KP
クトゥルフ神話TRPG
「そうだ、キョウトとやらに行こう。」
【概要】
●舞台:京都じゃない。時代不問。
●推奨技能:目星、回避
●非推奨技能:日本語(30%以上)
●ロスト率:低だけど死ぬときは死にます。
●探索者条件:
「京都」に行ったことがない探索者
外国人PCなどがオススメ!
日本文化にあまりなじみがない方が違和感がないと思います。
着物を着て探索することもできます。
ギャグのつもりが結構怖くなっちゃった
そういうタイプのシナリオです。
※作者は京都の事を全然知りません。
持ち物について:空港に持ち込めるものなら大丈夫です。
空港で止められることが無いように気を付けてください。
KP
▶ 違和感と狂気について
このポイントは探索者全員分を個別にカウントする必要がある。
そのためポイント名は伏せてPLに自ら管理してもらうなど、KPの負担を減らしてみてもいいかもしれない。
探索者が各地で違和感を覚えるたびに「違和感ポイント」が加算されていく。
この値が一定の数値を超えるごとに「嫌絶対におかしい」といった感覚に襲われてしまう。
正気であるが故、正しいものを知ろうとする故に、探索者は「まあいいか」と違和感を流すことができなくなるのである。そのため、SANcの際には違和感ポイントに応じた固定値が付与される。逆に、何も気が付かなければ「へえ~」で流せる程度の違和感しか覚えない。
(各地に明確な違和感も用意してあるため、探索者のRPはご自由に)
KP
クトゥルフ神話TRPG
「そうだ、キョウトとやらへ行こう。」
KP : 藺草
PL:けみかえるさん
PC:シルヴィア=オルフリード
セリオ・ギリェルメ=エストレーラ・ゲレイロ
の二人でお送りしていきます!
よろしくお願いします!
セリオ よろしくお願いいたします。
シルヴィア ああ、よろしくお願いします。
KP ⛩
けみかえる やったー! いい部屋だ
KP
【導入の導入?】
ある秋。セリオさんとシルヴィアはいつも通りの日々を過ごし、それから来る休暇に日本、それも京都へ旅行へ行くための準備を進めていた。
193
やった~!! 好きなサイト様からお借りしてきたものです…
洋館…… ピンクの壁か…
KP 休暇を兼ねた旅行はもちろんのことだが……YOUはどうして日本へ?
シルヴィア 想定では日本の友人たちや、セリオの親戚に会いに行くため……?
セリオ
ニホンへ行く理由はいろいろあるが、確かになぜキョウトを選んだのだろう……
勧められたのだろうか
シルヴィア
会いたいのはもちろんだが、観光をしたい! といったらキョウトを勧められた…?
でもそれならもう少し近場(TOKYO付近)を勧められそうなものだが……
もしくは予定が合うまでに間があった…?
セリオ
どうせなら行った事がないところに行きたいとか何とか……?
トーキョーは以前一部はあるかもしれないし……?
ニホンらしさ、を求めたのかもしれない(歴史をジッ……
オーニンノラン!
シルヴィア
ふふふ…? なるほど
あっ かわいい……
セリオ
ということで諸々ひっくるめて、友人や親戚たちの勧め……
ということになるでしょうね。
シルヴィア
うん、そのようなところだ。
楽しみだな……ニホンもそうだが、ゆっくりと異国の土地で過ごすというのも……
イタリア旅行から考えると大体半年くらいか?
セリオ
ああ、久しぶりに羽を伸ばせそうだ。
楽しみだ……(いそいそと荷物を準備しながら
KP
では、あなた方は知人たちにおすすめされたキョウトとやらに向かうつもりなのであった。
テレビやメディアなどで断片的にJAPANの古都KYOTOのことを聞くことはあれど、その実態はよくわからない。
ちなみに、あなたがたはキョウトとやらへ向かう前に下調べをするだろうか?
セリオ
ある程度は……? 当日ガイドなどはつけているのでしょうか。
居なければ、私が率先して調べることになるでしょうね。
KP
なるほど、ではセリオさんは当日の段取りを確認するためにキョウトのことを簡単な観光雑誌などに目を通して見たのだろう。
詳しくは知らないが大体の雰囲気は掴んでいる。
シルヴィア choice[自分でも調べてみる,セリオにお任せ] (choice[自分でも調べてみる,セリオにお任せ]) > 自分でも調べてみる
KP
その姿にシルヴィアも個人的に興味がわいたのか、下調べをするようだ。
セリオさん、シルヴィア、共に<日本語>技能に+10%
さらに、ここで京都を知っているか<知識 /2 >が振れる。
セリオ
なんだろう……
観光地や食事などの楽しい部分は共に調べて思いを馳せ
具体的なルート(乗り換えとか時刻とか)などは後で細かくさらに調べておくかな……
シルヴィア ふふ…… 頼りになるな。(るんるん(寄り添いながら一緒にHPなどを見ている
セリオ 日本語は1からスタートで良いのでしょうか?
KP あ! ですね、ほかの言語(初期値1)に+10していただく形で…
セリオ 承知いたしました。
system [ セリオ ] 日本語 : 1 → 11
セリオ CCB<=75/2 【知識】キョウト…… (1D100<=37) > 49 > 失敗
シルヴィア
おや、現れたな…
はわ… 意外だな……
シルヴィア CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 98 > 致命的失敗
セリオ せいぜいが名前くらいだったのだろうか……?
シルヴィア へにゃ…
セリオ
!?!?
だ、大丈夫か……キョウトで本当によかったのか……??
シルヴィア
わ、わからない……
でも、ニホンはカイダンという……怖い話が多いんだろう?
お化けが出たりしないだろうか……(ギュッ…
KP
【知識 1/2失敗】
セリオさんは京都について詳しくは知らなかった。
【知識 1/2 致命的失敗】
シルヴィアは京都どころか日本のこともほとんどわからないが、奇妙なことに日本ではやっている”怖い話”のことだけはよく知っていた。
調べてしまい身震いしながらウェブブラウザを閉じたのは記憶に新しい。
その時のことを思い出して SAN-1
system [ シルヴィア ] SAN : 76 → 75
セリオ
古今東西……どこでもそういったオカルティズムな話はあるんだな……
出たとして私がついているから大丈夫だ(なでなで……
シルヴィア 「……ニホンか…」
シルヴィア
そ、そうだろうか……
昔(過去シで)は怖くなかったのにな…
セリオ
「? シルヴィア? その太陽のようなかんばせを曇らせて……
楽しみなことを考えよう」頬をなでながら……
セリオ そう、ダンウィズの時はお化けこわくないってchoiceで出ていたのにな……
シルヴィア
「……ありがとう、セリオ。
そうだよな、ニホンでは恐ろしいことは夜に起きるというし……
夜に歩き回らなければ… しかし夜のライトアップな乙なものだと雑誌には……」
考え込んでいる
セリオ
お化けがこわくないシルヴィアもこわいシルヴィアも
愛すべきかわいい私のシルヴィアだな……
シルヴィア 可愛がられている…
セリオ
「生きている悪党と同じで、ああいうものは往々にして夜の静けさ、孤独の隙に忍び寄ってくるものだろう。
私がついているのは勿論、ライトアップされているような地であれば人通りもあるだろうから心配ないさ」
シルヴィア
「そうか、そうだよな。
人通りのある所なら…安心だな。うん」
軽くセリオの手に手を絡める…?
「確かにセリオと一緒なら、どこであろうと恐ろしくはない。
……楽しみだな……」ファンブル……
セリオ
「ふふ……今までも困難に直面したとて共に乗り越えてきたのだから
今回くらいは気楽に過ごしたっていいだろう」フラグ──
指を滑らせて軽く遊んでいる
シルヴィア
「うむ。まさか前回の旅行の時のようなことが起こることはあるまい。
落ち着いて過ごせる場所であればいいが ………」
指先を遊ばれて微笑んでいる。
けみかえる いちゃ……
シルヴィア
さて、この後は飛行機に乗るらしいな……(ゆったり…
ふふふ
セリオ 飛行機! キーン……
KP
秋へ向かうゆったりとした気候の中、あなた方は二人きりの憩いの時間を過ごすだろう。
京都とやらの旅行に思いをはせながら……
セリオ セルフSEを担ったら少年じみてしまった
シルヴィア ふふふ…… かわいいよ、セリオ
KP
⛩
そして現在、あなたがたは旅行に向かうため空港に来ている。
あなた方と同じようにニホンへ向かう人々、はたまた全く土地へ向かう人々、どちらも山のような数いるはずだ。
それもそのはず。
ここはイギリスの首都ロンドンの西部にあるイギリス最大の空港、ヒースロー国際空港だ。
セリオ 半年ぶりだな……(空をあおぐ
シルヴィア
ふふ……そうだな。
まだ3,4か月くらいしかたっていない気もするが……(?)
セリオ 日々慌ただしくしていたら時間の経過もあっという間ということだ……?(?)
KP 大きな荷物はすでに預けてあったり郵送するなりしてある。あなた方は手荷物だけをいくつか抱えて、空港の搭乗口へと向かうだろう。
シルヴィア ふふ……まあそうだな!
セリオ 時刻と搭乗口に間違いがないかきちんと確認して……(ざっざっ……
けみかえる 機内だ!
KP
セリオさんの入念な下調べのおかげで
空港での手続きを終え、無事に飛行機へ乗り込むことができるだろう。
機内にアナウンスが響き渡る。
KP 旅行へ行くぞ~!!
エミリー・フライ
『皆様、本日は◇◇◇ 666便、ITAMI空港行をご利用くださり誠にありがとうございます』
『機長はナイル・ライアー、私は客室を担当いたしますエミリー・フライでございます』
『…まもなく出発いたします』
『シートベルトをしっかりとお締めください』
『OSAKA ITAMI空港までの飛行時間は12時間40分を予定しております』
『ご利用の際は、お気軽に乗務員に声をおかけくださいませ』
『それでは、ごゆっくりお寛ぎください!』
けみかえる
やった~!! 臨場感
666便…
エミリー・フライ
KP
あなたがたは、アナウンスを聞きながら窓から段々と遠ざかる大地を眺め…
そうして、意識が途絶えた。
セリオ !? すや……
KP
⛩
…暗闇の中、聞きなれない音楽が聞こえてくる。
複数の子供が歌っているようだ。
こどものこえ
「トー、リャンセ」「トー、リャンセ」
「コーコハドーコノホソミチジャ」
「ガイシンーサマノ」
「ホソミチジャ」
「チーット」
「トーシテ」
「クダシャンセ」
KP
………
<歴史><知識 /2 ><音楽系の技能>など/<日本語>を振ることができる。
セリオ CCB<=75 【歴史】 (1D100<=75) > 45 > 成功
シルヴィア CCB<=30 【歴史】 (1D100<=30) > 33 > 失敗
セリオ おしい……!
シルヴィア
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 41 > 失敗
CCB<=5 【芸術(音楽)】 (1D100<=5) > 41 > 失敗
シルヴィア むゆ…
セリオ CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 12 > 失敗
セリオ いちたりなかった……
シルヴィア 惜しい…! ぐぬぬ……
シルヴィア CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 50 > 失敗
KP
【歴史成功】
セリオさんは日本の有名なわらべうた(民謡の一種)である「通りゃんせ」だと気が付く。
ただし、日本語ロールに失敗したため詳しいことはわからないだろう。
【歴史失敗】
シルヴィアはその歌が独特のリズムの音楽だと感じる。子供の声も相まって少し不気味だ。
また、成功したセリオさん。
ここでステータスを一つ追加してください。名前は何でも構いません。
KP
※KP情報
ここで成功した探索者には★違和感ポイントを【1D5】付与する。
セリオ はい。
KP
ありがとうございます。それでは
1d5 をふって、そのステータスに加算してください。
セリオ 1d5 ?? (1D5) > 4
system [ セリオ ] S値 : 0 → 4
KP
<日本語>に成功した場合以下の追加情報
日本の有名なわらべうた(民謡の一種)である「通りゃんせ」だ。
歌詞の由来には諸説あるが、探索者が知っているのは以下の歌詞だ。
[ 通りゃんせ ]
通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細道じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
聞こえてくる歌声は、少しだけ歌詞が違うように感じた。
なんだか奇妙な感覚に襲われる。SANc(1/1D3)
※KP情報
ここで成功した探索者には★違和感ポイントを【1D10】付与する。
KP
あなた方はその歌を聴きながら、まるで川の中を流されているような、妙な浮遊感を覚える。
体は濡れていないが、身動きを取ることもできない。
そんな金縛りにあった状態のまま、あなたがたはどこかへ流れていく。
セリオ ぷか……
セリオ
(この歌は……ニホンの……
ここは一体? シルヴィアは……)ながされていく……
シルヴィア
(……妙な歌だな……
子どもの声……)
KP
⛩
KP
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【 キョウト 】
※KP情報
ここから、「京都っぽいけど絶対に京都じゃない」町を探索することとなる。
違和感ポイントが蓄積されるごとに自らが超常現象に見舞われている実感を得てしまいSAN減少が発生する。また、施設(例えば神社など)は探索者が<日本語><歴史><知識/2>に成功すれば「※KP情報:○○」とあるようにその場所が何の施設なのかを知っているという扱いにすることができる。
ただし成功した場合は「似てるけど絶対に知ってるアレとは違う」と感じ『違和感ポイント』が蓄積される。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
▼ 違和感ポイントの処理
違和感ポイントが一定の値に到達すると、SAN減少値が上昇する。
0~20:特に何も感じない。
21~30:違和感を覚える。すべてのSAN減少値に+1。
31~50:違和感に対し恐怖を覚え始める。すべてのSAN減少値に+2。
51~70:違和感に対し悍ましさを覚え始める。すべてのSAN減少値に+3。
71~99:違和感に対して冒涜的だと感じるようになる。すべてのSAN減少値に+4。
100 :違和感を違和感として受け止める事すら難しい。すべてのSAN減少値に+5。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
▼ 違和感の共有
違和感ポイントの加算は<技能に成功した人物>にしか発生しない。
そのため違和感を共有されても他の探索者は「へ~」で済ませてよい(済ませなくても良いが)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
KP
─ふわり。鉄のようなにおいが一瞬漂った。
あなたがたはゆっくりと目を覚ます。
…遠くでで祭囃子のようなものが聞こえる。
体を起こせば、あなたたちは砂利道に倒れていたようだ。
同行者も全員同じく眠っていたようだ。
持ち物や姿は旅行前のままだ。
シルヴィア CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
セリオ CCB<=(10*5) 【CON】……? (1D100<=50) > 97 > 致命的失敗
シルヴィア !???
セリオ くた……
シルヴィア えっ………
シルヴィア
「……? ここは……」
はっとして起き上がる…?
砂利道……? どうしてこんな場所に寝転がって……?
そうだ、セリオは……
KP シルヴィアがあたりを見回すとセリオさんが同じように砂利道に、しかしぐったりとした様子で横たわっていた
セリオ
「うう、ん……シルヴィア……シルヴィア……」
手を彷徨わせながら未だうなされている……?
シルヴィア
「セリオ…!? 大丈夫か!?」
お、起こそうとする…?? せめてこのままでは頭が痛いだろうから膝に乗せて…?
「セリオ、セリオ……
私はここにいるぞ。……」
さまよっている手を捕まえてぎゅっと握る…?
セリオ
「ん、……??」
手を握られたら、ぱ、ち……とゆっくり目を開く……?
「シルヴィア……? ああ良かった、一緒だったんだな。
……しかし一体、ここは……」
シルヴィア
「ああ、無事だ……何ともない」
心配そうな顔でなでなで……
「ここは…… ううん、わからない。
どうにも不思議な場所だが……」
KP
周囲を確認するならば、自分たちがいるのが真っ赤なゲートの連なる一本道だとわかる。
周囲に自分たち以外の人影はなく、敷き詰められた小石が門のほうにまで広がっている。
道の先には大きな木の門があることがわかる。
空は赤く、夕暮れなのだろうかと感じる。遠くで飛ぶ鳥のシルエットがいくつも見える。
そして、門と逆側の方向は、真っ暗だという事がわかる。
不気味な知らない場所で目が覚めたことに対するSANc(1/1D2)
KP ※KP情報:鳥居の連なった道です(イメージ:伏見稲荷大社)
セリオ
「そうか……。シルヴィアが無事で本当に良かった。
……ううん、飛行機に乗っていたはずなのにな……降りた覚えも無いし……」
CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 3 > 決定的成功/スペシャル
セリオ ???
system [ セリオ ] SAN : 77 → 76
シルヴィア !??
シルヴィア CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 74 > 成功
system [ シルヴィア ] SAN : 75 → 74
KP
素晴らしい。
ではセリオさんにはクリチケを一枚……
system [ セリオ ] CT : 0 → 1
セリオ ありがとうございます。ステータス欄が豪華だな……(?)
シルヴィア
「そうだな。こうして荷物を返してもらった覚えも全くない
………」
シルヴィア もういっぱいいっぱいになってしまったな……
シルヴィア
「それにこのゲートのような場所は……なんだ?
ずいぶん印象的な場所だが、ここも全く覚えがない……」
KP ここで、▽ ゲートに対して<知識>が可能です。
セリオ
「木製の赤いゲート……」
ふむ……
CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 71 > 成功
シルヴィア CCB<=60 【知識】 (1D100<=60) > 88 > 失敗
シルヴィア わからない:/
KP
【知識成功】
この建造物は日本の「鳥居」の様だと感じる。
たしか、このように鳥居の沢山連なっている道が京都にはあったと記憶している。
詳しく調べてみても楽しいかもしれない。
【知識失敗】
よくわからない:/
成功したセリオさんはさらに、ゲートに対して<日本語>または<知識/2>を試みることが可能です。
セリオ シルヴィア……:'-(
セリオ
CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 91 > 失敗
CCB<=75/2 【知識】 (1D100<=37) > 20 > 成功
「確かこれは……トリイ、だっただろうか。
観光名所を見ていた時に、いくつかの建造物の門にこのようなものがあった気がする」
KP
ではセリオさんは、ゲートに対して並々ならぬ興味を覚えたのだろう。
【知識成功】
…よく見ると気が付くことがある。
日本の鳥居に使用されてる赤色は、少し黄色がかった色…つまり朱色が主流だ。
ここにある鳥居は、全てなんだかどす黒い赤茶のような色をしている。
セリオさんは「鳥居」に奇妙な違和感を覚えることだろう。
KP
※KP情報
ここで成功した探索者には★違和感ポイントを【1D6】付与する。
ちなみに、この赤色とは血液の色をイメージしているため
探索者が色の正体を知りたがるのなら<医学>などで血液だと判明し
SANc(1/1D5)と★違和感ポイントを【1D3】すること。
セリオ
「……しかし、そうだな……どうにも色が……?
思っていたのと違う、ような……? ??」
シルヴィア
「トリイ……?」
じっと鳥居を観察してみる…?
KP
では、ゲートに対する知識/2に成功したセリオさん
1d6 を振ってS値に追加してください。
セリオ 1d6 ?? (1D6) > 6
system [ セリオ ] S値 : 4 → 10
シルヴィア
「ふうん…? なんだかわからないが、奇妙な建造物だな。
色も趣味がいいとは言えないが……」
じーっ…
「とにかく、どうしよう?
門の反対側は……なんだか暗くなっていて恐ろしいが……」
門とは反対の方を見る。
セリオ
「記憶の限りではもう少し、なんというかこう
もっとバーミリオンなはずなんだが……」
うんうん考えて……
「……そうだな……流石によく分からない場所で暗がりへ行くのはリスキーだ。
この状態ではどこに行っても何が起こるかさっぱりだが……」
シルヴィア
「……うん…」なんとなくセリオのそばによる…?
「……門の方へ?」
セリオ
ここで私が不安そうにしていてはシルヴィアの不安感を増させてしまう……
しっかりしなければ。(むん…
セリオ
「ああ、とりあえず明るい方を見てみよう。
ほかに誰か人が居ないとも限らないし……」
といいつつ周囲を改めて見ておきますが
暗がりの方へ目を凝らしたり耳を澄ませても気配などはないでしょうか?
KP では……<聞き耳>か<目星>をどうぞ。(同情報)
セリオ CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 29 > 成功
KP
では、その場には不気味なほど静けさが横たわっていると感じる。
鳥居と鳥居の間からのぞける景色も真っ暗であるとわかるだろう。
動くようなものもいない――と思ったところで
セリオさん。あなたの背後から「にゃあ」という声が聞こえる。
セリオ
「……おや?」
振りかえる……? おお……
セリオ
ふふ、いつぞやの……
私と名前がゆかりのある猫さんが特別出演ですね(なでもふ……(なでていいものなのかはわからない
シルヴィア
「猫…!?」
心なしかうれしそうな声を上げて振り返る…?
KP
振り返ってみれば、そこには真っ黒な猫が佇んでいた。
金の目が二つ、あなたたちを見つめている。
schoice[セリオさん,シルヴィア] (choice[セリオさん,シルヴィア]) > シルヴィア
セリオ
しかし黒猫か……
イギリスでは横切ることは幸運の兆しだが……
猫 「にゃあーん」
KP
猫はシルヴィアに近づいてくると足元に擦り寄る。
撫でてくれ、と言わんばかりの仕草だ。
撫でてみますか?
セリオ かわいい(ネコとシルヴィアが……
シルヴィア (私は撫でたい)
セリオ (撫でていいとも:))) )
シルヴィア やったあ! では……
セリオ
ほんとにいいのかはわからない でも……
私にすり寄ってきても撫でていただろうしな(ほこ……
(ネコ好きのよゆう)
シルヴィア
「!! 黒猫か……
ラッキーじゃないか。いいことがあるといいんだが」
かがんで猫をモフモフする…?
セリオ
「ふふ、可愛らしい……」
そういえば持ち物があるなら……
スマホを出してシルヴィアとネコを写真に収めようとする……?
KP では……… …………写真術でも…?
セリオ
おや……ふふ……
CCB<=10 【写真術】 (1D100<=10) > 50 > 失敗
KP 幸運でもいいのだが… あっ おしい
セリオ
ふつうのなんてことない写真が……?
黒猫は写る……?
KP
では、シルヴィアかがんで猫を撫でていれば、猫はおでこを摺り寄せてくる。
その様子を撮影しようとセリオさんはスマートフォンを構えるだろう。
…と、
そこで、突如猫の顔が三つに割れる。
セリオ !?
KP
花が開く様に開いた顔の内側にはびっしりと牙が並んでいる。
それは明確な意思を持ってシルヴィアの手に噛みつこうとしている。
<回避>を振ることができるだろう。
セリオ 「!? シルヴィア……! 危ない……!」
シルヴィア
「……!?」さすがに驚く
CCB<=53 【回避】 (1D100<=53) > 77 > 失敗
セリオ ワーッ
KP
その手が猫の顔に飲み込まれる。
皮膚が熱い。
シルヴィア 「……!」
KP
手袋などをしていた場合、それらがジュっと溶かされたことに気が付くだろう。
渾身の力で手を引き抜けば、緑色の液体がまとわりついた手が、しゅうしゅうと音を立てていることがわかる。
すぐに洗い流さないとまずい、と感じるだろう。
猫 「にゃあーん」
KP
『猫』は何事もなかったのように、ふい、と背を向けどこかへと歩いて行った。
全員SANc(1/1D3)
シルヴィア
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 87 > 失敗
1d3 SAN減少 (1D3) > 2
セリオ
「シルヴィア! 手が……!
っ、あれはいったい……!」
CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 19 > 成功
system
[ シルヴィア ] SAN : 74 → 72
[ セリオ ] SAN : 76 → 75
シルヴィア
「わ、わからない……
でも、早めにどうにかしないと……」
KP 邪悪なイベントでした
セリオ (ないフェンシングフォイルを抜こうとする
KP
ひっ…… ゆるちて… ゆるちて……(ノリノリで撫でさせた人(撫でないはずがないなと思ったので…
写真術は…… 猫の本来の姿がとれるか否か…? だった…?
イベントが起こった後だとどっちが”ラッキー”だったのかわからない…
KP ※なお拭いたり洗い流さない場合マップ移動ごとに継続的にHP-1
セリオ
「何処か手を洗える場所を探さなければ……
屋内なら何かしら……手洗い場などがあるだろうか。急ごう……!」
シルヴィア
「あ、ああ……そうしよう。
心配をかけてすまない…… かわいかったのにな……」
ちょっと名残惜しいような手がピリピリするような……
セリオ
「可愛らしさで油断をさせて危害を加えるなど一番タチが悪い。
しかもよりによってシルヴィアに食いつくとは……」
「……すまない、熱くなった……。
一番痛くて悲しいのはシルヴィアの方だな……」
液体が手に触れないように手首のあたりを撫でた後
「無闇に被害を広げてもいけないので、今はこちらで。
……行こう」
反対側の手を取って歩き始める
シルヴィア
「……いや、大丈夫だ。
うかつに触ってしまって、心配をかけた。……」
「……ああ」
一緒に門の方に向かうよ。
KP
セリオさんはシルヴィアの手を引いて、赤いゲートを幾つもくぐり、門へと向かう。
いかにも和風と言った感じの、瓦の屋根のついた門だ。
木製の扉が閉じられているが、鍵などはかかっていないため押せば開きそうだ。
セリオ GOサインを出したのは私だ!! くっ……(かたい壁を素手で殴る
シルヴィア いやいやいや…………大丈夫だって な?
セリオ
「鍵は……無いようだな。何処までが門なのだろう……」
ノックをした方がいいのだろうか? 作法がわからないな……と考えつつ
控えめにノックをしてから扉を押し開けてみる……
セリオ
大丈夫じゃない
もし私が発狂していたら舐め取ってでも綺麗にしていた(?)
シルヴィア
「そうだな、そもそも何の門…なのか…?」
ノックしたセリオの後ろをついていこう。
KP
では、木板をたたく音がわずかに鳴って、あなた方は門の扉をゆっくりと開いた。
ゆっくりと、ゆっくりと、門は開く……… ……… そこには――
シルヴィア し、舌が溶けてしまうよ……
セリオ シルヴィアの手に傷がつくくらいなら、私の舌が溶けるなど些事だ(??)
KP
町があった。
町はあなた達の国では見慣れない形の建物ばかりが並んでいる。
瓦の連なった屋根をもつ、背の低い建物がきちんと区切られた道沿いに並んでいる。
ただ、低い建物ばかりというわけではなく、遠くには
三角形の連なった塔のようなシルエットが山に映えている。
道行く人々は自分たちのような観光客がおおいが、着物を着た地元の人なども見受けられる。
どうやらここは土産物屋などがある場所の様だ。
近くには大きな看板が出ている。
地図が描かれており、どうやら観光マップの様だとわかる。
文字が読めなくてもマークや写真の説明があるためどんな場所かは何となくわかる。/
シルヴィア
そ、そんな……
そんなことはないよ、セリオ……
もっと自分を大事にだな……
セリオ
そうだ、実際には理性がそうさせないのだから
結局は私も我が身がかわいいんだ……(べそべそ……
けみかえる 情緒不安定か???(PLの匙加減
シルヴィア
どうして…………
君がそういうことをしたら私が心配してしまうし、事実おこるだろうから……
我慢してくれているんだろう? よしよし……(ぎゅっぎゅっ
セリオ
「何か建物の門……ではなく……
関所のようなものだったのだろうか……」
きょろ……と落ち着かない様子で辺りを見回している。
ひとまず水がほしい。売店か、お手洗いのようなものは近くにあるだろうか
シルヴィア
「そのようだな……
ここは……町? ………」
同じように自分のことを忘れたかのように興味深げにあたりを見回している。
KP
ちょうどこの辺りは土産物が並んでいる。
【土産物エリア】
人々でにぎわっているエリアの様だ。
様々な店がある。
KP 探索可能箇所<人々/着付け屋/甘味処/土産物屋>
KP 土産物屋に駆け込めば、水道を貸してくれるだろう。
セリオ
「ありがとうございます。……」
「シルヴィア、念のため確認しておくから少し待ってくれ」
とはいえここの水も安全性が分からないから、先に水に触れてみます。
何事もなければシルヴィアにも手を洗っていただきましょう。
シルヴィア
「ああ、ありがとう……」
おとなしく洗われている…?
KP
土産物屋で貸してくれた水道から出てくる水には特に異常は見られない。
シルヴィアの手についた緑色の謎の液体はきれいに洗い流せるだろう。
シルヴィア
「……よし、ずいぶんきれいになった。
もう大丈夫だろう」
セリオ
「…………」
じっと汚れを落とした手を見てみますが、傷ついていないでしょうか……
KP すぐに洗い落としたため、肌に直接的な傷はないでしょう。
シルヴィア
すぐに洗い落とさなかった場合はマップ移動ごとに1ダメージはいっていたようだな
運が悪ければ服の袖がとけててもおかしくなさそうだが……
そういうことは特に書いてないしまあいいか
セリオ
「……良かった……」
ハンカチタオルで丁寧に手を拭ってさしあげながら
ようやく少しだけ肩の力を抜くでしょうね
シルヴィア
「……心配か? 一応どこももう痛くないが……
……ふふ、ありがとう」
セリオ すぐに洗い落とさないなんてことあるか……?(無い柄をうろうろ手が探している
シルヴィア
「君のおかげで助かった」
ハンカチ越しに手を握ってからほっぺたにキスをしようかな
セリオ 服が溶けるのもかなしい 何もかも……
シルヴィア
大丈夫だよ………(なでなで
緑の粘液の影響が気になった人などが…?
セリオ
「! ……そんな、私は何も……
……いえ、早めに水を得られて本当に幸運だった……」
喜びの中に確かに悔しさを滲ませているが
あまり表に出し過ぎてもと思いハンカチと共にしまう。
シルヴィア ものすごい無力感を感じている……
セリオ 呑気に写真を撮ろうとしていたのが一番応えたな……(遠い目
シルヴィア
「うん、そうだな。
店の主人にも感謝しなければ」
落ち込んでいるのが分かるような気がするが……今の私ではどうしようもないな。
ほどほどにして、セリオといっしょに表に出るか…
セリオ
手がふさがっていなければシルヴィアの手を咄嗟に引けたかもしれないし
むむむ……
シルヴィア ふふ…… 結果的に怪我がなかったのだから、いい思い出に…?(????)
セリオ
「そうだな、緊急だったので順番が前後してしまったが
何か商品を買った方がここはスマートだろうな」
行きましょう
KP では、店の主人に声をかけると以下のように言葉が返ってくる。
セリオ choice[思い出したくないしうっかり思い出させたくないので削除する,戒めにとっておく] 写真は落ち着いたら…… (choice[思い出したくないしうっかり思い出させたくないので削除する,戒めにとっておく]) > 戒めにとっておく
店の主人
「ああ、大丈夫でしたか?
ずいぶん急いでいたようでしたけど……」
シルヴィア そ、そんな自罰的な………
セリオ
「先程はありがとうございました。
彼女の手と私の心が無事なのは、貴方のご厚意のおかげです」にこ…
店の主人 「いや、とんでもない。お気になさらず」
KP さて、ここで<日本語>を振ることが可能である。
セリオ CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 43 > 失敗
シルヴィア CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 44 > 失敗
セリオ 連番だ……
シルヴィア ふふ……仲良しだな(ぎゅっぎゅっ
セリオ ふふ……(ぴと……
KP では一瞬何か引っかかった気がしたが、特に何もわからなかった。
セリオ
「……?」
そういえばこの方とは、普通に会話が成立しているということでよろしいのでしょうか
西洋人の顔立ちをしていらっしゃる……?
KP choice[西洋っぽい…?,日本人っぽい] (choice[西洋っぽい…?,日本人っぽい]) > 西洋っぽい…?
KP
会話は成立しているようです。
顔立ちは……めちゃめちゃよーーーく観察してみれば西洋人っぽいかもしれないな、と思います。(何らかのバイアスかもしれません
セリオ
承知いたしました。
「そもそもの発端といたしましては、町の外で妙な生き物に襲われたことがきっかけで……
そうだ、ここは一体何処で、何という町なのでしょう? 私たち、どうも迷い込んでしまったようでして」
店の主人
「町の外で? それはたいへんでしたね……
ここはキョウトですよ。良いところでしょう」
「しかし、迷い込んでしまったとは……」
シルヴィア 「……キョウト?」きょとん…
セリオ
「ここが……キョウト……?」
「……あ、ええ、貴方も町の外へ出られる時はお気を付けて……
黒猫の姿をした凶暴な生き物でした……」
ぼんやりしてから再度口を開きます
店の主人
「ええそうです。キョウト」
「そうですね……
キョウトの町中ではそういったことは起きないと思いますが、気を付けておきましょう」
シルヴィア
「本当に、ただの黒猫にしか見えないんだ。
噛むし……」
店の主人
「そんなに……。
いずれにせよご無事な様子でよかった。……ところで迷い込んだ、ということであれば……今夜の宿は大丈夫ですか?」
セリオ
「今夜……宿は事前に予約をしているはずですが、しかし……」
そういえば今が一体いつなのかも分かっていないな。
体感としては何時間も経っていないような心地がします。
早くつきすぎた場合は、予約の日ではない可能性も……?
KP 空を見上げるならば、今は夕方のようです。
店の主人
「ああ、それなら安心だ。
ほら、地図はあそこの看板です。旅館といったらキョウトには一つしかありませんから。地図の通りに向かえばよろしいでしょう」
KP スマホを確認すると何が起きるんだろうな………(シナリオとにらめっこをする顔
セリオ
日付がぐちゃぐちゃになっていたり……?
ひとまずはまだ「キョウト」だと思っているからあれだが、連絡を取ろうとすると阻害されたり……?
シルヴィア
「うーん……
どうだろうな、まあ予約ができてなかったとしても今日どうにかして泊まれないか頼んでみよう」
KP 電波は通じなさそうですね…。圏外です!
セリオ
恐らくですが……
乗り換えの道順に合わせてスクリーンショットを撮っているとは思うんですよね……(中の人がたまにやる)
それも役に立たないだろうな……
KP 乗り換え…… 駅とかのってことですよね へへ………
セリオ
「キョウトにはひとつだけ……?」
観光都市でそんなことある……? のかお……
「……そうですね、しかしひとまず訪ねてみます。
いろいろとありがとうございました。……こちらいただいても?」
何か見繕って購入してから、お土産屋を後にしましょう
店の主人
「ええ、とても大きなお宿が一つだけ。
ああ、ありがとうございます。気に入ったものがありましたら買っていただけると」
KP
ではあなたが店の商品を見てみると……
▼土産物屋
キョウトっぽいおみやげがある。
ご当地のキ○ィちゃんとか金キラの剣とか。
こんぺいとうやおまんじゅうなどもあるだろう。
といった感じです。
シルヴィア 「お菓子からおもちゃまでいろいろとあるな……」
シルヴィア
choice[甘いもの,おもちゃ,何か他の物] (choice[甘いもの,おもちゃ,何か他の物]) > 何か他の物
なんだ…?
セリオ
「ええ、珍しいものがたくさん、……おや、コンフェイトがこんなところに……。
ニホンにも伝わっていたのか……」
こんぺいとうを見ながら
シルヴィア
「コンフェイト?」
ぎゅ…っと横からのぞき込む?
セリオ
「ポルトガルの砂糖菓子だ。
それとは少し異なるようだがとてもよく似ている」
セリオ choice[あまいもの,あまくないもの,たべものじゃないもの] (choice[あまいもの,あまくないもの,たべものじゃないもの]) > たべものじゃないもの
シルヴィア
「ふぅん……?
なるほど、まるで星の粒のようだな……」
「……それに砂糖菓子というからには甘いんだろう?
気に入った、主人。これを一つ貰おう」
店の主人
「はい、どうも。ありがとうございます」
ちゃりーん
セリオ
「おや、ふふ……シルヴィアはそれが気に行ったか。
では、そうだな……」
うろ……
シルヴィア
「うん」
……じっ セリオの挙動を見守っている
セリオ
「この華やかな布の袋など、コンフェ……コンペイトウ……?
の瓶を入れておくにはちょうどいいのではないだろうか。一度には食べ切らないだろう?」
紺色地に花柄の、京友禅の巾着を手に取る
シルヴィア
「……! たしかに、言われてみればその通りだ。
それに……ああ、いい色だな」
店の主人 「ふむふむ、金平糖に巾着、と……しめてこれくらいだよ」
セリオ
「ありがとうございます。では……」
お支払いをして、受け取りましょう。
KP
では、あなたは支払いのために財布を開くだろう。
中身を確認するのであれば、すべて日本円に代わっている。
日本円に対して<日本語><知識 /2 >が振れる。
セリオ
CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 38 > 失敗
CCB<=75/2 【知識】 (1D100<=37) > 57 > 失敗
シルヴィア
CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 62 > 失敗
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 72 > 失敗
セリオ
(これは……ニホンの……「エン」……?
いつの間に……)
KP では日本円に変わってるなあ。来る前にエクスチェンジしたんだったっけ? と思うでしょう。
シルヴィア
「セリオ、支払いは大丈夫か?」
もう両替してたんだっけ……とのぞき込んでいる…?
セリオ
いくら現金を使用する機会が少ないとはいえ
財布の中身全てを両替することなど……? ??
セリオ
「……ああ、大丈夫そうだ……
……何故か」
数字を見ながら、足りる金額を出しましょう。
「……こちらで大丈夫そうでしょうか?」
店の主人
「はいはい、どうも
いち、に、さん……… はい、まいどあり。ちょうど足りたよ」
にっこり笑って商品を渡してくれる。
KP
あなたがたは金平糖と、京友禅の巾着を手に入れるだろう。
さて、お土産屋からの情報としては以上です。
また何か欲しくなったら寄るのもよいだろう。
セリオ
「ありがとうございます」
ではキョウトとやらにひとつしかないという旅館へ早速行ってみましょう。
KP では、あなたは旅館への道を調べるために、看板を見に行くことになる。
セリオ
「さて……旅館はどこだろうか」
そうですね、場所は看板を見ればわかるとのことでしたので……
見てみましょう
シルヴィア
「うん……よく見たら急に来たから今がどの場所なのかもよくわからないな。
土産物屋が並んでいるというのはわかるが…」
KP
あなた方が、店主の勧め通り看板を見に行くとそこには地図が描かれているようだった。どうやら観光マップのようだとわかる。
文字が読めなくてもマークや写真の説明があるためどんな場所かは何となくわかる。
KP
探索可能箇所として以下の項目を開示
・キョウトMAP
大扉(先ほどいた場所)/観光エリア(現在地)
旅館/大通り/裏通り/
神社①/神社②/神社③/神社④/神社(山)
KP このMAPに対して<日本語><歴史><知識 /2 >などが振れる。
セリオ CCB<=75 【歴史】 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
KP 追加で場所についての簡単な概要が理解できる。
KP
・大扉…入口
・観光エリア…色々買える。着付け屋、甘味処なども見える。
・旅館…宿泊が出来そう。
・大通り…駅がある。現在祭りが開催されている様子。いくつか小路もある。
・裏通り…居酒屋、屋台などが立ち並んでいるようだ。
・神社①…東にある神社
・神社②…西にある神社
・神社③…南にある神社
・神社④…北にある神社
・山の神社…山にある神社。遠いので駅から向かうことができる。
KP
セリオさん、あなたはそこまで読んで…なんだか、思っていた京都とはすこし違うような。
そんな違和感を覚えた。
シルヴィア
CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 62 > 失敗
CCB<=30 【歴史】 (1D100<=30) > 23 > 成功
KP
ではシルヴィアもわくわくすると同時に同じように思うだろう。
二人とも、1d5を振って、S値に加算してください。
セリオ 1d5 (1D5) > 1
system [ セリオ ] S値 : 10 → 11
シルヴィア 1d5 (1D5) > 4
system [ シルヴィア ] S値 : 0 → 4
KP
※KP情報
ここで成功した探索者には★違和感ポイントを【1D5】付与する。
セリオ
「ふむ……今は大扉から入って観光エリアにいるところらしいな。
旅館はあちらだ。……宿のことを確認してから、ゆっくり観光するとしようか。……」
若干首を捻っている……?
シルヴィア
「うん……? そうだな。
なんだか……どうにも変…? 変だな」
「でもまあ、そうだな。
ほんとうにキョウトに着いたんだとするなら12時間のフライトを終えたわけだ。疲れていて当然だな」
セリオと手をつないで旅館の方へ?
セリオ
「うーん……両替をした覚えも、イタミからキョウトへ移動した覚えも無いのが気にかかるが……
ひとまずは、宿無しでは困るからな……」
もちろん手を繋いで向かいましょう。
KP
ではあなた方は手をつなぎ、人々の間を通り抜けて宿へと向かうだろう。
⛩
【旅館】
旅館はあなたたちが想像していたような、純和風といった様子の大きな館だ。
白い小石の敷かれた庭には波のような模様を描き、近くには苔むした岩が置かれている。
どこかで水の流れる音がし、一定間隔でカポン、と独特な音が響く。
竹で作られた間接照明によって穏やかに照らされる薄暗い受付には
着物をきちんと着こなした女性が数名おり、こちらを見ると深々と頭を下げた。
旅館の人
「ようこそいらっしゃいました。
どうぞこちらへ」
「ご予約の方ですね。
お名前を」
セリオ
「こんにちは。
いえ、予約がきちんとできているかまずは確認をさせていただければと」
「シルヴィア=オルフリード
ならびに、セリオ・ギリェルメ=エストレーラ・ゲレイロです」
KP あなたがそのように名乗ると、従業員の女性がリストを確認するように眺めるだろう。それから「ああ」と心得たように頷きます。
旅館の人
「はい、もちろん。
ご予約は承っておりますよ。オルフリード様と、ゲレイロ様ですね」
「お部屋のご準備もできています。
本日は遠路はるばる、よくお越しくださいました」
「当館一同、心よりお待ち申し上げておりました。
さ、荷物を預けられて。こちらへ」
KP
チェックインは滞りなく済む。
女性は微笑んで、あなた方を部屋まで案内しそのままあなた方は旅館の鍵を手渡されることだろう。
キョウトに滞在している間はここが休息地点となりそうだ。
セリオ
「ありがとうございます」
「……予約は正常にできていたようだな……」
早速部屋に入り、荷物を置きましょう
けみかえる わーーん 旅館……………
シルヴィア 「そのようだ。……よかった!」
KP 探索可能箇所<ふたりの客室(全部屋共通)/ロビー/食堂/温泉/庭>
シルヴィア
「なんだかんだで荷物も軽くはないからな。
……ふう、やっと一心地つけそうだ」
セリオ
「そうだな、この量を全て持つのは流石に……
苦労をかけたね、ひと休みしてくれ」
客室から見ましょう。
KP
▼客室
客室は大きな部屋が一つあり、畳が敷かれている。
ベッドなどは見当たらないが、従業員曰く寝る間になると布団を敷きに来るそうだ。
シルヴィア
「ふふ……それはセリオも同じじゃないか?
ね、ほら座って。
どこもタタミだ……どこに座ってもいいんだろう?」
セリオ
「私は荷物を持つくらいは……(たぶん……)
え、ええ……この平たいクッションは何に使うんだろうか……」
ザブトンと呼ばれるものをモフモフしながら座る……?
シルヴィア
「さあ……?(もふ?
でも椅子の形をしたものの上に置いてあるから……」
セリオ
恐らくウライシ家は洋館だろうから……
和室に泊まるのは初めてかもしれない
シルヴィア
choice[その上に乗る,座布団を抱える?] (choice[その上に乗る,座布団を抱える?]) > 座布団を抱える?
…?
けみかえる
かわいい
かわいい~~~!!!!
シルヴィア 「膝の上に置くクッションなんじゃないか?」…?
シルヴィア そうなのか…… ???
シルヴィア 「そろそろ寒くなるしな」?
セリオ
「なるほど……? そういえば可愛らしい柄をしているな。真ん中にくぼみもあって……
対面する相手への見栄えにも配慮しているということか」?
抱えてみる ???
KP
では膝の上にクッション(?)を抱えると程よい重みがあってちょっと安心するかもしれない…?
だが椅子は木製であり固い。そのまま座っているとお尻が痛くなるだろう。
<アイデア>で椅子の上に敷いておくものだったのでは…? と思うのかもしれない(このダイスは任意)
セリオ CCB<=90 【アイデア】……? (1D100<=90) > 17 > スペシャル
シルヴィア CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 28 > 成功
セリオ
「…………???
これは……下に敷くクッション……でもあるのか……?」??
シルヴィア
「ん…… しかしこの椅子は固いな。
せっかくタタミがあるからこちらに座……? ああ、なるほど」?
では座椅子の上に置いてみる……? ぽふ……
セリオ
「ひとつのモノにいろいろな用途があるのかもしれない。
これがニホンのWABISABI……??」???
シルヴィア
「ワビサビ、なるほどな。
とにかくこれはこれでいいらしい」体育座りしてる…?
KP
そのまま椅子に座っているのであれば……
机の上にはちょっとしたお菓子と、お茶のセットが置いてあるだろう。
また、部屋の中にはどこかにつながる扉もあるようだ。
旅館の従業員が言うにはそちらは風呂場だという。
セリオ
「ああ、これはお土産屋でも見かけたお菓子だな。
これは……ニホンのお茶か? 上手く淹れられるかわからないが、飲まれるかい?」
シルヴィア
「!! そうだな、お菓子だ。
うん、せっかくだから飲んでみたい。頼むよ」
KP
お茶をよりうまく入れたい場合はDEX*5をどうぞ。
失敗しても、普通の和のお茶になります。
セリオ CCB<=(11*5) 【DEX】ニホンのお茶…… (1D100<=55) > 88 > 失敗
KP
ではスタンダードなお茶になりました。
とぽぽ…
セリオ
「ううん……? どこまで濃く煮出せばいいのか……」
もた…もた…
シルヴィア
「ふふ……手間取っているな。
めずらしい」
セリオ
「ああ……香りは、悪くないと思うんだが……
どうぞ……」
すす……おそらくこの木の皿(茶托)がソーサーなのだろう。
置いて出そう。
シルヴィア
「ありがとう。ああ、独特の香ばしい香りだな」
受け取って匂いを堪能しよう。
セリオ choice[濃い,うすい,奇跡的に普通] (choice[濃い,うすい,奇跡的に普通]) > 奇跡的に普通
シルヴィア !! ふふ……
セリオ 運が良かったようだ
KP
ではあなた方は備え付けのお茶を淹れ、それに口をつけるだろう。
熱さに気をつけながらこくり、と一口飲み下すと茶葉のやわらかくほんのりとした甘み、苦み、渋み……それから得も言われぬうまみを味わうことができるだろう。
……ほっとする味だ。
シルヴィア
運も実力のうち、というやつだ。
さすがだな!
セリオ
1d100 ニホンのお茶… (1D100) > 50
まずまず…
シルヴィア 「……うん、(おそらく初めて飲む味だが)いい味だ。」
シルヴィア
ふふ…
1d100 お茶… (1D100) > 44
ミュ
セリオ ふふ……紅茶が恋しくなるな……(?)
セリオ
「そうだな、これがニホンのお茶か……
これで合っているのか定かではないが、思ったよりもすっきりとした甘みがある……」
「ニホンのお菓子に合いそうだ。軽く一緒に召し上がるといい」
シルヴィア
「なるほど。一緒に置いてあるのはそういうことだな。よし……」
置いてあった聖護院のヤツハシ?の袋を開けてみよう。
「これは……変わった形の…… クッキーか?」
「……シナモンの香りがするが……」すん…
セリオ 「焼き菓子ではあるようだが……?」すんすん……
シルヴィア
「……よし、食べてみよう」サクッ
「む、意外と固い……」バリッ
セリオ
「いただきます。……かたい……?」
あ、と一度口を開けたままでシルヴィアを見守っている……?
シルヴィア
ざく ざく ざく………
「うん、悪くない。
パリッとしていておいしいな。甘さも控えめだが、いいバランスだと思う」?
一枚食べたらお茶を飲もう
シルヴィア 松風とか……んんん 日本版クッキーという感じか
セリオ
「む、……確かに、見た目よりもかたい……
しかしクッキーともまた違う不思議な食感だな……」
さく、さく……
シルヴィア 「ふふ……」
けみかえる 食べたことがあるかどうかもさだかでないにゃ……
セリオ
1d100 でもたしか匂いのする食べ物は平気だった気がする (1D100) > 80
うん、おいしいな
けみかえる あんまりなかよくなれないな……
シルヴィア
ふふ…
1d100 焼き八つ橋… (1D100) > 4
??
セリオ !?
シルヴィア 気に入った様子なのに…?
193 わからんなこいつ……
セリオ
とりあえず褒める……?? ???
おいしそうにしているのに……
シルヴィア どう…… なりゆきにまかせるか……
セリオ
「確かにこれはニホンのお茶とよく合う。
食べ過ぎてしまわないようにしなければ……」
シルヴィア
「気に入ったのか? ふふ……
もし帰りに覚えていたら土産屋で買って帰ろうか」
「独特なかたちをしているから……お土産にもいいかもしれないな」
つんつん……
シルヴィア 4………
セリオ
しかしシルヴィアが気に入らなかったものを買う訳には……(おろ……
CCB<=75 【心理学】…… (1D100<=75) > 87 > 失敗
……(ぴす……
シルヴィア
??? いや、かまわないんだぞ…??
甘いものはそもそも好きなはずだし……
ああ…セリオ 大丈夫だとも…(ぎゅっ ぎゅーーっ
シルヴィア
「さて、これからどうするか。
ひとまず、キョウトに着いたことは間違いなさそうだが……」
セリオ
「キョウトはいろいろとお菓子があるようだから
ほかにも食べてみて一番気に入ったものをそれぞれお土産にするとしようか」というほかあるまい…(雑談欄の結果をにらむ)
「そうだな……旅館内をざっと見ておくか、早速観光へ繰り出すかといったところだが……
そういえば今何時だろう」
時計などを確認してみる……?
KP
時計。この部屋には時計がないようだ。
スマートフォンを確認してみるならば……
s1d24 何時? (1D24) > 17
スマホの時計がちょうど17時頃をさしていることがわかる。
シルヴィア ぴったりだったので少し驚いた…
セリオ ぴったりだった…?
シルヴィア うん うん……… ・~・(お口チャックさせられる顔
セリオ あっ し、シルヴィアに何を……!(威嚇……
193 くくく……
セリオ それは……ニホンの時間でしょうか?
セリオ (ない柄を永遠に手が探している
シルヴィア ふふ…… おちついて…
KP スマホの時計をイギリスのままにしていたのであればイギリスでの時刻ですね……。
シルヴィア
イギリスの時刻にしていた
日本の時刻に切り替えていた
自動取得だった のどれかかな…?
1d3 (1D3) > 3
シルヴィア
「時間か…… ………」
自分もスマホを取り出してみて、それから沈黙している
セリオ 1d3 私も…? (1D3) > 2
シルヴィア ほほう
けみかえる ワクワクしてた……?
シルヴィア ふふ、準備がいいな
セリオ
「? 恐らくニホンの時刻で……17時ではないかと思うが
……シルヴィア?」
シルヴィア では今は日本時間での17時ということになる
シルヴィア
「ん? ……なんでもない。
スマホが故障しているみたいだ」
「時刻表示がおかしくなっている……
まあ、セリオのスマホが生きているならどうにかなるだろう」
セリオ
「そう、か……?
まあ外を見れば昼か夜かくらいは分かるだろうが……」
シルヴィア 「うん。今は……セリオの言う通り夕暮れみたいだな」
セリオ
「ディナーが近いならば、もうあまり遠くへ行くべきではないだろうな」
夕食はついているのでしょうか……?
シルヴィア
「確かに。
……この近くでいけそうなところと言ったら……」
先ほどの地図をおもいうかべる…?
セリオ
「大通りか観光エリアか……
あるいは今日は旅館の散策に留めるか、といったところか」
KP ひとまず予約時に夕食付、ということで予約した場合は夕食が付いているだろうと思えます。
セリオ
少なくとも、到着した日の夜は予約をしていただろうと思います。
長旅で疲れているでしょうから……
「館内を探検するのも悪くない。
有事の時の非常経路を見ておくのも兼ねて、あたりを歩いて回ってみるか?」
シルヴィア
「ふふ……うん、そうしよう。
旅館の中も随分広いようだからな」
「食堂は…… 今日のところは覗くくらいになりそうだな」
KP
それでは夕食の時間まで(18:00くらいかな?)、あなた方は館内を歩き回ることにする。
改めて探索可能個所を。
KP 探索可能箇所<ふたりの客室(風呂場)/ロビー/食堂/温泉/庭>
セリオ
「温泉があるようだが、それぞれの個室にも風呂場があるのはホテルと同じようだな……」
がらっ……? お風呂場を見てみます。
KP
では、セリオさんはお風呂場に続く扉を開けてみるだろう。
風呂場をのぞけば内湯のほかに外に通じる入り口があり、木で組まれた風呂桶がある。
露天風呂だ!
テンションの上がった探索者はSANを+1してもいい。
セリオ
2d100 元のテンション→今のテンション (2D100) > 52[4,48] > 52
!?
シルヴィア 元のテンションが…? ふふふ
セリオ テンション低……落ち込んでいたのかもしれない……?
シルヴィア
ああ……そうだったのか……
よしよし……
私は振るのが怖いな……
セリオ
「……! 外が見える……!」
ぱあっと晴れやかな表情になる……?
シルヴィア
「何…?」
嬉しそうな様子にひょこっと後ろからのぞき込む?
「……本当だ。
いわゆるロテンブロというやつ…だったか?」雑誌でちらっと見ただけからわからない…??
セリオ
「ええ! それに木のバスタブ……? も広い!
温泉に浸かるのもいいが、ここでゆっくり静かに楽しむこともできるというわけだな……」
ほああ……としている
シルヴィア
「………」
かわいいな…と見つめている…? かわいいセリオにテンションが上がるだろうなこれは……
「そうだな、中でも外でも、どちらでも楽しめるようだ。
夜の気分次第だな……」
セリオ にこ、にこ……
セリオ
「朝もシャワー代わりに入れるということだ。楽しみだな……」
ではテンションが上がったので我々はSANをもぎとります
シルヴィア
なお客室では好きにくつろいでいいらしい。
お風呂も……(だら… だら……
ふふ
KP どうぞ! それぞれ+1で
セリオ そうなのか……セーブポイントのような……
system [ セリオ ] SAN : 75 → 76
シルヴィア
うん、そうだな。
疲れたらここに戻る…… というかメタ的に言うと規定回数外で探索したら戻ってくる
system [ シルヴィア ] SAN : 72 → 73
シルヴィア 「朝か。朝のロテンも気になるな……」
セリオ
「きっとまた違う景色が見られるはずだ。がんばって起きよう……」
決意しました
シルヴィア
「ふふ、起きられるか?
……もしダメだったら私が起こしてあげる」
かわいいのでひたすら甘やかしている
セリオ あまやかされている……
KP
客室の情報は以上です。
夜にはお風呂にはいれるでしょう(※いつ入ってもいい
シルヴィア え? ふふふ……
セリオ
「それにしても良い景色だな……ニホンの庭というものも少し気になる。
完全に暗くなってしまう前に見に行ってみないか?」
庭に行きます。
シルヴィア 「庭か…… いいな、そうしよう」
KP
ではあなた方二人は身軽な格好になってから、探索へと赴くだろう。
▼庭
旅館に入る際にちらりと見えた庭だ。
真っ白な小石の敷き詰められた庭には、まるで海に浮かぶ島のように岩が配置されている。
白、緑、灰色…そんな色合いが眺めている自分の心を落ち着かせる。
<目星>を振ることができる。
セリオ CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 78 > 失敗
シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 14 > スペシャル
KP
<目星>
先ほども見た通り、小石には線が引かれており波のような模様だと感じていた。
しかし、よくよく確認すればそれらは一つの模様を象っているように見えた。
それは星型で、中央に目のような模様が描かれているように見えた。
シルヴィア 「見事な庭だな……海のようで…………む?」
セリオ
「水が無い……ということは魚はいないか……」
しょもんとしている……?(???)
けみかえる テンションの浮き沈み……
セリオ 「? どうした、シルヴィア」
シルヴィア
「水か…… ここからは見えないが別のところにはあるかもしれないぞ?」
「……ああ。セリオ、この庭……
変なマークが描かれてないか? 変というか……星型と……その真ん中に目が」
該当する線やらなにやらの解説をしながらセリオに示すかな。
けみかえる なるほどね……(?)
KP そのように説明を聞くならば、確かに波のように見えた模様の中に、星を描くように違う線が引かれていることに気が付けるだろう。
193 へへ…?(?)
KP
庭園に描かれた星と、目について。
<日本語/オカルト>と<知識>と<クトゥルフ神話>(全て情報は別)が振れる。
セリオ
「言われてみれば……水の表現とは関係がないような……」
まじまじと見つめている……ほほう……
CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 17 > 失敗
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 74 > 失敗
CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 75 > 成功
CCB<=8 【クトゥルフ神話】 (1D100<=8) > 91 > 失敗
シルヴィア
CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 38 > 失敗
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) > 60 > 失敗
CCB<=60 【知識】 (1D100<=60) > 50 > 成功
CCB<=8 【クトゥルフ神話】 (1D100<=8) > 13 > 失敗
KP
では、<知識>情報のみ開示いたします。
<知識>
これは五芒星であり、西洋で守護の意味を持つ記号である。
ただし、この五芒星は上下を逆にすることで悪魔の象徴とされることもある。
…しかし、この五芒星は妙に歪んでいるし、五芒星にこんな目の模様は存在しない。
これは本当にただの五芒星なのだろうか?
KP
※KP情報
ここで探索者には★違和感ポイントを【1D3】付与する。
KP ここで、ふたりとも1d3を振り、出た目をS値に加算してください。
セリオ 1d3 (1D3) > 2
シルヴィア 1d3 (1D3) > 3
system
[ セリオ ] S値 : 11 → 13
[ シルヴィア ] S値 : 4 → 7
シルヴィア 「……うーん……? 何か意味があるのだろうか…?」
セリオ
「目が描かれているというのが何とも……
よく分からないな……」
シルヴィア 「うん…… まあ、この旅館独自のこう……飾りつけなのかもしれないな」
KP 庭の情報は以上です。ゆったり眺めるでも、窓際の席に座ってみるでもよいでしょう。
KP
なお。他情報
<日本語/オカルト>
京都と言えばオンミョウジというものを思い出す探索者もいるかもしれない。
かの有名な陰陽師である安倍晴明の紋でもある。
陰陽道においてはこの五芒星は魔除けの呪符として伝えられている。
…しかし、この五芒星は妙に歪んでいるし、五芒星にこんな目の模様は存在しない。
これは本当にただの五芒星なのだろうか?
<クトゥルフ神話>
これは「旧神の印(エルダーサイン)」とよばれる模様だと気が付く。
歪な五芒星の中央に燃える炎の目を描くことで退魔の効果を得ようというものだ。
…まさか、キョウトにも、悍ましい存在の影があるのだろうか?SANc(1/1D3)
セリオ
「庭か……
なんともシンプルに見えるが、こうして眺めているといろいろな想像ができる設計になっているんだな……」
シルヴィアと寄り添ってしばらく眺めてから、帰り際にロビーへ戻るだろうからロビーを見ていきましょう。
シルヴィア
「ふふ……そうだな。あまり庭の手入れには詳しくはないが……
……あの樹木の剪定は見事だ。……
うーん、でもやっぱり、あの模様が描かれた小石が気になるな」
いろいろと意見を述べているかもしれない
KP
では、夕焼けに照らされる庭園を二人っきりでしばらく眺めた後、あなたがたはロビーへと向かうだろう。
▼ロビー
しんとした薄暗いロビーだ。
受付には変わらず女性が立っているが微動だにしない。
ゆっくり瞬きをしているところを見る限り人間の様だが、日本人とはこんなにも息を殺して仕事に従事するのだろうか。
また、ずっと聞こえていた水の音を辿ることもできる。
シルヴィア
「……静かだ。
ほかには客はいないのかもしれないな……」
セリオにギュッと引っ付いている…?
セリオ
「ああ、秋は観光の季節ではない……?
いやそんなははなかった、と思うが……」
「……この水の音は……?」 きょろ……?
シルヴィア 「……そうだな、たしかに……」
KP
セリオさんがシルヴィアを伴って、水の音を辿るのであれば不思議なオブジェの前にたどり着く。
動きは規則的に動くドリンキングバード(水飲み鳥)のようだ。
しかし支柱に支えられゆらゆらと揺れ動いているのは鳥ではなく、輪切りにされた竹だ。
それが、チョロチョロと流れ落ちる水を溜め込み、重さによって傾くことで水が流れる。
そうして竹が元の位置に戻る時に下に設置された石にあたり、カポン、という音を響かせていた。
そのオブジェに対して<日本語><知識 /2 ><歴史>が振れる(同情報)。
セリオ CCB<=75 【歴史】 (1D100<=75) > 15 > スペシャル
シルヴィア
「………?」きょと……
CCB<=30 【歴史】 (1D100<=30) > 20 > 成功
セリオ やった!!!
KP
【歴史成功】
ではあなた方はこれは『鹿威し』と呼ばれる日本のオブジェだと知っている。
元は田畑を荒らす害獣や野鳥を追い払うために作られたものだったという。
シルヴィア 奇跡的に知っていたようだ…?
シルヴィア
「………ずっと聞こえていたのは、これだったのか」
ふむ…
セリオ
「静かだから余計によく聞こえてきたな、……」
しばらく耳をすませている……
シルヴィア 「うん。……この大きな音はなかなかいい響きだな」
セリオ ジャパニーズ オミアイのシーンでよくながれる(偏見)
シルヴィア
ふふ…… そうなのか……
獣除け…?
シルヴィア
「しかし、旅館にも置くものなのか。
まあ……旅館に獣が来ては困るか」
シルヴィア 私は割と適当なことしか喋ってないぞ
セリオ
「獣か……昔からそうしていた名残なのだろうか」
「! ふふ、また鳴った。
水が流れる限りはずっと続くのか……」
カポーン、と鳴ったタイミングで微笑む。
シルヴィア
「………」
テンションの上がっている様子のセリオに微笑む…?
「……なるほど?
屋敷に置いてみるのもいいかもしれないな」
検討している……
KP
さて、ロビーに置いてあるものについては以上になります。
従業員に話しかけることもできそうですね(気になることがあれば)。
セリオ
「獣除けに……? 原理を覚えて庭師に頼めば作らせることができるだろうか。
竹……」
いろいろ考えつつ……話し掛ける、か……うーん……
とりあえず今はいいでしょう。食堂と温泉を覗いたら良い時間になるのでは。
シルヴィア
「ニホンのことに詳しい人間を手配するのもいいかもしれないな。
ふふ……とにかく帰ってからだな」
ふむ、では……食堂へ?
セリオ はい、まいりましょう。
KP
承知いたしました。
▼食堂
食堂はいつでも利用できるレストランのような場所になっている。
食べ物はあなた方も知っているようなものばかりだが、時折「抹茶○○」と京都らしいメニューも見受けられる。
食事がしたいときに訪れるとよいだろう。
シルヴィア 「ここが食堂か……」
けみかえる けろ……
シルヴィア
「む……夕食前だから気になるが……
今食べたら夕食が楽しめないかもしれないな……」
シルヴィア
ふふ…… そう。
蛙の人形がうつってたからこれにしたみたいだな……
セリオ 「そうだな、明日の朝食をお楽しみにといったところか……」
けみかえる やったあ!
シルヴィア 「うん。明日、また来よう」
けみかえる
choice[右,左] (choice[右,左]) > 右
向かいのカエルはだれだろう……
193 ミ サッ
けみかえる
あっ タイトルがちょっとだけ ほわ……?
いぐさがえるちゃん……??
いなくなっちゃった(´・ω・`)
シルヴィア ふふふ……
シルヴィア
「後、見ていないところと言ったら……
温泉だな」
人があまりいないのと、特にやることがないのでセリオと組んでいる手をぎゅっぎゅしている。
セリオ
「そうだな、館内探検は案外早く終わりそうだ。
……ふふ」
かわいいな……と思いながらにぎにぎ……
「見に行ってみよう」
再度しっかりくっついて温泉へ……?
シルヴィア
「うん、広いと思ったが……ほとんど客室なのかもしれない」
ふふ……ついていこう。
KP
では、最後にあなた方は温泉を見てみることにする。
▼温泉
男女に分かれている大きな露天風呂だ。
竹で作られた小さな庭園を眺め、あたたかな明かりのなかゆっくりと湯につかることができるだろう。
温泉に入った場合、一日に一度だけSAN+1
シルヴィア ……という効果があるらしい
セリオ ふむ……
シルヴィア 「……ずいぶん大きな風呂のようだな……」
シルヴィア でもこれは部屋の奴でもいいとは…おもう…?
セリオ
「この広い館内の客が少しずつでも入りきれる大きさか……
すごいな……」
セリオ SANはそこまで……シルヴィアは少し削れているが私は……なんだよな
シルヴィア
「うん。……いや、でもしかし……
やはり部屋の風呂の方が……いいな……」
ちょっと照れがある…?
シルヴィア ふふふ…
セリオ
「静かな方がいいかい? 確かに今日は疲れているし……
ああ、ご一緒することもできるものな」
シルヴィア
「……! ………あっ、えっと…… そ、そうだな………」
急にもじもじとして、照れている……?
シルヴィア なお、不特定多数の前で脱ぐのが少々気恥ずかしい、といった意味合いで口にしたようだ………(照れ… 照れ……
シルヴィア
「……ニホンでは一緒に入ることも珍しくないのだったか。
………そうか……」
セリオ
たしかに我々は目立つものな……注目されるか人によっては話し掛けられるか……
疲れているから避けた方がいいなと思ったんだ
シルヴィア ふふ……… そうだな……(溶け…
セリオ し、シルヴィア……??(手ですくう……??
セリオ
「ああ、メイドのようにあれこれと細やかな世話は焼けないが……
必要とあらば努力はしましょう」
シルヴィア みゅ…… みゅ…………
セリオ みゅ……??
シルヴィア
「ひ、ひとりで風呂くらい ………
……… あ、いや……で、では……頼む……?」みゅ……
シルヴィア 入りたくないわけではないのだが でも一人で入る と意地を張ると……とおもって……
シルヴィア
「……食後が楽しみだな」
ぽつ……? ??????
193 (消化に悪いぞ…!)
セリオ 私が退くかも……と?
シルヴィア う、うん……
セリオ
「ええ、夜は長いから」
手を握ったまま、頭を傾けてこめかみのあたりを軽くこつんとぶつけ合う……?
シルヴィア み…………
セリオ シルヴィアのなきごえのようなものが……(なで……
シルヴィア
「……………うん」
手を握り返して軽く見つめる…?
ろ、廊下(というか大きいお風呂の前)だったな!
193
攻め力が…
(?)
KP さて、お風呂の情報も以上となります。
けみかえる えっ……? ????
KP そんなこんなしていると事前に知らされていた夕食の時間だと思うだろう。
セリオ
「……うん、ちょうどよく夕食の時間だ。
お部屋に戻ろうか」
しばらく見つめ合った後……? お部屋へ戻ります
ごはん…
シルヴィア
「……… ……あ、ああ……」
もどるか……
193
じつは!!!
これ以降の夜の描写はほとんどないのだ
思い思いのものを食べよう もぐ…
けみかえる
たべた…… もぐ……
ひとやすみしたあと おふろもはいった…… ちゃぽ……
浴衣のシルセリちゃんをあびた……(幻覚を見続けているかえる
KP ふふ…… やった~!!
KP
ではここより下は幻覚タイムです。
客室に戻るといつの間にやら机いっぱいに料理が並べられているだろう。
鍋に、刺身に、揚げ物に、お吸い物に、とにかくいっぱい。
日本人ではないあなた方にはどれもなじみのない料理のはずだ。
けみかえる わあ!!
KP なじみがないので材料はよくわからない。「多分こうだろうな」という予測は立てられるかもしれない。
セリオ
「生の魚だが臭みがまったくない……これがオサシミ……!
……!」
「~~~っ、ワサ、ビ……!」
魚のあじを楽しんでいたが、つーん……となっている
シルヴィア
「ふふ、念願の……といったところか?
………あはは」
「辛いものは苦手だったか。
早くお茶を飲んで。……ほら」
お茶の器を差し出してからつぎ足すためにキュウス?を手に持っている…?
セリオ
「けほ、……ありがとうございます……」
鼻をおさえながら片手でユノミを差し出します。
シルヴィア
「ああ、どうぞ。……ふふ、いつもとは逆だな」
にっこにこしてる
セリオ
「うう、これがワサビの洗礼……
とても屋敷の者たちには見せられないな……」
シルヴィアが笑ってくれているので涙目でへにゃへにゃ笑っている
シルヴィア 涙目なのか……………… かわいいな…………
セリオ からいと涙が……出る……(つーん……
シルヴィア
「ふふ……ということは私だけの特権だな?
こうして気を抜いた姿を見られるのは嬉しい。……かわいらしいな、セリオ」
シルヴィア かわいい…
193 でもこの思考回路はいじめっ子ではなかろうか
けみかえる Sっ気……?
シルヴィア
「しかし、ふむ……ワサビか。
辛いものは嫌いじゃないが……」
恐る恐る食べてみる…?
シルヴィア
1d100 辛い>< 度…? (1D100) > 67
まあまあ辛い
シルヴィア
「……む、んん…… これは、なかなか……」
鼻のあたりをおさえている……?
セリオ
「はは……シルヴィアでも敵わなかったか……
なんというか、レッドペッパーとはまた異なる……なんともいえない鼻に抜ける辛さがある……」
シルヴィア
「ふふ、そうだな。
……もしかするとつけすぎだったのかも……」
「いや、でも ふふ、辛いな……。
まだ私達には早そうだ」ほどほどにして刺身醤油だけで食べてみたり
193
すったワサビはうまい うまいというか おいしい…?
でもあの山もりを食べきるのは難しいな…
けみかえる すりたてわさび おいしい あんまりからくない
セリオ
「このショウユというソースも、思えばなかなか独特だな……
本当に真っ黒だ……」
じっと見つめつつ、ちょん、とつけて食べる……。
「……♪」
堪能している
シルヴィア かわいいな……
シルヴィア
「ほんのり甘いような、香ばしいような味がするな……」
ぱく……もぐ……
「……この、うすい卵焼きのようなものは…?」※湯葉
シルヴィア 湯葉か… 昔食べたきりだな…
セリオ 「……? 卵よりもいくらか色が薄いような……」ちょん……
けみかえる 湯葉たべたい おなかすいてきた……
セリオ
「薄いが……思ったよりもハリがあってそう簡単には破れない……」
チョップスティックでもちあげて観察している……?
セリオ
1d100 チョップスティック…… (1D100) > 90
何故かうまい……
シルヴィア
…!? す、すごい…
1d100 …? (1D100) > 1
???
全然だめだ…><
シルヴィア
「む……?」
持ち上げようとしてブチンとちぎれてしまう
セリオ !?
シルヴィア
「……さっきから思っていたが、この食器は……
使いづらいな。……」格闘している
セリオ
「器用なシルヴィアが珍しいな……?
慣れたものに換えていただくか? ……それとも、いささかマナー違反ではあるが……」
向かい合っているなら湯葉の器と箸を持って隣へすすす……と移動して……
「食べづらいものはこうするのもいいな。
ほら、口を開けて……」
湯葉をすくってあーん……?
シルヴィア はわ……
シルヴィア
「な、なんだ……子どもじゃないんだぞ? まったく……」
「……あー…」
おとなしく口を開いてみる…?
セリオ
「はい、召し上がれ……」
器ごと移動させながら、ダシが垂れないように慎重に口の中へ運ぶ
「……このうすい料理の正体、分かるか?」
シルヴィア ふふ おおよそ一般的イメージの男女と逆転しているな……ぱく もぐ……
セリオ
そう……? そうなのか……
しかしシルヴィアが幼い頃や病気でろくな食事がとれなくなった時などは
こうしていたのでは……?? ??
シルヴィア
「んむ……… む……
なんら……… …………、むずかしいもんだいだな」
シルヴィア
えへへ…… だから子ども扱いをするなと言っているのか……
味の判定…? 湯葉ってなんだっけ…… 牛乳…?
セリオ 豆乳……
シルヴィア 豆乳か ……どうだろう? わかるかな……
セリオ
うーん……豆乳をよく飲んでいたとしてもなかなか結び付かないな……?
トウフとかよりはまだわかるかもしれないが……
シルヴィア
「薄いけれど、どうにもまろやかな味なんだ。
こういった味をどこかで口にしたことがあるような気がするけど……チーズともまた違うな……」うーん…
セリオ
「ふむ……? 覚えがまったくないわけではないと……」
自分もそのままぱく、と口にしてみる。
シルヴィア
「………」
じっ とみている。
セリオ
「……? 卵ではないことは、わかる……」
むむむ……としている
セリオ 料理の味を分析する力には長けていなさそうなんだよな……
シルヴィア ふふ……
セリオ
1d100 ユバ… (1D100) > 90
とてもおいしい
シルヴィア 「……もしかしたら私たちがまだ食べたことのない食材が原料なのかもしれないな…?」
シルヴィア
すごくおいしいと思っている かわいい…
1d100 湯葉(おいしいといえという中の人からの圧 (1D100) > 36
セリオ はわ……
シルヴィア 普通……かな 何ならおいしいんだ
セリオ 和食全般が……そんなに……?
シルヴィア
むにゅ…
そんなことは…
セリオ 「ああ、食感も独特で……とてもおいしい」
セリオ あるいは箸遣いや私のあーんに気を取られて味がわからなくなっているとか(特大うぬぼれ)
シルヴィア
「ふふ、それはよかった。
もしも食べ足りないものがあったら食べてもらってもいいぞ?」
食べている様子をにこにこ見つめている。
シルヴィア
そう… かも?
そっちの可能性の方が高いな
セリオ
「そんな……シルヴィアもしっかり食べてくれ。
もちろん、苦手な物は無理をする必要は無いけれど」
シルヴィア
「苦手……というほどではないが、おいしく食べてくれそうな人に食べてもらうのが食材もうれしいだろう、とね」
美食にゆるんでいるセリオの頬をつつく?
セリオ
「んむ? ふふ……
ひとまずは目の前のものを食べ切ってから……考えるとしようかな」
頬をつつかれて、少し眉尻を下げながらわらう
セリオ
CCB<=(10*5) 【CON】自分の膳でおなかいっぱいに…… (1D100<=50) > 12 > 成功
ならない! 好調……?
シルヴィア ふふ……? おなかがすいていたのかも…?
シルヴィア
「それもそうだ。
私もまだ食べていない料理がある…… ……!」
シルヴィア お酒を発見しようと思ったがこれからお風呂に入るのに…? と思わないでもないな
193 まあお風呂はいつ入ってもいいからな……
セリオ 眠る前にざぶんと……?
シルヴィア
ふふ、そうするか。
むにゃ…(?)
セリオ
「テンプラに……この火がついているのは景気がいいな(鍋)……
小さな器にいろいろ入っているのも面白い……」
「シルヴィア?」
何かに気付いた様子のシルヴィアの目線を辿る?
シルヴィア 景気がいい ふふ…
セリオ 燃えてるな……と思って……(?)
シルヴィア 「……セリオ! 品書きを見ていたら……お酒もあるようだぞ」るん…?
シルヴィア
ふふ、日が……
確かこう ろうそくみたいなのが下に置いてあったりするんだよな
セリオ 「お酒……ジャパニーズ SAKE……」
セリオ そう、燃えつきたら食べごろ……だったか
シルヴィア
「うん、頼めば持ってきてくれるようだ。
せっかくだから少し飲んでみないか?」わく…?
シルヴィア
ふむふむ……
お酒飲みたいのか…… そうなのか?
セリオ
「ふふ、そうだな。せっかくニホンの料理をいただいているのだから
きっと合うだろうニホンのお酒を一緒にいただくのがいい」
るんとしているシルヴィア……かわいい……
「早速注文しましょう」
内線電話で……? ぴぽぱ……?
シルヴィア 「ああ!」
KP 部屋に備え付けの電話のようなもので、フロントに頼んでみるとほどなくしてよく冷やされた日本酒が運ばれてくるだろう。(冷酒を頼んだのであれば)
セリオ こうしてオフの時には積極的に嗜むのかもしれない
シルヴィア
ふむふむ……
もし最終日に飲んで「もっと飲んでおけばよかった……」となっても悲しいものな
セリオ
「ありがとうございます。
……おお……ワインボトルとはまた少し形状が異なっている……」
シルヴィア 「うん、ずいぶんと小さいな……」
セリオ
「ふふ、……おお、このような香りが……
それではシルヴィア、どうぞ」
瓶を開けて、グラスにとぽとぽ……
193 はっ なるほど
シルヴィア
「おお……ありがとう。
うーん……しかし水のように透明だな…… スピリタスの類か…?」
セリオ
「ん……? アルコール度数は……15か。
スピリタスほど高くはなさそうだ」
シルヴィア
「そうなのか……そうだな。
ニホンでスピリタスをよく飲むという話も聞いたことがない」
「匂いも独特な……うん、だかよい香りだ。
ニホンは甘く香しいにおいのものが多いな…」
シルヴィア 中の人がなんでも”香ばしい”判定を下しているだけだが…
セリオ こうばしい…… こうばしい……?
シルヴィア
今見たらフルーティなにおいがすると書いてあったな…
……??
けみかえる スコッチウイスキーとかの方が香ばしそう……?
シルヴィア
ふむ…… それはそうだ。
甘いにおいに変えておくか…
セリオ
「原材料名は……コメ……!
コメの甘さがこの香りをうみだしているのかもしれないな……」
感心している
シルヴィア
「コメから酒を…?
何からでも作れるものだな、お酒とは……」
シルヴィア ウイスキーも穀物から作ってるのか ふむ…
セリオ 蒸留酒と醸造酒だから製法の違い……?
シルヴィア
「さて、私も注いで上げよう。
今日は予想外のことがあって少々疲れたが、食事はおいしいしよいことがありそうだ(?)」
シルヴィア じょうぞう…
セリオ
「わ、ありがとうございます。シルヴィアから注いでいただけるとは……」
やや恐縮しつつグラスを軽く傾ける
シルヴィア 日本酒・ビール・ワインが醸造……発酵させたり糖化(?)させたりするのか… …??
シルヴィア
「ふふ… なに、日ごろのねぎらいだとも…?」
イギリスでこういうことするのかわからないが
セリオ
「ああ、そうだな……どうやってこのキョウトに辿り着いたのか未だよく分からないが……
この旅館ではゆっくりできそうだ。ありがたくいただきます」
シルヴィア
「ああ、いただこう。………」
グイっと飲んでみよう。
KP 味はわからんな……(中の人は日本酒をあまり飲まない――
けみかえる ほわ…… かえるは辛口がすき……
セリオ 5d100 ビール,ウイスキー,ワイン,日本酒,その他 (5D100) > 233[84,14,90,13,32] > 233
KP
あなた方が日本酒を口に運ぶと、ふんわりと芳醇な香りを楽しむことができるだろう。
口の中で味わうように含んだ後飲み下せば、よく冷えた日本酒がのどを滑り落ちていく。人によってはきりりとしまった日本酒の味に舌鼓を打つかもしれない。
ほどなくして、かっと体の芯から熱くなるような感覚も覚えるだろう。
KP
銘柄イズ分からない
日本酒はsoso…
セリオ ワインが好きか……ポートワイン……
シルヴィア
5d100 ビール,ウイスキー,ワイン,日本酒,その他むむ…? (5D100) > 346[93,84,92,19,58] > 346
うん…?
ふふ、セリオとおおむね同じ感じ? か…?
セリオ
ふふ…… しかし英国で親しまれている酒類はおおむね好きか……
白ワインが好きなら日本酒も好きだと思う(横暴な纏め方
シルヴィア なるほど そういうものか……
セリオ
「ん、なかなかきゅっと来るな……飲み口がすっきりしていて……
飲み過ぎてしまいそうだ」
シルヴィア
「ん……む……
なかなか強いな」
「しかし……なるほど、ニホンの食事に合うのはこういう酒か」
ふむふむしている
193
そしてすごい中途半端ですがそろそろ二時に…もう二時ら!
いっぱい食べてもらって済まない……
けみかえる
いえいえ! そうですね、そろそろ食事を切り上げて……
我々は一足先にねむ……
193
次回(いつ――?)はご飯をさっと食べてもらって……
よし! 眠りましょうか……
けみかえる
いつ……いつだろう……ふふ……
またどこかで……ちょくちょく覗くなどします……
ひとまず本日はお疲れ様でした!
あ、まてよ……? いや……
KP 酒と食事を口に運びながら、あなた方の初めてのキョウトでの食事の時間は過ぎていく――
KP !?
193 おつかれさまでした…?(ふふ…?
けみかえる
や、また相談させていただきます!
おやすみなさいませ!
ぴょ……こ……?
193
むみゃ?
こんばんは!
けみかえる
こんばんは!
いらっしゃる気配がしたのでのぞいたものです
193
へへ…… お疲れ様です。
ムーブしてきました へへ……
まがまがしいキョウトへようこそ…
けみかえる うふふ…… まがまがしいっていっちゃった……
セリオ ??(蛙に耳をふさがれている)
193 ^ω^…
けみかえる べたぉ……
193
!? かわいいね……
では お風呂に入ってSAN回復して……今日のところはねむ……? 就寝しますか?
けみかえる んふふ はい!
セリオ 食事後、すこし体を休めてから室内のロテンブロに入りましょう。
193 了解です!
シルヴィア ああ! ふふ……楽しみにしていたものな
セリオ ざば…… かぽん……
けみかえる はっ しっとりBGM……
シルヴィア お風呂に入っている……
セリオ ~~♪(るん……
シルヴィア ~~♪(最初は多少照れていたが慣れてきた…?
シルヴィア ふふ…
けみかえる 同じ反応しとる かわいいね……
KP
ではセリオさんとシルヴィアは仲睦まじく、ロテンブロを堪能する。
平時では考えられないほどに温められた湯にゆったりと浸かる、という非日常な体験をしながらも程よく温まったあなた方はSANを1回復することだろう。
シルヴィア ほこ…
system [ シルヴィア ] SAN : 73 → 74
system [ セリオ ] SAN : 76 → 77
シルヴィア お風呂上りは茹で上がってそうだな…
シルヴィア
CCB<=(14*5) 【CON】ほか… (1D100<=70) > 90 > 失敗
ぽて…
セリオ !?
193 ▽シルヴィア は 茹で上がってしまった!
セリオ
CCB<=(10*5) 【CON】ぬくぬく… (1D100<=50) > 85 > 失敗
くた……
193 わあ ふふ……
セリオ
「これが……ノボセというものだろうか。
お水を飲んで体を冷ましましょう……」
自分も火照りながら
冷蔵庫に入っているか何かしたミネラルウォーターをふたつのユノミにとぽぽ……
シルヴィア あかくなっている……
セリオ さながらボイルされたエビのように……
シルヴィア
「のぼせる……?
……ああ、ありがとう。……君も真っ赤だぞ」
和室で横になって額を冷やしながらセリオを見上げる…?
セリオ
「ふふ、お互い様だな。
楽しくて長く浸かりすぎてしまったようだ」
少しずつ水を含みながら
シルヴィア
「ふふ、そうだな。
加減を間違えるとああなるのか。勉強になった」
体を起こして水をちびちび飲んでいる
セリオ ユアタリとユヅカレとノボセは違うのか……ふむふむ……
193
湯あたりしたことないからわからにゃ… なるほど
何度も入浴すると体調が悪く……はわ…
今回はのぼせかな
ゆでられてるから…
セリオ
「たくさん入りたければ、休みながら短い入浴を何度か繰り返したり
こうしてこまめに水分をとったり、頭を冷やしたりするのがいいらしい……ということをすっかり忘れていた」
「ニホンの温泉のイラストで
よく頭にタオルを乗せているのはそういうことだったんだな……」
セリオ そうですね、まだノボセで済んでいそうです
シルヴィア
「ふむ……
これか」今頭を冷やしているタオルをじっと見る
「明日はそうしてみよう。
確か座る場所もあったろう(?)」
193 温泉ランド行きたいな…(?)
けみかえる えーん ちゃぽ ちゃぽ……(温泉ランドをつくろうとしている ?
193 !? 温泉ランド開園…!?
セリオ
「ええ、時間を見ながら、体に合った入り方を模索していこう。
何せ初心者だからな」
けみかえる
1d100 製作(温泉ランド) (1D100) > 42
CCB<=42 むゅ…… (1D100<=42) > 74 > 失敗
閉園……
193
そんな――
1d100 製作…? (1D100) > 11
くて…
CCB<=11 まだまだ…! 開園… (1D100<=11) > 64 > 失敗
くて………
けみかえる ぱた……
シルヴィア
「ふふ……うん。早速朝からだな?」
セリオの上気した頬を湯呑を持ってひんやりした手で触る…?
セリオ
「わ、……ふふ、はい。
……気持ちいいな」
触れられて心地よさそうに目を細めながら、手を取って頬を摺り寄せる
シルヴィア
「本当に? きみにもらった水でずいぶんよくなったからな。
……ん」
温かい頬に口づけも落としておこう(自分もゆだってるんだぞ
「……この水を飲んだら眠ってしまうか。
ついたばかりだし、君も疲れているだろう」
なでなでしながら…??
セリオ
「ん、ふふ……
ああ、明日からはよく動き回りそうだからな、このまま早めに休んでしまいましょう」
「可愛らしさのより増したシルヴィアと眠りに就けば
より良い夢が見られそうだ」
シルヴィアの頬を軽く両手で挟んで指ですりすりしながら
シルヴィア
「ん、……?
はは……なんだ、酔ってるのか? ……可愛いな」
ちゅっちゅっちゅ…? そういえばお互い酒を飲んでいたな
193 この後暗転して普通に寝るのじゃ(シャッ(カーテンを閉める音
セリオ
「ん……ふふ、貴方にならいつだって酔い痴れていられる。
平生は素面のフリをするのが上手いだけだ……」
会話や触れあいの応酬を重ねながら……? 自然と布団の中へ……?
セリオ ぽす、ふか……
KP
ではあなた方はお酒のせいか、初めての温泉のせいか。
火照った身体のまま布団に横たわる。心なしかひんやりとした寝具の中で、あなた方は眠りにつくだろう。
おやすみなさい………
セリオ すや……
KP
⛩
けみかえる ふわ……
KP
▼イベント【小路の夢】
これこのタイミングか…?
KP
…あなたは夢を見る。
あなたがたは、どこかの小路にいるようだった。
立ち尽くしていれば、背後から声がかかる。
振り返ればそこには、豪奢な衣装に身を包んだ舞妓の女性が立っている…のだが。
彼女の顔はよく見えない。
そのまま、彼女はこちらに手招きをする…が、そこで夢は終わるだろう。
セリオ どなた── はっ
KP ……奇妙な夢に対するSANc(1/1D3)
セリオ CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 82 > 失敗
シルヴィア CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 40 > 成功
セリオ 1d3 (1D3) > 1
system
[ セリオ ] SAN : 77 → 76
[ シルヴィア ] SAN : 74 → 73
セリオ 実質成功だった……
シルヴィア えらいぞ! 最低値だ!
KP
さて、旅行二日目です。
ここから自由に行動できます。
食堂に食事をとりに行ってもよし、朝食をいただいてもよし
すっ飛ばして散策に行くのもよいでしょう。
従業員の方にお勧めの観光場所を聞くのもよいかもしれませんね。
KP
・キョウトMAP
大扉/観光エリア
旅館(現在地)/大通り/裏通り/
神社①/神社②/神社③/神社④/神社(山)
シルヴィア 朝風呂をさっと浴びてもいいかもな(とぷん…?
けみかえる
折角だから着替えるかしら……?
あらためて神社行けるとこいっぱい……
セリオ ぽちゃ…… 朝風呂もいいな……(ほくほく……
シルヴィア
着替えよう! 着物… 浴衣だな?
一日に見て回れるのはざっくり4か所くらいのようだな
セリオ ふむふむ……
セリオ
「ニホンの伝統的な衣装を着させてもらえそうな場所が観光エリアにあったな。
今日はせっかくだからそれを着て、大通りの祭りなどを見に行ってみないか?」 朝食を囲みながら
シルヴィア
「伝統的な衣装……キモノか。うん、いいな。
祭りも気になってたんだ」
「屋台……だっけ。
どんな催しをしているんだろうか……」
KP 朝食は何を食べよう……
セリオ もぐ……シャケ……?
KP シャケ! かわいいね……
セリオ Kawaii……??
セリオ
「屋台、催し……見に行ってのお楽しみに、だな。
そこで軽く昼食をとれるかもしれない」
シルヴィア
「たしかに……
おいしいものがあるといいな」
「なんにせよ君と一緒なら何でも楽しいさ」るん…
セリオ わく…わく…
KP
あなた方は食堂の焼き鮭定食セットをつつきながらそのような会話を交わすだろう。
表面はカリっと、中はふんわり焼き上がった塩味の鮭と、これまたふんわり炊き上がったご飯の相性は最高だ。
これぞニホン食、と思うかもしれない。(おいしい
KP 突然差し込まれるご飯
セリオ
「ああ、もちろん。今日も共に、よい一日にしていこう」
ぱく……
「……ふう、朝食もとても美味だった。ごちそうさまでした」
セリオ もっもっ……(うまうま…… !
けみかえる
やったー!
あさごはん!
和朝食食べたい~~~~!! ウワ~~~~!!!
193 あさごはん! いっぱいだな……イメージ画像です ウワーーッ
シルヴィア
「ふふ、ずいぶん大量だったな……?
ごちそうさまでした。一日歩き回っても疲れなさそうだ」
193 すきやのあさていしょくたべたくなってきちゃっちゃ…
けみかえる み~~~~~……
セリオ
「ああ、元気が出た。
ブレックファーストとはまた違った落ち着きを感じられたな……」
「支度をしたら早速出ようか。
すぐに着替えるなら着替えやすい服がいいだろうか……」
荷物をがさごそ……少し整理をしつつ着替えて準備をしたら出発しましょう。
シルヴィア
「ああ。
まだそこまで寒くないし、少し薄着でも大丈夫そうだな」
一緒に準備をしよう
KP では、あなた方は支度を済ませると、さっそく旅館の外に出るだろう。
けみかえる ごーごー!(ざっざっざっ
KP 外に出たところで、あなた方は眠りに落ちる前と変わらない”夕焼けの空”が広がっていることに気が付く。
KP なんとSANCはない(記述がない)。
けみかえる !? なんだって……
セリオ
「……おや?」
念の為時刻を確認してみますが……
KP
眠ってしまう前に確認していたのであれば、大体そこから7,8時間程度経過した時刻でしょう。
ざっくり朝のはずです。
シルヴィア 「……妙だな、空の色が全く変わっていない……」
セリオ
「ああ……? どうにも日が傾いているな……?
ずっと変わっていないのだろうか……」
入浴した時も夕暮れだった……? 大体21時以降に入ったのではないかと思うのですが
KP ずっと夕暮れです。
193 酔っていたからよくわからなかったのかもしれない(?)
セリオ
「そういえば昨晩もこのまま日が落ちていなかったような。
……妙な感覚だ……」
シルヴィア
「……いわれてみれば」
「うーん……ミッドナイトサン(?)の類か?」
「とはいえ、騒ぎが起きている様子もないから……
これが普通なのかもしれないな」
シルヴィア 白夜 と言いたかった
セリオ なるほど 心得たよ
シルヴィア
調べてみたがイギリスでは起きないようだな……
知識として知っている程度の…
セリオ
「そうだな、時刻は朝になっているし……
街の人にでも話を聞いてみようか」
とりあえず繰り出して、着付けの人に聞いてみる……?
けみかえる 日本人も名称とどんなものかざっくりとだけなら知ってるから大丈夫だよ~~!(ぺた、ぺた……
シルヴィア
「そうしよう。
地元の人に聞くのが一番だな」
ではセリオの手を取って、観光エリアに向かおう
セリオ 馴れ馴れしい(蛙を引き剥がす
シルヴィア !? ふふ……
セリオ しっかり握って歩き出しましょう
KP
では、あなた方は観光エリアへと赴くだろう。
てくてくてく……
【観光エリア】
人々でにぎわっているエリアの様だ。
様々な店がある。
KP 探索可能箇所<人々/着付け屋/甘味処/土産物屋【済】>
KP 宣言通りまずは着付け屋へ…?
セリオ はい、向かいましょう。
KP
▼着付け屋
店先には華やかな着物や浴衣、袴などがいくつも陳列されている。
どうやら観光客向けに着物を貸し出している店の様だ。
ここでは着物に着替えることができるだろう。
好きな装いで観光に出よう!
けみかえる やったあ~!(幻覚タイム
シルヴィア
「……ここか。
ふむ……」
着付け屋の人
「あらどうも。
ようこそおいでなさいました。どうぞお好きな服をお選びくださいな」
シルヴィア
ふふ、幻覚……
何色が合うかな……
けみかえる きものショー!! まさに!(?)
193 ふふ…? なんかショップ的な… イメージで… ふふふ……
けみかえる
セリオ……無難なのは紺色…? グレーとかベージュっぽい羽織もかわいいな……
シルヴィアさんは花柄……? ちょっとモダンな模様もかわいいかも……
大正風ルックも捨てがたい……
193 ずっと前にメーカーであれした記憶がうっすら…
けみかえる はっ……そういえば……
193 KOREDA!
けみかえる
やったーーー!! かわいい!!
かわいい!!!!
193
あっ 元のぴくるー きえてる…
やった~!?
けみかえる えっ そうなんだ……
193
https://picrew.me/image_maker/165093
あった! 過去ツイからはつながらなかっただけやも…
アガタ水晶さんのメーカーだったんだ…(遠くから観測せしもの
けみかえる
びっくりしちゃ……ふぉろわさんだから消したとかみおぼえなかった……
アガタさん ふふ……
193
ふふ…
セリオくんに合いそうなやつ…(かちゃかちゃ…
けみかえる かちゃ……
193 むずかちい――(コーデ初心者
けみかえる こんな……?
193
あっ!!!!! かわいい!!!
スニーカーはいてる かわいいね……
けみかえる
へへ…… 好きだそうなので……
(靴も借りろよ──)
noname ふふ…… 着付け屋にはなさそうですね……
セリオ それでは二人で袴を……?(画像をみながら……)
けみかえる
下駄とか草履とかならあるかもだけど……
初心者には厳しいかもしれない……?
着付け屋の人
「お決まりですか?
それではこちらへどうぞ。お着換えのお手伝いの方、させていただきますね!」
ちゃっちゃっちゃ! と手早く着付けてくれる。
セリオ
「おお……」
されるがままになっている しんせん
着付け屋の人
そうでございますね……
靴擦れなど致しますと、旅の気分が台無しになってしまいますから(誰?
セリオ
スニーカーに合うように合わせていただいたようで……ありがとうございます
(本当にそうか?)(蛙のコーディネート力に疑問をいだくセリオのかおもじ)
KP
では、あなた方はそれぞれの個室に押し込められて、着付け屋の店員になすすべもなく魔法のように着せ替えられてしまう。
……ほどなくして、あなた方の姿は様変わりするだろう。
けみかえる アガタさんの絵だもん!!!!!!(過激派かえるの反撃)
着付けの人
「あらまあ、お似合いですよ!
こちらへどうぞ、お連れ様ももうお着換えになってます!」
といって二人を引き合わせる。
193 ふふ………
セリオ
「ありがとうございます。
……ああ、シルヴィアも、……!」
193
かわいいもん……
おいしそうさも感じましゅ………(?)
けみかえる おいしそうさ……!??
シルヴィア
「セリオ、もう着替えたのか…… ……!」
セリオの姿を見てパッと表情が明るくなる
セリオ
「ああ、装いの新鮮さも相まってなんと美しい……!
模様の華やかさにまったく見劣りしない美貌あってこその組み合わせだ……」
触れ過ぎないように二の腕のあたりに手を添えてにこにこ……
シルヴィア
「ふふ……ありがとう。照れるな。
セリオこそ……いつもとはずいぶんと雰囲気が違う…… そういった鮮やかな装いも似合うな」
ちょっとはにかんで見つめている…?
セリオ
「レースの上着も涼しげで、貴方が無邪気に跳ね回るたびに揺れて……
可愛らしさも兼ね備えたシルヴィアの魅力を十二分に引き出しているな……」
「……ふふ、そうかな。
手持ちのアイテムに合う組み合わせをアドバイスいただけてね」
帽子を片手でひょうきんに持ち上げて、軽くウインクしてみせる
シルヴィア いっぱいほめてくれる……
セリオ ほめたりない……赤いリボンも髪型もかわいい!!(語彙力の低下
シルヴィア
「褒めすぎだぞ? もちろん、嬉しいが……」
「ああ、新たな君の魅力に気が付いてしまった…。
惚れなおしたよ」
三つ編みに結びなおされた髪をじっと見てみたり、深い色の上着に触れてみたり…?
シルヴィア
んん… ふふ…… ありがとう
えへへ…… セリオも本当に かわいいよ
ん? かっこいい、だな(中の人を押し込める…
セリオ ふふ……(てれ……
KP
さて、装いを新たにしたあなた方は、いつもとは違う雰囲気のお互いに見惚れ、自然と褒めあうだろう。
心が躍り、高揚して SAN+1
system
[ セリオ ] SAN : 76 → 77
[ シルヴィア ] SAN : 73 → 74
着付け屋の人
「ふふふ、お二人ともお似合いです。
隣に並ばれるとことさらに…… お返しはいつでも構いません。キョウトを去られるまでにご返却くださいませ」
「また違う着物を着たい、という際にもこちらにおいでくださいませね」
シルヴィア
「ああ、ありがとう。
どの着物も美しいから、ほかの色も気になっていたんだ」るん…と上機嫌だろう
セリオ
「分かりました。色々とありがとうございます。
気分で替えに行くのがいいでしょうね」
「私もシルヴィアの色々な装いが見たい。また来よう……」
「と、そういえば、この辺りは今の時期
一日中空が夕暮れにでもなる気候をしているのでしょうか?」
「昨日からずっと同じ空の色のままで、少々気になり……」
着付け屋の人
「? ええ、キョウトはいつでもあの空の色ですよ。
なんといってもキョウトですからね」
セリオ
「いつでも……?
キョウトだから……?」
反復しながらきょとんとしている…
着付け屋の人
「ええ、キョウトですから」
なんでもなさげに言うでしょう。
193 疑問に…… 思った……?
セリオ え……?
193 疑問に…… 思い… ました……?
セリオ
CCB<=90 【アイデア】観光スポットの写真に晴れた青空の景色もあったのでは……? (1D100<=90) > 11 > スペシャル
思……いました
193 ほほう………
セリオ
「はて……ニホンにそのような地が……
あるん……ですね……?」
着付け屋の人 「キョウト、でございますから」
KP
受け答えしながらも、あなたはキョウトへ訪れる前に雑誌などで見た写真に”青空”や”夜景”の写真があったことを思い出すだろう。
今の話いったいどういうことだろう…? と疑問に思う。
ここで、1d3 を振ってS値に加算してください。
シルヴィア CCB<=65 【アイデア】ふむ… (1D100<=65) > 74 > 失敗
セリオ 1d3 (1D3) > 3
シルヴィア ??? そういうこともあるんだろうな(ふわ…
system [ セリオ ] S値 : 13 → 16
セリオ そうか……可愛いな(なでふわ…
シルヴィア 「なるほど、キョウト、とは……不思議な場所なんだな」
セリオ 「そう、だな……? ??」
シルヴィア 「……? どうかしたか、セリオ…」
セリオ
「いえ……私も不思議だと思っただけだよ」
「ともあれ、重ね重ねありがとうございました。
貴方がたも良い一日をお過ごしください」
着付け屋の人
「ええ、ありがとうございます。
あなた方もよいキョウト観光を」
「ああ、そうだ。観光にいらしたなら……」
「キョウトには様々な神社があるのはご存じでしょうか?」
セリオ
「ああ、看板を見ました。
本当にたくさんありますね。いずれ巡ってみたいとは考えております」
着付け屋の人
「あら、そうでしたか!
余計なお世話でしたかしら?」
セリオ
「いえ、とんでもない。
おすすめの巡り方などございましたら、ぜひご教示いただけたらと思います」
着付け屋の人
「そうですねえ……。
順番なんかは残念ながら詳しくないのだけれど、ご旅行でいらっしゃる方はよく、お守りを集めることを楽しんでいらっしゃるようですよ」
「もし神社のへ行くようでしたら、集めてみてはいかがでしょうか」
193 おまもりあつめ…
セリオ おまもり……
セリオ
「そうですか。それは良いことを聞きました。ただ巡るだけでない楽しみがあるのはいいですね。
ありがとうございます」
シルヴィア
「お守りか……
ふふ、ニホンならではという雰囲気だな。楽しみだ」
着付け屋の人 「ええ。楽しんでいかれてくださいね」
KP と、話して着付け屋の店員はあなた方を送り出してくれるだろう。
セリオ
にこやかに見送られながらシルヴィアと手を繋ぎ直しつつ……
「主な神社は5つほどあるようだったな。
祭りへ行く前に、ひとつ覗いてみるか?」
「ニホンのカミサマというのはたくさんいるんだろう?
おひとかたくらいは挨拶しておくのが礼儀……かもしれない」?
シルヴィア
「! ふふ……
そうだな、せっかくだから挨拶していこう」
手を握り返して、楽しそうな様子のセリオと一緒に神社へ…?
セリオ はい。神社①へ行ってみましょうか。
シルヴィア あっ もしかしてマップがあったかもしれない……
セリオ おお……?
シルヴィア
なかった 気のせいだった…
気にしないでくれ――
セリオ 分かったよ。シルヴィアたちもお気になさらず……(なで……
193 ミギィ
けみかえる はわ どうちて……(ぎゅっぎゅっ……
KP
では、あなた方は神社①、東の神社へと向かうだろう。
⛩
けみかえる ふふ、仁和寺……
KP 【 神社①…東にある神社 】
KP 寺―― ふふふ…
KP
あなた方が新たな装いに浮き立ちながら、しばらく歩いていると、白く大きなゲート(鳥居)の神社にたどり着くだろう。
ゲート(鳥居)をくぐり敷地内へ入る。
神社の中は真っ白な砂利が敷き詰められており、夕日に照らされ橙色に輝いている。とても美しい。
中に入れば観光客のほかに白い着物を着た女性たちが辺りを歩いていることがわかるだろう。
女性たちは皆『雪花石膏(アラバスタ)のように真っ白な女性の顔のお面』を付けていることがわかる。
KP 探索箇所<本殿/庭/小屋>
シルヴィア
「ここが……ジンジャか。
また大きなゲートだな……」
「それに、ここに来た時に見たゲートとは違って真っ白だ」
KP
※KP向け情報
ちなみに仮面の女性たちはお辞儀をしたりはするが会話はしてくれない。
セリオ
「ああ、ゲートも砂利も真っ白で……神秘的だな……
あのマスクの女性たちは何なのだろう」
きょろ…… 近いところから見ていく? 本殿……?
シルヴィア
「さあ……なんだろうな。
祭りが催されているなら、そこの…?」
じっと見ながらも、セリオについて本殿に向かおう
KP
あなた方は女性たちに目を向けるのであれば、彼女らはあなた方にお辞儀を返すだろう。
……本殿へと向かう。
▼本殿
大きな和風の建築物だ。
人が住むには適していないだろうが、他にはない荘厳さと美しさがある。
和風の作りではあるのだが、なんだか既視感を覚える者もいるかもしれない。
参拝することもできるし、近くには立て看板も見える。
建築物に対して、<アイデア><歴史>が可能。
セリオ CCB<=75 【歴史】 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP !? えら…
セリオ わあ……
シルヴィア すごいぞ! セリオ…!
セリオ !! やった!!!
KP それでは、クリチケをば……
system [ セリオ ] CT : 1 → 2
シルヴィア CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 50 > 成功
セリオ えらい!!!
シルヴィア うむ ふふふ…
KP
では、成功情報を。
あなた方は建築物をみて、どこかエスニックな雰囲気を感じた。
例えるのならシュメールの遺跡のような…。
建物自体は和風なのだが周囲の石像などのせいでそういった印象を受けるのだろうか?
そしてここで、お二人とも、1d3を振ってS値に加算してください。
セリオ 1d3 (1D3) > 1
シルヴィア 1d3 (1D3) > 1
system
[ シルヴィア ] S値 : 7 → 8
[ セリオ ] S値 : 16 → 17
シルヴィア
「……ふむ…?
どうも、なんというか……テイストが違う?
ような気がするな…?」
セリオ
S値……順調に貯まっているが
シルヴィアの倍以上あるのか……
シルヴィア 「はっきりとしたことは言葉にしづらいが…」
シルヴィア
そうだな………… ………
さて、ふふ、一時も過ぎたので……
神社①の観光(?)が済んだら今日は〆にするか
セリオ
「シルヴィアもそう思ったか。
……うーん……? とはいえほかできちんと神社というものを見たこともないしな」
セリオ ふふ、承知いたしました。あっという間だな……
シルヴィア
「そうだな。
ほかの神社を見てみればあるいは何かわかるかもしれない」
「いずれにしても、あまりなじみのない建築であることには変わりないな。
ふむ……」
193 ゆったり進行しちゃった……
けみかえる
え!? とんでもない……
私ものんびりしていたので……(ふわ……
セリオ
「そうだな。これはこれで興味深いものだ。
あちらに何か説明がなされていないだろうか……」
参拝する前に、立て看板を見てみましょう
KP
では、セリオさんはシルヴィアを伴って立札をみるだろう。
神社の解説などがあるようだ。
観光客向けに翻訳文も記載されている。
ざっと目を通すと以下の事がわかる。
KP
[小夜神社(さよじんじゃ)](神社①…東にある神社)
・女性と夜の守り神を祀っている。
・境内にある木は神の授けた木らしい。
・信者は皆お面を付ける。
・彼女に祈ることで男女問わず彼女を見ることはできる。
・ここでは鐘を鳴らし、両手を組み祈るように目を閉じるようだ。
・神の名前は[小夜鈴璃守比売命]とあるが読み方は書いていない。
193 参拝方法が書いてあった
けみかえる ほわあ……
セリオ
先に見ておいて良かったですね
まて、見る事はできる……??
大丈夫なのかそれは……
シルヴィア
ふふ…… うん、そうだな。
とはいえ日本の正しい参拝方法は知らないからな…… ん? ふふ…(?)
セリオ 「神、いや女神……? を……見る事ができる……?」
シルヴィア
「ふむ…。祈りの方法が書いてあるようだ……」
「………そういう決まり文句なんじゃないか?」
「不安なら… やめておく?」
セリオ
「いや……随分と人間との距離の近い神なのだなと思っただけで……」
とはいえ私の会った事のある神も親し気だったな……と思い直し……
シルヴィア ふふ…
セリオ
「大丈夫だ。見ることがご挨拶にもなるのかもしれない。
祈ってみましょう」
シルヴィア
「わかった。
なに、無礼を働くならともかく、祈りをささげるのだから悪いようにはなるまい」?
セリオ 臀部をぺちぺちされることに比べたら見る事くらいは……という楽観的思考(?)
KP ふふ……
セリオ
「そうだな。正しい手順を先に見ておいて良かった」
鐘を鳴らして手を組み祈る……?
KP
あなた方は本殿前にたち、立て看板の通りに参拝しようとするだろう。
鐘から伸びた紐を引き、鐘を鳴らした後、あなた方は両手を組み祈るように目を閉じる。
すると……
ふわり、と何処からか花の香りがした気がする。
ここで< POW*5 >をどうぞ。
シルヴィア CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 20 > 成功
セリオ CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 63 > 成功
シルヴィア やった~!
セリオ つよい! えらい!
KP
不思議な光景が脳裏に浮かぶ。
それは数多の男性が列を無し、ゆっくりと歩みを進めている光景だ。
彼らは皆同じ場所を目指し、一心不乱に足を動かしている。
彼らの向かう先にはこの神社がある。
神社はぼんやりと輝いており…白い面を付けた女たちが並んでいる。
そうしてその奥。
今自分たちがいるはずのところには輝かんばかりに美しい女性が立っている。
…そうして、は、と気が付けばあなたの意識は元に戻っている。
周囲は先ほどと変わらない景色で、同行者も共にいる。
不思議な体験に対するSANc(1/1D4)
セリオ CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 35 > 成功
シルヴィア CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 8 > スペシャル
system
[ セリオ ] SAN : 77 → 76
[ シルヴィア ] SAN : 74 → 73
KP また、ここで1d3を振って、S値に加算をお願いいたします。
セリオ 1d3 (1D3) > 2
シルヴィア 1d3 (1D3) > 2
system
[ セリオ ] S値 : 17 → 19
[ シルヴィア ] S値 : 8 → 10
シルヴィア む……
セリオ おお……
KP
本殿の情報は以上ですね。
あなた方は無事に参拝を終えるだろう。
シルヴィア 「……今のは……」ぽかん……
セリオ 「彼女が……守り神……?」
シルヴィア
「……セリオも何か見たのか?
こう、なんだか…… 人がたくさん見えたような気がしたんだが……」
セリオ
「ああ、白いマスクの女性たちの元に、男性たちが向かっているような……
その奥に、女性がいた光景だった……」
シルヴィア
「うん、まったく同じだ。……まさかそんな体験をするとは
………理解しがたいが、ううむ」
「今しがた、実際に起きたからな……
納得するしかない……」
シルヴィア わんだふる…
セリオ
「記載された手順で祈ったからだろうか?
不思議だったな……」
セリオ みすてりあす…
シルヴィア
「ああ。……少し驚いたが、得難い体験だったな。
神社とはこういうものなのかな……? ふふ、ほかの神社が楽しみだな」
セリオ
「ああ、少なくとも教会ではこのような事……聖人でもなければないものだと思っていたが
ニホンは神と人間とがより密接なのかもしれないな」
「ご覧、ここにも庭があるようだ。少し見ていこうか」
手を引いて庭へ……
シルヴィア
「ふふ…… そうだな。
見に行こう」
KP
では、あなた方は不思議な体験に首をかしげながらも庭へと向かうだろう。
▼庭
庭には木がいくつか植わっている。
木に対して、<知識><博物学>を振ることができる。
シルヴィア
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 64 > 失敗
CCB<=60 【知識】 (1D100<=60) > 7 > スペシャル
シルヴィア むぐ ふふ…
セリオ
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 82 > 失敗
CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
シルヴィア あっ あっ…!
セリオ おわ……
KP どっ…… ど………
セリオ なにもわからない……
KP ふふ……
KP
<知識><博物学>
それが林檎の木だと気が付く。
神社とはふつうこういう木を植えるものなのだろうか?
けみかえる 知識でファンブルしがちだなお前はよ(びたびたびたびた
シルヴィア 「ふむ、ここも立派に手入れされてるな……ん…?」
セリオ 湿った手で往復ビンタしないでいただきたい……(べしっ
シルヴィア
「……セリオ、あれ、林檎の木じゃないか…?
神社にはリンゴの木を植えるのが普通……なのか…?」首をかしげている
シルヴィア ふふ…… ファンブル どうするか……
セリオ
「リンゴ……? そうなのか。これがリンゴの木かどうかすら分からなかった。よく分かったね。
……うーん、神社のセオリーか……」
「流石にそこまでは分からないな……
ケイダイ……というのはこの敷地内のことだろう。ここの木も神の授けた木……なのだろうか?」
シルヴィア 小倉百人一首ファンブル表をお借りしてきた
セリオ
!?
d100を……ふる……?
シルヴィア
ふふふ……
いや、どうにもこの場にはそぐわないものもあるんだよな……
いいか! 1d100を振ってみてくれ
最悪凄いデバフがかかる
セリオ 1d100 神よ…… (1D100) > 19
KP
https://booth.pm/ja/items/3223543
小倉D100ファンブル表より
19.なにはがた短きあしのふしのまも
KP ではとつぜん、大空から厳かでどこか妙に耳に入る凛とした声が聞こえてくる。
けみかえる ひゃくにんいっしゅ……ほとんどしらない……
セリオ !?
KP
「なにはがた 短きあしの ふしのまも」
セリオさん、あなたは急に自らの髪が気になって、手を伸ばすだろう。
何かついていただろうか…?
髪を梳いた指の隙に、――何かが挟まった。
ぶよっとした手触り。
粘着質な液体が皮膚の上を滑っていく。
見たくない、見たくない、見たくない……。
??? 「◇◇◇さん」
KP
指の隙間から名前を呼ばれた。
ハッと目を開けてしまう。……何もいない。SAN-1
193 藺草も知りません(謎演出をしながら
system [ セリオ ] SAN : 76 → 75
シルヴィア
「……セリオ?」
不意に途切れた声に振り向く…?
けみかえる
意味を調べたらこれは……
ふふ……? 水底のシルセリにどちらかといえば刺さりそう……?
こっちもくっついていないころを思えばそうか……?
193
そうなんだ…… ほむ………
切ない……
10~19はSAN減少系なのでした 怪奇現象…
セリオ
「……!? ……っ、……?」
「ああ、シルヴィア……
指に何かついたような気がしたのだけど……気のせい、だったようだ」
シルヴィア
「……ど、どうした?
顔色が悪いが……」
「……指に?」
セリオの手を取ってじっと見てみるが……もちろん何もないだろうな
「もしかすると……疲れているのかもしれないぞ。
……祭りを見に行ったら、どこかで一休みしないか」
セリオの手を自分のほっぺたりあてる…?
セリオ
CCB<=(10*5) 【CON】疲……? (1D100<=50) > 95 > 失敗
おお……
シルヴィア ふぁ、ファンブル寸前…!?
セリオ
「そう……だな。
まだこちらの時差に体が慣れていないのかも……しれない」
シルヴィア 昨日のお風呂が効いたか…?
セリオ
単純に旅疲れ……? 移動したての時はいつもそうなのかもしれない
(ヴァリマスを思い出しながら……)
シルヴィア
「……うん、きっとそうだ」
着物の上から軽く抱きしめる…?
シルヴィア ふふ…… 旅館でゆっくりするのもありだ
セリオ
「すまないがひと休みはとても名案だ、……わ……」
抱き留めて……
「……ふふ、ありがとうシルヴィア。
心配を掛けるのは本意では無いが、こうして想っていただけるだけで元気になるよ」
崩れない程度に髪を撫でながら……
「リンゴの木にいた虫を偶然捕まえたが
逃げられただけかもしれない。もう大丈夫だ」
シルヴィア 「……虫?」
セリオ
「うーん、うん。手触りが……
ああいや、貴方は虫がお苦手だったな。やめておこう」
シルヴィア 「いや…… ……大丈夫ならいいんだ」
セリオ
「ありがとう。……さて、お守りはどこでいただけるんだろうな。
あちらの小屋か……?」
気を逸らすように再度髪を梳いてから、手をとろう。
シルヴィア
「ふふ……うん、進もうか」
撫でられるような心地になったので…? ニコニコしながらついていくか
KP
では、あなた方は最後に本殿のそばの小屋へと向かうだろう。
▼小屋
どうやら事務所兼お土産売り場のような場所らしく、仮面の女性が座っている。
店員は口を開かないまま深々とお辞儀をする。
商品は以下
KP
▽商品
・お守り…真っ白なお守りで林檎の模様が入っている。
・面…真っ白な女性の顔のお面。
シルヴィア
「……これがお守りか。
……ずいぶんかわいらしいな」
セリオ
「ああ。ここにもリンゴが。
やはりここの神と縁のある木なのだろうな……」
シルヴィア 「ふむ。こっちのお面も気になるが……どうする?」
193 白地に林檎模様のお守りは普通に可愛いな…
けみかえる ね、かわいい……銀色の糸とかで刺繍してあるのかな……(よくあるお守りのいめーじ
193 ふふふ…… そうかもしれません きらきら…
セリオ
「お守りは二人でそれぞれ集めたいが……
お面はそうだな、記念にひとつ買っておくか」
シルヴィア
「うん、ならそうしよう。
すまない、このお守りを一つずつと……お面を一つ頼む」
仮面の女性
「…………」
承った、という様子でお守りを二つとお面を一つ、紙の袋に入れてくれる。
「………」
それを丁寧にあなた方に差し出すだろう。
セリオ
「品物はこちらへ。……ありがとうございます」
受け取りましょう。
KP
では、セリオさんはお守りとお面が入った紙袋を受け取ることでしょう。
最後に店員は再びお辞儀をします。
神社①のマップは以上ですね。
お疲れ様でございました。
次回は休憩タイムから……?
193 一時だね… 〆ます! とは何だったのか お待たせしました……
けみかえる
いえいえ……! なんだかゆったり……はんなりしてしまいますね
これがキョウト……(???)
193 へへ……ずっと夕方ですからね!
けみかえる
お疲れ様でした! お祭りを見に行ってからかな?
どちらにしても、甘味処でひと休みがいいのかも……? とほわほわ考えてます!
193
はっ……了解です! どちらでも可能です!
旅館に帰ってゆったりしても可!
ではではお疲れさまでした。
続きはまた次回…… うふふ…… おやすみなさいませ……
けみかえる
了解です! きっと休みながらもいろんなところに行きたがるだろうな……
突発でありがとうございました! おやすみなさいませ。
193 かわいいね…(ねごと
けみかえる はっ にゃむ……(ねごとにきづくもむにゃむにゃしてごろん……
193
ハッ……!
デロ…
けみかえる どろ…… ちゃぽん……
KP
神社から戻ったお二人は、少し休憩を挟もうということで甘味処を訪れるでしょう。
▼甘味処
写真などで見たことがあるかもしれない。
店先には大きな赤い和傘がパラソルの様に立ててあり、
その下には同じく派手な赤い色の布が敷かれたベンチがある。
店内に入れば風鈴がチリン、と鳴る涼し気な空間が広がっている。
店員はにこやかに「いらっしゃいませ」とお辞儀をする。
ここではスイーツ、お茶などを楽しめる。
KP
[メニュー]
・抹茶フォンデュ 1500円
・氷しるこ 900円
・アイスクリーム(抹茶/バニラ) 1000円
・抹茶パフェ 1400円
・ぜんざい 1100円
・あんみつ 1100円
・生チョコレート(ミルク/抹茶) 500円
・珈琲 700円
・抹茶 700円
・クリームソーダ 700円
シルヴィア
「……ふう…… ふふ、戻ってきたな」
店員さんに案内されてセリオの手を握りながら席まで移動する…?
セリオ
「ありがとうございます。
……ああ、ゆっくり腰を落ち着けられそうだ」
店員さんにお礼を言って、座りましょうか
セリオ choice[食べる,飲み物だけ] (choice[食べる,飲み物だけ]) > 食べる
シルヴィア ふふ……
シルヴィア 「ならよかった。ずいぶん取り乱していたようだから……旅の疲れが出たかな」
セリオ
「ああ……あれは何だったんだろうな。
動けない程疲れているわけではないのだが……」
けみかえる
でもよく考えたらお昼前だし
そんなに食べない方がいいでは……
シルヴィア
「うーん……見ていないから何とも言えないが……
どうかな。ニホンも不思議な国だと聞いたことがあるしもしかすると……」??
「なんにせよ……疲れているときは甘いものを食べるに限る(?)
早速何か食べようじゃないか」
わくわくしてメニューを目の前に置く?
シルヴィア ふふ、ほんとうだ…… 半分こにする…?
セリオ
「ふふ、そうだな。軽く……」
「アイスクリームやチョコレートなどは分かるが……
名前や写真を見てもよく分からない食べ物もある。どれにしようか」
セリオ choice[抹茶,クリームソーダ] (choice[抹茶,クリームソーダ]) > 抹茶
シルヴィア
「うーん…… せっかくだからキョウトのものを食べてみたいな」
むむ…
セリオ
「そうだな……
とりあえず飲み物は、抹茶をいただいてみようと思う」
シルヴィア 「マッチャ…… 抹茶か、いいな」
シルヴィア コーヒーはあんまり好きじゃなかったな(ふわ…
セリオ そうだな、私よりも得意ではなかったと把握しているよ
シルヴィア ミュミュ… ここで飲むとは考えにくい
セリオ 私も自分では選ばないかな……
シルヴィア choice[抹茶,クリームソーダ,氷しるこ] 飲み物概念 (choice[抹茶,クリームソーダ,氷しるこ]) > クリームソーダ
セリオ かわいい
シルヴィア ・ω・!
セリオ (°▽°)!
シルヴィア
ふふ……
メロンソーダ、海外にはないのか……
セリオ らしいな…
シルヴィア 海外というか、イギリス…?
セリオ うん…
シルヴィア
「ふむ、では私はクリームソーダ……? にしよう。
クリーム……」
シルヴィア ふふ…
シルヴィア
「食べ物は、あんまりたくさん食べるとお祭りであまり入らないかもしれないな?
ほどほどに……そうだ、一人分を二人で分けようか」
193
もしかしたら写真はないかもしれんな……
完全に想像で頼んでいる
けみかえる 写真が無い! なるほど…
セリオ
「クリームソーダ……どんな飲み物なのだろう?
勇気があるなシルヴィア。名前は美味しそうだが……」
「二人で分けるのは名案だ。分けやすそうなものは……」
シルヴィア
「さあ…? ふふ、ソーダ(炭酸飲料)であることはわかるようだけれど」
「分けやすそう………」……?
シルヴィア
生チョコ…?
フォンデュもつけるタイプなら分けやすいか
セリオ ケーキタイプでもカットすれば……?
シルヴィア
なるほど
生チョコという概念 ……?
Nama chocolate…
セリオ
ガナッシュ……
が近い……?(らしい……?)
193 生チョコのこと考えるといつもとかしたチョコに細かくすりつぶした豆腐入れたことを思い出す…
シルヴィア
ガナッシュか。
ふむ………
けみかえる トウフ……
セリオ
「なんとなく字面で分かるものなら……
フォンデュかチョコレートか……?」
シルヴィア 「ふむ……」
シルヴィア
値段にはこだわらないが値段が高ければ高いほど胃にたまるという固定観念が中の人の中にあるようだな
まあ無視するが
セリオ !? ふふ
シルヴィア choice[Nama chocolate,Matcha fondue] (choice[Nama chocolate,Matcha fondue]) > Nama chocolate
シルヴィア 「……そうだな、軽く食べるのならチョコレートがいいんじゃないか?」
セリオ 「つまむにはちょうど良いかもしれないな」
シルヴィア
「うん、そうしよう。
ミルクとマッチャがあるが、セリオの飲み物がマッチャだからマッチャだらけになってしまうな……」
シルヴィア ミルクにするかまっちゃにするか…
セリオ
「うーん……しかし折角キョウトでいただくなら
マッチャがいいんじゃないか?」
シルヴィア 「ふふ……ならそうしようか」
セリオ choice[クリームソーダにする,マッチャマッチャ] (choice[クリームソーダにする,マッチャマッチャ]) > マッチャマッチャ
シルヴィア !? ふふふ
セリオ 意思を変えない……
セリオ
「では。……失礼、オーダーを。
クリームソーダ、マッチャの生チョコレート、それから飲み物のマッチャをひとつずつお願いいたします」
店員さん
「かしこまりました。
少々お待ちくださいませ」
店員は注文を紙に書きつけると店の奥へ戻っていくだろう。
KP ▽探索者が誰か一人でも『抹茶』系統のメニューを注文した場合(初回のみ)
KP
あなた方はしばしの間、店内の様子を伺ったり、会話を交わしあいながら注文の品が届くのを待つだろう。
暫くして注文の品が運ばれてくる…のだが。
セリオ おや……
店員さん
「お待たせいたしました。
クリームソーダと、お抹茶、生チョコレートの抹茶味でございます」
KP
さて、抹茶を頼んだセリオさんは自らの目の前に置かれたものが毒々しい紫色をしていた。
思わず周囲を見れば、客はおいしそうにその紫色のものを口に運んでいる。
SANc(0/1D3)
セリオ
CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 91 > 失敗
1d3 (1D3) > 2
system [ セリオ ] SAN : 75 → 73
シルヴィア 私も見ているからな コロン
シルヴィア CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 23 > 成功
system [ シルヴィア ] SAN : 73 → 73
シルヴィア 「………おお……」
セリオ
「……!? これが、……?
『グリーン』ティーとは、いったい……?」
シルヴィア
「うん……? ど、どうなんだろう……?
しかし、周りの人々はごく普通といった感じで食べているな……」
「クリームソーダ……の方もなかなかだが、それもかすむ勢いだ……」
セリオ
「そちらの方がよほどグリーン、だな……?
……」
すん…… 匂いは……?
KP
はっ 忘れるところだった。
抹茶を見た二人は1d3を振ってS値に加算してください。
セリオ 1d3 (1D3) > 2
シルヴィア 1d3 (1D3) > 1
system
[ セリオ ] S値 : 19 → 21
[ シルヴィア ] S値 : 10 → 11
セリオ ついに20をこえてしまった……謎の値……
KP 20を超えたので………… はい!
シルヴィア
「そうだな。
抹茶は普通……グリーンということであるならば妙だが……」
KP
匂いは………… ど、どうだろう?
抹茶の匂い……?
セリオ
「匂いは……お茶に近い気もするが……
何はともあれ飲んでみるか。……いただきます……?」
目を瞑って思い切って飲んでみる……? ちび……
セリオ ここでの習慣なのかもしれない、と思いつつ……?
KP では、口にしたセリオさんは、旅館で口にしたものになんとなく風味は似ているがそれよりもずっと濃い味のドリンクだと思うでしょう。
シルヴィア
「……ど、どうだ……」
おそる…おそる……
193 味に不審なところは多分ないのであろう(シナリオをジッ
セリオ 「んむ、……味は……ジャパニーズティーをもっと濃くしたような……」
シルヴィア
「ほう……?
濃いのか。そう聞くとなかなか手を出しづらいが、さて……」
多分紫色の抹茶チョコを見る
セリオ choice[濃い方がすき,こくないほうがすき,どっちもおなじ] (choice[濃い方がすき,こくないほうがすき,どっちもおなじ]) > どっちもおなじ
193 おなじ! ふふ……
セリオ CCB<=50 おいしい…? (1D100<=50) > 49 > 成功
193 やった~!
セリオ おいしい
セリオ
「……うん、しかしなんというか
濃い分角が無くまろやかに感じるかもしれない。私は結構好きだ。見た目には驚いたが……」
シルヴィア
「まろやかか、ふむ……
私も飲んでみようかな。クリームとはアイスのことだったか」
一緒にやってきた長いスプーンを手に……
「……ふふ、冷たくて甘いな。
ソーダの上に浮かべてある理由はよくわからないが、これも興味深い」
つんつんしてる
セリオ つんつん かわいい(語彙力の溶け
シルヴィア 「ソーダもすっきりとした味だよ。これは当たりだな」
シルヴィア とけてる… ふふ 夏だからな(PLの世界線が)
セリオ 「そうか。気に入りのものが見つかって良かった」
シルヴィア
「うん。何味なのかよくわからないのが不思議だが……まあソーダとはそういうものだな」
もしゃ……
「なまチョコレートも一つ、……おお……?」
セリオ
「見た目も涼し気でいいな」
ちびちびマッチャを飲みながら、にこにこ眺めている
シルヴィア
「ふふ…… お互いいいものを頼めてよかった」
「………(もく……)成程確かにお茶のフレーバー……のような……」?
セリオ
「はは……見た目とのギャップに目を瞑れば中々いけそうだろう」
「どれ、私もひとつ……」
手を伸ばしてぱく……
シルヴィア 「ああ。ほかの客も特に驚いた様子もなく口にしているから、わりにメジャーなのかもしれないな」
KP
セリオさんもやや苦いお茶の合間に抹茶味の生チョコレートを口にする。
お茶から香る匂いをまとったそれは、抹茶の後味を邪魔することなくほんのり甘く、口の中でまろやかに溶けていくだろう。
193 食レポ苦手芸人が描写に出てる
けみかえる
え!? おいしそうですよ……!?
もぐ……
193 モチャ…… センキュー……
セリオ
「ふむ、これは……!
やわらかくて、甘みがあって食べやすい。チョコレートとマッチャはこんなにも合うんだな」
「より親しみやすくアレンジされている。それも、苦味がすこし苦手なシルヴィアにはうってつけの……
オマッチャ? と一緒でも全く違うもののようだ」
ぱく……ごく……とチョコレートとお抹茶を交互に口にしている。
シルヴィア ハマっている…?
セリオ
1d50+50 (1D50+50) > 13[13]+50 > 63
そこそこ…
シルヴィア
「ふふ……ずいぶん気にいったみたいだな」
たくさん口にしているのを見てにこにこしている。
セリオ やはり見た目がな……
シルヴィア 見た目が…… ふふ
シルヴィア
「確かにそちらの……原液? マッチャの味がはっきりと出ている方は苦そうだ(?)
抹茶のフレーバーくらいが私にはちょうどいいのかもしれない」
クリームソーダも甘いからな。たまに口にする程度かもしれないな
シルヴィア
グレープっぽい見た目だよな……
アントシアニン……
セリオ うーん……ふふ、ブルーベリージャム……
シルヴィア
「……ん……?
なんだ、味が変わってきたな」
クリームソーダをしげしげ……
「どこかしらミルクっぽい味が……」
セリオ
「ん……?
ああ、溶けてきて……? 不思議なマーブルになっているな」
グラスの色の境目を軽く指先で突きながら
シルヴィア
「ああ、なるほど。クリームの効果か。
ふむ……これはこれで甘くておいしいな」
セリオ
「ただのクリームではなくアイスを乗せることで
段階的な味を楽しめるということか。面白いな」
興味深く眺めている
シルヴィア
「ふふ……分析しているな。
今日はもう口をつけてしまったし、もう味が変わってしまったからな……」
「またメニューで見ることがあったら頼んでみるといい。
興味があるのであれば」ごく……
セリオ
「ふふ、そうだな。ほかの……
よく分からないスイーツも気になるし、また訪れてみるのもいいかもしれない」
シルヴィア
「だな。あんみつや、しるこやら……」
「ふふ……いい時間だ。もう少ししたら出るか」
きっとクリームソーダもあと少し
セリオ
「ああ。とても良い休憩になった。ご提案をありがとう。
……ごちそうさまでした」
シルヴィア
「ああ、ごちそうさまでした。
私もゆっくりできてよかった」
セリオ ではお会計を済ませて……次はいよいよお祭りでしょうか。
KP
では、甘味処の情報については以上です。
また来て休憩してもいいでしょう。
193
そして藺草にゃんは30分になったら御用があるのでちょっと抜けるのにゃ……
すまんのにゃ………
シルヴィア かわいこぶっている…
KP
店を出たあなた方は、約束通り、大通りへと向かう。
⛩
けみかえる
ほわ……! りょうかいですにゃ……
おつかれさまですにゃん いぐさにゃん!
KP
【大通り】
とても広い道だ。町の主要な道路なのだろう。
提灯が辺りをオレンジ色に照らし、笛と太鼓の音楽がどこからともなく流れている。
あちこちに出ている屋台からは良い匂いが漂ってきていることだろう。
不思議な荷車のようなものが行き交っている。
また、地面に線路が引かれていることがわかる。
路面電車が走っているようだ。
KP 探索可能箇所<荷車を見る/駅/屋台/小路>
193
お疲れ様です……!!
三十分まではおりますゆえ!(ブンッ ブンッ
セリオ
「賑やかだ……」
きょろ……荷車が気になるかもしれませんね。
けみかえる なるほど! りょうかいです!
シルヴィア 「ああ。祭りというから……みんな高揚しているのかもしれないな」
KP
【荷車】
道の脇に先ほど見かけた荷車のようなものが止まっている。
近づいて確認すればそれは馬車のような、二人掛けの車だとわかる。
車を引くのは馬ではなく人間のようで、彼は「いらっしゃい!乗っていきますか?」と笑っている。
荷車に対して<日本語><知識 /2 >が振れる(同情報)。
セリオ ほほう……!
シルヴィア そうなのだ!
セリオ
CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 79 > 失敗
CCB<=75/2 【知識】 (1D100<=37) > 76 > 失敗
193 ニコ…
セリオ わからない……
シルヴィア
CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 84 > 失敗
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 88 > 失敗
KP では「へえ~! ニホンってこういいうのがあるんだなあ(意訳)」と思う。
KP
<日本語><知識 /2 >
これは「人力車」というものだと知っている。
しかし探索者は一つの違和感を覚える。
人力車を引いている人間の足に足枷が付いていて、鎖が車と人間を繋いでいるのだ。
御者である男性はまったく気にしていない。それが普通…なのだろうか。
人力車とはこんなものだっただろうか?SANc(0/1D2)
※KP情報
ここで成功した探索者には★違和感ポイントを【1D3】付与する。
セリオ
「こんにちは。これは……貴方が動かしていらっしゃるのですか?
人を乗せて走るなんて……」
感心している……?
KP その言葉にはそばに立っていた御者の男性が答えるだろう。
御者の男性
「おや、お客さん。車(くるま)は初めてですか?
ええ、そうですよ。キョウトではこのように、人が人を運ぶのです」
セリオ
「ええ、見るのも初めてかと……
そうですか。人が……」
「シルヴィア、折角だから乗ってみるか?
駅の方まで行ってから、歩きつつ屋台を見て戻ってくるのも良いかもしれない」
シルヴィア
「そうだな…… そうしてみようか。
あまり長く走ってもらうのは気が引けるが、興味はあるからな」
KP
では、荷車の前に立っている御者の男に頼めば乗せてくれる。
探索者はこの車にのってエリア内の施設及びエリアの移動ができるだろう。山以外の場所に向かえる。
(特にメリットはなく、観光用)
セリオ
「では二人で……大通りの駅までお願いいたします」
前払いならお支払いをして、乗りましょう。
KP
そうですね、前払いのようです。
御者の男はあなたから十分な量の料金を受け取るでしょう。
では、あなた方は御者の男性に促されて、荷車に乗るだろう。
ゆらゆらとして不安定にも感じられたが、車の前に立つ人間が支えると、意外なほどに安定したように思われた。
そのまま走りはじめると、景色が慣れない速度で動き始める。
駅まではそう遠くなかったが、いつもよりも高い視点でじっくりと街並みを見ることができる。次はあそこへ行こう、あの場所が気になる、などと会話を交わしたかもしれない(どうかな?)。
……あっという間に駅にたどり着く。
セリオ ふふ、はしゃぎ気味に会話していたかもしれないな。
シルヴィア そうだな。こういった形の移動は初めてだから……
シルヴィア 「……ありがとう。短い間だったがいい旅だった」
けみかえる
ということで30分すぎちゃいましたが……!
突発でありがとうございました!
193
了解です! へへ、自分でいっておいてちょっとすぎちゃっちゃ……
こちらこそ突然お付き合いありがとうございました…! またいずれ!!
セリオ
「こんなにあっという間に……ありがとうございました。
とても快適でした」
御者の男性
「いえいえ。
私どもはいつでもおりますから、またご入用の際はお声がけを」
KP
あなた方を目的地でおろした男はにこやかにあなた方を見送るだろう。
【駅】
現在電車は来ていない。
駅のベンチには女性が一人腰かけている。
KP 探索可能箇所<女性/周囲>
シルヴィア
「……む… 電車はまだ来ていないようだな」
きょろきょろしている
セリオ
「そうだな……次はいつ来るのだろう」
きょろ……時刻表などを探して周囲をまず見るでしょうか。
KP
周囲……そうですね。
ここで<目星>を振ることができます。
セリオ CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 9 > スペシャル
193 えらい!
シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 100 > 致命的失敗
セリオ よし……久々の一発、よいすべりだ、……!?
シルヴィア …?
セリオ ひゃ、ひゃくふぁん……(おろ……
シルヴィア
(ちなみにちょっと例の親フラ中なので返事が遅くなる……
気長に待ってください……)
けみかえる ごゆっくり……!
KP
<目星情報>
駅名表を確認することができる。
この駅の名前は「おに駅」、電車は「やみ駅」から神社の方へと向かうようだ。
次の駅名は「かたす」の様だ。
更に<日本語><知識 /2 >が可能です。
セリオ
CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 84 > 失敗
CCB<=75/2 【知識】 (1D100<=37) > 45 > 失敗
セリオ わからないな…
KP ふふふ…
KP おや、ではどうにも見慣れぬ駅名ですが、そういう駅名もあるのだな…と思うかも知れません。
KP シルヴィアはこれ ……?
セリオ
前回は百人一首ファンブル表でしたか……
ううむ……
シルヴィア
ひとまず今回も振ってみよう。
ころん…
1d100 (1D100) > 15
セリオ
「オニ……ヤミ……カタス……日本語の響きは不思議だな」
呟いている
193 なんだこれ… ああ……
セリオ d100自体はとてもよい出目…… えっ
シルヴィア 「ふむ……? そうだな、耳慣れない……」
セリオ >10~19はSAN減少系…… シルヴィア……
KP
ではとつぜん、大空から厳かでどこか妙に耳に入る凛とした声が聞こえてくる。
「君がため 春の野にいでて 若菜摘む」
シルヴィア、あなたの周りの人、もの、動物はとても親切だ。
あなたの知らぬ間になにか贈り物をしてくれる。
それはどんどん、大きなものになっていく。
セリオ こわ……
KP
先日は蟻の群れが羽虫を積んでいた。
そして、ふとあなたの目の前にの猫が現れる。それはあなたの足元に近づいてきて、なにかの死体を置いていった。
明日はなんだろうか、誰かの指かもしれない。
SAN-2
193 ふふ……
system [ シルヴィア ] SAN : 73 → 71
セリオ というかまた猫……
シルヴィア
「………」
死体を見ないふりをしてセリオの腕をつかむ…?
193
にゃーん
そういえばそうですね
セリオ それでも 撫で……
セリオ 「……シルヴィア? どうした、顔色が……」
シルヴィア
「い、いや……なんでもない。
大丈夫だ……多分……」
腕を組んでぴったりくっついている…
KP なお、猫はしばらくあなたを眺めていたかとおもうと姿を消してしまう。
セリオ にゃーん……
KP
周囲の情報は以上です。
なお、時刻表のようなものはないようです。
KP 時刻がないため時刻表も無いだろうという…解釈です。
セリオ
「……? 何か怖いものでも……?
……失礼します、この辺りの方ですか。ここの駅は次は何時に電車が来るのかご存知でしょうか」
場合によってはシルヴィアを長居させない方が良いなと思いながら、女性に話し掛ける……?
シルヴィア 「………」ぴす…
KP ▽女性に声をかける
セリオ よしよししながら……
KP ふふふ…
KP では、女性に声をかけると、女性は気がついたように顔をあげるだろう。
女性
「あら、電車?
そうねえ……もう少し待っていたら来るんじゃないかしら」
「なんじ……というのはわからないけど、いつもそうよ」
KP という感じで電車のことを教えてくれます。
セリオ
ふむ……ニホンの電車は時刻に厳しいと
聞いていたかもしれないし聞いていないかもしれないのに……?(?)
193 ふふ…………
セリオ
「そう……ですか。ありがとうございます」
一礼……
「どうするシルヴィア、電車で少し座って、ヤミ駅へ行って神社を巡るか
予定通りお祭りを見に行くか……。具合が悪いのでなければいいんだが」
シルヴィア
「いや…… そうだな、具合が悪いわけじゃないんだ。
少し不吉なものを見た、とでも言えばよいのか」
「とにかく私は大丈夫だ。
神社に行くのでも、祭りに行くのでも問題ないよ」
セリオ
「そうか……サヨ神社での私のようなものだろうか。
どうも奇怪なものを目にする機会がお互い多いようだな」
「では本日は予定通り、この辺りを見て回るとしようか。
そろそろ……どうにもこの空だと分かりづらいが、昼が近いだろうし」
シルヴィア そうだな…(採用されたファンブル表を見る
セリオ
ファンブル表 ふふ……
でも面白いですよ
シルヴィア
「わかった、そうしよう。
祭りがいつまであるものかわからないものな」
にこー…
193 やったあ! どうしてか今回ふたりとも同じエリアを引いたので怪奇現象が…
セリオ
「ふふ……調子が戻ってきたか?
しかし、何かあったらすぐ言ってくれ」
笑顔で丸く持ち上がった頬に、指の背で触れながら
けみかえる なかよし出目……にこ……
193 へへ……
シルヴィア
「……うん、わかった。
ありがとう……」
その指に軽く顔を寄せるかな
KP さて、ではお次は……屋台の方ですね。
セリオ はい、シルヴィアの手を取って向かいましょう。
シルヴィア
嬉しそうに手を繋がれているかな。
屋台だ! お祭りだ!
そういえば着物を着ていたな(右上をじっ
KP
あなた方は手をつないで、駅から引き返すと屋台の並ぶ大通りの方へと戻っていくだろう。
▼屋台
色々な屋台がでている。
セリオ るん……
KP
一例<かき氷屋/焼き鳥屋/りんご飴/綿あめ/ヨーヨー釣り/射的/輪投げ/お面屋>
全て回る必要はない。好きにRPしてほしい。
セリオ オマツリ!
シルヴィア
るんるんしている……
うん! お祭りだ!
大体想像した店はなんでもあるようだな……
セリオ
ほほう……
1d8 迷… (1D8) > 8
maskだ…………(?)
シルヴィア 「なるほど……たくさん並んでいるな。食べ物やも……それ以外もいろいろと」
シルヴィア maskふふ……
セリオ
「ああ、イギリスの屋台ともまたラインナップが全く違って……
おや、これは……? オメン……?」
きょろきょろしつつ、お面屋に目をひかれる。
KP
【お面屋】
あなたは色とりどりの仮面が取り揃えられた屋台に目を向ける。何かのキャラクターをかたどったもの軽い作りのものが多いようだ。
さて、ここで<目星>が可能です。
セリオ CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 66 > 成功
シルヴィア
「オメン…?」きょと…
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 71 > 成功
セリオ よし……!
KP
<目星情報>
ではお二人はお面屋の中に不思議なラインナップがあることに気が付く。
『桃色に星形のちりばめられたお面』
『黒い大きな三日月の飾りがついたお面』
『渦巻き模様のお面』
『真っ白な女性の顔のお面』
他のお面と違って作りが精巧だと感じる。
お面屋の情報は以上です。
シルヴィア しかししっかりマスクがせんたくされるとは… ふふ…
セリオ 運命だな……
シルヴィア
「……ふむ、他のものとはどうも……
うーん モチーフがよくわからないな」
じーっ…
セリオ
「ああ。これはまた、ヴェネツィアンマスクともまた異なる趣だ……」
じっと見ている……? 小夜神社で見かけた白いお面とも違うのでしょうか。
KP いえ、その中の一つ、真っ白な女性の顔のお面については小夜神社で購入したものと同じもののようです。
セリオ
「これはサヨ神社の……ほかにあと3種あるということは
それぞれの神社のカミサマをモチーフにしているのかもしれないな」
シルヴィア
「ふむ……なるほど。
小夜神社は白い顔の女性か………」
「……しかし他3つは一体…… ?」
セリオ
「私たちの信ずる唯一の神とは違って
ヒトの形をしているとは限らないのかもしれないな……」
シルヴィア
「そういうこともあるか。
なかなか……不思議な場所だ」
KP あなた方が話し込んでいるとお面屋の店主が話しかけてくる。
セリオ おや……
お面屋の店主
「ようお二人さん。
気に入ったお面はあったかい?」
お面屋の店主 世間話しかしないさ(なにか聞けば答えてくれることもある
セリオ
「ああ、こんにちは。……それが、これらのうちのひとつのお面は、神社で購入しており……
折角ならそれぞれの神社を巡って買い集めたいものだな、と……」
「ですから何か、気軽に着けられそうな……
ほかにお祭りらしいオメンでもいただけたらと思います」
お面屋の店主
「ああ、そっちのお面か。そっちのは俺があちこちで買い集めてきたもんだよ。
まあできることならここで買っていってほしいが……そういうのも醍醐味だわな」
「お祭りらしい、ねえ。
うーん 気に入ったモンをつけりゃあいいと思うんだが そういうのはないかい?」
セリオ 遠回しに神社オメンシリーズはほかの店で買うぞ、って言ってるの我ながら図々しいな……
193
ふふふ…
かわいいね…
セリオ
仕入れ先が神社なら、どちらにせよ神社にも利益は入っているのでしょうが……むむ……
choice[アニメ,キツネ,ひょっとこ,おかめ,はんにゃ] (choice[アニメ,キツネ,ひょっとこ,おかめ,はんにゃ]) > はんにゃ
193 !? はわ…
セリオ
「ふむ……では私は、このおそろしい顔をしているものを……。
忌々しいものを寄せ付けない気迫を感じます……!」?
お面屋の店主
「はいまいどあり。
そっちのお嬢さんも買ってくかい?」
シルヴィア
「……!? か……顔が怖いな?
……うーん……?」
シルヴィア choice[同じの,違うの] (choice[同じの,違うの]) > 同じの
セリオ かわいい
シルヴィア 二人揃って般若のお面を…
セリオ ふふ、すごく目立ちそうだな……
シルヴィア
「……そうだな、同じものを頼む。
同じように目立つお面をつけていればはぐれたときにも役に立ちそうだ」?
セリオ
かわいいな……
はぐれないようにしたいものだが(ぎゅっぎゅっ……
お面屋の店主
「はいはいまいどあり。
その様子だと着けていくんだろ? 袋はいらないね」
手渡しでお面を二枚渡す。
シルヴィア ぎゅっとされている…(むにゅっ
セリオ
「はい。ありがとうございます」
帽子を脱いでハンニャのオメンを装備……すちゃ……
シルヴィア
「ああ、ありがとう。
……ふふ、なかなか似合っているな」
装備したセリオをみて笑っている…?
けみかえる
お揃いの般若のお面をつけてイチャついている外国人カップル見かけたら
かなり不思議な気持ちになりそうだな……(日本人並感)
193 ふふ…… 謎漢字Tに似たような……
セリオ
「ふふ……これで不吉なものも逃げていってくれるといいな」
「シルヴィアも、ほら……」
髪が崩れないようにそっと斜めにつけてあげる……?
193 ふふ………!! 可愛いやらカッコイイやら不思議な気分やら…(混乱
シルヴィア
「……! わ……ありがとう。
……似合っているか?」…?
けみかえる いぐささんは こんらん している!
セリオ 「ああ。恐ろしい顔と並ぶと、シルヴィアの愛らしい笑顔が更に際立つようだ」
シルヴィア ふふふ…
シルヴィア
「なるほど? そういう効果もあるわけだ。
……ありがとう、私のこと思って選んでくれたんだな」??
シルヴィア これは不吉なものを追い払うにかかっている発言だ
けみかえる
なるほど……! ふふ……choice……(身もふたもない発言)
あんまりこう、「あなたが怒った時のよう」みたいな言い回しは
少なくともシルヴィアさんにはしないんだな……と思った(?)
セリオ
「ふふ……どういたしまして。
何においても、いつでも一番に想うのは貴方のことだよ」
193
怒ったときの顔なんでしたっけね、般若のお面……
うふふ……
セリオ
「これでぐっとオマツリらしさが増してきたな。
遊びに繰り出す前に、軽く何か食べようか」
けみかえる
>鬼女の心の二面性 ……
そうなんだ……
シルヴィア
「ふふ…… ……そうだな。
そういえば先程からいい匂いがしているから気になっていたんだ。なにがいいかな……」
心なしか顔を赤らめて照れた様子だが、気を取り直したように大通りの屋台の方を見ている。
シルヴィア
鬼女……
そういえば祭りを回っているとソースの匂いなんかが着……(KPにその辺りの常識を消される
セリオ
あっ 常識改変能力……!
キモノはレンタルだし……髪は洗えば良いから……?(楽観視
セリオ
「そうだな、このヤキトリ……というのはバーベキューとはまた異なるんだろうか」
焼き鳥屋さんを覗いてみよう。
KP
では焼き鳥屋さんへ。
【焼き鳥屋さん】
タレの甘い匂いと、肉の焼ける良い匂いが漂ってくる。
どうやら鶏肉などを小さく切ったものを串に挿して焼いたもののようだ。バーベキューとは異なるところはその甘い匂いのタレであるだろう。
よく見れば鶏肉以外のメニューも有るようだ。
大体5本入り1パック350円程度で、バラで買う場合は1本80円のようだ。
シルヴィア
「ふむ…? 鶏肉を主に扱っている様子だな。
それにしてもこの香りは……このソースの匂いだったのか……」
シルヴィア 焼きそばの匂いもありそうだな
セリオ ふふ、いろんな匂いが混ざる……
セリオ
「ああ、バーベキューソースとは異なる……なんだろうな?
パックの方が安いようだから、何種類か買って分けようか」
シルヴィア ふふ 計算が行われた…
シルヴィア 「そうしよう。どれがいいか悩むな」
セリオ
10d100 もも、かわ、ぼんじり、きも、ねぎま、すなぎも、つくね、てばさき、ぎゅう、いか (10D100) > 377[57,7,33,21,56,68,8,56,19,52] > 377
もも、ねぎま、すなぎも、てばさき、いか……
シルヴィア
バラエティ豊かだな どれ、私も
10d100 もも、かわ、ぼんじり、きも、ねぎま、すなぎも、つくね、てばさき、ぎゅう、いか (10D100) > 529[87,91,48,67,38,23,13,94,1,67] > 529
セリオ もも、かわ、きも、てばさき、いか……
シルヴィア いや、私の分は気にしないでだいじょうぶだぞ(つんつん
セリオ
つんつんされた ふふ……
もも、てばさき、いか、は確定だな…(いっぱいかぶってうれしいかお
シルヴィア 喜んでいる… かわいいな
セリオ
「ほかにも屋台のものはいただくだろうし……
ももとてばさきを一人ひとつずつ、いかを二人で分けあうのはどうだろう」
シルヴィア
「そうだな、肉のたぐいはなかなか腹持ちがよいだろうから…それがちょうどいいだろう」
「イカ……」
イカがあったのか…のかお
シルヴィア イカ焼きを食べたくなっているな
セリオ もちぃ……
193 モチ… 半端なく汚れるんだよな……
セリオ
「ああ、せっかくだから肉でないものも……とね」
微笑んでから注文しましょう。
KP ではセリオさんが注文すると、店主が素早く5本分を詰めてくれるだろう。パックを閉じると袋に入れて、あなたに手渡してくれる。
焼き鳥屋の店主 「毎度あり!」
KP もらった焼き鳥はあつあつのようだ…
193 謎補足情報
セリオ
「ありがとうございます。いただきます」
屋台から離れて、いそいそとパックをかぱ……
セリオ
あつあつ うれしい……
CCB<=(10*5) 【CON】はふ…… (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗
!?
やけどしてしまった……
193 …!?
シルヴィア
CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 47 > 成功
熱いが……なんとか食べられるようだ(あちち…?
シルヴィア 「待ちきれないようだな。……うん、よいにおいだ」
セリオ はふ……たべかたがうまいな……
KP
あなた方は近くに座って食事ができる場所を見つけるだろう。
そこで焼鳥のパックを開けると、先程の屋台で感じた芳醇なタレの匂いがあなた方の鼻腔を満たす。
けみかえる
絶対シルヴィアさんが食べ始めてから手を付けるだろうに
それでも火傷をするって……
シルヴィア
というか火傷をしてしまったのなら…… かき氷でも持ってくるか…?
猫舌なのか…?(よしよし……?
セリオ なるほど……後で冷やすか……
セリオ
「ああ、出来立てで熱そうだな……」
と言いつつ、シルヴィアが手をつけたら自分もはふ……?
シルヴィア
「ああ、美味しそうだ。……いただきます」
なるほど、ではさっさと手を付けてしまおう。
セリオも早く食べたそうだから……という善意がせりおをきずつけてしまうんだな……
最初は……ももを手に取るかな。
セリオ そんな……! そんなことは……!
シルヴィア ふっふっふ… 冗談だとも…
セリオ ……むに……
セリオ
「いただきます」
「ん、……あちっ、はふ、は……」
ひと切れ食べて、口の中をもごもごさせている
193 はわ…
シルヴィア
「……うん、少々熱いが食べられなくはないな。
ソースの味が温かさでよく…(?) ……ん? ど、どうしたセリオ」
おろ……
吐き出せとも言えないし…… 水もない……
セリオ
「…………」
しばらく言葉にならないうめき声を上げながら、もごもごしている……
シルヴィア
「し、しっかりしろ、セリオ…!!」
無力……!
セリオ
「……ど、どうにも気が急いてしまったようだ。あつかった……」
嚥下した後、ふー、とやっと落ち着いた様子で息をはく。
シルヴィア
「……! よかった……
口の中の火傷は辛いだろう。冷たいものでも買ってこようか」
セリオ
「舌先だけだからそこまででは……
でも、そうだな、後で冷たいものをいただく理由ができた」
口元で舌のざりざり感を確かめながら……
シルヴィア
「本当に大丈夫か…?
……うん、あとででも、冷たいものを買いに行こう」おろ……おろ……
セリオ
「はは……心配をかけてすまなかった。
焦らずゆっくりいただくとしましょう」
ふーふーしてから再度串と向き直る……(?)
シルヴィア
「そうだな、よく冷ましてから食べるのがいい……
食べる前に唇で熱さを確かめてからだな…」急に過保護になる…
セリオ
「……ふふ、何だか今は、シルヴィアの方がお姉さんのようだな」
マイペースににこにこしている……(??)
けみかえる INT……????
シルヴィア
「……こらっ、笑い事じゃないんだぞ」
笑顔を見てホッとしながら口だけで叱って見せる…?
193 かわいいね…
セリオ
「ははは……。わかったよ、シルヴィアお姉さま」
ひょうきんに舌先をぺろっと出して、わざとらしくおどけてみせる。
193
かわいいね………… ……………
………………………(しんでいるようです
けみかえる …………!? 突然死……!?!?
シルヴィア 「もう…… まあいい。愛らしい君に免じて許してあげようじゃないか」許すとは…?
セリオ ふふ、許された……(にこ…にこ…
シルヴィア
「しかし……温かい食べ物には気をつけたほうが良さそうだな」
自分も気をつけながら残りのももを食べている。
シルヴィア ずっとにこにこしているな……かわいいやらちょっと心配やらだぞ
セリオ
「そうだな……小さくても侮れなかった。
できたてはやはり違うな……。その分美味しいのはそうだが」
適度に冷めた串を、今度こそ慎重に食べ進めていく
セリオ
おそらく、自分よりもうろたえているシルヴィアを見て
逆に冷静になったのかもしれない……
シルヴィア そんなお化け屋敷みたいな……?
シルヴィア
「スマートフォンに適温を判断してくれる機能でもあればな……」??
やはり心配なので自分も食べつつ、セリオの様子も伺っている。
セリオ
シリアスな空気を続けて心配をかけすぎるのも本意ではないしな……
己のマイペースさに救われるよ
シルヴィア なるほど… 上手いな
セリオ
「ふふ、そのようなアプリがあれば、熱いものに弱い人には重宝されるだろうな……」
もっもっ……
シルヴィア いっぱい食べている…
セリオ お腹がすいていたのも含めてのファンブルかもしれない……(?)
シルヴィア 「……開発系の会社に投資するのもありだな……」?
セリオ 仕事モードに入っている……(むにむに……
シルヴィア むに…? むにむにされている
セリオ
「何気ない日常の中にこそ
先を見通すためのヒントが詰まっているということだな」?
セリオ 今はしばらく、仕事のことは忘れていいんだぞ……(といいつつ応じはする
シルヴィア
「まあ……そういうことだ。
セリオがまた火傷することがないようなアイテムが無いなら作ってもらえばいいんだ」??
シルヴィア そうだな……せっかくのバケーションなんだった
セリオ
「はは、それは随分と限定的だな。
ひいては多くの人のためにもなることではあるかもしれないが」
「このような時でも私を慮りつつ
オルフリードの発展のためにも余念がないシルヴィアが誇らしいよ」
シルヴィア
「そうか? ふふん……それもこれも君あってのことだからな」るんるん
「しかし、このソースは……甘いような独特の味がするような……不思議な味だな。
鶏肉の淡白さとよくあっている」??
セリオ
「そうだな、よく知るソースよりもさらにとろみがあって……柔らかな肉によく絡んでいる。
このちょうどよい焦げ目も香ばしくておいしいな……」
もぐもぐ……
セリオ るんるんしているシルヴィアを見ていると食欲が増す気分になるな……(るん…
193 なんかよくわからない発想が頭に出てきてしまったのでかき消されました(事後報告
けみかえる え???
シルヴィア
「うん。このサイズ感もソースの絡み具合にマッチしているのだろうな。
……手羽先もイケるぞ」流石に次に手を出している…?
けみかえる きえちゃった……(残滓をかきあつめる……
シルヴィア なんだかよくわからないことを言わされそうになっていたみたいだな(ネコモドキを押し込める
セリオ
「ふむ、手羽先もこんがり焼けていて、……うん……!
こちらは骨があるからこそ、より旨味を感じやすいな……」
手がべとべとになりそうだなと思いながら
ティッシュをとりあえずその場に出しておく
セリオ ようすのおかしいシルヴィアを見る機会を逸してしまったか……(?)
シルヴィア 様子のおかしい私を見たがっている…?
シルヴィア
「そうだな、焼けた表面の食感が手羽先ならではか? ……少し食べづらいが、これも味だな」
ティッシュ…! 助かる…
セリオ ふふ……ようすがおかしくても可愛らしさを損ねることはないからな……(?)
シルヴィア
手羽先…と言うか骨付き肉のたぐいはいつもどこまで食べていいかわからないな……
むむ………… しかし多分想定しているようなおかしさではない…気が……? 分類としてはおやじぎゃぐ方面に近い
セリオ
なんこつまでいただくか、身だけをさらっていくか……
おやじぎゃぐ……!?
シルヴィア 中の人は「柔らかい部分は食べなくてはならない」と思ってるらしいが薄々「これは食べるところではないな…」とも思っているらしい
セリオ
「ああ、お行儀よく食べるのはなかなか難しいが……今はオフだから」
ぱくっと端っこの肉も食んでいる。
シルヴィア
「……ああ、そのとおりだ」
いつもと違う食べ方のセリオをじっと見ている…? にこ…
セリオ なんこつとなんこつのキワのおいしいところまでで止めておきたいな……(中の人との融合
シルヴィア ふむふむ……
セリオ
「……うん? ふふ、ほかの人には秘密……な?」
ある程度食べ終えたら、広げたティッシュの上に骨を置いておこう。
視線を感じたら、微笑み返す……?
シルヴィア 「もちろん。私だけが見られる特別な姿だからな」?
シルヴィア 往来――
シルヴィア
「さて、最後は…イカだな。
これもなかなか……串から外すのは難しい…か…?」
セリオ せるふつっこみ……
シルヴィア
CCB<=(15*5) 【DEX】えいえい (1D100<=75) > 94 > 失敗
ミ…
セリオ
めずらしい……
CCB<=(11*5) 【DEX】もぐ、とするつもりではあったが… (1D100<=55) > 52 > 成功
おや……
193 じょうず…!
セリオ
そういえば箸づかいも慣れているのだった……
謎器用……
セリオ
「そのままかじっても良いとは思うが……
……こちらを召し上がるか?」
割りばしを操ってうまくねじりながら、パックの中に外したものを置く……?
シルヴィア
「……そういうものか?
わっ…上手いな……」
「ありがとう、セリオ。
いやなに、それだと私が食べている間君が食べられないじゃないか」
セリオ
「私は……こうする」
そのままもちぃ……もっ、もっ……と串からいっている
シルヴィア
「おお……ふふふ、なかなかアグレッシブな食べ方をする。……私もいただこうかな」
イカを串でさして食べ…?
KP もちもちかつさっぱりした味わいのイカと甘いタレの相性は抜群だ!(カットイン
セリオ
「ふふ……たまにはこういうのもな。
……うん、また鶏肉のものとは違うソースがイカのうまみを引き立てているな……」
口の周りがべたべたになるのもまた一興、と思いながらもちゃ……
けみかえる わーーん イカ……
シルヴィア イカ…… 食べたいな 刺し身でもなんでも
セリオ 食べよう……おいしいものを食べてくれ……ねこさまもシルヴィアも……
シルヴィア
「……ふふ、口の周りについているぞ」
自分もももを食べているときにそうだったかもしれんな
「しかしイカか…… こうも弾力があるとは ふむ……」もっちもっちもっち……
シルヴィア
切なる願いが…… ありがとう。
美味しいものを食べたいものだな
セリオ
「どうにも童心に帰ってしまうな。
食べ応えがやはり抜群だな……ふたりでひとつで正解だった」
シルヴィア
「だな。お腹がいっぱいになってしまいそうだ。
………… ………… ………」もっちもっち……
セリオ すこやかに生きてくれ……(なぞの念を送る
シルヴィア
「………うん、美味しかった。
ヤキトリか。他のメニューにも気になるものがあったし、滞在中に他も食べてみたいな……」
セリオ もっちもっち咀嚼してるシルヴィア……にこ……(なぞのきもち
シルヴィア ふふ…? おや…ごころ…?(?)
セリオ
「ふふ、随分とお気に召したようだな。良かった。
手軽にいただけることだし、また屋台を覗きにいくとしよう」
セリオ なんだろう……かわいいな……
シルヴィア 「うん。セリオの珍しい姿も見られることだし……また来よう」
KP
ヤキトリを食べ終えたあなた方は満足感を得る。
SANが1回復する(食べ物系屋台では1回のみ)
system
[ セリオ ] SAN : 73 → 74
[ シルヴィア ] SAN : 71 → 72
シルヴィア おいしかった!(ふわふわ…
セリオ
「……ふー、軽くのつもりが思いのほか大満足だったな。嬉しい誤算だ。
美味しかった。ごちそうさまでした」
セリオ ふわふわしている……
シルヴィア
「ああ、ごちそうさまでした……。
次は冷たいものだな。君の舌を冷やさなければ」
セリオ
「ふふ、そうだった。
何やら氷を使っている屋台を先程見かけたから、そちらを覗いてみようか」
身支度やらゴミ捨てやらを済ませて、次回はかき氷屋へ向かうかな……?
シルヴィア そうか、かき氷は…未知だな
シルヴィア
「ああ、早く行こう。
色とりどりのメニューがあって気になっていたんだ」
……だな! ここでまた次回に続く……
シルヴィア
セリオのためと見せかけて…なのか…?
いやいや
セリオ
ガリゴリガリゴリ……音にびっくりしそうだな……
ん? ふふ、私のためでありつつ、シルヴィアのためになるのなら私としても嬉しいよ。
シルヴィア
そ… そうか?
うむ……(てれてれ……
音はそうかもしれない。
なかなか日常生活で出会うことのない音だし……
というわけで今日もお付き合いありがとう。
また……次は土曜日だな 明日はなんともいえなさすぎて……うむ……
セリオ
こちらこそありがとうございました。
ああ、また土曜日……。ご無理をなさらないように(ぽふぽふ……
193 スゥッ
けみかえる
わーん おもいきりねてました……
申し訳ないです……ちまちまのぞいてます
193
お疲れ様です~! いえいえとんでもないです
私も今気づいたため…? ちょこちょこよろしくお願いします…!
セリオ
「アイスやジェラートと同じでいろいろフレーバーがあるみたいだな。ふむ……」
かき氷屋さんを覗いてみましょう
KP
【かき氷屋】
あなた方は涼を求めて大きく"氷"の看板が下がった屋台へと赴くだろう。
途中で見かけた様々な彩りのメニューは勘違いではなかったようで、赤色から紫色までバラエティ豊かな種類の味が用意されているようだ。
もちろん抹茶味もメニューにある。
シルヴィア マッチャ…
セリオ まっちゃあじ……
シルヴィア
「なるほど…… こうも種類があると迷うな。
メロン…… マッチャ…… イチゴ……」
シルヴィア 普通むらさきはグレープのはずが…
セリオ
「ああ……せめてそれぞれ異なるフレーバーにして
分けていただくとしようか」
セリオ やはり抹茶は紫なのか……グリーンティー……
シルヴィア
「ああ、それはいいな。
セリオは何にするんだ?」
シルヴィア このキョウトの"抹茶”なる味のものはすべて紫色のようだ。
セリオ choice[いちご,めろん,れもん,ブルーハワイ,コーラ,抹茶……] (choice[いちご,めろん,れもん,ブルーハワイ,コーラ,抹茶……]) > ブルーハワイ
シルヴィア おお……………(何かを思い出す中の人
セリオ 『真っ青になった』……??(思い出してたかお
シルヴィア ふふふ…
セリオ
「このブルーハワイ? というものの味が気になるな。
想像がつかない」
「ハワイの味とは何なんだろう……」
にこにこかんがえている……
シルヴィア
「何…? ふむ、たしかに……
なかなかチャレンジ精神が旺盛だな……」
セリオ CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 65 > 成功
セリオ
「海らしい色合いに惹かれてね。
カクテルのチャイナブルーはグレープフルーツとライチの味だが……これは地名に喩えられているんだろうか」
ずっと考えてるな……
シルヴィア
ほほう…?
あっ
セリオ でもチャイナブルーのチャイナは中国じゃないんだよな……
けみかえる お??
193
これはオフレコですが私……朝っぱらに◆◆してたんですよね…
そのあと◆◆◆ いやなんでもないです
けみかえる
あっ
まあ……抜け……て……?
193
……… そうかも!!!! 抜けてましたきっと……
酒ゼリーなので……
急に今気づいてしまった…
けみかえる ゼリーなら大丈夫では……!? ゼリーだけなら……
193 ……ですよね!! いや気をつけよう……朝はまずい……
けみかえる
某チョコレートなら73個分(!?)で
○○1缶とからしいですね(しらべしらべ)
シルヴィア
「そういえばフルーツの味が多いみたいだが……そういった味がするのだろうか?
私はひとまずストロベリーにしてみよう」
193 へへ……(ぷるぷる日本酒を背後に隠す
けみかえる あっ……(じー……)
193
気をつけましゅ………捕まったら大変なことでしゅからね……
かっ飛ばしてたから捕まってもおかしくはなかったでしゅ
けみかえる
あーん おきをつけて……
結構きびしそうですからね……
193
◆◆◆◆は確か一発◆停だった気がするでしゅ
規制でしゅ~~
セリオ
「ストロベリー……二人で赤と青か、良い色合いだ」
では二人分頼みましょう
シルヴィア 「ふふ。そうだな」
セリオ
買い物1店、食べ物1店、あまいもの1店ときたから遊ぶもの1店かな……
choice[ヨーヨー……つり……?,射的,わなげ……?] (choice[ヨーヨー……つり……?,射的,わなげ……?]) > ヨーヨー……つり……?
KP
ではセリオさんがブルーハワイといちご味のかき氷を頼むと、かき氷機に透明な氷が乗せられる。
そうしてセッティングを終えたかと思えば、次の瞬間から氷の削られる大きな音が響くだろう。
ガリガリガリガリガリガリ……
セリオ やはり釣りという単語が気になったか……
KP 釣り…! ふふふ
けみかえる ずっと考えてんな……
セリオ
「! 聞こえていた音の正体はこれか……!」
急に大きな音が間近でしてびくっとなる
193 かわいい
セリオ 身構えていなかったもので……へへ……
シルヴィア 「おお……! この大きさの氷をこの速さで削ればこのくらいの音はするか。すごいな…」
セリオ
「おお……雪のように積もっていく。なるほど……」
眺めている
KP
あなたの目の前で、瞬く間に白いカップに氷が積もっていく。
途中、店主が手に取ったかと思うと真っ青なシロップで氷に色を付けるだろう。そしてまたかき氷機の下に戻すと、その上にもまた細かく削られた氷が積もる。
もうこれ以上は入らない、というほど積もった氷は、上から再びシロップに溶かされて程よいサイズのかき氷として完成するだろう。
赤色と青色のかき氷が、あなたの前に差し出された。
受け取るとひんやりとした冷気があなた方の肌に伝わるはずだ。
けみかえる 描写も積もっていくおとがする ゴリゴリゴリ……
KP
真夏でもないのにそんなにいっぱい入れられると寒くなりそうなり(今気づいた
ごりごりごり…
かき氷屋の店主
「おまちどうさま~
はいどうぞ」
けみかえる ふふ……サービス精神……
セリオ
「ありがとうございます。いただきます。
……美しい色合いだ……」
193 その昔やたら積もったかき氷を渡された記憶が蘇りましてよ。30cmぐらいあった気がするから夢かもしれない
けみかえる 夢……
シルヴィア
「いただきます!
ああ、美味しそうな色だ」
ストロースプーンですくって食べてみる。
193 でも青りんご味だったもん…… 夢じゃないもん……
セリオ ざく……はむ……
けみかえる かわいいね……おっきいかき氷あげようね……(誰?)
KP ストローが変形したような形のスプーンを氷の山に差し、しゃり、と涼し気な音がする。それをそっと口に運べば、甘いシロップの味が、次いでひんやりとした氷の温度が舌に伝わってくる。
193
やった~!! たべる~~~!!(???)
でも次の年に同じところにいってももう屋台はなかったのだ…
脱法かき氷だったのかもしれない
けみかえる ファンタジーみたいな……ふふ……
セリオ
「うん……! 甘くて冷たいな。舌も冷えていく。
しかしこれは何の味だろう……」
ぱく、ぱく……舌先を青に染めながら
味を確かめるようにちまちま何度も口に運んでいる
シルヴィア
「そうだ、火傷…… ……ふふ、おいしそうだな。
よかった……」
「こちらもストロベリー味…というにはどうにも異なる気がするが、美味しいな。
冷たいのがいい」
セリオ
「そうなのか、ストロベリーですら……
不思議なスイーツだな、カキゴオリ……」
じっ……
シルヴィア
「……気になるか?
丁度私もそちらの味が気になってたんだ」
ちらちら見える青い舌を見ながら…?
セリオ
「ああ、交換してみよう。
……つめひゃくてしたが まひしへきた……」
舌が青くなってることには気付かず、れーっとしてる
193 かわいいね…
シルヴィア
「……! ふふ………セリオ。
君の舌……真っ青になっているぞ」
セリオ
「へ? ……おお……!?」
見下ろしている……
「なるほど、シルヴィアのは赤いからあまり目立たないだけで……
舌まで染めるとは……ふふ……」
シルヴィア
「あはは…!
君が一瞬モンスターにでもなってしまったのかと思ったよ」
「なるほど、自分ではよくわからないが……赤い…?」べ……?
セリオ
「モンスター……ふふ」
片手でがおーっとしてる ??
「若干……ふつうよりは赤いような?」
シルヴィアの舌先をじーっと見つめてる
193 かわいい がおーっ
シルヴィア
「わーっ…… ふふ…! もう、君は人間だろう?」??
「……きっと君が食べてみればわかるはずだ。
ということで… ええっと……はい、一口どうぞ」
かき氷をすくって一口差し出す…?
193 かきごおりとけるであ
けみかえる いちゃ……どろ……(?)
セリオ
「ん? ふふ……シルヴィア手ずから食べさせていただけるとは。
……いただきます」
ぱくっ……と唇で軽く食む
シルヴィア
「ああ、どうぞ。
………どうだ?」
ちょうどいいところでスプーンを少し引きながら…?
けみかえる あっ 食べさせ上手だ! かわいい
セリオ
「……ん。うん。確かにストロベリー……とは違うな」
しゃくしゃく……
「おいしいが味の判別はむずかしい……。
舌の具合はどうだろう」
んべ……
シルヴィア
どうなってるんだろう…? 青いのがなくなっているわけではないだろうから……
想像でしかわからないな…
シルヴィア 「どれどれ… ふふ……まだ青みも残っているが……赤いな。無事人間に戻れたみたいだな?」???
セリオ 私もわからないな……
けみかえる
レモンはまあまあわかる……(レモンかブルーハワイか宇治しかたべない)
かわいいなあシルヴィアさん……(ぴとぴと……)
193
ふむ…… 私はイチゴかメロンかレモンかコーラかグレープか青りんごか……(ブルーハワイ以外は結構なんでも食べる
ブルーハワイだけ絶対味違うよぉ
シルヴィア わ…… ふふふ、くっつかれてしまったな
セリオ
「ふふ、シルヴィアが呪いを解いてくれたか。流石だな」
「そうなると……私はシルヴィアへ呪いをうつしてしまうことになるか……?」
ブルーハワイのかき氷をざくざくして、今度は私がシルヴィアの口元へ……?
シルヴィア
「愛のチカラ、というやつだ」
るん…
セリオ かわいい(かわいい)
シルヴィア
「何? 呪いとは……
だが君と同じ呪いに掛かるというならそれもいいな」?
るんるんしながら口を開けてそっと喰む…?
セリオ
「ふふ……モンスターになろうとシルヴィアは愛らしいだろうしな」?
舌先にスプーンが乗ったら、傷つけないようにゆっくり引いていく。
セリオ 白銀のウェアウルフ……うつくしいだろうな……(思考の飛躍)
シルヴィア
「ん…… ふふ、そうだろう?
君を愛していることには変わりないからな」
口に運ばれた青いかき氷を味わっている…?
「………ふむ、こころなしか……
不思議な味がするな? 何の味だ?」もしゃ…
シルヴィア 姿まで…?! ふふふふ…
セリオ モンスターになるとしたらどんなものかな、と……(ふわふわふわ)
シルヴィア
「しかし……美味しい。
独特の味わいだな。
……ところで…どうだ?」
また舌を遠慮がちに見せ…?
けみかえる そうぞうりょく……
セリオ
「同じようなシロップなのかと思ったが、少し違うよな。
ん、どれどれ……」
かわいいな……と思いながら舌を観察……
「ほう……青の方がやはり目立つな。染まってきた」
一口で染まるものか……? まあそうなんだろう
シルヴィア ふふふ… 強いんだろうな たぶん…?
セリオ ふわっ……
シルヴィア
「ほほう…… これで君とお揃いだな」
嬉しそう…?
セリオ
「ああ、青いな……」
しかし空は青くない──
けみかえる あおいな……(若いな……)
シルヴィア
ふふふ… 夕焼け空だな。
色は紫だが……
シルヴィア
「お楽しみフード(??)のような側面もあるのかもしれないな。……おっと」
しばらく浸っていたが、ふとかき氷が解けていることに気づく…?
「そうだ、氷なんだからとけるのはふつうだったな……。
ひとまず食べてしまおう、セリオ」
セリオ おたのしみフードの字面がかわいいな(無限めで……)
シルヴィア なんか… パーティーグッズ的な… 意味だ! 多分 ふふふ… 愛でられている
セリオ
「……おお、そうだな。半分ジュースのようになってしまった。
いただこう」
しゃくしゃく……さらさら……
セリオ 百味ビーンズとかフォーチュンクッキーみたいな……
シルヴィア
「そうか……わかったぞ、溶けてしまったときのためにこういうスプーンなんだ」?
今どき珍しくもない…?(ス◎バを見る
シルヴィア それだ!
セリオ
「これ一本ですくうも吸うも自在ということか」
氷の浮いてうすまったシロップをちゅー……っと吸っている
あまい……
シルヴィア
「うん、画期的だな……」
同じくちゅーっと吸い上げている。いちご味ではない……
セリオ いちごあじではない ふふ……
KP あなた方はあっという間に(?)かき氷を食べてしまうだろう。最後に残ったのはずいぶんとひんやりとした体温と、口に残る甘やかな余韻であった。
シルヴィア いちご味ではなかったが赤いから好きだな!
セリオ
「ごちそうさまでした。舌だけでなく、体もほどよく冷えたな。
……シルヴィア、寒くはないか?」
セリオ ふふ、シルヴィアは本当に赤が好きだな(撫……
シルヴィア もちろん! ……君の瞳の色だからな。(ぴたー…
シルヴィア
「ごちそうさまでした!
……そうだな、流石に少し冷えたかもしれない。……セリオ」
そっと近づいてくっつく…?(??
セリオ メインでも雑談でもくっつかれてる(にこ……
シルヴィア ふふふ…… 体温を求めている……
セリオ
「! ああ……こうしていると自分も冷えていたのだと分かるな。
しばらくこうしていようか」
より密着するように抱き寄せて、シルヴィアのぬくもりや柔らかさを感じている……?
シルヴィア そういえば…… 今日は16:00前には抜けると思う…… 15:45頃を目処にすすめていきたいと考えている……(書き書き…
セリオ
お、承知いたしました。
ではおまつりを巡り終えたあたりで一度〆かな
KP
ではかき氷の器を片付けたあなた方は、ひんやりとした体を温めるように寄り添うだろう。
衣服越しに伝わってくる体温がお互いの体を温めていく。(?)
シルヴィア そうしてくれると助かる。いろいろと変則的で済まない……
シルヴィア
「ああ。……温かいな…」
ほとんど包まれているような心地になる…?(?)道端……
セリオ
いやいや……現実のご都合が最優先なのだから気にすることはないよ。
また夜にもお会いできることだし
けみかえる 日本人からしたら絵になるばかっぷる……
シルヴィア うむ……ありがとう。夜にまた来る…!
セリオ
「ふふ、良かった。
……元々肌の色素が薄いのもあるが、顔色も良くなってきた」
頬を撫で……
シルヴィア
「……そんなに顔色が悪かったか…… 心配をかけたな」
撫でられて微笑んでいる…?
セリオ
「ご機嫌だから大丈夫だとは思っていたが、それでも冷えすぎるのは良くないからな」
こつんと額をくっつけて、離れて……
「さて……お腹もだいぶ満たされたことだし
屋台でできるゲームも見てみようか」
シルヴィア 「ゲーム! いいな。腹ごなしにひとつやってみよう」
セリオ
「私は先程通りかかった時に見かけた
プールに浮かぶカラフルなバルーン……のようなものが気になっていてな」
シルヴィア 「バルーン…? プール…?」
セリオ
「ああ、なかなか不思議な光景だった。見に行ってみようか」
自然とお手を取ってヨーヨー釣りの屋台へ案内する
シルヴィア 「君の話を聞いて気になってきた。ふふ……そうだな、行こう」
セリオ てってっ……
けみかえる 調子いいとずっとうきうきしてるな……
KP
では、あなた方は手をつないでヨーヨー釣りの屋台へと向かうだろう。
【ヨーヨー釣り】
色とりどりの小さな風船が大きな桶の中にたくさん浮かんでいる。風船には紐がついているようで、これをどうにかして水面から持ち上げた状態で手にすると獲得… ということになるようだ。
KP かわいいね…… 元気になってよかったね……
けみかえる 保護者目線で見られている……へへ……
KP
店の店主に300円を渡せば、”この金具が水底に落ちてしまったら終わりだよ”とこよりの付いたクリップのようなものを渡されるだろう。
<芸術(釣り)>や<DEX*5>でヨーヨーを掬える。
セリオ
「ありがとうございます。
……これが釣具……。玄人向けですね……」?
随分心許ないなと思いつつ口には出さない
シルヴィア 「そうだな……。ふむ、なにかコツがあるんだろうな」他の人が釣っているのをじっと見ながら…?
セリオ
「観察しつつ……とにかく実際にやってみるのが一番かもしれないな」
CCB<=(11*5) 【DEX】そ…… (1D100<=55) > 65 > 失敗
シルヴィア ミ……!! いや しかしできるまでやるという選択肢も…ある…!!
セリオ 「……むむ……」
シルヴィア
「そうだな、何事も初めてはうまくいかないものだ…」集中…
CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 68 > 成功
セリオ えらい!
シルヴィア ミュ……
セリオ みゅ、としてる ふふ……
シルヴィア 「… … … よ……よし、取れたぞ…!」
シルヴィア 中の人的にはセリオにつり上げてもらって楽しんでほしかったようだ…?
シルヴィア 「なかなかギリギリだったが……次は難しそうだな」少し水に浸かってよれ…としているこよりを見る。
セリオ
「! さすが、器用だな……」
感心している
セリオ ふふ、遊びには基本弱いから……(DEXなどをみる)
セリオ 「この釣り具の強度との戦いも醍醐味なのかもしれないな」
シルヴィア
「む…セリオの方はもう落ちてしまったのか。
もう一度やろう、もう一回!
取れるまでやろう」
うでをぎゅっぎゅっとしてる ??
シルヴィア お金ならある(はず)もん…
セリオ ふふ、そうだな、あるもんな……(にこにこ……)
セリオ
「え? あ、ああ……」
「ドツボにハマらないといいが……」
やるぞ……
シルヴィア ゆーふぉーきゃっちゃーをほうふつとさせるな…
セリオ CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 76 > 失敗
シルヴィア ミューッ
けみかえる へたくそー!
シルヴィア 「むむ……むづかしい……」
シルヴィア そんなことないもん!!
セリオ
「はは、人や魚のようには上手くいかないな」?
CCB<=(11*5) 【DEX】軽口を叩いてる方が……? (1D100<=55) > 89 > 失敗
シルヴィア 出目の高まり……
セリオ だめだ……ふふ センスがない……
シルヴィア 「むむ…… ………人…?」
セリオ CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 99 > 致命的失敗
セリオ あっ
シルヴィア
ミャーーッ
おあそびだいすだからだいじょうぶだもん…
セリオ CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 90 > 失敗
けみかえる いやほんまに なに……??
シルヴィア どうして 90……
セリオ CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 65 > 失敗
シルヴィア ううっ… 惜しい…
セリオ CCB<=(11*5) 【DEX】6回目…… (1D100<=55) > 1 > 決定的成功/スペシャル
セリオ !?
シルヴィア 「………」手をそっと添えてみるとか… あっ えらい!
KP やったあ! クリチケをどうぞ(ここぞとばかりに
けみかえる お前よくわからん(大の字寝)
system [ セリオ ] CT : 2 → 3
シルヴィア 「……!! やった!! セリオ!!」
セリオ
シルヴィアに手を添えられてから急激に集中力が高まり
ありとあらゆる計算をし尽くした上で珠玉のバルーンを手にする……?(???)
「シルヴィアのおかげだな! 私の幸運の女神……」
けみかえる
ということで45分ですね……!
セリオも無事つれたのでこのあたりで……?
シルヴィア
「そ… そうか?
そうであったなら嬉しいが……」
手を添える前に持ち上げていたような気もするが、そういうことにしておこう…!
193 ですね…! 今日もお付き合いありがとうございました…!
けみかえる はい! また夜に……?
KP ではあなた方はそれぞれ、任意の色と模様の小さなバルーンを手にするだろう。
KP はい! また夜に…! 21:30までには戻っている…はず……!!!
けみかえる 了解です! お疲れ様でした!
KP はい…! お疲れ様でございました! それでは一旦失礼いたします…!
けみかえる ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
193 かわいい
193
193 ミュ
KP それは中になにかが……よく観察してみると少量の水が入っているようだ。風船に着いたゴム製の紐の輪を指に通すと、重みで弾むように揺れる。この動きがヨーヨーを思わせるのだろう(?)
セリオ
「いつだって、シルヴィアが居てくれるから頑張れるんだ」
白地に紺や赤、金のラインが入った
どことなくシルヴィアを彷彿とさせるヨーヨーをきらきらと眺めている
「はは、我々のよく知るヨーヨーとは異なるが、面白い動きをするものだな」
ばいんばいん……
けみかえる ニャーンサマ
193 シュッ
シルヴィア
「そうだな、よく弾む…… ふふふ……ヨーヨーよりは簡単にできるな」
むむ…? では私は黄色い風船に赤い彩りが添えられた可愛らしいヨーヨーを持っているに違いない。
ばしゃばしゃ
193
一時期半端ではない速度でこれを手に当てて遊んでいたんだ……
釣り自体も楽しいですしね
KP
手を上下に揺らすと水風船がはねて手に当たるだろう。
そうして遊んでいると、通りがかった子どもがあなた方を指さして親と思しき同行者に同じものをねだる声がきこえてくるだろう。(きっと目立つので
けみかえる ぷか……
KP プカ!! こんばんは!
セリオ 確かに目立つだろうな、ふふ……
シルヴィア (容姿もそうだが)それだけ楽しそうにしていたのかもしれないな…私たちは…… ふふふ
シルヴィア
「おっと……店先にいるとじゃまになるかもしれないな」
「ありがとう、世話になった。
……いこう、セリオ。ここも楽しかったな」腕を組んで離れる……?
シルヴィア (終わり際にようやっと前景を変える)
セリオ
「ああ、いいお土産ができました、ありがとうございます。
……君も、頑張ってくださいね」
店主に話しかけたり、新たに挑戦する見知らぬ子にエールを送ったりしつつ……
「なかなかいいルートで巡ることができたな。
ここは賑やかだが、すこし静かなところへ行こうか」
屋台から離れて小路を見てみる……?
シルヴィア
「そうだな……外れたとおりにもなにかあるかな?」
ワクワクしながらついていく……
セリオ ふふ……涼やかな画像だ(ヨーヨーぽいんぽいん……)
シルヴィア ふふ… 荷沢山になっていくな
KP では、屋台を色々と巡ったり、時には物を買ったりと楽しんだあなた方はふと小道の方へ目を向けるだろう。
KP
KP 探索者が【小路の夢】イベントを通過している場合以下のイベントが発生する
けみかえる あっ ざ……(こしょ……)
KP はっ…
KP
【小路】
大通りにつながる細めの道たちだ。
ただの道というより、美しく整えられた路が多く歩いているだけでも楽しめるだろう。
セリオ しっ……(人差し指を口元にそっ……)
シルヴィア 「ふむ……大通りのような出店はないようだが、この道もなかなか……風情がある、とでもいうのか? とにかくなかなかいい」
シルヴィア ないない…
セリオ よし……
セリオ
「そうだな。静かでよい雰囲気だ……」
目を細めて風を感じている。
KP 往来とは異なる雰囲気の通りにあなた方が思い思いの反応をしながら、奥へと向かおうとしていると背後から声がかかる。
??? 「あら、こんにちは」
セリオ
「……? こんにちは……?」
振り返る……?
KP
振り返ればそこには、豪奢な衣装に身を包んだ舞妓の女性が立っている…のだが。
彼女の顔は、まるで黒く塗りつぶされたかのように真っ黒だ。
SANc(1/1D3)
セリオ
CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 90 > 失敗
1d3 (1D3) > 3
system [ セリオ ] SAN : 74 → 71
セリオ びっくりした……ふふ……
シルヴィア CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 48 > 成功
system [ シルヴィア ] SAN : 72 → 71
KP さて、ここでS値の反映となります。
セリオ
お揃いになったな……(にこ)
反映……?
KP 20以上 セリオさんは以降、すべてのSAN減少値に+1
system [ セリオ ] SAN : 71 → 70
セリオ お揃いじゃなくなった……(しゅん)
シルヴィア
あっ… すまない…… もう少し先に言っておけばよかったな……
しかしガッツリ減ったな……
セリオ
「な、……」
シルヴィアの手を引いて少し後ずさる……
舞妓さん 「なあに、そないに怖がらんでもええよ」
KP 彼女はこちらに来ると不思議な口調で話しかけてくる。
シルヴィア
「……と、いっても……」
手を引かれるままセリオと一緒に後ずさる…?
舞妓さん
「ふふ……かいらしいね」
「夢で逢うたやないの、お久しぶりって言うた方がええんかな」
セリオ はっ、概要が……
舞妓さん
この人物やで~ってしたかったのかも知らんね。
まあ最終的に切り取ったみたいやけど…
セリオ
「! あの時の……?」
と言いつつ気持ちシルヴィアより前に出ます
舞妓さん
「そうそう、思い出してくれたんやねえ」
「夢で逢うたよしみ、とでもいうんかしら
そうやあんたはんらなにか困ってへん? ……楽しんどる?」
セリオ
「ええ、手招きをしてくださっていました……よね」
夢を思い出しながら
「そうですね、概ね楽しんでいますが、困っている……というよりも
不可解に思っていることが多い……でしょうか」
舞妓さん
「そうやろそうやろ……
な、あんたはんら、迷子やろ?」
「この街はええ所やけど、ややこしいとこもあるからなあ」
顎に指を触れさせてふふふ、と笑っている。
「せや、もしこの街出たい言うんやったらねえ」
「山の神社で話聞いてもらい。
神主さんええ人やさかいに相談のってくれはるよ」
シルヴィア 「街を出る……神社?」
セリオ
「山の……ヤミ駅から行けるという少し遠方の神社ですね」
「このままだと街を出られないということでしょうか」
セリオ どこかから出られないというのには慣……?(?)
舞妓さん
けみかえる あわ、ざ……
舞妓さん あらあら… なんや 多いねえ…
けみかえる おちゃめやね まいこはん……
舞妓さん
「さあ どうなるかは試してみたらどない?
そやけど、まあ 望んだ場所に帰れるかは……どうやろね」
「それで……ああ、うん、そうそう。そのお山の神社」
「普段は神社のくせに一見さんお断りの変わった場所やねんけど…」
「夢小路(ゆめのこうじ)の紹介で来た言うてみい。多分開けてくれはります」
「ウチが言えるんはこんなもんやけど…ほなおきばりやす」
セリオ イチゲンサンオコトワリ……
KP 彼女はそう話すと優雅に手を振り、その場を去っていく。
193 ふふふ… むずかしいにほんご……
けみかえる 頭の中でHGSSのまいこさん登場シーンのBGM流れてた はんなり……
193
あっ なんか聞き覚えがあるような……
いやでもHGSSはあの万歩計をなくしてしばらくやっていない……
セリオ 「…… …… 本当に夢でも見ているようだったな……」
けみかえる
ポケウォーカー……えーん……
連れ歩きがかわいいんですよね……
シルヴィア 「……そうだな。不思議な人物だった……」
シルヴィア (中の人がまたゲームをやりたくなっているな…)
シルヴィア 「人物…? いや人なのかどうか ううん……確かに顔がなかったような…?」
セリオ
「ああ……
神主さんにも融通が利くあたり、ただものでは無さそうだ」
セリオ (ふふ、ゲームをやろう……)
シルヴィア
「そうだな。……この街の権力者……だったりするのかもしれない」?
「とにかく……今はそう困っていない……と思いたいが、困ったときは山の神社に行ってみようか」
セリオ
「そうだな。
今日はこの辺りを中心に見て、明日は神社めぐりをするのもよさそうだ」
時間はどうでしょう、裏通りに行って居酒屋などで夕食を……?
KP
空は相変わらず夕焼け模様である。
スマホなどで時刻を確認するならば そうですね…… 夜頃かも知れません。(任意!)
シルヴィア 二日目以降は割りと時間はふわふわしている…
セリオ
「どうも実感が湧かないが、もう夜が近いようだな。
裏通りに居酒屋があるようだから、その辺りで夕食でもいかがでしょう」
シルヴィア
「たしかに……ずっと夕焼けだからどうも……
時差以上に感覚がおかしくなりそうだ」
「だが、居酒屋はいい案だ。行こう。
旅館とは別の食事が楽しめそうだものな」るんるん
シルヴィア 居酒屋にも行きたくなっている…
セリオ 行こう……ひとまずエアで予行演習ですね(?)
KP
では、不思議な遭遇を果たしたあなた方は首を傾げながらも今日のところは街の散策を続けることにする。
夜に差し掛かり、食事にもよい時間だということで居酒屋を探して裏通りの方へと入っていくことだろう。
シルヴィア ふふふ……だな! エア… エア居酒屋…
セリオ
シルヴィアが酒をお気に召していたようだし
楽しみにしている るん……
KP
【裏通り】
大通りに比べると薄暗さの増した道だ。
KP ▼イベント【信者との遭遇】
KP
さて、裏通りを歩いていたあなたがたはふと、路地裏を黒い着物の女性が数人歩いていることに気がつく。
人々は一様に『黒い大きな三日月の飾りがついたお面』を付けている。
ここで<目星>が振れる。
セリオ
「おや……あれはお面屋さんでも見かけた……」
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 77 > 失敗
セリオ おわ……
シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 83 > 成功
セリオ えらい!
シルヴィア む…… ありがとう うむ
けみかえる めぼききあんまり高くないの しんせん……(?)
シルヴィア 「……あれは……誰かが縛られて運ばれている…?」
シルヴィア
ふふふ……そうだな。
継続だとどうしても高まってくるし…
KP
シルヴィアの言葉を受けてそちらをみてみるならば、彼女らは一人の男性を縛り上げ、運んでいることに気が付く。
男性は必死に抵抗しようと暴れているようだがしっかりと拘束されているため抵抗はできないようだ。
どのような理由かはわからないが、そのまま男性は運ばれていく。
セリオ
「えっ、何だって……?」
お、追いかける……? せめてどちらの方向へ行ったか見る……?
シルヴィア
「あっちだ!」
走っていこうとする…?
KP では、あなた方が追いかけたり、追跡したりしようとするといつの間にかそばに近づいてきていた老人が声をかけてくる。
KP
※KP向け情報
ここでもし男性を助けようと動く探索者がいた場合近くにいたおばあちゃんに
「そいつらには触れない方がいい」と忠告をさせてほしい。
そうして忠告を受けている間に信者たちはどこかへ行ってしまう。
おばあちゃん曰く「かかわってもいいことのない人々」らしい。
それ以上の話はしてくれない、というよりあまり知らない。
ちなみにおばあちゃんもどこかの神社の信徒である。お前が言うな。
セリオ
「ああ! ……っと、……?」
駆け出そうとしてそちらを見る……?
おばあさん
「あんたら。やめときな」
「あいつらには触らん方がいい。関わってもいいことのない奴らだからね」
セリオ
「し、しかし、あの方はこれから一体……」
そわ、そわわ……とおばあさんと人々とを見比べ
おばあさん
「どうなるかは私にも詳しいことはわからんよ。
とにかく、やめときな。私は忠告したよ」
KP ……などとおばあさんの話に耳を傾けているうちに、彼女たちは路地裏の暗がりに消えてしまうだろう。
193 不穏…(不穏…
セリオ 「あっ…… ……」
シルヴィア 「……居なくなってしまったな……」
セリオ
「……しかしそうですね、現地の方のご忠告には従った方が良いでしょう。
ありがとうございます……」
おばあさん
「いんや。気にしなさんな。
それじゃあね」
KP と言っておばあさんも同じように、暗がりに消えていくだろう。
シルヴィア
「むむ……なんだかスッキリしないな……」
女性たちの消えていった路地裏の方に目を向けている……
セリオ
「ええ、あれも祭りの一環かと思ったが
どうにも抵抗しているようだったしな……」
シルヴィア
「うん…… また見かけたときにはなんとか引き止めてみることにしよう」
「………よし。気を取り直して、どこか探そうか」
シルヴィア しかし実際、助けの望めない異国の地で、暗がりで、二人で大人数に挑むというのはなかなか厳しそうだものな
セリオ
「ああ……」
暗がりを何度か振り返りつつ、きょろ……
セリオ
そうだな……異国でなくとも大概そうだものな
警察を呼んでも、この状況でどうにかしていただける望みは薄そうだ……
KP 曇った気持ちを払拭するように、明るい看板を探して歩いていると、そう遠くない場所に灯りの点った建物が見えるだろう。祭りの会場に点っていたのとは少し変わった赤い提灯が軒先に下げられている。
シルヴィア 警察……(シナリオをジッ…(いるのかな…
シルヴィア
「……あれじゃないか?
店……のようにみえるぞ!」
セリオ 駐在さんは事情を知ってて黙認していそうだしな……
セリオ
「おお……? もっと近づいて見てみようか」
シルヴィアの手を引いて、建物へ歩いて行きましょう
KP
では、近づいていくにつれて、ざわざわとした話し声や食材の焼ける良い匂いが漂ってくる。
居酒屋と睨んだのは正解だったようだ。入り口には「営業中」の文字があり、提灯と一緒に暖簾がかかっている。薄く開いた扉からは、少なくない数の客たちがいるのが見えた。
セリオ
「当たりだな、シルヴィア。
随分賑わっているようだ……」
「空いているだろうか、
……こんばんは、二名ですが席はございますか」
がらら、と扉を開けて覗く……?
シルヴィア 「ああ、そのようだ。それだけ食事も美味しいのかもしれない……」ててて…
居酒屋の店員
「いらっしゃいませ~!
お二人ですね! カウンターの方のお席へどうぞ~!」
KP セリオさんが声をかけると、店員の大きな声が店内に響いた。見ると、まだ誰も座っておらず箸と小皿だけがちょこんと置かれたカウンター席があるようだ。
セリオ
「良かった、たまにはカウンターも楽しめそうだな」
手を引いた後、シルヴィアのすわる椅子を引いたり荷物をまとめて預かって一所に置いたり……
KP 問答無用でカウンターに通してしまった
セリオ え? ふふ、カウンターしか空きがない状況も面白いと感じる……?
シルヴィア
「ああ、レストランのようなテーブル席もいいがバーのような席もなかなか…… 店主にもすぐ声が届きそうだしな?」
店主(?)にウインクしてセリオに引いてもらった椅子に腰を落ち着ける…?
「ありがとう、セリオ」
セリオ かわいい……ウィンク……
シルヴィア ふふふ…? かわいがられてしまった
セリオ
「ええ。
こういうところは少しずつ食べ物を注文した方が良いだろうしな……」
私も椅子にしつれいして……
メニューを見てみましょうか
シルヴィア
メニューか…… 実はなんでもある!
がそれらしいものを……
KP では きょうのおすすめ、と書かれたA4サイズの紙のメニューと、定番の品が書かれているのであろう冊子型のメニューが目に入る。
セリオ はっ、ご用意くださっている……
KP
定番メニュー
◆肴
・刺身の盛り合わせ
・もっちり豆腐
・冷奴
・自家製厚揚げ
・枝豆
・冷やしトマトスライス
・とり皮酢
・エイヒレの炙り
・クリームチーズ豆腐
・とうもろこしの天ぷら
・せせりポン酢
◆サラダ
・豆腐サラダ
・ほうれん草のサラダ
・塩昆布サラダ
・海鮮サラダ
・エビの生春巻き
・アボカドの生春巻き
◆串焼き/串揚げ
・おすすめ3点セット
・バラネギマヨ
・バラネギポン
・皮
・つなぎ
・レバー
・ハツ
・砂ズリ
・手羽先
・うずら
・ウインナー
・つくね
・せせり
・ぼんじり
・国産豚バラ
・さがり
・ねぎま
・しそ巻
・チーズ巻き
・トマト巻き
・ホタテ
・エビ
・チーズ
◆一品料理
・山芋チーズオムレツ
・焼きそば
・お好み焼き
・アヒージョ
・ポテトフライ
・からあげ
・とり天
・揚げ出し豆腐
・山芋ステーキ
・カンパチカマの塩焼き
・厚切り牛タンの塩焼き
・牛ロースおろしポン酢
・揚げとろろ
・切りとろろ
・はさみとろろ
あとはなにかいっぱい
いきたこさしもある
KP まだある(すき居酒屋のメニューをジッ
セリオ はっ……ふふ……
セリオ 「ふむ……サラダだけでもいろいろあるな……」
シルヴィア
「そうだな……どれが…どれだ?
写真のは……これか」
セリオ
「お昼はいただかなかった種類のヤキトリだとか、これはフライの串……だとか
一品料理も充実しているな」
セリオ いきたこさし……
シルヴィア
生のタコの刺し身だな!(わくわく……
もちゃもちゃする
シルヴィア 「すべて食べてみたいが……なかなか難しい量だな。む……後ろの方には酒類もあるみたいだぞ」
シルヴィア うーん…… 行きたいな……
セリオ おいしそう……
KP
◆酒類
・日本酒(大吟醸とかいろいろ。銘柄を指定すればそれもある
・焼酎
・ビール
・リキュール(果実酒など)
・ソフトドリンク…
シルヴィア 「日本の酒か…… ビールはわかるが」
セリオ
「やはりここは……せっかくだから日本の酒がいいだろうか?
食べ物はそれぞれを少しずつ……」
193 桑酒が…………なんか意味不明な味がしたんですけどまた飲んでみたいんですよね……
けみかえる 桑酒……!? のんだことない……
シルヴィア
「せっかくだしチャレンジしてみよう。
初心者向けのものがないかな……」
「食べ物は……うーむやはり最初は前菜か?」
シルヴィア
ソーダ割りをしてたのかどうかも記憶が定かじゃないが うん なんだか……謎の味過ぎてどういう味だったかもよくわからない……
滋賀の方のお酒のようだ
セリオ
「あまり食べたことのないものにチャレンジしてみたいな。
枝豆は一時期ブームにもなっていたし……とうもろこしの天ぷらと……いきたこさし……」
シルヴィア ふふふ… 考慮に入れてくれている…
セリオ 昼はいか、夜はたこ……(にこ……)
シルヴィア
「たしかに……
ひとまずその3つを頼んでみようじゃないか。物足りなければ追加で頼む……と言うのもありなんだろう?」?
シルヴィア たしかに…
193 カニ……
シルヴィア ………(ぺちっ
セリオ
「ええ。メイン料理は後で様子を見て注文しましょう」
酒のオススメを聞いて、食事と一緒に頼みます。
けみかえる ふふ……おもしろイカも……
セリオ (かくしかくし……
193
隠されちゃっちゃ…ふふふ
しかし…おすすめのお酒…(あまり詳しくはない)
けみかえる それっぽいのが来たということで……!(?)
193 全く関係ないけどダバダ火振という焼酎をいつか飲みたいんですよね(本当に関係ない
けみかえる ???
193
それっぽいの!
よし!
けみかえる ダバダ……サジェストに「まずい」って……
193
(独断と偏見でおすすめするルーともあるのかな…~飛躍しました)
まずい!
そんな…
(たのまんとこ)
けみかえる
でも栗焼酎……
好きずきなんですかね……気になってきちゃっちゃ
193
ふふふ… そうなんですよね。
栗の焼酎って聞いたこと無いなと思って…
KP
では、頼んですぐにまずはお酒が運ばれてくるだろう。
店員によると初心者向けの日本酒のようだ。おすすめはもちろんロックではあるが、おそらく最初は何かで割ったほうが良いと言われるかもしれない……
KP どちらで頼んだんだろ……と思いましたがわったやつかなあ
セリオ
日本酒……割ったやつ……
氷入れるのはわかる
KP そうか、割るのは珍しいでチュねさては
けみかえる ほんほん……紅茶割り……?
KP
ロック、水割り、お湯割り……お茶…!?
なるほどにゃ…?
あとはソーダ割りもデフォルトであった気がするにゃ
乳酸菌飲料……????
(ヤクルトを見る)
けみかえる
ジュースで割ったり……果汁アイスを入れたり……??
乳酸菌飲料…………
KP おいしそうですね……
けみかえる カルピスとか……?
KP
カルピシュ! たしかに…・
店の人的には日本酒本来の味と香り? が楽しめそうなロック、水、お湯、ソーダ辺りを薦めてくるのかな…?
いや好きに飲んでもろて……
けみかえる かぴしゅ!
193 うふふ…
セリオ choice[ロック,水,おゆ,ソーダ,ストレート……?] (choice[ロック,水,おゆ,ソーダ,ストレート……?]) > ロック
193 ホワァ
けみかえる 言うこと聞きよ……(CONを見る)
シルヴィア ふふふ… チャレンジャーだな
けみかえる 酔いたい気分なのかも(?)
シルヴィア
二人っきりだからな!(…?)
choice[ロック,水,おゆ,ソーダ,ストレート?] (choice[ロック,水,おゆ,ソーダ,ストレート?]) > ソーダ
しゅぴ……
けみかえる しゅわしゅわ……
KP セリオさんのもとにはとっくりと氷の入ったグラスが、シルヴィアのもとにはシュワシュワと音を立てるグラスが運ばれてくるだろう。
セリオ
「ありがとうございます。
……では、貴方との今日一日を祝して、乾杯」
軽くグラスを傾ける
シルヴィア にほんしゅえあぷ…(なかのひと
シルヴィア
「ふふ…… そうだな。色々とあったが、今日はおおむね、楽しい一日だった。
……乾杯」
グラスを軽く触れさせるかな。
KP
グラスと氷がぶつかる軽やかな音がして、あなた方はおのおの酒を口に運ぶだろう。
ごくり、と一口。酒の独特な辛さが口の中に満ちて、それからほんのりと甘みを感じる。飲み下すと少し置いてから、カッと体が熱くなるかもしれない。
KP 酩酊ロール……?
けみかえる ふふ……?
セリオ
「……うん、よく冷えている……」
CCB<=(10*5) 【CON】……? (1D100<=50) > 90 > 失敗
セリオ こて……
シルヴィア わあ…!? は、早いぞセリオ!
シルヴィア
「ああ、こちらもソーダの爽やかと合間ってなかなかの味わいだ」
CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 61 > 成功
セリオ えらい!
シルヴィア
正気…!
よし、酩酊ロールを探してくるぞ…
あるいはやりたいロールがあればそれでも構わない
セリオ
おお……ありがとうございます
(そしてちょっと離席します……!)
シルヴィア
うむ!
わかったぞ…!行ってらっしゃい!
KP
CoC判定案・飲酒
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12258962
「ほろ酔い」 1d10
○初めて対抗に失敗した
○対抗失敗は2回目だが、PCはお酒に耐性がある設定だ
1:楽しくなってきてじっとしていられなくなる、よく喋る(or笑う)
2:機嫌が良くなる(or歌いたくなる)
3:スキンシップが増える
4:文句や愚痴が増える(or少し悲しくなってくる)
5:ほんのりと眠くなってくる(うたたね)
6:さらにもっと飲みたくなってくる
7:暑くなってきて脱ぎたくなる
8:人に甘えたくなる
9:人の話を聞きたがる(質問が増える)
10:平然、とくに何も無い(もっと飲める)
セリオ 1d10 (1D10) > 1
セリオ
戻りました。なかなか時間がかかってしまった……
そしてたのしくなっている……
193
かわいいね……
そしておかえりなさいませ!
セリオ
「おいしいな……料理といただいたらもっとおいしいのだろう。
……まだかな、まだかな……」
そわそわ……? 子どもみたいに足をばたつかせてる……?? ??
けみかえる
わーい! ただいまです!
……セリオ……???(けみ匙加減──)
シルヴィア かわいい……
シルヴィア
「ん…?
ふふ、なんだ。どうしたんだ?」
なんだか様子がおかしいことはわかるが……
「確かに酒と食事は合いそうだ……。もうすぐ来るだろうから私と話でもしてゆっくり待っておいで」
手に手を重ねてにこっと笑う……?
とはいえ枝豆と刺し身くらいはもうすぐ来そうだな。
シルヴィア
そういえばタコか……
デビルフィッシュ…
セリオ
「ふふ……なんだか今日は一日を通して、シルヴィアがお姉様のようだな」
にこ……にこ……としながら手をぎゅっぎゅっとしてる
セリオ
イタリアではタコを食べるらしいな……?(おぼろげなきおく)
旅行先でいただいたのかも……?
シルヴィア 「そうか? ……セリオの姉か。悪くないな?」
シルヴィア そうなのか ふむ…カルパッチョにするのかな…
シルヴィア
「ふふ……君はたまにそんなふうになるが……いつ見ても愛らしいな。
……と、やあ。目的のものが来たみたいだ」
セリオ
「む……姉君か……。確かにシルヴィアのように愛らしい姉君がいれば……?
いやいや、ははは、それではますます結婚するのにハードルが高くなってしまう」
けらけら……としながら目が料理をとらえる。
シルヴィア けっこん… ふふふ……
セリオ
多分店主さんだかをつかまえてぺらぺら身の上話をしつつ
食べているのかもしれないな……(絡……)
KP
カウンター席で手をつなぎあって微笑み合っていると、店員が席の前から「おまたせいたしました~!」と料理を並べてくれるだろう。
つやつやとした輝きを放つ枝豆と、タコの刺し身、それから揚げたてあつあつのとうもろこしの天ぷらだ。
KP ふふ…… 楽しいお客さんだ……
シルヴィア とうもろこしの天ぷらは芯から粒をそいだものを揚げたやつのようだな……(写真を観察している…
セリオ
はっ、芯からか……!
ふふ、こころから、と読んでしまって真心がこもってるんだな……と一瞬思ってしまった(?)
シルヴィア ほんとだ 誤字……
けみかえる とうもろこし天 すき……(もしゃ)
シルヴィア
実は多分……食べたことがないな……
美味しそうなのはわかる
けみかえる ボイルとか焼いたのとかより、そう、芯から取ってあるのでやわらかくて食べやすくて甘みを感じやすいですね
193
ほほう… 今度行ったとき食べてみようかしら
居酒屋……毎日行きたい…(破産するぞ
セリオ
「おお……ありがとうございます!
色味もなかなかカラフルで取り合わせがいいな」
けみかえる ふふ……ぜひぜひ!
シルヴィア
「確かに……
皿も斬新だな」
外国人の私にはどういうふうに見えるんだ…?
セリオ
「枝豆は……皮付きのままで来るんだな、……!」
周囲の食べてる人を観察して、皮をぷちゅ……
「……出てきた!」
わーっとはしゃいでシルヴィアの取り皿に出す
KP かわいい
けみかえる 精神年齢……
KP セリオさんが周囲の人の真似をして枝豆の皮を押せば、皮の継ぎ目が割れて中身が飛び出してくるだろう。
シルヴィア
「……!? わ、私の取皿に出すのか…?
いや、ありがたいが…… 自分でも先に食べていいんだぞ?」
思わず笑ってしまう
シルヴィア CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
セリオ
「シルヴィアに一番に召し上がっていただきたくて」
にこ……にこ……
シルヴィア
「ふふ……ありがとう。ならばせっかくだ、いただこう」
なれない箸でつまんで口に運ぶ…?
セリオ はっ そうだった とぅるん……
KP シルヴィアが緑色の豆を口に運ぶと、ツルンとした食感と塩の味がするだろう。噛みしめれば、豆本来の甘いような香ばしいさと塩の味が噛み合って、思わずお酒を口に運びたくなる。
けみかえる めしてろだ!
KP
ちゅるん!(裏でDEX成功顔
飯テロ(語彙力低め
シルヴィア
「……うん、美味しいぞ!
セリオ、君も食べてみるといい」
けみかえる やったー!! えらいっ
シルヴィア ふふふ…… なれないといっても流石に慣れてきたぞ!(矛盾
セリオ
「良かった! ……では、私も……いただきます」
にゅっ……と豆を出してそのまま食んでみる。
セリオ 順応が早くていらっしゃる!(わーっ ぱちぱちぱち……
けみかえる
たのしそうだなセリオな……
しゃしんがふえてゆ! もひもひ……
KP さて、打って変わって自らは直接枝豆の房に口をつけて食してみると、皮にも塩の味がしみているのだろう。より強い塩の味と豆の味が食欲を刺激してくる。
セリオ
「! 美味しいな……
お行儀は良くないが、直接食べた方がより塩味が増しておいしいかもしれない」
けみかえる えだまめだーっ! ちゅるん……
KP ちゅるん!!
セリオ
「はは、お酒が進んでしまうな……」
ちび……
シルヴィア
「何? ……なるほど、本来はそうして食べるものだったか」
周囲を見回しながら……
「よし、私も試してみよう(もぐ………
うん! これも美味しいな!」
シルヴィア もしゃ もしゃ……
セリオ はむ はむ……
セリオ
「皮からじゅんわりと塩味が……香りも良い豆だな」
「そしてこれが タコのオサシミ……」
じっと半透明の身を見つめている……
けみかえる
こうやって一個一個にコメントを残していくから
進行を遅らせているでは……(突然の正気)
シルヴィア 「ふむ、イタリアでは火を通してあったが(捏造)こちらはレアのようだな……」
シルヴィア
えっ? いやいや全然それはかまわないんだ
私も食事を楽しみたいし…(バーチャル飲み(今食べているのはカレーうどん
セリオ
「ああ。それに料理の中にあるのではなく、タコとショウユだけ……」
ちょん、とショウユにつけてもきゅ……
セリオ
ふふ、バーチャル飲み……何かカエルさんに酒を入れておけば良かったな(?)
カレーうどん……
シルヴィア 「たしかに、ビネガーや塩コショウがない……」神妙な顔…
KP
では、タコの刺身を一切れさしみ醤油につけて口にはこぶと……歯を立てた瞬間、むに、と得も言われぬ食感を味わうことになる。タコの身の甘さもさることながら、あなたはその食感に苦戦するだろう。なぜなら弾力がありすぎてなかなか噛み切れないのだ(むにゅむにゅ)。
それでも諦めずにかみ続けているならば、タコの刺身の旨味を味わうことになるだろう。(むにゅむにゅむにゅ)
セリオ
「ん、…………」
もごもごもごもご…… しばらく無言になる……
193
飲んでいるのはコーヒーないぐさ――
タコの刺身の味… 味……? と首を傾げてしまった
けみかえる えっ コーヒーとカレーうどん……
シルヴィア
「ふふふ……どうだ?」
微笑ましくじっと見つめている…?
193 そうわよ まあコーヒーは冷たいやつなので……へへ……
セリオ
「……っはぁ、やっと飲み込めた……!
はは、味わったことのない食感だった。決して固いというわけではないのに、弾力があって、噛めば噛むほど磯の香が……」
「まったく臭みも無くておいしい。とても新鮮なのだろうな」
けみかえる つめたいコーヒーとカレーうどん……………
シルヴィア キョウト…… 海……🤔
セリオ 産直……?
シルヴィア
「だから静かにしてたのか…!ふふ、そうか。美味しかったようで何よりだ。
くさみがない、か…… ふむふむ……」
としつつ、自分でも食べてみよう。ちょん……
シルヴィア そう…かも……?
セリオ 京都にタコ料理専門店があるようだ タコのモツ……!?
シルヴィア
「ムグ……なるほろ、これは…… ……………」
むにゅむにゅしている
セリオ かわいい にこにこ眺めながら自分ももうひと切れむにゅむにゅ……
シルヴィア タコのモツ…!?? ぬぬ……
シルヴィア
「……ああ! なるほどこれは確かに喋れない。
ふふ……タコの吸盤もうまいが、身もなかなかのものだな」
しばらくふたりモッチモッチしているのだろうな
セリオ
「ああ、吸盤のコリコリとした食感と
なめらかだがしっかりと引き締まった身とのバランスが良い……くせになるな」
なるべく一緒に喋っていたくて、食べるタイミングを合わせるなどしている。
もきゅもきゅ……
193 かわいいな…… ふふふ……
セリオ
黙る時間が同じくらいの方が、どちらかが待つことがなくてよいかな、と……
はしゃいでますね……
シルヴィア
「醤油の味も…… ちょっと辛味を感じるがわさびを着けてみても美味しいようだぞ。
……これはもう少し食べてみたくなるな……」
むむ…
シルヴィア はしゃぎたおしているな…… ふふふ
セリオ ……私は酔っているので!
けみかえる 堂々と言う事ではない
シルヴィア www 言い訳が……!www
シルヴィア
「しかし他にも食べたいものがある……
名残惜しいが……大切に食べよう」といってもあと一切れ程度かもしれない。もきゅ…
セリオ
「これはなかなか、向こうではいただく機会がないものだし
ここに居る間にまた頼むのもいいかもしれないな……」
私もついぱくぱく食べ進めていたことに気付いて、ゆっくり噛みしめる……
シルヴィア
「特に食材が……手に入れる機会が少なそうだ。
だな、また来よう」また来る場所がいっぱい……
けみかえる キョウトをたのしんでいる……
シルヴィア ふふふ…… 何かと不思議なキョウト……
セリオ
「次はとうもろこしのテンプラだな。
熱そうだなと思って様子を見ていたが……まだまだあたたかそうだ」
シルヴィア そうか、猫舌事件が……
セリオ
「とうもろこしをこうして揚げる、か……
これは帰っても再現がしてもらいやすそうだな……」
ながめつつ、塩を付けてさく……
シルヴィア
「昼に火傷をしたばかりだものな……中は熱いかもしれない。気をつけて噛むんだぞ」
心配している…
セリオ
猫舌事件 ふふ……
やけどは多分もう大丈夫だろう(?)
シルヴィア よかった……
セリオ
「ふふ、ありがとう。大丈夫だ」
といいつつ、さく、とする前にふーふーしておくのかな……
「……うん、シンプルながらおいしい!
とうもろこしの粒がテンプラのころもで塊になっていて、まとまった甘さが口の中で広がるな……」
「適度に冷ましておいたからか、熱さもちょうどいい具合だ。
今が食べごろだろう」
193
はっ… セルフ食レポ…!
おいしそう……
けみかえる
召し上がったことがないということで……!
イメージをば共有……!(びびび……
シルヴィア
「よかった…… なるほど、そうきくと食べてみたくなってきた。ふむ、こうして……」
マネッコして塩を付けて食べてみる……。
シルヴィア やった~! 天ぷらになってる部分(?)もおいしそうだな…
シルヴィア
「なるほど、これは……
ふふ、たしかに茹でたコーンとは違った味わいだ。天ぷらは卵と小麦粉でつくるんだったか。
ちょっとしたお菓子といっても通じるかもしれないな」
もしゃもしゃしている
193 それはどうかな(エアプロールにつっこむ
けみかえる
や! でもあまじょっぱいから……
何に近いんだろうなあ……チョコポテチとか……(だいぶ遠くなったぞ
セリオ
「ああ、そうかもしれない。
砂糖を使わないドーナツのような……。手軽につまんで食べやすいかもしれないな」
屋敷ではやるかもしれない……
シルヴィア チョコポテチ…! これも北海道旅行のときにしか食べたことがないようなきがするな…
けみかえる
はっ 現地で召し上がってる……!!
そう ロイズのチョコポテチだいちゅき……(北海道物産展でほぼ確実に買う
シルヴィア
「野菜を使っているからヘルシーだしな」
別にヘルシー志向ではない
セリオ
「ああ、酒にも合っておやつにもなるとは。
なかなか可能性を秘めているな……とうもろこしのテンプラ……」
さくさく……
シルヴィア
物産展…! なるほど、そういうのもあるか……
中の人はじゃがぽっくるをひたすら買っていたな……
セリオ
じゃがぽっくる…! お土産でたまにいただくやつ……
あれもおいしい
シルヴィア
「ふふ……(いっぱい食べているのを見てご満悦
さて、酒も食事も無くなってしまったな。なにか頼むか…… 次は肉か魚……いやなんでもいいか。セリオ、食べたいものはあるか?」
シルヴィア
ふふ…… 昔はなんかえらい人気だったな……
一人5箱までとかなんとか……
セリオ
「え、さ、先程から私ばかりが頼んでしまっていないか……?
シルヴィアの好きそうなものを選んでもいいんだぞ……?」わた……
セリオ
そうなのか……!
いいな……北海道、いってみたい……
シルヴィア
いくのだ!(?)
私(の中の人)はいうて修学旅行だったからな……あまり色々見て回れたわけではないんだが
セリオ
!?!? 強いすすめが
なるほど……ただまあ修学旅行は効率的に回れるのがいいよな……
シルヴィア
「君が楽しく食べてるさまを見られたら楽しいんだが……
ふむ、私か………」
メニューとにらめっこ…?
シルヴィア (4日中2日はスキーであと2日は移動だった顔)
193 へとへとになってた
けみかえる スキー! ひえ……思った以上にしんどいスケジュール……
シルヴィア
「ふむ……ご飯ものや麺類はお腹がいっぱいになってしまいそうな……
そうだ、串焼きを食べてみないか? 串揚げでもいいが」
けみかえる
なるほどな……
学習とかせず移動と……スキー……??
セリオ
「! それはいいな。好きなものを頼める……
あっ、エビがあるぞ! チーズも……」
シルヴィア なんか日記というか……何かの話は合ったような気がするがスキーのことしかおぼえてないな……………(自由行動の日は大雪だったりして移動に時間が掛かるから自由行動時間が潰れたりなど… ………
シルヴィア
「チーズ…! よし、頼もう」るんるん
「トマトもあるな…… 昼に気になっていたとり皮もある……。バラネギポンは……何だ……?」わくわく
193
(でもたのしかったよ! ごはんもおいしかったよ!)
なおチーズはカマンベールである
セリオ
「ホタテもおいしそうだ……やはりシーフードは一通り……
バラネギポン……? ふふ、何かの呪文みたいだな。頼んでみるか」??
けみかえる
やったー!! カマンベール揚げたのだいすき!!!!
もうなくなっちゃった居酒屋の
春巻きの皮でカマンベールチーズと枝豆を巻いて揚げたやつがめちゃくちゃおいしかったんですよね……
シルヴィア
「ふふ……そうしよう。何なのかわからないのでいくと……せせりも気になるが……」
などといいつつ色々と頼んでいく…? 串揚げもあるしな
193
ほわあ…… 美味しそうですね いろんな味がしそう……
メニューに書いてないけど野菜の揚げたやつもある気がするな 串揚げ
へんなやつだと紅生姜揚げとかある
セリオ
「よく分からないものは一本ずつ頼んで、とりあえずシェアするか……?
確実性のあるものは一人一本食べても問題無いだろう」
けみかえる
タマネギ揚げたのとか食べたいな……(ただの願望になってきた
はえーっ、紅しょうがって刻んである……?
シルヴィア
「そうだな、食べられない味だったときが困ってしまうものな……」
多分それ用の注文用紙があるからそれに書いていこう……
セリオ
「では私はエビ、チーズ、ホタテ……
二人で一本はバラネギポンとセセリ……」
シルヴィア いや…… どうだったか 今確認してみている……(私は怖くて食べれてなかったんだ
けみかえる
私はそもそも紅しょうががあまり……(じゃあ聞くな)
でも新しょうがとかは美味しいから……わかるかも……?
あっ どんどこ画像が!!
シルヴィア
輪切りにしたやつ… か…? ふふふ……
まあ好き嫌いが分かれるな 紅生姜は……
私もラーメンとかチャーハンに入っているやつ以外はあまり食べないかも…?
けみかえる
ラーメンにべにしょうが……
すりおろししょうがは好きなんですけどね
なんか形があるのがあんまりなのかも……
193 あれっ!? ああそうか、多分豚骨にしかやらなんですね 紅生姜は そらそうだ
けみかえる ゆきみだいふく揚げ……ほわあ……
193 雪見だいふく揚げ…? あっ ほんとだ…
けみかえる
おいしそう
あーっくしあげのいか……串揚げのいかってなんであんなにやわらかいんだろう……もひもひ……(幻を食べている
シルヴィア
「チーズ、トマト巻、とり皮……それからエビを私も一本、たべてみようかな?」
たのみたのみ…
193
たべてる……ふふ……
にんにくとかたことか たべたいね……
けみかえる たべたーーーい!!!
KP では、注文用紙に書きつけた後店員に紙を渡せば「かしこまりました!」と元気な返事が返ってくるだろう。
193 ふふふ… げんきなおへんじだ……
けみかえる すっかりあたたまったオーディエンス(?)
KP
10分程すると、それぞれ注文した物が運ばれてくる。どれも揚げたてだ。
店内はそれほど寒くもないのに、ほかほかと湯気が立っているのがみえるだろう。
193
もりあがってるかーい!!
あぶなかった…… ごはんをたべてなければそくしだったにゃ…
けみかえる
いえぇーーーーーい!!!
Foooooo~~~!!!
場合によっては自分を犠牲にしてしまう即死呪文……
タイミング次第のメガンテ……
193 ふふふ…… メガンテ……(確定・・ ふふふふ
シルヴィア
「うん……!! おいしそうだ。
シンプルな分、なんというか……食欲をそそられるな……」わく…
セリオ
「ありがとうございます。
ああ、少しずつ好きな味をいただけるのが良い。ちょっとしたパーティーのようだ」るん…
シルヴィア
「なるほど? ティーパーティーのアルコール版というわけだ」??
「一つ一つが安価なのも気軽に食べられていいな。……よし、早速……トマト巻きから」
もしゃ……
セリオ 「ああ。……そうだったお酒も……」
KP お酒を……頼みますか?
セリオ choice[たのむ,たのまない] (choice[たのむ,たのまない]) > たのむ
KP ふふ…!!
けみかえる こいつ……
シルヴィア choice[頼む,ノンアルコールにしておこう] (choice[頼む,ノンアルコールにしておこう]) > ノンアルコールにしておこう
セリオ choice[おなじもの,うすめる] (choice[おなじもの,うすめる]) > おなじもの
シルヴィア きにいったんだな…(なで…
けみかえる こいつ……!!!(ぺたぺたぺたぺた
シルヴィア ふふふ…www
セリオ 「では私は……先程と同じものを。シルヴィアはどうする?」
シルヴィア choice[お茶,ジュース,ノンアルカクテル] (choice[お茶,ジュース,ノンアルカクテル]) > ジュース
セリオ かわいい
シルヴィア
ふふ、すかさず…
choice[果実系,ソーダ系,カルピス的なやつ] (choice[果実系,ソーダ系,カルピス的なやつ]) > カルピス的なやつ
じゃあカルピスだろ
193 カルピスが何系かわからなくて…
セリオ
かわいい…………
アンバサという可能性も……(カルピスハイがあるならカルピスだろ
シルヴィア ふふ……
けみかえる 未成年の時カルピス頼んだらカルピスハイが間違ってきちゃったことあるな…
シルヴィア
なるほど カルピコ… はわわ………
お店側…!!
けみかえる 味に違和感を覚えつつ 割とのんじゃった……(へへ……
シルヴィア
「うん……そうだな、カルピコ…… これにしておこう」
多分実際は指さして注文してる
193
はわわ……わるい子ら!! ふふふ……
わからん イギリスではカルピスカモシレナイ
けみかえる
薄味なのかな? と思っちゃって へへへ……酔いもしないからなかなか気付かず……
へえ 英語圏ではカルピコなのか……
193 薄味! そうみたいなのです…… ないのかな?と思って調べたらちゃんとあった!
けみかえる
でもその由来? を聞いたらイギリスでもカルピコかもですね……
かぅぴすか……
KP
では、飲み物を注文すればこちらはすぐさま届くだろう。
セリオさんの前には先程と同じように大きめの氷が入ったグラスと徳利が。シルヴィアの前にはカルピスが置かれる。
193
ですね…… なかなか言うのははばかられるかも……
日本ではそのまま通じるとしても……
KP お酒を飲む場合は任意のCON*4ロール…?
KP
このURL先のルールにそのまま従うと
度数=POTになりCON-POT対抗が発生するんですよね
セリオ CCB<=(10*4) 【CON】 (1D100<=40) > 42 > 失敗
KP 日本酒は15度…… あっ!!! 惜しい!!
セリオ
なるほど……?
RESB(10-15) こう……? (1d100<=25) > 11 > 成功
……?
KP
「酩酊or泥酔」 1d15
○初対抗失敗だが、PCはお酒に弱い、酔うと急変するタイプだ
○対抗失敗が2回目以降だ
●対抗失敗が3回を超えている(強制で「酩酊or泥酔」ダイス)
1:笑い上戸(とても楽しい気分、笑い出したくなる)
2:泣き上戸(とても悲しい気分、泣き出したくなる)
3:脱衣衝動(熱くなり服を脱ぎたくなる)
4:甘えたになる(構って欲しいor人に触りたい)
5:愚痴(日頃感じている不満や恐れていることを語りたくなる)
6:多弁(口数が増える、普段言わないようなことも言いたくなる)
7:絡み酒(説教or質問責めor議論をしたくなる)
8:うたた寝(居眠りをしてしまうorぼうっとする)
9:セクハラ(エロくなるorボディタッチをしたくなるor猥談をしたくなる)
10:上機嫌(歌い出すorよく喋る)
11:さらにもっと飲みたくなる(or人に飲ませたくなる)
12:暴力的(過激になるor暴力的になる)
13:多弁(自分語りをしたくなるor無駄話をしたくなる)
14:前後不覚(目が回るor正常な判断ができなくなる)
15:嘔吐(気持ちが悪くなり吐く)
(危険そうなやつや”これはしない”というやつは省いてもいい)
けみかえる 雑談では理性を保っているセリオ……
KP っょぃ
セリオ 1d15 (1D15) > 1
KP かわいい
けみかえる ずっとたのしそうだな……よかったな……
193 かわいい~!! やったね!
セリオ
「ふふっ、ははは……ああ~……シルヴィアとカルピコ……よく似合う……ふふ……」
けらけらしている……
シルヴィア
「……セリオ? ふふ、更に楽しそうになったな……」お酒をちらっ…?
「そんなに似合うか?
まあ……髪の色とにていなくはないだろうな」
ふふ……
セリオ
「ああ、とても楽しい……!
シルヴィアとこうして二人で、ゆっくり食事やお酒を楽しめて、嬉しいんだ、はは……ふふ、あははっ……」
口元を手で覆いつつも、笑いがこぼれてくる。
シルヴィア
「ふふふ……嬉しいことを言ってくれる。
いつも可愛いが…… 今日はより一層かわいいな、セリオ」ほっぺたツンツン…?
シルヴィア いつもこんなことを言っているような気がしてきた
シルヴィア 「私も君とこういったラフな場所で食事ができて嬉しい。君もリラックスできているならなによりだ」
セリオ
ふふ、たしかに……? 毎日口説き合っている──
いや、でも忙しい時はこうして触れ合う機会も減るのだろうし……(ぎゅっぎゅっ……
シルヴィア ぎゅっ…? ふふふ ぎゅーっ…
セリオ
「ああ……友人たちの勧めに従って正解だったな。
人の目を気にすることもなく、こうして貴方とご一緒できるのが幸せだ……」
「……と、話していれば串揚げも少しは冷めてきただろうか?
これもあげたてで随分と熱そうだからな……」
と言ってエビの串を一本手に取る
KP
エビの殻はもちろん剥いてある。
そのまま食べられそうだ。湯気も収まって来ているだろう。
セリオ
毎度のごとく、ふーふーしてから……
ぱく……
KP 齧り付けばもちろん、エビ自身のほんのり潮っぽい旨味が口にひろがっていく。あるいはソースに付けたのならば、衣と絡まって一口目と二口目では異なる味が楽しめるだろう。
セリオ 「! あたたかくて、ぷりぷりの歯ごたえがたのしい……! ふふ……!」
193 かわいいね…
セリオ ふふ、愛でられている……(ふかふか……
シルヴィア
「エビフライににているようで全く違うな……
ソースもイギリスのものとは違うから新しい味わいだ……」もしゃ…
193 はっ…! 愛でられているのは私…!?
セリオ
「そうだな、パン粉を使わないだけでこうも味わいに差が……
ふふ、ソース……確かにこれはショウユではないし何なのだろう、甘みがあって……和食ともちょっと異なって……」
もくもく……
セリオ シルヴィアとにゃーん様を一緒に愛でている(なでふか…もち…
けみかえる (ぺたぺた……
シルヴィア 「どんどん食べられそうだな…… ああいや、味わって食べなければ……」意識してゆっくりもしゃ……
シルヴィア ペタペタもされている…? ぺた……
けみかえる !! ~~♪(ぴと……
シルヴィア ふふふ かわいいな……
セリオ
「確かに手軽さのあまりどんどん食べてしまえるが……
ひとつひとつ味わっていただきたいな」
シルヴィア 「そうだな、できるだけ……」 (という端から鶏皮を食べている。パリっ……
シルヴィア まあ中の人は鶏皮を(以下略
セリオ
え……??
そしてトマト巻からじゃなかった ふふ 私がお酒を頼むのに遮ってしまったから……
シルヴィア
「そういえばセセリとバラネギポン? は……肉の部位の名前…? だったようだな。
どちらも美味しそうだ」
「どれどれ……今度は私が分けてあげよう。
君はゆっくり食べておいで」
わけわけ…
シルヴィア もう食べていたという処理に……?(ひょいぱく…?
セリオ
「あっ、ふふ……今日は本当に……存分に甘やかされてしまっているな……
ありがとう……」
ぽわぽわ嬉しそうにわらっている
セリオ
はやい……! ふふ……
いっぱい食べててかわいいな……
シルヴィア
「ふふ……二人きりのときはその……
恋人同士だ。上も下もないし……だから私が君をたっぷり甘やかしてもいいんだ」
ちょっと照れながらお皿に置いてあげる…?
「バラネギポンは小さなネギが乗っているようだから気をつけるんだぞ」
けみかえる うえーん かわいいよう……
シルヴィア ふふふ…… まるで平和な海外旅行シだな…(?)
セリオ
「シルヴィア……」
「そうか……私が職務上というものを超えても、貴方をつい甘やかしたくなるように……
シルヴィアもまた……」
「ありがとう。目いっぱい甘えさせていただくとするよ。ふふ……」
グラスを傾けてちび……と喜びと一緒に流しいれながら……
「なるほど……バラネギポンは、ネギを落とさないように、慎重に……」
真剣ながらも頬を緩ませて、分けていただいたお肉を口に運んでいく。
シルヴィア しみじみしている………
セリオ
平和な海外旅行シでは……なかった……??(?)
笑いながら、しみじみしている……
KP
バラネギポンは、焼いた豚バラ肉に小さなネギとポン酢を掛けたヤキトリである。
ネギと一緒に口に運べば、ヤキトリ……というよりも鍋物に入っている肉を食べたときのような感覚を覚えるかもしれない(が、セリオさんにはそれを知る由も無い――)。
つまりポン酢を掛けて食べる一風変わったヤキトリ(?)である。
193
しゃぶしゃぶを思い出すんですよね……
ポン酢につけて食べたりすると……
けみかえる
たしかに……ネギも乗ってるし……鍋……
ヤキトリ……ではない……
セリオ 1d5 (1D5) > 3
193 !?
セリオ CCB<=(18*3) 【INT】 (1D100<=54) > 19 > 成功
193 ……!?
セリオ 豚肉だと気付くか……
193 はっ… 豚肉… out…?
セリオ
「これはまたヤキトリのソースや塩味とは違って、柑橘の味がさわやかだな……!
ん……? ふふ……? まて……? これは鶏肉じゃないな……??」
セリオ
いや、そんなことはまったく。
豚肉は好きだったと思います、確か……。
シルヴィア よかった! ふふ…… たしかにぜんぜん鶏肉ではないんだ……
セリオ
「……おそらくこちらは、んん、当ててみせる……」
「そう……豚肉だ!」
シルヴィア
「何? 豚肉だって?」
「………ヤキトリじゃない……(?)
いや、たしかに鶏肉をこんなに薄切りにしているのは珍しい、か」
「よくわかったな、セリオ」
セリオ
「ふふふ……そうだろう。
今日はなんだか勘が冴えている気分なんだ……!」
ふふどや……
シルヴィア
「何を言ってる、いつも冴えてるだろう?
しかし……ふふ、今日はことさらそんな気がする、というわけか」
「たしかに素晴らしい推理力だ。
すごいぞ、セリオ」
けみかえる しかし実際冴えてはないだろうな……(酔ってるから……
シルヴィア
そうだな、酩酊しているから……(かさねがけ……
はっ…… そういえば何も言わずにさん時だ……
さん時頃で一旦しめといたしましょうか……(後十分の状況で言うな――
セリオ 「ふふ……光栄だな……」ふわふわにこーっ……
けみかえる ふふ、了解です……! さん時(なぞのジワ……
セリオ 食事とお酒を楽しんで、帰って入浴して寝……
193
へんかんが…… へへ……
満喫している…
セリオ 贅沢な時間だ…………
シルヴィア
「ふふふ…… 褒美と言っては何だがもう少しお食べ」
もはや串の一つを取って食べさせている…?
口に刺さないようにしないと…
セリオ
「ええ……? ふふ、シルヴィアの召し上がる分が、んむ……」
差し出されたなら刺さらないように角度を考えながら食む……
シルヴィア
「私は君の笑顔でお腹いっぱいだよ」
ふふふ…… 食べてる感触で上機嫌に…?(…?)
セリオ
「はは、お上手だな……ふふ……」
「こうして食べさせていただけると、より一層美味しく感じるものだから不思議だ。
目に見えない愛情がスパイスになっているんだな」?
けみかえる
でも確かに、ここまでふわふわしてたら手もともふわふわしているんだろうな……
要介護セリオ……(珍妙なものをみるまなざし
シルヴィア
「ふふ… 君も口が上手い。
だが、君の美味しい食事のためになっていると思えば……満更でもないな」??
シルヴィア ふふふ…… 食事よりもお酒を飲むときが心配ではあるな(触覚が鈍るから「ッターン!」となる
セリオ
こぼしたり落としたりしたら大変だ……
しっかりしなければ、ふふ、はは、シルヴィアが心配そうな顔をしている……あいらしいなあ……(INT溶
シルヴィア ふふふ…… でろでろになっているな…
セリオ
「ああ……。やはり貴方と囲む食事こそが一番楽しいものだ。
ただ栄養を取れば良いとは思わせないでいてくれる……」
けみかえる 酩酊……わからん……
シルヴィア ふふ…… 本音が出やすくなっている…?
シルヴィア
「そうだぞ。その調子でもっと、色んな国で色んな場所で楽しい食事を囲もうじゃないか」
「今日行った中でもまだ一緒に食べてみたい物がたくさんある。これからもきっとまだまだ増えるぞ」るん…
セリオ
愛おしいなあ……(かみしめ……)
といったところで 本日は〆……?
193
そうですね……! まだまだ食べても このままお休んでもいいところで一旦…… 切りますか…!
今日もお付き合いありがとうございました…!
明日のためにゆっくりおやすんでくださいね…!
けみかえる
こちらこそありがとうございました! おいしかった……(幻覚
明日はお昼はふわふわ覗いているので……お時間合うようでしたら……
とはいえ藺草さんもゆっくりお休みになってくださいね!
お疲れ様でした。おやすみなさいませ!
193
了解です! 私は出先っぽいのでもしかしたら応答がめやめやゆっくりかもしれませんが、お時間あるときに…!!
おやすみなさいませ~!!
セリオ
楽しそうにしているシルヴィアへ感慨深く大きく頷いて
この後も料理やお酒を楽しむのでしょうね……。
セリオ choice[あと1杯,まだ飲む,ソフドリにする] …… (choice[あと1杯,まだ飲む,ソフドリにする]) > あと1杯
けみかえる こいつ………………
セリオ
CCB<=(10*3) 【CON】 (1D100<=30) > 45 > 失敗
1d15 …… (1D15) > 8
けみかえる 寝るな!!(顔の上でぴょこぴょこ)
セリオ ぽや…………
けみかえる 下手に暴れるとかより解釈一致なのがはらたつな……
193
あれ!!!
すみません、お昼全く気がついておりませんでした…
ごめんなさい…
シルヴィア
choice[もう一杯,ソフトドリンク,もうおしまい] (choice[もう一杯,ソフトドリンク,もうおしまい]) > もうおしまい
そんなに喉が渇いていなかった…?
けみかえる いえいえ! お出かけとのことだったので全然……!
セリオ シルヴィアがもう飲まないのに飲み続ける 私──
シルヴィア ふふふ…… 可愛いきみの姿を思う存分一方的に堪能できると思えば…?
KP
がやがやと賑やかな店内で、あなた方はその後も次々と現れる料理に舌鼓を打ちながら、慣れぬキョウトでの夜(?)を過ごした。
満足が行くほど食事を終えたあと、未だ夕焼けの中を少しふらつきながらも、セリオさんはやたらに楽しそうなシルヴィアに腕をとられ、旅館へと戻ることだろう。
訪れる前に感じた不穏の影などは、帰り道にはとんと見かけることはなかった。
【旅館】
酒を入れたせいか、あなた方はふわふわとした心地で部屋に上がる。畳の上でしばしゆったりとして酔いを覚ましてから、部屋に併設された湯船に浸かるだろう。
ゆったりぽかぽか休めた場合はSAN+1
けみかえる おわ……更新いただいていた……! すみません!
セリオ
CCB<=(10*5) 【CON】ぬく…… (1D100<=50) > 48 > 成功
ぽか……
193
(お疲れ様です こう…… 進める雰囲気を感じたのでねんね頃まですすめてました おっ…)
そしておまたせいたしました。遅れてすみません
けみかえる
こんばんは、お疲れ様です!
いえいえ私ものんびりしていたら数分遅れたので……!
193 こんばんは! りょうかいでしゅ……!
シルヴィア
やすむ……
CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 29 > 成功
む
セリオ
アルコールが抜けきらずふわふわしながらも
今日は昨日より上手く入浴できたようですね。(かぽーん……
セリオ えらい!
シルヴィア
そうだな。昨日で調子を掴めたんだろう。
温まりすぎないくらいに、さりとて体も冷えすぎないくらいに楽しんだ!
system
[ シルヴィア ] SAN : 71 → 72
[ セリオ ] SAN : 70 → 71
シルヴィア おそらく言っていた気もするが 風呂に入ると一日一回限定でSANが1回復する
セリオ ありがたい 癒しポイント
シルヴィア 何かと減るからな……(セリオの恒常的なSAN減少値+を見る
セリオ
ふふ……理解をし過ぎたばかりに……
しかしちょうどいい塩梅なのかもしれない(そうか?)
シルヴィア 現状私よりも低いぞ…!!><
KP
あなた方の常識よりも温かめに設定された温泉を、あなた方はしっかり楽しむことができた。
景色の美しさ(?)もあなた方の目を飽きさせることはなかっただろう(?)。
温泉から上がり、部屋に戻るといつの間にか布団が敷かれている。あなた方はふかふかの布団に吸い込まれるかもしれない。
シルヴィア すごい疲れている(もしくは眠たい)ことを想定している
セリオ
大丈夫……だろう。一時的発狂の数値が今後出たら恐ろしいが
……(?) 景色か……夕景ばかり楽しんでいるが……そろそろ朝日や夜空が恋しいな
シルヴィア 「ふう…… 良いお湯だった……というんだったか? 部屋が涼しいな」
セリオ 今日は昨日より随分と歩いたことだし、疲れているだろうな……
シルヴィア 慣れない服でもあったからな……(虚空に消える借り物の着物
セリオ
「ええ。部屋を涼しめに調整していて正解だった。
ふぁ、……」
布団の上にぺたんと座って、しあわせそうに欠伸をかみころしている。
シルヴィア かわいいな…
シルヴィア 「ふふ……眠たそうだな。今日ももう寝てしまおう」
セリオ
キョウトを去るまでにご返却、とのことだから
しわにならないように畳んで置いているのかも……?
明日また交換……?
シルヴィア
「また……明日もある。神社巡りも楽しみだ」
眠たそうなセリオの顔を愛おしげに見つめている…??
シルヴィア ……かな? 形状記憶スーツならぬ形状記憶着物なのかもしれない。それ用のクローゼットもどきもあるのかもしれないな
セリオ
「そうだな……明日も目いっぱい楽しむためにも……」
ぽやぽやしながら見つめ返しつつ、ゆったりとした動作で近付く。
「今日も一日ありがとう。
……おやすみなさいませ、シルヴィア」
シルヴィアの髪をかき分け頬を撫で
おやすみのキスをしてから眠りに就きましょう。
シルヴィア
「……うん…? ……わ」
驚いてぽかんとしている。
「……私の方こそ。ありがとう」
ほっぺたをおさえてふっと笑みをこぼす。
「……おやすみ! セリオ。
また明日もよろしく」
電気を消した後布団に潜って抱きついた状態で眠りに落ちるぞ! すや……
シルヴィア きゅうでとてもびっくりしたぞ
セリオ すよ……
セリオ
ふふ……? いつもしているのでは……?
私からするのは珍しいことなのか……?
4d100 自分からする頻度…? おはよう/いってきます/ただいま/おやすみ(?) (4D100) > 206[41,36,78,51] > 206
KP 明かりが落ち外からは夕焼けの光がうっすら差し込んでくる中、あなた方は体温の下がるのに引っ張られるように意識を手放して行く。
シルヴィア 1/2の確率で…? ふふふ……
セリオ シルヴィアが帰ってくるのが一等うれしいんだな……(ぽわ……
シルヴィア
かわいいな…… 早く帰らなくては……
よし!! イベントを確認中だった(なかった
シルヴィア
シルヴィア ???
セリオ おお ふふふ
KP
セリオ 寝顔サービス。かわいいな……
KP ミ…… 寝顔サービス
セリオ サービス(頷く
シルヴィア
……そういうことだ!
そしてずっと夕焼け空なのだからチュンチュン声はしないだろうなとおもいつつ……
セリオ
ふふ……確かに……
鳥たちはどう過ごしているんだろうな……ずっと木に集まっているんだろうか
KP
【 翌日 】
あなた方はたっぷりの睡眠の後、眠る前に入り込んだ布団の中で目を覚ます。
シルヴィア ざわざわ…… どうだろうか。逆にカラスがずっと鳴いてそうなイメージはあるな。
シルヴィア
「……ん…… ……ふぁ…… おはよう、セリオ……」
ふにゃ…としつつ起き上がるがまたねてるかもしれないな……
シルヴィア 二度寝したくなってきた
セリオ ふふ……
セリオ
「ん……? ふふ、おはようございます、シルヴィア……」
シルヴィアが起き上がる前のままの腕が布団にぽすん、と落ちる。
戻ってくるならまたふわふわとシルヴィアを探して抱きすくめるでしょうか……
セリオ 私は寝相がいいんだった まったく動いていないのか……
シルヴィア
「んむ…… うん…… ……まだ眠る?」
抱きしめられたらそのまま抱きしめ返すな。今が何時かもわからないならいつ起きてもいいだろう。
シルヴィア はっ……そういえば私は布団から飛び出してた可能性があるか(すごろくをおもいだしつつ
セリオ
「……それでは、もう少しだけ」
すり、と頬ずりしてむにゃむにゃしている……
セリオ 抱き着いていたから大丈夫……?
シルヴィア
ふふふ 眠ることになった……なるほど?
朝までギュッとされていた…(じたばた…
セリオ
CCB<=(13*5) 【STR】寝苦しくない程度に ぎゅーっ…… (1D100<=65) > 9 > スペシャル
ぽふ……
シルヴィア
「わかった。……おやすみ、セリオ」
まどろんだままほっぺたに口づけをしたり抱きついて背中に回したてでなでたりしながらふわふわ過ごすかな。(たまに寝落ちる
シルヴィア スペシャル ふっふっふ
セリオ やんわりしっかりホールド(ぎゅむ…
KP
では、眠気の漂う布団の中の(?)の時間をあなた方はゆったりと過ごすだろう。
戯れに触れ合ったり、うたた寝と覚醒の狭間を彷徨っていれば数時間後にはスッキリ目をさますことができるかもしれない(??)
セリオ
贅沢な朝(?)の時間の過ごし方だ……
起きたらお茶を淹れましょうね。
シルヴィア ぎゅむむ…
シルヴィア
ありがたい。寝乱れた格好のまま机に向かってゆっくりお茶を飲もう……
お茶請けも食べよう。(ぱりっ
セリオ ぱく……。いつの間にやら補充されていたもの……(おいしい)
KP 朝は特にイベントはないため、いい感じの時間になったらお外にでられます。朝ごはんをもぐもぐしても良い……
けみかえる 了解です! ふふ、のんびり出発かな……?
シルヴィア うん! 一日目とは違うやつだとうれしいな……
シルヴィア そうだな。また屋台の方に顔を出してなにか食べるのもいいかもしれないし……
KP 抹茶八つ橋も紫色の可能性があるのか…
けみかえる
おわ……。
千寿せんべいとかおいしそう(ただの願望)
KP ふふふ…… 京都の和菓子は全部美味しそうですね…… 全部食べたいな……(無理
セリオ
軽くお腹を落ち着かせてから支度をして出発しましょうか。
今日は神社巡りですね。
けみかえる !! お茶請けがきた!
KP へへ…… 栗納豆のようです(栗の甘納豆…?(??)
けみかえる 栗納豆……そんなものがあるんですね……。
KP 了解です。朝の時間を存分に堪能したあなた方は、本日は神社を巡るために再び外の探索に出るだろう。
KP
私も初めて知りましたね…… へへ……
一つ250円ちょっとくらいか……
KP
KP
▼マップ
・キョウトMAP
・大扉…入口
・観光エリア…色々買える。着付け屋、甘味処なども見える。
・旅館…宿泊が出来そう。
・大通り…駅がある。現在祭りが開催されている様子。いくつか小路もある。
・裏通り…居酒屋、屋台などが立ち並んでいるようだ。
・神社①…東にある神社
【未】神社②…西にある神社
【未】神社③…南にある神社
【未】神社④…北にある神社
【未】山の神社…山にある神社。遠いので駅から向かうことができる。
セリオ
ひとまずまいこさんにおすすめ(?)していただいた
山の神社へ行ってみましょうか。
KP
承知いたしました。それではあなた方は駅に向かう。
だが……いくら待っても電車は来ないだろう。
以前、訪れたタイミングでは駅にいた女性が「少し待っていれば来る」と言ってはいたが……
KP
これは…… 私の誘導ミス……!!!
な気がします!
けみかえる あや……! 最後でしたか! へへ……了解です!
KP そうですね、少なくとも今の段階では来ないみたいです……
セリオ 「……おや。キョウトの電車は随分気まぐれなんだな」
シルヴィア
「ふむ……」
なんとなくフランスを思い出している
シルヴィア そもそもそんなにきっちり運行しているのが日本ぐらい というようなこともずっと前に聞いたような気もするが 今は違うのかもな
セリオ
ぴったりダイヤに沿って……となるとやはりニホンが一番なのだろうか。
イギリスやドイツあたりはそこそこな気がしている(イメージ)
シルヴィア
「あの女性は少し待っていれば、と言っていたが……”少し”とはどれぐらいだろうな」
うーん……と電車の気配がない線路の先を覗き込んでいる
シルヴィア そうだな 先進国……? というか発展度が日本と同じくらいの国は割とダイヤ通りに動いているきがする
セリオ
「昨日も結局、電車が来ているところは見なかったことだし……
タイミングが重要なのかもしれないな」
「どこかほかの神社へ行ってみて
どなたかに電車の運行時間についてうかがってみるのも手だろうか」
セリオ (小夜神社のお土産屋さんは喋らなかった事をおもいおこしつつ……)
シルヴィア ふふふ…… そうだな、喋ってくれなかったな……
シルヴィア
「そうだな…… うん、そうしよう。
聞けなくても、丁度神社と神社の間に駅がある(多分)から、合間にでも見に来てみるか」
セリオ
頷きます。
そうですね……
現実的に、③南→②西→④北と、時計回り半周で行ってみましょうか。
KP
承知いたしました。では、あなた方はゆったりと南から巡っていくことにする………
【 神社③…南にある神社 】
大きな苔むしたゲート(鳥居)をくぐり敷地内へ入る。
神社の中はまるで干潟のようで、敷き詰められているのは細かい砂で、貝殻が落ちていたり、小さな蟹などが時折顔を覗かせている。
中に入れば観光客のほかに桃色の着物を着た女性たちが辺りを歩いていることがわかるだろう。
女性たちは皆『桃色にヒトデのような星形のちりばめられたお面』を付けていることがわかる。
KP 探索箇所<本殿/庭/小屋>
KP ちなみに仮面の女性たちはお辞儀をしたりはするが会話はしてくれない。
シルヴィア
「……貝殻だ。カニもいる……」
少ししゃがんでじっと見ている……
セリオ
「ふふ、かわいいな……」
ぷくぷく泡を吐くカニのさまをながめている
シルヴィア
描写を読んだら思った以上に海っぽかったな……
(画像は森)
セリオ
「お面にもヒトデのような模様があるし
海か何かにまつわるカミサマなのだろうか」
しばらく並んでカニを観察した後、一緒に本殿へ向かいましょう。
セリオ 干潟になってる神社……
けみかえる 干潮の時の厳島神社みをイメージしている……
シルヴィア
「ふむ。なるほど……
女性や夜の神の次は海か……」
一緒についていこう
シルヴィア なるほど! そちらを持ってくればよかったな……
KP
▼本殿
大きな和風の建築物だ。
人が住むには適していないだろうが、他にはない荘厳さと美しさがある。
和風の作りではあるのだが、なんだか既視感を覚える者もいるかもしれない。
参拝することもできるし、近くには立て看板も見える。
また、建築物に対して<アイデア><歴史>が振れる。
セリオ CCB<=75 【歴史】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
シルヴィア CCB<=30 【歴史】ころころ… あっ (1D100<=30) > 59 > 失敗
セリオ
わ……
アイデアでも失敗する値……
シルヴィア わ…… あ…… はわわ……
193 (アイデアも…振ってみます…?)
けみかえる ふふ……はい……
セリオ CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 23 > 成功
シルヴィア あっ えらい
シルヴィア CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 6 > スペシャル
セリオ
最初からこれを出してほしい……
シルヴィアはスペシャル! えらい
KP
<アイデア>情報
どこかエスニックな雰囲気を感じる。
例えるのならシュメールの遺跡のような…。
建物自体は和風なのだが周囲の石像などのせいでそういった印象を受けるのだろうか?
セリオ しかしあと1でクリティカルか……おしい……
KP さて、ここで1d3を振ってS値に加算してください!
セリオ ここもエスニックなのか……わあ
シルヴィア ふふふ……
セリオ 1d3 (1D3) > 1
system [ セリオ ] S値 : 21 → 22
シルヴィア 1d3 (1D3) > 3
system [ シルヴィア ] S値 : 11 → 14
セリオ ああ~~シルヴィア……(S値に対してカバディカバディ
シルヴィア
「む…… どうにも不思議な建築物だな……」
首を傾げている
シルヴィア ふふふ…… 効果が出始めたからにはもうS値が一体何なのか公開してもいいような気もしているがな
セリオ
「小夜神社も同じよう……だったよな。
キョウトの神社は皆このようなものなのだろうか?」
シルヴィア (小倉百人一首を見ている)
セリオ うん……
シルヴィア
「かもしれないな。
他国から影響を受けた宗教(?)か……」
KP
さて、建物については以上ですが……
ここでセリオさんは1d100を振ってください(ファンブル処理)
セリオ 1d100 (1D100) > 96
KP わあ
セリオ ????
KP 重ねがけしてきた……
けみかえる ファンブルビンゴめざしてる……??
193 ふふ…… あっ(項目を見る
けみかえる えっ
KP
ではとつぜん、大空から厳かでどこか妙に耳に入る凛とした声が聞こえてくる。
「花さそふ 嵐の庭の 雪ならで」
けみかえる これで3クリ3ファンか……荒れてるな……
KP
あなたは狂気の一端に触れる。
精神は健全そのままに、しかし体は異常を訴える。
おかしいと思うかもしれないが、何故かあなたには理解できてしまう。
何故理解できるのかは、狂気であるからという理由に他ならないだろう。
長期の狂気(不定の狂気)表を振り、一つ探索者に付与してください。
193 oh………
セリオ ほわ……
セリオ 1d10 (1D10) > 1
シルヴィア あっ…
セリオ おお……
けみかえる わあ……
KP
不定の狂気【1】
◆健忘症
(親しいもののことを最初に忘れる
もしくは言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能が働かない)
◆あるいは昏迷/緊張症
(胎児のような姿勢を取る、物事を忘れる)
(我慢することはできるが意思も興味もない;
もしくは強制的に単純な行動を取らせることはできるが、自発的に行動することはできない)
セリオ choice[健忘症,昏迷,緊張症] … (choice[健忘症,昏迷,緊張症]) > 昏迷
193
胎児のような姿勢(?)
物事を忘れる
シルヴィア 精神分析は初期値だ……
セリオ
「……?」
本殿へ歩き出そうとして、奇妙な声にうずくまる……?
シルヴィア
「……? セリオ?」
一緒に歩きだそうとして、不意にしゃがみ込んだセリオに驚いて声をかける……?
「……どうしたんだ? 具合が悪いのか……?」
一緒にしゃがみ込んで背中をなでなでしてる。
シルヴィア 不定の狂気の項目を読んでこよう よみみ…
セリオ
「…………」
そのままぼーっと、反応がなくなる……?
193
この狂気の結果によって、探索にどういう支障が出るのかダイジェスト描写でもほにゃららみたいな記述が7版にあったような気がするからそんな感じにしてみようかしら……
時折うずくまりたくなる? もしくは頭がぼうっとしてしまう…? ので一定時間ごとにそういうイベントが起こっていることになるけれど 時間の経過以外には影響はない……?
セリオ あるいは、アイデアや頭を使う技能にマイナス補正……とかですかね?
シルヴィア
「……せ、セリオ…?
もしかして疲れてしまったか……? そうだ、一旦休もう。座るところもある(?)し」
移動も辛いかもしれないが腕を引いて石のベンチ(?)などに座る…?
KP そうですね…… この場合は知識技能(記憶領域の不具合)かも…?
セリオ
「…………」
されるがまま座ってぼんやりと辺りを無表情で眺めている。
でも何が起こっているかは自分でも分かっている(らしい)
シルヴィア そうか……
けみかえる
●昏迷:外からの刺激に対してまったく反応できなくなる状態。
(中略)
周囲で何が起きているかは理解していると考えられています。
シルヴィア
「こうして神社の中をぼんやり眺めるのもいいな。
足元がちょっと不安定だが、かわいいカニもいるし……」
肩にもたれかかって一緒にいる。
シルヴィア
なるほど ううむ……
ずうっとこう、という感じではなく時々表出してくるイメージだがどうだろうな
CCB<=1 【精神分析】ぶんぶん… (1D100<=1) > 72 > 失敗
ぜんぜんだめだな…
セリオ
「…………はっ、……シル、ヴィア……?」
ぽや……? と動かしづらそうに声を出す……?
シルヴィア
「……うん? どうした、セリオ」
状態を見逃さないようにじっと見ている…?
「急にぼうっとし始めてしまったからびっくりしたぞ。……大丈夫か?」
セリオ
「なんだか、急に頭に靄がかかったように……ぼんやりとして
何もできなくなって……」
話ながらも時折遠い目になりつつ、焦点を取り戻すとシルヴィアとじっと目を合わせる。
「……どうにも調子が、……すまない
ぼうっとしてたら、手を引いてくれれば動く事はできそうだが……」
シルヴィア
「……いや、やはり疲れているんだろう。
そうだな、そういうときは休憩のタイミングだと思って今のように少し休もう」
「気にしなくていい。
ゆっくり行こう」ぴとぁ……
セリオが落ち着いてから一緒に行く…?
けみかえる 何も分からないすごろくの謎の不治の病ネタが頭をもたげてきた……?(??)
シルヴィア はぇ…… もしかして薬(???)が切れて…?
セリオ
「……ああ。……ありがとう……」
少し不安そうに、シルヴィアの手の感触やぬくもりを確かめるように
手をぎゅっと握って改めて立て看板や参拝へ向かいましょう
シルヴィア
「……うん」
なんとなくこれまで以上にひっついて一緒に参拝に行こう。
セリオ
流石に必要分持って来ているはずだが……
秋はミスターセンリホシモリが元気なのかな……(?)
シルヴィア そんな…… ひ、一つ分のひだまり……
KP
では、あなた方は手をつなぎゆったりとした歩調で参拝に向かうだろう。
KP なにもかもまちがえていた…
けみかえる あ! 立て看板見てなかった(セリオの首根っこをひっつかむ
KP
建物の描写の辺りから東の方の描写をはっつけていました 愚か……
あっ 立て看板のほう見てみます?
そして私は本殿の描写をステルス修正してきますね……
もう修正できないほど前だった――
けみかえる
なるほど! だから小夜神社と同じだったんですね、了解です!
ではステルスで立て看板へいきます……へへ……
あっ
じゃあここから再度描写を……?
セリオ 私が謎の発狂をしていたから──
KP
【修正ログ――】
▼本殿
大きな和風の建築物だ。
人が住むには適していないだろうがしっかりとしたつくりをしている(東:他にはない荘厳さと美しさがある)。
和風の作りではあるのだが、なんだか違和感がある。
参拝することもできるし、近くには立て看板も見える。
KP はっ… そうしますか
KP
そうしてあなた方は改めて本殿を見た。
アイデアに成功したあなた方は、その建物が何度も修繕を重ねられているように見えるだろう。
それも、もともとは全く違う形の建物だったように感じる。
修繕箇所に気づいたことで、そういったちぐはぐな印象を受けるのだろうか?
193 まるで私の描写ミスのように……
シルヴィア 「……うむ……近くで見るとまた違った印象を受けるな」
けみかえる
そんな──
そんなことないもん!!(ぎゅっぎゅっ
193
ぎゅっぎゅってされちゃっちゃ
ぎゅっ!!
セリオ
「建て替えが……頻繁に行われているのだろうか?
元がどうだったのかも、気になるところだな……」
歴史的に……
立て看板に何か説明はないかと見てみましょう。
けみかえる よちち……(ぺたぺたぺたぺた
KP
では▽立て看板
立札には神社の解説などがあるようだ。
観光客向けに翻訳文も記載されている。
ざっと目を通すと以下の事がわかる。
KP
[早天神社(そうてんじんじゃ)](南にある神社)
・女性、特に既婚者の守り神を祀っている。
・既婚者は性別を問わず信仰している人もいるとか。
・信者は皆お面を付ける。
・彼女に祈ることで男女問わず彼女を見ることはできる。
・ここでは両手を静かに合わせて目を閉じ祈るようだ。
・神の名前は[早天御遠比売命]とあるが読み方は書いていない。
シルヴィア
「ソーテン 神社か……
ここも女性の守り神なんだな」
セリオ
「ああ。既婚者に信仰されていて……
ここでもカミサマを見る事はできるのか……」
けみかえる すみませんおやふらでした……(ぺちょ……
シルヴィア おお…… いや、大丈夫だ こちらも頻発しているので……(てのひらにすくい上げる
けみかえる よよ……(しわしわにひからびた手でカサ…… ??
シルヴィア かさ…!??!? ひょ、ひょうめん(?)が……
シルヴィア 「そうみたいだ。神社とはそういうものなのかもしれないな……」?
セリオ
「そのように気軽なものなのだな……?」??
どうなるんだろう、と思いつつ、参拝しましょう。
やはり参拝前に立て看板を見るのはマストですね。
KP ふふふ……マスト
KP
立て札の情報は以上です。
参拝列の方を見ると、周囲の女性たちも祈っている。
ここでは両手を静かに合わせて目を閉じるようだ。
セリオ 作法を知ってからの方が何となくこう……気が楽(?)なので
セリオ 祈りましょう。すっ……
シルヴィア ああ。手を合わせて…目を閉じて……
KP
あなた方は両手を静かに合わせて目を閉じる。
ふわり、と何処からか嗅ぎなれない香りがした気がする。
< POW*5 >をどうぞ。
シルヴィア CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 74 > 失敗
シルヴィア ミュ
セリオ CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 11 > スペシャル
セリオ し、シルヴィア……!(ぎゅっ……は今はできなかった……
シルヴィア ふふふ…… いってらっしゃい…(?)
セリオ ヴウ……出目を交換したい……(?)
KP
では、成功した者には不思議な光景が脳裏に浮かぶ。
それは数多の男性が列を無し、ゆっくりと歩みを進めている光景だ。
彼らは皆同じ場所を目指し、一心不乱に足を動かしている。
セリオ
あっ これ成功した人だけなんですね……
失敗したら見た先で何か起こるのかと思っていました……(?)
また男性……
KP
完全な無音だ。満月が美しい。
彼らの向かう先にはこの神社がある。
神社はぼんやりと輝いており…星の面を付けた女たちが並んでいる。
セリオ 月だ……。
KP
そうしてその奥。
拝殿は廃墟になっている。
しかしそこには確かに何かがいた。
…そうして、は、と気が付けばセリオさんの意識は元に戻っている。
周囲は先ほどと変わらない景色で、シルヴィアも共にいる。
不思議な体験に対するSANc(1/1D4)(+1)
セリオ
月と星……
またぼんやりしてしまったな……
セリオ CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 52 > 成功
system [ セリオ ] SAN : 71 → 69
シルヴィア
ふふふ……そうだな。原因は違うが……
ごりごり……
セリオ ワンチャン発狂できるのか……わあ……
KP そしてここでも1d3を振ってS値に加算をお願いいたします。
セリオ 1d3 (1D3) > 3
system [ セリオ ] S値 : 22 → 25
KP わあ…
セリオ 「…………また、……」
セリオ へへ……(?)
シルヴィア こら!(ぷにぷに
セリオ えっ!?(むにゅむにゅされている
シルヴィア
あっ そういえば
そうだな。成功したものだけが謎の映像を見る……何なんだろうなあの映像は…
シルヴィア 「……… ………? どうした、セリオ」
セリオ
「いや、小夜神社に参拝した時と同じような
……でも細部は異なる、何かが見えた……」
シルヴィア
「そうなのか……
今回は残念ながら私は見えなかった」
「まあ見えなかったものは仕方がない。
君にはそういうものを見る才能があるのかもしれないな」
セリオ
「おや……久方ぶりに見る月、それも満月がとても美しかったから
貴方と一緒に見られたなら、と思ったが……」
「その機会は幻影ではなく、本物の満月のために取っておくとしよう」
シルヴィア
「月…?
そうか、時間帯も全く違ったんだな」
「たしかに、時間ごとに変わる空や月が私も恋しくなってきたころだ」
セリオ
「ええ。
明け方の白んだ空や、真昼の晴れた青空、太陽の眩しさにもそろそろお目にかかりたいものだな……」
日常に思いを馳せながら、ゆったりと庭へ向かってみましょう。
KP
▼庭
砂浜のような庭は不思議な印象を受けるが良い風景だ。
ひとつ、大きな水桶がある事が気になった。
水桶を見ることができます。
シルヴィア 「……やはりこちらも海のような庭だな……」
セリオ
「ああ。夕暮れの海にいる気分だ……」
水桶を見てみましょう。
KP
▽水桶
ちょろちょろと細く水が注がれ続けている水桶だ。
近くには長い柄のついた木製のコップのようなものがいくつも置いてある。
水は真っ赤で、どこか毒々しい。
KP ※KP情報:手水舎です。
セリオ はえ、真っ赤な水……
KP 水桶に対して<日本語><知識 /2 >が振れます。
シルヴィア SIRENを思い出すな…
セリオ CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 79 > 失敗
シルヴィア CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 32 > 失敗
セリオ CCB<=75/2 【知識】 (1D100<=37) > 62 > 失敗
シルヴィア CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) > 88 > 失敗
シルヴィア ふふ…
セリオ 出目も真っ赤だな……
KP
<日本語><知識 /2 >
手水舎(ちょうずや)というものが日本にはあると聞いたことがある。
この水桶で手や顔、口を濯ぐらしい。
…絶対にこんな真っ赤な水が流れているような場所ではない。
※KP情報
ここで成功した探索者には★違和感ポイントを【1D5】付与する。
KP
では、不思議な建造物だな……と思うかもしれない。
庭についての情報は以上です。
シルヴィア
「……この赤い水は……
なんだろうな。錆…?」?
セリオ
「やけに真っ赤で……なるほど錆? 海にまつわるなら海水でも通っているのだろうか?
流石に触れる気にはならないな……」
シルヴィア 赤潮は赤くなるんだっけ(フワッ
けみかえる あっ また異常になってる ふふ……
シルヴィア あっ けしけし…
セリオ
赤潮は……真っ赤というよりはちょっと褐色っぽい色だろうか……
真っ赤……こわいな……(?)
シルヴィア
「そうだな……
観賞用なのかもしれない、やめておこう」
水の流れている様子を眺めている
シルヴィア
やはりSIREN…(飲むと屍人化する
あとは小屋だな
セリオ
七つの星、という絵本を読んだことがあればひしゃくのことは分かると思うんだが……
ロシアの絵本なのか……
小屋。
シルヴィア 北斗七星? か…… ふむ……
セリオ
「ええ……」
「そろそろ、お守りを買いに行こうか」
良いところで小屋へ共に向かいましょう。
シルヴィア
なぜかイギリスでは(機械用の…?)鋤だと思われているみたいだな……
「アーサー王の車」「チャールズ王の車」とかでもあるらしいが ?? わからんな…
シルヴィア
「ああ!
ここにもお守りはあるかな……」
KP
▼小屋
どうやら事務所兼お土産売り場のような場所らしく、仮面の女性が座っている。
店員は口を開かないまま深々とお辞儀をする。
ラインナップは以下の様なものである。
▽商品
・お守り…桃色のお守りで貝のような模様が入っている。
・面…桃色に星形のちりばめられたお面。
セリオ 産業革命がおこっただけある……?(??)
シルヴィア
なるほど…… 近代的な解釈…?
お守りがかわいい
セリオ かわいい 白地のりんごに、桃色の地の貝……
シルヴィア
「やあ、こんにちは。
どれどれ……」 商品を見ている
セリオ
「こんにちは。これまた可愛らしいお守りですね。
……ここでも、お守りはひとりひとつずつで、お面をひとつ買って行こうか」
シルヴィア
「うん、そうしよう。
お面も思い出だものな」
KP では、仮面の女性にそのように伝えれば、彼女はお守りを2つとお面を1つ手にとって紙袋の中に入れてわたしてくれるだろう。
セリオ 共用スペースなどにでも飾れば、ヴァレンティンが喜びそうだな(ふわ……
シルヴィア
「ありがとう。
……お守りとお面を飾るのが楽しみだな」
シルヴィア ふふ…… そうだな。なかなか特殊なものだから喜びそうだ
セリオ
「ありがとうございます。
……ええ、これで二つ目。屋敷が華やかになりそうだ」
シルヴィア
「ああ。兄さんも喜ぶ」
もらった紙袋を覗きながら……
「よし、また庭や本殿の方でも見てから他にも行ってみるか」帰りにまたカニを見てみたくなった
セリオ
「ふふ、シルヴィアはここがお気に召したか。
私もだ」
カニがはさみを動かして、何やら口にしているさまをしばらく観察しているだろうな。
シルヴィア ふふふ…… 気に入っているな……
セリオ
カニがかわいい +100億点(?)
カニを眺めているシルヴィアがかわいい +計測不能
KP あなた方は早天神社の中を再びめぐる。小ガニが手を招くようにちぺちぺしているのを目にしたりして堪能するだろう。
シルヴィア ?? ふふふ…… インフレだな……
セリオ この世に存在する数では表しきることが到底できなかった……(??)
けみかえる 小学生か?
シルヴィア
ふっふっふ 無量大数的な…?
しかし海もどきがある(?)なら新鮮な刺し身もあってあたりまえか(突然の納得
セリオ
「……ふう、飽きずにいつまでも眺めていられそうだが
ほかの神社もめぐってみるとしようか。ここが良ければ、また再度カニを見に来るのもいいだろうな」?
と、西の神社②へ……?
セリオ 早天神社産……?(??)
シルヴィア
「……そうだな。行こう」
カニをわずかに名残惜しそうにチラ見して、西へ向かおう。
セリオ かわいい……。戻ったらカニを飼うか…………(?)
KP
では、わずかに潮の香りがするかもしれない(そんな情報はない)神社から、あなた方は出ていくだろう。
向かう先は西方にある神社である。
シルヴィア カニを…!? ふふふ なかなか珍しいペットだな
KP
けみかえる (そんな情報はない) ふふふ…
KP
【 神社②…西にある神社 】
大きな石のゲート(鳥居)をくぐり敷地内へ入る。
神社の中は大半が池になっており、涼やかで幻想的だ。
夕日に照らされた蓮がいくつも浮かんでいる。とても美しい。
中に入れば観光客のほかに青い着物を着た女性たちが辺りを歩いていることがわかるだろう。
女性たちは皆『うねるような渦巻き模様のお面』を付けていることがわかる。
KP 探索箇所<本殿/庭/小屋>
セリオ
「ここも……淡水のようだが、水辺が近いんだな。
涼し気だ……」
ふわふわとした心地でまずは本殿へ。
シルヴィア 「そうだな、池が多い…… 花もきれいだ」
KP
▼本殿
大きな和風の建築物だ。
人が住むには適していないだろうが、幻想的だ。
和風の作りではあるのだが、なんだか他の建物とは構造が違うようにも感じる。
参拝することもできるし、近くには立て看板も見える。
KP ここには建物に関するアイデア/日本語ダイスがないようだな……
セリオ 立て看板を見てみましょう。
KP ▽立看板
セリオ
なるほど……?
シルヴィアの口調が移っていてかわいらしいですね(?)
KP
立札には神社の解説などがあるようだ。
観光客向けに翻訳文も記載されている。
ざっと目を通すと以下の事がわかる。
KP
[黎明神社(れいめいじんじゃ)](神社②…西にある神社)
・女性と子供の守り神を祀っている。
・3という数字を大切にしているらしい。
・信者は皆お面を付ける。
・彼女に祈ることで男女問わず彼女を見ることはできる。
・ここでは金銭を箱に投げ入れ、両手を合わせ目を閉じるようだ。
・神の名前は[黎明渦疏俱蛇比売命]とあるが読み方は書いていない。
KP 喋ってからしまった…… と思いました
シルヴィア 「ふーむ………」
セリオ はーん……
シルヴィア
「……キョウトの神はなんというか
女性贔屓だな」
セリオ
「ふふ。そうだな。
……しかしそれぞれ微妙に異なっているから、役割は被ってはいない……のか……?」
シルヴィア 「そうかも……??」首を傾げている
セリオ
「それにしても、ここは祈るのにお金がいるのか……
もたつかないように準備しておこう」
3…………100円硬貨を3枚ずつ出す……?
シルヴィア
本当だ(ふわふわの中の人)
突然お金を回収しだしたな……
シルヴィア
「ああ、ありがとう。
維持管理に必要なのかもしれないな……お布施の類か?」
お礼を言って受け取る…?
セリオ
神社での祈り方が分散されている……?(ふわ……
でも手を組むのと合わせるのはまた違うしな……(ふわふわ……
KP 参拝場所の方を見て見るならば、立看板の表記の通り金銭を箱に投げ入れ、両手を合わせて目を閉じている参拝客がいるだろう。
KP <箱を見る/祈る>
セリオ
「そう考えると、ほかの神社は大丈夫なのだろうか……?」
お金を投げ入れる前に、箱を見てみましょう。
シルヴィア
「たしかに……
しかしこういった箱はなかったな……」
KP
箱には文字が書いてある。
箱の上部はブラインドのようになっており、中をのぞくことができそうだ。
<日本語>が
振れます。
セリオ CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 56 > 失敗
シルヴィア CCB<=11 【日本語】 (1D100<=11) > 29 > 失敗
シルヴィア ニュン
セリオ いい出目なんだが……むむ……
KP やたら画数の多い漢字が箱に書かれている。なんと読むのだろう……と思った。
KP
<日本語>
箱には「賽銭」と書いてある。…と思ったが、
よくよく見ると文字が探索者の知っている日本の文字とは多少違う気がする。
これは本当に賽銭と読むのだろうか。
※KP情報
ここで成功した探索者には★違和感ポイントを【1D3】付与する。
KP 箱の中を覗き込むことも可能です。
シルヴィア ふふふ 流石に11はめったに当たらないな
セリオ
「……?」
覗いてみます。
シルヴィア
「……? ??」
セリオの真似っ子…?
セリオ かわいい
KP
中は真っ暗で、よく見えない。
しかし口をゆっくりと開閉するような、ぱく、ぱく…という音が聞こえる。
なんだかとても気味が悪い。SANc(1/1D3)
(セリオさんはさらに+1)
セリオ ミミック……!?
シルヴィア 罠――
セリオ CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 29 > 成功
system [ セリオ ] SAN : 69 → 67
シルヴィア CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 36 > 成功
system [ シルヴィア ] SAN : 72 → 71
シルヴィア
「……?? なんだ?
変な音が……」
セリオ
「……?? お金を……食べる、のか……?」?
給餌か……?
投げ入れるというよりは、気持ちやんわりお金を入れて、参拝しましょう。
けみかえる すこし離席します…!
シルヴィア おっ 了解です……!
シルヴィア
「そう……なのか? ?? 食べてしまったらお布施では…… ???」
混乱しつつ同じようにゆっくりお金を入れよう。
けみかえる すみません、戻りました……!
193 おかえりなさいませ!
けみかえる ただいまです!
KP へへ…… では祈りのシーンから…(?)
KP
それではあなた方は金銭を箱にそっと流し入れ、両手を合わせ目を閉じる
ふわり、と何処からか嗅ぎなれない香りがした気がする。
< POW*5 >をどうぞ。
セリオ CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 34 > 成功
シルヴィア CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 46 > 成功
セリオ お……!
シルヴィア よし! みえた……
KP
成功した者には不思議な光景が脳裏に浮かぶ。
それは数多の男性が列を無し、ゆっくりと歩みを進めている光景だ。
彼らは皆同じ場所を目指し、一心不乱に足を動かしている。
甲高い、ブーン…という音が響いている。
彼らの向かう先にはこの神社がある。
神社はぼんやりと輝いており…渦巻く面を付けた女たちが並んでいる。
そうしてその奥。
拝殿の扉が開き、真っ暗な中身が見えていた。
…そうして、は、と気が付けばあなた方の意識は元に戻っている。
周囲は先ほどと変わらない景色で、同行者も共にいる。
不思議な体験に対するSANc(1/1D4)(セリオさんは+1)
セリオ CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 97 > 致命的失敗
シルヴィア あっ
セリオ わあ
セリオ 1d4+1 (1D4+1) > 3[3]+1 > 4
シルヴィア ひゅ…
system [ セリオ ] SAN : 67 → 63
シルヴィア CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 10 > スペシャル
セリオ わあ……ゴリ……
system [ シルヴィア ] SAN : 71 → 70
シルヴィア えーんえーん どんどんけずれてくよう…
けみかえる 今日だけで3ファンとは恐れ入ったな……(震)
KP また、1d3を振ってS値に加算してください。
セリオ 1d3 (1D3) > 2
シルヴィア お祓い……? じんじゃだから……
system [ セリオ ] S値 : 25 → 27
シルヴィア 1d3 (1D3) > 1
system [ シルヴィア ] S値 : 14 → 15
けみかえる ワンチャン次で30もありうるか……
シルヴィア 「ううん……今度は私も見えたようなきがするな」
シルヴィア ぴぃ……
セリオ
「ああ……しかし、あまりよい光景では、
……なんというか……耳障りな音が……」
シルヴィア 「ふふ…… そうだな。なんだか妙な音がした」
セリオ
「……庭でも見て気を紛らわそう……」
そっと手を取り直して、庭へ
シルヴィア すごい落ち込んでる…
シルヴィア
「ああ。……見に行こう」
手を握りながら寄り添って庭のほうへ。
KP ▼庭
セリオ 4もへったから……
KP
美しい庭だ。
道以外の大半が池でできており、他の場所よりも涼しく感じる。
<目星>が可能です。
セリオ CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 92 > 失敗
シルヴィア
4は大きかったな…… よしよし……
ひょわ
シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 62 > 成功
シルヴィア 出目をこう…(入れ替える仕草
セリオ
えらい……(ぼんやり……
ふふ……
シルヴィア クリチケが二枚あったらそういうルールでもいいかもしれないな(ハウスルール草案
シルヴィア
<目星>
池には魚が泳いでいるのだが、その他に蛇が泳いでいることに気が付くだろう。
少し不思議な光景だ。
セリオ
なるほど……? 出目入れ替えルール……。
よっぽどのことがあった時だな……
シルヴィア
「魚が泳いでいるな……
………待て、蛇も泳いでないか?」
シルヴィア クリチケで出目指定の領域に手を出す……
セリオ 「えっ、蛇……?」ぽや……
KP もし、シルヴィアの言葉を受けて池に目を向けて見るならば、たしかに魚とともに蛇が泳いでいることに気がつけるだろう。
シルヴィア
「うん。ほら……ほらっ、あそこに見えた」
袖をクイクイ…
セリオ かわいい(気を取られまくる ??
シルヴィア なるほど…? 私の仕業だったか
セリオ
「……本当だ……」
ウミヘビでもなく ヘビ……?
KP 蛇です。どう泳いでいるかはわかりませんが水の上を滑ってるのかもしれないですね。
シルヴィア
「本当だっただろ?
……蛇って魚を食べたりするのかな……」
セリオ
「ああ。陸棲のヘビに見えるな……?
蛇か……丸のみできるものなら食べるんじゃないか? そもそもあそこでどうやって呼吸をしているのだろう……」
じっ……
けみかえる
ヘビ ひんやりしてて気持ち良かったです
ちょっと腕にまきついてくるのがかわいい
シルヴィア
田舎の川にならよくいるんだがな……(超動きが早いのでこわい
ほほう……
193
私はこう 死の危険がある生き物に対しておそれを抱いてるんですけど安全な壁越しに見ると可愛い~! と思います。
水飲み動画とか…
シルヴィア
「定期的に水面から顔を出して呼吸するとか…?」
観察……
けみかえる
岩国の白ヘビ館とか めちゃくちゃかわいいです……
つぶらなひとみ……
193
いいなあ…… 生き物を近くで見たいですね
日頃イノシシの気配は感じてるんですけど……(怯
セリオ
「私たちが泳ぐ時のようなものか? 腕も足も無いのに器用なものだな……。
しかしまあ、ウナギなどもそうか……」
ちょっと感心している
けみかえる ひえ イノシシはこわい…… さわれない……(?)
シルヴィア
「ふふ…… そうだな」
感心の仕方が面白くて微笑んでいる。
セリオ
「いやでも……ウナギはあれでヒレがあるし……ヘビ……」
平生よりなんとなく回らない頭で考え込んでいる
シルヴィア 「あれで鱗があるから、こう…… その摩擦なんじゃないか?」??
シルヴィア ???? 何言ってるかわからんな
セリオ ふふ……一緒に考えてくださる やさしい
セリオ
「そうか……鱗があるからある程度水には耐性もあるか……
それが分かっているのだとしたら賢いな」
一頻り眺めて、蛇を見送ったら(?)
「ここのお守りはどのような模様なんだろうな……」
と連れ立って小屋へ向かいましょう。
シルヴィア
蛇が泳いでる動画を探していた……
何なら泳ぐのは得意らしいな……(顔だけ出して泳ぐらしい
シルヴィア
「そうだな……楽しみにしよう」
池を楽しみ終わったな! よし…一緒に行こう
KP
▼小屋
どうやら事務所兼お土産売り場のような場所らしく、仮面の女性が座っている。
店員は口を開かないまま深々とお辞儀をする。
KP
▽商品
・お守り…青いお守りで蛇のような模様が入っている。
・面…渦巻き模様のお面。
セリオ へえ……本当に器用だ……
シルヴィア 「やあこんにちは。……… 蛇か!」
シルヴィア 首だけ上げてる様が浮いてるように見えたんだな……過去の中の人は
セリオ
「こんにちは。……へえ……?
貝はともかく……リンゴ、ヘビ、と来ると、我々には違った意味合いに思えてくるな」
シルヴィア なるほど宗教画的な…?
セリオ
失楽園……
そうか……ヘビの姿なのか……
シルヴィア
「ふふ……そうだな。聖書の言葉を引用している……と推理することはできるが……」
「しかしこれもまたよい模様だ。色合いもいい」
シルヴィア
なお私は聖書はミリしらだ
私ではないな… 私の中の人が
セリオ
「ええ。涼やかで……先程泳いでいたヘビのさまを、いつでも思い出せるな。
こちらをふたつ、お面をひとついただきましょう」
セリオ
ふふ……
カソグサが蛇の姿をしてるんだなあ、と
中の人(低神話技能)がへーとなっていたところです。
KP
仮面の女性にそうお願いすると、仮面の女性は沈黙したまま紙袋にお守りを2つと、お面を1つ入れてわたしてくれる。
そうして深々とお辞儀をして、再び椅子に座るだろう。
193 うふふ……
シルヴィア 「ありがとう。大事にするよ」
セリオ
「ありがとうございます」
やはりここの人も喋らないんだな……と思いながら、荷物に加えましょう。
シルヴィア どんどんふえていく……
セリオ お面コレクションが ふふ 結構かさばりそうだな
シルヴィア
「セリオ、大丈夫か?
一つ持てるぞ」
重さはともかくかさばりそう…
シルヴィア そう そうなんだ
セリオ
「ああ、大丈夫だが……
せっかくだからお言葉に甘えて、ひとつお願いしよう」
セリオ
小夜神社のは置いてきていると思うし……
今手元には二つ目かな
シルヴィア
「わかった」
渡されて嬉しそうに持つ…?
反対側の手でまた手をつなごう
シルヴィア そのようだ。まだなんとかなるか
セリオ
「ありがとう」
手を繋ぎ直して、屋台で軽くお昼をいただいてから
北の神社④へ行きましょうか。
シルヴィア ん! お昼を食べるのはいい案だ
セリオ
今は対等であるし、頼りにしているのはいつもそうだからな。
その気持ちを見える形で示せる好機は逃さないようにしたい。
シルヴィア
んふふふ…… へへ……(?)
しかし…… 何を食べるか(描写云々は別にして
んん……? お好み焼き…?(軽く…?
セリオ
シルヴィアはタコヤキが気になるんじゃないか?
(すごろくの好きなものを見ながら)
昨日の刺身もおいしかったから、ごろごろのタコが入ったあのボールも、さぞかし美味だろうな。
セリオ オコノミヤキ! それも分けて食べるか……(るん……
シルヴィア
タコ焼きか…… いいな!
早速いこう。確か小分け(?)になってて二人でも分けて食べられそうだったよな
セリオ
ええ。まんまるで小さなボール状をしていて……
ああほら、店先の特殊な鉄板の上でくるくる転がされているぞ。面白いな……(眺めるもの
シルヴィア 本当だ…… 職人芸だな
けみかえる ふへへ……たこ焼き屋さんの画像……(じゅる
シルヴィア
タコも結構大きめのを入れるのか……(願望)
……いい匂いもする! 早く食べよう
シルヴィア
ふふふ…… 夜に胃にダメージをな……
いろんなことを思い出している もんじゃ焼きとか……たまごっちのたこやきやさんとか……
セリオ
ソースがヤキトリやらなんやらともまた違うソースなんだな……?(くん……
できたてはやはり熱いから気を付けねば……(ふー、ふー……
けみかえる たまごっちのたこ焼き屋さん ふふふ なんか難しかったやつですっけ(おぼろげな記憶
シルヴィア
そうだな、ヤキトリよりどことなく辛め(?)のようだ。
うむ、いただきます!
CCB<=(14*5) 【CON】パクッ (1D100<=70) > 22 > 成功
セリオ
いただきます。 おっ……
CCB<=(10*5) 【CON】はふ…… (1D100<=50) > 17 > 成功
おいしい!
193
ふふ…… ランタンはたぶん実況しながらだから……
RTAみたいに素早くやらんといけんやつなんですよねあれ、確か……
あちゅあちゅのたこやきをノーダメージで食べるとは…
セリオ ヤキトリで相当懲りたようですね……(ふーっ、ふーっ!!
シルヴィア ああ、おいしい…! やはりタコの存在感があるな……(もにゅっ
シルヴィア
かわいい ふふ……
たこ焼きは中が若干液体だから熱いんだよな…
セリオ
生の刺身がおいしいのは勿論だが、こうして熱されて料理の中に組み込まれているのも美味しいな。
だしの効いたふわふわの生地とタコの食感のコントラストが良い。ソースの味もよく絡んでいる……
シルヴィア はっ… 食レポ…!
セリオ ふふ……(カエルさんの胃袋にちくちくとダメージを与える笑み
シルヴィア
ふふ…… いくつも食べてしまいたくなる大きさなのもやはりいいな。
トッピングも色々とあって他も気になってきたぞ
シルヴィア あっ…… かえるさん…!
けみかえる じたばた……
KP
あなた方は立ち寄った屋台で、たこ焼きやお好み焼きなど、昨日にも気になっていた品々を口にして見るだろう。
それぞれの食事を楽しんだ後は、いよいよ北の神社へと赴くことになる。
193
うふふ…… たこ焼き食べたいな お祭りの季節ですね……
お祭りのたこ焼きはめちゃめちゃ高いが……(500円くらい)
けみかえる ふふ、ですね……屋台のものは大体割高……
193 でも食べたい!! にゃーん……
けみかえる た、たこやきやさんでたべるにゃん
193
たこやきやさん…! 昔駅前でやってたやつが美味しかったんですよね……
というところでそろそろ二時になりますね……
私がそろそろ眠らないとまずいのですが、ひとまずこのあたりでしめとしても大丈夫でしょうか…?
ひとまず進捗としては明日か明後日で終わりそうです!!
多分…(カンペちらっ
けみかえる
はい! キリよく……! 進捗了解です!
本日もありがとうございました!
193
こちらこそお付き合いありがとうございました!!
明日明後日も早く帰れるようにがんばります…!!(今日は早かった!
けみかえる
わーっ、早く帰れてよかった……! いつも早く帰れますように……!
しかしご無理はなさらず……また何かあればご連絡くださいませ。
193
了解です……!!!
もう 安定してきてるので 大丈夫だとは思いますが 絶対とはいえないので はい…… 了解です…!
それでは、今日のところはこれで……
ありがとうございました、おやすみなさいませ…!
けみかえる
はい! お疲れ様でした。おやすみなさいませ!
ぷかぷか……(漂いながら待つもの)
193
ざば…!!
ごめんなさい! 遅れました…!!
けみかえる ふわっ! こんばんは! お疲れ様です!
193 お疲れ様です…! 色々確認してたら時間を過ぎておりました……
けみかえる いえいえ! ネット大丈夫そうならよかったです!
193
ねっとは…… 親がコンセントを抜いてまして……
へへ………
無事復旧しました…
けみかえる アッ ふふ……どんまいでした……!
193
ありがとうございます! ではぼちぼちと……
ちなみに終了時間なんですが、少々早く起きてでなくてはいけない可能性があるためどんな進捗でも一時頃には終わりたいと思っております…!(事前連絡
けみかえる 承知いたしました! 本日もよろしくお願いいたします!
193 はい! 本日もよろしくお願いいたします…!!
KP よし…… ではお腹がそこそこ膨れたら北にある神社へ……
セリオ もっもっ……
シルヴィア もく…… ぎゅっ ぎゅっ ぎゅっ……
セリオ ぎゅっ……? ぎゅー……?
シルヴィア ふふふ…… ぎゅ…?(突然
KP
【 神社④…北にある神社 】
セリオ ぎゅ……(しっかりくっついていく
KP
大きな黒いゲート(鳥居)をくぐり敷地内へ入る。
神社の中は木々がうっそうと生い茂り、夕日も見えない。
セリオ おお……夕景の神社だ
KP 見えない…(描写を見て気がつく
セリオ 見えない…………
KP 悲しみ…… 暗い森の神社でしゅ
KP
中に入れば観光客のほかに黒色の着物を着た女性たちが辺りを歩いていることがわかるだろう。
女性たちは皆『黒い大きな三日月の飾りがついた大き目のお面』を付けていることがわかる。
KP 探索箇所<本殿/庭/小屋>
KP
※KP向け情報
ちなみに仮面の女性たちはお辞儀をしたりはするが会話はしてくれない。
セリオ
「随分と暗い神社だな……シルヴィア、離れないでくれ」
一層強く握る手に力を込めつつ、きょろ……これまで通り本殿へ。
シルヴィア
「そうだな…… 気をつけていこう。
これまでの神社でもいろいろと景色に違いはあったが……ここはまた一段と不気味だ」
手を握り返して、暗い森の中を一緒に行こう。
KP
▼本殿
大きな和風の建築物だ。人が住むには適していないだろうが豪奢で美しい。
和風の作りではあるのだが、なんだか違和感がある。
参拝することもできるし、近くには立て看板も見える。
建物に対して、<アイデア>か<歴史>を振ることができる。
シルヴィア
CCB<=30 【歴史】 (1D100<=30) > 71 > 失敗
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 37 > 成功
セリオ これはそのまま振っても大丈夫でしょうか?(不定きょろ…
シルヴィア
むん…… あ! そうだったな……
ふむ………
KP では、セリオさんは現在、治まってはいますが不定の狂気がありますので、他のデバフ等といろいろ比較して(?)セッション中、もしくは不定の狂気が精神分析などで解除されるまでは知識系技能についてざっくり-10で振っていただきましょう。
セリオ 承知いたしました。
セリオ CCB<=75-10 【歴史】 (1D100<=65) > 85 > 失敗
KP ミュッ
セリオ CCB<=90-10 【アイデア】これはそのまま…? (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP !?
セリオ おや……
KP クリチケをどうぞ…!(そしてアイデアはそのままでも大丈夫です!)
system [ セリオ ] CT : 3 → 4
シルヴィア どんどん増えるクリチケ
セリオ 神社でクリティカルかファンブルかを出しがち
KP
<アイデア>情報
どうしてか、建物が洋風に見える。パーツ一つ一つは和風の瓦だったり、材木であるのに。
どうしてこのような印象を受けるのだろうか?
1d3を振ってS値に加算をお願い致します。
セリオ 1d3 (1D3) > 1
シルヴィア おみくじ…?
system [ セリオ ] S値 : 27 → 28
シルヴィア あっ! えらい!
シルヴィア 1d3 (1D3) > 3
セリオ ふふ、耐えてる…… あっ!!
system [ シルヴィア ] S値 : 15 → 18
シルヴィア それでもまだまだだな…
シルヴィア 「うん……? どことなく親しみ……いや既視感か? そのような感覚があるな……」?
セリオ
「ああ……どちらかといえば西洋風のように見えるな……?
どこがどう、そのように見えるのかはハッキリしないが……」
立て看板を見ましょう。
KP
▽立看板
立札には神社の解説などがあるようだ。
観光客向けに翻訳文も記載されている。
ざっと目を通すと以下の事がわかる。
KP
[夕月神社(ゆうづきじんじゃ)]
・女性と健康の守り神を祀っている。
・信者は皆お面を付ける。
・彼女に祈ることで男女問わず彼女を見ることはできる。
・両手で拍手をするように大きな音を二度響かせ、目を閉じ祈るようだ。
・神の名前は[夕月移琉柄吾比売命]とあるが読み方は書いていない。
KP 立看板についての情報は以上です。
シルヴィア 「……結局どこの神社の信者もみなお面をつけるのがルールなんだな」
セリオ 「ああ……。それに、4柱とも女性の守り神か……」
シルヴィア
「うん。……流石にちょっと変だ。普通はこう……もう少しバラけているものだろうし……」
「これだけ色々参ったのに、セリオには効果がないのも納得がいかないぞ」ぷん…(?)
セリオ
「ん? ふふ……。
健康は誰にでも等しく必要なものだろうから、何かしら恩恵があると良いと思うよ」
朗らかに笑っている
シルヴィア 「……そうか……?」
セリオ
「……しかし、ここの神社のお面をつけた人たちだったんだよな。
裏路地で見かけた、あの……」
「連れて行かれた人は、ご無事だろうか……」
シルヴィア
「……そうだな。あの男性を連れ去った……」
心なしか小声になる。
「わからない。……場合によってはここに連れ込まれているのかも…?」ちょっとキョロキョロしている
セリオ
「とはいえ追いかけるなと言われた以上、深入りも禁物なのかもしれない。
……歯がゆいことだな……」
シルヴィア
「んん……そうだな。
それがこの街の暗黙のルールなのやもしれないし……」
「……ひとまず、参拝してみるか…?」
シルヴィア こんな街のルールは嫌だが…
セリオ
「ああ……せめて私たちは無事に帰る事ができるように
あるいはあの人のご無事を祈って、ご挨拶をしておこうか」
参拝へ……?
セリオ 因習……
シルヴィア
「うん……そうしよう」
そうだな、行ってみよう。
シルヴィア 燃やす…?(何処かから意思を受信
KP
さて、参拝の為に本殿前に向かったならば周囲の女性たちに倣い、参拝をすることができる。
ここでは両手で拍手をするように大きな音を二度響かせ、目を閉じるようだ。
あなたがたは、両手で拍手をするように大きな音を二度響かせ、目を閉じる。
ふわり、と何処からかミルクのような香りがした気がする。
< POW*5 >をどうぞ。
シルヴィア CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 20 > 成功
セリオ CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 48 > 成功
193 えらい!(?)
KP では、成功した者には不思議な光景が脳裏に浮かぶ。
セリオ ふふ……国際問題を気にしなくてよい環境であれば──(?)
KP
それは数多の男性が列を無し、ゆっくりと歩みを進めている光景だ。
彼らは皆同じ場所を目指し、一心不乱に足を動かしている。
三日月にかかる雲が大地に独特の影を生み出している。
彼らの向かう先にはこの神社がある。
神社はぼんやりと輝いており…三日月の面を付けた女たちが並んでいる。
そうしてその奥。
拝殿よりもはるかに大きな何かが蠢いた。
…そうして、は、と気が付けばあなたがたの意識は元に戻っている。
周囲は先ほどと変わらない景色で、同行者も共にいる。
不思議な体験に対するSANc(1/1D4)(セリオさんは+1)
シルヴィア CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 63 > 成功
セリオ
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 99 > 致命的失敗
1d4+1 (1D4+1) > 3[3]+1 > 4
シルヴィア あっ あっ ひぇ…
system
[ セリオ ] SAN : 63 → 59
[ シルヴィア ] SAN : 70 → 69
セリオ ゴリッ…… ナチュラルに不定か……
シルヴィア
ものすごい勢いでSANがへってる…><
うう…… これ以上重ねがけすると大変なことになりそうだな……
2つ目はお持ち帰りに…?
セリオ ふふ……分かりました。
KP はい…! よろしくおねがいいたします。
KP
本殿での情報は以上です。
あなた方はそれぞれ、今見た幻に思いを馳せたり、おののいたりするだろう。
セリオ
「……来る、と分かっていても、慣れないものだな……」
ふとした時に、ぼうっとしている
シルヴィア
「……… ……、セリオ?」
なんとなく考え込んでいたが、ぼうっとした様子のセリオを見て声をかける…?
「む……もしやさっきのが悪影響を与えているのか…?
………」参拝はやめたほうが良かったのでは…? 説が
セリオ
「ん……? ああ、大丈夫だ……。
どうも幻影を見た後はぼんやりしてしまうようでね」
シルヴィア
「うーん……そうか……」
自分できることがあまりないような気がして、腕にくっつくのみ…?
「……なにか困ったことがあったらすぐに言うんだぞ」
セリオ
「ああ、ありがとう。
シルヴィアこそ、何かあったら我慢せずに教えてくれ」
腕にくっついたシルヴィアに、手を添えて……
「それにしても暗い森だが、庭はいかほどなんだろうな」
そのまま一緒に、庭へ向かいましょう。
シルヴィア 「……そうだな。庭は案外(?)美しいかもしれない。行ってみよう」
KP
▼庭
庭はうっそうと茂る森のようになっている。
庭の中には何人も仮面の女性が歩いている。
<目星>が可能です。
セリオ CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
セリオ ???
シルヴィア
「おお……奥はより一層森だな……。
他の神社とは違って仮面の女性もいっぱい……」
シルヴィア えらい……(なでなで…
KP やったあ! クリチケをどうぞ!
セリオ わ、へへ……(ふにゃ……
system [ セリオ ] CT : 4 → 5
シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 29 > 成功
KP
<目星>情報
彼女たちが一人のグルグルに縛り上げられた男性を引きずって歩いていることに気が付く。
彼女たちは周囲を警戒しているようにも見える、気づいているとはバレない方がいいだろう。
1d3を振って、S値に加算してください。
セリオ 1d3 (1D3) > 3
system [ セリオ ] S値 : 28 → 31
セリオ ついに……
シルヴィア アッ
シルヴィア 1d3 (1D3) > 1
system [ シルヴィア ] S値 : 18 → 19
セリオ えらい!!
シルヴィア むにゅにゅ…
セリオ あっ 口をむにゅむにゅさせている……(棒付きあめのようなものをソッ…… ??
KP
では、S値が30を超えてしまったセリオさん。
貴方はこのキョウトでの違和感に対し恐怖を覚え始める。すべてのSAN減少値に+2。
シルヴィア むぐ……? な、なんだ…? いつのまに……(ぱくり…
セリオ
「! ……」
思わず声を上げそうになって、片手で口元を押さえる。
セリオ かわいい(かわいい)
シルヴィア
「………」
気づかれないようにチラチラと様子をうかがいながら眉をひそめている。
「……ここは離れたほうが良さそうだな」
セリオ
「……ええ……。あまり長居していい神社ではなさそうだ。
お守りを買い求めたら、出てしまおうか」
小屋へ向かう……
シルヴィア
「ああ」
腕をぎゅっとしながら向かおう。
KP
▼小屋
どうやら事務所兼お土産売り場のような場所らしく、仮面の女性が座っている。
店員は口を開かないまま深々とお辞儀をする。
KP
▽商品
・お守り…黒くて三日月のような模様が入っている。
・面…黒い大きな三日月の飾りがついたお面。
セリオ
「……こんにちは。お守りをふたつと、お面をひとつ、お願いいたします」
手短に、用件だけを伝えましょう。
KP では、そう伝えられた女性は静かにお守りを2つとお面を1つ手にとって、紙袋に入れてあなたにわたしてくれるだろう。
シルヴィア 「………」じっ…
セリオ
「ありがとうございます。
……分けて持っていただけるだろうか?」
さりげなく半分……よりはこちらが多く持てるようにする…?
お守りをシルヴィアの持っている袋の方へまとめましょう
シルヴィア
「ああ、もちろん」
セリオに視線を移して受け取る。
いっぱいだな……
セリオ 手持ちのお守り6個、お面3個をわけわけ……
シルヴィア
「これでよし。……では、行こうか。セリオ」
また空いた方の手をぎゅ……
シルヴィア わけわけ…ふふ……
セリオ
「ああ」
いつだってシルヴィアが私の拠り所であることを、手の温もりから実感する。
シルヴィア ふふ…… 照れるな……(モノローグ…
セリオ
「気晴らしにカニでも見てから、山の神社を目指そうか」
ソウテン神社に立ち寄って心を癒してから、駅へ……?
セリオ てれてれ……(自分で思考しておきながら ??
193 こころがやわやわになっている……
シルヴィア
「……! それはいい考えだ。
早速向かおう」
セリオ
ふふ……カニと、カニを見るシルヴィアを見て癒されたくなったのでございますよ。
それにこうしてパッと喜んでくださるのも嬉しくて……(るん……
KP
ではあなた方は黒鳥居の神社から、手をつないで立ち去るだろう。
途中(?)、南の早天神社に立ち寄り、カニや干潟に住む生き物などを見て心を癒やした後、今度はよい時間に駅へと向かう。
シルヴィア カニタイムを挟む…?
193
けみかえる ほにゃ
シルヴィア
ふふ…
カニ以外と行ったらなんだかな。
ムツゴロウ…?
セリオ
「やはり四つの神社の中では、ソウテン神社が一番馴染む心地がするな……」
晴れやかになった気分で駅へ。
けみかえる !?? いきものいっぱい
シルヴィア ふふ……
シルヴィア
「ああ。4つの神社の中で一番生き物がたくさんいる(?)というのもいい。
いつも行ける場所にあるといいんだが」?
るんるんしながら着いていこう。
けみかえる あっ さようなら……ふふ……
シルヴィア さっと現れてさっと消えていったな…… へへ…
けみかえる いきものたち「じゃあの」
KP まって~!!!(どたばた
KP
けみかえる
!!?!ww ふふふ……(ぴょんぴょこ
駅だ!!
KP 駅です!
KP 【駅】
KP
【 イベント:すべての神社を見た 】
発生条件:神社を4か所見て回る
発生場所:大通りの駅
KP
あなた方は駅を訪れる。相変わらず人はそんなにおらず、時刻表もないのでいつになれば電車が来るのかわからない。
しかし、二人でなんとなく会話でもしつつのんびりゆったりと駅で暫く待っていれば、電車が到着する。レトロな路面電車だ。
駅に到着した電車は自動でプシュー…という音と共に開く。
行き先は相変わらず漢字で書いてあるようだ。
シルヴィア 「……本当に来た」
セリオ
「おお、今度こそ……。
良い雰囲気の車体だな……」
シルヴィア
「そうだな。……どことなくバスを思わせる大きさだ」
「……乗ろう、セリオ」
セリオ
「ああ」
ステップは特に慎重に、手を繋いで足元を見ながら一緒に乗りましょう。
シルヴィア
「………」
手を繋いでニコニコしながら乗り込もう。
KP
あなた方を待つようにじっと扉を開けたままの電車は、あなた方が乗り込むとゆっくりと扉を閉めるだろう。
乗車すれば、低い男性の声で「発車します」と聞こえるが乗務員の姿は見当たらない。
無人走行のようで、扉が閉まるとそのまま電車は走りだす。
流れゆく景色は自然に満ちていて美しい。
山にたどり着くまでは暫く掛かるだろう。
KP (スキップ可能RPタイム――)
セリオ ふふ……
セリオ
「貸し切りのようだね。……景色が綺麗だ」
車窓を見ながら……
そういえば、と思いながら巾着から初日に買った金平糖の瓶を出しましょう。
シルヴィア
「ああ。……山の中を走っていくんだな」
「……あっ」
ちょっと嬉しそうに声を上げる…?
セリオ
「ええ。しばらく掛かりそうだし……
おやつでもいかがかな」
嬉しそうな声を聞いてふ、と息を漏らし、手のひらに数粒受けて差し出す。
からころと軽快な音を立てて
色とりどりの小さな星のようなそれが、シルヴィアの眼前に転がり出てきているでしょうね。
シルヴィア
「やった。ふふ……あれからまた少し歩いたからお腹が空いていたところだったんだ。
いただこう」
「……わ、改めて見ると本当に星の粒のようだ。
小さいな……」
お礼を言ってから粒を一つ指先でつまみ上げてじっと見ている…?
シルヴィア choice[白,透,黄,水,ピンク] (choice[白,透,黄,水,ピンク]) > 透
セリオ ふふ……
シルヴィア
「これなどはうっすら透けているな……面白い。
いただきます」
そっと口の中に放り込む…?
シルヴィア 調べたら思ったより色んな色が合った……
セリオ
「どうぞ、召し上がれ」
一連の所作を、にこにこ眺めている
セリオ 本当に色とりどりだよな……(中の人も滅多にいただかないが
KP 口の中に放り込むと、ほんのりと素朴な砂糖菓子の味がするだろう。とげとげ……とまではいかないが、舌先に凹凸の先が振れてくるくると回る。
193 茶道のお干菓子でいただいてからちょくちょく食べるようになりましたね… ちょくちょくっていっても稀ですが――
シルヴィア
「……甘い……!
セリオ、これは……噛んでもいいのか? なんだか噛めそうな硬さなんだ」
口の中でコロコロ…
シルヴィア 中の人は食べててヒビが入ってきたらバリバリする
セリオ 「ああ。噛んでしまっても大丈夫。口の中で溶けていくだろうから……」
シルヴィア
「ほう!」
では早速、とばかりに「パリ…!」と口の中で噛む…? パリ パリ パリ……
セリオ 飴に近いものの類は、割とずっともにゃもにゃしてる……ような……
シルヴィア
「……ますます甘くなった!
少しずつ食べるのもいいが、噛み砕いて一気に味わうのもいいものだ」
セリオ
「……♪ いい音だ。お気に召したようで何よりだよ」
愉快そうにしている
193
バリッ バリッ ゴリッ バキッ ペリペリッ バキッ
あっ
窓…… やばい
けみかえる ??
193 いえ……… 急に戸締まりのことを思い出しちゃって……(??)
けみかえる ほわ……(おろおろ……
193 ひん 早朝に行ってしめてきましゅ
けみかえる わあ……たいへんら……
セリオ
「私も……ニホンのコンペイトウは何だかんだ初めてだからな……。
どれ……」
数粒口に放って、ころころ……
シルヴィア 「そうだったのか……。………どう?」
セリオ 「……うん、甘い。自然な甘さと砕ける食感が楽しいな」
シルヴィア
「……! そうなんだ。
噛み心地がよくて」るんるん
セリオ
「旅のお供にぴったりだったな。
買っておいてよかった」
瓶を車窓からの光に透かして眺めたり、シルヴィアの手にまた数粒出したり、自分も口にしたり……
シルヴィア
「ふふ…… ほんとうに。
味もそうだが、やはり見た目が可愛らしいのがいい」ふたりきりなのを良いことに寄り添って眺めている…?
KP さて、では車窓からの景色に目をやったお二人はここで<目星>が振れます。
セリオ
ぴた……
お……
セリオ CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 70 > 成功
シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 9 > スペシャル
セリオ いい出目だ!
KP
<目星>情報
車窓からみえる風景に一つ異質なものがある。
それは空間への違和感だ。
空にうっすらとひずみがあるように感じる。
まるでエリアがわかれるかのように、自分たちが今までいた場所と、これから向かう場所の空気が違う。
あなたがたは違和感を覚えるかもしれない。SANc(0/1)(セリオさんは+2)
セリオ CCB<=59 【SANチェック】 (1D100<=59) > 84 > 失敗
system [ セリオ ] SAN : 59 → 56
シルヴィア はわ…
シルヴィア CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 26 > 成功
シルヴィア ミュ…
KP また、ここで1d3を振ってS値に加算してください。
セリオ 中々一回一回が重くなってきたな……(ふにゃ……
セリオ 1d3 (1D3) > 2
system [ セリオ ] S値 : 31 → 33
193
(めちゃめちゃ話しかけられており頭がちょくちょく止まっております…… ちょっと返信が遅れます……)
えーん……SAN……
シルヴィア 1d3 (1D3) > 2
system [ シルヴィア ] S値 : 19 → 21
けみかえる (ほわわ、了解です! ごゆっくり、ごゆっくりで……!)
セリオ あっ シルヴィアのS値…………
シルヴィア へへ…
KP
さて、S値が20を超えたシルヴィアは、このような状況に違和感を覚える。
今後、すべてのSAN減少値に+1。
シルヴィア
「……あの歪みは…? 陽炎の類か? いやでも……」
ちょっと顔をしかめている
セリオ 「空間の境目が、見える……?」
シルヴィア
「ああ。……これから向かう場所のようだな」
「……心しよう、セリオ」
もうこれ以上くっつきようもない気がするが ぴた……
セリオ
「……ええ。シルヴィアには私がついているし
私にはシルヴィアがついている。大丈夫だ」
到着するまでは、動きにくさなど度外視でぴったり肩を抱いてくっついておこう。
KP
あなた方は揺れる車内で、二人きり。
身を寄せ合って次の駅への到着を待つだろう。
KP がたんがたん…
車掌 「次は~、カタス、カタス~」
セリオ ここちよいゆれ……
KP
暫くすれば電車は到着する。
【 山の神社 】
駅を降りてみれば、満開の花で満ちた木が並ぶ美しい道が広がっている。
道はその先の神社らしき建物へと続いている。
近くに看板があり、翻訳文によると「←黄昏神社(たそがれじんじゃ)」と書いてある。
セリオ
「華やかな道だな。……タソガレ神社……」
ふわふわふわ、としながら手を繋いで、看板の案内に従って歩いて行きましょう。
シルヴィア
「ああ。どんな景色が広がっているのかと心配していたが……
とんだ杞憂だったな」
KP
あなた方は夢でも見ているような心地で、花の道を歩いていくだろう。しばらくすると、趣のある和風建築が出迎えてくれる。
敷地内にはとても高い塔があることもわかるだろう。
しかし門は固く閉ざされている。
近くにはインターホンがあることに気が付ける。
シルヴィア 「……閉まっているな」
けみかえる えっ 一瞬部屋が停電した あれ……
シルヴィア えっ こわい…
セリオ
「ああ……インターホンを押してみよう」
ぽち……
シルヴィア あらし…?
KP
ピンポーン… と音がする。
少しすると、応答があるだろう。
神主 「…はい、なんですか」
セリオ
うーん……? ふっと電気が消えてまたついた……
特に通信に問題はなさそうだが……
KP 独特なイントネーションの穏やかな男性の声だ。
193 おばけ……? はわ………
KP
※KP向け情報
探索者が「夢小路の紹介で来た」
といった説明をしない限りこれ以降の返答はない。
ちなみにこの男性は京ことば交じりの関西弁(?)で話している。
(作者は関西弁・京ことばがよくわかっていないので適宜修正してほしい!)
ここで探索者が町の人との話し方の違いを気にする場合は違和感ポイントを1D3追加する。
セリオ
「突然の訪問失礼いたします。
夢小路さんのご紹介で、こちらをお訪ねするようにと言われて参りました、ゲレイロという者です」
声音にほっとしつつ、こちらも丁寧に返しましょう。
KP ▽「夢小路の紹介で来た」と説明する
けみかえる うーーん……??
193
もしくはなんか いっしゅん野生動物が触っ…?(?)
色々考えられますね……
神主
「夢小路はんの紹介ですか? さよか…」
「そら開けたらんと。待ってな」
KP
というとすぐにインターホンは切れ、続いて門が大きく軋む。
ゆっくりと開いた門の向こうから「はよお入り」と聞こえる。
セリオ
「開いた……。
ありがとうございます」
一礼してから、シルヴィアと共に入りましょう。
けみかえる
家族の部屋は、電気は切れなかったけど、テレビだけが一瞬消えたみたいですね……
謎……おばけかも……(?)
シルヴィア
「ありがとう。お邪魔するぞ」
頷いて、一緒に行こう。
193 はわ…… おばけが邪魔をしに……>< ゆるせない…
KP
あなた方が大きな門をくぐれば広い庭に出る。
境内には一人の男性がおり、箒で掃除をしていたようだ。
神主
「おいでやす、言うてもここは観光地やあらへんよ」
「普段は一見さんお断りなんやけどね」
「夢小路はんの紹介なら無碍にはできん」
「何や……悩み事でもあるんかな」
「神主さんに話してみ?
あ、神主言うんはボクの事ね」
けみかえる
今日、水量とかいじってないのに自動湯沸かしのお風呂の水量もやたら多かったんですよね……
あっ! 神主さん!!
193
はえ…… ほんとにお家になにかおきてゆ…? はわわ……
お家お大事に……(?)
神主
うん、そうそう
僕が神主さんやよ
セリオ
「ありがとうございます、神主さん。
私はセリオ、彼女はシルヴィアと申します」
「その……我々はキョウトへ旅行へ来たつもりだったのですが
夢小路さんがおっしゃるには、我々は迷子で、街を出ても望んだ場所に帰れるかどうかわからない、との事で」
シルヴィア
「よろしく頼む」
紹介されて軽く目礼する…?
セリオ
「……もし帰りたければこちらを訪ねるように
とご助言いただいた次第でございます」
神主
「………うんうん、なるほどなるほど。
セリオさんに、シルヴィアさんな。どうもご丁寧に」
「ううん 何から話すんがいいんかな。
そうやわ、まずはキョウトの話からがええわ」
「いかにも、ここはキョウトでございます」
「でも多分その様子やと、アンタらの想像してるキョウトとはちゃいますやろな」
KP
と、彼は懐からいちまいの紙を出す。
そこには「狂都」という文字がある。
神主
「此処は…なんていうたらええんやろ、うちの神社で管理してるちっさい世界や」
「まあ、正しい名前はないからボクが適当につけた。
ここは狂徒の街やからね」
「それにしても……外から観光客を何人か攫っとるんがおるとは聞いとったったけど…
よそ様に迷惑かけよってからに」
「すんませんなあ……堪忍してや」
申し訳無さそうに眉を下げて見せる。
セリオ
「あ、いえ……。
違和感は覚えても、そこまで街の中では実害は……。
むしろ門で彼女が噛まれたことの方が深刻ですし……」
わたわた……
「……しかし、そうです。観光客かどうかは定かではありませんが
拘束されて女性たちに連れ去られている男性の姿ならお見かけしました……」
シルヴィア
「うむ……。ここに来るまでにも一人見かけたぞ。
……ずいぶん物騒な街だな」
神主
「ああ、それ…… それもまたどこから話すんがええかな……」うーん……
「まず、この世界はあんたらの住んどる世界とはちょっっとずれたところにある場所なんやわ」
「黄昏夜虞外主様(こうごんよぐそとおす)の干渉する世界でな。……ああ、細かい言葉は覚えんでええよ」
「帰りたいんやろ? ほな、忘れてええから」
「で、この世界ではアンタらの世界で居場所を無くしつつある神さんと、その信者が集まっとる」
「最近は四方女神っちゅうのが流行っとんのかな? あんま街の方のことは知らんけど」
「信者が減って焦ってはんのや、皆生贄が欲しゅうてしゃあない」
「せやから、ここに外から連れてきた人間を連れてきて閉じ込めとるんやなあ」
KP 不気味な話をきいたことによるSANc(0/1)(シルヴィアは+1、セリオさんは+2)
セリオ CCB<=56 【SANチェック】 (1D100<=56) > 83 > 失敗
193
かさむ減少量…
アッ
system [ セリオ ] SAN : 56 → 53
シルヴィア CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 62 > 成功
system [ シルヴィア ] SAN : 69 → 68
シルヴィア ぎゅ…… ぎゅ…………
セリオ ぶみ……(べた……
シルヴィア ふふ…… かわいい鳴き声が…
セリオ
「……なるほど……。全く異なる要因と状況で、一所から出られなくなったことなら以前にもありますが……
では、どのようにすれば街を出られるようになるのでしょうか」
片手で若干腕をさすりながら
シルヴィア 「うん……そうだな。色々と気になることはあるが、まずは脱出手段の確保がしたい」
神主
「うんうん、まあ そうやろね
帰り方自体は簡単や」
「ここに来る道あったやろ…大扉やね」
「あそこは『通りゃんせ』で開く
ここではこの歌が門を開く鍵なんよ」
KP と、彼は歌を教えてくれる。
セリオ がいしんさま……のやつ……?
KP
[通りゃんせ?]
通りゃんせ通りゃんせ
ここはどこの細道じゃ
外神さまの細道じゃ
ちっと通して下しゃんせ
御用のないもの通しゃせぬ
この都の五つの星々を
描いて納めにまいります
行きは流れて帰りはねむる
まどろむゆえに
通りゃんせ通りゃんせ
神主
「ほんで、門を開いたら、異界の通り道や」
「周囲にはバケモンがうろうろしてるから…お守りが必要やね」
「全部で5種類必要なんよ。
守ってもらう対価としてお守りを収めていく」
「せやから、うちにあるお守りと…あとは、その辺の神社でお守り買うて行き」
「一人5個いります。
神様っちゅうのは良くも悪くも平等やから」
「一つの祠に一つずつ。丁寧に感謝するんやで」
KP そこまで話すと彼はふ、と真面目な顔になり口を開く。
神主 そうそう よう覚えとったねえ
神主
「ああ、せや、一つ大事な事を言い忘れとった」
「大扉の向こうでは、真ん中を歩いたらあきまへん」
「真ん中は神様の道いわれててなあ
………そこ通ったら…『見つかる』よ」
セリオ
ふふ…… 初めて聴いた時に あっ となって……
はしをあるく……(めもめも
193 あっ となってる… ふふふ…(?)
セリオ
「歌を歌って門を開き、道の端を通り、五つのお守りを祠に丁寧に納めていく……
ですね。わかりました」
きゅっと顔を引き結ぶ
けみかえる
シルセリちゃん……まつげ屋さんシ……歌……
(同じ顔した有翼の子らに思いを馳せる──)
193
ハッ…… ふふふ なるほど……
いまごろなんごくのしまあたりにいるのかしら
あれ…… なんかPCの調子がおかしいなりね…(ひとりごと
神主
「そうそう。
……せや、迷惑かけてしもうたお詫びやないけど」
「これ、渡しとくわ」
KP と、彼は星マークの描かれた木の板を一つ手渡してくる。
けみかえる ほわ…… PCちゃんのご機嫌なおれなおれ……
セリオ
「ありがとうございます。……こちらは一体……?」
受け取って眺めつつ
神主
「五芒星の絵馬や、魔除けの効果があってね」
「危ない目に遭いそうになったらこの絵馬を掲げてみ」
「多分ちょっとくらいやったら助けてくれるわ」
KP
と話すだろう。
あなたがたのうちだれか一人が<五芒星の絵馬>を入手する。
セリオ
「魔除けの絵馬……。ありがとうございます。
大事に持っておきます」
「では、忘れないうちに、こちらでもお守りをいただいておきましょう。
二つ、お願いいたします」
神主 「まあ それを使わんでもいいのがええんやけどね」
セリオ
お守りは持って帰れないか……。
並べた写真を撮っておこう……(?)
神主
「ああ、お守り。買うてってくれるんやね、おおきに。
僕は今お掃除中やから、あっちの小屋の方に男の子が居るからそっちに頼んでや」
KP といって敷地内の社務所件お土産売り場のような場所を指差す。
193 余分に買う…?(増える荷物
セリオ
「承知いたしました。掃除のお手を止めてしまい、失礼いたしました。
……お話いただきまして、ありがとうございます。お世話になりました」
セリオ
うーん……。やめておきましょう。
機会があればまたニホンの神社で改めて、買い求めるとします。
神主
「うん、大変やろうけど最後まで油断せずにきばりや~」
「ほな、さいなら」
KP と、彼は掃き掃除に戻っていく。
セリオ 「はい。失礼いたします。……さようなら」
193 ふふふ… 了解です。
シルヴィア
「いろいろありがとう!
さようなら、………」
セリオ
持って帰れるのか定かではありませんが
お面はありますしね……(話からしてかなりいわくつきのものになりそう
シルヴィア
「なんだかあの夢小路という女性(?)と同じく独特な喋り方だったが……
色々と話してくれていい人だったな」
セリオ
「ああ。夢小路さんにお声かけいただいて本当に助かった。
神主さんにお会いできなかったら、到底帰れそうになかっただろうな……」
手順を頭の中で再度反復しながら……
シルヴィア
「うん……思った以上に帰り方はややこしそうだな……」
「門の外であったあの猫は、つまりモンスターの類だったんだな……。あれがたくさんいるとなると、うん。大人しくお守りを納めたほうが良さそうだ」
ジュッとされた手を見つめつつ……
セリオ
「……ああ……。一度出たなら、戻って処置をするのもできなくなるだろうし……。
出る時は一層気を引き締めて行かねばな」
シルヴィア
「そうだな。しっかり準備をしないと……」
「……まずはお守りを買うとするか。
境内の中も見て回れるみたいだが……」
KP 探索箇所<小屋/塔>
セリオ
「ええ、お守りを入手してから、見て回るとしようか」
小屋へまいりましょう。
KP
▼小屋
どうやら社務所兼お土産売り場のような場所らしく、にこやかな男性が座っている。
店員は挨拶をすると深々とお辞儀をする。
KP
▽商品
・お守り…銀色の糸が使われた美しいお守り
193 オマモリ… ホチイ……
けみかえる ふふ……!?
シルヴィア 「こんにちは。……これはまたきれいなお守りだな」
193 え!? へへ……
セリオ
「こんにちは。
……ああ、銀色の糸とは……縁起が良さそうだ」
193
そういえば出雲の厄除守………
何年も前に買ったきりだからだめになったのかもしれんな……(雑談――
セリオ 「早速ふたつ、いただけますでしょうか」
193 白くてきれいなの…
KP 店員はうなずくと、銀色のお守りを2つ、小さな紙袋に入れてわたしてくれるだろう。
けみかえる
あわ……。
お守りは基本一年って言われてますよね……
セリオ 「ありがとうございます」
193 みーん… 一年に一回あいにこいってやつなんですね…… みみみ
シルヴィア 「ありがとう。これで5つ目、だな」
セリオ
「ええ……揃った。
シルヴィアに合うのは勿論だが、私にも銀は合うものだ……」
けみかえる 通常でも難しいですけど、今の情勢ではなかなかそれもね……
シルヴィア 銀…… ふふふ…(何かを思い出す
セリオ え? 何か……??
シルヴィア
「もちろん。
私と君は共に、無二の英雄であるし、何より君には私がいるからな」?? ??
セリオ ……剣かな……?
シルヴィア ふふふ……無視していいやつだぞ
セリオ えっ!! 何故…………
シルヴィア 自分でも何言ってるかわからないから…?
セリオ
「シルヴィア……。……ああ、そうだな。
このお守りは納めるのに手放すことになるが、貴方はずっと私とこれからも共に在り続ける……最上の銀だ」
誇らしげにしているシルヴィアが愛おしくなって、ふんわりと抱き締める。
シルヴィア ほわあ(ぎゅっとされている――
セリオ ぎゅっ……(充電(今日だけで何回しているのか──
シルヴィア
「……!! ふふ……もちろん。
君が望んでいる限り、私は最も輝けるものであり続けるとも」
ちょっとびっくりしたが、気を取り直したように自身もセリオの背に手を回して肩口に顎を乗せる
シルヴィア ふふふ…… よくくっついているな
けみかえる かわいいね…… 相応に自信のある女の子 そーきゅーと
シルヴィア
「……♪」
ちょっと隠れて耳に近い部分のほっぺたに口づけてから離れる…? ??
193 やったあ! へへへ…(?)(神域!! とどこかの何者かに殴られるネコモドキ)
セリオ
「ん、……ふふ……」
ぱっと頬に熱が集まる心地を覚えつつ
離れたシルヴィアをじっと、嬉しそうに見つめています。
けみかえる あ、あいさつ、ぶりてぃっしゅあいさつ……(?)
シルヴィア
「ふふふ……」
照れた様子も可愛いな……と見つめ返している…?
193 かわいいね…………(素揚げに調理される
けみかえる あっ にゃーんさま揚げ…… こんがり……
セリオ
「まったく……いつも先手で愛おしい事をしてくれる」
手の甲で頬を撫でてから、そのまま下ろした手でシルヴィアの手を取りましょう。
「境内の中を見てから、おいとましようか」
満足したら、塔の方へ……
シルヴィア
「……! ああ、そうしよう」
エスコートされながら、塔を見に行こう!
KP
▼塔
屋根が幾重も重なった不思議な建物だ。
屋根の先には風見鶏か何かのように、不思議なオブジェが飾られている。
KP
※KP向け情報
黄昏神社にて真相を聞いてからは違和感ポイントはたまらなくなる。
セリオ
タソガレ神社を見終わったあたりでキリがよいかな……
のんびりさせていただいている……
KP 塔、および黄昏神社での情報は以上です。
KP アッ 見終わっちゃった ふふふ……
シルヴィア ふっふっふ、今日は北、電車、山の神社だったな
シルヴィア
「ふうむ…… せっかくならこの塔の意味も聞いておけばよかったな」
見上げている…
セリオ
ふふ、はい。キョウトの真相がある程度分かりました。
帰り方も……(めもぱら……
セリオ
「神主さんのお話しぶりに沿うなら
正確に知らなくても、覚えていなくても、良い、ということなのではないかな……」
じっ……
シルヴィア
「それもそうか……もしかして覚えている方が不都合なのか……?」
まじまじと観察するが………何もわからなかった。
セリオ
「そこまでは分からないが……
キョウトの不可解さを知れば知るほど、恐怖が増していく感覚がしたものだから」メタ……
「未知のもの、理解の及ばぬことにこそ、恐怖を覚えるものだと思っていたが……
知りすぎる、理解し過ぎることもまた、狂気の一端に触れやすいのかもしれないな……」?
ぼや……
シルヴィア
「ふ…む………(一瞬混乱してる
だな、わからないものはわからないままのほうがいい……のかもしれない」
セリオ こんらんさせてしまった(びびび……
シルヴィア
「まあ、色々と抜きにしてもこの塔は見ていて面白い。ふふ……
後はぐるっと一周したら戻るか」
シルヴィア はわわ…… 受信した! なにかを……
セリオ
「そうだな。私たちが本来目指していたキョウトにも
似たようなものがあるのだろうか……」
再度見上げて……
「ええ。観光地ではないとのことだし……
軽く歩いてから、帰り支度のためにも戻ろうか」
シルヴィア
「ああ」
また改めてセリオと腕を組んで……
193
――というところでしょうか!
へへ…… 早めに切ってしまってすみません。
また明日……続きからよろしくお願いいたします!
(明日で終わるか怪しいな…とPDFを見つめつつ)
セリオ
ゆっくり歩いて行きましょう。
思い描いていたキョウトとは違っても、多少怖い思いをしても
この奇妙な旅の思い出も記憶として刻んでおきたいな、と思いつつ……。
けみかえる
はえ……!? そうなんですね! 了解です!
明日もよろしくお願いいたします!
まだまだたのしめる……? 楽しみにしております!
193
よろしくお願いいたします…!
へへ…… 突発で始めたシナリオがよこたわっている…! こちらこそ、明日も楽しみにしています!!
それでは今日はこのへんで……
お疲れ様でした! おやすみなさいませ…! ノシ
けみかえる
はい! ゆっくりお休みになってくださいね。
お疲れ様でした。おやすみなさいませ!
ふわふわ待機ふわ……
193
どすん…!!!
お疲れ様です! 大変おまたせいたしました…!
あれ!? なんでみどり
KP
あなた方は山の上からふと、キョウトの街を見下ろす。
瓦屋根がオレンジ色に照らされ、こころなしか輝いて見えるだろう。
奇妙なことや不穏なことはあれど、美味しいものを食べ温かな宿で穏やかな時を過ごした記憶は本物である。あなた方はその思い出を胸にしまって帰路につこうと電車に乗り込むだろう。
けみかえる こんばんは、お疲れ様です! ふふ イメチェン……
193
おつかれさまです! 連日おまたせしてしまいすみません……
緑色はなんでじゃろ……
けみかえる とんでもないです! おつかれさまです……!
セリオ がたんごとん……
193
ありがとうございます…… ちょっとずつ進めてまいりますね……
がたんごとん!
KP
あなた方は再び、暫く不思議な景色を眺めつつ、駅へと降り立つ。
…と。
セリオ おや……
KP
駅に降りた自分たちを、黒い着物を着た仮面の女たちが取り囲んでいることに気が付く。
女たちはそのままじい…とあなたたちに視線を向けているように感じる。
KP
※KP向け情報
ここで【男性でAPPの高い人>男性>女性でAPPの高い人>女性】
の順に女性たちは探索者に目を付ける。
193 タイマン時特別処理…………><
193 (どうしようかなのかおをしている)
KP
彼女たちはただこちらを見つめている。
…それだけなのに、体がピクリとも動かせないことにあなたは気が付く。
まるで彼女たちの視線が自分たちの四肢にまとわりついて身動きを封じているような不快感が襲う。
SANc(0/1)(シルヴィア+1 セリオさん+2)
シルヴィア CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 48 > 成功
セリオ CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) > 87 > 失敗
system
[ シルヴィア ] SAN : 68 → 67
[ セリオ ] SAN : 53 → 50
KP 50…!!
セリオ
「……!」
半歩前に出ようとして体が動かないことに気付く……。
声も出せない……?
シルヴィア そしてふたりともニッコリしているな…
セリオ
かえるのわすれてましたね……ふふ……
随分減ったものだ
KP (声が出せない……とは書いてなさそうですね。)
シルヴィア
「………」
なんだ…? と顔をしかめている。
193 どうしようかな……(処理をじ~っ……
セリオ えっ……?
193
(じっ………)
(………)
KP あなた方が警戒して彼女たちを見返していると彼女たちの間から、一層豪奢な着物に身を包んだ2mはあろうかという長身の女性が姿を表す。
セリオ 何かが……何かが……
KP
彼女は面から覗く瞳をじろじろ、と動かしながらシルヴィアを見るとその額に人差し指を押し当てる。
すると、そのシルヴィアはふ、と意識を失ってしまうだろう。
シルヴィア 「……っ…!? ………」
セリオ
「! シルヴィア!?
貴方は一体……!」
KP
セリオさんの問いかけにも答えず、崩れ落ちるシルヴィアを周囲の女性が抱えると、そのまま彼女たちは歩いて行ってしまう。
・・・
完全に彼女たちの姿が消えてようやく、残されたセリオさんは体が自由になるのだった。
セリオ
「ま、て、……、……! ……!!」
じたばた身をよじろうと試み続けて……
「わっ、……」
不意に体が自由になってつんのめる
シルヴィア はわ…… セリオ……
KP 人気のない駅前で、地面を蹴る音だけが響く。
セリオ
「っ、シルヴィア……!!」
消えて行った方向へ追いかけたいですが……
KP 攫われたシルヴィアを探そうにも彼女たちの姿はない。追いかけていった方向に走っていっても、裏通りにでてしまう。キョウトの街は入り組んでおり、追跡は難しそうだった。
KP
※KP向け情報
PCが「夕月神社」にすでに訪れている場合、彼女たちが夕月神社にいた信徒だと気が付ける。
(攫われたPCしか訪れていなかった場合などは再度探索の必要がある)
KP ……さて、しかしあなたはシルヴィアを攫った女性たちの姿に見覚えがあるはずである。
けみかえる なんて言うのかな……を考えてぼんやりしてました(?)
KP
!! へへ こう よみかたは情報タブにあるかも…?(??)
(そういうことではないかもしれない)
けみかえる ああいえ、なんてコメントするのかな……と……ふふ……
KP なるほど…! なるほど……
セリオ
「我が愛するシルヴィアのみならず、オルフリードに唾する行為……
到底許すわけにはいかない……!」
夕月神社へ走ります
KP ふふ…… つよい……
KP あなたは夕暮れの中、最後に行った夕月神社へと走るだろう。
けみかえる べそべそしない……(和組をちら……)
193 へへ…… 閃理くん………(閃理くんは由貴が抱きしめてる
KP
大きな黒いゲート(鳥居)が見えてくる。
周囲にはあの仮面をつけた女性たちがウロウロとしている。
彼女たちはまるで警戒するかのように周囲を見回っており、中には大柄で薙刀のようなものを持った人物もいる。
あまり近づかない方が良いように感じるだろう。
けみかえる ほわっ 抱きしめられてた ふふ……
セリオ
女性たちを避けながら本殿に先回り……?
庭に行ってもな……以前見かけた時は庭からどの方向へ運んでいたのでしょう
KP
庭から森の奥の方に行こうとしていたのかもしれないですね……。
あなたは彼女らを避けながら、庭の方へと入っていこうとするだろう。
……あなたの目の前に黒い着物の仮面の女性が立つ。
仮面の女性
「すみません」
「今から大切な儀式を行うので
信徒以外の参拝はご遠慮いただいております」
「お引取りを」
KP
と、引き止められるだろう。
任意のタイミングで<アイデア>を振ることができる。
セリオ
「ああ……申し訳ない、慌てて来たものですから
こちらをすっかり忘れていました」
黒い大きな三日月飾りのお面を取り出して
何食わぬ顔で被ってみる……?
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 71 > 成功
KP ではあなたは、自分も彼女たちと同じ格好をすれば忍び込むことは可能ではないか、と考えるだろう。しかし……
仮面の女性 「お引取りを」
KP
女性の冷たい声が響く。
……そういえば、あなたが今までに見かけたこの神社の信徒は全員女性である。ほかにも、もしかするとまだなにか足りないものがあるのかもしれない。
KP
※KP向け情報
侵入に必要なのは『黒い着物』と『黒い大きな三日月の飾りがついたお面』である。
着物は着付け屋で店主に頼めば一番似ているものを貸し出してくれるし、女性の着付
けをしてくれる。面は事前にそれぞれの神社で買っていない場合はお面屋で手に入る。
193 回りくどくてすまないの顔をしている
セリオ
「…………」
言い返したい気持ちを堪えて仮面越しにキッと睨みつけています。
着物か……? しかし……戻って着替える時間など……
KP (あります)
セリオ
この人に襲い掛かって着物を奪いたいが……(目立つわよ)
もしくは泥水に転がって着物を真っ黒にする……(??)
KP とはいえ、今この場にあなたに合いそうな着物は存在しない。どうにかして調達しに向かうしかないだろう。
KP
そうですね…… この場で襲いかかると他の個体に見つかるかも知れません。
泥水…… ふふふ……
リスクを取って襲いかかるか、
なんだろう 泥水か…… へ、変装や芸術技能…?
しかし失敗した場合はベチョベチョにした状態で着物屋へ行くことに
193 なんだかぺらぺらしちゃう…(おくちみっふぃーちゃん
セリオ
CCB<=51 【ほかの言語(イタリア語)】せめてよく分からない言語で罵って引き返すか……?(?) (1D100<=51) > 58 > 失敗
お上品な単語しか思い浮かばなかった
193 かわいいね…
セリオ
「たとえ貴方がたの信ずる神であろうと、我が最愛にこれ以上の危害を加えたら承知しません。
……よく心得ておくように」
早口で吐き捨ててこの場を後にします。
無力感にさいなまれている暇はない。着付け屋へ急ぎましょう。
仮面の女性 「…………」
KP
仮面の女性は特に言葉も発さず、あなたがその場から去るまで見ていることでしょう。
【着付け屋】
店先には華やかな着物や浴衣、袴などがいくつも陳列されている。
どうやら観光客向けに着物を貸し出している店の様だ。
店主は店に入ってきたあなたに声をかけてくるだろう。
着付け屋の店主
「ああおかえりなさい。着物の返却にいらしてくださったんですね。
……おや、もうお一方いらっしゃったような記憶がございますが……」
セリオ
「失礼、今すぐ着物の交換をお願いいたします……!
黒い着物を、できるだけ早く……!」
店主さんの言葉を遮るように食い気味で迫ります
着付け屋の店主
「えっ…!? え、ええ
分かりました。すぐに…!」
KP
店主は鬼気迫るあなたの様子に圧倒されたのか、着物のかかっている棚へと向かうといくつかの黒い着物を見せてくれるだろう。
その中で一番あなたの記憶の中で彼女たちが着ていたものに近い無地の着物を選ぶことができるだろう。
また、店主はあなたの性別に合わせたものを用意しようとしてくれる。
<アイデア>が振れます。
セリオ CCB<=90 【アイデア】言葉が足りなかった…… (1D100<=90) > 61 > 成功
KP (成功したけどセルフアイデアでもよいのですわ…)
けみかえる かなしくなってきた……私が頭回らないばかりに……
KP えっ…!?!????
セリオ 「……あ、ああ、その、私にも合うサイズの、女性ものはございますか……」
KP
ご、ごめんなさい………チガウノヨ…… アイデア振ってネはもとからあって……
でももし気がついてたら当てたいかなと…… もったいぶっちゃって…
セリオ
「何と申し上げたら……そう、女性に……化ける、というのでしたか。
人を化かす必要がございまして……」
KP あなたがそう言葉を重ねると、店主は「えっ?」という顔をする。
けみかえる
いえ藺草さんのせいではないです…………!
セリオならここまでの事を一発で気付いただろうにな……と思ったら
PLとして不甲斐なくて……(?)
店主
「あ、ああ…… なるほど。
ええと、ではですね…… 丈はともかく身幅が少々。ですからなるべく女性に見えるように着付けいたしましょう。なに、この街はいつも黄昏時ですから細かい違いは見えますまい」
193 はわわ…… でも僕らはきづかないよう…… きづいたらてんさいだよぉ………(もふ…
セリオ
「……お願いいたします。
顔はお面で隠しますので問題無いと思いますが、待っている連れを少し驚かせられたら、と」
少し冷静になって、理由をごまかします。
店主
「なるほどお連れ様を。でしたら一層きっちり気付けなくてはなりませんね。
よし、では……」
KP
といって、言葉通り店主は黒い着物を女性の着付けの方法でセリオさんに着せてくれるだろう。
締まった帯が少々きついかもしれない。
193 ぎゅーーーっ(帯
セリオ
「うぐ、……」(これは中々……)
慣れない内臓への圧迫感に息を詰める
セリオ 昔の映画などで、ドレスのコルセットを締める光景に似ていますね……(ぜは……
KP ふふふ……
セリオ 「……っは、あ、ありがとうございます……」
店主
「よし、これで…… そうですね。凝視されなければ女性っぽく見えるかと」
「いえいえ。サプライズ、がんばってくださいね」
セリオ
「ふふ、……良い結果をご報告できるようにいたします」
お代をお渡しして、急ぎ往来へ出ましょう。
慣れない恰好で走って崩れてもいけないので、車引きさんへお声かけして再度夕月神社へ向かいます。
KP
了解です。
着付けを終え、近くの店先のガラスに自分を移せば、あの場に居た信徒の女性たちと見分けがつかないような見た目になっていると感じるだろう。
KP
※KP向け情報
たとえ2m越えのムキムキ探索者が来ても大丈夫!信徒の女性は3m近くあるものもいる。
KP
そうして貴方は、土産屋通りの近くに待機していた人力車の力を借りて、再び夕月神社へと向かう――。
再度夕月神社へ向かえば、あなたは特に警戒されることもなく中に入ることができる。
中に入り改めて周囲を見れば、沢山の信徒がおり、その中には異様に首の長い者、身長3mをゆうに超すような者など明らかに人間ではない存在が、自分と同じ面を付けて佇んでいることに気が付く。
SANc(0/1)(減少値+2)
シルヴィア CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 83 > 失敗
セリオ CCB<=50 【SANチェック】 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
system [ セリオ ] SAN : 50 → 48
シルヴィア SAN-2
KP はわ…
セリオ わあ……
KP クリチケを一枚どうぞ
system [ セリオ ] CT : 5 → 6
KP 6枚でわらっちゃった…ふふふ…
セリオ お守りより沢山……
KP
彼女たちは皆広場の中央を取り囲むようにしており、その中央には木の檻がある。
その中にシルヴィアが捕らわれていることもあなたは気が付くだろう。
セリオ いつかのセリカさんを思い出しますね……
KP
※KP向け情報
ここでの探索者は怯えていてもいいし、昼寝をしていても構わない。
探索者の性格で変更してもいいが基本的に「この木の檻くらいなら頑張れば壊せるけど、今動いても不利」という考えだとスムーズだ。
檻の中の探索者がいくら話しかけても声をあげても、近くの信徒に「お静かに」と言われる。
シルヴィア 「………」
セリオ
「……!」
あそこか……と目星をつける。
KP
…木の檻の近くには薪が組まれている。
嫌な予感がするかもしれない。
セリオさんがそれを確認したころ、信徒たちがざわめきつつ、人波がかき分けられるように二股に分かれる。
そちらを見れば、たいまつを持った女性が歩いてくるのが見える。
女性はたいまつを薪に投げ入れる。
ごうごうと燃え盛る焚火を一瞥すると、ひときわ大柄な女性がシルヴィアの入った檻を持ち上げた。
KP
※KP向け情報
探索者はどうするか
ここで捕らわれた探索者がおりを破壊して出たがるばあい、成功してかまわない。
燃えやすくするために檻は脆く作られている。
別の探索者が助けに飛び出す場合も飛び出せて構わない。
探索者の行動によって以下の描写例を参考に描写を挟んでほしい。
ちなみに信徒はお面を付けているため、この段階で絵馬を掲げても何も起きない。
彼女たちは面を付けることで人の身に扮しているため、魔除けの効果は発生しない。
シルヴィア 「――っ!」
セリオ
「っ、ま、──!」
神主さんからいただいた絵馬を咄嗟に掲げる……?
このタイミングなんだろうか……(不安)
KP
檻は今にも火に放り込まれそうだ。
絵馬を掲げるということでよろしいですか?
けみかえる
てっきり帰る時に何かしら起こるのかと思ってたけど……
それともここで使ったら帰りには使えないよとかある……?
そんな意地悪はしてこないよね……
193 そんなに意地悪ではない…はず……?(しなりおとにらめっこ
セリオ 掲げます。無策で飛び出しても次にああなるのは私でしょう。
KP
ではあなたは絵馬をかざすだろう、――と同時に、儀式の場に大きな音が響く。
――檻が砕ける音だ。
シルヴィア
CCB<=50 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=50) > 93 > 失敗
ミッ…
CCB<=25 【キック】 (1D100<=25) > 47 > 失敗
ミミミッ……
シルヴィア
「……はぁっ!」
こぶし……というか、体重に任せて体をぶつける形で檻を破壊する。
セリオ つよい
KP
今を好機とみたか、本当の危険を察知したか。
シルヴィアは木でできた檻を破壊し、飛び出すだろう。
周囲の信徒は突然の出来事に驚いているようだった。
シルヴィア なんというか こう 機会を伺っていたらしいな(あと檻はめちゃめちゃ脆いんだ…
セリオ やはり力こそパワー…… そうなのか……
シルヴィア
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 47 > 成功
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 56 > 成功
シルヴィア
「……! セリオ!」
どこへ逃げるべきか、と巡らせていた視線がセリオを見つける。
セリオ そして即見つかった ふふ……
シルヴィア めぼしとアイデアで……… ふふふ 見慣れていたのかもしれないな…(????)
KP 貴方を見つけたシルヴィアが、あなたのもとへ駆け寄ってくるだろう。
セリオ
「シルヴィア! ……逃げましょう……!」
手を取って走り出す……?
セリオ 見慣れ……???? ????
シルヴィア
「来てくれたんだな…!
ああ、逃げよう!」
セリオ にこー…… ふふ シルヴィアらしい……
KP
あなたはシルヴィアの手を取って、走り出そうとする。がその矢先、目の前に着物の女性たちが立ちふさがるだろう。
無事再開できた…とは言えない状況にあなたがたは立たされている。
周囲の女たちは次々に、あなたがたの知らない言葉でわめきたてる。
彼女たちの着物が、面がボコリ、ボコリと波打ち始め…
そうして、破裂する。
ボトボトと割れた面の隙間から目玉を落とす者。
着物の中に押し込めていた、数多の腕が、足があふれ出す者。
襟元からいくつもの首が飛び出す者。
人ならざる者たちの化けの皮の剥がれる瞬間を目撃したあなたがたはSANc(1/1D10)(+補正適用)
セリオ
CCB<=48 【SANチェック】 (1D100<=48) > 70 > 失敗
1d10+2 (1D10+2) > 8[8]+2 > 10
system [ セリオ ] SAN : 48 → 38
シルヴィア ワーーーッ アーーーッ!!!
シルヴィア CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 2 > 決定的成功/スペシャル
シルヴィア どうして…
セリオ 大きい お!
system [ シルヴィア ] SAN : 67 → 65
セリオ これはえらい……!
KP (クッ…)クリチケをどうぞ
system [ シルヴィア ] CT : 0 → 1
セリオ
そして私は不定ふたつめか……ふふ……(?)
面白くなってきたな
シルヴィア
「……! なんだ、こいつら……化け物だったのか……」
セリオの腕を引いて下がる……
193 ゴリッ ゴリッ
KP
そうして、異形の化け物たちがあなたたちへ襲い掛からんとする時だ。
セリオさんの持っていた絵馬がひとりでに落ちる。
KP
※KP向け情報
ここでの発狂内容は一律「この場からの逃走」とする。
また、絵馬は使い方を知っている人物なら誰でも使用可能だ。
セリオ
「……! ……ん……?」
声にならない叫び声を上げそうになって、絵馬に気を取られる。
セリオ 気付いたらシルヴィアの約半分か……遠くへきたものだな……
KP
絵馬は床に落ちています。
また、不定の狂気/一時的狂気共にこの場での発狂内容は一律「この場からの逃走」に固定されます。
このまま逃げ出すこともできるでしょう。
シルヴィア どうして… どうしてこんなにへってるんだ……><
シルヴィア CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 13 > スペシャル
セリオ SAN死したら……その時は頼んだ……(?)
シルヴィア
どうしてそんな事を言うんだ…!??
その時は一緒に……(ぎゅっ…
セリオ
「え、絵馬が……!!」
絵馬を拾って掲げながら逃……!?
セリオ 肉体はまだ滅びないから……(?)
KP
では、あなたは咄嗟に絵馬を拾い上げて、女性ただった異形に掲げる。
すると絵馬に描かれていた星が、絵馬から浮き上がり、宙に広がる。
そうして輝きだした星…五芒星の中央。
そこに、まるで目を覚ますかのように一つの燃え盛る目が開いたのをあなたは見るだろう。
その目が開くと同時に、周囲の異形たちが何体か悲鳴を上げ身を引いたことがわかる。
それでもいくつかはこちらへと向かってくる。逃げるなら今しかないだろう。
<逃走開始>
KP
▼ルール
ここから大扉に向かうための逃走ロールが発生する。
▽逃走経路について
【夕月神社(スタート地点)】→【小路】→【大通り】→【旅館】→【土産物エリア】→【大扉(ゴール)】
全員が到着した時点で逃走終了となる。
▽進み方
<DEX*5>に成功で一マス進むことができる。
・探索者がエネミーと同じマス、隣接するマスにいる場合
→女たちの攻撃判定が入る。
回避行動を行えば躱すことが可能。回避失敗でダメージが入る。
近接攻撃で攻撃される。
・探索者がエネミーと1マス以上離れたマスにいる場合
→女たちの攻撃判定が入る。
回避行動を行えば躱すことが可能。回避失敗でダメージが入る。
遠距離攻撃で攻撃される。
▽イベントマス
イベントマスではターン消費無しに技能判定が発生する。
技能に成功するまで進まないことを選択してもいいし、失敗すればそのまま進んでも構わない。
▽誰かを引っ張る場合
誰かを引っ張る場合、引っ張る側、引っ張られる側の平均値にて引っ張る側が判定する事。
▽ダメージの肩代わりについて
お守りを投げることで、ダメージに-3ができる。
お守りは引き裂かれてしまうので慎重に行う事。
セリオ
う……これは私が足を引っ張る可能性が大いに……
もう駄目だな……
シルヴィア 一緒に帰るんだ!!!!><
セリオ
お守り……足りない……
お土産にもっと沢山買っておけば……
シルヴィア いやいや………
KP
■エネミー:異形の信徒
・絵馬を使っている場合→探索者の人数×2(毎R一人あたり2回攻撃を避けることになる)
・絵馬を使っていない場合→探索者の人数×4(毎R一人あたり4回攻撃を避けることになる)
DEX:13 HP:-
CCB<=50 近接攻撃 1D3ダメージ
CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ
また、回避のルールは作者のハウスルールを参考に記載しているが、KP裁量で調整しても構わない。
KP (じゅんびどたばたどたばた…)
KP
なだれ込むように襲い掛かる異形の化け物たちから、あなた方は逃げることとなる。
【夕月神社(スタート地点)】
①<DEX*5>逃走判定
けみかえる たいへんらあ……(すとれっち)
シルヴィア
「……!! セリオ、行こう!」
走るぞ…!
シルヴィア 思ったよりやることがあって焦っていたようだな…
セリオ
「ああ……!」
CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 49 > 成功
シルヴィア えらーーい!!
セリオ ほ……
シルヴィア CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 84 > 失敗
セリオ ?!
シルヴィア ミュッ ふふ……
セリオ くりちけつかう……?
シルヴィア おお…… では使うか。
system [ シルヴィア ] CT : 1 → 0
シルヴィア CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 65 > 成功
セリオ えらい……!!(そして私では失敗する数値……)
KP では、二人は同時に走り出しまずはうまく夕月神社を抜け出すことができるだろう。
KP
ふふふ…
あっ 信徒もっといるな
セリオ ほあ……
KP エネミーの攻撃判定
セリオ 絵馬使ってもこれか……(なけなしの医学を睨む
異形の信徒 CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 54 > 失敗
異形の信徒(1) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 32 > 失敗
異形の信徒(2) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 15 > 成功
異形の信徒(3) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 46 > 失敗
異形の信徒(2) choice[セリオさん,シルヴィア] (choice[セリオさん,シルヴィア]) > セリオさん
セリオ
30は当たる(何かを思い出す顔)
おお……
異形の信徒(2) ※絵馬を使わないとこれの倍になります
セリオ
ひえ……
異形の信徒が教えてくれた……(?)
KP
信徒の攻撃が一回成功しました。
回避をどうぞ。
セリオ CCB<=58 【回避】 (1D100<=58) > 46 > 成功
KP えらい!! ふふふ……(そしてこれ追いかける判定のほうが先だったかもしれないな……
セリオ よし…
KP
では、あなたは背後から伸びてきた手をすんでのところで避けるだろう。
あたっていたら一体…… と考えるまもなく、あなたは前を向いて走るだろう。
セリオ そうなんですか……? あ、そうか、追いつくかどうかDEXを振ってから……?
KP
逃走判定→攻撃判定としか書いてないからいつ……ニゲルンダロォ と……
ですです! いまふっちゃお
セリオ 「っ……! 距離を取っても攻撃してくる……気を付けてくれ!」
シルヴィア
「……! わかった!
セリオも……当たるなよ!」
異形の信徒 1d100<=13*5 移動判定 (1D100<=65) > 8 > 成功
異形の信徒(1) 1d100<=13*5 移動判定 (1D100<=65) > 55 > 成功
異形の信徒(2) 1d100<=13*5 移動判定 (1D100<=65) > 5 > 成功
セリオ わあ いい出目~
異形の信徒(3) 1d100<=13*5 移動判定 (1D100<=65) > 87 > 失敗
193 (5を見なかったふりする顔)
セリオ ひとり追い抜いてませんか? ふふ……
KP
そういうことにしちゃう…?
ダメージ二倍は洒落にならニャい…
セリオ ああいや……次の何かの判定に+補正をつけるとか……?
KP
では、あなた方を追いかけて異形の信徒も走る。
一名などは余裕そうで、次ターンは何があっても確実にあなた方に追いついてくるだろう。
KP 次ターンDEX自動成功…かな…!
KP
【小路】
セリオ わあ……近接攻撃確定二回だあ
KP
あなた方は必死で走る。
周囲の人々は何事かと騒いでいる。
その中にあの、顔のない女性…夢小路がいるのがわかる。
彼女は優雅に手を振ると
舞妓さん 「おきばりやす~」
セリオ 旅館に荷物を取りに行かないといけないんだよな……
KP と愉しそうに声援を送ってくるだろう。
セリオ 夢小路さん……
KP ①<DEX*5>逃走判定
舞妓さん ふふふ せいぜい頑張りいな~
セリオ CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 56 > 失敗
シルヴィア
「……! 夢小路…!」ちらっ…
CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 50 > 成功
セリオ
駄目だな……(ぱた……)
えらい!!
シルヴィア これ引っ張る判定はどういうタイミングでやるんだ…?
セリオ
「夢小路さん……! タソガレ神社の件、ありがとうございました……!」
声を掛けていたら初動が遅れる……?
KP choice[ターン終了時やで,今でしょ,何言うてんねん次ターンや] (choice[ターン終了時やで,今でしょ,何言うてんねん次ターンや]) > 何言うてんねん次ターンや
セリオ ここ……?? はわ
KP クソッ
けみかえる wwww
KP ここでやる…?(チョイス無視
けみかえる えっ、いや……だいじょうぶでちゅ……?
KP
まつでちゅ 成功するとは限らないでちゅ
それにここでやらないと探索者が別の場所にいるのに腕を引っ張ったことになるでちゅ
けみかえる wwwww それはちょっと思ったけど面白そうだからだまってたでちゅ
KP ルフィでちゅ(INT90
けみかえる wwwww
KP ここでやるでちゅ!
けみかえる そう……セリオの振り直しするより、これ振っていただいた方が成功率が高い……(浅知恵
KP
では腕を引っ張る判定はここで行ってください。
失敗した場合はふたりともここに残留する(引っ張った側のみ次ターンDEX判定免除)か、一人だけ先に行く(次ターンは腕を引っ張るが選択できない)か選べます。
シルヴィア ふふ……
シルヴィア よし、振るぞ……
セリオ お願いします…!
シルヴィア CCB<=((15+11)/2*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 97 > 致命的失敗
セリオ わ……
シルヴィア ミーッ
セリオ わ、私のクリチケを使ってください……!
シルヴィア ぐすん…… す、すまない………
セリオ ふり直せばファンブルよりは悪い事にはならないでしょう……
system [ セリオ ] CT : 6 → 5
シルヴィア めそ……… せっかく溜まったクリチケが…
シルヴィア CCB<=((15+11)/2*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 18 > 成功
セリオ えらい!!!
193 ほっ…!!!
セリオ 有益に使っていただけて私は嬉しい
KP では、一歩踏み出しそこねたセリオさんの腕を引っ張って、自身もつんのめりながらもシルヴィアは走っていく。
シルヴィア
「セリオ…! まだ走れるな!」
てってって…!
セリオ 私のDEXの低さが……
シルヴィア へへ…… いやいや どう考えても私の出目が悪いからな……
セリオ
「っ、ああ……! すまない……!」
腕を引かれて走っていく……!
KP では、信徒達の追いつき判定。
セリオ 着物を着ているしな……はっ、これも返さないと……(やることが……やることがおおい……!)
異形の信徒 1d100<=DEX*5
異形の信徒 ぺっ
異形の信徒 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 93 > 失敗
異形の信徒(1) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 4 > 成功
セリオ ぺっしちゃった
異形の信徒(2) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 64 > 成功
異形の信徒(3) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 73 > 失敗
セリオ わあ~~ いい出目だねえ……
193
何故…
そして一人免除だったやつが居た気がするでちゅ だれだ…
けみかえる (2)さんかな……?
193 よし! しめしめ成功しているぞ
けみかえる しめしめ ふふふ……
KP
では信徒1は次ターンDEX判定免除。
②エネミーの攻撃判定
けみかえる もたもたしてる(3)さんかわいいね(?)
異形の信徒 CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 67 > 失敗
異形の信徒(1) CCB<=50 近接攻撃 1D3ダメージ (1D100<=50) > 40 > 成功
異形の信徒(2) CCB<=50 近接攻撃 1D3ダメージ (1D100<=50) > 67 > 失敗
けみかえる ずっとそこにいてね(?) あっ
異形の信徒(3) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 91 > 失敗
異形の信徒(3) ヨチヨチ…
けみかえる 攻撃も当たらなくて散々だね……(3)だけに……
異形の信徒(3) アオッテクリュ…
異形の信徒(1) choice[シルヴィア,セリオさん] (choice[シルヴィア,セリオさん]) > シルヴィア
けみかえる あっ!!! 避けてーーーっ!!!
KP 攻撃命中。回避をしてください。
シルヴィア CCB<=53 【回避】 (1D100<=53) > 26 > 成功
セリオ えらい!!! とてもえらい!!!
シルヴィア やった~!!
シルヴィア 「ふっ…!」
セリオ 「! よく躱したな、シルヴィア!」
KP いつの間にか近くまで迫っていた信徒の攻撃を、シルヴィアは頭を下げて避ける。
シルヴィア 「……ああ、任せろ!」
KP
あなた方の逃走劇は続く……。
【大通り】
≪イベントマス≫
ここで<目星>をどうぞ。
セリオ CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗
セリオ わあ……
KP ホァーーーッ
シルヴィア
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 3 > 決定的成功/スペシャル
??
セリオ
!?!? えらい
二人合わせて100点だな……(遠い目)
シルヴィア これで……(自分の出目とセリオの出目を指差す
KP では出目が対消滅します。(クリチケ付与の代わりにファンブルを消し飛ばすの意
セリオ !? ふふふ……
けみかえる 前もこんな事があったけどクリチケはあげてたけろ(こそっ…
193
ゑ?(・3・)
あげ…… あげ……?
けみかえる
>とはいえ帳消しにしてもクリチケはてにはいります。(忖度KP――
「アルトゥリスティック・ラブ」より
193 へへ……
KP それでは雑談欄より異議申し立てがありましたのでクリチケをどうぞ。
system [ シルヴィア ] CT : 0 → 1
セリオ すぐ見つけてくるかえるさんの記憶力がこわい……
シルヴィア ふふ…… 死にそうなシナリオだとそういうことをするということだな…
KP
<目星>情報
道の脇に先ほど見かけた荷車のようなものが止まっている。
近づいて確認すればそれは馬車のような、二人掛けの車だとわかる。
車を引くのは馬ではなく人間のようで、彼は
御者の男 「いらっしゃい!なんだかお急ぎみたいですね?乗っていきますか?」
KP と笑っている。
シルヴィア
「……!! セリオ!
人力車だ!」
セリオ
「っ乗ります……!
しかし十分、気を付けてくださいね……!」
セリオ ついでに着物を脱ぐので返しておいてほしいな……(?)
シルヴィア !??! www ここで…?
セリオ 大扉につくまでに……?(もだ、もだ……??
KP 貴方が人力車に飛び乗れば「行き先は?」と男性が尋ねる。
セリオ 「まずは旅館……ですが、最終的にはこの街の大扉を目指せたらと……!」
KP そのように行き先を告げれば、「了解です!」と勢いよく走りだす。
KP
【人力車】
<!逃走メリット>
以降のDEX判定が<DEX:18>での判定になる。
この判定は人力車に乗車している人物のうちどちらかが判定する事。
<!逃走デメリット>
回避にー10%が発生する。
セリオ はええ……
KP
というわけでこの状態で
①<DEX*5>逃走判定
セリオさん CCB<=(18*5) 【人力車のDEX】 を振ってください。
セリオ では振りますね……?(出目不安を覚えながら
KP がんばえーーっ!!
セリオ CCB<=(18*5) 【人力車のDEX】 (1D100<=90) > 8 > スペシャル
KP !! えらい!
セリオ よし……
KP
ではあなた方二人を乗せた人力車は、しかしあなた方二人が走っていた速さとは段違いの速度で街を駆け回り始めるだろう。
エネミーのDEX判定
異形の信徒 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 91 > 失敗
異形の信徒(1) DEX判定免除
異形の信徒(2) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 42 > 成功
異形の信徒(3) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 75 > 失敗
けみかえる にこ……(?)
193 ニコニコしてる……
KP
2体が接近中。
続いて②エネミーの攻撃判定
異形の信徒 CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 89 > 失敗
異形の信徒(1) CCB<=50 近接攻撃 1D3ダメージ (1D100<=50) > 32 > 成功
異形の信徒(2) CCB<=50 近接攻撃 1D3ダメージ (1D100<=50) > 37 > 成功
異形の信徒(3) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 53 > 失敗
けみかえる (3)さん──
異形の信徒(1) choice[シルヴィア,セリオさん] (choice[シルヴィア,セリオさん]) > シルヴィア
異形の信徒(2) choice[シルヴィア,セリオさん] (choice[シルヴィア,セリオさん]) > セリオさん
けみかえる うーっ ばらけたけど……!
KP
あなた方お二人共に凶刃が迫る。
おふたりとも回避を-10で振ってください。
セリオ CCB<=58-10 【回避】 (1D100<=48) > 35 > 成功
シルヴィア CCB<=53-10 【回避】 (1D100<=43) > 87 > 失敗
セリオ ウワーーーッ!!!
異形の信徒(1) 1d3 ダメージロール (1D3) > 3
セリオ !!!!!!
system [ シルヴィア ] HP : 14 → 11
シルヴィア
「ッ……! な、なるほど
痛いな……」
シルヴィア お、おちついて……
セリオ
「っ、シルヴィア……!!」
どうにか避け切ったところでシルヴィアの傷を見て絶句する
KP
それではそれぞれのこぶしが振るわれた。
シルヴィアはなにか他事に気が取られていたのだろう。異形による傷が刻まれる。
シルヴィア
「大丈夫、かすり傷だ…!!
……なるべく早く頼む!」
セリオの手を握って、御者の男に叫ぶ
セリオ
「お願いします……!」
手を握り返す
御者の男 「なんのなんの おまかせを!」
KP
あなた方はより一層走る勢いを増した人力車に乗って、大通りを抜けていく――。
【旅館】
あなた方が世話になった旅館だ。
≪イベントマス≫
<聞き耳>をどうぞ。
セリオ CCB<=68 【聞き耳】 (1D100<=68) > 97 > 致命的失敗
セリオ だめかもしれない……
シルヴィア ふふふ… 大丈夫だ!!(ぎゅっ
シルヴィア CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 10 > スペシャル
セリオ えらい──
シルヴィア タリナカッタ…
セリオ ふふ……
193 ファンブル処理…?(突然現れる百人一首
セリオ
百人一首……!!
もしくは何かの判定にマイナス……?
193 choice[DEX-20らぁ!,小倉百人一首] (choice[DEX-20らぁ!,小倉百人一首]) > DEX-20らぁ!
けみかえる 勢いが んふふ……
KP
では、セリオさんのファンブルについてはDEX判定時に。
<聞き耳>情報
旅館から、カポン、と不思議な音が響く。
不思議なほど大きく聞こえたその音は、怪物の動きを鈍らせた。
KP
<!逃走メリット>
エネミー全員が1マス後退する
セリオ
それでも人力車に乗っていれば一応、私のDEXよりは速い……
でも荷物を取りに行きたい……おっ
シルヴィア 「この音は……あのオブジェの音か…?」
けみかえる これ以上下がれない(3)さん……^^(こういうこと言ってるからファンブルを出す)
193 ふふふ……
セリオ
「……っえ……?」
必死過ぎて聞いてなかった
「怪物たちが退いた……?
い、今の内に部屋の荷物とチェックアウトを……!」
KP
では、あなたたちが旅館の前まで来ると気が付くことがある。
旅館のスタッフたちが皆表に出ており、深々とお辞儀をしているのだ。
彼らは頭をあげることなく「またのお越しを」というだろう。
……気づけば荷物はあなた方の乗る人力車の足元に置かれている。
けみかえる 福利厚生──??
KP
①<DEX*5>逃走判定
セリオさん、 CCB<=(18*5)-20 【人力車のDEX】 をどうぞ
セリオ CCB<=(18*5)-20 【人力車のDEX】 (1D100<=70) > 78 > 失敗
193 ぅゎ旅館の人っょぃ
KP
惜しい! では人力車は旅館のエリアを抜けきるのに多少まごつくだろう。
出入りする観光客が多かったのかもしれない。
セリオ
「! ありがとうございました……!」
荷物の確認やら、お支払いを律儀にしようとして乗り遅れたのもあるかもしれない……
シルヴィア 「ありがとう…! 旅館の食事も美味しかったぞ!」
けみかえる そういう融通の利かなさはありそう
シルヴィア ふふ…… それがセリオのいいところだ(?)
KP それではエネミーの移動判定。
セリオ うう……命がかかっているというのに、この性分が邪魔をする……!><
異形の信徒 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 100 > 失敗
193 へえ
異形の信徒(1) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 12 > 成功
異形の信徒(2) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 65 > 成功
けみかえる
まあいいところでファンブルをするのはお前達の性(さが)だよ……
あっ
異形の信徒(3) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 26 > 成功
けみかえる !!! (3)さん……!!
異形の信徒(3) ボクダッテススメルモン!(?)
KP choice[他の人の足を引っ張ってしまう,次ターンDEX自動失敗] (choice[他の人の足を引っ張ってしまう,次ターンDEX自動失敗]) > 次ターンDEX自動失敗
けみかえる
おとこのこだった……かわいいね、女装してたのかな……?
もしくはぼくっこ……?? かわいいね……
足を引っ張られなくてよかったね……(なでこなでこ…… ??
193 可愛がってる…
KP ②エネミーの攻撃判定
異形の信徒 CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 24 > 成功
異形の信徒(1) CCB<=50 近接攻撃 1D3ダメージ (1D100<=50) > 42 > 成功
異形の信徒(2) CCB<=50 近接攻撃 1D3ダメージ (1D100<=50) > 75 > 失敗
異形の信徒(3) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 46 > 失敗
けみかえる 無印信徒ちゃんぱないな……夕月神社から攻撃当ててくるとか……
異形の信徒 choice[シルヴィア,セリオさん] (choice[シルヴィア,セリオさん]) > セリオさん
異形の信徒(1) choice[シルヴィア,セリオさん] (choice[シルヴィア,セリオさん]) > セリオさん
193 ミーーッ
セリオ おお……タゲ集中……
KP
ではセリオさんは回避を振ってください。
また、2度めの回避は/2でお願い致します。
セリオ CCB<=58-10 【回避】 (1D100<=48) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP えらい!!!!!!!!!
セリオ ほわ……
KP おお……ひとまずクリチケをどうぞ。
system [ セリオ ] CT : 5 → 6
セリオ CCB<=48/2 【回避】 (1D100<=24) > 14 > 成功
シルヴィア !??? とってもえらい
セリオ スッスッ…… どうしたんだろうな……
KP では、あなたは旅館の人々に礼を尽くしつつも、異形共の攻撃を華麗に避けるだろう。
シルヴィア
「……!! すごいじゃないかセリオ!」
多分第三者視点で見ているので凄さがわかった
セリオ
「ありがとう……!
……他の方々が巻き込まれなくて良かった」
ふー、と息を吐いている……
シルヴィア ふふ……
KP
さて、あなた方は旅館エリアにて残留し、異形を相手取っていることだろう。
①<DEX*5>逃走判定
セリオさん、 CCB<=(18*5) 【人力車のDEX】 をどうぞ
セリオ CCB<=(18*5) 【人力車のDEX】 (1D100<=90) > 66 > 成功
シルヴィア えらい!
セリオ よし…………このまま落ち着いてほしいな
KP
調子を取り戻したように、人力車がスピードを上げる。
エネミーの移動判定
異形の信徒 自動失敗
異形の信徒(1) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 95 > 失敗
異形の信徒(2) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 63 > 成功
異形の信徒(3) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 9 > 成功
けみかえる
(2)さんは安定してつよいな……
(3)さんががんばってる!!
異形の信徒(3) ジリッ ジリッ
193 2がずっとついてくる…
KP ②エネミーの攻撃判定
けみかえる ふふ……でも多分、追いつく前で終わりそうなんだ……
異形の信徒 CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 34 > 失敗
異形の信徒(1) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 77 > 失敗
異形の信徒(2) CCB<=50 近接攻撃 1D3ダメージ (1D100<=50) > 77 > 失敗
異形の信徒(3) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 5 > 決定的成功/スペシャル
けみかえる !?!?
193 どうして…
KP choice[回避不可,ダメージ二倍] (choice[回避不可,ダメージ二倍]) > ダメージ二倍
けみかえる
(3)さんが本気出してきた……!
ダメージ二倍><><
異形の信徒(3) choice[シルヴィア,セリオさん] (choice[シルヴィア,セリオさん]) > シルヴィア
けみかえる あっ!!!! 避けてーーーっ!!!
KP
異形の信徒からの猛撃が迫る。
シルヴィアの回避
シルヴィア CCB<=53 【回避】 (1D100<=53) > 62 > 失敗
けみかえる ぴ……
異形の信徒(3) 2d3 ダメージ (2D3) > 6[3,3] > 6
セリオ シルヴィア……!! !?!?!?
193 っょぃ
セリオ
殺 ……せない……
私はむりょく……
KP ごめんね… こんなことになるとは……
セリオ ショックロール……た、耐えてくれーっ!!
KP
と、ガツン、とシルヴィアの頭に衝撃が走る。
一瞬何が起こったのかシルヴィアには理解できなかった。だが、遠く遠くからあの異形が腕を伸ばし、攻撃を仕掛けてきたのだ。
system [ シルヴィア ] HP : 11 → 5
KP HPが一度に半分以上減少したため、ショックロール。
シルヴィア CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) > 63 > 成功
セリオ えらい!!!!
シルヴィア
「うっ……、………」
人力車の上でふらついて、耐える。
セリオ
「! シルヴィア……!」
抱き留める
シルヴィア と言うか全てはクリティカルをここぞとばかりに出すKPがな
セリオ ふふ……戦闘時のにゃーん様は手ごわいな……(もふもふ……
シルヴィア
「……セリオ、すまない……
避けそこねた……」
抱きしめられてにこ……
セリオ
「いや……私も死角になっていて全く見えなかった。
……後できちんと診よう。なるべくじっとしていてくれ……」
193 しかしこの戦闘時のダメージの容赦の無さは原罪を思い出しますね……
シルヴィア
「………、ありがとう……」
もたれかかってしばし目を閉じる。
セリオ 確かに………… うう 一発も殴れないのがもどかしいな……
KP
思わぬ負傷を抱えたシルヴィアとセリオさんを乗せ、人力車は次のエリアへと進んでいくだろう。
【土産物エリア】
≪イベントマス≫
<目星>が振れます。
セリオ CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 51 > 成功
セリオ イベントマスで初めて成功した──(ヒント:ファンブル)
KP ふふふ…
シルヴィア CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 93 > 失敗
シルヴィア おっと…
セリオ
ああっ あぶない……
しかし、目を閉じていたから……(なで……
KP
ではセリオさんはふと、土産物エリアにある焼き鳥が目に入る。
< POW*3 >をどうぞ。
セリオ ヤキトリ。
セリオ CCB<=(16*3) 【POW】 (1D100<=48) > 5 > 決定的成功/スペシャル
セリオ ????
KP
???? えらい!
クリチケをどうぞ
system [ セリオ ] CT : 6 → 7
けみかえる なんだ……??(わちゃつく出目たち……
KP
ではあなたは一瞬ヤキトリに心を奪われかけるが、食べている場合ではない、と前を向くことができるだろう。
クリティカルなのでヤキトリの効果も提示します。
KP
【ヤキトリ】
<逃走メリット>
HP+3の回復
<逃走デメリット>
このターンの<DEX判定>は自動失敗になる。
セリオ 笑ってしまった ふふ……
KP ふふふ……
セリオ 私が食べても意味は無いんだよな……
KP
買って食べさせ げふんげふん
でも1T確実に消費するのでそのまま逃げても大丈夫なのです
セリオ
「……ああ、屋台のヤキトリは美味しかった。
しかし、シルヴィアがこのような状態でいただくのは違う……!」
「……またの機会だな。ごちそうさまでした」
見送る
KP ではヤキトリは「またね…!」と挨拶してくれます(クリティカルしたので
セリオ 回復量より2Tで当たる確率の方が高いでしょうからね……
KP
①<DEX*5>逃走判定
セリオさん、 CCB<=(18*5) 【人力車のDEX】 をどうぞ
セリオ ヤキトリが挨拶……?? ?????
セリオ CCB<=(18*5) 【人力車のDEX】 (1D100<=90) > 65 > 成功
KP
人力車は土産物エリアの観光客の間を走り抜けていく。
その中にはあなた方が世話になったいろんな店もあるだろう。
エネミーの移動判定
異形の信徒 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 82 > 失敗
異形の信徒(1) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 55 > 成功
異形の信徒(2) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 83 > 失敗
異形の信徒(3) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 52 > 成功
けみかえる お、誰も接近しなかった……!
KP ②エネミーの攻撃判定
KP やったあ! ダイスがらく!
けみかえる ふふふ……
異形の信徒 CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 100 > 致命的失敗
けみかえる 無印信徒ちゃん!?!?
異形の信徒(1)
choice[仲間に当てて邪魔をする,次ターン何もかも自動失敗する] (choice[仲間に当てて邪魔をする,次ターン何もかも自動失敗する]) > 次ターン何もかも自動失敗する
CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 24 > 成功
異形の信徒(2) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 68 > 失敗
異形の信徒(3) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 38 > 失敗
異形の信徒(1) choice[シルヴィア,セリオさん] (choice[シルヴィア,セリオさん]) > シルヴィア
けみかえる ワーーーッ
セリオ どうして……どうして……
KP
シルヴィアに対して狙いが定められる。
回避をどうぞ。
シルヴィア CCB<=53-10 【回避】 (1D100<=43) > 64 > 失敗
異形の信徒(1) 1d3 ダメージ (1D3) > 1
セリオ わーーーーーっ!!!! うう……
system [ シルヴィア ] HP : 5 → 4
シルヴィア 「ぐっ……? なんだかさっきからやけに狙われるな…」ぜは…?
シルヴィア ものすごい狙われる ふふふ
セリオ
「く、さてはシルヴィアが弱っているところを狙って……
卑怯だ……! いや、人間の理など通用しない者たちなのだろうが……」
セリオ 何故だ……タゲ集中といえば私だったのに……
シルヴィア
「……とにかく、扉まで後少しだ。……行こう、セリオ」
きゅっ…?
193 ふふ…… 中の人が私だからかもしれない
セリオ
「……ああ、もう少し、もう少しだけ辛抱してくれ、シルヴィア……」
ぎゅっ……髪越しに頭にキスを落とす……
けみかえる みゅ…………(もふもふもふもふ
KP
満身創痍のシルヴィアに口付けを落とすと、シルヴィアが嬉しそうに微笑むだろう。
大扉までの最後の道を、人力車が走り抜けていく…。
【大扉(ゴール)】
漸く大扉に到着する。
一番最初にたどり着いたものが、扉を開ける必要がある。
[通りゃんせ?]を歌うのに1R必要。
御者の男
「つきましたよ、お客さん!
ここが大扉でございます!」
セリオ
「……! ありがとうございます!
助かりました……! お釣りは不要です!」
飛び降りてお代を多めに払いましょう。
シルヴィアに手を差し伸べて下ろします。
シルヴィア
「ありがとう。ずいぶん早く駆けてくれたな……機会があればまたよろしく頼む!」
セリオの手を取りながらゆっくりと降りよう。
御者の男
「おお…こんなに!
どうも、毎度あり!」
KP
さて、あなた方は人力車を返すだろう。
後ろからは異形共が迫っている。あなた方は扉を前にして[通りゃんせ?]を歌いはじめる。
エネミーの接近判定
異形の信徒 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 97 > 失敗
異形の信徒 …
けみかえる 無印信徒ちゃーーーーん!!
異形の信徒(1) 何もかも失敗のターン
異形の信徒(2) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 99 > 失敗
異形の信徒(3) 1d100<=13*5 (1D100<=65) > 28 > 成功
けみかえる !?!?!?
KP 何…?
けみかえる というか、何もかも失敗なのは無印ちゃんでは……?
KP では0-2は行動不能。
けみかえる ファンブルは、そう、だけど……
193
でしたっけ ふわふわ
ほんとだぁ
けみかえる
ま、まあ……いいか……ふふ……
流れ弾──
(3)さんはスロースターターだったのね……(なで…… ??
193 choice[似たようなもんだし代用,ちゃんと振りな] (choice[似たようなもんだし代用,ちゃんと振りな]) > 似たようなもんだし代用
けみかえる ふふ……
KP ②エネミーの攻撃判定
異形の信徒(3) CCB<=30 遠距離攻撃 1D3ダメージ (1D100<=30) > 95 > 失敗
193 出目がアツアツ
けみかえる あ、あぶなかった……
KP では異形の信徒の腕が明後日の方向へ伸びる。
セリオ
「トーリャンセ、トーリャンセ……♪」
(奴らも流石に疲弊してきたか……?)ちら……
シルヴィア
「こーこはどーこの、ほそみちじゃ…♪」?
はわはわしながら歌って? る…
シルヴィア 顔はハワハワしていない
セリオ かわいい はわはわ(にこにこ)
KP
あなた方は山の神社で教わったとおりゃんせ?の歌を歌うだろう。
二人だけで歌っているはずなのに、その声はやけに遠くまで届くかのように響くだろう。
あなた方が歌い終わると同時に、地響きがしたかと思うと
重い音をあげながら大扉が開いていく。
<逃走完了>
セリオ ふう……中々死闘だった……(シルヴィアをぎゅっ……
KP
大扉が開いたのを見上げるあなた方だが、
ふと背後から異形が迫っていることに気がつくだろう。
シルヴィア 「……本当に歌で……」
シルヴィア ふふ…HPが面白いことになってしまったな…
セリオ
「! ああ、開いた……!
追いつかれる前に、行きましょう……!」
荷物片手にシルヴィアを連れて扉へ…!
シルヴィア
「……! ああ!」
一緒に扉へ…!
KP
異形が迫る。魔都の化け物たちが手を伸ばす。
二人で急いで扉を閉めれば、どこからか子供の声が聞こえてくる。
こどもの声 「五妖の無いモノ、通しゃせん」
セリオ ほわ……
KP
門の向こうは此処に初めて訪れた時のような、いくつものゲートの立ち並ぶ一本道だった。
あなたたちは此処を進むことになるだろう。
193
……というところで、一区切り……でも大丈夫そうでしょうか…!
後ちょっとではあるけど一時間は掛かるかも……(矛盾)
けみかえる 承知いたしました! はわー……
193 今日はずっと逃げてましたね…
けみかえる シルヴィアさん……(ぎゅっぎゅっ……
シルヴィア ぎゅっ…? ぎゅ……
けみかえる セリオがこんだけ減ったら自動気絶だからよ……(ぺた、ぺた……
シルヴィア
ここまで大怪我になるは予想してなかったな。
ふふふ……(なでぺた…?
セリオ ……(ぎゅーーっ……
シルヴィア
憎むべきは怒涛のクリティカル… わわっ
ふふ……心配してくれてありがとう、セリオ……(ぴたーーっ
セリオ
当然だろう……。オルフリードの皆様になんとお詫びすれば……
とにかく、街を出たら必ず診るからな……(ぽふ……
シルヴィア
ふふふふ……そうだな、楽しみに(??)してる。
ひとまず、この場所は安全そうだしな
セリオ そうなのか……治療……(おろおろ……
シルヴィア まあ中のネコモドキはなんとも言ってないが……
193 応急手当を試みることは可能にゃん
シルヴィア 何度かに分けて怪我をしたしな
セリオ 医学の方が何故か高いにゃん……(すぶり……
シルヴィア ふふふ… 治療される……
セリオ
三回だったか……。次回余裕があれば振らせていただきましょう。
今晩もお疲れ様でした。
シルヴィア
わかった。一応明日、始まったらアナウンスをすることにしよう。
こちらこそ! お疲れ様でした!
遅くまでお付き合いありがとう。また明日…!
それじゃあおやすみなさい、セリオ、けみかえるさん。
セリオ
こちらこそありがとうございました。また明日もよろしくお願いいたします。
おやすみなさいませ、シルヴィア、いぐささん……
193 ぽて…
けみかえる
ぐにゃ……(キリがないので話を聞きながらきました……)
大変お待たせして申し訳ございません……
193
あつ!
すみません半まで意識ダウンしてました…はわわ…こちらこそお待たせしました
けみかえる
いえいえ…!
変則的なスケジュールにしてしまってすみません…!
193 とんでもありません! へへへ… ではぼちぼちゆっくり……
けみかえる
はい!
本日もよろしくお願いいたします……!
193 よろしくお願いいたします
KP
【 一の路 】
シャン、シャン…と、鈴の音が鳴り響く。
辺りを見ても真っ暗で、お互いの姿や赤いゲートだけが視認できていることに違和感を覚えるかもしれない。
ここはそういった『異質な空間』なのだ、とじわじわと実感していく。
少し歩くと、小さな建物が見える。
建物と言っても人が入れる大きさではない。
キョウトで見た建物をそのまま小さくしたような建物は両開きの扉が付いており、開くことができそうだ。
KP
※KP向け情報
祠です。ここにお守りを収めていく。
救済措置というわけではないが、お守りが足りない場合、一つだけなら絵馬でも代用できる。
ちなみに、お守りを納めなかった場合の子供の声は場所によって変わるが
描写はその場のものだけを行っていい。意味が分かる必要はない。
シルヴィア
「……おや、ようやく扉を抜けたかと思ったら……
これは……小さな家、か?」
セリオ 異空間……
シルヴィア うん。変な場所だ…
セリオ
「神主さんのおっしゃっていた、ホコラというものか……?」
きょろきょろ辺りを見渡しつつ、扉を開けてみましょうか。
シルヴィア
「ほこら…… わかった」
頷いている。
KP
扉を開けると、いくつものお守りや絵馬が入れられていることがわかる。
お守りの種類は数えきれないほどで、古いものから新しいものまで様々だ。
あなた方はこのお守りは誰かが此処に置いていった物なのだと感じるだろう。
セリオ
「こんなに沢山……」
今までもここを通った人が大勢いるのだろうか……と思いを馳せる。
シルヴィア 「ああ。……ここに私達も置いていけばよい……んだな」
セリオ
「そうだな。
順番などは特に言われていなかったが……種類はどれでもいいんだろうか」
お守りをわさ……と出しながら見ている。
シルヴィア
「そうなんじゃないか?
置いてあるお守りも色とりどりのようだし」
ふーむ……と置いてあるお守りをじっと見ている。
KP 確かに、置かれているお守りはその古さ、新しさだけではなく、種類も様々である。
シルヴィア なんでもいいぞ!(中の人
セリオ ふふ……承知いたしました。
セリオ
「……丁寧に感謝するように、とは言われたが、正直夕月神社の一件は堪えたからな……」
黒いお守りを渋い顔で見ている。
シルヴィア ふふ、一番最初に……
シルヴィア 「……心配かけたな。あそこで妙な術を使われるとは……」
セリオ
「いや、あれはどうしようも無かったことだ。
寧ろ脱出する機を見計らって、自ら檻を破壊する勇敢さは目を見張るものがあったよ」
「……そうだシルヴィア、ここがある程度安全そうなら
今のうちに少し傷を診ておこうか。随分狙われていたからな……」
シルヴィア はっ… そうだった
セリオ
ちょっと怖い数値だからな……
とはいえ……だが(応急手当に毛が生えた程度の医学の技能値をにらむ
シルヴィア
「そうだな…… ひとまず先程までよりはずっと安全に思える……
わかった、頼むよセリオ」
シルヴィア ふふふ…
KP では医学/応急手当を合計3回? 振ることができます。
セリオ 3B100<=45 【医学】 (3B100<=45) > 81,64,65 > 成功数0
セリオ わあ……
193 おしい!
セリオ お、応急手当……?
KP ふふふ…… いいですよ 3回どうぞ…!
セリオ 3B100<=30 【応急手当】 (3B100<=30) > 20,80,19 > 成功数2
セリオ お……
193 やった~!!
セリオ 2d3 (2D3) > 2[1,1] > 2
セリオ しょぼい……
system [ シルヴィア ] HP : 4 → 6
セリオ クリチケを使って回復値を振り直してもよろしいでしょうか……
KP ほわ…… だ、大丈夫ですよ…!
193 (話しかけられタイム中です――)
けみかえる (了解です!)
シルヴィア とはいえそんなに回復量は気にしなくてもいいんだぞ…!
セリオ うう……
system [ セリオ ] CT : 7 → 6
セリオ 2d3 (2D3) > 3[1,2] > 3
シルヴィア あっ ふふ……
system [ シルヴィア ] HP : 6 → 7
セリオ そんな変わらなかった……(べそ……
シルヴィア 大丈夫だ、大丈夫、大丈夫……(ぎゅっぎゅっ
KP では、あなたはシルヴィアの傷の加減を見ながら、手持ちの装備でできる限りの手当を行うだろう。
セリオ
「……改めて見ると、随分手酷くやられたものだな……。
今はこれで精いっぱいだ」
「頭を強く打たれていたから
もしも途中で気分が悪くなったりするような事があればすぐに言ってくれ」
シルヴィア
「なにせ相手は明らかに人間ではないようだったからな……
なかなか動きが読みづらくて困った」
「今のところそういった兆候はないよ。
……手当をありがとう、セリオ」
セリオ
「そうか……。良かった。顔色も少し良くなったように見えて安心したよ。
どういたしまして」
「それでは、改めて……」
夕月神社のお守りを祠に納めましょうか。
シルヴィア
「ああ」
一つ手にとって一緒に納める。
セリオ
「感謝……感謝すること……ううん……」
「……ああ、そうだな」
シルヴィア 感謝――
セリオ
「シルヴィアが共に居てくださる事の尊さを
改めて実感させていただき、ありがとうございました」
二回拍手をして、目を閉じ祈ります。
セリオ 皮肉では──?(我に返る
シルヴィア ふふ…
シルヴィア
「……うん? ああ、なるほど」
「まあそういうことだ。
よろしく頼む」
手を合わせて目を閉じる。
KP
あなたがたがお守りを収めれば、何処からかトタトタ…と、
子供が駆けまわるような音がいくつも聞こえ始める。
セリオ
よろしくたのむ かわいいな……
こういう一言が好きだ……(中の人と同化した発言
KP
暫くすると、足音たちはまるで二人を導くかのように、路の向こうへと消えていく。
SANc(0/1)(+増加分減少)
セリオ CCB<=38 【SANチェック】 (1D100<=38) > 46 > 失敗
シルヴィア えっ? ふふふ… アーーッ
system [ セリオ ] SAN : 38 → 35
シルヴィア CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 28 > 成功
system [ シルヴィア ] SAN : 65 → 64
セリオ ふふ……しかし成功しても2減るからな……
シルヴィア えーんえーん……(ぎゅ…
セリオ 「驚いたな……音の方へ進め、ということだろうか」
シルヴィア
「……そのようだ。
進んでみよう」
セリオの腕に腕を絡めて一緒に進む…?
セリオ
「ええ」
中央を避けて、なるべく端へ寄りながら、シルヴィアと共に進みましょう。
KP
あなた方は赤いゲートの中を、その端を選んで進んでいく。
・
・
・
【 二の路 】
バサバサと幾つもの鳥の羽搏きが聞こえる。
しかし相変わらず周囲は闇に包まれている。
そのまま歩けば、再び小さな建物が見える。
先ほどのものと同じく両開きの扉が付いており、開くことができそうだ。
扉を開けると、いくつものお守りや絵馬が入れられていることがわかる。
お守りの種類は数えきれないほどで、古いものから新しいものまで様々だ。
シルヴィア
「……鳥の音が………
見えないが、どこかにいるんだろうな」きょろ…
セリオ
「ああ……この暗闇の中にも何かしら住まわっているのだろう。
怪物か、あるいはカミサマの遣いというものか……」
シルヴィア
「ふむ……ゲートの外にはでないほうが良さそうだ」
セリオと腕を組んだままきょろきょろ…
セリオ
「さて、次のお守りか……。
ほかの神社に関しては、おおよそ良かった印象しか無いので甲乙つけがたいな」
絡み合った腕に触れつつ、片手でお守りを眺める。
セリオ でもまあ四つの中では早天神社が最後で、黄昏神社で〆かな……と思っている
シルヴィア ふふふ…… そうだな。
シルヴィア
「確かに……難しいな」
体を寄せて一緒に見ながら悩む…?
セリオ
夕月神社を最初にしてしまったばかりに、時間はバラバラになってしまうな……
いや、まだ……?
夕月→小夜→黎明→早天→黄昏……なら……?
シルヴィア ふふ…… なるほど…?
セリオ 黎明と早天どちらが早いかは微妙なところだが……
シルヴィア
そういえばすべてトワイライト……薄明の時間なんだな
今気づいた。
セリオ なるほど……ざっくり夕方か明け方ということか。
シルヴィア
「うん……でも奥に進むにつれより一層感謝を深めなければ、という気がする。
思い入れのある神社を後に回すのがいいんじゃないか?」?
シルヴィア それだそれだ
セリオ
「なるほど……? それならば考えやすいかもしれない。
一番はタソガレ神社だろうな。次点は……ソウテン神社」
「サヨ神社とレイメイ神社か……」
白と青を見比べている。
シルヴィア 「たしか、りんごの神社とへびの神社だな」
セリオ
「ああ。ふふ……そういえばモチーフになるものがどこにも点在していたんだな」
「先程は、タソガレ神社を除く四つの神社の中で、最後に行ったユウヅキ神社にしたから
今度は最初に行ったサヨ神社のお守りにしてみるか……?」
白いお守りを見ている。
シルヴィア
「ふむ…… そうだな。
いいと思うぞ」
可愛い意匠のお守りなので少々置いていくのは寂しいが仕方あるまい。
「では私も一つ」
小夜神社の自分の分のお守りを手にとって祠へ…?
セリオ
りんご……。
買っておけばよかった……?(そんな暇はなかったな……)
シルヴィア ふふふ…… それどころではなかったな
セリオ
並べて納めましょう。
「神社を巡るきっかけとなってくださって、ありがとうございました」
鐘は無いから……両手を組み祈るように目を閉じます。
セリオ ユウヅキ神社最初に行ってたらちょっと警戒してたかもな、の意──(?)
シルヴィア
陰陽が分かれて水行がが生じ、分かれた陽の特に熱い部分が南へ移動して火行を生じ、残った陽気が東へ移動し風となって散って木行、残った陰気が西仁移動して金行、それらすべての残った気が中央に集まって土行……
だから北、南、東、西、中央という収め方もありかな(突然何かを喋り始める中の人
最初に行ってたらろくでもない街だと思っていただろうな…
シルヴィア
「(あの庭のりんごの木は見事だった……)
ありがとうございました」
一緒に両手を組んでいる
セリオ
そうか……
その場合は夕月→早天→小夜→黎明→黄昏……?
それはそれで夕朝夕朝夕……になるのか なるほど……
193 なるほど…? しゅごい
セリオ でも早天は四つの中では最後がいい……(カニ──)
シルヴィア ふふ…… そうだな
KP
お守りを収めれば、何処からかトタトタ…と、
子供が駆けまわるような音がいくつも聞こえ始める。
暫くすると、足音たちはまるであなたたちを導くかのように、路の向こうへと消えていく。
SANc(0/1)
シルヴィア CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 75 > 失敗
セリオ CCB<=35 【SANチェック】 (1D100<=35) > 62 > 失敗
system
[ セリオ ] SAN : 35 → 32
[ シルヴィア ] SAN : 64 → 62
シルヴィア ごり… ごり……
セリオ 20代が見えてきたな……
シルヴィア 「……今度はあちらのようだ」
シルヴィア やーーっ!!><
セリオ
「……ええ。音が導いてくださるな。
行きましょうか」
再度しっかりと身を寄せ合って進みます。
KP
あなたがたは声の聞こえる方へ、歩いて行く。
・
・
・
セリオ あと3回あるわけだから、どれだけ幸運でも6は減る計算だぞ……
KP
【 三の路 】
遠くで破裂音がいくつも聞こえる。…たしか、ハナビと言ったか。
しかし相変わらず周囲は闇に包まれている。
そのまま歩けば、再び小さな建物が見える。
先ほどのものと同じく両開きの扉が付いており、開くことができそうだ。
扉を開けると、いくつものお守りや絵馬が入れられていることがわかる。
お守りの種類は数えきれないほどで、古いものから新しいものまで様々だ。
セリオ 花火だ! ……音だけか……
193 なのだ! 見せないシステム…
けみかえる 小さい頃は花火の音が苦手だったな……(今も近くで聞くのはすこし苦手)
193
ほへえ…… そうなんですね
私は大きくなってから近くで見られるようになったからな……
めっちゃ近いと体に響きますよね…音が…
今年、花火あるかしら…
セリオ
「ハナビか……。ニホンのハナビはこうして音だけ聞いても
ニューイヤーのファイアワークスとはまた趣が違うように感じるな」
耳を澄ませている
けみかえる
ね、どうなんでしょうね……。
打ち上げだけはするとかかなあ……
シルヴィア
「そうだな……
いい音なのは変わらないが、どうしてだろう。……空気の違いか?」
見えない花火を探している…
シルヴィア 大きな花火大会があるから行きたいが、うーむ…だな
セリオ
「ああ、そうだな。ニホンのそれは夏に上げることが多いと聞くよ。
季節も気温も、空気も違うのだろうな……」
「……さて、次はレイメイ神社だな」
青いお守りをすっ……
シルヴィア
「ああ、決まっていると悩まなくていいな」
「池を泳ぐ蛇もなかなか悪くなかった。
もうあまり見られそうにはないな……」
青いお守りを一つ手に取る。
193 危ないしな…
セリオ
「ええ……。
生き物の新たな一面を見させていただき、ありがとうございました」
小銭をお守りと一緒に置いて、両手を合わせましょう。
シルヴィア ふふ…… 理科の先生…? っぽさがあるな
シルヴィア なるほど、真似っ子をして納めよう。
セリオ え? ふふ……。その道についても学びを深めていくか……?
KP
お守りを収めれば、何処からかトタトタ…と、
子供が駆けまわるような音がいくつも聞こえ始める。
暫くすると、足音たちはまるであなたたちを導くかのように、路の向こうへと消えていく。
SANc(0/1)
セリオ CCB<=32 【SANチェック】 (1D100<=32) > 70 > 失敗
シルヴィア せんせい…?
system [ セリオ ] SAN : 32 → 29
シルヴィア CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 13 > 成功
system [ シルヴィア ] SAN : 62 → 61
シルヴィア ウーッ ウーーッ
セリオ
えらい!!
そしてお誕生日おめでとうございます。シルヴィア。
お誕生日一発目のダイスが成功とは幸先が良いな。
シルヴィア
はっ…… ほんとうだ、日付を超えた…!
ありがとう、セリオ
いや本編がそれどころじゃないが ありがとう……
セリオ めでたいな……(不定3つ目を拝みながら
シルヴィア
「………セリオ、まだ行けるか?」
なんとなく不穏なものを感じてぎゅっ…?
セリオ
「…………! ……ああ、大丈夫だ。
またぼんやりしてしまっていたようだな……」
少し冷や汗を浮かべながらも笑いかける。
「……とにかくこの道を進んでいくほかないだろう。
次はあちらだな……」
ぎゅっと抱き寄せ返して、そのまま進んでいきましょう。
シルヴィア
「……わかった。
ここをでたら、二人でゆっくり休もう」
寄り添いながら歩いて行く……。
KP
では、あなた方はより一層くっつきながら、ゲートをくぐっていく…
・
・
・
【 四の路 】
ちりん…ちりん…と美しい金属のような音が聞こえる。
しかし相変わらず周囲は闇に包まれている。
そのまま歩けば、再び小さな建物が見える。
先ほどのものと同じく両開きの扉が付いており、開くことができそうだ。
扉を開けると、いくつものお守りや絵馬が入れられていることがわかる。
お守りの種類は数えきれないほどで、古いものから新しいものまで様々だ。
セリオ
「……いい音色だな」
祠の前で足を止めて、また耳を澄ませている。
シルヴィア
「ああ。……ベルの音か?
神社にあったようなあの大きなものとは違うようだが……」
セリオ
「そうだな。あの鐘よりもどこか澄んでいる……。
心地が良いな……」
「……と、立ち止まっている場合ではなかったな。
次はソウテン神社だ」
桃色のお守りを見て、思わず笑顔になる。
シルヴィア 「ソウテン神社、ああ……あの神社は良かったな」
セリオ 「ふふ……あそこも生き物たちが沢山いて……」
シルヴィア
「ふむ……どうにも生き物が住み着くところに縁があるのかもしれないな」
縁があるというか好きになりやすいというか…
セリオ
「シルヴィアも私も、元来生き物が好きだからな……。
縁深いのだとしたら、喜ばしいことだ」
「……祈りの場としてだけでなく
私たちの心のよりどころとなってくださり、ありがとうございました」
そう言ってから、先にお守りを置きます。
シルヴィアも置くのを待って……
「…………」
両手を合わせて、静かに祈りましょう。
セリオ
早天神社、静かに祈るスタイルなのもいいな……
(自分たちの祈りに近いものを感じる……?
シルヴィア
「ああ。どのような神なのかいまいちわかってないが、きっと海に縁がある神なのだろう。
いずれかの海でまたお会いできたら。……
今回の旅では世話になった」おいたあと、一緒に祈るぞ
シルヴィア ふふふ…… なるほど、馴染みやすいのかな…
KP
あなたがたがお守りを収めれば、何処からかトタトタ…と、
子供が駆けまわるような音がいくつも聞こえ始める。
暫くすると、足音たちはまるであなたたちを導くかのように、路の向こうへと消えていく。
SANc(0/1)
シルヴィア CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) > 31 > 成功
system [ シルヴィア ] SAN : 61 → 60
セリオ CCB<=29 【SANチェック】 (1D100<=29) > 69 > 失敗
system [ セリオ ] SAN : 29 → 26
シルヴィア ミーーッ
セリオ これは……年齢を下回りそうだな……
193
なんとかカニバルレベルで削れていってはわわ
これあの 日本人で行ってたら死ですわね
けみかえる
クトゥルフらしいですね~!!
あっ、そうか……。
わかっちゃうのか……
193 分かっちゃうのです と言うか母国語だから判定不要説すらありますね…
セリオ 私の知識(?)があるばかりに──(てへ!! というかお
シルヴィア 「……お守りの数的には、次で最後か」
シルヴィア かわいい……
セリオ 「ああ……。手持ちのお守りも随分寂しくなってしまったな」
セリオ ・ω< -☆
シルヴィア
「せっかく集めたが……
まあ、帰り賃代わり、ということだな」
193 かわいい ふふふ……
セリオ
「ああ。
……お守り集めを勧めてくださった、お土産屋さんにも感謝だな……」
セリオ へへ……(てれ……
シルヴィア
「うん。………そういえば、挨拶はしそこねてしまったな」
「まあ、彼にとっては数ある客の中の一組でしか無かったかもしれないが
感謝を捧げておこう」
セリオ
「そうだな……」
「ちょうど次はタソガレ神社だ。
あの街で私たちを支えてくださった、全ての方へ感謝をささげるとしよう」
そっと肩を抱いて、シルヴィアを間近に感じながら進みます。
シルヴィア
「ああ。最後にはふさわしい。
向かおうか」
KP
あなた方は更に、奥へ、奥へと歩いていく。
・
・
・
【 五の路 】
ヒソヒソ、ざわざわと誰かがささやく声が聞こえる。
しかし相変わらず周囲は闇に包まれている。
そのまま歩けば、再び小さな建物が見える。
先ほどのものと同じく両開きの扉が付いており、開くことができそうだ。
扉を開けると、いくつものお守りや絵馬が入れられていることがわかる。
お守りの種類は数えきれないほどで、古いものから新しいものまで様々だ。
KP ヒソヒソヒソ……
けみかえる あっ CV:藺草さんのセルフ効果音……!
セリオ
「……急に何者かの気配のようなものが……」
きょろ……
シルヴィア
「話し声……のようだな
相変わらず全然見えないが……」
セリオ
「いよいよカミサマか何かかもしれないな。
振る舞いには一層気を付けねば……」
襟を正して、銀のお守りを取り出します。
シルヴィア
「なるほど、そういう……
そうだな、失礼のないように心がけなければ」
銀のお守りをじっと見る。
「では最後のお守りだな」
セリオの手から一つ受け取る…?
セリオ
「ええ。……やはり一等美しいお守りだな……」
お渡ししましょう。
シルヴィア
「ありがとう」
受け取って微笑む。
セリオ
「タソガレ神社をはじめとした神社で良くしてくださった方々、夢小路さん、旅館の方、着付け屋やお土産屋の方
屋台や居酒屋や甘味処の方、駅の事を教えてくれた方、それからジンリキシャの車引きの方……」
呟きながら、この奇妙なキョウト旅行に思いを馳せている。
シルヴィア いっぱい…… ふふふ…
セリオ
「……大変お世話になりました。ありがとうございました」
深々と頭を下げ、もう一度祠に礼をし、小銭と共にお守りを置きます。
二回拍手をした後、手を合わせて目を閉じ静かに祈りましょう。
自然と、いつも祈るように指を組み合わせて、最後にこの先のことを祈り……
目を開いたら、一歩下がって再度一礼します。
シルヴィア
「そうだな、色んな人に世話になった………
ありがとう。みなに助けられてここまで来られた」
お守りを納めてから、目を伏せ祈りと感謝を捧げよう。
けみかえる 私は神社から指定が無い限りはあんまり二拍手しないな……(?)
シルヴィア
ほほう……
中の人はどこででも二礼二拍手一礼するな、わりと……
シルヴィア 「………、よし」
けみかえる
なんかあんまり二拍手よくない? って聞いた事があって……
ソースは分からないんですけど、なんとなく避けてますね
セリオ
「……」
周囲を見渡してみます。
193
なるほど……
神社…むつかしい… アッ
けみかえる あ……?
KP
あなたがお守りを収めれば、何処からかトタトタ…と、
子供が駆けまわるような音がいくつも聞こえ始める。
SANc(0/1)
けみかえる んふふふ……
シルヴィア そういうことのようだ……
シルヴィア CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 35 > 成功
system [ シルヴィア ] SAN : 60 → 59
セリオ CCB<=26 【SANチェック】 (1D100<=26) > 25 > 成功
シルヴィア !!!! えらい!!
system [ セリオ ] SAN : 26 → 24
セリオ ちょうど満年齢にまで下がったな(?)
KP 暫くすると、足音たちはまるであなたたちを導くかのように、路の向こうへと消えていく。
シルヴィア ぎ、ぎりぎり……
シルヴィア
「……まだ先があるようだ。
行こう、セリオ」
セリオ
「ええ……。ここから先は、どうなるんだろうな……?
気を付けて行きましょう、シルヴィア」
進みます。
KP
そう、まだ路は続いている。あなた方はどこまでも続いていくゲートを潜り抜けていくだろう。
徐々に道を包む闇は深まっていき…そうして。
ついに、自分以外の全てが見えなくなってしまった。
声をかければ、近くに同行者がいることは分かるし、手探りで探せばあなたの手はシルヴィアの手や服を掴むだろう。
セリオ
「! シルヴィア……!」
ぎゅっと掴む……
シルヴィア
「セリオ、……」
掴まり………抱きしめ返す…?
KP
さて、そうしていれば、開いている方のセリオさんの手を誰かが掴む。
柔らかく、小さな手だ。
その手がくいくい、と手を引っ張ると、先から声が聞こえる。
セリオ 「……?」
こどもの声
「お い で」
「き み の お う ち は こ っ ち で し ょ」
「が い し ん さ ま が」
「お か え し し て あ げ な さ い っ て」
「だ か ら」
「あ ん な い し て あ げ る」
KP
そうして、手はゆっくりと自分たちを案内するかのように引っ張っていく。
子どもの歩幅に合わせながらゆっくりと歩けば、そのまま意識までもが暗く沈んでいく。
そうして、あなたがたが意識を手放す直前
こどもの声
「ま た ね」
と、楽しそうな子供の声が聞こえた気がした。
KP
⛩
セリオ すや……
KP
ふと、目を覚ます。
アナウンスが響いている。
アナウンス
『皆様、大変長らくお待たせいたしました』
『この飛行機は、およそ20分で大阪空港へ着陸いたします』
『ただいまの時刻は午前7時、天気は晴れ、気温は26度でございます』
KP
身を起こせばそこは自分たちが乗り込んだ飛行機の中で、まもなく目的地に到着する、というところだった。
アナウンスは続く。
アナウンス
『本日はご搭乗いただき誠にありがとうございました』
『機長はジョージ・カーク、客室はエミリー・フライが担当させていただきました』
『またのご利用をお待ち申し上げております』
セリオ 機長~~!!! いつのまに交代したんだ!!!
KP
その後、飛行機を降り、次こそは京都を目指すのだろう。
もうこりごりだ、と思うかもしれないが…
キョウト、で得た違和感の理由を探しに行くのも、一興ではないだろうか。
クトゥルフ神話TRPG
【そうだ、キョウトとやらへ行こう。】
探索者
セリオ・ギリェルメ・エストレーラ・ゲレイロ
シルヴィア・オルフリード
両生還にて終了です。
お疲れ様でございました!
193 にこ……
セリオ
お疲れ様でした! やあ、どうにか生きていますね!
ありがとうございました。
シルヴィア
えーんSANが、セリオのSANが……
ともあれ、お疲れ様でした。
最後の削れ具合がひどかったが…………旅行は楽しめた……か?
KP
<シナリオクリア>
▼探索者生還
・SAN回復…違和感ポイントと同じだけ。
ただし上限を超えた分は<マイナス>となる。
・クトゥルフ神話技能+1%
例)探索者の現在SAN値が【60】で違和感ポイントが【50】の場合
SAN上限(99)まで回復するため+39。
50-39=11 この場合回復したSAN値から11マイナスするため
探索者のSAN値は最終的に【88】となる。
この処理によってSANが0になる場合は違和感ポイントのシステムを採用せずSAN回復1D10を行って構わない。
▼お守りを収めた回数
・5回…何もない。
・4回~0回…納めなかった回数分POWが減少する。(最大5)
【違和感ポイント(S値)について】
ここから、「京都っぽいけど絶対に京都じゃない」町を探索することとなる。
違和感ポイントが蓄積されるごとに自らが超常現象に見舞われている実感を得てしまいSAN減少が発生する。また、施設(例えば神社など)は探索者が<日本語><歴史><知識/2>に成功すれば「※KP情報:○○」とあるようにその場所が何の施設なのかを知っているという扱いにすることができる。
ただし成功した場合は「似てるけど絶対に知ってるアレとは違う」と感じ『違和感ポイント』が蓄積される。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
▼ 違和感ポイントの処理
違和感ポイントが一定の値に到達すると、SAN減少値が上昇する。
0~20:特に何も感じない。
21~30:違和感を覚える。すべてのSAN減少値に+1。
31~50:違和感に対し恐怖を覚え始める。すべてのSAN減少値に+2。
51~70:違和感に対し悍ましさを覚え始める。すべてのSAN減少値に+3。
71~99:違和感に対して冒涜的だと感じるようになる。すべてのSAN減少値に+4。
100 :違和感を違和感として受け止める事すら難しい。すべてのSAN減少値に+5。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
セリオ
ふふ……勿論。
この後の本番のキョウト旅行も楽しみだ。
まずは医者や診てくださる方を探すところからだが……。
KP
多分ですが……物理的な怪我は治ってそう…? どうだろう(夢っぽいし……(なおお土産は全部手元に残ってます。何故か
写真を取っていたら写真も残っているとのこと
セリオ
そうなんですね……。よかった……。
ではまず「キョウト」で得たお土産を、空輸手続きしておくところからでしょうか……。
写真! お守りの写真を撮っていましたね。嬉しいですね……。
KP
【 真相 】
▶ ここは異世界 「狂都(キョウト)」 。
キョウトはヨグ=ソトースの信仰者によって開拓された世界だ。
邪神とその信者たちの暮らす魔都であり、探索者は不幸にもそんな異常な国へと迷い込んでしまった。
しかし、探索者たちは「キョウト」を自分たちが旅行する予定だった「京都」だと思い込んでいる。
…思い込んでいるのである!!!!!!!!
そのため、暫くは「なんか変かも?」と思いつつ旅行を楽しむこととなる。
▶神々について
キョウトには、探索者たちの住んでいる世界では徐々に信仰者の減りつつある神々が祀られている。
探索者たちがキョウトに訪れた際には「リリス」「カソーグタ」「オーン」「ウーツル=ヘーア」が各地に神社を構えていた。その中でも特に最近この世界へと移住してきた「ウーツル=ヘーア」の信徒によって、探索者は急に大変な目にあわされることとなる。
キョウト観光を楽しみつつ、各地でアイテムを集め、最後は無事に五つの路を通り無事に帰還してほしい。
▶ 違和感と狂気について
このポイントは探索者全員分を個別にカウントする必要がある。
そのためポイント名は伏せてPLに自ら管理してもらうなど、KPの負担を減らしてみてもいいかもしれない。
探索者が各地で違和感を覚えるたびに「違和感ポイント」が加算されていく。
この値が一定の数値を超えるごとに「嫌絶対におかしい」といった感覚に襲われてしまう。
正気であるが故、正しいものを知ろうとする故に、探索者は「まあいいか」と違和感を流すことができなくなるのである。そのため、SANcの際には違和感ポイントに応じた固定値が付与される。逆に、何も気が付かなければ「へえ~」で流せる程度の違和感しか覚えない。
(各地に明確な違和感も用意してあるため、探索者のRPはご自由に)
シルヴィア やったあ! いざとなったら職人に依頼して再現してもらうこともできるんだな。
KP
▶NPC
・夢小路(ゆめのこうじ)
顔なし舞妓はん。正体はそのままニャルラトホテプである。
探索者たちを迷い込ませたのはこの人だが、適度に帰り方も教えてくれる。
ちょっといい所があるから遊びにおいでよ、程度の感覚で探索者をキョウトへ放り込んだ。
この世界の住民ではない気がする。
一人だけどうやっても顔が見えない(というか無い)のだが、違和感を覚える住民はいない。
・神主
ヨグ=ソトース信仰者の男性。
現在のキョウトを管理している存在で、お偉いさんなのだがよほどのことがない限りは市街地には顔を出さない。放任主義。立ち絵はテストプレイ時に欲しい!と言われたので描きました。
▶神様
・黄昏夜虞外主命(こうごんよぐそとおすのみこと)
黄昏神社にて祀られている外なる神「ヨグ=ソトース(マレモンP.252)」。
「外神様(ガイシンサマ)」である。探索者たちが住む世界でもバリバリに信仰されているためこの世界では信仰を集める事ではなく、世界の管理のために信徒が滞在している。
・夕月移琉柄吾比売命(ゆうげつうつるへいあひめのみこと)
夕月神社にて祀られているグレート・オールド・ワン「ウーツル=ヘーア(マレモンP.144)」である。
最近この国に信徒が流れ込んできたため信者の活動が活発である。
・早天御遠比売命(そうてんおおんひめのみこと)
早天神社にて祀られているグレート・オールド・ワン「オーン(マレモンP.148)」である。
・黎明渦疏俱蛇比売命(れいめいかそぐたひめのみこと)
早天神社にて祀られているグレート・オールド・ワン「カソーグタ(マレモンP.155)」である。
作者の推しである。いい当て字になってうれしい。
・小夜鈴璃守比売命(さよりりすひめのみこと)
小夜神社にて祀られている大いなるもの「リリス(マレモンP.256)」である。
祀られている神については、「外なる神以外」「現世での信仰が少なめ(KP判断でいい)」という条件が満たされていれば別の神格に変更しても構わない。漢字は微妙に読めないくらいの漢字をあてるとたのしいだろう。
ただし、黄昏神社のヨグ=ソトースだけはシナリオ真相に関わる上に進行に必要なため変更してはならない。
セリオ
なるほど!! 名案だ。
キョウトでニホンの布製品を扱っているお店に寄って、それらしい布を見繕おう……。
シルヴィア
なるほど…… 旅の目的ができたな。ふふふ……
そう、機長は最初と最後で変わっているんだ。
フシギダナ-
セリオ
ナイアの知り合い(?)かな……?(すっとぼけ)
と思って着目していたら……ふふ……
シルヴィア ふふふ……
KP
【成長判定可能技能】
回避 4
歴史 4
目星 6
応急手当 2
+クリチケ6枚!
KP 技能おもったより少ない…… と思ったけど能力値やほぼほぼ失敗確定技能ばかりだったからかも…?
セリオ
成長集計ありがとうございます!
応急手当2も、いただいても……?
KP
あっ! どうぞ!
あれ…? なんでろぐにでてないにゃ
セリオ
ふふ……横着して3B100で振ってしまったものですから
初期値成功したものですね……。
KP なるほど! 初期値成功ならなんだっけ、確定1d10だった気がするにゃ(ガバ
けみかえる
やった! ありがとうございます!
医者じみてきたな……
KP
医術があがる… やった~!!
……と、ちょっと離席しましゅ! すみません!
セリオ
4B100>58 【回避】 (4B100>58) > 41,15,59,5 > 成功数1
1d10 (1D10) > 8
4B100>75 【歴史】 (4B100>75) > 90,45,95,25 > 成功数2
2d10 (2D10) > 13[10,3] > 13
6B100>75 【目星】 (6B100>75) > 42,16,50,27,45,91 > 成功数1
1d10 (1D10) > 6
けみかえる はい! いってらっしゃいませ!
セリオ
2B100>30 【応急手当】 (2B100>30) > 35,25 > 成功数1
2d10 確定成長含む (2D10) > 10[7,3] > 10
6d10 クリチケ (6D10) > 28[9,1,1,6,7,4] > 28
ほかの言語(日本語)1→11→15
回避58→66
歴史75→88→90
目星75→81
応急手当30→40
医学45→60
追跡50→57
以上です。のちほど90超え技能分のSAN回復をいただきますね。
2d6 90超え技能 (2D6) > 4[1,3] > 4
恐ろしい思いをたくさんした筈なのですが
不思議と楽しかった思い出ばかりが浮かんできます。
二つ分のお土産話をできるのが楽しみですね。
ありがとうございました。
system [ セリオ ] SAN : 24 → 61
KP もどりまして!!
けみかえる おかえりなさいまし!
シルヴィア
おお……ずいぶん回復したな、よかった!
ふふ……ここからもまだまだ旅行を楽しめると思えば、そうだな。得をした……と、いえなくも…ない…?
193 ただいまでちゅわ!!
セリオ (もふもふ……
193
はわわ……(モフられている
さてさて、私の予定の不手際もありつつ、一ヶ月超のお付き合い、ありがとうございました! 思わぬキョウトりょこうになっちゃ……
やろうと思えば色々できちゃうからきっと無限にこの街に居座ることもできるんでしょうね……。
なお冒頭の”キョウトを知っているか?”ロールに成功すると初っ端から違和感ポイントが10もらえるニャン やべーニャン
けみかえる
わーっ! こちらこそありがとうございました!
キーパリングだけでなく、描写などおんぶにだっこ状態で…お世話になりました…!
確かに……黄昏神社に行かなければ、時間を気にせず毎日ずっとお祭りに行く事だって……(?)
な、なんだってー!! 失敗ないしファンブルしてよかったとこ……
193 ふふ ファンブル……(何故か減るSAN
セリオ 数値的に怖がっていたのは私の方だな……(ぎゅ……
193 なおキョウトには時間概念がないニャン ふふ……
シルヴィア おお…? ふふ、怖がりなんだな、セリオ……(ぎゅっぎゅっ
セリオ
ゴーストの類は寧ろ好きだったはずなのだが……
ニホンのバケモノというものは恐ろしいな……
けみかえる
時間概念がない!!
セリオはよく時計を見てましたね……ふふ……
シルヴィア
とてもゴーストで済ませられるような存在感ではなかったな……
うむ、いつでもあの黄昏の空のままだ。
電車も「もうちょっとしたら来る」とかなんとか言うし、きっと祭りも毎日やってるんだろうな……
毎日というかなんというか
セリオ
ずっとやってる……??
いつ寝るんだろうな、それとも迷い込んだ人間以外は睡眠を必要としない……?
はっ、そういえば不定を振らなければ……
3d10 内容 (3D10) > 14[1,7,6] > 14
シルヴィア はわ…
セリオ
・健忘症あるいは昏迷/緊張症
・制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる
・心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは復数の四肢の機能障害
3d12 期間 (3D12) > 20[8,11,1] > 20
シルヴィア
えーん………(ぎゅっぎゅっ
そういえば私もギリギリ不定に入ったんだよな……
セリオ
choice[健忘症,昏迷,緊張症] (choice[健忘症,昏迷,緊張症]) > 健忘症
あっ……
シルヴィア ぅみーん……
セリオ
choice[チック,震え,交流できなくなる……?(こまるが……?)] (choice[チック,震え,交流できなくなる……?(こまるが……?)]) > 交流できなくなる……?(こまるが……?)
choice[視覚,聴覚,四肢] (choice[視覚,聴覚,四肢]) > 四肢
1d4 (1D4) > 3
シルヴィア ピィ……
セリオ
choice[足,手] 無事な方を数えた方がはやいとは… (choice[足,手]) > 手
辛うじて利き手……かな……??
要介護──
シルヴィア (お手々ギュッギュッ)
セリオ
健忘症:8ヶ月
会話や文章で人と交流することができなくなる:1ヶ月
左手、下肢の機能障害:11ヶ月
ふふ……なかなか……
フェンシングの腕がなまりそうだ……
シルヴィア
えーん…… 良い医者を呼ばなければ……
CCB<=1 【精神分析】ミュン… (1D100<=1) > 47 > 失敗
しくしく……ぎゅっぎゅっ…
セリオ
ふふ 悪くない出目だった。
……ところで、あなたは……
けみかえる ……かなしい!! お誕生日の今日はやめなさい
シルヴィア
ふふふ……
ぎゅー……
セリオ
……? しかし、とてもお美しい方だと思いました(にこ……
はわ、ぎゅっとされてしまった……
シルヴィア
君が今思出せなくても私はきみの手を離したりしないからな(ぎゅっぎゅっぎゅっ
1d10 不定…? (1D10) > 10
じゅう きょうはくかんねん……
セリオから離れたらいけない…?(????)
1d12 期間 (1D12) > 3
セリオ ほわ…… ほわわ……
シルヴィア みじかい… むむ…
セリオ それでもまだ思い出せないのつらいな……
?????? CCB<=81 …? (1D100<=81) > 70 > 成功
シルヴィア 無理に思い出して精神にさわりがあってもまずいぞ… ???
??????
ふふ……
イギリスにもどられたら びょういんで であうのかな と……(?)
せいしんぶんせき せいこうしたよ(にこにこ……)
193
にゃるほど……??
年齢…? ふふふ……
けみかえる へへ……(?)
シルヴィア ではひとまずそれまでの…… 旅になるのかな ふふ…
セリオ
「キョウト旅行」の間はもっていてほしいな……
戻ったら忘……ヴウ…………
ぐるるるる………………
シルヴィア
うめいている…… ふふ
いっぱい写真を撮ろう…(?)
193 へへ……
セリオ
にゃーん…………(ぺた…………
にゃーんにゃーん…………(会話や文章で人と交流することができなくなる……?????
193 ??? にゃーん…!?!
シルヴィア
セリオ……?(はわ……
にゃ…… にゃーん…?(つん…?
けみかえる 手足もうまく動かせないし……よつんばいのネコチャンに……?(??)
セリオ ぴみゃ…………(借りてきた猫のような反応
シルヴィア かわいいネコチャン…? 飼わなきゃ……
セリオ (周囲には一生ネタにされるな──)
シルヴィア 閉じ込める……?(?)
セリオ !? きょうはくかんねん つよい
シルヴィア だってセリオが居なくなったら……(しゅん…
セリオ みゃ……(だれか分からないなりに懐いてすりすりしている
シルヴィア
う……? ふふ、くすぐったいぞ、セリオ。
よしよし……(なでなでちゅっちゅ…?(???)
セリオ なぁう……(心地よさそうに目を細めて、おもむろに ぺろ……(????)
けみかえる 人間である事は忘れてないからなお前
シルヴィア
んっ…… ふふふふ……
身も心も猫に…?(ふふふ……
まあなんか ふふふ、成人した二人がうっすらいけない遊びをする日々が……?(遊び…?)
セラピー…
セリオ
あそび…… ふふ……
部屋に閉じこもって療養……
とりあえず私がまともに喋れるようになるところから訓練だな……
シルヴィア 訓練 ううむ……
セリオ
それでシルヴィアが社会復帰して……
私はどう……セラピストの力を借りつつ片手だけでできる業務を……(キーボードかちゃかちゃ……
シルヴィア
心因性ならなんとか精神分析で一時的に動くようにな…… ならないか
みーん ずっと一緒にいたいがそうもいかないか… そうか…
セリオ
シルヴィアの心が落ち着く3ヶ月間はべったり……?(ぎゅっぎゅっ……
精神分析で動くようにはしていましたね、そういえば(どこかの天使さんと悪魔を見る
シルヴィア
みゅーん…… ふふふ、そうそう。
精神分析をかけたその一日はそのはずだ
セリオ
つまりシルヴィアたちのことを思い出したり思い出さなかったり
猫になったりならなかったり(?)手足を動かせたり動かせなかったりしながら……
ぼや…………
シルヴィア ふふ…… しかし長いな…… もう少し短くしてあげたいが……(治療方法を模索する音
セリオ
ふふ……医療費がかさんでいたのは(何故か)いつものことだから……
不定がさっぱり消えるシナリオ、か……(某シがふっと頭に浮かんで、無理だな、と思う
シルヴィア
みゅん…… しばらく付き合い続けていくしかあるまいな
さて……といったところでもうすぐ二時になるし、一旦閉めるとするか。
今日は遅くまでありがとう。早ければまた明日、別の誰かで…?
セリオ
こちらこそ遅くまでありがとうございました。
そうだな、明日は……?
シルヴィア
明日はなにを 恋か秘密【序】…? むむ…?
それか立ち絵デー…?(TLをちらり
けみかえる
確モラの導入だけ、や……???
(導入でお誕生日お祝いするのはエンデビ組だけですが……)
シルヴィア
おお… する…?
KPをおまかせすることになってしまうが…
けみかえる
実は導入と本編の日にちが空くので
導入だけなら先にやっても問題はないんですね……
確モラ導入→恋か秘密→確モラ本編……??
シルヴィア
間…! なるほど、ではそうしていただいても…?
けみかえるさんに無理がなければ……
けみかえる
了解です!
いえ、当日に何かしらお祝いできたら嬉しいなと思っていたので!!
それでいきましょう!!
193
やった~!! ありがとうございます…!
お世話になります!
けみかえる
天使由貴くんだけ……へへ……
由貴ちゃんは本編終了日に、お誕生日がくるようにしてるからね(ぺたぺた……
193
ふふふ…… なるほどやった~!! そしたら
そうか3人の立ち絵を……(ざわざわ
けみかえる
あっ、そうですね……!?
ど……変わらないならどこかから引っ張ってきましょうか……??
193
多分もととなるファイルはいる…はず! 大丈夫です!
へへ…… 明日のお昼までになるべく登録しておきまちゅ…!
けみかえる
あ! 都合上星守家でパーティーやるので
尋羽ちゃんも連れてきておいていただいて大丈夫です……!(?)
わあ、お手数おかけいたします……!
193
尋羽…!? 了解です!
ではまた明日、お世話になります…!
よろしくお願いいたします!
けみかえる
はい! まずは本日まで本当にありがとうございました!
明日もよろしくお願いいたします!
193
こちらこそありがとうございました~!!!
ふふふ おやすみなさいませ!!
けみかえる
シルヴィアさんもシルヴィウスさんも由貴ちゃんも由貴くんもお誕生日おめでとう~~!!
おやすみなさいませ!
シルヴィア
!! やった!
何度もお祝いしてくれてありがとう。嬉しいよ。
おやすみなさい、セリオ、けみかえるさん
セリオ
ふふ……おめでとうございます。
おやすみなさいませ、シルヴィア、いぐささん。