KP
クトゥルフ神話TRPG 第6版
【AND/HAND】
KP
所要時間：3時間（オンラインボイスセッション）
推奨：目星・聞き耳（なくてもOK）
KP + 2PC もしくは KPPC + 1PC
どちらでも遊ぶことができます。
新規・継続を問いません。
・イベントに対するリアクションや選択を楽しむRPがメインの
一本道シナリオになります。
・謎解きや背景推理など頭をひねる要素はほぼありませんが
CoCということは意識しました。
・まあまあSAN値がへります。
KP
つないだ手が離れなくなっちゃったふたりが
軟禁状態からワチャワチャする愉快なシナリオですが
人が死んだり血が出たりします。
どんなペアでもさくっと茶番と理不尽を楽しんでもらえると思います。
手をつなぎたいふたりやつなぎたくないふたり
はじめて出会うふたりにもどうぞ。
鞍馬 萱 にこ……？（『猫』の反応を受けて……？）
鬼
けっ あの変態に粉かけんじゃねえ。
影響あるのは俺様の方だぞ（挙動
鞍馬 萱 ある程度乖離しているんだろう？
鬼 ある程度ってか別もんだっつ―の（ぺちっ（ぐいっ（押しのける
193 ﾊﾜｧ…………
鞍馬 萱 それなら影響もないということになるけれど（ねこもふ……
鬼 あるよ！！！！
193 ｺﾞﾛ……
鞍馬 萱
そっか……別ものなら切り離して考えられるものだとばかり思っていたよ
おおよしよし……おやつをあげようね
『鬼』もよかったらおあがり
193 にゃーん……（モシャ……
鬼
……… …………（固まる
（………）
鞍馬 萱 ……？
鬼 いらね～ ………（部屋の隅っこでじっと見てる
193
そういえば幽霊さんからご飯もら… もら……？ ……… ？？？
狼さんからはよく貰うのにな…（そしてあげるのはあげるのにな…
鞍馬 萱
そう。それじゃあこれは置いておくね。お腹が空いたらお食べ。
……？？ 昨日は麻婆豆腐をわけたね。前は湯豆腐も結局分けたと思うよ。
けみかえる とうふばっかり……
鞍馬 萱
二人だとあれなのかな……。
メインには呼べないけど『妖精』でも呼べば……？（ぶつぶつ……
鬼 ……うるせ ……… ？？？？ ？？？
193
妖精ちゃんから離れなくなる紅葉…？（？）
幽霊さんに対する盾として使いすぎである………
ﾜｰｰｯ わーーーん 藺草の気持ちに紅葉がついてこれない
鞍馬ここあ
おやつあるってきいた こっちでみてていいって
（見ていい物なのかは分からない）
193 今回は大丈夫だよ（？）
鬼 ……よお。………………見てもおもしれーもんはね―ぞ
鞍馬 ここあ
おもしろいかはわたしがきめる
こっちでおにと おやつたべていいって（おせんべバリ……
鬼
！？ ………！？？ そ、そうか……
……？？？ 嫌でも絶対 ………？
そうか………（妖精が隣に座る分にはいい
鞍馬 ここあ （あしをぷらぷら……）
鬼 （だがあのジジイにうまく操られてる気がせんでもないな……）
193
警戒心………
どうして？ 私が意識しすぎか…？
鞍馬 萱 そわ……そわ……（？）
けみかえる
ここあちぁが見てるの意外と悪手かもしれない
まあ 自己責任なんでね……（？？）
193
＞＞＞ 自己責任 ＜＜＜
一歳児に――（いやこれは幽霊さん…？
鞍馬 ここあ さきがわかってるのに よんだゆうれいがわるい（ばりむしゃ
193 …！？ ？？？？ ひぇ………
鬼 （膝を立てて座り込んで成り行きを見守る姿勢）
193 もみじのてもあったかなんだろうな……（？？？？？？？？
鞍馬 萱
離れたところでちらちら……
あ、そうか、体温高めだったね。僕はひんやりしていそう。幽霊だけに……（？）
193 うまい！
鬼 うまくね～
鞍馬 萱
（すかさず褒めてくれる……）
ふふ。コメントしてくれてありがとう（スパチャ読みか……？
193 サービス精神……かわいいね……
KP
────────────────
「AND/HAND」
KP:けみかえる
PL:藺草さん
PC:浦桐紅葉さん
KPC:鞍馬萱
────────────────
193 なんだそのPC名の並びは…… ヒィ…
けみかえる タイトルコールしただけでひんしになってらっしゃる……
鬼
中学生なのか…？（PLのツッコミ部分
わ…
KP
KP 1.目覚め
KP
さて、突然ですがSANチェックです。
SANc 1/1d4
鬼 ああ！？ ……！？
鞍馬 萱 CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) ＞ 35 ＞ 成功
system [ 鞍馬 萱 ] SAN : 83 → 82
鬼 CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) ＞ 64 ＞ 成功
system [ 鬼 ] SAN : 81 → 80
KP
※悪夢を見たことによるSANチェック。
探索者は、拉致されてからアイホートとの契約までのことはカルト教団員による
「記憶を曇らせる」で思い出すことができないが、契約の影響で悪夢を見るようになる。
★KPPCではないほう、もしくはPOWが高いほうのPCが先に目覚める。
※のちに目覚めるPCも以下同様の体感をします。
KP
ふと、意識とともに現実的な感覚が戻ってくる。
体も頭も、鉛のように重くけだるい。
浦桐紅葉さん。あなたはひどく悪い夢を見ていた。
具体的な内容は思い出せないが、漠然とした不快感だけが全身に張り付いている。
そんな最悪の目覚めとともに耳に聞こえてくるのは
オルゴールの甘く優しいヒーリングミュージックと、もうひとりの寝息だ。
193 藺草の気持ちとニている 頭がおかしくなるかもしれない
KP
やわらかく体をつつむシーツの感触にうっそりとまぶたをもちあげれば──
鞍馬萱の寝顔が、目の前にある。
鬼
「……あ？ なんだ、このオンガク……？」
「……、は？」？？？
KP
萱は、時折う、と声を漏らしながら苦しそうに眉間にしわを寄せているものの
規則的にすうすうと呼吸をしている。
どうやらあなたは萱と同じベッドで、向かい合って眠っていたようだ。
鬼
「ゆ、幽霊…？ ？？？ ああ…！？」
飛び退く…？
鬼 嫌そうな顔がないとずっとこの顔してそうだな
KP 紅葉さんが体を動かそうと意識を向けるなら、すぐに違和感に気付くだろう。
193 よく見たらうめいてるよ～～っ
KP あなたの右手は萱の左手を、いわゆる恋人つなぎで握っていた。
193 ！？？？？
KP
その握りあった手は、相手の体温を感じる触覚はあるものの
なぜかがっちりと固まっていて、ほどくことはおろか、指を動かすことすらできない。
さらに、その繋ぎあった手をより強固なものにするかのように
二人の手首をまとめて一つ、見覚えのない銀色の腕輪がすっぽりとはめられている。
鬼
「――っ！？ ？？？？ ハァ…！？ ？？？ ？？」
理解を超越しすぎて絶句し始める
鞍馬 萱 ちょうど背景みたいな状態かな（ぼや～～
鬼 のんびりしてんじゃねえ！！
KP
繋がれた手首から先が不自由ではあるものの、その他は問題なく動かせる。
ただ異様にけだるく、眠く、おなかがすいて、疲弊している。
不可解な状況であることを把握できるだろう。
→SANc 0/1
鬼 CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) ＞ 37 ＞ 成功
193 ！？？ 私の混乱なのか紅葉の混乱なのかわからない
KP
探索開始。
萱は任意のタイミングで目を覚まさせて構いません。
鬼
「なん……」
なんでこの男と手をつないでやがる……？！？？ わけが分かんねえ。
とりあえず手を外そうと試みる……？
鬼 起こ……す……？
鬼 「んだよ、この腕輪…！？ ふざけんじゃねえ」
KP
◆手
お互いにぴったりと固く握りこんでいる。
一見してみればただの恋人つなぎだが
よく目を凝らせばふたりの指と手のひらの皮膚が溶け混ざって、癒着している。
一切の隙間がない。
【アイデア】をどうぞ。
鬼 溶け――
鬼 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 86 ＞ 失敗
193 余裕過ぎたね
KP 目の前の状況以上のことを考えられなかった。
鬼 それはこいつだろ（白饅頭の頭を掴む
KP
◇調査可能個所
部屋・手（済）・腕輪・サイドテーブル・ドア
193 ええ。ええ…… はい
鞍馬 萱 出目がそう言ってるから……（？）
鬼
「…手が、くっついてやがる…！？」
「訳分かんねえ。……？」
くっついた腕を持ち上げてブンブンしてる。………？？
鞍馬 萱 流石に目を覚ますかな……？（ちら……
鬼
腕輪… 腕輪も見る…… というかこの状況でねこけてる幽霊も観察するかもしれん
別に起きてもいい……
193 寝てる人に配慮がゼロ！
KP
◆腕輪
幅3cm・厚み1cmほどの材質不明の硬質な手枷。
ぱっと見シンプルなシルバーのブレスレットのようだ。
一つの輪に二人の手首がおさまっており、隙間はほとんどない。
よく見れば小さな液晶があり、デジタル数字で「55:56:23」と表示されている。
右端の数字から減っていくのを見て、何かしらのタイマーであるのではと思うだろう。
193 なにか数えてるぅ…！？
鬼 「……んだこれ、爆弾かなにかか？」
鞍馬 萱 何のカウントダウンだろうね……。
鞍馬 萱 choice[寝…,起…] (choice[寝…,起…]) ＞ 起…
鬼
「………おい。ジジイ、おい！」
空いてる方の手の甲で幽霊の頬をペチッ…？
鬼
わかんねえ。俺かあんたが爆発四散するまでのタイマーじゃねえか……
顔にダメージを与えて起こすのが癖になってしまった
KP
独り言を言ったり腕を動かしている紅葉さんに気付いたのか
眠っていた萱はあなたが声をかけると同時に目を開く。
鞍馬 萱
「……ん？ あれ、『鬼』……？
おはよう……？」
KP 不可解な状況に萱もSANc 0/1
鞍馬 萱 CCB<=82 【SANチェック】 (1D100<=82) ＞ 90 ＞ 失敗
鬼
oh
！？
system [ 鞍馬 萱 ] SAN : 82 → 81
鬼 「おはようじゃねえ！」
鞍馬 萱
「わ。……ご、ごめん……。
よく状況が呑み込めてなくて。ここは……それにこれは……？」
CCB<=85 【アイデア】手 (1D100<=85) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
鞍馬 萱 ？？
鬼
？？？？
大丈夫かよこのジジイ……
193 大丈夫だもん！！！！！！！！😠
鞍馬 萱 大丈夫じゃないかも……
193 そうなんだ………😢
KP
その手と手の間に、何かやわらかいかたまりのようなものがはさまっている感触があることに気付いてしまう。
それは時折蠢いているように思えて気味が悪いと感じるだろう。
萱はSAN-1
鬼 そこの白饅頭 おじさん構文もどきをやめろ
system [ 鞍馬 萱 ] SAN : 81 → 80
鬼
！？
？？？！？？
？？？？？？？？？ 訳わかんねー事に気がついて追い減少が
鞍馬 萱
「ん……？ この、手……くっついているのはそうだけど
中に何か……挟まってる……？」
鬼
「はぁ…？ 中になにか？ ……？」
思わずくっついた手を見て訝しげにする。
KP
言われてみればそうかもしれないと紅葉さんも気付いて良いでしょう。
気付くだけなら、特にSAN減少はありません。
193 強く握って潰そう！（BAD直行
鬼
「……んだこれ。きめえ（くすぐったい）
虫か…？」
鞍馬 萱
「分からない。ともあれ癒着……
くっついてしまっている以上、無闇に引き剥がすのは良くないのかも」
なかのなにか ﾜ～～～～～
鬼
「はあ～～～？？ なんでこんな事になってやがんだよ……！」
「よりにもよっててめーと！」
くっついた手を振り下ろして不服気味
193 鳴いてるぅ…
KP ではそうですね、【アイデア】をどうぞ。
193 それはね PLがきをおかしくしたからですよ…
鬼 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 44 ＞ 成功
193 やった～！！！
けみかえる
かいせつされている……
えらい！！！！
鞍馬 萱 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) ＞ 16 ＞ スペシャル
193 とてもえらいでめ…
KP
紅葉さんたちは昨日……一緒に、あるいは各々、外出していた事は覚えているが
その途中から今までの記憶がすっかり抜け落ちているだろう。
鬼 いっしょに…… おのおの……
鞍馬 萱
出目がどうにも落ち着かないね。
僕は割と落ち着いているのに（？）
鬼
うるっせぇ～～～～（概念的暴れ
致命的失敗出しといて何言ってやがる！
193 失礼なんだよな……
鞍馬 萱
……ごめんね。それは弁明のしようがないからこれから挽回するよ。
さて、どうかな。どちらでも取れるようにしたのだけど。
でも二人で出かけることはないだろうな……
鬼
choice[仕事！,各々] (choice[仕事!,各々]) ＞ 各々
おのおの…？
193 こやつ………～～～
KP ※人気のない通りで薬品で昏倒させられ、研究員に拉致されている。
鬼
「……？ なんかの用事で出かけてた気がしたが……マジでどこだここ。
ねむてーオンガクは鳴ってるしよォ……」
KP
◆部屋
無機質な内装だが清潔感がある10畳ほどの部屋だ。
窓はない。
あなたたちが起きたキングサイズほどのベッドの横には
サイドテーブル、向かいには出入り口らしきドアが見える。
壁に埋め込まれた液晶モニターが1台、天井の隅には、監視カメラがある。
鬼
「……カメラがあんな」
監視カメラを睨みつけている。
鞍馬 萱
「拠点として使うホテルの類では無さそうだね。
監視されているのか……」
KP
◆監視カメラ
天井についているドーム型の監視カメラだ。
赤いランプが点滅しており、おそらく稼働中だ。
手は届きそうにない。何の変哲もなさそうだ。
鬼 ドーム型か ふむ…
鬼
「ちっ 客室を監視するホテルなんてろくなもんじゃねえ。
……あっちのテレビ（？）にゃ何が映るんだ？」
液晶モニターを見に手がくっついたのを失念したまま立ち上がろうとする。
鞍馬 萱
僕たちが縦に並んだら届きそうなものだけど
この状況ではね……
193 リモコンを探すべきと見たよ
鞍馬 萱
「わ、……と。……ふふ、暫く慣れなさそうだね」
くんっと腕から持ち上げられる……？
鬼
「あ？ わり…… じゃねえ！ ぼーっとしてんじゃねえよ。
早くこっから出んぞ！」
ちょっと怯んだように引っ張る力が緩むが、幽霊が体勢を立て直したのを見て取ったらグイグイ引っ張る。
193 わがままおばけか…？
鞍馬 萱 「はいはい。頼りにしているよ」
KP
◆液晶モニター
電源はついていない。
リモコン操作で電源をつけるタイプのもののようだ。
193 へへ……
鬼 「……電源ボタンがねえ」むす…（？
けみかえる むす……としてる。かわいいね……。
193 へへ… あざと系かな…？（ここまでやってることを振り返る顔
鞍馬 萱
「これ見よがしにモニターがあるなら
リモコンくらいどこかに置いてあるんじゃないかな」
鞍馬 萱
あざとい……？？
年相応……（？）で、可愛らしいとは思うけれども。
鬼
「……わかってるっつーの！」
威嚇するように喋ってからリモコンを探し始める。うろ…うろ……
サイドテーブルかな……
193
年相応……（？）
コイツ大丈夫かな……？ トゲトゲしすぎでは？
鞍馬 萱 威嚇されちゃった。元から無いこうげきりょくがさがったかも（？）
193 かわいいね………
KP
◆サイドテーブル
テーブルの上にはざっと見て
＜水・食料＞・＜ティッシュ＞・＜テレビのリモコン＞・＜いくつかの冊子＞が置いてある。
なお、ティッシュは何の変哲もない、ホテルによくある箱に入った小さめのティッシュだ。
193 えいちなせっちぶつだ（錯乱/混乱
鬼
CCB<=50 【こぶし（パンチ）】 (1D100<=50) ＞ 58 ＞ 失敗
…………
鞍馬 萱 ？？？？ あっおし、いけど今殴ったらだめだよ……
鬼
「………」あった。
何食わぬ顔でテレビのリモコンを拾ってつける…？
193
今殴ったらだめだよ…！？
ふふふ…
鞍馬 萱
「見つけられたね」
何故かまんぞくそう（？）
KP
◆リモコンとモニター
サイドテーブルにあるテレビのリモコンで
モニターの電源をつけることができる。
…………
電源をつけると、壁のモニターに音のない映像が映し出された。
どこかの殺風景な一室で、若いキャリアウーマン風の女性と
細身で気弱そうな男性がベッドのふちに座っている。
彼らはあなたたちと同じように、手首に銀色の腕輪をはめていた。
しばらくうなだれて静止していた男女は
しびれをきらしたのか顔を突き合わせて何か言い合いをはじめたようだ。
男の制止を振り切り、女がヒステリックに腕輪をベッドのフレームに何度も打ち付け始めた。
そのとき、男女が身をびくりと硬直させる。
そして怯えるようにお互いの腕を引き合い
大きく口を開け
のけぞり
激しくもがきうごめいて苦しみ始める。
みるみるうちに男女の顔色は悪くなり
口からは泡を垂れ流して、そのまま折り重なって昏倒する。
──しばらくがくがくと痙攣したあと、ぴくりとも動かなくなった。
…………
映像は暗転したあと、またはじめから繰り返される。
そのことからこれは録画のようだが、男女の挙動は芝居には見えず吐き気をもよおすほどにリアルだ。
自分たちも、彼らと同じ条件のもとに置かれているのかもしれないと、考えてしまう。
→SANc1/1d3
鬼 CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
鞍馬 萱 あっ……
193 …！？
鞍馬 萱 CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) ＞ 57 ＞ 成功
鬼 1d3 (1D3) ＞ 2
system
[ 鞍馬 萱 ] SAN : 80 → 79
[ 鬼 ] SAN : 80 → 78
鞍馬 萱 SANcでよかったね……えらい。
鬼
「……！？ んだこれキメェ！」
リモコンを絨毯（？）の上に叩きつけてモニターを消す。
鬼 けっ…………
KP 映像には【医学】または【知識/2】を振ることができます（同情報）
鬼
CCB<=60/2 【知識】 (1D100<=30) ＞ 57 ＞ 失敗
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) ＞ 73 ＞ 失敗
鞍馬 萱 CCB<=99/2 【知識】 (1D100<=49) ＞ 49 ＞ 成功
鬼
舐めんな（威嚇
あっ…… …………………
…………ジジイにしてはやるじゃねーか（しぶ……しぶ……
193 すごーーーい！！！
鞍馬 萱
ふふ……ピッタリだったね。
褒めてもらえて嬉しいな（るん……
KP
では萱は、映像から見てとれる症状から
男女は何かが原因で毒死しているように見て取れるだろう。
モニターの情報は以上です。
鬼 消す……（ベチッ
鬼 もう全部壊して回りて―けど下手すると死ぬぞって中の白饅頭が…
KP
紅葉さんがリモコンを叩きつけるなら
ちょうどよく電源ボタンが床に当たったのかふつ、と音を立てて映像は消えるだろう。
KP
※モニターを消すことは可能。
他のチャンネルは子供向け番組の録画など。
鬼
「意味わかんね～～ テレビ見せやがって………
さっきのはコイツが原因か…？」
腕輪ちら…
鞍馬 萱
「うん、毒死みたい。
流石に毒の特定まではできないけれど、女が暴れ出してから異変が起きたってことは、そうだろうね」
鬼 「毒……」
KP
腕輪をよく見てみるならば
ほぼ隙間はないが、内側に小さな穴がたくさん空いているのがかろうじてみえるだろう。
193 わぁ…… ｼｭｳｺﾞｳﾀｲﾀﾞｧ
鬼 「……なんかぶつぶつが開いてやがる」
鞍馬 萱
あっ。こわかった……？
あまり見ないようにしようね（かくしかくし……
ぶつぶつ
けみかえる かわいいね……
193 エンター押した後であっっておもっちゃったね へへ…（？
鞍馬 萱
「へえ……？
じゃあそのぶつぶつから、毒が出る仕組みになっているのかもしれないね」
193 まねっこしてくれた……… ？？？？ かわいい空間…？？？？？？？
鬼
「……？ ぶつぶ ………」
自分でそう発言したことに気がつく
鞍馬 萱 相手にも分かるようにお話しないと……（ばかにしてるいとはないです）
鬼
「………そうかよ」
墓穴になるので触れないことにする。
鬼 んだとこらぁ
鬼
「よくわかんねえ。
どっかの組織の奴らの仕業か…？ おい、面が割れてんじゃね―か」
ぼやきながらサイドテーブルの上をごそ… 冊子をひと通り見てみる。
鞍馬 萱 そうなんだよね……
鬼 そうなんだよね……！？ 危機――
KP
◆いくつかの冊子
いちばん上にある薄い冊子に目がいくだろう。
かわいらしい文字で「愛のしおり」と題されている。
鬼 ？
鬼
「………………？」
………？ みなかったことにする……
「何もねえな」
KP
◆その他の本
「愛のしおり」の下の冊子の表紙にも目を通すならば
「いのちのものがたり ぽかぽか胎教絵本」
「ヒーリング オブ ライフ」
「あむぱむまむ 読み聞かせえほん」
とあるだろう。
鬼 胎教
KP
※SAN値のやばい教団員がよかれと思って置いたもの。一例。
熟読する宣言があれば適宜生物学・精神分析やこぶし（アンパンチ）を成長させてあげてください。
いないとおもいますが……
鬼
……………
…………？？
鞍馬 萱 『鬼』まで混乱を始めてしまった……
鬼 「……何なんだこのわけわかんねー部屋は」
193 確かになんかそういう病院的な何かみたいだなぁとはおもったけども
鞍馬 萱
「さあ……。そもそもこの状況がわけわかんないよね。
そこには何もヒントみたいなものは無かったってこと？」
鬼
「……知らねえ。
訳分かんねえ本しかねえし」
……一番上によく分かんねえ本で混乱したが、それ以外はまあべつに… か。
読んで見る……？
KP どちらを読まれますか？
鬼 んん……？ じゃあ読み聞かせのえほん……
KP
◆「あむぱむまむ 読み聞かせえほん」
かわいらしいキャラクターの絵と共に、物語の文が書かれている。
あむぱんちで最終的にわるものをやっつける話のようだ。
これを読んでいるとなぜか【こぶし】が1d10成長する。
193
……！？
あんぱん… だった
鞍馬 萱 こぶし（ア●パンチ）らしいよ。
鬼 1d10 こぶし成長……？？？ (1D10) ＞ 6
鞍馬 萱 わあ、すごい。
鬼 すげえ複雑な顔をしてるぞ俺が…… どういう心境だ…？
鬼
「……へえー……」？
パラパラめくって終わった
鬼 choice[アンパン知ってる,みてなかった] (choice[アンパン知ってる,みてなかった]) ＞ アンパン知ってる
鞍馬 萱
「……面白かった？」
さすがにタイトルくらいは見ているだろうね
鬼 ………………………… お前何がしたい…？（白饅頭の頭を掴み上げる
けみかえる かわいい
鬼
「…別に。チビッ子の見る本だろ」
パタン、ととじて別のを読もう。これはヒントじゃねえだろ。
逢坂 菜穂子
『みんな、あむぱむまんの時間ですよ。
あらあら、紅葉ちゃんも見る？ それなら一緒にみましょうか』（……過去の記憶……？）
鬼
下から順番に見るか。
ヒーリングオブライフを開いてみる。
KP
◆「ヒーリング オブ ライフ」
このストレス社会において、人生におけるさまざまなストレス・コーピングについて書かれている。
そう要約すると難読そうであるが、この手の本にしては分かりやすいと思うだろう。
これを読んでいるとなぜか【精神分析】が1d10成長する。
？？？ 『………………………みう』※みる
けみかえる ！！？？ やった～～～～！！！ かわいい！！！
鬼
なぜ……
1d10 精神分析 (1D10) ＞ 2
鬼 俺でそのままやるのも俺の気がおかしくなるかなと思って……
193 えへへ…… 小さい頃はね…… こうだったのかもしれないですね…（？
けみかえる えへへ……まんがを描いていたのはここで登場するための伏線だった……？（？？）
193 そうかも…！？ いろんな世代（そうか？）の紅葉をかいておいてよかった…（？
KP
◆「いのちのものがたり ぽかぽか胎教絵本」
太古における生命の誕生から、ヒトが進化していく過程
またヒトの子どもを授かり出生するまでの話が、わかりやすい言葉とあたたかなタッチの図で描かれている。
子供を授かった者向けなのか、時折赤ちゃんに語り掛けるようなコラムもあるだろう。
これを読んでいるとなぜか【生物学】が1d10成長する。
鬼
つぎつぎよんでいる よむか………
この部屋にそだてなおしをされている…？
けみかえる 下から順番に、とのことだったので……？
鬼 おう……了解です。ありがとう
鬼
「……？？ ？？？？」
首を傾げて読んでいる。
鞍馬 萱 親としての自覚を持て……ってこと……？？
鬼 1d10 生物学… (1D10) ＞ 2
鬼
？？？？？
？？？？？（見上げる
鞍馬 萱
あ、これは僕の話ね。僕への再教育だったのかな…………なんて……
（親じゃないPCでももちろん行けるシナリオです）
鬼 じゃあ読めよ！（かおにぺちーっ
鞍馬 萱 「？ 難しかった？」
193 読んでくれると私が狂って死にます
鞍馬 萱
えっ？？？
読み聞かせ する……？（チョイス……？）
鬼
「……知らね。
気になるならよんでろよ」
ずい、と幽霊の前に今まで読んだ本を並べて置いとく！
193 よみきかせを…？！？！ 紅葉が混乱しそう
鞍馬 萱
「うん。じゃあ読んでみようかな……？」
3d10 こぶし、精神分析、生物学 (3D10) ＞ 16[8,3,5] ＞ 16
193 いっぱい成長してふふふってしてる
鞍馬 萱
無駄にこぶしが上がっちゃった……
僕も＜暴力＞の素質あるかな……？（だめぼ0）
鬼 正気か？
193
あるよ～！！！！！！！（紅葉を押しのける
かわいいね………
鞍馬 萱 ふふ、冗談だよ（もふもふ……
KP 「愛のしおり」も読まれますか？
鬼
まあ……… この流れなら腹立つことはかいてねぇだろ……
読んでおく。なんかヒントがかいてあんのかもしんねえしよ……
KP では、次のようなことが書かれていた。
KP
◇愛のしおり
被験者さまへ(^-^)
前略
このたびのご協力に感謝申し上げます♪
さて、おふたりのつながれた手に暖かなものを感じられていることでしょう★
その手の中ではいま、新しいいのちが芽生えようとしています☆
どうかその手をはなすことなく
おふたりのぬくもりを、たくさんの栄養を与えてあげてください♪
いのちのあたたかさを、いのちを育む尊さを実感してください★
こちらの部屋ではリラックスし
思うままにおくつろぎいただければと存じます☆
おいしいものを食べ、たくさん眠り、お体をお安めになっていただければ幸いです♪
お役目が終わられましたら、お迎えにあがります◎
かしこ☆
<!>腕輪には強い衝撃をあたえないようくれぐれもご注意願います。
鞍馬 萱 （一番腹立つことが書かれてるんだよね……）はら……
鬼
愛のしおりとやらをゴミ箱にダンクする
「何だこのふざけた本は！！！！」
KP
さて、奇怪な文章を目にしてしまったことによる
SANc 0/1
193 へへ…（ダンク！
鬼 CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) ＞ 33 ＞ 成功
鬼 血の気が勝った
鞍馬 萱
CCB<=(15*5) 【DEX】よんだ…？ (1D100<=75) ＞ 72 ＞ 成功
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) ＞ 31 ＞ 成功
鬼 DEX…！？ ？？？？！
鞍馬 萱 「……なるほどね。それで動いたのか」
鬼 「納得してんじゃね～～～ 何いってんだ！？」
193
潰さなくてよかったね…
ほんとか？
鞍馬 萱
「分からなくてすこし怖かったけど
まあ分かったから多少は怖くなくなったよ」
鞍馬 萱 今見たら『鬼』の立ち絵に「何゛で゛だ゛よ゛」って書かれててふふってなっちゃった（笑いごとではない）
鬼
「………？？？ ワケ分かんねぇ」
困ってる
鬼 飯のことは考えてねぇなと思って…
KP あとはサイドテーブル上の＜水と食料＞、もしくはドアを調べることができます。
鬼
水と食料…… これを飲んで食えってことだよな……
いや、とりあえずドアを調べる。
「とにかくこんなところにゃいられねえ。
こんなことしやがったやつを見つけ出してシバく…！」
KP
◆ドア
閉ざされた、無機質な扉だ。
電子錠で制御されているのか「LOCK」と点灯している。
いくら機械操作に長けている者でもそうでない者でも
内側からは操作できそうにないと一目でわかる。
鞍馬 萱
「……ううん、外部から施錠されているようだね」
扉を見ている
鬼
「ぁあ…！？ こんなもんぶちこわしゃあいいだろ」
太刀を……と思っても無いだろうな……
KP
そうですね。
服装は出かけた時のままですが、持ち物の類は一切ないでしょう。
鬼
「……！？ 刀がねえ！」
仕事中じゃないなら本科ではないだろう
鞍馬 萱
「あまり派手に動くと腕輪が、……え？」
「……そうか。弱ったね。
まあ、僕が犯人だったとしても一番に取り上げるだろうな」
鬼 「犯人に共感を示してんじゃねーぞコラ……！」
鞍馬 萱 「どうどう……」
鬼
「……うるせ。別に無くたってできらぁ」
蹴る覚悟……？
でもここを力付くででたとしてその後がこの幽霊とかいう男を守りながら進むのが難しいんだよな……………（謎の想定
「………けっ！」
腹いせに軽くドアを蹴って踵を返す…？
鬼 CCB<=25 【キック】 (1D100<=25) ＞ 16 ＞ 成功
けみかえる えらい！！
鬼 1d6+1d4 (1D6+1D4) ＞ 1[1]+3[3] ＞ 4
けみかえる いい出目！！
鬼 む…（不服
193 やった～！！！ えへへ……
KP ドアはガン！！ と鈍い音を立てるが、開かれるどころか穴が開くこともないだろう。
鬼
硬ェ……（むむむ……
そんじゃあもとの部屋ん中戻って……
「……じゃあこっからは出られねーってことかよ。
どうすりゃ出られんだ？」
過去の情報を思い出します
鞍馬 萱 「ひとまず要求通りにしろ、ってことなのかな……」
けみかえる
調べたくない場合は調べなくても大丈夫です。
よいときにイベントが起こります。
鬼
「要望…… 物食って……眠る……？ ？？」
手ェ引っ張って、ベッドの近くまで行ったんだろうな……
サイドテーブルの水食料を改めて見る……
193 ！？ そうなんだ…… よいときに ふふ…
KP
◆水・食料
栄養価の高そうなフルーツ、高級感のあるチョコレート
クロワッサンにチーズ、生ハム、蟹。
保存状態はよさそうだ。
さらにはカロリーメイトやウィダーインゼリーなどラインナップに脈絡がないが
それらを眺めているとおなかはすいてくる。
カトラリーもあるが、すべてプラスチック製だ。
193
でもこの間ずっとおてて温かいんだろうな……
なにかウゴウゴしてるだろうし……
鬼 CCB<=(15*5) 【CON】 (1D100<=75) ＞ 14 ＞ スペシャル
鞍馬 萱 ぬく…ぬく…… あっ
鬼
腹の空き具合はまあまあ（我慢出来ないほどではないのではなかろうか
テメーの手は冷てえ。
こっちまで冷える
193 えっちだ……＞＜（錯乱
鞍馬 萱 ごめん……こころがあったかくて……（？）
193 ！？ かわいいね…
鞍馬 萱 CONは低いけどがまんはできると思うよ。
鬼
「…………」蟹……
「なんかやべーもん入ってんじゃねえだろうな……」
その中のなんか適当なやつの匂いを嗅いでみる……？
鬼 そうかよ。……ま、少食だもんな
KP 特に腐っていたり怪しいにおいがしたりするわけではなさそうです。
鬼
わかった。……つってもな………（食料を威嚇
「あの訳わかんね～しおりにゃ食って寝ろって書いてあったが……
………」
KP
食べなくても特に支障はありません（シーンが移ります）
もしくは萱に食べるように言ってもいいですよ（？）
鬼
なぜ…… ふむ……
「……おいジジイ」
向き直る。
鞍馬 萱 「うん？」
鬼
「……腹とか………減ってんのかよ」
容態をじろじろ……
KP
ふたりとも異様にけだるく、眠く、おなかがすいて、疲弊してはいる。
とはいえ我慢できずに思わず貪ってしまうほどではないだろう。
鬼 すげえ疲れてた なるほど
鞍馬 萱 4d100 けだるい、ねむい、はらぺこ、つかれ (4D100) ＞ 275[75,45,63,92] ＞ 275
鬼
めっちゃ疲れてる
4d100 けだるい、ねむい、はらぺこ…？、つかれ (4D100) ＞ 182[8,87,38,49] ＞ 182
鞍馬 萱 「お腹すいたというより……なんだか疲れてるかな……」
鬼 ねむい
鞍馬 萱 やっぱりよみきかせ……？（？）
鬼
「疲れ………」
じ…… なんか冒頭でうなされてたしよ……
鬼 人の事心配してね～で寝ろや……
鬼
「ふん…… じゃ、……眠るだけ寝るか。
何されるかわかったもんじゃねえが、てめーは疲れてんだろ」
飯はきになるが……手を引いてベッドまで引っ張っていく。
鞍馬 萱
「耐えきれないほどじゃないけれど、わ……」
ずるずる
KP
では、あなたたちがそうして過ごし、どれほど経った頃だろうか。
ベッドに辿り着いたところで、突然──
193 ほわ…
KP
どこかからバチバチ、と電気が爆ぜるような音とともに
部屋が真っ暗になり、BGMがやむ。
KP ※拝島の襲撃による停電。
193 でんきショック……
KP 【聞き耳】をどうぞ。
鬼 CCB<=69 【聞き耳】 (1D100<=69) ＞ 95 ＞ 失敗
193 だめだこいつ…
鞍馬 萱
あ、あぶない……！
とはいえ僕も聞き耳はひくい……
鞍馬 萱 CCB<=35 【聞き耳】 (1D100<=35) ＞ 23 ＞ 成功
193 えらすぎ…！？？！？？！？！？？
鞍馬 萱
！！
へへ……（てれ……
193 やった～！！ えらーーーい！！！！ よちちちちちち（もふもふもふ
KP それでは萱は、扉から「カチャン」と音がしたことに気付くだろう。
鞍馬 萱 もっふぁもっふぁ……（全力でもふられている）
鞍馬 萱 「何だ、……ん？ 今、扉から音が……」
鬼
「おい暗ぇぞ、何が――ああ？」
幽霊の言葉に振り向く……
「扉ァ……？」
鞍馬 萱
「そうか、電子錠だから……
停電してロックが解除されたのかもしれないよ。外で何かあったのかも」
鬼
「ああ？ そりゃあ好都合だ。
今のうちに出るぞ」
とはいっても真っ暗だからうまく動けな…？
KP
足元に気を付けながら、あなたたちは慎重にドアへ近付く。
電子錠の「LOCK」の点灯が消えていた。
ショートしたのか、扉が開きそうだ。
廊下に出ると非常灯が赤く点灯しており、薄暗いながらも目が慣れれば構造がわかるだろう。
非常灯の下にはこの建物の見取り図のようなものがある。
鬼
？？？ 激しくなった…… ？？？！？
広い
KP
あなたたちは実験室Aから出てきたことがわかるだろう。
【聞き耳】をどうぞ。
KP 2.施設内
鬼 CCB<=69 【聞き耳】 (1D100<=69) ＞ 11 ＞ スペシャル
193 ばんざい
鞍馬 萱 とてもえらい！
193 やっちゃ～！！
鞍馬 萱 CCB<=35 【聞き耳】 (1D100<=35) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル
鞍馬 萱 ？？
193
！？？？
ﾊﾟﾊﾟ…（パパ関係ないよ
KP ？？ クリチケ…
system [ 鞍馬 萱 ] CT : 0 → 1
鞍馬 萱 すごーく警戒してる……？
KP では、次のような声が聞こえてくる。
男たち
「停電？！ 侵入者か？！」
「俺はそっちの様子を見てくる、お前は媒体の様子を見てこい！
最後の1組なんだ、逃がすと面倒だぞ」
KP ※聞き耳に失敗しても、複数人の男がわめきたてる声や足音が聞こえる。
KP さらに【アイデア】をどうぞ。
鬼 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 25 ＞ 成功
鞍馬 萱 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) ＞ 52 ＞ 成功
KP
暗闇の中、この混乱に乗じて逃げることができるかもしれない、と思い至る。
しかし、あなたたちは丸腰で心もとない。
【目星】を振ることができます。
鞍馬 萱 CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル
鞍馬 萱 ？？？？？
鬼 何だァ…？
鬼 CCB<=64 【目星】 (1D100<=64) ＞ 85 ＞ 失敗
鬼 なんだ？？ まじでよ…
鞍馬 萱
わあ、出目を交換してあげたい……
……守らなくちゃの気持ちが……？
鬼 俺よりよえーやつが何言ってやがる！！（ぎゃんぎゃん
KP
身を隠そうにも遮蔽物などはないが
萱は廊下の壁際にひとつ消化器があることに気がつける。
193 ﾄｩﾝｸ………
鞍馬 萱 うん……だから、状況を把握して、『鬼』につなげるのが僕の仕事、ってことなんだろう。
鬼
「……おいなんか話の流れ的にこっち来んぞ！」
ぴりぴりひそひそ
鞍馬 萱
「まずいな……。……！」
「あそこに消火器がある。
あれを上手く使って、応戦しながら進めないかな」
KP （萱はクリチケをどうぞ）（おどろきすぎてわすれてた）
system [ 鞍馬 萱 ] CT : 1 → 2
鬼
「消化器だあ…！？
………！」
投げつけるか普通にしゅーってやるかだな……！？
KP
※消火器
噴射するのであれば【DEX×5】に成功で使用可能。
1d3ラウンド対象をスタンできる。3回まで使用可能。
鈍器として使用するのであれば【こぶし】判定でダメージは1d6+dbとする。
紅葉さんであれば【太刀-20】あたりでも扱えて良いでしょう。
鬼 いいのか―― ワンチャンジジ… 幽霊のほうがんじゃねーか…？ とは思ったが
KP
さて、そうこうしていると廊下の先から足音と光が近づいてくる。
1名、懐中電灯を持った白衣の男があなたたちをみとめると
焦った表情でこちらへ駆け寄ってくる。
鬼 「――一人か」ボソッ
白衣の男 「！ 逃がすか……！」
鬼 そんじゃあお言葉に甘えて、鈍器（消化器）で殴る…！
KP
【戦闘開始】
萱は基本的にディレイをするでしょう。
紅葉さんのターン。
殴打する場合は【太刀-20】をどうぞ。
鬼 choice[右,左] どっちがふさがってやがんだそういえば (choice[右,左]) ＞ 左
KP 右手ですよ（序盤に描写した）
鬼 あっ そうか！
KP ＞あなたの右手は萱の左手を、いわゆる恋人つなぎで握っていた。
鬼
ありがとう… 記憶喪失だった…… 俺は… 俺の利き手とは………？
後で決めるか！
鬼 CCB<=95-20 【太刀】 (1D100<=75) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル
193 殺すつもり…？
KP
利き手が左だった……ってこと？
わあ！！！！
KP すばらしい。1クリのクリチケをどうぞ。
鬼 や、どっちかきめようかなとおもって…
鬼 ありがとよ…！
system [ 鬼 ] 1CT : 0 → 1
KP さきほどのチョイス……（リサイクルさせな）
鬼
なるほど…… そうかも……
左利きのほうがかっけ～し…（？）
KP
＜戦闘時のクリファン＞
・クリティカル
攻撃時：必中orダメージ二倍
回避時：カウンター（相手も回避可能）
・ファンブル
攻撃時：被カウンター（回避は可能）
回避時：ダメージ二倍
※1クリ・100ファンの場合はカウンター必中になったり
効果がプラスされたりすることあり。
KP
1クリであるため、必中かつ2倍です。
ダメージロールをどうぞ。
鬼
「ノコノコお出ましたぁいい度胸だ。
オラァ！」わぁ～
鞍馬 萱 ああでも、両利きという線もあるか……（二刀流をジッ…… ？？
鬼 2d6+2d4 【鈍器ダメージ】 (2D6+2D4) ＞ 3[2,1]+6[3,3] ＞ 9
鬼 しょっぱい
白衣の男 「なにっ、……ぐぁっ……！？」
KP
紅葉さんは素早い動きと凄まじい勢いで消火器を振り下ろす。
一発で男は昏倒してしまうだろう。
鬼 倒れた…
鞍馬 萱
「わあ。すごいな……。
太刀じゃないのにこの威力」
普通に感心している
鬼
「おし……あ？ 舐めんな。これくらい余裕だっての」
「行くぞ！ ……だーっ くそ！
片手がふさがっていやがるから無理やり（担いで）走れねえ！」
かと言って武器は手放せない……手を繋いだまま廊下を走る…？
KP
あなたたちは手を繋いで廊下を走ろうとした。
しかし、その向こう側から新たな光が近づいてくる。
さらに二人の白衣の男が駆けつけてきた。
白衣の男 「仕方ない、撃て！」
鬼 撃つ…！？？
KP
そう言った男たちはふところから銃を取り出し、あなたたちへと向けてくる。
が、次の瞬間。
193 あかん 幽霊さんに消化器を使ってもらわないと… ！？
KP
2発の乾いた銃声とともに男たちは体をぐらりと揺らし、床に倒れ臥す。
落とした懐中電灯に照らされ、赤い血だまりが二人分できあがっていくのがわかるだろう。
鬼
「まず…っ……！？」
幽霊のやつをかばおうと足を踏み出したところで…！？
KP
廊下の角から、分厚いジャケットを来た長身の男が姿を現す。
懐中電灯と銃口をあなたたちの顔に向けるが、すぐに銃だけ下ろし足早に近づいてくる。
KP （NPC：拝島不二）
？？？？ 「お前たちは被害者だな？」
鬼
「……誰だてめぇら！
寄るんじゃねえ！」
一歩下がる… ？？？！？？
193 イケメンの方が現れた…
鞍馬 萱 APPは……わあ、17だって。間違いなくイケメンだね。
鬼
「知るかよ！
俺たちゃ気づいたらここに居ただけだ！」
威嚇……
193
ほぇえ……… 顔がいい
SATのかた…？
？？？？
「そうか。
他にもお前たちのような人はいるのか」
鬼 「………話し声で俺たちが最後だとかなんとか聞こえたがよ」
？？？？
「なるほどな。では早くここから逃げろ」
「俺はまだやることがある。早くここから離れたほうがいい」
鬼
「ああ…！？ 何なんだてめえは。
こっちにだって都合があんだよ！」
？？？？
「名乗る必要は今はない。
とりあえずお前たちに敵意はない」
鬼 そうなのか……
鬼
「…………そーかよ」
「……いずれにせよ、時間がねえ。
てめーが誰だか知らねえが、この腕輪がなんだか分かるかよ」
っていうか腕輪は今何分だ？
鬼 しかしもしかしてとっとと進んだほうがいいか……？
KP
腕輪は、最後に確認した時から過ごした時間分だけ進んでいるだろう。
「53:30:42」くらいでしょうか。
鞍馬 萱 ？
鬼
意外に進んでない……
そうかこりゃ…… 一番左が時間かよ
？？？？
「今はその拘束をどうにかする方法は思いつかない」
「俺がわかっているのはここがカルト教団の研究施設で
無作為に人間をさらっては殺しているということだけだ」
鬼
「ああ？ 誰かしらね―が役に立たねえなあおい……
……カルト 研究だぁ…？ ………」
193 ＞＞＞ 第3段 ＜＜＜
鞍馬 萱 うん……
鬼 「またかよ！ どうなってやがる」
鞍馬 萱
「何処かで情報がリークしてるのかな。
偶然にしては……ね」
たぶんぐうぜんです
鬼
「冷静に言ってる場合かっつーの！」
手にちからがはいる…？
「あーーーーやってらんねえ。
わかったわかった。てめーの言う通り逃げてやる。
俺たちが十分に離れてから爆破でも何でもしやがれ」
男に向き直る…
？？？？ 「ああ、お前たちだけでとりあえず逃げろ」
193 美味しいなあ（…？
KP そして男は、辺りを警戒しながら言う。
？？？？
「名無（なない）市のリストビル４階。
なんとかして、明日の朝ここにこい」
「出入口は壊した。はやく行け」
KP 男は銃を構え、実験室B側の通路へ消える。
鞍馬 萱 おいしい……？
鬼
「――！？ ……ちっ指図すんな！」
吠えてから一旦逃げる……？ 探索したほうがいいのか…？
鞍馬 萱 もぐ……（かるくおやつを食べる…？
193
大変な目に遭う推し…………
かわいいね……
KP
◇男が指定した場所
名無市 リストビル 4階
鬼
ありがとよ。
ナナイ……
KP
◆研究室・実験室Bの探索
騒ぎ立てる人の気配が多くあり、銃声も鳴っている。
危険そうだ。
KP
【探索可能箇所】
◆事務資料室
◆倉庫
193 指図😠😠😠😠😠😠😠
鞍馬 萱 ！？！？
193 の精神で探していく…？
鞍馬 萱 おこってる……びっくりした……
193 ふふ 途中送信しちゃった…
鬼 怒ってんのは俺だ。
鬼 「ちっ 偉そーによ……」
鞍馬 萱
「……確かに向こうは危険そうだけど……」
男が走って行った方を見遣った後、分かれ道のもう片方を見る。
「こちらはどうせ通らないといけないからね」
鬼
「……ああ？ ドサクサに紛れて覗いていくってか？
……そりゃいい。そもそも俺たちの荷物はどこだオラァ！」
言われた側から倉庫を覗く
KP
◆倉庫
あなたたちが普段持ち歩いている荷物が見つかる。
しかし財布やスマートフォン等の生命線の類は
全て押収されてしまっているのか見当たらない。
秋雨レプリカは……あってもいいでしょう。
鬼 やっちゃ～！（致死率アップ
鞍馬 萱 ふふ、よろこんでる……
鬼
「……！ あった。
荷物だ」
おててぐいぐい
鬼 うるせ みてんじゃねえ（ぐい
鞍馬 萱
「見ておいて良かったね。
……財布とかは無いから、連絡のしようがないけど」
鞍馬 萱 わ。ごめんね（顔はにこにこ……
鬼
「他のところにあんのか……？
……あのよくわかんねーやつが来る前に他の部屋も見ていくか」
装備を整えたら事務資料室も覗いていく
KP
◆事務資料室
扉があけっぱなしになっている。
モニタールームのようだが全て電源が落ちていた。
荷物の類は無いが、資料棚に整然とファイルが並べられている。
【図書館】または【目星】を振ることができます（同情報）
鬼 CCB<=64 【目星】 (1D100<=64) ＞ 48 ＞ 成功
鞍馬 萱 えらい！
鬼 ふん……… とーぜんだとーぜん
鞍馬 萱 CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) ＞ 15 ＞ スペシャル
193 やった～！！ えへへ……
KP あなたたちは手早く、今の状況に関連しそうな資料とファイルを見つけることができる。
193 良い出目――
鞍馬 萱 本気（ガチ）──？
193 大体幽霊さんの出目のほうがよくて心臓がぎゅってしますね へへ…
KP
◇御子の育成について
主との契約ののち、通常は人間1名に寄生させ数ヶ月をかけて孵化を待つが
今回の実験では人間2名を媒体とすることで加速的な生育を試みる。
御子は孵化と同時に媒体を食い破り、成体となるまで当該2名を苗床とする。
・今回の実験では敬虔な研究所の貢献によって開発された手枷を試用。
媒体の拘束に加え、御子の生育状態を検知し、孵化までのカウントダウンタイマーが実装されている。
内蔵された毒針により、媒体の逃走抑制も見込まれている。
・加えて媒体の手は「皮膚の制御」を施し、御子の保護を強固なものとする。
鞍馬 萱 ふふ、戦闘以外は……なんらかの矜持……？
193 そうかも……
KP
この資料から、自分たちの巻き込まれたおぞましい現状の一端を把握してしまう。
SAN 1/1d3
193 ところで……ｺﾛﾁｭ………？
鞍馬 萱 CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) ＞ 88 ＞ 失敗
鬼 CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) ＞ 100 ＞ 致命的失敗
鞍馬 萱 1d3 (1D3) ＞ 3
鬼 …
system [ 鞍馬 萱 ] SAN : 79 → 76
鬼 1d3 (1D3) ＞ 1
鞍馬 萱 ！？！？
system [ 鬼 ] SAN : 78 → 77
鬼
「………」
顔をしかめたままだが緊張したように手に力が入る…？
（中身潰れそうだが…）
鞍馬 萱
あ、そうか。最初の男気絶だったんだ。
そうしたら男がとどめをさす……んだけど、殺したかったら殺していいよ（ガバ）
鬼
なるほど……？ いやわざわざもどってまで…？
腹いせ…？
鞍馬 萱 「生体実験、か……」
鬼
「チッ」
軽くスネを蹴る
鞍馬 萱 「いてっ ！？ ？？？」
鬼
「とにかくここにゃ解決策はねえってことだろ（財布もねえ）。
帰る！！」
腕を引っ張って帰る…？ ……？？
193 （二人が）かわいいような（紅葉が）可愛くないような…
KP ファイルの情報もお出ししますね。
193
あっ はやとちりした おねがいします…
なんか何も読んでないですねわたし…… 寝たほうがいいかもしれんね……（とけはじめる
KP
◇ファイル
顔写真付きのプロフィールと個人情報が数名分ファイリングされている。
古い順に見知らぬ人が数名、それからさきほどモニターで見た男女
最新の日付として自分たちの資料があった。
プロフィールの下部には「冊子類を熟読していた」
「被験体1に苛立ちが見られる」
「被験体2は比較的落ち着いている」などと記録されている。
写真に映っている顔は、いずれもうつろな目をしていた。
・メモ
過去数例における牢獄めいた環境下での軟禁は媒体に莫大なストレスを与え
結果的に実験失敗に繋がりやすい。
そのため今回の媒体は丁重に取り扱い
御子の成長まで延命に努められるよう担当員は最大限の工夫をすること。
けみかえる え、いえいえ……！ ねんねこするにゃん……？
193
へへ……… 脱出し終わったら……？
おねがいしまちゅ……
鬼
観察されてやがるんだが…！？？？（おこ
キレそう（本類を破りに帰りたい
鞍馬 萱
「わかったわかった。落ち着いて……」
ずるずる……引かれるがまま……
鬼
「腹の立つ観察記録までつけやがってムカつくぜ くそがよ……」
ぐい… ぐい…… ……… 研究所の外につくくらいまで行ったら流石に歩調を緩めるけどよ
KP 3.脱出
KP
非常灯を頼りに走ると、建物の外に出ることができる。
瞬間、建物の奥から爆発音が響くだろう。
あの男が爆破したのだろうか。
ともあれすぐに火災が発生し、あなたたちは逃げることになるだろう。
あたりは真っ暗な森だ。
方向もわからず、あなたたちはかすかに見える光を頼りに手を引き駆け抜けた。
しばらく走れば、不意にひらけた道路に飛び出ることになる。
瞬間。
クラクションが耳をつんざき、大型のトラックが一台
あなたたちの目の前で急ブレーキでとまった。
193
ひゃーーっ
ハッピーで埋め尽くされるところだった……
けみかえる ！？！？ はっぴー？？
鬼
「――！！ っぶねえ！」
とっさに…も動けなかったな
KP 運転席の窓から筋肉質の男性が顔を出し、怒鳴りつける。
193 米◆玄師のPV…
鉢屋 丸蔵
「あぶねーな！！！ ひいちまうとこだったじゃねえか！」
「……んん？ なんだおまえさんたち？ 困ってんのか？」
鬼
「うぉっ…… わ、わりい…」
な、名前……
KP
運転手はあなたたちの顔を見
しっかりとつないだ手を見……を何往復かしたのち、にやりと笑う。
鉢屋 丸蔵
「……乗っていきな。訳アリって顔、してるぜ。
ふもとの名無市内までなら連れてってやるよ」
鬼
「ナナイ……？
……い、いいのかよ。てめー……ヒトが良すぎんぞ……！？」？
けみかえる
あっ そういうことか！ ふふふ…………
●津さんじゃないからさすがに轢かれたらしぬ……（？）
鉢屋 丸蔵
「あー、いい、いい。何も言わなくていいよ。
俺も聞きやしねぇさ。安心しな……」
193 へへ…… そして遠目からだと駆け落ち的な感じに見られてるのかな…（そんなことはないだろ
鬼 「……？？？」
KP 運転手は腕組みをしてうんうんと頻りに頷いている。
鉢屋 丸蔵
おっ。この子猫ちゃんはなかなか察しが良いな！
そうだぞ！！
鬼
「……どういうワケか1mmもわかんねーが……
乗せてくれるってんなら乗らねえ手はねえ。おい、ジジ………… テメーもこまってるよな！？」
手を繋いでる幽霊に
193
＞＞＞＞ そうだぞ ＜＜＜＜
やった～～！！！ 目の色で血縁関係だとモロバレでは…（遠目過ぎてわからんだろ
鞍馬 萱
「あ、ああ、うん。そうだね……？ 帰る手段もお金もないし……
……うん、それに色々聞かれない方が好都合ではあるよ」最後はこそ……
鞍馬 萱 今、暗いしね……
KP
※愛の逃避行と勘違いしている。
※他に車通りも少なく、このトラックに乗ろうとしない場合は途方にくれ遭難する可能性があることを告げてよい。
※運よくダブルキャブ（後部座席のあるトラック）です
鬼
「……だ！ わりぃが乗せてくれ！」
運転手の方を向いたままこそっと話してきたのをきいてる。
鞍馬 萱 「はい。お言葉に甘えさせていただきますね」
193
かわいい～～～～～！！！
？ なんだ……？ 何も解んなくなってきた…
終わりだ……
鞍馬 萱
あ、ありがとう……？？？
『猫』はおねむなんだよ……（腕にだいてゆーらゆーら……）
193 ほにゃ… ほにゃ……
KP
あなたたちはトラックの後部座席に乗せてもらい
ガタガタと舗装の悪い山道を走ることになるだろう。
といったところで、一日目はセーブといたしましょうか。
193
やった～～～～～～～ ありがとうございました！！
うわーーーっ かわいいの気持ちになって浄化される
R-18ものの話とかしてすまんかった
鬼 ほんとだよ 何考えてんだ
鞍馬 萱
お疲れ様でした。
ふふふ……？
鬼
なんだ…？ この……なに……？ お疲れ様でした
………？？
確かに手をつなぐのには慣れる……
けみかえる
終始混乱しておられる……
ね！！ でしょ～～～っ（ぺたぺたぺた
鬼 てか俺手とかあったんだ……（ぺたぺたされつつ……
けみかえる
！？ どういうこと……！？
太刀……シュレディンガーの手……？ 念動力……？？（？？？）
鬼
や…… いや… ふふ
手の出しにくい袖っぽいなと思ってよ
まあでも手がつなげるんだからまあ……
けみかえる
それくらいのハンデがないとつまらない……？？（？？）
私はロンスカから繰り出されるキックとかヘキです（突然の性癖告白）
鬼
なるほど…？ ？？？ じゃあそういうタイプの袖ってことで……
今日は色々と準備して貰っちまって……ありがとよ
けみかえる でも戦闘になったらきゅきゅっとたすき掛けして袖をよけるのもかっこいいな……（ぐらぐら……）
193
紅葉が「？」ってしてるけど私は楽しいです ｳｰｰｰｯ ありがとうございます
たすき ふふ……
ご飯のときか鍛冶の時はつけるかも…？
（袖が焼けたり汚れたりするので
けみかえる
わあ～～よかったです！
すごく簡易的なおへやですが……私もたのしいです！！
やった～～！！！ 作業着とかもあるんかな。かわいいね……
193
やっちゃ～～ 一緒に遊んでくれてありがとうございます……
また…… 次の機会に……
そうですね、袴履いてる日とかもありそうな……
普通の洋服は普段滅多に着ないのかも……
（たちを隠すところがないし…）（この服にもないよ）
KP
けみかえる ほかほか……
193 もふ…（タオル代わり
けみかえる
えっ ぬれちゃうよう……（ぱっぱと拭いてからもふ……
もっふぁもっふぁ……
193
タオル代わりだから…（？？？
へへへ あたたまってえらい！！
けみかえる
タオルはあるもん……
やったあ！ ぬくぬく……
KP
「AND/HAND」二日目
またもカルト的な研究所へ、知らぬ間に連れ去られていた浦桐紅葉さんと鞍馬萱。
実験の被験体として、癒着した手の中に奇妙な生き物を生育していることがわかった。
謎の男の出現によって、施設から脱け出すことに成功したふたりは
何かを勘違いしているらしい、気のいいトラックの運転手に拾われ
山道を抜けることとなるだろう──
KP
KP
運転手によると街までは数十分かかるらしい。
今までの疲労感で軽く眠ってしまうかもしれないし
運転手に何か話しかければ答えてはくれそうだ。
鬼
（なんとか足を捕まえたのはいいが……コイツは大丈夫だろうな……）
隣をチラ…
鞍馬 萱 CCB<=(9*5) 【CON】寝……？ (1D100<=45) ＞ 56 ＞ 失敗
鞍馬 萱 うつらうつら……
鬼
寝るなら放っておこう……（触ると起きそうなので何もしない）
「……よぉ。あんたこの辺はよく通るのか？
落ち着いているようだが、俺たちみてぇなのは珍しくねえってか」
193 もう触っているのである（おてて）
鞍馬 萱 くっつきっぱなしだね
鉢屋 丸蔵
「ああ、この辺は配達ルートだからよく通るな。
だがまあ、こんな風に困ってる人をピックするのは流石に初めてだぜ」
鬼
「へえ。……まあそりゃそうか」
この人間がまいどまいど被験者とかいうのを発見するってことはないだろうが……似たようなことが起きてない（被験者の脱出）ってことは俺達の前の奴らは全員死んだのかね。
「………今、何時くらいだ？」
鉢屋 丸蔵 「今は……22時過ぎだな」
鬼
「22時？ ……朝になるまで結構ありやがるな……」
金…… ATM……
けみかえる ストレスによって死んだから、今回はやさしくしたれ、というね……
鬼 そうか 全員ストレスで……
鉢屋 丸蔵
「ああ、宿のことを心配してんのか？ そういや随分身軽そうだもんな。
大丈夫大丈夫、名無市内にはツテがあってな」
鬼
「ツテって…… マジで俺たち何も持ってねえんだぞ。
財布もスマホもだ」
「……それでも大丈夫だっていうのかよ」
鉢屋 丸蔵
「おう、そこのオーナーは古くからの知り合いでな。
火の車運送のツテって言えば、いろいろと融通してくれるからよ」
「文無しでも問題ないってこった」
193 火車…？ 経営が火の車…？（物騒
鉢屋 丸蔵 どうなんだろうなあ……
鬼
「そいつは…… いや、助かるがよ……」
「何だってこんなに手を尽くす…？
……例えば、俺たちが凶悪犯かもしれねえ可能性もあんのはわかるよな」
鉢屋 丸蔵
「はっは、そんな状態で仮に凶悪犯です、と言われてもなぁ」
おふたりさんの手を見てる
「理由なんてねえさ。
強いて言うならお前さんたちが困ってるようだったから、か？」
「ま、よければこれから火の車運送をひいきにしてくれよな」
鬼
「………お人好しの類かよ」
「運送屋なんざ滅多に使うこたねえが
まあ名前は覚えておいてやらあ」
鉢屋 丸蔵 「おう、宣伝しといてくれや」
鬼
「あとこの手は不可抗力だ。
離せるもんならすぐにでも離してる」
ちゃんという
鉢屋 丸蔵
「あーあー！ 言わなくていい、言わなくていい。
俺が悪かった。気にしないでくれ」
KP
眠る萱の横で運転手とそのような話をしていると
いつの間にか山道を抜けていた。
しばらく進んだところでトラックが停車し、運転手があなたたちに振り返る。
鉢屋 丸蔵
「さ、着いたぜ。
……あんたら、今夜はここに世話になんな」
KP
運転手が親指を立てた先を窓からのぞき見ると
古い外観に「LOVE♡HOT」というネオン文字が輝くホテルのエントランス前のようだ。
鉢屋 丸蔵 「ちょっとガタはきてるが、なかなか悪くない宿だぜ？」
鬼
「……早かったな。おい、起きろ。
………」幽霊の顔ぺちっ（なんて呼べばいいのかわからない
…………？
「………ああ？ なん ……何だこのホテ、ル…？」
困惑してる
鞍馬 萱
「ん……？ ああ、うん……？」
「ここは……」
鬼
「………… …………… ………」
文句が口から出そうになってる
いやでも世話になる身だしな……
鉢屋 丸蔵
「それじゃあ俺はそろそろ行くから。
オーナーによろしくな」
鬼 古くからの付き合い……………
鬼
「………おう。
まあ世話んなったのは事実だ。ありがとよ」
鞍馬 萱 「あ、ああ、……ありがとうございました。お気をつけて」
鉢屋 丸蔵 へへ、大人には色々あんだよ（？）
193
そっかあ……（てれてれ…（？
幽霊さんねんねこしてお話効いてなかったから起きたら急にラブホみたいなところに連れてこられてて困惑だろうな…
KP
運転手は手をひらっと振ってから踵を返すだろう。
【聞き耳】をどうぞ。
鬼 CCB<=69 【聞き耳】 (1D100<=69) ＞ 99 ＞ 致命的失敗
鬼 ………
けみかえる ！？！？！？
193 動揺してるんですかね…
鞍馬 萱 CCB<=35 【聞き耳】 (1D100<=35) ＞ 50 ＞ 失敗
193
はわ… 惜しい……
終わりの出目だ…
鉢屋 丸蔵 「若いっていいねぇ……」
KP
そう運転手がつぶやいて去っていく。
あなたたちは汗や土埃にまみれて、怒涛の展開にくたくただ。
頭に葉っぱがついているかもしれない。
ホテルのエントランスが煌々と輝き、あなたたちを誘っている。
運転手の様子に加えてこの状況。
明らかに二人の関係を誤解されていると、紅葉さんは気付いてしまうだろう。
SAN-1 ……？
193
……？？？ ？？？ ？？？？？？ …？
頭に葉っぱが…
system [ 鬼 ] SAN : 77 → 76
鬼
「……あの運転手……
何考えてやがる」ひとりごちている（？
鞍馬 萱
「？ 運転手さんが連れてきてくれたのか……
……ここに……」
KP
とはいえあたりは閑散としており
このあたりに他にホテルや商業施設はなさそうだ。
鬼
「ああ。そうみてぇだ。
マジでわけ分かんねえが、他に店はねえようだし……
金もねえし連絡手段もねえからどうしようもねえ」
「ここならさっきのあのお人好しの名前を出しゃあなんとかしてくれるっていうから、来たが…… ………」
鞍馬 萱
「まあ、朝にリストビル？ という所へ行く事を考えたら
あまり市内を離れない方がいいのはそうだろうね、……」
鬼
「……………
まあ、風呂があって寝る場所があれば何でもおんなじだろ」
心を無にし始めた顔
193
風呂のことに今気がついたよね
風呂………（まず服が脱げない）
鞍馬 萱 「うん……何というか本当に、ごめんね」
鬼 「てめ～に謝られてもなんにもなんねえ～」
193 …おお…！？ ……！？？
鞍馬 萱 え？？
193 いえ ふふふ …？ ふふふ…… ？？
鞍馬 萱
「いや、何となく気が済まなくて。
……そうか、あの人の名前を出せば……そこは聞いてるであろう『鬼』に任せるね」
鬼
「わけわかんねえよ。
俺もアンタもおんなじ立ち場だろうが。腹立つことにな」
「……まあ、そうだな。とっとと入って……説明は俺がする。
あんたはついてこい」
手を引っ張る…？
鞍馬 萱
「でもこう……嫌ではあるだろう？
あ、ああ……」
ずるずる……
KP 4.ラブホテル
KP
あなたたちはホテルに入る。
顔の見えない窓口で「宿泊は一律7000円でーす」と妙齢の女性の声で告げられるだろう。
鬼
「わりぃ。ワケアリだ。
火の車運送の運転手に連れてこられて、ここで世話になれと」
「金は……今は、ねえが……
後で必ず払う。……なんとかなんねーか？」
受付の女性
「あら、ハッチャンとこの……。
まったくあのひとったら……相変わらずお人好ししてるのね……」
「いいわ、わかった。じゃあ、お代はハッチャンにつけとくから。
朝食もサービスするけど、何時にもっていったらいーい？」
鬼
「朝食まで？ ………俺はいつでもいいが、アンタは」
振り向いて幽霊に問う。俺のほうが早起きだろうし……
受付の女性 「ちなみにチェックアウトは10時までよ」
鞍馬 萱 choice[6-9] (choice[6,7,8,9]) ＞ 9
193
かわいいね………
かわいいねぇ………（ひざからくずれおちる
けみかえる ぎりぎりすぎんか？ あっ……いぐささーん！！
193 おねぼうさんなんだね…（そうか？
鞍馬 萱 「それじゃあ……9時でお願い」
鬼 「じゃ、九時で頼む」
鞍馬 萱
すっきり起きられないのかな……。
その辺はまだ完璧に「ジジイ」ではないのかも……（？）
193 ｶﾜｲｲﾈ……………………
受付の女性
「はーい。チェックアウトまでにここのポストにルームキーをかえしてってね。
じゃ、ごゆっくり……」
鞍馬 萱 choice[ぎりぎりまで寝る,準備のために早起きはする,そこそこの準備のためにそこそこの時間に起きる] (choice[ぎりぎりまで寝る,準備のために早起きはする,そこそこの準備のためにそこそこの時間に起きる]) ＞ ぎりぎりまで寝る
鬼
「ああ。世話んなるぜ」
ポストの位置を確認して、鍵を受け取る。
鞍馬 萱 すや……
193 かわいいねえ………
鬼
そのままルームキーの番号見ながら移動するか……。
「……つか九時に食べんのかよ。
遅えな」感想
鞍馬 萱 「え、遅かった？ 僕本来そこまで早起きしないんだよね」
けみかえる 制限時間があるのに悠長にしおる……
鬼
「よくそれでホテル暮らし務まるな……
まー別に俺には関係ないけどよ」
193 へへ……（腕輪じっ…）
鞍馬 萱
「そこそこ連泊するし……
チェックアウト時間を逃したことは流石に無いよ」
「……関係ない話だったね」
193 ホテルに泊まること自体は鬼より幽霊さんのほうが気にしてる感じでかわいいな……（？
KP
渡されたルームキーのナンバーを頼りにたどり着いた客室に入る。
そこは意外にも、上品なオレンジライトに照らされた
古いながら手入れの行き届いていそうなセンスのいい部屋だ。
クイーンサイズのベッドに固めのシーツがぴんとはってあり
ベッドボードには内線電話と有料TVの利用案内の冊子、箱ティッシュがある。
バス・トイレはセパレートになっており、浴室にはシャワーとそこそこの大きさの浴槽
洗面台のそばにはタオルセット、ガウン、ハブラシなどのアメニティが二人分ある。
部屋全体に、甘く心地よいにおいがただよっている。
環境的にはストレスなく休養できそうだ。
壁時計の針は11時を指している。
鬼 choice[＞＜,・ｖ・,・_・] (choice[><,・v・,・_・]) ＞ ・_・
鞍馬 萱
気にするよ……年頃の……お嬢さん？ は嫌がるだろう
？？？？？
無……
鬼
「へー……悪くねえ部屋じゃねえか。
……あ？ なんか匂いがしやがんな……」
すん…… でも別に好きでも嫌いでもない
鬼 いいにおいでもいやなにおいでもなかった
鞍馬 萱
あ、そういうことか……
choice[＞＜,・ｖ・,・_・] まねしちゃおう (choice[><,・v・,・_・]) ＞ ><
鬼 やな匂いだったのか…
鞍馬 萱
ここちよいにおいってかいてあるけど……
もしかして……僕、初めてきたんじゃ、ない、か……？？？？
鬼
じゃー…… 何かしらの琴線に触れる匂いだったのかなんか… ？？？
そうなのか……
193 やった～！！（………？？
鞍馬 萱 「うん、中々上品な部屋だね。……」
KP
自由に過ごす事ができます。
眠らない場合は全ての技能値に-10%
鬼
「へー 風呂もでけえ。
ベッドが一つしかねえのはアレだがまあどうせコレ（手）がある限り別のベッドには寝られねえし……」
「……あ？ 何で立ち止まってんだよ」
色々見にうろうろしようと思ったら…？
193 鬼はなんとわくわく部屋を探索しだした
鞍馬 萱
「……え、いや、何でも……
君の見たいようにするといいよ」
けみかえる かわいいね……
鬼
「つーか……色々やるにもまず風呂にはいらねーとだな」
「……しかし服脱げるか…？ これ……」
袖が抜けねえのでは…？
KP
そうですね、手が離れないため、服は脱ぎきれず
脱ぐならば繋がれた腕側にまとめておくことになります。
193 風呂に入らなくてもいいはずだからね……
鬼 （そりゃなかなか面倒だな……）
鞍馬 萱
choice[仕事（表）,仕事（裏）,プライベート] そもそも僕は (choice[仕事(表),仕事(裏),プライベート]) ＞ プライベート
choice[洋服,和服] (choice[洋服,和服]) ＞ 洋服
193 プライベート……！ ！！！！！！ ！？？？！
けみかえる
全然和服を着てくれないこのひと
よりによってない服をチョイスしてくる せいかくがわるい
193 ふふふ… せっかく書いてくださったのに……
鞍馬 萱 「僕はともかく、君のは嵩張りそうだよね……」
鬼
「……あーー まあそうだな。
別に袖のアタリから斬っちまってもいいんだがよ」
（服屋にキレられそうだが）
鞍馬 萱
衣服の着脱に関しては、目を瞑るなりなんなり如何様にもできるから
そこまで気にしてないムーブをしている
鞍馬 萱 「明日それで歩くの？ ワイルドだね」
鬼 「寒いかもな。……よく考えたら荷物が入らねえ」
鞍馬 萱
「ああ、袖に入れてるから……。
まあ、それだけ袖が広いなら、僕側に寄せて持っておけば大丈夫そう……？」
「お風呂入る？」
鬼
「入る。気持ちわりい」
土埃が
手を引っ張って風呂に入るか……
鞍馬 萱
「わかった。それなら僕も入った方が良さそうだね。
先にお入り」
その間、着物の布にまみれておくね
鬼
「ああ？ ……わかった。
さっと入る」
おもむろにテキトーに脱ぐかな…… ぺらぺらぺら……
「流石にこりゃ着るときもメンドくさそうだな……」
でも風呂は入る。
鞍馬 萱
「わ」
すぐには脱げないだろうけどさっと目を閉じて顔を背けるよ
鬼
「……？？」
なんだこいつ…という顔でぱっと脱ぐ。
鞍馬 萱 「服が要る時は言ってね。終わったらその時も声掛けて」
鬼
「わかった。気をつけるが腕が捻れたら言えよ」
（よく知らねえがてめえ、人間の裸なんぞ見慣れてんだろうが……？）
タオル類をつかんでお風呂に入ろう。
普段お湯に浸かるタイプか分かんねーけど湯船にはつかれねえな。
鞍馬 萱 違うだろう……こう……違うんだよ……
鬼 違うのか……
KP
あなたは着物を脱いで萱側に預け、髪や体についた不快な土埃を落とすことができる。
備え付けのシャンプーやコンディショナーの、嗅ぎなれないが悪くはない匂いに包まれるだろう。
鬼 わしゃわしゃわしゃ……
鬼 CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) ＞ 43 ＞ 成功
鞍馬 萱
違うよ……僕は多分誰でもこうなると思うよ
てばやいね……
鬼
そういうもんか…… おう 片手でもうまく洗えたらしい。
利き手らしいしな
鞍馬 萱
あ、そうか、左手……
choice[右,左,両] (choice[右,左,両]) ＞ 両
鬼
最後に頭っからお湯を浴びて終わる。
まともに風呂に入れてよかった。
鞍馬 萱 僕は両利きみたい。
193 きゃーーっ！！ かっこいい～～！！！
鬼
へー…… ピアノとかひけそうだな
choice[終わったので言う,忘れている] (choice[終わったので言う,忘れている]) ＞ 終わったので言う
鞍馬 萱
え？ ぴあの……
CCB<=(15*5) 【DEX】ぽん…… (1D100<=75) ＞ 85 ＞ 失敗
鬼
「おい、終わった。
開けるぞ」
鞍馬 萱 ひけない。
鬼 なんだ……
鞍馬 萱 ごめんね……
鞍馬 萱
「ああ、おかえり」
「さっぱりした？ 体は拭けたかな」
鬼
「あ？ 今から拭く」
新しいタオルをひっつかんでわしゃわしゃ……
「悪くなかった。
熱めの湯もでるしな」
鞍馬 萱
「そう。良かったね。
『鬼』なら大丈夫そうだけど、風邪を引いてはことだものね」
服をそっちに渡す構えだけしてる。
取ってね。
鬼
まあ………取るよ。あらかた髪以外を拭き終わったらゆるく着てるだろうな
「しばらく髪でも乾かしてる。
てめーもとっとと入っちまえ」
ドライヤを掴みつつ…
鞍馬 萱 「分かった。それじゃあいただくね」
KP
萱も着ていた洋服を脱ぎ、シャワーを浴びる。
さっと流してすぐに出てくるだろう。
鬼
choice[目を瞑る,気にしない] (choice[目を瞑る,気にしない]) ＞ 気にしない
…？（チョイスを振らせた本人の頭をつかむ
鞍馬 萱 そうなんだ……見慣れてるのかな……（そわそわ…… ？？
193 見慣れ……！？ ……！？
鬼 choice[そう,そんな気にするもんでもないだろ] (choice[そう,そんな気にするもんでもないだろ]) ＞ そう
鞍馬 萱 ＞＞そう＜＜
鬼 …？（揺らして真意を問いただす
193 へへ……
鞍馬 萱 そっか……心配になってきたな……
鬼
「……？ ずいぶんはえぇな。
ほらよ、タオル」投げつける。もふっ
鞍馬 萱
えっと、僕から言われるのイヤだろうけど
ほどほどにね……
鬼 ……？ 何の話だ一体……
鞍馬 萱
「わ。……ありがとう……」
ちょっとびっくりして受け取る。
「いや、あんまり待たせるのもどうかと思ってさ。
髪もしっかり乾かすんだよ」？
鬼
「わかってるっつーの」
ぶぁー （ドライヤーの音
鞍馬 萱 にこ……その間に服を着たりタオルで髪を押さえたりしてよう
鬼
「………」
髪を拭いてるようならドライヤーを掛けてやる。
「手ェ火傷すんぞ。どけろ」
小指でつん…？
鞍馬 萱
「！ うん？？ ドライヤーしてくれるの？ ありがとう……
……ああそうか、そういえば左……」
鬼
「ついでにな。
そんなんじゃいつまで経っても終わりゃしねえ」
193 お前が独占してるからだよ――
鞍馬 萱
「ふふ、順番かなと思って。待ってただけだよ。
……君こそちゃんと乾かした？ 湿ってない？」
タオルを首にかけて、どけた手を思わず伸ばしかけてやめる
鬼
「濡れたままだとテメーこそ風邪引くだろうが。俺は後でやる。
っつ―かコレくらいならあとは自然に乾くだろ」
しばらく髪を乾かすのに集中して、終わったら部屋に戻ろうかな。
鞍馬 萱
「そんなすぐ風邪は……いや、分からないか。
ごめんね、ありがとう」
吹かれてる……
KP 萱の髪も乾かし終え、あなたたちは部屋へ戻る。
鬼 よく見たらガウンがあったが着れなかった。むむ…（タオルとして利用
鞍馬 萱 うん……
鬼
「ふぁ…… あとはやることもねぇし……寝るか。
マジでやることね―な……」
「……テレビとかやってんのかね」
ぽち……？ ニュースとかあるかな
KP
では、そうですね……
ローカルニュースで、愛豊山（あいほうざん）山中の火災が報じられるだろう。
【知識】を振ることができます。
鬼 CCB<=60 【知識】 (1D100<=60) ＞ 92 ＞ 失敗
鬼 …
鞍馬 萱 CCB<=99 【知識】 (1D100<=99) ＞ 28 ＞ 成功
193 とってもえらい――
鞍馬 萱 出目を交換したいね……
鬼
CCB<=60 【知識】そもそもラブホが正確にどういう場所かわかってんのか？ (1D100<=60) ＞ 20 ＞ 成功
わかる
193 そうか…（チッ…（？
鞍馬 萱
それはわかるんだ…… ……
ちっ……！？
193 水面下の無知シチュかなとおもって…（？？？？？
鞍馬 萱
初めてって意味では無知シチュみたいなものだよ。僕はね……
『鬼』は……なんか……見慣れてるって言ってたし……慣れてるんじゃないか……
鬼 ああ？ まあ、見慣れてるがよ（惨殺死体）
KP
では萱は、あなたたちの住む町……
というより紅葉さんが拠点としている地からは車で2時間ほど離れた
名無市に位置するかなりマイナーな山だということがわかる。
193 もしかして気にされている… ってこと…！？（？？？
鬼 「……山火事になってやがんな」
鞍馬 萱 娘（？）の将来は気にするだろう……
193 えへへ…（？？？？
鞍馬 萱
「あの山が愛豊山なのか……。マイナーすぎて居る時は分からなかった。
あそこも一応、名無市だね」
鬼 「へー。どこなのかよく分かんねえけど……」
193 よく見に来てたから地理がわかるのか…（？
鞍馬 萱 ああ、周辺のってこと。……そうかも……？？（？）
鬼
「あの場所に急に現れたあの拳銃持ちの男。ありゃなんだろうな……
サツか…？」
鞍馬 萱
「単身乗り込んでいたように見えたけれどね。
まっとうな警察があんなに躊躇いなく殺すものなのかな」
鬼 「知らね。……ふーん、一人だったか」
鞍馬 萱
「多分ね。少なくとも突入してたのはあの人だけじゃないか。
拳銃の腕前は確かだとは思ったけど……」
鬼
「そーかよ。
ま、どこのヤツかは明日吐かせりゃいいか」
（………気晴らしに出かけよ―にもこいつがいるしな……）
鞍馬 萱 出かける……？
鬼 いや。いい（ふるふる
鬼
「……寝るか」
「そっちはなにかやりたいことあんのかよ」
鞍馬 萱
「いいや。
途中寝てたけどやっぱり疲れてるから、早めに休んで明日に備えようかな」
鬼
「わかった」
じゃ、……？ もともとベッドの上にでも座ってたかね。
一緒のベッドに入る…？
KP
怒涛の展開や、あの部屋で目覚めたときから拭えない謎の倦怠感もあいまって
ベッドへ横たわればすぐに睡魔に襲われるだろう。
鬼 腕輪のことを一切気にしなかったな…
KP ねむねむで確認してから寝る……？
鬼
「………」
ねむたい？ ………
「………」
すよ…
鬼 確認… する……？
鞍馬 萱 ふふ、ねちゃった……
鞍馬 萱
「ふぁ、ねむたいね、……」
「……おやすみ」
静かに言ってから目を閉じるよ
193 おやすみ…！？？！？？！？ ギュッ………
鞍馬 萱
紅葉が物心ついてからこうして直接
寝床でおやすみを言うのは……初めてかもね……（じーん……？
KP
あなたたちは離れない手を繋いだまま、一夜をすごす。
ここで不定のリセットをどうぞ。
193 かんどうしている………… はわわ……
鬼 リセットした
193 おそろいだ……
鞍馬 萱
うん、ありがとう。
わ、本当だね……
KP
…………
……
…
夢を見ている感覚がある。
漠然とした圧迫感に押しつぶされるような、重苦しい悪夢だ。
自分のものではない鼓動を感じ、あなたは暗闇で怯えている。
→SAN 1/1d4
鞍馬 萱 CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) ＞ 26 ＞ 成功
鬼 怯え…
system [ 鞍馬 萱 ] SAN : 76 → 75
鬼 CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) ＞ 28 ＞ 成功
system [ 鬼 ] SAN : 76 → 75
KP 【アイデア】をどうぞ。
鬼 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 25 ＞ 成功
鞍馬 萱 CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) ＞ 8 ＞ スペシャル
193 めずら ！！！ えらーい！
KP
あなたたちは、夢の記憶を垣間見てしまう。
──あなたは、おぞましい生物と向かいあっている。
彼の者の問いかけに対して、自分が「はい」と答えている光景。
それはまるで逃れることは許されない、何かの契約のように感じられた。
…
……
…………
朝。
あなたが目を覚ませば、手の中のものがうごめく感触がある。
それは最初に気づいた時から、少し大きくなっているような感覚があった。
→SANc 0/1
鞍馬 萱 CCB<=75 【SANチェック】後で起きるかもしれないけど…… (1D100<=75) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル
鬼 CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) ＞ 68 ＞ 成功
鞍馬 萱 ？？？？？？
193 つよつよすぎる…
KP ？？？ 1クリのクリチケをどうぞ……？？
鬼 1d4+5 (1D4+5) ＞ 4[4]+5 ＞ 9
system [ 鞍馬 萱 ] 1CT : 0 → 1
鬼 ……… アラームがねえしジジイにつられた（？？？
鞍馬 萱 ふふ、僕のせい？ たまにはおねぼうさんも悪くないよ
193
アラームは普段かけて無さそうだけどな……
えへへへ…
鬼 うるせ～
KP
時計を見れば9時を指していた。あなたにとっては珍しい朝寝坊かもしれない。
非常におなかがすいている。
昨夜伝えた時間通りに、入口ドアの小さな窓から
トレーにのったバタートーストとハムエッグ、コーヒーのモーニングセットが差し込まれていた。
鬼 静かに入れてある方式なのか…
けみかえる らぶほだから……？
鬼
「……ん…… ………あ？」
「………げっ……」
目を開けて開口一番。そうだった……
鬼 ワンチャン違うのかもしれねえと思ったので…？
鞍馬 萱
「……ん、」
「……ああ、おはよう。……もう9時か」
193 もっと初めて感を演出するために（？）ベッドサイドの棚とか調べて幽霊さんを動揺させたら良かったな…
鞍馬 萱 いじわる……
鬼
「……ちっ。こうなってやがんの忘れてた……」
繋がってる手を持ち上げて落とす。
193 かわいいから………（？
鞍馬 萱 ……（もふもふもふもふ……
鞍馬 萱 「うん……夢じゃなかったね」
193 はわわわわわ（ﾓﾌﾓﾌｻﾚﾃﾙｩ
鬼
「まあいい。……飯が来てる。
食い終わったら出るぞ」
横たわってる様子の幽霊の手を引いてご飯を取りに行く……。
鞍馬 萱
「うん」
よいしょ、と手を引かれるがままに起き上がるよ
「……わあ、結構ボリュームがあるね。美味しそうだ」
鬼 「そーだな。……食えんのか？」
鞍馬 萱 CCB<=(9*5) 【CON】も…… (1D100<=45) ＞ 47 ＞ 失敗
193 惜しい――
鞍馬 萱
「うーん、微妙かも。
ト―スト半分くらいあげる」
パンを片手でちまちまちぎろうとしている
KP
食べるとおいしい。
空腹状態だったためか尚更そう感じるだろう。
手の中のものも、よろこんでいるようだ。
鬼
「ふん。ちょうど腹も減ってるし食ってやるよ。
ありがたく思いな」
受け取ってモシャついてる……
鞍馬 萱 「うん。流石。ありがとうね」
鬼
「……チッ…… しかし……手の内側がキメェな」
手のひらを引き剥がしたげに手に力を入れる。
鞍馬 萱 「うん……やっぱり生きてるんだね……」
鬼
「とっととなんとかしねぇと……」
もぞ…… 気にしながら食べてしまう。
腕輪のことも気にする…？
KP
腕輪のタイマーを見るならば
39:35:43 となっている。
実際に進んだ時間よりもいくぶんか多く減っているようだ。
鬼 んん…？
鬼
「……あ？
なんか早いような……タイマーが馬鹿になってやがんのか？」
頭の中で計算してる。
鬼 20時間へってる……
鞍馬 萱
「本当だ。最初見た時は59時間だったのにね」
「出るまでに2時間くらい、出てから3～4時間、睡眠時間が9時間としたら……
5時間は早く進んでいる計算か。何でだろう」
鬼
「知るかよ。………
もうちっとこまめに見とくべきだったな。何がなんだか分かんねえ」
「思ったよりも時間がねえってことか」
193 10時に出てビル行ったらもう昼時では？ ふふ…
鞍馬 萱
「そうだな……この進み具合がどの程度加速していくのか分からない以上
いつリミットが来るかも分からないね」
「準備をしたらすぐ行こうか。
ちょうどチェックアウトも近いしね」
鞍馬 萱 ごめんね おねぼうさんで……（男の人にエア謝罪）
鬼
「ああ」
返事をしてパッと食べちまう。
鞍馬 萱 もっもっ……
193 いっぱいたべてる かわいいね……
鬼
その後は鍵を持って出るか……
荷物はそんなにねえし
KP
ホテルをチェックアウトして閑散とした明るい道を歩いていけば
名無市街に入ることができる。
といったところで二日目はセーブといたしましょうか。
けみかえる めずらしくねむがきてしまい もにゃにゃ……
193 セーブ！！ 了解です……！！ いっぱい活動したから…… ねんねねんね…
鬼
1d100 寝相(低いほうがきれい) (1D100) ＞ 50
……？ 判断に困る数値だな……
193 くっ…… たまに幽霊さんの方に寝返りしたりとかその程度か……
KP
鞍馬 萱
1d100 寝相…？ (1D100) ＞ 10
すや……
KP
「AND/HAND」三日目
お人好しの運転手に案内されたホテルで
手をつないだまま一夜を過ごした紅葉さんと萱。
タイムリミットが読めない中で、あなたたちは謎の男に指定されたビルへ向かうべく
名無市街へ足を踏み入れた。
KP 5.街頭調査
KP
駅付近まで来れば朝でも人の往来がそれなりにあり、そこそこ栄えた街だとわかる。
すれ違う人々が、こころなしかあなたたちの繋がれた手元をちらちら見ている気がする。
そんな中、若い女性が近づいてきて、ずけずけと話し掛けてくる。
紅葉
鬼 CCB<=(17*5) 【POW】 (1D100<=85) ＞ 26 ＞ 成功
若い女性
「おはようございま～す！
街頭調査にご協力いただけませんか～？ 街で手をつなぐ人々にインタビューしています！」
「世の中にはぁ～手を繋ぐのがすきなひとと苦手なひとの二種類がいることについて
大学のレポートに書くために調査してます～！」
「そんなにしっかりと手を握られて……☆
わ☆ 変わった腕輪ですね～！」
「お時間とりませんので、お願いします～！
すこしばかりですが謝礼も用意してるので……単位がかかってるんです～」
鬼
「ああ？ 何だ、てめえ ……ああ？ 見るんじゃねえ」
手を隠す…？（？（そんなに乗り気ではない――
193 中の人はノリ気
鬼
「街頭調査だかなんだか知らねえが、よそをあたりやがれ。
手ェ繋いでるやつなんてその辺にいくらでもいるだろ」
若い女性
「でもでも～！ そんなにぴったり手をくっつけて
腕輪でがっちり一緒になってる人なんて見たことありませんよ～☆」
「おふたりはどういった御関係なんですか～！？」
鬼
「どう、いう……？」
「………」
幽霊を見……？
193 そうか、同年代の男女（？）が仲良く手を繋いでるようにみえるんだもんね…
鞍馬 萱
「ん、んん？ んー……親族……？
ほら、目の色が似ているだろう」
193 バラしに行った にこ……
鬼
「……………」
あ？ と思ったがそれ以上にいい何かが思いつかず何も言わない
193 ドチャクソツンデレ親族だと思われてしまう（合ってる
若い女性
「ご親戚同士なんですか！？ わあ～たしかにそっくり☆
手をつないで歩くくらい仲良しなんですね☆」
鬼 「仲良しじゃねえ。不可抗力だ不可抗力！」おこ
鞍馬 萱 他人と言った方がこの手の人種は面倒そうだなって……
若い女性 「わあ☆ 照れないでくださ～い！」
193 あたまがええ……
鬼 イラッ……（太刀が頭をよぎる
鞍馬 萱
「まあまあ……その辺にしておいて」
色んな意味で
若い女性
「えっ、じゃあ仮に仲良しじゃないとして～
お互いのことをどう思っているんですか～？」
鬼 この女はなぜこんなことを聞いてくるんだ？（ニチアサ悪役人外側並発言
193 やった～！！（それはそれとしてなんて応えたらいいかわからない顔
鬼 「……………あぁ…？」
鞍馬 萱
「どう……それは勿論、あ……」
あらゆる意味で火に油を注ぐのはやめようと思った顔
「……そうだな、とても頼もしい存在だと思っているよ。
今も僕の事を引っ張って行ってくれているんだ」
193
にこ……！！！！！（？
ダメだずっとおかしいな12月な…
鞍馬 萱 「ね、……楓？」にこ
鬼
「………（舌打ち）
知らねぇ。どうもこうもねえよ」
視線をそらしながら威嚇している。
193
みゃーーーーっ ？？？ ？ なんだここは… 観客席…？
ファンサされとる
鞍馬 萱 ふぁんさ……？？
受付の女性
「ええ～っ、何も無いってことはないんじゃないですか～？
恥ずかしがり屋さんですね☆」
「それじゃあ手を繋いでいると、どんな気持ちになるかだけ！
それだけ、最後に教えてくださいよ～☆」
193 手を繋いでいるとどんな気持ちに……？？？？
紅葉
2d100 快い,落ち着かない (2D100) ＞ 92[91,1] ＞ 92
…？？？？？？？？？？？？？？？？
鬼 ……… ……？ ……
鬼
「どんな、気持ちだぁ……？
どうもこうもねえよ。強いて言うなら気持ちわりい」手の中が
193
幽霊さんが傷つくワードを選ぶな……
なお
2d100 快い,落ち着かない (2D100) ＞ 92[91,1] ＞ 92
鞍馬 萱
！？
とてもおちついている……
鬼 （白饅頭の頭部をつかんでぷらん……としている）
鞍馬 萱 CCB<=55 【心理学】きもちわるい…… (1D100<=55) ＞ 48 ＞ 成功
193 …！？ ？！？？
鞍馬 萱 ……ああ、そういうこと。
193 理解られちゃった……へへ…
鞍馬 萱
「ああ、そう。僕が少し病で手が……ね。
だからこの子には不快な思いをさせているとは思うよ」
「そういう意味では申し訳なくあるけれど
でも何だかんだよく見てくれているからね、そこは本当に心強くて」
「ごめんね、つまらない回答だったかな。
参考になると良いのだけれど」
鬼
（……………）
なんかムカつくことを言われた気がするが混ぜっ返すのもなと思って黙っている。
若い女性
「はわわ～そうだったんですね～！
しっかり面倒を見てもらってるんだ～……」
「うん、でもこれでアンケートとしてはばっちりです！
ご協力ありがとうございました！ お大事になさってくださいね～」
KP
女性は謝礼を渡して去っていく。
300円程度の範囲内で好きな物を手に入れられます。
特に希望がなければチョコボールです。
鬼
チョコボール……
………？ まあ食べられるものならそれでいいか
鬼
「……だとよ」
お菓子を受け取ってジッと見たあと幽霊に手渡す。
「よくぺらぺらとあんな嘘がつけるもんだ」
ひっついた手を見ながら
鞍馬 萱
「うん？ ああ、僕は良いよ。君がふたつともお食べ」
「はは……まあ、それで生きてきた訳だからね」
鬼
「へー。……そうかよ」
じゃあ返されたチョコボールは懐に入れておくか…
KP
1d100で1が出たら金のエンゼル
2～5が出たら銀のエンゼル……？（？？）
鬼 やったあ…？（？
鬼 1d100 つっても当たったことねぇ… (1D100) ＞ 76
KP おいしいチョコボールでした。
鬼
「………（カシャ）」
念のため開封して確認する。ついでなので一粒食べる……
美味しいのでまあいいか……
「しかしこの状態で町中を歩いてるとどうも目立ちまくるらしいな。
……おうもっとこっち寄れや。手ぇ隠すぞ」
手をぐっと引いて体を寄せる。
けみかえる エンゼル確認しぐさかわいいね……
193 ！？ ふふふ… 思わぬところで可愛がられている…
鞍馬 萱 「わ。……確かに、この腕輪がどうも目を引くよね」
けみかえる 確認するんだ……と思って……
193 せっかくだから……？ 朝ごはんが足りなかったのかも…（？
KP
身を寄せ合ったら寄せ合ったで、より一層べたべたしているように見られているとはつゆ知らず
あなたたちは10分ほどで指定されたリストビルへ辿り着くだろう。
193 わぁい（？）
鞍馬 萱 パン全部あげたらよかったね……
193 なぜ好物（？）とみられるパンを一番に差し出してしまうのか…
鞍馬 萱 愛だよ
鬼 これでちったぁマシだろとばかりにずんずん歩いていく。
193 愛か…………
鞍馬 萱 ふふ、というのも勿論あるけれど、現実的な話をすればバターが、かなあ……
193 バターがきつかった…？ はにゃにゃ…
鞍馬 萱 遅れを取らないようにすたすたついて行くよ
193 全然紅葉が意識してくれないね……（されても困るというジレンマ
けみかえる 萱も父親としては思うところがありそうですが……といったところですね
KP 6.リストビル
KP
郊外に当たる寂れた場所にぽつんとそのビルは建っていた。
テナントの看板はどれもかすれて読めなくなっている。
ボロボロの外観は、廃ビルそのものだった。
エレベーターは使用できず、外階段からのぼっていくことができる。
男が指定した4階のフロアには1つだけ出入り口があり
ドアスコープとインターフォンがついていた。
鬼
「廃墟かよ。待ち伏せでもされてんじゃねえだろうな」
軽く警戒しながら上がってきた……
鞍馬 萱
CCB<=(9*5) 【CON】ぜは… (1D100<=45) ＞ 10 ＞ 成功
よし……（？）
鬼 「……ここだけ嫌にしっかりしてやがるな」
193 めっちゃがんばってる…… えらい……
鞍馬 萱
「わざわざ、指定、してくるからには……
それ相応の何かがあるってことなんだろう」
若干息は上がっているものの、疲れてはいないみたい。良かった。
KP
インターフォンをならせば、ほどなくしてドアが開き
昨日遭遇した男が無愛想に出迎えるだろう。
？？？？ 「来たか、入れ」
鬼
「おう」
腕を引いて入るか……
KP
男はところどころに怪我をしているが自分で手当てをした様子だ。
玄関をくぐり、さらにひとつ奥の部屋に通される。
193
シリアスな雰囲気ながら手を繋いでいる……（ぎゅっぎゅっ…
怪我…！？
？？？？ 「散らかっているが、適当に座ってくれ」
KP
ボロボロの事務所のような一室にはよくわからない書物やダンボール箱などが雑多に置かれている。
あなたたちをソファに座るように促し、男は窓から外を警戒してドアに鍵をかけたあと
事務椅子をひっぱりだしてあなたたちの向かいに座る。
？？？？ 「……そのなりじゃあ街で注目されたんじゃないか」
鬼 どえれえ警戒してやがるな…と男の様子を見ながらソファに座る。
KP 男は真顔で揶揄してくる。
鬼
「……まあそれなりにな。めんどくせーのに話しかけられた」
「会うやつ会うやつ生ぬるい目で俺達を見てきやがるしよ。
叶うことならとっとと解決したいもんだが」
繋がれている方の手をモゾ……
？？？？ 「それはそうだろうな」
KP 男は手を差し出してくる。
？？？？ 「その手を見せてくれ」
鬼
「？ ………」
一瞬訝しげな顔をするが、警戒しながらそろりと手を見せる。
？？？？
「…………」
「……やはり、皮膚が癒着しているな。
信じられないと思うが、これは魔術の一種だ。少し待っていろ」
KP
男は部屋の隅にある金庫のロックをあけ、手帳のようなものを一冊取り出し、もどってくる。
ページをめくりながら、しばらく思案し、あなたたちに向き直った。
？？？？
「いまからそれを解除する。
しばらく目を伏せていたほうがいい。おそらく正気を損なう」
193
え…！？ 解除してくれるの！？
すごい
KP
※皮膚の制御
外見を偽る目的で、呪文をかけるたびに、対象の体の一般的な部分の一つについて、皮膚を融合させ
折り曲げ、改ざんすることができる。
一般的な部分とは、頭、胴体、右腕、左腕、右足、左足である。
もちろん二回目の〈皮膚の制御〉で変化を元に戻すことができる。
呪文をかけるには体の一部分につき5MPと1d6のSANがコストにかかる。
全身を変える場合は30MPと6d6のSANチェックがコストにかかる。
呪文がかかった者には同様のSANチェックを行う。
皮膚の変化を見ているものには体の一部分につき1d3のSANcを行う。
呪文がかかってから実際に働かせるのに30分かかる。
呪文の効果は15分から一時間続く。
永久的に変える場合は体の一部分につき呪文使用者のPOWが1必要になる。
※拝島は5MPとPOWを1消費する。
鬼
「解除だぁ？ その手帳みたいなもんでできるのかよ」
更に訝しげな顔をして、また幽霊の顔をちらっと見たあと言う通りにする……かもな。
？？？？ 「そうだな。その手順が書かれている、と思ってくれ」
鞍馬 萱 「任せるよ」
KP
あなたたちが目を伏せたのを確認してから、男はぶつぶつと何か唱える。
するとあなたたちの握っている手が熱を帯びるのを感じた。
手指の感覚が鋭敏になり、神経を虫が這いずりまわるような、皮膚が溶け落ちてしまうような
気が遠くなるほど不愉快な感覚に襲われる。
→判定なしでSAN減少1d6
鬼 1d6 SAN減少 (1D6) ＞ 4
鞍馬 萱 1d6 (1D6) ＞ 1
system
[ 鞍馬 萱 ] SAN : 75 → 74
[ 鬼 ] SAN : 75 → 71
鬼
「……っ、気持ち悪っ……」
ぞわぞわっ…
鞍馬 萱
「んん、…………」
軽く呻くくらいかな……
KP
☆目を閉じず皮膚の変化を見ている
自分と相手の手指の皮膚が溶けては泡立ち、収縮してゆく光景を目にする→追加で1d3
※発狂した場合、拝島が精神分析を行う。
？？？？
「……これで、指が動かせるようになるだろう。
手を動かしてみてくれ」
KP
あなたたちが意識を込めると
たしかに自由に動かすことができ、手指をほどくことができる。
鬼
「……もう見てもいいのか？」
問いながらゆっくり指を動かす…？ 自分の指以外の手を認識して握ったり指を広げたり……
KP
そのとき、溢れ出た透明な液体とともに手の中から
ぬるりと何かがすべりおち、べしゃりと音を立てて床に落ちる。
びくりびくりと床の上で蠢くそれは
白く丸く、ぱんぱんに太った巨大な虫の幼虫のようだった。
→SANc 0/1
193 素体が女の子だから幽霊さんよりお手々が小さいんだよね……（ということに寝ながら気がついた夜 …！？？？
鬼 CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) ＞ 19 ＞ 成功
鞍馬 萱 確かにそうだね……？
鞍馬 萱 CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) ＞ 80 ＞ 失敗
system [ 鞍馬 萱 ] SAN : 74 → 73
193 ﾜｧｰｰｰｰｯ 業？
KP ※この時点で腕輪のカウントダウンは停止する。
鬼 「今なんか…… げっ…！」
KP 男がすかさずその虫のようなものをぶちゅり、と足で踏み潰す。
？？？？
「これについては、理解しようとしなくていい」
「孵化する前でよかったな」
KP
男は小さな冷蔵庫から取り出した缶コーヒーを出してくれる。
自分も缶コーヒーを開ける。
鬼
「……そうだな。
よく分かんねえけどやべえやつだったってのは分かる」
コーヒー…… せっかくだし飲むか
そしてようやく開放された右手をワキワキしてる。
鞍馬 萱
「ありがとう」
ちびちび……
？？？？ 「しかし、問題はその腕輪だな」
193 そうか腕輪があった
？？？？
「調べによると毒針が内臓されている、そうだな。
おそらくは即効性のものなのだろう」
「射出される条件が明記されていないから
無理に外そうとしたり独自に分解するというのもリスクが高い」
鬼
「んだよ。そこまでは分かってね―のか」
「刺激… 衝撃を与えんなとは書いてあったがよ。
タイマーがついてる。……時間が来たら外れると思うか？」
鬼 というか脱出抑制の毒針つってもな…… 脱出しようとしたときに毒針が出てくるんなら抑制にはならない…？ なにか仕掛けがある…？
？？？？
「その可能性は低いだろうな。
苗床にするつもりのものを解放する意味などないだろう」
KP 男はコーヒーを一口飲んで、あなたたちに向き直る。
鬼 手指の骨の関節を外す方法を取得する…？
？？？？
「早急に解決するならば、どちらかの手首を落とすしかないだろうな」
「片方を落とせば隙間ができるから
もう片方はなんとかそこから手を引き抜くことはできるだろう」
「悪いが、合理的に考えてそれしか方法を提案できない」
「幸いここには刃物や応急用具はたくさんある」
193 ？？？？？？
KP
男は、自分の脇に置いていたトランクケースをあけてみせる。
拳銃に鉈、斧、ハンティングナイフなどどこから収集したのか、様々な武器が雑多に収納されていた。
血が付いているものもある。
193 手指の関節を外そう
KP 紅葉さんは【幸運】をどうぞ。
193 …！？
鬼 CCB<=85 【幸運】 (1D100<=85) ＞ 93 ＞ 失敗
193 死…（クリチケを見つつ
KP
☆KPの判断で、切断後に救済があることを拝島にほのめかさせてもよい。
「落とした手を戻す方法なら心当たりがないことはない。
まだ試したことはないが」
KP …………
KP 7.異変
KP 男がぴくり、顔を上げにわかに立ち上がる。
？？？？ 「悠長にしている暇はなさそうだな」
KP
直後、ドカン！と入口側から派手な音がして
何者かの襲撃があったことを知らせる。
KP ※腕輪の発信機で居場所がばれている。
鬼
「……？ ……！！」
反応が遅れた。音に反応して立ち上がる。
KP
いくつかの武器をつかんだ男は
様子をうかがいながらあなたたちを振り返る。
？？？？
「内側から鍵を閉めて、隠れておけ」
「もし俺が戻らなければ、そこの金庫のロックを"0625"で開けて、
……なんとか隙を見て逃げろ」
「そんな状態でこっちを手伝おうなんて真似は間違ってもするなよ」
KP 男はそう言うと、武装して速やかに扉の向こうへ消えた。
鬼
「一体何なんだ、………」
男が出ていった扉と金庫のロックを見る。
KP
バタン、と扉が閉ざされ、あなたたちはふたりきりで取り残される。
閉ざされた扉の向こう側からは激しい銃撃戦の音がする。
その時。
193
４Fかあ……
飛び降りると4d6のダメージ……？
KP 腕輪からピーーーーと、警告音のような甲高い電子音が鳴り響く。
193 ひぇーっ
KP
液晶を見れば、
「ERROR:BABY NOT FOUND!! COUNT START」
と表示され、ピ、ピ、ピ……と馴染みのあるテンポの秒刻みの音とともにカウントダウンが始まる。
残り時間は、5分を切っている。
193 それはそう（？？）
鬼
「ああ！？ あと5分しかねえ！」
腕輪を見て焦る
鞍馬 萱 「まずいな……」
鬼 落ち着いてんじゃね～～～～～（司令塔だぞ
193
手首を落とすなら紅葉なので………
でもまずは金庫を開けるとこからか
鞍馬 萱
「……浦桐紅葉。僕の手首を切り落として腕輪から抜け出しなさい。
君の方がいざという時の戦力になるだろう」
鬼
「………ああ！？ ふざけんな！
誰がテメーの言う通りなんかにするか！」
よく分かんねえけど先に金庫の鍵を開けてえ
戻ってこなかったらとかなんとかいってたがよ……
0625………
193 （幽霊さんの顔をぺちぺちぺちぺち）
鞍馬 萱
「冗談でこんな事、言うわけないだろう。
共倒れする確率を少しでも下げようと言っているんだ」
KP
パスワードを入力し、電子ロックが解除されると、中には一冊の手帳が入っている。
中には手書きで意味不明な文章や言葉の羅列が日本語や英語まじりでぎっしりと書かれていた。
とても5分以内に読み解くことはできそうにない。
鞍馬 萱 わあ～にくきゅうが（ぷにぷにぷに
鬼
「うるせえ、○ね！
思い切りが良すぎんだよてめえ！ ……ああ…！？ んだこりゃ、わけわかんねえ……！！」
ちんぷんかんぷん……
手帳を一旦金庫の中にシュートする
「くそっ………」
カウントダウンする腕輪を見てる………
「………わかったよ。
目ぇつぶってろ、クソジジイ。絶対開けんじゃねえぞ」
「開けたら手首どころかその首刎ねてやらあ」
鬼
choice[自分の手首を切る,鞍馬萱の手首を切る] (choice[自分の手首を切る,鞍馬萱の手首を切る]) ＞ 鞍馬萱の手首を切る
……………………
鞍馬 萱 「……別に、それでも構わないけれど」
193 ………………（へろへろしてる……）
鞍馬 萱
「もしもそれで君が僕を出し抜いて自分の手を犠牲にしたなら
僕は何をするか分からないとだけ言っておくよ」
目を瞑る
193
え…！？？？（わくわく……
フリ……？
鞍馬 萱 フリじゃないよ（わしゃわしゃわしゃわしゃ
193 わにゃーーーっ
鞍馬 萱 「……分かったね、紅葉」
鬼
「……うるせえ。てめえの指図は受けねえ」
ハンカチだか服の裾だかを適当ちぎって幽霊の口の中に突っ込む。
鞍馬 萱 「む、……」
鬼
袖から太刀を取り出す。
あの血まみれの武器つかうなんざ冗談じゃねえぞ。
鬼
よっぽど よっぽどうまく切れりゃあ……くっつく。
牛乳か何かにつけて…… ………
KP
ここで 【POW*5】を三回振り
一度でも成功すれば、切断の覚悟ができ、行動にうつせる。
全て失敗した場合、再チャレンジできるまでに1分かかる。
193
……！？！？？
ぱわぁ………
KP
あなたは秋雨のレプリカを取り出し、すらりと鞘から抜き取る。
【POW*5】を三回どうぞ。
鬼
CCB<=(17*5) 【POW】 (1D100<=85) ＞ 53 ＞ 成功
CCB<=(17*5) 【POW】 (1D100<=85) ＞ 99 ＞ 致命的失敗
CCB<=(17*5) 【POW】 (1D100<=85) ＞ 74 ＞ 成功
193 あっ あっ
けみかえる わ、わあ……
193 振り直す…？（クリチケｽｯ……
KP
ファンブルはあるものの2回成功しているため
実行可能です。
【医学】【応急手当】または【太刀】技能で
可能な限り神経を傷つけないように切断できるだろう。
けみかえる 大丈夫けろよ……
193 もぅ… 両腕落とそ？ それで両成敗だょ……
鞍馬 萱 ！？ だめだよ……（ぎゅっぎゅっ
鬼 じたばたじたばたじたばた
鞍馬 萱 （あばれてる……）
193
なんでなにするかわからないっていったの！？
なにしてくれるんだ……（？？？？？？
ｳｰｰｰｰｯ ｳﾞｰｰｰｰｰｯ
鞍馬 萱 それくらいの覚悟で言ってるって事だよ
193 ｲ゛ﾆｬ~~~~~~
鬼
舐めたことばっかいいやがってこのクソジジイ～～～～
どう責任取るつもりだこの野郎……！（首の後ろが怒りでフツフツしてる
KP
あなたは何かしらの逡巡に取りつかれそうになるも
手に馴染んだ太刀を構えることができる。
任意の技能を振る場合はダイスロールをどうぞ。
193 ゔぇぇえええ
鬼 ……左手で太刀を握って、一気に払い落とす。……！
鞍馬 萱 どうって……どう……？
鬼
CCB<=95 【太刀】 (1D100<=95) ＞ 31 ＞ 成功
………………鞍馬萱の手だ。
193 ｲｷﾞｲｲｲｲ
KP それでは、鞍馬萱。
193 氷水とビニールとガーゼを！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
鬼 べそ…べそ……（中の人の心情）
KP
あなたは、手首を切断される。
太刀がすらり、と音を立て肉と骨を断ち、床へ到達する。
鬼
CCB<=31 【応急手当】腕を切ったとき (1D100<=31) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
ﾋﾟｽ………（何も知らない…
鞍馬 萱 わ、わあ……
鞍馬 萱 「っ、う……」
KP
一瞬、熱い、と思う。
しかし直後、正しい感覚がじわじわと芽生えてくる。
それが想像を絶する痛みへと変わっていくのを脳の防衛本能が拒絶するかのように
あなたの意識はぐるりとまわり、反して心臓は警笛を鳴らすごとく体を強く早く叩く。
呼吸は震え、短くなるだろう。
切り離されてしまった手はどれだけ念じようとも、もうあなたの意志で動くことはない。
193 死んじゃう 死んじゃう 死んじゃうよぉ
KP
→SANc 1/1d5
→HP -4
鞍馬 萱 CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) ＞ 74 ＞ 失敗
193 4…！？？？？！？！？？？？？
鞍馬 萱 1d5 (1D5) ＞ 3
system [ 鞍馬 萱 ] SAN : 73 → 70
193 ごめんね… ごめんね……………
system [ 鞍馬 萱 ] HP : 10 → 6
KP 萱は【POW*6】をどうぞ。
鞍馬 萱 CCB<=(17*6) 【POW】 (1D100<=102) ＞ 95 ＞ 成功
193 絶対成功数値でわらってしま ！？
KP
では、激痛の中どうにか意識を保つことができる。
…………
さて、浦桐紅葉さん。
193 なんですか…！？！？？？
鬼 ………
KP あなたは、目の前の人間の手首を切断する瞬間を、当事者として間近で目撃する。
193 はい………
KP
すらり、とあまりにも軽やかに響く斬撃の音。
その一瞬で分断され、先のなくなったおとなしい手首はまるで作り物のように見えるかもしれない。
それを否定するように、それぞれの切断面からどくんどくんと真っ赤な血が零れ落ちる。
193 ぴぇ…… うゔーーーっ
KP
とっかかりのなくなった腕が腕輪から引き抜かれれば
あなたは何の干渉もなく自由に動けるようになる。
ここまでともに連れ添った、相手の犠牲によって。
→SANc 1/1d5
（先程のファンブルにより固定値+1）
鬼
CCB<=71 【SANチェック】 (1D100<=71) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
1d5+1 (1D5+1) ＞ 5[5]+1 ＞ 6
system [ 鬼 ] SAN : 71 → 65
けみかえる わ、わあーーっもみじたゃーーーっ！！
193 …………ｷﾞﾆｬ
KP 【アイデア】をどうぞ。
鬼 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 20 ＞ 成功
193 み゛
KP
では、一時的狂気ですね。
内容はお好きなものでも、1d10でも構いません。
193
ひぇえ……
パニックで逃げ出すとかしたらころちゅぞ……
鬼 1d10 … (1D10) ＞ 4
KP 4.早口でぶつぶついう意味不明の会話あるいは多弁症 (一貫した会話の奔流)
193 それはそれで難しいよ！！！
鬼
「……っ、くそ！ ……！！」
腕輪を壁に投げつけて、手首を拾い上げる。
KP
腕輪が衝撃を受ければ手枷からカシュ！ と針の射出される音がするが
対象を失ったためにそれが何かを成すことはない。
拾い上げた手首は、手を繋いでいた時よりも冷たかった。
鬼
「ど、どうしたら…… おい、血ぃ止めるにゃどうしたらいい！
手を心臓より上にやるんだったか…！？ ……絶対目なんかあけんじゃねえぞ！ ああ、くそ、布が……ッ、……切れねえ！」
帯をぶった切って血を垂らしてる方の手首に巻き付ける。
鞍馬 萱
「も、紅葉……？」
言われた通り目は瞑っているけれど……
鬼
「くそがっ…… やっぱりてめえの言う通りになんてするんじゃなかった。
死ぬな、死ぬなよ。死んだら殺す。殺す、殺す、ころす、ころす………！」
STR18で傷口を圧迫します……（そんなこといっても……
KP 【医学】【応急手当】【DEX*5】で適切に止血ができるだろう。
193 ＞＞＞全部無い＜＜＜
鬼 CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) ＞ 15 ＞ 成功
193 ＞＞＞できた＜＜＜
けみかえる えらーーーーい！！！！！！
193 よく考えたら馬鹿力で圧迫したらせっかくきれいに切断した手の神経が潰れるやん
KP
あなたはぶつぶつと頻りに言葉を吐きながらも
どうにか萱の手首の止血をすることができる。
193
そして人のせいにするやん………
君が（私が）決断したんやで…（大の字
鬼 今からでも俺の右手を斬ってもいいか………
鞍馬 萱
「……ぅ、お、落ち着いて、生きてる、生きてるから……」
おろ……
鬼
「るせぇ！ しね！！」
止血した手は掴んだまま
鞍馬 萱 こら。
193 ゔーーーっ
鞍馬 萱
「ごめん…………。
目まだ開けちゃだめ？」
鬼
「よくわかんねーけど、手首がくっつくってことも、あんだろ…？
早く病院に持ってかねえと。おいあのよくわかんねードンパチ男は何してやがる、おいてめえも気絶すんなよ」
「だめに決まってるだろうが！」？
鞍馬 萱
「そう……」
「とりあえず、ロッカーの中身……手帳？ 改めて確認してみたら」
「あの男も、何か意図があって残してくれたのだと思うから」
鬼＿
「てめぇに言われなくなって分かってんだよこのヒョロガリ幽霊野郎」
多弁とは…？
口からなんか文句とか漏れ出てんだろうけど、そのまま手帳を確認してみる。
手は血まみれだろうな……（手帳の死
鞍馬 萱
わあ、血が散ってる
ごめんね、汚いね……（メインでは見えない）
193
汚くないもん！！！！！！！！！！！！！
ベタベタ触ったから幽霊さんの○液で汚れちゃったねえ（懺悔
KP
手帳の難解な文章は
【図書館】成功または時間をかけて読み解くことができます。
193 図書館😠
鬼 CCB<=60 【図書館】 (1D100<=60) ＞ 59 ＞ 成功
鞍馬 萱 えらい！
193 😠😠😠😠😠😠😠😠😠😠😠😠😠
鞍馬 萱 ！？
193 み…
KP
何に使うのかも分からないような奇妙な呪文などが記載されている。
その中から、紅葉さんは「治療」と題された呪文を見つけることができるだろう。
鬼
「くそっ……何か、なにか書いてやしねーのかよ！ ……っ、……？ 『治療』……？」
よく読んで見る…？
KP
◇治療
この呪文をかけると傷・病気・毒による症状がただちに2D6耐久力分回復する。
最大値を超えるところまで回復することはできないので、越えた分は無視する。
この呪文は死んだ者を生き返らせることはできない。
呪文をかけるためにはMPの半分とSAN1のコストがかかる。
また、呪文をかけた後【POW*5】をチェックし、失敗すれば呪文の負荷により気を失う。
※「治癒(ルルブ6版p.272)」とは異なる呪文です。
193 よく喋るとすごい綿渡してるようになっちゃう ﾐｨ… ﾐｨ…… …！？
けみかえる
綿渡してる……
止血かな……（？）
193 綿を渡して…？！ 私は一体何を…
鬼
よく分かんねえけどつかう！！
掛けられた側の副作用か何かがないか探すが無いな…？
KP
そうですね、特には明記されていません。
まずはMPの半分である8MPとSAN1の減少をどうぞ。
system
[ 鬼 ] MP : 17 → 9
[ 鬼 ] SAN : 65 → 64
鬼＿
「よく分かんねえが、じっとしてろよ。幽霊……」
説明書きをじっとよく読みながら一つ一つ唱えていく。
鞍馬 萱
「……？ 分かったよ」
大人しくしている
KP
意味も分からず呪文を口にすれば、それに呼応するように萱は痛みが引いてゆく。
切断面が粒子のように瞬いて見え、紅葉さんはそれに目がくらんだかと思うと、分断された手は元通りにくっついていた。
何事もなかったかのように手指を自由に動かすことができるが
切断した部分には薄赤い跡が残っていた。
紅葉さんは【POW*5】をどうぞ。
鬼＿ CCB<=(17*5) 【POW】 (1D100<=85) ＞ 45 ＞ 成功
193 ちっ……（惜しい、という顔
KP では、呪文の負荷にも耐え抜き、あなたは萱が手を取り戻すさまを見届けることができるだろう。
鞍馬 萱 こらこら……
鬼＿ 「……！？ ………？」
鞍馬 萱 「……？ あれ……？」
鬼＿ 思わず手をにぎ…る…？
鞍馬 萱
「痛く……なくなった。どう、なってる……？
……？？」
鬼＿ 「……わかんねえ」
KP 紅葉さんは2d6のHP回復値決定をどうぞ。
鬼＿ 2d6 (2D6) ＞ 5[2,3] ＞ 5
193 しゅくない…
鞍馬 萱 とてもえらい
193 ぶみ…
system [ 鞍馬 萱 ] HP : 6 → 10
鞍馬 萱
「……？ でも、君が何かしてくれたんだろう？
目、開けてもいい……？」
軽く握り返しながら
鬼＿ choice[いいよ,やだ] (choice[いいよ,やだ]) ＞ やだ
鞍馬 萱 やだ！？！？！？
鬼＿ 「………、……だめだ……」？
鞍馬 萱
「？？？？ そ、そう……？」
困ったように笑いながら言うとおりにしているよ……？
鬼＿
見られてないうちにさっと手の周りの確認でもしておく……
あとが残っていやがる…… 指でなぞって反応を伺っている（※痛い？）
鬼＿ ここから逃げ出す(4d6)かさっきのドンパチを助けに行くか……
KP
跡以外は特に異常は無さそうだ。
指でなぞれば萱はくすぐったそうに軽く身を捩る。
鞍馬 萱 「ん、ふふ、なに？ くすぐったいよ」
鬼＿
「……うるせえ」
手のひらをつねる。
鞍馬 萱 「いてっ」
鬼＿
「もういい。勝手にしろよ」
手をさっと離して立ち上がる。周囲が血まみれだろうが……
鞍馬 萱 「わ、……」
KP
あなたが立ち上がったその時。
大きな爆発音とともに、あなたたちのいる部屋へ通じるドアが爆破によって半壊する。
粉塵が渦巻き、何者の姿も見えない。
銃撃音は止んでいる。
今なら出入口まで駆け抜けることができるかもしれない。
193 何者の姿も見えない…！？？ ？？？
鬼
「……止んだか？ おい、今のうちに出るぞ」
手帳は持っていったほうがいいのか…？
鬼＿ 立ち絵があっちこっちしちまう
鞍馬 萱
「あ、ああ、分かったよ」
特に何とも記載は無いから好きにしたらいいと思うよ。
鬼＿ ねえのか――
鬼＿
じゃあ手をつかんで走ってでる！
手帳は懐に入れる！（戻ってきてねえから！
鞍馬 萱
「わっ」
手を引かれて走り出す。
KP
気力、あるいは体力の増減により各々ふらつく体であなたたちは
今度は自分たちの意志で手を取り合い、息巻いてビルから走り去った。
郊外から街まで走れば人々の往来に紛れ、身を隠すことができる。
そうしてやっと、非日常から抜け出すことができた。
その先では、いつも通りの生活があなたたちを迎えてくれるはずだろう。
後日、ニュースでリストビルの火災が短く報じられた。
身元不明の4名の死体が発見されたということだった。
愛豊山での火災についても、出火の原因や研究所の素性
事件性について明かされることはないまま、世間に忘れられていった。
鬼＿ 非日常から非日常へ…… 火災 四人の死体…？？？
KP
取り戻したあなたたちにとっての"日常"が
このまま穏やかにあるいは賑やかに続くかどうか、誰も保証してはくれない。
ともかく、ふたりで過ごしたあの奇妙な2日間のことは簡単には忘れられそうにはないと
あなたたちは自分の手を見るたびに思い出すことになるだろう。
────────────────
「AND/HAND」
KP:けみかえる
PL:藺草さん
PC:浦桐紅葉さん
KPC:鞍馬萱
END:A
紅葉さん、萱、両生還
シナリオクリア
────────────────
鬼＿ まあ……………… そうだな
193
うみゃーーーーーっ！！！！ ありがとうございました！！！
手がくっついてよかった…… 手が…………
けみかえる お疲れ様でした！ えへへ……
193 こうなるんだったら断面図をみせたほうがえっちだったかもしれねぇとおもいつつもショックでぶっ倒れてしまわれる可能性を考慮してしまったな…（？
鬼＿ 目を開けさせる選択肢はなかった お疲れ様でした……
鞍馬 萱 別に見ても平気だよ あれ以上のSANcは無いから
193
へへ…… そっか…… かわいいね………
（？）
鞍馬 萱 かわ……いい……？
KP
【生還報酬】
◆SAN値回復
生還した 1d6
自己犠牲・相手の犠牲により危機的状況を回避した 1d6
今回の件で相手と関係が深まったと感じた（？） 1d6
◆クトゥルフ神話技能
アイホートの雛を埋め込まれる 1d3%
193
でも腕切断の瞬間の描写は素敵でしたね…… ｳｰｰｰｰｯ ウーーーッ
アイホート…
けみかえる うん……
193 手の中に居たのはちょっときもちわるい わさわさ…… やはり初手で潰すべきだった…（？）
けみかえる 初手で潰したらERRORがすぐ出てオシマイになっちゃう……＞＜
193
そうか…なるほど……
刃物もない……
KP
【背景とギミック】
◆ことのあらまし
アイホートを信仰するカルト教団がその雛を育成させるために探索者二人を拉致し
契約(ルルブ6版p.202参照)を行わせた。
また雛の吸収できる養分の効率をあげる実験として二人の繋いだ手の中に雛を寄生させ
その手首には無理やり外そうとすると毒針で死に至る手枷をはめた。
その状態で山奥の施設に軟禁し、親代わりとなる探索者たちを
手厚くもてなしながら雛の孵化まで監視を行うつもりだった。
しかし過激派の男・NPC拝島の襲撃により施設内は混乱。
探索者たちはそこから逃げ出すことはできるが、手を離す方法がわからない。
そんな強制的に手をつながされた状態で、おっさんに関係を勘違いされたり
しゃーなしラブホで一夜をすごしたり、ぎこちなくごはんを食べたり
街では人目にさらされ、拝島を頼りに彼のアジトを訪れることになるが
結局「手首を落とすしかないだろうな」と言われてしまう。
がんばれ探索者！
◆腕輪とそのタイマーについて
タイマーが0になる＝雛の栄養がマンタンになった時点で探索者の手を食い破って出てくるという設定です。
タイマーは共通認識であるところの「秒」とほぼ同じリズムで減っていきますが
探索者が食事をとったあとや眠っている間などは早く進んでいます。
このあたりは厳密にやらず
「なんとなく悠長にしてるとヤバい」ということだけ認識してもらえれば大丈夫です。
ラブホ時点であと1日もつかどうかくらい、と答えるくらいで問題ありません。
タイマーは手の中の雛の生育状態を検知しているため
雛の状態が不明になるとエラーとなり5分後に毒針が射出される強制カウントダウンが始まります。
また腕輪には発信機が埋め込まれているため
探索者の位置とタイマーの進捗は施設およびどこかにあるカルト教団本部に共有されています。
けみかえる 詰みってこと……
193 えぇん…… ドンパチお兄さんが居なければ死んでいた…… ドンパチおっ兄さんは一体……
KP
【NPC】
◆拝島 不二 - はいじま ふじ (30)
STR:15 CON:14 POW:16 DEX:16
APP:17 SIZ:15 INT:17 EDU:16
SAN:20 幸運:80 アイデア:85 知識:80
HP:15 MP:16 db:1d4
拳銃80% 回避70% 精神分析80% 応急手当80%
探索者が軟禁されている施設にカチコミしてくる男。
武闘派魔術師。
過去にカルト教団に恋人・友人を虐殺され鬼になった。
悪しき教団を単独で調査し壊滅するために各地を転々と
しおり、その経緯で入手した魔術書や呪文の類は独自に
分析し手帳にまとめている。
笑顔がなく無愛想だが被害者には協力的。
建物を爆破するのが得意。
◆鉢屋丸蔵 - はちや まるぞう (57)
トラックの運転手。火の車運送の社長。
人情深く、おせっかいで顔が広い。
◆ラブホの受付嬢(55)
高卒独身。気前と要領がよい。鉢屋と昔いい仲だった。
◆白衣の男(研究員)
DEX:9 HP:10 こぶし:50% 組み付き:25% 回避:18%
本シナリオの研究員および教団員の平均知能指数と
戦闘能力は低く、基本的にはゆるガバクソ雑魚ムーブを
してください。
軟禁状態から抜け出すのは容易として構いません。
◆街頭調査の女子大生(19)
心理学科。趣味は人間観察。
インタビューのお礼に探索者がのぞむ謝礼をくれるが
特に希望がなければチョコボールを渡してくる。
193
カチコミ……
はわわ… 全てが強い……顔も強い……
魔術師………？（？
鞍馬 萱 強いよね……
KP
【成長】
◆浦桐紅葉さん
目星1
聞き耳1
図書館1
太刀2
応急手当（止血DEX*5）1
1クリチケ 1
◆鞍馬萱
目星
聞き耳2
図書館1
クリチケ 2
1クリチケ 1
193
くっ…… 紅葉もこれくらい強ければ……無傷で幽霊さんを助けられたのに……（？
しけつ…（ﾋﾟｽ……
鞍馬 萱
強いよ 十分……
武器があれば拝島にだって勝てるだろう
193
なるほど…… というかよく見たらSANがやばいひとだった……
えーん 集計までありがとうございます… 幽霊さんのクリチケの数
笑っちゃった
鞍馬 萱
ふふ、僕の本気……少しは分かってもらえたかな
（結果論）
拝島はク神で上から削られてそうでもあるよね
鬼
なるほどな……
本気………
193 でも鬼は気づいて無さそうな 3年（ずっと見られていた22年）気づかなかったは伊達じゃない（幽霊さんが隠すの上手なのもある）
鞍馬 萱 うん。気付かなくていいよ（ｽｰｰｯ（半透明になるしぐさ
193 やだーーっ 気づいて「？？？？」ってなってほしい…（今もそうだよ
鞍馬 萱
ふふ……よしよし……
『鬼』も『猫』もよく頑張りました
鬼＿ うるせーーーっ やっぱてめえ（自分）の腕でも斬っておくんだった……
193 でもあとが残ったのはいいな…… と思います。そうそう消えない傷……
鞍馬 萱 うん。左手首……だね。
鬼
1b100>73 【目星】 (1B100>73) ＞ 27 ＞ 成功数0
1b100>69 【聞き耳】 (1B100>69) ＞ 64 ＞ 成功数0
1b100>65 【図書館】 (1B100>65) ＞ 32 ＞ 成功数0
2b100>95 【太刀】 (2B100>95) ＞ 76,24 ＞ 成功数0
1b100>43 【応急手当】 (1B100>43) ＞ 25 ＞ 成功数0
鞍馬 萱 出目……
鬼
1d10+3 クリチケ (1D10+3) ＞ 3[3]+3 ＞ 6
………（応急手当に入れる音）
43 → 49
まあ、片手がどこかに行きっぱなしってこた無いだろうと思ったが……無事にくっついてよかった。
……けっ……
鬼 幽霊の言う通りに幽霊の腕をぶった切った という印が……（見るたびふつふつ怒りが…
鞍馬 萱 怒らないで、僕の意思だから……
鬼 うるせ～～～（幽霊のほっぺた（概念）を横に伸ばす
鞍馬 萱
ふふ……
わあ～～～～（きっと肌は若いのでもちもち みょーん……？
鞍馬 萱
おお……こういう時に限って出目がいいものだよね。
お疲れ様でした。無事に一緒に帰れてよかったよ。
それじゃあ僕も。
1B100>85 【目星】 (1B100>85) ＞ 48 ＞ 成功数0
2B100>35 【聞き耳】 (2B100>35) ＞ 11,71 ＞ 成功数1
1d10 (1D10) ＞ 4
1B100>75 【図書館】 (1B100>75) ＞ 42 ＞ 成功数0
3d10+3 クリチケ (3D10+3) ＞ 16[6,2,8]+3 ＞ 19
鬼 19
193 やっちゃあ～！！
鞍馬 萱
にこ……
僕にもまだ向上の余地があった……
鞍馬 萱
回避50→56
応急手当70→78
聞き耳35→39→41
精神分析71→74→77
こぶし50→58
生物学1→6
こんなものかな。
振り回してしまって悪かったよ。
君は気にせずしばらくゆっくりおし。お疲れ様。
193 （不穏なシナリオを掴んで寄ってくる顔）
鞍馬 萱 わあ…… あっ SAN回復してね（すーっ
193 いや まだ まともで居てほしいような ……（頭を抱える）
鬼
さんかいふく…
最後の項目…？ ？？？
鞍馬 萱 関係は……別に深まってないか……（しょぼ
鬼
まあ…… なんか聞いても居ねえのにちょろっとなんかよくわかんねーこと話してやがったような……（PL：馬鹿言うな最重要ポイントだったでしょうが
けっ せっかくだし振ってやるよ。
テメーのせいで無駄にSANが削れちまったしな（幽霊さんのせいではない
鬼 1d6+1d6+1d6 (1D6+1D6+1D6) ＞ 1[1]+4[4]+3[3] ＞ 8
193 やった～！！（概念的に後ろ2つの値が大きいので嬉しい）
system [ 鬼 ] SAN : 64 → 72
鞍馬 萱
ふふ……
choice[深まったと思った,深まったとは思わなかった] (choice[深まったと思った,深まったとは思わなかった]) ＞ 深まったとは思わなかった
鞍馬 萱 2d6 (2D6) ＞ 6[3,3] ＞ 6
system [ 鞍馬 萱 ] SAN : 70 → 76
193
一番SANが減った場所はうれしかったな… あっ
えん… 鬼が死ぬほど冷たかったから………
それとももっと優しくし…？ ？？？
鞍馬 萱 ますます嫌われちゃったかもな……（手首じっ……
けみかえる SAN減少ポイント……ふぁんぶる……
鬼 怒りはするけど好きとかきらいとかはねえ（ぷんすこ
193 ファンブルがおかしかったな……
けみかえる
メインでも雑談でもなんか……ファンブルがこんでましたね。
紅葉ちゃんの内心……？（つんつん……？（？？？
鞍馬 萱 そっか。無関心ということではないものね（突然のポジティブ
193 ポジティブだ…… わーーっ……（ぎゅ…
鞍馬 萱 ふふ……（もふっもふっ
鬼 CCB<=65 【アイデア】… (1D100<=65) ＞ 49 ＞ 成功
鞍馬 萱 ？？
193
パパの肉を断つ感触を覚えてしまったね……（？）
スパッといっただろうから一瞬だったろうけど…
鞍馬 萱 わあ……切り刻む？ いいよ（？）
鬼
（よくわかんねえダイスふらされた上によく分かんねえこと覚えさせられた顔）
なんでだよ！ そんな意味不明なことしねえ！
鞍馬 萱
そう……
左手のブレスレット（？）は恋愛運、健康運UPだって。
ちょっとは元気になれるかな（CONは確かに元ステよりは上がっている）
鬼 左手のブレスレット！？？？ ？？？？
鞍馬 萱 跡……
鬼 ブレスレットでは……ねえだろ……
鞍馬 萱
そっか…………
でも周りに知られたら心配されそうだから
何かリストバンド的なものはしばらくつけようかな。
193 かわいい えへへへ…… 治っちゃうのか……（？
鞍馬 萱
choice[隠しつづける,治らないとわかったら隠さなくなる] (choice[隠しつづける,治らないとわかったら隠さなくなる]) ＞ 治らないとわかったら隠さなくなる
へへ……（？）
193 …！？ ？？？ ？！ えへへ… ！？
KP
◆紅葉さん
こぶし+6
精神分析+2
生物学+2
鞍馬 萱 1d3 ク神 (1D3) ＞ 2
鬼 1d3 ク神 (1D3) ＞ 3