KP
クトゥルフ神話TRPG
【Twin Crypto】
作:森林浴 様
KP
◆新規・継続問わず//タイマン
◇ロスト率:無
◆推奨技能:アイデア
◇ボイセ:30分~ 半テキ:1時間~
探索者条件
▷KPCと双子であること
▷継続推奨だが新規でも構わない
沢見 壱刃
「えん、えおいとーる」
「えうえる、ぷふ とぅねえう とぅんくゅ ひくんとぅぬらくくぬぅ、うぃふこ」
「うぇあ ふぞく うちゅじょりえうお?」
KP
身振り、手振り、大袈裟に。
片割れはしばらく呆然とするあなたの顔を見て、すとんと表情を落とした。
沢見 壱刃 「覚えてないの?」
KP
♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊
【Twin Crypto】
KP:けみかえる
PL:藺草さん
KPC:沢見壱刃
P C:沢見弐和さん
♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊
193
わぁい! ふたご座だあ…!!
(一応ラスダンのお部屋のいちくんもコピーしてきておりますがおわたししましゅ…?)
けみかえる
わぁい~! ゆるゆるっと……今回もよろしくお願いします!
(置き卓だしとりあえず表情ええやろ~というきもちで……へへ……
そのうち表情増やしましゅ……!)
193
こちらこそよろしくおねがいします…!
わあ~!! ふふ、そのウサギちゃんも久しぶり……
けみかえる えへへ……まっくろうさぎちゃん……
KP
【導入】
探索者──沢見弐和さんは懐かしい夢を見る。
今よりも幼い子供の頃、片割れである双子の兄・沢見壱刃と遊んでいる夢。
両親は遠くで何かをしていて、自分達はここで遊んでいるように、と言われたのだ。
そこに大人が来る。
彼は自分達に何するわけでもなく、ただメモを取っていた。
遊ぼう、と声をかけてもメモを取る手を止める程度で、そのうち自分達も声をかけて遊ばなくなった。
しばらく二人で遊んでいれば、大人は満足したように立ち上がり、自分達に声をかけた。
???
「ご両親に迷惑をかけてはいけないよ」
「とはいえ、また頼む」
KP
ひどく、ひどく驚いたのを、覚えている。
…
……
…………
沢見 壱刃 「えおいとーる!」
KP
その声で目が覚めた。
バッと身を起こせば、くらりと眩暈がする。
沢見 壱刃 「!!」
KP
自分を支えた相手を見れば、間違いなく片割れ──
壱刃だ。
双子語
えおいとーる:にちか
(nichika→eoytoru)
沢見 弐和
「はえ……? いち…くん?」
「えへへ……ありがとういちくん。
なんだかふらふらしちゃって…」
沢見 壱刃
「いいぇ、くしゅおさおーじ!」
支えているところをぽんぽん
双子語
「ううん、だいじょーぶ!」
iie, xuosaozi いいぇ、くしゅおさおーじ!
沢見 壱刃 「えん、えおいとーる……」
双子語
「ねえ、にちか……」
en,eoytoru
沢見 壱刃 「えうえる、ぷふ とぅねえう とぅんくゅ ひくんとぅぬらくくぬぅ、うぃふこ」
双子語
「なんか、またへんな部屋つれてこられたね、わたしたち(ふたり)」
eueru,puhu tneeu tncu hikntnrakuknhu,wihuko
沢見 壱刃 「うぇあ ふぞく うちゅじょりえうお?」
双子語
「あの扉、あやしくない?」
uea huzoku ucujorieuo?
KP
身振り、手振り、大袈裟に。
壱刃はしばらく呆然とするあなたの顔を見て、すとんと表情を落とした。
沢見 壱刃 「覚えてないの?」
KP
突然知らない言語を発する片割れと
突然認識出来る言葉を放ったことに対して
SANc1/1d2
KP ※偶然この言葉だけ理解することが出来た
沢見 弐和
CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) > 82 > 失敗
1d2 SAN減少 (1D2) > 1
system [ 沢見 弐和 ] SAN : 61 → 60
沢見 壱刃
ほわ、出目が……にちかぁ〜!
最小値でよかった……
沢見 弐和
「……いちくん…?
き、急にどうしたの…?」
沢見 弐和 えへ……ちょっとびっくりしちゃったみたい……
沢見 弐和 「え……えおいとーる…?」
沢見 弐和 えおいとーるが僕の名前? かな…?
沢見 壱刃
「えおいとーる! えおいとーる えい らはくしゅきゃ〜」
にこーっとしながらにちかをぽんぽんしている
双子語
「にちか! にちかのことだよ〜」
eoytoru! eoytoru ei rahaxuca
沢見 壱刃 「くすんぱ、じゃっる、らぷーふえんん……」
双子語
「でも、そっか、困ったねえ……」
xnpa,jarru,rapuhhuenn
沢見 壱刃 「おぷ ふゅーじょ らくんじゅる とぅえうじゅねうおきゅ……」
双子語
「いま私、これしか話せないや……」
opu fuhujo raknjuru tueujneuocu
KP
ひとつふたつ、何かを呟けば、壱刃はあなたの手を引いて部屋の中心に立つ。
そして、さあ好きなように動いていいよと言わんばかりの表情で、黙って手を握った。
▼【アイデア-15】をどうぞ
沢見 弐和
「ん……ん…?
おぷ… ひゅーじょ…?」
CCB<=60-15 【アイデア】 (1D100<=45) > 6 > スペシャル
沢見 弐和 !!! やったあ
沢見 壱刃 !! えらーい!!
KP 表情や声音から、壱刃が困っている、ような気がする。
沢見 壱刃
「ふゅーじょ、おいとーとぅ……え〜……」
自分の胸を叩いた後、少し考え込む……
双子語 「私、壱刃……ん〜……」
沢見 壱刃
「えおいとーる ふ ふゅーじょ えぁらは
『おいとりえ』っふん きゃじきゃえん」
双子語
「にちかは私のこと
『いちくん』って呼ぶよね」
eoytoru fu fuhujo earaha
"oytorie" hhn cazicaen
沢見 弐和
「ご、ごめんね……? いちくん、今こまってるよね……」
「……『おいとりえ』…?」
沢見 弐和
おいとりえ、が…いちくん…?
ちがったらはずかしいけど…
沢見 壱刃
「!!」
こくこく
「えおいとーる!」
にちかにぎゅーっ!
双子語 「にちか!」
沢見 壱刃
「おいとりえ! ふゅーじょ、おいとりえ〜」
自分の胸を叩いている
双子語 「いちくん! 私いちくん〜」
KP
壱刃は弐和さんにくっついたまま嬉しそうにふにゃふにゃと笑って、再度手を繋ぎ直すだろう。
改めて部屋を見てみるとこの部屋にはおもちゃと、扉があるだけだということが分かる。
沢見 弐和
「ふふ……合ってるのかな……?
いちくん……おいとりえ……?」
手をぎゅっと握り返すね。
沢見 壱刃
「いぇ!」
何度も頷いている
双子語 「うん!」
KP 探索可能箇所を情報タブに提示します。
KP
【探索可能箇所】
・部屋全体
・おもちゃ
・扉
沢見 弐和
ほぁ……ありがとうございます。
とりあえず……お部屋全体を見る…?
「おいとりえ ……(で、いいのかな…)
ここ……どこだろう? おいとりえ わかる…?」
沢見 弐和 えっ 違ったらどうしよう はわわわ
KP
◆部屋全体
子供部屋のような印象を受ける。
パステルカラーのフロアタイルや積み木などが目につくだろう。
沢見 壱刃
「いいぇ。とぅねぇう とぅんきゅ……」
首を横に振っている
双子語
「ううん。変な部屋……」
iie. tuneeu tncu
KP ▼【アイデア-10】をどうぞ。
沢見 弐和 ちがう… ちがった…
沢見 弐和 CCB<=60-10 【アイデア】 (1D100<=50) > 45 > 成功
KP
壱刃は首を横に振りながら
「ううん。変な部屋……」と言ったように聞こえる。
部屋全体の情報は以上です。
沢見 壱刃
だいじょーぶだいじょーぶ! 自分を信じて!
アイデアいっぱい成功してえらいよ〜(ぎゅむむ……)
沢見 弐和 えへ~ 思いのほか成功してる……
沢見 弐和
「うん…… とぅねぇう……だね…」さぐりさぐり……
それじゃあ次は…おもちゃ?
「おいとりえ、」
おててきゅっきゅっ……ってしながらおもちゃの方を見に行く…?
system [ 沢見 壱刃 ] ★ : 0 → 2
沢見 壱刃
「いぇ! えおいとーる〜!」
嬉しそうにおててきゅっきゅし返すよ
KP
◆おもちゃ
積み木、ガラガラ鳴る輪っか、人形などだ。
どことなく見覚えがある気がする。
▼【アイデア】をどうぞ。
双子語 「うん! にちか〜!」
沢見 弐和
「いぇ」…うん
「いいぇ」…ううん
「とぅねぇう」変な
「とぅんきゅ」部屋
「おいとーとぅ」…?
「ふゅーじょ」…わたしは?
沢見 弐和 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 16 > 成功
KP
弐和さんははっと気が付く。
……そうだ、これは目が覚める直前、夢の中で壱刃と遊んでいたおもちゃ達だ。
またよく見れば、これは自分達が遊んでいた「そのもの」ではなく、同じ種類の違う製品だということが分かる。
ここは幼少期の再現……のような部屋なのだろうか。
おもちゃの情報は以上です。
沢見 弐和
「あれ……? このおもちゃ……
おいとりえ、このおもちゃ……見覚えある?」
「僕、さっき夢でこれとおんなじものを見たんだ。おいとりえとこれで遊んでた…」
沢見 壱刃
「いぇ……。ふじょるぇお ぃとおじゅお らか
うじゃえくしゅ らは うきるぱ……」
神妙な顔つきでおもちゃを見ながら頷いている
双子語
「うん……たしかに小さい頃 遊んだことあるかも……」
ie. hujorueo ytoojuo raka, ujaexu raha ukirupa
沢見 壱刃
「えうぇくしゅる、えうーじるじょおぇん〜」
ふんわり笑っている
双子語
「なんだか、なつかしいね〜」
euexuru,euhjirujooen
沢見 壱刃
Schoice[積み木,輪っか,人形,ほか] (choice[積み木,輪っか,人形,ほか]) > 積み木
「ふゅーじょ、らくん じろ くしゅーぅ! ふじぽろ〜!」
カラフルな積み木をひとつ持ち上げてにっこりしている
双子語
「私、これ好きだった! 積み木〜!」
fuhujo,rakn jiro xuhhu! hjiporo!
沢見 弐和
「ふじ…ぽろ…?」
??? 真似っこして積み木をいっこ持ち上げちゃおうかな…?
沢見 壱刃
「いぇ! ふじぽろ〜」
にちかが持ち上げてる積み木をつつきながら頷いている
双子語 「うん! 積み木〜」
沢見 弐和
「……これがふじぽろ……なんだっけ…?」
それか、あそぼおって言われてるのか…
沢見 壱刃
「いぇ!」
こくこく頷いている
双子語 「うん!」
沢見 弐和
「…!! えへへ、僕もちょっとずつだけどわかってきたかな…?」
せっかくだからお城(?)作っちゃおうかな…?
ことことこと…
KP
色のついていないシンプルな積み木は、あなた達の想像力次第でどのような物にも変化する。
様々な形状のものを積み重ね、工夫を凝らすことで
幼少期に作っていたものよりも格段に立派な城が作れることだろう。
沢見 壱刃
「えおいとーる じゔぁーお!
くっむぇう あじゅあ!」
双子語
「にちかすごーい! 立派なお城!」
eoytoru jiva-o! kummueu ajua!
KP 壱刃は弐和さんの作ったお城と弐和さん自身へ、拍手を贈るだろう。
沢見 弐和
「……!!
やった、ありがとう……おいとりえ!」
細かい部分はわからないけど褒められたことは分かるのでにへ…
「えへ……ずっと昔は3つくらいしか積めなかったけど
成長したかも……?」
沢見 壱刃
「えおいとーる ゔぅ あとぷんじゅぱ。
じゃじょぉん ふゅーじょ ゔぅ……」
左手の人差し指を立ててくにくにしている
双子語
「にちかが、おひめさま。
そして私が……」
eoytoru vu atopnjupa.
jajohn fuhujo vu...
沢見 壱刃
「あいそじゅぱ……るぇうう……」
右手の人差し指も立ててくにくにしている
双子語
「おうじさま……かなあ……」
aisojupa...rueuu..
沢見 弐和 (かわいい…)
KP 壱刃は何故か、少し照れた様子ではにかむだろう。
沢見 壱刃 にちかのほうが可愛いよ〜〜〜!!!(ここぞとばかりに母国語)
沢見 壱刃
SCCB<=(13*5) 【POW】指と指をちゅっとする、勇気……? (1D100<=65) > 67 > 失敗
「えへへ……」
KP
壱刃は立てていた両手の人差し指を、顔の手前でぴったりと横にくっつけると
頬を染めながらふにゃりと笑ってみせた。
沢見 弐和
「……!! ………」
嬉しそうな顔をしてばっと抱きつく…?
沢見 弐和 えへへ……でも解読が上手く行ってないから僕は雰囲気で会話をしている……
沢見 壱刃
私もひらがなだけだったら、自分が何を言ってるのかぱっとは判別できない──
もうちょっと先に進んだら、いいものがあるよ
沢見 壱刃
「えおいと、──!」
手を前に掲げていたので、抱きつかれるがままになっている
「えへへ……えおいとーる、くしゅおじろ……」
目を閉じて、おでことおでこをこつんと合わせた
KP ▼【アイデア-5】をどうぞ。
沢見 弐和 CCB<=60-5 【アイデア】 (1D100<=55) > 39 > 成功
system [ 沢見 壱刃 ] ★ : 2 → 3
KP
弐和さんはこの言葉を知っている、ような気がする。
「くしゅおじろ」は「だいすき」という意味だということが、何故か分かるだろう。
双子語
「えへへ……にちか、だいすき……」
eoytoru,xuojiro...
沢見 弐和
「!! おいとりえ、僕も
おいとりえ、くしゅおじろ……♪」
おでこをぐりぐり~ってしたりほっぺたをくっつけたりするね!
沢見 弐和
先に すすむ……(もゆもゆ
えへ… おいとりえ、くしゅおじろだけでいきていけるかも…(?
沢見 壱刃 えへへ…… えおいとーるも要るよ〜!
KP
壱刃はきゃあっとくすぐったそうに甘えた声を上げる。
負けじと弐和さんに頬ずりをしたり、手を広げて抱き締め返したりするだろう。
沢見 弐和 そっか! 僕の名前……たしかに、いちくんに読んでもらいたいかも…♪
沢見 壱刃 いっぱい呼ぶよ〜!
沢見 弐和
「ぎゅっ!
……ふふ……ここがどこでも、おいとりえといっしょならどこでもいっかあ」
抱きしめられながらごろごろしてる……
沢見 弐和
やったあ! えへ…
ふふ…… そろそろねようかな……(ぽて…
沢見 弐和
「……あっ、でも、
もしかしたらおとーさんとおかーさん……心配してる……かな…?」
沢見 壱刃
ふにゃにゃ……私も寝るよ〜……(ころん…
あきゅじぽ、えおいとーる、おゔぃじゅじゅぇ……
おやすみ、にちか、いぐささん……(すよ……
沢見 弐和
うん! おいとりえ、……えへけみかえるさんの呼び方、まだわかんないけど……
ふたりとも、おやすみなさい!
沢見 壱刃
けみかえる……
未だかつてないほど発音しづらくてびっくりしちゃった
いとぅんぽるんき か るんぽるんき
「さん」をつけるなら+「じゅぇ」だねえ……
沢見 壱刃
「う、かいすぱ……」
眉尻を下げている
双子語
「あ、そうかも……」
u,kaisupa
沢見 壱刃 「すんこぽいと ぽじきらきるぇう」
双子語
「かえりみち、見つかるかな」
sunkopoyto pojkirakirueu
KP 弐和さんと一緒にごろごろもふもふしていた壱刃は、やおら起き上がってあなたに再度手を差し伸べる。
沢見 壱刃 「たあるぇお うきぇあふ うぇあ ふぞく……?」
双子語
「ほかにあるのは、あの扉……?」
tarueo ukieafu uea huzoku?
KP 彼が手で示した先には、扉があった。
沢見 弐和
「……いぇ!
一緒に見に行こっか、おいとりえ」
手を掴んで立ち上がるよ!
扉を見に行こうかな…?
沢見 壱刃
「いぇ!」
手をしっかり繋いでついていくよ
双子語 「うん!」
KP
◆扉
壱刃はこれを指さして、再度「ふぞく!」と言う。
扉の意味なのだろうか。
鍵はかかっていないようだ。
沢見 弐和
「ふぞく……」
「あ、開けてみよっか……
誰かいるかな…?」
おててギュッてしたまま…あける…?
沢見 弐和 はっ……いとぅんぽるんき……じゅぇ……
沢見 弐和
「ふぞく」…とびら
「おゔぃじゅじゅぇ」…藺草さん?
「あきゅじぽ」…おやすみ
「いとぅんぽるんき」…けみかえる
「じゅぇ」…さん
けみかえる いぇ…!(こそそ……
KP
【二つ目の部屋】
開けてみれば、そこはふたりが幼少期から過ごしている家だった。
よく見るとひとつひとつの品が新しく、こちらも再現であることが分かる。
両親はもちろん、ほかに人は居ない。
探索可能箇所を情報タブに提示
KP
【探索可能箇所】
・アルバム
・手帳
・扉
沢見 弐和
「わっ……このおへや…
ぼくたちのおうち…じゃない…?」
沢見 壱刃
たぶん……小さい頃からお引越しとかしてないよね……?
というていで……
沢見 弐和
してないと思う!!
ふふふ、じもてぃー…(?
沢見 弐和
「? ??」
不安になって片割れの腕に抱き着きながら……
アルバムとか、手帳を見てみる…?
沢見 壱刃
「いぇ……ぷえっら じゅくんふんき ぽふお」
密着した腕に手を添えている
双子語
「うん……真似っこしてるみたい」
ie...puerra juknhnki pohuo
KP
◆アルバム
小さな頃の自分達が写っている。
おやつを一緒に食べていたり、くっついてお昼寝をしていたり……
なんとなく覚えている、ような気がする。
沢見 壱刃 「ぃとおおじゅお えおいとーる るふおお!」
双子語
「小さいにちか、可愛い!」
ytoojuo eoytoru rufuoo!
KP 写真の中の弐和さんを指差して、壱刃は目を細める。
沢見 壱刃
「おぷぱ えおいとーる ふ るふおお るんくしゃえん〜」
にちかをなでなでしているよ
双子語
「今もにちかは可愛いけどね〜」
opupa eoytoru fu rufuoo rnxaen
沢見 弐和 かわいいっていわれてるきがする…
沢見 弐和
「わわっ……えへへ……
もしかしてかわいいってほめてくれてるのかな…」
「ちいさいころのおいとりえ も るふおおだよ…?」
一しきりなでなでされたら、なでなでをお返しするね。
KP
壱刃は撫で返されて心地良さそうに目を細めた。
◆ 手帳
沢山の言葉がメモされている。
情報タブに一部抜粋して提示
KP
【手帳】
おいとりえ/おいとーとぅ いちくん/壱刃
えおいとーる 弐和
うぃふこ ふたり(私たち/僕たちの意)
ふゅーじょ 私
ざり 僕
あらうじゅぇ お母さん
あはいじゅぇ お父さん
おぷ 今
.
.
.
KP
後ろのページもずっと続いている。
これを用いれば、ある程度片割れの言葉が分かりそうだ。
※以降、手帳を参照する場合は【目星】を行う必要がある。
沢見 壱刃 「らくん、ずねこくしぇん!」
双子語
「これ、便利だね!」
rakn znekoxuen!
KP
▼壱刃の発言に対して手帳を参照するなら【目星】
▼手帳に対して【アイデア】
それぞれ振ることができます。
沢見 弐和
「…あっ、おいとりえのしゃべってる言葉、ぜんぶかいてある……」よみよみ…
らくん…ずねこくしぇん…?
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 11 > スペシャル
CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 10 > スペシャル
沢見 壱刃 出目がとってもいい! やったー!
沢見 壱刃 『これ、便利だね!』
KP
と言っているようだということが、手帳を見るとわかる。
そしてこの手帳の文字にも弐和さんは見覚えがあるだろう。
これはお母さんの字だ。
何故お母さんの字なのだろう、と思うかもしれない。
アルバム、手帳の情報は以上です。
沢見 弐和
「……お母さんの字だ」
「えっと、おいとりえの言葉で言うと…ざり……うぃふこ あらうじゅぇ……」
「……なんでかなあ……」
沢見 弐和
沢見 弐和
「……でも、おいとりえともっといっぱい話せるのはうれしいよ! えーっと……」
もっと、とかいっぱい、とか調べてみようかな…?
193 ギッ
沢見 壱刃 ふふ〜だいじょーぶだいじょーぶ!
KP
▼調べる場合は【目星】をどうぞ。
【図書館】でも構いません。
沢見 弐和 えん…… えへ、でも出目がいいからうれしいな……
沢見 弐和 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 14 > スペシャル
193 いやほんとにいいな…何…?
沢見 壱刃
二人一緒だからかなあ! るんるん……♪
ラスダンの時も、私たぶんファンブルほとんどしてない気がする……
KP それでは弐和さんは、見つけた単語をつなげて文を作ることができる。
KP
【手帳】
もっと:ぱっは
いっぱい:おっむお
【双作文】
「いちくんともっといっぱい話せるのはうれしいよ」は
おいとりえ は ぱっは おっむお
とぅぇうじゅんき えあふ いくんじょお きゃ
(いちくん と もっと いっぱい
はなせる のは うれしい よ)
双子語 oytorie ha pahha ommuo tueujnki eafu iknjoo ca
沢見 弐和
「……おいとりえ。
おいとりえ は ぱっは おっむお
とぅぇうじゅんき えあふ いくんじょお きゃ!」
沢見 壱刃
「! えおいとーる……!」
ぱぁぁっと顔を輝かせている
「ふゅーじょ ぱ いくんじょお〜!」
KP
壱刃は弐和さんの両手を取ると
くるくるっとその場で踊るように回ってみせるだろう。
双子語 「私もうれしい〜!」
沢見 弐和
「わたしもうれしい?
えへへ、よかった! 慣れたらぱっは おっむお とぅぇうじゅんき きゃっ!」
促されるままに踊っちゃうね!
沢見 弐和
けみかえる はっ……情報タブけろ……!(こそこそ……)
193 また…!! おわーーーーーっ
沢見 弐和
ひとしきり踊ったりお話ししたりしたら、扉を見に行こうかな…?
「おいとりえ、ふぞく…みに行ってみようよ!」
沢見 壱刃 「いぇ! ふぞく ぽきゃい〜」
双子語 「うん! 扉見よう〜」
KP
◆扉
紙が一枚貼られていた。
「これは何?」という文字と、医者のような姿の男性が描かれている。
▼【目星】を振ることができます。
沢見 弐和 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 45 > 成功
KP ではその男性の絵をよく見ると、手にメモとペンを持っている。
沢見 壱刃 「いーす!」
KP
片割れがそう声を上げる。
カチリ、と音がして鍵が開いたようだ。
沢見 弐和 いーす…?
沢見 弐和 「いーす…?」
沢見 壱刃 いーす!
沢見 弐和 それを…手帳で調べる…?
KP 弐和さんは手帳をくまなく調べてみたが、その言葉は載っていないようだ。
沢見 弐和
「あれ…?
おいとりえ、イース…って…?
お医者さんのことじゃないよね…」
お医者さん…医者? のことは載ってる…?
沢見 弐和
にゃもふわ…ごめんねおいとりえ、
そろそろ眠くなってきちゃった…
沢見 壱刃
ふわふわ……だいじょーぶだよえおいとーる
ゆっくりねんねしよ〜(ふかふか……)
沢見 弐和
いぇ… いとぅんぽるんきじゅえ ぱ あきゅじぽぇうじゅお
ふわふわ…
沢見 壱刃 ! あきじゅぽぇうじゅお、おゔぃじゅじゅぇ……(ふわふわ…)
KP
おいしゃさん:あおじきゅじゅぇ
と載っており、到底異なる言葉であることがわかるだろう。
双子語
aojcujue
発音できんくない……?
沢見 壱刃
「え〜……
えうぇくしゅる るちいぇお あぱおいるぇくしゅぇあ……」
双子語
「ん〜……
なんだか急に思い浮かんだの……」
euexuru rciieo apaoiruexuea
KP
壱刃も若干きょとんとしているようだ。
ともあれこれで、先には進むことができそうである。
沢見 弐和
「そっかぁ……。
もしかしたらおいとりえの知ってる人…なのかな……?」
「僕は覚えがないけど……
もしかしたらこの先にその人が…? おいとりえ、ふぞく……向こう側に行ってみようよ」
一緒に進んでみるよ。
KP
弐和さんは、壱刃と共に扉の向こう側へと進む。
【三つ目の部屋】
次の部屋には、テレビが一台と箱が用意されていた。
箱の前にはメモが一枚置いてあって
「リモコンが入っているよ」と書かれている。
箱はパズルになっているようだ。
凸凹があったり、板がスライドして動く。
沢見 壱刃 「ぷんぷ くしゅう……。こぱらぇ?」
双子語
「メモだあ……。リモコン?」
pnpu xuu... koparae?
沢見 壱刃 「! らぇあ むじき じょーんききゃ! 」
双子語
「! このパズル知ってるよ!」
raea muziki johhnkica!
KP
壱刃は少し興奮気味に主張している。
▼【アイデア】をどうぞ。
沢見 弐和
CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 46 > 成功
「ど、どうしたの…? おいとりえ…?」
りもこん…パズル…?
KP 紙を見ずとも弐和さんには分かる。
沢見 壱刃
『メモだあ……。リモコン?』
『! このパズル知ってるよ!』
KP
片割れはこのように言ったのだ。
彼はパズルの箱をあなたに差し出すと
歌うように、得意げに、指示をしてくるだろう。
沢見 壱刃 「ぷびえん〜……じゃぇあ おふふぁ ぽゔぉ!」
system [ 沢見 壱刃 ] ★ : 3 → 4
KP ▼【アイデア】+5をどうぞ。
沢見 弐和
あれぇ…? だんだん…わかるようになってきた…?
CCB<=60+5 【アイデア】 (1D100<=65) > 39 > 成功
沢見 弐和 ぴかっ… おへんじおそくなってごめんね、おいとりえ
沢見 弐和
「……おいとりえ らぇあ むじき……
やったことあるの?」
沢見 弐和 ちょっとずつ言語がかわっていってるかんじ…(くちもとをむにむに
沢見 壱刃
ううん、だいじょーぶだいじょーぶ!!
のんびりのんびりね。
沢見 壱刃 『まずね〜……その板を右!』
KP そう言った後、弐和さんに問われて大きく頷くだろう。
沢見 弐和
「そうなんだ……」はわ…としつつパズルをちょっとずつ解く…?
まずは板を右に……
「ざり ぱ ……?」
沢見 壱刃
「いーぇ……ふゅーじょ ゔ じょーんき ぇうく
えおいとーる ぱ じょーんきぇすぇうお らぇう?」
双子語
「うーん……私が知ってるなら
にちかも知ってるんじゃないかな?」
沢見 壱刃
「ひゔぉ ふぇん〜
じゃぇあ おふふぁ じょふ!」
system [ 沢見 壱刃 ] ★ : 4 → 5
KP ▼【アイデア】+10をどうぞ。
沢見 弐和 CCB<=60+10 【アイデア】 (1D100<=70) > 95 > 失敗
沢見 弐和 しょぼん…
沢見 弐和 「………」ま、またわかんなくなっちゃった… …?
沢見 壱刃
わ……危なかったけどだいじょーぶだいじょーぶ……!(ぎゅーっ)
そして指示を間違ってたからしれっと書き換え……(けしけし……)
KP
「じゃぇあ おふふぁ じょふ」の
「じゃぇあ おふふぁ」は「その板を」というのは先程までの会話でわかる。
「じょふ」の意味を調べる必要があるだろう。
▼手帳に【目星】もしくは【図書館】をどうぞ。
沢見 弐和
じょ…ふ……
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 72 > 成功
沢見 弐和 ほっ…… わーいいちくん……今日も寒いねえ…(ぎゅっぎゅっ…
沢見 壱刃
ふふー、にちかあったかぁい!
にちかと一緒なら風邪知らずだね〜
KP
下:じょふ
という項目を弐和さんは見つける。
壱刃が指差した板を下に動かせばいいようだ。
沢見 弐和
「じょふ…… (下って意味かあ)」
かこん……とまた動かしてみるよ!
沢見 弐和 うん! 冬もやっぱりいちくんと一緒がいいね
沢見 壱刃
「おおるぇそ!
じゃじょふく、とくしゅこぇあ ぷきふぁ いんぇお」
嬉しそうに頷いてから更に指示を出している
KP ▼【アイデア】+15をどうぞ。
沢見 弐和 CCB<=60+15 【アイデア】 (1D100<=75) > 29 > 成功
沢見 弐和 やったあ!
system [ 沢見 壱刃 ] ★ : 5 → 6
沢見 壱刃 とってもえらーい!
KP では再び、紙を見なくても壱刃の言う事が分かるだろう。
沢見 壱刃
『いい感じ!
そしたら、左の丸を、上に』
沢見 弐和 「左の丸……」かこん、かこん……
沢見 壱刃
「すきゃいび すきゃいび~!
じゅおゔぁふ いんぇあ じょるりふぁ ぽゔぉぇお!」
KP ▼【アイデア】+20をどうぞ。
沢見 弐和 CCB<=60+20 【アイデア】 (1D100<=80) > 95 > 失敗
沢見 弐和 しょんぼり…
沢見 壱刃 あぶなーい…
沢見 弐和
「………えっと」
手帳ぺらぺらぺら…?
KP
「いん」が「上」、「ぽゔぉ」が「右」ということは先ほどまでの会話から分かるが
それ以外がどうにも難しい。
手帳を見る場合は【目星】または【図書館】をどうぞ。
沢見 弐和 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 48 > 成功
KP
手帳を見る弐和さんに、壱刃はゆっくりと言葉を繰り返す。
次の単語が見つかるだろう。
KP
【手帳】
上手:すきゃいび
最後:じゅおゔぁふ
四角:じょるり
KP これらの単語と助詞を合わせると、壱刃は次のように言ったことが分かる。
沢見 壱刃
『上手上手~!
最後は、上の四角を右に!』
沢見 弐和 なるほど……!! ハッとした顔で、上の四角を右に動かしました
KP
カチリ。
音がして、箱が開く。
沢見 壱刃 『! やったね、にちか~!』
KP はっきりと、言葉が聞こえた。
沢見 弐和 「いぇ! やった……」 ……ほぇ…
KP 驚いて片割れを見れば
沢見 壱刃 『どうしたの?』
KP
と尋ねてくる。
その口元を見て気がつく。
片割れが自分の知る言語を話せるようになったのではない。
自分が、片割れの言語を理解出来るようになったのだ。
奇妙な現象に
▼SANc0/1
沢見 弐和
CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 11 > スペシャル
「わ…… いちくん、ぼく、いちくんの言ってること
手帳を見なくても分かるようになったよ……!」
沢見 壱刃
『本当!? やったあ~!
これで、にちかとスムーズにお話できるね!』
沢見 弐和
「うん! ……よかったぁ、分かるときもあったけど
難しいときもあったから……」
沢見 壱刃
『そうだよね……やっぱり伝わらないことがあると、さびしいから~……
とってもうれしい!』
沢見 弐和 「うん、僕もとってもうれしい!」きゅっ…?
沢見 壱刃
『わーいっ』
おててきゅっきゅっ
『えへ~……ねえねえ、リモコン出てきたよ。
テレビつくかな……?』
KP 箱の中を覗けば、リモコンが入っているのを見つけることができる。
沢見 弐和 「テレビ……そっか、リモコンならつくかなあ?」とりだして電源ボタンをぽっとしてみる…?
沢見 壱刃 『やってみよー!』
KP
弐和さんはリモコンを手に取り、電源ボタンを押す。
…………
そこには幼少期の弐和さんと壱刃が映っていた。
二人は病院内の、子供の待機室のようなところで遊んでいる。
両親が医者に何かを相談し、医者が真剣に話を聞いていた。
おとうさん 「これが、今の所の記録です……」
医師 「なるほど。ありがとうございます」
おかあさん
「……先生、どうでしょう。
うちの子たちは、他の子ともコミュニケーションが取れるようになるでしょうか」
医師 「ええ、問題ありません」
沢見 弐和 おとうさんとおかあさん……
医師
「Cryptophasiaと言いまして、双子の間ではよくある現象ですよ」
「少し彼らとコミュニケーションを図ってみます。
お待ちください」
KP
メモとペンを持った医者が、幼いあなたたち二人のところに寄っていく。
しばらく真剣に観察した後、二人に向かって声をかけた。
医師 『ご両親に迷惑をかけてはいけないよ』
KP
片割れと自分は、酷く驚いた顔をしていた。
そう、これは双子語というものだ。
自分と片割れだけの言葉。
この世で一つ、世界の誰も知らない秘め事。
自分たちの世界に大人が入ってこられたことに、驚いたのだ。
…………
テレビの画面が切り替わる。
そこにはあの時の医者が、当時と変わらない姿でそこにいた。
沢見 弐和
はわ…
たしかイース……? のひと…? ??
医師
「やあ久しぶり、壱刃くん、弐和さん。大きくなったね」
「実験に付き合ってくれて、感謝するよ」
「<幼少期を抜けても双子語は思い出せるのか>」
「……まあ、君達は見事に思い出せたわけだ。
世界で二人だけの秘密を」
「今回はその言語が、実験協力の報酬だと思ってくれ」
「またいつか会うことがあれば、その時はよろしくね」
KP ──ふ、と景色がゆがむ。
沢見 弐和 「……? だれ… う……」
沢見 壱刃
「ん……」
きゅっと弐和の袖を探るように掴む……
KP
…
……
…………
気が付けば、弐和さんと壱刃は家にいた。
そこへおかあさんがやってきて、弐和さんが手に持ってる手帳を見る。
おかあさん 「まあ、弐和。懐かしいもの持ってるじゃない」
KP そう言って、おかあさんは微笑む。
沢見 弐和
「ん……む…あれ? おかあさん……? おはよー…?」
「えっ?」なんとなく手帳を見下ろす…?
沢見 壱刃 「あれっ、ん、ん、……ほんとだ~。手帳……」
おかあさん 「二人きりの世界にこもって、大変だったんだから、あの時は!」
沢見 弐和
「ええっ…?」
なんとなくいちくんにくっつく…?
沢見 壱刃
「えっ、えへへ……?」
同じタイミングでにちかにぴとっ……?
おとうさん
「大変だったけど、ふたりきりで、いつも仲良くお話しているのは可愛かったな~」
しみじみ…
沢見 弐和 おとーさん……
KP
おとうさんも加わって、そのまま始まる昔話を聞き流しながら
ふと、弐和さんは片割れを見遣る。
壱刃は目を細めて、小さな声で語りかけてくるだろう。
沢見 壱刃 「えおいとーる」
KP
♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊
【Twin Crypto】
KP:けみかえる
PL:藺草さん
KPC:沢見壱刃
P C:沢見弐和さん
♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊♊
壱刃、弐和さん、双子語習得にてシナリオクリアです。
お疲れ様でした!
沢見 弐和
わぁーっ!! ありがとうございました!!
やったね、おいとりえ…!!
沢見 壱刃 えへへ、やったやった~!
沢見 弐和 双子語……わくわく、うれしい…
KP
【シナリオ報酬】
★シナリオクリア+2d4
★その他の言語(双子語)の習得
EDU*1 + ▽〔アイデア〕★に成功した数d10 +20
→10+6d10+20
この言語は自分と片割れにのみ通じる言語である。
他のPCが聞いたとしても、たとえニャルラトホテプが聞いたとしても理解出来ない。
この言語は、技能では理解することが出来ない。
これは、世界であなたたちだけの秘密なのだから。
KPCは固定でEDU*1+INT*1+3d10+30
→10+12+3d10+30
沢見 弐和
やった~!! そっか、成功した数が増えていくの、なにかとおもってたら……
もうちょっと成功してたらよかったな……
沢見 壱刃 ふふー、6d10ならわたしより数字大きくなるかもよ…!?
沢見 弐和
むむ……!! がんばってみる!
10+6d10+20 双子語 (10+6D10+20) > 10+32[3,3,7,5,7,7]+20 > 62
沢見 弐和 ぬ……
沢見 壱刃 10+12+3d10+30 双子語 (10+12+3D10+30) > 10+12+21[9,7,5]+30 > 73
沢見 弐和 いちくんのほうがたかい…!! おしゃべりのれんしゅうしないと…!
沢見 壱刃
でもこの短期間でここまで習得できたんならすごいよ!
えらいえらーいね~!(なでなで…
沢見 弐和
ん…… ふふ…えへ……
そうかなあ……(撫でられながらニコニコしてる
沢見 弐和 2d4 SAN回復 (2D4) > 3[1,2] > 3
system [ 沢見 弐和 ] SAN : 60 → 63
KP
【真相】
壱刃と弐和さんは幼い頃双子語を話していた。
ここまではよくあることだが
おかあさんが心配のあまり連れていった病院の先生がイースの偉大なる種族であった。
彼は双子語にひどく興味を持ち、その大半が幼少期に消えることを知った。
そのため弐和さんたちに目をつけ
ある程度成長した二人に記憶のトリガーを与えることで
思い出せるのかを実験することにしたのだ。
壱刃はすぐに思い出せたものの
一度思い出したことで元の言語が分からなくなってしまった。
このシナリオを終える頃、世界で二人だけの秘密が
あなたの手元に帰ってくるだろう。
沢見 弐和 中の人が途中で解読を放棄してしまったけど、ある程度は自発的にも喋れるよ! 多分……
沢見 壱刃 えへへ……解読、そうだ解読……
沢見 弐和 もちもちたいき…
KP
【いちにち双子語】
・基本ローマ字分解(ごくまれに英単語……?)
・子音、母音に分けてアルファベット逆順に対応
・eとnだけ変わらないので、e←→n(これがすべてのややこしさの原因)
bcdfghjklmnpqrstvwxyz
zyxwvtsrqpemlkjhgfdcb
aiueo
uoina
沢見 弐和
なるほどーっ
ただたんにアルファベットに当てはまる変換後アルファベットをあてたりしてたよ…!
沢見 壱刃
かえるちゃんは作らなかっただけで普通に五十音を作れるから
それでも間違いじゃないと思う~!
沢見 弐和
ほわ…… なるほど?
えへへ、いろいろかんがえるのたのしかったなあ
沢見 壱刃 へへ……途中までの双子語訳は秘匿に投げてるから、全ログで見てね!
沢見 弐和 !!! やったあ!! 見る見る!
沢見 壱刃 せっかくだから同じだけ回復しちゃお…(便乗)
system [ 沢見 壱刃 ] SAN : 60 → 63
沢見 弐和 えへー……おそろいだね、おいとりえ
KP
【成長】
◆沢見弐和さん
・目星5
沢見 弐和
5b100>75 【目星】 (5B100>75) > 90,63,19,85,31 > 成功数2
2d10 めぼし…! (2D10) > 13[8,5] > 13
目星 75 → 88
うん……成長終わり! 卓の準備も、集計も、いっしょにあそんでくれたことも、ありがとうございました!!
ふふ、双子語、おもいだせてよかった……
沢見 壱刃
わあ、おつかれさま~!
こちらこそ今回もたくさん遊んでくれてありがとうございました!
えへへ……ふたりだけのひみつ!
一緒に思い出せてよかった~!(ふかふか ぎゅーっ!