ROZE/PL こんばんは~!
KP こんばんは~!!お疲れさまです!
ROZE/PL もう何度見てもこのタイトル画面がエモくてウっ…(尊死)てなります…!
花見坂 靡 こんばんは!!!!!!!ネット回線不調により急きょタブレットからの参戦です
ROZE/PL こんばんは~!あらら;Wi-fi不調ですかね?
花見坂 靡 立ち絵の登録を結局一枚しかしてない 焦ってる
KP なんと! お疲れさまです!! ちょっとKPも準備不足がここにきて露呈してきたので、5分ほどお待ちいただいてもよろしいでしょうか…! ゆっくり進行いたしましょう
ROZE/PL 大丈夫ですよ~トイレ行ったりお菓子準備したりしてますのでゆっくりいきましょ~
花見坂 靡
Okです!!!!!!
ヒュウ!!!あかんかった!!!だめです!!!立ち絵1枚で頑張るしかない
心の目で見てね…
KP わ~~!! でも新規立ち絵ご用意いただけて本当にうれしいです!!!
花見坂 靡 ひん……怠慢が後から悲劇を招いてる……
ROZE/PL 立ち絵があるので既にしゅごい!色っぽい服のなーちゃん好き(*´ω`*)
花見坂 靡
お着替えはせめて実装できてよかった……
胸にもちゃんと隕石刺したよ!!!!
KP すばらしい…本当に…先行で見せていただけた時からサイコーでした……
ROZE/PL 細かい!綺麗だよなーちゃん
KP さてさて大変お待たせいたしました! よろしければメインへ参りましょう!
ROZE/PL はい!行きましょ~!
KP
それでは
「平行線のアポフィライト
=もう居ない君と=」
セッションを始めます!
KPは私、けみかる。
PL・PCは
海月さん・花見坂靡さん
ROZEさん・金田紅紀さん です!
よろしくお願いいたします!
金田紅紀 よろしゅうな~!
花見坂 靡 はい!
花見坂 靡 よろしくねえ
KP
8月18日。
花見坂靡さんは、夜道を一人で歩いていた。
花見坂 靡 一人………
KP
今日はどうやら、金田紅紀さんの声は聞こえないようだ。
ふと夜空を見上げると、流星が空を駆けていることに気がつく。
【知識】どうぞ。
花見坂 靡
CCB<=65 知識
Cthulhu : (1D100<=65) > 43 > 成功
KP
では靡さんは、数週間前から、謎の流星郡が各地で見られるというニュースがあったことを知っている。
ふと、靡さんはきらりと光る何かが飛んでくることに気がつく。
花見坂 靡
あらきれい こーちゃんと見たかった
(…こーちゃんにも見せたかったな)
KP
その光は徐々にこちらへと近づいてくるが……気がついた時には、すぐ傍まで迫ってきていた。
とっさに避けようとするも、それは真っ直ぐに靡さんの胸元へと飛び込み、吸い込まれるように消える。
花見坂 靡 !?
KP 直後、靡さんは胸元に違和感を覚える。
金田紅紀 ちょぉ!なーちゃんの胸に飛び込んでいいのはワイだけやぁ!なんやぁ!(寝言)
KP
触れればそこに肉の感触はなく、すべすべとした石のような感触があるばかり。
確かめてみれば、胸元が薄緑色の石と化していることがわかる。
人体の一部が石と化している事実に、0/1のSANチェック。
花見坂 靡
CCB<=37 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=37) > 57 > 失敗
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 37 → 36
KP しばらく靡さんのターンなので雑談でいっぱいお話してください~!>紅紀さん
花見坂 靡 「!? な、な……え!?」
金田紅紀 はーい!盛り上げるで~(あ、SAN一緒にした方がいいですよね?)
KP 紅紀さんもSAN値を共有しているため、同値減少お願いいたします。
system [ 金田紅紀 ] SAN : 37 → 36
KP はい!お願いいたします!
花見坂 靡 「なに、いま…」
金田紅紀 減らしました~
KP
そうこうしている内に、靡さんは徐々に胸苦しさを感じるようになる。
ひとまず救急車を呼ぶ必要があると判断できるだろう。
花見坂 靡 ごめんねこーちゃん…一緒に減ってね…
金田紅紀 わーん!なーちゃんの柔肌にごつごつしたなんかあるぅ~~~!
KP ありがとうございます!
花見坂 靡 呼ぼうか…スマホ…
金田紅紀 運命共同体や。まかしとき
KP では靡さんは程なくして、救急車で搬送されることとなった。
金田紅紀 なーちゃん具合悪いんか?病院行ってぇな!
花見坂 靡 もしかして前に行ったあの病院
KP あ、遅ればせながら靡さん文字色よろしければ…!
花見坂 靡 わすれてた!!!
KP お。そうかもしれませんね。近くの病院なので。
金田紅紀 あのおっさんつまみ出せぇ!キィ~!!!
KP 病院に搬送された靡さんは、検査入院するように言い渡される。
花見坂 靡 (またお世話になるなあ)
KP おっさんは居ません……跡形もなかったかのようにね……
金田紅紀 ならヨシ
花見坂 靡 検査入院!!!一応親とかに連絡はしとこ!!!
花見坂 靡 まるで消えたかのようにいない…何故だ…
KP では通信機器使用可スペースで、親御さんたちに連絡を取る事ができました。
医師 「詳しいことは検査してみないとわかりませんが、最近こういった症状が増えているんです。今日は安静にお休みになってくださいね」
花見坂 靡 たとえシナリオに出てこなくとも連絡だけでも!!ふふ、よかった
金田紅紀 せやな。ふーちゃんたちも心配しとるし連絡取れてよかったわ
花見坂 靡 「最近…?ほかにもこんな感じの人、いるんですか?」
ふーか またなびが病院にお世話に!!!!!!心配かけさすんじゃないよばか!!!!!!
金田紅紀 昔からお世話になってるんやなぁ…ふーちゃんお見舞い頼むわぁ
医師 「はい。こちらの病院では原因が特定できないため、どなたも検査入院をされてから大きな病院を紹介させていただいたり、そのままご帰宅されたりとまちまちですが……」
KP 靡さんが様々な検査を終えた後、あっという間に就寝時刻になる。
ふーか 十年前の事件もそうだしこないだの頭痛の時もそうだし今回もまた…心配かけないでよもう…やだよ…
KP この症状について、【図書館】で調べる事ができます。
金田紅紀 せやな…(なんも言えへん)
花見坂 靡
お!調べてみましょう
CCB<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) > 19 > 成功
KP ごめんね……(元凶)
花見坂 靡 ゆるすよ
KP
では靡さんは、最近、世界各地で全身がやがて宝石と化してしまう病気が流行っていることを知ることができる。
また、病気になった人間のほとんどが「流星のようなものに当たった」と証言していること、宝石は「アポフィライト(魚眼石)」という種類であることがわかる。
アポフィライトの色自体は多彩であるが、緑のものは特に希少性が高いそうだ。
花見坂 靡
ふんふ…
あれ、緑…(立ち絵の胸を見る)
(僕とこーちゃんがダメになる前に体の方がダメになっちゃう…)
KP 希少な色のアポフィライトが、胸に…!
金田紅紀 (不謹慎やけど、生き残ったのがなーちゃんの体の方で良かったわ…ワイんところは、スケベな関西親父だけやろうし、兄貴もワイのことは知らんままやから…)
花見坂 靡 「なにか前世でわるいことでもしたのかなあ…神様、あとちょっとなのにさ、待ってくれたっていいじゃん」
花見坂 靡 よくねえよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
金田紅紀 直接は言わないけどね!
花見坂 靡 「僕とこーちゃんの、あとちょっとなんだから…もう、邪魔しないで…」
金田紅紀 あーんなーちゃん;;RPがぁ
花見坂 靡
悲しいね
素晴らしく悲劇だ
KP そう恨み言を呟きながら、靡さんは病室のベッドに横たわる。この慣れないはずのベッドに横たわるのも、今年に入って二回目だ。
金田紅紀 油断すると中の人は泣いちゃう。絶賛泣いてる
KP 窓から覗く夜空に瞬く星々だけが、あなたの言葉を静かに聞いていた。
花見坂 靡
多分泣いちゃう すぐずびずびしちゃうから…
まだ流れ星見えますかしら
KP 流れ星のピークは過ぎたようで、今見えるのはいつも夏空に光る星だけのようだ。
花見坂 靡
ダメ元でおねがいしたい…気持ち程度だけど
だめかあー!!!悲しいね
KP おお…では【幸運】振ってみますか。
花見坂 靡
えっやさし
CCB<=50 幸運
Cthulhu : (1D100<=50) > 22 > 成功
花見坂 靡 これが終わりの物語って前提だと余計にね…
KP では、あなたがふと気になって再び起き上がり、窓の外を見ると、一際大きな流星がきらきらと命を燃やすように輝きながら走っている。
金田紅紀 ね…ぐすぐすずびずび
花見坂 靡 「! …おねがい、まだあとちょっとだけ、少しだけでいいから…もう少しだけ、こーちゃんといさせて…!」
花見坂 靡 燃え尽きる直前が一番美しいってこと、知らしめてやる
金田紅紀 ワイからも頼むわ~ネコチャン貯金箱全部ひっくり返すし神頼み~~~!!!!
KP
空に小さな閃光が走る時、その声は病室にこだまする。
直後、光は夜闇に溶けるように消えていった。
あなたの、あなた方の願いを抱くように。
花見坂 靡 「………恨み言いったばっかなのに、神頼みなんてのもヘンな話かなあ。ね、こーちゃん」
花見坂 靡 本当に文章が綺麗 好き
花見坂 靡 「………こーちゃん。返事、してよ。寂しいよ」
金田紅紀
変じゃないわ!頼れるならカミサマ頼るわワイだって!
返事しとるよ~~~~!!!(越えられない壁)
花見坂 靡 いるのにいない 寂しい……………
花見坂 靡 髪留めそっと触って呟こうね…
花見坂 靡 こーちゃんの分は髪留めにした設定(今生えた)
金田紅紀 ぴえん!そうかなぁとほんのり思ってた!
KP
声が聞こえる日もあれば、聞こえない日もあるだろう。明日は話せるようにとの願いをフローライトに仮託して、あなたは眠りにつく。
…………
8月19日。
花見坂 靡
すぐ反映してくれるKP 好き
今日はどっちかな
KP
翌朝、目覚めると、徐々に結晶化が広まっていることがわかる。
今日も靡さんの人格が表に出ているようで、紅紀さんの声は聞こえない。
花見坂 靡 「…こーちゃん、こーちゃん起きて、朝だよ」
金田紅紀 今日もワイはお昼寝!なんでやぁ!
花見坂 靡 「…………こーちゃん…」
花見坂 靡 おきてよお…
KP 程なくして回診にやってきた医者は、結晶化の進んでいる靡さんの身体を見て、困惑した表情を浮かべる。
花見坂 靡 ええ…
KP やはり、この症状が原因不明の病であること、そして現時点では治療法がわからないことを説明してくれるだろう。
金田紅紀 起きてるわぁ!(どったんばったん)
花見坂 靡
黙って聞きます………
「……何日ぐらいもつか、っての…わかりますか」
金田紅紀 ひぃんドキドキするぅ
花見坂 靡 こーちゃんへの依存を見せるにはもってこいの状況とも言えますよね(闇の中に希望を見出す)(希望などない)
医師 「日本では死亡例がまだ出ておりませんので、少なくとも日本で症状の出始めた数週間ほどは持っている、のだと思います……」
金田紅紀 めっちゃ思われてるぅっぅうぅちゃんと感じてるわ、なーちゃんんんん;;
花見坂 靡 「想像してたよりは…もちますね」
花見坂 靡
うえええタブレットも回線不安定で落ちまくる
たすけてくれ回線 なんでもするから
金田紅紀 ん?今なんでもって?
医師 「おそらく、全身が宝石に包まれた時には、脳が生きていたとしてもやがて動けなくなるのではないか、とも考えられます」
花見坂 靡 ^^
医師 「ご希望であればここよりも大きな病院を紹介いたしますが、いかがいたしましょうか」
KP わ~~回線~~!!生きて~~~!!
花見坂 靡
「…そっち、行っても…対症療法みたいなの、だけですよね。多分」
「…前にきた時も、そうでしたもんね。匙を投げるしかない状況、人生で2回も起きるなんて面白いですよね」
花見坂 靡 悲しみの皮肉なーちゃん(SSR)
医師 「人生で二回、……」(カルテを見)
金田紅紀 なかなか見れない皮肉なーちゃん
花見坂 靡 「………前世で何したんでしょうね、僕」
花見坂 靡 レアだぞ!!!!!
金田紅紀 こんななーちゃんワイ初めて見たわ…!
医師 「……返す言葉も、ございません」
花見坂 靡
まじで自分で動かしときながら可哀想すぎるってなった
せめて別世界線では幸せにしなきゃ…(カプスタ)
金田紅紀 R18版でいちゃこらしなきゃ(使命感)
医師
「お力になれず、大変申し訳ございません。
もしまた息苦しさを感じることがあれば、呼吸器内科の方へご案内いたしますので、来院なさってください」
花見坂 靡 「ありがとう…ございます。あなたにあたっても…しょうがない、ですよね。ごめんなさい。ほんとにどうしようもないっての、分かってるので」
医師
「いえ。患者様の心に少しでも寄り添うのも、医師の仕事ですから」
「お大事になさってください」
花見坂 靡
「お医者さんだって人間ですもん。できないこと、たくさんあります」
「ありがとうございます」
ふふ…また野に放り出されようね
KP さて、医師が立ち去ったのち、靡さんが帰る準備をしようかと立ち上がったところで、病室に一人の男性が訪れる。
花見坂 靡 お!
金田紅紀 お?ふーちゃん?
花見坂 靡
ひと目見て男性って分かるかな ふーちゃん
この背景、キルイキで起きた時の背景と一緒だからほんと悲壮感が増す
金田紅紀
あー…確かに?NPCかな?芥子原パイセンの可能性も?
BGMが不穏なんですが???
花見坂 靡 友情出演かな?
羅東無 「おはようございます、そしてはじめまして、花見坂靡さん」
金田紅紀 にゃる!!!!
花見坂 靡 友情出演じゃん(白目)
花見坂 靡 「………」
金田紅紀 別世界線ではお前~~~~!
花見坂 靡 「……どなた、ですか?」警戒
花見坂 靡 でもお前のくれた衣装めっちゃ使ってるぞーーーーーーー!!!!!!!!!
羅東無 「私は羅東無(らとう ない)、と申します。貴方の体出ている症状……その治し方について、知っている者です」
金田紅紀 ありがとうな!めっちゃワイ好みのピッチリミニスカやったわ!
花見坂 靡
「……」えーほんとー?の目
ただの不審者じゃん…
花見坂 靡 ほんと執事服似合いすぎて息切れる
羅東無
「おやおや、私を疑ったり考えているお時間があるとお思いで?
今こうしている間にも、貴方の体は、少しずつ少しずつ宝石と化していくというのに……
全身が宝石となったとき、さて一体どうなることやら、それは私にも検討がつきかねますねえ」
花見坂 靡 (なんかの宗教の人かなあ)
金田紅紀 執事服着てるときっていつもの感じ?それとも眼鏡とヘアゴム無しver?
羅東無 どうやら別の私が向こうでは活躍?したようですね。
花見坂 靡 「…治し方、聞くだけ聞いても?」
花見坂 靡
前髪おろして整えて、メガネはモノクルになってる
といいなという希望
KP 男……羅東無は、にやにや笑いを浮かべたまま、朗々と語り始める。
羅東無 「貴方のその体を蝕む宝石は、ただの流星の類が引き起こしたものではありません」
花見坂 靡 でも普段の髪型とメガネに執事もいいな…
羅東無 「とある魔術によって呪いをかけられたのです。その呪いを解く方法は、この世界では見つけることができません」
金田紅紀 ほわー!本格的!そうかぁなーちゃんそういうのが好みやったんやなぁ。ニヤニヤ
花見坂 靡 (宗教かあ)
羅東無 「方法を探したければ、ここと同一でありながら異なる現実を持つ、……いわゆる平行世界へと向かう必要があります」
花見坂 靡 だってかっこいいもん…
羅東無
「そこはこことほとんど寸分違わぬ世界ですが……そこに『花見坂靡さん』、貴方は存在していません」
「貴方の友人や知人は存在していても、誰も貴方のことなど知らず、まるで見えも聞こえもする幽霊のような存在に成り果てるでしょう」
「それでも行く覚悟があるならば……本当に治す気があるならば、私が平行世界への扉を開けて差し上げましょう」
金田紅紀 悪魔で執事ですから…ってかしこまってやってみてるんでしょうね
花見坂 靡 「………友人」
羅東無 「ええ、大切な人も存在しているでしょうね」
花見坂 靡 「こーちゃ………僕の、友人も…いるんですか、そこに」
KP 無はにっこりと笑う。
花見坂 靡 はわ……
金田紅紀 はわわ
花見坂 靡 「生きてる、んですか。そこでは」
羅東無 「勿論。だって、貴方と彼が居なければ起こり得なかったでしょう。 『アレ』」
花見坂 靡
ちょっとつかみかかるみたいになりそう
勢いがいい
「っ………こーちゃんに、もう一度会えるんですか!?」
KP 無は涼しい顔をしている。
金田紅紀 なーちゃんが男前に…!
KP そして、無は病室の壁に門のようなものを創造してみせるだろう。
花見坂 靡 わお
羅東無 「ちょうどご提示するところだったんです」
花見坂 靡 「……っていうか、僕とこーちゃんのことも、知って」
羅東無
「この門をくぐり抜けたのち、向こうの世界で生きている金田紅紀さんに会いにいってごらんなさい、と。
呪いを解くためには、その方の協力が必要ですから」
花見坂 靡
「……………」
門を胡乱に見ます…
「………ここで、この体、治したって……治したところで、あとどれぐらい生きられるかも分からない、けど」
羅東無 「貴方が存在しない世界、彼が貴方を知らない世界、そこに貴方の、貴方たちの体の異変を食い止める方法がある」
花見坂 靡 「こーちゃんに会えて…もう少しこーちゃんといられる時間が伸びるんだったら…」
羅東無 「ええ、それはもう。少しでも長く、彼と共に生きたいでしょう?」
花見坂 靡
「…あっちのこーちゃんが、僕のこと、知らなくても…」
「…………頑張れる。僕が、がんばらなきゃ」
金田紅紀 なーちゃんファイトぉ!!!
花見坂 靡
初対面のこーちゃん どう反応するか楽しみなところですね
どうでしょう、解説のこーちゃん
金田紅紀 どんな感じなんやろうなぁ…全く想像できへんわ…
羅東無 「実に殊勝な心構えです。門をくぐられる、という事でよろしいですか?」
花見坂 靡 頷きます
羅東無 「貴方ならそう言ってくださると思いました。餞別として、こちらも差し上げておきましょう」
花見坂 靡 想像したことなかった、というのはナシでお願いします(蘇る配信の記憶)
KP 無は、靡さんから削れ落ちた「アポフィライトの結晶」を、小さなビンに入れて渡してくる。
花見坂 靡 うっ
羅東無 今、考えて。
花見坂 靡 圧かけてくる
羅東無 「何に使うかは、その内分かることでしょう。さあ、お行きなさい、花見坂靡さん」
金田紅紀 はわ!そこで出すぅ?うーん、多分普通に記者でバリバリ働いてはいるんやないかな。写真撮りまくって、…兄貴(みーちゃん)とも素性は隠したまま情報屋繋がりで…。
花見坂 靡
受け取ってしばらく見て………ポケット突っ込んで…
門へ、むかいます
花見坂 靡 でもその人生になーちゃんはいないぞ
KP あなたは壁に突如想像された門へ向かう。門はあなたを迎え入れるように開き、光があなたを包み込んだ……
金田紅紀 あー…多分彼女欲しいわー!とか同級生に駄々こねながら普通の大学生活してるんかな。もしかしたら大阪在住のままな場合もあるか
KP
さて、紅紀さんにはこの段階から
「平行世界の紅紀さん」としてRPしていただきます。
便宜上、「PC3」という扱いになります。
ステ値と技能は、シナリオに沿うならば
キルイキ通過後の紅紀さんのキャラシに準じることになっているのですが
PC3紅紀さんの世界には、靡さんが存在しません。
すなわち、キルイキがそもそも発生しない事になるため
「キルイキ通過前のキャラシ」のコマに切り替えてくださいませ。
☆PC3のRP方針
あなたは靡さんを、全くの見知らぬ他人として扱うことになります。
RPに迷った場合は、KPと随時相談しながら進めてください。
金田紅紀 なーちゃん初めて見ても記者の仕事場だったらお客さん?って感じでしょうね
金田紅紀 はい!
花見坂 靡 あっちは僕のこと知らない っていうのが分かってるので私も心構えがつくなあ
金田紅紀 入れ替えました!
KP はい!ありがとうございます!
KP
…………
……
…
気が付くと、あなたは先ほどと変わらぬ病室に出る。
しかし、そこには誰もいない。病室を出て誰かに話を聞こうとしても、辺りに人の気配はない。
花見坂 靡 うあああ 急に荒廃
KP どうやら、ここは廃院となっており、現在は無人の状態となっているようだ。
金田紅紀 画面がホラー
KP ここから合流することになるのですが、靡さんとどこで合流したいですか?
花見坂 靡 「………こっちの世界、あんまり変わらないっていうけど…すごく変わってるじゃん」独り言呟きながらあたりを散策しましょう
花見坂 靡 廃病院に現れる謎のむっちりした人影
KP ちょっとした噂になるかもしれませんね……?
金田紅紀 どこにしようかなぁ。仕事休憩に公園でうだうだしてるくらいが見つけやすいですかね。アイス買って食べてるとか。
KP 廃病院の中には何か情報になりそうな物は無さそうだ。無の言う通り、紅紀さんを探す必要があるだろう。
KP お、了解です!
KP ここで【アイデア】どうぞ。
花見坂 靡
ねえ聞いた?あの廃病院の噂
聞いた聞いた ショートカットの女の人出るんだって
え?男の人って聞いたよ?
金田紅紀 むち…むちっ。
花見坂 靡
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 64 > 成功
よしよし
花見坂 靡 幽霊になってもあまり怖くなさそうな見た目ではある
金田紅紀 むしろえっちぃ幽霊かと違う意味で噂に
KP では、靡さんは、紅紀さんが仕事の休憩時間、近くの公園で休んでいる事が多い、という話をしたことがあるのを思い出します。
花見坂 靡 見抜きされてるう…ひいん…
花見坂 靡
(こーちゃん。こっちでも変わりない、なら…)
向かってみます
金田紅紀 仕事が早い!
KP たまたまこの画像で用意してたんです…!シンクロ!
金田紅紀 凄くこんなイメージでした!流石KP
KP では、靡さんは自分の世界でも馴染みのある公園に自然と足が向かっていた。
花見坂 靡 どう話しかけよっかな〜❤️
KP 公園のベンチには、貴方のよく知る紅紀さんと殆ど見た目には変わらない、金田紅紀さんが腰かけて、アイスを食べている。
花見坂 靡 (!!)
KP 夏の日差しを避けるように、丁度木陰になっているそこで、あなたの大切な人は確かに存在していた。
金田紅紀 「は~~~暑わ~~~~…本当なんなん36度っていてこますぞ太陽」(アイスかぷかぷ)
花見坂 靡
思わず駆け寄ろうとして…止まって、溢れかけた涙拭いて、深呼吸して
落ち着いて、むかいます
「……こんにちわ。隣、いいですか?」
花見坂 靡 アイス かわいい
金田紅紀 「ん?お、おぅ。ええよ?」
金田紅紀 ジャイアントコーン食べてる(中の人もちょうど)
花見坂 靡
「ありがと。…………えっと」
(どう切り出したものかなあ…)
花見坂 靡 かわいい
金田紅紀 「あー垂れてきた。やばやばっぺろっ」
花見坂 靡
「………単刀直入に言うね。金田紅紀くん。僕はね、きみにね、大切な用があって来たの」
「僕は花見坂靡。…僕は、別の世界から来たの。信じられないかもだけど」
金田紅紀
「!?ぉわっ!?ちょ、え?何」
「なんでワイの名前知ってるん?」
花見坂 靡
「あ!ご、ごめんこーちゃん!アイス食べ終わってからにする!?」
「……あ、」
「……えー、と」
KP 「こーちゃん」目の前の見知らぬ彼に初めてそう呼ばれたはずなのに、何故だろう、どうしてか、紅紀さんは懐かしい心地になった。
金田紅紀
「????」
「あー…悪い、もしかして昔の同級生…やったりする?」
花見坂 靡 「………ううん。違うよ。……初めて、だよ。ごめんね、変なことばっか言っちゃって」
金田紅紀 「いや、なんでやろ…なんか、こーちゃんって呼ばれたことあるような気がしたんや…」
花見坂 靡
「…」
泣きそうになっちゃう…
ずびずびしちゃう…泣く これはちょっと 泣いてしまう
「っ……あ、の…ごめん、ほんとに…急に、あれ、なんでだろ…」
花見坂 靡 PLもすでにずびずび
KP えん……KPももらい泣き
金田紅紀
「え?!ちょ、にーちゃん?ねーちゃん?あぁどっちかわからへんけど、急にどうしたん!?ちょぉ待てな!!!」
アイス無理やり食べてから、垂れたアイスティッシュで拭きつつ、ティッシュ渡す
花見坂 靡
ずび…もらう…
「…こっちのこーちゃんも、優しいなあ…」
花見坂 靡 初対面で男か女か分からない花見坂兄弟
金田紅紀 「…なんかよぉわからんけど、元気だしぃや。え、ええと名前もっかい聞いてええ?」
花見坂 靡 「…靡。花見坂、靡って、いいます」
金田紅紀 多分初見ではわからなかったんじゃないかと…^^
花見坂 靡 わかる わからないのがわかる
KP しかも格好がこれでしょ……? いきなりお隣に……えちちでは
花見坂 靡 新手のナンパかな
金田紅紀 「はなみざか…なびき…ね。ええと結局あんさん…どっち?くんとさんどっちで呼べばええんや?」
花見坂 靡 しかも外あっっっっっつい中移動してきたと思うから…はふはふであちあちで…
金田紅紀 なんやえっちぃ人が話しかけてきたわぁと思ってる
花見坂 靡 「…くん、だけど…うん。好きに呼んでいいよ」
KP
上気して火照った身体……!
別シ始まっちゃうな
花見坂 靡 汗だくだよもう…シャワーあびたい…
金田紅紀 始まってもいいのよ(PLはそれでもヨシ)
金田紅紀 「はぁ…男か。キレーな顔しとるから見間違えたわ。ひとまず、花見坂くん、でええか?」
花見坂 靡 初対面ではすけべなお姉さんだと思ってたけど聞いたら同い年で同性でってんだから脳がバグる
金田紅紀 凄い言いなれない(苗字呼び)
花見坂 靡 「…………う、ん。いいよ。それで、いい」
金田紅紀 フレーバーですけど心理学振ってもいいです?
KP どうぞ!
金田紅紀
CCB<=75 心理学
Cthulhu : (1D100<=75) > 22 > 成功
KP さすが!!
花見坂 靡 「……こんな怪しいのに、話聞いてくれてありがとね。紅紀くん」
金田紅紀 なーちゃんが下の名前で呼んでほしそうにしてるとかわかります?(さっきの心理学)
花見坂 靡 「…あ、この呼び方…で、いいかな。馴れ馴れしいかな。ごめんね」あわわ…
KP お~~~、ちょっと【アイデア】も振ってみましょうか!
金田紅紀 メインで大丈夫ですか?
KP こちらで!
金田紅紀
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 12 > 成功
KP
さっすが……
では、彼が先ほど「紅紀」で「こーちゃん」と呼んだのなら、「靡」で「なーちゃん」と呼ぶのが正解なのでは? と思いつくでしょうね。
金田紅紀 「……さっきワイのこと、こーちゃんって呼んでたよな?」
花見坂 靡 「…え、と…その、それは……」
金田紅紀 「うーん…なんか、はなみざかって長いし噛みそうやわ…、そっちがその呼び方するんなら、なーびーき?だっけ…なーちゃんって呼んだ方が言いやすい気はするけど…その方がええんやろうか…」
花見坂 靡
「!! その呼び方……ねえ、こーちゃんほんとにこーちゃんだよ!!違ってても一緒だよ!!こーちゃん、こーちゃん…会いたかった、こーちゃん…!!」
もうだめだ 抱きつきます
駄目だもう 泣きながら抱きつく
KP はわわ…!!(泣
花見坂 靡 おれはもうだめだった
金田紅紀 「へ!?!?え?え!?」
花見坂 靡 ののしってくれ
金田紅紀 いいのだ赴くままにやるのだ!
KP 汗まみれの柔らかな体が紅紀さんを瞬時に包み込む。
花見坂 靡 「こーちゃ、う、うええ…こーちゃんだあ…ほんとに、ほんとにこーちゃん…会いたかった…ずっとずっと…!!」
花見坂 靡 悪意ある描写なのだ 好き
金田紅紀 えちえちだなぁ
KP
気候的にはひどく暑く、暑苦しい。
しかし、突然パーソナルスペースを超えられても、不思議と嫌な気分にはならなかった。
花見坂 靡 ちくしょう泣き顔差分 作るべき 実装できねえ
金田紅紀 「ぇ…な、なんでやろ…っ。暑いんやけど悪い気はせぇへん……」
花見坂 靡 「……ごめんね、ごめんね。でもあと少しだけこのままでいさせて、こーちゃん…」
花見坂 靡 完全にあれなんだよなあ すけべな同人誌で見たんだよなあ
金田紅紀 「は、はぁ…え、ええけど…はな…じゃなかった…なー…ちゃん?」 (おろおろしつつティッシュ持つ手が空中うろうろしてる)
KP
そして紅紀さんは靡さんに抱き締められた時、はっきりと分かるだろう。
靡さんの胸元の感触は、明らかに人体のそれではない。
花見坂 靡 「…なーちゃんって、呼んで。おねがい」
金田紅紀 その同人誌どこに売ってますか買います
金田紅紀 「お、おぅ?なーちゃん…」
花見坂 靡 今生産されてるこれがのちの…
KP 今まさに! 作り上げられている…!
花見坂 靡 「…ふふ、こーちゃん」すり…
花見坂 靡 そういやむちむちのおっぱいじゃなくなったんだったな…
金田紅紀 「……あー…その////えっと。さっきから胸のあたりゴリゴリ当たっとるんやけど、それなんや?石みたいなの」
花見坂 靡 「…完全に忘れてた…」
KP 全部が全部ではないはずなのできっとむちむち部分も残っている、はず…!?
金田紅紀 忘れるね。仕方ないね!
花見坂 靡 「…そう。えっと、これがその、最初に言ってた大事な用事のことなんだけど…時間、この後ありそう?」
KP いやこれは仕方ない。KPも完全に見守る態勢だった
金田紅紀 密着してたらたぶんとがった部分が刺さってそう。その後にムチムチが来る
花見坂 靡
経緯が経緯だったから余計に
ざくっ…むちっ…
KP これはね…愛だね…
金田紅紀 「え…と?」この後の予定は空いてそう?あけられそう??
花見坂 靡 運命を感じる
金田紅紀 愛の痛み…!
花見坂 靡
呼び方のとこ、ほんとに運命を感じてしまわざるを得なかった
これが終わりに向かう話だとしても……
KP 空けましょう…!
金田紅紀 多分初めてなーちゃん呼びしたのも苗字噛むからとかそんなのが始まりな気もする
金田紅紀 「ちょぉ待ってな。」仕事場にアイス食いすぎて腹痛起こしたんで休みますとLINE入れます
花見坂 靡
やめてくれ 泣く
最初の時と一緒だ…
金田紅紀 知らず知らずのうちに繰り返すというね…ふふっ
花見坂 靡 コラァーーーーー!!!!んな言い訳通じると思っとんのか金田ァーーーーー!!!!!!
KP 「仕方ないな、今日は帰ってゆっくり休め」と返ってくるでしょうね。予定が空きました!
金田紅紀 優しい上司だった
KP KPパワーでガバ上司が生えた
花見坂 靡
さんを付けろよデコ助ヤロウ!!!!!とはならなかった
いい上司…普段から信用があるんだなあ
花見坂 靡 「…おしごと、ある?」
金田紅紀 「今日はチェック緩い上司しかおらんかったし助かったわ。ズル休みしたわ」
花見坂 靡 「……ごめんね。でも、ありがと」
金田紅紀 ワイの言いくるめ力は75あるんやで♡
花見坂 靡 「あのね、ここじゃアレだからちょっと…喫茶店とか移動して、話したい…」
花見坂 靡 口から先に産まれたこーちゃん
金田紅紀 「せやな。ここじゃ暑いし、はよ喫茶店行こか」
花見坂 靡 「ほんと、あっついのにひっついてごめんね…べたべたしなかった?」移動しましょう!
金田紅紀 「もともとワイかて取材で走り回ってベタベタやったし…いやな気は…せぇへんかったから大丈夫や…」
花見坂 靡 うぐ やさしい
KP ではあなた方は喫茶店に移動しました。
花見坂 靡 いい背景だあ…
金田紅紀 ちゃんと冷房効いてそう
KP
店内はエアコンがよく効いており、汗ばんで火照った体がすっと心地よくなる。
暑さをしのぐために利用している者が多いのか、客はそれなりにいるが、席と席の間隔も空いており、話をするにはうってつけだろう。
花見坂 靡 「はぁー、涼し……ね、こーちゃんなに頼む?僕なんか甘いもの飲みたいなあ」もう手繋いでるんるんしてしまってる
金田紅紀 KAWAII!
花見坂 靡
ところでKP その、あの
おかねや持ち物などはわたくし どうなって
KP イチャ…
花見坂 靡 すきあらば砂糖
金田紅紀 (いつの間にか手掴まれてる…で、でも泣いてたしなぁ…)
KP
退院しようとしていたところなので、一通り持っていていいでしょう。
ただし、スマートフォンは使えそうにない。
金田紅紀
砂糖はぶっこむもの
なーちゃんからアタックモードですね
花見坂 靡 多分カードも使えないな…把握しました!!
KP そうですね、現金で支払うしかないでしょう。
花見坂 靡 ずっとなかったこーちゃん成分 堪能
花見坂 靡 おっけー、現金使います!!!
金田紅紀 「え、えーと…メロンソーダとか…」
花見坂 靡 「じゃ僕もメロンソーダにしよ」
KP キルイキ以来の肉体として存在するこーちゃん……
金田紅紀 堪能して♡
花見坂 靡
「………はっ!!ええと、メロンソーダおねがいします!!」
そうだった!!こーちゃんがやってくれるわけではない!!自分で頼みます!!!
金田紅紀 (何なら連れ込んで襲ってしまえくらいPLは思ってる)
花見坂 靡 交渉ごとはこーちゃんがやってくれる前提で生きてたなーちゃんを出せた
KP ではしばらくして、店員さんがメロンソーダを二つ持ってきてくれるだろう。
金田紅紀 そうだね…!コミュ障だもんね!がんばえー
花見坂 靡 んふふ こーちゃんもメロンソーダ
花見坂 靡 コミュニケーションに難あり探索者 やりにくいけどやりやすい
金田紅紀 「おーきたきた、やっぱ暑いときにはこれやなぁ」
KP
目にも楽しい、爽やかな色合いのメロンソーダがふたつ仲良く並んでいる。
丸いバニラアイスクリームはほんのりと甘く、真っ赤なチェリーはつややかだ。
金田紅紀 はぁん飯テロ
花見坂 靡 メロンソーダのみたい
金田紅紀 飲みたい。喫茶店のメロンソーダのバニラとチェリー乗ってるの本当好き
花見坂 靡 「わ、おいしそ〜❤️ いただきまぁす❤️」
花見坂 靡 アイスの下んとこのジャリジャリになってる部分が大好き
金田紅紀 「ちゅー…んくごく…ぷはぁ!炭酸効く~」
金田紅紀 わかる
花見坂 靡
「はむっ…んん〜、アイスおいし」
「…じゃあ、一息ついたところで。最初から話すね」
金田紅紀 PLが飲みたいのもあったけど、多分なーちゃんのアクセとか胸の石見て何となく緑の思いついた説(今生えた)
花見坂 靡 危うく本題を忘れて普通にデートしちゃう
花見坂 靡 緑のアクセいっぱいだものね ふふ
KP
ふふ。では、靡さんは今まであった経緯を全て紅紀さんに話しました。
紅紀さんは【知識】をどうぞ。
花見坂 靡
かくかくしかじか
まるまるうまうま
いあいあくとぅるふ
金田紅紀
CCB<=85 知識
Cthulhu : (1D100<=85) > 49 > 成功
花見坂 靡 便利なかくしか!
金田紅紀 最後邪神召喚してるでなーちゃん!
花見坂 靡 ふふ
KP
では紅紀さんは、「最近、世界各地で人間の全身が宝石と化してしまう病気が流行っているが、治療法は鋭意研究中らしい」という情報をニュース等で知っている。
加えてあなたは、「病気については、その宝石がアポフィライト(魚眼石)という種類であるということしかわかっていない」という情報も掴んでいるだろう。
花見坂 靡
こっちでも解明できとらんやんにゃるすけ
おうどう落とし前つけてくれるんじゃわりゃあ
こーちゃんに会えれば許すわけやないで こっちのこーちゃんも救わなきゃならんのや
金田紅紀 「なるほどなぁ…;そういう何か病気なんやねそれ…」
KP 病気について、更に調べるには【図書館】ですね。
金田紅紀 図書館振ります
花見坂 靡 (ドスの効いた低い声)(兄譲り)
金田紅紀
CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) > 92 > 失敗
あーん;
KP おっと。紅紀さんのスマートフォンを借りて、靡さんも検索してみますか?
花見坂 靡
お!かりましょ!
「ちょっとごめんね、僕にもそれ貸してくれる?」
金田紅紀 「お、おぅ。なかなか出てこないわ;ちょっと調べてな」
花見坂 靡 ふりまぁす!
KP はい!
花見坂 靡
CCB<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) > 30 > 成功
やったぜ!
金田紅紀 ナイス!
KP では、紅紀さんは治療法について研究している大学病院があることはわかる。病院の名前は「黄泉比良坂大学病院」。
花見坂 靡 うわ まんまな名前
KP そして靡さんが調べたことで、その病院の責任者が「葉弓誠」という外科医であることがわかる。
花見坂 靡
「あ、ねえ!これ!この病院さ、治療法の研究してるんだって!」共有!
共有の際やたら顔近くなる(パーソナルスペースの概念消失)
金田紅紀
「やっぱ研究しとるところあるんやな」共有されます。
「…っちょっ」
花見坂 靡
「?」
病院、ここから行けそうな距離ですかね
金田紅紀 「あ、いやぁ…思ったより結構ぐいぐい来るな…」
花見坂 靡 「ぐいぐい…?」
花見坂 靡 自覚はない
金田紅紀 ふふっ。初対面なのに距離が近い!
KP そうですね、靡さんに聞き覚えは無いかもしれませんが、紅紀さんは利用したことがあるかもしれません。
金田紅紀
「あー…自覚無いんならええわ…ドキドキするわぁ」
「……ってそこの病院行ったことあるやん…ワイ」
花見坂 靡
「あるの?こーちゃん、昔からカゼひいたことないのが自慢だったのに」
「あーでも、たまにクシャミしてたなあ…ふふ」
花見坂 靡 勝手に設定生やしてる ごめん
金田紅紀 「むかし…から…?うーん…???まぁ風邪くらい引くけど…」
金田紅紀 良くくしゃみはしてる(噂されたりで)
金田紅紀 この世界のこーちゃんその病院の診察券とか持ってますでしょうか???
花見坂 靡 「でも、じゃあ行けるところなんだよね。行ってみようよ、これが何かに繋がるかもだから」
花見坂 靡 はっくしゅ!…なんや噂されとんなあ
KP お、うーん、そうですね、持っていてもいいでしょう。
金田紅紀 ワイ人気者やなぁ(記者だからパパラッチ扱いの方かもしれない)
金田紅紀 お、では診察券で病院が空いてる時間とか休みの日とかは把握できます?あとは直近で予約何か入ってるかとか
KP 割と大きな病院なので、外来は明日(8月20日)がお休みだとは思いますが、入院病棟などはいつも開いていることを知っていていいでしょう。いつも混んでいる印象です。
金田紅紀
明日はお休み!了解です
「行くなら今から行ったほうがええか…この病院明日外来は休みや」
「いつも混んでるから診察時間かかると思うけど。行くか?」
花見坂 靡 「うん。行く。…多分、早い方がいいから」
金田紅紀 「じゃぁ飲み終わったら行こか」
花見坂 靡 「そだね。あー、だいぶ炭酸消えちゃったなあ…でもおいし❤️」
花見坂 靡 甘味を摂取してる時、ほんと生きてるって感じがする
金田紅紀 ちゃんと美味しく食べれる素晴らしい
KP では、お二人でしばらくメロンソーダを楽しみ、会計を済ませて、黄泉比良坂病院へ向かう。
金田紅紀 なーちゃん見るたびにエッチだなぁとドキドキしてそう
KP 病院の待合室は予想通り患者や看護師で溢れ返っており、悠長に順番待ちをしていればかなりの時間を食ってしまうのではないか、と瞬時に分かるだろう。
花見坂 靡
ドキドキされてしまう ふふっ
こーちゃん、ぼく男の子だよぉ…
花見坂 靡
「…混んでる、ね」
「………これ、見せたら…ってのは、ズルかな」
胸元ちらり
金田紅紀 何で男なのにこんなむっちむちで露出してスケスケな服着とるんや…そしてめっちゃ抱き着いてくる…ワイおかしなったか!?(ドキドキ)
金田紅紀 「…ダメもとで話してみよか」いいくるめできます?
花見坂 靡 ほんとなんでこんなスケスケなの着てんだろ…(着せた本人)
KP そうですね、では受付カウンターの女性がまず応対してくれるでしょう。
金田紅紀 しゅき
受付の女性 「こんにちは。初診ですか? 再診ですか? ただいま大変混み合っておりまして、お時間かなり頂戴する事にはなると思いますがよろしいでしょうか」
KP 【言いくるめ】どうぞ。
金田紅紀
「…ちょっと待ってる時間ないんや。身体から石生えとる。本人も不安がっとるし、すまんけど順番先にしてもらえへんやろうか?」
CCB<=75 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=75) > 10 > スペシャル
花見坂 靡
えっらい
好き
金田紅紀 よかった
KP では貴方はさらに、先ほど調べた責任者「葉弓 誠」の名前を出せばもっとよいのでは? と思いつくだろう。
KP ほんとに偉い…
金田紅紀 「葉弓 誠って先生おるか?多分その人に任せたほうがええ症状や。先生おるんなら診てもらいたいんや。頼むわ」
KP では受付の女性は、少し慌てた様子で内線電話を掛け始める。何度も謝りながらも、最後にはお礼を述べて内線電話を切り、あなた方に向き直る。
受付の女性
「大変お待たせいたしました。
診察と診察の間の少しのお時間ではございますが、お話だけでもよければ、とのことで……いかがでしょうか」
金田紅紀 「ああ、それでええ。話だけでもさせて欲しいわ。なーちゃんもそれでええか?」
花見坂 靡
「うん。だいじょぶ」
「…やっぱ、こーちゃんは頼りになるなあ。かっこいいし、優しいし、なんも変わんないや」ふふっ
金田紅紀 うぅ…っなーちゃん;;
受付の女性 「かしこまりました。3F診察室2の廊下の辺りで先生がお待ちですので、そちらへどうぞ」
花見坂 靡 こーちゃんを思う気持ちは誰にだって負けねえや!!
KP 指定された場所へ向かうと、神経質そうな白衣の男性が待っている。
金田紅紀 ワイかてなーちゃんへの愛情負けてへん!!!
花見坂 靡 それはもう 時空を超えてひしひしと感じる
花見坂 靡 「あのひと、そうかな。いかにも先生って感じするね」
金田紅紀 あらイケメン
花見坂 靡 うわ、神経質そうな医者だ!!ふふ
金田紅紀 「せやな。」
葉弓 誠 「貴方がたが例の病の患者様ですか。私、この病院の院長を務めております、葉弓誠(はゆみ まこと)と申します」
花見坂 靡 「…その、無理言っちゃって、すみません。対応してくれて、ありがとうございます」
葉弓 誠 「いえ。あまり時間が無いので手短にお願いいたします」
金田紅紀 「ワイがっていうより、なーちゃんの方やな。すまんな。話お願いするわ」 なーちゃんに説明任せる
花見坂 靡
じゃあ石の症状に関してを、なるべく簡潔に伝えましょう
「…ここにきたら、何かわかるかも…って…」
葉弓 誠
「そうですか。……確かに、数週間前から突然、同様の症状を訴える患者様が急増いたしました。肉体の細胞が徐々に宝石へと置き換わっている症状が見られる、と」
「私どもでも現在鋭意調査中ですが、依然原因は全くもって不明です」
KP 靡さんは【アイデア】どうぞ。
花見坂 靡
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 45 > 成功
よっしゃ!こーちゃんといれば冴え渡る!
金田紅紀 ナイス!
KP では、「数週間前から突然」という言葉から、自身の世界で流星群が発生した時期と重なることに気がつくだろう。
金田紅紀 こーちゃんも何時ごろからって聞いても大丈夫な感じです?
KP
はい、お二人で聞いているということで大丈夫です。
ただし、流星の話を思い出すのは靡さんだけです。
花見坂 靡 「…あの、その辺の時期で…流星群って、ありましたか?」
葉弓 誠
「……流星群? ああ、確かに先日、ペルセウス座流星群が極大を迎えたそうですね」
「しかし、貴方のおっしゃったような……流星が突然ぶつかって、この症状が出た患者様、というのは聞き覚えがございません」
KP さて、あなた方がそのようにして話していると、突然怪しげな男が近寄ってきて、割り込むように話しかけてくる。
花見坂 靡 うわ!
怪しげな男 「あなたたち、宝石病についてお困りですか。我々についてくれば、そのような悩みからは解放されますよ」
金田紅紀 「な、何やいきなり!?宝石病?」
葉弓 誠 「な、何ですか貴方は」
花見坂 靡 「だれ、ですか…!?」
KP 怪しげな男は、靡さんへ押し付けるように名刺を手渡してくる。
葉弓 誠 「一体ここの警備員は何をしているんだ……人を呼びますよ!」
花見坂 靡
「ぼっ…僕スパゲティモンスター教にもう入ってるんです!!ああ、もう…!!」
なんだ!?見るだけ見ます!!
金田紅紀 「誰かわからんけど人の話の腰折るなや」 威嚇だけしとく
KP
程なくして病院の警備員がやってくる。怪しげな男は、素早く逃げ出してしまうだろう。
靡さんが名刺を見ると、「宗教法人・海の百の瞳教団」と書かれており、連絡先も記載されていることがわかる。
花見坂 靡
あっ今度は宗教だ
「……今度は、ほんとの宗教の人だったみたい」
金田紅紀 「はぁ…病院内まで宗教勧誘しに来るんか…なんちゅう奴や」
警備員 「怪しい宗教団体の一員で、最近よく病院に出没するんですよ。あまり近づかない方がいいと思います」
金田紅紀 「ああ、なぁ…葉弓さん?さっきの男言ってた宝石病ってなんや?そーゆー名前なん?これ」葉弓さんに聞いてみたいですね
葉弓 誠
「いえ、全く新しい症例ゆえに、まだ正式な病名は学会でも発表されていないはずです。
……ああ、こんな事をしていたらもう次の診察時間が来てしまう……。
申し訳ございませんが、私はこれで」
金田紅紀 「そか…ありがとな」本当のこと言ってるか念のため心理学してもいいです?
花見坂 靡 「あ、え、ええと…ごめんなさい、話長くなっちゃって。ありがとうございます」
KP
そう言って葉弓誠は診察室にせかせかと消えていった。
SCCB<=75 紅紀さんの心理学
Cthulhu : (1D100<=75) > 25 > 成功
では、葉弓誠は忙しなく落ち着かない様子ではあるものの、それは多忙ゆえであり、対応に関しては特に嘘偽りを言っていないことがわかる。
また、この話をする時、どこか沈痛そうな面持ちであることも分かった。
花見坂 靡 ひん…
金田紅紀
「……一応話は聞けたけど……どうするか」
さっき貰った名刺の変な宗教名と宝石病、図書館で調べられます?
KP はい。それでは、ロール無しで簡単な調査をすれば分かる情報をまず提示いたします。
KP
「海の百の瞳教団」
・巨大な宝石の結晶を崇めているらしい
・入信することで宝石病の苦しみから解放される
・実際に入信して病気が治った人が何人もいるらしい
・最近では徐々に信者が増えており、宝石病の患者への影響力が増している。
KP 更に詳しい調査をするということで、【図書館】どうぞ。
金田紅紀
CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) > 56 > 成功
花見坂 靡 えらい!!!
金田紅紀 よしよし
KP
「海の百の瞳教団」 追加情報
・最初は「入信すると宝石病が治る」といわれるが、途中で言っていることが変わる
・基本的な教義としては以下の通り。
「肉体が宝石になることで魂が浄化され、海で眠る神の御許で聖なる存在へと生まれ変わり、再び現世へと降り立つ。
人の肉体が宝石と化すことは、死ではなく新たな生の始まり。
ゆえに宝石になることは何も恐れることではない」
・宝石になる人間は選ばれし者であり、信仰することで魂が浄化されるらしい
・信者以外は宝石になったあと、魂が地の底の業火で焼かれてしまい、生まれ変わることができないという
・この教団が台頭し始めたのが宝石病の流行り始めの頃のため、この教団を怪しみ調査している集団があるらしい
花見坂 靡 宝石の国を読んでいるぼく「地獄の襲来か????????」
金田紅紀 宝石の国ほうふつとさせますね
花見坂 靡 「どうだった?こーちゃん」
花見坂 靡
しかしやはり 徐々に宝石に変わっていくこういうやつ 嫌いになれない
だいすき…
金田紅紀 「…さっきのところヤバそうやで…;もしかしてこの宗教団体が原因なんじゃって噂あるわ…」いろいろかくかくしかじかうまうままるまるいあいあくとぅるふ
花見坂 靡 「………まっくろじゃん。治すんじゃなくて進行させてるし」
KP 最も有力な情報がありそうではある、ということは事実ですね。
金田紅紀 「まっくろくろすけや…正直あんな勧誘受けたくはないけど…手がかりは…ありそうやな」
花見坂 靡
「………どこ行くんでもさ、こーちゃん一緒なら、怖くない」
「…行ってみよ」
金田紅紀 「…せやな。せめて途中でなんか準備しとこか」ドンキとか寄って防犯グッズ買ってもいいです?
花見坂 靡 初対面の子にめちゃめちゃ依存されてるこーちゃん ふふ
花見坂 靡 「…その、僕あんま…手持ちがなくって。今夜泊まるとこ、とかも考えると…」
金田紅紀 乗り掛かった舟!やったるわ!(コッチの世界線でも記者なのでスクープになるかもも1割ある)
花見坂 靡 スコッチ
金田紅紀 誤字
花見坂 靡 こっちぼくんちないし最悪野宿
花見坂 靡 ふふっ
金田紅紀 「……あー……こっち知り合いおらへんの?家族とか…」
花見坂 靡 「……最初に話したでしょ。僕、別の世界から来て。……こっちに、僕は存在しないはずだから、家も、家族も頼れないよ」
金田紅紀 「ああ、あん時は急に名前呼ばれてビビッて全部吹っ飛んでたわ…;…じゃあ、ワイんち…泊まるか?狭いしごっつ汚いけど…」
KP あ、買い出しなどはご自由にどうぞ!
花見坂 靡
「! いいの!?」
「じゃ、じゃあ少しは買い物でき…え、ええと…三千円以内ならいける…!!」
金田紅紀
「こんな熱帯夜の中野宿させるわけにはいかへんやろ…ええ。護身用グッズくらい買ったるわ」
ドン・キホーテとかにあるかな??ふふっ
花見坂 靡
ドンキならなんだってあるさ なんたってドンキだもの
ね、KP!(圧)
KP あんまりにあんまりなものでなければ!
花見坂 靡 防犯ブザーとかならいけるかな
金田紅紀 スタンガン、応急キット、催涙スプレー、何か防御できるやつ(装甲が欲しい)
KP ふむふむ…? とりあえず名前を挙げてもらったものは用意できますが、装甲、装甲か…
金田紅紀 小さいこん棒…ってバッドも入るのかな?拳にプラスできるやつ
花見坂 靡
夏場は上着で装甲!とか難しいもんなあ
暑いし薄着だし
金田紅紀 あ、花火あります?爆竹とか
KP
とりあえずこぶし技能で振るなら、所持の仕方的にスタンガンか短めのバッドのどちらかになりますかね
爆竹はありそうですね、ドンキ
金田紅紀 小さいこん棒1D6+db スタンガン:拳接触:スタン1R 催涙スプレーDEX判定: 1D3ターン、スタンする 催涙スプレー有ならこーちゃんバッドの方がいいかな?
花見坂 靡
わたしは身を守る方に徹した方がいいなあ
防犯ブザー、応急キット、帽子(頭部守る用)
ぐらいかな 買ってもらうし
金田紅紀 ダメボないけど
KP まあ潜入! すぐに戦闘! にはならなさそうだなとだけ
花見坂 靡 戦闘は最悪の場合かもなあ あくまで
KP すみませんちょっと、レスポンス遅れますが進行はできます
金田紅紀 お、了解です
花見坂 靡 わたしなんか見ろ!この驚異のDB-1d4!
花見坂 靡 お、了解です
金田紅紀 完全に戦闘したいわけじゃないが逃げれる時間を稼ぎたい
花見坂 靡 同じリプ ふふ
KP ふむふむ。とりあえず現在申告があったものは所持OKとします。
花見坂 靡 ありがたい!
金田紅紀 回復しちゃうんじゃ~~~! なーちゃん用に催涙スプレー持たせてあげたい。ひとまず上げた候補の一通り買いましょうか。花火+爆竹に火つける用のライターと、お菓子とペットボトルの水も
金田紅紀 仲良し
KP ちょっとまとめますね
金田紅紀 二人で花火もいいなぁ…と思うけどもう線香花火持たせた時点で情景がとなってPL自滅してる
KP
【靡さん】
防犯ブザー
応急キット
帽子(頭部守る用)
催涙スプレー
【紅紀さん】
小さいこん棒
スタンガン:拳接触
花火+爆竹に火つける用のライター
お菓子
ペットボトルの水
花見坂 靡 当方OKです
金田紅紀
Okです!
で、催涙スプレーをなーちゃんにあげる
KP では、以上の装備を購入しまして、教団本部へ向かいました。
花見坂 靡 「ごめんねえ、ごめんねえ、でもありがたいよお…!!」
金田紅紀 「一応病人やし…なんかあったらそれ吹きかけて逃げや。ワイはなんとかなるし持っとき」
花見坂 靡 ねーこーちゃん見て見て!草焼けてる!(野草へ向かって放たれる手持ち花火)
金田紅紀 これから毎日草燃やそうぜ????
KP ふふ、使わなかったら普通に花火をするのもいいですね
花見坂 靡 パンパンパンパン!!!!!
花見坂 靡 持ち物へ追加しました
KP
教団の本部はオフィスビルである。
案内図があり、18階建てのビルのようだ。
KP
1階:受付
2階:事務室
3階:教団本部
4階から10階:居住区(信者用)
11階から15階:立ち入り禁止区域
16階:居住区(司教用)
17階:教主の部屋
金田紅紀 持ち物追加しました
花見坂 靡 「うわ…え、これ全部その…宗教の?うわあ…」見上げて呆然
金田紅紀 「ビル丸ごとかいな…;意外とでかかったわ」
KP あなた方が案内図を見て呆然としていると、受付にいる信者と思しき男性が話しかけてくるだろう。
信者(受付) 「こんにちは。ご見学の方ですか?」
金田紅紀 「……ぁあ……ちょっとな……(なーちゃんの方見て名刺見せるように)」
花見坂 靡
「…こ、こーちゃん…」
案の定交渉はからっきし
金田紅紀 「あー…さっきなんか勧誘?の人が来てな。名刺渡されたからどんなとこかと思ってな」
花見坂 靡
「あ、の…えと、そう、その……これと、これ…」
名刺と胸元の石化した部分を見せます
花見坂 靡 コミュ障ロール 息をするようにやりやすい
金田紅紀 ふふっ。
信者(受付) 「それはそれは。……ああ、貴方も宝石病の方なのですね。『海の百の瞳教団』へようこそおいでくださいました!」
金田紅紀 「まだ、入るとは決めてへん。でもどんなところかの見学だけ…はええんか?」
信者(受付)
「ええ、ええ。ご見学だけでも、我々の素晴らしさをご理解いただけるかと思います」
「ただいま案内の者を呼んでまいりますね」
花見坂 靡 (理解はしたくはないなあ)の顔
金田紅紀 受付回りは何か目星して見つかりますでしょうか?
KP
受付は一般的なオフィスビルのエントランスを華美にしたような程度で、とくに目ぼしいものは無さそうです。
あなた方がそのようにして辺りを物珍しそうに見渡していると、猫背で顔が青白い男性が案内役として現れる。
榎木二郎 「ようこそお二方、はじめまして。この度案内役を務めさせていただきます、司教の榎木二郎と申します」
花見坂 靡 顔がいいぞこいつ
KP 彼は恭しく頭を下げてみせた。
花見坂 靡 「し、司教様って…だいぶ、その、えらい方じゃ…」
金田紅紀 この人も赤髪だな???(医師と血縁者か?とメタに思ってしまう)
花見坂 靡 KPの性癖かメタ的に繋がりがあるのか判断に迷う
榎木二郎 「ああいえいえ、そんな固くならないでください。司教と言っても名ばかりで、このような役目ばかり仰せつかっていますので」
KP ^^
榎木二郎 「ひとまず、見学可能スペースである3F、『教団本部』へご案内いたしますね。どうぞこちらへ」
花見坂 靡 「は、はあ…そういう、ものなんですか…」ついていきますか
金田紅紀 「は、はぁ…」(意外と物腰柔らかい…しかし油断はせぇへんで…)
花見坂 靡
よし、この包丁でKPを脅せば情報が出そうだ🔪
うそです
花見坂 靡 (こーちゃんが油断しないぞって顔になってる)
KP
では、お時間参りましたので、このあたりで一日目はセーブとさせていただきます!
次回はどきどき見学会から!
金田紅紀 「葉弓誠」「榎木二郎」……植物の名前?(多分全然関係ないメタ読み)
花見坂 靡
お、はあい!
時間が過ぎるの早い!
金田紅紀 はい!時間すぎるの早い!
花見坂 靡 なるほど…?
KP
本当に……でも今日もとてもよかったです…こーなびちゃん……またあえてうれしい……
次回は約1ヶ月ほど空きまして、9月11日(金)21~25時開催でございます!
金田紅紀 なーちゃん生きて返したい…!SAN盾になるぅ><
花見坂 靡 でもこれがこの子たちの最後になるんですよ(残酷な現実)
金田紅紀 ぴえん
花見坂 靡
盾になっても減少は一緒だよこーちゃん!!多分だけど!!
次の日程も了解です
覚悟きめます
金田紅紀 こっちの世界線のワイまだ余裕あるもん!なーちゃん減らなきゃええもん!(だだっこ)
花見坂 靡 え?あれ
KP そしてセッション内では8月19日で固定されているので、記念日はひとまず発生しないという事で……よろしくお願いいたします……!
花見坂 靡
あれ!?ほんとだ!?戻ってる
ふふ、記念日も了解です!!
KP キルイキが起こっていない世界線なので…
金田紅紀 ふふっ了解です
KP 通常は継続であれば継続後のキャラシを使うのですが、キルイキは特殊なので、ノーカンとなりました!
花見坂 靡
なるほど!!へえ、すごい すごい!!
これは頼っちゃいますよ!!
そしてぼくはそろそろおねむしないとまずいのでこの辺で
すみません!!
金田紅紀 はい!お疲れ様でした!次回もよろしくお願いします。おやすみなさいませ~!
KP はい、お疲れさまでございました! 次回も楽しみです~おやすみなさいませ!
花見坂 靡
おやすみなさい!次もまたよろしく!
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃん
間違えました
花見坂 靡 じゃじゃじゃじゃん
ROZE/PL こんばんは~!
花見坂 靡
こんばんじゃ~~ん
立ち絵の表情が実装されました!!!
ROZE/PL なーちゃんかわええ~!
花見坂 靡
今日はね 三ツ矢サイダーを買ってきましたよ
やっとこーちゃんの隣にならべる~!
ROZE/PL
サイダー……やはりっ(炭酸はちょうど飲んでる)
隣同士や~~~
KP こんばんは!!ちょっと五分ほどお待ち下さい…!
ROZE/PL KPお疲れ様です~大丈夫です
花見坂 靡 はい!ゆっくりでどうぞ!
KP 大変お待たせいたしました…!!
花見坂 靡 お!
KP
それでは「平行線のアポフィライト=もう居ない君と=」 二日目 開始いたします。
本日もよろしくお願いいたします!
金田紅紀 よろしくお願いいたします!
花見坂 靡 よろしくおねがいします
KP
前回は「海の百の瞳教団」へ突入し、司教・榎木二郎の案内で「教団本部」に案内される直前まででしたね。
榎木と名乗った男性はあなた方を連れて、エレベーターで見学可能な3階の「教団本部」へと向かう。
教団本部には胡散臭い解説パネルなどが立ち並んでおり、いかにこの宗教が素晴らしい存在かを長々と説明していたり、教祖の偉大なる功績を讃えていたり、信者がいかに幸せかをとくとくと解説していたりする。
花見坂 靡 うわあ、心底うさん臭い
金田紅紀 さっそく怪しい
KP
周囲にはほとんど人はおらず、今は榎木とあなた方お二人のみである。
本部の中を案内しながら、榎木はカンペを見つつ、説明を始めるだろう。
榎木二郎
「あー、えー、この教団に入信するとですね、宝石病の苦しみから解放されるみたいですね」
「まーその? 具体的にどういうことかというと、肉体が宝石になることで魂が浄化される? そうです」
花見坂 靡 「……なんで、そんな『らしい』とか『みたい』とか…なんですか?」
金田紅紀 「…?煮え切らん説明の仕方やな。ここの教祖ちゃうんか?」
榎木二郎
「教祖ではなく、私はあくまで司教ですからね」
「それで? えーっと。浄化するのはこのビルの最上階にあるご神体。
浄化された魂は、神の御許で聖なる存在へと生まれ変わったあと、再び現世にやってくる……みたいですね」
「人の肉体が宝石と化すことは、死ではなく新たな生の始まりなので、何も恐れることではないと教祖様(笑)はおっしゃってます」
「あ、そうそう! 宝石になる人間は選ばれし者であり、信仰することで魂が浄化されるらしいですよ」
金田紅紀 この男まじめにやっとるんかと心理学
花見坂 靡 「……雑じゃない?いろいろ」
榎木二郎
「信者以外は宝石になったあと、魂が地の底の業火で焼かれてしまい、生まれ変わることができないので、積極的に入信をすすめていますね」
SCCB<=75 紅紀さん心理学
Cthulhu : (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
KP
え……あの……
結論から申し上げますと……
ふぁんぶるしました……
金田紅紀
どっちの出目が出たんだ…ガタガタ
ここで!?
花見坂 靡
んふふ
あ、じゃあわたしも心理学!75パーです!
榎木二郎
SCCB<=75 靡さん心理学
Cthulhu : (1D100<=75) > 28 > 成功
KP とりあえず靡さんは、榎木がとても熱心な信者には見えないことが分かりますね。
花見坂 靡
せやろな感
「…ぜんぜん真面目な信者さんに見えないよね?こーちゃん」
耳元でこそこそ
金田紅紀 ファンぶったわいはどうなるんや…(がたがた)
KP
そして紅紀さんは「なんやこの男やっぱり胡散臭! 信用できへんわ!! なーちゃんもう帰ろ!」と思い立ち、靡さんの腕を引こうとして……
思いのほか強く引き寄せすぎてしまったのか、靡さんがふわっと足を浮かせた拍子にその場に覆いかぶさるように倒れ込んできます。
金田紅紀 「あ……」
花見坂 靡 「わっ!」
KP
むき出しの胸部からは美しい緑のアポフィライト。
綺麗にカットされているわけでもないそれは、服越しでも刺さると痛い。
また靡さんを咄嗟に受け止めようとしたことで紅紀さんは腰も強く打ち付けてしまうだろう。
HP-1
system [ 金田紅紀 ] HP : 13 → 12
榎木二郎 「おや。大丈夫です? 何かありました?」
花見坂 靡 「ああ!?ごめんね!?痛くない!?い、痛いよねごめんね!?はわわ…」
金田紅紀 「痛ぁ……いや、腰ちょっと打っただけやわ……なーちゃん平気か?」
花見坂 靡 「う、うん…僕はへいき…!!」
金田紅紀 「あー…あんさんの説明聞いてるといろいろ思うところあるんやけど…、あんさんこの宗教本当に好きで司教やっとるんか?」と聞いてみたい
榎木二郎 「え? そんなそんな。確かに他の宗教団体よりはひどくフランクに見えるかもしれませんが、皆様を広く受け入れてる? ということで」
金田紅紀 「あと、らしいってことやけど、実際にこの宗教入らなかった奴がどうなったかって目の前で見たんか?なんか資料的なものでもあるん?」
榎木二郎
「苦しみから解放されないんじゃないですかね? 信者でない方まで面倒見切れませんよ。まあそのお話は、実際に入信していただいてからゆっくりとできますよね」
「まだ迷いはあるかと思いますし、私も急いで入信しろとは申しません。もしも入信をご希望でしたら、どうぞ私にご連絡ください」
KP
そう言って榎木は名刺を渡してくる。
名刺には「海の百の瞳教団 司教 榎木二郎」と書かれている。
金田紅紀 ①信者が増えることをこの人が快く思っているのかどうかとその理由。②入信してない人の末路を知ってるかについて心理学ってできます? (名刺は受け取りつつ)
榎木二郎
「とりあえず見学の方へのご案内は以上ですね、お疲れさまでした」
SCCB<=75 紅紀さんの心理学
Cthulhu : (1D100<=75) > 73 > 成功
SCCB<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) > 50 > 成功
花見坂 靡 (こっそり立ち絵を動かした)
金田紅紀 あー!!!瞬きしてる~~~~!!!
KP ①信者が増えること自体はどうでもいいと思ってそうです。
KP わわ~~~~!!!きゃわいい!!
花見坂 靡
あら、布教にあまりご熱心ではない
なんとか間に合った…ふふ…
KP
②入信していない人の末路は本当に知らなさそうです。
これに関しても基本的にはわりとどうでも良いと思ってそうだ、と感じるでしょう。
金田紅紀 この人が味方になりえるのかどうか…
榎木二郎
「いやだなあ。私のことを探っても何も出ませんよ。ただの司教です」
「それでは、いい連絡をお待ちしておりますね。ありがとうございました」
花見坂 靡 熱心に増やしたい信者が見学希望者を連れてはくるけど、その辺と熱量の差がある…のかとか…かな…
金田紅紀 「あぁ、積極的に勧誘してたから気になっただけや…案内あんがとな」
KP 榎木はあなた方を一階まで送り届けてくれるだろう。
花見坂 靡
「あ、ありがと、ございます…」
この見学終わったのが何時ぐらいですかしら
KP 夕方……17時くらいですかね。8月なのでまだ日は出ている時間です。
金田紅紀 信者か教祖に話す機会があるか…まだ早い時間だからまた医者に診てもらった方がいいのか…立ち入り禁止区域に忍び込むのがいいのか
花見坂 靡
立入禁止…が気になりはする
けどなあ~~~~行けそうにはないですしね…今のところは…
KP では、あなた方は教団のあるオフィスビルを出た後、改めて榎木からもらった名刺に目が行くだろう。
金田紅紀 多分そこが本命っぽそうですよね…買い出しするなら気を引いたり探索系アイテム買ってからとか?
KP 【目星】または【アイデア】どちらか振ることができます。
花見坂 靡 お、めぼりたいですね
金田紅紀 めぼります
KP どうぞ!
金田紅紀
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗
なんでや
花見坂 靡
CCB<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) > 22 > 成功
ふふ
KP ほわーーー!!?
金田紅紀 まだ何もないラキスケしてもいいってことや(平和なうちに)
KP ええ……そうですね……とりあえず紅紀さん1d2を振っていただいてもよろしいでしょうか
金田紅紀
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
KP
ありがとうございます。それではまず靡さんの成功結果から。
靡さんは、名刺を注意深く見ていると、それが二重になっていることに気付くだろう。
金田紅紀 二重だと
花見坂 靡
「……?あ、これ…2枚重なってる?」
接着されてる感じですかしら
KP
そうですね。表を剥がすことができそうです。
そして紅紀さんは……
靡さんのななめ後ろから名刺を覗き込もうとして、後ろから彼を抱きすくめるような姿勢になってしまう。
胸部に広がる美しい宝石に手が触れる。刻一刻と広がっているそれに。
花見坂 靡 「ねえこーちゃん、これ剥がせるみたい……こーちゃん?」
金田紅紀 「なーちゃん何みとん?見せてぇな……」(ぎゅっ)
花見坂 靡 まちがって2枚渡しちゃったってわけじゃなさそうだなあ
KP
そう急ぐ必要はないのかもしれない。
それでも今日会ったばかりとはいえ、自分にひどく親しみを持ってくれる目の前の人が、やがては宝石と化してしまうのかもしれないという想像を巡らせてしまう。
SAN -1
system [ 金田紅紀 ] SAN : 75 → 74
花見坂 靡 うっ…
金田紅紀 「………早く治さんとな……」
金田紅紀 うぅちゅらい
花見坂 靡 「………うん。早く治したい。……けど」
金田紅紀 実は味方なのだ展開を期待したい
花見坂 靡 「……まだ、こーちゃんと離れたくない」
花見坂 靡
これに気付いたあなた、おめでとう
本当の私を見せます
金田紅紀
「……わいかて……なんかほっとけもん……このまま治らんかったら目覚め悪いわ……」
ギューッと抱きしめる力こめる
花見坂 靡
「今日出会って…なんか、変なことばっか言ってるのに…こーちゃんほんとさ、優しいよね」
「…これさ、2重になってんの。開いてみない?なんか出るかも」
金田紅紀
「ん?そうなん?どれどれ?」
普通にはがして見れそうです?
花見坂 靡
うううう うぐうう
つらい
仲が良い……
金田紅紀 仲が良い…
KP
表を剥がすと、次のような内容が書かれている。
「私立探偵 葉弓鋼 連絡先:xxx-xxx-xxxx」
金田紅紀 探偵だ~!!!!
花見坂 靡
葉弓性
あの病院のセンセの…
金田紅紀
「葉弓…やっぱり血縁者やったか……探偵ならあれは忍び込んで調査しとるってことやな」
病院のお医者さん「葉弓誠」 探偵「葉弓鋼」
花見坂 靡 これはもう連絡を取ってみるしか
金田紅紀 電話してみよ。なんか掴んどるかもしれへん。
花見坂 靡 そういえばこーちゃん同業者みたいなもんやん
金田紅紀 あ。文字の方がええか?メールアドレスにも要件伝えられへんかな?(まだ教団内にいるなら信者にばれない連絡方法を取りたい)
金田紅紀
こーちゃん記者だからね
こっちの世界ではみーちゃんと仕事仲間だと思う
金田紅紀 あと「葉弓鋼」についてスマホで評判とか調べられますか?
KP
では携帯の番号にメッセージを送る事ができそうです。
そうですね……葉弓鋼の評判について。【図書館】どうぞ。
金田紅紀 なんて送りましょうか…
金田紅紀
CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
KP !?
金田紅紀 なんで?
KP 1d2をどうぞ……!?
金田紅紀
1d2
Cthulhu : (1D2) > 2
花見坂 靡 wwwww!?!?
金田紅紀 SANとHPどんどん取られてくわ~
花見坂 靡
教団のあいつから名刺をもらいました、とか…?
はっつけてあるなら意図的な気がするんですわ
KP えーでは「葉弓鋼」の事を調べようとブラウザアプリを立ち上げたのですが、ちょっと手が滑って別のタブを開いてしまいました。
金田紅紀 そうですね。名前だしてみましょうか
KP ピンクの短い丈のえっちなナースの動画ですね……どことなく、靡さんに似ているような……??
金田紅紀 「お、おわぁ!?」
花見坂 靡 あらあらあら^^^^^^
金田紅紀 「こっちやない!違うんや、わいが調べたいのはぁあああ」
花見坂 靡 「ん?何の音?」動画だったら音が出る…ふふ
KP 慌てた拍子にスマホを取り落としそうになったあなたは、地面に倒れながらもスマホだけは死守するだろう。 HP-1
system [ 金田紅紀 ] HP : 12 → 11
KP まあ動画の内容は紅紀さんのお好みで……^^
金田紅紀 「違うサイト開いたみたいや…すまん」
花見坂 靡
「わ!?だいじょぶ!?痛そ…」
「…ばんそこ、貼る?」
金田紅紀
ピンクナースのヨシヨシセッ…ですわ
「あ、あんがと……」
花見坂 靡 んっふっふっふっふっふ
KP あーらあらあら^^
花見坂 靡
倒れてるこーちゃんよしよししようね…
「えーと…いたいのいたいのとんでけ!」
金田紅紀 「見、見てへんよな?本当見てへんよな???」
花見坂 靡 「? だってこーちゃん、すぐ隠しちゃったじゃん」
金田紅紀 「っ~~~~な、ならええわ!大丈夫!痛いの飛んでったわ…」(なんでセリフまで完璧なんや)
花見坂 靡
ふふwwwwwwwwwww
スマホ貸してもらって図書館振る?
金田紅紀 お願いします…
KP 検索ワードが定まってるので振っていただいて大丈夫ですよ。紅紀さんはタブを消してからお渡ししたようですね。
金田紅紀 検索記録消してから渡します
花見坂 靡
ふふwwwwwOK!!ふります!!
CCB<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) > 72 > 成功
やった~!
金田紅紀 ありがたい!
KP では、黄泉比良坂病院院長・葉弓誠の息子であることや、名前は伏せられているものの推測すればすぐに分かるような名だたる政治家たちやその他国家権力といった存在から、信頼を得ているような実績を匂わせる記事が見つかるだろう。
花見坂 靡
お、おお…思った以上に名を馳せている…
「ねえ見てみて、こんなの見つけちゃった。なんかね、すごい人みたい」
顔こっちだ
金田紅紀 「信頼はできそうやな……あの司教の名前だしてみて相談してみよか」
KP ではメッセージを送るという事で。
花見坂 靡
しかし探偵なるものがそこまで名を知られてよいのだろうか
隠密行動ができないではないか…!
と思ったけど高校生探偵として名をはせてる探偵いましたね
問題なかったわ
金田紅紀 問題ないですわ
KP 葉弓鋼のサイトなどではなく、何かしらの記事なので…?
花見坂 靡 『ヤツの名刺からこちらの連絡先を見つけました』みたいな書き始めから宝石病の単語を入れつつ連絡を、とか
金田紅紀 「ちゃんと生きている状態で治したいっていうのも付け加えてな」
KP ではあなた方がメッセージを送ると、程なくして返信がくるだろう。
葉弓 鋼
「連絡をくれてありがとう、君たちなら気付いてくれると思っていた。
僕の名前は葉弓鋼、私立探偵だ。
こちらの番号にメッセージを、ということは、入信希望、というわけではないのだろう?
僕は恐らく、君たちの求めている情報をわずかながら持っている。
しかし、今ここでそれを話すわけにはいかないんだ。
できればこのメッセージも確認次第すぐに削除してほしい。
そして良ければ、夜、僕が指定する店に来てもらえないだろうか?」
KP 末尾には、都内にある一軒のバーのURLが貼り付けてある。
花見坂 靡
ほほう
ギリギリいけますね(ピチピチハタチ)
金田紅紀
二十歳!いけるいける!
行く途中ボイスレコーダーでも買っとく?
花見坂 靡
ボイレコだったらスマホでいけそう
そういうアプリとかで
金田紅紀 なるほどアプリは入ってたってことで(記者なのでスマホ取り上げられたときよう対策)
花見坂 靡 あれだったら私も持ってますしね!!通話とかできないだけでただの板ではないと思いたい
KP
そうですね、特にこだわりが無ければ録音アプリで代用できるでしょう。
予備のボイレコは……紅紀さんが仕事で使うものを持っていた事にしても構いませんよ。
金田紅紀 やった!記事にするのに日常的に持ってるってことで
KP それ以外に特にすることがなければ、このまま時間を20時頃に進めますね。
花見坂 靡
じゃそれまでにご飯食べちゃいましょ
どっかでぱぱっと!
金田紅紀
ですねご飯大事
ここでもサイゼ?
花見坂 靡 ふふ、サイゼでもいいしラーメン食べに行くのでもいいし
金田紅紀 あ~ラーメン好物だもんね。食べに行きたいなぁ
花見坂 靡 こーちゃんのよく行くところ行きたいなあ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
金田紅紀 中の人は大阪のラーメンは知らないのだ…北海道だったら雅にはよく行ってました
花見坂 靡 仕事はっや
金田紅紀 おあ~~~!!!美味しそう!!!
花見坂 靡
いいラーメンだあ…
中華っぽいBGMまで流れ始めた~~~!!
金田紅紀 あ~~~~ナイスBGM
KP では腹ごしらえということで、紅紀さん行きつけのラーメン店に足を運ぶことになりました。
花見坂 靡 「おなかすいた~」
KP 何ラーメンでしょうね……?
金田紅紀 「ここホンマうまいからなぁ~おっちゃん!ネギ温たまチャーシューマシマシで!」
花見坂 靡
あったらもやしそば
あんかけのもやしがいっぱい乗ったやつ…!
「わ、注文手馴れてる」
ラーメン屋のおっちゃん 「あいよっ! ネギ玉チャーシューマシマシとあんかけもやし一丁ずつな!」
金田紅紀 「そらなぁ~給料日は毎回ここ来るし慣れるわぁ」
花見坂 靡 「わあ、お~いしそぉ!💖」
ラーメン屋のおっちゃん 「いつもご贔屓おおきにな、覚えてんで~にーちゃん! 隣のね……にーちゃん?は初めて見る顔やなあ!」
花見坂 靡 「あ、え、えへ…えっと…!?」コミュ障発動しちゃいそう
金田紅紀 「綺麗な顔しとるからやっぱ間違うよなぁ…でも男やで、間違えた分餃子おまけしてぇな♡」
花見坂 靡
「そ、の…えー…えっ!?」
おっちゃんとこーちゃん交互に見ちゃう
KP 喋りながらも、店主の華麗な湯切りとスープの温めを同時に行う手は止まらない。
花見坂 靡 ショクニンワザ!!
金田紅紀 「よ!大将さすがやなぁ!日本一~!」盛り上げてく
ラーメン屋のおっちゃん 「おまけやて~? いけずな事言わんといてえな~!」
金田紅紀 いいくるめます?w(という名のおねだり)
花見坂 靡 「に、え、にっぽんいち~…!!」へろへろ…!
ラーメン屋のおっちゃん 「んへへ、そらおっちゃんは世界一のラーメン職人やさかい当たり前やろ~! おっ、にーちゃんも上手言いはるなあ!?」
花見坂 靡 おっちゃんノリノリ
金田紅紀
可愛い(*´▽`*)
おっちゃんおまけお願い♡
KP ではお二人で言いくるめたということで、二人分の【言いくるめ】75+5でどうぞ。
花見坂 靡 微々たる力 ふふ
金田紅紀
CCB<=75+5 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=80) > 90 > 失敗
金田紅紀 ふぇ~~~今日は出目がダメ
花見坂 靡 出目たけえ~~~~!!wwwwww
KP おっちゃん強いな?????
金田紅紀 ちょっとお手洗いで離席します
KP
S1d60+25
Cthulhu : (1D60+25) > 3[3]+25 > 28
KP はーい!
花見坂 靡 いてらで~す!
KP
SCCB<=28 おっちゃんの低い目星……
Cthulhu : (1D100<=28) > 10 > 成功
ラーメン屋のおっちゃん 「せやかてなあ~。おまけつけてもうたら、こっちがおまんまの食い上げやさかい……ん?」
花見坂 靡 お?
金田紅紀 お待たせしました~
ラーメン屋のおっちゃん 「あれ、よう見たらにーちゃん……それもしかして、最近流行りの体が宝石になってまう病気……か?」
花見坂 靡 おかえり~!
KP おかえりなさーい!
花見坂 靡 「……え、と…………その」
金田紅紀 「まぁそんな感じの病気流行っとるらしいな…おっちゃんなんか知らん?餃子代はちゃんと払うから噂とかあったら教えてぇな」
ラーメン屋のおっちゃん
「なんや、けったいな宗教が幅効かせてんねやろ? 知らんけど」
「おっちゃんの周りでも……前働いてたバイトちゃん、そっちのにーちゃんなら知っとるやろ? あれな、カレシが突然宝石になる病気になってもたから、入信するーゆうて辞めてもうてん!」
金田紅紀 「その彼氏さん…ちゃんと帰ってきたかとかわからへんか?」
ラーメン屋のおっちゃん
「さあ……カレシの事は知らんし、それからはバイトちゃんの顔もとんと見んようになってもうたさかいな……」
「ホンマ、カンベンしてほしいわあ。そういう事やから宝石になる病気には、おっちゃんも恨みしかないねん」
「負けたらあかんでにーちゃん! これはおっちゃんからの奢りや!! これ食って元気出せえ!」
花見坂 靡 結果オーライな結果になったな…!?
金田紅紀 よしよし
KP そう言っておっちゃんは餃子二人前をドーン! と、ラーメンと共にカウンターに置いてくれるだろう。
KP おっちゃんが目星を成功させたので……おまけです♡
金田紅紀 「おごり!?ええの?あんがとおっちゃん~♡」
金田紅紀 おっちゃんんんん
花見坂 靡 「はわ…!?わ、あ、ありがと、ございま、わあ」
花見坂 靡
ありがてえ~~~!!!
ハタチの男子だもの こんなのぺろりとたいらげちゃう
金田紅紀 いっぱいお食べ…
ラーメン屋のおっちゃん 「いや~、いつも来てくれるにーちゃんのマジな顔にやられたわ~。そういう事聞くってことはなんやそのけったいな宗教のこと調べてんねやろ? おっちゃんわかるで? そういうのかっこええなあ!」
花見坂 靡 はわわしながらもありがたくいただこう
ラーメン屋のおっちゃん 「ホンマ、頑張ってえな! また美味いラーメン食わしたるさかい。応援してんで!」
金田紅紀
「せやで~真面目も真面目。大真面目モードや。男見せなあかんからな。おおきに!」
美味しくいただきましょう
花見坂 靡
はふはふちゅるちゅる
おいしいおいしい
花見坂 靡 垂れかけた横髪を指で耳にかけ直しながら食べる(性癖仕草その81)
KP コシのある自家製麺は、それぞれのスープやあんに合わせて硬さが絶妙に調整してある茹で上がりだ。
金田紅紀 あ~~~しゅき(こーちゃん眼鏡曇ってそう)
KP 紅紀さんはネギとチャーシューをたっぷり引き連れた麺をスープと共にかき込んでいく。
花見坂 靡 うgggっぐ お腹がすく
金田紅紀 飯テロラーメン…破壊力がぁ
花見坂 靡 眼鏡ちょっととって汗拭いてほしみある
KP 靡さんのもやしそばは、とろりとしたあんに、しゃきしゃきとした食感のもやしが絡んで、モチモチとした麺の食感と共に三つのハーモニーが口の中で奏でられていった。
金田紅紀 おでこに汗かきながらハフハフもぐもぐ
花見坂 靡 ああ~~~💖
KP
餃子も種だけでなく皮から手作りの一品らしい。
厚めだがしつこくない皮は、焦げ目はパリッと、蒸された部分はモチッとしており、ニラの香りと肉汁をしっかり閉じ込めている。
金田紅紀 ニラ餃子~~~~しゅきぃ
花見坂 靡 酢醤油でもちっといただきたい…
KP タレを付けてかぶりつけば、じゅわり、と幸せが広がることだろう。
金田紅紀 ラーメン屋さん行きたい…食べたい…(リアルに)
KP お腹……空いてきましたね……
花見坂 靡 「はふっ…あちち……はぁ…❤」
金田紅紀 「はふっもぐ、もぐっほぁ~~~~♡最高っ」
花見坂 靡
もやしそば 置いている店 すくない
おれ もやしそば たべたい
ぎょうざ たべたい…
金田紅紀 餃子食べたい
花見坂 靡 「いいお店だねえ、こーちゃん」はふはふ
金田紅紀 「せやろ~♡」
ラーメン屋のおっちゃん 「にーちゃんら、ええ食べっぷりやなあ! やっぱり二人で食べる方が美味いんやろなあ……ええ話や……!」
金田紅紀 おっちゃんんんんn
KP お二人はしばし、ラーメン屋で語らいながら、短くも実りある時間を過ごした。
花見坂 靡
んんgっぐ
おっちゃん…
花見坂 靡
腹ごしらえしたらバーへ…いきましょうか
いよいよだ
花見坂 靡 そうかこっちの立ち絵も動くのか
金田紅紀 乗り込むぞ~
金田紅紀 そっちも動くんですねしゅごい
花見坂 靡 お~!
KP
それでは、20時。
指定された店は「BAR 布袋」という店である。
花見坂 靡 いいBGMだあ…
KP あなた方が店に入っていくと、見目の良い男性が肩を叩いてくる。
金田紅紀 大人な雰囲気だ~
金田紅紀 こっそり録音機能押しつつ振り返りましょうか
葉弓 鋼
「よく来てくれたね」
「あらためて自己紹介しよう、僕は葉弓鋼(はゆみ こう)。探偵だ」
花見坂 靡 ふふ~~~~ん顔がいい
金田紅紀 イケメンだ~~~
花見坂 靡 顔がいいしなんなら教団のあいつ~~~!!!
KP 彼……葉弓鋼は昼に会ったときとは様子が異なり、背がすらりと高く、快活な印象を受ける。
金田紅紀 「やっぱり探偵やったんやね…そりゃ説明がノリ気じゃないのも納得やわ…」
花見坂 靡 「…あっち、偽名だったとかなんですか?」
葉弓 鋼
「ああ、そりゃあね。司教にまで上り詰めるのに、探偵の名前のままじゃ不都合だろ?」
「詳しい話は席に着いてからにしよう」
KP 鋼はあなた方に席を勧めて、話し始める。
葉弓 鋼
「君たちも、あの宗教を丸っきり信じていなさそうに見えたから逆に安心して案内できた。……噂には聞いているかもしれないが、あの教団は宝石病を進行させることを推進している」
「もちろん憤る人々もいるが、それ以上に、治る術の見つからない宝石病に諦めを感じて、あの宗教に身をゆだねようとする人の方が多いんだ」
「普通に考えれば、あの宗教こそが怪しいと思えるはずなんだがね……絶望した人々には、そんなことを考える気力もないらしい」
金田紅紀
メモメモしてる
「そら、信じてへん。真っ黒い噂ばっかりやし、問題はなーちゃんのこれがちゃんと生きて治る方法があるかや。ワイらが聞きたいのは」
花見坂 靡 「そ、そうなんです!なにか…こっちになにか、あるはずなんです。治るって…聞いて……」
葉弓 鋼 「ふむ……」
KP 彼はお二人の顔を一人ずつゆっくりと見つめた後、一つ頷いてみせる。
葉弓 鋼
「既に察しているかもしれないが、我々……僕を含めた調査組織は、『そもそもあの宗教になんらかの原因があるのではないか』と考えて、密かに調査を行っている」
「我々が手にしている情報も、全てその結果で得たものだ」
「……そうだな、回りくどい言い方はよそう。情報を提供し、君たちのサポートをする代わりに、僕らにも協力してはくれないだろうか? 今はただでさえ人手が足りないんだ」
金田紅紀 「もちろんや。情報は金に等しい。わかっとる。なーちゃんがちゃんと助かるなら協力はするで」
花見坂 靡 「あの、僕も…その、できること、少ないけど…が、がんばります…!」
KP 鋼は安心した様子で再度頷く。
葉弓 鋼 「ありがとう。それなら、詳しい話は席を移ろうか」
KP そう言って席を立ち、彼はお二人を店の奥へと招き入れてくるだろう。
花見坂 靡 おお…奥…
金田紅紀 「そんなに場所変えないとあかんのか?」ちょっと心理学
葉弓 鋼
SCCB<=75 紅紀さんの心理学
Cthulhu : (1D100<=75) > 49 > 成功
「ああ。此処には普通の客も来ているからな。誰が聞いているかわからないだろう?」
KP 鋼は特に嘘を言っている様子はなさそうです。
金田紅紀 「それもそうやな…」店内で不審な人物とかは見まわしていそうですか?
花見坂 靡 (納得の顔)
葉弓 鋼 「一般人に見えても油断はできない。僕も信者全員の顔を把握しているわけじゃないんだ」
KP
鋼はそう静かに告げてくることだろう。
いかにも怪しそうな人物は見当たらない。
金田紅紀 「そう簡単に尻尾は出さへんか…(小声)ええで。行こうか」
KP
店の奥は広い部屋になっており、様々な人間がせわしなく行き来している。
また、その中には葉弓誠の姿もある。
葉弓鋼と誠はやや険悪な雰囲気を醸し出しており、周囲の人間もどこかそわそわしている様子が見てとれる。
葉弓 鋼 「散らかっていてすまないな。適当にかけてくれ」
金田紅紀 「こういう場は慣れとる…先生も同じグループやったんやね」
花見坂 靡 ふふ 雰囲気に慣れてない こーちゃんの袖そっときゅ…ってしながらついていこうね…
金田紅紀 そうだね…なーちゃんの手ぎゅっとしときましょ
葉弓 鋼
「ああ……潜入するでもないのに、僕の父に信者になられても困るしな……ただ置いてるだけだよ。研究も進んじゃいないし、何の役にも……」
「おっと、今はそんな話をしている場合じゃないな」
花見坂 靡 うわっ険悪
金田紅紀 仲悪いのかな?
KP 鋼は今までの情報について次のように話してくれる。
KP
・教祖の男は元々装飾品などを取り扱っている人間だった
・宝石病が広まり始めた直後、内縁の妻を宝石病で亡くしたらしい
・その後「神のお告げがあった」などと言い出し、『海の百の瞳教団』を設立
・設立直後は実際に何かしらの方法で宝石病を治したこともあるらしい。
・現在は多額な寄付金を納めたもののみが病気を治してもらい、その他の者は宝石病を受けいれるよう促す傾向が強い。
・このことから考えて、何かの方法で宝石病を広め、寄付を集めていることが考えられる
・宝石病を広めた方法や具体的な内容についてはこれからより内部に潜入して調査する
葉弓 鋼
「ただ、とにかく内部に潜入できる人手が足りていないんだ。再度お願いする形にはなるが、君たちには是非、ともに潜入捜査を手伝って欲しい」
「我々だけでなく、警察にも秘密裏に協力を仰いであるから、身の安全は保証しよう」
金田紅紀 「は~相手は成金か……、ワイら見ての通りの一般人やけど何すればええ?」
葉弓 鋼
「今日の見学を経て、新たに入信を決めた信者として共に居てさえくれればいい。僕……というより『榎木二郎』の権威がより強まった証のような存在としてね。
そこで新たに得たい情報があるならば、共に行動する範囲内であれば自由に調べてもらっても構わない」
花見坂 靡 「…ついてく、だけで…いいんですか?」
葉弓 鋼
「そうだな……そちらの、金田くん、君は随分と慣れているようだから、調査の手伝いも頼むかもしれないが……
花見坂くん、君にまで同じことをしろとは言わないさ。宝石病もある事だし、無理は禁物だ……」
花見坂 靡 やさC
金田紅紀 「ああ、調査や情報収集は生業やからな。動くんならワイがやる」
金田紅紀 無理はさせられないからね…
葉弓 鋼 「それは頼もしいな、協力感謝する」
花見坂 靡
「っ……う、う……僕だって、やれ、ます…!……そんな、僕が頼んだことなのに、やってもらってばっかなんて…」
「…これ以上、迷惑、かけるなんて……」
葉弓 鋼 「僕は君たちと出会ったばかりだから判断しようもないが、はたして金田くんはそれを迷惑だと思っているだろうかね?」
金田紅紀 「迷惑なんてかけてなんぼや。それ治ってからいくらでも返せばええ」
花見坂 靡 「………」
金田紅紀 「そんなチマチマしたことワイが気にするように見えるか?」
花見坂 靡
「……見、えない……。ごめん………じゃないよね」
「ありがと」
金田紅紀 「おぅ、それでええ」
葉弓 鋼
「……納得行く道筋が見つかったようで良かった。とにかく何がきっかけに病が進行しているのかも分かっていない今、宝石病の人間の全身が宝石に覆われてしまう事態だけは避けたい」
「努力は勿論してもらえるに越した事はないが、体に異変を感じたら無理をしない事もまた努力のうちだ。金田くんの配慮にも、花見坂くんの勇気にも、僕は感謝しているよ」
金田紅紀
「ああ、それが心配なんや…なんかあったらすぐ言ってな?」
「その、この病気って大体発症からどれくらいでなるもんなんや…?」
花見坂 靡 「うん。だいじょぶ。すぐ言う」
葉弓 鋼 「さあ……僕は生憎と病には詳しくなくてね。……実際どうなんだい、葉弓先生?」
葉弓 誠 「人によって進行はまちまちだ。……しかし、見る限りではありますが、貴方も恐らく進行が遅い方だとは思います」
花見坂 靡 なんとなく中にいるこーちゃんが食い止めてくれてるのかな、と一瞬
葉弓 鋼 「ふーん……」
金田紅紀 うぐぅ
葉弓 誠 「…………」
花見坂 靡 「……朗報、ではある…の、かな……」
花見坂 靡 うう
金田紅紀 「遅らせてる何かあるならそれでええ…」
KP ぴえ……その説いいですね……
葉弓 鋼
「ああ、まあ、葉弓先生がおっしゃるならそうなんだろうさ」
「では、潜入について具体的な話をするとしよう」
「決行は明日の夕方ごろ、教団内の人が少なくなってからだ。調査箇所は11階から15階の立ち入り禁止区域と17階にある教主の部屋を予定している」
「何か準備する物や必要な物があればこちらで用意しよう。
あとは、そうだな……君たちはこの辺りに住んでいるのかい? もし近くに宿泊先が必要ならば、その手配もするが」
金田紅紀 「やっぱり気になるとしたらそこやろうな…なーちゃんどうする?手配してもらうか?」(ホテル行くか自宅行くか)
花見坂 靡 「……こーちゃんと…いっしょ、が、いい」
葉弓 鋼 「二人分必要ならば二人分でも構わない。当日動きやすい手段を選んでもらえれば僕としてはそれで」
花見坂 靡 「うち……はそうか、前のじゃないから……こーちゃんちって、遠い?」
金田紅紀
choice[遠い,近い]
Cthulhu : (CHOICE[遠い,近い]) > 遠い
「ちょっと乗り換えあるし遠いか…」
花見坂 靡 「……おとまり…いっしょ…」ちら…
金田紅紀 「宿代だしてくれるんやったらありがたいわ…この辺でいいホテル探そか」
金田紅紀 PLはそのまま致せと思ってる
花見坂 靡
ラッキースケベなイベントの1つぐらいは起こしたい心
ファンブル狙いで無駄にダイスを振るか…
葉弓 鋼
「分かった。では信頼のできるホテルを手配しよう」
SCCB<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) > 75 > 成功
金田紅紀 普通に誘惑してきてもええんやで^^
葉弓 鋼 「部屋は、ツイン、……いや、ダブルか……?」
金田紅紀 ふふっ
花見坂 靡 こっちの世界線でもちゅーしたもんな…
花見坂 靡 (いっしょのおへやがいいの視線)
金田紅紀 「ん?」(じっとした視線に気づく)
葉弓 鋼
「ふ……野暮な事は聞かないさ。ダブルで手配を済ませたよ。
明日の潜入に響かせないようにな。僕からは以上だ」
金田紅紀 察しがいい探偵さん好き^^
花見坂 靡 「…! あ、ありがとございます!!」
花見坂 靡 まだ純粋にこーちゃんとお泊り!おとまり!してる
金田紅紀 「おおきにな。」
金田紅紀 二人きり何もないはずもなく…
花見坂 靡 「じゃ明日に備えて早く寝なきゃだね!ね、こーちゃん!」
葉弓 鋼 アイデア80もあればな……
花見坂 靡
支障が出ない程度にしなきゃ…
アイデア振ったんですかwwwwwwwwwwww
金田紅紀
80あるのに2回ファンぶったわいは……
アイデアありがてぇ
花見坂 靡 やーい今日のファンブラー
金田紅紀 「せやな。体調万全にしてかないとやな」
KP 80ある技能は基本的にファンブる星のもとにあるです……
金田紅紀
8割さんには幻滅しました
ひゅう~~~~仕事が早い!
KP ではあなた方は鋼の手配してくれたホテルに泊まることになりました。
花見坂 靡 いい背景だ
花見坂 靡
「わあ~!綺麗なお部屋だ!すごいね!オトナな雰囲気!」
きゃっきゃはしゃいでいましょう!
金田紅紀 「ほんまに……ちゃんとしたホテル泊まるのも仕事の時以来や…あ、連絡入れとかんと…」(具合悪いので明日も休みますLINE)
花見坂 靡 えらい こーちゃんえらい
KP では上司からは「熱中症? 大丈夫か? ちゃんと病院行けよ?」と、心配そうなスタンプと共に返ってきますね
花見坂 靡 「外、夜景!夜景見えるよ!」
金田紅紀 優しい…優しさが溢れてる
花見坂 靡 ふふ 罪悪感
金田紅紀 「お?結構綺麗やん」窓覗き
花見坂 靡
「ねー、綺麗だねー」
こーちゃんによっかかります 密
金田紅紀
積極的に濃厚接触してこう
「お、おぅ…せやな……」
KP
昨夜は靡さん一人で、病室の小さな窓から眺めていた星空。
それは、ホテルの広く幅のある磨き上げられた窓から、眠る気配を見せない夜景にも負けじと夜の中で光を放っている。
花見坂 靡 うんんggっぐ
KP 紅紀さんと二人、並んで、それを見つめている。
花見坂 靡
そうだよな 昨夜はあんなに 悲しかった夜空が
一緒に見るだけでこんなに
金田紅紀 「あ、あのさ、聞いてもええ?なーちゃんの知ってる、ワイに似たやつってどんな奴やったん…?」
金田紅紀 きらめいて見える…うぐっ
花見坂 靡
「……似た、っていうか、同じひと」
「こーちゃんね、昔からずっと仲が良くて。ずっといっしょだったの」
「僕、こんなだし。友達もあんま…だからさ、でも、こーちゃんずっと守ってくれて」
「大好きだったんだ」
金田紅紀
「同じ……そっちのワイはそんな感じやったんやね……」
「うん、凄い愛されとるな…」
花見坂 靡 「……そう、だよ。だから…一番好きで、一番大事で」
金田紅紀 同軸の自分にちょっぴり嫉妬
KP はわ……
花見坂 靡 「…さいご、まで、いっしょにいてくれる…って……だ、から……」
KP あああ~~~~~!!泣き顔;;;;;
花見坂 靡 「……あれ、なんで、泣いて……ごめん…その」
金田紅紀 「なーちゃん……?なんかまずいこと聞いたか?すまん」
金田紅紀 ああああなーちゃん
花見坂 靡 間に合った 間に合った
金田紅紀 立ち絵で殴ってくるぅううう好き
花見坂 靡
「……ち、がう…違う……いっぱい、話したかった…こーちゃん、だから…!」
ぐし…ずび…
花見坂 靡
泣き顔差分はどうしても作りたかったんです
満足です
金田紅紀 「なんでそんな愛されとんのに泣かせてんのや…そっちのワイ…」(抱きしめてヨシヨシ)
金田紅紀 泣くよね…そりゃ号泣ですわ…
花見坂 靡
「う゛ぅ……ごめんねぇ……でも駄目だったの、だめ、で…こーちゃん、なんでこーちゃんしんじゃったのお…!ねえ、いっしょだってさあ…!!なん、で…!!」
「いっしょ、だ、って…僕だって…」
金田紅紀 「あー……そか……。そら辛かったな…」
花見坂 靡 こんなん泣くわ
花見坂 靡 「だ、だから…!!こーちゃん、また、会えて、嬉しくて…!!今日、ほんと、に…!!」
花見坂 靡
あの時のBGM やめてくれ 響く
あの時と一緒のBGM
金田紅紀 BGMも泣かせに来るぅううう
花見坂 靡 やりおってからに…
KP
もう…これしかないでしょう……
(泣)
金田紅紀 「……ワイはそっちのワイ自身とは違うけど……こっちにずっとはいられへんのか……?」
花見坂 靡
「……わかん、ない……ほんとは、僕は、こっちのひとじゃない…から…どうなんだろ…」
「…僕、これじゃなくっても、あとちょっとで死んじゃうんだよ」
「……ほんとにあと、ちょっとしか、だめで。それでも、そのちょっとの時間を、こーちゃんと一緒に居たいから…治したいって」
金田紅紀 「神様も酷いことするわ……。なんでなーちゃんにこんなん背負わすん」
花見坂 靡 この世界の神は残酷すぎる
金田紅紀 「死んだらあかん。せっかくこっちのワイのところまで来たんや。生かしたるからな」
金田紅紀 本当に…;;
花見坂 靡 「っ……! こーちゃ……うえ、うええ…!!」
花見坂 靡
KPすまねえ…めちゃめちゃRPしてしまって…
PLすまねえ…長々語ってしまって…
金田紅紀 悔いないようにいっぱいしたい同意
花見坂 靡 (すけべの雰囲気じゃねえなの顔)
金田紅紀 「今のワイになんかできることあるか?なんでもええ、なーちゃんがしたいこと…できる範囲で叶えたるから」
花見坂 靡
これでもすけべに持っていこうとしたんや…最初は…
あかんかった…
金田紅紀 それでもフラグは何とか建てようと頑張ってみた
花見坂 靡 「…いっしょに、いてくれるだけで…すごく、嬉しいの」
金田紅紀 くぅうシリアスぅううう
花見坂 靡 「悲しかったのも、苦しかったのも、なんでって思ってたのとか全部、なくなっちゃうから」
花見坂 靡
中の私はちゅーしてって言いたい
言える雰囲気ではない
金田紅紀 いい意味でPCが動かない
花見坂 靡 「……ほんとは、ちゅーして、とかも…言いたいけど。でも、それは、あっちのこーちゃんの、なの」
金田紅紀 ゥぅそんなん言われたらできないやん;;
KP ひぇ…………うぐ……
花見坂 靡 「おんなじこーちゃんだけど、でも…あっちでも、待ってる…悲しんじゃうから」
花見坂 靡
操を立ててしまった おれは おれはだめだった
今ものすごい自己内で殴り合いをして 操が 勝ってしまった
金田紅紀
「……本当あっちのワイは幸せもんやな……妬けるわ」
「本当はちゃんと生かして、こっちにずっとおればいいのにっ…て言いたかったんやけど」
「それがなーちゃんの望みなら仕方あらへん。元気な姿ちゃんとあっちのワイに見せてきぃや」
花見坂 靡
ほんとにこの BGMが余計に よすぎて
ぐうううう んぐ こーちゃ
金田紅紀 どっちにしてもちゅらい
花見坂 靡 「…うん、うん…ほんとにね、こーちゃん心配しちゃうもん、ね。へへ」
金田紅紀 無事帰ったとしてもこっちのこーちゃんはずっとなーちゃんのこと覚えてるんだろうなぁ
花見坂 靡 「…ごめんね。たくさん変なこと話したのに、聞いてくれて」
KP ぐわああああつらい
花見坂 靡
んんんんんぐううううううううううう
ううううううっぐ
そ そういうこと いう
そそ あ うああああ
金田紅紀 出会って親しくなってしまったからね…
花見坂 靡
たった一日なのに まだ出会って一日なのに
ほんとこーちゃん う
金田紅紀
「言うたやろ。そんな細かいこと気にすんなって…」
「ちゃんと目的果たすんやで。ワイ巻き込んだからにはちゃんと無事に帰るんや。ええな」
花見坂 靡 「…わかった」
花見坂 靡 ベソベソに泣いてる…こーぢゃ…
金田紅紀 めちゃくちゃ泣いてますよ;;
KP
静かに星は瞬く。
月の光が靡さんの身に着けているフローライトと、身体に在り続けるアポフィライトを照らす。
花見坂 靡 うう 描写ずるすぎる
KP 異なる世界の、大切なふたりの交差する想いに呼応するように、残酷なほど美しく煌めいていた。
金田紅紀 ずるい…綺麗で残酷…しゅき
KP というところで、二日目、セーブとさせていただきます。
花見坂 靡 いっぱいRPさせていただきました…!ありがとうございます…!!
金田紅紀 ふぇえええお疲れ様でした!RP入り込んじゃいましたね
KP とんでもない! RPおいしかったです……しょっぱい…………
花見坂 靡 顔が無限にしょっぱい
金田紅紀 塩味です…ぐすん
KP
次回は明晩同時刻。
シナリオ内では8月20日(木)の朝から始めさせていただきたいと思います。
明日もよろしくお願いいたします!
花見坂 靡 はい…!よろしくお願いします!
KP それでは失礼いたします……! おやすみなさいませ!
金田紅紀 はい!よろしくお願いします!おやすみなさいませ~!
花見坂 靡 おやすみなさい!!!
ROZE/PL こんばんは~!
花見坂 靡
わたしです
部屋に来てさっそくBGMで感傷に浸っている
ROZE/PL 浸っちゃう…あ、人形どのタイミングで使います?(戦闘入ってからだとあれかなぁって)
花見坂 靡
人形 できれば取っておきたい気持ちが強いけれども
やはり使うべきでしょうかね…うう…
とっておきたいってのはこう 気持ち的なアレで
でも霧散は…しな……いのかな…
ROZE/PL 効果だけもらって人形自体は消えないなら…使っときたいですけどね…KPに聞いてみないと
花見坂 靡 これで霧散とか言ったら私が泣きます
ROZE/PL それは私も泣く
花見坂 靡 部屋、開いたままにしてるから立ち絵そのまま表示されてて今よけいに感傷が すごいです
KP お疲れさまです! 特に記述はないので霧散はしないかと……? >人形
花見坂 靡
おつかれさまです!
霧散しないんですか…!なら使うかな…
ROZE/PL 良かった!使っときましょうか。
花見坂 靡
そしておやつのヨーカンを食べ終えてしまった
瞬殺
ROZE/PL
ヨーカン!
今はカフェオレをお供に…準備はおkです
花見坂 靡 準備完了です
KP
それでは「平行線のアポフィライト=もう居ない君と=」 三日目 開始いたします!
よろしくお願いいたします
金田紅紀 よろしくお願いいたします。
花見坂 靡 よろしくおねがいします
KP
8月20日(木) 朝
紅紀さんが起き掛けにスマホを確認すると、葉弓鋼からメッセージが届いている。
金田紅紀 見てみます
葉弓 鋼
『おはよう。よく眠れたかい?
実は君たちに会いたいと言っている人がいるんだ。
潜入前までならいつでもいい。
ともに黄泉比良坂大学病院へ来てほしい』
金田紅紀 「会いたい…誰や?名前は?(返信)」
花見坂 靡 多分まだ横で寝てる
金田紅紀 スヤスヤ…
花見坂 靡 いっぱい泣いてデトックスしたのでつやつや…
金田紅紀 目腫れてるんだろうなぁ……チューはできないからやり取り終わったら撫でて起こしてあげようね~
葉弓 鋼 『僕の母だ。名前は……会った時に紹介しようと思ったんだがな。葉弓空だ』
花見坂 靡
ふふ 氷かなんかで冷やせばよかった!
ペットボトルでも買ってきてもらって冷やそっかな
金田紅紀 「探偵さんのおかんか。見知らぬ人じゃないならええよ。なーちゃん起きたら向かってみるわ」
葉弓 鋼 『ああ、疲れている所悪いが頼んだ。待っている』
花見坂 靡 何故疲れてると分かったんですかねえ…ニッコリ
金田紅紀 そのまま葉弓空について図書館で調べられます?
花見坂 靡 昨夜は おたのしみ でしたね
金田紅紀
何もなかった…よ……(情緒が乱れた以外わ)
意思を固めるのに必要な夜でしたね
花見坂 靡
ふふっふふふ
想いを伝えた夜でしたね…
KP
特に何も出ませんね。
情報になるようなものは無さそうです。
花見坂 靡 おっかさんは普通の人なんですかしらね この感じ
金田紅紀
「特に何かの職業してるわけやない一般人か……そろそろ起こしとこか」
「朝やでなーちゃん」(頭なでなで)
花見坂 靡
「うーん……あと5分…すや…」
撫でてくれてるお手てすり…ってする…
花見坂 靡
そういえば二人して寝相が暴れまわるタイプのやつだったけれども部屋だいじょうぶかな
壊れてないかな
金田紅紀 「ぐぬぬ……起きぃや~~~」(鼻つまみ)
金田紅紀 大惨事では?
KP
choice[部屋だいじょうぶ,部屋だめ]
Cthulhu : (CHOICE[部屋だいじょうぶ,部屋だめ]) > 部屋だめ
金田紅紀 やっぱり
KP だめそうですね~~~~
花見坂 靡 「ふがっ……ふかぁ……あぇ、あさ…?」
金田紅紀 いいのいいのホテルだしベッドメイキングきっとしてくれる
花見坂 靡 だめだったか~~~~~~
花見坂 靡 「……あれ、へや…こんならったっけ……」
花見坂 靡 まるでサイヤ人の戦闘後のような惨劇
金田紅紀 「……寝相悪かったんやな…きっと」
金田紅紀 何があったというんだ…
花見坂 靡 「こーちゃん、あばれるもんねぇ…ふわ~」
金田紅紀
「わい……こんな酷い…酷いか?」
「それよりもや、探偵の兄ちゃんが、葉山家のおかんとわいら会わせたいって連絡来た。」
「朝食食べたら行けるか?」
花見坂 靡
「? おかぁさん?なんでだろ…?」
「うん、行ける~」
金田紅紀
「どうせ傍受されるから~とかあの兄ちゃんなら言うんやろ。行って話聞かんとな」
探偵さんホテルの朝食付きで取ってくれたのかな?
KP 朝食付きですね!
金田紅紀
やった!
「あの兄ちゃん気が利くな~朝食バイキング付きやで」
花見坂 靡
わあ~い!ホテルのモーニング!!
「へへ、やった~。スクランブルエッグあったらいいなあ~」
KP
和食から洋食までなんでもござれ。
注文すれば、シェフが好きなトッピングでオムレツを作ってくれそうだ。
金田紅紀 「いいところやとローストビーフとかも出るんやろ?肉肉」
花見坂 靡
オムレツ!!
トマトの入ったやつがいいです!!
金田紅紀 オムレツええなぁ~!デミグラスで!
KP では注文を聞いてから、シェフは小さなフライパンにバターをじゅわっと溶かし、溶き卵をさらりと鍋肌へ広げていく。
花見坂 靡 あっ!今日の飯テロだ!きゃっきゃ!
金田紅紀 飯テロぉ~~~~!
KP
靡さんのものにはトマトを入れて、くるくるっと巻き込んでしまえば、あっという間にトマト入りオムレツの出来上がりだ。
紅紀さんのものには、そばで温めていた手作りの芳醇なドミグラスソースがとろりと添えられる。
花見坂 靡 「はわ…❤」思わず目がハートになっちゃう…
金田紅紀 「ほわぁ~~うまそ~~~」よだれ出ますわ
KP ナイフ、あるいは箸でさっくりと真ん中を割れば、ほどよい半熟の中身がふんわり。
金田紅紀 「あ~~~~~TVで見たことあるタイプのトロトロやぁ」
花見坂 靡 「ふわふわとろとろ…こんなの食べちゃったら…だめになっちゃう…❤」
金田紅紀 えっちぃ
花見坂 靡 ぐうううう ふわとろオムレツが食べたい…
金田紅紀 食べたいぃいい
花見坂 靡
すけべを前面に出していこうね…
???「今はそれどころではない!」
KP 昨夜果たせなかったすけべをここで……!?
金田紅紀 「う、せやな……(なんでこんなエロいんやろなぁ)」
花見坂 靡
はむっ…とろっ…じゅわっ…
「あぁ~~~……❤」
花見坂 靡 ご飯食べてるにんげんはえっち定期
金田紅紀 「ふーっふーっ…はふ……んまぁ~~~♡」
花見坂 靡
「おいしいものって…なんでこんな…しあわせなんだろうねぇ…」
「だってたまごが…半熟なんだよ…?しあわせにならないわけないじゃん…」
金田紅紀 「せやな~ワイも幸せや」
KP いっぱいおいしいものたべて~~~~!!!
金田紅紀 「いっぱい食べとき。この後動き回らんとやからな」
花見坂 靡 「んぐんぐ…はむ…わかっひゃ…」もぐもぐ…
金田紅紀 美味しく食べてるなーちゃんいいわぁ…いっぱい食べて
花見坂 靡 いっぱい食べるこーちゃんが好き…
金田紅紀 動ける程度にお腹いっぱいにしときます
KP ではお腹も満たされたところで、お二人は黄泉比良坂病院へ。
金田紅紀 生き残ったらまたラーメン屋のおっちゃんのところ行きたい…
花見坂 靡
お、なんや兄ちゃん
今日はあのツレの子おらんのか?
KP 合流した鋼に連れられて向かった先は、患者が寝泊りしている病室である。
金田紅紀 言われるんだよな~~~~「遠いところに引っ越したんや……また一緒に来たかったんやけどな…」
花見坂 靡 患者さんなのか…
金田紅紀 患者だったのか
KP 扉を開けると、あなた方の目には、ベッドに横たわる若い女性の姿が飛び込んでくる。
花見坂 靡 ここでこのシナリオのサブタイトルをご覧ください
金田紅紀 ぐすん
花見坂 靡 あああ…彼女も…
金田紅紀 「ああ…だからワイらに来てほしいと…」
KP
彼女は体のほとんどが結晶と化しており、特に目の辺りや首元、腕などに結晶が発露していることがわかる。
ところどころ包帯でそれを覆って隠してはいるが、覆い切れていない様子だ。
明らかに宝石病にかかっており、更にその症状が進んだ人間の姿を見たことで、靡さんには不吉な予感がよぎる。
紅紀さんも驚きを隠せず、お二人ともSANc 0/1
花見坂 靡
「……」
直視できない…
金田紅紀
CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) > 1 > 決定的成功/スペシャル
花見坂 靡
CCB<=36 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=36) > 90 > 失敗
出目の乱高下
金田紅紀 出目の差ぁ
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 36 → 35
KP !? では紅紀さんにクリチケですね!
金田紅紀 ありがとうございます。いざというときに使いましょう
葉弓 鋼 「改めて紹介しよう。母の空だ」
金田紅紀 「金田です……よろしゅうな……」ちゃんと挨拶はしとく
花見坂 靡 「……は、花見坂…です……」
葉弓 鋼 「母さん、話をしていた二人だよ」
KP
空は無事な方の目を向けて、穏やかに微笑みかけてくれる。
結晶化しているせいで少し笑顔はぎこちないかもしれないが、とても優しそうな女性ではあることがわかる。
葉弓 空
「こんにちは、はじめまして。わがままいって来てもらったのに、こんな格好でごめんなさいね。
私は葉弓空(はゆみ そら)、これでも鋼くんの母なの」
KP
ここであなた方は、空が葉弓の母にしては異様に若いことに気がつく。
というより、空は葉弓とさして変わらない年齢に見える。
花見坂 靡 (…すごい若い人だ)
金田紅紀 「お母さん……に見えないくらい若く見えるわ……」
花見坂 靡
お父さんが自分の同級生と結婚すればワンチャンそうなりますね
チラッチラッ
金田紅紀 お?そういう???
KP お二人の反応を見て、鋼は少しだけ苦笑してみせる。
葉弓 鋼 「驚いたかい? 父が空さんと再婚してね、戸籍上は間違いなく僕の母だよ」
花見坂 靡 そうか………
葉弓 空
「あら、気持ちもお母さんのつもりなんだけどね。
……ふふ、鋼くんが迷惑をかけてはいないかしら」
金田紅紀 再婚か~
花見坂 靡 「あ、いえ、あの…えっと…迷惑とかは…ぜんぜん…!あのこっちが、じゃなくてえっと、」
金田紅紀 「あ~、そういう。この探偵の兄ちゃんに頼らないといけない状況でな…、迷惑かけ取るとしたらこっちや…何かあんさん知っとるのか…話聞きたいんや」
葉弓 空
「私は病気がちで、そもそもあまり外へ出ないから……何か答えられることあるかなあ」
「私もね、鋼くんがお話してくれたときに、貴方たちのことが何となく気になってしまって。
良かったらお話させてもらえないかなって思っただけなの」
KP
空はゆっくりと、穏やかに微笑んだ。
いくつか質問することができそうです。
金田紅紀
①再婚時期が患者になってからなのか、再婚してから発症したのか?(具体的には発症してどれくらい?)②進行が遅れるような出来事があったか?
③彼女も宗教には入ってるのか?④直球だとなーちゃんを治す方法、進行を遅らせる手掛かりが欲しい…かな?
花見坂 靡
そういえばログを見返して気付いたけど、わたし自分のアポフィライトのカケラを持ってるんだな
これを病院に提出して調べて、とかやったら何か出るかな
金田紅紀 ⑤あとはそこまで進行してきたら不自由になる部分はあるのか?
金田紅紀 お、それは見てもらいたい
花見坂 靡
あとでちょっと提出してみますか
全部は出さないけれど…!
KP メタ的な事を言うと靡さんが持っていた方がよさそうですね
花見坂 靡 あっじゃあそのまま持ってます…!
葉弓 空
「そうね……この宝石が身体にあらわれたのは数週間前ぐらいね。不思議な夢を、見てから……」
「病気の進行は人それぞれらしくって、私はとても遅いほうだと夫が言っていたの。
医者じゃないから詳しくはわからないけれど……花見坂さんは今何日くらい経ってるのかな。
数日……だとしたあら、私と同じくらい、かもしれないね」
花見坂 靡 「僕、は……えっと、ええ…と……3日、目…?」
葉弓 空 「……うん、それならきっと、私と同じくらいになるまでには2~3週間くらいかかるはず」
花見坂 靡 「…逆に、……3週間、で…そこまで………」
葉弓 空 「ふふ、大丈夫よ。時々体はきしむけれど、こうしてお話はできるもの。花見坂さんもここまでになってしまう前に、何とか進行を止める手立てがみつかるといいんだけど……」
葉弓 鋼 「それは僕が何とか探ってくるから、母さんは心配しないで」
葉弓 空 「ほら、こんな感じだから、私はその……宗教団体? には入ってないの」
花見坂 靡 この母親を救うために…
金田紅紀 そうかぁ……
花見坂 靡 「…その、入らない方が正解だとは、思います…。すごかったし」
葉弓 空 「手掛かりはきっと、夫と鋼くんが見つけてくれるはずって、私信じてるのよ」
花見坂 靡 「なんか、たしかに治ったってのはちょっと聞いたけれど…」
花見坂 靡 ああ…
金田紅紀 「ああ、あれはやめといた方がええ…その治し方を手に入れんとな」
花見坂 靡 「…えっと、そういえば。発症した時に見た夢、ってのは」
葉弓 空 「え、っと……」
KP 空はひどく言いにくそうにし、答えようとしない。
花見坂 靡 「……それが、ヒントになるかもなんです。言いにくいのは…言いにくいのを、無理やり聞くのはよくないけれど…」
葉弓 鋼 「ああほら、母さんが不思議な夢、だなんて言うから……。たまたま夢を見た後だったから印象に残ってるだけで関係ないかもしれないだろう?」
金田紅紀 「いや、関係ある。すまん。なんでもいい。教えてほしいんや」
葉弓 空 「ごめんなさい……私、それは……ちょっと……」
花見坂 靡 「……だ、め…ですか…?」
金田紅紀 言いくるめてもダメそう?
KP 空は俯きがちに困った顔をするだけだ。
金田紅紀 んーじゃあ心理学。覚えてないから言えないのか、思い出したくないから言えないのか
葉弓 鋼 「悪い、あまり母さんに無理をさせないでやってくれ……」
葉弓 空
SCCB<=75 紅紀さんの心理学
Cthulhu : (1D100<=75) > 8 > スペシャル
KP どうしても言いたくないから言わない、という感じですね。そこだけは断固として譲れなさそうです。
花見坂 靡 これはまたフラグを集め直して聞くしか…
金田紅紀 「そか……無理強いして悪かったな…」
葉弓 空 「いいのよ、変なお話しちゃって、私の方こそごめんなさいね」
葉弓 鋼 「……そろそろ、一度皆で集まって準備をしよう。母さん、また来るよ」
葉弓 空 「ええ。鋼くん。それに花見坂さんに金田さんも、また来てね」
花見坂 靡 「…すみません。お話、よかったらまたさせてください」
金田紅紀 「ああ、おおきにな。また話しよろしゅうな」
KP
ではあなた方は鋼に連れられて、一旦「BAR布袋」にある作戦室へ向かうことになる。
1d4
Cthulhu : (1D4) > 4
用意を整えると、あなた方は鋼と、4人
のモブ警官とともに教団へ向かうことになる。
警官たちはそれぞれ宗教っぽいローブ的な何かを着用し、フードをすっぽり被って顔が簡単に見えないようにしている。
金田紅紀 警官多い!
花見坂 靡 いかにも宗教!
金田紅紀 4人…???(こっちの世界に風切班はいるのか)
花見坂 靡 (見た目から入るタイプの人たちなのかな)
花見坂 靡 微妙に違う世界線なので全員モブでもあり得る
KP ちょうど(?)4人……!
KP 秘密裏に動いている警官たちなので、面が割れるのが困るのかと……?
金田紅紀 栗御飯時空のモブ風切班(霧嶋班かもしれないし)
花見坂 靡 ワンチャン栗御班かも
KP 鋼もまた、「榎木二郎」に変装して、あなた方は「海の百の瞳教団」へ向かうことになる。
金田紅紀 零課動いてたらいいなぁ
KP ここから潜入となりますが、何かしておきたい事はありますか?
金田紅紀 人形使っとく?
花見坂 靡
これはただの趣味RPなんだけど
事前に痛み止め飲んどきましょう 常用してるものを
あ、人形 ここで使いますか
金田紅紀 40以上までいけますように
KP
痛み止めと、思い出の人形ですね。
では1d10をどうぞ…!
花見坂 靡
今までも痛み止めはちょくちょく飲んでたことにして…!
1d10 おにんぎょうで正気度回復
Cthulhu : (1D10) > 7
やった!!!でかい!!!
KP 処方されてるものがあるでしょうね!OKです!
金田紅紀 おおいい出目!
KP わーい!!!
花見坂 靡 たぶんかなり強い鎮痛剤…
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 35 → 42
金田紅紀 よしよし
花見坂 靡 少なくとも市販の程度じゃもう効かなさそうだしなあ…
金田紅紀
なんか防弾チョッキ的なの買えないかな…?
SANもだけど装甲も固めたい
KP うーん、事前に申告しておいてもらえれば手配してもらえていたかもしれませんが……そうですね、【幸運】どうぞ。
金田紅紀
CCB<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) > 49 > 成功
花見坂 靡 お!いいね!
金田紅紀 か弱い一般人。敵陣に乗り込むなら用意してくれてるはず…!!!
KP では昨夜の段階で、描写はありませんでしたが、帰り際にでも鋼に手配を頼んでいたのでしょう。
金田紅紀 昨夜は忙しかったんや…それどころやなかったんや…
花見坂 靡 ふふ
葉弓 鋼 「こっそり拝借してきたものだ。不自然に強固だと怪しまれるから、目立たないようなものしか用意できなかったが……何もないよりはマシだろう」
金田紅紀 「おおきに。助かるわ」
KP ◆目立たない程度の防弾チョッキ 装甲2
花見坂 靡
金田紅紀 追加しました
花見坂 靡 持ち物欄に追加しました
花見坂 靡 間違えてた!!!!
金田紅紀 あるある
KP どんまいです!!
KP それではいざ、潜入。となります。
葉弓 鋼 「ただいま戻りました。新しい信者の方々をお迎えしたので、一通りご案内してきますね」
KP
榎木二郎に扮した鋼は、そう言ってあなた方を上へ連れて行く。
エレベーターで「立ち入り禁止区域」といわれている11階に向かうと、ひどく静かな空間がそこにはある。
外界からの音は遮断されているようで、耳をすませても衣ずれの音ぐらいしか聞こえない。
ドアが規則正しく立ち並んでおり、人の気配はあまりない。
【目星】を振ることが出来ます。
金田紅紀 振ります
花見坂 靡 ふりましょう
KP どうぞ!
花見坂 靡
CCB<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) > 91 > 失敗
金田紅紀
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) > 27 > 成功
花見坂 靡 ふふ、ありがとうこーちゃん
KP それでは紅紀さんは、近くのドアが開いていることに気が付くだろう。
金田紅紀
ファンぶってないから大丈夫よしよし
「ん?」
ドアの先は見れます?
もしくは聞き耳
KP
人の気配はしない。
中に入る事ができそうです。
花見坂 靡
中にいるのは人じゃないから気配がしないとか
ふふ…
金田紅紀 それ考えたから聞き耳で変な音とか匂いしないか確かめたい
金田紅紀
音も匂いもないです?
特になければそーっと覗いてみます
花見坂 靡 こーちゃんの様子見てついていきます
KP 覗くだけなら、いくつかベッドが並んでいることがわかる。
金田紅紀 誰か寝てそうとかはわかります?
KP
では、そこまでしっかり見るならば……
ベッドの上には、巨大な緑色に輝く宝石が据え置かれており、全て同じように並べられている。
金田紅紀 あ~~~~~~
KP
よく見れば、宝石の中に黒い影があるのがわかる。それは、人の形をしている。いや、人の形どころではない。人間が、宝石に包み込まれているのだ。
あなた方は、それが宝石病患者の末路であることを理解するだろう。
花見坂 靡 「……」
金田紅紀 最終的に全身なった姿やん
KP SANc 0/1d4
花見坂 靡 だと思ったあああ
花見坂 靡
CCB<=42 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=42) > 24 > 成功
金田紅紀
CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) > 28 > 成功
花見坂 靡
これ全身がそうなるならまだしも宝石に包まれるのかよ
これで中の人の意識がずっとあるままとかだったら地獄ですやん
金田紅紀 ふぇええ
KP そして紅紀さんは、宝石と化した人間の傍に一枚のメモが落ちている事に気付く。
金田紅紀 お、普通に取りに行っていいです?
花見坂 靡 閉じ込め症候群とかではないけど地獄み…
KP はい。内容は次の通りです。
メモ
『知らない女性に声をかけられた。
見た限りでは、宝石病にかかっているらしかった。
どうしてもこれを飲んでほしいと懇願され、仕方なく飲んだら体が宝石になり始めた……
好みな感じだと思ったのに、俺は騙されたんだろうか?
もう宗教にでもすがるしか道がない。
俺の魂は、本当に浄化されるのだろうか?
綺麗な魂になって生まれ変わったら、あんな感じの可愛いひとと付き合えるんだろうか……』
金田紅紀 メモは裏とか見ても何かありそうですか?
KP
メモはそれだけですね。
ただ、こちらに送っている事から分かる通り、今これを読んでいるのは紅紀さんだけです。
金田紅紀 いっそ意識ないならどれほどいいか…ですよね
KP そうですね……宝石に【地質学】または【医学】または【知識の半分】を振ることが出来ます。どれも情報は同じです。
金田紅紀 これはなーちゃんに見せるのはまずいってことですかね?
花見坂 靡 それ・・
金田紅紀 知識の半分でチャレンジ
花見坂 靡 では知識半分でいきますか
KP それは紅紀さんにお任せするのでどちらでも構いませんが、お見せする場合はメインにて宣言をお願いいたします。
KP どうぞ!
金田紅紀
CCB<=85/2 知識
Cthulhu : (1D100<=42) > 49 > 失敗
花見坂 靡
CCB<=65/2 知識/2
Cthulhu : (1D100<=32) > 85 > 失敗
金田紅紀 惜しい
花見坂 靡 ふふ、出目~!!
金田紅紀 でも注意喚起するなら見せるでしょうね…
花見坂 靡 鋼さんつれてきますか
金田紅紀 貴重な情報だと思ってますから
金田紅紀 剛さんに見てもらいたいですね…連れてきてみてもらえそうです?
KP ふむ。構いませんよ。鋼も【知識の半分】で振りますね。
花見坂 靡 今気付いたけど「こーちゃん」が二人
金田紅紀 それw
花見坂 靡
鋼さんと紅紀くんと
謎の親近感だあ…
葉弓 鋼
CCB<=(85/2) 知識の半分
Cthulhu : (1D100<=42) > 44 > 失敗
花見坂 靡 みんなだめだ!!!
KP 惜しい。わかりませんね
花見坂 靡 さすがに警官4人分は欲張り過ぎかな
金田紅紀 お願いしたいですけどね…
花見坂 靡 4回も振っちゃったら絶対誰かしら分かっちゃいますもん 多分
金田紅紀 鋼さんめっちゃ惜しい
KP ふふw ぱっと分かるのが栗御班なのでそれで振ってみましょうか……
金田紅紀 お願いします~~~~
花見坂 靡 いいんですか!?!?!?!やった!!!!
花見坂 靡 ここにいるのは栗御班に似た誰かさんたちかあ ふふ
刑事K
CCB<=(90/2)
Cthulhu : (1D100<=45) > 49 > 失敗
刑事M
CCB<=(65/2)
Cthulhu : (1D100<=32) > 13 > 成功
金田紅紀 やったー!刑事M!!!
刑事D
CCB<=(85/2)
Cthulhu : (1D100<=42) > 7 > スペシャル
花見坂 靡 さすが刑M!!!
金田紅紀
ほわー!
優秀だこの世界の刑事は
花見坂 靡 栗御班みんな優秀
刑事M
CCB<=45 医学
Cthulhu : (1D100<=45) > 62 > 失敗
花見坂 靡 いや、二人も成功するとは思わなんだ
金田紅紀 素晴らしい
KP
では凸凹コンビが、宝石からどことなく脈動が伝わってくるような気がする、という旨の情報を伝えてくれるだろう。
この情報を得た上で【アイデア】どうぞ。
花見坂 靡
CCB<=75 嫌な予感のアイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 91 > 失敗
金田紅紀
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 25 > 成功
花見坂 靡
出目たけえ!!!!
まだ生きてるんだろうな…
金田紅紀 よかった!(でもきっと気づいちゃいけないタイプ)
KP ご名答!
KP では紅紀さんは「宝石の中の人間は死んだわけではないのでは?」と気がつける。
花見坂 靡 ひいん
KP 特にSANcはありません。
金田紅紀 やっぱりぃいい
花見坂 靡
ぴく…ぴく…って動いてるのか…
いっそ死なせてほしい
金田紅紀 どっちだ……ちょっとドクターストーンのやつ思い出してる…
花見坂 靡 わがる
金田紅紀
一度石化して時間止めて完全再生できるタイプならまだ生きてるっていうのはわかるんだけど…
SAN値チェックないなら共有していいかな?
花見坂 靡 ふふ 気付いてないので共有してほしい
金田紅紀 「な…なぁ……もしかして、この宝石の中の人間…まだ生きてるとちゃうか…?」
花見坂 靡 全身動かない、息も出来ない、苦しいのが延々と続くだけってのが一番想像したくない
花見坂 靡 「……そ、れ…………って……」
金田紅紀 「……わからん。でも生きとるってことはこっから治す方法見つければ助けれるとちゃうか…?あと……わい、さっきベッドの下からメモ見つけたんや…」
KP では、次のような内容のメモを紅紀さんは靡さんに見せてくれる。
メモ
『知らない女性に声をかけられた。
見た限りでは、宝石病にかかっているらしかった。
どうしてもこれを飲んでほしいと懇願され、仕方なく飲んだら体が宝石になり始めた……
好みな感じだと思ったのに、俺は騙されたんだろうか?
もう宗教にでもすがるしか道がない。
俺の魂は、本当に浄化されるのだろうか?
綺麗な魂になって生まれ変わったら、あんな感じの可愛いひとと付き合えるんだろうか……』
KP 靡さんは【アイデア】どうぞ。
花見坂 靡
「ど、どこのベッド…?」
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 10 > スペシャル
っしゃ!
金田紅紀 よし!
KP
では靡さんはこのメモを読んで、自分が持ってきたアポフィライトの結晶のことを思い出すだろう。
この部屋のベッドで紅紀さんが見つけたメモに関しては、以上です。
ここで【聞き耳】をどうぞ。
金田紅紀
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
花見坂 靡
CCB<=25 聞き耳しょきち
Cthulhu : (1D100<=25) > 93 > 失敗
金田紅紀 !?
花見坂 靡 いい出目じゃん!!!
KP ふぁー!!? 昨日の反動がここで!? クリチケどうぞ!!
system [ 金田紅紀 ] クリチケ : 1 → 2
金田紅紀 ありがたし!
花見坂 靡 はやくぼくもファンブル出したい
金田紅紀 あ、でも今回ってクリチケ不採用で即時成長では?(ハウスルール見返した顔)
KP
ほんとだww クリチケ楽過ぎて忘れてました
んー。選んでください……1枚だけ持っておくのもありかもですね……
金田紅紀 1枚だけ持っておく✙聞き耳成長はできます?
KP はい、1d10どうぞ!
金田紅紀
1d10
Cthulhu : (1D10) > 6
system [ 金田紅紀 ] クリチケ : 2 → 1
KP いい出目! おめでとうございます。
花見坂 靡 出目がいい!
KP ではあなた方がこの部屋で情報共有していると、紅紀さんは話し声が近付いてくることに気付くだろう。
金田紅紀 鋼さんと刑事4人もいるんですよねこの部屋w
KP ちょっと全員振るのはあれなので……
葉弓 鋼
CCB<=80 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=80) > 40 > 成功
金田紅紀 全員隠れられる場所とか難しいかなぁ…
花見坂 靡 各位!散!
葉弓 鋼 「シッ、誰か来る。それぞれベッドの影に隠れよう……」
金田紅紀 「せやな…」技能なしで隠れられそうです?
KP
はい、大丈夫ですよ。
そのまま身を潜めるなどしていると、複数の男の声で、次のような会話が聞こえてくる。
男たち
「また完全に宝石になる信者が出たか……」
「もうじき15階もいっぱいになるだろ。どうするんだ?」
「そのうち割って海に流すんだとよ。売ろうにも横流しされ過ぎて、価値がだだ下がりしてるからな」
花見坂 靡 横流しされ過ぎるほど増えてるんか…
金田紅紀 ひぇ~~~
KP
男たちはすぐにどこかに立ち去ってしまうので、呼び止めるなどすることはできない。
宝石と化した人間が生きていると知っているあなた方は、SANc 0/1
金田紅紀 できないか~
金田紅紀
CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) > 9 > スペシャル
花見坂 靡 まじで宝石の国の地獄が
花見坂 靡
CCB<=42 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=42) > 5 > 決定的成功/スペシャル
ふふwwww
金田紅紀 いい出目!
KP ほあ!! 1回目なのでクリチケを……どうぞ
花見坂 靡 やった!いただきます!
金田紅紀 おめでとう!
system [ 花見坂 靡 ] クリチケ : 0 → 1
KP 最大値wwふふ
花見坂 靡 クリティカルをもぎ取るという強い意思
KP
12-15階もほぼ同様に、完全に宝石と化した人間が寝かされているだけの部屋のようだ。
あなた方は、ここまでほとんど何の情報も得られていないことに焦燥感を覚えつつ、17階:教主の部屋へと向かうことになる。
葉弓 鋼 「教主はこの時間帯、このビルの最上階にある『ご神体の間』で祈りを捧げているから、部屋にはいないはずだ。……行こう」
金田紅紀 ボスは最上階かな
金田紅紀 「おぅ…行くで」
花見坂 靡 「わかった…」
葉弓 鋼
「『ご神体の間』はごく一部の……僕よりも上位の司教しか場所を知らない。
僕もそこまでの行き方まではつかめなかった。
教主の部屋に、何か手掛かりがあるかもな……」
KP
教主の部屋は、情報通り誰もおらず、捜索することができる。
探索可能箇所:机、金庫、ロッカー、本棚。
金田紅紀 メモの女性鋼さんのお母さん説ちょっとないかなぁと考えてしまった
花見坂 靡
若かったしな…
いや…信じたい…
金田紅紀 ワイ、ロッカー見て見よか(何か入ってるならSAN盾出来る箇所調べたい)
花見坂 靡
んふふ、じゃ本棚行きましょうか
俺は正気度チェックがしたいんだジョジョーーー!!!
KP ではまずロッカーから。
金田紅紀 盾に使える時は使うんやで~一人だけの身体やあらへんからな~~~
KP ロッカーには鎖が巻かれ、錠前がかけられている。
花見坂 靡 ふふ 文字通り二人分の命が宿ってる
KP 現段階で振れるのは【鍵開け】のみですね。
花見坂 靡 (意味深にお腹をさする)
KP ふふw 隙あらばw
花見坂 靡 やはり鍵開けは探索必須技能
金田紅紀 ふふっ1クリ出せばええんやろ?(無謀)
KP ふふ、チャレンジするならばどうぞ!
金田紅紀 やってみよか
花見坂 靡 1クリ狙って1クリ出したの一度だけあるからワンチャンはありますよ
金田紅紀
CCB<=1 鍵開け
Cthulhu : (1D100<=1) > 44 > 失敗
43多かったわ
花見坂 靡 惜しかった
KP
ではひとまず本棚の情報をお出しします。
靡さんは【図書館】どうぞ。
花見坂 靡
CCB<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) > 28 > 成功
やりました!
KP 靡さんは本の中に、一冊だけ使い込まれた手帳があるのを見つける。
金田紅紀 ナイスなーちゃん!
花見坂 靡 お、手に取ります
KP 手帳には次のような文章が書かれている。
手帳
***
※月※日
妻が死んだ。
美しい宝石の塊となって。
あの冒涜的な美しさは、私には刺激が強すぎたようだ。
あれ以来、妻の夢ばかり見る……。
※月※日
妻だった宝石が突如として大きく成長し、巨大な鉱石の塊となった。
それは確かに言った。
「我が魂は浄化された」と。
そこでようやく私は気付いた。妻の魂は、浄化されたのだ。
穢れを払い清める宝石によって。
※月※日
今日も私の下を新たな信者が訪れる。
彼らを救うのが私の役目だ。
ご神体が人々を宝石にする限り、魂は浄化され続けるのだ。
※月※日
光亡きムトゥーラより出でし我らが神がこの地に降りたし時世界はこの身は我らは彼らは全ては石に意思に石の意志が許さない邪魔をする者は残らず許さない許さない世界を浄化魂を魂が石に地球は我らの下に何故私は我らが神よ助け救わねばならない助けて意識がいしあたまないこわれくだけのみこまれたすけ
***
KP ここまで読み終えた靡さんはSANc 0/1
花見坂 靡 「っ……」
金田紅紀 あ~~~~そっちがSAN値チェック案件んん
花見坂 靡
CCB<=42 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=42) > 60 > 失敗
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 42 → 41
金田紅紀 すまん;;;
KP 手帳にはさらに一枚の切れ端が挟まっている。本などからちぎりとられたもののようだ。
花見坂 靡 7こーちゃんあったのが残り6こーちゃん
金田紅紀 ワイの残基は6や
花見坂 靡 本棚はだいたい正気度チェックポイントですもん!!!
紙切れ
---------------
呪文:【光亡きムトゥーラより出でし知性の結晶の招来と帰還】
減少SAN:なし、消費MP:任意
使用方法:この呪文を使う際の精神力(MP)は使い手の任意で決定できる。少なすぎれば対象を退散させることはできず、精神力は無駄に消費されるだけである。
しかし、精神力を消費し過ぎれば死に至ることになる。呪文を使う際の精神力は、複数の使い手から出し合うことができる。
---------------
KP 6こーちゃん;;;;
花見坂 靡 いや、残り6なーちゃんかもしれないな
金田紅紀 ううなーちゃん……
花見坂 靡
choice[こーちゃん人形,なーちゃん人形]
Cthulhu : (CHOICE[こーちゃん人形,なーちゃん人形]) > こーちゃん人形
6こーちゃんだった
金田紅紀 ワイやった
KP ふぁあ……がんばれ……
KP 呪文は読むだけで習得可能。習得した人は【クトゥルフ神話技能】に+2%です。
花見坂 靡
切れはしも手帳も一緒に持っていきます
神話技能来ました やりました
金田紅紀 「なーちゃんすまん、ロッカー鍵かかっとった…」合流してみていいです?
KP 構いませんよ! 呪文をNPCたちに共有することもできます。
花見坂 靡 「あ、こーちゃん……えっと、こっちヘンな手帳とか見つけたよ」
金田紅紀 「なんや?」みるみる
花見坂 靡
というわけで共有します
お前も正気度を削るんだよお!!
金田紅紀
NPCにも教えちゃいましょ…数うちゃあたる
もちろんそのつもり。振ります
KP SANc 0/1です
金田紅紀
CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) > 24 > 成功
KP
では鋼とK班らしき警官たちも呪文を習得しました。
本棚は以上です。
あとは机と金庫ですね。
金田紅紀 「頭おかしなりながらこんなん書いてたんか…」うーん鍵探したいので机見ますかね
KP 机には【目星】を振ることが出来ます。
花見坂 靡 金庫、あれなので机先に一緒に見に行きますか
金田紅紀 一緒に振ります
花見坂 靡 見ましょう
KP どうぞ!
金田紅紀
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) > 37 > 成功
花見坂 靡
CCB<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) > 59 > 成功
出目が良くなってきた!!
KP
机には「海の百の瞳教団」のパンフレットが散らばっている。
しかし、お二人はその中に一枚だけ「A to Z」と書かれたカードがあることに気付くだろう。
机は以上です。
金田紅紀 「AtoZ」? カードをよく見てみたいです
KP カードに書いてあるのはそれだけですね。
花見坂 靡 「…よくわかんないカードだね?」覗き込もう
金田紅紀 PLメタだと「最初から最後まで」の意味だとは思うのですけど
花見坂 靡 あっなるほど そのAからZまでってやつ
金田紅紀 知識or図書館で意味調べるのはありです?(もしくはリアル知識で)
花見坂 靡 AさんからZさんへ…?って思ってた
KP
現段階ではこの情報と結び付けられそうな何かを見つけていないのでピンとこないかもしれませんね。
先に金庫の情報を出します。
金田紅紀 ですか~では金庫見ましょう
花見坂 靡 じゃあ金庫へ行きますか
KP
プッシュナンバー式の金庫で、0から9までの数字が並んでいる。
入力画面は10桁あることがわかる。
花見坂 靡 10けた………
ナンバー
123
456
789
0
金田紅紀 ……ちょっと机戻って散らばったパンフレット見返してみたいですね
KP パンフレットには見学に行った際に「榎木二郎」が話していたような事が、もっと仰々しく真面目に書かれているだけですね。
花見坂 靡
「えの、あ、こー……葉弓、さん…これ、わかりますか」
聞いてみよう
金田紅紀 聞いてみましょう。(特にヒント無ければ普通に0~9まで打つのかな?と思ってる)
KP
ではお二人は【アイデア】振ってみましょう。
リアル知識で出てるので、本当はいいのですけどね!
花見坂 靡 リアル知識ないな~~~!!!ふります
金田紅紀
振ってみますか…
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 77 > 失敗
花見坂 靡
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 28 > 成功
金田紅紀 よかった!
花見坂 靡 冴えた!
KP では靡さんは、「AtoZ」が金庫の暗証番号のヒントなのでは? と思いつくだろう。
花見坂 靡
まじで1~0説が出てきましたね
0~9か
金田紅紀 10桁だから0~9に順番ずつかな?
花見坂 靡
では、カード見て金庫見てこーちゃん見て、金庫の数字押します
0.1.2.3…ときて9まで
KP では……それでは開かなさそうですね。
金田紅紀 ありゃ、じゃあ1~0でやってみます?
葉弓 鋼 「ふむ……? ナンバーの並びとしては1から押すのがいいんだろうか」
花見坂 靡
1.2.3…ときて最後に0をおしてみましょう
「…これ、ナンバーロックかける意味ないんじゃ…」
金田紅紀 多分初期設定のままってことやろこれ
KP ではお二人がロックを解除して金庫を開けると、中には鍵が一つ仕舞われている。
金田紅紀
「お。これがロッカーのカギか」
「たいそう大事にしまっとるっちゅーことわや…わかったで工藤」
花見坂 靡 「工藤?」
金田紅紀 「メタなネタや」
花見坂 靡 首傾げとこうね…ふふ
花見坂 靡 メタ~~~!!
葉弓 鋼
choice[わかる,わからない]
Cthulhu : (CHOICE[わかる,わからない]) > わかる
「……縮まないぞ、僕は」
金田紅紀 鋼さんんwww
花見坂 靡 んっふっふっふ
金田紅紀 「お、このネタわかるんか。ありがたいわ~」
花見坂 靡 寒いと縮むって聞きますね(ド直球下ネタ)
金田紅紀 ふふっ
金田紅紀 「ほな。本命見て見よか」
葉弓 鋼 今はまだ残暑がだな
KP 金庫に入っていた鍵を使えば、錠前は難なく開く。
花見坂 靡 ごめんねこうちゃん
KP 【目星】どうぞ。
花見坂 靡
わたしも見るか~!
CCB<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) > 65 > 成功
葉弓 鋼 ややこしい名前ですまないな…
金田紅紀
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) > 60 > 成功
KP 中は開けても空になっているだけだが、お二人はロッカーの壁にあるかすかな隙間から、光が漏れていることに気付けるだろう。
花見坂 靡 こうちゃんとこーちゃんで使い分けるのでだいじょうぶっぴ
花見坂 靡 光…???
金田紅紀 「隠し扉的なあれやないか?」
KP では、どちらともなくそっと手を出して壁を押してみると、ぐるりと回転し、隠し扉があることがわかる。
金田紅紀 「ほらな」
花見坂 靡
「わっ…忍者屋敷?」
ちょっと楽しい顔になる
金田紅紀 「ミステリーの定番や」
花見坂 靡 「そうなの?へえー、あっでも確かにそうかも。すごいね、ねー、こーちゃん!初めて見た、こんなの!」
金田紅紀 「ワイもや。で、警察と探偵さんはついてきてくれるんか?」
葉弓 鋼
「無論だ。恐らくこの隠し扉の先が『ご神体の間』だろう……
僕たちにも、何があるか分からない。より一層、気を引き締めて行こう」
KP 警官たちもめいめい頷き同意した。
金田紅紀 いよいよか~
金田紅紀 「頼むで……ワイら一般人やからな。特になーちゃん守ったげてくれな」
花見坂 靡 いよいよですね…呪文も入手して公開したし
葉弓 鋼 「ああ。任された」
KP
隠し扉の向こうに進むと、上へ向かう階段がある。
進みますか?
金田紅紀 もうここまで来たら行くしかないでしょう…取り逃しこの部屋ないよね?
KP そうですね、情報は以上です。
花見坂 靡 いきましょう
KP
階段を昇っていくと、一つの扉がある。
扉を開けると、淡い緑色の光が部屋からこぼれ出てくる。
部屋は大きな広間のようになっており、その中心に、『それ』は鎮座している。
結合した集合体である巨大な結晶が高くそびえ立ち、この世のものならぬ内なる光で煌いている。
頭がおかしくなりそうな色と光の誇示が、不気味な半透明の存在を透過し、またたいている。
その傍には、一つの遺体があった。
恐らく、教祖と呼ばれていた男のものだろう。
グレートオールドワンの一柱、知性持つ結晶体「キーザ」を目撃したあなた方は……
SANc 1d8/5d10
金田紅紀 グレートオールドワン…ひぇえええ
花見坂 靡
薄々思っちゃいたけどやはりキーザでしたか!!!!!!!!!!!!!!
また会ったな(秘話告白)
ワンチャン死ぬなあ…
金田紅紀
CCB<=74 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=74) > 59 > 成功
1d8
Cthulhu : (1D8) > 5
system [ 金田紅紀 ] SAN : 74 → 69
金田紅紀 発狂ですわ
花見坂 靡
CCB<=41 祈りのSANチェック
Cthulhu : (1D100<=41) > 64 > 失敗
あ
金田紅紀 うゎああ
花見坂 靡 あ………
花見坂 靡
息が上がってきた
助けて
金田紅紀 全部①でて…n
花見坂 靡 ぜんぶ1出ても10ですよ奥さん
KP クリチケ消費でSANcを振り直すか、5d10を二回振って出目の低い方を取るか、選べます。
金田紅紀 クリチケダメかな?
花見坂 靡 と、とりあえず5d10を振ってみてもいいってことか…?
金田紅紀 ワイのクリチケ使える?
KP
うーん……クリチケは一応自分専用なので……出目を見てみましょうか?
NPCたちもSANcだ。
花見坂 靡 クリチケで駄目だったら腹をくくりますわよわたしは
葉弓 鋼
CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) > 87 > 失敗
花見坂 靡 葉弓さん!!!!!!!!!!!!!
葉弓 鋼
5d10
Cthulhu : (5D10) > 30[9,6,3,7,5] > 30
金田紅紀 鋼さんんn
system [ 葉弓 鋼 ] SAN : 70 → 40
花見坂 靡 クリチケ消費、振り直します
KP はい。
金田紅紀 発狂はしたけどまだこーちゃんは軽症なほうだったんだな…
system [ 花見坂 靡 ] クリチケ : 1 → 0
金田紅紀 がんばれ…
花見坂 靡
CCB<=41 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=41) > 69 > 失敗
金田紅紀 ぅう…
花見坂 靡 あ~~~~~!!!!!腹くくります!!!!!!
刑事K
CCB<=80
Cthulhu : (1D100<=80) > 25 > 成功
刑事M
CCB<=50
Cthulhu : (1D100<=50) > 12 > 成功
金田紅紀 刑事つええ
花見坂 靡
5d10 正気度喪失
Cthulhu : (5D10) > 23[5,1,7,9,1] > 23
刑事D
CCB<=65
Cthulhu : (1D100<=65) > 83 > 失敗
花見坂 靡 はい勝利
金田紅紀 まだ耐えてる!
刑事M
CCB<=65
Cthulhu : (1D100<=65) > 85 > 失敗
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 41 → 18
刑事K
1d8
Cthulhu : (1D8) > 4
刑事M
1d8
Cthulhu : (1D8) > 8
CCB<=90
Cthulhu : (1D100<=90) > 59 > 成功
花見坂 靡 18も残りましたよ!?!?!?死んだと思ったのに!!!!!!
金田紅紀
くりごはんちょ
発狂しなかった
刑事D
5d10
Cthulhu : (5D10) > 24[4,8,4,1,7] > 24
花見坂 靡 くりごさんやっぱつええな
金田紅紀 やっぱり人形使っといて正解だった…残った…うぅ
刑事M
5d10
Cthulhu : (5D10) > 23[6,8,3,3,3] > 23
刑事D
CCB<=50
Cthulhu : (1D100<=50) > 27 > 成功
刑事M
CCB<=50
Cthulhu : (1D100<=50) > 37 > 成功
葉弓 鋼
CCB<=80 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=80) > 75 > 成功
花見坂 靡 一時発狂と長期発狂は併発しますかしら
KP そうですね。併発します。紅紀さんは5以上減ったので【アイデア】かな?
金田紅紀 ですね。アイデア振ります
花見坂 靡 では短期の方のアイデアもふりましょう
金田紅紀
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 40 > 成功
あー成功しちゃった
花見坂 靡
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 69 > 成功
やった~~!!発狂です!!
金田紅紀 最悪栗御班長が何とかしてくれる!なんとかしてくれ
KP
阿鼻叫喚 え~~と。とりあえず短期のラウンドは1d10+4ラウンド。
NPCはもう一律にしてしまおう。
葉弓 鋼
1d10+4 NPCたちの短期ラウンド
Cthulhu : (1D10+4) > 3[3]+4 > 7
花見坂 靡
1d10+4 発狂ラウンド
Cthulhu : (1D10+4) > 6[6]+4 > 10
金田紅紀
1d10+4
Cthulhu : (1D10+4) > 4[4]+4 > 8
花見坂 靡 内容もダイスかな?
KP そうですね! これやりたい!っていうのがあれば指定していただいても構いませんよ!
花見坂 靡
ふむ 長期短期どっちも振っちゃいましょう
運命に任せたい
葉弓 鋼
4d10 鋼、M、D、Mの順
Cthulhu : (4D10) > 21[3,5,10,3] > 21
花見坂 靡
1d10 短期発狂
Cthulhu : (1D10) > 10
1d10 長期発狂
Cthulhu : (1D10) > 10
んふふ
金田紅紀
1d10 短期発狂
Cthulhu : (1D10) > 2
逃げるんかー!!!おまえ
花見坂 靡
10:昏迷、あるいは緊張症(短期)
10:強迫観念にとらわれた行動(長期)
葉弓 鋼
鋼、M:感情の表出、M:極度の恐怖症、D:昏迷あるいは緊張症
4d10 長期
Cthulhu : (4D10) > 17[2,3,10,2] > 17
金田紅紀 2:パニック状態で逃げ出す(短期)
花見坂 靡
1d6 長期の期間
Cthulhu : (1D6) > 1
みじかいです!!1か月です!!!
金田紅紀 あーKP、ワンチャンなーちゃんの腕掴んで逃げれません?
葉弓 鋼 鋼、M:激しい恐怖症、M:幻覚、D:強迫観念に取りつかれた行動
花見坂 靡 Dさん同じ行動 ふふ
葉弓 鋼
4d6 長期の期間
Cthulhu : (4D6) > 13[2,4,1,6] > 13
KP 刑事D、靡さんと全く同じですね…
花見坂 靡 これ栗御さんしか無事な人いないですね??
金田紅紀 くりごはんちょにすべてを託して逃げるしかできねぇ…
KP
うーん、では一度逃げて体勢を整えますか…?
ちなみに呪文について一応開示しておきますね。
花見坂 靡 「っ……!?!? !? !!?」
KP
◆退散の基本成功率
・5MP消費で5%、更に1ポイントのMPにつき+5%ずつ成功率が加算される。
・100%の成功率で退散させる場合は、合計24ポイントのMPが必要となる。
・KPは1d100を振り、成功率に応じて退散が成功したか判定する。
・失敗した場合はMPが無駄に失われるだけになる。
金田紅紀
なーちゃん安全な場所に置いときたいですよね…逃げ回ってる状態で呪文詠唱できます?
詠唱できるならこーちゃん全MP使ってもいいと思うんですけど…
栗ごはんちょのMPいただいていけます?
花見坂 靡 全部使ったら気絶しちゃう!!!
金田紅紀 じゃあ1だけ残す
KP うーん、パニック状態で逃げ出しているので今すぐに詠唱は難しいでしょうね……
金田紅紀 ではいったんなーちゃん連れて体勢立て直すの優先ですかね
KP 刑事Kが【精神分析】(71)を振って、一番まだなんとかなりそうな紅紀さんの一時的狂気を1Rで解除するのを狙うか、ですね。
金田紅紀
あ、ワンチャンやってみてほしいです
精神分析もち頼んだ
刑事K
CCB<=71 精神分析
Cthulhu : (1D100<=71) > 53 > 成功
金田紅紀 ありがてぇ!
刑事K
1d3
Cthulhu : (1D3) > 3
花見坂 靡 優秀!!!
KP
では紅紀さんは1Rかけて、刑事Kに諭される。
今ここで逃げている場合ではないと。
目の前にあるものから目をそらしてはいけないと。
そう訴えかけられて、はっと目が覚めたように、逃げ出そうとしていた足が立ち止まるだろう。
金田紅紀 「っ……ワイ何して……っ」
KP SAN+3ですね。
system [ 金田紅紀 ] SAN : 69 → 72
金田紅紀 くりごはんちょーーーーありがとう!
KP そして刑事Kの使えるMPが最大で15ですね。
金田紅紀 「せ、せや!呪文!ワイの精神ぎりぎりまでかけるさかい!刑事も力貸してな!」
花見坂 靡
強迫観念の内容どうしよっかな~!!
呪文延々唱え続けるとかにしよっかな~
KP
さて、ではキーザは移動を行わないが、触手を伸ばして攻撃しようとしてくる。
しかし、力が存分に振るえないのか、妙に動きが遅い。
金田紅紀 自動成功24ですよね?くりごはんちょだしてくれる分補えるくらいなので12ずつ行けます?
KP そうですね。その前に精神分析後にキーザが行動してきます。
キーザ
Schoice[触手,押しつぶし]
Cthulhu : (SCHOICE[触手,押しつぶし]) > 触手
SCCB<=(90/2) 触手(半減)
Cthulhu : (1D100<=45) > 47 > 失敗
金田紅紀 詠唱してくれるならありがたい…
KP ではキーザは、触れたものを結晶体に変えてしまう触手をあなた方に伸ばそうとしたが、愚鈍な動きのそれはあなた方の誰をも捉えることはできなかった。
金田紅紀 よし!
花見坂 靡 意味が分からずともさっきの呪文を「効くはず」って思い込んでみたいな
葉弓 鋼 「あ、あ……来るな、来るな……っ! やめろ!!」
KP ではDもどうせ同じならそれでいきましょう(便乗)
花見坂 靡 二人して!!ふふ
KP 刑事Dは最大12、靡さんは最大9MPまでなら消費が可能ですが、4人で割って-6にしましょうか。
花見坂 靡 OKです -6しましょう
system [ 花見坂 靡 ] MP : 10 → 4
金田紅紀 割れるのでしたらそれで!
system [ 金田紅紀 ] MP : 15 → 9
花見坂 靡 「じゅ、じゅも、あわ…は、はひ……」
金田紅紀 「呪文や~~~何でもいいはよ帰ってな!!!(詠唱頑張る)」
KP
唱えなければ、唱えなければ。
光亡きムトゥーラより出でし知性の結晶、それが目の前の退散させるべき一柱。
あなたの思考はその一色に染め上げられる。
何としてでもこの脅威を取り去るべく、詠唱しなければ!
花見坂 靡 (帰さなきゃ、帰さなきゃ、こーちゃん、こーちゃんどっかに連れてかれちゃう前に…!!)
金田紅紀 「なーちゃん治して帰さなあかんのや!全部の結晶取り除いて生きて帰してくれや!」(詠唱中)
KP
一心不乱に呪文を唱える。
多少のふらつきを覚えるが、そんなのは知った事ではない。
唱えなければ、唱えなければ、何もかも失ってしまう前に。
まだここに失われていないものがある限り、大いなる結晶をも砕く力がここにある。
花見坂 靡 ううううgっぐ 描写が本当にえもい
金田紅紀 熱い展開がんばえ~~~~!!!
KP
……やがて、巨大な結晶体はその姿を幻のように揺らめかせながら、消えていくことだろう。
その姿が完全に消える瞬間、何もなくなったはずの空間から、結晶体の残滓がこぼれ落ちる。
それは床を、壁を、部屋を、ひいてはビルそのものを結晶化させていき、崩落の危険性が生じることになる。
あなた方は急いで、ビルから脱出する必要があるだろう。
花見坂 靡 えええ!?!?!?!??
金田紅紀 「……!?」
金田紅紀 なんだってーーー!!
花見坂 靡 「や、あ…!!なんで!?行っちゃったのになんで!?」
金田紅紀 「くっそ!なーちゃん逃げるで!」ぶつぶつ呪文唱えてるなーちゃんの腕を引っ張る。脱出口的なのないです?
葉弓 鋼 「い、行っただと!? まだそこに見える、何処へ行っても付きまとって、ああ……!?」
花見坂 靡 「ちがう、違うまだ戻ってない、戻ってない、唱えなきゃ呪文呪文、うう、ううう」
KP
S1d100 空ダイスだよ~
Cthulhu : (1D100) > 11
花見坂 靡 葉弓ィーーーーー!!!!!
金田紅紀 すまねぇ。なーちゃん以外はなんとかしてくれ(一般人そんなに助けられない…)
花見坂 靡 互いに互いしか助けられない…
金田紅紀 「刑事さんそっちの人は任せたで!」声かけだけはする
KP ではあなた方はすぐさま16階に降りて、非常用の出口を見つける事だろう。
金田紅紀
急いで非常出口向かいましょう…
「こっち非常口や!頼むわ!」
KP ではあなた方は、崩落するビルから間一髪脱出することができた。
金田紅紀 よかった……
KP 狂気を少しずつ鎮めていきながら、あなた方は一息つくことだろう。
金田紅紀 「…っはぁ…ぜぇ……間に合った…みたいやな」
刑事K
5d100 精神分析
Cthulhu : (5D100) > 201[43,32,33,53,40] > 201
金田紅紀 しゅげぇ
刑事K
5d3
Cthulhu : (5D3) > 11[2,2,1,3,3] > 11
金田紅紀 全員治した!?
花見坂 靡 何者…?????
金田紅紀 頼りがいありすぎる
KP ではまあ、靡さんは3回復どうぞ。
花見坂 靡 わあ!ありがたい
KP すごく出目が良い…
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 18 → 21
金田紅紀 ありがたい
KP
choice[1,2,3] 鋼の回復値はどれだ
Cthulhu : (CHOICE[1,2,3]) > 3
花見坂 靡 まだもう1シナリオ行けそうな数値ですね
KP 3もぎ取っていきやがった。 はい。
system [ 葉弓 鋼 ] SAN : 40 → 43
金田紅紀
栗御班長ヒーラー適正強すぎ
20台…いけますね?
KP では少し落ち着きを取り戻した鋼もあなた方お二人をねぎらう。
葉弓 鋼 「あの巨大な宝石が元凶なら、追い払ったことで宝石病は消えたはずだが……」
KP と靡さんを見る。
金田紅紀 「せや…なーちゃん?」見てみる
KP しかし、靡さんの宝石病が治っている形跡はない。
金田紅紀 えええ
KP 周囲を見渡せば、逃げ出した関係者や信者の中にも、相変わらず宝石病を患っている者がいることがわかる。
花見坂 靡 「……のこって、る…」
KP
そうこうしていると、鋼の下へ一本の電話が入る。
彼はしばらく何かを話したのち、顔を蒼白にし
金田紅紀 あ……お母さん…
葉弓 鋼 「立て続けですまないが……共に来て欲しい」
花見坂 靡 おかあさ…
KP
と頼んでくる。
その声や表情から、非常事態であることは容易に察しがつくだろう。
金田紅紀 「………わかった……行けるか?なーちゃん……」
花見坂 靡
「だ、ってまだ、あれ、残って…」
独り言は多いけれども引っ張ればついていきます…
KP
あなた方は、鋼と共に「黄泉比良坂病院」へ向かった。
病院に到着したのち、鋼は急いで病室の一つへと向かう。
扉を開けて真っ先に目に入るのは……緑色の宝石に包まれた、葉弓空の遺体だった。
葉弓 鋼 「あ、……そ、空、さん……」
KP 鋼は膝から崩れ落ち、動けなくなってしまう。
金田紅紀 「………」
KP 病室では空の夫である誠が待っており、険しい顔をしてお二人に一通の手紙を突きつけてくる。
花見坂 靡 「!!! ま、まだいるよこーちゃん!!帰さなきゃあいつ、帰して…空さん、が…」
葉弓 誠 「あなた方に渡してほしいと。……妻は礼を言っておりました」
金田紅紀 「なーちゃん…」なだめながら手紙読みましょう
KP 空から残された手紙の内容は次の通り。
空の手紙
---------------
花見坂靡さん、金田紅紀さんへ。
お手紙を読んでくれてありがとう。
私はもう、直接声を出してお話することができそうにないので、お手紙を書かせてもらいました。
鋼くんには内緒にしていたことを、あなたたちにはお話しておきたくて。
私が、宝石病にかかった経緯についてです。
私が宝石病にかかる、少し前のこと。
不思議な夢を見たの。
小学生くらいの男の子が泣きながら、うずくまっていた。
私が声をかけたら、その子は私を「お母さん」って呼んで、抱きついてきたの。
私には息子は鋼くんしかいないんだけど、不思議な夢だなって、そのときは思ったわ。
その男の子は泣きながら、私に「薬を飲んでほしい」って懇願してきたの。
よくよく話を聞いてみたら、その子いわく、誠さんが宝石病にかかっていて、薬を飲まないと助からないって。
その時、誠さんはもちろん宝石病になんてかかっていなかったわ。
それに、誠さんじゃなくて、私にお薬を飲ませるっていうのが、よくわからないでしょう?
でも、私ね、あんまりその子が必死だったから……事情を説明してもらったり、誠さんは病気なんかじゃないって言い出したり、できなくて。
貰った薬を、飲んだの。
緑色の、粉薬だったわ。
……宝石病が発症したのは、その夢を見た日の、朝でした。
どういうことかはわからない。でも、ただの夢とは思えなくて、誠さんにも、鋼くんにも、話せなかった。
あなたたちには話しておきたかったの。
とても大事なことのように思えたから。
……私ね、後悔はしていないの。
誠さんや鋼くんを悲しませてしまうのは、とても悲しいけれど……でも、あの男の子の「お父さん」はきっと、助かった。何故かはわからないけど、そう思うの。
でも、もう少しあなたたちとは、お話してみたかったな。
そろそろ手が動かなくなってきました。
どうかこうかいのないせんたくをしてください
はゆみ そら より」
---------------
金田紅紀 あ~~~そういう
花見坂 靡 まってくれ どう どう
KP
手紙を読み終えたところで、靡さんは気がつく。
持ってきていたアポフィライトの結晶が、緑色の粉末と化していることに。
花見坂 靡 おしつけるのか…?
金田紅紀 つまりこーちゃんが飲めば正世界線のなーちゃんは助かると
花見坂 靡 まてまてまてま
花見坂 靡 「……これ、粉じゃ、なかった…のに…」
金田紅紀 「そうかぁ……そのために来たんやな」
KP さて、靡さんの選択の刻です。
花見坂 靡 は い
KP
紅紀さんも真実に気がついていることだろう。
次回、話し合ってから決めるか、あるいは今、決めてしまうか、どちらにしましょうか。
金田紅紀 これはなーちゃんに任せるしかないかなぁ…
花見坂 靡
これ これは
ちょっと 待って
KP もし相談や逡巡があれば秘匿タブお使いいただいても構いませんよ。
金田紅紀 秘匿タブ作りますか…
花見坂 靡
あまり考えたくはないことなんだけどハッキリ聞きたい
こーちゃんにこれを飲ませてこーちゃんにこの病気を 押し付けるかどうかと いうことですか
KP そうですね。『紅紀さんにアポフィライトの粉末を飲ませるか、飲ませないか』
金田紅紀 ですよね。違う世界線のこーちゃんを病気にして元の世界に帰るか、そのまま病気を受け入れてこっちで暮らすかってことですよね?
花見坂 靡
なんで…
いま 今すぐは これは
次…に 話し合いを したいです
KP そうですね。お時間も参りましたし、一度ここで区切って整理してからにしましょうか。
金田紅紀 ひぇえ残酷だ…シナリオ的にはもう最終局面ですよね?
花見坂 靡 すみません…思いがけないところから…刺さって
KP
どうでしょうね……終盤ではある、とは言えるのですが。KPにも何とも。
というところで三日目セーブとさせていただきます…!
花見坂 靡 時間を気にするよりも次に時間とって話し合いたい…です、これは
金田紅紀 はい!お疲れ様でした…これは時間取らないと…ですね
KP
はい。どうか後悔のない選択をしてください。
次回は18日(金)21時~です。
よろしくお願いいたします!
花見坂 靡 よろしくおねがいします…
金田紅紀 よろしくお願いします。
ROZE/PL こんばんは~
花見坂 靡 こんばんわん
ROZE/PL いよいよですね…心は決まりましたか?
花見坂 靡
やはりこーちゃんを犠牲になんか出来るはずないということで落ち着きました
ただ一応、KPの方に「このまま粉を飲ませず元の世界に帰るというのはアリか」だけ聞いてはみたいです
ROZE/PL ですね。多分飲ませずに帰ったら治らずにそのままって気がしそうですが…
花見坂 靡 この選択は双方が幸せになれないのでしないつもりではあるけど、でも兄ちゃんとか家族をあっちに置いて…ってのもあんまりだなってのがやっぱりあって
ROZE/PL 多分こっちのこーちゃんはどの選択であれ、なーちゃんが決めたことは否定しないと思いますよとだけ
花見坂 靡
でも結局こっちにいることにしたから…兄ちゃん…ごめん…
うっ…ありがとうございます…
そして多分RPに時間をかけてしまう
今のうちに謝っておきます RPに時間かかると思います
ROZE/PL
大丈夫です。どっちの場合でも大体の返答は考えてますので
いっぱいRPしましょ!
花見坂 靡
ありがたい…
おやつは雪見だいふくなので雪見だいふく半分づつ分けるこーちゃんなーちゃんの妄想で乗り切りたいと思います
ROZE/PL
雪見大福!!!
あたりだとスティックに♡かウサギがあるらしいですよ
KP
わーー!!おつかれさまです!!
ちょっとまだ出先で…………帰りながらお話聞かせてください……
花見坂 靡
アタリかわいい
お、はあい!!
おつかれさまです…!!
ROZE/PL
はい~!お疲れ様です!
あと普通にハートのいちご味で雪見大福自体がハートのピンクになってるやつもあるらしいです
KP とりあえずお時間参りますのではじめましょうね……!
花見坂 靡 スティックにハートついてた・・・・・・・・・・・
ROZE/PL !?!?おめでとうございます!
花見坂 靡 ようし 気持ちは決まりました
ROZE/PL 準備大丈夫です~!
KP 「平行線のアポフィライト=もう居ない君と=」四日目 開始いたします!
金田紅紀 よろしくお願いします
花見坂 靡 よろしくおねがいします…!
KP さて、選択の刻が参りました。RPで話し合いなどされますか??
花見坂 靡
せっかくだし してみますか
したいです
金田紅紀 しましょうか
花見坂 靡 どきどきしてしまっている
金田紅紀 がんばれ~~~!
KP では黄泉比良坂病院・葉弓空の病室を出たあたりですね。
花見坂 靡 よく考えたらこれ 私はインターバル置けたけどなーちゃんはインターバル置けないんだよなと
金田紅紀 「………わかったな解決法……」
花見坂 靡 きつい
花見坂 靡 「…………こんなの、だったら…知りたくなかった」
金田紅紀 「そういうわけにもいかんやろ。その方法知るためになーちゃん頑張ってきたやん」
花見坂 靡
「……だ、って…こんな、ことって…」
「…………」
「これ、持ってけって……言われたの、そういうことだったんだ」
金田紅紀
「……誰が渡してきたかはワイは知らんけど……」
「……なぁ……きついこと聞いてもええ?そっちのワイはなーちゃんを守って……死んだんか?」
花見坂 靡
「………どう、説明したらいいのか…わかん、ない」
「ちっちゃい時に、ね。よくわからない…おかしなことに巻き込まれて…。こーちゃん、は…それで、死んじゃってるの。10年も前に」
「……でも、そっからも、こーちゃん…ずっと一緒に居てくれて。…………今も、いるんだよ。ここに」
RP的には胸元の宝石のところ撫でる感じで
金田紅紀 「すでにそっちではワイ小さい頃には死んでたんやなぁ……でもなーちゃんの中にまだワイがいる…か。そっちのワイは幸せもんやな」
KP
アポフィライトが脈打つのと同時に、靡さんの身に着けているフローライトが爛々と煌めく。
まるで靡さんの世界の紅紀さんが呼応するかのようだった。
金田紅紀 描写がぁああ
花見坂 靡 「…正確には、僕の別人格としてこーちゃんが一緒にいるの。…信じられないでしょ」
花見坂 靡 描写きつい ありがとう
金田紅紀 「なーちゃんはこういう時冗談言うタイプには見えへんよ……」
花見坂 靡
「……でも、そのこーちゃんといっしょに居たら………脳が、それで駄目になっちゃってる、みたいで」
「だから、これを治したってどうせ、僕…と、こーちゃんの寿命はあとちょっとなの」
金田紅紀 「………無事治って帰っても長くないんか……」
花見坂 靡 「……だから、これをこーちゃんに飲ませるのは、どれにしろ選択肢には無い」
金田紅紀
「ワイはちゃんとなーちゃんが向こうの世界で元気に、また何年も過ごせる未来があるなら飲んでもええと思ってた……」
「でもそんなん聞いたら帰したくなくなるやないか…」
花見坂 靡
雪見だいふく、隠し味に塩入ったんだなーそれにしてはやけにしょっぱいなーどうしてだろうなーと心底不思議なんです
泣きながら食ってる以外にべつだんおかしなところはないのに
金田紅紀 わが家の大福も塩大福だったかな…しょっぱい…ずびっ
花見坂 靡 「……元気でいれたら、よかったのになあ」
花見坂 靡 おかしい これは何かあるに違いない
花見坂 靡 「……あっちに、家族も置いてきて…兄ちゃんとか、心配かけっぱなしで…それがちょっと心残りだけど」
金田紅紀 「……せやろ……待ってる家族も……おるのに……っさっきのは……ワイのわがままや…すまん」
花見坂 靡
「……いいよ。僕も、わがまま通す」
「一番は僕ん中のこーちゃんで譲れなくって、それに、あとちょっとしか一緒に居られないけど…こっちに、いても…いい?」
金田紅紀 「当たり前やんか!なーちゃんがこっちに残ってくれるっていうんならそれでええ!」
花見坂 靡
もしかしてシナリオ外ルートにいってる!?!?!?!?
ヒューー KPがんばってください(丸投げ)
金田紅紀 KPに無茶ぶりするスタイル(便乗)
KP くっ、さすがこーなびちゃん……やりおる…………
花見坂 靡 「……わがままばっか言ってるのに、ありがとね。ぜんぶあげたいのに、あげられないの、だって…」
花見坂 靡 せめて砂糖を投げつけてこれを賽銭にしようと思います
金田紅紀
「ワイがワイに嫉妬してもしゃーないやん。でも、辛いけど……ワイが知らんところでなーちゃんがいなくなるよりはマシや……」
「だからこっちにいる間はいっぱいいろんなモノ食べさせるし連れてく。だからせめて楽しんでや…ワイと一緒に」
金田紅紀 砂糖は投げつけるもの(お賽銭チャリンチャリン)
花見坂 靡 「…うん。うん、いっぱい…楽しも」
花見坂 靡 KP大丈夫か 大丈夫か
金田紅紀 飲まないでこっちに残るルートってもしかしてなかった…?
花見坂 靡 「…3週間、ぐらいだったっけ」
花見坂 靡 そのままロスト直行みたいな選択肢だものなあ…
金田紅紀 「せやな……なーちゃん抱き着いてええ?」
金田紅紀 ある意味こーちゃんに看取られるという意味では幸せかもしれん
花見坂 靡 「…いいよ。ちゅーとかはできないけどね」
金田紅紀 「そこはそっちのワイのやろ!でもぎゅーくらい許してや」抱きしめます
KP メタ的なことを申し上げますと、4ルートあるうちのどのルートにも該当してませんね……
金田紅紀 なんですって
花見坂 靡 (あの夢のなかみたいだなあ…あったかいなあ)
花見坂 靡
えっ
飲まないルートが…???
金田紅紀 (こっちに残るって決めてくれたんや……生きてる間いっぱい思い出作ってあげんと…)
花見坂 靡
したいRP的にはこんなもん…ですかね…
大丈夫かなKP…
金田紅紀 大体なーちゃんの覚悟も決まったみたいなので、こーちゃんもこんな感じですかね
KP では……どこか二人で行きたいところはございますか?
金田紅紀
直近だとまたラーメン屋?
もしくはなーちゃん行きたいところあれば
花見坂 靡
あの裏山…
近ければだけれど…
金田紅紀
あ、そういうことする~~~~裏山行きましょう
仕事が早い!
花見坂 靡 画像すぐ出てくるのが天才過ぎる
花見坂 靡 早いなあ…すごい
金田紅紀 「なーちゃんどこ行くん?」ついていく
KP 紅紀さんは靡さんに連れられて、貴方にとっては全く見覚えのない裏山へと辿り着く。
花見坂 靡 「…そっか、こっちのこーちゃん、ここ知らないんだっけ」
KP 人っ子ひとりいない寂れた山は不気味でありながら、どこか物悲しい雰囲気を漂わせていた。
花見坂 靡 「…僕の好きな場所。も少し行くとね、夕日がきれいに見えるところあるんだよ」
KP
紅紀さんでも知っているかもしれない。
この山は、幼い頃から大人たちに「危ないから近付いてはいけない」と口酸っぱく言われ続けてきた山だ。
金田紅紀 「そうなんや……なんや危ない言われとった山やから進んで入ろうって思わんかったけど…」
花見坂 靡 「うん。危ないところでもある。…いろんな忘れられない思い出があるんだ、ここ」
金田紅紀 「思い出……あっちにいたときのなーちゃんは山登り好きやったんか?」
花見坂 靡 「ぼく運動全般苦手だよぉ。だってこのぷにぷにの二の腕をごらんよ、ハシより重いもの持てないよ」
金田紅紀 「せ、せやろな……」ぷにぷに二の腕
花見坂 靡
「………ここで、僕とこーちゃん、タイムカプセル埋めたんだ」
「こっちには無いんだけどさ。で、その中に入れてた人形がこれ」
お人形見せます
金田紅紀 「お!?なーちゃんとワイにそっくりやん!?」
花見坂 靡 「かわいいでしょ。…そういうあれでさ、ここ来たくなって」
金田紅紀 「なるほどなぁ…タイムカプセルかぁそんなロマンあることしてたんやな」
花見坂 靡 「あん時もね、今みたいにすっごい暑い夏だったよ」
金田紅紀 「そっか……ここにきたっちゅーことは、何か埋めてくんか?」
花見坂 靡
「…似たようなものかな」
「僕がぜんぶ宝石になっちゃったらさ………砕いて、ここに埋めてほしいんだ」
金田紅紀 「……!」
金田紅紀 あ~~~~そういう~~~~
花見坂 靡 「それでね、ぜんぶ埋め終わったら……ぼくのこと、忘れて」
金田紅紀 「それは無理や」
花見坂 靡 「…こーちゃんには、こーちゃんの人生を生きてほしいよ」
金田紅紀 「埋めてほしいまではわかるわ。でも今更忘れるやて?ワイの人生にここまで踏み込んだんや。忘れられるわけないやろ」
花見坂 靡
なにか埋めてく、でおもいついた
思いつきで自分が死んでいる
うっぐ そうだよな そうだよな
金田紅紀
「なら、せめてなーちゃんの分まで、なーちゃん覚えといてワイは長生きしたる。この山にも来て墓参りする。それくらいさせてくれや」
「それとも、なーちゃんの中のワイは忘れさせたいって言うとるんか?」
花見坂 靡 「…あはは、こーちゃん…は、なんて言うかな」
金田紅紀 「と言ったって。わがままは通してええんやろ?ワイはそうする。なーちゃんが何と言おうとな」
KP 靡さん、【幸運】ふってみますか?
花見坂 靡
お、せっかくだし振りましょう
CCB<=50 唸る幸運
Cthulhu : (1D100<=50) > 37 > 成功
金田紅紀 うなった~!!!!
花見坂 靡 50しかないのに成功した!!!
花見坂 靡 うなりました!!!
KP
では一瞬、貴方のよく知る紅紀さんの声が聞こえた気がする。
元の世界の紅紀さんならば、何と言うだろう?
花見坂 靡 うgggggg そういうことする
KP PC3ではなくPC2として、紅紀さん、RPをどうぞ。「」でなく『』でくくるのがわかりやすいですかね
金田紅紀 『やっとなーちゃんにつながったわ~……ってなんやシリアスな雰囲気やな…』
花見坂 靡
こーちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんで出てこなかったの!?!?!?!?!?!?!?こーちゃんいない間にすっごいいっぱいいろんな事起きたんだよ!?!!?!?!???!???
金田紅紀
『かくしかで情報は流れて来とるからまぁ…なんとなくはわかったけど…』
『忘れさせるのは酷やで。ワイやぞ?なーちゃんに生きててほしいって頑張ったワイやぞ?好きな子失うのもやけど記憶から消させるなんて絶対嫌に決まっとる』
花見坂 靡 「っ!? こーちゃん!?」
金田紅紀 ワイかて話したかったわ!!!!ぅわーんなーちゃんん!!!
花見坂 靡 「こーちゃ、まって、こーちゃん!!僕だよ!!ねえなんで返事してくれなかったの!?」
花見坂 靡 ハタから見たら急に虚空にむかって喋り出す不穏なアレに
金田紅紀 『ワイかていっぱい話しかけたわ!!!全然返事こーへんし心配したんやで!!!』
金田紅紀 平行線のこーちゃん宇宙猫顔だよきっと
花見坂 靡
「こーちゃ…嫌なの?こーちゃんも、やなの…?だって、でも、僕がずっといたらこっちのこーちゃん、悲しい思いするって…」
「だから忘れてって、こっちのこーちゃんまでずっと……苦しい思いしてもらいたくなく、て…」
金田紅紀 『そりゃもう手遅れやわ…だってそっちのワイもなーちゃんに惚れとるもん』
花見坂 靡 自分の中のこーちゃんに話しかけてるからスペキャ顔になってしまう
花見坂 靡
「……僕はこーちゃんだけのだよお」
「でも、こっちのこーちゃんも、こーちゃんで…」
花見坂 靡
もはやどっちに話しかけているのか分からなくなってきた
本人もわかっていない…
金田紅紀 『あー…難しいと思うけどな。ワイかて身体があったら、そいつみたいに抱きしめてやったりしたかったわ…。でもそいつかてワイみたいになーちゃんの中でずっと大事にされるわけやない。足りないもん同士なんや』
花見坂 靡 ううう
金田紅紀
『体ある方にどう接してほしいかはなーちゃんが決めてええ。別にワイは強行するような奴やないってわかっとるやろ。話は聞いてくれるはずや』
『でも、こっちに残るってなーちゃんが決めたんやったら。看取るのは体ある方のワイや。それは任せるしかあらへん。せやからそれだけは、どう思いたいかだけは、そっちのわがまま聞いてやってもええんちゃうか?』
花見坂 靡 「うぐ、うぇ……っひ……こーちゃん、それでいいの…?だって、ぜんぶ我儘で、結局身体も治さなくて、僕…!」
金田紅紀 『いまさら何言っとるん。あの時誓ったやろ。一緒に生きて一緒に死ぬって。』
花見坂 靡 うううう
金田紅紀 『その選択がなーちゃんの一番の幸せならワイはかまへんよ』
花見坂 靡 「う、ううう……うえぇぇ……ごめんね、ごめんねこーちゃ…」
花見坂 靡 こっちのこーちゃんも困惑させてごめんよ…
金田紅紀 『謝らんとき。今我儘言わずにいつ言えばええんんや。』
金田紅紀 スペキャ顔はしてるが多分勘は良いので察する気がする
花見坂 靡 さっき二重人格のこと話したもんな…
花見坂 靡
「ごめんね、でも、わがまま…で、こっちのこーちゃんも、僕のこーちゃんも、一緒、に…!」
たぶんそのまま泣き崩れる…
金田紅紀
「あー……ええと?なーちゃん?大丈夫か?なんやブツブツ言っとったけど…」
ハンカチで涙ふきふき
花見坂 靡 ううう…泣くしかできねえ…
金田紅紀
よしよしヾ(・ω・`)するしかできねぇ
『あ~~~~なーちゃんそんな泣かんといてなぁ』
花見坂 靡 「む、無理、ぃ……ひ、えっ……ぅえ……と、ま…ない、もぉ……」
花見坂 靡 両手にこーちゃんだもん…
KP では、泣き崩れる靡さんと、それをなだめようとする紅紀さんの前に、一人の男性が現れる。
金田紅紀 両手にワイやで
KP
靡さんには見覚えがあるだろう。
……そう、羅東無である。
花見坂 靡 ここでキルイキの再来かとびびりました
金田紅紀 ひぃ
花見坂 靡 「っ……」
KP ふふ ちょっとだけ意識はしちゃいました
金田紅紀 「……?誰や?」
花見坂 靡 トラウマを容易に刺激されてしまいます
羅東無 「ご無沙汰しております、花見坂さん。そして始めまして、金田さん」
KP 羅東無、と改めて名乗る男は人好きのする笑みをお二人に振りまく。
羅東無 「……困りますね、花見坂さん。貴方が呪いを解く方法を探すという決意を固められたから、私も協力して差し上げたというのに」
花見坂 靡
ごめんよ
ごめんよ…ふふっ…
金田紅紀 そういう目的だったね…(こっちのこーちゃんは知らなかったけどこいつかとなってそう…)
羅東無 「貴方がそういうおつもりならば、すぐにでも元の世界へ戻っていただく……という手段を取らせていただいても、私としては構わないのですよ?」
花見坂 靡 「……あんなの、できるはず、ないです。知ってて、あんな…言ったんでしょう?瓶に詰めてくれたの、あなたでしょ…!?」
金田紅紀 「……誰かわからへんけど…あんさん何なんや!なーちゃんはこっちで一緒に暮らすって決めたんや!」
羅東無
「考えてみてもごらんなさい。こちらの世界でもあちらの世界でも病が蔓延しつつあるという事は、少なからず似たような条件が揃っているはずなのに。
貴方はご自分のいた世界を、放棄するとでも言うのですか?」
花見坂 靡 耳が痛いぜ…
花見坂 靡 「…………そ、れは……」
羅東無 「貴方の中には貴方の世界の金田さんが生きている……否、はじめから生きていたのは金田さんの方だというのに、その優しさに甘んじて、……ただ、肉体の在る方へと逃げるのですね」
金田紅紀 虐めてくるなぁ~~~~!
花見坂 靡 おまえはいじめてくるやつだよな!!!!そうだよな!!!!カプスタで知ってるんだぞこっちは!!!!!
花見坂 靡 「っ………」
金田紅紀 『耳貸さんでええ。なーちゃんが苦しむならそんな言葉聞かんでええ』
花見坂 靡 「…だ、って…あんな、できるわけな、ないじゃないですか!!こーちゃん犠牲に生き延びるなんて、そんな!!」
羅東無
「どちらにせよ、貴方がこの世界に存在し続けられる事などない。私が居たから、そして偶然この先に貴方と同一の存在が居なかったからこそ、奇跡的にこの場に立っていられるというのに」
「それを忘れて、余生をのうのうとこの世界で生き続ける? そのような事、不可能ですよ」
花見坂 靡 歴史修正ニャル…!!!!!
金田紅紀 「……ちょっとあんた何なんや?さっきから」
羅東無 「このまま元の世界へ戻してしまう他ないでしょう。貴方は選択を放棄した。私との約束も蔑ろにした…… 今ここで消してしまう事だって出来る」
花見坂 靡 く 圧が強い…
金田紅紀 「勝手に決めんなや!パッと出の男になーちゃん好きにされてたまるか」
羅東無 「それをしないのは、私の気まぐれでしかないというのに」
花見坂 靡 「や、それは…それは…!!またこーちゃんから離されるの、もう…嫌、なんです…!!」
金田紅紀 「…話にならん。なーちゃん行こう」手を握って連れてこうとする
花見坂 靡 こーちゃんに引かれるままではあるけれど大丈夫かしら…
羅東無
「それとも手取り足取り選択肢を提示しなければ分かりませんか?
貴方がたは……もうお気づきでしょう?
少なくともこの二つの世界においては、共に存在する事を許されていない」
花見坂 靡 う、うう…
KP 貴方がたの歩き出した先に、完璧な笑みを浮かべた無がいつのまにか立ち塞がっている。
金田紅紀 「は……?」
花見坂 靡 「……逃げ、られない…なんで…」
金田紅紀 畜生圧が強い
羅東無 「私の餞別を飲ませるも飲ませないも貴方がた次第ですが、花見坂さんがこの世界に居続けるなど不可能だということです」
花見坂 靡 「なんで、一緒に居させてくれないの…?だったら最初、から…こんな…!」
花見坂 靡 この有無を言わせない感 歴史修正を感じて わりと嫌いじゃない
金田紅紀 「……何でほっといてくれないんや。あんさんがなーちゃん連れてきたんやろ!?ええやないか。なーちゃんが決めたことなんやから!」
羅東無 「私が提示したのは、あくまで呪いを解く方法」
金田紅紀 KPなーちゃんの中のこーちゃん無理やり人格交代させることは可能?
花見坂 靡 い 今なら自我が揺らいで います
KP いえ、この世界においてはここに紅紀さんがいる限り、人格を表出させる事はできません。
金田紅紀 残念じゃあなーちゃんに問いかけはできます?
KP 同じ存在が同じ場に存在すれば、その圧力は核融合のようなエネルギーを巻き起こし、世界そのもの……とまではいかなくとも、周囲一帯を崩壊させるでしょう。
金田紅紀 じゃあもうやることは決まってますね…
花見坂 靡 も 戻るしか…
金田紅紀
「……なーちゃん」
「ごめんな」なーちゃんの服から瓶取る
花見坂 靡
な
「え、」
おい待てこーちゃん
金田紅紀 「なーちゃん返さないといけないんやろ。ならしゃあないやん」
花見坂 靡 「や、やだ!!!!だめ、それだけは…!!!!」
花見坂 靡 うっぐうううううううう ううううう
金田紅紀 まあこうなりますが。止めませんよね?
花見坂 靡
STR10も差があれば…なあ…ねえ…
若干想像はしていた…
金田紅紀 でしょうよ。改変がダメならこうするつもりでした
花見坂 靡 取ろうとはします
花見坂 靡 若干想像はしていたがこんな展開に…
金田紅紀
「さっき、なーちゃんぶつぶつ話しとったの、なーちゃんの大事な方のワイなんやろ?」
「なら、生きなあかん。そのにーちゃん怒らせたら。ゆっくり過ごすの無理そうやし。そのためにここまで来たんや」
花見坂 靡 「そ、な……やだ、やめて、やめて…!!!」
羅東無
「なに、花見坂さんに戻る意思があるのならば、私だってすぐにこの世界から去れとは言いませんよ。
やり残した事があるのならば、一日くらいは戻るまでの猶予を与えたって構いません」
金田紅紀 くそぅここで猶予与えるか(時間制限なら一気飲みなのに)
花見坂 靡
闇の心を持つ腐女子 この一日の間に 心中するか と囁きかけられる
あるいは自殺するか と闇の腐女子が語りかけてくる
金田紅紀 半分ずつ飲むとどうなる…?(心中ルートやぶさかではない)
KP ヒント:ここで即エンドを迎えるとは限りません
花見坂 靡 な なるほど…!?
花見坂 靡 「ねえ、あの人もああ言ってるから!!飲むのやめて…!!」
羅東無 「それとも情がわいて余計に帰りづらくなるのならば、すぐにでも帰して差し上げましょう」
金田紅紀 「っ……」
羅東無 「さあ、どうします?」
花見坂 靡 「か、帰る…帰る、から……もう少しだけ、お願いします…!」
花見坂 靡
いい笑顔だな~~~~~!!!!!
KP、ニャルにこぶし(DB-1d4)
金田紅紀 回復しちゃうwwww
羅東無 「よろしい。では貴方がたがどこへ居ても、明日の夕方には迎えにまいりましょう」
羅東無 ははは こちらで振りますか?
花見坂 靡
ひっ
CCB<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) > 85 > 失敗
スカッ……
花見坂 靡 「……は、い…」
羅東無 癒しのパンチが得られるかと思いましたが とんだ肩透かしを食らいましたね ある意味不意打ちです
花見坂 靡 最大で3回復しますもんね…
KP
そう言って無はふっとその場から立ち消える。
まるで最初から存在しなかったかのように、気配も匂いも何もかも、跡形も残さず消え去ってしまった。
それでも確かに、彼の爽やかな声がやけに耳にこびりついて離れない。
花見坂 靡 「…飲ませ、たくなかった…のに…」
金田紅紀 「なんで止めたんや……」
KP
さあ、時間はもう、あと24時間しかない。
貴方がたは何処へ行き、何をするだろうか。
金田紅紀 「あのままやったらなーちゃん…危なかったやろ…」
花見坂 靡
あと24時間
なん…なにも…思い浮かばない…
教団本部…?
KP 何も無ければお時間まですっ飛ばしても構いませんよ(趣の欠如)
金田紅紀 流石に山で一晩は死ぬ
花見坂 靡
KPをすっ飛ばしますか(笑顔)
冗談は置いておいて
こーちゃんなにか思い浮かびますか…?やること
KP
^^
教団本部は、ネットのニュースで見たところ、そこだけ結晶化したまま崩れ落ちて、美しくも酷い有様になっているようだ。
金田紅紀 こーちゃん的には3週間は一緒にいられると思ったら知らない男出てきてなーちゃん連れ帰らないととか言われて、一緒にいるならあと1日しかなくて…とぐるぐるしてる
花見坂 靡
なんかこう、教団の一部メンバーが治ったやつ
結局原因究明できないまま終わっちゃったなあってのふと思い出した
KP あなた方や、共に潜入した人々が生きているのが不思議なほどに、蠱惑的なアポフィライトの山の写真がネットニュースの一面を飾っている。
花見坂 靡 ああ……それはぐるぐる……
KP 教団の一部メンバーが治った話ですね。
花見坂 靡 そう あれについて聞ける人がもう…居るのかなって…
KP
つまり今のあなた方と同じ事が偶発的に起こったのだと、今のあなた方なら想像できるでしょう。
教団本部で見つけたメモを読み、そして葉弓空の手紙を読んだあなた方ならば。
花見坂 靡
あああ…同じことをして
じゃあもうこれ以外に…できること…
もう縋れる救いがない…
金田紅紀
「なーちゃん……ワイちゃんと治して帰したい……」
「どっちにしろ、なーちゃんは帰らなあかんのやろ。なら、その役ワイが受け入れるべきやと思うんや」
花見坂 靡 「や、だあ……そんな…こと、したく……な…」
花見坂 靡 もう なーちゃん中では絶対こーちゃんを犠牲になんか…でき…ない…
金田紅紀 「なーちゃんがさせたんやない。ワイが今自分で決めたんや。」
金田紅紀 でしょうね……
花見坂 靡
メタ的にはもう こーちゃんが無理やりこれを飲むことでしかできないと だけど それをPLが勧めるのもとてもよくない
おれは…
金田紅紀 多分動くとしたらこーちゃんからじゃないと無理でしょう
花見坂 靡
私は…それを勧めたくはない…
だがそれしかできない…
金田紅紀 なーちゃん生かすための代理ダイスなのですよこっちのこーちゃんは(メタ)
花見坂 靡
うぐううううう 代理じゃない
もう代理じゃすまされない
金田紅紀 「何もせずに帰ったらそれこそこっち来た意味なくなるやん」
花見坂 靡 「…も、う……止めても、だめ……?」
花見坂 靡
本当に これを言う状況じゃないと分かってはいるんですが
私の中の闇の腐女子が「じゃあここで一緒に死ぬしかないよ」ってナイフを持ち出す んです
いっしょに死ぬのは許されない 私はそれを正規ルートにしたくはない…
そもそもそんなことをしない…
金田紅紀 「なーちゃん。ええか。こっちのワイは夢や。そっちのワイがなーちゃんを守ってくれるんやろ。別に忘れろとはワイからは言わん。せめて最期まで生きてほしい。多分そっちのワイかていうと思うで」
花見坂 靡 「……そんな、の…納得なんて、できるわけ……」
花見坂 靡 さっきの 忘れてほしい が 別方向から刺さってくる
金田紅紀 絡めて言い返しました^^
花見坂 靡 そういうことする
金田紅紀 「まだ温情ある感じで言ったんやで?ワイに言わせるつもりか?ワイを忘れろって」
花見坂 靡 「………」
花見坂 靡
うううう っぐ
戻ってくるブーメランを…
金田紅紀 「ワイかて同じ気持ちやったんや。ぜーったい最後の時までワイは忘れてやらんけどな」
花見坂 靡
「っ……!」
こんなの 泣き崩れるしか…できない…
金田紅紀
「いやーでも。なんか覚悟決めたらすっきりしたわ……悪かない」
「なーちゃんちゃんと救えるカッコいいワイでいさせてほしいんや……な?ワイの我儘や」
花見坂 靡 ずるい…
花見坂 靡 「ず、るい……そういうこと言うの、ずるいよお……」
金田紅紀 「せやで。ワイはそういう意地悪いやつや。」
花見坂 靡
しかしあと一日 本当に
なにを…
金田紅紀 何しようね
花見坂 靡
うう BGMがかわった…
もう本当に 一緒に居るぐらいしか思い浮かばない
なにか出来ることがあるのかもしれないと思うとそれは惜しい気がする
金田紅紀 山で本当に1夜過ごす?
花見坂 靡 山はアレなので、好きにして過ごすのならばこーちゃんちへ行きたい気持ちがある
金田紅紀 じゃあこーちゃんの家行きましょう
花見坂 靡 もう情報とか出来ることってのは出そろってしまったのかしら…シナリオ的に…
金田紅紀 やりつくしたのかしら…どうでしょう????
花見坂 靡
でももう出来ることがないってのだったら一日の猶予は与えなさそうだなあって一瞬
変な文章になってしまった
金田紅紀 KP本編のこっちの世界でできる情報はもうなさそうです?
KP 情報は出尽くしてますね。本来、選択をすることしか残されていなかったので。
金田紅紀 1日はおまけ回らしい
花見坂 靡 おまけでしたか
金田紅紀 了解です。では二人でこーちゃん家に向かいます
KP このまま突然の別れになるよりかはいいかな……というKPの親心(?)です
花見坂 靡
なるほど…
泣きながらこーちゃんについていきましょう…
金田紅紀 仕事が早い!
KP ではあなた方はそれぞれの思いを胸に、紅紀さんのご自宅へ向かいました。
金田紅紀 KPこっちの世界のものってなーちゃんの世界には持ち帰れないですか?
KP 特に制約は設けてませんね!
金田紅紀 なるほど。何かお土産上げときたい…
金田紅紀 「実際来るの初めてやったっけ?まぁ入りや」
KP お土産…………たとえば二人で写真を撮って、その写真なりカメラなりをあげるのはいかがです?
花見坂 靡 「…うん。初めて。おじゃまします…」
金田紅紀 お!いいですね!
花見坂 靡 ちらかってるのかなー!?!?!?
金田紅紀 「あー…すまんな。仕事ほっぽり出しとるから、ちょっと散らかっとるわ。」
KP 今回のコマ置き場のイメージは、キルイキでツーショ写真を撮れなくなったお二人が、揃う事で写真撮れるじゃん!というきもちでのスマホ……だったのでとっても都合いいです!!
金田紅紀 「その辺座っとき……んーっとこっちがこれで」
金田紅紀 あ~~~~~!!!!そういうことする!!!!
花見坂 靡
座れそうなとこに座ろうか…ふふっ
あーどうしましょ 一旦座って…やっぱ立って手伝いに
金田紅紀 「…………なーちゃん、隙あり」(パシャリ)
花見坂 靡 「!?」
KP 軽快なシャッター音が鳴り響く。
金田紅紀 「びっくりしたやろ~~~実はワイ記者やってん。ほらなーちゃんの驚き顔」
花見坂 靡 「えっま、まって!!ヘンなかおしてるじゃん!!もぉ~、言ってよお!!」
金田紅紀 「変な顔?絶対ええ顔しとるって問題ないわ!」(肩組んで二人写るように自撮り)
花見坂 靡 「あ、ま、まってえ!!前髪整えさしてえ!!」
KP
靡さんが前髪を整えれば……
今度こそ、ばっちりと、二人で並んだ写真がスマートフォンに収められる。
時が経てど、二人仲良く写る姿が消える事はないだろう。
金田紅紀 「やっぱベッピンさんやわ。メモリ満タンにするまで付き合ってもらうで」
花見坂 靡 うううう メモリ満タン
金田紅紀 「ほんで、明日はこっちでな」(仕事用のカメラ)
花見坂 靡 「あ、あした?」
金田紅紀 「1日余裕あるんやろ。やったらいっぱい撮りまくったる。」
花見坂 靡 「…あの、人の、言ってたやつ…ほんとにどこにいても来るんだったら…そうだよね、どこいったって…いいんだもん、ね」
金田紅紀 「そ、せやからな。こっちのスマホと、フィルム満タンにしたいんや。行きたいとこ考えときや」
花見坂 靡 「うん…ふふ、ね、どこ行こっか。……どこまで、行けるかな」
花見坂 靡 終わりが来るって分かってる逃避行
金田紅紀 最後のデートはどこに行きますか?
花見坂 靡 迷いますよね ベタに遊園地…とか水族館とか…?
金田紅紀 遊園地行きますか(まだ行ってない)
花見坂 靡 遊園地 KPいけますか
金田紅紀 KP遊園地デートOK?
金田紅紀 あれま?
花見坂 靡 KPの霊圧が消えた…?
金田紅紀 さっきお風呂から上がったばかりだしお着換え中ですかね???
花見坂 靡 かな…!
KP
お待たせしました
画像準備に手間取っておりました……!!
花見坂 靡
画像を引っ張ってきてましたか!!
すごい めっちゃいい観覧車!!
金田紅紀 わ~!観覧車!!!画像ありがとうございます!
KP
では翌日。8月21日(金)
お二人は遊園地へ向かいました。
金田紅紀 「いい天気で良かったわぁ~遊園地久々やなぁ」(もちろん今日も仕事先には連絡入れてさぼった)
花見坂 靡
すばやいサボり 俺でなきゃ見逃しちゃうね
「晴れたねえ。あっついけど、でも平気」
金田紅紀 なーちゃん遊園地だと何好きなんだろう…
花見坂 靡 絶叫系❤
金田紅紀
わお♡
「せやったら、暑いんやったらあれええんちゃう?」(ス●ラッシュマウンテン的な水にざぶーん系)
花見坂 靡 「あはは、楽しそう!乗ろ乗ろ!」
金田紅紀 手を握って乗車!
KP
ではお二人は、アトラクションに乗って滝つぼへ真っ逆さま。
浮遊感と落下の圧力の中、飛沫を浴びた体は、夏の炎天下では心地よさすら感じる。
一番高いところから、落下する瞬間の写真が撮影されていることだろう
花見坂 靡 いい笑顔でパシャッ!
金田紅紀 カメラの位置わかってる決め顔パシャ
KP お土産店の手前のモニターを見れば、お二人ともばっちりキマって写っていた。
金田紅紀 「お~ばっちりやん!おっちゃんこれ2枚分!」
スタッフ 「ありがとうございます!」
花見坂 靡 「こーちゃん、ピースしてるじゃん!僕もすればよかったなあ~」
KP アトラクションのコンセプトに合ったイラストの散りばめられた見開きのアルバムに、大きな写真が収められて、あなた方に渡される。
金田紅紀
「こんなでかいのやったら土産にちょうどええやろ」こーちゃん払う
「次はどこ行く?」
花見坂 靡 「こーちゃんは何乗りたい?」
金田紅紀 「ワイはなぁ……あの密着して乗るお化け屋敷行きたいなぁ」(●ーンテッドマンション)
KP ふふ。POW*5でも振ってみますか?
金田紅紀 ビビるか判定か?やりましょうよふふっ
花見坂 靡 やりましょうぜ!!!なぁーにファンブル引き抜いて見せますよ
金田紅紀 肝試しロール行きます!
KP どうぞ!
金田紅紀
CCB<=(15*5)POW*5
Cthulhu : (1D100<=75) > 91 > 失敗
ありゃw
花見坂 靡
CCB<=50 POW*5ビビリ判定
Cthulhu : (1D100<=50) > 45 > 成功
なぁーんだ、スプラッタ系なら平気だなあ
金田紅紀 面白いことになったw
KP おやおや……では今回は紅紀さんが怖くなって、思わず靡さんにしがみついてしまうかもしれませんね。
金田紅紀 「う,嘘やろ!?今こんなえぐい演出になっとるんか…!?」ぎゅっ
花見坂 靡 「わあ、血だあ~!怖いね、こーちゃ……こーちゃん?」
金田紅紀 「嘘やろ!?なんでビビッてへんの!?なーちゃん」
花見坂 靡 「え、だって作り物じゃん。…あれ?こーちゃんこういうの怖い?」
金田紅紀 「ここここ怖くあらへんわぁあああああ」
花見坂 靡 「あはは、膝がっくがくしてるう~。くっついてていいよ」
金田紅紀 「うぅ……せっかくカッコええとこ見せようと…」
花見坂 靡
「っふふ。じゃ、次で見せてよ。かっこいいこーちゃん」
なでなで~
KP その後もコーヒーカップやジェットコースターなど、ありとあらゆるアトラクションを楽しんでいると、あっという間に昼が過ぎ、夕方の気配が近付いてくる。
花見坂 靡
楽しい時間ってほんとう あっという間に過ぎる
残酷なぐらいあっという間に過ぎる…
金田紅紀 本当に…
KP アトラクションに乗るならば、これが最後になるだろう。
金田紅紀 やはり最後は観覧車ですかね
花見坂 靡 ですね
金田紅紀 では観覧車へ
花見坂 靡 これ幸いとばかりに背景がある
KP
お二人を乗せたゴンドラは、ゆっくりと空へ上っていく。
真夏の太陽が沈むにはまだ少し早い。
晴れわたる空の向こうには、どこまでも街並みが広がっていた。
花見坂 靡 「すごいね……あんな遠くまで見えるんだ」
金田紅紀 「せやなぁ…こんな高いとこ来たの久々やわ」
花見坂 靡 「…まだもうちょっと、沈まないね。夕日」
KP ゴンドラは少しずつ、頂上へと進んでいく。
金田紅紀 「いっぱい撮りまくったなぁ…ちょうどフィルムもあと一桁や」
花見坂 靡 「ホントにあれ使い切っちゃったねえ。こんなに短時間で写真撮ったのも撮られたのも、どっちも初めてだったなあ」
金田紅紀
「ワイの仕事でもこんな撮らへんよ。頂上ついたら撮るで、寄ってな」
なーちゃん側の座席に座ってくっついて自撮り
花見坂 靡 頬寄せようね ふふ
KP ちょうど真上に到達した瞬間、ぴったりと寄り添った二人の姿が写真に収められる。
金田紅紀
「ん…っよしよし撮れた」
ほっぺぽりぽり
花見坂 靡 ほほちゅーはできないのだ…操を立てている相手がいるのだ…
金田紅紀 ここまでが限界でしょう…でもいいのですよ
花見坂 靡 これが悲恋…
KP 上り切ったゴンドラは、ゆっくりと地上へ戻っていく。
花見坂 靡 こっちのこーちゃん、絶対敵わない恋に自分の命をかけてくれたんだなあって考えると余計に泣くんですよね
KP 観覧車を降りれば、約束通り、ちょうど迎えが来る時間だろう。
金田紅紀 そうなんですよねぇ(しかし予備ダイス的にはそれで正解)
花見坂 靡 もう予備ダイスと思えない
金田紅紀 「お迎え来ちゃったなぁ…」
KP 予備ダイスじゃないですよ。PC3です。
花見坂 靡 こーちゃんはこーちゃんです 予備ダイスなんかではない
金田紅紀 「なーちゃん。お土産や」(カメラのフィルムとスマホのメモリ渡す)
花見坂 靡 「……うん。ありがとね」
金田紅紀 「そんじゃこれ貰っとくで」瓶貰う
花見坂 靡
「………」
わた…し ます
KP ここで飲みますか?
金田紅紀 「デートしてくれてあんがとな。楽しかったで。そっちのワイと元気でな」飲みます
KP
紅紀さんが粉末を飲み込むと、ぱきりと何かが割れる音がした。
確かめてみれば、喉元が薄緑色の宝石と化し、一部が削れ落ちている。
花見坂 靡
早い 早すぎる
こんな…
KP 彼は近いうちに、アポフィライトの結晶となるのだろう。意思のない、ただの宝石の塊に。
金田紅紀 だいぶ速攻だった
花見坂 靡
「………すぐ、なる…んだね」
「………その、剥がれたの、も…欲しい。あの人が、もってくの…許してくれるなら…」
KP 彼の行く末を靡さんが知る必要も、見守る事もない。
花見坂 靡 うう…
KP
靡さんは自らが大切に思う人の面影を背に、自らの世界へと帰るのだから。
ゴンドラは、あと少しで到着することだろう。
お別れの挨拶を、ここでどうぞ。
金田紅紀 こーちゃんの欠片って持って帰れるんですかね?
KP 持って帰ってもいい……はず……?
花見坂 靡 「…ありがと。こーちゃん。………また、会おうね」
KP 本当は、紅紀さんが飲んだ瞬間に靡さんは自動的に帰ってしまうので……
花見坂 靡 じきに同じところへ行くというのだったら これは ハッピーエンドなのではないかという気がしてきた
金田紅紀 「なーちゃんこれ欲しいんか…まぁそっちの兄ちゃんなんも言わんしええやろ。うん…また会おうな」(欠片渡します)
金田紅紀 後々会えると思えば…これはハッピーエンド
花見坂 靡
ハッピーエンド ハッピーエンドですこれは
間違いなく
KP 靡さんが紅紀さんから破片を受け取り、地上へついたゴンドラを降りる瞬間、……突然光に目がくらむ。
金田紅紀 ありがたし…;;
KP
…………
……
…
気がつけば、靡さんは自分が泊まる病室へと戻ってきている。
花見坂 靡 「………」
KP
ふと体を見れば、靡さんは元の姿に戻っている。
医者にも「もうその症状に関してならば心配は要らない」と言われることだろう。
あなたは元の世界へ帰還した。
花見坂 靡 内心は…複雑…
KP この世界は貴方が存在している、入院していた病院が現存している、といった事を除けば、ほとんど「先ほどまでいた世界」と同じ世界である。
金田紅紀 とりあえずは生きて帰す目的は成功したのでこーちゃん的には満足
KP
そう、「宝石病」と呼ばれる病のようなものも、未だ蔓延っているのだ。
さて、あなたはこれからどうしますか?
花見坂 靡
宝石病の…ことを医者に話すかどうか…
家族にとにかく 会いに行きます
こちらではどれぐらい日数経ってますかしら
花見坂 靡 胸のこれがないバージョンをそういえば用意していなかった…
KP 検査入院が終わって帰るところですね。8月19日です。
金田紅紀 こーちゃんのあるverは流石に作るの間に合わなかった…
花見坂 靡
じゃあ失踪はしていないことになるのか…
宝石病は治ったっていうのをせめて家族に知らせなければ
KP
では家族には無事、知らせることができるでしょう。
そうですね……【アイデア】振ってみましょうか。
花見坂 靡
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 80 > 失敗
うぐ
KP
そうだ、こちらの世界の「紅紀さん」の声が聞こえてもいいことにしますよ。
PC2の紅紀さんも【アイデア】を振ることが出来ます。
金田紅紀
CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) > 89 > 失敗
だめですわ
アイデア低いねん…
KP では、あなた方はなんとなくだが、葉弓空の遺した手紙のことを思い出すだろう。
金田紅紀 「後悔はしとらんよ。また会えるんやからな…」
花見坂 靡 「……うん。また、会える…んだよね。そう、だよね……」
KP 他に行動は起こさない、ということでしょうか。
金田紅紀 こっちの世界のこーちゃんは仕事辞めるかなぁ…多分また山に行ったりする
花見坂 靡 他の宝石病の人に…これを…伝えるかどうかとか…なのかなあ
金田紅紀 あ、そうだね。それ記事にして最後の仕事としよう
花見坂 靡 わたしも こういう手紙のようなものを……どう、どこに…書くべきか…
KP あまり役には立ちませんでしたが、紅紀さんの他にも協力者がいましたよね。
金田紅紀 「時間ないからな。ワイは記者として、最後の仕事やったる」病状のことを上司に伝えて、解決法の記事を書いて渡す
花見坂 靡
探偵の人とお医者さん…?
に、これを伝える…?
KP 黄泉比良坂病院はどうやら存在していないようですが、葉弓探偵事務所は少し調べれば存在していることが分かりますね。
花見坂 靡
い いるのか
その探偵事務所へ向かいます
金田紅紀 おや!?ちっちゃい子
花見坂 靡 ちいさい!!!!!!!!!
金田紅紀 あっちのお母さんにお父さん助けてって言った子?
花見坂 靡 そういえばアポを取っていなかった ふふ
KP
訊ねていけば、葉弓鋼は靡さんを見知らぬ客人として扱うだろう。
また、葉弓探偵事務所には鋼のほかに、幼い少年が一人いる。
花見坂 靡 ぽいな
花見坂 靡 「宝石病のことについての情報提供がしたい」という旨を伝えましょう
葉弓 鋼 「宝石病……? そういえば、父がそんな病にかかっていたような……今は完治したんだがね。しかし何故突然僕にそれを?」
葉弓 秀 「……あの」
KP 宝石病の話を始めると、大人しく座っていた少年がおずおずと進み出てくる。
花見坂 靡 「…?」
葉弓 鋼 「秀、僕たちはお仕事の話をしているんだ。座っていてくれ……」
葉弓 秀
「あの、宝石病って、おくすりのんだら治るんですよね」
「おとうさんは、おかあさんがおくすりもらってくれたらなおりました」
葉弓 鋼 「……母さんが?」
花見坂 靡 「……それ、は…」
葉弓 鋼 「そういった事も、君は何か知っているのだろうか」
花見坂 靡
「……このことを、できるだけでいいので…広めて、ほしい…んです」
って前置きをして 治す方法を 伝え…ます
葉弓 鋼
「この治療法では……根本的な解決にはならないのでは?」
「そもそも、君はどうやってこの情報を得たんだ」
花見坂 靡
「…解決法、探してほしいんです。僕は長くないから…」
「僕も、その子も…この方法で宝石病、治したのでわかるんです」
花見坂 靡 依頼料どれぐらいかかるんだろうか…でも遺志をついでほしい気持ちはある…
葉弓 鋼 「秀はともかく、君はこの病気に関して何か知っているんじゃないか? たとえば、何か根源があった、……とか」
花見坂 靡
「……」
キーザのことも…話す…
金田紅紀 なけなしの猫ちゃん貯金箱あの山に埋めといたとかできないかな~(実際見つかるかはともかくで)
葉弓 鋼
「ふむ。にわかには信じ難い話だが、嘘を言っているようにも思えない。……みたところ宝石病が治っていそうな君が長くない、というのはよくわからないが、……そうだな」
「依頼料の代わりに、調査に同行してもらえないだろうか?」
花見坂 靡 第二幕が始まるんですか
花見坂 靡 「……同行」
金田紅紀 記事書いた後は、多分病棟で腕が動かせる状態のうちは筆記で、動かなくなってもいいようにipadで多分なーちゃんへの思いつづってる
KP ただ、うーん、そう、難しいところなんですよね
花見坂 靡 うっっっっっっっっっっっ(死)
金田紅紀 猫ちゃん貯金箱で埋めたところにたまたま埋蔵金が的な偶然はないか~
花見坂 靡 「……どんなことを、すれば」
花見坂 靡 ここまでが導入だったとかそういうのではない…よな…?
金田紅紀 めちゃめちゃ長い導入????
葉弓 鋼 「その……妙な結晶体のバケモノ? とやらの総本山を同じように叩いてみればいいんだろう? 一度目にしたことのある君ならば、ある程度想定が付くんじゃないかと思ってな」
花見坂 靡
俺たちの戦いはこれからなのか
えっこっちにもいるの!?!?!?!?!?
葉弓 鋼 「生憎と、僕は『海の百の瞳教団』? の事は特に調査していないのでね。内部に詳しい者がいると助かる」
金田紅紀 どっちの世界にも蔓延しているだから存在してる…?
花見坂 靡
えっ 内部に詳しい え!?
しらない…おもいあたらない…
まって ここにきて新しいシナリオが始まっている気がしている
KP 元の世界に戻っているので、紅紀さん(声)と相談していただいても構いませんよ。
花見坂 靡
どういうこと…!?!?
そしてそろそろ寝ないとまずい…!!!!
金田紅紀 『脳内のわいは知っててええの?内部事情』
KP まずい……! 終わらな……
金田紅紀 これそんなに長いボリュームだったんです????
花見坂 靡
新しいシナリオの始まりみたいな形になってめちゃめちゃ動揺している
あそこでひっそり終わると思っていたから…
KP
ぶっちゃけると後は消化試合みたいなものですね……
この申し出を断ってひっそりと終わらせるか、申し出を受けてこちらのキーザを退散させるかのどちらか、お選びいただける状態になっております。
花見坂 靡
あっなるほど!?!?!?!?
キーザ殴りたいです!!!!!!!!!
殴れるなら殴りたい
呪文もありますし
金田紅紀 SAN値心配だから呪文だけ刑事組に覚えさせてやってもらおうそうしよう
花見坂 靡 でもその流れだとダイジェストにするにはちょっと惜しい気もしてきてならないんです
KP
まあ靡さんはキーザと一回対面してますし、この流れなら居る事もわかってますからねえ。
SANチェックは軽くなるでしょう。
花見坂 靡
チーザみたいな名前しやがって(発狂)
ならば余計に殴りたい気持ちですね…
金田紅紀 ならせめてこっちのこーちゃんの持ってるクリチケ上げられません?(欠片と一緒に渡した的な意味で)
KP クリチケww しかたないですねえ……譲渡どうぞ。
花見坂 靡 くっ…ありがたい…
system [ 花見坂 靡 ] クリチケ : 0 → 1
金田紅紀 ありがとうございます!(振り直し券で使ってくれ)
system [ 金田紅紀 ] クリチケ : 1 → 0
KP 一応今日が終わりを想定していたのですが、慌ててエンディングまで向かうのもあれなので、ここで区切って次回キーザへの殴り込みとエンディングをいたしましょうか。
花見坂 靡
すみません、本当にすみません…!!!
時間のこともあれだしRPメチャ長も…
金田紅紀 はい!ありがとうございました!まだまだ続くよ!また次回もよろしくお願いします!
KP
日程に関してはまたDMで相談させていただきたいですが……9月中にねじ込める……か……??
それも含めてまたDMいたします!
金田紅紀 直近で空いてるなら19日(もう今日ですが)改めてDMで相談しましょう
KP では、これにて本日はセーブ!
花見坂 靡 日程相談了解です!!!
金田紅紀 はい!お疲れ様でした!おやすみなさいませ!
KP 次回は紅紀さんと話し合った後、依頼を受けて再度潜入となります。
花見坂 靡 おつかれさまでした!!ふふ、今度こそ殴る
KP お疲れさまでした!!
ROZE/PL こんにちは~!
KP こんにちは! お疲れさまです~!
花見坂 靡 こんにちわ!!!おそくなりました…!!!
ROZE/PL よかった!こんにちは!
KP いえいえとんでもないです!突発予定にもかかわらず、お集まりくださりありがとうございます!!
花見坂 靡 殴り込みいくために気合を入れてきました
KP
それでは「平行線のアポフィライト=もう居ない君と=」 五日目 はじめてまいります。
本日もよろしくお願いいたします!
ROZE/PL これから一緒に殴りに行こうか~♪
金田紅紀 よろしくお願いします!
花見坂 靡 よろしくおねがいします
花見坂 靡 今からそいつを殴りに行こうか
KP
さて、キーザの件について、靡さんと紅紀さんで話し始める所からでしたね。
こちらの紅紀さんは、今まで声が届かなかっただけで、すべて見ていた事にしてくださって構いません。
金田紅紀
良かった!では諸事情は知ってる体で
ステータスは戻しますね
KP はい、お願いします!
system
[ 金田紅紀 ] HP : 11 → 13
[ 金田紅紀 ] MP : 9 → 15
KP 靡さんも一日経っているのでMP戻してもらって構いません。
花見坂 靡 お、ありがたいです!
system
[ 金田紅紀 ] SAN : 72 → 21
[ 花見坂 靡 ] MP : 4 → 10
葉弓 鋼 「……何か、気にかかる事でもあるのか? そう急ぐ話でもないだろうし、少し考えてくるか?」
花見坂 靡
「か、んがえ……あの、すみません…相談してくるので席外します」
一旦部屋の外に出てこーちゃんと作戦タイムしましょう
金田紅紀 なーちゃんの不定の値ってリセットされてます?
葉弓 鋼 「相談……? 分かった。僕はここで待っているよ」
葉弓 秀 「またきてね」
KP そうですね、不定の値はリセットされてます。
花見坂 靡 「こーちゃん、あそこのこと覚えてる?」
金田紅紀
「ああ、なーちゃんと話はできんかったけど。映像はワイも見とった」
「あのビルの教祖室から入るんやろ?」
花見坂 靡 「うん。…あれさ、こっちでも、一緒…なのかな。あそこにいるのかな」
金田紅紀
「手がかりあるとすれば同じ場所にありそうやけどな…せやけど。今回はワイは直接なーちゃんを助けられん。あの時みたいに応援は欲しいな」
「あとその呪文…???なんか使うんやろ?ワイの分は反映できるのかいな?」
KP
紅紀さん分は難しいかもしれませんね。詠唱なので……
ただ、MPを使う事はできることにしていいでしょう。
花見坂 靡 「今度はこーちゃん、僕ン中にいるから…どうなんだろう…いける、のかな。いけると嬉しいんだけど」
金田紅紀 「まぁ精神力パワ~みたいなのはなんとか行けそうやな。でも詠唱はなーちゃんが表に出とる限りはなーちゃんにしか頼めへん。あとは誰かに呪文覚えてもらってやってもらうかやな」
花見坂 靡 「けいさつの人たち、に…お願いしたいよね。あのすごい強かった人とか、特に」
金田紅紀
「探偵のにーちゃんに頼めへんか?一般人のワイらよりは話聞いてくれそうな雰囲気やけど」
「あとはそうやな……こっちのあの兄ちゃんのおとん?医者の方は宝石病研究しとるのかいな?身内が調べとるんやったら話もっていきやすいとは思うんやけど…」
花見坂 靡 「うん。話してみよ」
KP ではお二人は事務所へ戻ってきました。
花見坂 靡 「…こっちからも、いくつかお願いしたいことあるんですけど。いいですか」
葉弓 鋼 「ああ、僕に出来る事であれば」
花見坂 靡
「さっき言ってた宝石の大きいの、還すのに、ある程度の人数がいるんです。その人たちを集めてほしくて」
「僕はそういうのに協力してくれる人、ぜんぜん心当たりがないので…」
「あと、鋼さんのお父さん…お医者さんですよね。宝石病のことについて調べている、とかはないですか?」
葉弓 鋼 「なるほど。人手については、知人に頼めないか掛け合ってみよう」
金田紅紀 「できれば精神強いヒーラーがおるとええ…(精神分析要員)」
花見坂 靡 「あ、その…人のこと落ち着けるのがうまい人がいると、心強いです」
葉弓 鋼
「父か……。さあ、自分が罹ったからには興味を持っているかもしれないが。僕には分からない……」
「え? 人のことを落ち着けるのがうまい人……? そ、そうか……よくわからないが、分かった」
花見坂 靡 「…お父さんにも、出来ればお話聞けるとうれしいです…無茶を言っているのは承知ですけど、おねがいします」
葉弓 鋼 「うーん、そうは言っても僕と父は疎遠にしているからな……連絡は取ってみるが、有益な情報が得られるかは確証がないぞ」
KP 宝石病に関しては特に情報はないです
花見坂 靡
ないのか…!!!了解です
じゃあもう本当に人揃えて人海戦術で還す感じか
金田紅紀
「そのおとん以外には研究者は他にもおらん感じ?図書館とかで調べても出なさそうなら人海戦術で突撃やけど」
やり方をどこかに、探偵さんちの金庫なり残しておくのはあれかな(大丈夫だとは思うけど念のため)
KP 宝石病に関してはないです。ここでの教団について調べたければ【図書館】を振る事ができます
花見坂 靡 お、それじゃあ図書館やってみましょう
KP どうぞ!
花見坂 靡
CCB<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) > 13 > スペシャル
金田紅紀 ナイス出目!
花見坂 靡 こーちゃん見て 出目がいい
金田紅紀 えらいでなーちゃん!
KP
◆「海の百の瞳教団」について。
あちらの世界ほどおおっぴらな活動はしていないものの、じわじわと信者を増やしていることがわかる。
突入までに得られる情報は以上です。
花見坂 靡 ふんむ…では鋼さんが人員とかを用意してる間にダイイングメッセージを書いておきますか
金田紅紀
「まだ本格的には動い取らん…おっぱじめる前に潰せっちゅーことか」
「縁起悪いこと言わんといてや。保険や保険」
花見坂 靡
この病の治し方ってやつを手紙にして
「ふふ、そうだね。保険はかけといて損無いもんね」
ここの事務所に本棚があったら本と本の隙間に挟みましょう
金田紅紀 「秀君に渡すでもええ気がしてきた」
花見坂 靡
「これを読んでいるとき、僕はもうこの世にいないかもしれません」って書き出しを…書きかけて…さすがにそれは悲しい
秀くんに渡すのいいかもですね
金田紅紀 「事情は知っとるし、ここには残るやろ。なんかあったらこれ知ってる信頼できる人に渡しといてやって」
花見坂 靡
じゃあ一通り書いたら秀くんに声かけよう
「今、いい?」って風に
で、部屋の外でこれを渡します
葉弓 秀 「? おてがみですか?」
花見坂 靡 「うん。…もし、お兄ちゃんたちが戻ってこれなかったら、これを誰かやさしい大人の人に渡してほしいんだ」
葉弓 秀 「おにいちゃんとおにいさんたち、どこかへ行っちゃうんですか……?」
花見坂 靡
(あれ、もしかしてこの子は息子ではなく弟…?)
「…言っちゃうとね、おにいちゃんたちは世界を救いに行くんだよ」
葉弓 秀
「え! 世界……!? すごいです……!」おめめきらきら
「……でも、それなら……きっと帰ってきて、くれますよね?」
「ぼく、おにいさんたちがおてがみなくしちゃわないように、大事にもっておきますね」
花見坂 靡 「うん。………あれ、達………って、いま」
金田紅紀 「せやな……たち?」
葉弓 秀
「?? だって、ずっとふたり、いっしょにいますよね?」
「そうだん……ふたりでしてきたんでしょ?」
花見坂 靡 「…すごいね。うん。そう。…そう、だよ。お兄ちゃんたち、二人一緒だから。大丈夫だ」
花見坂 靡 こども、するどい…
金田紅紀 「ワイのこと見えとるんかわからんけど……せやなぁ二人一緒や」
金田紅紀 子供は見えないものが見える…ずるい
葉弓 秀
「ぼく、ここでいい子にして待ってます。ぶじに世界をすくえるように、おうえん、してますね……!」
「いってらっしゃい!」
KP 秀はひらひらと手を振ってあなた方を見送ることだろう。
花見坂 靡
「うん。がんばる。ありがと」
一緒に手を振り返します
KP 鋼は人手を集めるのに一日ほど時間がほしいといい、翌日あなた方は教団本部の前に集まることになる。
花見坂 靡
さて…鋼さんの方は進捗どうだろうか
お、早い!了解です
金田紅紀 「なーちゃん家族にはなんか連絡しといたか?(手紙なり伝言なり)」
KP ということで、こちらの世界で一日経って、8月20日(木)です。
金田紅紀 「どれくらい集まったんやろうな…」
花見坂 靡 この一晩の間に家族へのもしものおてがみも書いとこうね…ふふっ
KP もしものお手紙も無事、ご家族の手に渡りました。
金田紅紀 一瞬だけど、そのお手紙読んでふーちゃんとみーちゃん駆け付けたりとかないかなぁ…とか
花見坂 靡
兄ちゃんの怒りの声が聞こえるなあ…
駆けつける前にやるんですよお!!!!犠牲にはできない
金田紅紀 発狂しちゃうもんねw
金田紅紀 「ならあとは人数次第やな…。変装必要そうか?」
KP 鋼は自分の他に、4人の警察関係者を連れてきてくれたようです。
花見坂 靡 妙に見覚えのありそうなメンツ
金田紅紀 既視感あるなぁ
KP それが……どうやら今回は所属がばらばらのようですね。鋼なりに「人の事を落ち着けるのがうまそうな人」をピックアップして集めてくれたようです。
花見坂 靡 !?
金田紅紀 立ち絵!!!!
花見坂 靡 ええ!?!?!?!
金田紅紀 はわー!光満くん!!!!
花見坂 靡 せいぞろいじゃないですか
金田紅紀 せいぞろいじゃないですか
花見坂 靡 すごく心強いメンツが揃った
KP ざっとこんな感じです
金田紅紀 めちゃめちゃ心強いミルラちゃんいるってことは馬で突入!?(するのか!?)
花見坂 靡 パカラッパカラッ
騎馬警官MU 「潜入するんでしょ~? さすがに置いてくよ~っ☆」
花見坂 靡
かわいい
「おうまさん、ちょっと気にはなったなあ…帰ったら触らせてもらってもいい?」
金田紅紀 「せやろな。でも頼れそうなメンツやな。」
騎馬警官MU 「もちろんっ! 乗っけてあげるあげる~!」
花見坂 靡 ここ女子力高い空間になってる
葉弓 鋼 「こんな感じで良かっただろうか……?」
金田紅紀 本当に…
花見坂 靡 「すごく嬉しいです。ありがとうございます…!」
金田紅紀 美形しかいねぇ
金田紅紀 「あんがとな~!兄ちゃん」
花見坂 靡 いる!!!!!!
金田紅紀 「ほなら刑事さんと兄ちゃんに呪文覚えさせよか」
花見坂 靡
「うん。じゃあそしたら、呪文の方教えます。しっかり覚えてほしいです」
かくしかいあくとぅ
刑事JM 「呪文……? フ、またそういった案件なのかい? そういう事であれば、任せたまえよ」
花見坂 靡 歴戦の猛者じゃねえか
金田紅紀 零課3人に騎馬警官やぞ…勝利しかないやん
花見坂 靡 KPの殺意を感じる
KP では全員呪文を覚えました!
花見坂 靡 よし 準備は完璧
KP
突入!
「海の百の瞳教団」の場所は平行世界と同じだが、中に入るとやけに人の気配がしないことがわかる。
花見坂 靡
いざとなるとどきどきしてきます
でもこーちゃんいるから…
KP
上の階へと向かう際に様子を伺えば、あちこちに巨大な宝石が転がっていることに気がつけるだろう。
元が人間であったことは、想像に難くない。
花見坂 靡 (…あっちの世界よりももっとひどい)
金田紅紀 「………やっぱこっちもこんな感じか」
葉弓 鋼 「酷い有様だ……これが宝石病に罹った人間の……?」
花見坂 靡 「……はい」
金田紅紀 「………(ここまで見たらさすがに信じるやろ)」
葉弓 鋼
「……そうか。秀がどうにかしてくれなかったら、僕たちの父もいずれ……。……」
「……いや。でもそうなると、秀が薬を渡したという母さんが、宝石病に罹っていないのはおかしい……一体どういう事だ……?」
花見坂 靡
「…いま、説明するのは難しいけど……別の世界のおかあさんが、その病気になるんです」
「自分が治る代わりに、その人に病を肩代わりさせる…そうやって、これは治るんです。……治るっていうのかも、わからないけど」
葉弓 鋼
「……僕の知らない母さんが、……空さんが、父の代わりに……」
「にわかには信じがたいが、秀の言ってることとも噛み合う上に……君がまるでそれを見てきたかのように言うものだから……そうか……」
「話してくれて、感謝するよ。……先へ、進もう」
花見坂 靡 「…はい」
金田紅紀 「一応ボスの前に全員に注意して覚悟してもらうのはできへんかな?」
花見坂 靡 どういう相手かってのはもう話したかと思ってた…!!
金田紅紀 したことにしていいです?(刑事組には呪文だけな気がしてた)
KP
うーん、共有できた事にしても構いませんが、それでも実物を何かの手段(写真や絵等)で直接見ているわけではないので……警察組+こちらの世界の鋼は、お二人よりはSANcが重めの処理となります。
ご了承ください。
17階:教主の部屋へ向かうと、ロッカーの隠し扉が開いた状態になっている。
上へ向かう階段をのぼっていけば何が見えるか、あなた方お二人は既に知っていることだろう。
この先へ、進みますか?
花見坂 靡 進みましょう
金田紅紀
「やれることはやったし、あとはなーちゃん次第や。正気保つんやで」
行きましょう
KP 18階:ご神体の間
花見坂 靡 残り21でどこまで耐えられるかなあ…
金田紅紀 それなぁ…
KP
扉を開けると、覚えのある淡い緑色の光が部屋からこぼれ出てくる。
部屋の中心に、『それ』……キーザは平行世界のご神体の間と変わらず鎮座していた。
金田紅紀 減少がどれくらいかによる
花見坂 靡 「…や、っぱり…いる……」
金田紅紀 「………おるな……」
KP
巨大な結晶体はあなた方の訪れを待ち構えていたかのように爛々と輝き、この世の物とは思えない色と光を不気味に混ぜ合わせている。
グレートオールドワンの一柱、知性持つ結晶体「キーザ」を再び目撃した靡さんと紅紀さんは、SANc 1d3/2d10
お二人に振っていただき、出目の良かった方を採用しましょう。
花見坂 靡 最大値でもギリギリ残りますね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP そうですよ!!!!!!残して♡♡
金田紅紀 よし振ります
花見坂 靡
CCB<=21 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=21) > 94 > 失敗
金田紅紀
CCB<=21 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=21) > 73 > 失敗
ぐぅ
花見坂 靡 あと一歩で生き残るの、限界を感じて好き
金田紅紀
2d10
Cthulhu : (2D10) > 20[10,10] > 20
最大値やわ
花見坂 靡
2d10
Cthulhu : (2D10) > 9[6,3] > 9
KP 警察組とこちらの鋼は、話を聞いていたということで1d5/3d10
花見坂 靡 いきました
金田紅紀 行ったけどなーちゃんの方採用で!
花見坂 靡
あ~~~!!!でも20の方採用したい!!!気持ちとしては!!!!
でもそれをやったら危険な橋!!!!!!
金田紅紀 危険だよ!即死だよ!
KP
あ、あぶなーーい!!
というか、それって9月がきたら確定死ですよね……???(ここはまだ8月)
金田紅紀 ですよ。
花見坂 靡 もちろん
KP なるほど…………??
花見坂 靡 ぼくはもうこのシナリオで死ぬ気でいたんでちょっと寿命伸びたぐらいですね🐺
金田紅紀 うーん…でも精神分析要員多いなら9のなーちゃんの採用して、回避用にクリチケとっといた方がいいか
花見坂 靡 採用は少ない方ってメインでもう書いてたんで-9の方かなって!
金田紅紀 ではそれで!
花見坂 靡 ところで21-9がわからなくて詰んでる
金田紅紀 12やで
KP 12ですね
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 21 → 12
花見坂 靡 ふふ…ありがたい…
system [ 金田紅紀 ] SAN : 21 → 12
金田紅紀 残り1ダースの命
花見坂 靡 あっでもどっかで人形使えばもうちょっとは寿命が延びるのか
KP アイデアはこれどっちが振るんでしょね……靡さんかな
KP 人形はもう使いましたよね
金田紅紀 並行世界線で使った
花見坂 靡 頭から抜けてましたね!!!!もうだめだ
金田紅紀 採用がなーちゃんならなーちゃんかな
花見坂 靡 ではアイデアいきましょう
KP
あと今気付いたけど人形以外でSAN回復しないんでした。
まあ平行世界のK班長はすごかったということで(ガバ)
花見坂 靡
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 89 > 失敗
発狂回避!!!!
KP お では発狂はしませんでした!
金田紅紀 よし!
花見坂 靡
ふふwwwwそういえば3もらってましたね!!!
さすが栗御さん
金田紅紀 流石栗御班長!こっちでも耐えてくださいね
KP では助っ人たち
葉弓 鋼
CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) > 22 > 成功
刑事HK
CCB<=84 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=84) > 66 > 成功
刑事AY
CCB<=84 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=84) > 81 > 成功
刑事JM
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 14 > スペシャル
金田紅紀 強い!!!
騎馬警官MU
CCB<=78 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=78) > 72 > 成功
金田紅紀 待ってみんな強い
花見坂 靡 見てこのオールブルー
葉弓 鋼
1d5
Cthulhu : (1D5) > 2
刑事HK
1d5
Cthulhu : (1D5) > 3
刑事AY
1d5
Cthulhu : (1D5) > 5
金田紅紀 頼りがいしかない…
刑事JM
1d5
Cthulhu : (1D5) > 5
騎馬警官MU
1d5
Cthulhu : (1D5) > 4
金田紅紀 あー!夜船さんと光満くん~~~!!!
花見坂 靡 発狂圏内がふたりしかいない なんだこれは 実質勝った
刑事AY
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 29 > 成功
金田紅紀 ですね。動ける要員がこんなにも多い…心強い
花見坂 靡 AYさん!!!!!!!!!!!!!!!!!
刑事JM
CCB<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) > 84 > 成功
花見坂 靡 JMさぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!
金田紅紀 あああああ二人とも発狂
刑事AY
1d10 異常食
Cthulhu : (1D10) > 9
刑事JM
1d10 反響動作
Cthulhu : (1D10) > 8
花見坂 靡 いやでも HKさんしか残らなかった前世に比べればずいぶん
金田紅紀
ですね。そして殺人癖じゃなくてよかった…
反響言語だから呪文行けますよ!
KP
ラウンドはいいか。
AY以外呪文いけます!!
金田紅紀 「おっしゃ呪文やったれやなーちゃん!」
花見坂 靡 AYさん持ってる煙草食べないでくれよ
KP ひとり4MPでいけますね。
花見坂 靡 「い、いきます!呪文、やってください!僕に続いて!」
KP 立ち絵では持ってるけど…………どうかな…………
金田紅紀 ここにあるのタバコか鉱石かでどっちにしろお腹がヤバい
花見坂 靡 では4MPで!!!
KP はい!
金田紅紀 「ワイの精神力使ってや~」4MPで
花見坂 靡 石ならまだワンチャン
system [ 花見坂 靡 ] MP : 10 → 6
system [ 金田紅紀 ] MP : 15 → 11
system
[ 刑事JM ] MP : 13 → 9
[ 葉弓 鋼 ] MP : 14 → 10
[ 刑事HK ] MP : 17 → 13
花見坂 靡 「こーちゃんのも、使わせてもらうね」
system [ 騎馬警官MU ] MP : 12 → 8
金田紅紀 「もちろんそのつもりや~!」
葉弓 鋼 「任せてくれ」
刑事HK 「ここで始末をつけてしまおうか」
花見坂 靡 うっかっこいい
金田紅紀 熱い展開
騎馬警官MU 「うんうんっ、ヘンな宝石さんとはー、ばいばいしちゃおうねっ!」
KP
靡さんの指示通り、助っ人たちは呪文を詠唱する。
心を尽くし、精神を尽くし、本来であれば到底太刀打ちできないような大いなる存在に対して、あなた方は果敢に立ち向かう。
心が今にも宝石のように脆く砕けてしまいそうになっても、あなた方は目の前の現実を見つめ続けていた。
「一緒に生きて、一緒に死ぬ」
靡さんと紅紀さんが二人で交わした誓いを果たすため、今、あなた方は確かにここに立って、生きていた。
花見坂 靡 うっうううう
金田紅紀 あああ~~入れてくる!!!
花見坂 靡 「こーちゃん…あっちのこーちゃんも、これで治るなら…お願い…!」
花見坂 靡 突っ込んでくるKPほんと
KP
やがて、あなた方が言葉を紡ぎ終える。
異界の結晶体は幻のようにその姿を揺らめかせると、静かに消えていく。
平行世界のようにビルが崩れることはなく、あなた方はそこから脱出することだろう。
金田紅紀 「ビル崩れんで…良かったわ…」
KP あなた方は、二つの世界で、キーザに打ち勝ったのである。
葉弓 鋼 「これで……宝石病の根源は絶たれたか……?」
花見坂 靡
「……わか、らない……です…」
「………でも、あれがいなくなったから…少しは…なにかが動くといいんだけど」
葉弓 鋼
「そう……だな。これ以上宝石病に苦しむ者が出てこなくなることを願うよ」
「声を掛けてくれて、感謝する。何より君たちの協力があったからこそ、ここまで来ることができたんだ」
花見坂 靡 「…こちら、こそ。……ご協力が無かったら、僕たちだけだったら…駄目、でした」
金田紅紀 「助かったわ…ほんまあんがとな」
花見坂 靡
「こーちゃんからも、ありがとうって」
たとえ分からなくても伝えなきゃ…
葉弓 鋼 「『こーちゃん』? ん、あれ……君たち? ……いや、妙だな。花見坂さんは一人しかいないのに、何故かさっきは口をついて出たんだ……」
花見坂 靡 「…ふふ。ひとりじゃないですよ」
金田紅紀 「……この兄ちゃんもなかなか鋭いなぁ…」
花見坂 靡 「やっぱわかるんだよ。ね、こーちゃん」
金田紅紀 「せやなぁ~二人おるんやで~~~」
葉弓 鋼 「…? よく分からないが、もう一人居るのなら。……改めて礼を言おう。二人とも、ありがとう」
KP 微笑み合う三人の横を、一陣の風が通り抜けていく。
花見坂 靡 こっちならばこーちゃんが表に出るのもワンチャンと思ったけど、それはできないんだったな
KP その風は、お二人の耳元に何かを届けてくれる。
金田紅紀 なーちゃんと会話だけやからな…
??? 「おおきに、なーちゃん」
金田紅紀 あ~~~~!!!!
KP 風に乗って聞こえたその言葉は、そばにいる紅紀さんと同じ声にも聞こえた。
金田紅紀 元気になれたのかなあっちのこーちゃん
花見坂 靡 「…!!」
花見坂 靡
ずるいです
これは ずるい 好き
KP けれど、お二人には、その声の主が、ここにはいないことにすぐ気がつくだろう。
金田紅紀
「!!」
「あっちのワイはきっと大丈夫や…なーちゃん。頑張ったな」
花見坂 靡 「うん。………大丈夫、あっちのこーちゃんがよくなったら…もうほんとに、思い残すことなくなったなあ」
金田紅紀 「それなら何よりや。あいつの土産現像しに行こか。」
KP
自らの温もりと思い出を取り戻したあなた方は、また日常へと帰っていく。
残り少ない人生を、ふたりで、生きていく。
「平行線のアポフィライト=もう居ない君と=」
END.A 「蘇る思い出」
シナリオクリアです。おめでとうございます!!
花見坂 靡
終わった…終わりました…終わりました!?!?!?!?
ありがとうございます!!!!!!!生きました!!!!!!!!!!
金田紅紀 お疲れ様でしたあああああ!生きた!!!!生きて帰せた!!!!やった!!!
花見坂 靡 生きました!!!!!!!!!残り12、もう次のシナリオ行かずとも…儚く散る命ですね…
KP そうですね……! たとえ最小値を出し続けたとしても、もってあと一年……
花見坂 靡
あっちに残る算段だったら葉弓医師に相談して薬の横流ししてもらいながら生ききる予定だったのに ふふ
こっちでちゃんと痛み止めとかもらいながら…生きましょうね…
金田紅紀 ちゃんと家族で過ごすんやで~~~
KP ふふ ルート外ですね……
KP
<シナリオの背景>
今回の黒幕は遠く離れた光の無い世界に棲む神話生物、キーザ。
キーザは人間を地球への導き手として利用するため、自らの結晶を地球へと降り注がせ、それに触れた人間を宿主にしようとしていた。
宿主となった人間はやがて完全に鉱物組成へと変容していき、キーザに吸収されてしまう。
このままでは人間が全滅し、自らの楽しみを奪われてしまうと懸念したニャルラトテップは、一部の人間だけに救済(のように見える絶望)の道を指し示すのだった。
また、キーザは自らを退散させる存在が現れることを懸念し、平行世界へと存在を分離させる。片方が退散させられたとしても、もう片方の存在が平行世界にある限り、またキーザは地球に現れることができるからだ。
そしてある夜、探索者もキーザの宿主として選ばれることとなる。
花見坂 靡
あそこで終わると思ってたんですよ!!!
思ってたのに!!!ふふふふ
KP
終わらせませんよ~~!!
・PC3に宝石を飲ませ、元の世界に帰還する場合→【元の世界へ】
・PC3に宝石を飲ませず、元の世界に帰還する場合→【元の世界へ】
・PC3に宝石を飲ませず、元の世界に連れ帰ることを選択した場合→【END.C】へ
・PC1が宝石を飲むことを選択し、実行した場合→【END.D】へ
この4ルートしか用意されてなかったんです……。PC1が平行世界に残るルートが、ない……。
花見坂 靡
元の世界へつれてけるんですか!?!?!?!?!?!?!?!?
そして自分も飲めたんですか!?!?!?!?!?!?
金田紅紀 そっちだったか~~~
KP こっちには紅紀さんの肉体が存在してませんからね。
花見坂 靡 しかしこれは 確かにあのままだと ふふ ルート外ですね
金田紅紀 なるほど…それだったら両手にこーちゃんできたのですね
花見坂 靡 こっちにこーちゃんを連れてきたルートとしてはどんな感じになるでしょう
KP
しかしまあ、紅紀さんを連れて帰ると行動の余地なくEND.Cに直行ですね。
靡さんは宝石病を治すことなくこちらの世界でロストになります。
それから実は、紅紀さんには飲ませても飲ませなくても、こちらの世界に戻って、こちらの葉弓鋼に接触してキーザを退散させればEND.Aでした。
END.Bは、こちらの世界に戻って来ても葉弓鋼と接触しない場合のエンドですね。
平行世界の紅紀さんが宝石病でロストします。
END.Dは、靡さんが即座に宝石に包まれてロストですね。
いずれ平行世界もキーザに脅かされ、平行世界の紅紀さんも犠牲になることをニャルに示唆されたまま宝石化することになります。
END.Dのニャルのセリフはつらいのでシナリオをお読みください……
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7135403)
花見坂 靡 これは これはなかなか…
金田紅紀 一番いいエンドで良かった…これはなーちゃんに刺さる
花見坂 靡
僕とこーちゃん以外、もうなんだっていい…って思考になったらこのルート行きそうだけど
たぶんこれ 宝石になっても意識が残ったままとかだとしたら…最悪の無間地獄の幕開けですね…
金田紅紀 心中選ばなくてよかったね…
KP そうですね……おそらく宝石を砕かれる(肉体的損傷)が無い限りは生き続けるのだと思います……。
花見坂 靡
途中何度も「心中しよ」って闇の腐女子が…
きついなあ…
KP
それもこーなびちゃんにとっては幸せなのか?! とKPも苦悩しました。
END.Eを生やすかどうか逡巡して……
花見坂 靡
砕かれてもなお意識が鮮明なままだとしたら もうっすら…
エンドを生やす
金田紅紀 KP悩ませてしまった…ふふっ
花見坂 靡
本当にあの最後の猶予の一日でですね 心中
もう少しばかり時間があったら…選んでたかも…
金田紅紀 1日ってのがちょうどよかったですね
KP
あぶない……匙加減次第だったのですね……
本気でエンドを生やさなきゃいけないところだった……
花見坂 靡
ちょうど良すぎたんですよ
残り1日なんて死ぬのに最も最適じゃないですか!!!!!!!
もう少し時間があったらってのはあれ、寝なきゃいけない時間が的な意味で
昨日の私の…
KP
あ、そっちですか……本当に……タイミングが……!
うう~~何はともあれ、生還してくださってありがとうございます……!!
花見坂 靡 そう あれがなかったら こーちゃんと一緒に死にましょ!って
金田紅紀 本当生還して良かった…これで安心して余生過ごせますね…
花見坂 靡
もうあとちょっとですもん
静かに余生を過ごすか、いっそ世界を股にかけて旅行にでも行くか
KP
SAN12から行けるシナリオ……じゃない、普通に旅行に行ってほしいですね!
しあわせにすごしてほしい……
花見坂 靡
こーちゃん、いろんなところの写真撮ってみたいでしょ?
本場のオーロラとかも僕、見てみたいし
金田紅紀 撮ってみたいなぁ~~~!行きたいところ全部回るで!
花見坂 靡 限界くるまでいろんな景色見ようね!
KP
うう、ご報告、アルバム、楽しみにしてます……!!
と、いったところで、まだまだお話うかがいたいのですが、私はここで失礼させていただきます……!
この度は長期間かつ長時間お付き合いいただき、ありがとうございました!
また全ログを差し上げますね!
おつかれさまでした!!!
花見坂 靡
はい!!!
こちらこそ、道中ルートそれかけたりしましたが…修正含め、色々お世話になりました!!!
おつかれさまでした!!!
もうひとつの平行線の僕たちともまた遊んでくださいね
金田紅紀 はい!長い間ありがとうございました!いっぱいいろんなとこ行きましょうね!(ドススタも楽しみにしてます!)
KP
とんでもないです……とっても楽しかったです!!
ぜひ!またこーなびちゃんとたくさん遊ばせていただけたらと思います!!