操作説明②
「シーン:操作説明②」に飛べたようでよかったです!
まずは、ココフォリアの盤面前面を青い枠で囲っているのが見えますか?
この青い枠の中のどこかを右クリックしてみてください。
↓こんなポップアップが出てきますよね!
出てきてない方は、青い枠の外を右クリックしてるかも!
(スマホからの方は、タップ長押ししてください!)
出てきたかな?
これからこの機能たくさん使うので覚えておいてください!
全員確認できたら代表者一名(だれでもOK)が、【削除】をクリックしてください。
操作説明③
「シーン:操作説明③」へようこそ!
おやおや……。こんなところに何の変哲もなさそうな椅子がありますね?
マウスカーソルを近づけて見ましょう!(スマホは長押し)
KP
何の変哲もなさそうな椅子。
<目星>を振ってください。
団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 50 > 成功
煤宮 治唯 CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 51 > 成功
KP
成功:椅子を ▲▲▲
あ!隠れとりPROだ!!
とりPRO🐔
「よく見つけましたね。では、操作説明③(後ろのマーカーパネル)を削除してください」
団子 智樹
あ、な、なんだ……とりPROさんかあ
あっ
煤宮 治唯 椅子に隠れた鶏ごとき……
KP
なんと!椅子に隠れた鶏ごときに削除されてしまいました!
では仕返しです!!
椅子を削除してください!
その後に今の場面も削除してくださいね♪
▲▲▲
お疲れ様です!
操作はもう完璧! 覚えましたね!
タイトル:スクショOK
CoC【フカシカ▲▲▲】
PLコマを作成し、準備が良ければ
「シーン:導入」 をクリックしてください!
シーン:導入の シーン読み込みが一瞬ラグることがあります!
ネタバレを踏みたくない方は、一瞬目を閉じるといいかも……です!
〰〰〰〰〰〰〰〰
【 作者からお願い 】
本シナリオでは マーカーパネルを多用しています。以下のことに注意し、プレイしていただければと思います。
・マーカーパネルの配置固定を解除しない
・シーンを上書き保存しない
(してしまった場合、ココフォリア部屋の作り直しになりますので、気をつけてください)
・2~3人でプレイするときは、
声を掛け合い、
すれ違いでマーカー消しちゃった!
がないように気をつけてください
RPは好きなときにしていただいてOKです♪
それでは準備が良ければ
「シーン:導入」 をクリックしてください!
導入
探索者は目を覚ます
昨晩は何事もなく眠りについたはず……
だのに、目の前に広がる光景は、薄暗い見知らぬ部屋
▲▲▲
煤宮 治唯 「…………」ふっと目を覚まして横たわったままぼんやりしてる。
団子 智樹
「ん……、……?」
ぽやぽやしている。
団子 智樹 CCB<=(9*5) 【CON】ぽや… (1D100<=45) > 40 > 成功
煤宮 治唯 CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) > 83 > 失敗
煤宮 治唯
「……あれ、団子さん?
奇遇だね」横たわったまま声をかけてくる(どれくらい離れてるかわからないけど…
団子 智樹
「んん、ここは、……あれ、煤宮くん」
珍しくしゃっきり目を覚ました気がするので起き上がって見てる
煤宮 治唯
「どこだろうねここ。
うち(家)じゃないんだけど……」
団子 智樹 横になってる……
団子 智樹
「そ、そうだね。
そもそも昨日は煤宮くんと会った覚えすらないし……ましてやお泊まりなんて」
きょろきょろ……
煤宮 治唯 ???
KP
暗い部屋にだんだんと目が慣れてきた。
(所持品はなく、服は<幸運>に成功で着ている。程度はおまかせ)
随分と長い間使われていなかったようで部屋中ホコリ臭い。
見渡す限りあるのは、テーブルと観葉植物くらいだ。
▲▲▲
煤宮 治唯 CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 9 > スペシャル
団子 智樹
CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 90 > 失敗
「す、スマホがない…………」
そっちに動揺して服を着ていない(?)事に気付かない(?)
煤宮 治唯
「………(服を着てないな… と思っている)」
「そういえば俺もスマホ無いかも」
ポケットの中をペタペタ… カメラもない…
団子 智樹
寒くてしゃっきり起きた説ある……?
choice[下着だけ,上着がないだけ,羽織と下着だけ] 事故を避けようね…? (choice[下着だけ,上着がないだけ,羽織と下着だけ]) > 下着だけ
煤宮 治唯 寒そう
団子 智樹 さむい……
煤宮 治唯 見ただけで分かるけど服はサイズ合わないからね…
団子 智樹 choice[寝るとききてないから…(?),パジャマだよ,浴衣だよ] (choice[寝るとききてないから…(?),パジャマだよ,浴衣だよ]) > 浴衣だよ
団子 智樹
「……ね、寝間着もない……」
後からぶるっと身震いしてる
煤宮 治唯
「寒そうだね…… なんか羽織れるものとかあるといいんだけど」
のっそり起き上がる…?
団子 智樹 choice[ランニングシャツ,長袖のシャツ,上の肌着はきてない] 肌着…… (choice[ランニングシャツ,長袖のシャツ,上の肌着はきてない]) > ランニングシャツ
煤宮 治唯 「何だかほこりっぽいけど、……廃墟とか?」
団子 智樹 ぱんついっちょうではなかった!(ほっ
煤宮 治唯 ふふふ…… 事なきを得ている
団子 智樹 「か、かも……? あんまり長居はしたくないね」
煤宮 治唯
「うん…… 帰れるかな?」
じゃあうろうろしてみる…?
KP
『テーブル』
何の変哲もないテーブル
上には『電子端末』がひとつある。
団子 智樹 「あ、な、なんか……タブレット……? 端末がある……」
煤宮 治唯 「そうだね。………俺のじゃなさそう」
KP
『電子端末』
電子端末っぽい物が置かれている
サイドに突起があり、電源ボタンのようだ。
電子端末を起動してみる場合は
【部屋背景マーカーパネル】 を▲▲▲
団子 智樹
「う、うん。僕のでもない……と思う。
で、電源つくかな……。ついたら、明かりくらいにはなりそう……」
煤宮 治唯
「確かに。
……つけてみよう」ぽち…?
KP
ボタンを押すと、端末が点滅し始めた。
画面中央にはマスコットキャラクターのような
不思議な生き物が映っている。
その生き物は眠っているようで、
呼吸に合わせて画面が点滅しているのがわかる。
不思議な生き物
「スヤスヤ」
「んん……」
不思議な生き物の下に吹き出しが出て
文字が浮かび上がる。
端末を ▲▲▲(点滅している方)
団子 智樹 「! つ、ついた! ……こ、これは……?」
煤宮 治唯
「わからない。ゲームかな……?」
つつくなどしそうだが……
KP
不思議な生き物
「はっ!
すみません寝てしまっていましたポプラン様!」
「あれれ? ポプラン様じゃない?」
「おわ~! 人間様ですか!?」
画面の不思議マスコットキャラクターと
バッチリ目が合う。
どうやら貴方を認知しているようだ。
端末を ▲▲▲
団子 智樹 「う、うわっ。……え? 音声認識で文字が出てる……?」
煤宮 治唯
「………………」
つっついている
団子 智樹
(つっついてる……)
「あ、え、っと、……人間様……?
うん、まあ、僕たち人間…………だけど……」
煤宮 治唯 「……そうだね、まあ」
団子 智樹 (こっちにも入力欄があれば楽なのになあ……)
KP
不思議な生き物
「わぁ~人間様だ!」
「ポプラン様以外の人間様は久しぶりです!」
異様な状況だが
この生物? から恐ろしさは感じない。
端末を ▲▲▲
団子 智樹
「そ、そうなんだ……
ポプランさま……」(にこーってしてるな……)
煤宮 治唯 「ポプランさまって人間の名前だったんだ」
団子 智樹
「ね……。同じようなよく分からない生き物のキャラクターなのかと……」
「ど、どっちにしても日本人じゃなさそうだね……」
煤宮 治唯 「もしくは……偽名とか?」
団子 智樹 「ああ……そ、そっか、ゲームだとしたら、HNって可能性もあるか……」
煤宮 治唯 「そうそう、それ」
団子 智樹
「画面向こうのポプランさまと僕たちを識別してるってことは、随分精巧だね……」
画面をじっ……
KP
不思議な生き物
「ごめんなさい、
ポプラン様の声じゃないと
今の僕には聞こえないんです……」
「僕の声も聞こえてないですよね?」
「文字として画面に出ていると思います」
先程から画面には黒い吹き出しとともに
生物のセリフが打ち込まれている。
不思議な生き物
「貴方が僕の声当てをしてくれてもいいですよ♪」
「きっと素敵な声なんだろうなぁ」
端末を ▲▲▲
煤宮 治唯 (何だこの生き物……)
団子 智樹
「あ、そ、そうなんだ、聞こえてないんだ……なんか、聞こえると思って勝手にしゃべって恥ずかしいな……
あっ、またひとりごと言っちゃった……」
煤宮 治唯 「まあ俺が聞いてるし……」
団子 智樹 「あ、う、うん……」
煤宮 治唯
「………。でも姿は見えてるのかな?
目が合ったし」
団子 智樹
「かな……? 僕たちが口ぱくぱくしてるように見える……から
聞こえない、って言ってくれた……のかもね」
煤宮 治唯
「あー……」
魚みたいな……
KP
不思議な生き物
「貴方がなぜこの場所にいるかはわかりませんが」
「きっと迷い込んでしまったんですね!」
「僕で良ければ脱出のお手伝いをします!」
「あ、なんで迷い込んだとわかったって?」
「うーん……普通の人じゃこの場所に来ることは不可ですし」
「それに盗賊ならもう端末壊されちゃってるでしょう!」
端末を ▲▲▲
煤宮 治唯
「盗賊なら端末持っていきそうだけど…… っていうか盗賊………」
言い方が何だか古めかしいな
団子 智樹
「や、やっぱりちょっとこう……ゲームチックなのかな……」
どういう世界観なのかはかりかねてるかお
煤宮 治唯
「ゲームかあ……
普通の人じゃこの場所に来れないっていうのも 何だかよくわからないな」
団子 智樹
「う、うん……。
それに、目が覚めたらここにいただけだし……ま、前もこういう事あったけど……」
煤宮 治唯
「ああ……たしかに?
あの変な和室とかね」
団子 智樹
「……ふふ、そうそう……煤宮くんと、初めて話した時のこと思い出しちゃった。
今回はこの子がナビゲーター……ってとこ、かな」
煤宮 治唯
「なるほど?
じゃあ助けてもらわないと」
たぷたぷ…
KP
不思議な生き物
「そろそろ一方的なおしゃべりで
困らせてしまうと思うので」
「僕の紹介と使い方を教えますね!」
「僕の名前はフカシカです!」
「この端末はポプラン様が僕にくれた
お家兼、お役立ち端末です!」
「フカシカフォン とお呼びください!」
フカシカフォンの中の
フカシカはドヤ顔で機能を教えてくれた。
端末を ▲▲▲
KP
『フカシカフォンについて!』
貴方が脱出するまでお手伝いします!
・鍵機能
(扉を開けたりできます!)
・翻訳機能
(なにが来ても大丈夫!
全部貴方の言語で読めるようにします!)
・▲▲▲機能
と書かれていた。
▲▲▲とはなんだろうか?
問いかけたくとも、フカシカに声は届かない。
団子 智樹 「え、っと……直後に早速、読めない文字出ちゃってる、けど……」
煤宮 治唯
「三角が……みっつ?
……なんだろうね」
KP
フカシカ
「ポプラン様はとても警戒心が
強いお方だと思っていたのですが
まさか侵入者を許すとは思いませんでした!」
「あっ!ポプラン様というのは
ここの主様です!
この空間を使用されている方なのですが
あいにく今は留守でして……」
「とりあえず、
まずは扉を開けますね!」
背景マーカーを ▲▲▲
その後端末を ▲▲▲
気がつけば扉が現れていた。
ここから奥に進めそうだ。
フカシカ
「わーい! どうやらまだ使えるみたいです」
「今開けた扉の先には
いくつか部屋があります」
「薄々気が付かれているかもしれませんが
何を隠そう僕も、この場所からの
脱出方法を知りません!
なので一緒に探しに行きましょう!」
「さぁ行きましょう~」
「フカシカわくわく~~!」
煤宮 治唯
「あ。開いた……。
鍵とかそういうレベルじゃないね」
団子 智樹
「う、うん……。自動ドア……。
スマートホームみたいな……?」
煤宮 治唯
「そんな近代的な……?
そういえば埃っぽかったけど、もうずいぶん使われてないのかな、この部屋……」
といいつつ室内を調べてみる…?
団子 智樹
「う、うん……
ポプランさま……この空間を使用されてるって割には……」
「……留守っていっても、どれくらい留守にしてるんだろ……
というか、なんで留守ってことは分かるんだろ……」
きょろきょろ……?
「……あ、こっちの壁、ひび割れてる……」
壁から?
KP
『壁のヒビ』
岩壁のように思える。
🎲<地質学> を振ってください。
煤宮 治唯 CCB<=1 【地質学】 (1D100<=1) > 45 > 失敗
団子 智樹 CCB<=1 【地質学】 (1D100<=1) > 94 > 失敗
KP 失敗:情報なし
KP
※特別ルール
本シナリオでは特別ルールとして
失敗したとしても
「時間をかけ、もう一度調べる」
ことで失敗を 成功判定にできます!
団子 智樹 「ひびだねえ……」
煤宮 治唯 「うん。割れてる…… なんで割れてるんだろう。劣化かな?」
団子 智樹
「うーん……ほこりっぽいけど見た感じこの部屋はここだけ、だよね。
誰かが意図的にやった、って線も……?」
さんちゃんとかなら素手でできるかも……とか考えてる(?)
煤宮 治唯
「意図的に……?」
(どれくらい深いヒビなんだろう…… と一緒にじっと見つめてみる)
KP
『ひび割れた壁』
よくよく見てみれば灰白色のベースの縞瑪瑙(しまめのう)っぽい。
しかし、石に詳しい貴方は違和感を覚える。
この壁に使われている石……見たこと無い。
たぶん地球上に存在しない石だな……。
SANチェック 0/1
煤宮 治唯 CCB<=51 【SANチェック】 (1D100<=51) > 85 > 失敗
団子 智樹 CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) > 80 > 失敗
system
[ 煤宮 治唯 ] SAN : 51 → 50
[ 団子 智樹 ] SAN : 57 → 56
団子 智樹
「……ファンタジー……? SF……?」
首をひねってる
煤宮 治唯
「……うーん……
見たこと無い感じだけど、っていうかこの壁、石そのもので出来てるんだ……」
大理石的なものを思い浮かべつつ
首を傾げつつ植物(というか扉?)の方へ…?
団子 智樹
「こ、高級そう……
……まあ、こんな技術開発できるくらい、だしね……」
ふわふわついてくよ
KP
『観葉植物』
葉っぱがほとんど萎れている。
🎲<生物学>または<博物学> を振ってください。
煤宮 治唯 CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 44 > 失敗
団子 智樹 CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 17 > 失敗
煤宮 治唯 CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 55 > 失敗
団子 智樹 CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 23 > 失敗
KP 失敗:水やれよって思う。
煤宮 治唯 「……枯れちゃってる」
団子 智樹
「う、うん……。
ポプランさま……は、少なくともこの部屋には長らく来てない……のかな……」
「端末の充電とかどうなってんだろ……」
煤宮 治唯 「たしかに…? あの机が充電台とか?」
団子 智樹
「なるほど……?
そ、それができるなら、この子にも自動水やり機能みたいなのつけてあげたらいい、のにね……」
植物を見てる……
煤宮 治唯 ……隣でジッ…
KP
『観葉植物』
一見普通の枯れ草かと思ったが
こんな植物は見たことがない。
地球上には存在しない
禍々しさのある植物を見たことで
SANチェック 0/1
煤宮 治唯 CCB<=50 【SANチェック】 (1D100<=50) > 30 > 成功
団子 智樹 CCB<=56 【SANチェック】 (1D100<=56) > 58 > 失敗
system [ 団子 智樹 ] SAN : 56 → 55
煤宮 治唯
「…… あれ、これなんだか………」
なんかへんだなあ と思っている
団子 智樹
「……うぐ、だめかも……
……行こっか……」
煤宮 治唯
「……そうだね」
隣の部屋にてってけ
KP 貴方たちはフカシカが開けた扉を通って、隣の部屋へ進む。
KP
【探索可能箇所】
・机の上の書類
・中央の棚
・右の棚
煤宮 治唯 「……! 読むものがいっぱいだ」
団子 智樹 「書類もいっぱい……この部屋は割と使ってるのかな」
煤宮 治唯
「……のかも?」
とりあえず机の上を見てみる?
KP
『机の上の書類』
様々な書類がごっちゃになっている。
🎲<図書館>または<経理> を振ってください
煤宮 治唯 CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 68 > 成功
団子 智樹 CCB<=86 【図書館】 (1D100<=86) > 25 > 成功
KP
書類の中に気になるものを発見した。
ポプランという人物のメモ書きのようだ。
KP
『サー・ハンセン・ポプランのメモ書き』
ミスカトニック大学の同僚たちすら
私を信じてはくれない。
むしろ狂人か変人だと思っているようだ。
私の研究の大部分は書物に基づいている。
8年かけて世界中から集めた魔導書。
保存するにはいい場所、、なのかもしれない。
煤宮 治唯
「……ポプランさんのメモ? だ。
大学……」
団子 智樹
「お、思いっきり外国の人だったね……。
この場所がその……保存場所、ってことなのかな」
煤宮 治唯
「かな? 書物……魔導書なんだ」
じゃあ本棚を見てみる……?
右の棚を見てみよう。
KP
『右の棚』
本がいっぱい!
脱出のヒントはあるだろうか……。
🎲<図書館>または<目星> を振ってください
団子 智樹 CCB<=86 【図書館】 (1D100<=86) > 51 > 成功
煤宮 治唯 CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 27 > 成功
KP とある本にメモ用紙が挟まれている。
KP
『右の棚-①』
我々人間にとって、人生とは連続した流れだ。
それは実のところ、毎晩の睡眠という休止期間によって中断するものの
この前提は人類にとって普遍であり、我々の友人や隣人もまた
眠らなければならないので、人生は連続しているかのように思えるのだ。
神話的存在も休眠を行う。
だが確実に人間のそれとは異なる。
「ネクロノミコン」に『久遠に臥したるもの、死することなく』と記載されているように
「クトゥルフ」はルルイエで眠りにつきながらも
その眠りの中で見る夢が世界を変えることもある。
人間の眠りは何も成せぬが、その他の宇宙太古の神々もまた、眠りながら世界を観測し待っている。
KP また、別のとある本にメモ用紙が挟まれている。
KP
『右の棚-②』
以前「ドリームランド」については日誌にも書いたが
その恐ろしい次元、夢見人のみ訪れることができる場所へ
私はたどり着いてしまったようだ。
この空間はドリームランドの何処かにあるようだ。
なんとも恐ろしい……。
実際、近年はゲームやインターネットというものが
流行りを見せつつあり、現実と空想、夢、の境界が
ぼやけつつあるのかもしれない。
電波の先で会話する人間は本当に存在すると
断言できるはずもない。
そしてコラジンは夢と現実のはざまに橋を架ける方法を
近いうちに見つけてしまうかもしれない。
それも、人間の娯楽から。
KP
メモが挟まれていたページには
現実とは別の次元「ドリームランド」についての記述があった。
⚠クトゥルフ神話に +1
KP
『右の棚-③』
どうやらフカシカの黒水晶はアーティファクトのようなものらしい。
アーティファクトとといえば
以前日誌にも書いたが、
最もよく知られているのは「輝くトラペゾヘドロン」だろう。
これはニャルラトテップをその「闇をさまようもの」(完全な暗闇に存在する)の相で呼ぶのに使われる。
このアーティファクトは「暗黒星ユゴス」で作られ地球にもたらされた。
いくつかあるうちの一つが地球にあるのであって、このアーティファクトはいくつか存在するのだろうと私は考える。
ネフレン=カによって使用され、女王ニトクリスにもそれは引き継がれた。
時代を超えてアーティファクトというものは受け継がれる。
女王ニトクリスといえば「ニトクリスの鏡」だが……(略)
KP
頭が痛くなるほど様々な知識が殴り書かれている。
その文章には知識欲に溺れた狂気を感じる。
SANチェック 0/1
⚠クトゥルフ神話に +1
団子 智樹 CCB<=55 【SANチェック】 (1D100<=55) > 78 > 失敗
煤宮 治唯 CCB<=50 【SANチェック】 (1D100<=50) > 56 > 失敗
system
[ 団子 智樹 ] SAN : 55 → 54
[ 煤宮 治唯 ] SAN : 50 → 49
KP
『右の棚-④』
棚には小さなスライド式の扉があり、
中にもまた大量の本と用紙が詰め込まれていた。
それだけではない、不思議な生き物を写した古い写真や
蛇のような胴体を持ち炎に包まれながら生きる虫や、
暗闇の中に生きるコウモリに似た不気味な生き物を描いた絵画など
見るだけでゾッとするものばかり。
SANチェック 0/1
団子 智樹 CCB<=54 【SANチェック】 (1D100<=54) > 84 > 失敗
system [ 団子 智樹 ] SAN : 54 → 53
煤宮 治唯
CCB<=49 【SANチェック】 (1D100<=49) > 49 > 成功
「うーーーーーーーん………」
片目で見ているので目が疲れる
団子 智樹
「わ、わああぁ…………な、なに? なんか……すごいな……」
語彙が溶ける……
煤宮 治唯 ふふふ……
煤宮 治唯
「なんか……それらしい研究資料? がいっぱいだね。
フカシカのことも書いてある…」
「黒水晶…?」
団子 智樹
「うーん……? どういうアーティファクトなのか、までは書かれてない、ね。
ここは、ドリームランドの何処か、なんだ……ドリームランド……?」
煤宮 治唯 「……夢の国…?」
団子 智樹 「僕たちまだ、寝てる……ってこと……?」
団子 智樹 ぽや……ぽや……
煤宮 治唯 「……ああ…… でもそれはそうかも……?」
煤宮 治唯 寝起きチャレンジに失敗したから……
団子 智樹
成功したのに僕もぽやぽやしてる……
ツッコミ不在……かも……
煤宮 治唯
「やっぱりここに来たような記憶はないし……」
多分最後の記憶も就寝の記憶なのではないか
団子 智樹
「う、うん……僕も……
僕は服を脱いだ覚えもない……よ……」
煤宮 治唯 「そうなんだ ……まあ確かに寒そうだもんね」
団子 智樹
「うん……僕、寝るとき浴衣なんだ……
でも、そのまま来られるわけじゃ、ないんだね……」
「……こっちの本も……見る?
す、煤宮くん、目疲れたらあの、適宜休んでね……言われなくても大丈夫だと思う、けど」
ちょっと腕をさすりつつ、中央の本棚へ目線をやる
煤宮 治唯
「うん? うん、大丈夫。
ありがとう」
そういえば引き続き羽織るものがない部屋だな……
一緒に見てみよう
KP
『中央の棚』
本がいっぱい!
脱出のヒントはあるだろうか……。
🎲<図書館>または<目星> を振ってください
団子 智樹 CCB<=86 【図書館】 (1D100<=86) > 97 > 致命的失敗
煤宮 治唯 CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 58 > 成功
団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 36 > 成功
KP 失敗:団子智樹はホコリが舞って目がシパシパする。 HP-1
system [ 団子 智樹 ] HP : 13 → 12
KP
一冊の本に付箋がつけられており
そこにメモが挟まれていた。
KP
『中央の棚』
以前異次元については日誌に記したが、やはり異次元は存在したのだ。
現に今! ドリームランドに私が存在しているのだから……。
ならばきっと「エイボンの書」に記されている別次元も
「ニトクリスの鏡」の先にある恐怖の次元も、真実だろう。
なんとも悔しい、エイボンのように
夢を思い出して記録するアーティファクトがあれば
現実でこの体験を日誌に残せるというのに。
覚醒世界へ戻れば、ここのことはきっと忘れるのだろう……。
無意識は計り知れない知識の宝庫とは、よく言ったものだ。
煤宮 治唯 「……ああ、ポプランさまは……帰っちゃったのか」
団子 智樹
「う、うん……忘れちゃった、のかな……」
目をしぱしぱさせながら
煤宮 治唯 「……大丈夫? ホコリが……」
団子 智樹 「あ、う、うん。……へへ、人のこと言っておいて、世話ないね……」
煤宮 治唯
「まあもともとほこりっぽいから…… 上の方は特にホコリが多かったかもね」
ホコリが付いてたら取るかも
団子 智樹
「あ。……ま、まだついてる……?」
取ってくれようとするなら屈んで目を閉じてるかな……?
煤宮 治唯
「うん」
ぱっぱっ って払ってるかも。
ホコリまみれの部屋だからむしろ服は着ていなくてよかった……?
団子 智樹
「あ、ありがと……」
目をぱちぱちさせて……もういたくないのが分かってほっとする
「……世界中から集めたっていう本は……現実のもの……なんだよね?
それはどうやって持って来たんだろ……」
と言いながらふと端末を見る……?
煤宮 治唯 かわいいね… って中の人からの声が聞こえる
KP
フカシカ
「はっ!失礼しました!少々寝ていました!」
▲▲▲
団子 智樹 え、か、かわいい……? ありがとう……?
KP
フカシカ
「どうやら脱出のヒントどころか
具合が悪くなるようなものが
多かったようですね……
ポプラン様がすみません……」
▲▲▲
団子 智樹
「……ふふ、ほんとに『スリープ』するんだ……」
ちょっといやされてる
煤宮 治唯 シャレの聞いたことを考えている……
団子 智樹 えっ! え、うん
KP
フカシカ
「でもご安心ください!
たしかこの部屋にも扉があったはずです!」
「ひらけ~~~~ポン!」
▲▲▲
ゴゴゴ……とどこかから音がしたが
扉は見当たらない。
フカシカ
「あれー!?どうして~~!」
🎲<目星>または<聞き耳> を振ってください
煤宮 治唯 CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 19 > 成功
団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 32 > 成功
KP
成功:端末を ▲▲▲
治唯さんと智樹は、
中央の棚に違和感を覚える。
中央の棚を ▲▲▲
その後端末を ▲▲▲
団子 智樹
「こ、この棚、なんか……?」
目をぱちくりと瞬かせている……
煤宮 治唯 「……うん、なんだか…?」
KP
本棚の下に擦り跡を発見した。
力を込めて押せば、本棚を横へずらせそうだ。
煤宮 治唯 「うーん………(腕力に不安がある)」
団子 智樹
「! 動かした跡がある! ……けど……」
腕をちょっとぶらぶらさせてる
「……せ、せーので、やってみる……?」
煤宮 治唯
「………そうだね。
二人いればなんとかなるかな…… ダメだったら中の本を一旦全部だそう」
押してみよう。
団子 智樹
「ゆ、夢の中ならどうにか……
や、でも目にホコリが入ったら痛いくらいだし……」
ずずず……
団子 智樹 僕たち……二人でSTR足してやっとさんちゃんより1多いくらいなんだね……
KP
扉を発見した!
フカシカ
「ななな! ここか~!」
「まさか本棚に隠されていた……とは!」
「フカシカ! 不覚にも! ワクワクが止まりません!」
煤宮 治唯 わあ……… 非力ペア……
団子 智樹 「お、おお……カラクリ屋敷……」
KP
フカシカ
「本棚の裏にはヒミツの通路~♪」
「ベターですが、ロマンがあります!」
「わかる方はフカシカとハイタッチ~
って……画面越しでは
なんだか寂しいですね……」
「ささ! 奥へ行ってみましょう!」
煤宮 治唯
「……………」
とりあえずたぷたぷたぷ…?
団子 智樹 (……ハイタッチしてるのかな……)
煤宮 治唯 「…… 行ってみる?」
団子 智樹 「あ、う、うん。進もう……フカシカもノリノリだし……」
KP
貴方たちは、中央の棚の向こう側の部屋へと進む。
そこには二つ本棚があった。
煤宮 治唯 「……また本だ。まだあるんだ……」
KP
【探索可能箇所】
・中央左の棚
・中央右の棚
団子 智樹
「す、すごいね……
どうやって持ってきたにせよ、これを全部収めるのは大変そう……」
入り口に近い左から見てみる……?
煤宮 治唯 そうだね。手前側から……
KP
『中央左← の棚』
またもや本がたくさん
🎲<目星>または<図書館> を振ってください
団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 41 > 成功
煤宮 治唯 CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 88 > 失敗
団子 智樹 よくわかんない本を読んでる……?(声をきいてる)
煤宮 治唯
(タイトルだけやたら気になる本を読んでいる)
CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KP 1クリのクリチケをどうぞ!
団子 智樹 えらい!!!!
煤宮 治唯 ありがとうございます……?
煤宮 治唯
おお…… ありがとう。
びっくりしてしまった…
KP
『中央左の棚:フカシカについて①』
フカシカはロボンが召喚した「ブループ」という動物だ。
フカシカという名前はブループが召喚される際、私が発した
「夢を覚えていられないのなら、
ここで何を学んでも可もない、
むしろ不可しか無いじゃないか」
の!
「不可しか」
という部分だけを聞き
自分の名前だと勘違いしたらしい。
喜びようは凄まじく、数日は私から離れなかった。
ブループは人間に対して好意的な
ドリームランドの暗黒の次元に存在する動物のようだ。
数日観測したが、食事も繁殖行動もない。
なんとも不思議な動物だ。
▲▲▲
KP
フカシカ
「ポプラン様……」
「長い間ポプラン様には会っていないような気がします」
「ポプラン様は私を置いて覚醒世界に一人で帰ってしまったのでしょうか」
「フカシカは、寂しいです」
▲▲▲
system [ 煤宮 治唯 ] 1CT : 0 → 1
KP
フカシカ
「でも、人間様をまた見れて
フカシカ復活です!」
「人間様の体温は、心地よくて温かくて
だから脱出まで協力します!」
「フカシカにお任せあれ!」
フカシカはふん! と意気込んだ。
煤宮 治唯 (何だか健気な生き物に思えてきた)
団子 智樹
「さ、寂しかったんだね……。
フカシカは……脱出手段を見つけたとして、ここから、出られるのかな……」
煤宮 治唯
「どうかな。
この世界のものを……覚醒世界? に持っていくのは難しそう……」
「……そういえばこの記述的には、前は端末越しじゃなくて実体? が合ったぽいよね」
「フカシカ自身も”画面越しでは寂しい”とか言ってたし……」
団子 智樹
「そう、だよね……。
簡単に連れてけるなら、ポプランさまも連れてってた、かもしれない……もんね……」
「実体……か。うーん……食事は元々要らないみたいだけど
端末に入れておいた方が何かしら好都合だったの、かな……」
「……フカシカのこと、もっと記録があったり、しないかな……」
KP
『フカシカについて②』
フカシカが召喚されてから8日目
フカシカには脱水症状が何日も続いている。
このままなら蒸発し、死亡するだろう。
私はロボンに願い、フカシカを強制的に眠らせてもらうことにした。
黒い水晶にフカシカを封印したのだ。
その中でもフカシカは眠りながら夢で私を観測している。
私とのみ会話もできる。
私の話を楽しそうに聞くフカシカに
多少なりとも情が湧いているのを感じる。
▲▲▲
団子 智樹 「……ああ、死にかけてたからやむを得ずここに入れたんだね……」
KP
『ブループについて』
🎲<図書館>または<クトゥルフ神話> を振れる。
煤宮 治唯 CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 93 > 失敗
団子 智樹 CCB<=86 【図書館】 (1D100<=86) > 55 > 成功
煤宮 治唯 CCB<=11+2 【クトゥルフ神話】 (1D100<=13) > 13 > 成功
団子 智樹 !! すごい!!
KP
『ブループについて』
小さな半透明の生き物で、楕円形をしており空中を浮遊している。
ブループは猛烈な嵐が過ぎ去ったあとのような
澄み切った清潔な匂いをしている。
暗闇では、光を反射する水晶のようなキラキラとした輝きを発する。
ブループは湿気の多い環境を好み、一度地球か地球のドリームランドに召喚されると
徐々に脱水症状になっていき、10日~15日以上生き延びることはめったにない。
ブループについてはほとんど何も知られていないが、人間に対しては友好的であり
熱もしくは電気を代謝とする生き物を崩壊させることができる為、護衛などに使用される。
ブループにとって人間との接触や護衛は喜ばしいことのようだ。
煤宮 治唯
びっくりした……
何かしらのあれでわかった……
煤宮 治唯 「ブループ………」
団子 智樹 「儚い命なんだね……」
煤宮 治唯
「黒水晶の中で夢を見ることでポプラン様を見ている……
今はどういう感じなんだろうね」
団子 智樹
「うーん……本来、同じ夢を見ることって滅多にない……けど
どこかで混ざっちゃった、のかな……。この空間にいるものは認識だけできる、のかも……」
団子 智樹 でも「君の胴」も同じような夢を見たようなものだしな……(前例をあれこれ考えてる)
煤宮 治唯
「混線か…… なくはない、のかも……?」
「これだけ日誌を残してるなら、どうしてここからいなくなったのかも書いていないかな」
隣の棚を探す…?
KP
『中央右→ の棚』
またもや本がたくさん
🎲<目星>または<図書館> を振ってください
煤宮 治唯 CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 22 > 成功
団子 智樹 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 35 > 成功
KP
『中央右の棚』
この場所をもともと使用していた人物と話をした。
彼は自らを「ロボン」と名乗った。
右手に槍を持ち、白いセマイト織のローブを着た、美しい巻き毛の若者だ。
聞くに、彼は「大いなるもの」「ドリームランドの神」であるとか。
神話の研究をしている私でも
驚いたことに、彼は争い事が嫌いなうえ、
私のような者とも会話するほど寛大な神であった。
ロボンは私を気に入り、この場所を使わせてくれるとか。
さらに護身用にと、うすピンク色の召喚獣を授けてくれた。
しかし、この場所では10日も経たず死んでしまうらしい。
それまでに帰る方法を探さねばならない。
KP
フカシカ
「ロボン様、覚えておりますとも」
「慈悲深く、とても美しい御方です」
「ロボン様に召喚獣として召喚されるということは
とっても名誉なことなんです!!」
▲▲▲
フカシカ
「それによりこの身体が消えようとも……」
「何かを成せたということは、フカシカにとってきっと」
「かけがえのないものになるでしょう!」
▲▲▲
団子 智樹 「フカシカ……」
KP
フカシカ
「むむむ……そういえば」
「人間様がここに来る前……」
「ロボン様の気配を感じたような……」
「気のせいですね! 今は感じませんから!」
煤宮 治唯
(気配が合ったのならいるのでは……
どこにいるのかわからないけど)
団子 智樹 「ロボン様、かあ……。神様なんだ……思ったよりすごい存在だった」
煤宮 治唯
「会えればなにかヒントをくれるかもしれないね。
帰る方法は教えてくれなさそうだけど……」
団子 智樹
「……て、敵対は勿論したくないけど、気に入られすぎるのも考え物、かもね」
(いくら名誉なことでも、フカシカみたいなのが召喚されてもあれだし……
……自分とは異なる生き物の価値観って……よくわからないな……)
煤宮 治唯
「たしかに…… この… 黒水晶?
も、そう数があるものかわからないしね」
「会えたら会ってみる……くらいで」
団子 智樹
「うん……。
……この部屋もこれくらいかな。先……進めるとこあるのかな」
きょろ……
KP
ふと、違和感を感じた。
▲▲▲
貴方の頬を、ツー……と、汗が伝い
ぽたり
と落ちる。
探索に夢中だったため気がつかなかったが
部屋が暑く感じる。
▲▲▲
団子 智樹 「え、なんか、……あつ……」
煤宮 治唯
「……うん、汗が……」
汗を拭いつつ……
KP
ぽたり。
ぽたり。
貴方の汗は床へと落ち、
貴方もつられて、床を見た。
中央にある棚の下
メモ書きのようなものが落ちていることに気がつく。
▲▲▲
煤宮 治唯
「……これは?」
拾い上げるか、座り込むかして見てみよう
団子 智樹
「んー……?」
暑くてぽやぽや……その方が涼しいんじゃないかと思ってしゃがんでるかも。
KP
『サー・ハンセン・ポプランのメモ』
大変なことになった。
この場所に奴が来るかもしれない。
私はここじゃない別の隠し部屋へ
逃げることにする。
壁を破壊されなければいいが……。
KP
フカシカ
「あ!!! 思い出しました!」
▲▲▲
団子 智樹
「『奴』……? ……え……?」
視線がメモと端末を行ったり来たり
煤宮 治唯 「……思い出した?」
KP
フカシカ
「この部屋来たことありました!!
長く眠ってたので忘れてたみたいです!」
「この部屋にも確か、隠し扉があって……」
シーン:③
探索中 一度でも
【時間をかけ、成功にした(技能失敗)】場合
シーン:④ へ
【時間をかけなかった(技能全て成功)】場合
シーン:⑤ へ
煤宮 治唯 CCB<=64-30 【回避】 (1D100<=34) > 33 > 成功
KP <回避-30>を振ってください。
団子 智樹 CCB<=32-30 【回避】 (1D100<=2) > 16 > 失敗
KP
成功:ダメージなし
失敗:1d3のダメージ
団子 智樹 1d3 (1D3) > 3
system [ 団子 智樹 ] HP : 12 → 9
煤宮 治唯 わあ…
団子 智樹 痛いね……
KP
耳をつんざく轟音が響いた。
次いで身体に痛みが走る。
貴方の身体が宙に浮き
壁に叩きつけられたのだ。
煤宮 治唯
「……団子さん!」
流石に焦る……
団子 智樹
「う、く、……ぐっ!」
いたい……折れる……(?)
KP
ガタ
ガラ
がたん
痛みからやっと意識が戻った貴方は
壁にできた大きな穴を見つめた。
嫌な予感が……
団子 智樹 「う、……うう……?」
煤宮 治唯
「団子さん…… 大丈夫?」
近くによりつつ………??
KP
あ
蛇のように長い胴体
その胴体には、炎と煙が揺らめき纏わりついていた。
虫のように足をいくつもぶら下げた
目の前の化け物が
貴方を捉えた。
SANc 0/1d3
煤宮 治唯 CCB<=49 【SANチェック】 (1D100<=49) > 83 > 失敗
団子 智樹 CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) > 19 > 成功
煤宮 治唯 1d3 SAN減少 (1D3) > 3
system [ 煤宮 治唯 ] SAN : 49 → 46
煤宮 治唯 「………わっ」おおきなこえ
団子 智樹
「だ、だいじょ、…………ひっ」
煤宮くんの声の方にびっくりした……のかも(?)
KP
逃 げ な き ゃ
フカシカ
「わわわわ化け物だーーー!!!」
「皆さん早く!逃げましょう!!!」
🎲<DEX*5>
煤宮 治唯 「…… 逃げよう! 団子さん!」
団子 智樹
「う、うん……!!」
よろよろ……
煤宮 治唯 CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) > 92 > 失敗
団子 智樹 CCB<=(16*5) 【DEX】 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
煤宮 治唯 わあすごい
団子 智樹
??
めっちゃ逃げる……
煤宮 治唯 1d3 ダメージ (1D3) > 1
system [ 煤宮 治唯 ] HP : 12 → 11
KP 失敗:1D3のダメージ(成功するまで)
煤宮 治唯 「いてっ!」ずべしゃ…
団子 智樹 「! 煤宮くん……!」
KP 智樹はそうですね、クリチケをどうぞ。
system [ 団子 智樹 ] CT : 0 → 1
煤宮 治唯
「……いいから! 早く行って!」
後ろを気にしながら団子さんに声をかけるかな……
KP 🎲<DEX*5>
煤宮 治唯
CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) > 91 > 失敗
1d3 ダメージ (1D3) > 3
団子 智樹 煤宮くん~~!! あっ
system [ 煤宮 治唯 ] HP : 11 → 8
団子 智樹
「だ、だめだよ! 置いてけないよ……!」
おろおろ……
煤宮 治唯
「………っ」
CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗
団子 智樹 いざとなったら某シの逃走ルールとか……
煤宮 治唯 ……流石に振り直そう 死ぬ気がする
団子 智樹 煤宮くん!!!
system [ 煤宮 治唯 ] 1CT : 1 → 0
煤宮 治唯
すごいダイス目が悪い…
10d100 (10D100) > 502[11,25,77,73,20,88,48,25,83,52] > 502
KP 1クリチケならこう……補正をつけましょう……?
煤宮 治唯 ほせい……
KP choice[+20,+10] (choice[+20,+10]) > +10
煤宮 治唯
わあ ありがとうございます
がんばるぞ……(上のそうそうたる出目を見ながら
団子 智樹
昨日割と良かったから揺り戻しかな……
が、がんばれ……!
煤宮 治唯
CCB<=(12*5)+10 【DEX】 (1D100<=70) > 95 > 失敗
1d3 (1D3) > 2
団子 智樹 わ、わあ~~~ 煤宮くん!!><
system [ 煤宮 治唯 ] HP : 8 → 6
煤宮 治唯 「ぐっ……」
団子 智樹 ぼ、僕は何もできないの……(おろおろ……
煤宮 治唯
逃げて(小声
10d100 (10D100) > 604[33,16,32,77,62,82,93,93,61,55] > 604
団子 智樹 びーっ!!
煤宮 治唯
CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル
ちょっとよくわからないな…
KP 1クリチケリサイクルどうぞ……
煤宮 治唯 ありがとう………
system [ 煤宮 治唯 ] 1CT : 0 → 1
団子 智樹 えらーーい!!!!
煤宮 治唯
急に…………
もう体力が半分だ
KP
成功:左の部屋へ
全員移動したら ▲▲▲
煤宮 治唯
「……ごめん、足元が安定しなくて」
団子さんに声をかけながら隣のお部屋に行こうね…
団子 智樹
「う、ううん……! 良かった……
でも、ぼろぼろだよ……」
KP
フカシカ
「そういえば、さっきのメモに
隠し部屋へ行くって書いてありましたね……」
Q.ここでフカシカフォンの鍵機能を使いますか?
煤宮 治唯 ……使う!
KP
使う:端末を ▲▲▲
フカシカ
「ひらけ~~~~ぽん~~~!!」
「……」
「ポン~~~~~~!!!」
「うわぁぁ! ここじゃなかった~~」
ダメージ:1D3
左の部屋へ移動
団子 智樹 1d3 (1D3) > 1
system [ 団子 智樹 ] HP : 9 → 8
煤宮 治唯 1d3 (1D3) > 1
system [ 煤宮 治唯 ] HP : 6 → 5
団子 智樹 えらい……!
煤宮 治唯 よかった……
団子 智樹 「いっ、……うう、と、隣に行こう!」
煤宮 治唯 「……うん!」
KP
【最初の部屋】
全員移動したら ▲▲▲
フカシカ
「あいつが迫ってきています!」
▲▲▲
フカシカ
「うおおおお! 隠し部屋の扉~開け~~~!」
フカシカ
「開きました~~~!!」
「中へ急ぎましょう!」
団子 智樹
「! よ、よかった……。
ひび割れた壁が隠し扉だったんだね……」
煤宮 治唯
「らしいね……。
……来る。行こう!」
団子 智樹
「う、うん……!」
たっ……
KP
【隠し扉の部屋】
フカシカ
「ふぅ……間一髪でしたね……」
「扉も閉めましたから、
すぐに入ってくることはまずないでしょう……
たぶん」
▲▲▲
床にはメモ用紙が落ちている。
そのほかには正面に鏡、暗闇へ続く道が見えた。
団子 智樹
「ふ、フカシカのおかげで助かった……。
でも、ここも長くはもたなさそう、だね……」
煤宮 治唯
「うん…… ヒビが入ってたから、時間の問題かも」
「ここは……鏡? と…………メモが落ちてる」
団子 智樹
「うん……。ポプランさまも、うまく逃げられた、ってことかな……」
拾って床に座り込んで読むかな……ちょっとつかれちゃったね……
煤宮 治唯 つかれてる……
団子 智樹 えっ 煤宮くんはもっと疲れてるとおもうけど……!?(減りを見て
KP 読む場合は ▲▲▲
煤宮 治唯 あどれなりん…?
団子 智樹 わかいね……
KP
『震えた文字のメモ』
なんとか逃げ切れた。
凄まじい音が聞こえこの部屋の壁にヒビでも入ったかと思ったが
どうやら諦めてくれたらしい。
……フカシカを置いてきた。
フカシカがいれば無事に帰れるだろうが
召喚することで眠りから覚め
不死ではなくなってしまう
フカシカ、さようならだ。
君の召喚獣機能は、最後まで使えなかった。
団子 智樹
「召喚獣、機能……。この▲▲▲……がそう、ってことかな。
……ポプランさま……」
煤宮 治唯
「……これ、ポプランさまは無事に帰れたのかな……」
端末チラ……
KP
フカシカの最後の機能は
「召喚獣としてフカシカをここへ召喚する機能」
だったようだ。
フカシカを召喚しますか?
団子 智樹
「どう、だろう……。
わざわざ神様がつけてくれた護衛、ってことだから、危険があること前提、ではありそうだもんね……」
「……でも、召喚したら数日ともたず死んでしまう。
フカシカは……ブループにとっては、本望、なのかもしれないけど……」
煤宮 治唯
「………うん…」
「もしこのまま、不死のままにしておいてあげられるなら、このままにしてあげたい。かも………」
「ポプランさまは……どうなったんだろう…」
団子 智樹
「……そう、だね。
ポプランさまが、自分の身の安全の保障と引き換えに置いて行ったこの子を、僕たちがどうこうするわけには、……」
煤宮 治唯
「うん。フカシカの召喚獣機能は……つかわない。
このまま……」連れて帰れるのかな……
KP
貴方がそう決意したときだ。
▲▲▲
隠し部屋の扉をあの化け物が突破した。
貴方は選択しなければならない。
左の暗い道への入口をくぐるか
恐ろしい模様の鏡へ飛び込むか
フカシカを召喚するか
◆暗闇へ続く道
どうやら外へ続いているようだ。
◆恐ろしい模様で縁取られた鏡
触れてみると、鏡面が揺らいだ。
中へ入れそう?
KP
『右の棚-④』
棚には小さなスライド式の扉があり、
中にもまた大量の本と用紙が詰め込まれていた。
それだけではない、不思議な生き物を写した古い写真や
蛇のような胴体を持ち炎に包まれながら生きる虫や、
暗闇の中に生きるコウモリに似た不気味な生き物を描いた絵画など
見るだけでゾッとするものばかり。
団子 智樹
「! も、もう来た……
……先にあるのは、……暗い道と、鏡……」
煤宮 治唯
「……、どっちも……嫌な予感しかしないけど……」
「フカシカ……」
端末を掴む手に力を入れる。
団子 智樹
「う、うん……鏡は……恐怖の次元に繋がってる……
ニトクリスの鏡? だっけ……あれじゃないかと思う、し……暗闇は……」
煤宮 治唯
「暗い道の方には…… なにか、いるかも」
絵や資料を思い出しつつ……
団子 智樹
「そ、だね……。……きっと、僕たちじゃ太刀打ちできない……
ましてやこんなにケガしてたら、……」
「ううぅ……」
煤宮 治唯
「……召喚……す、る。
フカシカを」
団子 智樹 「……煤宮くん……」
煤宮 治唯
「……それしかない。
俺たちが、無事に帰るには……」
「フカシカとは、一緒にいけなくなるかもしれないけど……!」
団子 智樹 「……うん……。たとえ一緒に行けたとしても、もう、……」
団子 智樹 何を言っても言い訳になる……(まるくなる)
煤宮 治唯
えっ…?
そんなことないよ
煤宮 治唯
「……フカシカに、助けてもらう」
「きっと一番助けたかったポプランさまじゃなくて、それは謝るしか無いけど……」
団子 智樹
「……そうだ……と、とにかく、帰らなくちゃ……
どこまで、覚えていられるのだか、わからないけど……」
煤宮 治唯
あっ そうか 忘れちゃうんだった……
生きて帰れたらポプラン様を探そうと思ってた
団子 智樹
「……ああ……これから自分がすることだけでも、せめて覚えていられたら……
責任を持ってフカシカを見送ることが、できるって、……胸を張って言える、のになあ……」
193 誠実なよもぎくん………(もふ…
団子 智樹
えっ、う、うん……(オウヤサマログを見てた)
でも空間の存在は同僚に伝えて信じてもらえてなかったから
ある程度のことは記憶できるんじゃないか、と思ってるんだけど……
煤宮 治唯
うーん…… 行き来してたのかな
してたか そういうことだよね……
団子 智樹
「……も、もしも、僕が忘れてしまっても、煤宮くんが少しでも覚えてた、なら」
「その時は、おしえて……ね。
がんばって思い出す、から」
煤宮 治唯
「……わかった。覚えておく……
忘れないようにしておくよ」
こく、と頷く。
「大丈夫、前にも同じようなことあった……から。
何とか……する。その時は団子さんに会いに行くよ」
団子 智樹
「うん……、……うん……!」
二度目ははっきりと、大きく頷いた。
KP フカシカを召喚する:パネルを▲▲▲
煤宮 治唯
「……うん」
団子さんをみやってから、フカシカの映る端末に目を落とす。
KP
「フカシカおいで」
頭の中にその言葉が浮かんできた。
さぁ、貴方の言葉で呼んであげて。
フカシカは待っています。
煤宮 治唯 「………!」
団子 智樹 「……」(頭の中に……)
煤宮 治唯 「……フカシカ」
団子 智樹
「──おいで……!」
煤宮くんと顔を見合わせて、一緒に呼ぶよ。
KP
▲▲▲
フカシカ
「もちろんです!」
こちらの声が届いたのだろうか。
端末の中のフカシカは、すぐに満面の笑みを浮かべた。
▲▲▲
フカシカフォンが眩しい輝きを放つ。
死ぬとわかっていながらも
フカシカは貴方たちの前に顕現した。
▲▲▲
団子 智樹
「う、まぶし、……
……フカシカ……?」
一瞬目を閉じて、頑張ってうっすら目を開く。
煤宮 治唯 「………フカシカ、」
KP
フカシカが化け物に触れると
化け物の炎が一瞬消え、痛みからか奇声をあげる。
そのままどこかへ逃げていった。
フカシカ
「呼んでくれて、フカシカ感激です!」
「フカシカは、貴方たちのお役にたてましたか?」
初めて聞くフカシカの声は弱々しく、
少年や少女のようにか細い。
▲▲▲
煤宮 治唯
「フカシカ………
うん、もちろん。ずっと……助かってるよ」
団子 智樹
「! す、すごい……!」
「……あっ、へへ、僕も感激しちゃった……」
煤宮 治唯 「……うん」
団子 智樹
「うん……何回も助けられた……」
フカシカにも、煤宮くんにもね……
煤宮 治唯 そうかな…俺も助けられてると思うよ(君の胴……
団子 智樹
えっ! う、うん、それは、そうなんだけど。
い、いや、今日の話だよ……!!
あ、あの、主にメンタル面……!(POWはこちらのが高いはずなのにね……)
煤宮 治唯 めんたる……
団子 智樹 こくこくこくこく
煤宮 治唯 (そうかなあ という顔)
団子 智樹 こくこくこくこく(高速赤べこ
煤宮 治唯 あかべこ…………
KP
フカシカはにこりと笑った
そんな気がした
フカシカ
「さぁ、ついてきてください」
暗い道の方へあなた達を誘う。
▲▲▲
煤宮 治唯
「……そっちに?」
ついていく…?
団子 智樹
「フカシカがいるなら、……きっと大丈夫」
フカシカを信じてついて行くよ。
KP
暗闇の中、フカシカだけが光だった。
フカシカのあとを貴方たちは必死についていく。
フカシカがどんどんと離れていく。
いや……違う。
フカシカの体から光の泡が溶け、小さくなっているのだ。
フカシカ
「もうすぐ、もうすぐです」
フカシカの声が弱っていくのがわかる。
▲▲▲
煤宮 治唯 もしかしなくても高速タイピング劇場をしてもらっている
団子 智樹 カタカタカタ…
煤宮 治唯 わあ…… はやい………
煤宮 治唯
「フカシカ……」
心配そうに呼ぶけど……
団子 智樹
「体が、…………」
……なんて……分かりきっていたことだよね……
煤宮 治唯 せめて力尽きる前に、なんとかたどり着けるように足を早めるとかかな……(もう走ってそうだけど
KP
フカシカ
「またいつか、どこかで会いましょう」
「貴方たちの輪廻と、僕の輪廻がまた、重なることを……」
「僕は、信じて……」
小さな光の粒が、弾けて消えた。
▲▲▲
193 フカシカーーーっ(声が震えて読めなくなった
けみかえる えーん……
団子 智樹
「あ、あ、……フカ、シカ……」
思わず手を伸ばそうとして、光が指の隙間をすり抜けていき、ただ空を掴む。
煤宮 治唯
「フカシカ……………」
「俺もそうなるといいなって、おもってる」
「ありがとう……またね」
煤宮 治唯 輪廻とかは信じたり信じてなかったりするけど……
KP
貴方たちは、それぞれ目を覚ます。
見慣れた天井と、カーテンの隙間から溢れる朝日に目を細める。
とても恐ろしい夢を見ていたような気がするが、
あまり良く思い出せない。
きっとこの感覚も感情も、日常に戻ればすぐ消え、忘れるだろう。
夢とはそういうものなのだから。
▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇
KPレス「フカシカ▲▲▲」
PL
藺草さん
けみかえる
PC
煤宮治唯くん
団子智樹
エンディング②
生還END
▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇▲∇
お疲れさまでした!
エンディングの番号を
SNSでつぶやかないでください!
どの番号がロストか生還かがバレちゃうので!
【生還SAN値報酬】
シナリオクリア 1D6
もしよかったら
#フカシカさんかく
で、感想を聞かせてくださいね!
煤宮 治唯
おお………… お疲れ様でした。
おわっちゃった……
団子 智樹 お疲れ様でした……。
煤宮 治唯 思い出せるといいんだけど……難しいかな
団子 智樹 ……二度寝する……(まるくなる)
煤宮 治唯 もう一回おんなじ夢を見る…?
団子 智樹 何回やってもフカシカが……
煤宮 治唯
そうだね………
あっ エンディング5は生還できるんだ……
そっか 死ぬと輪廻転生…(別のシナリオ
団子 智樹
RTA……
おわかれができないのは、さみしいね……
煤宮 治唯
そうだね………
いぎーっ(中の人)
団子 智樹 !? いぐささんが煤宮くんに乗り移っちゃった……(あわわ……
煤宮 治唯 ふふふ…… うーん やっぱりフカシカをそのままにしておけるルートは… なさそう…?
団子 智樹 無いっぽいね……(別部屋でそれぞれのエンドを見ながら……)
煤宮 治唯 ふふふ……見てる……
団子 智樹 き、きになるもん……(スッスッ……
煤宮 治唯
うん… 俺も気になる(部屋をコピーしながら
エンド1はそっか~とおもうけど うーん でもなあ
団子 智樹
結局わかんないんだもんね、お互いね……
ほんの少し覚えている、の度合いの解釈によるけど……
煤宮 治唯 まあ……ノートの端とかに掛けたらいいよね
団子 智樹
エンディング②は描かれていない分もしかしたら
ワンチャン、フカシカ側に記憶があるかもしれないもん…………(ぎゅ……
煤宮 治唯
解釈が…… ふふ そうだね、会いに来てくれるかも
またどっかで迷子になったときとかにね…
団子 智樹 う、うん……不甲斐ないけどね…………
煤宮 治唯 それはまあ俺も同じだし…… 割とそういう目にはあいがちだから 会えるチャンスが増えたと思う…?(?)
団子 智樹 ふふふ……ポジティブだ……
煤宮 治唯
そうでも思わないと…?
でも そうだな…… 前向きに考えるなら、あの場所で不死のまま、またどれくらいあるかもわからない時間誰かを待ち続けるより救いがあったのかな……
人間だいすきでかわいいね……ブループ……
ペンギンみたい…
ペンギンは別に人間好きじゃなさそうだけど
団子 智樹
献身的というかね……けなげだよね……。かわいかった……癒し……
どうして人間なんかのために、そんなことしてくれるんだろう…………
煤宮 治唯 わかんない…… 調べてみるか… と思ったけどこの本持ってないや 神話生物怪物図鑑…
団子 智樹 うん…………
煤宮 治唯 今度買ってみようかな…… ブループの項目見るためだけに…
KP
◆煤宮治唯さん
目星4
図書館3
回避1
1クリチケ 1
◆団子智樹
目星5
図書館3
クリチケ 1
煤宮 治唯
はっ…… 集計ありがとうございます。
振っちゃおうかな……
煤宮 治唯 1d6 生還報酬 (1D6) > 5
system [ 煤宮 治唯 ] SAN : 46 → 51
煤宮 治唯
4b100>83 【目星】 (4B100>83) > 3,72,92,81 > 成功数1
3b100>80 【図書館】 (3B100>80) > 26,76,95 > 成功数1
1b100>64 【回避】 (1B100>64) > 65 > 成功数1
1d10 目星 (1D10) > 8
1d10 図書館 (1D10) > 9
1d10 回避 (1D10) > 6
2d6 目星90超えSAN回復 (2D6) > 4[2,2] > 4
system [ 煤宮 治唯 ] SAN : 51 → 55
煤宮 治唯 1d10 クリチケ (1D10) > 9
団子 智樹 +3だから12だ! すごい! 成長期!!
煤宮 治唯
何が成長したんだろう……(ぽわ…
……投擲にしておこう(今回何も投げてないけど
83 → 91 目星
80 → 89 図書館
64 → 70 回避
55 → 67 投擲
こんな感じかな……? フカシカに会えなくなるのは寂しいけど、まあ……きっと会えるよ(PLをじっと見る
団子 智樹
5B100>90 【目星】 (5B100>90) > 95,29,2,14,87 > 成功数1
1d10 (1D10) > 8
3B100>86 【図書館】 (3B100>86) > 46,30,77 > 成功数0
1d10 クリチケ (1D10) > 3
193 みゅみゅ…(鳴き声
団子 智樹
め、目星は……このままでもいいかも……
なんか……強くなりたいなあ……と思ってこう……あれしよう……(?)
ナイフ40→51
以上です。
フカシカと煤宮くんがいたから乗り越えられた……お疲れ様でした。
いつか思い出せたなら、そうしたら、今度こそは忘れないようにしたいな……。
団子 智樹 1d6 SAN (1D6) > 6
system [ 団子 智樹 ] SAN : 53 → 59
団子 智樹 いぐささんが鳴いてる……(もふ……
煤宮 治唯
まあ………俺は割と出目がやばめだったから
やっぱり二人いたほうが良かったんだろうね……
まずは無事に団子さんを家に返せてよかった
導入
団子 智樹
はっ フカシカがいっぱい かわいいね………
えっ いや そんなことは……!
逃走の時はやばい……と思ったけど……それ以外はむしろ安定してた……ような……
煤宮 治唯 DEXと…… SANチェックで失敗してたみたいだね なるほど……
団子 智樹
む、むむ……! 僕だけが無事でも意味が無い……よ……!
ふ、二人で! 無事に帰れて! よかったね!!!!(力み過ぎくそでかぼいす
煤宮 治唯
ふふふ…… 声が大きい……
うん、よかったね
フシフカも こう 大好きな人間そのものになれたなら 楽しく生きていってほしいな
193 そのうち服のオーダーに来るのでは…(ぽわ…(???
団子 智樹
うん…………。人間のきたないとこ見て絶望しない人生あゆんでほしいなあ…………
えっ…… うう……
193 うう……!? ふふふふ…??
団子 智樹
どうして僕に来るオーダーって、たまにこう……心を抉ってくるんだ……
イィン…………
CCB<=85 【制作(服飾)】 (1D100<=85) > 30 > 成功
193
オーダーで心にダメージをおっていく……
あっ!! えらい…… 素敵なお洋服…
団子 智樹 よし……。せめていいものは、できた……
煤宮 治唯
ふふふ……それだけ技能値あれば大丈夫だよ
じゃあまた会えるその日まで……ってやつだね
団子 智樹
うん……まあ、その道のプロだから、ね……
(どっかでファンブルだか失敗だかしたことある記憶を都合よくポン……)
煤宮 治唯
ふふふ……… まあ急ぎの仕事のときじゃなければさ…
やり直せばいいんじゃない?(それはそれでダメなのかもしれないが…
団子 智樹
ま、まあね……
というか、僕は肩書上はデザイナーだからその
本来は縫製まではやらないんだろうな……
(服飾業界わやわやのかえるちゃんをつんつん……
けみかえる ぷよっ ぷよっ……
193 かわいい
煤宮 治唯
まあ…… 特別に……とか…?(???)
なんらかの理由があったのかな それも運命ってやつ(中の人が顔を出す
けみかえる
よもぎは割と自分で作れるものは作ってそうなんですよね……
デザイン案を受けて作る事もあるし……
デザイン学科なり短大なりを出たなら
一から自分で作るやつもやってそうではあるから、できないことはないんだろうな……(学祭でファッションショーとか……
193
わあ…… 引っ張りだこになっちゃう
それがたまたまフシフカ……フシュカくんのお洋服だったらいいね……
団子 智樹
ちょきちょき……ちくちくちく……かたかたかた……
淡いピンクの似合う子か……いいね……(ヒレみたいなひらひらをつけたりしながら……
193
被服会のカリスマ…… あっ かわいいね……
寝癖……はねっ毛? みたいな
あれもかわいいね…(途中送信
けみかえる
かわいい。人間体になってもありそうですね ふふふ……
スヤスヤ……ねぼすけちゃん……
193 あるとかわいいなあ… よく寝てましたね… 油断すると…
けみかえる
すややか かわいいね……
夢の中……
193
みゃーーーん…… せめて会えないうちも夢の中でこう 姿を変えて会うとかね へへ……
フシフカちゃんに心をうばわれ過ぎである
けみかえる いぐささんそれはあれ 香水師他陣ちゃん フカシカちゃんけろよ……(ツボった
193
あっ またまちがえた
もうおわりだ…
けみかえる
まだまだこれからですよ……(?)
おやすみなさい フカシカちゃん
治唯くん、藺草さん……(ふかふかさんかく