KP
どうせ夢なのですから、好きにしたらよろしいのです。
相手を好きだろうと、そうでなかろうと。
KP
:::::::::::::::::::
CoC TRPGシナリオ「ししのうつろい」
キーワード:PvP要素あり/戦闘/SAN値回復
推奨人数:1-2人(タイマンもしくは2PL)
プレイ時間:テキセ 3-5時間
シナリオ形式:クローズド
推奨SAN:30-40
推奨探索者
とくになし。基本どんな時代/背景の探索者でも参加可能である。
改変は自由。
推奨技能:<戦闘技能><目星><図書館>
準推奨技能:<POW>
※技能が失敗してもクリアに必要な情報は概ね開示される。
概要
この空間にいるのは、あなた達2人だけだ。
『4ラウンド以内に相手を気絶させること』
そんな無情な宣告の後、空砲が試合開始を告げた。
●諸注意
・このシナリオは、どちらがどちらのものになるのかを決めるシナリオである。
→純粋に戦闘で勝負をしてから、敗者が勝者のものになる。
・仔細に描写をしていないが、確定で四肢欠損要素がある。
・後遺症の可能性がある。
→四肢欠損を含む。
・探索者の組み合わせによっては、自主的に性的な展開になる可能性もある。
→R18描写を禁止されているサーバーでは、暗転を行うなど、そのサーバーの規約に沿った対応をすること。
:::::::::::::::::::
森 小雪
お招きいただきありがとうございます。
何卒よろしくお願いいたします。(ふかぶか……)
我部上 恭介
こっちこそこの突然すぎる祭りに来てもらって悪いな……
いつもはもうちょっと理性的なはずなんだが
まあ……よろしく。
中の人はなんと仕事中なのでゆっくりゆっくり進めていくことになりそうだ
森 小雪
いえ、とんでもない……
それに応じた私たちも同罪ですよ。
奇遇ですね。私の中の人もただいま絶賛勤務時間です。
あたたかいお茶でも飲んで、お待ちしております(ずず…
我部上 恭介 ああ、ゆっくり……気長に待っていてくれ
KP
❀❀❀❀❀
ではただいまより
CoCシナリオ【ししのうつろい】
KP:藺草
PL:けみかえるさん
PC:森 小雪
我部上恭介
はじめてまいります。
よろしくお願いします。
森 小雪 よろしくお願いいたします。
KP
我部上 恭介 ……よろしく。
KP
❀❀❀❀❀
【00.introduction】
どうせ夢なのですから、好きにしたらよろしいのです。
相手を好きだろうと、そうでなかろうと。
❀❀❀❀❀
KP 【01.導入】
KP
街中は閑散としている。
森さん。この日あなたは何らかの理由で街を出歩いていた。
ふと気が付くとあなたの他、この場にいるのは、随分と顔色の悪い青年だけだ。
顔色の悪い青年 「もしよかったら、受け取っていただけませんか」
KP
そう言いながら彼が差し出して来たのは、胡散臭い宗教団体の[チラシ]だった。
あなたは普段そういうものを受け取らない人物かもしれないが、随分と弱っている様子の彼に突き返す気にならず、1度は受け取ったことだろう。
そんな人が他にもいたのだろうか、駅近くのゴミ箱には同じ[チラシ]がいくつも捨てられていた。
KP
------------------
01[チラシ]
両面カラーコピーで、スーパーの特売よりもゴテゴテと飾り付けられているチラシ。
色鮮やかさの割に、お得そうな情報は特に載っていない。
こういったチラシでは信者としてある程度裕福そうな美形が映っているものだが、殴れば簡単に折れそうなほど白く、細く、顔色の悪い信者たちの写真がそこにはあった。
------------------
森 小雪 (もしかして私も信者に見られ、……流石に考えすぎか)
森 小雪 choice[仕事,休日] (choice[仕事,休日]) > 仕事
我部上 恭介 信者に……
森 小雪
(不要といえば不要だけれど、ここへ新たに捨てるのも気が引ける)
いただいてしまったものは折り畳んで、ひとまずカバンにしまおうとしましょう。
KP 了解です。では、しまう前に……<目星>が可能です。
森 小雪 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 44 > 成功
KP さいさきがいい…
KP
▽<目星>
教祖の名前が[街路 宇都(がいろ うつ)]であると分かる。
活動内容をただ紹介するだけのチラシのようで、どこにも連絡先やこの団体の住所は載っていない。
森 小雪 ほ……今日はインドがまだわかります。
我部上 恭介 www……あの音源は持ってないな
KP [街路 宇都]について<図書館/2><コンピュータ><オカルト>で調べることができます。
森 小雪 CCB<=85/2 【図書館/2】 (1D100<=42) > 9 > 成功
KP とてもえらい……
森 小雪 !! にこ……
KP
▽<図書館/2><コンピュータ><オカルト>
[街路 宇都]が書いたと思われる、以下のようなページのスクリーンショットがSNSで見つかる。元のページは削除されているようだ。
KP
------------------
02[マナイズム・マナ信仰]
一般化されたイメージとしての「マナ」は、現代日本のマスメディアなどでよく使われる「パワー」と似たものだ と考えればよいでしょう。
マナは「良いことにも悪いことにもあらゆる用途に使われ、それを所有したりコントロールするとき に有益で偉大なちからとなりうるものあり、端的に物理的な力とは峻別されるもの」であるといいます。
それらの力は、結局のところ、物理的な力で表現される(例:モ ノが壊れる、天災がおこる、飢饉になる、人が傷病する)のですが、それを起こすちからは、物理的なものを超えているのです。
------------------
KP
チラシから得られる情報は以上です。
とくに他にしたいことがなければ、今日は家に帰り就寝することになるでしょう。
KP 一方そのころ、我部上恭介も同じようにチラシを貰っていた。
我部上 恭介
CCB<=84 【目星】 (1D100<=84) > 35 > 成功
CCB<=76/2 【図書館】 (1D100<=38) > 81 > 失敗
森 小雪
(珍しいお名前だと思って調べてみたけれど、考えていることはよく分からない……)
仕事を終えたらいつも通り帰宅して、よい時に眠ります。
我部上 恭介
CCB<=1 【コンピューター】 (1D100<=1) > 64 > 失敗
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 32 > 失敗
……
KP とりあえず受け取った我部上恭介だが、うまく情報を見つけられず何か引っかかるものを感じながらも帰路に就く。
KP
承知いたしました。
ではあなたがたは、いつも通りの平日を過ごしいつも通り眠りにつくだろう。
❀❀❀
KP 【02.起床】
KP
あなたは、目を覚ます。
そこは床から壁に至るまで真っ白な、広い空間だ。
試合の会場かのように見えるだろう。
その場にいるのは自分含めて2人のみ。
森小雪さん、あなたと……我部上恭介だ。
KP
・・・
探索箇所[床/壁]
・・・
我部上 恭介
「……森小雪? なぜ……」
驚いた様子で独り言のように呟いている。
森 小雪
「ん……? あら、おはようございます……?
……って、そういう貴方は……我部上恭介さん……??」
状況が何もかも分からなさすぎて……?
我部上さんを二度見した後、床に視線を彷徨わせますね。
我部上 恭介
「………ああ、おはよう。
本当に森さんなのか……息災のようで何より」?
つられて見るか…?
KP
◆床
白い石造りに見えたが、素材が石だと仮定するにしては、僅かな弾力があった。
畳か、新体操のマットのようだ。
床の色はところどころで変わり、一部は赤い線、一部は青い線を描いて、また白い床に戻っている。
周囲には種のようなものが落ちている。
卵形を呈し、長さは1~5cm、幅1~1.5cmである。
外面は黄褐色でつやがある。
弱いにおいがあり口に入れるならば味は苦い。
種に対し<医学><薬学><博物学><歴史>が可能(同情報)
森 小雪
「ええ、静雅先生にはお世話になっております。ご紹介いただきありがとうございました。
我部上さんもお変わりなさそうで……? 何よりです」
声を掛けられたなら
主に負わせた傷の具合を見過ぎないようにちらっとうかがって……
「……種……?」
視線をそらした後、種をじっと見つめます。
CCB<=40 【歴史】 (1D100<=40) > 13 > 成功
我部上 恭介 とてもえらい
我部上 恭介
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 84 > 失敗
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 77 > 失敗
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 78 > 失敗
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 20 > 失敗
なるほどな…
森 小雪 やりましたっ……インドの国旗がはっきりわかります。
我部上 恭介 インドに思考が食われている…
KP
▽<医学><薬学><博物学><歴史>
サンシシ(山梔子)だろう。サンシシとは、クチナシ(梔子)の果実である。
これは漢方処方用薬として、皮膚疾患用薬/尿路疾患用薬/精神神経用薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されている。外用することもある。
床の情報は以上です。
森 小雪 しばしば分からなくなっていたので……(体育座り)
我部上 恭介
「ああ、あいつから森さんが来たことは聞いてます。
身内びいきだが腕は悪くない。専門外のことでもある程度は何とかしてくれますから頼……
……なんだそりゃ」
森 小雪
「こちらはサンシシ……クチナシの実ですね。
漢方薬に用いられるものです」
弟さんの事をよく話されるな……と思いつつ
不思議そうにされているならお教えします。
森 小雪 アカネ科クチナシ属……ですか。
我部上 恭介 そうなのか…………
我部上 恭介
「ふうん……漢方薬ね。
名前だけは聞いたことがありますが、とは言えなんでそんなものがここに」
「そもそもここは一体……?」
森 小雪
「さあ……何もかも理解が追いついていません。
早く帰りたいものですが、帰り道などは……」
きょろきょろと出口や道を探しつつ、壁を見ましょう。
KP
◆壁
白い壁である。
眺めやってみれば[3枚の扉]がある。
以下のような扉だ。
KP
------------------
03[3枚の扉]
○樹脂製の扉
窓があり、美しいモザイク模様のすりガラスがはまった扉である。
中からは音も匂いもしない。
また、以下のように彫られている。
"Mana is A force altogether distinct from physical power which acts in all kinds of ways for good and evil and which is of the greatest advantage to possess or control.”
○木製の扉
窓があり、渦状のステンドグラスのはまった扉である。
中からは音も匂いもしない。
また、以下のように彫られている。
"海は轟き、浪は躍り、私の髪毛のなびくがままに、炎は揺れた、炎は消えた。"
○鉄製の扉
錆びた扉である。
中からはぱちぱちと火の爆ぜる音と、鉄錆の匂いがする。
また、以下のように彫られている。
"緩慢にことを成すように。"
------------------
KP 壁の情報は以上です。
森 小雪
「三つの扉……ですか。
ひとつは明らかに危険そうな気配がします」
「残りふたつは……マナのことと、これは何の示唆でしょう」
木製の扉の文を見て首を傾げている。
我部上 恭介
「……まあそうだな」鉄の扉を見つつ……
「……さあ。
詩か何かに見えますが俺はそっち方面に疎いので」かんがえつつも……
KP さて、あなた方が扉を眺め首をかしげていると、ふと背後から気配がした。
森 小雪
海……水……
しかし私自身はお苦手?であることを知らない……
KP
振り返ると、レフェリーのいるべき場所に、頭のあるべき場所に白い花が咲いている、スーツ姿の男性が立っていた。
その男性は、あなたたちに向かって話し始める。
■■■■
『おはようございます!』
『まず、ルールを説明しますね。』
『今から、4ラウンド制の試合を4本やってもらいます』
『その試合ごとにルールが変わります、ルールは直前に説明しますね。』
『もしかしたら知り合いかもしれないけれど、手加減は禁止です』
『勝敗を決めて欲しいだけですから、死んでも復活しますので御安心を』
『試合が終わり次第扉の鍵をどれか1つ、勝者にお渡しします。』
『お2人で探索してもしなくても構いません』
『それでは1試合目の試合形式を記入してください。』
KP
一通り説明を終えると、チョークで記入するための小さな黒板を持ってくる。
そこには試合の[ルール説明]と、『試合形式』記入のための空欄があった。
KP
------------------
04[ルール説明(1~3試合目)]
●概要
・まず、武器を変えた、探索者同士の戦闘を3試合行います。
・4試合目はルールが大きく変更される為、後述します。
・どちらも倒れずに4ラウンドが経過した場合、その時点でHP減少量を比較し、1でも減少量の多い探索者が負けとなります。
・戦闘が終了した場合、勝者は1、敗者は1d4のSAN値を消費し、HPを全回復します。死亡している場合は復活します。
・武器は男性から貸し出し、試合が終了次第回収します。
●[ししの花]
・[ししの花]は男性から受け取れるアーティファクトであり、使い切りのものです。
MP1につき1つと交換ができます。
・1つにつき[+10]の技能補正を得ることが出来ます。
両者が初期値の技能については、MP1につき[+20]の補正を得ることが出来ます。
●記入する試合形式
・1d100を振り出目の高い方が1試合目、低い方が2試合目の形式を決める。
・3試合目の形式はその時点で負けた数が多い方か、もう1度1d100を振って出目の高い方が決める。
・例として以下をあげる。
総合格闘技:<こぶし><キック>など
剣道:<日本刀><レイピア>など:剣道
早撃ち:<拳銃><ショットガン>など
------------------
我部上 恭介
(忘れてた)
まあ……文字で見るくらいならまだなんとも
森 小雪
「えっ! お、おは、……はっ、試合……?
勝敗…………!? 死んでも復活……!?!?」
我部上 恭介 「……? どういうことだ」
■■■■
『どういうこと、もなにも
ただいまお伝えした通りです。あなた方には手加減なしで、4度、試合をしていただきます』
KP 男は、丁寧な口調でしかしはっきりとそういった。
森 小雪
「扉の鍵がいただけるということは、試合……ですか。それをしないと帰れない……
ということでしょうか……?」
冗談であってほしいと思いつつ、おそるおそるうかがう
■■■■
『ご想像に……と言いたいところですがこればかりは正直にお答えしましょう。
ええ、その通りです』
我部上 恭介 「……断ると言ったら?」
けみかえる んふふ……
■■■■
『まあ、そうおっしゃられることも予想しておりました。
そちらについては”ご想像にお任せいたします”』
我部上 恭介 「………」
我部上 恭介 中の人はどうだか知らないが、俺は帰りたい………
森 小雪
はっ……お相手がにゃーん様であれば
一生このままでも吝かではないという思考に……!?(謎方面のうぬぼれ)
森 小雪 「……何にせよ、良くない結末を迎えるのは想像に難くありませんね」
193 にゃーん…?
森 小雪 もふ……私のしゃべるぬいぐるみさん……?(ぎゅ……)
我部上 恭介
「らしいですね。………………………心底気が進まないが」
森さんの薄っぺらな肩とか細い腕とか見てる
193 もふもふ……(かわいい……
森 小雪
「わ、私だって!
好きこのんで人に襲い掛かるのは、元来趣味ではありません……!」
193 いやいやしてるのかわいいな…
けみかえる でもダイスは血に飢えてるんですよね…(??)
■■■■
『それは困りました。
しかし、嫌でもなんでも、こちらとしては全力で戦っていただき、勝敗を決めていただければ構いませんので』
森 小雪
「……そうですね……。
このまま議論をしていても、徒に時間が過ぎていくばかり……」
我部上 恭介
「………」ふー……と息をついている。
「わかりました。どんな仕組みなのかわからないが……とにかくやるだけ……やってみましょうか」
まだためらいはあるが……
■■■■
『ふむ、そうですね。
それではもし、手加減をなさっていると判明したときには、”相手方に”それ相応の措置がございます』
『全力をだしていただく理由が出来ましたでしょうか?』
■■■■
そんな処理はないため、これはブラフですが……
今のままだとためらいがあるようなのでちょっとしたお手伝いです
森 小雪
「どうして私たちがこのような目に……はあ……
……分かりました……。全力、全力ですね……。心得ました……」
我部上 恭介 「……」とても嫌そうなかお
■■■■
『お判りいただけたようで何よりです!
それでは、さっそく試合形式を決めていただきましょう』
KP というわけで、ここでお二人とも1d100をどうぞ。
我部上 恭介 1d100 (1D100) > 75
森 小雪 1d100 (1D100) > 3
森 小雪 !?
我部上 恭介 勝負あったな……
KP
(怯えた顔)
それでは、ひとまず森さんはクリチケをどうぞ。
system [ 森 小雪 ] CT : 0 → 1
森 小雪
運をここで使い果たしている気がしてなりませんが……
ありがとうございます……!
KP
それでは試合形式を決めていただきましょう。
例としては以下のような感じですが、ほかに案がございましたらそちらでも構いません。
試合形式例
総合格闘技:<こぶし><キック>など
剣道:<日本刀><レイピア>など:剣道
早撃ち:<拳銃><ショットガン>など
我部上 恭介
こわ… 開幕ころされるかもしれんな
ナイフを用いる試合形式とは…? の顔
森 小雪
「とはいえ私もそこまで武芸に長けているわけでは……
まずは我部上さん、お決めになりますか……?」
出目が高い方が先に決めるんです……よね?
193 ああ、出目が高いほうってそういうことか(フワッ
我部上 恭介 「…………」とても嫌そうな顔
森 小雪
ナイフは……ナイフ格闘術でしょうか……?(ふにゃふにゃ
我部上さんはアドバンテージがいろいろあるなあ……(怯)
我部上 恭介 なるほどな……
我部上 恭介 choice[総合格闘技,剣道,早撃ち] (choice[総合格闘技,剣道,早撃ち]) > 剣道
我部上 恭介 謎すぎるな…
森 小雪 手加減判定入りませんか……?(震)
我部上 恭介 「………」無言で黒板に『剣道』と書きつける
森 小雪 びえ……我部上さん、ずっと黙ってらっしゃる……(慄)
■■■■ 『試合模様が拮抗する分に関してはこちらとしては構いませんよ』
■■■■
『おや、剣道を選択されましたか。
結構! それでは好きな武器をお選びください』
KP
男は刀剣類を持ち出してきて、あなた方の前に並べるだろう。
好きな武器を選ぶことができる。
KP ルルブ必須だったなの顔
森 小雪
これは……推し(?)たち(ゆきせりさん)の声が
きこえてくる……???
KP また、ここでMPと”ししの花”の交換が可能。
KP 脇差…?
森 小雪 choice[竹刀なら,ちょっとコレクションを振るったことが,竹刀すらない] (choice[竹刀なら,ちょっとコレクションを振るったことが,竹刀すらない]) > 竹刀すらない
KP
【武器 参考ステータス】
日本刀 初期値:15
ダメージ 1d10+db
脇差 初期値:15
ダメージ 1d6+1+db
とがらせたフェンシングフォイル
初期値:20
ダメージ 1d6+db
レイピア 初期値:20
ダメージ 1d6+1+db
その他ほかに使いたいものがあれば
KP かわいい……恭介は技能はないけどやったことくらいはありそう
我部上 恭介 学生の頃とか警察の訓練で……?
森 小雪 ですよね……
森 小雪
「我部上さん、剣道にも心得が……ああでも、警察の方ならそう、ですよね。
私は蒐集品の鑑賞ばかりで、実際には竹刀すらまともに握ったことがございません……」
緊張感からべらべら喋りながら……
くっ……脇差……ですかね……!
手を伸ばします。
我部上 恭介
「やったことくらいはあるが俺も初心者同然です。
そっちもナイフの扱いには慣れてるようだが、長物には慣れてないと踏んでな」
……日本刀を手に取る。
■■■■
『なるほど、どちらも結構。
さて、では最後にししの花を差し上げます。
これについては、あなた方の助けになる、とだけ』
KP
男性はあなた方にそれぞれMP分のししの花を渡してくれるでしょう。
使用して攻撃、ないし回避をする場合は随時MPを減らして宣言をお願いいたします。
■■■■
s1d5 試合会場 (1D5) > 1
『それでは、第一戦<剣道>』
『4ラウンド以内に相手を気絶させること。』
『始めましょう。お2人とも舞台へ。』
『───舞台を変更します』
KP
そんな静かな宣告の後、空砲が試合開始を告げた。
男性がかちりと何かのスイッチを押すと、現れたのは夜空に浮かぶオーロラ、そして水が流れて鏡写しのようになった足場が幻想的で美しい舞台である。
地面の足場は一定時間ごとに上下にゆっくり動いており、あなたがたが乗ることで浮き沈みする。
遥か下には街がある。
幻想か、幻覚か。ひゅっと息を飲むような光景だ。
▼SANチェック0/1(我部上は+1)
我部上 恭介 CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 28 > 成功
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 71 → 70
我部上 恭介 「……っ!?」
我部上 恭介
俺に謎の補正が入りそう
(お昼休みでご飯を食べるようになったらご飯食べてきてね、と中の人が言っている)
森 小雪 CCB<=28 【SANチェック】 (1D100<=28) > 99 > 致命的失敗
森 小雪
あっ……
(了解です…!
13時以降はそもそも反応が鈍くなるかと……)
system [ 森 小雪 ] SAN : 28 → 27
我部上 恭介 え!? あ? うん…?(了解です!
森 小雪 「なっ、わ、足場が……っ!?」
KP
1:幻惑の泉
------------------
●オプション
毎ラウンド始めに<跳躍>を振る。
このダイスロールに[ししの花]の効果は適応されない。
→成功:
有利となる足場に乗ることができる。[+10]の技能補正を得ることが出来る。
→失敗:
足場には乗れるがぐらついてしまう。[-10]の補正を得ることが出来る。
193 小雪ちゃんのSANめっちゃ心配になってきた
KP
あなた方は突然のことに驚きながらも、戦闘態勢を取る必要があるだろう
それでは、戦闘開始。
森 小雪 SANcは幸先がとてもわるいですね……
KP
==第1ラウンド
お二人とも<跳躍>をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=25 【跳躍】 (1D100<=25) > 47 > 失敗
森 小雪 CCB<=25 【跳躍】 (1D100<=25) > 95 > 失敗
我部上 恭介 ヒェ…
KP
それではお二人とも本ラウンド中-10の技能補正がかかります。
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+20の補正が付与されます。
森 小雪
ふふ……ししの花未使用だとクリティカル以外は失敗ですか……
面白くなってきましたね……
193
泥仕合の予感――
しかしそもそもししのはな(MP)って回復するんだろうか……
森 小雪
とりあえず使ってみましょう……
ししの花を用いて、脇差で我部上恭介さんを攻撃します。
KP
承知いたしました。
MP減少の上、ダイスロールをお願いいたします。
system [ 森 小雪 ] MP : 10 → 9
森 小雪 CCB<=15+10 【日本刀(脇差)】 (1D100<=25) > 84 > 失敗
森 小雪 む。むりです……(ぱたん)
KP
このるーるとてもきびしい
ふふ、初手剣道を選んだせいで……
我部上 恭介 俺のせいにするな――
森 小雪 ちょいす芸人さんですか……
KP
では、森さんは不安定な足場ながら、恭介に攻撃を試みる。
が、やはり、バランスが取れなかったのか、その刃は空を切った。
我部上 恭介 「……っと……、さっそく使ってくるとは」
森 小雪
「と、とてもではありませんが自信がなかったので……
……うう、素人でも分かります。太刀筋の迷いが見える……」
「! しかし森、手加減はしておりません!
どこからでもどうぞっ!」
我部上 恭介 「………」めちゃくちゃやりづらそうな顔
我部上 恭介 すごい嫌だ…
193 思った以上に嫌がる…
我部上 恭介 「…それじゃあ遠慮なく」
けみかえる へへ……お互いいやいやしててかわいいね……
我部上 恭介 1d3 使用MP (1D3) > 2
KP
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+20の補正が付与されます。
system [ 我部上 恭介 ] MP : 14 → 12
我部上 恭介 CCB<=15-10+40 【日本刀】 (1D100<=45) > 79 > 失敗
森 小雪 ふふ 結構当てようとしてくる……
我部上 恭介 どれくらい使うかと思って…泥仕合だな????
森 小雪 あはは……勝敗決まるんでしょうか……
KP
では、我部上も同じように日本刀で攻撃してこようとするが、その攻撃もまた空を切る。
お互いに慣れてないことがわかるだろう。
じりじりと次の攻撃の機会を伺う…。
我部上 恭介 「……」ほっとしたようなイラっとしたような
KP
それではラウンド経過。
==第2ラウンド
お二人とも<跳躍>をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=25 【跳躍】 (1D100<=25) > 34 > 失敗
森 小雪 CCB<=25 【跳躍】 (1D100<=25) > 17 > 成功
我部上 恭介 えらい!
森 小雪 ! ぴょんっ!
KP
では、このラウンドそれぞれ以下の補正が付きます。
森小雪 +10
我部上 -10
KP え? かわいい…
KP
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+20の補正が付与されます。
森 小雪
ふふ……きゅっと詰めると私のフルネームの文字数=我部上さんの苗字の文字数なの
ちょっと面白いですね……
我部上 恭介 森さんの苗字は短いからな……
森 小雪 ししの花をふたつ使って、我部上恭介さんに脇差攻撃を試みます。
KP 承知いたしました、どうぞ…!
system [ 森 小雪 ] MP : 9 → 7
森 小雪 CCB<=15+50 【日本刀(脇差)】 (1D100<=65) > 81 > 失敗
森 小雪 にゃーん……
KP
ちなみに、今回はMPは回復しない想定で参りたいと思います。(つまり次もお互いの不得手な技能で戦闘するとしぬ)
はわ……
森 小雪 くりちけを使いましょうか……
KP どうぞ…!
system [ 森 小雪 ] CT : 1 → 0
森 小雪 CCB<=15+50 【日本刀(脇差)】 (1D100<=65) > 30 > 成功
森 小雪 ! しかし回避──
KP あっ えらい!!
KP では、恭介が回避を試みます。
我部上 恭介 CCB<=62-10 【回避】 (1D100<=52) > 25 > 成功
我部上 恭介 (ごめんの顔)
森 小雪 あははは……!! 一生やってますか?
KP
では、今度こそ森さんの持つ刀が我部上をとらえようとした。
が、我部上は不安定な足場で器用に避けて見せる。
我部上 恭介
そうかもしれん…… 回避があると泥沼だな本当に
何かテコ入れを…?
森 小雪 「! 手応えはございましたが……流石です!」
我部上 恭介 「……っ」思わず回避行動をとってしまった顔
森 小雪 ダイスをいっぱい振る会……ですかね?
我部上 恭介 「……お前もな!」
森 小雪 回避行動取らないとダメなので正しい行動です……!(こそ……)
我部上 恭介 そうなんだよな……
KP
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+20の補正が付与されます。
我部上 恭介 使わない。下手にちまちま使っても無駄に消費するだけな気がしてきたので……
森 小雪
当たれば成長チャンスがそれだけ増える……かもしれない?
ということで……のんびりじゃらじゃらしましょうか……(謎和気藹々空間)
我部上 恭介 大変なことにはならない気がしてきたなこのシナリオ…
我部上 恭介 CCB<=15-10 【日本刀】 (1D100<=5) > 71 > 失敗
森 小雪 得意分野になったら分かりませんよ……?
KP
では、牽制のためかそれとも武器の扱いを試しているのか、がむしゃらに剣を振るだろう。
もちろんそれが森小雪に届くはずもない。
森 小雪 というか4R中お互いひとつも傷つけられなかったらどうなるのでしょう?
■■■■
choice[続行,試合を一枠増やす,両方とも敗者] (choice[続行,試合を一枠増やす,両方とも敗者]) > 試合を一枠増やす
………
我部上 恭介 「………」狙いすましている
森 小雪 ふふ、いやいや戦うのを見ててたのしんで……??
森 小雪
「……!」
無言で避けている
KP
それではラウンド経過。
==第3ラウンド
お二人とも<跳躍>をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=25 【跳躍】 (1D100<=25) > 37 > 失敗
193 ふふ、運が悪いな恭介……
森 小雪 CCB<=25 【跳躍】 (1D100<=25) > 91 > 失敗
193 ほわ…!
森 小雪 べちょ……
KP それではお二人とも本ラウンド中-10の技能補正がかかります。
KP ああっ…!! かわいそうに……
KP
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+20の補正が付与されます。
我部上 恭介 なんというか戦いに不慣れな人たち感がすごいな……
森 小雪
我部上さんも労って……
ふふ……舞台も舞台ですものね……
森 小雪 そのまま振ります……
KP どうぞ!
森 小雪 CCB<=15-10 【日本刀(脇差)】 (1D100<=5) > 22 > 失敗
KP
ヴァーーッ 惜しい……
この世界はままならない
森 小雪 おしかったですね……
193 にゃ…(小雪ちゃん…
森 小雪 にゃにゃ……?(にくきうにぎにぎ……?
KP
森小雪も同じように応戦するだろう。
でたらめな切っ先は到底攻撃相手に届くはずもない。
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+20の補正が付与されます。
我部上 恭介
おなじく
CCB<=15-10 【日本刀】 (1D100<=5) > 80 > 失敗
森 小雪 にゃーん……
KP そもそも……森さんがいる場所までたどり着けない。
森 小雪 描写がつめたい
KP いやもうそうかな……と
森 小雪
「っ、どうもこの足場は……やりにくい、ですねっ……」
己も苦戦しているため、我部上さんが到達できてないことに気付いてない。
我部上 恭介 やさしい――
我部上 恭介 「ああ…っ、同感だ!」
KP
では更にラウンド経過
==最終ラウンド
お二人とも<跳躍>をどうぞ。
森 小雪 CCB<=25 【跳躍】 (1D100<=25) > 96 > 致命的失敗
KP !?
森 小雪 わわ……(ずべしゃ……
我部上 恭介 CCB<=25 【跳躍】 (1D100<=25) > 67 > 失敗
KP はわ……ど、どう……
森 小雪
はっ これでHPマイナスにすれば……??
勝敗が……??
KP そんな…(選択肢に入れる顔
KP choice[-20の補正,HP-1] (choice[-20の補正,HP-1]) > -20の補正
森 小雪 ふふ 花を使わないと振ることすらできない──
KP
では本ラウンド中、我部上は-10、森小雪は-20の技能補正がかかります。
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+20の補正が付与されます。
そのまま振る場合は1クリのみ成功判定です。
森 小雪 ふふ、仕方がないので花をひとつ使います……
我部上 恭介
HP-1のほうが平和だった気もするが
俺が切ったほうがいいか…?(正直ステージを追加すると危ない……
system [ 森 小雪 ] MP : 7 → 6
我部上 恭介 はわ…
KP
承知いたしました。
では補正無しで技能ロールをどうぞ。
森 小雪 CCB<=15 【日本刀(脇差)】 (1D100<=15) > 53 > 失敗
KP おしいよう…… 表情も悲しげ…
KP
では、着地の時に大きく体勢を崩したためか、森さんはししのはなを用いてもうまく剣を振ることができなかった。
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+20の補正が付与されます。
我部上 恭介
「………」その様子を見ている…… ぐぬ…
ししのはなを4つ使う
system [ 我部上 恭介 ] MP : 12 → 8
我部上 恭介 CCB<=15-10+80 【日本刀】 (1D100<=85) > 99 > 致命的失敗
我部上 恭介 ????
193 こいつ
森 小雪
おわ……
たいへんだ……
KP では、最終ラウンドにつき……HP-1と行きましょう。
KP もうなにもわからない
森 小雪
でも戦闘のファンブルは……??
あっ
KP
我部上恭介、あなたは森小雪が大きく体勢を崩したのを見て好機と見たのか、今までとは打って変わって素早く切りかかった。
――しかし、あなたはいざ、刀を振り下ろそうとした瞬間、森小雪の背後に映った"自分”を見てしまう。
ゆらいだ太刀筋があなたの片足に吸い込まれるようにして逸れる。
KP 戦闘のファンブルは無効といったな…あれは嘘だ(そもそも小雪さんの時点で採用しとる――
KP HP-1
system [ 我部上 恭介 ] HP : 14 → 13
我部上 恭介 「………!!」
KP
ぽたぽた、とその場に血がしたたり落ちる。
………
ふ、と気が付くと最初のあの部屋に戻っていた。
森さんも、我部上も、奇妙な姿勢のまま固まっておりしかし怪我についてはそのままだ。
森 小雪 うう、描写……
■■■■ 『いやいや、どうなることかと思いましたが決着がついたようで何よりです』
森 小雪 「えっ。……?」
我部上 恭介 「………っ、くそっ……」日本刀をその場に投げ捨てる。
我部上 恭介 もう恐れる必要はないんだが条件反射だからな…
森 小雪
「かっ、我部上さん……!?」
日本刀が転がっていくさまを尻目に我部上さんの足の傷を見ている
我部上 恭介 負けたことは別にいいんだが、なんかイラっとしたんだろうな……自分に…?
我部上 恭介 「……なんでもない。気にするな」
森 小雪
「…………はい」
目線を外す
■■■■
『おやおや、今回のステージはどうやらお気に召さなかったようですね。
しかし、勝負は勝負。敗者と勝者は決しました』
『第一試合
勝者、森小雪
敗者、我部上恭介 お疲れ様でした』
『ではお約束通り、森小雪さんには勝者の特典である扉の鍵を差し上げましょう。
選んでください。どの扉の鍵がよいですか?』
KP
男はそういって森さんに近寄ってきて、三つの鍵を差し出すだろう。
それぞれ、樹脂製の扉、木製の扉、鉄の扉のものである。
森 小雪
「……。
樹脂製の扉の鍵を……いただきます」
そっと指さします
KP では男は樹脂製の扉の鍵をあなたに差し出すでしょう。
■■■■
『それではしばしの間休憩を取りましょう。
その間、扉の中を探索していただいても結構。
では、後ほど』
KP
男は姿を消してしまう。
その場に残されたのはあなた方二人だ
では、ここで恭介はHPの回復と、それに伴う1d4のSAN減少をします。
system
[ 我部上 恭介 ] HP : 13 → 12
[ 我部上 恭介 ] HP : 12 → 14
我部上 恭介 1d4 (1D4) > 2
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 70 → 68
森 小雪 おわわ……
我部上 恭介
「……、あ?」
ふと違和感を覚え、足を見ると傷が治っている……。
我部上 恭介
森さんはノーダメだからSANが減らない。
よかった……
森 小雪
「ほ、本当に治っている……」
驚き慄いている
森 小雪 ………………
けみかえる そしてそろそろ反応が鈍ります……! とぷん……
我部上 恭介
「……あの男が説明していたルールは嘘じゃないようだな。
……もう痛みもない」
193 了解です! 私もごはんたべゆ…
我部上 恭介
「とはいえ、負傷した瞬間の痛みはある……」
「俺が言えた義理でもないですが、以降もできるだけ回避してください」
森 小雪
「……努力はします」
「扉の鍵をいただきましたが、我部上さんはいかがなさいますか。
あの方が私たちに試合を続けさせるおつもりなら、出口ではないのでしょうが」
「……いえ。
もしお疲れでないなら、一緒に来ていただけると心強いです」
我部上 恭介
「……、ああ。
ついていきます。何の部屋かは知らないが……誰かいないとも限らないですからね」
「別に疲れてもいませんので気遣いは無用です。
これくらいで疲れてたらきりがありません」
193 とつぜんのAPP9ムーブ…
森 小雪
「あはは、それもそうですね。刑事さんの体力を侮っているわけではないんですよ。
……とはいえありがとうございます。助かります」
わずかに表情を和らげさせて軽く一礼した後、樹脂製の扉を開けましょう。
我部上 恭介 では、ついていきます。
KP
□樹脂製の扉
窓があり、美しいモザイク模様のすりガラスがはまった扉である。
中からは音も匂いもしない。
また、以下のように彫られている。
"Mana is A force altogether distinct from physical power which acts in all kinds of ways for good and evil and which is of the greatest advantage to possess or control.”
森さんと、その後ろから続けて我部上が部屋に入るとそこにあるのは本棚のいくつか置かれた部屋である。
中央の机、椅子で読書ができるのだろう。
KP
・・・
探索箇所[机/本棚A/本棚B]
・・・
我部上 恭介
「……書斎…? のようなものですかね」
「なかなか目当ての本を探すのには骨が折れそうですが」
我部上 恭介 まず目当ての本とは…
森 小雪 捜査目線……?
森 小雪
「わざわざ調べさせるからには、伝えたい何かがあるのかもしれませんね。
私たちにとっても良いものであると嬉しいのですが」
机から見てみます
KP
■机
本が1冊置いてあり、以下のような内容だ。
KP
------------------
05[サンシシ(山梔子)]
山梔子とは梔子(クチナシ)の果実。
果実が熟しても開裂せず口を開かないので「口無し」になった等の説がある。
中国、台湾、日本の西南部に分布、飛鳥時代から黄色染料として布地の染色に用いられたり、無害なことから飯や餅に入れられたり、きんとん・たくあん漬け・クワイなどの着色料の他、木工具の染色にも使われたりした。
また、将棋盤や碁盤の脚はクチナシを模っており、勝負には第三者による口出しは無用という意味があるという。
写真から、最初の部屋に落ちていた種のようなものがこのサンシシであるとわかる。
------------------
我部上 恭介 横からそれをのぞき込んでいる。
森 小雪
「あの種たちは、何やら勝負事をさせるという示唆だったのでしょうか。
それにしても、私たちの勝敗を決めさせて一体どうするつもりなのやら……」
ご覧になっているようならそのまま開いた状態で譲ります。
本棚Aへ移動しましょう。
KP
了解です。では■本棚A
夢に関する本が多い。
<図書館>が振れます。
我部上 恭介 俺は渡されたものをざっくり読んだら椅子に座るか…(?)
我部上 恭介 ……戻った。遅くなったな……
森 小雪
いえ。お疲れ様です。
私たちもゆるりと過ごさせていただきますね。
出ましたね。これが他人の家(?)の椅子に勝手に座る我部上さん……(??)
私が生で拝見するのは初めてですね(??)
森 小雪 CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 46 > 成功
KP
▽<図書館>
[夢占い]に関する本を見つける。
以下のような内容だ。
KP
------------------
06[夢占い]
○水の渦の夢-凶夢
水がうずを巻いている状態を目にしているのは、危険が迫っていることを知らせています。
今、進行中の計画があるならば見直しをするか、思い切って中止してください。
ただ、自分がうずに巻き込まれているならば、もうすでに損失が出ることは避けられません。
あえて対処しようとせず、なりゆきにまかせることで、被害を最小限にとどめ、ピンチを抜け出すことができるでしょう。
○渦巻き状の夢-吉凶夢
模様としてのうずに悪い意味はそれほどありません。
歴史や古典文学に触れる、文化的な催しの誘いを受けるなどの暗示があります。
ただし、非常に細かいうず巻き模様なら、精神的に疲れている状態。休息を取るべきです。
------------------
KP 本棚Aに関しては以上です。
我部上 恭介
ああ、ゆっくり……気長に……
というかなんだその噂は
森 小雪
「渦の夢……なんて、ピンポイントで見ることあるかな……
渦模様といえば木製の扉……」
細かい模様だったっけ、と思い起こしながらぶつぶつ独りごちている。
我部上 恭介 「………」様子を見てる
我部上 恭介 NPCライクな挙動になってしまう
森 小雪
「……ああ、こちらの資料もご覧になりますか?
夢の本が多い棚で……よく分からない事が起きている以上、ここは夢と捉えるのがいいのでしょうか」
座ってらっしゃる机に本を置く……?
「しかし、痛覚を感じられても我部上さんが目覚める兆しはなかった……
夢だとしても、ただの夢ではございませんね」
本棚Bへ行きます
我部上 恭介
「……ああ、ありがとう。
じゃ、ついでにこれを飲んでおいたらどうですか」
森 小雪
「のむ……??」
せいてんのへきれき
KP
我部上は礼を言って、机の上に乗った瓶を指さすだろう。
冷たい水にレモンを沈めた物が瓶に入れて置いてある。
森 小雪 とつぜんの のむ……???
我部上 恭介
「……毒は入ってなさそうですよ。
少なくとも即効性のものは」
手に持っているグラスを軽く掲げる。
とりあえず先に飲んでおいた。
我部上 恭介
謎挙動をさせられる……。
実は机に置いてあったんだ
森 小雪
レモン水を見て、こくん、と小さく喉を鳴らす。
「……貴方がある程度肝の据わった方で助かりました。
では、折角ですしいただきます……?」
空いたグラスを探してそちらに注いで、きゅっと一口……?
我部上 恭介
ちなみに…メタ……的に言うと……のんでおいたほうが
あっかわいいね(中の人が表出する
KP
ではあなたは瓶からいくらか水をコップに移して飲むだろう。
冷たくておいしい水だ。どこかはちみつの味がするような気もする。
▼SAN値[+1d10]:1度のみ
森 小雪
我部上さんが謎挙動をされるということは
そういう事なんだろうなと意図を汲み取りましたよ……ふふ……
森 小雪 1d10 (1D10) > 7
system [ 森 小雪 ] SAN : 27 → 34
KP やったあ! いっぱいかいふくした!
森 小雪 これでSANが年齢は超えましたね……ありがとうございます
我部上 恭介
いや……よかったな。
このまま順調にいけばいいが
我部上 恭介
1d10 (1D10) > 8
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 68 → 76
森 小雪
「……ん、おいしい。
これははちみつレモン……? 好きな味ですね」
グラスの水面をしばらく見つめている
我部上 恭介
「ふぅん。よかったですね」
水面はあんまり見てない。
森 小雪 そりゃそうだ……ふふ
KP
水がなみなみ入ったガラスのコップだ。
揺らせば波立つが、液体が渦巻いているような気配はない。
森 小雪
「今のところは凶夢ではない……本当に?」
「……まあでも、少し元気が出た気がするのは確実です。
もう少し調べてみますね。……ごちそうさまでした」
グラスのものをさっと飲み干してしまってから、改めて本棚Bを見ましょうか。
我部上 恭介
「殺しあえだのなんだの言われる時点で十分悪夢ですが……」ずず…
見送るか……
KP
■本棚B
オカルト関連の本が多い。
<図書館>が振れます。
森 小雪 CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 37 > 成功
KP
[マナ・パワー]に関する本を見つける。
以下のような内容だ。
KP
------------------
07[マナ・パワー]
魔術とは「介する力」です。
「マナ」というエネルギーは、精神力や脳機能の極限の解放。
人体の細胞一つ一つに込められている生命エネルギーにアプローチし、自らのエネルギーを操り肉体の強化を行うこと。
もちろん人体のみの力というよりは、自然界の宇宙的なエネルギーも常に世界には流動しているので、それを受け取りつつ自分の身体に練り込み、発動させているという感じでしょうか。
しかしオートで無限に取り込めるというよりは、意識的に行わなければなりません。
マナを練り貯めるには集中力と時間がかかる点から、大幅な気の消費を行った場合は休息が必要となります。
○補記
マジック/マナポイント(magic/mana point)は、主としてコンピュータRPGなどのゲームで使われる用語・概念。
プレイヤーキャラクターが魔法などの特殊能力を使うために消費する「マナ」の量を表す数値で、一般にMPと略される。
また、精神力や意志力などといったものを表現するものとなっていることも多い。
黎明期のロールプレイング・ゲームにおいては、いかにこのポイントを節約してスタート地点からより遠くまで探索できるかなど、悩み楽しむのが面白さの肝であった。
------------------
KP 本棚Bおよびこの部屋の情報については以上です。
森 小雪 choice[ゲームやる,ゲームは見る,ゲームにあまり明るくない] (choice[ゲームやる,ゲームは見る,ゲームにあまり明るくない]) > ゲームは見る
森 小雪
「おそらく……こちらは、ししの花を花頭の方からいただいた時に徴収された概念の話でしょうか。
マナ・ポイント……」
「臓器の転移の時も思いましたが、精神力を行使する感覚というのはなかなか不思議なものですね。
なんとなく、自分のキャパシティが読めるのも含めて……」
メタ……
我部上 恭介 ゲームをみる……
我部上 恭介
「……ふうん、そういうものですか。
まあ確かに、体力的なところとは別の部分が消耗するのは感じます」
森 小雪 人がやってるのを…
我部上 恭介
ほう…
choice[ゲームする,しない,したことない] (choice[ゲームする,しない,したことない]) > したことない
へえ
森 小雪 したことない……!?
我部上 恭介 らしいな……???
193 未知の人類
森 小雪
これはまた……極端ですね……?
ということはごきょうだいも……???
我部上 恭介 「しかし俗っぽいというかなんというか、サブカルチャーに傾倒した様子の補記ですね」
森 小雪
据え置き機やソシャゲはもちろん……
ゲームセンターにも……行かれない……???
KP 妹はしたことないと思うんですが、次男三男はしたことあると思うなあ……
我部上 恭介
choice[それくらいは…,しない] (choice[それくらいは…,しない]) > しない
???
けみかえる ふしぎなご一家…… わあ
193 全然理解できん
森 小雪
ストイック……?
何を楽しみに生きてらっしゃるのか……(失礼)
193
多分この辺は個人の性質的なところがありますね、多分……
でも妹は誘われてもあんまりやらないけど恭介は誘われたらやる……???
見回りとかで足を踏み入れたことはあるでしょうが
それがわからないんですよね…………>何を楽しみに生きてるのか
けみかえる
えーん 楽しみを見つけよう……??
体動かしたりとかなんかな……
193 なのか…? ジョギングとかジム通いをしてる……? ???
森 小雪
「言われてみれば……
大衆的に分かりやすい表現に置き換えることで、多くの読み手の関心を誘う、入門書のようなものなのでしょうかね」
我部上 恭介
「へぇー……興味が出ましたか」
確かにそんな様子だったな…とか考えてる
森 小雪
「内容そのものにというより……ここまで主観的な意見は交えませんが、分かりやすく簡潔な表現を心がけるというのは、
……この話はやめましょうか。駄弁っていても帰りが遅くなるだけですね」
我部上 恭介
「……まあそれもそうですね」
「行きますか。この部屋にはもう他にめぼしいものはなさそうだ」
森 小雪
「はい。……とりあえず、本は片付けておきますね」
グラスはどうしようもないから並べて置いておき
本を戻して我部上さんへついていきます。
KP
では、森さんは恙なく片づけをなすことでしょう。
■■■■
『おかえりなさい!
十分な休憩は取れましたか?』
『それではさっそく第二戦を始めたいと思いますが……まずは森小雪さん、試合形式の決定をお願いします』
KP 最初に目が覚めた部屋に戻ると、男性が戻っておりあなた方の姿を認めるがはやいか声をかけてくる。
森 小雪
「戻りました。
……ええ、このような状況にしては。思ったよりは休めました」にこ……
「試合形式……」
choice[ナイフ,キック] (choice[ナイフ,キック]) > ナイフ
我部上 恭介 殺しに来た…(?)
193 ふふふ…
森 小雪
「勝敗にこだわりたい訳ではありませんが……
いずれかの得意分野で挑んだ方が結果的に消耗が少ないのではないでしょうか」
かっかっ……と黒板に書きましょう
森 小雪
ちゃんとキックが出た時も同じことを言うつもりだったんですよ。
ちょいすの女神様の選択がどうも……
我部上 恭介
「へえ……あいにくとナイフは武器として使ったことがそう多くない。
あなたに有利な戦場というわけだ」
■■■■
『なるほどなるほど、ナイフでの斬りあい
ということでしたらこちらをどうぞ』
KP
男はそれを見て、新たにナイフや短い刃物の類を持ってくるだろう。
任意のナイフ系武器を使用することが可能です。
我部上 恭介 その場合俺は嫌そうな顔してただろうな……
森 小雪 結果論に過ぎませんが、最適解ではあった……?
KP
技能:ナイフ 初期値25
中型ナイフ:1d4+2+db
大型ナイフ:1d8+db
肉切り包丁:1d6+db
森 小雪
「私もナイフなら何でも良いというわけでは。
同じものであっても、あのナイフではありませんから……」
いつも持ち歩いているコンバットナイフと似た型の、中型ナイフ……を手に取りますね。
我部上 恭介
「そういうものですか。
……ふむ」
choice[大型,中型] (choice[大型,中型]) > 中型
では似たようなのを手に取るかな
■■■■ 『さて、武器がお決まりのようでしたらさっそく、第二試合を始めますがいかがですか?』
我部上 恭介 「問題ない」
森 小雪 「いつでも行けます。よろしくお願いいたします」
■■■■
『わかりました。では――』
『第二戦<ナイフ格闘術>』
『4ラウンド以内に相手を気絶させること。』
『それでは、始めましょう。お2人とも舞台へ。』
『───舞台を変更します』
KP そんな静かな宣告の後、空砲が試合開始を告げた。
森 小雪 どきどき……
KP
s1d4 舞台決定 (1D4) > 1
男性がスーツを翻す。
あなたたちの目の前に現れるのは闇夜に美しい、しかし足元に骨が落ちる城だ。
狼男が霧の中から現れ、腕を振って襲い掛かる。ステンドグラスを鎌で壊して出現するのは死神たちだ。
去る時は時間が巻き戻るかのようにステンドグラスが元通りになる。
あるいはメデューサが彫像の姿から躍り出て、頭が浮遊する。
月明かりが消え、開かれた棺にコウモリが集まり入ると、落雷と共に城の主の影が映る。
闇の眷属から逃げ惑いながらもあなたたちは戦闘を開始しなければならない。
▼SANチェック1/1d4
我部上 恭介 CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 72 > 成功
森 小雪 CCB<=34 【SANチェック】 (1D100<=34) > 78 > 失敗
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 76 → 75
森 小雪 1d4 (1D4) > 4
我部上 恭介 ぎゃあ…
system [ 森 小雪 ] SAN : 34 → 30
KP
------------------
●オプション
毎ラウンド始めに<目星>を振る。
このダイスロールに[ししの花]の効果は適応されない。
→成功:
[ししの花]を骨の間から[1d3]個見つける。数の分だけ技能補正を得ることが出来る。
→失敗:
[ししの花]を骨の間から[1d2-1]個見つける。数の分だけ技能補正を得ることが出来る。
森 小雪 こわい…………
193 はわ…… もふっ…
森 小雪 ぎゅむ……(ぬいぐるみをつかむ手のつよさ)
我部上 恭介
「……っ、なんだこの場所は……
城…?」
193 ハワァ……(ぎゅっとつかまれている
森 小雪
「ひっ、ほ、ホラーハウス……!?
まさか本物……そ、そんなわけない、ですよね、あはは……??」
我部上 恭介 「俺たちでやりあう前に殺されそうだが…!」
森 小雪 choice[やみのけんぞく,かみなり,どっちも] こわい (choice[やみのけんぞく,かみなり,どっちも]) > かみなり
我部上 恭介 走り出しながら戦闘態勢に入る…?
我部上 恭介 かわいい(なかのひとry
森 小雪
「あっちをどうにか追い払えないもので、……ひゃあ!?」
雷鳴に怯えている……がナイフはしっかり握っている
KP
轟雷鳴り響く中でも、あなた方は戦わなければならない。
それでは――戦闘開始。
==第1ラウンド
お二人とも<目星>をどうぞ。
森 小雪 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 82 > 失敗
我部上 恭介 CCB<=84 【目星】 (1D100<=84) > 51 > 成功
森 小雪 こわがってる出目……
KP
あなた方は多かれ少なかれ、ししの花を見つけるでしょう。
成功で1d3、失敗で1d2-1をお振りください。
森 小雪 1d2-1 (1D2-1) > 1[1]-1 > 0
193 かわいい~~~~(はわわ…しんぱい…
我部上 恭介 1d3 (1D3) > 2
我部上 恭介 この花の補正が攻撃時なのか常になのか まあいいか
KP
では、我部上はこのR中2つまでししの花を追加で用いることができます。
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正(初期値ではないため)が付与されます。
森 小雪 そのまま、ナイフで我部上恭介さんを攻撃します
KP どうぞ!
森 小雪 CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 11 > スペシャル
KP はわ……では我部上の回避。
我部上 恭介 CCB<=62 【回避】 (1D100<=62) > 50 > 成功
KP
では、あなたはようやく使い慣れた武器を手にし、我部上の首を狙った。
しかし、さすがに予想が出来ていたのか、我部上はあなたの動きを見定めて回避してしまう。
森 小雪 首……!?? ころすきですね……
我部上 恭介 「っ、おっと……水を得た魚とは貴方のことだったかな」
我部上 恭介 スペシャルだったから偶然でもなんでもそんな感じだったかなあと思い…?
森 小雪
「くっ……
流石に、そう何度も受けてはくださらないようですね……っ!」
振り切った動作に任せて後退する
我部上 恭介 殴られたときのことをふっと思い出して笑ってる(中の人が
森 小雪 ごめんなさいて……(かえるはにこ……
KP
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます。
我部上 恭介
二つ使い切る。
CCB<=25+20 【ナイフ】 (1D100<=45) > 16 > 成功
KP 成功、森さんは回避をどうぞ。
森 小雪 わーっ 出目がいい……!
我部上 恭介 成功してしまった…
森 小雪 CCB<=41 【回避】 (1D100<=41) > 91 > 失敗
我部上 恭介 あっ
森 小雪 はわ……
我部上 恭介 1d4+2+1d4 ナイフダメージ (1D4+2+1D4) > 2[2]+2+1[1] > 5
森 小雪
初期値でも成功の出目ですね
これは仕方ない……(めをとじる)
我部上 恭介
よかっ いいのか?
逆に酷では…… はわ…
system [ 森 小雪 ] HP : 13 → 8
我部上 恭介
「……っと!」
こぶしの感覚でナイフを振りぬく…?
斬りつけた瞬間苦々しげな顔をするかな…。
森 小雪
「っあ……!?
…………」
「っ! まだまだ! 手加減は無しですよ……!」
ややふらつくも、かぶりを振って我部上さんに向き直ります
我部上 恭介 「……悪い…っ」おっと……
森 小雪 自分の血を見ても大丈夫なのかな……(ぼや……
KP
はっきょうすゆ…?
イイョ…?
森 小雪 POWロール……?
KP やった~!!!
我部上 恭介
choice[腕,首,足,胴,顔] (choice[腕,首,足,胴,顔]) > 首
ワァ…
森 小雪
ワ〜〜! ははは……
首がお好きなんですね
けみかえる こらっ
193 中の人の趣向…?
KP
では反撃に映った我部上の持つナイフがあなたの首元を切り裂く。
深くは入らなかったが、場所が場所のためにあなたは動揺するだろう。
けみかえる 首絞め……首切り……
KP
そして、もう一つ。
森小雪さん、あなたの視界に赤いものが映り込む。我部上の身体にはべったりと赤い血が付着していた。
それが返り血かそれともあなたの獲物自身のものかは関係がない。
任意でPOW*5をどうぞ。
森 小雪 CCB<=(10*5) 【POW】 (1D100<=50) > 96 > 致命的失敗
森 小雪 あっ……
KP wwwwwwwwwwwww
193 こうかくがあがってしまった…
森 小雪 もうだめですねこれは あーーあ……
けみかえる にここっ……
KP
では、ここで、ここまで必死に抑え込んできた、今はもう収まったと思い込んでいた衝動があなたの中で頭を擡げた。
気が付いてしまったときにはもう、それはあなたの内側にいたのだ。
あなたは目の前の男を切り裂き、肉を剥ぎ、それを食べて腹を満たしたくなる。
<食人衝動>が付与される。
森 小雪 「……あ、……う、うそ、そんな……」
けみかえる 描写ずずっ……
我部上 恭介 「……? 何だ…?」
我部上 恭介
吸ってる……
ところで食人衝動って何らかの攻撃補正とかあるんだろうか
森 小雪
なかったですよ!
戦闘時に味方を攻撃するくらいで……
本当に食べてしまったら流石にSANcでしょうね……
我部上 恭介 SAN回復しに来たのにSANが減ってる…
KP では、その衝動のままに戦闘続行です。
森 小雪
「どうして……終わったはず、なのに……
我部上さんが、……おいしそう……」
我部上 恭介
「……ああ…!?
おい、また…… この馬鹿!」切ったのは俺――
我部上 恭介
暴言を吐いてしまった……おいしそう、か……
美味しそう………????????
193 どうなんだろうな……男かつ筋肉があるので例えば女の子とかと比べるとまずそう
森 小雪
「ばかはないんじゃないですかぁ……?
……あは、この勝負、負けられなくなっちゃった……」
森 小雪 残念ながら(?)この状態で女の子と対峙したことがないので……
193
なるほどね………?
女の子(疑惑の判定)なら…?
我部上 恭介 「~~っ」何が何でもよけなくては……
森 小雪
それでも先生を狙っていたあたり……
ほどよい筋肉がすき……??
KP
では、続けてまいりましょう。
==第2ラウンド
お二人とも<目星>をどうぞ。
森 小雪 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
我部上 恭介
のかも…? ???????
こわ・・
森 小雪
?????
引かれた……
KP ひえっ… クリチケをどうぞ
system [ 森 小雪 ] CT : 0 → 1
森 小雪 もぐ……
193 小雪ちゃんかわいい~~~ って書き込もうとした直後のことだったから… あっ たべた!
我部上 恭介 CCB<=84 【目星】 (1D100<=84) > 40 > 成功
KP では両者、1d3をどうぞ。
森 小雪 1d3 (1D3) > 3
我部上 恭介 1d3 (1D3) > 2
我部上 恭介 ひぇ… の顔をしてる
KP
では本ラウンド中それぞれ1d3分のししの花を用いることが可能です。
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます。
森 小雪
1d2 (1D2) > 1
ではひとつ使って、ナイフで我部上恭介さんを攻撃します
KP どうぞ!
森 小雪 CCB<=70+10 【中型ナイフ】 (1D100<=80) > 81 > 失敗
KP 命拾いしてる…
森 小雪 む……
KP
振りなおしたければ……?(?)
まだあと2Rありはしましゅ
森 小雪 choice[ふりなおす,ふりなおさない] (choice[ふりなおす,ふりなおさない]) > ふりなおす
KP ひぇ…
森 小雪 ふりなおします……
system [ 森 小雪 ] CT : 1 → 0
KP どうぞ…!
森 小雪 CCB<=70+10 【中型ナイフ】 (1D100<=80) > 50 > 成功
KP
ではあなたは狂気のままに、刃を手にした手を我部上に伸ばす。
我部上の回避。
我部上 恭介 CCB<=62 【回避】 (1D100<=62) > 14 > 成功
我部上 恭介 申し訳なさすぎる…
森 小雪 全力……ふふ……
我部上 恭介
「……っ、おい!
正気に戻れ…!!」
KP では、戸惑いながらも我部上恭介はあなたの手を避けてしまう。
森 小雪
「今のは入ると思ったのに……」
むーっとしている
193
わーーっ ボーナスタイムだ かわいい
あと10Rつづけないか…
森 小雪 えっ……??
我部上 恭介
「お前……状況理解してるか!?」
と言いつつ後ずさる…。
KP
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。
ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+20の補正が付与されます。
我部上 恭介 ……全て使う!
森 小雪 あはは……全力……
我部上 恭介
CCB<=25+20 【ナイフ】 (1D100<=45) > 89 > 失敗
さすがに二連続は無理か……
「っち、くそ…!」
KP では、先ほどのように我部上は再びあなたに向かってこぶしを振るってくるが、その手はあなたの目の前を通り過ぎて行った。
森 小雪
「もしかして……我部上さんも食べたかったんですか?
だぁめですよ? 私が先です」
我部上 恭介
「そんなわけあるか!
とっとと気絶させて終わらせようとしてんだよ…!」
「まったく……先生もいないってのに妙な場所で妙な状態になりやがって……」
KP
==第3ラウンド
お二人とも<目星>をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=84 【目星】 (1D100<=84) > 70 > 成功
森 小雪 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 85 > 失敗
KP 我部上は1d3、森さんは1d2-1をどうぞ。
森 小雪 1d2-1 (1D2-1) > 1[1]-1 > 0
KP はわ……ちょうどになっちゃう…
我部上 恭介 1d3 (1D3) > 3
森 小雪 花を探してるどころではない……??
193 ごはんがめのまえにあるから……
KP
では、我部上はこのR中3つまでししの花を追加で用いることができます。
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます。
森 小雪
そのままナイフで我部上恭介さんへ攻撃します
CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 90 > 失敗
森 小雪 えん……
KP でめがたかまってゆ…
193 残念…VSあぶねえ(by恭介
KP ではあなたのはやる気持ちを乗せた刃は、狙いを定める前に飛び出してしまい我部上がそれをいなすだろう。
我部上 恭介
「……っ」
焦ったように回避行動を続けている……。
我部上 恭介 これこのまま戦闘終わったらどうなるんだろ…
森 小雪 「あはは、活きがいいですね……!」
我部上 恭介
「そりゃ、どーも…!!
そっちは楽しそうで何よりだ!」
森 小雪
私の負けで……何かこう……何かいい感じに……?
(しかし場合によっては不定に入る)
KP
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。
ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます。
我部上 恭介 ぎゃあ……不定が近すぎる
我部上 恭介
全部使う……
CCB<=25+30 【ナイフ】 (1D100<=55) > 44 > 成功
KP 成功。森さんは回避をどうぞ。
森 小雪 CCB<=41 【回避】 (1D100<=41) > 42 > 失敗
193 負けると1減っただけでも アッ
森 小雪 みゃ……
193 恭介がすごい嫌そうな顔してる…
我部上 恭介 1d4+2+1d4 ダメージ (1D4+2+1D4) > 3[3]+2+3[3] > 8
森 小雪 いやいや期……
system [ 森 小雪 ] HP : 8 → 0
我部上 恭介
あっ、ぴった死…
のわ…
我部上 恭介 「このっ…!!」
森 小雪 「あ゛っ……」
KP
では……あなたはナイフを振るった手を我部上に掴まれ、引き寄せられる。そして……
ドッ……と、音がしただろうか。
気が付くと、深く深く、あなたのみぞおちにナイフが突き立っている。心臓の音が大きく響く。
死だ。死が――目の前に
森 小雪 「ひ、……」
我部上 恭介
「……! わる……… ……」
力が抜ける体を引き寄せて、ゆっくり床に下ろす。
森 小雪 「…………」
KP
森小雪の動きが次第に鈍くなっていくことに我部上も気づくだろう。
じわじわと、だが確かに血は失われていく……。
森小雪、死亡。
よって、勝者 我部上恭介。
■■■■
『お疲れ様でした!
いやあ、素晴らしい試合でしたね』
KP
……気が付くと、最初の部屋に戻っていた。
では、ここで森小雪さんは1d4のSAN減少とともにHPを全回復してください。
森 小雪 1d4 (1D4) > 4
system [ 森 小雪 ] SAN : 30 → 26
我部上 恭介 「森……さん……」あっ…
森 小雪 あっ……
我部上 恭介 ころしてしまった……(ずん…
system [ 森 小雪 ] HP : 0 → 13
KP
不定の狂気についてはお持ち帰りです。
その場合、任意の狂気をどうぞ。
森 小雪
「う、…………あら……わたし……?」
了解です。覚えておきますね…
system [ 森 小雪 ] 次回不定 : 27 → 20
我部上 恭介
「……………目が、覚めた…?
いや、生き返ったのか……」
「傷は……治ったか?
本当に?」首とかみぞおちとかを確認したそうにする…。
森 小雪 「生き返った、……ああ、なるほど……?」
我部上 恭介
「……ああ、悪いが……
とどめを刺させてもらった」
自分の掌をじっと見てる。ナイフは捨ててる。
我部上 恭介 殺したときとか死んだときとかのSANCについては書いてないから無視する…
森 小雪
「すみません、私、また……はぁ……
確かに感覚はありましたが……治ってはいるかと……?」
見……? 首と腹を……?
KP あなた方が見てみるならば傷はすっかり治っているだろう。
森 小雪 choice[見せた(特に気にしてない),見せた(しぶしぶ),首だけ,さすがに見せは……] (choice[見せた(特に気にしてない),見せた(しぶしぶ),首だけ,さすがに見せは……]) > 見せた(特に気にしてない)
我部上 恭介 俺は気にするが…
我部上 恭介 (俺は首だけ気にしてみぞおちの方は本人に任せるぞ……)
森 小雪 確認したそうにしていたのに……??
我部上 恭介 確認したいが進んで見たいかといわれると
KP そんなやり取りをしていると、男性がまた朗らかに声をかけてくる。
■■■■
『第二試合
勝者、我部上恭介
敗者、森小雪 お疲れ様でした』
『今回は武器の扱いに手慣れたほうに分があるかと思いましたが、意外や意外。
逆転いたしましたね』
『では、我部上さんには勝者の特典である扉の鍵を差し上げましょう。
選んでください。どちら扉の鍵がよいですか?』
KP
男はそういって我部上に近寄ってきて、二つの鍵を差し出すだろう。
それぞれ、木製の扉、鉄の扉のものである。
我部上 恭介 「………」ちら、と森さんのほうを見る。
森 小雪 薄い腹を見ても薄いなくらいの感想しか抱かなさそうなのに(?)
我部上 恭介 choice[そう,そうでもない,………] (choice[そう,そうでもない,………]) > そうでもない
193 はい
森 小雪
「……?」
見られたなって顔をする……?
193 中の人がおかしいからね…
我部上 恭介
(さっき木製の扉に言及してたなって顔)
「なら木製の扉の鍵を」
森 小雪 はえ…………我部上さんには酷なことをしてしまった(??)
KP では男は木製の扉の鍵をあなたに差し出すでしょう。
■■■■
『では再びしばしの間休憩を取りましょう。
その間、扉の中を探索していただいても結構。
では、後ほど』
KP
男は姿を消してしまう。
その場に残されたのはあなた方二人だ
我部上 恭介
隙あらば不穏なことを考えてるからな、中のが………
薄いんだ…ふーん…とかよく聞こえる……
我部上 恭介
「……さて、体調はもう何ともないんだろうな。
見た感じ、……食人衝動か。あれは収まったように見えるが」
森 小雪 細いというより薄いイメージですね、と中の人が……
193 へぇ…………………………………………
森 小雪
「ええ……何度も申し訳ありません。お騒がせいたしました。
やはり血を見るとどうにも……」
我部上 恭介
「そうか……しかし、血を見ずに殺しあうというのも難しいが……」
次は殴り合いとかにしておくか…? の顔
「とにかく、新しく鍵を貰った。
扉を見に行こう。
立てそうか?」
森 小雪 「失血まで元に戻るなど不思議な感覚ですね……」
森 小雪 choice[すくっ……??,手を取る……????] (choice[すくっ……??,手を取る……????]) > すくっ……??
森 小雪
「問題ありません。行きましょう」
すっと立ち上がってついて行きます。
193 すくっ!
我部上 恭介
「そうか。わかった」
うなずいて扉の方に足を向けるだろう。
森 小雪 ふらつきもしないのに手を借りるのも何ですものね(すん……
けみかえる アカネちゃんは何度も何度もこの感覚を……どわ……
我部上 恭介
そうか…………
ワンチャン二人目…………
KP
□木製の扉
ステンドグラスを仰ぐ形で大量に、扇状に並べられた椅子。
本来ならここで信徒が祈りを捧げるのかもしれない。
以下のような本が椅子の上に置かれているのを見つける。
KP
------------------
09[伴侶たち]
ロイガーは「星から来た不可視のもの」とよばれる。
われわれの地球にとってはまったく異質の生き物であると教祖は言った。
彼らはときどき実体化して姿を現す。
あのステンドグラスに刻まれているようなモンスターの姿だ。
しかし、彼らが自然の状態のときは、「力の渦」として存在しているのである。
グレートオールドワンであるツアールと双子であるロイガー(あるいはロイガーノス)をこの種族と混同してはならない。
ロイガーの精神には、意識の層というものがない。
彼らは決して忘れるということがないし、想像力や潜在意識といったものもないので、そういうものに惑わされて判断を誤ることもない。
ロイガーは非常に悲観的なものの見方をするため、陰藤な雰囲気を漂わせている。
そして人間には彼らの気持ちや行動がまったく理解できない。
ロイガーと精神的に接触した人間は、必ず自殺したくなるようなうつ症に陥ってしまう。
------------------
我部上 恭介
「教会…?」
怪訝そうな顔で部屋の中を見上げている。
森 小雪
「ええ……それも、私たちにあまり馴染みのない……
カルト教団の、でしょうか」
本に目を通して顔を顰めている
森 小雪 先輩………………になり始めた…………
けみかえる 情緒いそがしいな
我部上 恭介
教会、カルト教団な……
いろんなことが起こりすぎている
我部上 恭介
「カルトか。
……そういえば今日は妙なチラシを受け取ったな……」
「たしか教祖の名前がガイロウツとかいう宗教団体で……
情報がロクに出てこないので大した組織じゃないだろうと思ってたんだが」
なんか思い出しながらブツブツ喋っている
我部上 恭介
とはいえチラシは情報部か何かに渡さないとな…
そしてぼちぼち途切れる……
中の人が夜までやすみそうだ…
森 小雪
了解です……!
夜に備えていただいて……ここまでありがとうございました。
193
いえいえ! 今日は……とつぜんのあれそれにお付き合いありがとうございました!
森さんがずっとかわいいな……恭介もかわいくならんかな(?)
ではまた夜に…!
けみかえる
いやいや期恭介さんかわいいですが……!?!?
あと描写がえっち……?? なんというか 最高でした
また夜に……! ゆっくり休んでくださいね
KP
と、ここで木製の扉に入った直後の描写もいたします。
窓があり、渦状のステンドグラスのはまった扉である。
中からは音も匂いもしない。
また、以下のように彫られている。
"海は轟き、浪は躍り、私の髪毛のなびくがままに、炎は揺れた、炎は消えた。"
入れば広がるのは神殿、あるいは教会のような空間である。
壁面のほとんどを占めるステンドグラスは渦をあらわし、圧倒されるだろう。
さて、あなた方が今読んでいる本、これに<目星>が振れます。
森 小雪
「あら……恐らく私もそのチラシ、受け取りました。
そういえば街路宇都さんも、かつて『マナ』について述べた記事をネットに上げていたようですね……」
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 41 > 成功
我部上 恭介 「『マナ』……? ああ、さっきの本のあれか」
KP
▽<目星>情報
本のページの間にメモが挟まっている。
詩を書き留めたメモのようだ。
KP
------------------
10[詩のメモ]
一夜(ひとよ)鉄扉(かねど)の隙すきより見れば、海は轟(とどろ)き、浪(なみ)は 躍(おど)り、私の髪毛(かみげ)のなびくがままに、炎は揺れた、炎は消えた。
私はその燭(ひ)の消(き)ゆるが直前(まえ)に、黒い浪間に小児と母の、白い腕(かいな)の捥(もが)けるを見た。
そのきえぎえの声さえ聞いた。
一夜鉄扉の隙より見れば、海は轟き、浪は躍り、私の髪毛のなびくがままに、炎は揺れた、炎は消えた。
------------------
KP この詩に対して▽<アイデア><心理学(オープン)>が可能です(同情報)
森 小雪 CCB<=80 【心理学】 (1D100<=80) > 66 > 成功
KP
▽<心理学>
この詩自体に意味はなさそうだが、何となく今の状況を表しているような気がする。
誰か前にここに来た人物でもいたのだろうか?
KP とってもえりゃい!!!!
森 小雪 やりましたっ!
KP また、この部屋では他に【祭壇】を調べることも可能です。
森 小雪
「ええ。詳しい記述は、端末が手元にないので覚えていませんが
恐らく一つ目の扉の英語の記述と、同じようなことを言っていたような……あら、メモ……?」
我部上 恭介
「扉……ああ、あの長ったらしい英文……」(読めない)
「メモ?」
一緒に見てる。
森 小雪
「はい。こちらの扉の詩の続き……のようですね。直感ですが、今の状況を表しているような……。
どなたか、以前にもこちらへお越しになったことがあるのでしょうか」
祭壇へ向かってみましょう。
我部上 恭介
「ふうん……
まああの花頭のいい振りではそれも不思議じゃなさそうですがね」
KP
■祭壇
以下のような本が置かれている。
教典かなにかのようだ。
読むには少し時間がかかる内容に見える。
簡単に概要を掴むのには<図書館>が有効だろう。
森 小雪 CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 4 > 決定的成功/スペシャル
森 小雪 !
KP はわ…
KP クリチケ……フォーユー……
system [ 森 小雪 ] CT : 0 → 1
KP では、以下の内容が読み取れる。
KP
------------------
08[渦の王]
ロイガーはアンドロメダ銀河系から地球にやってきたと信じられており、彼らが地球上で最初にコロニーを作った場所は、インド洋のどこかにあった、失われた大陸だったと言われている。
たぶん、石造都市ルルイエのある大陸、都市もそこに棲む怪物も共に沈んでしまったあの大陸だったのかもしれない。
ロイガーは自分の意志を実行するために人間の奴隷を使った。
反抗的な奴隷がいた場合には、非人間的で残酷な規律で支配した。
手足を切断したり、腫揚のある触手のようなものを生やさせたりして罰したのである。
しかし、地球のロイガーは次第に衰退していき、とうとう地下や海の底に後退した。
そこで衰えたエネルギーで、どうにか持ちこたえているのである。
また、ロイガーはイタクァと関連づけられることもある。
ロイガーは竜や海ヘビ(あるいは湖のヘビ)に関する神話や伝説の原因となったと考えられる。
特にイギリスやヨーロッパでは顕著だ。
彼らはこの地域で「竜王」とか「水馬」などと呼ばれている。
------------------
この内容を見たあなたがたはSANチェック0/1d3
森 小雪
CCB<=26 【SANチェック】 (1D100<=26) > 44 > 失敗
1d3 (1D3) > 2
system [ 森 小雪 ] SAN : 26 → 24
我部上 恭介 ひぇ……
我部上 恭介
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 90 > 失敗
1d3 (1D3) > 2
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 75 → 73
我部上 恭介 ものすごくSANが不安だ……………
森 小雪 たいへんですね……
KP この部屋の情報は以上です。
我部上 恭介 「………、さっきからこのロイガーという……何かがよく本に出てくるが」
森 小雪
「ええ……また……ですね。
地球外生命体? 件の団体で信仰されているのでしょうか」
我部上 恭介
「なるほど。
さっきの夢占いの”渦がなんとか”っていうのもこれに関係しているんですかね」考え事を整理しつつ……
ここにはもう何もないなと言う顔をしている
「……色々と分かったような全くわからないような」
「……戻りますか?」
森 小雪
「そう……ですね。
そもそも何故私たちが連れて来られたのか、ですとか、根本的なところは曖昧なまま……」
「戻りましょう。次は三回戦……」
ついていきます。
我部上 恭介
「………」
先程の感触が手に残っているような気がして嫌そうな顔をしている……
(が森さんからは見えない)
森 小雪 前を歩いているから……読み取れないか
KP
■■■■
『おかえりなさい!
十分な休憩は取れましたか?』
『それではさっそく第三戦を始めたいと思います。
この前に試合形式の決定をお願いしますね』
KP ここで1d100をお願いいたします。
森 小雪 1d100 (1D100) > 14
我部上 恭介 1d100 (1D100) > 28
KP では、我部上恭介が試合形式を決定します。
我部上 恭介
choice[早撃ち,総合格闘技] (choice[早撃ち,総合格闘技]) > 総合格闘技
では総合格闘技を選択する。
■■■■
『なるほどなるほど、総合格闘技
ということでしたら今回は武器は必要ありませんね』
森 小雪
「近接戦闘ですか。いいですね。一度近くで見てみたいと思っていました。
……こんなにごく間近な距離でのことになるとは、流石に想定していませんでしたが」
我部上 恭介
「……?
何の話だ……??」
森 小雪 刀剣、ナイフ、格闘技……思えば全て推しですね……(ほわわ……
我部上 恭介 ほわわ………??
森 小雪
「え……? 少し楽しみになっただけです。
頑張りましょうね」
我部上 恭介 (理解したがいものを見る顔……)
■■■■
『では、あなた方には身一つで戦っていただきます。
準備はよろしいですね?』
森 小雪 「はい。よろしくお願いいたします」
我部上 恭介 「……ああ」
■■■■
『わかりました。では――』
『第三戦<総合格闘術>』
『4ラウンド以内に相手を気絶させること。』
『それでは、始めましょう。お2人とも舞台へ。』
『───舞台を変更します』
s1d3 (1D3) > 3
KP
男性が軽く指を鳴らすと、目の前に現れたのは滝の上に作られたいかだの舞台である。
足場はあなたがたの重みで少し沈み、マストが揺れたりする。
後ろの滝の激流からは時折流れものが落ちてくる。
丸太の流木は滝に引っかかって足場になることがあり、少しの間だけ乗ることができるだろう。
あるいは[ししの花]も落ちてくるかもしれない。取れたならば幸運だろうが………
▼SANチェック0/1
我部上 恭介 CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 94 > 失敗
森 小雪 CCB<=24 【SANチェック】 (1D100<=24) > 49 > 失敗
system
[ 我部上 恭介 ] SAN : 73 → 72
[ 森 小雪 ] SAN : 24 → 23
KP
------------------
●オプション
毎ラウンド始めに<幸運>を振る。
このダイスロールに[ししの花]の効果は適応されない。
→成功:
有利となる足場に乗り、さらに[ししの花]を滝から得られる。[+20]の技能補正を得ることが出来る。
→失敗:
足場には乗れるがぐらついてしまう。[+10]の補正を得ることが出来る。
我部上 恭介 「……くそっ、またこういう場所か……」
森 小雪
「わっ、……体幹が、求められそう、ですねっ……」
水場……と流石になる……?
我部上 恭介 なるのか……
森 小雪 別に言及はしませんけど……
KP
それでは――戦闘開始。
==第1ラウンド
お二人とも<幸運>をどうぞ。
森 小雪 CCB<=50 【幸運】 (1D100<=50) > 28 > 成功
我部上 恭介
(1D100<=65) > 70 > 失敗
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 54 > 成功
KP
ではお二人は有利となる足場に乗り、さらに[ししの花]を滝から得られる。
[+20]の技能補正を得ることが出来る。
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます(お互いに初期値の技能を振る場合は+20の補正)。
森 小雪 技能補正と初期値補正を用いて、こぶしで我部上恭介さんを攻撃します。
KP
承知いたしました。
それでは+40の補正をつけてお振り下さい。
森 小雪 CCB<=50+40 【こぶし】 (1D100<=90) > 73 > 成功
KP えらい!
KP 成功。我部上の回避。
我部上 恭介 CCB<=62 【回避】 (1D100<=62) > 93 > 失敗
我部上 恭介 とてもえらい…
森 小雪 あっ……また……
KP
ヒットしました。
ダメージロールをどうぞ。
我部上 恭介 デジャヴュ――
森 小雪 1d3+1d4 【こぶしダメージ】 (1D3+1D4) > 2[2]+1[1] > 3
system [ 我部上 恭介 ] HP : 14 → 11
我部上 恭介 「くっ……」病院でのことを思い出す
森 小雪
「……!」
振りかぶったはいいものの、以前のことを思い出して減速する……?
我部上 恭介
「……相変わらずいい拳をしてる」
口の中が切れたのか苦々しげな顔をしたかと思うと、ペッと血を吐き出す。
森 小雪 しかも顔──
KP かってにかおはんてしちちゃった
KP
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます(お互いに初期値の技能を振る場合は+20の補正)。
我部上 恭介
キック+MAにししの花で補正をつける
CBRB(99,41) キック+MA (1d100<=99,41) > 14[スペシャル,成功] > 成功
KP
成功。
森さんの回避をどうぞ。
森 小雪 ししの花で+10補正をいただくことは可能ですか?
KP どうぞ……!
森 小雪 CCB<=41+10 【回避】 (1D100<=51) > 100 > 致命的失敗
KP はわ……????
森 小雪 さよなら……
森 小雪 ふ、ふりなおしましょうか…
system [ 森 小雪 ] CT : 1 → 0
森 小雪 CCB<=41+10 【回避】 (1D100<=51) > 37 > 成功
KP
では、己にめがけて振り下ろされたその足を森さんは既のところで避けるだろう。
二人が乗っている筏にわずかに亀裂が走る。
我部上 恭介 「………惜しいな」ぼそっ
我部上 恭介 2d6+1d4 (2D6+1D4) > 4[1,3]+4[4] > 8
森 小雪
「こ、こわ……っ」
いかだの亀裂を見下ろして身震いしている
森 小雪
CCB<=(12*5) 【CON】当たっていたらショックロールですね… (1D100<=60) > 81 > 失敗
死んだ……
我部上 恭介 よく死ぬな……
KP
あんまりこの男に蹴りをさせると
滝に放り出されるような気がしてゾッとするだろう。
森 小雪
「……っでも! とても鮮やかな蹴りです!
まだまだ立って、見ていたい……!」?
我部上 恭介 前向きすぎて怖い
我部上 恭介 「………」
KP
==第2ラウンド
お二人とも<幸運>をどうぞ。
森 小雪 CCB<=50 【幸運】 (1D100<=50) > 66 > 失敗
我部上 恭介 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 90 > 失敗
KP
両者失敗
ではお二人共、今度は足場には乗れるがぐらついてしまう。[+10]の補正を得ることが出来る。
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます(お互いに初期値の技能を振る場合は+20の補正)。
森 小雪 ししの花と技能補正を使って、こぶし攻撃を我部上恭介さんへ
system [ 森 小雪 ] MP : 6 → 5
森 小雪 CCB<=50+30 【こぶし】 (1D100<=80) > 53 > 成功
KP 成功。我部上の回避
我部上 恭介 CCB<=62+10 【回避】 (1D100<=72) > 6 > スペシャル
森 小雪 つよい……
KP では、補正を受けて鋭さの増した森さんの拳を我部上は身じろぎで避けるだろう。
我部上 恭介
「……何度も同じ手は食わないぞ」
……蹴る?
193 怖い(シンプルな恐怖
森 小雪
「ぐ、……そうだよね……。
愚直に当てに行くだけではだめか……」ぶつぶつ……
KP
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます。
我部上 恭介
当てる。
MA+キック
CBRB(92,21) キック+MA (1d100<=92,21) > 22[成功,失敗] > 部分的成功
KP
成功。
森さんの回避を+10の補正付きでどうぞ。
森 小雪 CCB<=41+10 【回避】 (1D100<=51) > 74 > 失敗
KP
ヒットしました。
ダメージロールをどうぞ。
我部上 恭介 1d6+1d4 (1D6+1D4) > 6[6]+2[2] > 8
system [ 森 小雪 ] HP : 13 → 5
KP
体力が半分以上減ったため、気絶判定が発生いたします。
CON*5をどうぞ。
森 小雪 CCB<=(12*5) 【CON】 (1D100<=60) > 94 > 失敗
我部上 恭介 choice[腹,胸,頭,胴体(ふっとばした),背中,顔] (choice[腹,胸,頭,胴体(ふっとばした),背中,顔]) > 頭
森 小雪
さつい……
そりゃ気絶する──
我部上 恭介 choice[わざと,たまたま,ねらった,当たってしまった] (choice[わざと,たまたま,ねらった,当たってしまった]) > 当たってしまった
我部上 恭介
「……ふっ…! ……っ」
力を込めて、蹴り飛ばしたと思ったら変なところに当ててしまった事に気づいた顔
森 小雪
当たってしまったのダメージ……!?
こわい……おこらせたくないですね……
森 小雪
「いっ、……」
脳が激しく揺さぶられる感覚がして……その場に倒れたきり……
後の事は覚えてない……?
KP
なるほど……
では、側頭部を強く蹴られた貴方は視界が激しく振れたのを最後に意識を失ってしまうだろう。
我部上 恭介
「今のは……(不味そうな顔)
森さん? 気絶したのか?」
近寄ってって生死の確認をするか……
我部上 恭介
生死の確認…?
そもそも何の害意もないのに蹴っ飛ばしたりしないし、怒った程度で蹴っ飛ばしたりもしない
我部上 恭介
「森さん……森さん…?」
上半身を助け起こしてほっぺたぺち…
森 小雪
「…………」
呼吸はしています──起き……?
KP
起きることは可能ですが、勝負はすでについています。
第3試合
森小雪 気絶により敗北
勝者 我部上恭介
■■■■
『お疲れ様でした!
いやあ、今回もよい戦いでした!』
KP
……気が付くと、最初の部屋に戻っていた。
森さん、あなたは我部上にペチペチされ、まだ意識がぐらつくながらも目をさますことができる。
ここでHPを全回復して下さい。
勝者はSAN-1、敗者はSAN-1d4になります。
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 72 → 71
森 小雪 1d4 (1D4) > 3
system
[ 我部上 恭介 ] SAN : 71 → 74
[ 我部上 恭介 ] SAN : 74 → 71
[ 森 小雪 ] SAN : 23 → 20
[ 我部上 恭介 ] HP : 11 → 14
system [ 森 小雪 ] HP : 5 → 13
森 小雪 「…………はっ、……えっ、い、いつのまに……?」
system [ 森 小雪 ] 次回不定 : 20 → 16
我部上 恭介
「……俺があなたの頭をふっとばしたら気絶した」
ちょっと申し訳無さそうな雰囲気があるようなないような
system [ KP ] 森さんの不定 : 1 → 2
森 小雪
「あ、はは……一瞬痛かったことしか覚えていませんよ。大丈夫です。
今回もお見事でしたね」
我部上 恭介
「……そうか。
……………」ふー………とため息を付いている……
「よくわからんが体力がやたら回復するようだから、後遺症もないと思うが
何か不調があればすぐ医者にかかったほうがいいでしょう」
森 小雪
「はい。そちらはもう、信頼できるお医者様がついていますから」
花頭さんの我部上さんへの対応を待ちます、かね
■■■■
『さて! 第三試合
またしても勝者の我部上恭介さん。
それから敗者の森小雪さん。お疲れ様でした』
『互角の勝負であると、どうやら喧嘩に慣れていらっしゃる我部上さんに一日の長があると言った様子でしょうか?』
『では、我部上さんには勝者の特典である最後の扉の鍵を差し上げましょう」
KP
男はそういって我部上に近寄ってきて、一つの鍵を差し出すだろう。
鉄の扉のものである。
我部上 恭介 「……ああ、どうも」
森 小雪
というか第一試合もほぼラッキーで勝ったので……
結論、我部上さんはつよい!
KP 我部上は不機嫌そうにその鍵を受け取るだろう。
森 小雪 ふきげん……
■■■■
『では再びしばしの間休憩を取りましょう。
その間、扉の中を探索していただいても結構。
次は最後の試合となりますので、存分に休んで下さい。』
『では、後ほど』
KP
男は姿を消してしまう。
その場に残されたのはあなた方二人だ
我部上 恭介 ぐぎ…(?)
森 小雪 え……??
森 小雪
「我部上さん……何か、怒ってます……?
……まあ、いいでしょう。最後の扉ですね、行ってみましょう」
我部上 恭介
「あなたに対しては怒ってない
……ああ、行きましょう」
KP
□鉄製の扉
錆びた扉である。
中からはぱちぱちと火の爆ぜる音と、鉄錆の匂いがする。
また、以下のように彫られている。
"緩慢にことを成すように。"
入ると、少し錆びたような匂いが一瞬過ぎっていく。
部屋は薄暗く、灯りの代わりにか、薪をくべられた暖炉では、火がパチパチと音を立てている。
手前に並んでいる鉄の串には、マシュマロでも刺せそうだ。
ベッドのサイドボードに本が置かれており、それは壁際の本棚から抜かれたものであろうと分かる。
KP
・・・
探索箇所[ベッド/サイドボードの本/本棚]
・・・
我部上 恭介 「……温かいな」思ったより平和そうな部屋だったので安心しているのかもしれない
森 小雪
「はい。季節感が狂いそうなほどですね」
目に付くのはサイドボードの本でしょうか。
KP
■サイドボードの本
以下のような内容だ。
KP
------------------
12[刑罰の歴史]
あまり一般的ではない(そもそも刑罰の名称が一般的だったらおかしいのですが)「凌遅」ですが、これは元々は「陵遅」と記されていたそうです。
ニュアンスを正確に伝えるのは難しいのですが大ざっぱに纏めると「緩慢にことを成す」ことを意味しています。
それから転じて、"ゆっくり人を死に至らしめる"、つまり身体の部位を一つ一つゆっくりと解体し、犠牲者の苦しみを長引かせる処刑方を陵遅と称するようになったということです。
凌遅刑は前述の通りゆっくりじわじわ肉を切り取って罪人を苦しめる刑罰で、その長さたるやなんと3日にも及びます。
無論、その途中で力尽きてしまった犠牲者も数多くいたのでしょうが、それにしても驚くべき長さです。その長さゆえ、刑の執行者はもちろん罪人もお腹が減るので、途中でごはんを食べたりするんだとか。
------------------
KP
あまりに残酷な拷問の内容だ……。
▼SANチェック0/1d2
森 小雪
CCB<=20 【SANチェック】 (1D100<=20) > 55 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
system [ 森 小雪 ] SAN : 20 → 19
KP サイドボードの情報は以上です。
我部上 恭介
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 90 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 71 → 69
森 小雪
「う、……『緩慢にことを成す』とは……拷問のことだったのですね……」
本をそっ閉じ……
我部上 恭介
「……趣味の悪い本だな」
止めない
「どうせ本棚の方もろくな本がないんだろう。
……見てきます」
本棚を見に行きます
森 小雪
「え。あ、はい……」
そのまま傍らのベッドを見ます
KP
では、ベッドの方の処理から進めていきましょう。
■ベッド
<目星>が可能です。
森 小雪 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 93 > 失敗
KP
では、ベッドだなあと思います。
眠ってもいいよ。
森 小雪 ごろん……? 自由すぎる──
森 小雪
choice[ごろん,さすがに…] (choice[ごろん,さすがに…]) > ごろん
しちゃった……
KP かわいい
KP
ではあなたはお布団に寝転んだ。
3d6 (3D6) > 6[2,3,1] > 6
森 小雪 「…………存外心地が良い……」すや……
KP POW対抗してもらおうかと思ったらする前に寝ちゃった かわいいね
森 小雪 おそらくどこでも眠れるので……?
KP ではあなたは恭介が本棚を探し回る気配を感じ取りながらも襲いかかる眠気にまぶたを閉じる。
森 小雪
RESB(10-6) ちなみに…? (1d100<=70) > 90 > 失敗
すや…………
193 にこっ…
KP
一方そのころ、本棚
おどろおどろしいタイトルの本ばかりが並んでいる。
その中でも取り出された跡があるのは以下の本である。
KP
------------------
13[凌遅刑-1]
中国古代の刑罰のうちもっとも残酷な刑は、凌遅である。
この名前は刑罰の緩慢性からきている。すなわちできるだけゆっくりとした速度で人間を死刑に処すのである。
ゆっくりとは、一刀ごとに肉を切りそいでいき、ほぼそぎ終わったところで腹を割き、首を断ち、罪人の命を奪うのだ。
------------------
我部上 恭介 「……またこの話か」
KP
さらに読み込む場合は以下ダイスロール。
▽<図書館>
我部上 恭介 CCB<=76 【図書館】 (1D100<=76) > 91 > 失敗
森 小雪 あらら……(すよ……
KP
では……続きに興味が持てなかった。
あなたはその場に本を伏せるだろう。
我部上 恭介 結局なんだったんだ……ベッドの方調べてる森さんの方へ行く。
KP 森さんはベッドの上で眠っている……
森 小雪 ふふ、何もわからない──
我部上 恭介 「………??」
森 小雪 「…………」すややか……
我部上 恭介
「わけがわからない……
疲れてたのか? ………」殺したり蹴っ飛ばして気絶させたことを思うとその可能性も無きにしもあらずか……
しばらく放っておこう。
KP ベッドに対して<目星>が可能。
我部上 恭介 CCB<=84 【目星】 (1D100<=84) > 64 > 成功
KP ベッドの下には衣服を入れるようなサイズの箱がいくつか仕舞われている。
KP
------------------
11[箱]
○箱1:武器
心臓の模様が刻印されたナイフ、過度に電流が流れるようにされたスタンガン、ゴテゴテと装飾された拳銃など
○箱2:性的なもの
性具、ローション、コンドームなど
○箱3:その他
タオル、スポーツドリンク、替えの服
その他望むものがあれば<幸運>で得られる。
------------------
我部上 恭介 箱を順番に開けていって途中で露骨に嫌な顔をする。
森 小雪 『気絶させる』別手段……?(むにゃむにゃ……
我部上 恭介 気絶させられたいんですか(据わった目
193 まだ普通に怒っている恭介(藺草の手が入っていない
森 小雪 ? スタンガンの話ですよ
我部上 恭介
開けられるだけの箱を開けてなにかめぼしいものがないか探しておくか……
地図とか……他の脱出路に繋がりそうなものとか……
193 はわ……(ふるえるいぐさ
我部上 恭介
あとは……そうだな、呼び出されない限りはその場でゆっくりしておくか……
スポーツドリンクがあるならそれでも飲んでおこう
森 小雪 くつろいでいる──
KP
・
・
・
ではいくらか時間が経ったあと、ふと森さんの目が覚めるだろう。
長く眠っていたような、別にそうでもないような。
気がつくとベッドの周りにはいろんな箱が開けて置かれていた。
森 小雪
「ん……ふぁ、…………」
「はっ、すみません!
いつの間にか眠ってしまって……まあ、これは……?」
箱を見下ろして目を丸くさせている
我部上 恭介
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 20 > 成功
「……おはよう。
アンタが寝てたベッドの下に箱が合ってな。色々と見つけたがこれ以外にほしいもんがなかった。
アンタから見てなにかめぼしいものはあるか?」
KP
そういった我部上の口からは、ふー……という息とともに紫煙が吐き出されるだろう。
どうやらタバコとライターを手に入れたらしい。
また、本棚の前にふせられた本も見ることができます(図書館も可能)。
森 小雪
「あ、お、おはようございます。
……タバコ……そうですよね、だいぶ長くここに居ますから……」
眠る前までは伏せられていなかったな、と思いつつ手に取ってみましょうか。
KP
では、あなたは凌遅刑についての記述を再び目にすることになるだろう。
読み込むためには<図書館>ロールをどうぞ。
森 小雪 CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 24 > 成功
KP
------------------
14[凌遅刑-2]
凌遅刑の犠牲者の、細切れにされた肉は薬として販売されていた。
中国では人肉や人間の血液が良質の薬と考えられ、悩める人々に飛ぶように売れたからだ。
人肉を薬とする思想は中国に限ったものではなく、江戸時代の日本では打ち首になった罪人の内臓が密かに薬として取引されている。
更には明治期においても「義兄の病気を治すために少年を殺して、その肉でスープを作りました」などという事件がある。
有名な安達ケ原の鬼婆の話などでも、胎児の肝が薬とされている。
また、犠牲者の身内は処刑を早く終わらせ、犠牲者の苦しみを少しでも減らすために、執行人に賄賂と、「心臓」の刻まれた小刀を渡したのだという。
------------------
KP ▼SANチェック1/1d3
森 小雪 CCB<=19 【SANチェック】 (1D100<=19) > 7 > 成功
system [ 森 小雪 ] SAN : 19 → 18
KP とてもえらい――
森 小雪 もちましたね……
KP
さて、この部屋で得られる情報は以上です。
この部屋でやりたいことがなければ、最初のお部屋に戻ることになります。
森 小雪
「拷問だの……処刑だの……」
言いつつ、心臓の模様が刻印されたナイフをちら、と見ている……?
KP 箱の中に入っているものは自由に持っていけるでしょう。
森 小雪
「…………しかし賄賂、か……」
とりあえずナイフを持ち出しますか……。
KP 承知いたしました。あなたは心臓の模様が刻印されたナイフを持ち出すことができるでしょう。
我部上 恭介 「随分物騒なものを持っていくんですね」
森 小雪
「ナイフ一本手元にあると、落ち着く気がして……
というのは流石に冗談ですが。念の為です。どのような形であれ、用いなくて済むのが一番でしょう」
我部上 恭介 (案外物騒なことを言う女だな………)という目
森 小雪
目で訴えかけてくる……
冗談ですよ 冗談
我部上 恭介
「ま、試合で使うかもしれませんからね」
タバコを呑み終わったら、ゆっくりベッドから腰を上げるかな。
我部上 恭介 ほんとか…?
森 小雪 choice[冗談,さあ……] (choice[冗談,さあ……]) > さあ……
我部上 恭介 「4試合目はルールが大きく変更されるとかなんとか言ってましたが、なんでしょうね」
我部上 恭介 …………(じっ
森 小雪 …………(にこ……
森 小雪
「さて……。
今より良いものである保証はどこにもございませんから、気を引き締めて臨みたいものですね」
我部上 恭介 「そうですね……」できれば今度も気絶で済ませたいものだが……
KP
では、あなた方はいくらか今までよりも長い休憩をとったのち、最初の白い部屋に戻るだろう。
そこには、すでにあの男が立っていた。
男性がぱちん、と手を叩く。
そうして首………花をかしげる。
■■■■
『さて、4試合目ですね』
『舞台はこのままで、シンプルにいきましょう』
『───入って』
KP
その声の後、あなたたちの後ろから足音がする。
2人分の足音だ。その足音をあなたたちは、嫌という程知っているだろう。
森 小雪 はぇ……
我部上 恭介? 「………」
森 小雪? 「………」
KP
後ろから現れたのは、あなたたち自身。
時折渦を巻くように輪郭があやふやになるが、確かにそれはあなたたちの姿をしていた。
▼SANチェック0/1d2
我部上 恭介 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 13 > スペシャル
森 小雪
CCB<=18 【SANチェック】 (1D100<=18) > 32 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
system [ 森 小雪 ] SAN : 18 → 17
我部上 恭介 「………俺か…?」
森 小雪
「わ、あ、……また、……」
半歩ほど後ずさる……
KP 動揺したり、目の前のものに話しかけようとするあなたがたを制して、男性が[ルール説明]を行う。
KP
------------------
15[ルール説明(4試合目)]
●概要
・以下2チームに分かれて戦闘を行います。
チームA:森小雪さん&(我部上恭介のコピー)
チームB:我部上恭介&(森小雪さんのコピー)
・チームの代表者が倒れたチームの負けとなります。
・コピーはオリジナルの補正値を反映します。
・武器については各々別の1番得意な武器を選んでよく、今まで選んだ武器(形式)でも構いません。
・どちらも倒れずに4ラウンドが経過した場合、その時点でHP減少量を比較し、1でも減少量の多い探索者が負けとなります。
・武器は男性から貸し出します。これは探索者たちのいちばんよく慣れたものを再現します。
●[ししの花]
・[ししの花]は男性から受け取れるアーティファクトであり、使い切りのものです。
MP1につき1つと交換ができます。
・1つにつき[+10]の技能補正を得ることが出来ます。
両者が初期値の技能については、MP1につき[+20]の補正を得ることが出来ます。
------------------
■■■■ 『今回、武器についてはそれぞれの一番得意な武器を使っていただいて構いません。』
森 小雪
「…………では、いつも所持しているナイフを……?」
まじまじと、我部上さんのコピーを見ている……
我部上 恭介? 「………」視線に気がつくとちらっと見下ろしてくる。
森 小雪
「! ……」
ぺこ……会釈をしておきましょう……
我部上 恭介? 「………」無言のまま視線を前に戻す。
KP さて、森小雪さんがいつもの中型ナイフを手に取ると、あなたを同じ顔をした彼女も同じものを手に取るだろう。
森 小雪 謎やりとり……
森 小雪? 手にとっては、軽く手の中で転がしたりしている。
我部上 恭介 「……俺は素手で構わない」
KP 我部上がそう宣言すると、同じ姿をした男も武器を取ることはないだろう。
■■■■ 『さて、ご準備は整いましたでしょうか?』
森 小雪
「ええ、まあ……。
よろしくお願いいたします……」
あまり自分のコピーは見ないようにしつつ一礼する
我部上 恭介
「……さっさと終わらせましょう」
自分の影を忌々しそうに見ている
■■■■ 『わかりました。それでは――』
森 小雪 さっさと終わらせてきそう──
■■■■
『最終戦 戦闘形式:不問』
『4ラウンド以内に相手代表者を気絶させること。』
『それでは、始めましょう。全員、舞台へ。』
『───舞台を変更します』
KP
そんな静かな宣告の後、空砲が試合開始を告げた。
さて、戦闘開始です。
まず、1d100をどうぞ。
我部上 恭介 1d100 (1D100) > 48
森 小雪 1d100 (1D100) > 77
我部上 恭介? 1d100 (1D100) > 68
森 小雪? 1d100 (1D100) > 22
KP
このステージでは、現在お持ちのししのはな以上の補正はありません。
==第1ラウンド
==森小雪?のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます。
森 小雪?
choice[自分,我部上?] (choice[自分,我部上?]) > 自分
choice[使う,使わない] ししのはな (choice[使う,使わない]) > 使わない
そのまま、中型ナイフで自分を攻撃します。
CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 57 > 成功
KP
成功しました。無表情のあなたが、あなた自身に迫ってくる。
森さんは回避をどうぞ。
森 小雪
「……! いかにも私の考えそうな事ですね」
ナイフで受け流しは……
KP なるほど、可能です。
森 小雪 CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 60 > 成功
KP
では、その場に金属音が鳴り響く。
森さん、あなたは己に向けられた刃を受け止めて上手く勢いを殺すことに成功するだろう。
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます(お互いに初期値の技能を振る場合は+20の補正)。
森 小雪
「邪魔ですよ……!」
そのまま私のコピーをいなしてから、ししの花をひとつ消費して、我部上恭介さんご本人を攻撃します。
KP
承知いたしました。
ではMP消費ののち、ダイスロールをどうぞ。
system
[ 森 小雪? ] MP : 5 → 4
[ 森 小雪? ] MP : 4 → 5
[ 森 小雪 ] MP : 5 → 4
森 小雪 CCB<=70+10 【中型ナイフ】 (1D100<=80) > 20 > 成功
KP 成功。我部上の回避。
我部上 恭介 CCB<=62 【回避】 (1D100<=62) > 67 > 失敗
KP
では、避けようとした我部上を捉えることができる。
ダメージロールをどうぞ。
森 小雪
1d4+2+1d4 【ナイフダメージ】 (1D4+2+1D4) > 4[4]+2+3[3] > 9
system [ 我部上 恭介 ] HP : 14 → 5
森 小雪 は、はわ……
我部上 恭介 「っ、がっ……ぁ」
KP
HPが半分以上減ったことによる気絶判定が発生します。
CON*5をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 21 > 成功
KP では、我部上恭介は既のところで意識を保つことでしょう。
森 小雪 choice[首,胸,腹,脚] (choice[首,胸,腹,脚]) > 腹
我部上 恭介
「――っ、ぐ、はぁ、あー くそ……」
腹に突き刺さったナイフごと森さんを突き飛ばす
森 小雪
「…………」
黙って真っ直ぐ見据えている
KP
==我部上のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます。
我部上 恭介
そのまま本人に攻撃する。MA+キック
CBRB(82,11) キック+MA (1d100<=82,11) > 95[失敗,失敗] > 失敗
森 小雪 ほ、ほわ……
KP
では、思ったよりも腹の傷が深かったのだろうか。
あなたは得意の蹴りを繰り出す前に身体をふらつかせる。
森 小雪 おろ……おろ……
我部上 恭介
「っっっ――…!」
威嚇するようににらみ上げる程度か……
森 小雪
「っ、あっぶない……」
一瞬眉を下げて後退する
KP
==我部上?のターン
行動宣言をどうぞ。ししのはな(MP)を消費する場合は1つにつき+10の補正が付与されます。
我部上 恭介? ししの花をひとつ消費してオリジナルにMA+キック。
KP
承知いたしました。
ダイスロールをどうぞ。
system [ 我部上 恭介? ] MP : 8 → 7
我部上 恭介? CBRB(92,21) キック+MA (1d100<=92,21) > 63[成功,失敗] > 部分的成功
我部上 恭介 くそが。ししの花一つ使ってキックで受け流す
system [ 我部上 恭介 ] MP : 8 → 7
我部上 恭介 CCB<=82+10 【キック】 (1D100<=92) > 79 > 成功
KP では、我部上は、自分自身から放たれた蹴りを、同じように蹴り飛ばすことに寄って跳ね除ける。
我部上 恭介 「おい、すっ込んでろ偽物野郎…!」
KP
我部上は偽物に向かってそのように吐き捨てる。
==第2ラウンド
==森小雪?のターン
森 小雪?
choice[自分,我部上?] (choice[自分,我部上?]) > 自分
choice[使う,使わない] ししのはな (choice[使う,使わない]) > 使わない
森 小雪 我ながらえらいですね…
森 小雪?
そのまま自分自身を攻撃します。
CCB<=70 【中型ナイフ】 (1D100<=70) > 91 > 失敗
KP では、森さんの影が、森さんを攻撃しようとしますが、避けたりいなしたりするまでもなく、その刃はあなたには届きませんでした。
森 小雪
「……! 当たらないのが一番です……本当に……」
ほっとしている
KP
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。
森 小雪 ししの花を1つ使って、我部上恭介さんご本人をナイフで攻撃します。
system [ 森 小雪 ] MP : 4 → 3
KP では、ダイスロールをどうぞ。
森 小雪 CCB<=70+10 【中型ナイフ】 (1D100<=80) > 95 > 失敗
KP はわ………
森 小雪 意思がよわい……(体育座り……
KP
では、あなたは自分自身を無視して我部上へと刃を向ける。
……しかし、それもまた自身の影を追いかけるように我部上へは至らないだろう。
193
そんなことないよ……っ!!
がんばって、小雪ちゃん…!!
森 小雪
「っ、ああ、嫌気が差しますね……!」
頭を振って、やや苛立ちを露わにし始める……
KP ==我部上のターン
我部上 恭介 choice[森さん,自分] (choice[森さん,自分]) > 自分
森 小雪 !?
我部上 恭介
では俺自身を攻撃する。
MA+キック
森 小雪 趣旨──??
我部上 恭介 CBRB(82,11) キック+MA (1d100<=82,11) > 36[成功,失敗] > 部分的成功
KP
成功。
我部上?の回避、もしくは受け流しを行って下さい。
我部上 恭介?
choice[回避,受け流し] (choice[回避,受け流し]) > 受け流し
CCB<=82 【キック】 (1D100<=82) > 88 > 失敗
KP
ヒットしました。
ダメージロール。
我部上 恭介 1d6+1d4 (1D6+1D4) > 6[6]+3[3] > 9
system [ 我部上 恭介? ] HP : 14 → 5
KP
体力が半分以上減ったため、気絶判定が発生いたします。
CON*5をおねがいします…。
我部上 恭介? CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 77 > 失敗
森 小雪
「えっ、……??」
ぽかんとしている……
我部上 恭介
「………………」
ぶっ倒れた自分自身の影を踏みつけている
森 小雪 (一体何を……手数を減らしたかったのか……)
KP
では、我部上?は気絶したためターンを飛ばします。
==第3ラウンド
==森小雪?のターン
森 小雪?
choice[使う,使わない] ししのはな (choice[使う,使わない]) > 使う
1d4 (1D4) > 3
ししのはなを使って自分自身を攻撃します。
CCB<=99 【中型ナイフ】 (1D100<=99) > 16 > スペシャル
KP
成功しました。
森さんは回避行動をどうぞ。
system [ 森 小雪? ] MP : 5 → 2
森 小雪
「……!」
ししの花を1つ使って、ナイフで受け流します
system [ 森 小雪 ] MP : 3 → 2
KP どうぞ…!
森 小雪 CCB<=70+10 【中型ナイフ】 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
KP !?
森 小雪 はっ……
KP
choice[次回行動技能補正-10,ダメージ+1] (choice[次回行動技能補正-10,ダメージ+1]) > ダメージ+1
攻撃がヒットしました。
ダメージ算出を+1を加えてお願いします。
森 小雪?
1d4+2+1d4+1 【ナイフダメージ】 (1D4+2+1D4+1) > 2[2]+2+2[2]+1 > 7
system [ 森 小雪 ] HP : 13 → 6
KP
体力が半分以上減ったため、気絶判定が発生いたします。
CON*5をどうぞ。
森 小雪
「っ、ぅぐ、……」
CCB<=(12*5) 【CON】 (1D100<=60) > 47 > 成功
KP えらい!!! とても!!!
KP
では、あなたは自分自身に深くナイフを突き刺されながらも、なんとか正気を保ちました。
==森小雪のターン
行動宣言をどうぞ。
森 小雪
「っ、は、……っは、……わ、私にだけは、負けたくない……!」
ナイフを前に構えて意識を保っている……
ししの花をひとつ使って、我部上恭介さんをナイフで攻撃。
KP かわいい
system [ 森 小雪 ] MP : 2 → 1
KP では、MP消費後ダイスロールどうぞ…!
森 小雪 CCB<=70+10 【中型ナイフ】 (1D100<=80) > 88 > 失敗
KP はわ……
森 小雪
ほわ……もうだめです……
我部上コピーさん……(ぱたん……
KP
では、あなたは気力を振り絞ってナイフを振りかざした。――が、痛みに身体がふらつく。
あと一歩、届かなかった。
193 みゃ みゃーーん…
森 小雪
「っうぅ……あと、すこし、だったのに……!」
朦朧とする意識に目を細めながら、肩で息をしている
193
わーーーーん かわいい……
とても我部上を応援する気になれない藺草
我部上 恭介 「はっ……そりゃ残念だったな…!」
森 小雪 とどめをさされるなら、自分より我部上さんがいいです……(めをとじる
KP ==我部上のターン
我部上 恭介
MA+キック。狙いは決まってる。
CBRB(82,11) キック+MA (1d100<=82,11) > 56[成功,失敗] > 部分的成功
KP
成功しました。
森さんは回避行動をどうぞ。
森 小雪 CCB<=41 【回避】 (1D100<=41) > 78 > 失敗
KP
ヒットしました。
ダメージダイス。
我部上 恭介 1d6+1d4 (1D6+1D4) > 1[1]+2[2] > 3
system [ 森 小雪 ] HP : 6 → 3
KP
体力が半分以上減ったため、気絶判定が発生いたします。
CON*5をどうぞ。
森 小雪 えん……ちょっとやさしかった……逆に腹が立ちますね……(?)
森 小雪 CCB<=(12*5) 【CON】 (1D100<=60) > 92 > 失敗
我部上 恭介
??????????
あっ
森 小雪 倒すなら全力で倒しにかかってきてください(ふんす
我部上 恭介 「……っ、寝てろ…!」
森 小雪
「っかはっ! ……ひゅ、……」
「ふ、…………」
膝をついてその場に倒れ伏す……
我部上 恭介 choice[腹,胸,頭,胴体(ふっとばした),背中,顔] (choice[腹,胸,頭,胴体(ふっとばした),背中,顔]) > 胸
森 小雪 わあ 息が……ふふふ……
KP
では、あなたは肋の上、胸部に強い打撃を受けて息をつまらせる。
……内臓のどこかが損傷したかもしれない。そんなことを思いながら、徐々に暗くなっていく視界に身を委ねた。
森小雪、気絶。
よって、勝者 我部上恭介。
■■■■
『やあ、お疲れさまでした。
最後まで、見事な蹴りでしたね』
KP 男性が現れて、そう告げる。
■■■■
『さて、敗者には然るべき報いがあるべきでしょう。
勝者も同じように』
KP 男性は、森小雪さんに歩み寄るとその体を抱き上げ、鉄製の扉へと連れていく。
我部上 恭介
「………!? まて、どこに……」
追いかけるが…!?
KP それを追うも追わないも自由だが、勝者もすぐに同じように意識を失うことになるだろう。
森 小雪 なんと……
我部上 恭介 「――っ!? う、ぐ、くそっ……」
KP
・
・
・
■■■■ 『………さあ、起きて。』
KP
我部上は、すっかり聞き慣れてしまった男性の声に叩き起こされる。
その場にあったのは、簡易ベッドのような場所に金具で固定された森小雪だった。
森小雪の四肢は存在しない。
▼SANチェック0/1d8:敗者
▼SANチェック0/1d3:勝者
森 小雪 面白い事になってきましたね……
森 小雪 CCB<=17 【SANチェック】 (1D100<=17) > 45 > 失敗
我部上 恭介 「……!? も、り……?」
森 小雪 1d8 (1D8) > 5
我部上 恭介 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 52 > 成功
system [ 森 小雪 ] SAN : 17 → 12
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 26 > 成功
KP
では、一時的発狂です。
任意の発狂をどうぞ。
森 小雪
1d10 (1D10) > 4
早口でぶつぶついう意味不明の会話あるいは多弁症 (一貫した会話の奔流)
system [ 森 小雪 ] 次回不定 : 16 → 9
KP
では、あなたは四肢の切り取られた自身の体に動揺する。
混乱する。錯乱する。何故、何故? 何故? 何故???
それはこの男に負けたからだ。己が負けたからだ。
恐怖に押し上げられた言葉の濁流があなたの喉からこぼれ出るだろう
森 小雪
「あ……わ、わたしわたしのうで、うでが、あしが、そんなわたしわたしはわたしがまけたから??
わたし、たべ、たべられ、た、あ、あし……うで……」
首だけを振って自身の四肢の継ぎ目を頻りに見ている
我部上 恭介
「森……さん、落ち着け、これは……
なにかの……」間違いだ、という言葉かかすれる
森 小雪 「どうしてどうして、どうして、かべがみさん、たすけて、やだやだやだしにたくない、あし、うで、わたしのからだは、」
193
エッ かわいい………(耐える
3d6 (3D6) > 15[3,6,6] > 15
森 小雪 !?
193 1d100<=15*5 (1D100<=75) > 21 > 成功
森 小雪 耐えた……
193 スンッ…
我部上 恭介
「落ち着け、なにか……どこかにある……はずだ。
見るな、目を閉じろ……!」
■■■■
『盛り上がっているところ――申し訳ありませんが』
『賞品受取の手続きを済ませてください』
KP
そう男性が言う。
状況にそぐわない明るい声にくらりとしていると、なぜだか渦を巻く炎に目がいった。
男性がそれに気づいて串を手に取る。
あなたたちにも見えるようにそれをかざすだろう。
あなたは、暖炉前の土のような場所に埋められていた部分は───
判子の面のようになっていることに気づく。
そこには勝者のフルネームが書かれている。
他の串を抜き取って見れば、ローマ字、ひらがな、カタカナ、別の書体や言語で同じように勝者のフルネームが書かれていた。
お二人共<アイデア>が振れるでしょう。
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 42 > 成功
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 71 > 成功
KP
▽<アイデア>情報
ゲームや漫画、歴史の知識などでは、焼き印というものがあることに思い至る。
森 小雪
「か、かべがみさんのなまえ、なまえ、やきいん? なんで?
なにが……? なんで……??」
我部上 恭介
「……っ、悪趣味だ。
なんだそれは……!」
KP
怯えた様子で喋り続ける女と、威嚇するようにがなる男。
両者を見据えた男性はふむ、と花弁に手を当てる。
■■■■
『どうやら混乱されているようだ。
まずは落ち着いてもらわないと』
1d100<=99 森小雪へ精神分析 (1D100<=99) > 56 > 成功
1d3 SAN回復 (1D3) > 2
森 小雪
得体の知れない人? からの精神分析こわ……
でもありがとうございます……??
KP
では、森小雪さんは男性から精神分析を受ける。
SANを2点回復して下さい。
system
[ 森 小雪 ] SAN : 12 → 14
[ 森 小雪 ] 次回不定 : 9 → 11
KP
それは半ば催眠術にも近いものだと感じるかもしれない。
しかし、ひとまずあなたの精神は正気を取り戻した。
以降、男に対し質疑応答が可能です。
森 小雪
「う、……私……私の四肢をどこへやったんですか……
これが敗者への……?」
顔を青ざめさせたまま、少し落ち着いた調子で問いかける
■■■■
『ええ、そうですよ!
わかりやすいでしょう?』
『あなたの四肢は然るべきところに保存してありますよ。
安心してくださいね。悪いようには使いませんから』
我部上 恭介
「……安心できるか」
「……森小雪の身体をもとに戻せ」
■■■■
『それはいたしかねます。
まだ手続きが終わってませんから』
森 小雪
「手続き……商品受け取りの手続き、でしたか。
勝者の……それは一体……」
焼き印を見ながら厭な予感を募らせている
■■■■
『敗者は勝者のものですから』
『我部上恭介さん、森小雪さん……彼女をあなたのものにすればここから出られます』
『あなたのものにしないのなら、こちらで上手くやりますよ』
我部上 恭介 「俺の……”もの”……?」
■■■■ 『ええ、こちらで想定している方法といたしましてはこちら!』
KP 男性は焼印の一つをすっと差し出す。
■■■■
『この焼印を彼女に押し当て、印をつけるのです。
そうすればわかりやすいでしょう』
我部上 恭介 「……そんなこと、誰が」
森 小雪
「ひ、……」
なんとなく予想はついていても、思わず情けない声が上がる
我部上 恭介
「……っ…」
悲鳴を聞いて困っている。
「できない。他の方法はないのか」
■■■■
『手続きは手続きですからねえ』
『どうしても自分のものにしたくないのなら、箱1杯分のお持ち帰りをされては?』
KP 男性はそう言うと、我部上恭介にひと抱えはある箱と、肉切り包丁を差し出す。
■■■■ 『手続きをしなくても、この箱満タンまで肉を入れれば可としますよ!』
我部上 恭介 「肉……!?」
森 小雪
四肢を取られて、そこまで削げる肉があるんですかね……
(己の貧相な体を見下ろす冷静な雑談欄の私
我部上 恭介
「そんなもの……どこに まさか……」
ふと、動けない状態の森小雪に目を留め、あらぬ想像にめまいがする。
■■■■ 『内臓も可としましょう!』
森 小雪 わーっ! 悪化した!
森 小雪 「わ、たしの肉……?」
森 小雪
でも逆じゃなくて良かったのかもしれません
食欲とたたかわないといけなくて、ややこしくなりそう……(??)
■■■■
『ええ。しかし……そうですね。あなたの身体は特に薄くて量が少ないですから、内臓まで取ってしまう必要がありそうだ。』
『特に心臓などは必須でしょうねえ。
おすすめですよ! 良い薬になりますから』
我部上に向かって男性が明るく話しかけている。
我部上 恭介 なるほど…??????
森 小雪
「し、しんじゃう……」
蚊の鳴くような声を喉から漏らす
193 かわいいVSやめてVSIF世界線のことを考え始める
森 小雪 三つ巴──
■■■■
『そりゃあもう。
あなたは敗者ですから。』
森 小雪
「うう…………」
「そ、そもそもどうして私たちが……!
こんな事をずっと繰り返していらっしゃるのですか!?」
■■■■
『ええ、そうですよ?』
『マナを引き出すのが難しいのなら、使いたい場所を用意すれば良いと思ったんですよ!
名案でしょう?』
『空間を創造したのは我らが渦です。
我らが渦は人間からマナを集め、活動している神ですから』
『大掛かりな儀式を計画していたんですが、私は基本的にマナがすり減っていますから………』
『そこで、チラシを受け取った2人組に夢を見せ、そこでマナを使いたくなるよう誘導することにしたんです』
森 小雪
「…………」
絶句している
我部上 恭介 「あの……チラシ、そういうことか……」
森 小雪
「う……受け取ってしまったものは仕方ない……
話が通用しないのは目に見えている……」
「……も、もし、手続きを済ませたとして、私は一体……どう……
どうなってしまうんですか……?」
193 我部上が思いつかないまでも最良の手段として(?)ものすごい手段を私が思いついてしまったが伏せカードにしておこ
森 小雪 はぇ…………
■■■■
『勝者のものになりますよ?
それ以上は"ご想像におまかせしましょう"』
我部上 恭介 どうせ良からぬ手段なので耳を貸すな
我部上 恭介 「……あれも教えねえ、これも教えねえでこっちが動くと思ってんのか」
■■■■
『手続きをされないのであればそれはそれで構いません。
少々残念ですが……』
声色が冷たくなる
森 小雪
「あ、やだ…………
どうせそちらに引き取られても、私が『想像する』限りではロクなことにならない……!」
我部上 恭介
「…………」
「森さん、あなたは……どうしたい」
「それを実際にやるかどうかは俺が決める。
けど、一応聞いておく」
193 KPC都合とは言えなんて卑怯な言いぐさなんだ
森 小雪
「ど、どうしたいって……帰りたい、帰りたいですよ……!!
こんなのもう、いや……」
我部上 恭介
「分かってる。
……最善を尽くす……」だが……
森 小雪
「全権を委ねなければならない状況である以上
我部上さんのものになっても、構いませんから……」
「助けてください……お願い……
こんなところで、こんな姿で、死にたくありません……!」
我部上 恭介
俺が今取れる手段は
・受け取りを放棄する(■■■■がうまくやる)
・手続きをする(森さんに焼印を入れ受け取り手続きをする)
・肉を削ぐ(内臓も取る)
・?????
・?????
・?????
ってかんじで………
森 小雪 ?????がみっつもある……
我部上 恭介 ?????は……俺は知らない、あるいはKPしか知らないやつだな。
KP
その言葉を受けて惑ったように我部上が視線をさまよわせる。
その視線はゆっくりと……焼き印の方を見た。
森 小雪
「う、……か、彼のものである? ことを証明するには、その
焼き印のような……目に見える証拠が無いとだめなんですか」
思わず焼き印から目を逸らして花頭さんを見る
■■■■ 『ええ。それが一番わかり易いのでは?』
我部上 恭介 「わかりやすい……」
■■■■
『わかりやすいことは大事ですよ。
誰が、何者が見てもそうである、ということはとても』
森 小雪
わからない……ナイフの存在意義もわからないし……
中の人の思い浮かぶのがここで結婚する(??)
それ以上のことをここでする(??)とかそういう……
アレなことばかりでやくにたたない……
KP では……もし(遠回しな)ヒントがご入用であれば、<アイデア>成功でお教えすることができます。
森 小雪
ふります……
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 92 > 失敗
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 70 > 失敗
KP
<アイデア>失敗情報
焼印を入れる、肉を削ぐ。
……これではまるで処刑ではないか、と思う。
森 小雪 ナイフで軽くしてもら……? え……??
KP
ナイフを……どうしますか?
恭介にも声をかければ、あなたの言うとおりにしてくれるでしょう。
森 小雪
「あ、の……我部上さん……は、読んでいらっしゃらないかと思うのですが」
「私がここであのナイフを持って行ったのは
万が一処刑行為のようなことが起きた時に、執行人へ渡して軽くする、小刀の役目があるからではないかと思ってのことだったんです」
我部上 恭介 「………?」理解出来なさそうな顔だが、あなたに近づいて耳を傾ける。
森 小雪
「『処刑を早く終わらせ、犠牲者の苦しみを少しでも減らすために、執行人に賄賂と、「心臓」の刻まれた小刀を渡した』とあって……
この部屋の扉には処刑を行うと遠回しに書いてありましたから、こういったことがあるのではないかと……まさか本当になるとは思ってもみませんでしたが……」
我部上 恭介 「……よく分からんが、『賄賂』なんて持ってきてないぞ」ひそ……
森 小雪
「ここでしたら、……マナとか……?
どうやって消費するものなのかは見当がつきませんが……」
我部上 恭介
「マナ…… ………」そういえばまだ残ってるか……
「心臓のナイフはどこに?」
さがす……?
森 小雪
「私が持っていた、はずなんですけど……」
そもそも私はどういう状態……? 着ている物は……??
193
すっぱだかだったらえちちだな……………………
わからない
ふふっ……… ふふじゃないわ
KP 流石に服を取られてるとかそういうことは書いてないので、きちんとお洋服を来てると思います。袖とかはちぎられてるのかもしれない。
我部上 恭介 じゃあ適当に探すが………ポケット?
森 小雪 ではないかと……
KP
では、我部上はあなたが来ている服のポケットから、例のナイフを取り出すだろう。
それにはやはり心臓が刻印されている。
森 小雪
ふふ…………流石にすっぱだかはないと思うんですけど……
でも焼き印……??
我部上 恭介 「……おい」
■■■■ 『はい、なんでしょうか?』
我部上 恭介
「これを渡す……といったら?
賄賂が必要なら……それもやる」
ナイフを差し出すだろう。
KP
男性は差し出されたナイフを受け取るだろう。
なんのことか、と花を傾げてナイフに目を落とし――男性は会得した、といったふうに手をぽんと合わせる。
■■■■
『あぁそうですか………賢いですね。』
『もちろん構いません。お2人ともから、その分のお代はいただきますが。』
我部上 恭介 「二人……」
森 小雪
「お、お代……」
これ以上何を差し出せと……という顔……
KP
男性がくすくすと笑って、そのうちにあなたたちは酷い鬱と眠気に襲われていく。
くらくらする。
森 小雪 「う、……」
我部上 恭介 「う…… な、んだ、……」
KP
そして、勝者の目の奥に刃が光るだろう。
心臓をくり抜かれるような怖気がある。
▽<CON×7>をどうぞ。
森 小雪 CCB<=(12*7) 【CON】 (1D100<=84) > 62 > 成功
我部上 恭介 CCB<=(13*7) 【CON】 (1D100<=91) > 55 > 成功
KP
思考の強度を上げて、経糸と横糸とを密に編みこんで。
思考の緩さのせいで命を損わないように、体を手放さないように。
あなたがたは神の、体への干渉を突き飛ばし、そうして自然にやってける眠気にしたがって眠る。
次に起きれば夜が明けつつあった。
平穏という単語が浮かんだ。
あなたは無事に帰ってきていたのだった。
それだけだ。
それ以上、望むものはなかった。
CoCシナリオ「ししのうつろい」
■エンドE-2 -『心にくちづけ』
→生還
------------------
[生還報酬]
・SAN値[+4d10+(試合で勝った数×10)]
・任意の<戦闘技能>[+1d10]
・任意の<知識技能>[+1d10]
・任意の<探索技能>[+1d5]
両生還にて終了です。
お疲れさまでした。
森 小雪
無事……い、いきてる……
お疲れ様でした……!
我部上 恭介 …………………………………………………お疲れさまでした。
森 小雪 溜めがすごい……
我部上 恭介 おれは…………………すごく疲れました(猫を〆る
193 ォア
森 小雪 どちらもかわいそう……
KP
【KP情報-真相】
MPを引き出すのが難しいのなら、使いたい場所を用意すれば良いのだ。
空間を創造したのはロイガーと狂信者で、目的はMP集めである。
ロイガーは人間からMPを集め、活動している神話生物だ。
大掛かりな儀式を計画しているが、狂信者は基本的に正気度がすり減っており、MPをあまり所持していない。
そこで、チラシを受け取った二人組に夢を見せ、そこでMPを使いたくなるよう誘導することにした。
複数のシナリオ経験がある探索者や慣れたプレイヤーであれば、このシナリオでMPと引き換えに得ることが出来る技能のパーセンテージは、お得であると感じるだろう。
負けた探索者を勝った探索者のものとする場も、ロイガーと狂信者がMPを集めるために設けている。
相手によほど激しい恨みでもなければ、大抵の探索者は四肢欠損は元に戻すことだろう。
森 小雪 4d10+10 とりあえずSANを… (4D10+10) > 26[7,3,8,8]+10 > 36
system [ 森 小雪 ] SAN : 14 → 50
森 小雪
3d10 不定内容 (3D10) > 19[8,8,3] > 19
3.幻覚
8.短期性の心因反応 (支離滅裂、猛烈、常軌を逸したふるまい、幻覚など)
3d6 ヶ月 それぞれ… (3D6) > 12[5,5,2] > 12
10ヶ月の心因反応と
2ヶ月の幻覚……?
我部上 恭介 大変すぎる………… こんなはずでは……
森 小雪
そして残り3シナリオ分の異食症……ふふ……
ふつうのお肉が人の肉に見えないかな……
我部上 恭介
なるほど…??? ぎゃくに……?
アレエンドが実現してたらもうなんというか……
こじれるどころの騒ぎじゃなかったな……
KP
【成長判定可能技能:森さん】
日本刀 1
跳躍 1
歴史 1
回避1
こぶし 1
中型ナイフ 4
目星 2
心理学 1
図書館5
【生還報酬 技能成長】
・任意の<戦闘技能>[+1d10]
・任意の<知識技能>[+1d10]
・任意の<探索技能>[+1d5]
森 小雪
アレエンド……(取っ払う)
うう、そうですね、十分みっともない姿をさらした気がしますが……
とりあえず命乞いを忘れていただければそれで……(ごにょ……
我部上 恭介 choice[忘れる,忘れない,忘れられない,頭に残る(しばらく),ごにょ…] (choice[忘れる,忘れない,忘れられない,頭に残る(しばらく),ごにょ…]) > ごにょ…
森 小雪 ????
我部上 恭介 黙秘する………
森 小雪
なんですかごにょって!?
命乞いされるとなんなんですか!!(通話に干渉
我部上 恭介 なんでもない……(顔を背ける
森 小雪 はあ……!? 待ってください! どういうことなんですか!
我部上 恭介
なんでもかんでも知ればいいというわけじゃないんだぞ世の中
早く家に帰れ(?)
森 小雪
なんですかその言い方は……腹が立ちますね……!
報道のことならまだしも、私自身のことですよ!?
我部上 恭介
自惚れるな……!!(?)
忘れる、忘れるから早く帰ってくれ(嘘――)
193 にこ…
森 小雪
自惚れっ……!? いや貴方が誤魔化すからでしょう!?
……もういいです。次お会いした時は、また別の意味で戦場になるかもしれませんね!(つーいっ
森 小雪
1B100>15 【日本刀(脇差)】 (1B100>15) > 36 > 成功数1
1d10 (1D10) > 9
1B100>25 【跳躍】 (1B100>25) > 15 > 成功数0
1B100>40 【歴史】 (1B100>40) > 74 > 成功数1
1d10 (1D10) > 9
1B100>41 【回避】 (1B100>41) > 55 > 成功数1
1d10 (1D10) > 9
我部上 恭介 ああ、もう、帰れ帰れ……!!
森 小雪
1B100>50 【こぶし】 (1B100>50) > 51 > 成功数1
1d10 (1D10) > 7
4B100>70 【中型ナイフ】 (4B100>70) > 32,88,67,61 > 成功数1
1d10 (1D10) > 10
我部上 恭介 (全くあの記者…… 親しくもない男に◯◯◯◯◯◯◯かもしれんことを知りたいのか……?)
森 小雪
2B100>70 【目星】 (2B100>70) > 98,63 > 成功数1
1d10 (1D10) > 1
193 はっはっは
森 小雪
1B100>80 【心理学】 (1B100>80) > 14 > 成功数0
1B100>85 【図書館】 (1B100>85) > 57 > 成功数0
我部上 恭介 そして俺は何を言わされてるんだ?(ネコモドキを掴み上げる
森 小雪
4B100>85 【図書館】 (4B100>85) > 32,27,28,15 > 成功数0
2d10+1d5 戦闘、知識、探索 (2D10+1D5) > 14[5,9]+3[3] > 17
我部上 恭介 4d10+3*10 (4D10+3*10) > 26[9,3,6,8]+3*10 > 56
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 69 → 89
我部上 恭介 ………上限だが
森 小雪
日本刀15→24
歴史40→49→58
回避41→50
こぶし50→57
中型ナイフ70→80→85
目星71→72→75
以上です。お疲れ様でした。
我部上 恭介
おつかれ。
ホルマリン漬けの心臓でぶつかったときには割といい勝負に成るかと思ってたが……今回はこういう結果になったな。
森 小雪 我部上さんのにゃーん様のあしらい方、いただきました……?
我部上 恭介 俺に取り憑いてるんだよ…………
森 小雪 あはは……大変ですね(他人事)
我部上 恭介 そのうち被害者になりかねないので早めに逃げることをおすすめするが……
193 ニガサナイ……
森 小雪 私のぬいぐるみですよ(ぎゅむ……
193 はわ……(どきどき……
我部上 恭介 (度し難いものを見る顔)
森 小雪
にゃーん様に干渉して忘れろビーム(?)を……?
私もくらめもを手に入れる旅へ……?(MP対抗で勝てなさそう
193
えーん……そんなに悪いこと考えてないもん……
森ちゃんがとるちょっくてきなことにあうくらいなら我部上の脳をちゅみみみしてモブレのモブにしてくださいとか考えてないもん……
我部上 恭介 捨てよう
森 小雪 我部上さんがひたすら可哀想ですね……
193
たしかに………
でも森さんがどうなろうと最前線で見てたいのはそうなので………
森 小雪
そうですか……現状は我部上さんを差し向けるしかない、ということですね。
運が悪かったですね、我部上さん。
我部上 恭介 何故…………………もっと適役がいるだろう
193
静雅もいるけどいないから……(キャラシが)
あと単純に今こう……お二人が私の中で流行ってるから……(脳内二次創作の押しつけ
森 小雪
静雅先生……(ふわふわとお世話になっている姿を想像している……
あなたのお兄様は…………
我部上 恭介
まともだろうが……俺は……
俺以外おかしいんだよあの家はよ
けみかえる やった~~~!! 流行らせましょう(森小雪をひきずる音)
193
酔ってるのか?(普段はこんな事言わない
やった~!!!?!????!????????!?
森 小雪 まとも…………??(首を捻っている
我部上 恭介 何故……??????
森 小雪
まあ、刑事としては、……いや刑事としてが問題ある……?
そうですよ私、あんまり刑事というものと懇意にし過ぎると、その内死ぬかもしれないから嫌です(引きずられながら
KP
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●オプション
毎ラウンド始めに<聞き耳>を振る。
発狂していた場合は幻聴を聞くことになるため[-10]の補正をつけてダイスロールを行うこと。
また、このダイスロールに[ししの花]の効果は適応されない。
→成功:
ほとんど開こえないくらいの音を聞く。
音はある種の内側への破裂というようなもので、遠いかすかな雷鳴のようだ。
その音が炸裂した地面は裂けてメチャメチャになって変色してしまうだろうという予感とともに───その音から逃げられる。
[+10]の技能補正を得ることが出来る。
→失敗:
雷鳴のような音を振動として体に感じる。
探索者はその音から逃げられなかったのだ。音の範囲内にいた探索者は、粉々に千切れてしまう。
HP[-1d100]を行い、この減少でHPが0になった場合はその時点で試合を終了する。
森 小雪
1d100 (1D100) > 38
さようなら……
我部上 恭介
まてまてまて……
1d100 (1D100) > 83
俺も死んだな
森 小雪
より悲惨な事に
どうして十の位と一の位を入れ替えてしまったんですか……
我部上 恭介 わからん……ダイスの神の悪戯なんじゃないのか…(死んだ顔
森 小雪
鉄の扉……しばらく暖炉は見たくありませんね……
(デバッグルームから目をそらす)
我部上 恭介 同感だ………
森 小雪
『我部上さんのものになっても、構いませんから……』
という部分を忘れていただけたら、それで……!(こそそ……)
我部上 恭介
【成長判定チャレンジ可能技能】
キック 5
MA 1
ナイフ 2
回避 4
目星 4
【生還報酬 技能成長】
・任意の<戦闘技能>[+1d10]
・任意の<知識技能>[+1d10]
・任意の<探索技能>[+1d5]
5b100>82 【キック】 (5B100>82) > 79,54,9,61,64 > 成功数0
1b100>11 【マーシャルアーツ】 (1B100>11) > 5 > 成功数0
間違い (5B100>25) > 17,87,59,74,55 > 成功数4
2b100>25 ナイフ (2B100>25) > 18,73 > 成功数1
1d10 ナイフ成長 (1D10) > 8
4b100>62 【回避】 (4B100>62) > 68,74,70,92 > 成功数4
4d10 (4D10) > 26[5,10,7,4] > 26
4b100>84 【目星】 (4B100>84) > 96,99,33,90 > 成功数3
????
3d10 目星 (3D10) > 6[4,1,1] > 6
????
1d10+1d10+1d5 (1D10+1D10+1D5) > 3[3]+6[6]+4[4] > 13
ナイフ 25 → 33
回避 62 → 88 ???
目星 84 → 90 ???
MA 11 → 14
オカルト 5 → 11
応急手当 34 → 38
こんなもんか。
回避あたりは上がり過ぎな気がするからどっかに回したいが……
ま、キャンセルでもいいか。考えておく
森 小雪
そっ……
跳躍初期値成功は、確定成長いただいて良い
との情報を掴んだのでまいりました。
1d10 跳躍 (1D10) > 5
跳躍 25→30
これで本当に以上ですね。
ありがとうございました。