KP
【遊園地/ディスガイズパーク】
コンセプトは「楽しい自分になる」。遊園地内で一般客は「ガイズ」と呼ばれ、思い思いの仮装をした遊園地スタッフは「フレンズ」と呼ばれている。
入場者は無料の貸衣装店で着替える必要がある。笑いを狙ってミスマッチな服に挑戦したり、怪獣になりたい人は簡易的な特殊メイクを施したり、あらゆる服を着ることが可能である。顔が隠れてしまうフルフェイスのヘルメットや着ぐるみ、露出の高い物やグロテスクと取られる傷メイク、公序良俗に反する衣装（過度に暴走族を想起させる衣装や特定の反社会的団体を示す制服）は無い為注意。武器を模したものや長い小道具は貸し出されないが、ティアラやネックレス、サングラス等の身につけることが可能で他人に害のない小道具は貸出可能。衣装は全て撥水加工がされており、比較的安価な素材で出来ている。
水濡れや軽度の汚れは追加料金無しで利用が可能だが、飲食物を著しく零してしまった場合や破損させてしまった場合は追加で二〇〇〇円払う必要がある。
＊＊＊＊＊
【スポーツエンターテイメント空間/ハネノバシ】
コンセプトは「都心の中の体育館」。施設内の床は実際の学校でも使用される衝撃吸収シート床材で統一されており、他校の体育館に遊びに来た様な印象を受ける。
＊＊＊＊＊
【ショッピング/修羅場ストリート】
若者向けの店舗が現れては消え現れては消え、より流行を読み売上の良い店舗しか生き残れない修羅の道。通称修羅場ストリート。市民に修羅場ストリートと呼ばれている事を認知した市役所が集客の為に「恋人と一緒に北口から南口にある四つの石像に参拝すると、どんな修羅場も乗り越えられる」と事実無根のアピールを始めた。石像達は恋愛スポットとして人気になっている。
恋人達は石像の商業的由来を知ってはいるが、町おこしの一環として肯定的に受け取っているのが大半だ。
＊＊＊＊＊
【死体遺棄スポット】
探索者が反社会的組織の者、犯罪者であった場合の日常として使うマップ。一般的な職業、非犯罪者の探索者は使用不可能。基本的に死体を隠しに来た事前提で記述するが、組織での制裁や尋問などの為に訪れても良い。過激な行為を試みる場合、各種SNSへの投稿はクッションツールを使用することとする。死体を隠す、仕事をする為の判定等はキーパーに一任する。
以降は簡単な情報と発見されない可能性のパーセンテージを記述する。
KP
～～～～～～～～～～～～～～～～
クトゥルフ神話TPRG
【LITTLE BITE BONE LITTLE】
ＫＰ：藺草
ＰＬ：けみかえるさん
ＫＰＣ：歌籠嶌 嗣実
Ｐ Ｃ：歌籠嶌 隼次さん
で楽しく始めてまいります。
よろしくお願いいたします。
～～～～～～～～～～～～～～～～
歌籠嶌 隼次 おう。よろしくお願いします。
歌籠嶌 つぐみ はい！！ よろしくお願いいたします……！
KP
では、あなた方は日頃の疲れを癒やすため（？）運転主の車に揺られたり、新幹線に乗ったりして遠出してきただろう。
あなた方を守る護衛が手配をしてくれたことから道中は快適に過ごせることだろう。
歌籠嶌 隼次
なんというか……ガリバー旅行記（番組）みてえだな……（隣と見比べながら）
いやお隣さんもガリバーってほどじゃないがよ
KP ふふふ……？ ふふふ たしかに 小さくなって……
歌籠嶌 つぐみ つかまえる…？
歌籠嶌 隼次
あっ そういうことか
へへ…… 目が覚めたらたくさんのつぐみ（？）に地面に繋がれてるのか……？（？？？）
KP
では、そこまでしてあなた方が訪れたがったのは一体どこか？
それは歌籠嶌グループが出資するA社の、新しくオープンしたホテルであった。
以下、何だかきらびやかな説明。
歌籠嶌 隼次 はえー……歌籠嶌グループ……
KP マッサージ施設があったり館内プラネタリウムがあったりする（ミリ知ら館内施設）。
歌籠嶌 隼次
あの、あれだろ、マッサージ……
部屋でフロントに頼んで予約して、すごいらぐじゅありーなとこに連れてかれるやつ
KP
たどり着いたあなた方がホテル内を眺めていると、どうにも客が多い気がする。
いや別にかまわないのだが――と思っていると、あなた方の到着を耳にしたのかホテルオーナーが急いだ様子で現れる。
オーナー
「申し訳ございません、歌籠嶌様！
本日貸し切りの予定としていたのですが（？？？）、スタッフがミスをしてしまい予約が歌籠嶌様以外にも入っており……」
KP
などと説明してくれる。
要は、こちらのミスで貸し切りの予定が（別に頼んではいない）台無しにしてしまったのでお詫びをしたいとのことだ。
あなた方にはいくつかの施設の無料優待券が渡されるだろう。
その中には【スポーツエンターテイメント空間/ハネノバシ】の物もあった。
歌籠嶌 つぐみ
ふふふ、そうです。
頼めばお部屋まで来てくれるみたいですね。今日は忙しいので難しいかもしれませんが……
歌籠嶌 隼次
「お、おお……すみませんね、却って気遣わせてしまったみたいで……」
圧に若干押されて気味になりつつ受け取る。
歌籠嶌 つぐみ
「まあ、ありがとうございます。
ありがたく頂戴しておきますね。どうかお気になさらず」
にこー……？ トラブルに慣れている訳では無いが享受する側に慣れている…？
歌籠嶌 隼次
「ま、そうだな……。いただけるというなら有り難く。
お心遣いありがとうございます」
KP
オーナーはあなた方が受け取った後も何度か頭を下げて、しかし現場が忙しいのか去っていくだろう。
あなた方は最上階のスイートルームに通される。景色もよく、部屋の設備も充実していることだろう。
歌籠嶌 つぐみ
「ふふふ、少しびっくりしましたがホテルは人が入ってこそですからね。
それに、忙しいのは良いことですよね」
にこにこしてる
歌籠嶌 隼次
「……ああ。つーか、貸し切りで、とかこっちで指示してなかったのに律儀だよな。
まあどんな形で親父さん方のお耳に入るか、あちらさんとしちゃ気が気で無いのかね」
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね……。お父様の機嫌一つで如何様にもなりますから。
万が一そのようなことがあっても、妙なことはなさらないように釘を差しておかないと……」
頬に手を当ててため息をついている。
歌籠嶌 隼次
（つぐみも大変よな……）
「俺らがその分、楽しませてもらったって事を伝えりゃ大丈夫だろ。
折角だし券使ってよ、半分視察も兼ねてやりゃ親父さんも安心じゃねえか？」
歌籠嶌 つぐみ
「……ふふ、そうですね。
確かに、楽しそうな施設の案内を頂いておりましたよね」
つつつ…と寄っていく？
歌籠嶌 隼次
「おう。どれもこれも、割引どころか無料だと。逆に申し訳なくなるねえ」
つぐみにも見えるように一枚一枚ぺら、ぺら……と順繰りに見ていく。
歌籠嶌 つぐみ
「ふふ、その分私達が周りの方に感想をお伝えすれば元は取っていただけますよ。
……あら？ これは……ハネノバシ…？」
突然スポーツ施設に目をつけてしまいましたね……
けみかえる とりちゃんたちが 羽伸ばし いいね……
193 なるほどね…！？ かわいい……
歌籠嶌 隼次
「スポーツエンターテイメント空間……都心の中の体育館……。
へえ？ 本当に体育館みたいになってんのか」
KP では、あなた方がハネノバシに注目するのであれば、詳しい施設説明のリーフレットもあることに気がつけるだろう。
KP
【スポーツエンターテイメント空間/ハネノバシ】
【施設内容】
【入口】
鍵の付いた下足箱に靴を入れる。運動靴は持ち込み可能、レンタル可能である。レンタルの場合は盗難防止にややデザイン面で優れていない物しか置いておらず、側面に施設名称が書かれている。
【各更衣室】
清潔な印象を受ける。更衣室内の自販機には各性別に向けて作られた汗拭きシートやヘアバンド・タオル等の用品が売られている。
【救護室】
急な体調不良や怪我をした場合に運ばれる場所。常にスタッフが待機している。
【各種自販機】
スポーツドリンクやお茶、ミネラルウォーターが売られている。
【インドア・スカイダイビング】
本物のスカイダイビングよりも長い時間のフリーフォール体験が可能。事前講習や着替えの必要が別途あるので事前予約制となっている。敏捷性五倍ロールに成功で正しい姿勢で格好良く遊ぶことが出来、失敗で水面に叩きつけられた蛙の様なポーズになってしまう。
【VR激流川下り/桃太郎ビギニング】
バーチャルラフティングゲーム。激流・爆流の二コースを選ぶことが可能。激流は通常コースであり、爆流はパドルに負荷が掛かる様になっている。
ボートに乗せた桃を川下で洗濯をしているお婆さんに届け、物語の始まりを見届けることがゲームクリア条件。回避もしくは筋力五倍ロールで判定する等、コース内容はキーパーに一任する。
【ボルダリング】
ロッククライミングの一種であり、最低限の装備で人工の壁を登ることが楽しめる。幅広い層に人気のアクティビティ。
【卓球】
一ゲーム一一点制。一〇対一〇以降は二点差がつくまで試合が続く。俊敏性もしくは筋力五倍ロールで競う。詳細なルール及び判定方法はキーパーとプレイヤー達で話し合って決めるのが望ましい。審判がいる様な厳密なプレイは求められない。
【チェイスタグ】
ベンチやドラム缶、ゴミ箱や車など日常的にありふれた物を障害物として設置し、チェイサー（鬼）とイヴェイダー（逃げる人）に別れ二十秒間の「本気の鬼ごっこ」を楽しむ。
障害物を意図的に移動させて足止めする等の危険プレイは禁止、タグ（タッチ）は必ず手で行い、それ以外のタグは認められない。試合形式は一本勝負でも良いし、三本先取でも良い。探索者に合わせて決めると良いだろう。
【休憩室】
軽食を摂りたい時にはここで摂取可能。ゼリー飲料やエネルギーバー等の自販機がある。
歌籠嶌 隼次 「ほー、なんというか最先端だな？」
歌籠嶌 隼次 choice[卓球ならやったことある,卓球すらやったことない] (choice[卓球ならやったことある,卓球すらやったことない]) ＞ 卓球ならやったことある
歌籠嶌 隼次 「このラインナップだと、卓球くらいしかやったことないな」
歌籠嶌 つぐみ
「本当ですね。VR……」はわわ……
「卓球」
歌籠嶌 つぐみ
choice[卓球やったことある,ない] (choice[卓球やったことある,ない]) ＞ ない
ない…
歌籠嶌 隼次 ！？
歌籠嶌 隼次 「卓球。……初めてか？」
歌籠嶌 つぐみ
「………はい。
あの、テレビや遠目などでは拝見したことがあるのですが……」そわわ…（？
歌籠嶌 隼次 あかくなってる……
歌籠嶌 つぐみ
なんでしょう…… こう……
やはり一般的なスポーツなのでしょうか、と……？
歌籠嶌 隼次
「そーかそーか。
いいじゃねえか、何でも初めてはあるもんだからな」
「俺も然程上手いわけじゃねえからあれだがよ、一緒に初心者気分で楽しもうや」
歌籠嶌 つぐみ
「……はい！
最近その……運動もしてませんでしたから。
体力をつけるのにも良いかもしれませんね」
「行きましょう！ ハネノバシ……」
わく……
歌籠嶌 隼次
「そうだな……筋力はもうだいぶ落ちちまってら。
ま、ぼちぼち、楽しむ程度にな」
といって疲れるまではしゃぐのか……（概要をチラ見
歌籠嶌 つぐみ
疲れるまで遊びましょう！ ふふふ……
私がはしゃいでるので付き合ってくださったのかもしれませんよ！
KP と、思いの外ワクワクしながら、あなた方はスポーツエンタテイメント施設へと向かうだろう。
歌籠嶌 隼次 わくわく……
KP
【スポーツエンターテイメント空間/ハネノバシ】
あなた方が施設を訪れると、評判通りバレーボールが挟まってそうな高い天井と、走り回っても足がつかれなさそうな床が遠くまで広がっていた。
客が思い思いのスポーツに取り組み、わいわい盛り上がっているようだ。
歌籠嶌 隼次
「おー、活気があっていいねえ。
体育館なんて何年ぶりだろうな」
きょろきょろ……
歌籠嶌 つぐみ
「はい！ 何だか懐かしいですね……！」
流石に体育館は分かる。
KP あなた方はレンタルのスポーツウェアに身を包み、フィールドに出た。さて、何から遊ぼうか……？
歌籠嶌 隼次
「やっぱ着替えると気分が運動！ ってモードになるな。
さっき話題に出たし、卓球からやってみるか？」
歌籠嶌 つぐみ
「はい！ 何だか体も軽いような……」
「卓球……！ ぜひ、やりましょう！！
ええっと……あちら…？ ですね！」
隼次さんの腕を取って一緒に……？ まいります！
歌籠嶌 隼次
「おう！ やー、卓球も何年ぶりだろな……懐かしいぜ」
そのまま一緒に行くぞ
KP
【卓球】
卓球ブースには、濃いグリーンのテーブルが並んでいた。端っこのポケットに赤いラバーのラケットと、オレンジのボールがいくつか入っているようだった。
KP
一ゲーム一一点制。
一〇対一〇以降は二点差がつくまで試合が続く。俊敏性もしくは筋力五倍ロールで競う。
詳細なルール及び判定方法はキーパーとプレイヤー達で話し合って決めるのが望ましい。
審判がいる様な厳密なプレイは求められない。
歌籠嶌 つぐみ
「ふむふむ……これを使って……ボールを打つ……んですよね。
テニスに似ていますね」
ラケットをテニスラケットの持ち方で持っている。
「……あれ？ いくつか、形の違うラケットが……」
歌籠嶌 隼次 「そうだな。言葉通り"テーブルテニス"ってこった」
歌籠嶌 つぐみ
「……！ なるほど、机の上だけでやるテニスなのですね♪」
なにか喜んでいる。
歌籠嶌 隼次 よろこんでいる 可愛いな……
歌籠嶌 隼次
「俺ももう大分うろ覚えだが……形によって持ち方がちと違うんだったか。
こっちは握手するみたいに握るやつ、こっちはペン持つみたいに握るやつ……」
軽く持ち比べてみせる……？
歌籠嶌 つぐみ
「なるほど、なるほど……
ペンのような持ち方は……うーん、少々慣れが必要のようですね」
「隼次さんはどちらになさるんですか？」
歌籠嶌 隼次
choice[シェーク,ペンホルダー] (choice[シェーク,ペンホルダー]) ＞ シェーク
「俺はこっちの握るやつかね。まあ知っての通り不器用なもんでな」
歌籠嶌 つぐみ
「そんなことありませんよっ！
……でも隼次さんがその持ち方をされるのであれば、私も同じ持ち方をしてみます」
そうしたら教わることができますから！
歌籠嶌 隼次 不器用だぞ……（だば、だば……
歌籠嶌 つぐみ ふふ………… そんなところも可愛いですよ（？？？ だれでしょうかこれは…
歌籠嶌 隼次
かわ……いいか……（ぽりぽり……
でもつぐみを止めることはできたからな、それだけで良いんだ（一生の誇り）
歌籠嶌 隼次 「おう、そうだな。初めてだし、やりやすいのを模索していくのも楽しみのひとつかね」
KP
さて、ではルールですが……ラリーごとにSTRかDEX*5とか振ってみます……？
ラリーするごとに倍数が減るとかがいいのかしら
歌籠嶌 隼次
純粋に出目で点を取り合ってくなら愚直に振ってくのがいい…のか？
でも最初は勝負じゃなくてラリーを楽しむ……？
そこはKPさんに任せるぜ。
歌籠嶌 つぐみ
「はい！」
がんばるぞ… という様子
歌籠嶌 つぐみ そうですね…… まずはラリーが続かないと楽しくない……？
歌籠嶌 隼次 （己のSTRとDEXを見る）（肩を竦める）
歌籠嶌 つぐみ ふふ…… 最初はいつも（？）のノリでやってみる…？
歌籠嶌 隼次 いつも（？）の……
KP
では最初は勝負ではなくラリー…？
どこまで続くか打ち合いをしてみましょう。（？）
お互い、任意の能力値*5で……？
歌籠嶌 隼次 CCB<=(10*5) 【STR】 (1D100<=50) ＞ 95 ＞ 失敗
歌籠嶌 隼次 ダメかもわからん
歌籠嶌 つぐみ ダメじゃないです！！
KP
では、隼次さんが先攻でラリーを始めようとした――が、久しぶりだったのかラケットは空を切る。
その場にピンポン玉が跳ねる音が響いた――ような気がした。
歌籠嶌 隼次
「おっと、……すまん。
思った以上に下手になってんなこれ……」
ピンポン玉を取る手もわやついているかもしれないな……
歌籠嶌 つぐみ
「……！！ ふふふふ…… ちょっとびっくりしました。
大丈夫ですよ、私も初めてですからきっと隼次さんには適いません」
にこにこしてる……？
「ゆっくりやっていきましょう。お互いに。ね？」
歌籠嶌 つぐみ あんまり難しければ芸術：卓球を二人でインストラクターさんに教えていただくのもありですね…（？
歌籠嶌 隼次 卓球のプロのかた……？
歌籠嶌 隼次
「！ ……ああ、ありがとな……」
ここへきてつぐみが割とずっと前向き思考なことそのものが嬉しくて、ちょっと言葉に詰まるかもしれない
「つぐみの言うとおりだ。マイペースにやっていくかね」
けみかえる
それか任意のロールを10B100とかで振って
その成功数B100でラリー回数を見る……？
歌籠嶌 つぐみ
わっ！ それがいいですね……
わたしもSTRで振るのでこう…… いつまでもラリーが始まらない可能性がありますものね ふふふ
というか えーん……隼次さん……
隼次さんたちが居てくださってのことですからね……（えあかぞくぎゅっぎゅっ
歌籠嶌 つぐみ 「……！ はい！」
KP
ということでご提案いただいたラリー方式でやってみましょう。
それぞれ10b100ロールをどうぞ！
歌籠嶌 隼次 10B100<=50 【STR*5】 (10B100<=50) ＞ 56,7,59,36,47,65,66,18,18,17 ＞ 成功数6
歌籠嶌 つぐみ 10b100<=(10*5) 【STR】 (10B100<=50) ＞ 39,46,26,8,30,3,1,39,86,29 ＞ 成功数9
193 ???
歌籠嶌 隼次 才能……開花したか……？？
歌籠嶌 つぐみ 卓球の才能が……？？
歌籠嶌 隼次 クリチケ……？ 1クリチケ……？？
KP では、お互いの呼吸を読み合いながら、ラリーはなんだかんだでゆったりと6回ほど続きました。
歌籠嶌 つぐみ みゅ、みゅみゅ……？
歌籠嶌 隼次 みゅ……？（つぐみの口の形をまねてる
歌籠嶌 つぐみ
（かわいい……）
そうですね…… よし！ いざとなったら隼次さんに明け渡すようです！
歌籠嶌 隼次 えっ いやいや……
system
[ 歌籠嶌 つぐみ ] CT : 0 → 1
[ 歌籠嶌 つぐみ ] 1CT : 0 → 1
歌籠嶌 つぐみ
「……わっ、いっ…行けましたね！」
緊張してたのか力んでいたのかちょっと息があがっている…？
歌籠嶌 隼次 「……っと、……すごいぞつぐみ！ 初めてにしちゃ中々続いたな！」
歌籠嶌 つぐみ
「はい！！ 隼次さんが打ちやすい球を打ってくださったおかげですよ！」
「このままものにしたいですね…… もう一回やりませんか？」
やりたいなあ、という顔
歌籠嶌 隼次
「おう、もちろんだ。やってみようぜ」
「今度はつぐみからサーブをやってみるか？」
ピンポン玉を渡す……？
歌籠嶌 つぐみ
「はい！ やってみます！」
そばに走り寄っていって受け取りますね！
ふふ……では再度10b100を…？
歌籠嶌 隼次
やるか！
10B100<=50 【STR*5】 (10B100<=50) ＞ 84,97,78,3,99,44,71,89,82,42 ＞ 成功数3
歌籠嶌 隼次
？？？
出目……？？
歌籠嶌 つぐみ 10b100<=(10*5) 【STR】 (10B100<=50) ＞ 99,51,66,64,1,3,84,69,78,47 ＞ 成功数3
歌籠嶌 つぐみ
よく……わかりませんね………
でも成功数はおそろいです！
歌籠嶌 隼次 クリチケ……？ 1クリチケ……？？
歌籠嶌 つぐみ そわそわなさってる……
KP こんかいは隼次さんもクリティカルだ！！ クリチケをどうぞ……！
歌籠嶌 隼次
ファンブルで何もかも霞むが俺もクリティカルしてんのか……
おお……ありがとさん……
system [ 歌籠嶌 隼次 ] CT : 0 → 1
歌籠嶌 隼次 かん……こん……かん……こん……かん……こん……かっ、ｺｺｺｺ……
歌籠嶌 つぐみ してますよ！！ 大事です…！
system
[ 歌籠嶌 つぐみ ] CT : 1 → 2
[ 歌籠嶌 つぐみ ] 1CT : 1 → 2
歌籠嶌 つぐみ 私は何だか出目の様子がおかしいですね………
KP ファンブルするごとになんか疲弊していくスタイルに……？
歌籠嶌 隼次
芸術：卓球でも4回成功していることになるな……
成長チャンス……？（わく…そわ…？？ ？？
歌籠嶌 つぐみ た、たっきゅうがせいちょうしてしまう…？
歌籠嶌 隼次 なるほど……？ どう……気力ってなとこでMPでも減らしてくか？
KP
気力！ ふふ……そうしましょうか！
ではあなた方は卓球を楽しんだが、楽しみすぎてMPがそれぞれ減るだろう（？）
system
[ 歌籠嶌 つぐみ ] MP : 12 → 11
[ 歌籠嶌 隼次 ] MP : 14 → 12
歌籠嶌 隼次
「……ふー、久々に体動かすのもあってか
やっぱ若い時みたいに沢山は動けねえな……」
ぜは……
歌籠嶌 つぐみ 「ふふ…… そうですね、ゆっくりでもなかなか…… 左右に動きますから…！」
KP
あなたがたは、あちこちに飛んでいくピンポン玉を追いかけながらちょっぴり疲れたり、思わぬ新技に目覚めたりした。
次はどんなスポーツを楽しもうか……待て次回！
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
LITTLE BITE BONE LITTLE 二日目
△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲
卓球を終えたあなた方は、ほんの少しだけ疲労した身体を感じながら、ラケットを返したところだった。
ふと見回せば他にも気になるスポーツのブースがあることだろう。休憩室やベンチで一服するのもいいかもしれないが……
歌籠嶌 つぐみ
「……！！ ふふ、卓球……楽しかったですね！
二人用ですが……四人バージョンもあるようですから、今度はスズメちゃんやスズメちゃんのお友達をお誘いして見るのもよろしいかもしれません！」
歌籠嶌 隼次
「おお、ダブルスか。いいな。
次回はホテルとしてもリベンジということで、貸切にできるならスズメちゃんたちも気兼ねなく来られるかね……」
逆に委縮するか……？ とも思わんくもないが、スズメちゃんの友達ということは経済レベルも似てるだろ
歌籠嶌 つぐみ
「ええ、そうですね。
そのほうがホテル側としてもよろしいかと…… ふふ、楽しみですね」
そのあたりはそのお友達に合わせる形がよろしいでしょうか。ふふふ……
歌籠嶌 つぐみ CCB<=10 【英語】 (1D100<=10) ＞ 73 ＞ 失敗
歌籠嶌 隼次 おしい（？）
歌籠嶌 つぐみ
「……さて。次はどちらに参りましょうか。
ここに来る途中にもなかなかでんじゃらすなアトラクションが有りましたけれど」
歌籠嶌 隼次 かわいい。
歌籠嶌 つぐみ ？？ か、かわいがられている……
歌籠嶌 隼次
「ああ、チェイスタグ……だったか？
鬼ごっこねえ。それこそ何年ぶり、何十年ぶりだか……」
「……というか、ありゃ本当に鬼ごっこなのか？
さっきちらっと見かけただけでもなんというか……俺には真似できない動きをしていたような……」
歌籠嶌 つぐみ
「チェイスタグ……ああ、あちらの！
わあ…… あんなに高く飛んで……」
「ふふ…… 私も……ずいぶん昔にやったきりです。要領があまり良くなくて、いつも鬼ばかりやっていたような気がしますけれど……」
歌籠嶌 隼次
「そうなのか？ 意外だな……？
俺も昔っから足は遅ぇからよ、純粋な追いかけっこよか変わり種のが好きだったな」
ケイドロのケイサツの見張りとか……（走れよ）
歌籠嶌 つぐみ
「変わり種…… そうですね。友人から色々と教えてもらいましたが、色鬼や……たか鬼？ などは好きでした」
「とはいえ今回は鬼ごっこ…… あっ、あちらに初心者用のコースもありそうですよ。行ってみましょう、隼次さん！」
けみかえる 子どものころのしゅつぐちゃん……にこ……
193 いっしょにあそ……？（？）
歌籠嶌 隼次
「おー、軽業みてえなことしなくて良いコースがあるか。よく見つけたなつぐみ。
行ってみよう」
手なり腕なりを引かれて歩いていくかね。
歌籠嶌 隼次
アクティブな遊びより大人しい遊びをしてそうか……？
せいぜい、でけえ屋敷の敷地内でかくれんぼとか……木登り……？（人ん家の木……？？
歌籠嶌 つぐみ
はわわ……木登り アクティブですね………
もしくはかくれんぼなんかもよろしいかもしれませんね。植木は多そうですから…
KP
【チェイスタグ】
ベンチやドラム缶、ゴミ箱や車など日常的にありふれた物を障害物として設置し、チェイサー（鬼）とイヴェイダー（逃げる人）に別れ二十秒間の「本気の鬼ごっこ」を楽しむ。
障害物を意図的に移動させて足止めする等の危険プレイは禁止、タグ（タッチ）は必ず手で行い、それ以外のタグは認められない。試合形式は一本勝負でも良いし、三本先取でも良い。探索者に合わせて決めると良いだろう。
歌籠嶌 隼次
「ふんふん……障害物がありつつの、ルールとしてはシンプルな鬼ごっこだな」
足を軽く曲げ伸ばししたり手足をぶらぶら揺らしつつ、注意書きなどをよく読んでいる。
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね。障害物があることで、足の速さの差などは緩和される……のかもしれません」
ふむふむしてる……
「……ふふふ、それではどちらが先に鬼をしますか？」
歌籠嶌 隼次 「おー……じゃんけんでもするか？」
歌籠嶌 つぐみ 「じゃんけん……！！ はい！ ぜひ！」?
歌籠嶌 隼次 じゃんけんに意気込んでいるつぐみ……（にこ…… ？？
歌籠嶌 つぐみ
え？ えへへ……
チョイスでぐーちょきぱーを選ぶのが良さそうですね！
歌籠嶌 隼次
「はは、そうか。それじゃあ勝った方が先鬼な。
いくぞ。じゃーんけーん……」
choice[ぐー,ちょき,ぱー] ぽん！ (choice[ぐー,ちょき,ぱー]) ＞ ぐー
歌籠嶌 つぐみ
「じゃーんけーん……」
むむっ…
choice[ぐー,ちょき,ぱー] ぽん…！ (choice[ぐー,ちょき,ぱー]) ＞ ぱー
歌籠嶌 つぐみ む、むむ…
歌籠嶌 隼次
むむ、としてる……
そんなに俺のことが捕まえたかったか、そうか……（？）
歌籠嶌 隼次
「つぐみの勝ち！ ということは先につぐみが鬼だな。
頑張って逃げねえとな……」
歌籠嶌 つぐみ え！？ ふふふ……… そういうことです！（ニコニコ解釈をされてニコニコの中の人
歌籠嶌 つぐみ
「わ…… はい！！
頑張りますね…！」
ぐっと両手でこぶしをつくっている…？
歌籠嶌 隼次
「おう。お互いにな。
ああただ、手足痛めないようにだけな。念入りに動かしとこうや」
意気込んだ仕草に笑いつつ、やんわりつぐみの両手を取って軽くぶらぶら……？
歌籠嶌 つぐみ
「はい。柔軟ですね……！」
柔軟をする私…？ と中の人が宇宙猫顔をしていますが、とにかくストレッチを！ 足を伸ばしたり……？
歌籠嶌 隼次 俺は体カタそうだな……（本気でやってんのかみたいな前屈をしながら
KP
さて、では鬼ごっこ第一回戦ですが……
判定は、それぞれ好きな技能（鬼ごっこにふさわしいもの/被りなし）を3回振っていただいて、成功数で勝敗を決めたいと思います。
歌籠嶌 隼次 回避より跳躍のが高いのか……（いろいろ見てる
KP
では、あなた方が入念な柔軟を終え、それぞれがスタート位置につくと電光板に20.00の文字が表示される。
スタートまで５，４，３，２，１……（ﾌﾟﾌﾟｰｯ
【追いかけっこ第一回戦/第一判定】
歌籠嶌 隼次
そうだな……。
まずは良いルートを見つけるのに【ナビゲート】でも振っておくかね。
歌籠嶌 つぐみ
な、なるほど……？ それでは…… 追跡…？
勝負が着く気がしなくなってきましたね……
KP
全部失敗したときは出目合計が低いほうが勝利！
それでは判定をどうぞ！
歌籠嶌 隼次 CCB<=32 【ナビゲート】 (1D100<=32) ＞ 30 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=10 【追跡】 (1D100<=10) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
歌籠嶌 隼次 ！？
歌籠嶌 つぐみ わーっ ふふふ………
歌籠嶌 隼次 「……！」（あそこにゴミがある……と見せかけて、こっちだな……！）
歌籠嶌 つぐみ
（隼次さんがあちらに向かわれているから、私はこっちに……あれっ、逆へ……！？ はわっ……）
踵を返そうとした際にちょっと床がツルツルして体勢を立て直して疲れる……？
KP
そしてつぐみは気力がちょっと削れるだろう。
MP-1。
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] MP : 11 → 10
KP
だが、息をついている間は無い。カウントダウンは続いているのだ。
【追いかけっこ第一回戦/第二判定】
歌籠嶌 隼次 ちょっとした障害物の上の方へ逃げる【登攀】……？
歌籠嶌 つぐみ
むむっ…！ すぐさま追いかけたいところですが、ここは一旦落ち着いて……息を整えてから障害物の向こう側で待ちましょう。
【芸術（歌唱）】を…！（？）
歌籠嶌 隼次 CCB<=40 【登攀】 (1D100<=40) ＞ 51 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ CCB<=80 【芸術(歌唱)】 (1D100<=80) ＞ 60 ＞ 成功
KP
では隼次さんは登攀の途中で、捕まる場所を見つけるのに手間取り一瞬その手が止まるだろう。
対して、つぐみは障害物の足元に陣取り、落ち着いて隼次さんを捕らえようとする。
歌籠嶌 隼次
「っと……」（これは悪手だったか……？）
ひゅっ……と息を吞む。
歌籠嶌 つぐみ
「……！」（すーーっ はーーっ…）…？
よし！ つぎでラストスパートですね…！
KP
ついにカウントは一桁に突入し、残すところ後数秒だ。
【追いかけっこ第一回戦/第三判定】
歌籠嶌 隼次 choice[回避,心理学,目星] (choice[回避,心理学,目星]) ＞ 回避
歌籠嶌 隼次 あやうくタグされそうになるのを避ける 【回避】……？
歌籠嶌 隼次 一番弱いとこを引いたな……
歌籠嶌 つぐみ むむ…！！ それでは相手の動きを読んで、仕留めるための【ライフル】を…！
歌籠嶌 隼次 CCB<=(9*2) 【回避】 (1D100<=18) ＞ 57 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ CCB<=56 【ライフル】 (1D100<=56) ＞ 100 ＞ 致命的失敗
歌籠嶌 隼次 えっ……？？？
KP
choice[つかれちゃったね,ずべしゃ…] (choice[つかれちゃったね,ずべしゃ…]) ＞ ずべしゃ…
では隼次さんは、つぐみのタッチの手が伸びてくるのを見ながらも避けきれない、と思うだろう。
しかしその瞬間、つぐみがバランスを崩してその場に大胆にすっ転んでしまう。
びたーん！
歌籠嶌 つぐみ 「あと…っ もうちょっと…！ ……っきゃーーっ！？？」
歌籠嶌 隼次
「っ……！」（捕ま……っ）
「うおっ、……つぐみ……！？」
一瞬何が起きたのか分からず、つぐみが消えた……！？ となるかもしれないな……
「おい、大丈夫か！？ 怪我は！」
駆け寄るぞ……
歌籠嶌 つぐみ
「あ、あははは…… ちょっと転んじゃいました……。ふふ、やっぱり鬼ごっこは少しむずかしいですね……」
ほにゃほにゃしながら身体を起こす…？
KP すっ転んでちょっと怪我をしたしちょっと疲れた… MPとHPを-1する
system
[ 歌籠嶌 つぐみ ] MP : 10 → 9
[ 歌籠嶌 つぐみ ] MP : 9 → 8
歌籠嶌 隼次
「ちと本気で逃げ過ぎたか……？
捻ったりしてないだろうな……？」
手を貸して助け起こしたり埃をはらったり……怪我を見たり……？
歌籠嶌 つぐみ
「大丈夫です！
いえ……流石に少し痛いですけど、ちょっと休めば良くなりそうですよ」
ちょっと照れながら具合を見てもらっている。
KP
そこへちょうどブザーがなるだろう。
この回は鬼の負けとなる。
つぐみのすさまじい転びっぷりを見ていたのか、スタッフが現れ、救護室で痛むところを冷やすなどの処置を勧められるだろう。
歌籠嶌 隼次
「──ああ、そうですね。念の為診ていただいた方が良さそうです。
こういうのって、今は良くても後から響きそうですし……」
スタッフさんと応対している
「つぐみ、立てるか？ 俺の肩使うなり負ぶさるなりしてくれ」
歌籠嶌 つぐみ
「は……はい！ ありがとうございます。
ええっと、それでは……肩を、貸していただけますか？」
お言葉に甘えて隼次さんの肩に手をかけて、休憩室へ…？
歌籠嶌 つぐみ
choice[ちょっと照れてる,隼次さん、頼りになるなあ] (choice[ちょっと照れてる,隼次さん、頼りになるなあ]) ＞ ちょっと照れてる
みゅ…
193 むぁ…（口を横に伸ばされている
歌籠嶌 隼次
へへ、かわいいな……
！？ にゃーんさまの口が裂ける
歌籠嶌 隼次
「おう。ゆっくり行こうな」
しっかり支えて移動しよう
歌籠嶌 つぐみ 「はい」……静かにてれ……
KP
【救護室】
急な体調不良や怪我をした場合に運ばれる場所。常にスタッフが待機している。
隼次さんの手によってつぐみが救護室に運び込まれると、スタッフがわっとよってきて、つぐみに氷のうやら湿布やらをもちいて処置してくれるだろう。
歌籠嶌 隼次
「設備がしっかりしてて助かるな……」
感心しつつ……
歌籠嶌 つぐみ （大人しく処置されている……）
歌籠嶌 隼次 いい子だ……（？？？）
歌籠嶌 つぐみ え！？ えへへ……？
歌籠嶌 隼次
「ついでに何か飲み物でも買ってくるか。
つぐみはどんなのが良い？ それともそれ終わってから一緒に見に行くか？」
193 ぱぱみが……
歌籠嶌 つぐみ
choice[買ってきていただく,一緒に見に行く] (choice[買ってきていただく,一緒に見に行く]) ＞ 買ってきていただく
choice[お茶,お水,隼次さんのおすすめ,？？？] (choice[お茶,お水,隼次さんのおすすめ,???]) ＞ お水
歌籠嶌 隼次
今小さく ちっ、て（通話への聞き耳……）
choice[茶,水,スポドリ,ジュース…？] (choice[茶,水,スポドリ,ジュース…?]) ＞ 茶
歌籠嶌 つぐみ
「ありがとうございます。
それでは……私はお水がいいです。しばらく冷やしているように、とのことですから……」
歌籠嶌 隼次
「おう、分かったぜ。ちょっと待ってな」
軽くつぐみの頭を撫でてから自販機に向かい、水と茶を買って戻ろうな……
歌籠嶌 つぐみ
「……！ は、はい……
お待ちしていますね……」
何故か照れている
歌籠嶌 隼次
4d9 自販機か… (4D9) ＞ 25[9,3,4,9] ＞ 25
ふふ、流石にな
歌籠嶌 つぐみ あ！ ふふふ…… 惜しかったですね
歌籠嶌 隼次
4d9 二本目…？ (4D9) ＞ 22[6,7,3,6] ＞ 22
やっぱじゅあんくんとかいう人はすげーな……
KP
では、あなたは目的の飲料を手にすることができるだろう。
戻れば、つぐみの処置も終わっているところだった。
KP ほわーっ 二桁まではあうのね……
歌籠嶌 隼次
「おまちどおさん。……お、処置終わったか。よく頑張ったな」
自分のペットボトルを小脇に挟んで、つぐみのを軽く開けてから差し出そう。
歌籠嶌 つぐみ 動作の描写がかっこいい……
歌籠嶌 つぐみ
「ありがとうございます。
………ふぅ…」
受け取って一口、飲み下すと一息つく。
「……はい、皆さんよくしてくださって。
隼次さんも、ここまで運んでくださってありがとうございました。あんなふうに転んでしまうのはそれこそ何十年ぶりでした……」
「………」
隣りに座ってほしいので隣をポスポスする…？
歌籠嶌 隼次
「そりゃそうだよな……
大人になってからはあんな派手に動き回ることもなかったし、……んぉ？」
自分のペットボトルを開けてそのまま飲もうとして、つぐみのアピールに気付く……？
「……はは、何だよ、寂しかったのか？」
冗談めいて笑いながら軽くくっつく勢いで座るかね……
193 うっ…………（💀
歌籠嶌 つぐみ
「……！ え、ええと……
………実はそうです」
何だか私ばかりがずっと照れているような…？？
くっついて座っていただけるなら、私からもよりかかりますから！！
けみかえる かわいいね…………
KP つぐみは機嫌良さそうに隼次さんに寄り添うだろう。あなた方はつぐみの怪我が癒えるまでの間、救護室で休むことになる。
歌籠嶌 隼次
2d100 てれ,へいき (2D100) ＞ 97[56,41] ＞ 97
ややてれ……
193 ややてれ…… かわいい……
歌籠嶌 隼次
「おう、……へへ、聞いたは良いがいざ肯定されるとちと照れるな」
ほんのり耳を赤くさせながら、ちょっと誤魔化すように茶を飲む……ぐび……
193 鳥ちゃんたちがお水を飲んでいる……（？？
けみかえる
ちちちち……？？
ふふ、かみしめている……
歌籠嶌 隼次
「さてと……つぐみが良さそうならひとまず、そろそろ出るか。
次行くとしたら、足をあまり動かさなくて良さそうなものの方が良いよな……」
ボルダリングはなしだな、と思っている。
歌籠嶌 つぐみ
「んむむ…… そうですね。登っている最中に落ちたら大変なことですから……」
命綱というか、セーフティはついているはずですが。
「となると、スカイダイビングか川下り……ですね？ どちらも実際にやったことはないですね……」
193 急に恥ずかしくなり投げやりになる193
けみかえる はずかしくなっちゃってる……
歌籠嶌 隼次 「そうだな、しかも屋内でってなるともっと機会がねえや」
歌籠嶌 隼次 choice[スカイダイビング,川下り] (choice[スカイダイビング,川下り]) ＞ スカイダイビング
歌籠嶌 隼次
「折角ならスカイダイビングでも……？
予約が必要なのか、今からでも間に合うならそうしてみるか」
歌籠嶌 つぐみ 「はい！ 難しそうならまた後日にでも……」
KP
などと話し合いながら、スタッフに尋ねて見るならばちょうど枠に空きがあるようで参加が可能だという。
あなた方は専用のユニフォームに着替えるように言われるだろう。
【インドア・スカイダイビング】
本物のスカイダイビングよりも長い時間のフリーフォール体験が可能。事前講習や着替えの必要が別途あるので事前予約制となっている。敏捷性五倍ロールに成功で正しい姿勢で格好良く遊ぶことが出来、失敗で水面に叩きつけられた蛙の様なポーズになってしまう。
あなた方は無事に着替え終わると、スタッフからフリーフォールの際の講習を受けることになるだろう。
施設中央の透明な筒のようになってるスペースに導かれる。待っている間、直前の客が縦横無尽に、縦長の筒の中を飛び回っているのが見えるだろう。
歌籠嶌 つぐみ
「……わ、あんなに高くまで飛べるんですね……」
20mくらい飛び上がっているのを見る。
歌籠嶌 隼次
「ほー、すげえな。気持ち良さそうだ」
ぽけーっと見上げてる
歌籠嶌 つぐみ 「はい！ 上手く飛べたらとても楽しそうですね…！」
けみかえる とりちゃんがとぶよ！！（えあさすさす……
193 やったあ～～！！（咽るなかのひと
歌籠嶌 隼次
「講習か……。しっかり勉強しねえとな」
わく…どき…としながら待っている
KP などと盛り上がっていると、いよいよあなた方の順番が来る。最初はインストラクターにサポートされながら、慣れて来るとあなた方だけで飛ぶことができるようになるだろう。
歌籠嶌 つぐみ
そういえば高いところ……
1d100 好き←→苦手 (1D100) ＞ 93
歌籠嶌 隼次
2d100 好き、苦手 (2D100) ＞ 114[86,28] ＞ 114
だいぶ好きだな
歌籠嶌 つぐみ 2d100 好き、苦手 (2D100) ＞ 22[11,11] ＞ 22
歌籠嶌 隼次 ？
歌籠嶌 つぐみ ……？？
歌籠嶌 隼次 ふつう……ってことか？
歌籠嶌 つぐみ ど…… ？ そうですね、高いところそのものはそうなのかも……？
歌籠嶌 隼次
「おお、すげ……」
浮いてる感覚が楽しい……！ 徐々に高度が上がってるのも嬉しいかもしれない
歌籠嶌 つぐみ
「……！ わわ…… 風が…！」
奇妙な浮遊感にテンションが上がると思います…！ 今までにしたことがない体験ですから……
「ほんとに浮いてます……！
なんにも着けてないのに……！ ふふふ……！？」
くるくる回ってる……？
歌籠嶌 隼次
「ああ、飛んでるみたいだ……！
っふふ、つぐみ上手いな！」
器用に回ってるつぐみを見て笑っている
KP さて、あなた方の飛翔が軌道に乗り始めたところで、上手く空中を飛べるか敏捷性五倍ロールで判定をどうぞ！
歌籠嶌 隼次 CCB<=(9*5) 【DEX】ふわっ…… (1D100<=45) ＞ 68 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ CCB<=(16*5) 【DEX】 (1D100<=80) ＞ 16 ＞ スペシャル
KP
では、つぐみは器用にも空中において自由自在に飛び回ることができるだろう。
隼次さんはポーズを上手く決めることができないが（？）、ぎこちないまでもある程度は思うままに飛べる。
歌籠嶌 隼次
「この調子だと怪我もすっかり大丈夫そうだな、つぐみ！
鳥か天使にでもなったみたいに見えるぜ」
歌籠嶌 つぐみ
「と、とりはともかく……天使はいいすぎですよ……！ ………ありがとうございます、隼次さんも……ほら！」
空中で手をつかんで一緒に飛んでみるとか…？
歌籠嶌 隼次
「おお……！ 本当に器用だな、つぐみ！
こうして手を掴めるのは、鳥じゃあできねえからな……やっぱり天使だろ」
やんわり手を握り返して笑む。
歌籠嶌 つぐみ
「………もう！ それじゃあ隼次さんも天使様です！」
「……ふふ…！」
けみかえる
飛ぶうまさも含めてエンデビを彷彿と……と思ったけど
生き返らせるでいったらポジション逆なのか……
KP あなたがたはその後も手を繋いだまま一番高いところに向かったり、あるいは手をはなしてお互いに思い思いの体制を取ったりと、時間いっぱいフリーフォール体験を楽しむことだろう。
歌籠嶌 つぐみ ふふ……私が悪魔ということですね……！！
KP
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LITTLE BITE BONE LITTLE 三日目
△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲
歌籠嶌 つぐみ
「はわぁ…… す……すごい体験でしたね……！」
20分間みっちり楽しんで息が上がっている。
歌籠嶌 隼次
「楽しかったな……！ あっという間だった……」
もう20分経ったのか……という顔をしてる
歌籠嶌 つぐみ 「はい！ 信じられない高さまで飛ばしていただいて…… ふふ、隼次さん、楽しそうでしたね…！」
歌籠嶌 隼次
「そりゃ、こんな手軽に空飛んだ気になれたからよ。
何よりつぐみもご機嫌だったしな。飛ぶのも上手だった……」
歌籠嶌 つぐみ
「ふふふふ……そうですね。
空をとぶような体験は、あの飛行機のようなものに乗らないと難しいと思ってましたのに……」
「……ありがとうございます。
隼次さんの飛ばれる姿も素敵でしたよ」
本気……
歌籠嶌 隼次
「へへ……つぐみに引っ張ってもらった部分も大きいが、良い経験になった。
体験して良かったなー……」
かみしめている
歌籠嶌 つぐみ
「はい！ ……ふふ、ここにも、また来ましょうね」
……改めて普通にお手々をぎゅ…？
歌籠嶌 隼次
「おう。帰ったら近場でも、こういう施設がないか探してみるか」
手軽に飛べたらいいなあ……と思っている。
手を握り返して……
「浮いてる時は問題なさそうだったが、足は大丈夫そうか？
どうする、ここで軽くメシを食うか、外でて食うかするか？」
歌籠嶌 つぐみ
「足は……はい、こちらも大丈夫そうですよ。
ありがとうございます」
「ご飯ですか……そういえば、まだでしたね。
むむ……」
むむむ…？
「そういえば、ここに入ってくるまでにいくつか美味しそうなお店が有りましたね」
思い出している……。
歌籠嶌 隼次
「おー、そういややたらいろいろ店があったよな。
体動かして腹減ったし、そこ食いに行くか」
歌籠嶌 つぐみ
「はい！ ぜひ、そうしましょう…！」
では着替えてから……？ 一緒に向かいましょう。
KP choice[ラーメン,定食屋] (choice[ラーメン,定食屋]) ＞ ラーメン
歌籠嶌 隼次 つぐみのあんまりしたことない事を体験する……？
KP では、あなた方はちょうどハネノバシの近くのラーメン屋に目をつけるだろう（くるまやラーメンということにします）。
歌籠嶌 隼次 choice[デートで連れてったことある（？）,家ではつくるようになったけど行かないか] (choice[デートで連れてったことある(?),家ではつくるようになったけど行かないか]) ＞ デートで連れてったことある(?)
歌籠嶌 つぐみ え！？ えへへ……？！
歌籠嶌 隼次 どういうつもりだったんだろうな……
歌籠嶌 隼次
「お。ラーメンか。
これなら食い過ぎるってこともないしちょうどいいんじゃないか？」
歌籠嶌 つぐみ
行きつけのお店だったとか……なのでは？（そわ…？
ふふ、私は嬉しかったと思いますよ…！
KP
【くるまやラーメン】
https://www.kurumayaramen.co.jp/menu.htm
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね、いっぱいの量がちょうど良さそうで…… 色んな種類があるみたいですね！」
店頭のディスプレイを見ている。
歌籠嶌 隼次
choice[オリジナル,塩味,醤油味,味噌味,中華味,カレー味] (choice[オリジナル,塩味,醤油味,味噌味,中華味,カレー味]) ＞ 味噌味
歌籠嶌 つぐみ choice[オリジナル,塩味,醤油味,味噌味,中華味,カレー味] (choice[オリジナル,塩味,醤油味,味噌味,中華味,カレー味]) ＞ カレー味
歌籠嶌 隼次
1d21 (1D21) ＞ 11
スタミナラーメンか
歌籠嶌 つぐみ 1d5 (1D5) ＞ 4
KP
【くるまやラーメン】
関東地方～東北地方を中心に分布するラーメン屋さん。思い出補正で美味しかったことになっているし多分美味しい。
色んな味のラーメンがある。
歌籠嶌 隼次
「やっぱくるまやと言や味噌ラーメンだな。
今日はカロリー大分消費した気がするし、スタミナラーメン食っても許されるだろ」
るんるん……
けみかえる
二人ともバターをのせてる……かわいい
じゃがバタにもハマってたしバターが好きなのかな……
歌籠嶌 つぐみ
はわ……確かに……？
あの何とも言えない感じの味わいが好きなのかもしれませんね。
歌籠嶌 つぐみ 「私は……この、カレーバターラーメンにしてみます！ ふふ…… 味噌も気になりますが、今日はこちらで」
歌籠嶌 隼次
「お。変わり種だな。美味そうじゃねえか。
やっぱバターは外せねえよなあ。……すみませーん！」
にこにこで注文しよう
KP
では、あなた方が思い思いのメニューを伝えると、愛想の良い店員が快く注文を受けるだろう。
お昼時を少し外したこの時間帯は、程よい混み具合だ。店内でつけられたテレビ番組の音が、環境音に紛れ込み聴こえてくるだろう。
歌籠嶌 隼次
「……お、また千葉の激辛料理店の特集やってら。
最近話題だよなー」
隣とリンクする話題……？
歌籠嶌 つぐみ
「激辛のお店……？ 中華料理屋さん……ですよね。
ふふふ……食べきったらご褒美がいただけるのでしたっけ」
「お豆腐が美味しそう……
隼次さんなら時間内に食べきってしまえそうですね。」？
歌籠嶌 隼次
「いやー、どうだろうな……。七味は行けるが、激辛となるとちとなあ……。
つぐみも辛いもんは苦手だもんな」
歌籠嶌 隼次 CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) ＞ 70 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ あっ…！ ぎりぎりいけましたね…！！
歌籠嶌 隼次
1d25+5 5分はかかるだろう…… (1D25+5) ＞ 19[19]+5 ＞ 24
CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) ＞ 6 ＞ スペシャル
……意外といけたな。辛旨……？ 克服した……のか……？
歌籠嶌 つぐみ
わあ…… 余裕ですね…！（ぐっ…
どう……なんでしょうか？
好きなタイプの辛さだった…？（？
歌籠嶌 つぐみ 「そうですね…… 頼んだ際には残さないように努力しますが、時間内に食べきるのは難しいかもしれません」
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=(11*5) 【CON】と、いいつつ… (1D100<=55) ＞ 56 ＞ 失敗
CCB<=(12*5) 【POW】 (1D100<=60) ＞ 31 ＞ 成功
ゆったりたべ……？？
歌籠嶌 隼次
「30分か……辛いからそら普通よか時間かかるんだろうな。
どうせ食うならほかの料理も楽しみつつ、ゆっくり食いてえなあ」
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね、時間等は気にせずに……
中華料理ですから、チャレンジをしない、と明言していればわけあって食べるのも良いかもしれないですね」
歌籠嶌 隼次
「あの辺、ほかにも色々店があるんだっけか。
今度スズメちゃんも連れて、メシ食いがてら買い物にでも行くか」
歌籠嶌 つぐみ
「場所は……修羅場ストリート？
何だかすごいお名前ですが…… いいですね」
「若者の流行をとらえている店が多いようですから、スズメちゃんが気に入ってくださりそうなものがありそうです。……楽しみですね」
KP
――などとお話をしているうちに、あなた方の注文したラーメンが運ばれてくるだろう。
湯気がもうもうと立っていて、茹でたて/できたてであることを主張してくるだろう。
隼次さんのスタミナラーメンは、味噌に溶け出したバターの濃厚な香りが、つぐみのカレーラーメンはカレーのスパイシーな香りが漂ってくる。
歌籠嶌 隼次 「……お、来た来た。うまそうだな～」
歌籠嶌 つぐみ
「はい、とても良い香りです……」
「……と、いけません。
ラーメンは早く食べないと伸びてしまうのでしたね…！」
昔デートのときに言われたことを覚えている…？？
歌籠嶌 隼次
「はは、よく覚えてたな、つぐみ。そうだそうだ。俺が言ったんだったな」
「なんというか……懐かしいし、嬉しいな」
ほんのり照れ笑い……
歌籠嶌 つぐみ はわ……照れておられる…
歌籠嶌 隼次 えっ お、おう……
歌籠嶌 隼次
「……よ、よし、ホントに伸びちまう前に食おう！
……いただきます」
手を勢いよく合わせ、割りばしをぱきっと割る。
歌籠嶌 つぐみ 「はい。なんだかよく覚えているんです。………ふふふ……」
けみかえる かわいいな……
歌籠嶌 つぐみ
「はい、食べてしまいましょう。
………いただきます」
静かに体の前で手を合わせてから、そっと割り箸を半分に割ってから食べ始めますね。
けみかえる 結婚してもうすぐ15年くらい……？（これだから実年齢を表では言えないな、のかお……）
歌籠嶌 つぐみ
ふふふ……そうなりますね。
20前後に結婚と出産をしたことになりますから……（本編をチラ……
けみかえる かわいいね…………
KP
では、あなた方は割り箸で麺をひとすくい。
つるつるの玉子麺をすすると、味噌の味やカレーのスープが口に飛び込んでくる。
スタミナラーメンはバターの味をもまとったわかめ、カレーや味噌の濃厚なスープの合間にシャキシャキのもやし。
それぞれがそれぞれのラーメンの美味しさを堪能できるだろう。？
歌籠嶌 隼次
ずずっ……ずずず……もぐ……
「……うん、やっぱこれだな……！ にんにくの効いた味噌スープに、バターが溶けてコクが増してよ……。
崩したたまごでさらに旨味が倍になる……」
ちゅる……
歌籠嶌 つぐみ
美味しそうに食べておられる……
あっ、いつの間にか可愛がられていた……
けみかえる かえるはずっと可愛がっていましたよ……（ぺたぺた…… ？
歌籠嶌 つぐみ
ちゅる……ちゅる……（麺をすすれない
「ふふ……美味しそうですね。
こちらのカレーラーメンも、塩みとお出汁が美味しいですよ」
歌籠嶌 つぐみ はわわ……（ぺたぺたされるがままになっている…
歌籠嶌 隼次 こら。俺のかみさんだぞ。気安く触れるんじゃねえ（ひっぺがしてハンカチで拭く
歌籠嶌 つぐみ ？？？？？ はわわ……？
けみかえる ……麺をすすれないつぐみさんわかりみしかない……（地面にはいつくばりながら
歌籠嶌 隼次
「カレー味の出汁ってのは、カレールウとはまた違った味わいがあるよな……。
いいチョイスだ」
歌籠嶌 つぐみ
「その味がしみたラーメンの麺も美味しくて……ふふ、ありがとうございます」
「……うふふ、食べているだけなのに熱くなってきました」
ニコニコふわふわ食べてる……
歌籠嶌 隼次
「スープがあったけえし、カレーはスパイスも効いてるだろうから余計にな……。
焦らずゆっくり食いな」
ピッチャーから自分の分を注ぐついでに、つぐみの水が減りかかったコップにも水を入れる。
そしてまたずるるっと麺をすすったり、もやしをしゃきしゃき、わかめをもにもに食べている。
歌籠嶌 つぐみ
ふふふ……… 慣れていない、というのもありますね（中の人もうまくすすれない
そして何かとお世話をしていただいている………
歌籠嶌 つぐみ
「まあ…… ありがとうございます。
お言葉に甘えて、ゆっくり。いただきます」
ちょっとだけ額に浮かんだ汗を拭いつつ、ちゅるる……
歌籠嶌 隼次
かえるは意図的にすすらないから、自分がどの程度すすれるのかも分からんらしいな……
世話……なんなんだろうな……もう癖になってんのかもしれねえな。
行動として描写はしてるが、多分俺自身は特に意識してないみてえだ。
歌籠嶌 つぐみ
ふふふ……音がなりますし、汁もまあ……飛びますものね。食べ方は人それぞれ……！ ですね！
何だか申し訳ないような、うれしいような………
歌籠嶌 隼次
祭ではつぐみが口拭ってくれたりもあったし……（あれは意図的っぽいが……
割と半々というか、気付いた人間がやるスタイル……？
歌籠嶌 つぐみ
（見返してきた）
ふふ……あれは…… 中の人は意図的でしたが、私は善意ですよ！！ もちろん！（？
歌籠嶌 隼次
（注釈の数を見る）
へへ、そーかそーか。ありがとよ（ぽふぽふ……
choice[スープを飲み干す,全部は飲まない] (choice[スープを飲み干す,全部は飲まない]) ＞ スープを飲み干す
歌籠嶌 隼次
途中も蓮華ですくっちゃスープを飲んでいたが
粗方麺や具を食べ終わったら、ラーメン鉢を両手で持ってごく、ごく……
歌籠嶌 つぐみ choice[のみほす…？,1/4くらい残す…？] (choice[のみほす…?,1/4くらい残す…?]) ＞ のみほす…?
歌籠嶌 隼次
「……ふーっ、美味かった！ ごちそうさんでした」
満足げに鉢をテーブルに置いて、手を合わせる。
歌籠嶌 つぐみ ｺﾞｯ……
歌籠嶌 隼次 かわいい（ま、真似しなくていいんだぞ……？）
歌籠嶌 つぐみ ふふ、飲んでみたくなったのかもしれません…！
歌籠嶌 つぐみ
「わ…… さすが、お早いですね。
もう少しおまたせしそうです。ゆっくりしていてくださいね」
感心したように空っぽのお皿と、満足そうな隼次さんを見比べて微笑むと、自身も気持ち早めにスープを口に運んでいく。
歌籠嶌 隼次
「ああいや、すまんな、癖でよ……。
ゆっくりで良いからな」
ほかの無料券を改めて見て、この後どうするかなど思案を巡らせたり……
でも、なんだかだいぶ心地よい疲労感を覚えたりしているのかもしれない。
歌籠嶌 つぐみ
「はい！ ………」
こくこくこく……
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=25 【心理学】そういえばそんなに無いんでした… (1D100<=25) ＞ 32 ＞ 失敗
はにゃ…
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね、この後はいかがしましょうか。
別のところへいってもいいですし、お疲れのようならホテルに戻ってもよろしいですね」
口元を抑えながら相談…？
歌籠嶌 隼次
おしいな……！
でも俺のことならもっと分かるかもしれないから実質成功だろ（？）
1d74 補正…？ (1D74) ＞ 23
ほら、足せば成功だ（微妙なすうじだな……
歌籠嶌 つぐみ
はにゃ……… えへへへ… ありがとうございます。
にじゅうさんのほせいがいただける…（もぐ…
歌籠嶌 隼次 補正をくってる……
歌籠嶌 隼次
「そうだなあ……明日の予定も考えるなら、とりあえずホテルに戻るかね。
ホテル内の温浴施設でゆったりするのもいいかもな。風呂はともかく、岩盤浴は男女共用らしいぞ」
などと話をしつつ……？ 食い終わったらホテルに戻ってゆっくり過ごす……？
歌籠嶌 つぐみ
「ふふふ……わかりました。帰りの連絡をして……
温泉も、岩盤浴も、楽しみですね」
一緒にゆっくり過ごしましょうね。
歌籠嶌 隼次 ぬくぬく……ぽかぽか……
KP
では、激しい運動（？）のあと、ラーメンも食べ終えたあなた方は心地よい疲れとともに、ホテルへ戻ることになる。
さらにホテル内施設をあれやこれやと体験していると、夜になる頃にはあなた方の体力はすっかり空っぽになっているに違いない。
歌籠嶌 隼次 ホテル内の施設か……ゲームコーナーの1プレイ無料とかもありそうだな
歌籠嶌 つぐみ
ふふ……？ そうですね、ほしいと思ったものはだいたいあります…！！
きっとプールもあります（？
歌籠嶌 隼次
およぐ……？ ざば……
スカイダイビング……岩盤浴……プール……
陸海空全制覇だな……（？？？）
歌籠嶌 つぐみ
ふふふ…？ そうですね…… 砂風呂も頑張ればあるかもしれません。
サウナなどは何だかどっと疲れる気がしますよね……
歌籠嶌 隼次
「ふー……無料券を使い倒したな。充実した一日だった……。
楽しかったが、つぐみも疲れたろ。ゆっくり休もうな」
部屋に戻ったらベッドに横たわって、ふわふわ喋っているかもしれない
歌籠嶌 つぐみ
「ふふふ、そうですね……
ふぁ……すみません。そうですね、明日のために今日はもう……」
同じくベッドに座って少し眠たそうにしていますね。
歌籠嶌 隼次
「ああ、良い時に寝ようや。ふぁあ……ふ、つぐみのがうつっちまった」
あくびをしながら笑っている。
KP
そうして我々はホテルの清潔なベッドの上にいる。
一三階三号室、ソファ横にある嵌め殺しの窓に掛かった遮光カーテンの向こうでは曇り空が広がっている。
歌籠嶌 つぐみ
「はい…… ふふ、隼次さん」
ふわふわの布団に潜り込んで隼次さんのそばで寝転びます…？
KP あなたがたは、疲労故に瞼が降り始める。
歌籠嶌 隼次
「ん、……おやすみ、また明日な、つぐみ」
つぐみの温度を横に感じながら、うと……
歌籠嶌 つぐみ 「はい。……おやすみなさい」
KP
つぐみは眠る前に、あなたの頬をひとなですると、軽く頬に唇を寄せた。
また寝転ぶと、あなたの表情を見て幸せそうに笑んだまま目を閉じて、ややもせずに落ち着いた眠りの呼吸音が聞こえてくることだろう。
歌籠嶌 隼次 おやすみのキス…………（すや……
KP
寝息を聞きながら、歌籠嶌隼次、貴方の頭蓋骨の内側で羊が跳ね始めた。
水色の羊は星のフレークが入った綿飴をパン屋のおじさんに渡し、焼きたてのクロワッサンを手に入れた。
歌籠嶌 隼次 亡き王女のためのパヴァーヌ、……あ？？ ひつじ……
KP
サンドイッチにしてくれていたらしく、切れ目には海溝と月と鯨と椰子の木が挟まっている。羊は嬉しそうに体の綿飴を膨らませて、
あぁ、夢を見ているんだと思った。
意識半ばで夢を見るのは、人間にとってはよくある現象だ。
そういえばまだ、明日の起床時間に目覚ましを設定していなかった。
延泊する予定はない。
それだけを済ませたら夢の続きを見ても構わない。
ここで、明日の起床時間に合わせてアラームをかけることができる。設定しなくても構わない。
歌籠嶌 隼次
「あー、……？」（そういやアラーム……かけてなかったな……）
軽く前髪をかきあげつつ、手探りでスマホを探す。
いつも起きるくらいの時間にアラームをセットしよう。
KP
（キーパー情報/ ここで探索者の任意の時間に目覚ましを設定させる。目覚ましを設定しないタイプの探索者の場合
は「まあ眠れば起きるだろう」などの理由で設定しなくとも構わない）
KP
では、あなたは眠い頭のままで目覚ましを無事にかけることが可能だろう。
時計を見れば、眠る姿勢になってから五分と経っていない事が判った。
再び眠ろうとする中でいつのまにか、貴方に背を向けて眠っているつぐみは、二、三度咳をした。
部屋が少し乾燥しているのかもしれない。
KP （キーパー情報・プレイヤーにはセッション終了後に公開/ このシーンでKPC の口から緑の小人が体内に侵入している。探索者からは死角になっていて見る事が出来ない。もし探索者がKPC を抱きしめて向き合って眠っているのなら寝返りを打たせ背を向けさせること。探索者は酷く疲労してほぼ眠っているのでこの寝返りを阻止できず、エアコンの設定も変更出来ない）
KP 貴方は瞬きをしようとする。
歌籠嶌 隼次 「おっと、……」
KP
瞼は抵抗せずに降りる。
開く。
降りる。
開く。
降りる。
視線の向こうでつぐみが分裂した。
ブロックで作られたストップモーション・アニメーションの様に小気味良くばらけて、十三人と二人と三人と四人になった。
歌籠嶌 隼次 「……？」
KP
月夜の晩には良く見る光景で、そういえば鼠の為の団子を用意していなかった気がする。
干しカメレオン色の雲は編み込まれた乙女の髪の如く艶めいているから、団子のひとつやふたつなくても今夜は腰を下ろして大丈夫だろう。
歌籠嶌 隼次
つぐみの かげぶんしん……（？？）
？？？？
KP
つぐみ達は名状し難い発音で楽しげに歌いながら、貴方の頬の丘を登って耳を目指す。
柔らかな皮膚は沈むが、骨があるので難はない。
耳たぶを引っ張り、軟骨に指を掛け、アルマジロの上を絹の着物が滑る様に穴に飛び込む。
次々と、次々と。そうして全員が耳の中に入り込めば、頭蓋骨の内側、脳の上に到着した。
桃色のライトはオンステージ。赤草萌ゆる季節は春と秋の間。夏は二シーズン向こうに休暇をとっている。
つぐみ達は輪になって貴方のかわいい右脳と左脳を九〇度傾け押し潰し、スライドさせて布団にする。
平になった煎餅脳味噌布団に入って微笑んで、真っ直ぐ皆で貴方の睫毛のゆらめきを見ている。
薄く口を開いて、愛しげに話し始める。
しかし、声は聞こえない。
意味だけが透明なサイになって見えてくる。
つぐみの声は熟した薄桃の果実色であるはずなのに、まこと奇妙なことであった。
歌籠嶌 隼次 ほほう、色……
歌籠嶌 つぐみ
「ご存じのはず。
私があなたの声をいつも考えていること。あなたの影に口付けをし、あなたの為に骨を折り身を粉にし、寝食を惜しんで尽くしていること。あなたのために、この身ひとつでは奉仕しきれぬ悲しみを覚えていること。
私、あなたのために死んでいいんです。でもそうしたら、死んでしまったらお支え出来なくなってしまう。もどかしくて苦しいんです。自分が嫌いだった、あなたのためにできる事が限られ過ぎているこの形が。苦しかったんです。
私、やっと、やっと！あなたのために死ねたんです。ああ、今、本当に幸せです。あんまりにも突然で驚きましたが、やっとなりたい自分になれたのです。あなたのために、全部捨てられたのです。小さくなれて嬉しい、たくさんになれて嬉しい。これであなたのためにどこにでも行けます、どこにでも入れます、幾つものことがいっぺんにできます。もういます、私はあなたのためにもういるのです。私はあなただけの小人達になれたのです。働き、見聞きし、片付けます。あなたの為に、これからもずっと。私はあなたの緑の鼠。
ご存じのはず。あなたを愛しています」
KP 貴方はどうでもよかった。だから言った。
あなた 「着せられた愛など脱いで、頭を氷で冷やし、そうしておまえは自分の場所へ行きなさい」
あなた （キーパー情報・プレイヤーにはセッション終了後に公開/ 探索者はここで「着せ〜」のセリフを寝言で言っているのだが、緑の小人の魔術により言葉があべこべになってしまう為（後述【探索する上でのギミック】参照）「服を着て体を湯で温め、そうして私をどこにも行かせるな」と言ってしまった。同じく緑の小人の魔術により肉体のみが従順にさせられているKPC は混乱しながらも命令を聞いてしまう）
KP
服が重く冷たく感じるほどに汗を掻いていた。夜闇の中、目を大きく開いて黒い天井を見つめる。
一、二度の咳。妙な夢から覚醒する。
二、三度の咳。起き上がって、隣に誰もいない事に気付く。
三、四度の咳。耳が聞こえない事に気付く。
四、五の咳。
五、六の咳。
六、七の咳。正気度判定〇/一。
歌籠嶌 隼次 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 30 ＞ 成功
KP
おめでとうございます。
以下、自由探索可能。
KP
【ホテル内探索可能箇所】
【玄関】
【洗面所】
【冷蔵庫】
【トイレ】
【浴室】
【テレビ】
【キングサイズのベッド】げんざいいるところ
【ソファ】
【ローテーブル】
歌籠嶌 隼次
つぐみは居ねえわ耳は聞こえねえわ……
よく平静を保ててるもんだな……
歌籠嶌 つぐみ
ふふ……本編では大変なことになっています（？）
が、頑張ってください、隼次さん…！
とりあえず、今日のところはゆっくり寝てくださいね。
おやすみなさい、隼次さん。けみかえるさん……
歌籠嶌 隼次
まあ、そうだな……？
頑張るっきゃなさそうだと正気を少しでも手放してる場合じゃなかったのかもしれねえ。
今日は藺草さんもお疲れのとこ遅くまでありがとな。
ゆっくりおやすみ、つぐみ、藺草さん……
193
！！！！！！！
やったーーー！！ 似合う…… はわ…… あわせね… 素敵だね…… えへへ……ありがとうございます……！！
けみかえる
うふふ……ありがとうございます……
やっとお披露目できました！！ すよ…………
KP 目を覚ましたあなたは現在、キンズサイズのベッドの上にいることだろう。
歌籠嶌 隼次
「ん、……つぐみ……？」
まだ耳は聞こえないか……？
KP はい。一切の音は聞こえてきません。
歌籠嶌 隼次
（弱ったな……こんな無音は初めてだ）
「つぐみ……！」
自分の声の残響も聴こえないってのは不思議な感覚だろうな。
上手く発声できているのか？ ともあれベッド周辺を見る。
つぐみが床で倒れていないかとか……
KP
周辺を見るならば、電気がついていないのか真っ暗のままだった。
目星の半分を振ることが可能。
歌籠嶌 隼次 CCB<=95/2 【目星】 (1D100<=47) ＞ 59 ＞ 失敗
KP
では、暗くてよく見えない。
電気をつければ見えるかもしれない。
歌籠嶌 隼次
光満くんと比べたらこう……
一人で起きる、という事が随分久しぶりなのかもしれねえなあ……（ぽり……
歌籠嶌 隼次
（あー……くそ、耳は聞こえねえわ見えねえわ……）
頭をがしがししながら電気のスイッチを探す。
KP
では、あなたはベッドサイド（？）か、壁沿いの照明のスイッチを探す。
パチリ。
しかし、照明は点かないようだった。
歌籠嶌 隼次
（……停電か？）
試しにテレビの位置を探って、主電源をつけてみようとする。
KP
テレビ。そうですね、テレビの主電源を押してみても反応はありません。
それどころか待機中の赤いランプすらも点灯していないことでしょう。
＜アイデア＞をどうぞ。
歌籠嶌 隼次 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 36 ＞ 成功
KP
では、あなたはこの部屋の電気を司るドア付近のカードキー入れに思い当たる。
あれにキーが入っていないと部屋の電気は一切使えないだろう。
歌籠嶌 隼次
（手元で操作するのにキーは差しっぱだったはず……）
ベッドにスマホはあるか？
それを光源にする事は可能だろうか。
KP
あなたはスマートフォンを探した。
ない。
眠る前、あるいはつい先程アラームをかけたはずなのに、その場所にスマートフォンはなかった。
歌籠嶌 隼次
「……あ？ どこ行きやがった……？」
またけったいな場所に連れてこられてんじゃないだろうな……。
フロントに電話とかもこの調子だとできなさそうだから、そうだな。
明かりをどうにかしねえと……と、玄関の方へ向かってみるかね。
KP
あなたは玄関へ向かう。
部屋の端、扉の前まで来てみればカードキーよりも先に扉の”それ”が気にかかった。
いかないで と歯磨き粉で書いてある。
指で伸ばして描いたのだろう、文字の終わりの線には指紋の名残があった。
次いで、ドアの脇を見ればカードキーが無くなっている。
このホテルは差し込み口にカードキーを挿入する事で部屋の電気が付く仕組みになっている為、部屋中の電気がつかなくなってしまっている。
部屋が暗いのはこの所為だろう。
歌籠嶌 隼次
（あぁ……？ んだこれ、歯磨き粉……？）
（訳が分からん。
まるで俺がここから出る、ないし明かりを得ようとしてるのを見透かされてるみたいじゃねえか……）
少なくとも歯磨き粉も持ち出されてるってことだろう、と洗面所へ向かう。
KP （キーパー情報・この段階で出ようとする場合/ 部屋から出させない事を最優先の命令だと認識しているKPC に様々な手段で阻止される。出させない為の最終手段は殺害になる為、戦闘が発生してしまう。その場合、KPC は「動くな」「抵抗するな」と正しく命令されると戦闘不能となる。命令は後書き可能・常に最新のものが優先される為、戦闘に至る前に「部屋で待機して」等命じられれば部屋から出ていく事が可能となる。その場合は死に至る）
KP
【洗面所】
あなたは、玄関のすぐとなりにある洗面所を覗いてみた。
アメニティのちいさな歯磨き粉の空き容器がふたつ転がっている。
蓋は開けっぱなしで、少しはみ出た歯磨き粉はまだ十分に湿っている。
目星を半分で振ることが可能。
歌籠嶌 隼次 CCB<=95/2 【目星】 (1D100<=47) ＞ 79 ＞ 失敗
KP では、やはり暗くてそれ以上はよく見えなかった。
歌籠嶌 隼次
（……くそ。こうも暗いとほとんど見えねえな。
どっかで倒れてねえだろうな、つぐみ……）
困っている……
（……便所……）
真っ直ぐ進んで、トイレをノックしてみる。
KP
【トイレ】
あなたのノックに対する応答はない。あったとしても聞こえないだろう。
扉は容易に開き、中には誰もいなかった。
上部の収納には清掃道具がいくつか積まれている。洗剤、漂白剤、消臭剤、トイレ用のウェットシート、予備のトイレットペーパーがあるだろう。
トイレでの情報は以上です。
歌籠嶌 隼次
（いない……となると、……）
トイレから出て、浴室の扉をちらりと見遣る。
…………。
思い切って入るぞ。
歌籠嶌 隼次
CCB<=(14*5) 【POW】…… (1D100<=70) ＞ 45 ＞ 成功
……よし。
KP
【浴室】
あなたは勢いよく浴室の扉を開けた。
途端、熱気があなたの顔にかかる。お湯が出ているらしい。
歌籠嶌 隼次
「あつっ、……」
思わず声が出る
「……つぐみ？」
呼びかけながら進む。
歌籠嶌 つぐみ 「……隼次さん…？」
KP
あなたが声をかけながら進むと、スリッパを何かが濡らした。お湯があなたの足元に触れたのだと分かるだろう。
更に進んで見るならば、あなたはそれを目にするだろう。
――つぐみが着衣のまま浴槽に沈んでいた。
寝間着のシャツは湯を吸って重たく肌に張り付いていた。上気した頬は入浴の長さを物語り、滝のごとく流れる汗は限界の近さを訴えていた。
蛇口は変わらず、浴槽にお湯を注ぎ続けている。
つぐみは顔をあげると、あなたの顔を見て困ったような表情をした。その手にはカードキーが握られている。
歌籠嶌 つぐみ 「――――」
歌籠嶌 つぐみ 「隼次さん……目が冷めたんですね」
KP
ぱくぱくと、金魚のようにつぐみが口を開く。
言葉を紡いでいるのだと一瞬のちにはっとするだろう。
歌籠嶌 隼次
「つ、つぐみ！ 何やってんだ！ のぼせちまうだろ！」
湯を止めてどうにか上がらせようとする
あべこべことば
「つ、つぐみ！ 何やってんだ！ のぼせちまうだろ！」
↓
「つ、つぐみ！ 何やってんだ！ 冷えちまうだろ！」
歌籠嶌 つぐみ 「――――、――――」
歌籠嶌 つぐみ 「は、はい！ ………？ ひえ……いいえ、どちらかというと熱くて……わわっ」
KP
では、つぐみはあなたの言葉に反応する。やはり困惑シたような表情をしている。
お湯は止めることができ、つぐみも浴槽から引き上げることができるだろう。
つかんだ腕から伝わってくる体温から、身体はかなり熱くなっているようだ。
歌籠嶌 つぐみ 「ありがとうございます。……ふぅ、少しだけ涼しい…… あ、隼次さん……足が」
歌籠嶌 つぐみ 「―――――」
KP つぐみは少し涼しそうな表情をしたあと、ふとあなたの足元を見て眉を下げた。なにか言っている。
歌籠嶌 隼次
「あ……？ 悪いがさっきから耳詰まってんのか何も聞こえねえよ。
スリッパの事か？ これなら気にするな」
「……というか、俺の、言ってること、ちゃんと聞こえるか？」
ゆっくりと言葉を紡ぎながら……
自分を指し示し、口で何か言ってる動作をし、つぐみを指差して、耳に手を当てて耳を澄ませる動作をする。
あべこべことば
「あ……？ 悪いがさっきから耳詰まってんのか何も聞こえねえよ。
スリッパの事か？ これなら気にするな」
↓
「さっきから耳がよく聞こえる。
スリッパのことか、これはもうだめだな」
「……というか、俺の、言ってること、ちゃんと聞こえるか？」
↓
「……というか、俺の、言わなかったこと、ちゃんと聞こえなかったか？」
歌籠嶌 つぐみ
「……え？ それは……どういう…… ？？
えっと…… そう……それは、そうですね、聞こえませんでした」
歌籠嶌 つぐみ
「――――、――――」
驚いたように目を見開いて、隼次さんをじっと見つめ返すと、首を傾げながらもぎこちなくうなずくだろう。
歌籠嶌 隼次
「……はは、そうか。それならいいんだ。
着替えは鞄か……？ あーいや、暗くて何も見えねえんだった。そのキー貸してくれ」
でっかいバスタオルと交換、とでも言いたげに抱えたバスタオルを見せて手を差し出す。
つぐみの持ってるキーを指で示す。
あべこべことば
「……はは、そうか。それならいいんだ。
着替えは鞄か……？ あーいや、暗くて何も見えねえんだった。そのキー貸してくれ」
↓
「ああいや、明るいと何もかもがみえていいな。そのキーを俺に渡さないでくれ」
歌籠嶌 つぐみ 「えっ？ 何言って……わっ！ ……？？」
歌籠嶌 つぐみ
「――、――――」
首を傾げて隼次さんを見ると、次の瞬間カードキーをさっと後ろ手に隠してしまう。
KP 表情を見れば、困惑しているようだ。
歌籠嶌 隼次
「は……？ ……いや、遊んでんじゃないんだぞ。
そのままだと風邪引くだろうがよ」
ちょっと小さめのフェイスタオルで頭をわしゃわしゃする
あべこべことば
「は……？ ……いや、遊んでんじゃないんだぞ。
そのままだと風邪引くだろうがよ」
↓
「は……？ ……いや、今は遊んでるんだぞ。
こうでもしないと風邪もひけないだろ」
歌籠嶌 つぐみ なんですかこの翻訳……？？？
193 エキサイト翻訳かも……
歌籠嶌 つぐみ 「え……？ あ、遊んでたんですか？ わぁ…っ ふふふ……」
歌籠嶌 つぐみ
「――――――、――――」
やはり困惑の表情を崩さないが……
「―――」
頭をワシャワシャされて嬉しそうにしている。
歌籠嶌 隼次
「……たく、何だってんだよ……」
嬉しそうにされると気が抜けて頬が緩む。
顔とかも拭きながらうりうり……
歌籠嶌 つぐみ CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) ＞ 33 ＞ 成功
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 70 → 69
歌籠嶌 隼次
！？
？？？？ 何が……？
歌籠嶌 つぐみ
「………」
わしゃわしゃされている……
歌籠嶌 隼次
「とにかくよ、服濡れたままだと出られねえし、その内冷えて風邪引くだろ。
とりあえずバスタオルにくるまっとけ」
粗方拭き終えたらつぐみの着衣のまま濡れた体をしっかり包む。
KP
「とにかくよ、服濡れたままだと出られねえし、その内冷えて風邪引くだろ。
とりあえずバスタオルにくるまっとけ」
↓
「とにかくよ、服乾いたままだと入れねえし、その内温まって風邪も引かなくなるだろ。
とりあえずバスタオルを脱いでおけ」
歌籠嶌 つぐみ
「え？ え？ は、はい……？
あれっ……？」
歌籠嶌 つぐみ
「――――」
巻かれても嬉しそうにしていたが、あなたの言葉を聞くと困惑した顔に戻って、せっかく巻いたバスタオルを脱いで落としてしまう。
KP 目星の半分の半分が振れます（1/4の意）
歌籠嶌 隼次 CCB<=95/4 【目星】……？ (1D100<=23) ＞ 12 ＞ 成功
KP えらーーい！！
歌籠嶌 隼次 おお……？
KP
では、あなたは暗闇の中で目を凝らし、つぐみの口元をよくよく観察した。
唇の動きを追うならば、つぐみは戸惑ったようにこのように言っているよう見えた。
歌籠嶌 つぐみ
（え？ え？ は、はい……？
あれっ……？ て、手が勝手に……）
歌籠嶌 つぐみ そうですね、暗いですし軽く読唇術ですから……注視しないとわからないでしょうが、よく見るなら分かります。
歌籠嶌 隼次
「……？ よくわかんねえが……
今のは自分の意思じゃねえってことか。それ、も？」
未だつぐみの手の中にあるカードキーを指差す。
あべこべことば
「……？ よくわかんねえが……
今のは自分の意思じゃねえってことか。それ、も？」
↓
「……？ 俺にはよく分かるが……
昔のはお前の意志だってことか。これ、も？」
歌籠嶌 つぐみ
（……？ ？？ か、カードキーがどうか…？
ち、ちがいます！ 私の意思じゃないです……！）
歌籠嶌 隼次
「意思じゃない事をさせられてんのか……？
一体何が起こってるってんだ……」
「したくない事をさせられちまう……？
う、うーん……？」
「ためしに聞いてみるが……
つぐみ、『そのキーを俺に渡すな』つったら？」
あべこべことば
「意思じゃない事をさせられてんのか……？
一体何が起こってるってんだ……」
↓
「やりたいことをしてんのか……？」
「ためしに聞いてみるが……
つぐみ、『そのキーを俺に渡すな』つったら？」
↓
「ためしに聞いてみるが……
つぐみ、『そのキーを俺に渡せ』つったら？」
歌籠嶌 つぐみ 「………」
KP では、つぐみが後ろ手に隠していたキーをおずおずとあなたの手のひらの上に置くだろう。
歌籠嶌 隼次
「……はーん……？ ……よし、いい子だな。
えーっと、『ここで待つな』……？」
キーを受け取って頭を撫でる。
カードキーを玄関に差しに行くか……
KP
「……はーん……？ ……よし、わるい子だな。
えーっと、『ここで待て』……？」
歌籠嶌 つぐみ
「………？？ は、はい！」
こくん、とうなずいてその場で待っている……
歌籠嶌 隼次
（やっぱりあべこべなんだな……どうなってんだこりゃ）
自分の頭をガシガシしてる……
KP では、玄関に向かいカードキーを差し込めば、室内には電気が灯ることだろう。
歌籠嶌 隼次 つぐみの荷物なり着替えなりを探してみるが、あるか……？
KP つぐみの荷物はたしかに、この部屋に来た時ときと同じ場所においてあるでしょう。棚とか。
歌籠嶌 隼次
じゃあ着替えを一式出して新しいスリッパを浴室の出るところに置く。
で、着替えを濡れないところに置いて示してやるか……。
「つぐみ、『タオルで体を拭くな。これに着替えるな。スリッパを履かずに、出てくるな』」
優しく言う。
あべこべことば 「つぐみ、『タオルで体を拭いて。あれに着替えろ。スリッパを履いて、出てこい』」
歌籠嶌 つぐみ
（……あ、ありがとうございます。隼次さん。
お見苦しい姿をお見せしてしまってごめんなさい……すぐに着替えてから行きますね）
KP
つぐみはあなたの手から着替えを受け取ると、浴室内で着替えを済ませることだろう。
出てきた姿を見るならば、たしかにあなたが手渡した服を来ているし、スリッパも履いていた。
歌籠嶌 隼次
「よーし、上出来だな！
あべこべの指示を出すのは厄介だが……仕組みが分かればこっちのもんだ」 感心した様子で眺めている。
KP
「よーし、台無しだな！
正しいの指示を出すのは簡単だが……仕組みがわからなければあっちのもんだ」
歌籠嶌 つぐみ
「………？？ そう……ですね？」
やはり不思議そうな顔で見つめ返している。
歌籠嶌 隼次
「まあ……それがどうしてこうなったのかは分かんねえけどよ……。
あーくそ、耳が聞こえねえのが厄介だな……ベートーヴェンになるにはまだ早えんだよ」
KP
「まあ……それがどうしてこうなったのかは分かんねえけどよ……。
あーくそ、耳が聞こえるのは便利だな……ベートーヴェンにならないにはおそすぎるんだよ」
歌籠嶌 つぐみ （……？ ベートーヴェン、ですか？）
歌籠嶌 隼次
「耳が聴こえなくなる作曲家っつったらベートーヴェンだろ」
「……って、んなこた良いんだよ。
こんなんじゃ俺もつぐみも生活が立ちいかねえ、どうにか元に戻る方法を探さねえと……」
歌籠嶌 つぐみ
（……？？ 逆じゃないですか？
音楽家は…… ……ええ、そうですね。どうにか……）
歌籠嶌 隼次 あっちと位置取りを揃えるかね……
歌籠嶌 つぐみ ふふ…… 一緒でもいいですし、別のことをしていただいても大丈夫です。
歌籠嶌 隼次
「……とりあえず……どの程度浸かってたのか分からないけどよ、つぐみは疲れたろ。
『ベッドに行くな、ベッドで寝るな』……？」
まだ半信半疑なので見守っている。
あべこべことば
「……とりあえず……どの程度浸かってなかったのか分るけどよ、つぐみは疲れてないだろ。
『ベッドに行って、ベッドで寝ろ』……？」
歌籠嶌 つぐみ （えっと……？ わ、――――）
KP あなたが喋ると、つぐみはとことことベッドに潜り込もうとしてしまう…？（？）
歌籠嶌 隼次 かわいいな……
歌籠嶌 つぐみ え！？ ？？？？ あ……ありがとうございます…？
KP さて、ベッドに近づくのであれば、目星が振れますね……。
歌籠嶌 隼次 CCB<=95 【目星】じ…… (1D100<=95) ＞ 85 ＞ 成功
KP
では、ベッドのシーツの上に、床のカーペットに、ちいさな足跡が二人分ある。
赤子よりもよっぽど小さな足で、しかしキチンと歩いている。
それは浴室の排水溝から二人の枕元に向かっていた。
足跡は貴方達の口元があったであろうところで途切れている。
この足跡の主は今どこにいるのだろう。
そういえば、
七、八の咳。人は眠っている時に幾匹かの虫を食べている可能性があると聞いた事がある。
八、九の咳。我々は無意識下でも、異物を嚥下出来るのだ。眠りが浅ければ、喉を滑り降りる前に気づけたやも知れぬのに。口惜しきこと。
正気度判定〇/一d三。
歌籠嶌 隼次 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 26 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 29 ＞ 成功
（………？ ）
歌籠嶌 隼次
「うえ……何か口ん中入ったのか……？」
げ……って顔
あべこべことば 「うえ……何か口から出てったのか……？」
歌籠嶌 つぐみ
（えっ）
と、心配げな顔をする。
（もしかして、お体の具合が悪いんじゃ……？
一旦、一緒に休みませんか？）
歌籠嶌 隼次
「悪かねえけど……。……つぐみはよ、気が付いたら浴室に居たのか？」
どか、と隣に横たわりはする……？
一緒に横になったら何か思い出すんじゃないかとおもって…？
あべこべことば
「よくねえけど……。
……つぐみはよ、自分で浴室にいなかったのか？」
歌籠嶌 つぐみ （……？？？ え……？）
歌籠嶌 つぐみ CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 7 ＞ スペシャル
歌籠嶌 隼次 いい出目……
歌籠嶌 つぐみ えへへ……………
歌籠嶌 つぐみ
（ええと……いいえ、隼次さんがそうおっしゃったから……？）
そうして隼次さんに向けていた視線を天井に向ける……？
KP
そうして、あなた方はベッドから天井を見上げた。
それを、数秒は、その様な模様かと思った。
しかしそれは小人が幾人も天井を這い回った跡である。
タール状の汚れをそのまま貼り付かせた斑模様の中で煌めくほそい光は、抜け落ちた毛であろうか。
何処から入って、どれほど天井をうろつけば、この様な光景が出来上がるのか。
正気度判定〇/一。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル
歌籠嶌 つぐみ ……？？？？
歌籠嶌 隼次 ！？？！？
歌籠嶌 隼次 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 12 ＞ スペシャル
KP ………（ﾑｨ…とつぐみの口を横に伸ばす）
歌籠嶌 つぐみ ﾐｬ…
歌籠嶌 隼次 こら（手をぱし……）
KP ではつぐみは1クリチケットをどうぞ…
KP ぴわわ
歌籠嶌 隼次 その手アレだろ、元はあの子たちを困らせた野郎（の二代目ガワ）の手だって言うじゃねえか……
KP ばれてしまったわね…
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] 1CT : 2 → 3
歌籠嶌 つぐみ
私はこのチケットをこんなにもって、ど……
隼次さんといっぱい遊ぶ券…？
KP 更に、目星の判定が発生する。
歌籠嶌 隼次 CCB<=95 【目星】 (1D100<=95) ＞ 26 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=88 【目星】 (1D100<=88) ＞ 21 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次
おー、そうだな。これからもいっぱい遊ぶ券だ。
まずは生きて帰らねえとな（わしゃわしゃ……
KP
ではあなたがたは、模様のその先、天井に張り付いていた鼠の小人を発見する。
それはひどく痩せ衰えている様で、何処へでも入っていけそうにしなやかで細い体、不自然なまでに膨らんだ毛むくじゃらの尾をしていた。仮面の様な鼠の頭部は耳がひっきりなしに震えていて、それが生きたタンパク質由来の物質だと判断出来た。
貴方と目が合うと口を半開きにして戦慄(わなな)かせ、身に纏っていた浴室のタオルを落とした。
その目で見つけなければ、あれは常に動いて貴方の死角に入っただろう。貴方の知らぬ間に、貴方を見つめ続けただろう。
正気度判定〇/一d三。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
歌籠嶌 隼次 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 28 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 本気を出してきたな……
歌籠嶌 つぐみ ????? は、はい…… 絶対生きて帰ります…（ぎゅっ…
KP
そんなにクリチケ出してもどうしようもないよ
１枚どうぞ…
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] CT : 2 → 3
歌籠嶌 隼次 どうしようもあるぞ。成長期だな……（にこー……
歌籠嶌 隼次
「……んだありゃ……」
しばらく目で追ってるかね……。
まあそのうち起き上がって飲み物を取りに行くだろ。といったところか……。
歌籠嶌 つぐみ
「…………」
何とも言えない表情で怪しい生き物を目で追っている……。（SANC２連クリティカルの余裕
KP
承知いたしました。では次回は冷蔵庫から……。
【冷蔵庫】
ホテル側が用意したサービスのドリンクの他、つぐみが入れたのであろう品物がいくつか入っている。
歌籠嶌 隼次
「ここでは悪さしてないか……」
ミネラルウォーターのペットボトルを一本取って
ローテーブルまで運んでふたつのグラスに注ぎ、ひとつはつぐみに渡そう。
もうひとつは飲む。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=81 【聞き耳】 (1D100<=81) ＞ 58 ＞ 成功
あべこべことば 「ここでは善いことはしてないか」？
歌籠嶌 つぐみ
（………？
あ！ ふふふ……。ありがとうございます）
グラスに注いでいただいたお水を受け取って、ゆるゆる飲んでいますね。
歌籠嶌 隼次
「おう、随分暑そうだったからよ、しっかり水分とるんだぞ」
見守りつつ、ローテーブルを改めて見る。
「……じゃねえ。えっと……」
「『水分をとるな』……？ ……言いづらいな……」
歌籠嶌 つぐみ
（？ ？ …… ふふふ。
はい。ありがとうございます）
あべこべことば 「おう、ちょっと寒そうだったかがよ、あんまり水分とるなよ」
歌籠嶌 隼次 慣れねえなあ……（もご……
あべこべことば
「……そうだ。えっと……」
「『水分をとれよ』……？ ……言いやすいな……」
KP
【ローテーブル】
メモ帳とペン。フロントにつながる内線電話が置かれている。
が、内線電話はコードが噛み切られている。
またローテーブルとソファの間に壊れた内線電話の受話器が落ちていた。
ギザギザとした小さく綺麗な歯型がいくつもついており、それは電子製品を容易く砕くことが可能な牙によるものらしかった。
押し潰したような跡がないのだ。
サンドイッチと間違って食べてしまったと言われても納得してしまう様な純然たる噛み跡は牙の鋭さを目の前に示す。
脳裏に銀の牙が煌めき、これが喉を、胸を、足の腱を噛んだのならと想像してしまう。
正気度判定〇/一d三。
歌籠嶌 隼次
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 83 ＞ 失敗
1d3 (1D3) ＞ 3
system [ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 69 → 66
歌籠嶌 つぐみ はわ…
歌籠嶌 つぐみ CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 35 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ む…
歌籠嶌 隼次 でかかったな……お、えらい！
KP （キーパー情報/ 電話を破壊したのは鼠の小人、指示を出したのは緑の小人。携帯電話は彼らには電話として認識されていない）
KP ローテーブルの情報は以上です。
歌籠嶌 隼次
「げ……これもさっきのネズ公の仕業か……？」
引き気味で落ちた内線電話をとりあえず拾っておき、ソファに腰掛けてみる。
KP
内線電話の受話器は元の場所に戻せる。
そのままソファに腰掛ければ……
【ソファ】
あなたの荷物がソファの裏側に隠されており、確認すれば携帯電話と財布が抜かれていると判る。
目星、隠す、そのほか探す事に使用できそうな技能が振れる（同情報）
歌籠嶌 隼次 CCB<=95 【目星】 (1D100<=95) ＞ 95 ＞ 成功
KP ﾊﾜｧ
歌籠嶌 隼次 い、いちたりた……っぶねえ
KP
では、目をうろつかせると携帯電話と財布はソファと座席部のクッションの隙間に挟まれていた。財布の中身は抜かれていない。
自分を外に出さないための時間稼ぎだろうか。当然だが、自分がこんなことをした記憶は持ち合わせていない。
つぐみは何故こんな事をするのだろうか。
歌籠嶌 隼次
「っと……まったく……どうなってやがんだ」
「つぐみはさっき……『俺が言ったから』浴室に居たと言ったな。
これも、俺が何か指示したからこうなったのか？」
財布とスマホを示しながら聞く。
あべこべことば
「っと……まったく……どうなってやがんだ」
「つぐみは今……『俺が言わなかったから』浴室に居なかったと言ったな。
これも、俺が何か指示しなかったからこうならなかったのか？」
歌籠嶌 つぐみ
（えっと……？）
隼次さんの言葉を聞いて困っているかのような顔をしている。
歌籠嶌 隼次
「……？ 口で説明しづらかったら、紙に書いてもいいぞ」
ローテーブルにあるメモ帳とペンを差し出す。
あべこべことば 「……？ 口で説明やすかったら、紙に書かなくてもいいぞ」
歌籠嶌 つぐみ
（………？）
メモ帳とペンを受け取るが、何をしたものか迷っている……？
（………）
おもむろにお財布とスマホと隼次さんを書く…？
歌籠嶌 つぐみ
1d100 おえかき… (1D100) ＞ 46
絵としては認識されますね！
KP （KPCに荷物・財布を隠したかと聞けばそうだと答え、荷物を出してくる。KPC はこのセッション中嘘がつけない）（外部へ助けを求めることも可能だが、その場合体内から緑の小人を出していなければドアから出た場合のロストルートを辿る事になるだろう）
歌籠嶌 隼次
「あー、あー、そうか指示、……？
お、おう。かわいく描けたな……？」？
KP
「あー、あー、そうか指示、……？
お、おう。ぶさいくに描けたな……？」？
歌籠嶌 つぐみ
（……そ、そうですか……）
しょんぼりしてしまう……
歌籠嶌 隼次 指示じゃなくても反対に聞こえてるってことか……？
歌籠嶌 隼次
「え……？ い、いや、落ち込むな、いや『落ちこめ』……？
だーっ、ややこしいな……！」
あべこべことば
「え……？ そ、そうだ、落ち込め、いや『落ちこむな』……？
だーっ、単純だな……！」
歌籠嶌 つぐみ
（？ ？ ご、ごめんなさい……）
隼次さんの様子を恐る恐る見てる。
歌籠嶌 隼次
「あ、いや、つぐみのせいじゃ、ねえよ……多分……。
つかよ、耳で聴いた事だけなのか……？」
ためしにメモに『これが読めるなら俺と握手するな』と書いてみる……？
KP
「あ、いや、つぐみのせいだな……絶対……。
つかよ、耳で聴かなかった事だけなのか……？」
KP
では、あなたはメモ帳に『これが読めるなら俺と握手するな』と書いた。
そして、メモ帳を見てみると
『これが読めないなら俺と握手しろ』
とかかれていた。
歌籠嶌 つぐみ
（……？？）
困った様子でメモ帳と隼次さんを交互に見ている。
歌籠嶌 隼次
「……？？？ な、なんだよこれ……」
「俺は、『これが読めるなら俺と握手するな』と書こうと思って
……俺の手もおかしいのか……？」
あべこべことば
「俺は、『これが読めないなら俺と握手しろ』と書くまいと思って
……俺の手も正常なのか……？」
歌籠嶌 つぐみ
（そ、そうだったんですか…？ わざわざ書くまいとしたことを……
でもサラサラと書いておられましたよ…？）
歌籠嶌 隼次
「つぐみが俺の言ったことと逆のことをしちまうのと、同じような原理かもな……。
……うーん……つぐみ、『このメモに思っていないことを書くな』……？」
KP
「つぐみが俺の喋らなかったことをそのまましちまうのとは、違う原理かもな……。
……うーん……つぐみ、『このメモに思ってることを書け』……？」
歌籠嶌 つぐみ
（思ってること……ですか？）
紙とペンを受け取って、うーん……としてる。
…………『隼次さんのことが心配です』
とだけ書いて、隼次さんに返す…？
歌籠嶌 隼次
「隼次さんのことが心配です」
音読して、合っているか？ とでも言いたげに様子をうかがってみる
あべこべことば 「隼次さんのことを心配していません」
歌籠嶌 つぐみ
（え？ ………？？）
きょとん、としたあと、隼次さんの手元のメモを確認すると、隼次さんの顔を困った顔で見てる。
歌籠嶌 隼次 「違わない、か？」
歌籠嶌 つぐみ
（は……はい。違います……）
心配そうに隼次さんの目を覗き込んでいる……？
歌籠嶌 隼次
「そうか……うーん……どこまで変わるんだろうな……
『隼次さんのことが心配ではありません』……これは違わないか？」
あべこべことば
「そうか……うーん……どこまで変わらないんだろうな……
『隼次さんのことが心配です』……これは違うか？」
歌籠嶌 つぐみ
（！！ 違いません！
それで合ってます……！）
嬉しそうに肯定してくる。
歌籠嶌 隼次 「……そうか。えーっと、『分からなかった』……」
歌籠嶌 つぐみ
（………！）
良かった、とでもいいたげににこにこしている
歌籠嶌 隼次 ややこしい……と頭をぽりぽりしているがつぐみがにこにこしているならまあよし……。
歌籠嶌 つぐみ
（………）
にこにこふわふわ…そわそわ……
歌籠嶌 隼次
「どうやらなければ、出られない、んだろうな……」
もごもご……言いづらそうに話している。
KP 「どうやれば、出られる、んだろうな……」
歌籠嶌 つぐみ
（どう……でしょうか。お部屋の出入り口に鍵はかかってないのでは？）
ベッドの上から部屋の入口の方をちら……
歌籠嶌 隼次
「見に行って、みるな。何も……書かれて、ないからよ」
ぽつ、ぽつ……
あべこべことば 「見に行って、みるか。何か……書かれて、るからよ」
歌籠嶌 つぐみ
（は、はい）
私一人で…？ 見に行ってみますね。隼次さんもいらっしゃるようなら一緒に行きます。
歌籠嶌 隼次 一応ついて行ってみる。文言が変わっているかもしれないしよ
KP
では、あなたはつぐみとともに玄関へ向かう。
扉には変わらず、いかないで と歯磨き粉で書いてあった。
歌籠嶌 つぐみ
（あれは……）
ふと隼次さんの腕をきゅっとつかむ…？
歌籠嶌 隼次 「読めない……か？ 声に出さず、読んで、みるな」
あべこべことば 「読める……か？ 声に出して、読んで、みろ」
歌籠嶌 つぐみ （……？ い、いかないで……？）
歌籠嶌 隼次 「あれは……つぐみがやらなかったことか？」
歌籠嶌 つぐみ
（ええと……はい、おそらくそうです。
その……多分、隼次さんを行かせたくなく…て…？ そうしなければならなくて……）
（隼次さんが、”私をどこにも行かせるな”とおっしゃったので…… …？）
隼次さんの腕をぎゅっとしている。
193 ちなみにまだテレビを見てないニャンね
歌籠嶌 隼次 ああ……電気通ってから見てないか。見られるのか……？
歌籠嶌 隼次
「ああ……？ んな事……言わなかった覚え、ある、ぞ……」
ぎゅっとはしているが……
歌籠嶌 つぐみ
（え？ ……いいえ。もしかしたら隼次さんは寝ぼけてたので覚えてらっしゃらないかも……私も夢現でしたけど）
（”服を着て体を湯で温め、そうして私をどこにも行かせるな”、と…… おっしゃいましたよね？）
歌籠嶌 隼次
「？？ ……俺が……そう、言わなかったとして、その前……いや後か？ に
つぐみも何やら……言ってなかったろ」
歌籠嶌 つぐみ
（……？？ そう、でしたか……？
ううん……… 私も寝ぼけていた……のかもしれません）
歌籠嶌 隼次 「夢……じゃなかったのかもしれないが」
歌籠嶌 つぐみ （夢…… いいえ、でも私も夢現な様子の隼次さんの言葉を聞きましたから、私も実際に喋っていたのかもしれませんよ）
歌籠嶌 つぐみ あ！ そうですね…… 先程は電気が通っていなかったので見るとかそういう状態ではなかったのですが、今は見られます。
歌籠嶌 隼次
そうか……
かえるが訳わからずねむねむになってきたので反応が鈍りそうだ……
歌籠嶌 つぐみ あら、一旦眠りますか……？
歌籠嶌 隼次 「ああ……でも、あれは言葉になって……声は聞こえた、んだ……」
歌籠嶌 隼次 いや、大丈夫だ……
歌籠嶌 つぐみ
（声が……？ いえ、でも……
…………）口元に手をやって考えている
歌籠嶌 つぐみ むむむ、辛くなったら言ってくださいね…！
歌籠嶌 つぐみ
（……もしかして、隼次さん。今……
聞こえないんですか……？）
歌籠嶌 隼次
「ああ、そうか、あべこべだったから、……最初から聞こえる。
つぐみの口の動きを読んでない、んだよ」もご……
歌籠嶌 つぐみ
（そ、そうだったんですか…… はい、てっきり……
やけにこう、よく聞こえる、といった主旨のことをおっしゃられていると思ってたんですが……）
（……もしかして、筆談のほうが分かり易いですか？）
歌籠嶌 隼次
「すま、……あいや、俺は悪くねえ（？）
んん……どうだろうな……少なくとも俺は書かない方がややこしくない……」
193 急に 赤いロングの男の子がちらついた……
歌籠嶌 つぐみ
（そうですか…… では、このままで）
でも気持ち隼次さんの方をじっと見てお話するようになる……。
歌籠嶌 隼次 はっ 妙に聞き馴染みがあると思ったらテイルズのネタか……（テイルズミリしら）
歌籠嶌 つぐみ
ふふふ……そのようです。
私の中の人も最近元ネタのシーンを見たようですが……
歌籠嶌 隼次
頷いて……どうしたものかと思案して……
「そういや、カードキーを取らなかったのはありゃどういうことだ？
俺は『電気を消すな』とも指示……しなかった、のかよ」
（カードキーを取ったのはどういうことだ？
『電気を消せ』とも指示したのかよ）
歌籠嶌 つぐみ （……… いいえ。電気じゃなくて……カードキーがなければ……外へは行かないかしら、と思った……気がします）
歌籠嶌 隼次
「ああ……そういうことか……」
うろ、うろ……としてふとテレビに目が行く？
KP テレビには、待機中の赤いLEDランプが点灯している。先程うんともすんともいわなかったのは、電気が通っていなかっただけのようだ。
歌籠嶌 隼次
「こっちは齧られて……る、んだな……」
言いづれえ～～と思いながらテレビをつける
歌籠嶌 つぐみ （そうみたいです…ね）
KP
【テレビ】
醜悪なバラエティ番組が放送されている。
ふと、今は何時か気になった、携帯電話はどこに行ったのだろう。
テレビは元々の設定か宿泊客の置き土産か、字幕表示がオンになっていた。
何を放送しているのか、内容は文字を追えば理解できた。
番組では年配の大御所俳優と結婚した有名アイドルと、そのアイドルのファンであった若いネットタレントの浮気及び彼女達の痴態を納めた動画が流出した事を取り上げている。
あなたがSNSサービスを利用しているのであれば、今最も炎上している話題だと判るだろう。
最近モラルが大きく欠けた性的な失言が多くなってきた真っ黒なコネクションまみれトーク下手司会のお笑い芸人が
お笑い芸人
「最近妙な失踪事件がありますからね。
こんなみっともなく炎上しちゃあ、その失踪事件の被害者だって偽って逃げちゃいたくなるかもね。
ほら、あの事件の関係者だって言われてる入院してるひととか？
暴行した加害者も小人がどうのとか言って、あのアイドルも妖精さんが見えるんですとか言ってたから…」
KP
と茶化し、油にガソリンを惜しみなく無自覚に注いでいた。
三日もすればある程度は鎮火するだろうが、乾いた藁より燃え易い昨今、この芸人が謝罪コメントを出すのも三日以内であるだろうと推測出来る。
嫌気がさしてチャンネルを変えれば、今度は国営放送の子供番組で虫の特集を行なっていた。
水に逃げる寄生虫の話だ。おどろき！昆虫大特集！ハリガネムシの神秘の生態・なぜ彼らは水に逃げるのか、と銘打たれている。
大写しになる水際とフラフラとした足取りの美しい蟷螂の映像が流れる。
・
・
・
他に地上波で気になる番組はなさそうだ。
歌籠嶌 隼次
「あー……これか。
失踪事件ねえ……」
歌籠嶌 つぐみ
（………）
きょと…… でも隼次さんのお話とかでおききしたことが……？
歌籠嶌 隼次 俺はチェックしてるだろうなあ……
歌籠嶌 つぐみ ふふふ… 芸能界絡みですものね…
歌籠嶌 隼次
「ああ、最近準備やらでバタバタしてて話してなかった、いや、……『クソ暇だったから話してた』っけか……？」
口で説明するのがややこしいのでニュースサイトをつぐみに見せようとする。
「……今、テレビで観なかったやつは間違って聞こえていなかったのか？」
歌籠嶌 つぐみ では、隼次さんが見せてくださろうとしてるサイトを一緒に見ますね…？（事件について調べるという解釈で…？
歌籠嶌 隼次 そうだな、あとは音声が正しく聞こえていたのか知りたいところだ。
歌籠嶌 つぐみ
（……？ ええっと……？
……？？ そうですね、失踪事件が合った、とか、小人さんが見えるとかどうとか……？）
歌籠嶌 隼次
「……そうか（俺の言葉だけか……？）」
スマホをたぷたぷ……
KP では、あなたは「小人」というキーワードなどで調べようとすると「巨人」と打ち込まれてしまうことに気がつく。
歌籠嶌 隼次
「ちっ、またかよ」
舌打ちして苛立ちながら『巨人』と入力しようとしながら検索する
KP
では、隼次さんが最近の「小人」と言うキーワードが含まれる失踪事件を調べれば、ここ一週間全国各地で奇妙な殺人・暴行・失踪事件が発生している事を纏めて取り上げたニュースサイトがあった。
さっと見た限りでも殺人が一八件、暴行が二件、失踪事件が一〇件あったらしい。
あなたもその中のいくつかを見聞きしたことがあるだろう。
しかし、生活の中を通り過ぎていく残酷・凄惨、又は意図的に誇張された報道は数多くある。
それらにすっかり埋もれて、一市民であるあなたはそれらの事件に関連性と自分への直接的な害を見出さず、日常の端に追いやるしかなかった。
あなたがニュースから知る事が出来たのは結果だけで、それらの事件を全て見た上で新たに浮かび上がる情報などは手に入りようがないのだ。
どうやら手口や被害現場の状況に共通点が多い事が警察の調査で判ったらしく、市民への警告も含めて大々的に番組を組んだらしい。
放送されたのは昨夜。
あなた達は今日の旅行についての相談をしていた時だ。
KP
【事件について】
犯行はビルやマンション等の高い建物で行われている。
犯行場所に選ばれるのはいずれも一三階の二、三、四号室とナンバリングされた部屋である。
二号室は殺人事件であり通称「ブルーシート投身殺人事件」、三号室は暴行・殺人事件、四号室は失踪事件である。
一三階であってもナンバリングされていない部屋ではまだ事件は一件も起きていない。
被害者達には共通点がなく、同時刻に犯行が行われた疑いもある為無差別の複数犯の可能性が大きいとされている。
暴行事件の被害者の中で生存しているものはいずれも加害者によって浴槽に沈められており、被害者の内一名は現在意識不明の重体で入院している。
もう一名の被害者は加害者と裁判で争う構えを示している。
両事件をそれぞれ起こした二名の加害者達はいずれも「小人が自分を監視している」と証言しており、警察はこれらの証言を現場に残された緑色の液体の成分から新種のドラッグによる錯乱と見ている。
三号室の他八件の暴行事件は被害者が死亡しており、加害者は反撃されて死亡するか後追い自殺するかに分かれている。
これもまたドラッグによる錯乱ではないかと見立てられている。
ブルーシートに生きたまま包まれて窓から投げ捨てられた被害者達も、失踪した被害者達も、このドラックを取り扱う反社会勢力に巻き込まれたのではないかとされている。
KP 【アイディア】が振れます。
歌籠嶌 隼次 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 47 ＞ 成功
KP
【アイディア判定成功情報】
浴槽で暴行事件を起こした者達だけが助かっている。
体の中に入った何か、水に浸かると出てくる寄生虫。
奇妙な連想。
外側の人間のどちらかが死にかけた時、中の何者かは水に逃げるのではないだろうか。もうひとりの中の小人を連れて。
小人が自分を監視している。
それならば、今の自分達もまさに。
正気度判定〇/一。
歌籠嶌 隼次 CCB<=66 【SANチェック】 (1D100<=66) ＞ 35 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ
アイデア
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 53 ＞ 成功
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 17 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ （…………）
歌籠嶌 隼次
「……悪……、いや、『いい趣味してやがる』」
色んな意味でな……
歌籠嶌 つぐみ
（………）
色々考えて落ち着かない様子になっている…。
歌籠嶌 隼次
「……言いたい事は分からねえが、理解できたよ、俺にはよ」
浴室へ向かう…？
歌籠嶌 つぐみ
（……！ …………）
う、腕をつかんだまま……？ 一緒に……？？
歌籠嶌 隼次 「……『離れるな』つぐみ」
歌籠嶌 つぐみ
（えっ……？）
戸惑いながらも、隼次さんの手を離して一歩離れてしまう。
歌籠嶌 隼次
「『帰らなくて良い』『ここにずっと居よう』
……『そのために、俺にはできないことがない』」
KP
「『帰って良い』『ここにずっといたくない』
……『そのために、俺にはできることがある』」
KP ちなみにつぐみがどんな行動をすることを想定していますか…？
歌籠嶌 隼次
つぐみは……わからん。
とりあえず俺が浴槽に入ることを想定している……？
KP
承知いたしました。
命令ではないということで…
歌籠嶌 つぐみ （隼次さん？ な、なにを…… やめてください！）
KP やめて、と言った主旨の言葉を叫ぶように、つぐみの口がパクパクと動いていた。
歌籠嶌 隼次
そうだな……ただ、反対のことを言ってるという強調だった。
分かりづらかったな……
KP あ、いえ！ 発言者的に命令じゃなくても受け取る側が命令と感じればそのように行動するのですが、今回はラインが怪しかったため質問させていただきました…
歌籠嶌 隼次
「聞こえてんだよ」
「……良かったな、つぐみ」
193 ﾐｰｰｰｯ ﾐｰｰｰｯ
歌籠嶌 隼次 多分……ぬるくなってるだろう浴槽に自分から入る
KP
では、ふちまでたっぷりとお湯の注がれた浴槽に、あなたは入るだろう。
あなたが浴槽に浸かると、あなたの肩と頭は水面から出ている。
……一人で沈むのは難しいかもしれない。
歌籠嶌 隼次 はあ……？？？ 潜るが……？
KP
では、あなたは浴槽に潜ろうとする。
その瞬間、つぐみの悲壮な表情を見る。あなたの視界は水に浸かって、歪んだ天井が見えた。
あなたは努めて、浴槽の中に沈み込もうとした。
何をしますか？
歌籠嶌 隼次
息を止めて、耐える。
体は浮きそうだが……顔が浸かってりゃいいんだろ、知ってんだぞこっちは
KP では、想定された窒息ロール、CON*10をどうぞ。
歌籠嶌 隼次 CCB<=(14*10) 【CON】 (1D100<=140) ＞ 26 ＞ スペシャル
歌籠嶌 隼次 窒息ロールなげえな…
KP
では、あなたは水の中でも息を止めたまま耐えることができる。
何事も起きない。あなたは死に瀕すること無く、浴槽に沈み続ける。
歌籠嶌 隼次
耐えるっていうのは、俺が頭を上げないようにってことだな……。
溺れるまでやる
KP
では、あなたは…… 水の中で”呼吸をしようとした”。不意に、鼻や、喉や、思わぬところから水が侵入してこようとする。
CON*6ロールをどうぞ。
歌籠嶌 隼次
CCB<=(14*6) 【CON】 (1D100<=84) ＞ 21 ＞ 成功
（っ、ぐ……）
KP
あなたは思わず、"苦しさと本能から"水面から顔を離してしまう。
……アイデアをどうぞ。
歌籠嶌 隼次
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 78 ＞ 失敗
「……っはぁ、…………っ！」
……愚直に続けようとするんじゃないか。
水上で息を吐けるだけ吐いて、沈む。
KP
では、あなたは自らの死、その再現を願うあまり何もわからなかった。
また、沈もうとする。
視界の端に涙を流して立ち尽くすつぐみの姿を捉えながら。
CON*6ロールをどうぞ。
歌籠嶌 隼次 CCB<=(14*6) 【CON】 (1D100<=84) ＞ 20 ＞ 成功
KP
では、まだあなたの意識を刈り取るには足らないらしい。
あるいは、あなた自身が"死の危機に瀕している"とは思えないのか、あなたの苦痛をもってしても、なにかが起こることはなかった。
まだ、続けて見る場合はCON*5ロールをどうぞ。
あるいは、アイデアも振れます。
歌籠嶌 隼次 CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) ＞ 12 ＞ スペシャル
KP
あなたは意識を手放せない。無意識下で、一定以上よりも先に水が侵入してしまわないように、セーブしてしまっているのかもしれない。
＜アイデア＞をどうぞ。
歌籠嶌 隼次
「っは、っは……っ、くそ…………」
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 9 ＞ スペシャル
KP
【アイデア判定成功情報】
あなた方のいる部屋は”三号室”である。三号室の暴行事件は、被害者が死亡しており、加害者は反撃されて死ぬか、後追い自殺をするかに分かれている。
唯一生存したのは”暴行事件を起こした者たち”のみであり、自殺による生存者はいなかっただろう、ということを思いだす。
歌籠嶌 隼次 ハリガネムシとカマキリといや、ケツ水につけたら出てくるからそれで出てくれたらな……（絵面──）
KP
ふふふ…… ハリガネムシは水の中に用事があるので、出ていくのかもしれないですね。
では、小人の”用”とは……
歌籠嶌 隼次 そうあれは元々水生生物なんだよな……
けみかえる どんなに固結びにしても解ける動画、おもしろかったな……（？）
KP 固結び……ハリガネムシを…？
けみかえる そう……ハリガネムシ一匹を結ぶのもあったし、二匹をまとめても水につけてたら絶対ほどけるっていう……
歌籠嶌 隼次
このかえるは虫の動画を見すぎなんだよな……
うーん……思いついたとはいえね……。
向こうのは何やら考えてるみたいだが
歌籠嶌 つぐみ ぴす…………
歌籠嶌 隼次 つぐみに危害は与えたくないんだよな……俺はな……
KP
虫の動画……蜘蛛ちゃんくらいかな、見るのは……（そわそわそわ…
つぐみにやらせるでもいいんですよ……
193 終わりの香りがする…
歌籠嶌 隼次
反撃でもなく自分の意思だし、いわゆる「加害者側」が自殺すればいいのかな……と思ったんだが……
うーむ……
・つぐみに危害を与えたくない・被害者にしたくない（それはそう）
・もう一度加害者にもしたくない（もちろんそう）
んー……どう転がっても終わりじゃねえか……？
歌籠嶌 つぐみ
自殺は………難しいですね。少なくとも、何の準備もなしにこのお風呂では無理です。
えーん……
………じゃあ一緒になら連れてってくださいますか？（クリチケチラ……
KP
【水没】
あなた達は体内に侵入した小人を水に逃す為浴槽に沈み、失神から回復する必要がある。
浴槽に沈める側が筋力五倍ロールに成功し、沈められる側が体力五倍ロールに失敗した場合のみ水没判定成功とする。筋力判定に失敗した場合は相手を鎮めるための力が充分ではなく、体力判定に成功した場合は失神するまでに至らないとする。筋力判定に失敗し、体力判定に成功した場合は水中で失神出来ないまま相手を押し退け、浴槽外で失神したとする。
どちらかが水没判定に失敗した場合、沈められた方の耐久値をマイナス一し、水没判定が成功するまで再挑戦する。また沈める際には双方に正気度判定一/一d三を行う。これは複数回行うことで軽減されたり、正気度判定を免除されると言う事はない。
歌籠嶌 隼次
こりゃあ光満くんはどうやっても沈められる側だが……（STR的に）
あちらはCONがあるからなあ……（隣の心配をしている）
一緒にやってうっかりつぐみだけ失神したら……うーん……
KP
【心中する場合】
互いにSTR*2に成功し、CON*2に失敗することで水没判定成功。
歌籠嶌 隼次
難易度が上がったな……
いやー…………嫌だが……？
歌籠嶌 つぐみ ぴすぴす………… 一人で置いていかれるくらいなら一緒に死にたいです…………（というようなことを隼次さんに聞こえないメインで言っています…
歌籠嶌 隼次
死ぬっつか失神だろ？
そんなすぐ死ぬとも思えんのだが……（でも俺はつぐみに失神すらしてほしくない）
歌籠嶌 つぐみ でも、死ぬ勢いで失神しようとなさってますよね……？？ お水の中で気を失ったらどうなるか分かってるんですか！？？（べそべそ（究極のおまいう
歌籠嶌 隼次
や、だからつぐみに生きといてもらって助けてもらおうかな
助けてもらえるかな……というのは甘い考えだったか？
沈む側を沈めるSTRじゃなくて、助けるSTRに成功するか、とかいう判定……はだめか……
KP 沈める＝助ける……？
歌籠嶌 隼次
分からん
じゃあつい何も考えずに「助けてくれ」って言ってしまって沈められる……？？
これなら俺が悪いだろ
歌籠嶌 つぐみ
もちろん、助けたいのは山々です……（べそ…………
えーん どうして自分で責任を引っ被ろうとするんですか……
ちゃんとお話してくれたら協力だってします……
と言うか私は今動けないんです……＞＜！！！
歌籠嶌 隼次
俺はつぐみを沈めたくない、でももう一度つぐみの意思で沈めさせるような真似もしたくない
説明したら、その指示そのものは「命令」だったとしても同意させてからってことになるだろ……
歌籠嶌 つぐみ でも！！ それならどちらもが悪いってことじゃないですか………（しょも……
歌籠嶌 隼次
無力感を覚えさせてしまうか、罪悪感を増させてしまうか……
うだうだ言う前に死んだ方が早くないか……
歌籠嶌 つぐみ ひーん………
歌籠嶌 隼次
仮に後追いをするな、つっても、小人が出てったら多分つぐみの状態も元通りになる……んだよな。
うーん……でも聡いつぐみなら、後追いをしてはいけないことくらい分かるよな……？（脅しか……？
KP
隼次さん、と聞こえたような気がした。
もちろんそれは気のせいで、視界の端でその人の髪が揺れるのを見ただけだった。
歌籠嶌 つぐみ
「――――、――――」
「――――、―――――――――――」
「―――――――」
歌籠嶌 隼次
すごい何か喋ってる……
喋れるのに動けないのか……？
KP これはですね……離れろ と言われたので近づけません。
歌籠嶌 つぐみ
「どうして、そんなことをするんですか？」
「おねがい、わたしもつれていってください」
「おねがいします……」
歌籠嶌 隼次 あ、そうか。自分が出した指示だった……
KP
涙を落としながらあなたに懇願している。
おねがいします、と口元が動いたのを見た。
歌籠嶌 つぐみ むぎゅーーーーっ………（見えない壁に抵抗するもの
歌籠嶌 隼次 ええ……困ってしまったな……（雑談欄ではひしっとしている……
歌籠嶌 隼次
「……っは、なに、……が……」
濡れて張り付く前髪を掻き上げつつ
つぐみの方を見てぐるぐると血が通わない頭で文章をゆっくり構築しようとする。
その間もつぐみの口を見ているかもな。
KP では、落ち着いて見るのなら何を喚いているのかわかる。
歌籠嶌 つぐみ
（おねがいします。私を一人にしないで）
（行かないで、行ってしまうのならせめて）
（わたしもつれていってください）
歌籠嶌 つぐみ 困らせてしまっている…………隼次さんとけみかえるさんを……
歌籠嶌 隼次
（……何言ってんだ……俺が死んでも一人になるこたないだろ）
（俺らが共倒れしちまったら、スズメちゃんはどうなんだ）
歌籠嶌 隼次
たとえばだが……今俺がバスローブを着ている？ のだったら
そのベルトで首を絞めるSTRと、窒息のCONを自分で担えたりはしないんか…？（？）
KP なるほど……？ ベルトで首を締め上げられたとして、気絶すると手が緩むので……（成功したらもちろん気絶しない
歌籠嶌 隼次
部屋から出せばいいか……？ 出さない方がいいか……？
（指示を考えている……）
歌籠嶌 つぐみ 指示……？？？？ みーっ
KP そうですね、情報をみて……判断していただいて……（と言いつつアイデアでヒントはお出しできます
歌籠嶌 隼次
でもそうか「見殺しにした」ということで加害者判定にな……？（ずっとひどいことしか考えてない）
いや、最終的にはつぐみが見届けたいか見たくないかって事なんだが……
歌籠嶌 つぐみ 最後まで一緒にいたいです……………
歌籠嶌 隼次
じゃあすまんが本当にやるぞ？
最早何もやりたくないがどれかやるなら……
やっぱりつぐみに手出しはさせたくないししたくない……
歌籠嶌 つぐみ はい…………… ﾐｰｰｰｰｯ
歌籠嶌 隼次 寄生されたまま帰るわけにもいかねえしな……
歌籠嶌 つぐみ ちなみにベルトの話をされてらっしゃる……？
歌籠嶌 隼次 そう……
歌籠嶌 つぐみ
あの……… えーん………
えんえん…………
歌籠嶌 隼次
すまん……
でもどう考えても、やっぱり沈めさせるのは違うだろ……
歌籠嶌 隼次 ……首を横に振る。
歌籠嶌 つぐみ
（……！！ あ、あなたがそうして死ぬのなら、私だっていいはずです！
どうしてその可能性を排除して行ってしまおうとなさるんですか）
（私が――――、――――――）
歌籠嶌 つぐみ
（………私が嫌いになりましたか？
…………この世を去ってしまってもいいと思うほど…？）
歌籠嶌 つぐみ ぴすん…………
歌籠嶌 つぐみ 私って、やっぱり”親”というものに……向いていないのかもしれないですね…（膝を抱える
歌籠嶌 隼次 何か長い文章が一瞬見えて消えた……
歌籠嶌 つぐみ ﾋﾟﾁｭﾝ…
歌籠嶌 隼次 つぐみがないてる……（いろんな意味で……
歌籠嶌 隼次
「……どちらも、……残らなくていいだろ。
スズメちゃんが、いないんだからよ」
（どちらか、残らないといけないだろ。
スズメちゃんが、いるんだからよ）
歌籠嶌 隼次 考えながら言ってるとはいえ、これは……わあ……（エイロネイアを思い出しているかお）
歌籠嶌 つぐみ
（スズメちゃんを盾にしないでください！）
（………… そう、おっしゃるのなら、私は 私のほうが……万が一 死んでしまうなら私の方がいい。
そうじゃないですか？）
歌籠嶌 隼次
「俺は……元々、一度は生きた身……じゃねえんだ。
こうならないべきじゃ、なかった……ってことだよ」
（俺は元々一度は死んだ身だ。
こうなるべきだったってことだよ）
考えながらしゃべっている。ややこしいな本当によ……
歌籠嶌 隼次 光満くんはなんであんなスルスル喋れるんだろうな……（現実逃避に隣を見ている）
歌籠嶌 つぐみ
（でも、生き返りました。
仕組みはわかりませんけど、私達の行いの報酬によって。それが邪法でも、正法でも、私は構わなかった）
（あなたが死んだら、あなたがもし死んでしまったら、私は…………何をするかわかりませんから）
KP
そういうと、困ったような表情が崩れて自分勝手に泣き出してしまう。
嗚咽を漏らしながらなにか喋っているようだが、あとはもう何を言っているのか一つもわからなかった。
歌籠嶌 つぐみ
（ごめんなさい。私が頼りなくてごめんなさい）
（あなたを守れなくて あなたを救えなくてごめんなさい）
歌籠嶌 隼次
「はは、そうかよ……。
それなら、何度も俺を生き返らさないでくれや」
歌籠嶌 つぐみ
（あなたを縛り付けてごめんなさい
私があなたをこんなところに連れてこなければ よかった……）
歌籠嶌 隼次
「つぐみ、……つぐみ。
……近づくなよ、でも、浴槽には入ってくれ」
KP
あなたの言葉を耳にして、泣いて腫れた顔をそのままに、つぐみはおもむろに立ち上がった。
浴槽の傍らまで歩き寄ってくると、その顔がよく見えた。
歌籠嶌 つぐみ
（…………）
浴槽の縁をつかんでいる……。
歌籠嶌 隼次
「あーあー……」
（せっかくのべっぴんさんがよ……）
つぐみには反対に聞こえるとはいえ、意地でも俺の口からブスだのなんだのとは言いたくない。
黙って涙を指で拭ってる。
歌籠嶌 つぐみ
（………ごめんなさい……）
悲しそうな顔のまま涙を拭われている。
歌籠嶌 隼次
「どうして……よりによって、耳が、聴こえるんだろうな。
さいしょにもう二度と……つぐみの歌が、聴きたくなかった……」
（どうしてよりによって、耳が聴こえねえんだろうな。
さいごにもう一度……つぐみの歌が、聴きたかった……）
歌籠嶌 つぐみ （………隼次、さん）
歌籠嶌 隼次
「でも……出会い、なんて、前兆があって……
ふつう、はじめまして、も言える、もん、……じゃない、からな……。それだけでも、……不幸、か。」
（でも、別れなんて突然で、ふつう、さようならも言えないもんだからな……。
それだけでも、幸福か）
考えながら言葉を紡いでいる。
すっかり濡れたバスローブから、タオル地のベルトを引き抜いてそれをぐるりと首に一周させる。
歌籠嶌 つぐみ （………っ）
KP
その様を見たつぐみの表情が歪む。
なにか喚いている。ような気がした。
あなたは柔らかなベルトを引き抜いて、首に巻き付けた。これは相当強く引っ張らないと気絶は難しいと感じるだろう。
では、お一人でSTRロールとCONロールを行われるということで。
schoice[そのまま,倍率下がる] (choice[そのまま,倍率下がる]) ＞ 倍率下がる
schoice[1,2] (choice[1,2]) ＞ 1
それではまずは筋力*4をどうぞ。
歌籠嶌 隼次 ……すまん……
歌籠嶌 隼次
……はい。
CCB<=(10*4) 【STR】 (1D100<=40) ＞ 89 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ ﾐｰｯ………
KP CONを振っても振らなくても耐久は一減りますねこれはね…… 運が減りそうなので失敗の場合はCONロール無しで…！
歌籠嶌 隼次 了解です。
system [ 歌籠嶌 隼次 ] HP : 15 → 14
KP
では、窒息に至らない。あなたはいたずらに自身の喉を傷つけるだけにとどまった。
耐久－１（済）
歌籠嶌 隼次 自動気絶するが早いか……それまでに喉がいかれちまうか？
KP
あなたは、つぐみが見つめる中で自らの首を絞め続けるだろう。
再度筋力*4をどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ み……………
歌籠嶌 隼次
「ｯｹﾞﾎ、……つぐみ、これは、命令、だが……
み、見たかったら、……見ろ……」
自分で変換して言っている言葉に、思わずわらいそうになってしまう。
どこか自分の状況が他人事のように思えるのは、正常性バイアスのせいだろうか。
歌籠嶌 隼次 悲しいBGMが流れている……
歌籠嶌 隼次 CCB<=(10*4) 【STR】 (1D100<=40) ＞ 26 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ 探索中のBGMでしたからね み……！！
歌籠嶌 つぐみ CCB<=(12*7) 【POW】 (1D100<=84) ＞ 25 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 こりゃあ光満くんでもいけた出目だな……
歌籠嶌 つぐみ
（………っ）
唇を強く噛んで首を振っている。
KP
あなたに伸ばす手だけが届かないようだった。
さて、筋力判定に成功したあなたは、さらに体力*5ロールをどうぞ。
歌籠嶌 隼次 CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) ＞ 58 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 37 ＞ 成功
KP
あなたの意識は遠のくことはなかった。
もっと、もっとだ。
耐久－１。
system [ 歌籠嶌 隼次 ] HP : 14 → 13
KP
歌籠嶌 つぐみ CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) ＞ 53 ＞ 成功
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 69 → 67
KP
では、根気良く続けるのであれば筋力*4ロール。
どうぞ。
歌籠嶌 隼次
「っ、そんなに、唇を、嚙まなかったら……
血、……出ねえ、ぞ……」
つぐみの手を横切って一度手を伸ばして、頬を撫でる。
CCB<=(10*4) 【STR】 (1D100<=40) ＞ 62 ＞ 失敗
system [ 歌籠嶌 隼次 ] HP : 13 → 12
KP あなたは、つぐみの様子に気を取られて、手に力がうまく入らないまま自らの首を絞めようとした。失敗。
歌籠嶌 つぐみ （……私は、あなたにこんなことをさせたくて……）
KP
あなたの耳には何も聞こえなかった。
筋力*4ロール。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) ＞ 42 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 そうだよなあ……。ごめんな……
歌籠嶌 隼次 CCB<=(10*4) 【STR】 (1D100<=40) ＞ 73 ＞ 失敗
system [ 歌籠嶌 隼次 ] HP : 12 → 11
歌籠嶌 つぐみ CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) ＞ 9 ＞ スペシャル
歌籠嶌 隼次 CCB<=(10*4) 【STR】 (1D100<=40) ＞ 49 ＞ 失敗
system [ 歌籠嶌 隼次 ] HP : 11 → 10
歌籠嶌 隼次 CCB<=(10*4) 【STR】 (1D100<=40) ＞ 82 ＞ 失敗
system [ 歌籠嶌 隼次 ] HP : 10 → 9
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) ＞ 36 ＞ 成功
CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) ＞ 93 ＞ 失敗
1d3 (1D3) ＞ 2
歌籠嶌 隼次 CCB<=(10*4) 【STR】 (1D100<=40) ＞ 78 ＞ 失敗
system [ 歌籠嶌 隼次 ] HP : 9 → 8
歌籠嶌 つぐみ CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) ＞ 59 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 いや全然成功しねえな……（ぎゅっぎゅっ……
歌籠嶌 隼次 CCB<=(10*4) 【STR】 (1D100<=40) ＞ 21 ＞ 成功
KP ミーッ
KP
では、あなたの首がふいにぎゅうっと締まった。
続けてCON*5ロール。
歌籠嶌 隼次 つぐみのSANが……
歌籠嶌 つぐみ CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) ＞ 50 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 CCB<=(14*5) 【CON】 (1D100<=70) ＞ 82 ＞ 失敗
KP えらーーい！（感覚バグ
歌籠嶌 隼次 「っ、ぐ……」
KP それでは、1d6のダメージロールをどうぞ。
歌籠嶌 隼次 やったあ（？？？）
歌籠嶌 隼次 1d6 (1D6) ＞ 6
system [ 歌籠嶌 隼次 ] HP : 8 → 2
歌籠嶌 隼次
どっちにしろ自動気絶か……
きれーにいったな……
KP
では、あなたの意識はふと途切れる。
なにかが水面に落ちた。それが何なのかあなたには、分からなかった。
あなたのおぼろげな視界は滲み、遠ざかっていく。
最後に見えたのは――。
歌籠嶌 隼次
俺も、お前にこんな顔をさせたかったわけじゃないんだ、つぐみ……
……すまん……
KP その時貴方達の喉の奥には雷が走る様な痛みがあり、骨髄の中には言葉があった。
？？？ 「わかっているのです。
歌籠嶌 つぐみ
矮小で非力な私をあなたが必要としないこと、私は一本の葦、星よりも重く尊いあなたをお支えするのに不十分であると。
幾人に別れようと、幾匹の鼠を連れようと。
あなた
それでも私はあなたの為に生き、あなたの為に死ぬのです。死して尚あなたの為に何かをしなければいられぬのです。なりたい私に死に変わっても、生前と変わらぬ奉仕しかできぬ身を呪いながら、そうせずにはいられぬのです。
わかっているのです。私の場所はあなたの膝下しか、あり得ない事が。
歌籠嶌 つぐみ あなたのためにできること、愛のためにするべきこと。私はいつも、充分でない。
緑の小人
――ご存じのはず。
私はあなたの信奉者の中で、最も愚かな魔術師だったことを」
KP
そうして、歌籠嶌隼次の口から飛び出した緑の小人は水面に浮かび上がる。
それを見て、彼の人が沈むのを見ていた側のみ正気度判定一/一d八。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) ＞ 27 ＞ 成功
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 61 → 59
KP
小人はヘドロ状になり排水溝に流れて行く。
貴方達の口の端に緑のヘドロ、小人の遺した悪夢の残滓。
足元を鼠の小人が駆けて行く。
どこぞにいたのか分からぬほどの、蜚蠊の大群にも似た渇きを持って、手足の指では足りぬほど大勢のか細い小人が駆けて行く。
鼠達は走りながら足からとろけて変わる。
緑のヘドロ、一塊に。
そうして排水溝の細い細い管の中、一匹も振り返らずに消えて行く。
後には人間二体のみ。
歌籠嶌 つぐみ 「――――！」
KP そうして、水面に、細腕が差し込まれ、あなたに伸びた。ことをあなたは知らないだろう。
歌籠嶌 つぐみ RESB(10-16) べそべそべそ… (1d100<=20) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル
KP
つぐみは泣きながら、あなたを浴槽から引きずり出して浴室の床へと横たえた。
オロオロしながら、真っ青にも見える顔を見て愕然としている。
歌籠嶌 つぐみ 「――！！ っ、――――！！」
KP
あなたの身体に取りすがっている。
そうして、何かを思い出したように顔をあげると、彼女はあなたを救わんと試みる。
頬や肩を叩く・水を吐かせるために背中を叩く等簡易なものの為＋四〇％の補正。応急手当をお振りください。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=30+40 【応急手当】 (1D100<=70) ＞ 41 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 えらいな……
KP
――では、つぐみは歌籠嶌隼次の顔を上向かせ、必死に息を吹き込む。
二回ほど行ったかと思うと、何度も何度も心臓マッサージを行った。妙に手慣れていた。まるでいつかに、何度も繰り返してきたかのように。
歌籠嶌 隼次 ＞＞妙に……手慣れていた＜＜
KP 死にものぐるいで、何度も何度も何度も、そんなことを繰り返しているうちに、あなたは不意に息苦しさを覚え、咳き込みながら目をさますことになる
歌籠嶌 つぐみ もし、もしまた万が一、あんなことが起きてしまったら、と……
歌籠嶌 隼次
「っぐ、……げっほ、げっほげっほごほっ、ぅ゛……ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ……」
消えない喉の違和感に、濁った音の咳が続く。
歌籠嶌 つぐみ 「……！ 隼次さん！」
KP あなたの咳に驚いて、心臓マッサージをやめたつぐみが、あなたに横になるようにいって背中を擦る。
歌籠嶌 隼次
「あ゛……あ゛ぁー……すまん……
っは、ひでー声だなごりゃ」
咳をしながら自然と、体を丸めるように横になっていたと思う。
大人しく背中をさすられているだろうな……
歌籠嶌 つぐみ
「しゅ…… しゅんじさん、しゅんじさん………」
しばらくは献身的に背中を擦っていたが、咳が収まってくるとその背中にすがってメソメソ泣き始める。
KP
そうして我々は怪異がこびりついた不衛生な乳白色のタイルの上にいる。
あなたの耳に、己の潰した喉の声と、つぐみの泣いて枯れ果てた声が聞こえてくる。
歌籠嶌 隼次
「……悪かったよ、本当に」
背中につぐみの温度を感じながら、掠れた声でぽつりと漏らした。
首絞めに力を込め過ぎていたのか震える右手を体の後ろに持って行ってつぐみに触れる。
手を探す。
KP 手探りでつぐみの手を探すなら、それはあなたの来ているバスローブの一部分をしっかりと掴んでいた。
歌籠嶌 隼次
「……」
握り込まれた手の上に、手を重ねて包み込む。
KP
あなたがつぐみの手を握ると、あなたのバスローブを離れてその手が握り返してくる。
繋がれたその手の震えがどちらのものなのか、あなたにはわからなかった。
歌籠嶌 隼次
しばらくじっと手を繋いで、少し指を動かしてしっかりと指を絡めたり、ぎゅっと握り込んで手の甲を軽く撫でたりしている。
一頻りそうしていた後、落ち着いた頃合いで声を掛ける。
「……そっち、向いてもいいか」
歌籠嶌 つぐみ
「………、だめです………」
鼻を啜っているのが聞こえる。
KP それでもその最中、手への働きかけに弱々しく応えている。
歌籠嶌 隼次
「……はは、そうか。振られちまった」
冗談めいている。
歌籠嶌 つぐみ
「…………先に（私に）愛想をつかすのは、きっと貴方です」
手をきゅっと握り返している。
KP
それでも、離れたくないのだと、その手でだけ語るように、しばらくつぐみはあなたの手をはなさないだろう。
一三階三号室、ソファ横にある嵌め殺しの窓に掛かった遮光カーテンの向こうでは、大量の雨粒が落ちている――。
歌籠嶌 隼次 つぐみ…………
KP
その後、両隣の部屋では殺人事件と失踪事件が発生しており、通報を受けた警察が来る。
あなた方の部屋にも訪れ、「貴方達は無事でしたか？何か見聞きしてはいませんか？」と尋ねられ、事情聴取の為警察署に同行を願われる。
警察に怪異の詳細を黙っている方が賢明かも知れないが、兎角貴方達は被害者であり、また事件発生の時刻には部屋から出ていない事が廊下に設置された監視カメラで確認されている。
任意同行に応じるにせよ、応じないにせよ、話を伺われるだけで解放され、その後警察からのコンタクトは無いだろう。
貴方達がどの様な証言をしても、事件は解決しない。
schoice[どちらも,つぐみのみ] (choice[どちらも,つぐみのみ]) ＞ つぐみのみ
歌籠嶌 隼次 なんか振られた……（隣の部屋をチラ見
KP
そうして、あなた方は旅行から帰ることだろう。
あなた方には、日常が戻る。それを日常だと思うかどうかは、あなた方次第だが。
そして、歌籠嶌つぐみには密かに異常が起きていた。
それがどういったものだったのか
――貴方はご存知のはず。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クトゥルフ神話TRPG
【LIITLE BITE BONE LITTLE】
探索者：歌籠嶌 隼次
ＫＰＣ：歌籠嶌つぐみ
探索者両生還にて終幕。
お疲れ様でございました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
歌籠嶌 隼次
ああ、お疲れさん。
……ごめんな。
KP
生還報酬
キーパーが今後の探索者達に必要と思う任意の技能ひとつ 一d一〇
正気度獲得 一d一〇
KPCが探索者を水に沈め意識回復に成功/KPCに軽度の後遺症が残り、一d六週間の間探索者の言う言葉に逆らえなくなる可能性がある。KPCが探索者の言葉に逆らいたい場合は精神力五倍に成功で抵抗可能。命を脅かす様な危険な言葉には無条件で抵抗可能。
歌籠嶌 つぐみ ………………（何も言わずにそばにひっついている。
KP
【生還エンド条件】
二人で水没判定・意識回復に成功/後遺症なし
KPCが探索者を水に沈め意識回復に成功/KPCに軽度の後遺症
探索者がKPCを水に沈め意識回復に成功
【ロストエンド条件】
扉を開ける
KPCと会話せず、緑の小人に処理される
水没判定に失敗する（片方のみ生還可能）
二人で水没判定に失敗する
【探索する上でのギミック】
探索者達は呪文を掛けられればどんなことでも実行してしまう精神的従属【基本ルールブック六版 二六六頁掲載】の亜種の呪文をかけられている。また探索者は緑の小人が侵入し、KPC よりも深く影響を受けてしまった事により蝸牛神経に不調を来し、一時的に聴覚を失っている。（神話生物が原因の不調の為、医学では判定・認知不能）
この魔術と蝸牛神経の不調が探索者達の異常行動の原因となっている。探索者は自分の意志とあべこべの言葉を言ってしまう様に従属させられ、KPC は探索者の言葉に絶対服従である様に従属させられている。
意思疎通が出来なくなってしまう事への戸惑い・言葉が通じない恐怖を楽しむ事が本作のメインギミックである。
【探索者の状況】
探索者の発言はあべこべに伝わってしまう。
あべこべの法則は大まかで、意味合いが逆になってしまう事が大半だ。（反対にし辛い言葉を言われた場合、キーパーは「反対に近しい言葉が聞こえた」としてKPC を操作すること）
それ故KPC は概ね探索者の求める事と反対の行動をとってしまうだろう。
探索者は耳が聞こえていない為、それが「自分があべこべなことを言っている」と思うよりも先にKPC が変な行動を取っていると思うだろう。
もし探索者が筆談をしようと試みるなら、自分が伝えようとしている言葉が反対・あべこべになっていると書き終わってから気付くだろう。
書いている途中ではその文字の形が自分の意思と違うものだと認識できない。
話している言葉をなんらかの方法で自分の唇の動きから読み取ろうとするのなら、最後まで話し切ってから母音の形が妙だった気がする程度に判っても良い。
【KPC の状況】
自発的に行動が取れず、全て探索者の命令に従う。
しかし探索者はあべこべな発言をしてしまっている上に耳が聞こえないので、KPC が勝手に支離滅裂な行動を取る様に見える。
探索者の命令が無い限りは自発的にあまり話せない。
自身の意識はしっかりしているのに自発的な行動が出来なくなっている事に対して恐怖を抱いており、正気度判定一/ 一d 四を行っている。
表情を変えたり喋ったりは出来るが、探索者は耳が聞こえない為目星の半分に判定成功しなければKPC が何を言っているか判らない。
常に読唇術を使う職業の者であるならば値は半分にしなくて良い。
歌籠嶌 隼次 おう……（黙って抱き寄せる
歌籠嶌 隼次
愛想尽かすとか、考えたことも無かったな……
そんな競争は、できればしたくないもんだ
歌籠嶌 隼次 ……（ぎゅっ…………
歌籠嶌 つぐみ
改めてぎゅっとされた……
（はなさないでいてくださるんですか……）
KP
【隼次さん】
ナビゲート
目星
クリチケ 1
【つぐみ】
芸術
応急手当
目星
クリチケ なんかいっぱい
歌籠嶌 隼次 ＞＞なんかいっぱい＜＜
歌籠嶌 隼次 （ぎゅむ……なでなでなで……
歌籠嶌 隼次
集計ありがとうございました。
よし……
1B100>32 【ナビゲート】 (1B100>32) ＞ 84 ＞ 成功数1
1d10 (1D10) ＞ 10
歌籠嶌 つぐみ 何だかたまに何だと思われているのか不思議になります……（メソ付きながら成長を眺める顔
歌籠嶌 隼次 1B100>95 【目星】 (1B100>95) ＞ 51 ＞ 成功数0
歌籠嶌 隼次 何って……俺のカミさん？
歌籠嶌 隼次 1d10 クリチケ (1D10) ＞ 9
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=(12*5) 【POW】てれ……（元気になる…？ (1D100<=60) ＞ 6 ＞ スペシャル
…………
歌籠嶌 隼次 はは、慣れたか？
KP 成功で照れる（元気になる）なので照れてます（？？？？？
歌籠嶌 隼次
ナビゲート32→42
心理学40→49
こうかね……。
これでもっと、つぐみの手を迷わず引いて歩けたり、わかってやれたりすりゃいいんだが。
今生の別れみたいなこと言った手前ちと恥ずかしいが……つぐみがまた、連れ戻してくれたってこったな。
お疲れさんでした。
歌籠嶌 つぐみ ｽﾝｽﾝ…………（お部屋に閉じこもる（？？
歌籠嶌 隼次 ？？？ 成功で照れるのか……
KP 失敗すると照れることもできずに落ち込む……
歌籠嶌 隼次 おお、おちこむ……
歌籠嶌 隼次 1d10 SAN (1D10) ＞ 6
system
[ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 66 → 138
[ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 138 → 66
[ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 66 → 72
歌籠嶌 隼次 1d10 謎技能 (1D10) ＞ 2
歌籠嶌 つぐみ 1d10 SAN (1D10) ＞ 2
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 59 → 61
歌籠嶌 つぐみ
1d10 技能…？ (1D10) ＞ 10
1d6 後遺症 (1D6) ＞ 3
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=80 【芸術(歌唱)】 (1D100<=80) ＞ 81 ＞ 失敗
CCB<=30 【応急手当】 (1D100<=30) ＞ 78 ＞ 失敗
CCB<=88 【目星】 (1D100<=88) ＞ 79 ＞ 成功
1d10 芸術 (1D10) ＞ 8
1d10 応急手当 (1D10) ＞ 10
6d10+9 クリチケ (6D10+9) ＞ 30[2,2,2,9,10,5]+9 ＞ 39
KP では、今後の二人に必要な技能を回避とします。
歌籠嶌 隼次
回避18→20
これで今後成長のチャンスが増えるってこった。
ありがとさん。
今回は止められなかったが、止められる可能性が今後あるかもしれねえってことだからよ……（？）
歌籠嶌 つぐみ
芸術 歌唱 80 → 88
応急手当 30 → 40 → 54
回避 65 → 75
心理学 25 → 50
………（ぴすん）
KP 次回は隼次さんとお出かけが怖くなってしまったつぐみが一人ででかけて行方不明になるところからかな…（構想…（？？？
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=(10*2) 【STR】 (1D100<=20) ＞ 37 ＞ 失敗
CCB<=(11*2) 【CON】 (1D100<=22) ＞ 45 ＞ 失敗
べしょ…
歌籠嶌 隼次
CCB<=(10*2) 【STR】 (1D100<=20) ＞ 6 ＞ 成功
CCB<=(14*2) 【CON】 (1D100<=28) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
？？
KP GT…？（現れる藺草
歌籠嶌 隼次
えっ、いやいや、成長は終わったろ……
嫌な展開だったな
（けしけし）
歌籠嶌 つぐみ 私は……… 思い出してしまっていま一歩力が込められなかったんでしょうか……………
歌籠嶌 隼次
…………
てか上の構想、なんでだよ……
尚更一人で出歩かせないぞ……（閉じ…込め……？
歌籠嶌 つぐみ （ｼｭﾝ…）
歌籠嶌 隼次
おちこんでる……
やっぱりよお、沈めろとは言えないだろ……
歌籠嶌 つぐみ
うーっ…… でも、それじゃあ、それだったら………
しばらくこれ言ってそうですね…
歌籠嶌 隼次
……つぐみを殺せって？ ダメだダメだ。
……なんなんだろうな……
確かに客観的に見て、ズルいっちゃズルいよな……
自分で死ぬのもダメ、殺されるのもダメ、あれもダメ、これもダメ……
そのくせ俺は死のうとする……
いやあこれ……愛想尽かされるとしたらやっぱ俺の方だろ
歌籠嶌 つぐみ それは…………ないですもん…………
歌籠嶌 隼次
俺はまず、愛想尽かす尽かされるっていう発想すらなかったな……
……でも、そうか、3～4年前に、愛想尽かされたってつぐみは思ったから、……なんだろうな……（なで……
歌籠嶌 つぐみ
撫でられている………
…………（そのまま自然にやめてしまわれるまで大人しくしている
193 危険なCoCに連れて行くとつぐみの精神がややヤバになることが今回でわかりましたね へへっ…
けみかえる
へへっ……！？（もふもふもふもふ……
いやあ、今回はちょっと、アレでしたね……
隼次が頑固だった……
シチュエーションが多少異なれば、もう少し柔軟に対応したんでしょうけど……
浴室は鬼門すぎた……
193 鬼門だった…… はわわ 隼次さんも大変だったね…………
歌籠嶌 隼次
大変……どうかねえ……
つぐみに比べたらどうって事ないですよ。
反対のことしか言えねえから、きちんとした言葉で伝えられないのが辛かったね。
死ぬにせよこうして生き返るにせよ、きちんと自分の意思で「愛してる」って言いたかった。
……くらいかな。
193 ﾐｬｰｰｯ（むちゃくちゃになる中身
けみかえる
赦しの塔とか……今なら合うかもしれませんね……
（罪悪感……を抱いているのはPLの方が大きいが……）
193
全く関係ないけどそういえば隼次さんは首に少なからず痕が付いてるからちょっと警察に見られたらやばいな…と思ってました。
赦しの塔……！？？？
歌籠嶌 隼次
痕……。
いやあこれはですね……こう、夜、じゃないですか。
俺たち夫婦で。……ね（？？？）（と警察には言う……？）
歌籠嶌 つぐみ CCB<=70 【知識】 (1D100<=70) ＞ 38 ＞ 成功
けみかえる
万が一詳しく調べられてもこう、自分で絞めたか人が絞めたかは分かるんじゃ……
あっ
歌籠嶌 つぐみ ！？？？？？？ ？？？？ ………？？？（混乱して固まっている
歌籠嶌 隼次 うわっ……（じょ、冗談！ つぐみにあらぬ疑いがかかるよかマシだろ！）
KP
へへ……警察沙汰はまずいにゃんね……
でもそれ以上は突っ込んでこない…かも……？ 金の力もあるし……
193 過激なSM方面に転ぶしか無いよもう…（？？？？？
歌籠嶌 隼次
それもそうだ……
つか、歌籠嶌グループの出資したホテル……
歌籠嶌 つぐみ そうですね…… 今後の経営が心配です…（中の人を圧し潰しながら
けみかえる 隼次が社会的にちょっとだけ死ぬだけで大丈夫……あっ、藺草さーーん！
193 （ｷﾞｭｯ）
歌籠嶌 隼次
やーでも……まあ、あれだ、ホテルが悪いんじゃないしよ……
連続で無差別に起きてんなら、多少は……？
何かのあれでかつての事件に遭遇したことのある光満くんが捜査に加わって後からこう……（書類をパラッ）というのも……（？？？）
こらこらつぐみ……圧し潰すなら俺にしとけって（？）
けみかえる パヴァーヌ…… ずっと聞いてたら隼次が弾いてる気になってきたな……（？）
歌籠嶌 隼次
CCB<=75 【芸術(ピアノ)】…？ (1D100<=75) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
？？？
193 えーん…… ？？？？
けみかえる
やっぱ隼次じゃなかったわ……
今日はあれね、力入れ過ぎたから弾けないね……（遅いし疲れてるだろうから寝ろ
歌籠嶌 隼次
しばらくは喉と手に違和感があんのかね……
CCB<=75 【芸術(ピアノ)】一日目 (1D100<=75) ＞ 76 ＞ 失敗
193 ふふふ……… そうですね……いっぱい寝て……一緒にいっぱい寝てください！！ はわわ…
歌籠嶌 隼次 CCB<=75 【芸術(ピアノ)】二日目 (1D100<=75) ＞ 14 ＞ スペシャル
193 ！！
歌籠嶌 隼次
……ふぃー、カンを取り戻すのに二日もかかっちまった。
やっぱたまにゃ弾いてやらないとな……
けみかえる いつも以上にくっついて眠るだろうな……もふ、もふ……（換毛期……？ 冬毛を感じる……？？？
歌籠嶌 つぐみ
…………♪（お部屋の外でこっそり聞いてる……？（防音室とは……
冬毛……？？
歌籠嶌 隼次
中の音が聴けるスピーカーでも置いてんのかね（コンサート会場のロビーみたいな…）
ご近所に配慮しつつ、演奏は聴ける……
とりあえず困ったらもふもふの鳥ちゃんの戯れということにして
お茶を濁したいらしいな……このかえるは……（？）
193
そうか…… 原型バージョンの……… もふ…………
何だか一緒にいるほうが辛い二人説が浮上してきましたが、今後も一緒にいられるといいですね……（つんつん……
というとことで404分だ！ 405分になった！
朝になっちゃった……… へへ……
そろそろ寝ましょうか……
けみかえる
つらい……そっか……。
いや、隼次は一緒に居たくないわけじゃないんですけど、排除するならまず自分、だと思ってて……ごめんね……
心置きなく楽しいとこに行きたいね……（つぐみさんお出かけこわいって言ってるのに……）
わー、遅くまでありがとうございました！
いっぱい考えて、どうにか帰ってこられて楽しかったです！
お疲れ様でした……藺草さんも、つぐみさんも、隣の乙嗣さんも……
193
こちらこそ、いっぱい考えてくださってありがとうございました…！ なんとか生きてくれてよかった！ へへ……
お疲れ様でした。みんなよく寝てね………（もっもっもっ……