
アルミラージ
やってやる(がるがる(足ぷるぷる
ROZE/PL
いるいる
けみかえる
42!?? 一クラス分くらいいる
アベラルド
「年の若さで見くびってもらっては困る。彼女はうちの自慢の曲芸師だ」
川瀬/PL
アルミラージちゃん、がんばれ!!!!
私現役の時25人くらいだったのに……
ギョクハン
「へ~、すげーじゃねえか! いや、見くびっちゃいねえって、驚いただけだよ。
俺がそれくらいの頃は、アサドじゃまだ見習いだったぜ」
ROZE/PL
今の最新は応援団ちゃんよ
たいぞう/PL
応援団!?
川瀬/PL
あ、ポンポンもってる子だ
アルミラージ
「…………私が相手で文句はないな?」少し脂汗を滲ませながらリンゴを手に取る
川瀬/PL
ジャミルとギョクハンは何歳の時にアサドに入ったの?
アベラルド
がんばれ、アルミラージ…できるよ……
川瀬/PL
4歳差か……ジャミルとギョクハン
ラハン・ドゥライミー
頑張れー!
品/PL
そろそろ成功してほしい
10d100 (10D100) > 404[58,13,57,23,76,2,21,10,57,87] > 404
ギョクハン
「文句だって? まさか!
文句どころか楽しみになってきたぜ!」
川瀬/PL
子供の頃の4歳差って大きい
ギョクハン
「……ああ、まだきちんと名乗ってなかったな。
俺はギョクハン。アサドサァカスで“一番”の曲芸師だ」
語り部
人の良さそうな笑みから一転して
矜持を感じさせる目つきで作られた笑みを浮かべると、洗練された所作で彼はお辞儀をした。
それだけで、その場からは小さな歓声が漏れる。
急激に場が締まりだし、ここが舞台上なのだと認識させられる。
アルミラージ
くそっ……
『舞台』か……
ギョクハン
「……ま、楽しく勝負しようぜ!
そんだけやる気があんなら先攻、ぜひお手並み拝見させてもらいてえもんだ!」
語り部
すぐにいつもの調子に戻ったかと思うと、あなたの方へ手を差し向ける。
アルミラージ
「…前座扱いか。構わない。喰らいつくしてやる」
品/PL
めっちゃ大口叩くやん
語り部
何歳……でしょうねえ……ちいさいころ……(?)
アルミラージ
でもこうやって逃げ道を塞がないと……
アベラルド
できるぞ!やれるぞ!アサドを喰らいつくしてやれ!
アルミラージ
仲間たちのいる後ろへ振り向いてしまいそう
ギョクハン
「ああ、逃げ出せねえくらい喰らいつかれるパフォーマンスをひとつ頼むぜ!」
「それでは先攻は──ダヤンマック雑技団のアルミラージ!」
KP
あなたはこの場を舞台上であると認識するため
何もしない場合は技能-20で判定。
アルミラージ
ぐ……
川瀬/PL
がんばれ!!
ラハン・ドゥライミー
齧っちゃえー!
アルミラージ
カジカジカジカジカジカジカジ
川瀬/PL
小さい頃……かわちい……
語り部
まあでも入団試験を受けたのですから歩けるし
きちんとおしゃべりできるくらいでしょうねえ。
川瀬/PL
8歳と12歳くらいかな
語り部
かわいい~♡
アルミラージ
位置について、精神統一する。準備は出来ている。
川瀬/PL
8歳で家族に縁切られるって相当……
語り部
あら、自分から出て行ったんですから、ご自分で断ち切ったんですよ?
誇らしいことです!
ジャミル
ハハハ、俺も賢明な判断をしたと思うぜ?
KP
技能判定をどうぞ。
アルミラージ
(成長のアレをいろいろ計算し直してる人)
アベラルド
いっぱい成長した?(わくわく)
KP
91-20だから71?
品/PL
あ、ありがとうございます! あってるよかった
アルミラージ
CCB<=91-20 芸術(アクロバット)-20 (1D100<=71) > 37 > 成功
KP
練習補正は付与されたままだからたしか……
ラハン・ドゥライミー
えらーい!!!
アベラルド
やったーーーーー!!!!!!!!!!!!
ジャミル
お、えらいぞ
川瀬/PL
えらえら!!
アルミラージ
いつの間にかちょっと成長していたけど関係なかったな(出目にほっと胸をなでおろす
アベラルド
天才!!!!みなさまどうぞ目に焼き付けてお帰りください我がダヤンマック雑技団の天才曲芸師の勇姿を!!!!(雑談並ハイテンション団長)
品/PL
うおぉおー 成功した…
語り部
先程も自分の力と協力とで自身を立て直し、楽しく芸を披露できたのだ。
同じことをなぞるだけ。
舞台には立つ時はいつだってどの道一人きり。
人生と同じで、しかし人生と違い成功を貪欲に追い求めた者だけが煌めく事を許される。
あなたは今この時だけは、この場で最も目を惹く子ウサギだった。
リンゴを握り、今までの練習の通り放っては受け止めるだけ。
いや、今はそれ以上の気概であなたはいくつものリンゴを自在に操る。
不安そうな表情から一変、次第に明るい笑顔を周囲に向けることができるようになるだろう。
ROZE/PL
おめでとー!!!!
品/PL
初めて一人でできるもんをした…
アルミラージ
むふーーー…!
ROZE/PL
アルミラージの笑顔!
たいぞう/PL
笑顔!!いいぞ いいぞ…!
ROZE/PL
レアだぞ!みんな拝むのだ!
川瀬/PL
笑って笑って!
語り部
辺りに沈黙が訪れたかと思うと、やがて仲間たちの拍手と
興奮して思わず饒舌になるアベラルドの高らかな口上を皮切りに
洪水のような拍手があなたを包み込む。
その中には対戦相手の男の姿もあり、ギョクハンは嬉しそうにしながら
アルミラージ
ドヤァ…
ギョクハン
「張り合い甲斐があるな! やっぱりあんた、スゲーよ」
語り部
と言って、落ち着いた頃合いで場所を入れ替わる。
アベラルド
ああ、良い顔だ。
これが、この成功が。彼女の自信に繋がれば良い。
(許した訳じゃない。けれど私は、この場を用意してくれたこのアサドの男に少しだけ感謝する)
語り部
彼は自身の演技を始める寸前まで
あなたが過去、観客席からよく自分に向けられていたような笑顔を浮かべたままだった。
その嘲りの無い表情にどこか懐かしいような思いを覚える。
ギョクハン
「っし、俺も負けてられねえな」
語り部
ひと呼吸置くと気分を切り替えたようで、男の芸が始まる。
ギョクハン
「…………」
語り部
彼は深呼吸をしてクラブを握りこんだ。
ギョクハン
「続きましては、後攻──アサドのギョクハン!」
語り部
そうして、次の瞬間には、笑顔を浮かべながら宙へと放る。
猫のようにしなやかな筋肉を自由自在に扱い
重力を感じさせないような動きで彼は広場のスペースを縦横無尽に飛び回る。
一瞬一瞬で表情や色を変える芸から、目を離すことが出来ない。
──それは洗練されきった動きであり、次の瞬間にはギョクハンがクラブを受け取り
そしてまた一抹の不安も与えずに宙へ放ることが予測されるような安心感と技術力に満ちた動きだった。
語り部
語り部
その場に居る誰もが、一切のミスが生じないことを、信じて疑わなかった。
しかし。
アルミラージ
ぐ、ぐぬぬ…
語り部
その時、立っていられなくなるほどの強風が、その場を走り去っていくように轟々として吹き抜けた。
周囲を楽し気に囲んでいた何人かの子供は転び、泣き出してしまう。
たいぞう/PL
おっ…?
ROZE/PL
おあ
KP
全員、《STR*5》をどうぞ。
川瀬/PL
ほ?
アルミラージ
………風…!?
ジャミル
CCB<=12*5 【STR × 5】 (1D100<=60) > 25 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=17*5 (1D100<=85) > 99 > 致命的失敗
アベラルド
CCB<=(11*5) 【STR】 (1D100<=55) > 45 > 成功
ラハン・ドゥライミー
なんでぇ?
アルミラージ
CCB<=(11*5) STR倍数 (1D100<=55) > 22 > 成功
ジャミル
埋まった。
アベラルド
ラハン……?
KP
わ……
ラハン・ドゥライミー
8で振り直しします
ラハン・ドゥライミー
埋まり癖ついてるんじゃないよぉ
KP
は、はい……
system
[ 語り部 ] HO3 : 59 → 51
アルミラージ
埋まっていれば…まぁ…飛ばされはしないだろうが
ラハン・ドゥライミー
10d100 (10D100) > 639[82,31,30,38,92,45,71,82,78,90] > 639
KP
どうぞ……!
アベラルド
宣伝を重ねてくれようとしたんだね…
ジャミル
高い高い高い
ラハン・ドゥライミー
CCB<=17*5 (1D100<=85) > 15 > スペシャル
KP
わあ、2P!
アベラルド
スペシャル!!!
system
[ 語り部 ] HO3 : 51 → 53
ジャミル
お、よかった。
語り部
ではあなたたちはどうにか転ばずに、その場で踏みとどまることができる。
風はほんの一瞬の出来事で、次の瞬間には止んでいた。
ギョクハン
「……………………」
語り部
しかし、そこに存在していたのは、空の手で茫然とするギョクハンと、受け止められず地に落ちたクラブ。
──ギョクハンが『ジャグリングをミスした』という事実だった。
語り部
あなたは今の強風と、そして起きた出来事にぞっとしてしまう。
これは、自分のせいではないか?
偶然にしては、出来すぎていないだろうか。
自分は今、心のどこかで、頼むからミスをしてほしいなどと願ったりしたのではないか。
自分はまた、この力を制御できなくなるのではないだろうか。
自分は、また、三年前の悲劇を繰り返すのでは。
あなたは一時的に強い不安に駆られる。
KP
SANc 1/1d4+1
ROZE/PL
タイミングがぁ
アルミラージ
CCB<=86 SANチェック (1D100<=86) > 16 > スペシャル
アベラルド
わ…………
KP
2P……!
ジャミル
おっと
アルミラージ
「………っ」
system
[ 語り部 ] HO2 : 21 → 23
アサド団員
「おい! 今のは判定なしだ!」
「イカサマだろ!」
語り部
アサドの団員たちは動揺しつつも、口々に勝手なことを言い、ぞろぞろとあなたたちを取り囲んでくる。
心なしかじりじりと、人気のない方へと誘導されている気がする。
ギョクハン
「………………」
ラハン・ドゥライミー
横暴だぁ!
語り部
ギョクハンは放心状態からいまだに返ってこれないようで、驚いた様子で茫然とし続けている。
緩慢な動きで落ちたクラブを拾い上げると、それを見つめながら、彼の唇が微かに動いたような気がした。
KP
《聞き耳/2》が可能です。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=79/2 聞き耳 (1D100<=39) > 81 > 失敗
ジャミル
CCB<=72/2 【聞き耳】 (1D100<=36) > 44 > 失敗
アルミラージ
CCB<=78/2 聞き耳/2 (1D100<=39) > 96 > 致命的失敗
アベラルド
CCB<=71/2 【聞き耳】 (1D100<=35) > 63 > 失敗
KP
!?
アベラルド
ああ ああ ああ
ジャミル
振りなおそう。10Pで。
ラハン・ドゥライミー
ジャミルの後で10Pで
アルミラージ
………(サイフを見る
system
[ 語り部 ] HO4 : 64 → 54
ジャミル
おいおいおい…………
アベラルド
今日ラタタ見てないね……(自分の財布を閉じる)
アルミラージ
こ、こんなの 私の方が頭真っ白になりたい…
KP
+15の補正でどうぞ!
ジャミル
CCB<=72/2+15 【聞き耳】 (1D100<=51) > 100 > 致命的失敗
KP
????
ラハン・ドゥライミー
???
ジャミル
?
アベラルド
うそだろ君
品/PL
wwwwwwwwwwwwwwwwww
ジャミル
俺もわからん。
アベラルド
もう帰ろうみんな、つかれたろう。帰ろう
ラハン・ドゥライミー
俺も振ってからぁ
KP
えーと、とりあえずアルミラージは3Pと聞き耳の1d6即時成長。
system
[ 語り部 ] HO2 : 23 → 26
アルミラージ
1d6 聞き耳成長 (1D6) > 5
system
[ 語り部 ] HO3 : 53 → 43
アベラルド
大成長!
KP
次はラハン……+15の補正でどうぞ!
ラハン・ドゥライミー
耳が伸びた
ラハン・ドゥライミー
CCB<=79/2+15 聞き耳 (1D100<=54) > 38 > 成功
アベラルド
ふふ 子うさぎの耳はどうしておおきいの?
ラハン・ドゥライミー
よし
アベラルド
お!えらい!!
語り部
ラハンは、ギョクハンが何を呟いたのかうっすらとであるが聞き取れるだろう。
KP
こちらは……秘匿に送りましょう。
ラハン・ドゥライミー
どきどき
ギョクハン
「どうして…………あんたが?」
と言ったのが聞こえるな。
ラハン・ドゥライミー
どうしてあんたが?俺たちに向かって言ってる?それとも別の人?って言うのまではわからない?
品/PL
さっき跳んできた秘匿がファンブルみてえなものだから、ファンブル隠ししようぜファンブル隠し! な、アルミラージ
KP
ジャミルはそのままなら10Pと聞き耳の1d6即時成長!
アルミラージ
……! ………!!!
ジャミル
1d6 聞き耳成長 (1D6) > 6
品/PL
頭真っ白になってる場合じゃね~~~~
アベラルド
成長期だ!
ラハン・ドゥライミー
いっぱい成長だ!
ジャミル
いい機会だ。たんまり成長しておこう。
KP
アルミラージとジャミルはファンブル隠しする……?
するならご指名の1d4から。
ジャミル
FB隠ししよう。
アルミラージ
1d4 FB隠しだ (1D4) > 4
KP
《目星》かな……
ジャミル
1d4 FB隠し (1D4) > 1
KP
アルミラージ分はアベラルド!
ジャミル分はアルミラージ!
アベラルド
よーし任せたまえよ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 30 > 成功
KP
【芸術(サァカス系技能)】or【隠す】or【DEX *3】を一回だけ、どうぞ
アベラルド
CCB<=80+2 【芸術(ナイフ投げ)】 (1D100<=82) > 76 > 成功
アベラルド
よし!
語り部
ではあなた達、とりわけアルミラージの方を見ているように思える。
KP
えらい!
ラハン・ドゥライミー
アルミラージ????ふむふむ
あとで聞こう
KP
アルミラージは出番終わったからデバフなしで大丈夫です!
ラハン・ドゥライミー
えらーい!
川瀬/PL
えら!!
アベラルド
私いつまでこんな顔してるんだろうって思ったけど絶賛取り囲まれ中だったね(虎視眈々と噛みつきを狙う顔)
アルミラージ
そ、そうか…
KP
※三年前より以前にギョクハンはフルートを使用させ、HO4に天候操作をさせたことがある。
がしかしアスランによってその記憶は消去されている。
天候操作の予兆を受け取ったため、蓋をされていた記憶がフラッシュバックし、
ギョクハンはその混乱から呆然としている。
HO2の天候操作もHO4の天候操作も大元はニャルラトテップの化身であるため
本シナリオでは知見のある者が感じ取れる天候操作時の違和感が“同じ”であるとしている。
アルミラージ
CCB<=82+9 芸術(アクロバット) (1D100<=91) > 89 > 成功
ラハン・ドゥライミー
えらーい!
KP
えらい!!
アベラルド
!!えらいえらい!!!
KP
S1d20+10 (1D20+10) > 8[8]+10 > 18
アルミラージ
ギリギリだ…
ジャミル
お、助かったぜ先輩♪
語り部
殆どの人間には聞き取れない、喧騒に飲み込まれていくばかりのギョクハンの声に
耳を澄ませようとしても澄ませようもない状況。
そうしている内にもあなたたちは大勢のアサドの団員に、人気のない場所で囲まれてしまう。
その数、見える範囲だけでもおよそ18人。
多勢に無勢という言葉を完璧に体現しているような状況だ。
ラハン・ドゥライミー
流石にギョクハンに心理学でアルミラージについてどう思ってるかはわからない?
KP
心理学/2かな……オープンでいいですよ
ジャミル
KP!CP、10増えたから64だぜ……
ラハン・ドゥライミー
CCB<=72/2 心理学 (1D100<=36) > 48 > 失敗
10ポイント使ってふり直したい
語り部
あなたたちが途方に暮れ
あるいはそれでもどのように噛みついてやろうと思案していると、
奥に居た団員が突然視界から消える。
──いや、消えたのではない。
後ろから殴り飛ばされて昏倒したのである。
川瀬/PL
野●村みたいになってるかも
アルミラージ
殴り飛ばされ…
アサド団員
「ぐぼぁっ!?」
「な、なんだ……!? ひっ」
ラハン・ドゥライミー
なになになに
語り部
団員が倒れ開けた視界の先には、大男が立っていた。
逞しい腕、不機嫌そうな眉。
しかし今は少しだけ、心配そうに顰められている。
そこに立っていたのは、バスィートだった。
アルミラージ
ケバブ屋…!
バスィート
「おい!!! 平気か!?
お前ら、ここはいいから任せろ!!!」
アベラルド
バスィート!!!!!!
川瀬/PL
バスィート!!!
語り部
反対方向では、助走をつけた蹴りを喰らわされ、団員が向かいの屋台にまで吹っ飛んだ。
屋台が崩れる音がして、そちらの方を振り返れば
戦闘態勢を崩さずに真剣な顔をして叫ぶマトゥーヤがいた。
ラハン・ドゥライミー
パパファザー!
マトゥーヤ
「はやく、自分たちのテントかえたら?!?!??!!!
他にヒト、むかてる聞いた!!!!」
バスィート
「……ああ!!! お前たちのテントに何人か向かわせたって……
さっきこいつらの仲間が話してるのを聞いた! だから、お前ら、早く帰れ!!!」
川瀬/PL
マジかよ
アベラルド
「バスィートさん!!マトゥーヤさん!!……っ、」
ROZE/PL
卑怯なり!
アルミラージ
「…………セナ!!」走り出す
語り部
ごめんあそばせです!!
system
[ 語り部 ] HO4 : 54 → 64
ラハン・ドゥライミー
「あ、ありがとー!行ってくる」テントに行く
system
[ 語り部 ] HO3 : 43 → 33
KP
+15でどうぞ!
アベラルド
「みんな!!走れ!!!……バスィートさん、後は任せた!!」
ラハン・ドゥライミー
CCB<=72/2+15 心理学 (1D100<=51) > 24 > 成功
アルミラージ
(イカサマなんてしていない、していないしていないしていない)
ジャミル
「…………」
チラリとギョクハンの方を一瞬見た後、テントに向かう。
アベラルド
これがお前らのやり方か(おかずくらぶ顔)
ジャミル
ありがとな。処理多くて大変だってのに。
アルミラージ
(ギョクハンは上手いと思ったけれど、あのまま何度も手番を回していたら絶対に勝てない相手だと思っていたけれど…!)
ラハン・ドゥライミー
なーに考えてたのギョクハン
アルミラージ
(それとテントは、セナは無関係だろう…!?)
アベラルド
感謝なんか取り消す!!!!!!!!!!!!!(団長怒りの咆哮)
ギョクハン
俺はこの状況に混乱して呆然としてる。
俺の芸が失敗したことに、じゃねえ。
アルミラージが何かをした……
その違和感が、……いつか見た、何かに似て、……
品/PL
さてはどっかにいるな他の風の落とし仔
ラハン・ドゥライミー
ほーーーーん????
語り部
突然の殴り込みに困惑しながらも
アサドの団員は次第にバスィートとマトゥーヤへと反撃を始める。
それをいなしながら、二人は懸命にあなたたちに向かってこのように叫んだ。
ギョクハンは彼を気遣うためか、あるいは彼にこの事態を止めさせないためか
ほかの団員たちに連れられて、この場から遠ざけられていっているだろう。
ラハン・ドゥライミー
魔術もちな可能性~~~~
語り部
そして、あなたたちが走り去って行く姿を見かけると
漸く安堵したようにバスィートは口角をゆがめた。
バスィート
「公演、見に行くって言っただろ。
演者がいないんじゃ話にならねえ」
「結構楽しみにしてんだからよ。
お前らの“エンターテインメント”……見せてくれよなあ!!!!!」
語り部
あなたたちは走りながら、遠ざかっていく、バスィートの叫びを聞く。
もう後ろは振り返らない。
ラハン・ドゥライミー
パパファザァ(´;ω;`)ウゥゥ
アベラルド
かっっっっっっこいい…
語り部
彼等ならきっと大丈夫だろう、大丈夫であってくれと祈りながら
あなたたちは急いでテントへと戻ることだろう。
彼等以外にも無事を祈らねばならない人が、あなたたちにはいるのだから。
ラハン・ドゥライミー
これは漢
語り部
──あなたたちの帰りを待ち、食事の支度をしてくれているはずの、人間が。
語り部
何故だか嫌な予感がした。あなたの嫌な予感はよく当たるのだ。
以前もこんな風に全力で、何かから逃れるように
または何かを追い求めるようにして走ったような気がする。
無我夢中で、足がもげてしまっても構わないと思う程に。
そう、何かを思い出しかけて酷い頭痛があなたを襲った。
この出来事は思い出してはいけない。
記憶に蓋をするかのような頭痛に苛まれて、思考が停止する。
鼻の奥がツンとした。
雨の匂いがする。
土が少しだけ湿り気を帯びているような気がする。
頭が痛い。
──きっと、嵐が来る。
たいぞう/PL
うう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ セナくんちゃん やだよぉ……
品/PL
わ”~~~~~~~~~ このタイミングで来るのか 嵐が
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、本日十一日目はセーブといたします。
次回はダヤンマック雑技団のテントへ帰ったところから。
本日も遅くまでお疲れ様でした!
ROZE/PL
嫌な予感しかしない~~~~~えええん
品/PL
うぅうーーー セナてゃ……
たいぞう/PL
わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お疲れ様でした!
セナちゃん無事でいてくれ…………
品/PL
無事でいておくれ……セナてゃ……
ROZE/PL
だって、女の子わざわざ狙ったんやであいつら
川瀬/PL
セナーーーーーー!!!!!
品/PL
ナラズモノを嵐でブッ飛ばしてもいいけど、動物たちやセナまでブッ飛ばさないようにね
たいぞう/PL
えーんえんえんえーん アサド アサド〜〜ッ(地面を殴る)
川瀬/PL
お、お疲れさまでした……セナちゃん、無事でいて……
アルミラージ
ふざけてんのかそんな加減が出来たら3年前の惨事は起きてない
品/PL
デスヨネーーーーーーーーー
川瀬/PL
明日……明日……続きが気になるよ…………
ROZE/PL
(つд⊂)エーンお疲れ様でした!
KP
はあ、はあ、ここまでは進みたくて……遅くなってごめんね!
ポイントとか間違ってたら言ってください!
けみかえる
本当に遅くまでお疲れさまでした!
おやすみなさいませ。
品/PL
本日もありがとうございました…!
ROZE/PL
本日もありがとうございました!おやすみなさいませー
ギョクハン
悪かった……いつもなら、さっきみたいに止めに入ってたんだが、……
ラハン・ドゥライミー
1D100 今日の出目 (1D100) > 11
いいかんじ
アルミラージ
1d100]
1d100 (1D100) > 75
ぐぬ…
ジャミル
1d100 (1D100) > 72
アベラルド
1D100 ドンッ! (1D100) > 41
sosoってかんじ
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 51
ジャミル
ちょっと高いな……
KP
アベラルド
あっ ご本人からレスポンスが
……君にも君の事情があることは…察する……(察するだけ)
でもこれでうちで起こったことによっては君ごとアサドのアンチになってしまうからな……!
けみかえる
よし! では本日もよろしくお願いいたします!
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!
ROZE/PL
よろしくお願いいたします。
品/PL
よろしくお願いいたします!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十二日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
KP
▲▼▲▼▲▼▲ 二日目夕方 サーカステント ▼▲▼▲▼▲▼
語り部
あなたたちが走って自分たちのサーカステントへ帰宅すれば、特に荒らされた形跡はない。
それでも、中を調べてみないことには分からない。
あなたたちは息を整える暇も無く、セナの姿を探すことになる。
たいぞう/PL
えーんセナちゃん セナちゃん…!
KP
※一日目とは違い、二日目の夕食イベントは確定で発生する
品/PL
どき…どき…
ROZE/PL
どきどき
ジャミル
「……セナ兄さん、いるか?」
生活テントに入る。
語り部
生活テントへ向かえば……
忙しなく料理の手配をする、痛々しい傷痕が顔に残ったセナがいた。
セナ
「ああ。おかえり……?
どうしたんだお前ら。そんな急いで……」
ROZE/PL
無事?
語り部
テントに戻れば、息を乱して走って帰ってきたあなたたちを見つめ、目を丸くするセナがいた。
テント内は完成しつつあるのだろう香ばしい料理の匂いが立ち込めており
セナは料理を人数分取り分けている最中だった。
川瀬/PL
無事だ!
品/PL
無事だあああ! 今のところ…
アベラルド
「……っセナ……!ただいま、……変なやつが殴り込んできたりはしなかったかい?」ぜはぜは…呼吸を整えながら
ラハン・ドゥライミー
「大丈夫?変なことなかった?」
ジャミル
おかしい……それなら、あの情報は嘘だったのか……?
あの集団の頭じゃ潜伏してるなんてことはありえない。
川瀬/PL
ちょっとお手洗い行ってきます……
進めててください……
セナ
「変なやつ……? いや、来客は無いぞ。
ここで料理をしていたのも俺だけだし、ほとんど離れてない」
たいぞう/PL
いってらっしゃいませ!
けみかえる
お、いってらっしゃいませ! ごゆっくり……!
ROZE/PL
行ってらっしゃいませー
アルミラージ
「はぁっ……はっ…………」
じゃあ追い越しただけ…? 外の方を見てみる
語り部
どうしたんでしょうねえ……
語り部
テント周辺や、それぞれのテントにも隠れていないか見に行くが
どこにも人影はなく、どこも特に荒らされた様子はなさそうだ。
アルミラージ
(…何かに…守られている?)
アベラルド
「……何もないなら、良いんだ……」バスィートさんたちが嘘を言うとは思えない。奴らのハッタリか…?
川瀬/PL
戻りました!
ラハン・ドゥライミー
セナの方は頼んでいい?動物小屋気になる…
けみかえる
おかえりなさいませ!
ジャミル
俺も一度自分のテントに戻らせてもらっても?
アベラルド
そうだーー!!動物小屋の可能性もあるんだった!!
語り部
もちろん、動物小屋やジャミルのテントも例に漏れない。
拍子抜けするほど、あなたたちが出かける前と何ら変わりないのである。
アルミラージ
「……何も……起きなかった……」
「よかった………」
KP
ただし、ジャミルのテント内には《目星》または《アイデア》が可能です。
ジャミル
着替えてこよう……
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 12 > スペシャル
ラハン・ドゥライミー
「動物小屋も……なんともない……」ほっ
KP
2P!
アルミラージ
(ジャミルが自分のテントに戻っていったな。もしかしてフルートを確認しに行ったか?)
ジャミル
ふふん♪
アベラルド
「……そうか、良かった。……間に合ったみたいだ」ゆっくりと脱力したように息を吐き
「バスィートさんたちは無事だろうか……」
アルミラージ
(まあ…なくなったことに気が付いたなら気が付いたで、反応を見てみよう)
アルミラージ
「………」市街地に戻れる…?
語り部
あなたは着替えにテントに戻る。
一見、全く荒らされた形跡のないテントだが
ごくわずかな違和感にあなたは気付く。
どことなく、フルートをしまっておいた入れ物の位置が、ずれているような……。
ジャミル
……?
おいおい……フルートがちゃんとあるか確認してみる。
語り部
日は沈みかけており、再び市街地へ戻るとなると危険かもしれない。
何より、午前の出来事や宣伝やチケット売りだけでなく、走ってここまで帰ってきたことで
もう一度ここと市街地を往復する元気が出てこないだろう。
明日の公演のことも、頭によぎる。
アルミラージ
(……明日が公演だというのに体力を消耗してしまった)
「ふん! アサドの奴らめ、驚かすだけ驚かせて」
語り部
あなたが大事にしまっておいていたはずのフルートが、どこにもない。
どこかに落ちていることもなく、テント中を探しても見つからないだろう。
アルミラージ
「殴りこみに来る度胸は無かったようだな!」
ジャミル
……は?
おいおい。
嘘だろ。
アルミラージ
プルプルプル・…
KP
(よく見ると足が小刻みに……)
アルミラージ
ガクガクガクガク
ジャミル
「…………」
黙ったまま皆のところに戻る。
アルミラージ
こ、これは…! 足が疲れただけだ!
アベラルド
「なんたって一対一のバトルで君が“分からせ”たのだからね、そんな気も起きなかったんだろう。……おかえり、ジャミル。そっちはどうだった?」
KP
観客を笑わせる前に自分のヒザが笑っちまったか~
ジャミル
「いんや、誰もいなかったさ……少なくとも、今は」
アベラルド
ドッ!
ラハン・ドゥライミー
「大丈夫?今日は変なファンはいなかった?」
ジャミル
「……あぁ、それは……どうだろうな」
「少々マズいことになった」
アルミラージ
「……また何か変なものを…?」
ジャミル
「何者かに例のフルートを盗まれた」
ジャミル
ドッ!
アルミラージ
「…ミイラの?」
KP
へへ……
アベラルド
「なっ……あの危ないフルートを!?」
ジャミル
「あぁ」
ラハン・ドゥライミー
「え!?」
アルミラージ
つーーーん
KP
知らんぷりがうまい
アルミラージ
しばらくは観察する…
ジャミル
「まず、あれは借り物だということもあるが、アンタたちの知ってる通り、危険な代物だ。一応俺の方でも見つからないよう厳重に管理してるつもりだったんだがな。持ち主に許可をもらってから処分の云々を判断する予定だったんだ」
「……俺たちが留守にしている間に、何者かが俺のテントに侵入してきた。それも、フルート以外のものには手を出されていなかったから、そいつの目的は”フルート”だ」
アルミラージ
(い…良い推理だ)
ジャミル
「ということはつまり、あのフルートの正体を知っている人間の仕業だ」
アルミラージ
(ファルマコはあのフルートが何なのか知っているのか…?)
アベラルド
「……私たち以外で、あのフルートを知っている人は?……いや」
ラハン・ドゥライミー
「もしかしてアサドの下っ端狙ってたのって……」
語り部
昨晩の様子ですと、話してはくれなさそうでしたねえ……
アルミラージ
「…その、貸主は誰なんだ?」
アベラルド
「……その可能性はあるね」
アルミラージ
そうなんだよな…
ジャミル
「前も言ったが、俺が所属していたサーカス団の団長__」
「つまりは、アサドの団長だ」
「よって、アサド側の人間が盗む動機はないだろう。俺個人の嫌がらせなら別だがな」
アルミラージ
「……そうか」
ジャミル
セナ兄さん含めた全員に<心理学>を申請してもいいか?
アベラルド
「……それなら、店での流れを誰かに見られていたか……?」
「それともそちらの団長の熱烈なファンの暴挙かもしれないな」
アベラルド
アサドを出た者からフルートを奪い返したかった的な…
KP
4人に対してだね、よーし……
(昨日からなぜかジャミルの心理学だけほぼ当たらない出目をにらみながら)
ラハン・ドゥライミー
可能性はあるよね。
KP
SCCB<=76 《ジャミルの心理学》→アベラルド (1D100<=76) > 48 > 成功
SCCB<=76 《ジャミルの心理学》→アルミラージ (1D100<=76) > 8 > スペシャル
ジャミル
「ハハハ、そうかもしれない。とにかく、俺は、俺たちの行動を知っている人間による犯行だと推測できる」
KP
SCCB<=76 《ジャミルの心理学》→ラハン (1D100<=76) > 28 > 成功
SCCB<=76 《ジャミルの心理学》→セナ (1D100<=76) > 68 > 成功
何処でとは言わないけど2Pあげる!
ジャミル
俺の心理学外れまくってるのかハハハ
system
[ 語り部 ] HO4 : 64 → 66
アルミラージ
(ぐ、ぐぬ……つまり……)
ジャミル
お。
アベラルド
あっ何かが動いた!(ポイントを見ながら)
KP
さっきの2Pも忘れてた 追加しとこう……
system
[ 語り部 ] HO4 : 66 → 68
ラハン・ドゥライミー
めっちゃ動いてる!
品/PL
増えてる増えてる
ジャミル
お、そうだったな。ハハ、またポイントが貯まっていくぜ♪
KP
具体的にどんなことを知りたいですか?
ジャミル
単純にフルートの在りかについて知っているかどうか……いや、俺の推理の話を聞いて、心拍数が上がってる人間がいるかどうか見たい。
川瀬/PL
ポイントまた貯まってく!
ジャミル
「ふむ、そうか……そう言われればアサド側の人間が盗む動機も十分あり得るな」
アルミラージ
(……なんだ? 急に…意見を変えた…)
KP
>ジャミルより《心理学》
今のジャミルの推理の話を聞いて、心拍数が上がっているか
値8で成功。対抗する場合は《心理学》で8以下を出す必要がある。
アルミラージ
成功しないぞそんなの
CCB<=8 心理学 (1D100<=8) > 44 > 失敗
ぎゃんっ
KP
>ジャミルより《心理学》
今のジャミルの推理の話を聞いて、心拍数が上がっているか
上がってないと思うので対抗は大丈夫かな……?
KP
>ジャミルより《心理学》
今のジャミルの推理の話を聞いて、心拍数が上がっているか
上がってないと思うので対抗は大丈夫かな……?
アベラルド
「……何にせよ、我々が不在の間にまた誰かが侵入したということなんだろう。困ったな……いよいよテントの周りを罠で覆うくらいしか思いつかないが……」
ラハン・ドゥライミー
対抗は無くていいよ。え?俺疑われてるの!?
アベラルド
びっくりはするけど別に上がってはいないかな……?
ラハン・ドゥライミー
無罪だよぉ!(心拍数平常)
セナ
>心理学結果
俺は心拍数が上がるどころか「フルート? ミイラ?」という顔をしているぞ。
何のことかさっぱりわからん。
品/PL
たくさん分からせを喰らう…
KP
>アベラルド 心理学結果
状況に驚いてはいるが、話を聞いて動揺している、という様子ではない。
ジャミル
「あぁ、本当に厄介なことになっちまったぜ。俺としても大いに困るんだ。ダヤンマックの人間があんなもの持ってるなんて話が町中に広まったら、アンタらにも汚名を着せちまう」
アルミラージ
(……だから外の人間に渡そうと……)
KP
>アルミラージ 心理学結果
あなたの反応を気にしているようだ。
アベラルド
「……君はあちらの団長さんに、何といってあのフルートを託されたの?」
ジャミル
ほう?
KP
>ラハン 心理学結果
平常通りのようだ。動物小屋の方が気がかりそうですらある。
ジャミル
「確か……こんなことを言われたな。”私のコレクションの一つだが、優秀な君ならこのフルートを奏でられる日が来るかもしれない。だが、あくまでもそれは私のものであって、君の所有物ではない。いつか来る日に必ず返してもらおう”とな」
アベラルド
奏でたらミイラになっちゃう訳だけど…
アベラルド
(……特定の素質を持つ者が吹いたら違う効果が出る魔法の笛?なーんて)
ジャミル
「……まぁ、口をつける日が来なくてホッとしてるな、正直」
アルミラージ
「……こんなときに聞く話ではないと思うが…」
「おまえに芸を仕込んだのは…その団長なのか?」
ジャミル
「はは、仕込まれたのは、先輩の団員だ。団長は関係ない。だが、時々俺たちの練習を見に来ることはあった」
「失敗すれば、その日は鞭百叩きさ。厳しい世界だった」
ジャミル
ほう、話題をずらすか。
KP
ピヒョ~、…………(ミイラになるKP)
アベラルド
「鞭で!?そんな……」
ラハン・ドゥライミー
「ええ、アサド怖い」
ジャミル
「ハハ、ここじゃ考えられないなぁ」
アベラルド
ああああああ!!KP!!!どうしてえ!!!
アルミラージ
(コレクションの一つ……)
KP
カサ……カサ……(ただのしかばねのようだ)
アベラルド
でもその厳しい教え方によってみんなジャミルやギョクハンみたいなトップスターになっていくんだね……私には真似できないけど
アルミラージ
でも私はギョクハンに勝った
ラハン・ドゥライミー
すごい!
アルミラージ
……勝ったもん
アベラルド
セナ!お湯を沸かしてくれ、3分くらい漬け込んだら戻るかもしれない……!(????)
ジャミル
「だから、アサドの人間は必死なんだ。ギョクハンみたいなサァカスバカもいるが、だいたいは皆その日その日に団長が来ないか、失敗しないか怯えながら過ごすのさ」
アベラルド
素晴らしい勝利だったよ。
自分の力に自信を持ちなさい、アルミラージ。
アルミラージ
……イカサマじゃないもん
セナ
そんな干し野菜のような……(シュンシュンシュン……)
ジャミル
「……アルミラージ先輩、アサドに入るようなことがなくてよかったな」
アベラルド
知ってるとも。あれは奴らの負け惜しみさ。
アルミラージ
「ぐ……」
KP
(ちゃぽ…… じゅわ…………)
……はっ!? ……俺は一体…………
ジャミル
「いや、入った方がアンタとしてはいいのかもしれないな。……その腐った根性を叩き直してもらえるなら」
アベラルド
わあ!!生き返った!!!
よかった…慌てて埋葬してしまわなくて…(??)
アベラルド
喧嘩か?
アルミラージ
やんのかやんのか
ジャミル
「……いつまで隠すつもりだ、先輩?」
品/PL
来る…! 来る…!
KP
集計してたチケットの売り上げを落とすとこだった……助かった!(???)
ラハン・ドゥライミー
喧嘩~!?
KP
ああ~!
アルミラージ
「……」
ジャミル
なるほど
セナ兄さんの手伝いにいった時か
アイツは一人だった。
アルミラージ
「お前こそ、私に吐かせるつもりなのか」
ジャミル
「ほう、じゃあ話を振る人間を変えようか」
アベラルド
はっ!それはダメだダメだ…!!いやいや
それが無くても蘇ってくれてよかったよ……貴重なHO1先輩が……(メインの不穏な空気にどうしていいか分からない団長)
ジャミル
「セナ兄さん、今日の昼食前にアルミラージ先輩は手伝いに来たか?30分以上アンタと一緒に調理をしていたか?」
アベラルド
(……アルミラージ……?ジャミル……?)
川瀬/PL
(死ぬ気でログ漁ってきたけど、これで違ったら地面に埋まろ)
セナ
どう……どうだ……?
アルミラージ
これは…DEXでどうにかなるのか?
セナ
「昼食前……?」
ジャミルとアルミラージの様子に少し狼狽えつつそれぞれを見て……
KP
そうだな……見つけるのに一回失敗しているから……
1d5-1 (1D5-1) > 2[2]-1 > 1
まちがえた DEX*2かな……
アルミラージ
CCB<=(20*2) DEX倍数×2 (1D100<=40) > 56 > 失敗
ちっ…
品/PL
舌打ちしない!
川瀬/PL
ど、どきどき……
KP
その結果で大丈夫……?
川瀬/PL
PLの心拍数が上がるが~~~?????
セナ
どうかな……と少し見返している。待たせるな……
アルミラージ
ぐ、ぐぬ…しかしどうせ私の部屋を調べられてしまうだろう。それよりは、そうだな…
もう渡してしまったと言った方が良いか。
川瀬/PL
ドキドキしながら見守ってる……
セナ
S1d100 アイデア(45)※失敗 (1D100) > 63
川瀬/PL
カスモツってこう、脳みそのこう、変なところ動かさないといけない…………(脳みそを捻り続けて唸る🐡)
セナ
「いや……手伝いには来てくれたが……。昨日の昼みたいな感じだな。配膳を手伝ってもらった。
そこまで正確に、何分いたかは把握していない……」
「何の話だかいまいちよく分からない、いや、ジャミルの大切なものがどうも無くなったらしいことは分かるが……
……飯が冷めてしまうぞ」
ラハン・ドゥライミー
「そ、そうだよぉ、ご飯食べよ?それからでもよくない?」
アルミラージ
「……………」
アベラルド
「君たち、少し疲れてしまっているんだ。お腹を満たして体を温めてから話の続きをしたら良い」
「今日もたくさん連れ回してしまったし、今日も今日とていろいろあったからね」
ジャミル
「…………」
天井を見上げ、ため息をつく。
「……そうだな、すまなかった先輩。どうやら、今の俺は冷静ではないらしい。いったんこの話はやめておこう」
アルミラージ
「……ふん」
ジャミル
「いやぁ、すまなかった。俺の癖でな、一度推理をするとドツボに嵌りやすいんだ。さっきのは一旦ナシだ。さ、飯にしよう」
酒瓶を持ってきて席に着く
アベラルド
「けれど実際フルートが無くなってしまっているのは確かで……後で私、また周辺を見回ってみるよ。何か手掛かりがあるかもしれない」
セナ
多分……もうジャミルの舌のタトゥーに気付いているだろうから
……何が何だか分からないが、アルミラージがあまり責められるようなことにならないようにした……つもりだ
アベラルド
「みんな、手は洗ったかな?洗ってなければ今のうちにね。食事にしよう」
ラハン・ドゥライミー
「手洗おう~」
ジャミル
「あぁ、サンキュ。団長サン♪」
俺も手を洗いに行こう。
アルミラージ
「……」じ…とジャミルの行動を監視するようについていく
品/PL
言ってやりてぇ~~ 人殺しの道具だって(おやめ
おまんのほうがたくさん人を殺しているが?
アベラルド
……アルミラージ。どうなんだ?
私は心理学に詳しくないから何も分からない、判断しようがない。だけど……
川瀬/PL
そ、そうだ。まだ何もアルミラージちゃんが犯人とはわからない。何か知ってるだけなのかもしれない……
アルミラージ
(セナの前ではフルートで人が死んでしまったことは言えない)
語り部
石鹸からほのかに香る花の匂いに手を包み、あなたたちは生活テントに戻る。
改めて食卓を見るならば、豪勢に作ると言っていただけあって、様々な種類の料理が並べられていた。
その中には普段、あなたたちが目にすることのないような異国の料理もあるだろう。
セナ
ミイラ? という顔はしている
アルミラージ
ああ、ミイラだ。…ミイラというだけなんだよ。
アベラルド
(本当に無実なら、いつもの君ならば。彼にいやというほどイヤミを浴びせていたっておかしくないのに。どうして黙っているの…?)
ジャミル
「ほう、随分変わった料理だな?」
アルミラージ
人を事故でも自分の手でも死なせてしまった人なんて、ここにはいなかったんだよ
ラハン・ドゥライミー
「何々~?」覗き込む
アベラルド
……疑いたくない。
私は誰も疑いたくないからその技能を伸ばさなかったと思ってるから。
後で何が何でも、外部犯の痕跡を見つけるんだ……
セナ
「ああ……昔、……ここへ来る前、人から教わったことがあるんだ。
だいぶ昔の話だったからもう作り方を忘れたかと思ってたが、覚えていてよかった」
セナ
……ウムトみたいだな。
アルミラージ
「…そういえば、セナの故郷は…北? 西?」
KP
※セナが元高級娼婦であり、以前自分を飼っていた主人の元で食べたことがある料理である。
アベラルド
ふふ。彼も、誰のことも疑わなかったね。
……財布が盗られたときだって私物が盗られたときだってそうだった。
私も彼のようになれているなら、嬉しいな。
ラハン・ドゥライミー
俺見たことある料理ある?
川瀬/PL
でも、アルミラージちゃん大人しいね……いつもみたいに噛みつくかなと思ってちょっと大きめの一歩踏み出したけど……
何か知ってることは確実なんだな……
アベラルド
北の方の美人さんって可能性もあるのか!
色素薄い系だもんね
セナ
「西……のほうだな。今の国からはちょうど隣国にあたる……」
アルミラージ
「……そうか」
語り部
たしかにいつもの張り合いはなかったですねえ……
犯人か……あるいは目撃者か……あるいは……?
KP
KP
S1d100 50%の確率で…… (1D100) > 98
ラハンでも見たことないかも……
ラハン・ドゥライミー
おお~~~~
旅してない箇所ってことかな
アベラルド
「たくさん動いたからお腹空いたね。これだけ豪華なご飯を作ってもらったのだもの。明日はみんな頑張らないとね」
KP
そうかもしれない……
あるいは、その土地に行ったことはあっても出されるとは限らない……?
今出ているものは少し高級そうに見えるかもね。
アルミラージ
「…………」
KP
SCCB<=41 《アルミラージの心理学》 (1D100<=41) > 64 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
ちょっとリッチ!了解
アルミラージ
「…雨の…においがしないか?」
ラハン・ドゥライミー
「匂い?」くんくん
アルミラージ
「…明日は晴れるだろうか」
ジャミル
「雨か?」
スンスン…………
アベラルド
「…………」思わず少し顔を強張らせる
アルミラージ
「え、あ……」
「……気、気のせいだ、きっと」
「……………変なことを言った」
アベラルド
「……いや、いいんだ。君は鋭いところがあるから、もしかしたら……」
「万が一ということもあるものね。用心しておこう」
アベラルド
用心して何とかなる……のか!?ってところではあるけど!
アルミラージ
「………」
アベラルド
「アルミラージ、今日はよく頑張ったね。みんなも。いつもよりずっとチケットがさばけたもの!宣伝だってバッチリだよ。みんなのお陰だ」
セナ
「……ああ、宣伝がうまく行ったのか。それは良かったな。
明日の客入りには期待しておこう」
アベラルド
「そうなんだ。明日は私、いつもより張り切っちゃうからね!さ、冷めないうちにご飯にしよう。そして早めに休んで明日に備えようね」いただきます!
ラハン・ドゥライミー
「いただきまーす!」
アルミラージ
「…いただきます」
ジャミル
「…………いただきますっと」
語り部
あなたたちが席につき、一口、口をつければ、非常に美味であり
何よりも時間をかけて作られた、気持ちの込もった料理だと感じる。
食べ慣れていない種類の料理も、材料や香辛料などは全く見当もつかないが
また食べたいと思えるほど美味しく感じることができる。
明日の公演にも気合が入るだろう。
KP
HPまたはSANどちらかが1回復する。
(もしくは任意の初期値でない技能+1成長)
語り部
あなたは、ここではケバブ屋で感じたような激痛を覚えることは無い。
しかし、汁物や水を飲もうとすれば、何故かは分からないが理由のない恐怖感を覚える。
だがそれは耐えられないほどのものではなく、あなたはそれを堪え普段通り食事をすることができる。
アルミラージ
ならアクロバットを伸ばしたい
KP
回復または成長も適用されてよい。
ジャミル
俺も演奏上げておこう。
ラハン・ドゥライミー
前日だから俺もテイムがいいかな
アベラルド
あれ。私もしかしてSAN値が最大値超えてる?
アベラルド
じゃあ私も芸術あげとこ!
ラハン・ドゥライミー
芸術:テイム上げた!(´~`)モグモグ(`・ω・´)+
ジャミル
…………?
KP
最大値超えるのは……
ク神があったとしてその分で削れた上限でなかったら大丈夫!
アルミラージ
私はアクロバットだ
ジャミル
俺は演奏。
アベラルド
よ よかった!ありがとう!
アベラルド
私はナイフ投げを。
おいしい、おいしい、ケバブもあんなに食べたのにまだいくらでも食べられちゃう……
ジャミル
……こう、胸がざわざわするな……
語り部
胸騒ぎを覚えておられる……
堪えられるだけで、まったくしんどくないわけではありませんからね……
ジャミル
あぁ…………
語り部
あなたたちが一口食べ、また別の料理へと手を伸ばしたその時だった。
KP
★ イベント 乱入と剔抉
ジャミル
?
KP
※このイベントはマスターシーンであり
イベントの途中であなたたちが自発的に行動することは不可能です。(適宜RPは可能)
ご了承ください。
途中でご気分やご体調が悪くなった方はお知らせください。(@KP などで)
ROZE/PL
強制イベント!!!
品/PL
わ! わ! わ!
アベラルド
あれ 音楽が えっ(自発行動不可!?)
川瀬/PL
ほ、ほ……?
語り部
アルミラージにおかわりをよそおうとした、セナの手が止まる。
そして皿が床に落ち、受け止め先を失ったお玉から、スープが零れていった。
セナ
「あっ……」
アルミラージ
「……?」
語り部
音を聞いてそちらを振り返れば、セナの後ろから太い手がのぞいた。
そしてセナの顔とほぼ等しい程大きな無骨な手は、簡単にセナの首をとらえ、拘束する。
品/PL
……!
語り部
セナはそのまま後ろへと倒れ込むように引っ張られ、体勢を崩したところを男に捕らえられる。
それをきっかけにするようにして、男の後ろからまた別の男たちがぞろぞろと土足で上がり込んできた。
ROZE/PL
ここでくるのかー!
川瀬/PL
うわぁぁぁ
アベラルド
「……!?セナ!!」
川瀬/PL
待ち伏せかよおぉぉぉぉ
モブオ・ジール
「こんなところで不法占拠してのんきに皆でメシ食ってんのか?
いいご身分だなあ、おい」
品/PL
全員が集まったタイミングで~~!
ラハン・ドゥライミー
「またお前!!!」
アベラルド
モブおじ!!!!!!
レイ・プハンマド
「へー中々うまそうじゃねえか」
ジャミル
「……!?」
語り部
男たちは、あなたたちの言葉を無視して、床に並べられた食事をじろじろと眺めまわした。
綺麗に盛り付けられた、まだ誰にも手を付けられていない料理の内の
一つを指で掬い、その指を舐め回す。
レイ・プハンマド
「おいイケるぞこれ!」
モブオ・ジール
「馬鹿野郎。メシ食いにきたんじゃねえんだぞ!」
アルミラージ
「あっそれは私のだぞ!」
語り部
一人の男が腹を抱えて笑い、味見をした男が指で掬ったことで
盛り付けが指状にへこんだ美しい料理を蹴り上げた。
アベラルド
これは死刑
アルミラージ
「………っ!!」
ラハン・ドゥライミー
ご飯に罪はないのにー!
語り部
丁寧に盛り付けられたそれは宙へと舞い、椀の底面が表になるようにして床へとぶちまけられる。
誰にも口をつけられることのなかった盛り付けがボトリ、と床に落下して転がった。
アベラルド
「……なんてことを……!」
アルミラージ
「私たちの料理を…!」
語り部
テントの中に入り込んだ男たちが皆一様に下品な笑い声をあげ、それを踏み荒らす。
何度も何度も繰り返し、踏み荒らしていく。
料理も、皿も、セナの気持ちも。
あなたたちはその声にどこか聞き覚えがあった。
もう気付いている者も居るかもしれないが──
KP
《アイデア》が可能です。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 31 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 11 > スペシャル
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 26 > 成功
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 62 > 成功
KP
ラハンは2P!
system
[ 語り部 ] HO3 : 33 → 35
語り部
先日市街地で聴いた声が混ざっている。
自分たちサーカス団を好き勝手言っていた男の話し方と、全く同じものだと気が付く。
アベラルド
「お前たち、性懲りも無く……」
モブオ・ジール
「ゴチャゴチャうるっせえなあ。……しっかしなんだ?
随分顔が綺麗なやつもいたもんじゃねえか」
語り部
セナを拘束していた大柄な男が、セナの髪の毛を掴んで上を向かせる。
セナ
「っ……」
レイ・プハンマド
「おい、でも傷モンじゃねえか。あーあ勿体ねえ」
モブオ・ジール
「でもどうせこれからボロボロになるんだから変わんねえだろ。
おい、この傷痕からナイフ刺して顔の皮剥がそうぜ」
レイ・プハンマド
「出たよお前のその性癖」
アベラルド
「…ッ!やめろ!その子に触るな!!」
ROZE/PL
酷い性癖だぁ
語り部
一人の男がもう一人の男を勘弁しろと言わんばかりに小突いた。
品/PL
被り物フェチならまだ…
モブオ・ジール
「お、どうした?
……なあ、おい。お前がこいつら全員の相手してんのか?」
アベラルド
前科ありなのかな……じゃあ始末しちゃって良いかな(物騒)
品/PL
皮モノふぇちか
語り部
男は下卑た声でそうセナへ問いかけ、あなたたちを指さした。
周囲にいた何人もの男が大声をあげて笑った。
ラハン・ドゥライミー
いいと思うぅ
アルミラージ
「貴様らいい加減にしろ牛のクソ以下の臭いをプンプン撒き散らして…!」
「挙句にツラの良い男にやっかみか! モテない男のやりそうなことだな!」
アベラルド
そーだそーだ!!!
語り部
ざわめきの中に、アルミラージの声がかき消されていく。
ある者は足を踏み鳴らして笑い、ある者はテントを叩きつけた。
ある者は取り分けるためのナイフとフォークを擦り合わせてカチカチと不快な金属音を立てて笑い
そのままそれを使ってテントを引き裂いて遊んだ。
大勢の男が騒ぎ立て、テントが揺れる。
低くザラついた重低音の嘲笑はあなたたちの内臓を揺さぶった。
セナ
「離せ……! やめろ……!」
語り部
セナは細い腕で、自身を拘束している男の腕を引きはがそうとしたが、何の意味も為さなかった。
あなたたちもほかの男たちに阻まれ、助けに向かうための歩みを進めることができない。
ラハン・ドゥライミー
流石に咆哮使ったら味方も影響出るよね?
レイ・プハンマド
「なあおい、そいつ、本当に男か?」
語り部
その様子を見つめていた男がニタついた笑顔で、閃いたと言わんばかりに声を上げる。
モブオ・ジール
「分かんねーな……」
「分かんねーなら、確認してみればいいだろ」
KP
敵味方関係なく、みんな聴覚喪失しちゃいますね……
アルミラージ
(………!)
ラハン・ドゥライミー
い”ぃん
アベラルド
あ!!ばかやめろ!!!!!!
語り部
そして、何の躊躇いもなく、そのナイフを縦に一閃する。
尊厳が踏みにじられる音、丁寧に織り込まれた布の繊維が
ぶつ切られる音が響いて、強引に服が引き裂かれる。
セナ
「! やめ、……~~っ!」
語り部
セナは必死に抵抗しようと声をあげようとしたが、男の大きな手でその口を覆われてしまった。
それでも尚身を捩ってナイフから逃げることを試みてはいたが
男が「あんまり動くと間違えて肉も切っちまうかもなあ」と言うと、動きが止まった。
品/PL
わーーー…! わぁあ!
ROZE/PL
わ~~~~
ジャミル
「いい加減にしろ、お前ら。それでもアサドの団員か!」
男たちに拘束された身体を捻りながらも、抜けられず、とうとう柄にもなく大きな声を上げる。
たいぞう/PL
うっっかっこいい
レイ・プハンマド
「うるっせえなあ……今いいところなんだから黙ってろ」
語り部
やがて上半身を覆っていた布が完全にナイフによって切り開かれ、その下の皮膚が露わになる。
普段露出している肌よりもいく分か、白っぽい肌。
その上半身には、確かに女である象徴の胸の膨らみがあった。
驚くべきはそれだけではない。
ふくらみの頂点には、通常では考えにくい飾りがつけられていた。
乳首を穿って、取り付けられたそれは、何かしらの模様をあしらったピアスのようだった。
ヒューッ! と他の男たちが口を鳴らして囃し立てる。
一人の男が神妙そうに何かを呟こうとした。
クーチワ・ルスギル
「? おいこのピアスってよォ……」
セナ
「やめて!!!!」
ジャミル
猶更機嫌が悪いんだ俺は今
品/PL
わぁあ~~~ えっち…
ROZE/PL
えっち!!!
品/PL
てぃくびにぴあす…?
語り部
男の声を遮るようにしてセナが叫んだ。
悲痛なその叫びは懇願するようにも、泣いているようにも聞こえた。
…………
一瞬だけテント内が静まり返り、そして先ほどよりももっと大きな歓声が上がる。
もっと聞かせろよ、と男たちはセナを取り巻こうとした。
下腹部をセナに擦りつけるようにして、男達は距離を詰めていく。
ROZE/PL
誰にされたの^^
語り部
あなたはセナのピアスが象っているその模様が
「the Bloody Dil」のタトゥーと同じものであることが分かる。
たいぞう/PL
おっっっほ……
語り部
あなたはセナのピアスが象っているその模様を
どこかで見たことがあるような気がした。
KP
《アイデア》をどうぞ。
川瀬/PL
ごめん、ちょっと……かなり興奮した。
アベラルド
「セナ!……セナ!!ええい離せ!!お前たち、許さないからな!!!」
品/PL
そんな…
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 94 > 失敗
ジャミル
!
品/PL
ひっぱりたくなる…ぴあちゅ…
ラハン・ドゥライミー
8Pで振り直す
system
[ 語り部 ] HO3 : 35 → 27
KP
どうぞ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 83 > 失敗
KP
ありゃりゃ……
ラハン・ドゥライミー
ちょっとぉ10Pで(´;ω;`)ウゥゥ
system
[ 語り部 ] HO3 : 27 → 17
ジャミル
アイツもthe Bloody Dilの信者か?いや、”強制的に”そうさせられたのか?
KP
+15補正で!
たいぞう/PL
今まで誰に引っ張られてたのカナ〜〜?(もぶおじ並感)
あっあっ 減っていく
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80+15 アイデア (1D100<=95) > 44 > 成功
品/PL
ラハンくん!?
語り部
ではあなたは気付く。
師匠の身体にタトゥーとして入っていたような気がする、と。
語り部
頭に熱が集められたようにぼうっとして、息がしづらい。
良くないと分かっているのに、彼等への怒りの感情に頭が支配される。
ラハン・ドゥライミー
なんだってー!!!!
語り部
いけない、止まらなくては。抑えないと。
また繰り返してしまう──
本当に? あんなやつら相手に?
KP
《POW*3》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
「セナ……それ、なんで?」
アルミラージ
CCB<=(17*3) POW倍数 こんなところでやらかしたらみんな怪我をしてしまう… (1D100<=51) > 90 > 失敗
おろ おろ 8で振り直したい…
ラハン・ドゥライミー
お金スっちゃった(´;ω;`)ウゥゥ(出目失敗の図)
アベラルド
ああ、ああ、あんなにあったのに…(おろおろ…)
system
[ 語り部 ] HO2 : 26 → 18
KP
どうぞ……!
たいぞう/PL
あれ!?また減ってる!?
アルミラージ
CCB<=(17*3) POW倍数 半分なんだから当たれよ…! (1D100<=51) > 15 > 成功
川瀬/PL
裏で色々動いてる……
アルミラージ
っはぁああああああああああああああああ………
ラハン・ドゥライミー
身体のどこ?どこ????
アルミラージ
セナごとみんなぶっ飛ばすかもと思った……
語り部
あなたはなんとか耐えきることが出来た。
血がにじむほど強くこぶしを握り締めている。
しかし、冷静でいなければいけない。
そうでなければ、また三年前の惨事を引き起こしてしまう。
自分で自分を律するのだ。
昔の自分と決別しなければならない。
語り部
どこかまでははっきりとは思い出せないでしょうね。
気がする、程度なので。
アルミラージ
「………………」
ラハン・ドゥライミー
気になるううう(中の人もラハン君も)
アルミラージ
(…落ち着かせろ…落ち着かせろ)
川瀬/PL
アルミラージちゃん????
たいぞう/PL
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ光のない目 かっこいい…
アルミラージ
(私は……)
ROZE/PL
お目目光りない~~~
セナ
「や、め、…………っ」
語り部
セナは必死に抵抗しており、あなた達の声は耳に入っていないようだ。
モブオ・ジール
「あ? こちとらこっからいいとこなンだよなぁ……。
目ざわりな奴らは片付けちまえ」
レイ・プハンマド
「こっちが許しを乞うどころか、お前らが命乞いすることになるだろうなァ!」
語り部
男たちはセナへの拘束の手は緩めないにせよ、あなた達に向かってくるだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼▲ 戦 闘 開 始 ▼▲▼▲▼▲▼
ROZE/PL
殴るぞ殴るぞ
品/PL
ここからボコっていいんだ…!
KP
S1d3+3 (1D3+3) > 3[3]+3 > 6
たいぞう/PL
戦闘開始!GOGOGOGO!!!!!
うわめっちゃいる!?!
KP
行動はDEX順です。
~1R~
アルミラージのターン。
品/PL
ちょっと待って滅茶苦茶多い
KP
いつも人数ダイスで最大値(1d3+3)を出す愚かKPです
品/PL
多い多い
川瀬/PL
ボコるぞ…………うおぉぉぉ
多い
ROZE/PL
ちょっとKP~~~~
品/PL
みなさん戦闘に自信はあります?
KP
三回目です ごめんね~
川瀬/PL
キック70
しかありません。あと心もとない回避68……
ROZE/PL
キック75
同じく回避71
アベラルド
ナイフ投げ(80)も回避(60)もある!
品/PL
旋風の全体攻撃って味方にも当たる…?
品/PL
ディレイ…してもよい?
アベラルド
でも、私今、こいつらをビビらせてやろうかと思ってるよ。
野生動物は火が怖いんだったね?
ROZE/PL
いいよ!
品/PL
回復技能があるのだ!
川瀬/PL
OK!
なんと!!
たいぞう/PL
ヒーラー!!
KP
敵味方関係なく、全員《回避》を振ることになります。1d8ダメージ。
品/PL
実は医学もちヒーラー
ROZE/PL
ヒーラー!
品/PL
こりゃひどい!
川瀬/PL
医学……52!
ROZE/PL
俺の医学はまあまあ50
アベラルド
応急手当て35…(ちま)
アルミラージ
…しばらく様子を見ている。私は冷静だ。
アルミラージ
CCB<=70 医学 (1D100<=70) > 74 > 失敗
アベラルド
ああ ああ 冷静…な顔…
アルミラージ
だめかも
KP
そうだなあ……
使えそうなら旋風を使いたい気持ちがアルミラージちゃんにあるなら
味方の回避に補正をあげられるように処理をするけど……
品/PL
7割あってはずすなよ
ROZE/PL
冷静さを欠く仕方ないこの状況
アベラルド
いざとなったらお小遣いをあげよう 大丈夫だ
KP
なんか雑談欄でラッキーナンバーだしてるし 2Pあげる
system
[ 語り部 ] HO2 : 18 → 20
KP
アルミラージ、ディレイ。
ジャミルのターン。
アルミラージ
一人一人片付けるよりは効率が良いと思っているが、……3人でなんとかなる相手なら、私は後方支援に徹する
アベラルド
あ!ふふふ よかったね…
品/PL
やっちゃー!
ジャミル
キックだ。
対称は……
1d6 対象決め (1D6) > 5
……5番目にDEXが高いやつ。
KP
モブオ・ジールが一番早くて、あとのやつは同じDEXだから……
レイ・プハンマド(3)かな(てきとうすぎる)
キックどうぞ!
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 35 > 成功
ROZE/PL
えらい!
品/PL
レイプマン
レイ・プハンマド(3)
CCB<=14 回避 (1D100<=14) > 13 > 成功
アベラルド
レイ・プハンマド(3)
ROZE/PL
おおおい!!!
ジャミル
嘘だろ。
品/PL
ぐっ
KP
ごめん
アベラルド
え?
KP
そういう日もあるよね
ジャミル
あるよな、こういう日。
品/PL
うーーーっ うーーーーっ
ROZE/PL
素早い
ジャミル
KPあるある。
品/PL
ぜつゆる…
ROZE/PL
何同じ奴を狙えばいいだけ
たいぞう/PL
(エネミーの回避がえぐかった某かいまほを思い出している)
語り部
ジャミルの健脚から放たれる舞うような蹴りを
男のひとりはあざ笑うように避けてしまう。
KP
ラハンのターン。
品/PL
うっ
KP
その節は……
ラハン・ドゥライミー
ジャミルが狙ったやつにキックするぅ
KP
どうぞ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 キック (1D100<=75) > 22 > 成功
レイ・プハンマド(3)
CCB<=14/2 回避 (1D100<=7) > 21 > 失敗
品/PL
戦闘技能が成功する! えらい!
KP
ダメージロールをどうぞ!
たいぞう/PL
わああ、失敗はしたけど回避良い出目出してくるなあ
ラハン・ドゥライミー
1d6+1d6 キックダメージ (1D6+1D6) > 3[3]+3[3] > 6
川瀬/PL
えらい!
品/PL
つよぉおい!
川瀬/PL
db1d6……
アベラルド
……火花と炎のシャワーって私はどのくらい操れるんだろう?
近くにいる仲間は危なかったりする?逆に近くにいるやつ一網打尽にできたりする?
ラハン・ドゥライミー
「も~いい加減に大人しくしてぇ!」ゲシッ
たいぞう/PL
良い出目!!
レイ・プハンマド(3)
SCCB<=6*5 【ショックロール】 (1D100<=30) > 96 > 致命的失敗
たいぞう/PL
おっ…?気絶判定?
川瀬/PL
ショックロールかな???
品/PL
6でショックが入るの_ やったぁ!
KP
味方に当てないように制御する、ということは大雑把な動きはできず……
対象は一度あたり一人かな ……どういう原理なんだ?
でもそういうことです。
1d10点のダメージ + 1d6点のCON喪失
ROZE/PL
HP10以下か?こいつら
川瀬/PL
12以下であることは確かですね……!
語り部
では、ジャミルの蹴りを避けたところを狙って
ラハンの蹴りが顎に当たり、首が変な方向に曲がる。
そのまま男の一人は気絶するだろう。
アベラルド
なるほど。なるほどな……
まあ味方を巻き添えにしなければ上出来だね。
全員焼いてやる(さついとやるきだけはある)
KP
アベラルドのターン。
ROZE/PL
ヨシ!
品/PL
やったぜ!!!!!!!!!
KP
レイ・プハンマドシリーズのCONは……6!!!!!!
品/PL
ざこい!!!!!!!!!!!!!!
KP
多分肺とか肝臓とかがやられてるんだろうな しらんけど
品/PL
よくそんなので荒くれ物をやってるなぁ
アベラルド
「ダヤンマック雑技団の団長の正体を教えてやるよ」彼らを驚かせてやろうね。火花を使うよ。
ROZE/PL
ヤクやってるんだろうなぁ
品/PL
火花!?
ROZE/PL
火花!?
KP
どうぞ。メインで振っても秘匿で振っても……。
アベラルド
CCB<=80 【火花と炎のシャワー】 (1D100<=80) > 35 > 成功
KP
対象は……
ROZE/PL
団長隠し技!!??
品/PL
わああ 綺麗…
川瀬/PL
すごい……!!
アベラルド
そうだな…まどろっこしい、一番早いやつを焼いてやる。
川瀬/PL
火だ!!!!
ROZE/PL
かっこいい!!!
モブオ・ジール
CCB<=18 回避 (1D100<=18) > 97 > 致命的失敗
ROZE/PL
ざまぁあああ
品/PL
……!?
アベラルド
?
川瀬/PL
よし!!!!
KP
出目が荒れてる……
品/PL
おもしれー男
アベラルド
逆にそいつ攻撃できたんだ……
ROZE/PL
他のモブもまきこも!
川瀬/PL
おもしれー男だ
ROZE/PL
おもしれー男
たいぞう/PL
おもしれー男
KP
どうしようかな……ダメージ2倍か、再行動か選べます
アベラルド
どっちがいい!?
ROZE/PL
仕留めてもいいと思う
川瀬/PL
仕留めていいと思います!
アベラルド
よし。任せたまえ、夕飯の代わりにしてやるからな。
アベラルド
ダメージ2倍。殺すつもりでいかせてもらう。
ROZE/PL
アサドの夕飯にしてやろ
品/PL
殺意~~~!
KP
では、基本ダメージ2倍ということで……
2d10+1d6をどうぞ。
アルミラージ
(火花が出ている中で風は使えない、燃え広がってしまう…)
アベラルド
2d10+1d6 (2D10+1D6) > 13[5,8]+1[1] > 14
品/PL
つ、つよぉおおおおおおおい!!!
ROZE/PL
ひゅ~~~~!!!!
川瀬/PL
ちゅよい
品/PL
そんなに出るのぉ!? ダメージ…!
KP
では、13ダメージと1のCON喪失となるが……
まあ、死んだらCONも何もないよね。
アベラルド
やったかな?
川瀬/PL
死んだ……
語り部
あなたは、自分の体に負担を感じつつも、火花を男へ向けて発射した。
ROZE/PL
●焦げ!
アルミラージ
(……アベラルドが…人を、殺し……た……)
語り部
美しい橙と赤の流星群のようなシャワーはこのテント内のどこからでもなく
アベラルドの手から放たれた。
アベラルド
「……帰ったら仲間に伝えるんだな。ダヤンマックの団長は火を吹く化け物だと」
品/PL
かっこいい~~~~!!!! 団長…!
ROZE/PL
団長かっこいいいい
アベラルド
「仲間を害されれば、人を殺すことすら厭わないと」
語り部
アベラルドの放った火花は、あなたにも見覚えのない技だった。
ラハンの演目でなら、火の輪くぐりの芸で炎を出すこともあるが……
更に、あれはアベラルドの手から直接放出されているように感じた。
一体どんな仕掛けなのか、見当もつかない。
KP
《クトゥルフ神話技能》を振ることが可能です。
アルミラージ
(…知らない、初めて見る…)
アベラルド
「死にたい奴からかかってこい!!」ターンエンドで!
川瀬/PL
かっこいい~~~~~~!!!!!
アルミラージ
CCB<=10 クトゥルフ神話 (1D100<=10) > 94 > 失敗
品/PL
高すぎる! おまえ!
アベラルド
……どんなふうに負担がかかるのだろうね。でも、まだ。
こいつらの前では弱い顔を見せたくない。
モブオ・ジール
S1d100 (1D100) > 96
アルミラージ
(…人を殺すことすら厭わない)
(なんだろう…その言葉で少しでも自分の心の重荷が軽くなるなんて、思ってはいけないのだろうな)
語り部
セナを拘束していた男は、隣にいた別の男を蹴って盾にする。
壁のように立たされた哀れな男は、対象の代わりに消し炭と化すだろう。
KP
1d5 どいつかな… (1D5) > 3
アベラルド
あっ!お前!!
ROZE/PL
お前~~~!大人しく焼かれろよぉ
KP
レイ・プハンマド(2)が死亡。
川瀬/PL
味方盾にしやがった……
アベラルド
まあでもワンチャンこのままだとセナ巻き添えにしてたかも…しれないから…っ(見境なくてごめん…)
レイ・プハンマド(2)
「えっ……? ぎゃ、ぎゃぁあぁぁあ……!?
あ、あつっ、熱い、たす、………………」
語り部
あれは、明らかに普通の火花ではない。
ということは分かっていいだろう。
アベラルドはそれを完全に使いこなしているようだ。
アベラルド
「さあ、次は誰がこうなりたい?」チラッと視線だけ送り
アルミラージ
(……使いこなしている……どうして、どうやって)
アベラルド
いや……いうて私人殺すのはさすがに初めてだよね?
今はハイになってるから元気なのであって、終わってからヘコみそうな気がしている……
アルミラージ
(アベラルドは…怖くないのか)
KP
はわわ……そうなんだ……
それは………… おお…………(かける言葉がない)
KP
男たちのターン。
モブオ・ジール
S1d3 行動種類選択 (1D3) > 2
SCCB<=100 2.セナへの凌辱 (1D100<=100) > 15 > スペシャル
アベラルド
ふふ……先輩に気を使わせてしまったね
はじめて人を殺した、におい。悲鳴。……忘れてはいけない。
これは正当防衛か?違う、ただの殺戮だ。私は自分の意思で人を殺したんだ。
モブオ・ジール
「……はあ。
ハエどもがうるせえが、楽しめるモンは楽しませてもらうっきゃねえなァ……」
語り部
モブオは怯えるほかの男たちに目配せをした後
あなたたちの事を気にすることを止め、セナの服を全て取り払う。
セナ
「っ……!!」
アベラルド
セナーーーーーーーーーーッ!!!
モブオ・ジール
「お前らもこれ以上、こいつの傷増やしたくねえよなァ……?」
語り部
モブオは体勢を整えて、セナを完全に取り押さえる。
衣服から既にいきり立った小汚いそれを取り出して
彼女を抱え込んだまま挿入の準備に取り掛かる事だろう。
品/PL
くぅう~~~~
ROZE/PL
いぃいん
セナ
「ひ、……っやめ、ろ……!」
川瀬/PL
セナぢゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!
KP
SANc 0/1
KP
HO4はSANcを適応しなくてもよい。
アベラルド
「っの……!」
アルミラージ
CCB<=85 SANチェック (1D100<=85) > 21 > 成功
アベラルド
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 11 > スペシャル
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 SANチェック (1D100<=83) > 63 > 成功
アベラルド
人の心のねえスペシャル…
ジャミル
どうだろうな、一応ダミー振っておこう
KP
どうぞ!
ジャミル
1d100<=64 【SAN値チェック】 (1D100<=64) > 2 > 成功
アルミラージ
……全体攻撃は…セナも巻き添えを喰らう…よな
ROZE/PL
人の心ねぇ自陣
川瀬/PL
人の心ねぇクリティカルだ
アベラルド
みんな成功していくじゃん
さては(殺す)覚悟決まったな
KP
? アベラルドは2P
ジャミルは5Pで初期値でない任意の技能1/1d10の成長をどうぞ……?
KP
平気すぎる
system
[ 語り部 ] HO1 : 39 → 41
[ 語り部 ] HO4 : 68 → 73
ジャミル
あぁ、セナ自体の状況にはわりと……わりと平気なのかもしれんな
ジャミル
CCB<=67+1 【回避】 (1D100<=68) > 89 > 失敗
1d10 成長 (1D10) > 4
たいぞう/PL
あ!えらい!
ROZE/PL
えらい
品/PL
うおおおおん ここで成長 うれしい…
レイ・プハンマド
「ちぇっ、おいしいとこだけ持っていきやがって……はーあ!」
S4B100<=50 こぶし (4B100<=50) > 19,82,99,70 > 成功数1
アベラルド
(体に負担とはいうけれど、何回か使ったら倒れるとかそういうのがあるんだろうか……?)(明確なデバフというか…)
レイ・プハンマド
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > アルミラージ
品/PL
き、来た…!
ROZE/PL
また女の子狙ってぇ
川瀬/PL
女を狙う…………
こいつら……クズだな。
語り部
では、手あたり次第に別の女を捕まえようとしたのか
四人のこぶしのうち一人のこぶしが、アルミラージを捕らえようとする。
アベラルド
次はお前だ(指差し)
KP
アルミラージは《回避》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=75 回避 (1D100<=75) > 79 > 失敗
ROZE/PL
イチタリナイ
品/PL
いてっ いててっ
アベラルド
あああっ!!お小遣いいる!?いる!?!
KP
もしくは庇う……?
アベラルド
か 庇えるなら……
品/PL
庇うことで後続の回避にデバフ入らない…?
KP
◆【かばう】
・ダメージ算出後 【DEX*5】
クリティカル→ダメージ半減して肩代わり。
成功→肩代わりするダメージ量を選べる。
失敗→1dダメージ分肩代わり。
ファンブル→かばう失敗。
・基本的に挑戦は一人のみ。
挑戦予定者の誰かが成功および全員失敗するまでは、振ることができる。
・かばった際、肩代わり者の死亡確定時のみ
さらにほかの人が【かばう】成功で
ダメージの分散が可能(ダメージ等分)
ROZE/PL
ポイントで振り直しの方がいい気も……?
KP
デバフは……《回避》ではないから入らない!
品/PL
ぐぬ ぐぬぬ…
KP
とりあえずダメージをだすね
レイ・プハンマド
1d3 こぶしダメージ (1D3) > 3
アベラルド
私は迷わず庇うぞ! 最大値クソ野郎
品/PL
いや弱いからいける
ジャミル
いや、ダメボないのかよ
ROZE/PL
ダメボはないヨシ
ジャミル
そんななりして……
品/PL
アルミラージと同じこぶしダメージなのぉ!?
ROZE/PL
やっぱりヤクやってるんでしょ
KP
レイ・プハンマドシリーズはダメボもない!
ROZE/PL
じゃあ庇うでもいいかも
川瀬/PL
レイ・プハンマドシリーズ
KP
量産型モブ男はよわい
アベラルド
……アルミラージが狙われると気づいたら私は動いてしまうな。
庇わせてもらえる?
川瀬/PL
クトゥルフならそれはお決まり……
KP
【DEX*5】をどうぞ。
アベラルド
量産型モブ男
アベラルド
CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗
ROZE/PL
おあ
アベラルド
?
川瀬/PL
…………
品/PL
wwwwwwww
KP
? おお…
品/PL
ありがとう、アベラルドさん…
心だけでもうれしい
ROZE/PL
綺麗な100
アベラルド
……せめて8で振り直してもいいかな。
こんな かっこわる えーん……(めそめそめそ…)
川瀬/PL
綺麗な100だ
アルミラージ
…成長チャンスでもあるわけだし
system
[ 語り部 ] HO1 : 41 → 33
KP
どうぞ!
アベラルド
だってかっこわるいんだもん!
しんだほうがましな出目…生き恥……
アベラルド
CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 26 > 成功
KP
えらい!!!!!!!!
アルミラージ
回避が成長してくれると…ありがたい
ROZE/PL
えらい!
アベラルド
……今日の成長では回避を重点的に成長させておくよ。
(先走り行動ごめん…)
語り部
では、あなたは昼間の広場での事を思い出し
彼らの下劣さに伴った行動原理を誰よりも早く察知して
アルミラージの前に躍り出る。
そこまで強くないとはいえ、決して小さくはない衝撃を
まともにその身で食らうだろう。
KP
アベラルドはHP-3
川瀬/PL
えらい!
アルミラージ
「……っ」
KP
まあ……ポイント使えば消費時成長できるしね……?
アベラルド
「……っはは、今回は間に合った。驚かせてすまないね、アルミラージ」
アルミラージ
「………ぁ…」
KP
かっこいいぞーーー!!! 団長ーーーー!!
ROZE/PL
団長カッコいいー
アベラルド
「女の子を狙うとは、いただけないね。よほど死にたいと見える」ぴきぴき…
KP
セナはねえ……男に拘束されてるから当たらないかな
アルミラージ
そうか…よかった
KP
炎はやばいかもしれないけど……風はね
アベラルド
もうずっと怒るポイントしかないじゃない私!
みんな殺すしかないよね……
川瀬/PL
団長かっこいいよ…………
アルミラージ
もし…もし、こうしなくては間に合わないのなら…
KP
ディレイしていたアルミラージのターン。
アルミラージ
「………みんな…」か細い声を出す
「…傷よりも、尊厳を選んで……いるんだよね」
<旋風>を使う。なるべくみんなに当たらないように。
ROZE/PL
また特別スキル!?
川瀬/PL
旋風???
かっこよ
KP
よし、ちょっと待ってね。
たいぞう/PL
旋風!!風の子?
川瀬/PL
炎拡散しない……?大丈夫……?
KP
《アイデア》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 21 > 成功
アルミラージ
………
ROZE/PL
原神だったら協力技
語り部
キィキィという金属の軋むような音が聞こえる。
音がする方向を見れば、テント内にかけられたランタンが風に煽られているのか、ゆっくりと揺れている。
光源が揺れるに従って、テント内も点滅したように明るくなったり暗くなったりする。
何かが、おかしい。
あなたは周囲の砂埃が舞い始めていることに気が付いた。
それと同時に頭痛がする。
頭痛は次の瞬間には痛みを増し、耐えがたい物へと成長していく。
気を配らなければならないものが周囲には山積みだ。
しかし何よりもあなたがいち早く気が付くことが出来たのは、アルミラージの様子だ。
嫌な予感がする。
KP
事態にいち早く気づいたあなたは
団員たちへ伏せるように注意勧告することが出来る。
アベラルド
ああ、そうかい。わかった。……わかったよ。
アベラルド
「っ……みんな、伏せろォ!!!」ジャミルとラハンに
KP
アルミラージは《旋風》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
「おぇ!?」伏せる
ジャミル
「おっ……と!?」 伏せる。
アルミラージ
CCB<=80 旋風 (1D100<=80) > 91 > 失敗
アルミラージ
ごめん…
ジャミル
振りなおすか?
ROZE/PL
ふり直す?
アベラルド
あっあっ…… 振り直す?お小遣いいる?
KP
まあすぐアルミラージのターン(2R)くるけどね……?
品/PL
いいの? 自分で振り直す… 8Pで
アベラルド
(よってたかって少女に金を握らせる大人たち)
ジャミル
(同じこと思った……)
品/PL
ああ、でもそうか 次ターンがあるか
たいぞう/PL
そうか!一番早い
KP
そっちの出目見てきめよ!
いやどっちでもいいけど……
ROZE/PL
そうする?
たいぞう/PL
そっちの出目見て決めて良いんじゃないかな〜!
やっちゃえアルミラージちゃん!
アルミラージ
「……っ……あ”、ぁっ………お前たちを殺してやるんだ、殺す、殺して…! 私が、わたしが…!」
品/PL
次ラウンドで…!
語り部
アルミラージの周りから風が巻き起こる。
それは伏せたあなたたち三人の背中を撫でるようにかすめ
そのままテントの天井、隙間から空へと吸い込まれていくだろう。
ROZE/PL
バーサーカーになってりゅぅ
たいぞう/PL
あー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いい顔……(両手で顔を覆う)
KP
伏せている限りは風は当たらない。
また風が来ることを聞いたあなたたちは、自ターンで起き上がったとしても
アルミラージの風に対してに限り《回避+15》を振る事が可能です。
アベラルド
アルミラージ…!ああ ああ!
お前にそんな顔はさせたくなかった……!
たいぞう/PL
なるほど……
KP
~2R~
アルミラージのターン。
ROZE/PL
伏せておけば大丈夫(防災訓練の図)
アルミラージ
……もう一度、風を起こす
KP
なのでこのターンはまだ起き上がってないから、味方には当たらない……ってコト!
KP
どうぞ。
川瀬/PL
煙を吸い込まないように……!
アルミラージ
CCB<=80 旋風 (1D100<=80) > 85 > 失敗
KP
にゃーん
ROZE/PL
惜しい
アベラルド
日頃の防災訓練が生き あっ
品/PL
そんなに ころしたくない?
KP
出目が……
品/PL
抵抗するわね…出目が
ジャミル
振り直すか?
ROZE/PL
この塩スプレーをなシュッシュ
たいぞう/PL
あーーーーーーん…ころしたくない ああ……(思わず抱きしめた)
アルミラージ
「セナを…守るの まもらなきゃ 殺さなきゃ、みんなみんな敵は殺さなきゃ」
品/PL
…8Pを使って振り直そ!
ROZE/PL
がんばえー!
たいぞう/PL
えーんえんえんえーーーーん!がんばれ…
system
[ 語り部 ] HO2 : 20 → 12
川瀬/PL
がんばれ……!
セナ
「う、……アルミ、ラージ……?」
KP
振り直しどうぞ!
アルミラージ
CCB<=80 旋風 (1D100<=80) > 17 > 成功
たいぞう/PL
成功したー!!!
ROZE/PL
いい出目!
モブオ・ジール
SCCB<=18 回避 (1D100<=18) > 1 > 決定的成功/スペシャル
モブオ・ジール
?
川瀬/PL
えらい!!!
品/PL
ひゅーーーー
川瀬/PL
?
品/PL
ひゅ?
ROZE/PL
出目クリった?
たいぞう/PL
クリティカル…???
レイ・プハンマド
X4
CCB<=14 回避四人分 #1
(1D100<=14) > 85 > 失敗
#2
(1D100<=14) > 68 > 失敗
#3
(1D100<=14) > 100 > 致命的失敗
#4
(1D100<=14) > 57 > 失敗
品/PL
うっぐーーー!
たいぞう/PL
出目の乱高下!?!!
ROZE/PL
ファンぶってる
川瀬/PL
FB
品/PL
1クリだ…
100Fもある
たいぞう/PL
1クリと100ファンてそんな
ROZE/PL
リーダーも巻き込んでくれよぉ
KP
クリファンは相殺!
ダメージロールをどうぞ。
川瀬/PL
モブおじさんつよい
アルミラージ
1d8 旋風ダメージ (1D8) > 1
品/PL
そんなに人を殺したくない!?
ROZE/PL
殺したくない出目
たいぞう/PL
ああっ躊躇いが出目に…
ROZE/PL
でもこの1が大事(あとは当てれば気絶コース)
モブオ・ジール
「なん、っだァ……? この風……」
語り部
アルミラージは風を操り男たちの元へ走らせる。
男たちの屈強な腕や笑みを浮かべる頬、腹などに小さな傷がついていくだろう。
ROZE/PL
全体攻撃できるの強い
アルミラージ
「なんで、どうして、……私いままでちゃんと悪い子をしてきたじゃない」
ROZE/PL
悪い子
KP
回避潰しがね! いいよね
アルミラージ
「なんで人一人殺せないのよ…」
品/PL
回避潰し…!
たいぞう/PL
うええええええん…アルミラージちゃん…
ROZE/PL
回避潰しできるのそれつよい
川瀬/PL
アルミラージちゃん…………?
KP
モブ男どもだけで23P稼いじゃったよ……
川瀬/PL
アルミラージちゃん……
アルミラージ
「このままじゃ、セナが…セナが……」
アベラルド
(……リエーブレ。君は、どこまでも。変わらずずっと、優しい子だ)
(大丈夫だ。お前に人なんて殺させない)
アルミラージ
(……アベラルドのように真っ直ぐにはなれない)
語り部
焦燥感に震える声は、テントをはためかせる風に消えていく。
KP
ジャミルのターン。
品/PL
描写…ありがとう…ございます…
ジャミル
モブおじにキックだ。
KP
どうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 30 > 成功
たいぞう/PL
モブ男集中攻撃!!!セナちゃんを守るぞ!!
モブオ・ジール
CCB<=18/2 回避 (1D100<=9) > 100 > 致命的失敗
アルミラージ
(結局のところ、私には…迷いしかないのだ)
たいぞう/PL
成功えら あ?
モブオ・ジール
?
ROZE/PL
いいぞお!
品/PL
うおおおおうれしい……
KP
2倍か再行動を選んでね!
川瀬/PL
??
ROZE/PL
一匹ずつ殺そう
ジャミル
どっちがいい?
KP
今……俺の手元には……33ポイントある……
ジャミル
じゃあ2倍だな
アベラルド
頭を狙え!!(仕留めていこ!)
ジャミル
2倍で振ろう。
品/PL
また…味方を盾にされないかしら
KP
どうぞ!
ジャミル
2d6+1d4 【ダメージ判定】 (2D6+1D4) > 7[1,6]+3[3] > 10
ROZE/PL
したら盾が減るだけよ
たいぞう/PL
ヒュ〜!!良い出目!!
ジャミル
100Fしたやつに盾になる人間がいると思うか?
たいぞう/PL
100Fエネミーに人権はない!(願望)
もぶおじ、クリティカルかファンブルしかないの面白いな……ちんちんに脳を支配されてるから?
川瀬/PL
ちんちんに振り回されてる……
語り部
風は偶然避けても、あなた達に見向きもしなくなったモブオの視界には
当然ジャミルの動きも捉えることなどできるわけもなく。
芸術的とも言える美しくも力強く振り上げられた蹴りは
彼のこめかみを狙いその目の中に火花を散らした。
たいぞう/PL
当たったー!!!
品/PL
や、やった! 間に合った…!
ROZE/PL
ヨシ!
語り部
セナを掴んでいた手は自然と離れ、そそり立った汚い棒が遅れて放物線を描くさまはさぞ滑稽だろう。
そのままテントの奥まで蹴り飛ばされて、床に逸物を殴打し、悶絶しながら意識を失うだろう。
ROZE/PL
あぶあぶ
たいぞう/PL
あはははははは 痛そう…
モブオ・ジール
「ぐぁぁぁっ……!?」
セナ
「わっ……」
アベラルド
(ちょっとヒュン)
語り部
セナも床に放り出されるが、機敏な動作で上手く受け身を取ったためか怪我はないだろう。
ROZE/PL
良かった
KP
モブオ・ジール 自動気絶範囲で気絶
アベラルド
裏方とはいえさすがうちの団員だ!
KP
ラハンのターン。
品/PL
や、やったぁ~!
ラハン・ドゥライミー
1d4 どいつにしようかな (1D4) > 1
一番速い奴にキック
KP
レイ・プハンマド(無印)ですね。
どうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 キック (1D100<=75) > 81 > 失敗
品/PL
無印
ラハン・ドゥライミー
8Pでふり直す~~~~
KP
8P?
ラハン・ドゥライミー
で
system
[ 語り部 ] HO3 : 17 → 9
ラハン・ドゥライミー
10d100 (10D100) > 438[10,72,73,1,76,49,91,18,23,25] > 438
KP
どうぞ!
ラハン・ドゥライミー
10d100 (10D100) > 603[83,66,23,57,92,53,14,77,84,54] > 603
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 キック (1D100<=75) > 91 > 失敗
ええんどうしてぇ
たいぞう/PL
無印でずっと笑ってる
呼び方が一生ツボで……あらら!?
KP
はわわ……
川瀬/PL
ありゃ……
ラハン・ドゥライミー
お金無い(´・ω・`)
たいぞう/PL
ああっいつの間にかラハンくんのお財布が……!
アベラルド
貴重なダメージソースだ…お小遣いいるかい?
ラハン・ドゥライミー
貰ってもいい???
アベラルド
もちろん。私から8Pあげよう。
ラハン・ドゥライミー
ええんありがとう~
塩振る
system
[ 語り部 ] HO1 : 33 → 25
KP
振り直し、どうぞ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 キック (1D100<=75) > 46 > 成功
KP
えらい!!!
川瀬/PL
えらい!!
アベラルド
よーーーし!!!!!えらい!!!
レイ・プハンマド
CCB<=14/2 回避 (1D100<=7) > 30 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
ありがと団長~><
KP
ダメージロールをどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
1d6+1d6 (1D6+1D6) > 3[3]+6[6] > 9
アベラルド
大きい大きい!!!
品/PL
これは死んだ!
ラハン・ドゥライミー
「お前もお前も許さないんだからぁ!!!!」げしっ!
品/PL
かわいい…
レイ・プハンマド
「っおい! 何やってんだモブオァァァッ!?」
品/PL
げしっ
ROZE/PL
首ねじ曲がってるけどね
たいぞう/PL
ふふ ダメージはめちゃくちゃ強いのに言葉はかわいい
語り部
一瞬、床に放り出されたセナの事が気になってしまったが
アベラルドが真っ直ぐに敵を見据える横顔にかぶりを振り
動き出そうとする男ひとりに致命的な蹴りをお見舞いするだろう。
それはアルミラージがつけた小さな傷を押し広げ、肉が割れ、臓器を侵し……
やがて、絶命する。
KP
レイ・プハンマド 死亡。
たいぞう/PL
ひゃわわ……痛そう
KP
アベラルドのターン。
品/PL
ううう 描写ありがたい…
アベラルド
「リエーブレ。……良い子だ、よくやってくれた」もう一度火花を使おう!
KP
アルミラージちゃんの1のおかげでキルできたから!(HP10)
品/PL
うう ううううううう
うううううううう
KP
どうぞ。
アベラルド
CCB<=80 【火花と炎のシャワー】 (1D100<=80) > 60 > 成功
ROZE/PL
アルミラージの全体攻撃はちゃんと生きてる!
アベラルド
対象は……今残ってる中で一番早い奴!
ROZE/PL
団長いいぞ~!
品/PL
ありがとぉぉ…
川瀬/PL
綺麗!!!
KP
レイ・プハンマド(1)!
アルミラージ
(…ラハンが、殺した……)
レイ・プハンマド(1)
CCB<=14/2 回避 (1D100<=7) > 1 > 決定的成功/スペシャル
アルミラージ
(あの優しいラハンが…)
レイ・プハンマド(1)
え?
ROZE/PL
おおおい
川瀬/PL
?
アベラルド
KP…????
品/PL
ぎーーーーっ!!!
ゆるさん…ぜつゆる…
KP
43ポイントある
俺が一日で稼いでしまった
川瀬/PL
そんなに……
アベラルド
大富豪じゃないか……
品/PL
ぷるぷるぷる…
KP
あー……えっと……うん。カウンターをするね……
アベラルド
受けて立つ!
レイ・プハンマド(1)
CCB<=50 こぶし (1D100<=50) > 24 > 成功
アベラルド
(本当に成功していく…)
KP
わーっ 避けて! 《回避》をどうぞ。
アベラルド
CCB<=60 【回避】 (1D100<=60) > 44 > 成功
ROZE/PL
えらい!
KP
えらい!!
レイ・プハンマド(1)
「おっとォ……? また妙な炎を出しやがるな?
そうはさせねえぞ?」
語り部
アルミラージちゃん……
アベラルド
「……チッ、害虫がウロチョロと……汚らしい」
語り部
生き残りの中で最も素早い男は、その評価にたがわず
あなたが炎を出すことを見越した動きで牽制してくるだろう。
KP
男たちのターン。
レイ・プハンマド(1)
3B100<=50 こぶし (3B100<=50) > 53,63,78 > 成功数0
たいぞう/PL
0!
ROZE/PL
みんなすかっ
語り部
だが、彼らはそこから先の動きに怯えているのか
あなたたちに距離を詰めることができない。
川瀬/PL
青文字でいたい気持ちはわかった。
KP
~3R~
アルミラージのターン。
たいぞう/PL
青文字でいたい気持ち ふふ
ROZE/PL
確かに青文字(成功してるとは言わない)
たいぞう/PL
一瞬ドキッとしちゃったもんね……
アルミラージ
「……なんで…ラハン、いま…殺し…?」
……もう一度旋風を
KP
どうぞ。
アルミラージ
CCB<=80 旋風 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO2 : 12 → 14
ROZE/PL
いやーでも無自覚にダメボあるからさぁ(あ、死んじゃった?って感じかも)
川瀬/PL
えらえら!!
たいぞう/PL
ああ……覚悟が決まった出目だ……
品/PL
うっかりさんめぇ♥
ROZE/PL
てへ★
KP
アベラルド、ラハン、ジャミルは
アルミラージの風に対してに限り《回避+15》をどうぞ。
アベラルド
怒って蹴ったら死んじゃっただけだもんね!
脆い人間が悪い(こら)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=71+15 回避 (1D100<=86) > 92 > 失敗
8Pでふり直すぅう
アベラルド
CCB<=60+15 【回避】 (1D100<=75) > 50 > 成功
レイ・プハンマド(1)
3B100<=14 回避 (3B100<=14) > 70,13,82 > 成功数1
川瀬/PL
(1D100<=72) > 54 > 成功
アベラルド
あっ!生意気にも避けた奴がいるな
ジャミル
CCB<=67+5+15 【回避】 (1D100<=87) > 17 > スペシャル
system
[ 語り部 ] HO3 : 9 → 1
ラハン・ドゥライミー
すかんぴん
KP
どうぞ…!
品/PL
ごめんにぇ…
KP
なんなんかね……
ラハン・ドゥライミー
CCB<=71+15 回避 (1D100<=86) > 16 > スペシャル
KP
ラハン、ジャミルは2P!
アベラルド
ここから稼いでいこう…あっ稼いだ
ラハン・ドゥライミー
あぶあぶ
品/PL
少し戻ってきた
system
[ 語り部 ] HO3 : 1 → 3
[ 語り部 ] HO4 : 73 → 75
ラハン・ドゥライミー
3円しかない(´・ω・`)
KP
敵はレイ・プハンマド(4)だけ回避成功
ダメージロールをどうぞ。
アルミラージ
1d8 倒れて…! (1D8) > 5
KP
お、ショックロールだ!
ラハン・ドゥライミー
いいぞいいぞ
アベラルド
お小遣い欲しかったら言ってね。
おお良い出目……!
レイ・プハンマド(1)
CCB<=6*5 《ショックロール》 (1D100<=30) > 27 > 成功
レイ・プハンマド(5)
CCB<=6*5 《ショックロール》 (1D100<=30) > 27 > 成功
アベラルド
なんで?どうして?
アルミラージ
どうして
KP
なんで???
川瀬/PL
?
ROZE/PL
殺されたいみたい
アベラルド
そうか、気絶じゃなくて死にたかったか……
川瀬/PL
なるほど……
楽にしてやるか
品/PL
こんなにも慈悲深くショックロールちょうどのダメージを出してあげたのに
語り部
先程よりも風の勢いが増す。
仲間たちはその風の動きを読んで、息を合わせて避けるだろう。
男たちにも数名当たったが、幸か不幸か、その風は意識までもは飛ばしてくれなかったようだ。
品/PL
死にたいのか……
KP
出目が仲良しなのもムカつく
KP
ジャミルのターン。
品/PL
ほんとにね!
たいぞう/PL
ふふふ 一瞬表示遅れて同じの流れてきたかと思っちゃった
ジャミル
(1)にキックだ。
KP
ほんまに……(自分の出目に対する殺意)
KP
どうぞ!
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 16 > 成功
レイ・プハンマド(1)
CCB<=14/2 回避 (1D100<=7) > 82 > 失敗
KP
ダメージロールをどうぞ。
ジャミル
1d6+1d4 【ダメージ判定】 (1D6+1D4) > 3[3]+4[4] > 7
たいぞう/PL
これはやった!!
語り部
彼が、自分の元居たアサドの連中だろうとあなたには関係なかった。
容赦のない蹴りが、無数の傷にあえぐ男の息の根を容易に止めてしまう。
KP
レイ・プハンマド(1) 死亡
アルミラージ
(ジャミル……)
KP
ラハンのターン。
ROZE/PL
あと二匹
ラハン・ドゥライミー
速いのからキック
KP
(4)! どうぞ。
たいぞう/PL
1人1匹で駆除が済むね
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 キック (1D100<=75) > 28 > 成功
たいぞう/PL
ヨシ!
レイ・プハンマド(4)
CCB<=14/2 回避 (1D100<=7) > 35 > 失敗
KP
ダメージロールをどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
1d6+1d6 (1D6+1D6) > 3[3]+1[1] > 4
KP
ショックロール……ではないな……
アルミラージ
(あの人たちが人を殺すことで居心地の良さを覚えてしまう…なんてこと…あってはならない)
語り部
敵の実力に合わせて狙いすました蹴りは
着実に男たちの体力を削いでいく。
KP
アベラルドのターン。
アベラルド
「馬鹿な奴らだ。とっとと逃げれば追いかけやしないのに」火花を!
KP
どうぞ。
アベラルド
CCB<=80 【火花と炎のシャワー】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO1 : 25 → 27
品/PL
最後にスペシャル~~~!
ROZE/PL
いいぞいいぞ
レイ・プハンマド(4)
CCB<=14/4 回避 (1D100<=3) > 1 > 決定的成功/スペシャル
ROZE/PL
あのさぁ
品/PL
こいつううううううううううううううううううう
KP
あの……
川瀬/PL
???
アベラルド
お前私に何か恨みがあるのかい(モブを指差す)
ROZE/PL
恨みはあるだろうけど(死人出てるし)
レイ・プハンマド(4)
わ、わかんねえ……(動揺)
CCB<=50 こぶし (1D100<=50) > 57 > 失敗
ROZE/PL
よし
レイ・プハンマド(4)
動揺してこぶしも当たらねえよ
アベラルド
ちょっと可哀想になっちゃうだろ
KP
53ポイント……
川瀬/PL
ひえ
品/PL
いーーーん!
アベラルド
「……逃げないのかい?今度こそ残らず殺してしまうよ」みんなが
レイ・プハンマド(4)
「はっ……こ、こいよ……!」
語り部
そうは言っても満身創痍の男たちである。
避けられたのはまさに運だったのだろう。
無様に足を震わせている。
KP
男たちのターン
川瀬/PL
モブ攻撃しない……?
KP
あ?? 本当だ
品/PL
今のはクリティカルのよる反撃か!
レイ・プハンマド(4)
2B100<=50 こぶし (2B100<=50) > 86,4 > 成功数1
たいぞう/PL
ええ…!?
KP
え?
川瀬/PL
あの……
品/PL
クリッテる
ROZE/PL
出目くん?
KP
えっと……じゃあ二人とも成功……ってことで……
たいぞう/PL
けみかるさんエネミーの出目…なるほど…
レイ・プハンマド(4)
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > アベラルド
レイ・プハンマド(5)
choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル] (choice[アベラルド,アルミラージ,ラハン,ジャミル]) > ラハン
ROZE/PL
あの
ラハン・ドゥライミー
俺に来たぁ!?
語り部
では力強さとして脅威になりうると判断したのだろう。
アベラルドとラハンにこぶしを振りかざしてくる。
KP
《回避》をどうぞ!
ラハン・ドゥライミー
CCB<=71 回避 (1D100<=71) > 2 > 決定的成功/スペシャル
アベラルド
CCB<=60 【回避】 (1D100<=60) > 84 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
???
品/PL
わああああああ かわいい
KP
58ポイント わあ?
アベラルド
ラハンえらいぞ!!!
ラハン・ドゥライミー
団長も成功にして!
ジャミル
(1D100<=87) > 31 > 成功
アルミラージ
…! アベラルドをかばう…!
アベラルド
いや、反撃して1人殺そう!!!(?)
KP
おお……あっジャミルは狙われてないから大丈夫だよ
ラハン・ドゥライミー
ど、どうする?反撃?
ジャミル
間違えた。
反撃にするか……1d3だしな……
KP
ラハンは5Pと回避の1/1d10成長で……
どうしようかな、カウンターと、アベラルドも成功扱いとどっちがいい?
アベラルド
できれば1匹減らしておきたいな…
ああ ああ アルミラージそんな…
ラハン・ドゥライミー
カウンターにする!
KP
ではまずカウンターの攻撃ダイスをどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=75 キック (1D100<=75) > 66 > 成功
レイ・プハンマド(5)
CCB<=14/2 回避 (1D100<=7) > 12 > 失敗
ラハン・ドゥライミー
あぶあぶ
KP
ダメージロールをどうぞ。
品/PL
あぶにゃい
KP
回避つぶしがいきてる~~~!
ラハン・ドゥライミー
1d6+1d6 (1D6+1D6) > 1[1]+2[2] > 3
たいぞう/PL
ほんとにずっと出目よくてヒヤヒヤ…
語り部
こぶしを振り上げがら空きになった男のみぞおちを思い切り蹴り返せば
男はそのまま気絶してしまうだろう。
川瀬/PL
出目が良い……
KP
レイ・プハンマド(5) 自動気絶
ラハン・ドゥライミー
CCB<=71 回避 成長も (1D100<=71) > 28 > 成功
72になった!
system
[ 語り部 ] HO3 : 3 → 8
KP
で……アルミラージの庇うは、《DEX*5》……100ファンチェックだね。
アルミラージ
CCB<=(20*5) DEX倍数 (1D100<=100) > 9 > スペシャル
KP
えらい! 2P!
system
[ 語り部 ] HO2 : 14 → 16
ROZE/PL
愛
たいぞう/PL
あーーーーーーーーーん!スペシャル…うううう愛…
川瀬/PL
アルミラージちゃん……
レイ・プハンマド(4)
1d3 こぶしダメージ (1D3) > 3
川瀬/PL
愛だ
KP
成功→肩代わりするダメージ量を選べる。
たいぞう/PL
うわあああああん最大値あああああ
アルミラージ
全て請け負う
ROZE/PL
えええん
品/PL
怪我の交換こだ
アベラルド
えーんえーん…えーーーーーん!!
私が避けきれなかったばっかりに……
たいぞう/PL
同じ怪我だとしてもこう 庇いあったその事実が尊いね……(kiss…)
品/PL
出目が…てえてえな
語り部
あなたはこの場をずっと、どこか俯瞰的に見ていた。
誰よりも先に人を焼き殺したアベラルド
反射的に仕留めてしまったラハン
容赦なく蹴り殺したジャミル……
ひとりひとりをよく見ていたからこそ、あなたの体は性急に動き出し
アベラルドのみぞおち目掛けた大きな一振りを
今度こそと言わんばかりに、その肩で思い切り受け止めた。
KP
アルミラージはHP-3
アルミラージ
「………っ…!」
アベラルド
「アルミラージ!!ああ、ああ、なんてこと……」
ROZE/PL
良いんだよ男たちに止めは任せとき
レイ・プハンマド(4)
「チッ、厄介な奴を仕留め損ねたか……!」
KP
~4R~
アルミラージのターン。
アルミラージ
……残り…一人なんですね
こぶしで…
KP
どうぞ。
アルミラージ
CCB<=50 こぶし (1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル
アベラルド
かっとばせー!!
ROZE/PL
!?!?
KP
!!! えらい!!!
アベラルド
意地
品/PL
ひょーーーっ
ROZE/PL
やっぱりおこだった
川瀬/PL
かっとばしたー!!
品/PL
ゴッドフィスト
KP
えらい! 5Pとこぶしの初期値成功1d10確定成長の後、1/1d10成長をどうぞ。
system
[ 語り部 ] HO2 : 16 → 21
アルミラージ
1d10 こぶし成長 (1D10) > 6
ROZE/PL
殺意が上がった
アルミラージ
CCB<=56 こぶし (1D100<=56) > 10 > スペシャル
こぶし 50→56→57
アベラルド
覚悟の拳
KP
回避不可と2倍ダメージから選んでね。
KP
これは……かっこいいな……
アルミラージ
…回避不可で
KP
では、ダメージロールをどうぞ。
アルミラージ
1d3 (1D3) > 3
ROZE/PL
最大値!
KP
えらい! ショックロールだ!
アベラルド
ひゅ〜!!最大値お返しした!!
アルミラージ
そのまま…返す!
レイ・プハンマド(4)
CCB<=6*5 《ショックロール》 (1D100<=30) > 66 > 失敗
川瀬/PL
えらい!!!
たいぞう/PL
やったーー!!!!!
ROZE/PL
やっちゃー!
語り部
あなたはこぶしを受けた衝撃をそのままに、飛び出す。
跳ねっかえりの一角子ウサギは、最後の最後にその角を浴びせてみせたのだ。
筋肉のひしゃげる感触が、その後漏れるうめき声が生々しくも
男の命を奪わず、意識だけを奪うことができる。
語り部
それはあなたの願い通り、彼女を人殺しにはさせなかった。
アルミラージ
「はぁっ……はぁっ、はぁ…」やはり殺せなかった…
KP
▲▼▲▼▲▼▲ 戦 闘 終 了 ▼▲▼▲▼▲▼
ROZE/PL
描写よき
たいぞう/PL
うう よかった よかった…
アルミラージちゃんは殺さなかった…
KP
※拘束する、警察(自警団のようなもの)に付き出すなどした場合はそのように処理すること。
男たちは殺害されるか逃げるかのどちらかにし、気絶した上でこのサーカス団内にとどまらせ続けることは不可能とする。
HO4の生贄候補にすることを避ける目的だが、何より明日公演のサーカス団敷地内に死にかけた男達がいるのもおかしいだろう。
アルミラージ
ゔ~~~~~~~~~……
アベラルド
……良かった。君は、そのままでいいんだ。
ROZE/PL
セナちゃん何とかしないとね
アベラルド
力不足だと思ってくれるな。
きっとそれはね、……花壇のそばで眠る君の先輩たちが君にだけは殺させてなるものかと、守ってくれたんだと思うから。
語り部
倒した男たちの中で、まだ息のある者たちは逃げ出していく。
勿論殺害しても構わないし、自警団に突き出すこともできる。
明日公演のサーカス団敷地内に死にかけた男達がいるのもおかしな話だ。
この場に留めておくことだけはできないだろう。
ラハン・ドゥライミー
どうするかなー……埋める???(庭あるけど)
ROZE/PL
自警団突き出しがいいかな。(正当防衛ですって言って)
アベラルド
「……やれやれ、どうしたものかな。私こういうの初めてで」一瞬ぐらっとよろけるが持ち直して
川瀬/PL
お縄につけ!!
語り部
あなたたちは辺りの惨状を改めて実感する。
セナは自分の切れた布を寄せ集めて、前を隠した。
俯いていて表情は伺えない。
アルミラージ
(…私が庇ってから…アベラルドの調子がおかしい…のだろうか)
ラハン・ドゥライミー
「……自警団につきだそう?ここにこいつらいられても困るから……セナのこと任せちゃっていい?」多分見られるのも今は嫌だろうしと気絶してるの回収
アルミラージ
「…アベラルド……」支える
たいぞう/PL
焼け死んでるのいるんですよね〜……
まあ何にせよ生き残って逃げたやつがいるので表沙汰自体にはなるのかな……
KP
逃げそうなやつも捕まえて全員殺しても突き出してもいいよ
ジャミル
「…………」
ラハン兄さんと共に輩を回収する。
たいぞう/PL
追いかけて殺すのは強くて笑うな……突き出そうか…
ラハン・ドゥライミー
最悪火はさ。食事の場に乗り込んできたから引火したっていえばなんとかなるって
ジャミル
「残党もまだ近くにいるはずだ。俺とラハン兄さんで捕まえてサツに突き出して来よう」
たいぞう/PL
なるほど確かに……
ラハン・ドゥライミー
「周り見てくるね」
アベラルド
「……すまない、そっちは任せた。一網打尽にしてくれたまえ」アルミラージに支えられながら
アルミラージ
「アベラルド…顔色が…」
語り部
ラハンとジャミルは逃げ出そうとする男たちも全員
敷地内から逃がすことなく捕まえて、自警団へ突き出してくることができるだろう。
セナはよろよろと立ち上がったかと思えば
アルミラージに支えられたアベラルドの方へと向き直る。
ジャミル
……流石に色々起こりすぎて、メンタルにくるものがあるな。
ラハン・ドゥライミー
ついでにアサドこんな奴がいるんでーってチクってやる
セナ
「団長、みっともない姿を晒して悪かった。
着替えたら……話がある。
…………できれば、二人きりでだ」
アベラルド
「とんでもない。恐ろしい思いをしただろう……今日はもう休んでもいいのだよ?」アルミラージの頭を宥めるように撫でてから
アルミラージ
「……」心配そうにアベラルドの顔を見上げる
ジャミル
……俺たちが汗水たらして必死こいて芸を身に着けてる間に、アイツらは何してたんだ?
アサドとしての誇りはないのか?
アベラルド
「……これくらいしか貸してあげられない。着替えるまでこれを着ておいで」セナに自分の服を貸そう。薄着なもので、ごめんね……
ジャミル
……ないのか。
結局は高級サァカスとしての”ブランド”が欲しいだけなんだよ
アベラルド
「……あの手品を使うと少し、体に反動が強くてね。心配いらない、すぐ元に戻る。……アルミラージ、君も怖かっただろうによく頑張ったね」
アルミラージ
「………怖い思いをしたのは、アベラルドの方のはずだ」
アベラルド
「まさか。私はただ怒りのままに暴れただけさ」
アルミラージ
「怒りの…ままに……そう。でも…」
ジャミル
……明日。明日になればアサドに戻れる。
アルミラージ
「でも、皆もろとも巻き込んで殺さなかった」
「アベラルドは…私たちを守ったのよ」
アベラルド
あああ あああ 目が…
ラハン・ドゥライミー
ええんお目目が
ジャミル
……酒を飲む。アルコールは嫌なことを忘れさせてくれるのにも便利だな。ハハハ。
アベラルド
「……私はすこし愚鈍でね。結局最初の一人以外は避けられてしまったけれど」
KP
団長のせいじゃないよーーー!!!(自分のダイスをおどしつける)
アベラルド
「けれど、良かった。この場で君には誰も殺させずに済んだ」
ジャミル
アサドはあんな下品な輩の溜まり場じゃあない。……いや、あれはほんの一部なんだろう。才能も無ければ努力もしない。名ばかりを声高に叫んでふんぞり返ってる奴らだ。
そうだろう、アスラン様。
アベラルド
「優しい子だ、リエーブレ。君はずっと変わらず素直で、心優しい子だよ。……セナを守ろうとしてくれた」
「殴られた肩は痛まないかい。あの技を使って、反動はないのかい。肩はあとで治療しよう」
アベラルド
しくしく…軌道が読みやすい技だったんだ……
ROZE/PL
この場にいないけど、戦闘中に「リエーブレ」の名前は聞いてるから何か思い当たることはある?
語り部
ラハンと共に、男たちを自警団へ突き出し終えた帰り。
生活テントの惨状を避けるように、そのすぐ外で残っていた食材をつまみに酒をあおる。
喉の痛みは消えなくて、頭の中での問いかけに応える美しい声もなくて
酔いは回っても、あらゆる渇きがあなたを襲うだろう。
ジャミル
…………
……フルートを見つけ出さないとなぁ。まだ修理もしてないんだ。
アルミラージ
「……治療?」
ジャミル
そうしないと、俺も堂々とアサドに帰れない。
アルミラージ
「じゃあ、これをあなたの肩だと思って治療してくれる…?」
語り部
アルミラージのことを指しているのだろう、とは分かってもいいかもしれない。
彼らの心理を読まずとも、アベラルドがその名で彼女を呼ぶ時の声音は
師匠自らが名付けたあなたの名を優しく呼ぶ時のそれと、とてもよく似ていた。
アベラルド
「……?どうして。これは君の体だよ。自分の体より丁寧に扱うとも」
アルミラージ
「…だって……本当なら、アベラルドの左手ではなく私の左手が失せているべきだったし、アベラルドの左目ではなく私の左目が奪われて然るべきだった」
ROZE/PL
なるほど……こっちも疑似親子……
ラハン・ドゥライミー
師匠が団長と同じだったら俺もそう言ってたかも……
アルミラージ
「……この意味が分かるかしら」
アベラルド
「……とぼけるのは簡単だろうね。けれど、一つ、強く言っておきたいことがある」
「君は悪ではない」
品/PL
うぎゅ…
アベラルド
「……いつからその力に自覚があったんだい」
川瀬/PL
…………(´;ω;`)ウッ…
ROZE/PL
シリアスぅ……うっ
アルミラージ
「……3年前、全てが壊れてしまった時」
KP
リアル時間は大丈夫? というのと
もしHO1・HO2で話したければメインでなくてもいいんだよ……というのと……
アベラルド
な 長引かせちゃってごめんね…!!ラハンもジャミルもはけちゃったあとに こんな …!(でもじっくりやりたい会話なんだ…)
品/PL
ううう うううーーー 私的には聞き耳を立てていてもメインでも問題なく…
たいぞう/PL
たいぞうは大丈夫ですがが…!皆様お時間大丈夫です…!?
品/PL
時間はなんとかなりゃす!
ROZE/PL
大丈夫です!
川瀬/PL
時間は気にしなくて大丈夫ですよー!皆さんが大丈夫であればいっぱいRPしてくださいまし!
アベラルド
「そう。……ならば3年間、君はとてもとても苦しんだのだろうね」
ジャミル
戻ってきたけど、テントの中に入れる空気じゃなくて外で待機してるかな
アベラルド
「気付くことができなくて、……すまなかった」
たいぞう/PL
わーん!ありがとうございます…!!
ジャミル
CCB<=14*5 【POW × 5】 (1D100<=70) > 40 > 成功
アルミラージ
「まさか。たくさん甘やかされてきたわ。だってすぐ隣で見てきたでしょう、年齢不相応な私の傍若無人ぶりを」
ラハン・ドゥライミー
ジャミルと一緒に回りぐるぐるしてる?(良きタイミングになったら戻る感じで)
ジャミル
口角を上に引っ張って……気持ちを切り替えるのは、簡単なことだろう?
その時の感情の熱を一瞬で忘れればいい。
アベラルド
「逆さ。……甘やかし足りなかったんだよ。君が思い詰めてしまう前にどうにかするべきだった」
ジャミル
燻りたいものだけ燻らせる。
KP
残党がいないかとかで周りを警戒してパトロール……?
ジャミル
……疲れてんだ、今日の俺は。
アベラルド
「私は君のその“わがまま”が好きだよ。……たとえ、それが演技だったとしてもね」
ラハン・ドゥライミー
サーカス内一通り調べる~~~ ٩( 💢•̀ з•́)و. アサドの下っ端はいねーがー!
アベラルド
うう うううううう 無力だ 私は無力だ
ラハン・ドゥライミー
あ、っていうかご飯!
アルミラージ
「………」ぎゅ、とこぶしを握る
ジャミル
あぁ、周りは警戒してよう。
ラハン・ドゥライミー
パトロールついでに買ってくる?
アベラルド
推定14歳の女の子が抱えられるような力じゃない。
抱えきれるような事実じゃない。
もっと早くきづいて、寄り添うべきだったんだ。
ジャミル
あぁ……そうだったな
買ってくるか。
アルミラージ
「…アベラルドに足りないことなんて、無いの」
ラハン・ドゥライミー
夜中空いてるお店あるといいんだけど
アルミラージ
「十分満たされてきたし、あなたは良い団長で、導き手だったの」
ジャミル
1つや2つあるだろう、たぶん
KP
まあまだすっごい夜ってわけでもなさそうな……?
(背景とランプの色を見ながら)
アベラルド
「……過去形にしてくれるな。これからも君の手を取らせてはくれないか」
「リエーブレ。この手はね、引き渡すのは最後にしておこうと思っていたんだ」右手をひらひらと見せてからアルミラージの頭を撫でる
ジャミル
じゃあやってるな。
アベラルド
「……君と手を繋ぐのも、君の頭を撫でるのも。君の口にキャンディを放り込むのも、こっちの手だったもの」
品/PL
なでなでのための手を引き渡すのは最後だってぇ~~~!? 愛だ
ラハン・ドゥライミー
よし。明日の朝食も一緒にたべられそうなの買ってこ
アベラルド
「今、君の体温をこの手で感じられることをとても幸せに思っている。……君が生きていてくれるだけで、嬉しいと思っているよ」
「……どうかそんな顔をしないで。とは言っても、無理に笑ってほしい訳ではないのだけどね」
セナ
明日の朝分は作れるぞ……
ジャミル
あぁ、そうだな。サバサンドとかないかな。
本当か?無理はするなよ?
ラハン・ドゥライミー
作れるか俺たちわかんないし、(出先だから)あまったらおやつにするよ
アベラルド
「苦しかっただろう。君は十分に苦しんだはずだ。一から花壇を作って、花を咲かせた。先輩たちの芸を全部取り込もうと努力して、不調に喘いでもそれは変わらなかったね。十分に償いきれている」
「……私が言うことではないのだけどね」小さく笑って
セナ
……そうだな。明日は公演だから多少は人員も増えるだろうし……
多く用意しておいて損はないだろう
アベラルド
彼女の心に響く言葉なんて分からない、表面をなでる程度の軽い言葉しか出てこない。
私だってきっと、同じ状況に置かれてしまったら。響く言葉なんてないはずだ。
ラハン・ドゥライミー
セナどれ食べたい?(好物知ってるかな?)
アルミラージ
「…………」頭の手を両手で握る
アベラルド
……だってこれは、彼らの言葉じゃないのだから。
ラハン・ドゥライミー
ミルフォイ ピデ おいしそう(朝食にも夜食にもいいかも) https://www.kurashiru.com/recipe_cards/cc45e195-da18-452e-a022-df003db6990d
ジャミル
美味そうだな♪
ピデもいいな。
セナ
俺は……いい。皆の好物を買ってきてやるんだな。
適当に食べる。
アベラルド
だけどどうか伝わってくれ。
君は優しい子だ。ちょっぴり寂しがりやで、人の心に寄り添える、優しい普通の女の子だ。
KP
人の好物を作ってばかりで自分の好物を言ったことはなさそう
ラハン・ドゥライミー
ぽそう~
アルミラージ
「アベラルドなら赦すんだろうって思っていたよ、それを知ってて告げる私も馬鹿だ…!」
「今更それで、アベラルドの身体が元に戻るわけでもないのに…! なのにあなたは他人のことばっかりで…!」
「それを利用する自分にも嫌気がさす!」
そう吐き捨ててその場は逃げるよ
アベラルド
「……アルミラージ!!」その腕を掴みそびれて、宙を掴んでからすぐに見えなくなった姿にぎゅっと唇を噛んで
ラハン・ドゥライミー
あと鯖サンドと~チャイは戻ればあるかな?
セナ
飲み物くらいはあるだろうな
アベラルド
「君は、君が思っているより。ちょっぴり寂しがりやで、ちょっぴり強情で。だけど、人の心に寄り添える、優しい……普通の女の子だよ」
セナ
明日用に多めに買い込んでいるだろうし……大丈夫だ。
ラハン・ドゥライミー
ケバブもありそうだったら買って、帰ろっか。ジャミルは今日はお酒は?
アベラルド
「……悪人なんかじゃない……」自分の右手を見下ろしてぽつりと
たいぞう/PL
RP〆…で!
品/PL
こちらも〆で… ううーありがとうございました
ROZE/PL
お。お疲れ様です!
たいぞう/PL
えーんえんえん…表面をなでるような言葉しか出てこなくてすまねえ……!
ROZE/PL
このあたりで買い出し組戻るね
アルミラージ
(あんな酷いことを言うつもりじゃなかった、なんでありがとうって言わなかったんだろう)
アベラルド
(買い出し組にビャッと飛びつく)
アルミラージ
(でも…真正面からあの言葉を聞いたら、きっとすっかり赦されたつもりになってしまうんだ)
ラハン・ドゥライミー
わぁ!(ばいーん)
アベラルド
(ばいーん)(弾き返されて床に落ちる)
品/PL
いいえ、いいえ……本当にありがとうございました……。
あれは直撃を喰らうと爆散するしかなかったので逃げたのです。
ラハン・ドゥライミー
団長!?ごめーん(両手にご飯)
ジャミル
(はじき返された……)
語り部
いつの間にか死体も運ばれ、セナも去り、二人きりになっていた空間の
それでも凄惨さを拭いきれない状況が、今になってありありと伝わってくる。
燻りが消えない焼死体のおぞましい臭い、下卑た男たちが触れた汗と血の臭い
ひっくり返されたままの食卓、破れたテント……
積み上げたそばから崩されていく、空間からひとりまた去り、温度が消えて
夜闇にぬくもりは急速に冷えていくだろう。
アルミラージ
……ぐす……ぐす……ふん。
たいぞう/PL
えんえん……えーん描写 えーーーーーん
アルミラージちゃーん!!えーーーーーーーん!!!
どんだけ苦しんできたんだあ!!気づいてあげられなくてうわああああ(泣き崩れる)
ラハン・ドゥライミー
一緒に片付けしてご飯食べるぅ><
ジャミル
片づけはしよう。改めてみると悲惨な状況だな。
品/PL
片付けごそごそ…
アベラルド
ほんとに……ウッ におい、明日までに消えるかな…
テント新調した方がいいのか…
語り部
片付けを手分けして済ませ、食事をとりなおす者は場を仕切り直し
それでも明日に差し迫った公演は待ってはくれないと気付いて
今日のところは早めに解散することになるだろう。
アルミラージ
ギャグ時空の🐰「旋風で空気を入れ替えるか」
品/PL
ごめんなさい
アベラルド
ギャグ時空の私「もうテントも残飯も焼き捨てた方が早い」
ラハン・ドゥライミー
「とりあえずね。今じゃなくてもあとででもいいから、ご飯食べて。明日公演だからちゃんと寝よ」食糧配給はしとく
アベラルド
「ありがとう、ラハン。ジャミルも。遠くまで買い出しに行ってくれたんだね」受け取って……アルミラージへの配給は任せようね
KP
いいところで切ってもいいかな……?
アルミラージ
「………」自分の寝床に引きこもる
ラハン・ドゥライミー
おkです!
ジャミル
ギャクシ時空の🐍「埋まった」
品/PL
はい!
ファンブルしてるよ
川瀬/PL
大丈夫です!
たいぞう/PL
はーい!遅くまでありがとうございました……!えっなんか埋まってる
けみかえる
そろそろちょっと、終わらないと……起きてはいるんですけど
リアルの片付けをしないと……
たいぞう/PL
ああ…!それは申し訳ない…!
遅くまでお付き合いありがとうございます……!!
ジャミル
「明日はいよいよ本番だ。気持ち切り替えてやっていこうぜ」
けみかえる
いえいえ……! ただここでこのRPをするならこの場か……
まあ、HO1の個別処理(セナとの会話)の後くらいしかタイミングがなかったので……よかったかな……?
ジャミル
「じゃあ、おやすみ」
自分のテントに戻って行こう。
川瀬/PL
遅くまでありがとうございました……わわ、もう2時半……
ラハン・ドゥライミー
「おやすみ~」 ご飯受け取ったの確認したら自分も夜食食べて寝る
品/PL
はぁっ はぁっ 手に汗握るバトル(KPの強出目)と推理PvPとRPを浴びた
あとえってぃなちくびぴあす…ありがとうございました。充電できました。
たいぞう/PL
ふふふ…KPの出目がエネミーの中で一番強かった!(エネミーって言うな)
ROZE/PL
団長と秘密の会合あるんでしょう?こそこそ
川瀬/PL
突然のpvp失礼しました…………(PCの後頭部を掴んで頭を下げさせる)
アルミラージ
じっ……(監視
アベラルド
ふふ……長い“一日”だったね…
いや私はまだ続くのか(セナを見る)
ジャミル
なんだ、先輩?
語り部
市街地から戻るまでに少し冷めた料理たちは
数年、三年、あるいは一か月の間でも
慣れ親しんだ味つけとは違うどこかよそよそしさを
今日は特に強く覚えるかもしれない。
ただ腹を満たすために咀嚼をし、嚥下をし、臓腑を動かして体を事務的に労わった。
月も見えない暗い夜は、ひとりひとりの寂寥感をただいたずらに増長させていく。
川瀬/PL
描写が綺麗…………
ROZE/PL
描写よき
川瀬/PL
けみさんKPの福利厚生が厚い……
たいぞう/PL
うう すごく すごくみんなの心情に寄り添った描写助かる……
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、本日十二日目はセーブといたします。
次回はHO1の個別処理から、またそれぞれの個別処理へと移っていきます。
本日は大変遅くまでお疲れさまでした!
品/PL
ありがたいぃ……
たいぞう/PL
お疲れ様でした!!
ああ〜〜みんなの強さと弱さを浴びた 愛してる……
川瀬/PL
遅くまでお疲れさまでした……ちゃんと皆さんゆっくり休んで……明日もよろしくお願いします!
アルミラージ
寝て起きたら復活。寝て起きたら私は曲芸師。(言い聞かせながら眠る
ROZE/PL
お疲れ様でした!ついにシナリオ内では3日目に
けみかえる
本当に……遅くまでお疲れさまでした!
そうですね、各個別処理がおわったらいよいよ三日目、本番の日になります!
品/PL
ラハンくんのセナに対するリアクションも気になるし…
わあ、三日目! やっぴー!
たいぞう/PL
あ〜〜っ 明日までに口上を 決め 決めっ 頑張ります!
品/PL
しかしジャミルくんが人を殺してしまったことで、アルミラージの中でフルートを渡して犯人を擦り付けるという線が弱くなったね
KP
俺はこの宙に浮いた58ポイントの処遇を考えておく……
流石にエネミーダイスだし全部はあげらんないけど……半分くらいは分けてもいいと思ってる
たいぞう/PL
おっ 争奪戦かな?ふふ……
品/PL
(腕まくり)
ROZE/PL
おちんぎんほしい(一桁を見る)
品/PL
前まであんなにあったのに
ROZE/PL
財布の中既にない~
KP
個別処理場合によってはそこそこかかるので
特にHO1は時間が結構ある……はず! わからない!
なんか……さびしくなっちゃったね、お財布……ジャミル以外……
品/PL
ジャミルくんはなんなのあのサイフ
ROZE/PL
貯蓄いっぱいしてるぅ
たいぞう/PL
ファンブルしまくってるのかクリティカルしまくってるのか…?
コンスタントにスペシャル出続けてるしどちらにしろ出目強者だ…
KP
結構今回同じ時点だと余裕ない人が多い印象かも……?
がんばれ……がんばれ……
クリチケで言ったら一人1~3枚はあるってことだからまだ……!
けみかえる
ということで! リアルの惨状をどうにかしてきます!
おやすみなさいませ~!
ROZE/PL
遅くまでありがとうございました!おやすみなさいませー!
たいぞう/PL
ありがとうございました!
明日もどうぞよろしくお願いします!おやすみなさーい!
ジャミル
1d100 途中までスマホで参戦だ (1D100) > 58
ラハン・ドゥライミー
1d100 (1D100) > 49
まあまあ
KP
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 59
ROZE/PL
こんばんばん!
アベラルド
1D100 こんばんはー! (1D100) > 90
おっふ ちょっと疲れてるかな?
品/PL
1d100 (1D100) > 16
川瀬/PL
入れた!!
アベラルド
16匹のはむちゃん…
品/PL
しゃかしゃかしゃかしゃか
アベラルド
ああ〜ふっかふかの毛並み
ROZE/PL
もっふっもっふ
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十三日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
品/PL
もふぁ…
けみかえる
本日もよろしくお願いいたします!
たいぞう/PL
よろしくお願いします!
川瀬/PL
よろしくお願いいたします!
KP
それでは、HO1の個別処理から進めてまいります。
品/PL
よろしくお願いいたします!
アベラルド
個別処理…!がんばるぞ!
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 個別処理 アベラルド ▲▼▲▼▲▼
川瀬/PL
頑張れ!!
品/PL
はっ ROZEさん、待機部屋で過去のHO2HO3のやりますか…?
ROZE/PL
お!やりますやります!
たいぞう/PL
過去のほにほさん!?
KP
お! やっていていただいて大丈夫ですよ!
品/PL
https://ccfolia.com/rooms/p615d9XGm 待機部屋ここですな!
川瀬/PL
やったー!!
セッション終わったらひと通りログください(貪欲)
KP
舞台裏もログを出すので大丈夫です!
ROZE/PL
いってます~!
川瀬/PL
やったー!!
行ってらっしゃいませ〜!
語り部
団長テントへ戻った頃合いで、セナがやってくるだろう。
彼女は既に着替えており、軽く負っていた怪我も手当を受けているが
精神的な部分は癒えていないであろうことは明らかだった。
あなたが気遣う様子を見せれば、大丈夫だと震えた声で答える。
アベラルド
「そうかい。……そこに座っていいよ。私はここに立っていよう」なるべく離れたところに立っていようとするよ。今はあまり男が近づくものじゃない。
セナ
「いや……気にしないでくれ。いつも通りで構わない」
語り部
暫くは二人の間を沈黙が包む、あるいはあなたが何か声を掛けるかもしれないが、生返事ばかりが続く。
ようやく意を決したような顔をすると、彼女は少しずつ話し始めた。
セナ
「……話したいことがあると言ったな」
「俺は実は……このサーカス団に入る前は、オスマン家に飼われていたんだ」
KP
《知識》をどうぞ。
アベラルド
「……オスマン家……」
CCB<=60 【知識】 (1D100<=60) > 76 > 失敗
「……って、どこの家だったかな、……ごめんね。“飼われていた”ということはあまり趣味の良い人たちでないのだろうけど」
セナ
「隣国で非常に大きな力を持つ領主家だ」
アベラルド
「ああ、隣の……そうだったんだね」
セナ
「今日作った料理も……そこに居た頃に教えられたものでな」
「さっき見たから分かると思うが、……俺は女だ。
そこで高級娼婦として働かされていた」
「元々……踊り子に憧れていて、踊り子を目指していたんだけど
俺を見たオスマン家のやつが顔が気に入ったから……
って理由で金を持ってきて、それで勝手に売られたんだ」
「でもその生活が嫌になって、俺は逃げ出した。
それで、行く宛てもないまま彷徨っていたとき、団長──ウムトに出会った」
「ウムトは何の取り得もなければ、匿ってても問題しかねえ俺をサーカス団に引き入れてくれた。
他人、男なら尚更のこと信頼できねえ俺のことを、家族だって呼んでくれた」
アベラルド
「そうか。……ウムトはそういうとこあるもんね」
語り部
セナは、膝の上でぎゅっと握り込んでいた手を震わせて頷いていた。
元々華奢な方ではあったが、何故だかとても小さく見えた。
アベラルド
「君が女性だったことには驚いたけど……大丈夫かい?私、君を男だと思っていたものだからこう、無自覚に無礼なことをしてしまわなかっただろうか」少し戯けるように、だけど穏やかにゆっくりと
セナ
「構わない。
俺もこんなことが無ければ、ずっと男として生きていくつもりだった」
「俺は、俺に出来ることなら何でもやるつもりだ」
「ウムトがいなくなっても、ここはウムトがいたサーカス団だし
ウムトが教えてくれたように、俺もこのサーカス団のやつらのことを
…………家族だって思ってる」
語り部
それはとても小さな声で、ともすれば聞き間違いだと思ってしまう程の掠れた声だった。
しかしあなたは、彼女の口から「家族」という言葉を確かに聞き取った。
アベラルド
「家族。うん、……うん。君の気持ち、とても分かる。心の底から賛同する」何度もゆっくりと頷いて
「私も君を、団員たちを本当の家族のように思っているよ。……血は繋がっていなくても家族のように愛せることを、ウムトが教えてくれたものね」
「だけど、“何でも”はしなくて良いんだからね?まず気になることがあったら私に相談してね。私こそ“何でも”しなきゃいけない立場なんだから」
「ウムトと比べたらきっと頼りないだろうけれど。どうか頼っておくれ」
セナ
「……分かってる。言葉の綾だ。
お前こそ、団長だからと何もかも一人で背負い込もうとするんじゃないぞ」
「ウムトだって、周りの力を借りて三年前までやって来たんだ。
お前は中々どうして、ほかの奴らの困難さに紛れて、自分一人で全てどうにかしようとするからな……」
「ともあれ、こんなことになったから、……今の団長はお前だし、話しておいた方がいいだろう
と思って話したが……余計な事を言っていたらすまないな」
「ただ、お前が受け入れてくれるんだったら
俺はこれからも…………このサーカス団にいたいと思う」
「お前らが舞台の上で輝いているのを、見ていたいんだ……」
アベラルド
「君とこんなふうにゆっくり話すのはずいぶん久しぶりだからね。話題が話題なので嬉しいとはとても言えないが……うん、君は私をよく見ているね。すっかりお見通しだ」へらっと困ったように笑って
「こちらこそ、君がいつまでも……そうだな、また別の“ステージ”に進みたいと、そう思って飛び出すまでは。ぜひともうちに居てほしいと思っているよ」
「私だけじゃない。アルミラージも、ラハンも、ジャミルもきっとそれを望んでいるだろう」
「我々は君にしっかり胃袋を掴まれているんだ。むしろ居なくなられると困るというか」ふふ、と笑って付け足して
セナ
「ふ、……ありがとう。
明日の公演までも、その先も、お前らの生活を支えていくことにするよ」
アベラルド
「ああ。これからもよろしく頼むよ」
「……セナ。私は団長として、正しく進めているのかな」ぽつりと
セナ
「団長として……?
……そう聞くということは、正しく進めていないと思っているのか」
アベラルド
「うん。団員との接し方だとか……そうだな、ダヤンマックの外からの見え方だとかも……」
「団員を甘やかすだけではダメだと思うのだけどね。私はこれしか知らなくて」
「外からの見え方は、そう……ナメられやすいというか。ヒゲでも生やした方が威厳があるように見えるだろうか」むむ…
セナ
「だが……ウムトも大概そうだっただろう。
それをダメだと思うか?」
「俺は……この通りあまり愛想が良くないから
お前の愛嬌の良さや親しみ深さというのは、お前の美徳だと思うぞ」
「それに、ダヤンマック全体がよそからどう見られるかは
良くも悪くもお前ひとりの存在や行動だけで決まるものでもないだろう」
アベラルド
「……ふふ。それはそうだね。しっかし……」
「最近妙なやつによく絡まれる。きっと団長である私が筋骨隆々で身の丈2mもある強面の大男なら、あいつら絶対話しかけてすらこなかっただろうに。悔しいよ」
「……セナは冷静で、みんなをよく見ているから。私はそこも少し羨ましいな。おかわりのタイミングだとか、完璧だものね」
「ちょっと弱気になっちゃった。上手くいかないことが増えているからかもしれない、団長がそれでは困るのにね」
セナ
「……結局は、見目で判断される、というのは。
どういう場面でもあり得るということなんだろうな」
「俺は……そうする余裕があって、それが仕事だからできているだけで。
お前のようにあれもこれもと抱えていたら、もっと事務的だったろうよ」
「弱気になる時くらいあっていいだろう。
さっきも言ったが抱えきれないなら、良くないことでも分かち合ってもいいんだ」
「それでお前の抱えているものが軽くなるかは、……また別の話にはなるが。
今日みたいに話してくれたのは、……まあ、その第一歩としては及第点なんじゃないか」
語り部
セナはいつも通り、とまではいかないが微かに笑みを浮かべて冗談めくだろう。
アベラルド
「……ありがとう。分かち合ってもいい、かぁ。……ううん、嬉しかった。話して聞いてもらって、こうやってレスポンスがあるのは……嬉しいものだね」少し照れくさそうに笑って
「私の情けない姿なんて今更だもの。もう少しみんなに助けて〜って言ってみてもいいのかも。うん、…うん。がんばる」小さく頷きながらセナの言葉を飲み込んでからはっとして
「す、すまないね。疲れているだろうに、おじさんの愚痴に付き合わせてしまって」わたた…
セナ
「大丈夫だ。
変に気を遣われるより、違う話をしている方がずっと気が紛れる」
「俺の方こそ、話、聞いてくれてありがとな」
語り部
そのように告げ、テントから去ろうとする。
──去ろうとして思い出したように、あなたの方を振り返る。
セナ
「ああ、そうだ、それから……。
アベラルドか誰か……俺の荷物の中にこれ、入れたか?」
アベラルド
「ううん、また何かあったら相談に──うん?どれ?」
語り部
セナはダガーを取り出す。
それはあの、ジャンがアルミラージを襲撃する際に用いて
たしかラハンが回収したはずの、不思議な装飾の施されたダガーだった。
アベラルド
「……?それ、ラハンが持っていたはずだけど。いつの間に……」
KP
※誰の荷物でも
またはどこかに捨てたとしても絶対にセナが所有している。
セナ
「着替えるときに中に入ってたんだけど、何かの拍子に紛れ込んだか?
ともあれ、護身用にナイフは持ってるから俺にこれは必要ない」
「ラハンの物になったなら、明日にでも返しておいてくれ」
アベラルド
「そう。分かった、預かっておくよ。ラハンったら間違えてセナの荷物に入れたのかな〜」そんなわけあるか…?と不思議そうな顔をしつつ受け取ろうね
語り部
アベラルドはセナからダガーを受け取った。
それを見届けると、彼女は息を吐く。
セナ
「ああ、頼んだ。
これをどうするのかはお前たちが決めてくれ」
語り部
話し終えるとセナは再度出て行こうとし、躊躇った様子で立ち止まった。
アベラルド
「……?セナ?」ダガーをしまおうとしてから足音が止まったのに気付いて一度振り返り
語り部
セナの表情は完全に晴れたようには見えなかった。
何か言おうとして、迷っているような、困惑したような顔をしていることが分かる。
KP
《交渉技能》が可能です。
アベラルド
「……どうしたんだい。何かまだ気掛かりなことがあるなら、話を聞くよ」よーし…
CCB<=60+10 【言いくるめ】 (1D100<=70) > 60 > 成功
セナ
「……これは、言おうかどうか迷っていたことなんだが」
「俺の胸についていた飾り、あれはオスマン家のやつらに無理やりつけられたヤツで
他の娼婦にも付けられてるもんなんだけど…………」
語り部
セナは未だに話すことを躊躇っている様子で、何かを探すように視線を彷徨わせた。
しかし、どこにも望む答えがないと悟ると、諦めたように話を続ける。
セナ
「…………家族のことを疑ったり、悪く言うのは好きじゃない。
ただ、見てしまったから、気になったから、お前には伝えておくだけだ」
「俺の胸の飾りと同じ模様が、ジャミルの舌に彫られてた」
アベラルド
「……舌に!?それは……いったい……」
「……ジャミルもオスマン家に、その……ってこと?」思わず言い淀む
セナ
「これを聞いてどうするのかは、やはりお前ら次第だ。
俺はもうオスマンのやつらとは関係ないし、ジャミルのことを探る気もない」
「……ただオスマンのやつらは、権力を盾に色んな連中とツルんで
怪しいことにも手を染めてたみたいだ」
「…………………もう誰も、“家族”が傷つかないといいな」
アベラルド
「…………分かった。話してくれてありがとう、セナ」
「もう誰も傷つけさせないさ。守ってみせる」
「もちろん、君のこともね」
セナ
「……ああ、ありがとう。お前自身のことも……大事にな」
「話はそれだけだ。
……じゃあな、おやすみ」
アベラルド
「おやすみ。ゆっくり休んでおくれ」
KP
※KP情報/セナについて
セナは、人間(特に男性)を信じられなくなっていた時期にウムトに出会い、もう一度人を信じることが出来た。
『家族』だとか『恋人』だとか自分にとっても他人にとっても言語化せずとも明白な関係ではなく
自分たちで自称することでしか成立しない『血の繋がっていない家族』という存在を大切にしたいと考えている。
そのため、この時点ではHO4を心の底から信頼しているわけではないが
信じたいと言う気持ちは強く持っている。
それと同時に、もし『家族』に対して仇なす存在であった場合、自分がしっかりせねばならない、とも感じているだろう。
ウムトとは古い付き合いであり、HO1とも長い付き合いである彼女は
共に過ごしてきたジャンがああいった人物であることに気が付けなかった自分を多少なりとも責めている。
語り部
あなたはテントを出るセナを見送るだろう。
KP
セナの話は以上です。
ここから再度、HO毎の個別行動でHO1の処理に入りますが
個別行動までに全体、もしくはほかの人とやっておきたいことなどはありますか。
アベラルド
いや、特にはないよ。
セナのことは団員とはいえ他の子たちに話すべきではないし、ダガーも明日返せばいいものね。
KP
承知いたしました。では……
品/PL
戻ってきましたわ!
KP
ここから再度、HO毎の個別行動でHO1の処理に入ります。
今しばらくお待ちください。
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 夜行動 アベラルド ▲▼▲▼▲▼
品/PL
おおお~~~
川瀬/PL
あ、お帰りなさい~!!
アベラルド
おかえり!みんな元気にしてるかな?
語り部
あなたはセナが去った後、ケバブ屋で入手した鍵を使用して、手帳の鍵を解錠することが出来る。
分厚く古びた手記だ。
かなり年季が入っているらしい。
物を失くしやすいウムトが、おそらく長い間
この手帳を使い続けていることに多少なりとも驚くだろう。
アルミラージ
……ああ。
ジャミル
あぁ。俺は問題ないぜ?
ラハン・ドゥライミー
ただいま~!
アベラルド
そうだ、この手帳。
……ああ、やっぱりウムトの物だったんだね。
語り部
▼ ウムトの手帳
一人の若い青年が、「サーカス」という娯楽に出会い、人を喜ばせるという仕事に魅了され
それを仕事として確立していこうとするまでの奮闘する日々が綴られている。
様々な活動を経て、ようやく同じ志を共にする仲間と出会い
その場で情報交換や、芸の練習などを共にしている内に
「アスラン」という一人の男と仲良くなったことが分かるだろう。
初めはあまり気の合わない奴だ、と記されていたが
読み進めて行く内に、ウムトが自分にはない彼の長所に対して素直に感心していく様が見て取れる。
「アスラン」もそれに対しては満更でもなかったようだ。
KP
《アイデア》が可能です。
アベラルド
よーしよし。そこに並びたまえ、みんなに元気を出して欲しいからね、一粒ずつキャンディをあげようね
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 31 > 成功
ラハン・ドゥライミー
わーい!並ぶ
語り部
ではあなたは
おそらくケバブ屋のスケッチに描かれていた集会のことを指しているのだと気が付ける。
アルミラージ
(最後尾に並ぶ)
アベラルド
……アスランがどれだったか分かるような、見た目の特徴とかは書いてあるかな?
語り部
当時の事については、見た目の描写がそこまで多くない。
皆大柄でよく食べる、という程度の事しか分からないだろう。
ともあれウムトは人の長所を見出すのが得意な男であり、そんなところも“団長”という役職にぴったりだった。
人を疑わないのが玉に瑕で、ジャンのような例を初めとして損をすることも多々あったが
それでも彼はジャンをサーカス団に連れてきたことを後悔しないだろう。
ただ、セナの顔に傷をつけた、ということまで話せば返事は変わってくるかもしれない。
KP
あなたはここで、【今この場にウムトがいたらなんて声を掛けるか】を思案することが出来る。
勿論、考えずにそのまま手帳を読み進めることも出来るだろう。
する もしくは しない でお答えください。
ジャミル
並ぼう……
アベラルド
え ええ!?なんて声をかけるか……そう そうだな……
する。するとも。何が起こるのだろう……
ジャミル
先輩の後ろに
アルミラージ
なんでだ!?
語り部
あなたは手帳から視線を外して思考を巡らせる。
──ウムトが今このサーカス団に対して何て声を掛けるか
予想をしてみてもあまり適した言葉が思い浮かばなかった。
彼がいなくなって、ある程度の月日が流れてしまっている。
傍にいた頃はあんなに煩いと感じていた彼の声も、鮮明には思い出せない。
自分が団長であるということに、周囲はもう慣れ始めている。
心のどこかで慣れていないと感じるのは、自分だけなのかもしれない。
アルミラージ
ジャミルの背後を取る!
ジャミル
おっと、背の順じゃなかったのか?
KP
(謎の攻防が起きてる……)
アルミラージ
(ピキ……)
アベラルド
……“団長”と呼ばれ始めて、もう3年にもなる。
私がただのアベラルドだった頃を知っているのは、今はもうアルミラージとセナだけ……だものね。
語り部
視線を戻す。
感傷に浸っている場合ではない。
日記の中には、おそらくバスィートのことであろう記載もされていた。
アルミラージ
私は面倒見の良い先輩だからな、貴様に順番を譲ってやっているんだ私の背後を取るな
ウムト
『悪い奴じゃないんだが、手が出るのが早い。
サーカス団を作りたい奴らは血気盛んな奴が多いから、すぐ喧嘩になって困る』
アベラルド
……っふふ。彼も昔からそうだったのだね。
私やジャミルはなんとかなったが、今までそうやって何人の人が出会い頭にぶん殴られてきたのやら。
語り部
またしばらく読み進めていれば、あなたは思い当たる節があるような部分を見つける。
ジャミル
あぁ、何てことだ。先輩のご厚意を俺は無下にしようとしていたのか。いやぁ、すまんすまん。(先輩の正面に立つ)
アルミラージ
…………
(膝カックン)
ウムト
『アスランと約束をした。最高のエンターテインメントを作るって。
そのために、二つにサーカス団を分けたんだ。
そしてお互いトップを奪い合えるようなサーカス団になったとき、その時もう一度会おうって。
公演日を被せて、どっちが本当のトップかを決めるんだ。
そして1位と2位で、また、一緒にエンターテインメントを作る!
あいつは昔から俺よりも賢いやつだったからな。
きっと完璧なサーカス団を作るだろう。
絶対に負けない。
俺もここで、一から最高のサーカス団を作り上げて見せる。
アスランのやつは、もうサーカス団の名前まで決めてるらしい。確か、「アサド」。
俺は知らない国の言葉で、「ライオン」って意味なんだと。
百獣の王の名前を自分のサーカスにつけるなんて、アイツらしい。
俺は自分のサーカス団になんて名前をつけようか。
まずは仲間集めからだ。舞台の上で背中を預けられる、家族みたいなやつらがいい。
パフォーマーにとってのホームを作りたいんだ。
この街にはストリートチルドレンが溢れてる。
あいつらは親もいなけりゃロクな仕事にもつけない。
精々盗みを働いて、それが見つかったらぶん殴られて牢屋行きだ。
本当に頼れる大人が傍に居なかったから、あいつらはあんな風になっちまった。
あのエネルギーを発散させる先を、正しく導いてやれる大人が傍に居てやればいいんだ。
この前も、腹をすかせたガキを見た。
常に疲れきったような顔をしてじっとりと他人を見るだけの小さなガキだ。
ガリガリにやせ細っちまってたが、目つきはギラついてた。
あの細い腕に、盗んだイモじゃなくて、ボールを持たせてやりたい。
自分が楽しいことをして、人を楽しませられるんだってことを、教えてやりたい。
今度、わざと食糧の入った荷台の鍵を開けてみようか。
アイツはどんな顔をするだろう。』
ジャミル
……それ届くのか?俺のふくらはぎに当たってないか?
アベラルド
「……アサド!アスラン!ああやっぱり、アサド団長の名前が、……」先を読み進めて一瞬文字をなぞる指が止まる
語り部
そして暫くはサーカス団としての立ち上がりに追われる忙しい日々が書き込まれている。
ウムトは、自分の知っている中では常に前向きで陽気な姿を見せていた。
しかし“団長”になったばかりの頃は、いくらあのウムトと言えども失敗して落ち込んだりしたこともあったようで
今の状況に置かれているアベラルドにとって、それは多少の励ましになったかもしれない。
読み進めて行けば、あなたも覚えのあるような思い出が
そこかしこに走り書きの汚い字で書かれており、懐かしく感じるだろう。
アルミラージ
ぐ、ぬ……」! ぬーーっ ぬーーーっ!!!(膝でふくらはぎをどつきまわす
アベラルド
こーら!喧嘩をするような子にはキャンディはないよ!
ほらラハン、君はオレンジ味が好きなのだったね。
ラハン・ドゥライミー
「うん!ありがとー!」🍊!
アルミラージ
あ、あ、ぁ……
おず…おず……もじ……
アベラルド
……(すん、としてキャンディの瓶を手にアルミラージに近付いて)
可愛いな君は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ハグ)
アルミラージ
むぎゅ……
品/PL
親ばかかわいい…
ウムト
『俺の目に間違いはなかった。
アベラルドは積極的に前に出るタチじゃねえが、頭も悪くないし、飲み込みが早え。
よく口を開けてぽかんとした顔してるけど、案外人の話を聞いてる。
ちょっとしたらすぐに俺なんかよりも賢くなって、えばられちまうかもしんねえ。
団長としての威厳があるのも今の内かもな』
『アベラルドがリエーブレを拾ってきた! ガキだと思ってたやつがガキの世話してて驚いちまった。
あいつに名前をつけてやって、ウサギの描かれた瓶に入ったレモンキャンディをやるなんざ、中々洒落たことをしやがる。
リエーブレは何かすげー怖い目にあったみたいだが、アベラルドに懐いてるみたいで良かった。
家族が増えるのは良いことだ。
なんだかんだ仲がいいみてえで、二人でこれからもっと良いサーカス団にしていくんだろうな。
俺が教えたことをリエーブレに教えてるアベラルドを見てたら、何ていうか、何だろうな……。
父親ってこういう気持ちなのかもしれねえな』
『人が足りなくなって、大幅に団員を増やした。
ジャンとセナだ。
二人とも訳ありって感じで行くところに困ってたみたいだった。
他の奴らには反対されたが、二人とも人を喜ばせることが嫌いじゃねえみてえだし、悪い奴じゃない。
よく知らないやつに衣食住を簡単に提供するなってアベラルドにも呆れられちまったが
アベラルドやリエーブレ……アルミラージがそうだったみたいに
一緒に住んでる内に本当の家族みたいになれることだってあるだろ、って言ったら黙った。
段々生意気になってきやがったと思っていたが
ここで素直に黙っちまうようじゃまだまだ可愛いガキだな』
『泥棒が入った。
見た感じまだまだ貧乏サーカス団だからまさか泥棒なんて入るわけねえ
と思ってたんだが、どっから入ってきたんだ?
セナは来た時よりかは喋るようになったってのに
自分のせいじゃないかってまたローブを被って黙り込むようになっちまった。
セナはせっかく舞台映えするようなツラしてるから、
見せりゃあいいと思ってるんだが、そうもいかないらしい。
家族の奴らを安心させるためにも、暫く夜は見回りでもするか』
『アスランに久しぶりに会った。
あいつはやっぱりすげー頭がいい。
ちょっと会わない内にアサドはどんどんでっかくなっていってる。
あいつはサーカスの中でも世界一の技術とか、世界一大きい動物とか、
何でも一番をつけて目を引こうとする。
勿論一番はかっこいいし、客も珍しいもんが見れんならそれは大喜びだろうが、
そこばっかにこだわってそうで心配にもなる。
まあ、サーカス団として先を越されてる嫉妬なのかもしれねえけど、
やっぱり、話してるときのあいつの顔が頭から離れねえ』
『アスランのことが心配で勝手にアサドに行った。
あいつは確かに頭がいい奴だったが、あんな奴だったか?
それにアサドの団員だって、昔は誰がどう凄いんだって話を
あいつの方からしてきたのに今じゃ紹介もしねえ。
人気が出て、金が手に入って、変わっちまったのか?
そんなやつじゃねえと思ってた。
あいつにそれを言ってやりたかったが、嫉妬だと思われたくなかった。
実際、アスランが変わったんじゃなくて、自分が妬んでるだけなのかもしれねえ。
そうじゃないとは言い切れない。
今じゃ街でも、アサドの名前を聞くようになった』
『俺らしくなかったかもしれねえ。
アベラルドを見てると、一人でごちゃごちゃ考えるよりも、
会って話した方が早いってことに気が付いた。
俺が悩んで色々分からなくなった時アドバイスをくれたのは、いつだってアスランじゃねえか。
何で忘れてたんだ。早くアイツに会いに行こう』
『アスランに会ってきた。
なんだよ、あいつ、頭が良すぎて分かりづらいだけで、何にも変わってなかった。
最初からちゃんと分かりやすく説明してくれればいいのによ。
やっぱりあいつはサァカスのことが心底大好きなサァカス馬鹿なだけだった。
「最高のエンターテインメント」を作るっていってきかねえんだ。
そんなの、俺だって自分のサァカス団のこと、「最高のエンターテインメント」だって思ってるぜ。
色んな面白いモンを見せて貰えた。他の国じゃこんなのが流行ってんのか。
公演の幅が広がった気がする。
アベラルドにも見せてやりてえ。
また詳しい話は今度聞かせてくれって言って、とりあえず今日は帰ってきた。
今度会いに行くときは、アベラルドも連れて行こうか。
アサドは団員が多いから、同じくらいの年の子もいて、アイツにもいい刺激になるだろう。
それにしてもアスランのやつ、サァカス団の団長らしくかっこつけて仮面なんかつけてやがった。
仮面つけてるときはカッコいいかもしれねえけど、
とったあと普通の顔してたら観客もがっかりじゃねえか?
それとも“それもショウの内か?”って聞いたら、腹を抱えて笑ってやがった。
なんか懐かしいな』
『アスランはやっぱりすげえ!
俺にはそんな公演思いつきもしな』
『アスラン?』
『アスランはやっぱりすげえ。
俺にはそんな公演思いつきもしなかった!
今度やるショウは一番気合が入ってるらしくて、俺にも手伝えって言われちまった。
またあいつと一緒に仕事が出来るのがすげえ嬉しい。
このサァカス団を少しの間放っておくのは心配だが、アベラルドならうまくやるだろう!
家族を信じて俺は行くぜ!』
『あいつはもう、俺が傍に居なくても十分やっていけるだろう』
川瀬/PL
親ばかだかわいい
アベラルド
何粒でもお食べ…ジャミルにごめんなさいはするんだよ(蹴った分は)(すぐ甘やかす)
ジャミル
(やれやれといった顔をする)
KP
パパだ……
ROZE/PL
ぱぱだ~
アルミラージ
ぼりぼりごりごり…謝ってやる……ころころ…
KP
…………
語り部
日記はここで終わっているようで、あとは何も書かれていないページが広がるだけだった。
その白紙が、彼が忽然と姿を消してしまったという事実を
今になってよりあなたに痛感させてくる。
KP
《アイデア-20》をどうぞ。
アベラルド
「…………」白紙のページを指でなぞって…
CCB<=65-20 【アイデア】 (1D100<=45) > 9 > スペシャル
KP
えらい! 2P!
system
[ 語り部 ] HO1 : 27 → 29
アベラルド
やった!いけるもんだ!
語り部
ではあなたは
後半にいくに従って、汚く走り書きだった字が丁寧に書かれているような印象を受ける。
ジャミル
先輩、飴は嚙み砕くものじゃあないだろう。歯が欠けて痛い思いしても知らないからなぁ。
KP
※アスラン(ニャルラトテップ)と出会い不定の狂気に陥ってしまったため
文字を書くことに注力しなければ書くことができなくなっており、非常に時間をかけて書かれている。
そのため普段よりもかえって丁寧な印象を受ける。
最後の一文だけは、正気の側面からも狂気の側面からも同じことを考えている。
狂気のウムトは『家族』という絆を盲信しているため。
正気のウムトは、こうなってしまった自分が傍にいることが叶わないが故に
本当はもっと傍でHO1が活躍していく姿を見たかったけれど
それを押し殺して、願望に近い希望的観測を、そうであってくれという思いを記している。
アルミラージ
もご……
アベラルド
!?なんで?どうして?……生き方を変えたのか?
アルミラージ
………ころころころ…(舐めるので忙しくなり、寡黙になる
KP
そうですね……《精神分析》を振ってみてもいいかもしれません。
アベラルド
なるほど……
CCB<=75 【精神分析】 (1D100<=75) > 64 > 成功
語り部
あなたは、ケバブ屋で見かけたスケッチの裏の文字と、手帳のウムトの文字とを比較する。
スケッチの裏の文字からは、元から几帳面な性格がうかがえるの対し
ウムトの字からは、どこか文字を書くことに注力しているように感じられるだろう。
非常に時間をかけないと文字が書けない状態に陥っていたのではないか、と推察できた。
アベラルド
どうして?……どういうことなんだ、ウムト。
何か……焦っている?いや、それならもっと字が荒れるはずだ。
……何があったんだ……
語り部
また、日記に挟まれていたらしいメモが、2枚落ちてくる。
アベラルド
「ウムトは、アサドに行ったのか……?ん、」呆然と文字を指でなぞってから落ちたメモに気付いて拾う。なんだろう?
語り部
▼ 日記に挟まれていたメモ
トート神とは<神なんかじゃない!>トの知識の神である。
ト<あいつが大切そ>であり<うに持ってたってことはこれがあいつの弱点なんじゃねえのか、>
このトートの短<持ち去った。その日から変な夢ばかり見るようになっちまったが、すぐに止んだ。>
<なんだったんだあれは。黒。トキ。猫。舌。偶像崇拝。>
魂を永遠に閉じ込めることが出来る。
<これは、神殺しの短剣だ。倉庫にしまっておく。
チャンスがあれば使ってやる。
それは俺の使命だろ。俺たち親友なんだからよ、アスラン。>
<なあ、覚えていてくれよ、俺。>
KP
※アスランのことを疑っていた、正気だった頃のウムトがアスランのもとから奪い去ったのがトートの短剣だったが
ジャンによってすぐさま盗まれてしまう。
それによりウムトが悪夢をみる期間は短くて済んだが、ジャンは正気度を短剣によって貪られてしまう。
KP
《アイデア》 をどうぞ。
アベラルド
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 60 > 成功
語り部
アベラルドにとっては見慣れた、走り書きの汚い文字だ。
元々何か印刷されていたページの上から手書きで書き込まれているのが分かる。
文字の形は手帳の前半部分の走り書きと似ていると感じるだろう。
ジャミル
……(大人しくなったな)
アベラルド
「神なんかじゃ、ない。……覚えていてくれよ、俺……」
アルミラージ
ぺろ…ころころころ…
アベラルド
「これを書いたのはまだこの辺りの頃か……」とメモの文字と手帳の文字を横並びにしつつ
語り部
さて、落ちてきたもう1枚のメモの表面には
『金が溜まったらちゃんと画家を雇って描いてもらう』と記されていた。
見慣れた汚い、ウムトの文字だ。
アベラルド
「……あのスケッチのことかな」あれはあれで上手くかけていたと思うのだけどね
語り部
これだけなのだろうかと裏を捲れば、そこには絵が描かれていた。
簡単な素描だ。
短時間で特徴を捉えただけのものであり、広場などで似顔絵描きが
こういった絵を描いているのをよく見かけたことがある。
技術が卓越しているわけでもなければ、洗練された芸術作品というわけではないが
あなたはその絵から目を離すことが出来ない。
見覚えのある服装と化粧だ。
懐かしさを覚える。
それはアベラルドが初めて、舞台に立ったときのものだ。
アベラルド
「────、これは。……私?…………」
語り部
──そこに描かれていたのは、アベラルドだった。
今よりも幾分か幼い顔つきをした、緊張した様子の横顔。
強い照明にあてられて、顔の陰影がくっきりと描かれている。
今見れば垢抜けない、舞台映えのしない化粧と衣装だ。
自分が初めて舞台に立った日、ウムトは公演前に何度もしっかりと前を見据えろ、と話してきた。
嬉しそうに、馬鹿みたいに何度も繰り返して話した。
他のことを忘れてしまいそうになるくらい、「前を見ておけ」と話すものだから
「もういいよ」と鬱陶しくなり
それと同時笑いがこみあげてきて、かえって緊張が解けた記憶がある。
何だ。
──そういう、ことだったのか。
アベラルド
「前を。そうか、そうだね。前を見るんだ」
「……最近の私は、足元と……手元のコインばかりみていたから。すっかり忘れていたな」
「……ウムト。私はまだまだだよ。もっとそばでたくさん教わりたいことがあった。ウムトならもっと上手くやれただろうことがたくさんあった。誰も傷付けずに済んだかもしれなかった!もっと上手にみんなを守ることができたかもしれなかった!……だけど」
「公演はすぐそこだ。……今は迷っている場合じゃないんだな。前を、先を、ずっと見据えていなければ」
「お前の居た過去に、みんなの居た過去にばかり縋ってはいられないものね。僕は……私は団長なのだもの」
手帳に挟まっていた私の絵を懐にしまってもいいだろうか?
初心忘れるべからずというか。お守り……にしたい。
語り部
あなたは、絵を丁寧に懐へしまう。
そうして次に前を向いた時には、
あの日よりもずっと大人びて、精悍な顔つきをしていたことだろう。
KP
ほかにやりたい事がなければ、手記から得られる情報
およびHO1個別処理は以上となります。
(時間的にサーカステントの敷地を出ることは不可)
アベラルド
ありがとう。私がしたいことは以上かな。
……この手帳をどうしたものかな、とりあえずはもう一度鍵をして寝ることにするよ。
語り部
あなたは手帳に鍵をかけて置く。
一日の疲労だけでなく、魔術の行使、負傷等による身体的負担を今更どっと覚えながら
寝床に横たわることだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 夜行動 アベラルド 終了 ▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
少なくとも本日はお呼び出しすることはないと思いますので
自由解散で構いません。
KP
それでは大変お待たせいたしました。
続きまして、HO2の個別処理に移ります。
アルミラージ
む…
行ってくる
アベラルド
ずいぶん時間をかけさせてしまったかな。
おかげでゆっくり彼の日記を読むことができたよ。ありがとう、おやすみなさい。
ROZE/PL
行ってらっしゃい~!
アベラルド
頑張ってねアルミラージ!
アルミラージ
す…
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 夜行動 アルミラージ ▲▼▲▼▲▼
ジャミル
いってらっしゃい。
語り部
一度はテントへ逃げ帰り寝ようとしたアルミラージだったが
沐浴すらしていなかった事に気付き、皆が夜食を食べている隙に済ませてしまう事だろう。
そうしてあなたがテントへ戻ろうとした時、頭の中で響く音がする。
それは少しだけ躊躇うような、様子を窺うような声色だった。
ファルマコ
「……やあ、そろそろ慣れてきただろ? 出て来てくれないか」
語り部
あなたにそう声がかけられる。
茂みの方にファルマコがいるのが見えるだろう。
アルミラージ
「……」フルートはあるか
語り部
ジャミルに生活テントを漁られるかもしれない、と危惧していたあなたは
沐浴の時も着替えに紛れさせて持ち運んでいたことだろう。
アルミラージ
ならばフルートを持って茂みに向かおう
語り部
あなたが傍へとやってくれば、彼は内緒話をするかのように声を潜めて尋ねた。
ファルマコ
「……約束の品はどうかな」
アルミラージ
「…持ってきた」
「本当に……悪いようには使わないな?」
「ジャミルも、ラハンも、セナも、アベラルドも…泣かせるようなことはしないな?」
ファルマコ
「そうか。うん、きみなら上手くやれると思っていた。
ああ、誓って悪いようにはしない。だからそれ以上何も聞かずに渡してもらえるかい」
アルミラージ
「………」フルートを渡す
「言っておくが…こいつで既に人が一人、死んでいる」
「それごとあんたに押し付ける。いいな」
ファルマコ
「……ああ、確かにこれがジャミルの持っていたフルートだろう。
よくやった。ご苦労様。本当に、よくやった。後は何も気にしなくていい」
「……本当に……」
語り部
ファルマコは何度もフルートの角度を変えたりして眺めまわすと、それを懐にしまった。
そして周囲を2,3度見回し、深呼吸をする。
次の瞬間にはいつもの、表情の読めない顔へと戻っていた。
KP
《心理学》が可能です。オープンで構いません。
アルミラージ
「……」大切な物…だったのだろうか
CCB<=41 心理学 (1D100<=41) > 66 > 失敗
ぐ、ぬ……
いや、公演が控えているんだ…このままでいい
語り部
あなたが大切なものだったのだろうかと思案するならば
確かに彼は丁重にそれを扱っているように見えた、とだけは分かっていいだろう。
アルミラージ
「………」
ファルマコ
「約束どおり、酒をきみに授けよう。
公演がうまくいくといい」
語り部
そう言うと、ファルマコは今までのような小瓶ではなく
大瓶に入った酒をあなたに渡す。
アルミラージ
「……」
「明日、本番だ。…お前は来ないのか?」
酒は受け取ろう。
ファルマコ
「……聞くまでも無い話だろう?」
語り部
あなたは酒を受け取る。
手に伝わる瓶の重みが、耳に入る、とぷんと水面の揺れる音が、瞬時にあなたの中枢神経へ伝わり、衝撃が走る。
あのときの快楽がフラッシュバックする。
それが今、自分の手元にある!
生唾を飲み込む。瓶を見据える。
これほど大きな物であれば、今少しだけ味見をしても構わないのではないだろうか──。
そんな卑しい予兆が稲妻のように身体を駆け巡る。
アルミラージ
本番前夜に飲むな…
ファルマコ
「アルミラージ」
語り部
ファルマコが、あなたの名前を呼んだ。
それから少しためらった後、瓶を抱えるあなたの手の上に、彼は自身の掌を重ねた。
アルミラージ
「……!」
語り部
驚くほど冷たい手だった。
それから皮膚が、少しザラついているように感じた。
そこに意識を集中させれば、ゆっくりと感覚が戻ってくるのを感じ取れる。
あなたの身体の機能があなたの元へと帰ってくる。
今まで顔の良く見えなかったファルマコが、真っ直ぐあなたの目を見据えて話した。
ファルマコ
「勿論、私はきみのファンだからね」
語り部
自分が誰で、今何をすべきなのか。
あなたはゆっくりと、落ち着きを取り戻すことが出来る。
ファルマコ
「……明日の公演は見に行くよ」
語り部
彼はそう薄く微笑んだ。
マスクをしていたとしても、彼が微笑んでいるのが、なんとなくあなたには分かった。
アルミラージ
「……あ、あぁ……」
「…前に…どこかで会ったことがある?」
ファルマコ
「……どうだろう。
そりゃあ、きみの演技をこれまでも観た上でファンになったのだから、観客席に居たことはあるさ」
アルミラージ
「…そうか、いや……なぜだか、あんたが微笑んだと分かったから」
ファルマコ
「微笑んだ? そうか……それは、
自分でも……気付かなかったな……」
「ともあれ……昨日の今日で大変な頼み事をしたことだし、疲れたろう」
「明日の公演の為にも、早く眠らなくてはね。
きみもゆっくりおやすみ」
アルミラージ
「…おやすみなさい」
KP
※PL情報:大瓶は小瓶3つ分の量
アルミラージ
「また明日」
品/PL
うおおおおおおお 計4人分だ!!
まだ小瓶の方は使っていない…けど…
セナちゃんの分が無いかもしれない(白目
ファルマコ
「ああ、おやすみ、アルミラージ」
語り部
彼がその場から立ち去ろうとした時、突風があなたたちを吹き付けた。
アルミラージ
「……?」
語り部
ザアザアと葉が擦れ、木々がしなる。
突然の出来事に、ファルマコを覆っていたローブが煽られ、彼の──
彼女の姿が露わになる。
彼女と目が合う。
大きく目が見開かれ、縦に真っ直ぐ一本の線が引かれているかのような瞳孔が細まった。
どこからかシュウシュウという音と、小さく細やかな亀裂がいくつも入るかのような音がする。
ファルマコ
「…………待っ、!」
語り部
ファルマコが焦ったような顔で、あなたの目を塞ごうとするが、既に遅かった。
ファルマコの薄紫色の髪の毛が揺れた。
マスクをはみ出すようにして顔中に黒い線のような物が走る。
ローブが取り払われたことであなたは彼女が女性だったことを理解する。
そして、マスクの下から今も尚走り続ける黒いひび割れのようなものを見て
彼女が普通の人間ではないことも何となく分かる。
しかし、今となってはそれらの事象について思考を巡らせている余裕はなかった。
あなたの脳裏には、彼女の猫のような、あるいは蛇のような瞳がくっきりとこびりついて離れない。
それと同時に、あなたは自分で蓋をしていた何かが、パキパキと音を立てて割れて行くのを感じる。
語り部
語り部
…………
……
…
──泣き声が聞こえる。
子供の声、……これは、自分の声だ。
尋常ではない泣き方をしている。
耳を劈くようなその声は、その場にいる者すべてを不快にしたことだろう。
どうして自分はこんなに泣き喚いているのだろうか。
この記憶は、何歳頃の記憶だろう。
それとも夢で見たのだろうか、現実に起きたこと?
──分からない。覚えがない。
ああただどうか、自分の声だったとしても、今すぐに泣き止んでほしい。
頭が割れそうだ。
「……ッ、!」
誰かのたじろぐような声が聞こえて、視界がぐるぐる回りだす。
気持ちが悪い。吐きそうだ。
──目だ!
大きく見開かれた目。
縦に真っ直ぐと刻まれた瞳孔。
到底人間の物ではない視線。
自分をこんな体にした視線。
やめてと懇願した。嫌だと伝えた。
それでも問答無用で、自分は連れていかれた。
とても怖かった。痛かった。不安だった。生きていたかった。
なのに!
ファルマコ
「──アルミラージ!!」
「……すまない。不注意だった。
どうか、………………とどいて、」
語り部
絞り出すようなか細い声に、痛いくらいの悲しみが滲んでいるような気がして、あなたはハッと意識を取り戻す。
ファルマコが再度ローブを深く被り直し、あなたに縋りついていた。
先ほど見ていた白昼夢のような何かの影響で、それにすら緊張感を持ってしまう。
彼女は自分に対して敵意を抱いていない。
初めて会った時から、それは変わっていないはずなのに。
気が付けば、自分を中心に、地面が渦を巻いている。
あと少し意識を取り戻すのが遅ければ、傍にいたファルマコがどうなっていたか、
──考えるのも恐ろしかった。
KP
一連の出来事に、SANc 1/1d4
アルミラージ
CCB<=85 SANチェック (1D100<=85) > 21 > 成功
「………はっ、……はっ、はっ……」
KP
では、HO2の個別処理の途中ですが
ここでHO3へ秘匿をお送りします。
KP
《聞き耳》をどうぞ。
品/PL
うわぁあ~~~
ROZE/PL
お
川瀬/PL
おお
いってらっしゃいませ
ラハン・ドゥライミー
CCB<=79 聞き耳 (1D100<=79) > 17 > 成功
語り部
遠くで、誰かの叫び声が聞こえたような気がした。次いで、強い風の音。
外は天気が荒れ始めているらしいことが分かる。
何か、嫌な予感がする。
ラハン・ドゥライミー
ええ、様子見に行ける?
語り部
あなたは風に靡く木々のようにざわめいた不安を胸中に抱えながら
音の方へと走って行った。
KP
ここでHO2とHO3は合流となります。
「HO2・HO3タブ」へどうぞ。
KP
ここでHO2とHO3は合流となります。
「HO2・HO3タブ」へどうぞ。
品/PL
ひぃ…
ラハン・ドゥライミー
はい
品/PL
連れてこられてしまった…
KP
※HO2がファルマコに詳しく話を聞こうとする前に、HO3をこの場に呼ぶこと。
ここで自分の出自やヘビ人間に関して質問されても、ファルマコは本当のことを教えないだろう。
自分がフルートを入手した時点で、HO2が真実を知って傷つくことがなくとも、事態が収束できるはずだと信じているからだ。
ラハン・ドゥライミー
しゅた
語り部
ラハン、あなたが声の聞こえた方まで向かうと、そこにはアルミラージと見慣れない人影があった。
ローブを深く被り込んでいるため、詳しい様子は窺えない。
KP
ラハンは《幸運》または《目星》をどうぞ(同情報)
ラハン・ドゥライミー
CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 58 > 成功
語り部
あなたはじっとその人物を見つめる。
彼女は、女性だった。
その人物はマスクで顔の下半分を覆っていたようだったが
よく見れば頬から目元にかけてひび割れた黒い線が走っている。
彼女は聡明そうな整った顔立ちをしていたが
ひび割れた部分はかさつき、ぼろぼろと崩れ果てている。
あまりにも似つかわしくないコントラストだった。
KP
醜い傷跡のようなものを目撃してしまったことより
SANc 0/1d2
ラハン・ドゥライミー
CCB<=83 SANチェック (1D100<=83) > 39 > 成功
KP
さらに《アイデア》をどうぞ。
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 91 > 失敗
8使います……
system
[ 語り部 ] HO3 : 8 → 0
KP
どうぞ!
たいぞう/PL
からんからんいってる!(秘匿の音)
なにかが…なにかが起こっている…
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 41 > 成功
アルミラージ
「おま、え……やっぱり私を知っているんだな。どこで会った…私がこのサァカス団に拾われる前か…!?」
語り部
あなたは人の皮膚があのようになっている状態に覚えがあった。
皮膚、というよりもそれは鱗のようで、かさつき、分厚く、醜い。
だが、体温の温かさは人のそれと何ら変わりないことを、あなたは知っている。
あなたは彼女を見て、何故だか師匠のことを強く思いだした。
ラハン・ドゥライミー
あわわあわ
ラハン・ドゥライミー
「アルミラージ?その人知り合い?」
ファルマコ
「……きみがそれを知る必要は、……?」
語り部
ラハンがファルマコに話しかければ、驚いたように目を丸くする。
それから少しだけ鼻を覆うような仕草をした。
語り部
どこからか酷い異臭がする。
思わず鼻を覆いたくなるような酷い匂いだ。
生ものを放置していたときのような生臭さ、糞の匂い、こびりついた黴、吐瀉物
この世の汚濁を全て煮詰めたような匂いが、どこからか漂っていた。
KP
《聞き耳》 をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=83 聞き耳 (1D100<=83) > 90 > 失敗
……!?
でも…ラハンが来てからにおった…のか?
ラハン・ドゥライミー
「ねぇ、その人……師匠と知り合いなの?」
KP
失敗時の情報は特にありませんが
《クトゥルフ神話技能》を別情報で振ることもできます。
アルミラージ
CCB<=10 クトゥルフ神話 (1D100<=10) > 29 > 失敗
アルミラージ
「師匠? いや、知らない…」
KP
おしい
アルミラージ
「…なんだ、この…生臭い臭い」
ラハン・ドゥライミー
「臭い?」
KP
そうだな……そう考察するなら《アイデア》でもいいですよ(《聞き耳》の代替)
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 16 > 成功
ラハン・ドゥライミー
俺かな?すんすん
語り部
ではあなたは、匂いがラハンから放たれていることを理解してしまう。
気づいた途端に一歩後ずさる。
それは、あなたの意図しない本能的な動きだった。
──本能がラハンを警戒していた。
KP
《クトゥルフ神話技能》
→
あなたはこれが、この世に存在している廃棄物などから出される匂いではないことを理解してしまう。
どんなに悪臭のするものを並べても、この匂いには敵わない。
気分まで害すような、胸糞の悪くなるような酷い匂いだった。
アルミラージ
………
アルミラージ
「……」一歩、下がる
語り部
妙な空気がその場に流れる。
沈黙を破ったのは、ファルマコだった。
彼女は誰かに向かって告げるわけでもなく、納得したように呟いた。
ファルマコ
「そうか……君は、アタハンの…………」
語り部
──その女性は、確かに“アタハン”と言った。
ラハン・ドゥライミー
「!やっぱり師匠のこと知ってるんだ!ねぇ師匠はどこに行ったの」
ファルマコ
「……ああ、私は確かにアタハンの知り合いだ」
「しかし、……すまないが、アタハンがどこにいるかまでは分からない」
語り部
彼女は俯き目を伏せた。
あくまで平坦な調子で続ける。
ファルマコ
「だが……そうだ、アタハンから預かっているものがある……」
「私が持っていても仕方のないものだ。君に渡そう。それに……」
語り部
そう言うと、ファルマコはラハンを一瞥する。
ファルマコ
「君は、薬を切らしてしまったようだな、これも、君に授けよう」
語り部
彼女はあなたに手のひらより少し大きな木箱と薬を渡してくれる。
箱をこの場で開けようとしても、鍵がかかっているようで開くことは無い。
木箱の口には薄く平たい隙間があり、そこに何かを差し込むことが出来そうだった。
KP
※首飾りについている師匠の鱗を差し込むと解錠することが出来る
※PLが思いつかないようであれば《アイデア》などを判定し
成功すればその隙間に首飾りを差し込むことが出来そうだと理解できて良い
ラハン・ドゥライミー
「!、ありがと……」受け取る
アルミラージ
「…薬って、なんのことだラハン。どうして、おまえ……」
語り部
薬を確認してみれば、あなたが師匠から渡されていたものと同じ種類の物だと分かる。
なるべく早く使用した方がいいだろう。
アルミラージ
「『そんな臭い』をさせているんだ…?」
ラハン・ドゥライミー
「………」
「薬が切れたから……」
「でも、でも大丈夫……薬塗れば、匂い無くなるから……明日の公演には支障は出さない……」
アルミラージ
「…………」
ラハン・ドゥライミー
「……生まれつきなの……変な匂いするの」
「それ抑える薬を師匠に塗ってもらってた……でもいなくなって……薬が切れたのがこの前」
川瀬/PL
(自陣アクスタ下描きかきかき)
アルミラージ
「そ…そうだった…のか」
「……悪かったよ、あからさまに避けて……」
川瀬/PL
筆のってきたところで、シャー芯切れた……
ラハン・ドゥライミー
「他の人もそうだから……きっと凄い臭いんだと思う。ごめんね。接客業だから、こういうのあるとダヤンマックの評判落ちちゃうでしょ」
「薬あるうちは……隠すつもりだった」
アルミラージ
「……ふぁ、ファルマコ、ラハンの薬がなくなったら…どうすればいい?」
「なんとかなるのか?」
ファルマコ
「……何とかなるかどうかまでは、分からない。
薬が切れたら、…………」
「どうにか……」
アルミラージ
「………」
ファルマコ
「折を見て、私が渡してやることができればいいんだが
きみたちもその内、この地を離れるだろうし……」
「無責任な事は、言えない。すまない」
ラハン・ドゥライミー
「……だよね。アルミラージも避ける位だもん。動物たちは多分薬切れたら俺に寄り付かなくなるよ。」
ファルマコ
「その、アタハンも……きっとどうにかしようと思っていた、はずだ。
憶測でしかないが……」
ラハン・ドゥライミー
「いつでも必ず治してくれるって言ってた……だから今はね。いないのはきっと理由あるって思ってる」
「だから次に薬切れるまでは師匠待つ……その後は……次の猛獣つかいも探さないとかも……あの子たちの次の世話してくれる人……そこまでは俺の仕事」
アルミラージ
「…………」
ラハン・ドゥライミー
「……ごめんね。昔さ、アルミラージが悩んでたのちょっと思い出しちゃった、あれ、俺自身にも言ってたんだよ」
「薬切れたらそれこそ、ごく潰し以上にいらない奴になるから」
アルミラージ
「………ぁ、…」
「ごめん。ごめんなさい……」
「私、今更何を言っても嘘だ……」
ラハン・ドゥライミー
「ううん。いいの。師匠の弟子になるまではそれが普通だったの。いるだけで迷惑かけちゃうの俺」
「だから薬が切れるまでは。ダヤンマックの猛獣使いでいられるの。」
アルミラージ
「………」
「せめて…ラハンの薬が切れるまでの間…」
「公演を成功させたい……私がラハンに出来ることはそれぐらいしかない」
ラハン・ドゥライミー
「うん。ありがと。だからね。えっとー……ごめん名前聞いてなかったけど、薬届けてくれてありがとう。これで明日の公演頑張れる」
ファルマコ
「あ、ああ……。名乗っていなかったね。
私は……ファルマコ、というんだ」
「薬も暫くは持つだろう。
彼女には言ったが、私も明日の公演を見に行くから……応援している」
ラハン・ドゥライミー
「ファルマコさんありがと!公演楽しみにしてて」
アルミラージ
「………」控えめに頷く
ファルマコ
「ああ……」
「それでは、すまないが……
もう少しだけ、ここで彼女と話をしてもいいだろうか」
語り部
ファルマコはアルミラージの方を見遣ってから
最初の頃の調子に戻ってラハンへ淡々と告げた。
アルミラージ
「……行ってくれ、ラハン。それと…今夜のことは…その……黙っていた方が、きっとお互いのためだ」
「私もラハンの薬のことは知らなかったことにする…」
ラハン・ドゥライミー
「ん、そうだね。団長たち心配させちゃうから、終わったら早く寝てね?俺も今日のことは内緒にする」内緒ポーズして生活テントに戻る
KP
《アイデア》をどうぞ。
KP
《アイデア》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 36 > 成功
ラハン・ドゥライミー
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 6 > スペシャル
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO3 : 0 → 2
語り部
あなたは、立ち去っていくラハンの後ろ姿を
ファルマコがしばらく見つめていたような気がした。
語り部
あなたは、立ち去っていく自分の姿を
ファルマコがしばらく見つめていたような気がした。
アルミラージ
(……知っている…のか?)
ラハン・ドゥライミー
心理学は振れる?
KP
※あの子がアタハンを変えた例の子か……という気持ち。
アタハンは既に死んでいる可能性が高いだろうと見積もっている上
自分もこれから死ぬ可能性が高いということを理解している。
KP
気がする、程度なのでその気持ちは分からないかな……。
ラハン・ドゥライミー
ふむふむ
アルミラージ
「…ラハンのことも知っているんだな」
ラハン・ドゥライミー
人がいない道中で自分の腰に薬塗っておく
KP
もう少しだけHO2の処理が続きますので
HO3、HO4は次回になるかと思います。
HO2以外は自由解散で構いません。
ラハン・ドゥライミー
臭い薄まったの確認してから戻るよ
ラハン・ドゥライミー
はーい!
ファルマコ
「アタハン……彼の言う師匠とは……仕事仲間、みたいなものか。
というより、生まれた場所が同じだと言うべきか」
ROZE/PL
アクスタ!?!?
品/PL
もうちょっとだけ続くんじゃ!
たいぞう/PL
お疲れ様です!が がんばぇ…!!
アクスタ!?
川瀬/PL
了解しました!では、川瀬はいたりいなかったりします……
お疲れさまでした……!
ファルマコ
「だから、そう……
一方的にではあるが知っていた、ことになるな」
川瀬/PL
へへ……完成させられるように頑張ります
語り部
ラハンの姿が見えなくなってから、ファルマコは改めてアルミラージに声を掛ける。
川瀬/PL
立ち絵お借りします……!!
ファルマコ
「…………もし、きみが、誰にも頼れなくなってしまったら、」
「そのときは、きみ自身でどうにかしなければいけない」
「…………」
ROZE/PL
わ~~~楽しみにしてます!自陣でしたらどぞどぞ
KP
《聞き耳》をどうぞ。
アルミラージ
CCB<=83 聞き耳 (1D100<=83) > 49 > 成功
ROZE/PL
ではお先に失礼します~おやすみなさいませー
語り部
彼女は何事かを呟いた。
それはやはり、誰かに投げかける言葉ではなく
思わず零れ落ちてしまったと言った方が近いように思えた。
ファルマコ
「………きみが、望むなら。
……無理に何かをする必要もない、……とも、思うけどね」
品/PL
おやすみなさいまし!
KP
※足掻く事だけが正義ではないし、ファルマコはあくまでHO2のことを一番に考えているので
全て諦めて逃げてしまうのも一つの手だと考えている。
この思想はクライマックス後、HO2回想のロスト分岐に繋がる。
けみかえる
お疲れさまでした! おやすみなさいませ!
アルミラージ
「………?」
語り部
あなたが彼女の話をよく理解できないでいると
ファルマコはこちらへと向き直り、あなたの目を見つめ話し出す。
ファルマコ
「……このサーカス団のどこかに、トキの頭部の形を模したダガーがあるだろう。
それを使ってアスラン……アサドの団長を殺すんだ」
「急がなければいけない。時間がない」
アルミラージ
「……え、なぜ……人を殺すなんて……時間が無い、って…」
「……アベラルドのこと?」
語り部
突拍子もない話を反芻する。
あなたがどれだけ見つめ返せども彼女は何も言わないので
それが聞き間違いでも空耳でもないことが分かってしまった。
轟々と風の通り抜ける音がする。
黒い木々が煽られ皆一様にしなる。
やけに暗い夜だった。
月明りを探して空を仰いでも、君臨する光の姿はよく見えない。
目を凝らして探そうとすれば、糸のようにか細い二日月が空に見えた。
月がない夜だと錯覚してしまいそうなほど、辺りは暗く、仄かに肌寒い。
ツンとした雨の匂いがする。
ファルマコ
「…………きみも分かっているだろう。時間がないんだ」
語り部
いつになく真剣な表情と声色で、もう一度言い聞かせるように告げた。
訳が分からずとも、事態の深刻さだけが重たく自分にのしかかるようだった。
もうすぐ、嵐が来る。
あなたは直感的にそれを予期した。
アルミラージ
「……──!」
「その…アサドの団長って、何者なんだ」
「殺したなら、もう3年前の嵐のようなことは起こらなくなるのか…?」
ファルマコ
「……そのダガーは傷をつけられた者を呪う。
そして、傷をつけられた者は毎晩悪夢を見、手放すこともできない。
誰かが奪い去っても気がついたら自分の手元にそのダガーがある」
「きみはそのダガーを発見したら、それで自分を傷つけて、まず自分の物にしなさい。
それでアスランを刺せば、きみは見事そのダガーから解放されるし、きみが長年抱えている悩みからも解放される」
アルミラージ
「……アス、ラン……?」
「アサドの団長の名前は…アスランというのか?」
ファルマコ
「そう、アサドの団長の名だ。……きみに何者か、と問われたなら
そうと答えるしかない」
アルミラージ
「3年前の嵐の中にアスランもいた…そうだな?」
ファルマコ
「……やってみれば分かる。今はむやみに知ろうとしない方が良い。
先程のようになってしまうのはもうごめんだからね」
アルミラージ
「……………」
「…分かった」
「あんたのことは信用するつもりじゃなかったんだけど…ラハンに良くしてくれたし、師匠の知り合いだ…」
「考えてみる」
ファルマコ
「……ああ」
「……私は芸事について詳しくはない。
だからあまり、きみにとって有益な発言にはならないかもしれないが……」
「きみは、私が今まで見てきた中で、最高のパフォーマーだ」
「自信を持って」
「私は何時でも、きみを見守っている」
アルミラージ
「………」
語り部
気恥ずかしさを隠すように彼女は咳ばらいを一つして、空を見上げた。
ファルマコ
「うまくやらなきゃいけないよ、明日は公演だ。
明日にかかってる。きみも、団員たちのことが大切なんだろう」
「……応援している」
アルミラージ
「…分かっている」
「応援してくれているあんたや、みんなに恥はかかせない」
語り部
振り返ったファルマコは頷いてあなたの頬を撫で、目を細めた。
そして踵を返して去って行く。
アルミラージ
(……なんだか、娘や妹にするみたいな)
(…アベラルドみたい)
私もテントに戻ろう…
語り部
口元はマスクで覆われていたため、確信は持てない。
それでもきっと、そうだったろうと思う。
──彼女は、微笑んでいたような気がする。
KP
やりたい事がなければ個別処理は以上で、あとは就寝となります。
アルミラージ
ダガーは今でなくてもいいだろう、まずは明日の公演を成功させることを目標とする。
就寝だ。
語り部
あなたはほとんど月の見えない敷地内を辿り、生活テントに戻る。
手にしたフルートは手を離れたが、あなたの手には待ち望んだ酒の大瓶がある。
ダガーの事も頭の片隅に置いて、しかし一番に考えるのは、明日の公演のことだ。
目を閉じて、明日の演目に思いを馳せていれば
今日一日の疲労感に、意識を溶かしていくだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 夜行動 アルミラージ 終了 ▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
のこり2名の処理終了まで、今しばらくお待ちくださいませ。
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
といったところで、十三日目はセーブといたします。
次回はHO3の個別処理から進めていきましょう。
本日もお疲れ様でした。
品/PL
お疲れ様でした…!
品/PL
おやすみなさいまし!
けみかえる
お疲れさまでした! おやすみなさいませ!
ラハン・ドゥライミー
1d100 今日の出目 (1D100) > 7
いい出目!
ROZE/PL
こんばばんばん
アルミラージ
1D100 (1D100) > 24
ROZE/PL
こんばんはー!
KP
1d100 こんばんは! (1D100) > 74
ROZE/PL
KPこんばんはー!
けみかえる
はーいこんばんは! では本日はHO3の個別処理からですので
ふわっとはじめてまいりましょう。
本日もよろしくお願いいたします!
ROZE/PL
よろしくお願いします!
ラハン・ドゥライミー
しゅた
品/PL
いってらっしゃいまし!
KP
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
「不辜のサァカス ナイフノモツレ」十四日目
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 夜行動 ラハン ▲▼▲▼▲▼
ラハン・ドゥライミー
臭い大丈夫になったか確認してテントに入ってー……箱……
語り部
薬を傷口へ丹念に塗り込めば
あたりに漂っていた腐臭やかゆみは幾分かましになった。
あなたは動物小屋の点検と動物の世話を一通り終えて施錠も確認したうえで
漸く団員テントに戻る事ができる。
ファルマコからもらった、師匠からの預かり物だという木箱を改めて見るだろう。
たいぞう/PL
遅刻失礼しましたッッッ!!!お風呂場の時計が止まっまっ…
待機待機…本日もよろしくお願いします!
語り部
木箱の口には薄く平たい隙間があり
そこに何かを差し込むことが出来そうだった。
ラハン・ドゥライミー
トキの頭のダガー使えそう?
けみかえる
こんばんは! はわわ、時計……!
今日は待機……合流行くかいかないかくらいなのでのんびりお過ごしください!
(三日目のタイムテーブルも出しておきます)
ラハン・ドゥライミー
てこの原理的な
語り部
では、あなたがトキのダガーを探してみるならば
懐にあったはずのそれだけが、なぜか手元にないことに気付くだろう。
ほかの物は何一つ無くなっていないにもかかわらず、だ。
また、隙間はダガーやナイフよりもより薄い物でないと差し込め無さそうであると分かる。
たいぞう/PL
タイムテーブルありがとうございます!1日公演だ…
ラハン・ドゥライミー
「あれ?どこ行ったんだろ……」
川瀬/PL
こんばんは、お疲れ様です……!
遅くなりました……
けみかえる
お疲れ様です! いえいえ!
30~1hくらいはかかる見通しなのでごゆっくりお過ごしください!
ラハン・ドゥライミー
「あと薄いのぉお?」シミアの解錠してた金属?
語り部
懐を漁っていると、師匠の首飾りであろうものが目に入るだろう。
そこについている師匠の鱗を差し込むことができそうだ。
ラハン・ドゥライミー
鱗!はめる
語り部
あなたが木箱に首飾りの鱗を差し込むと、カチリ、という音が響く。
手をかけて蓋を開けようとすれば、ゆっくりとその木箱はあなたに口を開いた。
中には不思議な装飾の施された手鏡が入っていた。
ラハン・ドゥライミー
ラッキーアイテム!
「鏡?」見てみる
▼師匠の手鏡
▼ <師匠の手鏡>
ガラス周りの金属枠はわずかに非対称になっている。
ガラスは、どのような光源下にあったとしてもほの暗い色調のまま変化しない。
しかしそのいずれもあなたに大きな違和感を与えることは無いだろう。
最もあなたの目を引いたのは、その手鏡の形だ。
鏡を中心としてまるで広げた手のひらような形の装飾が施されている。
開いた手のひらの真ん中に鏡部分がくるように装飾されており
手首部分が握れるようになっているらしい。
手の大きさも、実際の手と同じくらいのもので、粗削りでありながらも、どことなく人間味を感じさせる手だった。
目を閉じてこの手に触れたら、人間の手だと勘違いしてしまいそうな程度には
大きさも、質感も不思議なリアリティを伴っていた。
ラハン・ドゥライミー
師匠の手の大きさくらい?
語り部
あなたはいつも、悪夢の終わりに何をしていただろうか。
いつも求めていて、掴めなかったものはなんだっただろうか。
この手のひらのような形の装飾はひどく、師匠の手に似ている気がする。
ラハン・ドゥライミー
「師匠の手……にそっくり……」手の部分触りながら鑑見つめる
語り部
あなたはその手に自分の手を触れさせる。
あまりにも、質感までもがどこか師匠を彷彿とさせ
本物でなくともいい、と思ったのか、無意識に重ね、握りしめた。
何かが起きるわけでもない。
ただ、師匠の鱗を差し込んで開いたこの、
師匠の持ち物だったらしい小箱の中に入っていた手鏡。
それに触れてみたくなっただけだ。ただそれだけのことだ。
何にも期待してなんて、いない。
あなたはぎゅっと鏡の手を握った。
師匠と手を繋いだ日々を、何故だか思い出した。
作り物だと分かっているのに、大きさが師匠の手と似ているからなのか、離すことが出来ない。
握ったから何かが起きるわけではない。
これは作り物だ。握り返してくれるわけがないのだ。
握り返してくれる人はもう、いない。
──温かい。
もう一度、あなたの温かさを感じたかった。
名前を呼んでほしかった。
人間みたいな皮膚じゃなくても、鱗に覆われていたとしても、
自分にとってあなたの温かさだけが真実だったのだ。
──温もりを、感じる。
どうして名前を名乗らないんだろうとか
どうして一か所に留まることをしないんだろうとか、
聞きたいことは山ほどあった。
後ろめたいことがあるような人なんだと薄々理解していた。
──どうしてか、温かい。
でも、そんなことどうでもよかった。
自分にとって家族だと言える人は、あなたしかいなかった。
隣にある体温だけが、自分の唯一信じられるものだったから。
世の中があなたをどう言おうと、誰に石を投げられようと、傍に居たかった。
──これは師匠の体温だ。
頬にこみあげた熱いものが流れていることに気付いても
拭うために手を離すことができない。
もう一度、名前を呼んで。
アタハン
「──……泣かないで、ラハン」
語り部
聞き間違えるはずがない、これは師匠の声だ。
ラハン・ドゥライミー
「師匠?」
アタハン
「本当は顔が見たいけど、鏡から手を離してはいけない。
君と話すことが出来なくなってしまうから」
語り部
水が流れるみたいに静かに淡々と、心地よく響く声。
穏やかで、優しくて、安心する、師匠の声。
自分もまた、手を離して、鏡の中を覗き込みたかった。
そこに師匠の顔があるのだろうと信じて疑わなかったから。
しかしそれは、どうやら出来ないらしい。
ラハン・ドゥライミー
「師匠?師匠、ねぇ?今どこにいるの?」
「俺明日公演なんだよ?薬ももう少ないし戻ってきてよ」
アタハン
「ああ……ラハン。
もうそんな時期なんだね」
「置いていってしまって……、すまなかった。
寂しい思いをさせてしまったね」
語り部
いつもなら、抱きしめて、頭を撫でてくれただろう。
今は、繋いだ手の温かさだけ。
でも、それだけでも嬉しいと、そう思うかもしれない。
アタハン
「……私がいなくなって色々と大変な思いをしたかもしれないけれど
一人でも舞台に立っているんだろう?」
「薬……そうだ、ああ、どうにかするつもりだったから、……」
ラハン・ドゥライミー
「ファルマコさんって人が、師匠からの薬届けてくれた……やっぱり知り合い?」
アタハン
「ああ、彼女が……。そうだね。
同郷の者、と言えばいいかな。彼女にも無理を強いてしまったかもしれないが、支えになってくれるはずだ」
「それに、動物たちはきっとラハンを支えてくれる」
「動物たちとは、……私と同じかあるいはそれ以上に、信頼関係が結ばれているはずだよ」
「少なくともそう、私の目には見えた」
「もう君は、"猛獣使いの助手"じゃない。
立派な一人の猛獣使いだ。
私は、君が誇らしいよ」
「大丈夫、君はもう一人でもやっていける」
ラハン・ドゥライミー
「……やっては行ける、やるよ。ちゃんと師匠からの技術も教わったし公演も成功させる……」
「でも、師匠に見てもらいたいよ……どうして黙って出て行っちゃったの?」
「ずっと師匠の帰り待ってるんだよ?」
アタハン
「今私のいる場所は、君のいる場所からは、……とても遠いところなんだ」
語り部
少し言いづらそうに呟く。
まるで寝る前に、悲しい童話の結末を話すときみたいに。
アタハン
「…………よく聞いて、ラハン」
「私はね、必ず君を治す。
……そのつもりで君をひとりにした、んだが……」
「それは、上手く行かなかった」
語り部
単調に思える師匠の声、しかし長年傍に居たあなたなら分かるだろう。
その声には落胆と後悔が滲んでいた。
アタハン
「失敗してしまったんだ。
そして私は、君に会うことが難しくなってしまった。……すまない」
ラハン・ドゥライミー
「失敗?薬見つからなかった?もしかして誰かに脅されたり捕まったりしてるの?助けに行くよ?場所どこ?」
アタハン
「……君が会いに来ることはもっと難しいだろう。
とても、とても遠いところだからね」
「……ああ、君のために何かできれば、後悔はないと思っていたけれど。
……触れられないことはこんなにも、歯痒いものなんだね」
語り部
まるで本当に頬を撫でられているかのような感覚がよみがえる。
何度も何度も撫でてくれた、触れてくれたあの体温は
今はもう記憶の中にしか存在しないのだ。
ラハン・ドゥライミー
「違う国まで行ったの?どんなに遠くても行くって!だって、こうやって話せてるじゃん」
アタハン
「……今は、そう、こうして言葉を交わすことができているね。
でもじきに、話すこともできなくなってしまうだろう」
ラハン・ドゥライミー
「……どうして?」
アタハン
「その鏡の力をもってして、ようやく話せているから。
あまり長続きしないんだ」
「……寂しい? いや、聞くまでもないね……」
「私は、……君と今まで過ごせた時間がとても大切で、
尊いものだったと思っている」
「君という存在が、私の人生に意味を与え
君こそが、あらゆるものからの尊敬や施しを受けるに相応しいという感情をもたらしてくれたんだ」
「君の名には、君にも教えていない、あらゆる意味を込めているからね。
ゆっくり教えてあげたかったけれど……それももう叶いそうにない」
「ラハンにとっても、私が傍にいた時間が、共に過ごした時間が
君がこれからの人生を過ごす中で意味を持ってくれたらいいと……そう思うよ」
「たくさんの物を見て、たくさんのことを感じてほしい」
ラハン・ドゥライミー
「師匠……本音で教えて?俺の事嫌いになったから離れたわけじゃない?俺の体質が嫌になったからじゃないんだよね?」
アタハン
「ああ……そんな事を気にしていたのかい、ラハン。
それは誓って、違うと強く主張するよ」
「君の体質を、ましてや君自身を嫌だと思ったことなど一度もない」
「君のことをどれだけ大切に思っていたか語り尽くすことは
きっとこの場に居て、無限の時間を与えられたとしてもできないよ」
ラハン・ドゥライミー
「俺、俺だって、師匠がいなかったら、サーカスにいることも生活することも、触ってもらうこともできなかったんだよ……」
「……会えない理由が知りたいの……、俺のこと好きならどうして?」
「師匠に触りたいのに、助けにも会いにも行けないって、何か病気なの?」
アタハン
「私の事なら心配しなくとも大丈夫だよ。
ただ、会う事が本当に難しいんだ。こうして話ができていることが、奇跡にも近いことで……」
「どんなに難しいと思える事でも
あるいは、という事はあるのだろう」
「君の、君たちの運命の巡りが大きく変わる事があれば
今は難しくとも、私たちなら……という事は、あるのかもしれないけれど」
「少なくとも今は、君の望みを何ひとつ叶えてあげられない場所にいるんだ。
私としても、それがとてももどかしい」
「だが、約束しただろう。
私は必ず君を治す。何を犠牲にしてでも」
語り部
少しずつ、師匠の声が小さくなっていく。
ラハン・ドゥライミー
「……話せるだけでも……嬉しい……ねぇ?師匠?声小さいよ?師匠」ボロボロ泣いてる
「犠牲って何……?師匠?」鏡越しだから心理学できません????
語り部
あなたの手に伝わるぬくもりと声音に、嘘はない。
しかしそれ以上を読み取るすべも、あなたにはなかった。
アタハン
「ひとへ知を授けようと思ったのは、君が様々なことを知りたいと
旺盛な好奇心を持ち、修行のような長い旅路を共にしてくれたからに他ならないよ。
あるいはそのために、君と出会うまで知を蓄え続けてきたのではないかと思うほどに」
「私へ先に教えを授けてくれたのは、君の方なんだ、ラハン」
「だから忘れないで、いつも、君の傍には私がいる」
語り部
…………
その後はどれだけあなたが手を握っても
物言わぬただの手鏡になってしまう。
KP
あなたは、1d3MPと1点のSANを消費する。
ラハン・ドゥライミー
1d3 MP (1D3) > 3
「師匠?なんで?ねぇ?鑑、師匠と話させてよ………ねぇ」
「………」
「ラッキーアイテム……うんもってたらまた話せるよね……?師匠……」喋らないと解っているけどあきらめがつかずぎゅっと握る
語り部
もううんともすんとも言わない鏡を握りしめ、両手で支える。
どれほど経っただろう、滲む視界であなたが鏡と合わせていた方の手のひらを見れば
タトゥーのような痣が出来ていた。
KP
KP
※クライマックスシーンで攻撃することが出来る。
<幽体の剃刀>の応用技が使えるようになった証。
ラハン・ドゥライミー
「……?」師匠のタトゥーと似てる?
語り部
それは、獅子が咆哮をあげるかのような形をしていた。
師匠のタトゥーとは異なる意匠であろうと分かる。
それと同時に、日頃から疼いていたはずの傷口の不快感や匂いが薄れていることに気が付く。
薬を塗った時よりも落ち着いているほどだった。
次に鏡をのぞいても、そこに映るのは泣き腫らした目元の痛々しい、あなただけだ。
ラハン・ドゥライミー
「ライオン見たい……」
「……師匠のタトゥーとは違うけど師匠がくれたの……」手のひらなでなで
KP
※PCが泣かないよ! という子であれば適宜描写を改変すること。
寂しさを助長させてもいいし、決意を新たにしても良い。
悲しい結果にせよ、すっきりしたにせよ、ここはHO3にとって一つのリスタートである。
ラハン・ドゥライミー
セナのタトゥーを思い出しつつ、ちょっとだけ機嫌が直る
KP
ほかにやりたい事がなければ、個別処理は以上となります。
ラハン・ドゥライミー
「傍にいるって言ってたもんね……早く寝なきゃ」
「おやすみ師匠」鏡箱に大事にしまって、顔パンパンしてから寝ます
OKです!ありがとうございました!
あ、の前に
他に鍵とかは入ってませんでした?(檻のとか)
語り部
そうですね、入っていたのは手鏡のみです。
鍵らしきものは相変わらずどこにもありません。
ラハン・ドゥライミー
結局あの檻何だったんだろー……あとダガーもどこ行ったんだろーと一通り探してから寝ます
語り部
あなたの手から失われていくものは多かれど
手の中で確かに覚えた師匠の熱だけが、いつまでもあなたをあたためてくれるだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 夜行動 ラハン 終了 ▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
のこり1名の処理終了まで、今しばらくお待ちくださいませ。
また、スチル置き場右一番上を右クリック
→「自分だけ見る」で、HO3用スチルが見られます。
KP
大変お待たせいたしました。
それではHO4の個別処理に移ります。
ラハン・ドゥライミー
あみゃぁあああああああああ!!!!!
見ました……顔がいい
KP
にこ…………
ラハン・ドゥライミー
ええんありがとうございます
ラハン・ドゥライミー
お待たせ!
KP
はあい! お疲れさまでした!
ラハン・ドゥライミー
いってらっしゃい~!
ジャミル
行ってくるぜ。
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 夜行動 ジャミル ▲▼▲▼▲▼
語り部
あなたは猛烈な喉の渇きを覚える。
自制がきかないほど、喉が渇く。
しかし水を飲もうとすれば訳の分からない恐怖感に苛まれ、息が苦しくなる。
代わりに酒を飲んでも癒えることのない、渇き。
ジャミル
「ハッ……はっ…………」
喉が渇く……でも水は飲めない。酒を飲んでも潤わない……
語り部
喉が渇いている、同時に咽喉にむず痒さを覚える。
どうにかしたいが、喉の中に手を突っ込むわけにもいかない。
なによりあなたは、儀式をしなければいけない。
しかし今近くに手頃な獲物はいない。
遠出が出来るほどの体力は残されていない。
ああ、神よ、アスランよ。
少しでもあなたを感じていたいのに。
ジャミル
「儀式……生に、え…………」
フラフラとおぼつかない足取りで自分のテントに戻る。
語り部
辺りに犬や猫などの手頃な野生動物がいる気配はない。
既にだいぶ夜遅いため、今から街へ行き生贄をおこなう場合
明日の公演に支障が出る可能性があるだろう。
街まで出て行き、歩いている人間を殺害することは不可能そうだ。
KP
<選択肢>
・セナを殺害する
・動物小屋の動物を殺害する
・儀式をしない
ジャミル
…………動物小屋に行こう。一匹くらい構わないだろう。
語り部
あなたは動物小屋へと忍び込もうとした。
しかし、小屋には頑丈な鍵がかけられている。
しっかり者のラハンがきちんと施錠したものだろう。
KP
解錠しようとする場合
《鍵開け》または《STR*5》+《DEX*5》の複合ロールをどうぞ。
ジャミル
CBRB(65,80) (1d100<=65,80) > 81[失敗,失敗] > 失敗
振り直しさせてくれ10Pで
system
[ 語り部 ] HO4 : 75 → 65
KP
では、それぞれに+15でどうぞ。CBRB(80,95)ですね。
ジャミル
CBRB(80,95) (1d100<=80,95) > 87[失敗,成功] > 部分的成功
??
KP
出目が…
ジャミル
もう一回10Pで振り直せるか?
system
[ 語り部 ] HO4 : 65 → 55
KP
同じ値でどうぞ。
ジャミル
CBRB(80,95) (1d100<=80,95) > 77[成功,成功] > 成功
語り部
鍵は解錠される。
あなたが中に入って行けば、猛獣たちは檻の中で眠っていた。
KP
《忍び歩き》または《DEX*3》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=16*3 【DEX × 3】 (1D100<=48) > 21 > 成功
語り部
彼らに気づかれることなく近くまで忍び寄ることが出来る。
その時、あなたは背後から自分に何かが飛びかかってくる気配を感じた。
KP
《回避/2》をどうぞ。
ジャミル
「?」
KP
※《忍び歩き》ロールに失敗していた場合、自動失敗
ジャミル
CCB<=72/2 【回避】 (1D100<=36) > 7 > スペシャル
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO4 : 55 → 57
ジャミル
咄嗟に躱す。なんだ?
語り部
あなたは既の所で、身を捩ってそれを避けることができた。
しかし、腕を掠めたようで、二の腕あたりにじんわりとした痛みと熱さを感じる。
犬は、あなたが先ほどまで立っていた場所を狂ったように噛みついている。
KP
《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 76 > 失敗
ポイント温存しておこうか……
語り部
では、この犬がイアンであることは分かっていいだろう。
平生の彼のことはよく知らないが、酷い興奮状態にあることが分かる。
KP
<イアン (狂犬病罹患)―賢く誇り高いHO3の友人>
STR13 CON 13 SIZ9 POW10 DEX14 HP11
CCB<=40 回避
CCB<=65 噛みつき
1d6 噛みつきダメージ
CCB<= 85 聞き耳
CCB<=90 興味のあるものを嗅ぎつける
ジャミル
「……ッ」
KP
▲▼▲▼▲▼ 戦 闘 開 始 ▲▼▲▼▲▼
ジャミル
コイツで良い。大人しくさせよう。
語り部
あなたが思案していると、突然上から叫び声をあげながら何かが降ってくる。
それは、あなたに向かって爪を立て、引っかこうとした。
あなたがすんでの所で避ければ、それが小さなサルであることが分かる。
まるで、イアンを守るかのように、立ちはだかり
あなたに向かって歯を剥き出しにして威嚇している。
KP
《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 38 > 成功
KP
あなたはそれが、イアン同様ラハンと親しくしていたサルのシミアだと分かる。
ジャミル
「シミア…………」
KP
<シミア―サーカス団の悪戯好きのサル>
STR8 CON10 SIZ6 POW6 DEX14 HP8 DB-1d4
CCB<=40 引っかき
1d4-1d4 引っかきダメージ
CCB<=30 噛みつき
1d6-1d6 噛みつきダメージ
ジャミル
どっちでもいい。いや、どっちも殺すか?
KP
行動順はジャミル→イアン・シミア。
~1R~
ジャミルのターン。
ジャミル
1d2 対象1が犬2が小猿 (1D2) > 2
シミアを蹴り上げる。キックだ。
KP
どうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 80 > 失敗
8Pで振り直そう。
system
[ 語り部 ] HO4 : 57 → 49
KP
どうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 79 > 失敗
KP
出目……
ジャミル
……
このままで
暗いし、的が小さいから狙いにくい
語り部
あなたは足を繰り出そうとしたが
暗く、檻も辺りにあって決して広いとは言えない空間で
すばしこく動き回るそれを捉えることができなかった。
KP
イアン・シミアのターン。
イアン
SCCB<=65 噛みつき (1D100<=65) > 59 > 成功
シミア
S1d2 行動選択 (1D2) > 1
SCCB<=40 引っかき (1D100<=40) > 63 > 失敗
KP
イアンの攻撃成功。回避をどうぞ。
ジャミル
CCB<=67+5 【回避】 (1D100<=72) > 52 > 成功
語り部
イアンはなおもあなたへ噛みついてこようとするが
今度ばかりはとそれを避ける。
KP
~2R~
ジャミルのターン。
ジャミル
1d2 対象1が犬2が小猿 (1D2) > 2
シミアを蹴る。
KP
どうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 74 > 失敗
KP
あれっ
ジャミル
…………?
振り直そう。8Pで
system
[ 語り部 ] HO4 : 49 → 41
KP
どうぞ
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 12 > スペシャル
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO4 : 41 → 43
シミア
CCB<=28 回避 (1D100<=28) > 43 > 失敗
KP
ダメージロールをどうぞ。
ジャミル
1d6+1d4 【ダメージ判定】 (1D6+1D4) > 1[1]+2[2] > 3
シミア
「ギッ……!」
ジャミル
「ちょこまかを動いてくれるな…………」
語り部
何度目かの正直でようやく当たった蹴りだが
シミアはまだ歯茎をむき出しにして威嚇し、反抗的な目を向けてくる。
KP
イアン・シミアのターン。
イアン
SCCB<=65 噛みつき (1D100<=65) > 7 > スペシャル
シミア
S1d2 行動選択 (1D2) > 1
SCCB<=40 引っかき (1D100<=40) > 62 > 失敗
KP
イアンの攻撃成功。回避をどうぞ。
ジャミル
CCB<=67+5 【回避】 (1D100<=72) > 87 > 失敗
イアン
1d6 噛みつきダメージ (1D6) > 2
語り部
シミアに対して確かな手ごたえを覚えたかと思えば
その隙にイアンはあなたが軸足にしている方の脛を噛んだ。
KP
~3R~
ジャミルのターン。
ジャミル
「……クソッ……!」
1d2 対象1が犬2が小猿 (1D2) > 1
イアンを蹴り上げる。キックだ。
KP
どうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 30 > 成功
イアン
CCB<=40 回避 (1D100<=40) > 94 > 失敗
KP
ダメージロールをどうぞ。
ジャミル
1d6+1d4 【ダメージ判定】 (1D6+1D4) > 3[3]+1[1] > 4
イアン
「キャインッ!」
語り部
腹を蹴り上げられ、情けない鳴き声を上げながらも、頭を振って体勢を立て直す。
あなたに対して攻撃的な姿勢は崩さないようだ。
KP
イアン・シミアのターン。
イアン
SCCB<=65 噛みつき (1D100<=65) > 89 > 失敗
シミア
S1d2 行動選択 (1D2) > 2
SCCB<=30 噛みつき (1D100<=30) > 19 > 成功
KP
シミアの攻撃成功。回避をどうぞ。
ジャミル
CCB<=67+5 【回避】 (1D100<=72) > 10 > スペシャル
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO4 : 43 → 45
語り部
ではシミアは、自分ばかりでなくイアンをも害したあなたに噛みつこうとしてくるが
あなたはそれを軽く跳ねのけるだろう。
KP
~4R~
ジャミルのターン。
ジャミル
1d2 対象1が犬2が小猿 (1D2) > 1
イアンを蹴り上げる。
KP
どうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 57 > 成功
イアン
CCB<=40 回避 (1D100<=40) > 74 > 失敗
KP
ダメージロールをどうぞ。
ジャミル
1d6+1d4 【ダメージ判定】 (1D6+1D4) > 5[5]+1[1] > 6
語り部
イアンを何度も蹴り上げれば、その体躯が明らかに歪んでいくのを感じる。
彼はまさしく虫の息だが、舌を出して荒い呼吸を繰り返し、あなたへ向かってくる。
KP
イアン・シミアのターン。
イアン
SCCB<=65 噛みつき (1D100<=65) > 37 > 成功
シミア
S1d2 行動選択 (1D2) > 1
SCCB<=40 引っかき (1D100<=40) > 79 > 失敗
KP
イアン攻撃成功。回避をどうぞ。
ジャミル
CCB<=67+5 【回避】 (1D100<=72) > 25 > 成功
語り部
もう命の灯火の付きそうな犬の噛みつきなど
あなたにとっては最早おそるるに足らなかった。
KP
~5R~
ジャミルのターン。
ジャミル
そのままイアンを蹴る。
KP
どうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【キック】 (1D100<=70) > 44 > 成功
イアン
CCB<=40 回避 (1D100<=40) > 64 > 失敗
KP
ダメージロールをどうぞ。
ジャミル
(1D100<=70) > 30 > 成功
1d6+1d4 【ダメージ判定】 (1D6+1D4) > 3[3]+1[1] > 4
語り部
あなたは渾身の力を込めて蹴り上げた。
傷つきダメージの蓄積したイアンの体が大きくゆがみ、よろける。
やがて彼は、ぐったりとして動かなくなった。
シミアがそれを見て、歯をむき出しにして怒るが、大した脅威ではないだろう。
ジャミル
「畜生が……手間取らせやがって……」
KP
このまま、イアンで儀式を行なうことが可能です。
ジャミル
ここでか?シミアの邪魔が入らない、儀式を行った痕跡が残らないなら、やろう。
いや、シミアはどうとでもなるな。
KP
そうですね……まだHPがあるにはありますが、シミアは無視しても大丈夫です。
また、イアンには
《目星》
《生物学》または《医学-20》または《(応急手当/2)-20》 が可能です
(横に並列する技能は同情報)
ジャミル
CCB<=60+23 【目星】 (1D100<=83) > 70 > 成功
じゃあ、儀式はここで行おう。
語り部
シミアのキィキィ言う声を聞き流しながら、イアンの死体を見る。
下あごが外れ、舌を常に口外へ垂らしながら流涎(りゅうぜん)し続けていた。
一目見ても様子がおかしいことが分かるだろう。
KP
《生物学》または《医学-20》または《(応急手当/2)-20》 も別情報で振ることができます。
ジャミル
CCB<=50+2-20 【医学】 (1D100<=32) > 8 > 成功
語り部
あなたはあの症状に覚えがあった。
あれは犬が発症した場合の「狂犬病」状態である。
狂犬病は犬、人問わず罹患するとほぼ100%の確率で死に至ることをあなたは知っている。
KP
さらに《アイデア》をどうぞ。
ジャミル
……自分が噛まれた腕を確認する。
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 7 > スペシャル
KP
2P!
system
[ 語り部 ] HO4 : 45 → 47
語り部
先ほどの犬が本当に狂犬病だった場合、
自分は感染しているかもしれない、と思い至る。
KP
SANc 1/1d3
ジャミル
1d100<=64 【SAN値チェック】 (1D100<=64) > 48 > 成功
「…………クソッ……」
喉の渇きと疲労もあってか、心に余裕がない。
語り部
あなたは動揺しつつも呼吸を整え、その場で儀式を行うことだろう。
それらしい黒っぽい外套に身を包む。
地面に円をかき三本の線を引いたものの上に、生贄を捧げる。
この生贄の体にも同様の模様の傷をつける。
そして目を閉じて祝詞を唱えた。
その後、捧げられた生贄の血液を指で掬い、舌に擦りつける。
「the Bloody Dil」の教徒の証としてタトゥーが彫られている、あなたの舌に獣の血の味が広がった。
KP
(※死体の遺棄場所について確認しておくこと。
翌朝発覚する可能性がある。
また、シミアの体内にHO3の手がかりになる「檻の鍵」が入っているが、ここで発見されることは望ましくない。
クライマックスシーンで発見されることを想定しているため、KPは特に描写をしたりヒントを出す必要はない)
語り部
そして一連の祈りを終えた後は、儀式の痕跡を残さないようにすることだろう。
KP
イアンの死体はどこに遺棄しますか?
ジャミル
そうだな……ソイツが普段寝起きしている檻の中にでも入れておこう。
いや、サァカスを内部から壊滅させる……
他の団員に精神的なダメージを負わせて、本番にストレスをかける。
ラハン兄さんたちが寝泊まりしているテントの前にでも置いておこう。
少なくとも、兄さんが埋葬してくれるだろう?
川瀬/PL
(嫌な奴だ……)
語り部
ではあなたは、寝静まった敷地内に儀式を終えた生贄を抱えて生活テントの前まで向かう。
音をなるべく立てないようにそっと横たえることができるだろう。
ジャミル
……自分のテントに戻ろう。
KP
では最後に《幸運》をどうぞ。
ジャミル
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 38 > 成功
語り部
あなたは一連のことを団員たちには気づかれることなく完遂した。
疲労感のうちに自身のテントに戻り、就寝することになる。
未だフルートが見つからない不安はあるが、
全てまとめて意識と共に今は溶かすほかなかった。
ジャミル
……テントに戻って、ギョクハンからもらった薬があったろう。効果があるかはわからないが、飲む。少しはマシになるかもしれない。
語り部
あなたがそれを飲み下せば、ショウガの香りが鼻を抜けていく。
気持ちの問題か、薬効かまでは分からないが
少しは気が落ち着くことだろう。
ジャミル
…………フルートはどうしようか。結局アルミラージからは何も聞き出せなかったな。
いいや、もう考えるのも疲れた。
寝よう。
すごく、疲れた。脳みそがこれ以上はたらかない。ハハハ。
語り部
長い、長い一日だった。
回らない脳みそでも、眠りに落ちる瞬間まで
あの鮮烈な赤髪が脳裏に揺れることだろう。
KP
▲▼▲▼▲▼ 二日目 夜行動 ジャミル 終了 ▲▼▲▼▲▼
お疲れ様でした。
三日目の朝の個別処理がHO3の次にありますので
今しばらくお待ちくださいませ。
ジャミル
あぁ。
ジャミル
よっと。
戻ったぜ。
KP
大変お待たせいたしました。
三日目に入ります。
KP
▲▼▲▼▲▼ 三 日 目 ▲▼▲▼▲▼
https://ccfolia.com/rooms/aERfoIp-P
こちらへご移動お願いします。
ラハン・ドゥライミー
おかえりー!
3日目へGO!
アベラルド
おつかれ!GOGO!
KP
※もしHO4が儀式をしなかった/完遂できなかった場合
ユラによって儀式を行われ、その後強姦される。
動物小屋から攫われたシミアとイアンは殺害される。
品/PL いくぞ