花見坂 靡 >>>待機<<<
けみかる こんばんは、おつかれさまです!
花見坂 靡
おつかれさまです…!
いよいよだなあって感慨深い思いが
ROZE/PL
こんばんはー!
なーちゃんが新規立ち絵になってる!?
けみかる こんばんは!
花見坂 靡
こんばんわ!!
最後だしなあって思って…へへ…
ROZE/PL 太ももがエッチ……っぐぬぅ……最後悲しい( ノД`)シクシク…
花見坂 靡 最後なんですよね…たとえ無事な時空があれども、ここのこーなびちゃんは…
けみかる
ラストセッション……
寂しいですね……
ROZE/PL
最後まで見守っていきましょう。
ティッシュの準備は既にOK
けみかる
さいごまで、全力でお二人の結末を見届けたいと思います!
では、ご準備よろしければゆっくりと始めてまいりましょう。
よろしくお願いいたします!
ROZE/PL よろしくお願いいたします!
花見坂 靡
準備だいしょうぶです
よろしくおねがいします
KP
「その絆に、名前はない」
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
「拝啓、愛しの『 』へ」
こーなび班
~KP~
けみかる
~PL・PC~
海月さん・花見坂靡さん
ROZEさん・金田紅紀さん
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
セッションを開始いたします。
よろしくお願いいたします!
金田 紅紀 よろしくお願いいたします!
花見坂 靡 よろしくおねがいします
金田 紅紀 あ~笑顔が可愛い
花見坂 靡 にっこり
金田 紅紀 ワイの嫁!!!!
花見坂 靡 ずっとこーちゃんのだもんね!
けみかる うー、笑顔、かわいい……
KP
【SAN値変遷】
7/3 42
8/3 37
9/3 9
10/3 6
11/3 4
12/3 -4
花見坂 靡 ああ……何度も見た天井……
金田 紅紀 親の顔より見た天井……
KP
2020年12月3日
「あなた」の意識は薄れていく。
もう、どちらがどちらかなど分からない。
じぶんは、だれだっけ?
分からなくても、あなた達はその手を伸ばした。
さいごまで、愛するだれかを求めるように。
こちらは回想シーンになります。
お互いに最期のRPがあればどうぞ。
花見坂 靡
声は出るかどうかわからない
ただただ、だれかを求めて…こーちゃんを求めて、最期まで
金田 紅紀 ワイ自体まだおるかどうか、なーちゃんにもワイにもわからへんけど。もし意識あったならホンマ頑張ったって撫でたいなぁ……いっぱい思い出できたか?兄ちゃんといっぱい話せたか?って抱きしめながら聞きたい
花見坂 靡
がんばったよ、そっちいったらほめてほしいな
でも、おにぃには……わるいことしたなあ
いま、すごく泣いてるんじゃないかな…ごめんね
金田 紅紀 いっぱい褒めたる、生まれ変わってからもずっと一緒におるんや。後悔ないようにしとき、ワイちゃんと待っとるから
金田 紅紀 初手から中の人ワンワン泣いてる
花見坂 靡 奇遇だな私もです
金田 紅紀 うぇーん( ノД`)シクシク…
花見坂 靡 きっと 虚空に伸ばした反対側の手は おにぃが握っている
KP
冷え行くあなたの手に、温度を感じる。
涙がぽたりと零れ落ちた。
花見坂 靡 ヴァ
金田 紅紀 ふーちゃん……すまんな……なーちゃんもらってくわ…
「……なび、まだ聞こえてる?………」
「…………ごめん、ね」
金田 紅紀 エゥン
けみかる ひん……
花見坂 靡
「………こー、ちゃ…ん…?」
「ふーちゃ……すまんな、なーちゃん、もらってくわ…」
金田 紅紀
わああああ
反映したぁああ(やるおる)
関西弁にしてよかったなぁ……(口調でわかりやすい)
花見坂 靡 にこーーーーーーっ
金田 紅紀 実質私たち結婚しますを家族報告やん
花見坂 靡 家族報告だよ……うっ…
KP
あなたの表情がふ、と綻ぶ。
たとえそれが筋肉の弛緩だとしても、見ている人には幸せそうな微笑みに見えたかもしれない。
花見坂 靡 ぃぃぃぃぃ
KP
12月の冷たい風が一陣、夜闇の奥からひゅうと吹き込む。
瞬間、あなた達の意識は風に攫われた。
星が、落ちる。
ふたつの星が落ちて、消えた。
花見坂 靡 ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
金田 紅紀 家族に見守られながらだから幸せではあるんよな…ぅうううう(´;ω;`)ウゥゥ
KP
花見坂靡さんと金田紅紀さんは多重人格者として
幸福だった悪夢から、一度はふたりで生還を果たした。
半年にも満たないさいごの同居生活は、あなた達に何を残しただろうか。
そして今、双方の人格は消滅した。
金田 紅紀 描写が本当素敵
KP
…………
あなた達はふと、誰かに呼ばれたような気配を感じて目を開く。
ふわふわとした暖かい陽射しの中に、あなた達はいた。
そうだ、とあなた達は思い出す。
自分は死んだのだ。
死んだはずなのに、あなた達は自分の存在を知覚していた。
不可思議な感覚だ。
世界は真っ白だった。
そんな世界の中で、ふとあなた達は誰かに声を呼ばれたような気がした。
真っ白い世界の中を、ゆっくりとあなた達は、声に導かれるようにしてひとり歩いていく。
花見坂 靡 おお…!?
金田 紅紀 おお!?
KP 急に視界が黒く塗りつぶされた。
金田 紅紀 KPが指輪なの可愛いなぁ
花見坂 靡 ネッ ふふ
KP
目を開ける。
するとそこは、見慣れないアクセサリーショップの建物の前だった。
「プットの弓矢」と店の名前が書かれている。
そして、会いたいと焦がれ続けた靡さん・紅紀さん……
お互いの姿があった。
花見坂 靡 「………こー、ちゃん」
金田 紅紀 「なー……ちゃん?」
花見坂 靡 「…ここ、どこ………?もう、死んだ後の……とこなの?天国って、おみせなの…?」
金田 紅紀 「わからん、わからんけど……っなーちゃんっ」 姿見えて抱き着く
花見坂 靡
「ふふ、こんなの初めて知った。…こーちゃん、ねえ、会いたかった……こー、ちゃ……うぇ…」
ぎゅー…!
金田 紅紀 あ~!!!泣き顔~~~!
KP
抱き締めれば、そこには確かにお互いの温度、匂いがある。
久方ぶりに感じるそれを、あなた達は思い出していた。
金田 紅紀 「ワイも、会いたかった、なーちゃん」
金田 紅紀
表情差分登録してねぇ~~~~!!
ちょっと入れてくる
花見坂 靡 リアルタイム出力
けみかる
おお……! 了解です!
ゆっくり進めていきますね
花見坂 靡 「こーちゃん、僕の知ってるこーちゃんと全部一緒だね。ほんとのこーちゃん、10歳のときに死んじゃったのに。……不思議だね、へへ」
金田 紅紀 「ホンマになぁ……」
花見坂 靡
va
ぐあっ……
けみかる ぐわーーっ表情……;;
金田 紅紀 「今までだって不思議なことだらけやったやん……何をいまさら」
花見坂 靡
「うん…そうだね」
「でもさ、なにがあったって、こーちゃんとなら…なんでも乗り越えられるじゃん?」
金田 紅紀 生やしたで……!
花見坂 靡 「もしかしたらこれも、その不思議なやつじゃない?おみせ、入ってみたいな。僕」
花見坂 靡 生やしやがりましたね 最高
金田 紅紀 「せやな、久々の二人での買い物や。見てみよか」
KP
店の扉を開ければ、軽快なベルの音が鳴る。
目の前には、女性店員らしき人影が立っていた。
彼女は、深々と頭を下げる。
クピド
「いらっしゃいませ。
……そして、突然お呼び立てして申し訳ありません」
金田 紅紀 優しそうなお姉さんやな~
クピド 「お話したかったことがあったのです」
花見坂 靡 見たことがあるけみさん宅の子…
金田 紅紀 アポフィライトのお母さん……
けみかる アポフィライトの時は空さんだった人ですね
クピド 「私の名前は『クピド』。人型の人工知能です」
花見坂 靡 なるほどァ(激遅着弾音)
クピド
「あなたがたには『強い絆がある』と思いました。
だから強引にお連れしてしまって」
「……私には、知りたいことがあるのです」
KP そういって彼女は、困ったように微笑んだ。
金田 紅紀
「へ?えっと……クピドはん?ワイら……死んだとちゃうん?強引に連れてきたって……今日会ったの初めてやなかったっけ?」
彼女に見覚えはあります?
花見坂 靡
強い絆ってとこで満足げにふふんってしてる
こーちゃんに抱き着きながら
金田 紅紀 手はもちろん恋人つなぎしとるけども
KP 見覚えはお二人とも特にありませんね。
クピド
「私は、あなたたちの絆に興味がありました。
だからこそ、あなたたちの『魂』をここに呼んだだけです」
「ここは現実とよく似た、しかし現実ではない空間……」
「この空間の中であれば、生きているときと同じように触れることが出来るでしょう」
「お会いしたのはもちろん初めてですが、その絆の強さに惹かれたのです」
金田 紅紀
「…………」
choice[真面目に聞く,惚気る] (choice[真面目に聞く,惚気る]) > 真面目に聞く
真面目やった
けみかる チョイス、ふふ
花見坂 靡 ちゃんと真面目なこーちゃん
金田 紅紀 「そりゃあ、ワイとなーちゃんはごっつ強い絆はある……クピドはんが知りたいっちゅうんわ何や?」
金田 紅紀 ノロケだったらせやろ~♡っていちゃつこうと思った
花見坂 靡 既にいちゃついてるんだよなあ
クピド
「私はヒトに造られました。
しかし、感情や絆を理解することが出来ず、廃棄された人工知能です」
金田 紅紀 ぎゅっぎゅ♡にぎにぎ
クピド
「先ほど言ったように、あなたたちからは『強い絆』を感じる。
そんなあなたたちに、聞きたいことがあります」
「教えてくれるのであれば、私からも何かお礼を差し上げますので……」
「私に、あなたたちのことを教えていただけますか?」
「私はあなたたちの内面に触れたい」
「あなたたちの持っている感情を知りたい」
金田 紅紀 「ワイらのこと……?」
クピド
「はい。
でも、無理強いはしません。帰りたくなったらいつでも帰ってくれて構いません」
「私はあなたたちに危害を与えるという意思で、ここに連れてきたわけではありません」
花見坂 靡
「…どうする?こーちゃん」
「僕はね……ちょっと、気になる」
金田 紅紀
「せやなぁ、別にワイら今更隠すもんも有らへんと思う。」
「クピドはんは知的好奇心?それとも必要やからワイらに聞いとるんやろ?」
「なーちゃんがええなら、ワイもええ。合わせるわ」
花見坂 靡 「ありがと。そんな感じで、じゃあ。協力、させていただきたいなって」
KP クピドはわずかに口角を持ち上げて微笑み、そしてまた深々とお辞儀をする。
クピド
「ありがとうございます」
「これに付き合ってくれた方々には、お礼として指輪を差し上げております」
「その指輪の『材料』となる想いを集めながら、あなたたちの『絆』を見せてください」
「星と海と花の狭間で、あなたたちの絆の欠片を手にできることを祈っています」
金田 紅紀 字面から既に綺麗なイメージ
クピド 「……それでは、二人とも、ゆっくりと目を瞑ってください」
花見坂 靡
「ふふ。なんか楽しそうだね」
目を閉じよう
金田 紅紀 「何起きるんやろうなぁ」目閉じましょう
花見坂 靡 この顔可愛い
金田 紅紀 生やしていくスタイル
けみかる 立ち絵RTA……!
花見坂 靡
生やしていこうな
あああ~~~~~~
星空の背景に電車の音
KP
次に目を開けたとき、そこは星空の中だった。
【第一の世界:星海(せいか)の道】
金田 紅紀 銀河鉄道~~~!?
KP
あなたたちは星の海の中を渡る電車の中にいた。
電車、というより汽車と言えばいいだろうか。
古めかしい、アンティーク調の座席にあなたたちはいつの間にか座っている。
それを認識すると同時に、汽車の中にアナウンスが響く。
クピドの声だった。
クピド
『星海渡りの汽車へようこそ。
ここでは、指輪に使う【石】を探してもらいます』
『どの石にするかを決める材料は用意しておりますので、ごゆっくりお過ごしください』
花見坂 靡 「わあ、電車…じゃない、汽車!」
クピド
『石を決めたら窓を開けて、手を伸ばしてください。
空に輝く星こそが、あなたたちの求める宝石なのです』
KP そういってアナウンスは終わる。
KP 探索可能箇所 【自分たちの座席、窓の外、隣の車両】
金田 紅紀
「ほぁ~凄いなぁ」
自分たちの座席見てみたい
花見坂 靡
「ね、ね、これさ…『銀河鉄道の夜』、思い出すよね?知ってる?こーちゃん」
わくわく
一緒に座席を見よう!
金田 紅紀 普通に内容知ってていいかな?知識?
KP 靡さんが知っているなら知っている可能性が高いので、知っていて構いませんよ!
金田 紅紀
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ではなーちゃんと一緒に読んでたことにしましょう
「せやなぁ、懐かしいわ」 座席覗き覗き
KP
◆自分たちの座席
気が付けば自分たちが座っていた座席である。
ゆったりとした木製のシートであり、座り心地が良い。
座面には暗い青色のクッションが敷いてある。
また、向かいには簡素な机のようなものがある。
そこには三段トレーに乗ったお菓子と、ポットになみなみと注がれた紅茶が入っているのがわかるだろう。
ここでは【目星】を振ることが出来ます。
金田 紅紀
振ります~
CCB<=86 目星 (1D100<=86) > 89 > 失敗
花見坂 靡 CCB<=84 目星 (1D100<=84) > 30 > 成功
金田 紅紀 なーちゃんに見とれてたテヘペロ
花見坂 靡 見惚れられてた❤
KP では靡さんは、クッションの下にメモが挟みこまれていることがわかる。
花見坂 靡
「わあ、すごくいい色のクッション…あれ?なにこれ」
「ねえねえこーちゃん、なんか紙はさまってた」
みてみて~!
金田 紅紀 「ん?どれどれ~?」 一緒に見ます
KP
▼星海の汽車のメモ
『星は希望や永遠の生命の象徴であると言えるだろう。
この世界の中で、希望というものは果たしてどのようなものなのだろうか。
一皮剥いてしまえば絶望と狂気に満ちた世界の中で、
他者との絆というものは唯一の希望となるのではないだろうか』
花見坂 靡 ギッ;;
金田 紅紀 cocだからね……
花見坂 靡
「絆が、唯一の希望………」
こーちゃんの方まじまじ
金田 紅紀 「絆ならなーちゃんとワイ切っても切れんやろ」にかっと笑ってギューッと手つなぐ
花見坂 靡
「うん。………僕にとっては文字通り、生きる希望だったよ」
紅茶とお菓子はどんな感じですかしら
KP
紅茶やお菓子は自由に飲み食いすることが出来るようだ。
ガラスのケーキドームに入ったケーキ、ティースタンドにはクッキーやパイ、スコーンなどが置かれている。
座席の情報は以上です。
花見坂 靡 わあ!?最高!!
金田 紅紀 「お菓子もうまそうやなぁ~」
花見坂 靡
自由に食べていい感じなら、さっそくクッキーをつまもう
「これ、食べていいやつなんだね。へへ、おいしそ~❤」
かじりながら窓の外みます!
金田 紅紀 一緒にクッキーほおばりながら外見ましょう
花見坂 靡 🍪!
金田 紅紀 ログに絵文字って反映されたっけ?と思いつつも🍪
花見坂 靡 タブレットとかで見るとけっこう反映はされてる…?
金田 紅紀 ならヨシ!
KP
まさに粉雪をまぶしたようなスノーボールクッキーは優しい甘さだ。
ほろりと口の中でほどけて、主張し過ぎないバターの香りが広がる。
チョコチップクッキーには甘すぎないチョコチップがぎっしりと詰まっている。
さっくりとした生地と柔らかなチョコレートの食感の違いが楽しめるだろう。
金田 紅紀
飯テロ~~~~~!!!!
美味しそう
KP
◆窓の外
窓の外には夜空が広がっている。
手に届きそうな位置で煌めく星々は、本当に手が届きそうだ。
どこまでも続いている星空があなたたちを見つめている。
花見坂 靡
choice[ちょこ,雪] (choice[ちょこ,雪]) > 雪
スノーボールたべよ❤
金田 紅紀
choice[ちょこ,雪] (choice[ちょこ,雪]) > 雪
ワイも同じの~!
KP
また、ここでお菓子や紅茶を楽しんだという事で
この場でのSAN値をお二人のMPを足した25として定めさせていただきたいと思います。
窓の外には【目星】を振る事ができます。
花見坂 靡 「もぐ……ほんとに手の届く範囲にあるねえ。おほしさま」
金田 紅紀 わお!
花見坂 靡 SANりょうかいです!やった~!
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 0 → 25
金田 紅紀 めぼります!
花見坂 靡 ちょこもスノーもどっちもたべてる もう
金田 紅紀 CCB<=86 目星 (1D100<=86) > 39 > 成功
花見坂 靡 CCB<=84 目星 (1D100<=84) > 76 > 成功
金田 紅紀 どっちもうめ……うめっ
KP
では紅紀さんと靡さんは、レールが無限に遠くまで続いていることに気が付くだろう。
また、手の届く位置に星はない。
窓を開けて、身を乗り出さなければいけないことがわかる。
花見坂 靡 ちょっと伸ばさないとだめだった!
KP 宝石としては満たないものの、星屑には手が届くかもしれませんね。
花見坂 靡
「あっだめだ、もちょっと伸ばさなきゃ届かない……もぐ」
※スノー食べ終わってチョコチップ
金田 紅紀 「もぐっ、乗り出すと危ないで、なーちゃん。」伸ばそうとしている間は手を掴んでる
花見坂 靡 ちょっと乗り出して伸ばそうとして、だめだーってもどってくる
金田 紅紀 「宝石何入れるか決めんとな~……他の人何選んでるかも気にならへん?おるんかな?」隣の車両も気になる木
花見坂 靡
「ねー。どうせだったら、なんかこじつけたやつが欲しいな。石言葉とか、誕生石とか」
隣の車両いきそうならついていく
お皿にパイを乗っけて食べながら
金田 紅紀 キルイキの流れでいけば蛍石になりそうですね……
花見坂 靡 パイとスコーンを乗っけて食べながら(追加)
花見坂 靡 アッアッアア~~~~!!!!
金田 紅紀 「選んだらお揃いになるんかな~?」モグモグしながらちらっと行きましょう
花見坂 靡 お、指輪増えてる!かわいい
KP
パイはどこか懐かしい味のするアップルパイだった。
バターでつやつやと照り輝くサクサクの生地の中で、歯ざわりの良いリンゴが眠っている。
スコーンには、さっぱりとした口当たりのクロテッドクリームと甘く煮詰められたストロベリージャムを付ける事ができるだろう。
ざっくりとした食感で、小さいながら食べ応えがある。
金田 紅紀
飯テロ~~~~~~!
お腹すく!
KP
◆隣の車両
車両には人はいない。
この空間には紅紀さんと靡さんだけだ。
汽車の中には穏やかなオルゴールの音が流れており、穏やかな気分になる。
花見坂 靡 ちゃんとクロテッドクリームなの最高
KP 【図書館】または【目星】を振ることができます。
花見坂 靡 情報は変わりますかしら?
KP 同情報です!
花見坂 靡
じゃあせっかくだし図書館で!
CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 85 > 成功
金田 紅紀 イチタリタ!
花見坂 靡 セーフ
金田 紅紀 じゃあワイも
けみかる ぴったり!!
金田 紅紀
CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 95 > 失敗
あぶあぶwwww
けみかる あ、あぶなーーい!!
花見坂 靡 セーフ!!
花見坂 靡 あっぶなかった!!
金田 紅紀
舞い上がってるなぁ~(出目が)
ワイポンコツやない?(なーちゃんが可愛いのでOKです)
KP
紅紀さんは、靡さんの口元にクリームが付いていることに気を取られていたようだ。
靡さんは、ひとつの座席に一冊の本が置かれているのを発見する。
花見坂 靡 舞い上がってる!
金田 紅紀 はぁ~えっち。
けみかる Kawaii 久しぶりですもんねえ~
花見坂 靡 「? なんか本ある、こーちゃん……こーちゃん?」
金田 紅紀 「え、あ」
花見坂 靡 kawaii
金田 紅紀 「……クリームついとるで……」誰もいないことをいいことにペロッと舐めとっちゃおう
花見坂 靡 「わひゃ!!」
金田 紅紀 あ~~~~KAWAII
花見坂 靡 「え?あ、あはは……ついてた?はずかし…えへ…」
けみかる ひゃあ~~かわいい~~~!!
金田 紅紀 天使(尊)
花見坂 靡 「……もお~~!!誰もいないからいいけどさあ!!急すぎるじゃん!!」
金田 紅紀 「今までどんだけ我慢したと思うてんねん……しない方が男廃るやろ」
けみかる いつものことながら、お砂糖いっぱいまぶしてこうね……
金田 紅紀 砂糖をぎゅっぎゅと
花見坂 靡 「うう……だって、だってだって、もお……こっちだって我慢できなくなるぅ!!」
金田 紅紀 もうそろそろこの二人エッチなことさせてもいいのでは?(訝しんだ)
花見坂 靡
お菓子おいて抱き着いて、こーちゃんの胸元にぐりぐりぐりって…すりすりすり……
あっ…本くんが見てる…(^J^)
けみかる 本「じーーーー……」
金田 紅紀 本君……すまんな、こーちゃんはなーちゃんしか見えてない(失敗したから)
花見坂 靡 見てる
金田 紅紀 見てる
金田 紅紀 「もう我慢しなくてええのに……」胸元にぐりぐりしてるなーちゃんにバードキスいっぱい降らせましょう
金田 紅紀 なーちゃんが止めないと本は放置プレイ……
けみかる ふふふ……出目が欲望に正直だから……
花見坂 靡
「……がまんっていうか…その、えっと…」
「だって、なんか……あ、改めて…ちょっとテレるし……」
「っ~~~!!! あれ!!あの本ちょっと見てから!!ねっ…!!」
花見坂 靡 めっちゃちゅっちゅされてるんだろうな……ふふ
金田 紅紀 「しゃあないなぁ……見たら……ええ?」 久々に触れれて、なーちゃんの赤くなった顔を間近に見れるのだ……これでも譲歩しているという目で見る
金田 紅紀 くっつき虫やで~ちゅっちゅ
花見坂 靡
ぐああああ かわいい
脱ぎ差分ない
KP 紅紀さんのキスの雨から何とか逃れて、靡さんは本に手を伸ばす。
金田 紅紀 そのまま谷間にムニムニと
KP
▼石言葉の本
『石言葉というものがある。それの意味を知り、自分を励ましてくれるお守りとして
身に着けることで力が湧いてくることもあるだろう。
ここでは代表的な宝石の石言葉を紹介する。
ガーネット:友愛、忠実、真実
アメジスト:誠実、高貴
アクアマリン:勇気、幸せ、よろこび
ダイアモンド:永遠の愛、純愛
エメラルド:愛、健康
ムーンストーン:純粋無垢
真珠:富
アレキサンドライト:秘めた想い、勇敢
ルビー:情熱、威厳
ペリドット:夫婦の幸福
サファイア:慈愛
トルマリン:安楽、心中の歓喜
オパール:希望
トパーズ:友情、潔白
ラピスラズリ:永遠の誓い
マラカイト:危険な愛情
フローライト:自由、記憶力、思考力、芸術、希望、勇気
アポフィライト:魂の浄化、進むべき道を示す』
花見坂 靡 「……み、見たら……うん。いい、よ」
花見坂 靡 アポフィライトある~~~~
けみかる アポフィライト通過勢限定特典です♡
金田 紅紀 ある~~~!!!
花見坂 靡
複数選びたい気持ち
ダイヤとラピスも捨てがたい
花見坂 靡 「あっ、ねえこれ!石言葉の本だよ!ちょうどいいじゃん!ほらこーちゃん!」
けみかる
数や種類は自由にしていただいて構いませんよ!
ここに載ってない宝石でほしいものがあればそれでも。
金田 紅紀 ちょっと石言葉検索してこよう
花見坂 靡 数もですか…!?すごい やさしい
金田 紅紀 優しい……福利厚生に溢れている
金田 紅紀 「せ、せやな?」ちゅっちゅするのはやめないが、どれがいいかなと真剣に選ぶ
けみかる
最終的に手を伸ばして取っていただく事にはなる+指輪にするので、あまりたくさんあるとゴテゴテはしそうですが……
2~3個くらい?
金田 紅紀 3個も!素晴らしい!
花見坂 靡 7つぐらい石のついた指輪見たことあるけど、すごいゴテゴテしてたなあ…
金田 紅紀 ダイヤモンド永遠の絆・純愛・純潔・永久不変 はやっぱり入れたいよね……
花見坂 靡
いまフローライトのアクセサリーは持ってるとして
まずアポフィライトはとても入れたいなって…
金田 紅紀 ですね。アポフィライトは入れたい
花見坂 靡 これは一つの指輪をふたりで作るって解釈でいい…のよね…?
けみかる
ひとりひとつ、二つの指輪ですね。
同じ石にしてもいいし、別々にしても構いません!
花見坂 靡
あっひとりひとつ…!?
なるほど…
なるほど(一気に広がる夢)
金田 紅紀 3つの石の指輪一人一つずつかぁ……(夢広がる
花見坂 靡
アポフィライト、ダイアモンド
あとはその、これは希望なんですけど
互いの誕生石を入れたいなって………
金田 紅紀 同じこと思った
花見坂 靡
10/29 誕生石
アイオライト、トルマリン
けみかる いいですね!
花見坂 靡 こーちゃんのが埋もれて…近かった覚えはあるんだけど
金田 紅紀 こーちゃんは11/2
けみかる ふたりともさそり座だったのは覚えてる……
花見坂 靡
11/2 誕生石
アイオライト、トパーズ
金田 紅紀 ブラックオニキスと、シトリンもやな
花見坂 靡
いまつけてる指輪、すごく小さいけど石4つついてて
でも石がすごく小さいからけっこうシンプルに見えるんですよね……このサイズでこれなら3種でもゴテゴテしなくて済みそう ゴテゴテを心配してるPL
金田 紅紀
こーちゃんの11/2
・ブラックオニキス…「魔除け」「悪い縁を切る」
・アイオライト…「誠実、徳望、貞操」
・シトリン…「繁栄」「成功」「富」「幸福」「希望」
・トパーズ…「成功」「希望」「誠実」「友情」など。
その歴史にちなんで、「悪いものを遠ざける」「治癒力を高める」「真実の友人や愛する人を手に入れる」
ある意味こーちゃんぽいのはシトリン?(お金大好きだし)
けみかる KPアクセサリーにまったく造詣が深くないので、4つでも大丈夫そうなら4つでも……????
花見坂 靡 4つでもいけそうだったら…共通してるアイオライトいれます…??
金田 紅紀 入れていいなら入れちゃいますか
花見坂 靡
https://www.queensjewelry.jp/ishidome/index.html
石の個数の参考!!!
けみかる おわーー!!ありがとうございます!!
金田 紅紀 お~参考になる!確かにこれはシンプルめ
けみかる
かわいい~
複数個なら、3か5あたりがキリいいのかな……?
金田 紅紀 4つだとこんな感じ? https://www.amazon.co.jp/4%E3%81%A4%E8%A7%92%E3%81%AE%E5%AE%9D%E7%9F%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-925%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-4%E3%81%A4%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%8F%AF/dp/B07P41CPKH
花見坂 靡
5つぐらい入れてもけっこう大丈夫そうですよね なんか
おお~~!!これも綺麗!!
いろんな色入れても案外成金みたいにならないっぽそう
金田 紅紀 悩みますね~
花見坂 靡
ダイアモンド、アポフィライト
共通のアイオライト
こーちゃんの誕生石シトリン
今のところ私のはこんな感じかな…?
トルマリンの「心中の歓喜」
心中 が しんちゅう なのは頭では分かってるんだけども邪推しちゃう
けみかる ひゃあん……
金田 紅紀
それ~~~~って思った
トルマリンの宝石言葉には、「無邪気」「潔白」「友情」「寛大」「希望」「安楽」「忍耐」「心中の歓喜
なーちゃんなんだよなぁ……もう言葉が
ダイアモンド、アポフィライト
共通のアイオライト
なーちゃんの誕生石トルマリン
にしましょう。ええ、心中するときは一緒だ
けみかる なーちゃん固有でトルマリンも入れ……?
花見坂 靡 心中もなにもぼくたちもう死んでるよ~!(死者ジョーク)
金田 紅紀 そうやった~♡(死者ジョーク)
花見坂 靡
もうひとつ選んで5つにする?
4つのままいく?
金田 紅紀
欲張りに行けるならいっぱいがええ(がめつい)
そしたら完全に二人とも同じ5つにする?
指輪上でも一緒っていう
花見坂 靡
互いの誕生石を
いいですねえ
シトリン ダイアモンド アポフィライト アイオライト トルマリン
この順番で入れよう
金田 紅紀 おkです~!
けみかる ふむふむ メモメモ……
花見坂 靡 自分たちの誕生石で挟んで、永遠の愛とあの時の思い出と共通の誕生石を入れるの
金田 紅紀 エモい!
花見坂 靡
永遠の愛を真ん中にして誓うのもアリ…
本当さっきから案がぽこぽこ
金田 紅紀 ダイヤモンド真ん中いいと思う
花見坂 靡
ダイヤを真ん中にしますか
アポフィライトとダイアモンドを入れ替えよう
KP
了解です! きれい……
トルマリンって結構色合い幅ありますが何色がいいですかね?
花見坂 靡
色ごとに石言葉ありますね!?ひえっまた沼が
http://natural-style.biz/powerstone/tourmaline.html
KP
今のところ見た目の並びとしては
シトリン(黄色~橙色)・アポフィライト(緑)・ダイヤモンド(透明)・アイオライト(菫色)・トルマリン(?)
という感じですね……
金田 紅紀 ピンク「愛の石」 ウォーターメロントルマリン「この二つの色は「陰陽」「プラスとマイナス」「善と悪」など、一見正反対に見える事柄が、実は同一であることを象徴」
KP ピンク色と青緑もきれいですね!>ウォーターメロン
花見坂 靡 参考までにならべました
KP わー!! ありがとうございます!! 綺麗
花見坂 靡 案外色味があってていいのでは…!?
金田 紅紀
はわー!仕事が早い!
いい感じですね綺麗!
花見坂 靡
真ん中に寒色が集まってわりとまとまってる…
可決したいです先生
金田 紅紀 ワイもこれでお願いします!
KP
承知いたしました!
5つ……! 頑張って石を取ってください!
花見坂 靡 はあい!!
金田 紅紀 頑張って取りに行かなきゃ
KP ではあなた達は、本を捲って互いの誕生石を調べたり、意味を調べたりして、5つの宝石を選び抜いた。
花見坂 靡 「……よし!これでかんぺき!最高じゃない?」
金田 紅紀 「せやなぁ。綺麗になりそうやん」
花見坂 靡
「うん。いろいろ込めたもんね。…思い出も、願いも」
「取り、いく?」
本を閉じて膝に乗せて、横に座ってるであろうこーちゃんにそっと寄りかかる
金田 紅紀
choice[すぐ取りに行く,本我慢したんやイチャつきたい] (choice[すぐ取りに行く,本我慢したんやイチャつきたい]) > すぐ取りに行く
くっ理性
けみかる ちょいすは真面目……!!
花見坂 靡 真面目に選んでる間に理性が仕事したな!?
金田 紅紀 「い、石揃ったら続きな。今はこれで我慢したるわ……取り行こうか」ほっぺ掴んでチューしとく
金田 紅紀 ワイの真面目さが!邪魔するんやぁ
花見坂 靡
「もー、さっきまで色々したいってゆってたのに?僕、その気だったんだよぉ」
という冗談を言いつつ取りに行こ❤
金田 紅紀
「そういわれたら我慢できんよ……」手のひら大回転する気満々だったのにwふふっ
行きましょ~
花見坂 靡 わあ!!!きれい!!!
金田 紅紀 キレ~~~!!
KP
あなたたちはクピドに言われた通り、窓を開けて星へと手を伸ばす。
星だと思ったものは無数の宝石だった。
宝石箱の中身を撒いたような光景だ。
あなたたちの望んだ宝石も、そこにはあることだろう。
しかし星はかなり遠くにある。
あなたたちは手を取り、望んだ星へと手を伸ばすことだろう。
【DEX*5】、あるいは星を取るのに有効そうな技能があればそちらをお振りください。
金田 紅紀 目星でもいいかな?お目当てのすぐ見つけられるっていうので
KP
ふむふむ……。
掴むための技能ではあるので……
【目星-15】でいかがでしょう。
花見坂 靡
星…いえ、宝石とて元は生き物 心理だってあるはず
彼らの中の心理を読み解き、この手にそっと手繰り寄せる
心理学、いかがでしょう(こじつけ)
花見坂 靡 言いくるめ初期値PL
KP
【心理学-10】で……!
ふたりとも技能値65で?
金田 紅紀 ですね。65かな
花見坂 靡
えっいいんですか!?
元は75なので…65ですね!
KP お揃いの数値で、お振りください。
花見坂 靡 CCB<=75-10 対宝石の心理学 (1D100<=65) > 98 > 致命的失敗
KP おひゃああ!?!?
金田 紅紀 CCB<=65 宝石見つける目星 (1D100<=65) > 74 > 失敗
花見坂 靡 ねえ見てKP これがルビーだよ
金田 紅紀 あかん
花見坂 靡 ふふ 綺麗
KP わあ お揃いのルビーかな とってもきれい
花見坂 靡 ねっ 確か選んだ宝石には無かったはずなんだけど ふしぎだなあ
金田 紅紀 赤いの無かったはずなのに不思議やなぁ
KP
ではお二人は目当ての宝石に手を伸ばして掴むことはできたが、指先を宝石の端で傷つけてしまう。
その時ふと、冷たい恐怖を感じた。
それはこの空間がどこまでも続くということへの恐怖なのかもしれない。
あるいはこのまま、横にいる大切な人と離れ離れになるかもしれないという恐怖かもしれない。
SANc 紅紀さんは1d2/1d3+1
靡さんは1d2+1/1d3+2(ファンブル処理)
花見坂 靡
「痛、…………」
CCB<=25 SANチェック (1D100<=25) > 56 > 失敗
1d3+2 (1D3+2) > 2[2]+2 > 4
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 25 → 21
金田 紅紀
「痛っ」
CCB<=25 SAN値チェック (1D100<=25) > 82 > 失敗
花見坂 靡 風が吹いただけでとぶSAN
金田 紅紀 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
花見坂 靡 おそろい❤
system [ 金田 紅紀 ] SAN : 25 → 21
KP おそろい~~~><
KP
金田 紅紀 お揃いやなぁ♡
花見坂 靡
「…あ、案外…とがってたね」
「……だいじょうぶ?」
金田 紅紀
「せや……な???」
視界が変???
KP
あなたたちが宝石を手にしてほっとしたのも束の間、くるりと視界が回転する。
気が付けば、あなたたちは汽車の窓から身を投げ出していた。
色とりどりの宝石がちりばめられた夜空の中を、あなたたちは手をとりあって落ちていく。
しかしそれは、怖くはなかった。
花見坂 靡 「うわっ…!」
金田 紅紀 「わ、なーちゃん」ぎゅっと手掴む
花見坂 靡
「…………なんだろ。さっきと違う。こわくない」
「夢の中の景色みたいだからかな。……こーちゃん、一緒だからかな」
金田 紅紀 「確かに、なーちゃんと一緒やから怖くないんやと思う」
KP
何処へ落ちるとも分からない。
それでも、暖かな絆の欠片を手にしたあなた方はしっかりと手を握り合って、穏やかに落ちていく。
その命を燃やして煌めく、いつか見た流星のように。
しかし、何処まで行けども燃え尽きぬまま。
花見坂 靡 ヴァ………ひっ……
KP
そんな二人の行き先は……
金田 紅紀 流星……ウッ
KP 【第二の世界:海花(うみばな)の底】
花見坂 靡
おお~~~~~!!!
着水した!?
金田 紅紀 次は海だ~!
KP
ざぶん、とあなたたちは何か冷たいものの中に沈み込んでいく。
目を開けばそこは青い世界だった。
海だ。海の底だった。しかし、呼吸は苦しくはない。
自分の吐き出した空気はふわふわと泡のリングとなり、上へ上へと昇っていく。
花見坂 靡 「っ…………わあ……!」
金田 紅紀 「今度は海か~すごいなぁなーちゃん」
花見坂 靡 「すごい……こんな風に水の中にいられるなんて…わあ…!」
KP 感嘆の声を漏らし、はしゃぐあなたたちにまたクピドの声が聞こえてきた。
クピド
『海花の底へようこそ。
ここでは、「どの指に指輪をはめるか」を選んでもらいます』
『指によって意味があるのをご存じですか? ここで採寸もしてしまいましょう』
花見坂 靡 即決
クピド 『決めたら泡を呼んでください。声に出して呼べばすぐに彼らは来てくれますから』
金田 紅紀 左薬指だろうなぁ(一応意味は見たい)
クピド
『……少しいたずら好きなのが玉にきずですけど……』
『ああ、呼吸の心配も会話の心配もしないでくださいね。
海の底に見えるだけなのですから』
KP
彼女がそう告げると、ゆるりゆるりと輪っか状になった泡が周囲を泳ぎ回るのが見える。
それはまるで指輪のようだ。
花見坂 靡 「ふふ、だって。………ね、こーちゃん。どの指にしたい?」
KP 探索可能箇所 【泡、貝殻、水底の渦】
金田 紅紀
「そんなん、ワイら愛を誓い合った仲やろ」
左薬指ツンツンする
花見坂 靡 「ふふん。そだったね」
金田 紅紀 「でもまた、意味とかあるんやろ?見てみるか?」
花見坂 靡 「うん。ちょっとその辺もみてみたい。せっかくの水中、水底だし」
金田 紅紀 バブルリングかぁ~なるほど
花見坂 靡 「なんだかちょっと、歌いたくなっちゃう。そういう小説あったんだ」
花見坂 靡 (未だに水底から帰れないPL)
金田 紅紀 「何の小説や?こういう場所におるから、人魚姫とかか?」
金田 紅紀 未通過なんですよね……水底……
花見坂 靡 「うん。それが題材だと思う。悲しいけど、綺麗なお話なんだぁ」
花見坂 靡 水底は、いいぞ
けみかる 水底よいとこ一度はおいで……回…………
花見坂 靡 るんるんしながら水底の渦の方へ行こう
金田 紅紀 行きたいです~~~~(日程が敵)
金田 紅紀 一緒に水底の渦行きましょう
けみかる 日程は作るもの! ROZEさんともうちよそしたーい! またお声掛けしますね♡
KP
◆水底の渦
水底には竜巻のような渦があるのがわかる。
近寄ってみれば、それの中には無数の文字が踊っていた。
金田 紅紀 したいです~!すり合わせしましょうね♡
KP 【目星】もしくは【図書館】をどうぞ。
金田 紅紀 図書館で
花見坂 靡
じゃあめぼし!
CCB<=84 目星 (1D100<=84) > 67 > 成功
金田 紅紀 CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 67 > 成功
花見坂 靡 えらい!
KP 出目お揃い成功~~仲良し……!!
花見坂 靡 ほんとにこーなびちゃんは出目で見せつけてくる
金田 紅紀 ね♡
花見坂 靡 水底いくときは是非たのしんできて…(´◉◞౪◟◉)
KP
ではお二人は、渦の中で踊る文字を繋ぎ合わせることが出来る。
どうやらそれは、「指輪をはめる指ごとの意味」についての記述のようだ。
KP
▼渦中の文字
『小指:左手「願いを叶える」、右手「魅力を引き出す」
薬指:左手「絆を深める」、右手「心を落ち着かせる」
中指:左手「ひらめきをもたらす」、右手「行動力をつける」
人差指:左手「自分を導く」、右手「集中力を高める」
親指:左手「信念を貫く」、右手「リーダーシップを発揮する」』
花見坂 靡 「これ、指ごとの意味だ。ちゃんといっこいっこあるんだよね。ふふ」
金田 紅紀 「いろいろあるんやな……でもやっぱここがええ……」なーちゃんの左薬指にぎにぎ
花見坂 靡
「右手の人差し指?」
にぎにぎされながら
金田 紅紀 「落ち着いとるわ~こーこ!」 手を取って左薬指に口づける
花見坂 靡 「左手の薬指?」
けみかる てれがおが二人とも天才的にかわいいんだよなあ 優勝
金田 紅紀 「せや~!」
金田 紅紀 ワイは許されるならもうベッドに連れ込みたいんやけどな(これは全年齢シナリオです)
花見坂 靡 「へへへ……僕もね、そこがいい」
花見坂 靡 泡が見てる…///
けみかる 少しいたずら好きな泡(意味深)
金田 紅紀 貝も見てる
花見坂 靡 こーちゃんの左手とって、頬すり…上目遣いでちらっと
金田 紅紀 あ~~~~もう可愛い!
金田 紅紀 「せやろ~?」 水底でもちゅっちゅしようね。水中でキスしてる間口元から泡零れるの好き
花見坂 靡 「すぐ決まっちゃったねえ。あと何見れるかな?…あっちにあるの、貝?」
金田 紅紀 「貝……せやな……」
KP ふたりの背丈ほどもある大きな貝殻が見える。
花見坂 靡 こーちゃんが我慢できなさそうな顔してる~❤
金田 紅紀 据え膳と止められ取るんやあたり前やろ
花見坂 靡 貝のとこに行くかこーちゃんに仕掛けるか迷うネ
金田 紅紀 チョイスゆーふっちゃいなYO
花見坂 靡
choice[こーちゃん,探索] 優先するのは? (choice[こーちゃん,探索]) > こーちゃん
あっはは
金田 紅紀 わかってるw
KP ふふふ
花見坂 靡
「こーちゃん、気もそぞろだね」
頬つんつん
金田 紅紀 「だーって本読んだらって言うてから、我慢しとるもん」
花見坂 靡 「あはは!だーって、まさか落ちるなんて思わなかったもの」
金田 紅紀 「ワイも思わんかったわ。あそこなら寝転がって色々……(ごにょごにょ)」
花見坂 靡
「…ここの泡くんたち、ちょっとイタズラ好きみたいだけど。気になる?」
そっとこーちゃんの方寄りかかって…
金田 紅紀 「なーちゃんに変ないたずらされたら嫌やなぁ……ワイのやもん」 ギューッと駄々っ子
花見坂 靡 「ふふ、じゃあちょっとこっそり、隠れて…ね?」
花見坂 靡
いいのか…!?進行せずにイチャついていいのか…!?
だがイチャつきたい一心もある
けみかる ヒント:とりあえず貝だけ調べておくと良い事があるかもしれない
金田 紅紀 よし、貝調べてからやろう(掌クルー)
花見坂 靡 貝くん見てからにしよ(´◉◞౪◟◉)
花見坂 靡 貝の近くにちょうどよさそうなとこがあったのかもしれない
KP そうですね、大きな貝殻なので。
金田 紅紀
ちょうど良い物影が
「じゃ、あそこで……」ついでに貝を見るという感じで
KP
◆貝殻
貝殻の中を覗けば、ふかふかとしたクッションが敷いてあるのがわかる。
中に寝転がって天井を見上げれば、そこには様々なことが書かれていた。
それは今まであなたたちが発した、お互いへの言葉だ。
それらがすべて繋がりあい、模様のようになっている。
金田 紅紀 ベッドが生えた
花見坂 靡 「わ、クッションふかふ…かあ!?」
けみかる
これが、元からなんですよね……
まるで図っていたかのように……
花見坂 靡 「えっ、な、わあ!?あれ、こ、これ…ふわあ!?」
金田 紅紀 これはやるしかない(決意)
花見坂 靡 図られてますね
金田 紅紀 「おわ!ちょうどいいとこに……って、わぁ、なんやこれ!?」
金田 紅紀 図られている……
花見坂 靡 「…ちょ、ちょっと…だいぶ、これ……はずかしい……ね?」
金田 紅紀 「なーちゃんと同じくらいワイも恥ずかしいけど……もう、こんなのあったら……なぁ?」ボフンとなーちゃんごとクッションにダイブ
花見坂 靡
「ふわっ…」
こーちゃんと一緒にクッションに埋もれちゃう
花見坂 靡 ああ~~~~ いいBGM
金田 紅紀 「これで心置きなくやれるなぁ?なーちゃん♡」我慢した分硬いのがお腹に当たる
金田 紅紀 お洒落BGM~~~~!
花見坂 靡
「…その、あの、ね」
「はじめて、だからね……お手柔らかにお願いします…」
倒れてる下からこーちゃんにキス
きっとさっきのお菓子で甘い…
花見坂 靡 こーなびちゃん、公式セッションでえっちなことするのはもしかして初…?あれ…?
金田 紅紀 「んっ……勿論やぁ……優しくしたるで♡」 お菓子の甘さ堪能しながら、バードキスだったのが舌が振れた瞬間もっとと欲しがるように濃厚に……
金田 紅紀 初だよ!
けみかる
えっ そうなんですか……!!
うばっちゃった~~~
金田 紅紀 アポフィライトだと理性が勝って結局それどころじゃなかったし
花見坂 靡
応えるようにたどたどしく舌を絡める
最初はちょっと緊張していたけれど、だんだん力も抜けて甘い声も出るかもしれない
金田 紅紀 やっと本編で本番できますね♡
花見坂 靡 蜜月だ…!!!好き曲
金田 紅紀 あ~~~~好き曲
けみかる
いいですよね~!
ちょっとネクロの花嫁は最初にしては激しかった♡のでしっとりと……
花見坂 靡
へへっへへっへ
KPのBGM力(ぢから)強い
金田 紅紀 最高です♡
KP
舌を絡めれば、どんなスイーツよりも甘い味が混ざり合う。
漏れ出る声と共に、ぷかりと吐かれた泡沫は恥じるように歪な形をしていた。
金田 紅紀
描写~~~!
好き
花見坂 靡 描写!!!!!!
花見坂 靡 「は、ふぁ……こー、ちゃ……んふ、ふへ……❤」
金田 紅紀 「ぷは、もっと早くにこうしとけばよかったなぁ……なーちゃん可愛い、大好きやぁ……」 ピアスつけてる耳や鎖骨も愛おしそうに撫でる
花見坂 靡 「だいすき…ぼくもね、いっぱい好きだよ。…もっといっぱい、ぎゅってして」
金田 紅紀
「いっぱいしようなぁ♡」 大きく空いた胸の隙間に顔うずめつつ、服の隙間から指を滑らせてギューッと
さっきなーちゃんがしてたように、胸元でスリスリと
花見坂 靡
「あはは、好きだな~。赤ちゃんみたい、かわいい…」
すりすりしてくるのをそっと抱いてなでなで…ふふ
金田 紅紀 「甘やかしてくれるんやろぉ?」うっとりした目で胸元に赤ちゃんのように吸い付く。なーちゃんのなーちゃんも服の上からなでなで♡
花見坂 靡
「ふぁ…❤ あっ…やだ、そこぉ…❤」
口ではやだと言っているけれど、その実不慣れな快楽に身を任せてる…こーちゃんだから、信頼してるから、拒否をしない
金田 紅紀 「嫌なん~?どっち?こっちがええの?」 空いたネックレス付近の肌を焦らすように吸い付いてたが、服の上からわかる尖りを見つけると 舌先でツンツンと
花見坂 靡 「ひぅ……こーちゃん、いじわるぅ……」
金田 紅紀 あ~~~えっちぃ
花見坂 靡
ちょっと迷って、着てた服を胸元までまくりあげる…
「…こうしたら、してくれる?」
金田 紅紀 好きシチュ~~~♡
花見坂 靡 たくしあげ おれ だいすき
金田 紅紀 「あは♡もちろん、なーちゃんのここもかわええなぁ」
金田 紅紀 奇遇ですね私も大好きです
けみかる 分かるマン……
花見坂 靡 前に振ったなーちゃんのなーちゃんはSIZ♂8の最低値だったので、ぷにぷにのメスちんt……
金田 紅紀 「美味しそ……いただくで……あーん」 色づいたそこに引き込まれるように舌を這わせ、はむっと吸い付く
花見坂 靡 ふかふかもっちりのお腹も、大胆にあいたへそピアスも、女の子みたいな胸も、ぜんぶあらわに
金田 紅紀 全部がふわふわで可愛い
花見坂 靡
「ひゃっ…!?❤❤」
(な、なんか…おっぱいあげてるみたい……?)
金田 紅紀 ママぁ
金田 紅紀 「じゅっん……♡あ、なーちゃんホンマかわぇえ……♡」空いた手でもう片方の胸の弾力も楽しむ。舌先でコリコリと転がしながら、下のふくらみはまだ脱がさず先端をやさしくなでなで
花見坂 靡
身動きをするたびに、胸元のピアスネックレスがチャリ、と小さな音を立てる
その音に混じり、甘い声が漏れるのも聞こえてくる
「うあっ……ひ、んん……❤」
金田 紅紀 そういえば水中なんですよね……本番やったら中水入っちゃうのかな?(エア妄想)
けみかる クピド曰く「海の底に見えるだけ」 なので大丈夫かと……!
花見坂 靡
性的にはまだまだ未開発な胸では、快感より先にくすぐったさがくるのか
絶頂には遠く届かないちいさなちいさな快楽に、やさしく触られる自身の熱に
意識せず、足をすり寄せてしまう
金田 紅紀 なるほど~了解です
花見坂 靡 言ってたなあ!ふふ
けみかる 泡は魔術的な何かで出ているイメージでした。
花見坂 靡
なるほど!
なんとなくVR的な感じのアレかなっておもっていた
金田 紅紀 VR!
金田 紅紀 「なーちゃんも気持ちええ?腰動いとるわ……キツぅない?」 片手でツーっとふくらみを撫でてからチャックに手をかける
花見坂 靡
「うん……。き、もちい……から、もっとしたい……❤」
脱がしていいよ、と目で訴える
金田 紅紀 最初は優しくだから普通に抜きあいっこかな?
花見坂 靡 抜き合いでもう最高にえっちです 可決
金田 紅紀 「じゃ、腰上げて♡なーちゃんの気持ちいとこワイに見せてや♡」 協力してもらって下半身すっぽんぽんにしようねぇ
花見坂 靡
「こう…?」
さすがに恥ずかしい ちょっと隠すようにしてるけど、素直に脱がされる
金田 紅紀 あ~~~~~~差分んんn
花見坂 靡 「ぼ、僕だけ脱いでんじゃふこーへーだよ…こーちゃんも脱いでよぉ」
金田 紅紀 「ええで……なーちゃん、脱がせてぇな……」なーちゃんの手を自分のふくらみに持っていく
花見坂 靡
「へへ、じゃあ御開帳~~……わっ!?」
むすこさんこんにちわ…!
「わあ……元気だ……。ふふ、かわいい」
花見坂 靡 御開帳~~~(ぴょるんっ)
金田 紅紀 「元気やでぇ……なーちゃんやって勃っとるやん…」 自分のに直接握らせつつ、なーちゃんのも竿や袋もひと撫でして、ギュッと掴む
花見坂 靡
「ぼくの、その…あんまおっきくないから……はずかし……うぁ❤」
こーちゃんのをたどたどしい手つきでにぢにぢ…
金田 紅紀 そういや、なーちゃんって皮むけてる?
花見坂 靡 ぜったいない
金田 紅紀 おk~~~~
花見坂 靡 SIZ♂8で剥けてるはずがないという確固たる意志を持っています
金田 紅紀 「んっ……なーちゃんのかわええから、ええ、やん」 まだ皮被ってるカリを指先でいじいじ
金田 紅紀 強い意思、了解
けみかる むきむきシーン……!
花見坂 靡 「きゃうっ!?❤ そこ、やら、ぴりぴりするぅっ…!?❤」
花見坂 靡 自分でもあまりしてない設定を今思いついたので採用します
金田 紅紀 「なーちゃん、ココ、出さんの?なーちゃんの出てきてほしいんやけどなぁ?」 皮の間に指先入れてくるーっと
金田 紅紀 お?お?
花見坂 靡
「んんぅっ……わかんないよぉ……うぇえ……」
中をいじいじされると反射的に腰が逃げる
花見坂 靡 兄はあんなに奔放だったのに…
金田 紅紀 「なーちゃんココでてきたたら、ワイのここと直接チューできるで……?♡」 なーちゃんに触られて、ヌルついてる先端を手を重ねて誘導する
金田 紅紀 弟は初めてだもんね♡
花見坂 靡
「こーちゃん、言い方がエロ親父じゃあん……だって、ちょっと、その……じぶんでやったら、痛かったんだもん……」
いじけいじけ…
金田 紅紀 いじけ顔可愛い~♡
花見坂 靡
「いーなぁ、こーちゃんのちゃんとしてて」
こーちゃんのこーちゃんをなでなで
けみかる お口と涙がかわいいねえ~!
金田 紅紀 「じゃあ~濡らしたら痛くないんかな…」ペロっと舌なめずりをする
花見坂 靡 涙はまだボロ泣き差分が控えてます(宣言)
金田 紅紀 差分RTAすぎる
花見坂 靡 「えっ…?」
花見坂 靡
ところでもう2時なのですがお二人大丈夫?
わたくしは明日やすみマンなので余裕をもってる
金田 紅紀
もうこんな時間!
お仕事ですねぇ!ぐぬぬ、続きは明日で
けみかる
はあい!
ではメイン進行中なので、この場で一旦セーブとさせていただきますね!
花見坂 靡 えっちターンが楽しすぎて…つい…
金田 紅紀 やっとできたのでね……次回も砂糖をいっぱい入れていきましょ
花見坂 靡
明日は23時まででしたっけ!?頑張って砂糖濃度をあげましょう
メインにもどるんだ…!
金田 紅紀 メインの探索シナリオがこっちを見ている
花見坂 靡 泡くんが見てる
けみかる そうですね!明日は21~23時でお願いいたします!
金田 紅紀 了解です!では、おやすみなさいませ~
花見坂 靡
はあい!おやすみなさい!
いい夢見てね
けみかる
はい、お疲れ様でした!
おやすみなさいませ!
ROZE/PL こんこんばんばん!
けみかる こんばんは、お疲れ様です!
花見坂 靡
きました
こんばんばん
ROZE/PL こんこんばんばん!
けみかる
こんばんは〜!
お揃いでしたら二日目、開始してまいりましょう!
本日もよろしくお願いいたします!
ROZE/PL よろしくお願いいたします!
花見坂 靡
よろしくおねがいします!
いちごちゃん食べながら参戦
こーちゃんおしゃぶぃしてくれるんかってところでしたね
金田 紅紀 ですねぇ
金田 紅紀 「へへ……なーちゃん我慢してやぁ♡」ぷにぷにのお腹撫でつつ、まだ皮の被ってるのをパクンと咥える
花見坂 靡
「ひゃんっ……!?❤」
「や、あっ…やだ、そこ、きたな、っ❤」
花見坂 靡 ちょっと気にしてるお腹とわりと気にしてるかわいいちんちんを愛でられてもうわけがわからなくなってそう
金田 紅紀 「んふ……ぢゅぅ♡ん……っ汚いわけないやん♡ほら出てきてぇなぁ」 さっき指でいじいじしてた間を舌先で割り込ませる
花見坂 靡 「ぁう……ほ、ほんと…?」
けみかる かわいい
金田 紅紀 なーちゃんに対しては全肯定こーちゃんなので♡
花見坂 靡 まだ子供みたいなぷるぷるのが…
花見坂 靡 かわいい
金田 紅紀 「本当♡なーひゃんの美味しいで……?」唾液いっぱい口の中溜めて先っぽ舐めるだけだったのも全部咥えてじゅぅっとわざとらしく音立てる
花見坂 靡 えttttttttttttt
金田 紅紀 エッチしとるんやぁ♡頑張れ♡なーちゃん♡
花見坂 靡
「あっやっ…やだそれっ!!❤へんなのっなっちゃうぅ…!!❤❤」
たくし上げた服つかんで半泣きできもちいいを享受 初めての感覚に戸惑う…
金田 紅紀 半泣きかわいいなぁ♡
金田 紅紀 「変になっとき?ワイにいろいろされて気持ちよくなるなーちゃん見れるの幸せなんやからぁ♡」 ふにふにとこっから出せ♡と袋の方ももみもみ
花見坂 靡
「こ、こーちゃっ……はなして、でちゃ、」
「ひっ………っあ……~~~!!❤❤❤❤」
金田 紅紀 「嫌やぁ♡ぜーんぶ貰うで♡」喉奥まで飲み込んで吸い上げる
花見坂 靡
あなたの口の中に、初めての独特な味が広がる
腹部を小さく波打たせ、足先はなにかに堪えるようにきゅっと丸まる
金田 紅紀 喉奥になーちゃんのが当たってむせそうになるが、雄特有のそれすらもすごく甘く感じる。零れないように吸い上げては、口の中で堪能しながら少しずつ飲み込む
花見坂 靡 がんばるこーちゃんが可愛すぎてなあ…^^
金田 紅紀 ところで剥いてええ?(イってる放心状態に一気にやろうとしてる顔)
花見坂 靡 よかろう
金田 紅紀 おおきに!
花見坂 靡 よかろう(震え声)
けみかる んふふ
金田 紅紀 全部のみ込み終わると、クタりとしてるなーちゃんの表情を見ながら意地悪そうにイったばかりのを掴んで
花見坂 靡 「…?」
金田 紅紀 「じゃぁ、なーちゃん♡こっちも大人になろうなぁ♡」 舌を絡ませ甘さと苦さを共有しながら、先端から根元に一気に指で作った輪っかを扱く
花見坂 靡 「えっ……ひぎゃっっっ!!?」
金田 紅紀 皮ごと掴んで一気に剝いたので一瞬のことだろう、先端がすーすーするような気がする
花見坂 靡
突然の刺激にびっくりして足がぴん、となる
守られてたものが急に出てきたからか、特有の痛みが…
「やっ……!!!やるならっ…!!!いってよ…!!!」
金田 紅紀 「あは♡なーちゃんも出てきたなぁ♡このままで馴らしていくんやで♡」
花見坂 靡 ぼかぼかぼかっとこーちゃんの頭べしべし
金田 紅紀 「ははっ、やーって言うたら逃げるやん」
花見坂 靡 腹いせに足でこーちゃんのこーちゃんぐりぐり
金田 紅紀 「んっ♡わ、ワイのもしてくれるんかぁ?」 すでに剥けてるから問題なし。なーちゃんに触ってもらえて嬉しくてびくびくしてる
花見坂 靡 「しっ…仕返しだしっ……」
金田 紅紀 「ええでぇ……仕返ししてなぁ♡」
花見坂 靡
「いいの?好きにさせちゃって」
足指で器用に先をぐりぐり…
金田 紅紀 足コキ~~~~♡好き!
花見坂 靡 一転して挑発的な表情になる
金田 紅紀 「ぁ、なーちゃん、どこでそんなん覚え……っ♡」
金田 紅紀 挑発的ななーちゃん……イイっ
花見坂 靡
「えー?どこだろうね❤」
※適当にやってるだけ
金田 紅紀 「なーちゃんに足コキされるなんてなぁ……♡」 足指がイイところに当たるたびに腰が動いちゃう
花見坂 靡
[]
「あはっ…これちょっと、おもしろいかも…❤」
「ね、ね、こーちゃん。どこきもちい?僕わかんないから、こーちゃんが口でゆって?」
よさそうなところをわざとハズしながら
金田 紅紀 「仕返しってこういうんかぁ……っ、意地悪やなぁ……なーちゃんのムキムキしたとこやで♡」
花見坂 靡
「それじゃだぁーめ。ね?こっち、それともこっちかなあ?」
先から下までつつーと…不慣れでたどたどしいながらも、焦らしていくような素振りを見せる
金田 紅紀 「ダメなん……?なーちゃんやってスケベで意地悪やんかぁ」
花見坂 靡
「こーちゃんがちゃんとおくちで言えたら…してあげるよ?❤」
言いつつ頬にちゅ、と
けみかる 攻守入り乱れるこの感じ……いいですね……!
金田 紅紀 「ん……っ♡ ワイの、カリと先っぽ、なーちゃんのでグリグリしてやぁ……」
花見坂 靡 得意なのはリバップルイェーー!!!
金田 紅紀 くんずほぐれつ♡
花見坂 靡
「うんうん。えらいね。よく言えました❤」
言ってくれたところを…今度はおててでくりくり❤
「ちゃんときもちい?ねえ、こーちゃん」
金田 紅紀 「ん♡なーちゃん、う、まいで♡きもひっ、ぁっ」やっと与えられた刺激に幸せそうによがる
花見坂 靡
今度はこーちゃんの前にぺたん座りして、片手でこーちゃんのを責めながら…もう片方で抱っこしてよしよししよう
「よかったあ…いいこいいこ、いっぱい気持ちよくなってねえ」
金田 紅紀 女子座りなんやろ?(見える)
花見坂 靡 あたぼうよ
金田 紅紀 流石♡
金田 紅紀 「なーちゃんの、暖かいぃ、ええ匂い……」 鎖骨部分をはみはみしながら抱き着く
金田 紅紀 ママやぁ……抗えん
花見坂 靡
「こっちもほしい?」
ちら、とおっぱい見せてみる
花見坂 靡 よしよししてしまう こーちゃんがかわいいから
金田 紅紀 「ん、欲し、い……♡なーちゃんのおっぱい吸わせてぇな」
花見坂 靡
「ふふ、いいよ。ほぅら、どうぞ❤」
服たくしあげて頭持ってってあげよ❤ こーちゃんのこーちゃんも気持ちいとこぐりぐり、と
金田 紅紀
幼児退行してまう~~~~♡
おねしょただ。これ見た見えた
花見坂 靡 正しい方の授乳よしよしえっちだ
金田 紅紀 「はは、ほんじゃ、いただきまーふ♡」先ほど吸ったところに再び吸い付く。弾力のある胸の感触を楽しみつつ、下半身からの刺激に太ももはびくつく
金田 紅紀 正しい授乳ですね!
花見坂 靡 「んっ……ふふ、あはは❤ かわいいね~、よーしよーし、いいこいいこ」
金田 紅紀 「なーちゃんのミルクだしてぇなぁ……♡」先端をくりくりと舌先で転がし大きくなーれ♡と反対側の胸も揉みつつ。
花見坂 靡
「ふぁ❤ なんかもぉ、出ちゃいそう…こーちゃんかわいいからぁ…❤」
よりかかってくるから下が扱きやすいと言わんばかりに、ぬるぬるぐちぐちと…
金田 紅紀 「あっぅああっ♡きもひっ、ぐちゅぐちゅされんの、好きやぁ……♡」
花見坂 靡
「いいよ…そのままぴゅっぴゅしちゃお…❤」
耳元でぽそぽそ…❤
花見坂 靡 初めてでさっそくダメにしてかかるやつ
金田 紅紀 駄目になるぅ~♡
金田 紅紀 「イ、ちゃっ、ぅ、なー、ちゃ…っあ、ひあっぁっ♡うぁっ♡ぁ~~っ♡♡♡」 耳からの甘い声で脳内ピンク色でびくびくとイっちゃう
花見坂 靡
「あは……❤ いい子いい子…いっぱい出たね……❤」
よしよし、ちゅっちゅ…❤ べたついた手を見てこっそり満足そうに微笑む
金田 紅紀 「で、た、わぁ♡はぁ、なーちゃ、上手やなぁ……」 うっとりとした目でちゅっちゅし返そうね
花見坂 靡
かみもり氏が見たいって!!!!!!!
呼ぶかえっちシーンのログ渡すかしてもよいです…?
金田 紅紀 エッチシーン部分だけならいいのかな?(ネタバレを回避なら)
花見坂 靡 「こーちゃんが反応かわいいもん❤ わかりやすかったよぉ」
金田 紅紀 本番やり始めたら探索くんがますますじーっとみそうではあるので1回ずつかなというイメージだった
花見坂 靡 「…でも、だいぶ夢中になっちゃったね。指輪つくるの、すっかり忘れそうになっちゃってた」
花見坂 靡 というわけで探索に行く話題を出した
金田 紅紀 さんきゅ~!
けみかる
バレを回避するなら濡れ場だけ……!?
私はどちらでも構いませんがそこはかみもりさん次第ですね
金田 紅紀
「せやなぁ……、なーちゃんと出来たの幸せすぎて頭から飛んでたわ……、指輪作らんとな……。」
身だしなみ整えて、名残惜しそうにチューしてから手つないで探索戻るべし
花見坂 靡 あとは泡だけ!
金田 紅紀 泡たちに見られてたやろうなぁ……行きましょう
花見坂 靡 ふふ、見られてたね…❤
KP
◆泡
様々な色をした泡のリングだ。
それは紅紀さん、靡さんが手を伸ばしても、ふわふわと逃げていく。
その光景は魚が泳ぐようにも見える。
泡を追いかけるように上を見上げれば
深い青から淡い青色へとグラデーションしているのが見えるだろう。
【幸運】または【DEX*5】を振ることができます。
金田 紅紀
幸運で
CCB<=75 幸運 (1D100<=75) > 69 > 成功
花見坂 靡
こううん!
CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 63 > 失敗
金田 紅紀 惜しい!
花見坂 靡 んふふ おしい!
KP
惜しい~!
では紅紀さんは、ひとつの泡が追いかけていた何かのメモをつかみ取ることが出来る。
KP
▼海花のメモ
『海は死を象徴するものであり、それと同時に生命の源とも言える。
生と死は表裏一体という意味なのかもしれない。
生も死も、うつろいやすいものだ。
人の人生というものは儚いが、そのあとに残る絆も存在する』
花見坂 靡 (刺さる音)
金田 紅紀 ぐはぁ
金田 紅紀 「なーちゃんこれ見てみ」 メモ共有
花見坂 靡
「え?わ、メモだ。あれつかまえたの?すごいね、こーちゃん」
のぞきこみ!
金田 紅紀 「やっぱ、ワイらこうしてまた一緒におれんの、絆あったかやろうなぁ……(しみじみ)」
花見坂 靡
「それはもう、確実だよね」
「…できれば、こんな形じゃなくて、もっと普通な形で一緒にいたかったけど」
独り言
金田 紅紀 「せやなぁ、でもワイは自分の選択後悔しとらん。」
花見坂 靡
「…聞こえちゃってた?ごめんね」
「うん……僕も、自分の選択は後悔してない」
「あのとき、『一緒に生き切ろうね』って約束したから。だから、大丈夫。……後悔はしてないよ」
金田 紅紀 「それならええ……」ぎゅっと手握る力が強くなる
KP
さて、【海花の底】で調べられるものは以上となります。
つける位置が決まれば、泡を呼ぶことになるだろう。
花見坂 靡
ふふ、位置は既に決まっている
呼びますか、泡を
金田 紅紀 勿論決まってます呼ぼう~
KP
ごめんなさい、その前に……
貝殻のベッドで【目星】を振ることができます。
KP いつもここガバる……
金田 紅紀 忘れてたwwww振りましょうwww
花見坂 靡 ふふwwwふります!!!
金田 紅紀 CCB<=86 目星 (1D100<=86) > 59 > 成功
花見坂 靡 CCB<=84 目星 (1D100<=84) > 5 > 決定的成功/スペシャル
金田 紅紀 なーちゃん!!!!
花見坂 靡 やった~!
花見坂 靡 ふふ イチャが優先になってしまう
金田 紅紀 偉い~~~!!!なーちゃんごっつ偉い!なでなでなでなで
金田 紅紀 なーちゃん以外見えてなかった仕方ない
KP
ひゃあ!? おめでとうございます!
どうしましょう。
とりあえず振り直しか、何かの技能で補正するためのクリチケということで……?
花見坂 靡 クリチケ、有難く頂戴しましょう
system [ 花見坂 靡 ] CT : 0 → 1
KP そしてお二人は、ベッドの天井に誰のものでもない文字でうっすらと何かが書かれているのがわかる。
KP
▼ベッドの文字
『お互いに願うのであれば、この夢が覚めてもきっと現世で』
『すべての絆がそこにあるのであれば』
『しかし代償は必要だ』
KP
それは優しい文字ではあるが、酷く奇妙な愉悦を孕んでいることがわかる。
SANc 1/1d3+1
花見坂 靡 CCB<=21 SANチェック (1D100<=21) > 11 > 成功
金田 紅紀
CCB<=21 SAN値チェック (1D100<=21) > 66 > 失敗
1d3+1 (1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system [ 金田 紅紀 ] SAN : 21 → 18
花見坂 靡 「代償……?」
金田 紅紀
「代償ってなんや……?」
花見坂 靡
「なんか、ヘンなこと書いてあるねえ。…あれ、こーちゃん?」
「ちょっと顔色悪いよ。だいじょぶ?」
金田 紅紀 「大丈夫や……」
花見坂 靡
おそろいがおそろいじゃなくなった
おそろいにしなきゃ(自主減少)
金田 紅紀 (これ以上ワイらから何奪うねん……一緒にいさせてな……)
金田 紅紀 なーちゃん成功したんやからとっとき!!!
花見坂 靡
「…心配しないで。いっしょにいるから」
「さ、あとは泡を呼ぶだけだ。他の事してたら、気も紛れるよ」
金田 紅紀 「うん、せやな。」
KP
あなたたちはクピドに言われた通り、泡へと呼びかける。
ふわりと近づいてきた泡は、どの指につけるかを問いかけるように周囲をふわふわと漂う。
しかし、手を近づければ逃げてしまう。
いたずら好きな子供のような動きだった。
花見坂 靡 イタズラ好きがここで
KP
【DEX*5】もしくは【アイデア】
あるいは泡を捕まえるのに相応しそうな技能をどうぞ。
金田 紅紀
泡を言いくるめる?
意地悪したら上司に言うで~ちゃんと仕事せぇと
花見坂 靡 アイデア!!いきます!!
KP 紅紀さんは【言いくるめ】、靡さんは【アイデア】でどうぞ。
花見坂 靡 CCB<=75 アイデア>泡 (1D100<=75) > 95 > 失敗
金田 紅紀 CCB<=75 言いくるめ (1D100<=75) > 26 > 成功
花見坂 靡 おっと、惜しい
金田 紅紀 あぶあぶ
KP
あ、あぶなーい!
ではまず成功した紅紀さんから。
紅紀さんは、あなたの言葉に一瞬びくりと震えた泡を捕まえて、指にはめることが出来る。
それはするりと形を変え、あなたの指におさまる。
じんわりとした暖かさが指に伝わった。
それはまるで、あなたたちの絆の証のようにも見えた。
金田 紅紀 「ええこやなぁ。これで指輪になったん?」
KP
そして靡さん。
あなたは不可思議な色の泡を捕まえてしまうことだろう。
それに触れた瞬間、引き裂かれるような悲しみが胸に走る。
いつかこの絆は消え去ってしまうのかもしれない。
そんな悲しみだ。
SANc 1d2/1d3+1
花見坂 靡
「わっ、待ってよお!」
CCB<=21 SANチェック (1D100<=21) > 97 > 致命的失敗
KP お、おわー!!
花見坂 靡
やったー!?
1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
金田 紅紀 ぴえ~~~
system [ 花見坂 靡 ] SAN : 21 → 17
金田 紅紀 なーちゃん~~~!
花見坂 靡 「待っ……ひっ……!?」
金田 紅紀 「なーちゃん?どうしたん?」
花見坂 靡 「あ、あ……うあ………やだ、やだやだ、こーちゃんいかないで、いや、そんな」
金田 紅紀 「なーちゃん!大丈夫や、ワイはここにおる!」ぎゅっと抱きしめる
花見坂 靡 「いっ……嫌………こーちゃ、はなれるの、や……!!」
花見坂 靡 おお神よ なぜ彼らにこのような試練を与えたもうた
金田 紅紀 「離れんよ。またこうやって会えたやんか。今度こそ絶対離れん!」 抱きしめる力強くなる
金田 紅紀 本当に……えぐっえぐ
花見坂 靡
「……あ、うあ……」
「うう……そう、そうだよね、こーちゃんいる…ずっといる……ずっといっしょ、離れない…」
金田 紅紀 「さっきの変なの見て怖くなったんか?大丈夫や。もうワイらいっぱい頑張ったやん。離れんよ。もう(そう思いたい)」
花見坂 靡 「………うん……やだよ、どっかいっちゃ」
金田 紅紀 「行かんよ。ずっと一緒にいるんや、なーちゃん」 頭と背中、よしよしなでなで
花見坂 靡 執着強い彼女じゃん
花見坂 靡 ずびずびしながらこーちゃんのよしよしでだいぶ落ち着く
KP
気付けば、力強く抱き締め合うあなた達の指には銀色の指輪がはまっていた。
その指輪には、お二人が空からつかみとった宝石──
シトリン・アポフィライト・ダイヤモンド・アイオライト・ウォーターメロントルマリンがあしらわれている。
それを確認した途端、ふわりとあなたたちは海底の渦に飲まれる。
そのままあなたたちは、渦に飲まれ、海の上へと運ばれていく。
金田 紅紀 そんな、なーちゃんがいっぱいしゅき♡
金田 紅紀 「指輪……できてるで、次はどこ行くんやろうなぁ」 二人ともついてる指輪見ながら流される~~~
花見坂 靡 「ずび…ほんとだ、ゆびわ…へへ、つぎ、どこだろね」
KP
渦の中にいようとも、二人が離れることは決してない。
泡沫と化したとて、水に溶けて消える事は無かった。
そのままあなた達は、渦に飲まれ、海の上へと運ばれていく。
あなた達が、辿り着いた場所は……
花見坂 靡 描写きれい…ひん…
金田 紅紀 きれい~
花見坂 靡
ひいん;;;;;;;;;;;;;
ああああ ひまわりばたけ……!??!?
KP
【第三の世界:花灯(はなあかり)の中】
気が付けば、そこは向日葵畑の中だった。
花見坂 靡
まってやめて 好きなんですそういうシチュ
だいすき……
やめないで
金田 紅紀
ひまわり畑……!好き
夏の子が攫われそうになる場所……
KP
向日葵畑の中、あなた達は立ちすくんでいる。
一面の黄色。
しかし、空は暗い。
夜空と、遠くには海が見える中で、向日葵の花だけが仄かに光を内包している。
そんな光景を見つめるあなた達に、声が聞こえる。
花見坂 靡 こーちゃんが陽炎の中に消えてしまいそう
クピド
『花灯の中へようこそ。ここでは、指輪にする刻印を選んでもらいます』
『刻印の意味に関しては花が教えてくれるでしょう』
『もし決まったら花を摘んでくださいね』
『ここが終われば、指輪の材料集めは終わりとなります。どうぞ悔いのないように』
花見坂 靡 刻印………
KP
それだけ言って、声は消える。
後に残されたのはあなたたちと、風に揺れる花だけだ。
KP と、いったところでキリがいいので、本日はセーブとさせていただきますね!
金田 紅紀
ワイ秋生まれなんやけどなぁ……じりじりとセミが鳴くなか、ふと消えてしまいそう感は…ありますね
はい!お時間ですね!
けみかる 実際いなくなったのは、夏真っ只中ですものね……
花見坂 靡
お、はあい!!
ね…こーちゃんはなんとなく夏が似合うんですよね やっぱり
金田 紅紀
ぴえん
せやったね……ふふっ夏が似合う男ワイ
けみかる 夏がこんなにも儚くてさびしい……
花見坂 靡
夏の夜、向日葵畑
なんでこんなにも胸に訴えるものがあるんだろう
と思ったけどセミファイナルこーちゃんを思ってしまってふふってなった
けみかる セミファイナルww ふっふ
花見坂 靡 セミファイナル!
金田 紅紀 幽体離脱~って起きてほしい
花見坂 靡
というわけでわたくしお先に…!
おやすみなさい!
ゆうたいりだつかわいい(遺言)
けみかる
はい! お疲れさまです!
では次回、最終日。
明日はいつも通り、21~25時開催でよろしくお願いいたします!
金田 紅紀 はぁい!では明日もよろしくお願いします!おやすみなさいませ~
けみかる おやすみなさいませ!
ROZE/PL こんこんばんばん!
けみかる こんばんは! お疲れさまです!
ROZE/PL ぎりぎり間に合いました~
けみかる
わわ~お疲れさまです!
序盤はゆっくり進めていきましょうね!
花見坂 靡 こんばんわ!!!風呂上り間に合った
けみかる
お疲れさまです! ほかほか……
湯冷めしないようになさってくださいね!
花見坂 靡 湯冷めしないようにしつつ顔にアレを塗りたくります!
ROZE/PL お疲れ様です~!ほっかほか!
花見坂 靡
本当にこの背景の…向日葵畑の色合いが大正解でな………
これもけみさんが撮られて…?
けみかる
いえ! これは画像素材ですね……!
しかし中々探すのが大変だった覚えがあるので嬉しいです!
ROZE/PL 画像綺麗ですよね……チョイスが素晴らしい
花見坂 靡
び びっくりした…
いい素材過ぎます ほんとうチョイスが素晴らしい
夏の夕暮れなのかな
けみかる
やったあ~!
いい景色ですよね……見に行ってみたい
では、ご準備よろしければぼちぼち三日目、最終回。
のんびり始めて参りましょうか!
花見坂 靡 はあい!
けみかる 本日もよろしくお願いいたします!
ROZE/PL よろしくお願いします!
花見坂 靡 よろしくおねがいします!
KP 探索可能箇所 【花、ガゼボ、砂浜】
花見坂 靡 「…すごい、綺麗。幻想的だね、こーちゃん」
金田 紅紀 「せやなぁ……こういう花畑来るの初めてや」
花見坂 靡
隣のこーちゃんをじっと見る
(なんか、陽炎の中に消えてっちゃいそうなんだよなぁ。こーちゃん)
花見坂 靡 ガゼボってなんだろう
金田 紅紀 さっそく拾われている
けみかる んん、独白……
金田 紅紀 ガゼボとは
けみかる 西洋風の小屋……東屋ですね>ガゼボ
金田 紅紀 ほうほう
けみかる こんな感じです(先だし)
金田 紅紀 あ~なるほど
花見坂 靡 「いこ。何から見てこっか」
花見坂 靡 なるほど!
けみかる
ガゼボで調べると割とアジアンなものが出てくるんですけど
多分こんな感じなのかな……? わやわや……
金田 紅紀 「花は最後に見たいなぁ、あの屋根あるとこ行こ」
花見坂 靡
「うん」
手を繋いで、夏の夜みたいな景色の中を歩いていこう
ちょっと10年前のあの日を思い出しつつ
KP
◆ガゼボ
花畑の外れにあるガゼボ──西洋風の東屋だ。
読みかけのものらしき本が置いてあり
その横にはグラスとレモン水の入ったウォーターサーバーがおいてある。
本には【図書館】を振ることが出来ます。
金田 紅紀 ふりますー!
花見坂 靡
わー!おいしs……本!!
ふります!!
CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 51 > 成功
おいしそうにつられなかった
金田 紅紀 CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
KP
えらい! しっかり探索
では靡さんと紅紀さんは、本の中に一枚の紙が入っていることがわかるだろう。
KP
▼花灯のメモ
『花は生命力の象徴であると言える。
また、向日葵の花は太陽を追いかける性質があることから、
「あなたを見つめる」などの花言葉がある。
それ以外にも情熱や崇拝などという花言葉があるが、
紫の向日葵の花言葉は「悲哀」である。』
花見坂 靡
「…………」
最後の文章でちょっと顔が曇る こーちゃんの袖を握る手に少し力が入る
金田 紅紀 「へー、こんな意味あったんやなぁ……向日葵。なーちゃん?」ぎゅっと握り返す
花見坂 靡
「…うん。ね、向日葵って明るいなーって思ってたけど、こういう意味もあるんだなって」
「紫のやつって、こーちゃん見たことはある?」
金田 紅紀
「いや~、全然イメージわかんわ~」
「なーちゃんあるん?」
花見坂 靡 「ううん、無い」
花見坂 靡 いっしゅんりだつ かぞくかえってきました
金田 紅紀 お、行ってらっしゃいませ~!
けみかる いってらっしゃいませ!
花見坂 靡 ただいまです!
けみかる おかえりなさいませ!
花見坂 靡 「何回かこういうとこは連れてってもらえたけども、みーんな黄色だったよ。紫、あるの今初めて知った」
花見坂 靡 プリンをもらった
金田 紅紀 「うん、紫色あるなんてワイも知らんかったわ」
金田 紅紀 おかえりなさい~プリン!
けみかる やったあ! おいしそう
花見坂 靡 本自体はとくになんの変哲もない本ですかしら
花見坂 靡
おいしい!!
今日の付け合わせは水と虚無だったけど一気に花が咲きました
KP
そうですね。
本の内容は特に言及はありません。
心理学分野あたりの本かなあ、とKPは解釈しています。
花見坂 靡
ふむふむ
ぺらぺらめくって、ちょっとおもしろいなって思いつつ 興味ある分野ではないのでぱたんします
KP
ガゼボで得られる情報は以上です。
レモン水を飲むも良し、移動するも良し……
ここが最後の空間にはなるため、ゆっくりとした時間を過ごしていただければと思います。
金田 紅紀 レモン水飲んどくか……
花見坂 靡
んふふ ゆったり
ここには風は吹いているでしょうか
微風のようなもの
KP 海から吹く夜風が心地よい、と感じるでしょう。
花見坂 靡
レモン水飲んでるこーちゃんの横で本ひざに乗せてぼんやりと
夜風を楽しみましょう
金田 紅紀
一緒にレモン水飲みながらボケーっと見てる。
「ここにカメラあったら良かったんやけどなぁ……」
持ち物はないイメージでしたけどある?
KP 普段身に着けていそうなものであれば、持っていても構いませんよ。
花見坂 靡 「ね。…でも、うん……なんとなくぼんやり見てるだけってのも、贅沢でいいと思う」
金田 紅紀 やった!
花見坂 靡 ある!?やったー!
金田 紅紀 「……あ、あったわ」スマホとその場で現像できるインスタントカメラくらいならポッケ入れてそう
花見坂 靡
「あれ、あった?ふふ」
よかったねーってなでなで
金田 紅紀
「ここなら水没も宇宙に落としもせぇへんやろ」
「う、動くか?」確認
KP
正常に動いている。
スマートフォンの充電も満タンだ。
電波は生憎と通じていないようだが、カメラアプリの機能を使う分には問題が無いだろう。
金田 紅紀
「うん、ばっちりや。」
「見て楽しむのもええ時間やけど、やっぱいっぱい残しときたいんや。なーちゃんと一緒の写真」
花見坂 靡 「…ほんと、こーちゃんらしいや。いいよ、一緒に撮ろ」
金田 紅紀 くっついて自撮り
花見坂 靡 ぴーす
金田 紅紀 パシャッと
KP では紅紀さんは、夜の向日葵を背景に、笑顔を咲かせた二人の写真を収めることができるだろう。
金田 紅紀 描写がおいしいもぐもぐ
金田 紅紀 「ばっちりやん。ほら」
花見坂 靡
ふたりで撮った写真は、きっと何よりも美しくかけがえのない思い出になる
素晴らしいものよ…
花見坂 靡 「ばっちりだね。へへっ」
金田 紅紀 「一緒の指輪も、いちゃついてるとこもいっぱい撮るで~♡」
花見坂 靡 「イチャ……え、えっちなのは…かんべんしてよお…恥ずかしい」
金田 紅紀
「したいんわ山々やけどなぁ……普通にチューくらいや。」
「流石に夜に脱ぐんわ風邪ひいてまう」
金田 紅紀 やるなら家かラブホで!!!
花見坂 靡
「うーん。…ちゅーぐらいだったら、許してつかわす」
隙あり!頬にちゅ
金田 紅紀 「……!そのまま!そのままな!」 すかさず自撮り
けみかる ふふ! かわいい……
花見坂 靡 「んーっ!……とれた?」
金田 紅紀 撮れたかな?とっさだったし写真術?
KP
では……
ブレずに綺麗に撮れたかどうか【写真術】+【DEX*3】でどうぞ。
83かな?
金田 紅紀
CCB<=50+33 写真術+DEX (1D100<=83) > 20 > 成功
よし!
花見坂 靡 えらい!!!
金田 紅紀 「綺麗に撮れたわぁ……なーちゃんからのチュー写真♡」
KP
余裕でしたね!
慌てながらも正確にフォーカスを合わせて、紅紀さんの照れた頬に靡さんが唇を寄せた写真を撮ることができた。
花見坂 靡 「ちょっと恥ずかしいけど…でも、たのしかったよ」
金田 紅紀 「ならよかったわ……大事にする」
花見坂 靡 「…あはは、やっぱなんだかちょっと、あっつい。ね、海、見に行かない?」
金田 紅紀 「せ、せやな????」
花見坂 靡 頬ぱたぱた…てれてれ…
金田 紅紀 砂浜行こうか照れ照れ
花見坂 靡
ういういういういしい
ういういしい
けみかる 照れてる~~!! きゃわわ……
金田 紅紀
さっき初めて抱き合ったカップルです
あ~~~~綺麗!
花見坂 靡 ああ~…!!!好き
金田 紅紀 SE~~~!!!最高
KP
◆砂浜
緩やかに波が打ち寄せる砂浜だ。
ふたりで腰かけられるようなベンチがある。
【目星】を振ることができます。
金田 紅紀 めぼりますー
花見坂 靡 ふる~!
KP どうぞ!
金田 紅紀 CCB<=86 目星 (1D100<=86) > 49 > 成功
花見坂 靡 CCB<=84 目星 (1D100<=84) > 31 > 成功
KP
ではお二人は、あなた達がたどってきた道を一望することだろう。
星の中には汽車のレールが走り、そして海の底では緩やかに渦が巻いている。
それはひどく穏やかな世界だった。
金田 紅紀 「今までの場所見えるで……凄いなぁ」記念に景色もパシャリ
花見坂 靡
「うん。どっちも綺麗だったよね…ちゃんと記憶に残ってる」
「……見たこと、感じたこと。聞いたもの。……覚えてられるって、改めて…嬉しいな」
金田 紅紀 言葉の重みが違うぜこーなびちゃん……
花見坂 靡 「僕、最期の方…もう、いろいろ曖昧で。なんもわかんないことが多かったから。…仕方ないんだけども、寂しかったの」
けみかる うう……全方位に刺さる
花見坂 靡 刺して刺して刺しまくる!!!
金田 紅紀 「……せやな……ワイも色々覚えられて、こうやってみて、話せるのが、なーちゃんの声が聞けるのがこんなに幸せやったんやって……ほんま嬉しい・ワイ凄い幸せや……」夜風で涼しくなってきた手をあっためるように握る
けみかる えん……嬉し泣き……;;
金田 紅紀 いっぱい刺しあわな
花見坂 靡
「…幸せ。ね、僕もね。今すごく幸せ」
「最後まで、こーちゃんのことだけは忘れたくないって…だからね、がんばって……こうやって、会えて……いっしょに、こんなきれいな景色見られてるの」
「夢みたいだ。ほんとに。…覚めたく、ないなあ」
金田 紅紀 中の人がぼろ泣きして親に心配されるなう
花見坂 靡 にっこり
金田 紅紀 にこっ^^
けみかる にこ……涙を拭いて…… エアーハンカチ……
金田 紅紀 あ”り”がと”う”ございます”~~~ じゅびじゅび
金田 紅紀 「せやなぁ、次行くとこがどこでももう離れたくないわ……絆見せんとな」
花見坂 靡 「うん。…あと、見てないの、花畑だけだよね。行く?」
金田 紅紀 「ずびっ……せやな……行こ」
花見坂 靡
ああああああ その笑顔反則
一気にじゅわってきた水が
けみかる 泣いてる笑顔~~~!!! ひいん……
金田 紅紀 ちょうどいい表情があったので……へへっ
KP
◆花
見渡す限りの向日葵の花だ。
どれもほんのりと内側から光を放っているのが幻想的である。
近付いてよく見ると、どうやらそれは本物の向日葵ではなく、精巧な硝子細工のようだ。
【目星】を振ることができます。
花見坂 靡
CCB<=84 目星ィ!!!!(圧) (1D100<=84) > 95 > 失敗
いつも惜しいの
金田 紅紀 CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 26 > 成功
けみかる ああん……!!
金田 紅紀 涙は何とか拭えたようだ
花見坂 靡 あと1あれば!!!!
KP
では紅紀さんはひとつの花につきひとつ、葉の部分に言葉が刻まれているのがわかる。
同じ言葉が刻まれている花もある。
花に書かれているのは一例として挙げるならば、次のような言葉だ。
金田 紅紀 惜しい
花見坂 靡 99d99 (99D99) > 4545[36,9,27,23,27,96,16,2,14,95,42,35,60,21,17,2,74,4,90,95,1,73,78,57,81,84,55,70,66,76,8,31,70,78,62,61,2,11,13,7,72,77,10,84,91,26,26,59,80,56,70,19,41,66,99,51,84,20,32,14,9,71,6,95,76,43,8,20,61,94,17,73,2,58,88,54,63,69,12,2,33,8,1,13,23,39,77,26,83,40,73,49,37,21,14,36,61,57,87] > 4545
KP
▼花に書かれた言葉
『Tamquam alter idem : 分身のように』
『utraque unum : ふたりでひとつ』
『Totus tuus : あなたにすべてを捧げる』
『Deus nos iunxit : 神が私たちを結びつけた』
『Vade mecum : ともに進もう』
『Pactum serva : 信頼し続ける』
けみかる 結構クリティカルしてる……!
花見坂 靡 今日はクリティカラーだった…?
けみかる
刻印に関しては、ほかにはこのサイトを参考にしてもいいでしょうね。
https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column123.html
金田 紅紀 「なーちゃん、見てみ、葉っぱに言葉書かれてるで」
金田 紅紀 あ~~~~~いい!ありがとうございます
花見坂 靡 「うう、まだ目が…ずび………え?はっぱ?」
金田 紅紀 「指輪に何入れるかってやつ。どんな言葉入れよか?」 ティッシュあったら鼻ちーんしましょう
花見坂 靡
『utraque unum : ふたりでひとつ』
これが目を引いてやまないです
金田 紅紀 ですね。ぴったりくっついて離れたくないって感じが
花見坂 靡
Utraque unum(ふたりから、ひとつへ)
これも…いい…
花見坂 靡
「ことば……いっしょ、みたいな意味のやつ…がいい…」
ぢぢぢむい…ずびずび…
金田 紅紀 「ふんふん、せやったら二人で一つ……とか?」
花見坂 靡 あっこれおなじことばやん
金田 紅紀 同じ言葉だ
花見坂 靡 頭が働いてないことがバレましたね
金田 紅紀 うふふ
花見坂 靡
Vi et animo(身も魂もともに)
これも…?
けみかる
訳の問題だった ふふ
ああ~それもいいですねえ!
花見坂 靡 刺さる方…?
金田 紅紀
あ~~~そっちもいい!
実際身も心も一緒になってましたからね
花見坂 靡 Vi et animo にしますか
金田 紅紀 いいと思います!
花見坂 靡
「…こっちのこれは?」
『Vi et animo』のはっぱをもってくる
KP 『Vi et animo : 身も魂もともに』
金田 紅紀 「お、ぴったりやん……」
花見坂 靡 「身も魂もひとつ…文字通りだね」
金田 紅紀 「実際そうやったしな……うん。これがええ」
KP
ではお二人は、寄り添うように咲いていた、同じ言葉の葉のある硝子の向日葵を二輪見つけることができるだろう。
花を手折りますか?
花見坂 靡 手折ります
金田 紅紀 一緒に手折りましょう
KP
一面、黄色の花々だ。
あなたたちはゆっくりと、ふたつの花を手折ろうとする。
花は硝子で出来ているからか、なかなか硬い。
折るのには力が必要だろう。
【STR*5】をどうぞ。
二人で協力するならば、それぞれ一輪ずつということで、【STR16*5】を一人ずつお振りください。
金田 紅紀 協力必須!
花見坂 靡
協力おねがいします!!!(貧弱STR)
「お、思ったより固い…ね…!?」
「こーちゃぁん…たすけてぇ……」
金田 紅紀 「一緒に力合わせればいける……っやったるで~!」
KP では一人ずつ、【STR16*5】をどうぞ。
金田 紅紀 CCB<=(16*5)STR*5 (1D100<=80) > 48 > 成功
花見坂 靡 CCB<=16*5 協力プレイ (1D100<=80) > 92 > 失敗
金田 紅紀 はわー
花見坂 靡 ふふwwwwwwwww!?!?
金田 紅紀 クリチケはどうする?
花見坂 靡 つかいますか
KP 使ってもいいですよ!
花見坂 靡 つかいます!
system [ 花見坂 靡 ] CT : 1 → 0
KP どうぞ! 再チャレンジ!
花見坂 靡
CCB<=16*5 協力プレイさーせて❤ (1D100<=80) > 16 > スペシャル
よっしゃ!
金田 紅紀 よーしよしよし
KP えらーい! 共同作業~!
花見坂 靡 できた!
KP
紅紀さんと靡さんは力を合わせて、向日葵の花を摘むことが出来る。
まさしく身も魂も共に、息ぴったりのコンビネーションだった。
その花はひときわ明るく黄金に輝き、あたたかな余韻を手に残す。
それはあなたたちの絆の欠片だ。
何故か、そう確信した。
金田 紅紀 よかった~!綺麗!
花見坂 靡 「…ごめんね、折っちゃって。大切に使わせてもらうね」
けみかる
よかった……!
やっと両成功ですね……!
金田 紅紀 「うん、すっごく綺麗や。大事に使わせてもらうで」
KP
手折った黄金の向日葵からは、ふわりと良い香りが漂ってくる。
それに誘われるようにして、あなた達は目を閉じた。
金田 紅紀 ( ˘ω˘)スヤァ
花見坂 靡 あっこの背景 あの やま……!?
金田 紅紀 あの山ですね
けみかる そうです あの山
KP
…………
目を開ける。
気が付けばそこは、オルゴールの優しい音色の響くアクセサリーショップの中だった。
目の前にはクピドの姿。
そして、彼女の手にはジュエリートレーがあった。
その中には、紅紀さんと靡さんの選んだ指輪がある。
クピド
「あなたたちの絆の形、確かに受け取りました」
「……最後にひとつ」
「あなたたちの願いを、この指輪に込めるお手伝いをさせてください」
KP そう言って、彼女は微笑む。
花見坂 靡 「…ねがい」
クピド
「はい。
来世で幸せに過ごせますように、これから先も末永く共に……」
「そんな願いを、指輪に込めることが出来ます」
「あなたたちは、どんな願いを指輪に込めますか?」
金田 紅紀 「来世でも今世でも、どの世界に行ったとしても、なーちゃんとずっと一緒にいること。二人とも健康で二度と離れないこと」って願ってええと思う?
花見坂 靡
いいと思う…!!!
私も同じようなことを願おうとしてました
生まれ変わっても、またこーちゃんと一緒にいたい って
金田 紅紀 ではそんな感じに願いましょうか
花見坂 靡 即決ですね!
けみかる
死は受け入れて、という事でよろしいですかね!
(分岐ポイントなので確認です)
金田 紅紀 一回死んだのは受け入れると思う。
花見坂 靡
これはもう受け入れます
仮に戻ったって自分一人だから、こーちゃんと来世にまた一緒になれることのほうを優先する
金田 紅紀 自分で選択した時に覚悟は決めてた。それを無かったことにはしないと思う
花見坂 靡
あの山での出来事からやり直すのもまたひとつの道ではあるけど、そうですね
覚悟を決めたものですから、やっぱり
けみかる
この願いを経て、カプスタ同居人時空へ──
ですかね
金田 紅紀
ですかね?
では改めてメインでお願いしますか
花見坂 靡 えっ…?
金田 紅紀 違う時空にしとくか
花見坂 靡
カプスタはまた別にしたい…
こう、あっちはあっちで「10年前の事件がなかった世界」なので別かなって解釈が…!!
金田 紅紀 では違う時空で!
花見坂 靡 死んだ事やあの事件を無かったことにはしたくない…!
金田 紅紀 キルイキを経てのキルイキ時空で
けみかる
なるほど……!
いやなんというか、言葉が難しいんですけど
ここでの願いが通じたからこそ、あの時空が生まれたのかなあとぼんやり……軸ぶれぶれですが
花見坂 靡
キルイキ→アポフィライト→拝啓
で綺麗に終わる…?
あっなるほど!?
あれはまた別の世界線だけど、ここで願ったから生まれた世界線 みたいな解釈…ですかね!?
金田 紅紀 なるほど???
けみかる
ですです……!
どちらの時空にも意味があった、的な……
もちろんそこはお二人の解釈にお任せします……!
花見坂 靡
それはちょっと、かなり 好きな解釈です
すごくいい…素敵
そういう繋がりならこう、違和感なく繋がりそう感あります
金田 紅紀
IFだったけどちゃんと意味のある別世界線に……いいですね
それ叶ったからカプスタであれだけ思いっきりいちゃつけたと思ったら救われる
けみかる
う、泣けてきた……;;
いいですね……
花見坂 靡
いやもうなんか、いろいろ我侭通してすみません…!
でも、解釈を詰めさせていただいてとても嬉しい
金田 紅紀 凄くいいです!そうしますか
花見坂 靡
それは泣いちゃう 好き
余計にあの時空が宝になってしまいます
けみかる
いえいえこちらこそ……!
いっぱい考えていただけて、本当に嬉しいです!!
では……メインにて改めて宣言をお願いいたします!
花見坂 靡 はい!
金田 紅紀 はい!
金田 紅紀 「ワイは……来世でも今世でも、どの世界に行ったとしても、なーちゃんとずっと一緒にいること。二人とも健康で二度と離れないこと。ずっと一緒にいたいんや。それが願い」
花見坂 靡
「僕の願いは、『生まれ変わっても、またこーちゃんと一緒にいたい』。」
「今世はもう、受け入れてる。納得してる。…だから、………」
「だから、その分…来世は………いっしょに、居たいんです」
金田 紅紀 ぐぅううここで笑顔ぉおお
けみかる えーん;;;;
クピド
「『どの世界でも共に健やかに生きる』
『生まれ変わっても来世で共に』……」
「わかりました。その願いを込めましょう」
KP
ジュエリートレーの上の指輪を、クピドはゆるりと撫でる。
指輪が一瞬、淡く光り輝いたような気がした。
彼女は、微笑んでいた。
それはあたたかな「喜び」の感情だ。
クピド
「願いを無事込めることができました」
「ありがとうございます。
あなたたちのおかげで、私も少しだけ『人間』のことを知れたかもしれない」
「本当に、ありがとうございます」
「どうぞ、これをお持ち帰りください。
これからもとこしえに、その絆が続き……再び、巡り会えますように」
KP クピドはそう言って、ジュエリートレーをあなたたちに差し出してくる。
金田 紅紀 綺麗な微笑みやなぁ
花見坂 靡 ちゃんと微笑みになるの好き…
金田 紅紀 「ん、なーちゃん」指輪交換みたいなのしたい(提案)
けみかる えへへ……細かいところに気付いていただけて嬉しい
花見坂 靡
「ふふ、うん」
いいよ、と頷いて、左手を差し出す
金田 紅紀
「えーと、こほん、汝、
花見坂 靡、ワイと病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、
共に愛し、敬い、
慈しむ事を誓いますか?」うろ覚えに言ってみる
花見坂 靡 「はあい、誓いまぁす」
金田 紅紀 夫と妻のところはリバだからあえて言わない
花見坂 靡 リバと認めたな
金田 紅紀 「ふふ」 嬉しそうに指にはめる
けみかる そこは大事ですよね……!
金田 紅紀 抜かされたし~
花見坂 靡 「えへ……じゃ、次こーちゃんね」
金田 紅紀 「おぅ」ちょっとだけキリッ
けみかる キリッとするのかわいい
花見坂 靡
なんだかこう、呼び方が呼び方だからかもしれないけど
小さいころにままごとでしたような、でも本人たちにとってはままごとじゃない そんな指輪交換に見えてきた
けみかる う~~~そういうのだいすきです
金田 紅紀 本人たちは真剣だけど本当おままごとの延長ではある……ウッ
花見坂 靡 「汝、金田 紅紀。こーちゃんは、ぼくと病める時も、健やかなる時も。富める時も、貧しき時も。ずーっと共に愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?」
金田 紅紀 実際本当に結婚式できるかも夢の域だろうし、できるときにしたいっていうので提案したんだと思う
花見坂 靡 結婚式はできないよ ふたりとも死んでんだもん
金田 紅紀 「勿論!誓うで!」
花見坂 靡 できないよ(ブーメランで死ぬ)
金田 紅紀
盛大なブーメランを見た
せやから今しとるんやないかい!!!
けみかる 来世の契りを……!!!!
花見坂 靡
「…うれしい。こーちゃん、ずっと一緒だね」
指輪はめます また視界が潤んでくる
花見坂 靡 切っても切れない絆がいまここに
金田 紅紀 「せや……な……今度こそ、ずっと一緒におるんやで」はめてもらって、そのままギュッと手握る。もらい泣き
金田 紅紀 ここで誓うんやー!
KP
あなた達はゆっくりと、愛する人の指に指輪をはめる。
サイズはそれぞれぴったりで、かざしてみれば小さく光る星のような五つの宝石が輝いた。
少し内側にざらつく感覚を覚えるのは、そこに刻印があるからなのだろうか。
そんなことを、考えた。
花見坂 靡 うあああ ああ~~~~
金田 紅紀 いっぱい詰め込んだもんね。宝物だね
けみかる 二人で考えに考えて作り上げた、世界にそれぞれひとつだけの絆の証です。
KP あなた達のやりとりを見守っていたクピドはゆるやかにお辞儀をすると、店の入り口の扉を手で示す。
クピド
「名残惜しいでしょうが……
おかえりの際は、こちらとなります」
「これからも、あなたたちを絆が繋ぎますように」
花見坂 靡 「ありがと、ございます。……ずっと、大切にします」
金田 紅紀 「クピドはん、ありがとうな……ずっと大事にするわ」
クピド 「こちらこそ、本当にありがとうございました」
花見坂 靡 「…クピドさんも、げんきでね」
クピド
「ええ、もちろん。
あなたたちのお陰で、少しずつ感情を覚えながら、これからも生きる事ができます」
「また、どこかでお会いする事があれば……
その時は、あなたたちの幸せな姿を見る事ができるのでしょうね。……楽しみです」
「それでは……お二人の気の済むまで、暫しの別れまでのひとときをお過ごしください」
KP クピドはそう言って再度一礼すると、店の奥へと消えるだろう。
花見坂 靡 「最後に…写真、とる?」
金田 紅紀
「せやな。写真とろか」
ずびずびと泣きすぎて鼻が痛い状態だが、熱くなったほっぺを合わせて写真を自撮りする
花見坂 靡 指輪が映るポーズでぱしゃり!
金田 紅紀 私たち結婚しましたのポーズ!
花見坂 靡 「わあ、うまく撮れてる。このまま年賀状に使えるね」
金田 紅紀 「送ってまう?めっちゃいい感じにして大学と職場に送り付けるで」
花見坂 靡 「あはは、大学通いながら結婚ってできたっけ?できるかな。しちゃおうよ」
金田 紅紀 「もう成人済みやん。いけるいける!」
花見坂 靡 「せんせーとか、教授とか、驚くだろうなあ」
金田 紅紀 「なーちゃん、どの服でも似合うやろうなぁ……ドレス着てくれるん?」
花見坂 靡
「えっ…!?」
「に、似合うかなあ…?へんじゃない?…でも、こーちゃんが着てっていうなら着てもいいよ」
金田 紅紀 「ほんま?!めっちゃ真剣に選ぶ」
花見坂 靡 「こーちゃんはねえ、かっこいい白のスーツ…タキシード?がいいな。でね、前髪下ろしてほしいの」
金田 紅紀 「お、おぅ」
花見坂 靡 「たまにはそういう髪型もいいじゃん?」
金田 紅紀 「せやな、なーちゃんが見たい言うんやったら、やるわぁ」
花見坂 靡 (横に飾ってるカプスタのファンアを見ながら)
金田 紅紀 カプスタの執事とナースを思い出す
花見坂 靡 そうそれ
けみかる やったあ……!
花見坂 靡 にっこり…!
金田 紅紀 伏線~~~~!
花見坂 靡 「うん。見たい。すごい見たい。いーっぱい写真撮って、アルバム作って。でね、おじーちゃんになっても『この時の衣装はああだったなあ』って、一緒に見て笑ったりするの」
金田 紅紀
「せやな、いっぱい着せるのと行くとこ考えんと」
「家の床抜けてまうくらい撮るから覚悟せぇ」
花見坂 靡
「選別、大変そうだねえ。ぜんぶとっときたいとか言い出しそうだし、こーちゃん」
金田 紅紀
「当たり前やぁ」
「ブレてるの以外はどうにかするわぁ」
花見坂 靡 「涙でぼやけても、カメラ越しのやつは無事だから。いっぱい撮ってね」
金田 紅紀 「任せとき、いっぱい撮ったる」
花見坂 靡
「うん。………」
「…行く覚悟、もう…できた?」
金田 紅紀
「……ん。できた。」
覚悟決めてなーちゃんの手とカメラ握る
花見坂 靡
「…いこ。もう、この先はずっと一緒だから。この指輪があるんだし、もう大丈夫」
「やっと、ようやく、…願いが叶うんだ」
「ずっと、ずーっと、いっしょだよ。こーちゃん」
金田 紅紀
「せや、ようやくやな……」
「ちゃんと次目開けたときも、一緒にいる。約束や。」
花見坂 靡
ずびずびにないてる
こういうのに弱い
金田 紅紀 随時泣きっぱなし
けみかる 手元がおぼつかなくなるほどの泣き
花見坂 靡 いちばんキた
金田 紅紀 幸せであれ、こーなびちゃん……
花見坂 靡 「やくそく、だよ」
金田 紅紀 小指で指切りげんまん
KP
お互いの左手の小指がそっと触れ合い、絡められる。
軽くゆすって微笑み合えば、薬指に輝く五つの星が、銀の台座の上でそれぞれの色を放っている。
まるでお二人を祝福するかのようだった。
金田 紅紀 描写ぁ……綺麗
花見坂 靡
なんでこんな美しい描写が書けるんですかあ……涙腺によぐない…
泣きすぎて鼻と頭が痛くなってくる 享受してる
金田 紅紀 全部が綺麗で前が見えねぇ……
KP
再び、扉の向こうへゆく時が来たようだ。
あなたたちは、改めてしっかりと手を繋ぎ合って、扉をくぐる。
あなたたちの視界は、白く染まることだろう。
それは緩やかに溶けるような感触でもあった。
あなたたちは目を開ける。
星の汽車。水底の渦。硝子の花。
そういったものが眼前に浮かんでは溶け、消えていく。
それはあなたたちが紡いだ絆だ。
それは確かに、そこにあったのだ。
うっすらと、消えていく体を見る。
消えない絆の証が、指にはまっていた。
それは白く染まっていく視界の中、きらきらと煌めいていた。
小さな願いが込められただけの指輪だ。
しかしそれは、絆が確かにあったことを証明するものでもあった。
それを考えて。交わした言葉を思い出し。
あなたたちの意識は、乳白色の中へと溶けていく。
「拝啓、愛しの『 』へ」 こーなび班
【エンドA-EX:紡いだ絆、消えることのない絆】
花見坂 靡 EX…!?
金田 紅紀 EX???!
KP
金田紅紀さん・花見坂靡さん
両ロストにて終幕です。
お疲れ様でした。
花見坂 靡
おつかれさまでした…!!
今までで一番美しいロストだった…
けみかる 本来は両ロスト向けのシナリオではないからですね……!
金田 紅紀 お疲れ様でした~!これは綺麗な終わりでしたわ
花見坂 靡 特殊だったのか そうですよね!?
金田 紅紀 特殊でしたもんね
花見坂 靡 生まれ変わった先でこの指輪持ってる…
KP
◆あなたたちにのこされたもの
『絆の指輪』
あなたたちの消えない絆を示すもの。
この指輪をつけている限り、あなたたちはお互いを忘れることはない。
花見坂 靡 ああああ のこされたもの
金田 紅紀 ふぇええええん泣く
金田 紅紀 カプスタ時空に反映させなきゃ
花見坂 靡 もしかしたら結婚指輪に選んだやつが偶然同じデザインだったかもしれない
KP
本当はAF効果があるのですが
本人たちが通過していないカプスタ時空ではそこまで反映できない、という扱いで何卒……!
花見坂 靡 はあい!!
KP 最高ですね……。
金田 紅紀 おkです~!
花見坂 靡 これならAFではないけれど指輪を得ることが出来る
金田 紅紀
なーちゃんと、夫婦神ツアー行きたい……
続編がね……ちょうどいいシチュエーションが……
花見坂 靡
ふふっ なるほど
これ、来世はどういう形で一緒になるんだろう
きょうだいとしてでも夢があるし、少し大きくなってから出会うとかもいいなあ
KP お二人が望む形のお二人として、出会う事ができるでしょうね……!
金田 紅紀 どうなるんでしょうね……(来世verを練るか……)
花見坂 靡 来世のきみたちへエルダーサインを送ろうね…もう悲しい苦しい目に遭わないようにね…ヒンヒン…
金田 紅紀 エルダーサイン送ろう。そうしよう
花見坂 靡
出産祝いの中にそっと混じるエルダーサイン…
エルダーサインと、この指輪…
金田 紅紀 子供~~~~!!!元気な子産んでなーちゃんん!
花見坂 靡
えっなーちゃんがうむの!?!?!?
こーなびちゃんの転生した先かと!!!!!
金田 紅紀 あ、そっちか(結婚脳のままだった)
花見坂 靡 産めそうだから困る
金田 紅紀 子供に生まれ変わる方ね。あれだけママみだしてたから
花見坂 靡
これ、ちょっとスクショ撮りたい
少し動かしてもいいですか?
KP おお……??いいですよ!
花見坂 靡 この前景の上に乗せて、写真プリントできるような感じで撮りたいなって
金田 紅紀
あ~~~~!
いいですね
花見坂 靡 だからちょっと、サイズ大きくしたいです
金田 紅紀 見やすい!
こーちゃんおなまえ消せる…!?
ネームのところくうはくにするとできます
ありがたい
金田 紅紀 しましたー!
なーちゃん
うあああ でかいと余計に 好き
あっああっあああ 好き……
金田 紅紀 しゅき~~~キますわ
なーちゃん ありがとうございます 飾ります
KP これは最高の写真……
金田 紅紀 撮りましたー!
なーちゃん 結婚写真……
金田 紅紀 永遠を誓い合った証拠だよ……えぅん
なーちゃん ちなみにこのスクショはツイッターに載せても…?
KP 特にバレはないので、載せていただいて構いませんよ!
なーちゃん ありがとうございます!!!!
金田 紅紀 ありがとうございます!!!!
なーちゃん
まんぞくした…まんぞくしました
ありがとうございます
KP
【シナリオ背景】
今回のシナリオの背景にいるのは、ひとりの無害な狂信者だ。
この狂信者はシナリオに直接登場することはない。
この狂信者は「機械仕掛けの神」という神の概念に興味を持っていた。
その中で彼はチクタクマンというニャルラトホテプの化身の一柱に触れてしまう。
そして、そんな彼の存在を知ったチクタクマンは、彼に自分が宿るに相応しい肉体を造ることを夢で要求する。
機械仕掛けの神を造れるかもしれないということに歓喜した狂信者は、
持てる知識と魔術のすべてを動員し、ひとつの人型の人工知能を造った。
それは「クピド」と名付けられ、様々なことを学んでいくこととなる。
しかし、クピドは「人間の感情」を理解することが出来なかった。
狂信者は、それを「不完全なもの」と決めつけてしまう。
そして、クピドは廃棄され、狂信者の元を離れることとなる。
クピドは機械の体でありながら、それを心底悲しいと思っていた。
創造主である人間に見捨てられ、「悲しい」という感情を理解したのである。
もう振り向くことはない創造主へと想いを馳せる中、クピドは「人間の愛や絆」というものを深く理解したいと感じていた。
人間と殆ど変わらない姿形を持つクピドはその知識を生かし
一番「愛を持つ人間」がいるであろうアクセサリーショップに勤めることとなる。
そんなときに訪れたのが「何らかの絆」「唯一の絆」を持つ紅紀さん、靡さんだった。
クピドはそんな紅紀さん、靡さんのアクセサリーショップでの言動を聞き、それに興味を持つ。
「もっとその感情を知りたい」と思ったクピドは、自分が創造主から教えられた魔術を使い
ひとつの結界のような空間を作り出した。
そして、その中で二人とより深く関わりあいたいと思っている。
二人が彼女と深くかかわりあってくれるのであれば
彼女はお礼として紅紀さん、靡さんの「関係」を形にした指輪を与えることだろう。
しかし、彼女は自分のこの好奇心を「我儘」だと思っている。
紅紀さん、靡さんが帰ることを選ぶのであれば彼女は二人に謝罪し、元の場所へと返してくれる。
クピドは好奇心と興味、そして何よりも知識欲を持っているチクタクマンの器になる存在だったものである。
そのため、彼女自身も所謂一種の神話生物と言えるだろう。
しかし、二人が普段敵対しているであろう神話生物たちと違い、彼女には敵意はない。
彼女は二人が了承するのであれば話を聞きたいと思っているだけの、純粋な人工知能なのだから。
そのため、本シナリオには神話的な脅威といったものは殆ど出てこない。
神話的脅威に脅かされる日々の中で、少しだけ日常に近い会話などを楽しみながら、お互いの関係性を大切にしてもらえたら幸いである。
更に本シナリオではPC,KPCのどちらかが死者(ロスト者)であっても良い。
このロストに関しては「肉体的ロスト」(現世に肉体が存在しないもの)限定となる。
現世に肉体が存在しないものであれば回すことは可能だ。
(ここは2PL用に改変しています)
クピドは「神」の狂信者によって造られた存在であり、「縁」を確立するための機構として造られた存在でもある。
本来であれば人間世界とチクタクマンを「繋ぐ」ための器として造られたものなのだから。
そのため、紅紀さんに大切な人間がいるのであれば、その「縁」をたどって夢の世界でのひと時の再会をさせることも可能だろう。
また、紅紀さんと靡さん双方の合意があった場合のみ
クピドは死者を「転生」させることが出来る。
しかしこれは、クピドにも、紅紀さんにも、靡さんにも大きな代償を残すこととなる。
クピド自体はニャルラトホテプの器に「なれなかった」存在ではあるが、その存在の不確かさにニャルラトホテプは目をつけているのだ。
人と人でないものの狭間でありながらも人を理解しようとするその姿勢に、一度だけ「奇跡」を起こせる才能を与えている。
ふたりがクピドに連れられていった先でクピドの求める「絆の形」を完成させ
そしてふたりが同じ想いを抱え、本当の「絆」を彼女に見せるのであれば、彼女はたった一度だけの奇跡を紅紀さん、靡さんに与えるだろう。
この「一度だけの奇跡」は完全な復活ではなく、「転生」という形となっている。
邪神の力を利用したその転生は、時空と時間、生と死の理を捻じ曲げるものであり
絆だけではなくお二人同士の「生命」をも共有させる歪んだ祈りの果てである。
そのため、本シナリオは「ロスト救済」シナリオではない。
KP
こーなびちゃんの新たな門出ですね……!
はー!! うれしいような さびしいような
金田 紅紀 背景読みました……最後に優しいシナリオで嬉しいです
なーちゃん すごく優しいシナリオだった…もし望んだのだったら、たった一度の奇跡を使ってくれるのか
KP
とても綺麗で優しいシナリオなんですね……
生者同士でも生者と死者でもいけるので、色々な組み合わせで行ってみていただきたいものです……!
そうですね、ただ奇跡が叶うかどうかは、三つの場所でそれぞれ最後に振った判定の成功数によって補正が変わってくる形になります。
◆補正について
願いを込める際に1d100を振る。
これは「絆を結び直すことが出来るか」の判定となる。
初期の成功値は25%であり、星海の道・海花の底・花灯の中で「絆の欠片」を獲得するごとに
(場所ごとの最後の判定に成功するごとに)判定の結果に+25%される。
最大値は99%である。
なーちゃん
なるほど…!?
星に手を伸ばしたり、泡を追いかけたり、花を折ったりしたあれかな
あれだった
KP
それです! もしこーなびちゃんが振る場合は
こーちゃんが75、なーちゃんが50で振る形になってましたね。
金田 紅紀 ひぇ~
なーちゃん
試しに…
CCB<=50 転生判定 (1D100<=50) > 80 > 失敗
うぐううううっlt8
金田 紅紀 CCB<=75 転生判定 (1D100<=75) > 65 > 成功
KP うひゃあ……
金田 紅紀 ワイだけ生き返ってもぉおおお
なーちゃん こーちゃんだけが覚えてる…?
KP
しかもこの転生ですね……
ちょっと、まあ、タイマン用なのであれなのですが……
【エンドA-4:そして結ばれる絆】
◆生還報酬
生還 1d6
指輪を作った 1d2
現世に魂を復活させた:SAN値-1d20
AF:『絆の指輪』
マイナス効果のみ存在するAF。
両者に適応される。
あなたたちは世界の理を捻じ曲げ、生と死の境界を捻じ曲げた。
この世で再会することはできたが、あなたたちに来世は存在しない。
ロストした場合、あなたたちの体は塵となる。永久ロストという扱いとなる。
また、片方がロストした場合もう片方も即座にロストする。
あなたたちは絆だけではなく生命も共有しているのだ。
※このエンドに行きついた場合、転生者は自分として作ったキャラクターから、
能力値を2つ引き継いでPCを作成すること。
それは自分の「転生体」である。彼が前世の記憶を取り戻すことはない。
しかし、相手に対して奇妙ななつかしさを感じているという扱いにすること。
年齢などに関しては自由に決めて良い。
また、自分の転生者となるPCも、初期SAN値を-1d20すること。
となるので、記憶がね……
金田 紅紀 記憶なくなるのは嫌やな~
なーちゃん
記憶が…
これはけっこう きついアレなのでは…!?!?
KP そうです とてもキツい……
金田 紅紀 来世が存在しないが凄い辛い
KP それが願いを叶える代償なんですね……
なーちゃん
この場合だと、こーちゃんだけが転生して
記憶を持たず、来世もない…?
金田 紅紀 うっわつら
なーちゃん
ギャッッッッ………
でも納得の代償……
金田 紅紀 なーちゃんが一人だった残り時間を代わりに生きる感じになるのがもう……
KP ウワーーッ……キルイキAエンドもどき……(来世なし仕立て)……
金田 紅紀 ちゅらしゅぎぃいい
なーちゃん
なんでこんな美しいエンドを前にさっそく地獄を生成してるんですかこのKPPLたちは
(同じ穴の狢)
金田 紅紀 なんででしょうね
KP えっへっへ…… でも好きでしょう???
なーちゃん いっぱいちゅき
金田 紅紀 さっき診断で狂気が足りないと出たから?(ええ、大好物です)
KP
あらゆる可能性を観測したいお年頃……
こーなびちゃん……どの時空も好きです……
なーちゃん この転生IFも…正直ドドド好みでびっくりしたぐらいですもん…
金田 紅紀 こんなに泣かされるカプになるとは……本当情緒にいっぱい来ましたね
なーちゃん
あのキルイキのエンドからこうして美しく終われて……感無量です
こちらこそ、たくさん泣かせてもらいました!!
あそこでもう完璧だって思ってたのに そこから最高のシナリオ選びでこうして看取ってもらって…
金田 紅紀 ね、最後こんなに美しくエンドを迎えられて本当良かったです。
KP
こちらこそ、追悼セッションのご提案をいただけたからこそここまで来られたので……
最期まで、お付き合いさせていただき本当にありがとうございました……!
納得のいくロストを演出できていたなら幸いです。
なーちゃん
シナリオ回してくれたKPのけみさん、一緒に舞台を盛り上げてくれたロゼさん
どちらも本当にありがとうございます…!
金田 紅紀 けみさんKPと海月さんと駆け抜けれて本当良かったです。綺麗な演出描写、シナリオ、RPどれも最高でした!ありがとうございます!
KP
またどこかで、こーなびちゃんの元気な姿を拝見できたらと思います……!
本当にキルイキから始まって拝啓まで、長期間お付き合いいただき、重ね重ねありがとうございました!
ひとまずこちらは自由解散とさせていただきます。
全ログもすぐにご用意いたしますね!
お疲れ様でした。
なーちゃん
はあい!おつかれさまでした!
ゆっくりねてね
金田 紅紀 お疲れ様でした~!おやすみなさいませ~