ようこそ! 迷冥市役所都市伝説課へ! 面影・炯然爛々編

雑談

KP 待機にゃ

けみかえる こんばんは、お疲れ様です!

KP お疲れ様です~!スクショ撮られる方は今の画面のみでお願いします~

けみかえる はい! こちらは大丈夫です

KP KPも緊張して居るニャ。(猫かぶりしとくニャ)

193 お疲れ様ですこんばんは…!! ハァーーッ

炯然爛々 はわわ~~ かわいいにゃんこちゃんでしゅ~!
ファイトれしゅよ! 

KP こんばんは!
にゃんにゃん。お手洗いお菓子飲み物スクショ大丈夫ニャ?

けみかえる はーい!

193 大丈夫ですにゃ……!
みんなかわいいね…… 色……

KP では準備がよろしければ始めさせていただきますニャ。メインに乗り込むニャ。

メイン

KP クトゥルフ神話 TRPG 「ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!」第一陣目。始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

雑談

けみかえる はい! 本日よりよろしくお願いいたします!

メイン

面影 よろしくお願い申し上げます。

炯然爛々 よろしくお願いしましゅ!

雑談

193 よろしくお願いいたします……!!!

メイン

KP では、早速ですが個別導入を行います。まずはHO1から処理いたします。HO2はしばしお待ちくださいませ

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 市役所内が酷く騒がしい。当たり前だ、こんな時期に人を雇い、なおかつあの「都市伝説課」
ともなれば周りが騒がないはずはない。探索者あなた自身ですら、いやあなただからこそ落ち着かない。

雑談

炯然爛々 はーい! 坂田さんと待機待機……(いそいそ……

坂田さん がんばりな……

面影 おや、個別導入 了解です

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 こんな時期……ちょうど6月ぐらい……??
何にせよ、きっと”新人”という存在自体が珍しいのでしょうか。

KP その新人、なんたって自分が「都市伝説」にしてしまった子供が配属されるのだから。

面影 ………

KP ソワソワしていたのがわかったのか先輩であり同僚のきさらぎが「浮かない顔だね」と声をかけてくる。

面影 「……そうですか?
 気のせいでしょう」

きさらぎ 「いやでもまさか、本当の都市伝説が配属されちゃうなんてね〜」 

面影 「というか、顔、見えないでしょうに」
ぶつぶつ……
「都市伝説、というと例の噂ですか
 目を、 どうとかいう」

きさらぎ 「まあ、そういうこと。君意外とわかりやすいよ。」

面影 「………」
……そういえばきさらぎさんは俺よりも先に配属されておりかつこの姿なんですよね……
…………年の功………?

きさらぎ 「 何を知ってる?って顔だね。……面影のことならなんでも。今僕の事年寄り扱いしてるだろう?そりゃあ先輩だからね」にこっ

KP と笑顔を返される。彼と軽く雑談ができるが冗談まじりのような話しかしない。

面影 なるほど……
雑談、今みたいな会話をしながらソワソワ待っているんでしょうか……

KP そんな風に話しているときさらぎは懐から何かを取り出す

面影 「実際先輩はおいくつなんです…… え?」
とかね…… なんとかのお祝いも近…… おや……

きさらぎ 「あ、そうそうもう知っているかもしれないけど 炯然爛々の噂のまとめ資料、はい」

KP ときさらぎから手渡される。

面影 「……ありがとうございます。
 用意してくださったんですか」
受け取って資料に目を落とします。

KP アパート 203 の子供。
アパート 203 のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。
学校、会社はたまたま家など場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。
目撃情報からすると炯然爛々の髪色、目の色の子供が「必要だからください」と訪ねてくる。
それにどう答えようとよくて体の一部、悪くて殺されてしまう。しかしこの都市伝説の本当の名前を呼んだ時は助かるなどという噂が流れているらしい。

面影 「"必要だから"……」

きさらぎ 「これさ、炯然爛々がやっているじゃないかってやつの噂」
「ああ、怒らないでね?君も知っている通り炯然爛々 は都市伝説だけど、君が望んだ都市伝説だ。だからこそ君が知り得ない、望まないことはしない。わかっているさ。」
「だから。これはよくあるおヒレが付いたただの噂ってことくらいよく知っているさ」

面影 (そうなんだ……)
俺が望んだ…………それはそうなんですけど全部知られてるのが怖いですね………味方かな?
「しかし…火のないところには煙は立たないでしょう。
 何かしら……怪異にせよ、実体のある何者かにせよ、被害はおこっているのでは」

きさらぎ 「ん、ん~それはそうかもね~でも」
「君が生み出した炯然爛々とは別に他のものがいるのかもね。なんてね」

面影 「………もうすでになにか掴んでます?」
じっ……

きさらぎ 「さぁ?僕はこの資料にあること以外はさーっぱり」
「ごほん、さて、今日ははれて炯然爛々が都市伝説課へと仲間入りするわけだ。偶然にも必然にもなんと今日は相談者が来る。君も存分に先輩ぶると良いよ」

面影 「……うっそだぁ(小声)」
この人こういうところあるんだよな……(?)
「先輩ぶる。」先輩を見る
「……まあ、考えておきます」

KP そんなふうに話しながらきさらぎは資料がまとめられている本棚に炯然爛々 の資料を押し込めた。
あなたは都市伝説課の担当者、いうならば先輩だ。自身が都市伝説にしてしまった炯然爛々が今日ここに配属される。あなたは炯然爛々が今のままあり続けることを望む。「維持」し続けなければならないという強い思いだ。

面影 なるほど……
……… しかし資料の置いてある場所は炯然爛々さんも閲覧できる場所……なのでは……?
危なくない……?(そわ……(ちら……

KP さて、そのあたりは本編にて。これにてHO1の事前導入が終了です。

面影 そのあたりは本編にて…????
バリケードに……?? 了解です。
ありがとうございました!

メイン

KP お待たせしました。HO1の事前導入終了しましたので、次はHO2の事前導入を行います。

雑談

面影 戻りました。

炯然爛々 おかえりなしゃーい!
いってきましゅ!

面影 はい、いってらっしゃい。

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP ツインテールをした髪の女性はあなたを見ながらにこにこと笑っている。彼女は「御先稲荷(おさきどうか)」というらしい。

おさき 「うん、君は都市伝説課配属がいいね」

炯然爛々 はっ……しぇんぱい……ツインテールおしょろいの……わあい!
「! 都市伝説課……!」

KP 面影を見つけてからあなたは社会人として通用する年齢ということもあり迷冥市役所へと面接に来ていた。面接での自身の印象は良かったようでその場で合格を貰えた。
さて早速聞き耳をどうぞ

炯然爛々 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 89 > 失敗
はわっ……

KP 残念、特に気になるようなことは無いようだ

炯然爛々 にゃーん……緊張してましたぁ~

おさき 「あら~緊張してるね~?でも、さっそくだけど明日から来てもらえるかな?制服は用意しておくし、寮の部屋明日から好きにしてもらって構わないよ!一通りの家具はあるし…あぁ、何か聞きたいこととかある?あ、君の先輩の写真見る?」

炯然爛々 「はわわ……えへへ……えっ明日から! わわ……」 
「はっ……写真!! 見たいれしゅ!!」

おさき 「おっけー!これが君の先輩の面影だよ」

炯然爛々 「!!! 面影さん……」 

KP 面影の写真を見せてくれる。あの時あなたを助けてくれた人だということが分かるだろう。
簡単な質問などをしたら本日は家に返されることになるだろう。ニコニコと手を振る女性とひそひそ話をする職員に別れを告げ去っていく。

炯然爛々 「あっ、しつもん……えっとぉ……
 素性を明かしたらだめっていうのは、顔バレもしない方がいいれしゅか……?」

おさき 「ん?顔は別に大丈夫だよ。せっかくだったらちゃんと顔合わせしないと~。似たような人なんていっぱいいるからね。でも、自分が何者で、どこで育ったとか、そういうの。都市伝説課チェックリストは守ってくれれば大丈夫。」

炯然爛々 「ふんふん……なるほどでしゅ……了解しました!」
「質問は以上れしゅ! 明日からよろしくおねがいしましゅ!」 
ぴしっと一礼してから退室して帰ります!

おさき 「はい~!よろしくね」

KP 夕暮れの中、あなたは自身の孤児院へと戻る。ぼんやりとした記憶しかなく、おぼろげな意識の中でもきちんと育ててくれたあなたにとっての家へと帰っていく。夕陽に照らされながらランドセルを背負った子供たちが楽しそうに笑いながらあなたの横を通り過ぎる。
一人、二人、三人…。
四人。
四人目はあなたの前でピタリと足を止めている。俯いているのかその表情は見えない。

炯然爛々 「……? どうかしましたかぁ?」
男の子かな? 女の子かな?
ちょっと屈んで様子を見る……? 

KP ただ、ゆっくりと口が開くのがわかる。

??? 「もしもし、僕さとるくん」

炯然爛々 はっ……! わーー……

KP 目の前の子供が発した言葉にもかかわらずなぜかそれはあなたの耳元で聞こえてくる。

炯然爛々 わーーー!!

KP 甲高い子供の声だ。だがまるで電話越しに話しているようにたびたびノイズが混ざるような気がする。あなたは直感的に理解するだろう、これは怪異であることに。(正気度喪失0/1d2)

炯然爛々 CCB<=75 【SANチェック】よんでないれしゅ~~!! (1D100<=75) > 33 > 成功
へいき!

KP しかし瞬きをしたその一瞬のうちにその子供は姿を消している。あなたはひとまず安堵することになるだろう。自身が怪異に好かれやすいなど今に始まったことではない。だからこそ理由の一つとして自分がなぜ好かれるか暴くために都市伝説課へと足を運んだのだ。
HO2の導入はこれにて終了となります。

炯然爛々 わわ……でも怒らせたらまずいんれしゅよね……
振り返らずに真っ直ぐ帰りましゅ! まずはよい報告をしないと……
ありがとうございました!

秘匿(けみ,けみかえる)

けみかえる 20過ぎても孤児院にいられる……!
あったけえ……のか……?

メイン

KP HO2の事前導入も終了いたしました。お待たせしました。本編に移行します

雑談

面影 本編……

メイン

KP ジジジジッとうるさいセミの声が聞こえるアパートの一室で大人一人、子供一人がいた。室内の温度はゆうに 40 度は越してそうなか、大人はただ子供を見下ろしていた。どっちがその声をこぼしたなんてわからない。
「いきていてほしかった」
「いきて、いてほしかった」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 早いですね………
アーッ……

メイン

KP そんな二つの声を最後に、風鈴がちりん、と音を鳴らす。二人の姿はそこにはなかった。
クトゥルフ神話 TRPG 「ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 俺じゃないですか……

メイン

KP 薄寒さが身に染みるようになった 10 月の末。彼岸花三本が印象的なのは迷冥市役所都市伝説課だ。胡散臭い、と言われることは多々あり何をする課なのと問われればまぁ、わからないのが常だ。一体何人いるのか把握はしてはいけないという意味がわからないルールのせいで現在何人職員が所属しているかもわからない。そもそも迷冥市役所職員が一体何人この課の存在を知っているかさえ謎だ。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 10月だった……

雑談

炯然爛々 秋ら~~!!

メイン

KP 市役所の奥まった場所。倉庫すら通り過ぎた先にあるところ。そこが都市伝説課。通常なら通らないし、昼間でも薄暗いため非常におどろおどろしい。市役所職員は口を揃えて「都市伝説課だけは行きたくない」というほどだ。

雑談

面影 そうですね。
丁度……?(?)

メイン

KP 本日、その課に新人が配属される。時期も時期。異例中の異例に迷冥市役所は噂で持ちきりだった。炯然爛々は他の職員からひそひそとされながらも面接を担当した「御先稲荷」に連れられて都市伝説課の扉を開く。「ほら、挨拶しな」と「御先稲荷」に急かされることだろう。
HO1 と HO2 が合流する。軽く自己紹介 RPどうぞ

炯然爛々 「はわっ、は、はいっ……!」
「失礼しましゅ! 
 本日から都市伝説課に配属されました、炯然爛々と申しましゅ!」 
「お会いできて光栄れしゅ、面影しぇんぱい!
 よろしくおねがいしましゅ!」
ぴしっと一礼します! 

面影 「……こんにちは。あなたのことは伺っております。
 お待ちしておりました」
おもむろに立ち上がって挨拶を返しますね。

雑談

炯然爛々 わたわたしておられりゅ…

メイン

面影 「お元気そうで何よりです。炯然爛々さん、もうご存知のようですが――面影と申します。
 本日よりよろしくおねがいします」
特に頭は下げないで下がった頭の後頭部を見てます

雑談

193 これは――ミス! です
秘匿タブのひょうじょうさぶんがそのままだったの……

炯然爛々 ミスらった…… ふふふ

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 お元気そうで何より なにより……

メイン

KP RPが落ち着いたところで 両者<<目星>>

面影 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 8 > スペシャル

炯然爛々 「はぁい! おさきしぇんぱいから写真を見せてもらってて~……」
ぺらぺらしゃべりながら…… 
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル

雑談

炯然爛々 はわっ……

メイン

KP ほわ!CTどうぞ

雑談

193 しゅごーーい!

メイン

炯然爛々 やったあ! もぐ…

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 CT0→1

秘匿(HO2/..,藺草)

KP あの時紛れもなく救えなかった子供だと確信できる。子供の姿から大人にまでなっているようで複雑な心境になる。ながく都市伝説課にいるあなたにはわかるがどこか存在に揺らつきがあるようにかんじられる。

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP あの時紛れもなくあなたを幾度となく暴力から救ってくれた存在であると感じる。再び会えた喜びが大きいだろう。しかし何故だか一抹の胸騒ぎがする。

メイン

KP お二方に秘匿をお送りしました

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 はわわ……

メイン

KP しばらく話したのち「きさらぎ」が手をパンパンと鳴らす

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 わあ……

メイン

きさらぎ 「はい、自己紹介は終わったし、炯然爛々くんにはおめでたいことに本日はお仕事があります〜!あと 5 分くらいで相談者がくるので俺の方からこの課の説明を軽くしちゃいます!」 
 

炯然爛々 「ごふん! はっはぁい……!」

面影 「………」その様子を黙って聞いていることにします。

秘匿(HO2/..,藺草)

193 きさらぎさんあかるぅい にこっとしててかわいいね……

メイン

きさらぎ 「この都市伝説課は名前の通り根拠、確証のない噂についての相談事を頼まれて解決する課です。都市伝説って言っても幅広いよね。口裂け女、花子さんとかの怪談や骨折実験、死体洗いバイトとか職業、マンホールの下には白いワニが〜とか本当にたくさんある。で俺とか面影が担当しているのは怪談都市伝説。そして君もね」 

秘匿(HO2/..,藺草)

きさらぎ ふふ、明るい職場の方が君も働きやすいだろう?

メイン

炯然爛々 「ふむふむ……」
うなずいている 

きさらぎ 「さて課の中にもそれぞれ担当があるけど君はとりあえず怪談がメインだ。他の問題はそれぞれの人に任せておきなさいな、さ、相談者が来るから支度して!」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ………、そうですね……
じめじめとして暗いよりは。

メイン

炯然爛々 「えぁっ!? はい!!」 

秘匿(HO2/..,藺草)

193 明るさに助けられてるんだろうな…

メイン

おさき 「早速初仕事だね~頑張ってね二人とも」

面影 「わかりました」
落ち着いた様子で頷いて待ちましょう

炯然爛々 「わひゃ~初日からやることがあるのはうれしいれしゅ!
 るん……じゃない、準備しましゅ!」
わたた…… 

KP 都市伝説課は慌ただしく動き出す。新人を迎え入れ、それに加えて大変珍しいことに相談者も来るのだから。
Case.1 「さとるくん」

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 めずらしいんだ……はわっ!

雑談

193 あっ 聞いたことある怪異だ!

炯然爛々 しゅごーい!! タイトルコールら!

メイン

KP しばらくすればコンコンと扉をノックする音が聞こえる。あなた方が扉を開けてみれば気弱そうな男性が立っていた。

「え……っと?こちらが都市伝説課……でしょうか?」

雑談

193 あっ…!?
描き下ろし相談者さん…!?

KP 書きおろしですニャ

けみかえる すごい!!! やったー!!

メイン

面影 「はい。都市伝説課です。
 ご相談の方ですね。こちらへ」
椅子か何か……会議ブースみたいな所があればそこに案内しますね。

雑談

193 やった~!!! 豪華だ……

メイン

炯然爛々 「こんにちわ! お待ちしておりました!」
ついていきます 

KP 席へと案内しお茶を出せば彼はありがとうございます、とお礼を述べる。なかなか落ち着かないのか辺りを見渡していたりとソワソワしている。

「あの、市役所の方からここに相談してくれと言われてきたのですが……お話聞いていただけますか?」

面影 「もちろん。
 案内された、ということは都市伝説……とりわけ怪談での被害に遭われたということでよろしかったでしょうか」

神島令 「ええ……私は迷冥第三小学校で教師をしています、神島令(かしまれい)と申します。その、相談事の前にすみません。貴方(HO2)とどこかでお会いしたことってありますか?」と炯然爛々を見る

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 しかしここの仕事のことは何もわからない。
俺は雰囲気でこの仕事をしている(キリッ…

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 あぇ……? お会いした事あります……?

秘匿(HO2/..,藺草)

きさらぎ 大丈夫大丈夫~今までなんとなくでちゃんと仕事できてるんだから

メイン

面影 「職員の素性の詮索はご遠慮いただいています」

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP HO2 はもちろん覚えはない。

メイン

炯然爛々 「ほわ……?
 でもたぶん、おあいしたこと無いと思いましゅ……?」 

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 先輩がふわふわしている

メイン

神島令 「そうですよね。いえすみません.............あ、相談内容でしたね。実は学校で「さとるくん」が流行っているのです。ご存知でしょうか?」

雑談

面影 知ってることに……?

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 CCB<=(15*5) 【POW】あ! 顔に出る? (1D100<=75) > 39 > 成功

メイン

KP さとるくんを知っているか<<オカルト>>どうぞ

雑談

面影 はっ ここでおか… おか……

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 でない!

メイン

面影 CCB<=75 【オカルト】 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗

炯然爛々 CCB<=85 【オカルト】 (1D100<=85) > 91 > 失敗

雑談

面影 笑った…

メイン

KP にゃん????

雑談

炯然爛々 はわわわ
で、でめが……

面影 新し目の都市伝説には疎いので(?)

メイン

KP さとる君を聞かれて知らないことに自分でびっくりしたニャ。面影さんSAN-1

雑談

炯然爛々 にゃるほろ……???(?)

メイン

面影 俺も歳……ってこと…!?

system [ 面影 ] SAN : 80 → 79

きさらぎ (ちょっと君たち???) 

炯然爛々 「ほぇ、浅学で……あとで調べときましゅね……!」 

面影 「……もうしわけありません、寡聞にして存じ上げず……
 流行りの都市伝説ですか? さわりだけでもお聞かせいただけるとたすかります」
こころなしかきさらぎから顔を背けています

神島令 「あ、そ、そうなんですね……」

雑談

193 ふたりとも出目が90オーバーとはね……
不安にさせてしまった

けみかえる ふふ 高めにつんできたのに……

メイン

神島令 「えっと……かいつまんで説明します……」

情報

神島令 公衆電話に 10 円玉を入れて自分の携帯電話にかける。つながったら公衆電話の受話器から携帯電話に向けて「さとるくん、さとるくん、おいでください。」と唱える。それから 24 時間以内にさとるくんから携帯電話に電話がかかってくる。電話に出ると、さとるくんから今いる位置を知らせてくれる。そんな電話が何度か続き、さとるくんがだんだん自分に近づき最後には自分の後ろに来る。このときにさとるくんはどんな質問にも答えてくれる。ただし、
後ろを振り返ったりすると、さとるくんにどこかに連れ去られるという噂。
他にも既に答えがわかっている質問をしてしまうと、さとるくんが怒ってしまうという。

雑談

炯然爛々 しらない怪異と立ち向かうのもわくわくしましゅ!!!(どぽじてぃぶ

メイン

神島令 公衆電話に 10 円玉を入れて自分の携帯電話にかける。つながったら公衆電話の受話器から携帯電話に向けて「さとるくん、さとるくん、おいでください。」と唱える。それから 24 時間以内にさとるくんから携帯電話に電話がかかってくる。電話に出ると、さとるくんから今いる位置を知らせてくれる。そんな電話が何度か続き、さとるくんがだんだん自分に近づき最後には自分の後ろに来る。このときにさとるくんはどんな質問にも答えてくれる。ただし、
後ろを振り返ったりすると、さとるくんにどこかに連れ去られるという噂。
他にも既に答えがわかっている質問をしてしまうと、さとるくんが怒ってしまうという。

雑談

193 ほんこわか奇妙な物語かでかわいいさとるくんの回を見た

けみかえる かわいいさとるくん……

193 さとるくんやくの男の子が可愛いんですよ
マジ雑談をするんじゃない

メイン

炯然爛々 「はぇ……
 こっくりさんとメリーさんを足して2で割って最終的によく分かんない感じにしたみたいなんれしゅね……」 

雑談

けみかえる えっ!? 雑談欄ですから!!

メイン

面影 「……なるほど。
 それで……電話をおかけになった、ということですか?」

神島令 「私が幼少期もその噂は流行っていましたし、実際にやってみたりもしていました。.......今その噂が私の学校で流行っています。それだけならば特に。都市伝説や怪談話などどこでも流行るものですから。ですが、その…」

雑談

193 そっか……?
やったんだ……

メイン

神島令 「行方不明者、死亡者が出ているのです。それにその廊下でけが人も今現在まででていまして・・・・・・」

雑談

けみかえる 流行り物には結構手を出すタイプ……

メイン

面影 「廊下…?」

KP と貴方達に打ち明けるだろう。その後は口を閉ざしてしまう。(質問ができます)

炯然爛々 「実害がでてう……!」 
「でも、さとるくんと関係があるってどうしてわかるんれしゅ?」 
「やってた子ばっかりだったとか……?」

雑談

193 かしこい…! そして廊下とは……

メイン

神島令 「数年前から「さとるくん」の話は度々耳にしていましたし、しかし自分がよく知るありふれたものでした……。でも最近になって噂が変化していて」

雑談

炯然爛々 今現在も……?

メイン

神島令 「現在の噂は夕刻から誰もいない廊下で「さとるくん、さとるくんおいでください」ということ。そうすると背後に人の気配がする。振り返らずに願い事を言うと叶えてくれる……とのことです」
「願い事を叶えてくれるらしい……というのは「さとるくん」を実際にした四人が行方不明と死亡しているので何をお願いしたか、叶えられたかはわからない……のです」

炯然爛々 (背後なのは変わりないんら……四人……) 

面影 「……? なるほど、それで廊下……
 なんだか色々と短縮されてますね」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 時間が足りない現代日本人……

メイン

神島令 「そうなんです……「さとるくん」がでる廊下は北校舎、第二廊下です。そこで行方不明者は 1 名、死亡者は 3 名、そのほかの怪我人などが多く出ています」

秘匿(HO2/..,藺草)

きさらぎ せっかちだよねぇ~でも仕事が無いと僕らもやっていけないから

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 昨日見た子たちって…………

雑談

面影 うーん……けが人sはさとるくんをやっていたのか…?

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 そうですね……死者が出ているのは頂けませんがここが取り潰されたら困るので

メイン

炯然爛々 「はわわ……三人もお亡くなりに……。
 実際いつ『さとるくん』をやったのかと……怪我人が出たのも同じ頃なんれしゅか?」 

雑談

炯然爛々 死ぬのと怪我するのとじゃ大違いれしゅ!

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 しかし「会ったことないか?」とぶっこんできたこの男……… 彼の務めている学校に爛々さんを連れて行って大丈夫なのか??

メイン

神島令 「そうですね……みんな夕刻の時に行ってそう言う被害に……怪我人はその「さとるくん」がいるという廊下を使用した生徒が見えない何かに噛みつかれた、と伺っています」

炯然爛々 「はぇ……じゃあ、怪我した子がさとるくんをやってるとは
 限らないってことなんれしゅかね……?」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 狐か低級霊の類か…?

メイン

神島令 「……ずっと張り込んでいるわけにもいきませんし……しかし生徒がそのような事態のままというのはこちらとしても耐え難く……そこで、怪異である「さとるくん」を止めて欲しい。これが依頼です。」

面影 「そうですか……なるほど。
 わかりました」
「そのご依頼、承りましょう。
 学校へは本日、これから伺っても?」

雑談

面影 果たしてそういうスピード感のある課なのか?
とはいえ他にやることないだろうしな……

炯然爛々 えっ しらないれしゅ……(しぇんぱいがたをちら……

メイン

神島令 「はい、ぜひ今からでも……!あ、すみません、そろそろ仕事に戻らなくちゃ。ではよろしくお願いします。職員さんが学校に来ることは伝えてありますのでいつでも学校は立ち入ってもらって構いませんがもし生徒に話を聞く場合は放課後とかのほうがよろしいかもしれませんね」

炯然爛々 「は、はわわ、おいそがしい……! 了解でしゅ!」 

KP とあなた方に頭を下げてからこの部屋を後にするだろう。

きさらぎ 「あわただしい依頼人だったねぇ」  

炯然爛々 「ききたいことがあったんれしゅけど……
 ちょっと難しかったれしゅね……」 

きさらぎ 「というか君たちね……さとる君くらいの怪異勉強しなさいよ」 

面影 「そうですね。
 朝早くからご苦労なことです…… ………」
でていった扉をじっと見てる。
「たまたま、知らなかっただけなので」つよがる

炯然爛々 「偶然を引いたしぇんぱい……!」 

きさらぎ 「はいはい、じゃあ手を動かしてね~。さぁ、炯然爛々にとっては初の仕事になるわけだ。何かわからないことがあったら面影を頼ってね、資料とか気になるなら都市伝説課の資料棚とかにあるから目を通してね」

炯然爛々 「はいっ!」

KP <<探索開始>

情報

KP ・迷冥第三小学校
・都市伝説課

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 資料棚…???

メイン

KP お好きなところから探索可能です

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 資料棚………都市伝説課を調べようとしてる場合は後ろから見てる………

KP 行ってみてもいいですニャ

メイン

炯然爛々 「えっとぉ……しぇんぱいは、いきなり現地直行派れしゅ? 
 それとも準備してから?」 

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 な゛る゛ほど……

メイン

面影 「夕方までにはまだ時間がありますから、準備してから行きましょうか」

炯然爛々 「はぁい!」 

面影 爛々さんがなにかするようであればそれを見てます。

炯然爛々 あえ……?
資料を……見る……?

KP かしこまりました。では都市伝説課から
都市伝説課
あなた方が勤務する場所だ。広さはさほどないものの狭苦しいと感じることもない。全ての職員が出勤することもなくデスクやイスなどは基本使いまわしている。目につく限りでは「きさらぎ」「御先稲荷」がいるようだ。それぞれ書類の整理をしていたり、パソコンで何かを打ち込んでいたりする。

情報

KP ・「きさらぎ」に「さとるくん」話を聞く。
・「御先稲荷」に「さとるくん」話を聞く。
・職員本棚

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ひっ…… 職員本棚…??

メイン

KP どれをしたいですニャ?

炯然爛々 はわ……話し掛けるにしても、まずは予備知識をつけてから……?
じぶんは本棚をみます! 

KP かしこまりました

面影 では着いていきます。

KP 職員本棚
今までの怪談都市伝説や、解決した報告書などまとめられている。かなりの量が詰め込まれており、いったいどのくらい保管されているのか検討もつかない。しかもギチギチに詰められているために引っ張り出すのも一苦労だ。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 職員本棚というのは……職員用の本棚(本)…?
資料……?? ??????

雑談

炯然爛々 ぎちぎち……

秘匿(HO2/..,藺草)

193 HO1って胃痛…?

メイン

KP <<図書館>>どうぞ

雑談

炯然爛々 ひまなときに整理しないんれしゅか……

メイン

面影 CCB<=73 【図書館】 (1D100<=73) > 13 > スペシャル

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 胃薬飲むニャ

メイン

炯然爛々 CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 93 > 失敗

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ごく………

雑談

炯然爛々 にゃーん

193 よしよし……

メイン

KP では面影さんに秘匿送りますニャ

雑談

面影 多分なんというか……
勝手がわかったんでしょうね……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 3つ資料が出てきましたニャ。共有したい場合はおっしゃってください

雑談

炯然爛々 みーん……雑然としてて気が散りましゅ~~……><

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 了解です。

KP 怪人アンサー
携帯電話を用いた儀式で呼び出せる怪人。10 人が円形に並び、同時に隣の人に携帯電話を掛けると、すべてが通話中になるはずである。ところが、一つだけ別のところにつながる電話がある。それが怪人アンサーだ。 呼び出せばどんなことでも答えてくれるが、最後にアンサーから質問してくる。問題に答えられないと携帯電話から「今から行くね」と声が聞こえ、決して逃げることはできず体の一部分を引きちぎられてしまう。アンサーは頭だけで生まれてきた奇形児で、そうやって体のパーツを集めて完全な人間になろうとしているからという都市伝説。
メリーさんの電話
とある少女が引越しの際、「メリー」と名付けられた古い外国製の人形をやむを得ず捨てて
しまった。 その夜、少女のもとにいきなり電話がかかってくる。
「私、メリーさん。今、ゴミ捨て場にいるの」
少女は気味悪く思い電話を切るが、すぐにまたまたかかって来て「私、メリーさん。今、郵便局の近くにいるの」という風に言われ、その後電話がかかってくるたびメリーさんの現在地がどんどん自分の家に近づいてくる。
ついには「私、メリーさん。今、あなたの家の前にいるの」という電話が。思い切って玄関のドアを開けるが、そこには誰もいない。
そして再び鳴る電話。
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
といった都市伝説で語られている。少女がどうなったかなどはさまざまな話で噂されている。
迷冥第三小学校の事件
9/24 に起きた事件のようだ。
放課後、児童 4 名が遊んでいたところ 3 名が死亡、1名が行方不明になったというものだ。
死亡した三人の遺体には何かに食いちぎられた跡があり、野生動物の仕業かとも噂されている。しかし、遺体の傷跡はどれも化膿しており、死亡時刻を考えても不自然な点が多く存在している。また遺体のそばには何書かれていたメモが落ちていたが血でひどく汚れていたために読むことができなかった。
他の児童の証言からこの 4 名が放課後に「さとるくん」をしに北校舎の第二廊下に行くという話をしていたとのこと。
以上ですニャ

面影 ありがとうございます。
怪人アンサーの話うっすら偽炯然さんの噂に混ざり込んでるやつじゃないですか………

雑談

炯然爛々 choice[きれいずき,そとではきれいずき] (choice[きれいずき,そとではきれいずき]) > きれいずき
整理しちゃい……!(うずうず……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 共有したいのは決まりましたかニャ?

雑談

坂田さん 仕事仕事……

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ひとまずメリーさんの電話、迷冥第三小学校の事件について共有します。
怪人アンサーは……考え中……

雑談

KP 綺麗好き偉いにゃ

面影 きれい好き、そうなんですか……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP ではその2つ共有どうぞ

メイン

面影 「ええと……関連の資料は……。……
 これとこれ、でしょうか」
ぽんぽん、と爛々さんにお渡ししますね

炯然爛々 「ほわ……! 検索機つかったみたいにすぐでてきた!」
「ありがとうございましゅ!」
目を通します! 

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 了解です。怪人アンサーは…… うーん…………
あぶない 資料そのまま貼り付けたほうが良さそうですか?

KP 資料そのまま張り付けて大丈夫ですニャ

面影 了解です。

情報

面影 メリーさんの電話
とある少女が引越しの際、「メリー」と名付けられた古い外国製の人形をやむを得ず捨ててしまった。
その夜、少女のもとにいきなり電話がかかってくる。
「私、メリーさん。今、ゴミ捨て場にいるの」
少女は気味悪く思い電話を切るが、すぐにまたまたかかって来て「私、メリーさん。今、郵便局の近くにいるの」という風に言われ、その後電話がかかってくるたびメリーさんの現在地がどんどん自分の家に近づいてくる。
ついには「私、メリーさん。今、あなたの家の前にいるの」という電話が。
思い切って玄関のドアを開けるが、そこには誰もいない。
そして再び鳴る電話。
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
といった都市伝説で語られている。少女がどうなったかなどはさまざまな話で噂されている。
迷冥第三小学校の事件
9/24 に起きた事件のようだ。
放課後、児童 4 名が遊んでいたところ 3 名が死亡、1名が行方不明になったというものだ。
死亡した三人の遺体には何かに食いちぎられた跡があり、野生動物の仕業かとも噂されている。しかし、遺体の傷跡はどれも化膿しており、死亡時刻を考えても不自然な点が多く存在している。また遺体のそばには何書かれていたメモが落ちていたが血でひどく汚れていたために読むことができなかった。
他の児童の証言からこの 4 名が放課後に「さとるくん」をしに北校舎の第二廊下に行くという話をしていたとのこと。

メイン

炯然爛々 「あっメリーさん! ……くいちぎられたあと……」
いちいちリアクションしながら読んでる 

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 怪人アンサーは……口頭で共有しますか 最後の危ない部分は省こう

メイン

KP さて、情報み終わりましたらお二方<<目星>>どうぞ

炯然爛々 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 87 > 失敗

面影 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 41 > 成功

秘匿(HO2/..,藺草)

KP それでも構いませんニャ

雑談

炯然爛々 あぇぇ……? 出目がきんちょうしてう……

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 了解です…… いい感じのときにお話しよう……

メイン

KP では面影さんに秘匿送りますニャ

雑談

面影 ……リラックスを……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP <<目星>>
上の方を確認すれば、鍵がかけられたファイル棚がある。「閲覧不可」と書かれている。HO1はわかるがこちらの棚に入っている書類は一般的に見るだけで被害を受けるいわゆる<<感染型>>の怪異がまとめられている。そのために閲覧する場合は限られた時にしかない。

雑談

炯然爛々 choice[すぅぅぅ~~~はぁぁぁぁ……,すぅぅぅ~~~~~………] (choice[すぅぅぅ~~~はぁぁぁぁ……,すぅぅぅ~~~~~………]) > すぅぅぅ~~~はぁぁぁぁ……

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 おお…… なるほど。
了解です。

雑談

炯然爛々 りらっくしゅできました!!!

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 本棚は以上ですニャ

面影 わかりました。
”あれは見ちゃだめな棚だよ”って教えないと……

メイン

面影 「そういえば……あの棚は許可がない時は閲覧してはいけませんよ
 といっても、鍵がかかってるので見られないとは思いますが」
といって、上の方のファイル棚を指さします

炯然爛々 「? そうなんれしゅね……? わかりましたぁ!」
ちら、と見てからまた資料を見てます。

面影 「あの場所には、目にするだけで被害を受ける《感染型》の怪異についての資料があります。……ので、くれぐれも」

雑談

面影 ………元気ですね

メイン

炯然爛々 「はわわ……思った以上にガチらった……気を付けましゅ!」 

KP 本棚の情報は以上になります

面影 了解です。
「……それから、今回の話に類似の怪談に『怪人アンサー』というものがあります」
「携帯電話を用いて呼び出せる怪異で、10人が円形に並んで隣の人に電話をかける、というものですね。普通、同時に電話をかけると通話中となりつながらないものですが……」
「一つだけつながる電話があります。それが怪人アンサーにつながっており、彼はどんなことにでも答えてくれます。
 が、その後怪人アンサーからも質問されて、それに答えられなければ体の一部を引きちぎられてしまう……と言った怪異です」
「今回はどうも……もともとの”さとるくん”の噂に色々と混ざっているような気がしますね」
情報共有は終わりです。

雑談

193 こっくりさんも混ざってそう
大きく見て降霊術みたいな……

メイン

炯然爛々 「はわわ……怪異ってやっぱり、そういう噂とかで
 強くなったり弱くなったりするんれしゅかね……」 
「あのう……ほかのしぇんぱいがたにもお話聞こうと思うんれしゅけど、そのまえに……」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 どうなんだろ どうなんですか先輩
聞いてもらうように…… えっ…

メイン

面影 「……?」

炯然爛々 「けぇ、昨日面接の帰り道に
 さとるくんに会っちゃったっぽいんれしゅよねえ」

面影 「は?」
「会う……? 何故?
 ……噂を試したんですか……? いえ、そもそも噂自体を知らないのに?」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 何 え?
面接…??? いえ面接があったことも知ってましたが
??

メイン

炯然爛々 「噂は今日はじめてきいたのでえ……
 しかも帰り道なので廊下とかじゃないれしゅ」 
「ランドセルしょった小学生ちゃんが、三人横を通り過ぎてって……」
「四人目の子が、けぇの前で止まって……」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 いなくなった四人が怪異なんです?

メイン

炯然爛々 「ノイズまじりの変な声で、『もしもし、僕さとるくん』って……」 
「目の前にいるのに耳元で聞こえてきて!」
「でもその後消えちゃったので
 あ~怪異か~となってました!」 

面影 「”怪異か~”…?
 言ってる場合ですか!? ……ああ、いえ…… ………」
「……その後なにか変わったことは?」

炯然爛々 「はわわ……」
「その後は特に何もないれしゅ! このとおり!」 

雑談

面影 昨日の何時頃なんだ……

メイン

炯然爛々 「あれは……死んじゃった子とさとるくんらったんれしゅかねぇ……?」 

雑談

面影 いや、でもそういうのはかんけいないのか……

炯然爛々 夕方れしゅ!

メイン

面影 「……どうでしょうか。
 とにかく、今後そういう事があった時は すぐに、
 ……相談してください」
「私でも、あちらの御先稲荷でも、あっちのきさらぎでもいいので」
ぴっぴっぴっ、と順番に指を指している

雑談

面影 夕方……… まだ24時間たってないってことですね……

メイン

炯然爛々 「了解れしゅ! 今回みたいにお仕事に繋がるかもしれないれしゅもんね!」 
「せんせぇがもっとお暇だったら、亡くなった子達の特徴聞いてみよーっと思ったんれしゅけど
 無理でしたねえ……」 

秘匿(HO2/..,藺草)

193 そんで声かけてきたのは爛々ちゃんが死んでるからじゃん……
わからんけど……

メイン

面影 「……そうですね」>お仕事につながるかも
「こほん。
 ……その子どもたちの正体が何にせよ、学校に現れたならば私たちは彼らをなんとかしなければなりませんね」

炯然爛々 「はい! アプローチ方法が背後からじゃなかったのれ
 何かこちらからも働きかけできるチャンスがやってくるかもれしゅね!」 

KP では先輩どちらからお声掛けしましょう?

雑談

炯然爛々 はわ……お任せしましゅ……

面影 おまかせしますよ おっと…?
choice[御先稲荷,きさらぎ] (choice[御先稲荷,きさらぎ]) > 御先稲荷

炯然爛々 おさきしぇんぱい!

メイン

面影 では、爛々さんと親しそうな御先稲荷さんからお話を…?
といっても私は聞いているだけかもしれませんが

KP かしこまりました。ではおさきから

炯然爛々 「おさきしぇんぱいはどう思いましゅ?
 前から話しかけてくるさとるくん!」
話の流れで話しかける……?

おさき 「モグモグ、ん?あ~お疲れ、さとるくん?」饅頭食べてる

雑談

炯然爛々 おまんじゅう!

メイン

おさき 「さとるくんかぁ。いやよく聞く都市伝説だよね。どんな質問にも答えてくれる代わりにあちらからも質問されるしそれに答えられなきゃ体の一部を取られる……あれ、これは怪人アンサーのほうか?いやすまないねぇ!なにぶん記憶があやふやだからさぁ!」 

雑談

193 めっちゃリラックスしておしごとしてる

けみかえる 表情差分がいっぱいあってかわいい~~!!
先輩方…………

メイン

おさき 「あ、饅頭食べる?」 一個ずつあげる 

面影 「……どうも」
手のひらで受け取る

雑談

おさき えへへありがと~!

メイン

炯然爛々 「はわぁ、ありがとうございましゅ……!」
あとでたべよ…… 

KP 「御先稲荷」の話は以上です

雑談

面影 choice[食べる,食べない] (choice[食べる,食べない]) > 食べない
ポケットに入れる…

193 かちかちになるぞ

おさき 面影くんこの前もまんじゅう硬くしてしょんもりしてたじゃん~ちゃんと食べなよぉ?

メイン

炯然爛々 「はわぁ……
 いっぱい怪異の対応してたらきっとごっちゃになってくるんだろうなぁ……」 

雑談

面影 しょんもりはしてません。
……が、食べ物を無駄にするのはまあ……気がひけるので はい

炯然爛々 (しょんもりしてたんら…… してなかったんら……)

メイン

面影 「そうですね。
 長くいるとああなるのかもしれません」
わからんけど……

雑談

炯然爛々 きさらぎしぇんぱいとのお話が終わったらいただきましゅ!!

メイン

面影 「きさらぎはさとるくんの噂についてはバッチリご存知なんですよね?」

KP では次、きさらぎ

雑談

面影 choice[落ち込んでた,落ち込んでない] (choice[落ち込んでた,落ち込んでない]) > 落ち込んでた

193 そうなんだ…

炯然爛々 かわいい!!!

メイン

きさらぎ 「さっきの依頼のやつか、うーん、俺もあんまり詳しくないから教えられないけど、まぁ有名な都市伝説だよね。電話を使ってさぁ。だから今回は電話を通さずに会いに来ているのには違和感あるねぇ」 

雑談

炯然爛々 おさきしぇんぱいにはおみとおし、ってことなんれしゅねぇ……

メイン

きさらぎ 「都市伝説ってたしかおひれとかついて広まるけど根本は変わらないものだからさ。だから電話を使わないなんてらしくないなぁって思ったかな」 

KP きさらぎの話は以上です

面影 「……なるほど」

炯然爛々 「ケータイはともかく、公衆電話探すのって結構大変れしゅもんねぇ……
 簡略化に簡略化を重ねた結果いろいろ融合しちゃった……?」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 珍しく"先輩"らしい返答だなあ
と思ったけど多分いつもこんな感じなんだろうな 頼りになる……(面影はなんかずっと「わあ」って顔してる

きさらぎ 珍しくって何だい。いつも的確にアドバイスしてるでしょ~?

面影 そう……… かも?(中の人:多分そうなんだろうな……面影がややぼんやりしてるだけで……

メイン

面影 「……怪異の噂が変化すると、実体もそれにともなって変容する、ということですか」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 噂が先か、怪異が先か、みたいな……
誰かが噂を捻じ曲げて儀式めいたものにした説もある

メイン

炯然爛々 「環境に適応して進化しゅゆ生き物みたいに……?」 
「もしかしたら、既存の怪異で電話を用いないものも、やっぱりいくつか混ざってるのかもれしゅねえ?
 さとるくんはそうれしゅけど、メリーさんも怪人アンサーも電話が関係してましゅし……」

面影 「あるいは、もともと電話が関係なかった怪異にとってつけたように”さとるくん”の存在が入り込んだか……
 学校でお話を聞けばもう少しなにかわかるかもしれませんね」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 とはいえ、学校………

メイン

きさらぎ 「さて、情報はまとまったかな?聞き込みもするんでしょ」

炯然爛々 「はい! 児童しゃんにお話うかがうのは放課後れしゅけど
 夕方までにざっと見学もしといた方がいいれしゅよね!」 

面影 「そうですね。
 それに先生方なんかはむしろ日中のほうが都合がつくかもしれません」
先生方にお話を聞くかは分からないが……
「……では、早速いきましょうか」

炯然爛々 「はぁい! ……いってまいりまーしゅ!」 

きさらぎ 「初陣ちゃんと決めてきてね。いってらっしゃい」 

KP では迷冥第三小学校に移動します

雑談

193 てく…

メイン

KP 迷冥市にある大きな小学校。第三と名前がついているが第一、第二は廃校になっているために迷冥市にある小学校は第三しか存在していない。三階建ての校舎であり、北校舎が存在している。北校舎は耐久性に問題があったために現在は使われてはいない。が、肝試しなどで生徒が頻繁に出入りしており教師が頭抱えているという。

情報

KP ・教室
・職員室

雑談

炯然爛々 第三まであるなんておっきい市なんだなあと思ってたら、廃校になってゆ……!!

面影 (耐久性をどうにかするつもりがないなら早めに取り壊したほうがいいのでは…)

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 いつ廃校になったんらろ……? けぇも第三小学校なのかな……?

雑談

面影 ……まずは職員室から…? もう夕方なら生徒もかえってしまうかな……

メイン

KP さてどちらから行ってみます?

雑談

炯然爛々 (取り壊す予算もないんれしゅかねぇ……?)

KP 決まりましたらメインで宣言お願いします

面影 choice[先生,生徒] (choice[先生,生徒]) > 先生

炯然爛々 せんせぇ!
まずはご挨拶してかられしゅね!

メイン

面影 では先に職員室の方から。
「……そろそろ夕方ですが……
 おてすきの先生に声をかけてみましょうか」

炯然爛々 「はい! ……失礼しましゅ! 迷冥市役所のものれしゅ!」
元気に挨拶してお声掛けやすそうなひとをさがします

KP かしこまりました。では職員室へ
職員室の中にはまだ帰っていない教師が多く、あなた達が中に入れば少し驚くものの神島が説明していたのもあって特に反応はないだろう。奥の席には神島が座っておりあなた達を見つけると会釈をするだろう。

神島令 「あ、職員さん、お疲れ様です。調査していただいてありがとうございます」

KP <<目星>>どうぞ

炯然爛々 CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 18 > 成功

面影 「いえ。お疲れ様です」
軽く会釈を仕返してる。
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 95 > 失敗

雑談

面影 挨拶に気を取られている

メイン

KP おやおや炯然爛々さんに秘匿送ります

雑談

炯然爛々 はわわ……補いあってましゅね!!(どぽじてぃぶ

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP 酷く彼の顔色が悪いことがわかる。よくよくみてみれば腕などに包帯を巻いており、血が滲んでいることがわかる。

雑談

面影 そうかもしれませんね…… まあ一人成功すれば勝ちです

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 爛々さんが成功した場合に爛々さんにダメージが入る情報が出たらやばいですが……

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 はわ……!
朝お会いした時にはなかった…ですかね?

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 しかしこの先生手袋してるんだな……

メイン

KP 送りましたニャ

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP そうですね、朝の時点ではなかったです

メイン

炯然爛々 「おつかれしゃ、わーーっ!?」 
「……せ、せんせぇ、お怪我なさってるじゃないれしゅか……!」 

面影 「え?」
そうなんですか? 爛々さんの目線を追ってみますね…

神島令 「え、怪我ですか?いやお恥ずかしい。お見苦しいものを見せてしまい申し訳ありません。ちょっとした怪我ですから大丈夫ですよ。」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 怪しい…… 怪しくない?

メイン

炯然爛々 「でも、顔色悪いれしゅよ……!」

面影 「怪我……例の校舎での怪我でしょうか?」

神島令 「ええ……今日あの校舎を見回り中に……」 

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 なんで見回ったんだ…?

メイン

炯然爛々 「お、思い出すのいやかもれしゅけど
 どんな感じに負傷されたんれしゅ……?」 

神島令 「……一応見せた方がいいでしょうか……」周りの先生の目を気にしつつ

炯然爛々 「あ! えぇっと! 傷がみたいんじゃなくて!
 どういうシチュエーションだったのかなって!」 
「何か見えたとか、聞こえたとか、何も見えないのにいきなりとかぁ……」

面影 「何れにせよ、会議室かどこかが借りられればそこでお話したほうがよいでしょうか?」
気にしている様子ならそっちに移動を…?
「念のため傷も拝見できれば」

神島令 「ええ、じゃあ、こちらに……」少し離れた会議室に移動

雑談

炯然爛々 そわそわわ……(とて…

メイン

神島令 「シチュエーション……ですか。」
「北校舎の第二廊下でけが人が出ているというお話しましたよね、それです。あそこは事件現場で生徒がよく興味本位で行きやすいので私が巡回しているのです。ただ、その時よくなんですかね、何かに噛みつかれるような感じがして…。この怪我治らなくて…。」

KP けがを見せてもらえる。何かの歯形のようなものがついており、そこから鮮血が溢れている。けがをしたのは今日だと伝えられている。
<<医学>><<アイディア>>が振れます

雑談

面影 くっ… こんなとき生物学があれば……
と言うかついさっきでは?

炯然爛々 今朝はなかったれしゅ!

メイン

面影 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 38 > 成功

炯然爛々 CCB<=90 【アイデア】  (1D100<=90) > 43 > 成功

KP お二方とも成功なのでこちらに情報を出します

雑談

面影 夕方だから見回りをした…??

メイン

KP 今日負った怪我だと伝えられたが、傷口がひどく化膿している。普通の怪我だけでは時間的にこのような状態にはならないだろうと思う。怪我の位置に違和感を覚える。本当に襲われたのだろうか?と感じる。

雑談

面影 傷口が化膿している、は怪我をした生徒たちと同じでしたっけ

メイン

神島令 「あの……これでよかったでしょうか……?生徒への話はされましたか?そろそろ下校時刻なので、もし話されるなら今がいいかと」

雑談

面影 でも位置がおかしい、と……

メイン

炯然爛々 「うーー……ん……? お話はまだなんれしゅけろぉ……」 
「『よく』ってことは、今日だけじゃなくて
 何回か噛まれたことあるんれしゅ?」
「ひどいきずだし、今日噛まれたんなら、数時間じゃ治らなさそうれすし……」

神島令 「……噛まれたのは今回が初めてです……その、こういう酷い状態になっているのがどうしてなのか自分でもわからなくて……」
「そのあたりも、職員さんが解決してくれたら……きっと治ります……よね?」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 心理学を振るのか…? ???
でもそんなにないんですよね

KP 心理学振ってもいいですニャ

面影 了解です。
50なんですが神島さんが……何か隠してることがありそうか振ってもらっても良いですか?

メイン

炯然爛々 「怪異が原因らったらおそらく……? れしゅよね、しぇんぱい!」
本当に心当たりまったくないです? 心理学75お願いしたいです 

秘匿(HO2/..,藺草)

KP かしこまりましたニャ

面影 50て でもないよりマシ…
わーっ つよい しんりがくつよつよらんらんちゃん

KP SCCB<=50 【心理学】 (1D100<=50) > 51 > 失敗
彼の考えていることは解らなかった

メイン

面影 「……そうですね。おそらくは」

KP かしこまりましたニャ

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ふふ…… 了解です

メイン

KP SCCB<=75 【心理学】 (1D100<=75) > 81 > 失敗

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP 彼の考えていることは解らなかったニャ

炯然爛々 はわ~~~ 了解です!

メイン

炯然爛々 「とにかく! 何かその傷で急変しゅゆとかあったらいけないから
 そうなったらしゅぐお知らせしてくださいね!」 
「小さなことでもいいので! なんでもゆってくらしゃい!」

神島令 「はい、よろしくお願いします。私はまだここに残ってますので、聞きたいことができたらまたいらしてください」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 不審な態度と、”どこかであったことあります”…?……

メイン

神島令 「あ……、聞き終わったら廊下……調べますよね?あとで鍵お渡しします」

面影 「よろしくお願いいたします。
 では、私たちは生徒たちに話を聞きに行きましょうか」

炯然爛々 「はい!」 

KP では教室に移動します
教室
教室には放課後ということもあったが生徒はまばらに存在しているようだ。きらきらと太陽の西日が差し込む中、楽しそうに会話をしていた生徒たちは突然の訪問者に目を丸くしてあなた方のことを見ているが「職員さんだー!!!」と声をあげてわらわらちかよってくる。

雑談

面影 職員さんだぁ?

メイン

生徒A 「職員さん!」

雑談

面影 …… あっ

炯然爛々 はっ!

193 やった~!!(?)

メイン

生徒B 「いらっしゃい職員さん~!」

雑談

けみかえる 若き日の……! わーー!!

メイン

生徒C 「わ、本物だ!」

雑談

193 わぁ~~っ!?!? いっぱいちっちゃいこが いっぱい!!
かわいい!
いっぱいあらわれる… 無限に

けみかえる やった~~~!!!
豪華……

KP いっぱい子供連れてきましたニャ

メイン

炯然爛々 「こんにちわぁ~!」 

面影 「どうも、こんにちは。
 市役所のものです」

KP 生徒と会話が可能

面影 「今日はみんなに”さとるくん”のお話を聞きに来ました。
 お話してくれる人はいますか?」

雑談

炯然爛々 かわいいれしゅ……ひとりずつに坂田さんをわたしたい……坂田さんふえてくらしゃい

193 しゅごい……かわいこちゃんがいっぱいにゃ…… ふふ……
面影は多分しゃがみ込んで話してるな

炯然爛々 けぇも目線をあわせるれしゅ!

メイン

生徒A 「いいよ。「さとるくん」はよく教室ではやっていたの。北校舎第二廊下でやるおまじない。えっと……何使うんだっけ?」

生徒B 「電話使うって聞いたことある!」

生徒A 「電話?電話使うの?聞いたことないなぁ…。」

雑談

193 電話使うんだ…… あれ?

メイン

面影 「……使うのと、使わないのと、どっちのお話もあるんですか?」

生徒B 「あれ?そうだっけ?どっちだっけ」

生徒C 「僕知ってる「さとるくん」のやり方……北校舎第二廊下に行くの。夕方くらいがいいって言っていたなぁ。廊下に立って、「さとるくん、さとるくんおいでください」ってお願いするの。それで
ね、そうすると背後に誰かが立つから、振り向かずにそのままお願いするの。」

生徒B 「あー、そんなんだった気がする」

雑談

193 だれからきいたんや…

メイン

炯然爛々 (せんせぇが言ってたのとおんなじやつら……) 

面影 「なるほど。そのさとるくんのお話は……お友達に聞いたんですか?」

生徒C 「うん……あれ?誰言ってたっけ?」

生徒B 「僕知らない」

生徒A 「何か聞いた気がする……あ、で、職員さん何で学校に来たの?」

面影 「……北校舎で怪我人がいっぱい出てると聞いて、その調査ですよ。
 君たちのまわりに北校舎の第二廊下で怪我をした人っていますか?」

生徒A 「怪我……北校舎の第二廊下通るときに怪我するって先生達言っていたけど……俺らの学年じゃないよな?どんな怪我かは先生達に聞かないとわからないや…。」

雑談

193 そうなんや…

メイン

生徒B 「怪我してるって聞くけど……あれ?確か誰かいなくなったって言ってたような?」

面影 「それは先生から?」

雑談

193 学年を変えたほうが? いや 生徒…… いなくなった生徒はいるのか…?

メイン

生徒C 「うん……確か……いなくなった子……仁科くんじゃなかったっけ?」

雑談

炯然爛々 なまえしってゆんだ…

193 にしなくん! いた……

メイン

生徒A 「仁科悟くん。そういえば名前一緒だったなぁ…いや仁科くん気が弱くてちょっといじめられっ子だから……。」

雑談

193 あれぇ

炯然爛々 さとるくん…

193 うわ…さ……?

メイン

面影 「仁科悟くん。
 ……何年生の子か分かりますか?」

生徒A 「隣のクラスだから4年生」

生徒C 「仁科君もやってたって噂あったよね。「さとるくん」。他の死んだ三人に無理やり連れて行かれていたから。周りの子はやめなよって言っていたのだけどその日だけ仁科くん、「大丈夫」って言っていたの。」

雑談

193 わあ……

けみかえる わりと知ってた……

メイン

面影 「”大丈夫”……
 仁科くんは”さとるくん”についてなにか他の三人とは違うことをしってたのでしょうか……」考えてる

雑談

面影 そういえばなんか血まみれの紙か何かがあったんでしたっけ……
仁科くんの机を調べる…?

メイン

炯然爛々 「ほかの三人の子のことは知ってましゅか?
 その子たちもお隣のクラスかな……」

生徒A 「うん、確かそう……」

生徒B 「先生も早く帰れ~って最近うるさいよね」

面影 「……でも先生に注意されたり、いっぱい怪我する人がいても北校舎に行ってしまう人がおおいみたいですね…?
 どうしてだかわかりますか?」

雑談

面影 扇動してる人がいるとか?

メイン

生徒C 「やっぱり「さとるくん」に願いをかなえてもらいたいからじゃない?僕は怖くて行けないけど」

雑談

面影 願いか……

メイン

生徒C 「神島先生も、今日も見回りしてるよね。多分そういう子が多いからじゃないかな。でも、うん、僕はいい先生だと思うよ。」

雑談

炯然爛々 そこも違うんれしゅよね~……>お願い

メイン

KP 一通り話終われば、チャイムの音が聞こえる。

面影 「おや……そろそろ下校の時間ですか」
チャイムのなってるスピーカーの方を見てる

生徒A 「あ、そろそろ帰んなきゃ」

生徒B 「お兄ちゃん、お姉ちゃん達ばいばい!また来てね!」

生徒C 「事件解決頑張って!」

面影 「はい。気をつけて帰ってくださいね」
また来るとなるとこの学校はやばいということですが……
立ち上がって見送ります。

炯然爛々 「ありがとうございましゅ!
 帰り道も気を付けて~」
坂田さんと一緒にばいばいします 

KP 生徒たちは手を振ってさっていく。
夕陽が差し込む教室に立っているのは探索者だけ
だ。

雑談

193 ひぇ…

炯然爛々 はわ…!

メイン

KP ふっと視界が一瞬ブレる。
次にしっかりと前を向くと、一人の子供があなた達の前に立っているのがわかる。逆光になっているため表情は全く見えないが男の子のようだと思った。

??? 「ぼく、さとるくん。」

面影 「……! ……さとるくん……」

炯然爛々 「……!」 

KP 静かな部屋の中でその言葉だけが響く。耳元でノイズが走るような音だ。まるで電話越しで話しているようなそんな感覚に襲われる。ノイズ音はだんだんと酷くなり頭の中でぐるぐると言葉が紡がれる。

??? 「おねがいたすけて、」
「たすけて、たすけて苦しい、死にたくない死にたくない死にたくない、死にたくない死にたくないだけなのにたすけて誰でもういいからおねがいたすけていじめられたからやり返したかっただけなのになんで」

KP と小さな男の子が助けを求めている声だ。ごぽごぽと何かが泡立つ音が聞こえすすり泣きのような悲鳴はだんだんと絶叫に変わっていく。最後にはあ、と小さな声が聞こえたと思えば頭の中で響く声は聞こえなくなった。(正気度喪失 1/1d3)

雑談

炯然爛々 さとるくん……!

メイン

面影 CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 41 > 成功

炯然爛々 CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 29 > 成功

system [ 面影 ] SAN : 79 → 78

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 現在SAN74/75(次回不定60)

メイン

KP 見れば夕暮れの教室のみで、ほかには何もなかった。

面影 「さとるくん! ……いない……」

炯然爛々 「苦しんれました……」 

面影 「はい…… そうですね。
 それに、助けを求めていました」
「……探しに行きましょう、爛々さん」

炯然爛々 「はい……!」 

KP 教室は以上です

炯然爛々 「北校舎の鍵をとりあえず借りに行かなきゃれしゅね……」 

雑談

KP 職員室終わったらセーブにしましょうか

けみかえる 了解です!

メイン

面影 「そうですね。神島先生にお会いしに職員室へ向かいましょう」

雑談

面影 了解です…!

メイン

KP では再び職員室へ。
先ほどよりは先生の数は少ないが、神島先生は約束通りまだ残っていた

面影 「失礼します。神島先生」

神島令 「あ、お疲れ様です。生徒からお話は聞けましたか?」

雑談

193 学校の先生はついホニャララ先生って呼んでしまうね……

メイン

炯然爛々 「はい! でもよびかけとか見回りが功を奏したんれしゅかね
 北校舎には近づかないっていういい子さんたちばかりれした!」 
「なのれ改めて、しっかり現地調査も行っていきたいとおもいましゅ!」

面影 「はい。そのための鍵を借りにまいりました。
 ……ちなみに、先生は行方不明の生徒についてはなにかご存知ですか?
 写真などがあるとありがたいのですが」

神島令 「ああえっと……こちらでいいですかね……?この4人です」

KP 学校行事の時に写した生徒たちが映っている。その中には仁科の名前を見つけることができるでしょう。

雑談

面影 ありがたい――

メイン

面影 「なるほど、この子どもが……」
覚えておきましょう
「……先生は仁科くんと交流は…?
 彼自身のことについて少し詳しく知りたいと思ったのですが」

雑談

193 なんか情報すえまいか…とウロウロしてるだけなのでない時はスパッとあれしてもらって……

メイン

神島令 「生徒に話を聞いたのですね……仁科はいじめられっ子で…。私としてもやめさせようといろいろ行動したのですが、裏目に出ていましたね。」
「……変なこと言ってもいいですか?」顔色悪そうにしている

面影 「……? はい、お聞きしましょう」

雑談

炯然爛々 へんなこと……!

メイン

炯然爛々 うなずきます! 

神島令 「私……夢を見るんです……仁科の」
「夢の中には仁科がいて、「ぼく、さとるくん。」「ねぇ、ぼくの名前を教えて」って…で私は「君は仁科悟だよ」と答えると………」顔色が悪くなっていく
「ッすみません、いえ、おぞましい化け物になって、私は殺されるのです。あの子は確かに仁科なのに…。別の名前とかは思い当たりませんね。」

雑談

193 ひぇ…… え?? エエーッ
いれかわってる……ってこと…!??

けみかえる なりかわられてるか……?? うん……?

メイン

神島令 「でも……そんな夢、他の先生に話しても見てないって……どうやら私だけが見ているようで……職員さんならこういうの……専門かと思い……一応話してみたんです……」

面影 「……さて、どうでしょう。
 怪異にとらわれるきっかけは色々とありますので」
「ですがそういえば、先生も過去に”さとるくん”をやったことがあるとか。
 そこで何かしらの縁がつながった、という可能性は……無いわけではないと思います」

神島令 「……仁科は……あんな怖い性格の子ではありません……私がやったことが原因なのでしょうか……」

雑談

炯然爛々 おまえともえんができた! ら~!(ちがう)

メイン

神島令 「彼はどちらかというと大人しい子でして、いつも 1 人で本を読んでいる子でした。基本的にはいつも北校舎の図書室にいましたね。あそこは人も来ないから落ち着くと言っていました。事件前は何やら真剣に本を読んでいたように感じられます。」

雑談

193 ふふふ…… 本 なるほど……

メイン

面影 「北校舎の図書館……」

雑談

炯然爛々 使われてない校舎の図書室……ふわーっ

メイン

神島令 「北校舎は生徒が立ち入らないように、職員で鍵の管理をしているんですが、以前までは出入り自由にしていたので……ああ、今から調査向かいますか?鍵お渡しします」

雑談

193 学怖を思い出しますね…

情報

KP ・北校舎第二廊下
・北校舎図書室 が探索可能になりました

メイン

面影 「そのつもりです。図書館の方も覗いてみたいので、そちらの鍵もお借りできれば」

雑談

193 たしゅかる

炯然爛々 探索可能になった! やっちゃ~!

メイン

神島令 「ええ、どうぞ。調査終わりましたら、残っている先生の誰かに声かけて渡してくだされば大丈夫です」

面影 「はい。わかりました。
 ……神島先生も色々と気をつけてられてください」

神島令 「はい、お気遣いいただきありがとうございます。どうか、よろしくお願いします」

雑談

KP あと少しだけ大丈夫でしょうか?職員室を出たらイベントが挟まります

面影 ひょえ 了解です! 大丈夫です

メイン

炯然爛々 「お怪我、お大事になさってくらさいね……。
 お疲れ様れしゅ!」 

雑談

KP ありがとうございます。そのイベント終わったらセーブに致します

けみかえる はい! 大丈夫です~!

メイン

KP 他の先生に聞いてもこれ以上の情報は得られないでしょう。貴方方は職員室を後にする
職員室から出れば、扉の前には生徒が一人いたようであなたたちに驚いたようで「わっ」と声をあげた。

生徒D 「うわ!?お?職員さんやん!」

雑談

193 ほわっ

けみかえる はわっ…………

メイン

KP と嬉しそうな声をあげる。

面影 「……こんにちは。
 あなたは?」
扉から避けて声をかけます…?

生徒D 「ああ。わい?ここに日誌渡しに来ただけや」

面影 「日誌……」
おお……日誌の学年とクラスを見てみる…?

生徒D 「……てか、職員さん神島先生と仲ええ?これ(日誌)渡してほしいんやけど」と渡します

面影 貰ってしまった。
「仲がいいかどうかは……」

炯然爛々 「はわ……? もう下校の時間すぎちゃったから行きづらいれしゅ?」

KP 学年とクラスは神島さんの担当のクラスです

生徒D 「ちゃうちゃう、わい、神島先生、苦手なんや」

面影 「苦手、ですか。
 よく……怒られるとか? そういった感じには見えませんでしたが」

生徒D 「なんでかって?うーん、なんちゅーかぁ……その、あの先生たまに怖いんや。まるで人じゃないみたいな?感じがするんや。よーわからんけど」
「怒鳴りはせぇへんし、まあ、いい先生だとは思うけどな?わいは苦手や。」

面影 「人ではない…… ふむ」
「そういった直感は大事です。
 ……他に先生についておかしいな、と思ったことは?」
でも具体的には無いのかも…直感なら……

生徒D 「いんや?とくになんもあらへん。っちゅーことで、職員さん!それ頼むわ!ワイはこれからデートなんや!」ランドセルを揺らしながらあなたたちの前から去っていくだろう

KP 渡された日誌を見ますか?

面影 「……はあ、わかりました。
 帰りは車に気をつけて」
うけとっておきましょう。

炯然爛々 「わあ……? 気を付けていってらっしゃいれしゅ~!」 

雑談

193 見たい~

メイン

炯然爛々 「最近の日誌って~、どんなこと書くんれしゅかね?」
のぞく……?

面影 「……日誌、ですか。
 生徒全員が見るものですから、誰かが見て困るようなことは書かないでしょうし、見てみましょう」
ぱらぱら

KP では日誌は情報に貼ります

情報

KP 日誌
教師と生徒がやりとりする日誌のようだ。何か悩み事などを直接言いにくい場合にはこちらの日誌を使って相談事をする。こちらの日誌は神島と仁科のものらしい。

9/4
先生、ぼくはクラスメイトからいじめられています。やめて、って言ってもやめてくれませ
ん。それどころか面白がってどんどんひどくなる。
仁科

わかった。相談してくれてありがとう。先生の方からみんなにお話を聞いてみるね。あんまり辛いようだったら保健室の先生に話をつけているから保健室に行くといい。大丈夫、先生は君の味方だよ。
神島

9/15
先生。いじめなくならないよ。それどころか告げ口したって、叩かれた。どうしてぼくだけ
こんな思いをしないといけないの。なんで?この前はお母さんに買ってもらった靴を捨てられた。今日はお父さんが貸してくれた本を破かれた。やめてって言ったら指をさしてげらげら笑っていた。もう学校に来たくない。
仁科

ごめんな、先生のやりかたが悪かった。そうだよな、そうだよな。仁科、大丈夫だ。なんとかしてやるから。絶対に。何かあったらすぐにいいなさい。出来る限りのことをするから。
神島

いか同じやりとりが続くが事件当日以降のやりとりは載っていない。最後のページに走り書きのような言葉が書かれている。

わるいやつにはせいさいを。
神の名を告げて。いあ いあ いごーろなく

雑談

193 神島ァ!

けみかえる わあ~~~!! ふふふ……

メイン

KP その文字を見た瞬間背筋に冷たい何かが走るような気持ちになる。ぞわりと産毛が逆立ち心臓を直に掴まれたような心地がする。そんな感覚に襲われたあなたたちは正気度喪失(0/1)

炯然爛々 CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 61 > 成功

面影 CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 63 > 成功

炯然爛々 「わあ、みたことない文字列でぞわぞわしちゃいまひゅ……」 

面影 「……そうですね。この言葉になにかあることは間違いないようです」
「……誰がいつかいたものか知れませんが、このページは取り除いておいたほうがいいでしょうね」

雑談

193 破り取るかおもむろに脇差で切り取る(????)か…

炯然爛々 !? ふふ……

KP ふふ、先輩の乱心が見れる

メイン

炯然爛々 「『やり返したかっただけ』……
 この神様の名前を呼んだら……」 

面影 「良くないことがおきます。
 絶対に呼ばないように」

炯然爛々 「もちろんれしゅよ!
 ……いじめっ子に制裁が下るだけじゃなくて、何か代償を求められてああなっちゃったんれしゅかね」
「仁科くん……
 だとしたら神島先生の夢に出てくる『さとるくん』は……」
ぶつぶつ…… 

面影 「そうかもしれませんね」
日誌の後ろから2,3ページをできるだけきれいに破り取ってポケットにでも入れて置くのを……
今問い詰めてどうなる気もしないですけど、神島先生はまだ職員室にいらっしゃいます…?

KP まだいますニャ

炯然爛々 どっちにしても日誌をお渡ししないといけませんよね、頼まれてましたから

雑談

193 そうなんだ…………
やぶいちゃっちゃ 器物破損……

メイン

KP 渡しに行きますかニャ?

雑談

193 なかったことにしていいかな…

KP キングクリムゾンしてもいいですニャ

193 やった~!! ありがとうございます!
考えついたあたりで止めておこう……

けみかえる やめるんだ……

メイン

面影 渡しにいきましょう。
聞いた上で破っていいか聞くかな

炯然爛々 「とりあえず……
 頼まれてましゅし、せんせぇにお渡ししてから行きましょっかぁ」 

KP わかりましたニャ。

神島令 「あれ?職員さんどうしたんですか?何か聞きたいことでも?」

面影 「つい先程生徒さんから日誌を預かりまして」
「先生のクラスの日誌だとか
 ……少し中を拝見しました」

神島令 「ああ、わざわざありがとうございます。お手数おかけします。中、ですか?」

面影 「はい。仁科くんとやり取りをされていたんですね
 それから、最後のページ」

雑談

面影 あっ ぼんやりしていてせりふをとってしまったきがする……

炯然爛々 大丈夫れしゅ!

メイン

神島令 「ええ、彼がいじめられていたことについて、相談をしていたのですが……えっと最後って?何かありましたか?」

面影 「………」
ぱらぱら日誌をめくって最後のページを差し出してみる…?
「これはどなたが?」

雑談

面影 ぬ……

193 文字が消えてたらおもしろいね……

メイン

神島令 「ん?いや……私は知りませんね……生徒の誰かがいたずらしたんでしょうか……まったく」

雑談

KP 文字は残ったままですニャ

メイン

炯然爛々 「なにか……見てていやぁな感じはしましぇんか……?」
じっ……

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 一応、心理学を…? 50です…(知らない気もするしそうじゃない気もする……

KP かしこまりました。

雑談

面影 残ってた……よかった…(?

秘匿(HO2/..,藺草)

KP SCCB<=50 【心理学】  (1D100<=50) > 42 > 成功
彼の表情からは心底申し訳なさそうな、悲しそうな印象が伝わってくる。しかし内心ではあなた方の行動を面白そうに眺めているのが分かる。まるであなたが心を読んでいるのが分かるかのように。明確な「悪意」が流れ込んでくる。

面影 ????? 何???
了解です。
何…??? 敵かな?

メイン

神島令 「嫌……と言われましても……なんですか?これ」

炯然爛々 「……じぶんたちは何となくいやぁな感じがしたのれ
 なるべく人目に触れないように、取り除いた方が良いんじゃないかなって思ったんれしゅけど……」

面影 「……なんでしょうね。
 ええ、ひとまず、この文章よくない気配がしますので」

神島令 「そうですか……そのあたりは職員さんにお任せします。」

面影 「ありがとうございます。……ハサミをお借りしますね」
ハサミできれいに切り取りましょう。

神島令 「ええ、本当にご足労かけてすみません。調査よろしくお願いします」

炯然爛々 「いえ……!
 そうだせんせぇ、夢に出てくる化け物って、どんな姿をしてるかとか覚えてましゅ?」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 人間としてのやべーやつなのか神格とかそういう存在としてのやべーやつなのか……

メイン

神島令 「……すみません……思い出そうとすると……ちょっと何と説明したらいいかわからなくて……」 恐怖で震えている顔をしている

面影 「………」
「よし、これで日誌は問題ありません。
 お返しします。……落書きがないかなどは定期的にチェックされたほうがよろしいかと」

神島令 「はい……以後そのあたりも気を付けます」

炯然爛々 「はわ……うーん……その辺りも要調査れしゅね……
 ありがとうございましゅ」 

面影 「……では爛々さん、調査に向かいましょうか。
 日もずいぶん傾いてきたことですし」

炯然爛々 「そうれしゅね! 夜になっちゃう前に行きましょう!」 

KP では職員室は以上になります。次回、北校舎から再開いたします。本日はセーブ

雑談

けみかえる わ~! お疲れ様でした!

KP 明日なのですが、少し早めに開始することができます(KP有休ぶんどったので)

193 承知いたしました!
本日はありがとうございました……!
わーっ しゅごい! 有給やった~
……としつつ帰る時間的に21:00以降だとちょっと嬉しいです……!

けみかえる おお……!
私もなるべく努力はしてみますが、21時は過ぎるかもしれません……!

KP かしこまりました。では明日は21:15くらいから開始に致しましょう。

193 了解です。
明日もよろしくお願いいたします…!

けみかえる 承知いたしました!
次回もよろしくお願いいたします!

KP 時間遅くなりそうでしたらDMでもお声掛けくださいまし。本日はお疲れ様でした。おやすみなさいませ~

けみかえる おやすみなさいませ!

193 はい! KPさんもおつかれさまでございました…!
おやすみなさいませ!

秘匿(けみ,けみかえる)

けみかえる 【都市伝説】
さとるくん
カシマさん(カシマレイコ)
メリーさん
怪人アンサー

【神話】
イゴーロナク

雑談

KP しゅた

けみかえる こんばんは、お疲れ様です!

KP お疲れ様です~

けみかえる そういえばハウスルールを読み直していて
クリティカルは即時1d10成長とのことだったのですが
昨日のクリティカル目星の成長は可能でしょうか?

KP あ、すみません、1d10成長大丈夫です!

メイン

炯然爛々 1d10 やっちゃ~! 目星成長! (1D10) > 9
目星70→79 れしゅ!
ありがとうございましゅ! 

雑談

けみかえる ありがとうございます!

KP 今日も探索楽しみですね(*´ω`*)

炯然爛々 はぁい! いよいよ現場にのりこめー! れしゅね!

KP 面影さんいらしたら再開いたします

炯然爛々 了解れしゅ! わくわく……

193 すみません、大変おまたせいたしました……!

けみかえる お疲れ様です!

KP お疲れ様です!

193 お疲れ様です、こんばんは…!
おくれて申し訳ないです……本日もよろしくお願いいたします…

KP 大丈夫ですよ~では再開いたします

けみかえる はい! 本日もよろしくお願いいたします!

メイン

KP 前回のあらすじ:都市伝説課にて挨拶後学校への調査
貴方方は鍵を受け取り、北校舎へと向かう
北校舎
北校舎前までやってくるがどうやらこちらは施錠をされているようだ。神島から受け取った鍵でどうやら開くらしい。中は掃除されているもののやはりほこり臭さが残る。教室もほとんど荷物が置かれておらず、見れそうな場所といえば北校舎図書室か事件現場の第二廊下くらいだろうと感じるだろう。

情報

KP ・北校舎第二廊下
・北校舎図書室

雑談

KP KPのおすすめは図書室からニャ

炯然爛々 おしゅしゅめ……!

193 やった~! おすすめされちゃっちゃ……

メイン

炯然爛々 「やっぱり、あの話を聞いたや
 仁科くんが何を読んれたのかは気になりましゅよね……」

面影 「図書館ですか? ………」

炯然爛々 こくこく

面影 「………。そうですね、先にそちらを見て行きましょう」
北校舎図書館へ向かいましょう。

KP かしこまりました。
北校舎図書室
中に入れば、がらりとした印象を受けるだろう。本もほとんどが片付けられており残っているのも少ない。ほこりがたまっており歩くたびに空気宙に舞うだろう。
<<図書館>>か<<目星>>が振れる(同情報)

雑談

けみかえる 雰囲気ある図書室の画像!

メイン

炯然爛々 CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 32 > 成功

面影 CCB<=73 【図書館】 (1D100<=73) > 38 > 成功

雑談

KP 廃墟の図書室ℊℊってフォトショップ君使ったニャ

炯然爛々 やっちゃ~! 成功ら!
ふぉとしょ……!

メイン

KP 何か気になるものがないか見渡せば一際目を引く本を見つけることができる。なぜならそれは図書室にあるような本ではなく、大学ノートのようなものが挟まっていたからだ。あなたはなんとなくそのノートを開く。中には子供の字で書き殴られた文字が乱立していた。

雑談

193 ふぉとしょ! つよつよ……

メイン

面影 「これは…?」
よくよく内容を読んでみます。

炯然爛々 「はわ、ノートれしゅね……」
じっ……

情報

KP ノート
助けてって何度言っても誰も助けてくれない。何度も。お母さんにお父さんは学校なんかもう行かなくていいって言ってくれた。でもぼくは学校が好きだから。何でぼくが行くのをやめなくちゃいけないのかわからない。
だからぼくはぼくの方法で立ち向かわなきゃいけない。おまじないを試してみようと思った。ぼくと同じ名前の「さとるくん」に、お願いしようと思った。こんなこと意味なんてないかもしれない。でもこれ以上ぼくは耐えられないから最後のお願いだ。
どうして神島先生はぼくのことを助けてくれないのだろう。
ノートの端っこには頭部がなく、掌に口がある化け物の絵が描かれている。

雑談

けみかえる わ~~い(??)

メイン

KP ノートを見ていたあなたたちはページの隙間からひらりと新聞の切り抜きが落ちてきた。
十数年前の事件の記事のようだ。

面影 「おっと…」
びっくりしますが……拾い上げてみてみましょう。

炯然爛々 「仁科くん……、……あぇ?
 なんれしゅか? しんぶん……?」
新聞紙に気付いて覗いてみます。 

情報

KP 新聞紙はどこかの学校で小学生男児が同級生を刺殺したと言うものだ。生徒と教師を合わせて数十人が死亡、多くのけが人が出た。加害者生徒の名前は公表されておらず、どう探してもネットにも乗っていないという。凄惨な事件であり犯人が特定されていないことから不気味さが窺える。そして何よりもその新聞記事に赤文字ででかでかと「Y'golonac」と書かれている。

メイン

KP 今さっき書かれたかのように滲み、新聞記事に広がっていく。その様子に少なからず薄寒いものを探索者は感じるだろう。正気度喪失(0/1)

炯然爛々 CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 80 > 失敗

面影 CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 83 > 失敗

system [ 面影 ] SAN : 78 → 77

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 現在SAN73/75(次回不定60)

雑談

炯然爛々 はわわ……びっくりしちゃいました

メイン

KP 図書室は以上ですニャ

面影 「文字が ……」

雑談

面影 そうですね……流石に不自然なものを見ると驚きます…?
出目が高いな…

メイン

炯然爛々 「ひぇ……。これが例の神様……なんれしゅかね……」
文字を見つつ 

面影 「だとしたらずいぶん主張の激しい神ですね」
「……このお部屋にはもう他にめぼしいものはなさそうです。
 行きましょうか」

雑談

193 でもそうだな…… イゴーロナクさんは主張激しかったな…

メイン

炯然爛々 「はい! しまっとこぉ……」
元の場所にしまっておきます 

雑談

けみかえる 派手好きイゴーロナクさん

メイン

KP では廊下に向かいますか?

面影 はい。

雑談

けみかえる 規模的にまだ地味な方なんですかね……(呑気

メイン

面影 「……何が起こるか分かりませんから、気を抜かないように」

炯然爛々 「了解れしゅ!」むん! 

雑談

193 そうかも…? 場所が限定されてるし……
訪れる人もげんていされゆ……

メイン

KP 北校舎第二廊下
夕日が窓から差し込み、影を長く伸ばしていく。そとからは「遠き山に日落ちて」が流れ始めて帰宅を急ぐ生徒たちの姿が見えることだろう。静けさの中あなたたちは廊下に佇んでいる。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 あちこち現れるという怪異に比べれば

メイン

KP <<目星>><<オカルト>>がふれます。(別情報)

炯然爛々 CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 30 > 成功
CCB<=85 【オカルト】 (1D100<=85) > 35 > 成功

面影 「だれも……いませんね」
視線を動かしている
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 88 > 失敗
CCB<=75 【オカルト】 (1D100<=75) > 10 > スペシャル

雑談

193 出目が高まってる

メイン

KP にゃるほど。オカルトはメインに、目星は秘匿にお送りしますニャ
<<オカルト>>
時刻は、日が沈みかける頃。あなたはこの時間帯が逢魔時であることを知っている。
逢魔時(おうまがとき)、大禍時(おおまがとき)は、夕方の薄暗くなる、昼と夜の移り変わる時刻。黄昏どきとも言われている。魔物に遭遇する、あるいは大きな災禍を蒙ると信じられている。

雑談

炯然爛々 まだまだいけましゅ!!

193 いけ~!! らんらんちゃん!

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP <<目星>>
遠くの方で小学生がたたずんでいるのがわかる。夕日がひどく差し込んできているため表情までは見えない。ただその小学生にはあなたたちのように影は伸びていない。

炯然爛々 わ~~影がなぁい!

メイン

面影 なるほど……
「夕刻か……
 怪異に遭遇しやすいと言われる時間帯ですね」
とつとつと教室の中などを覗きながら歩いている

炯然爛々 「はわぁ、より一層出やすい状況らったってこ、……」
「しぇんぱい、あの小学生さん……影がないれしゅ……」 
遠くの方を指さします

面影 「小学生」
そちらの方に目を向けます。

雑談

面影 誰もいないとは何だったのか(自分のセリフ

メイン

炯然爛々 「顔はよく見えないんれしゅけろ……」
じっ……

KP 指をさされて見て見れば、確かにそこに小学生が一人いる。近づいて見ますか?

雑談

炯然爛々 生きてる人は……れしゅかね……><

メイン

面影 近づいてみましょう。
「鍵を開けたままだったでしょうか……」
そんなはずはないが。

炯然爛々 「そもそも影が無いんれしゅから、……あの子はもう……」
距離をつめます 

面影 「………きみ、どこから入ってきたんですか?」

KP あなたたちが息を潜めるようにしながらゆっくりとその子供に近づいていく。なぜかうるさいくらいに心臓が鳴り、冷や汗が滲んでくる。近付いてついにはすぐそこまでの距離となるがいまだに目の前の子供の表情が見えない。探索者が息を呑んでいると、耳元でノイズ混じりの声が聞こえる。

??? 「ぼく、さとるくん」
「ねぇ、ぼくの本当の名前は?」
「ぼくの本当の目的は?」
「ぼくの………」
「…………」

雑談

193 質問……

メイン

??? 「ぼくを殺したのはだれ?」
「職員さんの後ろにいる人はだれ?」

KP ぶつり。
電話が切れるように会話は途切れた。はっとして辺りを見渡しても先ほどいた子供の姿はなくなっている。うるさいくらい心臓は跳ねて、落ち着かせるように深く深く呼吸をする。

雑談

面影 後ろ…

メイン

KP ふと炯然爛々が手元を見ればそこにはくしゃくしゃになった紙が握られている。子供の文字で乱雑に何かが書かれているようだ。

雑談

炯然爛々 またいなくなっちゃ……はわ

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 えっ

メイン

炯然爛々 「あ。……はぇ……?
 いつの間にこんなの……。……しぇんぱい、しぇんぱい」
面影先輩に見せながら一緒によみます

面影 「どこに……、……なんですか?」
子どもの姿を探していた目を爛々さんに向けます。

炯然爛々 「気付いたら持ってたんれしゅ! こぇ……」 

KP 紙を共有するということで、情報に出します

情報

KP クシャクシャのメモ
せんせいがばけものだった
悪魔退散(基本ルルブ 249p)
異生物にとりついた人間を自由にしてあげられるもの。呪文にエネルギーを与えるために10MP と投入してから悪魔祓いをするもの(呪文の使い手)の POW と犠牲者にとりついている敵の POW を抵抗表で競わせる。この呪文を知っているものは手を貸せる。(POW の端数)。
使用するためには覚える必要がある。(INT*3)

雑談

面影 おぼえる…

炯然爛々 はわ……

メイン

KP 通常の探索者であれば呪文を覚えるのに時間がかかるでしょう。しかしあなた方は都市伝説課職員です。INTに成功した方のみ使用が可能になります。

面影 「これは……呪文?
 憑き物落としの……」

雑談

193 はわわ…覚えられなかったら詰みでは…?

KP 覚えられなかったら使えません

メイン

炯然爛々 「せんせぇがばけもの……
 日誌の子が言ってたのってこのことなんれしょうか」

雑談

193 詰み詰み………

炯然爛々 ひきずりだして物理でたおすしかぬぇ! というやつれしゅか

メイン

面影 「そうかもしれません。
 神島令、あの先生は……どうも……」

KP さて、呪文を覚えて見ますか?

雑談

面影 なるほど…?

メイン

面影 はい。
なんとなくじっと見て覚えようと試みてみます。

KP 判定どうぞニャ

面影 CCB<=(17*3) 【INT】呪文の習得 (1D100<=51) > 80 > 失敗

炯然爛々 「けぇがまだまだなのか、しょれとも……
 心の内で考えてることが、全然わかんなかったれしゅ……神島せんせぇ……」
ぎゅっとメモを握って見つめてます ちゃれんじ! 

雑談

面影 なんだか80台が多いですね……

メイン

KP どうぞ

炯然爛々 CCB<=(18*3) 【INT】 悪魔退散 (1D100<=54) > 92 > 失敗

雑談

193 つみつみ

KP 出目が高いにゃ

炯然爛々 あわわ……

メイン

炯然爛々 クリチケつかってみましゅ……

KP 良いですよ振り直しどうぞ

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 CT1→0

メイン

炯然爛々 CCB<=(18*3) 【INT】 じっ…… (1D100<=54) > 24 > 成功

雑談

炯然爛々 やっちゃ!!

193 えらーーい!!

メイン

KP えらい!▼炯然爛々ちゃんは悪魔退散を覚えた

炯然爛々 「むゅ、ゅゅ……!! ふわ~~っ!!」 

面影 「……えっ? なんですか?」

炯然爛々 「……おぼえましちゃ! おはらい!」

面影 「おはらい…? これを?」
紙と爛々さんを交互に見る。

炯然爛々 真剣な顔でこくこく

面影 「なるほど。……祓についての才能があるんでしょうか?」
「良いことです。
 紙の言葉的に……先生に使ってほしい、使いたいということでしょうが……」

雑談

炯然爛々 めちゃくちゃしぇんぱいの気を散らしてしまっちゃ感は否めない

面影 いえ… 単に出目が悪かっただけなので…?
いつか覚えたいものですね…
この案件が終わってもこのメモが残っていれば

メイン

KP さて、そうやり取りしていると、背中に視線を感じます
ふと視線が気になり振り返ればあなた方が来た道を神島が歩いてくる。

雑談

193 渡りに船

メイン

神島令 「あ、職員さんお疲れ様です、何か分かりましたか?」 

雑談

炯然爛々 けぇが覚えてゆのを教えちゃいれしゅね……

メイン

KP と彼は笑顔を浮かべながら歩を進めてくるがあなた方はおかしなことに気がつく。眩しいくらいに夕陽が差し込み、自分たちを煌々と照らしているにもかかわらず神島には影がなかった。

雑談

193 めっちゃ笑顔…

メイン

炯然爛々 「せんせぇ……」
本来影ができるであろう場所をじっと見てる 

面影 「お疲れ様です。そうですね」
「……もしかしたら先生、貴方が今回の一連の事件を起こしているのではないか、と考えていたところです」

雑談

193 いってもよかったんかなぁ(ふわ…

炯然爛々 ひゅ~~~!! 言い回しがかっこいいれしゅ!!(どんぱふ!

193 えっ!? やったあ!

メイン

神島令 「私が?冗談はよしてくださいよ。何の根拠があって?」

雑談

面影 なんていおうかな…

炯然爛々 じっ……

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 さとるくんが……教えてくれた いろんなことを……

メイン

面影 「さて…
 私はあまり頭が良くないので、”しいて言えば勘である”としか申し上げられないのですが」
「この場に限ったことで言わせていただくならば、影」
「あなたには影がない」

神島令 「………」
「こんな事件があったこと知っていますか?虐められた子供がその復讐のためにやり返した話です」
「その子供はとある本に載っているおまじないじみたものを試したんですよ、結果は…いうまでもないですね」
「悪意とは伝染するもの。この体の持ち主は確かに被害者であった。しかし他人を害しようとうごけばそれは明確な悪意、加害者となるわけですよ」

雑談

面影 この人がそうってことか 今気づいた

メイン

神島令 「さて、今回ここに呼んだのは意味があるんですよ、特にあなた」炯然爛々を見る

雑談

面影 噛み跡とか演技が上手なこととかそのあたりだな……

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 イーーーーッ だろうな

メイン

炯然爛々 「……はぇ? じぶん……れしゅか?」
「そういえばせんせぇ、どこかでお会いしたことがあるか、って……
 あなたは……」

面影 「……爛々さん」

神島令 「記憶がないと思いますが、僕とあなたは同級生でした。あなたは覚えていないというのはすぐに分かりました。」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ???? ???

メイン

面影 「彼の言葉を深追いしないでください」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 たすけて……

メイン

炯然爛々 「……?」
首を傾げている

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 でも話の展開的には聞いてもらうのが正解なのであろう……

メイン

神島令 「ふふ、本当に覚えてないんだから……だってあなたは……」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ぐーーーっ 耳をふさぎたい……
ぶん殴って気絶させてでも

メイン

KP と彼がいいかけたところで突然窓ガラスが割れる。

面影 「……――っ、!?」

秘匿(HO2/..,藺草)

KP それ以上喋るな、とあなたが頭の中で思った瞬間に窓ガラスが割れた。まるで神島の言葉を遮るように。慌てて HO2 を見ればどうやら怪我はしていないようで安心した。

193 !? え? つよ…

メイン

炯然爛々 「なに、……わっ……!?」 

KP 何かが投げ込まれたわけではない。ただ突然に窓ガラスは割れたのだ。神島はチラリと窓を見てため息をつく。

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP 神島が言葉を続けようとした瞬間、視界の端で何かが光った。あなたはついそちらに視線を向けるだろう。きらりと光っていたのはあなたの先輩である HO1 の瞳だった。何故だかわからないがいつもみている異形のものの目のように感じられた。

炯然爛々 はぇ……

メイン

面影 「……、………」
ガラスが割れたのをみて、爛々さんを確認してホッとしています……。

神島令 「随分過保護ですね、まぁ仕方がない。」面影を見る

炯然爛々 「……しぇんぱい……?」 

面影 「職員の素性の詮索は控えてくださいと申し上げたはずです」
「たとえそれが的はずれなものであっても、目に余る」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 まあ的外れではないんだろうな…

メイン

神島令 「……ねぇ都市伝説課の職員さん。今からわたし謎をひとつだします。当ててみてください」
「わたしの名前、なんだと思いますか?」

KP きっとこの問いかけに意味なんてないしかし答えなければならないと貴方達は思う。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 名前、変えたのかな……
彼もさとるくん?

雑談

炯然爛々 ひぇん カシマさんの問いかけ……やらーっ!!

メイン

面影 「……そうお聞きになるのであれば、あなたが名乗った名は本名、あるいはあなたのいう謎の正解ではないのでしょうね」

雑談

面影 かしまさんとこたえるべきか否か…

炯然爛々 迷……ばけもののなまえを呼んだらやばそうらし……

メイン

炯然爛々 「あくまで『体の持ち主』が神島令せんせぇ
 ってことなんれしゅもんね……」
ぽしょ…… 

雑談

面影 かみさまのなまえをよぶべきです…?

KP 答え切りましたか?

メイン

面影 「……どうあがいても思いつかないし、答えられない、あるいは当てずっぽうでしかない質問はきっとつまらないでしょうね。
 ならば……あなたは”さとる”というお名前なのでは?」

雑談

193 うーん…… こうかもぉ!(ぽやぁ
でいってみます…
この体、かあ……
全然的はずれだったらほんとにぽやぽやだな…

メイン

神島令 「ふふ、ハハハハハ!まあそう思っていただいて結構ですよ!でもね。私の邪魔はしないでください?ショクインサン」 

雑談

けみかえる どう答えても何かしらあると踏んで……(着陸姿勢

メイン

KP ノイズ混じりの笑い声が響いたかと思えば、神島の体はぼこり、と膨れ上がっていく。人の形はかろうじて保つものの肉の膨張は止まらない。首がねじれ、嫌な音を立てて引きちぎれた。ぼとりと床に落ち、膨張する白い肉に埋もれその首も見えなくなっていく。

雑談

193 へへっ…

面影 わあ

メイン

KP ぶちぶちと服が破れる音、あたりには生臭さにも似た鉄の匂いが漂っている。白い身体にはあちらこちらに赤い肉のようなものがこびりついており、血のようなものが滴り落ちている。周りの気温が数度上昇したような嫌な暑さの中、その化け物は姿をあらわした。頭部はなく、掌には唾液を滴らせる口があった。
人からイゴーロナクになる瞬間を目撃した探索者は正気度喪失(1/1d20)
続け様にイゴーロナクを目撃したことによる正気度喪失(1/1d10+1)

雑談

193 わぁ~

炯然爛々 どわぁ~~

メイン

面影 CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 31 > 成功

炯然爛々 CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 19 > 成功
CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 33 > 成功

面影 CCB<=77 【SANチェック】目撃 (1D100<=77) > 22 > 成功

system [ 面影 ] SAN : 77 → 75

KP えらえら!

雑談

炯然爛々 えら~~~!!

193 スコン! やったあ~!!

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 現在SAN71/75(次回不定60)

メイン

炯然爛々 「これが、ばけもの……!」 

面影 「……! 構えてください、爛々さん!」

炯然爛々 「はいっ、しぇんぱい!」 

雑談

193 呪文…… はわ……

メイン

KP それではらイゴーロナクとの戦闘になります。
お二方ともステータス出していただいて大丈夫です
 

雑談

193 戦闘だ~~っ ひぇ……

面影 おっと……

炯然爛々 同じDEXらった! はわ~

KP お、同値でしたね
では1d100で少ない方から

面影 了解です。
1d100 (1D100) > 21

炯然爛々 1d100 (1D100) > 13

193 つよい!! じゅもんを唱えてらんらんちゃん~

炯然爛々 唱えゆ~~!!

KP では炯然爛々さん0.1DEXに上乗せしてください

面影 爛々さんに上乗せしていただいたほうがいい…かも…?

KP あ、そうですねそっちで(KPもぽやってる)

炯然爛々 ? 上乗せしたら後になりません……か……?? あれ?

193 あれ? そうだっけ…
やってみますね…!

KP これでヨシ

メイン

KP DEX順に行動可能です。炯然爛々さんからどうぞ

雑談

193 ヨシ! これ 面影何しよう……
呪文唱えて引き剥がすんなら本体に怪我させるのはあんましあんまし…

メイン

炯然爛々 「あなたが誰か存じましぇんが、解放されてくらしゃい!」
悪魔退散を唱えようとします 

雑談

炯然爛々 おてつだいを……?(ぎゅ……?

193 お手伝いで手番を使う…?

メイン

KP かしこまりましたまずは10MP消費します。(ただし呪文を知っている人しかMPを使えません。今回は面影さん覚えてないので手を貸せませんね)

雑談

炯然爛々 覚えてないとらめ! はわ~っ!

メイン

system [ 炯然爛々 ] MP : 15 → 5

雑談

193 なるほど、知ってる=覚えてるってことか…

メイン

KP (呪文の使い手)の POW と犠牲者にとりついている敵の POW を抵抗表で競わせる。

雑談

炯然爛々 にゃーん しぇんぱいに覚えてもらった方がよかったのかもれしゅ……

メイン

KP イゴーロナクのPOWは28です

雑談

193 どうする…… もしあれだったらこの手番で覚える……? ??? わぁ

炯然爛々 わぁ かてにゃい

KP ターンを使って覚えるでも構いません

193 わぁーーっ 覚えます……
暗記しなくちゃ…!
つまり覚えるのを待ってもらってから使ってもらうほうが良い…?

炯然爛々 呪文をおしえる……とかはれきましゅ……?

KP そうですね。1ターン使って教えるでも構いません

けみかえる 成功率補正とか……

193 あるかしら…(そわ…
(なくてもダイスを頑張って振ります(ブンッ))

KP ちょっと待ってね。人に教えるときもなんかあったっけ(ルルブ見る)

メイン

炯然爛々 は、はわっ……かてにゃい……!
「! ……この、気……けぇひとりではむり……」 

雑談

193 教える… どうでしょう……(さがしさがし…

KP やっぱりINT×3ですね。通常なら1週間かかりますが、1ターンを使って覚えるをチャレンジが可能までです

193 了解です…!

炯然爛々 了解れしゅ! どうしようかな……?

面影 では爛々さんにはこう……
身構えてもらっておいたほうがいいのかな…

KP 覚えるのに1ターン、行使に1ターンです
温情……そうだな。MP消費取り消して、初めの行動から作戦練り直すはいかがでしょ?

メイン

炯然爛々 「っしぇんぱい! しぇんぱいも頑張っておはらい覚えてくらしゃい!
 けぇ、時間稼ぎしましゅ!」
呪文はやめてメモを渡し、斧を構えておきます。
回避専念とか……こっちに気を引きつけるとか……? 

雑談

炯然爛々 はわわ……ありがとうございます……!!

193 わーっ、ありがとうございます……
もうしわけない……

KP いえいえ、最初に提示すればよかったですね;ではそれで!

193 了解です、ひとまず覚えるのに専念いたします…!
ここで終わるかもしれんな……(震

けみかえる 実際は使ってみないと分からなかったかもしれないですし……!
温情ありがとうございます!

炯然爛々 だめそうだったらたたっきるれしゅ!! がんばえしぇんぱい!!

メイン

面影 「なるほど、……分かりました!
 相手は何をしてくるか分かりませんから、爛々さんは警戒して……!」

炯然爛々 「はいっ……!」

雑談

193 もしかして解決ルートは2つある…?

情報

KP 回避に専念する
ラウンドの初めに、『回避に専念する』と宣言した場合は『能動的行為』を放棄する代わりに、回避行動に補正が与えられる。+30

雑談

KP 試してみてくださいニャ

メイン

炯然爛々 回避専念! しておきます!

雑談

193 ひぇ……

炯然爛々 のちのち響きそうなのれ退散ルートがんばりたいれしゅ!!

193 でもたしかなんか 最低ダメージしか与えられないとかそういう それは神話生物の場合か

メイン

KP かしこまりました。ではこのターンは炯然爛々さんは攻撃はできません。次、面影さん

system [ 炯然爛々 ] MP : 5 → 15

面影 呪文の習得を試みます この、文字……

KP どうぞ

面影 CCB<=(17*3) 【INT】呪文の習得 (1D100<=51) > 61 > 失敗

雑談

面影 だめだなあ…… ごめんね――

メイン

KP 残念!まだ集中して読めなかった

雑談

炯然爛々 おしい~~!! がんばえがんばえ! ふれーっふれーっ!!

メイン

KP イゴーロナクのターン。

イゴーロナク Schoice タッチ 貪り食う  (choice タッチ 貪り食う) > タッチ
Schoice 面影 炯然爛々 (choice 面影 炯然爛々) > 炯然爛々
SCCB<=50 タッチ   (1D100<=50) > 84 > 失敗

KP 炯然爛々さんに掴みかかろうとしますが、回避に専念していたためか狙いは外れたようですニャ

雑談

193 やった~!! ちゅよい…!!

メイン

KP 2R目 炯然爛々さんからどうぞ

雑談

炯然爛々 ほわーーっ よかっちゃ!!

メイン

炯然爛々 「……!!」
しぇんぱいを心の中で応援しつつ回避専念! です!

KP かしこまりました。次、面影さん

雑談

193 すまぬ…… すまぬ…… 出目が足りない…

炯然爛々 いけましゅ!!!

KP がんばれ~!

メイン

面影 呪文の習得を試みます…!

KP どうぞ

面影 CCB<=(17*3) 【INT】呪文の習得 (1D100<=51) > 19 > 成功

雑談

炯然爛々 やっちゃ~~~~!!!!

メイン

KP えらい!覚えましたニャ

雑談

193 はっ…! やった~!! ゼハ……

メイン

面影 「……! 爛々さん!」
覚えましたとは言わないが準備が整った、の意で名前を呼びます…!

炯然爛々 「! はいっ!」
うなずきます! 

雑談

面影 これ永遠に外し続けたら ど…… こわいな……

炯然爛々 ふたりともINT高めで良かったれしゅね……

メイン

KP では次、イゴーロナクの番

イゴーロナク Schoice 面影 炯然爛々  (choice 面影 炯然爛々) > 面影
Schoice タッチ 貪り食う  (choice タッチ 貪り食う) > タッチ
SCCB<=50 タッチ  (1D100<=50) > 66 > 失敗

KP 次は面影さんの方に手を伸ばす、が、それより先に面影さんが炯然爛々さんの元に辿り着く。攻撃は外れたようだ

雑談

炯然爛々 ほわ~~っ よかっちゃ!!

メイン

KP 3R目 炯然爛々さんの番

雑談

面影 走り寄っていた……危ない…!

メイン

炯然爛々 「しぇんぱいが一緒なられきましゅ!
 やるぞやるぞ~!」
今度こそ悪魔退散を唱えます!

雑談

193 がんばえーっ!!

メイン

KP かしこまりました。今回は二人とも覚えているので、MPを分ける、POW判定の合算が可能です

雑談

炯然爛々 三回チャンスがありゅ…!

面影 なるほど…?

炯然爛々 二回か……

メイン

KP まずはMP10を消費お願いします

雑談

炯然爛々 いや三回……?

面影 MPは足りるでしょうからまずはおまかせするとして、POWの端数とは…?

メイン

system [ 炯然爛々 ] MP : 15 → 5

雑談

面影 どちらかがぶっ倒れる覚悟で3回目を振ることはできるかも…?

炯然爛々 POWは15+16で……?

KP 面影さんと炯然爛々さんの合計値でPOW対抗ができますニャ
POW31ですニャ

メイン

面影 手を貸します。POW対抗の補助を。

雑談

193 やった~!! もうちょっとPOWをつむつむスべきだった……

メイン

炯然爛々 RESB(31-28) 悪魔退散!  (1d100<=65) > 7 > スペシャル

雑談

193 つよい!!!

メイン

KP えらーい!

雑談

炯然爛々 やっちゃ~~~!!!

メイン

KP 貴方がたは覚えたての呪文を用い、イゴーロナクに唱える。すると相手はこの世のものとは思えないような断末魔を挙げて目の前の化け物は溶けるように消えていく。
ぐしゅぐしゅと嫌な音があたりに響き渡るがそれもしばらく経ったのちに跡形もなくなる。やがて化け物が消えた先に一人の男性が立っていた。
神島だ。彼はあなた方をみるとぺこりと頭を下げた。

雑談

面影 おや…

メイン

炯然爛々 「ほわ……」 

面影 「……神島先生」

神島令 「巻き込んでしまって、すみません。でもこれでようやく落ち着けます」 

KP それだけを告げると次の瞬間にはだれも立っていなかった。
戦闘終了ですニャ。お疲れ様ですニャ

雑談

193 先生は幽霊だったってこと…?

メイン

KP 静かな空間に着信音が響く。

雑談

面影 お疲れ様でございました…! チャクシンオン…?

メイン

KP 炯然爛々の携帯だ。

炯然爛々 「……わ、わわっ……!?」
ディスプレイに名前や番号は表示されてます……? 

秘匿(HO2/..,藺草)

193 えっ なんか嫌な予感がしてきたけどだいじょうぶかな…

メイン

KP かかってきた相手は非通知のようだ。あなたはおそるおそるその電話を取るだろう。

炯然爛々 「も……もしもし……?」 

KP ノイズ混じりに電話越しから少年の声が響く。

??? 「もしもしぼく、さとるくん」
「解決してくれてありがとう」
「これで悟もようやく逝けるよ」

KP 視界の端で先生を引っ張るように小学生が走り去っていくようなきがした。
周りを見渡してもここにいるのはあなた方だけだ。

雑談

193 そんな… 悲しみ……

メイン

KP それだけ告げれば電話はぶつりと切れた。胸に若干のしこりはのこるものの、原因を取り除いたのだからこの学校でこれ以上の被害は出ないだろう。
外はとっくに夜の帳に覆われていた。あなた方はことの顛末を話すために迷冥市役所に戻ることとなるだろう。

炯然爛々 「『悟もようやく逝ける』って……あ、さとるくん……!」 
「……切れちゃいました……」

面影 「依頼は……解決された、と見てよいようですね。
 ………戻りましょうか」
「おつかれさまでした、爛々さん」

炯然爛々 「! はい! しぇんぱいもおつかれさまれした!」 

KP では二人はこの報告をするべく学校を後にします

雑談

炯然爛々 ふわ~夜になっちゃっちゃ~

メイン

KP 帰る途中の街中<<目星>>どうぞ

面影 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 54 > 成功

炯然爛々 CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 21 > 成功

KP 帰り道を歩く中探索者は一人の少年/少女と横切る。その少女はひどく炯然爛々と似ていたと感じた。視線で追っていくが曲がり角を曲がりすぐに姿は見失ってしまった。

面影 「……!」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 うわーーっ お、追いかけ…… 見失った……

メイン

炯然爛々 「……あれ、けぇしょっくり……?」 

面影 「帰りましょう」
「疲れているんです。私も……爛々さんも」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 怪しい先輩すぎるだろ

メイン

炯然爛々 「しぇんぱい……」

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 先輩怪しいですニャ

メイン

面影 「……なんですか?」

炯然爛々 「いえ! 何れもないれしゅ!
 やぁ~今日はしぇんぱいのおかげで助かりました! ので! ありがとうございましゅ!」 

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 そうですよね…… あからさますぎる…

メイン

炯然爛々 「今日はけぇも もうクタクタれす!
 報告さっさと済ませちゃいましょ!」

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 呪文を覚えてくださったのもそうだけど……
きっと、窓ガラス……?

メイン

面影 「助けられたのはどちらかと言えばこちらですが……。
 はい、早く戻りましょう。今日の活躍を報告すれば御先稲荷あたりが褒めてくれるでしょう」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 かってに名前を出してしまった まあ褒めてくれるだろう…

メイン

炯然爛々 「やっちゃあ! るん……♪」
軽い足取りで帰ります! 

KP では都市伝説課へ
部署に戻ってくれば、「御先稲荷」がお菓子を食べながらあなた方を出迎えてくれる。

おさき 「もぐ、お!おつかれさま、随分遅かったねぇ。」
今日のおやつはカボチャきんつばなのだ!(´~`)モグモグ

雑談

193 かわいいね… 秋だから……

メイン

炯然爛々 「戻りましちゃ! おつかれさまれしゅ!」
わあ~カボチャきんつば! 思い出したようにお腹なりそう…… 

雑談

KP リアル中の人の今日のおやつですニャ(鎌倉土産)

メイン

面影 「お疲れ様です。ええ、夕刻から掛かっていたので」
ふっと息を吐く。

雑談

けみかえる なんと! おいしそう~~!

193 わーっ いいな 鎌倉土産……

メイン

おさき 「炯然爛々は初仕事お疲れ様、疲れたでしょ。報告書とかは明日でいいからさぁ、今日は二人とも寮に戻ってゆっくり休みなよぉ〜。あ、はい、夜食どーぞ」カボチャきんつば二人にあげる

面影 「……どうも」
手のひらに置いてもらって受け取る

炯然爛々 「わあ~いいんれしゅか! お腹ぺこぺこらったんれしゅ!
 ありがとうございましゅ!」
両手でうけとってきらきら見てます

秘匿(HO2/..,藺草)

193 寮にすんでるんだ…

雑談

おさき 暖かいお茶と合うんだこれが鎌倉にお立ち寄りの時はぜひ https://www.kamakura-itoko.com/

193 ほわ…… すごい ぴかぴかしている……

けみかえる おいしそう……!

メイン

おさき 「もぐ、それじゃ~私も上がるから、最後は部屋の電気消しといてね~。」

面影 「わかりました。遅くまでお疲れ様です」

炯然爛々 「はぁい! おさきしぇんぱい、おつかれさまれした!」

KP と彼女は手をひらひらさせながらこの場からさっていくだろう。残されているのはどうやら探索者のみのようだ。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 わざわざ待っていてくださったんでしょうか……

メイン

KP 目星どうぞ

面影 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 88 > 失敗

炯然爛々 CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 54 > 成功

雑談

193 出目が終わってるのら

メイン

KP では秘匿にお送りしますニャ

雑談

炯然爛々 おちゅかれなのら……!(えあかたもみ

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP ふと、気になって視線をずらせば棚の一番上の戸棚、「閲覧不可」の書類が入っているところが空いている。普段は鍵がかかっているのにもかかわらず今はなぜか放たれているようだ。

炯然爛々 あぇ……?

雑談

面影 早く帰れとは言われましたが、軽くまとめてから帰ろうと思ってるのかもしれないですね…

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP 見る場合<<図書館>>ですが、共有しますか?

炯然爛々 そうですね……共有してから見ます!

KP かしこまりました。共有どうぞ

メイン

炯然爛々 「……あぇ? しぇんぱい、棚の一番上って閲覧不可れしたよね?
 あいてるんれすけろ……」 

面影 「え?」
パッと見てみますが… え…?

KP 空いてますニャ
見る場合<<図書館>>が振れますニャ

面影 な、何…? 何故……?
閉めに向かいます。無くなっているものは…? 御先稲荷か…?
CCB<=73 【図書館】 (1D100<=73) > 61 > 成功

炯然爛々 CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 94 > 失敗

雑談

炯然爛々 みゅん

メイン

KP かしこまりました。面影さんに秘匿送ります

雑談

炯然爛々 みちゃいけないって言われてたかや……(おずおず……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP アパート 203 の子供
■■年■■月■■日に発生した怪異。怪異の原因は■■■。見ることによる伝達感染のような被害は見られない。職員である■■が接触、のちに怪異化。しばらくののち「都市伝説」として囁かれるようになった。もし害を成す場合は職員■■によって処分するとの上で様子見をすることに。しかし、問題なのは原因の■■しておらず、職員■■の手によって■■したものだということだ。(後は全て塗りつぶされている)
都市伝説課職員■■は

雑談

面影 ………えらいですね…

メイン

KP 送りましたにゃ

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ????

雑談

炯然爛々 結果論というやつれしゅ……

メイン

面影 一瞬見たかと思うと頁を閉じます。

炯然爛々 「ほわ、」

面影 「……誰だ、こんなところに……」
「……はあ……教えてくださってありがとうございます」

きさらぎ 「そこで何しているの」 

炯然爛々 「あっ! きさらぎしぇんぱい! いつの間に!
 おつかれさまれしゅ!」 

面影 「……! きさらぎ……」

KP 二枚目の書類を読み上げようとしたとき、真後から声をかけられ思わず心臓が跳ねる。扉の開く音も、ましてや足音のひとつさえせずにあなたたちの後ろには「きさらぎ」が微笑んでいた。

きさらぎ 「これ、読んじゃダメなやつだよ?好奇心?気をつけてね。好奇心は猫をも殺す、っていうのだから」

面影 「……なにというか……
 棚が開いているのを爛々さんが見つけたので、紛失がないか確認していたところです」

炯然爛々 (ほわ~しゅごい、全然気付かなかっちゃ……) 
「はい! もかしぇんぱいにすぐ報告しましちゃ! 
 けぇは見てましぇん!」
結果論! 

面影 (もか…?)

きさらぎ 「うん、えらいえらい。」 

KP というとあなた方の手元から書類を奪い、棚に戻すと鍵をかけた。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 なんで開いてたんですか……なんで……(じりじり…

メイン

きさらぎ 「ふふ、もか、ね。随分と懐かれたじゃないか面影」 

面影 「……どうでしょうか」
きさらぎをみて、爛々さんをみる

秘匿(HO2/..,藺草)

193 絶対見せねえ… ってしてるけどこんなにガードしてていいのか…

メイン

炯然爛々 「おもかげ の もか れしゅ!
 おも……らと、なんか、おもしろくなっちゃうかや……」? 
「しぇんぱい、とーってもしゅごかったれしゅ! お話もじょうずらし
 いっぱいけぇのこと助けてくれましちゃ!」

面影 「おも……? ……まあ、好きに呼んでいただいて構いませんが
 ………」
「それは……どうも。
 爛々さんも初陣にしては堂々とした立ち回りでしたね」

きさらぎ 「へ~?そんなに活躍したのか。炯然爛々。初めてのお仕事お疲れ様、どうだった?」 

炯然爛々 「やっちゃあ! えーっと、どう、どう……」 
「たぶん……解決はしたんらと思うんれしゅけど……
 なんらかちょっぴり、寂しかったでしゅね……」 
「あ! あと、色々あっておはらいおぼえましちゃ! 
 今後も役に立つかもしれないれしゅ! これからもいっぱい活躍しましゅ!」 

きさらぎ 「それは頼もしいね、大変だと思うよこの仕事。まぁ、でもいつか慣れるからさ」
「今日は遅いから二人とも帰りなさい。僕がそこまで見送ってあげるからさ」

炯然爛々 「はい! いつかけぇも、しぇんぱいがたみたいになりましゅ!」

KP きさらぎはあなたたちの背中をグイグイと押しながら出入り口まで連れていく。外に出れば少しヒヤリとした空気が肌に触れる。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 (軽く今日の報告をまとめようと思ってたんだけど……)
あっ押された

メイン

面影 「しかし… !? っ、何…… 押さないでください…!」
押されて出ていく

炯然爛々 「わ、わ、……おつかれさまれしゅ!
 あっ、最後電気! おねがいしましゅ!」 

きさらぎ 「それじゃ、また明日もよろしくね。おやすみ」手を振ってる
「うん、電気もやっとくよ~明日も遅刻しないでね」

面影 「はあ。では、お言葉に甘えて。
 ……おやすみなさい」

炯然爛々 「はぁい! 明日もよろしくお願いしましゅ!
 おやしゅみなさいましぇ!」 

KP あなた達は少しもやっとした気持ちを持つかもしれないが、ここで立ちすくんでいてもなんだ。一緒にご飯を食べに行ってもいいし、早く帰路について眠りについてもよい。何にせよ、都市伝説課でのあなた達二人の仕事は始まったばかりなのだから。

雑談

面影 ご飯ですか……

メイン

KP Case.1「さとるくん」 終

雑談

面影 お腹が空いているようならなにか食べて帰ったのかも知れませんね。
終了……

情報

KP Case.1「さとるくん」
生還報酬 1d10
呪文を覚えた 1d3
探索者は POW+1 APP+1 記載のみステに変動なし

雑談

炯然爛々 いっぱいたべましゅ! わー!

193 APP+1…???

KP お互いの魅力度が上がったニャ。でも今は記載だけでお願いしますニャ

けみかえる ふむふむ……?

193 了解です……??

面影 (焼け石に水だなと思っている顔)

炯然爛々 APPが大事な場面がでてくゆ……?? ……

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 怪異としての魅力とかそんな感じでしょうか……

雑談

面影 SAN回復はメインで振っても…?(素振り

KP はい、メインでどうぞ

メイン

面影 1d10+1d3 生還報酬SAN回復 (1D10+1D3) > 10[10]+2[2] > 12

system [ 面影 ] SAN : 75 → 87

炯然爛々 1d10+1d3 SAN回復 (1D10+1D3) > 10[10]+2[2] > 12

雑談

炯然爛々 わあ~! おしょろい!

メイン

system [ 炯然爛々 ] SAN : 71 → 83

雑談

面影 何をそんなに回復しているのか…(自分) と思いましたがイゴーロナクで減ってたらこれくらいないときついですもんね……

KP 二人とも成功したから偉いにゃ

炯然爛々 生きて帰ったのれ!

面影 そうですね。お揃いですね……

炯然爛々 一晩寝るので、MPも回復れしゅかね……?

KP MPも回復して大丈夫です。さて、トイレ休憩で5分とりましょうか。40分開始で大丈夫でしょうか?

メイン

system [ 炯然爛々 ] MP : 5 → 15

雑談

面影 了解です~! 大丈夫です!

けみかえる はい! 大丈夫です!
また40分にお願いいたします!

KP 戻りました

193 おかえりなさいませ…!

けみかえる おかえりなさいませ!

KP では続き再開いたします

けみかえる はい! 引き続きよろしくお願いいたします。

193 はい! よろしくお願いいたします…!

メイン

KP Case.2 「コトリバコ」

雑談

193 ワァッ…

けみかえる わ~~ コトリバコ……

メイン

KP 12 月中旬。
あれから仕事はぼちぼち入る程度で基本的には役所の雑務を淡々とこなす日々を過ごしている。外でははらはらと雪が散っており、部署の中は暖房がついているのにもかかわらずやはりヒヤリとした寒さが身に染みる。

雑談

193 冬だ!

メイン

KP 本日部署にいるのは探索者二人だけのようであなた達は雑談を交えながらもくもくと書類にホッチキスを止めている。

雑談

けみかえる 冬だ~~!
雑談……

メイン

面影 「………」
パチン、パチン、パチン……

KP ホチキス二人はどんな風に止めてるかニャ?

雑談

面影 雑談?
どんな風…?

KP 冬になりましたしクリスマスについても話すのもいいかもですニャ

面影 クリスマス…?(宇宙猫顔
なるほど

メイン

炯然爛々 「しょれでけぇが、ハンバーグを食べようとしたら坂田さんが~」
ぺらぺら……ぱち、ぺら、ぱち…… 

雑談

炯然爛々 CCB<=(12*5) 【DEX】じょうず……? (1D100<=60) > 36 > 成功
上手れしゅ!

KP 上手!

メイン

面影 「坂田さん……
 いつも一緒ですが、……その子は爛々さんのお友達ですか?」
おそらく交互に十字に重ねてある資料を上から取って留めているんでしょうね。
パチン……パチン……

雑談

面影 じょうずかどうか…
CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) > 47 > 成功

炯然爛々 お上手!

KP お二人とも上手!

面影 ごく普通に(ぱちん……

メイン

炯然爛々 「お友達……おとも……? おともれしゅ!
 れもいつから一緒にいるのかよくわかんないれしゅ!」

KP しばらく話しているととんとんとノックする音が聞こえてくる。

雑談

坂田さん choice[おともじゃない,まあおともといえばそう……] (choice[おともじゃない,まあおともといえばそう……]) > おともじゃない

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 なんか不穏なことを…

雑談

坂田さん 適当言ってんじゃないよ……

メイン

面影 「……? はい、どうぞ」
別課の職員だと思っている

KP 「すみません、こちらに用がありまして。誰かいらっしゃいますか」とか細い女性の声で聞こえることだろう。

雑談

KP お供じゃなかった……!

193 喋るんや…

メイン

KP あなたが扉を開ければ目に包帯を巻いた女性が立っていた。

炯然爛々 「! ご相談れしゅ!?
 はぁーい!」
お茶くみの姿勢

「あ、すみません。相談事があってこちらで話すように言われまして…」

雑談

けみかえる わ、かわいい!

メイン

面影 「…… ………なるほど。
 怪談についてのご相談ですか。こちらへどうぞ」
いつものスペースに案内します。

雑談

ありがとうございます……!(ぺこり)

メイン

KP そういう彼女をあなた達は中に迎え入れて話を聞くことになるだろう。彼女は手を借りながらソファの方まで歩くが床の段差につまづいたりとぎこちなく感じる。

雑談

193 やった~!! 依頼人さん……!
なんか不穏な外見だけど……(人のこと言えない

メイン

KP <<医学>><<アイディア>>が振れます

雑談

炯然爛々 メカクレしゃんがふたり……

メイン

面影 「……その様子ではここまでいらっしゃるのに苦労なさったでしょう」
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 32 > 成功

炯然爛々 「わ、大丈夫れしゅ? こっちれしゅよ!
 杖とかは……」 
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 70 > 成功

雑談

面影 私は見えてますからね……
そちらからは見えづらいでしょうが

メイン

KP 白杖などを持っていないところからもしかすれば目が見えなくなったのは最近のことではないかと思うことだろう。よくよく目元を見れば包帯にうっすらと血液が滲んでいるのがわかる。また、彼女はどうやら右手の手首の先からを欠損しているようだ。(立ち絵はKPが間違えてたにゃ心の目で見てニャ)

雑談

炯然爛々 じ……

193 心の目……(カッ…

面影 ………

炯然爛々 欠損する前……ありしひの……

KP 在りし日のニャ。

メイン

面影 「それで、相談事とは……なんでしょうか」
触れたものかどうか…… 関係あるなら話してくれるだろうと思ってそのまま聞きましょう

雑談

193 はわ……

メイン

KP ソファに座り彼女はゆっくりと口を開き、指先で目元の包帯を撫でつけながらあなた方に相談事をするだろう。

八千代貴子 「突然こちらにきてしまいすみません、八千代貴子と申します。本日はご相談がありましてまいりました…。どこから話せばいいのか、分かりませんが簡単に言えばわたしの家が呪われていまして…」

雑談

炯然爛々 さらっと呪われた家……!

メイン

KP とまでいうと彼女は口を閉ざしてしまう。依頼内容は自分の家の呪いをどうにかしてほしい。とういうことらしいニャ

雑談

面影 ざっくりしている――

メイン

炯然爛々 「ええっと……具体的にうかがうのが差し障りあれば遠慮なくおっしゃってくらしゃいね。
 その目や手も呪いによるものれしゅ……?」

八千代貴子 「ええ……最近家でずっとおかしなことが起こるのです。家の人間が突然発狂していて…。
目が痛くなるのです…。目が痛くて痛くて、それがすごくしんどくて…こんなものなかったらいいと思って、私目をえぐり出しちゃったんです。でもやってよかった、痛み少しはましになったのですよ?」

面影 「目を……そうですか。それは……よかった、のかもしれませんね。
 ……しかし、それでもまだ終わらなかった、ということでしょうか…?」

八千代貴子 「そうなんですよ。母と父と姉、それからおばあちゃん…。あ、おばあちゃんは今施設に入っているので一緒には住んでいないです。ちょっとボケちゃっていて…。家の中の空気ずっと重くて息苦しいし、電気つけていても薄暗いんです…家の人は発狂しているし、だから…どうにかして欲しくて….…」

面影 「聞く限りでは被害はなかなかのようですね。
 それで、最近ということでしたが、なにかきっかけのようなことに心当たりはありませんか? 誰かがどこかで恨みをかったとか、怪しげな場所に行った、ですとか」

雑談

193 家に行ったほうがいいんだろうな(ふわ…

メイン

八千代貴子 「うーん………うちは普通の家ですけど……いえ、普通じゃないかもしれない。ずっと前に呪術とかを扱っていた、っていうのは聞いています。でももちろん今そんなことないですよ?普通の家です。」
「あ、屋根裏で変なもの見つけたってお母さんが言っていました。なんか随分と汚れた箱?みたいなものらしいのですけど職員さん心当たりとかあります?」

雑談

炯然爛々 わあ~

メイン

KP <<オカルト>>が振れます

面影 「呪術、屋根裏に箱……」
CCB<=75 【オカルト】 (1D100<=75) > 39 > 成功

炯然爛々 CCB<=85 【オカルト】 (1D100<=85) > 81 > 成功

KP えらい!
箱という話題から探索者は思い当たる都市伝説を思いだせる。それはコトリバコというものだ。

雑談

193 またさっぱり分からんとか言い出したらどうしようかと思った(さとるくん事件

炯然爛々 よかっちゃ!

けみかえる タイミングがばっちりでしたね……

情報

KP コトリバコ
漢字で書く場合は「子取り箱」。地方によっては「イロハバコ」とも言われるパターンがある。呪いの代物の一種である。間引きされた子供の体の一部と動物の血を詰めることにより完成する呪物。
発祥はとある部落に一人の人間が逃げ込んできたことからはじまる。部落の人間は、これ以上の厄介事を抱えたら迫害がさらに酷くなると考え、男を殺そうとしたが、男は「命を助けてくれたら、武器をやる」と取引を申し出た。
その武器というのが、他ならぬ『コトリバコ』の作り方であった。
その箱を作るには、あまりに凄惨で非人道的な行いに手を染める必要があった。
しかし、その部落の人間はそれをやった。
そして最初に作られたコトリバコは部落へ差別を行っていた者たちの元へと送り込まれ…
…わずか 2 週間足らずで、その家の女が 1 人と子供が 15 人、血反吐を吐いて苦しみ抜いて死んだ。
それからもコトリバコは作られ、使われ、最終的に失敗せず完成した物だけでも 16 個の箱が作られたある時。
部落の中で、子供が知らずに持ち出してしまい、惨劇が起きた。
ひとつ間違えれば自分自身でも制御できない諸刃の剣である事を改めて思い知った部落の人間は、箱の処分を試みるために、近くの地域の神社に持ち込んだ。
しかし、呪いはあまりに強すぎた。
その場で祓う事ができないと判断した当時の神主は、箱 1 つごとに担当グループを設定し、一定年数ごとに持ち回りで保管して呪いを薄める事を提案した。 現在でもそれが続けられているというもの。

雑談

きさらぎ (よしよしちゃんとわかってるね)後方先輩面

炯然爛々 はっ きさらぎしぇんぱい またいつのまに……!

メイン

炯然爛々 「じゅじゅちゅの箱といえば……」
しぇんぱい ちら……

雑談

面影 足音させないでくるのびっくりするんだよな……

きさらぎ (君たちがサボってないかちゃんと見てるだけだよ~)にこ~

メイン

面影 「……思い当たる怪異が一つ。
 ”コトリバコ”というお話があります」
オカルトでわかった内容をざっくり解説してみます。
「どうしてそれが今、八千代さんのご自宅にあるのか知れませんが
 もしかするとその”持ち回りグループ”の一員だったのかも知れませんね」

KP 箱のことを彼女に伝えるならば彼女はたいそう驚いてからそのうち眉を下げて困惑した表情を浮かべる。

八千代貴子 「うちで起きている怪奇現象がそれなら、早めに対処しなきゃいけませんよね…お願いします、なんとかしてもらえますでしょうか」

KP とぺこりと頭を下げるだろう。
<<目星 >>が振れます

面影 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 32 > 成功

雑談

面影 サボったことなんて…… ……最近はないでしょう

メイン

炯然爛々 「はい……! 怪異ということであれば!」
CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 24 > 成功

雑談

面影 なんとか、といっても うーん……

メイン

KP 八千代の髪の一部が引きちぎられているように見える一房丸ごとという感じだ。貴方達は直感的に「食べられた」と思いました。

雑談

炯然爛々 はわ、むかしはあったんれしゅか……おしゃぼり……

面影 え? 何のことですか?

きさらぎ そうだよ~昔はこっそりサボってね~?こんな先輩になっちゃだめだよ?面影つんつん

炯然爛々 ほわ……ふふふ

メイン

面影 「……その髪はいかがなさったんですか?
 その……」
ざっくり場所を伝えます

八千代貴子 「あ、髪ですか?これはお母さんにやられたので今回の件は関係ないですよ!」

炯然爛々 「え。お母さまがれしゅか!?
 ……あ、発狂して、って……ことれもなく……??」

雑談

193 また怪異本人か怪異にとりつかれた人間が来た説――

メイン

八千代貴子 「?え?何かおかしいですか?お母さんは確かに髪を食べますけど仕方ないことです。」

雑談

193 正気度チェック入りそう

メイン

炯然爛々 「八千代さんのお宅れは、ふつうなんれしゅ?
 ずっと……?」

八千代貴子 「今は…ちがいます。お母さんは楽園に行きました。」

炯然爛々 「ほわぁ~~……楽園ってどこにあるんれしゅ?」

八千代貴子 「楽園は楽園です。私も早く行きたいなって思うのですよ。子供が必要だからな、、、。」

雑談

面影 微妙な顔して会話を聞いてる

メイン

八千代貴子 「あ、楽園っていうのは精神だけが行くことができるのです。だから体は私が面倒見たりしています。」

雑談

面影 口調が乱れている……

メイン

炯然爛々 「お亡くなりになったわけではないんれしゅね……」
「ええとそれじゃあ……貴子さんのお母さまが髪を食べてた(恒常)→お母さまが箱をみつけた→家が呪われた→お母さまが楽園にいった
 という時系列れ合ってましゅ?」
紙に書こうかとおもったけど見えなさそうなのでゆっくり聞きます

八千代貴子 「ええ、多分そんな感じかと?箱は、いつ見つけたのかまではわからないです。お母さんは楽園に行ってます。だから今は髪を食べません。私何かおかしなこと言いましたか?」二人の反応見て

面影 「変ですね。
 通常ヒトは頭髪を口にするものではないので」
「髪を食べていたのは母親だけですか?
 貴方は食べない?」

雑談

面影 子どもが必要……

メイン

八千代貴子 「私は食べないです。でもお母さんは食べてました」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 子どもが必要、で爛々ちゃんが呼ばれてるんじゃないだろうな

メイン

八千代貴子 「あれ、食べてましたっけ?でもうちでは普通です。」

面影 (記憶が曖昧なのか…?)
「そうですか。なるほど……」
「先程言われていた楽園に行きたい理由として、”子どもが必要”というのはどういう意味ですか?」

雑談

炯然爛々 (変なんれしゅか……多様性なのかと思っちゃっちゃ……)?
という顔できいてましゅ

面影 そういう文化がある家ならそうかもしれませんね
というかそのお母さんとやらは人間なのか

メイン

八千代貴子 「そのままの意味です。子供がうちには必要なんです。ねえ、職員さん、うちの呪い、解いてくれません?私案内します。」

炯然爛々 「はわわ……。よくわかんないことも多いれしゅし、とにかく調査してみゆのが一番れしゅよね!
 うかがってみましょう、しぇんぱい!」

面影 「………
 そうですね。わざわざご相談にいらしたものを何もせずにお返しするわけにはいきません」
「行ってみましょうか」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 どう考えても罠

メイン

八千代貴子 「ありがとうございます」

炯然爛々 「はい! ご案内、よろしくお願いしましゅ!」 

KP 彼女の案内で八千代家に向かうことになります。

雑談

面影 きさらぎがみていたなら彼に出かけることを伝えていきますかね……
住所は教えてくれるのだろうか

メイン

KP 街中から少し離れた山奥にある家へとあなた達は向かうことになる。この市に住んでいるならわかるかもしれないが山奥の民家と町の方の民家は何故か酷くよそよそしいのだ。あなた達が察するにおそらく昔は山奥の民家に罪人など罪があるものを住まわせる、もしくはなんらかしらの力を持っており周りの人から恐れられたものがこちらに住んでいたのではないかと思うことだろう。

雑談

炯然爛々 わあ~ おもむきのあるお宅れしゅ!(ものはいいよう

きさらぎ 依頼人が案内してくれるんなら任せるよ。行ってらっしゃい

炯然爛々 いってきまーしゅ!

メイン

KP 狭いコミュニティで長い月日を過ごしたせいなのかここら一帯の苗字はみな「八千代」だ。簡単に差別部落の出身である。

八千代貴子 「すみません、うちの家ずっと山奥にあって…不便だから引っ越そうって言っているんですけど、家が家なものなので。仕方ないですよね」

雑談

面影 行ってまいります
仕方ないか…?

メイン

面影 「……そうなんですか」

雑談

炯然爛々 仕方ないで片付けてゆことが多いのれしゅ……

メイン

KP 彼女が指差す方を見れば日本家屋が立っているのが見える。が手入れなどはあまりされていないのか瓦にはところどころヒビが入っており、あたりの草木もまるでこの家を取り囲むように生い茂っている。青々とした緑が太陽の光を遮り、影を落とすことになる。そうなれば探索者達が立っている場所も必然的に暗くなってしまう。

雑談

面影 とっとと出たほうが良いと思いますが深入りすることでもないなと思い直しました

メイン

KP どこか薄暗さを感じることになるだろう。

炯然爛々 (これ……物理的に暗いのもあるのでわ……?)
きょろ…… 
「はわー、緑がいっぱいれしゅね!」

面影 (懐中電灯を持ってくるべきだったな)
「足元には気をつけてください、ね、……」…?

雑談

KP 言葉選んでるいい子……

面影 なんで指さした?

メイン

KP 八千代は家のインターホンを押す。しばらく経っても家のものは出てこず、不思議そうに首を傾げた後また数回インターホンを鳴らす。しかしやはり誰も出てくることはない。

八千代貴子 「お母さん?」

KP と呼びかけるが返事はなく、仕方なく彼女は鍵を取り出して玄関を開く。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 見えてないのにどうやって方向がわからないはずの自分の家を指さしたんだ…?

メイン

KP とたん中からふわりと濃い鉄の香りが鼻腔をくすぐった。

雑談

炯然爛々 ゆびさした? わあ~

メイン

KP あなた達はすぐにその匂いが血液であることがわかるだろう。驚きに固まっていれば匂いはどんどんキツくなっていく。
それは八千代にもわかったようで彼女は一瞬息を飲むと

八千代貴子 「お、お母さん!?お父さん、お姉ちゃん!」

KP と甲高い悲鳴を上げながらつまづき、少しよろけながらも家の中に飛び込んでいく。

面影 「………! ……」
ついていきましょう

炯然爛々 「あっ、貴子さん……! 危ないれしゅ……!」
たっ…… 

KP あなた達はもちろん彼女を止めようと手を伸ばした。しかしその手が何かを掴むことはなかった。何故なら彼女の体は何か黒いものに飲み込まれるようにこの場から消えていってしまったのだ。正気度喪失(1/1d3)

面影 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 42 > 成功

炯然爛々 CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 75 > 成功

system [ 面影 ] SAN : 87 → 86

KP よく家の中を見てみればかろうじて玄関先は見える。しかしすぐ先は真っ暗な闇が広がっており何もみえない。

system [ 炯然爛々 ] SAN : 83 → 82

KP <<聞き耳>><<目星>>が振れます

面影 「……! 八千代さん……
 これは……暗闇…?」

炯然爛々 「まっくや……」
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 29 > 成功

面影 CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 53 > 成功

KP 目星も振れます

炯然爛々 CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 23 > 成功

面影 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 70 > 成功

KP えらい!

雑談

面影 なるほど……

炯然爛々 やっちゃ~~!!

面影 やりましたね

メイン

KP <<聞き耳>>
闇の中から本当にかすかであるがオルゴールのような音が聞こえてくる。ところどころ不協和音なような音を奏でている。

雑談

面影 ゆびさした、というのは……

メイン

KP <<目星>>
家の中はもちろんくらい。スマートフォンの光すら通さないほどの暗さだ。あなた達はふと辺りを見渡せばかろうじて届いていた日の光すら感じないことに気がつく。暗闇そのものがあたり一体を覆っているような、そんな気配を感じておもわず息を飲むだろう。

雑談

面影 遠方の見えないはずのものをどうやって指さしたんだ? ということです…

メイン

KP 中に入ることができます

面影 「……オルゴール…?」

炯然爛々 「不気味な音れしゅ……
 ……スマホのライト、あんまり利かないれしゅね……」
ちかちか……

面影 「灯りは意味がない、か。
 とにかく中に入ってみないことにはどうにもなりませんね。
 ……行きましょうか」
右手を差し出します。

雑談

炯然爛々 道をなんとなく覚えてゆ……とか……?
案内れきるということれしゅかや……?

メイン

炯然爛々 「はい!」
おて! 

面影 「はい。行きましょう」
手を引いて家屋に入っていきましょう。

炯然爛々 「はぐれないようにしましゅ!」
ついていきます 

KP では二人は手を繋いで家の中へ

雑談

炯然爛々 わあ~~まっくやになった!

193 突然左利き設定が活きた
お化け屋敷だ…

メイン

KP 八千代家
足を一歩踏み出せばぎしり、という音と共にあなた達は八千代家に入ることができる。あたりからは生臭い匂いが漂っており、視界もひどく悪いと感じるだろう。まるで自身の体に闇がまとわりつくように身動きでさえしにくい。このまま闇に飲まれてしまうのではないか、という恐怖感に包まれる。あたりは先程聞いたオルゴールの音が響いている。
頭の中がずきずきと痛みそれはじんわりと眼球に広がる。まるでそこに熱を持っているかのような痛みはあなた達を蝕むだろう。

雑談

炯然爛々 なるほろ! 利き手が塞がれない! かしこい!

情報

KP 部屋の間取り(奥に行くほど暗い)
・居間
・風呂場
・子供の部屋
・両親の部屋
・祖母の部屋

一人行動はおすすめしない

雑談

KP おお‼補い合ってますね。

面影 右手側に刀を差しているのはそういうあれです…(今更――
本当は刀を扱うときだけでも両利きに矯正すべきなんですが

炯然爛々 少なくともけぇは完全右利きなのれ助かりましゅ!

メイン

面影 「………」顔をしかめている

炯然爛々 「う、目が……貴子さんのと同じ……?」 

雑談

KP 可愛い

メイン

面影 「そのようですね。
 ……手前から見ていきましょうか」

炯然爛々 「はい……!」
ぎゅっと手を握り直してついていきます。

KP 一番手前は居間になっている

面影 というわけで、居間…? 了解です。
居間から見ていきます

KP 居間
家族が普段一家団欒で過ごす場所になっているのだろう。大きめの机が置かれている。生活感がとてもあり、いまさっきまで人がいたのではないかと思うほどだ。しかし、居間に置かれた机の上には真っ赤な鮮血が滴っており、ぽたぽたと畳に赤いシミを作っている。よく見てみれば畳には爪を立てたかのか、何枚かの生爪が散らばっている。
<<目星>>が振れますがふってもいいしふらなくてもいいですニャ

面影 振りましょう。
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 34 > 成功

炯然爛々 CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 52 > 成功

KP ふふ、探索者の鑑にゃね

雑談

193 よく見ようとするとダメージが入りそう

メイン

KP 見なくていいものをわざわざ見ようとするのは人の好奇心ゆえか。あなた達は居間の奥へと目を滑らす。何かがそこに丸まっているように倒れている。いや倒れているのではなくまるでお腹を庇うかのように丸まっている女性がいることがわかるだろう。しかしその女性はピクリとも動かず、静かにそこにいるように感じる。

雑談

炯然爛々 調査れしゅからね……!

メイン

面影 「………」
害意がなさそうなら無視しましょうか。
ちなみに八千代貴子さんではない?
遠目には確認できなさそうですか?

KP 近づくなら確認できますニャ。少なくとも服は貴子さんの物ではなさそうです

面影 了解です。………

雑談

面影 どうします…?

193 面影は無視しろって言ってる
私は見ると何かしらのイベントがありそうだなと思います

けみかえる うーん、貴子さんでないにしても
どうしてここに貴子さんが居ないのかの方が気になってそうですね、炯然爛々は

193 +のイベントなのか-のイベントなのかわからん……
おかあさんのお部屋に行っている? のかも…?

けみかえる 居間は確認しなかったのかなあ……?

メイン

炯然爛々 「お母さま……か、お姉さまれしゅかね……?
 楽園に行ってる状態……?」 

面影 「………」

KP 生存確認をするなら声かけるでもいいですよ

面影 彼女だけ確認してみますか。
自分が先に近づいていって見てみます。

KP かしこまりました。

雑談

面影 声をかける…… も…… 考えてはいた………
居間 をパッと見て何処かへ行ったとか?

メイン

KP 面影さんが近づくと、女性の体はゆっくりずれて畳の上にどさり、と倒れ込む。その顔の部分に瞳はなく、真っ黒な空洞が広がっているのみだ。彼女の近くにはひしゃげた眼球が転がっている。彼女は胸元に大事そうに抱えて握りしめているのは何かの肉の塊のようにみえた………
いやちがう、あなた達の頭では理解することを拒んでいるかのように警鐘が鳴らされる。彼女が握りしめているのは子宮だ。しかも自分の腹の中から抉り出したのか下腹部は真っ赤な鮮血で彩られている。自から腹に爪を立てた、その肉を引き裂き抉り出したそれを彼女は大切そうに胸元で握りしめていたのだ。あまりにもおぞましく、理解が追いつかない状況に正気度喪失(1/1d3)

雑談

面影 亡くなっている

メイン

面影 CCB<=86 【SANチェック】 (1D100<=86) > 4 > 決定的成功/スペシャル

system [ 面影 ] SAN : 86 → 85

雑談

炯然爛々 わあ!

メイン

面影 「行きましょう」
それを確認してすぐ下がります。できるだけ爛々さんには見せたくないですが……(見えてたらしょうがない

KP ちなみに近くには血で汚れたメモがある

面影 「……、………ちょっと待ってくださいね」
ぐっ―― では拾ってみてみます

炯然爛々 「……? はい!」
目をつむってましゅ……? 

KP 見ると宣言しているのは面影さんだけなので大丈夫ですよ

面影 そうですか、よかった……

KP メモはいったん秘匿に送りますね

面影 了解です。

秘匿(HO2/..,藺草)

KP メモ
1 箱の中を雌の畜生の血で満たす
2 一週間放置
3 血が乾ききらないうちに、間引いた子供の体の一部を入れる
子供の年齢によってどの部位を入れるかが異なる。
・生まれた直後の子:臍の緒&人差し指の先(第一関節くらいまで)とハラワタを絞った血
・7 つまでの子:人差し指の先&ハラワタから絞った血
・10 までの子:人差し指の先
・1 人・・・イッポウ
・2 人・・・ニホウ
・3 人・・・サンポウ
・4 人・・・シッポウ
・5 人・・・ゴホウ
・6 人・・・ロッポウ
・7 人・・・チッポウ
・8 人・・・ハッカイ
ハッカイのところに赤く丸が付けられている。

面影 ハッカイが一番厄介なんじゃなかったか…? 了解です……

雑談

炯然爛々 SAN盾……! ありがとうございましゅ……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP <<オカルト>>が振れますが共有しますか?

面影 ひとまずオカルトを振ってみます…?
なんというか………

KP かしこまりました。どうぞ

面影 あんまり”子ども”という概念に爛々さんを触れさせたくないというか…
ありがとうございます
CCB<=75 【オカルト】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
www

KP ???

面影 なん……共有の仕方を考えておきます……

雑談

面影 ファンブルしましたね…

秘匿(HO2/..,藺草)

KP どうしましょうかにゃ。

雑談

炯然爛々 はぇっ……

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 SANかHPかなにがしか……

雑談

炯然爛々 出目が荒れてゆ……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP choice SAN HP ラキスケ (choice SAN HP ラキスケ) > SAN
チッ

面影 わあ びっくりした……
ラッキー…? ラッキーの概念が乱れる

KP あまりにグロいのを思い出してしまうSAN-1

雑談

面影 出目が逆なら……

秘匿(HO2/..,藺草)

system [ 面影 ] SAN : 85 → 84

雑談

炯然爛々 あう……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 情報共有どうぞニャ

メイン

面影 「……はあ………」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 了解です…!

雑談

KP 居間の探索終わったらセーブにしましょう

メイン

炯然爛々 「……しぇんぱい……? 大丈夫れしゅ……?」
目をつむったまま

雑談

けみかえる 了解です!

メイン

面影 「……爛々さん。あまり気が進みませんがこちらを」
ご遺体から離れたところでメモを共有しますね

雑談

面影 了解です。

メイン

炯然爛々 「ほわ……?」
連れられるがまま離れて、目を開けてメモを見ます 

情報

KP メモ
1 箱の中を雌の畜生の血で満たす
2 一週間放置
3 血が乾ききらないうちに、間引いた子供の体の一部を入れる
子供の年齢によってどの部位を入れるかが異なる。
・生まれた直後の子:臍の緒&人差し指の先(第一関節くらいまで)とハラワタを絞った血
・7 つまでの子:人差し指の先&ハラワタから絞った血
・10 までの子:人差し指の先
・1 人・・・イッポウ
・2 人・・・ニホウ
・3 人・・・サンポウ
・4 人・・・シッポウ
・5 人・・・ゴホウ
・6 人・・・ロッポウ
・7 人・・・チッポウ
・8 人・・・ハッカイ
ハッカイのところに赤く丸が付けられている。

メイン

面影 「コトリバコの作成方法のメモです。………」

KP 読み終わりましたら炯然爛々さん<<オカルト>>どうぞ

雑談

193 がんばえーっ…!!

メイン

炯然爛々 「こどもがひつよう……」
CCB<=85 【オカルト】 (1D100<=85) > 70 > 成功

KP えらい!

雑談

炯然爛々 やっちゃー!!

193 えらい!! とても…

メイン

KP <<オカルト>>
これはコトリバコの作り方であることがわかる。人数が増えれば増えるほど呪いの威力が増していき対処できなくなってしまうというのも知っている。

雑談

193 なるほどね…

メイン

炯然爛々 「ハッカイにまる……
 一番ちゅよいのを作ろうとしたんれしゅかね……」 
「対処れきなくなっちゃう……」

面影 「なるほど。そういうたぐいのものですか」
「しかし、八千代さんのお話が真実ならば
 もうすでに一つ、ここには存在しているはず」
「また新たに作ろうとしている…? ……いえ、考えるのはあとにしましょうか」

雑談

面影 しかし生まれた直後どころか……

メイン

炯然爛々 「はい……! まずは貴子さんとほかのご家族を探さないとれしゅね」 

KP 居間の情報は以上です。

雑談

炯然爛々 産まれさせた直後……?(見てないれしゅけろ……

KP ではここでセーブさせていただきます。お疲れ様でした。
明日も21:30~よろしくお願いいたします。

面影 了解です! 本日もありがとうございました…!
明日もよろしくお願いいたします…!

けみかえる お疲れ様でした! わ~! Case.1とはまた雰囲気が全然違って楽しい!
明日もよろしくお願いいたします!

193 と言うか真っ暗だと思ってたからおてて繋いでるけど割と見えてるな……
おやすみなさいませ…!!

けみかえる ふふ……たしかに……
おやすみなさいませ!

KP だいぶ真っ暗ですニャ。特殊な訓練を受けたカメラで撮影してますニャ(前景)
おやすみなさいませ~

けみかえる (なるほど、メモなんかはライトで照らしながら見てる感じなのかもですね……了解です!)寝言……

KP お待たせしました!

193 お疲れ様ですこんばんは…!!

けみかえる こんばんは、お疲れ様です!

KP 準備がよろしければ再開していきましょう~

193 準備大丈夫です…!!
本日もよろしくお願いいたします!

けみかえる はい! 本日もよろしくお願いいたします!

メイン

KP 前回のあらすじ:八千代貴子からの依頼で八千代家の居間を探索し終えたところ

情報

KP 部屋の間取り(奥に行くほど暗い)
・居間(済)
・風呂場
・子供の部屋
・両親の部屋
・祖母の部屋

一人行動はおすすめしない

雑談

193 こんな真っ暗なのに風呂場には(生きてる人間は)いないだろ
VS
順番に見ようよ

KP ふふっ

けみかえる んふふ……探しながらというていでチラ見していきます……?

193 そうですね… てまえから…!!

メイン

面影 「……気が進みませんが、どこに何がひそんでいるか分かりません。
 引き続き、手前の部屋から覗いていきましょうか」

炯然爛々 「はい……! 後ろから何か来てもこわいれしゅもんね……!」
お風呂場へいきます!

KP かしこまりました。次は風呂場
風呂場
脱衣所が先にあり、その奥の扉から風呂場に入れるようになっている仕組みのようだ。風呂場の扉はすりガラスになっているようで中に誰かがいるような影が映り込んでいる。

脱衣所に<<目星>>が振れます

面影 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 64 > 成功

炯然爛々 「ほわ……影が……」
CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 8 > スペシャル

KP 近くの棚に丸められた新聞紙を見つけられる。日付はおよそ 19 年前の物だ。ボロボロでところどころ読めないところがあるがかろうじて読める記事がある。地域新聞のようだ。

面影 「……」
人影か……気にするようにちらっと見ますが、ひとまず新聞を見ましょう。ぱさっ

情報

KP 20××年 8 月 27 日
××県迷冥市迷冥区にあるアパートにて不審火が発生する事故が起きた。不審火が上がったのは 203 号室でこの部屋に住んでいたのは■■■一家。この一家は以前から子供の虐待があるのではないかとの通報がいくつも入っており、この不審火についても夫婦である■■■(33)と■■■(32)が原因であると考え捜査を行っている。この夫婦の子供にあたる■■■ちゃん (4)は搬送された病院で■■■(読めなくなっている)

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ………………………………………………………………………

メイン

KP 新聞は以上です。
風呂場の中も見れます

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 CCB<=(16*5) 【POW】フレーバー (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

メイン

炯然爛々 「ほわあ、じゅうきゅうねんまえ……」

秘匿(HO2/..,藺草)

KP わお

メイン

面影 「…………」新聞紙をぐしゃっと丸めます

秘匿(けみ,けみかえる)

けみかえる けうねちゃん……あっ

秘匿(HO2/..,藺草)

193 わらっちゃった…

KP 出目に動揺が出てますニャ

メイン

炯然爛々 「あぇ、しぇんぱい?」

面影 「……なんでもありません」

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 なんでもないことなさしょう……

メイン

面影 「この新聞記事もですが、………」
やはり風呂場の方を気にしてはいます

雑談

面影 絶対に違うでしょと中の人は言っているんですがまあ うーん……

メイン

炯然爛々 「ええと……
 アパートのことらかや、今は関係ない……れしゅもんね?」
先輩の目線(?)を追って……

秘匿(HO2/..,藺草)

193 こんな調子で隠し通せるのか…

メイン

炯然爛々 「こんこんこん、どなたか入ってましゅか~?」
すりガラスの扉をとんとんしてみる……?

秘匿(HO2/..,藺草)

きさらぎ ね?君って解りやすいでしょ

面影 そん…… ……そんなことは……(まだ認めない

メイン

KP トントンしてみても返事はありません。

雑談

193 これはアウトだなあ……
でもさっきみたいにメモがあったらどうしよう

メイン

面影 「返事がないようですね。
 ……下がって」
代わりに見る…? 爛々さんがよろしければ

雑談

193 そんなうきうきでSANを削っていいのか

メイン

炯然爛々 「ほわ、……」
言われたら……下がります

KP 風呂場
扉を開けようとすれば寄り掛かられているせいなのか少し力を込めなければ開かない。二人の力があれば開けられるかもしれない

雑談

193 ここにいない3人めを連れてくる…?(?)

KP 誰連れてくニャ

193 誰…? ちらっ…(きさらぎさんを見る)

メイン

炯然爛々 「……しぇんぱい、けぇもお手伝いしましゅ……?」

雑談

きさらぎ 今回のは君たちの仕事でしょ~二人で解決してきなさい

メイン

面影 「………、………開かない」
ガチャガチャしたり押したりしている。

雑談

炯然爛々 たしなめられちゃっちゃ……

メイン

面影 「……すみません。下がってと言った直後に。
 お願いできますか」

雑談

面影 …………(じっ

メイン

炯然爛々 「はぁい! 任せてくらしゃい!」 

雑談

193 なんかこう、突破するのに障害があるとなにかあるんじゃないか?という気持ちが湧いてしまうゲーム脳だな…

KP わかりみ

メイン

炯然爛々 ほんとに袖はまくらないけど袖まくりする動作をして……
「いっせーのーれ、いきましょう!」

面影 「………(元気だな)
 わかりました。音頭は任せます。爛々さんの良いタイミングでどうぞ」

雑談

けみかえる 探索できるとこはなるべく潰したい……

KP まっぴんぐしたいよね

メイン

炯然爛々 「はわ……はいっ!」
「では、……いっせーのーれ!」むんっ! 

KP 二人で協力すれば難なく扉は開くことになる。ぎぃと不愉快な音を立てて風呂の扉を開いた。寄りかかっている人物などいなかった。浴槽にはふたがかけられている。

炯然爛々 「あぇ、誰もいないれしゅね」 

面影 「蓋、………そうですね」

炯然爛々 「かくれんぼしてるんれしょうか……」
浴槽じっ……

面影 「この速さで隠れたとなるとヒトではなさそうですね」
不審なものがないか見回してみますがその中でも蓋が多分気になってるんでしょうね…
近づいて蓋を開けてみます

KP 中には男性が一人、水が貼られた浴槽につかり死んでいた。何よりも目を引くのは彼の口元から大量の毛髪が溢れていることだ。パッと見た感じでは外傷も目立たない、綺麗な遺体だと感じるだろう。だからこそその口から大量に毛髪が出ていることに恐怖感が掻き立てられる。

雑談

193 なんか爛々ちゃんを探索箇所から遠ざけてしまうな……
oh
食べとる!

メイン

KP あなた達が見ているとその首がぐるり、とその場で一周して湯舟をぷかりと漂う。首は胴体から切り離されているのに長い何かがつながっている。髪の毛だ。髪の毛が胴体から離れた首を繋ぐようにして伸びている。彼の体の中はあの長い毛髪に埋め尽くされているに違いないと探索者は感じるだろう。正気度喪失(1/1d3)

雑談

けみかえる うまっとる!

メイン

炯然爛々 CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 79 > 成功

面影 CCB<=84 【SANチェック】 (1D100<=84) > 47 > 成功

system [ 炯然爛々 ] SAN : 82 → 81
[ 面影 ] SAN : 84 → 83

KP 風呂場は以上です

面影 「―――」
(何もめぼしいものがなさそうなら)閉めておきます。

炯然爛々 「はわわ……八千代さんちのお父さま……?
 ものしゅごいことに……」 

面影 「髪を食べるのは母親だけではないようですね」
「この分だと……」
「……次に行きましょうか」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 残りも絶望的だな…

メイン

炯然爛々 「はい……!」
子供部屋へいきます!

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 爛々さんの情報を頭に入れるとおかしくなるのか、それともおかしくなったばしょに新聞紙を置いているやつがいるのか……

メイン

KP 子供の部屋
襖をあげればそこは八千代貴子がおそらく使っている部屋なのだろうと推測できる。綺麗に整えられており小物が多く置かれている。
しかしそれよりもあなた方はこの部屋に違和感を持つだろう。机や椅子、ベッドなどが 2 つずつ置かれており子供がまるで二人いるかのようだと感じさせる。姉がいたといっていたというので一緒に使っていたのだろうと思うのが普通だが片方はまるで使用感がない。姉というのは本当に存在したのだろうか。

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 面影先輩がけぇを助けてくださったみたいに、けぇも誰かを助けたいのに……
いつも間に合わない……

メイン

KP <<目星>>どうぞ

雑談

面影 双子か……

メイン

面影 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗

炯然爛々 CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 3 > 決定的成功/スペシャル

雑談

炯然爛々 ???

193 わあ

メイン

KP ?????
相殺でいいにゃ?

雑談

193 このヒトずっとファンブルしてるな…

メイン

炯然爛々 いいれしゅ……!

雑談

193 ほわ……… も、もうしわけない……

メイン

KP ありがとうございます。

雑談

193 ごめんね、この、でめが……

メイン

KP <<目星>>
机の引き出しの中に隠すようにノートが入っているのがわかる。どうやら八千代貴子が書いているもののようでつらつらと独り言のようなものが書かれていた。

雑談

炯然爛々 しぇんぱいが無事れよかったれしゅ……!

面影 無事…… そうですね、爛々さんに助けられました
ありがとうございます
10d100 お祓いしておきましょう (10D100) > 535[99,21,7,64,92,44,49,39,86,34] > 535

メイン

炯然爛々 「あ……! しぇんぱい、これ、きっと貴子さんの……」
引っ張り出してぱら……

雑談

炯然爛々 わあ

193 まさかまたファンブルを出すとはね

炯然爛々 10d100 おはらいれしゅ! (10D100) > 425[14,12,17,42,89,88,78,9,41,35] > 425
……まずまず!

メイン

面影 「……え? ああ……」
ぼんやり考えていたのを声をかけられてそちらを見ます。

情報

KP 八千代のノート
すごく小さい頃お母さんから聞いた話を思い出したからメモしておこう。
ずっと前の話で、楽園に行ける方法があるらしい。いいな、あたしもその楽園ってやつに行きたい、って子供のときよくせがんだ。お母さんは困ったように笑ってたけど、子供扱いされたと思って怒っていたっけ。それからすぐお母さんは楽園に行ったからなぁ。

雑談

193 おはらい…!? ? 良い出目!

情報

KP 楽園の行き方
子供が必要、しかも数人。女の子じゃないとダメ。
一人の子に普通の名前と、母親だけが知っている「隠し名」をつけること。鏡台を新しくすること。猫を殺すこと。犬を食べること。自傷をすること。爪を剥がすこと。あとなにしたかなぁ、忘れちゃったよ。
10 歳の時に鏡台の引き出しの上段に「爪」と「隠し名」を記した”紙”を入れること。
次は 13 歳の時に、鏡台の中段に「歯」と「隠し名」を記した”紙”を入れること。
で最後に 16 歳になる時、鏡台の前で「母親が娘の髪を切り、それを食べる」だっけ。
はやく、子供産みたいな。はやくはやく。私も楽園にいきたい。儀式は見られちゃだめ儀式は見られちゃだめ儀式は見られちゃだめ儀式は見られちゃだめ儀式は見られちゃだめ儀式は見られちゃだめ

メイン

KP という内容が書かれている。書き手は昔を思い出すような、はたまたは懐かしむような感じかもしれないが読んだ方は身の毛がよだつ思いをするかもしれない。しかもこのノートに書かれていることはこの家で実際に行われてきたもののようだ。背筋に悪寒が走る。正気度喪失(0/1)

炯然爛々 CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 62 > 成功

面影 CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 97 > 致命的失敗

雑談

炯然爛々 は、はわわあ

メイン

system [ 面影 ] SAN : 83 → 82

雑談

炯然爛々 しぇんぱい~~~!!!(ぎゅっぎゅっ

面影 今日これで3回目ですね… 驚きです(抱きつかれている

炯然爛々 ここで出し切ったれしゅ!

メイン

面影 「……これは……」

雑談

KP SANチェは適応外なので……よかったですね(微笑ましく見てる)

メイン

面影 「早く探したほうが良さそうですね。
 しかし、どうにも……時系列がおかしいような」

雑談

193 はわわ……大丈夫かな……

メイン

KP 子供部屋は以上です

炯然爛々 「そうれしゅね、貴子さんにうかがった時には
 箱を見つけた後にお母さまは楽園へ行かれちゃって……」
「でも、この書き方らと、もっと小さい頃のような……」

面影 「……はい。
 それに、貴子さんの髪は不自然にちぎれていた。
 であればずいぶん最近の出来事のはずですが……」

炯然爛々 「目を抉っちゃのもきっと最近のことれしゅ。むゅ……?」 

面影 「……わからなくなってきましたね」
「とにかく進みましょうか。
 暗くなってきたので、ぶつからないように」

炯然爛々 「はい! 足元にも気を付けましゅ……!」 

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 壁とか家具とかに……

メイン

KP あ、すみません、処理を忘れてました。居間から風呂、風呂から子供部屋で何となく嫌な雰囲気に襲われています。0/1のSANチェックを2回お願いします

炯然爛々 CCB<=81 【SANチェック】居間からお風呂 (1D100<=81) > 38 > 成功

雑談

193 なんとなく嫌な雰囲気…… はわわ…

メイン

面影 CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 11 > スペシャル

炯然爛々 CCB<=81 【SANチェック】お風呂から子供部屋 (1D100<=81) > 36 > 成功

面影 CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) > 88 > 失敗

system [ 面影 ] SAN : 82 → 81

KP ありがとうございます。

雑談

193 そろった!

炯然爛々 しぇ、しぇんぱいがいつのまにかおしょろいに……
おててぎゅっぎゅっぎゅっ……!!! けぇも一緒だからこわくないれしゅ!!

メイン

KP 次は両親の部屋に向かいますか?

雑談

193 よくある(高SANよく減る

メイン

面影 向かいましょう

炯然爛々 いきます!

KP だんだん視界が暗くなってくる.SAN0/1

面影 CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 12 > スペシャル

炯然爛々 CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 19 > 成功

KP 両親の部屋
夫婦二人で使っている部屋だ。さほど広いとは感じないが二人で生活する分には問題ないだろう。生活に困らないような必需品が置かれている。その中でもっと目を引くのは鏡台だろう。今の時代にはなかなかないような扉を開けば三面鏡になる鏡だ。現在は閉じられており、鏡は見えない。調べられそうなのはこれだけだと感じるだろう。

雑談

面影 なるほど、暗闇に削られてるんですね(手を握られるがまま

193 鏡割ろうぜ…

けみかえる はわわ……
引き出し調べるのやだな……

KP 物騒!

メイン

面影 「……ここは……
 特にめぼしいものはなさそうですね。鏡以外は」

炯然爛々 「はい。こぇが……お母さまの使った鏡台れしゅかね……」

雑談

193 誰かが何かをする可能性があるのであれば……

メイン

面影 「かもしれません」
どうしましょうか。まず引き出しの上段を見てみます…?

KP 鏡台
現在は扉が閉められており鏡になっている部分は見えない。またこちらには引き出しが三つついており開けることができそうだと感じる。

雑談

193 歯よりマシかなと思ったと供述しており

メイン

KP 一段目を開けますか?

面影 はい。
歯よりマシだろうと思うので

雑談

面影 3段目は何だ…?

メイン

KP かしこまりました。
がらりと引き出しを開ければそこには小瓶に入れられた人の爪が入っている。小さい爪のようであなた達は子供のものだと思うだろう。それから一冊のノートと裏返された白い紙が置かれている。

雑談

193 こりゃーぜんぶみなきゃだな…(ノート…

けみかえる 最下段……メタ的には見たらやばいものが入ってそうな予感をしてしまう……
でもみる……

メイン

面影 「これが爪……確かに10歳くらいの子どものものに見えますが」
「これが名前の紙でしょうか。
 ……これは…?」ノートを持ち上げている

雑談

193 ふふふ……

メイン

炯然爛々 「本当に儀式の通りなんれしゅね……」
ノートを見てみます……?

KP ノート
どうやらこちらは家系図のようでだいぶ前からこの八千代家について書かれているようだ。
大きく家系図が広がってない。ところどころの名前の上には罰がつけられている。
<<アイディア>>どうぞ

炯然爛々 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 73 > 成功

面影 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 1 > 決定的成功/スペシャル

雑談

193 ワァ…

炯然爛々 !!! ぴかっ!!!!

メイン

KP おお!CTどうぞにゃ

雑談

193 すごい出目が暴れてる…

炯然爛々 しゅごーい!!! 乱数調整ってやつれしゅね!!!

メイン

面影 ありがとうございます。

system [ 面影 ] CT : 0 → 1

雑談

炯然爛々 けぇもいっぱいぴかぴかしちゃい!! がんばゆ!!

メイン

KP よく見てみればこの家系図が他とは少しおかしいことがわかる。なぜなら外から入ってきた人間の名前がない。この家で生まれた人間が、この家で生まれた人間と結婚して子供をなしている。八千代家は近親相姦で血を続けてきたのだということに気がつく。罰がつけられているものは遺伝子的に何か問題があったのだろうと思うだろう。八千代貴子のところみるならば姉がいるような記述はない。

雑談

面影 そうですね……頑張ってください。

193 記述はない たじゅうじんかく?
でも使用感はない ?

メイン

KP あと紙が残ってます

面影 「……なるほど」
思うところがあるかも知れませんが、軽く頭に入れて紙の方を見てみましょう。

KP
裏返せば「禁后」とだけ書かれている。見た瞬間にぞわり、と肌が粟立つ。何かおぞましいことをしているのではないかと本能的に危機感を覚える。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 隠し名……本名で……
あれ はわ…

メイン

KP 一段目は以上です

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ぱんどら…

メイン

面影 「………? ………」

炯然爛々 「こぇが隠し名れ……うーん……?
 二段目が歯……」
開けてみます……?

面影 そうですね。開けてみましょうか。

KP 二段目
がらりと開ければそこには小瓶の中に入れられた人間の歯と裏返しに置かれた白い紙が入っていた。歯はまだ小さいのであなた達はこれが子供の歯だと思うだろう。

面影 「これも子どもの歯……13歳ならまだギリギリ乳歯がのこっていたのでしょうか」
ちゃり、と音を立てて小瓶の中身を見て、白い紙も見てみる…?
「これにも先程の名が書かれているはずですが…」

KP 紙も見ますか?

面影 はい。見てみます。

炯然爛々 みます!

KP
裏返せば「禁后」とだけ書かれている。ガンッと閉じられた鏡の中で強く叩く音が聞こえた。
二段目は以上です

面影 「……!」

炯然爛々 「はわっ……叩かれましちゃね……」

KP 三段目開けますか?

雑談

193 どうしよ…
おかしくなったら殴り殺してね…

メイン

面影 「そうですね。何か……不都合があるのかも知れません」
開け……てみましょう。

雑談

炯然爛々 ????

193 何がおきるか分からん…とおもい…

メイン

KP かしこまりました。
三段目
がらりと開ければそこには人間の手首が二つ。指と指を絡めるようにして入っていた。一瞬作り物のようだと感じたかもしれないがこれは紛れもなく本物であることをあなた達はなぜかすぐに理解してしまった。また白い紙が裏返しに置かれている。

雑談

炯然爛々 組み付きがちょっとだけあるれしゅ……ノックアウトするれしゅ……
わあ……

メイン

面影 「……これは……
 八千代さんの…?」

雑談

面影 彼女は両手首ともなかったんでしたっけ(きおくがふわふわ

KP 右手首が無いですニャ

メイン

炯然爛々 「れしゅかね……? 右手は……」

雑談

面影 右かあ ありがとうございます。
もう片方は誰のものだろう

メイン

炯然爛々 「三段目のことは記述になかったれしゅけろ……」

面影 「そうですね。見ませんでした。
 ……」
「………もう一つ分の手首の持ち主が、どこかにいるかも知れませんね」
紙を見てみます…?

KP 紙見ますか?

面影 はい。

炯然爛々 みます!

KP
裏返そうとしたとき、耳元で

雑談

193 鏡は警告だったのかもしれん… はわ…

メイン

おさき 「やめといたほうがいいよ」

雑談

193 わーっ こんにちは!

炯然爛々 はわっ おさきしぇんぱい……!

メイン

KP という「御先稲荷」の声が聞こえた。突然のことに驚き辺りを見渡してみても彼女の姿などはない。手元をみれば先ほど裏返そうとしていた紙は無くなっていた。正気度喪失(0/1)

炯然爛々 「えっ、……」
CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 56 > 成功

雑談

193 え!?!? 御先さんが助けてくれたの!?!??! ?!?!??
かっこよ…

メイン

面影 CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 99 > 致命的失敗

炯然爛々 「……おさきしぇんぱい? あぇ……?」

system [ 面影 ] SAN : 81 → 80

雑談

KP 面影さん?????

炯然爛々 しぇんぱい~~!??(諸しぇんぱい方へのいろんな感情

メイン

面影 「……! おさきどう、か……?」
きょろ……

雑談

面影 どうしたんでしょうね……4回か…

炯然爛々 おさきしぇんぱいはれしゅね、おさきどうかさんって読むれしゅ!(ぽしょ……

KP ファンブルスタンプラリー溜まりそうですニャ

メイン

面影 「……紙を持っていかれてしまいましたね」
空っぽの自分の手を見る。

雑談

193 そうなんだ…

メイン

KP 三段目は以上です。鏡も見ることができます

雑談

193 何も見てないな藺草――

メイン

炯然爛々 「しゅごいれしゅね、どこから見てたんれしょ……」
きょろ……

雑談

おさき そうよぉ~っていうかずっとやってて覚えてないなんて酷いなぁ~

面影 尾裂狐のイメージが強く…
すみません

おさき 小倉バタートーストで許してあげる♪

メイン

面影 「さあ……。あの人も怪異ですからね
 千里眼でもお持ちなのでは」
調子が狂ったので首を傾げている

雑談

けみかえる かわいい……いっぱいたべる……

メイン

面影 「よほど危ないことをしでかしそうな時はああして止めてくれるようなので、
 思い切り行きましょうか」

雑談

面影 なるほど…?
最近役所の近くにできた喫茶店で手を打ってください。(出来たのかはしらない

メイン

炯然爛々 「ふふ……」
ちょっと笑いながら、鏡を見る……? 

雑談

おさき よーし!炯然爛々ちゃん面影くんおごってくれるって!連れてってもらおーねぇ!

秘匿(HO2/..,藺草)

193 回数制限付きのセーフティの可能性はあるけど…

メイン

面影 そうですね、鏡を開けてみましょう

雑談

炯然爛々 えっ、けぇもれしゅか? はわわ……

面影 一人でも二人でもかわりません。
(和気あいあいとしてるな……と眺めている)

メイン

KP
鏡の扉は今しまっているようだ。しかし特に鍵がかけられている様子もなく、開けることができるだろう。あなた達は鏡を開き三面鏡を見ることになる。何の変哲もない三面鏡だと感じるだろう。面影と炯然爛々の姿がしっかりと写っている。その姿を見ていると突然鏡の景色が歪み始め、べつの景色が映り込む。
どこかの室内で子供が絵を描いている。子供の顔はまるでクレヨンで塗りつぶされたかのように見えない。子供は一生懸命絵を描き、そうして描き終わったのか満足そうにしている。
そこに両親がやってきたのか子供に近付いたかと思えば握った拳で殴りつける。子供は自分の身を庇うように丸まった。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 割りたい…この鏡を…

メイン

KP 景色が変わる。
傷だらけの子供は痛みでうまく動けないのかその場でまるまったままだ。家に子供の両親はいないようでそばに落ちていたクレヨンと紙をたぐり寄せまた絵を描いている。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 閉め、閉め……
おい……

メイン

KP 景色が変わる。
子供を複数の大人が床に押さえつけている。服の腕をまくり、そこに針を刺す。子供は悲鳴を上げて暴れるがまた抑えられる。子供の腕に真っ赤な何かが入れられていく。まるで輸血のようだ。

秘匿(HO2/..,藺草)

193 えーーん……
?????
何? ????

メイン

KP 景色が変わる。
子供が嬉しそうに絵を見ている。そこには面影の絵が描かれている。子供はその絵を大切に胸に抱え、床に蹲る。どたどたと荒々しい足音が響き足の主は子供を取り囲んだと思えばまた暴力を振るうのだ。しかし、インターホンが鳴り響くと肩を揺らし子供から離れた。
景色が変わる。
太陽の日が差し込む中。子供が倒れ込んでいる。子供はほんの微かだが呼吸をしているそこに面影が来た。
鏡はこれだけを写すと先ほどのようにこの部屋とあなた達を写し、以降は特に変化は見られない。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 割ろう

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 これ、面影先輩と……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP あの映像はまさしく炯然爛々と自分が出会った頃のものだ。しかし、炯然爛々は自分の似顔絵など描いているときはあっただろうか。それに彼が絵を描いているときを見たことがない。自分に会う前に絵を描いていたのならなぜ自分の姿を知っているのだろうとあなたは思った。

そしてもう一つ、あなたには衝撃を受けたところがあった。それは炯然爛々の遺体を見た時の記憶と先ほどの最後の映像のときだ。自分が部屋に行った時には炯然爛々は息絶えていた、そのはずだ。しかし先ほどの映像では確かに生きていた。

自分が来た時にまだあの子供は生きていたのかもしれないという事実に正気度喪失
(SANC1/1d3)

面影 CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
??
出目の暴れが…

system [ 面影 ] SAN : 80 → 79

メイン

炯然爛々 「今のは……」 

面影 「―――」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 鏡の縁を強く掴んで、それから……

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP あの映像はまさしく自分が面影に助けられた時だ。面影に助けられたのが嬉しくて、よく絵を描いていたのを思い出す。しかしおかしいことに気がつく。記憶を思い起こしてみれば、自分は 面影に会う前から面影の絵を描いていたように思える。会ったこともない人間の絵を描いていたのだということに気がついた。あなたの中で疑問が渦巻く、しかしもう一つおかしなところがあった。
面影の姿が変わっていない、出会っときから少しも。
あなたの思っているままの面影であることに気がつく。年を取った様子すらない。
あまりにも変わっていないという事実に正気度喪失(1/1d3)

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 それから、ゆっくり閉じる……

メイン

KP 秘匿送りました

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 92 > 失敗
1d3 (1D3) > 3

system [ 炯然爛々 ] SAN : 81 → 78

メイン

面影 「職員の素性の詮索はしてはいけません。
 このルールは同僚であっても適用されます」
鏡をゆっくり閉じましょう。

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 先輩も怪異……だから……??

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 なにか知ったな…… 見るんじゃなかった

メイン

KP 両親の部屋 は以上です。

面影 「今目にしたものは忘れてください。
 忘れられなくても、その努力を。
 いいですね」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 無茶言うな

面影 大丈夫か…? 爛々さん…… 様子をじっと伺っている…
もしかして何か思い出したのでは……何か記憶を刺激したのでは

メイン

炯然爛々 「…………」しばらくぼんやりと先輩を見ている
「……は! そう、れしゅね! ええっと……」 
「ぽかん、としたら忘れられましゅ! たぶん!」
軽く自分の頭を自分で小突いてみせる 

面影 「……はい、そうしてください」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 なんだろう、相互に影響しあってるのか…?
私は、私自身も彼女に生み出された怪異…?

メイン

炯然爛々 「…………」
ちらっと一瞬顔色をうかがおうとしてやめる 
「……まだあと奥に一部屋! ありましゅね!
 気を引き締めて行きましょ!」 

面影 「はい」
鏡が閉じているのを今一度確認して、祖母の部屋へ向かいましょう。

KP かしこまりました。
祖母の部屋
一番奥の部屋にたどり着く。襖にはベッタリと血液が付着している。中からは低音で地を響かすようなオルゴールの不協和音が聞こえて来る。また八千代貴子が嬉しそうに笑っている声が聞こえる。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 と言うか最終的な死因(?)は不審火……

メイン

KP 中に入れば部屋の中央で彼女は蹲って笑っている。あなた達が入ってきたことに気がつけばくすくす、と笑いながらそちらを見る。目に巻かれた包帯は真っ赤に血で汚れており頬を赤い血が伝った後さえある。自身の長い髪を口に含み、咀嚼している。それでも彼女はなにが楽しいのかそのままクスクスと笑い続ける。

八千代貴子 「職員さん、これ、これ見つけたの。これが悪かったの。ほらぁこれ、」 

雑談

けみかえる わあ~~~差分!!

193 はわ…… 差分……
たいへんなことに…

メイン

KP とあなた達の足元に箱を投げつける。その衝撃で箱は崩れ、なかからは赤い液体と、ところどころに肉のようなものが撒き散らされる。辺りに嫌な匂いが充満する。あなた達が何か声をかけようとするが彼女は遮るように笑いながら話す

面影 「……! これは」
顔を上げて八千代さんを見ています。

八千代貴子 「おばぁちゃんさ、八千代家嫌いなの。気味悪い風習してて、近親相姦ばっかりだからって。
だからいつも滅びろ滅びろとか言っていたなぁ。でもこれコトリバコじゃないし、結局作れなかったわけかぁ。なんだぁ職員さんよび損しちゃった。」
「あ、でも……そっちの顔隠している職員さん、私のこと抱いてよ。私子供欲しいの。女の子。失敗したら嫌だからさぁ、たくさん。たくさんほしいの。ねぇ」

面影 「……八千代さん、その前に貴方をしかるべき機関へ連れて行きます。」
「貴方の精神は害されている。
 この家の"呪い"に捻じ曲げられているだけです」

雑談

面影 連れていけない気はしますが…

メイン

KP 彼女は少し首をかしげてから、あなた方のほうを見るだろう。
目は合わないもののじっと、あなたたちを見てから優しく、年相応に彼女は微笑んだ。

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 怪異と子供をつくったら……またものしゅごいことになりそうらぁ……(思考の飛躍……

メイン

炯然爛々 「……?」(わらってう……) 

八千代貴子 「機関?ふふ、私と一緒になってくれるの?ふふ、もっと早くにあなたたちに会いたかったわ、でももう遅いの」

KP 彼女がそう笑い声をあげたと同時にヒュッと息が詰まるような声が聞こえていた。それから目の前の彼女は苦しそうにのたうちまわる。
人とは思えない声を喉から絞り出してどうにか足掻こうとしている。畳に爪を立て嫌な音と共に爪が剥がれ落ちる。しばらくのたうちまわったかと思えば今度は自分の腹へと手をのばした。

面影 「……!」
とめられそうならとめたいです、あっ…

炯然爛々 「!? 貴子さん……!?」 

KP がりがりと皮膚を掻く音から、皮膚が破れ、血が混じりぐちゃぐちゃとした音に変わり、腹の中をかき回す。口からぼたぼたと血液をこぼし絶叫のようなものをあげながら彼女はそれでも腹の中をかき回す。
やがて何を見つけたのか腹の中から勢いよく手を引き抜く。そこにあったのは子宮だ。それを両手で引き裂くようにして、最後には小さな悲鳴を上げたのち絶命した。凄惨な状況を目撃した探索者は正気度喪失(1d3/1d6)

雑談

193 いまのひととおんなじことになっちゃ 

メイン

面影 CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 2 > 決定的成功/スペシャル

雑談

炯然爛々 ぼーぜん…… わあ

面影 クリティカルかファンブルしか出せないのか

KP 出目が粗ぶってるニャ

メイン

面影 1d3 (1D3) > 1

system [ 面影 ] SAN : 79 → 78

炯然爛々 「あ……あ……」 
CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 73 > 成功
1d3 (1D3) > 3

system [ 炯然爛々 ] SAN : 78 → 75

雑談

193 はわっ…

メイン

KP オルゴールの音が響く、そうしてあたりから黒いモヤが現れた。
それは八千代貴子の遺体を暗闇に引き摺り込むとぐちゃぐちゃと音を響かせる。しばらくしたのちにそこには八千代貴子の遺体などなかった。辺りを漂うモヤは、次はあなた達に狙いを定めたようだ。
ズ=チェ=クォンを目撃した探索者は正気度喪失(1d6/1d20)

面影 「八千代さん…! ……?!」
CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 73 > 成功

炯然爛々 CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 25 > 成功

面影 1d6 (1D6) > 4

炯然爛々 1d6 (1D6) > 1

system [ 炯然爛々 ] SAN : 75 → 74
[ 面影 ] SAN : 78 → 74

雑談

炯然爛々 ほわわ……

193 セーフ!

KP あぶあぶ

メイン

面影 「――爛々さん!」
刀の柄に手をかけます。

炯然爛々 「う、うう……っはい……!」
斧をかまえます 

雑談

193 戦闘するのかは分からん

炯然爛々 とりあえず臨戦態勢れしゅ……?

メイン

KP では戦闘処理を行います。

雑談

193 よーし!やるぞ~!!
穏便な退散方法なかっ…… あっ 悪霊退散を何処かでやってあげるべきだった…?

メイン

KP まずはズ=チェ=クォンの攻撃のターンを決めます

雑談

193 >> 手遅れ <<

メイン

ズ=チェ=クォン 1d5+2 盲目のターン (1D5+2) > 2[2]+2 > 4

雑談

193 もうもく…

メイン

KP 4ターンの間盲目状態。光を含むあらゆる物理攻撃は無効。魔術及び魔力が付与された武器のみ。ただし魔力が付与された武器は最小ダメージしかはいらない。

雑談

炯然爛々 神島先生のように取り憑かれてたなら効いてたかもれしゅが……

193 これはこちら側に付与されたバッドステータス…?
いや、向こうが盲目?なのか…?

けみかえる 攻撃のターン、だからこちら……?

KP 都市伝説課の方が盲目状態です。
攻撃デバフが入ってます

193 なるほど! 了解です……!
光を含むあらゆる物理攻撃は無効…

秘匿(HO2/..,藺草)

193 壁をぶち破る…?

メイン

KP ではこの状態の中炯然爛々さんからの行動です。

雑談

193 が… がんばえーーっ!!!(何をしていいかわからない

炯然爛々 なにもれきない……れしゅ
バステがかかったことにすら気付いていないので、
効かない……!? をやるれしゅ……??

メイン

KP そうですね……アイデアを振ってみますか?

炯然爛々 振ってみます……!

KP どうぞ

炯然爛々 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 86 > 成功

秘匿(HO2/..,藺草)

193 それか…おるごーるをぶちこわしゅ…?

雑談

炯然爛々 あぶにゃあ

193 えらーーい!

メイン

KP えらい!
この家に入ってから気になるものは無かっただろうか?例えば暗闇以外に音で

炯然爛々 「はっ……しょういえば、このモヤが出たのはオルゴールが鳴った時……」
オルゴールを破壊する……? 

KP 探すのであれば目星どうぞ

雑談

面影 オルゴール…? という顔をしておきましょう(…?)
目星 なるほど

メイン

炯然爛々 CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 79 > 成功

雑談

193 えらい!

炯然爛々 わあ~~っ 成長しててよかっちゃ…

メイン

KP えらい!ズ=チェ=クォンの影に隠れているオルゴールを見つけられます。

炯然爛々 「しぇんぱい! モヤの発生条件、オルゴールの音も起因してゆと考えられましゅ!
 けぇはオルゴールを叩いてみましゅ……!」
言いながら影を掻い潜ってちどりちゃんを振り下ろそうと試みます 

KP かしこまりました。オルゴールは回避しません。攻撃どうぞ

面影 「オルゴール…!?
 わかりました、気をつけて……!」

炯然爛々 CCB<=80 【斧】 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

雑談

193 回避するオルゴール…
えらーーーい!!

メイン

KP ?????

雑談

炯然爛々 ほわーーっ

メイン

KP CTどうぞニャ……回避はしないからダメージ二倍にゃ

system [ 炯然爛々 ] CT : 0 → 1

雑談

KP 殺意が高いにゃ……

メイン

炯然爛々 あと斧成長……です……?

KP ですどうぞ

炯然爛々 1d10 斧成長! (1D10) > 9
斧80→89

雑談

193 つよーい!!
もう爛々ちゃんだけでいいんじゃないかな……(床に寝そべる

メイン

炯然爛々 2d8+4+2d6 【斧ダメージ*2】 (2D8+4+2D6) > 9[4,5]+4+4[2,2] > 17

雑談

193 ちゅよい…!

炯然爛々 そんなことないれしゅもん!!!!!

193 そんなことあるよ(真っ赤な出目

炯然爛々 やらーーーーーーっ!!!(ぎゅーーっ!!

メイン

KP オルゴールは斧の衝撃でかなり破壊されているが、まだ演奏部分は残っているようです。次面影さん

雑談

193 頑丈すぎる――

面影 どう……引きつけ……?

メイン

炯然爛々 「むゅ……! かったいれしゅね……!
 しぇんぱい! お願いしましゅ!!」

雑談

炯然爛々 はっ……ど、どっちでもいいれしゅ……(はらはら……

メイン

面影 「なるほど、ダメ押しというやつですね」
このまま狙えそうなら打刀で切ります。

雑談

193 しかし斧でダメだったものを刀で行けるのか――

メイン

KP オルゴールは回避しません。攻撃どうぞ

面影 CCB<=80 【太刀】 (1D100<=80) > 42 > 成功

KP ダメージも通常でどうぞ

雑談

炯然爛々 いけるれしゅ!!!!(根性論)

メイン

面影 了解です。
1d10+1d4 日本刀ダメージ (1D10+1D4) > 7[7]+4[4] > 11

雑談

炯然爛々 ちゅよーーーい!!

KP つよつよコンビ!

メイン

面影 「……ッ」
狙いを定めてまっすぐに切り下ろしますね。

雑談

炯然爛々 はわ~~~っ かっこいい!
ほら!! やっぱりしぇんぱいがいないと!!

メイン

KP 面影さんの一太刀で、最後の音色が破壊音と共に奏でられ壊れる

雑談

193 やった~! それなりのダメージがあってよかった……
敵が何もせずにおわっ…? ?

メイン

KP オルゴールを破壊(もしくは耐久値 0)すれば黒いモヤはその場で溶けるように消えていく。
戦闘終了です。お疲れ様でした

雑談

炯然爛々 力こそパワー!! れしゅ!

メイン

面影 「……斧で壊れないとは
 なかなかの品物だったのかも知れませんね……」
刃こぼれがないか確認して刀を納めます…

KP あんなにも薄暗かった室内は月明りの光に照らされて明るく煌々と輝いている。今回も相談者は亡くなったが変に被害が増えることも今後はないだろう。頭の片隅でそんなことを考えた。眼球にのばされた手は下におろされた。

雑談

193 夜!!
目に手を伸ばしてたんだ…

KP ターンが進み切ると、目をえぐります

けみかえる ひえ……

メイン

面影 「………」
室内を見渡す。遺体はなくなったんでしたね。

雑談

193 ひょえーっ……!! もうもくにされちゃう…

メイン

炯然爛々 「……モヤは退治れきましたけど、……」 

KP そうですね。ここにはあなた方だけです。一呼吸置いてからあなた方は都市伝説課への帰路につくだろう。

面影 「……帰りましょう。
 もうここに怪異はありません」
「お疲れ様でした。爛々さん。
 良い機転でしたね」

雑談

193 無いのかは分からんが……

メイン

炯然爛々 「……はい。……おつかれさまれした、しぇんぱい……」

面影 「………」
では、一緒に帰りましょう。
呆然としているのであれば手を引いて帰ります。

炯然爛々 とぼとぼ……ついて行きます

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 また記憶刺激タイムが来そうでな…

メイン

KP では二人は手を繋いで都市伝説課へと戻る
迷冥市役所都市伝説課
都市伝説課に戻ってきたあなた達は部署に誰も居ないことにすこしため息をつく。報告をしたかったが誰も居ないなら仕方がない。ふと視線を下げればあなたたちの足元に一枚の書類が落ちている。自然とその書類に書かれている見出しを読んでしまう。

秘匿(HO2/..,藺草)

193 おや 電気が消えてる それはそう

メイン

KP 書類が一枚落ちている。
「アパート 203 の子供:蓮木希有袮について」
case.2 「コトリバコ」 終

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 …………………………………………………………………

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 はわ…………

雑談

193 はえ……
おわっちゃ……

けみかえる おわっちゃっちゃ……

メイン

KP ではそのまま、次のcaseに進行いたします。なので区切りの報酬はございません。ご留意ください。

雑談

193 わーっ 了解です…!
不定が近い……

メイン

KP case.3「アパート 203 の子供」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 すげーーーーー面影が怖い顔してる

雑談

KP あ、不定のリセットはしていただいて大丈夫です。

193 !! やった…! ありがとうございます…!

けみかえる 不定リセット! 了解です!
次回不定:59

KP お揃いですね

面影 そうですね…

炯然爛々 奇しくもれしゅ…

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ナナシ、か…

メイン

KP 月明り差し込む室内であなた達は二人きりだ。床には「アパート 203」と書かれた書類が散らばっている。この前読みかけた書類であることは一目瞭然であり、静かな緊張感に満たされるだろう。

秘匿(HO2/..,藺草)

193

メイン

面影 「………!」
急いで拾います。

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 CCB<=(15*5) 【POW】顔に…… (1D100<=75) > 4 > 決定的成功/スペシャル
でない!!(?!)

KP つよい!

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 見せたくない……
でも流石に不自然すぎる

メイン

炯然爛々 「……しぇんぱい? 
 そんなに慌ててどうしたんれしゅか……?」 

面影 「――何も。
 何もありません。その紙を見ないように」

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 ぴかぴかの出目……

雑談

193 それはないだろなムーブで申し訳ありませんが見たい時は見てもらって……

メイン

KP その紙を見ることはできますが……いかがいたしますか?

面影 私は読みます

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 が、可能であれば爛々さんには読ませたくない……ですね…………
はぁ 読ませたくない
絶対に……

193 じたばたじたばたじたばたじたばた…

KP ふふふ

メイン

炯然爛々 「……とりあえず暗いし電気つけましょ! 
 あ、けぇお茶淹れてきましゅ!」
見るなって言われたら……はい 

KP では一旦面影さんに秘匿でお送りします

秘匿(HO2/..,藺草)

193 えーん……いいこ……
これが仇になりませんように……

メイン

面影 「……すみません……
 爛々さん、おねがいします」
了解しました。

雑談

193 爛々ちゃんに申し訳ない…………

秘匿(HO2/..,藺草)

KP アパート 203 の子供
■■■年 8 月 27 日に発生した怪異。怪異の原因は 炯然爛々。見ることによる伝達感染のような被害は見られない。職員である面影が接触、のちに怪異化。しばらくののち「都市伝説」として囁かれるようになった。もし害を成す場合は職員■■■によって処分するとの上で様子見をすることに。しかし、問題なのは原因の■■しておらず、職員■■■の手によって■■■したものだということだ。(後は全て塗りつぶされている)

雑談

193 爛々ちゃんとけみかえるさんに………
これが原因でロストしたらすみません…

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 都市伝説課職員: ■■■
自然発生の怪異。アパート 203 の子供が原因だと見られる。■■■である子供が願えばこのような事象になるというレアケース。人の噂などから発生したのではなく、望みから発生した怪異。行動パターンは非常に単純、アパート 203 の子供が望むままに動く。自我の獲得は甘いようで以後監視が必要になるだろう。担当は「きさらぎ」に一任することとなる。子供達を主に「職員さん」という都市伝説として語り継がれているようだ。

面影 なるほど…?

雑談

けみかえる いえ、なんか……ふふ……
これでロストするなら自業自得な部分もあると思うので、気にしないでもろて……!

秘匿(HO2/..,藺草)

193 なるほど、面影がロストするかもしれないってことね……

KP さて、見せますか?こちらの情報

メイン

面影 「……、……これは………」

雑談

炯然爛々 裏で自主的に振ったPOWロールでもクリティカルだしちゃったかや
けぇは平気なんれしゅ……とっても……(?)

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 い、嫌だ……
すみません、ちょっとかんがえてみます。
多分”見せない”になる…

KP かしこまりました。RPどうぞ

雑談

193 そうなんだ… えらいね… えらい……

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 了解です。
1枚めだけ… と思ったら1枚目にクリティカルな情報が乗ってた アウトだ…

メイン

炯然爛々 「お待たせしましちゃ!」
あったかいお茶をふたつ、手近なデスクにおきます
「……よっぽど重要な資料らったんれしゅ……?」 

面影 「……ありがとうございます」
書類をまとめて、手近なファイルケースにでもしまいます。
「そうですね、大切な……書類です。
 何故床に散らばっていたのか分かりませんが」
デスクの椅子に座り込みますか…
「………」
そういえば鍵のかかった棚は…?
目を向けてみます。

KP では見ようとしたときにですね

雑談

けみかえる ほわ…

メイン

KP 都市伝説課のドアが開く音が聞こえた。

雑談

193 コワイヨォ… えっ…

メイン

面影 「……!」
こんな夜に…?!

KP ぎぃぎいとなる扉を見る
がそちらの方に職員がいるわけではなかった。そこには小さな子供がいたのだ。炯然爛々の顔をした。

秘匿(HO2/..,藺草)

193 うわーーーーっ

メイン

炯然爛々 「あ、ぇ……?」 

面影 「――っ」
思わず立ち上がって気を向ける。

KP 炯然爛々の顔をした子供は面影を指差して口をパクパクさせる。そこからは言葉が漏れず、喉を抑えたかと思うとあなた達の前から走り去っていってしまう。が子供の歩幅だ。今から追えば追いつけるのではないかと思う

面影 「待て! ―――っ」
心臓のあたりを押さえたかと思うと、追いかけていきます。

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 炯然爛々の顔をした子供はあなたを指差して「お前が殺した」と言っていたような気がした。心臓が握られたように痛む。

193 うーっ
了解です……

メイン

炯然爛々 「あっ、……!」
ワンテンポ遅れて自分も…… 

KP 子供の後をあなた達は追っていく。外はとうに暗くなり、寒さが身に染みる。息を切らしながら子供の姿を追っていく。吐く息すら白いのに目の前の子供は半袖に半ズボンを履いている。たまに振り返るとあなた達がついてきているのを確認する。子供は口を開く。そこからはきちんと声が出ている。夜の闇に溶けるように子供は言う。
「アパート 203 の子供」

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 心臓をおさえてる……

メイン

KP 「早く大人になりたかったんだ」
「早く貴方の隣に、立ちたかったんだ」
「たすけてほしかったんだ、誰かに貴方に」
「数を数えたらいけないよ」
「数を数えたら仲間入り」
一言ずつこぼすように歌を歌うように目の前の子供は言葉を紡いでいく。幼い声が夜の静けさに溶けていく。あなた方は子供の後を追っていく。やがて子供が入って行ったのは一つのアパートだった。
それは貴方達二人には見覚えのあるアパートだった。かつて炯然爛々が生活していたアパートだ。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ………

メイン

炯然爛々 「ここは、……」
言いかけて口を噤む 

面影 「……、…… ………」
戸惑ったように立ち止まったのは一瞬で、そのまま足早に追いかけていきます。

KP アパート 203
中には先に子供が入っていった。探索者達ももちろんその後を追うだろう。しかし部屋の中に入っても子供の姿はなく、家具などはあるもののどこか無機質な空間が広がっているだけだった。不審火があった通り、部屋の隅は少し焼け焦げており黒くなっている。
<<目星>>どうぞ

炯然爛々 CCB<=79 【目星】 (1D100<=79) > 7 > スペシャル

面影 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 29 > 成功

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 不審火……

メイン

KP <<目星>>
荷物は引き払っていないのか部屋の中に家具はそのままの状態で置かれているのがわかる。
また、置かれているものからは到底子供を育てられる環境ではないことがわかる。よく見れば煤まみれのノートが一冊置かれているのに目がつく。

面影 「いない……
 あの子は…… ……!」

炯然爛々 「ノート……燃え残った……んれしゅかね……?」
手に取って読もうとします

面影 「……爛々さん……」
止めたいが……一緒に読みましょう。

KP ノート
かなりの厚さがあり、みっちりと字が書き込まれている。ところどころススで汚れているために読み飛ばしながら貴方達は中身を確認していくことになる。

情報

KP あのかの神から恩恵を授かるためには贄が必要だ。しかし普通の贄ではダメだ。もちろんかの神は普通の贄を捧げたとしても我々に素晴らしい恩恵を与えてくださる。ならばもっと質の高い贄を与えた場合、どのような恩恵がいただけるのだろうか。

海外の方まで足を伸ばした甲斐があった。あのウェイトリー家の血液を手に入れることができた!これを使えば神に捧げる贄の質を向上させることができるはずだ!早速、この前生まれた子供に試してみよう。

失敗だ。血液を投与してすぐに化け物へと変異してしまった。あれでは贄にはならない。化物は即座に処分した。試しに同胞にも血液を輸血してみたがこちらもすぐに化け物へと変異してしまった。この血液との相性が良くなければ死んでしまうらしい。しかし、必ず適合するものが出るはずだ。今月は 3 人子供が生まれる。私が孕ませた同胞も子を生むはずだ。どれかの贄に血液が適合することを願うしかない。

成功した。3 人中、2 人の子供は死んだが適合者が 1 人でた!私が孕ませた女が産み落とし
た子だ。この贄は必ずかの神へと捧げる極上のものとなるはずだ。死なせるわけにはいかない。それはわかっているが、ああ、子供というのはなぜこのようにイラつかせることがうまいのだろう。泣き声もひどく耳障りだ。腹が立ち、思い切り殴りつけてしまった。神の血が混ざったとて、人と変わりはしないのだな。

泣き声がうるさい。私の血を引いているというのになぜここまで聞き分けが悪く、いうことを聞かないのだ。ああ、うるさいうるさいうるさい!!力任せに殴りつけた。壁に叩きつけてやった。灰皿を投げつけてやった。女というのは育児ができるはずだと思っていだが同胞も酷く苛立っているようで私と同様に手を挙げている。ああ、泣き声が耳障りだ。いっそ喉でも焼いてしまうか。

贄が絵を描いていた。スーツを着た人間だ。シャツに和柄が描かれていて、贄のわりには人並みの感性は持っているのだと感心した。贄は絵に描いた人間が自分を救いにくるのだと思っているようでおかしくて笑ってしまった。贄の前で絵を破り捨てたらまた耳障りな声で泣き叫んだ。うるさいので殴りつける。なぜだろうか、絵の人間の瞳がこちらを見たような気がした。

ありえないありえないありえない。こんなことがあって!!あれは架空だったはずだ。苦しい現実から目を逸らしていた、ただの妄想だったはずだ…!ならなぜ、絵に描いた人物がこの家を訪ねてくる。なぜ贄のことを知っている。あれは…人間なんかじゃない。ましてや神なんかでもない。怪異だ。私の命を脅かす怪異。排除しなければ。この際贄のことはいい。
まず初めにあいつを排除しなければ我々でさえ危うくなってくる。

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 「おとうさん」……

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 貴方はようやく自分の中でピースが埋まっていく。どうして自分は都市伝説課に保護されたのだろうか。なぜなら自分は人ではなかったのだ。怪異だ。人の思いや噂から存在が成り立っているとてもあやふやなものだ。
自分は 炯然爛々が作り上げた怪異であるのだ。
炯然爛々が助けてとその想いを込めて描いた絵が自分だ。だからあなたは炯然爛々を助けるために動き、救おうと必死になっていった。しかし生まれたばかりのあなたは自我がうまく獲得できず、ただ炯然爛々の家を訪ねるしかできなかった。それでも炯然爛々は救われてはいたようで自分に屈託のない笑顔を向けてくれていた。あの日も。炯然爛々が死んだ、いや違う自分が死んでしまったと思った日も。あなたは願ってしまった。
「生きていて欲しかった」
あなたの思いは炯然爛々を殺すのに十分だった。あなたは炯然爛々から人としての生を奪い、自分と同じく都市伝説の一つとしてしまったのだ。正気度喪失(1d3/1d6)
POW を+3d6
あなたはそれをその真実を炯然爛々に伝えなければならない。

面影 真実を…? ……

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP あなたはぼんやりとした記憶が一つ一つはっきりしていくのがわかる。真夏の暑い日だ。食事もろくに取れなくて、体の節々が痛み死にかけていたあの日。もうここで死ぬんだと思った。そんな時にあなたのそばには面影が立っていた。酷く悲しそうにあなたを見ていた。だからあなたはあの時こう願った。
「生きて、居て欲しかった」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 33 > 成功
1d3 (1D3) > 3

system [ 面影 ] SAN : 74 → 71

面影 3d6 POW獲得 (3D6) > 9[1,3,5] > 9

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP わかっていた。ただの幻に過ぎないことを。自分が紙とペンで書き出した存在だと。面影は生きている人間ではない。そして、死にかけた自分を 面影は死んでいると思ったらしい。
面影に優しく撫でられ、あなたの意識は引っ張られた。あなたは面影の手によって面影と同じく人ならざるものへなったのだ。正気度喪失(1d3/1d6)
POW を+3d6

秘匿(HO2/..,藺草)

193 どうだろ… これは高いのか低いのか……
低かったら振り直したい気持ちもあるし、高すぎるとやばい気もするし……

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 100 > 致命的失敗
ああ……
1d6 (1D6) > 2

system [ 炯然爛々 ] SAN : 74 → 72

炯然爛々 3d6 (3D6) > 12[6,2,4] > 12

KP わ~出目!

メイン

KP 秘匿お送りました。RPどうぞ

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 現在POW:15+1+12=28

KP 立ち絵に書いといてくださいニャ。

メイン

面影 「――――」

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 増加分立ち絵に書いといてくださいニャ。

面影 あ! 了解です…!

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 了解です!

メイン

炯然爛々 「おもかげさん……」
ぽつりと声が漏れる 

面影 「炯然爛々。
 もうお分かりでしょうが……私はあなたに隠していた事実があります」

炯然爛々 「…………」
じっと見ています 

面影 「絶対に話すべきではないと――今も、思っていますが。
 こうして口が動くということはあなたが知ることを望んでいるのでしょう」
「炯然爛々。
 あなたは、人間ではない」
「いえ、正確には……もう、人ではありません
 俺が君を怪異に仕立て上げました」
「同時に、俺も人ではありません。
 これは、今、理解したことですが」
「俺は君に生み出された怪異だ。
 君を助けるために、君が考えてくれたんだ。覚えてる?」

炯然爛々 「…………」俯きがちに小さく頷く 

面影 「……でも、やっぱり小さかったからかな。
 見た目のセンスは……あんまりだったな」
「あの頃俺は……自我も曖昧で、だから、君を助けるといっても
 君に会いに行くことしかできなかった」
「……生きていてほしかった。ただそれだけなのに。
 それだけを望んだのに……」

炯然爛々 「けぇは……死にかけてただけで……
 まだ死んではいなかったから……」
「夏の幻の中に、おもかげさん、あなたを視て……
 あなたが撫でてくれた」 
「……いつも助けてもらっていたことは、思い出していたんです。
 あなたをもう一度見かけた時に」
「だから……あなたが本当は何者かも分からなかったのに
 自分は都市伝説課の門を叩きました」
「もう一度、あなたに会うために」 

面影 「……そうか。……そう、ですか。
 ばかなことをしましたね……」……
「……俺は期待通りの”おもかげ”でしたか?
 せめてもう少し、強そうに書いてくれないと」
顔を隠していた布を外します。

雑談

けみかえる やったーーー!! 再臨した!!!

193 ここかなって……
でも心の準備とか出来てなかったからさぶんがとうろくできてないれちゅ

KP 再臨だ~

193 しれっとAPP4を爛々ちゃんのせいにしてしまったな…

メイン

炯然爛々 「え!? そうですか……?
 とっても強くてかっこいいと思うんですけど……」 

面影 「……なら、いいんですが」

炯然爛々 「四歳にしては上出来だと思います……?
 ううん、そのお顔の跡はクレヨンの黒がにじんじゃったのかな……むゅゅ……」
じっと顔を見てる

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ですが、死んでない ということは…… ???

メイン

面影 「さあ。そのあたりはなんとも。
 ………」落ち着かない……
「とにかく。あなたの知りたいことはこれで大方、話し終えました」

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 貴方が生きていて欲しかったと願ったとき、彼女はまだ生きていた。「生きていて欲しかった」は死んだ人間に願う言葉なので彼女は死んで怪異になってしまったという流れですニャ

メイン

炯然爛々 「あ、でもひとつだけ……」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 ほわぁ…… せ、せんぱん ありがとうございます……

メイン

炯然爛々 「……あなたの素性を明かすことは……都市伝説課の規定にもありますからともかくとして。
 どうしてけぇの素性を思い出させるのも、嫌がったんですか?」
「……必然的に、あなたを思い出してしまう……から……?」

面影 「あなたの存在の揺らぎを感じたからです」

炯然爛々 「ゆらぎ……」
自分の身のまわりを見てる

面影 「長く……都市伝説課にいましたから。多少は怪異の強度もわかるつもりです。
 並み居る怪異の中でも、あなたの存在は不安定です」
「自らの素性を知り、自覚することで、怪異であるあなたが消滅するおそれがあると考えました」

炯然爛々 「なる、ほど……?」
「……あ! でも消えてませんね! よかった~」 

秘匿(HO2/..,藺草)

193 そうなんだよな……

メイン

面影 「……そうですね。そのようです。」
「杞憂だったのでしょうか……」

炯然爛々 「うーん……? ……でも、都市伝説課で再会した時……
 どうにも胸騒ぎがしたのは……それにけぇそっくりのあの子は……」 

雑談

KP 本日は何時までいたしましょうか?RPしていただいた後にイベントが挟まるので

193 了解です…!!
眠気などはないためひとまずまだ大丈夫です…!

メイン

面影 「胸騒ぎ…?」

雑談

けみかえる こちらも大丈夫です! イベント挟んで区切りのよいところまで……?

KP かしこまりました。ではもう少しだけ続けますね

メイン

面影 「爛々さんにそっくりなあの子どもについては、私も分かりません。
 しかし…… 無視する訳にはいかないですね」

炯然爛々 「はい! 会えてとーっても嬉しかった気持ちが強くて……
 うーん……具体的には分からないんですけど」 
「そうですね……
 あの子もけぇから派生したのか……けぇを模してるだけの別の怪異なのか……」 
「……何処行っちゃったんでしょう……」 

KP あなた達が話しているとふと人の気配を感じたと同時に体に勢い抑圧がかかる。
上から大きな手で地面に押し付けられているような感覚だ。頭を床にしたたかに打ち付けてくらくらする。口の中に血の味が広がっている。

面影 「――ぐっ……!?」

KP 唯一動く目玉で視線をあちこちにやればフードを目深に被った人物が入り口のところに佇んでいるのが目につく。

炯然爛々 「う、……だ、ぇ……?」 

KP 彼は口を開く
「存在があやふやでフラフラしやがって。贄のくせに手間がかかった」

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 「おとうさん」……

メイン

KP その声に炯然爛々は聞き覚えがあった。それは自分の父親の声だ。そばには幼い炯然爛々の姿もある。

雑談

193 はぇーっ…!!

メイン

炯然爛々 「おと、しゃ、……??」

KP 「本当に厄介だった。やはり薄いとはいえど神の血を輸血することでこんな力まで手に入れるとは思わなかった。お飯事は楽しかったか?お人形遊びとなんら変わりはない」と面影の方を鼻で笑いながら見る。
「からっぽの体を捧げたところでかの神は満足しない。お前を探すのにこれほどまで手間がかかると思わなかった。それもこれもそこにいるそいつが邪魔をしてきていたんのだろうなぁ。どこまで目障りだ、やはりあの時きちんと息の根を止めて仕舞えばこんなことにはならなかったのだろうな。」
「しかしまぁいい、人としての認識があるおかげでお前達の体はこうやって抑えられる。19 年前のそいつの方がおそろしかったぞ。人の真似事はさぞ楽しいだろうな、怪異風情が。でも今までの様子を見るに本当に人のようだ。怪異ももしかしたら死ぬのかも知れないと思ったよ」
あなた方をしばらく話したのちフードの男は何かを思いついたのか口角を吊り上げる。
「お前達がいるのはたしか都市伝説課とかいうふざけたところだよなぁ?ならちょうどいい。なぁ、お前達はテケテケってしっているか?俺が子供の頃にはやった都市伝説だよ。電車にはねられた人間が胴体を真っ二つにしてなぁ?下半身を探して上半身が動き回っているってやつだよ。都市伝説課ってことはそういうのが好きなんだろう?ならちょうどいい」
「ソレになるといい。それに、怪異ってちゃんと死ぬのか気になるからなぁ。そいつで試してみよう。ああ、安心してくれちゃぁんとおまえにもみせてやるからさ、希有袮」
あなた方にのしかかっていた強い力がふっ、と消えることに気がついた。しかし次にはフードの人間達がわらわらと探索者の体を拘束し始めた。1 人や 2 人ではない。数多の腕が強い力であなた達の体をしっかりと押さえつけながら引きずるようにして近くの踏切まで連れてくる。

面影 「こいつら、どこから……!」

炯然爛々 「……!! やだ、やだ……!!」 

面影 「……! 爛々さん…!!」

KP 空には美しいくらいの星空がかかっているのにこれから行われることに対しては反吐が出そうだ。面影は数人のフードの人物に押さえつけられながら踏切の線路の上に拘束される。遮断機の手前で同じく炯然爛々も膝をつかせるようにして拘束されている。お互いの表情を見るならばこの場において最もふさわしい顔をしているのだろう。
「ほら最後に挨拶でもしたらどうだ希有袮。お前の大好きな先輩が死ぬところを」
少しなら RP できます

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ああ、俺か…… 俺ならいいや。良くはないけど

メイン

炯然爛々 「面影さん……!」
「こんなところで……」

面影 「……爛々さん、諦めないでください。必ず逃げられます。
 心を折らないで」
「……最後まで、守ってあげられなくてすみません。
 頼りない、”職員さん”で……」

炯然爛々 「……ちがう!」 
「し、……死なない! 死なせないもん!」 
「面影さんは何度もけぇを助けてくれた、何度も、何度も守ってくれた。
 だから今度はけぇが……たすけるもん…………! できなくっても、やるの……!!」 
「離してよ……っ!!」 

KP 「ハハ、お別れの挨拶はすんだか?威勢だけは良くなったな。……さて、そろそろだ」
カンカンと電車がくることを知らせる鐘のような音が聞こえてくる。
炯然爛々の目の前で遮断機が降りた。探索者達の心臓もうるさいくらいに鳴り響くだろう。
頭の中でいくつもの案が浮かんでは沈んでいく。焦れば焦るほど現状は悪くなる一方だというのに落ち着いた思考なんてできるわけがなかった。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 息を吸って……吐いて……

メイン

KP あなたは面影を見る。面影もこちらを見た。
その途端、炯然爛々を押さえつけていた人物達が口や目から血を吹き出しながら絶叫を上げた。あなたは驚きにそちらを見るがその途端するりと拘束がなくなることに気がつく。今なら動けそうだと思う。
炯然爛々さん。何をしますか?

秘匿(HO2/..,藺草)

193 ?!???!????
何をしますか…? 何を……????
・面影を助けに入る
→間に合わないか最悪ふたりとも死ぬ
・悪霊退散を唱える
→??????
・何かを念じる
→?????????

メイン

炯然爛々 「……!!」
電車の非常停止ボタンを探してみつからなければ線路に飛び込みます 

秘匿(HO2/..,藺草)

193 かしこい!

メイン

KP 貴方は停止ボタンを探す。しかしそんなものはいくら探しても見つからない。時間がない。貴方は面影を助けるべく線路へと飛び出す

秘匿(HO2/..,藺草)

193 爛々ちゃんの周りの人があれしたのは面影のせいだろうな…

メイン

面影 「……! 来るな、炯然爛々!」
大声を出して止めます……

雑談

193 ひかれちゃうよぉ! ってしてるだけなのでお気になさらず…

メイン

炯然爛々 「ない……! っこうなったら……!」
ないよりはマシと斧を構えて、フードの人たちを薙ぎ払おうとする……? 

KP 遮断機を潜り抜けて面影のそばまで駆け寄る。押さえつけているフードの人間達を殴りつけたり、どうにか拘束をやめさせようとするが 1 人で相手をするには数が多すぎると感じた。警告音は鳴り響き、やがてあなた達を眩しい光が照らした。
電車だとすぐにわかった。向こうもようやく線路に人がいることに気がついたのか甲高いブレーキ音を響かせながら止まろうとしているがもう遅いようだ。あなた達は真っ白なライトに照らされながら電車に轢かれることになるだろう。

面影 「爛――」

炯然爛々 「いきて、いてほしかった、だけなのに、
 ……おもかげさん…………!」
手を伸ばそうとする 

KP ぐちゃぐちゃと肉を引き裂くような音があたりに響いた。
………………
「次はきさらぎ、きさらぎってなんてね」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 ワーーーーーーーッ

メイン

KP 意識がゆっくりと浮上する。心地よい振動が体を伝っているのがわかる。

秘匿(HO2/..,藺草)

193 待ってた!!!!!!

雑談

193 うわーーーーっ

メイン

KP 目を開けばお互いが寄りかかりながら眠っていたようだ。あたりを見渡すならばどうやら電車の中にいることがわかる。

雑談

けみかえる あわわわ

メイン

KP 頭ががんがんと痛むがお互いにどこか怪我をしているわけではないようでほっと息をつくことになるだろう。

面影 「……、ここは……
 今の声は…… ……爛々さん!」

炯然爛々 「お、もかげ、さん……?」 

面影 「はい。面影です。
 ……怪我はありませんか? どこにも?」

雑談

面影 まちがえた(すっ…

KP 照れ屋さんだにゃぁ

面影 こうですね……(手動でやったり何だりしている弊害
照れ屋……

メイン

炯然爛々 「面影さん……!」
ぎゅーーっ!!
面影さんがここにいることを確かめるように抱き締めて、顔を上げる。
「はい! 平気です!」 

面影 「おっと……」
「……ならよかった。
 しかし、この電車は……まさか……」
背中をポンポンしながら車内を見渡します

KP 先ほどの声の主を探すなら目の前の座席に「きさらぎ」と「御先稲荷」が座っていた。「御先稲荷」はすやすやと眠っておりそれを見た「きさらぎ」が頭を小突くと彼女も起きてあなた達を見る。

雑談

193 やった~!!! ふたりともいるぅ!!
かわいいね…

けみかえる やったーーー!!!!

メイン

おさき 「あ!2 人とも無事でよかったよ〜心配しちゃった……」 

KP と「御先稲荷」は心配そうにあなた方を見るだろう。

炯然爛々 「きさらぎ先輩! おさき先輩……!」 

きさらぎ 「いや~危なかったねぇ」

面影 「お疲れさまです。
 御先稲荷…… それにきさらぎも」
「……ですが、ちょっと遅いんじゃないですか?
 お陰で爛々さんが怪我をするところでしたが」
……軽口をたたいてみます…?

雑談

けみかえる ふふ……かわいいね……

メイン

きさらぎ 「そう言われてもねぇ~色々こっちにも都合があるんだよ。あ、「きさらぎ駅」って都市伝説知っているかい?割と有名なんだけどさ。」 

雑談

193 知らんかったらどうしよ…

メイン

KP <<オカルト>>が振れます

雑談

炯然爛々 ふふふ……

メイン

面影 CCB<=75 【オカルト】 (1D100<=75) > 13 > スペシャル

炯然爛々 CCB<=85 【オカルト】 (1D100<=85) > 13 > スペシャル

雑談

KP よかった!

炯然爛々 おそろい!!

メイン

面影 「なんですか、それくらい……知ってます。
 きさらぎの名前でしょう」む……

KP お揃い!いいね

雑談

193 13! しゅごい……

メイン

KP <<オカルト>>
普通に電車で帰宅していたはずが、存在しないはずの無人駅に降り立ってしまったという
女性に起こった一連の不可解な出来事に、スレの住民が応じる形で、約 4 時間に渡り彼女の周囲の実況が行われた都市伝説。彼女がたどり着いた場所は「きさらぎ駅」という無人の駅のようだ。

共通の怪奇現象
電車内での時間が現実世界と一致せず滅茶苦茶になる。
GPS はエラーを起こして使えない。
携帯電話の大部分の機能が使えなくなる。
異常な眠気に襲われる。
記憶が飛んでいる。 など

炯然爛々 「先輩はきさらぎ駅から取って
 『きさらぎ』なのかなーって思ってました!」
ふふどや! 

きさらぎ 「関心関心。知っていてよかった。ちなみにに「御先稲荷」は?」

おさき 「なんでしょう?ヒントは十円玉と五十音の紙だよ」 
 

KP <<オカルト>>が振れます

面影 CCB<=75 【オカルト】 (1D100<=75) > 25 > 成功

炯然爛々 CCB<=85 【オカルト】  (1D100<=85) > 73 > 成功

KP えらえら!

雑談

面影 こっくりさん……

メイン

KP <<オカルト>>
こっくりさんだと思い当たるだろう。
日本では通常、狐の霊を呼び出す行為(降霊術)と信じられており、そのため「狐狗狸さん」
の字が当てられることがある。机の上に「はい、いいえ、鳥居、男、女、0〜9(出来れば漢字で書いた方が良い)までの数字、五十音表」を記入した紙を置き、その紙の上に硬貨(主に十円硬貨)を置いて参加者全員の人差し指を添えていく。全員が力を抜いて「コックリさん、コックリさん、おいでください。」と呼びかけると硬貨が動くという都市伝説。

炯然爛々 「おさき先輩、ヒントがやさしすぎましゅ!
 わ、……あぇえと、こっくりさん!」 

面影 「ですね。常識でしょう」便乗します…

雑談

193 常識とは…?

メイン

おさき 「正解!だからきさらぎよりあたしの方が先輩なんだよ実はね」 

雑談

193 そうなんだぁ

炯然爛々 怪異界の常識……?

メイン

きさらぎ 「こいつは自発的に動けないからな、僕が代わりに指示しているの」

雑談

けみかえる え~~~っ かわいい

メイン

面影 「………そうなんですか」
思うところがある……。

雑談

193 かわいいね…… 一緒にいるのか……

メイン

きさらぎ 「で、まあ、そういうわけで、僕が出現できるの線路とか、電車にまつわる場所だけなんだよ。だからそんなタイミング悪いとか言われても困るんだよね」

面影 「……無論、さきほどのは冗談です。
 こうなる前に助けてあげてほしかったのは事実ですが」
「ですが、そうですね……
 一応……ありがとうございました」……
頭を下げます…

炯然爛々 「ははあ、きさらぎ先輩の領域に入ったが最後だったんですね……
 ほわ!」
がばっと立ち直す
「そうです! ありがとうございました!!
 助かりました!」 
ふかぶか……頭を下げます

雑談

193 だいぶ感謝しています…(注釈

炯然爛々 ちゅんでれってやちゅなのれしゅ

メイン

きさらぎ 「まあ、あいつらはひいちゃったし、君たちが乗車できて助かったんなら何よりだよ」 
「で、まぁ、名前もそうだしこの状況見たらわかるでしょ?君たちだって自分の体については理解したのだから。」

雑談

193 ライトに殺してる――

メイン

面影 「なるほど、きさらぎが……電車のおばけということはわかりましたが……」
「これから一体どこへ行くんです?」

炯然爛々 「ここはやっぱり……きさらぎ駅です?」 

秘匿(HO2/..,藺草)

193 もう一人の爛々ちゃんをどうにかしないとなのかな……

メイン

きさらぎ 「これから、ねぇ。しいて言うならあのフード集団をなんとかしたいかな」 
「君たちと深い関係のあのフードの集団に用事があるとも言えるからね。」

炯然爛々 「あのひとたちを……」

きさらぎ 「あいつらあんまり興味ないから覚えてないのだけど「銀の黄昏教団」って言うところから派生したものらしいよ。なんだっけ、あふぉーごもんっていうのを崇拝しているんだってさ。」

雑談

けみかえる はぇぇ……

メイン

面影 「アフォーゴモン……胡散臭い奴らが信仰するにしてはいやに仰々しい名前ですね」

炯然爛々 「ちゅよそうれす……」

きさらぎ 「今起きていることは由々しき自体なんだよ。邪神が都市伝説の怪異を喰らいその場に収まろうとしている」
「いろいろあるけどさ、僕ら都市伝説は人がいなきゃ成り立たないのだよ。厳密に言うと都市伝説を認識している人間とその噂が必要なわけ」
「僕たちは人に危害だってくわえる。善性の存在ではないからね。でも決してそれは遊びなんかじゃない。僕たちが存在するのに最もな理由だ。ところが邪神ときたら人で遊ぶは命を貪り食うわでさ、めちゃくちゃ」

KP はぁ、と彼はため息をついた後にあなた達を見る。

きさらぎ 「さて都市伝説課の君たち。新人もいる中重い仕事になるがこれは都市伝説としての僕たちが生きるための行いだ。僕たちは邪神を排除するために存在しよう。対抗神話だ」 

KP <<オカルト>>どうぞ

面影 CCB<=75 【オカルト】 (1D100<=75) > 74 > 成功

炯然爛々 CCB<=85 【オカルト】 (1D100<=85) > 51 > 成功

雑談

炯然爛々 安定してう!

193 たいこうしんわ…… やった~!

メイン

KP 対抗神話
ある都市伝説が嘘であることを証明するために流れる噂話や、この都市伝説はこれが元の話と事実のように流れる話を対抗神話という。
「電子レンジに猫を入れて殺してしまったお婆さんが電子レンジの製造会社を訴えた」という話について、「あの話は法律学の先生がジョークで挙げた例が広まった」、「あの話は元々、PL 法を説明する際の例え話」とするなど、誰も証明できないが、もっともらしい起源が示されることが挙げられる。
都市伝説を打ち消すための裏付けとするものである。

面影 「……つまり、アフォーゴモンという神についての……もっともらしい”事実”を作り上げるということですか?」?

雑談

193 INT3でごめんの顔をしています

メイン

きさらぎ 「そんなところだよ。邪神という存在を隠すために都市伝説という噂が存在しているのだ、都市伝説課はそのためにある」

雑談

193 そうなんだ………

メイン

きさらぎ 「僕たち都市伝説の存在を打ち消すために作られた対抗神話。逆手に取ろう。神話生物という存在を消すために、僕たちが対抗神話になってしまえばいい。」

炯然爛々 「人類を存続させ、ひいては都市伝説を守るために……
 都市伝説に対して行っていた事を、邪神の神話に応用するんですね!」 

きさらぎ 「僕たちは僕たちのあるべき場所を守るために動くんだよ炯然爛々、面影」

面影 「爛々さんや……きさらぎたちを……」
「……わかりました。
 何をすればいいか教えてください」

きさらぎ 「これは復讐も兼ねてだ。かの集団は残された子供の炯然爛々……蓮木希有袮の体を使い、神を呼ぼうとしている。それを止めてきてくれ。もっとわかりやすく言うと殺してきてくれないか。やってくれるかい?」

雑談

193 っょぃ

メイン

おさき 「3つ目の任務としてはだいぶヘビ~だけどねぇ」 

炯然爛々 「やります!!」 

雑談

KP ちゅよい

メイン

面影 「フードの集団のみ、ですか?」

きさらぎ 「その儀式に関わっているもの全てだ。もちろん、君の父親もだよ」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 それは……爛々ちゃんの体も……

メイン

炯然爛々 「はい! わかってます!!」 

秘匿(HO2/..,藺草)

193 ギギィ

メイン

面影 「……わかりました。
 任命、承ります」

きさらぎ 「人を殺すのははばかれる?でも僕たちは怪異だよ。命を奪うのがこわいなら、脅すだけでいい。僕たち都市伝説の怪異に恐怖を持たせてきてほしい」

面影 「……どうでしょうか。
 先程まで人間のつもりだったので感覚がいまいち……」

炯然爛々 「ヒトでも怪異でも、面影さんを脅かそうとした罪は重いです! 許しましぇん!!
 成敗しまーーーしゅ!!」むん!!

面影 「え? ああ……なるほど。
 まあ、現場対応で臨機応変に……? どうにかします」

おさき 「炯然爛々ちゃん頼もしい~面影くんも怪異の底力見せてやって」 

炯然爛々 「えへ~……」 

面影 「底力といっても。
 なるようになります。爛々さんが信じてくださるなら」

炯然爛々 「けぇの考えた最強の先輩です!」 

きさらぎ 「いい返事だ。それじゃ……ごめんね、悪いけど止まれないから飛び降りてくれる?」 

面影 「……?? 飛び降りる…?」

きさらぎ 「だって僕、きさらぎ駅にしかとまれないんだもん」 

炯然爛々 「はわ……」きょろ…… 

面影 「融通がきかなさすぎる…!」

KP 冗談じゃなくまじで止まれない。

雑談

けみかえる wwww

メイン

炯然爛々 「臨機応変さが早速求められましたね、先輩!」 

面影 「……わかりました!
 飛び降りでもなんでもしてやります。
 消えるよりどう考えてもマシですから」
「――負傷した場合は労災申請しますからね!」
飛び降りる準備でもしますか……

きさらぎ 「………何を選ぶかは君たち次第だ。ことによっては人にだってなれるかもしれない」 
「僕たちは怪異だ。時には人に危害を加え、噂をもとに生きている。揺らぎ、とてもあやふやな存在。人の噂が変わればまた僕たちも変わる」
「でも人がいなきゃ成り立たない。困ったものだねぇ」

おさき 「そうはいったって、きさらぎ人大好きじゃん」 

きさらぎ 「余計なこと言うなよ、御先稲荷。まぁ、がんばって。行ってらっしゃい、職員さん」

炯然爛々 「はぁい! いってまいりまーしゅ!」 

秘匿(HO2/..,藺草)

193 人間になったら都市伝説課やめるエンドになりそう~!! や~~~~~~

メイン

面影 「はい。……行ってまいります」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 でも人間になるエンドがきれいなんだろうな
まず生き残るのが先決だな…

メイン

KP あなた方は二人と分かれ、走りゆく電車を飛び降りることでしょう。
といったあたりでセーブいたしましょう

雑談

193 跳躍の素振りしてる…
!! はい!!
本日もありがとうございました…! やった~!!!

けみかえる わーーっ お疲れ様でした!!

193 これは先輩が好きになってしまいますね… なるほどな…

KP 夜遅くまでありがとうございます!続き……お昼からにします?恐らく次で終わりそうなペースです

193 ほわ…! そうなんですね!
ど、どど…どうしよう…? 夜に取っておく…?(???)
なおお昼も開いてます!!!

けみかえる お昼も夜も空けてます!
時間次第で夜になだれこむ可能性を考慮して(?)お昼から……?

KP ではお昼の13:00~で大丈夫でしょうか?

193 はい! 大丈夫です…!

けみかえる あでも藺草さんご体調とかあれならご無理なさらず……!
日程まだありますし……

193 体調…! そっちは大丈夫なんですが、
もしお昼からなら夕方は~17:00までだとありがたいです…! 直前に申し訳ないです……

KP 了解です。13:00~17:00までで、夜ずれ込む場合は21:00~行けますでしょうか?

けみかえる 夜はできれば21:30開始だとありがたいです……!

193 夜は21:00、21:30どちらもおそらく大丈夫です…!
遅れそうな場合はタブレットから参戦いたします…!

KP かしこまりました。では夜がある場合は21:30~でよろしくお願いします

けみかえる 承知いたしました! 調整有り難うございます!

193 はい! お時間でご迷惑おかけします……
明日もお世話になります、よろしくお願いいたします…!

けみかえる 明日も楽しみにしております!
最後までよろしくお願いいたします!

KP よろしくお願いします~おやすみなさいませ!

193 はい! おやすみなさいませ!

けみかえる お疲れ様でした。おやすみなさいませ!

秘匿(けみ,けみかえる)

けみかえる 結局4歳〜今までの記憶は曖昧なんだよね。
神島先生……

雑談

KP しゅた

けみかえる こんにちは、お疲れ様です!

193 お疲れ様ですこんにちは!

KP お疲れ様です~
ご準備が宜しければはじめていきましょう

193 はい!! 準備できてます…!

けみかえる はい! 本日もよろしくお願いいたします!

メイン

KP 前回のあらすじ:電車に引かれそうなところをきさらぎとおさきに助けられる
あなた方は覚悟を決めて電車から飛び降りた

雑談

炯然爛々 てーーい!!!

メイン

KP ひどい眠気が貴方達を襲う。

雑談

193 ねむいのか……

炯然爛々 ねむねむ……

メイン

KP 次に意識が覚醒した時には、まさに儀式を行なっているという場所に立っていた。祭壇の中には首をはねられた子供の炯然爛々の姿がある。周りにはフードの人物が取り囲み何やら詠唱をしていると感じるだろう。

雑談

193 !????!???

炯然爛々 はえっ!! ちびけぇちゃん!!?

メイン

KP 「な、なんだお前ら!?どこから」

面影 「さて、どこからでしょう」

炯然爛々 「こんばんわ~! 迷冥市役所都市伝説課れしゅ!」 

KP 「クッソ、お前ら侵入者をとらえろ!」
突然現れたあなた達に驚くと一斉に襲いかかってきた。
フードの人物たちと戦闘になります

面影 「ここで怯えて逃げてくれれば見逃したのですが」
「……そうですか。
 仕方ありませんね」
太刀の柄に手をかけます。

雑談

193 なんか表情差分がめちゃくちゃになる
仕事人のつもりか? まあいいか…

メイン

炯然爛々 「お仕事れしゅからね!」
斧を構えます 

雑談

KP 必殺仕事人!

炯然爛々 かぁっこいい!

193 テレレレッ!!! てーれーれーれー!

メイン

KP では面影さん1d100お願いします(実はDEX同値でして)

面影 なるほど……
1d100 (1D100) > 49

雑談

けみかえる DEX12の会……

メイン

KP 1d100 (1D100) > 17

雑談

193 出目雑魚… そんなんでやっていけると思ってるのか!(ぷんすこ

メイン

KP ではフード男は2~4番目になります

雑談

炯然爛々 はわわ……! 仕上げは面影さーん! ってやつれしゅよ!

193 りょうかいです…!
果たしてダイスに成功するかな…!?

メイン

KP 1R目 
炯然爛々さんから行動どうぞ(左からABCです。攻撃対象を選んでください)

雑談

面影 縁起でもないことを言わないでください

炯然爛々 どうしてしょんなことゆうの~~!!!(ねこちゃんもふもふ

193 うわーーっ(もふられる

メイン

炯然爛々 Aさんを斧で攻撃!

KP どうぞ

炯然爛々 CCB<=89 【斧】 (1D100<=89) > 100 > 致命的失敗

雑談

193 わーーーー!?!?!??

メイン

KP にゃ

雑談

炯然爛々 はわ……

193 どっ…… く、クリチケ…?

メイン

炯然爛々 く、クリチケちゅかいましゅ……

KP はい、ふり直しどうぞ

system [ 炯然爛々 ] CT : 1 → 0

炯然爛々 CCB<=89 【斧】 (1D100<=89) > 89 > 成功

雑談

193 がんばえ! がんばえ…!!
私が変なことをいったばかりに
やった~!! セーフ!

メイン

KP イチタリタ

雑談

炯然爛々 わっ わーーっ ぎりぎりらぁ……

メイン

KP フード男は回避行動します

フードの人物A SCCB<=24 回避 (1D100<=24) > 56 > 失敗

KP 回避失敗。ダメージどうぞ

雑談

193 いけーーっ!!

メイン

炯然爛々 1d8+2+1d6 【斧ダメージ】 (1D8+2+1D6) > 1[1]+2+5[5] > 8

雑談

193 ちゅよい!!

炯然爛々 ううーんまずまず……!

メイン

炯然爛々 「てりゃーっ!!」

KP 斧は勢いよく振り下ろされ、フード男の腕が一つ吹っ飛ぶ。しかしまだ立っているようだ

雑談

193 ひぇ……

メイン

炯然爛々 「はわわ……元気なヒトれしゅ」

フードの人物A 「ぐっ……てめぇ……!」

KP フード男A~Cの攻撃

フードの人物A Schoice 面影 炯然爛々  (choice 面影 炯然爛々) > 面影
SCCB<=50 (1D100<=50) > 77 > 失敗

KP フードAは面影さんをナイフで狙いますが、腕を飛ばされた痛みからか狙いが外れます

雑談

炯然爛々 やっちゃーー!!

メイン

フードの人物B Schoice 面影 炯然爛々  (choice 面影 炯然爛々) > 炯然爛々
SCCB<=50 (1D100<=50) > 64 > 失敗

雑談

193 腕が飛んでいるのに――
ガッツがある…

メイン

KP フードBも炯然爛々さんを狙いますが、少しビビっているのでしょうか。此方も狙いが外れます

雑談

193 ほっ…!

メイン

フードの人物C Schoice 面影 炯然爛々  (choice 面影 炯然爛々) > 炯然爛々
SCCB<=50 (1D100<=50) > 8 > スペシャル

雑談

炯然爛々 Bさんビビってる~! へいへいへい!

メイン

フードの人物C 「何してんだてめぇら!ちゃんと狙え!」

雑談

193 あっ 当ててきた…?

けみかえる おっ、これは……

メイン

KP 炯然爛々さんにナイフの攻撃判定成功。回避どうぞ

雑談

193 わーーーっ

メイン

炯然爛々 CCB<=54 【回避】  (1D100<=54) > 98 > 致命的失敗

雑談

193 !???

炯然爛々 あっ
ぱた……

193 ど…… クリチケ…?

KP く、クリチケ譲渡も可です

193 ではわたします!

炯然爛々 はにゃ……すみません……!

メイン

面影 クリチケの譲渡を爛々さんに

system [ 面影 ] CT : 1 → 0

炯然爛々 えーん! 振り直します
CCB<=54 【回避】 (1D100<=54) > 47 > 成功

雑談

面影 いえ、使えるものは使うべきです。

193 やった~!!

メイン

KP えらい!間一髪のところで躱すことができました

雑談

炯然爛々 もぐもぐ……面影さんのクリチケおいしいれしゅ……><

193 ファンブル怖いな…

メイン

KP 面影さんの番です

雑談

炯然爛々 やっぱり後輩らからしぇんぱいの後を追うんれしゅ……(ひとのせいにするな

面影 B,Cを狙いたいところですが……
うーん……

炯然爛々 はわわ…………

メイン

面影 では手負いのAを。
追い詰められたものは何をするか分かりませんから。
太刀で切ります。

KP どうぞ

面影 CCB<=80 【太刀】 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

KP ????

雑談

炯然爛々 !?!?

面影 なるほどね…

KP 後輩のあと追ってるニャ

炯然爛々 どう、どうちて……くりちけがない

193 前も見た

メイン

KP ではAが反撃します

雑談

炯然爛々 もしかしてぐるぐる追いかけっこしてました……?

193 ふふ……

炯然爛々 はわーーっ

メイン

フードの人物A SCCB<=50 (1D100<=50) > 43 > 成功

雑談

炯然爛々 はずれろーーっ!!

メイン

KP ナイフ判定成功。面影さん回避どうぞ

雑談

炯然爛々 わーーーんっ よけてーーっ!!

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 10d100 … (10D100) > 614[79,72,73,32,99,53,15,73,75,43] > 614
うーん… だめだな

メイン

面影 CCB<=75 【回避】 (1D100<=75) > 34 > 成功

雑談

炯然爛々 やっちゃーーーー!!!!

メイン

KP えらい!間合いを詰められたが何とか避ける

面影 「………」

炯然爛々 「! 面影さん! …………はわ……」
ほっとしてる

雑談

193 ないしんあせってるにゃ…
これ回避ファンブルのときのほうが危ないな……
避ける余地がないなり…?

メイン

KP 2R目。 炯然爛々さんのターン

炯然爛々 引き続きAさんに斧で攻撃します! 

KP どうぞ

炯然爛々 CCB<=89 【斧】 (1D100<=89) > 8 > スペシャル

KP Aの回避

フードの人物A SCCB<=24 回避  (1D100<=24) > 84 > 失敗

KP 回避失敗。ダメージどうぞ

炯然爛々 1d8+2+1d6 【斧ダメージ】 (1D8+2+1D6) > 6[6]+2+5[5] > 13

雑談

193 いけ~! やった!

メイン

炯然爛々 「面影さんばっかり狙って! ゆるしましぇん!!」

KP オーバーキル!Aは吹っ飛びました。戦闘不能
フードB、Cの攻撃

雑談

炯然爛々 ぶぉんぶぉん!!! ころちゅ!!(ころした

193 ちゅよい……

メイン

フードの人物B 「あ、兄貴!てめぇ~~!!」

雑談

面影 気を抜かないでくださいね

メイン

フードの人物B Schoice 面影 炯然爛々 (choice 面影 炯然爛々) > 面影

雑談

193 兄貴 ふふ……すごいチンピラ味がある

けみかえる ふふ、兄貴だったんだ

メイン

フードの人物B SCCB<=50 (1D100<=50) > 95 > 失敗

KP 然し吹っ飛ばされた様子を見てやはり動揺が隠せない。面影さんを狙おうとするが外れる

フードの人物C Schoice 面影 炯然爛々 (choice 面影 炯然爛々) > 炯然爛々
SCCB<=50 (1D100<=50) > 52 > 失敗
「ぐっ」

KP Aの惨状を見てCも炯然爛々への攻撃をためらう
面影さんのターン

雑談

面影 まあ斧を振り回している活発な怪異よりかは狙いやすいですよね(スッ…

メイン

面影 では……Aが動かなくなったのを見てBに狙いを切り替えます。

雑談

炯然爛々 わーーん!!

メイン

面影 太刀で攻撃。

雑談

炯然爛々 がんばえーーっ!!

メイン

KP どうぞ

面影 CCB<=80 【太刀】 (1D100<=80) > 46 > 成功

雑談

炯然爛々 やっちゃぁ! よけるなーー!!

メイン

KP B回避します

フードの人物B SCCB<=24 回避 (1D100<=24) > 38 > 失敗

KP 回避失敗。ダメージどうぞ

面影 2d8+1d4 【太刀ダメージ】 (2D8+1D4) > 5[1,4]+2[2] > 7
「……半端に避けると痛みが続きますよ」
殺しそこねたな

雑談

炯然爛々 わーーーい!!

メイン

フードの人物B 「ぐはっ……」よろけているがまだ立っている

雑談

193 まだ残っている…

炯然爛々 活きがいいれしゅ……

メイン

KP 3R目 炯然爛々さんのターン

炯然爛々 追撃! Bさんに斧攻撃します。

KP どうぞ

炯然爛々 CCB<=89 【斧】 (1D100<=89) > 49 > 成功

KP Bの回避

雑談

193 やった~!

メイン

フードの人物B SCCB<=24 回避 (1D100<=24) > 66 > 失敗

雑談

炯然爛々 あたれーーっ!

メイン

KP 回避失敗。ダメージどうぞ

雑談

193 やった! ヒットだ!

メイン

炯然爛々 1d8+2+1d6 【斧ダメージ】 (1D8+2+1D6) > 3[3]+2+6[6] > 11

雑談

193 ちゅよい…!

炯然爛々 やっちゃあ!

メイン

炯然爛々 「楽にしてあげましゅ」

KP Bも断末魔と共に斧の振りかぶりで吹っ飛ばされた。戦闘不能
残ったCの攻撃

フードの人物C Schoice 面影 炯然爛々 (choice 面影 炯然爛々) > 面影
SCCB<=50 (1D100<=50) > 70 > 失敗

KP 次は自分だという恐怖からか、面影を狙うが手元が震えている
面影さんのターン

雑談

193 早くお逃げ…(ダイスを振る

メイン

面影 Cを太刀で斬ります。

雑談

炯然爛々 手加減れきないんれしゅよねぇ

メイン

KP どうぞ

面影 CCB<=80 【太刀】 (1D100<=80) > 44 > 成功

雑談

炯然爛々 やっちゃあ!!

けみかえる 組み付きあるけど50しかない……(そして容赦もしてくれそうにない

メイン

KP Cの回避

雑談

193 毎回緊張する……

メイン

フードの人物C SCCB<=24 回避 (1D100<=24) > 19 > 成功

雑談

193 ふふふ…

メイン

フードの人物C 「ま、まだだ!」ギリギリで避ける

雑談

けみかえる ダイス一回一回に謎の緊張感が……
あっ!!

193 よけた! なるほどね…

炯然爛々 こいちゅ!!(むきゃ

メイン

面影 「逃げ足だけは早いな……」
空振りした太刀の刃を払っている。

KP 4R目 炯然爛々さんのターン

炯然爛々 「逃がしましぇん!」
斧で追撃します。

KP どうぞ

炯然爛々 CCB<=89 【斧】 (1D100<=89) > 80 > 成功

KP Cの回避

フードの人物C SCCB<=24 回避 (1D100<=24) > 32 > 失敗

雑談

193 あたれぇ~!

炯然爛々 あたぇ~~!!

メイン

KP 回避失敗。ダメージどうぞ

雑談

193 やったあ!

メイン

炯然爛々 1d8+2+1d6 【斧ダメージ】 (1D8+2+1D6) > 7[7]+2+3[3] > 12

雑談

193 ちゅよい… これは……

メイン

フードの人物C 「ぎゃぁ!」

KP 殆どの肉が持っていかれている、しかしまだ立っているようだ

雑談

193 がんばってる…

メイン

炯然爛々 「しぶといれしゅね……
 ……面影さん!」
引き継ぎの姿勢 

KP Cの攻撃

フードの人物C Schoice 面影 炯然爛々 (choice 面影 炯然爛々) > 面影
SCCB<=50 (1D100<=50) > 27 > 成功
「せめてお前だけでも……っ」面影さんにナイフ成功

雑談

炯然爛々 あーーっ!! こらっ!!

メイン

KP 面影さん回避どうぞ

面影 CCB<=75 【回避】 (1D100<=75) > 33 > 成功

雑談

炯然爛々 えりゃーーーい!!

メイン

KP えらい!

面影 「無理はなさらないほうが」
いなして続けざまに斬りましょう(自ターン時に

KP そのまま面影さんのターン。攻撃どうぞ

雑談

193 コロコロコロ……

メイン

面影 CCB<=80 【太刀】 (1D100<=80) > 77 > 成功

雑談

炯然爛々 面影さんのおもかげが光ってう~~!! やっちゃあ!
あたれーーーっ!!

メイン

KP Cの回避

フードの人物C SCCB<=24 回避 (1D100<=24) > 16 > 成功
「俺は、しぶといんだ」まだ避ける力が残っていた

雑談

炯然爛々 えっ しぶとい!!!

193 www つよい…

メイン

面影 「………」

KP 血を流しながらも急所を庇うように避ける
5R目 炯然爛々さんのターン

雑談

KP なんでにゃのにゃ

193 24(予想)は…… そこそこ当たる…!

メイン

炯然爛々 「むゅゅ……! 変なところで粘らないでほしいれしゅ」
斧……攻撃します

KP どうぞ

炯然爛々 CCB<=89 【斧】 (1D100<=89) > 93 > 失敗

雑談

193 ヒュッ… ファンブルじゃないからセーフ!

メイン

KP 残念。あまりの粘り強さに振り回していた斧がうまく当たらなかった

雑談

炯然爛々 はわ……面影さんにトドメさしてほしいという気持ちが出目に……

メイン

KP Cの攻撃

フードの人物C Schoice 面影 炯然爛々 (choice 面影 炯然爛々) > 炯然爛々
SCCB<=50 (1D100<=50) > 29 > 成功
「隙ありぃ!」炯然爛々にナイフ成功

雑談

193 はわ…… よけて…!!!

メイン

KP 回避どうぞ

炯然爛々 CCB<=54 【回避】 (1D100<=54) > 93 > 失敗

雑談

KP あびゃぁ

炯然爛々 あわわ……

193 Cさんめちゃげんき… はわ

メイン

炯然爛々 「あ……!」

KP ダメージ出します

雑談

193 震えてきた

メイン

フードの人物C 1d4+2+1d4 (1D4+2+1D4) > 2[2]+2+2[2] > 6

雑談

193 ぎーっ…!! 結構行く!!

メイン

system [ 炯然爛々 ] HP : 16 → 10

炯然爛々 「うっ……いたぁい……!」 

面影 「爛々さん! ………!」

炯然爛々 「本当にしつこいのれしゅ……」
ぎっと睨んでいる 

KP 面影さんのターン

面影 太刀で斬ります…!

KP どうぞ

面影 CCB<=80 【太刀】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル

KP Cの回避

雑談

炯然爛々 やっちゃあ!! あたれーーーっ!!

メイン

フードの人物C SCCB<=24 回避 (1D100<=24) > 47 > 失敗

KP 回避失敗。ダメージどうぞ

雑談

炯然爛々 !!!

メイン

面影 2d8+1d4 【太刀ダメージ】 (2D8+1D4) > 9[6,3]+2[2] > 11

雑談

炯然爛々 ちゅよーーい!!!! かっこいい!!

メイン

フードの人物C 「やっとあだ……だ!?」

雑談

193 きたいちくらい… でもこれで行った…! はず!

メイン

KP 面影さんの一太刀は的確に急所を狙いフードCの首が吹っ飛ぶ。戦闘終了です。お疲れ様でした

雑談

炯然爛々 くびちょんぱ!! ちゅよい

メイン

面影 「………、……… ………」
いつの間にか息が上がっている。
束の間呆然としているでしょうがすぐにハッとして爛々さんに駆け寄りますね。
「爛々さん! 怪我を……」

炯然爛々 「ふーっ、やーっと片付きましたね……!
 あぇ……」 

秘匿(HO2/..,藺草)

193 ここからか……もしや……(これで終わるはずがないのかお

メイン

炯然爛々 「へへ……ちょっと避け切れませんでした」 

面影 「………」
「帰って、きさらぎか御先稲荷に見てもらいましょう」
応急手当初期値の顔

雑談

きさらぎ 君たちの任務忘れてないよね?

メイン

炯然爛々 「やっぱりまだまだ先輩みたいにはなれないなあ……
 え? あ、はい、これが終わったら……?」
ふふ……(おなじく初期値顔)

雑談

193 そうか、まだ生きてる人がいる…?
おとうさんもいるんでしたっけ

メイン

面影 「………」
生き残りの連中に目を向けます。

KP あなた達は周りの人間をなぎ払い、儀式の中心までやってくることになる。
残されたのは
炯然爛々の父親だけだ。
しかし彼は薄笑うと「儀式は成った。貧弱な子供の体だろうが贄は捧げた」と笑うばかりだ。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 話が聞けそうなら聞くんですがむずかしそうだな…

メイン

面影 話が聞ける様子でなければ、斬り殺そうとします。

雑談

193 儀式のキャンセルについて聞けるなら、と思ったんですがむずかしいよな…

けみかえる 話ができたとて教えてくれなさそう……

メイン

KP 彼は相変わらずニタニタと笑っている。「あいつも最後に仕事はしたようだな。ちょうどいい。今手負いだろう?そいつをよこせ。贄は多い方がいい」と炯然爛々に指をさすなどの行動をするでしょう。攻撃も可能です

面影 「……成長を感じられない」
殺します。太刀を……。

雑談

193 面影がころちゅしかかんがえてないよ~!!!

けみかえる いいよ……!!

メイン

KP かしこまりました。
目の前の男はあなた方に目もくれないだろう。自分に危害を加えられるなどと考えていない。ましてや自分が依然虐待をしていた子どもが自分に逆らえるわけがないと高をくくっているのだ。だが、あなたたちは武器を手に持ち振り下ろした。

雑談

炯然爛々 半歩下がって見てる……

メイン

KP 赤い線が生まれ、こぽり、と血があふれた。見る見るうちに男の表情が青ざめていく。痛みにうめき、あなた方を恐怖のまなざしで見る。自分に害をなす「怪異」として認識したのだ。
探索者が動こうとした瞬間。目の前の男の体を鎖が貫いた。

雑談

193 あっ きちゃった…

けみかえる あっ……

メイン

KP 空間が割れて、そこから一本の鎖が伸びている。いや一本ではなく次々と鎖はその狭間から現れてはフードの男を貫いていく。

雑談

193 もしかして生贄判定だったのでは…?
やってしまった…

メイン

KP フードの男は血相を変えて「なぜですか、アフォーゴモン様!!私はあなた様のために!!」と悲鳴のような声を上げる。

雑談

炯然爛々 おとうさんだから適性が……

メイン

炯然爛々 「…………おとうさん」 

面影 「アフォー…ゴモン…!」

KP やがてその鎖は体の動きを封じると次元の狭間へと引き摺り込んでしまった。ふと、あなた方が気がつくと先ほどの男の記憶が少しずつ溶けて無くなっていく感覚を覚える。まるで初めから存在などしなかったと言わんばかりにその健忘は激しくなる。
困惑するあなた方の目の前に、一つの鍵とメモ落ちている。

雑談

193 あっ そうなんだ…! あ!

メイン

面影 「いなくなった…… ……いなくなった?
 いったい、何が……」
「………?」
鍵とメモに目を向けます

炯然爛々 「静かになりましたね、どうして、……?」
拾って見てみます

情報

KP メモ
時の鍵(試作品)
かの神から得た知識からどうにか作り上げてみたが完成度がいかなるものか把握できてはいない。おそらく限定的な時間遡行となるだろう。まだまだ完成度を上げなければ実用性はない。しかもこれは試作品であり使用する場合はそれ相当の対価が必要になるだろう。
PL 向け
「まず」使用する場合は 10POW と 10SAN を支払う必要がある。
一人で払ってもいいし、二人で払ってもよい。

ところどころ亀裂が入っているのがわかる。今にも壊れそうだ。

メイン

KP 秘匿送ります

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 相当の対価はもちろん必要そうだが、これを使えば炯然爛々を都市伝説にする前に戻れ、人としての生を歩ませてあげられるのではないかと考えつく。怪異ではなく人としての人生を歩ませてあげられる最後のチャンスかもしれない。もちろんそれをしたいか、したくないかはあなたに委ねられる。

面影 なるほど なるほど………

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP この鍵を使えば好きな時間に行くことができる。あの日に戻ってやり直すことは可能だろう。しかしもしそうしたら面影はどうなるのだろうか。自分が生み出した都市伝説はそのまま存在し続けることができるのだろうか、それとも・・・・。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 なるほど…………

193 え? どうしよう………

メイン

KP 送りました
ゆっくり二人で考えて下さいね

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 確認しました。…………

メイン

面影 鍵をふと手に取って(とろうとして)じっと見ています。
「これがあれば……」
「爛々さん、あなたは人に戻れるでしょう」

炯然爛々 「え……?」 
「……あ、そうか、やり直せるから……ですか……?」

面影 「はい。あなたは私の影響で怪異に成り果てた。
 本来ならば、人として生きていくはずだったあなたが……」
「無論、あなたが望まないのであれば強制はしません。ですが……
 ……やはり、私はあなたに生きていてほしい」
「……人に戻れる、最後の機会になるでしょう。
 この鍵はきっと長く持ちません」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 なんかずるい言い方だなあ…
わからん……
”相応の対価”でふたりとも死ぬ可能性もあるのがな…… 面影の消失で済むならまだ まだ……

メイン

炯然爛々 「でも、そうしたら、面影さんはどうなるんですか……?」

面影 「さあ、どうでしょうか。
 そこまでは私にも分かりません。そもそも、本当にうまくいくかどうかも賭けです」

炯然爛々 「けぇの望みは、面影さんに生きて、居てほしいです……」
「存在できなくなってしまうかもしれないなんて、いや……」

面影 「私というものに、生きているも死んでいるもありませんよ」
「きさらぎが言っていたでしょう」
「怪異は人の記憶に、噂の中に生きている。
 ……私を生み出してくれた、あなたが忘れなければ、きっと大丈夫」

雑談

193 どっちがいいかわからんのよね…!!!!(本音
時間遡行をする→絶対になにか起きる(ダイスゲーム)
時間遡行をしない→なにか起きる”かも”(回避不可のなにか)

けみかえる ふふ……!!
あるからには、使えってことなんでしょうけど……
リスク……

193 りしゅく……
ROZEさんもご存知だから言うけどその……
あれですよあれ…… エンデビの「?」エンドみたいな感じになるのか、それとも それとも……っていう

KP お答えは出来かねます。どれを選んでも二人が選ぶ答えなので。納得がいくまで話し合ってくださいまし

193 了解です!

けみかえる たぶん鍵を使わなかったらそう そんな感じになるか……
都市伝説として……うーん?

193 面影的には使いたいけど、意思を尊重するつもりはあるんだろうな……
贖罪もあり、ただただ願いでもあり…
まあでも都市伝説として生きていけるならそれもハッピーエンドだとは思うんですけど……
都市伝説課好きだし……

けみかえる まあでもただ生きていけるとは思ってない……ですねえ……

メイン

炯然爛々 「面影さん……」
「けぇがそう願えば……その面影を忘れなければ。
 何度でも、また会えますか?」
「……ううん。探します。会いに行きます。
 何度だって……」 

面影 「ええ……もちろん。会いにいらしてください
 お待ちしています」

秘匿(HO2/..,藺草)

193 どうかな……………
不確定なことを喋っているので嘘だと自分では思っている

メイン

KP 時間遡行は二人でしますか?一人でしますか?

面影 対価の支払いのことでしょうか…?
それとも時間遡行の対象…?

KP 支払いも、対象もです

雑談

193 うーん…!!!
一人のほうが安全な気がするし、
二人の方が安全な気もする どう……
支払いはですね、爛々ちゃんが一人でいくなら面影が支払うつもりです。移動中に何があるかわからないので……

けみかえる はええ……!? 面影さん……

193 え…!?
あ、でも、遡行するなら
そうか二人でいかないと助けられないのでは?

面影 あのままでは小火が起きて亡くなってしまう……?

193 一人で戻っても爛々ちゃんは4歳……
”逃げる”くらいはできても……

面影 (今まで喋ったセリフを見ている)

けみかえる となると戻るなら一緒かな……?

面影 そうですね。いきましょうか……
その前に相応の対価を持っていかれるんですが……

KP 行動指針は決まりましたらメインで宣言どうぞ

面影 了解です…!

メイン

面影 面影と炯然爛々、二人での時間遡行を行います。
対価の支払いは……折半で…?

雑談

炯然爛々 POWは結構あります(28)

メイン

KP 折半可能です。 10POW と 10SANの支払いお願いします

雑談

193 へへっ…

けみかえる とりあえずSANは折半しましょうか

メイン

system [ 面影 ] SAN : 71 → 66
[ 炯然爛々 ] SAN : 72 → 67

面影 POW26 → 21

雑談

193 あっ! 了解です…!

メイン

炯然爛々 POW28→23
「……戻ってやり直しても、また会えますように」 
「手を……握っててもいいですか? 面影さん」 

面影 「もちろんです。
 ……どうぞ」
求めに従って手を差し出します。

KP あなたたちは二人で手を取り合い、時の鍵を握りしめる。ぴしり、とカギに静かに亀裂が入る音がした。やがてそれは手の中で粉々に崩れ、さらさらと砂のようになっていった。空間に亀裂が入り始め、あなた達はその中へと誘われるように足を踏み入れた。

雑談

けみかえる はわ……

193 こわい………(死にそうな顔
時計だ……

メイン

KP その空間はまさしく「時間の支配者」が存在するのにふさわしい。いくつもの世界線があり、
数多の時空が存在する。その膨大な量の中であなた達は自分たちが渡る場所へと狙いを定めなければならない。正確にその場所へと。ふと、この膨大な情報の中におぞましいものが映り込む。これは椅子に鎖で縛られた人間が神によって嬲られている。およそ人の考えている範疇などをたやすく超えて凄惨な場面を繰り返している。人では絶対にかなわないと、本能的に告げる。鎖はやがて白く発熱したかと思えばあっという間に縛られている本人を黒焦げにしてしまった。しかしそれは救いだったのだろう。あのような拷問を受けてまで生きていることはなんと酷なことだろうとさえ思った。

雑談

193 あっ SANCの可能性… ワーーーッ ハァッ ハァッ

けみかえる にゃーん

メイン

KP 絶対的な支配者はこちらを見た。いや正確にそこにいるなんてわからない。しかし確かにあなた達は神がこちらを見たのだ。世界の「時間の支配者」が品定めをするように、圧倒的な力を持ってあなた達をみている。そこに感情などはない。しかしそれが逆にあなた達の精神を蝕む。

雑談

KP 祈ってください

193 お祈り……

メイン

KP 「時間の支配者」アフォーゴモンをみた探索者は正気度喪失(1d10/1d100) この判定にCTの振り直しはできない

面影 CCB<=66 【SANチェック】 (1D100<=66) > 32 > 成功

雑談

193 ギ…

メイン

炯然爛々 CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 95 > 失敗

雑談

193 あっ…!!!! あーーーっ
わーーーーーーーっ

炯然爛々 あわ…さようなら…

メイン

炯然爛々 1d100 (1D100) > 21

雑談

193 うわーーーん えっ あ!!!!! えら…い…???

炯然爛々 あ!!

メイン

面影 1d10 (1D10) > 1

system [ 炯然爛々 ] SAN : 67 → 46
[ 面影 ] SAN : 66 → 65

雑談

193 え? こわ…

炯然爛々 ちゅよ……

KP ちゅよちゅよ

193 ちょっと待って ど……… 爛々ちゃん だい……

メイン

KP 「時間の支配者」を見ても、貴方たちは正気を失わなかった
かくして、探索者は時を渡り臨む場所へと降り立った。

雑談

193 !!!!!!!!!!!!!!

炯然爛々 えへへ……? あ……!

メイン

KP 真夏の太陽が差し込む暑い部屋の中で子供が倒れている。
本当にかすかである呼吸音が耳に届き、かろうじて生きているのだとわかる程度だ。出なければ死んでいると判断してもおかしくないくらいだ。今すぐにでも病院に走り込めば助かるだろう。あなた達はすぐに救急車を呼ぶことになる。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 ……爛々さん

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 けうねちゃん……
過去の、自分……

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 いえ、もう爛々さんと呼ぶことはないのかも知れませんね
………

メイン

KP 次元を跨げば別の世界の話だが今回は時間を遡行し過去に戻って来たるべき未来を変えてしまった。あなた達の存在もゆらぎ、未来が変わろうとしているのがわかる。もしかしたらお互い、最後になるのかもしれない。
RPどうぞ

面影 「……爛々さん
 ……聞こえているか分かりませんが」

炯然爛々 「っ 聞こえてます!」
最後まで手を握ってます 

雑談

193 あ、そうか
大きな方の爛々ちゃんも健在か

メイン

面影 「どうか、わすれないで。
 きさらぎや、御先稲荷、都市伝説課を……俺のことを」
「生きてくださいね。
 生きて、しあわせに」
「炯然爛々、あなたをこの名で呼ぶことが
 もうありませんように」

秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 どうしてそんなこというの!!!!

メイン

KP ジジジッとセミの声がうるさいアパートの一室で、大人が 2 人。会話を重ねる。お互いにずっと面識があったのだ。ずっと。お互いのためだけを考えて生きてきたのだ。視界が霞だし、ひどい眠気に襲われる。

秘匿(HO2/..,藺草)

193 死にそうなRPしてるけど普通に何がしかの形で生きてたら笑ってしまうな…

メイン

KP ここで終わりだ。

炯然爛々 「面影さん……」 
「覚えています、から……
 生きて、いつかまた会えたら、その時は──」
目を閉じます 

KP







秘匿(けみ,けみかえる)

炯然爛々 (──どうか一緒に、生きて、居てください)

雑談

193 きれいな空だ……きれいな……

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP あなたはハッと意識が覚醒する。自分はスーツを着ていて街中で 1 人たたずんでいたのがわかる。そうだ、仕事を探すために面接を受けていてそれで…。今まであったことが頭の中をかき回す。都市伝説課のこと、出会った怪異のこと、面影の事。あなたの足は自然に迷冥市役所へと足を向けていた。市役所についたあなたは都市伝説課について尋ねるだろう。受付の人は怪訝そうに「そんな課、うちにはありませんよ」と答えられ、あなたはガックリと肩を落とすことになる。

秘匿(HO2/..,藺草)

KP 意識が放り出されたような気分で、たいそう気持ちが悪い。吐きそうだと感じる。頭を揺さぶられたような感覚だ。体がだるくて頭がおもい。心なしか息もし辛くて…。心臓もうるさいくらいだ。こんな感覚は初めてかもしれないとあなたは思うだろう。
やがて眩しい光に包まれて、子供の泣き声が響いた。

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 そんな……きさらぎ先輩やおさき先輩は……!?

KP 出口まで来たあなたはたいそう落ち込んでいるのかもしれない。これからどうしようかとさえ考えているかもしれないが後ろから話し声が聞こえた。

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 !?????

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP 「あ、先輩聞いてくださいよ、いま都市伝説課ってありますかって尋ねてきた人いて驚いちゃいましたよ〜そんな課ないのに!」

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 自分…?

秘匿(HO2/..,けみかえる)

KP 「え!あんたまさか研修の時に寝ていたわね!馬鹿!!特殊部の一つに都市伝説課あるでしょう!」
「え!?うそ!」

炯然爛々 はえっ……

KP 顔をあげて前を見る。真っ青な青空が目に入って、そうしてあなたに声がかけられる。
都市伝説課へ向かいますか?

秘匿(HO2/..,藺草)

きさらぎ 「おはよう」

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 向かいます!

KP かしこまりました。しばしお待ちくださいませ

秘匿(HO2/..,藺草)

面影 えっ……

秘匿(HO2/..,けみかえる)

炯然爛々 はい!

秘匿(HO2/..,藺草)

KP きさらぎの声が響く。はっとすればあなたは都市伝説課の机の上で眠りこけていた。何が起こっているか困惑するあなたにきさらぎは優しく笑う

面影 「おはよう……ございます
 きさらぎ…?」
喋れる…?

きさらぎ 「おめでとうでいいのかな、君はあの子に願われて人としての生をうけたよ」

面影 「……人として…? ………」
きさらぎを見て、自分の手を見てみます。
「そう……なんですか。
 なんだか、そう変わった気はしないんですが……」

きさらぎ 「そうそう、今日は新人が来るんだよ。君も先輩になるんだから、迎えに行くといいよ」 
「都市伝説課に二人目の人間が配属されるかもね」

面影 「新人…? ………!」
立ち上がります。
「……な、名前は……」

きさらぎ 「君が最もよく知る後輩だよ。迎えに行ってあげないと拗ねて帰っちゃうんじゃないかな?」

面影 「………なん……、行ってきます…!」
色々混乱していますが……行ってきます。どこへ……

KP 都市伝説課の部署を抜けてあなたは歩いていく。出口にはこちらに向かってくる炯然爛々がいた。
あなたは声をかけるだろう。

メイン

KP RPどうぞ

面影 「………、………お待ち、していました」
「あなたのことは伺っております。
 ずっとずっと、以前から」
「お元気そうで何よりです。
 炯然爛々さん、もうご存知でしょうが――面影と申します」
「本日よりよろしくおねがいします……!」

炯然爛々 「はい! お聞き及びと存じますが……
 本日から都市伝説課に配属されました、炯然爛々と申します!」 
「また、お会いできて光栄です、面影先輩!
 よろしくおねがいいたします!」 

KP 都市伝説とは、近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種である。「口承される噂話のうち、現代発祥のもので、根拠が曖昧・不明であるもの」と解説されている。

きさらぎ 「不確定だからこそ、なんとかなる時だってある。曖昧・不明なんてこの世にはいくらでもある。多少おかしくても人ってそれほど気にしないだろう?」 
「さてたくさんのことを知っている職員さん、君たちにはこれからも都市伝説課としてやっていってもらうからね」
「ようこそ!都市伝説課へ!なんてね」 

KP 貴方達は今日も都市伝説課で、過ごしていく。

雑談

193 やった~!!!

けみかえる わーーーん!!

メイン

KP クトゥルフ神話 TRPG
「ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!」
END1:「ようこそ!都市伝説課へ!」
両生還です。お疲れ様でした!

面影 お疲れさまでございました…!! ありがとうございます……!!!

情報

KP END1:「ようこそ!都市伝説課へ!」

生還報酬
SAN +2d10
人として生きていく +1d6
オカルト +1d10
ステータスは初期に戻す POW+1

メイン

炯然爛々 やっちゃあ~~!! ありがとうございます!
お疲れ様でした!

情報

KP HO2 は特徴表影が薄いを削除
HO1 は人としてどのような家族構成がいいか、名前などを新たに決めること。また HO2 が四歳のころに人としての生を受けた(産まれたときではなく、人としての自我を手にいれたとき)なんならHO2が 4 歳の時に生まれたことにしてもいい。年齢をひいてもいいしそこはお任せします!おすきに!

メイン

KP よく生き残ってくれた……良かったぁ

雑談

面影 中の人が泣いてる……

炯然爛々 おなじくれしゅ……えぐえぐ
しぇんぱぁい……!

面影 はい。なんですか? 爛々さん。
……よく考えたら、また都市伝説課にいらしてくださるならこの名前を呼ばないはずがなかったんですよね。

情報

KP 私の親KPにならって、技能成長は無しですが、好きな技能Pに割り振れる30P贈呈でよろしいでしょうか?

雑談

炯然爛々 えへへ……!! 炯然爛々とは呼ばないから……?(??)

193 あ! りょうかいです…!!
やった~!! ぽいんともらった…!!

けみかえる 成長ルール了解です! 大丈夫です!

KP CTで即時成長もしていたのでね。好きな方が割り振りやすいかなと

193 面影は成長できないところでクリティカルし続けたな……
ありがとうございます…! 回避と太刀に振ろう……(さつい

KP さちゅい

面影 人の身になったのならより一層気をつけないといけませんから

炯然爛々 たしかに……! かしこーい! つよい!

KP もしお二方がよろしければ、まだ日程残っていますので、「さいたるもののいうとおり」ってシナリオこの二人で行ってみます?

193 さいたる! ROZEさんがよくいかれているやつ…!
いいんですか!?

けみかえる ほわ……!? いってみたいです!!

193 エログロ…… 面影にPLが首を絞められる未来が見える

KP よかった!では成長や色々あると思いますし、今日の21:30からはそちらにご案内という形で

193 了解です! 夜からもお世話になります…!

けみかえる 承知いたしました!
引き続きよろしくお願いいたします!

KP SAN回復、成長などは各自よろしくお願いします。

メイン

炯然爛々 2d10+1d6 【生還報酬 SAN】 (2D10+1D6) > 9[4,5]+3[3] > 12

雑談

193 了解です!
ひとまず都市伝説課、最期までありがとうございました…!
えーん……きさらぎさんもおさきさんも大好きだし爛々ちゃんも好き………いきててよかった……

メイン

炯然爛々 1d10 【オカルト成長】 (1D10) > 7

雑談

193 そして曲――

KP 急遽DLしました^^

193 す、すばやい……!!

けみかえる 面影……!

炯然爛々 あ! オカルトが90超えた……
技能値90超えのSAN回復2d6って適用されます……?(ルルブP.89)

KP はい、回復どうぞ

メイン

炯然爛々 オカルト85→92
2d6 90超えSAN回復 (2D6) > 7[4,3] > 7

system [ 炯然爛々 ] SAN : 46 → 65

雑談

KP おそろい!

面影 おや、ほんとうですね……

炯然爛々 ふふ……! 面影先輩はこれからさらに回復……?

面影 そうですね。後ほど……

193 年齢はどうしようかな……と思ったけど歳上がいいな…(?)
しばらくぼんやりいきてたことにしよう

けみかえる ふふ……そこは藺草さんと面影先輩のお好きなように……??
ぼんやり……

メイン

面影 2d10+1d6 生還報酬SAN回復 (2D10+1D6) > 11[7,4]+4[4] > 15

system [ 面影 ] SAN : 65 → 80

雑談

炯然爛々 もとにもどった!!

面影 まさか初期値に戻るとは

メイン

面影 1d10 オカルト成長 (1D10) > 3

雑談

KP ちなみに二人とも同じ都市伝説課の中で過ごしていますが、寝るときは一緒?それぞれのお布団?

メイン

面影 オカルト 75 → 78

雑談

炯然爛々 !? ねるとき……???

面影 ???? なるほど……
一緒に眠ってくれと言われたら多分抵抗はしないと思いますね。

193 なんだろうな……
親……? 半分親とか保護者のつもりなので

炯然爛々 choice[ぎゅ……,……ひとりでねむれます!(むん)] (choice[ぎゅ……,……ひとりでねむれます!(むん)]) > ぎゅ……

KP あら~♡

面影 では抱きまくらになってますね。

炯然爛々 そうか、怪異じゃなくなったから(?)
坂田さんとはおわかれ……かも……??
あたらしいだきまくら……(先輩やぞ

KP 坂田さんはしゃべらない普通のぬいぐるみとしてなら一緒にいてもいいですよ

坂田さん じゃあの

面影 ぬいぐるみは怪異の一部でしたか……
ぬいぐるみくらいなら気に入ったのを買うのが良いのでは(休みの日にでもショッピングモールか何かについていく顔

193 そ、そんな…!

けみかえる 怪異に好かれている、とのことだったので
何かしら気に入られて一緒にいるイメージでした
ひとりかくれんぼの怪異……

193 そうなんだ……
しれっと都市伝説課にいそう

炯然爛々 お腹にお米が詰まってるので非常袋です!(?)

おさき 「非常食……」じゅるっ

193 あっ…… お米とか好きそうだもんね…御先稲荷さん……

炯然爛々 「おさき先輩! お腹すいたら炊いておにぎりにしましょ!」

坂田さん (わざわざ腹を裂いて……?)

おさき 「良いの!?焼きおにぎりがいいかな?しゃけとかうめも捨てがたい~~~」

面影 (一旦ぬいぐるみの腹の中に入れる必要とは……)何も言うまい

炯然爛々 「いっぱい炊いていろんな味のおにぎりバイキングです!
 面影先輩もきさらぎ先輩もどうぞ!」

坂田さん (怪異の米で炊く握り飯は美味いか……)

きさらぎ 「良いならいただこうかなぁ。面影ももうそれ外したら?おにぎり食べるの大変じゃない?」

面影 「……そうですね。
 来客もありませんし」
外す……

けみかえる やっちゃ~!(やんややんや

面影 喜ばれている……

炯然爛々 隠してても隠してなくても最強でかっこいい先輩です!

けみかえる あ! 全身たちえ!! わーーーい!

ROZE 人間としての探索者になりましたので、お二方は通常の探索者としていろんなシナリオに行けます。きさらぎとおさきとの関係は基本都市伝説課内だけの関係となりますが、継続して先輩でいてくれるでしょう

面影 そうですか? まあ作り主がそう言ってくれないと困りますから(責任転嫁――
先輩………(中の人のラブコールが止まらない

193 顔を配置してないからお面外しても反映されない――
改めて書き出しました

けみかえる へへ……
先輩方…………

193 なお地黒なので肌が黒いほうが素肌です
白いほうが普通の肌ではない…

KP なるほど?白いクレヨンだったのかな

193 そうか……おでこのアタリとか若干花っぽくしてたんですが そうか 絵で書いたから…(???)

けみかえる ふふ 顔にらくがきしまくってる……
白髪褐色肌が好きな4歳児……
将来有望……(??)

193 性癖の目覚めがはやい

KP 将来有望な4歳児
では成長もろもろのご案内も致しましたので、少し早いですが自由化遺産としましょう。

けみかえる 承知いたしました!

193 承知いたしました…!
本日は 本日まで本当にありがとうございました…!
また夜に、よろしくお願いいたします~!!
けみかえるさん ROZEさん、お疲れ様でした!!

けみかえる まずは四日間大変お世話になりました!
細やかなキーパリングと豪華なNPC立ち絵に演出と、たくさん楽しませていただきました!
藺草さんも最後まで一緒に駆け抜けてくださってありがとうございます!
セリフのひとつひとつが大好きでした……
お二人ともお疲れ様でした。また夜もよろしくお願いいたします!

KP 最後まで駆け抜けていただきありがとうございます。夜の卓もよろしくお願いいたします。後ほどログとお部屋のご案内しますね。お疲れ様でした!

メイン

炯然爛々 【能力値・技能値変動】
POW15→16
APP9

忍び歩き30→10
隠れる50→30→40
回避54→69
歴史45→50

雑談

KP あ、エンド報告はEND1まででお願いします

けみかえる エンド報告承知いたしました! ご案内ありがとうございます。