初恋性ストックホルム症候群

情報

KP ❖セッションアナウンス

【シナリオ概要】
システム:クトゥルフ神話TRPG

推奨技能:目星・聞き耳・図書館

準推奨:電子工学または電気修理
  医学・生物学または博物学・心理学。

シナリオ形式:KPとのタイマン

推奨探索者:恋を知らない探索者

プレイ時間:テキセ四時間~。
RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。

ロスト:PC、KPCともにあり。

【注意事項】
❖ 本シナリオでは神話生物に対する独自解釈が含まれます。
❖ 本シナリオのネタバレとなるような事はふせったーやぷらいべったーなどでワンクッションを置いてください。
❖ 本セッションにおける開始宣言以降の情報はネタバレです。

❖ 自作発言、無断転載、悪意ある改変は禁止です。
 動画化、リプレイ小説やイラスト等は大歓迎ですが、ネタバレに配慮してください。
 また、その際はシナリオ製作者の名前を明記してください。
 メッセージをいただけると見に行きます。

❖ エンディング名もネタバレとなります。

秘匿【我部上静雅】

KP 1d100<=65 (1D100<=65) > 87 > 失敗

雑談

けみかえる どき…そわ…わく…!

193 どきどきどき……

メイン

KP それでは、お時間となりましたので始めてまいります。

雑談

団子 讃飾 はい! 本日からお世話になります!

メイン

KP ❀+✿+❀+――――

CoC TRPG

  「 初恋性ストックホルム症候群 」

 K P:藺草
 KPC: ???

 P L:けみかえるさん
 P C:団子讃飾さん

          ――――+❀+✿+❀
よろしくお願いいたします。

団子 讃飾 よろしくお願いします!

KP ❀+✿+❀+―― 導入 ――+❀+✿+❀
草木も眠り、月だけがぽっかりと街を見つめる深夜。
不気味なほど暗い帰り道を……団子讃飾さん、あなたはひとり歩いていた。
仕事帰りだろうか、なにか用事があったのだろうか。
では、あなたは同僚であり友人でもある仙櫁暁や五老海真咲らと、ちょっとしたお出かけをした帰りだったのだろう。
今日は楽しかったな、明日からは仕事だけれど今日のことがあったから、また頑張ろう。
……しかし、随分と遅くなってしまった。
そんな中、あなたはふと公園に差しかかる。
月夜に照らされた時計の文字盤が目に入った。
23時59分、あとわずかに針が傾けば日付が変わってしまうだろう。

雑談

団子 讃飾 わあ、早く帰って明日に備えないとですね……!

メイン

KP もうこんな時間か、あなたは背を向けて再び帰り道を歩き出す。
しかし、突然の鈍い痛みがあなたを襲った。
一瞬後、後頭部を殴られたことに気付く。
声を出す前にぶつりと、糸を引きちぎるように意識が途切れた。
判定可能:【聞き耳】

雑談

団子 讃飾 いたたた…… わあ……!?

メイン

団子 讃飾 CCB<=95 【聞き耳】  (1D100<=95) > 47 > 成功

KP 意識が沈むその間際、カチリと針の進む硬い音がした。
日付が変わったのだろうか、そんな呑気な考えがふと泡のように浮かび、ぱちんと意識とともに消えた。
 
 
 

秘匿【我部上静雅】

KP ❀+✿+❀+―― 目覚め ――+❀+✿+❀

メイン

KP ゆっくりと、誰かが近くにいるような感覚に揺さぶられてあなたは目を覚ました。
ぼやける視界に映ったのは古びた天井、そして柔らかなシーツ。
自分がベッドに寝かされていることにあなたは気付くだろう。
そして……

??? 「起きた? ……讃飾さん」

KP 聞き覚えのない声があなたの名前を呼ぶ。
ギシリとベッドを鳴らしてあなたをのぞき込むのは見知らぬ男性。
彼はあなたに指を伸ばし、寝起きで乱れた髪を払うように触れて僅かに微笑む。

??? 「……案外元気そうだな、おはよう。
 と言ってももう昼だけど」

雑談

団子 讃飾 はぇ……だ、だれ……

メイン

KP 見知らぬ場所、見知らぬ人。
ぞわりと産毛が逆立つような恐怖をあなたは覚えるだろう。
そんなあなたを見て、彼は薄らと笑みを浮かべて続ける。

雑談

けみかえる わあ~~~かっこいい!! かわいい!!

メイン

エス 「初めまして、お前を誘拐した……Sだ。
 これから末永くよろしくな」

KP __誘拐、そして監禁。
なんてことなさそうに告げるその人にさらなる恐怖が混み上がる。
SAN値チェック1/1d2。

団子 讃飾 CCB<=70 【SANチェック】え……?  (1D100<=70) > 7 > スペシャル

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 70 → 69

雑談

KP えらい!

メイン

KP 判定可能:誘拐犯に対して【聞き耳】

雑談

団子 讃飾 ほっ……

メイン

団子 讃飾 「えす、さん、……??」
ききみみ……
CCB<=95 【聞き耳】 (1D100<=95) > 74 > 成功

KP では、あなたは誘拐犯からほのかに花の匂いがすることに気がつくだろう。
追加判定可能:【博物学、生物学】

団子 讃飾 (花の、かおり……)すん…… 

雑談

193 やった~~!(激遅の喜び

メイン

団子 讃飾 CCB<=67 【博物学】 (1D100<=67) > 97 > 致命的失敗

雑談

193 !?

団子 讃飾 !?!?
序盤から飛ばしていきますねぇ……

メイン

KP では、あなたは……この花がこの世界のどこにも存在しないものだと思った。
SAN値チェック1/1d3

雑談

団子 讃飾 やっぱり花はダメなんですよ ダメじゃないけど

KP だめかあ……

メイン

団子 讃飾 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 24 > 成功

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 69 → 68

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
この時点で携帯電話と武器になりそうなものは取り上げられています。

メイン

エス 「そう……エス。
 もしかして、あんまり人名っぽくなくて、呼びづらいかな」
「……シズカ、でもいいよ。きみにとっては『誘拐犯』でもあるね」

情報

KP 《可能な行動》
【部屋の中を見る】【目の前の男になにか質問する】

メイン

団子 讃飾 「は、はぁ……。誘拐……ですかあ。
 よくそんなことできましたね……」 

「まあね。
 ちょっとだけ苦労したかな?」
「どうしても、君を捕まえたかったから」

秘匿【我部上静雅】

流石に誰の目にも留まらないようにここまで連れてくるのは苦労した……かな?
いや、未来の便利な道具があるのかな…

メイン

団子 讃飾 「捕まえたい……? このままでは貴方がいずれ捕まりますよ」
「一体何が目的なんですか?
 これでも社会人ですから、その内同僚や知人友人が探して、この居場所を突き止めるかも」

「そうかも。それでもいいよ。
 少しの間だけでも君がここにいてくれれば」
「目的……目的か……」

KP あなたがそう尋ねると、男は軽く足を組んだ。

「きみに一目惚れしたから。……初恋なんだ」

KP 男は目を細め、照れくさそうな顔であなたを見た。

団子 讃飾 「…………???」
ゆっくり首を傾げている

「あはは、そういう仕草も……かわいいよ」
「そんなわけだから。
 ……俺を好きになるまでここにいてよ」

秘匿【我部上静雅】

〈KP情報〉
静雅はに誘拐理由をきかれたら一目惚れであり、初恋だと答えます。
これなら誘拐犯である自分が讃飾さんに優しくしても違和感はないだろうと思っています。初恋ってこたえてほしいですぜひ。
また、静雅は讃飾さんに自分の正体をいうつもりはありません。

メイン

団子 讃飾 「好きになるまで……? いえそんな、困りますよ!
 私は明日も仕事があるんです」 

「そう?
 それは困ったね」

KP 静は微かに口元に笑みを浮かべている。
そして当然のようにあなたに声をかけてくる。

「ところで……怪我、痛くないかな? 手荒な真似してごめん」
「痛むとしたら……どんなふうに痛む?」
「嘔吐感とかはないはずだけど一応。
 ……気持ち悪かったり、手足に痺れは?」

秘匿【我部上静雅】

一応本職は医者なので……
それっぽい問診はするよ。

メイン

KP そうして、あなたを心配するような事を言うだろう。

団子 讃飾 「ええ……?」
話通じないな……と思いつつ感覚を確かめてみますが
痛みなどは…… 

KP 気絶する前に殴られはしたので、ズキズキと痛む部分はあるかもしれません。
が、それ以外に不調などはないでしょう。

団子 讃飾 「別におかしなところは無さそうですけど……
 そう、めちゃくちゃですよ! 好きだって言うならこんな殴ったりします?」 
話しながら、怪しまれない程度に部屋をきょろ、としていますかね……。

「うん。それは……本当に、ごめん……。
 でも、なんともなさそうなら、よかった」
s1d100<=74 讃飾さんの心理学 (1D100<=74) > 13 > 成功

KP では、団子さん。

雑談

団子 讃飾 しーくれっとだいす……

メイン

KP あなたははからずも彼の顔をじっと見る。その表情や素振りから
誘拐犯は本気であなたを心配し、殴ったことを申し訳なく思っているのがわかる。

雑談

団子 讃飾 じっ…… 心理学ですかね ふむ……

秘匿【我部上静雅】

CCB<=30 【心理学】実は低いんだな… (1D100<=30) > 43 > 失敗
じゃあ部屋を見てるんだな、っていうのは分からなかったかも

メイン

団子 讃飾 「衝動的な犯行ですか……?
 あのですね、私はある程度鍛えてるから良かったですけど、その辺の人にこういう事したらだめですよ」 

「………」
「君以外にこんなことしないよ」

KP あなたは奇妙なことをのたまう男を不審に思いながらも、気づかれぬように視線を巡らせるだろう。
❖寝室
ちらりと目線を向ければここは何処か朽ちた寝室だった。
あなたが寝かせられている【ベッド】の他には一枚の【扉】、そして木が打ち付けられた【窓】があるだけだ。
 
ここであなたは自分の右足に違和感を覚える。
見れば、そこには鉄でできた丈夫そうな【足枷】がはめられていた。
重たそうな鎖が長く伸びており、それは床にある金具に取り付けられている。
逃がさないというように。

情報

KP 《探索可能場所》
【足枷】【窓】【扉】【ベッド】【誘拐犯】

雑談

ふふ…どうかな(中の人がいっぱいいっぱいでいちいち反応が遅れてしまう――

団子 讃飾 ゆっくりで大丈夫ですよ……!!
私もこう、友好的でないロール(?)久しぶりで感覚が……

有効的じゃないんだね…(しゅん…
まあツンツンしてるきみもかわいいよ

団子 讃飾 落ち込まれた…… ???

メイン

団子 讃飾 「…………。(おかしな人だな……)
 なんなんですか此処は……それにこれは……」
足枷を見ます 

KP [足枷]
足元に目をやると、あなたの足には頑丈な足枷が付けられていた。
黒い鉄で作られた足枷は鍵がかけられており、壊せそうにない。
鎖はかなり長く、この部屋を出てもまだまだ余裕がありそうだ。

「ここ? あー………。
 どっかの洋館だよ、結構広くていいところだよね」
「で、その足枷は……そのまんまだよ。
 君がどこかに行ってしまわないように」
「ちょっとだけ不便かもしれないけど……ごめんね」

団子 讃飾 「ちょっとどころの騒ぎじゃありませんよ!
 初恋だか何だか知りませんけど、考え抜いたアプローチ方法がこれだったんですか?」 
とはいえ足枷はどうにもできない……。
ベッドに視線を移します

「そう。いろいろ考えたんだけど、やっぱりこうするしか思いつかなかったんだ」
困ったような顔で照れたように笑っている。

KP [ベッド]
あなたが寝かせられていたベッドだ。
黄ばんだ天蓋が吊るされており、全体的に古びているが敷かれたシーツは新品のようだ。
枕元に小さな時計が置いてあり、それは昼前をさしている。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
讃飾さんは誘拐されてから半日ほど眠っていました。

メイン

KP ベッドの情報は以上です。

団子 讃飾 「はあぁ……ここまでの行動力があるなら、普通に話しかけてくれれば良かったじゃないですかあ……。
 好きになるまでって、何をもって私がシズカさんを好きになったと判断するつもりなんですか?」
シズカさんを観察しましょうか 

「……そうかもね?
 でも、きっとこうやって君の視線を独り占めすることは難しかっただろうからさ」
「うーん……そうだな……。
 俺のことを見たらドキドキするようになった…ら…?」

雑談

けみかえる 好きの尺度 かわいいな

メイン

KP [誘拐犯]
首元に2つのネックレスチェーンが掛かっている。
1つはあなたの首元に掛かっているそれと同じ素材のように見える。……しかし古びている。
もう一つは銀のネックレスチェーンで、あなたには見覚えのないもののようだ

雑談

え? ……そ、そうかな……

秘匿【我部上静雅】

〈KP情報〉
団子さんとの婚約指輪です。無くしたりしないように首から下げています。
団子がピアスやネックレスをしているなら同じものを持っていてもいいかもしれません。
団子から貰ったなら『自分が持っているものと同じピアスだ。しかし古びている』などと描写しても良いでしょう。

メイン

KP 誘拐犯についての情報は以上です。

団子 讃飾 「調子が良いですねえ……。
 順序さえ間違ってなければ、光栄な言葉としてありがたくもらえたでしょうね」 
「ドキドキ……? もう違う意味でドキドキしてますよ。
 このままでは到底仕事に行けそうにないですし、お洗濯は干しっぱなしですし、冷蔵庫には明日以降の作り置きが……」
どうやったって外が見えないのは分かりますが、窓に視線をやります。 

「君だって言ってただろ? 誘拐犯なら……このまま捕まる」
「君が恵まれた肉体や、体術を活かして活躍してるのは知ってるけれど、それでも。
 誘拐されてたって聞いて責める人、周りにいるのかな?」

KP あなたは誘拐犯の声を聞き流しながら、窓に目をやった。
[窓]
木の板でしっかりと塞がれている。
ワイヤーで補強された板なので素手で壊すのは難しそうだ。
判定可能:【聞き耳】

団子 讃飾 CCB<=95 【聞き耳】  (1D100<=95) > 67 > 成功

KP あなたはふと、塞がれた窓の外を探ろうとして耳を澄ませてみた。
外から人の声は聞こえない。また人の気配もない事がわかるだろう。
窓の情報は以上です。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
讃飾さんの住む街から少しだけ離れた、丘の上にある朽ちかけた洋館です。人は近くにはいませんが丘を降りれば街に出られます。

メイン

団子 讃飾 「『体術を活かして』……」
「シズカさんはどこまで私の事を知ってるんですか。
 そういえば名乗ってないのに名前まで……」
あとは……止められないなら少し立ち上がって歩きつつ、扉を見ますかね 

「どうだろう?
 色々と知ってるつもりだけど……全部じゃないかも」
「……そうだな……
 当ててみてよ、俺が誰なのか」
「俺のことを好きになってもらうのにもいいかもしれないし……
 答えられることなら何でも答えるよ」

KP [扉]
普通の木の扉、鍵はかかっていないようだ。
あなたが扉の方に近づくと、男は更に声をかけてくる。

「……外に出たい?」
「ううん。さすが……」

秘匿【我部上静雅】

(見知らぬ場所で目覚めたらまずは調査。
 警察官の君らしいよ)

メイン

「動ける範囲なら好きなところ行ってもいいよ。俺もついて行くけどね」

KP 男は考えの読めない笑みを浮かべている。

秘匿【我部上静雅】

KP 『部屋を出る場合』
静雅はついてきます。離れません。
DEX対抗で団子さんが逃げたいと言っても「鎖がついているから難しいでしょう」と言ってください。

メイン

団子 讃飾 「いや……出られないなら開き直って、少しでもいつも通りに近づけようかと思って。
 案内してください」
「というか、シズカさんが誰か、当てる……? 私にも心当たりが無いと当てようがないですよね。
 以前にどこかで会った事があるんですか……?」
改めて顔をじっと見てみますが…… 

「案内? いいよ。
 といってもそんなに複雑な構造の建物でもないかな」
頼まれて嬉しそうに扉を開ける。
「……………さあね」
ちょっと顔を赤らめている…

KP そうですね……アイデア/2をどうぞ。

雑談

団子 讃飾 さあね……??? あいであ……

メイン

団子 讃飾 CCB<=60/2 【アイデア/2】 (1D100<=30) > 87 > 失敗

秘匿【我部上静雅】

といっても、きみの先輩の弟、ってだけだから……
これはフレーバーダイス。

雑談

ふふ…

団子 讃飾 普通に無理でしたね……

メイン

KP では、こんな人とは会ったこと無いな……と思います。

団子 讃飾 「……なんでそこで顔が赤くなるんですか?」
わかんないよ~……の顔をしている 

雑談

193 わかんないよ~ へへへへへ

団子 讃飾 わかんないですよお……
怖くはないけど得体が知れないです……

メイン

「えっ……? いや、その……あんまりじっくり見つめられるのはちょっと照れるっていうか……」
「あはは……」

KP 男は誤魔化すように扉の外にでた。
 
あなたもついて部屋を出ると広々とした広間に出た。若干埃っぽい。
男によれば、この部屋以外に四つの部屋があり、部屋の前にはそれぞれ『厨房』『物置』『書斎』『衣装室』と書かれているらしい。
上へ向かう階段もあるが、鎖の長さが足りないので上へ行くことは出来ないだろう。
また、玄関ホールへ向かう大きな【扉】がある。

秘匿【我部上静雅】

KP (静雅はついてきます。また、厨房以外の扉は聞き耳をしても何も聞こえません。
 厨房の扉だけは『微かに機械音がする』と描写してください)
❀+✿+❀+―― 一日目 ――+❀+✿+❀

情報

KP 《探索可能場所》
【厨房】【物置】【書斎】【衣装室】【扉】

雑談

あはは……怖いことはしないよ。

メイン

団子 讃飾 「へえ……本当に広い洋館ですねえ……。
 拠点として目星をつけていたんですか?」
近いところから順に見ていきますかね 

雑談

団子 讃飾 まあ、好きになってほしいのにこれ以上減点になるようなこと、ふつうはしませんよね。
ふつうは。

メイン

「まあ……そんな感じ。
 ちょっと汚れてるけど、わるくないよね」

雑談

(にこ………)

メイン

団子 讃飾 この場所そのものにも、私は特に覚えは無いんですよね?

KP そうですね……無いように思います。

秘匿【我部上静雅】

君が近所の廃洋館に侵入するような子だったらありうるかも…?

メイン

団子 讃飾 了解です!
「よくこういう……貴方たちみたいな人にとってはおあつらえ向きな場所を見つけだしましたねえ……。
 廃墟を巡るお仕事をしているか、そういう趣味でも持たれてるんですか?」 
話しつつ、厨房から時計回りに見ていきます。

「うーん……たまたま?
 趣味は……なんだろ、割と何でもするけど……」

KP 承知いたしました。
 
❀+ 厨房 +❀
中に入るとふんわりと良い香りがした。
見ればことことと電気式コンロの上で【鍋】が鳴っている。
何やら料理をしている最中のようだ。厨房も多少古びているが十分使えそうに見える。
【冷蔵庫】が置いてある。

情報

KP 《探索可能場所》
 【鍋】【冷蔵庫】

メイン

「……あれ、もしかしてお腹すいた?」
「丁度いいや、お昼ごはん……作ってたんだけど。
 一緒に食べない?」

KP この誘いを断ってもいいし、一緒に食べてもよい。
ただし、食べない場合はCON×5ロールをして失敗したら空腹により全技能に-10%の補正。

雑談

団子 讃飾 choice[こんな状況でもお腹はすく,すいてないけど……,うーん……] (choice[こんな状況でもお腹はすく,すいてないけど……,うーん……]) > すいてないけど……

KP 気絶してから最低12時間は経過してますからね……
多少はあれしてるかも…?

秘匿【我部上静雅】

KP ■『食事イベント』
厨房に行くと静雅に食事に誘われる。食べてもよいし食べなくても良い。
しかし、食べない場合はCON×5ロールをして失敗したら空腹により全技能に-10%の補正。
団子さんが食事をすると静雅は喜ぶ。

メイン

団子 讃飾 「お鍋ほったらかしにしてて大丈夫ですか?
 まあ……食べるのはいいですけど……何作ってたんです?」
鍋を覗いてみます! 突撃誘拐犯の昼ごはん! 

KP [鍋]
開けるとそこには美味しそうなクリームシチューが入っていた。
良い匂いにぐぅ、とあなたのお腹が鳴る。

雑談

けみかえる やったー!! シチューだ!!

メイン

「鍋はね……煮込むやつだから」
「よかった、それじゃあ……いまから準備するね」

KP 男はふ、と笑いそのように告げるだろう。

雑談

ふふ、シチューだよ。

メイン

KP 判定可能:【アイデア】

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
あくまで例です。静雅が団子さんの好物を作っている最中であり、性格によってはレトルトでもよいでしょう。

……けど、コロッケは明日のコロッケパンだし、ムニエルは今日の夜、つくるつもりだから……
まあ……なんというかお昼は料理下手な俺でもそれなりに上手く作れるもの、ってこと。

メイン

団子 讃飾 「わあ……これシズカさんが作ったんですか? おいしそう……
 あっ、配膳とか手伝いますよ」
この状況下でもなじみのある匂いに少しだけ表情をほどけさせます。
あいであ…… 
CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 98 > 致命的失敗

雑談

団子 讃飾 ?????

だ……大丈夫……????

団子 讃飾 思ったよりおなかがすいていたのかもしれませんねえ……(ぐう……

メイン

KP では、このファンブルはのちほど……

雑談

団子 讃飾 えーん…………了解です……

メイン

KP あなたは今の所、お腹が空きすぎてうまく物事が考えられないようだ。
この異常な状況のせいかもしれない。
……ひとまず、せめて胃を満たして頭を回さなければ……
鍋の情報は以上です。

雑談

よしよし……悪いようにはしないよ…

193 誘拐犯が何を…

メイン

団子 讃飾 「作ったのはシチューだけですか?
 あの、何かほかのものも……冷蔵庫見てもいいですか?」
シチューだけじゃ足りない気配を察知……
シズカさんに断ってから冷蔵庫を見ます。 

秘匿【我部上静雅】

おや、たりなかったか……
何がいいかな?

メイン

「うん、いいよ」

KP [冷蔵庫]
普通の冷蔵庫のようだ。
開けると中にはあなたの好きなものが詰め込まれているだろう。
判定可能:【アイデア】

雑談

団子 讃飾 まあ……誘拐犯は目的が果たされるまでは
人質の身柄の安全は保障するパターンがほとんどですよね……(謎分析

メイン

団子 讃飾 CCB<=60 【アイデア】  (1D100<=60) > 45 > 成功

雑談

好きなもの……が詰まってるよ、ほんとうに。
シチューの他にも食べたいものがあれば、それが入ってる。
あとは、そう 野菜とか、お魚とか……そのへんが入ってるかな…?

メイン

KP この屋敷は全体的に古びており、人が住まなくなってから長い時間が経ったように思える。
電気が通っているとはとても思えないが、確かに冷蔵庫は動いているしコンロも動いている。……あなたはそれを不思議に思うだろう。
追加判定可能:【コンロに目星】

団子 讃飾 (そういえば電気もガスも通って……。
 わざわざ契約……? でも足がつきやすくなるから……)
考えながらコンロをじっ…… 
CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 71 > 成功

雑談

KP 実はシチューは結構な量作ってる想定だったのだ……(中の人が無限にシチューを食べられるため

メイン

KP 目星≫ コンセントが小さな機械に接続されている。
よく見るとコンロのコンセントもこの機械に繋がれているようだ。
それは辞書ほどの大きさしかない真っ白な機械で、スイッチなどはない。
追加判定可能:【白い機械に対して電気修理、電子工学】

雑談

団子 讃飾 choice[おかわり!足りません!,シチューも食べるしほかにも食べたい!] (choice[おかわり!足りません!,シチューも食べるしほかにも食べたい!]) > おかわり!足りません!
はらぺこだんご……

ん…!? ふふ、そっか。
じゃあ頑張って他にも作ろうかな? ちょっとまたせちゃうかもだけど

メイン

団子 讃飾 CCB<=10 【電気修理】 (1D100<=10) > 57 > 失敗
CCB<=1 【電子工学】 (1D100<=1) > 23 > 失敗

雑談

団子 讃飾 足りない分は自分で作るので……??

メイン

KP では、謎の機械だなあ……ここから電気をとってるのかな? と思うでしょう。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
未来のものです。静雅がもってきました。
静雅にきいても「知らないなあ……。俺はそういうのに詳しくないから……売ってたから買っただけだよ」とはぐらかします。

雑談

それはダメ。

団子 讃飾 えっ……

メイン

「……もしかして、これだと足りなかったかな」
「待ってて。
 もしかしたらそう言われるかも、と思って色々用意してあるんだ」

秘匿【我部上静雅】

包丁とか、使わないとだろうし……

メイン

「……まあ、できればこっちは出したくなかったんだけど……」
ぼそぼそいいながら冷蔵庫の奥にしまってあったタッパーのおかずを取り出すね……。

団子 讃飾 「えっ、いや、あはは……?
 せっかく沢山作ってもらったので、残りは自分でと思ったんですけど……」
よくわからない機械から目を逸らして、バレた……の顔をしている 

秘匿【我部上静雅】

1d94+5 讃飾さんに教えてもらってどれくらいうまくなったかな? (1D94+5) > 29[29]+5 > 34
CCB<=34 【製作(料理)】 (1D100<=34) > 95 > 失敗

メイン

団子 讃飾 「出したくなかった……? どうしてですか?」
どうしてだろう……

秘匿【我部上静雅】

CCB<=34 【製作(料理)】 (1D100<=34) > 38 > 失敗
CCB<=34 【製作(料理)】 (1D100<=34) > 99 > 致命的失敗
CCB<=34 【製作(料理)】 (1D100<=34) > 63 > 失敗
全部ダメ…

メイン

KP では、あなたがタッパーの中身をよく見るなら……
それらは野菜炒めや、ナポリタンや、オムレツ、といったバラエティに富んだおかず類のように見えた。
あなたがじっと見ていると、静は少し困った顔をする。

「いや……うん、まあ、食べればわかる…かも……?」
タッパーをぎゅっとしてる……

KP 冷蔵庫の情報は以上です。
 
あなたが色々と見ているうちに、食卓の配膳は終わったようだ。
静はあなたを食卓へと導くと、自分はその向かい側へと座る。
メインにはシチューの大鍋。
その周りには、タッパーに入った種々のおかず。そして、味変用と思われる調味料。

「シチューはさ……上手くできたんだけど。
 まあ、いいや。多分ケチャップとかかけたらマシだと思うから…」

KP ……改めてよく見ると、タッパーの中身にはところどころ焦げがあったり、味の尽き方がまばらになっているように見えるものもあるだろう。
静の前に置かれている料理などはもはや黒ずみに見える……

雑談

ごめんね…(料理でファンブルした顔)

団子 讃飾 あれっ……! ふふふ……

メイン

団子 讃飾 「あー……。まあ、食べられないわけじゃなさそうですから。
 折角用意してもらいましたし」 
「……用意してもらった……?? いや、うーん……
 細かい事はいいですね。とにかく、ありがたくいただきます!」

「うん。どうぞ召し上がれ」
「……無理しないでね」

KP では、あなたは早速スプーンを手にとって、シチューから手を付けていくだろう。

雑談

団子 讃飾 むりしないでね……w

メイン

団子 讃飾 「どうしても上手く行かない時もありますよお。
 普段あまり料理はされないんですか?」
シチューを掬って少しだけ眺めつつ、シズカさんをうかがう。 

「ん? んー……うん、もともとはあんまり?
 でも、これでも結構うまくなったんだ」
「……って、もともとの味を知らなかったらあんまり意味ないよな」
「……はぁ…」
落ち込んでいる……

KP さて、一口食べればあなたの口に広がるのはミルクとバターの優しい味である。
ゴロゴロとやや大きめに切られた野菜に染みたルーの味がしみて、いくらでも食べられそうだ。……シチューだけは。

雑談

団子 讃飾 おちこんでる……

いや……うん、よく言うだろ?
胃袋から掴むってさ…

団子 讃飾 そういうセオリーは知ってるのにどうして誘拐しちゃったかな……

メイン

KP オムレツやナポリタンにも口を運べば……まずくはない。
凡……あるいはちょっと味付けが弱かったり、強すぎたりするかな? と感じるだろう。食べられないほどではなさそうだ。

雑談

うーん…? 恋は盲目、とも言うだろ?

メイン

団子 讃飾 「……うん! やっぱりシチューは自信作のようなだけあって、一番おいしいですね!
 たくさん作ろうと思うと分量の感覚が狂いがちなのに……しっかりこっくりまろやかです」 

「……! 本当?
 よかったー……!」

秘匿【我部上静雅】

……ちゃんと君と考えたレシピ通りに作ったかいがあったな

メイン

「うん。……この量は作り慣れてるんだ」

秘匿【我部上静雅】

君がよく食べてくれるから。

メイン

団子 讃飾 「それに、ほかのおかずもいけますよ!
 これだけたくさん種類を作るのだけでもえらいです」 
「……作り慣れてる……?」 

「……」

KP さて、ここであなたは気がつく。
このクリームシチュー……どうにも、少し野菜が多く入っているように感じる。
それは例えば、”あなたが自分でがクリームシチューを作ったとしたらこのように作るだろうな”といった様相なのである。
その他の料理についてもそうだ。それらはすべて、”あなたのこのみ”に近い味付けなのである。
もしや好みを完全に把握されているのではないかと思い身の毛がよだった。
SAN値チェック1/1d3

団子 讃飾 CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 24 > 成功

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 68 → 67

雑談

これがファンブル処理、みたいだね

メイン

団子 讃飾 この量を作り慣れている……(じっ……

雑談

団子 讃飾 ファンブル処理……!

秘匿【我部上静雅】

CCB<=30 【心理学】 (1D100<=30) > 92 > 失敗
………

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 choice[ツナ,カニ,牛] (choice[ツナ,カニ,牛]) > カニ

秘匿【我部上静雅】

KP 食事中の会話案(追加要素)
「……どう、かな? きみの好みに合わせて作ってみたんだけど」 @どうかな
少し緊張した様子で、あなたに尋ねてくる。
・どういう意味?
「どうって…そのままだよ。きみがおいしく食べられそうかな? ってメニューを選んだんだ」
・どこで知ったの?
「好きな人の事を知ってるのは当然じゃない?」
→ しばらく同棲していたのか、あるいは通い妻をしていたのか、あるいは……

メイン

「………?」

団子 讃飾 「そういえば、カニ缶とタマネギを使ったオムレツ……
 すごいリサーチ力ですね……」 

雑談

193 (そうなんだ…)

団子 讃飾 ちょいすを振ったらカニと出て……
カニ……🦀

メイン

「うん。きみの好みに合わせて作ってみたんだけど……
 口に合ってたら、嬉しいな」

雑談

なんか表情が違ったな…なんだこれ
かに! かわいいね

メイン

「……好きな人の事を知ってるのは当然だからね」

雑談

団子 讃飾 ふふふ……突然焦ったのかと思いましたよ

あるていど事前に表情指定してるんだけど……
思ってたのと違うのが出ることが……うん

メイン

団子 讃飾 「へえー……それじゃあ、好きな人に自分のことを知ってもらうのも
 好きになってもらう近道なんじゃないですか?」 

「そうだね……。
 ……何か知りたい?」

団子 讃飾 「うーん……シズカさん自身はどんな食べ物が好きなのか……とか。
 ありきたりすぎですかね?」 

「……俺の好きな食べ物?」

雑談

団子 讃飾 もしかして:こまる質問……
ゆっくりで大丈夫ですよお!(もぐもぐもぐ……

メイン

「うーん……そう聞かれるとパッとは…あ、」
「おでんとか好きかな?」
「まあ、何でも食べるよ。好きなものばっか食べてると栄養偏るしさ?」

雑談

けみかえる ODEN かわいい

やったあ 好感度上がったかな…?

193 けみかえるさんは渡さないぞ…

メイン

団子 讃飾 「ああ、おでん、いいですねえ。まだまだ寒い時期ですし今の季節にぴったり。
 ふふ、栄養バランスにも気を遣ってるんですね」
野菜が多めなのは元々なのかもなあとも思いながら(SANc成功並顔)ぱくぱくぱく…… 

雑談

193 (そうでもないよ)

けみかえる !? 謎のあらそいが起こっていた
>>(そうでもないよ)<<

メイン

「まあ……そうだね」
いっぱい食べてくれるのを嬉しそうに眺めながら、自分も炭を食べるかな。

雑談

団子 讃飾 呑気に過ごしてい……炭!!?

これは君にあげるわけにはいかない……けど、君と一緒に食べてる今なら美味しく食べられるかなと思って。

メイン

団子 讃飾 「………。
 焦げたところばかり食べてたら、それこそ体に悪いですよ?」
ふとシズカさんの手元に気付いて、綺麗なところを分けようとしますかね……? 

「え? そうかな…… ………」

KP では、男はあなたが炭から無事な部分を選り分けようとするのをみると、抵抗せずにその様子を見ているでしょう。
あなたが根気よく焦げを剥いでいくとそれは……
choice[お肉,オムレツ,お好み焼き,焼きおにぎり] (choice[お肉,オムレツ,お好み焼き,焼きおにぎり]) > オムレツ

雑談

団子 讃飾 おむれつ!!

メイン

KP 焼き損じたオムレツだったようです………。
どうにも火が通り過ぎているものの、輝く中身が姿を表す。

雑談

無事な方のやつは君に……

メイン

団子 讃飾 「ほら、この辺食べられそうですよ。焦げはもう、除けちゃいましょ!」 

「あ、ああ……上手に分けてくれてありがとう」
「たしかにこうすると、さっきよりはマシかな…?」
分けてくれたのを嬉しそうに食べる…?

雑談

けみかえる おねえちゃんしてる気分かな……? わからなくなってきた……

ふふ……お姉さんじゃなくてお嫁さんになってほしいかな? できれば……

メイン

団子 讃飾 「良かったです!
 私だけいいとこ取りはフェアじゃないですからね」
にこにこと様子をうかがいつつ、自分も残りを食べ進めます。おいしい!

雑談

団子 讃飾 およめさん……

メイン

「君のために作ったんだから気にしなくていいんだよ。
 ……だけど…… あはは、俺のためにこうしてくれたのはすごく、その……嬉しいな」

KP そうして、不穏な状況にも関わらず行われた食事の時間は穏やかに過ぎていくだろう。
厨房の情報は以上です。

雑談

ちなみにお話を続けることはできるよ

メイン

団子 讃飾 「……ふう、ごちそうさまでした!
 何だか元気が出た気がします」
お片付けを済ませたら、物置へ行ってみましょう。 

「そう? それはそれは……作ったかいがあったな」
嬉しそうに一緒にお片付けをしたら、俺もついていくよ。

雑談

団子 讃飾 おっと……お話……!
ちょこちょこ話し掛けてみます!(「はなす」コマンドにカーソルを置きつつ……

メイン

KP  
❀+ 物置 +❀
薄暗く、一際埃っぽい場所だ。
がらくたがあちこちに積み重ねられている。
目を凝らせば奥にもう一枚、扉があることに気付くだろう。
判定可能:【目星】

団子 讃飾 CCB<=90 【目星】  (1D100<=90) > 39 > 成功

KP 目星≫ 物置の中でひとつ、綺麗なローテーブルを見つける。
その表面は丁寧に磨かれており、上には木でできた小箱が乗っていた。
四桁のダイヤル錠がついており、あかない。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
静雅は扉の奥に団子さんが行くのを阻止します。
また、奥の扉には鍵がかかっています。
この小箱は静雅と団子さんの婚約記念日である『0303』で開きます。

メイン

団子 讃飾 「このローテーブルは綺麗ですね……」
小箱をじっと見ている

KP あなたがローテーブルに近づき、小箱に目を落とすと静が「……あ」と声をもらす。
そして……一瞬ためらったあとあなたの手を取ると、その中に小箱をもたせてそれごと愛おしそうに手の甲をなでるだろう。

「…………」
「……お願い事が出来た」

団子 讃飾 「えっ……? どうしました……?」
ちょっといやそうな顔をします 

「……ごめん」
拒絶されれば、小箱を握らせたまま手を離す。
「……それ。どうかきみに持っていて欲しいんだ」
「勝手な話だとは思うけどさ………頼むよ」

KP その声はどこか頼りなく、親とはぐれた幼い子どものようだった。

秘匿【我部上静雅】

そう、触られるの、嫌だろうな……とは思ってたんだよね。

メイン

団子 讃飾 「これを? 良いですけど……
 この箱は一体何なんですか?」

「……秘密」
「開けられたらわかるよ」

KP 物置での情報は以上です。

雑談

団子 讃飾 拒絶……! というほどではないんですけど
たしか触られるのがそんなに得意じゃなかった覚えがありますね……

けみかえる ごめんね……

うん、知ってるよ。

メイン

団子 讃飾 「ひ、ひみつって……
 もし開けられそうなら開けてもいいってことですか?」 

「……うん。
 開けるかどうかは君に任せるけど」

秘匿【我部上静雅】

婚約記念日……婚約指輪… ………

メイン

団子 讃飾 「ふーん……?
 シズカさんは、開けてほしくないですか? それともいずれ開けてほしいと思っていますか?」
返答より表情をうかがっています。 

秘匿【我部上静雅】

CCB<=74 【心理学】 (1D100<=74) > 15 > 成功
CCB<=30 【心理学】 (1D100<=30) > 13 > 成功

メイン

「……どうかな…」

KP 誘拐犯は考えの読めない笑みを浮かべている。
……何を考えているかは分からなかった。

「でも……持っていて欲しいと思ってるよ。本当に」
「持ち主である君が、中身を見たいと思ったら当然、見てもいい」

秘匿【我部上静雅】

………本当は、俺にもよくわからないんだ。

メイン

団子 讃飾 「ずるい言い方ですね。シズカさんはその中身を知っていて……」
「……いえ、分かりました。持っておきます」 

「ごめんね。……ありがとう」

団子 讃飾 「いえ!
 ……それにしてもここは埃っぽいですね、もう出ましょうか」
小箱を携えつつ、あまり埃を立てないように静かに出て書斎へ向かいます。 

KP 承知いたしました。
では…

秘匿【我部上静雅】

KP 『物置でのイベント』

メイン

KP あなたが物置を出ようとすると、頭上からがらりと音がした。
何が起きたか把握する前に静雅があなたの腕を掴み、突き飛ばすように壁にあなたを押し付ける。
 
掴まれた腕が痛い、そう思った瞬間、凄まじい音と埃を上げてがらくたが上から落ちてきた。
どうやら積み上げていたもののバランスが崩れたらしい。
あなたを庇うように立つ静雅のこめかみに小さな箱が激突し、彼から血が流れた。

「……大丈夫か!?」

雑談

団子 讃飾 ほ、ほあ、スチル……

メイン

KP 彼の声が響く。
大怪我をしているというのに、彼は自分の傷などそっちのけで心配そうにあなたに触れようとした。
その目は心配そうに揺れている。
先程まであなたがいた場所には、がらくたの山が出来ていた。
彼が庇ってくれなかったら今頃彼よりもひどい怪我を負っていただろう。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
静雅の耐久を2削ってください。

system [ 静 ] HP : 14 → 12

雑談

やたら… やたらあるんだ 初日だけ…

メイン

団子 讃飾 「っ……! ……え……?  !!
 し、シズカさんこそ! 大丈夫じゃないですよね!?」 

「俺のことはいい…!
 怪我は? 破片が当たったり……」
「目に何か当たったりしてないか?
 腕を切ったり……」

KP しきりに傷や怪我のあとがないか探すように瞳がウロウロとしている。

団子 讃飾 「……何ですって……? …………」 
「っ……私は大丈夫ですから!
 血……止めないと……」 

秘匿【我部上静雅】

些細な傷でも見逃して、それが原因で、なんてことになったら、俺は 俺は……

メイン

「……本当か? ………」

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 誰であれ、自分を軽んじるようなことを言われると
つい頭に血がのぼりそうになりますね……

メイン

「…………なら、いいんだ。
 悪い、腕……痛かっただろ? 強く掴んじゃって、ごめん……」
「怪我は……自分で治療するよ。
 これくらい、わけない……」

KP 思い出したように、自分の目の周りの血を拭って微笑む。

「頭は……血管が多いから、ちょっと切っただけで血がやたら出るんだよ。
 大げさに見えるかもしれないけど、本当に大したこと無いよ」

団子 讃飾 「怪我の大小じゃありませんよ……」
ごく小さく呟く 

秘匿【我部上静雅】

CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 26 > 成功

メイン

「……え…?」

団子 讃飾 「貴方は誘拐犯かもしれないですけど
 心配くらいします……」 
「…………とにかく、シズカさんは何も気にする事ありませんよ。
 助けてもらって、ありがとうございました」
眉尻を下げつつ微笑んで、元気そうなそぶりを見せる 

「………、……お人好し、だなあ……」
「君の方こそ……気にすること、ないんだ。
 そもそもここへ連れてきたのは俺だし、俺が君をかばったのは……そう」
「……君に好きになってもらうためだから」
「怪我がなくて、ほんとうによかった」

秘匿【我部上静雅】

CCB<=30 【心理学】 (1D100<=30) > 64 > 失敗
……

メイン

KP その場には沈黙がおちる。
静はハンカチを取り出すと患部にあてて止血を試みているようだ。

団子 讃飾 「はあ……こんな時でもそれですか……。
 ……ある意味通常運転だから正常ってこと……?」
自分でやる、と言われた手前手出しはしません。 

秘匿【我部上静雅】

CCB<=75 【医学】 (1D100<=75) > 80 > 失敗
!?
CCB<=55 【応急手当】 (1D100<=55) > 53 > 成功
ほっ…

メイン

KP 了解です。
静は特にそれについて気にした素振りはありません。

雑談

けみかえる 応急手当振ったれと思ったけど……
団子はそうするかなぁ……

メイン

「………」
笑みを浮かべている。

雑談

それでいいんだよ。
血がついてもいけないし……

メイン

団子 讃飾 うーん……治療の手つきは慣れていそうですか?
頭の見えなさそうなところですし……
指示を出すなり鏡か何かを探すなりして、補助くらいはする……? 

KP そうですね……今は止血をしている段階なのでなんともいい難いですが、自分の怪我に関して不安をいだいている素振りはなさそうです。
とはいえ応急手当のサポートをするのであれば、申し訳無さそうな、嬉しそうな様子でそれを受けるでしょう。

秘匿【我部上静雅】

曲がりなりにも医者だからね…

メイン

団子 讃飾 「それにしてもすごい勢いでしたねえ……。
 積み上げすぎてたんでしょうか」
気を紛らわせるように天井を見たりあたりのガラクタを少し煙たそうに見つつ
治療が終わったら改めて物置を出ましょう。 

「………………」

秘匿【我部上静雅】

そんなはず……ない。積み上げてはあったけど、崩れてくるはずが……
やっぱり……

メイン

「……ここ、早く出よう。
 怪我の手当、手伝ってくれてありがとう」

団子 讃飾 「どういたしまして……大丈夫ですか?
 血結構出てましたし、あまり無理はしないでくださいね」 

「もちろん。……自分の体のことは自分がよく分かるよ。
 ありがとう、心配までしてくれて」
schoice[補正+10,補正+20] 讃飾さんのサポートに寄る補正 (choice[補正+10,補正+20]) > 補正+10
sCCB<=85 【医学】 (1D100<=85) > 67 > 成功
s1d3 (1D3) > 1

system [ 静 ] HP : 12 → 13

雑談

団子 讃飾 ちょっと治った……

メイン

KP では、あらためて物置の情報は以上となります。
あなたは静とともに、物置を出るだろう。

雑談

1d3で1しかでなかったんだ…

団子 讃飾 わあ……

あ、そっか。
物置の中はもうこれで終わりだよ。ほら、出て出て……

メイン

団子 讃飾 はい! 箱はしっかり持ってます!
次に行くなら書斎ですかね……

雑談

193 というのは静のRPですね

メイン

KP 承知いたしました。
 
❀+ 書斎 +❀
埃をかぶった【書き物机】、革張りの椅子、小さな【本棚】があるシンプルな部屋だ。
分厚い絨毯がしかれている。

情報

KP 《探索可能場所》
 【書き物机】【本棚】

メイン

団子 讃飾 「わあ……いかにも洋館の書斎! って感じの部屋ですねえ。
 あっ椅子! 椅子ありますよ、あれなら座っててください」
椅子を引きつつ……? 書き物机に目をやります。 

「……ありがとう」
せっかく引いてもらった椅子におとなしく座るかな。

KP [書き物机]
古びているが丈夫そうな机だ。
上にはインクのないボールペンだけが瓶に入れられて置かれている。
引き出しがひとつある。

雑談

団子 讃飾 ふっふっふ…………かかりましたね!
引いたら座ってくれるだろうなと思ってたんです!

!?!?

団子 讃飾 にこ……にこ……

193 攻撃する…?

団子 讃飾 えっ!??
攻撃……?? えっ……???
いやいや……

それはそれで色々起こりそうだけど ふふ…

メイン

団子 讃飾 引き出しを開けてみましょうか。

秘匿【我部上静雅】

今日は足枷の鍵とかを持っていないことにしよう。
俺が死ぬならともかく、一人で帰ってしまったらBADエンドだから…

メイン

KP 引き出しの中から二枚の見取り図がでてくる。
どうやらこの屋敷の見取り図のようだ。

雑談

団子 讃飾 元気だったらちょっとだけ椅子をさらに引いて……
とか、しませんよ! 危ない!

え? ふふ……いたずらっ子だな。讃飾さん?

秘匿【我部上静雅】

〈KP情報〉
ペーパーナイフや万年筆、ハサミや尖った鉛筆のような武器になりそうなもの。
団子さんの死因になりそうなものは静雅によって撤去してあります。

メイン

団子 讃飾 「へえ、二階はこんな感じになってるんですねえ……」
現状では行けないけど思いを馳せています。 

「うん。二階もまあ広いよ」

KP 書き物机の情報は以上です。

「行ってみたい?」

雑談

団子 讃飾 えっ……!? ちょっと思いついただけですから!
これ以上頭打ったら大変ですよお!

メイン

団子 讃飾 「うーん……
 一階だけでは退屈してしまうようになったら、行ってみたくなるかもしれませんね」 

「そっか。……考えておこうかな」

団子 讃飾 「ふふ、やったあ。言ってみるものですね。
 でも、今すぐにって事ではないので。検討してみてください」
「今はまだまだ、退屈しそうにありませんからね……」
本棚を見てみます。 

KP [本棚]
分厚い本が数冊収められている本棚だ。
判定可能:【図書館】

団子 讃飾 CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 69 > 成功

雑談

KP えらい!

メイン

KP 目星≫ 本と本の間から日焼けした地図を見つけた。
どうやらここら一帯の地図のようだ。

雑談

団子 讃飾 私……図書館こんなに成長してたんですね!?(自分でちょっとびっくりした

メイン

KP 追加判定可能:【目星、アイデア、ナビゲートのどれか】

雑談

KP めきめき…!!

団子 讃飾 私もしばらく初期値だったんですよお……

メイン

団子 讃飾 ナビゲートあるけど……ここは安定を取ります!
CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 30 > 成功

雑談

団子 讃飾 あっ ナビゲートでも成功するすうち……

KP えらい! セイチョウチャレンジシテモヨカッタケドネ…… おっ ナビゲートに振替…?(こそ…こそ…

メイン

KP 眺めていると自分の家が目に入った。
どうやらここから自宅までそう遠くはないようだ。
ここは少し離れた丘の上で周りに家はないものの丘を下りれば街があることもわかる。
書斎での情報は以上です。

雑談

団子 讃飾 いえ、目星で振ると決めたので! 不正はしませんよ!!

KP うふふ…(?)了解です

メイン

団子 讃飾 「案外うちから近いんですねえ……こんな場所があったなんて」
了解です 
「シズカさんも、お住まいはこの辺りなんですか?」

「…………」
笑みを湛えている。
「……ううん。ちょっと遠い所だよ。
 近所っていうには少し違うかな」

秘匿【我部上静雅】

まあこの時代の俺の家はね。
俺が……きっと讃飾さんと住んでいた家は、この近く、なのかな。

メイン

団子 讃飾 「そうなんですね……。
 普段は一人暮らしですか?」
地図や見取り図をしまいつつ……移動の準備をしています。 

「………」
「そうだね。今は一人暮らし」
その様子を見てとったら俺も椅子から立ち上がろう。

秘匿【我部上静雅】

今は。

メイン

団子 讃飾 「へえ……ご実家は近いんですか?」
衣装室へ向かいつつ更に質問を重ねます。

「実家かあ。
 実家もそう遠くないよ」

KP 静は軽く応えながら、あなたについてくるだろう。

雑談

KP 衣装部屋を見終わったら今日は終わりにしましょうか……

けみかえる 了解です!

KP あ、いや、扉まで見てもらっても大丈夫そうだ(扉のことが抜けてた)

メイン

団子 讃飾 「ご実家が近いのは……
 うーんどうなんでしょう、良いことなの、かな……?」

雑談

けみかえる おお……? 了解です!

メイン

「どうかな?
 ……もしかして、俺の親のこととか…心配してる?」
「ちょっと……変わったところがなくはないけど、悪い人じゃない……
 はずだよ。うん」

団子 讃飾 「え? うーん、心配というか……
 まあ、お子さんが今絶賛犯罪者めいたことをしているわけですし……」 

「あはは…… ああ、そうだね……
 母親に知られたらしばかれそう……」

団子 讃飾 「へえ、お母様の方が厳しいんですか……」
「どれくらい干渉があるのかは知りませんけど
 ここに暫くいるって事は、何かあった時に連絡つかなくてご家族も心配されるだろうなって」 

「……まあ、そうかもね。
 今頃どうしてるかな……」

秘匿【我部上静雅】

未来の……父さんと母さんか…

メイン

KP 会話をしながら、あなた方は衣装室へと足を運ぶ。
❀+ 衣装室 +❀
そこは部屋がまるまるクローゼットになったような場所だった。
あちこちに古びた、しかし豪勢な服が吊り下げられている。
装飾が施された棚もあり、そこにはいくつかアクセサリーが収められている。
判定可能:【目星】

団子 讃飾 「わあ~! 豪華ですねえ」
少し声を弾ませている 
CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗

雑談

KP !?

団子 讃飾 ?????? 衣装に目を奪われました……

KP はわ………… なるほどね

団子 讃飾 よもちゃん…………(不意にめしょ…… ???

メイン

KP なるほど……では、あなたはその衣装類を見て、仲の良い弟のことを思い出すだろう。
今頃何をしているだろうか。もしかして自分を心配しているだろうか……。
そんな事を考えながら、衣装類をみているとふと……『YOMOGI DANGO』の文字が見えた気がした。

雑談

団子 智樹 えっ…………

メイン

団子 讃飾 「……あ……」
少ししぼんだ心地で文字を追う……? 

KP どうやら真っ白な衣装のようだ。
取り出してみますか?

団子 讃飾 「わあ、真っ白……」
取り出してみます

雑談

193 thank you…

メイン

KP 取り出すと、それはウェディングドレスだった。
純白のレースとチュールに、散りばめられたガラスビーズ。
きらきらと照明を反射して光るそれはとても綺麗だ。
 
そして……あなたはこのドレスが自分にぴったりのサイズであることに気が付く。
これは、あの誘拐犯のものだろうか。
気味の悪さにSAN値チェック 1/1d3。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
PCによってドレスかタキシードかは変えてください。
未来の団子さんと静雅が二人で選んだドレスです。
静雅は「結婚式には必須だよね?」などと言って誤魔化します。

雑談

団子 智樹 ???? と、特注してきた……???

にこ…

メイン

団子 讃飾 CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 95 > 失敗

雑談

!?

メイン

団子 讃飾 1d3 (1D3) > 3

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 67 → 64

雑談

!??? ふぁ、ファンブル処理っぽくなってしまった…

団子 智樹 ぼ、僕もSAN減りそう…………(もらいSANc

メイン

KP 衣装室の情報は以上です。

雑談

にこ…

団子 智樹 CCB<=85 【SAN】でもSANがたかい… (1D100<=85) > 75 > 成功

193 いつの間にか見知らぬ他人から姉のウェディングドレスを発注されていた…?
SANC 0/1… はわ…

団子 智樹 こ、このサイズ感は……どうみてもさんちゃんの……!(でもつくる

秘匿【我部上静雅】

……これは未来で、正式に君の弟さん…… 智樹くんにお願いして作ってもらったものだよ。

雑談

……ありがとう、智樹くん

メイン

団子 讃飾 「え、っと……これだけやけに綺麗ですけど……?
 シズカさんが持ち込んだんですか?」 

「……ああ……それか」

雑談

団子 智樹 こ、こわ…………

メイン

「………」
「結婚式には必要だよね? ……ウェディングドレス」

秘匿【我部上静雅】

我ながら……………

メイン

団子 讃飾 「……??」 

秘匿【我部上静雅】

こんな事言われたら、怖いだろうな

雑談

ふふ……

メイン

「ウェディングドレスだよ、君の。
 ……気に入らなかった?」

秘匿【我部上静雅】

未来の君とは嗜好が違うかな…(じっ…

メイン

団子 讃飾 「いえ……身内贔屓を差し引いても、かなり良い出来だと思いますけど……
 ええ……弟……って分かりますよね……? 頼んだんですかあ……?」 

「……」
「……それはもちろん。
 快く作ってくれたよ」
「いいこだよね。
 智樹くん」

雑談

193 超怖いな…

団子 智樹 こわ…………(ぶるぶる……

メイン

「……こういっても信じてもらえないかもしれないけど、
 君の弟には誓って危害を加えてないし……そのつもりもないよ」

団子 讃飾 「そ、うですよね……。
 それなりに製作期間を要したでしょうけど、何かあったとは全く聞いてませんし……」
「……そうですか……」 
「……ふふ、いい子でしょう。自慢の弟です。
 もし私と本当に結婚したなら、シズカさんの義弟になる子ですよ」
軽く言ってのけて、衣装室を後にします 

「え? …………」
「………その気になってきた?」

秘匿【我部上静雅】

……………………

雑談

193 ドレスの画像あったわ… の顔

団子 讃飾 あっ、かわいい! やったーー!!

団子 智樹 (ひかえめに どや…………)

193 やった~!!! 団子ちゃんが着るんだよ……(滲んだ笑顔

メイン

団子 讃飾 「冗談ですよお……。
 会って間もない人と結婚とか、考えたこともないです」 

「そっか。残念」

雑談

団子 智樹 ゔぅ…………さんちゃん………………(ぐす……

メイン

KP では、最後に扉をご覧になってから、本日は〆といたしましょうか。

団子 讃飾 はい。玄関ホールへの扉を見ます。 

KP ❀+ 玄関ホールへの扉 +❀
ほかのものよりも大きく立派な扉だ。
丈夫そうな扉の取手には鎖が幾重にもかけられており、その上から南京錠で止められている。
開けることは出来ないだろう。

秘匿【我部上静雅】

KP 鍵開けで開けようとしても特殊な鍵だから開けられない。
静雅の前で開けようとすれば当然止められる。

メイン

KP 扉の情報は以上です。

団子 讃飾 「うわあ……随分厳重ですねえ……。
 これ、シズカさんが出ようと思った時も大変じゃないですか?」 

「そうだね……流石にちょっと手間だけど……」
「まあ、食糧とかはまだあるから」

秘匿【我部上静雅】

実際は睡眠薬でぐっすり眠らせてる間にこっそり外に出るんだろうな…

メイン

「……出られないよ?」

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 食糧がある日数分しか、居る気がないとかじゃ……

メイン

団子 讃飾 「流石に出られないと分かってますよ……」
足枷を見下ろしつつ深いため息をつきます。 

「…………」

KP 静はにっこり微笑んで、あなたにそう告げる。
考えの読めない笑みがあなたの前に現れ、その状況を知らしめるだろう。
やはり、彼は誘拐犯であり、自分は誘拐され監禁されているのだ、と。
 
……というわけで、本日はここまでとさせていただきます。
今日は遅くまでお付き合い、ありがとうございました。

団子 讃飾 はい! お疲れ様でした! 

お疲れさまでした。

雑談

けみかえる はえぇ……なるほど…………??
いろいろ新鮮で楽しかったです!!

やあ……本当にお疲れさまでした。
思ったよりいっぱいお話してもらえて嬉しかったよ

193 へっへっへ…… 楽しんでいただけてたら……幸いです!
いっぱい喋っていってね!
(?)

団子 讃飾 状況を口に出して整理しつつ、シズカさんに質問を投げかけつつ……ですね……
いっぱいおしゃべりします!!!

うん。讃飾さんと沢山おしゃべりできるのは本当に嬉しい。
次回もよろしくね。

193 やった~!!!

けみかえる やったーー!!
静くんかわいいね………… すちるもいっぱい…… おとめげーむのせかい……??

193 ばれ…た…? ふふ 乙女ゲームを意識(?)してるかもしれません。
初日だけよ!!!!(じゅんびがまにあっていない

これで俺にほだされてくれたらなあ…?

団子 讃飾 にこ……?

あはは…
というわけで、今日は眠ってしまおうかな……。
本当に、今日は来てくれてありがとうございました。また明日、元気で会おうね。
讃飾さん、けみかえるさん。

団子 讃飾 はい! こちらこそありがとうございました!
……ありがとうございました……?
いえ、この感謝はKPさんにですからね!
……それでは、私も失礼します! また明日! シズカさん、藺草さん!

193 ばあ!

けみかえる ぴょこ!

193 !!!! ぎゅっ!

けみかえる !!! ぎゅむ~~~っ!

メイン

KP ❀+✿+❀+――――

CoC TRPG

  「 初恋性ストックホルム症候群 」

 二日目 あらすじ

謎の男、静に誘拐された団子讃飾さん。
男に促されるまま、ご飯を食べたり、
洋館をあちこちと回ってみたが
脱出の手がかりは見つからず……

          ――――+❀+✿+❀

雑談

団子 讃飾 あらすじ! ありがとうございます!
本日もよろしくお願いします!

うん。今日もよろしくね、讃飾さん(にこ…

秘匿【我部上静雅】

KP ■『一日目の探索終了』

メイン

KP さて……あなたが扉を前に静に辟易していると、静が思い出したように声をかけてくる。

「もう夜だ。……讃飾さん、食事にしようか」

KP 彼はそう言うとあなたのそばに立ち、厨房へ行くように促すだろう。
断る場合は、CON*5を振っていただくことになります。

団子 讃飾 「わ。結構時間経っちゃってたんですね……!
 分かりました」
そうは言ってもお腹はすく! 大人しく従います 

雑談

やった。………

秘匿【我部上静雅】

気合を入れないと…

雑談

団子 讃飾 ……??

メイン

KP ではあなたは静とともに厨房へと赴くだろう。
 
あなたを厨房へ入れると、彼は抜け目なく厨房の扉に内側から鍵をかけた。
あなたが逃げられないように。
そして冷蔵庫から食材を取り出すとあなたを見て「何が食べたい?」と尋ねてくるだろう。

「なんでもってほどじゃないけど……
 きっと食べたいものを作ってやれると思うんだ」
「あ、一応……メインは決まってて……
 でも食べたいものなら何でも。頑張るよ」

雑談

またタッパー地獄になるかもしれないけど…

団子 讃飾 いっぱい作り置きをしている……?

いや……一応夜ご飯は今から作るよ。
あんまりたくさんあっても傷むし……

メイン

団子 讃飾 「何でも……ですか。
 んー、メインが何かにもよるような?」 

「メインは魚だよ」

雑談

讃飾さん……舌平目のムニエル……を……作ろうとしてるけど、どう?
好きかな……(突然雑談で尋ねる
鮭でも良かったんだけど うん(もじ…(?

193 中の人は舌平目食べたこと無い

団子 讃飾 もじもじしている…… 好きですよ!

よかった…!

メイン

「讃飾さん、魚のムニエル……好きだろ?」

雑談

けみかえるさんからのリーク情報……(資料をじっ

メイン

団子 讃飾 「ふふ、織り込み済みってことですね」 
「じゃあ、お野菜とスープか何か、でしょうか……。
 ……というか、知ってると思いますけど私も作れますよ?」 

雑談

けみかえる どぞどぞ……(やや湿っている資料をそっ

メイン

「………」

秘匿【我部上静雅】

CCB<=(12*5) 【POW】…… (1D100<=60) > 59 > 成功

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 よく沈黙が挟まれるなぁ……何か思う所があるんだろうか

メイン

「……それじゃあ、野菜を洗ったり、鍋をみたりしてもらおうかな」
「君と料理ができるなんて。
 ありがとう」

秘匿【我部上静雅】

……夢みたいだ。

メイン

団子 讃飾 「いえ……何もしていないのも、落ち着きませんからね!」

雑談

団子 讃飾 そうか、刃物は持たせたくないか……そりゃそうですよね

メイン

「あはは。調子が出てきたみたいで何より」

KP そうと決まると、静はあなたを水場に案内し、冷蔵庫から取り出した野菜を渡すだろう。
静はあなたが洗った野菜を受け取って、手早く切ってしまうだろう。

秘匿【我部上静雅】

……危ないからね、刃物。

メイン

KP あなたは少し手持ち無沙汰になるが、すぐに切った野菜を渡されて電気コンロで野菜スープを作ることになる。
いつもどおりつくった、ということにしてもいいですし、料理技能を振っていただいても構いません。
成功したらチョット美味しくできる

団子 讃飾 「ありがとうございます! 手際が良いですね」
渡された物を鍋にぼちゃ……。
折角だから振ってみましょうか……

秘匿【我部上静雅】

CCB<=34 【製作(料理)】 (1D100<=34) > 46 > 失敗

メイン

団子 讃飾 CCB<=32 【芸術(料理)】 (1D100<=32) > 88 > 失敗

秘匿【我部上静雅】

CCB<=34 【製作(料理)】 (1D100<=34) > 30 > 成功
CCB<=34 【製作(料理)】 (1D100<=34) > 22 > 成功
CCB<=34 【製作(料理)】 (1D100<=34) > 85 > 失敗

雑談

団子 讃飾 うーん出目が高いですねえ……DEXでもAPPでも失敗です

KP DEXとAPPも振ってみます…?

団子 讃飾 え、いや! 大丈夫ですよ!

KP はわ…了解です…!

メイン

「まあ……単純に切るのはね。
 楽しみだな……」

KP ではいつもどおりの……あなたらしい味付けの野菜スープができていくだろう。
隣では静が魚のムニエルの準備をし始める。……見ているならば、やはり団子さんがいつも料理するときに使うものばかりが用意されている気がする。
そうして、あなた方はあっという間に食卓いっぱいの料理を作ってしまうだろう。サラダや白ごはん、野菜の炒め物やいつの間に残してあったのか、お昼に食べたシチューで作ったグラタンなどが並ぶ。

雑談

団子 讃飾 はわ……豪華!

メイン

KP あなたは食卓につくだろう。
静も軽く片付けをすると、あなたの向かい側に座る。

雑談

お昼……たりなさそうだったから?

メイン

団子 讃飾 「わあ……テーブルがにぎやかになりましたね!」 

「うん。我ながらいっぱい作ったな……
 讃飾さんも、沢山手伝ってくれてありがとう」
「君の手料理を食べるのが夢だったんだ。
 ………」
「……じゃあ、食べようか。
 いただきます」

秘匿【団子讃飾】

けみかえる 笑顔がかわいいな~ にこー……(PL発言)

メイン

団子 讃飾 「はい! いただきます!」
ぱちんっと手を合わせて……箸を付けます!

雑談

KP せっかくかいたので再利用しようのあれ

メイン

KP では……あなた方は料理を口に運び始める。

雑談

けみかえる やったーー!! かわいいすちる

メイン

KP 最初はサラダ。あなたが洗った野菜が細やかに切られ、ドレッシングがかけられているだろう。口に含むと爽やかな野菜の味と酸味を含んだドレッシングの味が混ざり合う。

雑談

193 料理の画像も探してくるね…

けみかえる えっ!? いやいや想像だけでも……(じゅる

メイン

KP グラタンはシチューの風味をそのままに、更にチーズの味も加わって昼食のときとは違った味が楽しめる。いつの間にマカロニを入れていたのだろう…?
ジャガイモも入っていて胃も満足できそうだ。

雑談

KP ジャガイモは入ってるだろシチューにも…

団子 讃飾 やったあ、ポテトマカロニグラタン!
ふふ、更に入れ直したんでしょうか……?
顔!???

KP えっ ………えへ…

団子 讃飾 お花と言い、異形頭になるのが好きなんですか……??(?)

メイン

KP なんといってもメインのムニエルである。
焦がしバターのなんともいえないあの芳醇な香りと、ブラックペッパーのピリっとしたスパイシーな匂いががふわりとその場に広がる。
付け合せの野菜はアスパラガス、トマト、ほうれん草、とやはり通常のそれよりも多めだろう。
表面はカリカリに、中はふんわりしっとりした食感に仕上がっている。
間違いなく、彼が今日一番気合を入れて作った料理だろうと思う。

雑談

中の人が照れてるだけかな…?
ほら、おいしそうだよ おさかな…… お腹すいてきたな

メイン

「……うん…… よかった、上手く出来てる。……はず。
 どうかな」

雑談

団子 讃飾 藺草さんが照れている……

メイン

団子 讃飾 「♪~~ とってもおいしいです!
 お昼のシチューとリメイクしたグラタンはもちろんですが、ムニエルは格別ですね!」
「スパイスが効いてて、……ご飯が進んじゃいます」
もっもっ……

「……! よかった…!
 君にそうやって沢山食べてもらえると、本当に嬉しい」

KP そして、あなたの作った野菜スープだ。
野菜に出汁の味がしっかり染みて、それでいて胡椒や塩、隠し味で整えた味はいつもどおりのあなたの味だ。
限られた材料しか無かったはずだが、それでも特製のスープを作るのには十分だった。

雑談

193 ふわっ……………

ふわっ じゃない(頭を掴む

団子 讃飾 あっ……(にゃーんさまにはやっぱりきびしい……

メイン

「……スープ。君が作ってくれるなんて、ほんとに思わなくて……」
「……おいしい。とっても」

団子 讃飾 「お口に合って良かった!
 ……ふー。あったまるし、お腹も落ち着きますよね」 

「うん。俺……おでんもそうだけど、こういう野菜の煮込んだやつが好きなんだと思うな」

KP 静はあなたが調理を特に手伝った料理をよく食べているだろう。
こころなしか、いや、普通にとても嬉しそうである。

秘匿【我部上静雅】

なんか うん 知ってもらいたくなったのかな うん

メイン

団子 讃飾 「なるほど~……
 お野菜を煮たのは、和洋どちらもたくさん食べられていいですよね」 

雑談

団子 讃飾 友人も私のつくる煮物が好きで、レシピを聞いてきたほどで……(某シにつながる発言……?

メイン

「君なら中華風でもインド風でも美味しく作れそうだな」

雑談

ふふ……知ってる知ってる。

秘匿【我部上静雅】

君から聞いたからね

メイン

団子 讃飾 「ふふ、お料理は一番身近にできる世界旅行ですねえ」 

「世界旅行か。………」

雑談

団子 讃飾 実は海外にはまだ出た事ないんですけどね……

メイン

「もし今、どこかの国に旅行に行けるとしたらどこがいいの?」

雑談

そっかあ……

秘匿【我部上静雅】

俺が連れていけたら良かったな……

メイン

団子 讃飾 「え、外国ですか? うーん……そうですねえ……」 
「……ドイツ、とか……? そのあたり……?
 特に理由は無いんですけど……」

「ドイツかあ……。いいね。
 ビールとジャガイモとウインナーが美味しい国だ」

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 理由……無いこともないですけど……

メイン

「ドイツ語、もう少し真面目にやってればよかったな」

団子 讃飾 「へえーっドイツ語……第二外国語の選択ですか?」 

雑談

団子 讃飾 たぶん私はドイツ語ではないんですよね……
choice[中国語,韓国語,スペイン語,フランス語,ほか] (choice[中国語,韓国語,スペイン語,フランス語,ほか]) > 中国語

そっか。じゃあ……勉強しないとね。
もしくはガイドさんとか……翻訳ツールもあるし あっ

193 ふふふふ

団子 讃飾 あっ…… そうですか……
そこもせっちゃんと同じだったんですねえ……

メイン

「うん、そう。
 といっても日常生活ではあんまり使わないから、ほとんど忘れちゃった」

雑談

193 なかよし…

メイン

団子 讃飾 「そうですよねえ……。
 あれだけやった英語すら、もうだいぶ忘れちゃってますもん」 

秘匿【我部上静雅】

でもなんかラテン語は30あるんだよね。
何…? 6版ベースだからだなこれ

メイン

団子 讃飾 「やっぱり普段から使ってないと身にはつかないですよね。
 運動も勉強も……」 

「そうだね。長期記憶に残るように工夫しないと」
「でも言葉なんて結局、コミュニケーション手段の1つだから……。
 伝わればいいんだよ」ふわ…

秘匿【我部上静雅】

もちろん、言葉を尽くすことも大切だとは思うけどね。

メイン

団子 讃飾 「ふふ、それもそうですね?
 身振り手振りで伝わることも、たくさんありますし……」 
「外国かぁ……実はまだ行った事がなくて。
 シズカさんはどこか外国へ行かれた事はあるんですか?」 

秘匿【我部上静雅】

choice[ある,ない] (choice[ある,ない]) > ある
へえ~…??? ??
choice[アメリカ,ドイツ,イタリア,イギリス,シンガポール,カナダ,中国,台湾] (choice[アメリカ,ドイツ,イタリア,イギリス,シンガポール,カナダ,中国,台湾]) > 台湾
はぇ~

メイン

「あるよ。といっても台湾だけど…」
「学校行事でさ。シンガポールとカナダと……選べるんだ」

雑談

ということになった(チョイス

団子 讃飾 はえぇ……

秘匿【我部上静雅】

誘拐することで伝わる気持ちもあるよね?(いいそこねた

雑談

193 なんか いい学校通ってたんだな……

メイン

団子 讃飾 「台湾! いいじゃないですか。景観や建物の綺麗な場所が多くて。
 スイーツとか……お土産でいただくことありますけど、美味しいですし」 
「でもシンガポールとカナダもいいですねえ……
 その三択は迷っちゃいそうです」 

「そうだね、食べ物は美味しかったかも?
 友達にゲテモノの店につれてかれたけど……」
「うん、でも日本とは近いけど……また違った景色だった。
 機会があれば…… ……一緒に行きたいな、君と」

秘匿【我部上静雅】

………

メイン

「っていっても有名所しか知らないけど」

雑談

俺、話しかけてくれると延々喋るからもういいかな? って思ったら止めてくれていいよ。

団子 讃飾 ふふ、つい会話を回収する人みたいな挙動をしてしまいますね……??(コマンド連打……

ふふ……ED分岐になるかもだしね(某ゲームネタ

メイン

団子 讃飾 「…………」 
「えっと……
 有名所でも、行った事がなければきっと新鮮だと思います」 

雑談

団子 讃飾 はっ……!
青い薔薇…………(異形頭時代を思い浮かべて ?

メイン

「……そう?
 それって一緒に行ってくれるってことでいい?」

雑談

あはは(中の人の初回回収エンドを見る

団子 讃飾 えーん…………

193 話しかける回数が 足りなかったから……(ぐじゅ…

メイン

団子 讃飾 「ええ、っと……お約束はできかねますかねえ……」
ちょっと困った顔をしていると思います 

「……そっか」
「残念」

秘匿【我部上静雅】

ほっ……

メイン

KP 微笑んでいます。

団子 讃飾 「…………。あ、ほら、私は何かと忙しくしていますし……
 ……シズカさんはこんな事してて本当に大丈夫なんですか?」 

「そうだね……讃飾さんは刑事さんだった。……俺?」
「俺はね、長期休暇中だから大丈夫」
「休みが溜まってたんだ」

秘匿【我部上静雅】

嘘八百。
CCB<=30 【心理学】 (1D100<=30) > 14 > 成功
わぁ~ 我ながら上手な嘘だな

メイン

団子 讃飾 「へえ……そういうお休みの取り方ができるんですね。
 何のお仕事をされてるんですか?」 

「………」
「……何だと思う?」

秘匿【我部上静雅】

色々聞くなあ。………

メイン

団子 讃飾 「え。質問で返されても困りますよお……」 

「だよね。そうだな……讃飾さんとはあんまり会わない仕事かも。
 勤務地の都合もあるけどね」

雑談

団子 讃飾 だんだん、職質か事情聴取みを帯びてきたようなそうでないような……

俺を捕まえたいの? ……大胆だね(にこにこ

193 なんだこいつ…

メイン

団子 讃飾 「……そのクイズ、続行するんですかあ?
 会わない仕事……長期で休暇が取れるお仕事……うーん、そう言われても……」

「知りたいならもっとヒント出してあげる」
「これは人によるけど……結構刃物の扱いは得意だよ。
 人とお話も結構するね」

雑談

ただ……まあ今までの中で割とそれらしいムーブはしてきたつもり…? かも?

メイン

「あとは……そうだな。
 こういうのを持ってる」

雑談

団子 讃飾 かえるさんはふわふわ分かってても、私が分かるとは限らない……

メイン

団子 讃飾 「?」 

KP 静はにっこり笑って懐から懐中時計を取り出すだろう。
秒針はかち、こち、と規則正しく時を刻んでいるようだ。

雑談

いい感じのところでアイデアをふる…?(?)

メイン

「これはね……まあ見掛け倒しで大したこと無い安物なんだけど。
 かっこいいだろ? それが大事なんだ」

団子 讃飾 「時計……? 確かに趣がありますけど……」

「……誰かが亡くなるとするだろ?」
「その時にこれを取り出して……最後の確認をするんだ」
「……わかった?」

雑談

193 遠回しだな……

団子 讃飾 ふふ……

メイン

団子 讃飾 「あ……!」 
「……え? お医者さん……ですか?」 

「当たり。意外だったかな」

団子 讃飾 「意外……でもないですかね……?
 だから具合を気にしつつ正確に分析したり、自分が頭を怪我しても冷静だったんですね」 
「昏倒させやすい殴りどころも分かってる……
 といったところでしょうか、ふふ」
冗談めいて笑う 

「そう? じゃあきちんとお医者さんができてたわけだ。
 その辺りは……癖かな」
「………」
「さて、見事俺のお仕事をあてられた讃飾さんにはご褒美だ」

KP 会話をしつつ、食卓の料理がなくなってきた頃、静は席を立つと、冷蔵庫の方へと歩いていく。
何かを取り出したかと思うと、再び戻ってきてあなたの前に差し出した。
それは綺麗に器に盛り付けられた、アイスクリームである。
ご丁寧にミントまで載せられているようだ。

団子 讃飾 「わあ! アイスクリーム……!?」 

「うん。デザートを用意してたのをすっかり忘れてたんだ」
「君がノッてくれてよかった。
 よければ召し上がれ」

雑談

団子 讃飾 ! !? アイス頭……

あはは……

メイン

団子 讃飾 「ありがとうございます。いただきます!」 

雑談

団子 讃飾 ちょうどアイスの形が鳥の頭みたいですね……(謎想像力)

メイン

KP では、あなたは静が差し出したアイスクリームを食べるだろう。
スプーンで一口、すくってたべるとまろやかなミルクと苺の味がふんわりと溶け広がる。

雑談

KP !? wwwwwww

鳥人間かあ…

団子 讃飾 ちゅんちゅん……

……ぴよ?

メイン

KP 味わうようにしてゆっくり食べても、それはあっという間になくなってしまうだろう。
食べ終えたあとに残るのは、爽やかなミントの風味だ。

雑談

けみかえる あざとい……

あざと…… え?

193 ふっふっふ…(?)

メイン

団子 讃飾 「ん~♪ そういえば、甘いものはなんだか随分久しぶりな気がします。
 はあ、おいしかった……」 

「うん。いい食べっぷり。
 用意しておいてよかった」

秘匿【我部上静雅】

〈KP情報〉
厨房でのアイデアを失敗していた場合、ここでアイデアを振ってください。
また、食事には睡眠薬が混ぜられています。
団子さんが食べなかった場合は静雅が眠る団子さんに睡眠薬を打ちます。

メイン

KP さて、食事をすると、満腹感からかゆっくりと眠気がおりてくるだろう。
それに今日は本当に色んなことがあって疲れてしまった。
特に精神面でだ。もう、眠ってしまいたい。

団子 讃飾 「ふー、……ごちそうさまでした……」
ふわ……とし始める 

「――眠たい? そろそろ寝室に戻ろうか」

秘匿【我部上静雅】

まあ多分歯磨きはしてもらってると思う(物語的スキップ
虫歯になったら大変だからね。

メイン

団子 讃飾 「はい……いつもはまだ、おきてられるはずなんですけど……ふぁぁ……」
ねむねむしながら立ち上がります 

「……まあ、そういうこともあるよ。
 今日は普通じゃない一日だっただろうし」

KP 笑みを浮かべたまま、静は厨房をでて、あなたを寝室まで移動させるだろう。

団子 讃飾 「ふふ……だいたいしずかさんが原因、ですけどねえ……」
むにゃむにゃしつつ応じつつ……ついていきます。 

「はは、間違いない」

KP  
寝室にたどり着き、あなたが眠たい頭のままベッドに入ると誘拐犯は微笑んだ。
彼はあなたに掛かった掛け布団をかけ直し、愛おしそうに囁く。

「__讃飾さん、おやすみ」

KP その優しい声はあなたをゆっくりと眠りに落としていった。

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 こんな風に誰かに寝かしつけられたのは……いつぶりだろう……
おやすみなさい。……すよ……

メイン

KP  
 
 

秘匿【我部上静雅】

KP ❀+✿+❀+―― 夢 ――+❀+✿+❀

メイン

KP あなたは手を繋いでいる。
絡んだ指から伝わる体温が愛おしい。
隣を見ると、あなたの恋人である静雅が微笑んでいた。
あなたからの視線に気付くと彼は嬉しそうに表情を和らげる。
その優しい視線に胸が高鳴った。
目が合うだけでどうしようもなく嬉しくなる。
幸せな気持ちが溢れる。
そんな彼が恋人だと言うのだから、もう息が詰まりそうだ。
 
今日はそんな彼とのデート。

雑談

団子 讃飾 ????? 髪が短い……

メイン

KP 天気も良く、世界の全てがあなたたちを祝福しているように感じる。
さぁ、今日はどこへ行こうか。彼と一緒ならばどこへ行ったってとびきりの一日になるだろう。
ぎゅうと手を強く繋いで、あなたたちは歩き出した。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
未来の記憶です。静雅と会ったことで本来なかったはずの記憶が夢として干渉してきています。

メイン

KP  
 
 

秘匿【我部上静雅】

KP ❀+✿+❀+―― 二日目 ――+❀+✿+❀

メイン

KP __あなたは目を覚ます。
柔らかく温かな布団に包まれて目を覚ましたのは、誘拐犯に連れてこられたベッドの上だった。
足首の重い感触は足枷だろう。
顔を動かすと、寝る前と同じようにベッドの脇には誘拐犯が座っている。
あなたが起きたことに気がつくと、静雅は首から下げている指輪をいじるのをやめた。
細い指の中で銀の指輪がきらきらと光をこぼす。
彼はあなたを見て微笑んた。

「……おはよう、讃飾さん」

KP その優しい笑みにあなたの胸はほんの少しだけ、だが確かに高鳴る。
まるで心臓が恋を覚えたように。

「朝ごはん、用意してあるからね」

KP その低く響く声にすら好意を覚えてしまう。
逃げるように彼が指さした先、ベッドサイドにあるテーブルを見ればそこにはコロッケが挟まれたパンやおにぎり、ジュースのパックが詰まれていた。
もしかすると、深く意識はしたことは無かったかもしれないが……よく見るとあなたが好んで購入する物ばかりだ。
それを嬉しいと思うのは、おかしいだろうか。
微かだが、まるで恋のようなものが自分の中にあることに対してSAN値チェック0/1。

雑談

団子 讃飾 なにかがおきている……

メイン

団子 讃飾 「……え、あ、はい、おはよう、ございます……?」 
CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 5 > 決定的成功/スペシャル

雑談

団子 讃飾 ????

!? ふふ……

メイン

KP 判定可能:【誘拐犯に目星】

団子 讃飾 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 22 > 成功

KP >>目星 その頬がほんのり赤く、ほんの少しだが息も荒い。
調子が悪そうに思える。
追加判定可能:【医学】

雑談

団子 讃飾 いがく…………

振っても振らなくてもいいよ

メイン

団子 讃飾 CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 9 > 失敗

雑談

団子 讃飾 あっ、おしい……

あっ、クリチケのこと忘れてた…… 惜しい!

メイン

KP 惜しい! そしておめでとうございます。
先程のクリティカルによりクリチケを進呈いたします。

雑談

団子 讃飾 わあい! ぱくっ!

メイン

KP >>医学失敗 それ以上のことは分からなかった。

雑談

system [ 団子 讃飾 ] CT : 0 → 1

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
睡眠薬を盛られた団子さんはずっと眠っていたので現在はお昼です。

メイン

団子 讃飾 「朝ごはん、ありがとうございます……」
じ…… 
「……どこか具合でも悪いんですか?」 

KP 彼はあなたが問われると、驚いたように眉を上げ、それから申し訳なさそうに眉を下げた。

「うん……ごめん。きみの言う通り、体調がよくないんだ……。
 今日はあんまり、きみについていけないと思う」
「鎖は伸ばしといたし、入ってほしくないところには鍵かけといたから」
「朝ごはん……食べ終わったら、行ける範囲で好きなところ行ってもいいよ」

KP 鎖を確認するならば、確かに鎖が長くなっている。
これなら二階に行くこともできるだろう。

団子 讃飾 「風邪……ですか?
 ゆっくり休んで、お大事にしてくださいね」 

「……うん。薬は飲んだから大丈夫」

秘匿【我部上静雅】

嘘。
CCB<=30 【心理学】 (1D100<=30) > 42 > 失敗
……心理学されたらバレちゃうな

メイン

KP 朝食を手に取るなら、それらはコンビニで買ってきたものだとわかるだろう。
出来合いではあるが、風味は損なわれていない。美味しい。

団子 讃飾 「じゃあ、朝ごはんをいただいたらお言葉に甘えてまたいろいろ見させてもらいますね。
 …………」 
「うーん、シズカさんは栄養があって消化のいいものを食べた方が良い気が……
 食欲はありそうですか? 水分もこまめにとった方がいいですから、ちょくちょく様子を見に行きますね」 

「……心配しなくても、近くにいるよ。
 あんまりウロウロできないだけだから……」
「でも、ありがとう。水はちょくちょく飲むよ」

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 寝てた方が良いと思うけど……
あんまり言うと逃げたがってるように思われますかね……

メイン

団子 讃飾 「そう、ですか……?」
言いたげな目をしつつ、コロッケパンを食べてしまいましょう。 

KP もっふり。じゃがいとも細かく刻まれた人参とキャベツの味。

雑談

団子 讃飾 もっふり! おいしいですねえ。
ソースもよくしみています

メイン

KP 誘拐犯は、もくもくと食事をとるあなたを笑みを湛えてじっと見ているだろう。

雑談

KP ふふ…ソースもだった!(コロッケパンエアプ

団子 讃飾 ころっけぱんえあぷだった……!

メイン

KP さて、このまま静に話しかけてもいいですし、彼に許可された二階を探索することも可能です。

雑談

193 コロッケそのものは食べるんですけどね……
でもソースをはお弁当についてくるやつくらいにしかかけたこと無いかも…?
いぐさはカニクリームコロッケが好き
チーズが入ってるやつも好き

メイン

団子 讃飾 「そういえば、そのネックレスについてるの、指輪だったんですね。
 二つ重ねてかけてておしゃれだなあって思ってたんです」
もふもふの合間に問いかけます。 

雑談

団子 讃飾 カニクリームコロッケ! 私もかえるさんも好きです!

けみかえる かえるはビーフコロッケとたまごがはいってるやつもすき……

メイン

「え? ……ああ、うん。そうだよ。
 なくさないように首にかけてるんだ」

雑談

193 はわー…!! いろんなあじ……

メイン

「君も……大事なものを首から下げてるだろ?」

団子 讃飾 「あはは……大事なものというか、そうですねぇ……」
どこまで知ってるんだろうと思いつつ軽く目を逸らします 

秘匿【我部上静雅】

まあ……詳しいことまでは知らないかも。
君が話してくれたことだけ知ってるよ。

メイン

団子 讃飾 「えっと……もうひとつの方にも、何かつけているんですか?」 

秘匿【我部上静雅】

そうだな……もしかしてこうやって目をそらされることを見込んで言ってたのかな。怖いな俺……と思ったら話が戻った。うーむ……

メイン

「……そうだね。
 これも大切なものだ」

KP 静は胸元に手を当てて、服の上からそれを握りしめるように掴むだろう。
……しばらくそうしていたかと思うとふと手をはなして、指輪も服の内側に仕舞ってしまう。

団子 讃飾 「そうですか……」
うかがいすぎない様に、でもしっかりとその一連の動作を見つめていますかね。 

秘匿【我部上静雅】

……君の形見だ。

メイン

団子 讃飾 「……あと、見落としていただけならそれで良いんですけど
 衣装室に置いてるのって……私に合うように作ったドレスだけ、ですか?」

「衣装室……? そうだよ。それだけ持ってきたんだ」
「ほかならぬ君のために作ったものだから……そのへんに放っておくのもね。
 衣装室なら汚さず保管しておけるだろうと思ってさ」

団子 讃飾 「うーん……? そうですかぁ……。
 じゃあ別に、近日中に結婚式を挙げたい、というわけでもないんですね?」

「……結婚式がしたい、って言ったら叶えてくれる?」

秘匿【我部上静雅】

うん って言われたらどうしよう……?

メイン

団子 讃飾 「挙げさえすれば気が済むってものでもない、でしょう……?」

「そうだね。……言ってみただけだよ」

団子 讃飾 「それにそう、……対になる婚礼衣装がないじゃないですか」

「……そうだね。俺の分はまた……取りに行かなくちゃ。
 君がそんなに挙式に前向きだとは思わなかったから」

団子 讃飾 「ふふ……これが前向きに見えます?
 ……要求外のことにはそう注力できませんよ」 
聞きたいのはこんなところですかね……。
食べたゴミを片付けたら、二階へ行ってみましょう。

「……だろうね」

KP では、あなたは部屋の隅にあったくずかごにゴミを片付けると、部屋を出る。
廊下は相変わらず埃っぽい。
 

秘匿【我部上静雅】

KP 「二階へ行く」

メイン

KP あなたが階段を登ると誘拐犯はついてくる。
少しふらついているが手すりをしっかりと握っているので転がり落ちることはないだろう。
二階には部屋が三つあった。
一つ一つの部屋にプレートがかけられ『客間』『遊戯室』『図書室』と書いてある。
静はあなたを見ると、階段の横に座り込んだ。

「……それじゃ、さっき言った通り……」
「好きに遊んでおいで。悪いけど、俺は、ここで待ってる……」

KP そして熱い息を吐くだろう。体調はやはり芳しくないようだ。

情報

KP 《探索可能場所》
 【客間】【遊戯室】【図書室】 

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
静雅は団子さんがいる階の階段のそばにいます。体調を崩しています。一階は特に昨日と変化はありません。
KP補足:恐らく、昨日の物置での件を警戒しており、言っても戻ることはないだろうと推測。

メイン

団子 讃飾 「わ。ここでですか? お布団で寝てた方がいいんじゃ……。
 ……あ! ちょっと待っててくださいね」
たっと寝室に戻って、ブランケットか何かを持ってきて羽織ってもらう……? 

「あ……」

KP では、鎖の音を立てて寝室へ戻ると、ブランケットを持ってくることができるだろう。
誘拐犯は上手く反応できなかったようで、あなたが寝室にいって戻ってくるのを呆然と見ているようだった。

「………ありがとう」

KP あなたにブランケットを羽織らされることも、困ったような顔ながら受け入れるだろう。

団子 讃飾 「はい! 拗らせてしまったら事ですから。
 少しでもあったかくしておいてください」 

「……うん」

KP 静はブランケットに包まって嬉しそうにしている。

団子 讃飾 「あ、しんどくなった時もすぐ言ってくださいね? 私は元気なので!
 ……それじゃあ、また後で」
うーん、客間から見に行きます! 

「ああ。……いってらっしゃい」

KP あなたは階段横で静と分かれると、客間を見に向かうだろう。
 
❀+ 客間 +❀
広々とした客間だ。
あなたが監禁されている部屋より埃っぽく、汚れが目立つ。
劣化したマットレスの乗ったベッドが二つ並べられ、黄ばんだカーテンが窓にはかけられている。
その窓はしっかりと木の板で塞がれていた。
ベッドの隣にはひっくり返された大きめの【スポーツバッグ】がある。

雑談

193 木の板で塞がれていた(大嘘)

団子 讃飾 え?? ふふ 画像……??

193 流石に開いてる窓を閉める技量はなかった…

けみかえる なかなか完璧な画像セレクトはむずかしいですよ……!(ヒトデやタコをならべながら

193 ひとでちゃんはえっちでしたね…(?)

団子 讃飾 我部上さん……せっちゃん……(いろんなきもち

193 おもいだされるきょうしょうちゃん……

メイン

団子 讃飾 「わ……」
スポーツバッグを見てみます。 

秘匿【我部上静雅】

KP 『スポーツバッグを見る』

雑談

団子 讃飾 どうしてあんなことに……(かえるさんのせいです

メイン

KP 承知しました。
【スポーツバッグ】
どうやらこれは静雅の荷物のようだ。
中には静雅のものと思われる服や小物が詰め込まれている。
判定可能:【目星】

団子 讃飾 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 66 > 成功

雑談

193 へへっ 大事故… はっ 獣の数字(には1つ足りない)

メイン

KP >>目星 その奥からひとつ、写真立てに仕舞われた写真を見つける。
大切そうに奥へ奥へと仕舞われたそれにはあなたが映っていた。
あなたは写真の中でしあわせそうに笑っている。
ただ、あなたにはこの写真を撮った記憶が無い。

雑談

団子 讃飾 あ、すちる…………

メイン

KP あなたはカメラを見ているから盗撮ではないだろう。
では、この写真はなんだ? SAN値チェック0/1。

団子 讃飾 CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 100 > 致命的失敗

雑談

KP !?

団子 讃飾 ??????

メイン

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 64 → 63

団子 讃飾 「これは……私……?
 ……どうして……」
奥にささっとしまいます。見なかったことにしましょう…… 

KP 追加判定可能:【アイデア】

団子 讃飾 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 87 > 失敗

KP では……すぐしまってしまったためか、何も分からなかった。

雑談

団子 讃飾 ><(見てないかお

秘匿【我部上静雅】

KP 追加判定可能:【アイデア】
写真の中の自分に違和感を覚える。何かが違う、そんな気がしてならない。
〈KP情報〉
未来の団子さんの写真です。

メイン

KP 客間の情報は以上です。

雑談

KP ちなみにぼやかしたアップもある

団子 讃飾 !! やったーー!! かわいい!!
可愛く描いてくださってありがとうございます!!

193 (はずかしくなった(戻す)
やった~!! えへへへへ…

団子 讃飾 えへへ……盛れ写、ってやつですね…… あっ ふふ……

メイン

団子 讃飾 「ん、ん、うーん……。
 人づてに誰かから貰ったにしても、こんな写真撮った覚えが……」 
「……また、何か大事なことを忘れてたりして……?」
表情が一瞬曇ってしまいますが、誰も見ていないから大丈夫。
一度客間を出てシズカさんの様子をうかがいつつ、何事もなさそうなら図書室へ向かいます。 

KP 静は階段近くで階段の手摺に寄りかかっているだろう。
あなたに気がつくとにこっと笑う。

「……」
力なさげに、しかし嬉しそうに笑っている。

KP  
❀+ 図書室 +❀
図書室には埃の積もった本がたくさん本棚に詰め込まれていた。
どれも分厚く、難しそうな本ばかりだ。
革で丁寧に装丁されたそれらは高級品であることが伺えるだろう。
判定可能:【図書館】

団子 讃飾 CCB<=80 【図書館】  (1D100<=80) > 55 > 成功

雑談

KP えらい!

団子 讃飾 やったあ!

メイン

KP >>図書館 その中から一冊、最近取り出された形跡のある本を見つけた。
タイトルには『ストックホルム症候群と恋愛感情』と書いてある。

情報

KP 『ストックホルム症候群と恋愛感情』
『ストックホルム症候群とは、誘拐事件や監禁事件において被害者が犯人に恋愛感情や強い共感などの好意的な感情を示すことである。

 これは生存戦略の一環であると言われている。
 被害者が犯人に対して好意的であり、協力的であれば生存の可能性が高まるからだ。

 しかし、もしこの状態が続くとしたらどうだろうか?

 誘拐監禁状態が続くとしたら、ストックホルム症候群による恋愛感情が被害者に刷り込まれることにならないだろうか。
 そうなるならばこの恋愛感情は本物になる、かもしれない』

メイン

KP さらに判定可能:【本棚に目星】

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 CCB<=74 【心理学】おぼ…… (1D100<=74) > 82 > 失敗
えてない…………

メイン

団子 讃飾 「ストックホルム症候群……」
むむ……としながら……
CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 38 > 成功

KP >>目星 本が一冊抜け落ちている箇所を見つける。
最近持ち出されたようだ。
図書室の情報は以上です。

雑談

193 たいとるかいしゅう…
むしゃ…

団子 讃飾 (たべた……)
(初恋性だけが残った…… ?)

193 どこで回収できるかな?(?)

団子 讃飾 クイズラリーですかぁ……?

メイン

団子 讃飾 「シズカさんはこれを狙ってるということ……?
 ……うーん……」 

雑談

193 全部揃えたらご褒美がもらえるドン!

メイン

団子 讃飾 本をしまって一度廊下に出ましょう。

秘匿【我部上静雅】

……と思わせるためのブラフ、かな?(そのへんはかいてない

メイン

KP 承知しました。
 
廊下に出ると、相変わらず階段近くで静が座り込んでいるようだった。
あなたに気がつくと、またにこりと笑みを向けてくる。

雑談

団子 讃飾 ごほうび……! 両生還確約券ですか!(強欲)

193 にこ………

メイン

団子 讃飾 「シズカさんもあそこの蔵書、読んでいたんですね。
 今は何を読んでいるんですか?」 

雑談

団子 讃飾 ここでちらつく、私の文献興味度1%…………

メイン

「……ん? ああ……図書室、見てきたんだね」
「何だったかな……興味ある?
 あとで夕食のときにでも持っていくよ」

団子 讃飾 「うーん、うん、……はい! お願いします」
ものによってはあんまり興味無さそうなのが声音に出るかもしれない。
遊戯室へ向かいましょう。 

秘匿【我部上静雅】

CCB<=30 【心理学】 (1D100<=30) > 78 > 失敗
わかんなかった。熱のせいもあるかな……

メイン

「ふふ…… わかったよ」

KP では遊戯室へ……
 
❀+ 遊戯室 +❀
広々とした部屋だ。
古びているがダーツの台やビリヤードの台が置かれている。
隅には小さいがバーカウンターまで設置されている。
ボールやキュー、ダーツの矢は無いので遊べないが雰囲気だけは味わえるだろう。
判定可能:【目星】

団子 讃飾 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 31 > 成功

雑談

KP よいでめ!

メイン

KP ≫目星 バーカウンターの奥、その隅に紙切れが落ちていることに気付く。

雑談

団子 讃飾 目や耳は良いですねぇ……

メイン

団子 讃飾 「お屋敷の中にこんなものまで、……あれ?」
いつぞやのパーティーを思い出しつつ歩いていると見つけたのでしょうね。
紙切れを拾います。 

雑談

KP ふふ………

メイン

KP 紙切れには震える文字が連なっていた。
ほとんどの文字は重なっていたり、震えにより大きく歪んでいたりして読めない。
それでも、読める範囲で目を通していくと以下のようなことが書かれている。

情報

KP 【紙切れ】
『讃飾さんが、死んだ』
『俺が讃飾さんを殺した。
 何度も何度も俺が殺した。
 違うんだ、そうじゃないのに。それでも殺してしまう』
『これで最後だ』
と書かれている。

メイン

団子 讃飾 「え……?」
にわかに不安が押し寄せてきそうですね……? 

雑談

193 不安になってる…

メイン

KP その支離滅裂な内容にあなたは不安を覚えるだろう。
紙切れはどうしますか?

団子 讃飾 どう……? 持っておきます。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
静雅の手帳の一部分です。静雅は繰り返す度に団子さんが死ぬのを見て自責の念にかられています。

メイン

KP 承知いたしました。
それではあなたはポケットにその紙切れをしまうだろう。
遊戯室での情報は以上です。

団子 讃飾 「『俺』に『讃飾さん』……
 ……シズカさん……?」
心当たりのある名を呟きつつ、不安ごとポケットにしまって廊下に出ます。

KP 承知いたしました。
 
あなたが二階を調べている間、静雅はぐったりと座り込んでいたがあなたが戻ってくるとふらつきながらも立ち上がった。

「う……」
「おかえり、……讃飾さん」
「そろそろ、夜だし……夕食にしようか……。
 こんな体調だから、悪いけどレトルトでいいかな? うつったら困るもんね」

KP 彼はそう言うと、やはりふらつきながら階段を下りようとする。
__あなたはその様子を見て、心配になる。
この誘拐犯に対して、だ。
彼を支えてあげたい。
彼を助けたい。……そう、あなたは思うだろう。
 
もし、助けたいという気持ちに抗うならPOW×5に成功する必要がある。

雑談

団子 讃飾 !?

193 抗うとかそういうあれがなければそのまま助けても大丈夫です

メイン

団子 讃飾 「! シズカさん、危ないですよ……!」
当然支えるつもりでいました……支えます!

「……!? あ、ありがとう…?」
「あはは、こんなに近いと…感染っちゃうかも……」

KP あなたは静の身体をしっかりと支えるだろう。
ふらふらとしていた静の身体はそれでやっと安定する。
静は助けられるととても嬉しそうに笑う。

団子 讃飾 「……私の事をよく知ってるなら、この程度で風邪を引くほどやわじゃないってことも分かってるでしょう?
 いいから足元に集中してください」
厳しい口調ですが、努めて優しく穏やかな声音で小さく伝えます。

「……ああ……よく、知ってる。よく……」

雑談

団子 讃飾 身長はこれ……同じくらいなんでしょうか……?
(我部上(恭介)さんを思い起こしつつ

メイン

「……ありがとう」

KP あなた方は二人がかりで階段を降りるだろう。
そうして寝室にたどり着くと、静はあなたをベッドに連れて行く。

雑談

そうだね…… ワンチャン…… 俺のほうが低いかも。むむ……
後でダイス振ろう

メイン

KP  

雑談

団子 讃飾 ふふ、むむ、としてる……

メイン

KP 待ってて、と言われてベッドの上で待っていれば、静は一瞬部屋を離れ……すぐに戻ってくる。その手には一冊の本があった。

「さっき言ってた本。待ってる間は暇かな、と思って」
「よかったら読んでみて」

KP 手渡されたのはずしりと分厚い一冊の本だ。
古い紙の匂いがする。
高級そうな革の装丁は図書室にあった本と同じものだ。

団子 讃飾 「わ。……ありがとうございます……」
手伝う気でいましたが……
本の分厚さに気圧されつつ、とりあえずタイトルをちら……? 

「……じゃあ、行ってくる」

KP そう言って静雅は部屋を出ていく。
彼が部屋を出たあと、扉からがちゃりと音がした。鍵をかけられたのだろう。
 

団子 讃飾 「あっ! ……ふう、仕方ない」
ベッドに座り直して本を読みましょうか。

KP あなたは本に目を落とす。
『タイムパラドックス、または他の時間に関する様々な方法』だ。
革の裏表紙に細かい金の文字でそう書いてある。

団子 讃飾 「たいむぱらどっくす……?」
ぱらぱらと捲ってみます。

KP では、頁を開けば、そこにはよく分からない文字が羅列されていた。
あなたの知るどの言語でもない、未知の言葉。
ぐにゃぐにゃと折れ曲がる記号のような、無作為なその線は言語として成立しているように思えない。
なんだかとても気味が悪い。
SAN値チェック1/1d3。

雑談

団子 讃飾 たいむぱらどっくす……
よもちゃんの漫画とかゲームとかで知ってそうな気も……
わあ……

メイン

団子 讃飾 CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 32 > 成功

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 63 → 62

雑談

KP 成功してえらい!

メイン

団子 讃飾 「え……???」
よ、よめない……
何をしても文字が変わるわけがないのに、本を回したり近付けたり遠ざけたりしています

KP あなたがその本に対して恐怖していると、静が戻ってくる。

「……おまたせ」

KP その手にはレトルトのハヤシライスが乗っていた。
デミグラスソースの香ばしい匂いが食欲をそそる。

「レトルトだけど……味は保証するよ」

KP 彼はそう言ってハヤシライスを机に置き、ベッドそばの椅子にぐったりと座りこむ。

団子 讃飾 「え? ええ……」
本に覚える不気味さと心配とで生返事をしつつ、本を脇によけます。
「具合……悪くなってませんか?
 夜になって熱が上がってきたんじゃ……」

「……ん…? ああ、そうかも。
 後で薬飲んで……早めに寝るよ」
「心配しないで。ちょっとだるいくらい……」

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 何度も何度も……
タイムリープを繰り返した反動とか……?(メタ推理をしてあたまがよくなった気になるかおもじ

秘匿【我部上静雅】

CCB<=30 【心理学】薬… (1D100<=30) > 27 > 成功
うん…

メイン

団子 讃飾 「……まさしく医者の不養生ですね……」
冗談めくが上手く笑えません 
「……ええと、それじゃあ、……
 準備してくれてありがとうございます。いただきます」
誤魔化すようにスプーンを手に取るでしょう。

「あはは……うん……
 召し上がれ」

KP あなたの、心配に沈む心持ちとは裏腹にハヤシライスは温かく、とてもおいしい。
館内をうろついて少し冷えていた身体も温まるような心地がした。

雑談

KP 沈む…?(自分で首を傾げる

団子 讃飾 ハヤシライスおいしい!(もぐー!!

193 よかった!!

けみかえる かえるはレトルトのハヤシライスあんまりすきじゃな 贅沢をいうな

メイン

「………ふ…」
讃飾さんが食事を摂る様子を見て笑みをこぼしている。

雑談

団子 讃飾 おいしいメーカーさんのに当たってないだけかも……!

193 ふふ……私は割と何でも満足しちゃうから……
でも美味しいやつだったのかもしれない。わからんけど…
そう、ここでのハヤシライス(レトルト)は美味しいやつ!(ファンタジ~

団子 讃飾 やったあ! 私も何でもおいしいです!
むしゃ……

秘匿【我部上静雅】

というか多分だけど、君が食べたことあるやつをチョイスしているだろうから……
でもハヤシライスじゃなかったのかもしれないな。中の人のリサーチ不足だ

雑談

かわいいね…

メイン

団子 讃飾 「うん、おすすめ通りおいしいです!
 ……シズカさんは食べないんですか?」  

雑談

団子 讃飾 かわいがられている……(ふしぎなきぶん……

メイン

「……俺は後で」

団子 讃飾 「そうですか……。
 食べられそうな時に、しっかり食べてくださいね」
言う間に私はぺろっと食べてしまいそうですね。

「……うん」

団子 讃飾 「ふう……ごちそうさまでした!」

KP さて、食べ終わると、あなたはやはり眠気に襲われるだろう。

団子 讃飾 「……あの、片付けくらいはお手伝い、……あれ……」
ふわ……とし始める……? 

「うん……よく食べました」

KP 精神的疲労のせいだろうか、こんな環境に置かれて自分はとても疲れているのかもしれない。
それはそうだ。
大切に、丁重に扱われているとはいえ自分は誘拐されて監禁されているのだから。
その事実が込み上げる。だが、それ以上に眠くて仕方がない。
 
あなたがベッドに潜り込むと、静雅があなたの寝顔を覗き込む。
その目はどこまでも優しく、愛おしげだ。その声があなたを安心させるようにささやく。

「おやすみ、讃飾さん」

KP そしてあなたは微睡みに落ちていく__。
 

雑談

団子 讃飾 はみがき……おふろ…………まだ……
……すや…………

メイン

KP 判定可能:【聞き耳】

団子 讃飾 CCB<=95 【聞き耳】  (1D100<=95) > 87 > 成功

KP 眠りに落ちるその寸前、凛とした静雅の声が聞こえた。  

「あと、一日」

KP  
 
 

雑談

団子 讃飾 えっ…………そんな某ゲームみたいな…………

メイン

KP というわけで、本日はここまでといたしましょうか。
続きは明日のお昼から…!

雑談

ふふ…?

メイン

団子 讃飾 了解です!
本日もお疲れ様でした……! すや……

お疲れさまでした。
おやすみなさい、讃飾さん。

雑談

193 ほにゃ!
よし……おまたせしました……

けみかえる ててれてってん♪ \ぽいんぽいん!/
いえいえ~! ごゆっくりで!

メイン

KP ❀+✿+❀+――――

CoC TRPG

  「 初恋性ストックホルム症候群 」

 最終日 あらすじ

静が体調を崩すというトラブルは起きたものの
静と讃飾さんの監禁生活は続いていた。
ともにいることで徐々に気持ちに変化が生じる
讃飾さん。振り切って探索するも
二日目も再び眠りに落ちたのだった。

          ――――+❀+✿+❀

雑談

団子 讃飾 すや……(本日もよろしくお願いします!)

おやすみ、讃飾さん。……今日もよろしくね

秘匿【我部上静雅】

KP ❀+✿+❀+―― 夢 ――+❀+✿+❀

メイン

KP  
 
 
あなたは手を繋いでいる。
優しくて温かい手が、大きなはずのあなたの手を更に包んでいる。
絡み合う指先、その体温に触れればいつだってしあわせな気持ちが湧き上がった。
指を絡めれば彼は照れたように笑って、でも何度だって応えてくれる。
繋いだ手を離さないように、あなたたちは歩いている。
だが、運命とは残酷だ。
「あ、」
誰かのそんな呆けた声が聞こえると同時に、あなたはがらがらと何かが崩れる音を聞いた。
金属がぶつかり合う嫌な音だ。
頭上から何かが落ちてくる。大きく、巨大な質量が。
あなたを押し潰そうとする。みれば何本もの鉄骨があなたへと迫っていた。

雑談

団子 讃飾 あ……

メイン

KP あなたは反射的に彼の手を離す。
優しい体温が遠ざかる。
離したくなかった手が離れていく。
でも、これでいい。
彼を巻き込むなんてそんなのは嫌だから。
彼を傷つけることなど、できないから。
彼を守りたいと、そう、思うから。
ぐちゃりと全身が潰される痛みに塗りつぶされ、あなたは死ぬ。
 

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 …………。

メイン

KP 鉄骨の隙間、そこから最後に見えたのはあなたに手を伸ばす静の姿だった。
 
 
 

秘匿【我部上静雅】

KP ❀+✿+❀+―― 三日目 ――+❀+✿+❀

メイン

KP あなたははっと目を覚ます。
そして自分が生きていることに安堵するだろう。

団子 讃飾 「……!」
はっと身じろぎすれば、心臓がばくばくしているでしょうね…… 

KP あなたは騒がしく脈打つ心臓を感じる。
……でも、だってあれは夢だ。
自分自身の死という、単なる悪夢なのだから。
 
しかしあなたは同時に心のどこかで確信している。
あれは夢ではなく、事実だと。
死を体験したあなたはSAN値チェック1/1d4。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
夢の中での死なので減少値は少なめです。

メイン

団子 讃飾 CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 50 > 成功

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 62 → 61

KP ……落ち着いた頃あなたはふと、そこで静の姿がないことに気がつく。

団子 讃飾 「あの夢は一体、……
 ……あれ、シズカさん……?」
きょろ……

KP 辺りを見渡せば、あなたはベッドの横で倒れている静に気が付くだろう。
その息は荒く、熱い。

「………」

KP 頬も見るからに赤く染っており、汗が滲んでいる。
体調が良くないことは一目瞭然だろう。
彼はただ目を閉じ、荒い呼吸を繰り返している。
意識はなさそうだ。
 
それを見てあなたに込み上げるのは『心配』と『焦燥』だ。
大切な彼が熱に苦しんでいる。
彼を想うならば、この感情は当然だ__。
 
あなたは我に返る。
この、気持ちはなんだ?
昨日芽生えた彼への恋心が強く、より強くなっているように感じる。
なんとかまだ抗えるが、いつかはこの気持ちに侵食されてしまうのだろうか……。
SAN値チェック0/1。

団子 讃飾 CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) > 39 > 成功
「っ、シズカさん……!
 …………気を失ってる……」 

KP 静を抱き起こしたり、そばに近づいたりして見るならば、彼の胸からふたつの鍵が飛び出しているのが見えるだろう。
それはタグ付けされており、片方のタグには『足枷』もうひとつには『地下室』と書いてある。
判定可能:【静に医学】

団子 讃飾 CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 29 > 失敗

雑談

KP よいでめだった……

団子 讃飾 ううん……惜しいですねえ……

メイン

KP では、あなたは静がひどく発熱していることしかわからない。
しかし、気を失っている今なら彼は何をしても起きないだろう。

秘匿【我部上静雅】

KP 〈KP情報〉
足枷の鍵で足枷は外れます。地下室の鍵は物置の奥にある扉で使えます。
静雅の服を漁っても外への鍵は見つかりません。

メイン

団子 讃飾 「……だめ、何もわからない……でも……」
とりあえず自分が寝ていたベッドに寝かせて、濡らしたタオルを額に置くなりなんなりします。

KP では、あなたが取れる限りの処置を行うと、静の顔色は多少マシになったように思えるだろう。
また、静をベッドに寝かせた拍子に、彼の首にかけていたネックレスが見えることに気がつく。

団子 讃飾 「落ち着かないと……。……ん?」
思わず目が行くでしょうね

KP 1つは、昨日静が触っていた指輪だ。内側になにか文字が彫り込んである。
もう1つは……
あなたの首にかけてあるそれと同じ、空薬莢がそれ用に加工されたペンダントだ。

雑談

団子 讃飾 もうひとつは……えっ

KP ペンダント ネックレス(表記に迷う顔

団子 讃飾 はっ……これ、正しくはペンダントなんですね……!(しらべてきたかお

メイン

団子 讃飾 「えっ……??」

雑談

193 ペンダントだった! ペンッ

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 85 > 失敗
……わからないことあります????

メイン

「………… ………」

団子 讃飾 「どうして…………」
不安を押しのけるように、指輪の方に目をやります。

雑談

団子 讃飾 (裏でアイデアに失敗したムーブ)

KP ふふ……失敗しちゃった…

メイン

KP 指輪の内側には文字が彫られている。
『from S to S』
指輪の情報は以上です。

雑談

団子 讃飾 >>ぱっと見どっちかわからない<<
ふふ…………(じわ……

193 ふふふ…

メイン

団子 讃飾 たしかペンダントの紐が私のそれよりも古びていた……ような……
掴み切れない、言い知れぬ不安の正体を手繰り寄せるように……

……鍵を借ります。まずは足枷を外せるか試みます。

KP それはまさしく、足枷の鍵だった。
鍵穴に差し込むと、ガチャン、と音を立てあなたは解放される。

団子 讃飾 「……ふう……」
数日でなまってしまった足を少し慣らすように動かしつつ、地下室の鍵を見つめます。
地下なんてあったかな…… 

KP ではここでアイデアをどうぞ。失敗しても、時間経過で洋館の中を探せば見つかることでしょう。

団子 讃飾 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 80 > 失敗

雑談

KP はわわ…

団子 讃飾 思いつかない……

メイン

KP では、あなたには”地下室”の心当たりがなかった。
……しかし、地下であるから、一階のどこかに入り口はあるだろう。

団子 讃飾 「う、うーん……?」 

KP 探しに行くことが可能です。

雑談

KP まあさっとご案内してもいいんですが こう 遊び要素的な(?)

193 不要だったらいってニャン

メイン

団子 讃飾 「考えていても仕方ない……。
 私は足を動かすタイプなんだから」 
「……ごめんなさい、鍵、借りますね」
シズカさんのタオルの位置と布団を再度直して、ぽんぽんと布団の上から触れてから、廊下に出ます。
うーん、床を見るのが不十分だった部屋といえば物置……?
もしくは衣装室……書斎……最後に厨房 の順で見ていくつもりです 

KP 承知いたしました。では静の具合を見た後、あなたは鍵を持って寝室を離れる。
部屋を出る直前、聞き耳が振れます。

団子 讃飾 CCB<=95 【聞き耳】 (1D100<=95) > 93 > 成功

雑談

KP ほわ…

団子 讃飾 あっ あぶない…!

メイン

KP では、あなたは静のうめき声の中に混ざる言葉を聞く。

「………ぅ……」
「……い…… ……いかないで……」
「さんしょく……さん……」

KP ……それきり、声は聞こえなくなる。
あなたは、脱出の手がかりを求めて物置へと向かうだろう。

団子 讃飾 「…………」
静かに扉を閉めて、振り切るように向かいます。 

KP 承知いたしました。
 

秘匿【我部上静雅】

KP ❀+✿+❀+―― 物置の中へ ――+❀+✿+❀

メイン

KP あなたは、床をよく見ていなかったことを思い出し物置へと足を運ぶだろう。

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 そうか……だから落下物にあんなに過剰反応していたんですね……(今更)

メイン

KP しかし、床には特になにもない。あるとすれば……あなたは顔を上げ、物置の奥にある扉に気がつく。

雑談

団子 讃飾 あ、そういえばそうだった(PLもわすれてたかお)

メイン

KP 最初に訪れたときには気にするまもなくこの部屋を出たが、近づいてよく観察して見るなら鍵がかかっていることに気がつく。

雑談

193 最初はそれどころじゃなかったので……

メイン

KP また、この場所で見つけた小箱のことも思い出すだろう。

雑談

団子 讃飾 シズカさんの方がそれどころじゃなかったでしょうね……(色々おもう……

秘匿【我部上静雅】

まあ……おれは、そうだね。

メイン

団子 讃飾 「ここ……かなぁ……」
小箱は覚えてます!
きちんと見ていなかったというか確認していなかったのですが、大体どれくらいの大きさなんでしょうか? 

KP ポケットに収まるくらいの大きさです。
取り出して見てみる、という感じで宜しいでしょうか…?

雑談

193 持ってて欲しい、って渡したから持っている想定です。

メイン

団子 讃飾 はい、改めて見てみます!

雑談

団子 讃飾 持ってます!
持っててほしそうだったので……

メイン

KP では、ポケットから取り出してみると、それはやはりあなたの手のひらに収まるくらいの小さな箱だ。
四桁のダイヤル錠がついており、あかない。
s1d100<=65 (1D100<=65) > 87 > 失敗
s1d100<=60 アイデア (1D100<=60) > 100 > 失敗

秘匿【我部上静雅】

KP …………

雑談

団子 讃飾 Sダイス……

メイン

KP そして、あなたがポケットから小箱を取り出した拍子に、小箱に押しつぶされていた紙切れが床に落ちる。

雑談

193 よかった……へへへ
諸事情で潰れています。

秘匿【我部上静雅】

193 諸事情(100ファン)
……………ごめんね…

メイン

団子 讃飾 「あっ……?」
おしつぶされていた紙切れ……?
私が遊戯室で拾ったものとは別のものでしょうか? 見てみます

KP あなたが拾い上げて、慎重に広げてみると、それはあなたが遊戯室で拾ったものである。いつの間にこっちのポケットに入れていたのだったか。
しかし、昨日とは書いてある内容が違うような。
そこには走り書きのようなメモがある。
『小箱 婚約記念日 0303』

雑談

団子 讃飾 こんやく……!? はわ……
今日……

メイン

団子 讃飾 「えっ……??」
色々えっ……?? と思いながらも、小箱のダイヤル錠に「0303」と入力してみます……?

KP 『0303』と入れると、鍵はかちゃりと音を立てて外れた。
小箱を開けるとその中には布が敷かれており、中央には指輪がひとつ入っている。
判定可能:【指輪に目星】

雑談

団子 讃飾 婚約記念日の暗証番号、ですか……(私には心当たりがないかお)
はわ……

メイン

団子 讃飾 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗

雑談

KP !? wwwwwww

団子 讃飾 あっ……
ふ、ふりなおした方がいいなら……ふりなおします……??

メイン

KP では、あなたはこの指輪のあちこちが赤黒く汚れている事に気がついてしまう。

雑談

団子 讃飾 あっ…… ふふふ……

メイン

KP これは……血だ。それがはっきりと分かってしまった。
SAN値チェック1/1d3

雑談

団子 讃飾 えーん………………

メイン

団子 讃飾 CCB<=61 【SANチェック】 (1D100<=61) > 3 > 決定的成功/スペシャル

KP ?
クリチケをどうぞ…

system [ 団子 讃飾 ] CT : 1 → 2

雑談

団子 讃飾 ????
ありがとうございます……???

KP とってもえらい…!!!

メイン

KP ではクリティカル特典として更に情報を。
あなたは指輪の内側に『from S to S』と彫り込んであることにも気がつく。
それは静が首から下げていた指輪と同じものだ。

団子 讃飾 「……婚約指輪……?」
「…………」
流石に夢の内容を思い起こしていると思います。
これは…… 
事実だと確信しているけれど、私には心当たりは勿論ないんですよね……?

KP はい。あなたには静と婚約したような覚えは、ましてここに来る前に彼とはなしたような記憶にも心当たりがありません。

雑談

KP 夢の話か

団子 讃飾 どっちでも大丈夫です!! うーん……

メイン

KP 更には、今朝の夢のように彼と笑い合って歩いていたような記憶も、彼を手放して死んでしまったような覚えも。

団子 讃飾 「……ううん、分からない」
とりあえず指輪を小箱にしまって、紙と一緒にポケットに入れておきます。
それで、扉の鍵と地下室の鍵を合わせてみましょう 

KP 承知いたしました。
あなたが物置奥の扉に、地下室の鍵を差し込むとかちゃりと音がしてそこが開く。
扉を開けるとそこには地下への階段が広がっていた。
下りていきますか?

秘匿【我部上静雅】

KP 聞いてしまった……
でももう戻れなくなるからね

メイン

団子 讃飾 「……本当に地下室が」
階下を見下ろして息を吞みつつ、下ります。 

KP 承知いたしました。
 
 
 

秘匿【我部上静雅】

KP 『階段を下りる』

メイン

KP 階段を下りると、そこにはカーペットが敷かれて机が置かれただけの簡素な地下室があった。
机の上には小さな【鞄】がひとつ置かれているだけだ。

団子 讃飾 「物が少ない……」
鞄を見てみます

KP [鞄]
鞄の中には一冊の【手帳】と写真立てに入った【写真】、空の【香水瓶】、あなたがここに来た時に静に回収されたであろうスマートフォンなどが入っている。

団子 讃飾 「あっ、すまほ……」
手を伸ばしつつ……香水瓶? を見てみます。
起き抜けに、シズカさんから感じた花の香……?

KP [香水瓶]
青い硝子が美しい香水瓶だ。
中身は入っていない。
判定可能:【聞き耳】

団子 讃飾 CCB<=95 【聞き耳】 (1D100<=95) > 88 > 成功

雑談

団子 讃飾 技能値でねじふせてる……

メイン

KP ほんのり甘い、花の匂いがした。
あなたの予想通り、初めてであったとき静から香った匂いだ。
香水瓶の情報は以上です。

雑談

KP えらい!! ふふふ…

メイン

団子 讃飾 「花の香り……シズカさんの……」
香水瓶を置いて、写真立てに目を移します。

KP [写真]
あなたと静雅が寄り添い、笑っている写真だ。
結婚式の下見に来たのか背景はチャペルで、あなたたちは世界の誰より幸せそうに笑っている。
全ての幸福を手に入れたような、こんな表情で。

雑談

団子 讃飾 すちる…………

メイン

KP 写真の情報は以上です。

団子 讃飾 「…………」
しばらく悲しそうに茫然と見つめていましたが、はっと思い直して手帳に手を伸ばします。 

KP [手帳]
手帳は静のもののようだ。表紙の端に、『K.Shizuka』と刻まれていた。
白紙のページ部分に日記のようなものがつらつらと書いてある。
【静の手帳】
『讃飾さんが 亡くなった。
 でも、そんなのってないよな。もうすぐで結婚式の予定だったんだ。
 幸せになる予定だったんだ。
 嫌だ。讃飾さん、 讃飾さん、帰ってきてくれ。
 讃飾さんを取り返す方法を見つけた。
 この香水があれば時の腐肉喰らいに見つからずに済む。
 時間を遡れる。事故の前に助ければいいんだ。讃飾さん、今、迎えに行く。
彼女が死んだ。なんでだ?
本来死ぬはずの事故にあう前に、車にはねられて死んだ。
これはおかしい、おかしい……。どうしてこうなったんだ。
ごめんな失敗して。大丈夫、次は必ず迎えに行く。
なぜ讃飾さんが死ぬ? 嘘だ。まただめだった。
失敗した。
失敗した。
失敗する度に、少しずつ彼女の死が早くなる。
飛ぶ度に死因が変わる。こんな、どうして。
死ぬことからは逃げられない?
そんなことない。認めない。
失敗した。
失敗した。失敗した。
失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。
失敗した。
どうして?
そろそろ匂いが薄くなってきた。香水も残り少ない。
俺と出会ってから三日以内に団子讃飾は死ぬ。
俺が接触したから死ぬのか? いや、俺が接触しなくても彼女は死ぬ。

俺が彼女の死を早めてる?
そんな。もう一度会いたいなんて、思ったのが間違いだったのか?
何度繰り返したって、会いたいと思ってしまうのは許されないのか。
 
 
 
わかった。
ひとつの命を助けるには、代わりの命がいる。
それなら俺の命を捧げよう。
 
これで最後だ。
とうとう彼女が俺と出会う前まで来てしまった。
大丈夫、大丈夫だ。もう使える精神力も正気も残ってない。
これで最後なら、なりふり構っていられない。
讃飾さんを監禁して、三日間守り抜く。危険なものは排除する。
何もかも取り上げてしまえば大丈夫だ。
俺の目の届く範囲で、管理する。これならきっと上手くいく。大丈夫だ。
 
俺はきっと狂ってる。ごめんな。』
日記はそこで終わっている。
鞄の中身の情報は以上です。

団子 讃飾 「そん、な……」
文字をなぞりながら、言葉に詰まっています。

KP あなたは、手帳に書かれていた、およそ常人の書いたものとは思えないような内容の記述に、何を思うだろうか。
しかし、あなたにはそれを考えている暇はなかった。
 
あなたが鞄の中身を見終わると、見計らったようにぐらりと地面が揺れた。

団子 讃飾 「……!?」
身構える……? 

KP 物置にあったがらくたたちが落ちたのか派手な音が響く。
地面は揺れ続け、屋敷からはぎしぎしと音がする。
早く逃げなくては、そう思った瞬間、ドシャァッ!! っと頭が痛くなるほどの轟音が耳を貫いた。
どうやら玄関ホールの扉あたりからのようだ。

団子 讃飾 「な、なに……!?」
鞄の手帳もそのままに、地下室を駆けあがります

秘匿【我部上静雅】

KP 『逃げ出す』

メイン

KP では、あなたは地下室から物置へと上がるだろう。
 
物置にはたくさんのがらくたが転がり、あなたの行く手を阻んでいる。
地下を出れば薄くあたりから煙が上がっているのが見えるだろう。
火元がどこか分からないが、どこからか火の手が上がっているようだ。
迅速な脱出には【DEX×3またはSTR×3】で判定を必要とする。
判定をどうぞ。

雑談

団子 讃飾 はええ~っ 火……! はわ……

メイン

団子 讃飾 「っけほ……火事……!?」 
CCB<=(18*3) 【STR】 (1D100<=54) > 75 > 失敗

雑談

団子 讃飾 わん…………

メイン

KP あなたはガラクタの排除に戸惑い、煙を吸い込み、脱出に多少手間取ってしまうだろう。
その間にも熱い空気が屋敷の中を満たしていくことに気がつくだろう。
HP-1

system [ 団子 讃飾 ] HP : 17 → 16

KP それでもなんとか、物置から脱出することができる。

団子 讃飾 「げほ、っう、しずかさん……
 シズカさん……!!」
たぶん……何かを思い直して鞄を取りに戻ってしまったのでしょうね。
鞄を抱えたまま、呼びかけつつ寝室へ向かおうとします 

KP ………了解です。
あなたが物置から抜け出すと、施錠されていた玄関ホールへの扉が開いていた。
いや、開いているというよりは壊れていると言った方が正しいだろう。

二階が崩れ、その瓦礫が扉を破壊してくれたようだ。
扉の奥を見れば玄関ホールと外への扉がある。
外へ行く扉はどうやら施錠されてないようで薄く開いていた。
轟々と、火があちこちから迫ってくる。
あなたには、今すぐそこから飛び出せば、大きな怪我もなく脱出することができるとわかる。
それでも寝室に向かうだろうか。

雑談

193 描写抜けてた…(スッ…

団子 讃飾 なるほど……! どうして壊れたのかと思ってました! 助かります!

メイン

団子 讃飾 「二階が……でも、どうしていきなり……?
 ……シズカさん! シズカさん!! 起きてください……!」
返事がない限り向かいます! 

秘匿【我部上静雅】

193 『KPCを助けに行くと宣言があった場合』

メイン

KP 承知いたしました。

彼の意識はなかった。
彼はきっと、あなたが閉じ込められていた寝室にいるだろう。
 
寝室に向かうとその扉は崩れていた。
ぎりぎり原型を保った部屋の奥には瓦礫の山があり、そこにはぽつんと静雅が立っている。
その左足は奇妙な方向に折れ曲がり、あちこちが血で汚れている。

雑談

団子 讃飾 ひえ……

メイン

KP 彼はあなたが来たことに気がつくと、はっとその表情を凍りつかせた。

「……! どうして来たんだ! 早く逃げろ!」

雑談

団子 讃飾 すちる…………(うめき……

秘匿【我部上静雅】

めっちゃ突然BGMが変わってしまった
〈KP情報〉
静雅は逃げようとしません。自分の命を支払えば讃飾さんの死を塗り替えられると信じています。
静雅が讃飾さんの代わりに死ななければ讃飾さんは死亡します。
静雅は讃飾さんが一人で逃げるように説得します。
説得のカード
・自分が死んでもこの時代には過去の自分がいる。
・自分が生き残ってももう香水がないので、時の腐肉喰らい(ティンダロスの猟犬)に殺されてしまう。
・最初から、讃飾さんを生かすために始めたことだから後悔はない。

メイン

団子 讃飾 「文句なら後にしてください! 一緒に逃げますよ!!」
足を見て抱えるなりなんなりしようとする……?

「……! やめろ!!」

秘匿【我部上静雅】

表情がだめだった

メイン

KP あなたが寝室の中に入ってこようとするなら、静が大きな声をあげてそれを静止しようとするだろう。

「地下室の鍵、持っていったならわかるだろ?」
「……俺は……この時代の人間じゃない!
 きみが俺を助けることで良くなることなんて……ない……!」
「俺が生きていたら、君は死ぬ。それも……わかるだろ?」
「……俺がここで死んでも、何の問題もないんだ。
 俺は、未来の人間で……この時代にはこの時代の俺がいるから」

団子 讃飾 「っ、何の問題もないなんて、そんな……」 

「……それに、俺が生き残っても、もう……香水がない」
「近いうち、時の腐肉喰らい……はは、わかりやすく言うと……タイムパトロールってやつかな。
 そいつに見つかって……殺されると思う」
「最初から、君に……君にあいたくて、君に生きてほしくて始めたことなんだ」

雑談

団子 讃飾 はっ…………(某シのもーさんが頭におもいうかぶ……?

メイン

「だから、後悔なんて……無いんだ」

秘匿【我部上静雅】

あはは……
仲間のことを思い出せるなら、きっと大丈夫だな。
少し、妬けるけど。君はそうでなくちゃ。

メイン

団子 讃飾 「ばか……それなら、どうしてそう、言ってくれなかったんですか……
 やっぱりほかにもっといいアプローチ方法、あったじゃないですかあ……」 

「……そんなことしたら、君が俺のことを好きになっちゃうだろ?」

KP 静は、このような状況でも冗談めかした口調で、笑ってみせた。

団子 讃飾 「……ふふ……本当に調子がいいんですから……。
 ……でも、そんな貴方だから、『私』もこの命を捧げてでも守りたいと、思ったのかな……」

「……… ………っ」
「俺は……俺は、そんな形で……
 君を失いたくなかった。君と一緒にいたかった、君と、生きていたかった」
「けど……」
「……早く。煙が回ってきた。
 吸い込み過ぎたら、動けなくなる」
「君の力なら、無理矢理にでも外に出られるはずだ。
 ……一人で逃げられるね?」

団子 讃飾 「っ……」
「そう、ですね、きっと私なら……
 ……時を超えてでも、炎の中まででも、きっと貴方を迎えに来ると思いますから……」
「だから、……大丈夫です……。
 団子、行けます……!」 

「……よかった……」

KP 静を置いて逃げることを決めたあなたに、静が微笑みかける。

「それでいいんだ、讃飾さん」

KP 彼の目はどこまでも優しく、ただあなたへの愛情に満ちていた。
彼は静かに首からかけていたネックレスチェーンを外すと、崩れた扉越しにあなたに渡す。
手の中で銀のチェーンと指輪がきらきらと光った。

「……愛してる」

KP 重なった手がゆっくりと離れた。その体温が遠のいていく。

「怖がらせて、ごめん」

KP その声が炎のもえあがる音にかき消されて行く。

「……あのさ。どうかもう一度、」

KP 伸びた指があなたの頬に触れ、そっとあなたの髪を指先で梳いた。
そしてそっと彼は囁く。
優しく、祈るような声で。

「俺の初恋を奪ってくれ」

KP とん、とあなたは突き飛ばされる。

団子 讃飾 「あっ、……」 

KP 崩れる炎と響く轟音。
落ちる瓦礫の隙間から見えた彼は、とても幸せそうに笑っていた。
 
 
 
 
 

??? 「……おい、おい!」
「おい、起きろ! 大丈夫か!」

KP 誰かに肩を揺さぶられてあなたは目を覚ました。

団子 讃飾 「ん、…………」
ゆっくり目を開きます 

KP 目の前にはあの『誘拐犯』の顔がある。
しかしその髪は短く、その表情は少し幼い。
もし、静が若返ったらこんな感じになるだろう。

雑談

団子 讃飾 うう、すちる…………

メイン

KP そんな印象を受ける青年だ。
彼はあなたが目を覚ましたのを見ると安心したように息を吐く。

??? 「よかった……。きみ、なんであんな場所にいたんだ? 大丈夫か?」
「ちょうどこの近くに用があって……
 きみがあの屋敷から飛び出して倒れたから助けたところだったんだ」
「でも……無事ならよかった」

KP 青年は、ホッとした様子であなたから視線をそらすと、屋敷の方を見た。
轟々と燃え、崩れる屋敷。
それは夜空によく映えていた。
あなたを愛した人は、ただ一人あそこで燃えているのだろう。あかく、あかく。

??? 「とにかく……ほら、立てますか?」

団子 讃飾 「……ありがとう、ございます……」
ゆっくり立ち上がってから、屋敷を暫く見つめています。 

??? 「……? もしかして、何か忘れてきて……?」
「……だとしても、戻らないほうがいい。
 通報したので、直に消防車が来るでしょうが……ちょっとやそっとじゃ収まらないでしょうから」
彼女のそばに立って、一緒に屋敷を見ているかな。
「それにしても、どうしてあんな場所に……。
 とりあえず、病院まで行きましょう」
「俺は医者です、診療所が近くにあって……歩けますか?」

KP 彼があなたを覗き込む。
その時、彼の首にかかる懐中時計が目に入った。
かちりと、その長針が24:00を、日付が変わったことを示す。
それと同時にばきばきばきと断末魔のような音をたてて屋敷が完全に壊れ、火花と共に崩壊した。
ただ赤い炎がゆらゆらと踊るように揺れる。
あなたの隣には『彼』がいる。
彼は炎を見つめ、あなたの手を取る。

??? 「……行きましょうか」

秘匿【団子讃飾】

団子 讃飾 …………。
シズカさん……。一緒にいくことができたでしょうか

メイン

団子 讃飾 「はい。
 忘れ物……これから探しに行こうと思っていたんですけど……」 
「……おかげ様で、見つかりそうです」
屋敷から目を外して、覗き込む彼と目を合わせます。 

??? 「………?」

団子 讃飾 「ふふ、こちらの話です」 
「えっと……助けてくださって、ありがとうございます。
 私は団子讃飾です。……貴方は……?」 

??? 「……? そ、そうですか、それは……よかった…」
「……団子さん。ご丁寧に」

我部上静雅 「俺は静雅、我部上静雅(かべがみしずか)です」
「はは、なんで自己紹介してるんでしょう?」

KP 聞き慣れた声とは少し違う……けれどあなたを心配したような声も、目の奥に隠れた優しさも、全てあの誘拐犯と同じだ。
あなたの未来を変えた、あなただけを愛した彼と。

団子 讃飾 「……かべがみ……? 
 え、あ、だって、これから診てもらうんですから……」 

我部上静雅 「それも……そうですね?
 ……これからよろしくおねがいします」
「団子讃飾さん」

団子 讃飾 「はい。よろしくお願いします!」 
「ふふ。フルネーム……。
 もしかして、ご兄弟に刑事さんがいたりしませんか……?」
なんて話をしながら歩きだしますかね……

我部上静雅 「……えっ? なんで分かったんですか?」
「もしかして警察の人だったかな……
 あはは、実は……」

KP あなたは、我部上静雅に手を引かれて、あるいは我部上静雅の手を引くようにあるき出すだろう。
炎の音が遠ざかる。
 
我部上静雅からは花の匂いはせず、どこか消毒液と煙草の香りがするような気がして。
ほんの少しだけ甘く心臓が鳴った気がした。
 
 
 
❀+✿+❀+――――

CoC TRPG

  「 初恋性ストックホルム症候群 」

 K P:藺草
 KPC:我部上 静雅

 P L:けみかえるさん
 P C:団子讃飾さん

            ――――+❀+✿+❀
 
❀+✿+❀+―エンディング―+❀+✿+❀

 ✿ 二度目の初恋 ✿

   KPC PC 両生還にて終幕です。

   お疲れ様でした。

❀+✿+❀+――    ――+❀+✿+❀

団子 讃飾 うう……両生還……? 両生還…………???
お疲れ様でした……! 

雑談

団子 讃飾 The Fog……

メイン

両生還だよ。もちろん。
お疲れさまでした。讃飾さん
生きてくれて……ありがとう。

情報

KP 【生還報酬】
SAN値回復 1d6

AF『未来の婚約指輪』
あなたと静雅のイニシャルが刻まれた銀の指輪。持っているとあなたの幸運に +10の補正がつく。
あなたが誰かと正式に婚約、結婚するとその効果は失われる。

いつかあなたを守る人が現れるまで、あなたを守る指輪。

雑談

ふふ……俺からあげられるプレゼント。
渡せてよかった。

団子 讃飾 ひえ…………

メイン

団子 讃飾 言いたい事は色々ありますが……
会いに来てくれて、ありがとうございました……
1d6 生還報酬 (1D6) > 3

system [ 団子 讃飾 ] SAN : 61 → 64

うん。はは…… ごめんね、ひとり置いてっちゃって
でも生還してくれるって信じてたから

団子 讃飾 ひとりじゃありませんよ。
私も、貴方も。 

そっか。
……そうだといいな……
迎えに来てくれるかな。讃飾さん(空薬莢のペンダントを握る)

情報

KP 『真相』
今回登場する静雅は『讃飾さんの未来の恋人』である。

静雅と讃飾さんは婚約しており、結婚式を控えていた。
讃飾さんは遠い未来、静雅の前で事故にあい、その三日後に死亡する。
静雅は発狂し、讃飾さんを取り戻すための魔術に手を染めるようになる。
それから静雅は数年をかけひとつの魔術を完成させた。それは時間を遡る魔術だった。
静雅はティンダロスの猟犬に見つからないようにティンダロスの猟犬を惑わせる花の香水もその時点で作成している。

しかしそれには欠陥があった。それは『讃飾さんがどうしても死亡してしまう』こと。
静雅が讃飾さんを思い、讃飾さんの死を書き換えるための魔術は『讃飾さんの死だけを覆せない』魔術だった。
過去に戻り静雅は讃飾さんを助けようとするものの、讃飾さんは『本来の死亡理由』に会う前に死亡してしまう。
これは静雅が魔術作成時に『讃飾さんの死に至るまでの三日間』を何度も思い出し、それが無意識のうちに魔術に組み込まれてしまったからだ。

静雅はさらにその未来を書き換えるためにもっと過去へ飛び、さらに讃飾さんは『前回の死亡理由』に会う前に死亡する。
それを繰り替えし、とうとう静雅は『讃飾さんが静雅と出会う前』まで飛んでしまう。
静雅は讃飾さんが自分と接触してから3日以内に死亡してしまう事に気付いた。
正気度がほとんど残っておらずまともな判断ができない、さらに魔術ももう使えない静雅は『讃飾さんを監禁して何がなんでも3日間を乗り越える』ことにする。
静雅は途中で「自分の命と引き換えにすれば讃飾さんは死なずにすむ」と思い込んでいるため、静雅が死亡した場合は讃飾さんは死亡しない。

メイン

その……強制的に恋人ってことになるから、嫌かな……
と思ったんだけど。うん、もし嫌だったら剪定事象かなんかにしてもらっていいから……

讃飾 ふふ……折角こうして迎えに来たのに、いいんですか?

雑談

193 びえ……

メイン

……!
……ああ……やっとその姿が見られた。
……綺麗だよ、讃飾さん。
やっぱり、君を愛することをやめたくないな

讃飾 良かった……!
これからの私たちに期待ですね。次は上手くやってくれると良いんですけど。
貴方の愛はようく分かったし、分かったと思いますから……。

まったくだね。……昔の俺も、君と似た者同士のような気がしてるけど……
きっと……うまくいく。
……えっと……改めて言われると照れるね

成長

KP 【成長チャレンジ可能技能】
(3日分(聞き耳のみ4日使用したため4回))
図書館 2 
目星 3
聞き耳 4
心理学 1
ナビゲート 1

クリチケ2枚

メイン

讃飾 ……口にされるとこっちまで照れちゃいますよお……(かくれる……

成長

団子 讃飾 ありがとうございます! はっ、温情なびげーと……

メイン

あれ? お姫様が隠れちゃった。
どこかな……?(ニコニコしながら見つめてる

雑談

193 そう、THE FOG
ピッタリだと思ったんですよね…(激遅お返事
こじんかいしゃくがおおいけど…

けみかえる いや、改めて歌詞見て……
ぴったりすぎますね……

193 えへへ……………… えへへ………
ちなみに卓報告については両生還という記述でお願いいたします!(記述する場合は)

けみかえる お、了解です!
静雅くんのお名前は……大丈夫そうですか……?

193 静雅の名前は大丈夫だと思います!
へへ……(?)
終わったのとなんか色々で情緒がおかしくなっている……。

けみかえる なるほど……なるほどね……えーん……

193 それもこれも全部(?)花嫁衣装をご用意召されるから…(めしょめしょめしょ…
声が震えてたのはね これです…

けみかえる だって着てほしそうだったから……
あ~~~塩対応してよかった……(?)

193 へへ……静雅はずっとずっと着て欲しかったですね……

団子 讃飾 でもやっぱり、私が着るのは違うと思ったので……

193 またなみだでてきた…(くそざこのるいせん
えへへ……そうですね。嬉しいと思うと同時に、なんとも言えない気持ちになってたかもしれない…

我部上 讃飾 ふふ……新鮮だからって、過去の私に目移りされてもかないませんからねぇ(すすす……

団子 讃飾 あっ、写真……

わっ…… ふふふ、妬いちゃった?
俺には君だけだよ(ぎゅ……

我部上静雅 うん。あはは……ここの写真だけ謎の……画像だったからね
左側の白い花の画像はイベリスっていうんだって。
花言葉は「初恋」とか……
レモネードはね……… あの……初恋…っていうか、ファーストキスはレモンの味、というか……
俺は何を言わされてるのかな……

193 へへっ…(少女漫画脳

団子 讃飾 へえ! 可愛い花だなぁ(博物学ファンブル並感)と思っていました……
えっ……ふふ……?? なるほど……??
レモネードを飲む……??

けみかえる かわよ…………

我部上静雅 えっ? の…飲む…? えっ?(おろ…

193 やったあ~!! えへへ…………ぐすん
何がぐすんなのか 自分で回したんじゃぞ

けみかえる wwwwww
いやーこれは……ええ……??
何もかもが押し寄せてきて放心状態なんですが……

193 放心状態…!!?? はわ…… 一旦休憩…?

けみかえる あっ 見慣れた静雅くん!! かわいいね……

我部上静雅 あはは…… そう、俺は現在の俺なので髪が短いのです。

俺は……もともと短かったけど、色々繰り返す中で伸びてって……そのまま、って感じかな。

けみかえる 静くん…………どわぁ…………

そう。だからセッション中の俺は讃飾さんよりざっくり6つくらい年上かな…?
もっと早くに結婚したかったらそれでも……(?)

けみかえる だめだなけてきた……
結婚までに数年、繰り返して数年の6年か……

193 というか手段を見つけ出すのにもちょっと掛かってるかな? とおもって……
そうなんですよね……
実は試行回数が数千~数万なので精神的にはもっと年上の可能性もある

けみかえる うええん…………愛が重い……

……まあね?

けみかえる どっちも自分を大切にしてえ……

そうなんだよね…… 実は結局おんなじことをしているんだ……
なお俺の名前が「静」なのは……讃飾さんが「しずか」って聞いてさっと思い浮かぶだろうなって漢字にしてるよ。
俺も別に名前の漢字までは教えないだろうし……(名字は絶対名乗る気がなかった

団子 讃飾 そうですねえ……私も名前の漢字に特別こだわったりするたちではないので……

そう? 俺は讃飾さんの名前、名字もだけど好きだよ。

我部上静雅 (これが未来の俺かあ という顔をしている)

団子 讃飾 あいや、漢字を見聞きすることがあればいい名前だなあとは思いますよ!
でもとりあえず先輩の弟さんってことに、暫くはびっくりしてるでしょうねえ……

我部上静雅 そっかあ。俺もびっくりするだろうなあ。兄貴もびっくりするだろうね。
どういうつながりだよって……
うん、でも同い年くらいだから仲良くなれるかもな、位には思ってるかも…?
それに、うん。初対面でじっと見つめられてドキドキしたし…… ……?

団子 讃飾 はえぇ……(初めての感覚にふわふわ……
たしか1つ下……でしたよね。
その内でも何でもなく我部上くん、もしくは静雅くんと呼ぶんでしょうねえ……

成長

団子 讃飾 2B100>80 【図書館】 (2B100>80) > 57,21 > 成功数0
3B100>90 【目星】 (3B100>90) > 93,90,54 > 成功数1
1d10 (1D10) > 10
????
4B100>95 【聞き耳】 (4B100>95) > 96,67,4,50 > 成功数1
????

雑談

我部上静雅 多分…? 年齢設定がふわふわしてるけど、年下だな~って意識してくれてるなら年下がいいかな

成長

団子 讃飾 1d10 (1D10) > 6

雑談

我部上静雅 ……ちょっと緊張するな……
成長してる! にこにこ

成長

団子 讃飾 1B100>74 【心理学】 (1B100>74) > 28 > 成功数0
1B100>30 【ナビゲート】 (1B100>30) > 26 > 成功数0
2d10 クリチケ (2D10) > 19[9,10] > 19

雑談

我部上静雅 クリチケの値がすごい…

団子 讃飾 出目……???

我部上静雅 ナビゲートは残念だったね…出目がいい…

成長

団子 讃飾 えっと……とりあえずもろもろの成長は95までにしておきますね……

そう、溢れた分は別の分に……というかいつもどおりに……ってねこちゃんが言ってたよ。

団子 讃飾 ねこさん! ありがとうございます!
目星90→95
聞き耳95のまま
ナビゲート30→45
芸術(料理)32→47

よし、こんな感じで……お疲れ様でした!
お約束通り、初恋……奪えるでしょうか?
ふふ、慣れないことも多いですが……これからもよろしくお願いします!

雑談

わあ、お料理がメキメキしてる……

我部上静雅 そうだな……初恋……
楽しみにしてるね。

193 この……ドキドキはしてるけどおそらく好感度は初期状態に戻ってるのがね…
でも何をどうしようと関わることがあるように我部上繋がりです(もちろん別の理由も大いにある)

団子 讃飾 そう、料理……。退官したら……と思っていたんですけど。
ふふ…………我部上家に包囲されつつある……

193 わさわさ……
いや、あの へへ 立ち絵を公開した時にすきっていってもらえたから…
そこからぐらぐらと……
序盤はワンチャン同姓同名の他人と思われてると思ってました(?)

けみかえる そう~~~!
恭介さんとはまた違った良さが…… へへ……
いや、私もん!? いや違うよな?? と思うようにしたかったんですけど
目の色…………(じっ…………

193 目の色… ふふふふふ 同じ目ですね…
(こそこそ… パシャ…)

けみかえる (あっ、ふふ…… ぱしゃぱしゃ……)

193 えへへ……現在静雅の姿は多分割と危ういので…… オフの方向で……
代わりに未来静雅を置いておきます!

けみかえる どう……でも未来静雅くんの方が危ういような……?
花頭だけ使わせてもろて、個人利用に留めておきます……!!

193 わぁい 了解です!

けみかえる うっ……ウェディングコーナー永遠に泣ける……自分で置いたのに……(??)

193 そう……なんですよ…… えーーーん……
未来の結婚式……
きっと3/2に落下事故が起きたのかなって……(本編中に屋敷が焼けたのも3/2)

団子 智樹 かなしいよ……さんちゃんにしーちゃんまで居なくなって……

我部上静雅 しーちゃん? 初めてそんなふうに呼ばれたなあ……

俺の義弟くん(になるはずだった子)。かわいいよね。

193 革ジャンにしたのは静雅からかけ離れたイメージをもたせるためで……
でも割と私服はこういうのも着るのかもと思ってます
(めちゃめちゃ裏情報を話すマン)

団子 智樹 いいね……! さんちゃんと並んだ時のバランスがいい……(ふかいうなずき
……うう、ふたりとも……
しあわせになって…………

けみかえる だめだ色んな視点の感情に移り変わるたびにないてる……

我部上静雅 幸せに…なれるかな?(積まれがちな不穏シを見つめながら
わぁ…… 泣かないで よしよし…(?)

団子 智樹 しあわせにする…………かえるくんががんばってくれる…………

けみかえる えーーーーん…………
壊れていく静雅くんをどうすることもできないし干渉もできないよもぎ…………

193 そう、未来の智樹くんも心配ですね………と思って……

団子 智樹 choice[しのう……,さんちゃんが死んだ時点で……,それでも僕は……] (choice[しのう……,さんちゃんが死んだ時点で……,それでも僕は……]) > それでも僕は……
……うう…………

193 よかった………(もふ…

団子 智樹 いやだぁ…………(べそべそべそべそ
1d100 (1D100) > 1

193 恭介とかそのへんも気にかけてくるので……
可能な限り引き止めるはずかな、と…… ????

団子 智樹 え?????

193 ??? く、クリチケ…???

団子 智樹 いやだあああ そんなはずないもん……
1d100 クリチケでふりなおす…… (1D100) > 26

193 減少SAN…?

団子 智樹 うん……
余裕で生きてるね…………

193 えらいね………

団子 智樹 CCB<=75 【アイデア】不定もはいるし…… (1D100<=75) > 11 > スペシャル
よし……(?)

193 よし…!?!?? えーん……いかないで…

団子 智樹 うえぇぇん…………それならしーちゃんを止めてよおお……
でも何してもさんちゃんがしんじゃう……四面楚歌…………えーーーん……

193 みゃーん…… でもそうしないと二人が始まらない…?(?)

団子 智樹 はじ……はじまらないのかあ……
で、でも、こっちでも元々何か出会うきっかけがあったんだよね……??
(せっちゃんとかその辺りをぼんやり、じっ……

193 おそらく…? そのへんは詳しく決めてなかったのじゃよ(決めすぎるのもあれかなと思って…?

団子 讃飾 恋…………
結婚しようとまで思ったのは、何があったんでしょうねえ……。

193 (なんでだろう……??????????
 何かあったのかな…何か… シナリオ的ななにか……)

それか俺がしつこく迫ったのかな……
何があったんだろ……

団子 讃飾 しつこく……?
ううん、そこまでさせる程の何かが……???
でも付き合い始めてからが、やっぱりちょっと長いかもしれませんねえ

そうかも? まあ気長に行こうよ。

団子 讃飾 まあ、そうですねえ……
気楽なノリの中に真剣さが窺えて、それが揺らがないと確信した時に一緒に生きていきたい、と思ったんでしょうか……
ふしぎなきもちです……
まあたしかに私より先に死にはしなかった……私が死んでしまいましたが……

うん………………………………(しょんぼり

193 運命は改変されたから……(鉄骨を捻じ曲げるKP

団子 讃飾 メインでも言いましたけど
余程じゃないと身内(班員やら友人やら含め)をああいう形で庇いはしないんですよね……少なくとも今の私は。
だからそれほどまでなんだなあって思いました

193 わぁ…… シナリオの描写で大切な人判定を獲得したぞ…!(ガッツポーズ
そう、その部分がもしかすると解釈違いかな、どうかな…としてました

けみかえる どちらかといえば対人戦等で注意をひきつけるタイプ……(某技能)と思っていたので
無機物に関してはノーマークでしたね……

193 対無機物…… えーん……
どんな人間でもよほどのことがなければしんでしまう…
でも他にも死因はあったと思うんですよね、いろんなしにかたをしてしまうだんごちゃん………ひん…

けみかえる でもそうなってくると、基本死にたくないと思ってしまい咄嗟に動けない、とかなのかなぁって……
静雅くんにはそうならなかった……
団子讃飾dieジェスト…………

193 みん……
描写的には動かなかったら一緒に死ねたんですね…(??)
だからそれだと始まらないと何度
団子ちゃん自身の情報については……そう、よく「触ってほしくないなあ……」という描写が会ったので、あんまり直接触らないようにしてました。
ふふ、本人からも言われちゃったしね……(未来静雅は知っているので緊急時以外は触らないようにはしてた)
あるいはワンチャン未来だと触っても嫌がられなかったのかな……とかは考えてた…
んだけども最後は触らせてもらいました……サヨナラの所…
今静雅はもちろん知らないから手を握る。ぎゅっ

団子 讃飾 そう、触られるのは苦手みたいで……(班員を抱えたり自分からは割といく

193 そうよね うふふ……(描写からほっぺたを指ですりっとする文章を削る音

団子 讃飾 わ……それはこわかったですねえ……
もちろん最後はそれどころじゃないので嫌とかはなかったですが……

我部上 讃飾 別にその人が嫌ってわけじゃないんですよ!
だから……静雅くんに触れられるのは平気ですよ、きっと

!?アレッ あれ?
あれ!?!? 今気づい 俺の名字…???

193 今気づいちゃった…… えーーーん

我部上 讃飾 にこ…… 結婚記念日ですね

うん………そうなんだ………(めそ……
3/3に婚約して、その一年後の3/3に結婚したいって思ってたんだ…(婚約から結婚まで長過ぎる案件

我部上 讃飾 ふふ、私たちらしいですね。
マイペース……

そうだね。俺たちには俺達のペースがあるから……
そうだ、爪も塗ってるなって思ってた……
かわいいね。

我部上 讃飾 きちんと尊重して大事にしてくれる貴方が好きですよ

えっ…!!? そ、それは……大事にするよ。
俺の大切な人だよ?
……俺も好き。

我部上 讃飾 ふふ。知ってますよ。当然。

けみかえる ネイル……! へへ、見られてた……

193 おてて綺麗にしてあるな~…… おっ…!?!?!? と……
えへへ、ドレスのお花もうっすら青とピンク色…

けみかえる えへへ………………数年後の今日するはずだった………… …………

193 ぴえ…………

けみかえる 数年後の今日またするから……!!!!
うわ~~~~!!!

193 やったあ~~~!!!!! たのしみにしてる……
まずはお付き合いから……

けみかえる ですね……。ういういしい……

193 やっちゃあ~ しばらく敬語と「団子さん」呼びかとは思いますが……
そして実はこのシナリオ続編があるんですよね… 2つ……

けみかえる はえーっ ふたつ!

193 片方は私がそのまま回せるんですが、もう一つは(行く場合は)団子ちゃんがKPCになゆ……

けみかえる ほほう……? 読……?? 回……??

193 まあ へへ またいつかお時間ができたら……
連続してまわると楽しいらしいので

けみかえる わ~~~やったあ! 行かないと……
解像度をたかめないと……

193 『片恋性 リマ症候群』というやつです ヌン……
解像度……うふふ…えへへ…

けみかえる ほんほんほん……(概要をよみよみ……

193 よみみみ……
あっ、連続して、というのはですね……
続編ふたつを って感じですね
多分……

けみかえる ほほう……

193 もう一つは『純愛性 リマ症候群』ですね……
ふふふ…(ふふふじゃないが

けみかえる そうそっちはタイトル聞いた事があって!
ふたつあるとは知らなんだ……

193 ハヤイヨ……

けみかえる にこ…………

193 うふふ、また余裕ができた頃にいきましょうね…るん…(?)

けみかえる るん……しあわせになれ…………

団子 讃飾 かえるさんの強い「「「「圧」」」」を感じます……

193 圧…!? ふふふふ

そっかあ…… なかなか珍しいのでは…?

団子 讃飾 でも「最終的に」とも言ってるので
過程で何が起こってもいいのは変わらないみたいですね……

193 ふふ…www そっかあ……
また色々できるといいですね。いずれくっつくとは言え現状また特殊な二人(?)なので…

けみかえる わーい! やりたぁい!!
特殊ですね……団子はまたひとりの死を抱えながら……今の静雅くんに惹かれていくのか……(どきどき……

193 惹かれてくれる……どきどきどき…… えへへ……
しかも死を抱えてくれるのか…
でもあんまり早く結婚すると(気が早すぎる)幸運+10が…(はわわ…

団子 讃飾 人として愛した人を忘れはしませんよ……
えっ? ふふふ……

そっか。……あんまり君の重荷になりたくはなかったんだけど、連れて行ってくれるなら……
それはすごく嬉しいな

団子 讃飾 重荷というか……ただ覚えて時々思い出すだけですよ。
連れていくのは、貴方の讃飾さんのほうです!(ぐいーっと押す……

わぁっ…!? ふふ……ありがとう(花嫁姿の讃飾さんを抱きしめる

我部上 讃飾 !? わあ……!?(抱き締められている……ぎゅ……

団子 讃飾 うーん、未来の自分をこうして客観視するのは何とも言えない気分ですね。
おしあわせに~(ひらひら……

193 ふふ……冷静に見つめている…

団子 讃飾 「見る」のが私の役目であることにはかわりないので…………

193 古のものに送られる幸せな映像……

団子 讃飾 古のものさんもいろんな映像を見せられて大変ですね……ふふ……

けみかえる はあ……やっと落ち着いてきた……

今回は三日間! ほぼリアタイ進行! ありがとうございました!
静雅くんが出てきてびっくりやら嬉しいやら呆然とする間もなく
明らかになっていく真実に、どきどきしたり悲しくなったり……
天国で末永くしあわせにね……ほんと……こっちはこっちで幸せになって……

現在と未来ふたつぶんの立ち絵もですが、充実したスチルに演出にと
セッションとしてはとっても楽しくて、ずっとにこにこでした!
KPさんと静さんの大きくて深い愛……感じました……本当に感謝です……
絶対また遊びましょうね!! 今後ともよろしくお願いいたします!

193 やった~!! 突然の文章量にびっくりのもの……
へへ、いろいろ驚いて楽しんでいただけてたら幸いです…!
いつもどおりの団子ちゃんも、調子を崩されている団子ちゃんも、それから決断して前に進んでくれる団子ちゃんも、全部の団子ちゃんで癒やされてました!
お話いっぱいしてくれてありがとうね……

続編シナリオも、その他のシナリオも、また遊びましょ…!!
こちらこそ、今後ともよろしく、お願いいたします…!
ようし……ではそろそろ六時になりますので、一旦締め、といたしましょうか。
ログはこの後お渡ししますね…!

けみかえる はい!
わーいログ! お願いします!!
ひとまずお疲れ様でした!!

193 はい…! 本日まで誠に、お疲れ様でございました!

それじゃあ……またね。

団子 讃飾 はい! またいつか、私の未来で!