KP
クトゥルフ神話TRPG 第6版
【月桂樹の水死体】
193 はぇ…
KP
【概要】
作:となりの食卓様
◆舞台:現代日本/シティ/8月
※舞台を海外に改編することも可
◆人数:1人固定(KPCとのタイマン形式)
◆探索者:探偵/刑事/記者など、事件に関して調査できる職業
◆推奨技能:目星/図書館
◆準推奨技能:精神分析/自衛程度の戦闘技能
◆想定プレイ時間5~7時間
◆ロスト:エンディングにより有
◆後遺症:可能性有
◆本シナリオ:コズミックホラー要素は極めて薄いが
事件の真相に近づいていく緊張感や雰囲気を楽しめるシナリオ。
◆その他:当シナリオには人肉食要素が含まれます
けみかえる はわ……
KP
【PLへの事前情報】
我部上恭介さんと森小雪は、日本の某所『Y町』で起こる『連続水死事件』を調査することになる。
事件はすでに5件起こっておりそのどの事件でも1名ずつ、計5名の死体があがっている。
我部上恭介さんと森小雪は警察からの指示あるいは依頼で
5件目の遺体が発見した直後からこの事件を2人で調査にあたることになった。
(元々2人で仕事をしている探偵でも良いし、上司命令など緊急で組んだ即席メンバーでも良い。
とにかく、警察から依頼され2人で仕事ができれば良い。
探索者が警察関係者でない場合、依頼してきた刑事と顔見知りだと導入がスムーズ)
探索者の内1名は第一被害者が住んでいた児童養護施設の職員として潜入調査をすることになる。
貴方達は話し合いの結果、
待機側を我部上さん、潜入調査側を森とすることにした。
7月28日。森が潜入を開始。
そこから数日経った頃。森からの連絡が途切れた。
森から連絡がないまま時間が過ぎた8月28日の早朝、彼女が見つかる。
潜入時の記憶が無い状態で。
193 一ヶ月間音信不通の状態で放っておく恭介…🔪
けみかえる 指示ですから……!(カンペを見る
193 み゛ーーーーーっ
KP
KP
「月桂樹の水死体」
KP:けみかえる
PL:藺草さん
P C:我部上恭介さん
KPC:森小雪
セッションを開始いたします。
よろしくお願いいたします。
我部上 恭介 よろしくおねがいします。
森 小雪 よろしくお願いいたします。
KP
【導入】
我部上恭介さんと森小雪が、美術館で奇妙な目に遭ってから数日。
お互いに対してある欲求を抱き始めてしまったふたりは
時間が合えばあるいは、時折意図的に会うことがあるのかもしれない。
我部上 恭介 とつぜん爆弾が
KP
7月27日、木曜日の夜もそうだった。
明日、我部上さんはY町で起こっている連続殺人事件の調査協力の指示を受けており
欲求が満たされず何も手がつかなくなることを危惧してのことである。
我部上 恭介 ????
193
わははははは
だめだ……… そうだよね そうだね…
けみかえる 動線を意識したら……そうなるかなって……
我部上 恭介
好色男のようないいざまだな…
………(現状そうなので否定できない)
森 小雪
どうしても我部上さんの視点になってしまいますが
私も同じことなんですよ。
……潜入とかできるんでしょうか……??
我部上 恭介 心配すぎる
193 発情状態で潜入捜査はR-18同人誌の導入すぎる…
森 小雪 R18シではないんですよね……
193 そうだね もし同人誌展開になってたらNTRなので恭介が全員殺…さないので私がころしまちゅ(組織の人間を
森 小雪 ぬいぐさちゃんが手を汚しちゃだめですよ(ぎゅ……
193 ミーーッ…
KP
貴方が次にどのような仕事をするかなどは、口外するものでもない。
森と適当に会話を済ませて、その日を終えることになるだろう。
193 会話(意味深)を済ませて
我部上 恭介 このネコモドキはほんとによ(ガシッ
森 小雪 それに別にほかの人に欲求を抱くわけでは、あっ……
けみかえる おわったあとのいめーじだった(小雪の手の中からこそ……
193 にゃるほど…? 7月頭ごろでしたっけ(フワッ
けみかえる あ、いや、行為がおわったあとのいめーじです(???)
193
!? へははははは そっか
ピロートーク…
森 小雪 かえるちゃんがいまさら照れている……
193 かわいいね……
森 小雪
「……お疲れ様でした。
明日もお仕事……でしたっけ? 良い時にお帰りになってくださいね」
我部上 恭介
はずかしい(中の人が
お疲れさまでした???
森 小雪 お疲れ様でした。 ……おかしいですか?
193
シリアス脳ととーげんいんしのうが混ざっておかしなことになってる
余裕がありそうだと恭介はな……
いや帰れよ
森 小雪 え???
我部上 恭介
「……ああ」
じっと見下ろしてる…? のか…? ??? 何もわからない 中の人のせいで
森 小雪 もうちょっとぐったり……していた方がいいですか?(??)
我部上 恭介
????? イヤきにしないでくれ
ほんとに……
193 何ーーっ!?!?
森 小雪 ???
193
まってね おちついてきます
?????
けみかえる え??
我部上 恭介 なに? なにもわからない
森 小雪
「? 喉でも渇きました?
冷蔵庫にあるもの、適当に飲んでいただいて構いませんよ……」
193
たしゅけて かわいいね
おうちにいる森ちゃんかわいいね
森 小雪 ぬいぐさちゃんもおうちにいるんですよ あんしん(もふ……
我部上 恭介
「のどが渇いてるならお前のほうだろ。
……適当に持ってくる」
適当に持ってこよう。冷やした水かお茶か…?
193 かわいい~~~っ
KP
ピッチャーに入った作り置きの麦茶があるだろう。
戸棚からグラスを取り出して注ぐことができる。
193 やったあ!
森 小雪 夏ですからね(ごくごく……
我部上 恭介
「マメだな……」
コップを2つ出して入れるか……1つはその場で飲む。
KP
よく冷えたお茶が喉を潤すだろう。
香ばしさの中にほのかに甘みがあり、概念的な夏らしさを覚えるかもしれない。
我部上 恭介
(うまいな……)
コップ……は後で洗うとして、ピッチャーを冷蔵庫に戻したら森さんが寝てる部屋に戻るか。
「……森さん。ほら。
起きられそうか?」ころんとしてる想定か…?
193
1.だきつぶした(?)
2.単に寝転がってたから
3.???
森 小雪 CCB<=(12*5) 【CON】……?? (1D100<=60) > 91 > 失敗
193 わぁ
森 小雪 死……
193 いうて恭介もCON13だが能動側だからそんなに疲れなかったんかな
森 小雪
「ああ、ありがとうございます……。
適当に置いておいてください」
布団に埋もれている……?
森 小雪
むむ、私だってそこまでへばるタイプでもないような……
単純に私が元から疲れていたのかもしれませんね……?
我部上 恭介
「脱水おこすぞ……
飲ませてやるから顔出せ」
どのへんに寝てるんだこりゃ……としつつ膝の上に抱え上げるか…
横になったままだと水が変なところに入るし
我部上 恭介 だとしたら俺が遠慮がなさすぎないか??
森 小雪 私もあとあと助かるので……??
我部上 恭介
????
choice[気づいていたが押さえられなかった,気づいていたが気を使う必要もないかなと思った,気づかなかった] (choice[気づいていたが押さえられなかった,気づいていたが気を使う必要もないかなと思った,気づかなかった]) > 気づかなかった
鈍すぎないか???
193 こいつはよ
森 小雪 「ん……大丈夫ですよ……そのうち飲みますから、わ……」
森 小雪 一番マシな選択肢じゃないですか。気付かなかったなら仕方ない
森 小雪
「……すみません」
起こされたならグラスに口をつけます
我部上 恭介
補助してるかな……グラスを傾けてやるなり落とさないように見ててやるなり…(上から目線
もしくは手慰みに肌をなでてたりする…?
森 小雪
「……ふう、生き返りますね……ありがとうございます。
あはは、くすぐったいですよ……」
喉を鳴らしてゆっくり飲み干していきますかね。
撫でられたらほんのり笑っているかもしれません。
193 かわいい
森 小雪
「あの、だいぶ良くなりました。
本当に大丈夫ですから、お構いなく……」
飲み終わったら、もそ、と起き上がって自分の身なりを整えたりするでしょうかね……
我部上 恭介
仕事か……
まあ美術館から数日だしな
193 そわ そわ…
けみかえる そわ、としてる…… そわ……??
我部上 恭介
「……ああ。
一緒に風呂でも入るか?」
もぞもぞしてるのを見下ろしながら適当に喋ってる。
193
いつかのあれだなこれは
そろそろ帰れよ……(藺草)VSまだ構いたい(藺草)
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】ぴん……? (1D100<=85) > 43 > 成功
森 小雪 「……いつの仕返しですか」
193 にゃ~ かわいいね
森 小雪
「はー……
お風呂もどうぞ、ご自由に」
我部上 恭介 ごじゆうに…
我部上 恭介
「そうか」
風呂場に持ってこうとする…? 一緒に風呂に入ったら寝かしつけて帰るか……
森 小雪 えっ 一緒に入るんですか
193
藺草が中にインストールされてない時は一緒に入ってる姿見られないなあと思って…
多分セクハラするんだろうな……セクハラオヤジじゃん わぁ
森 小雪
「え、ちょっと、ご自由にってそういう意味では、あの……?」
ろくに抵抗もできずに運ばれていく……?
森 小雪 げんきですね……(遠い目
我部上 恭介 「………~♪」楽しそうにしてるんだろうな…
我部上 恭介 元気というか波がありはするが触ってるとその気になってくるんだろうな
193 あと困る/怒る/戸惑う/嫌がる辺りの反応を好んでいるフシがある
森 小雪
「……もういいです。好きにしてください……」
バスタブのふちにもたれかかっている。
193 かわいいやった~!
KP
湯を張りつつ、体を清めたりなんだりしてさっぱりとした心地になるだろう。
特有の気だるさも少しは抜けて、安全に帰宅することができそうだと思う。
193
やったあ!!!!!!!せんきゅー…
お湯! なるほどな
森 小雪
お湯張ったまま……ではないでしょうし……??
くた……
我部上 恭介
そうだな、流石に風呂を上がる頃には正気に戻ってるだろうから布団にくるまってるのを見たら帰る。
この感覚が長く続けばいいが難しいだろうな……
我部上 恭介 あんまり眠そうだったら流石にちゃんとちょっかい出さずに洗ってやるだろうな。
森 小雪
choice[ねむねむ…,自分であらえます,ちょっかいを掛け返そうとする] (choice[ねむねむ…,自分であらえます,ちょっかいを掛け返そうとする]) > ねむねむ…
洗われている……
193
かわいい!!!
でも森さん側の事情とか考えずに色んなところ触るだろうから逆に森さんになにかしら残して帰る可能性もあるな~ じゃあね!!!!!(崖から飛び降りる
森 小雪
「……すみません。なにからなにまで……
お気を付けて帰ってくださいね。……おやすみなさい……」
布団の中でふわふわしゃべっている
森 小雪
!! ぬいぐさちゃん!?(一緒にダイブ……?
なにかしら残す……噛んだりとか……?
我部上 恭介
「……ああ、おやすみ」
身支度を整えた状態で最後に軽く髪の上から頭をなでてから帰る。また変な気を起こさないうちにな…
193 一緒にだいぶ…!? いや、なんか軽い村々とかを 何を言っているんだ私は
森 小雪
choice[むら…?,げんきさえあればもうちょっと…,すっきりした] (choice[むら…?,げんきさえあればもうちょっと…,すっきりした]) > げんきさえあればもうちょっと…
く……まあそうですね(???)
それくらいがちょうどいいんじゃないですか(頬杖
193
頬杖 ふふふふふふふふ かわいいね
藺草に目をつけられてしまったばかりに……そのままクローゼットの中に入りませんか?
KP
では我部上さんは森の住むマンションを後にして帰宅する。
明日に備えて、簡単な身支度を済ませたらすぐに眠りにつくことだろう。
森 小雪
クローゼットに永久就職……?
それは流石に欲求不満になってきそうですね……(??)
KP
そして、7月28日 金曜日の早朝。
現在我部上さんは、Y警察署に到着したところだ。
連続殺人事件の調査について、詳しく話を聞く事になるだろう。
警察署内に入ると、何故かそこには森の姿があり、一人の男性刑事と話をしているようだった。
我部上 恭介 おや……
KP
男性は貴方の姿を認めると、話途中でも気さくに手を挙げてくる。
それにつられて森も振り返るだろう。
森 小雪 「……え? 我部上さん……?」
我部上 恭介 「森さん? 何故ここに」
出加田 慶次
「お? なんだ知り合いだったか!
それなら話が早いな!」
我部上 恭介 ??? おや…
KP そう言って豪快に笑うのは、今回調査協力を依頼した刑事、出加田慶次(でかだけいじ)だ。
けみかえる たちえがある……ねーむどえぬぴーしー!
我部上 恭介
「……? ええ、まあ顔見知りではありますが」
「出加田刑事、今回の件、彼女になにか関係が」
193 ねーむどえぬぴーしー! あきらかにけいじ
出加田 慶次 わっはっは デカで刑事だ!
193 かわいい
出加田 慶次
「彼女というか、大日新聞さんが調査に積極的でな。
上からの指示だったんだろう? 今そう聞いてたところだったんだ」
森 小雪
「はい。まあ……
こういった事件の調査なら、と……?」
努めてにこ……
出加田 慶次
「そうか!
まあ、揃ったなら立ち話も何だし適当に移動しようや」
我部上 恭介
「……ええ」
(また厄介ごとの予感がしてきた……)
森 小雪
「はい」
ついて行きます
KP 出加田は人のいない会議室へと貴方たちを通し、改めて依頼の話をし始める。
出加田 慶次
「もう既に聞いているかもしれないが、改めて。
君たち2人には、このY町で起こっている連続殺人事件の調査協力をお願いしたい」
「いやあ、実を言うと恥ずかしながら人手不足でね……
給料なり報酬なりはしっかり払うから、どうか事件解決に協力してほしい!」
我部上 恭介
「それはまあ
仕事ですから。しかし……」森さんをチラ…
193 心配
森 小雪
「私に出来ることがあれば、もちろん協力いたします!
実際に調査に加わるのが一番詳細が分かりますからね……」
我部上 恭介 猫をかぶっている
森 小雪 るん…… るんではありませんが
我部上 恭介 「…………………」(まあ自分で希望してるならいいか……)
193 もす…
森 小雪 先輩みたいでうれしい!(今年二回目)
出加田 慶次 「おお、ありがたいことだ!」
193 かわいいね……
KP そうして出加田は、改めて事件について話す。
KP
---〈事件について〉---
・5件の連続した殺人事件が起こっている
・すべて溺死であることと、最初の被害者の児童養護施設の名前を取り
『月桂樹連続水死事件』と呼ばれている
--
出加田 慶次
「調査の内容だが、潜入調査をしてほしい」
「連続殺人事件の1件目の被害者が住んでいた児童養護施設『月桂樹の輪』ってとこだ。
そこがちょっと怪しいなとは思ってるんだが、イマイチこれっていう証拠が出てなくてな」
我部上 恭介
「そうですか……
で、潜入に彼女が。……」
193
まあ”本当に普通の人間”よりは腕が立つが……とは思ってそう。
そもそもそんな場に送り出しても不安がないと言うか別に心配する必要もないのは同業者くらいだろうな…恭介は…
出加田 慶次
「ああ、そうだな。より怪しまれにくい方にお願いしたい。潜入調査に行くのは1人だけだからな。
人数が多いと潜入調査だってバレる可能性がある」
「月桂樹の輪職員として動きつつ、秘密裏に調査をしてもらうことになるな」
森 小雪 「承知いたしました」
出加田 慶次
「期限は特に設けてない!
なにかしら証拠が出るか、それとも真っ白だって分かったら引き上げるって感じだな」
我部上 恭介 期限を設けない? ………
出加田 慶次
「森くんが潜入調査に行ってる間、我部上くんは連絡待ちになる。
待機だ。まあそっちの本ちゃんの仕事もあるだろうしな」
「待機してる方は今回の事件に関して調査しないこと。
万が一犯人に探られたとき、協力者がいたってバレるのも厄介だからな」
我部上 恭介
「それはまあ、そうですが。
………」
193
トカゲのしっぽか???
ぐるるるる……
けみかえる い、いかくしてゆ……
出加田 慶次
「潜入側は毎日夜1回だけ待機側に定期連絡を行うこと。
進捗無しって簡単なのでもいいし、簡単な日記程度でもいい。
そこは潜入側に書く内容は任せる。生存報告も兼ねての連絡だな」
我部上 恭介 (定期連絡 それがあるなら……まあ)
森 小雪
「ああ、それで話が早い……と。
我部上刑事さんのご連絡先は存じております」
出加田 慶次
「ああ。あとは、そうだな……緊急時や情報が掴めるまでは、定期連絡以外で連絡をしないこと。
潜入側が探ってる時に待機側が適当な連絡入れてスマホが鳴りでもしたら、もう最悪だろ」
「基本的には、潜入側からの連絡待ちって感じだ」
我部上 恭介 「………わかりました」
森 小雪
「定期連絡を忘れないように、ですね。
承知いたしました」
出加田 慶次
「よし!
あー……それで、早速で悪いんだが、潜入調査は今日からしてほしい! 頼む!」
我部上 恭介
「急ですね…? 色々準備などは」
「平気なんですか? 森さん」
森 小雪
「大丈夫です。……上へ報告次第、すぐに準備へ取り掛かります。
お昼には向かえるかと」
我部上 恭介 スピード感…
森 小雪 大して荷物も要らないでしょうしね……(?)
我部上 恭介
「まあ……森さんが問題ないというのであれば。
俺は……送っていかないほうがよい、という感じですよね?」
193 そうなのか……
出加田 慶次 「そうだな、今回はやめておこう」
我部上 恭介 「了解です」
森 小雪 「はい。……改めまして、よろしくお願いいたします」
我部上 恭介
「ああ。こちらこそ。
何が起こるかわからない以上、最大限気をつけてください。何かあればすぐ連絡を」
「まあ……できるだけ24時間対応できるようにはしておきます」
森 小雪 「ありがとうございます。頼りにしていますよ」
KP
◇出加田の話まとめ---
・人手が足りないため、我部上さんと森に『月桂樹連続水死事件』を一緒に調査してほしい
・1人は第一被害者がいた児童養護施設『月桂樹の輪』に職員として潜入する(以下潜入側を森とする)。
その間もう1人(以下我部上さんとする)は森からの連絡を待つ
・我部上さんは事件を調査せず、普段通り過ごすこと(外部に協力者がいると悟られたくないため)
・森は毎夜1回探索者に定期連絡を行うこと(異常なしやその日あったことを日記形式でも良い)。
我部上さんは緊急事態でない限り連絡をしない(潜入調査中の森のスマホがふいに鳴ったりその他事故を防ぐため)
・早速今日から潜入の方をお願いしたい
---
KP
こうして、待機側と潜入調査側に分かれ
我部上さんと森たちは『月桂樹連続水死事件』を調査することになる。
我部上 恭介
わぁ… まとめありがとうございます。
連絡がなくなるのを分かってるせいか 警戒が……
我部上 恭介 ああ。…………よく考えなくても丸腰なんだよな、多分……
森 小雪 あらすじ──
森 小雪
ああ、ナイフ……そうですよね。
流石に預けていきましょうか
我部上 恭介 心配度が上がった……
KP
【個別追加導入 我部上恭介さん】
潜入調査から1週間。
貴方のもとには森から、連絡が毎夜送られてきた。
森 小雪
『こんばんは、お疲れ様です。本日も異常はありませんでした。
職員の皆さんもお子さんたちもお元気そうで、怪しい素振りはありません』
我部上 恭介 ほんとか…?
KP 森は日々、施設職員の写真や子どもたちの写真も添付して、丁寧に報告をしてくることだろう。
我部上 恭介 ほんとか…??
KP 森の報告通り、子どもたちや職員に変わった様子はなく皆元気そうに見えるだろう。
森 小雪 全力で怪しんでいる……
我部上 恭介
「……………」
このまま何事もなく終わればいいが…
我部上 恭介
いやだって あらすじが
了解。
明日以降も頑張って下さい。
とでも返すのかな……
森 小雪
『ありがとうございます。暑いですから体調にはお気を付けて。
それでは、また明晩。おやすみなさい』
193 マメにゃん
森 小雪
マメにゃん ぬいぐさちゃん……
choice[つれていった(もふ),さすがに…] (choice[つれていった(もふ),さすがに…]) > つれていった(もふ)
193 !? やった~!!
森 小雪 ぬいぐさちゃんがいるから寂しくありませんね(もふふ……
193 森ちゃんは私がまも まも……(べそ…
KP
そうして迎えた8月8日 月曜日。
森からの定期連絡がこない。
我部上 恭介
「……… ?」
遅くなってるのか…?
その日は連絡が来るまで待つだろう。
…………
森 小雪
あ! そういえばこの間に保景くんの15歳のお誕生日(8/2)でしたね。
おめでとうございます。
KP 日付が変わる間際になっても、そして日付が変わっても一向に連絡は来なかった。
我部上 恭介
なるほど…? まあ……祝いはするだろうな。
まず親が…… 俺はそれに便乗して何か適当にやる程度か(もしくはケーキを買ってくるかかり
けみかえる かわいい ケーキ買ってくる係…………
我部上 恭介
いや……流石に報告するな……
「昨日夜の定期連絡が無かったのですが……」あたりの…
193 はっぴーばーすでー………(ぎゅ…)
出加田 慶次
「む、そうか……。
何かあったか、忙しかったのかもしれないが……ひとまず今夜の報告を待ってみてくれ」
我部上 恭介 「………… 了解です」ええ……
193 人の心がないシナリオならここでもう森さんが死んでる……
けみかえる たしかに……
KP しかし次の日も、その次の日も、森からの定期連絡はこない。
193
えーーーん………
すごい めちゃくちゃ上に文句言うと思う恭介………
我部上 恭介 「………」
KP 出加田に相談をするならば
我部上 恭介 するだろうな………
出加田 慶次
「犯人に捕まったかもしれない。
しかし、外部にいる我々が今下手に動けば、事態が悪化する可能性がある。
辛いかもしれないが君はそのまま待機していてくれ」
我部上 恭介 おぉーーーーい
193 警察辞めたくなってきた…
KP
そう指示を受ける。
そのまま貴方は森からの連絡を待ちながら、自分の仕事をこなしていくことになる。
けみかえる 後遺症もあるしいろいろと可哀想(?)なことに……
193 ふふ……後遺症は……自分でなんとかしてもらおう……
森 小雪
お子さんと撮った自撮り写真を送……?(??)
CCB<=65 【写真術】ぱしゃ…… (1D100<=65) > 30 > 成功
……うん、いい写りでしたね。一週間ほど。
193
自撮り写真であれするの…?????????
子ども……子どもとうつってるやつ ???
でも写真を取る森さんはかわいい
森 小雪 私一人で写ってる写真送っても意味わからないでしょう(??)
KP
そして森から連絡が途絶え、そろそろ3週間を迎えるかといった
8月28日 日曜日。
193 そうだね………それはそれでかわいいけどね…
森 小雪 自信過剰すぎませんか? これを見て元気出してくださいね……??
193 かわいい!!!! えへへ……
KP 森の秘匿処理を行ってまいります。
193 のわ…… 了解です
KP
【個別追加導入…森小雪】
森は目を覚ます。
地面の硬い感触、ここはどこかとあたりを見渡せば足元には自分の手荷物が転がっているのが分かる。
周りの風景をよく確認すればY警察署近くの人通りの少ない路地だと分かる。
森はその地面に座っていた。
森 小雪 「……? あら、私は、一体……?」
KP 森が状況を確認しているところ、
出加田 慶次 「あれ!? 森くんか!?」
KP と声がする。そちらを見れば出加田が驚いた顔で森を見ている。
森 小雪 「出加田さん……?」
KP 出加田は森に駆け寄ると、
出加田 慶次
「君、今までどこ行ってたんだ!
3週間近くも連絡もしてこなくて……心配したんだぞ」
KP と森の体を確認しながらそう話す。
森 小雪 「え? どこって……」
KP
出加田の言葉で森は
『潜入調査に行った時から今までの記憶が一切ない』事に気づく。
体感としては、潜入調査を命じられた次の瞬間にはこの場所で目を覚ました。
いわゆる記憶喪失状態になってしまったのだと理解するだろう。
森 小雪 「月桂樹の輪に行って、……それから……?」
出加田 慶次 「覚えていないのか……?」
KP 出加田はスマートフォンを少し操作した後、
出加田 慶次 「とりあえず病院、病院行くぞ!」
KP とタクシーを捕まえ、森は出加田と共に病院へと向かうことになる。
森 小雪
「あ、は、はい。……あの、我部上さんにご連絡は……」
おろ……
出加田 慶次 「それなら俺が今やってる。とりあえず君は安静にしておいてくれ……!」
森 小雪 「はい……」
KP
朝8時。
貴方の携帯に連絡が入る。
それは出加田からだ。
我部上 恭介 「……! なんだ……出加田さん……」ぴぽ…
出加田 慶次
『森くんが見つかった。
今から病院に連れていく』
我部上 恭介
「……病院…?」
『承知しました。
俺も向かいます』
193 病院????????????????
KP
メッセージには病院の住所も送られてくるだろう。
貴方はそこへ向かうことになる。
我部上 恭介 受付の人から森さんの病室聞いて直行する。
我部上 恭介
というかまあ 生きているならいいんだ
生きてるなら…… ほんとか?
KP
貴方が身分と事情を明かせば、入院ではなく外来であると告げられるだろう。
じきに検査と診察が終われば、森は受付付近に戻ってくる。
我部上 恭介 外来だった……
我部上 恭介 「……! 森さん!」
森 小雪
「あ、我部上さん……
ええと、お久しぶり、です……?」
我部上 恭介
「ああ……? そうだな、随分と久しぶりだ。
定期連絡はどうした? 今まで何を……」
質問攻めか…?
森 小雪
「すみません、それが……。
……覚えていないんです」
出加田 慶次 「どうやら森くんは『潜入調査に行った時から今までの記憶が一切ない』みたいでな……」
我部上 恭介 「……は?」???
出加田 慶次 「俺が発見した時には、Y警察署近くの人通りの少ない路地で、荷物と一緒に座ってたんだ」
我部上 恭介
「……? 発見…?
放り出されてたんですか」
出加田 慶次 「恐らくな……。目が覚めたらもうそこに居たらしい」
我部上 恭介 「場所も……署の近くだったってことはこっちのことがバレてたんじゃ」
我部上 恭介 しかしよく考えたら”何かを忘れてる”程度のことはまあ……理解できるかもな(記憶を曇らせるを見ている)
出加田 慶次
「森くん自身や荷物を検めてもらったが、何か犯人側からメッセージのようなものは特に残されていなかった。
というより、本当に何も無いんだ」
森 小雪 記憶喪失に理解のある我部上さん……
我部上 恭介
「………」
「これ以上、関わるな……ということでしょうか」
いやそれをされても調べないわけには行かないんだが
我部上 恭介 しかし児童養護施設を調べる理由にはなるのか…?
出加田 慶次
「そうは言ってもな……。
ともかく、早速で悪いんだが今後の話がしたい。少しして落ち着いたら警察署に来てくれ」
我部上 恭介
「……了解しました」
といっても森さん次第だな…
KP
出加田は先に警察署へ戻るだろう。
その場には貴方と森だけが残された。
森 小雪
「その……出加田さんからうかがいました。3週間ほど音信不通にしていたと。
何があったのかはわかりませんが、ご迷惑おかけいたしました」
「お医者様の診断によると、私はどこも異常なしのようです。
脳に異常もなく外傷もないので……ただ、その分記憶喪失の原因は不明とのことですが」
我部上 恭介
「いや…………。どこまで覚えてるんだ?
7/28に児童養護施設に向かったことは?」
森 小雪
「覚えています。準備をして、お昼には施設へ到着して……
……そうですね、それ以降は、次に目が覚めるまでは全く」
我部上 恭介 「……重症だな」
森 小雪
「スマートフォンを見れば、もちろん最初の1週間報告をしていたことはわかりますが……
……どうにも覚えがありませんね」
我部上 恭介 「森さんの状態も”変”だが……何故その状態になっても警察署の近くまで戻ってこられたのかも気になるな」
森 小雪
「起きたら座っていたので、何とも……」
「荷物もまるまる戻ってきていますし……」
森 小雪 ぬいぐさちゃんもちゃんとありました……よかった(ぎゅむ……
193 えへへへ…
我部上 恭介
「よくわからないことだらけだな」
「ひとまず、呼ばれているようだし……
行くか。今後の方針とやらを聞かなきゃならん 」
森 小雪 「はい。問題なく向かえます」
我部上 恭介 ほんとか…???
我部上 恭介
じゃあまあ……
車に乗せていくか……署まで……
森 小雪 記憶は無いけどいたって元気ですよ! もう8月も末なんですね……
KP 二人は車で警察署へ向かう。
我部上 恭介
1.ほんとに記憶消されて返された
2.養護施設に行く前の状態の森さんがきた(?)
3.別存在
KP
【警察署】
警察署に行くと出加田が二人を迎えてくれる。
193
夏の良いところ(?)全部吹っ飛んだ……
お盆休み……
我部上 恭介
「来ました。
体調等は問題ないようで……」てく…
森 小雪 まあ流石に、のちほど事情を話して長めのお休みをいただくでしょうか……
森 小雪 「はい。異常はありません」
出加田 慶次 「そうか。いや、改めて森くんが無事で本当に良かった」
我部上 恭介 無事………?
我部上 恭介
「生きてはいるようですね」
生きては…
森 小雪 「生きてはってそんな……記憶以外は至って健康ですよ」
出加田 慶次
「そうだな、記憶の問題はあるが……
元気が一番だからな」
「それで、本題の事件についてだが……
森くんにも問題が無いということなら、このまま調査を続行してほしい」
我部上 恭介 ????????????
出加田 慶次
「森くんがこういう状態になったという事は
やはり月桂樹の輪には何かがある可能性が高い」
我部上 恭介
「……は??」
「それは……そうでしょうが、しかし……」嫌そうにしてる
出加田 慶次
「ああいや、潜入ということではないぞ。
それは流石にリスクが高すぎる。調査の方へ回ってほしい。新聞屋さんも、何かしらネタを上げる必要があるんだろう?」
森 小雪
「上からの指示としては、そうですね。
今のところ何も成果をあげられていませんから……」
出加田 慶次
「事件についての資料なら、捜査室の方に用意できたようだからそっちで確認してくれ。
この部屋出てすぐのとこにあるから。扉に張り紙張ってるところだ、すぐ分かると思う」
「こちら側でも聞き込みは一通りしてあるが、あらためて君たちでも聞き込みをしてみてほしい。
何か新しい発見があるかもしれないからな」
我部上 恭介
「……なるほど、潜入ではなく調査ということであれば」
聞き込みか……
「了解です」
森 小雪 「承知いたしました。資料も拝読いたしますね」
KP
◇出加田の話まとめ---
・このまま調査を続行してほしい。
・〈事件の詳細〉は捜査室にあるからそちらで確認してほしい。
捜査室はこの部屋を出てすぐのところにある。扉に張り紙があるからすぐ分かる。
・一応警察が今まで聞いてはきているが、あらためて聞き込みをしてほしい。
君たちなら新しい発見があるかもしれない。
---
出加田 慶次 「慌ただしくてすまないな……それじゃあよろしく頼む」
我部上 恭介 ああ……まとめをありがとうございます。
我部上 恭介
なんかもういろいろ……
色んな気持ちになりながら森さん連れて資料室に行くかな…
「わかりました。何か分かり次第連絡いたします」
けみかえる いえいえ! シナリオにまとめがある……ありがたい
出加田 慶次 「分かった。こちらも何かあればすぐに報告しよう」
KP
出加田は我部上さんと森にそう言うと、仕事へと戻った。
これから本格的に『月桂樹連続水死事件』調査への幕が開く。
【事件調査ルールについて】を開示します。
193 るーる……
KP
【事件調査ルールについて】
・【午前】【午後】【夕方】の3ターンに分かれる。
・1ターン1か所の調査が可能
・探索者は【調査可能場所】から場所を選択。
・【調査可能場所】によっては、行ってから開示される【調査可能場所】もある
・技能に失敗した場合、もう一度振りたいのであれば
次のターンになったら振りなおすことが可能
(別技能で代用したい場合はそのターン内で振れる)
・一度行った場所にもう一度行き、情報を獲得したい
(技能を振る/聞き込みをする)場合、再度ターン消費が発生する
193 ほむん……!!
KP 現在は、8月28日 日曜日【午前】ターンです。
KP
調査開始:【8月28日】
【調査可能場所:川/警察署/図書館/児童養護施設『月桂樹の輪』】
193
>>>川<<<
川か…
けみかえる 水辺ですね……(川面からひょこ……
我部上 恭介
何故川があるのかわからないが……
いや、資料のことを言われたし、まずは警察署の資料を見てみるのがいいんじゃないか?
193 かわいい! かえるちゃんがいる…
森 小雪
連続水死事件だからでは……?
そうですね、事件の詳細を見てから何処へ行くか決めましょうか。
けみかえる けろけろ……♪ こわくないよ……(死体は見つかってるんだろうが……
KP そして移動する前に、我部上さんのスマートフォンへ出加田から再度連絡が入る。
我部上 恭介 !?
我部上 恭介 「おっと……出加田刑事…?」
出加田 慶次
「ああ、我部上くん。度々すまないな
改めて森くんについてだが……」
「病院で検査を受け異常がないと診断されたとはいえ、やはり心配だ。犯人に何かされた可能性もある。
可能な限り一緒に居て様子を見てほしい。日中はもちろんだが、できれば夜の行動も様子を見てあげてくれ」
我部上 恭介
「それは……構いません。もともと共に行動するつもりではありましたし、夜の間の行動についても交渉してみます」
夜もか……
出加田 慶次
「ああ。もし食事やホテルをとる場合は領収書をとっておいてあとで渡してくれ。
じゃないと経費で落ちないからな! 言っておくが不必要に高いのは経費で落ちない!」
「最後に、事件解決を目的に我々は動いている。
しかし君たちの命が最優先だ。それを念頭に行動してくれ。
それじゃあ頑張ってくれ。事件が終われば飯でも奢らせてくれ!」
我部上 恭介
「……あ、ああ……どうも?
そんなに高い買い物はしないので……」
テンションが高い……
「事件解決までお互い頑張りましょう。
月桂樹のことは俺も気になってきたので。……では、お疲れさまです」
193 そうか、家に泊まるという概念はないか それはそう
出加田 慶次 「ああ! それじゃあ、失礼するよ」
出加田 慶次 俺は顔見知りって聞いてたからな!
193
そうだね… 顔見知りはお家にとまらない――
でも顔見知りなんだよな…
我部上 恭介
「はい。………」
パワフルな人だな……としばらく切った電話を見ている
出加田 慶次
仲の良い顔見知り……?
友達じゃないのか……なかなか複雑だな……??
森 小雪 「出加田さんから、なんと?」
我部上 恭介
「……できるだけ一緒に行動しろだとよ。
可能であれば夜の間も」
「いつ何が接触を図ってくるかわからないからな。……護衛も兼ねてるんじゃないか」
森 小雪
「なるほど……? これまた厄介なお守りを体よく押し付けられたんですね。
お疲れ様です。……いえ、私がお願いする立場なのでしょうけど」
我部上 恭介
「ああ……まあ一人で行動させるつもりはなかったから丁度いい」
大義名分が手に入って都合がいいとも言う
森 小雪
「そうですか。確かにご一緒の方が効率も上がりますものね」
「まあでも、ご一緒してくださるのが貴方で良かった。
知らない人に監視されるのは、あまり気分の良いものではありませんからね」
我部上 恭介 「そうか」……
193 やった~!!!!!!!!!!!!!!
森 小雪 「そうか」……? 「やった~!」????
193 恭介は多分心がゴト……としたくらい(動きはしたが他意はないだろうなと判断した)なので態度に出ないですが私がやった~!!! ってしてるってことです
森 小雪 寄せられた信頼を感じ取って……?
我部上 恭介
「まあ……プライベートな部分まで監視するつもりは今の所ないが。なにか困ったら言え。
察するのを期待するな」
森 小雪
「あはは……分かりましたよ。今度こそきちんと報告、ですよね」
「改めまして、よろしくお願いいたします。我部上さん」
我部上 恭介 「……ああ、よろしく。森さん」
森 小雪
そうは言っても、割と察し……というより
何も言ってなくてもしてくれる部分がある気がするような……(導入の導入を思い返し……?
193
どうかな…? どうだろう…??
嫌がってそうなことを察する気持ちはあるような…(?)
KP
我部上さんと森は言葉を交わし、捜査室へ向かうことだろう。
といったところで、一日目はセーブといたします。
お疲れ様でした。
我部上 恭介
了解です。
今日もありがとうございました……記憶喪失か……
193 思い出していくのかな…小雪ちゃん……
森 小雪 どうなんでしょう……(おろ……
193 にゃあん………
森 小雪 ぎゅ…………(もふん……
193 ごろごろごろ……
我部上 恭介 まあ守れる時は守るし……無理な時は色々と努力する という感じだな
森 小雪
努力する まあそうですね……
ご迷惑おかけします。とりあえず預けていたナイフを返してもらって……
これで私もいけます
けみかえる いけます……???
我部上 恭介 いける…?? いくないくな
193 くろーぜっとでまってるね…
森 小雪
閉じ込められてしまう……
ふふ、大丈夫ですよ……たぶん……
我部上 恭介 KPCはどうあがいても大変な目に合うからな……
森 小雪
KPCじゃなくても大変な目には遭いますからね……
頑張りましょうね、お互い。
我部上 恭介
そうだな、ひとまずは……
調査だ……
森 小雪
はい!(むん……!
ということで、本日はお疲れ様でした。
我部上 恭介
ああ、お疲れ。
次は……また今度? だな(ふわ…
森 小雪
choice[ポジティブ,ネガティブ,無] 今の思考 (choice[ポジティブ,ネガティブ,無]) > ネガティブ
先行きが分からない不安に、いつも付きまとわれていますね?
察するのを期待するな、か……。
けみかえる にゃー
193 はわ…っ けろ…?
けみかえる (こんわくされちゃった……)
193 (………)もにもにもに
けみかえる うにゃー(もにもにされている
森 小雪 CCB<=65 【写真術】もにもにを…… (1D100<=65) > 95 > 失敗
193 !?
森 小雪
はっ、あぶない……
あまりの尊さに(?)カメラが壊れるところでした(???)
193 !??? カメラ大事に……
KP
「月桂樹の水死体」二日目
『月桂樹連続水死事件』を調査することになった我部上さんと森。
児童養護施設「月桂樹の輪」に潜入し、途中で連絡が途絶えた森は潜入期間の記憶をぽっかりと失っていた。
二人は揃って、改めてこの事件の調査をすることになる。
我部上 恭介
あらすじが不穏だな…
今日もよろしくおねがいします。
森 小雪 はい。よろしくお願いします。
KP
【8月28日:警察署】
警察署の廊下を歩いていけば扉に『月桂樹連続水死事件:捜査室』と張り紙が張られた部屋に到着する。
中では数人の警察官がホワイトボードや資料を見ながら事件内容について話し合っていた。
刑事の一人が貴方達に気づくと
「資料室も今回の事件に関してなら自由に使ってくれ」
と伝えてくるだろう。
我部上 恭介
「……では遠慮なく」
資料室か……
森 小雪 「ありがとうございます。失礼いたします」
KP
【調査:警察署内(捜査室)1ターン消費】
【調査:警察署内(資料室)1ターン消費】
から選ぶことができる。
我部上 恭介
ふむ……取り敢えず捜査室じゃないか?
俺はこの件についてA4用紙一枚にも満たない情報しか知らないので……。
「資料室は後で見よう。
まずはこれをさらうか……」資料やらホワイトボードやらをじ……
森 小雪
「はい。事件の詳細、というものですね」
どきどき……
KP
【調査:警察署内(捜査室)】
ホワイトボードには事件の内容と被害者の写真が貼られている。
KP
---〈事件の詳細〉---
以下は死体発見日である
・5月19日:1件目
小学生男子/溺死/全身打撲している
側頭部を強打した形跡/死体や衣服の損壊がひどいため詳しい死亡推定時刻は不明
右腕がない/遺体発見場所は町からほど近い川岸
・5月26日:2件目
小学生女子/溺死/頭を強く押さえつけられた形跡有り
左腕がない/遺体発見場所は1件目の遺体が発見されたのと同じく町からほど近い川岸
・6月9日:3件目
中学生女子/溺死/頭を強く押さえつけられた形跡有り
右足がない/以下2件目と同様
・6月30日:4件目
大学生男子/左足がない/以下3件目と同様
・7月28日:5件目
中学生男子/腹部がない/以下3件目と同様
遺体はどれも『溺死』『被害者が未成年』『体の一部がない』など共通点が多いことから
警察は『同一犯が何らかの目的をもって行っている』と推測している
---
193 封印されしエグゾディア……
KP ホワイトボードに対して【目星】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 44 > 成功
けみかえる ふふふ……
我部上 恭介 というか5件目は森さんが潜入調査に入った日だな……
KP
我部上さんは、ホワイトボードの端に走り書きで
『第一被害者:遺体の損壊が激しいため死亡推定時刻不明。
発見日の5月19日から5日以内だと推測される』と追記されていることが分かる。
また、第一被害者の写真をよく見ると、着ている服の襟首がのびていることに気付くだろう。
さらに【アイデア】をどうぞ。
我部上 恭介 アイデア
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 32 > 成功
森 小雪 やった!
193
ええ…??
誰…?
森 小雪 >>誰…?<<
KP
では、この服の襟首の伸び方は経年劣化ではなく
誰かに強い力で引っ張られた痕跡のように思う。
我部上 恭介
ふむ……了解です。
なんだろうな…… 頭を沈めたかもしくは誰かが助けようとしてたのか
KP そしてホワイトボードを見た後、もう一度【アイデア】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 48 > 成功
193 ええ…??
森 小雪 えらいですね…!
193
やっ…たぁ…?
遺体は……ふやけてちぎれたのか、ナイフで撮られたのか、驚異的な力で引きちぎられたのか……
KP
では我部上さんは、第一被害者の事件のニュース、すなわち「川で遺体が発見された」ということを報道されたのが
遺体発見日である5月19日であることが分かる。
KP
※次の事件が起こる週間隔に関して疑問を持ってもらいたいから出す情報。
遺体が『発見』されるのがきっちり週間隔なだけで、『殺人』自体は週間隔ではない。
6件目の被害者が9月1日に殺されるわけではない。というための情報
我部上 恭介
なるほど…? 了解です
その時は連続殺人事件じゃなかっただろうな
しかしなんだ。他の2~5人目の遺体の服の襟首も同じように伸びてたりするのか…?(写真を見たりきき込んだりする…?
森 小雪 ちょっと分かりづらい情報ですね……。
我部上 恭介
そうだな……?
そうかもしれん 速攻で報道されたんだなとは思うが
KP 写真を見てみると、伸びているのは第一被害者のみのようですね。
我部上 恭介 なるほど 了解です。
森 小雪
「あら、死体の発見日の間隔が徐々に長くなっていると思っていましたが……
これ、よく数えると週間隔なんですね」
我部上 恭介
「……なるほど? 最初は1週間後、次は2週間後、3週間後、4週間後……というわけか」
つまり次は……
9/1…?
森 小雪
「ええ。この法則にしたがえば
次の発見は5週間後……ということになりますね」
我部上 恭介
「発見日が、というのが引っかかるな。
殺害時刻ではないわけだ」
森 小雪 えらい! そこに気付いてほしかったんです!
我部上 恭介
「……発見日なんて場合によっちゃずれ込むこともありうるだろ。いくら見つけやすい場所においていくといっても……」
「……しかし1件目の死亡推定時刻は少なくとも5日以内とかそんな感じだったな。
それを適用するなら今日の時点で死んでいる可能性もあるが、他の被害者もそんな感じで死亡推定時刻が定まらないんだったか?」がさごそ…
森 小雪
「遺体の損壊が特に激しいのは、1件目のようですね。
それ以降はもう少し、死亡推定時刻が発見日と近いのではないでしょうか」
我部上 恭介
「そうか……」……
というか死ぬよりも前に行方不明になってるということはないのか……
1件目は月桂樹の養護施設らしいが他の人はどう……一般の家からいなくなった人なのか…?
まあ……考えすぎてもあれか?
次は資料室に行くか……
KP 現段階はそうですね、捜査室の情報は以上です。
KP
KP
8月28日 日曜日【午後】ターン
【調査:警察署内(資料室)】
資料室はずらりとファイルが棚に並べられており整頓されている。
二人とも【図書館】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=84 【図書館】 (1D100<=84) > 57 > 成功
森 小雪 CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 47 > 成功
193 ダイスがゆうしう!!
森 小雪 やりましたねっ!
KP
【図書館】を振れるのは1ターンに1度のみで
その時開示できる情報を成功数に応じてKPは開示する。
KP
では二人はそれぞれ
〈第一被害者の引き取り先(里親)〉
〈女性の失踪事件〉
という二つの情報を見つけるだろう。
我部上 恭介
ふむ……見てみよう。
………(ぺら…
KP
---〈第一被害者の引き取り先(里親)〉について---
・Y町から車で片道7時間程の場所にある家
・引き取りに関する手続きに問題はない
・第一被害者を里親へ連れて行ったのは第一被害者が住んでいた児童養護施設『月桂樹の輪』施設長の小山内贈(おさない そう)一人。
ほかには誰もついていっていない。
そのため施設の人間として最後に第一被害者に会ったのは小山内である
・小山内一人だったことに関して他の職員は誰も疑問を持っていない。
理由は『月桂樹の輪』では施設ができた当初から里親の都合で、子供を早朝に引き渡す場合必ず施設長一人で行っているため。
(それに関しての理由は職員は曖昧である。
「変わった制度だとは思うが、職員を気遣ってではないか?」などとにかく、職員は全員「そういうものだ」と認識している)
・遺体が発見される4日前、5月15日の夜22時ごろ第一被害者を連れ小山内施設長が月桂樹の輪を出発。
・遺体が発見される3日前、5月16日の早朝に第一被害者は里親の家へ到着
・被害者は里親の家へ到着後、朝も早いからと用意された寝室で眠ったが、昼頃寝室を確認するといなくなっていたらしい。
(寝たといわれる寝室からは被害者の髪の毛が検出された)
--
我部上 恭介 怪しいな……
KP
また、別のファイルを見ていると月桂樹の輪の名前が目に留まる。
内容は13年前、当時月桂樹の輪職員だった女性が失踪した事件だ。
失踪した女性の名前は稲久成留(いなく なる)当時26歳。
写真もあり美人だとわかる。
室内の写真もあり、室内は特に荒らされた形跡もなく、家具などから女性の一人暮らしだと分かる。
我部上 恭介 名前………
193
おさない おくる
いなく なる……
KP
---〈女性の失踪事件〉について---
・13年前の11月1日に失踪した女性。
名前は稲久成留(いなくなる)当時26歳。
写真もあり美人だと分かる
・稲久は当時『月桂樹の輪』で児童指導員をしていた
・職員や子供たちからの評判も良く、職場、友人、家族でのトラブルの可能性は極めて低いと判断。
誘拐や殺人の線が上がっているが、いまだに彼女の死体や、彼女に対する手掛かりはあがっていない
・稲久は失踪する2か月前に出産しており、失踪が分かった日は出産後初めての『月桂樹の輪』に顔を出す予定だった
・赤ちゃんの世話に関して稲久は、職場の人間に対しては
「実家の親に面倒を見てもらう」と言っていたが、実家にいる稲久の家族は妊娠のことすら知らなかった。
(稲久の家族はこの町から遠く離れたところに住んでいるため2年ほど電話でのやり取りのみだった。電話での様子は元気そう)
・最後に目撃されたのは失踪前夜20時ごろ。
彼女のアパートの住人が、夜挨拶を交わしている。
稲久は赤ん坊を抱えており、表情はどこか楽しそうな様子だった
・稲久と共に稲久が出産した子供も行方不明。
子供の名前は一華(いちか)
・父親は不明。
稲久の友人知人は稲久とそういった関係の男性のことは知らず、看護師にきいても恋人のような男性は一度も来なかったという
・稲久は果物アレルギー(林檎/桃/梨)で、食べると軽度ではあるがアレルギー反応が出る
--
森 小雪 おさない そう さんです。
KP 室内写真に対して【目星】を振ることができます。
193 そう…? おくるじゃなくて…? そうか……
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 88 > 成功
KP
冷蔵庫の中。
整理された冷蔵庫の中に林檎が数個あることがわかる。
これに対し担当刑事に聞けば
「近所の人からもらったんじゃないか?」と特に気に留めていないようだ。
資料室の情報は以上です。
我部上 恭介
了解です。
アレルギーが出るのに食べるか…?
近所の人から、ねえ……
「妙な情報ではあるが、女性の方の情報には今の所関連を見いだせないな…」
森 小雪
「そうですね。『月桂樹の輪』関連だとは思ったのですが……
流石に強引すぎましたね」
我部上 恭介 「まあきな臭い場所だってのがより確信できはしたな」
193 なんかかかわってくるにちがいないよ…!!
森 小雪
「ええ。
ただ、出加田さんがおっしゃっていたように明確に突けるポイントが無いのも確かですね」
我部上 恭介
「だな。とにかく証拠を集めないと……
……取り敢えず次はいたい発見場所の川にでも行ってみるか」もう夕方だがまだ日は長いだろ……
森 小雪
「分かりました」
夕方ならまだ大丈夫かと
193 定期的に森ちゃんかわいいねになる
森 小雪 えっ……えへ……?(てれ……?
我部上 恭介
「そういえば飯も食ってなかったな……
なにか適当に買ってくか」ふわっ…
森 小雪
そういえば、私たち今技能-10ということを失念していました。
夕方からですね……
我部上 恭介
ああ、そうだったか。
………夜か……
193 この真面目な捜査中にそういった事を考えているということ…???????
森 小雪
「はい。移動しながらいただけるものにいたしましょう」
パンとか…?
我部上 恭介
パンでもおにぎりでもホットスナックでも……
「経費で落ちるから好きなものを食べろ」
森 小雪
「欲求が満たされない場合、何も手につかなくなり」なので……?
あはは……(??)
森 小雪 「ありがとうございます。では、遠慮なく……」
森 小雪
choice[パン,おにぎり,ホットスナック] (choice[パン,おにぎり,ホットスナック]) > ホットスナック
へえ……!
choice[鶏系,ハッシュドポテト,アメド] (choice[鶏系,ハッシュドポテト,アメド]) > アメド
そうですか。ケチャップを落とさないようにしないとですね……
我部上 恭介 (腹膨れるのかそれでという顔)
森 小雪 はむはむ……
193
かわいい~~っ!!
我部上 恭介 この……(あたまをつかむ
けみかえる
ね。チョイスがね…… あっ
きえちゃった……
我部上 恭介 国に帰れ……(窓から捨てておく
森 小雪 ぬいぐさちゃんは私のです(むぎゅ……
我部上 恭介
ほんとに捨てたほうがいいと思うぞ……
choice[おにぎり,パン,ゼリー,ホットスナック?] (choice[おにぎり,パン,ゼリー,ホットスナック?]) > パン
choice[サンドイッチ,菓子パン,惣菜パン] (choice[サンドイッチ,菓子パン,惣菜パン]) > サンドイッチ
理にかなっている
森 小雪
最適なものを口にしている……
でも意外と取り出しづらいですよね。受け渡しだけいたしましょう。(包装ぺり……
KP ではめいめい車の中で遅めの昼食をとり、遺体発見現場である川へと向かった。
我部上 恭介
そうだな、運転中は難しい(おとなしくやってもらう
のどかな音楽
KP
【8月28日:川】
【調査:遺体発見場所の川岸1ターン消費】
駅や学校、スーパーなどの賑わった場所から少し離れたところにある川。
現在我部上さんと森は被害者たちが発見された川岸に来ている。
河川敷ではジョギングをしたり、散歩をしている人たちがちらほらと見える。
◇川について
水面幅25m水深は1~2mほど。川の流れは緩やかだ。
下流にいけばいくほど流れは緩やかになり、上流の方は流れが速くなっていることが分かる。
【目星】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=94-10 【目星】 (1D100<=84) > 47 > 成功
森 小雪 いい感じですね。お腹もふくれて……
193 ねむねむ…
森 小雪
あらら……。
ぬいぐさちゃんは……クーラーの効いた車内で寝ていましょうね
(勝手にクーラーを点けっぱなしにしている
KP
我部上さんは看板を発見する。
ここから10kmほど上流に〈Y橋〉という大きな橋が架かっているのが分かる。
周辺施設も書かれており、橋の周辺には学校や病院など大きな建物はなく
あるのは小さなスーパーと〈児童養護施設月桂樹の輪〉くらいだと分かる。
ここから【調査可能箇所:橋】が追加される。
さらに【幸運】または【聞き耳】を振ることができます。
193 こううんかききみみ
我部上 恭介 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 25 > 成功
我部上 恭介 幸運は技能じゃないなとおもって…
森 小雪
はい。そうなんですよね。
聞き耳よりも現状高い……
我部上 恭介 そうだな…(77)
森 小雪 私ですらそうです(48)
KP
遺体が発見された周辺は、すでに日数が経っていることから特に何も見つけられない。
しかし、河川敷を歩いている人のこんな会話が聞こえる。
我部上 恭介 50か……
我部上 恭介 ほう。聞くか……
通行人A 「連続殺人事件? 怖いわねぇ」
通行人B 「そうね、何でも最初の子は体もぼろぼろだったとか」
通行人A
「可哀想にね…施設近くの川から落ちちゃったのかしら…?
あそこは流れも速いし深いからおぼれちゃったのかね…」
KP 川で得られる情報は以上です。
我部上 恭介
了解です。
しかし第一被害者は施設から来るまで七時間の里親の家に行っていたはずでは…???
森 小雪 そのあたりの事情を近隣の方々は知らない、ということですかね……
我部上 恭介 なるほどな……
我部上 恭介 とにかく、橋の方を調べようにも今日は難しそうだな……
KP
時刻は夕方を過ぎて夜になり、徐々に暗くなってきたため調査をするのは難しいと感じるだろう。
ここで【幸運】を振ってみましょうか。
我部上 恭介 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗
我部上 恭介 わあ
森 小雪 !?
193 ゆだんすると…
KP
では特に何も起きませんでした。
このファンブル処理は後程いたします。
我部上 恭介 了解です。幸運か………
森 小雪
本当はここでは起きないらしいイベントをついでにさらっていただこうか
という事だったみたいですが、まあ、そうですね。(結果をじっ……
我部上 恭介 大変なことになったな…
森 小雪
「この辺りは、こんなところみたいですね」
状況をメモしつつ……
我部上 恭介
「だな。……暗くなってきたし今日の調査は終わろう」
「さて、夜間の見張りだが……
どうする? ホテル代は経費で落ちるが」
193 経費を遠慮なく使っていく…
森 小雪 うーん……? どちらがいいですか?
193
どちら……???????????????
正直中の人は今おかしくなってるので正常な判断ができない…
森 小雪
おかしくなってる……
多分どちらでも特に問題はないです。
193
どっちもおいしいなって…(地面をイジイジ…
choice[家のほうが融通がきく,ホテルもたまには] (choice[家のほうが融通がきく,ホテルもたまには]) > 家のほうが融通がきく
????????????????????
おうちで…
森 小雪 わかりました。ではそのように…?
193 いいの……???(あたまがごちゃごちゃ
我部上 恭介 「それとも家のほうが過ごしやすいと言うならそれでもいい。俺も都合がいいしな」
193 なんだこいつ…
森 小雪
「そうですね……今のところ、動向を見張られている気配もありませんし
帰れるなら自宅の方が落ち着けるような気がします」
「しかしこれも、我部上さんじゃなかったらできなかったことですね。
あはは……。どうぞ、いらしてください」
我部上 恭介 「……俺が言い出しといてなんだがな……」
森 小雪 「はい?」
我部上 恭介
「もう少し警戒心を持って他人と接するようにしろよ」
帰るまでになんかちょっかい出そうかと思ったけどやめた……
193 なんだこいつ…………………………
森 小雪
「あはは、そんな、今更じゃないですか……
案外損ばかりではありませんよ」
逃げるように車に乗り込む……?
我部上 恭介
逃げるように……?????? 逃げ ???
「…………」ちょっと遅れて着いてくかな……
193
何???????????
わーーーーーーん
笑えばいいのかときめけばいいのか森さんにちょっかいを出せばいいのかわからないよう
森 小雪 えっ……??
我部上 恭介 まあ適当に帰りに色々寄って買い物してからいくんだろうな……。
KP
我部上さんは自分の荷物を用意したり、帰りに買い物をしたりして
森の家へ向かうだろう。
193
はずかしい
??? たすけて… TLでじたばたしてくる
けみかえる えっ……???
KP 特に何かしたい事がなければ、諸々済ませて就寝となります。
我部上 恭介 もろもろ…? なんだろうな、明日の技能マイナス補正がかからないようなことはするかなと思う…
193
遠回しなんだよな…
でもどうなんだろうか。シナリオが終わるまで避けたほうがいい…??
森 小雪
特に問題はありませんよ。
マイナス補正は痛いですからね……
193
いや………それにかこつけただけかな
BGM
森 小雪 えへ……まちがっちゃいました……もういいか……(??)
193
まちがったの…wwwwwwwwww
このBGMじわじわくる……
いや普段流れてるぶんにはいいんですけど
我部上 恭介 わからん でも表情差分とかは特に無いので「したよ」くらいでいいとは思う。多分食事とか片付けとか済ませた後に襲うんだろうな 襲うっていうか……何…?
けみかえる
このBGM……うん……おまつりの部屋つくるときに集めた気がするので
まあそういう意図が……
はわ……
193 何をしたら満たされるんだこれ……
森 小雪
私は体感そんなに離れた感がありませんが
まあ、1ヶ月……ですからね……
ずいぶん……その……お待たせしました……??(??)
我部上 恭介 一ヶ月記憶喪失になってる間に後遺症がとけるのずるくないか…??(PCの意見です
193 わからんよ 何かあったのかもしれんし…
森 小雪 過ごした記憶がないということは、とけてないんじゃないかってかえるちゃんが……(ぐちゃ……
我部上 恭介 ぐちゃ…???
森 小雪 かえるちゃんをぐちゃ……
我部上 恭介 そ、そんな…
けみかえる (ぐろがぞう)
193
かえるちゃん…!!!!
ワァーーーッ
森 小雪 とにかくそういうことですね! 暗転!
我部上 恭介 そうだな……そういうことでいいと思う。
森 小雪 CCB<=(12*5) 【CON】CON占いだけはしておきましょうか…… (1D100<=60) > 35 > 成功
我部上 恭介 CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 6 > スペシャル
森 小雪
よし(?)
明日に響かせません わあ……
193 わははは……
我部上 恭介 CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 60 > 成功
森 小雪
えっ!?
CCB<=(12*5) 【CON】…? (1D100<=60) > 94 > 失敗
193 特に意味のナイロールだよ あっ
森 小雪 あっ……おばかさん……
193 ばか…!?!? どき…
我部上 恭介
CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 20 > 成功
なんでだよ
森 小雪
CCB<=(12*4) 【CON】ぬぬ…! (1D100<=48) > 32 > 成功
もちなおしました!!
193 たのしくなってきた やめる !??!? ふふ……
我部上 恭介 CCB<=(13*5) 【CON】(困惑) (1D100<=65) > 11 > スペシャル
森 小雪 CCB<=(12*4) 【CON】な…… (1D100<=48) > 66 > 失敗
193 わかんないよ~~~~~ でもこれくらいで満足するのではないか
我部上 恭介 CCB<=(14*5) 【POW】まんぞく… (1D100<=70) > 59 > 成功
森 小雪 4Rもしたら十分でしょう……(ぜは……
193 やった~~~~~~何してんだこの人…………
我部上 恭介
勝ったな(?)
いや冗談はさておきへろへろになってるようなら軽く風呂に入れて寝かしつけるか……
森 小雪 choice[ねむねむ…,自分でやります,へろへろしながらちょっかいをかけかえす] (choice[ねむねむ…,自分でやります,へろへろしながらちょっかいをかけかえす]) > ねむねむ…
我部上 恭介 ずっとねむねむしてるな……
森 小雪
ふわ……(お風呂で溶け……
だれのせいだと……
我部上 恭介
choice[睡…,ややちょっかいを掛ける,馬鹿なことは考えない] (choice[睡…,ややちょっかいを掛ける,馬鹿なことは考えない]) > ややちょっかいを掛ける
なるほどな……(ぬいぐるみを潰す
193 やっ… グェ…
森 小雪 おそろしい選択肢が見えましたがまあ、はい……
193 中の人のせいだよ……
森 小雪 出たら出たでおふたりともじたばたしていたでしょうに……
我部上 恭介 まあそうだな、やりたいことをやって眠るだろうと思う。
193 そうだね……
森 小雪
「……お布団、先にご用意していてよかった……。
……では、おやすみなさい……」
すっかり眠そうに布団にしまわれます。すや……
我部上 恭介
「………ああ、おやすみ。
明日はまあ……ギリギリまで寝てるといい」流石に罪悪感がある
我部上 恭介 10b100>=65 どのくらいまでできるのか気になってしまった… (10B100>=65) > 79,7,65,53,37,57,57,41,42,26 > 成功数2
193 なるほど、つぎのたーんでげんかいではあったんだな(……その後の数字を見る)
森 小雪
「あはは……まあ、車の中でもねられます、から……、……」
もにゃもにゃ喋りながら、寝落ちるでしょうね……
193 もにゃもにゃしてる かわいいね…
KP 我部上さんも布団に入り、眠りに就く。
KP 【8月28日:夜イベント】
我部上 恭介 すや……
KP ※黒須神父が《夢を送る》をつかって二人に悪夢を見せる。
KP
◆8月28日 夜
我部上さん、貴方は夢を見る。
貴方の上に誰かが馬乗りになり、その手が貴方の首を捕える。
我部上 恭介 わぁ…
KP
暗くて相手の顔は見えない。
貴方はなぜだか抵抗する気にはなれず、体を脱力し、されるがままになっている。
首が、喉がしまっていく感覚に、もうそろそろ自分は死んでしまうのだろうと思った時。
ふっと首にかかる圧迫感が無くなる。
先ほどまで貴方の首に触れていた手が遠のいた。
直後、鈍く光る何かが視界にうつった。
:
:
────貴方は目を覚ます。
額には少しばかり汗がにじみ、着ている服が肌に張り付く。
この汗は、夏のせいだけじゃない。
自分が誰かに殺されそうになる夢を見たことによる
SANc 0/1d2
我部上 恭介
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) > 97 > 致命的失敗
1d2 (1D2) > 1
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 71 → 70
森 小雪 わ……
我部上 恭介 ファンブルがこんできたな……
KP 続けて、1d100+10をどうぞ。(前回のファンブル処理)
我部上 恭介
「………っ」カヒュ……と喉が鳴るかな…
1d100+10 (1D100+10) > 32[32]+10 > 42
KP では、特に何も起こりませんでした。
我部上 恭介 こわいな…
KP
◆8月28日 夜…森小雪
貴方は夢を見る。
貴方は誰かに馬乗りになり、誰かの首を絞めている。
相手の顔は暗くてよく見えない。
抵抗しない相手を見て貴方は一度首から手を離し、横に置いていた物を掴む。
それは鈍く光る刃物だ。
貴方はそれを…………
:
:
…………貴方は目を覚ます。
額には少しばかり汗がにじみ、着ている服が肌に張り付く。
この汗は、夏のせいだけじゃない。
自分が誰かを殺そうとする夢を見たことによるSANc 0/1d2
森 小雪 CCB<=51 【SANチェック】 (1D100<=51) > 12 > 成功
我部上 恭介
そうか、まあ……何事も起こらないならそれで。
森さんは何事もなく眠ってそうか…?
森 小雪 choice[早かった,同じ] (choice[早かった,同じ]) > 早かった
KP
では、森は我部上よりも何故か先に目を覚ましており
少し心配そうに貴方をうかがっているだろう。
我部上 恭介 首絞めてたの森さんか…?
森 小雪
「あ……起こしてしまいましたか?
魘されているようでしたが……」
我部上 恭介
「! ………起きてたのか
……いや…… 」
「誰かに首を絞められる夢を見た。
……たしかに悪夢ではあったな」
森 小雪 CCB<=(10*5) 【POW】動揺… (1D100<=50) > 17 > 成功
森 小雪 「そうでしたか……」
我部上 恭介
「……森さんこそ俺のせいで目が覚めたんだろう。
悪かったな」
森 小雪
「えっ……! いえ、我部上さんのせいではありませんよ。
私も変な夢を見て目を覚ましたところだったので」
我部上 恭介
「変な…?」
「まさか俺と同じような夢じゃないだろうな」
森 小雪 「…………」
我部上 恭介 ええ…
森 小雪 「……誰かの首を絞めた後、刃物を掴んだ……夢、です」
我部上 恭介
「……冗談だったんだが…」わぁ…
「そうか。………」
この部屋って刃物があったりするか?
森 小雪
「で、でも、夢は夢、ですから……。流石にナイフを持って寝はしませんし……
私……貴方の首を現実で絞めた覚えも……」
KP
ナイフはいつも森の使うバッグにしまってあるようだ。
寝室には、バッグごと置かれていない。
我部上 恭介
なるほど……変に夢がつながったか、或いは未来予知か 或いは全く関係ない誰かの記憶を追体験かなにかしたのか…
「ほんとに絞められてたらいくら俺でも障りがある」
「……今何時だ?」
KP
スマートフォンを見るならば
起きるには少し早いが、悪くない時間だと思うだろう。
我部上 恭介 なるほどな……
けみかえる 何時かわからなかったから任せる……(?)
我部上 恭介
「まだ早いな……もう少し寝てろ」
寝かせるかな。
我部上 恭介 二度寝させようとしてる…
森 小雪
「……わかりました」
大人しく布団に潜り込みます。
我部上 恭介
「……心配しなくても最後まで抵抗する。
森さんなんかに負けないよ」
潜り込んだ布団の上からぽんぽんと軽く叩いて部屋を出るかな……。煙草吸ってから寝よう。
KP
白み始めた空に吐き出した紫煙が吸い込まれていく。
もう一度眠り直した時には、何かおかしな夢を見る事はなかった。
調査開始:【8月29日 月曜日】
現在【午前】ターン
我部上 恭介 ぴよぴよぴよ…
森 小雪 ちちち……
KP
【調査可能場所:川(新情報無し)/警察署(捜査室には新情報なし・資料室にはあり)
橋/図書館/児童養護施設『月桂樹の輪』】
我部上 恭介
この3つだと…… 橋→児童養護施設→図書館
もしくは図書館→橋→児童養護施設だな…
我部上 恭介 そうだな……とりあえず橋に向かってみよう。
森 小雪 すみません、資料室には情報があるみたいでした(かきくわえ……)
我部上 恭介
なるほど…? 増えた…
どうするか……進展がないか警察署に向かってから橋へ…? あっ BGMが…
森 小雪 どちらでも1ターンずつ消費のようですね。
我部上 恭介 了解です。せっかく来たから橋を見ていくか
KP
では、二度寝から覚めて身支度を済ませた貴方たちは
署へ行く途中にY橋へ寄ることにした。
【8月29日:橋】
【調査:橋1ターン消費】
川の水面から30mほど上にかけられた橋。
赤色で綺麗に塗装されている。2車線で車道両端に歩行者道路もある。
車通りはそれほど多いわけでもないようだ。
学校帰りの学生や、スーパーの袋を持った女性などが歩行者道路を歩き、貴方たちとすれ違う。
◇橋下の川
水面幅40m水深は5~6mほどと深い。
橋付近は流れが非常に速い。
橋を詳しく見るか、歩行者に聞き込みができます。
我部上 恭介
詳しく見るか聞き込み……
聞き込みか
聞くことが思いつかんな…
我部上 恭介 取り敢えず橋をよく見てみよう
KP 補正無しで【目星】を振ることができます。
我部上 恭介 補正無しで…
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 29 > 成功
193 なるほどな…
KP
◇橋
赤色で綺麗に塗装されており、2車線で車道両端に歩行者道路もある橋。
橋の縁の塗装の一部が極わずかに剥がれている事が分かる。
橋の他の部分ははがれておらず綺麗に塗装されている。
我部上 恭介
なるほど…? 何かあったのか?
そのへんの人に知らないか聞いてみるか。
我部上 恭介 choice[学生,主婦] (choice[学生,主婦]) > 学生
けみかえる 学生さん!
我部上 恭介 らしいな……主婦の方が知ってそうだなと思うが……
我部上 恭介
適当な学生に声をかける。
「すみません、ちょっとお話いいですかね」
けみかえる 橋か…………
我部上 恭介
「ここの川の下流でちょっとした事件があった件……ご存知ですかね。
それに関連して、ここ最近橋の近くでなにか起きてないか調査中でして。なにかご存知じゃないですか?」
KP 1d2 (1D2) > 1
193
ごめんね……… トンチキな質問だったら「しりません」ですぱっとやってもろて
というかここの下流で遺体が見つかった件について何か聞けよ…
順番を変えますね…
けみかえる
いや、学生だから誰を出そうかなって思って……(?)
へへ、わかりました……
193 ちょっとかえた
けみかえる
ちなみに塗装の質問の回答はあるので大丈夫ですよ!
はーい
193
学生さん! そわわ…
橋! やった!!
けみかえる ダイスを振ったら男だったので、まあね……
学生
「僕ですか? はい、大丈夫です。
……ああ……子どもが溺死したっていう……1ヶ月くらい前にもありましたよね」
193 わぁい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
我部上 恭介 「……ええ、その件で」
学生 森さんがいるな……と思いながら話すね。
193 ふへへ…知り合い…
学生
「この辺り、学校や夕方までしか開いてないお店ばかりですし
住宅地があるわけでもないから、夜になると車も歩行者もほとんど通らないんですよね」
「ですから、防犯の観点では危ない道ではありますかね……。
僕も夜には通らないようにしています」
我部上 恭介 「なるほど? 夜中になにがおきてもわからないわけだ」
学生 「はい」
我部上 恭介
「ふむ……
通る可能性があるとしたら……いや……」
学生
ワンチャンこういうところから某KPレスシが始まるのかな……
と思ってさ……
193 🔪……(スッ
学生 ふふ、だから僕は通っていないよ。(なんとなくBの想定)
我部上 恭介
「いや、この話はいいか。
別件ですが、この橋……きれいに塗り直してありますが、あそこだけ色が違いますよね。少し気になりまして。
前からあんな感じですか?」
193 めしょ… ごろごろごろ…
学生
「ああ、はい。今年の5月の頭に塗りなおしたばかりなんですよ」
「以前は雨などの経年劣化で、塗装が酷く剥げていて……。
随分綺麗になりましたよ」
「……あれ、本当だ。また剥げてしまってますね」
我部上 恭介 「何でしょうかね……」
我部上 恭介 塗り直されてすぐ(?)の時にそこから飛び降りたとか…?
学生 CCB<=90 【アイデア】うーん? (1D100<=90) > 43 > 成功
我部上 恭介
あとはなんだ…?
月桂樹の輪についてきく…?
学生
「うーん、やっぱりこう、下流で発見されたってことは
橋から落ちたとか落としたとか……でしょうか……?」
「5月末に起こった事件だし。いや、推測ですけどね……」
我部上 恭介
「なるほど、ありえなくは無いですね。
……塗装のほころびに何かが引っかかって、剥げた可能性もありうる」
「……ちなみにですがこの付近で気になる場所とかないですか?
〇〇(適当な建物)とか、子どもがよく出入りするばしょとか……」
我部上 恭介 月桂樹の… は流石に露骨すぎるかなと…
学生 なるほど。KPが意図を汲み取りますね。
193 せんきゅー………
学生
「橋の付近ですか?
もう少し行けば学校がありますけどちょっと離れてますね」
「あるのは小さいスーパーと……後は児童養護施設、だったかな」
我部上 恭介 「児童養護施設…?」何だこの白々しい発言は
学生
「はい。<月桂樹の輪>って言って……
僕も詳しくは存じていませんが、子どもがたくさんいると言えばそうかなって」
KP そうですね……【幸運】を振ってみましょうか。
我部上 恭介
「……ああ、なるほど……
たしかに近くにありますね。詳しくは無いか……」なんかスマホとか見ながら言うのかな…
こううん
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
我部上 恭介 wwww
森 小雪 えっ????
193 幸運絶対ファンブルする男
KP ファンブル処理は……また後ほど。
森 小雪 CCB<=50 【幸運】我部上さんも聞き込みをされている、あら、星守くん……? ダメもとで…… (1D100<=50) > 86 > 失敗
森 小雪 だめですね ふふ……
193 ふふ… 台詞がかわいいね……
学生
「ええと……たしか昨日施設内で夏祭りをやっていたみたいですね。
友人がボランティアで手伝いに行くとは申していました」
学生 成功してたら僕が行ってた事にして何か話そうかと思ったけど……(出目を見る
我部上 恭介 「夏祭り」ゆうじん……
193 ふぁんぶりゅ…
我部上 恭介
「なるほど……参考にしましょう。」
そういえば夏だからそもそも……水難事故が多いんだ……
学生 「はい。僕にお話できる事はこれくらいでしょうか」
我部上 恭介
「ご協力感謝します。
色々とわかりやすくお話していただいて助かりました」
また話をきく……こともないだろうが、何かあれば、ということで名刺だけ渡しておくか。
学生
「いえ、とんでもございません。お名刺までご丁寧にありがとうございます。
我部上さん……。僕は星守閃理と申します」
名刺をしまう。
「森さんも随分ご無沙汰しております。お元気そうで何よりです。
また甥っ子くんと道場へ遊びにいらしてくださいね。……それでは失礼します」
森さんにひらっと手を振った後、一礼して去ろうかな。
193 えーーん 爽やかな好青年……
我部上 恭介
「ああ……ではまた星守くん」
「……知り合いだったのか」森さんちら…
森 小雪
「はい、またうかがいますね。ありがとうございました、星守くん」
ひらっと見送ってから……
「ええ、甥の習い事の道場の息子さんで……。
こんな所でお会いして、我部上さんが声を掛けるなんて。色んな偶然が重なりましたね」
我部上 恭介 「そうか…… 世間が狭すぎて怖いな……」
けみかえる ほんまにね……(かえるのせいだよ
我部上 恭介
「とはいえ大学生ぐらいだろう、彼も。
今度あったときにでも気をつけるよう言っておいたほうがいいな」
193 えへへ……閃理くんを補給できた……
森 小雪
「そうですね。道場にもお子さんはそれなりにいらっしゃいますし……
伝えておきましょう」
森 小雪
はっ、私は流石にお誕生日までは存じていないと思いますが
夜門さんのお誕生日が過ぎていましたね……!! 成人! ですから狙われない可能性が高い!!
我部上 恭介
「それがいい。……さて、じゃあ一旦署に戻るか。
進捗を報告がてら、新しい情報が入ってないか見に行く」
森 小雪 「はい。分かりました」
KP
【午後】
【8月29日:警察署】
捜査室で得られる情報はない。
報告をすれば、出加田をはじめ担当刑事が記録していくことだろう。
我部上 恭介
なるほど…… では分かったことを報告して……
資料室を見に行く…?
KP
【調査:警察署内(資料室)1ターン消費】
資料に【図書館】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=84 【図書館】 (1D100<=84) > 97 > 致命的失敗
我部上 恭介
???
もうだめだな…
森 小雪 あ、あら……
我部上 恭介 帰って寝よう…
森 小雪 まだ昼下がりですよ……!?
KP のちほどのファンブル処理に重ね掛けが入ります……。
我部上 恭介 二重ファンブル…
KP
Schoice[森もOK,森は……] (choice[森もOK,森は……]) > 森は……
では……そうですね
改めて資料を見てみたが、目新しい情報は得られなかったようだ。
KP
というか、よく見たら新情報のフラグが立っていなかったので
ここでの事は無かった事にしていいです……
我部上 恭介 なるほど…? フラグ……
我部上 恭介 「特に情報はなさそうだな……」がさ……
森 小雪 「そうですね……。資料としてまとめようにも手一杯なのかもしれません」
我部上 恭介
「だな……。また明日にでも来てみよう」
しまいしまい…
KP
ということで、時間を消費していない扱いになるため
現在8月29日【午後】パートのままです。
次にどこへ行くか決めてから、二日目はセーブといたしましょうか。
我部上 恭介
ふむ……となると次は図書館がいい…のか…?
月桂樹の輪はなんとなく後回しにしてしまう……
森 小雪
「この後はどうされますか?
もう少し情報を集めてから、<月桂樹の輪>へ行ってみますか?」
我部上 恭介 「そうだな。図書館かなにか(図書館に情報あるか…?)みてから、施設の方にいってみよう」
森 小雪
「分かりました。
潜入前はバタバタしていましたが、もしかしたら施設に関する下調べができるかもしれませんね」
193 下調べ…… そういえば少なくとも13年前からある……などなど…
我部上 恭介 「そういうことだな」…?
KP
◇調査後イベント
※このイベントは〈児童養護施設月桂樹の輪〉に1度も行っていない時に発生する。
月桂樹の輪に1度でも行った後であれば発生しない。
KP
では、我部上さんと森は警察署を出て、図書館へ向かう。
choice[我部上さん,森] (choice[我部上さん,森]) > 我部上さん
我部上 恭介 !?
KP
では、車を停めて館内へ入ろうとした時に、我部上さんは女性とぶつかる。
ぶつかった拍子に女性は手に持っていた買い物袋を落としてしまい中身を地面にこぼしてしまう。
女性は「すみません」と言いながらこぼれた中身を拾うだろう。
中身から察するに、橋の近くにあるスーパーで買い物をした帰りだろう。
我部上 恭介
「ああ、いや……こちらこそ…」
落としたのを拾うのを手伝うだろうな…… スーパー……
森 小雪
「あらあら、大丈夫ですか?
こちらと……こちらで全てでしょうか」
一緒に手伝います
中村 「あ……ありがとうございます……!」
我部上 恭介 橋か… 中村…?
KP
女性も礼を言いながら一緒に拾った。
女性は首からネームプレートをかけており、そこには『月桂樹の輪職員:中村』と書かれている。
我部上 恭介 あっ… ???
KP 【アイデア】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 77 > 失敗
我部上 恭介 アイデアはだめだな…
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 72 > 成功
我部上 恭介 森さんのことをしらないのか 中村さんとやらは…
KP 我部上さんは、月桂樹の輪職員の女性が森を見ても、何の反応もしない事に気づく。
我部上 恭介
えっ…
何かしらの以心伝心が…
森 小雪
「……? そういえば、私って……。 ??」
「私も覚えていないので正確な事はわかりませんが、少なくとも1週間はいたはず……
覚えてらっしゃらないのでしょうか」
拾いながら、我部上さんにだけこそっと耳打ちする……?
我部上 恭介 「………確かに…?」しかし……
KP 失敗してもあそこまでは分かるようになっててですね……
我部上 恭介 なるほど、そうなのか……
KP
※月桂樹の輪職員は小山内以外全員記憶を奪われています。
なので森のことを覚えていません。
我部上 恭介
なんと声をかけるべきだ……?
えっ、覚えてませんか…? っていうのか…?
「おや……月桂樹の輪の職員さんだったんですね」
中村
「え? ああ、はい、……?
わ、ネームプレートしたままでしたね、はずかしい……!」
我部上 恭介
「ああ、いえいえ。
でもそれなら彼女、覚えてませんか?」
森さんをぎゅんっと俺の前に持ってくるかな…
193 さぐってること ばれ…
森 小雪
「わっ、……は、はい、少なからずお世話になったようなのですが……」
持ってこられる……
中村
「……? いえ、はじめましてですよね」
「あれ、どこかで会いましたか!?」
「すみません! どこでしたっけ……」
KP
と慌てる。
心理学を振るまでもなく
(人のこと忘れてる! 失礼だ~! どうしよう!)という焦り方だというのが分かるだろう。
どうやら中村は森と初対面らしい。
我部上 恭介 うーん……
我部上 恭介
「………」どうしたもんか…
「もしかして最近入った職員さんだったり…?」…?
中村 choice[今年度,それ以前] (choice[今年度,それ以前]) > 今年度
中村
「あ、えっと、そうなんです!
今年度から入ったばっかりで……! まだ4ヶ月、くらいでしょうか」
193 確実に覚えてなきゃおかしいな……
我部上 恭介
「ああ……なるほど。
じゃあ新人さんだ。覚えることが多くて大変でしょうね。お仕事は順調そうですか?」……?
我部上 恭介
森さんを情報を引き出す鍵にしたい
VS
森さんの存在を施設に感知されたくない
中村
「えっ? あ、はい!
毎日忙しいですが楽しくやってます……!?」
我部上 恭介
「そうですか……」うーん…?
森さんをちら…
森 小雪 「……?」
我部上 恭介
双方に覚えがないならどうしようもないなあ……
「新しい人って毎年4月頃に入ってくるんですか?」
我部上 恭介 なんて怪しい質問なんだ…
中村
「そうですね、基本的には!
でも夏休みとかの忙しい時期は臨時で増員することがあるみたいで、何人か来てますよ!」
我部上 恭介 何人か来てる 来てた……
我部上 恭介
「そうですかあ。それじゃあ彼女はそれだったのかな。
ここ一ヶ月そちらにお世話になってたみたいなんですよ」賭け…???
森 小雪
だから怪しまれずに済んだ、という側面があるのかなぁ
とかえるちゃんが生やしたので特に意味はないようですね(ふわ…
我部上 恭介
なるほどなぁ…
まあ森さんが捕まる前に施設を潰せば勝ちってことだな……(拳を握る
中村
「えっ!? わーやっぱりそうなんですか!?
ええーっ、ごめんなさい、全然覚えてなくて……」
森 小雪
「いえ……大丈夫ですよ。
そうお気になさらないでください」
我部上 恭介
(こちらもまるっと忘れてるしな……)
「なるほど……まあそういうこともありますよ。
俺も一ヶ月程度顔を合わせてたくらいじゃ早々顔まで覚えてないし…」そうか…?
我部上 恭介 後の質問かあ……
中村
「うう……フォローが身に染みます……!」
「はっ……そろそろ戻らないと食品が腐っちゃう!
私は中村です。また遊びに来てくださいね! えっと……」
女性を見ている
我部上 恭介 思いつかない…… 小山内さんのことをきくとか、なにか変わったことは、とか…… 遊びに…?
我部上 恭介
「……我部上といいます」にこ!
女性の名前はどうしような…(森さんちらっ
我部上 恭介 妻ということにする…?(森さんの名前ガード…?)
森 小雪 なるほど……?(汲み取る……?)
我部上 恭介 なるほど…?? いや 本名を名乗ることに抵抗がなければ本名でもいいとは思うんだが
中村
「かべがみさんですね!」
女性の方をかべがみさんだと思う……?
193 うっかりなかむらさん
森 小雪 「えっ。あ、はい。我部上です…… ?」
我部上 恭介 「…………」名乗った…
中村
「ふふ、かべがみさん!
今度遊びにいらしたらいつでも、お声掛けくださいね!」
「ではっ!」
KP 中村は慌ただしく去っていくだろう。
我部上 恭介 「………」森さんの後ろからにこ…
193 中村さん………
我部上 恭介 「……あなたのことをまるきり覚えていなかったようだが……」
森 小雪 「……ええ、適当に名乗っても全く怪しまれませんでした」
我部上 恭介
「……ああ、さっきの……
はは、我部上小雪になるんですか?」…?
森 小雪 choice[…?,照れ…?,はは…(?)] (choice[…?,照れ…?,はは…(?)]) > はは…(?)
森 小雪 「あはは……? くっついたら、そうなりますね」
我部上 恭介 ノッてきた・・・
我部上 恭介
「ふぅん…?」
「まあ、冗談はさておくとして……
いざ施設に行くときには中村さんを訪ねていくのも良さそうですね」
森 小雪
「……いえ、あの状況で愚直に本名を名乗るのも
どうかと思っただけですよ」
「そうですね、その時はまた……
お名前お借りしますね?」
笑ってから、改めて館内へ向かいましょうか。
我部上 恭介 そうしましょう。図書館へ……
193 かわいいね…
KP
といったところで、二日目はセーブといたします。
本日もお疲れ様でした。
我部上 恭介
お疲れさまでした。
またいずれ
森 小雪 はい、お疲れ様でした。
KP ※メモ:夜時間ファンブル2回分の処理
193 |ω・)
けみかえる そっ……?
森 小雪
CCB<=65 【写真術】ぬいぐさちゃんとかえるちゃんがお顔を見合わせている…… (1D100<=65) > 56 > 成功
やったぁ
193 !? ふふふ…?
森 小雪 保存しました わーい
我部上 恭介
そんなもん持ってるとな………
呪われるぞ…… 特にその白いのの写真…
というかもう呪われてる…
森 小雪
そんな……そんなこと……
……占い師でもないのにどうして分かるんですか(むす……
我部上 恭介 ああ……?? 勘だよ勘(もしくは異次元からのメッセージ
193 \ふぁ~~~/
森 小雪 よく電波を受信されてる貴方の方が、よっぽど呪われているのでは……
我部上 恭介 そのうちそちらもそうなるぞと言ってるんだ……
森 小雪
あはは……まあかえるちゃんも大概ですからね
それこそ今更というものです
それで、こちらにいらしたということは、図書館行かれるおつもりで……?
(ぬいぐさちゃんを抱き上げ……?
193
わぁーっ 図書館か謎ダイスを振るかできたよ!
二時頃まであそべそう…(明日の朝を見つめながら
森 小雪
ふふ……なるほど?
では進められるところまで進めて、夜に備えます(?)か……?
193 夜に備える…? 夜 やった~!!?
我部上 恭介 圧倒的に俺がアウェーすぎる
森 小雪 あはは、囲まれてしまいましたね……
KP
「月桂樹の水死体」二日目夜の部
遺体発見現場などの調査を進める中、我部上さんと森は悪夢を見る。
現在は29日の【午後】。
<月桂樹の輪>の職員中村と出くわしつつ、貴方たちは図書館へ向かった。
【8月29日:図書館】
町の人たちが利用する綺麗な図書館。
過去の新聞記事などもまとめられている。
【調査:図書館1ターン消費】
二人とも【図書館】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=84 【図書館】 (1D100<=84) > 9 > スペシャル
森 小雪 CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 8 > スペシャル
森 小雪 あら、連番。いい出目ですね
193 わぁーーっ ふたりともすぺしゃるだ…
KP
ではそれぞれ
・〈児童養護施設について〉
・〈女性の失踪事件〉
に関する情報を手にすることができる。
KP
◇〈児童養護施設について〉
日本にある児童養護施設のまとめ本のようだ。
建物がいつできたかなど施設の簡単な説明と写真が載っている。
二人が見つけたものは15年前にまとめられたもののようで
この中には月桂樹の輪も載っていた。
---〈児童養護施設について〉---
・月桂樹の輪 昭和23年開設
・当時の施設概要や施設案内図なども載っているが現在と大きく変わっている部分はない。
設立当時の施設前で撮られた集合写真や、子供たち、施設の様子が数枚載っている。
子供たちの着ている服や職員の顔ぶれから、昭和と平成どちらの写真も載っていることが分かる。
--
KP
KP
女性の失踪事件は資料室で見つけたものとほぼ同じ情報でしたが
載せておきますね。
我部上 恭介 了解です。
KP
◇〈女性の失踪事件〉
13年前の新聞記事
当時『月桂樹の輪』職員だった女性が失踪した事件が目に留まる。
名前は稲久成留(いなくなる)当時26歳。
写真もあり美人だとわかる。
---〈女性の失踪事件〉について---
・13年前の11月1日に失踪した女性。
名前は稲久成留(いなくなる)当時26歳。
・稲久は当時『月桂樹の輪』で児童指導員をしていた
・稲久の子供である稲久一華(いなくいちか)くん。
当時生後2か月も一緒に行方不明になっている
--
我部上 恭介 そういえば養護施設の記事? にいなくなるさんの写真が載ってたりはするのか?(載ってたとして何なんだと言う感じかもしれないが
KP 稲久の写真も載っているようですね。
我部上 恭介
なるほど…… だから何というわけでもないが……
結構長く関わってたんだな
森 小雪 13年前……ということは平成21年ですからね
193
生きてたら一華ちゃんは13歳くらい
成留さんは39歳くらいかあ
森 小雪
「中村さんはご存知ないでしょうが
施設に長く勤めてらっしゃる方ならこの稲久さんのこともご存知だったりするでしょうか」
我部上 恭介
「ああ……そういう線もあるか。
院長は流石にきな臭すぎるから避けたいが、施設に向かった時に古株の職員を探してみよう」
森 小雪
そうですね、生きていたら一華くんは12歳ですね。
生後二ヵ月ということは9月生まれでしょうから
我部上 恭介 あっ くんだな ふわふわしてた
森 小雪
はい。息子さんのようです。
ちなみに出加田さんは37歳だそうです(唐突)
我部上 恭介 年上か………
森 小雪 「はい。予定では確か……この後向かうということでしたよね」
我部上 恭介 「そのつもりだ。……行くか」
森 小雪 頷いてから図書館を後にします。
森 小雪 choice[つくった,買った] お昼 (choice[つくった,買った]) > つくった
我部上 恭介 !?
森 小雪
いつ作ったんでしょうね……
何かがあります。
我部上 恭介 何かが…?
森 小雪 まあ……おにぎりか何かでしょうか。
193 かわいい
KP
では、8月29日【夕方】
【8月29日:児童養護施設『月桂樹の輪』】
児童養護施設『月桂樹の輪』少し古びてはいるが手入れの行き届いた4階建ての建物。
第一被害者が住んでいたところであり、1か月前森が潜入していたはずのところだ。
外では数名の児童と職員が遊んでいるのが目に留まるだろう。
【調査:『月桂樹の輪』1ターン消費】
貴方たちが施設の方を見ていると
子ども
「こんにちは~!」
KP
と声をかけられる。
声の方を見ればいつの間にか施設の子供が二人の足元まで来ていたようだ。
我部上 恭介 「……っ」びっくりしてる
KP
その声につられたように、外で遊んでいる子供たちの何人かが
貴方たちを見て
193 ちいさいいきもの…
子ども
「こんにちは!」
「だれ~?」
「大人だ!」
KP と、わらわらと近づいてくる。
森 小雪 「あら、こんにちは」
我部上 恭介 (うわ……寄ってきた……)
KP その直後に子供の後ろから職員が出てきて貴方たちに
職員 「こんにちは。どうかされましたか?」
KP と声をかけてくる。
我部上 恭介
「……ああ、こんにちは。
いえ、ちょっとお尋ねを……」
と言いつつ……なんだ? 職員さんはおいくつぐらいだ?
KP では稲久成留のことを聞くのであれば、【幸運】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 64 > 成功
193 ほっ…
KP では4~50代くらいのベテランそうな職員だと思うだろう。
森 小雪 やっと成功しましたね……! ほっ……
我部上 恭介
なるほど……
「いえ、10年……いや15年くらい前だったですかね……
ここの職員さんだった方のことを知りたくて」
「稲久成留さんと言うんですが……ご存知ではありませんか?」
職員
「ああ、ええ、存じていますよ。
ただ、失礼ですが貴方がたは……?」
我部上 恭介
警察…………………
まあでもそれ以外に言いようがないしな
我部上 恭介
「失礼。警察の者です」
どうするか……ひとまず警察手帳を出すかな
職員
「ああ、そうでしたか!
稲久さんね、優しくて愛嬌のある方でしたよ」
「お子さんと一緒に行方不明になってしまったでしょう?
でもね、妊娠された時は未婚で、彼氏がいたという噂もきいたことがないんですよ……」
我部上 恭介
「愛嬌のある……
ああ、そうなんですか。不思議ですね……」
職員
「うちの子だった子も亡くなった……連続殺人事件? のこともあるし
いろいろ調べられているんでしょう? 大変ですね」
我部上 恭介
「ああ……ご存知でしたか。
そうですね、第一被害者の子についてもしらべています。……どんな子でしたか?」
聞くだけ聞いておくね
職員
「優しくていい子でしたよ。
身体が弱いお友達に一等優しくて……やっと養子縁組も決まったところだったのに……」
我部上 恭介 「そうですか……」まあ何か知ってたら言ってくるだろうしな
KP そうですね……もう一度【幸運】を振ってみましょうか。
我部上 恭介 こううん…
我部上 恭介 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 77 > 失敗
我部上 恭介 だめなんだよな…
森 小雪 あら……
森 小雪 CCB<=50 【幸運】だめもと…… (1D100<=50) > 38 > 成功
森 小雪 ! やった……
193 !! えらい!! よちちちちち
KP では、職員は周囲を見渡した後、貴方たちを近くまで呼び寄せて小声で話し始めるだろう。
我部上 恭介 「……?」おお…? 寄っていきます
職員
「そう言えば……ここだけの話、養子縁組先の人たちのご近所さんだから、私たまにお話したことがあったんですけどね
それまで子供を引き取るといった話を聞いたことがなかったんですよね」
「ダイチくん(第一被害者)とも実際には会ってないみたいで……。
うーん、早朝に来たってことだから、会えなかっただけかしら」
我部上 恭介 ダイチくん…???
職員 第一被害者の ダイチくん……(安直)
我部上 恭介 「……? それは……妙ですね」
我部上 恭介 いなくなるさんといい ふふ…
我部上 恭介
「けれど、子どもを引き取る話が全くどこにももれないっていうのは……無いでしょう。
受け入れる準備なりなんなり、あるいは小学生だから転校生が…という話にもなるでしょうし…」
職員
「ええ、だから少し不可解だなとは思ったんですけど……。
落ち着くまで配慮するつもりだったのかもしれませんし、そこまではうかがえてないですね……」
我部上 恭介
「ふむ……なんとなく……
稲久さんとおんなじような違和感を感じますが……」
「わかりました。ありがとうございます。
この話は内密に……」しかしこの職員さん7時間先のところから通勤してきてるのか…? それともご実家…?
ひとまずその住所を訪ねておく…?
職員
たぶん、何連勤かの住み込みかもしれませんね。
夕方~次の早朝にかけてとかの。
我部上 恭介
なるほどな……
いやそれでもしんどいな
KP
では、行って調査して帰ってくるのに4ターンほどかかる住所を教えてもらえるだろう。
(【幸運】で粗方情報は出しているので行く必要はありません)
我部上 恭介 きついな……9/1というリミットが迫っている以上避けたい選択だ……(そして幸運についてありがとうございます…
職員
「分かりました。
施設内も見ていかれますよね? ひとまず事務室へどうぞ」
森 小雪 9/1ですよ(こそ……
我部上 恭介 また間違えてたな……
我部上 恭介
「ああ……ありがとうございます」
取り敢えず行ってみるか…
森 小雪 あはは、かえるちゃんの誕生日ではないですね……
193 うふふ…
KP
◆施設内
建物の方をよく見れば風鈴が数個飾っており
折り紙でスイカやヒマワリ、お祭りの法被など夏らしい飾り付けが至る所にされている。
我部上 恭介 「………」夏だな…と思っている
KP
◆施設内:事務室
最初に対応してくれた職員とともに貴方たちは事務室へ行くことになる。
事務室前にある建物の地図を見れば、次のようになっている。
KP
【地図】
1階部分は事務室や職員の休憩場。
食堂、保健室や遊び場など子供たちが集まる場所
2階部分は男の子専用の個室/学習室/浴室/男性職員の宿泊室
3階部分は女の子専用の個室/学習室/浴室/女性職員の宿泊室
4階部分は子供たちのカウンセリング室と多目的ホール
4階の半分は施設長の居住区
KP
事務室に入れば、空調がきいており涼しい。
職員が貴方たちに椅子をすすめ、麦茶を差し出す。
また、事務所内を見ていると次のような情報が分かるだろう。
KP
◇事務室内
事務室内には入所児童数/職員名簿/今月の行事が書かれた紙が貼っている。
入所児童数は幼児から高校生までとなっており
男女合計30名/職員…児童指導員5名(職員名前)、心理士1(職員名前)など
役職と職員の方は名前も記載されている。
この施設を管理している施設長は小山内贈(おさないそう)という名前だと分かる。
◇今月の行事
昨日の日付に花丸と『夏祭り』と書かれている。
他の日付にはプールの日や水鉄砲大会など夏らしい行事が並んでいる。
その他に貴方たちの目に留まったのは
第2第4か5の月曜日に赤丸と『神父様訪問』
8月30日『小山内先生お別れ会』の記載だ。
我部上 恭介 お別れ会…??
KP 事務所内では【聞き耳】または【幸運】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 50 > 成功
KP では、ほかの職員同士が次のような会話をしているのが耳に入る。
職員B 「そういえばこの間神父様めずらしかったわね」
職員C
「そうですね。神父様が忘れ物するなんて初めてでしたね。
訪問日以外にイケメン見れるとラッキーですよね」
職員B 「それは本当にそう」
我部上 恭介 俗な会話をしてるな…
KP 職員たちの会話は以上です。
我部上 恭介
話を聞いてみるか…?
「なるほど、定期的に神父様がいらしてるんですね」
話を聞けそうなら聞いてみるか…
我部上 恭介 聞けならそうならスルーで大丈夫だぞ…
職員B
「わ、びっくりした。
ええ、毎月第2第4か5の月曜日の、お昼が終わってからいらっしゃるんですよ」
我部上 恭介
「へえ どんなことをなさるんです?
お祈りかな……」
我部上 恭介 忘れ物ってなんだったんだろ…
職員C
「基本的には子供と遊んでくださることがメインですかね!
子供たちにはもちろん職員にも優しくて……!」
職員B 「お話したり、子供たちの勉強をみてくれたりもしてくれてますね」
我部上 恭介
「へえ……外部講師のような感じなんですね」
「その方この前珍しく忘れ物を…?
忘れ物ってなんだったんですか?」聖書…?
職員B
「あ、そうそう。神父様……。
それが、どうしてわざわざ取りに来られたんだろうって感じのもので」
職員C
「普通のボールペンでしたよね、たしか。
今までそんなことは一度もないから珍しいなーって、あれいつでしたっけ」
職員B 「たしか火曜日……8月9日の朝だったかしら」
我部上 恭介
「8月9日……」
なんだ…?
職員C
「あーそうでしたね!
門のところで小山内先生と少し話してから帰っていかれて……なんだったんでしょうね」
職員B
「ご用事がてらだったのかしらね?
眼福だけど。ふふっ」
我部上 恭介 森さんからの連絡が取れなくなってからしばらくして…… って感じか うーん…
我部上 恭介
APP18なのかな…
「小山内先生。そういえばその方も辞められるみたいですね……」
職員C 「そうなんですよ! 8月30日にご退職されるんです……」
森 小雪 ええと……たしか最後の定期連絡を行ったのが8月7日ですね(スマホぽち……
我部上 恭介
「へえ…… ちょっと妙なタイミングですね」
前期後期の区切りならそう変でもないが
職員B
「6月の終わりごろに退職の手続きを行われて……
そういえば結構急よね」
職員C
「はい。他の児童養護施設に行く、ってことだったんですけど、具体的にどこに行かれるのかも分からないし
別の職につかれるのか、それとも……もしかして結婚!?」
職員B 「ええ? まさか。そんな話聞いた事無いわよ」
我部上 恭介
「他の児童養護施設に……」
おんなじことを繰り返すんじゃなかろうな……
「施設長さんでしたよね。何年くらいここで働かれてたんですか?」
職員B 「えーっと、たしか専門に行かれてからってことだったから、もう8年近く?」
職員C 「施設長になったのも早かったみたいですもんね、22歳の時でしたっけ」
我部上 恭介
もしかして30前後ってかんじなのか…???
50とかそのへんかと思ってたぞ
職員B 「そうね。まあ、ここ出身だから何かと話が早かったのよね」
我部上 恭介 「ああ……色々と勝手がわかっていた、という話ですか」
職員C
「ですです。赤ちゃんの頃からずっとここで暮らしていたみたいですね」
「だから余計に、ほかの施設に行かれるっていうのがイマイチぴんと来ないというか……
やっぱり結婚なんですかね!?」
職員B 「こらこら……あんまり邪推するもんじゃないわよ」
我部上 恭介
「まあ……何かしらあったんでしょうね、事情が……」ふわっ…
「しかし赤ん坊のときからか……当時の写真とかあるんですか?」
職員B 「えーどうだろう? そういえば見た事ないわよね」
職員C 「そうですね……小山内先生のお部屋とかにならあるかもしれませんね?」
我部上 恭介 部屋…?!?
我部上 恭介 「なるほど。……しかし流石にご本人に断ったほうが良さそうですね。今日はいらっしゃるんですか?」
我部上 恭介 いなかったら行こ…の顔
職員B
「今日は黒須神父様……
ああ、さっき言ってた神父様もいらしてるからいらしてますよ」
我部上 恭介
うわーーっ
訪問日か しまったな
KP 若い職員ふたりがきゃいきゃいと話していると、先程のベテラン職員も話しかけてくるだろう。
我部上 恭介 きゃいきゃい
職員 「月桂樹の輪は、設立当時より、ロクザ教会から神父様を呼んで子供たちと交流してもらっていますからね……」
KP ここでさらに【幸運】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 80 > 失敗
我部上 恭介 絶対成功しないな???
森 小雪 にゃ……
森 小雪 CCB<=50 【幸運】むむ…… (1D100<=50) > 72 > 失敗
森 小雪 だめですね……
193 にゃ 惜しいのにゃ…
職員
「小山内先生と黒須神父様はそれなりに仲が良さそうに見えますね」
「仕事以外の話をしているところをほとんど見たことないけど
黒須神父を送り出す時、まれに一言二言、施設の出入り口で楽しそうに会話しているんですよ」
我部上 恭介 「へえ……ご友人なんですかね」
職員
「さあ……でも小山内先生のご友人といえば
さっきの稲久さんの話でひとつ思い出した事があって」
「施設に遊びに来ていた男の子とよく話していたんですよね」
「制服から、小山内先生と同じ中学に通っていたんだと思いますけど……
稲久さんが失踪してからその子も来なくなってしまって」
我部上 恭介
「へえ……
その子の名前……なんかは小山内先生くらいしかご存知じゃないですよね」
職員
「そうですね……私でも、お顔をあんまり覚えていないので……」
「稲久さんが失踪したから来なくなったのか
それとも小山内先生が丁度高校に上がるタイミングだったし、高校が離れてしまったから来なくなったのか……」
KP
※少年は中学生の黒須神父です。
中学卒業後、職員に顔を覚えられることを避けるために施設で会わなくなりました
我部上 恭介 「いろいろ思い当たるフシが有りすぎて逆にわからない、と」
職員 「そうですね……」
我部上 恭介 同時期にもし失踪してたならその記事が出るはずだもんな…
我部上 恭介
「ふむ……ちなみに小山内先生と稲久さんはどうだったんですか?
交流などは」
職員
「いたって普通に仲が良かったと思いますよ。
特に仲が悪いといった報告は聞いた事が無いですね」
我部上 恭介 「なるほど」ふつうに交流はあったのか……
職員 職員と、その施設の子ですからねぇ
我部上 恭介 そうだよな…… なんか次元がねじれてるとかかと思って…(?)
森 小雪 ねじれてる……
我部上 恭介
もしくは記憶の処理が云々…
ふーむ……あとは小山内先生に話を聞きに行くか、部屋に侵入するか、くろす神父を見に行くか……だが……
眠くなってきた…
KP 職員たちから聞ける話は以上です。
我部上 恭介 了解です。ここからどうするか、だな…
KP
ちなみに施設内4階へ行く場合1ターン消費なのですが……
翌日の【午前】ターンを潰してこのターンに当てますか?
我部上 恭介
なるほどな……
侵入できそうであれば1ターン消費していくと思う
KP 今日であれば、ここで小山内先生と黒須神父両方に会える形になりますね。
我部上 恭介
なるほどな…… そうだな、何が話せるのかわからないが……
会っていこうと思う。
KP
承知いたしました。
では次回は施設内4階へ行くということで
二日目夜の部はセーブといたしましょうか。
夜の部もお疲れ様でした。
我部上 恭介
了解です…… 本日もありがとうございました。
小山内先生と神父に会うのはこわい(中の人
森 小雪
これ……私たちの訪問日が違うといろいろ情報が前後してぐるぐるになりますね……
お待たせして申し訳ないとかえるちゃんが(一緒にぺこ、とさせる
我部上 恭介
わあ~ そうなのか、いや、大丈夫
俺も何かとおかしなことを言ってすまない
森 小雪 いえ、大体シナリオにある情報は抜けていますよ。お見事です。
我部上 恭介
現状質問することを無から錬成しているだけだからスルーでも大丈夫なんだ ??? そうなのか
幸運……
森 小雪
幸運……幸運はまあ……でも一度は成功しましたから!
私も(むん……
我部上 恭介 そうだな…… 森さんは偉かったな……
193 えらえらだったのにゃー
森 小雪
あはは……。えへへ…… …………(てれてきた
……ということで、本日もお疲れ様でした。
我部上さんもぬいぐさちゃんも、ゆっくりお休みになってくださいね(布団に逃げる
我部上 恭介
てれ…? ああ、おやすみ。
森さん、けみかえるさん
遅くまでありがとう
森 小雪
CCB<=(13*5) 【DEX】おにぎりに出来も何も……? (1D100<=65) > 71 > 失敗
……少し歪になってしまいました。もぐ……
けみかえる ぷか……
193 つんつん……
けみかえる くるくる……
193
(まわった……)
ざぶ……
けみかえる ぴゅー……(流される
193 じゃばじゃばじゃば(猫泳ぎで追っていく
けみかえる かわいい。ひしっ……(前足につかまる
193 !! にこ……(立ち泳ぎのままどこかへおよいでいく
森 小雪
CCB<=65 【写真術】あっ……! 激写ができな…… (1D100<=65) > 18 > 成功
できました!!
193 !?
我部上 恭介 (また変なもの撮ってるな…)
森 小雪 #きょうのいぐけみちゃん
我部上 恭介 呪われそうなタグだ…(失礼だぞ
193 がいねんいちゃいちゃ…
けみかえる じんるいにはまだはやい…
KP
「月桂樹の水死体」三日目
ついに<月桂樹の輪>へやって来た我部上さんと森。
職員たちの話を聞きつつ、施設の4階へ向かうことになる。
現在、8月29日【夕方】+αターン(翌日【午前】ターン消費)
我部上 恭介 わぁ…… 今日もよろしくおねがいします
森 小雪 よろしくお願いいたします。
KP
【調査:施設内部4階1ターン】
4階部分は子供たちのカウンセリング室と多目的ホール。
階の半分は施設長の居住区となっているようだ。
多目的ホールか、施設長の居住区を訪ねることができそうだ。
我部上 恭介
なるほど……施設長の方に行ってみるか……
ダメ元で稲久さんのことを調べてるとかなんとかいってアルバムがないか聞こう(?)
KP
施設長部屋の扉をノックすると中から返事がし、扉を開けて小山内が出てくる。
やわらかい笑顔をした男性だ。
193 柔らかい笑顔 かわいいね(?)
小山内 贈
「こんにちは。施設長の小山内です。
職員から話は聞いています。どうぞ自由に見て行ってください」
我部上 恭介 !? びっくりした
森 小雪 あはは……驚かせてしまいましたね
我部上 恭介
「どうも……夜分にすみません。
ああ、そうなんですか、それなら遠慮なく」
自由に見ていいのか…
森 小雪
「失礼いたします」
会釈してついて行きましょうか
KP
◆室内
室内は子供たちが描いたものだろう手描きの絵が
壁を埋め尽くす勢いで飾られており、作業用の机にも折り紙や写真立てが数個置かれている。
壁や机の上とは対照的に、置かれた本棚には収められるべき本はなく
家具も扇風機だけとすっきりしすぎている印象を受ける。
部屋の端にはいくつかの段ボール箱が積まれており
小山内個人としての私物は殆ど見当たらないことから退職の為片付けているのが分かる。
室内には扉が3枚あるが、お風呂、トイレ、寝室であると伝えられる。
それらのに部屋には情報はない。
部屋には【目星】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 81 > 成功
KP
机の上に飾られた写真立てには様々な写真が入っている。
施設内部や施設の建物をバックに、子供たちが楽しそうにしていた。
我部上さんは、その中に1つだけ教会の写真があるのが分かるだろう。
教会の前に数人の人間が立って記念撮影をしたもののようだ。
我部上 恭介 なるほど…? その写真には誰が写って…?
KP
そして貴方が写真立てに目を向けたところで、小山内は写真立てをすべて回収し
エアパッキンに一つずつ包みながら段ボールの中へ入れていくだろう。
我部上 恭介 ええ……
小山内 贈
「はは……バタバタしていてすみません。
昨日も夏祭りがあって、中々荷物の整理が終わらなくて……」
我部上 恭介 「ええと……明日でしたか。もうほとんど片付けていらっしゃるんですね」
小山内 贈
「そうなんですよ。
明日はお別れ会もありますし、今日できるだけ片付けておかないと」
KP なお、写真をどうしても見たい場合は【交渉系技能】を振ることができます。
我部上 恭介
「へえ……」
「先程の写真は教会の?
黒須神父サマとは仲がいいとお聞きしましたが……」
我部上 恭介 こっからどう言いくるめるんだ……
小山内 贈 「え、そうですかね? 確かによく来てくださるので話はしますが」
我部上 恭介
「ええ、よく楽しそうに話してると職員さんが。……それにしても先程の写真……なにか妙なものが写っていたような……(?)
少し拝見しても…?」雑いいくるめ
我部上 恭介 何言ってるんだ
KP 【言いくるめ】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=50 【言いくるめ】 (1D100<=50) > 91 > 失敗
我部上 恭介 普通に駄目だったな…
小山内 贈
「え。妙なものですか? なんだろう……?
ただの子供たちの写真だし、よく見ているはずなんですけどね」
森 小雪 説得の素振り……? どう説得しましょう……
我部上 恭介 「うーん……どうにも違和感を抱いただけなのでなんとも」
我部上 恭介
説得……??
なんだろうな……正当な理由が思いつかない
施設内のいろんな写真を見ているのですが…?
森 小雪 なるほど……?
我部上 恭介 え……?? む、無理筋だったら止めてくれていいんだぞ
森 小雪 いえ……およそ説得とは思えない何かを振りましょう
我部上 恭介
ふふ……
まあここへは第一の被害者の件で来てる(という建前だ)から、少しでもなにかのヒントが欲しい的な……あれなのかな
森 小雪 「失礼。よくご覧になっているからこそ見落としてしまう側面もあるのではないでしょうか?」
193 きゃわよ…
森 小雪
「先生のお手を止めてしまって申し訳ないのですが
ここでなら写真を見られるかもとうかがってきましたので……改めて写真を拝見出来ると我々としても助かります」
CCB<=80 【説得】 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
193 !?
森 小雪 !??
193 しゅごい
KP 森はクリチケをどうぞ……?
system [ 森 小雪 ] CT : 0 → 1
193 えらーい…!
森 小雪 あはは……やりました!
小山内 贈
「そう、ですか……。
そういうことならもちろん、構いませんよ!」
193 ふふ…
KP 小山内は写真立てを再度取り出して渡してくれるだろう。
森 小雪
「ありがとうございます。
お手間かけてしまいましたし、後できちんとこちらへ片付けておきますね」
KP
改めて写真を見ると、施設内部や施設の建物をバックに子供たちが楽しそうにしている。
その中に1つだけ教会の写真があるのが分かるだろう。
教会の前に、数人の人間が立って記念撮影をしたもののようだ。
よく見ると数人の大人の中に学生服を着た男の子が2人並んで立っている。
男の子の1人は整った顔立ちで、もう1人は右手の甲に大きな怪我の痕があった。
193 れ、令呪…
KP 写真に対して【アイデア】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 39 > 成功
KP
では我部上さんは、右手の甲に大きな怪我の痕がある男の子は
小山内施設長にどことなく似ているのが分かる。
KP ※黒須神父に会った後であれば、整った顔立ちの男の子が黒須神父に似ていることが分かる
我部上 恭介 なるほど…?
我部上 恭介
「……ああ、なるほど。
これは……小山内先生ですか」
しかし……今の小山内先生って手の甲に怪我してらっしゃるか…?
KP 写真よりもはっきりとではないが、よく見ると右手の甲に古傷があるようだ。
小山内 贈 「はい! 学生の頃友人と撮ったものですよ」
KP
※13歳の時の黒須神父と小山内がロクザ教会前で撮った写真。
周りの大人は黒須神父の家族です。
シナリオ中出てきません
小山内 贈 「中一とかそれくらいだったかな」
我部上 恭介
「なるほど。このもうひとりの子がご友人ですか。
一緒に教会に出入りされてたんですね」
けみかえる よく見たら立ち絵にもちゃんとある 細かいな……出しとこ。
我部上 恭介
へえ…… なるほど
目の下にほくろがある
我部上 恭介
「その話もちょっと職員さんにききましたよ。
ええと……確か稲久さんと親しかったとか…?」
小山内 贈
「ああ、友人が親しかったみたいですね。
僕ももちろんお世話にはなりましたけど」
我部上 恭介
あんまズケズケ聞くのもなとは思うが……
まあ知られてもいたくないこと知られたくないことはわかるし…聞くか
我部上 恭介
「へえ……これはまあ 不躾な質問にはなりますが。
稲久さんがいなくなられてからご友人はあまりこちらに来られなくなったとか。……親しかった稲久さんがいなくなってしまわれたことが原因でしょうか」…?
我部上 恭介 なんだこいつっていって殴られても仕方ないレベルの聞き方
小山内 贈 説得クリティカル分でそれなりにこう……甘くはするかな!
193 ありがたい……
小山内 贈
「あー……と、どうなんでしょうね。元々違う高校へ行く予定でしたし……」
「というか、黒須神父のこともご存知だから変に隠してもよくないですよね!
その友人が黒須神父です」
193 ハワッ ハワワ
小山内 贈
「中学の同級生で施設に顔を出してくれて、遊んだり勉強する仲ではあったんですけど」
「それ以降は彼が神父、僕が施設長になった後一緒に仕事をする中で、雑談を少しする程度なので……
稲久先生の話は流石にしてこなかったかな」
「でも、彼は良い神父様です。
子供たちにはもちろん、職員にも優しいですよ」
「今日も遅くまで子供たちを見てくれているみたいですし」
我部上 恭介
「なるほど……彼がそうだったんですね。
……まあいなくなってしまわれた人のことですから口に出しづらいというのもあったのかもしれません」
「……こんな時間まで?」へえ……
小山内 贈 「はい。今も多目的ホールにいると思いますよ」
小山内 贈 本当は午後だけなんだけど、折角だからと引き留めてるだけだよ!(メタ)
我部上 恭介 「なるほど、帰る頃にまだいらっしゃったらお会いしていこうかな……。稲久さんのことを聞いたら怒られそうですね」
193 ありがたい………
小山内 贈
「どうかな……。優しいですから、怒りはしないと思いますよ。
でも困ってはしまうかもしれませんね」
我部上 恭介 「なるほど……」優しいのか……
職員C 優しくてイケメン(APP16)です!(きゃぴ
我部上 恭介
「稲久さんのこともそうですが、今日はこの施設の子について聞きに来たんです。
……5月に起きた事件についてもお話を聞いても?」
193 APP16! 人間だ…
小山内 贈
「ええ、構いませんよ。
とは言っても、もう警察の方にはお話したことがほとんどだと思います」
KP と、事件の詳細にある以上の情報は特になさそうだ。
我部上 恭介
なるほど……鍵はどちらかと言うと黒須神父が持ってるのか……
しんぷっていれたら親父とでて混乱した
我部上 恭介
了解です。
あとは……そうだな、転勤についてか
森 小雪 !? こちらはしばしば新婦と出ますね……
我部上 恭介
「そういえば随分急に辞められるんですね。
……何かあったんですか? 職員さんが色々と噂していましたが」
193 ふふ……
小山内 贈 「ああ……そうですね。ほかの施設へ行く事が急に決まってしまって……」
KP さらに詳しく聞くには【交渉技能】をどうぞ。
我部上 恭介 こうしょうぎのう…
我部上 恭介 CCB<=50 【言いくるめ】 (1D100<=50) > 17 > 成功
森 小雪 ! やった!
193 ほっ………
小山内 贈 「……ま、まあ、刑事さんたちにならいっか……!」
193 ひぇ…?
小山内 贈
「ここだけの話……本当は海外に行こうと思っているんです。
僕、生まれた時からこの施設出身で、この町でしか暮らしたことがないから……他のところを見て回りたいと思って」
「へへ……この歳で旅なんておかしいですかね……?」
KP と恥ずかしそうに話してくれるだろう。
193 かわいい~ しなないだろうね
KP
※本当は黒須神父と町を出るための退職。
色々なところに行く予定ではあるので海外に行くことは嘘ではない。
小山内 贈 >>しなないだろうね<<
我部上 恭介
「へえ……海外。
いいんじゃないですか。見知らぬ世界を見たいと思うのはいくつであっても変ではないと思いますよ」
193 死にそうなんだもん…
森 小雪
choice[海外いったことある,海外行ったことない] 私は… (choice[海外いったことある,海外行ったことない]) > 海外いったことある
ある…! 家族とかとでしょうね
我部上 恭介
「しかし……なんだろう。時期が突然ですよね
きっかけがあったんですか? テレビで旅番組見たとか…」
193 かわいい もちもち
小山内 贈
「んー、そうですね。前々からずっと考えてはいたんですけど……
一番の決め手は、ダイチくんの事件がきっかけかも……」
「逃げる……つもりじゃないんですけど
やっぱり施設長としての責任もそれなりに感じてるので……」
我部上 恭介 そうか……
我部上 恭介
「そうですか……
……辛いことをお聞きしてすみません」
「……さて、これくらいかな。
お話、ありがとうございました。あと…それから……」森さんちらっ
「彼女に見覚えがあったりはしませんか?」
小山内 贈 「? いえ、はじめまして、ですよね?」
我部上 恭介
「……なるほど。いえ、別件で彼女のことを見たことがある人を探していたもので。
すみません、変な質問をして」
小山内 贈
「わあ、同時にいろいろ抱えてるんですね……大変だ!
いえいえ、大丈夫ですよ~」
193 いい子や…
我部上 恭介
「ありがとうございます。
ひとまず……今日はこれくらいで失礼します。神父様にもお会いしていこうと思っているので」
小山内 贈
「そうですね、ぜひ会って行かれてください!
こちらこそお話聞いてくれてありがとうございました」
KP 小山内はにこやかに見送ってくれるだろう。
193 普通の人っぽいな…………
KP SCCB<=53 【我部上さんの心理学】 (1D100<=53) > 92 > 失敗
我部上 恭介 ひぇ…
KP SCCB<=89 【森の心理学】 (1D100<=89) > 28 > 成功
森 小雪
「ありがとうございました! 失礼いたします」
「…………」
我部上 恭介 え…?
森 小雪
「……やはり見覚えはありませんが
何か隠していらっしゃいますね、小山内先生」
193 ワァーーーッ そうなんだ…
我部上 恭介
「……そう思われますか…」
「とはいっても取っ掛かりがないからな……
ちなみにどこでそう思われました? 森さんを見たことないか聞いた時…?」
森 小雪
「そうですね、私の事を聞かれた時、中村さんの反応とは少し違っていたような。
しかしそれ以外も、全体的に……嘘はついていないものの、といった物言いだったように感じました」
193 はえ……
我部上 恭介
「ふむ…………
となると明日、できれば逃したくないが……」
難しそうだな……
森 小雪
「そうですね。
ひとまず、明日も何かしら用をつけて訪ねた方がよろしいかと」
我部上 恭介
「そうするか……」
となると夕方か午後か……職員さんに明日はいつ頃まで小山内先生がいらっしゃるか聞いておこう…
ともあれ次は黒須神父……会えそうか?
KP
小山内先生の予定を聞くならば
お別れ会は【8月30日午前/午後】まで続き
【8月30日夕方】が終わると同時に小山内施設長は月桂樹の輪を退職する、といったスケジュールになるようだ。
我部上 恭介 ありがとうございます。ううん……他にもどこか見ていって訪ねてくるなら夕方か
KP そして多目的ホールですね。
我部上 恭介 はい
KP
【多目的ホール】
今日はロクザ教会から神父が訪問し、子供たちと話したり遊んだり勉強する日のようだ。
貴方たちは4階の多目的ホールに案内される。
多目的ホールに行けば職員と施設の子供たちがそろっており、そこに神父服を着た男が1人加わっていた。
神父服の男は子供たちと話をしたり勉強を教えたりしている。
神父服の男は貴方達に気づいたのか、顔をあげ微笑み頭を下げた。
どうやら何か聖書を読んで聞かせるというよりは、遊び相手になってあげている、といった様子だ。
彼が黒須神父だろう。
長い前髪を左側に流しているため、左目が見えないがどことなく整った顔立ちをしていることが分かる。
お絵描き/勉強を教えるなど色々なことをしている。
どうやら小学生から高校生までの勉強全てに答えているようだ。
子供たちの様子から、随分と神父になついているのが分かる。
193 はぇ……
黒須 桑
「こんばんは、新しい職員さんですか?
それとも本日はこちらにご見学ですか?」
193 桑…?
黒須 桑
「ああ、私は黒須と申します。
ここから少し離れたところに建っている、ロクザ教会の神父をしております」
黒須 桑 フルネームでは くろす くわ と申します。
我部上 恭介
何というのがいいのかな……と思いつつもいずれ施設長から話が行くだろうしな…
くわ…
我部上 恭介
「ああいや、どちらも違って……
こういうものです。(警察手帳を出しながら)
……5月頃の件で再調査に回ってまして」
「良ければいろいろとお話お聞かせ願えたらなと」
黒須 桑
「そうでしたか。連続で起こっているとかで。痛ましい事件です……」
「しかし、私はニュース以外の事は何も。
事件が一日でも早く解決することを、日々お祈りするばかりです」
我部上 恭介
「そうですか……」え……どうするべきだ…?
一応心理学を振っておく…?
我部上 恭介
いなくなるさんのこともきかないとな…
困るだろうが…
黒須 桑
SCCB<=53 【我部上さんの心理学】 (1D100<=53) > 86 > 失敗
SCCB<=89 【森さんの心理学】 (1D100<=89) > 92 > 失敗
どうにも読めないようですね。嘘は申していませんよ。
我部上 恭介 なるほどな……
けみかえる この出目こわいな……
我部上 恭介
「では別件を。
稲久成留さんという女性のことはご存知ですか?」
黒須 桑 「…………」
193 ワァーーーッ
黒須 桑
「ええ、学生時代、懇意にしていただきました。こちらの職員だった方ですよね。
小山内先生から聞かれたのでしょうか」
193 困らせちゃった…
我部上 恭介
「ええ。というか写真に写っていたり、まあ色々とお知り合いだったのかなと言う根拠はあるんですが……」
「彼女についても少し調べていまして。……当時のことでも今のことでも、なにかご存知だったらお聞きできないかな、と」
けみかえる
返答例がなくてかえるがこまっちゃった……
適当に推測しながら答えるけろ!
193 !? なるほど…? なるほど、面と向かって聞くのはないパターン…!??!
我部上 恭介 「もちろん無理に聞くことはできませんので、お話したいと思われたら……で構わないのですが」
黒須 桑
「なるほど? 何か事件と関係があるのでしょうか。
とはいえ、本当にただ親しくしていただいた程度ですよ」
「たしか、お子さんと一緒にいなくなられたとか……。
しかしこちらは今回の一連の事件とは異なり、生死問わず、行方すら分かっていない状態ですよね」
「もうあれから……そうか、13年ほど経っているのですね。
どこかで元気に生きてくれてさえいるなら、これほど喜ばしい事はありませんが……」
193 みーーん…
KP 黒須神父はそっと目を伏せる。
我部上 恭介 しかし詳しいな…
KP
我部上 恭介 「そうですね、お子さんの方は生きていれば12歳くらいですか」
黒須 桑
「ああ、そうなんですか。
私たちはまだ中学生でしたから……」
我部上 恭介
「そうでしょうね……。
……当時は……いなくなる前後になにか、兆候のようなものはなかったのでしょうか。
随分色々と突然だったと聞いています」
我部上 恭介 まあでも 情報を得られるきはあんまりしないな……
黒須 桑
「流石にそこまでは……。すみません。
……分かっていれば、今もここで子どもたちと関わっていたでしょうか」
KP ◇黒須神父との会話中イベント
KP さて、そのように黒須神父と会話していると
我部上 恭介
「どうでしょうか。
のっぴきならない事情があったのかもしれないですし……」えっ
KP 1人の子供が黒須神父のもとへ駆け寄ってきて
子ども 「神父様~! おりがみおって~!」
我部上 恭介 おりがみ…
KP
とせがんでくる。
黒須神父は困った顔をしてから、
黒須 桑
「私、あまり器用ではないんですよ……。
すこし失礼しますね」
KP と言いながらも子供から折り紙を受け取り、その場に屈んで一生懸命折っていく。
我部上 恭介
「ああ……どうぞ」
見てるか……
193 かわいいな
KP
……しかし、出来上がったのは丸められた、一見おにぎりのような……
いいやただ丸めただけのもののような…………ゴミ?
ゴミができたのを貴方たちは見る。
193
………?
????
我部上 恭介
「………? それは……」
「なん…… くっ…… 何を折られたんですか……」
黒須 桑
「えっと……紙飛行機を折ろうとしたのですが……駄目ですね。
昔から折り紙がどうしてもこうなってしまうんです」
193
わらうな えーーんでもかわいいね !?
!???
黒須 桑
「ここの先生たちはみんな上手にされるので
毎回見て勉強しようとしているのですが、どうもこればかりは……」
KP
と眉を下げ笑う。
正直下手とかいう次元ではない。
我部上 恭介 そんなことあるか…???
KP
しかし、子供たちはその折り紙の出来にキャッキャと笑いながら
今度は貴方たちに「おりがみ! おって~!」とお願いしてくる。
我部上 恭介
「ははあ……まあそういうこともあるんでしょうね……
何でもこなされるものかと……は…?」
折り紙を受け取りつつ……
子ども 「おりがみ! なんかつくって!」
KP
折り紙を上手に折ることができたかは【DEX×5】などを振ることができます。
ほかのそれらしい技能でも構いません。
我部上 恭介
別に俺もそんなに手が器用なわけでもなかったな……
ないよそれらしい技能……DEXをふろう
「……紙飛行機くらいなら俺にでも折れますよ」?
森 小雪
私も平均ちょい上くらいですね……(実はおにぎりは失敗したかお おにぎり失敗する??)
というか神父様の方が我部上さんよりDEXは高い……。
我部上 恭介 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 88 > 失敗
我部上 恭介 折れなかった
森 小雪 フラグを立てるから……
森 小雪
「あらあら……何を作ってほしいか言ってくれたら、ご本を見ながらできたのに。
でも紙飛行機ということなら……」
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 93 > 失敗
森 小雪 わかんなかった……
193 ふふ…… 情けない大人たち…
我部上 恭介 「……? 紙の材質がダメなんじゃないのか?」?
森 小雪
「あはは……これでどんぐりの背比べですね、神父様。
……え? 紙のせいにするんですか? 大人げないですよ……」?
我部上 恭介 「大の大人が三人揃って折れないのはおかしいだろう」…??
193 そうだよ
子ども
「もしかしておりかたおぼえてないんじゃないの?
ほん見てやる?」
KP
貴方たちが作った紙飛行機未満の何かを見かねて、子どもが本を持ってきてくれる。
【図書館】に成功したら
すぐに理解ができたということで+20の補正を差し上げましょう。
193
なるほど…??!??
折り紙がキーなのか…?
黒須 桑 そういうことはないですね(お遊びターンです)
我部上 恭介
ぐぬ… というツラで本を読むか…
CCB<=84 【図書館】 (1D100<=84) > 14 > スペシャル
193 そっかぁ…
森 小雪 CCB<=85 【図書館】じっ…… (1D100<=85) > 8 > スペシャル
193 図書館の出目が偉い
森 小雪 この出目で折ればいいものを……
KP では+20の補正で再挑戦どうぞ。
我部上 恭介 CCB<=(10*5)+20 【DEX】 (1D100<=70) > 24 > 成功
森 小雪 CCB<=65+20 【DEX*5】おりがみ…… (1D100<=85) > 38 > 成功
193 わぁい!! 補正いらない数値――
森 小雪 やった! あはは……
KP では折り紙の本を読みながら丁寧に折り直すと、よく飛ぶ紙飛行機が出来上がる事だろう。
森 小雪
「あはは、できたー!
……やっぱりずっと折っていないと忘れるものですね」
193 むじゃき かわいい
我部上 恭介
「……まあこんなもんだな」整えたら投げるか。
スィーッ
黒須 桑
「おお……お二人ともお見事ですね」
ぐちゃ……
我部上 恭介 (またゴミ作ってる…)
子ども
「も~! 神父様のぶんはつくっちゃったよ!
あっちで飛ばそ!」
黒須 桑 「はは、それはそれは……ではお借りしましょうか」
KP そうして子どもたちと遊んでいると
子ども 「巡(めぐる)くん、残念だねぇ~」
我部上 恭介 なんだ…? ???
子ども 「ねぇ。明日はいっぱい遊びたいな!」
KP と声がする。
我部上 恭介 (めぐる…? 声の出どころか、或いはめぐると呼びかけられた人物を探す…?)
KP どうやら「巡くん」はこの場にはいないようだ。
我部上 恭介
ああ……具合が悪くて寝てるとかか…?
「巡くんって誰なんだ?」
まだ近くに子どもがいそうなら聞いてみるか
我部上 恭介 誰もなにもないだろ……ここの施設の子だろうに
子ども
「巡くん、8月にここにきたばっかの子だよ!」
「身体が弱いから、いつも日曜のお昼から火曜の朝まで病院にいるんだってさ!
今日は月曜だから~……明日のお昼には戻ってくるんだよ!」
「お別れ会には来られるからよかったねぇ」
我部上 恭介
「ああ……そうだったのか。
それはよかったな」夏祭りは参加できなかったんだな……
KP ここで【アイデア】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗
我部上 恭介 ………
森 小雪 はわ……
193 もうダメだこいつ…
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 95 > 失敗
森 小雪 あっ
193
ひぇっ…
あぶなかったのだ…
KP このファンブル処理は……のちほど……。
193
もう
+30
森 小雪
出目が引っ張られなくてよかったです
あはは……ええと、処理として分散はさせるみたいです……
193 終わりでは…?
KP ではそうですね、【聞き耳】をどうぞ。
193 8月の最初の頃……
我部上 恭介 CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 31 > 成功
193 森さんと会っ… てても関係ないか
KP
では様子を見にきた職員たちの会話が聞こえてくるだろう。
一人は図書館前で会った中村のようだ。
193 ナカムラサン!
中村 「そういえば、めぐる君って神父様とまだ会ったことがないですよね!」
193 えっ!? そうなんだ……
職員
「そうねぇ。いつも訪問される曜日と検査入院の曜日が被っていたから……
来月からは、検査入院もなくなるから、一緒に遊べるわね」
中村
「いやぁ、楽しみですね~!
……あっ、かべがみさんたち! 早速来てくださったんですね、こんばんは!」
我部上 恭介
「おっと……ああ、こんばんは。
そうですねちょっとした用があったもので」
森 小雪 「こんばんは。お邪魔しております」
我部上 恭介
「巡くんか……明日、戻ってくるとか
けど、すぐ小山内先生とお別れとは……少し残念ですね」……?
中村
「たしかに! まだ1ヶ月……それも検査入院がちょこちょこあったから
1ヶ月も一緒にいられなかったんですね……! ちょっとさみしいですね!」
我部上 恭介
「ええ……そうだと思います。しかし来月から入院は無くなるんですね。
良くなったんですか?」
我部上 恭介 何でなくなるんだろ ってか何か会ってここに来たのかな
中村
「ええ、通院は続くんですけど、定期的に入院する必要はなくなったみたいで……
ほんと良かったですよ~……!」
KP
中村は心底嬉しそうにするだろう。非常に分かりやすい。
そして、多目的ホールで得られる情報は以上です。
我部上 恭介
なるほどな………了解です。
「じゃあ……そろそろ日も沈んじゃいましたし、今日はこれで失礼します。
遅くまでお邪魔してしまって……ご対応ありがとうございました」
中村
「いえいえ~! って、私が言う事じゃないですけど!
かべがみさん……? は警察の方だったんですね。お疲れ様でした!」
我部上 恭介 「………」にこ………
森 小雪 「中村さんたちもお仕事お疲れ様です。またうかがいますね」
KP
職員と子供たちはにこやかに貴方たちを見送る。
黒須神父も遠くで子どもたちと遊びつつ、会釈だけの挨拶をしてくれるだろう。
黒須 桑 ぺこ……
我部上 恭介 会釈は返すかな……どうも折り紙が下手以外は怪しい男だったが…
森 小雪 どうにも読めない人でしたね……(心理学失敗のかお)
我部上 恭介 ふむ…… 取り敢えず今日は帰るか……
KP すっかり夜が深まった頃、ようやく森の自宅へ帰ることができるだろう。
我部上 恭介 ご飯を食べて……寝……?
けみかえる タブをわけて謎ダイスを振……?(??)
193
やったぁ…?!!(小脇に抱えてくる
でも毎日こんなことしてたら体力続かないんじゃないか
wwww
けみかえる つまり技能補正マイナスがプラマイゼロ……?
193
なるほど…? 何らかのぷらすがはっせいしていゆ…
とはいえ1日離れてたならともかく一緒だったから家に帰ったらわーーってなることもあるだろう(?)
けみかえる
かわいそう……意図的に徹夜でもしない限りはやることやったらマイナスはなしにし
ふふ…………
KP では、何やかんやあって貴方たちは意識を飛ばしたまま眠りに就く。
KP 【8月29日:夜イベント】
KP
我部上さん、貴方は夢を見る。
貴方の上に乗った誰かは一度こちらの首から手を離し、鈍く光る何かを握る。
相変わらず暗くて相手の顔は見えず、やはりなぜだか抵抗する気にはなれない。
ぼんやりと上に乗る人間の動向を目で追っていれば
その人物は手に大ぶりの包丁のようなものを握っていた。
そしてそれを振り上げ、貴方の体に突き刺す。
夢だからだろうか? 痛みはない。
貴方はただ、自分の肉が体からそぎ落とされ離れていくのをぼんやりと見ていた。
:
:
──貴方は目を覚ます。
額には少しばかり汗がにじみ、着ている服が肌に張り付く。
これは、夏のせいだけじゃない。
自分が誰かに殺さている夢を見たことによる
SANc0/1d2
我部上 恭介 CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 37 > 成功
我部上 恭介
謎の夢を見てしまった…
肉を削ぐ、か…
KP では、【幸運】を2回どうぞ。
我部上 恭介
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 51 > 成功
CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 46 > 成功
KP では、1d100+20をどうぞ。
我部上 恭介 1d100+20 (1D100+20) > 61[61]+20 > 81
193 これは…… むずかしそうだな……(色々と照らし合わせる顔
KP
では、一瞬だが顔も見えないその相手に「食べられたい」と感じてしまう。
しかしそれは一瞬のことで、直後その思いは消えた。
SANc 0/1
我部上 恭介 CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 87 > 失敗
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 70 → 69
KP 1d2+2をどうぞ。
我部上 恭介 食べ…?
我部上 恭介 1d2+2 (1D2+2) > 1[1]+2 > 3
system [ 森 小雪 ] ? : 0 → 3
我部上 恭介 何かが増えた……
KP
◆8月29日夜…森小雪
貴方は夢を見る。
貴方は手に握った大ぶりの包丁のような刃物を、下にいる人間に振り下ろす。
相変わらず暗くて相手の顔は見えず、抵抗してくるそぶりもない。
貴方はその人物の腹部に刃をいれ、やわらかい肉を骨から剥がしていく。
腹が割れ、てらてらと光り輝く内臓が見える。
貴方はごくりと一つ唾を飲み込んだ。
引きはがした肉を手に持ちそして……
:
:
…………貴方は目を覚ます。
額には少しばかり汗がにじみ、着ている服が肌に張り付く。
これは、夏のせいだけじゃない。
自分が誰かを殺し、その肉を口に運んだ夢を見たことによる
SANc 1/1d3
森 小雪 CCB<=51 【SANチェック】 (1D100<=51) > 27 > 成功
system [ 森 小雪 ] SAN : 51 → 50
森 小雪 「……!」
KP
耐え切れず貴方は我部上さんに手を伸ばす。
肉の感触がする。
ごくり、と生唾を飲み込んでしまう。
そして、貴方は眠る彼の唇を舐める。
口内に我部上さんの味が広がっていく。
自分の脳が一瞬蕩ける感覚のあと、ハッと我に返る。
自分は今、我部上さんに何を?
SANc1/1d3(後ほど処理)
本能的に「今自分が我部上さんと一緒に居ることは危険だ」と理解する。
そう思ったからか、貴方は咄嗟に家を飛び出した。
外は真っ暗で今が深夜だということが分かる。
どこか、どこかに。
どこかこの飢えを抑えることができる、どこか。
いつの間にか、貴方はどこかに向かって歩きだしていた。
まるで何かを求めるように、フラフラとした足取りで。
森 小雪 「あ……」
KP
以降森は、我部上さんと合流するまで夢遊病のような状態でフラフラと歩きます。
※教会に向かうのは我部上さんを食べてはいけないと我慢し、無意識に
潜入調査中に遭ったリンゴがおいしそうと潜在的に思いフラフラとあるいてしまった。
ほぼ夢遊病。
食人衝動が抑えられなくなっている。
KP 目を覚ました我部上さんは、室内の暗さから今が深夜だと分かる。
我部上 恭介
「…………っ」
「……夢か……」森さんは…?
KP 室内には森はおらず、衣服は無いが荷物だけが残されている。
我部上 恭介
「……?!」なんだ…? 探しに行こう。
玄関に靴はあるか…?
KP
靴はあるが、玄関の鍵が開いている。
外へ行ったことが分かるだろう。
我部上 恭介 わぁ……
我部上 恭介 探しに行こう。どこへいった…?
KP
我部上さんは森を探すべく、外へ出る。
といったところで、三日目はセーブといたします。
本日もお疲れ様でした。
我部上 恭介
謎ダイスからの不穏でフィニッシュか……なるほどな……
今日もありがとうございました。
193 森さん………
けみかえる けろ……。お疲れ様でした!
193 やはりクローゼット……
けみかえる みつかったらしまわれる……?
森 小雪
1d6 INTマイナス (1D6) > 5
1d5 倍率 (1D5) > 2
CCB<=12*2 私が忘れる…… (1D100<=24) > 84 > 失敗
100ファンだから覚えてません! ふらふら……
choice[とっくに溺れてる,本気かも,冗談,まさか] 好きになったらどうするんですか (choice[とっくに溺れてる,本気かも,冗談,まさか]) > とっくに溺れてる
……………………。
1d5 (1D5) > 1
………………………………。
choice[一目,徐々に] (choice[一目,徐々に]) > 一目
choice[さすがに,性的でないものは,初恋以来,はじめて] こんなーきもちーはー (choice[さすがに,性的でないものは,初恋以来,はじめて]) > 性的でないものは
どうしたらいいかわからなくなってる……
choice[はじめから,自覚した,自覚しつつある,自覚してない] (choice[はじめから,自覚した,自覚しつつある,自覚してない]) > 自覚してない
CCB<=50 【SANチェック】処理忘れ (1D100<=50) > 50 > 成功
system [ 森 小雪 ] SAN : 50 → 49
けみかえる ふわふわ……(今日ははやめにおわりましょうか……)
193 ふわー……(はぁい…! それでよろしくお願いいたします!
けみかえる ふかふか……
193 もち…
KP
「月桂樹の水死体」四日目
8月29日、森と共に一日の調査を終えた我部上さんはまたしても悪夢を見る。
深夜目を覚ますと、森の姿が見えなくなっており……
貴方は外へ出ることになる。
我部上 恭介
今日もよろしくお願いいたします……
……まったく、どこへ行ったんだ…!?
森 小雪 (よろしくお願いいたします……)どこかから……
KP
外に出て、町を見ていくなら
町行く人たちが次のように話しているのを耳にするだろう。
通行人A 「さっきの人、大丈夫だったかな?」
通行人B 「酔っ払い? うーんでも……」
我部上 恭介
「……すみません、ちょっとお話を伺っても?」
近づいていって話を聞いてみるか……
「この近くを……そうですね、これくらいの女性が通りましたか?
どちらへ行きました?」
なんか大体の身長を示しながら聞いてみる。若干語気が荒いかもしれない。
通行人A
「えっ。あ、そうそうそれくらいの背の……
セミロングの髪の人ですよね」
髪の長さを手で表現し返す
我部上 恭介
返してくれる――
「ええ」
通行人B
「じゃあ、俺たちが見た人だった……? 向こうの、あんま建物とかない……教会があったかな?
そっちの方向へいきましたよ」
我部上 恭介
「教会……? ……どうも、ありがとうございます」
軽く頭を下げて"教会の方"へ行く…?
KP 【8月29日:夜イベント リンゴとの遭遇】
KP
しばらく歩いて周りを見てみれば
いつの間にか町の賑やかな部分から離れた場所に来ており、少し先に教会が見える。
そこで、ふらふらと歩いている森の姿を発見することができるだろう。
我部上 恭介 森さんを引き止めるべきなのか…??
我部上 恭介
「……森さん!」
取り敢えず駆け寄っていって森さんの腕を掴むか……
森 小雪 「…………、…………えっ」
KP 我部上さんに腕を掴まれると、ハッと我に返った様子で森が振り返った。
我部上 恭介 「……どこに行くつもりだ」
森 小雪
「え……あら、我部上さん……?
その、どこか、どこかへ、…………どこでしょう……」
我部上 恭介
「どこへもくそもあるか。
……教会に向かってたのか?」
我部上 恭介 自分で聞いたんだろ
森 小雪 あはは……
森 小雪
「え、っと…………。また夢を見て、このままだと……
危ない……と、思ったのでしょうね……」
「でも、どうして教会へ向かっていたのかは、自分でも……」
我部上 恭介 「……そうか」
我部上 恭介 どうしようかな……このまま寝ぼけたふりをして教会に向かってもらう…?
193 こらっ
森 小雪
「客観的に判断した感覚としては、夢遊病のような?
本当に、覚えが無くて……。服は無意識に着ていたようですが、靴は履き忘れていますし……」
我部上 恭介
「だろうな。酔っ払いのようにフラフラしてたと聞いたし……」
「……靴を持ってこなかったな」
足元を見る。
「何かに呼ばれてるわけじゃないだろうな」
森 小雪
CCB<=85/2 【アイデア/2】 (1D100<=42) > 31 > 成功
「うーん……いえ、どうしてそうなのかは分かりかねますが
自分が抑えきれなくて……最終的には自分の意思で、ここまで、きた、ような……?」
KP さて、そのように貴方たちが状況を話し合っていると、
??? 「だれ?」
KP
と声が聞こえる。
声がしたほうを見てみれば人影が2つあった。
我部上 恭介
……? 誰だ…?
よく見てみる。
KP
1つは、薄いブラウスから伸びるすらりとした手足、暗がりでも分かるほど見目麗しい子供。
歳は小学校高学年か中学生ほどだろうか。
黒い髪を夜風に揺らし貴方達をじっと見つめている。
もう1つの影はその子どもの少し後ろに立っている成人女性。
薄いブラウスにロングスカート。
肩から赤色の手編みのブランケットをかけており、長い前髪で顔の左半分が隠れている。
片方しか見えてない瞳はどこか無機質で、子供と同じくじっと我部上さんたちを見つめていた。
KP ※女はゾンビの稲久です。しゃべれません。
我部上 恭介 ??? 稲久……さんではない
KP 子供は、森を見ると
リンゴ 「あ、せつさん。もどってきちゃったの?」
KP と首をかしげるだろう。
我部上 恭介 「………?」訝しげな顔で森さんの方を見るが。
森 小雪
「え、っと……?
すみません、ちょっと記憶があいまいで。どなた……でしょうか」
リンゴ 「ボク……? リンゴ? です」
我部上 恭介
「リンゴ……」
あんまり人に付ける感じの響きではないが……
リンゴ
「えっとね、せつさんは、ちょっと前まで一緒のお部屋にいました。
なにかの事件を追っているといっていたけど、よくわからない」
「急にいなくなっちゃったからびっくりした」
KP
※森が監禁されている時、同じ部屋で暮らしていた。
森は事件についてリンゴに多少説明したが、リンゴは難しくてよくわからなかったし、事件について本当に何も知らない。
我部上 恭介
「……彼女は2日ほど前に記憶喪失の状態で見つかった。
なにか知ってるのか?」
リンゴ
「一緒のお部屋にいた、ことしか……わからない。
おはなししてくれたけど、むずかしくって」
「ボクにはよくわかりませんでした」
我部上 恭介 「……そうか」……心理学…? ウソをついているわけではない気がするが。
リンゴ
SCCB<=53 【男の人の心理学】 (1D100<=53) > 71 > 失敗
SCCB<=89 【せつさんの心理学】 (1D100<=89) > 32 > 成功
「ごめんなさい……
とにかく、ふたりとも早く帰ったほうが良いですよ」
我部上 恭介 ごめんなさい…??
森 小雪
「何かが……怖いの?」
※心理学結果です
我部上 恭介 なるほど…?
我部上 恭介
「……怖い…?」
「ここにこのままいると誰かがくる……のか?」
リンゴ
「ううん。夜おそいから、ここはだいじょうぶだと思います。
ボクたちも、夜じゃなきゃお外に出られないから……」
「でも、ボクたちが帰るとこについてこないほうがいいです」
我部上 恭介
「………」
「そうはいってもな。今日はなんともなかったが、明日もまたこの女がここまでふらふら歩いてくる可能性がある。
……原因があるなら知りたいところだが」
193
この女呼びはどうかと思ったが………………
ごめんね……
森 小雪 え!? 全然気にしてなかった 大丈夫ですよ!?
リンゴ
「ううん……わかんない。
あそこに帰りたくなっちゃった?」
193 ほにゃ…
リンゴ 「でも……帰らない方がいいとおもいます」
我部上 恭介
「……連れて行かせるつもりはない」
「帰る先は教会なのか」
リンゴ
「えっと……」
SCCB<=53 【男の人の心理学】 (1D100<=53) > 71 > 失敗
193 困ってらぁ…
リンゴ SCCB<=89 【せつさんの心理学】 (1D100<=89) > 11 > スペシャル
森 小雪 「言いたくない……?」
193 すごい訳してくれる
森 小雪 あはは、心理学が……
リンゴ 「その…………」
KP
リンゴが明らかにまごついているのが分かる。
【交渉技能】+20で聞き出す事ができます。
我部上 恭介
交渉技能……………
「……君が俺たちに話しても、俺が君たちから聞いたことは言うつもりはない。
誰かが今も聞いているなら話は別だが」
CCB<=50+20 【言いくるめ】 (1D100<=70) > 11 > スペシャル
193 ホェッ(安堵
森 小雪 やった!
リンゴ
「えっと……聞いてない、とおもいます。だれも。
マモルさんしか」
我部上 恭介 「マモルさん……」ジ……
マモルさん 「…………」
193 一体誰なんだ…
KP
マモルさんと呼ばれた女性は、リンゴの後ろに付き全く話さない。
話しかけても返事をせず、どこかを見つめている。
リンゴ
「マモルさん……ボクの家族、です。
えっと……ボクたち、教会の地下に住んでるんです」
少しだけ声をひそめつつ
我部上 恭介
「地下に? ……どうしたってそんなところに」
「教会の関係者……なのか? それとも神父の…?」
まあ俺も小声で話すか
リンゴ
「しらない……。生まれた時からそこがおうちだから」
「神父様も、ボクの家族」
我部上 恭介
「家族……兄か?」
というかマモルさんはぱっとみた感じおいくつぐらいなんだ
193 稲久さん… ではない…??
KP
マモルさんは20代後半くらいの見た目をしていますね。
じっくり見るなら【目星】を振ることができます。
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 34 > 成功
リンゴ 「ううん、わからないけど」
KP
リンゴの答えを聞きつつマモルさんをじっと観察していると、風で揺れる前髪の下が一瞬見える。
そこには本来眼球があるはずだが、該当する場所にそれはなかった。
ぽっかりと暗がりが広がっている。
SANc 0/1
我部上 恭介
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 21 > 成功
「……! ……」ちょっと驚く
マモルさん 「…………」
リンゴ 「マモルさん、昔から話さないんだ。声が出ないのかな?」
我部上 恭介
「……目を負傷しているのか……
声が出ない?」えらく満身創痍ということになるが……
「もしかしてマモルさんという名前も君がつけたのか?」
我部上 恭介
俺は勘でものを喋っている
どちらかと言うと何故夜にしか外に出られないのかを聞くべきだな…
リンゴ
Schoice[ボク,おくるくん,神父様] (choice[ボク,おくるくん,神父様]) > ボク
「うん。ボクがつけた。
いつも一緒に居てくれる人で、ボクをまもってくれるらしい人……だから」
リンゴ
誰がつけたかっていうのは
とくに意味はないよ(ちょいすをしたよ)
我部上 恭介 ちょいすされた―― なるほどな
我部上 恭介
「……なるほど」
なら本名は別にあるのか
「……稲久さん?」
なんとなく呼びかけてみる…?
193 挙動不審だよ~~~
マモルさん 「…………」
KP 呼びかけに反応はない。
193 特に何も起こらなかった
リンゴ
「いなくさん?」
「って、だれ?」
我部上 恭介
「ん……? ああ、探している人間の名前だよ。
稲久成留という。……誰にも言わないほうがいい」特に神父…
我部上 恭介 といっても難しいだろうが
リンゴ 「いなくなるさん……そっか、わかりました」
KP
そうですね……
マモルさんをよく観察したなら
少し様子は異なるが、事件当時の稲久成留によく似ているとは気付けていいだろう。
我部上 恭介
??? あれ……??
なるほど……
じゃあなんか……抜け殻になった稲久さんなのかな
森 小雪 書かれてはいないけど……写真を見たなら分かるかな、と
我部上 恭介 なるほど…… なんだろうな、死体が動いているとかなのかな
我部上 恭介
ひとまずマモルさんのことはいいか……
リンゴくんもマモルさんもよく分かってないみたいだし……
「うん。……この人(森さん)とはいつから一緒だったんだ?
日付とかは分かるか?」
リンゴ
SCCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 35 > 成功
「はちがつの、はじめごろ……だったと思います」
我部上 恭介 「なるほど……月桂樹の方から何らかの理由で連れてこられたのか?」
リンゴ 「?」
我部上 恭介 「月桂樹の輪はしってるか?」
リンゴ SCCB<=30 【知識】 (1D100<=30) > 84 > 失敗
KP そうですね……【幸運】をどうぞ。
我部上 恭介 こううん
我部上 恭介 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 25 > 成功
193 !?
森 小雪 やった!! !?!?
193 絶対外すと思った
リンゴ
「うん。
おくるくんのおうち? ですよね」
193
おくる
おくる……
リンゴ
「おくるくん……たまに遊びに来てくれるんだ。お絵描きとか折り紙とか一緒にしてくれる。
あとおしゃべりも! 折り紙がすっごく上手なんだよ」
193 おりがみがじょうず
KP リンゴは心なしか嬉しそうに話すだろう。
我部上 恭介
「おくるくん……友達か。
神父様とも友達?」
リンゴ 「うん。友達。とってもやさしいよ」
我部上 恭介
「優しい、ねえ……そのへんのところはわからないが。
他に知ってる人はいるか?」
リンゴ
「ううん、分からない。
お散歩してて教会の人をみかけることはあるけど、おはなししたことはないから」
「うん……あと、やっぱり夜は、地下にへんなのがいるから、あぶないです」
我部上 恭介
「地下に変なの……??」
「それがいるから外に出てるのか? ……いや、夜しか出られないんだったか…?」
リンゴ
「ボクたちには何もしてこないけど……
たぶん、他のだれかがきたらやっつけようとするのかも」
「そう。ボクたち、ほんとうはあんまり外に出ちゃだめだから……」
「……そろそろ、帰らないと……」
我部上 恭介
「そうか……」
「いつもこの時間にこの辺をうろついているのか?」
次に任意のタイミングで会おうとした時どうしようかな… の質問です
我部上 恭介 そういえばおくるくんが近々どっか行っちゃうのは知ってるのかな…
リンゴ 「うーん、毎日じゃないけど……」
KP
深夜ということもあり
メタ的な事を言えばこの時間に会えるタイミングは今だけのようです。
我部上 恭介
なるほどな………了解です。
「そうか」
「……まあいざとなれば昼にでも教会の地下とやらに行けば会えるわけだ」
「最後に聞くが、おくるくんとやらが明日で仕事をやめて遠くに行ってしまうのは知ってるか?」
リンゴ 「そうなの? ううん、知りませんでした」
我部上 恭介 「そうか……」黙っていくつもりなのか、別に遠くへは行かないのか……
リンゴ
たぶん、放っておいたら神父様に食べられるから……
ボクは知らないんだとおもう
リンゴ 「うん……。どこか遠くへいっちゃうんですね……」
我部上 恭介
「少なくとも俺はそう聞いたがな。神父様も知っているはずだが……
もしまた会う機会があれば引き止めてみたらどうだ」
リンゴ
「おくるくん、遊びに来てくれるかな……。
うん、でももしまた、会えたら。お話して、ちゃんとお別れしたいな」
我部上 恭介
なんかまたどうでも良い質問が頭に湧いてきたな…
うーん……連続水死体の事件のことはなにかしらんかな……
リンゴ
事件のことはね、わからないよ。
せつさんもお話してくれたけど、よくわからなかった。ひとがたくさん死んだんだね……。
我部上 恭介 わからないか……
我部上 恭介
「そうだな。それがいい」
「……それじゃあ……俺達は帰ることにしよう。
そういえば、君の名前はリンゴ、だったか。だれかにつけてもらったのか?」 センシティブな話題……
これはな……リンゴという名前がだれに付けられたのか、本名なのか知りたいだけだな
我部上 恭介 本名という言い方も変だが・・
リンゴ
「うん。リンゴ……です。誰がつけたのかはわからないけど……
たぶん、神父様がつけてくれたんだと思う」
我部上 恭介 「神父様か……リンゴが好きなのか?」…?
リンゴ 「うん。たぶん、好きだと思う」
我部上 恭介
「たぶん……」
「……そうか。それじゃあな、リンゴくん。
君の警告に従って今日のところは帰るよ」……のつもり
リンゴ
「うん。危ないので、ついてきちゃだめです」
「それじゃあ、おやすみなさい。
さようなら、おにいさん、せつさん」
我部上 恭介 「……ああ、さようなら」
KP
リンゴが歩き出すと、マモルさんも歩き出す。
【目星】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 36 > 成功
193 死… 死ん……
森 小雪 死……?!
KP
では、リンゴとマモルさんが教会の壁の中に消えていくのが分かる。
更に、消える直前に何か落としていったのも分かるだろう。
我部上 恭介 壁の中…??? なんだ……壁のこっちがわに落ちてるなら拾うか…?
KP
◇落としたもの
手のひらサイズの瓶。
中にはさらさらとした砂と畳まれた紙が入っている。
紙には次のことが書かれていた。
KP
--〈《分かれの砂》について〉--
・障害物(壁、ドアなど)を2つに分けることができる。
ただし非生物に限る
・使用最低コスト:2MP+SANC0/1d4
ただし、対象が大きければかかるMPはふえる
(扉など、SIZ2を1超えるごとに追加でMPコストが1かかる)
(一般的な壁はSIZ15)
(MPは二人で分担しても良い)
・発動までの時間:1d10ラウンド
・使用方法:
砂で望む方向に線を引き、使用コストを支払う。
しばらくすると対象(壁)が分かれ道が開く。
開かれた壁は5分ほどすれば閉じられる。
(分かれた壁、道は人が通るのに十分な幅と高さがある)
---
我部上 恭介 ??? 謎の砂
我部上 恭介
「……なんだこれは。
また呪文のたぐいか…?」
森 小雪
「そのようですね……?
これを使って、お二人は出入りされていたのでしょう」
我部上 恭介
「これを使えば内部に侵入できる、か。
しかし、ついてくるなと言われたからな……」
明日の昼ごろにまた来る…?
我部上 恭介 そんな時間あるか…?
森 小雪
「夜は危険、ということでしたね。
今日はもう遅い……でしょうし、また機会を窺って訪ねましょうか……?」
我部上 恭介
「そうするか……
おい。運ばれるのがいいか俺の靴を履くのがいいか選べ」
193
なんで偉そうなんだよ
なんでえらそうなんだ~~~~~~~ あら手のツンデレみたいな発言しやがって
森 小雪 ツッコミが ふふふ
森 小雪
「……どうしてその二択なんですか?
ここまで来ることができたんですから、このままで結構ですよ」
我部上 恭介
「ここまで来たからなんだ。帰りが無傷なわけじゃないだろ」
無理に持ったほうがいいか…??
近くにコンビニがあるなら適当にスリッパかなにかかってやるが……いや、そもそも財布を持ってきてたか…?
193
アスファルトの上を裸足はいたいょ いや走らなければそんなにひどいことにはならないが
まあ無理やり帰るのもありです……
KP お財布を持ってるかどうかは我部上さん次第ですね。
我部上 恭介 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 55 > 成功
KP スマホは持ってないかな……くらいの
我部上 恭介
持ってる…………気がする
なるほど
森 小雪
「それなら尚更、貴方が裸足になるのは悪手では?」
「……私は着の身着のままですから、お願いする形にはなりますけど……
お財布をお持ちでしたら、履けるものを買ってきていただく、とか」
193 すん……
森 小雪 すん……
我部上 恭介
「ああ、それでもいい。
コンビニが近くにあればいいが」
足元をチラチラ見てる コンビニいってスリッパ? かなにか買って帰るか
森 小雪 「では、待ってますね」
我部上 恭介
(待ってるのか……)
「………やっぱり持って帰ったほうが早いんじゃないのか」
まあいいか、さっといってさっと戻ってこよう
我部上 恭介 それで森さんの家に帰ろう…… ねむい……
森 小雪 というか、一緒にいるのが危険だと思うのは継続していないのでしょうかね……
KP
では、少し歩いたところにコンビニがあり、そこで無事に履物を手に入れることができるだろう。
それを履かせて、ようやく帰宅することになる。
我部上 恭介 (満足げ)(…?)
森 小雪
「すみません、往復していただいて。
ありがとうございます」
我部上 恭介
「いや別に。俺ががたがた言ってただけだしな」
「さっきの二人組……稲久成留と稲久一華だと思うか」
適当に喋りつつ帰ってるかな……
森 小雪
「そうですね……マモルさんは稲久成留さんによく似ていましたが、だとしたらお若いような気もしますし……
リンゴくんは年齢としては一華くんと合っていそうですね」
我部上 恭介
「……成留さんについては、まあそうだな」
「どうして彼らが教会地下に居るのか……なんで片目がないのか。
彼らが稲久親子本人だとしたらどうして神父と小山内先生がそれを隠しているのか……」
「事件と絡みがあるかね……」
「森さんと連絡が取れなくなった日から、森さんはあの教会にいたようだな。
全く覚えてないようだが」
森 小雪
「……ええ、そこは大変お恥ずかしながら。
リンゴくんが嘘をついている様子は見受けられませんでしたし、きっと正しいのでしょう」
我部上 恭介
「事件がなんちゃらと彼に伝えていたということは、森さんが前後不覚な状態になっていたか……もしくはすでに諸々がバレてなりふり構っていられない状態になっていたのかもしれないな」
「……推測の話しかできん。
ロクザ教会か。可能なら、明日、教会についても調べてみよう」やることがいっぱい
森 小雪 「はい。……明日に備えて、少しでも眠っておきましょう」
我部上 恭介 「ああ」帰ります……
KP
※ちなみにここで教会内に入る場合、教会地下描写の後
マモルさん/ゾンビ1d5+3体との戦闘に入る。
KP
森の家に帰れば、ようやく安堵する事ができるだろう。
身支度もそこそこに眠り、いつもより遅めに起床することになる。
我部上 恭介 すや………
森 小雪 すう…………
KP
【8月30日 火曜日】
choice[我部上さん,森] (choice[我部上さん,森]) > 我部上さん
我部上さんが目を覚ましたころ、貴方のスマートフォンに連絡が入る。
相手は出加田だ。
出加田 慶次
『現状の捜査状況を知りたいから署まで来てくれないか?
メールでもいいんだが、ついでに顔も見ておきたくてな』
KP
貴方たちは、【8月30日:午後】の前にY警察署を訪れることになる。
(ターン消費なし)
我部上 恭介 「出加田刑事……承知いたしました」むにゃ…(?)
森 小雪 むにゃむにゃしてらっしゃる……
193
(区切りのいいところで…… そろそろ眠りたいのにゃ……)
恭介もまあスイッチが切れてる時は眠いですね……
けみかえる 了解です! ではここで区切りましょう
193 わ~~ すみません、ありがとうございます……
KP
貴方たちはそれぞれ支度を済ませて、Y警察署へ向かう。
といったところで、四日目はセーブといたします。
本日もお疲れ様でした。
我部上 恭介 お疲れさまでした…… すみません、早めてもらって……
けみかえる
とんでもない! 眠い時は寝ましょ!
おやすみなさいませ……!(全員におふとんをかけてまわるかえる
我部上 恭介 わぁ…… ではおやすみなさい……けみかえるさん……森さん……
193 ごろごろごろ……
森 小雪 ぎゅむ……おやすみなさい、ぬいぐさちゃん、我部上さん……
森 小雪
choice[持ち上げられるのがはずかしい,誰かに見られるかもと思うとはずかしい,ただでさえ我部上さんが疲れていると思ったから,そんな関係でもない,甘えられないだけ] (choice[持ち上げられるのがはずかしい,誰かに見られるかもと思うとはずかしい,ただでさえ我部上さんが疲れていると思ったから,そんな関係でもない,甘えられないだけ]) > ただでさえ我部上さんが疲れていると思ったから
これを言ったら否定はされそうですね。
しかも結果的に疲れさせていますし、ううん、いまいち頭が回っていない……
193 コンロロン
けみかえる はっ……! ばたばたばた……ぴょんっ!
193 !? かわいいね…
けみかえる ぺたっ ぺたっ
193 !! むにむに……
KP
「月桂樹の水死体」五日目
我部上さんが森を探して追いかけた先は教会だった。
そこでリンゴという美しい少年とマモルさんという女性と出会い
彼らが教会の地下で暮らしていることを知る。
8月29日の長い夜を終え、8月30日を無事迎えた二人は、出加田刑事の呼び出しでY警察署へ向かうことになる。
KP
KP
◆警察署
警察署に行き出加田に報告を済ませると、同じ部屋で話している数人の男達の会話が聞こえる。
全員警察官のようだ。
どうやら何かの事件の捜査報告のようで、1人の男が疲れ切った表情で話している。
周りを囲む数人の人間は皆一様に、何とも言えない複雑な表情をしている。
それは恐怖や胃からせりあがってくる何かを我慢しているような、そんなものがないまぜになったような表情だ。
貴方たちの耳には、やけにその人間たちの会話が耳に入るだろう。
我部上 恭介 なるほど……耳を澄ませます
警察官A
「2ヵ月の任務ご苦労だったな。
それでどうだった? 例の村の様子は」
疲れ切った警察官 「村民2名は無事でしたが……」
KP
男の話をまとめると、
どうやら何かの事件で小さな村にで潜入捜査を行ったところ、急な大雨の影響で起こった土砂災害に巻き込まれる。
その影響で村と外とを繋ぐ唯一の道が塞がれ、村から出られなくなった。
潜入捜査で泊まっていた屋敷は残ったが、土砂の影響から屋敷からも出られず、閉じ込められた状態となってしまう。
屋敷の住人12名ほどで出られないかと頑張ってはみたが不可能で
報告している男はは2か月もの間屋敷の住人12名と事件を調査しながら、救助を待っていたようだ。
周りの人間は
警察官
「人間が2人も無事でよかった」
「お前が無事で良かった」
KP と声をかける。
193 えっ… ヒトタベタ ってこと…?
KP 報告していた男は最後に、
疲れ切った警察官 「……人間って、5日間が空腹を我慢できる限界なんですね」
KP
とポツリとこぼした。
周りの人間は一瞬口をつぐんだが、「本当にお疲れ様」と一人が彼の肩を叩く。
すると疲れ切った男は唇をかみしめ涙を流し始めた。
我部上 恭介 「………」黙って聞いている。
KP
話を聞いて森は次のことを思う。
ここ最近の空腹感と1ヵ月ない記憶。
自分はいったい1か月間どんな生活をしていたのか。
何を食べたら満たされるのか。
男たちの話を聞き、嫌な考えに至ってしまう。
SANc 1/1d3
森 小雪 CCB<=49 【SANチェック】 (1D100<=49) > 3 > 決定的成功/スペシャル
system
[ 森 小雪 ] CT : 1 → 2
[ 森 小雪 ] SAN : 49 → 48
193
???
食べ…??
KP
隣に立つ我部上さんを見て、強い空腹感を覚える。
見えている肌にかぶりつきたい衝動が、森の頭を支配する。
いつか覚えたあの欲望と同じものだ。
しかしそれは少しずつおさまっていく。
それでも喉の渇きはおさまらず、歯が疼いて仕方ない。
森はギリギリ、我部上さんに襲いかからずに済んだ。
KP
1ヵ月いなくなっていた森小雪。
彼女は1か月間どこで何をしていたのか。
彼女は何を食べて生きていたのか。
先の男たちの会話から、我部上さんは嫌な想像をしてしまう。
SANc 0/1
我部上 恭介 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 63 > 成功
森 小雪 あはは、SANcでクリティカルを……ね……
193 ふふふ…………………
KP
強い視線を感じる。
そちらを見れば森が我部上さんのことを見ていた。
彼女の視線はひどく熱っぽい。
我部上さんは【POW*5】をどうぞ。
我部上 恭介
(……いや、考えすぎだ)思い浮かんだ考えを振り払うように頭を振る えっ
??
CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 12 > スペシャル
KP
ではその視線に、一瞬背筋がぞわりとする。
恐怖からかそれとも別のものなのかは分からない。
森 小雪 「! ……私たちも引き続き、調査へ行きましょう」
KP 森はハッとしたように我部上さんから視線をそらし、その場から扉へと足を進めた。
我部上 恭介
「あ? ああ……」
なんだ……??
我部上 恭介 choice[恐怖,何か] (choice[恐怖,何か]) > 恐怖
193 ほぇー……
森 小雪 はわ……怖がってらっしゃる……
KP 調査開始:【8月30日 火曜日】
KP 【調査可能場所(大きな新情報あり):児童養護施設『月桂樹の輪』/ロクザ教会】
我部上 恭介
なるほど……ロクザ教会の方に行ってみるか。
月桂樹の輪は夕方頃にいったほうがいいんじゃないかと思うし……
KP
【8月30日:ロクザ教会】
町から少し離れた場所にある小さな教会。
立派な樹が教会を囲むようにして沢山生えており、そのうちの数本は赤い林檎の実をつけている。
教会入口では、黒須神父が町の人たちと話をしているところだ。
我部上 恭介 もしかしてロクザってザクロのことか?
KP
黒須神父は我部上さんたちに気づくと
町の人たちに一つ礼をして貴方たちの方に来る。
黒須 桑
「こんにちは、お二人とも昨日ぶりですね。
本日はどうなさいましたか?」
我部上 恭介 冷蔵庫のリンゴはあれか、黒須神父から稲久さんへの贈り物か?
KP 貴方たちが望めば、教会内を案内してくれるようだ。
我部上 恭介 本日はどうしましたか? どう……
我部上 恭介 どうしようか……森さんが教会に興味あるって言うからついてきたってことにしようかな(そういったときの神父様の反応も気になるし…何も反応しないかもだが)
森 小雪
なるほど……?
「こんにちは、神父様」
「実は昨日から興味がわいて、帰りにこちらへ立ち寄ることがあったのですが
お昼に来た方が、よりしっかり見学できるかと思った次第です」
193
はっ ありがとう……(突然「森さんが興味あるって言ってたから来ました」と発言しようとしてた
以心伝心…?
我部上 恭介 「俺はその付添です」しれっ…
森 小雪 謎電波を……? 受信……?(ぬいぐさちゃんを経由して……?)
我部上 恭介 そいつ越しに…?
黒須 桑
「そうでしたか。教会はいつでも皆様の為に門扉を開いていますよ。
私でよろしければ、ご案内いたしましょう」
我部上 恭介
「ありがとうございます。神父さま直々にご案内いただけるとは」
などといいながら着いていきましょう。
KP
◆教会周辺
小さな教会。
教会周辺には立派な樹が教会を囲むようにして沢山生えており、そのうちの数本は赤い林檎の実をつけている。
樹のほか、花も多く植えられておりどれも手入れが行き届いている。
樹には【博物学】を振ることができます。
【知識/2】で代用しても構いません。
我部上 恭介
CCB<=70/2 【知識】 (1D100<=35) > 83 > 失敗
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 72 > 失敗
193 ぱた
森 小雪 CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) > 20 > 成功
193 !!!!!!! えらーーい!!!
森 小雪
やりました……!
植物にややくわしい……?(今までのシナリオをふりかえる
193 ふふ……くちなし…
森 小雪
「わあ……ここでは数種類の品種を育てていらっしゃるんですね。どれも全てリンゴの木。
しかも完璧な管理です」
我部上 恭介 (へえ…… 詳しいな)の顔をしてみている。
黒須 桑
「ありがとうございます。私の趣味なんです。林檎が好きなので、一年中食べられたらと思って。
たまに町の方も食べてくださいますが、結構好評なんですよ」
KP 黒須神父は嬉しそうに答える。
193 好きだから……名前に…?
黒須 桑 「よろしければ、おひとついかがですか?」
KP
林檎の実は、赤くつやつやとしており美味しそうだ。
頼めば食べごろの実をもいでくれるらしい。
我部上 恭介
森さんに任せると俺はぼんやり眺めてるだけなことに気がついてしまったな
へえ……
我部上 恭介
「よろしいんですか? では1ついただこうかな」??
もらうつもり
森 小雪
林檎を食べてしっかりしてください……(予備ダイス要員のかお)
choice[食べる,食べない,いただくだけ] (choice[食べる,食べない,いただくだけ]) > 食べる
我部上 恭介 食べる 食べるのか……
森 小雪 「ありがとうございます。私もいただきます」
193 しばらく食べてないけど蜜がたっぷりのりんごが食べたいな
けみかえる たべたぁい……
黒須 桑 「どうぞ。こちらはナツアカリという品種です」
KP 林檎を食べると、シャキッとした歯ざわりで、さっぱりとした甘酸っぱさがこの暑さの中だと丁度良く感じる。
我部上 恭介
「……うまいですね」
もしゃ…… そのまま食べてるのか
193 しゃりしゃりしゃり
森 小雪 かぷ……しゃく、しゃく、しゃく……
森 小雪
「ええ、とてもおいしいです。
ナツアカリ……夏が旬の林檎もあるんですね」
黒須 桑
「お気に召していただけてよかった。
いくらでもありますから、後でお土産にもどうぞ」
我部上 恭介 「そんなに取ってしまったら神父様が食べる分がなくなってしまうのでは?」…?
黒須 桑
「ふふ……大丈夫ですよ。
自分ひとりで楽しむより、皆さんと分け合う方が嬉しいですから」
193 わけわけ…
我部上 恭介
「なるほど。ではありがたくもらっていこうかな。
それにしても、随分沢山植えられてますね。いつ頃から育てているんですか?」?
稲久さんへ差し入れしたんですか? とは聞く勇気が持てなかったので遠回しな質問です。
黒須 桑 「私が育て始めたのは、こちらの神父になってからですね」
我部上 恭介
ううむ……そうだろうな…………
むん…… ん……?
我部上 恭介
「へえ~ それはそれは、立派に育ったもんだ。
リンゴ……なにか好きになったきっかけとかはあったんですか?」
…??? すまんよく分からん質問なのでスルーしてくれてもいい
193
わからん………
黒須神父から稲久さんにあげてたのか、稲久さんが黒須神父にあげてたのか
黒須 桑
「好きになったきっかけ……そうですね
そもそも、親族もこちらの神父だったのですが、元々林檎を育てていたので……今のように、複数種ではありませんが」
193 なるほど……………………… ありがとうございます(生えた気配を察知
黒須 桑
「幼い頃からそれを分けてもらうのが好きだったから……
ううん、でも、元々林檎が好きだから、分けてもらえるのが嬉しかったのかもしれませんね」
黒須 桑
いえ……
私の先祖も神父、というのは別日の図書館で分かる情報のようですので、ドッキングさせました。
我部上 恭介 先祖!? なるほど… ありがとうございます
けみかえる
というか今気付いたんですけどロクザ教会、プロテスタントだ……。
神父じゃないじゃん。
我部上 恭介
「ほうほう…… これは……
また思い出させるような真似をして申し訳ないんですが、もしかして稲久さんにもリンゴを分けていた、ということなどありますか?」
193 ぼ…牧師さま…?(わやわやわや…
けみかえる
そうでちゅ……。先祖って書いてあっておかしいなあと思ってたんですよ。
結婚もできる……。
まあ……いっか!!!
神父の方が響きがいいもんな。あれでもシスターがいる。
あれぇ…………(うちゅうねこがお
わからん!!!!!
193 黒須牧師
けみかえる なんかそういう……そういう宗派ということにしとこう。
黒須 桑
「え。稲久さん……ですか。
そう……ですね、もしかしたらそのような事もあったかもしれません」
我部上 恭介 アレルギー……
193 なかったかもしれないのか…
黒須 桑
「もちろん、私が神父になってからも、小山内先生をはじめ、<月桂樹の輪>の方には分けていたと思いますから……
分けてもらうのも、分けるのも、元から好きなのかもしれません」
193
人間の肉を分けるのも好きということ?(錯乱
黒須牧師(?) わからん
黒須 桑 「しかし……稲久さんに分けていたとして……それがどうかしましたか?」
我部上 恭介 「いえ……」なんというべきかな……
我部上 恭介 2つあるんだよな、アレルギーっていうのと、冷蔵庫にりんごが入ってたよっていうのと……関係があるのはもちろん前者なんだけど
我部上 恭介
「実は稲久さんのご自宅の冷蔵庫にりんごが入ってまして……どうも不思議だな、と思っていましてね。謎が少し解けた気がします」
しかしアレルギーということを知らないなら黒須神父は当時はそんなに親しくなかったのかな
けみかえる
カトリック東方正教会なら司祭以下は妻帯可……これなのかな……
でもプロテスタントってかいてある……ぐるぐるぐる……
我部上 恭介
ぐるぐるぐるぐる……
もしくは正規の方法での殖え方ではない…?(???)
黒須 桑
「そうですか。
林檎だったかどうかは定かではありませんが、何であれ、何かしらを差し上げた時には喜んでくださっていたと思いますよ」
「さて、種や芯はそちらのゴミ箱へどうぞ。
暑いですし、教会内部もよろしければご覧になっていってください」
我部上 恭介
「ありがとうございます」もしゃもしゃ… ぽいっとして教会の方へ行くか……
稲久さん……
193 いなくなる……
KP
◆教会内部
石畳の床に美しいステンドグラス。
中では40代後半ほどと20代前半ほどのシスターがそれぞれ1名ずつ、合計2名のシスターが子供やお年寄りなどと話をしている。
この時間は、別所で聖書の勉強会などをしていると黒須神父が説明してくれる。
いたって普通の教会といった様子だ。
奥に1枚扉がある。扉の先はシスターと神父の居住区となっているようだ。
我部上 恭介
なるほど……普通の教会か……
「こういうところをじっくり見るのは初めてですが……緊張しますね」
「全員揃うと何人くらいいらっしゃるんですか」
けみかえる
シスターがいるのはカトリック……
画像もカトリックの教会……
我部上 恭介 ぐるぐるしてる…
黒須 桑
「こちらは小規模な教会ですから、神父は私ひとり
シスターもあと2名ほどですね」
我部上 恭介 すくない なるほどな……
けみかえる
適当にはやした情報です……
この人が主任司祭じゃないといろいろおかしいけど、ほかに神父がいるなら若すぎるので……
我部上 恭介 「なるほど……」
我部上 恭介 了解です! 教会監修が入っている…
黒須 桑
「何せ神父不足ですからね……
日によっては、ミサで別の神父が来ることもありますが、基本的にはそうです」
我部上 恭介 「そういうものですか……。大変そうだな」掃除とか対応とか
黒須 桑
「そう……ですね。
あとは信者の方が数名、事務を請け負ってくださっているので、そこまで大変ではありませんよ」
けみかえる (神父はな……)教会事務はたいへんってききます
我部上 恭介 はぇえ…… まあ何事も事務は大変だ。
我部上 恭介 「ふうん、事務係もいるんですか」何するんだろ… と思いを馳せている
けみかえる
神父のパワハラとかもあるのでね……へへ……
あと精神的にやばい人から電話がかかってきたり……
193
やばい………… 思ってたのと違うヤバさだった
でも人間と接するラインの仕事ってやっぱり厳しそうですね……対応する人を選べない辺りが…
黒須 桑
「はい。一般的な事務作業に加え、毎週発行するミサのしおりの発行や、毎月発行する教会だよりの作成が主な仕事でしょうか。
こちらで結婚される方や葬儀をされる方のご対応も、基本的な窓口としては受付事務の方にお任せしていますね」
193 すごいいっぱい教えてくれる……
我部上 恭介
「ミサか……
書類作成は大変そうですね」
黒須 桑
結婚式もお葬式もお安くできますよ。(葬儀は流石に信者だけですが……)
お気持ち料金しかいただかないので。
193 にゃーん……
けみかえる (その分信者が結婚式のスタッフとしてほぼタダ働きさせられるので…………)
193
ひどい…
ひどい…? いや…………………………………………
どうなんだろうな 未知の文化です…
けみかえる
信者じゃないけどやったことがあって、まあ楽しかったは楽しかったですよ!
しあわせきぶんを味わえる(?)
黒須 桑 「そうですね……私一人ではとてもできないことです」
193
一回二回くらいの体験とかだったら…?
やってあげたいという気持ちがあれば…… 強制させられ始めたらつらそうですね…
我部上 恭介
「そうですか……」
なんだろう、リンゴくんやマモルさんのことを聞いてみたほうがいいのかな…
黒須 桑
「さて、ここからは私たちの居住スペースになりますが
そちらもご覧になっていかれますか?」
我部上 恭介 「え? よろしいんですか?」
193 行けないものだと思ってた 居住スペースだし…
黒須 桑
「そうは言っても特に面白いものはありませんが……
教会にご興味があるのでしたら、何かしらの書籍をお貸しすることもできますし、構いませんよ」
けみかえる
寝室でなければ実際にも意外と行けますよ。
本を借りたりとか……勉強会とか……(今回は寝室込みの私室みたいです)
我部上 恭介
「教会の方が住んでいる場所がどのようなものなのか気にはなりますね……(?)
せっかくなので拝見していこうかな」…?
我部上 恭介 寝室はな… あんまり人は入れたくないわな
KP
◇居住区
キッチン、食事をとるための長いテーブル、お風呂などの生活空間が広がっている。
時に変わったところはない。
奥の方にはシスターの部屋があり、一番奥に黒須神父の部屋があるようだ。
黒須 桑 「こちらが私の部屋です」
KP
◆黒須神父の部屋
黒須神父と一緒であれば来ることが可能。
整頓された清潔な部屋。
赤紫色のカーペットが敷かれている。
本棚と机、ベッドがある。
193 なんか不穏な一文が……
我部上 恭介 「綺麗ですね」きょろ…
森 小雪 流石に部屋の主がご不在の時には入れませんよ、ということみたいです。
我部上 恭介 なるほど…… なんか出入り口に魔術でも掛かっているのかと思った
黒須 桑
「ありがとうございます。
書籍はともかくとしても、元々物はそこまで多く持ちませんからね」
KP 本棚、もしくは机を見ることができます。
我部上 恭介 「なるほど……先程教会の本がどうのとおっしゃられてましたが、どういう本が…?」などといいながら本棚を見るか……
193 ふかふかべっど!
黒須 桑 すや……りはしませんよ。
KP
◇本棚
種類順に分けられ、さらにそこからそれぞれ50音順に並べられている。
この本棚を管理している人間はきっちりした性格であることが分かるだろう。
本の種類は絵本や聖書。医学書や小説もある。
小説は恋愛からミステリー。異世界転生のライトノベルなどジャンルは多岐にわたる。
【図書館】をどうぞ。
193 ここでスヤり始めたら ふふふ……びっくりしちゃう…
我部上 恭介 ライトノベル…???????
我部上 恭介 CCB<=84 【図書館】 (1D100<=84) > 17 > 成功
黒須 桑 年相応……ということでしょうか ???
193
そ……う……??
黒須さん……?????
KP
◇〈ロクザ教会の資料〉
教会についてまとめられた日本教会ブックのようなものを見つける。
我部上さんが見つけたものは20年前にまとめられたもののようだ。
KP
---〈ロクザ教会の資料〉について---
・120年前に建てられた
・当時の神父は黒須司(くろすつかさ)神父
・この教会の神父は全員、設立者である黒須神父司の血縁者に限られる--
写真が数枚載っている。
神父やシスターが町の人たちと交流したりミサを行ったり等の様子だ。
---
我部上 恭介 20年前…… ふむ…
KP 【アイデア】もしくは【目星】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 66 > 成功
KP
図書館で見つけた〈児童養護施設について〉に載っていた写真を思い出す。
その写真に写っていた職員の姿が数名〈ロクザ教会の資料〉の写真にも写っている。
我部上 恭介 神父司(つかさ?) それとも(くろすしんぷつかさ)なのか…?
森 小雪 はっ……誤字ですね。黒須司(くろすつかさ)神父のようです。
我部上 恭介
へえ……児童養護施設のまとめは15年前だったな。
これに載ってるのはそのときよりも少し若い人たち……って感じなのかな
我部上 恭介
ああ、なるほど
了解しました
KP
そうですね、少し若いようです。
そして更に【アイデア】をどうぞ。
我部上 恭介 アイデア…
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 83 > 失敗
193 死…
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】何かご覧になっているなら覗いて……? (1D100<=85) > 69 > 成功
193 ワァーーッ えらい…… ぎゅっ…
森 小雪 ふう……良かったです!(ぎゅっぎゅっ
森 小雪
「へえ……昔から、施設と教会とは親交があったようですね。
もしかして重要な役職をお持ちだったりしたのでしょうか」こそ……?
我部上 恭介
なるほど……?? ???
「随分昔から施設と教会とは繋がりがあったんですね。
てっきり神父様と小山内先生が親しいからかと思ってたんですが」
「どういう経緯……なんですか?」ぺらぺらぺら…と本をめくっている
黒須 桑
「そうだったんですね。確かにこちらを引き継いだ際に、施設訪問も引き続き担う形ではあったので関わりがあったことは分かります。
ただ、施設に関しては特には……」
我部上 恭介 ええ…… 心理学……? お願いできますか……
我部上 恭介 とはいってもな……………
黒須 桑
SCCB<=53 【我部上さんの心理学】 (1D100<=53) > 55 > 失敗
SCCB<=89 【せつさんの心理学】 (1D100<=89) > 94 > 失敗
193 ふふ………(50……)
KP
穏やかな笑みをたたえている。
何を考えているのかは分からなかった。
193 わからんかった
森 小雪
結果がほぼ透けてるのであれなんですけど
黒須神父様の心理学、私すらまったく成功しませんね……
こわい
193 どう…… ひぇ……
森 小雪 89もあるのに2回もはずしてる……(ぎゅむ……
我部上 恭介
「へえ…… まあどっかにあるかもしれませんね。
そういうのを書いた歴史書みたいなのが……」?
193 こわいね……
黒須 桑
「教会ないし、施設の歴史……ですか。
そうですね、私はそういったものにはあまり興味が無いので、此処には無いかもしれませんね」
KP 本棚の情報は以上です。
我部上 恭介
「なるほど。なら……図書館ですかね……」
了解です。机も見る……?
KP
◇机
筆記用具や聖書などの中に、変わったものが机の端に置かれている。
それは〈銅でできたボウル〉のようだ。
ボウルには、何やら変わった文字が彫りこまれていた。
綺麗に洗われておりピカピカしている。
我部上 恭介
どうでできたぼうる……を見てるかな……
「……?? なんですか? これ……」ぽかん…
我部上 恭介 なんだコレ…???????
黒須 桑
「昔から教会にあるものですね。アロマセラピーに使うんですよ。
この中でオイルと植物を燃やして、香りを楽しむんです」
我部上 恭介
「なるほど……?
この謎の文字は……教会のマークか何かですか?」…??
193 常に我部上の言ってることがよく分からなくて「???」になってしまう
黒須 桑
「いえ、そういった類のものではない……と思います。
文字の意味は、すみませんが聞いた事がないので分かりません」
KP 文字に対しては【知識/2】または【オカルト】を振ることができます。
我部上 恭介 そんなもんはない…
我部上 恭介 CCB<=70/2 【知識】 (1D100<=35) > 26 > 成功
我部上 恭介 ????
193 ????
森 小雪
! オカルトでも成功の値ではありませんか。
メモしておきますね。(かえるちゃんに油性ペンで書き込む
けみかえる キュッ……
我部上 恭介 ほんとだ…… !? よく考えたら本体に書き込んでる
193
ありがとうございます……
なんでこんなにオカルト持ってるんだこの男
森 小雪 少し前に成長されていたような……?
KP
では、彫り込まれているのがルーン文字であることが分かる。
呪術や儀式に用いられていたといわれる文字であり
アロマセラピーに使われている道具に彫りこまれているということに、どこか違和感を覚えるだろう。
193
桃源…?
ルーン文字??????? また文献か?
KP ※《夢を送る》で使用するもの
KP この部屋の情報は以上です。
我部上 恭介
「……?? これは……なんでしたっけ、ルーン文字じゃないですか?
教会ってルーン文字使うんだったか…」首を傾げてますね
黒須 桑
「ルーン文字、ですか? よくファンタジー小説で単語が出てくるあの……?
初耳ですね……」
193 ファンタジー小説…
黒須 桑
「……といった感じですが、ええ、少しは面白いものをお見せできた……でしょうか。
何か気になる本があれば、お好きに借りられて行ってください」
我部上 恭介
「まあ……そうですね。興味深くはあるかな……
この銅製のボウル、取り敢えず写真を撮ってみても?」…?
黒須 桑 「ええ、構いませんよ」
我部上 恭介
「ありがとうございます」
ようし、撮影するか……。なるべく文字がはっきり見えるように…?
193 果たしてこのあと調べる時間があるのかわからないが…
KP では、問題なく撮影することができるだろう。
けみかえる
メタ的な事を言うと……
これ以上情報は無いですね……。
我部上 恭介
「ふう…… こんなもんかな。
ありがとうございました。本は……取り敢えず今日はいいかな。割と色んな本を読まれるんですね」
我部上 恭介 ワァーーッ 了解です
森 小雪 どうしてこの情報が出るかは、秘匿に書いておきました(きゅっきゅっ……
我部上 恭介 え…??? 了解です きゅっ きゅっ…
黒須 桑
「いえ、とんでもない。
そうですね、雑多に置いていますよ」
KP
そのように話しつつ、貴方たちは黒須神父と共に部屋を出る。
部屋を出た後、【聞き耳】もしくは【アイデア】をどうぞ。
193 えっ…
けみかえる えへ……きれちゃった……
我部上 恭介
ああ、なるほど
怯えて雑談に避難してた…
我部上 恭介 CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 20 > 成功
KP
では、黒須神父の部屋と廊下とでは、同じ材質であるはずなのに
歩いた時の足音に違和感があったことに気付く。
KP ※黒須神父の部屋の床下には地下に行くための階段があり、空間が広がっているため足音の響き方が違う
我部上 恭介 了解です。部屋に地下があったってことか…?
KP
そして黒須神父の部屋から出たところで
「神父様」と一人のシスターが声をかけてくる。
話を聞いていると、町の人が神父と話すために沢山待っているらしい。
それを聞くと神父は「今行く」とシスターに声をかけ
黒須 桑
「すみません。
他に見て回りたいところがありましたら、彼女たちに声をかけてください」
KP
と申し訳なさそうに言って我部上さんたちから離れる。
すぐに神父の周りには人が集まり、皆楽しそうに会話をし始めるだろう。
ロクザ教会の情報は以上です。
我部上 恭介
了解です。
神父様の部屋に戻ろうにもシスターが近くにいる、と言った感じかな……?
KP 「黒須神父様の私室になりますので」と入室を阻まれるだろう。
我部上 恭介
なるほど…… 外壁から侵入するしかない…?
とりあえず教会内はどうしようもないな…… 一旦出るか
KP 敷地内にいる限りは、シスターが案内役としてついてくることだろう。
我部上 恭介 シスターさん……シスターさんは流石に何も知らないだろうしな……
KP
そうですね。
神父が答えたこと以上のことは知らなさそうです。
我部上 恭介
了解です。では外に出よう………内部で行方をくらまして怪しまれても困るし
「今日はありがとうございました。色々と勉強になりました」
などとね……
黒須 桑
「ああ、お帰りですか。
またいらっしゃることがあれば、今度はぜひ、ミサの時間にでもお越しください」
KP 人の輪の中から、黒須神父はかろうじて手を挙げて貴方たちを見送るだろう。
我部上 恭介
頭を下げて返すか……
教会にミサのお知らせの紙とかあったらそれを見て帰るかな?
我部上 恭介 神…
森 小雪 お知らせの神……
KP 日曜日以外は7:00と18:00、日曜日は7:00と9:30の二回行っているようだ。
193
はっ… ありがとうございます。
夕方来るべきだったか……
我部上 恭介 なるほど…… また来られそうなタイミングで来てみよう
けみかえる
しらべてきました……でもひとりでこんなにやるのかな……
基本は朝だけかもしれない……
193
わーっ 調べていただいていた…
せんきゅう…… ミサってそんなに頻繁にやるんですね…
朝夕にお経あげるみたいなもんかな
KP では、次は<月桂樹の輪>へ行くということでよろしいでしょうか。
我部上 恭介
はい。
お別れ会が終わったあと……ですもんね
小山内先生の様子をうかがうのと…… 巡くんにあうのと…
KP
【8月30日:児童養護施設『月桂樹の輪』】
本日は小山内施設長が退職する日だ。
探索者たちが月桂樹の輪を訪れれば、施設は緑と赤色を基調とした明るい色で飾られている。
お別れ会の為の飾りつけだろう。
昨日までなら我部上たちに駆け寄ってきた子供たちも、今日は皆小山内施設長のもとに集まり、まだ遊んでほしいとせがんでいた。
なかにはお別れが寂しいのか泣き出す子供も見受けられる。
小山内に挨拶をするならば、変わらず柔らかい笑みを浮かべ挨拶をしてくるだろう。
我部上 恭介 緑と赤… 赤はなんなんだろ
我部上 恭介
「お疲れさまです。
大人気ですね」
我部上 恭介
実?
月桂樹の実、黒いな…
小山内 贈
「ああ、こんにちは!
へへ……最後ですからね……!」
森 小雪 特に意味があるといった記述はないので、明るい雰囲気……のイメージなのでしょうか……??
我部上 恭介
なるほど…?
緑は……小山内先生の色なのかもとも思ったな(Tシャツを見ながら
小山内 贈
「うれしいな、お二人も見送りにきてくださったんですか?
ゆっくりしていってくださいね」
小山内 贈 じゃあ……僕と……林檎の色ですかね!?
我部上 恭介 「そんなところです。また少し見て回りますね」…?
我部上 恭介 りんご……???? なるほどな…?
森 小雪
「手ぶらで申し訳ありませんが、いたずらにお荷物を増やしてしまうのもあれですものね……。
失礼いたしますね」にこ……
小山内 贈
「ああどうぞどうぞ!
ほら、みんなもちゃんとご挨拶するんだぞ~」
子ども
「はーい! ……こんにちは!」
「最近よく来る人たちだよね!」
我部上 恭介
「……こんにちは」
……………… 微妙な顔で言ってる
森 小雪
「こんにちは。今日もみんなに会いに来ちゃった。
お別れ会は楽しかった?」
我部上 恭介 目だけでなんとなく巡くんと思しき子どもを探してるかな……
KP 森が話している傍らで【目星】を振ることができます。
193 かわいいね…
我部上 恭介 CCB<=94 【目星】 (1D100<=94) > 92 > 成功
193 ひっ
森 小雪 せーふ……!
KP
では奥の方で数人と遊んでいる中学生くらいの少年が、貴方たち、特に森の方をじっと見つめている。
その目は、どこか驚いたもののように感じるだろう。
193 ハッ…!
我部上 恭介 「………」じっ…
我部上 恭介 どうしたもんかな…… まさかここで話し出すわけにも
我部上 恭介
「いた。ちょっと行ってくる」森さんに小さく声をかけていく…?
いま一緒に行くべきかあとから来てもらうべきか
森 小雪
「え? あ、はい」
どちらでも……?
我部上 恭介 そうか…… なら子どもたちとの挨拶が落ち着いた頃にこいこいするかな……
森 小雪
「……それじゃあちょっとご用があるから、いってくるね」
頷いて歩いて行きます。
我部上 恭介
よし……では巡くん(仮)に声をかけよう。もっと小さい子だとばかり思ってたな…
「こんにちは」
巡 「こんにちは!」
我部上 恭介 元気だな
巡
「お兄さんは初めまして、ですよね?
我部上先生、もうここ辞めたのかと思ってました。戻ってきたんですね!」
193 !?
KP 少年は森を見て明るく話す。
けみかえる 偽名使ったかなおもて……
我部上 恭介
!?(森さんを見ている
なるほど…!??
我部上 恭介 「………」一瞬混乱してる
森 小雪
「え? あはは……?
いえ、今日は小山内先生にご挨拶にきたのと、いろいろあって……??」
我部上 恭介 「……君は彼女のことを覚えてるんだな」
巡
「はい、覚えています。2週間と少し前? から来なくなったので辞めちゃったのかと……
でも皆に聞いても、先生に聞いてもだれも我部上先生のことを知らないっていうから……」
KP と困惑したように話す。
我部上 恭介
「なるほど……。
我部上先生がここに来てから居なくなるまで、どんな様子だった?」
というかこれは重要じゃなくて、神父に会ったかどうかが問題なんだろうが…
巡
「先生ですか? みんなといっぱい写真を撮ってくれました。
色んなお話をしてくれて楽しかったですよ!」
我部上 恭介
「お話か……そうだな、写真も撮っていたようだ」
「なるほど、先生がこなくなる前後になんというか……妙な出来事はなかったか?」なさそう……
巡 「うーん、無かった……と思います」
我部上 恭介 なんだっけ……黒須神父があやしくて(地下になにかいる/謎のボウルを持っている)、小山内先生も怪しくて(なにか隠してる)、教会と施設自体も怪しい(以前から謎のつながりがある)。
巡
「でも、来なくなったと気付いたのは、僕が検査入院から帰ってきたあとだったから……
その間に何か起こったのかもしれませんね……?」
「うん、だって、その後みんな我部上先生のことを忘れちゃってたから」
「僕がおかしいのかと思ってた……」
我部上 恭介 「……なるほど。いや、君はおかしくなってない。……はずだ」
巡
「よかったです……。
でも、なんで僕だけ覚えてるんだろう」
我部上 恭介
「なんだろうな……そうだな、他の人間と違うことと言えば、君はまだ神父様に会ったことがないと聞いたが」
「神父様は訪問時に何をなさるのか……は君は知らないか」
他の子? に聞くべきかなこれは ただ遊ぶだけだと思ってたが
巡
「神父様が来るのは月曜日らしいから、僕はまだ会ったことがないですね。
遊んだり、勉強を見たりしてくれるみたいです」
「来月からは神父様とお話しできるから、楽しみなんです!」
我部上 恭介 忘れそう……
我部上 恭介 「そうか……」
KP
※黒須神父もこの少年のことを把握しておらず
《記憶を保管する》をかけにきた日にもいなかったため呪文を受けていない。
我部上 恭介 「折り紙を折ってもらうといい」
巡 「え?」
森 小雪 「え……?」
森 小雪 CCB<=(10*5) 【POW】笑っちゃいますよそんなの…… (1D100<=50) > 94 > 失敗
我部上 恭介
「なんだ。いい案だろう。
紙飛行機あたりが良いんじゃないか」……??
森 小雪 っふ、くく……
我部上 恭介 ファンブル一歩手前か……
森 小雪
「っ、ふふ、あはは……!
どうしてそんないじわる言うんですか……!」
巡
「……?
紙飛行機を頼んでみたらいいんですね……??」
我部上 恭介
「意地悪だ…? 別にそんなつもりはない。手っ取り早く神父様のことを知ってもらうのにいいだろう」…??
「ああ、そうだ」
我部上 恭介 ??? 俺はどこ視点から話してるんだ
巡 (それにしても誰なんだろうこのお兄さん……)
我部上 恭介 誰なんだろうなあ
巡 紙飛行機をせがめお兄さん……
我部上 恭介
なんだろうな、あと聞けること…… ???
ははは
巡 話したい事が無ければ特に情報はない……ですかね……?
我部上 恭介 そうか…… うーむ 神父様周りが怪しいということを確信するあれだったのかな……
巡
聞きたい事があれば生やしますよ!
でも僕8月に入所したばかりだから……
我部上 恭介 そうだな…… 事件でなくなった子の事とかも知らないだろうし…
我部上 恭介 とりあえずあとは聞きたいことは特に無さそうだ。
森 小雪 何か話を続けるのかと思っていました……了解です。
KP
では、施設1階~3階の情報は以上です。
4階へ行く場合は職員もしくは小山内と一緒に行くことになります。
我部上 恭介 なるほど… いや、応答のつもりの言葉だったな
我部上 恭介
四階か……そういえばこっちの施設にはこう……
歴史書? この施設の経緯が書かれた本とかあるのかな
我部上 恭介 そうか、小山内先生にどうしてここの施設長になったんですか? を聞くのも有りか
KP
そうですね……
〈児童養護施設について〉と同じような冊子が年代順に置いてあるようです。
さらに【図書館】を振ってみましょうか。
我部上 恭介 CCB<=84 【図書館】 (1D100<=84) > 90 > 失敗
193
わん!!!!!!!
わんわん!!!!!!!
森 小雪 !??!!???
193 ぺしょ…
森 小雪 ぬいぐさちゃんがわんちゃんになっちゃいました……!!!
193 わう……(丸くなる
森 小雪 おろおろ……なで……おろ……
森 小雪 CCB<=85 【図書館】こういう時のための…… (1D100<=85) > 9 > スペシャル
森 小雪 む、むむむ……この出目を差し上げたい……
193
はっ…! えらい!!!!!!!!!
えらーーい!! もふ…
森 小雪 えーん……私はせいぜいアイデアと心理学の予備ダイス要員なんですよう……
193 い草の出目が終わってるから……
KP では、森が改めて冊子を見比べながら、次のような情報を見つけるだろう。
KP
---〈児童養護施設について〉追加情報---
集合写真の下に写っている人間の名前が載っている。
当時の施設長の名前や県の役員の名前の中に、
『ロクザ教会神父黒須神父司(くろすつかさ)』
という名前を見つける。
更に遡るなら、〈ロクザ教会の資料〉の写真に写っていた月桂樹の輪関係者が
全員、歴代の月桂樹の輪施設長であることが分かる。
--
森 小雪 クリチケも差し上げたい……どうして私が2枚持ってるんですか?
193 こわ…… そのクリチケは森ちゃんの頑張りだから…?
森 小雪 みゅ……我部上さんだって頑張ってますもん…………
193 本当にそうかな?(出目を見る
森 小雪
むむむ……!!
はっ、私が一緒でない方がいい出目が……?
我部上 恭介 そいつはどうかな…?
森 小雪 出目を吸ってる気がして……(しょぼぼ……
我部上 恭介 「……?」こわいな…
我部上 恭介
そんなことあるわけないだろ……
気にするんじゃない
KP 歴史書の類を探すなら、これらの情報は以上です。
けみかえる
別日に図書館で得られる情報をこねこねもちもち……
と付け加えただけなので……
我部上 恭介
了解です。……どういうことだ…?
なんかもうわからなくなってきた……
193 わぁーーっ ありがとうございました……
我部上 恭介
ロクザ教会の関係者だということは分かる。
小山内先生はロクザ教会の関係者になりに行く? もともと関係者だったから施設長になった?
森 小雪
「予想以上に、施設と教会は昔からずぶずぶの関係だったってことですね」
という事がわかる程度でしょうか……というあれです。
我部上 恭介 「なるほど。もしかして……小山内先生と黒須神父が友人だったのもそれなのか…?」
森 小雪
なんで施設長になったのかは分からないんですよね……。
神父様と仲が良いから、扱いやすいと思った……?
我部上 恭介
はぇ……
ワンチャン小山内先生はその辺りのつながりから逃げようとしてたりするのか…?
森 小雪
「中学校の……ということでしたが。
それならやはり、高校に入られてからも親交が続いていないのは、少し不自然ではありますね」
我部上 恭介 「………」考え中…
森 小雪
分からない部分があれば、もちろん補完できればいいなとは思いますが……
あとは深掘り要素くらいになるのでしょうか。
だいたい情報は出ているのですよね……
我部上 恭介
なるほど……………… 教会関係で施設(に居る協会関係者?)がなにかした…のか…? くらいしかわからん……
後は危なくないタイミングで教会に忍び込んでみるとかしか……
時間経過イベント待ちなのかな……
森 小雪
もう夕方ですから、教会へ行くとしたら明日になりますね。
いつ行くか……という話になってきます。
我部上 恭介
稲久さんと黒須神父の息子が一華くんだったりするのだろうか……
いやむしろ稲久さんと黒須神父の父親とか…?
193 やな予想だな…
森 小雪 ぶっちゃけますと、その「いつ行くか」で若干分岐するようですね。
我部上 恭介
了解です。ミサ中に部屋に忍び込む(魔術)とかかな…
ミサしてるところに入ってっちゃったらどうするかな
森 小雪
あはは……
きちんと場所を見定めて入る……?
我部上 恭介 ……かな だいたいこの辺かな、くらいはわかるといいが
我部上 恭介
「とりあえず、明日また教会に行ってみよう。
小山内先生が明日以降どこに行ってしまうのかわからないのが痛手だが……」
森 小雪
あ! というかうーん、そうですね……。
ロクザ教会の明日の予定……この先に書いてありました……(ガバ……
193 やった~! 書いてあった!
森 小雪
「そうですね……。気付いたらもう夜です。
夜は危ない、ということでしたものね」
我部上 恭介
「そうだな。嘘をついてまで遠ざけてくることもないだろう。
今日はおとなしく帰るか」
森 小雪 「はい。明日に備えて、お暇いたしましょう」
我部上 恭介
では職員さんや小山内先生に挨拶して帰りましょうか……
小山内先生が教会関係者になるのか、それともほんとに逃げ出してしまうつもりなのかわからないのがな……
けみかえる よし……帰って夜が終わったらセーブしましょうか
我部上 恭介
はっ…… 了解です
小山内先生 死体になって見つかりませんように
小山内 贈
「あ、お二人ともお疲れ様です!
今日はお越しくださってありがとうございました」
「バタバタしててあまりお話できずすみません……
でも、会えて嬉しかったです!」
我部上 恭介
「いえ、こちらこそ。
……明日にはもう旅立たれるんですか?」…? 何だこの質問
193
ダブルミーニングになってないだろうな…
肉体からの旅立ち…
小山内 贈 こわがっている……
193
えーん 死んでほしくないもん……
敵になったら思い切りたたくが…
小山内 贈 「そうですね! もう荷物はまとめましたし、明日には出発、かな……」
小山内 贈 !? わるいしせつちょうじゃないです~><
我部上 恭介
「そうですか……
これは念の為にお渡ししておくんですが」名刺を……
「なにか困ったことがあれば。よほどのことやあまりにも緊急なことでなければ向かいます」多分……
小山内 贈
「え!? ありがとうございます……!?
でも僕、もう明日には居なくなっちゃいますよ……??」
首を傾げつついただきます……!?
えっ名刺、名刺渡した方がいいかな わたわた……
我部上 恭介
死にそうだし…… とは言わないでおくけども
もらえるならもらっておこう
我部上 恭介 名前が怪しいんだよな…
小山内 贈
「改めまして、小山内贈です! へへ……
もう、施設長じゃないんですけどね」
小山内 贈 メタ読みをされている……
我部上 恭介
「我部上恭介です。
……歴代施設長のようにはなられないんですね」この聞き方…??
193
怪しいもん~~~~~~
なるのかもしれないしならないのかもしれないし わからない…
小山内 贈 「……? 歴代施設長、ですか?」
我部上 恭介
「……いえなんでも。それじゃあ……お元気で」
意味深野郎になってしまったな
小山内 贈 「? はい、お二人ともお元気で……!」
193
またねぇ
今度会う時は敵同士かもしれないが…
森 小雪 「ありがとうございます。失礼いたします」
小山内 贈 えーん……そんなぁ……(もふもふもふもふ……
森 小雪 私のぬいぐさちゃんです(むぎゅ……
193 わぁーーっ!?!? もふ… はわわ…… もてもて
森 小雪 確かに敵同士になりましたね たったいま(ふしゃ……
193 威嚇してる…!?! かわいい…
KP 貴方たちは小山内に別れを告げると、施設を後にして帰宅するだろう。
我部上 恭介 てくてくてく…
森 小雪 てってってっ……
193 かわいい!!!!! 100おくてん…
森 小雪 !?!? 歩いただけですよ……???
193 めろめろだから…?
森 小雪 うれしい……両想いですね(ふか……
193 ふわーーっ!!
けみかえる じ……(じ……
193 じ……!!?? けみかえるさんにもめろめろだよ…!!(PCPL間V…?
けみかえる やったあ~~~!!
193 えへへへ…
森 小雪
「明日……教会へ行くんでしたよね。
昨日の晩のようなことにならないといいのですが……」
我部上 恭介 「………ベッドに紐か何かでくくりつけておくか?」
森 小雪 「なるほど……??」
我部上 恭介 「納得するのか……」
森 小雪
「ほかに案が思い浮かばないので……?
いえ、ドアロックとノブを括っておくのもいいかもしれませんね……」
ビニールひもか何かで、せっせっ……?
我部上 恭介
頑張ってるな…… と見てる。
「もともと部屋にはナイフもないしな」
森 小雪
「はい。荷物を持っていく意識も無かったようですし、紐を切ってまで外に出る……事は無いと思います。
音がしたら、我部上さんも目を覚ますかもしれませんし」
鍵とドアを開けてみて、がしゃ、と引っかかって音がするのを確認する……
「これでよし。……安心して眠れそうです」
我部上 恭介
「まあ……起きられそうだな」あまり期待するとやばいが
「……よし、なら寝るか。
ふぁあ……」
193 タブチラッ…
けみかえる 「8/30 夜」……??
193
ど…… わかんね わからんわからん 一週間くらい持つ説とそんなわけ無いだろせつ ふふふふ
しかしきょうはもうむりにゃ…… ほわわ…
けみかえる ふふふ……ここで切って明日にす……??
193 (明日に)しましょうか……! 恭介が寝る気配を漂わせているが…
森 小雪
CCB<=(10*5) 【POW】つまり……私が……?? (1D100<=50) > 52 > 失敗
くっ…………
193 !?
森 小雪 分かりました…………
我部上 恭介
CCB<=(14*5) 【POW】…? (1D100<=70) > 83 > 失敗
なるほどな…
193 死なばもろとも… ってこと…!
森 小雪
ひえ……
でもまあ……一人で恥を晒すよりはよかった……のかな……
あはは……ありがとうございます
KP
眠る支度も全て済ませて、貴方たちは……?
五日目はここでセーブといたします。
本日もお疲れ様でした。
193
やった~!!! お疲れさまでした……!!
へとへとになればあるいは…(そんなことなかったでしょ!
我部上 恭介 お疲れ。とりあえず……中の人は眠すぎると寝坊するので(夜に)寝てしまうか……
森 小雪
さらにベッドに縛……?? なんでもないです
あはは、そうですね……ゆっくり眠ってください。(ぬいぐさちゃんをなで……
193 ふみゃー!
森 小雪 (かわいい……)
けみかえる (かわいい……)
193
やった~!?!? えへへ…… !?!??
猫RPに磨きがかかっていく…?
さてさて……それではおやすみなさい……森ちゃん……けみかえるちゃん…… にゃむ…
けみかえる
わ~~おやすみなさい! 恭介さん、藺草さん!
ふかふか……
森 小雪 choice[咄嗟に,考えたうえで,書類がそうなってた] 偽名について (choice[咄嗟に,考えたうえで,書類がそうなってた]) > 咄嗟に
193 プミュ……
けみかえる ブミィ……
193 つぶれてる……
森 小雪 かえるちゃんはお尻の下にいますからね(ぬいぐさちゃんをおひざに乗せてなで……
193
!? ど、どうして……
カエルちゃんもお膝の上に乗せてあげて……
森 小雪 む……(扁平になったかえるちゃんを横にそっ……
けみかえる ゼハ……
193 わぁーーっ……(そばにギュッ
けみかえる
ぽこん!(つぶれぎみから元に戻る
ぎゅっぎゅ~~
我部上 恭介 (どうしてカエルのほうには厳しいのか……)
森 小雪
choice[生き物のかえるはすき,生き物のかえるもちょっと…,ライバルだからです,意識の問題] (choice[生き物のかえるはすき,生き物のかえるもちょっと…,ライバルだからです,意識の問題]) > 生き物のかえるはすき
choice[ライバルだからです,意識の問題] (choice[ライバルだからです,意識の問題]) > 意識の問題
我部上 恭介 意識の問題…?
森 小雪 親を嫌がる子ども……のような?
我部上 恭介
なる……ほど……?
気難しいな
森 小雪 貴方をはじめとするぬいぐさちゃん探さんが、ぬいぐさちゃんに厳しいのとだいたい同じですよ
我部上 恭介
そうか…… そうか? そういうものか
まあそうだな……
193 せめて責められないと気が狂うまであるしね…
けみかえる ははあ、そういうことだったんですね……
193
こう、理性担当を探索者に担ってもらう……
おそらく…
たんとうをになう
けみかえる
りせいたんとう(森を見る)
ふふ……ずつうがいたい……
193 森ちゃんはかわいいね……
森 小雪 わたしが……りせいたんとう……?(わたしがぷりきゅあ……? とおなじかお
我部上 恭介 ………(POWを見ている)
森 小雪
CCB<=(10*5) 【POW】むむ… (1D100<=50) > 30 > 成功
ふんす……
我部上 恭介
CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 84 > 失敗
あーあー……
森 小雪 にこ……
我部上 恭介 ああ…? 何笑ってんだ(むにぃ
193 なんか何かが抜けてないかんじあるな…(シュッシュッ(素振り
森 小雪 めずらひいにゃあとおもっへ……(ぶに……
我部上 恭介
まあ、そうだな……
(ネコモドキが)失敗して欲しいときには軒並み成功してるし……
森 小雪
意識している時は成功するけれど……不意打ちには弱いのでしょうか
かわいいですね(かえるちゃんと一瞬融合した意見
我部上 恭介 はあ…?
193
やった~!!(恭介と意識が一体化する気がしない顔)
いや、どうかな どう……
けみかえる ふふ、恭介さん……
193
よし…… ひとまずさっくりと……やってみますか……?(???)
二回目にして震えてきた
けみかえる わあ~~! はあい!
KP
8月30日の長い夜も、こうして更けていく……。
六日目? セーブ。
けみかえる ぐぅぅ…………(はらのむし
193 ゴハンタベテ……
けみかえる もぐ……(幻覚を食べる
193
そんな……
じゃあ一緒に幻覚を食べる……
もぐっ…
けみかえる おいしい!!
森 小雪
限界かえるちゃん……
CCB<=(13*5) 【DEX】仕方ありませんね…… (1D100<=65) > 25 > 成功
193
一緒に食べると美味しいね…(?)
!?
森 小雪
何かがおいしくできました。
choice[和,洋,中] (choice[和,洋,中]) > 和
193 やった~!! 和食だぁ!
森 小雪
choice[肉,魚,野菜,麺,丼] (choice[肉,魚,野菜,麺,丼]) > 肉
choice[鶏,豚,牛] (choice[鶏,豚,牛]) > 鶏
193 やった~! 鶏肉だ!! 鶏肉が一番好き……
森 小雪
choice[煮物,焼き物,あげもの] (choice[煮物,焼き物,あげもの]) > 煮物
お酢と醤油でさっぱり煮……ゆでたまごもありますよ
けみかえる おなかすいた……
193
はっ… ゆで卵も…!? やった~!!
せるふめしてろ……
けみかえる 新手のいじめかな……
193 いっしょにたべる もすもすもす…
けみかえる はもはもはも…… おいしい!!!!
193
幻覚メシ 煮物にしっかり味がしみてるなあ……
ゆで卵にも入れよう…
KP
「月桂樹の水死体」七日目(たぶん)
<月桂樹の輪>で唯一森を知る少年、巡の話を聞いた我部上さん。
ついに退職した小山内施設長を見送って帰宅し
ここ最近の日課(?)を済ませて、貴方たちは今日も眠りに就く──
193 スヤッ…
KP
…………
……
…
KP
◆8月30日夜…森小雪
貴方は夢を見る。
口の中に広がる血の味は舌の上でどんどん甘いものへと変わる。
自分はこの味を求めていた。
この歯触りを求めていた。
自分の喉の渇きが潤うのが分かる。
自分の空腹が満たされていくのが分かる。
貴方は手に持った刃物を煩わしいと捨て、その腹にかぶりつく。
肉を噛みちぎる感触、咀嚼した時の歯ざわり、喉に流れ続けるとろりと甘く赤い液。
これが自分の求めていた食事だ。
空いた腹を見下ろし、組み敷いている人物の顔に自身の顔を近づける。
そこには我部上さんの顔があった。
自分は今まで我部上さんを食べていたのだ。
そこに恐怖はなくあるのはただただ食事への快楽だけだ。
我部上さんの甘い香りに誘われるまま貴方は彼に口づける。
彼は一つも抵抗はしない。
貴方は彼の口内に舌をねじ込み味を確認する。
甘い、甘い。柔らかく甘い口内。
我慢なんてできるわけもなく、貴方はその柔らかな舌を噛みちぎり噛み砕き飲み下した。
:
:
──貴方は目を覚ます。
額には少しばかり汗がにじみ、着ている服が肌に張り付く。
これは、夏のせいだけじゃない。
自分が我部上さんを殺し食べる夢を見たことによる
SANc 1d2/1d5
森 小雪
CCB<=48 【SANチェック】 (1D100<=48) > 22 > 成功
1d2 (1D2) > 2
KP
◆8月30日 夜
我部上さん、貴方は夢を見る。
貴方の上に乗った人物は、貴方の体からそぎ落とした肉をその口に運んでいる。
咀嚼した後それを飲み込んだかと思えば、今度は刃物を捨て体に覆いかぶさってきた。
その人物はその口を貴方の腹によせ、少し舌を這わせたかと思うとその歯を肉に突き立て噛みちぎる。
何度も何度も何度も、噛みちぎり噛み砕き飲み下す。
貴方の肉が目の前の人物の血となり肉となっていく。
暫くすると、その人物はその顔を貴方に寄せる。
暗がりで良く見えなかったその顔は、確かに森小雪その人だ。
彼女は血に汚れた自らの口元を一舐めした後、貴方の唇に顔を寄せた。
互いの唇が重なる。
ぽっかりと開いた腹。
引いていく体温。
血の味が口内に広がったと感じた後、その歯が舌へと突き立てられた。
:
:
──貴方は目を覚ます。
額には少しばかり汗がにじみ、着ている服が肌に張り付く。
これは、夏のせいだけじゃない。
自分が森小雪に殺され、食べられる夢を見たことによる
SANc 1/1d4
我部上 恭介 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 49 > 成功
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 69 → 68
KP さらに1d100をどうぞ。
我部上 恭介
「………」
1d100 (1D100) > 51
KP
【悪夢表:探索者】
※黒須神父は探索者のMPと同じ数値のMPを払って呪文を使用してくる。
50%の対抗に勝った場合SP0
50%の対抗に負けた場合SP1d2+1上昇する
◇50以下:
特に何もない
◇50以上:
我部上 恭介 森さん……? ドア…
KP
目覚めて、彼女を見たとき一瞬だが「食べられたい」と感じてしまう。
しかしそれは一瞬のことで直後その思いは消えた。
SANc 0/1
我部上 恭介 いたのか……
我部上 恭介 CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 16 > 成功
KP 1d2+1をどうぞ。
我部上 恭介
「……ああ、くそ……
よく分からん夢だな」
1d2+1 (1D2+1) > 2[2]+1 > 3
我部上 恭介 わ~
system
[ 森 小雪 ] ? : 3 → 6
[ 森 小雪 ] SAN : 48 → 46
我部上 恭介 そして2減っている……
森 小雪 SANc 成功はしたんですけどね……(減少値がおおきい)
我部上 恭介 うわ……
KP まさしく悪夢を見たものの、その後は何事もなく朝を迎えるだろう。
KP
※黒須神父による〈夢を送る〉との対抗ロール。
黒須神父は我部上さんのMPと同じ数値のMPを払って呪文を使用してくる。
そして森は毎夜、黒須神父による〈夢を送る〉の影響で悪夢を見ている。
それによって、目覚めた時謎の空腹感があり、喉が異常に乾いている。
我部上 恭介
なるほど…… 昨日の脱出がイレギュラー(?)だったんだな……
流石に眠いので自分の体で押しつぶす等して(逃げられないようにする)寝てそうだな…
森 小雪
なるほど……
RESB(13-14) 重い……? (1d100<=45) > 22 > 成功
重くはない……
我部上 恭介 STR――
森 小雪
「う、……? …………みず……」
ごそ……
森 小雪
STRでもSIZでも……同じですね
CCB<=(12*5) 【CON】元気ですか…… (1D100<=60) > 49 > 成功
よし。
我部上 恭介
CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 1 > 決定的成功/スペシャル
??
森 小雪 ????
我部上 恭介 なんなんだよ
我部上 恭介
「……………、………あ?」
もぞもぞされれば流石に目を覚ますかな……
けみかえる また1クリ……ふつうのクリチケをどうぞ……
我部上 恭介
「あー…… 起きたか」
びたっとしてる……?
我部上 恭介 !? あ、ありがとうございます…?
system [ 我部上 恭介 ] CT : 2 → 3
森 小雪
「はい……おはようございます。
……作戦勝ちというか、なんというか……ともかく一昨日の夜のようにならなくて良かったです」
我部上 恭介
「おはよう。そうだな……
というか、別に変な音もしなかったから起きもしなかったんじゃないのか」
起きてたら扉の前とかでぶっ倒れてそうだし…
我部上 恭介 それか起きてから戻ってきたのか……
森 小雪
「そう、ですね。記憶の限りでは起きていないと思います。
流石にこの状態なら我部上さんもお気付きになったでしょうし……」
「相変わらず変な夢は見ましたけど……
……はあ、暑いせいか喉が渇きますね……」
我部上 恭介
「そっちもか…… ………
俺ものどが渇いた。水でも汲んでくる」
森 小雪
「え、ああ……ありがとうございます。
お腹も空きましたし、食事にしましょうか」
我部上 恭介 「ああ ………」あくびしてる
193 ねむねむねむ…
けみかえる 連動してう……
KP
お互い緩慢な動作でキッチンへ赴き、水分をとったり食事の準備をしたりする。
何ということは無い、いつも通りの朝食を貴方たちは囲む。
しかし、ここで我部上さんは気付くことがある。
森の傍にいると、ほんの少しそわつくのだ。
彼女が食事をするところを見ると一瞬「食べられたい」とすら思う。
その気持ちはすぐに治まるが、奇妙な感覚だった。
KP ※SPが6~10の時の描写
我部上 恭介 被虐願望はめずらしいな…
我部上 恭介
「! ………」
なんとなく森さんから目をそらす……?
我部上 恭介 むしゃ…
森 小雪
「……?」
もぐもぐ……
森 小雪 ぱくぱく……
我部上 恭介
「………」
バレている……とっとと食べてしまう
森 小雪
「……ふう、ごちそうさまでした。
食欲があるのはいいことです」
「それで今日は……教会へ行ってみるんでしたよね。
すぐにでも向かいますか?」
我部上 恭介
「………ごちそうさま」
「そうだな。できるだけ早く行こう。場合によっちゃあまたやることが増えるだろうし」
我部上 恭介 ミサの時間を狙って部屋に忍び込もうみたいなはなしだったかな(フワー
KP
なお、教会へ行く時間帯によって微妙に分岐します。
8月31日 水曜日 午前のターンに向かうという事でよろしいでしょうか。
我部上 恭介 えっ…… 怖いな
我部上 恭介 そうだな。朝、ミサの時間帯に忍び込もうと思っている。
森 小雪 あはは……ただの確認ですよ。
KP
承知いたしました。
貴方たちは朝食の片付けと身支度を済ませ、早々にロクザ教会へと向かうことだろう。
【8月31日:ロクザ教会】
我部上さんたちが訪れたロクザ教会は、以前と雰囲気が違う。
人はおらず、以前来た時の賑やかな空気はそこには一切なかった。
扉の前には『本日は〇町(Y町の隣町)へ訪問しているため不在にしています』
と綺麗な字で書かれたボードがかかっている。
扉を開けようとすれば開く。
教会内に入ることはできそうだ。
KP
※今日は〇町で別の教会との懇親会のようなものをしている。
これは黒須神父が提案して行われているもので、事実シスターたちは〇町の教会でおしゃべりやお茶などしている。
黒須神父は現在教会にいる。
これから起こる事に、シスターや町の人を巻き込まないための避難のようなものと
バレずにここから立ち去るための人払い
我部上 恭介
「……? なんだ、いないのか。
都合がいいな」
ボードを見ながら
扉を開けて中を覗く。
森 小雪
「ええ、そのようですね。
どうやら定期的に、別の教会との懇親会を行っているようです」
KP
※【KP向け探索ルート分岐】
ここから探索者は、教会の正面から行くか
《分かれの砂》を使って教会の外側から直接地下へ行くかのどちらかを選ぶだろう。
選んだ方法によって変わる。
ここから起こるイベントが変わる。
我部上 恭介 「別の教会ねぇ……」
我部上 恭介 そっちも何してんだか分からんな…
KP
扉を開けても、シスターと黒須神父の姿が見られない。
誰もいない教会はがらんとしており静かだ。
中に入りますか?
我部上 恭介
「本当にいないみたいだな……
よし、入るぞ」
入ります
KP うーん、なるほどね……
我部上 恭介 ??? え…??? 怖いが…
KP
ちなみに、教会内部を探索して地下入口へ向かう場合は1ターン消費(午前のターン)
地下探索で1ターン消費します。(午後のターン)
我部上 恭介 聞き耳かい…? ???? うーん……
我部上 恭介
どうだろうな…… 見える場所にはもう何にもないだろう……と思ったがそういうことか
じゃあ内部を探索して地下に行って、地下を探すか……。
取り敢えず入り口については黒須神父の部屋の床が怪しいと思ってるが
KP
そうですね……
それではここで【アイデア】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 85 > 失敗
我部上 恭介 無理だ(クリチケをチラッ
193 あの出目がなぜここで出せないのか
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】その出目なら…… (1D100<=85) > 68 > 成功
193 !!!! えらい!
森 小雪
「地下の入口らしき場所は、確かに神父様のお部屋にあるかとは思いますが……
ご不在にされているということは、流石に居住スペースには施錠をされているのでは?」
我部上 恭介
(手に入れた砂をジッ……)
今じゃないってことか
我部上 恭介 「……だが誰でも入れる場所に鍵なんか置いてくか?」
森 小雪 端的に申し上げると、ターンを回すか回さずに砂を使うかでも微妙に分岐するようです。
我部上 恭介 なるほど…??
森 小雪
「ええ、だからこそ、鍵を探すのに時間を食ってしまうのではないかと。
正攻法ではありませんが、地下へ向かうのに別の手段を用いる事も視野に入れた方がよろしいのではないでしょうか」
我部上 恭介
「ああ……なるほどな」
「この前会った二人組が落としてった砂があったろう。あれはどうだ?」
多分もともとは外から壁抜けでもするために使うつもりだったので持ってきているとは思うが
193 とはいえしんこくはしていないのにゃー
けみかえる ミサ中に忍び込むつもりだったなら持ってていいけろー
森 小雪 「使ってみる価値はあると思います」
我部上 恭介
「……そうか。
じゃ、昨日案内してもらった神父様の部屋に行くぞ。いつ戻ってくるかわからないしな」
神父様の部屋の前に行こうか……
森 小雪
リンゴくんとマモルさんが通った場所を用いた方が安全では……と言おうとしたけど
うーーん難しいですね いいか…… いいですね!
けみかえる ちょっとやわらかめの判定をするけろ……
我部上 恭介
ああ、そうなのか? なるほど……
いや、シナリオに殴ってもらってもいいぞ…… それか止めてくれてもいい……
中の人と俺のアイデアは同じくらいなので…
森 小雪
本当に、正面から行くか壁に直接砂を使うか、で分岐するんですけど……
でも時間をかけなければいける……し……
193 もふ……(そうか…)
森 小雪
「わかりました」
ついて行きましょう
KP
居住区の方にも人影はない。
キッチンにある食事をとるための長いテーブルの上には
大量の赤い林檎が置かれているが、それ以外は以前来た時と変わりない。
黒須神父とシスターの部屋には鍵がかけられている。
我部上 恭介
シスターとやらは何も知らないんだもんな
あったとして……操られている(?)証拠とかその程度だろうし、無視だ無視。
……とりあえず今はな
KP
《分かれの砂》を使用する場合は以下の通りです。
・使用最低コスト:2MP+SANC0/1d4
※SIZ2を1超えるごとに追加でMPコストが1
・扉のSIZ15のため、15MP+SANC0/1d4
(MPは二人で分担しても良い)
KP 屈む場合……? KPを言いくるめる……?
我部上 恭介
疲れそうだから……?(MP消費)
そこまで大きく開ける必要はないとは思うんだが…… 言いくるめ…(技能値を見る
森 小雪 (説得の素振り……?)???
我部上 恭介
まあ一回使ってみて疲れてから次は工夫するというのが筋…? なのか…?(?)
初見はよくわからないしな
choice[言いくるめ(ダイス),そのまま行く] (choice[言いくるめ(ダイス),そのまま行く]) > そのまま行く
そのまま行くらしい
森 小雪
まあ、私たちのMPぎりぎり使って合計22あるので、
次から屈むということであれば(もし使う事があれば)
MP-7でもう一度は使えそうですね。
我部上 恭介 なるほどな…… ならひとまずそれで行こう
森 小雪
「なるほど。
扉の大きさだけ、気力が必要になってくるということですね……」
改めてメモを見てむん……としている。
193 かわいいね………
森 小雪 KAWAII……??
我部上 恭介
「らしいな。しかもこれで行くと……今までに使ったやつより消費がでかい」
では15MP使って壁を開けてみよう(紙やら砂やらを見比べながらブツブツしてる。
193 やる気たっぷりそうなところが…? 恭介は10Pいれるか
system [ 我部上 恭介 ] MP : 14 → 4
森 小雪
やる気はいつも十分です!
ふんふん……わかりました。
system [ 森 小雪 ] MP : 10 → 5
我部上 恭介
しかしこのSIZという表記は何だ…?
扉は……俺よりもちょっと大きいくらい…?(俺より小さくてワンチャン頭をぶつける可能性はあるが
森 小雪 横幅も加味して、ということなのでしょうか……??
我部上 恭介 なるほど…?
KP
リンゴの落とした砂で望む方向に線を引き、紙に書かれている呪文を行使する。
すると目の前の扉が音もなく分かれ始める。
そして、人一人が通れるほどの幅まで広がると、そこから広がるのをやめた。
SANc 0/1d4(コスト消費)
我部上 恭介 CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 64 > 成功
我部上 恭介 何も動じてないな…
森 小雪 CCB<=46 【SANチェック】行使者だけ……? (1D100<=46) > 34 > 成功
我部上 恭介
「……開いたな。おい、とっとと入るぞ」
俺が先に入るか
193 SANC成功してえらい! えらいね…(森ちゃんをぎゅっ
森 小雪 やったあ! ぬいぐさちゃんのおかげですね(?)(ぎゅっ……
KP
黒須神父の部屋に入れば、特に誰も居ない。
カーペットを剥げば、床の一部に違和感を覚えるだろう。
我部上 恭介 「誰もいないな……よし」べろぉ……
KP
そこを調べれば床が外れ、地下へ続く階段が出てくる。
ここから地下へ行くことができそうだ。
森 小雪
「わあ……いかにもですね……」
覗き込んでいる
我部上 恭介
「……随分と手間だな。
行くぞ、森さん。後ろからついてきてくれ」
我部上 恭介 特に何も脅威はない予定とは言え、拳銃とか持ってくるべきだったか…?
森 小雪 「はい」
森 小雪
肉弾戦の方がお強いじゃありませんか……
それとも持ってきていたことにする……?
我部上 恭介
いや…… いいかな
よく考えなくても使わないとは思うし……
193 こいつどこにでも生身でぽんと入っていくな…
我部上 恭介
なんだろうな…… 聞き耳でもしておくか…?
動くものがいるかどうかとか…?
森 小雪 あはは、警戒しない……
KP では【聞き耳】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 31 > 成功
マモルさん 1d100 半分くらいの確率……? (1D100) > 18
KP では、少なくとも人の気配はしないようだと分かる。
我部上 恭介
人の気配がしない…??? 了解です。
取り敢えずはいっていくか……
KP
階段を降りれば空間が広がっている。
見える範囲には貴方たちが降りてきた階段がひとつ、扉が5枚ある。
そして、一つの扉の前には人影があった。
それは数日前リンゴと一緒にいた女性だ。
マモルさんと呼ばれていた彼女は膝に赤いブランケットをかけ
扉の前に置かれた椅子に座り、我部上さんたちのことをジッと見ている。
森 小雪 CCB<=48 【聞き耳】 (1D100<=48) > 35 > 成功
森 小雪 「! 気配はしないと思ったのに……」
我部上 恭介 「……確か……マモルさんだったか」
KP
※マモルさんは黒須神父からの指示がない限りその場を動かない。
ただ、椅子に座り我部上さんたちを監視している。
もしも我部上さんたちがリンゴを連れて行動すれば、マモルさんはついてきますが何もしない。
PLと探索者が警戒するようであれば敵意がないことを伝えて良い。
マモルさんが見ている光景は黒須神父に共有されているが
この時点で黒須神父は我部上さんたちに何かする気はない
我部上 恭介
「…… ………」今はどうしようもないな……
マモルさんの座ってる奥の扉に近づこうとすると…?
森 小雪 「ええ。……リンゴくんは一緒ではないんですね」
KP それではここで、1d4+2をどうぞ。
我部上 恭介 えっ…(森さんをみる
我部上 恭介 1d4+2 (1D4+2) > 2[2]+2 > 4
KP
我部上さんが奥の扉へ近付こうとしても、マモルさんはただじっとしているだけだ。
そして、ただいまのダイス結果の回数分、4回だけ部屋を移動することができます。
これを探索可能回数とする。
探索可能回数が0になったタイミングでそのターンが終了する。
我部上 恭介 なるほど……?? もっと気合い入れて振るべきだったか
KP 【探索可能箇所:階段(降りてきたところ)/扉①(マモルさんのいる場所)/扉②/扉③/扉④】
我部上 恭介
了解です。なら重要そうなドアからいったほうが良さそうだな……
扉①をみよう
KP
◆部屋の移動について
どこかの部屋に入れば回数を1回分消費する。
別の場所へ行った後再び1度行った部屋で何かを確認したり
技能を振るなど探索をすれば回数は1回分消費される。
ただし部屋を見ずに通過するだけであれば、回数は消費されない。
例:扉①の部屋に行った後、扉②の部屋に行き
その後再び扉①の部屋に戻ってきた場合は、3回分消費する
我部上 恭介 ふむ…… ひとまず朝に来て正解だったな
KP
※【調査可能場所:リンゴの部屋/風呂トイレ/書斎/食卓/階段】になります。
扉には何も書かれておらず、探索者たちは中を判断することができない
※この回数は黒須神父がリンゴを回収しに来るまでの時間です
KP
◆扉①(マモルさんのいる場所)
貴方たちが入ろうとするなら、マモルさんは扉の前から退いてくれるだろう。
KP ※リンゴの部屋
193 どいてくれた やさしい
KP
扉を開けると一番最初に我部上さんたちの視線を捉えるのは
大きなベッドの上に座るリンゴの姿だ。
リンゴ
「あれ、せつさん。それにお兄さんも……
どうしてここに来れたの?」
我部上 恭介
「よう。……本当にこんな場所にいたのか」
「ちょっとズルをしてな」目をそらす
森 小雪
「おはようございます、リンゴくん。
……あはは……」
苦笑している
リンゴ
「そうなんですね……。
ここが、ボクの部屋だよ」
KP 【探索可能箇所:クローゼット/大きなベッド/机/本棚】
我部上 恭介
「へぇ…… どうして上の居住スペースにないんだ?」
喋りながらクローゼット開けようかと思ったが流石に部屋の主がいる状態ではな……ベッドの上を見るか。
リンゴ
「居住スペース……? ボク、上のお部屋のことはよく知らないけど
ずっとここがボクの部屋だよ」
KP
◇大きなベッド
リンゴが1人で寝るには大きすぎるベッド。
我部上さん達とリンゴの3人が横になって丁度いいほどのサイズ感だ。
森 小雪
「あら……」
「何だかこのベッド……見たことがある気がします」
我部上 恭介
「上にも人が住んでる。お前たちだけ地下で暇なんじゃ……」
じー…
「あ?」
「ああ、そういえば森さんもここにいたんだったか」
「実際に寝転がってみたらどうだ(?)
なにか思い出すかもしれないぞ(??)」
リンゴ
「せつさんもここで眠ってたからですね。
……え、寝るの? いいけど……」
森 小雪
「今ですか……??」
きょとんとしつつ、ごろん……?
我部上 恭介 寝転がるのか…
森 小雪 「…………」
我部上 恭介 「………」
森 小雪
「……だめですね。既視感があるくらいで、思い出せません。
リンゴくんに言われてもあまりピンときませんでしたし……」
起き上がって身なりを再度整える。
我部上 恭介
「……そうか」
こころなしか残念な様子…? まあこれで思い出したら苦労しないか
KP ベッドの情報は以上です。
我部上 恭介
了解です。
「……この部屋を色々と見ても構わないか?」 リンゴくんに
リンゴ 「うん。いいですよ」
我部上 恭介
「感謝する。……なるべく早く終わらせる」
ではクローゼットから見ていくか…
KP
◇クローゼット
中を見れば紺のズボンに白いブラウス、白い靴下ばかりが入っている。
サイズからして、全てリンゴのものだろう。
他に2着分別の服が入っている。
どちらもグレーのスウェットの上下。
サイズからして、成人している男性のものだろう。
我部上 恭介 なんとなく黒須神父を思い出すが……
我部上 恭介
「こっちはリンゴくんの服……か。
リンゴくん、このでかい服は黒須神父のか?」
リンゴ
「ううん、それはおくるくんのだよ」
「せつさんも着てたね」
KP
※おくるくんは小山内のことだ。
小山内の写真を見せれば「このひとおくるくん!」とリンゴは話す。
森はここに監禁されている時に、このスウェット以外に着るものがなかったためこれを着ていた。
我部上 恭介
「……ああ…?」
小山内先生の…?
森 小雪
「え、そうなんですか。
ほかに服が無かったんでしょうか……」
KP クローゼットの情報は以上です。
森 小雪
どうでもいいことですが
クローゼットという単語を見ると、引きこもらないといけない気がしてきますね……(??)
193 閉じ込めないと…
森 小雪 はわ……
我部上 恭介
了解です。
「どうだかな……」クローゼットを閉じる……
次は机の方を見るか。
193 閉じ込めて、その前に恭介を座らせよ…
KP
◇机
子供用の椅子と大人用の椅子がある。
机の上には、折り紙で綺麗に折られた手裏剣や鶴やリンゴが置かれている。
そして3枚の絵がある。
子供がクレヨンで描いた絵のようだ。
森 小雪 我部上さん……可哀想に……
我部上 恭介 ああ…? ……絵を見てみる
けみかえる いっそ一緒に閉じ込
193 びやくろっかーみたいになっちゃう
森 小雪 なりませんしさせませんよ(かえるちゃんをぐちゃ
KP 絵に対して【アイデア】を振ることができます。
193 あっ!?? けみかえるさーーーん!
我部上 恭介
CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 72 > 失敗
わからない
我部上 恭介 ぽて…
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 21 > 成功
193 とってもえらい!
森 小雪 出目を……交換したい……ですね……
193 ふふふふ…
KP
では、森は絵の特徴から以下のことが分かる。
1枚目:森の似顔絵
2枚目:赤いブランケットを膝にかけているマモルさん
3枚目:黒須神父と小山内施設長がおそらく会話している。
絵の雰囲気から楽しい様子が分かる
193 森ちゃんの似顔絵…?!?
森 小雪
「これは……私、ですか?
あはは、よく特徴を捉えていますね」
リンゴ
「うん、せつさんをかいた」
「本当はあげたかったんだけど、あげる前にいなくなっちゃったから……
どうぞ!」
森 小雪 「あら、ありがとうリンゴくん。大事にするね」
我部上 恭介
「………よかったな」
そんな場合か? とは思ってるが止めない
193 似顔絵だぁ~ かわいいね…
森 小雪
「それからこちらはマモルさんで……
こちらは黒須神父様と小山内先生ですね。楽しそうです」
森 小雪 やったぁ かわいい絵ですね……(幻覚)
リンゴ
「そう、これはね、マモルさんをかいた」
「この赤いぶらんけっと? はボクがつくったんだ。
いつもからだつめたくてさむそうだから……」
「おくるくんにいったら、一緒につくるのてつだってくれたんだよ!」
嬉しそうに話す。
我部上 恭介
「作った? ……身体が冷たい……?」
それって死…
………
「そうか、すごいな」
リンゴ
「うん!
それでこれはね、神父様とおくるくんをかいた」
「神父様、ボクとはあんまりお話ししてくれないけど
おくるくんとはなすの好きみたい」
「はなすとき、ふたりともいつもにこにこしてる!」
楽しそうに話す。
我部上 恭介 リンゴくんとははなしてくれないのか………
リンゴ そうなの……
193 かなしそう…
KP 机の情報は以上です。
リンゴ
でもおくるくんはお話してくれるよ。
かざってる折り紙はおくるくんがくれた。(聞いたら答える情報)
我部上 恭介
了解です。
「へえ……そうなのか、神父様は……。
マモルさんに対しては、二人共どうだ?」
我部上 恭介 ああ、それは分かる。(折り紙を作ったのが誰か
193 少なくとも神父様ではないなとわかる
リンゴ
「マモルさんはお話できないから……
そんなに話しかけてるところは見ないかな」
「おくるくんはいつも元気にあいさつしてくれるよ。
せつさんもあいさつしてた」
我部上 恭介
「へえ……。そうか。
まあ森さんはそうだろうな」
小山内先生は何のつもりなんだかな……
で、ひとまず本棚を見よう。
KP
◇本棚
絵本や児童書が多い。
折り紙の折り方や、室内でできる簡単な運動などの本もある。
【アイデア】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 63 > 失敗
森 小雪 おしい……
我部上 恭介 なんにもわからない
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 48 > 成功
森 小雪 だから……出目……
193 わははは
森 小雪
「……写真集ですとか、外の風景が写っているものが、ひとつもありませんね。
リンゴくんが外の事に疎いのは……」
我部上 恭介
「……知らせないようにしてるのか? もしくはそこまで気が回らないのか……
昼でも外に出れば色々と分かるんだろうが」
無理なんだろうな……
森 小雪
「私たちがリンゴくんたちと出会った時のような
深夜だけ、ということでしたものね……」
KP 本棚、ならびに扉①の部屋の情報は以上です。
system [ 森 小雪 ] 探索可能時間 : 4 → 3
我部上 恭介
了解です。
「こんな場所に子どもと女性を住ませるのははっきりいって、どうかしてるな」
ここに森さんがいた、というのもそうだが……
森 小雪
「ええ。本当に。
小山内先生も黒須神父様も、一体どういうおつもりなんでしょう」
憤っている
我部上 恭介 怒っている……
我部上 恭介
「……まあいい、ここはこれくらいしかなさそうだし
隣の部屋を見に行ってみるか」
怒ってるなら軽く背中を叩くか。
森 小雪 ぷん……
我部上 恭介
「リンゴくん、俺達はちょっと別の部屋を見てくる。
部屋の中を見せてくれてありがとう」てく…
森 小雪
「あ、はい……。
すみません。つい熱くなってしまいました」
我部上 恭介 手だけ振って気にするなと伝える(…?)
193 なんだこいつ?
森 小雪
ふふ……?
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 2 > 決定的成功/スペシャル
193 メタ視点を持って共有してるからかもだけど !?
森 小雪 ?????
193 ??? ?????
森 小雪 よく……わかりました。 ?????
193 本編外でよくくりてぃかるがでまちゅね…
けみかえる ほんとうに……(震え
KP
では、我部上さんと森がリンゴの部屋を出ていく時。
リンゴがハッとした表情をして、貴方たちに駆け寄ってくる。
リンゴ
「ふたりとも、はやくここからでてください!
じゃないと神父様が……」
KP リンゴは続ける。
193 え? ???
リンゴ
「前に、一人だけここに来た人がいたんです。
ボクと同じように、この砂と魔法を使ってきたといっていたのだけど……」
「その人がこの部屋の外を見てる時に、お外にいるはずの神父様がすぐ来たんです。
まるでボクたちの行動が見えているみたいに……」
「そのあと、その人は神父様にどこかにつれていかれちゃった。
それから見てないんだ」
「だからずっとここにいると
神父様がきて、2人もどこかにつれていかれちゃうかもしれない」
KP
そう言うと、リンゴは少し怯えたように声を震わせる。
リンゴはとにかく、ここから貴方たちを遠ざけたいようだ。
我部上 恭介
どうしたもんか……
誰かの目を使ってるのかもしれないし、なにか監視カメラ的なものがあるかもしれないし……
KP
※黒須神父は《ゾンビの目》でマモルさんを通して
リンゴ周辺のことがすべて見えている。
KP 以降、リンゴを連れて探索することが可能です。
我部上 恭介
「……」え? ついてくるのか
「なるほど。なら急がないとな」としつつ②の部屋を見にいこう。
「ちなみに神父様はどれくらいで戻ってきた?
一瞬か?」
リンゴ
「その時は、本当にすぐだった……。
もちろん、魔法じゃないから、いっしゅんじゃないけど……」
我部上 恭介
魔法じゃないのか……
隣町からこの教会まで……そんなにかからないだろうな
193 でたほうがいいのかな……(うーん…
KP メタ的な事を言えば、探索可能回数までは遭遇しません。
我部上 恭介 なるほど? では探索をしよう……
KP リンゴは連れていきますか?
我部上 恭介 ついてくるならそのままついてこさせるつもりだが……
193 もしかしたら目かもしれないけど…
KP
では、貴方たちはリンゴを連れてこの部屋から出る。
すると、椅子に座っていたマモルさんが椅子から立ち上がった。
193 ほわっ…
KP
ブランケットを折りたたみ椅子の上に置いた後、我部上さんたちの隣に立つ。
貴方たちについてくるようだ。
193 めっちゃ増える
リンゴ 「マモルさんも一緒に行こ!」
KP リンゴは無邪気な様子だ。
マモルさん 「…………」
我部上 恭介 (部屋が狭くなるな……)
KP
※マモルさんは黒須神父の命令でリンゴから離れることはない。
また、リンゴはマモルさんのことが好きなので出来れば一緒にいたいと言う
KP 扉②に行くならば
リンゴ 「えっとね、そこはお風呂場とトイレがあるところだよ!」
KP
とリンゴは教えてくれるだろう。
扉②へ進みますか?
我部上 恭介
「……そうなのか。
なら今のとこ用はないな」
いや………トイレに重要なものは置かないだろうし……やめておこう
「その隣の部屋はどうだ?」
③の扉に向かいながら
193 おおじょたい…… わらわらわら…
リンゴ
「えっと……そこは入ったことないです。
神父様がつかってるお部屋……? だから」
リンゴ るんるん!
マモルさん …………
森 小雪 じ……(後ろからついて行ってる
我部上 恭介
「……ほう」
入る以外の選択肢がないな……
193 じっと見てる… そんな森ちゃんをじっと見てるね…(?)
森 小雪
「入ったことがないということなら、今こそ入ってみましょうか。
探検だよ、リンゴくん」
森 小雪 私が我部上さんたちを見ている時、私はぬいぐさちゃんに見られている……?
我部上 恭介
(唆すのがうまいな……)
扉③に入ってみます
リンゴ 「うん! マモルさんもたんけん!」
マモルさん 「…………」
KP
貴方たちは、扉③を開けて中へ進むだろう
といったところで、七日目はセーブといたします。
お疲れ様でした。
我部上 恭介 了解です。お疲れさまでした……
193 8日目だった
森 小雪 お疲れ様でした。七日目でした…
193 いっしゅうかんめ!(うち2日は番外編)
けみかえる ふふ……
KP
そういえば、森は日を追うごとに人を食べたいという欲求が増していくんでしたね……(ガバ)
・8月30、31日
喉が渇く。飲み物を飲んでもどうにもならない。お腹がすく。
食事をしても空腹はおさまらない。
我部上さんが美味しそうに見える。明確に『食べたい』と思う。
まあ、夜フェーズにその欲求が出てるということで……?
森 小雪
CCB<=(10*5) 【POW】耐え… (1D100<=50) > 72 > 失敗
…………。耐えてほしいですね……(遠い目)
けみかえる ふかふか……
193 ぷにっ
けみかえる もちぃ……
193 もにもに……(もふっ
KP
「月桂樹の水死体」八日目
8月31日の午前、我部上さんと森は<分かれの砂>を使って
ロクザ教会の地下へと足を運ぶ。
マモルさん、リンゴと出くわした二人は、彼らと共に黒須神父が使っているらしき部屋に進んだ。
◆扉③
壁に大きな本棚がひとつと、机がひとつある。
どうやら書斎のようだ。
本棚の対面には大きな棚があり、棚には無数の箱が置かれている。
KP 【探索可能箇所:机/本棚/棚】
我部上 恭介
「……何だこりゃ。箱……?」
不審に思うが、まずとっつきやすい机を見るかな…
KP
◇机
卓上には万年筆とメモ帳があるのみで、変わったものはない。
引き出しの中には何かが入っている。
我部上 恭介
メモ帳には今はなにもなさそうか……?
なら引き出しの中を見よう。
KP
メモ帳には何も書かれていないようだ。
・引き出しの中:
キラキラとして直径5cmほどの<丸い石>が3つと<瓶>がある。
瓶の中身は半分ほど砂が入っている。
我部上 恭介
いまはというか………
どうだろうな、書いてあった跡とかはある…?(鉛筆を用意する顔
我部上 恭介 砂…? 分かれの砂か…?
森 小雪 どうやらそのような形跡もないようですね……。(しゃっしゃっしゃ……
我部上 恭介
そうか……
筆圧が弱かったのかもしれない
KP
〈瓶〉
瓶の中には粒の細かい砂が入っている。
よく見ればリンゴが落とした瓶の砂とよく似ていることが分かる。
我部上 恭介
なるほど……それと、謎の<丸い石>があるんだな。
……なんだろうな、一緒に入れてある以上ただの石ではなさそうだが。
黒須 桑
SCCB<=50 【STR*5】 筆圧…? (1D100<=50) > 86 > 失敗
確かに弱いのかもしれません。筆圧。
我部上 恭介
???? そ、そうか……
(まさか直々に振るとは――)
KP
〈石〉
キラキラと輝く石。持つと何か不思議な力を感じる。
石1つにつきMPが10入っている。
我部上 恭介
????? そうか……
これを持ってったら面倒なことになりそうななにかに使えそうな
KP 机の情報は以上です。
我部上 恭介
了解です。
ひとまず今はこのままにしておこう。次は本棚だな。
KP
◇本棚
キリスト関連の書物が多くみられるが、中にはよくわからない言語の本もある。
【図書館】を振ることができます。
我部上 恭介
「………」顔を顰めている。
CCB<=84 【図書館】 (1D100<=84) > 77 > 成功
KP 本棚に目を走らせていると、1冊のノートが出てくる。
KP
--〈《記憶を補完する》についての研究ノート〉--
先代から《記憶をくもらせる》なんてものを教えてもらったが
そこで一つの疑問が湧いた。
記憶を取り出すことはできないか。
いつでも出し入れ自由の記憶を持っていれば、交渉材料にもなる。
それに、記憶ひとつで脳や肉の味に変化があるかもしれない。
:
※以降様々な実験の内容が書かれているが
日本語以外で書かれている部分もあり読み解くことは不可能。
このノートを書いた人物は最終的に
《記憶を補完する》という呪文を作ることに成功している。
--《記憶を保管する》--
・蓋の閉まる箱を用意する
・箱の蓋をあけ、自分と対象の間に置く
・対象の目を見ながら、奪いたい記憶を具体的に声に出し
相手に伝えたあと箱の蓋を閉じる。
そうすれば箱の中に対象の記憶を閉じ込めておくことができる。
・対象はその出来事を忘れる。
ただし箱の蓋を開ければ、その記憶は元に戻る。
・かけるには1d3のSANと15のMPが必要
---
我部上 恭介 この呪文……………
我部上 恭介 「この呪文……… いや、それよりも、脳や肉の味…?」
森 小雪
「……えっ? …………」
覗き込む……
我部上 恭介
「森さんの記憶がないのは……これだろうな。
そして、ノートの内容が正しければあなたの記憶はここのどこかにある」
ノートを見終わったら、箱を探そう。特に新し目の箱なんかはあるだろうか…
我部上 恭介 これは……色んな人に一気にかけることができたりするんだろうか
KP
◇棚
たくさんの箱が置かれている。
箱は手のひら大の黒い正方形。
それぞれに紙が貼っており、誰かの名前が書かれている。
【アイデア】を振ることができます。
我部上 恭介 白い箱とは(記憶力0
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 68 > 失敗
我部上 恭介 だめだな
森 小雪 白とはどこにも書いてなくて ふふ……
森 小雪
「私の記憶……」
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 76 > 成功
193 えらーーい…!!
森 小雪
「これは……施設の職員の方々や、施設のお子さんの名前ですね。中村さんとか……。
しかし、2、4、6…………今の合計人数よりも2個ほど少ないようです」
「……私のものも、ありません」
KP
※月桂樹の輪職員と子供たちの記憶が入った箱(森に関する記憶)。
2個少ないのは小山内と巡くん2人の分だ。
2人は記憶を取られていないため、ここに箱がない。
また、森の箱は別の場所にある。
なお、もし探索者たちが巡くんの話を黒須神父にしていた場合は
黒須神父は巡くんからKPCに関する記憶を奪いに行っているので
ここにある箱の数は職員と子供合計-1(小山内の分)となる
我部上 恭介
「……何? ……」合計人数とかよく覚えてたな……
「小さいし、持ち出しているのかもしれないが…… ………」
我部上 恭介 もしかして交渉されようとしているのかもしれんが
森 小雪 あはは……合計人数はメモしていたんだと思います たぶん
我部上 恭介 「つまり森さんのと合わせて3つほどない、ってことか?」
森 小雪
「そうですね……」
「巡くんという子と、……小山内先生の分が無いようです」
我部上 恭介
「巡くんは……会ったことがないから箱がないんだろう。
小山内先生の方も、”協力者”だから消す必要がないんじゃないか?」
森 小雪
「ええ、恐らくそうだと思います。最初から用意されていないのでしょうね。
……私の箱……」
うろ……とするけれど勿論見つかりません。
193
探してる森ちゃん……………………
かわいいね
森 小雪 デイリーかわいい……?(スタンプをぽん……?
我部上 恭介
「……壊れたりしてたら流石にもう記憶は戻ってるだろ。
ないってことはどこかにある」……はずだ。
193 森ちゃんは毎日かわいい!
森 小雪 はわ……照れますね……(ぎゅっ
森 小雪 「……はい。もう少し探してみます」
森 小雪
……記憶が戻るのは、少し怖いような……
でも、本当の事を知っておきたいような……
我部上 恭介
「ああ。別の部屋にあるかもしれないしな」
あるいは……神父が持ち出しているか……
「ここはこれくらいか。
他の部屋も探しに行こう。……石は……」どうするか、あると便利だが。
KP
場所は分かっているので、取りに行くだけなら時間消費は無しといたしましょう。
部屋を出る際に【アイデア】をどうぞ。
我部上 恭介
了解です。アイデア……
CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 70 > 失敗
我部上 恭介 スィッ
193 全然成功せんなこの男
森 小雪 あわわ……わわ……
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 89 > 失敗
森 小雪 はわ……
我部上 恭介 まてよ……ひとまず全部開けると……どうなる…?(どうなるも何もあるか
我部上 恭介
あー…… どんまい。
そういうこともある
KP 箱を開けた場合、中身は空っぽで何もないことが分かる。
KP ※箱を開けてもらった人間には、森の記憶が戻っている
我部上 恭介
なにかあることがあるのか…?
物理的なものじゃないだろう 記憶だの何だのは……箱は全部でいくつだ? 100は行かないだろう。………片っ端から開ける…?
我部上 恭介 無茶だったら「無茶そうだ」で大丈夫だ
KP
箱は35個。(児童30名-1名、職員6名)
開ける事ができるが、全て空っぽだ。
我部上 恭介
職員少ないな…??
よくやってるよ全く…
森 小雪
男女合計30名/職員…児童指導員5名、心理士1など
とあるので思いのほか小規模……なのかもしれません。
でも少ないですね……
我部上 恭介
「……なんにも変わりないか。
いくぞ」
開けて閉じてしてただろうから、最後の箱を閉じ終わったら出ていくか……
我部上 恭介 しんどそうだな…
森 小雪
「はい。
……しかし、もしかしたら施設の方々は今頃、忘れていた事を思い出しているかもしれませんね」
我部上 恭介
「だといいが」
かぽ……
リンゴ SCCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 88 > 失敗
我部上 恭介 はっ…
リンゴ
うーん、だめだった……
ぽやぽや……
我部上 恭介 アイデアか…? ………(クリチケジッ
system [ 森 小雪 ] 探索可能時間 : 3 → 2
我部上 恭介 ダメ元だが……クリチケを使ってアイデアを振り直すか?
我部上 恭介 もともと経緯がよくわからんクリチケだし……
KP 別の部屋を調べた後、振り直せることにしましょう。
森 小雪 経緯がよくわからないクリチケ あはは たしかに……
我部上 恭介
了解です。
なら……また隣の部屋を探しに行くか。
次は④だったな?
リンゴ
「えっとね、そこはダイニングキッチンだよ。
ボクはそこでごはんを食べてる」
KP 扉④を見ているとリンゴはそう言ってくるだろう。
我部上 恭介 「キッチンか。おくるくんや神父様もここで食べるのか?」
リンゴ
「神父様は……いっしょには」
首を横に振る
「でも、おくるくんはたまにいっしょにごはんを食べてくれるよ」
我部上 恭介
「そうか。……マモルさんは?」
マモルさんの方をちら…
リンゴ
「マモルさんは……そういえば、いっしょにごはん食べたことないね。
ちがう時間に食べてるのかな……?」
マモルさん 「…………」
我部上 恭介 食べてないのかな……
我部上 恭介
「……まあいい。ここも覗いてみるか」
入ってみます……。
リンゴ 「うん!」
森 小雪
「…………」
ついて行きます
KP
◆扉④
簡易的なキッチンと食事をするための机と椅子がある。
椅子は4脚ある。さらに冷蔵庫と食器棚。
どれも使用されているようだ。奥には扉が1枚ある。
KP 【探索可能箇所:冷蔵庫/食器棚/扉】
我部上 恭介 不安そうな……? いやわからんが
193 冷蔵庫か~
我部上 恭介
「………普通の部屋か?」
食器棚から見てみよう。
KP
◇食器棚
食器棚に食事をするための皿やコップが並んでいる。
枚数からして2人分だろう。
皿の使用具合から主に食事をしているのは1人だと分かる。
2人で食事をすることは、あまりなさそうだ。
KP
※リンゴは普段、ここで作られた食事を一人で食べています。
なので1人分の食器だけがよく使われています。
もう1人分の食器は主に小山内の分で、たまにここにきてリンゴと食事をとっています。
リンゴ 「こっちが僕のお皿!」
我部上 恭介
……? 一人は……リンゴくんだとして……
ああ、なるほど
KP よく使われている皿を示して、リンゴが教えてくれるだろう。
我部上 恭介
「なるほど、そっちか。
教えてくれてありがとう」
森さんがそばにいなければ
「セツお姉さんもここでご飯を食べてたのか?」と聞いてみる…?
193 なんで秘密にしたんやろ
森 小雪
リンゴくんを連れてきてると、ダイスを振らなくても出そうな情報は独断で出してるみたいです。
あら……。
193 へぇ~~ リンゴくん かわいいね
森 小雪 そばにいなければ……では意味もなくマモルさんと見つめ合っていますね(?)
マモルさん …………
193 ???? かわいいね…………
リンゴ
「うん。せつさんが来て最初のころはいっしょにはたべてなかったけど。
なかよくなったらいっしょに食べてました」
我部上 恭介
「なかよくなったら…… そうか」
何を……食べてたんだろうな……(冷蔵庫ちら…
KP
◇冷蔵庫
冷蔵庫の中はすべて小分けのパックが行儀よく並んでいた。
パックの中はどれも小分けにされた肉が入っている。
ひとつ手に取り見てみればパックには
『日付/年齢/性別/身長/体重/血液型/部位(腿や胸など)』
が書かれた紙が張られている。
【アイデア+20】もしくは【医学】を振ることができます。
我部上 恭介 ワァー
我部上 恭介 CCB<=50+20 【アイデア】 (1D100<=70) > 2 > 決定的成功/スペシャル
我部上 恭介 ???
森 小雪 !?!?
193 こわ…
KP まずはクリチケをどうぞ。
森 小雪 へえ……医学でも成功の値ですね(メモ……)
我部上 恭介 ありがとうございます……
system [ 我部上 恭介 ] CT : 3 → 4
我部上 恭介
メモられた……
全く当たると思ってなかった
KP
では、それらがすべて人間の肉であることが分かる。
SANc 0/1d3(クリティカルで軽減)
我部上 恭介 CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 30 > 成功
KP また、1d2をどうぞ。
KP ※通常のSANcは1/1d4
我部上 恭介
「………」眉をひそめる
1d2 (1D2) > 2
193 あっ あっ
system [ 森 小雪 ] ? : 6 → 8
我部上 恭介 ちなみに……年齢は20代以下ばかりか?
森 小雪
CCB<=85+14 【アイデア】 (1D100<=99) > 81 > 成功
CCB<=46 【SANチェック】 (1D100<=46) > 95 > 失敗
1d4 (1D4) > 2
system [ 森 小雪 ] SAN : 46 → 44
193 ピワーーッ
KP 年齢は全て3~18歳のようだ。
我部上 恭介 そうか……わかった。3歳まで……
森 小雪 アイデア+20なんて、100ファン以外全て当たるんですよ……(ふかふか……
193 ぴわわわ……(もふふふ…
KP ※骨は他のことに使用しているため一切ない
我部上 恭介
とにかくこれは……決定的な証拠になりうるだろうな。
俺が生きて帰れれば。
森 小雪 生きて帰りましょうね……。
KP 冷蔵庫の情報は以上です。
我部上 恭介 そうだな……森さんと神父様あたりが襲いかかってこなければ……
我部上 恭介
了解です。
あとは…部屋の奥の扉だな。
森 小雪 どき……(増えていく数字をちら……
KP
◇扉
扉には鍵がかかっていないようだ。
なお、この扉の向こうへ行くのにも1回分の時間を消費します。
system [ 森 小雪 ] 探索可能時間 : 2 → 1
KP 扉を開けて移動しますか?
我部上 恭介
了解です。まあ……ここしかないんだからここを行くしかないだろう。(トイレと風呂に重要な情報があったらどうするかな…)
移動する
KP ではその前に、もう一度先程の部屋について【アイデア】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 48 > 成功
我部上 恭介 わぁ
森 小雪 冴えてきましたね!!(わくわく……
我部上 恭介 わくわく…?
KP
では、このダイニングキッチンを改めて見てみると
それと比較して書斎は外から見た時よりもどうも部屋が狭かったように感じるだろう。
廊下から見た時は、もっと扉の向こうには広い部屋があるように感じた。
我部上 恭介
なるほど……? 壁を……破る……?
あ、そうか。開けるのか
了解です。何れにせよ時間が足りないな
KP
どちらに行くかを選ぶ必要がありますね。
また、扉④の部屋の扉には【聞き耳】を振ることもできます。
我部上 恭介
聞き耳……振っておくか。
というか、何かいるのか…?(もしくは匂いか…
CCB<=77 【聞き耳】 (1D100<=77) > 36 > 成功
KP
では、扉の向こうには人の気配を感じるだろう。
内容は聞こえないが何やら会話をしていることから、2人は居る事が分かる。
我部上 恭介
うわ……いるのか。
入るとイベントが起きそうな
我部上 恭介
「………」
静かに、と合図をして下がるか。
さっきの部屋の奥を見に行こう。
我部上 恭介 閉じ込められている人間が二人いるのか、小山内先生と神父様がいるのか……
森 小雪
「! ……」
頷きます。
リンゴ しーっ ですね!(こくこく
193 いい子だな……
リンゴ マモルさんのまねっこをすれば だいじょうぶです!
マモルさん …………
193
かわいい~~ みんなかわいいね……みんなをまも まも……
まもれる……? この理想郷(?)を破壊する男なのでは 恭介は
KP
扉③の書斎へ戻り、壁などを叩くと、一枚の壁だけ音の響き方がおかしいことに気づく。
この壁の向こうは廊下から見たときは行き止まりだったはずだ。
おそらく壁の向こうに何か空間がある。
しかし、壁を触ってみても切れ込みやドアノブなどはない。
我部上 恭介
「……ここだな」
うーん……さっきの石を使って呪文を唱える…?
KP
1個と半分分ほどのMP消費で、紙に書かれている呪文を行使できるだろう。
すると目の前の壁が音もなく分かれ始める。
そして、人一人が通れるほどの幅まで広がるとそこから広がるのをやめた。
壁の向こうには、今いる書斎よりもこじんまりとした書斎が現れた。
我部上 恭介 全員で入るか。すぐ閉じてしまうだろう(これ出るのにも使うのか……)
森 小雪 石をもうひとつ拝借して入りましょう。
我部上 恭介 そうだな……往復用か
KP
◆隠し部屋
ここは黒須神父の私室先ほどの書斎よりもさらに小さい書斎のようだ。
ゆったりとしたソファと、磨かれたアンティーク調の机。
机には写真立て、それに箱がひとつ置かれている。
大きな棚が1つあり、棚には、瓶が1つ、数冊のノート
ほかには先ほど書斎で見たキラキラと輝く石が数十個あり、それらは等間隔に並べられ飾られている。
KP 【探索可能箇所:写真立て/箱/瓶/数冊のノート/石】
我部上 恭介 いっぱいある
我部上 恭介 まあさっと見やすいのは……写真立てだな。
KP
◇写真立て
机に置かれている写真立て。金の葉の飾りが縁取っている。
中には学生服を着た男の子二人が写っていた。
年齢からしておそらく中学生くらいだろう。
男の子の1人は整った顔立ちで、もう1人は右手の甲に大きな怪我の痕がある。
2人とも笑顔で、仲が良さそうに見える。
リンゴ CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 36 > 成功
我部上 恭介 小山内先生と……黒須神父の写真か
リンゴ 「神父様と……おくるくん? ちょっとわかい」ひそ……
我部上 恭介
「ちょっとというか……
そうだな、ちょうど君くらいじゃないのか」
リンゴ 「そうなんだ。なんだかかっこいい服……」
我部上 恭介
「かっこいい服……? ああ、学生服か」
「着せてもらったらどうだ。
捨てるやつは捨ててるだろうが、昔着ていた服をわざわざ取っておくやつだって……」…??
「………いや、なんでもない」
これを着たがるってことは写真を見たってことにつながるもんな
リンゴ
「……?」
首を傾げつつもうなずく
KP 写真立ての情報は以上です。
我部上 恭介
了解です。
次か……箱だな。森さんのもの…?
KP
◇箱
書斎で見た黒い箱と同じものだ。
箱の下に紙があり、紙には『我部上せつ』に横線が引かれ、その上に『森小雪』と名前が書かれている。
我部上 恭介 あ? びっくりした
我部上 恭介
「……? ……ああ」
(どうりで変な呼び方されてるわけだ)
193 へんじゃないもん!
我部上 恭介 これを今開けるべきか否か……
森 小雪
あはは……以前choiceを振ったのですが、咄嗟に名乗ったようです。
書類はその場で書いたのでしょうね…
193 やった~!! かわいいね……
我部上 恭介
取り敢えず持っておくか(?)
具体的に言うと「?」の数字が一気に増えそうでなんというか
そんなことないかもしれないが最後に開けよう
KP 箱の持ち帰りは可能です。
我部上 恭介
了解です。では次は瓶だな。
また砂か…?
193 自分の名前が書かれた箱を確保されてしまう森ちゃん
森 小雪 血液よりはなんとなくマシに思えるから不思議ですね(?)
193 そっか……… へへっ…
KP
※箱を開けるのは我部上さんたちの自由です。
箱をあけない限り森にはシナリオ生還後も潜入調査期間中の1ヵ月の記憶は戻ってきません。
箱の持ち帰りは可能ですが、その場合開けたタイミングで描写が入ります。
KP
◇瓶
棚に置かれた瓶。
中を見れば液体で満たされており、そこに1つ人間の眼球がある。
SANc 0/1
193 何故……
我部上 恭介 CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 6 > スペシャル
森 小雪 CCB<=44 【SANチェック】 (1D100<=44) > 58 > 失敗
system [ 森 小雪 ] SAN : 44 → 43
我部上 恭介 スン………
我部上 恭介 「……なんだこれは」
森 小雪 目は……いやですね……
我部上 恭介 こっちが”目”か? まずったかもしれないな
森 小雪
「どうしてこのような所に目が……
あるにしてももっとこう……置き場所ってものがありますよね……」わやわや
KP
※黒須神父の眼球です。
黒須神父の片目はマモルさんの目(ゾンビの目)になっているので視界を共有しています。
片目を保存しているのは小山内が「もったいないね」と言ったから
我部上 恭介
「用途がよくわからんが……不快だな」
ひとまず放っておくか
KP 瓶の情報は以上です。
我部上 恭介 わからん…… 非常食かなにかのAFかと思うんだが…
我部上 恭介
了解です。
ノートを見てみよう。
森 小雪 非常食……
KP
◇数冊のノート
棚に置かれた数冊のノート。
・【〈データ〉と書かれたノート】
・【『骨の魔力変換』と書かれたノート】
・【日記】
我部上 恭介 「………」上から順に読んでいこう。目が疲れそうだな。
KP
--【〈データ〉と書かれたノート】--
中身に目を通していく。
字体や使用されているインクから一人の人物によるものではなく
複数の人物がこれを書いているのが分かる。
『飼料:米/白身魚/豆腐』
『飼料:牛肉/パイナップル』などと書かれた後に、その飼料で育ったであろう家畜の肉質データがのっている。
味や歯ごたえ、合わせるのに最適な付け合わせ。
畜産関連の職か、あるいは素材にこだわる料理人のように事細かに書かれている。
しかし、その家畜は牛や豚など自分たちの口に入れるものではなかった。
『解体日:○○/○○/○○ 氏名:○○ 年齢:〇〇歳』
その下に写真も貼られている。
これは、一人の人間に決められた食事を与えて殺し、それを食してまとめたもの。
この教会が地下で行ってきた真実をまとめたものだ。
一番新しいノートには13年前の日付が書かれている。
13年前の日付:『飼料:林檎/人間』
以降なにも書かれていない
----------------------------------
KP
人間を食べ、そのデータをまとめているノートを見たことによる
SANc 1/1d3
193 なんでや…
我部上 恭介 CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 61 > 成功
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 68 → 67
森 小雪 CCB<=43 【SANチェック】 (1D100<=43) > 5 > 決定的成功/スペシャル
我部上 恭介 ほう…
森 小雪 ????
193 ふふふ…
system [ 森 小雪 ] SAN : 43 → 42
KP 森はクリチケをどうぞ……
system [ 森 小雪 ] CT : 2 → 3
森 小雪 ちが ちがうんですよ…… おかしいですね……
193 かわいいね……
KP
----------------------------------
--【『骨の魔力変換』と書かれたノート】--
以下日本語以外で書かれているところがあるため取得は不可。
読める部分を読み解くと以下の通り。
人骨から魔力の込められた石を生成する為の方法が書かれている。
石一つに魔力は10ポイント入っており
石1つ作るには人間1人分の人骨が必要であることが分かる。
----------------------------------
KP
ここに書かれている石の特徴から、棚に並べられている石は
すべて人骨でできた物だとわかるだろう。
SANc 0/1d2
我部上 恭介 つまりすでに1.5人分の命をサクッと使ってるわけだな
我部上 恭介 CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 78 > 失敗
森 小雪 CCB<=42 【SANチェック】 (1D100<=42) > 18 > 成功
我部上 恭介 1d2 (1D2) > 1
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 67 → 66
我部上 恭介 不快気な顔をしている……
森 小雪
そういうことですね……
SANc…………
不定が近いのでありがたいといえばそうですが……
193 うふふ……(?)
KP
---【日記】--
13年前
先祖のデータを見たが、誰も人肉を与えている人間がいなかった。
僕の好きなものだけを食べ続けた肉はきっと美味しいと思った。
飼料もすぐに決まり、さらに幸運にも産んでくれる人まですぐ見つかってよかった。
13年前の8月31日
リンゴ誕生。当初の通り飼料として林檎と人間をあたえよう。
流石に最初から固形物は受け付けないだろうから、果汁や血液のみにしてみるが大丈夫だろうか。
大きく育ってくれると嬉しい。
13年前の11月1日
今日からリンゴはこちらで過ごす。
すぐに引き渡してくれてよかった。
監視役も同時に得られたし順調だ。
一からの飼育は初めてだがうまくいくだろうか。
少し不安だが頑張っていこう。
10年前の日付
贈と施設では会わないようにすることにした。
ここから遠い高校を選んだからこれで会話する機会も減るだろう。
贈が1人でやっていけるか心配だ。
昨日は不安な顔をされてしまい僕も不安になってしまう。
こちらに遊びに来てくれるそうだから楽しみだ。
高校入学を機に前々からやっておきたかった目の交換をした。
片目を隠す生活はいささか不便だが、両目の色が違うとなると話題に上がる可能性もある。
年中眼帯は目立ちすぎるだろうしな……。
他人の視界を共有する感覚に早くなれなければ。
その後は他愛のないことが続いている。
探索者がページをめくっていると以下が目に止まる。
--以下今年--
5月15日
あの橋から落ちたなら、流されて海まで行ってくれないだろうか。
贈はひどく動揺していたが無理もない。
死体が見つかれば、数日中にどこかでニュースになるか贈の方に連絡がいくだろう。
何もなければいいが。
5月19日
そううまくはいかなかった。
ニュースをみた贈が、ひどい顔でこちらに来た。
出頭なんて言いだすから、計画を少し話せば更に青い顔をさせてしまった。
すぐにこの町を離れるのも怪しまれる。
全てを説明すれば納得というより、そうするしかないといった表情で最終的には首を縦に振ってくれた。
緻密からはほど遠い計画だが、一時的な目くらまし程度にはなるだろう。
いつ頃この町を出ようか。
5月の終わり頃
川での警察の警戒が強まっている。
流石に川でそのまま殺しては無理か。
死体だけを運んで捨てたほうがよさそうだ。
:
:
以下、『水死』『体の一部』『連続殺人』などの単語が目に付く。
どうやら今回の事件の計画を書いたもののようだ。
:
:
7月28日
贈のところに新しい職員が来たらしい。
うまく隠せているが、警察関係者のようだ。
さて、どうしたものか。
8月8日
想定よりも有能な人間だった。
今まで警察にはここまで踏み込まれなかったが、一人でここまで来られてしまった。
丁度リンゴと彼女が散歩中だったのは幸運なことだ。
やはり視界を共有しておいて良かった。
捕える所までは良かったが、うっかり贈に話したのがまずかった。
ここまで来るなら殺した方が早いんだが。
贈は本当に優しい。
8月11日
やっと食事に手を付けた。
:
:
そこから森がリンゴと会話したり交流している様子
毎日食事を食べている様子などが書かれている。
:
:
8月27日
リンゴの誕生日に、この町を出ることにする。
ここまで来たのだからやはり処分しておこうと贈に提案するが、やはり断られる。
結果、贈の提案で記憶を保管し帰すことにした。
処分した方が良いと思うんだけどな。
----------------------------------
193 なるほどな………
KP
ここで日記の内容は終わっている。
事件の真相と、非人道的な行い等日記の内容に対して
SANc 1/1d3
193 純粋にヤバい人だった……
我部上 恭介 CCB<=66 【SANチェック】 (1D100<=66) > 27 > 成功
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 66 → 65
森 小雪
CCB<=42 【SANチェック】 (1D100<=42) > 58 > 失敗
1d3 (1D3) > 2
system [ 森 小雪 ] SAN : 42 → 40
我部上 恭介 あ……
森 小雪 不定ですね……特にリセットタイミングが設けられていなかったので……
193 わぁ………
けみかえる シナリオの後遺症の軽い版をお土産にしようか……
我部上 恭介 「……あのクソ神父……」小さく悪態をついている
193 ワァーーーッ もりちゃん…
我部上 恭介
取り敢えず……日記を閉じる。
どうするべきだ? 他人の視界というのは……マモルさんのことだろうな。
森 小雪
「…………」
読み終えたら少し離れる
KP マモルさんはじっと貴方たちを見ているだけだった。
我部上 恭介
「………」
まあ……マモルさんに危害を加えるわけにもな。
ひとまず、最後に石を見よう。
我部上 恭介 眼球はこれ…誰のだ…
KP
◇石
棚に等間隔で並べられてたキラキラと輝く石。
書斎で見つけたものと同じ物のようだ。
石は数十個あり、それらは等間隔に並べられ飾られている。
【アイデア】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 60 > 失敗
193 ふふ…
森 小雪
どうやら目を交換しているようですね
あっえらい
森 小雪 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 56 > 成功
KP
森は、ここにある石全てが人間の骨からできていることを察する。
何十人分の骨がここにあるのだろうか。
SANc 0/1
森 小雪 CCB<=40 【SANチェック】 (1D100<=40) > 33 > 成功
193
えらーーい!!
目を交換 でもマモルさんと交換したなら…… と思ったけどマモルさんのを神父様がつけてて神父様のはそのまま保存してるのか…
森 小雪 小山内先生が「もったいないね」と言ったからだそうです(カンペちら……)
193 もったいないね… もったいないとかそういう次元では…
KP 隠し部屋の情報は以上です。
我部上 恭介
おお……了解です。この石…なんだろうな。
歴代神父の石とかか? 全部使い倒してやろうか
KP シナリオ内で使用することはできますが、持ち帰りは不可とのことです。
我部上 恭介
ああ、なるほど。いや持ち帰りはしないな……見知らぬ人間の骨からできた石はいらない……
さて。……この隣がさっきのダイニングとキッチンの奥か…?
直接壁を開けることは……まあ難しそうだな
我部上 恭介 そして持ってる箱… どうするか
KP なお、何かしら行動が終わって、移動をした際にイベントが発生します。
我部上 恭介
了解です。箱……
「森さん。あなたの箱を見つけたが
……どうする、ここで開けてしまうか?」
森 小雪 私に聞きますか……うーん……
我部上 恭介 開けたいと言われるだろうなと思ってはいる
森 小雪
ただ、その、うっすら予測されてる通り
開けると何かしら起こるのは確実なんですよね。
会話の流れとしてはごく自然なんですけど、KPCが決めること……なのか……
我部上 恭介
なるほどな……
俺に任せるなら俺に任せてくれてもいい。
高確率で隠蔽するが…
森 小雪
「もちろん、真実は知っておくべき……だと思います。
しかし……」
「すこし……怖気づいてしまって……。
我部上さんはどう思われますか?」
我部上 恭介 「………」
森 小雪 「私は……思い出すべきでしょうか」
我部上 恭介
「さあな。
ただ……別に何でもかんでも覚えてりゃいいってもんでもないだろ」
「怖いと言うなら……これは少し預かっておく」
開けないとは言わないが……今じゃないんだろう。
193 これ隠滅できないのかな…(箱をジッ
森 小雪 隠滅……? 箱そのものを無かった事に……?
我部上 恭介
そんな呪文ないぞ……
壊すにしても壊れる過程で”開いた”判定になるのかな、と思ってな
我部上 恭介 「構わないか?」
森 小雪 それは、おそらくそうだと思います。
我部上 恭介 ………(箱をジッ…
森 小雪 「……すみません。ではお言葉に甘えて……お預けします」
我部上 恭介 「ああ」ポケットに入れるか……潰れませんように
森 小雪
「ありがとうございます。
お任せ……しますね」
KP 他にやっておきたい事はありますか?
我部上 恭介
他にやっておきたいこと……持ち帰る、はしないが……
石を2つ3つ持っておくことは可能か?(混ざりそうだが…
KP
可能です。
使用しなかった場合は適当なタイミングで置いて帰ったという扱いになります。
我部上 恭介
では持っていく。といっても俺が使える呪文など大したことないが……(記憶を曇らせるくらいでは…)
了解です。
KP とりあえず+30MPをしておきましょうか。
我部上 恭介 !? ああ……了解
system [ 我部上 恭介 ] MP : 4 → 34
森 小雪 管理がだるくなったみたいですね あはは……面白いMPです
我部上 恭介
それじゃああとは……眼球は……いらないだろうな。
証拠品……データのノートと日記を持っていくか?
我部上 恭介
なんかどっかのシナリオみたいになってるな…
あとまあ1.5個持ち込んだ分もあるな
KP 資料は問題無く回収できるだろう。
我部上 恭介 これは出るのに使ってしまうが…
我部上 恭介 了解です。それではこの部屋を出よう。
KP 元の書斎へ戻るということでよろしいですか?
我部上 恭介 そのつもりだ。それとも隣の部屋(?)に直通で行けたりしそうか…?
我部上 恭介 聞き耳もへったくれもなくなるが…
森 小雪 かえるちゃんが、どうせなら良いかな…と思い始めているようですね(?)
我部上 恭介
思い始めてるのか……
正規の処理をしてくれてもいいぞ…(こそ…
KP 扉からではありませんが、隣の部屋に位置する場所に<分かれの砂>を用いれば移動することができそうです。
system [ 森 小雪 ] 探索可能時間 : 1 → 0
森 小雪 何故なら探索可能回数が0なので、移動した時点で何かしら……起こるという……あれです
我部上 恭介
よし……ではそれで行こう。
直接エンカウントする可能性が高いが…… まあどっちから行こうが変わらんだろう
我部上 恭介
ははは…… 戦闘か?
魔術を使われるときついが
我部上 恭介 隣の部屋に向かって<分かれの砂>を使う。
KP 承知いたしました。
KP
◆解体所
※扉④食卓にある扉から行ける部屋
KP
ここへ向かう際に持っていた石で、紙に書かれている呪文を行使できるだろう。
目の前の壁が再び、音もなく分かれ始める。
そして、人一人が通れるほどの幅まで広がるとそこから広がるのをやめた。
そこは床も壁もタイル張りの清潔だが無機質な部屋だった。
193 じ… 実験室
黒須 桑 「おや、こんにちは」
KP
声がかけられる。声の主は黒須神父だ。
部屋の中央には黒須神父と小山内が立っている。
黒須神父の隣に立つ小山内は驚いた表情で我部上さんたちを見ている。
黒須 桑
「もう少しかかると思っていたので、準備をすすめていたのですが」
「本当に有能みたいですね」
我部上 恭介 「……準備…?」
193
おさないせんせーこんにちは~(🔪
でも多分まともな…まともな…… どうかな
黒須 桑
「ええ、もうしばらく待っていてくださいませんか?
食事の準備をしなければいけませんから」
KP ※リンゴを連れてきている場合
黒須 桑 「ああ、メインをここまで連れてきてくださってありがとうございます」
KP そう言って黒須神父は緩く微笑んだ。
KP
※小山内はリンゴを殺したくないのと、ここから一刻も早く黒須神父と逃げた出したい気持ち。
そして我部上さんたちに殺されたくない、黒須神父を捕まえてほしくない気持ちで頭の中がぐるぐるとしている。
なので何も話すことはない。
我部上 恭介
「食事だと? ……はっ、あのノートに書かれてた食材の……」
これリンゴくんか? どこを見てる…? ………
KP
黒須神父の視線の先にはリンゴがいるだろう。
そして改めて部屋の内部に視線を動かせば、黒須神父の隣、部屋の中央には
成人男性の腰より少し上くらいの高さの銀色の長机が置かれている。
奥にはクローゼットのような銀色の棚とよく分からない機械。
おおよそ貴方たちの日常生活では、使用することのなさそうなものばかりだ。
193 燃やそう…
黒須 桑
「さて……おふたりは、どこまで知っていますか?」
「警察が調べている『月桂樹連続水死事件』とやらの
その真相に、どこまでたどり着けていますか?」
我部上 恭介
「さあな。
こっちに聞かなくとも、お前、どうせ全部見てたんだろう」
黒須 桑 「そうですか。沈黙は金とも言いますからね」
KP 黒須神父は微笑みを崩さず続ける。
黒須 桑 「それでは、取引をしましょう」
193 とりひき
KP
黒須神父が指を鳴らす。
すると、我部上さんの傍にいた森が低く呻き、その場に膝をつく。
193 あっ 教えてあげておいたほうが…… よかったのか……
我部上 恭介 「……!? 森さん…?」
森 小雪 「っ、う……」
KP 森は呼吸を荒くし、一生懸命に息を整えている。
我部上 恭介 「……おい、何をしてる!」
森 小雪
これは……思い出していても思い出していなくても……
実は同じ事……
我部上 恭介 そうなのか……
黒須 桑 「おや、よそ見をしていて大丈夫ですか?」
我部上 恭介 「ああ…?」
KP
気付けば森が立ち上がって貴方に距離を詰め、その腕に噛みつこうとしてくるだろう。
【回避】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=62 【回避】 (1D100<=62) > 54 > 成功
我部上 恭介 噛みついてくるのか…
森 小雪 えらい……!
我部上 恭介 「……おい!?」
KP 我部上さんは、咄嗟に彼女の噛みつきを避けることができる。
森 小雪 「っは、はぁ……はぁ……」
KP
森の様子を見れば、呼吸を荒くし、ぎらついた瞳を我部上さんに向ける。
しかしその瞳は、瞬きをすれば普段の森のものになる。
193
かわいいね……
!? えらい! えら… えら…!?
森 小雪
「……ち、ちがう、違います」
「ごめんなさい、食べたいわけでは。ちがう、ちがう……!」
193 かわいいね………
KP 森は息を荒くしながら、自分自身に驚くように、困惑するように口元を手で覆う。
我部上 恭介
「……そんなもんは分かってる。
神父さんよお、舐めたことしやがって……」
KP 黒須神父はそんな森に目もくれず、我部上さんの方に視線を向ける。
193
森さんかわいいね~~(怒ってる恭介をステイさせながら
何…?! そういえば取引とか言ってたような
黒須 桑
「おや、貴方の隣にいる方、随分と苦しそうですね」
「今にも貴方を食べてしまうんじゃないですか?」
193 わん!!!
我部上 恭介 「だったら何だ」
黒須 桑 「貴方を食べた後は、きっと他の人も食べてしまうでしょうね」
我部上 恭介 「………」
黒須 桑
「実は食人行為って、前提としてタブーではあるらしいんですけど
食べる前に大体は殺人を行う必要があるんですよ」
「殺人って、犯罪だそうですね」
193 わんわん!!! 何だ貴様……(🔪
黒須 桑
「隣にいる方に罪を犯してほしくありませんよね?」
「私であれば彼女の食人をしたいという欲求を、永遠に忘れさせてあげることができますよ」
「そちらの彼女を助けてあげます。ですから、」
KP 黒須神父は我部上さんと森を見て、柔らかく眉をさげ、ゆっくりと微笑んだ。
我部上 恭介 無理では?(何度かうっすら食われかけている顔
黒須 桑
「ですから、私たちを見逃してはもらえませんか?」
「見逃していただけるなら、小山内さんと私の2人は今すぐこの町から去ります。
二度と来ませんし近寄りません」
「ここにいる子供、リンゴのことだって貴方たちの好きにして構いません」
「私たちは、ここから無事に二人で出られればそれでいいんです」
「どうですか?」
我部上 恭介
「……随分と恩着せがましいな。それで?
この町を離れたらその先でまた似たようなことを繰り返すつもりか」
KP
※◇黒須神父の交渉の時、森は食人衝動にのまれ一時的な発狂状態となっている。
そのため、◇黒須神父との取引に応じる ◇黒須神父の取引を断る
の選択をするのは我部上さんとなる。
選択をすれば、森は一時的な発狂がとける(戦闘がある場合は戦闘に参加可能となる)
※『永遠に忘れさせる手段』について聞いても黒須神父は教えない
※黒須神父と小山内はこの解体所から《分かれの砂》を使って独自のルートで町からでていきます。
我部上さんが一度見逃して、他の警察官に追わせようとしても追いつくことは絶対に叶いません
我部上 恭介 ちょっとひどいことを言うかもしれん(ちょっとではない
黒須 桑
「さあ。それは貴方たちの知るところでは無いでしょう。
もう二度と会う事は無いでしょうから」
森 小雪 言ってやってください(発狂中……)
我部上 恭介 いや、森さんに……(ぼそぼそ…
森 小雪 いいですよ……??(発狂中)
我部上 恭介 いいのか……
我部上 恭介
「ふざけるなよ。オトモダチと二人で逃げ出したいんだったら、もっと早くに行動にでるべきだったな。
……この女はな、もともとおかしいんだよ。今更もっとおかしくなったところで大して変わるもんか」
森 小雪
あはは……!!
笑っちゃいました あはは……
>>もともとおかしいんだよ<<
ふっふふふ……
我部上 恭介
「この女が狂って人を食いたくて食いたくて仕方なくなっちまったら、俺が殺す。それで終わりだ」
「てめえの言うそれは取引の材料にもならねえ。
てめえが犯してきた罪の許しにも到底足りねえ。成立しやしねえんだよ」
193 おかしくないもん!!!💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢
森 小雪 あははは…………(ツボってる
我部上 恭介 言葉の綾だよ……半分くらいは……
森 小雪 はんぶんくらいは
我部上 恭介 全然おかしくないとは言わない…
森 小雪 ハイ……(正座をする
黒須 桑 「そうですか、残念です」
KP 黒須は微笑みを崩さずに、言葉を漏らす。
193 なんでこの人(我部上)応援呼ばなかったんだろ
黒須 桑
「見逃してくださらないのであれば、この後は……」
「私たちが捕まるか、おふたりを殺すかのどちらかでしょう」
KP
黒須神父がそう言うと、我部上さんの横をマモルさんが通り過ぎる。
そしてマモルさんは、小山内の前に立った。
我部上 恭介 「………?」マモルさんどうした…? 大丈夫か…?
193 ワンチャンこの場の恭介以外敵説はあるが
黒須 桑
「私たちは捕まりたくありません。
ですので悲しいですが、死んでいただくほかありませんね」
193 あっ、強いんだなマモルさん さては…
我部上 恭介 「ああ…? 上等だてめえ、やってみろ」と言えるほど俺も多人数戦に強いわけじゃないんだが
193
そしておせーんだ恭介は
マモルさんはっや
KP 【戦闘開始】です。
KP
【戦闘中NPCの行動】
この内容はPLに開示してはならない。
◇黒須神父:
一番HPの低い探索者を攻撃する(殺そうとしてくる)。
小山内のHPが0になった場合必ず小山内に対して[医学]を使用し延命を試みる。
その間探索者からの攻撃を自分が死ぬまで受ける。
黒須神父より先に小山内が死んだ場合
(HPが0になってから1ターン経過。[医学]で助けられない範囲)、黒須神父は即時ナイフで自害する。
◇小山内:
小山内は戦闘の意思がないため攻撃も回避もしない。
ただし、探索者が黒須神父を攻撃した場合、以降小山内も探索者を攻撃する。
小山内の攻撃は全てノックアウト宣言がある。
(小山内は探索者たちを殺したいわけではないので気絶させようとする)。
黒須神父が死んだら呆然としてその場にへたり込み戦闘意思がなくなる(戦闘終了)。
◇マモルさん:
マモルさんは黒須神父の指示により小山内の盾になっている。
小山内への攻撃を全て庇う(自動成功)が黒須神父に対しての攻撃は庇わない。
探索者が小山内を攻撃した場合、以降マモルさんも探索者を攻撃する(殺そうとしてくる)。
◇リンゴ(生きている場合):戦闘に参加しない。
※ルートによって怯えているか麻酔で眠っているのどちらかとなる
193 ぴぇ……
リンゴ 「そ、そんな……」
KP リンゴは怯えており、戦闘には参加しない。
193 かわいそう…
我部上 恭介
「おい、リンゴくん、きみは……
すきを見て逃げろ」逃したい…のでそれだけ言っておこう
リンゴ 「こわい……」
KP リンゴは蹲って震えている。
我部上 恭介
「おい! このままここにいたら殺されるぞ。
わかるか? 動けなくされる……… ………っ」まあ無理か……
193 はわ…
KP 1R
マモルさん 「…………」
KP
マモルさんは小山内の前に立っている。
特に何かしてくる気配はなさそうだ。
193 小山内さんを守るのか……
我部上 恭介 「……?」
KP 森小雪のターン。
KP
【森について】
森は戦闘に参加することはできるが、黒須神父が生存している場合、一時的に食人欲求が増大している。
そのため、森は自分のターン開始時に[POW×6]を行う必要がある。
193 わぁ……
森 小雪 CCB<=(10*6) 【POW】 (1D100<=60) > 68 > 失敗
193
わーーーっ 惜しい……
かわいいね
KP
このターン、森の戦闘技能-10%。
更に攻撃技能を必ず振り、成功後対象をランダムで決める。
193 ランダムはやばいな……
森 小雪 choice[ナイフ,こぶし] (choice[ナイフ,こぶし]) > ナイフ
193 わ~
森 小雪 CCB<=93 【中型ナイフ】 (1D100<=93) > 14 > スペシャル
193 わぁ~
森 小雪 choice[我部上さん,マモルさん,小山内先生,黒須神父様,リンゴくん] (choice[我部上さん,マモルさん,小山内先生,黒須神父様,リンゴくん]) > リンゴくん
193 わぁーーーっ
我部上 恭介 ああ!? 庇うが…!?
KP 【DEX*5】をどうぞ。
我部上 恭介 だよなあ… くそみたいなDEX
我部上 恭介 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 10 > スペシャル
森 小雪 !
193 やった~! これで死ぬかもしれん
我部上 恭介 「おい、ふざけんな…!」
森 小雪
「う、あぁ、ごめんな、さ、……!」
1d4+2+1d4 【ナイフダメージ】 (1D4+2+1D4) > 4[4]+2+1[1] > 7
我部上 恭介 普通に痛い
森 小雪 わーっ が、がんばって……
system [ 我部上 恭介 ] HP : 14 → 7
KP ショックロールをどうぞ。
我部上 恭介
「っ、ぐ、くそ……」
CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 40 > 成功
193 耐えるな…
森 小雪 えらい!! えらーい!!!
193 でももう一発食らったら死ぬぞお前…
KP
黒須神父が丹精込めて育てた<一番おいしそうな食糧>たるリンゴを狙った容赦ない一振りが
我部上さんの腹に横一文字の傷をつける。
くらりと意識が持って行かれそうになるのを、貴方は寸手のところで耐えるだろう。
我部上 恭介 「謝ってる暇があったらとっとと正気にもどれバカ女!」
我部上 恭介 恫喝――
193
すぐ馬鹿っていうのよくない…
そして腹ねらいなのか… いてて
KP
森小雪、貴方は目の前で起こる戦闘を見る。
怪我をし、血を流す人間を見る。
瞬間、貴方の喉は急速に乾いていく。
視界がぼやける。頭に血がのぼっていくような、しかし貧血であるような眩暈。
歯が疼く。
森 小雪 「う、うぅ……ふ、うぅ……」
193
そしてあと二人の攻撃を凌がなくちゃ…ってこと…?!
?????
KP
森はナイフを持ったまま口元を押さえ、歯を食いしばっている。
小山内のターン。
小山内 贈 「っ……そのままだと我部上さん、死んでしまいますよ……!」
我部上 恭介 「ああ!? 分かってんなら止めろ!」
小山内 贈
「っ……僕たちを見逃してください。お願いします……!
そしたら攻撃しません。絶対に殺さない」
「頼むから見逃してください……。本当にもう、何もしないから……」
KP ※我部上さんか森、どちらかのHPが半分以下になった場合、このように話しかけてくる。
KP 小山内にも、今のところは攻撃する意思は無いようだ。
我部上 恭介
「てめえ……自分の言ってることが本気で分かってんのか!?
俺はお前らを許さない。俺が死んでもお前らが殺した奴らとつながりのある奴らが許さない。
――警察舐めてんじゃねぇぞ!」血を吐きながら喋ってる
我部上 恭介 なんか怒ってんな…(メインを見て冷静になる
森 小雪 こっちでクールダウンしていらっしゃる……
小山内 贈 「っ……」
KP 小山内は項垂れるばかりだろう。
黒須 桑
「だから、早いところ処分しておこうと言ったのに。
仕様が無いな……」
Schoice[キック,ナイフ] (choice[キック,ナイフ]) > キック
SCCB<=50 【キック】 (1D100<=50) > 83 > 失敗
KP
黒須神父はカソックから長い脚を繰り出して我部上さんに更に深手を負わそうとする、が
貴方はその攻撃を見定め避け切ることだろう。
193 そうなんだ…… 長い足……
森 小雪
そうは言ってもSIZは14ですよ(こそこそ
この場の男性陣、リンゴくん以外全員SIZ14……!
我部上 恭介 でかい…
我部上 恭介
「おい、素人にやられると思ってんのかこの俺が!」
やられそうなのに強がっている――
森 小雪 リンゴくんとマモルさんは私と同じSIZ13ですね……
193 リンゴくんがでかいな逆に…
黒須 桑 「ちょうどいい傷を負っていらしたので」
KP
黒須神父はふ、と微笑んでみせるだろう。
我部上恭介さんのターン。
我部上 恭介
この中で一番殺意があるのは(森さんをチラッ)黒須神父なので彼を蹴る。
MA+キック
KP どうぞ。
我部上 恭介 CBRB(82,24) MA+キック (1d100<=82,24) > 1[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
我部上 恭介 こわい
森 小雪 !?!?
193 殺す気なのか…??
KP まずは1クリのクリチケをどうぞ。
我部上 恭介 はい……
system [ 我部上 恭介 ] 1CT : 0 → 1
我部上 恭介
いや、感謝すべきなんだが うん……
ありがとうございます
KP
必中+ダメージ固定値+1か、ダメージ2倍+固定値1
もしくはそのどちらかに何らかの補正等をおつけできますがいかがいたしますか。
森 小雪 何よりも出目に感謝ですね……
我部上 恭介 必中かな……
KP ではダメージ+1でどうぞ。
我部上 恭介 ダメージ2倍はどう考えても殺すつもりなので…(MAが乗っているため
森 小雪 あはは……本当に……
我部上 恭介
2d6+1d4+1 ダメージ (2D6+1D4+1) > 7[5,2]+1[1]+1 > 9
「蹴りは……こうやるんだ、よっ…!」
193 まあこれは流石に生きてるな……
黒須 桑 「ぐっ……!?」
system [ 黒須 桑 ] HP : 11 → 2
193 あっ!?
小山内 贈 「! 桑くん……!」
KP HP2の為、自動気絶です。
我部上 恭介
「……! …………はぁ、クソ、倒れたか……」
あとは…? 小山内先生と森さんに視線を走らせるが…
小山内 贈
「…………。ごめんね、僕がぐずぐずしてたから……
……守らないと……」
193 わーっ 敵性になってしまった…
森 小雪
「っ、うう……ちがう、ちがう……
いや……どうして……! 神父様は、倒れたのに……!」
我部上 恭介 わぁ 変わらず劣勢だな……(クリチケを握りしめる
KP
小山内はマモルさんの横に立ち、貴方たちに向かって攻撃の準備をし始めるだろう。
森は未だに衝動と戦っているようだ。
2R
マモルさん 「…………」
KP
マモルさんは黒須神父が倒れても顔色ひとつ変えずに、小山内の横に立っている。
今のところ攻撃の意思は無いようだ。
リンゴ 「神父様……うう……」
我部上 恭介 マモルさんの攻撃トリガー……リンゴくんか小山内先生か…?
KP リンゴは相変わらず怯えている。
193
かわいいね…… 逃げてくれると嬉しいぞ!(攻撃されると恭介が庇うので…
NPCみたいな動きしやがって >恭介
森 小雪 なるほど……
193 参考にしないで――
リンゴ
SCCB<=80 【POW*5】 (1D100<=80) > 39 > 成功
「いやだ、いやだよ、せつさん、おともだちなのに……!
おねがい、ころさないで……」
193 はわ…… かわいいね…(?)
KP
リンゴはその場から逃げ出しこそしないものの、ずるずると森から距離を取るだろう。
リンゴを狙う場合は、距離を詰めるのに1R消費するものとする。
193
やった~!! ありがとうございます……
ずりずりえらいぞ…!
リンゴ えへへ……POW*5にせいこうしたから……
193 えらいえらい…(よしよしよし…
KP 森小雪のターン。
森 小雪 CCB<=(10*6) 【POW】 (1D100<=60) > 9 > スペシャル
193 !? えらい!!!
森 小雪
「ごめんね、ごめん、……絶対とは言い切れないけど……」
「……今は、大丈夫、だから……!」
193 やった~!!! かわいい! かっこいい!!
KP
リンゴの言葉に、森は食人欲求を抑えつけ振り払うことができる。
このターン戦闘技能+10%
我部上さんの指示を聞くことができるだろう。
我部上 恭介 俺の指示
森 小雪 KPCですから。攻撃しろでも何でも……
我部上 恭介 そうだな、攻撃してもらうほうがいい 正直俺はあと一発食らうと死ぬので…
森 小雪
「……我部上さん……」
「……っいいえ、お待たせしました!
私に出来ることはありますか!」
我部上 恭介 「……大丈夫なら小山内先生を押さえろ!」
森 小雪 「っいいんですか!? ……すう……分かりました」
我部上 恭介 いいんですか???
森 小雪
だって攻撃……ナイフ……うろ……
まあでも殺しはしないですね……あはは……
我部上 恭介 殺すなよ……(できるだけ……
森 小雪 「……いいでしょう」
193 かわいいね…
森 小雪
「ここはひとつ……おかしい女がやったということで!」
CCB<=93 【中型ナイフ】 (1D100<=93) > 48 > 成功
193 (聞こえてた――)えらい出目!
小山内 贈 「ひ、……」
マモルさん SCCB<=100 【庇う】 (1D100<=100) > 24 > 成功
193
それはそう
はっ…
KP 森のナイフに怯える小山内の前に、マモルさんが割って入り込む。
森 小雪
「……!」
1d4+2+1d4 【ナイフダメージ】 (1D4+2+1D4) > 4[4]+2+1[1] > 7
マモルさん 「…………」
system [ マモルさん ] HP : 15 → 11
我部上 恭介 「……!? かばった…?!」あっ ゾンビだな……
KP
マモルさんはじ、と森を見つめるばかりだ。
腕を切り裂く攻撃は、しかし思ったより効いていないように見える。
森 小雪 「まともに食らわせたはずなのに……手ごたえが……?」
小山内 贈 「い、……マモルさん……!」
KP 小山内のターン。
193 いや…… 降伏してくれ……
小山内 贈
……ノックアウト宣言をします。
SCCB<=65 【こぶし】 (1D100<=65) > 12 > スペシャル
choice[森さん,我部上さん] (choice[森さん,我部上さん]) > 我部上さん
193 ノックアウト宣言 そういうのがあったね(何もせずに蹴り飛ばした人
KP
小山内は我部上さんにこぶしを振りかざしてくるだろう。
【回避】をどうぞ。
我部上 恭介 CCB<=62 【回避】 (1D100<=62) > 48 > 成功
193 この人めっちゃ避ける
森 小雪 やったー!!
KP 小山内の手加減された攻撃は当然貴方に当たるわけもなかった。
193 やさしいね……(素振り
小山内 贈 「くっ……」
森 小雪
私を狙っておけば良かったのに……と思いましたが
あの出目では私も避けられますね(しゅっ
我部上 恭介
「お前……何がしたいかわかんねえな……」
殴ってきた小山内先生を睨みながら(いや黒須神父と逃げたいんだろうが
193 かわいい~ えへへへ
小山内 贈
「だって……見逃してくれないならこうするしか……
でも……貴方たちを殺したくは無いんですよ……!!」
「……意気地が無いのは分かってるんだ。
僕が甘かったのも分かる。けど、本当に、彼と一緒に逃げたいだけなんです……」
KP 我部上恭介さんのターン。
我部上 恭介
「ハイそうですかで逃がせるかっての…!」
MA+キック!(応急手当をチラ見する
KP どうぞ。
我部上 恭介 ノックアウト宣言するだけしておいたほうがいいのかな…
森 小雪
お任せしますよ。
ただゾンビは気絶しないでしょうね……
我部上 恭介 なるほどな………
我部上 恭介
ではとりあえずノックアウト宣言で……
CBRB(82,24) MA+キック (1d100<=82,24) > 1[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
???
我部上 恭介 こわい
森 小雪 ??????
KP 1クリのクリチケをどうぞ……!
193 戦闘で1クリしか出さない男か?
我部上 恭介 はい…… ありがとうございます……??
system [ 我部上 恭介 ] 1CT : 1 → 2
マモルさん SCCB<=100 【庇う】 (1D100<=100) > 100 > 致命的失敗
マモルさん …………??
我部上 恭介 おや……クリティカル返し…?(?)
リンゴ 自動成功なんだけど、CCB<=100で振ったら100ファンしたって言ってる……(こそ
193 ひぇ……? じどうせいこうだったんだ……
リンゴ どうしよう……
193 どうしよう……? どうなっても恭介が誰かしらを殺すことになってしまう
KP
小山内を狙った攻撃は、全てマモルさんが受けきろうとするようだ。
ダメージ2倍+固定値2……かな……?
我部上 恭介 粉々にするつもりなのか…? と思ったが半減するんだったな
森 小雪 ほかにやりたい補正があれば……??
我部上 恭介 4d6+2d4+2 こうか…?(?) (4D6+2D4+2) > 10[6,1,2,1]+5[4,1]+2 > 17
我部上 恭介
こんなもんか… いや、大丈夫だ。
あんまりダメージでなかったな(麻痺
system [ マモルさん ] HP : 11 → 2
マモルさん 「…………」
KP
マモルさんは通常の人間ならば死ぬであろう重傷を食らわせようと
一度衝撃につんのめった後、すくっと元の体勢に戻るだろう。
我部上 恭介
「……まだ立つかよ、マモルさん……
稲久成留……!!」死体に何言っても意味ないんだろうが…
マモルさん 「…………」
KP 3R
マモルさん
SCCB<=60 【噛みつき】 (1D100<=60) > 71 > 失敗
choice[セツさん,カベガミさん] (choice[セツさん,カベガミさん]) > カベガミさん
193 クリチケぎゅっ…
KP
マモルさんは我部上さんに噛みつこうとするが、明らかに動きが鈍ってきている。
避けることは容易いだろう。
我部上 恭介 「……!!」避けて突き飛ばしている
マモルさん 「…………」
我部上 恭介 さて、次は森さんだな………(警戒
リンゴ 「マモルさん……? だめだよマモルさん、このままじゃしんじゃうよ……!」
マモルさん 「…………」
193 そうだよ…
KP 森小雪のターン。
森 小雪 CCB<=(10*6) 【POW】 (1D100<=60) > 13 > 成功
193 えらい!!
KP
血の匂いが貴方に甘言を囁くが、森はそれを振り払う。
このターンも食人欲求を抑えることができるだろう。
このターン戦闘技能+10%
森 小雪
「っ……どうしましょう、このままマモルさんが小山内先生を庇い続けては
彼女の身が……」
我部上 恭介
小山内先生に攻撃意思がまだあるなら……マモルさんは……
うーん……
どうするか……俺が組み付いてマモルさんを引き剥がす…?(?)
森 小雪
でも……ゾンビなんですよね……
うう……これ…………うう…………
我部上 恭介
まあ、これは……心理的なもんだろうな……
マモルさんを最後まで守ってみたところで意味は……
我部上 恭介
「……わかった。
俺がマモルさんを捕まえる。一人で小山内先生を押さえられそうか?」
193
どうなんだ…? どうだろう 全滅したらそれまで…(クリチケを食べる準備
マモルさんのSTRにもよるが…
森 小雪
「っ、がんばっては、みます。
でも、あまり期待しないでください……」
では……ディレイをしましょうか。
我部上さんの後に行動をしましょう。
我部上 恭介
「はっ……トチ狂うなよ」
小山内先生の後に組付を試みるか…
森 小雪 「ひとまず今は大丈夫……行けます!」
KP 小山内のターン。
小山内 贈
……ノックアウト宣言をします。
SCCB<=65 【こぶし】 (1D100<=65) > 81 > 失敗
choice[森さん,我部上さん] (choice[森さん,我部上さん]) > 我部上さん
193 めちゃくちゃ狙われる
KP 小山内による我部上さん狙いの一辺倒な攻撃は、しかし空を切るだろう。
森 小雪 ここまで無傷……(きょとん……
193
はっ… よかった……
森ちゃん かわいいね
小山内 贈 「だめだ……追いつけない……!」
KP 我部上さんのターン。
我部上 恭介 小山内先生に組付く
KP どうぞ。
我部上 恭介 CCB<=80 【組み付き】 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル
我部上 恭介 ???
森 小雪 ??????
193 なんだこいつ…
KP クリチケをどうぞ!
我部上 恭介 ありがとうございます……
system [ 我部上 恭介 ] CT : 4 → 5
KP
【組み付き】は
・押さえ込み(STR対抗)
×ノックアウト攻撃
・次ターンでダメージを与える
・転倒させる(1ターン行動不能)
×首絞め(窒息ロール)
から選ぶことができます。
×印はマモルさんには無効です。
クリティカルのため適宜補正を与えましょう。
我部上 恭介 転倒させる! 目的はそれだからな
KP では、2ターン行動不能になります。
193
抑え込みではなんとなく勝てない気がする
!? ありがとうございます…!
マモルさん 「…………」
我部上 恭介 「――森さん!」
リンゴ
ちなみにマモルさんのSTRは17あるよ!
この場のだれよりもつよいんだ!
森 小雪 「任せてください……!」
我部上 恭介 わぁ…… STR対抗仕掛けなくてよかった
193 正太郎くん…!(違う
KP マモルさんが我部上さんによって張り倒されたところに、森が潜り込んで小山内との距離を詰めるだろう。
森 小雪 CCB<=93+6 【中型ナイフ+10】 (1D100<=99) > 66 > 成功
小山内 贈
「マモルさん! ……わ……!」
SCCB<=24 【回避】 (1D100<=24) > 22 > 成功
193 いいぞ! ナイフが冴え渡ってる!!(うちわぶんぶん
小山内 贈 「っひ、こ、ころさないで……!」
KP 本能的に小山内は森の攻撃を避けるだろう。
193 ほう……
森 小雪 「っ……! まだまだ……!」
KP 4R
我部上 恭介 追い詰めてる… 頑張ってるぞ森さん……
KP
マモルさんは転んだ拍子にスカートを足にひっかけてじたじたしているようだ。
6Rまで動けない。
193 かわいい…
マモルさん 「…………」
KP 森小雪のターン。
193 (身構える)
森 小雪 CCB<=(10*6) 【POW】 (1D100<=60) > 83 > 失敗
193 はわ…
森 小雪 クリチケを……使いましょう……
system [ 森 小雪 ] CT : 3 → 2
森 小雪 CCB<=(10*6) 【POW】 (1D100<=60) > 32 > 成功
193 ほにゃー!! えらい…!! ぷにぷにぷにぷに…
KP
貧血のような眩暈を覚えるが、森はそれを振り払ってナイフを構え直す。
このターン戦闘技能+10%
森 小雪 やりました……!!
森 小雪
「次こそ……当てます」
CCB<=93+6 【中型ナイフ】 (1D100<=99) > 66 > 成功
小山内 贈 「や、やめ……!」
193 はわ…!! がんばれ~~!!
小山内 贈 SCCB<=24 【回避】 (1D100<=24) > 100 > 致命的失敗
小山内 贈 はわ……
193 えっ…
KP 回避100ファン……固定値+1……とかかな……
森 小雪 1d4+2+1d4+1 【ナイフダメージ】 (1D4+2+1D4+1) > 2[2]+2+3[3]+1 > 8
193 ひぇ… 死…?(応急手当を見る顔 ヒュッ
system [ 小山内 贈 ] HP : 13 → 5
小山内 贈
「う……!」
CCB<=60 【ショックロール】 (1D100<=60) > 38 > 成功
193 成功してしまったか、小山内先生………
小山内 贈 「っまだ、まだ……僕はやれる……! 僕だって……!」
KP 小山内は深手を負いながらも、その傷を押さえながらよろよろと立っているだろう。
森 小雪
「っ……仕留め損ねましたが、手ごたえはあります!
このまま……後はお願いします、我部上さん……!」
我部上 恭介
後とは…?
「わかった。……小山内先生、まだやるか?」
小山内 贈
「もち、ろんです……
ここで僕があきらめるわけには……いかない……」
KP 小山内のターン。
小山内 贈
SCCB<=65 【こぶし】 (1D100<=65) > 37 > 成功
choice[森さん,我部上さん] (choice[森さん,我部上さん]) > 森さん
我部上 恭介
俺はノックアウトでひとをころしかけるのが常なんだが…
あっ
KP
深手を負わせてきた森に対して、ついに小山内はこぶしを振りかざす。
【回避】をどうぞ。
森 小雪 CCB<=50 【回避】 (1D100<=50) > 10 > スペシャル
我部上 恭介 えらい!
森 小雪
「はっ……舐めていただいては困ります。
そんなフラフラの攻撃、私には当たりません……!」
193 かわいいね……
森 小雪 「──我部上さん!」
KP 我部上恭介さんのターン。
我部上 恭介 下手に手加減すると殺しかねないんだが……
森 小雪
我部上さんの攻撃をどれだけ食らってきたと……(??)
ノックアウト攻撃……?
我部上 恭介
ノックアウトだと……1/3ダメージが入るんだったか?
1/2?
森 小雪 1/3ですね。
我部上 恭介 ………………
KP
・ノックアウト
ダメージ算出し
それを対象の耐久と競わせる。※RESB(ダメージ-5)
成功すれば3分の1ダメージを負わせた上で気絶させることができ
失敗すればそのままダメージが入る。
KP
夜葬から引っ張って来たから組み付きの処理になりましたが
キックでも同じ事です。
我部上 恭介 了解です。組付のほうが穏やかではあるな…
我部上 恭介 ……… 組み付き→ノックアウトを試みる
KP どうぞ。
我部上 恭介 CCB<=80 【組み付き】 (1D100<=80) > 19 > 成功
193 ほっ……(?)
KP 小山内は半分の値で回避。
小山内 贈 SCCB<=24/2 【回避】 (1D100<=12) > 89 > 失敗
KP
回避失敗。
まずは組み付きダメージ算出、1d6+1d4をどうぞ。
我部上 恭介
「……おい、俺は手加減が苦手なんだ。
早めに落ちろよ」
しめ…ます…
1d6+1d4 ダメージ (1D6+1D4) > 3[3]+2[2] > 5
我部上 恭介 微妙な…… まあ危なくないダメージだ
KP RESB(5-5)をどうぞ。
我部上 恭介 あぶないよ何いってんだ
193 小山内先生!!!! 死ぬぞ失敗したら
森 小雪 失敗したら、死……?(応急手当ちら……
我部上 恭介 RESB(5-5) … (1d100<=50) > 30 > 成功
森 小雪 !!! えらい!!
193 わからない いいやつ…? やった~!!
森 小雪 きゃ~~~っ!! えらい!!
小山内 贈 「! だめだ、よけきれな、……っ、あ……」
KP
小山内は森による深手を負った所に無理に動いたためか負荷が掛かり、その動きはひどく愚鈍なものになっていた。
我部上さんはそこを的確に狙って組み付き、彼を絞め落とす。
やがて小山内は意識を失い、くったりと横たわるだろう。
system [ 小山内 贈 ] HP : 5 → 3
KP
黒須桑、小山内贈気絶。
【戦闘終了】
森 小雪 本当は……
我部上 恭介 えっ…
森 小雪 マモルさんを殺さないといけないんですけど……
我部上 恭介 そうなんだ…… 殺すか…?(?)
193 そうでなくてももうすでにボロボロではあると思うんだよな 恭介が思いっきり蹴ったから
森 小雪
転んでるから……いいのかな……??
私もそこそこ、思い切り切りつけましたね……
193 全員……縛ろう!
森 小雪 ……はい!!(ぐるぐるぐる
我部上 恭介 悪のアジトに潜入して蹂躙した後みたいになってるな
森 小雪
エンディング、描写自体はとてもあっさりしているのですけど……
まあ、そこそこRPもあるでしょうし、今日はここで切りましょうか……
我部上 恭介
そうだな…… そうしてくれるとありがたい。
今日もおそくまでありがとう……なかなか厳しい戦闘だったな…
森 小雪 すみません、切りどころが分からず遅くまで……。
我部上 恭介 ん? いやいや、大丈夫だ。
193 たのしかったです…!! 訳わかんなくなって目が冴えてきた(体は疲れている
KP
ここで八日目はセーブといたします。
次回はエンディングです。
本日も長時間、お疲れ様でした。
けみかえる えへへ……すごかった……恭介さん……
森 小雪 本当に……驚きました……
193
エンディングだ…!! どうなるんだ………
本日もありがとうございました…!
恭介は訳わかんなかったですね… 戦闘に全然失敗しない男…
なにかの出目を吸ってるだろうお前…
小山内 贈 僕たちの出目かな……(マモルさんと僕が1回ずつ100ファンを出した)
193 えへへへ…(?)たしかに
森 小雪 今までの苦労(幸運ファンブルの数々)を思えば、当然の報酬ですよ!
我部上 恭介 なるほど……? あれがここに来て……
森 小雪
敵に回すと厄介ですが、味方だと心強い……(おまいう)
ころさなくてよかった……
我部上 恭介
まあ森さんやリンゴくんに怪我がなくてよかったかな…
基本的に俺は敵に回らないぞ(敵…?
ははは まあもう一回狙われてたら危なかったな…
森 小雪 あはは…………どうにか頑張りました!
我部上 恭介 ああ。えらかったな……
森 小雪
やった! えへへ……
ということで……勝利の喜びを噛みしめながら本日は眠りましょうか……。
我部上 恭介
(”えへへ……” 喜んでいる…)
……そうだな、俺も動きすぎて眠い 寝るか……
これで憂いもなく眠れる。それじゃあ、お休み。
森さん、けみかえるさん
森 小雪 はい、おやすみなさいませ。我部上さん、ぬいぐさちゃん……♪(もふぎゅ……
森 小雪
ちなみに箱を開けていると……
ここでの私の【POW*6】が【POW*4】になっていたので
少なくともここまででは開けなくて正解でした。
193 もにゃ…?
けみかえる も……けろ……?
193 もけろ…?!
けみかえる けろも……
193
!? …?!?
にゃ……にゃも…?
けみかえる !! ~~♪(まる!
森 小雪 ぬいぐさちゃんが困惑しているでしょう(摘まみ上げる
けみかえる ! ジタジタ……
193 !! みにゃーーん(あしもとでおろおろ…
森 小雪
…………(そっ
(ぬいぐさちゃんの背中にかえるちゃんを乗せる
CCB<=65 【写真術】かしゃ…… (1D100<=65) > 51 > 成功
にこ……
193 !? さつえいされた………(けみかえるさんをのせたままじっとしている…
森 小雪 #きょうのいぐけみちゃん
193 ハッシュタグ…?!
我部上 恭介 (何やってんだ……の顔)
森 小雪
1d5 (1D5) > 4
1d398+2 (1D398+2) > 151[151]+2 > 153
153枚アップしています(ふんす……
我部上 恭介 わぁ……
けみかえる 肖像権……
我部上 恭介
目的とメリットがなんにもわからん
いや、ぬいぐるみであるから肖像権とかは……ないのでは…(?)
けみかえる 人権(?)なんてなかった……
森 小雪
目的:かわいいものを見返せる
メリット:かわいい
我部上 恭介 わけがわからん……
193 理解力が下がっているな恭介よ…
KP
「月桂樹の水死体」九日目
ロクザ教会の地下を探索した我部上さんと森。
森の食人欲求を消し去る代わりに自分たち二人を逃がしてほしい
と取引を持ち掛けてきた、黒須神父と小山内施設長の要求を突っぱね
無事に二人とマモルさんとを取り押さえることに成功した。
我部上 恭介
……では、本日もよろしくお願いします。
しかしマモルさんか……
森 小雪
よろしくお願いいたします。
やり残した事が無ければ、あとは本当にここを出るだけなのですが……
話したいとか、何かあります?
我部上 恭介
話す……? 話しても通じるのか…? マモルさん……
いや、まあ大丈夫だろう。全員拘束してるし、気絶してるし……
森 小雪 たしかにマモルさんとは会話できませんね……
我部上 恭介
そして本来ならマモルさんを殺さなくちゃいけないということは……どうしようもないということだし……
どうするんだ こ、ころす…?(?)
森 小雪
拘束できているというていで、神父様や先生を起こして話をするかどうか……?
必要ないならこのまま……
そしておそらくマモルさんは日光がだめなんですよね
我部上 恭介
「……終わったか」
全員縛り上げて応援を呼んでから壁のある場所に座り込んでいるかな……
我部上 恭介 ああ、だから夜に出歩いているのか
KP
地下なので電波が届くかは微妙ですが……応援を呼べたことにしましょう。
リンゴは呆然としている。
我部上 恭介
まあ俺だけ電波の通じるところに行ったんだろうな…
マモルさんか……… なんで死んでるんだ
森 小雪
「……はい。お疲れ様、でした」
立っている……かもしれませんね
KP
しっかりと拘束された段階で、黒須神父も小山内施設長もやがて目を覚ますことだろう。
自分たちの状況を把握し、諦めた様子で沙汰を待っている。
我部上 恭介
えらい(?) えらいか?
中のネコモドキが口をふさげと言っている
黒須 桑 あまり現段階で役立つ呪文は覚えていなさそうですね……(データぱら……
我部上 恭介
「よう。目が覚めたか。
もうすぐ警察が来る。それまでここで大人しくしてろよ」
すごく疲れたのでタバコを吸いたくなったがリンゴくんがいることを思い出してやめるか……
我部上 恭介 そうなのか…
小山内 贈
「……はい……」
黒須くんやマモルさんの様子を気遣っている
KP
彼らはもちろん、後ほど聴取もされることだろう。
それでも現時点で聞きたいことがあれば聞く事ができます。
193 リンゴくんはぁ!?(ぐるるる
我部上 恭介 了解です。………
小山内 贈 はっ いや、拘束されてるならそばにいないと思って……
森 小雪 ぬいぐさちゃんがいかくしてらっしゃる……(なで……
我部上 恭介
「結局、その女は稲久成留で……リンゴくんは稲久一華なのか?
……どうも色々とおかしいが、まずその女、本当に人間なんだろうな」
「相当強く蹴り飛ばしたが、あれで立ってるのはおかしいぞ」
自覚がある
193
にゃーん…
要は マモルさんは何なんだ
→人間じゃない? どうするつもりだ に持っていきたいらしいにゃ(?)
黒須 桑
「……ええ、おっしゃる通りの見解で間違いありません」
「彼女はいわゆるゾンビというもので……
私がリンゴと教会の見張り番として地下に置くことにしたものです」
我部上 恭介
「ゾンビ……」
言葉の響き的に……まあよくないものだと思ってそうだが。
けみかえる 思った以上にうるさいピアノだった……(BGM変え……
193 はっはっは
黒須 桑
「彼女がどういうつもりだったのか、今となっては分かりませんが。
……私は彼女の一時の感情を利用して、リンゴを産ませました」
「リンゴが産まれてすぐ、彼女は私にそれを見せに来たので、私が引き取る事にして……」
「自害を、命じました」
193 なぜ…
我部上 恭介
「……ああ…?」
「何故だ。抵抗でもされたのか?」
黒須 桑 「いいえ。ゾンビにして、先程も申し上げた役割を持たせるためです」
我部上 恭介 いやいやいや…
我部上 恭介 「……わけがわからない」頭を抑えている
黒須 桑
「ですから彼女は亡くなった時の姿のままということです。
実際当時彼女は喜んで応じてくれましたし、こうして役割を果たしていたということになりますね。今この時までは」
我部上 恭介
(……ここには頭の狂ったやつしか居なかったってことか…?)
話してるとおかしくなりそうなので小山内先生を見ることにする
我部上 恭介
話したくないわけじゃないんだが なんというか……
箸休めに小山内先生を見るというか…(?)
193 ……?
KP
小山内施設長は、リンゴのことを気づかわしげに見ていることだろう。
黒須神父が話し始めた段階で、森が少し離れたところへリンゴを連れていっていた。
193
きづかいのもりちゃん…………
ありがとね…
小山内 贈
「多分……稲久先生の一目惚れだったんじゃないかなと思う。
僕に会いに来てた黒須くんに惹かれて……」ぽつ……
「交流を重ねていくうちに恋心からある種の……狂信めいたものに変わって。
……だから、黒須くんが何を言っても応じた……んだと思います」
193
はぇえ…… …?!
恋 怖すぎ問題…
我部上 恭介
「一目惚れ、恋心ねえ……」
理解する気になれないが咀嚼しようとしている
小山内 贈 シナリオにはそう書かれてて……(ぺら……
我部上 恭介
「まあそういう……カリスマ性ってやつか?
持ってるやつはいるからな。それを悪用してたわけだ。黒須クンは」
なんか事情聴取とか取り調べではなく世間話になってきたな……
我部上 恭介 なるほどな……(覗き込んでいる
我部上 恭介
「このマモルさんはどうなる。
見た感じ、コミュニケーションをとれるようには思えないが」
とれたとしてもう身体がぼろぼろだと思うが
森 小雪
私はこれを……ど……??
別に狂信とかはないですけど わぁ……(ちょいす事故に今さら転がっている
黒須 桑
「彼女がゾンビとして殺されるまで、加えて私が生きて契約を続けている限りはその内再生するでしょう。
ただしゾンビは日光に弱い。今外へ連れていけばひとたまりもないでしょうね」
我部上 恭介 何…?
黒須 桑
「今となっては夢物語ではあるものの
無事逃げおおせたなら、その内彼女との契約は切るつもりでしたが」
193 カリスマ性(APP/信用)はないからな…
黒須 桑 「契約を切れば動きを止め、いずれ崩れ落ちるでしょう」
森 小雪 RESB(12-9) まあ、そう…… (1d100<=65) > 24 > 成功
我部上 恭介
「へぇ……そうか」
まあ納得の上だったと言うなら……俺が細かく口出しをするべきじゃないか
森 小雪 そうですね……(すん……
我部上 恭介 何をやってるんだ何を
森 小雪 え? あはは……(後ろ手に隠す
黒須 桑
「ですから、彼女をどうするかはお任せしますよ。
ゾンビとしてでも生かしておくか、あるいはこのまま殺すことにするかは、私にとってはどうでも良い事です」
193
根っから精神構造が……………
育てられた環境なのか生まれ持ったアレソレなのかわからんけど……
ここから一般社会に馴染むような人格に持っていくのは難しそうだな……
折り紙が下手くそな黒須先生……
黒須 桑
代々食人を行っていた家系ですから……
それが普通、という認識で育ってきたのでしょう。
しかし、友人のことは大切に思っていますよ。
我部上 恭介
「……マモルさんをリンゴくんのそばに置いてたのは……
その様子じゃ特に意味なんてないんだろうな」
193
食人>=(?)小山内先生>>>>>>>>>その他って感じだもんな……
小山内先生のほうが上まである(日記を見るに
黒須 桑
「貴方たちもご存知の通り、私はいつか、自分が1から育てた人間を食べてみたいと考えていた……
ですからリンゴは食糧で、マモルさんはその見張り番に過ぎません」
我部上 恭介
「その発想がな……」
「まあ、俺にはどうしようもない。
少なくとも日本ではそりゃまかり通らねえって話だ。運が悪かったな」
黒須 桑
「私たちはずっとそうしてきたんですけどね……。
判断ミスにミスが重なってしまいました」
「……まあ、彼女を処分したとて、貴方はいずれ私たちに辿り着いていたかもしれませんが……」
森さんを見遣った後、我部上さんに視線を戻す。
我部上 恭介
「………」
なんとも言わない。
我部上 恭介 まあ けどそうなんだろうな
我部上 恭介
「……森さんの食人衝動がどうのと言っていたが、あれはどうなる。
それにリンゴくんは……」
193 なんか急にほるはちゅおもいだしてうる
黒須 桑
「さあ、私にはもうどうする事もできません。
それこそ貴方たちが逃がしてくだされば、後ほど空の箱をご用意してお送りする算段でしたよ」
我部上 恭介
からのはこ…
あ、ポケットのこれか
黒須 桑 「まあしかし、私が貴方たちへ夢を送ることも無くなりますから、その内収まるのではないでしょうか」
我部上 恭介
「夢を送る…?
何を言ってるのかよくわからんが、陰湿なことしやがって……」
悪口になってきた
黒須 桑
そうです。
「人を食べたいという気持ち」を忘れさせれば蓋を開けない限り思い出すことはありません。
我部上 恭介 「……まあ、収まるならいい」
我部上 恭介
蓋……………(じっ
マモルさんをリンゴくんと二人きりでお別れさせるか、それとも警察がきてから全員に見せるか(?)……
193 SANCテロ…
マモルさん …………
森 小雪 目を見なければ大丈夫……だと思いますけど……
193
目を…? いや、警察が来たら外に連れ出すだろうし、すると身体が崩れるのかなって…
超常現象というか…
森 小雪
なるほど……その辺の処理は書いてなかったですね……(ぺらぺら……
この辺りの会話は全て設定を見ながらしゃべらせてるだけなので……(そわ……
我部上 恭介 なるほどな…… 助かるよ
我部上 恭介 「こんなもんか。……そろそろだろ」
森 小雪 ここで話をしなかったら、このあたりのことはたぶん、私たちにも分からないんですよね……
我部上 恭介 え? そうか……隠蔽されるのかね
森 小雪 今回の大元の事件そのものには直接かかわりがないですからね……
我部上 恭介
「マモルさん……稲久成留は死人だ。それは覆らない。
……死人は死人に戻すべきだろうな。
が、マモルさんという存在は今まで確かにリンゴくんを少なからず助けてきた」
「お別れを言う機会ぐらいあったっていいだろ。
………ッ」
警察が来る前にマモルさんとリンゴくんをつれて上に行くか…?
腹が痛い……
我部上 恭介 ああ、稲久さんの件か
我部上 恭介 リンゴくんがマモルさんをどう思ってたにせよ、別に何も言うことがないにせよ、最後に二人で話す機会を……と思ってるらしいな
森 小雪
「っ我部上さん……リンゴくん……」
おろ……としつつも何かしら手伝う……?
我部上 恭介
「森さん。リンゴくんをつれてきてくれ。
……おい、マモルさん。立てるか?」
返事があると思ってないので勝手に持ち上げて勝手に立たせる。
森 小雪 「……わかりました」
マモルさん
「…………」
よろ……と立たされる。
リンゴ 「マモルさん……?」
森 小雪
「……リンゴくん。まだお昼だけど、一回だけ。本当にこの一度きりだけ……
……マモルさんと外へ……出てみようか」
リンゴ 「お外に出られるの?」
我部上 恭介
「出るんだ。
……そして、マモルさんとはこれでお別れになる」
リンゴ 「おわかれ……もう会えない、ってことですよね」
我部上 恭介
「ああ」
「マモルさんはここにはいられない。
俺にもマモルさんをどうにかしてやる方法がない」
生き残ったとしてもなんか……謎の実験施設とかに連れて行かれそう。
「だからせめて……お別れを言えるうちに言っておくのがいい。
どんなことが嬉しかったとか、どんなことをしたかったのかとか」
我部上 恭介 何言ってるかわからなくなってきた…
森 小雪 え……!? き、きいてますよ……
我部上 恭介
「……こんなことくらいしか俺にはしてやれん。
もちろん、君にその気がないなら……無理は言わない」
よく考えなくても急すぎるしな…
193 明日まで隠しておいて(?)明日言ってもらうとかのほうが良かったのかな…(?)
リンゴ
「えっ、とえっと……じゃあ……
ちょっとまってね……」
ぱたた……と一度自分の部屋に戻り……再びぱたた……と何かを持って戻ってくる。
193 なにかもってきた…
我部上 恭介 「………」見てる
リンゴ
「マモルさんにも、これあげる!
マモルさんをかいたやつ……ボクは何回でもかけるけど、マモルさんにあげられるのはさいごだから」
193 にゃーーーん
KP リンゴがマモルさんに差し出したのは、赤いブランケットを羽織ったマモルさんの絵だった。
193 きゅうにへなへなになってきた(PLが
マモルさん 「…………」
我部上 恭介
「………」
マモルさんは……どうだ?
もともと自発的に受け取るとかはしないんだろうか。(ゾンビだしな…
その場合は俺が受け取らせるが……
193 なんだろうな恭介は……
マモルさん
「…………」
ふら、と手を伸ばして手に取る。
193
!??
(桑先生をちら……)
森 小雪 ブランケットを折りたためるなら……? という事らしいですね
我部上 恭介
「………
……受け取ったな」その様を見てる。
193
なるほど……命令、というほどではないにしても何かしらの反射…?
みたいな動きはする……みたいな感じなんですかね… えーん…
リンゴ
「えっとね……うれしかったことは、マモルさんと夜におさんぽしたこと!
こっそりぬけだすのはどきどきしたけど、マモルさんといっしょだからこわくなかったよ」
マモルさん 「…………」
リンゴ
「どんなことをしたかったか……うーん、それはよくわかんない。
おそとはいろんな楽しいことがあったのかな。マモルさんといっしょにできたらよかったな、とは思うけど……」
「あ! せいふく……だっけ?
かっこいい服を着て、マモルさんとおさんぽしてみたかったかも!」
「それくらい、かな……あ、」
我部上 恭介
そうか……と相づちを……打ってはないだろうな。
俺はマモルさんではないし
リンゴ
「おくるくんが前に、神父様とボクのふたりでいっしょにしゃしん……? をとってくれたよね。
おわかれなら、マモルさんともとってほしいな」
我部上 恭介
「……写真か」
小山内先生が撮るのがいいのか…?
小山内 贈 「…………」ちら……?
我部上 恭介 とどめを刺すことになるのは嫌だぞ……
我部上 恭介
「俺は別に誰が撮ったって同じだとは思うが……小山内。
写真を撮る元気があるか?」
「ただし暴れたり――妙な真似をしたら、次はないぞ」
小山内 贈
「リンゴくんが望むなら……出来る限りのことをしてあげたいです。
……っ、はい、もちろん、分かってます」
我部上 恭介
「……では頼む」
縄を解いて写真をとってもらうかな。縄…? どっから持ってきたんだろ。
森 小雪
「カメラを……お貸ししましょうか。
後ほど現像等してリンゴくんへお渡しします」
小山内 贈 「あ、ああ、ありがとうございます……」
リンゴ 「しゃしん! マモルさんととるのははじめてだね!」
マモルさん 「…………」
小山内 贈
「……そう、こっちを見ていてね。
それじゃ、撮るよ……はい、チーズ!」
S1d100 フレーバー (1D100) > 65
193
し、しーくれっとだいす
写真術が……ある!(?)
小山内 贈
「……このカメラじゃないとあぶなかったかも……
ど、どうかな……」
193 あぶない…?
我部上 恭介
俺が見てもな…? リンゴくんにみてもらうか。
おいでおいで
森 小雪 私の写真術の技能値ぴったりの出目だったようですね。
193 技能値がカメラに…!! やった~!!
森 小雪 「閲覧はこのボタンで……はい、どうかなリンゴくん」
リンゴ 「! きれいにうつってる!」
マモルさん 「…………」
森 小雪 「よかった。……今度写真の紙にして、プレゼントするね」
リンゴ
「うん! そうしたら、ずっと大事にする!」
「えへへ……したかったこと、一個できちゃった」
我部上 恭介 「……そうか」
193
………………
ホントはやりたいことを全部させてあげたいけどそんな時間がないのだ……(焼肉にされる藺草
森 小雪 !? どうしてぬいぐさちゃんがやきにくに……!?
193 炎に焼かれたくなって……
リンゴ
「うん、ありがとうございます」
「……マモルさんも、ありがとう」
マモルさんのずっと冷たいおててをぎゅっとするよ
マモルさん
「…………」
じ……と見下ろして、ふわふわ握り返すような動作をしている。
リンゴ
「あとは……えっとね……」
「これでおわかれでも、ボクはマモルさんがずっとずっとだいすきだよ!
……ずっとわすれない」
「……それくらいかな!
ばいばい、マモルさん」
我部上 恭介
「そうか」
マモルさんの顔とリンゴくんの顔を見て……
どうするか。マモルさんを連れて行く…? リンゴくんと一緒に連れ…?
193 お別れしたからもうここでいい気もしてきたにゃ
森 小雪 「……ここでマモルさんのお見送りしてようか、リンゴくん」
KP リンゴは頷いて、マモルさんの手を離すだろう。
我部上 恭介
「………」
森さんの方を見てリンゴくんを任せるか……
マモルさんの手を取って、地下から地上に連れて行こう
マモルさん 「…………」
我部上 恭介
どうなんだろうな……………
マモルさん……稲久成留は、子どもに関心があったのか否か……
(みたいなことを考えながら登ってる)
KP
マモルさんは最後までリンゴをうかがうように時折振り返り、この部屋を後にする。
そして道中、片手で赤いブランケットをさらっていくだろう。
マモルさん 「…………」
193 にゃ…
森 小雪
どうなんでしょうね……
神父様との間の子ども、ということで、一定の愛情は注いでいたのではないかと……
我部上 恭介 「………」それを止めたりはしないかな
193 そういうもんか…………そうか…
森 小雪
リンゴくん……一華くんをもうけた時には伝えていなかった?
そして彼を抱えて神父様に会いに行っていたようなので……
我部上 恭介
「……あなたは……
騙されたとは思っていないんだろうが」
「騙されたとして……それが本望だったのかもしれないが」
「俺はこれを不幸な出来事だと思っている」
ブランケットを羽織ったのを見たらまた腕を緩く引いていくかな。
マモルさん 「…………」
KP
生理的な反射なのか、はたまた何か思うところがあったのか。
マモルさんは一瞬目を閉じ、また開くと、無機質な目を真っ直ぐ前に向けて歩き出すだろう。
我部上 恭介
「あなたとリンゴくんが……
あるいは、今回の件に関わった人間全員が、幸福に生きられた世界もあったかもしれない」
「後悔してくれ。
……もし”次”なんてものがあるなら、」
地上に引き上げる
「…………」
そのまま崩れ去るのを見守っている
KP
じりじりと太陽が照り付ける、8月末の昼下がり。
マモルさんは約15年ぶりに、その日の光を浴びる。
マモルさん 「…………」
KP
炎天下、陽炎揺らぐ地面のただ中に足を付け、その人は確かに真っ直ぐと立っていた。
貴方に振りかえることなく、彼女はぴたりと静止する。
そうして膝から崩れ落ちるのはあっという間だった。
さらさらとゾンビの体が灰に変わり、風に舞う。
身につけていた衣服と赤いブランケットだけが、熟れ過ぎた林檎のようにその場に残される。
折り畳まれたマモルさんの絵がポケットから落ち
ブランケットの重みに押さえられるように、形を遺していることだろう。
我部上 恭介 ああ、そうか、わたしても……そうか…
193 えーーーん……
KP 風に運ばれていく彼女だったものは、教会に実る林檎たちを撫でて、空へと昇っていった。
193 いっぱいびょうしゃしてくれてありがとうございます…………
けみかえる えーーーん…………
我部上 恭介
「……………」
しばらくそれを見てたかと思うと、近づいていってどちらも拾い上げる。
足りない頭でどうするべきか、考えながら……応援が来るまで立ち尽くしてる。
我部上 恭介
俺はもうそのままかな…
ブランケットと絵……ブランケットは折を見てリンゴくんに渡して、絵は………
絵は 持っていくか……
けみかえる
ちょっと……ほぁ……あんまり考えていなかったのとシナリオ内のエンディング描写があっさりしてて
はわわ~~……
我部上 恭介 いや、普通に終わってくれて大丈夫だよ……
193 なんか勝手に恭介が凹んでその事実に気づいて私が凹んでいる(凹んではいない
けみかえる
中村さんが森を思い出した場面にばったり遭遇した団子が、応援にやってくるのを考えてたんですけど……
だそくになるからやめときますね……(もったいないからここに没案だけ置いて去るかえる
193
え!?!????? 来てくれていいよ…!!!!!!!!!!!
おいでおいで…
そして遭遇するんですね……
我部上 恭介 俺はな……人に弱ってるところを見られるのがあまり好きではないので人が来る頃には戻ってる
けみかえる
うん……だから蛇足だと思うんですけど……えーん……
じゃ、じゃあ……
我部上 恭介 ああ
KP
我部上さんが暫く立ち尽くしていると、応援よりも先んじてばたばたと駆けてくる影に気付き、はっと我に返るかもしれない。
非番なのだろうか、それは私服姿の零課警部補・団子讃飾だった。
我部上 恭介
「………!」
「……よう。
団子讃飾か……なんだその格好。応援で来たんじゃないのか」
団子 讃飾
「あ! 我部上さん! あれ……? 我部上さん……?
いえ、お疲れ様です……!? ええっと……」
「今日は非番ですよお! でも、お買い物してたら<月桂樹の輪>の職員さん?
が急に、『我部上先生が!』って叫びだして!」
「えっ!? って思って話を聞いたら女性だっていって……
もしかしたらこの教会かも……と聞いて……駆けつけたんですけど……あれ……?」
我部上 恭介
「お疲れ。
ふー…… 事件があってな。今重要参考人がこの教会の地下にいるよ」
よく考えなくても腹から血が出ている……
「縛り上げてる方は放っておいていいが、被害者の女性と子どもがいる。
保護してやってくれ」
団子 讃飾
そうでした……!
「え、あ、はい、わかりましたけど……? !」
193 被害者判定――
団子 讃飾
「はっ……えっ、待ってください血!?
どうしちゃったんですかあ我部上さん!?」
団子 讃飾
CCB<=70 【SANチェック】これいつのSAN値でしょう…… (1D100<=70) > 16 > 成功
どの道大丈夫ですねえ……ほっ
我部上 恭介 いつかのSAN――
我部上 恭介
「煙草吸ってくる。……これも子どもの方に渡しておいてやってくれ」
赤いブランケットを渡しておこう
我部上 恭介 同業者が来たらここぞとばかりに現場を押し付けていくな
団子 讃飾
「は、ええ? 状況がほとんど何も分からないんですけど……!?
それで私は今から仕事をするんですかあ!? 我部上さーん!」
わたわたブランケットを受け取ります……?
「……はあ。もう、分かりましたよお。
というか女性の我部上先生というのは……?」
我部上 恭介 教えたほうがいいのか…?(森さんチラ…
森 小雪 (何も知らずに泣いてるリンゴくんのそばにいます……)
我部上 恭介 ないてるのか………
我部上 恭介
「今回の捜査の協力者だが……本名を名乗るのが憚られたんだろうな。
俺の名前を貸してたんだ」別に構わないが
森 小雪 「我部上先生」といえば静雅先生だと思って慌てたようですね……(じっ……
我部上 恭介 ああ、なるほど……
193 見てる… ふふふ…
団子 讃飾 「ああ、それが被害者女性で……?」
193 まあさすがにサビ残させるわけにはいかないからだんごちゃんの上司さんにお話しに行くかな……………
団子 讃飾 「分かりました。では……ええと、非番ですけど、一応団子が預かりますね……?」
団子 讃飾 えっそんな! 応援の方がいらしたら引き渡して帰るので大丈夫ですよお!
我部上 恭介
「急ぎの用がないようなら頼んだ。
お前の上司には言っておく」勝手に動かしました、と……
我部上 恭介 そうか? ならいいが……
団子 讃飾
「あ、ええ、ありがとうございます……?
ってそんなことより! その傷放っておかないで、早く処置してもらってくださいね!」
KP
団子はブランケットを手に、やや首を傾げつつも再びばたばたと早足で地下へ向かう。
その場にはまた静寂が戻ってくるだろう。
193 なんか若干死にそう…
団子 讃飾 え!? 我部上さんがですかあ!?
我部上 恭介
最近あまり吸ってなかった煙草でも吸うか……
「……暑いな…」
193 まあしなないんですけど…(HPがバッチリ残ってる)
KP
日を避けて、木陰に立てども纏わりつく暑さに汗が滲む。
煙草に火をつけて深く吸い込めば、久方ぶりで少し苦く感じるかもしれない。
ずきずきと痛む腹をなるべく楽な体勢で支えつつ、貴方は紫煙を立ち込めさせた。
けみかえる 教会は禁煙な気もするけど……まあ今日だけ……
我部上 恭介 教会関係者の方には大変申し訳なく(しれっ…
193 申し訳なく…(土下座
黒須 桑 いえいえ(どの口オブザイヤー)
193 地下では大変なことになってそう
KP
──ややあってから、団子が森とリンゴを連れて上がってくることだろう。
リンゴはマモルさんのブランケットを握ったまま団子に抱えられて眠っており
森はどこか憮然とした顔で少し後ろをついて来ている。
193 憮然とした顔で…?!?!? かわいい
我部上 恭介 (なんか変な顔してるな……)
団子 讃飾
「お疲れ様です。二名とも保護しました!
このままお連れしますね!」
我部上 恭介
「ああ、お疲れ。頼む……
………なんだ森さん、その顔……」
森 小雪 「……別になんとも。不可抗力です」
193 かわいい~!!
団子 讃飾
「そう~! びっくりしましたよお。
まさか私の友人が我部上さんの協力者だったなんて!」
我部上 恭介
「友人? ………へえ」
俺のと言うか……まあそうなるか
「そりゃ……俺のほうがびっくりだ」
193
知り合いと知り合いが知り合い同士だったらな…
みんなびっくりサークル
団子 讃飾
「ふふ、それはそうですよねえ!
とってもお世話になったんじゃないかと思います! 私からもありがとうございました!」
森 小雪 「……どうしてお礼言ってるんだか……」
193 かわいいね…
森 小雪
「まあでも、お世話になったのは間違いありません。ありがとうございました。
……また、後ほど」
我部上 恭介
「ああ。色々聞かれるだろうが……適当に答えとけ。
あの二人が全部言うだろう」
「おつかれ、森さん」
森 小雪 「はい。……その、箱は……どうされますか?」
我部上 恭介 箱…??? どうしようかな……
我部上 恭介 「……返して欲しいか?」
団子 讃飾 (はこ……? という顔をして待機している)
193
開けたほうがいいのでは…? と思ってる
でも開けるとなにか起きそう(主に後遺症
我部上 恭介 「あの神父は妙なことを言っていたが……」
我部上 恭介
どうしても委ねてしまうな……
手順の紙(?)はあるんだからおかしなことになったら呪文をかけ直せばいいのでは? とネコモドキが言っているな
森 小雪 うーーん? 可能なのでしょうかね……?
193
まあ…………できないことにはなってそうですね…
よう見たら15MPひつようだ
足りない
森 小雪 choice[返してもらう,しばらく持っててもらう,預ける] (choice[返してもらう,しばらく持っててもらう,預ける]) > 返してもらう
193 そうか……
森 小雪 「……ええ。そう聞かれると、返してほしくなりました」
我部上 恭介
「……そうか。じゃあ、まあ返してやるよ」
「それでまた妙なことになったら……なんとかしてやるから連絡してこい」
ポケットから取り出した箱を、森さんの手の上にそっと置く
我部上 恭介 まあ単に”忘れさせる”ならできるしな……
193 悪用…
森 小雪
「分かりました。
……それは現状、貴方にしか頼めないことですものね」
我部上 恭介 誰かさんの上司もできそうだが…(ちら……
団子 讃飾 ・ω・??
193 きょとん… ってしてる…
森 小雪
「私がどうしようもなくなった時には、お願いしますね」
「お疲れ様でした。……我部上さん」
受け取ったものをカバンにしまって、踵を返します。
KP
森はそうしてリンゴと共に団子に保護され、黒須、小山内とは別で署へと向かうことになるだろう。
ややあってから応援も到着し、黒須たちを引き渡すこととなる。
我部上さんも教会を後にして、適切な治療を受けた後、聴取に加わるだろう。
我部上 恭介 いてて………
193 いたそう(じっ…
森 小雪 すみませんでした……
KP 事件の発端は、次のとおりである。
193
(いててどころではないのでは……)
いいんですよ…!! 森ちゃんに刺されてなんぼな所あるので…(?)
はっ 真相編
KP
◆事件の発端
今回の事件は児童養護施設月桂樹の輪からロクザ教会への出荷時に起こったトラブルから始まる。
現在のロクザ教会神父、黒須桑(くろすくわ)と
月桂樹の輪施設長、小山内贈(おさないそう)は教会と施設の神父と施設長という関係性以前に中学からの深い友人でもある。
月桂樹の輪の現在の施設長である小山内贈(おさないそう)は
5月15日の夜、表向きには子供を里親の元へ送り届けるという名目の元、施設の子供と共に月桂樹の輪から車で出発する。
本来の車の行き先はロクザ教会だ。
食用の子供を乗せた車は月桂樹の輪近くにあるY橋に来たところで、乗っていた子供が自ら走行中の車から飛び出す。
この子供は事前に自分がこれからどうなるのかに気づいていた。
しかし、小山内がそんなことをする人間にも思えなかったこと等から誰にも言いだせず車に乗ってしまう。
Y橋にかかったところで子供の不安はピークに達してしまい咄嗟に車から飛び出してしまう。
子供が飛び出したことに驚いた小山内は、車を止め運転席から飛び出し、子供を追いかける。
やっとの思いで子供に追いつき腕をとるが、錯乱した子供は小山内の腕の中で大声をあげ暴れる。
その様子に混乱し動揺した小山内は子供を橋の縁に押さえつける。その際に子供は頭部を橋の縁に強打し死亡。
その事実にさらに動揺し、呆然としていた小山内の元に連絡が入る。
連絡をしてきたのはロクザ教会の現在の神父である黒須桑(くろすくわ)だ。
小山内が教会に到着しないことを心配しての連絡だった。
小山内は自分が子供を殺したことを伝えた後警察へ出頭することを伝える。
しかし黒須神父は小山内にその場で待機を命じ、電話を切る。
小山内が黒須神父の指示通りその場で待機していると暫くして黒須神父がY橋へと現れ、子供の状態を確認した後Y橋から川へと子供を落とす。
その後、小山内を連れ教会へと行き、黒須神父は小山内が逮捕されないために、今回の連続溺死事件の計画を企て、その内容を小山内へと話した。
計画に対し、小山内は最初反対したが、時間が経つにつれ
『自分が捕まった後自分のことを調べ上げられ
万が一教会と施設の繋がりに警察がたどり着いてしまえば黒須神父に迷惑がかかるのでは』と思い、それを恐れ計画を承諾。
そうして今回の『月桂樹連続水死事件』が始まった。
193
なるほどな…… 小山内先生もわりと
やばい
小山内 贈 うん……黒須くんのためだから……
193
相思相愛だったんだね…………
そこだけすごい愛がどろどろしてる(稲久さん 小山内先生 黒須神父)
小山内 贈
うーん 稲久先生みたいな恋ともまた違う……何かだったんだと思います
(かえるちゃんはそう解釈してる)
193
友情的な…… 何がしかの繋がりだったんだね………
(やや洗脳とか魅了めいた何かではなく)
KP
聴取や必要な仕事を片付け夜になった頃、何とはなしに合流した貴方たち二人の前に、同じく聴取や手続き等を終えたらしいリンゴが現れる。
泣きはらし、現状が飲み込めてないような顔をしながらも、貴方たちへ頭を下げるだろう。
リンゴ 「ありがとうございました、せつさん、おにいさん」
我部上 恭介
「………よう。
すごい顔だな」
「俺には別に礼は言わなくていい。
今回色々と動いていたのは森さん……こっちだし」
森さんを指差す
小山内 贈
うん……一番大切な友達だよ。自分自身よりも大事に思ってる、のはそうだけど。
それは自分自身の意思だと思ってる。(かえるちゃんが)
193 かえるちゃんが……
森 小雪
「えっ。そんな。我部上さんが居なかったらリンゴくんはおそらく、いえ……」
「……うん、でも、ひとまず今はお疲れ様でした、リンゴくん。
これからもっと大変なことはたくさんあると思うけど、力になるからね」
我部上 恭介
「ほらな。せいぜい色々と頼りにするといい」
年下に優しそうだし……
我部上 恭介 何の話だ…
193 なんとなく…
森 小雪 あはは……?
森 小雪
「あはは……
こんなこと言ってるけど、このお兄さんも何だかんだいざという時は力になってくれるよ、きっと」
リンゴ 「うん……。えっと、いつでもあそびにきてね」
193
しせつにいくことになる……のか……
それはそうだな……
恭介もそうぽんぽんひきとれn ひきとれ……n ない 多分
我部上 恭介
「ああ。まあ……たまには会いに行ってやる。
森さんが……」?
森 小雪
ふふふ……無尽蔵……
うちは…………どうでしょうね…………
我部上 恭介
普通に限界があるからな……
まあ、あっちのきょうだいは離れ離れになる可能性があったっていうのもあるだろうな
森 小雪
「っお兄さんと一緒に行くね」
食い気味に腕をちょっと引きます
リンゴ 「! うん! たのしみにしてるね」
我部上 恭介
「………」
まあ抵抗も否定もしないが……
193
楽しみにしているのか………
まあそうだよな 心細いか…
リンゴ なじめないかも……と思ったけど、めぐるくんはやさしいかもしれない……?
我部上 恭介 「……ああ」
193
そうかも!! なかよく…… (ぷにぷに…
いろんなご飯を食べて元気に育つんだよ…(?
これまでで栄養偏ってそう
森 小雪
「ふう……」
「……それじゃあ、またね、リンゴくん。
今日はゆっくり休んで」
193 >> ふう…… <<
リンゴ 「うん。おやすみなさい。せつさん、かべがみさん」
我部上 恭介
「……ああ、おやすみ。リンゴくん。
……またな」
KP
リンゴは頷き、ぎゅっと赤いブランケットを握りしめる。
ぱたぱたと駆けて行き、一度振り返ってまた貴方たちへ手を振った。
そうして今度こそ振り向かずに、迎えに来た施設職員の車に乗って新たな帰路につくことだろう。
193 へにゃ…
我部上 恭介
振り返らなくても最後まで見送ってる。
車に乗り込んでいなくなった後に……帰ろう。
「………帰るか」
森 小雪
「……はい。お疲れ様でした。
お荷物、いつでも良い時に取りにいらしてください」
我部上 恭介 荷物 箱?
森 小雪
え? 何かしら宿泊されるのに置いていたあれそれ……?
お洗濯ものとか……?
193 そうか 森さんの家から通ってたね…… ふふふ…
我部上 恭介
「ああ………そうだな。
今から取りに行く 今日は疲れた……」
森 小雪 はい……昨日分はお洗濯回してまた後日……
193 (普通に居座るつもりでいた)(?)
森 小雪 えっ! そうですか……
森 小雪
「あら、それは、……そうですよね……」
お腹をちら……
193
そしてわざと忘れて帰るか…… INT10なので…
(????)
ねむでおかしくなってきた ザクッ
森 小雪
「……お夕飯、簡単にですがご用意しましょう。
それで、……まあ、貴方がそれでよければうちでゆっくり休まれてください」
我部上 恭介
「そうか、助かる。
まあ……刺されてやったんだ。それくらいもらってもバチは当たらないだろ」
当然みたいな顔で言ってる
193
???????????????????
さようなら………
|ミ サッ
森 小雪 えっ!? ぬいぐさちゃーん!?!?
森 小雪 「それくらいって……これだけでは足りませんか?」
193 まにうけてる カワイイ(ずりずりもどってきた
森 小雪 えっ……(ぎゅ……
森 小雪
「別に、私は貴方に怪我させたことを気負ってこう言ってるつもりはなかったんですけど……。
単に私がそうしたかっただけで……」ごにょごにょ……
我部上 恭介
「そうは言ってない。
言葉の綾だ」
……? 変な顔してる頬を手の甲で触っている。
「そうと決まったら帰るぞ。
車に乗ってクーラー付けとけ」
鍵を渡す。
我部上 恭介 早く歩けないし急ぐ気がない――
森 小雪
「言葉の綾が好きですね……?
わ、と、……はい。お借りします」
森 小雪 ぶるるん……ごぉーーっ(すずしくしとこ……
193 すずしくなってる森ちゃん かわいいね
森 小雪 「ゆっくりでいいですからね、我部上さん」
KP
鍵を受け取った森は少し早足で、我部上さんの車へと向かうだろう。
そうして少し涼しくなった車に乗り込んで、今日も彼女の家へ帰ることとなる。
9月1日を迎えても、そしてその日以降も
Y町の川付近で不可思議な遺体は発見されなくなった。
リンゴは食糧にも水死体にもなることなく、彼のペースで少しずつ人間らしい生活を得ていくこととなる。
我部上さんの傷が癒えた頃、後日労いと称して出加田からしっかりと食事をご馳走になることだろう。
そうして二人はお互いの無事を実感し、秋の訪れと共に慌ただしくも平穏な日々が戻ってくる気配を確かに感じていく。
我部上 恭介 ご飯
193 おいしいね(もちゃ…
出加田 慶次
奢らせてくれって言ったからな! 約束は守るぞ!
それにしても経費が随分安かったが本当にこれで大丈夫か──(わいのわいの
我部上 恭介 諸事情(協力者が自宅でいいと言ってくれたし都合が良かったの)で……
KP
黒須と小山内は改めて起訴され、然るべき刑罰を受けることとなるだろう。
彼らを裁くのは国が定めた法であり、貴方たちの手の及ぶことではない。
いつか報道で彼らのことを知る事もあるだろうが、それはまた別の話だ。
出加田 慶次
そうか! そうか? そうか…… ????
(深く考えることをやめたかお)
我部上 恭介 (事件以外のことは深く追求してこない人で助かった……)
KP
こうして貴方たちの手によって、月桂樹連続水死事件は幕を閉じた。
しかし、貴方たちそれぞれの人生はこれからも続いて行く。
月桂樹の輪のように、重なり合った日々の記憶と共に。
「月桂樹の水死体」
KP:けみかえる
PL:藺草さん
P C:我部上恭介さん
KPC:森小雪
【エンド1-A:法と秩序】
我部上さん、森、両生還でシナリオクリアです。
お疲れ様でした。
我部上 恭介
ああ。……お疲れ様でした。
なんとか生きているな
森 小雪
お疲れ様でした。
生きて帰れて良かったです……本当に。
KP
【生還報酬】
SAN回復
生還:1d10
リンゴが生きている:1d5
我部上 恭介
1d10+1d5 生還SAN報酬 (1D10+1D5) > 2[2]+4[4] > 6
(もとに戻った)
system [ 我部上 恭介 ] SAN : 65 → 71
森 小雪 1d10+1d5 SAN報酬 (1D10+1D5) > 1[1]+5[5] > 6
system [ 森 小雪 ] SAN : 40 → 46
193 おそろいかいふくだ!(でもあかじだ…!!)
森 小雪 ああ……でも、とても解釈としては一致していますね。リンゴくん……。
193 リンゴくんが生きててよかった…えへへ…
KP
【成長判定可能一覧】
4日分のため4回まで。
◆我部上恭介さん
組み付き2
マーシャルアーツ4
キック4
回避2
目星4
聞き耳4
図書館4
言いくるめ2
医学1(+初期値のため1d10確定成長)
クリチケ5
1クリチケ2
◆森小雪
回避1
ナイフ3
図書館4
説得1
心理学3
クリチケ2
我部上 恭介
おや 技能集計ありがとうございます……
何だこのクリチケ…
森 小雪 あはは、クリチケの数……笑ってしまいました
我部上 恭介
2b100>80 【組み付き】 (2B100>80) > 48,21 > 成功数0
4b100>23 【マーシャルアーツ】 (4B100>23) > 21,30,40,96 > 成功数3
3d10 MA (3D10) > 18[5,4,9] > 18
4b100>82 【キック】 (4B100>82) > 79,48,75,63 > 成功数0
2b100>62 【回避】 (2B100>62) > 73,1 > 成功数1
KP
【真相/背景】
◆町の教会と児童養護施設
この町に昔からある『ロクザ教会』の神父は全員、教会が設立された当初から人肉食をおこなっている。
この教会地下では神父と同じく人肉を嗜好品として楽しむ人々が定期的に集まり、人肉食を楽しんでいた。
教会設立当初はそこらを歩いている人を攫ったりしてその肉で満足していたが
ある時それでは満足いかなくなり、神父とその他の人間たちはもっと良質なものはないかと考えた。
そこで、同じ町に定期的に良質な肉を育てるための施設を設立することを思い至る。
そうして児童養護施設『月桂樹の輪』が設立された。
表向きには一般的な児童養護施設だが、施設長はロクザ教会神父と繋がっており
定期的に育てた子供を食用として出荷している。
この関係が今までずっと続いてきている。
◆ロクザ教会
表向きにはプロテスタント教会。
児童養護施設や保育所、老人ホームなどに積極的に訪問しており、町の人々から慕われている。
代々神父だけが食人をしており、シスターやその他関係者はその事実を知らない。
神父はこの教会に住んでいる。現在の神父は黒須神父桑(くろすくわ)。
◆児童養護施設:月桂樹の輪
表向きには一般的な児童養護施設。
裏ではロクザ教会に定期的に食用として子供を運んでいる。
教会との関係を知っているのは代々施設長のみで、職員やその他関係者はその事実を知らない。
現在の施設長は小山内贈(おさないそう)。
◆事件の発端
上述の通り
我部上 恭介
…
1d10 回避 (1D10) > 3
森 小雪 (また1クリしてらっしゃる……)
我部上 恭介
戦闘技能だな…
4b100>94 【目星】 (4B100>94) > 34,15,17,81 > 成功数0
4b100>77 【聞き耳】 (4B100>77) > 50,93,76,88 > 成功数2
2d10 聞き耳 (2D10) > 9[6,3] > 9
4b100>84 【図書館】 (4B100>84) > 7,43,43,34 > 成功数0
2b100>50 【言いくるめ】 (2B100>50) > 52,12 > 成功数1
KP
◆事件の捜査と森の失踪
探索者は警察側から協力要請もしくは依頼等でこの事件にかかわっていく。
警察側は1件目の被害者が出ている児童養護施設『月桂樹の輪』を怪しんでおり、森は月桂樹の輪へ潜入調査をすることになる。
潜入調査の際、森は教会と月桂樹の輪との関係性、事件の真相の一端に気づく。
しかし、探索者へと連絡を入れる前に黒須神父と小山内施設長に気づかれ、拉致。
教会地下に監禁されることとなる。森は監禁生活の中で教会地下で暮らしている少年、『リンゴ』と交流する。
◆食用:リンゴ
教会地下で暮らしている美しい少年。
自分の名前を『リンゴ』と名乗る。見た目は小学校高学年か中学1年生ほど。
森にとって監禁生活中の会話相手となっている。
リンゴは黒須神父が育てている食用の子供であり、リンゴ本人はその事実を知らない。
産まれてからすぐ教会地下で生活をしており、外のことを何も知らない。
◆森の監禁生活
ロクザ教会地下での監禁生活中、森に食事として与えられたのは人肉料理だ。
ステーキだったかもしれないしハンバーグだったかもしれない。
黒須神父は森に対し、料理が人肉であることを伝えている。
森は最初こそ拒否したが、それ以外の料理は出されず、監禁生活の中、出された人肉料理を口にして命をつなぐこととなった。
◆森が殺されない理由
黒須神父は森が教会と月桂樹の輪との関係、今回の事件の真相の一端に気づいた際に森を殺害しようとしていた。
しかし、それを小山内施設長は殺すことはないだろうと反対する。
話し合いの結果一時的に監禁をして以降どうするか考えようという結果に落ち着いた。
◆森の解放
監禁から2週間と数日経った8月27日。
黒須神父が小山内に再び森を殺害することを提案。
しかしやはり小山内施設長はそれに応じない。
ここで小山内施設長が黒須神父に対し監禁をやめ森を解放することを提案。
話し合いの末、黒須神父は呪文《記憶を補完する》を行い、森から潜入調査直前から今までの記憶を一時的に奪ったあと、森を解放することにした。
◆サブストーリー:リンゴの両親
『月桂樹連続水死事件』には直接的な係わりは無いが、情報として出てくるので記載。
食用の子供リンゴは黒須神父と稲久成留(いなくなる)という女性の間にできた子供だ。
15年前、稲久は月桂樹の輪職員であり、当時中学生で月桂樹の輪の子供だった小山内に会いに来ていた黒須神父に一目ぼれする。
その頃黒須神父はすでに人肉を食べており、いつか自分が1から育てた人間を食べてみたいと考えていた。
稲久は黒須神父と交流を重ねていくうちに黒須神父への想いは恋心からある種の狂信へと変わる。
そしてある日その想いを我慢しきれず黒須神父へと伝える。
黒須神父は稲久のその感情を利用し自分の子供を孕ませる。
そうして時が経ち、稲久は出産。
この時産まれたのがリンゴとなる。
稲久はリンゴを抱え黒須神父の元へ会いに行き、黒須神父はリンゴを引き取ると稲久に自害を指示。
稲久はそれに応じて自殺。
黒須神父は稲久をゾンビに変え、リンゴと教会の見張り番として地下に置くことにした。
我部上 恭介
1d10 言いくるめ (1D10) > 6
1b100>5 【医学】 (1B100>5) > 41 > 成功数1
2d10 医学(初期値成功と合わせて) (2D10) > 10[5,5] > 10
5d10 クリチケ (5D10) > 24[6,5,2,10,1] > 24
KP
【時系列】
◆13年前
◇8月31日:黒須神父と稲久の間に子供(リンゴ)が産まれる。
2か月後、黒須神父の指示で稲久は自殺。黒須神父にゾンビにされる。
◆『月桂樹連続水死事件』開始
◇5月15日:この事件の発端である1件目。
食用の子供の受け渡しに失敗し、小山内施設長が子供を誤って殺害。
その後黒須神父と合流ののち、子供を橋から落とす。
◇5月19日:1件目の事件がニュースになる。この日から連続殺人事件を行う。
◇5月26日:2件目の殺人
◇6月9日:3件目の殺人
◇6月30日:4件目の殺人
◇7月28日:5件目の殺人。
ここから我部上さんたちは事件を調査する。森潜入調査へ
◇8月8日:森、黒須神父に捕まり教会地下へ監禁
◇8月9日:黒須神父、月桂樹の輪の子供たちと職員に《記憶を保管する》をかける
◇8月27日(5件目から4週間後、5週目):森に《記憶を保管する》をかけ解放。警察署付近へと放置
◆シナリオ本編開始主なイベント
◇8月28日(朝):我部上さん合流。調査開始
◇8月29日(昼):黒須神父月桂樹の輪へ訪問
◇8月29日(夜):我部上さん、森、リンゴと遭遇
◇8月30日(夜):小山内退職
※間に合わなかった場合
◇8月31日(昼):黒須神父、リンゴを殺害
◇8月31日(夜):黒須神父と小山内の食事会(教会の片づけ等)
◇9月1日(5件目から5週間後):川で骨が発見される(リンゴの遺体)。事件終了
我部上 恭介 2d10+6 1クリチケット (2D10+6) > 13[6,7]+6 > 19
森 小雪 クリチケの暴力 あはは……
黒須 桑
◆食人趣味の神父:黒須神父桑(くろすくわ)
STR10/CON10/POW18/DEX11/APP16/SIZ14/INT16/EDU20
所持呪文:
《夢を送る》《記憶を保管する》《ゾンビの目》
《分かれの砂》等
年齢:28歳 性別:男 一人称:私
ロクザ教会の神父。
口調は非常に物腰柔らか。
幼少期から食人行為をおこなっている。
小山内とは中学からの友人で彼のことを黒須神父なりに大切にしている。
◇特徴
・時間にきっちりした性格
・左目が隠れている(片方はゾンビと同じ色の目。《ゾンビの目》を使っている)
・折り紙が壊滅的なほど下手
◇その他
・毎月第2、第4木曜日(カレンダーの都合で2022年は第2、第4・5月曜日)に施設に行く
・小山内のことを普段は「小山内先生」と呼び、2人の時は「贈(おくる)」と呼んでいる。
※そのため、リンゴは小山内のことを「おくるくん」と覚えており呼んでいる
◇技能値
キック50%
ナイフ50%(ダメージ1d4+1+db)
※探索者2人の回避が70%以上だった場
合
キック75%
ナイフ75%(ダメージ1d4+1+db)
回避22%
医学90%
生物学85%
製作(人肉料理)95%
製作(料理)50%
我部上 恭介
そうだな…… すごい値になってしまう(計算中
計算に少しかかるので、先にどうぞ
小山内 贈
◆臆病な施設長:小山内贈(おさないそう)
STR15/CON12/POW9/DEX12/APP11/SIZ14/INT13/EDU16
所持呪文:無し
年齢:28歳 性別:男 一人称:僕
児童養護施設〈月桂樹の輪〉の現施設長。
明るく快活で人当たりも良いがやや気弱で押しに弱い。
小山内本人も〈月桂樹の輪〉で育った。
黒須神父とは中学からの友人で何かあれば彼を頼りにしている。
黒須神父のことが自分よりも大切。
◇特徴
・右目の下に横二つに並んだホクロ
・右手の甲に古傷
・折り紙/絵を描くことが得意
◇その他
8月30日に退職する。
◇技能値
こぶし65%
※探索者2人の回避が70%以上だった場
合
こぶし80%
回避24%
応急手当85%
製作(折り紙)90%
製作(イラスト)80%
製作(料理)80%
森 小雪
はい。
まあ、NPC情報をぺたぺたしていますから……そのうち。
リンゴ
◆食用の子供:リンゴ
STR5/CON8/POW16/DEX14/APP17/SIZ13/INT14/EDU6
所持呪文:《分かれの砂》
年齢:シナリオ開始時点で12歳
性別:男 一人称:ボク
教会の地下で暮らす美しい少年。たどたどしい敬語交じりの話し方をする。
《分かれの砂》を使い、夜時たま外に出ている。
探索者達に遭遇した時に「教会には夜はこないほうがいい」等、教会が危険なことを伝える。
森は監禁されている間リンゴと同じ部屋にいたため、リンゴは森のことを知っている。
森に会うと「無事だったんだ」とほっとした様子を見せる。
事件のことや、森の記憶がないことに対しての原因は知らない。
あまり会話慣れしていないのでたどたどしい。
夜の教会周辺以外を散歩する以外に外に出たことは無い。
勉強は殆どしたことが無いが、小学校低学年程度の読み書きまではできる。
折り紙やお絵描きが得意。
◇特徴
小山内のことを「おくるくん」と呼んでいる。
小山内の本名は知らない。
◇その他
8月31日の午後に死亡する
後述するマモルさん(稲久成留)と黒須神父の実の子供。
結婚していないため苗字は稲久。
本名は稲久一華(いなくいちか)
マモルさん
◆ゾンビ:マモルさん ※稲久成留(いなくなる)
STR17/CON17/POW1/DEX15/APP13/SIZ13
享年:26歳 性別:女
黒須神父の命令でリンゴと教会を守っているゾンビ。
黒須神父が死ぬとこのゾンビも死ぬ。
元々は人間で、当時中学生だった黒須神父に狂信的な恋をしていた女性。
リンゴの実の母親だが、リンゴを出産後黒須神父の指示で自殺。
その後黒須神父がゾンビにした。
◇特徴
・左目が隠れている(《ゾンビの目》によって無くなっている)
◇その他
生前は快活な女性だった。
中学生の黒須神父に出会って何もかもが狂ってしまった。
愛に一直線すぎる女性。
◇技能値
噛みつき60%ダメージ1d4
装甲:なし。
ただし貫通する武器は1ポイントのダメージ。
その他全ての武器は出たダメージの半分のダメージを負う。
出加田 慶次
◆無害な刑事:出加田慶次(でかだけいじ)
年齢:37歳 性別:男 一人称:私/俺
捜査一課の警部補。
今回の『月桂樹連続水死事件』を担当しており、我部上さんと森に協力依頼をしてきた人物。
我部上さんたちの申し出はできる限り叶える。
快活で善人。
巡
◆知ってる子供:巡くん(めぐる)
年齢:13歳(10歳って書いてあるけど描写には中学生とあるので……)
性別:男 一人称:僕
8月から月桂樹の輪に入所している子供。
身体が弱く、毎週水曜昼から金曜朝まで検査入院をしている。
施設の子供の中で唯一黒須神父から《記憶を保管する》をかけられていない少年。
そのため、森のことを覚えている。
KP
【施設/NPCの関係性ざっくりまとめ】
◆月桂樹の輪とロクザ教会
月桂樹の輪がロクザ教会に定期的に人肉として子供を渡している。
◆黒須神父/小山内施設長
中学からの友人。お互い相手のことが大切。
◆黒須桑/稲久成留/リンゴ
黒須神父と稲久の間に生まれた子供がリンゴ。籍は入れていない。
KP
KP
【SPについて】
本シナリオ中探索者は食人行為に関する物事に触れる度SP(食人ポイント)をためていく。
SPがたまる理由としては黒須神父から送られてくる悪夢によって無意識に食人行為にたいして一時的に無防備になっているからだ。
そのため本シナリオ中は食人行為を見聞きする、もしくは食人をしている人間の近くにいるだけでSPというものがたまっていく。
シナリオ中適宜SPが上昇するタイミングを記載しているのでKPはそれを確認して管理しておくこと。
SPの処理に関しては下記の【SPの処理】を参照。
KP
KP
【以下後遺症について】
我部上さんのSPが12以上の場合、我部上さん、森共に以下の後遺症。
SPが12より下だった場合は後遺症無し。
・我部上さん:【後遺症:被食衝動】
我部上さんは森が近くにいるとき食べられたくなる。
それ以外の人間が近くにいても問題はない。
森が近くにいるときに食べてもらう事を我慢するには[POW×5]に成功しなければならない。
失敗した場合は無理やり自分の体液や肉を森の口へと入れる。
・森:【後遺症:捕食衝動】
森は我部上さんが近くにいるときは我部上さんのことが、我部上さんがいなければ近くにいるほかの人間のことが食べたくなる。
これは対象の体液もしくは肉を食べれば欲求はおさまる。
期間は1d6ヵ月。その間毎日人間を食べたい気持ちで苦しむ。
食べない場合は1日1回SANを1d5減らす。
これによる発狂はない。
【悪夢表:我部上さん】
※黒須神父は我部上さんのMPと同じ数値のMPを払って呪文を使用してくる。
50%の対抗に勝った場合SP0
50%の対抗に負けた場合SP1d2+1上昇する
◇50以下:
特に何もない
◇50以上:
目覚めて、森を見たとき一瞬だが「食べられたい」と感じてしまう。
しかしそれは一瞬のことで直後その思いは消えた。SANC(0/1)
※黒須神父による〈夢を送る〉との対抗ロール。
黒須神父は我部上さんのMPと同じ数値のMPを払って呪文を使用してくる。
【悪夢表:森】
森は毎夜、黒須神父による〈夢を送る〉の影響で悪夢を見ている。
それによって、目覚めた時謎の空腹感があり、喉が異常に乾いている。
【SPの処理】
我部上さんはSPが上昇した時に違和感がある。
・SPが1~5:
どこからか視線を感じる。
しかし一瞬のことでどこからの視線からか分からない
※森の視線です。森は我部上さんのことを少し美味しそうに思いたまに無意識に視線を向けています。
無意識なので森に視線のことを訪ねても視線がどこからのものかは知りません
・SPが6~10:
森の傍にいるとほんの少しそわつく。
森が食事をするところを見ると一瞬「食べられたい」と思う。
しかしその気持ちはすぐに治まる
・SPが11~13:
森の歯が見えるたびに背筋がぞわりとする。
明確に『食べられたい』と思うSANC(0/1)
※SPが上昇するたびに(11から12、12から13になるたび)SANCを行う
・SPが14~:
森に食べられたいという気持ちが我慢できなくなる。
技能を振るたび[POW×5]で判定。
成功すれば我慢できるが、失敗すれば森に食べられたいと思い、森の口元に自分の体を向けてしまう。
※ここで森は[POW×5]を振る。
成功すれば我部上さんを食べたい欲を我慢することができ、抵抗することができる。
失敗すれば、我部上さんの体に歯を立てて血が出るまで噛む。(噛みちぎることはしない)。
我部上さんを噛んだことにより森はSANC(1/1d3)
我部上さんは森に抵抗されればハッと意識が我に返る(SANC1/1d3)。
食べられた場合、痛みでハッと意識が我に返る(SANC1/1d3)。
食べられた場合はさらにSPを+1d2上昇させる
※ただしこれは戦闘中は除く
我部上 恭介
23 → 41 マーシャルアーツ
62 → 65 回避
77 → 86 聞き耳
50 → 56 言いくるめ
5 → 15 医学
クリチケ分
26 → 30 オカルト
41 → 50 マーシャルアーツ
65 → 70 回避
80 → 85 組付
53 → 60 心理学
48 → 50 応急手当
15 → 25 医学
24 → 25 隠れる
KP
【本シナリオの森について】
本シナリオで森は日を追うごとに人を食べたいという欲求が増していきます。
・8月28日
少し喉が渇く。飲み物をのめばすぐにおさまる。
・8月29日
喉が渇く。飲み物を飲んでもどうにもならない。
我部上さんが美味しそうに見える
・8月30、31日:
喉が渇く。飲み物を飲んでもどうにもならない。お腹がすく。
食事をしても空腹はおさまらない。
我部上さんが美味しそうに見える。明確に『食べたい』と思う
上記の状態になる。教会地下で得る情報によって症状が悪化する。
我部上 恭介 食われかけてたのか…
森 小雪
わあ、いっぱい成長……!
おめでとうございます!
我部上 恭介
ああ、ありがとう……
なんか無駄にキリを良くしようとしてたみたいだな…
森 小雪
そう、ですね、がぶがぶ……
しかし食欲と性欲がいっしょくたになってちょうど良い感じに……??(??)
我部上 恭介
まあ都合がよかっただろうな…いろいろと…
そういえば不定がそれの軽いのだと言っていたな
KP
【エンディング分岐】
・黒須神父/小山内の両名を逮捕した……エンド1-A
・小山内を逮捕した……エンド1-B
・戦闘には勝利したが犯人を逮捕していない
(黒須神父/小山内両名死亡)……エンド1-C
・KPCが探索者よりも先に死亡……エンド2
・探索者死亡/KPCが生きている……エンド3
・黒須神父と小山内を見逃した……エンド4
・8月31日夕方ターンまでに教会地下に行かなかった
or黒須神父が教会を燃やすのに間に合わなかった……エンド5
森 小雪 そうですね……
193
ふふ…(?)
えんでぃんぐがいっぱい!
KP
193
回避70越えて無くてよかった
おや……チョイスの波動が…
森 小雪
そうですね!
それは……まあ私がどちらにしても回避そこまで無いので大丈夫だったと思います。
193 キックがあたってたら割りと……やばかったのにゃ…
黒須 桑
CCB<=50 【キック】50ですからね…… (1D100<=50) > 78 > 失敗
すか……
193 ふう……
黒須 桑
CCB<=50 【ナイフ】こちらも50ですね…… (1D100<=50) > 51 > 失敗
おしい……
193 ひぇ…
我部上 恭介 CCB<=62 【回避】… (1D100<=62) > 56 > 成功
森 小雪 修行が足りませんね(謎目線?)
193 絶対避けるじゃん…
森 小雪 CCB<=50 【回避】当たって無いのに…… (1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル
193 !?
森 小雪 ???
193 やった~!!
森 小雪
人様のナイフには当たりませんっ(しゅばっ
……いや、我部上さんのナイフには当たりましたが……
我部上 恭介 いつの話をしてるんだ一体……
森 小雪 えっ! な、んでもないですよ~(くちぶえ
我部上 恭介 そもそもDEXが低いので自分の体以上のものを扱うのが苦手なんだろうな(技能値をあげようと思えばあげられるが……
森 小雪 ははあ……? 武器が無い方がいいと……
KP
choice[1固定,-1d5] 毎日のSAN減少値 (choice[1固定,-1d5]) > 1固定
やさしいな
我部上 恭介
やさしい よかった……
いやでも1でも2ヶ月も続けば大変なことになるんだが…
KP
・森:【不定の狂気分の後遺症:捕食衝動】
森は我部上さんが近くにいるときは我部上さんのことが、我部上さんがいなければ近くにいるほかの人間のことが食べたくなる。
これは対象の体液もしくは肉を食べれば欲求はおさまる。
期間は1ヵ月。その間毎日人間を食べたい気持ちで苦しむ。
食べない場合は1日1回SANを1減らす。
これによる発狂はない。
森 小雪 そこは1ヶ月にする予定だったようですね(もろもろの都合を見ながら)
193
つまりキスかご奉仕(恭介に強い力で叩かれる)でも…?
食人衝動を持った相手にしてもらうのは恐怖だろうが…
我部上 恭介
普通に肩とか噛めばいいだろ……
血が飲みたいなら注射器をもらってきて血を抜いてもいい
森 小雪
じゃんけんじみて……? 普通に噛めば……??
choice[日による…,がぶ,ちゅ,ごく] (choice[日による…,がぶ,ちゅ,ごく]) > 日による…
193
いろんな手段で
そうか……(なにかをかみしめる(?)
森 小雪 私が手ずからしなくても、こう、たまったのを飲(かえるちゃんに口を塞がれる
193
まあもしくは傷がまだじくじくしてるからそこを剥がしてもいい…?(???)
わぁい(?)
森 小雪
お腹…………暫くは入浴は避けて体を拭く程度でしょうか……
お背中拭きますね……
森 小雪
1B100>50 【回避】 (1B100>50) > 28 > 成功数0
3B100>93 【中型ナイフ】 (3B100>93) > 3,95,54 > 成功数1
1d10 (1D10) > 1
我部上 恭介
死ぬほど痛んでも風呂には入りそうだが……
まあやってくれると言うなら頼むか
クリティカルしてる…
森 小雪
4B100>85 【図書館】 (4B100>85) > 83,53,97,81 > 成功数1
1d10 (1D10) > 2
1B100>80 【説得】 (1B100>80) > 26 > 成功数0
3B100>89 【心理学】 (3B100>89) > 44,87,1 > 成功数0
193 わぁ…
森 小雪
ドクターストップがかかりますよきっと
しばらく気持ち悪いかもしれませんが……髪……美容院みたいに……?
森 小雪 2d10 クリチケ (2D10) > 11[6,5] > 11
193 まあ静雅にキレられるだろうな……
団子 讃飾 (はわわ……落ち着いて……)
森 小雪
…………。そうでした。
その内ごめんなさいをしに行かないと。
193 伝言:悪いのは森さんたちじゃなくて言うことを聞かない兄貴なので……
森 小雪
中型ナイフ93→94
図書館85→87
精神分析51→57
写真術65→70
こんなものですね。お疲れ様でした。
我部上 恭介
ああ、お疲れ様でした。
さて……なんというか じたばたしてしまったせいで色々はやしてもらってしまったな……
193 じたたた…
森 小雪
怪我を負わせたのは私……いえ、それはもう気にしないことにしたんでした。
あはは……いえいえ、とってもあっさりしていたので色々したかったのはそうなんですよ。
お互い納得いく形に落とし込めたなら良かったです。
けみかえる ぺたたたた……(描写錬成のおと
我部上 恭介
そうだな……俺にはもうあそこくらいまでしかできないと思った
そう描写がすごかったな……
193
リンゴにまつわる描写とか……
各人の反応とか……ありがとうございました… みーん……
けみかえる えーん…… 私もリンゴくんやマモルさんまわりのことで思わずうるっときてました……(?)
193
死体に何いってんだか!!! みたいな状況になってたけど……
物言わぬ死体だから言えたのかもしれん…
えん……
けみかえる
親子……そうとは知らないけど親子……えーん……
教会地下に眠る真実
もうころすしかない動かされているだけの死体
林檎と人しか食べたことのない子ども
あたりでいろいろ思い出してぐらぐら……
森 小雪 ほるはつはもちろんですが……にわしとか……アカネちゃんのこととか……
193
また過去への思いを深めるきっかけに……
いろいろになっている……
そしてふふ さんじだ…… いろいろはなしたいことはありますが……
そろそろ眠りますか…
今日もおそくまで、そして色々とおせわになって・・・・・・ありがとうございました。
けみかえる
へへ……こちらこそ、本日も本当に遅くまでありがとうございました!
ゆっくりねむってください……。
お疲れ様でした!
193
けみかえるさんもゆっくりねんね・・・!!
おつかれさまでございました!!
またいつか遊べる時に!!
森 小雪
はい。またいつか。
おやすみなさい、我部上さん、ぬいぐさちゃん……(ふわわ……
我部上 恭介
ああ。森さんも、けみかえるさんも、最後までお疲れ。
ふぁ……(てけ…