KP
CoC「桃源婬祠(とうげんいんし)」
─婀娜に笑んで、わたしを誘うのだ─
KP
【概要】
対応システム:クトゥルフ神話TRPG第6版
推奨:なし(事故りたくない場合は高INTor高POW推奨)
使える:薬学、生物学
想定時間:ボイセで3〜4時間程度(RPで増減)
人数:1人+KPCとのタイマン、または2PL
(誘い合って出かける程度の関係……でなくともいい導入に改変)
傾向:中華風クローズド、R18描写有り、新規継続不問
ロスト:なし
後遺症:可能性あり
備考:相手PCと性的な接触が発生する可能性がある(回避可能)。
確定の性描写・人外との性描写有り
※注意事項
【神話生物の独自解釈】【R18相当の性描写】【人外との性描写】が含まれます。
R18版の【18歳以下の本文閲覧・プレイ】はできません。
KP
【あらすじ】
怪盗ニャルパン1d100世を名乗る者の予告状を受けて
休日ながら美術館に駆り出された我部上恭介さん。
同じく情報を嗅ぎつけてきた森小雪と出くわし
仕方なく一緒に巡ることになる。
この美術館では常設展示に加えて
【中国美術展】という特別展示が行われているらしい。
展示品をともに見ている最中、貴方達は意識を失う。
次に気がつくと辺りにはやや鼻につく香りが満ちており、
見渡せばどうやら薄暗い室内のようだった。
内装はいわゆる中華風で、
鮮やかな赤色の提灯が天井からいくつも吊るされている。
周囲には、独特の幾何学模様を描く
調度品や枠が目立った。
さらに気づくことがもうひとつ。
自分たちの服装が、中国風の衣装に変わっている……?
KP
KP
回回回回回回回回回回回回回回回回回回
「桃源婬祠」
─婀娜に笑んで、わたしを誘うのだ─
KP:けみかえる
PL:藺草さん
P C:我部上恭介さん
KPC:森小雪
ゆるりと開始いたします。
回回回回回回回回回回回回回回回回回回
193 ほわ………
けみかえる ほわわ…………
KP ご準備よろしければ、恭介さんは1d100をどうぞ。
193 えっ…
我部上 恭介 こわいが…………
我部上 恭介 1d100 (1D100) > 77
けみかえる 導入用だから気張らなくても大丈夫ですよ……(こそ……
我部上 恭介
そうか………
数字の並び的には悪くないが数値的にはだめそうだな…
KP 本番で出したらマズいかもしれないし、マズくないかもしれないねっ☆
我部上 恭介 ええ……………というか何故浦石がここに……
KP
ミルラは~こういうシナリオのKP担当なの!
それを言うなら、きょうちゃん先輩こそだよーっ!
我部上 恭介 それはそうだな………
KP
【導入】
ある休日、我部上恭介さんは上からの指示で美術館へ足を運ぶことになる。
「怪盗ニャルパン77世を名乗る者の予告状がこの美術館に来た。
何を盗むかは記載されてないが、【中国美術展】の展示を狙っているらしい。
予告日は明日。
美術館側はなるべく穏便に済ませたいため、事が起きるまではあまり公にはしたくないとのこと。
本日中に念の為調査を行っておいてほしい」
といったものだ。
我部上 恭介 ??????
我部上 恭介
「……? …?? はぁ……
了解しました」
仕事ならもちろん向かいうが……
わけがわからんといった様子で向かいます……。
中国…?
KP
この美術館では実際、現在常設展示に加えて【中国美術展】という特別展示が行われているらしい。
美術館や展示について調べても、特に目立った情報は見当たらないだろう。
折角の休日ながら、貴方は首を捻りつつ美術館へ向かう。
我部上 恭介 休みだったか……(フワッ
けみかえる 元々休日に一緒に美術館へ行くシナリオだったので……(ふわっ
我部上 恭介
なるほどな…? 確かに美術館に一緒に行く動機がないものな… ニャルバン…
ニャルパンか。なるほど
KP
【美術館】
貴方たちの住む町にある美術館。
子連れや学生らしき若者、あるいは友人・恋人同士など、それなりの客でにぎわっている。
チケットを購入すべく並ぼうとしたところで、聞き覚えのある声が聞こえてくる。
視線が自然とそちらへ向くだろう。
我部上 恭介 領収書のことを考えながら……誰だ?
森 小雪
「ありがとうございます!
それでは、こちらでもしっかり取材させていただきますね。よろしくお願いいたします! …………」
我部上 恭介 「…………」………
KP
その声の主……
森小雪がスーツ姿の男性と挨拶を交わし、見送って踵を返したところで
彼女と目が合った。
森 小雪
「あら、我部上さん。こんにちは。
お一人で美術館……? いえ、もしかして……?」
「例の怪盗、ですか?」こそっ……
我部上 恭介
「ああ……どうも。
…………なるほど、耳が早いな」
「まあそんなところか……要は仕事だ仕事。
……そっちは」
順番待ちをしながら世間話に尋ねてみる…?
森 小雪
「ご覧の通り、私も仕事です。でも良い所に来ましたね。
ちょうど一緒に来る予定だった人が来られなくなってしまって、入館証が1枚余っているところなんです」
我部上 恭介 シナリオとKPの引力を感じるな…
193 ふふふふ…
けみかえる だってそうでもしないと……(ちなみにシナリオにはないです)
我部上 恭介
「……良い所…?」
良い所……?? 怪訝そうな顔をして森さんを見ている……。
森 小雪
「どうせ貴方も、事前調査か何かでいらしたんでしょう?
一人では視点が足りないと思っていたのでラッキーでした。一緒に見て回りませんか?」
KP 小雪は既に自分の首にもかけている入館証をひとつ、そっと差し出してくるだろう。
我部上 恭介
「………」何いってんだ…? の顔をしているが……
………… えっ……
差し出されたら……受け取るか……
「……ああ、そう言うなら……ありがたく受け取っておこう」
「……礼は……考えておきます」
受け取らなくてもただ無効になるだけだもんな。
首から下げよう。
我部上 恭介 俺が一体何なのか早速わからなくなってきてるな
森 小雪
「あら、お礼なんて。
貴方の調査も兼ねて、取材に付き合ってくださるだけで結構ですよ」
我部上 恭介
「そうですか?
少なくとも美術品周りで俺に”役に立つ視点”があるはずもないんだが……」
まあそれでいいというならいいか……。
とはいえこの行列に並ばなくてよくなった。
彼女の歩みに合わせてついていく、もしくは立ち止まる。
森 小雪
「お力を借りたいのは、怪盗関連のお話ですよ。
どこから侵入してくるかですとか、そう言った話は寧ろ記者より刑事さんの方が頼りになりそうです」
シナリオと一切関係ないことを愉快そうに言いながら歩きだす。
KP
常設展示は、一般的な美術館で展示されているものと変わらない。
さっそく特別展示に向かうことになるだろう。
美術館にはカフェスペースやお土産売り場も設置されているため、そちらへ先に向かうこともできる。
我部上 恭介 シナリオと一切関係ないことを――
森 小雪 先に申し上げておきますと、怪盗のくだりはKPが生やしたトンチキな導入ですからね。
我部上 恭介
まあ……そっちに行くとしても展示を見て回った後なんじゃないか?
なにか欲しくなったらだが
193 ニャルパン…
森 小雪 行く余裕があるといいですけどね……(濁る目)
けみかえる にゃ……
我部上 恭介 どうした……元気を出せ……(雑談限定のなでなで
森 小雪 突然撫でられた……
KP
ちなみに……
〈カフェスペース〉
コーヒーやジュースなどの飲み物、サンドイッチやパンケーキといった軽食を頼むことができる。
また、中国美術展の期間中は限定で中華にまつわるスイーツを提供しているようだ。
杏仁豆腐やタピオカミルクティー、マンゴープリン、湯圓(タンユエン。もち米の生地に黒ごま餡などを加えた軽食)など。
館内は飲食ができないのでここで食べていくほうがいいだろう。
〈お土産売り場〉
絵画のポストカードや展示物の解説を収録した本、クッキーやチョコなど
お土産として想定されるものはひととおりある。
我部上 恭介
「どこからも何も……美術館ってだけで他の建物と対して変わらないだろう。
……せめて明日だけでも理由をつけて閉館すればいいんだ」
そんなことできるはずないだろみたいなことを喋ってる。
森 小雪
「あはは……館長さんに打診してみるのも手かもしれませんね」
適当に流している
KP
【特別展示「中国美術展」】
中国の歴史とともに、発展してきた代表的な美術品を展示している。
あらためて歴史の長さと奥深さを感じることになるだろう。
KP 調査可能箇所:古代中国エリア、掛け軸、絵画(イベントが進みます)
我部上 恭介
絵画(不穏)
なるほどな…………………………
choice[学生ぶり,警官時代ぶり,割と最近何かで行った] (choice[学生ぶり,警官時代ぶり,割と最近何かで行った]) > 警官時代ぶり
森 小雪
なるほど……??
choice[学生時代ぶり,新人記者の頃はよく,最近もよく] (choice[学生時代ぶり,新人記者の頃はよく,最近もよく]) > 学生時代ぶり
我部上 恭介
「……美術館は……何年ぶりだ?
いつきてもこんな感じだな」?
森 小雪
美術館に行かない……?? そんな……???
刀剣博物館とかには行きそうですが……
我部上 恭介 choiceをふるから…
森 小雪 仰る通りですね……
森 小雪
「私も随分と久しぶりに来ましたよ。
涼しくて快適ですね……」?
我部上 恭介 何の会話なんだろうな……
193 えへへ………
森 小雪 知りませんよ……美術に興味ない人の発言です
我部上 恭介
夏か……
「……まあ、2000円だかなんだかではいる施設にしては割高だが」きょろ……
「順番に見ていくか」
狙われているモノもどれかわからないそうだから……適当にでも目星をつけていこう……
193 かわいいね……えへえへ……(狂
森 小雪
「はい」
順路に従って行きます
森 小雪 ぬいぐさちゃん……(ぎゅ……
KP
〔古代中国エリア〕
三千年とも言われる長い歴史の起こりから解説されている。
そのなかに「道教」という中国の宗教を絡めた展示物エリアがある。
解説パネルが目に入るだろう。
KP
●道教とは
一般的には、「老子」を始祖とする不老長寿をかかげる思想、あるいは宗教だ。
多様性に富む分野で、長い歴史のなか風水や易学、五行思想なども取り込んで今日まで信仰されてきた。
なかでも有名なのは「道(タオ)」という概念だろう。
厳密な定義は複雑だが、簡単に言うと「この世を支配している法則」のこと。
この「道」に逆らわず従うことで長生きを実現し、健康に生きることができると考えられている。
これを実現するために、「気(チィ)」という人間に眠るスピリチュアルな力を高めたり、「仙薬」と呼ばれる薬を用いて肉体の力を引き出したりする。
仙薬は「丹(ダン)」とも言われ、「気」を上手く扱うと自分の中から生み出すこともできる代物だ。
要約すると、人間の力を高める「丹」は材料を集めてつくることもできるし
手順を踏めば人間の内側から生成することもできる、ということだ。
また、比較的耳にする「桃源郷」という言葉は道教に通づるもの。
仙人の住む場所ともされ、現実にはけっして存在しない理想郷のことだ。
もし行こうと思ってもたどり着けない場所として考えられている。
193 もふもふ…♪
森 小雪 あはは、今日もかわいいぬいぐるみちゃんですね……(なでなで……
我部上 恭介
「………」
解説を見てなんとなく後輩を思い出している。
我部上 恭介 騙されるなよ…
KP 後輩……あきらちゃん先輩!?
193 はっ…バレた……
KP えへへ~~やったぁ!
193 すごーーい!! えへへ…
我部上 恭介 展示品を見ている間喋ることがないな……
KP
静かな雰囲気に合わせて、貴方たちも沈黙の中歩みを進めていく事だろう。
〔掛け軸〕
掛け軸に水墨画を描いている作品だ。
そのなかで「五獣画」という題名のものが目にとまる。
ひとつの掛け軸に、龍、鳥、虎、亀、そして鹿のような獣が躍動感たっぷりに生き生きと描かれている。
中国神話における、五体の神獣が描かれているようだ。
解説パネルを見ることもできる。
我部上 恭介
進んだ…… ふふ、ありがとうございます。
桃源郷を信じるか? とか中国の歴史にはスピリチュアルが混ざり込んでるな……とか意味不明な話題しか思いつかなかった…
我部上 恭介
さっきの道教よりは興味が持てるかもな…?
立ち止まってみてみよう
森 小雪
いろいろ話し掛けようとしてくださっている……!?
ふふ……思い思いに鑑賞していただいて……
KP
●「五獣画」解説パネル
古代中国で考えられていた五行思想では、以下のように紐付けて分類されていた。
これらの獣はまとめて、五獣と呼ばれる。
「青龍・東・春」
「朱雀・南・夏」
「白虎・西・秋」
「玄武・北・冬」
「麒麟・中央・土用(四季の境目のこと)」
ちなみに五行思想とは、この世のすべてのものは【木・火・金・水・土】の五元素から構成されているというもの。
上記の神獣以外にも、あらゆるものが五行思想では分類されている。
193 藺草 五行思想 好き!
けみかえる やったあ!(?)
我部上 恭介
choice[小説は読む,漫画は読む,そういった文献は読む,1+2,1+3,2+3] ゲームはしないそうだが… (choice[小説は読む,漫画は読む,そういった文献は読む,1+2,1+3,2+3]) > 1+3
小難しいな………………
193 正気か?
森 小雪 漫画をよまない……
我部上 恭介
「……………」さっきよりは興味が出てきたのかもしれない
ちゃんと読んでる。
193 理解できない…
森 小雪 どんどんPLさんの理解から遠ざかっていく……
193
だって全然理解できないよぉ!!!!!!! ??????
何………???
森 小雪
4d100 小説、漫画、文献、雑誌(興味度) (4D100) > 198[40,5,94,59] > 198
私も漫画は読まないみたいですね ……?
193 漫画のほうがわかりやすいよ…!!!!!
森 小雪 文献を読む方が好きです とても(94て……)
我部上 恭介 文字のほうがわかりやすいよな(?)
森 小雪
「五行思想……歴史文献だけでなく、物語の題材にも用いられますよね。
こうして絵と共に改めて解説されると分かりやすいですね」
193 わーーっ えへへ はなしかけてくれた えへへ…(???)
森 小雪 文献…… えっ????
我部上 恭介
「そういえばそうだな。………
わかり易すぎる気もするが、一般向けの展示となるとこれぐらいのほうが良いのかね」……?? ??
森 小雪
「あら、意外ですね。もっと難解な書物を読み解く方がお好きですか?
お子様連れの方もいらっしゃいますし、子どもでも分かりやすい解説がされているのかもしれませんね」
我部上 恭介
「意外か?
……殴り合うだけが能じゃないぞ、一応な」
公務員試験受かったからな……(?)
「一定期間中に見に来る人間は多いほうが良いだろうし、多くの人間に理解しやすい形にしてある……ってことか」???
193
何の話だ
恭介…???
森 小雪 ?がいっぱい……
森 小雪
「あはは、それは失礼しました。
実益になる分野はともかく、あまり普段のお仕事とは関係ない分野の事だったのでつい」
「そう、きっとそんな感じですよ。
より詳しく知りたい方の為に、図録を売りたがるのでしょうし」
我部上 恭介 「図録か。そういう手もあるな」
我部上 恭介
手…?
俺は俺が何目線で美術館を見ているのかわからなくなってきた
森 小雪
ずっと首を捻って痛みませんか?
何目線……学者気取り…………?(失礼)
森 小雪 「ええ。それこそ少しお高いですけどね」
我部上 恭介
なんだと?
……まあ、難しく考えすぎなのかもな。人と来ることもあまりないだろうし、頭に浮かんでることを適当に話しがちなのかもしれん
193 いつものわたし…
森 小雪 では適当に受けて適当に流しますね(その割には記憶する)
我部上 恭介 「そうだな。俺なら買わない」
193
かわいいね えへへ
恭介はなんて野郎だ……私は一応悩んだぞ……(でも図録に私の求める情報はなかったので買わなかった)
森 小雪 「あはは……何気に場所も取りますからね」
我部上 恭介 わからない… わからない………
森 小雪 choice[刀剣の(?)なら?,買ったことある,買った事無い] (choice[刀剣の(?)なら?,買ったことある,買った事無い]) > 買ったことある
我部上 恭介 「最近は電子書籍もあるしな……図録はないんだったか」ふわふわ……
193 かわいい~っ!(?)
我部上 恭介 「……持ってるのか」
我部上 恭介 森さんが何をしてもかわいいらしいな このネコモドキ…
森 小雪 はわ……
森 小雪
「そうですね……それこそ随分昔に買い求めたものが。
でも、余程気に入りの展示品があるならともかく……今はそもそも置き場所がありませんね」
森 小雪
choice[西洋美術,日本美術,それ以外] (choice[西洋美術,日本美術,それ以外]) > それ以外
……???
分からなくなってしまいました……
我部上 恭介 「へえ。まああなたの家の収納事情は知らないが……その”よほど”のものが見つけたときが楽しみだな」
193 ?? はわわ? そうか、刀剣のやつじゃない…
森 小雪
刀剣のとは別で、ですね……
うーん……それこそ中国美術なのかも……?
193
器ものとか…?(…?)
わぁ……呼び寄せられている
森 小雪
「あはは、そうですね。
とは言っても今日はあくまで仕事ですし、控えますよ」
我部上 恭介
「ふうん。そうか、残念」
絵画の方に進んでいくか……
我部上 恭介 絵画…………………
森 小雪 ざんねん……???
193
性格があれなところが露出してきた男
悩んでる様が見たかったのかな…(ふわっ…
森 小雪 どういう趣味ですか……
森 小雪 「残念? ? まあ、いいですけど……」
193 絵だ!!!!!!!!!
KP
〔絵画〕
進んでいくと、ある絵画が目に入った。
題名は「世外桃源胖女人」。
作品が描かれたのは1920年代、作者不詳、とパネルに記載されている。
【中国語】もしくは【知識/2】を振ることができます。
193 毛虫がいる…
けみかえる 抽象的なイメージです……
193 ふふ…! 了解です!
我部上 恭介 CCB<=70/2 【知識】 (1D100<=35) > 28 > 成功
けみかえる えっ?? けむし……??
我部上 恭介 成功するとは……
けみかえる しゅごい!
193
絵の真ん中に…
よく見たらもう一匹いた
森 小雪 第二外国語が中国語……?
けみかえる あっほんとだ!! 目の付け所がシャープですね
森 小雪 CCB<=85/2 【知識】ちなみに……? (1D100<=42) > 4 > 決定的成功/スペシャル
193
シャープ…?! やった~!!
選ぶものがことごとく理解できない男…
KP
あえっ……??
せっちゃんさんが裏で振ったらクリティカルだしちゃった……
193 !?!??!? かわいい~!!!!!! やったあ!!
森 小雪 これはきっと確実に中国語選択者ですね……
KP
指定したダイスなので小雪にクリチケを渡します。
お二人とも、「世外桃源胖女人」が「桃源郷の豊かな女」という意味のようだと分かる。
system [ 森 小雪 ] CT : 0 → 1
KP
※KP解説
年代や作者は偽って提供されている。
本当は最近描かれた絵画だ。
我部上 恭介
「………」無言で見てる……
「作者不明か」
「そう昔でもないのに珍しいな」しらんけど…
森 小雪
「そうですね……。1920年代の中国と言えば第一次世界大戦後で何かと荒れていた時期です。
本当にこの時代に描かれたものなのでしょうか……」
むむ……としている
KP
黄色と黒に彩られた衣をまとう、ふくよかな女性が画かれた作品だ。
しかしどうにも嫌悪が走るのはなぜだろうか。
画中の女性には触手じみた腕がくねり生えていて、よく見れば細かい触肢が体中から伸びている。
その顔はしなやかに美しい明眸が印象的であったがそれ以外がおぞましく、思わず目を反らしたくなる筆致であった。
目元の優美さと対象的に波打つ触手が目の下にも生え、膨れ上がった顎がいくつかついている。
もちろん顎があるからには口がついており、色情を感じさせる赤い唇が完璧な笑みをえがいていた。
しっかりと鑑賞して、ぞっとする気持ちになる。
▼SANc(0/1)
我部上 恭介 CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 79 > 失敗
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 65 → 64
森 小雪 CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) > 65 > 失敗
我部上 恭介 幸先が悪い…
system [ 森 小雪 ] SAN : 53 → 52
我部上 恭介 わあ
system [ 森 小雪 ] SAN : 53 → 52
森 小雪 ぞっとしましたね……
我部上 恭介 「……よく見ると気味が悪い絵だな」
我部上 恭介 図録があったとしても家に置いときたくない絵だな…
森 小雪 「ええ、あまりじっと観るものではなさそう……」
KP 貴方たちが顔を顰めながらも見ていると、ひとりの男性が話しかけてくる。
男性
「この絵画、気に入られたんですカ?」
「美しい方ですよネ」
KP どこか恍惚とした表情で語る男性は、発音からして日本人ではないらしい。
我部上 恭介 何かに取り憑かれている…
KP
※KP解説
この男性は中国人。
膨らんだ女教団の信者で、心酔する女神の絵画を毎日見に来ている。
今回の舞台が日本でないなら、適宜その国の描写に改変してもよい。
我部上 恭介
「ああ……
そうですね、何かと目立つ絵だなと思ってみていました」
気に入っている風なので下げる発言はしない…
森 小雪
「…………」
にこ……としながら頷くだけに留める
男性
「ボクはこの方が、大好きなんですヨ。愛していますネ」
「ほら、この絵画、もっとよくご覧になってくださいヨ」
我部上 恭介 こわいよ
KP
男にそう言われ、見るかもしれないし目を逸らすかもしれない。
どちらにせよ貴方達の視線は、絵画のでっぷりと太った女に釘付けとなる。
我部上 恭介 「……この絵の追っかけなんですか?」ちょっと引き気味…… おお……
男性 「毎日見に来るますネ。それでも足りないくらいヨ」
193 富豪…?
森 小雪
「へ、へえ……? あれっ……」
目が逸らせなくてにわかに動揺し始める
男性 「そう、もっと、もっと……」
KP
見たくないのに見てしまう。
迷いない曲線の鮮やかな目に吸い寄せられる。
ぱち、と"彼女"はまばたきをして、貴方達と、目を、合わせた。
我部上 恭介 「………!」
KP
瞬間、頭の中から強く殴られたような奇妙な激痛を覚える。
貴方達は声を上げる間もなく床に倒れ伏し、意識をどろどろと闇へ溶かしていった。
【聞き耳】をどうぞ。
我部上 恭介 !?
我部上 恭介 CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 48 > 成功
KP
──意識を失う直前、あの男の笑い声と甲高い女の笑い声が聞こえた。
…………
……
…
KP ~絵画空間~
我部上 恭介 ぐた……
KP
【中央】
ふと目を覚ます。
やや鼻につく香りが満ちており、見渡せばどうやら薄暗い室内のようだった。
内装はいわゆる中華風で、鮮やかな赤色の提灯が天井からいくつも吊るされている。
周囲には、独特の幾何学模様を描く調度品や枠が目立った。
また、自分たちの服装が先ほどと変わっており、中国風の衣装になっていることに気づく。
持ち物はアクセサリーを除けばなにもないこともわかる。
見知らぬ場所で目覚め、それどころか服装まで変わっている
▼SANc 0/1d2
我部上 恭介 CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 15 > 成功
森 小雪 CCB<=52 【SANチェック】 (1D100<=52) > 52 > 成功
我部上 恭介 「……、ここは……? ……この格好はなんだ…??」??
我部上 恭介 えらい
森 小雪 い、いちたりました……
森 小雪
「なにこれ……。
……うーん、あの絵から目が離せなくなって、それから……?」
我部上 恭介
「……森さん?
あなたも…… ?? 何だその格好」
露出度の高さに動揺している
我部上 恭介 動揺というか…… ……???
森 小雪
「こっちが聞きたいです……。
断じて私の趣味ではありません」
KP
部屋は正方形になっており、四面あるそれぞれの壁には絵の描かれた扉がついている。
室内のインテリアとしてなのか、植物の植木鉢も設置されていた。
床には非常に豪奢な文様が描かれている。
我部上 恭介 「そうなのか。ふうん……」じっ…
我部上 恭介 困っているようなのでじっと見ている。そのほうがもっと困るだろうなと予想しているため
森 小雪 「何ですか? あまり見ないでください……」
我部上 恭介
「その露出具合は置いといて……
意外と似合うな」ひとしきりじっと見た後部屋を探索するかな……
森 小雪 「はあ……。それはどうも、ありがとうございます……?」
193 困ってるのを見るのが好きなのかな………
KP 部屋を見渡す貴方達に、声がかかる。
少女 「欢迎(ファンイン)。日本語でいうならようこそ、かしら」
KP
声のほうを向けば、真ん中の机に目がとまる。
卓上に急須や茶器が置かれ、黒い扇を優雅に扇ぐ少女が着席していたのだ。
繊細なデザインとなめらかな曲線を描く椅子に腰掛ける彼女は、大胆な金刺繍が施されたチャイナドレスを着ていた。
真紅の布地に百合柄の刺繍は、細身の彼女によく似合っていた。
我部上 恭介
「……ようこそ…?
君は……誰だ?」
KP
扇に隠され目元だけが見える彼女の顔立ちは、それだけでも美しいと感じさせる。
アジア系の切れ長な目を瞬きさせれば、彼女は口を開いた。
少女
「ここは桃源。再訪のかなわぬ理想郷。どうか気の済むまで居て」
「わたし? わたしに名乗る名はない。だって、神さまだから」
KP
そう言って、少女は扇を口元に翳しながら貴方に近づいてくる。
笑みを浮かべたのだろう彼女は、端正なつくりの顔を貴方に近づけた。
そして、扇越しにくちづけられる。
間接的な触れ合った温度に、貴方は脳髄が直にしびれるような、どこか夢心地の感覚に陥った。
我部上 恭介 「桃源…? 名が……無い…? ……っ!?」
193 !?
KP S1d6 (1D6) > 1
193 !???
system [ KP ] ☆ : 10 → 9
KP
※KP解説
ここでKPはシークレットで処理を行なう。
少女(膨らんだ女)のくちづけによって、PCは[INT]を[1d6]、[MP]を[半分]失う。
INTはこの空間で取り戻す行動を行わないなら、永久喪失となる。
system [ 我部上 恭介 ] MP : 14 → 7
KP 彼女は貴方から口を離すと、愉快そうに目を細めた。
少女
「それはわたしからの【祝福】。
あるいは思考を蕩かし、いずれ快楽を与える【呪い】」
「みんなよろこんでくれているのだけど、嫌なら解く方法もある」
「もちろん隠しているけれどね」
我部上 恭介
「何を……っ、……!?」
口元を手で抑えて後退る…?
我部上 恭介 乙女か?
193 何かが起きている… 何かが…
森 小雪 あははは……(ツボった
我部上 恭介
またされたらかなわねえからだよ……
(ネコモドキをワシッ
193 ヴァアア
森 小雪 はっ、ぬいぐさちゃんが……!
少女
「さて、帰りたいなら四季を巡って【丹】を生み出す方法を見つけること。
最後には丹をわたしに捧げなさい」
「そうでないなら、どうぞゆっくりとしていって。
なにせ、ここはすてきな楽園なのだから」
KP 彼女は目元でふっと笑うと、次の瞬間には消えていた。
我部上 恭介 「丹…? あっ、消えやがった……」
森 小雪
「ああ驚いた……。
丹……解説にもあった……仙薬、でしたか」
我部上 恭介
「驚いたどころの話じゃないが……
聞いた感じだとここに俺や森さんが居るのもさっきのあいつの仕業か?」
「仙薬……」
森 小雪
「そのようですね。桃源……」
「丹が一体どのような物かはまだ分かりませんが
お薬という事でしたらまあ、今までと比べたらそんなに大変では無いのでは……」?
我部上 恭介
「そうか……?
俺は薬を作る知識とかはないんだが……」
「……まあどっかに楽に作る方法でもあるのかもしれないな……」
森 小雪 「そうである事を願います。……早く帰りたい……」
KP
ここから室内の探索が可能になる。
探索箇所を提示して、一日目はセーブといたしましょうか。
KP 【探索箇所:部屋全体、自分の衣服、机、植物の植木鉢、床、扉】
我部上 恭介
了解です。
調べる場所がいっぱいあるな……
森 小雪
お疲れ様でした。
そうですね。本格的な探索です……
我部上 恭介 なにを……ここからどうなるんだ
193 まさか恭介がいの一番になにかされるとは…
森 小雪
どうなるんでしょうね……
ふふ、ダイスの主導はあくまでPCさんですからね。
193
えっ… はわ…… 怖い… たのしみ…(ぐらぐらぐら
どうにかなぁれ と 抵抗する恭介の気持ちとが……
けみかえる どうかな……。いい出目だったから……。
193 良い出目だったか… チッ…
けみかえる ふふ それとも恭介さんに振ってもらって……いや、うーん……
193
??? こわい……
おとなしく沙汰を待ちます!!
なんとかなぁれ!
KP ではそうですね、最後に1d6をどうぞ。
我部上 恭介
さて……ひとまず俺は今日は眠ろうかな……
ふぁ……(よくわからない部屋にある布団にはいる…
おや…
我部上 恭介 1d6 (1D6) > 3
193 わからないけど良い出目かもしれないということはわかる
system [ KP ] ☆ : 9 → 7
KP ありがとうございます。お疲れ様でした。
193 えっ…
我部上 恭介 不安――
森 小雪
あはは、どう考えても不正行為ですね……
……それではおやすみなさい……我部上さん、ぬいぐさちゃん……(秒で寝る
我部上 恭介
えっ? ??? こわい……
あ、ああ……おやすみなさい…? 森さんも……けみかえるさんも…?
森 小雪 choice[驚いただけ,なんかこわかった,もや……?,むっとした] (choice[驚いただけ,なんかこわかった,もや……?,むっとした]) > 驚いただけ
KP
「桃源婬祠」二日目
再開いたします。
前回は美術館の絵画を見ていたら気を失い、中国風の衣装を着て見知らぬ場所で目を覚ましたところまででしたね。
恭介さんは謎の少女に扇越しにくちづけをされて、どうやらMPを取られてしまったようです。
少女の提示した「丹」の作成方法を求めて、探索をすることとなる──
我部上 恭介
そうだな……自覚はないがなんというか……
変に疲れたような気がする
KP
気力を半分ほど持っていかれ、なんとなく思考力も鈍っているような心地になる事だろう。
そんな不調を抱えつつではありますが、どちらから探索されますか?
我部上 恭介
ただでさえアイデアが低いのに…?
「……四季を巡れだとかなんとか言ってたな」
森 小雪
「はい。ちょうど、四面に扉があるようですね」
きょろ……
我部上 恭介
「……特に指定がなさそうだったが、順当に行くと春……東からか?」
と言ってから北も南も無いことに気がついたな……
とりあえず部屋全体を見るか…?
KP
〔部屋全体〕
・【聞き耳】
・【薬学】もしくは【知識/2】
をそれぞれ振ることができます。
我部上 恭介
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 15 > スペシャル
CCB<=70/2 【知識】 (1D100<=35) > 43 > 失敗
KP
部屋中にいい香りが満ちている。
しかし香りを吸い込めば、そのぶん少し興奮をかきたてられるような気がする。
森 小雪
CCB<=85/2 【知識/2】 (1D100<=42) > 93 > 失敗
わからなかった……
我部上 恭介 「……! ……」わぁ
我部上 恭介 俺が香という概念を知ってるかね…と思ったがまあ本を読んでるなら知ってるんだろうな…
KP
<薬学>
満ちている香りは動物性香料に近い。
種類までは分からないが、嗅覚から脳に作用し興奮を煽る成分が混ざっているように思う。
KP 薬学に成功したら、どういう香りかちょっとわかったーって感じかなっ☆
我部上 恭介
「……何か……
そうだな、香か何かが焚かれてる。あんまり吸うなよ」
顔を顰めるがハンカチとか無いからどうしようもないな……
森 小雪 CCB<=40 【聞き耳】 (1D100<=40) > 28 > 成功
我部上 恭介
ほう……
なんかわからんけどあれだろう……催淫成分のあるなんちゃらかんちゃらとか…
中の人のほうが詳しいなこれは
193 イランイランの花の香的な
森 小雪
「……そうですね。
なんというか……いい香りではあるんですけど、危険な気がします」
鼻から口にかけて手で覆っている……
193 かわいい
我部上 恭介 「さっきの女といい……一体何のつもりなんだか」
KP
んーとねー、にゃーんさまにだけ教えたげるけど
動物性香料に近いんだってー☆
KP 部屋全体の情報は以上です。
我部上 恭介
了解。
ハンカチの類やら、口元を抑えられそうな服装かどうかを見る過程で自分の服を見るか。
193
やった~!! 動物性香料…!???
こわ…
KP
〔自分の衣服〕
真新しい服。
中国文化を想起させる衣装を着ている状態だ。
よくみれば、恭介さんの服には白い勾玉のような刺繍、小雪には黒い勾玉のような刺繍がそれぞれの裾の辺りに施されている。
森 小雪 「……? あら、我部上さん、首が……?」
我部上 恭介
(改めてお互いにけったいな服を着せられてるな……)
「……ん、なんだ」
森 小雪
「首元に何か小さい、黒いものが……
少し屈んでみてもらえますか?」
我部上 恭介
「黒い…? ああ」
軽く首を見せるようにして腰を曲げて屈むかな
193 ワク…
森 小雪
「これは……入れ墨でしょうか。
百合の花に似た黒い模様が首筋に。こんなもの無かった……ですよね?」
KP
※KP解説
膨らんだ女のくちづけを受けた効果が、入れ墨として視覚化されている。
解除手順を踏むと、入れ墨は消える。
我部上 恭介
「百合の花ァ…?」
思わず訝しげな声を上げながら首元を押さえて擦る……。見え…無いな。無理だ。
森 小雪 「小さいので目立ちはしませんが、まあ……良くはないものですよね」
我部上 恭介
「ああ、墨を入れたような記憶もない……曲がりなりにも警察だぞ俺は」
まさかとは思うが森さんにもあるのか…?
193 あるのか…?
KP 小雪の首には無いようだ。
193 無い…!?
森 小雪
「存じていますとも。
……ああ、私にもあるか見てくださってるんですか?」
我部上 恭介
了解です。
森さんの首まわりをじろじろ見て、何もなかったら目をそらすかな……。
「……ああ。そっちにはなんにもなさそうだ」
「百合の花ねえ……
まあ無意味ってことはないだろうな」
KP 衣服の情報は以上です。
我部上 恭介
「この服の意匠にも何かしら意味があるんだろうし……」
すぐ思いつくのは陰陽魚だが…
了解です。
森 小雪
「ああ……この刺繍ですか。
ここだけ色違いの揃いのものになっているんですね、何故か」
お互いの勾玉の刺繍を見ている
我部上 恭介
「そうだな……単に男が白で、女が黒……
という程度の違いなら良いが」
……床に目を落とそう……
KP
〔床〕
何かの動物を描いている文様だ。金と赤で彩られており豪奢な美しさだ。
これが美術館で見た、麒麟の文様であるとわかる。
文様に【目星】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 47 > 成功
KP
麒麟の文様の床はよく見れば、床板となっている石材を動かすことのできる仕組みになっているらしい。
しかし現状びくともしない。
なにかすれば開くのかもしれない。
床の情報は以上です。
我部上 恭介
了解です。四方向に扉があり、中央であるこの部屋に麒麟がいるのは意味が通る……。
しかしこの床に今何もできないなら発言しても意味はなさそうだな。
「……キリンだな」無意味な発言
森 小雪
「中央、という事なのでしょうね」
唐突に言われてちょっと笑いそうになっている
我部上 恭介 何故…
我部上 恭介
「ああ」
視線……机を見るかな。
森 小雪 急に床であれこれし始めたと思ったら、一言あるのじわじわきちゃって……
我部上 恭介 無言で居続けるのも……?(謎の気遣い)
KP
〔机〕
少女のいなくなった机には、手のつけられていない【お茶】と一冊のこぶりな【本】が置いてあった。
机は大胆に【百合の文様】がデザインされている。
我部上 恭介
「百合か……」むむ…
文様を見るか…?
KP
◆机の文様
【アイデア】-15を振ることができます。
我部上 恭介 補正――
我部上 恭介 CCB<=50-15 【アイデア】 (1D100<=35) > 59 > 失敗
我部上 恭介 素でもだめだな
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 28 > 成功
森 小雪 「この百合……あの女の子の服の模様と同じデザインですね」
我部上 恭介 成功してる……
森 小雪 INTが高いので(?)
我部上 恭介
「何……? よく覚えてたな」
そして何故俺は覚えていないのか
我部上 恭介 そうか…えらいな
森 小雪
「あはは、私は割と観察してましたからね。
我部上さんは色々あって、それどころじゃなかったんじゃないですか?」
森 小雪 独白に答えたみたいになってしまった……(なおしなおし
我部上 恭介 「……笑うな」軽く森さんの額を突く
森 小雪 「あいたっ、……何ですかもう……」
我部上 恭介
「………」
……お茶でも見るか。
KP
◆お茶
花のようなよい香りがする。
茉莉花茶。飲むならば甘く、美味しい。
特に何も起こらない。
我部上 恭介 怪しいものを見る目をしている。
我部上 恭介
choice[のどが渇いた,そうでもない] (choice[のどが渇いた,そうでもない]) > のどが渇いた
………
森 小雪 あはは……(ししうつを思い出しているかお)
森 小雪
「これは……お部屋の香りともまた違ういい香りですね。
ジャスミンティーでしょうか」くん……
我部上 恭介
あれはまあ
森さんに飲ませなくちゃいけなかったからな……
森 小雪 謎電波……
我部上 恭介
匂いにやたら警戒した後に飲むのはな、と思いつつも……
このまま水を飲まないのもな…
森 小雪 choice[のどかわいた,べつに] (choice[のどかわいた,べつに]) > べつに
我部上 恭介
「そのようだ。
……そういえばのどが渇いたな……」
いやそうな顔をするが身体は正直だ。
ものを見るとより一層のどが渇いた。
我部上 恭介 >>べつに<<
森 小雪
「あら、そうだったんですか?
このお茶、手はつけられていなさそうですよ」
我部上 恭介
「…………」
軽く森さんの方を見て……
匂いを嗅いでからちび…? 変な味がしなければ(しないだろうが)そのまま一杯分飲むか。
我部上 恭介 ごく…… 地の文が多いな
KP
ふんわりと華やぐ香りが鼻を通り抜ける。
甘くてすっきりとした味が広がるだろう。
我部上 恭介
「……味に変なところはなさそうだな」
飲み干してから一言そのように言う。
193 おいしい!!!!!!!!
森 小雪 choice[そうですか(飲まない),飲む] (choice[そうですか(飲まない),飲む]) > 飲む
193
飲む! かわいい…
もう一つの選択肢もかわいい
森 小雪
「へえ……? では折角ならいただいておきましょうか」
ごく……
「……ええ、確かにおいしいです。
こまめな水分補給は大事ですね」
KP お茶の情報は以上です。おいしいだけでした。
193
とつぜん フラグっぽさが
やった~!! ココロオチツクポイント
森 小雪
フラグ……?
そうですね、穏やかポイントです。
我部上 恭介
「そうだな……まあまた気が向いたら飲むか…」
また飲むつもりなのか
「……」おもむろに目についた本を開いてみる?
KP
◆本
本のタイトルは『中国美術の手引』。
中国美術に関することが簡単に記載されているようだ。
貴方は次のふたつの項目に目が行く事だろう。
KP
●中国美術の手引 - 縁起物
中国において、縁起がよいとされるものは数多く存在する。
中でも【桃】は有名だろう。果実は不老長寿の象徴、木は呪いを退ける魔除けだと言い伝えられている。
魔除けの効果を得る場合は木をいぶし、その煙を体にまとわせたり吸い込んだりする。
逆に縁起が悪いのは、【百合の花】や【扇子】だ。
百合は葬儀で用いられ、扇子は中国語で「散」と似た発音になることから、別れのイメージを持たせる。
そういったことは、すなわち縁起の悪さを連想させるのだろう。
KP
KP
●中国美術の手引 - 陰陽思想
陰陽思想とは、中国発祥の思想でこの世のすべてを二つに分類して考えるもの。
陰と陽は互いに対をなす存在で、太極図という陰陽の関係をあらわす図で言うと【陰=黒】【陽=白】にあたる。
対なす存在ということは、ふたつそろってひとつの存在となる。
つまりは相互に作用しあい、どちらが欠けても成立しない関係とも言える。
KP これを読んだことで、恭介さんは陽、小雪は陰の象徴の刺繍だということがわかる。
KP
※KP解説
PCとKPCは陽と陰の役割を与えられており、互いに影響を及ぼす関係にある、という情報。
この空間の桃の木をいぶして煙を吸うとPCのINTを元に戻すことができる。方法のひとつ。
我部上 恭介
なるほど……。
まあ男性は陽だし、女性は陰だからな……(すっとぼける)
KP 本、ならびに机の情報は以上です。
我部上 恭介
了解です。
「縁起の悪いもの……百合と扇子か……」
その2つを兼ね備えた存在を想起している
森 小雪
「なるほど……?
あれは嫌がらせ全部乗せだったんですね……」
我部上 恭介
「らしいな。嫌な予感がしてきた…」
首を擦る…
「さっさとこんなところは出るに限る」
植物の方を見るかな…(?)
KP
〔植物の植木鉢〕
ちいさな赤い実がついた植物が植えられている。
◆植物
<生物学>または<薬学>を振ることができます。
<知識/2>でも一部情報が出ます。
我部上 恭介 1…
我部上 恭介
とりあえず知識から振るか
CCB<=70/2 【知識】 (1D100<=35) > 17 > 成功
我部上 恭介 おお…
我部上 恭介
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 20 > 失敗
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 12 > 失敗
森 小雪 いい出目ですね……惜しい……!
我部上 恭介
まあ無理だな。
悪くないが…
KP ではこの植物は、【棗(ナツメ)】という木の枝であるとわかる。
森 小雪
これは普通に【知識】でもお出しできたかもしれませんね……。
まあ成功なので良いでしょう。
KP
※KP解説
後ほど手に入れる植物図鑑では効能も含めて同じことがわかる。
我部上 恭介
なるほど…?
なるほど……
KP 植物の植木鉢、ならびにこの部屋の情報は以上です。
我部上 恭介 「棗か…… なにか引っかかるが」
我部上 恭介 五行のどれかの植物だったかな。
森 小雪 「引っかかる……?」
我部上 恭介 青龍とかか…?
森 小雪 CCB<=85/2 【知識/2】 (1D100<=42) > 39 > 成功
我部上 恭介
「いや、何かで見た気がするが思い出せない」
何だったかな、という顔。
森 小雪
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 43 > 失敗
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 20 > 失敗
おしいですね……
我部上 恭介
では最後に扉を見るか……
結局どの順番で見るべし、という手引はなかったな
我部上 恭介 というかこの画像が棗か 美味しそう…? だな
森 小雪 食べてもいいみたいですよ。
193
棗……今は人につけられない名前… え!??!?
もぐ…
KP りんごに似た甘みと酸味がおいしい~っ!(低INT並描写
KP
〔扉〕
美しい水墨画がえがかれた扉だ。
中国神話の五獣のうち、四体が描かれている。
桜舞う中を踊る青龍。
陽光のなかを飛ぶ朱雀。
燃える紅葉を見上げる白虎。
純白の雪原を歩く玄武。
それらが白黒で描かれているという認識を忘れさせるほど
繊細かつ鮮やかな筆致で画かれていた。
青龍の扉は鍵が空いており、中に入っていけそうだ。
他の扉は鍵が閉まっていてびくともしない。
193 やったあ!!!! そうなんだ…(棗の味を想像…
KP ぐぐったらそう書いてあっただけなの……(KPもしらないかお
我部上 恭介
ははは
まあ流石に知らん場所の植物の実をちぎっては食べない…
我部上 恭介
「へえ……随分豪華な扉だな」
美しく見事なものを見るのは嫌いじゃない。
ひとしきり眺めてから青龍の扉が開いてることに気づくか……
「なんだ、やっぱり順番が決まってるんだな」
森 小雪
「ええ、白黒なのにそれぞれ躍動感があって……
へえ、きちんと春からなんですね」
KP
※KP解説
他の扉にはまだ入れない。
青龍→朱雀→白虎→玄武の順番で入れる。
我部上 恭介
「いろいろと悩む手間が省けて助かる。
四季を巡って……何をするのだか知らないが、さっさと済まそう」
森 小雪 「はい。丹の作り方……少しずつ見つけていくのでしょうか」
KP
【青龍・春】
桜が舞い散り、朗らかな陽光が貴方達に降り注ぐ。
先ほどまで室内にいたのに、扉を通ると外に出ていたようだ。
視界を遮るものはなく、水色の空を穏やかな風が吹き抜けていく。
少し離れたところに小さな机がある。
KP 【探索箇所:机、桜の木】
我部上 恭介
「……外に出る扉だったのか」?
……机を見るか
森 小雪 「わあ、しっかり春ですね……」
KP
〈机〉
小さな椅子とセットで置かれている。
机と椅子にはそれぞれ龍の文様が刻まれており、なかなかにエキゾチックだ。
卓上には、マス目の刻まれた四角い木の板と、駒のようなものが何個か置かれていた。
板にはメモが一枚挟まれている。
KP
●軍棋
2人で行なうボードゲームです。
他のゲームで例えるなら、チェスや将棋によく似ています。
いくつかの役職の分かれた駒を上手く使い
最終的に相手の軍旗(いちばん位の高い役職駒)を奪ったほうが勝ちとなります。
チェスや将棋と違う点を上げると、相手の駒の役職は見えないようになっています。
相手の配置を予想し、手を上手く考えて遊びましょう。
【ゲームルール】
[INT*5]を振り、成功すれば2d6、失敗で1d6が振れる。
これを3ラウンド繰り返し、点数が高かったほうが軍旗を奪って勝利したことになる。
KP
※KP解説
中国版のチェス、あるいは将棋のようなもの。
我部上 恭介 二人で行うボードゲームです・・・??
森 小雪 致命的にゲームをやらなさそうな私たち……
KP お遊び要素だから、スルーしてもいいよ……
我部上 恭介
どうだろうな。
電源ゲームはしないが……
いや…… まあ…… なんだろうな…?
KP 机の情報は以上です。
我部上 恭介
「……?」
メモを読みながら首を傾げている
193
中の人はやりた あっ!!!!
なるほど……
なんだろう、多分ハンター✕ハンターで見たことある
森 小雪
「ボードゲーム……ですか……?」
一緒になって首を傾げている……?
我部上 恭介
「………」
駒を手にとって座る…?
森さんにも目配せして座るように促すか…(?)
193
?
フリーゲームで突然始まる謎ミニゲームみたいだな(説明が一切ないやつ)
森 小雪
「え……やりたいんですか?
構いませんが……」
不思議そうに着席する
我部上 恭介
「どうも頭がぼんやりするからな……
軽く働かせたほうが良い」?
「言っておくが俺はこういうのには弱いぞ」
メモを読んでルールを把握しながら…
森 小雪
「はあ……。頭が働いてる時にやった方が良さそうに見えますけど
……ルールはこれですね。ふむふむ……」
KP
貴方たちはルールを把握し、駒を手に取った。
軍棋、ゲーム開始です。
1R
193 やったぁ あっ!? かっこいいBGMだ!
KP
それぞれ【INT*5】をどうぞ。
ただし、恭介さんの現在INTは7です。
我部上 恭介 !?? ?? なるほど???
森 小雪 CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 62 > 成功
我部上 恭介 CCB<=(7*5) 【INT】 (1D100<=35) > 48 > 失敗
KP 恭介さんは1d6、小雪は2d6をどうぞ。
我部上 恭介 まあ……さもありなん
我部上 恭介 1d6 (1D6) > 1
森 小雪 2d6 (2D6) > 5[3,2] > 5
我部上 恭介 www
system
[ KP ] 我部上 恭介 : 0 → 1
[ KP ] 森 小雪 : 0 → 5
森 小雪 どうして……
我部上 恭介 弱いとかいうレベルじゃないな…
我部上 恭介 「……?」ルールは読んだはずだがよくわからなくなっている。
森 小雪
「えっと……こう……
……大丈夫ですか?」
流石に心配になってきますが……?
我部上 恭介 「ああ、問題ない」
193 何が…?
森 小雪
「そうですか」
(もしかして問題ないか否かの判別もつかなくなっているのでは……)
我部上 恭介
choice[楽しい,よくわからない,眠い] (choice[楽しい,よくわからない,眠い]) > 眠い
?
森 小雪 ねむい?????
193
…?
よくわからない…… 心理学に失敗したのかもしれない
1d100 心理学 (1D100) > 96
!? めっちゃある
1d100 (1D100) > 43
森 小雪 え???? ふふふ……
193 成功しないはずがない…
KP
2R
それぞれ【INT*5】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=(7*5) 【INT】 (1D100<=35) > 72 > 失敗
森 小雪 CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 35 > 成功
森 小雪 あっ…… こちらの出目をあげたかったですね
KP 恭介さんは1d6、小雪は2d6をどうぞ。
我部上 恭介 全く関係ないんだがこのINT差で会話が成立するのか…?(今更
我部上 恭介 1d6 (1D6) > 4
森 小雪 INT対抗ロール? があったら自動失敗ですね……
森 小雪 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5
system [ KP ] 我部上 恭介 : 1 → 5
193 ロンパサレチャウゥ ほほう…
system [ KP ] 森 小雪 : 5 → 10
森 小雪
「あら、少しずつコツを掴まれているようですね。
これくらい手ごたえがないと」
我部上 恭介 「………まあな」考え込んでいるようで上の空の返事…
KP
3R
それぞれ【INT*5】をどうぞ。
193
なんか最近どんどん恭介がインテリ(というかインドア?)っぽくなってくな…
インテリジェンス10しかないのに
我部上 恭介 CCB<=(7*5) 【INT】 (1D100<=35) > 87 > 失敗
森 小雪 CCB<=(17*5) 【INT】 (1D100<=85) > 96 > 致命的失敗
我部上 恭介 !?
森 小雪 ?!
KP
??
恭介さんは1d6、小雪は1d6-1をどうぞ。
我部上 恭介 1d6 (1D6) > 3
森 小雪 1d6-1 (1D6-1) > 1[1]-1 > 0
我部上 恭介 そんなことになるのか…
system [ KP ] 我部上 恭介 : 5 → 8
我部上 恭介
「……負けだな」
首を傾げて一試合終わった盤面を見ている。
森 小雪
「……終盤はちょっとヒヤッとしましたが……ええ、勝ちは勝ちですね。
ありがとうございました」
KP
ゲーム終了。
8-10で森小雪の勝利。
森 小雪
「でも、中々いい勝負だったんじゃないですか?
弱い……ということはなさそう」
我部上 恭介
「そうだな……
折角だから感想戦と洒落込むか」…?
椅子に座ってかちゃかちゃしてる……
しばらく”どうしてこのコマを動かしたか”みたいなことを喋ってるんだろうな…
193 なんだこいつ…
森 小雪
「あはは……随分とお気に召したんですね」
白熱した議論を重ねる……?
我部上 恭介 相手をしてくれるのか……
193 やさしいね
森 小雪
やさしい……まあ……
choice[楽しかったので,やることもないし……,やさしいので] (choice[楽しかったので,やることもないし……,やさしいので]) > やさしいので
そうですね(???)
我部上 恭介
「色々と興味深い要素があったからな。
駒が伏せてあるなら運も絡んでくるし……ある程度の実力ある人間同士なら勝負がどうなるか分からないあたりもいい」?
我部上 恭介 やさしいのか…
森 小雪 知らなかったんですか?(???)
我部上 恭介 優しい…? そうか
森 小雪
「そうですね。
最後まで気を抜いてはいけないという事は先ほどの一戦でも学びました」
我部上 恭介
「そうだな……油断すると足元をすくわれる、か」
まあ……終わったら桜の木を見るか…(無限に意味不明なことを喋りそうな顔)
193 第2試合始めてもおかしくなさそうではあるが何しにきたんだになるから…
森 小雪 まあやったんじゃないですか?
森 小雪 「どの勝負事でもそうですが、軍棋は特にその要素が強そうですね……」
193 やったか ふふ………
KP
エキシビションマッチ……?
3B100<=INT*5の後結果次第で……?
193 やったぁ~ じゃらららん
我部上 恭介 やろう(乗り気
森 小雪
あはは……のぞむところです
3B100<=85 【軍棋】 (3B100<=85) > 4,60,19 > 成功数3
我部上 恭介 3b100<=(7*5) 【INT】 (3B100<=35) > 26,84,87 > 成功数1
KP
えっ……小雪はクリチケで……
6d6+1
恭介さんは4d6をどうぞ。
system [ 森 小雪 ] CT : 1 → 2
我部上 恭介 4d6 (4D6) > 13[5,4,1,3] > 13
森 小雪 6d6+1 (6D6+1) > 21[2,3,4,5,6,1]+1 > 22
我部上 恭介 「む……」流石に大敗すると表情が歪むかな
我部上 恭介 おれはおれの情緒が分からん
森 小雪
「あはは……。
手心を加えるのもどうかと思ったのですが、やりすぎてしまいましたか?」
「まあ……
力では貴方に敵いませんから、知略分野くらいでは花を持たせてくださいな」
我部上 恭介
「いや……無意味な手を指されてもな……
これでいい」また盤面を見てる…
193 なんか一瞬将軍と参謀みたいになったな……
我部上 恭介
「そうだな。
頭を使う分野については……どうも俺は弱い。再認識した」やはり人を使うに限る
森 小雪 なる……ほど……??? そういう世界線も……??(?)
我部上 恭介 そういう世界線――
森 小雪
「そこまででも無いと思いますけど……。まあ、得手不得手は誰しもありますから。
……楽しんでいただけました?」
我部上 恭介
「まあな。悪くなかった。
付き合ってくれて助かった」
また駒をジャラジャラしてる……
森 小雪
(とても気に入っている……)
お気のすむまで眺めているかな……
我部上 恭介
「春で良かったな。
これくらいの季節じゃないと暑すぎるか寒すぎるかでやってられなかっただろう」
手遊びしながら(?)桜の木を見上げるかな…?
我部上 恭介 桜が咲いているような季節はまだ寒いだろうがな…
森 小雪
「あはは……それもそうですね。
桜の下で興じるとは、よく考えたら中々優雅な時間でした」
KP
〈桜の木〉
満開の桜が咲き誇っている。
木の根本には、酒瓶と一冊の本が落ちていた。
KP
※KP解説
酒瓶は仙薬作成用。
もし飲んでみるなら美味しいと感じる。
KP
●仙道について
仙道とは道教の中に含まれており、肉体と魂においての長寿と不老を目指す分野。
そのためには精神を高める必要があったり、さまざまな修行法が存在する。
流派や文献はあまたあるが、その中に【外丹法】と【内丹法】という修行法が登場する。
外丹法は、仙薬を使用して不老長寿を目指す方法。
内丹法は、自分自身の肉体を練り上げて不老長寿を目指す方法。
内丹法の中には、房中術(ぼうちゅうじゅつ)と呼ばれるものもある。
房中術とは古くから中国で伝わってきた、性行為を用いる健康法のこと。
我部上 恭介
急に不穏な言葉(PC視点)が…
CCB<=(10*5) 【INT】 (1D100<=50) > 44 > 成功
7だったな……
森 小雪 おしいですね……
我部上 恭介
「妙な本があるな……」
拾い上げて無の表情で読んでいる……
我部上 恭介 具体的なことが思い浮かばずにただの文字情報として処理された…
森 小雪
「丹……とあるので作成方法の手引きになるかと思いましたが
肝心の仙薬の作り方は記載が無いようですね」
KP この部屋の情報は以上です。
我部上 恭介
「そうだな。
……よく分からん健康法とやらは詳しく書いてあるが……」ぼんやり…
酒瓶はただただ酒…?
持っていくか…?(?)
KP
もし飲んでみるなら美味しいと感じる。
持っていく事も可能です。
我部上 恭介
飲む…?
まあ無いとは思うが薬の材料に生るかもしれないし(?)持っていこう。
酒瓶を拾い上げる。
「他には何もなさそうだな。
……戻るか」
我部上 恭介 全体的にボードゲームしに来た人だったな
森 小雪
「お酒……? まあ、お花見にはお誂え向きかもしれませんね」
「そうですね。ほかに出来そうなことも無いようですし……」
KP 〈白昼夢〉
KP それでは部屋から出る前に、【INT*5】をどうぞ。
我部上 恭介 先に見つけておけばボードゲームしながら わーーーーー
我部上 恭介 CCB<=(7*5) 【INT】 (1D100<=35) > 53 > 失敗
我部上 恭介 何をどうしようがダメな数字
森 小雪 ボードゲームをしながらお酒を飲んだら余計INTが下がるのでは……?
KP
では。
…………
我部上 恭介
興が乗っていいだろう
???
森 小雪 一応仕事中で……ああいや、我部上さんは休日出勤なんでしたね
KP
貴方はくらりと目眩を覚える。
高揚感が思考を支配して、何も考えられない。
視界はにじみ、頭とくちびるがじんわりと熱を帯びていた。
193 ひょえ……
我部上 恭介 「……?」立ち止まるかな… なんだ…?
KP
やがて貴方は、自分が誰かとくちづけを交わしているのだと理解する。
やわらかいくちびるをゆるく喰み、合間に吐息を吸いあって貴方と誰かは混ざり合う。
普段の性格にかかわらず、貴方はこの行為に強い快楽を覚えていた。
舌を舐り、吸い、やわく噛む。
「誰か」は応えるように舌を絡めて、貴方はその口内を味わい尽くす。
ずっと続けていっそ溺れてしまいたいと、そう思うまでであった。
193 誰……
我部上 恭介 「……??」混乱しながら溺れている…?
KP 照れ差分だ!! かわいい~~っ!!
193 えっ えへ……
KP
貴方は欲の導くままに深く、執拗にキスを続けた。
「誰か」は呼吸のため、一度貴方から口を離す。
にじむ視界のなか、顔が見える。
それは──
KP
貴方はくらりと目眩を覚える。
高揚感が思考を支配して、何も考えられない。
視界はにじみ、頭とくちびるがじんわりと熱を帯びていた。
やがて貴方は、自分が誰かとくちづけを交わしているのだと理解する。
やわらかいくちびるをゆるく喰み、合間に吐息を吸いあって貴方と誰かは混ざり合う。
普段の性格にかかわらず、貴方はこの行為に強い快楽を覚えていた。
舌を舐られ、吸われ、やわく噛まれる。
応えるように貴方も同様に「誰か」の口内を味わい尽くす。
ずっと続けていっそ溺れてしまいたいと、そう思うまでであった。
「誰か」のキスは貴方の願いを叶えるように深く、執拗に続けられた。
「誰か」は呼吸のため、一度貴方から口を離す。
にじむ視界のなか、顔が見える。
それは──
193
上手く行かずに今すぐころすべきか…と思ったときにころさなくてよかった……
それは…
KP …………
193 !?
KP ──それは、画面が暗転するように不意に終わる。
193 !???
KP
どうやら、短い夢を見ていたようだ。
頭が少しぼんやりとする。
我部上 恭介
「――……」
「…… ………?」
森 小雪 「…………」
KP 小雪を見れば、同じようにぼうっとしている。
193 はえ…
我部上 恭介
「……森さん?」今…… 今、何だ?
なんと声をかけても頭がおかしいやつだが…
森 小雪
「えっ……!?
……あ、驚いた……」
我部上 恭介
「驚いたも何も……
……眼の前に居ただろうずっと。そうだよな……?」
自分で言いながら首を傾げている……
我部上 恭介 そしてなぜか相手は照れている
193 かわいい…
森 小雪
「…………??
いえ、一瞬白昼夢を見たような……その、はずです……」
我部上 恭介
「白昼夢……か。
そうだな、俺も似たような…… …? ものを見たような……」
「………」急に妙に熱くなった気がして考えるのをやめる
「……やめよう。とっとと戻るぞ」
森 小雪 「??? そ、そうですね……!」
KP
お二人はPOW-1。
その上で【POW*5】をどうぞ。
我部上 恭介 POW-1???
system [ 森 小雪 ] MP : 10 → 9
我部上 恭介 CCB<=(13*5) 【POW】 (1D100<=65) > 21 > 成功
system [ 森 小雪 ] POW : 10 → 9
森 小雪 CCB<=(9*5) 【POW】 (1D100<=45) > 26 > 成功
193 えらーーい ……………
KP ではお二人共1d2をどうぞ。
我部上 恭介 (窓からぬいぐるみを投げ捨てる)
我部上 恭介 1d2 (1D2) > 1
森 小雪 1d2 (1D2) > 2
system
[ KP ] 我部上 恭介 : 0 → 1
[ KP ] 森 小雪 : 0 → 2
193 (⌒⌒)……
KP 1〜4:【第一段階】
193 いやほんとに良いことかどうかはわからないけど…(窓枠に引っかかっている
KP
二人とも頭がぼんやりとして、少しそわそわした気分になる。
貴方たちはそれを振り払うようにそそくさと青龍の部屋を後にすることだろう。
我部上 恭介
そうだな…… もどって……
茶でも飲もう…………
KP
部屋に戻ると
朱雀の部屋も鍵が開き、中に入っていけるようになったことが分かるだろう。
茉莉花茶を飲めば、気休め程度だが心は安らぐかもしれない。
我部上 恭介
「………」
器に入れた後一気飲みする……
森 小雪
「はぁ……落ち着く……
しかし、やはり長居は禁物のようですね……」
静かに一口 ごく……
我部上 恭介 「………ふう……そうだな」自分が盤上遊戯に夢中になっていたことを思い出しつつ
KP まあ~ゲームしてようとしてなかろうとなんだけどねっ☆
193 やった~!!
我部上 恭介
「さて……それで、次が朱雀……夏の部屋か」
そちらに顔を向ける。
「さっさと行って戻ってこよう」とはいえ置いてあるものによっては……だが
森 小雪
「はい! きびきび動きましょう。
足を動かしていれば……少しは頭も働くはず。ですよね……?」
KP
では、朱雀の部屋へ行く前に
このシナリオにおける特殊処理を一部ご紹介して
二日目はセーブといたしましょうか。
我部上 恭介 特殊処理……了解です
KP
【特殊処理】
このシナリオでは以下3つの特殊な処理が入る。
〈×××××のくちづけ〉
この空間に招かれた際に
【PC1/PC】がこれを受ける。
[INT]と[MP]を吸収されるが
とある行動を行なうと
失った値をもとに戻すことができる。
〈×××判定〉
各部屋を出る際
【PC1/PC】の[INT*n]を判定する。
失敗すると──
〈×××の累積〉
中央の部屋を経由して移動するたび
[POW*n]を振る。
[n]の値は[5]から始めていき、だんだん下がる。
失敗:[1d4点]
ファンブル:[1d4+1点]
成功:[1d2点]
クリティカル:累積する値はない。
我部上 恭介 伏せ字が
KP
◆我部上恭介さん
・酒瓶(青龍の部屋)
193 あっ 酒瓶は持ち帰るべきじゃなかったか(邪悪な思想)
KP
といったところで本日はお開きです。
お疲れ様でした!
森 小雪 え?
193
えっ? なんでもないにゃー
ごろごろ…
森 小雪 あら……よしよし(もふぎゅっ……
我部上 恭介
軍棋のときからうっすら眠かったし…寝るか…(布団に潜りながら
何度も言うようだが、そのネコモドキは呪われてるからな……
森 小雪
そんな……こんなにかわいいのに……(ぎゅむ……
あはは、眠いのに遊びたいなんて子どもみたいですね。
我部上 恭介 ………(複雑そうな表情をしている
森 小雪 冗談ですよ。そう拗ねないでください。
我部上 恭介
拗ねるもんか……
もういい、俺は寝る。すや……
193 こいつ挨拶をしない…… ごろごろ……小雪ちゃんもねるのにゃ……おやすみにゃ……
森 小雪
あら……あはは……。お疲れ様でした。
それでは私も。おやすみなさい……我部上さん、ぬいぐさちゃん……
193 えへへ……けみかえるさんもおやすみなさい!!
けみかえる わーい! おやすみなさいませ!
森 小雪
choice[相手が我部上さんかもしれないと思ったから,相手が誰だろうと白昼夢の内容が……] 照れてしまったのは (choice[相手が我部上さんかもしれないと思ったから,相手が誰だろうと白昼夢の内容が……]) > 相手が我部上さんかもしれないと思ったから
……………………。
そう……。
勘が鋭いのも良いことばかりじゃないようですね……。
193 モス…
けみかえる マック…?
193 !? ふふふ…
森 小雪
choice[モス,マクドナルド,ロッテリア,ケンタッキー] くらいしかわからん (choice[モス,マクドナルド,ロッテリア,ケンタッキー]) > モス
流石ぬいぐさちゃんは私の好みを分かってますね(もしゃ……
我部上 恭介 ??? なにを… ???
193 やったぁ!! えへへへ…(?)
我部上 恭介
choice[ある,ない] 好きな店がある (choice[ある,ない]) > ない
(なんでもいい…)の顔をしている
森 小雪 こだわりが……ない……
我部上 恭介 なんでだろうな(ほんとうにわからない)
193 まあ私もやすさと最寄り具合で決めるから……
けみかえる
にゃるほど……。
私も確かにこの4店舗なら割とどこでも……気分次第ですね
KP
「桃源婬祠」三日目
再開いたします。
前回は春・青龍の部屋で遊んで帰ろうとしたところ
謎の白昼夢を見たところまででしたね。
貴方たちはどこかそわついた心地が拭いきれず違和感を覚えつつも
朱雀の部屋へ向かう事となる。
【朱雀・夏】
燦々と降り注ぐ太陽が肌を焼く。
じりじりと暑くどっと汗が吹き出してくるだろう。
唯一の日除け場所として設けているのか
中華風の装飾が施された東屋(あずまや)が近くにある。
少し離れたところから、向日葵畑が広がっていた。
すべてが太陽の方角を向いて、一心に咲き誇っている。
KP 【探索箇所:東屋、向日葵畑】
我部上 恭介
「また外か……」
「暑いな」こころなしかげんなりしてる
森 小雪 「ふう……思い切り日に焼けそうですね……」
我部上 恭介
「あ…? ああ、やたら肌が出てたな……
とっとと屋根のあるところに行くか」てく…
そんなわけで東屋を見よう。
また何かあるのかな
森 小雪
「ええ、流石に肩や背中には、日焼け止めは塗っていませんから……」
暑さを振り払うようにてってっ…
KP
〈東屋〉
アジアンテイストの装飾が印象的な屋根をそなえ、四本の支柱がそれを支えている。
支柱には朱雀のデザインが施されていた。
壁はなく、開放的な設計となっている東屋だ。
ただここにいても風を感じられないため、涼を取るには至らない。
かろうじて日差しを避けられる程度の場所に成り下がっている。
東屋にはベンチがひとつ設置されており、その上に本が一冊置いてあった。
くわえて、あたり一帯には甘い香りが漂っている。
193 日焼け止め かわいいね…
KP 【探索箇所:香り、本】
森 小雪 顔や……元の場所でも季節は夏ですから、腕には塗っていると思います(ぺたぺた……
我部上 恭介
「お…本が… いや、妙な匂いがするな」
嫌そうな顔をして鼻と口元をやや塞ぐ……
香りを気にしているな。
193
かわいい~ えへへへへへ……(?)
も… も…? 杏?
KP
〔香り〕
見渡せば、香りの正体に気づく。
果実の生った木がここに植わっていたのだ。
実っている果実は黄色でみずみずしい。
<知識>または、<生物学><薬学>でさらに詳しい情報が出ます。
我部上 恭介
CCB<=70 【知識】 (1D100<=70) > 95 > 失敗
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 7 > 失敗
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 82 > 失敗
森 小雪 流石ぬいぐさちゃん……リアル知識が働いてますね(ぎゅっ……
森 小雪 CCB<=85 【知識】 (1D100<=85) > 38 > 成功
193 やったあ! ごろごろごろ…
我部上 恭介 なにもわからん
森 小雪
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 21 > 失敗
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 2 > 失敗
我部上 恭介 惜しすぎる…
森 小雪 とても惜しかったですね……
KP おし~い! ちょっとだけ色をつけてあげようねっ
193 やったあ…!!
森 小雪
「あら、こちらは……杏(アンズ)ですね。
ナツメといい、漢方で用いられる植物ばかりです」
我部上 恭介
「アンズ? ……なんだ、果物の香りだったか」
じゃあいいか、とばかりに口元に当てていた手を外します。
「もしかしてこれは……食べる必要があるのか?」?
我部上 恭介 口にしといてなんだがなさそう
我部上 恭介 五果だったか 春の部屋にはあったっけ…?(ふわ…
KP
ナツメもそうですが、アンズもいくつも実がなっており
摘むことができます。
KP
※KP解説
後ほど手に入れる植物図鑑でも詳細がわかる。
森 小雪
「別に食べてはいけないとは言われていませんし、問題ないとは思いますけど……
召し上がりますか?」
我部上 恭介 choice[食べる,食べない] (choice[食べる,食べない]) > 食べる
森 小雪 KPみたいな聞き方をしてしまいましたね ふふ……
我部上 恭介 食べるのか…… 意味が分からんな
森 小雪 アンズがお好き……?
我部上 恭介
「……………………」
植物を見て首を傾げていたかと思うとおもむろに手を伸ばして1つ摘んでちぎる。
我部上 恭介
アンズかどうか知らなかったがそうなのかもしれない
choice[気に入った,そうでもない,なんとなく] (choice[気に入った,そうでもない,なんとなく]) > そうでもない
森 小雪 >>そうでもない<<
193
1d100<=40 バリッ (1D100<=40) > 72 > 失敗
ちっ…
KP
梅の実よりもやや大きいそれを手に取ることができる。
口にすれば、梅にも似たさわやかな甘酸っぱさと上品でみずみずしい芳香が口に広がった。
193
おいしそう! わーーい!
アンズの味……
我部上 恭介 「……悪くないな」むしゃ…
森 小雪
そうは言ってもアンズジャムを稀~~に口にする程度ですね かえるちゃんは……
choice[そうですか(食べない),食べる] (choice[そうですか(食べない),食べる]) > そうですか(食べない)
193
ほぇえ……あんずジャム
>>食べない<<
ふふふ
森 小雪 「そうですか。良かったですね」
我部上 恭介
「よかった……?
まあまずいよりはそうだな」??
森 小雪 choice[アンズは好きですが……,アンズは好きじゃない,なんとなく] (choice[アンズは好きですが……,アンズは好きじゃない,なんとなく]) > なんとなく
我部上 恭介 ふわ… ふわ……
森 小雪 ふわ…… まあアンズに特別な感情を抱く人もそうそういないのかも……
森 小雪
「滅多にいただく機会がありませんから、折角なら美味しい方がいいですよね」
と言いつつ食べない……なんとなく……?
KP 香り(アンズ)の情報は以上です。
我部上 恭介
「……手が汚れるのが嫌なのか?」
軽く疑問に思いつつも別に食べたくないならいいか……
「それにしても暑いな……長居するには向かない場所だ」
ベンチに座ってぐて……としつつ本を見るか。
森 小雪 choice[手……(手袋をじっ),手袋をしていますし別に,なんとなく……] (choice[手……(手袋をじっ),手袋をしていますし別に,なんとなく……]) > 手……(手袋をじっ)
森 小雪
「手が汚れる、ああ……そう……なのかもしれません」
様子を見ている
KP
〔本〕
宝石図鑑のようだ。
手に取ると、あるページに付箋が貼り付けられている。
KP
●宝石図鑑
【辰砂】
硫化水銀の鉱物。
道教の錬丹術に用いられ、美しく赤い鉱石であることから海外に渡った際には「賢者の石」とも呼ばれた。
古代中国では、不老長寿の仙薬を求める皇帝がおり、その作成に辰砂を使用したとされる。
しかし辰砂は水銀であるため、猛毒が含まれる。
長寿を求めた皇帝は、水銀中毒によって命を落としていった。
よってもし現代で作成できたとしても、飲むなら相当なリスクが伴うだろう。
我部上 恭介
「適当に言ったんだが……」本を読みながら……
それならとあんずをもう一個摘む?
森 小雪 アンズをいっぱい召し上がっている……
我部上 恭介 軽く座り直して隣を開けてから、座れと目配せをする…?
森 小雪
「アンズ、お気に召したんですか?
あ、ああ……座れってことですか? はい」
座ります
我部上 恭介
「よし。ほら」
口元にあんずを近づけてやる…?
193 …?
森 小雪 「宝石図鑑……これまた急ですが、仙薬との記述が、……?」
森 小雪 ……??
我部上 恭介
「……? 手を汚したくないんだろう」
食べやすいように口に軽く当ててやる…?
193 誰? あんず食べさせたい人…
我部上 恭介
choice[兄弟に食べさせる感覚,犬猫に食べさせる感覚,特になんということはない] (choice[兄弟に食べさせる感覚,犬猫に食べさせる感覚,特になんということはない]) > 兄弟に食べさせる感覚
???
森 小雪
「む……? では有り難く……いただきます……?」
首を傾げつつ、はむっ……?
我部上 恭介
じっとその様子を見ている……
何なら食べやすいように角度を変えてやるか…?
森 小雪 お兄さん……
我部上 恭介 一切俺の気持ちがわからないと猫が言っているな
森 小雪
「おいしいですね……?」
自分は何をしているんだろうと思わなくもないが享受している……?
森 小雪
choice[これなら自分で食べた方がよかったのでは,まあいっか……,無] (choice[これなら自分で食べた方がよかったのでは,まあいっか……,無]) > まあいっか……
私は考えることを放棄しました
我部上 恭介
「そりゃよかった。種は食うなよ」
種をつまんで最後の果肉片を食べさせてから……種はなんかそのへんのゴミ箱か何か(?)に捨てるんだろうな。
193 ふふふ……かわいいね……
我部上 恭介 恋人の居る女ならおかしくない行動だが俺がするとただただ頭がおかしくなったとしか思えない行動だな…
193 ほんまに
森 小雪
「変なところでマメな人ですね……。分かっていますよ」
もっ……と器用に食んでしばらくもぐもぐしている
193 暑かったから頭が湧いたのかな
森 小雪 「……ふう、ごちそうさまでした。ありがとうございました」
森 小雪 choice[この人はこういう人なんだな(適当),今がおかしいんだろうな,無] (choice[この人はこういう人なんだな(適当),今がおかしいんだろうな,無]) > 無
我部上 恭介
「ああ」
ちょっとベンチでゆっくりしてる……
森 小雪 深く考えない方がよさそうです(思考放棄)
我部上 恭介
「……水銀が何なんだろうな……」
暑くなってきたのでぼんやりしている
193
無 ふふふ
第三者の思考もおかしくなってるから えへへ
森 小雪
「……大丈夫ですか?
先程から輪をかけてぼんやりされているような……」
手で軽くあおいだところで微々たる風でしょうね……
我部上 恭介 あおがれるならちょっとの間それを浴びてるかな……(?)
森 小雪 浴びてる……(ぱたぱた……
193 かわいい 何…?
我部上 恭介 「……まあ……水銀を飲むようなことにはならないだろう。丹とやらを作る材料でもなさそうだし」
森 小雪
「そうですね。どちらにしても中央で捧げる……とのことですから
私たちが仙薬を飲む必要も無いでしょう」
KP 材料ではあるんだよねぇ……(カンペをよみよみ……
我部上 恭介
「それもあるな。……ふう……
戻るか。またのどが渇いてきた」
本をそのへんに置いて立ち上がるか……
ひまわり畑は道中じゃないのかもしれんが……
まあひまわり畑の方を見よう
森 小雪
「暑いですからね……」
太陽を仰ぎ見ながら立ち上がりましょう
KP
〈向日葵畑〉
向日葵が生い茂るその手前に、一枚のメモが落ちていた。
KP
●メモ - 薬の代替品
陽にとっては陰の、陰にとっては陽の、対となる【互いの唾液】が【薬】のように作用して体調不良を改善させることがある。
棗(ナツメ)の実を摂取しているなら、効果はなお良い。
中国のみならず古来の社会では医術と魔術は同質で、【体調不良】は【ある種の呪い】という解釈があった。
よって、昔の医師は木の実等を用い、薬を煎じて魔除けを行なった。
KP
※KP解説
PCのINTを回復させる方法のひとつ。
193
!?
とはいえ体調不良はないのだ…
けみかえる 呪われてはいますよ(刺青をちら……
我部上 恭介 本当だ
我部上 恭介
「……?」胡乱な内容のメモを顔を顰めて見ている…
「呪いねえ」
193 とはいえ しかし… うむ…
森 小雪
「呪い……」
うかがうように首を見ている
我部上 恭介
「……何の呪いだか知らんが……
今のところは何の影響もない」メモを適当に畳んでしまっておこう……
森 小雪
「そうですか……?
まあ、色々と代替案を提示されているのかもしれませんね」
森 小雪 何の影響もない……(軍棋や白昼夢を思い出す……
我部上 恭介
「代替案……?」
今の所あまり選びたくない選択肢が多いが……
我部上 恭介
白昼夢は……そちらもだろう。
いや、知らんが……
森 小雪
「選択肢はひとつではないという事ですよ。きっと……
もっと良い案が見つかるはずです」
我部上 恭介
「……まああと二部屋あるしな」
「そうとなれば……探しに行くか」
いよいよ本当に探しに戻ろう。暑いし……
森 小雪 「はい。秋の部屋は過ごしやすいでしょうね」
KP 〈イベント〉
KP
さて、それでは貴方たちが踵を返そうとしたところで。
向日葵畑のなかから、誰かの声がする。
193 ひぇ…
???? 「恭介さん、恭介さん。おいで。こちらへおいで」
KP
男か女か、年齢の判別もつかない不思議な声だ。
声はやまず、貴方をずっと呼び続けている。
我部上 恭介
「………? 誰だ」
近づかずに視線を向けて見るだけだが……
???? 「おいで。こちらへ。さあ早く」
KP 声は貴方を誘うように増幅する。
我部上 恭介
「………」
いや……行きたくないんだが……
193 行きたくないけど連れて行かれる?
森 小雪 「不気味な声ですね……」
KP まあ~……行かなくてもいっか!
193 そうなんだ…… 行くと面白いなら行かせる…?(?)
KP
行くと暑い! っていう描写(ざっくり)を挟んでイベントだけど
挟まずにイベントかなっ
我部上 恭介 choice[行く,行かない] … (choice[行く,行かない]) > 行かない
193 こいつ…
我部上 恭介
「ああ……。さっさといこう。
こんな場所でこちらの名前を知っている事自体が怪しい」
KP
ちなみに入った時の描写を投げとくねっ☆
…………
中に入れば、背の高い向日葵に囲まれる。
向日葵はなおも太陽のほうを向いて、貴方達には目もくれない。
視線を一身に集める太陽のみが貴方達を見下ろし、灼けつく熱をじっとりと肌に感じさせた。
…………
KP
遠くに見える向日葵はなおも太陽のほうを向いており、貴方達には目もくれない。
貴方は動くたびに感じる蒸し暑さと鬱陶しい呼び声を払いのけるように、先んじて踵を返した。
森 小雪 「…………」
KP そこで不意に、貴方は強い力で腕を掴まれる。
我部上 恭介 「……? どうし …!?」
KP
小雪とのSTR対抗……
RESB(16-13)をどうぞ。
我部上 恭介 あまりに突然
我部上 恭介 RESB(16-13) (1d100<=65) > 88 > 失敗
我部上 恭介 わあ
森 小雪 あっ……
193
やった~!(わぁ
え?
KP ◆失敗
森 小雪 「……っ!」
KP 貴方は掴みかかってきた小雪の腕を払えず、そのままくちびるに噛みつかれた。
我部上 恭介 「何を… ……っ」
森 小雪 「ん、……ぅ……」
KP
無理やりのキスを受け、貴方の口の中には血の味が滲む。
おそらく彼女は衝動を耐えようとしたのか、自分の唇を少し噛んでしまったようだ。
だが抑えきれなかった結果として、小雪は貴方の口内を蹂躙する。
我部上 恭介
「ん……ぐ、ぅっ……」???
どうしたら…… 意図がわからないからされるままか…?
193 あんまり怒らないからな……
我部上 恭介
突き飛ばすのも……だしそもそもSTR対抗に負けてるからな
そして多分喋れもしないなこれは…(かといってこちらからなにか手を出すには理性がとても邪魔
森 小雪 「っは、……ぁー……む、……」
KP
舌を喰み、舐り、唾液をすする。
そして、小雪は貴方の舌を不意に噛んだ。
意図的なその行動はちいさな傷と痛みをつくって、さらに鉄の味が口の中に広がる。
もし暴れて、抵抗に声を上げたとしても彼女はやめない。
我部上 恭介
「痛っ…… ぅ、おい、やめ…… ん、ぐ……」
痛みと何かと何かで混乱している。とりあえず肩を掴むか…
我部上 恭介 噛むな…… 染みるから……
我部上 恭介
「……っ ………!!」
なんだ? こっちもやり返せばいいのか?
薄い舌が歯と歯の間に忍び込んできたときに甘くかんでみるが……
森 小雪 「あは、……は、んむっ…………!?」
KP
貴方の流れる血を舐め取って、喉をごくりと鳴らしていた小雪は
痛みにじくじくと熱を持つ舌を吸い上げようとしたところで、甘噛みを返されて驚きに目を見開く。
我部上 恭介
「ふっ……」
反応に気を良くして更に深追いするか…?
舌を唇で軽く喰んで裏側をざらりと舐めあげる。
自分の血の味が混じっているのはあれだが……お返しとばかりに軽く啜る…?
193 恭介はノリノリだか中の人がちょっと恥ずかしくなった
我部上 恭介
ノリノリなわけあるか
どうやったら正気に戻るんだ小雪ちゃんは…(内心頭を抱えている
森 小雪
「ぁ、んむ、ぅ、……」
攻勢一方だった時とは一変して主導権を握られ、ぬるついた感触が混ざる感覚に身を震わせる。
とろりと蕩けた視線を絡ませて……
KP
小雪は、貴方と目を合わせた。
瞬間、欲だけを発露させていた表情から、はっと気がついた表情に変わる。
森 小雪
「!? ~~~っ!??」
じたばたし始める
我部上 恭介
「ん、ん…… ん…?」
ジタバタしてるな……と思っている。
唇の裏に、歯列の奥に舌を忍び込ませる。
頬の内を舌で撫でる…。
我部上 恭介 CCB<=(7*5) 【INT】 (1D100<=35) > 26 > 成功
森 小雪 ????
193 おや…気づいてしまった
森 小雪
「!? !! ……ぅ、ぁ……んん、っふ……」
我部上さんの胸を叩いたり引き剥がそうとしていたが、止まらない猛攻に体の力が抜ける。
今は申し訳程度に、肩に手が引っかかっている。
我部上 恭介
……そこではた、と気がついてあまい唇を貪るのをやめる。
唇から零れかけた唾液を舐め取ってやおら身体を放しかけ、くったりとした森さんが崩れ落ちそうなのを見てとって軽く腰を支える。
「……終わりか?」
自分の唇も軽く舐めて、尋ねる。
193 恭介のきもちがわからない……
森 小雪
「……っは、……はぁ、はぁ…………
ち、ちがうんです、わたし……」
暑さと軽い酸欠でくらつく頭を押さえながら、呼吸を整えている。
「はあ……ごめんなさい……急に……
何かに……取り憑かれたような感覚に陥って…………それで……」
KP
小雪は状況を理解し、謝るだろう。
恭介さんはHP-1
我部上 恭介 HP-1??
system [ 我部上 恭介 ] HP : 14 → 13
KP 小雪は▼SANc(0/1d2)
森 小雪
CCB<=52 【SANチェック】 (1D100<=52) > 87 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
system [ 森 小雪 ] SAN : 52 → 50
我部上 恭介 「……だろうな」
森 小雪 舌を噛んでしまったので……私が……(SAN-2のおと……
我部上 恭介 ホントだ かわいそうに…
KP 【POW*4】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=(13*5) 【POW】 (1D100<=65) > 87 > 失敗
森 小雪 CCB<=(9*4) 【POW】 (1D100<=36) > 42 > 失敗
我部上 恭介 わあ
KP ではお二人共1d4をどうぞ。
我部上 恭介 1d4 (1D4) > 2
森 小雪 1d4 (1D4) > 4
我部上 恭介 わあ
system
[ KP ] 我部上 恭介 : 1 → 3
[ KP ] 森 小雪 : 2 → 6
我部上 恭介
「はぁ……で? こっちの舌を噛んでくれた感想は?」
相手がなにかやたら恥じ入っているのでまだ余裕がある
KP 恭介さんは相変わらず頭がぼんやりとして、少しそわそわした気分が継続している。
我部上 恭介 そわ…
KP 5〜8:【第二段階】誰かに触れたいと心のどこかで感じる。
森 小雪
…………。
choice[おいしかった,ここちよかった,もっと……?] (choice[おいしかった,ここちよかった,もっと……?]) > ここちよかった
森 小雪
「ごめんなさい……あの……
…………こ……心地よかった、です…………」
支えられているならばその手に手を添えてそっと触れ、おずおずと見上げる
193
???
舌を噛んだ感想……
我部上 恭介
「……なんだそれは…?」
「おい、熱中症かなんかじゃないだろうな……」
もう片方の手で軽く頬に手を当ててやるが異様に熱かったり……?
森 小雪
「だいじょうぶです……
でもなんだか……誰かに触れていたくて……うう……」
KP 上気した頬は確かに熱いが、それが暑さによるものなのか興奮によるものなのかは判別がつかないだろう。
我部上 恭介
なるほどな……
「……何かにあてられたか?
………」どうしてやろうか……どうしてほしいんだ
森 小雪
「ごめんなさい、あの、離れますから……
もう勘弁してください……」
ぎゅっと腕を掴んだ後、後ずさるようにして離れる
我部上 恭介 「………」離れようとした瞬間に腕に力を込める?
森 小雪 負けRP…………STRには勝ったのに……(?)
我部上 恭介 負けRP……ww そうだな……
193 意地悪したくなってるな……
森 小雪 「なん、……え……?」
我部上 恭介
「……冗談だ」
ほんとに一瞬だけだったのでまだ離れたそうなら開放する。
森 小雪
「…………」
目をぱちくりと瞬かせる。
「……はあー……もう、やめてくださいよそういうの……
心臓に悪い……」
大きく息を吐いたまま背中を縮こまらせて、胸を押さえている
我部上 恭介
「心臓に悪いのはこっちだ。
急におかしなことをしやがって……」
舌の痛むところが気になってしきりに口をもご…としている
森 小雪 「ですから、それは……こちらが悪かったです……」
KP
さて、咥内を気にしながら貴方がふと視線を地面に落とすと、マッチのケースが転がっていることに気づく。
中にはマッチ棒が一本だけ入っていた。
我部上 恭介 なぜ…… まあ拾うが……
KP
※KP解説
桃の木をいぶすのに使える。
我部上 恭介
今すぐ擦ったほうが…?(?)
特に意味はないな……
KP
◆我部上恭介さん
・酒瓶(青龍の部屋)
・マッチ1本(朱雀の部屋)
KP 首を傾げならマッチケースを拾い上げ、貴方は改めて部屋を出ることになるだろう。
森 小雪
今すぐ擦ると…………
いえ、私は何も言いません……
我部上 恭介
???
いや……せめて使い所を見つけてからか、冬の部屋がいいのかなと思ったが… 擦るか?
森 小雪 やめておきましょう。本当に。
我部上 恭介
「……? 何の意味があるんだか……」
てくてくてく…
我部上 恭介 止められた……
KP ではここで【INT*4】をどうぞ。
森 小雪 1本しかないので!
我部上 恭介 CCB<=(7*4) 【INT】 (1D100<=35) > 50 > 失敗
KP
では……
部屋を出る直前、貴方は再び、くらりと目眩を覚える。
…………
……
…
193 はわ…さっきのがそれかと思ったがちがったにゃ……
森 小雪 ちがったのにゃ……(ぬいぐさちゃんぎゅ……
KP
貴方の目の前にはテーブルがひとつ鎮座し、向かい側には小雪が座っている。
テーブルの上には液体の満たされた器がひとつある。
周囲は薄暗く何も見えない。
ただ貴方と彼女と、机だけがこの空間にあった。
193 ぎゅぎゅっ
森 小雪
今私は「誰かに触れたいと心のどこかで感じる」状態なので
表でもぬいぐさちゃんさえあれば…………
KP
彼女はおもむろに器を手に取り、無色透明の液体を口にする。
ほのかに花と薬の匂いが香るそれを、ひとくち、もうひとくちと飲み進めていった。
193 そうなんだ…… ワープしてくる…?(…?)
森 小雪 (ぎゅむっ…………
193 ひゃわわ……
我部上 恭介 ぬいぐるみ……一体どこから…
森 小雪 『は、……』
KP
感嘆に吐息を漏らし、とても美味しそうにする。
小雪は花香りの水をこくこくと、我慢できないように飲み進めていく。
そんな様子を貴方は目を細めて見つめていた。
貴方はその水が、快楽を与える薬だということを知っている。
我部上 恭介 映像の中の俺が邪悪だな…
KP
小雪はすべて飲み干す。
気づけば彼女は酩酊した様子で、あきらかな興奮に熱っぽい呼吸を漏らす。
本能に直接快楽が差し込まれていく感覚に、ぐるりと目を回しているようだ。
彼女の理性は糸をほぐすようにほろほろと崩れ去ったのだろう。
森 小雪 『うぅ、ん……』
KP
小雪は自分の吸って吐く息にさえ体を震わせて、服の布が肌を擦っただけで快楽に耽溺する。
そしてきっと、目の前の貴方が小雪を見ているだけで気持ちが良いのだ。
193 かわいいね…
KP
視線がかち合えば、貴方は微笑むだろうか。
どちらにせよ貴方は小雪に目をやり、体に視線だけを這わせる。
それさえも、欲情したいまの小雪には甘美な刺激となった。
貴方は小雪の名前を呼び、聴覚から快を与える。
我部上 恭介 『……森さん?』
KP こういうとき、きょうちゃん先輩はなんてよぶんだろ……?(ちら……
我部上 恭介
?? こういうとき……????
???? 親しければ小雪と呼ぶだろうが
今の俺は森さんとしか呼ばないぞ……
KP
「森小雪」って呼ぶときもあるなってぇ……
メインで呼んでくれてもいいよっ☆
193
フルネームは確かにありますね……
好感度変化としてもたぶんそう…
小雪さんと呼ぶフェイズはないな……
けみかえる そう……だから迷ってしまって……(うろうろ……
我部上 恭介 『……小雪?』
193
どうなんだろう…?
最終形態は……じっさい……… 小…? とか…? 雪…? とか…???
森 小雪
はわ…………
えっ、最終形態……!?
ショウ、は兄とも被るので、セツ……?
いやいやいや……
193 最終形態…?(混乱
森 小雪 『ん……』
KP 小雪は、その声にぞくりと背筋をふるわせた。
193 想像の中だからよっぽど甘く呼んでるのかなと思って… かわいいやった~!
KP
貴方の目の前にはテーブルがひとつ鎮座し、向かい側には恭介さんがいる。
テーブルの上には液体の満たされた器がひとつある。
周囲は薄暗く何も見えない。
ただ貴方と彼と、机だけがこの空間にあった。
貴方は自分の意思と関係なく、器を手に取り無色透明の液体を口にする。
ほのかに花と薬の匂いが香るそれを、「こく」と飲み下した。
とても美味しい。
花香りの水を貴方は我慢できず、ひとくち、もうひとくちと飲み進めてしまう。
そんな様子を、恭介さんは目を細めて見つめていた。
すべて飲み干す。
気づけば貴方はふわふわとした酩酊と、筆舌尽くしがたい興奮に支配されていた。
いまもなお、本能に直接快楽が差し込まれていく感覚にぐるりと目を回す。理性は糸をほぐすようにほろほろと崩れ去った。
ゆるやかに呼吸をするだけで気持ち良い。
やわらかな布が肌を擦るだけで気持ち良い。
目の前の恭介さんが自分を見ているだけで、気持ち良い。
視線がかち合えば、恭介さんは微笑むかもしれない。
そうして貴方に、貴方の体に視線を這わせるのだ。
それさえも、欲情したいまの貴方には甘美な刺激となった。
恭介さんは貴方を呼び、聴覚を鋭敏にする。
『……小雪?』
その声にぞくりと電気が走って、背筋がふるえた。
KP
…………
──やがて、画面が暗転するように不意に終わる。
どうやら、短い夢を見ていたようだ。
頭が少しぼんやりとする。
我部上 恭介
「………」ぼんやり…
今回は(俺は)平和な夢だったな…
KP
小雪を見れば、同じようにぼうっとしている。
彼女も白昼夢を見ていたのだろう。
森 小雪
「…………」
ぼーっとしている……
我部上 恭介 「………」ちら
我部上 恭介 choice[森さん,小雪さん,小雪] (choice[森さん,小雪さん,小雪]) > 小雪さん
我部上 恭介
「――……」
「小雪………さん?」
森 小雪
「……はいっ!?」
体を大きく跳ねさせて素っ頓狂な声を上げる
我部上 恭介 「……大丈夫か? 森さん」
193 なんやこいつ…
森 小雪
「?? なん、ですか、いきなり……??」
「だ、大丈夫ですよ!
また何か……妙な白昼夢を見ただけです」
我部上 恭介
「そうか? ……そうだな、俺も見た気がする」
「なんだろうなああれは……」
ひとしきり焦っているところを見たら中央の部屋にもどろう…
森 小雪 「さ、さあ……? 困ったものですね……」
KP
では、お二人共POW-1をした上で
【POW*4】をどうぞ。
system
[ 森 小雪 ] POW : 9 → 8
[ 我部上 恭介 ] POW : 13 → 12
森 小雪 CCB<=(8*4) 【POW】 (1D100<=32) > 44 > 失敗
我部上 恭介 CCB<=(12*4) 【POW】 (1D100<=48) > 58 > 失敗
KP ではお二人共1d4をどうぞ。
森 小雪 1d4 (1D4) > 1
我部上 恭介 1d4 (1D4) > 3
system
[ KP ] 我部上 恭介 : 3 → 6
[ KP ] 森 小雪 : 6 → 7
KP では恭介さんも、誰かに触れたいと心のどこかで感じ始めることだろう。
我部上 恭介 わぁ…
我部上 恭介
「………っ ………」ふぅ……と深く息を吸って吐く……
これか……
森 小雪 これですよ……(えありぷ
KP 中央の部屋に戻れば、白虎の部屋の扉の鍵が開いていることに気付くだろう。
我部上 恭介 ふふ……
森 小雪 ぬいぐさちゃんはあげません(ぎゅ……
我部上 恭介
「……あと2部屋か……
多いな……」そしてこの部屋で水を飲んでいこう。
暑かったからな……
我部上 恭介 そんなニア邪神もどきはいらん
193 うみゃ~~
森 小雪 こんなにかわいいのに……
KP 茉莉花茶は、火照った体に甘く染み渡るようだった。
森 小雪
「やっと折り返しですね……」
ふう、と一息ついている
我部上 恭介
「ああ。……部屋自体はそう悪くはないんだがな……」
そこでおこるイベントが……
ごく…… 2杯くらい飲んでから行くか……
森 小雪 そんなに飲んだらお手洗い行きたくなりますよ……
193
そうだね…これから寒くなるのに…(?)
棗のことが若干頭をちらついているが食べるとチューを期待しているようでいやだと恭介が無言の抵抗をしてくる
(避けられなさそうだから食べておいたほうが良さそうだけどな…)
森 小雪
あはは……触れないでおきましょう
何かほかにもあるかもしれませんよ……
我部上 恭介 だといいんだがな…
KP ミルラはどっちでもいいよ~っ☆
けみかえる そりゃそうだ
193 うふふ… かわいいね…
KP
では、水分補給を終えて、貴方たちは白虎の扉をくぐる。
【白虎・秋】
鮮やかな赤色が、貴方達の視界いっぱいに広がった。
はらはらと紅葉が散って、かすかに土の匂いと植物の匂いとが混ざり合って調和していた。
過ごしやすい秋の気温は、肌に心地よいだろう。
周囲では水のせせらぎが聞こえ、目をやれば川が流れていた。
沢のようになっているらしいこの場所には、岩場もある。
KP 【探索箇所:岩場、川、木】
我部上 恭介 「……大分涼しくなったな」
森 小雪 「ええ、過ごしやすいですね……」
我部上 恭介
「……さっきの部屋が一頭おかしかっただけなのかもな、いろいろと…」?
紅葉を見上げているかな……
KP
〈木〉
楓の木のほかにも青々とした木が茂っていた。
そこには豊かな甘い香りの実が生っている。
桃のようだ。
193 ももだ!!
KP
実を手に取れば食すこともできる。
特に何か起こるわけではないが、甘くて美味しい。
森 小雪 ももです!
我部上 恭介 「今度は桃か……」でかいな
我部上 恭介 choice[持っていく,食べる,食べない] (choice[持っていく,食べる,食べない]) > 食べる
森 小雪 くだものがりじみてきた……?
我部上 恭介
「……どの部屋にもあるが、なにか意味があるのか…?」
木からもぐか…。ぶちぃ……
我部上 恭介 昼食前だったのかな…
我部上 恭介
しゃく……とそのままかじりつくかな。
桃は果汁が多そうだ、すすりながら食べている……。
森 小雪
「どうでしょう?
縁起物ということですが……」
ワイルドだな……と思いながら見ている。
森 小雪 ナイフがほしいですね……ナイフ……(うろ……
我部上 恭介 闘争本能が…?
森 小雪 桃……皮を剥いで食べたくありませんか?
我部上 恭介 「……食べるか?」視線に気がつくもの。
我部上 恭介 まあそうだな。剥いてやらなくもないが…
森 小雪 choice[食べる,食べない,ナイフ…] (choice[食べる,食べない,ナイフ…]) > 食べない
193 ふふ たべない……
森 小雪
「いえ……桃をそのままはちょっと。
お気遣いありがとうございます」
193 手… とおもったけど川で手を洗えばいいのか(…?)
我部上 恭介 「そうか」むしゃ…
KP
滴る果汁も芳香も甘く、傷付いた舌にも刺激が少なくてとても優しい味がする。
瑞々しい果肉をまるごと堪能することができるだろう。
193 やったあ! おいしい! もしゃ…
森 小雪 桃はかえるちゃんにも味が分かりますからね! もぐ……(こちらで切って食べている
我部上 恭介
「……うまかった」食べ終わった
手がベトベト…… ハンカチがないんだったな
193 わぁーい!! いっぱいたべて……
森 小雪
「それは良かったですね。
ええと、手……川で洗っては?」
193 ふふ…
森 小雪 ぬいぐさちゃんにもどうぞ。はい、あーん……
我部上 恭介
「そうするか」てく……
川を見よう
193 あーん…!! もぐ…もぐ…… あまーい!!
KP
川の前に……
そうですね……桃には【アイデア】を振ることもできます。
193 一方中の人はみかんを食べていた――
我部上 恭介
アイデア…
アイデアって今どうなってるんだ…?
森 小雪 INT*5ですね……
我部上 恭介 35か(ふわっ
我部上 恭介 CCB<=35 【アイデア】 (1D100<=35) > 45 > 失敗
森 小雪 ああ……おしい
我部上 恭介 美味しいことしか分からなかった
森 小雪 あはは……それが一番ですね
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 7 > スペシャル
193 しゃきーーん!!
森 小雪 ひらめきましたっ!
193 えらーーい!!
森 小雪
「そういえば……
中央のお部屋にあった本に、桃の木は呪いを退ける魔除けだとありましたね」
我部上 恭介
「ああ……そんなこと書いてあったな……
すっかり忘れてた」
「これで効果があると良いんだが」?
あるのか…?
森 小雪
「あはは……どうですかね。お腹が満たされて元気にはなれそうです。
魔除けの効果を得るなら、木を燻すようにともありましたが……」
我部上 恭介 「木を?」切り取るのはなんだな……
KP
スペシャルだからざっくりメタ的なことを言うと
これがナツメの代替案だよーってこと☆
我部上 恭介
え? ここに火を放つのか?
ああ、なるほど…
193
やったあ!! 小雪ちゃんすごい!!
でも恭介はわからないから…(邪悪
森 小雪
やりました……!
え……???
我部上 恭介 とはいえ木を燻せと言われたらなんとかできないものかとは思うな……
森 小雪 「はい。煙を体にまとわせたり吸い込んだりすると良いようですね」
我部上 恭介 「ふむ……」……もし落ちている枝があればそれを拾っていくが…どうだ?
KP では辺りの地面を探していると、手ごろな枝を手に入れることができるだろう。
我部上 恭介
よかった……ではそれを貰っていこう。
千切るのは怖いと言うか……申し訳ないからな
「……これくらいあれば大丈夫そうか?」
枝を軽く振っている
森 小雪
「おそらくは……?」
どれくらい煙が上がるんだろう……と想像しつつ
KP
◆我部上恭介さん
・酒瓶(青龍の部屋)
・マッチ1本(朱雀の部屋)
・桃の木の枝(白虎の部屋)
我部上 恭介 choice[今燃やす,後で燃やす] (choice[今燃やす,後で燃やす]) > 今燃やす
我部上 恭介 「足りなかったらまた取りに…… いや、水のそばだから今燃やしたほうが消火もしやすいか?」
森 小雪 「確かに、中央のお部屋やほかのお部屋でやるよりは安全そうですね」
我部上 恭介
「だよな。
よし……」と川のそばに行こう
193 岩場で休みながら煙を浴びたほうがいいのでは…
KP
◆桃の木をいぶす
貴方はマッチを擦り、桃の木の枝に火をつける。
たちまちもうもうと煙が上がり、いぶされた木の煙を吸い込むだろう。
少し煙たくて、咳をするかもしれない。
しかしそれも落ち着けば霞がかっていた頭ははっきりとしていた。
恭介さんのINTの値をもとに戻す。
system [ KP ] ☆ : 7 → 10
193 あっ!!! そうか そうだよな…… むぐぐ…
森 小雪 そうですよ(じっと眺め……
我部上 恭介
「……! ……っ」ゴホッ
咳き込んでいる……
森 小雪
呪いを解く方法はどうやら3つあったようですね。
個人的な感想ですが、一番安全策だと思います。たぶん……
我部上 恭介
「……思ったよりも煙が出たな……」
どうなってんだ…?
「とはいえ……楽になったような気はするな。
頭が回るようになったような…」
我部上 恭介 3つか…… 安全策 ふむ
森 小雪
「へえ、本当に効果があったんですね」
「……あら、首の入れ墨も消えていますよ。
効果てきめんですね」
森 小雪
・桃の木の煙を吸う、または身にまとう。
・ナツメの実を口に含んでキスを行なう。
・???
だそうです。
我部上 恭介
「何…… そうか。
そりゃあ……すごいな」見えないが…首をさすっている
我部上 恭介
???
???か…
我部上 恭介
「……後はここから出るだけだな。
未だに丹とやらの作り方はわからないが……」
森 小雪
「そうですね……。
材料になるのかならないのかよく分からないものは見かけますが……」
KP
〈川〉
透明度の高い水を湛えた清らかな川だ。
見ていると、上流から竹筒が流れてくる。
竹筒を開くと一枚の丸められた紙と、五枚の赤・青・黄・白・黒の色をした紙が出てくる。
KP
●東洋呪術
東洋の呪術では霊符という札を使用するものが存在する。
縁結びから魔除けなどさまざまなものに利用されてきた。
たとえば邪悪な存在を退けるなら「五獣符(ごじゅうふ)」を用いる。
これは邪神本体はもちろん、石像などの神体に貼り付けてもよい。
【簡易作成法】
・赤、青、黄、白、黒の紙に五獣を書く。
・呪文を唱えて光と五つの獣を思い浮かべる。
・コスト:SAN値1d4、MP1d6
※注意
これは簡易的な作成法。
邪悪さの強い存在には効かず、さらに怒らせひどい目にあうこともあるだろう。
我部上 恭介 竹筒が流れてくる…??
KP
※KP解説
不完全な退散の呪文。オリジナル。
森 小雪 どんぶらこ……桃ではありませんでしたね
我部上 恭介 「……お…? っと……」流れていかないように拾い上げる。
193 かわいいね…
森 小雪 ……???
我部上 恭介 「……なんだ? 東洋呪術……これも魔除けの話か」
我部上 恭介 作るかと思ったが注意書きがあったな………
森 小雪 「何か恐ろしい存在が出てくるのでしょうか……」
我部上 恭介 「ここに来てはじめに出会った女なんかがまさにそれなんじゃないか…?」
KP にこ……(じゃあくなみるらのかお)
我部上 恭介 「もしくは……そうだな、朱雀の部屋にいた何かとか……」
森 小雪 「ああ、神さまだとかなんとか……」
193 はっ…! みるらちゃんにひどいめにあわされちゃう…?
KP シナリオ描写できょうちゃん先輩たちをひどいめにあわせてる……?
193 えへへ…
我部上 恭介
「……"簡易的"じゃない方法がどこかにあればいいがな」
とはいえ使うこともありそうなので持っていこう
森 小雪 「そうですね……神様を怒らせるのは得策では無さそうです」
KP
◆我部上恭介さん
・酒瓶(青龍の部屋)
・竹筒(白虎の部屋)
KP 川の情報は以上です。
我部上 恭介
了解です。
よし……とりあえず川で指を洗って、桃の火を消してから岩場に行こう。
KP
桃の果汁でべたついた手を清め、くすぶり続ける木の火を消し止めることができるだろう。
〈岩場〉
大小様々な岩が転がる岩場だ。
<目星>を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 73 > 成功
KP では、岩の中に挟まれるかたちで古い紙を一枚見つける。
193 なにかをみつける… はわ
KP
●房中術
房中術とは、古代中国で発祥した養生法のこと。
これは性と密接な関係にあり、性行為によって健康が増進させるというもの。
プロセスに【異性】あるいは【対になる存在】の力を組み込み、気を高めていく効果がある。
房中術の書物には、そのための行為方法が詳細に記載されている。
房中術の中でも細かく分かれていて、「採陰補陽(さいいんほよう)」という方法は陽が陰から気を奪って、陽のみの気を高めていく行為。
あくまで陽本位の性行為となる。
陽は男性を指すこともあり、つまり男性優位の社会だったためにこちらが主流であった。
「陰陽双修(いんようそうじゅ)」という方法は、陰と陽で助け合い
気を互いに交換して相乗効果的に高めていく行為を指す。
我部上 恭介
拾い上げて読んでいた………。
またこういうのか…(?)
森 小雪 またこういうのです……(えありぷ②
193
水銀を飲む(死)か
なにかする(意味深)か
邪神を払う(死)か……
森 小雪 仙薬作りを諦めないでください……(ぎゅむ……
我部上 恭介 材料が……
森 小雪
「はあ。なんというか。
ここまで来るとおちょくられているように感じますね……」
紙を覗き込みながら
我部上 恭介
「そうだな……
実際そうなのかもしれないぞ」と言いつつ回収するのか…?
なぜ古い紙なんだろうな……
KP 〈イベント〉
KP さて、周囲を見終わった貴方は、川から少し離れた場所にちいさな小屋があるのを見つける。
我部上 恭介
「ここはこんなものか。
まあ……呪いとやらが溶けたの収穫だ、……?」
「小屋…?」
森 小雪
「あら、本当ですね。
小屋……何か見つかるでしょうか」
我部上 恭介
「……行ってみるか」
……なんか一瞬嫌な予感がしたが気のせいだな……
森 小雪 呪いが解けてから勘が良いですね(カンペを見ながら……
193 ふふふ…
KP
向かってみるとその小屋の外観は古く、しばらく誰も使っていないように見える。
扉はやや半開きになっていた。
扉を開き中へ入ると、やはり打ち捨てられて老朽化した室内が目に入る。
棚や机はあるものの、古くなって壊れている。
床に散乱した備品類を見るに、生活用の小屋ではなく物置的な場所だと察せられるだろう。
KP 【探索箇所:棚、机】
我部上 恭介
「……桃があったし……
管理人か何かの部屋か…?」?
棚を……見に行こうか
森 小雪 「物置……のようですが、随分と古びていますね」
KP
〔棚〕
かろうじて残っている棚板の上に、紙切れを一枚見つける。
KP
●紙切れ
ここの薬はすばらしい薬。
ひとたび服薬したなら、夢のごとき感覚を得る。
快楽がほしいなら口にして。
193 こんなことかかれてて飲ませるやつおりゅ…?
我部上 恭介 「………」すごく嫌そうな顔
森 小雪
「…………」
コメントを控えよう、の顔
森 小雪
仙薬のことですか?
仙薬は作っても捧げるだけで飲む必要は無いんですよ……(こそ
我部上 恭介
紙切れはそのままにしておこう……
特に何もなければ机の上を見る
193 え? いや……ここの薬(?)について……
KP
〔机〕
大方は時間経過によってか崩壊していて物を載せられるスペースはない。
しかし、床に落ちているものの中にひとつ、小瓶のようなものを見つける。
ラベルはなく、液体が満たされている。
ここは古いにも関わらず、小瓶だけは埃も汚れもなく真新しく見えた。
小瓶には【薬学】または【知識/2】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 17 > 失敗
我部上 恭介 しまったな…
森 小雪
まあ、飲まないし飲ませないでしょうね。
ああ……
我部上 恭介 CCB<=70/2 【知識】 (1D100<=35) > 21 > 成功
森 小雪 あ、えらい!
我部上 恭介 どうあがいても知ってた… なぜ…
KP
では、中に入っている液体は未知の薬だと理解する。
だが毒の類ではなさそうだ。
KP
※KP解説
膨らんだ女の体液で作った媚薬。
KP ここで恭介さんは【POW*5】をどうぞ。
我部上 恭介
「…………………」いやさっきの紙にかかれてるやつだろう…… え…?
CCB<=(12*5) 【POW】 (1D100<=60) > 43 > 成功
193 チッ…
森 小雪 ………………。
我部上 恭介 (ネコモドキを鷲掴みにして力を込める)
森 小雪 …………………………。
193 ぐぇ… え?
森 小雪 はあ………………(くそでかためいき
193 えっ…… はわ…
KP ◆成功
KP
貴方は不意に、この薬を口にしたくなる。
しかし、自分のものではない欲求に抗い、打ち勝った。
我部上 恭介
「!? ………なんだ、今のは…… ???」
薬から離れる…
森 小雪 「…………」
KP
ほっと安心した貴方の横から、小雪の手が伸びる。
彼女の手は机の上から小瓶をひったくって、見る間に蓋を開けて中の液体を飲んでしまう。
我部上 恭介 ひったくって
KP どうして、と尋ねる前に、小雪の異常に貴方は気づくだろう。
我部上 恭介 「……!? 森さん、もりさん…!?」はい… えっ……
193 憑き物これ…?
森 小雪 「ん…………」
KP
液体を飲んだ小雪の瞳は艶めいて、くちびるの間から赤い舌がわずかに覗く。
あきらかに様子がおかしい。
貴方は、彼女が興奮状態にあるのだと察する。
小雪は貴方の後頭部を掴み、キスをする。
突然の行為とともに、貴方の口内に液体が流し込まれた。
それは彼女が口にした液体の残りだ。
すべてを飲み込まず含み続けていたのだろう。
生暖かい液体が、抗えずに喉を通って飲み込んでしまう。
193 かわいいね……
森 小雪 む…………どうして私ばかり……(もごもご……
我部上 恭介 !??? ちょっとまてメインが
我部上 恭介
「……っ、おい、う…!?」
「うっ……く、……??」?
森 小雪 「っはぁ…………♡」
KP
途端、胃から熱が広がって体中が熱くなる。
嫌でも自分が性的興奮を覚えているのだとわかってしまった。
体が、脳が、快楽を求めて疼く。
なにかしないとこの欲は治まらないだろう。
いまなら、何をしたとしても陶然に感じてしまいそうだ。
なんらかの行動で、性欲を解消する必要があるだろう。
193
何らかの行動で 何らかの行動で…?
なかのひとはやった~!! だけど ええ…?
森 小雪
「ああ……♡ なんというか、こりぇ…………
くらくらして、……あつい……きもちい…………♡」
193 かわいいやった~!!
我部上 恭介 「うっ……っ、くそ、馬鹿が、ばか、ばかおんな……」
193 ばかっていってごめんね…
森 小雪
「あら……かべがみさんも、そう思いませんか?
ほら…………どうです……? そうは言っても、ここ、かたぁくなってきてますよ……♡」
すり、とにじり寄って下腹部に手を添える。
「あはっ……♡
こーふん、してるんじゃないですかぁ……?」
衣服越しにすりすり……とそのまま剛直を撫でさする。
我部上 恭介
「ッ……! 触るな!」
腰が強張って……思わず手を掴む…?
193 かわいい~~~!!!!!VS恭介
森 小雪
「んっ、……なんです?
辛抱できるんですか……? はぁ、私は、とてもがまんできない……♡」
我部上 恭介
「っ、は、ぁ……
お前、おかしいぞ……! いや、おかしいのはもともとか……」
意志とは関係なく充血しているだろう自身のことを必死で頭から切り離そうとしてる……。
193 POWに成功するから……………
森 小雪
「もう……おかしくたっていいじゃないですか。
一緒におかしくなりましょうよ。ね、ほら……がまんは体にどく、ですよ」
我部上 恭介
「っ、だから、俺にさわるな……っ。
我慢できないなら一人でよがってろ……っ」
俺に触れないように腕を引っ張って後ろから羽交い締めにする…?
我部上 恭介 力が入るのかこの状況で
KP
STR対抗……かな……?
RESB(16-13)をどうぞ。
我部上 恭介 さっき負けたやつ…
我部上 恭介 RESB(16-13) (1d100<=65) > 80 > 失敗
我部上 恭介 どぁ……
森 小雪 あらら……
193 多分いやじゃないんだろうけど好きにされるのが嫌なんでしょうね(ふわっとした予想
森 小雪
「……あら、ご自慢の力も出せていないじゃありませんか」
一度退いて手から逃れたと思えば、懐に潜り込んで跪く。
「ほら、見せて……服の下、どうなっちゃってるんでしょうねぇ……?」
布を捲り上げて下衣をずらし、手を忍ばせていく。
我部上 恭介
「黙れ……っ、あ……っ おい…!?」わたた……
わーーっ
森 小雪
「あは……!! すごい……♡ おっきい……♡
もう、こんなにどろどろになっちゃってますよ……♡」
前を完全に寛げさせて、手袋越しに先走りを纏わせるように鈴口を撫でて慈しむ。
我部上 恭介 後戻りできない感がすごいな…………
我部上 恭介 脱がされたならズボンの下からまだ育ち切る前の、しかしそれがすでにぬめりけを帯びた状態で姿を表すだろう……
森 小雪 choice[本性なので……?,おかしいので……!] (choice[本性なので……?,おかしいので……!]) > おかしいので……!
我部上 恭介
「は……っ、あ゛っ…?
やめろ、ばか、ぐ……う……」
せめて抵抗するように手をまたつかもうとする……
193 ていこうしてくゆ かわいいね
我部上 恭介 「お前……っ、後悔するぞ、俺にこんなことしやがって……!」???
我部上 恭介 エロ同人みたいなセリフを吐かされた
森 小雪 あらあら……かわいいですね
我部上 恭介 キレそう…
193 もうキレてるが…
森 小雪
「どうして? 気持ち良く、ありませんか……?
気持ち良ければ、それで良いじゃありませんか……♡」
じっと我部上さんを見つめた後、再度手元に目線を戻す。
我部上 恭介 choice[理性,いいようにされるのが気に食わない,どう見ても自分の意志じゃないのが気に食わない] (choice[理性,いいようにされるのが気に食わない,どう見ても自分の意志じゃないのが気に食わない]) > 理性
193 こいつ……………………
森 小雪
「ほら……もしかしてもっと大きくなります?
見せてくださいよ、ぜんぶ……♡」
ぬちゃぬちゃになった手袋で竿をしゅっしゅっと扱き始める……
KP 抵抗するなら、STR対抗振りましょうか……!
我部上 恭介
「良く……ない! あ゛っ、う、くっ……」
そうしてる間にも擦り上げられて腰がびくつく。
我部上 恭介 にゃーー
我部上 恭介 RESB(16-13) じた… (1d100<=65) > 65 > 成功
森 小雪 ぴったり……!
193 ちってすればいいのかやった…! ってすればいいのかわからない
我部上 恭介
「うっ、ぐ、お、い…… おい、やめろ!」
手をようやく掴んで逆に押し倒す。
が、ドロドロの手に育てられた男幹はもはや無視できない。
193 …… は面白すぎたな
森 小雪
「んっ……!?」
「あ、はは、……積極的、ですね……?」
少し表情を強張らせつつも笑い続けている
我部上 恭介
「うるせえ、盛りのついたばかが…… はぁ…… ……っ……」
何もして無くても続々と足元から興奮が立ち上ってくることに気がついてふらつく
「……… ………」
そのままじっと森さんの肢体を見下ろす……?
汗ばんだ肌と、悩ましげに悶える手足と……?
我部上 恭介 山賊か?
193 わかんねえ…
森 小雪
「ん……♡ もしかして、見ている方が興奮しますか?」
足をすり合わせている。
「あはは、なんて……かくいう私も、見られてるだけで興奮してしまって……♡
触ってるとこ、見せてあげましょうか?」
やんわり手から逃れて、今度は自分の下腹部に手を伸ばそうとする……?
我部上 恭介
「ああ…?
……あんたは見られてても興奮する変態みたいだがな……俺は違うよ。残念ながらな」
いやほんとどうしてやろうかな……、などと霞む頭で考えながら……なんだろう…… ………
「いい、俺がやる」
むき出しの足に触れたかと思うとスルスルと付け根の方まで滑らせていって指を下着の際に沿わせる…?
193 わからん どこに行くつもりだお前…
森 小雪 「あら……それは本当にざんね、……はっ……!?」
我部上 恭介
「……ほんとにむちゃくちゃになってんな……」
つつ……と腰骨のあたりから恥骨のあたりを何度か触って、ふと下着の上からそこに触れる…?
ぬるぬるしてんのかな……
森 小雪
「あ、な、なにがしたいんですか、やっ……
貴方、私と違って別に私に触れたいわけでもないでしょうに、」
骨盤を撫でられるとそれだけでたまらなくて、時折甘い声が漏れる。
我部上 恭介 「そうでもない」
森 小雪
「ん……♡ ぇ……?」
ぴく、と身を捩らせる。
まだ誰の手も触れてすらいなかったのに、下着はすでにぐずぐずになっているだろう。
我部上 恭介
そのままやると汚れるだろうな……とどこかで考えながら下着の上から中指と薬指を触れさせて軽く擦ってみる。
あくまで陰部のあたりだけ……と思ったけど頭を冷やしてやらないとな
我部上 恭介 よがってる姿を見るのは気分がいい
193 そういえば下着はどういうやつなんだろう…(明後日の方向に思考が飛んでいく藺草
森 小雪
この服の時はTバックかな……とかえるちゃんが……
何を言わせてるんですか
我部上 恭介
どうせ下着の上から触ってもわかるくらいに膨れてるんだろ?
陰芯を探りあげてて摘み上げる。そうだな……俺のを擦ってたときみたいになんどもなんども……
193 やった~~!! やったあ?
193 この空間を出たら服がさっぱりきれいになるシステムだったら好き勝手しそうだな…
森 小雪
「ひ、あっ……♡ や、やだ、それはっ……
ああっ、自分でも、できますからっ……♡ 離してぇ……!♡」
じたじたと足で我部上さんを挟んで引き下がろうとするが
濡れそぼった秘芽を擦られ摘ままれて阻止される。
したたる声が、甘く甲高くなっていく。
じゅわりと更に湧き出る愛液が、貴方の指をぐずつかせさらに動きを助けるだろう。
我部上 恭介
「……先に手を出してきたのはお前だろ…!
……ほら、とっととイけ、”気持ちよくなりたい”んだろうが?」
軽く責める口調だが指先は変わらない調子で、ただただ森さんの身体を高めていく。
引き下がろうとするなら腰を押し付けて、あんたが育てたそれを太ももに擦り付ける。
我部上 恭介
CCB<=(12*5) 【POW】理性とは… (1D100<=60) > 26 > 成功
ド正気でやってんのかこれを
森 小雪
「ああっ、ん、だって……! それは、わたしが、さわりたかったからぁ……♡
はーっ♡ ああっ、だめ、だめです、どうして? やだ、やだぁ……っ!♡」
自分でする時には得られない、止めどない心地よさに身悶えする。
太腿に濡れて熱い昂ぶりを感じて、びく、と大袈裟に反応してしまう。
我部上 恭介
「………ッ…… は……」
その様子を見て目を眇める。
こころなしか自分も快楽を追い求めるように腰を軽く揺らしながら、今度は触り方を変える。
押しつぶして、引っ張って、やっぱり少し強く摘んで……
そして森さんの身体が一層こわばったところで声をかける。
「……っ、ほら、イって。
……小雪」
あの白昼夢を思い起こしながら…?
193 ??????? ??????? さようなら
193
どうなんだろう
意図せぬ流れだったらごめんね…………
何故か攻めたがる自探索者シリーズ
森 小雪
「あーっ、あぁっ♡ やら、も、い、いっちゃ♡ い、…………!?」
鼓動が早鐘を打ち、頭の中がより一層ぼんやりと白く染め上げられていく中
白昼夢で聞いたままの声が耳に溶かされて、一瞬体がぴたりと止まる。
「…………っあ、~~~~~~~っ!?♡」
瞬間、もはや言葉も出ない程の快楽に次から次へと襲われる。
びりびりと痺れるような感覚から逃れようと、体を仰け反らせて痙攣する。
下着の中では切なく膣口がきゅっきゅっと口をぱくつかせながら、小水でも愛液でもない透明な液体を撒き散らしているだろう。
我部上 恭介
「……っ、はぁ…………はは……」
震えてる所悪いが………絶頂に至ったと認識したら陰芯から指を蜜壺に伸ばして、指を二本滑り込ませる。
きっとそこも充血して膨れ上がってるんだろう。
ぬるつく愛液に助けられながら、森さんがもうどうしようもなくなるまで指を使って前後にぬちゃぬちゃといじり続けてるかな。
193 再起不能にしようとしてる…
森 小雪
「ひぁ、あ、……♡ そん、にゃ……っ!?♡」
びく、びく、と気をやった後も震えていたが、太い指が二本も一気に侵入してきて更にわななく。
「なんれ……も、もういった、いきました……っ♡
む、むり、むりです、ゆるして……!」
呼吸が整わず朦朧としながら、薄く目を開いて相手を窺う。
我部上 恭介
「……元気のあるうちに放すと厄介そうだからな…っ。
気にするな、何回イっても死なないよ」
やめない。
「………、は…」
さすがに、そこに入れたときの快楽を想像してつばをのむ。
ギラついた目でおかしくなるさまをじっと、記憶に焼き付けるように見つめている。
193 (ふくじょうしが頭をよぎる)
森 小雪
「あっああっ……!?♡ やだっ、そんな目で、みないでくらしゃ……♡
っひ、も、もうしませんからっ! やだやだイキたくない、のに……っ♡」
先程の絶頂の余韻すらまだ抜けていない足では、多少ばたつかせたところで何の抵抗にもならない。
「また、いっちゃ♡ イカされちゃう、かべがみさんにイカされちゃう……♡
あっああっ、もうだめ♡ ああっ、んく、ひぁぁあっ♡」
我部上 恭介
「……っ、………」
流石に名前を呼ばれると反応する。
誤魔化すように指で強くナカを圧迫する。
森 小雪
「あ、んぁ……!?♡ しょこ、らめれしゅ、あぁぁあぁぁ~~~~っ♡」
一層強い刺激を受けた瞬間、あられもない声を上げて再度絶頂を迎えた。
二本の指をぎゅうぎゅうと物欲しそうに締め付けて
そこから全身に駆け抜ける快楽をどうにか逃そうと、体をのたうっている。
我部上 恭介
「……いい顔だな」
……体の震えが収まった頃に、桃を食べたときの比ではないほどに濡れそぼった指を引き抜く。
好いところに擦れたのか、ただの生理現象か、ぎくりと揺れる森さんの身体に知らず口角が上がる。
森 小雪
「ひう、っぁ……♡」
言葉を返すことができない程に口をだらしなく開けて、目を閉じその場に体を横たえさせている。
過ぎた快楽が残り、胸を上下させて呼吸を落ち着かせることもできない。
指を引き抜かれれば、そこから白く泡立った一際粘性のある愛液がどろりと零れ落ちてくるだろう。
我部上 恭介
「ああ……べたべただ……」
べっとりと愛液の付着したと指を何度か開いたり閉じたりを繰り返して、何事か思案した後おもむろにその手で自身の幹に手を添える。
興奮で先走りがダラダラとこぼれ、森さんの太ももを汚していたことを知るだろう。
先走りと、愛液が混ざりあって、潤滑油となって己の指が彼女が半端に育てたそれを更に刺激する。
森さんの痴態と、手袋越しの指の感触と、太ももの柔らかさを思い出して、ちらりと興奮しきった顔で森さんを見た。
森 小雪
「はぁ、はぁ……ん、ぇ……?」
くちくちと響き始めた水音に、朦朧としながらも薄く目を開く。
我部上 恭介
「はぁ、ぁ…… ぁ…… ……あ、う……っ…」
熱を吐き出さないと乱暴な感情が収まらないことを知っている。
手近な絶頂を掴み、びゅる、と指の隙間から白濁がこぼれ落ちる。……抵抗はしなかった。
「……あ…」
気がつくと、森さんの太ももに少し、掛かっていた。
薄く桃色に色づいた肌に、粘性のある白いものがどろりと伝って落ちる。
………しばしの間呆然としてたかと思うと、服を正すかな………
自分のが終わったら、森さんのを……
森 小雪
「ふ、……あは……
……きもちよかった……ですね」
太腿に感じる熱を覚えながら、薄く微笑む
193
わぁ~~~!? わぁ…?
まだ正気じゃない…?
我部上 恭介
「……っ、………」
ノーコメント。
流石に太ももにかけてしまったぶんは、なんだ……?
物置だろうここは。使ってないタオル……より今着てる服のほうが清潔だな……
服の内側の裾かなんかで拭いてやるか……
「これに懲りたら二度とするなよ」
KP
欲を治めてしまえば、先ほどまでの衝動は沈静化する。
お二人共【POW*4】をどうぞ。
我部上 恭介 沈静化する→POW*4……
我部上 恭介 CCB<=(12*4) 【POW】 (1D100<=48) > 66 > 失敗
193 コトン(倒れる
森 小雪 CCB<=(8*4) 【POW】 (1D100<=32) > 66 > 失敗
193 わぁ~ なかよし~
森 小雪 わぁ~ おそろい……
KP ではお二人とも1d4をどうぞ。
森 小雪 1d4 (1D4) > 2
我部上 恭介 1d4 (1D4) > 3
system [ KP ] 我部上 恭介 : 6 → 9
我部上 恭介 ああ、いよいよ同値になってしまったな…
system [ KP ] 森 小雪 : 7 → 9
KP 9〜12:【第三段階】
KP 衝動が収まっても、心拍は早く、体の芯が熱を帯び続けていると感じるだろう。
我部上 恭介
「……………」不満
とりあえず取り繕うように顔を引き締めるか……
森 小雪
「はぁ……すみません、ありがとうございます……」
「なんというか……自分のものか定かでない衝動にいろいろ驚きましたが……
どうにか……動けそうですね……」
呼吸を整えている
我部上 恭介
「……ならよかったよ」
………
「……言っておくが次も同じように耐えられるかはわからないからな」耐えたのかどうかは審議だが……
193 耐え…… …?
森 小雪 耐え…………?(指をじっ……
193
耐え…… 耐え……… ………? ……???
耐えるとは…?
森 小雪 「別に。無理なら無理で仕方のない事です」
我部上 恭介 複雑な気持ちだな………
森 小雪
「えっと、はい……私もなるべく気を付けますね。
……戻りましょうか」
我部上 恭介
「……ああ。
……一応拭いたが、気になるなら軽く水で洗え」
よろよろ小屋を出ていくかな……大変な目にあった…
我部上 恭介 2d6+8 (2D6+8) > 5[1,4]+8 > 13
KP
では、お互いふらつきながら白虎の部屋を出ようとしたところで……
三日目昼の部はセーブといたしましょうか。
193
了解です…!! はわ……
ありがとうございました!
やってしまったな…
けみかえる おつかれさまでした……!
森 小雪 choice[いつものことでしょう,…………] (choice[いつものことでしょう,…………]) > …………
けみかえる 何をそんな思うところがあるんだ……
森 小雪 choice[我部上さんだから,刑事さんだから,よくわからないけどきもちよかったから] (choice[我部上さんだから,刑事さんだから,よくわからないけどきもちよかったから]) > よくわからないけどきもちよかったから
けみかえる ブレないな……
森 小雪
ちなみにかえるちゃんの想定では
あのまま手コキとフェラをしつつ、自分はオナニーして終わらせるつもりだったので
ほぼ真逆の展開でしたね……
けみかえる
へへ、服が汚れるかなって……
まあ小雪は背中の布面積そんなないからいっか!
KP
※KP解説
白虎の部屋のイベントでは、任意の行動で性欲を解消しなければならない。
PLの提案に対してKPが納得できるならどのような行動でも構わない。
KPCも同様に性欲が刺激された状態だ。
互いに対して性的興奮を覚えるかは任意である。
また、累積されている興奮値はここで性欲を晴らしたとしても継続する。
ひと段落したら終了シーンへ。
KP
「桃源婬祠」三日目夜の部
再開いたします。
前回は……桃の木をいぶして恭介さんの呪いは解けたものの
物置小屋で妙な薬を小雪が飲んでしまい、あわや大惨事でしたね。
貴方たちは身なりを整えて、白虎の部屋を出ようとする。
ここで、元のINT10での【INT*3】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=(10*3) 【INT】 (1D100<=30) > 5 > 決定的成功/スペシャル
我部上 恭介 …?
KP 恭介さんはクリチケをどうぞ。
我部上 恭介 ありがとうございます…?
森 小雪 流石の理性……? 幸先がいいですね!
system [ 我部上 恭介 ] CT : 0 → 1
我部上 恭介 理性………
森 小雪
ちなみに今回の白昼夢を見ていたらまたSANcが起こるところだったので
良かったですね……?
我部上 恭介
そうなのか…?
そうか、失敗すると白昼夢……
KP
※ちなみに失敗描写は……
<恭介さん(能動描写)>
貴方は、自分の背から何かが出ているという不思議な感覚を得ていた。
絹のようになめらかで暖かい温度をもつそれは、長い触手のようであった。
その触手を四肢のように迷いなく操って、目の前にいる小雪を好き勝手にしている。
幾本もの触手が小雪の体をからかうように這って、神経を弄んでいる。
小雪は身をよじらせるが、当然動けない。
それは、触手が彼女の手首や首、胴をもがっちりと拘束して離さないからだ。痛みこそ与えていないが、身動きが取れないことに彼女は恐怖の色を滲ませる。
小雪の感じる怖気をそのままに、触手は衣服のなかに滑り込む。
下腹部をすべらかに愛撫し、つつ、と触れるのは普段触れることのない場所だ。
そこに触手の先端をあてがい、一気に貫いた。
がくん、と小雪は思わず体を大きく痙攣させた。
きっと奥から頭の先まで快楽が走っているのだろう。
ろくに慣らされていないのにぐちぐちと水音を響かせるそれが、彼女の羞恥を煽った。
ふと、小雪は貴方の見つめる視線に気づく。
じっと小雪の醜態を観察している貴方に、彼女は何を感じるだろうか。
何にせよ貴方の背から伸びる灰色の触手は、小雪を犯し続けて悦楽を得るのだ。
…………
<小雪(受動描写>
自分の体の表面を何かがくねり、這いずり回っていた。
絹のようになめらかで生暖かい温度をもつそれは、長い触手のようであった。
幾本もの触手が貴方の体をからかうように這って、神経を弄んでいる。
思わず嫌悪感に身をよじれば、何故か動けない。
それは、触手が貴方の手首や首、胴をもがっちりと拘束して離さないからだ。痛みこそないが、身動きが取れないことに恐怖がせり上がる。
怖気をそのままに、触手は衣服のなかに滑り込む。
下腹部をすべらかに愛撫し、つつ、と触れるのは普段触れるはずのない場所だ。
そこに触手は先端をあてがい、一気に貫いた。
奥から頭の先まで快楽が走って、思わず体が大きく痙攣する。
ろくに慣らされていないのにぐちぐちと水音を響かせるそれが、ひどく羞恥を煽った。
ふと、自分を見つめる視線に気づく。
見やればそこには恭介さんがいた。じっと自分の醜態を観察している。
視線を反らすこともない彼の背からは、自分をなおも犯し続ける灰色の触手が伸びていた。
KP
では、今回は白昼夢のようなものを見ずに済んだ。
お二人は【POW*3】をどうぞ。
我部上 恭介 俺がおかしくなると何がしかでつながっている森さんにも影響があるのか
我部上 恭介 CCB<=(12*3) 【POW】 (1D100<=36) > 75 > 失敗
森 小雪 CCB<=(8*3) 【POW】 (1D100<=24) > 64 > 失敗
KP ではお二人共1d4をどうぞ。
我部上 恭介 1d4 (1D4) > 2
森 小雪 1d4 (1D4) > 2
system
[ KP ] 我部上 恭介 : 9 → 11
[ KP ] 森 小雪 : 9 → 11
KP
では高鳴る心拍と体の熱をそのままに、貴方たちは中央の部屋に戻る。
すると、玄武の部屋の扉の鍵も開いていることに気付くだろう。
我部上 恭介
「最後は北か。……となると冬だな」
なんとなく腕をさすっている
森 小雪 「はい。この調子で行くと、寒いでしょうね……」
我部上 恭介 寒そう……改めて森さんの格好を見る
森 小雪
なんとなくですが多分寒いのには強いと思うんですけど、流石に……
ほんと、アホの衣装を着せられているので……
我部上 恭介 上着があるタイプの服だったら良かったんだがな……
193 アホじゃないもん!! かわいいもん!!
森 小雪 機能性を重視していないからかわいくてもアホなんですよ……(よしよし……?
193 うにゃーーん………
森 小雪
「そうは言っても行かない訳にはいきませんから。
それこそ、さっと行ってさっと帰りましょう」
我部上 恭介 「そうだな……」
KP
【玄武・冬】
冷気が足元から入って肌を凍えさせる。
背から首筋に到達すれば、生理的な震えが寒さに反応して引き起こされる。
窓の外は真っ白な雪景色で、貴方達はどこかの部屋に出ていた。
部屋の中央にはランタンが置かれ、ほの暗く周囲を照らしている。
室内には本棚や机が置かれているようだ。
我部上 恭介 今更だが一人ずついけば事故は避けられることにうっすら気がついてしまったな…(?)
193 そらそうだが…
森 小雪
丹を作るだけならそれでもいいですけど
四季を巡って、という事も提示されているので……?
我部上 恭介
「うっ…!? 寒い……
………が、流石に室内か……」
193
そっかぁ!!!! それもそうにゃ
せめて森ちゃんの温まりポイントになるためにくっつくにゃ… ごろごろ……
森 小雪 choice[ぶるぶる……,さすさす……] (choice[ぶるぶる……,さすさす……]) > さすさす……
森 小雪
「そうですね……外でなくて本当に良かったです」
自分の腕をさすりながら
KP 【探索箇所:本棚、窓、机】
森 小雪
わあ、ぬいぐさちゃんが一緒ならこわいものなしですね……!(もふふか……
あったかぁい…………(ほこ……
193 えへへ……(もふ…)
我部上 恭介 よほど俺よりいちゃついているなの顔
我部上 恭介 ……本棚を見よう
森 小雪 いちゃつきたいんですか……?(ぬいぐさちゃんと一緒にもふ……?
KP
〈本棚〉
様々な本が入っている。
<図書館>を振ることができます。
我部上 恭介
そうは言ってない
そのネコモドキといっしょにいろ 湯たんぽにはなるだろ…(知らないが…
我部上 恭介 CCB<=84 【図書館】 (1D100<=84) > 57 > 成功
KP
植物図鑑を見つける。
また、仙薬の作成法を記した書物や房中術の指南書も発見できる。
KP
●植物図鑑
〔中央の部屋の植物〕
【棗(ナツメ)】という木の枝であるとわかる。
ナツメの実は漢方薬で用いられる。
一般的に強壮、鎮痛効果があるとされている。
〔朱雀の部屋の植物〕
【杏(アンズ)】の木のようだ。
漢方薬では種が利用される。
呼吸器系に効果があり、咳止めとして使われる。
193
はっ…! やった~!!
種捨てた
KP
●仙薬の作成法
【材料】
辰砂、酒、桃、陰陽の血液
辰砂ひとかたまりを粉状にし、すりつぶした桃、酒、陰陽の血液を器いっぱいに注ぎ、混ぜ合わせる。
最後に気を与え、完成とする。
【PL向け処理】
気を捧げる場合は、MP10点の減少。(合算可能)
血液を捧げる場合は、ひとり3点のダメージを受ける。
KP
KP
●房中術の指南書
さまざまな性行為についてが図とともに記載されている。
「体交法」
陰陽双修で用いられる、陰と陽の接触方法。
これを行なうことで内側から丹が形成されると考えられた。
体交法とは、いわゆる性行為を行なって気を高める方法。
自分本位の性行為を行なってはならず、接触を通じて気を交換し合い、気を高めていく。
これによって内丹が形成される。
我部上 恭介
「……これか」
仙薬の作成方法をパラパラめくっている
193 房中術わーいってしているけど別の方法があると絶対してくれないだろうなこの男…
森 小雪
「最後の部屋まで見つからないようにしてあるとは……
意地悪でしたね」
我部上 恭介 「ああ。桃をまた取りに行かないと……それに辰砂……水銀はどこだ?」
KP 性的接触は回避可能……だから……? あれぇ……
森 小雪
「今までの部屋には無かったから……
此処にあるのでしょうか?」
我部上 恭介
「そうだな……さがすか」
この流れだと机を探しに行くかな…?
KP
〈机〉
あらゆる種類の植物や種子が乱雑に置かれた机だ。
机の真ん中には、ナイフやすり鉢などの道具が数多く置かれている。
知識などを振らずとも、これらが薬を調合する道具だと理解できてよい。
道具の量が多いため、持ち運ぶよりはここで調合したほうがよいと感じる。
我部上 恭介 「作業台か」ふむ…
森 小雪 「ええ。でも、ここにも辰砂はなさそうですね」
我部上 恭介
「……そうだな……
まさかとは思うが外か…?」窓の外を見てみる…?
森 小雪 choice[ナイフがある……(ほっ?),さすがにそれどころじゃない] (choice[ナイフがある……(ほっ?),さすがにそれどころじゃない]) > ナイフがある……(ほっ?)
我部上 恭介 PvP…?
KP
〈窓〉
外の様子が見える。
真っ白な雪が一面に広がっていた。
<目星>を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 40 > 成功
森 小雪 落ち着くなあ、と……?
KP では恭介さんは、雪の中に赤いなにかを見つける。
我部上 恭介
精神安定剤にしてる……
赤いなにか……
我部上 恭介
「……なにかあるな……」
外に出られるのか…?
KP 入ってきた扉とは別の扉があり、外に出る事ができるだろう。
森 小雪 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 42 > 成功
森 小雪 「ええ、赤い……何か……ですね」
我部上 恭介
ほう……了解です。
「……たしか辰砂も赤い鉱石か何かだったな」
「取ってくる。
森さんはここにいてくれ。寒そうだし……」
森 小雪
「そうですね……お言葉に甘えて。
お願いします」
KP
外気は室内とは比べ物にならない程寒く、肌が出ている部分が刺すようにほのかに痛む心地がする。
それでも何かが見えた場所へ近付き掘り出してみると、それは赤い鉱石のようであった。
宝石図鑑を見るなら辰砂だと分かる。
我部上 恭介
「――っ……」さむい…… 流石に体がこわばる……
が寒い寒いと言っていても仕方がないのでさっさと行く……
掘り出す……? まあなんとかしたんだろう。多分……
「これか……」素手で触って大丈夫なのかな…
KP 素手でも衣服越しにでも、拾うことができるだろう。
我部上 恭介
そうか……なら拾えるだけ拾っていこう。
拾ったら即戻る……
寒い……森さんを連れてこなくて本当によかった(服の袖をおろしつつ)
KP
◆我部上恭介さん
・酒瓶(青龍の部屋)
・竹筒(白虎の部屋)
・辰砂(玄武の部屋)
KP
貴方は辰砂を携えて戻る。
扉を開けた際に吹き込む風にも、小雪はぶるりと身震いをした。
森 小雪 「さむ……お、おかえりなさい」
我部上 恭介
「ああ……戻った」
寒そうなのを見て取ってさっさと戸を閉める。
森 小雪
「ああ、ありがとうございます。
それは……」
我部上 恭介
「やはり辰砂だった。
……触ってもなんともなさそうだな」
森 小雪
「へえ……これが。
でもこれで、材料の在り処は全て分かりましたね」
興味深そうに辰砂を見ている。
我部上 恭介
「そうだな。
薬を作ろうと思えば作れるようになったわけだ」
「陰陽の血、というのは俺達のことで良さそうだし……」血……
ちなみに………器はどれくらいの大きさだ…?
森 小雪 「そうですね。まあ、血液……うん……多少であれば」
193
HP3点も減るなんておかしいと思った……
器いっぱいって……
こわいな……普通だったら血なんて出てもせいぜいハンカチをちょっと濡らす程度しか出ない……
KP おそらく、この画像の小さな石臼くらいでしょうか(記述はない)
我部上 恭介
ありがとうございます。
それなりだな……
「器いっぱい……俺とお前で二分の一としても……
結構な量だな……」
森 小雪 貧血なのに血を取られがち……
193
そうだよ……
やっぱりせいてきせっしょくにしておく…?(恭介は若干迷いが出てきてる
中の人は4:6くらいで行こうぜ! って思ってるけど恭介はまだ8:2くらいだな……
森 小雪
「しかも気って……要は以前記述を読んだ、マナのようなものですよね、きっと。
なかなかコスパが悪いですね。きっと昔の製法だから仕方ないのでしょうが」
193 ぐら……ぐら……
森 小雪 ぐらぐらしてる……
我部上 恭介 「…………………」悩んでる
森 小雪
1d100 仙薬の方がいい度……? (1D100) > 62
6:4くらいですか
193 ふふ… 仙薬のほうがいいと思ってる……
森 小雪 choice[我部上さんが嫌だろうなと,目の前に提示されているから…?] (choice[我部上さんが嫌だろうなと,目の前に提示されているから…?]) > 目の前に提示されているから…?
193
まあ処理をしたら一瞬ではあるんだろうけどね……
血を捧げよ…
我部上 恭介
「もし薬を作るとしてこの量の血液を……どう取るかだな。
注射器か何かあればよかったが……」ナイフ…?
森 小雪
まあ、そうですね。
処理は一瞬です(:HP-3)
193
痛い…… 痛い……
血液パック思い出した
森 小雪
「それは勿論……用いるならナイフでしょう」
ナイフをぎゅ……としようとして冷たいので離す。
193 はなした かわいい
森 小雪
ひえてた……
血液パック…………
我部上 恭介 「お前な……」
森 小雪 「? なんですか。何かおかしい事を言っていますか?」
我部上 恭介
「なんでもない……まあ得体のしれない男とヤるよりは何でもマシか」ひとりごちている
「じゃあ、薬を作る、でいいか?
どう見ても俺よりそっちが大変そうだが」
森 小雪 えたいのしれないおとこ……?
我部上 恭介 得体が知れないだろう。
193 えーん 森さんの肌に傷がつく……結構大きめの…
森 小雪
我部上さんは我部上さんですよ。
別に初対面じゃないし……こちらが何もしなければ害もないし……?
なるほど……その懸念を……
193
手をざっくりやれば……採れる…? それなりに…
みゃーん…
森 小雪
choice[変わりない,1>2,1<2] 1:仙薬 2:房中術 (choice[変わりない,1>2,1<2]) > 1<2
えっ…………
森 小雪
「……私は別にどちらでも。
血と気を捧げるのも、貴方とセックスするのも、そう……変わりはありません」
我部上 恭介 「……そう明け透けに言われるとな……」傾いてる…
けみかえる 真顔で言うとこわいな……
我部上 恭介
「それでいいというならいい。
……材料をとってくるか、血は最後がいいだろう」
193
えっへっへ…
またの機会だな… ふふ…(ふふじゃないが
森 小雪 あはは……? そんな機会無い……無いですよ……
森 小雪
「そうですね。それにだいぶ寒くなってきました。
一度出ましょう……」
193 無い…!? ぐぬ………(?)
森 小雪 ぐぬ……としてる……
我部上 恭介
「そうだな。
ひとまず辰砂は置いていこう」こと……
何にせよ酒も中央の部屋にある。
戻ろう
森 小雪 「はい」
193
えーーっ だって神話的事象がないとエッチなことをしてくれないんだもん…………
二人の関係としてもそうだし我部上もそう
我部上 恭介 俺を何だと思ってるんだ…
森 小雪 >>神話的事象がないとエッチなことをしてくれない<<
193 あるいは酒を大量に飲ませれば……?
森 小雪 CCB<=(12*5) 【CON】……? (1D100<=60) > 74 > 失敗
193 あっ…
我部上 恭介
CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 54 > 成功
舐めるなよこのネコモドキ邪神が…
森 小雪 choice[すよ……,かべがみしゃ……?] (choice[すよ……,かべがみしゃ……?]) > かべがみしゃ……?
193 にゃーん…(威嚇
森 小雪 ぬいぐさちゃんがいかくしてう……(ぽや……
我部上 恭介
お前もお前でなんでホイホイ飲んでるんだ……
ああ……はいはい、布団まで持ってってやるからとっとと寝なさい(お布団をかぶせる
森 小雪 すや……おにいさん…………
我部上 恭介 …………
KP 〈イベント〉
我部上 恭介
しかし竹筒もあったな……
これは…つかうのか…?
余裕があったら作ってみるか
KP
では、貴方が辰砂を置いて部屋を出ようとした時。
するりと、何かが首に絡みついてくる。
生暖かいそれはわずかに脈動し、貴方の首を優しく撫でる。
何度も何度も、愛しげに可愛がるようにそれは首を撫でる。
不思議と抵抗できず、だから、ゆるゆると絞まっていく動きに気づかなかった。
我部上 恭介 「……、何…… ……なんだ?」腕…? 蛇…?
森 小雪 「え……? 我部上さん……?」
KP
貴方の首を緩慢に、ゆっくりと絞め上げて足を床から浮かす。
気づけば己の体重は首にすべてかかっており、呼吸がままならなくなる。
酸欠の頭がぼんやりと霞む。
このままでは死んでしまうと警鐘を鳴らす本能と、それさえも夢見心地で快い自分が同居していた。
【目星】をどうぞ。
我部上 恭介 そんな性癖はない!(じた…ばた…
我部上 恭介
「……っ、く、は……!?」首を押さえてジタバタしてるが……
CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 63 > 成功
森 小雪 そういえば、首絞め…………ですか(かえるちゃんが今気付いたかおをしている
KP
自分の首を絞めていたのは、ぶよぶよと太った触手だ。
美術館の絵画で見たものと酷似している。
我部上 恭介 因果応報…?
我部上 恭介 (なんだ…こいつ……!?)
KP
触手(STR18)との対抗
RESB(16-18)をどうぞ。
我部上 恭介 しんどい数字だな…
我部上 恭介 RESB(16-18) (1d100<=40) > 29 > 成功
193 やった~~(ちっ…
森 小雪 ! えらい!
KP ふむふむ……?
我部上 恭介 「……っく…… この……!」じた…
193
あっこれ
振りほどいたら森さんにいってしまうのでは
そんなわけないか
KP んとね、どうしよっかな~~ってしてる
193
はわ…???
わぁ…………
KP どうかな……いやかな……しょくしゅぷれい……
193
NTR……?(ちらりと過ぎる)
まあ仮にそれが起きたとして助けようとはしますね…
KP
まあ……きょうちゃん先輩とせっちゃんさんならいっか!(?)
STR対抗成功するかもしれないし!
え……? せっちゃんさんが失敗したら……それは……うん……
193 ワーーーッ!! がんばれ、小雪ちゃん……!!!!!
森 小雪 「……我部上さん!」
我部上 恭介
「逃げろ!!」
意味がないかもしれないが警告…
KP
貴方が叫んだ瞬間、触手を振りほどき床に落とされる衝撃を得る。
掴みどころを失った触手は、小雪の首にそっと伸びてきて、同じように彼女を締め上げ浮かせるだろう。
小雪はSTR対抗をどうぞ。
森 小雪
「っ、あ……?」
RESB(13-18) (1d100<=25) > 18 > 成功
193
ぐらぐら…… 成功してほしいような可愛い姿が見たいような……
えらい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
我部上 恭介 ほっ…
森 小雪 「っ、……………!」
KP
では、小雪は貴方を助けようとしたのかいつの間にか握っていたナイフで触手を切りつける。
触手は怯みながら引っ込んでいき、彼女は床に叩きつけられるだろう。
我部上 恭介 いつの間に持ってたんだそんなもの…
森 小雪 腕力では引き剥がせないと思って……?
我部上 恭介
「……っ、森さん…!」
落とされた衝撃でふらつくのもそこそこに森さんに駆け寄るかな
193 きゃわきゃわつよくてかわいいね…
森 小雪
「けほっけほっ、あいたた……」
「だ……大丈夫ですか、我部上さん……?
遅れてしまってごめんなさい……」
我部上 恭介
「いい……俺は問題ない。
……そんな物いつの間に持ってたんだ」
怪我の様子とか首とか見てる……
確認しながらも警戒しないとな……触手はもういないか…?
森 小雪
「貴方を締め上げる程の強さですから……丸腰では敵わないと思って。
机へ取りに行っただけですよ。結果的に自分も助かりました」
KP
触手はどこにもない。
しかし、貴方たちは"何か"に首を絞められ、縊死されかけた。
そのおそろしさに、▼SANc(1/1d4)
我部上 恭介
「そうか……
ひとまず、なんとも無くてよかった。よくやったな」?
まあ、ホッとしてるんだ
CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 100 > 致命的失敗
我部上 恭介 ???
森 小雪 えっ………… やはり首絞めにはおもうところが……
我部上 恭介
完全に油断してたな……
そうかもしれない……
我部上 恭介 1d4 (1D4) > 4
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 64 → 60
森 小雪 CCB<=50 【SANチェック】 (1D100<=50) > 24 > 成功
system [ 森 小雪 ] SAN : 50 → 49
森 小雪
「どうも……。
我部上さんも、ご無事で何よりです」
我部上 恭介
「ああ。………」
しかし何事もなくなった後もしきりに首を気にしてるだろうな、しばらく……
KP
※KP解説
これは膨らんだ女の触手。
本来のSTRは31だが、彼女にとっていまは遊びなので手加減している。
我部上 恭介 「行こう。……またここに戻ってこなくちゃいけないのがどうにも心配だが…」
森 小雪
「ええ。
手傷を負わせたので大人しくしてくれるといいんですけどね……」
KP また、【POW*3】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=(12*3) 【POW】 (1D100<=36) > 46 > 失敗
森 小雪 CCB<=(8*3) 【POW】 (1D100<=24) > 95 > 失敗
193 ほわ
KP では二人共1d4をどうぞ。
森 小雪 1d4 (1D4) > 4
我部上 恭介 1d4 (1D4) > 4
system
[ KP ] 我部上 恭介 : 11 → 15
[ KP ] 森 小雪 : 11 → 15
我部上 恭介 最大値か………
森 小雪 並走してますね……
KP 13〜16:【第四段階】
KP
では貴方たちは、あきらかに自分が性的に興奮していると理解する。
中央の部屋の香のせいだと分かるだろう。
我部上 恭介 中央の香のせいだったのか………
森 小雪 ああ……これは……
我部上 恭介
「………ふぅ……
一体何のつもりなんだか………」なんだろうな俺は
どういう状態なんだ
193 !? えっ!?
森 小雪 だいじょうぶですよ
193 大丈夫…??
森 小雪
「……いい加減にしてほしいですね。
自分のものか定かでないのが、不気味……」
ひとりでつぶやいている
我部上 恭介
「全くだ。…… ふぅ………」
気を落ち着けるために息を深く吸っては吐いている(逆効果では?)
193 桃 じゅる…
KP 貴方たちは中央の部屋を経由して、白虎の部屋へ行き桃を採ることができるだろう。
我部上 恭介 もぎ…
KP こちらも部屋を出る際、【POW*3】をどうぞ。
我部上 恭介 わぁ…
我部上 恭介 CCB<=(12*3) 【POW】 (1D100<=36) > 49 > 失敗
森 小雪 CCB<=(8*3) 【POW】 (1D100<=24) > 32 > 失敗
KP お二人共1d4をどうぞ。
森 小雪 1d4 (1D4) > 1
我部上 恭介 1d4 (1D4) > 2
system
[ KP ] 我部上 恭介 : 15 → 17
[ KP ] 森 小雪 : 15 → 16
KP 17〜20以上:【第五段階】
KP
では我部上さんは、性的な欲求を発散させたいと、そればかり考えて疼き出しながらも
白虎の部屋を出ることができるだろう。
我部上 恭介 俺が大変なことになってるな……………
KP
えへへ、17からなんだよねぇ……
INTを再び振るか振らまいか……
POWとかの数値は変わらなくても、INT失敗時のイベントシーンみていく??(??)
193
やったあ?(?)
見ていく…?
KP まあ、KPの秘匿にはなげてるから後から読んでもらえばいいっちゃいいけど……
我部上 恭介
「……………っ」
前かがみになるのもなんか違うな…… しらんけどごまかしごまかし歩く。
193 見よう!!!! 照れてる姿を見よう。
森 小雪
触手をことごとく避けてることが分かっておもしろいですよ。
あはは……
我部上 恭介
????(頭を鷲掴みにする
なるほどな…?
KP オッケー☆ じゃあここからはイベントシーン!
KP
では、貴方が平然を装って歩き出すと
くらり、と目眩を覚える。
…………
……
…
貴方は、自分の背から何かが出ているという不思議な感覚を得ていた。
絹のようになめらかで暖かい温度をもつそれは、長い触手のようであった。
その触手を四肢のように迷いなく操って、目の前にいる小雪を好き勝手にしている。
193
ヒトデ……
???
我部上 恭介 ????
森 小雪 良い画像がなかったみたいですね……
193
いや… かわいい(?)からいいんです…
いいんですけど ふふ
我部上 恭介 俺は単に映像に「???」となっている
森 小雪 『……!? な、んですかこれ、離してくだ、……あっ……!?』
KP
幾本もの触手が小雪の体をからかうように這って、神経を弄んでいる。
小雪は身をよじらせるが、当然動けない。
それは、触手が彼女の手首や首、胴をもがっちりと拘束して離さないからだ。
痛みこそ与えていないが、身動きが取れないことに彼女は恐怖の色を滲ませる。
森 小雪 『ひっ、やだ……』
193 いやかぁ~~~ えへへ…(?)
KP
小雪の感じる怖気をそのままに、触手は衣服のなかに滑り込む。
下腹部をすべらかに愛撫し、つつ、と触れるのは普段触れることのない……
しかし、先程貴方もその指で触れた場所だ。
そこに触手の先端をあてがい、一気に貫いた。
193
わぁい!!(?)
恭介の仕業(???)だと思うとやった~になる
森 小雪 『あ゛っ…………』
KP
がくん、と小雪は思わず体を大きく痙攣させた。
きっと奥から頭の先まで快楽が走っているのだろう。
ろくに慣らされていないのにぐちぐちと水音を響かせるそれが、彼女の羞恥を煽った。
森 小雪 つまり解釈一致の展開……?(玄武の部屋は本当に触手ぷれいなので……?
森 小雪 『ぁ、うう、み、みないで……』
KP
ふと、小雪は貴方の見つめる視線に気づく。
じっと小雪の醜態を観察している貴方に、彼女は何を感じるだろうか。
何にせよ貴方の背から伸びる灰色の触手は、小雪を犯し続けて悦楽を得るのだ。
193
そうだよね…… 純粋な触手と恭介産の触手とでは大きな違いが ふふふ
また見てる…
KP
自分の体の表面を何かがくねり、這いずり回っていた。
絹のようになめらかで生暖かい温度をもつそれは、長い触手のようであった。
幾本もの触手が貴方の体をからかうように這って、神経を弄んでいる。
思わず嫌悪感に身をよじれば、何故か動けない。
それは、触手が貴方の手首や首、胴をもがっちりと拘束して離さないからだ。痛みこそないが、身動きが取れないことに恐怖がせり上がる。
怖気をそのままに、触手は衣服のなかに滑り込む。
下腹部をすべらかに愛撫し、つつ、と触れるのは普段触れるはずのない場所だ。
そこに触手は先端をあてがい、一気に貫いた。
奥から頭の先まで快楽が走って、思わず体が大きく痙攣する。
ろくに慣らされていないのにぐちぐちと水音を響かせるそれが、ひどく羞恥を煽った。
ふと、自分を見つめる視線に気づく。
見やればそこには恭介さんがいた。
じっと自分の醜態を観察している。
視線を反らすこともない彼の背からは、自分をなおも犯し続ける灰色の触手が伸びていた。
KP
…………
──やがて、画面が暗転するように不意に終わる。
どうやら、また短い夢を見ていたようだ。
頭が少しぼんやりとする。
我部上 恭介
「……っ、………あーっ……!!」
なんかもうよくわからなくなってきて自分の頭をグシャグシャにしてうめいてる。
森 小雪 「…………」
193 かわいいね……
KP
小雪を見れば同じようにぼうっとして、何かに耐えるように目を瞑っている。
やはり同じく白昼夢を見ていたらしい。
KP
さっき失敗していたら
触手に犯される/触手で犯す白昼夢を見てしまったことに対する
▼SANc(0/1d3)
が発生してたからあぶなかったね~!
我部上 恭介
「…………」
無防備に目を瞑ってるの見るとムラムラしてくるな……
「……先に行くぞ」
193 ほわ~~~ 大変だった……
森 小雪
「……えっ? ま、待ってください……置いてかないで……」
はっと目を開けて慌てて駆けだす
193 かわいい
我部上 恭介 …………そう言われると気持ちゆっくり歩くかな……
森 小雪
こんなよく分からない所に一人置き去りはいやです!
えーんどうしてメインにはぬいぐさちゃんがいないの……(ぎゅむぎゅむ……
193
わっ えへへ……
いつも一緒にいるよ……
KP
貴方たちは白虎の部屋を出て中央の部屋へ戻り、
酒瓶を回収して再度玄武の部屋へ戻るだろう。
我部上 恭介 揃ったか……材料が……
森 小雪
うう……概念……幻覚……
ぬいぐさちゃんがいれば7割くらい解決するのに……
我部上 恭介 寒さで興奮が収まってくれるとなおいいんだが
193 そうか、今の状態は「誰かに触っていたい」の延長だものね…
KP
それは先程この部屋にいた時と同じく、貴方たちの内から湧き上がる感覚であり
周囲の温度や実際に発散させたかどうかなどは、何ら関係が無い事が改めて分かるだろう。
我部上 恭介 ダメですって言われた…
KP さっきさわりっこしても数値が減少しないのも、そゆことみたい~☆
我部上 恭介 畜生……じゃあおとなしく何故か前を勃たせたまま薬の調合をします(やけくそ
193
なるほどな……
薬のぶんは収まるけど…… という
KP
◆仙薬を調合する
辰砂を砕き、桃をすりつぶす。
それに酒を注ぎ、最後に自分たちの血液を入れて混ぜる。
どろりとした粘性のある液体をかき混ぜていけば、やがて赤色に変わっていった。
真紅の液体、【仙薬】が完成する。
気を捧げる場合は、MP10点の減少。
血液を捧げる場合は、ひとり3点のダメージを受ける。
193
さぁて どこを切ろうかな?
定番だと手だけど手を切ると痛い(それはそう…
森 小雪
どこを切っても痛いというか、スキップでいいですよ……?
描写は以上みたいです(血液どぼどぼ……
193
そっか…… とぽぽぽ……
恭介は……腕を切ってるかな。手のひらだと流石に治りが遅くなりそうなので
森 小雪 たしかに手のひらは傷が痛いと感じる瞬間が多そうだからいやですね……
我部上 恭介
「………ふぅ…… ……… ……っ」
怪我は良くするが自分で切るのはあまりないから緊張してる。
切りすぎないように慎重に、ゆっくり刃を滑らせて皮膚の下に差し込む。
我部上 恭介 基本的に蹴りだが投げ飛ばしたりするだろうからな……
森 小雪
私生活でも手はよく使うでしょう……
手洗う度に痛みますよ……
我部上 恭介
「……… ………」
顔を顰めて滴り落ちる血を見て、それなりに溜まったら止血しよう。
system [ 我部上 恭介 ] HP : 13 → 10
193 ほんとだ…… 痛いよう……
森 小雪 choice[こわい,べつに] (choice[こわい,べつに]) > こわい
森 小雪
「…………っ!」
やや顔を青ざめる。
丁寧なナイフ遣いで血管を傷つけ過ぎないようにナイフを腕に押し当て、さっと横に引いた。
我部上 恭介 のわーっ 痛そう という顔をしている
森 小雪
「…………あの、いいところで教えてくれませんか……」
顔を逸らして目を瞑っている
我部上 恭介 「あ? ……ああ、そうだったな」
森 小雪 なんか……こわかったみたいですね……
我部上 恭介
「…… ………」
よく考えたら止血する道具がない うーん……
森 小雪
そういえばギリギリまだ異食症の不定があるのか……
ややこしいな……
我部上 恭介
ナイフで自分の服を着るか。
びりびりびり……
我部上 恭介 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 32 > 成功
森 小雪
???
綺麗に切れました……?
我部上 恭介
「……よし、こんなもんだろ」
器を満たすくらいになったら腕を掴んで声をかける。適当に切り取った布を森さんの腕に巻き付ける。
我部上 恭介 やったあ
森 小雪
「……ふう…………ありがとうございます。
あ、服が……」
我部上 恭介
「そもそも俺の服じゃない。気にするな」
森さんの服を切るわけにも行かないし……
我部上 恭介
器に溜まった血もあれなのかな
じゃあ俺が作るか ねりねりねり…
193
好き勝手してるけど切ってよかったんか
カミサマからの贈り物では…
森 小雪 CCB<=(8*5) 【POW】POWも下がっていますしね…… (1D100<=40) > 68 > 失敗
193 !?
森 小雪
いや、見ていたら駄目だったのだろうなと……
ご迷惑おかけします……(おめめぎゅ……
193 よしよし……
森 小雪
「それはそうですけど……」
器の中を見すぎないように、また目を閉じる
森 小雪 ……似合ってらっしゃるから、勿体ないとは思いましたよ。
我部上 恭介
「薬を作るほうが先だ。
……適当なところで休んでろ。結構採ったろう」ごり…ごり……
森 小雪 CCB<=(12*5) 【CON】 (1D100<=60) > 10 > スペシャル
193
あっ 液体なのか
丸薬かと思ってた
森 小雪
「気分はそこまで悪くはありません。
……が、お気遣いありがとうございます」
寒いのでその場で体育座りしている
193 かわいい……なにしてもかわいいね…
我部上 恭介 寒さは流石にどうもしてやれんな……
森 小雪 すごく愛でられている……ぬいぐさちゃんこそかわいいですよ……
193 やったぁ!? てれれ…
我部上 恭介 で、最後に気力を捧げるんだったか……
森 小雪 私が6、我部上さんが4でちょうどMP同値になりますね。
我部上 恭介
同値にしたほうが…?
まあMPという概念はよくわからないから何がどうなったかわからないだろうが…
ではそうしよう。
少し多めに減るだろうが……よろしく
system [ 森 小雪 ] MP : 9 → 3
我部上 恭介
「とはいえ気力を捧げるとは………」
首を傾げながらなにか考えている
system [ 我部上 恭介 ] MP : 7 → 3
193
流石にこれで1d6減る紙は作れないな…
先に作っておけばよかった(退路を断つ的な意味で
森 小雪
「何度か経験がありますが、未だによく分からない感覚ですよね」
むむ……と気持ち力を込めている
我部上 恭介
「……わからん。
これで工程はすべて終了したはずだが、合ってるのか?」
森 小雪 最大値出さなければまあ、合算してもいいんじゃないでしょうか……?
193
やってみる……??
え…? でも怒らせることもあるよ って書いてあるってことは「やめとき…」ということでは
KP メタ的な事を言うと、房中術か仙薬か呪術かのどれかでエンド分岐だね☆
193 わぁ…… 呪術はヤバそうなのら
KP だからふたりには要らないんじゃないかなあ……
193 了解です…!!
森 小雪 「捧げてみないことには分かりませんが、四季を巡って作ったのですから良いのではないでしょうか」
我部上 恭介
「そうだな……ひとまず持っていってみるか。
なにか不足があれば言ってくるだろう」
KP まあ、行かないだろうから言うけど呪術ルートはちょっとあぶないかもね
193
えっ……… どき…
そう、ひどい目っていうとこう えちちなめならいいけどころされちゃうかのうせいもあるから…
森 小雪
「はい。中央で捧げるんでしたね。
戻りましょうか」
ゆっくり立ち上がる。
我部上 恭介
「ああ」
器を持って中央へ行こう・
KP こんなシナリオで殺されはしないけど、SANが……ね
193 ホワァア…
KP
では、仙薬を作り終え、玄武の部屋を出るところで……
恭介さんは【INT*2】をどうぞ。
193 2!?
我部上 恭介 CCB<=(10*2) 【INT】 (1D100<=20) > 96 > 致命的失敗
我部上 恭介 !???
森 小雪 !?!!??
KP
えっと……。
ファンブル処理はこのあとで……。
我部上 恭介 了解です…
KP
貴方はくらり、と ここへ連れて来られて何度目かの目眩を覚える。
…………
……
…
衣擦れの音と、荒い喘鳴。
呼吸を抑え込もうとして体にぐっと力を込める。
その現象に見舞われているのはどうやら自分の体のようで
とめどない快楽があとからあとから押し寄せてくることを、時差で遅まきながらも理解する。
快感が頭の中をめちゃくちゃにかき乱した。
ひときわ強い官能が自分を襲い、それをもっと得ようと腰を打ち付ける。
思考は弾けて溶けて、目の前の視界がちかちかと明滅して星を散らす。
それでもなお律動を続けて、貴方は快楽の渦に意識を絡め取られていく。
貴方は誰かを組み敷いて、笑っていた。
193 笑ってるのか……そうだな…
KP 突くたびに上がる嬌声は、この場所でずっと自分の隣にいる小雪とよく似ていた。
KP
衣擦れの音と、荒い喘鳴。
呼吸を抑え込もうとして体にぐっと力を込める。
その現象に見舞われているのはどうやら自分の体のようで
とめどない快楽があとからあとから押し寄せてくることを、時差で遅まきながらも理解する。
快感が頭の中をめちゃくちゃにかき乱した。
ひときわ強い官能が自分を襲い、体を弓なりに反らす。
思考は弾けて溶けて、目の前の視界がちかちかと明滅して星を散らす。
それでもなお律動は続いて、貴方は快楽の渦に意識を絡め取られていく。
そんな自分を誰かが組み敷いて、笑っていた。
面白そうに喉を鳴らすその笑い声は、この場所でずっと自分の隣にいる恭介さんとよく似ていた。
KP
…………
──そして、画面が暗転するように不意に終わる。
どうやら、短い夢を見ていたようだ。
頭が少しぼんやりとする。
我部上 恭介
「………っ……」
来る所まで来たなという感じ……
森 小雪 「…………」
KP
小雪を見れば同じようにぼうっとしている。
やはり同じく白昼夢を見ていたらしい。
KP 笑うのは 確定みたい……
193 多分セ中に(?)キレると笑うんですよね…(笑う差分もある)
森 小雪 キレると笑う……!?
我部上 恭介
「……最後の最後までよく分からねえな……」
またのどが渇いたような気がしてつばをのむ。
……中央の部屋に行こう……
193 わかんない… ふわっとしたイメージだから…
KP
お二人共、POW-1をした上で
【POW*2】をどうぞ。
system
[ 森 小雪 ] POW : 8 → 7
[ 我部上 恭介 ] POW : 12 → 11
我部上 恭介 CCB<=(11*2) 【POW】 (1D100<=22) > 26 > 失敗
森 小雪 CCB<=(7*2) 【POW】 (1D100<=14) > 43 > 失敗
193 ぬっ
森 小雪 わあ、おしかったですね……!
193 へへ………(?)
KP では、恭介さんは1d4+1(先ほどのファンブル処理)、小雪は1d4をどうぞ。
我部上 恭介 1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3
森 小雪 1d4 (1D4) > 1
我部上 恭介 20になってしまった…
system
[ KP ] 我部上 恭介 : 17 → 20
[ KP ] 森 小雪 : 16 → 17
KP 17以上が上限なんだよね~ へへ……(?)
KP 17〜20以上:【第五段階】
我部上 恭介 ??? 度を越しておかしくなっているということか…??
KP
では恭介さんが先ほどから性的な欲求を発散させたいと、そればかり考えて疼き続けている横で
小雪もまた同じように性的欲求を燻ぶらせ始めることだろう。
KP 17~20以上、が今の段階なんだって いっぱい溜まったね☆
我部上 恭介
「………………………」
押し黙っている
193 吐き出せない欲……
森 小雪 あはは……
森 小雪
「…………はあ、また私がおかしくなる前に……
……早く、行きましょう……」
我部上 恭介
「………そうだな」
てく…… 行こう
KP
【中央】
中央の部屋に戻ってくると、ある変化に気づく。
一通の手紙が机の上に置いてあった。
KP
●手紙
わたしは豊かである。
わたしは艶美である。
わたしは快を与える。
わたしは夢を見せる。
それはすてきな食事のための余興。
あるいは、食材を美味にするための前戯。
けれどいまは飢えず、満たされている。
満たされているから遊びに興じているだけ。
あなたたちが外か、内か、ただしく中央にて捧げるなら命は保証される。
わたしを崇拝するものは多いが、あなたたちにとってわたしは邪神。
あなたたちからすれば、ここは邪神の婬祠。
帰る機会を与えられていることをよろこんでほしい。
くれぐれも厚意をむげにしないこと。
KP
読み終わると、床に描かれた麒麟の文様の板がずず、とずれるのを目にする。
動かせば地下に続く階段が現れた。
おそらく空間が続いているのだろう。
193 ほぉん……
我部上 恭介
「厚意ねえ………………」
道中の悪ふざけがすぎるが…?
森 小雪
「わ、床が……」
「……まあ、変に退けようとしなくて良かったのではありませんか?」
KP
玄武の部屋の触手も本当はSTR31だけど、遊んでるだけだから18なんだって!
やさしいね……(?)
我部上 恭介
「それもそうだな……
神とやらに勝てる勝算は無いし……」
「降りてみるか。
その先に捧げるのかもしれない」
193 !? つよい…
森 小雪
「はい。……そうすればきっと、帰していただけますよね」
茉莉花茶を二人分注いで、ひとつお渡ししましょう。
193 やさしい きゅん……
我部上 恭介
「ん……悪いな」
受け取って飲もう。
森 小雪
きゅん……??
茉莉花茶がこんなに癒しポイントになるとは思いませんでしたね……
森 小雪
「いいえ。ついでですから。
……ふう、このお茶だけは落ち着く味です」
ごく……
我部上 恭介
「だな。混ぜものが入ってないと確信できているのもいい」
確信…?
森 小雪 確信……まあ、そうですね。
我部上 恭介
ぐび… ぐび……… ぐび………
飲み終わったら脇に避けよう
KP
では、貴方たちは、気休め程度ではあるものの茉莉花茶を飲んで、また落ち着いた心地になる。
飲み終えれば、仙薬を携えて地下へ続く階段を降りていくことになるだろう。
193 回廊……
森 小雪 いい画像がなかったようですね……(2回目)
KP それでは。
193 えっ!!!! 素敵だよう!!!!!
KP 階段を下りる際、【INT*1】をどうぞ。
193 !?
けみかえる やったあ~~~!!!
我部上 恭介 CCB<=(10*1) 【INT】 (1D100<=10) > 14 > 失敗
森 小雪 えっっっ!! おしい……!!!
193 やったあ へっへへ
KP
では、貴方は階段の途中でふと足が止まる。
くらり、と最早慣れ親しんだあの目眩を覚えたからであった。
…………
……
…
波のように押し寄せ、終わらない快楽が自分を襲っていた。
それに貴方は応じ、律動を行なってさらなる官能を得る。
自分の下には小雪がいて、あられもなく乱れ喘いでいる。
いまの貴方は小雪を押し倒して、ただ欲を貪っていた。
小雪は己のなかにある熱を逃さないとばかりに深々飲み込み、蠕動させる。
動くたびに体の芯が白熱していった。
貴方はたとえ不本意に思ったとしても、この行為を拒絶することは出来なかった。
制御不能な肉欲が体を震わせ、絶頂感を高める。
理性的な思考はまるでなくなり蕩けだす。
ただ、小雪を感じる淫蕩だけが存在を許されていた。
貴方の喉から喜悦の声がこぼれ落ちる。
そんな貴方に小雪は婀娜に笑んで、さらなる婬奔へと誘う。
貴方はもたらされる快楽に、ずっと耽ってしまいたかった。
KP
波のように押し寄せ、終わらない快楽が自分を襲っていた。
それに貴方は自ら身を捩らせて、応じてしまう。
自分の上には恭介さんがいて、その様子を笑んで見下ろしている。
いまの貴方は恭介さんに押し倒されて、あられもなく欲を貪っていた。
己のなかにある熱を逃さないとばかりに深々飲み込み、蠕動させる。
動くたびに体の芯が白熱していった。
貴方はたとえ不本意に思ったとしても、この行為を拒絶することは出来なかった。
制御不能な肉欲が体を震わせ、腰を浮かせた。
理性的な思考はまるでなくなり蕩けだす。
ただ、恭介さんを感じる淫蕩だけが存在を許されていた。
貴方の喉から嬌声がこぼれ落ちる。
そんな貴方に恭介さんは婀娜に笑んで、さらなる婬奔へと誘う。
貴方はもたらされる快楽に、ずっと耽ってしまいたかった。
KP
…………
──やがて、画面が暗転するように不意に終わる。
どうやら、また短い夢を見ていたようだ。
頭が少しぼんやりとする。
193 薬持ってるのに落として割りかねないな……
森 小雪 し、しっかり…… …………
我部上 恭介 「――――、………っ ふ……」 ………
KP
そのような余裕があるかは定かではないが、小雪を見れば同じようにぼうっとしている。
やはり同じく白昼夢を見ていたらしい。
森 小雪
これ……。
いや……。うん……。
我部上 恭介
「……っ、………ぐ……ぅ…」
なんなんだ……傷を上から握って痛み出来を紛らわせるかな……
193
えっ?
がしゃーーん…?
森 小雪 いえ…………少しこの先を憂いていただけです
193
え…?
わくわく…
森 小雪 「ん、…………」
193 なにかあるとするなら長引きそうですね…(もふもふのうでをまくる仕草
森 小雪
「え、我部上、さん……?」
ちょっとびっくりしているが立ち尽くしている
我部上 恭介
「なんでもない。
……俺を見るな」何なら爪を立ててるかな……痛みで頭がおかしくなったほうがいい……
森 小雪
「うわ、痛そう……」
変な気を起こさないように顔を背けて、一歩ずつだけ先に進む
我部上 恭介 ついていこう……
KP
【麒麟の部屋・地下】
階段を降りていくごとに、むっとした生暖かい空気が自分たちの足元から這い上がってきた。
肌にまとわりつき、上の部屋でも漂っていた香りは強くなっていく。
それはムスクに似た匂いで、吸い込むとくらりとする。
不思議といやな感じはしないが、まるで己の興奮を煽ってこようとしている香りだった。
階段を降りきると、そこは薄暗い空間だった。
赤や黄、色とりどりのこぶりな提灯が灯され、室内をぼんやり照らす。
置かれているものは少なく、中央に天蓋のついた寝台、奥に祭壇らしきものがあった。
KP 【探索箇所:寝台、祭壇】
193 ここでぼうちゅうずつをやるのか…
森 小雪
あ! でもそうか……!
なるほどね……
我部上 恭介
「ここが……祭壇か…?」
中央にあるなら………寝台を見ていくだろうな
森 小雪 なるほどね……
我部上 恭介 深く頷いている…
森 小雪 いえ………………
森 小雪 寝台をすっ飛ばして祭壇を飛ばせばワンチャン、と思いましたが……
KP
その前に先ほどの白昼夢の処理を忘れていました。
お二人ともPOW-1の上で
【POW*1】をどうぞ。
KP もうあんまり意味は無いんだけどね…………
system
[ 我部上 恭介 ] POW : 11 → 10
[ 森 小雪 ] POW : 7 → 6
我部上 恭介 頭がおかしくなるくらいか…
我部上 恭介 CCB<=(10*1) 【POW】 (1D100<=10) > 92 > 失敗
森 小雪 CCB<=(6*1) 【POW】 (1D100<=6) > 8 > 失敗
193 わーーーっ!! 惜しかった…
森 小雪
我部上さんに出目をあげても……
うん…………
KP お二人共1d4をどうぞ。
森 小雪 1d4 (1D4) > 3
我部上 恭介 1d4 (1D4) > 2
system
[ KP ] 我部上 恭介 : 20 → 23
[ KP ] 我部上 恭介 : 23 → 22
193 わぁ 何も考えられなくなりそう
system [ KP ] 森 小雪 : 17 → 20
KP 今以上は無いからね……
193
かべがみをつかってもいいんだよVS正気がある限り我部上がそれを意地でも許さない…
ぐつぐつ…
KP 勝機かぁ……
193
モブ…… とはなんだったのか
ふふ 勝機…
KP
〈寝台〉
天蓋付きのしっかりしたつくりのベッドだ。
シーツは清潔で、ふかふかとやわらかい。
広々としているため、ひとりやふたり程度は十分に身を横たえることができるだろう。
サイドテーブルには香炉が置かれており、香りはそこからするようだ。
最早正常に思考が働いているか貴方たちに判別できるのだろうか。
性的な欲求を発散させたいと、そればかり考えている状態の貴方たちは
寝台を見て、この香りを吸い込んで……果たして正常でいられるのだろうか。
193 あれ…
KP
中央の部屋を経由して移動するたびに累積し、消えることの無かった数値。
それは【興奮値】。
193 あっ
KP
貴方たちはここで、[現在のPOW]と[現在の興奮値]で対抗を行なうことになる。
恭介さんはRESB(10-22)
小雪はRESB(6-20)を、どうぞ。
193 wwwwwww
森 小雪 ………………。
我部上 恭介
……………
RESB(10-22) (1d100<=-10) > 自動失敗
森 小雪 RESB(6-20) (1d100<=-20) > 自動失敗
193 やったあ って貯めてる場合ではなかった…?
我部上 恭介 せめて薬を置かせてくれ…………(ヘロヘロの声
森 小雪
でもこれ貯まりますよね……???
いや、白昼夢をもっと見ていなければ……そうかあ……
193 恭介のINTのせいですね……
KP
この寝台を見ていると、背筋にぞくりと疼く感覚が強く走った。
それはあきらかに性欲だった。
香りを嗅いでいると煽られ、高められていく。
KP
※KP解説
膨らんだ女の分泌物で作られた香。
人間の性的な感情を高める。
森 小雪
「っ、~~っ……!」
耐え切れなくなって、その場にしゃがみ込む……
193
かわいいね…… 恭介はどうしようね……薬が助けてって命乞いしてくる
パリーンと行くと血がどばー……
森 小雪 はわわ……
我部上 恭介
「………っ!」
どくどくと一層主張してくる脈動に動揺する。
薬を持つ腕が震えて液体が床に垂れるんじゃないのかこれ……
193
耐えられないんだろうな……耐える……?
いやもうズボンが大変なことになってるんだろうな
KP きちんと持てているか、【幸運】……?
我部上 恭介 下品………
193 終わるが…………??
我部上 恭介 幸運はそのままの値…?
KP
そうだね……?! こっちは一時的POWの減少だろうから……
うん!
INTはねぇ、呪いを解かなかったら永続だから……
我部上 恭介
うむ……わかった そのまま振ろう(じゃら…
!???
ひぇ…
我部上 恭介 CCB<=70 【幸運】薬の命 (1D100<=70) > 63 > 成功
193 ちっ(よかった~
森 小雪 えらい!
薬 コロサナイデ…
KP
では、薬を零さずに持ち続けることはできる。
貴方が耐えられるかどうかは定かではないが……。
床に置くなりなんなりはできるだろう。
我部上 恭介 …………取り敢えず収まるまで床に置く!
193 収まらんやろうなあ…
KP
これ以上の描写は無いから、好きにしていいみたい……
したかったらしてもいいよ~サイドテーブルにのぞむ道具はあるよ~
くらい
193
いいんだ……… でも十中八九長くなる……
一旦……寝ます…?(デジャヴ
我部上 恭介 何をさせる気だ…
けみかえる
そうですね……どっちにしてもエンディングがあるので
一旦寝かせましょうか……!
我部上 恭介 実際はねれないが……………とてもそれどころではない……
森 小雪 むしろ寝台で寝たらしぬ……(しにはしない
193
にこっ…
何がしたいんだろうな……と思いつつさっきめちゃくちゃ◎◎るのを耐えてたから(直鉄的な表現)〇〇たいんだろうな………
直鉄? ???
誤字までR18ライクになってきた
KP
貴方は震える手を抑えながら、なけなしの理性をはたいて慎重に床に薬を置くだろう。
小雪はその場に蹲ったまま動けなくなっている。
……もし性行為を行なうなら通常通り可能だ。
望むならサイドテーブルから必要な道具を出してもよい。
一般的なものは一通りあるだろう。
……といったところで、三日目はセーブといたします。
お疲れ様でした。
193 はい…!!! 本日もありがとうございました!!
けみかえる 直鉄???
193
へへっ…… こう…棒的な意味で…
( 'ω'⊂彡☆)Д´)パン!!
けみかえる wwwwww 熱しやすく冷めやすくて……
193
わぁ~~~~ 何事もなく終わるかと思ったらそんなことはなかったですね。
ラスボス………
我部上 恭介 (手で顔を覆っている)
KP
何事もなくおわらないね……
よっぽどいい出目を出さないと……
みてた配信はPCさんがINTまあまああったからなぁ……えへへ……
193 やったね!!! 事故……… えへへ!!!
森 小雪 1d6 (1D6) > 4
193
もう諦めてあれしてもらおう。
道具があるなら大丈夫 !?
あっ お試しダイス? ふふふ…
森 小雪 CCB<=(13*5) 【INT】 (1D100<=65) > 52 > 成功
193 えらい!!!
森 小雪
CCB<=(13*4) 【INT】 (1D100<=52) > 98 > 致命的失敗
???
193 !??!???!?
森 小雪 CCB<=(6*4) 【POW】 (1D100<=24) > 12 > 成功
我部上 恭介 えらいな…
森 小雪
値違うけど成功ですね……
1d2 (1D2) > 2
我部上 恭介 CCB<=(10*5) 【POW】 (1D100<=50) > 55 > 失敗
森 小雪
大体次でINTが戻る……
CCB<=(17*3) 【INT】 (1D100<=51) > 65 > 失敗
我部上 恭介 はわわ…
森 小雪
CCB<=(8*3) 【POW】 (1D100<=24) > 92 > 失敗
1d4 (1D4) > 2
CCB<=(17*2) 【INT】 (1D100<=34) > 9 > 成功
我部上 恭介 えらいな…
森 小雪 CCB<=(17*1) 【INT】 (1D100<=17) > 23 > 失敗
我部上 恭介 出目がいい…
森 小雪 CCB<=(7*1) 【POW】 (1D100<=7) > 4 > 決定的成功
我部上 恭介 !?
森 小雪 !?!?!?
我部上 恭介
そっちのコースだったら事故は起こらなさそうだな…? まあもう手遅れだが
CCB<=(13*3) 【POW】成功 (1D100<=65) > 6 > スペシャル
CCB<=(12*1) 【POW】失敗 (1D100<=60) > 48 > 成功
森 小雪
テストダイスでは……確か我部上さんはPOW-興奮値の対抗ロールに耐えたんですけど
STR対抗合戦をして、私がSTR対抗で押し倒して結局事故になりました
我部上 恭介
じゃあもう約束されてたんだな……
………するか。俺もどうしようもないしそっちもどうしようもないだろう。
そしてここに止めるやつはいない――
森 小雪 まあ……事故を起こしに来たかえるちゃんとぬいぐさちゃんの思惑通り、ってことですね……
193 くくくくく…
森 小雪
さっきどっちも変わりないって言いましたけど、それも嘘で……
ちょいすを振ったら
[変わりない,1>2,1<2] 1:仙薬 2:房中術 (choice[変わりない,1>2,1<2]) > 1<2
だったので……
もう……私はだめです……(大の字寝
193
嘘――
やったあ~~~~~~~(?)
我部上 恭介
1d100 … (1D100) > 26
…………
森 小雪 ???
我部上 恭介 寝るか。
森 小雪 何の1d100ですか……??
我部上 恭介 えっ? いや…… 冬の部屋の時点のヤりたい(真)度…? 今は違うだろうが…
193 言ったとおりになっちゃってチッってなった
森 小雪
私もこっちでは38%だったので!!!!
なんかこう、怖気づいたらせっくすでいいかぁって……なったのかな……
薬作り損ですね……
我部上 恭介 ふふ………そうだな…… 2つとも取られちゃうのかな。
森 小雪 なるほど……!! 2つ丹を捧げたら……ふむふむ……
我部上 恭介
まあ気持ちよくなれればいいか、もう…(やけくそ)
ネコモドキのしたり顔がむかつくが……
193
(にや……)
2つ丹を捧げる…ほむ…
森 小雪
不本意ですがかえるちゃんをぬいぐさちゃんにお預けして……
次回はいざ……ですね…………
けみかえる (にこ……)
193
へっへっへ やったあ やったのか?
なにか変わるかなあ………(わくうずどきめき
KP
かわっちゃうの……!? かわるのかな……
ミルラもあんまりみたことない関係性だからわかんなーい……
193
かわらないか………………………
ふふふふ それはそうですね
身体から始める…?
身体から始めるでいくとれぜほたちゃんがそうではあるが………恭介はあんな感じではないからな…
KP
でもなんというか……レーゼ先輩とほたちゃん先輩とも違くて……
なんなんだろう……あっ同じこと言ってた!
193 ふふふふふ
KP
どっちかというと、レーゼ先輩っぽいのはせっちゃんさんの方だもんねぇ……
うわきしょう……
193 うわきしちゃらめ… と言いつつ気にしているのは藺草のみという(恭介が色々気にするのは森さんが怪我したり事件に巻き込まれたりするときくらい)
我部上 恭介 別に俺のものでもないしな…
KP つまりきょうちゃん先輩のものになったら違う……ってコト!?
我部上 恭介
それはそうだろ…… ??
変なことを言ってるのか? 俺は…??
KP せっちゃんさんは……ミルラが言うのもなんだけどちょっとおかしいから……
193
ちょっとおかしいのか……
かわいいね…
森 小雪 どんどんおかしい設定をかえるちゃんとchoiceの女神様に盛られてるだけですよ……
193 えっちな小雪ちゃん…………(ぴす…(傍らに寄り添う
森 小雪 よしよし……なんでこんなことになったんでしょうね……(もふぁ……
193 本当になぜ…………
森 小雪
ほるはつであーだこーだ(誰でもいいとかなんとか)言ったり……
ししうつで死んだり四肢が吹っ飛んだりしてから
何しても許される認定されたみたいですね……
193 ぴぇん…………… やっぱりししうつで消えない印を刻んでおくべきだった……
森 小雪
刻んだところで、相手の気持ちが伴わなかったら無意味ですよ
私が今後の人生において不利になるだけです
193
ふへへ……………………
まあそれは恭介と一緒にいたら………だから…(⌒▽⌒)
ようし、とにかく次回で森さんをどろどろにするぞ!(…?)
というわけで今日も遅くまでありがとうございました!
森 小雪 えっ……??? 我部上さんと一緒に居たら……???
けみかえる
はい!! 本日も長時間ありがとうございました!
どろどろにされちゃうのか、ひぇ…………
がんばって描写を磨いてきます!
193
私もなんとか……描写を集めるぞ!!
へへへ… それじゃあおやすみなさいませ、けみかえるさん!!! 小雪ちゃん……
けみかえる おやすみなさいませ、藺草さん、恭介さん!
KP
「桃源婬祠」四日目
再開いたします。
前回は仙薬を作り終え、中央の麒麟の部屋の階段を降り
寝台を見た段階で理性が溶けてしまったところでしたね。
KP せっちゃんさんはどうする……?
森 小雪
choice[せめて自分で,すがりつく…?,寝台に上がる] (choice[せめて自分で,すがりつく…?,寝台に上がる]) > すがりつく…?
…………。
KP
恭介さんが仙薬を床に置くと、貴方の足元に縋り付く影がひとつ。
それはずっと蹲ってしばらく動けなくなっていた小雪だった。
森 小雪
CCB<=(6*5) 【POW】 (1D100<=30) > 71 > 失敗
……………………。
森 小雪
「あ…………かべ、がみ、さ…………
私……も、がまんが………」
切なそうに眉尻を下げて、床に這いつくばった体勢で見上げ
下衣の裾を掴んでいる。
193 ひぇえ…
我部上 恭介 choice[寝台に投げる,その場で,???] (choice[寝台に投げる,その場で,???]) > 寝台に投げる
森 小雪 投げ……られる……???
我部上 恭介
「………っ」
衣服の擦れる刺激に耐えかねて、湿度の高い息を漏らす。
どうするべきか逡巡する思考回路もすでに焼ききれている。
それでも僅かな理性で寝台の方を見ると、足元に寄ってきていた森さんの腕を掴んで無理やり立たせるだろう。
我部上 恭介 通話してると無限に中の人が軋む音が漏れてしまうな
我部上 恭介
しかし目的は立たせることではない。
しっかり立つ前に腰から身体をさらって、つかつかと寝台の方に向かったかと思うと柔らかな布団にその身体を放るだろう。
193 ぽいっ!! ぽふん!!!!
森 小雪
「ひゃっ…………っぁ…………」
引っ張り上げられるだけでくらりと眩暈を覚えていたが
ぐらつく視界が更に反転する。
やわらかなマットレスは衝撃を和らげて身体を包み込むものの
背中に擦れるだけで、その感覚とこれから起こる事への期待にぞくりと身が震えた。
193
期待してる わはは わははじゃない
ぽふっ!!! ぽふっ!!!!!!
かわいいね…(中の人がネジ狂うに伴い行動をおかしくされる恭介を見ながら
喋ってないと脳が焼ききれるかもしれん
けみかえる おーばーひーとしちゃう……(ぱたぱたぱた……
我部上 恭介
「……ここまでついてきたのが間違いだったな?」
ふらふらと獲物が横たわる寝台に、今度は自身も片膝から乗り上げた。
ぎし、と傾いだ寝台と揺れる女性に己が興奮を覚えているのを自覚する。
我部上 恭介 choice[馬鹿なことを聴く,簡略化する,問答無用] (choice[馬鹿なことを聴く,簡略化する,問答無用]) > 問答無用
193
ええ
きいてよ!!! 愚かな質問考えたのに!!!!!
森 小雪 ????
193
チョイスをしたのが間違いだったけどやっぱり愚かな質問したかった事はわかったので良し……
かわいいね 小雪ちゃん…
森 小雪
「あは…………本当にそうでしょうか。
んっ…………」
当然ながら自分よりも大きな影が落ちることに笑みが零れる。
身を捩って声を漏らしつつも、両手を花が開くように持ち上げて誘いかけた。
「今だけは……あなたのものになっても構いませんよ?
……我部上恭介さん……?」
少しだけ上体を起こして、挑発するように両手で頬を包み込む。
細めたままの目で、真っ直ぐ見つめているだろう。
193 ニャ…
森 小雪 ぬいぐさちゃん……(ぎゅ……
我部上 恭介
「………まだ余裕がありそうで何よりだ」
ビクッ、と肩を揺らすと忌々しげに森さんを見下ろして、片手を掴む。
手袋を外してやってから、手のひらから手首にかけて軽く口付けていく。
「まだ意識がはっきりしているうちに、言っておこう」??
口調ははっきりしてるが手は確実に事を進めている。
腕から肩に伸ばした手で軽く押すようにあなたの身体を刺激しているし、じっと熱のこもった目であなたを見ている。
193 今からトンチキなこと言うね…
森 小雪
「んん、……え……?」
もたらされる快楽に感じ入り、思わず目を瞑って体をくねらせていたが
ふと呼びかけられ、瞼を開くだろう。
我部上 恭介
「俺は諸事情で性病検査をしたが……すべて陰性だ。
俺との性交渉でお前に悪影響はない。少なくとも”そちら”方面では」
口からは理性的なのか混乱しているのかわからない小難しい言葉が発されるだろう。ゆるゆると下りた手の甲で、主張している胸元を布の上から撫でる。
我部上 恭介 なんなんだ……
193 でも言うだろうなと思ってさ……
森 小雪 律儀…………???
我部上 恭介 わからない……
193 不安をなくしてもらおうというあれなのかもしれないし喋ってないと頭がおかしくなるのかもしれない
我部上 恭介
ちがうな、多分同意を求めてるんだな……
理性がはっきりしてるうちに…(??)
193 もう同意されとるで
森 小雪
「は…………? そんな事を気にされて、
ぁ、ん…………っ」
理解が及ぶ前から、新たな刺激に小さく悲鳴を上げる。
森 小雪
同意というか、なんならこちらから誘いかけてますね……??
あくまで和姦ですよ、と、そういう事にしたい……??
我部上 恭介
「そんなことじゃないだろう」??
ギュッと乳首を指先で強く摘む。誘われたのか、それとも自分がにじり寄ったのか、いつの間にか一回り小さな身体に覆いかぶさって、森さんの片足を自分の太ももの上に抱えあげている。
我部上 恭介
そうでもないな…
頭がおかしくなってるので発言の意図はもう全然考えなくていいやつだなこれは
森 小雪 choice[言われた事も言った事もない,言った事ならある(つまり検査したことがある)] (choice[言われた事も言った事もない,言った事ならある(つまり検査したことがある)]) > 言われた事も言った事もない
森 小雪
「んぁぁっ……♡
で、でも、そんなの一度も、言われた事も言った事もありません……よ……?」
摘ままれて電撃が走るような心地よさに見舞われる。
思わぬ話題に回らない思考をどうにか動かしていたら、あれよあれよという間に足が上がっていた……
我部上 恭介 そりゃそうだ…
森 小雪
「あはは……貴方、いつもそんな話を大真面目にされるんですか?
ふふっ、あはは…………私は気にしていませんよ、なにも」
くすぐったいような気持ちいいような感覚と、状況の面白さにころころと笑っている。
我部上 恭介
「まさか。こんな状況じゃなきゃこんな馬鹿みたいなこと言わない」
つられて口角を上げる。その間もくにくにと指で刺激を続けている。くるくると回すように押したり、きゅっきゅっと感触を味わうように摘んだり。
「それから……俺に恋人や配偶者はいない。そちらは?」?
理性的な言葉(?)と、質問とは裏腹に今度こそ硬く立った腰部のそれを、森さんの足の間に押し付け、続けて尋ねる。
森さんの理性を溶かしたいのか、ただ自分が少しでも熱を発散したいのかわからなくなってきている。
我部上 恭介
これは聞いとかないとなとは思ってた(さっきおもいだした
ただこれに「いる」と答えられた場合意地でも手は出さなさそうだな
193 |・ω・)ジッ…
森 小雪
「んっ♡ ふふ……あら……
毎度律儀にされていたら、それはそれで面白いと思っていたのに、あっ、んあっ……♡」
笑いながらも、常に変化する触れ方に対応しきれず
合間に挟まれる甘い吐息は隠しきれない。
193 恋人(概念)は藺草(ぬいぐるみ)というルートもあるか…(???)
森 小雪 ぬいぐさちゃんは……ぬいぐさちゃんです……(ぎゅむむ……
193 わぁーーっ えへへ……(ぎゅっぎゅっ
森 小雪
「ふ、あはは……そうですか。それは良かった。
私だって社会的にリスクのある事は極力避けたいですからね、……ん……♡」
「安心してください……私も今はフリーですよ。
貴方の目にはふしだらな女に映っているかもしれませんが……そこだけは守っていますから」
その目を熱っぽく、あるいは強気に見つめながらも
意識は押し付けられているそれに向かいつつあるかもしれない。
193
かわいいね…(???????)
かわいいね……………(うずくまる)
森 小雪 KAWAII……????
193 かわいい~~っ!! になっちゃった…
森 小雪
そうですか……。
どうも、とっかえひっかえをするという事は
恋人がいる時にはその相手とだけなのだろうな、と解釈したみたいですね。(解説モード)
193
ええ~~~っ!! やったあ やったあ?
??? ???? かわいいね(かわいいに色んな感情を混ぜ込んだ顔
森 小雪 ???????
我部上 恭介
「………そうか。はぁ……なら、憂いは絶たれたわけだ」
ふ、と指を止めてまた胸元全体をゆったりと撫でさすり、するするとその手が森さんの腹の上まで下りる。
じっくり触れると一層薄く感じられる腹に、何かを思って生唾を飲み込んだ。
森 小雪 お腹フェチ(?)……??
我部上 恭介 そりゃ中の人だな………
193 そうだね…
我部上 恭介 でも何からしたもんかな、と中の人が困ってるな
森 小雪
「ええ……私はもとより、貴方は何も心配する必要はありませんよ。
ん、ふぅ…………」
193 かわいい~~~ かわいいなあ ??????? ?????????
森 小雪
混乱されている……
私から触れても良いのですけど
結構もう動けない状態なんだなぁと思っている所です(追いつめられてた
我部上 恭介
「……はぁ……我慢できない、なんて言ってやがったな。
案外耐えるじゃないか」
……………なんだろうな、だらだらのぐじゅぐじゅになっている秘部と下着に熱いものをおしつけたまま、焦らすように身体を触ってる…?
ふとももに、鼠径部に、脇腹に、胸元に…?
193 どうだろう? 押さえつけてはないですが覆いかぶさってるので押しのけるのは一苦労かも…?
我部上 恭介
choice[音を上げるまで触る,自分が満足するまで触る,音を上げるまで触ろうとするが自分がキレるのが先] (choice[音を上げるまで触る,自分が満足するまで触る,音を上げるまで触ろうとするが自分がキレるのが先]) > 音を上げるまで触ろうとするが自分がキレるのが先
? 変なチョイスをふらせないでくれ…
森 小雪 !?!?
193
たのしくて
ちょいちょい頭のおかしい誤字があるな
森 小雪
「あは……♡ あつい……♡ ふふ……貴方のおしゃべりで気が紛れたのかもしれません。
……あるいはただの、……ん、……誘い文句……?」
「んふふ……なんて。もうわかりませんけど……っはぁ……♡
あー…………ばかになっちゃった……♡」
上半身にほど近い場所を触れられた時に
自分も甘えるように我部上さんに手を伸ばして背中に腕を回そうとする……?
我部上 恭介
「……ははっ……、………なら俺も馬鹿だ」
背中に? なら掴まりやすいように軽く抱きつくように密着するかな。
その時に艶やかに弧を描く唇を軽く喰んで、上唇を舐める。
ごり、と膨れた秘粒を押しつぶして、自身も眉根を寄せる。
193 道具がはいったたなが遠い
けみかえる サイドテーブル「…………」
我部上 恭介
「……さっきも思ったが……唾液があまいな、お前」
ちゅ、ちゅ、と唾液を舐め取るように軽く森さんの唇を吸ったり、唇の裏側に舌を這わせたりする。
193
はっ…! サイドテーブルちゃん…!!
すごいるんるん話すやん
森 小雪
「あはは……んむ、……一緒なら、こわくありませんね。
あっ、ん、そこ、…………♡」
「……んぇ……?? あまい……? そ、うでしょうか……?
は、う……」
下腹部への直接的な刺激だけでなく、味わわれるような口づけに腰が揺れた。
負けじと応えるように舌を絡めようとしたり、時折角度を変えて食もうとしたりする。
我部上 恭介
ところでこの服はどうやって脱がすんだろうな……
手を入れて弄るのが正解か?
いや、薄い布があるな……
森 小雪 背中は開いてるので横から手を入れる……???
我部上 恭介 開いてるのか……
193
山賊よろしくやぶ……らない!!!!
きてるほうがえっちだから
森 小雪 元にした服は後ろ(背中側)にファスナーがあるようですね……(見てきた
けみかえる
元の服は背面全部布で覆われてて笑っちゃった
ヘキが……(今更)
我部上 恭介
「腰が動いてるぞ…… ん……」
太ももを軽くペチンと叩いて、何故か責めるような口調で言った後、より一層強く腰を押し付ける。ぬめりでぐちゃぐちゃになった布同士が滑って、お互いに一番感じやすい部位を擦り付け合う。
一方、口づけに抵抗する素振りを見せないのに気を良くしたのか更に口づけを深くする。
厚い舌で、薄く柔らかい舌を潰したり、裏っかわの柔らかいところを舐めあげたり、じゅる、と音を立てて啜ったりしている。
193
やった~!! えへへ……
素敵な衣装……♪
ファスナーもかわいいね……
がぶがぶ もぐ じゅる としてるな
脳味噌ゆだってそう カチッ チチチチチチチチ(コンロ
すごい楽しそうだなと思うけど楽しいのは私なんだよな
森 小雪
「ふぁ、ん、だって……♡
っは、あなたこそ、どろどろでおっきくて、ぁ、かたぁい……♡ ん、んちゅ……」
叩かれるのも下着越しにこすれ合うのも堪らない様子だ。
密着したところから、いちいち体をびくびくと跳ねさせているのが伝わってくるだろう。
口づけの応酬にとろんと目を潤ませながら
少し前に噛んでしまった舌先を労わるようにすり合わせたり、かと思えば下唇を食んだりして軽く悪戯めいたこともしてしまう。
森 小雪
単純にたのしんでるとは限らないのが我部上さん……(軍棋を思い出している
食べられてる感がすごいですね
我部上 恭介 食べ……… 食べてるのかな…
我部上 恭介
「……っ、は…… ………っ」
ぱくり、とくわえられたらそれに応えるように自分も咥え返すだろうな。
口腔で擦れ合わせた粘膜の音か、下腹部のそれらの音か、わからなくなってきた頃、ようやく触れ合わせていた腰を浮かせて柔らかな尻に触れた。
何度か柔さを確かめるように臀部全体を揉み込む。
193
エッチ小説合戦になってきてしまった
ねりねりを早くしゅゆ(ねりねりねりねり
我部上 恭介
「……っ、ふ……さっきよりもひどいな」
とろりと双丘の谷間から零れた汁をすくい上げるように触れ、陰部を軽く押す。
じゅぷ、と音がしそうなほどの柔らかさに、わらっている。
森 小雪
「ん、ん♡ は、んむ……♡」
大きくも柔く揉まれる感覚と、貴方がわらった吐息に震え、肩口に頭を預けている。
襟元から覗く首筋を舐めたり、吸ったり、歯を立てないように食んだりしている。
「だって……きもちがいいですから」
至近距離で見つめ、抱き着いたまま
衣服越しに背中をつつ、と指先で撫で下ろす。
193 かわいい!!!!
森 小雪 いっぱいほめられる……えへへ……(でろ……
けみかえる 恭介さんは……どえらいえっちだな…………(にこ……
我部上 恭介
「いやに素直で調子が狂うな。………っ」
眉を下げて笑ったかとおもうと、撫でられた拍子に背筋に走るものが走るものが合って顔が強ばる。腰が重くなる。
193 !? ??
我部上 恭介
「ああ……はは、もう入った」
ぬるぬる滑る秘部に下着の紐を挟んで二本、指を当てたかと思うといとも簡単に呑み込まれていく様にまたわらう。
熱くうねる中身の熱が移ったように、腕から心臓が、頭が、熱くなる。
下着の紐を引っ張るように、ぐいぐいと奥まで突っ込めば……まあまだ前を覆っているそれも引っ張られるだろうな?
193 わかんない
森 小雪
「あ、……んんっ、二本も……っ、はぁ……♡」
ぐじゅぐじゅに熟れきった秘部に吞み込まれていく指たちを見下ろして身悶えする。
薄い下着は骨盤のひっかかりを越えてからは一気にするりと落ちて
とうに役割を終えていたことを告げるような湿度と重さでもって太腿のあたりまで紐が降りるだろう。
「あは……きもちいって、言葉にした方が、より一層増す気がして。
どうせなら、たくさん気持ち良くなりたい……でしょう?」
下ろした手で腰まわりを撫でさすりながら、自分の方へ引き寄せて
足の付け根のあたりをさわさわと撫でている。
「ね……いっしょなら、とことんばかになってしまって……♡」
上衣の布を捲り上げて、下衣を持ち上げている屹立へ布越しに手を触れる。
様子をうかがうように撫でさすりながら、見つめているだろう。
我部上 恭介
「……っく……
ふ、はは……催眠術かなんかにかかりやすそうだな、……っ」
肌や、強張った筋肉に触れられると、余裕がありそうな声の中に、耐えるような声色が混ざる。
森 小雪 たしかに……(POWを見る
我部上 恭介 自己暗示(自己催眠)かなと思って…
我部上 恭介
「……なんだよ、限界か?」
びく、びく、とあなたの手の中で強張りが震える。触れると、明らかに濡れている。それが俺自身のものか、森さんのものかはわからないが……
「……俺もだよ」
3本目の指も差し込んで、如何にももう入らないといった様子で指が締め付けられたのを感じ、解きほぐすようにぐちゃぐちゃとバラバラに動かす。
それは性感を引き出すためというよりは、”なにかの準備のため”だろう。激しい水音が少しの間その場に響く。
森 小雪
「あ……!?♡ んん、きゅうに激し、っ……♡
あ、ふぁ、……は、はぁっ……♡」
驚きに思わず体を離して背中を反らす。
上体は何とか起こしたままだが、手を寝台に突いてシーツを掴み、過ぎた快楽を逃そうと足をわななかせている。
我部上 恭介 choice[いかせる,いかせる前に突っ込む] (choice[いかせる,いかせる前に突っ込む]) > いかせる前に突っ込む
森 小雪
「そう、あなたのおっしゃるとおり……!
も、限界です……っあ、ほしい、ほしいの……♡」
髪を振り乱しながら、どうにか目を開く。
「ね……我部上さん……きて……♡ 奥までどちゅどちゅ♡って突いて
私をあなたの好きにしてください……♡ おねがい……♡」
完全に屈服した様子で、背中を寝台に預けて微笑む。
193 かわいいね……
けみかえる わかんない……誘い受けわかんない…………
193 やった~!! 誘い受けちゃん……
193 ただし恭介も割と奉仕型ではある(?)気がするな……
我部上 恭介
「………」
その言葉を聞いて、ぴた、動きを止めると三本指をずるりと引き抜く。
指に白濁した汁がまとわりつき、指を広げると透いた糸が橋を作る。
味わうように指を咥え、舌で舐めると「わかった」と口にした。
さて……一度体を起こしてサイドテーブルかな……(理性
193 でもここ精神世界のような気がするのよね
KP どうかな……微妙……
我部上 恭介
ずきずきとうずく腰を引きずって、なんでもないような顔でサイドテーブルに手を伸ばす。目的のものは、かろうじて最後のところで彼女と自分を隔てるものだ。
これだけは、ないと際限がなくなってしまうと感じる。
193
!? 微妙…?!??
なお平たく言うとゴム
森 小雪
「ん……♡」
濡れそぼった秘部に外気が触れて僅かに冷えていく感覚すら心地よく
目を閉じて感じ入っている。
我部上 恭介 ただ一度に持っていけるだけ持っていくかな…(無情緒
KP
サイドテーブルには一般的な性具であれば見つかることだろう。
貴方が求めているものも、箱に入ったものを見つけられる。
193 ガシッ!
KP いくつつかうかわかんないから(?)パックになってるやつ……
我部上 恭介
(あった。……違和感がすごいな……)
箱ごと掴んで寝台の適当なところに置いておこう。その中から1つ取り出す
193
わぁい!! たくさんあったほうがいいのはそう。絶倫ではないからそんなに使わんだろうが……
しかし自分でつけるかつけてもらうか…(?)
森 小雪 なるほど……??
KP
平べったい個包装の端を破けば
人工的な粘性のある液体をわずかにまとった薄いものが出てくるだろう。
193 とつぜんえっちなびょうしゃが
我部上 恭介
ぴりっ、と素早く封を開けると何度か脱がされかけた下衣を今度こそ引き下ろし、勃ち上がったそれに宛てがう。亀頭に触れる違和感に身震いしながら、くるくると根本までおろしていく。
そうして、横たわる女のそばににじり寄り、また軽く口付けたり、崩れかけている髪の上から髪を撫でたりするだろう。
気を反らしたいのか、なんなのか。とにかく、収まりかけた息がまた上がってきたところでぴと、と熟れた蜜口に己を宛てがう。
「……それで? 何が欲しいんだったか」
ゆるりと腰を押し付けるように揺らして、彼女に尋ねてみた。
193
よく話す男ですね…………
なんだこいつ……(正気に戻りかける なんだこいつ……!!!!(正気
我部上 恭介 俺の台詞すぎる
森 小雪
「あっ…………♡ わ、わたし……」
期待にひくつく蜜壺の縁の音に呼応するように小さく声を上げる。
「わたしは……」
瞬きを一度した後、渦巻く水面のようなその目が捉えているものは
目の前にあるものただひとつだった。
「我部上恭介さん……あなたがほしい……♡」
熱に浮かされた目でじっと見つめ、祈るように胸の前で手を組んだ。
193 かわいいね…
我部上 恭介
「……最後まで煽るな」
などと叱るようにいいながら、しかしじっと見つめ返すと、改めて腰に片手を添える。
そのままもう片方の手で足を掴むと、自分に引き寄せ痛みを堪えるような表情で、くぷ、と先端を軽く埋めた。
森 小雪
「ん、聞いてきたのは、あなた──っ」
言い返そうとしたところで、圧し拡げられる感覚に眉を顰めて息を詰める。
我部上 恭介
先端が入ってしまえば、後はもうなし崩しだった。
溢れる愛液のせいか、あるいは避妊具の僅かなぬめりも役に立ったのか、膣壁をグリグリと抉りながら、けれどあるところで一気に、ずるりと奥まで飲み込まれていく。
ぱちゅん、と音を立てて一番奥までたどり着くのは、すぐだった。
193 まあそのためのほぐしほぐしだったので……
森 小雪
「あっ! ひぁぁ……♡
……あはっ、き、たぁ……っ♡」
最奥に激しく口づけされるような感覚に、全身が悦びを示して軽く気を飛ばしそうになる。
我部上 恭介
「………っ、あ、は、ぁ、ははっ♡ ……ふっ……」
何かがおかしいのかわらっている。
甘く達したのかと紛うほど、熱くうねるような内壁に、脳が溶かされる感覚に陥る。
我部上 恭介 限界だ。限界だから、もう気は遣えないとおもったし、からかうような余裕はないと思った。
我部上 恭介 痺れたような反応を示す森さんの身体を抱き寄せると、まず最奥にグリグリと先端を押し付ける。どこまで届いてるのだか知らないが……
森 小雪
(あ、わらっ、…………っ♡)
笑む姿にどうしてか子宮がきゅん♡と疼くような感覚に陥って
きゅうっと一瞬ひときわ強く締め付ける。
「あ、あぁ……♡ おく、ごりゅごりゅって……♡
はあ、うう、きもちいいです……♡ もっとして……♡」
背中を掴んで腰を揺らし、己の一番いいところを教え込むように自分からも押し付ける。
最奥に至る子宮の入口に、蜜壺のざらりとして膨らんだ部分に……
分からないところを丁寧に解説するように。
結合部分から溢れた愛液が、我部上さんの付け根にもまとわりついて跡になるだろう。
我部上 恭介
「ああ……? ……っあ゛、あ、はぁ…… ああ、くそ」
朦朧とした様子で声に反応したかと思うと、予期せぬ刺激に悪態をつく。
それでも蕩けた表情で見つめられると何もいえなくなり、仕方なく仕返しとばかりに要望通り更にグリグリと押し付ける。先端で叩く、掘削する。
それがだんだんエスカレートして、女の上に乗り上げる。まさしく剛直を上から何度も何度も突き立てる。
「馬鹿だな……ほんとに…っ、ぅ、俺も、あんたも……」
そもそも、もともと限界に近かったのだからたまらない。
胎の中でぐちゃぐちゃと鳴り止まない音を立て続けながら抽挿を続けていると、陰嚢からそれがせり上がってくる感覚に身震いした。
森 小雪
「ああ~~っ♡ すごい、ずっと奥にあたってる……♡
あっ、あぁっ、やぁ♡ あはっ♡ ……そう、ばかですねっ♡ ばかにされちゃった♡」
しがみ付くように自ずと腕に力がこもる。
子宮口が下りてくる感覚と、蜜に溺れた肉棒が更に質量を増していく感覚を冷静に分析することは最早不可能だった。
ただ貪るようにうねり、吐精を促すと同時に自身もより大きな快楽を迎え入れるように誘う。
193 描写が…………えっちだ!!! はわ…
けみかえる えっ…………!? そちらの描写は……ずっとえっち!!!!!!(叫
我部上 恭介
「あててんだよ…っ! っ、う、はぁ、は、ぁ゛っ……
う、そろそろ、げんかい…… っ」
一層、腰の動きが早まる。しがみついて来る身体が愛おしくなって、マットレスに押し付けて口づけで口を塞いだ。激しい快楽と、昂りがごっちゃになって、舌に噛みついたかもしれない。
それに気づかないほど脳が、この熟した炉の中に射精することでいっぱいになった。
そして、ごちゅっ、ごちゅっ……と甘く粘着質な音が何度かして、途切れたかと思うと、森さんを抱える腕に力が入る。
「……うっ、ぁ゛、出…… …!!」
森 小雪
「ん……~~~~~っ!?♡ ふぁ♡……?」
噛みつくような口づけに、一度達してしまった事に自らも気付いておらず
脳内が疑問符に埋め尽くされる。
そんな混乱状態の最中、夢中で腰を振られては何も言えなくなるだろう。
193 喋っとる!(恭介(テンションが上っておかしくなってる
森 小雪
「ぁ、いっ、ああ、まっ♡ や、あぁ……?!
しゅぐきちゃ、んっ、あああぁーーーっ!♡♡」
二度目の絶頂はあまりにも早く、そして深く訪れた。
隔たりを感じさせない薄い膜一枚越しの熱が、びくびくと震えているのを感じ取り
更に心地よさを与えようと締め付ける。
けみかえる おしゃべり恭介さん!! えっち!!!!
我部上 恭介
「――っ……!!! っ、あ゛、……… ………ぐっ……」
びゅる、と膜の中で精液を吐き出す。溜め込んだ分なのか、その肚に吐き出したいと思った分なのか。
しばらくじっと耐えるようにしていたが、包み込むような刺激に、出来もしないのに子宮に塗り込めるように、本能のままに腰を揺らした。
193
時間が迫っているがCONであれするか否かあれするか…(?)
それとも一回終わったら収まるのかな…… いろいろ…
KP
じつは……
このままエンディング……かな……どうだろう……???
193
よし! エンディングに行こう…!!
際限ない自信がある……物足りないくらいが丁度いい……
いや物足りないわけじゃないんだけど 腹八分目的な…
我部上 恭介 CCB<=(13*5) 【CON】だが振る (1D100<=65) > 73 > 失敗
193 ちっ…… まあCONは普通だからな…
森 小雪
「ゔぁ、ぁ♡ それすき♡
きもちいいよぉ……あぁ…………っ♡」
息も絶え絶えに、脳が思ったままの事を口から零している。
力の入らない脚を申し訳程度に動かして貴方の腰に絡め、まだ逃がさないとばかりに引き寄せようとするだろう。
KP
んふふ……ちょうどいい塩梅かな?
RPがよければ……エンディングにいくよーーっ!!
我部上 恭介 よし……(?)大丈夫だ……
193 GOGO…!! かわいかったね……
KP
行為を終えた貴方達は、意識が遠のき始めるのを感じる。
溶けゆく意識は安らかな眠りに抱かれていく。
視界の端で、置き去りになった仙薬へ伸ばされる灰黄色の触手を見たような気もするが
互いの熱を混ぜ合ってひとつとなり、すっかり溶け落ちた貴方達の意識の奥深くまでは届かない事だろう。
ただ、蕩けた幸福感に包まれながら、夢うつつに身を預けるばかりとなった。
193 見たような気もするが…ww
KP えへっ……仙薬を捧げても、呪術ほどではないにせよSANcなんだよね……☆
KP
193
な、なんだって…!?!?
なるほど…
KP
そうなの……SANcが発生しないのは房中術ルートなの……
まちがえちゃった……
少女
「言いつけを守れたいい子たち」
「目覚めなさい」
KP
最後に、あの少女の声が聞こえた気がした。
恭介さんと小雪は、<1d100>をどうぞ。
我部上 恭介 !?
我部上 恭介 1d100 (1D100) > 94
森 小雪 1d100 (1D100) > 64
我部上 恭介 どう考えても終わりの数字だな…
KP わはは……
KP
※KP解説
POW*[白昼夢INT成功数]。
成功値よりも高い値が出る=失敗すると後遺症を獲得する。
夢を見る際のINTロールのみをカウントしている。
なお全てに失敗している場合、判定なしで後遺症獲得となる。
INT成功回数1
POW*1
恭介さん:10
小雪:6
どう足掻いても後遺症獲得だね……☆
KP
…
……
…………
【目覚め】
気がつくと美術館に戻ってきていた。
自分たちは横たわっていたように感じていたが立っており、服装も所持品も元通りになっている。
周囲も特に貴方達を気に留めていないだろう。
絵画を見て意識を失う前、近くにいた男はいなくなっていた。
森 小雪
「…………!
美術館……」
きょろきょろと辺りを見渡したり荷物を確認したりしている。
我部上 恭介 はわ…
我部上 恭介
「……、…………っ」
(……夢…か…?)
その場に立ち止まって困惑している
193 夢なわきゃない
KP 夢ではないかな~……☆
KP
あの奇妙な場所にて、自分で傷付けた腕の傷や噛み付かれた舌だけはそのままになっている。
血は止まっているが、触れるならばずきりと痛むだろう。
193 ベロ 痛そう
森 小雪 ごめんなさいね……(がじ…… ??
我部上 恭介 「……っ、痛…… ??」舌が痛そうな顔をしている。
我部上 恭介 まあ俺も噛んだか(もしれないか)ら……
森 小雪 choice[いたい,きもちいい(いたい),そんなにいたくない] (choice[いたい,きもちいい(いたい),そんなにいたくない]) > そんなにいたくない
193
所有欲は(まだ)ないからキスマークはないだろうな ちっ…
あったところで何がなにやらだが
いたくない! よかった…
森 小雪 >>ちっ…<<
193
HPが1減るほどの舌噛みだから……
えっ? えへへ
森 小雪
まあ私は無意識に(かえるちゃんの意識下で)
入れ墨があったところを、はむはむちゅっちゅはしたみたいですね…………
193
やった~!!!
そういえば首をもぐもぐされてた
森 小雪
「え……?
うわっ、これ、夢じゃない……」
思い出したように痛む腕を押さえる。
193
腕!! そうか、場合によっては痕になってるのか…
こわ…
けみかえる 女の子の首もぐもぐ、ちゅき……
我部上 恭介 「何…? ……そんなまさか」
193 ふふふ 新たなへきが やった~!!
我部上 恭介 「………」だがそうともいい切れないのでそれ以上何も言わない
KP
まあこの辺の事は書かれてないから
ご都合主義で痕にはならない、でもいいよ~☆
193 痕になってるほうが好きかな…… まあ掴み痕は治っちゃうだろうけど
KP
でも多分完全に夢ではないはずなんだよね……
あの空間で、本来なら喰われるみたいだから……
193 なしでしてなくてよかったね……………
森 小雪
「はあ……すっかり閉館時間が近付いてしまいましたね。
あと少しですが見終わったら帰りましょう……」
我部上 恭介 すごい平然としてる
我部上 恭介
「……あ、ああ……」
口元を抑えて付いていくが 何しに来たんだっけ もう分からん
森 小雪
CCB<=(10*5) 【POW】 (1D100<=50) > 49 > 成功
あ、30か……? わあ……
我部上 恭介 昼ごろに来たような気がする(ふわっ)から4,5時間向こうにいたのかな…
森 小雪 まあそれくらいは経ってそうですよね……
我部上 恭介
そういえば男はいなくなったとあるが、絵はそのままあるのか?
恐る恐るその絵の方を見てみるが…
KP
女の絵画は変わらずそこにある。
何度見ても不気味だが、もう一度見たとしても彼女が瞬きをすることはもうないだろう。
順路を少し早足で辿り、出口に辿り着く。
そこには、桃源郷を描いたのであろう大きな絵画が置かれていた。
貴方たちが迷い込んだ婬祠とは似ても似つかない
人々が「桃源郷」と聞いて思い浮かべるような、中国の自然の原風景が広がっている。
我部上 恭介
「……桃源郷、ねえ……」
しかしもはや嫌そうな顔しかできない
KP
奇妙なことに巻き込まれてしまったが
何はともあれ、貴方たちは元の場所に戻ることができたのだ。
──小雪に対して、ある欲求を抱き始めているとも知らずに。
193 !?
森 小雪 「……我部上さん」
KP
隣でじっと絵を眺めていた小雪だったが
ふと思い立った様子で貴方を呼ぶだろう。
我部上 恭介
「……? なんですか」
呼ばれれば……返事をするかな。
KP
応じるようにそちらを見遣るや否や
小雪は両手を伸ばし、貴方へ触れるだけの口づけを落とすだろう。
まばらになり始めたものの、周囲が僅かにどよめくのをどこか意識の遠くに感じる。
森 小雪
「もし貴方もそれを望むなら、どうぞ。
いつでもうちへいらしてください」
「……なんてね。今日はありがとうございました。
失礼いたします」
我部上 恭介 !???
KP
彼女は貴方の首にかかっていたはずの入館証を手に
ひらひらと手を振ってそのまま立ち去るだろう。
我部上 恭介
「……!? なっ……に は…?」
呆然として見送るか…?
我部上 恭介 何を望むんだ……
我部上 恭介
「……何のつもりだ、あの女……」
夢で散々したはずなのに、唇に残るかすかな感触に戸惑ったまま…?
KP
貴方は気付くだろう。
彼女に抱き始めたそれは、あの桃源婬祠で抱いたものと同じ……
性的欲求。
欲求が満たされず、やがて何も手につかなくなってしまうほどの渇きを覚えることもあるかもしれない。
小さくなっていく彼女の背を見送って、貴方も歩き出す事だろう。
我部上 恭介 94……
KP
回回回回回回回回回回回回回回回回回回
「桃源婬祠」
─婀娜に笑んで、わたしを誘うのだ─
KP:けみかえる
PL:藺草さん
P C:我部上恭介さん
KPC:森小雪
エンド1「色と慾心」
シナリオクリア。お疲れ様でした。
回回回回回回回回回回回回回回回回回回
我部上 恭介
お疲れ……様でした……………?
何…… ………??
その気になったとして ?????
193
日常生活で二人きりになることめったに無いから示し合わせて来ないと何だけど
??????
森 小雪
お疲れ様でした。
あはは…………??
KP
◇SAN報酬
生還:1d6
丹を捧げた:1d3
◇後遺症
「好色耽溺」
1d3ヶ月間、相手に対して性的欲求を抱く。
欲求が満たされない場合、何も手につかなくなり、技能に-10%。
193
家にふらっと来てやっていくのか…?(???)
それセ(恭介に頭を掴まれる
けみかえる せふ…………
我部上 恭介 こっちにも居たか……(かえるのぬいぐるみに手を伸ばす
我部上 恭介 1d3 … (1D3) > 3
我部上 恭介 わーー………………
けみかえる にょわーーっ(つぶれる
森 小雪 1d3 (1D3) > 1
我部上 恭介
もともとそんなに性欲旺盛って感じじゃないんだがな……
ウワーーッ その気はないのに付き合わせることになってしまう
森さんじゃないとイケないというのが厄介だな
煩悩…
193 やったぁ
森 小雪 choice[そのへんの倫理観が薄いので……(?),その気になる……?] (choice[そのへんの倫理観が薄いので……(?),その気になる……?]) > その気になる……?
193
!
小雪ちゃんがダイスで翻弄してくる
森 小雪 自分にもあったものだと理解はしているので、気が済むまでお付き合いしますよ(といいつつそわそわ……?
我部上 恭介 そわそわされると別にその時したくなくてもムラっと来そうだな…
我部上 恭介 1d6+1d3 生還SAN報酬 (1D6+1D3) > 1[1]+3[3] > 4
system
[ 我部上 恭介 ] SAN : 60 → 63
[ 我部上 恭介 ] SAN : 63 → 64
森 小雪 据え膳ですよ 良かったですね(??)
我部上 恭介 いいのか…????
森 小雪 1d6+1d3 SAN (1D6+1D3) > 1[1]+1[1] > 2
我部上 恭介 !?
system [ 森 小雪 ] SAN : 49 → 51
森 小雪 うれしくなかったのでしょうか……????
193
小雪ちゃん…… 物足りなかった…?(????????)
まあ恭介も恭介で生還自体のSANは1だからな…
森 小雪 choice[もっと……♡,ずっといたかった……(?),いえべつに] (choice[もっと……♡,ずっといたかった……(?),いえべつに]) > ずっといたかった……(?)
193 (?)
森 小雪 は?????(かえるちゃんをぱちん
193 wwwww あっ
けみかえる 死ーん…………
193
えーーーん けみかえるさん! しんじゃらめ……(ぐすぐす
CCB<=30 【応急手当】 (1D100<=30) > 99 > 致命的失敗
あっ…
べそ…
けみかえる おい…うち……(がくっ……
193
わーーーっ 殺しちゃった……
私が…… 自首します…
森 小雪 事件と聞いて……!!(しゅば……?
193 !? 主犯の一人が……
森 小雪 (何食わぬ顔)
我部上 恭介
わからん……しばらく家に寄るなどした用事(どんな用事?)のときに迫ったりするのか…? 流石に本編中ほどの暴走はなさそうだが
もしくは風俗かな……………………(一歩間違うと事件なので
でも風俗に行くとやる気が無くなるのか
ええ……
森 小雪 軍棋を買って一緒にやったりヤッたりですかね……?(??)
我部上 恭介 すごい楽しんでるな……
KP
そう……相手に対してだからね……☆
どっちもムラムラしちゃうね……
我部上 恭介 なんなんだろうな……何が起こってるんだ……(押し倒しながら
KP
【成長】
各1回
◆我部上恭介さん
・目星
・聞き耳
・図書館
クリチケ1枚
◆森小雪
クリチケ2枚
森 小雪 ムードもへったくれもない……(ベッドにくずれ込む……?
193
居着く(?)→ちょっとした物(生活用品)が増える→縄張り化する→他の男の侵入を気にするようになる
という流れ…? か…?
集計ありがとうございます! ヤッテァ~!!!
KP
【シナリオ背景】
このシナリオに登場するのは【膨らんだ女】と、それを崇拝する【膨らんだ女教団】だ。
膨らんだ女は東洋で崇拝されるニャルラトテップの化身である。
彼女は生贄を受け取り、その脳髄を食らうこともある。
彼女を崇拝するこの教団の中に、さらにちいさなグループが存在した。
このグループはいかにして愛すべき彼女へ新鮮な贄を定期供給できるか思案し、美術館を利用する方法を思いつく。
膨らんだ女の権能によって彼女の領域へつながる絵画を生み出し、彼女自身に好ましい贄を選んでもらうのだ。
これは成功し中国美術展という形で絵画は各地をめぐり、先々で膨らんだ女は腹を常に満たすことが可能になった。
こうして飢餓感も久しく感じておらず満足していた膨らんだ女は、次に来た犠牲者で遊ぼうと考えた。
このターゲットが不運にも探索者たちとなり、不可思議な茶番に巻き込まれていく。
膨らんだ女は美しい中国人少女の姿になることもできる。
これを利用し、怪しげな少女としてPCたちの前に現れて指示を下す。
この空間のベースになっているのは、道教に分類される仙道という分野であるが、膨らんだ女独自のアレンジが多分に加えられている。
よって専門的に突っ込んだ部分は無視してよい。
彼女の指示を無事こなすことができればこの空間から出ていくことができる。
【神話生物】
◆膨らんだ女
◇マレウス・モンストロルム P221
ニャルラトテップの化身。
主に東洋で崇拝されている。
これを信仰する主な教団は【膨らんだ女教団】と呼ばれる。
普段は膨らんだ女教団が生贄を連れてきて、体をバラバラに切るという残酷な方法で捧げる。
それを膨らんだ女は受け取って脳髄を食べる。
このシナリオでは、上記の特別な絵画によって生贄を受け取って食らっていた。
ただしもとの残酷な方法でも生贄を受け取っていたし、彼女の残忍性は健在だ。
登場人物
◆男
冒頭の美術館で現れる中国人の男。
膨らんだ女教団の一員で熱狂的な信者。
心酔するあまり、本来は生贄回収用であるはずの絵画を毎日見に来ていた。
◆少女
膨らんだ女の人間態。
美しい中国人少女の姿をしている。APP18。
◆KPC
タイマンの場合は登場させてよい。
PCにとって誘い合って出かけられる程度の間柄の人物。
KP側の探索者を使用してもよいし、新たに創造してもよい。
性別はシナリオ上の指定なし。
キャラクター性や参加PCとの関係性にあわせ、適宜描写の改変を行なってよい。
けみかえる
なるほど……??
じわじわと……?? その気になっていく……??
193
ただれた関係だなぁ……
あっ! タブもありがとうございます!
森 小雪 (順序を踏まずにこのシナリオに連れてこられるから……)
けみかえる
でも今しか見られないあれそれもあると思ってぇ……
あと今後思い浮かべているシナリオが
ちょっとやりやすくなったかもしれないので、ちゃんと実益も兼ねてます!(?)
KP
【特殊処理】
このシナリオでは下記の特殊な処理が入る。
また、探索者には本文で登場する【陰】【陽】の役割が与えられる。
一般的には【陰=女性】【陽=男性】で分類されるが、KPは参加PCに合いそうなほうを選択して描写してよい。
どちらを割り振っても進行に支障はない。
便宜上【陰=PC1】【陽=PC2】と呼称し、本文中では【陰=PC】【陽=KPC】のタイマン形式で記載している。(改変済み)
〈膨らんだ女のくちづけ〉
膨らんだ女の空間に招かれた際に【PC1/PC】がこれを受ける。
[INT]と[MP]を吸収されるが、下記の行動を行なうと失った値をもとに戻すことができる。
・桃の木の煙を吸う、または身にまとう。
・ナツメの実を口に含んでキスを行なう。
・性行為を行ない、エンド1へ至る。
〈白昼夢判定〉
各部屋を出る際、【PC1/PC】の[INT*n]を判定する。
KPは[成功した回数]をメモしておくこと。
各エンディングで、PCたちのPOW判定に対する倍数に使用する場面があるからだ。
これに失敗すると期間限定の後遺症を獲得する。
POW*[白昼夢INT成功数]。
成功値よりも高い値が出る=失敗すると後遺症を獲得する。
夢を見る際のINTロールのみをカウントしている。
なお全てに失敗している場合、判定なしで後遺症獲得となる。
[INT*n]に失敗すると、性にまつわる白昼夢を目にするだろう。
膨らんだ女が【PC1/PC】にくちづけを行なった際、快楽をともなう幻覚を見るようにと魔力を注入している。
【PC2/KPC】も一緒に白昼夢を見る。
膨らんだ女の領域では前述の通り、PCたちは陰と陽の役割を振られているため互いに作用し合う関係になっている。
そのため【PC1/PC】が見る夢の影響を受け、【PC2/KPC】は自分自身の視点で白昼夢を見ることになる。
描写は【受動】【能動】の二通り用意しているので、キャラクターに合いそうなほうを選択してよい。
KPが望むなら改変を行なっても構わない。
〈興奮値の累積〉
この部屋には、地下で焚いているお香(膨らんだ女の体液で作られたもの)の匂いが入り込んでいる。
これを吸うと性的興奮を煽る効果が発生する。
四季それぞれの部屋にはお香の香りは届かない。
中央の部屋を経由して移動するたび[POW*n]を振る。
[n]の値は[5]から始めていき、だんだん下がる。
その他、性的な興奮を煽る行為を行なった場合も累積する。
KPが適切と思う値を加えてもよい。
PLにはこの累積値を伝えてもいいし、下記の進度表のみを伝えても良い。
失敗すると興奮値が[1d4点]蓄積する。
ファンブルなら、上記に加えて[+1点]する。
成功すると興奮値が[1d2点]蓄積する。
クリティカルした場合は累積する値はない。
〔進度表〕
1〜4:【第一段階】頭がぼんやりとして、少しそわそわした気分になる。
5〜8:【第二段階】誰かに触れたいと心のどこかで感じる。
9〜12:【第三段階】心拍が早まり、体の芯が熱くなっていく。
13〜16:【第四段階】あきらかに自分が性的に興奮していると理解する。
17〜20以上:【第五段階】性的な欲求を発散させたいと、そればかり考えて疼く。
193
思い浮かべてるシナリオ…… はわわ…?
わくわく…! たのしみですね…!
我部上 恭介
CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 76 > 成功
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 49 > 成功
CCB<=84 【図書館】 (1D100<=84) > 58 > 成功
1d10 クリチケ (1D10) > 8
なんだこれ…………………………………
森 小雪 わあ、おめでとうございます。クリチケはいい出目ですね
我部上 恭介
そうだな……
どこにつぎ込むか
薬学…?
いや、初期値だったな
うーん なんだ……? オカルトか?
オカルト 18 → 26
よし……これで成長終わりだな
俺としてはなんともいい難いが、とりあえず事故を避けよう避けようとしていたところを有無を言わさぬ自動失敗で無事に事故が起きてよかった、とネコモドキが言っている。
今日はお疲れ様…… けみかえるさんもシナリオを回してくれてありがとうございました。……まあ、そのうち家に行くかもな
森 小雪
お疲れ様でした。
私も謎のクリチケ分を……
2d10 クリチケ (2D10) > 8[7,1] > 8
よし、聞き耳に振りましょう。
40→48
あはは。ぬいぐさちゃんが満足していただけたのなら私もかえるちゃんも嬉しいです。
描写がとてもえっちで私もとても気持ち良かったですよ(率直)
四日間お付き合いいただきありがとうございました。
……ええ、お好きそうな果物でも用意してお待ちしておりますね。