バック・トゥ・ザ・バースデー！　Dear シルヴィアさん

KP 　　　Call of Cthulhu 6th

「バック・トゥ・ザ・バースデー！」

　　　Back to the Birthday!

KP ◆あらすじ
今日はシルヴィアさんの誕生日！
2人で一緒に出かけようって言っていたのに、
待ち合わせ場所にセリオの姿が見当たらないのだ……
──どこ行ったアイツ！

◆概要
シルヴィアさんの誕生日を祝いたいセリオとドタバタな一日を過ごそう！
（2人の記念日にも改変可）
推奨人数: KPCとのタイマン
プレイ時間: ボイセで2～3時間
舞台: 車があれば国・時代問わず
推奨: 目星・聞き耳
振る機会がある技能: 運転・ナビゲート
条件: PCを祝いたいKPCと、PCと一緒に過ごしたいKPC
ロスト: 低
性癖: うちよそ×プチタイムスリップ×カーチェイス
神話生物や呪文に独自の解釈あり

◆注意事項
こちらのシナリオには
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のオマージュが含まれますが、
ネタバレ等はございませんので未視聴・視聴済みどちらも楽しめます。

けみかえる ちゃっちゃ♪　ちゃっちゃ♪

193 にこ！

セリオ （どたばたどたばた……）
はっ　微笑んでおられる……
にこ……っ！

シルヴィア せ、セリオ…！？　どうしたんだ、そんなに慌てて……

セリオ ！　いや、何でもない。
今日だってもちろんスマートに決めるとも。

シルヴィア ふふ……　スマートに……
うん、頼りにしているよ。
今回もよろしく頼む

セリオ あっいや、別にいつもスマートだと思っているわけではなく
そう心掛けているという話で……（わたわた……）

ああ……よろしくお願いいたします。

KP ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°
「バック・トゥ・ザ・バースデー！」

KP
けみかえる

PL
藺草さん

PC
シルヴィア・オルフリードさん

KPC
セリオ・ギリェルメ・エストレーラ・ゲレイロ

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

KP 　

KP ◆導入
来週はシルヴィア・オルフリードさん、あなたの誕生日。
もしかしたら忘れていたかも知れないし、心待ちにしていたかも知れない。
そんなあなたへ、一日の終わりにセリオから声が掛けられる。

セリオ 「今日もお疲れ様でした、シルヴィア。
　来週の話をしたいんだがいいだろうか……貴方のお誕生日のことだ」

シルヴィア 「ああ、ありがとう。セリオ、きみもお仕事お疲れ様」
「ふふふ、もちろん。さては……私の誕生日を祝ってくれるんだな？」？

セリオ 「ふふ、ご名答。流石はシルヴィアだ」　
「そうだな、いつもはお屋敷で、オルフリードの皆様や使用人たちとで祝う事が多いだろう？
　ただ、今年は日曜日で、しかもバカンスの期間にさしかかる時期だ」
そうなのかはしらん　
「彼らに気を遣わせるのも、勿論貴方が気を遣うものでもない……と私は考えた」　
「そこでだ。
　今年は少し趣を変えて、お誕生日当日は一緒に出かけないか？」　

193 お出かけしたがるセリオくん　かわいいね……

セリオ おあ、めでられている……

けみかえる 気軽に誘えるようになったもんな……（ほろ……　（？？

シルヴィア 「確かに……　日取りはちょうどいい。
　それに、私の誕生日の前後に出かけることはあっても、当日にきみと出かけたことはほとんどなかったな」
「誕生日に……きみと外出か。素敵な提案だ。
　勿論構わない……みなにはあとで通達をしなければならないね」

193 へへ…

セリオ 「ありがとう。特別でない日のデートもいいが、特別な日にご一緒できるのはより一層嬉しいよ。
　そうだな……通達は滞りなく明日には済ませておこう」
「当日は、確かシルヴィアが以前ご覧になりたいとおっしゃっていた映画があっただろう？
　まずそれを観ることにしよう。チケットは買っておくから」　

KP シルヴィアさんは【アイデア】をどうぞ。

シルヴィア 映画！

シルヴィア CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 9 ＞ スペシャル

セリオ スペシャル！　いいぞ！

193 アイデアの数値が低くてドキドキしちゃった………（かんかくのまひ

KP ではシルヴィアさんは、そういえば見たい映画があり、その話をセリオとした気がする。
確か内容は、過去に戻って未来を変えるタイムスリップ物だったはずだ。

けみかえる ふふ……思わぬあトの後遺症（？）が……
ひくくないよ！！！　それにえらい！

シルヴィア ば、ばっくとぅざ……

セリオ 似てるのかもしれないな……？

シルヴィア 「ああ！　覚えていてくれたのか。
　機会がないと思って諦めていたけれど……映画か。
　うん、すごくいいな」
「タイムスリップものの」
念のための認識合わせ…かも

セリオ 「ああ、勿論。私も興味があって、機を見てご一緒できればと思っていたものだから。
　良かった。ではそのように手配をしておこう」　

KP ──そのような会話をしたのが6日前のこと。
本日はあなたの誕生日を明日に控えた7月29日の夜だ。
いつものようにセリオが、一日を終えゆくあなたを労う言葉を掛け、次のように続ける。

シルヴィア 6日前…

セリオ 「いよいよ明日だな、シルヴィア。
　それで明日は……世の恋人よろしく、たまには街で待ち合わせをしないか？」　

シルヴィア すごくウキウキしてくれている

セリオ るん……

セリオ 「映画の後は街を散策してショッピング、夜は少し贅沢をして良いレストランに行こう。
　レストランは料理長の友人の店らしくてね、実はもう予約してあるんだ」　

シルヴィア 「セリオ……明日の二人のプランを立ててくれたの？　最高じゃないか」
「始まりが待ち合わせというのもいい。……勿論、いいよ。
　街のどこで待ち合わせようか」
などといいながら話し合っている…？　いわゆるセオリーな場所…？

セリオ 「ありがとう。そうだな……映画の時間に合わせて明日はゆったり、午前10時頃に待ち合わせよう。
　場所は駅前の広場で」　

KP ※もし同居などしている場合は、セリオが「朝に寄るところがある」と言って待ち合わせにしよう。
　たぶん頼んでいたプレゼントとかを受け取りに行っている。

シルヴィア 「なるほど……10時か、わかった。
　君とのお出かけのためにきっちり、準備していくよ」

セリオ 「もちろん、私も明日、この世で一番の主役である貴方の
　隣に並んで恥ずかしくないようにするとも」　

シルヴィア 「それは楽しみだ。
　明日、一番に受け取る誕生日プレゼントは君、になりそうだな」？

193 …？

けみかえる すぐ「？」が……

セリオ 「なるほど？　それは一層、気合を入れて行かねばならないな。
　任せてくれ」
シルヴィアの物言いが愛おしくて思わずハグをする。　
「……それでは明日をお楽しみに。
　今日はお互い早く休むとしよう。おやすみなさいませ、シルヴィア」
抱き寄せたまま静かに挨拶を済ませよう。　

シルヴィア 「ふふ……　はぁい。
　楽しみにしているよ」
もたれ掛かりながら…？
「おやすみなさい、セリオ。
　明日はよろしくね」
目を閉じて微笑みながらすや…

KP そうして、あなたはセリオと誕生日当日に出かける約束を取り付けた。

あなたはこの半年ほどですっかり習慣となった
セリオからのおやすみのキスを額と唇に受け、そのままベッドに身をゆだねる。
一日の疲労感と少しの高揚感を覚えつつ、明日に向けて眠りにつくだろう。
…………
……
…
その夜、あなたは夢を見る。

193 ゆめ…

KP それはセリオがひどく申し訳なさそうにあなたに謝っている夢だ。
彼はなぜかボロボロで、顔も汚れていて、息を切らしてあなたに謝っている。

193 何…？
ぎゅ…？

セリオ 「大変申し訳ございません。これには理由があって……」　

シルヴィア わけが…

KP そして、そのように謝るセリオに、夢の中のあなたはめちゃくちゃに怒っているのだった。

シルヴィア 私が…？？

KP 何故そんなに腹を立てたのか分からないが、あなたは怒って背を向け、俯くセリオを置いて歩き去ってしまった。

セリオ そうかなあ……と思うんだが　そうなんだろう（？）

KP ──そんなあなたたちに、じっと何者かの視線が向けられた気がした。

193 悲しい夢を見てる………
誰ぇ…？

KP ※KP注
プチタイムスリップの考案者、イースに観測されている
未来のシルヴィアさん/セリオの姿である。

KP …
……
…………
目が覚める。
今日は7月30日　日曜日。
シルヴィアさん、あなたの誕生日。
そしてセリオと出かける日だ。
　
よくわからない夢を見たな、と不思議に思うだろう。
自分の夢にもかかわらず、俯瞰で見ていたような光景を思い出す。

あのようなことでセリオに怒るなんて普段しないのに、何故あのような夢を見たのだろう。
それに、あのボロボロのセリオはなんだったのだろうか。

193 ちょいちょいわかりやすい状況説明…？　めちゃくちゃとかボロボロとか出てくるのが面白い

けみかえる ふふ、結構描写のノリが軽い
（あまりにもそぐわないかな？　というのは変えながらあれしてます）

シルヴィア うん。起きたぞ。
確かに……妙な夢だった。いつもなら大したことない、で済ませるが……
デートの前の日にみると気になってしまうな？
なにか不安に思ってることがあるのかな……　うーん……自覚はないが。
ともあれ、今日は私の誕生日で、セリオとの約束の日だ。
出かける準備をしよう。
セリオはもうでかけてそう…だな…？

シルヴィア ふむふむ…　そうか、ありがとう

KP 不思議に思いながらも、あなたは支度をする。
屋敷の人々によれば、セリオはもう一時間ほど前にはいそいそと出発していたようだ。
あなたも入念な準備を終えたのち、余裕をもって待ち合わせ場所に向かうことだろう。

シルヴィア ものすごく早くに…

KP 待ち合わせ場所の駅前の広場には、約束の5分ほど前に着いた。
しかしまだセリオは着いていないようで、手持ち無沙汰に周りを観察するだろう。

【目星】または【聞き耳】が可能です（同情報）

シルヴィア ほほう。なんだか珍しい気がするが……
CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) ＞ 15 ＞ 成功

けみかえる えらーい！！　いい出目だ

193 めぼしめっちゃ高かった
やった～！！
聞き耳が低い…　うっ　頭が

けみかえる うっ…………頭痛が…………

KP ではシルヴィアさんは、あなた達と同じく待ち合わせをしていたのであろうカップルの
男の方が、遅刻をしてきたのか喧嘩になっているのを見かける。

すっぽかすつもりじゃなかった、時計が止まってて寝坊した、と平謝りしているが、相手はカンカンに怒っている。
それくらい許してやればいいのに、と思うかもしれないが、人それぞれだろう。

193 BGM…　ふふふ…

けみかえる ふふ……　そうかなって……

シルヴィア （あちらはなんだか大変そうだな……）
あまり見ないようにしながらもつい気がそちらに向いてしまったのかも知れない。

KP そうですね……シルヴィアさんは1d6をどうぞ。

シルヴィア 1d6 ほう… (1D6) ＞ 6

193 でかい値を出してしまった…

KP ではあなたはほかにも、電光掲示板の占いが目に入る。
あなたの星座・しし座の順位は6位とそこそこだが
セリオの星座・いて座は本日最下位のようだ。可哀想に。

193 そんな…

けみかえる いて座の方に申し訳ないことをした（？）

シルヴィア おお…？　よくないものを見てしまったな……
にわかに不安になる…？

193 巻き込み最下位だ…

KP さて、そのように周りに目を向けていれば、いつの間にか約束の時間を過ぎていた。
セリオはまだ来る様子がない。
もしかして連絡が来ているだろうかと確認しても何も無い。

けみかえる 私は自動的に6位♪　るんるん……

シルヴィア なんだって？
……めずらしいな。連絡なしに人をまたせるような人じゃないし……
（何か……あったかな。トラブルが…？）
いい頃合いに電話でもしている…？
それとも、私が待ち合わせの場所を間違えていたか…？

シルヴィア かわいいね…

KP 最寄りの駅前といえばあなたたちにとっては此処しかなく、待ち合わせの場所に間違いはなさそうだ。
また、シルヴィアさんから連絡を取ろうとしてもセリオは電話に出ず、メッセージに既読もつかない。

KP ※セリオはそれどころじゃないので。

シルヴィア これは事故にあったんじゃないかと心配にもなる…

KP 屋敷に念のため確認を取っても、セリオが何か連絡を寄越したり帰ったりしている様子もなかった。

もしかしたら今急いで向かって来ているのかもしれない。
もうしばらく待ってみて、遅れるようだったら喫茶店にでも移動しようと思うだろう。

けみかえる そうわよね～……

KP しかし、10分経っても20分経っても、来る気配はおろか連絡も来ない。
ついには約束の時間を30分も過ぎてしまっていた。

シルヴィア うん……そうだな。それしかなさそうだ。
遅いな……

KP さすがにそろそろ立ちっぱなしで待つのも疲れてきた。
何かあったのだろうかと心配するかもしれないし
自分の誕生日に連絡もなく遅刻されてムッとするかもしれない。

【POW*5】をどうぞ。

シルヴィア はにゃ…

シルヴィア CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) ＞ 49 ＞ 成功

けみかえる にゃ……えらいにゃ！

193 ほっ…

KP ではやはり、何かトラブルに巻き込まれているかも知れないと心配になる。

SANチェック0/1

シルヴィア CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) ＞ 92 ＞ 失敗

system [ シルヴィア ] SAN : 79 → 78

けみかえる は、はわわ……きゅうに……

シルヴィア 「セリオ……」そわ…

193 それはそうなるっぴ…

KP このままここでずっと待っていても埒が明かない。
心を落ち着けるためにもせめて座って待てる屋内に移動しよう、
そう思ったあなたは駅前のカフェに入ろうとする。

──と、その瞬間、あなたの腕が掴まれた。

セリオ 「はぁっ……すまない、……お待たせしました……！」　

KP そこに居たのは、息を切らしたセリオだった。
走ってきたようで汗をかいており、肩で息をしている。

KP ※KP注
タイムスリップして急いで走ってきた3日後のセリオである。

シルヴィア 「……？　……せ、セリオ！」
誰…？　とそっと視線を向けた先にセリオがいて驚きの表情になる。
「ど、どうしたんだそんなに汗をかいて……
　いや……　ともかく、会えてよかった。……涼しい場所に移動しよう」
そこで話を聞こう、いろいろ

193 イギリスの夏…
＞史上最高の40度を記録したイギリスだが、もともと暑い夏を想定していない国だけに人々は対処法に戸惑い気味
暑そう

セリオ 「ああ、シルヴィア……いえ、その、……急いで来たものだから……。
　連絡もできず、申し訳ない……」
呼吸を整えながら喋っている　

セリオ あつい！

193 あれ…　でも平均最高気温は24度とかもかいてある…　なんなんじゃ‥？

セリオ 「う、30分もお待たせして……その、時間がおしているから……
　ひとまず映画館、行こうか……」　

193 今日は19℃！　すずし…？

セリオ 40度の日もあったということでしょうか……
そんなに温度差があると体調崩しそうですね

シルヴィア 「うん？　いや……ふふふ、大丈夫だよ。
　落ち着いて」
ハンカチで頬を拭ったりする…？
「その……　何かあったんじゃないかと心配していたんだ。
　何事もなくてよかった」

セリオ わあ……シルヴィアの綺麗なハンカチに私の汗を吸わせてしまった……

シルヴィア 「わかった。映画館だな、行こう」
もしかすると、結構細かく予定を立ててくれたのかな…？　と考えながら、セリオの意向に添おう。

シルヴィア え？　えへへ……

193 暑い夏と冷い夏が交互に来るみたいなことがかいてありますね…
今年は冷いのかな…

けみかえる はええ……世界各地では暑そうなニュースが飛び交っているのに冷夏……？

シルヴィア 「……しかし、一体何があったんだ？」
腕を組んであるき始めながら…（夏――）道中で聞いてみる…？

セリオ 「ああ……ありがとうございます、シルヴィア、
　……わ、汗まで拭っていただいて……」　
「その、何があったという訳でもないんだ、ただ私の落ち度で……」　

KP そのように話しながら、セリオはあなたを連れて映画館に向かおうとするだろう。

【目星】または【心理学】オープンをどうぞ（同情報）

シルヴィア みゃ…

シルヴィア CCB<=59 【心理学】 (1D100<=59) ＞ 52 ＞ 成功

けみかえる えらーーーい！！！

193 心理学結構あってびっくりした…
最初から割り振ってたなそう言えば‥

KP ではシルヴィアさんに平謝りしながらも
セリオはなんだかやたらと周りを警戒して見ているように感じるだろう。

けみかえる クトゥマスで振る機会がある、とされていた技能だかりゃ……？

シルヴィア 「……？？　目覚ましでも故障し……？
　いや、でも私が起きたときにはもう君はでかけていたものな」
首を傾げつつ…
「……なにかあるのか？　セリオ
　やけに周囲を気にして……」
追われている…？

シルヴィア そうかも知れない……

セリオ 「……やはりそうか……」　

セリオ 使用人たちはおしゃべりだからな……

セリオ 「……え？　ああいや、何でもない。
　ただシルヴィアが今日も美しいものだから、よからぬ輩がいないかと目を光らせているだけだよ」　

シルヴィア ふふ…？？

シルヴィア 「なんだそれは。
　大丈夫さ。私はきみしか見てないし、何か現れても撃退してみせる。
　……でも、そうだな」
「今日はきみに守ってもらおうかな、セリオ」
多分奇妙に思ってることはあるけど、とりあえず寄りかかることにしよう……

セリオ 「もちろん。出鼻は挫かれてしまったが、とびきりの一日にしてみせる」
ぎゅっと引き寄せて歩いていく。　

KP そうして身を寄せ合いながらしばらく歩いたところで
シルヴィアさんは【目星】または【聞き耳】をどうぞ（同情報）

シルヴィア CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) ＞ 67 ＞ 失敗
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 82 ＞ 成功

193 ほ…

セリオ よかった……流石の観察眼だ（？）

KP では、道行く人が遠くの方をちらちらと見ており、よく聞いてみると遠くからざわめきが聞こえる。
どうやら交差点で何かあったらしい。

KP ※KP注
誕生日当日のセリオが横断歩道で転んでいるおばあちゃんを助けている。
おばあちゃんは無事だがちょっと渋滞が起こった。

シルヴィア 何…

シルヴィア 「……セリオ、なんだか……あちらが騒がしいな。なにかあったのかな？」
引き寄せられて歩きながら、そちらを気にする…？

セリオ 「？　何……だろうな……？　交差点の事故か何かだろうか。
　ともあれ映画が始まってしまうからこちらも気を付けつつ急ごう」　

KP セリオはより一層あなたを引き寄せると
ぐいぐいと映画館まで連れて行ってくれるだろう。

シルヴィア つれていかれる…　　ぎゅっぎゅっ

セリオ ぎゅっ……　今日も貴方だけの騎士だからな

KP ◆映画館
少し様子のおかしいセリオに連れられて映画館に着く。

193 少し様子のおかしい…

セリオ 「……それでは、チケットを買ってくるよ」　

KP そう言ってセリオはチケット売場に並ぼうとする。

【アイデア】をどうぞ。

シルヴィア 「ああ、わかった。ここで……」
並ぼうとする……アイデアか……
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 83 ＞ 失敗

シルヴィア み…

セリオ おかしく……ないが……！？
たしかに急いできたから少し疲れているかもしれないが
おっと……

193 65はね　当たりません

けみかえる 半分以上だよ！　さっきは当たったもん！（もちもち

セリオ 「そうだな、どれがいい？」　

シルヴィア どれがいい…？

KP セリオはポスター群を指さしてくる。

ポスターを見てみれば、自分が見たいと思っていた映画を見つけた。
過去に戻って未来を変える、タイムスリップ物だ。
評判もいいようで、予告を見て気になっていたのだ。

シルヴィア 「……タイムスリップものの映画を見るんじゃなかったか？」
記憶違いかも知れない。とりあえず探り探り聞いてみる…？

セリオ 「…………」　

193 えっ
ひぇ…

KP セリオは一瞬固まった。

セリオ 「その……予定だったが、そちらはまたの機会にして
　……今日は違うものを見ないか？」　

KP セリオに対し、【目星】または【心理学】オープンが可能です（同情報）

シルヴィア 「えっと……？」
いや、構わないのだが……流石に不自然かも…？　と…？
CCB<=59 【心理学】 (1D100<=59) ＞ 78 ＞ 失敗
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 28 ＞ 成功

KP セリオに何か躊躇いのようなものを感じる。
どうやらこの映画は避けたいようだ、と長年の付き合いだからこそ見るだけで分かるだろう。

シルヴィア ふむふむ…

シルヴィア （もしや酷い評判でも耳にしたのだろうか……？）
などと考えながらおもむろにうなずく…？
「わかった。今日は……別の映画を見よう。
　セリオはどれか見たいものはないの？」

セリオ 「……ありがとう。……いえ、私は良いんだ。
　ちょっとその映画だけは、今日はやめておきたいくらいで……シルヴィアが選んでくれ」　

KP 仕方なく他のものを確認してみれば、2,3個気になる映画を発見した。

シルヴィア 気になる映画………

193 最近は君たちはどう生きるか　とか　ヴァチカンエクソシストが気になっている（恋愛映画とか見たら？

シルヴィア まあ元々見たがっていた映画もSFっぽいし……

シルヴィア 「そうか……？」

KP ▽映画ダイス表
ダイスを振って下記の[ジャンル][主人公][傾向]から1つずつ選択して
今上映している映画を決める。
それを2～3回繰り返し、一番気になる映画のチケットを買おう。

[ジャンル] 1d8
1.SF
2.ファンタジー
3.アクション
4.ミステリー
5.ヒューマンドラマ
6.恋愛
7.サスペンス・ホラー
8.コメディ

[主人公] 1d8
1.少年
2.少女
3.若い男性
4.若い女性
5.中年男性
6.中年女性
7.おじいちゃん
8.おばあちゃん

[傾向] 1d7
1.ファミリー向け
2.カップル向け
3.アメコミ原作
4.シリーズ最新作
5.話題作
6.B級の香り
7.実話ベース

例）1.SF - 7.おじいちゃん - 5.話題作→おじいちゃんが主人公のSF話題作
のようなものを2～3個作ってシルヴィアさんに選んでもらおう。

シルヴィア ホラー　得意な私と苦手な私が重なり合っているんだよな…（過去の設定把握ミス
あっ　映画ダイス表

セリオ 「ああ、もちろん」

KP ダイス表を振る場合1d8+1d8+1d7を三回でも
3d8+3d8+3d7でもかまいません。

シルヴィア ふむふむ…
わかりやすく一つずつ振っていこう

シルヴィア 1d8+1d8+1d7 ひとつめ (1D8+1D8+1D7) ＞ 2[2]+3[3]+6[6] ＞ 11
1d8+1d8+1d7 ふたつめ (1D8+1D8+1D7) ＞ 5[5]+6[6]+1[1] ＞ 12
1d8+1d8+1d7 みっつめ (1D8+1D8+1D7) ＞ 8[8]+6[6]+3[3] ＞ 17

セリオ なんだろうな、ジャンルとしては苦手ではないが、現実味をおびるとこわい、とか……？＞ホラー

シルヴィア そうかもしれない……
ふむむ……

193 中の人もそうかも……（？
総じて謎の映画すぎる

KP ・若い男性が主人公のB級ファンタジー
・中年女性が主人公のファミリー向けヒューマンドラマ
・中年女性が主人公のアメコミ原作コメディ

セリオ 渋い俳優がすきなのか……枯れ専……？

けみかえる まあ確かにセリオは年齢にしちゃ老け顔かもしれんね

193 そんなことないよ～！！
いや、主人公は中年の女性かもしれんよこれは…

けみかえる あ、ほんまや　かえとこ

193 B級ファンタジーって何…？
中の人は割と好きだが……

けみかえる 大手のものではないから　ちょっとちゃちい……？

シルヴィア なるほど…？
choice[ファンタジー,ヒューマンドラマ,コメディ] (choice[ファンタジー,ヒューマンドラマ,コメディ]) ＞ コメディ

けみかえる アメコミ原作コメディって何？（何も分からない顔）

シルヴィア わからない…

シルヴィア 「うん……　ではこれがいいな」
アメコミ原作コメディのポスターを指差す…？

193 バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー…

けみかえる それでいて中年女性主人公……

193 https://www.youtube.com/watch?v=y9ECTdb_q8k

けみかえる なんかきた

193 わからない
これもB級とかなのでは…？

けみかえる んふふ……　マイナー映画が元来おすき……？

シルヴィア そう…　なのかも……？？（？

193 多分私は好きかもしれないなこの映画…
初めて存在を知ったが…

けみかえる 記憶喪失もの！　ニコ……

シルヴィア 中年女性か…　何のパロ……
ふふ　そうか記憶喪失もの　たしかに

セリオ 「ふむ……？　マーベルコミックが原作のコメディ……。
　引退した女性ヒーローたちの日常を描く映画か。なるほど肩肘を張らなくてよさそうだ」　

セリオ てきとうにかいしゃくした

シルヴィア 「ああ。ポスターから楽しそうな雰囲気がするのもいい。
　これを見よう」るん……

シルヴィア ふふふ…　ありがとう
ヒーローのその後、か…

セリオ 「ああ、分かった。ではシルヴィアはここで少しお待ちを」

KP セリオはそう言ってチケットを買いに行く。
彼を待っている間、暇つぶしにスマートフォンを開くだろう。

【目星】【図書館】【コンピューター】【幸運】が可能です（いずれも同情報）

シルヴィア はわ…

シルヴィア CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) ＞ 95 ＞ 失敗
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 14 ＞ スペシャル

193 焦った…

けみかえる おおお……あぶない……

KP では改めてこれから観る映画の情報を詳しく調べようとしていると
ひょんな流れで「後悔していることはありませんか？　プチタイムスリップの方法教えます」という噂を偶然見つける。
気になってページを開いて見れば、次のような事が書いてあった。

シルヴィア プチタイムスリップ…

KP ▽プチタイムスリップの方法

これは3日前に戻ることのできるプチタイムスリップの方法です。

まずxx通りの裏路地に行き、
手前から3番目の電柱の裏にある掲示物入れの中から特別な契約書を取り出します。
そしてその契約書に本名フルネームと少量の血液を垂らし、火を付けて燃やします。
これで契約は完了です。
なお、契約は一日一名までとなります。

次に、3日前の戻りたい時間に目覚まし時計をセットして、下図の魔法陣を床に描き、その上で眠ります。
すると、3日前のその時間にタイムスリップします。

ね、簡単でしょう？　ただし、条件があります。

1. 過去の自分と鉢合わせないようにすること
2. 未来から来たことは誰にも内緒にすること
3. 犬の化け物に出会ったら即逃げること

以上です。
未来に帰る方法は、とある場所に隠してあるタイムマシンに乗って指定のポイントに向かうだけです。
詳しくは契約を結んだ方に夢の中でお知らせします。
やりたいことが終わったり、どうしようもない状況になったりしたらすぐに帰りましょう。
それでは、あなたの後悔が解消されることを祈ります。
（円形の魔法陣とゆるい犬の絵が描いてある）

シルヴィア なんだこれは…

KP 一読してみたものの、兄がオカルトに精通しているだけあってか、シルヴィアさんは眉唾もののオカルト話だと思うかもしれない。
こんなものを試すのは、単純な馬鹿かよっぽど切羽詰まった人間だけだろう。

KP ※KP注
セリオは切羽詰まっていました。

シルヴィア セリオの方を見る

セリオ ？

シルヴィア 「プチタイムスリップ……　映画の影響か？」
首を傾げている

シルヴィア いや…

KP そうこうしているとセリオが戻ってくる。

セリオ 「お待たせいたしました。直前だが幸運にも良いシートがとれたよ。
　フードを一緒に見に行こう」　

KP あなたたちはチケットやフードを手にスクリーンへと向かう。
本来見たかったものとは違う映画になってしまったが、楽しめるだろうか。

【幸運】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) ＞ 98 ＞ 致命的失敗

シルヴィア ひん…

けみかえる ！？？！？？

シルヴィア ごめんね…

193 恐れていた自体が起きてしまった…

KP なるほど……
では　1d100-10　をどうぞ。

193 ひん…

シルヴィア 1d100-10 (1D100-10) ＞ 60[60]-10 ＞ 50

193 ＞＞50＜＜

KP では映画は非常に面白いものでもないが、ひどく退屈するものでもない
シルヴィアさんにとっては可もなく不可もない内容だったようだ。

セリオ 1d100-10 (1D100-10) ＞ 29[29]-10 ＞ 19

193 そんな………　わあ

けみかえる 辛口すぎるだろ

シルヴィア ごめんな…　セリオ…

セリオ え！？　いえいえ……シルヴィアより楽しんでたらそれはそれで……だったので

193 ときメモで選択ミスったときの気持ちになってきた
セーブアンドロードしたい

セリオ ふふふ……？？　私の好感度は下がりませんよ
CCB<=105 【シルヴィアへの愛】 (1D100<=105) ＞ 61 ＞ 成功
にこ……

シルヴィア 「うん……悪くはなかった。
　少し予想外の展開はあったが……」
でもセリオと見れたのでよかった、という感想なのだろう。

けみかえる ちなみに幸運成功で1d50+50点がつけられ
80点以上でSANが1回復してました

シルヴィア ふふ…！？？　好感度ダイスが
なるほど…？？？　すごい

セリオ 「そう、だな……
　こういう事でも無ければ中々見る機会もなさそうなジャンルで新鮮だったよ」
オブラート……　

シルヴィア ふふ　オブラート

KP 映画が終わり、スクリーンから出てくれば
同じく映画が終わって出てきたらしい人でごった返していた。

【聞き耳】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) ＞ 82 ＞ 失敗

けみかえる はにゃあ……

193 聞き耳酷い
ほんとにこの値？　ひどい

けみかえる ｗｗｗ　ひどくはない
クトゥマス推奨じゃないから……

KP そうね……【幸運】でもいいですよ。

シルヴィア CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) ＞ 36 ＞ 成功

シルヴィア ほっ…？

けみかえる えらい！

KP では、映画館を出る直前、外から声が聞こえてくる。

？？？？？ 「待て！　ひったくり！」

KP 【アイデア】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 89 ＞ 失敗

193 出目が悪い

けみかえる わーん……

シルヴィア えっ…　わ、わからないが……
ひったくりを止め…？

KP では、ガラス越しかつ遠くからであるためか、はっきりとはわからなかったが
どこかで聞いた事のある声の気がする。

KP ※KP注
誕生日当日のセリオがひったくりに遭っている。
プレゼントは無事取り返せるが結構遠くまで走って追いかけた。

シルヴィア わ…

シルヴィア 「……今の声…？」
遠いのか…

KP あなたがひったくりを止めようか、それならばどちらへ行ったのだろうかと外へ出ようとするならば

セリオ 「……と、すまない。少しお手洗いへ行ってこようかと思う。
　シルヴィアは映画館の中に居てくれ」　

KP と、セリオにやんわり手を取られるだろう。

シルヴィア 「え？　……あ、ああ……」
もしかしたら追いかけたほうがいいんじゃないか、という気持ちになっているが……
セリオを置いていくことはないだろう。誰かが追ってくれているだろうか…

KP セリオを待っている間に、やがて外のざわつきは聞こえなくなるだろう。

シルヴィア そわ…………　なにかが起こっている………

セリオ 「お待たせいたしました。シルヴィアはお手洗いは大丈夫だろうか。
　レストランの予約は夕方だから、それまで街を散策しよう。そこで何か欲しいものがあれば、何なりと」　

シルヴィア 「おかえり、セリオ。
　大丈夫だ。私は問題ない」
まだ外のことが気になってはいるが…
「……そうだな……欲しい物と言われるとパッとは思い浮かばないんだが……
　見て回っているうちに気に入ったものを見つけるかも知れない」
「そうでなくともきみと街を見て回れるのならそれだけで楽しいもの。
　早速いこう」

セリオ 「ふふ、光栄なお言葉をありがとう、シルヴィア。
　それでは引き続き、私から離れないように」　

KP セリオは嬉しそうにあなたの手を取り身を寄せると
映画館の外に連れ出し街へ繰り出すだろう。
　
　
といったところで、一日目はセーブといたしましょうか。
本日はお疲れ様でした。

193 は…！！　お疲れ様でございました！
お気遣いいただいて……
これぜったい　これ…（不自然なポイントをちらちらちら

セリオ 街は……何もない！　自由タイムだ。
行きたいところがなければスキップしても……　え……

193 引き止められたときに「でも…！！」としたほうが楽しい気もしてる（セリオくんの反応が
え……された

けみかえる へへ、実はこのあとの部屋がまだできてないので……
これからトンテンカンします

193 わ～～！！　ありがとうございます…　嫌でもご無理などはなさらないでね……
あっ！！　そういえば誕生日になってる！！
やった～！！（？）
今年もお祝いして戴いてありがとうございます……（頭を下げる

セリオ あっ！！！　本当だ……夢中になってその瞬間を逃してしまったが。
シルヴィア、お誕生日おめでとうございます。
ますますのご活躍と共に美しくより洗練された大人のレディになっていかれる貴方と共に過ごす日々が、私にとっての何よりの幸福だよ。

けみかえる シルヴィウスさん、由貴ちゃん、由貴くんもおめでとう……！！！　ございます！！！！！

シルヴィア ふふふ……　夢中になっててくれたのか…（ぎゅっ…

193 やった～！！　ありがとうございます！！
また一つ年を重ねた……　大きくなっていく…（？

けみかえる ね……もうこのあたりをウロウロしててもいいんですけどね……
向こうはちびちゃんももう歩き始めたりしてそう……

193 にこ………（？
名前が決めきれないまましばらくたったわね…

けみかえる ふふふ……そうですね……？
明日は未来予想をしながらやんわり名前を……？（？）
こちらはずっと「婚約者」でいつ結婚するのか……（じっ……

193 結婚！　踏み切るにはなかなか…（RP的にも――
街をふわふわ歩いている二人を見ながら…　そうしますか……！！

けみかえる んふふ……シルヴィアさんのお仕事が軌道に乗るまでは
のんびり見守っているのかしら……（のんびりし過ぎ感はある）
明日もふんわり！　よろしくお願いいたします！

193 はい…！！　こちらこそよろしくお願いいたします！！
今日は遊んでいただいてありがとうございました…！

KP 　

セリオ きょろ　きょろ……

シルヴィア セリオ……　ああ、ここにいたのか（そっ…？

セリオ ！　ああ、シルヴィア。良かった。私も探していたところだったんだ（ぱぁ……

シルヴィア そうか、ふふ……　逸れることにならなくてよかった。
ここからは手を繋いでいこう（手をギュ…？

セリオ ああ。もちろん。
本日もよろしくお願いいたします（ぎゅ……

KP ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°
「バック・トゥ・ザ・バースデー！」

　　　　　　二日目
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°
◆街中にて

映画館を出たあなたたちは駅から少し離れたところを歩き、バラマーケットへ赴くだろう。
生鮮食品だけでなく各国の屋台なども出ており、そこで軽めの昼食をとることとなる。

シルヴィア 「おお……
　市場に並ぶ食材を見るのも新鮮だな。
　荷物になってしまうから今は買えないが……」
セリオに寄り添いながらきょろきょろしている……

セリオ 「ああ、そうか……シルヴィアはあまりご覧になる機会がなかったな。
　私も時折、所用がてらお遣いを頼まれる程度だが……」　

193 おつかい…（にこ…

セリオ 「こうしてたまには流通の現場を直で見てみるのも良いかもしれないな」

セリオ ニクニクウマウマ……

シルヴィア 「だな。……ああ、セリオ。
　こちらのトマトはこんなに大きいのにこれほどの値段なんだね」？
多分家のとは規格も色艶も違うんだろうが……　それでもこれも美味しそうに見える

193 トマト…………
おつかいのセリオくん　かわいいね
シルヴィアはトマトも好き　たぶん

けみかえる 赤い物……にこ……（？）

193 へへ……

けみかえる セリオもトマトは食べるでしょうよ

193 やったあ　かわいい
しかしシルヴィア……　市場を20越えて初めて見るというわけでもないはずだけど
いやええんや　いつやってもええ

セリオ 「ふふ、こうした市場では規格外のものも安値で取引されていることがある。
　今度は日を改めて、じっくりここで買い物に時間を費やすのも楽しいかもしれないな」　

セリオ そうは言ってもオルフリード家ご令嬢であらせられますから……
プライベートでは中々ご覧になる機会がないのでは。

シルヴィア 「ふむ……　そうだな」
考え中……

けみかえる たぶんセリオもあんまりに業務っぽいことには付き合わせないでしょうし……
そもそもこいつ　趣味の時間もひとりで過ごす事が多かったし……（ほっぺつねり

シルヴィア 「では、二人で料理をしてみるときにでも。
　いつもは作りたいと言ったら皆が用意してくれているようだが……
　自分で選んでみるのも面白いかもしれない」

セリオ もご……　いや、釣りや絵画、芸術鑑賞などはつまらないかとおもひ……（みょ……

シルヴィア セリオと一緒なら楽しいよ…（ぎゅ…？

セリオ ふふ、もちろんここ最近はお声掛けしているとも
楽しんでいただけているなら何より（ぎゅ…

セリオ 「料理か……どうにも不得手なのがお恥ずかしい限りだが、そうだな。
　材料選びも含めていちからやってみたことは、思えば私も無いことだ」　
「ぜひ、次の休みにでもそうしてみよう。
　それこそ使用人たちも多くは出払う時期だろうしな」　

シルヴィア 「よし！　ふふ…　未来の楽しみがまたできてしまったね」
「……料理のことを考えていたらお腹が空いてきてしまった。
　どこからかわからないが、いい香りいもするし…」

セリオ 「ああ、私もそこまでじっくり見た事はないが、いろいろと屋台があるみたいでね。
　パスタなど定番の料理もあれば、諸外国の料理が味わえる店もあるだろう」
「夜までに時間があるとはいえ、夜がメインではあることだし
　ランチは軽めに。いかがいたしましょうか」　

シルヴィア な、なやましい…

シルヴィア 「それもそうだ。食事は空腹で臨まなければ……」
「とはいえ、いろんな店があって迷ってしまうね」

シルヴィア
にゃー

セリオ ＞＜（両手で目を覆う

シルヴィア ふふ…　見ないふりしてもらってしまった
choice[定番,外国の…？] (choice[定番,外国の…?]) ＞ 定番
定番がいいらしい
定番…？

セリオ ていばん！
ソルトビーフサンド、スコッチエッグ、シーフード、キノコリゾット、パスタ……

シルヴィア わあ……　シーフードもあるのか……

けみかえる わあ　うなぎのゼリー寄せもある……

193 スタヂュ―バレーで見た

シルヴィア choice[シーフード,サンドイッチ,ごはん,パスタ,揚げ物] (choice[シーフード,サンドイッチ,ごはん,パスタ,揚げ物]) ＞ シーフード

シルヴィア 「……ねえセリオ？
　あちらの屋台で美味しそうなシーフードが調理されているようだよ」

セリオ 「ふむ……？　ああ、これはいい。シーフードカップだ。
　小分けになっているから好きな物を買ってその場でいただける」　

シルヴィア しーふーどかっぷ！

KP アイスのカップほどの大きさのカップに
エビやカットされ調理された魚などがこんもりと詰められているのが見えるだろう。

193 ｳｰｰｰｰｯ　美味しそう　ｲｲﾅｧ…

けみかえる しーふーどをたべよう！

シルヴィア 「ふむふむ……　いろんな種類の物が食べられるんだな。
　ではいくつか買ってみよう」
ハーブで香りをつけて火を通したものもいいし、マリネなんかのさっぱり系もいいかもしれない…？

193 マリネ食べたい　ｵﾅｶｽｲﾀｧ
中の人はハイレモン食べてる

けみかえる レモン部分だけあじわってる　ふふ……

KP あなたたちはタラの切り身の香草焼きや、サーモンマリネ、ディップソースつきのボイルエビなどのカップを買い
近くにあったパラソルの下の机といすに腰を落ち着けさせることができるだろう。
焼きたてのパンとドリンクも添えて、ピクニックにも近い様相のランチとなる。

193 たら！
パン！！　にこにこ

セリオ 「今日は比較的涼しい方だが、日差しは強いからパラソルの下が空いていてよかった。
　軽いながらなかなか豪華な食卓になったものだ」　

シルヴィア 「うん、パンも良いものが買えてよかった。
　ふふ、あそこの2つの店は良い商売仲間だろうな」
いや、同じ店で買ったのかも知れないが……
「……食欲をそそる色合いだ！
　さっそく食べようじゃないか。セリオ」

シルヴィア エビ　にこ　にこ…

セリオ エビ（ナチュラルに頼む）

セリオ 「ええ、早速いただきましょう」
にこにことシルヴィアが食べ始めるのを待ってから手を付ける。
もちろん私はエビから……

けみかえる 見た感じたぶん魚とパンは別々かな……？　と思いながら見ている

シルヴィア なるほど…？　ふふ、マップ（？）が…

けみかえる へへ、屋台の写真的に……

シルヴィア 「うん」
頂きます的な……作法を終えて、私は香草焼きからいただこう

けみかえる 12d2 （いる/いない）　アルティス/サミア/ジュアンセ/ゲーテー一家/ニカ/師匠たち…？/ファルマコ…？/アスラン/ギョクハン/ウムト/セナ/ユラ (12D2) ＞ 18[1,2,2,1,2,2,1,2,1,1,1,2] ＞ 18

シルヴィア わあ…？

けみかえる ほほう……

シルヴィア わあ………　アルティスがいるのか。にこ！

けみかえる にこ！
choice[休日,仕事] (choice[休日,仕事]) ＞ 休日

193 何故かファルマコちゃんもいる
かわいい　ヨウルとデート中（他意無し）かもしれない
にこ……

けみかえる choice[ひとりで買い物,デート] (choice[ひとりで買い物,デート]) ＞ ひとりで買い物
アルティスは買い出しに出てるね……

193 買い出し！　にこ…

けみかえる サミアンセは仕事だなこれは……
ゲーテー一家は買い出しかも。
この組み合わせだと……ニカユランは一緒に別のとこ出掛けてて……？
ギョクハンくんは仕事できてるのかもしれない。
ウムトさんとセナちゃんが一緒にきててもかわいいねえ……

193 ニカユランちゃん　にこ…
ウムトさんとセナちゃん　かわいい　happy…
師匠とアルヴァは普通にお家でゆっくりしてるか別の場所にいるのかも知れないな…

KP 日々の糧に感謝を捧げ、タラの香草焼きを選び取る。
一口大のそれは口に放られた時からハーブの香り高い匂いが口中いっぱいに広がり
淡泊な味わいの中にしっかりと存在感を残していくだろう。
あたたかでバターの香りの効いたパンとの相性も抜群だ。

193 ブワーーーッ　ｵﾅｶｽｲﾀ……

けみかえる アタルヴァちゃんはゆっくりおうちで……
はわ、はわわ……ﾀﾍﾞﾃ…………

シルヴィア 「……うん、おいしい。
　香りでわかっていたが、改めて口にすると素晴らしい味だ」
もぐもぐし終えてから満足気に笑う。

193 あついからね……
涼しいところで……

けみかえる ひんやりこん……

セリオ 「ふふ、お気に召したようだね、よかった。
　こちらのエビも美味しい。カクテルソースがさっぱりしていていくらでも食べられてしまいそうだ」　

セリオ choice[アイスティー,くだものジュース,野菜ジュース,ミルク,アイスコーヒー,アイスココア] (choice[アイスティー,くだものジュース,野菜ジュース,ミルク,アイスコーヒー,アイスココア]) ＞ アイスココア

けみかえる 思ったよりかわいいものを飲んでいた……

シルヴィア 「セリオの好きなエビだな。
　ふふ……気に入ったのならまた買いに来よう。
　うちでアレンジしたものを作ってもらうのもいいかも知れないな」

シルヴィア 美味しそうだ……
choice[アイスティー,くだものジュース,野菜ジュース,ミルク,アイスコーヒー,アイスココア] (choice[アイスティー,くだものジュース,野菜ジュース,ミルク,アイスコーヒー,アイスココア]) ＞ くだものジュース
じゅーす！

けみかえる ジュース！　かわいいね……

セリオ 「そうだな、エビそのものはともかくとしても
　このソースは中々再現が、……んん……レモンとにんにくの味は分かるが……料理人たちにも食べさせて判別していただくか……」
味わってどうにか材料を割り出そうとしている　

シルヴィア 味を割り出す……

セリオ レモン汁、おろしにんにく、トマトケチャップ、ホースラディッシュ……らしい（レシピを見た）
ホースラディッシュはむずかしそうだ……

シルヴィア 「隠し味などは私にはなおさらわからないだろうな…」
「そこはやはりプロに任せなければ」

シルヴィア ほーすらでぃっしゅ…
せいようわさび

セリオ 「ふふ、それもそうだな。今は純粋に味わうとしよう」
笑いかけてからサーモンも口にしている　

セリオ そう、せいようわさび。

けみかえる ロイホの「美味しい英国」のステーキに乗ってたやつがこの前おいしかったな……
定番の調味料（？）なのかもしれませんね

シルヴィア 「あ、マリネ。私も食べたいな。
　……うん、これはさっぱりしていて暑い中でもたくさん食べられそうだ」

193 ほほう……
お肉に載せたわさびはおいしい！

KP みじん切りにされさっと加熱された玉ねぎと、自家製のマリネ液をまとったサーモンは脂のりがよく
さわやかな味付けが食欲をそそるだろう。

シルヴィア サラダっぽい感じがあるな…

193 ゔわ～～～～～～～（調理された料理が食べたくなる井草

セリオ ここにきて野菜が無いなと思い……
はっ、ねこ様がものすごい鳴き声を……（エビをそっ……？　？？

シルヴィア 「どれもパンにも良く合っている。
　ふふふ……良いチョイスだったね、セリオ」
パンといっしょにもぐもぐもぐ…

193 もぐもぐもぐ……
ふふ　タンパク質！

セリオ 「ええ、本当に。
　シルヴィアの推測通り、屋台の配置も計算されているのかもしれないな……」　

193 パンは勝手にフランスパン的なパンを想像している

けみかえる のっけてたべられるやつ！

193 そう！　もっしゃもっしゃ…

セリオ 「……ふう、何だかんだで満腹になってしまった。ごちそうさまでした」　

シルヴィア 「ふふ……　君も今日はたくさん食べていたものね。
　ごちそうさまでした」
エビ効果かな…？

シルヴィア エビは偉大…

シルヴィア 「さて……午後はどこへ行こうか」
などと話し合いつつ……　服や小物が売っていたりする通りに行くのかも知れないね

セリオ もっもっ……　まあシーフード全般が好きだからな。
シルヴィアのチョイスが良かったということだ

シルヴィア ふふふ…　やった！

193 シーフード選んだときはい草とシンクロしたんかと思ったけど、多分セリオくんとシンクロしたんだな…　かわいいね…

シルヴィア 外の通りにあるわざわざ扉を開けて入らなければいけないショップよりも、すっと入って商品が見られる大きなデパート内の服屋さんのほうが立ち寄りやすいな…　みたいなことを急に中の人が考え出した。

193 シルヴィアみたいなのは行きつけのショップみたいなところがありそうな気もする（でも今日は色々見る日！

セリオ 「そうだな……今日は日曜日だから、確か15時くらいまではコロンビアロードフラワーマーケットが開催されているし
　そこで花を見たり、通りのショップで服やアクセサリー、雑貨を見たりしてみるのもいいかもしれない」　

193 フラワーマーケット！

シルヴィア 「フラワーマーケット……花か。いいな！
　ぜひ行こう」

193 おはなだ……
お花をじっと見に行きたい……（蜂不可避

KP バラマーケットを後にしたあなたたちは、毎週日曜日に開催されているというコロンビアロードフラワーマーケットに赴く。
朝8時から開催されていることもあり、地元民だけでなく観光客で通りは賑わっていた。
近づけば花の香がふわりと漂い、多種多様の花々が出迎えてくれる姿は実に華やかである。

けみかえる 植物園にいこう！

193 場所を増やしてもらっている……
植物園！
お　意外に近くにあるな…

けみかえる いこう～！！

シルヴィア 「花が沢山だ！　賑わってるな……」

KP いそいそと花束を抱えている者や、家族で眺めては好き好きに手に取っている者
いかにもこだわっていそうな者は植木鉢ひとつひとつを吟味しており
彼らの様子を見ているだけでも中々に興味深い光景かもしれない。

193 家族で…

けみかえる ニカはこっちかもしれないな……
近くのベーグル屋さんでソルトビーフベーグルを食べてそう

193 かわいい

セリオ 「ああ、国内なら配送も受け付けているそうだから
　気に入ったものがあれば遠慮なく買っていこう」
本当にそうなのかはしらん

シルヴィア そういう需要はありそうだから、請け負ってるところがありそうだな…？

セリオ 花束などはともかく、植木鉢は重いものな……

シルヴィア 「うん。家の中を花で飾り付けてもらうのもいいかも知れないな」
想像してるん…　としてる（そんなに大量に買うつもりか…？

セリオ ふふ、ジャルダン・マルスよりのようなことに……？

シルヴィア そうかもしれない…？
薔薇も…　薔薇以外にも……
育てる用の小さな花もあるんだな…　ドライフラワー……
花が美しいな…　と見てるんだが名前がわからん
なんだこのはな……

セリオ ほわ……？
6d100 バラ、アジサイ、ヒマワリ、ラベンダー、ツリーポピー、ベニバナ (6D100) ＞ 323[35,41,72,43,96,36] ＞ 323
ツリーポピー……

シルヴィア 6d100 バラ,アジサイ,ひまわり,おれんじのとげとげ,アルストロメリア,エリンジウム (6D100) ＞ 326[90,18,53,51,71,43] ＞ 326

セリオ おれんじのとげとげ

シルヴィア 3d255 (3D255) ＞ 297[36,165,96] ＞ 297

セリオ 3d255 バラ… (3D255) ＞ 280[196,69,15] ＞ 280

オレンジのバラ くすみオレンジ…

緑のバラ こんな青々しいバラはない

KP セリオはツリーポピーやヒマワリ、オレンジ色のバラを見ているようだ……

セリオ 葉っぱの部分に目がいった……？

シルヴィア 「ふふ……セリオ、いい花はみつかった？」
バラの売っているあたりに行って、緑のバラに目をつけたのかも知れないね

セリオ オレンジのバラ：絆・幸多かれ・信頼・熱望・健やか
カリフォルニアポピー：富、成功
ヒマワリ：私はあなただけを見つめる、憧れ

193 わ～っ　へへ…（？

セリオ 「ああ、夏らしく明るい色合いにどうも惹かれるな」
全部黄色やオレンジの花だ……　

シルヴィア choice[赤,ピンク,白,オレンジ,黄色,青] (choice[赤,ピンク,白,オレンジ,黄色,青]) ＞ 青
緑のバラ：希望を持ち帰る、穏やか
アルストロメリア青：知性、冷静

セリオ ふむ、トルコのセラムが由来…………

シルヴィア 「ほう…　いいな。家にあれば雰囲気が華やかになりそうだ」
選んでいるセリオがかわいい……
「では私は……これと……ああ、あの花もいいな」

けみかえる 自分の髪も暖色だし暖色暖色だな……
シルヴィアさんの寒色の花で良い感じにバランスを取っている……

シルヴィア 「あまり見ない類の花だから……
　少しの間だけでも眺めていたいな」
緑の薔薇も青のアルストロメリアも多分そう

セリオ 「ああ、どちらも涼しげな色合いでシルヴィアに似合うな。
　私が選んだものと組み合わせてもちょうどいい」　
「まとめてブーケにしていただいて、屋敷に届けていただこう。
　この時間ならまだ夜までに届けられるだろう」
てきぱき注文したり、何やら話したり……

シルヴィア ブーケ！　にこ…

KP 手続きは滞りなく進み、あなたたちは好きな色のミニバラのドライフラワーを一輪ずつサービスでもらえるだろう。
ちょうど胸ポケット等に飾れる、三分咲き程度のものだ。

シルヴィア てきぱき手配してくれているのをにこにこしながら見ている……
わあ！

セリオ choice[同じ,同じじゃない] (choice[同じ,同じじゃない]) ＞ 同じじゃない
choice[赤,黄,ピンク,白,青,緑] (choice[赤,黄,ピンク,白,青,緑]) ＞ 緑

セリオ では私はシルヴィアが選んでいたのを見て、緑のバラを自分の胸ポケットにしのばせましょう。　

シルヴィア 「……！」
じゃあそれを見て、私はセリオが選んでいたオレンジの薔薇をいただこう
「ふふ……いい色だな。
　緑の薔薇も君に似合っている」

セリオ 「ああ、シルヴィアこそ、本日の夏らしい装いにぱっと
　華やかな差し色がとても映えているよ。よく似合っている」

シルヴィア 「そう？　ふふ……君に言ってもらえると自信がついてしまうな」

セリオ 「当然自信に思うべきだ。今日は一段と輝いていることだし……
　ふふ、何より、これでより一層幸多い一日になるだろう」
ちょん、とシルヴィアを飾るバラを指先で軽くつつく　

193 つついている　かわいい

セリオ つんつん……

シルヴィア 「それは勿論。君がいてくれるのだから絶対いい一日になるよ」
私が選んだものを身に着けてくれたみたいでうれしいな、と思いながら緑の薔薇が飾られたセリオの胸元にぽんぽん、と触れるよ

シルヴィア 幸福を持ち帰る…

けみかえる 星座占い──
1d5 バラマーケット、フラワーマーケット、両方、いない、ニホン (1D5) ＞ 5
ピーターはバカンスを利用してニホンに発ったか……（幻覚）

193 ニホン！　はわ…

けみかえる ユカタを着てるね……

193 やった～！！
土日は夏祭りがありそう　うれしいね…

けみかえる 神社の夏祭り……にこ……

KP あなたたちはお互いが選んだ色の花を自然と身に着けて、花の通りを後にするだろう。
その後もまだ時間があるため、洋服店やアクセサリーショップ、雑貨屋等に立ち寄ることにした。

【目星】や【幸運】などで欲しいものが見つかるだろう。

シルヴィア ほほう…

シルヴィア CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) ＞ 77 ＞ 失敗

193 77なのに――

けみかえる けろ……らっきーせぶん……

シルヴィア CCB<=92 【目星】なにもないはないだろうなにもないは… (1D100<=92) ＞ 49 ＞ 成功

けみかえる ほっ！

シルヴィア choice[服,靴,アクセサリー,雑貨] (choice[服,靴,アクセサリー,雑貨]) ＞ 雑貨
ざっか…

けみかえる 雑貨！　かわいいね

シルヴィア choice[キッチン用品,文房具,置物,小物入れ] (choice[キッチン用品,文房具,置物,小物入れ]) ＞ 小物入れ

セリオ 4d100 服、靴、アクセサリー、雑貨 (4D100) ＞ 180[12,81,8,79] ＞ 180
2d100 フォーマル、カジュアル (2D100) ＞ 126[87,39] ＞ 126

シルヴィア choice[ポット型？,フルーツ…,おさかな,魚介,どうぶつ] (choice[ポット型?,フルーツ…,おさかな,魚介,どうぶつ]) ＞ どうぶつ

セリオ かわいい　アニマル柄が好きなのか……

けみかえる 師匠たちとセンスが合うシルヴィアさん……？

シルヴィア そう…　かも……？（じ…

セリオ 確かお手持ちのお財布はダコタのアニマーレですね……

シルヴィア そうみたいだ…　おいしそうだな

シルヴィア では、財布と同じ雰囲気の小物入れが気になるかも知れないな……？

セリオ 「ドリームアニマルズ」という名前でイギリスの大型スーパー・セインズベリーでも売っているそうだな
たべっこどうぶつ…………
ああでもたまにしか売っていないのか

シルヴィア どりーむあにまるず…

セリオ 1ポンド（150円）……

セリオ 「これは……アニマーレの模様に似たポーチ？
　ふふ、シルヴィアは本当に動物が好きだな」　

シルヴィア 「え？　……そ、そうかも…？」
「うーん……そうだな。リアルな動物もかわいいが……
　手にもつならこう言うのがいいな、と………　もしかして、ちょっと変かな…？」
こどもっぽいかな…？　と思えてきた…？

セリオ 「え？　まさか。可愛いじゃないか。貴方が持つのに相応しいものだよ。
　それに財布も小物入れもよく使うものだし、シルヴィアの気分が上がるものを持つのが一番だろう」　

シルヴィア 「……！！　そ、そうか。だよな！
　うん……　やはりこういったテイストのものに心惹かれるよ」
「物も入れやすそうだ。これを一つ買おうかな」
両手で嬉しそうに持っている…（？

セリオ かわいい　持っているものも持ち方も持っているお方本人も

シルヴィア え？　ふふ………………（照れている

KP セリオはあなたの様子に目を細めると、店員に声を掛けて購入の手続きを進めるだろう。
店員は新品をバックヤードから探し出してきて状態を確認させ
同じ模様のあしらわれた可愛らしい箱にしまい直して包装してくれる。

193 箱もかわいい　やった～！

けみかえる 意外といいお値段がするのかもしれませんね……

シルヴィア 「おや…　箱もあの柄なのか」

193 中の人はじゃあ箱をなにかに活用したくなっちゃうよ……

セリオ 「こだわりが見受けられるな。
　模様の部分を切り取って額装するのも良いかもしれない」
梱包の手際の良さを見ながら、軽く肩に肩を寄せて囁いている。　

セリオ はっ　ねこ様と似たようなことを……

193 額装！　おしゃれ

シルヴィア 「飾る、か……　それもいいかも知れないな」
想像してニコニコしながら答えている……？　内緒話だね。

セリオ そうやって気に入ったものを額装したものが
いたるところにいろいろ飾られていたりするんじゃないかなと……
ショッパーなども……そうすることでヴァレンティンにも外の事を話すきっかけにもなるし

シルヴィア 展覧会になる……　ふふふ

KP あなた達は今後彩られていく部屋に想像を膨らませつつ、商品を受け取るだろう。
　
さて、あなたたちが雑貨店を出て、次はどうしようか、と歩き出したその時。

193 はわ…

KP 路地の方から異様な気配を感じる。

193 すごい　なにかのでじゃびゅをかんじる

けみかえる ふふ　うん……

シルヴィア 「…………？」
きになって、路地の方に目を向けてしまう…？

KP いや、それは正確には路地からではなかった。
曲がり角のブロック塀、その角から青い煙が立ち込めている。
それは腐ったような異臭を振り撒きながらもやもやと広がっていき、あっという間に視界を埋めつくした。

193 視界を…！？

KP その濃い煙の中から、ぬっと不気味な獣の脚のようなものが現れる。
1本、2本、と脚のようなものが這い出てきて、そうしてそれはやがて、ぬるりと全身を現した。
　
濃紺の膿のようなものに身体を包まれた四本脚の大きな獣が
だらだらと唾液を垂らしながらこちらを見ている。
いや、正確にはセリオの方を見ている。
垂れた体液が地面を溶かし、じゅわりと蒸気を上げる。
見るもおぞましい姿に一瞬身体が硬直するだろう。

193 はわ…

KP ティンダロスの猟犬との遭遇に、SANチェック1d3/1d20

シルヴィア おおきい…

シルヴィア CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) ＞ 18 ＞ 成功
1d3 (1D3) ＞ 1

system [ シルヴィア ] SAN : 78 → 77

セリオ CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) ＞ 45 ＞ 成功
1d3 (1D3) ＞ 3

system [ セリオ ] SAN : 78 → 75

シルヴィア わあ…

シルヴィア 「……？？　あれは……」
どこか現実味がなくてややぽかんとしてそれをじっと見ている…？？？

シルヴィア 逃げよう！　って書いてあったな確か…？

セリオ 「……！」

KP シルヴィアさんがあまりの光景に唖然としていると、セリオが

セリオ 「……まずい！　逃げるぞ！」　

KP とあなたの腕を掴んで走り出す。

シルヴィア 「え？　あっ……　ああ！」
頷いて、駆け出す…

シルヴィア 現れている……

セリオ 「とにかくどこか、隠れられる場所を探そう……！」

シルヴィア 隠れられる場所…

KP 【目星】または【幸運】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
わあ

KP あらら……

193 このひとは…

シルヴィア め…　ぼし………

セリオ 1d100 (1D100) ＞ 32

193 幸運振るとファンブルするのまじでついてないんだなって…
あっ！！！！！！

KP こいつ……

193 え？！

KP 追ってくる獣の足が身体を掠める。
ビッとシルヴィアさんの服が破け、痛みが走った。
HP-2（ファンブル処理込み）

けみかえる いやシルヴィアさんより上の数字出したらHP削ってやろうと思ったのにね……

シルヴィア 「――っ！」
つよい…

system [ シルヴィア ] HP : 14 → 12

セリオ 「！　シルヴィア……！？」　

シルヴィア 私より上の数字は無理じゃないか？（慢心

KP 成功するまで【目星】または【幸運】が可能です。

シルヴィア 「だ……　大丈夫だ、だいしたことない。
　行こう！」なんと

KP ただし失敗するごとにHP-1。

シルヴィア わぁ…

シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 51 ＞ 成功

けみかえる えらい！！！

193 ほっ…

KP 傷に呻きながらもどこか逃れられそうな場所はないかと走りながら探していれば
地面に球が突き刺さったような不思議な形の大きな建物を見つける。
頑丈そうなコンクリートでできたその壁面は、もしかしたらこの化け物から守ってくれるかもしれないと思うだろう。

シルヴィア 「……！　セリオ！
　あそこに逃げ込もう！」
謎の安心感がある建造物！

シルヴィア 何らかのあれで安全な場所を察知してしまう

セリオ 「ああ、わかった……！」　

KP あなたとセリオはその丸い建物目掛けて走っていく。
あと少しで追いつかれる──

そう思った瞬間、あなたたちは建物の入口にたどり着き、駆け込むことができた。
息を乱して振り返れば、いつの間にかあの化け物は消えている。
　
【聞き耳】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) ＞ 35 ＞ 成功

シルヴィア ほっ…

けみかえる えらえら！！

セリオ 「あれが犬の化け物……」

シルヴィア あっ

KP セリオがそう、小さく呟いたのが聞こえた。

シルヴィア 「犬の化け物……　犬…？」

セリオ 「あ、……いえっ、なんとなく犬に似ていたなと思って……？」
「それよりもシルヴィア、切れた所は大丈夫か？
　折角のお召し物が……」　

シルヴィア 情報タブジッ…

セリオ 今や医学の方が高いのか……

セリオ CCB<=68 【医学】 (1D100<=68) ＞ 86 ＞ 失敗
ぐ……
CCB<=40 【応急手当】 (1D100<=40) ＞ 74 ＞ 失敗

シルヴィア 惜しい…！
ふふふ

セリオ みぎ…………

KP セリオはやたら動揺しているのか、いつものような処置ができない。

シルヴィア 「ああ……　急にこちらに向かってきて驚いたが……
　大丈夫だよ」多分……？
心配そうなセリオの肩を撫でる……？
自分でも振ってあがいてみるか…
CCB<=30 【応急手当】 (1D100<=30) ＞ 29 ＞ 成功

けみかえる えらーーーい！！！！

KP 初期値成功だ！　1d10成長をどうぞ。

シルヴィア わあ…
1d10 (1D10) ＞ 2
にゃ……　じゃあセリオに痛い場所を伝えてやってもら…？

シルヴィア えへ…？

シルヴィア 1d3 どうもこのあたりが… (1D3) ＞ 1

193 出目がいいのか悪いのか

セリオ ににぃ……

セリオ 「そうは言っても、放置はしておけない……」

KP シルヴィアさんに肩を撫でられて幾分かは落ち着いた様子のセリオが
改めて患部を清潔にしてくれるだろう。
これ以上傷が酷くなることは避けられそうだ。

193 クシュン！

けみかえる へへ……まにあわなかった……

system [ シルヴィア ] HP : 12 → 13

シルヴィア 「……ありがとう。
　だいぶ楽になった」
化膿の心配もなくなった！

セリオ 「それは良かった……。
　これからまた痛んだり、何か体に不調が出たりしたらすぐに言ってくれ」　

シルヴィア 「ああ、わかった。そのときは必ず」
「それにしてもあの、犬……？
　セリオを見ていたような……」
うーん…　と思い出しつつ……

セリオ 「ん？　うん……それにしてはシルヴィアに手ひどく傷を負わせて
　酷い化け物だったな……」　

KP 一体何だったのだろう、と思いながら落ち着いて建物内を見渡してみれば
チケット売り場とゲートがあり、「丸いものミュージアム」と書かれていた。

193 丸いものミュージアム　かわいい

セリオ 「あー……出るのはもう少し様子を見た方が良さそうだし……
　折角なら見ていくか？」　

シルヴィア 「そうだな…？　まだ外にいるかも知れないし……」
様子がおかしいな…………
「”丸いものミュージアム”、か……　うん、面白そうだ。
　いいね、見ていこう」
改めて腕を組んで見に行く…？

セリオ 訝しまれている……

シルヴィア だって…

KP ◆丸いものミュージアム

チケット売り場の看板を見てみると
「大人1名 2.8ポンド（約500円）、子供一名 1.1ポンド（約200円）」と書いてあった。
この程度の値段なら、まあリーズナブルだし寄っていってもいいかと思うだろう。

KP ※KP注
館長の名前はマルイーノ・ダ・イスーキ。

193 ふふ…

シルヴィア 「入場料も……リーズナブルだな？
　一体どんな丸いものが……」

KP あなた達は腕を組んでチケットを買い求めるだろう。
セリオが支払い等をしている間、【目星】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 96 ＞ 致命的失敗

シルヴィア わあ

けみかえる ああ

193 出目が

KP はい。

193 どうして…
浮かれてんのか？

KP 外観だけでなく建物内部も曲線でできていることに視界が混乱する。
SANチェック 1/1d2+1（ファンブル処理込み）

シルヴィア CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) ＞ 20 ＞ 成功

system [ シルヴィア ] SAN : 77 → 76

けみかえる ノークリ3ファン……

シルヴィア 「………わ」
くら…？

セリオ 「お、っと……？　立ち眩みか？」
ふらつくなら腰を抱いて支える　

シルヴィア 「あ、ありがとう……いや」
受け止められてちょっと恥ずかしそうに見上げる…？
「建物の中を見ていたらどうも……
　ちゃんとまっすぐ立てているかわからなくなってしまったみたいだ」

セリオ CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 85 ＞ 失敗
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) ＞ 54 ＞ 成功

シルヴィア 惜しい…　はわ…

セリオ 「なるほど、言われてみれば奇妙なデザインではあるな……。
　しかし大丈夫だ。この通りきちんと立てているよ」　

KP ※KP注
もしかしたらティンダロスの猟犬に狙われている人物や
他のイス人が作ったミュージアムなのかもしれない。
特に本シナリオには関係ない。

シルヴィア 「ふふ……そのようだ」
支えられた状態から軽く寄り添う…？
「支払いを済ませてくれてありがとう。
　ね…　見に行ってみよう」

KP しばらくすれば、チケットを2枚渡される。
チケットもまた丸く型抜かれた紙で、徹底していると思うだろう。

シルヴィア チケットまで　かわいい

セリオ チケットが丸いのはかわいい

シルヴィア 「……チケットまで丸いのか。かわいいな」

セリオ 「ああ。細部へのこだわりを感じるな。
　展示も楽しみだ」
そこに言及するシルヴィアがかわいいな、と思いながら私もしっかり寄り添って先へ進もう。　

KP ゲートのスタッフにチケットを見せて中に入る。
すると中にはありとあらゆる丸いものが展示されていた。

KP [探索箇所]
・丸いもの展
・体験コーナー

シルヴィア 体験

シルヴィア まあ……　丸いものを見ていこうとするだろう。
体験……？？？　は後だ

KP ◇丸いもの展
パチンコ玉からサッカーボールから、果てはマリモまで
丸いものが大量に置かれている。
ある程度種類別に並べられているようで、展示としてはそこそこ面白いだろう。

【目星】または【図書館】をどうぞ（同情報）

シルヴィア まりも…

シルヴィア CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

193 こいつ

セリオ シルヴィア！？？！？

193 いつぞやの由貴を感じる

KP う？　目星もいいですよ……

193 ｱﾘｶﾞﾄﾈ…
う？　かわいい

シルヴィア CCB<=92 【目星】ぐ… (1D100<=92) ＞ 40 ＞ 成功

けみかえる 痛みを覚えたので……
えらい！！！！

193 痛みを…！？

けみかえる せっかくのお誕生日なのに……！　と

193 えへ……

KP ではあなたは、丸いものに纏わる逸話が書かれているパネルを見つける。
その中でも気になったのは「丸いものと魔除けについて」という項目だ。

シルヴィア まよけ…

KP ▽丸いものと魔除けについて

球体は古代より、魔除けの力があると信じられてきた。
ネガティブなエネルギーを跳ね返し、ポジティブなエネルギーを中に閉じ込める効果があるとされ、
御守りとして持っておくことで悪いものを退けられると考えられている。

完全な球形であればあるほど魔除けの力が強く、
水晶・真珠など天然物で作られた丸いものは特に効果が高いとされている。

シルヴィア そうなんだ……（ぐるぐるぐる

KP なんだろう……ファンブル処理はすこし後で！

シルヴィア 「……へえ。丸いものが……」
初めて聞いたかもしれないな……

シルヴィア わかった――

セリオ 「ふむ、魔除けか……」
シルヴィアが注目しているなら一緒に熟読しているだろうな。　

KP 丸いもの展の情報は以上です。

シルヴィア 「このチケットも……魔除け……？
　いや、これは円か」

セリオ 「そうだな、あくまで球形である必要があるんだろう」
占い師の水晶玉などを思い浮かべている　

シルヴィア 「やっぱり？　ちょっと残念だな」
「ふふ……思ったよりも身近なものが多く飾られていたが、こう並べられていると壮観だったな」
見れてよかった気持ち

セリオ 「ああ、普段意識していないがこれだけ集まっていると中々興味深いものだった」　

セリオ シルヴィアが満足してくださると私もうれしい　（にこにこ……

シルヴィア にこ！　面白かったな…

シルヴィア 「うん。今度は四角いもの展などやらないかな……
　あれ？　体験コーナー……？」

セリオ 「ふふ、丸いものミュージアムで四角いもの展か、尖っているな」
角だけに……？　？？　

KP ◇体験コーナー
体験コーナーと書かれたそこにはスタッフが1人立っており
テーブルと椅子がいくつかと何か道具のようなものが置いてある。

【聞き耳】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) ＞ 48 ＞ 成功

193 えらいな…

けみかえる えらぴ！！

193 聞き耳と聞いて苦しめられるのあトを感じ続けずにはいられない

KP ではシルヴィアさんは、なんだか磯臭いと感じるだろう。

シルヴィア 磯……　海…？

けみかえる そんな……でもまつりくんはそんなに低くもなかったでは……

シルヴィア 「……なんだか海沿いのような香りがしないか…？」
首を傾げている

シルヴィア マツリは60だな……　でも殆ど当たらなかった

セリオ CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) ＞ 88 ＞ 失敗

193 惜しい…

けみかえる セリオも大概出目が悪い

193 ぎゅ…

セリオ 「？　……言われてみれば……？」
言われてやっと気づく。
よく釣りに行くから臭いとかは感じないのかもしれない（ただの言い訳）

KP 近付いてみれば「真珠取り出し体験」と看板に書かれており
籠いっぱいに平べったい貝が入れられていた。

193 なるほど真珠！
深きもの？　か何かがいるのかと思った……

スタッフ 「いらっしゃい！　1回1.7ポンド（約300円）だよ！
　取り出した真珠はそのまま持って帰れるよ！」

KP スタッフはあなたたちを見つけると囲い込むようにして席に座らせようとしてくるだろう。
あっという間にテーブルに着かされ、目の前に小ぶりなナイフと貝の山が置かれる。

シルヴィア 「真珠を取り出す、か……　面白そうだ。
　セリオ、やってみよう」
やりたがり…

セリオ 「お、おお……？
　そうだな、先程よい情報も見かけたことだし……」
スタッフの勢いがすごいな……と困ったように笑いつつ
シルヴィアが興味を示すならもちろん、ご一緒しましょう。　

スタッフ 「さあ好きな貝を選んで！
　珍しい真珠が出ることもあるから、自分の勘を信じてこれだ！　って物を取ってくれ」

193 たしかに　囲い込んできてる

KP あなたたちは促されるまま、勢いで適当な貝を取る。
薄くてゴツゴツした貝をテーブルのマットの上に置けば、スタッフが小ぶりなナイフを持つよう指示してくる。

193 またファンブルしそう

スタッフ 「そうっと切れ目にナイフを入れて、横に開いて行くんだ。
　取り出した真珠はその布の上に出してくれれば、綺麗に洗浄してお渡しするよ！」

KP スタッフは矢継ぎ早に説明をすると、スタッフブースの椅子に座ってニコニコとこちらを見てくる。
とりあえずやってみるしか無さそうだ。

【DEX×5】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=(15*5) 【DEX】ようし… (1D100<=75) ＞ 32 ＞ 成功

セリオ CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) ＞ 42 ＞ 成功

シルヴィア やったー！！！

KP ふたりとも上手に取り出すことができた。
才能があるかもしれない。
そうですね……まずは1d100をどうぞ。

シルヴィア 1d100 (1D100) ＞ 89

193 また良くない出目を……

KP choice[89回,45回] (choice[89回,45回]) ＞ 89回

193 ？　89回ぎこぎこ…？

KP ではあなたは手持ちの金で、89回までなら真珠を取り出し持ち帰れると思うだろう。

193 ？
めちゃくちゃ持ち帰る
真珠でアクセサリーを作るつもり…？

KP 1d100を振って、出目に応じた真珠が出る。
89回までなら満足するまで振ることができるが
初回一回分のみ1d100+10をどうぞ（ファンブル処理）

system [ セリオ ] 真珠 : 89 → 88

KP ※KP注
真珠の出目がチェイスの難易度に関わってくるため覚えておくこと。
シルヴィアさんが希望したら複数回チャレンジしてもいい。回数分のお金は払おう。

シルヴィア 1d100+10 …？ (1D100+10) ＞ 55[55]+10 ＞ 65

セリオ 乱獲だな……
もちろん89回全部振る必要はない。

193 通常よりちょっと悪い感じの…
ふむふむ！

KP 51～80→まだ成長しきっていない小さな真珠

193 なんかれいのレアな…　っていうのが気になっちゃうな　中の人は…

セリオ 1d100 私の分はノーカンです。 (1D100) ＞ 80

193 おんなじ！　真珠ベビーちゃん…

KP ではふたりとも同じような、まだ成長しきっていない小さな真珠を取り出せる。

シルヴィア 「なるほど……　小さい真珠だ。
　かわいいな」
しかしその段階で取り出してしまったのはちょっとかわいそう…かもしれない…？

セリオ 「ふふ、お揃いだな」
それはそうなんだよな　何とも言えない背徳感がある　

KP あと88回までなら振ることができます。

シルヴィア ふふ…　規格外の回数だな……
でもそう、レアが気になって……
「……セリオ、もう少しやってみないか？
　スタッフが言っていた”レア”というのが気になって……」

セリオ 「ああ、いいだろう。中々コツを掴んだら楽しいことだしやってみよう」

system [ セリオ ] 真珠 : 88 → 87

シルヴィア よし…

セリオ がんばれ…！

シルヴィア 1d100 … (1D100) ＞ 14

セリオ お、いい出目！

193 そこそこいい出目だぞ…！

KP 6～20→小さい真珠がくっついていたりなど、珍しい形の真珠

セリオ 「お……これは珍しいんじゃないか？　ふふ、家族みたいだ」
シルヴィアの取り出した真珠を眺めてにこにこしている　

シルヴィア 「確かに。かわいい真珠だ…」
手のひらに出して微笑んでいる…？

193 87回… レア………
流石に87回は財力に物を言わせ過ぎだろう
VS
レアが気になる…

セリオ 「nd100」とかそういうのでも大丈夫ですよ

193 はわぁ………
では10回やってみる…？
レア………

セリオ 全部やっても26,100円……

シルヴィア ガチャか何かにハマる人みたいだな

セリオ 現実では転売屋を疑われそうだな　ふふふ

セリオ 「貝ごとにこんなに個性があるんだな……
　その調子でもう少し開けていくか？」

system [ セリオ ] 真珠 : 87 → 77

シルヴィア 「うん、興が乗ってきた（？）
　スタッフの方が困らない程度に……　もう少しやってみようかな」
じゃあ…　ワンモア10回…？　よし……

シルヴィア かちゃかちゃ…

シルヴィア 10d100 (10D100) ＞ 406[46,46,4,66,11,97,7,32,94,3] ＞ 406

193 はっ…

セリオ おお　結構クリティカルしてるな

193 なんか一回ファンブルしてるな…

KP 2～5→ピンクや水色、銀色がかった珍しい色の真珠*2
6～20→小さい真珠がくっついていたりなど、珍しい形の真珠*2
21～50→よく見る淡いオレンジ色の真珠*3
51～80→まだ成長しきっていない小さな真珠*1
81～95→ちょっと凹んでいる真珠*1
96～99→ちょっと欠けている真珠*1

193 いろんな真珠！

セリオ 「！　この真珠の色、シルヴィアの髪の色にも似た色合いで美しいな」
珍しい色の真珠が出るとはしゃぐ

シルヴィア あっ　かわいいね…

シルヴィア 「ふふ……　ありがとう。
　こちらの色は……　セリオの髪の色の輝きにも似ているね」？
「……ふう！　なかなか色んな種類の真珠が見れたな。
　やはり貝によって状態は色々みたいだ」
仕事人……？

193 1狙いは無理だろう……
クリティカルが2回でたのでこれを二人でなんかあれ……

セリオ 「ふふ、最後の方はすっかり手慣れて職人さながらの手つきだったな」

193 私に人の心がなければあと77回やっていたが…

けみかえる ふふふ……

シルヴィア 「ああ。もし今後真珠を取り出すことがあれば私がやろう」？

KP 青みがかった銀の光沢をまとう美しい真珠と
夕景にも似た金の光沢をまとう美しい真珠とが寄り添うように並べられるだろう。
間違いなく、この二粒があなたの成果の中ではもっとも美しく珍しく感じるものだった。

シルヴィア うれしい

セリオ 「そうだな、シルヴィアに任せれば間違いなさそうだ。
　貝柱の中身だけを取り出して調理する時にも役立ちそうだな」
隙あらばシーフード食べたい人になる

KP ふたりで取り出した真珠13個をスタッフに渡せば、水で綺麗に洗浄してくれる。
水分を拭き取って渡されたそれは、自分で選んで取り出したからか味わいがあり、愛着が湧くだろう。

シルヴィア おいしそう　アコヤ貝？　か…
お守りにもなる！

シルヴィア 「ふふ…　そうだな。
　セリオが貝を食べたいときにも任せてくれていい……　おや」

セリオ お守りにもなる！　そうなんだよ。

シルヴィア 「……きれいだ。
　ふふ、少し欲張ってチャレンジしてみてよかった」

シルヴィア やったあ……

セリオ 「ああ、形はまばらでもこうして並ぶと壮観だ。
　お疲れ様でした」　

スタッフ 「いやあ、いい仕事してったね！　22.1ポンド（約3900円）だよ」

KP 体験料を払い、あなたたちはコーナーを後にする。
ちょっと嬉しいお土産ができたと思うだろう。

KP 最高：2～5→ピンクや水色、銀色がかった珍しい色の真珠

シルヴィア 「ありがとう。楽しい経験をさせてもらった」
ふふ…　ニコニコで支払いを終えただろうな

セリオ 「良い経験と良い成果物をありがとうございました」　

KP 少し歩けばミュージアムの出口が見えてくる。
時刻はいつの間にか夕方6時頃になっていた。

セリオ 「ちょうどよく、そろそろレストランの予約の時間だ。
　……行こう」　

193 夕方六時…

シルヴィア 「そうか、君が予約してくれた時間だな……　わかった、行こう」
時間がすぎるのは早いな……　と思いつつ、一緒に行こう

KP セリオはシルヴィアさんとしっかり寄り添って、少し警戒しながら外に出る。
外に出てみれば、先程居た化け物は居ないようだ。
嫌な気配もしなくなっていた。

セリオ 「よかった……なんとか撒いたみたいだな」
「こんなことになってしまって悪かった……と思っていたが、思わぬ良い時間を過ごせたな。
　どうか引き続き、レストランでももてなさせてくれ」

シルヴィア 「こんなこと……？　ふふ、何も君のせいじゃないだろう、セリオ。
　……勿論、今日は最後まで君と共に過ごさせておくれ」

193 タイムパラドックス的NTRではないよな…？（？

KP 予約していたレストランはここから徒歩で行ける場所で
今から向かえばちょうどいい時間に着くだろうとのことだ。
あなたたちは再び街中に出て、目的地へと向かうだろう。

向かう途中【目星】または【聞き耳】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 57 ＞ 成功

けみかえる たいむぱらどっくすてきねとられ…………

KP 交差点で信号待ちをしていると、大型ビジョンで夕方のニュースがやっている。

キャスター 「速報が入りました」
「犯人は人質を取り銀行に立て篭もっていましたが
　まもなく突入の指示が入り拘束されました」
「人質は無事です」
「繰り返します、人質は無事です」

193 えっ…？　人質…？

KP どうやら、銀行強盗が捕まったらしい。
画面を見ていれば、連行されていく犯人と、開放された人質らしき人々の映像が流れる。

さらに【アイデア】または【目星】をどうぞ。

シルヴィア CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 94 ＞ 失敗
CCB<=92 【目星】… (1D100<=92) ＞ 31 ＞ 成功

けみかえる あぶにゃかった……！　えらい！

シルヴィア 調整が入った…

KP 人質の中に見覚えのある長い金茶髪を一つ結びにした男性がチラッと映った。
セリオに似ていると思ったが、セリオは今隣に居る。
どういうことだろう、と思うかもしれない。

193 どうして…

KP ※KP注
誕生日当日のセリオが銀行強盗に巻き込まれている。
もしかしたらレストランで支払うお金を降ろしに行ったのかもしれない
し、何か用があったのかもしれない。

シルヴィア 「人質………」大きな画面を見ながらぽかん…　としている

セリオ 「……シルヴィア？　信号は変わったぞ……？」　
「早く行こう。予約に遅れてしまっては事だから」　

KP あなたが呆然と画面を見ているなら、セリオが慌てて連れていこうとする。

シルヴィア 「あ、ああ……」
すごく急いでいる……　ついていこう、と思うだろう

193 時間遡行…

KP 拭いきれない違和感を抱きつつ、あなたはセリオに促されるままレストランへと向かうだろう。
　
　
といったところで、二日目昼の部はセーブといたします。
長時間お疲れ様でした。

シルヴィア ああ……　お疲れ様でした。
セリオ…（じっ…

セリオ お疲れ様でした。
次はレストランだな～（に、にこ、にここ……

シルヴィア 微笑んでいる…
そうか……　真相がすごく気になるが、がんばろうね…（お守りをもたせながら

セリオ お守り……シルヴィアが持っててくれ……（ぎゅ……

シルヴィア そうなの…？　わ、わかった…

セリオ よし。

シルヴィア よし、された……

KP

KP ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

「バック・トゥ・ザ・バースデー！」
　　　　　二日目夜の部

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

シルヴィア ふう…　ふう……　わ、わるい
待たせたな……

セリオ おお……今度はシルヴィアが汗を……（ふきふき……
落ち着いて、食事でもしながら進めましょうね

KP ◆レストラン

しばらく歩いた後、少し郊外にある雰囲気の良い洒落たレストランに辿り着く。
創作料理の店らしく、コースメニューではあるがそんなに肩肘張らなくても良さそうだ。
セリオが名前を告げれば、ウエイターがテーブルまで案内してくれる。

セリオ 「ここ、料理長の友人の店ってこともあって評判がいいらしいんだ。
　いつもは予約が取れないんだが……料理長の計らいもあって予約が取れて本当に幸運だった」

KP 席に着いたあなたにセリオが嬉しそうに話してくる。
確かにホールは満席で、テーブルに灯されたろうそくの光があちらこちらで揺らめいていた。
　
【聞き耳】をどうぞ。

シルヴィア 「そうか…　ほかならぬ彼の縁、ということであれば期待せずにはいられないな？
　ふふ……楽しみだな」
CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) ＞ 49 ＞ 成功

シルヴィア ほっ…

けみかえる えらい！！！！　もちもち……

セリオ 「……本当に、無駄にならなくて良かった……」　

KP セリオが感慨深く、そうしみじみ呟くのが聞こえる。
そこまでか？　と思うかもしれない。

KP ※KP注
誕生日当日のセリオはこの時間銀行強盗事件の事情聴取を受けていて
レストランに来られなかった。

シルヴィア 「……？」
やっぱり何か……
（もしかして、予約の時間を間違えていたとか…かな？
　セリオにしては珍しいな……）？

セリオ 「ああいや、そうだ、シルヴィアのおっしゃる通り。
　楽しみだな……」
わた……　

シルヴィア あわてている

セリオ わた……わた……

シルヴィア じっ……

KP いくつかの国の料理をアレンジして作られたコース料理はどれも美味しく、あなたたちは舌鼓を打つだろう。
今日あったやけに慌ただしい様々な出来事を忘れてしまうくらい、ゆったりとした時間を過ごすことができる。

セリオ に、にこ……

セリオ 「……改めて、お誕生日おめでとうございます、シルヴィア。
　これからも、どうぞよろしく」　

KP そう言ってグラスを傾けてくる。

シルヴィア 「……ありがとう、セリオ。
　今日は一日、本当にありがとう。こちらこそ……」
「これからもよろしく頼むよ」
私もグラスを傾けよう。

193 かんぱい！

けみかえる かんぱーーい！！！　おめでとう！　シルヴィアさーーーーん！！！
今日は何にもない日ですが偶然ちらし寿司を食べました。
シルゆきちゃんをお祝いできた！

KP 乾杯すれば、グラスがカチンと硬質な音を響かせる。
セリオは微笑んでその中身を飲み干した。

193 やった～！！　えへへ…　ちらし寿司でお祝いしてもらっちゃ……
うれしいね……

シルヴィア ふふ……　では私も飲み干してしまおう。

けみかえる ゆきせりちゃんちはそうやってお祝いしたかもね……（ぱたぱた酢飯を扇ぐ閃理

193 かわいい　やった～！！
ちらし寿司ケーキ……（？
エビをいれようね…

けみかえる あれっ……閃理の誕生日みたいになってりゅ……？？

193 閃理くんが喜んでくれるなら由貴もうれしいから……

けみかえる へへへ……では真心こめて……星守閃理、デコります

193 デコ……　宣言が……

KP 香り高くさわやかなシャンパンが、きゅっとここちよく熱く、喉を通り抜けていく。

193 シャンパン！
お酒を飲みたくなってきた

けみかえる のんじゃえ……！

シルヴィア 「……ふ、気づかないうちに喉が渇いていたみたいだ。
　冷たくておいしい」？

193 飲みを勧めてきている

セリオ 「そうだな。今日はそれなりに暑かったし、よく歩いたから。
　お料理もお酒も進むな」

けみかえる 無責任なうながし

シルヴィア 「ああ。お腹をすかせてきて正解だったよ」
ぱくぱくぱく……　でも味わいながらだな

セリオ 時にシルヴィアは……
ルフ・サマーァ劇団の役者陣では、どなたがファンでいらっしゃるだろうか……？

シルヴィア ほほう…？

セリオ 「ふふ……もうこれは開いているが、貝もあるな」
いたずらっぽく笑ってムール貝の貝柱をはむっとしている

シルヴィア とりあえずPCの中から…？
choice[ニカ,ヨウル,アルヴァ,ジュアンセ] えい (choice[ニカ,ヨウル,アルヴァ,ジュアンセ]) ＞ ニカ

193 そうなん
震えてきた

けみかえる えっ？

193 そうなんだ…　と思って……………

シルヴィア 多分役者として認知しているので”ニカ”と呼んでいるんだろうな（直接の知り合いでない
ルフ・サマーァのニカはすごくいいぞ！（語彙力
ムール貝　おいしそう

セリオ choice[ニカ,ヨウル,アルヴァ]　ジュアンセは今は役者ではないからな…… (choice[ニカ,ヨウル,アルヴァ]) ＞ アルヴァ

シルヴィア 「おや　本当だ。
　ふふ……　さっきまでのことが思い出されるな」
カパカパあけたやつ

193 ！？

セリオ 役者としてもそうですが、プライベートにおいて知識に貪欲そうなところに好感が持てますね（にこ…

193 わぁ……　どき……（？

けみかえる どきっとされちゃった

193 へへ……　なんか凄い色々な気持ちになっていますね…
アルヴァはバレてるんだね……　気性的な部分が…

けみかえる 知性……を感じるのかも……？（シンパシー……？
セリセリ、ジュアンセがめちゃくちゃ遠縁かなあとほんのり思っているので
話を聞く事もあるのかもなあ……

193 ほほう！！！　なるほどね……　かわいい……
ヨウルとアルヴァ　血筋がまるで不明すぎる

セリオ choice[アスラン,ウムト,ギョクハン,セナ]　役者組でか…… (choice[アスラン,ウムト,ギョクハン,セナ]) ＞ アスラン

193 ﾜｧｰｰｯ　ほほほほ

けみかえる はえぇ……

193 やはり一等知識に貪欲そうな人が…

けみかえる ストイックそうな人に……

193 かわいい（すべてが

シルヴィア choice[アスラン,ウムト,ギョクハン,セナ] (choice[アスラン,ウムト,ギョクハン,セナ]) ＞ ギョクハン

193 そうですか

けみかえる ニカとギョクハンくん！　なかよしちゃん

193 なんだろうな……　華やかでエンタメ性重視っぽい…？　人？　が好きなのかね……

けみかえる あとお兄ちゃん気質……？？

193 なるほど……

KP そのように会話をしながら食事を進め、次はデザートだとウェイターから案内される。
食後の飲み物を指定して待っていると、ケーキの乗ったワゴンが運ばれてきた。

シルヴィア ケーキ！

KP 周囲に花をあしらった可愛らしいケーキに目を奪われていると
あなたの背後から肩を軽くとんとん、と叩かれる。

シルヴィア （ケーキだ……　………？）
じっと見つめていたところに肩を叩かれてふと振り返る…？

193 はっ…　お料理の画像に代わっていた！
おいしそう…　空腹…

KP それはウェイター……かと思いきや、見覚えのある顔をしていた。

Nikah 「こんばんはレディ！　バースデーケーキのお届けはここで合ってるかな？」

193 ほわーーーっ
これされたら藺草は蒸発する　ひえ……

KP 舞台上でしか見た事のない笑顔があなたの目の前にあった。
ルフ・サマーァ劇団の若き団長、ニカがウェイターの格好をして愉快そうにあなたを見ている。

193 ひぇええ……

けみかえる ふふふ……

シルヴィア 「……ニカ！？　ニカじゃないか、ルフ・サマーァの……！！」
思わず立ち上がって、わあっ…となる…？　あんまり大きい声を出さないようにしないとな…！？
ニカの顔を見たり、セリオの顔を見たりしているかも知れない……

セリオ どこかほっとしたような嬉しそうな顔でシルヴィアを見たりニカさんに会釈をしたり……

シルヴィア 「君の……　あなたのファンなんだ。
　バースデーケーキ……　ということは、もしかして私達に会いに……？」
セリオのはからいだということが徐々に分かってくる…？

Nikah 「うん。色々あって今日はね！
　実はフラワーマーケットから見かけてたんだよ。君たちも目を引く存在だから」

シルヴィア わあ…？？？？？？？？？？　？？？

Nikah 「んー……仲間の実家が料理店をしてるのも、君なら知ってそうだな！
　そんな感じのツテだよ」

KP あなたたちにウィンクしながらニカが軽く言ってのけた先には
ケーキを運んでくれたウェイターがもう一人。

Gökhan Qamar 「そういう事だ、本日主役のお嬢さん。
　本当は俺一人だったんだが、最初に話つけたニカも時間があるからって乗り気でよ」　

193 ウォワーーッ
ノリノリできてくれそうな二人だ…

けみかえる 乙女ゲームのイベントみたいになってきた

193 ｗｗｗｗ　ふふふふ…

セリオ （顔が良い空間だ……）ほわほわ……

シルヴィア 「ギョクハンまで……！」
驚くよ本当に……

193 セリオくんも顔がいいモン…（ぎゅ……

Gökhan Qamar 「ああ、おめでとうオルフリード嬢。
　ケーキに見とれて全然気づかないもんだから中々面白かったぜ」　

シルヴィア 「二人で私の誕生日のために…？
　うれしいよ、本当に……！　……！」

けみかえる ほんとにノリ良いふたりを引いてくれましたね　ふふふ……

シルヴィア 「そ、それは……　その、……すまない」
照れている……

193 アルヴァは「？」だろうな……
来るは来るかも知れないけど……
外向けのテンションで…？

Nikah 「ケーキに急遽、マーケットで見かけた花をあしらおうって決めたのはセリオだって聞いてるよ？
　やっぱり、シルヴィアのことを一番よく分かってるってことだな！」

シルヴィア ほほう……

193 おしゃれなアイデア…

Nikah 「おめでとう、シルヴィア。
　さあ、君のケーキを飾るキャンドルに火を灯そう、ぜひとも吹き消して！」

KP そう言うと店内の照明が一段暗くなり
ニカが手品のようにケーキに立てられたロウソクに火を灯していく。

シルヴィア 店が全体で……
全体的に祝われている…

セリオ オルフリード家の料理長─ここの料理長─ギョクハンさんのご両親
という繋がりがある……というていのようですね。

シルヴィア 「セリオ……」
花の飾りについて改めて目にして、嬉しそうな顔をする。

193 ほわ～～～　なるほどね……！！　かわいい…

セリオ 「少しでも、より良い時間になれば……と思って。
　……おめでとうございます、シルヴィア」　

KP ロウソクの火に照らされてか、あるいは少しキザな行いに照れてか
ケーキ越しに見えるセリオの頬はほのかに赤らんでいるように見えた。

193 かわいい

けみかえる ふふふ　思わずかんじゃった……

シルヴィア ばれていた…

けみかえる じっ……

シルヴィア 「今日のためにたくさん準備をしてくれたんだな
　……ありがとう。セリオ」
蝋燭の火を見つめて、セリオや、今日のために来てくれたニカ、ギョクハンに視線を向けてから、最後にまたケーキに視線を戻す。
「……ふ　…………」
ふーーー…　と静かに、しかし力強く火を吹き消すだろう。
最後までしっかり！

KP 一息で消えた火に、薄暗い店内が流れる音楽のみを残して一瞬静寂に包まれる。

──セリオの控えめな拍手を皮切りに、ニカ、ギョクハンから盛大な拍手が送られ
それにつられるようにほかの客たちも何事か分からないなりにあなたへ拍手を送るだろう。

シルヴィア 祝われている………

けみかえる ぱちぱちぱちぱち！！！！！

シルヴィア 周囲にも顔を向けて微笑んだりお礼を言ったりしている…？
偶然に居合わせた人々が祝ってくれている……
「……ありがとう！　こうして大勢の人に祝われるのも……
　場所が違うと随分と心持ちが違うよ。皆、見ず知らずの私を祝ってくれてありがとう」
「ニカ、ギョクハン……あなた方にも祝ってもらえるとは思わなかった。
　本当に嬉しいよ」
「……そしてセリオ。
　今日のための準備……何から何まで、ありがとう。
　君が今日までの間、私のことを考えていてくれたということが本当に嬉しい」
セリオに向かって笑顔を向ける。

シルヴィア ケーキが緑色のバラだ…

けみかえる ふふ……それっぽいケーキの画像がぐうぜん……

シルヴィア 「……ケーキを食べよう。一緒に」

193 ぐうぜん…！！　運命力…

セリオ 「ああ。もちろん喜んで」　

Gökhan Qamar 「そんじゃあケーキサーブが終わったら、俺たちは御暇するかね。
　お二人さんの時間を大事にしな。そんでこれからも俺たちのこと、応援頼むぜ」　

Nikah 「俺さあガキの頃からヨウルたちに分けてたから、ケーキ切り分けるのとかも得意なんだよね。
　ウェイター向いてるかも」
なんて小ネタを話しながらシルヴィアとセリオにケーキを切ってあげる。

193 あっ　かわいいね　ファンサだ……

Nikah 「それじゃあまたね、シルヴィア、セリオ。次は俺たちの舞台で会おう！
　──本日はニカとギョクハンの特別パフォーマンスでした！」

KP ニカが高らかに告げて周囲にお辞儀をしてから
同じく周囲にお辞儀をするギョクハンを連れて颯爽と華やかに去っていくだろう。

シルヴィア 「……ありがとう！
　これからもずっと応援してる、また舞台を見に行かせてもらうよ！」
手を振って見送るよ

セリオ 「ありがとうございました、ニカさん、ギョクハンさん！」
深々とお辞儀……　

シルヴィア 「………ああ、驚いた！
　本当にびっくりしたよ……　セリオ？」
君だな？　という顔
二人が去ってからだな……

セリオ 「うん？　……はは、ゲレイロの遠縁の者がギョクハンさんたちと旧知なものだから
　少しお話をつけてもらっただけだよ」　
「貴方がお二人のファンだと知った段階で紹介すれば良かったとも思ったが……
　こうしてサプライズに使えるなら、このタイミングも悪くなかった……だろう？」　

シルヴィア 「なんだって？
　ああ……　全く知らなかった！　ふふ……意外なところに繋がりがあったんだな」
「紹介してくれてありがとう。
　……私がこれから彼らをファンとして応援し続けることは変わらないけれど、彼らと繋がりがあることを嬉しく思うよ」
ファンとしては抜け駆けかも知れないが……

けみかえる そうは言っても遠縁だから……
ギョクアンセちゃん間の方がよっぽど親戚づきあいっぽい親密さがありそう

セリオ 「ふふ……喜んでいただけて良かった。
　これでまた舞台を観に行く楽しみが倍増したな」　

193 それはそれでかわいい

KP フラワーマーケットでも見かけた花々で彩られたケーキは
ほどよい甘さと舌ざわりのよいクリームをふんだんに使ったショートケーキだ。
あなたの好きなイチゴだけでなく、中の層には夏らしいマンゴークリームも織り込まれていてよりさわやかな味わいになっている。

193 マンゴー！　にこ…

けみかえる にこ……！　なんかこの季節のレストランのデザート
絶対マンゴー味の何かがあるんですよね……（そこまでめちゃくちゃ好きでもないかお）（贅沢だぞ！）

シルヴィア 「……素晴らしいケーキだ。
　いちごものっているし、クリームもおいしい」
ひとくち食べては、セリオに報告している…？

193 そうなんだ……
おいしいからお食べ…　かんかくなのかな…（？

セリオ 「ああ、この季節ならではのケーキだな。
　料理長の友人というだけあって、流石、デザートにも抜かりが無い」
紅茶ともよく合う……と堪能しつつ、シルヴィアの話に相槌を打っている。　

けみかえる ふふふ……今年はいつもと違うところに行く予定なので
どこでもそうなのか確かめてこよう…………

シルヴィア 「ああ！　最後まで食べてしまえそうだ」
といっても多分、小さめのホールケーキ…？　なんだろうね
味わいたいけれど、これもパクパクと口に運んでしまう…

193 ほほう！　にこ……
この季節だと桃パターン？　とかもありそう

けみかえる 桃がいいなあ～～～～～～

KP ケーキと共に温かい紅茶を一口飲めば、腹も口の中もすっきりと落ち着いてくる。
そうしてあなたたちは、食事の時間を最後まで味わい尽くすことだろう。

セリオ 「ごちそうさまでした。
　……程よい時間だし、そろそろ帰ろうか」　

KP 時間を確認してみれば夜の9時。
何だかんだでオルフリード邸でも
あなたを祝おうと待っている人がいるかもしれないことを考えると、それなりにいい時間だ。
セリオはウェイターを呼び、会計を済ませるだろう。

シルヴィア 「ああ、ごちそうさまでした。
　どれも美味しい食事だった……　機会があればまた来たいな」
いっぱい楽しんだな……

193 お家でも祝われる…　happy

セリオ 「ああ、ビギナーズラックは一度きりだと料理長に言われてしまっているからな
　今度は一緒に予約戦争に挑むとしよう」
そう言いながらも、おそらく料理長は何だかんだ根回ししてくれるんだろうな　

シルヴィア なるほど　確かに人気の店だと言っていたね……

KP 1d12 (1D12) ＞ 2

セリオ 通常2ヶ月待ちらしい……

シルヴィア 「わかった。その時は私も頑張ろう。
　二人でかかればうまく予約できる……といいな」
ありがたい話だな……

シルヴィア わあ……

KP そのように次回の展望を話しつつ
店の料理長からも、オルフリード家の料理長によろしく伝えてほしいと最後に挨拶をされるだろう。

あなたたちは帰り支度をして店を出る。
　
【聞き耳】もしくは【目星】、いずれか一度のみどうぞ。

193 ニャ～～～ッ

シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 89 ＞ 成功

193 たっか

けみかえる ひゅ、ひゅ～～～……

KP ふと、暗闇にくゆる煙が見えた。
それは店の角、飾り立てられたオーナメントの隙間から
漏れ出すように暗く立ち込めていき、鼻腔を腐臭がかすめた。
嗅いだことのある匂い、
それは昼間セリオを狙い、あなたに怪我を負わせた化け物の匂いだった。
　
渦巻く煙はやがてひとつの塊になり、またあの四つ足の青い獣が現れる。
それはこちらを見るや否や、勢いよく前脚を跳ね上げて来た。
【回避】+20をどうぞ。

シルヴィア CCB<=53+20 【回避】 (1D100<=73) ＞ 41 ＞ 成功
「……！！」
セリオを連れて逃げなければ…！

KP (【聞き耳or目星】に成功していたら【回避】+20)

KP あなたたちは既のところでそれを避けることができる。
先程まで二人の立っていた場所には、大きな陥没が出来ていた。

SANチェック0/1

シルヴィア CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) ＞ 48 ＞ 成功

セリオ CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル

193 えらい！！！

けみかえる お前～～～！？

シルヴィア ふふふ…

KP はあ……？　クリチケをどうぞ。

system [ セリオ ] CT : 0 → 1

セリオ 「このっ、最後の最後に……！」
「……そうだ、ここから近いはずだ。
　シルヴィア、行こう！」

シルヴィア 「……！？　あ、ああ……！」

KP セリオはそう呟いた後声を掛けてから、あなたの腕を引く。
化け物は地面に深く脚を突き刺し過ぎて身動きが取れなくなっているようだ。

193 萌えキャラちゃん…

セリオ 「こいつから逃げるには、もうこれしかない……」

ティンダロスの猟犬 ぐ、ぐぐ……

シルヴィア 「………　セリオ、近いって…　一体何がだ…！？」
身動きの取れない怪物をみて束の間ほっとしつつ、走りながらセリオに問いかける

193 かわいいちゃん…

セリオ 「すぐ着く……ご覧になればきっとお分かりになるはずだ！」

KP セリオに着いて行けば、レストランの近くにある小さな倉庫に辿り着く。

セリオ 「ここか……？」

KP セリオが倉庫のシャッターを開けると、煤けた布を掛けられた大きな何かが置いてあった。
それは人間の背丈より少し低く、横に長い四角い形をしていた。

シルヴィア 「……　ここは…！？　これは、一体……？」

KP セリオは躊躇いなくその覆いを取り去る。
すると、その下から出てきたのは自動車だった。
　
平べったく角張った銀色の車体、赤とオレンジのグラデーションの印象的な大きいテールランプ。
そして近付いた途端、運転席と助手席のドアが真上にプシュウと開き煙が漏れた。

これは──！

193 はわあ

KP 【知識】
もしくはシルヴィアさん/セリオが知っていそうなら知っていて良いだろう。

シルヴィア ど…！！　どうだろう
今時の大学生はバックトゥザフューチャーを…？

シルヴィア CCB<=60 【知識】振ってみよう (1D100<=60) ＞ 14 ＞ 成功

シルヴィア 知っていた

KP 知ってる！

シルヴィア 「この独特なドアの開き方は……！？　まさか！」

KP では、あなたはそういった映画を元来よく好んで観ていたのかもしれない。

そう、これは──

デロリアンだ！！！！

KP ※KP注
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に出てくる車型タイムマシンのベースになっている車種。
知らなくても特に問題はないが知っていると嬉しい。
プチタイムスリップの開発者がバック・トゥ・ザ・フューチャーを参考にしたため
この見た目になっているが、中身は未来の技術で作られている超ハイテクマシンだ。

シルヴィア 「ま、まさか実物を見ることになるとは……」
わく…？　？？

セリオ わくわくしてる　ふふ……かわいいな……

シルヴィア 先程のサプライズと似たようなものだと半分思ってしまっている…？

KP あなたたちが車に呆気にとられ、あるいは実物を拝めたことに高揚感を覚えていると、後ろから咆哮が聞こえる。
どうやらあの化け物が追ってきたらしい。

セリオ 「ああもう！　乗るしかない！」　

KP セリオは早く早くとあなたを促すだろう。
このままこの車に乗って化け物から逃げるつもりのようだ。

シルヴィア 私も乗る…？　た、タイムマシン…？

KP ※ここでシルヴィアさんが運転席に乗るか助手席に乗るか選ぶ

運転席……運転、DEX、回避などを振る機会がある
助手席……ナビゲート、アイデア、目星などを振る機会がある

（PL情報。適切な方を選ぼう）

シルヴィア にゃ…！

セリオ にゃ！

シルヴィア もしかして私が運転したほうがい…？
いやでもどっちもどっちのような気が…！
回避はセリオのほうがちょっと高いな…？（私のDEX*5より

セリオ うーん　うん　うーーん　うん

シルヴィア ふふふ…？！？？　悩ましくなっている
私が助手席のほうがいい…？

セリオ ナビゲートをワンチャン成長させたいならそうだし
運転を成長させたいなら運転席……？
いや、いや～～～　でも　どう　どちらでもかわいい！

シルヴィア ！？？？
ふふふ……　ではチョイス…？
choice[運転席…？,助手席…？] (choice[運転席…?,助手席…?]) ＞ 運転席…?
のわ…

セリオ 運転席！　わくわくしている……？

シルヴィア そうかも…？

シルヴィア 「あ…ああ！」
促されるままに乗り込む――運転席へ…！？

KP あなたたちが急いで乗り込めば
化け物が道路を走ってこちらに向かって来ているのが見えた。

セリオ 「はは、中々さまになってるなシルヴィア……
　ではなくて、この紙を見てくれ。今からここに行く」　

KP セリオはダッシュボードから1枚の紙を取り出すとあなたに手渡した。
そこにはこの街の地図が描いてあり、とある地点に星印が付けられていた。
また、「未来に帰ることができるのは契約者のみ」という文章が添えられている。

シルヴィア かわいいまっぷだ　いぬ！

セリオ 「正直なところ何が起こるかわからない。
　しかし車でこの星印の場所まで行ければなんとかなるはずだ。巻き込んで悪いが協力してほしい！」

シルヴィア はっ…　そのためのコマ！

セリオ そう！

シルヴィア 「ふふ……　わかった！
　君の願いだと言うならば喜んで……ドライブと行こう！」？
地図をちらっと見たかと思うと、把握したように微笑んで、アクセルを踏み込む…？

193 かわいい！　二人一緒だね…

KP もう時間が無い。
化け物がすぐ後ろまで迫ってきているのが分かるだろう。
不思議とすでにエンジンは掛かっており、すぐにでも出発できるようだ。
あなたたちは急いで道路に飛び出し、目的地目掛けて車を走らせた。

KP ◆ティンダロスの猟犬とのチェイス


▽チェイスルール
1ラウンドにつき、
①助手席→②運転席→③ティンダロスの猟犬→④（必要なら）回避行動
の順に進んでいく。
また、いくつかのラウンドの開始時にイベントが発生する。

①助手席
地図を見ながら運転者のサポートを行う。
【ナビゲート】成功で運転者の全ての技能に+20補正
【アイデア】【目星】成功で運転者の全ての技能にそれぞれ+10補正をかけられる。
技能による補正は重複あり(最大+40)

②運転席
進行もしくは道を曲がる動作を行う。

・進行
【運転】成功で1d3、【DEX×5】成功で1d2マス、失敗で1マス進むことが出来る。
技能はどちらかしか振ることができない。

・道を曲がる
車の向きを変えるには道を曲がる必要がある。
【運転orDEX×5】成功で車をぶつけずに曲がることが出来る。失敗で車体のHP-1。
また曲がるときは成功失敗に関わらず1マスしか進めない。

③ティンダロスの猟犬
1d2マスずつ進んで車を追いかける。
家などの障害物は避けて走る。
道を曲がるのに技能は不要、進めるマス数の制約もない。
車の隣のマスに来たらそのターン中に前脚による攻撃を行う。

④回避行動
ティンダロスの猟犬の攻撃が通った場合、【回避】に成功する必要がある。
・完全な球体の真珠（出目が1）を持っている場合、ひとつにつき【回避】に+20できる。
・綺麗な球体の真珠（出目が2～80）を持っている場合、ひとつにつき【回避】に+10できる（上限99）
・また【回避】にも助手席のサポートにより補正を付けることが可能。（①を参照、再度ダイスを振る必要がある）

車体のHPは30からスタートし、【回避】失敗でHPが減っていく。

セリオ しかも運転席のシルヴィアが引っ張ってくださるのが……　にこ……

193 貝殻をめちゃくちゃ開ける必要があったのか……
やった～！！　えへへ…

シルヴィア 「来ているな……　セリオ、飛ばすぞ。
　つかまって…！」？

KP 【補正のつく真珠】

2～5→ピンクや水色、銀色がかった珍しい色の真珠*2
6～20→小さい真珠がくっついていたりなど、珍しい形の真珠*2
21～50→よく見る淡いオレンジ色の真珠*3
51～80→まだ成長しきっていない小さな真珠*3
→10個

193 ちび真珠ちゃんも力になってくれるんだ…

セリオ 「ああ、分かったよシルヴィア。
　私も適宜サポートを行う！」

KP ～1R～

①助手席　セリオ
地図を見ながら運転者のサポートを行う。
【ナビゲート】成功で運転者の全ての技能に+20補正
【アイデア】【目星】成功で運転者の全ての技能にそれぞれ+10補正をかけられる。

193 はわあ…

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 61 ＞ 失敗
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 87 ＞ 成功
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 52 ＞ 成功

193 ひゅー！！

KP 補正+20

system [ 　　 ] 補正 : 0 → 20

KP ②運転席　シルヴィア
進行もしくは道を曲がる動作を行う。

・進行
【運転】成功で1d3、【DEX×5】成功で1d2マス、失敗で1マス進むことが出来る。
技能はどちらかしか振ることができない。

・道を曲がる
車の向きを変えるには道を曲がる必要がある。
【運転orDEX×5】成功で車をぶつけずに曲がることが出来る。失敗で車体のHP-1。
また曲がるときは成功失敗に関わらず1マスしか進めない。

シルヴィア なるほど…（マスの数を考えていた

シルヴィア ようし……　まずは前に進もう！
セリオの案内に従って…　DEXを…！

KP +20でどうぞ！

シルヴィア CCB<=75+20 【DEX】 (1D100<=95) ＞ 86 ＞ 成功

193 たっか

けみかえる ほっ……

シルヴィア 1d2 えいえいっ (1D2) ＞ 2

シルヴィア ほ…

セリオ いいぞ！　コマを動かしてもらって構わない

シルヴィア choice[上！,左！] (choice[上!,左!]) ＞ 左!
わかった！

シルヴィア 「こっちだな…！」
ブゥン…！　真っ直ぐが続くからアクセルをべた踏みしているんだろうな

193 べたぶみしたらどえらいスピード出そうだが…
最高速度249km/h
やば

セリオ 「ああ！」
くんっ、と引っ張られるような感覚になるが
シルヴィアに言われた通りしっかり掴まりながら地図と周囲を見ている。

けみかえる ふふ……神速……

KP 物凄いスピードでぐんぐん進んでいく。
ティンダロスの猟犬も負けじと追ってくるだろう。

ティンダロスの猟犬 1d2 (1D2) ＞ 1

193 よし！

けみかえる 隣のマスだからあれか……どの道攻撃か

シルヴィア 「くっ…　あちらも早いな……」

193 強い…

ティンダロスの猟犬 CCB<=90 【前脚】 (1D100<=90) ＞ 45 ＞ 成功

KP シルヴィアさんは【回避】99をどうぞ。

シルヴィア 99

シルヴィア CCB<=99 【回避】 (1D100<=99) ＞ 82 ＞ 成功

193 高いよ～！！

セリオ 真珠がいっぱいあるから……　えらい！

KP シルヴィアさんは背後に迫る猟犬の脚をいなすように
華麗に蛇行するようなハンドルさばきをしてみせる。

セリオ 「その調子だ！」

シルヴィア 「ふふ……！　何故か避けるのだけはうまくいく気がするぞ！」？

KP ～2R～
①助手席　セリオ

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 52 ＞ 失敗
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 44 ＞ 成功
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 17 ＞ 成功
「いいぞ、そのまま直進だ！」

KP ②運転席　シルヴィア
進行のみ　【運転orDEX*5】+20

シルヴィア
CCB<=75+20 【DEX】 (1D100<=95) ＞ 21 ＞ 成功
1d2 (1D2) ＞ 2

シルヴィア よしよし…

セリオ えらーーい！！

シルヴィア 「任せろ！」
更に急加速…？（もうすぐ曲道だが…？

KP ③ティンダロスの猟犬

ティンダロスの猟犬 1d2 (1D2) ＞ 2

193 ちゅよい…

ティンダロスの猟犬 CCB<=90 【前脚】 (1D100<=90) ＞ 62 ＞ 成功

KP 猟犬も負けじと後ろにくっついてくる。

【回避】99をどうぞ。

シルヴィア CCB<=99 【回避】 (1D100<=99) ＞ 67 ＞ 成功

KP あなたたちの車体は不思議な守りに包まれているようだ。
追いつかれようとも問題はなさそうに見える。
　
～3R～

193 つよつよ真珠…

KP 曲がり角か直進かの三叉路に差し掛かろうという時、道路脇に大きなゴミ箱がたくさん並んでいることに気付く。
後ろの化け物を上手く誘導して、ゴミ箱に突っ込ませれば進行を阻害できそうだ。

シルヴィアさんが運転席の場合
→【運転or DEX×5】に成功でティンダロスの猟犬を1ターン行動不能にできる。

193 ほみゃ…

KP これは素の値……かな！

シルヴィア 「……！　あの場所にちょうどいいゴミ箱が！」？

シルヴィア ヨシ！

シルヴィア CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP ！！！！！！！！

193 oh

KP かっこいい！　1クリチケをどうぞ！

シルヴィア やったあ！

セリオ 素晴らしい……！！　最高のドライビングテクだ！

system [ シルヴィア ] 1CT : 0 → 1

193 やばい速度できゅーーーってしてそう

KP かっこいいので運転初期値成功扱いにしよう。1d10成長をどうぞ！

シルヴィア わぁ……？　ありがとうございます
1d10 運転成長 (1D10) ＞ 2

シルヴィア 成長が絶対２になる

セリオ ふふふ……
直前まで引き付けてパッと曲がるんだろうか……

シルヴィア そんな感じかもしれない…？　Gがすごそう

KP カーレーサーも裸足で逃げ出す圧倒的なスピード感とテクニックで
ゴミ箱にぶつかる直前まで前進したかと思えば
急カーブを決めて、猟犬を大きく引き離すだろう。

がたた！　と大きな音を立てて猟犬は頭からゴミ箱に突っ込んでしまう。
ティンダロスの猟犬　1ターン行動不能。

シルヴィア 「……よし！　うまくいった！」

セリオ 「う、お……！？　何だ今のは！？　目を瞠るようなハンドル捌きだ！」
すごいゆれる　しがみついてる　

シルヴィア ノリがいい　ふふふ…

KP ①助手席　セリオ

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 77 ＞ 失敗
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 12 ＞ スペシャル
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 36 ＞ 成功

シルヴィア いいぞ～！！（応援

KP ②運転席　シルヴィア
進行　もしくは次で道を曲がる動作に入るかを選択。

シルヴィア 次で道を曲がるぞ！
まっすぐは距離があるようだから……

KP では【運転orDEX】+20でどうぞ！

シルヴィア これは成功でも失敗でも1マス…？
運転にチャレンジしてみたほうがいいかしら……

KP 1マス……かな……？
どの道1マスだからこのターンで曲がれるか判定に入りますかね！

シルヴィア ほほう……

KP ・道を曲がる
車の向きを変えるには道を曲がる必要がある。
【運転orDEX×5】成功で車をぶつけずに曲がることが出来る。失敗で車体のHP-1。
また曲がるときは成功失敗に関わらず1マスしか進めない。

シルヴィア ヨシ！　とりあえず曲がるか！
CCB<=75+20 【DEX】 (1D100<=95) ＞ 72 ＞ 成功

KP では少し減速しながら進み
ぎゅるん、とまたも角度を変えることができるだろう。

シルヴィア 「……セリオ！　曲がるぞ…！」
ぎゅるん！

セリオ 「っ、ああ……！」
とにかくつかまってる　

KP ③ティンダロスの猟犬
ごみくさくなった

シルヴィア かわいそう…
次は2を出しておきたいところだが……

ティンダロスの猟犬 「ーーーーーー！！！」
ゴミ箱を蹴り飛ばして頭を振っている。
蹴り飛ばしたゴミ箱はぺちゃんこになるだろう。

193 かわいくみえてきた

KP ～4R～

①助手席　セリオ

193 ディズニーのモンスターみがある

けみかえる ふふふ……そうかも……

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 95 ＞ 失敗
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 97 ＞ 致命的失敗

193 ひゅお　わあ

セリオ CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル

193 ？

セリオ ？？？？

KP なんじゃお前……
クリチケあげるから相殺にしてください

system [ セリオ ] CT : 1 → 2
[ 　　 ] 補正 : 20 → 10

KP ②運転席　シルヴィア
進行　補正+10でどうぞ……！

セリオ 自己解決してしまった……

シルヴィア ふふふ…　えらいね…

シルヴィア CCB<=75+10 【DEX】まかせろ…！ (1D100<=85) ＞ 34 ＞ 成功

KP えらい！　1d2をどうぞ。

シルヴィア 1d2 (1D2) ＞ 1

シルヴィア にゃ…

セリオ 着実　着実……！

KP 急カーブの後は少しスピードを緩めたためか、当初のようなスピードは出ないものの
それでも少しずつ慎重に前へ進むだろう。
　
③ティンダロスの猟犬

ティンダロスの猟犬 1d2 (1D2) ＞ 1

シルヴィア ほっ…

KP ゴミ箱を蹴散らしながら進んでいるためか
こちらも猛進というほどではないようだ。
　
～5R～
①助手席　セリオ

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 81 ＞ 失敗
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 61 ＞ 成功
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 27 ＞ 成功

シルヴィア えらい！！

system [ 　　 ] 補正 : 10 → 30
[ 　　 ] 補正 : 30 → 20

セリオ 「また角がある、お気を付けて……！」

KP ②運転席　シルヴィア
進行　補正+20

シルヴィア CCB<=75+20 【DEX】むむ… (1D100<=95) ＞ 98 ＞ 致命的失敗

193 やると思った

セリオ あわわわ
ふりなお……？（財布ぱか……

193 裁定…？　いやいや
これがラストファンブルだと信じて…

ティンダロスの猟犬 choice[次の回避補正なし,次の運転補正なし,猟犬再行動] (choice[次の回避補正なし,次の運転補正なし,猟犬再行動]) ＞ 次の運転補正なし

シルヴィア わぁ…　温情…（車がバコン！　と行くかと思った）

KP では突然車が不調を訴え、その場で立ち往生してしまう。
セリオは分からないなりにどうにか調整しようとするため、一旦あなたのサポートをすることができなくなるだろう。

193 セリオくん…　ぎゅ…

シルヴィア 「！？　く、車の様子が…？？」

セリオ 「××××……！（暴言）　こんな事ならもっと機械の事についても学んでおくべきだったな……。
　少し調整する！　動き出したらすぐに進んでくれ」

193 暴言　かわいい

セリオ 助けてくれ　ピーターさん……
ニホンにいらっしゃる！

193 ふふふ…

セリオ くそ～～～バカンス楽しまれてください～～～！！！

シルヴィア 「わかった、いつでも踏み込めるようにしておく…！」
背後をハラハラ伺いつつ…

KP ③ティンダロスの猟犬

シルヴィア ふふふ　暴言と労いの言葉が…

ティンダロスの猟犬 CCB<=90 【前脚】 (1D100<=90) ＞ 96 ＞ 致命的失敗

シルヴィア わあ

ティンダロスの猟犬 ？

193 感染っている

KP ？　次ターン行動不可……

けみかえる ごみくさくて集中できないのかな……

シルヴィア 「な、なんだか分からないがあちらも立ち往生している気がする…　今のうちだ！」

KP 化け物は忌々し気にゴミ箱を片っ端から潰して回っているようだ。

193 かわいい

セリオ 「！　よし、こちらもどうにか動かせそうだ。
　進んでくれ、シルヴィア！」

シルヴィア 「ああ…！」
再度アクセルを踏み込む！

KP ～6R～

アクセルを再度踏み込んだ際の衝撃か、運転席と助手席の間にあるコンソールボックスの蓋が開いた。
中には目に眩しいカラフルなペイントボールが入っている。
これを投げれば目くらましになるかもしれない。

シルヴィアさん/セリオいずれかの【投擲】成功で
ティンダロスの猟犬をさらにもう1ターン行動不能にできる。

193 サイドアクセルとかいう謎機構を作ってしまった
と、投擲

シルヴィア 「…！？　これは…ペイントボールか…！？」
思わず手に取る

シルヴィア 二人でふれる…？（握り込む）

KP 振れます！

シルヴィア やったあ！　投げよう！

セリオ 「なる、ほど……？　投げてみるか ……？」

シルヴィア 「そうしよう！
　丸いし、効く気がするぞ…！」？

193 丸いものに何かを感じている

けみかえる え、何かありましたっけ……

193 ペイントボールの…？（？）

KP 二人とも投擲チャレンジ！　どうぞ！
初期値は25です

けみかえる これ今更気付いたけどポトラ2023のシナリオなんですね……
（作者様にいいねされて気付いた）

シルヴィア えっ！　うん！
あっ　お皿してもらったらよかったね…　ぎゅ…
丸いもの？　いや　今日は丸いものがあれしてるから……

193 いい忘れてた…　完全に……

けみかえる まるいもの！　なるほど！　おまもり！

シルヴィア CCB<=48 【投擲】 (1D100<=48) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

193 ﾜｧｲ

けみかえる えっらい

KP クリチケをどうぞ！

193 何故か投擲があるシルヴィア

セリオ トランプ投げ……にこ……

シルヴィア やったあ　えへへ…

system [ シルヴィア ] CT : 0 → 1

セリオ CCB<=25 【投擲】私はもう良い気がするが (1D100<=25) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

セリオ ？？？

シルヴィア わあい！！

193 丸いお守りだーーっ（？？？

KP なに？？？　クリチケと初期値成功1d10成長をどうぞ

system [ セリオ ] CT : 2 → 4
[ セリオ ] CT : 4 → 3

セリオ 1d10 (1D10) ＞ 6

けみかえる 真珠より仕事してるお守り……

193 真珠はパッシブだもん！

KP はい。ど……
とりあえずもう1ラウンドティンダロスの猟犬は行動不能で
しかし今回の運転は補正なしだけど+5だけ補正がつけられることにしましょう。


あなたたちの投げたコントロール抜群のカラーボールは
ティンダロスの猟犬の顔に的確にぶつかり、遠目から見ても鮮やかに彩ったことが分かるだろう。

シルヴィア いろんなバグが起きている

シルヴィア やったあ！　ありがたい……

けみかえる クリファンが入り乱れすぎている　クライマックスかあ……（あトのまつりくんを思い出している

193 ﾌｧﾝﾌﾞﾙｼﾃﾅｲﾓﾝ

KP ①助手席　セリオ
スキップ

②運転席　シルヴィア
+5の補正でどうぞ！

けみかえる じっ……

シルヴィア CCB<=75+5 【DEX】いまのうちだ！ (1D100<=80) ＞ 11 ＞ スペシャル

けみかえる いい出目～～～！！

193 （クリチケで隠す音）

シルヴィア 「よしよし…　いい感じに足止めできてるな…！」

KP ③ティンダロスの猟犬
カラーボールが顔に激突して、KISSのメイク（※タチ●サグマのよう）みたいになっている！
嫌そうに顔をくしくししているだろう。

193 かわいい

セリオ 「っはは、カラーボールは良い作戦だったな、シルヴィア！」　

193 セリオくんもかわいい　思わぬ可愛い空間が……

KP ～7R～

①助手席　セリオ

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 71 ＞ 失敗
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 63 ＞ 成功

193 ほわぁ
じゃんじゃん溜まっていってる　ふふふ

KP なん……？　クリチケどうぞ

system [ セリオ ] CT : 3 → 4

けみかえる 今まで振ってなかった分稼いでいきやがって……

KP ナビゲート成功扱いにしてあげよう……補正+40！

system [ 　　 ] 補正 : 20 → 40

193 やったあ～！
運転を…　振ってみるべきなのか……

セリオ 62か……

シルヴィア 行こう！　がんばる……　失敗したらすまないね…

セリオ 「よし……そのまましばらくは直進だ、行ける！」
地図を見ながらしっかりサポートするぞ

KP ②運転席　シルヴィア
進行　+40補正でどうぞ。

シルヴィア CCB<=22+40 【運転()】 (1D100<=62) ＞ 79 ＞ 失敗

シルヴィア にゃ…

193 choice[振り直す,受け止めよ] (choice[振り直す,受け止めよ]) ＞ 振り直す

セリオ おしい……！　振りなお……？（財布ぱか……　あっ

シルヴィア クリチケを使ってもう一回だ…！

system [ シルヴィア ] CT : 1 → 0

セリオ がんばれ……！

シルヴィア CCB<=22+40 【運転()】 (1D100<=62) ＞ 63 ＞ 失敗

193 ｷﾞﾘｯ

セリオ ああ～～～いちたりないゴーストが！

193 おとなしくうけいれましゅ…

セリオ もうひと踏ん張り……してみないか……？

system [ セリオ ] CT : 4 → 3

193 ｗｗｗ　！？？
なんか氣志團を急に思い出してしまった

シルヴィア い、いいのか…　セリオ……

けみかえる えっ……？　フワフワとしかわからん……

193 ジェネレーションギャップだ…

セリオ （ハンドルをささっと磨く
……シルヴィアなら行ける！

けみかえる そんなに離れてない──

シルヴィア ……　よし、がんばるぞ…！
62、当たらない数字じゃないはずだ…！
CCB<=22+40 【運転()】 (1D100<=62) ＞ 91 ＞ 失敗

けみかえる にゃ～～

193 にゃーーん💢
ごめんね…　このままいこう…

セリオ うぐ……わかった

シルヴィア とりあえず…　アクセルは踏み込んだ！！

KP ③ティンダロスの猟犬
まだ顔をくしくししていたが
あなたたちを見失いそうになりかけて追い上げようとしてくるだろう。
次から行動開始。

セリオ 「相手も動き始めた……上手いこと逃げきろう！」

シルヴィア 「……もちろん！」
気を取り直して運転だ！

KP ～8R～

①助手席　セリオ

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 68 ＞ 失敗
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 40 ＞ 成功
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 43 ＞ 成功

system [ 　　 ] 補正 : 40 → 20

KP ②運転席　シルヴィア
進行　+20の補正でどうぞ！

シルヴィア CCB<=75+20 【DEX】 (1D100<=95) ＞ 61 ＞ 成功

193 くっ…

KP 1d2をどうぞ！

シルヴィア 1d2 (1D2) ＞ 2

シルヴィア よし！

KP さっき出ていれば……えらい！！

KP あなたたちはぐんぐん進み、次の曲がり角へと差し掛かるだろう。

③ティンダロスの猟犬

ティンダロスの猟犬 1d2 (1D2) ＞ 1

193 かわいいね…（？

KP カラーボールのペイントがまだ効いているのか、よろよろと進んでいるようだ。

セリオ 「……よし、まだ直線状にまでは追いついていない。
　今の内に上手いこと曲がろう」

KP ～9R～

さて、化け物から引き離そうとする中、シルヴィアさんは車内に不自然なボタンを見つける。
大きな赤いスイッチに、それを囲む透明なプラスチックのカバーには犬の絵に×マークが描かれている。
もしかしたら現状を打破できる何かが起こるかもしれない。

どうする？→押す/押さない

193 お、おすしかないきが…？

シルヴィア 「……？　なんだ、これ……？」
驚くが、迷っている暇はない！　なぜなら今は運転中だから！
押してみよう！　ぽちっ！！

セリオ ふふ　勢いが良い　かわいい

セリオ 「ボタン……？　あっ」　

KP カバーを開けて力強くボタンを押せば、トランクが開いてミサイルのようなものが発射された。
それは煙を吐きながら勢いよく化け物に向かって飛んでいくと、大きな音を立てて爆発した。

ティンダロスの猟犬を1ターン行動不能にできる。

シルヴィア えへ…
ディンダロスの猟犬は散々なことになってるな…

セリオ 「！　すごい……！　デロリアンをマスターしているな、シルヴィア！」
おおはしゃぎ　

シルヴィア 「ふふ…！？
　な、なんだかわからないがボタンがあったから……」？

ティンダロスの猟犬 💢💢💢💢💢

シルヴィア 「だが一回分のみ、みたいだな。油断せずに進まなくちゃ…！」

193 おこってる…　ふふふ…

セリオ 「ああ、気を抜かないように……次は曲がり角だな」　

KP ①助手席　セリオ

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 30 ＞ 失敗
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 76 ＞ 成功
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 7 ＞ スペシャル

KP ②運転席　シルヴィア
道を曲がる　+20の補正でどうぞ！

シルヴィア CCB<=75+20 【DEX】 (1D100<=95) ＞ 53 ＞ 成功
「……よし！！」
うまいこと曲がったぞ！

セリオ 「いいぞ、またすこし直進だ……！」

KP ③ティンダロスの猟犬
ごみくさくなった顔はペイントに塗れ、おまけに硝煙のにおいまで染みついてしまった。
それをあなたたちが嗅ぐことはないのだが──

けみかえる アンテの文章みたいになってきたな……

KP ～10R～

シルヴィア ふふふ…！？？？　たしかに…

KP ①助手席　セリオ

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 77 ＞ 失敗
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 62 ＞ 成功
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 28 ＞ 成功

KP ②運転席　シルヴィア
進行　+20の補正でどうぞ！

シルヴィア CCB<=75+20 【DEX】まっすぐ！ (1D100<=95) ＞ 87 ＞ 成功
1d2 (1D2) ＞ 1

セリオ いいぞ！

193 ぎりっ…（悔しがっている

セリオ はわ…

KP 引き離しているからと慢心せず、さりとて住宅地に迷惑を掛けないように慎重に前進していくだろう。

セリオ 「そろそろあれも動き出してくるか……。
　だがまだ距離はある、落ち着いて行こう！」

KP ③ティンダロスの猟犬
やっと進めるね

ティンダロスの猟犬 1d2 (1D2) ＞ 1

193 やっと進めるね　かわいい
コンボ技決めてるみたいな状態だったからな…

KP ～11R～

①助手席　セリオ

けみかえる 罠カードに次ぐ罠カードみたいな感じでしたね　ふふ……

セリオ CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) ＞ 8 ＞ 成功
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 40 ＞ 成功
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 63 ＞ 成功

193 はわ！！

セリオ ！！

193 またチャレンジしてみるか…（愚かなギャンブラーPL

KP やるやん……？　初期値成功1d10成長どうぞ。

セリオ 1d10 (1D10) ＞ 6

193 やった～！

KP 補正+40

system [ 　　 ] 補正 : 20 → 40

セリオ 余裕があるからチャレンジしてみよう！

セリオ 「あとはもう一回曲がり角があるだけだな……
　着実に進んでいけば撒けるぞ、シルヴィア！」　

KP ②運転席　シルヴィア
進行　+40の補正でどうぞ！

シルヴィア CCB<=20+40 【運転()】 (1D100<=60) ＞ 28 ＞ 成功
1d3 (1D3) ＞ 1

シルヴィア ぎ

シルヴィア 「わかった！　あと…　もう少しだな！！」
でも運転はこなれてきた！　気がする！

セリオ 運転は成功……！　えらい！

KP ③ティンダロスの猟犬
めげない

ティンダロスの猟犬 1d2 (1D2) ＞ 1

193 めげないちゃん　かわいい
めでたくなってくるな…　よち…

KP 〜12R〜

①助手席　セリオ

セリオ CCB<=10+6 【ナビゲート】 (1D100<=16) ＞ 79 ＞ 失敗
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 49 ＞ 成功
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル

193 わあ

セリオ わあ

193 じゃんじゃんばりばりしてる

KP なんなんだ〜〜〜クリチケ！
とナビゲート成功扱いで補正+40！

system [ セリオ ] CT : 3 → 4

193 ひゃわ……

セリオ 「次で曲がろうシルヴィア、大詰めだ！」

KP ②運転席　シルヴィア
次で道を曲がる　+40の補正でどうぞ！

シルヴィア CCB<=20+2+40 【運転()】めげずにコーナーを攻める…… (1D100<=62) ＞ 86 ＞ 失敗

シルヴィア み…

けみかえる はにゃにゃ……

セリオ （財布……？）

シルヴィア 「わかった！　ん゛……！！！」
ちょっと顔をしかめて急ハンドル…！

193 とっておくのですよ…

セリオ 「お、……！」

KP では勢いよく大きく曲がりすぎたためか、ガードレールに後輪部が掠ってしまう。

system [ 　　 ] HP : 30 → 29

KP ③ティンダロスの猟犬
やる気だけはあります

ティンダロスの猟犬 1d2 (1D2) ＞ 2

193 かわいい
可愛いタイムになってしまう…

セリオ めでている……

193 けみかえるさんがきえちゃった…

KP あなたたちが進行方向を変えた頃、右手側に化け物が追いついているのが見えるだろう。

けみかえる え！？

193 ディスコから…

けみかえる あれえ…… 確かにPCは固まっちゃったんですが（スマホに切り替えてる）

シルヴィア 「……！　追いつかせないぞ…！」
あとはアクセルを踏むだけ！

シルヴィア わあ……

KP 〜13R〜

①助手席　セリオ

セリオ CCB<=10+6 【ナビゲート】 (1D100<=16) ＞ 10 ＞ 成功
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 95 ＞ 失敗

193 はわ…

セリオ CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 41 ＞ 成功

193 惜しい！！

KP 補正+30！

system [ 　　 ] 補正 : 40 → 30

193 これはもうDEX…でぐいっと行きたいぞ…！　なにせアクセル！

セリオ そうですね……！　確率的にも……？

セリオ 「大丈夫だ、行ける……！」　

KP ②運転席　シルヴィア
進行　+30補正でどうぞ！

シルヴィア CCB<=99 【DEX】 (1D100<=99) ＞ 70 ＞ 成功
「うん！　あとは進むだけだ…！！」
アクセルぎゅーーっ……
1d2 (1D2) ＞ 1

193 こやつめ…

セリオ おしい……！

KP そうは言っても一度不調を起こしたからか、やや騙し騙しの走行になるのかもしれない。
これ以上立ち往生することのないように、シルヴィアさんは着実にアクセルを踏み込んでいく。
　
③ティンダロスの猟犬
最後まで走り抜く

ティンダロスの猟犬 1d2 (1D2) ＞ 2

193 頑張ることが大事だもんね…　ワ…

KP かなりいい感じのところまで追い上げたようだが
あなたたちはそれを知る由もないだろう。

193 そんな…（？

セリオ 「もうすぐだ、シルヴィア！」

シルヴィア 「ああ、セリオ！
　これが正真正銘の――！」
勝利(？)を確信しアクセルを踏み込む…？

193 アクセルずっと踏み込んでる

KP 〜14R〜

①助手席　セリオ

セリオ 普通運転にすこしずつ戻していきましょうね……（？）

セリオ CCB<=10+6 【ナビゲート】 (1D100<=16) ＞ 66 ＞ 失敗
CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) ＞ 14 ＞ スペシャル
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 50 ＞ 成功

KP 補正+20！

system [ 　　 ] 補正 : 30 → 20

KP ②運転席　シルヴィア
進行　+20補正でどうぞ！

シルヴィア CCB<=75+20 【DEX】 (1D100<=95) ＞ 36 ＞ 成功

セリオ よし！

シルヴィア 「――ラストランだ！」？？
ハイになって変なこと言ってる。そのまま突っ込むぞ！（？

KP ③ティンダロスの猟犬
どこまで行けたか見届けてやろう

シルヴィア やった～！
ｗｗｗｗ

ティンダロスの猟犬 1d2 (1D2) ＞ 2

シルヴィア あっ　見える所まで来て…

セリオ これはなかなかいい勝負だったな……あっぱれ！

けみかえる ああーっとけみかえるさん、ここでシナリオ文章をスマホに持ってきていない痛恨のミス！
ここで一旦　切りますか……

シルヴィア はわ！！　いやいや　大丈夫……
ご安全に……　了解です！

193 突然の大事故だから……

けみかえる へへ……すみません……
もうちょっとだけ続くのでどの道ね……今日も遅くまでありがとうございました……！

193 むしろスマホに切り替えて以後も進行していただいちゃって…　ありがとうございました！
PCちゃんお大事になの……
は…！　了解です！　もうちょっとだけ続くんじゃ！！　やった～！
こちらこそ楽しかったです！　ありがとうございました！
今日はテキストでさようならやわね……
ぎゅむ…　！？

けみかえる ぎゅむぎゅむ……！

KP ティンダロスの猟犬も果敢に追い上げ、ミラー越しにその姿を再度見ることになる。
しかし、あなたたちは止まらない。
ひたすら前へ前へと、流星のごとく突き進むのみだった。
　
　
といったところで、二日目夜の部はセーブといたします。
本日も遅くまでお疲れ様でした。

193 もち…

けみかえる いたぞ！　つかまえろっ！（ぎゅもぁ！

193 つかまった！　ワァアーッ

けみかえる もっふもっふもっふ

193 うわーーっ　もふられている……
ネコモドキアバターが……！

けみかえる （まんぞく）

193 満足された……

KP 　

KP ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

「バック・トゥ・ザ・バースデー！」
　　　　　　三日目

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

KP 　

KP あと少し、もう少しで地図で示された場所に着くはずだ。
ヘッドライトの照らした数十メートル先の地面に星のマークが薄らと浮かび上がっている。
あそこだ。

シルヴィア 星が……

セリオ 星……だな……

KP 指示を出し、アクセルを踏む。
バックミラーに映る怪物を引きちぎるように加速していく。

セリオ 「シルヴィア、貴方はこの後、駅前の広場に行ってくれ。
　本日の待ち合わせ場所と同じところだ」　

シルヴィア 「……ど、どういうことだ…？！
　このままか…？」

193 かえることができるのは契約者のみ…

セリオ 「いや、その……やってみれば分かる！」　
「それから、……3日後は丸一日連絡つかないと思うが、休みはいただいているはずだ。
　できれば夜まで待ってやっていてほしい」　
「お誕生日、おめでとうございます、シルヴィア！」　

193 ふふ…

KP ちょうどその言葉を聞いたとき、車体が星のマークの薄く光る地面に乗り上げる。

シルヴィア 「3日後…　夜って、セリオ――」

KP と、瞬間。
目の前が雷に打たれたように眩く光り、あなたは思わず目をつぶった。

193 ワーッ

KP …
……
…………
──気がつけば、あなたは道路の上に立っていた。
　

シルヴィア はっ…　降りている…

KP 車はない。
セリオもいない。
化け物も、いない。
　
目の前の地面に見えるのは、真っ直ぐ走り抜けたタイヤ痕とその上で燃える小さな炎だけだ。
炎はやがて自然に弱まり消えていき、静かな住宅街にあなただけが残される。

シルヴィア 「………！　く、車は……？　……いや、セリオは……」
きょろ……　でもどこにも姿はなさそうだよな…
「このあと、駅前の広場にいってくれ、か。
　一体何が……　………」
頭にちらつくあのプチタイムスリップの情報……
「とにかく行ってみよう！」
行ってみるぞ…！

KP 時刻はもう夜の10時近くだ。
あなたは先程セリオに言われた通り、駅前の広場へと向かう。
　
あなたが到着するころには、もうすっかり夜の様相になっていた。
遊んできた帰りの若者達や大人達。
人のまばらになった駅前広場の時計の前に、あなたは佇む。
　
カチ、カチ、と夜の広場に秒針の音が響く。
時刻は10時4分を迎えようとしていた。
と、その時。

セリオ 「っシルヴィア……！」　

KP そう、あなたを呼ぶ声がする。

KP ※KP注
誕生日当日のセリオがようやく待ち合わせ場所に辿り着いた。

シルヴィア 「……セリオ？」
声の方に振り返る……？

KP 振り向けば、そこにはボロボロのセリオが立っていた。
顔も汚れていて、息を切らして走ってきたのであろう、胸を軽く押さえて息を整えている。

193 ぼろぼろになっている…

シルヴィア 「……！　セリオ、ど、どうしたんだその格好は……？？」
は、走り寄って様子を確認する……？　怪我なんかはないか…？

セリオ 「はぁ、はぁ……いや、私のことは、良いんだ、……それより……」　

KP セリオはへろへろになった紙袋から、ちょっと凹んだ箱を取り出して渡す。

セリオ 「遅くなって……大変申し訳ございませんでした。
　お誕生日、おめでとうございます……」　

KP リボンのついたその箱が、あなたを祝うためのものだというのはすぐに察しがつくだろう。

シルヴィア 「えっ…　いや……き、気になるが……」
まあいい
「……あ……　ありがとう……？
　もしかして、これを、用意するために……？」
そんな状態に……？
恐る恐る両手で受け取るよ

セリオ 「そう、だな。……いろいろあって……
　……本当に、いろいろあって…………こんなに遅くなってしまった」　

KP 心底申し訳なさそうにセリオは頭を下げる。
あなたには知る由もないが、きっとセリオは大変な目に遭っていたのだろう。
　
あなたは自分が今日一日一緒に過ごしたセリオを思い出す。
あのように必死になって、自分の誕生日を祝うためにタイムスリップまでして。

193 ｗｗｗｗ　ふふふふ……

KP その気持ちに気付いたあなたがどう思うかは、あなた次第だ。

シルヴィア 「……そうか。なにがあったか……全然わかってあげられないのが心苦しいが……」
「私のために、頑張ってくれたんだね、セリオ」
手渡してくれたプレゼントを撫でる……
「ねえセリオ……開けてみても？」

セリオ 「あ、ああ……勿論」　

セリオ CCB<=(11*5) 【DEX】うまくいったか……？ (1D100<=55) ＞ 17 ＞ 成功
！

KP 箱を開ければ、その中にも太陽と月をモチーフにした装飾のあしらわれた木箱が入っていた。
さらに、小さな鍵が小袋に入った物があなたの掌に転がり落ちてくる。

193 小さな鍵…

シルヴィア 「わ……　ふふ、かわいい箱だ。月と太陽、か……いいモチーフだ。
　これは……小物入れ……？　………」
「わ、鍵……？」
転がりでてきた鍵を受け止めて、どこの…？　といった表情で見上げる

セリオ 「それは木箱の鍵なんだ。……開けてみてくれ」　

KP 促されて探してみるならば箱の側面の正面側には、よく見れば確かに小さな鍵穴がついていた。
背面側には小さなぜんまいが付いており、これはオルゴールなのでは、と思うだろう。

193 にょわ…

シルヴィア 「ふむ……　わかった」
鍵付きの木箱…？　と何がでてくるのか楽しみにしながら鍵を差し込もうとして…　ぜんまいをみつける……
「……！　もしかして、オルゴール？」
開けてから気づいたほうが良かったかな……　と思わなくもないけど、そのオルゴールのぜんまいを巻いてみよう。

セリオ 「ふふ……半分正解だ」　

シルヴィア はんぶん…

セリオ ｎ
はい

シルヴィア えへ…

シルヴィア 「……半分？」
きょとん、としてるが……
「ふふん……　なるほど？　開ける楽しみが増えたというわけだ」
もう半分は一体なんだろう？　とそうっと、改めて正面から開けてみる。

KP 小さなぜんまいをきりりと巻き、小さな鍵を鍵穴に差し込んでゆっくりと開く。
オルゴールの音が流れ、のぞき込めば、そこには小さな時計が埋め込まれていた。
文字盤の周りを囲むように、小さな真珠が敷き詰められている。

193 とけい…　はわ……

セリオ 「少し失礼、確かこの下の真珠をつまんで押すと……うん、そうだな」　

KP セリオが文字盤の下を軽く指で押すと、箱の中に埋まっている時計が起き上がり
普通の時計のように見えやすい角度になるだろう。

シルヴィア 「これは…時計……！？
　しかもあの真珠の…？（？」

セリオ 「？　あの真珠……？」　
「確かに、その……」　

KP セリオは少し言いよどんでいる。

【アイデア】をどうぞ。

シルヴィア にゃ…？

シルヴィア CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 50 ＞ 成功

193 よし！

セリオ えらい！

KP ではよくよく全体を観察するならば、箱や時計そのものは専門の者が作ったこだわりと技術を感じるが
文字盤周りの真珠だけはどことなく素人が敷き詰めたような、良くも悪くも素朴なものに思えるだろう。

シルヴィア はわ…？

KP ……お世辞にも手先が器用とは言えない彼にしては、上出来な方だと思うかもしれない。

セリオ すいっ……

シルヴィア 「……もしかして、君がこの真珠を飾ってくれたの？」
ハッと気づいた後に、じわじわ嬉しさがでてきてニコニコしながら尋ねてしまう

セリオ 「えっ。……よ、よく分かったな……？」　

193 照れている…

セリオ 「……私にしては、結構頑張った……と思うんだが……」　

セリオ てれ……

シルヴィア 「わかるさ、もちろん　……うれしいよ。
　きちんときれいに並られているじゃないか！
　……ありがとう。世界に一つだけの時計だな」

193 しかしこのプレゼントの作り主はもしや…　３…？

セリオ 「良かった……！　ほかは絶対に問題がないにしても、そこだけがやはり心配だったんだ。
　喜んでいただけて私も嬉しい。彼らも喜んでくださるはずだ」　

シルヴィア 「ああ、完全無欠さ！
　……彼ら、というともしかして……」

セリオ 「ああ、分かりやすいか……そう、ご推察の通り」　
「この時計とオルゴール本体はピーターさん。
　箱と鍵はニホンにお住まいのピーターさんのご友人の鍵師……ミス・カギザキにお願いをしたんだ」　

193 みーーーーーーーーん……（色んな気持ちになるい草
ヴウ…

けみかえる にこ……　これはある程度考えていたことだったので
今日きたのはびっくりでしたね……

シルヴィア 「やっぱり！　見た瞬間に彼らのことが思い浮かんでたんだ」

193 ゔぁ……

セリオ 「ふふ、流石はシルヴィアだ」
「海を渡って日本とイギリス、ふたつの技術が合わさった最高級品だよ」
「それからお二人のアイディアで……
　私のルーツであるポルトガル産の真珠を組み合わせて……」

193 アイデアマンなピーターくん……

セリオ 「いくつもの海と時間を越えて、……シルヴィア、今貴方の物になった。
　これからも一緒に大切にして行けたら、と思う」　

193 ｷﾞ…

セリオ お二人とも冴えておいでですから……（しみじみ

シルヴィア 「……長い時間をかけてじっくり作ってくれたんだな。
　そんなに長い間隠し事をされていたなんて気が付かなかったぞ！」
にやり、と笑っている。
「そして、最後の仕上げに君が真珠を飾ってくれたんだね。
　セリオと、彼らからのプレゼントだというわけだ」
「オルゴールも……君とピーターたちとで考えて作ってくれた時計も、全て嬉しいよ。
　君は毎年、驚きの誕生日にしてくれるけれど……　今年もすごく驚いた。それにとても嬉しい！」
「……私の誕生日を祝ってくれて、ありがとう。
　きっと、大切にするよ」
木箱を抱きしめてニコニコしている

セリオ 「ああ、良かった……今日一日は本当に申し訳ない事をしてしまったから
　愛想を尽かされてしまうかと思っていたが……」　

シルヴィア もうしわけないこと……

セリオ 「……ぜひ、いつまでも大切にしてくれ。
　もちろん、今日のことは後日また日を改めて埋め合わせをさせていただくよ」　

セリオ オルゴールのことも、……私のことも、……なんて。

シルヴィア 「今日、一日……？　何かあったか？」
首を傾げる……？

セリオ 「……え？　ええ、今まさに。
　私が色々あって、12時間以上も遅刻してきたこと、とか……」　

シルヴィア 「じゅ、じゅうに時間…？？
　な……何を言ってるんだ…？」
「確かに君は遅刻してきたけれど……　せいぜいが一時間じゃないか……？」

セリオ 「一時間……？　いや、いやいや、朝の10時が集合時間だったのだから
　12時間と数分の遅刻だぞ……？」
自分の時計を見ながら頷く
「でもそう、だよな……
　確かに、12時間も遅れてシルヴィアがいつまでも同じ場所で待っているはずが無いのに……どうして会えたんだ？」　

シルヴィア 「それは……　ついさっき、君にここへ向かってほしいと言われたから……？　？？？」

セリオ 「？？　私に……？？？
　いや、ここに来るまで連絡する間もなかったが……」　

シルヴィア 「……そんなまさか。
　なんだか、夢でも見ていたような気持ちになってきたな……」
「……君はなにか不手際があったと思っていたみたいだけれど、私は今日一日楽しかったよ、セリオ」
首を傾げている…？

セリオ 「楽しかった……？　そうだ、お待ちの間一体何をされていたんだ……？
　いや、もう遅い時間だし、帰りながら話そう」
木箱をしまわれるのを待ってから一度それを受け取り、シルヴィアに手を差し出す。　

シルヴィア 「待っていた、というか……？
　……ああ、うん！　そうだな。帰りながら話そう」
もう１０時…　だがまだ１０時とも言える。
微笑みを向けて、セリオの手に手を重ねる。

KP オルゴールの蓋が閉められるまで、かのW.A.モーツァルトも魅了されたという
「きらきら星」のオルゴールアレンジの柔らかな音色が響いていた。

セリオはあなたの一日の話にまったく身に覚えが無さそうだったが
終始穏やかな表情でそれを聞き終えた後、

セリオ 「……なるほど、その手があるか……」　

KP と感心した様子で小さく呟いていたのをあなたは聞き逃さないだろう。

193 ＞＞＞その手があるか＜＜＜

セリオ 「ともあれ、貴方にとっていい一日が過ごせたのなら何よりだ。
　改めまして、お誕生日おめでとうございます、シルヴィア」　

KP さて、あなたの誕生日は残りあと少し。
この後どうするかは自由だが、きっと今日は気分良く眠れることだろう。
隣には、いつも通り……いつもよりは少し疲れた様子の彼が居て、ふたり揃って良い夢を見るに違いない。

193 何度も祝ってくれる…　ふふ……

KP ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°
「バック・トゥ・ザ・バースデー！」

KP
けみかえる

PL
藺草さん

PC
シルヴィア・オルフリードさん

KPC
セリオ・ギリェルメ・エストレーラ・ゲレイロ


エンドA「バック・トゥ・ザ・バースデー」


꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

193 バック・トゥ・ザ・バースデーだ…！！

KP そうして迎えた8月2日。
今宵は満月が美しい。
スタージョンムーンと呼ばれる、8月最初の満月だ。

193 はわっ……　おやすみ…？

KP あの日セリオの言っていた通り
彼は予定を変えて一日休暇を取り、そして丸一日連絡がつかなかった。
日付も変わるかという頃、ようやく帰宅してくる。

セリオ 「ただいま、戻りました……
　シルヴィア、もう今日はお休み……されるだろうか」　

KP セリオは少し草臥れた様子であなたの元へやってきて、そう声を掛けてくる。

シルヴィア 「おかえりなさい、セリオ。遠くへ行っていたんだろう？
　ふふ……　大丈夫だよ。君が起きていたいなら、もう少し一緒にいよう」
くたびれた様子のセリオを労るようにする…？

シルヴィア へろへろしている…？（ぎゅっぎゅっ

セリオ 「えっ、ええ……まあ……そうだな。遠く……確かに遠くへ行っていた。
　……というか、もうシルヴィアならばとっくに分かっているか」　

シルヴィア 「ふふ……　一体何のことやら？」？

セリオ 「はは……もう分からないフリをせずともいいんだ。
　あくまで過去の貴方がたに知られるのがいけないだけなのだから」　

シルヴィア 「へえ……　そういうものなのか。
　ふふ……なら遠慮なく」？
「改めて、私の誕生日を祝ってくれてありがとう、セリオ。
　愛しているよ、私の大切な人」
疲れた様子のセリオのほっぺたに軽く口付けをしよう。
「それにしても、わざわざタイムスリップまでして会いに来てくれたのに、遅刻をするなんて……
　一体どうしたんだ？」

セリオ 「わ、……はは……いつも先を越されてしまうな……」　
「そうだな……まず、あの日当日に元々いた私が過ごした一日は散々なものだったんだ」
「待ち合わせ場所までもう少しというところで、肝心のプレゼントを忘れているのに気が付いて引き返す羽目になり
　その後横断歩道で老婦人が転んでいたのでつい助けていたら時間が過ぎ……」　
「遅れて映画館に行こうとすれば、ひったくりに遭って
　大事なプレゼントのひとつを取られてしまうし……ああ、勿論取り戻しはしたんだが」

シルヴィア 「おお……」
相槌のような驚きの声を控えめに上げている……

セリオ 「そうかと思えば、立ち寄った銀行で立てこもり事件の人質にされ、……怪我はなかったんだが
　ようやく解放されたと思ったら事情聴取に連れていかれてしまってな」　

シルヴィア 「あっ…！？　あのときの映像はやっぱり……！」

セリオ 「……はは、あれに注目されていた時にはかなり焦った。
　強引に連れて行ってしまって申し訳ない」　
「……それで、一回目も二回目も、待ち合わせ場所に到着したのが22時過ぎだ。
　一回目は勿論シルヴィアがあの場に居るわけもなく……そこでようやくメッセージを送ったが、」　
「……実際貴方がどういうお気持ちだったのかはともかく、その日はご返信が無くてな」　

シルヴィア 何回か繰り返していたのか……

セリオ 「それで焦って……馬鹿げた噂でも試してみる価値はあるのではないかと思い、今日を待ったというわけだ」　

シルヴィア 「なるほど………　てっきり一回きりのことだと思っていたが……」
「実際は何度も試行してくれていたんだな…？
　それは全く気が付かなかった」
「自分を短期だとはあまり思いたくないが……　まあ……
　その一回目とやらのときは……　思うところがあった…　んだろうね」

セリオ 「お誕生日だし、何より私からお誘いしたというのに失礼が重なってしまったからな。
　あるいは待ちくたびれて疲れて眠っていたのかもしれない。少し気まずい数日間を過ごしたのは間違いないが……」　
「それも一度目の話だ。
　二度目の私は上手くやって、こうして此処に戻ってきた」　

シルヴィア 「ふふ……　うん、私と一緒に、だね」？

セリオ 一回目
私と待ち合わせ→大幅遅刻→ぎくしゃく……

二回目
私と待ち合わせ→すこし遅刻（未来の私）→駅前広場で当日の私と会う→8/2の私が7/30に行く……
だな

セリオ 「ああ、そうだな。シルヴィアの運転がなかったら危うく犬のエサだ」　

193 ややこしくなってきた（わちゃちゃ

セリオ 恐らくパラレルワールドではなく……未来が変わった……という事かな。
いやどちらでも良いんだが。

シルヴィア 「ふふ……　言葉にするとゾッとしない響きだが……
　確かにあのときの運転はなかなかうまく行った……ような気がするよ」

セリオ 7/30には7/30の私と8/2の私がいた、というところだけ押さえられていれば。

シルヴィア 「セリオのナビゲートあってのことだよ」

セリオ 「ああ、シルヴィア、貴方のそばに居て貴方と支え合えるのが一番の喜びだからな。
　隣に居たのがシルヴィアだったからこそ、乗り越えられた危機だ」　

シルヴィア 「それはよかった」
嬉しそうに微笑んでいる。
「私の知らないところで大変な目にあっていたんだな……
　当日、もう少しは早く出会えていれば力になれたのかも知れないが……」
「とはいえ、こんなことがなければ君とあんな刺激的な誕生日を過ごすこともできなかったわけだ」
セリオは大変だったと行っているが…？
「私にとっては……　やはり素敵な日になったよ、セリオ」

セリオ ふふ、良いんですよ……

セリオ 「そう言っていただけて何よりだよ。
　タイムスリップしてきた甲斐があるというものだ」　
「ただ、そう……
　実はひとつ、プレゼントを渡しそびれていて」　
「渡しそびれたというか、あえて渡さなかったんだが……」　

シルヴィア 「え？　あんなに素敵なプレゼントを貰ったと思ったのに、他にもあったの……？」
「あえて……　理由があるんだな？」
なんだろう

セリオ 「ああ。あの場で、あの慌ただしさでお渡しする物でもないと思い……」　

KP セリオは数日前を思い起こすように思案して頷き、そして咳払いをひとつ。

セリオ 「昨年は英国におけるいわゆる二度目の成人をシルヴィアが迎え、そして一年が経過した」
「そこで、長らく先延ばしにしていたが……
　改めて、この満月の夜にうかがいます」　
「シルヴィア・オルフリード、どうか私……
　セリオ・ギリェルメ・エストレーラ・ゲレイロと結婚していただけますか」　

193 ほわあ…
（見ている…）

KP そうして取り出されたのは小さな箱。
中には、ダイヤモンドのあしらわれたシンプルな銀の指輪が光っている。

ティンダロスの猟犬 すっ……（ずっと居た事わすれてた）

シルヴィア 「……セリオ？　これは……」
差し出された小さな箱、その中の指輪を見て思わず問いかけるように名前を呼んでしまう。

193 いる…　と思ってみてました　ふふふ…

ティンダロスの猟犬 もういないよ！　なんでいないのかはよくわかんないです

シルヴィア 「ああ、なるほど……　ふふ、たしかにあの場所で渡されても、少し困っていたかも知れないな」

193 敬語が…　ふふふ

セリオ 21歳のお誕生日には、ならわしに従って鍵を贈っただろうから
22歳のお誕生日には……ということですね……（謎解説）

シルヴィア 「……もちろんだ、セリオ」
「シルヴィア・オルフリードは……君の言葉を受けよう。
　どうか私のそばを、離れず。
　私の永遠の愛を離さないで」
照れたようにそう述べて、笑顔を向ける…？

193 ﾆｬ…
毎回告白してもろとる…

けみかえる え！？　でも……
クトゥマスのエピローグは……

セリオ 「！　シルヴィア……」
ほっとした様子で、くしゃりと破顔する。　
「ありがとうございます。
　貴方のそばに、いつまでも。
　星の一生よりも永く尽きる事の無い愛を、私も捧げ続けます」　
「そしてまた、少し先の話にはなるが……春に式を挙げられたら、とご当主様方にも相談して考えていてね。
　私が今年の誕生日を迎え、シルヴィアが次のお誕生日を迎えるまでの、ちょうど間の日……」　

193 はわ…　式の日取りまで…

セリオ 「来年の、4月6日。いかがでしょう」　

けみかえる これね……ちょっとすごいなって思っちゃって……

193 しがつむいか！　！？？　はわ…？

けみかえる うるう年なんで来年は一日ズレちゃうんですが（締まらない）
通常そうなんですって……

193 ほほう……　へへ……

シルヴィア 「ふふ…？　父にまでもう話が通ってるのか？
　なんだ、知らぬは私ばかりじゃないか……」

セリオ 「はは……こうして改めてお話をするまではどうかご内密に……
　とお願いしていたものだから」　

シルヴィア 「それで誰もかれも黙っていたんだな？　二人きりで出かけさせてくれたのももしや……
　とても素敵な提案だ。ああ、もう一年を切っているじゃないか……」
「もちろん。君が考えてくれた私達のための日だ。
　断る理由などないよ」
「きっとその日に、結婚しよう。セリオ」

セリオ 「ああ……ありがとうございます、シルヴィア」　
「……はは、体感としては貴方のお誕生日をお祝いしてきたばかりだというのに
　なんだかこちらまで贈り物をいただいてしまったような……そのような心地だ」　
「とても、……とても嬉しい」
ゆっくりと抱きしめて、少し甘えたようにすり寄る。

193 かわいいちゃんだね…

シルヴィア 「ふふ、大げさだな……
　だが、そう思ってもらえたのなら、嬉しいよ。セリオ…」
抱きしめられるなら、私も抱きしめ返すだろう。愛おしむように背を撫でて、頬や耳元にキスを落とす。
「なんだか誕生日がまだ続いているみたいだ。
　君にたくさん、素晴らしいものを貰ったから……」

けみかえる 疲れてるときにプロポーズするもんじゃないと思うけど
ちょうどお誕生日の三日後が満月だったから仕方ないですね……いろんな偶然が重なっている……

193 ハイになっている…？（？
へへへ…　運命の日…（ぎゅっ
このシナリオを手渡したばかりに

けみかえる 藺草さんの運命力

シルヴィア 「愛してる、セリオ。
　心の底から……大好きだよ」
そのうち頬に頬を擦り寄せて、唇を寄せる…？

セリオ 「ああ、シルヴィア。この数日間お渡しし、そしていただいたお気持ち、それ以上に
　ずっとお互いを大切にしていこう」　
「我が最愛のシルヴィア。
　今後ともどうぞよろしくお願いいたします」

KP 窓辺に月明かりが柔らかく照らし、床に映るふたつの影がぴったりとひとつに重なる。
こうしてあなた達の過ごしたシルヴィア・オルフリードの誕生祭は、ようやく幕を下ろすのだった。

193 へへ…（へへではない

けみかえる へへ………………

シルヴィア 「ああ。こちらこそ、セリオ。
　私の――最愛の騎士様」
君はいつだって私の一番の騎士だ。これまでも、これからも！

KP 誕生祭が終わろうとも、あなたたちの人生はこれからも続いていく。
太陽と月とが祝福し、星々に見守られながら
誓い合ったふたりで、ひとつの輝かしい旅路を歩んでいくのだろう。

193 言葉を紡いでもらっている…　ぎゅ…

けみかえる ぎゅ！？　ぎゅ……！！

KP 大事に飾られた真珠のからくり時計が、月光を受けながら
傍らであなたたちの時を刻んでいる。
これからも、刻み続ける。

193 ｷﾞ…　ｷﾞ………（突然ねじれる

KP ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

「バック・トゥ・ザ・バースデー！」

　　　エピローグ　エンド

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

シナリオクリアです。
お疲れ様でした！
＆シルヴィアさんご一同　ハッピーバースデー！